,,从.ノ ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡 )''" ,,)
人ノ゙ ⌒ヽ ミ彡)''" 从 ,,)
,,..、;;:〜''"゙゙ 从 ミ彡) '"゙ '"゙ ,,)
J('ー` )し _,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙ ,, ミ彡) ,,)
ノヽノヽ :゙:゙ 从 '"゙ ミ彡) '"゙ 从"゙ ,,)
>>1 くく `゙⌒`゙"''〜-、:;;,_ ミ彡) '"゙ ,,)
バフッ! ⌒`゙"''〜-、,,. ,,ミ彡) ミ彡) ,,)
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1000 名前:箱のバイト人[] 投稿日:2011/09/16(金) 22:34:38.55 ID:snVxeFY90 1000なら死ぬ程洒落にならない釣り さ、最初っからつりだって分かってたんだからね!
>>3 まあ警察のくだりで釣りって確定だしな
無知にも程がある
まあ、次スレに持ちこさないように前スレで釣り宣言しといたのは良かったんじゃないかな
なかなか面白かったよ たまにはあのくらい盛り上がらないとな
そういや数日前の10年付き合いのあるオンナニョコ霊の話ってどうなった? まだ実況スレ進行してるのなら誘導願えないかしら
怖い話し聞きたいです
>>9 おおサンクス
良かったんだよな双方の為にも
ほんのり切ない幕切れか
前スレ1000が見事であった
14 :
箱のバイト人 :2011/09/16(金) 23:17:50.69 ID:snVxeFY90
昔住んでた家の2階で走る音が聞こえたんだけど、ああいうのは何?人は間違いなく自分だけだった。
>>15 7年前まで住んでた4階建ての最上階の部屋も天井から重い物を引きずる音が頻繁にしていた。
両隣の音が天井から聞こえると解釈していたが、8月15日、ああまたか、と思った次の瞬間、両隣が留守だったと気付いた。
階下の音だと自分を納得させた。
俺の心霊体験はそれしかないから、半端なく怖かった。壁を越えて隣の部屋まで行ってたからな。未だに不明。
はじめまして
19 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/16(金) 23:32:30.60 ID:2H/dkY+E0
箱の人、ここへ送付したら全てが解決する。
無料どころか、謝礼もらえるかも。なんたって、すごい武道家の人たちがいるからな。
電話の方は、NTTに記録が残ってご迷惑だから送り状を添えてお送りするんだ。
送り状と言っても、メモ用紙に「たすけて」だけで解決されそうな感じだけどなw
ttp://www.yanagi-bujyutsu.com/
20 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/16(金) 23:35:43.76 ID:VNK9RBMz0
21 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/16(金) 23:46:31.74 ID:2H/dkY+E0
どうせ、わいせつ図画のマスターデータ入れたSDカードか何かだろ。 送り状に墨塗りなんかしやがって。 人間の修羅場の範疇を超えて、龍神とまで関わってる柳さんのお弟子さんにお助けいただくまでもない。 そんな馬鹿相手にしても、修行にならないし札幌でもその程度の事件おきてらい。 まあ、極真か剣道の武者修行レベルです。
22 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/16(金) 23:48:48.92 ID:2H/dkY+E0
>>14 前スレでも書いたけど、一番最初の書き込みは独立した話になってて「目的はなんだろう?」
「中身は何だろう?」とこのスレで扱う怖さかはともかく興味をそそる内容だった
あの話一本でフェードアウトして「あの人はその後どうなったんだろう?」って謎を残した方が
個人的には良かったと思う
次スレに持ちこすべきでないのは実況を受け入れていたスレの状態であって
「釣りなら釣りと言ってから終れよ」って意味じゃない
それはパートスレを嫌うVIPの流儀であって、オカ板は謎のまま終ったっていい
怖い話の最後に「作り話でした」なんて一々書かれて喜ぶ奴は少ない
オカ板ってどうしてこうマジ○チが多いのか
ほんこわってどの程度の話ならいいの?
今日同じ女を四回見た。 会社のエレベーター前と、取引先のエレベーター前と、駅のエレベーター前と、居酒屋ビルのエレベーター前。 まず見間違いはない。 女は鮮やかなうすみどりのワンピースでショートカット、一重まぶたのパッと見美人。 だが、どのシチュエーションでも俺をずっと睨んでいる。 まったく心当たりはない。 まさかとは思ったが、家のエレベーターに乗るときはいなかった。 だが、エレベーターから降りる瞬間、フフン という女の声が耳元で聞こえた。 あの女同一人物の声かどうかはわからないが、なにか嫌な予感がする。 もう風呂も入れねえよ、どうしよう。 興味本意でこんなページばっか見てたからかなあ。 こうしてる間にも風呂場のあたりからフフフ、とか囁きが聴こえてくるんだよ。 とりつかれたのかな
今日同じ男を四回見た。 会社のエレベーター前と、取引先のエレベーター前と、駅のエレベーター前と、居酒屋ビルのエレベーター前。 まず見間違いはない。 男はギンガムチェックのシャツを着たデブ。 だが、どのシチュエーションでもこっちをきょろきょろ伺ってくる。 まったく当たりはない。 まさかとは思ったが、家のエレベーターに乗るときはいなかった。 だが、エレベーターから降りる瞬間、ブヒヒン という男の声が耳元で聞こえた。 あの男と同一人物の声かどうかはわからないが、なにか嫌な予感がする。 もう風呂も入れないよ、どうしよう。 興味本意でこんなページばっか見てたからかなあ。 こうしてる間にも風呂場のあたりからブルヒヒヒン、とか囁きが聴こえてくるんだよ。 とりつかれたのかな
31 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/17(土) 00:44:07.75 ID:YzD6VDFS0
とある時代、とある国で核施設が爆発した。 でも時の権力者たちは皆、直ちに健康に影響はないって言い張ったんだ。 無知な大衆はすっかり騙され、そのまま何事もなかったかのように 日々を過ごすようになったんだ。 その後どうなったかって? もうすぐわかるさ。
32 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/17(土) 00:54:04.38 ID:oDYZCyao0
今日同じネコを四回見た。 会社のエレベーター前と、取引先のエレベーター前と、駅のエレベーター前と、居酒屋ビルのエレベーター前。 まず見間違いはない。 ネコはギンガムチェックのシャツを着たアメショ。 だが、どのシチュエーションでもじっとこちらを見据えている。 まったく当たりはない。 まさかとは思ったが、家のエレベーターに乗るときはいなかった。 だが、エレベーターから降りる瞬間、ミャオ というネコの声が耳元で聞こえた。 あのネコと同一猫物の声かどうかはわからないが、なにか嫌な予感がする。 もう風呂も入れないよ、どうしよう。 興味本意でこんなページばっか見てたからかなあ。 こうしてる間にも風呂場のあたりからミャオミャオ、とか囁きが聴こえてくるんだよ。 とりつかれたのかな
バイク、モヒカン、ヒャッハー
【マスコミ】フジテレビのドラマで日本を罵倒するスラングが放送 意訳「日本ファック (byフジ)」 「セシウムさん」以上の不祥事?★32
696 :名無しさん@12周年[sage]:2011/09/11(日) 02:35:29.84 ID:4wqxHrsA0
なんか進展ないし飽きてきたな。
寝るわ
【調査】好きなラーメン、1位は「とんこつ」★2
498 :名無しさん@12周年[sage]:2011/09/11(日) 02:38:18.22 ID:4wqxHrsA0
すみません。
IDの変え方をどなたか教えていただけませんか?
【政治】 鉢呂経産相、失言で辞任…野田首相、政権運営に打撃★7
297 :名無しさん@12周年[sage]:2011/09/11(日) 02:43:15.66 ID:4wqxHrsA0
IDを変える方法ってあるんでしょうか?
【調査】好きなラーメン、1位は「とんこつ」★2
537 :名無しさん@12周年[sage]:2011/09/11(日) 02:45:28.26 ID:4wqxHrsA0
IDの変え方教えてー
【調査】好きなラーメン、1位は「とんこつ」★2
552 :名無しさん@12周年[sage]:2011/09/11(日) 02:47:55.01 ID:4wqxHrsA0
>>535 >>545 サンクス!
【マスコミ】フジテレビのドラマで日本を罵倒するスラングが放送 意訳「日本ファック (byフジ)」 「セシウムさん」以上の不祥事?★32
922 :kng6-p45.flets.hi-ho.ne.jp[sage]:2011/09/11(日) 02:51:23.10 ID:4wqxHrsA0
ここでフジを叩いてる人たちって、何でもいいから標的を作って、みんなでただ騒ぎたいだけに感じます。
今回の雑誌の件も、重爆の隅を叩くというか、心が狭すぎます。
気持ち悪!!w
【マスコミ】フジテレビのドラマで日本を罵倒するスラングが放送 意訳「日本ファック (byフジ)」 「セシウムさん」以上の不祥事?★32
960 :名無しさん@12周年[sage]:2011/09/11(日) 02:53:41.77 ID:4wqxHrsA0
くっそ、あいつ騙しやがった
マジ許さねぇー
【調査】好きなラーメン、1位は「とんこつ」★2
596 :名無しさん@12周年[sage]:2011/09/11(日) 02:56:49.51 ID:4wqxHrsA0
>>535 >>545 おいお前ら騙しただろ。
ふざけんな!
>>34 面白かったけど、ここは
笑える話をする板じゃないのです。
37 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/17(土) 02:28:12.38 ID:giiBK6QIO
今日同じオカマを四回見た。 会社のエレベーター前と、取引先のエレベーター前と、駅のエレベーター前と、居酒屋ビルのエレベーター前。 まず見間違いはない。 オカマは鮮やかなうすみどりのワンピースでショートカット、一重まぶたのパッと見オッサン。 だが、どのシチュエーションでも俺をずっと睨んでいる。 まったく心当たりはない。 まさかとは思ったが、家のエレベーターに乗るときはいなかった。 だが、エレベーターから降りる瞬間、フフン というオカマの声が耳元で聞こえた。 あのオカマ同一人物の声かどうかはわからないが、なにか嫌な予感がする。 もう風呂も入れねえよ、どうしよう。 興味本意でこんなページばっか見てたからかなあ。 こうしてる間にも風呂場のあたりからフフフ、とか囁きが聴こえてくるんだよ。 アナル奪われるのかな
へーきへーき
偶然。ストーカーされてると思うなら、用心しておけ。鍵とか注意。 襲われたら、目玉でもえぐって逃げろ。以上。
>>39 そんな事したら
>>37 が捕まるよ。
知られてないけど正当防衛とか緊急回避って、
認められる基準はかなり厳しいんだぞ。
最近、体を壊してからあまり活動してないけど 以前は心霊被害対策活動もやってた 悪徳な自称霊媒師の嘘を暴いたり、心霊と誤解している現象を暴きトラウマを解消する活動ね 主には客観的な証拠集めと科学的な解説、人間の脳が以下に騙され易いかの立証 脳の機能不調による幻覚、幻聴などの実証とか。 99%くらいは暴いて落着したけど、今までに二人くらいは、本物がいたなぁ あと、変人とか奇人とか沢山あったけど、一番怖いのは宗教団体からの攻撃だったw
>>41 その活動、ギャグをふんだんに絡めてドラマ化すればヒットしそうだな
スケプティックソサエティ?
スケプティックソサエティみたいなのじゃなく NPOで被害者と家族支援が目的で手段として嘘を暴くだけだもの。 いただくお金も交通費だけだったよ。
45 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/17(土) 12:27:47.53 ID:4s22RDON0
伯母の家が呪われている話をしてもいい? 正確には伯母が呪いの張本人かもしれない話。 ちょっと長くなるけど。
47 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/17(土) 12:32:18.89 ID:4s22RDON0
私は第六感が人より鋭くて、妙に勘がさえていたり時々見えたり感じたりすることがあった。 だからか伯母の家は加護みたいなものが感じられなくて、小さい頃から伯母の家に行くのが怖かった。 伯母は母の姉で長女なんだが、長女らしからぬ人だったので次女の母が長女のようにしっかりしていて、 弟(私にとっては叔父)たちから頼られている。 また、伯母は信仰心というものが全く無くて母は敬虔な仏教徒でもある。 私が体調を崩して大学を辞めた頃、義伯父が家を新築した。 ちょうど姉が2人目の甥っ子を妊娠中で4歳の甥っ子を連れて家に帰っていたこともあって 新築した家を見に行くことになった。
48 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/17(土) 12:36:22.06 ID:4s22RDON0
家の中は白を基調とした綺麗な家なんだけどやっぱり長時間家に居たくなくて。 甥っ子と一緒に一部屋見ては玄関でいつでも帰れるように待機していた。(たぶん甥っ子も感じていた?) その時、どうしても入れない部屋があった。 義伯父の部屋だった。 それから1週間ほどして義伯父が肝臓癌に侵されているということがわかった。 自分が建てた家なのに1ヶ月も住むことなく義伯父は他界した。 いわゆる、普請負けというものだったのだと思う。
49 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/17(土) 12:39:22.14 ID:4s22RDON0
トイレの位置を変える時に人形を埋めたのか?とか井戸を埋めた時に呼吸孔をつけたのか? という話になり、当時1年前に家を建てていた姉が家祓いをした方がいいという話になった。 家祓いというのは家を建てるのに木を切ったり部品を作ったりと八百万もの人の手が掛かっていて、 出来上がった家には人が住んでいなくとも少なからず人の念がこもっているのでそれを 祓い清め、結界を張るという意味があった。 姉の家がお世話になった真言宗のお寺に頼むことになった。
50 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/17(土) 12:41:32.96 ID:4s22RDON0
最初に伯母の家の家相を見た住職はトイレから悪い物が出てそれが義伯父の部屋に 流れ込んでいると話した。 私が義伯父の部屋に入れなかったのはそれが原因だったと納得できた。 急いで家祓いをすることになり、見たことは無いのだけど姉が言うには釈杖で一部屋一部屋 突いて悪い物を祓い、最後に家の四方を突いて結界を張るのだそうだ。 それから問題も無く去年の5月、4歳年上の従姉妹が結婚した。 半年ぐらいで従姉妹の妊娠がわかっり、今年の3月ぐらいから従姉妹は実家に帰ってきてた。 そして、4月に従姉妹の旦那が亡くなった。 新婚生活は1年にも満たなかった。
51 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/17(土) 12:45:41.57 ID:4s22RDON0
従姉妹が住職に結婚する日を言ったらその日は止めた方がいいと言われたことに対して 腹を立てて強行したというのが後でわかった。 どうしても日が変えられないから何かいい方法は無いだろうか?と相談すれば なにか対策をしてくれたはずなのに伯母と従姉妹はお参りに行かなくなっていたらしい。 お世話になったのに手のひらを返したようにそういうことが出来る伯母と従姉妹には心底驚いた。 6月に従姉妹が男の赤ちゃんを産んだのでお祝いを兼ねて見に行ったら 赤ちゃんの周りだけ空気が澄んでいて、亡くなった旦那が加護しているのだとすぐにわかった。
52 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/17(土) 12:53:26.65 ID:4s22RDON0
けど、最近、行ったらその空気が少し薄れていてその赤ちゃんは一度死に掛けて救急車で運ばれた。 どうも伯母の家は男の命を奪おうとするようで、今のところは女には出ていない。 で、どうして伯母が呪いの張本人かもしれないのかって言うと、伯母と一緒にいた人が 不幸な目に遭っている。 従姉妹(長女)は一回警察に公務執行妨害で逮捕されているし、子宮系の病気で赤ちゃんが生めないし、 従姉妹(次女)は旦那が亡くなったしいつも安全運転なのに伯母を乗せている時にスピード違反で捕まり、 皆が不思議がるほど。 だから、私は伯母が嫌いというか関りたくない。
絶縁推奨 お母さんや叔父さんたちには何も起こっていなくて 伯母さんにだけ起こるのは、伯母さんに何かあったんだろうね 誰かの恨みを買っているとか(男?) 長女らしからぬ人とあるが、よろしければkwsk
絶縁した方がいいのかもしれないけど、母が”兄弟は仲良く”って精神だから切れないんだと思う。 本当に兄弟?と言いたくなるぐらい母と伯母の正確が正反対。 姉を見てて感じたんだけど長女って大抵は下の兄弟の面倒見がよいと思うんだけど それが母で伯母は一人っ子のような振る舞いをしていたらしい。 母の実家は田んぼだけは沢山持っていたので農業期の忙しい時、母が家事全般をやってて 下の弟たちの面倒を見ていたのに、伯母は同級生のところに遊び行ってご飯時に帰って母が作った ご飯を食べるだけとか平気でやっていたらしい。
お母さんはそれでいいと思っているんだから、それでいいんじゃない? 要はあなた あなたが距離を置きたいのに、お母さんが強制する謂れもない お母さんには忠告だけして、あなたは一歩引いていればいいと思うよ
そうだね。母は車の運転できないから伯母の家まで乗せて行っても最近は「変な格好だから」とか 「化粧してないから」と言って家には上がらないようにして車の中で待機してる。 ただ、伯母は子供嫌いでもあるので、従姉妹の赤ちゃんに何か怒らないかが心配。 家を途絶えさせようとする時って、家督を継ぐ男に出やすいって言うし・・・。 ただ、伯母の長男は離れて暮らしてるから今のところは大丈夫らしいけど。
従姉妹に対しても、忠告だけして距離を置くしかないんじゃ? 親元にいると、いろいろ都合がいいから同居しているんだろうし あなたの主張が電波とか言いがかりと受け取られる可能性もある 赤ちゃんに関しては、母親の意向に沿うしかない 可哀想だけど
58 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/17(土) 13:38:40.03 ID:f7ViseeOO
私が捻くれてて無信仰な所為か逆に伯母さんが親族から無信仰ゆえに呪いを受けてるようにも見えるなぁ。 あと出てくるなんか住職さんのやり方か素人目に胡散臭い。 まぁ、双方のために無関心が一番良さそうかな、血筋なんて絶える時は絶えるしそれで貴方の世界が終わるわけじゃない。
59 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/17(土) 13:39:10.73 ID:5tVywW5a0
,,、-‐‐-、 /:::::::::::::::::ヽ ,、-‐‐-、 /‐‐‐‐-:::::::::::|. /:::::::::::::::::ヽ / ,,,, / /‐‐‐‐-:::::::::::| / /:::i / ./ .,,,, / / /::::/ / ./ ./:::i / / /::::/ /./ /::::/ ./ ,i、-‐-、l:::/ // /::::/ / / ) / l:::/ / (_ _ 、ー-、 / . // ゙゙゙ \_,,,、-(_,,,_(:::○::)/ / ヽ、-‐-、 \`ー'\ . ! / iflllli 、-‐-、 ヽ ヽ | i llllf l iflllli、 ヽ. | | |lllll i llllf l |-‐ | . / !lllll!' |llll | i .i i 〃 O !lllll!' i | 、___ / . !. | |_/ ̄ ̄ノ 〃. / ヽ \/:::::::::::::::/ / \ `ー--‐'´ _/ `'''‐、、_______,,,,、-‐" / ヽ------' \ . //~'''''、___,,、‐、,___,、‐、,,,,,、-''''~~\ / /:::::::/ |:::::::| \
>>57 従姉妹たちも伯母が災いもたらすぐらいには思っているし、私が少し第六感に鋭いのも理解してくれてるけど
やっぱり親だから見捨てれないみたい。
赤ちゃんは時々、様子見てみる。
>>58 私の書き方が悪かったかもしれないけど、住職さんは真言宗の修行をつまれた方で本当に力が凄いよ。
新車のお祓いはわざわざ護摩焚きしてもらったし。
そろそろロムに戻る。
機会があったら私が体験した恐怖体験も書くよ。
恐怖体験もぜひ!
じゃ、書き溜めてくる。 私が本当に霊感があるんだなって自覚せざるを得ず、 そして私が体調崩して大学を辞めざるを得なくなった話。
家の母はたんなる毒母なんだと思ってたけどなんかそういうのかもしれないなと思ったわ。 関わった人や周り(主に私w)が不幸になるんだけど本人は無傷。
私の家は元5人家族で 父は30年前に大病して10年間躁鬱で2年間肺がんで3年前他界 祖母はアルツハイマーが10年前に発症して、倒れた後7年間入院し昨年他界 母はずっと二人の面倒をみて、昨年末に乳癌発覚で闘病中 妹は自殺未遂の非常識毒女 ですよ まぁ、これくらいの境遇なんてあちこち転がってるしマイナスに考えるのが良くないよw 自分は不幸と思った事ないもの
>>60 ちゃんとしたお坊様なんだねぇ、周りに生臭坊さんしかいないのでついそういう目で見ちゃう。
恐怖体験、大変そうな話だが待ってます。
なんか色々引っかかるのだが・・・ お母さんが敬虔な仏教徒、というのもどの程度?あまり敬虔な仏教徒って聞かないから。 敬虔なキリスト教徒ならよく聞くけど、仏教には他宗教程戒律がないしね。 法事やお墓参り(月2回程、中距離の実家に)くらいならうちの親もやってるし。 まわりが不幸な目に遭っているって内容も 公務執行妨害で逮捕→警官に刃向かった? 子宮系の病気で赤ちゃんが生めない→不特定多数との性向の可能性? いつも安全運転なのに伯母を乗せている時にスピード違反で捕まる →伯母が「急げー!」とせき立てた という、わりと原因が親子でDQNなだけでは、と思うんだが・・・ まぁ、子宮系は上記の理由じゃないことも多いから違うかったらごめん。 自分も子どもの時死にかけてるから、内容的にあまり呪いとかでは無いような 気がしてね。 まぁ伯母がたちが悪いのは間違いないから、アナタ自身が距離置けばいいよ。
長崎市内にある大学に通っていたんだけど、大学4年の夏にサークルの飲み会で 二次会のカラオケを終えて歩いて帰っていた。 路面電車は深夜になると本数が減るし途中までとかになるしタクシーは つかまらないから歩くしかなかった。 夜の平和公園は心霊スポットって言われてて正直、横を通りたくなかったんだけど 通らないと帰れないから仕方なかった。 で、横歩いていると公園の方から人の気配がしてもしやカップル!?と思って そっち見たら人の形した真っ黒い影みたいなのがいた。 何でか目だけは生々しくて目が合ってしまった。
怖くなってすぐ目を逸らして歩くスピード上げたんだけど、後ろからヒタヒタ足音がして 付いて来てることがわかって鳥肌が立った。 だから、携帯取り出してメールする振りしたりお気に入りのサイト見たりする 振りしてたら運悪く赤信号で止まった。 深夜だけど、ぽつぽつ車は通ってるから信号無視は出来なくて止まってたら追いつかれて 横に並んだそれは私の顔を覗き込んでくる。 焦げ臭いって言うもんじゃない臭いが気持ち悪くて吐きそうになりながら必死に見えてないふりしていた。 目が合ったから私が見えてるって確認しようとしたんだと思う。
青になって前からタクシーが走ってきたんだけど拾おうとしたら賃送が回送に変わって無視された。 反対側の歩道に渡っても付いて来るし家まで来られたらどうしようと思ってたら 後ろからタクシーが来て私の数メートル前で止まってドアを開けてくれたから黒いのよりも ヤラシイおっさんの方がマシだと思って迷わず乗り込んだ。 乗り込んだと同時にドアが閉まってタクシーが走り出した。 運ちゃんとバックミラー越しに目が合った。 「アンタ、見えてたんだろ?」 って言われてまた鳥肌が立った。 たぶん、顔が引きつってたんだと思う。
「いや、俺もさっきアンタに付きまとう黒いの見たから思わず回送にしてしまった」 と言い出した。 つまり、運ちゃんも黒いのが見えて怖くなって私を見捨てたらしい。 でも、可哀想だし私が反対の歩道に渡ったのを見てUターンして戻って来てくれたとの事。 「ああいうのが一番性質が悪いから見えないふりをしてて正解だった」 と言われた。 黒いのの正体はやっぱり、原爆で亡くなられた方で運ちゃんが言うには一年中居るけど 夏になると数が増えたり大人しかったのがさっきみたいに人についてきたりするようになるらしい。 夏なのはやっぱり8月9日の事かなと思った。
運ちゃん、いい人だね 振り切れたようで、良かった
で、どうも私はその黒いのの臭いを嗅いだ事で肺ともともと弱かった気管を悪くして 喘息が出るようになって大学を中退せざるを得なくなった。 ただ、肺のレントゲン撮ったら黒い影みたいなのが写ってて癌とか結核とか肺炎とか 疑われたけど次に撮ったら消えてたみたいでそのまま。 今はだいぶ収まったけど、風邪引いた時に喘息が出てたまに酸欠で倒れてしまうようになった。 以上が、私の恐怖体験。
こういう原爆がらみの話を聞くと 犠牲者なのに加害者扱いされて切ないなぁと思う
>>66 うん、仏教って戒律がゆるい分、信仰している人がどれだけお寺や仏様に奉仕できるかってことが
信心深いんじゃないのかな。
今、京都の西本願寺で親鸞聖人の法会があってるんだけど、開かれる度にわざわざお参りに京都まで
行ったりとかお骨納めに行ったりとかしてる。
子宮系はもともと不妊治療してたら子宮癌が見つかったとかだし、買い物帰りにスピード違反で
捕まらないと思うけどなぁ・・・。
>>71 ホントいい人だった。
タクシー代深夜なのに乗せたのは俺だからって深夜料金は取らなかったし・・・。
>>73 そうなんだよ。怖い思いしたけど憎しみとかは無くて助けて欲しかっただけなのかなと思うと
何か出来たんじゃないかと思う。
原爆の人たちの犠牲で今の日本があるのに・・・。
>>72 偶然地元の話で少し驚きつつ、小学生のときに原爆公園付近で火葬場の匂いがして、周りの人に聞いても特に何の匂いもしないと言われ、一人気になって仕方なかったことを思い出して懐かしいような物悲しいような気持ちになりました。
季節も変わり目なので風邪等、お気をつけて。
霊感うんぬんの前に読みにくくて冗長な文章をなんとかしろ
実は私も長崎大学出身。 当時、健康のために夜ジョギングしてて、 ある公園の階段を登ったら体操して戻るって感じだったんだ。 いつもなんか怖いなぁと思ってたんだけど、 自分ヘタレだから怖いんだろうなぁと思ってたんだ。 ある日、友達と健康の話になって、 自分のジョギングコース教えたら、 その公園って出るって噂の平和公園だった・・・。 時々自分と違う足音してた気がしたけど、マジだったのかなぁ。
気に出したらしょうがない
80 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/17(土) 16:51:52.36 ID:FAZjsHiE0
作り話をしていい場所とそうでない場所があると思うけどなぁ…
81 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/17(土) 16:59:32.73 ID:By1Pk9Q+0
ちょっと長めですが投下いいですかね?
>>77 まだ読んでないので、ぜひ読みやすくしてくれ。
83 :
名無しさん :2011/09/17(土) 17:24:56.06 ID:7Vj0rRE60
スレチかもしれませんが話聞いてくれませんか誰も信じてくれない...orz
84 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/17(土) 17:34:16.34 ID:FAZjsHiE0
>80 一応実話なんだけどなぁ・・・。 在学中に一度鐘が鳴らなくて 頭に来たこと思い出した。 あと長崎の怖い思い出は帰り道の小学校と、発情期の猫の話ぐらいしか・・・。
88 :
名無しさん :2011/09/17(土) 18:17:29.73 ID:7Vj0rRE60
初投下です 読みずらい事も多いと思いますがご容赦くださいorz あと長いので分けます。 霊感はないんですが、不思議な体験を何回かしてきました。 そのうちの一つです。 小さい頃の楽しみが家の周りを探検する事だったんです。 塀の上を上ったり人んちの庭に侵入したりしてしょっちゅう迷子になってましたww ある日知らない道を発見してまたうろうろしていました。 また人の敷地に侵入して家の人に見つかったりして逃げたりしました。 でもなんていうか途中から...様子がおかしい。 明らかに人がいないんです。声や気配がないっていうか。
いらないです
90 :
名無しさん :2011/09/17(土) 18:23:22.19 ID:7Vj0rRE60
2 転んだりでもう傷だらけで痛い&怖いけど 道も分からずただ進みました。 で、しばらく行くと砂浜?があったんです。そりゃもうきれいな。 すると男の人が来て 『どこからきたの』『一緒に遊ぼうか』 といってきて 遊んでいたら 見る見るうちに夜に。 すると 『もう帰らないとだめ、早く帰りなさい!!』 と強く言われ怖くなりましたが 帰り道が分からないと言いました。 というと 『返してあげるからね...』 といわれて ハッとしたら自分のベットの上。 転んだりすったりした傷が所々に残ってたんです。 とても夢とは思えません。 それが小さい頃に体験した初めての不思議な体験でした。
91 :
1 :2011/09/17(土) 18:37:20.26 ID:oqeVEW7L0
あれは5年前の話だ。 俺の弟は悪グループとつるんでいた。 万引き、どこかの弱そうな親父を脅してお金を巻き上げたり 弟はいつも自慢げに俺に話してきた。 正直、弟とは関わり合いたくなかったから適当に相槌を打っていた。 お袋は小さい頃、病気で亡くなった俺達は親父に育てられたんだ でも、親父は最低なやつでお袋が死んだあと女遊びに明け暮れていた。 そんな親父だから、弟が悪いことをやっていることを知りながらも 咎めることはしなかった。
92 :
2 :2011/09/17(土) 18:40:43.80 ID:oqeVEW7L0
まあ、俺も弟はそのうちポリに捕まるだろうと思ってたし、 注意することもなかった。 そんな弟がある日、いつもより興奮した口調で俺に言ったんだ。 「女を襲ったって」 弟の話では1人歩きしてた女を車の中にさらって人気のない山林で集団レイプしたらしい。 ネットで流すぞって脅したから、誰も言わないだろうって弟は自慢げに言っていた。 俺はこんな弟と一緒に暮らすのが嫌で実家から飛び出し一人暮らしを始めた。 それから、しばらく立って、弟から携帯に電話が掛ってきた。 「兄貴どうしよう……」 「ん?どうした?」 「レ○プした女からメールが来るんだ」
93 :
3 :2011/09/17(土) 18:44:03.33 ID:oqeVEW7L0
「アドレス教えたのかよ?」 「知りあいでもないし、教えるわけない」 「大体、メールぐらいで何びびっているんだよ?」 「だって、レ○プした女は自殺してもうこの世にはいないんだぜ?」 その時、背筋がぞっとしたと同時に関わり合いたくないと思った。 で、弟にこう言い放った。 「お前が、まいた種だろ? 自業自得。悪いが俺に二度と電話してくるな」 そう言うと俺は弟の番号を非通知にした。
94 :
4 :2011/09/17(土) 18:46:32.59 ID:oqeVEW7L0
しかし、弟は俺のアパートに何度も尋ねてきた。 「兄貴助けてくれよ。仲間の1人が行方不明なんだ」とか 「俺も呪い殺される助けてくれよ」とか 尋ねてくる弟が精神的ストレスからか? どんどん痩せているように思えたが俺には関係のないこと。 門前払いを繰り返した。 それから、しばらくすると弟が尋ねてくることはなくなった。
96 :
ラスト :2011/09/17(土) 18:49:08.04 ID:oqeVEW7L0
俺は安心感に浸っていると、弟が尋ねてくることがなくなってから 二か月ぐらい過ぎた時、親父から電話が掛ってきた。 どうやら、弟は自殺したらしい。 弟の葬式に終わったあと、親父が一日だけ実家に帰って来るように言ってきた。 まあ、今日ぐらいに帰ってあげるかと実家に帰った夜。 親父から弟の思い出話を訊かされ続けた。 親父も父親らしい感情があるんだなと感心してたら最後の言葉に耳を疑った。 「俺の女を犯したから罰があたったんだよ」 その言葉に水を浴びたような恐怖を覚えた俺は家を飛び出した。 今現在も実家には帰っていない。(終)
97 :
81 :2011/09/17(土) 18:58:52.39 ID:dlIONRJY0
すいません、それでは投下します。 何度か投下させてもらってるのですが、また別の話を投下します。 学生当時私は霊感とか幽霊を信じておらず、 ただ怖いもの見たさと、仲間内に自称霊感があるってやつがいて心霊スポットへ行くと取り憑かれて(フリ?)暴れたり、ぐったりする女の子がいたのでドサクサに紛れておっぱいを触ったりするのが楽しくて何度も心霊スポットへ行ったりしました。
98 :
81 :2011/09/17(土) 18:59:54.55 ID:dlIONRJY0
続き。 そんな日々を過ごしている内にとあるラブホテル跡地にいくことになり、何度かいった事もあったので舐め切ってました。 そのホテルはこれといった事件、事故は無いのですが小高い峠の狭い道を登った先に有る為来客が思わしく無く廃業してしまったとの事で特に曰く因縁等は有りませんでした。 只、立地と廃墟独特の雰囲気から色々な噂が絶えませんでした。
99 :
81 :2011/09/17(土) 19:01:05.51 ID:dlIONRJY0
続き。 先述の通り何度もいったことが有るので、ズンズン奥に行ける様になってた私は、今日もおっぱい触れるかなー、なんて考えながら現地へと向かいました。 が、現地へつくとその日は今までと全く雰囲気?空気?を醸し出していました。 屁とも思ってなかった入り口も怖くて怖くて堪らなく、すぐさまその場を離れたくて仕方ありませんでした。 しかし若さに負けた私は普段通り霊感少女を含む友人達と散策しました、霊感女は普段通り?トリップし始めドサクサに紛れてさわさわしてました。
100 :
81 :2011/09/17(土) 19:02:08.49 ID:dlIONRJY0
続き。 無事廃ホテルを散策し終わり、いつもと違う雰囲気を感じた私は、いつもと同じ霊感女の、そこにいりゅ!!とかのリアクションにガッカリし、やっぱり気のせいとか、嘘ばっかなんだなー、とか思ってる帰りの車中での事でした。 ふと気が付くと視界の中と外、ほんとギリギリの所に何かがチラチラしている事に気が付きました。 そっちを向いても友人が運転しながら何か喋ってるだけでした。
101 :
81 :2011/09/17(土) 19:03:09.41 ID:dlIONRJY0
続き。 気のせいか、と視線を元に戻しました。 が、気のせいではありませんでした、確かに視界のギリギリに何か蠢いていました。 神経を集中して注意していると口がぱくぱくと何か喋ってる事に気が付きました。 頭の天辺まで鳥肌がたちました。 少しずつその口は視界の右上あたりから下に下がっていき、藪睨みって言うんでしょうかね、左右の目があさっての方を見ている目が現れました。
102 :
81 :2011/09/17(土) 19:04:27.14 ID:dlIONRJY0
続き。 すると吐息まで聞こえそうな耳の側で。 みせてやろうか。 と一言。 怖くて声もだせずギュッと目を瞑りました、暫く瞑っていたのですが周りの声は何も異変が起きている様子はなかったので恐る恐る目をあけるともうその目と口は視界には居ませんでした。 それ以来、たまに視界のギリギリ、見えるか見えないかの所に何かを見る様になってしまいました。
うむ
104 :
81 :2011/09/17(土) 19:07:43.23 ID:dlIONRJY0
続き。 あの目と口は見る事はありません。 もしかしたら未だに私にくっついて見せているのかも知れないとか思うとぞくっとします。 あと、人前で平気で見えるとか言う人は余計信用出来なくなりました、だってほんとに見えてたら逆に人には言ないなって思いました。 文章下手ですいませんでした。 おわり
さっぱりしてて読みやすかったです ありがとう おっぱい感触は?
106 :
81 :2011/09/17(土) 19:13:54.06 ID:5Lssa8Zx0
>>105 おっぱいの下りいらなかったですね。
ふつうだったとおもいます。
長崎人より 平和公園に幽霊はいないが、夜はゲイの溜まり場と化す。
108 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/17(土) 19:59:02.65 ID:YzD6VDFS0
うちの家は随分田舎町で、家の近所の山の中にはため池がある。 子供の頃からよくそこで平たい石なんかを投げて水切り?っていうのかな、 まぁそんな遊びをよくしてた。 小学生の時はよくそこで釣りなんかもしてたし、浅瀬ではズボンの裾を まくって水遊びなんかもしてた。 高速道路のインターチェンジが出来てからはため池や山には 不法投棄なんかが増えてきていたので、なんだかわからないゴミみたいなのが 沢山あるのもまあ慣れっこになっていた。 いつものように友達と水遊びをしていた。 水に黒いゴミ袋が浮いてたり、山の道の側には冷蔵庫が捨てられてたり、 そういうのを見つけて、タッチしたらヒーローみたいな遊びをしてた。 中学生くらいになってから知ったのだが、その池の側の喫茶店で殺人事件があり、 (不倫の末とのことらしい)死体はそのため池に黒いゴミ袋に入れて捨てたらしい。 小学生の時、ヒーローになりたくて触っていたゴミ袋の中身が死体だったかもしれない そう思うといまだに気味が悪い。 今更確かめようもないが、大人になった今、何故かあの時に触ったゴミ袋の感触が 時々思い出される。
109 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/17(土) 21:51:35.81 ID:zl3e/YnY0
>>107 人によっては心霊スポットよりも怖いかもしれない
110 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/17(土) 22:57:23.43 ID:e941ttLE0
誰もいない?
111 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/17(土) 23:08:41.79 ID:e941ttLE0
これ落ちるんじゃないのか
どうした?
うちの実家はど田舎なんだが。 近所の古寺の近くにある更地は大昔土葬の墓場だったとか。 言い伝えでは、新しい死人がでる度に埋葬した死体の頭を食べに来る化物がいて、 村人はたいそう悩まされていたらしい。 今はただの空き地で荒れ放題に荒れているのだが、奇妙な話が後を絶たない。 火の玉がゆらゆら揺れていたとか、血だらけの鎧武者が立っていたとか、目玉が落ちていて、棒でつついたら消えてしまったとか、写真を撮ったら一面あったはずのない白玉だらけだったとか、とにかく色々バリエーションに富んだ体験談がある。 かくいうおれも、真夜中に信号待ちしていたら大きな白い布のようなものがふわふわ浮いているのを見たことがある。 怖くなってすぐ逃げた。 俺の友達らはその空き地でタバコをすっていたら、そのうち二人の携帯 に同時に非通知の電話がかかってきて、出ると女のうめき声と笑い声が重なって聴こえてきたんだと。 二人ともかかってきたのは全く同じ電話。 化物の言い伝えが関係していたとして、もうそこに遺体が埋葬されることはないのに、いったいなにしてんだろうな? しかもデジカメや携帯を介するなんて、奴さんも文明に対応してるのかな?
今年26、ずっと同じ県に住む俺が小学3年〜6年の冬の時期に体験した話。 当時、学校から帰ってきたら午後4時にやる再放送の時代劇を見るのが楽しみだった。 親が出かけていて家で一人だったある日、いつものように 番組が始まるのを楽しみにテレビをみていたら始まる5分ぐらい前に バック?背景?に大きな天秤がぐわんぐわん動いていて イチゴの被り物をした某芸能人に似てる女性がBGMに合わせてダンスしているCMが流れた。 なんだこれ?見たこと無いCMだけどこの人かわいいなぁと思っていたのだが、 15秒、30秒、1分、2分経ってもCMが終わらない。女性は何も言わずにただ踊ってるだけ。 だんだん怖くなってきて電源切ろうとしたり音量下げようとしてみたのだが何も反応しない。 そのうち天秤の動きに合わせて音量が大きくなったり無音になったり、 女性が顔が見えないぐらいの速さで頭を振り始めた。 これは何かやばいやつだと思った瞬間、 女性「お前は死ぬんだよおおおおおお!!!」 と叫んでゲラゲラ笑い始めた。 それ聴いて泣きながらコタツの中に隠れて女性の声が聞こえないように叫びまくった。 10分以上続いたと思う。
そうしたらテレビが消えた感じ(電磁?的なのが消えた)がしてコタツから出たら、 ちょうど時間はが時ぐらいでテレビがついたまま時代劇が始まっていた。 その数年後の小学校5か6年の頃、今度はメロンの被り物をした同じ女性のCMも見た。 この話を中学、高校、大学で怖い話をする時に友達に話しても 誰もそんなCMみたことが無いと言うし、ニヤニヤされる。 ほかにも似たようなものを見た人はいるのか・・あのCMが流れた県はあるのか・・・ いまもずっと気になっている本当にあった出来事。
116 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/18(日) 02:47:32.51 ID:YjVv/ZCZO
多分二十歳前後くらいの頃だったと思うけど、昼間部屋で、なにしてるかは忘れたけど、急に眠くなって寝てしまった そしたら目の前が真っ赤な世界で、とても鼻をつく、臭いと言うよりはキツい匂いがしてなにか目に見えない邪悪な存在が近づいてくる感じがした 僕は本能的にこれはイカン、早く目を醒まさなきゃ連れてかれると思いムチャクチャ目を開ける動きをした なんとか目が醒めたんだけど体中汗でビショビショだった あれは絶対只の夢じゃなく悪魔かなんか関連のやつだと思う ハッキリした記憶は全然ないけど、これが初めてじゃない 以前にも同じ経験をしてると言う確信がある
深夜3時頃何時ものようにPCで仕事をしていたのですが左側にある予備のPCのモニターに顔が映っているのに気付きました 最初は自分の顔だと思い気にもせずに3分くらい仕事に没頭していたのですが、 その顔が突然クルっと横を向いたんです (私は目を動かしただけで横を向いてません) 金縛りとは違うのですが恐怖で全身に寒気が走り眼球以外を動かす事ができなくなりました
ギョッとしてよく見ると自分の顔ではなくて髪の長い女性の横顔でした(私はショートなので明らかに髪の長さが違います) 私の上半身に被るような感じで私以外の女性の肩から上が映っていたのです 髪は肩程度で顔全体はグレー、目の部分は真っ黒、口元から喉のあたりが赤か朱色、それと顔が不自然に斜めに傾いていました 次の瞬間、顔面をかきむしられ首や耳の辺りも強く握られ「うぅぅ」という喘ぐような声が耳元で聞こえ気を失い気付いたのは明け方5時過ぎでした 頭痛は治まっていたけど首を捻ったのか首から肩にかけて痛みがありました 洗面所へ行ってみると顔・首・耳のあたりが真っ赤に腫れていました
実はこの女性に心当たりがあるのです 先月高校時代のクラスメートのA子(交通事故で即死)の葬儀に出席したのですが その時見た遺影の髪の長さ・形がPCに映った女性とそっくりでした A子は事故の衝撃で首が折れていて口から大量の血がこぼれていたそうです A子とは特に仲が良かったわけでもなく高校卒業後は付き合いは無かったのですが 私の旦那はA子が高校時代に付き合っていた彼氏なんです、それで・・・
実はこの後に私と旦那に不可解な現象が頻繁に起きたのですがこれ以上書くのは恐いので止めます
やめんなよ
落ちが書けないのか 止めて結構、ハイハイお疲れでした
ねーよw
>>124 3枚目だけは姦酷の連中が素でやってたのを見たことあるから納得
>>120 実話なら誰かに話してしまった方が楽になるかもよ
怖いというか自分にとって不思議な体験なので スレ違いって言われそうなんだけど もう10年以上前の話なんだけど新聞配達をしていたのね 配達先のマンションの1Fホールで 漫画でみるホームレスみたいな人が居たのね。 こっちを見て驚いた風でいてさ、どちらかの手に封筒を持っていたな。 ちなみにそこのマンションの周りは田舎でホームレスが来る様な場所ではなかった。 マンションが11階建で1.4.7.10と止まる変則エレベーター 深夜は一定時間立つと明かりが消えるタイプ 一部ガラス張りで中の様子が見えるの。
129 :
128 :2011/09/18(日) 11:59:13.60 ID:5CRgoyvv0
とりあえずエレベーターに新聞を積み込んでると、その男の人が寄ってくるので 「乗りますか?」 って聞くと明確な返事は来ないけど一緒に乗るので10Fまで一緒にいってさ、「自分は先に降りますね」 っていって配る新聞持って先にでるわけ、相手は動かないのよね。 んでエレベーターに戻ってくるとエレベーターは10F其のまま、中の電気は消えてる 予想は何となくついていたけど、中に居るのよ しょうがないから乗り込んで、「用がないなら帰ったほうがいいですよ?」って一緒に1Fまでエレベーターで行く事に その時に中に残してあった新聞が妙に盛り上がってるのよ
130 :
128 :2011/09/18(日) 12:00:25.85 ID:5CRgoyvv0
間に手紙が挟んであって、ぱっとみた感じ 全然見た事無い住所 名前 「ここに挟められても困るので持って帰ってください」 って返したんだけど、今思えば何の手紙だったのが気になるなー もしかして変わりに出してほしかったのか読んで欲しかったのかそれが気がかり あて先の県名すら覚えてない。不思議な体験でした
7点
恋文にきまってるじゃん
友達と河で遊んでるうちにサンダルを片方なくした。 しょうがないから裸足で遊んでたら、 友達が「サンダル、あったぞ」と見つけて持ってきてくれた。 よく見たら色が黒で形が似てるだけで、違うサンダルだった。 裸足よりはいいので、それを履いてそのまま遊んで 夕方近くになったので、そのまま履いて帰ろうとした。 そしたらもう少し下流に警察の車が止まってて河に入ってなんか作業してるのが見えた。 友達が「おい、あれ・・・」というのでよく見たら、ビニールのシートに何か くるまってる・・・ 急に怖くなってサンダルを両方とも脱いで草むらに放り投げて速攻で帰った。 その夜、オナニーしてたら足がつったくらいで特に怖い体験とかはしてない。
134 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/18(日) 17:09:26.47 ID:082z/t2o0
ツマンネ
135 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/18(日) 19:03:37.74 ID:O+zK3LRVP
136 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/18(日) 19:08:38.10 ID:coksYBygO
137 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/18(日) 19:18:02.08 ID:HTnkJ/mh0
138 :
霊斎 ◆REISAIxhXo :2011/09/18(日) 19:36:42.65 ID:eo9BhbEZP
荒らしどもの住居と聞いて飛んで来ますたwフヒヒヒヒ ( ´艸`) ト、 ':, '「::::\┐___,,.. -‐ ''"´ ̄ ̄`"'' ー 、., / ':, r-‐'へ::::::::!_'´ __,,,,......,,,,,__ `ヽ. / ち ち ':, >:、:;::::::>''"´ `"'' ヽ. ,' ょ ょ ':,└─ァ''"' / ,'´ ヽ. ':, i. .ん ん . \ ,' / / ,' ! ; ', ヽ ':, | ち \ / ,' ,'! /! ! ; /! i .!. .!. ょ ∠__,! / !メ、」_,,./| /! / ! ハ! | |. |. ん `"'' 、..,,_ ! / ,ァ7´, `iヽ| / |ヽ、」ニイ、 | .| |. |. ! ! i,/レイ i┘ i. レ' 'ア´!_」 ハヽ| | | ∠ ─-- / ! ゝ- ' ! ! ! | | `ヽ. / 7/l/l/ 、 `'ー‐ '_ノ! | i | ` ' ー--- ,. -──-'、 ,人 `i`ァー-- 、 /l/l/l | !. | | ヽ.ソ `: 、. レ' ', u ,/| | ! | ち ち i /ーナ= 、 '、 ノ ,.イ,カ ! | | ょ ょ .|ヘ./|/レへ`>-r =ニi´、.,_ | i ハ ! ,' ん ん ! _,.イ´ヽ.7 / /:::| /レ' レ'レ' ち ち | /7:::::! ○O'´ /::::::レ'ヽ. ___ ょ ょ | / /:::::::レ'/ムヽ. /::::::::/ ヽ. ,. '"´ `ヽ. ん ん ! ./ ,':::::::::::!/ ハ:::::`´:::::::::::;' ', / i
139 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/18(日) 20:49:22.06 ID:r0MaoeIpO
今日の昼間体験した話を投下したいと思います。 死ぬ程洒落にならないかは解りませんが、久々にゾッとしたので。 今日、ドラッグストアで風呂洗い用洗剤を切らしてしまったので僕はバスマジックリン詰め替え用を購入しようとドラッグストアへ赴きました。 今日も慣性のままバスマジックリン詰め替え用を手に取り、買い物カゴに入れようとした矢先、体を殺気とも悪寒ともつかない形容し難い感覚が襲いました。 僕は思わず手を止め、その何処かで感じた覚えの有る奇妙な感覚の正体を確かめようと右横を向きました。 主婦と思しき女性二人(三十代前半〜中盤くらいの結構綺麗な二人)が詰め替え用洗剤を手に会話している姿が見えました。 僕と彼女らの距離はすぐ真横、精々がとこ4.5メートルですから当然僕の耳にも彼女達の会話は耳に入ります。 会話の内容から彼女達は既婚者であることが容易に窺えました。 日用品や消耗品を多数取り揃えているドラッグストアの主な客層たる一般的な主婦にも見えました。 その会話が耳に入るまでは。 (続きます)
140 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/18(日) 20:58:17.02 ID:r0MaoeIpO
(続きです) 主婦A「ああ、やっぱり花王製品はデモの影響からか値段が下がって来てますね〜(^q^)」 主婦B「そうよねぇ、だって原爆追悼の日にあんなドラマを放映するテレビ局のスポンサーですからねぇ(゚∀゜)」 主婦A「原子力爆弾の通称が英語で印刷されたTシャツを主演の子に着させた話でしょう?」 主婦A「酷い以前に常識を疑いますよねぇ〜。おまけに、同系列の地方テレビ局でしたっけ?テロップがセシウムさんとか出たアレ(゜ω゜)」 主婦B「そんな話も有りましたわねぇ〜、局スタッフが暴言を吐いた挙げ句、TV番組の景品を横領してオークションに出品したり(^ω^#)」 主婦A「本当、日本のTV局とは思えない失態ばかりですよねぇ〜(^q^)そんなTV局の筆頭スポンサーを続けているのは確かもう花王さんくらいなんでしょう?」 主婦A「放送免許を剥奪されてもおかしくない行為を散々している局のスポンサー続けるだなんてどういう神経してるのかしらねぇ〜ヽ(゚∀。)ノ」 主婦B「ですよねぇ〜(^Д^)いくら花王製品がここまで安くなってもそんな会社の製品買いたくありませんよねぇ〜(゚Д゜#)」 僕が会話を立ち聞きしたのはここまでです。 僕はその会話を聞いて脂汗を滲ませつつ詰め替え用バスマジックリン(花王製品)とは別の風呂洗い用洗剤(日本企業の様でしたがマイナーそうなもの)を手に取り、足速にレジへと向かいました。 あの殺気とも悪寒ともつかぬただただ太股の筋肉が震える妙な感覚、僕はあの感覚にハッキリと覚えが有りました。 既 婚 女 性 板 を 初 め て 見 た 時 と 全 く 同 じ 感 覚 で す 本 当 に あ り が と う ご ざ い ま し た 以上が僕の体験談です。 以後、怖い物が何も無くなった僕がデモに参加しようと決意したのは言うまでも有りません。
ツマンネ
142 :
霊斎 ◆REISAIxhXo :2011/09/18(日) 21:04:38.52 ID:eo9BhbEZP
倭猿は直ぐファビョッて面白いよなw このスレの95割はゆとりだな(笑)
ほら、釣った魚には餌をやらないと
俺は昔から不幸体質というか何というか、危ない目に頻繁にあう。 考えすぎだろ?とかそういうレベルじゃなく、一歩間違えれば死んでるような目に もう10回以上あっていると思う。 山道を車で走っていたら落石にあったり、、たまたま落とし物をして立ち止まったら バイクが猛スピードで目の前を走り去って行ったり。 実家に泊まったら住んでるアパートの方で放火があった……なんてこともあった。 でもどういう訳か、いつも紙一重で怪我一つなく助かる。お陰で今もピンピンしている。 そしていつも、そうして危険が過ぎ去った時、視界の端に不思議なものが見えるんだ。 すごく小さい、背中に蝶のような羽のついた女の子。 それこそ御伽噺の妖精のような感じで、どうも俺の守護霊とか、そういう存在らしかった。 普段は見えないけれど、俺が本当に危ない時、ひょっこり出てきては俺を守ってくれている。 俺はこの妖精が大好きで、感謝していた。 ある日、深夜にコンビニへ出かけた時。 店の手前まで来てサイフを忘れたことに気がついた。 「やべ、何してんだ俺……」 溜め息を吐いて踵を返す。と、 "ギギャギギギギ、ガッシャーーーン!!" いきなり轟音。 振り向くと、俺の目の前ほんの2〜3メートルのところで、車が歩道に突っ込んできていた。 もしあのまま歩いていたら、確実に巻き込まれていただろう。 危なかった……と思っていると、視界の端に見慣れた姿。妖精だ。 またこいつが守ってくれた。俺は感動して、「ありがとう」と呟いた。 すると妖精はふわりと俺の目の前に移動してきた。 初めてちゃんと姿を見る。思ったとおり、いや、それ以上に愛らしい顔立ち。まさに天使だ。 すると妖精は俺の顔を見て、ぽつりと呟いた。 「今度こそ、殺してやる……」
微笑ましい
お前が妖精の力を上回る幸運の持ち主か 妖精がよっぽど鈍くさいかだよな
148 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/18(日) 22:04:04.73 ID:Ozm+Vntz0
鏡に向かって 顔を45°うつむかせて 左右どっちからでもいいから振り返ってみ
やったらどうなるの?
とてつもなく気持ち悪い顔が映る(個人差あり)
>>145 妖精とは違うが貝殻のネックレスが幸不幸のアイテムになってる。
いつも着けてるときは最悪の手前で止まってくれるけど、付けてないときはほとんどやばい状況に陥らない。
例えば着けて車運転中に開いてる窓からスーパーの袋が入ってきて視界を塞がれ縁石に乗り上げタイヤパンク。
あと少しで壁に激突して良くて大怪我の大事故だったが体は無傷。
チャリ乗ってて道のちっちゃな凹みにタイヤを取られ華麗にダイブ決めてたら目の前の信号の無い交差点を凄い勢いで車が駆け抜けたり。
逆に付けてないときあまりそういうのがないが、カマほってきた人がその筋の人だったり、逆ナンされたらキャッチセールだったりあとちょっとの幸運を逃す。
ここの所はほとんど着けないが飛行機乗るときには着けるようにしている。
小学校の時の林間学校で先生(既婚38)が突然、 女風呂に素っ裸で乱入 「さ〜みんなで背中流しっこすっか〜」とやってきた みんな凄い勢いで逃げた
155 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/18(日) 22:36:44.64 ID:EDCFxTcu0
近々死んで欲しい人を書き殴るスレに自分の名前が書かれていた
>153 >ここの所はほとんど着けないが飛行機乗るときには着けるようにしている。 それって安全なの?危険なの? 153だけが無傷とかやめれよ
テーマ【僕が5年前に実際に体験した話です】 私はいつものように家に帰るため電車に乗っていました 終電だったせいか人もまばらで 私が乗ったときにはその車両には私と女性の 2人しかいませんでした なんともいえぬ緊張感と不安感。 10分程経ってからでしょうか 女性の方からきしむような音が聞こえたのです ふと女性の足元をみると水溜りができていました 私は女性に声をかけるべきか悩みました。 でも女性の話しかけるよりまずはその水溜り。赤黒い血のようだ。それを見た瞬間、冷や汗が滝のようにでてきた。 霊感のない私でも「やばい」と感じた。霊的な何かに囲まれ、狙われているような気がした。女性もよく見るとこちら血走った目で私を睨んでいる。 ゴロン 女性に気をとられていた私の足に何かが当たった 音を立てて転がったのは血が滴る生首でした その生首は私にむかってしゃべってきたのです 「私と一緒に逝こう」 僕は恐怖からその車両から逃げ出しそうとしました。その瞬間 私の身体の動きがピタリと止まった。10人がかりで体中を掴まれているようだった。 私は悟った。周りにいた霊的な何かに体中を掴まれているのだ。逃げようにも逃げられない。 次の瞬間私が逃げようとしていた車両にトラックが突っ込み大破しました 内臓はつぶれ肋骨が突き刺さり落ちた左目と目が合った 『次は神田〜神田〜。降り口は右側です。』 急にアナウンスが入りました。僕はッとしました。 あたりを見回すと女の人も生首も消えていて、普通に電車には人がいっぱい乗っていました。 なんだ、夢か、、、と思ったそのとき、、、、 にたりと笑う女の顔、顔、顔。 それらは全て同じ顔でした。ああ違います。それらは全て私の顔でした。 この話はここで終わりです
158 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/18(日) 23:22:04.12 ID:67LR6s+xO
95割の人ってやっぱりチョンなのかな? 教育格差を感じてかわいそうになったよ。チョンも早く日本人レベルの教育が受けれるといいね♪私は差別とかしないから腐れチョンでもある程度の教育が受けれる事祈ってるお
159 :
霊斎 ◆REISAIxhXo :2011/09/18(日) 23:26:22.44 ID:eo9BhbEZP
>>158 ___
/ノ^, ^ヽ\
/ (・)) (・)) ヽ
/ ⌒(__人__)⌒::: l
⊂ ̄ヽ_| |r┬-| |
<_ノ_ \ `ー'´ /
ヽ  ̄V ̄ ̄ ⌒,
/____,、ノ /
/ (__/
( ( (
ヽ__,\_,ヽ
(_/(_/
160 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/18(日) 23:32:16.58 ID:BhmONGejO
>>148 それってもしかして、ホラーテラーってサイトのリアルって話のやつかな?
161 :
霊斎 ◆REISAIxhXo :2011/09/18(日) 23:33:49.24 ID:eo9BhbEZP
チンカスかかってこいや!チンカスかかってこいや!チンカスかかってこいや!チンカスかかってこいや!チンカスかかってこいや!チンカスかかってこいや!チンカスかかってこいや! チンカスかかってこいや!チンカスかかってこいや!チンカスかかってこいや!チンカスかかってこいや!チンカスかかってこいや!チンカスかかってこいや!チンカスかかってこいや! チンカスかかってこいや!チンカスかかってこいや!チンカスかかってこいや!チンカスかかってこいや!チンカスかかってこいや!チンカスかかってこいや!チンカスかかってこいや!
162 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/18(日) 23:37:21.69 ID:67LR6s+xO
コピペばっかり モノマネ大好きなんだね
163 :
霊斎 ◆REISAIxhXo :2011/09/18(日) 23:40:05.22 ID:eo9BhbEZP
↑かまってちゃん登場だぜ♪(´ε` )
初めての投稿で稚拙な文だけどよかったら読んでください。 今年のお盆に実家に帰ったときにあったことなんだけど まず実家についての説明を… 今の実家のある場所は祖先は離れた土地から今の場所にやってきて 廃れたお寺だったとこに家を建てて住み始めたらしい。 その証拠に家の敷地内にお地蔵様がいくつか残ってるし、田舎でよくある屋号も 一番東のほうに家があるんだけどお隣さんが「東」でうちの屋号はとある地域の名前(そこらの地域から引っ越してきた?)。 それで小さい頃から 自分しかいないはずなのに家の中をかけまわる足跡がしたり、誰もいない部屋でタンスや引き出しを閉めた音とかが 聞こえるのはしょっちゅうあって今までなんとも思ってないんだけど今まで幽霊を目にしたことはなかった。 (不思議な体験もいくつかしてきたからその話もいつか書きたいと思う。) でも今年の夏に初めて幽霊っぽいものを見たからその話を書こうと思う。
大学生で県外の大学に進学させてもらってるんだけど 今年は4年生で就活も終わったのでお盆らへんに実家に帰ったんだ。 それで今実家が古くない方の家をリフォーム中で自分の部屋がないからお仏壇があるお座敷で寝ることになったんだ。 んで、12時頃に布団に入ったんだけど携帯をいじって2時ぐらいになったときにお仏壇のほうから 「ふふっ」 って女の子の声が聞こえてびくって驚いて声のした方に目を向けたら (上に書いたようなことはたくさんあったけど声を聞いたのこれが初めてだった) お仏壇の前においてある座布団に和服(着物?)をきたおかっぱの女の子が正座して座ってた。 んで俺は直面した出来事にびっくりしている間にその女の子は消えちゃった。 特にこれといって怖いことはなかったんだけど その女の子がちょっと可愛かったからまた出来れば会いたいなって思う。
167 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/19(月) 00:54:18.37 ID:TQq8F2xZ0
誰か重い箱を開けてみたら急に軽くなった、って経験あるやついる?
俺の嫁さんは俺と出会う前まではかなりの心霊現象に悩まされてたらしい。 どうも嫁さんの実家の場所が悪かったみたいなんだがね 嫁さんに兄弟があと3人いるわけなんだが霊感あるのは嫁さんと一番下の弟で 弟はよく憑依されたりして、荒ぶるポーズをとりながら家中はしり回ったり(龍につかれたらしい) 二の腕のところに鱗のアザができたり(白蛇がついた)とか嫁は交通事故でなくなった女の子に 家についてこられたりとか話を聞いてて楽しいが俺個人としては心霊現象に完璧に遭遇したことがないので あまり信用はしてない。
三月の震災のとき、連れと新宿でランチしてたら被災。 足止めくらって復旧待ってうろついたり駅構内や百貨店の階段で座り込んでる人で溢れてたんだけど その中でグラサンした小汚い感じのおじさんが赤ちゃん抱いてあやしてるから不思議に思って何気なく覗いたら、ぽぽちゃん的な赤ちゃんの人形だった。 震災のとき外出してたやつならわかると思うけどあの世紀末のような殺伐とした状況では洒落にならんくらい怖かった。赤ちゃんの人形連れ歩くような病んでる人でもああいう不安な状況になると恐怖を感じて、人形と恐怖を分かち合ったり心の拠り所にするんかね? スレチだったらすまん
でそんな俺が10年前ぐらいに体験した心霊現象らしきものをひとつ 前置きとして実際直接的に見たとかじゃないので本物かはわからない。 当時は大阪に住んでて、ゲーセンで知り合った仲間の二人組が夏の時期によく心霊スポットめぐり をしてて、仲間内(そのときは8人ぐらい)でじゃあみんなで見て回ろうぜって話になって 仲間の車1台にみんなのって(箱車)場所は定かじゃないんだけど、交通事故で車に撥ねられて 電柱にぶつかって、その女の人の顔がシミになって電柱にのこってるって場所にみにいって 仲間内であそこにシミがあるとか、ぜんぜん分かんねーよとか言って、俺が「じゃあ電柱に登ってシミの場所指すわ」 って言って電柱に登ってシミのところまで登って「ココだよ」って指さしてみんなに教えたんだ。 そしたら
171 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/19(月) 01:17:46.27 ID:1x+gN+B/O
何その区切り
ハイジ
みんな分かったらしく、俺は降りてじゃあ次の場所どこにするよってなって石切トンネル見に行くかって なって見に行って、はっきりとは覚えてないんだが駐車場に車止めてトンネルいく途中に、 慰霊塔みたいなのがあって怖いなとおもいつつみんなでトンネルのぞいて帰ったんだ。 別にここでも怖いことはなかった・・・ で次はどこかって話で滝畑ダム(多分1、2を争うぐらい有名)にいってみた。 しかしみんな地理には疎くてどこにダムがあるかわからず30分ぐらいウロウロ(車を降りて あるいてみたり)したがいまいちココって所がわからず次の場所に行こうってことになった。
実際に体験したおばあちゃんの家での出来事 僕は布団の中で目を覚ました。時計を見るとまだ2時半だった。 ばあちゃんの家でも僕の両親はお盛んらしく隣の部屋からはギシギシ聞こえてくる 僕はあきれていたがある違和感に気づいた 父と母の声に混じり別の人の喘ぎ声も聞こえてくるのだ 僕はその声を聞いてハッとしたその声は紛れも無く僕の祖母の声だった 僕はなけなし勇気を振り絞り、そっと襖を開けた。 お鶴「けっして見てはいけないと言ったじゃありませんか」 姉さん…なぜここに? 鶴「君を笑いに来た。そう言えば君の気が済むのだろう?」 その翌日です。祖母が爆発したのは。 普段温厚なばあちゃんがあんなに怒っているのは初めてみました 祖母の頭は丸焦げになり、髪は縮れてパンチパーマになっていました。 僕を、そして母を笑いたいなら笑えばいい。これは笑い話なのですから。 ただひとつ、奇妙なことを上げるならば 僕に姉など最初からいなかったということだけでしょうか……。
で次はR病院(今は完全に取り壊されてるみたい)に行こうってなって近くまでいいって場所が わからず近くのコンビニで場所の確認。 今とかはわからないが当時とかは正確な場所とか名称って雑誌とか目に付く情報載ってなかった気がする。 で病院に到着したころに朝の4時ごろだったかな。すでに解体工事とかしてて2棟ある病棟の片方は完全に 横壁以外は解体、残ってるほうは天井も剥がれて床はコンクリやら鉄筋が結構おちてた。 ちなみに進入は扉を数人がかりで押して下にできた隙間をくぐって入るという方法。 で先客が二人いたみたいでその二人と話をして向こうは「いやー一通りみてまわったけど地下に行くとこなかったみたいですね」 と返してきた。 当時の心霊スポット紹介などの内容で地下がありそこで見たカルテの人から携帯に電話がかかってくるという内容だったので それを探していたんだとおもう。
で8人前後いた中で3人ぐらい「嫌な気配がする」「なんか見えた」とか言いながら周りを見て回ってたら 最上階に白い影がみえてみんな騒ぎ出した。 そのとき俺は立ちション中であわてて足に引っ掛けるところだった。 よく見ると何かはわからないけど白い影は霊ではなさそうでみんな落ち着きだした。 でじゃああそこまで上がって何か確認するかということで、中に入る8人中で俺をふくめた3人で全部回るように なった。 残り5人は建物の周りでいるということでとりあえず3人が中に入った。 建物内に入るときは先客の二人は建物の周りの重機乗ったりしてあそんでた。 建物内がどうなってるかっていうと、□で真ん中が中庭なってて右上と左下に階段があるっていう感じ で俺たちは先頭が懐中電灯もって、真ん中は何も持たず、ケツの俺がたしかGBAにつけてた暗くてもできるライトみたいなのを もってた記憶がある。 で建物内はかなり床があれてて歩きにくかったがとりあえず左下ぐらいのところから侵入して左沿いにぐるっと回りながら右上の階段に 向かった。 途中いろんな部屋をまわったが機材とうはほとんどなくただの部屋ばかりだったが手術室だけ手術台が置いてありライトなんかも 残されててちびりかけた。 でなにもなく右上の階段の場所にきて、階段を上がってたときに大抵階段って半分ぐらいでくるっと回って上にあがるじゃん。 でそのくるっと回って半分上に上がったときぐらいに明らかに下の階の階段付近で足音が聞こえてきたんだよね。 このときは、ああ、二人組がまたみてるのかとおもってそのまま二階にいったんだ。 で二階は左下の階段で3階に行こうかってなって歩いてたら途中でゴトンとかでかい音が鳴って、俺の前二人がパニックになって あわわなってたんだが、俺が落ち着いて「あれは下の仲間がいたずらに石とかなげてイタズラしてんだよ」ってなだめてなんとか落ち着かせた。
どんどん長文乙になるな・・・ そのときは俺のもってた明かりを2番目のやつに渡してたので先頭と二番目が驚いて走り出したときは 生きた心地しなかった・・・ で二階の左下付近の窓からといっても窓も全部ないから窓枠なんだが、下にいる仲間にイタズラしたか確認して 2〜3分ぐらいしらばっくれてたが結局仲間の一人が拳大ぐらいのコンクリ投げたと白状した。 そうかと思いつつ目的の3階へ(3階といったが4階だったかも一階分無視して上にいった気がした)で例の霊とまちがえたのは 洗面台だった。 どうも散髪する場所だったらしくなんか不気味だった。それを確認して何事もなく無事に下に到着して車にのって 帰りながら下に残ってた仲間に「そういえばあの二人組はいつ帰った?」ってきいたら「お前らが中に入ってすぐかえったよ」って返事が あれ?すぐ帰ったんならあの二階に上がるときの下で聞こえてた足音ってなんだろ・・・ 音の位置的に2mもはなれてなかったんだが・・・ てのが体験した心霊現象ぽいもの。
178 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/19(月) 02:53:56.16 ID:s3FlwTH80
怖いかどうかは知らんけど、ちょっと投下。 俺の話だけど、俺の体験談ではない。 俺が「出る」そうだ。 出たのは三回。 一回目は4年くらい前。 朝寝坊をしたw 普通なら9:05分位には心配の意味も含めて会社から電話来るんだけど その日は朝一からキッチリ予定が入って居たのだが…10:00位に着信。 もう、「ぎゃ〜!ごめんなさい!」だよね。 代わりに別の人が行ってくれたみたいなので、 まぁ最近は稼動逼迫してたし AM年休でいいからゆっくり来いと言われたのでお言葉に甘えた。 んで、会社に着いてから二人のおじさん社員に Aさん「朝煙草吸ってたよな?」 Bさん「喉痛いって言ってたから帰ったと思った」 と、言われました。 その頃にはベットの上だったので、あろう訳はないので…。 Bさんが会話をしていると言うので、 よく聞くドッペル何とかは喋らないと聞きます。 俺の気持ちだけが会社に行ったのかな?と思います。 怖くないっすね。 オチらしいオチはないですが、似たような話需要あるならその内投下します。
>>117 ついさっきこれと似た体験したんで、スレチかもしれないがひとまず投下。
暇だったんでこのスレと洒落怖のまとめサイト行ったり来たりしてたら
PCの画面に自分の顔が映っていることに気が付いた。
映ってたのは普通に自分の顔だったが、なにしろ
>>117 読んだばっかだったし
若干ビビッてたら、映ってる顔が突然窓のほうを向いて
Σ(;°Д °)って顔になった。次の瞬間、窓の外で「バチッ!!」って感じの音が。
何事かと思って窓の外を見たら、窓の外に四〜五十歳ぐらいの見ず知らずのオッサンが張り付いてた。
バッチリ目が合って、もちろん驚いたんだが、オッサンは俺以上に驚いた顔をしていた。
数秒後、そのオッサンは申し訳ないって表情で軽く頭下げた後フッと消えた。
なんか盛りだくさんだが、とりあえず訳が分からなくて怖かった。
ちなみに今はいくら眺めてもPCの画面に顔は映らない。あと、俺の家アパートの三階・・・
改めて文章にしてみるとあんまり怖くないな・・・
>>135 これの模範解答っていうか、続きないの?
それおれもあるわ おれのとこはもう少しアクティブで、小学生のときに親の買い物についていったり、高校時代の部活で走り込みに参加したり、 大学時代の彼女が入院したときは、見舞いにまできたらしい 彼女はリハビリ中で遭遇しなかったそうだが、ナースステーションに俺とそっくりな字で記帳してあった 一昨年の職場の忘年会では俺が到着する前に席について、ビール一杯飲んでトイレに行くと言って帰ってこなっかたんだと 一時間も戻らないから心配しましたよ! なんて言われたよ もう枚挙にいとまがないわ ガキのころから現れてるもんだから、もう慣れっこだよ 目撃談を聞いても適当に話を合わせてる ただ、始めてそいつの存在を知ってから二十数年経つが、 年々現れる頻度が減っている 根拠はないが、やがていなくなるんだろうな、とそんな感じがする あと、それを自分で見たら死ぬってのはガセだと思うよ 俺は一度だけ後ろ姿を見た 大学の傘置き場の前で靴ひも結んでた 追いかけようか迷っているうちに去ってしまった ご丁寧にその日のおれと全身全く同じ服着てたよ 数年経つが俺は健在だ まあ実害は今のところ特にないからそれほど気にしてないけど、 一度会って話してみたい、という好奇心はある 酒でも飲みながら でも、SFでよくある話で俺が殺されて生活乗っ取られちゃう系は勘弁してほしい、想像すると少し怖いよ
184 :
178 :2011/09/19(月) 03:46:53.74 ID:s3FlwTH80
寝れないんで、投下。
>>183 俺も健在w
2回目。
自宅での話し。
これも4年前。
当時我が家は両親+弟、妹、俺+犬の5人+1匹暮らし。
今となっては犬は思い出の中に…。
23時頃、兄妹三人でTV見てたら犬がオシッコしたい様でウロウロ始めたので
俺が連れて放尿小旅行に行ったのね。
んで、思ったより歩きたがったので帰宅は約1時間後。
ところが家に帰って兄弟の話を聞くと、俺が出発した時刻が
23時30分位だと言う。
何故なら俺の声と足音と、犬の足音と玄関のドアの音がしたのがその時刻だと。
しかも、犬の尻尾が見えたんだそうな。
あれ?文にすると何か大した事ないな。
185 :
178 :2011/09/19(月) 03:48:19.91 ID:s3FlwTH80
最後。 これは3年前 同じく犬がらみ。 時刻は夜中1時 妹がトイレに入っているときに 「○○(犬の名前)散歩行くよ」とトイレの前ではっきり言ったそうな。 首輪に付いている金属が擦れる音まで聞いたと。 自室で寝てた俺に電話来た。 「今散歩行くのかよ」って。 まぁ当然俺は「???」な訳で。犬も今のソファで寝てたし。 妹はランク王国を見る為に起きていたので、 寝ぼけていた訳ではないと言い張るし。 これは不思議現象にカウントしても良いのではないでしょうか? 以上が俺のお話。 ここ数年間俺は現れていないようです。 変なのは「出た」俺が全て言葉を発しているんだよね。
186 :
178 :2011/09/19(月) 03:50:04.69 ID:s3FlwTH80
連投ごめん
>>183 あなたとは気が合いそうだ。
自分「出る」よねw
>>178 出るっつうか、独自に意思をもって行動してる印象だな
たまたま行動範囲が重複したとき見てしまうみたいな
あと、これも想像だが見えるとき以外は透明というか、誰も見えない
だが見えるときはみんなに見える
見える見えないは抜きにして、常に何か行動している気がする
始めてパーマン見たときはガキながら憤慨したよ
コピーロボットとかぬかして、俺のことバカにしてんのかって
>一回目は4年くらい前。 >当時我が家は両親+弟、妹、俺+犬の5人+1匹暮らし。 >今となっては犬は思い出の中に…。 >何故なら俺の声と足音と、犬の足音と玄関のドアの音がしたのがその時刻だと。 >同じく犬がらみ。 犬までドッペル状態かよw 一回目が4年前、ということで なんとなく、今は亡き思い出の犬が大きく関係しているっぽく思えるな あるいは、まったく別の影響が178と犬の両方に4年前から突然出始めたのか
「あんまり怖くないけど」とかいう謙遜がうざい。 怖いかどうかは聞き手が決める。
そのいわいるドッペルゲンガーは自分が会うと死んでしまうから気をつけないと 怖くないとか言ってるとえらい目にあうぞ
あとドッペルゲンガーは話したり他人と普通に関わりもったりとかあるから
>>192 見たけど健在って人も居るし、何よりお前の長文すこぶる読みにくかったわ
ドッペルゲンガーと騒ぐのも結構だが、もう少し自分を疑った話も欲しかった。 非現実的な出来事を事実と考える前に、疑ってほしいよ そういうところが無ければ、思い込み、勘違い、脳の病気など客観的には見えてしまう
195 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/19(月) 06:22:20.62 ID:bcoACSvnO
うん、記憶障害じゃね。 主観の記憶が間違っていて周りの記憶のお前が現実なんじゃ
年寄りになったらそんなのしょっちゅうある
全部気のせいなのか不明だけど年取ると色々なことを現実として受け入れなきゃならないね。 「そんなこともあるか・・・」てなもんやw
>>151 映る?鏡は前だから、振り返ったら
鏡はみえないよね?
むげ
喉が乾いて近くに自販機もコンビニもないど田舎なので勇気を出して喫茶店に入った。始めての入店だったのでビクビクしながら入り口近くの窓際の席に座った。これでいいんだろうか? とりあえず冷静を装いメニューを見た。500円だった。ボッタクリ店じゃねーか!貧乏な俺には目眩がする値段だ。 喉が渇いた、緊張する、早く出たいの三重苦。店員は俺が入店した事に気づいてない。出るなら今しかない。俺はメニューを置いてそろりそろりと店を出た。風が気持ちよかったです。
ID:cs/VVVY10のIDが一番怖い
202 :
180 :2011/09/19(月) 10:51:09.87 ID:wZDfK/7N0
>>182 霊感は無いことはないんだが、今まで見てきたのは
全部気のせいで済ませられそうなモヤッとした奴ばかり。
こんなにはっきり見えたのは初めてだw
204 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/19(月) 15:13:59.22 ID:ZSjECAzE0
江戸川沿いを一人で歩いていたら, 前方からスポーツ刈りで白いタンクトップ,短パンの男が走ってくるのが見えた. 遠目で見ると風でユラユラとたなびいているように見えた. 近づいてきてわかった. 男は体の厚みが布切れほどしかなかった. 服も体と同じようにぺしゃんこで,本当に全身が風でたなびいていた. 男はにこにこ笑いながら近づいてきて,すれ違いざまに 「ビビってんじゃねーよ,バカ」 と笑顔のままで言い, バサッと大きい茶封筒を投げつけてきた. 茫然としている俺を置いて男は走り去って行った. 封筒の中を見ると,新聞の折り込みチラシが30枚ほど入っていた. 古いもののようだが,どれも霊園や葬儀屋の広告だった. どのチラシも地域に一貫性はなく,全国各地のチラシだった. 怖くてすぐ捨てた. 男はその後見ていない.今度見つけたら遠くから写メ撮ってやる.
205 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/19(月) 15:35:46.32 ID:Kzh5HXBXO
新小岩駅で自殺者がたったの3ヶ月で5人 今なお継続中
何か取り憑いてそうだな
多いのか少ないのか分からん
嫌いなヤツを催眠術で飛び降りさせてると見た
209 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/19(月) 17:06:18.46 ID:i0bc9fpK0
>>208 タイトル忘れたけど、死の予知が出来るヒロインの漫画だろそれ
少し長めの実体験だけど投下していい?
211 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/19(月) 17:09:35.31 ID:YGLuFEVYO
どんとこい!
212 :
210 1/4 :2011/09/19(月) 17:21:08.97 ID:vKFUW28H0
じゃ、投下させていただきます すごく微妙な話で道徳的に気分が悪くなる人がいるかもしれない あらかじめ謝っとく、障害者が出てくるけどそういった人たちを差別するつもりはありません 俺の住んでる地域は、田舎ほど関係が密接でもなく、都会ほど我関せずでもなく アパートなんだけどなんとなく他の部屋の人のこと知ってるし 大家も同じとこ住んでてよく挨拶したり雑談したりするし、でも噂話とか悪いのに限って耳に届きやすい、そんな場所 俺はそこに何年も住んでて、他の人もあまり出たり入ったりしないから なんとなく下で顔合わせて、あー○階の××さんだーとわかって挨拶、顔見知りとはたまに立ち話もした そのアパートに一人おっさんが住んでた、たぶん俺より前から そしてたぶん娘と思われる女もいた、その娘さんは見た瞬間、ああ知的障害のある人だってすぐわかる人で 奇声あげたり、ブツブツ何か言ってたり、すごい格好で外出たりとかあった ちょっと怖いなとは思ったけど、相手は女だったし、父親も何考えてるかわからん不気味な人だったから極力関わらなかった どういう生活してるのかまではわからないけど、娘さんは月何日かこっちで親父さんと暮らして、それ以外はどこか別のとこで生活してるっぽかった
213 :
210 2/4 :2011/09/19(月) 17:21:28.94 ID:vKFUW28H0
んで、ある時、夜中にその娘さんが大声で喚いてるわけだ そういうこともあるけど、その日はもうずっと、俺が聞いてただけで1時間は休みなく騒いでた ドアをドンドン叩いたり蹴ったりしながら「開けろよーー!開けろ!!」って騒ぐの 父親に締め出されたにしても騒音迷惑すぎると思ったけど、やっぱり関わりたくない 次第に同じ階の別の部屋のドアとかもたたき出して「開けてよ!開けてよ!」って涙声なの その娘さん、結構いい年なんだけど、口調が舌ったらずで、それで子供みたいに「開けてよー」て泣き叫ぶわけだ 怖かったけどなんか胸も痛かった 誰か別の部屋の人が警察呼んだみたいで、娘さんは連れてかれたけど 翌日、耳にしたこと、あの部屋の親父さん、亡くなってたそうだ、ちょっと前に 事故死って言ってたけど、状況的には自殺じゃないかって それを娘さんは知らずにいつも通り泊まりに来て、鍵を開けてもらえず騒いでいたらしい もうなんともいえない気持ちになった
214 :
210 3/4 :2011/09/19(月) 17:21:53.86 ID:vKFUW28H0
それから娘さんはまた来た 今度は事情がわかってるから余計に怖いし悲しい ドア開けて出て、そこにお父さんはもういませんよって言ってやる勇気もない (恥知らずに本音を言えば声かけて逆ギレされたらイヤだって思いもあった) 何日か娘さんは通ってきて騒いだけど、しばらくすると来なくなった ほっとしたのも束の間 嫌な噂ばかり聞こえてくるもんで、娘さんが亡くなったそうだって聞いた(死因は聞いてない) 他人事だってわかってるのに強烈にあの「開けてよー」が記憶に残ってて落ち込んだ 夜眠れなくなって、病院行ったりもした 夜にドアの外遠くで「開けてよー」って声がかすかに聞こえる 聞くたびに、開けてあげなくちゃって気になって怖い 声が聞こえなくなるとすごい罪悪感で気分が悪くなる 他の人も同じような経験でもしたのか、結構長く住んでたはずの人も一人二人と出て行った 新しく入る人は、挨拶も会釈もしないで目すらあわせずすれ違うドライな若者タイプが多かったかな 新規の人はあの出来事を知らないからか、特に何が気になる風でもなかった ほとんど口きかないからほんとのところはわからんけどね 特に付近でホラースポットだと話題になることもなかった
215 :
210 4/4 :2011/09/19(月) 17:26:45.69 ID:vKFUW28H0
俺もさっさと出払えばよかったけど、懐事情とか仕事とかいろいろあって、ずるずる残ってた もしかしたら、もうあの「開けてよー」が聞こえてるのは俺だけかもしれないって思うと余計に出て行きにくかった だから「開けてよー」って声が近づいてるなと思った時は、どうしようか本気で悩んだ 近くにくるとドンッドンッて叩く音もかすかに聞こえてくるようになった もし俺の部屋のドアを叩かれて「開けてよー」って言われたら、開けなくちゃいけないって本気で思った 部屋が違うぞ馬鹿野郎とかこっちくんなとか勘弁してくださいとかもう頭の中ごちゃごちゃ ほとんど俺が病気みたいになってた んで、同僚A(妻子持ち)に2年以上も昔のことを未だ気にしてるのは異常だって言われてハッとした なんかつい最近の出来事ってイメージがずっとあったけど、実際その出来事から2年は確実に過ぎてる もう幻聴ってレベルじゃない、そもそも俺はそれまでこの「開けてよー」を神経過敏での幻聴だと思ってた そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない、どっちにしろ俺が参ってたのは事実だってんでAが一日泊めてくれたんだ、奥さんと子供いるのに そしたらその日は全然聞こえてこない、「開けてよー」が 朝起きてからAにそう言ったら、「じゃあやっぱりあのアパートにいるから聞こえるんだ。早く引っ越せ」って言われた すごい当たり前の対応なんだけど、こうやって一晩泊めて貰った上でこの言葉だからね、俺(たぶん一生独身)ちょっと泣きそうだったわ 決心ついて即効次探して手続きして引っ越した 環境変えたおかげか、幻聴「開けてよー」もなくなって不眠もだんだん解消されてきた 憑いてくるタイプじゃなくてよかったって今は笑って言えるけど もしあの「開けてよー」が俺の幻聴じゃなくて本当の霊現象だったなら 今もまだ「開けてよー」ってドアを叩いているのかな、誰かそれが聞こえる人はいるのか 誰か開けてくれる人いるのか、誰も聞こえてないのに続けてるのか 考えるたびにどうしようもない罪悪感で息苦しくなる
215のせいじゃないし、215は悪くないんだけど、 たまたまそういう間が悪いところに行き当たっちゃったんだなあ。 ひょっとしたらその娘さんは迷っちゃってるのかもしれないけど、 そういう存在は、いるんだとしたら大勢、それこそどこにでもいるんだと思う。 逆にそういうのに対して優しいこと考えるとついてきちゃうらしいからさ。 215のためにも、その娘さんや親父さんができるだけはやいとこ成仏するためにも、 悔んだり、済まないと思ったりとか、とにかくもうそれについては何も考えないほうがいいよ。 ほんとはすっかり忘れるか、なかったことにできれば一番いいんだろけど…。
>>215 なんていうか、
>>215 は感受性が強いのかな、と思った。んでそれが今回の話では悪い方に作用した、と。
別にその女の子の父親が死んだ理由に
>>215 は絡んでない訳で、最後の一行みたいな気持ちは抱かないでいいと思うぞ。
自分がシンドイだけだろうし、感情移入しすぎない事をオススメする。
でもまぁ、この話は読むとなんとも言えない胸苦しさと言うか、やるせなさが残るのは間違いないかも
>>215 そういうのって開けたら負けなんだよね。
その後に言葉で拒絶しても、受け入れる行為にだけ反応するよ。
すまん、怖いかどうかは分からんが…… 2週間ちょっと前に公園でレポート書いてたら、 0 0XD 0 0X13 0 0XD 8 7 0X14 0XA 0XE 0X14 0X13 0XE 0XA 0X14 0X11 0X14 0X12 8 0XC 8 0X16 0XE 0X14 0X13 0X14 0X12 0X14 突然こう書かれた紙を知らないガキから渡された。 5歳くらいの子供だった。 無言、無表情で紙切れを渡されて、気味悪いなと思いながらも家に持ち帰ったんだ。 なんか見たことがある表記法だったから、暗号かと思って。 でも、よく考えたら、5歳の子供がこんな暗号作れるはずない。 この時気づくべきだった。 その日、俺は事故にあった。 その謎な紙片を住んでるアパートに置いて、買い出しに出かけたらトラックに跳ねられたんだ。 それでしばらく入院して、やっと先日退院した。 家に帰って最初に目についたのはあの紙切れだった。 すっかりそんな紙切れのことは忘れてたから、見た瞬間「そういえば」って感じだった。 俺はそのよく解らない文字列をよーく見た。 やっぱり、見たことのある表記法だった。 そして、やっとその意味が解った。 俺は、未だに寒気が止まらない。あの子供は、一体何者だったのか、怖くて眠れない。
221 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/19(月) 18:46:33.67 ID:/+IXNqSp0
解読してみろって事でしょ
糞ほども興味ねえ
頑張って書いたんだろうからかまってやれよw 俺はやだけど
そうだよ構ってあげようよ 僕はイヤだけど
225 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/19(月) 19:53:04.47 ID:glu1fPm80
微妙だな
226 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/19(月) 19:53:54.56 ID:/+IXNqSp0
>>215 切ないねえ。
215に穏やかな日が訪れますように。
そしてできたらその父娘にも。
>>212 罪悪感とか感じる必要ないよ。おそらく
>>212 が何かしようとしまいと結果は同じだったと思うしね。
>>219 あなたに
ふこうと
くるしみを
うつす
でOK?
「0X14 0X13 0X14 0X12 0X14」で検索したら「ASCII文字コード」ってのがひっかかった。 なんかそれの16進ってのぽかったけど、そのまま文字に置き換えるとワケ不明だったので一旦、10進の数字に置き換えた。 そうすっと0〜22の範囲でおさまってるから多分0=A、1=B、2=C…となるっぽいなと思って置き換えると A N A T A N I H U K O U T O K U R U S I M I W O U T U S U になった。
つーかいまならそんなコードぐらいネットでいくらでも出るだろ
これってワカラナイ人には不幸も苦しみも移らないってこと?
簡単ですわね・・・
最近の5歳児はコードが書けるのか 俺なんて自分の名前も漢字で書けなかったな・・・
>>235 えー、そこに関心もって 感心するとこ?
ロザリーはもうこのスレに来ないんだろうか…。
私も書いていいですか? 長文だし皆さんからしたらありきたりで怖くないかもしれませんが 一応実体験の話です。
242 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/19(月) 23:19:17.59 ID:GfCcCLC50
そか・・・(´・ω・`)
>>241 メモにまとめて、短時間で全文投下できるようにしてお願いします
246 :
ローザ ◆clEmatisZQ :2011/09/19(月) 23:25:49.34 ID:rW4zrvkcO
霊とかじゃないんだけど・・・ 山手線のH駅で、電車に乗り込んで座席に座って、出発を待ってたら、向かいのホーム で、フラフラしてる中年の男性がいて、危ないなあと思っていたら、ふっと目を足元に移した 瞬間に 「うわあっ」 「バキッ」っと胸が悪くなるような音でハッと目を上げると、おじさんが頭だけ、向かいのホー ムに入ってきた電車にはじかれてた
じゃあ書きますね。 書き込み慣れてないので改行おかしいかもしれないけど許して。 これは私が社会人になって6年目、去年の話。 場所は特定されちゃうとそこの人達やそのことを知らない近隣の人達に迷惑をかけるのでぼかして書きます。 舞台は私が就職して初めて赴任した職場でのこと。元々 その敷地は旧陸軍の士官学校の土地で、戦後に売却されうちの職場が一部(東京ドーム4個分)を買い取り、 その敷地に宿泊施設兼会社の研修所を建てました。 なんでも大東亜戦争終戦の詔書の音読放送がされた日、士官候補生20数名が飼育していた軍馬の首を 切り落とし、自分たちも切腹自殺をした場所だということをOBの方から聞かされました。 研修所を建てた当初、敷地には47都道府県の県木、そして自殺を図った場所には沢山の桜を植樹し、慰霊碑 も建て、一般開放していたようです。 その後業務拡大で更に研修所を広げるため、慰霊碑は移設ではなくそのまま取り壊され新しい宿泊施設が建て られ、一般開放も止めました。 私が赴任してからも、慰霊碑はなくてもいいのでと定期的にお花とお供え物を持ったご高齢の方が手をあわせに 来ていました。 特にそんな場所だということを他の社員には話しをしませんでしたが、どこからともなくその宿泊所は兵士の幽霊 が出るぞと会社では噂をされていました。 近くに自衛隊の施設があったからでしょうか、よくわかりません。 特にわたしは今まで霊障というのを体験したことがなく、その職場でも6年間勤務していて特になにも起こりませんでした。 私は総務・人事担当部門の主任で若手職員。上司は5つ上の係長。 前年からうちの職場は業績悪化によるコスト削減のため、警備員二人を解雇し私と係長が通常の勤務後にサービス 残業という形で土日を含む1週間を私と係長、警備員1人で宿直体制をとり夜間警備に当たるということになりました。 本題は次から。
>>247 グロくていいですわね。
わたくしそういうお話好きですのよ。
去年の1月のいつだったか忘れてしまいましたが、記録的な大雪になった日です。 その日は早朝から幹部の車が出入りできるように、しこしこ雪かきをしていました。 粗方終わったところで、敷地内の森というか林というかそんな場所を巡回警備していたところ、幹周り2m以上、高さ 10mはある大木が2本、他の小さい木々を巻き込んで倒れていました。 1本は落雷に当たったかのように割れ、1本は根本から折れて隣接する建物の窓を突き破っていました。 こりゃ大惨事になっちまったなぁ・・・と呆然と立ち尽くすしかありませんでした。 とりあえず苦情が出る前に造園業者を呼び、その場で見積もりを出してもらったところ撤去には200万かかりますとのこと。 もうね、アホかとバカかと。そんな金ねーよと財務担当の課長に怒鳴られその日は撤去を諦めました。 どーもその大木が倒れた場所が例の慰霊碑があった場所のようで、その日の夜から奇妙な体験をするようになりました。 サービス残業で夜間警備をするようになったと前書きで書きましたが、業務内容は単純。 定時になったら国旗と社旗を下ろして、正門を施錠。2時間置きに巡回して、23時に宿泊施設の電気を消灯。 それ以後は仮眠を挟みながら研修棟、管理棟、宿泊棟、屋外敷地を巡回警備するというものです。 ただまぁ真っ暗な廊下を小さいライトを片手に一部屋一部屋入るのは流石に気味悪いですよ。 ラップ音でしたっけ?窓がギシアンいったり壁ドンされるやつ。 あれは前からちょくちょくありましたが、私個人としてはそれを霊障とは思ってないのでなんのことはなかったのですが・・・。 24時 宿泊施設の消灯を終え、各棟見て回ることにしました。 研修棟に入った時、空気が変わりました。妙に空気が重いんです。 えっ?なに?この空気。換気してないからか? その空気の影響か。寒さからか、夜食に食べた○野家の牛丼の影響か分かりませんが、急にお腹がぎゅるぎゅる言い出して 無性にトイレに行きたくなり、トイレに駆け込みました。 勿論消灯済みなのでトイレの中は照明がつきません。トイレは怖かったですがぼっとん便所でなんとか用を足し、巡回に戻ると、 ふと視線の先に変な人を見つけました。
続き 体もついて吹っ飛んだんだけども、倒れてぴくりともしない。慌てて、駅員を呼ぶ人、 横で泣いているOL 阿鼻叫喚になっちゃったんだけど、電車が動き出してのアナウンス が 「ただいまH駅で、気分が悪くなったお客様がいたのでダイヤが乱れてます・・・」 なんだ?それ?っとなんか、薄気味悪くなった。
自分がいる廊下の反対側に非常階段があり、そこからじっとこっちを見ている10代後半くらいの男の人がいたんです。 おいおい宿泊者が酔っ払って迷子になったのか、それとも浮浪者か? 面倒だなぁと思いつつ「ちょっとお兄ちゃんもう消灯時間だしこの時間ここは立ち入り禁止区域だよー」と言いながら歩いて そちらに向かいました。 でもその人は全く動こうとしません。しかも何かがおかしい。 その廊下は優に100mはあるのですが、普通端から端にいてこの暗闇の中そこに人がいるのかなんて分かりませんよね。 なぜか腰から上が白い靄?というかうまく説明できないんですがとにかく明るくて顔がはっきりわかるんです。 すごく哀しそうな顔をしてじっとこちらを見続けているんです。 段々私も気持ち悪くなってきて、さっさと追い払おうと思い「おい聞いてるのか?ここは立ち入り禁止だから!」と声をかけ 続けながら歩きました。 だいぶ近寄ったところですっとその人が死角に入り、多分階段を下りたのかとその時は思ったんですが、その場所からは いなくなっていました。 まぁよくわからないがいいかぁーと思いそのまま巡回を続行。 その後は特に何もなく巡回を終えて係長と警備を交代し私は仮眠室に入りました。
夜中の2時過ぎ 部屋の気温は5度くらいなのに無性に寝苦しく汗だくで起きました。 枕元にペットボトルの水を置いておいたのですが、それが無くなってる。 正確に言うとペットボトルの中身がからっぽ。 え?なんで?と戸惑いました。寝ぼけてるうちに飲んでたのか?とか思いながらも水道で水を入れて、水を飲み終えた後 また布団の中に入り目をつむりました。 が、なかなか寝付けません。ずっとどこかからか視線を送られている感じがするんです。 気持ちが悪い・・・眠れん! むくっと起き上がり水を飲もうとしたところ、背後からの視線を感じ取り、振り向くとカーテンの隙間からさっきの男がこちらを 見ていました。 うわっ!?気持ち悪い・・・てめぇふざけんなや! 怒りがこみ上げカーテンを開けたんですが、当然外に人はいません。 その仮眠室は二階ですから・・・。 なんなんだよこれ・・・カーテンをしっかり閉め布団に入ったんですが、寝付けず目を開けるとなぜかまたカーテンが少し開いて いて隙間ができており、そいつがこっちを見てるんです。んで窓を開けたらそいつはいない、の繰り返し。 終いには壁ドンをしてくる始末。 その日から夜間警備に入る度にそいつがずっとこちらを見ては俺が切れてその場所に行くといなくなっているというのが続きました。
もう軽いノイローゼ状態になりかけたくらいです。 幽霊とか信じてませんでしたが、やっぱりあの木の影響かな?と思うようになりました。 ものすごく哀しそうな目で何かを訴えてるような感じだったし。 木が倒れてから1ヶ月、要約予算執行の許可が下りたので、その木を撤去した後新しい木を植樹しました。田舎から送ってくれた 越乃寒梅と魚沼産コシヒカリで作ったおにぎりをその木の場所にお供えをしたらその男は現れなくなりました。 慰霊碑も撤去されて、人々から忘れ去られ、木が倒れても放置されたことに怒っていたのか、哀しかったのか、理由はわかりません。 とにかく彼が現れなくなってからもその職場から転勤するまで毎日欠かさずお酒とご飯をお供えしました。 幸い研修所なので全国から集まった研修員が地酒や食べ物を持ち寄ってそれを置いていったりするんですよ。 今年の4月に異動が決まり、そこを離れる当日の朝、いつものように木のところで手をあわせているとどこからか、か細いかすれた声 でしたが、「ありがとう」と一声聞こえました。 終わり。 長文、駄文、連投でオチも何もないです(´・ω・)スマソ でも今までそーいった体験をしたことなかったので、私としては洒落にならない怖さを感じた体験でした。
256 :
霊斎 ◆REISAIxhXo :2011/09/19(月) 23:37:25.81 ID:PUdMWIjvP
w ババァクセぇなw お前の事だよわかってんだろ(ゲラゲラ♪
怖い話してると霊がよって来るってマジなのかな? 俺の実際の体験談からすると 中学の修学旅行で宿泊先のホテルの隣の何とか会館とか言う場所で出し物として 典型的な怖い話があったんだよね。 んで怖い話してる最中に女子か男子か忘れたけど喘息の気があったからだとは思うが タイミングよく喘息の症状に見舞われてた。 しかもそのタイミングってのが怖い話のクライマックスの場面だったんだが やはり怖い話をしたせいで喘息の症状に見舞われたのかな?
いい話だと思う^^
>255 随分、慰められた事でしょう。 お疲れ様でした。
霊が寄ってくるって話で思い出した。 小学生の頃に友人宅で5人くらいで集まって怖い話をしてたときの話。 学校の怪談、都市伝説みたいなさして怖くない話をしてたんだけど、 部屋の電気を消して、カーテン締め切ってそれなりに雰囲気があったせいか それなりに盛り上がってた。 ボタンを押すと軽快な音楽が鳴るラジオ型のおもちゃがあって、 どうしても怖くなった時はそれを押して怖い雰囲気吹き飛ばす! ってことで、それを5人で囲んで話をしてたんだよね。 でもちょっと怖い話でもそのボタンを押しちゃって雰囲気ぶち壊しw それを何回か繰り返してた時に、この家に住んでる女の子が、 自分の家には幽霊が居るみたいな話をし始めた。 幽霊が箪笥の引き出しを勝手に開けたり、トイレの扉を開けたりするって話。 なんか妙に生々しいというか距離感が近いというか、すごく怖かった記憶がある。
続き もの静かな友達が1人いるんだけど、そいつの顔色があまりにも悪かったのと リアルな話で雰囲気が重くなったからおもちゃのボタンを押してんだけど、 鳴らない。4種のボタンのどれを押しても鳴らない。 みんな血の気がサーっと引いて電気つけてカーテン開けてテンションも あげて一息ついた頃にボタンを押して、ようやく鳴った。 そこからは怖い話をやめて普通の話をしてたんだけど、 もの静かな友達の顔色がずっと悪かった。 結局その後はなんもなくて解散したんだけど、帰り道に大丈夫?って聞いたら、 家主の女の子が幽霊の話をしてる時に、 「怖いの?」 「ボタン、おしなよ?」 って2人くらいの声で背後から耳元で話しかけられてたんだとさ。 思い出話でついつい長文になってしもた…スマソ
恥ずかしながら、俺は風俗大好き人間なのだが、 これまで何度か太ももに狐の刺青を入れた女に当たっている。 狐の絵柄や大きさ、色も位置も全く一緒。 最初は同一人物かと錯覚したが、女の顔が違う。 定かではないが、体型は似ている。 毎回全然違う女なのだが狐の刺青が共通しているんだ。 女と出会う場所は近所から出張先まで様々。 何度かこの話を振ってみたが、いつも怪訝そうな顔をされる。 で、この間パーティーでかわいい娘をお持ち帰りしたのだが、 その娘の太ももにも狐の刺青が入っていた。 いい加減奇妙に思い、それとなく聞いてみたが、これまでのこととつながるような話は得られなかった。 だが、彼女が携帯を開き、それを横目で盗み見たとき俺は戦慄した。 メールを打とうと電話帳を開いたその一覧画面に俺の名前があった。 俺の名字は漢字、読みともにかなり珍しく、同姓同名はおろか、おそらく身内以外では同姓もいないだろう。 しかしなぜかそこには俺と全く同じ名字名前があった。 まだ電話番号を交換していないのに。 いい知れぬ不気味さを覚え、その夜は全く眠れなかった。 朝になったら女を送る気にもなれず、逃げるようにして帰った。 あれから、風俗通いや女遊びは大分減ったがなかなかやめられない。 いまだにときどき狐の刺青を入れた女に当たる。 そのたびにこの話をするが、皆知らない、わからないと言う。 しかし、最近になって女たちはなにか隠しているような意味深な笑みを浮かべているように思えてきたのは俺の考えすぎか? 今まで会った狐の女の人数ははっきりとはわからないが、もう15、6 人にはなると思う。 なぜ?
>>264 九尾の狐を封じた殺生石を砕いたら
破片が各地に飛び散ったとのこと
もしかすると...
268 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/20(火) 01:52:18.92 ID:71gvLiXT0
>>264 君子供の頃おもちゃの飛行機無くしただろ、で、夜中に飛んで帰って来た。「誰にも言うなよ」の書き込みが加えられて
店はいつも違うんだよ!?出張先でも見た。 中2週間であったときもある。 整形してる同じやつではないと思う。
271 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/20(火) 01:59:02.00 ID:71gvLiXT0
だから高橋葉介の漫画「キツネが原」によく似ているよw
読んだことねっす
>>267 おやおや
管狐はその破片から生まれたっつー伝承があるんだぜ?
アニメの話は伝承をモチーフにするもんさ
>>266 扇風機おばさん相変わらずこえーわ。
整形しすぎて崩れてきてる人って、原型は整形する必要ないのに…って人が多いよね。
275 :
電車にて 1 :2011/09/20(火) 02:18:35.84 ID:MpJsRaLP0
会社帰りの体験談 全部で五日間。実体験を100%増量で事実と捏造半々でお届けします。 一日目。この日は前日からの残業が早朝まで続き、仮眠をとってまた仕事というハードワーク明け。ふらふらだった。 椅子に座れた幸運を喜びながら、梅雨時に缶詰で臭う自分の体臭に辟易としていた。 俺の下車駅まで、あと10いくつだかある頃に、乳母車を抱えた女性とその旦那さんが、混雑した車内に入ってきた。 さっと立って席を開け、どうぞと手で席を指し示した。少しやつれてみえたからか、遠慮されてしまった。 すると、すぐ斜め前にいた中学生位の子が、やっと、ありがとうございますと言いながら 赤ちゃんを抱き上げて、席に座ろうとした奥さんの目の前で、嫌がらせのようにどかりと座った。 車内に、なんとも言えない空気が漂った。 こいつ、マジかよ。何やってんだ。最低。 そんな視線がその子に集まり、幾人かはきつい視線を送ったあと、自分だけではないことを周りを見渡して確認していた。 その中学生とおしゃべりしていた友達らしき子が凄く恥ずかしそうにしながら 「おい、お前何やってんだよ」 「何って、座ってんだよ」 「いいから立てって」 「座りたいんだよ」 返事は妙に間延びしてた。表情は空白。 普通本気で嫌味でやるつもりだったら、悪意の一つも表情に浮かぶんだが、それがないことが逆に不気味だった。 結局、俺が座っていたのと反対側に座っていた、五十代位の女性が、こっち、こっちさおいでなさいと夫婦を招き、奥さんに席を譲っていた。 二日目。日照りのきつい日の夜。俺はこの時は結構元気だった。 同僚と飲んだ帰りで、新宿にいたので、西武新宿から電車に乗った。 日本見過ごし、がらんとした車内の、どの席も選び放題の最前列にならべた。 上石神井の手前で、見覚えのある夫婦が乗ってきた。またも、車内は混雑していた。 今日は、以前よりも、爽やかに席を譲ろうと思った。
276 :
電車にて 2 :2011/09/20(火) 02:20:36.40 ID:MpJsRaLP0
「そこのご夫婦さん。席お譲りしますから。どうぞ」 そういって笑顔で立ち上がろうとした瞬間。頭をガツンと殴られたような衝撃が襲った。 わけがわからなかった。何にもぶつけてない。 急速に息苦しくなって、目の前の人がつかっていたつり革にすがるように手を伸ばした。 訝しげで、迷惑そうな表情をされた。でも、膝ががくんと力を失ってしまうと、指先からも力が抜けた。 まったくわけもわからないまま、意識がはっきりした状態で、俺は倒れた。 倒れこんだところで、俺の頭をまたぐ、足が見えた。一瞬だが確かに見えた。 車内は騒ぎになった、周りじゅうの人が俺を気遣ってくれた。 席を譲ろうとして立ち上がったら、いきなり倒れるなんて、なんて後味の悪い真似を、ご夫婦にしてしまったんだろう。 申し訳なく思いながら、ご夫婦に済みませんといった。旦那さんは、俺の顔をみて、あ、と一言発した。 どうやら前にも席を譲ろうとしたことを覚えていたようだった。 「いえ、こちらこそ。立ちくらみですか?急に立ち上がるとなりますよね」 凄くさわやかな好青年といったかんじだ。渋さも併せ持ったバリトンがとても心地よかった。 俺は立ちくらみということにして、大丈夫ですと周りの方々に謝罪と感謝を述べた。 この時は、俺の隣にこしかけていた、女子大生ぽい方が立ち上がって、奥さんに席を譲ろうとした。 すると、息苦しさと、ずきずきと痛む頭が嘘のように楽になった。 足が見えていた俺は、咄嗟に女子大生風の子を見上げた。彼女はなんともない様子だった。 奥さんと俺と俺が腰掛け、目の前の方が場所を譲って下さったので、旦那さんと女子大生さんが並んだ。 さっきはびっくりしました、という女子大生のとても可憐な声が聞こえた。 そういえば、倒れそうになったとき、腰をおもいきり支えようとしてくれたことを思い出した。 それとともに、やわらかいものが腰に触れた感触が蘇ってきた。 ごめんなさい。優しいお嬢さん。俺は、結構野獣なんです。性的な意味で。
277 :
電車にて 3 :2011/09/20(火) 02:23:28.04 ID:MpJsRaLP0
三日目。この時の俺は、かなり不機嫌だった。 讒言めいた告げ口で、常務からの呼び出しを食ったせいで、残業するはめになったからだ。 常務には、外回り中にサボりなんてやっていないと理解してもらえたが、奮然たる思いは残っていた。 ムカムカとした気分でいると、上石神井に着いた。 また、あの夫婦が見えた。よく会うなと思いながら、振り返ると、見れば階段すぐ側の立地だ。 よくよく考えてみると、このご夫婦も結構周りに配慮がない。 乳母車や赤ちゃんがいるなら、駆け込み乗車の多い階段側は避けるべきだ。 それが、ひいては、赤ちゃんの身の安全も守る。 すぐに声をかけた。 「席、お譲りしますよ」 「え?ああ…ご縁がありますね」 少々考えが足りないところがあるが、ご主人はとてもさわやかな笑顔を浮かべた。 そして立ち上がろうとした時、俺は、またも、気分が悪くなった。 肩が重くなり、首筋から脳天にかけて痛みが駆け登っていく。 奥歯まで痛みだして、なんだか、テレビでみた、血管系の病の症状にもにていた。 まさかひょっとしてと思いながら、俺は、人を押しのけてこっちにやってくる、巨漢をみつけた。 巨漢は俺の肩をばしっと叩いた。 「おい、気分悪そうだぞ」 巨漢がこう言う頃には、叩かれた瞬間から嘘のようにあの変な痛みと苦しさがひいていた。 「ひょっとして、またですか?」 旦那さんが心配そうに言うが、なんともない。 「いえいえ。今日ちょっと仕事場で嫌なことがありまして。人相、悪くなってたのかもしれません。 元の出来が悪いからなおさらみなさんに心配かけてしまうんですよ。ははは」 「そ、それは笑っていいのやら」 「いつもありがとうございます」 奥さんがうれしそうに微笑みながら、俺の空けた席に腰掛けた。 巨漢は、赤ちゃんをみて、太りすぎて腫れぼったい眼のために、悪人面となった顔をたちまち崩した。 奥さんが慈愛のこもった眼差しで見るのを、嬉々として見つめた後、旦那さんを見て、すっと表情をひきしめた。 この変化を俺は、変だと感じ取っていた。
278 :
電車にて 4 :2011/09/20(火) 02:28:03.41 ID:MpJsRaLP0
巨漢は、小平で下りた。俺はまだ先だったが、巨漢に続いて下りた。 「あの…」 「あの旦那さんにはかかわらないほうがいいよ」 「え?」 「ありゃ、相当なろくでなしだ」 「…実は前にも席を譲ろうとしたら、倒れてしまって…」 「あんた優しい人だろ」 「いや、そうでもないですよ」 そう言いながら、疲れてる時でも、自然と席を譲ろうとする変な習性のことも思いだした。 でも、それは優しいとは違うような気がした。なのであらためて首を左右に振った。 「優しくなんて」 「まあいいや。俺の目にはな。あんたの霊体の、髪の毛やら服やらひっぱる、四人の子供が見えたんだよ」 「は?」 ぞくっとした。そういえば、ありもしない足を見ていた。 「奥さんの方は、ありゃ嘘がないな。けどあの旦那さんは、ありゃ相当曲者だよ。やつ憑かれてて、しかもタフだから周りに迷惑かける」 「私には、とてもそんな風には」 そう言いながら、前に見た足を思い出して、語尾が震えた。 「憑かれてる理由も大方あの亭主が、あの子供達になんかやったからだな。性別もわからないくらいにぼやけてたし。 多分ありゃ水子だな。大方、女遊びしまくった挙げ句に方方で堕ろさせでもしたんだろう」 「……足が」 「足?」 「最初に倒れた時、足が見えて」 「そりゃいけないな。あんた、優しいから、受け入れかけてるんだ」 「受け入れる?」
279 :
電車にて 5 :2011/09/20(火) 02:30:36.82 ID:MpJsRaLP0
「一つの体に魂一つ。これが原則なんだよ。ツカレルってのはツカレルもんなんだ」 「ええと」 「取り憑かれるってのは、疲労するってことだよ」 「ああ…」 「世間一般でいう霊障とかよか、おっそろしいぞ。 なんせ、一度受け入れたら目には見えない、自分じゃ気づくこともできない。んで疲れまくる」 「……どうしたらいいんでしょうか」 「しんじんは?」 「しんじん?」 「信仰でもいいや」 「ああ、信心か。クリスマスには似非クリスチャンで、正月には似非神道、普段から何も信じてません」 「じゃ、心を強く持つんだな」 「え?ちょっと…」 何やら、医者に匙投げられたような感。 「いや、俺もそんなかんじだし。携神様とかいりゃその教えを頭の中で唱えろとかいうんだけどさ」 「ああ。投げやりにってわけじゃないんですね」 「とにかく、あんたはほんと気をつけた方がいい」 巨漢はこういって、肩をぽんぽんと叩いて立ち去った。 「良かったらもう少し詳しくご教授ねがえませんか」 そういってみると 「それはやめとくわ。実は俺ゲイなんでな。あんた、良い男だからさ。あんまり一緒にいるとその気になっちまうよ」 「てっきり霊能者かと思いましたが、ご職業はゲイ人でしたか」 「うははは。こりゃ傑作だ。そうそうそんなかんじで明るくしてりゃ大丈夫。じゃあな」 「陽気は妖気を打ち消すって考えでいいんですね」 「あっはははは。今度からそれ使わせてもらうわあ」
280 :
電車にて 6 :2011/09/20(火) 02:35:04.03 ID:MpJsRaLP0
四日目。この日、本当に必要なものは、必要なときにはないのだと俺は思い知った。 最初にあの夫婦とあってから、一冬を越し、春になっていた。 その顔を見た時点で、半ば反射的に立ち上がった。 「どうぞ」 「え? ああ。お久しぶりです」 奥さんが、こちらをぼんやりと見上げた。そして、ほんの少し微笑みかけてきた。 なんだか生気がない。 「あれ…」 奥さんは赤ちゃんを抱いてもいなかったし、乳母車もなかった。 「車内で…する話ではないので」 俺が何を言いたいかを察して、旦那さんが機先を制した。 奥さんの顔をみやると、奥さんがきゅっと唇を噛んだのが見えた。 死んだのだ、と直感的に思った。 その途端、スラックスの裾を、スーツの袖を引く感触がまざまざと感じられた。 いるはずのないものだ。隣には、両隣には他のお客さんが座っている。 袖なんてひかれるはずがない。でも、その感触がする。 おそるおそるみてみると、服はなんともなってない。なのに腕がゆらゆらと引かれる感触に従って動く。 異変はそれだけではおさまらなかった。袖を引く力が、俺の前方へと引きずるようなベクトルへと変わった。 「…っ…」 全身総毛立っていた。何かとんでもないことになってる。 もしかして、子供たちか?明るく明るく。ファーンキーヒャッッハーと頭の中で叫ぶ。 俺の意識が子供たちへと向いた瞬間に、見えた。 一人を除いて、全員灰色のぼやけた靄のようだ。子供だとわかるのはその背丈から。 残る一人は、俺の膝の上にいた。白い。輪郭がそれと教える。赤ん坊だ。
281 :
電車にて 7 :2011/09/20(火) 02:39:10.74 ID:MpJsRaLP0
「……っ、な ん だ、こ れ」 本気で怯えると、声を出すのもつらい。途切れ途切れの声は、電車のがたんごとんいう音に勝てなかった。 俺の様子がおかしいと気づき、旦那さんがはじめて、笑みを消して、すっと鋭い眼差しをおくってきた。 「どうか、なさいましたか」 気遣いの心なんて篭ってない声。ぐいっと袖をひっぱる力が強まった。 俺はなげだされるように目の前の会社員の股間に頭突きをするようにして倒れこんだ。 会社員は男性シンボルのガードを辛くも成功させてくれた。 ありがとうと言いたい。もし頭突きでタマ破裂なんてしたなんてことになったら、俺は、会社にいられなかった。 「こ、子供が、見える」 俺がこういったのは、なりふりかまっていられなかったからだ。 アナウンスからもうじき次の駅だと知れた。何かうしろめたいことがあるなら降りると思った。 両手を床について無理やり座席に戻りながら、目の前の会社員の男性が向けてくる怒り顔に、申し訳ありませんと頭を垂れた。 「あなた、この五人の子供に、何したんですか?」 普通なら、頭がおかしい、と思われてもおかしくない言葉だ。 けれど、はっきりと、ありありと、怒気もこめた俺の声に、旦那さんの顔に怯えが浮かんだ。 ごくごくあたりまえの、帰路につく人々を載せた車内。 「な…何を、頭おかしいんじゃ……」 「一人は、赤ちゃん。後の四人はぼやけてる。何って聞きたいのはこっちですよ」 「よ、に? …ひっ……ひァっ!……」 旦那さんが怯えだした。明らかに俺の言った人数に、心当たりがあるようだ。 そのとき、ホームの側のドアが開いた。旦那さんが奥さんを突き飛ばすようにして、二人して降りていった。 俺の目には、旦那さんの体にまとわりついた黒い靄が見えた。どれも、ひっしにママにしがみつこうとしている赤ん坊を、蹴ったり、殴ったりしている。 それで、体を襲っていた変調が止んだ。俺と旦那さんのやりとりを聞ける位置にいた人すべてが、俺を凝視していた。 少なくとも、旦那さんのおびえっぷりが、俺が単なる頭のおかしいやつではないという信ぴょう性を与えていた。
282 :
電車にて 7 :2011/09/20(火) 02:45:07.88 ID:MpJsRaLP0
「あの、子供が見える、とか…聞こえたんですが」 恐る恐る声を発したのは、さっきあやうくタマを潰しかけた会社員さんだ。迷惑をかけておいて事情も言わないのは失礼なのでと前置きをして。 「俺自身信じがたいんですけど。はい。というより、体を引っ張られてて…さっきはすみません」 そういったとたんにおじさんがひっといって一歩後に下がった。 体を引っ張られていたというのが余程、恐ろしかったらしい。 よくある普通の満員電車で、夫婦の片割れが、目の前のくたびれた、どこにでもいるサラリーマンの言葉に怯えて逃げ出した。 そのサラリーマンが、まだ怯えの残る、硬い表情でこんなことを言うのだ。聞く側の立場を慮ってみると、うん、こわいわ。 少なくとも日常の場に、こんな、心霊とかいった、不気味なものは持ちだして欲しくない。俺自身がそうだ。 俺の両隣の席の人が立ち上がって、人をかきわけて離れていった。疲れているだろうに、申し訳ない気持ちで見送った。 「…それは、大変。災難でしたね。で、もう大丈夫なんですか?」 「ああ、あの人が降りたらついていきました」 「…そうですか。おとなり、よろしいですか」 「ええ、どうぞ。気持ち悪くなければ」 「ああ、いや、霊能者さんがそう仰るなら」 「私、ただの一般人ですよ。こんな体験、はじめてです」 「そうなんですか?」 「はい。二度と、御免ですね」 俺は、あの巨漢が今日このばにいてくれなかったことをとても、心細く思った。 その時の心境はこうだ。あいにく俺は掘られたくない。 だが、この霊障からすくうかわりに、手で擦ってくれといわれたなら、間違いなくうんといっていた。 この日、俺はものすごい悪夢に悩まされた。旦那さんが俺にむかって、目撃者は死ねと喚きながら、襲いかかってくる夢だった。 目覚めた時の、なんとも言いがたい気持ち悪さの中で、視界に灰とか黒の靄がかすめたような気がした。 この日から俺は神社仏閣の前を通るときは、常に一礼する癖がついた。それほど怖かったのだ。
5日目。その日は、俺は立っていた。その前日もだ。 前回、あの夫婦を見かけて以来、一度も座席に座っては居ない。 上石神井でドアが開き、降りる人たちに押されてドアの外にはじき出された。 そのすぐ横に、見た顔があった。夫婦の奥さんだ。おれはすぐに周囲を見渡した。あの男だけは勘弁だ。 あの男は、本当に、今更ながらに思うが、不吉な感覚がする。とに 逃げ出すつもりで周りを見渡したが、あの不愉快な顔はなかった。黒い靄も見えない。 「あの、ひょっとして」 奥さんが俺を見上げて、俺がたちまち怯えた表情であたりを見渡したことについてたずねてきた。 彼女は俺のスーツの裾をひいた。俺はそれがあの黒い靄の子供のように感じて、びくっと体を震わせて振り払おうとしてしまった。 それが奥さんの手に寄るものと気づいて、恥ずかしさが募り、赤面してから、すみませんと呟いた。 奥さんは俺にどこに住んでいるのかと尋ねた。 俺は、八坂ですと答えた。奥さんは自分が西武遊園地が最寄りだと言った。 「前にお会いした時のこと、詳しく、教えていただけませんか?お茶くらいしかごちそうできませんが」 奥さんが俺の手を握ってきた。何か違和感を感じたので、それとなく視線を落とした。 左右の手のどちらにも指輪がはまっていない。 そして、彼女の胸元にすがりつくように、赤ん坊の幻影が見えた。 幻影であったほしかった。見た瞬間、ものすごい悲しみが押し寄せてきた。 気づいて、貰えない。抱きしめて、貰えない。呼んで、貰えない。 これが、波長が合うということなのだと気づいた時には、不覚にも涙がこぼれていた。 「あの…」 「わかりました。お付き合いします」 電車にのっている間中、俺は、つとめて平静を装った。 みんなも試して欲しい。奥歯をおもいっきりかみしめて。舌を上顎につけたじょうたいで 口の中から空気を抜くようにする。 舌に圧迫をおぼえるまでだ。眉間より少し上に力がこもるようにして、左右の耳を後ろ方向に動かすと、硬い表情の出来上がりだ。 まちがっても、鼻をふくらませてはいけない。耳を動かす時に鼻が動く人も多いので注意しよう。 これが、私が社会人の啓発セミナー(あぶないところではない)で教えられた、性感さを装う顔つきだ。
284 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/20(火) 02:49:51.44 ID:71gvLiXT0
巨漢の同性愛者発言は嘘だよな
性感ね...
西武遊園地についてから、彼女がタクシーを拾った。 私は、夜の湖を見ていた。奥さんが多摩湖ですと言った。 「夜の湖とは、ミステリアスで、デンジャラスな雰囲気がしますね」 平静を取り戻したあとにやってきたのは、ドキドキだ。奥さんはとても綺麗な方で、そして俺は、Cherry Boy! 仲良い女性がいなかったわけではない。青春の甘酸っぱさを感じた経験がとぼしいのともちがう。だが、すべてが良い友達という評価だった。 甘酸っぱいマイナス甘。酸っぱい思い出とでもいうべきだな。 まったくその気になれない相手から好きだと告げられた事が、幸運であったと気づく年齢に、俺はなっていた。 ここで巨漢の言葉を思い出した。明るくしてりゃ、大丈夫。少なくとも、さっきの悲しみはもうどこにもない。 ついでに、青春の中でやってきていたささやかな幸せを見逃した悲しみも、きっとすぐフライアウェイ。現実逃避というなかれ。 招かれてお宅にお邪魔した。結構古びた一軒家だったが、車二台入りそうな駐車スペースをはじめ、広々としていた。 居間にとおされたところで、線香の残り香が感じられた。仏壇はどこだと見渡して、閉じられたそれをみつけ、真っ先にそこに向かった。 開いてみると、生前のあかちゃんの屈託の無い笑顔の他に、あの旦那さんの顔写真もかざられていて、位牌が2つあった。 薄々、感じていたことだ。あの黒い靄は、明らかに、害する目的でいた。 「前回あったあとから、主人が、動く靄が見えるんだと喚くようになりまして」 「……そうですか」 奥さんの方は極力みないように、出された珈琲に口をつけた。結構良い豆をつかっているように感じられた。 少なくとも、セールで500g298円の格安豆に慣れた俺の味蕾には、高尚がすぎる。意訳するとさっぱり味の良さがわかりません。 「四人見えるとおっしゃいましたよね」
いい雰囲気だったのに お前って奴は
288 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/20(火) 03:05:32.39 ID:71gvLiXT0
もう残りは産業でまとめてくれ
289 :
電車にて 11 :2011/09/20(火) 03:05:51.69 ID:MpJsRaLP0
「そうでしたっけ」 赤ちゃんの心を知ればこそだ。だからこそ鬼にならなければならないと思った。 気づいてもらえず、抱いても貰えず、呼んでも貰えず。このうち2つは俺が教えることで解消される。でも、抱きしめるのは無理だろう。 俺のように見えるようになるなら良いが、あれだけ人数がいて、見えたのは俺とゲイ人さんだけだったのだ。 奥さんが見えるようになるという前提で、教えるのは、奥さんを不幸にするだけだと思った。 そしてそれは、ママを慕う赤ちゃんにとっても、けして幸福なことではないとも思った。 自分が辛いことを言いたくないための言い訳に過ぎないかもとも思って、自分が嫌になりもした。 「確かに、後一人、赤ちゃんもと」 やはりきたかと、心は身構えた。 「ああ、そうでしたね」 「その赤ちゃんは…今は?」 「見えません」 嘘をつくとき、人はおもってもみない行動をする。 視線を避けてきたこの俺が、よりにもよって、嘘をいってないと証明するために、奥さんの目をまっすぐ見つめた。 奥さんはすぐに違和感に気づいた様子で、それを見て、おれが挙動不審であったことを理解した。自分の馬鹿を呪った。 「見えていらっしゃるんですね。では、先ほど泣いてらしたのは」 「それは、ですから、あの四人の黒い靄の子達が成仏したこ…」 俺の意識がそこに及んだ時、全身を悪寒が包んだ。母にすがりつくあかちゃんの一部が黒く霞む。 そのかすみがかった源泉をたどって、俺はまたも、あの黒い人形のもやをみた。四人。いや、四匹だ。そう呼ぶべきだと思った。 悪いが、俺はこの奥さんに同情していた。この赤ちゃんにだってそうだ。 俺の、鈍い勘が、この四匹が、あの男と、赤ちゃんの死に関わっているとささやいていた。 不幸を呼ぶものに違いないと、先入観まみれで結論づけた。
290 :
電車にて 13 :2011/09/20(火) 03:12:17.30 ID:MpJsRaLP0
今でも強く思いだすのは、この時の俺は只管頭の中で馬鹿みたいなくっだらない妄想とかを繰り広げていたことだ。 明るく、明るく、前向きに、その感情のためならなんだって想像した。 お決まりの奥さん助けてゴールイーンなんてものじゃない。 俺は昔セザールの宣伝が大好きだったので、そういえば自己紹介まだだし、うまくおわったら、セザールって答えてやろうとか思ってた。 そんくらい必死になっていた。まあ、その甲斐も全くなかったんだけどな。 「…実は、私にも、見えるんです」 「え?」 「あの人が、交通事故で運ばれた日に、病院にかけつけたら。見えたんです」 「…はっきり、言ってもらえませんか。どんなものが、見えたんですか」 「黒っぽい靄のようなものです。それから、時々…。 ……まあちゃんは、突然体調を崩して、お医者様も原因がわからないといっているうちに、すごく咳き込んで、苦しんで。 そういえば、その時も、病室が靄に包まれていたような気がします」 まあちゃんというのが赤ちゃんの渾名だと理解する。 咳き込んでというところに、俺が感じた息苦しさを思い出させられた。 「ご迷惑だと、思って、本当は挨拶だけにしようと…すみません」 「いいえ。縋りたくなる気持ちは、わかります」 「どう、すれば……」 「私は、霊能者ではないんです。すみません。見えてしまった不運なサラリーマンです」 「…そんな。では……」 黒い靄が、奥さんに群がるように見える。奥さんの体がぴくりと震えた。 「でも、本物の方にアドバイスは貰いました」 「え?」 「私にご主人に気をつけるようにと教えてくださった方です」 「うちのに、ですか」 「はい。私も漠然とですが、この黒い靄が、あの人を恨んでいるのを感じていました」 「……表裏の激しい人だと、結婚して割と早くに気づいていました」 「失礼ですが、女性関係も相当…乱れていたのでは?」 「遅く帰る事も…」 「詮索でした。許してください。その先はいわなくてもいいです。 アドバイスですが、明るくいこう、です」
291 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/20(火) 03:17:54.05 ID:71gvLiXT0
∧∧ (#・ω・) おやすみ・・・ _| ⊃/(___ / └-(____/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <⌒/ヽ-、___ /<_/____/
292 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/20(火) 03:20:38.17 ID:C94al+ep0
まだ続きますか?
293 :
電車にて 14 :2011/09/20(火) 03:21:06.54 ID:MpJsRaLP0
「明るく? そんな、主人が意味深な死に方をして、まあちゃんもいなくなって」 ここでふと直感的に間違っていた事に気がついた。 彼女はすでに生きる希望を失っている。遠からずあの黒い靄に取り殺されるように思えた。 本当に良いんだろうか。悩んだ末に口を開いた。まとわりつく黒い靄が見える。 「まあちゃんは、生きて、今も、あなたを守ってます」 「え?」 「私がさっき泣いたのは、あなたの胸にすがる赤ちゃんが、気づいてもらえず、抱いてもらえず、呼んでもらえない悲しみに… でも、今、私の目には、黒い靄に叩かれて、蹴られて、それでも奥さんの胸にすがりついている光景が見えるんです。 この子が、健在なうちは、奥さん、大丈夫です。彼は、ママが大好きなあなたの守護霊なんですよ」 奥さんの両目に大粒の涙が浮かんだ。 黒い靄が、わっとひるんだように遠ざかった。 「いるんですか?ここに」 彼女はふくよかな胸元を自らの手でおさえて、歓喜のあまりに滑舌も悪く、ほとほとと涙を顎から滴らせた。 見ているものを、前向きな解釈で述べたまでだ。赤ん坊は、今も、ただ寂しがっている。その感情がたたきつけられてくる。 でも、俺に救うことができるのは、生きている人間だけだ。 赤ん坊に語り聞かせることなんて、俺には無理だ。 「見えませんか」 「見えません。でも、いるんですね。だから、あなたは泣いた」 「はい」 「ああ。まあちゃん。まあちゃん」 赤ん坊の幽体が膨らんだようにみえた。いや、膨らんでるのではない。 まあちゃん、いるのね?ママよと呼ばれる旅に、白さが増していく。黒い靄が一斉に奥さんの顔めがけて殺到した。 赤ちゃんの光がはじけた。黒い靄の一体が俺の顔面めがけてすっとんできて、俺の息子がちょっとだけ汗をほとばしらせた。 「あら?…黒い、靄が…一瞬見えたような」 「………………………トイレ、借りてよろしいですか」 「何か、ご覧にでも?」 「その件は後ほど」
トイレをかりて、カバンの中の真新しい下着に着替えた。あやういところでスラックスにはしみずにすんでいた。 営業にいくもの、常に清潔な下着を持ち歩くべしだ。 おかげで大のおとなにもなっておばけみてしょんべんちびったことがバレずに済んだ。 トイレから出てきたときには、奥さんは落ち着きを完全に取り戻していた。 黒いのがいると気づいてからたちっぱなしだった鳥肌もおさまっていた。 墓前に向かって、手をあわせていて、真新しい線香の臭いが鼻をくすぐった。 「…今、凄く晴やかな気分です」 そういえば、まーちゃんの幽霊はどこだと部屋の中を見渡した。 そして、見てしまった。 墓前に向かう、母のその膝の上、かそけく消えかかった白い光が、爆ぜて消えた。もう無理だ。 あかちゃんは最後まで、母親のふくよかな胸に手をのばそうとしていた。俺はもう涙腺様をどうこうすることを諦めた。涙より先に鼻水が垂れた。 黒い靄も、赤ん坊の幽霊も最初からいなかったように、安穏とした空気が漂っている。 たんなるサラリーマンに何があったかなんてわからない。 見たまま、まさしく魂を萌え散らせて母を守った光景にしかみえなかった。 大好き、という思いが俺の心にこみ上げた。同調したのだと気づいた。 目の前の奥さんが、奥さん?違う、まま、大好き。皮膚の感覚が失せていった。 俺の体が勝手に動く。そして奥さんに背後から抱きついた。 「あんまぁ。あんま…あまー。どぅふふふふふ」 俺の口から出た言葉が、信じられないような音色で、本物の赤ん坊の声にドスきかせたようなものだった。 体の自由を取り戻すなり、押し倒してしまった奥さんに頭を下げて、飛び退いた。 「え?あんまって…」 「…す、すみません!すみません!こんなことするつもりじゃなかったんです!信じてください」 「おちついてください。あんまって、何故ご存知なんですか?」 「へ?いや、の、乗り移られたみたいで」 消える瞬間に同調したなんて、言えない。言いたくない。やっと前向きになった女性に涙は似合わない。 「…では、今はあなたのなかにまあちゃんが?」 「あ、え…」言えないんだよド畜生!
明日ってか、あともうちょいで仕事なのに…
296 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/20(火) 03:34:07.44 ID:71gvLiXT0
| | そんな訳で俺と奥さんは | 何もかも忘れて求め合ったのだ | | |______ |_____.__|| / ( 'A)('ー`)し ,||_______________ /~'`ノ つ つ./ / / /. /.// / と`とノノ`(ノ // ,,/,,________// |`^' |/
深夜2時過ぎに夜食(トーストとコーヒー)作ろうとしてDKに居た時のことなんだけど その時トイレのドアがパタンって閉まる音がした(かなり大きい音だった) 姉ちゃんか親がトイレ入ったんだろうと大して気にもしなかったけど俺がトースト食べ終わっても誰もトイレから出てこない (俺はDKに居たから誰かがトイレから出て来たら判る) お腹でも壊してるのかな?でも何でわざわざ1階のトイレ使ってるんだろ? (姉ちゃんと親は2階で寝てるし2階にもトイレがあるので普段は2階のトイレを使う)
「おいでまあちゃん」 奥さんが胸のボタンを一つ一つはずして、ブラをずらしおっぱいを露出させた。 俺は、薄茶色の先端をぼけっとながめながら、股間が盛り上がっていくのを感じた。 俺の野獣が目覚めてしまいそうだ。目覚めたい。目覚めたいけどそりゃいかんだろう。 「あ…いや……いや。もう、そちらに戻っていらっしゃいますよ」 まあ、ちゃんと機能するのね、我が息子。そんなダジャレで息子の沈静化を測った。 青くなったり赤くなったりしてたとおもう。 「ぷっ」奥さんが吹き出した。奥さんの目線が股間に向かっていたことは気づかなかった方が幸せだった。 「いるって嘘をついてしったほうが、良かったのではないですか?」 「うーその手もあったか」嘘とうーそをかけて、息子よ静まれと只管念じた。弱みにつけこむようなクズにはなりたくない。 「くすくすくす。笑わせて元気にさせようと?」 「あのアドバイスくれた人。師匠がですね。ゲイ人だったもので」 未亡人に俺は俺にアドバイスをくれた人が、男色家、ゲイだといっていたと告げた。 彼女はお腹を抱えて笑った。 彼女はおっぱいをしまおうとはしなかった。俺に向けられている目が、好意に満ちていた。勘違いではなさそうだった。 得体のしれない亭主の過去。裏表のある男の影。対照的に、俺は、裏表はあんまないと思う。ただし自覚ありで開き直ってる変人だけど。 一人寝の寂しい一夜を共にする相手として合格とみられたのだと、頭では理解していた。だからこそ我慢した。 収入もさほど多くもなく、会社もけして安泰ではない。ただ偶然で出会ったというだけで、享受していいほど、彼女は安くない様に見えた。 俺は、すぐさま荷物をまとめた。そして、その時がきた。 玄関まで送ってもらったところで彼女がいった。 「あ、そういえばまだお名前をうかがっていませんでした」 「……セザァー√ル!」 昔大好きだったCMのものまねを大音声ではりあげて、後ろは振り返らずに歩んだ。 後ろで、くすくす笑う声が聞こえていた。満足だ。
俺もオシッコしたくなったのでトイレ行ったんだけど不思議な事に明かりが点いてない あれ?さっきのバタンって音は空耳だったのかな?と思いつつも一応ノックしてみた そしたら真っ暗なトイレからコンコンって2回ノックが返ってきた 俺は姉ちゃんが照明点け忘れてそのままトイレ入ってるんだと思い 「姉ちゃんだろ?今電気点けてるから待ってて」って言ったんだよ そしたらトイレからバンバンって凄い音がした、ゲンコツで思いっきりドアを叩いたような大きい音だった 「姉ちゃん酔っ払ってんの?大丈夫?」って聞いたんだけど返事が無い
しょうがないんで俺は2階のトイレ行ってオシッコしたんだよ その後丁度部屋から出てきた姉ちゃんと廊下ですれ違った 俺が「姉ちゃんさっき1階のトイレ使った?」って聞いたら姉が「何で1階の使うんだよ?」ってあっけない返事 それでさっきの1階トイレでの出来事を姉ちゃんに話したら姉ちゃんが親の寝室を見に行った 「父ちゃんも母ちゃんも寝てるぞ、夜中に寝ぼけてんじゃねえぞ」って怒鳴られた 「寝ぼけて無いよ、ノックもちゃんと聞いてるし」って言い返した そしたら姉ちゃんが親父のゴルフのドライバーを持って1階に下りて行ったので俺も後ろから付いて行った
302 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/20(火) 03:48:33.90 ID:71gvLiXT0
かくして、俺の生涯ではじめての経験は終わった。
俺は、子供の霊と波長があうようになってしまって、今もよく見る。
とはいっても、霊は消えるものらしいので、そう頻繁に出くわすわけでもない。
ただ、見えるときは決まって、かなり感応してしまって、好意的にせよそうでないにせよこっぱずかしい目にあう。
嬉し恥ずかし初体験よりはすこしマシに対応できるようになってきたけど。
パンツの替えは欠かせません。
>>284 それが冗談抜きで本当にそういう台詞があった。
もっとも、冗談めかして言っていたから、ジョークだろうけどね。
実際のところは、単に、関わり合いたくなかったんだと思う。
実話としていえば、あの方、かなり怯えてたから。
>>285 精悍ですた。すみません。
>>287 実際俺、悪ふざけ大好きな、ガキっぽさあるもんで。ごめんね。
ほんじゃ、長々おつきあいあんがとさんっした。
姉ちゃんは身長175cmで子供の頃から空手道場や格闘技ジムに通ってて気が強く喧嘩したら普通の男では勝てない 高校の時に他校の男子3人と喧嘩して全員病院送りにしたこともあるくらい強い 姉ちゃんは泥棒とか全く恐がらない性格なのでトイレの前で 「テメエ、他人の家で何やってんだゴラァ」って怒鳴ってトイレを強引に開けたんだよ (家のトイレは内側でロックしてもピンセット等で外から開けることが出来る)
押し入れの中 「うっせーな!」俺はとうとう怒鳴ってやった 「うーん…なんだよお…」 押入から出てきた青く、そして丸いボディ え…なにやってるの? のびたくん… 隣のお兄さんにラブレターをだしたい。そう答えた。 そう言った彼の手には真っ赤な紙が握られていた そう…ただの赤い紙だ
そしたらトイレの中で20歳くらいの少年が血だらけで倒れてたんだよ、それは姉ちゃんの元カレのHだった HはドMで何時も姉ちゃんに蹴られたり殴られたりしてたけど数ヶ月前に別れたらしい 何故Hが家のトイレで自殺したのかは今も不明です END
つまらん
>>303 大作乙
まあちゃんが亡くなる以前に303は夫婦に会ってることが
旦那が持つ因縁から奥さんを守るために巻き込まれた節を感じさせる
遅かれ早かれ旦那は長生きできなかっただろう
まあちゃん以外にも奥さんを守る者がいたんじゃないかな
ふと、そんな風に思ってしまった
>【重要ルール】 > ・他の人が書き終えるまで投稿は待ちましょう。 少し前にテンプレ入りした↑これを運用してくには分割数を分数で書いてもらわないと、 投下中の本人以外は残りがどれだけで、どのくらい待てばいいのか判らない >・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。 書き終えてなければ分数の書きようがないし、長文であることを予め示さなければ 支援もされにくいので連投規制を受けやすい
うちの姉はとてもモテる人だった。高校ぐらいから彼氏が途絶えたことがなくて、 一流大のボンボンとか超大手のリーマンとか、外資の白人とかそんなんとばっか付き合ってた。 でも一時期、バイト先の店長と付き合ってたことがあった。俺はそのカフェに行って 顔見てきたことあるんだけど、普通のさえない感じのおっさんだった。で、その頃から姉が自律神経失調症だか うつだかになって、かなりおかしくなった。もう薬漬けだしずっと寝てるんだ。 そんで俺が朝夜飲み物とか持って行ったりするんだけど、その時水とか入れるマグカップを落としちゃったことがある。 そのマグカップはプレゼントでもらったやつで、かなり大事にしていた。やべえ、って思ってちょっとくっつくかなって いじってたら、黒い髪の毛みたいのが欠けた側面から見えた。まあ結局髪の毛で、俺は自転車で隣の県の高架下に行って そのマグカップを柱にぶん投げて割って来た。家に帰ると姉にマグカップどうしたのか訊かれたんで、落として割っちゃったって言った。 つづく
普段なら超激怒して怒り狂うのに、「そう」って言ってまた寝ちゃった。 それから少しして店長とは別れて、いつの間にかうつとか言い出さなくなって、なんかケロッとしてる。 そんでまた働きだして、一流企業のすげえ良さそうなイケメンと付き合いだした。 両親はすごく喜んで、一体なんだったんだろうって言ってた。友達とかも驚いてたらしい。 それで去年その人と結婚して、今は幸せに暮らしてる。俺はあのとき姉がおかしくなったのは あのマグカップのせいなんだろうなー、と思ってる。誰にも言ってない話。 おしまい
ちなみにマグカップは「バイトでもらった」って言ってて、店長にもらったのか 同僚にもらったのか分からない。店長は何気にモテるらしくて、付き合いだして それを妬んだ同僚にもらったのか、店長がサイコ野郎でそんなのをくれたのか。 今朝そのときの夢を見たんだけど、気持ち悪くて朝ごはんのおにぎり吐きそうになった。
ぶっちゃける、モテるのと男が途切れないのは違う。 当時、彼氏をポンポン変えるのは、遊び目的の男にばかり ひっかかってたか、お姉さんの性格に問題あったかです。 前者でも後者でも元々お姉さんの心に何かしらの問題があったと思われます。 陶器とかガラスとか焼くと中身は炭化して絶対に髪の毛なんて残りません。 あと、姉の彼氏をわざわざみにいく弟?もちょとキモイ。
さらにうそくせー話だから色々変えたらもっとうそくさくなったってことでどうかひとつ
次ガンバ
これは私の実話です。 私が中学1年生のころ、 家で晩御飯を食べていると警察から電話がかかってきて、 おじいちゃんの家で男性の死体が発見されたというのです。 誰の死体?えっなに?と混乱していたのですが、 母と父とタクシーで警察署に行きました。 どうやらおじいちゃんが死んでしまったんだ。とわかってきたのですが、どこかおかしいです。
320 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/20(火) 11:31:05.59 ID:BmvUfCCg0
身元確認も母のみで、見ないほうがいいと言われたのです。 その後おじいちゃんの家に行って全てがわかりました。
お爺ちゃんは自殺したのです。 家の前は酷い死臭、中には入れなかったのですが、玄関から覗くと血の池が乾いたような床。 お爺ちゃんの死体は酷く腐っていて顔もよくわからなくなっており、骨もみえていたそうです。 お婆ちゃんが病死して1年、犬と2人で暮していたお爺ちゃんは淋しさで死んでしまったのです。 死亡推定時刻を警察から聞いて驚きました。5月の終わり頃だというのです。 お爺ちゃんの死体が発見されたのは7月の半ば 酷い死臭で近所の人が通報するまで1ヶ月ちょっとお爺ちゃんの死体は誰にも発見されなかったのです。
しかしお爺ちゃんと暮していた犬は、なんと生きていたのです。 自殺なのだからエサをたっぷり与えておいたのだろうと思って今まで気にしないで過ごしていたのですが 掲示板で同じような境遇で1週間死体を食べて生き延びた犬の話を読んで怖くなりました。 1週間で食べてしまうなら… 初投稿で使い勝手がわかりません。乱文お許しください。
>>321 犬を置いて自殺しちゃうなんて
無責任だね。
犬が生き延びてて良かった。
何を食べてたとしてもね。
もしわんこが食べたんだったら一ヶ月半もあったら肉残ってなくね?
325 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/20(火) 12:28:16.62 ID:m3pWEnye0
もうまとめサイトの糞みたいな作品消そうぜ 268個×20だとして3000話は広告チラシ以下だぞ 俺がテキトーに考えたやつも載るのはどう考えてもおかしい
>>317 次怖い体験いつするか分からんけどな
誰かに話したいけど話せないし、そのままネットに書くわけにもいかないし、
だから兄の話を姉にしたりそれに合わせて人物や小物を変えたりしてみたんだよ
そりゃ創作だらけのスレだから信じてもらうつもりなんてないけどさ
327 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/20(火) 13:25:31.33 ID:GnEoCCrb0
ナルト…幼少期の孤独というトラウマを抱える主人公。九尾を封印された一種の天才 サスケ…兄による家族の惨殺をトラウマとするとても不幸な生まれついての天才 サクラ…虐められてた不幸な過去を持ちツナデ以上の忍になる見込みのある天才 カカシ…親友を自分のミスで亡くしてしまった過去をトラウマにもつ、悲劇の天才忍者 ヤマト…人体実験された過去を持つ、中間管理職の悲哀漂う木遁の天才 ツナデ…恋人の死を不幸なるトラウマとして抱えた伝説の天才医療忍者 サクモ…三忍を越えた天才。イジメを苦に自殺 ガアラ…幼少時よりの孤独をトラウマとして抱える。守鶴を封印された一種の天才 白…親に殺されかけた過去をトラウマに持つ、孤独な天才少年忍者 シカマル…恩師アスマの志を受け継いだIQ200の超天才 シカク…20手先まで考えてるはずのシカマルを王手になるまで気付かせなかった天才を越えた天才 ネジ…複雑な家庭事情のため父を亡くした不幸な過去を抱えた「本物の天才」 カブト…謎の天才医療忍者 大蛇丸…早くから三代目に目をかけられた歪んだ天才 自来也…大蛇丸やツナデと並び称される天才 イタチ…天才一族を壊滅させた天才 サソリ…伝説の天才人形使い カクズ…自らを犠牲にしナルトの成長を見守った天才紳士 ヒダン…不死の能力を持った一種の天才 リー…天才にしか使えない技を使う天才 ヒナタ…かつて父に見捨てられた薄幸な天才一族の娘
328 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/20(火) 13:28:05.40 ID:bYMTsH2X0
創作okな板だからルール違犯じゃないけど モロ創作なのをダラダラダラダラ流されると萎える ゲイの霊感デブ登場で読むのやめたよ やるならもっと少ない行数でやれ。その方が修行になる
うんこしたら、うんこのなからからにょろって!!! まじこわいんだけど!!!
俺はあんま気にならなかったけどな<電車にてのゲイ人
ただまー創作臭がしちゃうと萎える人は萎えちゃうやね。
書き手としては楽しいんだろうけど。
>>329 やべー、まじこえー。kwsk(マテ
331 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/20(火) 14:12:57.35 ID:Ntps4zE/0
>>323 つか、おじいさんと絶縁していたの?
電話してちょっと声を聞くとか、していなかったのかな?
>>321 それだけ時間が経ってるなら死因わからず他殺の線
あと生きてた犬のその後
334 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/20(火) 16:32:53.14 ID:sy0SMOEJ0
私の彼はフリーのクリエイターで毎月後半だけ多忙。 だから月初めは年中一緒にいる。 先々月の仕事を終えてからおかしい。 動物が大好きで、ノラ猫や散歩中の犬を見かけたら、すぐ寄って行ってコミュニケーションとる人なのに、まったくしなくなった。 眼中無いようにスルーする。 私がうながしてもキョトンとしている。 テンションの問題かもしれないとごまかしていたけど、先日あきらかにおかしいことに気づいた。 なんども会ったことがある彼の母親が、まったく知らないおばさんに。 お兄さんがいたはずなのにいない。 祖母しか生きていないと聞いていたけど、お爺さんも存命。 彼と彼の周囲だけ違和感だらけ。 すごく気持ちが悪い。
わたしのカレは栗瑛太ぁー
>>334 似たような話が昔あったね、入れ替わり。
逆転の発想で貴方が入れ替わってるだけだったりしてね
338 :
質疑応答? :2011/09/20(火) 18:12:00.08 ID:MpJsRaLP0
>>300 ,304
二人もリクエストがあっちゃ、見過ごすのもあれなので簡単に。
セザールさんが普通の生活に戻って二ヶ月程してだな。
深酒してふらふらになりながら、八坂の改札を出た時にだ。
「こんばんは、セザールさん」という声が聞こえた。
セザール?ってかんじで改札周辺でたむろしてる人が
ちらちらこっちを見ているのが分かって、そういえばセザールなんて名乗ったこともあったなあ。
……あれ?それって…。
振り向いてみると、なんとも朗らかな、影のない表情をした、未亡人がいた。
セザールさんは、本当にバカでな。最寄り駅を教えてしまっていたこと、その時まで失念していた。
さすがに、二ヶ月も経ってやってきた意味は分かったよ。吊り橋効果ではなさそうだ、と。
挨拶を済ませた途端、彼女が横に寄り添ってきて、腕を絡めてきた。
肘が、肘がなんかやらかいものに触れとる。酔いが一気に醒めた。
野獣のくせに、結構堅物だと自認していたんだけど。まあ、風俗すらいかずにCherry君だったからね。
それに比べ、俺なんかよか、よっぽど彼女のほうが野獣だった。
初体験はもう、犯されたっていってもいいくらい、凄い誘惑攻勢から…そうなった。
恋人として一年近くつきあって、ある日、彼女が俺の室内を見渡して言った。
「荷物が少なくて楽そうだわ」と。
そんなわけで、多摩湖まで徒歩五分程度の、広い家が今の住処。
>>338 横からだけどスッキリした。嫁さん大事にな
340 :
本当に怖いもの :2011/09/20(火) 18:24:03.61 ID:MpJsRaLP0
ちょっと報われなさすぎるし、敢えて欠かなかった結末だけど、ついでだから書いとく。 俺はあんまり長く生きられないことに、彼女との再会後に気がついた。 アドバイスは2つあったんだよな。すっかり忘れてたよ。 明るくしてりゃ、大丈夫。そして、受け入れちゃいけない。 同調っていう言葉でごまかして、やっちゃってたんだ。気づいた時には手遅れだった。 ロストチェリーした夜、すやすや寝入ってる彼女を見つめながら、甘酸っぱい想いに寝付けずにいた。 人生はじめての春が名残惜しかったのかもしれん。 翌日仕事なのにと思いながら、相手が寝てる分素直になれて、頬に口付けとかしたっけな。 お母さん、取っちゃってごめんなっていう気持ちになって、意識がそちら側に傾いた。 最近わかったんだけど、俺は周波数を変えるダイヤルを回すみたいにして、無意識に見る見ないをコントロールしてるらしい。 そして、見えたんだ。俺の胸のあたりに、半分体埋まってる赤ちゃんがいて、なんだか笑っている様子。 憑かれるっていうのは、本当に疲れる。けれど、悪いものでないだけに、どうしようという気も起きない。 それどころか、この子もまた、被害者であるわけで。せっかく拾った健在を、俺がどうこうするのは、いくらなんでも、なあ。 思い出したよ、はっきりと。あの師匠のこと。 彼がなんで下手なジョークを交えてまで逃げたか、今は断言できる。 赤ちゃんの前ではだらしなく笑ってたいた。奥さんのことも、凄く好感をおぼえていた様子だった。 肩一発叩いただけで、俺を一時なりとも助けてくれた御人だ、力のある方だったんだと思う。 それでも、彼が、敢えて俺たちを見捨てたのは、彼自身、この赤ちゃんを受け入れてしまう性格をしていたからさ。 受け入れてしまったら、追い出す気にもなれないんだと、彼は自覚があったんだろうな。 「優しい人」っていう彼の言葉が思い出されて、耳が痛い。 ほんじゃま、ばっははい。
明るくしてりゃ、大丈夫。だから最後まで嫁さん泣かすなよ
9月3日にお祓い受けた女子高生の悪霊に憑かれた人見てるかな? さっきまとめで読んで気になって来たけど… まだ、多分終わってないぞ 言われたかったのかね?憑かれてるの見抜いた友人やご両親以外に決して他言無用と… 何で書いたの? これ本当の話しなら、恐らく離れたであろう件の悪霊は又帰って来る…更に強力な取り巻き連れて ひょっとしたら手遅れかも知れないけど… まぁ、又そのご住職に相談するんだね さすがに今度ばかりは助けられないと思うけど…
343 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/20(火) 18:50:47.05 ID:bYMTsH2X0
創作で後日談とか げっぷ通り越して鳩が出ますよ
変なのがいるな
個人的には怖かった話。 2チャンネルに書き込みして、 レスがついたんだけど、 なぜか自分と同じIDだった。 それも3人。 もしかして精神分裂症とかのケがあるんだろうか・・・・。
それは恐いな^^
347 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/20(火) 20:07:52.58 ID:Pc3Wst1r0
小学生の時、栃木県某所に旅行に行った。 途中トイレが我慢できず、使用禁止とある公衆トイレにやむを得ず入った。 個室で用を足していると、天井からフーッと荒い鼻息が聞こえた。 何の気なしに見上げると、丸坊主の裸の女が四つん這いで、 狭そうに体を縮めながら天井に張り付いていた。 チラッと俺を見た。目が合った。 片目だけ真っ赤に充血していた。鼻が曲がっていた。唇の周りは固まった血が乾いていた。 俺は小便を撒き散らしながら外に逃げ出し、親父に助けを求めた。 血相変えた親父が見に行った時にはトイレにはもう何もなかったという。
それは 妖怪「小便飲み女」
あれは俺が16、妹が13の夏休み。 全然アウトドアとか縁がなかったのに、 家族4人で山奥のキャンプ場に行った。 テントはレンタルだけど、寝袋は非常用にもなるとか言って 新品を家族分買ったりした。 サンデードライバーだった親父の運転で、 峠道がえらく怖かったのを憶えている。 ばかみたいに朝早く出たから、午後早めに着いちゃって、 夕飯のバーベキューまで妹と散歩に出た。 親からしつこいくらい妹に気をつけてやれと言われて、 なんとなくキャンプの趣旨がわかったよ。 思春期に入った妹とうまくコミュニケーションできなくなったから、 家族の絆を取り戻そうキャンペーンだったわけだ。 俺と妹はのんびり山奥へ進んだ。 キャンプサイトはとうに見えなくなってた。 木々に日差しがさえぎられて、ずいぶん涼しかった。 少し薄暗いくらいの山道だった。
350 :
つづき :2011/09/20(火) 20:49:02.63 ID:NJY+Xept0
そいつは突然現れた。 細い山道をふさいで俺たちの前に現れたのは、 人とも獣ともつかない、毛むくじゃらの生き物だった。 雪男?!獣人?!ヒバゴン?! だがそいつは意外にも人間の言葉で話しかけてきた。 「ヒバゴンってなんだ?」 (サトリだ!) 小学生の頃、妖怪大百科とかにはまってた俺にはすぐにわかった。 「サトリだ。と思ったな?」 俺はあせった。 正体はわかった。 サトリは相手の考えを言いあてるのも知ってる。 でも会ったらどうしたらいいとか、つかまったらどうなるとか、 俺は全然知らなかった。 が、サトリは突然、ぎょっとしたような顔をすると、 なにかに怯えるように一歩、二歩と後じさり、 そそくさと林の奥へ逃げていった。 突然の展開に俺は、安心するよりもびっくりしていた。 その時、妹がぽつりと呟いた。 「エターナルフォースブリザードは使わずに済んだか…」 ぼくはいもうとが中2で、ほんとによかったと思いました。
おいんご ぼいんご 楽しい子
>>350 エターナルフォースブリザードで具具ってしまった・・・・・
呪文?
相手は死ぬ
とりあえずどいつもこいつもスレタイ読め それとも邪気眼オチが怖いとでも思ってるのか
>>354 面白くもない大作()を投下されるよりよっぽどマシ
どっかのスレに書いたが忘れてしまった 今から『ほん呪』の真夜中の散歩 見るつもりだが、これってガチ? なんかこれだけは間違いないとかって 聞いたんだが・・・
俺が子供の頃にあった怖い話。これがきっかけで幽霊とか妖怪を信じるようになった。 10歳位の頃、俺は身体が変な風にすごく弱くて一週間程風邪で寝込む→次の一週間はめちゃ元気→また一週間寝込む みたいな生活を繰り返してた。この風邪も毎回40度越えで、医者に長期入院を勧められたらしい。 んでそういう事情からよく家で寝てることが多かった。 この時も家で寝ていて、いつもは母親しかいなかったけどこの日はたまたま親父も家で看病してくれてた。 俺が寝ていた部屋は家族用寝室の役割を持ってた和室で、北側に押入れ、南側にベランダ、西側は居間へと地続きで 東側には、マンションの一室には不釣合いな高さが天井までありそうな箪笥が壁一面使って鎮座していた。 んで俺はその箪笥側に足を向け居間側に頭がある状態で仰向けに寝ていた。 そうやってぼんやりと天井を見て寝ていると不意に足が下側(箪笥側)に向かってグイッと引っ張られる感覚があった。 いつも親父はよく悪戯を仕掛けてきていたので、また親父が悪戯してきてると思い居間に向かって 『お父さんがまた悪戯してるから止めるように言って』と声をかけた。 そしたら二人ともすごいビックリした顔でこっちの部屋を見てた。そう認識してすぐに足がまた下方に引っ張られた。 けど最初みたいに少し引くって感じじゃなくてズルズルズルッ!ってすごい勢いで引っ張られる感じ。 それで顔が掛け布団に埋まりかけた所で母親と父親が俺の名前叫びながらこっち来てくれて、 母親が俺の両手持って上に引っ張り上げようとしてくれてた。 俺はすごい混乱してて『え?なになに?なにどうなってるの!?』って母親に聞きながら足元を見た。 そしたら母親が『見ちゃダメ!』って叫んだんだけどもう見てしまってた。
箪笥の下の方の開いた引き出しから二本の手?みたいなのが伸びてて俺の足首あたりをがっちり持ってた。 その手は指が妖怪人間ベムベラベロみたいに三本で、手の色がマーブル模様って言うの? 黒地に赤い斑点があるてんとう虫の逆バージョンみたいな色してた。あとほんの僅かだけ見えた箪笥の奥はなんか紫色だった。 んでそれを見て完全パニックになってうわあうわあ言ってたら、いつの間にか親父が水っぽいものと葉っぱを持って俺の足元にやってきて その手と俺の足に水っぽいものをかけて葉っぱでバサバサ掴んでる手を叩いてた。 でも全然手は放す雰囲気がなくて俺めちゃめちゃ怖くて泣いてたんだけど、親父がそれに痺れを切らしたのか足を掴んでた手を直接手で殴打し始めた。 何十発か分からないけどそれなりに殴ってくれていたら唐突に手がスルスルって感じに箪笥の奥に引っ込んでいった。 んで俺が手がいなくなってもまだ泣いてたら親父と母親が『手を握っててやるからとにかくもう一度寝ろ』と言ってくれて俺はなんとか寝ました。 それ以降その手に出会った事はありません。でも俺はあれ以来箪笥とか押入れに足を向けて寝ることが出来なくなりました。 あとこの手に遭遇した3ヶ月後位にウチの家族は引越しました。 んで引越した途端今まで風邪引きまくってたのが嘘の様に改善され、半年に一度風邪引くか引かないかまで回復しました。(俺も家族も空気が綺麗な所に越してきたからだ、とは思ってますが。) あとそれまでは家の中外問わずに霊現象っぽいものにすごい頻度で遭遇していたんですが、それも少なくなりました。 またこれがきっかけで幽霊とか信じてなかった両親は信じるようになり、俺の子供の頃の体験も信じてくれるようになりました。 結局オチみたいなものはないですがこれはかなりの恐怖体験でした。
>>358 下手に長いより、
こういう簡潔なのが好き。
このスレもニコニコの所為ですっかり人気者だな お客様はさっさと巣にお帰りくださいませ^^
乙でした。これを体験したならマジ怖い >でも俺はあれ以来箪笥とか押入れに足を向けて寝ることが出来なくなりました。 それ、箪笥の方向に足ではなく頭を向けて寝ていたら 引っ張られたのは頭で、もっとヤバクない?
ついこの前の話 友人と映画を見た後流れ解散し、電車で帰宅していた時の事 何時もの様に某駅で乗換えをし、そっから自宅に直行(と言っても一駅)の電車に乗り、開くドアとは反対の方向を向いて手すりにつかまった。 ドアが閉まった後、暇つぶしにあいぽんでネットサーフィンに夢中になっていると、突然ドアの閉まる音が! どうやら乗り過ごしてしまったようで、(ああ…やっちまった…)と反省しつつ今度はあいぽんをポケットにしまい、ドアの開く方向へ向き直して次の駅を待つ事にしました。 ところがどうも様子がおかしい… 窓から見える風景は、某駅と近所の駅の間でよく見る風景なんです。 電車は次の駅に到着し、降りてみるとやっぱり近所の駅でした。 じゃあ、俺が乗り過ごした駅はなんだったんだろう?降りたら俺は何処にいたんだろう?と… 生まれて初めて不思議な体験をして嬉しいやらおっかないやら不思議な心境でした。
364 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/20(火) 22:22:15.70 ID:xpjuX/a60
>水っぽいものをかけて葉っぱでバサバサ掴んでる手を叩いてた どうみても御祓い
>>362 マジ体験だよ。これがあってから中学卒業する位まで、掛け布団で足首あたり覆うのも怖かった。
あと頭掴まれたら自分の手でどうにか出来そうだし気配は掴めるかなと思ってる。
とにかく寝てる時に手が届かない場所掴まれる+パッと視界に納める事が出来ない ってのがめちゃ怖い。
>>357 箪笥は357んちのもんじゃなくて元々据え付けられてたものなん?
>水っぽいものをかけて葉っぱでバサバサ掴んでる手を叩いてた
お神酒と榊かね。神棚に供えてあるものを持ってきたとかだろうか?
>>303 俺、あんたみたいな奴大好きだ!!(性的な意味ではなく)
また何かあったら書き込みたのむ!
>>365 いや、ぐきっ と首が折れるかもしれんのだぞ
そっちの方が怖いと思う
>>210 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
たんに女が本当は死んでなかっただけだろwwwwwwwwwwwwww
>>366 いや、母の嫁入り道具の箪笥らしく現在住んでる家にある。引越して以来衣装&物置部屋に置かれてるけど。
子供の頃は知らなかったけど、成長してから聞いてみたらやっぱお神酒と榊だったと言ってた。
俺たちずっと一緒だったよな
>>370 怪異は付喪神化した箪笥が原因なのか
(現在は物置部屋に移動して生活空間から遠ざけてるから実害がほぼない)
それともマンションの怪異が箪笥を通して具現化してたのか
ってのはわからない感じか。
この前乗ったタクシーの運転手に聞いた話ですが 深夜に新宿から大塚まで乗せた女性客に途中で道の確認を何回したのに返事が無い とりあえず車を止めて後部座席見るとその女性は手首から出血していて白系のスカートが真っ赤になってる 直ぐ救急車呼んで命に別状はなかったがその女性は手首を切った覚えがないと主張 それでタクシー会社に警察が来て事情聴取で1時間以上問い詰められた (警察は女性が寝ている間に運転手が何かやったのではないかと疑っていた)
リストカット事件の半月ほど前に路上脇で倒れてる女性を発見 空車だったので車を降り様子を見ると手首から大量出血していてた 直ぐに無線で救急者呼んだけど助からなかったことがあったとのこと (この女性は遺書があったので自殺と認定された) そしてこの女性も白いスカートを履いていた 以上が運転者から聞いた話の全てです その運転手は私が白いスカート履いてたので怖くなってこの話をしてしまったと済まなそうに言ってました
375 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/20(火) 23:23:27.32 ID:71gvLiXT0
白いスカート 3/1でもよかったような・・・
2/3はどこにいったの?
残った2/3は逆剥けが気になる感情になった
378 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/20(火) 23:29:55.04 ID:wKBDU0BE0
ごめん、2回で書けたね
379 :
小屋 :2011/09/20(火) 23:39:26.68 ID:Uj9t3bT30
すまん今の誤爆 消防の時、友達と変な山小屋に忍び込んだ時の話する 俺はある日、友達に「山小屋に忍びこもうぜ!」と誘われた 夏休みに入ったばかりで妙に浮かれていた俺は速攻でOKした。 そこは7年前まで猟師のおっさんが狩の時使ってたらしいが おっさんが死んでからは誰も使っていないらしい 山小屋までの道のりは草木が生い茂っていて 道中おれはやぶ蚊にさされまくった 一人気の弱いのは後ろ振り返ってばっかりだったな まあ、なんだかんだで山小屋に着いたんだ そしたらそいつが帰るとか言い出すんだよ まぁ、無理矢理連れ込んださ
380 :
小屋 :2011/09/20(火) 23:40:56.39 ID:Uj9t3bT30
ところでさ おまえら徠臨教って聞いたことあるか? まあ、この話の真実に深く関わってくるから今は話さないでおこう 変な札?がびっしりだったわけだよ 流石にやばいと思った それから2週間しないうちビビりが行方不明、 言い出しっぺが2年で死んだ そろそろ俺もやばいと思う 俺たちずっと一緒だったよな? いや、俺たちが一緒だったなんて誰が決めた?俺の思い込みじゃないのか? 取り敢えず不安だから書き込んだ 今後不審死のニュースみたら俺と思ってくれ じゃあな すまん迷惑かかるし、ばれたみたいだから詳しく書けない
20数年前のことなのですが当時私は番組制作会社のADをしていました 女性アイドル(かなり短命のアイドル)と霊能力者が心霊スポット検証する番組の収録の時のことですが そのアイドルが現場で突然白目になって周りのスタッフに掴みかり噛み付いたんです 顔は正気の人間とは思えませんでした、顔の左右が非対称になってて右目と左目が違う方向を睨んでました 唸っていたんですがその声は女性の声では無かったです そして立ったまま失禁(大便も・・・)していました その後霊能力者の必死の除霊?で元通りになりましたがそのアイドルは一連の出来事を全く覚えていませんでした
この番組は事務所要請でお蔵入り、テープは強制廃棄処分、この一件については緘口令が出ました アイドルだったのでお蔵入りは当然ですが、これがお笑い芸人だったとしてもお蔵入りになったくらい凄まじい出来事でした 視聴率次第ではシリーズ化の話もあったようですがそれも打ち切られました
実はこの事件にはまだ続きがあるんです その半月後に当時居合わせたスタッフの1人が交通事故で片足麻痺し退社(今でも松葉杖を使用) 数日後に別のスタッフが過労?で倒れて意識不明、翌日意識を回復したけど記憶喪失のため退社(その後記憶は回復) 収録現場で噛み付かれたのはこの2人だけです 彼等の事故や病気は偶然が重なっただけでしょうか?
この女性アイドルはその後たいして売れないまま芸能界を去りました 今どうしているかは不明です
385 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/21(水) 00:19:16.86 ID:FMXHmLj8O
幽霊なんかより生きてるキチガイ人間に追いかけ回されたときの恐怖といったら凄まじいよ! 幽霊なんてどうでもいいしね
/) /) / ⌒ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ●_ ● | < 死ぬ程洒落にならない怖い話来ていないのか? また明日こよ。 (〇 〜 〇 | \_________ / | | |_/
あるよ、帰宅中夜道で後ろからついてくる男がいた 俺は特に気に止めてなかった で、突然後ろから来たチャリの兄ちゃんが後ろに乗れ!と 怪しく思ったので、理由を聞くと 後ろの男が刃物を持ってる、あんた危ないぞ と言われた そんなやりとりをしてるなか、その男は平然と通りすぎていった まあそのときは何事もなかったのだが、後日俺の家に空き巣が入り、部屋が荒らされた 近所の目撃証言から犯人はすぐに捕まった 隣の部屋の男だった 男は大学生で、俺の部屋から聞こえる騒音に耐えかねて、俺を殺そうとしてたと あの夜の男も彼だったらしい 何度か通った取り調べでそう聞かされた でも、そのアパートは親のもので、俺がアトリエとして使ってるだけで、普段はだれもいないはず少なくとも普段住んでる隣の男がテンパるほどの騒音なんてでないはず なんだかよくわからない事件だった
>>387 平然と書いてるけど、お前それとんでもなくこえーよ!
チャリの兄ちゃんに感謝だな。
にしてもその隣人、糖質だったんじゃねーの?それか
>>387 には気付かない霊障やラップ音が聞こえてたとか
どうでもいいけどわざわざタイトル付けて投稿してる奴はなんなの? ニコニコに転載される気満々なの?
「電車にて」は8で終わってればよかったんだけどなぁ。 それ以降は完全に275のオナヌー。 「あの人は今」って話は「お蔵入りのテープ」って話でまとめサイトに載ってたな。
>>372 三本指ってのは鬼の手らしいよ、鬼に引っ張られたんだな
下手したら生きたまま地獄に堕ちてたかも。
初めてなので、読みにくい文章だと思いますが、自分の不思議体験(幽霊は出てきません)を投下します。 私が物心ついた時には、すでに見ていた夢がある。 当時住んでいた家の前の道路の地面に近い位置からのアングル。 目の前に誰かいるようだが、はっきりわからない。 ただ、モノクロの景色の中で赤色だけがはっきりとしていた。 赤色。 その時点でようやく自分の首だけが血溜まりのスープ皿の上に乗せられて、道路の上に置かれているのだと理解する。 5年後のある日、親戚経由で一本の電話が母にかかってきた。 父親が首吊り自殺したというのだ。 母は私のためと一緒に葬儀に参列してくれたが、父の遺体は死後数週間経っていたため腐乱しており、対面することはできなかった。
そこで私たちへのメッセージが書かれたメモのコピーを渡された。 メモには私たちには知らせるなと書かれていたが、特に遺品もなかったので、もらって帰り、母の寝室のタンスに入れた。 後で聞くと、その日の晩からだったらしい。 深夜寝ていると枕元に父が立って、じっと見る目てくるそうだ。 何か訴えてくる訳でもなく、ただじっと… 1週間くらい続いた後、母が私に打ち明けてくれたのだが、かなり精神的に参っているように見えた。 気持ち悪いから、例のメモを捨てたい。 母はそう打ち明けた。 そしてメモは処分された(どうやって処分したかは聞いてないです) その日以降、母の枕元に父が現れることはなくなった。 そして、私がずっと見続けていた夢もその日以降ぱたっと見ることはなくなった。 あの夢はなんだったのか。 父の死を暗示していたものだったのか。 わからないままだけど、これが私の不思議体験です。 散文失礼しました。
>>392 文章から察すると亡くなった父上は離婚して離れて暮らしてたということ?
>>392 父の死を暗示していたにしちゃ随分と前から見てるよなぁ。
つか葬式からメモを捨てるまでの期間も392は例の夢を毎日見てたの?
>>392 私が物心ついた時を起点に5年後ってのが意味わからんよ
ゆめの意味合い的には親の離婚による子供の心象風景と思うけど
>>394 そうです。離婚してから、一切連絡とってなかったです。
>>395 もともと数ヶ月に1回のペースで見てたんで、亡くなってからは見てないです。
>>396 離婚後からならそれでも納得がいくんですが、兆候のない5歳くらいの時から見てたんで、不思議なんです。
離婚ってのは浮気とか突発なのもあるけど まぁ、浮気にも原因があるんだけど 子供だから無意識に兆候を感じていたんじゃない
夢に関しては396の解釈がだいたいあってそうだなぁ。 392が気づいていなかっただけで兆候はあったのかもしれない。 ただ、無意識下では両親の違和感(離婚とか思ってなくても)をなんか感じ取って手、それが夢に現れたとか。 で、親父さんが死んだ事で心理的な区切りがついて見なくなった。 心霊的に考えるなら392になんか良くないものが憑いてて変な夢を見せてて、 親父さんが死ぬ時にその「良くないモノ」を持っていってくれたから見なくなったとかね。 あとは392の母ちゃんの「旦那に対する負の感情」みたいなモンを拾っちゃってて、 それをああいう夢の形で見てたけど、旦那が死んだ事で母ちゃんの「旦那に対する負の感情」 もとりあえずは一段落したから見なくなった、とか。
>>332 母とお爺ちゃんはホントの親子じゃないんです。母が家を出てから再婚した人なので……でもちゃんと連絡とってさみしく無いようにすればよかったとか揉めて私の両親は離婚しました。
>>333 一人ぼっちでたいした額ではないけど借金もあったので自殺で間違いないと思ったんですけど、他殺だったら嫌だな…
犬はその後、従兄弟の家に引き取られ去年寿命でなくなりました。
夢枕に立つ様になったのが、父親の死後からでなく数週間後のメモを渡された後だとすれば、 母親の悔悟というかそういった気持ちが見させた幻覚ととるのが自然だろうな。
近ごろ家に猫が来るんだが、
>母とお爺ちゃんはホントの親子じゃないんです。 どちらにしろあなた方親子とは血の繋がりはないんだね。 離婚までする事はないと思うんだけどなぁ。 連絡取らなかったのは両親ともの責任だよね… 遺書がなかったら、物取りの犯行かも? 動物飼ってて自殺って、若い人の衝動的ならわかるけどお年よりはねぇ… おばあさんの亡くなった後、何度かは行ってると思うけど 鬱になってたとかあるのかな?
402うらやましす
>>399 そうですね、無意識に感じ取っていたのかな?
そう考えるようにします。
そう考えると全然洒落怖な話じゃなかったですねー。
お目汚し失礼しましたm(_ _)m
ここら辺でromに戻ります。
>>403 >>403 >>403 お婆ちゃんが亡くなった後49日だったかな、我が家と従兄弟一家とでお爺ちゃん家に行って外食しました。その時は結構元気そうだったんですよ。
その時のあっかんべーして笑ってるお爺ちゃんの写真が残ってます。
でもそれが最後でした。私も中学生になって部活で忙しくなったので、お爺ちゃんの家は4つぐらい隣の駅とかなり近いので遊びに行けばよかったと後悔してます。
そういえば遺書なんて聞いてません。。
お爺ちゃんホントに自殺なのかな…
>>406 ゴメン
余計な事書いちゃったかな…
結局死因はわかんないんでしょ?
玄関血の跡で手首でも切ったか刺殺かと思ったけど
良く考えれば病死でも、条件を考えれば血が流れる事もあるよね…
>>407 死因よくわからないんですよ。
首つったんじゃないかって父が言ってたけど首吊りであんなに血が出るのかなって当時も気になってて、
なにしろ見たのは玄関だけで死体もみてないので
どちらにしろ、思い出したのも何かの因縁だろうから、 もし暫く行ってないなら家族でお墓参りに行ってあげて^^
410 :
夜泣き :2011/09/21(水) 11:37:25.30 ID:pR6Rxdv70
中学校2年のころから今まで、部屋にいると外から赤ちゃんの泣き声が聞こえる。 中学2年の夏休み中、夜3時頃までずっとおきてて14時に起きる、みたいなグータラ生活送ってたんだけど ある日夜1時半〜3時頃の間に、「ウェエ〜・・ウェエ〜・・」って赤ちゃんの泣き声が聞こえた そんときは普通にどっか近所で赤ちゃん泣いてるわーって思ってた 毎日ってわけじゃないんだけどたまにその特徴のある泣き声が夜に聞こえてた んで中学3年、高校の時もその泣き声がたまに聞こえてた 普通赤ちゃんって成長するから、数年経てば夜泣きとかなくなるはずなのに 「ウェエ〜・・ウェエ〜」って高校生になっても聞こえてた 同じ方向から同じ特徴の泣き声聞こえるから違う赤ちゃんじゃないと思う 霊って反応しなければ別に問題ないって洒落こわで学んでたからずっと無視してたんだけど、大学1年になってもまだ聞こえる 金縛りとかないし、これからも無視し続けていきたいと思います
マジレスするとそれ猫や
俺もそうおもたw
本当に猫だったら
>>410 が残念過ぎるじゃないか・・・
414 :
夜泣き :2011/09/21(水) 12:04:50.94 ID:pR6Rxdv70
言われてみると猫かもしれない・・ まじか・・すげぇドヤ顔で投下したのに・・
415 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/21(水) 12:20:15.09 ID:/Pylcp5P0
俺が高一のときの話をさせてもらうね その体験をするまでおれは恐怖体験などに縁はなかったし、ましてや幽霊や妖怪など信じてなかった でもこの体験をしてからその思考はかわりますた
416 :
>>415 :2011/09/21(水) 12:29:14.68 ID:/Pylcp5P0
当時おれは7階建てのマンションに住んでいた そのマンションは建ってから結構経っててむしろ大型アパートという感じだった
盛った猫だろ^^
418 :
>>415 :2011/09/21(水) 12:34:20.46 ID:/Pylcp5P0
俺はそのマンションの4階の409号室に住んでいた その隣の410号室は一番端の部屋で空室になっていた
419 :
>>415 :2011/09/21(水) 12:40:18.39 ID:/Pylcp5P0
ある日俺は夜中の12時に母がもう寝ろと言ってきたので就寝 すると2時頃に携帯がなった
>>415 このスレは32行2048文字までOKですよ
421 :
>>415 :2011/09/21(水) 13:00:08.08 ID:/Pylcp5P0
俺は「こんな時間に誰だよ」と思いながら出た 相手は俺の友達で「今からどっかイカね?」といってきた 俺は「親も寝たしいいよ」といい2時半に俺が迎えにいくことになった そろそろ時間かとおもいながら親にばれないようにそ〜っと出ていった おれはエレベーターで一階におりようとした すると、ボタンも押してないのに独りでに一階から四階まであがってきた 俺は不自然に思いながらも気にかけなかった(マンションが古いから誤差動でも起こしたんだと思い)
ここでオレがマジな話し書いてやる まぁ今から三年前なんだけど友達と変な神社見つけてそこに探険に行ったんだよね。 そこの名前は羽生山稲荷神社 その神社ってのが変な構造で鳥居が10個くらいあんのしかも小さいの。 今思うとあれ人間用の鳥居じゃないわ。 まぁの境内に入った瞬間ねなんか小さな竜巻起こって俺と友達テラビビってすぐ逃げたのww でその後今度はブラブラ歩いてたらなんか林のなか入ったの。 ここ地元なのに意味わかんねぇww で目の前に家?があんだけどテラ不気味 家中になんか狐の御札ベタベタ貼ってあんのww しかも家の前に首なし地蔵が七体くらい並んでんの 俺と友達それ見た瞬間もう鳥肌立ちまくりww しかも林の奥真っ暗なんだけど急に風吹いてくんのゴワァァって。 その瞬間もうダッシュで逃げたよ。 続く
続き なんとか逃げてその日は解散。 でもって俺は個人的に神社の由来調べたの。 以下由来を簡単に書く 昔あるところに腹子の狐のがいたんだって。 それを猟師が撃ち殺したのテラ鬼畜ww それ以来その腹子の狐の祟りがあってそれを静めるために神社できたんだって。 ヤベ祟りとかw テラヤバスww これが由来らしいっす。 その後怖かったのは俺も友達も何度もその家?に行こうとしたんだけど行けないの… 場所が思い出せないの。しかも誰も知らないって話し。 これは狐に化かされた?
誰かこの神社の話し知らない? 場所は 埼玉県ふじみ野市大井高校前の神社
425 :
>>415 :2011/09/21(水) 13:15:55.23 ID:/Pylcp5P0
そして俺は友達とあまり人通りの少ない道(深夜徘徊で補導されても困るので)をチャリで話をしながら走っていた そしたらなんか友達が眉間にしわを寄せながら「なぁ。。。さっきから荷台に乗ってるその女性誰。。。?」と言われ 俺は荷台の方をにてみると髪の長い女性が俺のこっちを見ながら不吉に笑っていた。。。
>>424 ヤフーの地図で見てみたが大井高校の近くに神社はなさげなんだが、なんて神社?
羽山稲荷神社 マジで小さいから乗ってないよ
間違えた 羽生山稲荷神社
>>424 >>426 Googleマップでハケーン。
確かに周りに林は点在してるが。。
普通に民家も多いな。開発されたんじゃね?
画像ってどうやって張るの?
羽生山稲荷神社に行った人のブログの写真とか見たけど結構きれいな神社だな。 ちなみに家の外観とかどんなんだった?なんか特徴あった?色とか
見た目ちょっと古い家だけど本当に至るとこに狐の御札ベタベタ貼ってある。 周りは竹林
稲荷は神仏混淆の時も色々あったけど、なんでもありなんだよね 土地で祭っている神様に稲荷をくっつけちゃえみたいなのが多いのも特徴 だから、稲荷は狐を祭るとこでないのに、稲荷と狐つながりで!みたいになったんだろね
437 :
>>415 :2011/09/21(水) 13:59:02.79 ID:/Pylcp5P0
というなんか変な夢を見た… びっくりして飛び起きて時計を見たらまだ2時だった 早く寝ようとおもって目を閉じた瞬間携帯が鳴った俺「なにこれまさかの正夢w?」と思いちょっとドキドキしながら携帯を開くと知らない電話番号からだった 俺は「こんな時間に迷惑だなぁ」と思いながらも電話に出た すると「.............................ツーツーツー」と電話が切れた 俺は「いたずら電話か、こっちから掛けなおしてやろう」と思いその電話番号に電話を掛けた するとどこからか黒電話のベルが聞こえる うちの電話は着信音が違うし親や妹の着信音出もない しかしこの音はかなり近くだった すると410号室の方角から音が聞こえてくる まさかと思いおれはそとに飛び出してドアに耳をつけたするとやっぱりそうだった。。。 するとベルのおとに交じり「ジリリリリリーン。。。ジリタスケテリリリリーン。。タスケテヨ」とたしかに聞こえた さすがに俺は怖くなり家の中に戻り家族全員をたたき起こした そしてみんなに先ほど起こったことを説明しようとさっきの電話番号にみんなが聞こえるようにとハンズフリーにして電話を掛けた すると「おかけになった電話番号は現在使用されていません」と 家族みんなは口をそろえて「アホ」といった しかし俺には確かに聞こえた「おかけになった電話番号は現在使われていません。。。。。タスケテ、タスケテヨ。。。。」と、、、、
いろいろ検索したけど特にみつからなす…。 434が最初に見に行ってから次に見に行くまでに撤去されたとかじゃね?<家 なんかあってから御札で封印→撤去までの期間が超短期間だったから話題になんなかったとかかも。 神社の掃除とかしてる人に聞いてみるのが一番早いかもしんないね。
ツマンネ
>>438 神社にそれらしい人いないんだよね
後地元の人もこの神社だけは不気味って人も結構いるし
441 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/21(水) 14:18:21.99 ID:KmmNQGwtO
レスの途中で割り込む奴って人の話を平気で遮るんだろうなぁ。
途中なのか終わってんのかわかんねーよ
444 :
>>415 :2011/09/21(水) 14:23:15.40 ID:/Pylcp5P0
そしておれは一晩中眠れなかった 翌日おれは学校に行く前にこのマンションの大家に昨日のことを説明した すると大家さんは深刻な表情で1分ほど黙り込み 「さあ早く学校にいきな、遅れるよ」といった そして俺が学校から帰ってきたら410号室から霊媒師らしき人が出てきた 俺はやっぱりなと思いその日は早めに寝た するとまた目が覚めてしまった そしたら俺の前に昨日の夢に出てきた女性が立っていた 俺は叫びたかったがなぜか声が出ない 結局その女性はなにもせずス〜っと消えていった しかし俺にはにっこりと笑っておじきをしたようにも見えた 俺はこれですべてが分かったあの夢の中の出来事や電話など彼女の仕業だろう(勘違いかもしれないが) 彼女は死んでも成仏できずにいたんだろう しかし一つ不明な点がある、なぜおれを頼ってきたのか
とりあえず協力ありがとうございます
446 :
霊感のある者 1/3 :2011/09/21(水) 14:29:33.46 ID:uZOcJ3jG0
俺の体験談で実際に体験した話なんだが、作り話じゃないから怖くないかもしれないが個人的に洒落にならない話だなぁと思ったので投稿させていただく。読んでみてくれ 俺には尋常じゃない霊感があって近くに霊が集まるところがあると凄い寒気と吐き気に襲われるんだな いわゆる霊感は凄いけど戦う力がないってやつ 反射神経はずば抜けていて頭も天才的なんだけど力がないタイプ 大学に住むために引っ越したときの話なんだけど、引っ越して住み始めたその日に冷蔵庫と流しの隙間をカサカサ伝う黒い塊を見つけたんだ
447 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/21(水) 14:30:04.59 ID:uZOcJ3jG0
最初はゴキブリかなと思ったんだけど、ゴキブリごときは手で潰せるタイプだったので気にしなかった ところが、ある日昼寝してたときに壁から「ぎょぎょぎょわぁああああああっっつつつ」って悲鳴にも似たうめき声が聞こえてきて寒気と吐き気に襲われたんだ ああ、この部屋ヤバいヤバすぎる、と思った けれど、引っ越してきてすぐまた引っ越すだけの資金はなかった どちらかと言えば裕福な家だったが母親が倹約家だったためだ そんな生活を続けていたある日気づいてしまったのだ 自分のうちの裏に精肉加工場があることに… あれは精肉加工場で死んだ鶏の霊だったのか、そんなことを考えた
448 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/21(水) 14:30:43.12 ID:uZOcJ3jG0
そうして引っ越してからとうとう半年が経ったある日のことだ 部屋に入った途端、急に冷気のようなものが入っているように感じた これはいるな、と思いその日は友達の家に泊まり次の日の明るい時間に部屋に帰ってきて部屋の中を探してみたんだ すると、冷蔵庫が開けっ放しになっていて、冷気の元はこれだったのかと笑ってしまった その日の夜、喉が渇いて冷蔵庫に飲み物を買いに行ったんだが、冷蔵庫の横にいたんだゴキブリが で、とっさにゴキブリを新聞紙で潰したんだが潰した刹那に「ぎょぎょぎょぎょぁああああ」って鳴き声が聞こえたんだ 死骸を確認してみるとゴキブリじゃなかった いや、ゴキブリなんだけど似てひなるものだった 嘴のついた鳥類のようなゴキブリに一瞬見えた だが、近くでじっと観察してみるとただのゴキブリだった 裏の精肉加工場で死んだ無数の鳥の魂が地下の下水の生物に憑依して一般家庭に流れ込んでくるのだろう 子供の頃からたくさんの霊を見たがこれは洒落にならない話だった 霊の憑依の話はまた今度続きを話そうと思う 終わり
備え付けの冷蔵庫なんだな^^
451 :
>>415 :2011/09/21(水) 14:38:49.02 ID:/Pylcp5P0
俺は翌日休みだったので母が大家から聞いた話をしてきた 7年前410号室ではある若い夫婦がイタそうで 夫はいつもその女性に暴力をふるってたみたいで ある日その女性は410号室で変死体で見つかったそう 夫は近くの橋の下で大量出血で死亡(近くにナイフがあったみたいだからたぶん自殺) 410号室の家宅捜査で血の付いた離婚届けがあったみたいだから たぶん離婚話を持ちかけたら殺されたんだろうね おれはあれから風一つひいてなない 多分あの人のおかげだ(そう思いたい) また会いたいなぁw
>>437 現在使われてない番号から、夜中のつい先程に着信記録があっても驚くと思うけど
その辺は突っ込まれなかったの?
453 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/21(水) 14:41:42.87 ID:/Pylcp5P0
>>452 それが着信記録にも発信記録にも残ってなかったんだyo
>>415 家族の前で電話する前にワケ不明な番号からの着信履歴見せればよかったんじゃね?
かけて「おかけになった〜」の後でもよかったけど。
って書かれてたか<着信記録 あれ?でも、発信記録にも残ってなかったのなら、それを家族に見せれば「おかしい」って思ってもらえたんじゃね? たった今目の前で電話をかけたのにその記録が残ってないというのは普通ありえんのだし。
>>453 着信も発信も残ってなかったのなら家族の前で電話かけた時は?番号覚えてたの?
457 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/21(水) 14:52:51.48 ID:/Pylcp5P0
>>456 ごめん発信記録にはノッコテタ
最初掛け直したときは着信記録にノッコテタのに
家族の前でかけたときには残ってなかったんだyo
その番号電話帳にいれてるよ
>>457 そうなんだ…電話帳にまで入れて…いつタスケテあげるの…?
459 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/21(水) 15:21:37.49 ID:/Pylcp5P0
俺の友人の地元のいわば 地元伝説(笑 ってのがあるみたいで。その学校ではある噂が流れてるらしくて 携帯電話に登録していない見知らぬアドレスからメールが来るとか。 しかしそれは別に何の変哲も無いごく一般的な話。 しかしこれからが重要である時(仮名)優と言う女の子からメールが来て 普通にたわいもないメールしてたんだけどふとアドレス整理してたら や行の欄目、その他の欄目を探しても【優】って子がアドレス帳に無いんだよね
つかこのスレってアクセス数多いな。 俺が毎日使ってるとあるオンラインゲームの総合スレなんざ一日5件くらいしか レスポンスが無い・・・w
462 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/21(水) 16:10:30.49 ID:RzM0U/Xr0
そういえばこの間電車乗ってて どっかの駅で特急列車の通過待ちのために停まってて その時はずっと座って3DSやってたんだけど ふと線路側の外を振り返って見てみたら 髪の長い女の生首が窓へばり付いてモゴモゴ動いてた で俺は「うわっ怖っ!」って思ったけど ゲームの途中だったから気にもせずそのままゲームやり続けた 終わり
何がこれから重要なのかわからない
出会い系からの釣りメールにひっかかったって話では?
キンニクマンか!
210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 08:49:15.44 ID:IGs2/2E2i 中学の頃 社会の先生と仲のよかった俺は その授業中かつてない程に腹が痛くなった そして腹からは唸り声にも似た音が 周りのみんなも心配し出して 私も恥らっている場合ではなかった 俺「先生トイレに行かせてください」 先生「ちょっと待って、この乱の話終わったら」 ぎゅるるるるるるるるるる!!!! 俺は汗ダラッダラっでさらに訴える 俺「先生!!お願いです!!!トイレに行かせて下さい!!!」 先生「もう終わるから、この乱が終わるまで我慢してくれ!!」 この時、肛門警備隊は全滅 勢いに乗る脱糞者はだせやだせやとお祭り騒ぎで俺の肛門を叩いた
211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 08:50:25.89 ID:IGs2/2E2i 俺「先生!!!」 先生「だからこの話が終わってからって言ってるだろ!!!」 うぉぉぉぉぉおおぉおぉおど!。!、! 俺「テメェ!トイレ行かせろって言ってんだろ!!!」 先生「君にはこの乱の話を聞いて欲しいんだ!きっと痺れるはず!」 俺「んなこたぁしらねーーんだよ!!! 俺にうんこをさせろってぇぇぇぇ!!」 先生「だから私は…!」
212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 08:50:43.76 ID:IGs2/2E2i 永きにわたる戦いの結果 俺「ああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! うんこぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! うんこがしたいぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 先生うんこさせてぐだざい"〜!!!!!!!!!!!!!! おでがい"じま"ずぅぅぅ!!!!!!!!!!!!!! う"ん"じがじだい"よ"ぉぉぉぉ!!!!!!!」 泣きながらうんこがしたいと訴える俺 隣のクラスから様子を見にくる生徒や先生 俺は転校も覚悟したがなんと優しい事 皆が一体となり「うんこをさせてやれ」 と先生に訴え始め先生は渋々承諾した 俺は鳴り止まぬうんこエールの中 救えなかったうんこ達をどう始末しようか考えていた。 .
472 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/21(水) 19:04:28.84 ID:Q3FHZbId0
母親の見舞いに行った時,病院のロビーに半透明のおばあちゃんがいた. おばあちゃんは車いすで移動していたが, 透けているので後ろに車いすの背もたれが見える. 母と同じ病室の人だった. 3日後再びお見舞いに行くと,そのおばあちゃんのベッドは空いていた. おばあちゃんは退院したのかと母に聞くと, 一昨日の真夜中にどうやらなくなったみたいだと. 同室でなにやらバタバタやっているとき,ひそひそ話が聞こえてきたらしい. 「先生,この人昨日うっすら透けてたんです,本当です」 「何言ってんだお前,いいから早くそっち持って」 母の目にはおばあちゃんは透けて見えなかったという.
まとめサイトの■と□を押したら ◆cmuuOjbHnQって人のまとめが祟られ屋シリーズ以外の場所でも 出てくるのは何で?編集ミスってるの?
ロザリー来ないなぁ…
475 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/21(水) 20:48:50.95 ID:Xjokem21O
以前から夢の中で特殊な能力を持っていた ある夢では時限爆弾を遠隔操作で爆発させ、目を覚ました時間が7:00 ある夢では殺人犯に刺され、起きた時間が7:00 昨日の夢で人に右足を刺され起きた瞬間が7:00… そしてさっき夢で刺された右足骨折しました… ちょっと怖い
476 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/21(水) 20:57:20.92 ID:JGVGA79x0
>>472 透けて見えないのにおばあちゃんだと認識したのかいな
日本語のトリックですね
「限りなく透明に近いブルー」とかw
透けるならJKがいい
amazonに犬の肉が出品されてたそうじゃないか洒落にならん
>>476 食ったら呪われそうだな
ムスリムだと豚食ったら祟られたりすんのかね
483 :
二人の優香 :2011/09/21(水) 23:01:34.44 ID:XCdPx+rT0
二年前の夏に起きた不思議な話。 ある日の夜、一人暮らしをしているオレの部屋にデリヘル嬢を呼んだ。 お店はネットで探し、出勤中の女の子の画像の中から優香(仮名)を選び、電話で指名した。 三十分ほどして、その優香が到着。 ネットで見た画像ではショートヘアだったが、ちょっと長めのヘアスタイルで年齢は二十代前半くらいだった。 なかなか可愛い感じの子で、玄関で靴を脱いですぐにその場で即尺。 舌使いが結構上手くて、こっちも結構溜め込んでいたから五分くらいで思いっきり口内発射。 一発抜いてスッキリしたところで、二人でシャワー。 他愛ない話をしながらシャワーから出て部屋に入り、オレのティンポが復活するまで二人でイチャイチャ。 そしてまたオレのティンポを咥え、時間をかけて丁寧にしゃぶって勃起させる。 それから素股でティンポを刺激し、発射寸前でティムポをパクッと咥えて二発目の口内発射。 その後、また二人でシャワーを浴びて終了。 70分のプレイ時間いっぱい使って楽しめた。 優香が帰った後、しばらくベッドに横になってノンビリしてたんだが、そこで初めてプレイ代金を払って無いことに気がついた・・・。 つづく
484 :
二人の優香 :2011/09/21(水) 23:01:59.13 ID:XCdPx+rT0
どうしようと思ってたら、それから10分もしないうちにインターホンが鳴った。 とりあえずインターホンに出たら、思った通り優香だった。 お金を取り忘れるなんてマヌケだな、とちょっとニヤけながら玄関のドアを開けた。 そこには、さっきの優香とは別人の、ショートヘアで二十歳くらいの可愛らしい子が立っていた。 その女の子は「こんばんは、待ちました?」と言ってきた。 俺は一瞬「???」って感じだったんだけど、その子は玄関に入って来てケータイを取り出し、「いま入りました〜」と電話していた。 どうやらお店への連絡らしかった。 オレは状況がよく分からずに戸惑ってたが、その子はトランクス姿のオレの前にしゃがんでティムポを取り出し即尺。 すでに二発発射していていたが、なかなか気持ち良い。 オレは、ティムポを美味しそうにしゃぶってるその子に聞いてみた。 オレ「えーと、キミは優香って子だっけ?」 その子「(チュパチュパ)、そうですよ、(チュパチュパ)」 オレ「あの、さっき優香って子が来たんだけど・・」 その子「(チュパチュパ)、え?そうなんだですか?もしかして別のお店の子?(チュパチュパ)」 オレ「いや、お店は〇〇〇でしか頼んでないよ・・(あ〜気持ちイイ)」 その子「(チュパ)、あれ?ウチのお店で優香はアタシだけですよ〜、(チュパパパ)」 つづく
485 :
二人の優香 :2011/09/21(水) 23:02:43.85 ID:XCdPx+rT0
・・というワケで、二人目の優香に即尺されて勃起したところでシャワーへ。 シャワーを終えて部屋に入ると、そこで今度はちゃんとプレイ代金を請求された。 それから優香はまたオレのティムポをしゃぶりだし、軽い手コキも交えて口内発射。 オレとしては、すでに三発目だ。 その事を二人目の優香に伝えると、「じゃあ頑張ってもう一発ね♡」と言ってきて、その後は口やローションや素股を使ってプレイ。 プレイ時間いっぱい使って、何とか四発目を口内発射できた。 オレの金玉袋はもうカラッポになったが、二人目の優香は「頑張ったね♡」と言ってくれた・・・。 二人目の優香が帰った後、お店のサイトを再度確認してみた。 確かに優香は一人しか在籍していない。 その優香の画像には目隠しが入ってたが、髪型といい顔の輪郭といい、明らかに二人目の優香だ。 じゃあ、最初の優香は誰だったのか・・・・。 結局、最初の優香からの代金の請求は無いまま二年が過ぎた。 いま思い出しても、いったい何だったのか不思議だ。 おわり
来るまで寝ちゃってた^^
ふたり目の優香の到着が 結局電話してから約110分後ってのは ちょ遅すぎじゃね?
さ〜てと 寝るか
489 :
二人の優香 :2011/09/21(水) 23:43:43.84 ID:XCdPx+rT0
いやいや、夢オチじゃないよ。 そこまでボケてもいないしねw
お前さん そりゃ狐の仕業じゃよ
491 :
二人の優香 :2011/09/21(水) 23:47:16.36 ID:XCdPx+rT0
>>487 うーん、別の日に呼んだときは一時間とか一時間半とかかかった時もあるしなあ。。
場合によっては夜だと二時間くらいかかる時もあると思う。
よほど人気の無い嬢だとすぐ来るのかもしれないけど。
さっき台風が日中から夕方にかけて通っていったんだが 俺は家にいたんだ なんか風すっごい吹いてて結構ドンドン音するくらい酷かったんだけど 仏間というか和室で犬と横になってたら 風の音の合間に女性二人が話してるらしい会話がきこえた 「○○××△△○○」(聞き取れない) 「●○××△△だよねぇ・・・」 って感じだった でもそと暴風に暴雨だからさー、人出歩けないはずなんだが 家の正面、雨戸の外から明らかに会話が聞こえた 俺聞こえない振りしたんだけど、会話は結局その2行程だけだった 次の瞬間、一瞬電気が明滅した。 うちの県、停電してるところもあったみたいだし、多分停電しかけたんだろうけど 結構怖かった。あの会話が本当の物だったとしたらこえーなーと思ったけど 聞き間違いだろう
494 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/22(木) 00:15:54.89 ID:fTNjXiwM0
狐と言えば、超古典的な話があるぞ 俺がガキの頃のことだが、 ある日曜日に、近所で少年野球の監督やってる親父が忘れていった弁当を届けにいった 田舎なもんで、田んぼ道を遊びながら歩いていると、 見知らぬおばさんに出会った おばさんは、 他愛もない世間話をふり、俺もそれに付き合っていたのだが、 途中から俺の持ってる巾着袋の中身に執着し始めた 「何がはいってるの?」 とか「誰が作ったの?」 「えらいわねえ、ところでおかずはなに?」 「梅干しはぼうやの家で漬けてるのかい?」 といった具合に 俺は質問にいちいち答えていた 突然、おばさんが凧で遊ぼう、と言い出し、一緒に凧あげして遊んだ ひとしきり遊んでおばさんとは別れた 気を取り直し、親父のところについた頃には昼飯の時間は終わっていた 親父はそれでも喜んで弁当を広げてくれたが、蓋を開けてびっくりした おむすびが入っていただろう場所には拳くらいの木切れが入っていた おかずはそのままだった 親父には何かのいたずらか、と叱られたが、 家に帰っておばあちゃんにこの話をすると、 ケンちゃん、それは狐に騙されたんんだよ、 と大笑いされた もちろん俺は弁当箱を開けたりしていない 親父にも母ちゃんにも叱られて釈然としなかったよ 俺はまだこの田舎に住んでいるが、 あのおばさんにはあれ以来会ってない ある夏の日の小さな思い出だ
>>491 その場合、2時間待ちになることが最初に告げられるだろ
丸出しなんだよボケが
つーか、ほとんど同じ話がまとめにあったはず
その狐、自家製梅干しの入ったおむすびを、そんなに食べたかったのか 可愛いな おかずには手を出さなかったところを見ると、遠慮したのか、好物じゃなかったのか 狐は確か肉食だと思ったが、グルメ?
死ぬ程洒落にならない怖い話ってなんだろうと思う今日この頃のスレ
17 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2011/09/19(月) 23:31:00.78 ID:a5OcYjpp0 実は俺、マジで悩んでる・・・ 俺の彼女からの話しなんだけど、彼女には友人のYという滅茶苦茶可愛い子がいるんだ この子とは以前から彼女繋がりで親しくしてて、もう妹状態 ある日よ、その子が電話で俺にこう言ったんだよ 「〜君、実は以前から気になってたんだけど・・・ 〜君の家のテレビの裏って最近掃除した事・・ある? 気になる物が置いてあるからちゃんと調べてみて!」 いやぁ、お恥ずかしながら最近滅茶苦茶忙しくてね、掃除なんて見える所ぐらいしかやってないんだよ そして俺は「気になる物」が気になってTVの裏を見たんだ そしたらよ・・・ 小さい箱が一つ、ポンッと置かれてた それを見た時、急によ、背筋が寒くなって開けちゃいけない!とか思ったんだけど つい好奇心からその箱を開けてみたんだ・・・ 中には手紙とピアスが入ってた 手紙の内容はこう 「〜君、急でゴメン。だけど本当に辛いからちゃんと告白します!最初にあった時から好きでした!」 いやぁ〜まいったねw 確かに可愛いけど妹みたいなもんじゃん? でも可愛いんだよ本当にーw あ、んでこのスレなんのスレだっけ?
ヒドイ事になってるね ここ
>>497 どうせなら「つい好奇心からその箱を開けてみたんだ・・・ 」のところで区切って、
ちょっと間をおいてからオチを投下するとよかったと思う。
>>俺の彼女からの話しなんだけど この部分に気が付いて怖かった
意味が分からんけどどうでもいいやな
>>498 「彼女」の前に「脳内」をつければ意味はわかるけど
ピアスっていう女性向けのプレゼントが入ってたって所がカギなのか?
505 :
ローザ ◆clEmatisZQ :2011/09/22(木) 02:58:10.12 ID:i6CRulNuO
彼女は男性ってこと?
506 :
ローザ ◆clEmatisZQ :2011/09/22(木) 03:05:15.15 ID:i6CRulNuO
モウスコシまとめろください
508 :
二人の優香 :2011/09/22(木) 04:51:52.31 ID:TY22qSUb0
>>495 何が丸出しなのか意味分かんねーよw
もちろん、予め予定時間を告げられて時間通りの時もあれば、ずっと遅れることもあんだよ、知ったかすんな。
あと、以前のまとめとか知らん。
実際に経験した事だけど、信じなくても全然構わん。
彼女とYは498の別人格って話で、人格同士は電話での通話という形を取る事で コミュニケーションを取る事が可能。 498の表に出てる人格にとっては別人格の声は電話から聞こえているように 感じてるが、実際は脳内で声がしている状態で、傍から見るとシュタゲのオカリンの マッドサイエンティストモードの通話のようにしか見えない状態。 プレゼントは自分で買って、手紙は自分で書いてテレビの裏に置いた。 って話だとちょっとは怖いか? もしくは 498は『彼女』の家の幽霊。 『彼女』は彼女でもなんでもなく、幽霊がいる事も知らずに引越してきた女性。 一緒にいる内に498は『彼女』を自分の彼女だと思い込んでいる。 友人のYちゃんは『彼女』に絶賛片想い中のレズの子。 電話や手紙の「〜君」の部分は実際は『彼女』の名前だが498が脳内(?)変換で 自分の名前にしてしまっている。 って話で。
>>501 つーか、冒頭ツカミからして意味不明
彼女からの又聞きなのか、彼女繋がりのYからの直バナシなのか
さっぱり分からん
そのあとの展開も、仮に事実でまともな思考が働くなら
問題の小箱を仕込んだ電話先の相手にガクブルものなのに
なぜかニヨニヨしているID:a5OcYjpp0が
洒落にならんほど怖いわ
まあ、全ては妄想だからニヨニヨしてられるんだろうけど
それはそれでまた洒落にならんほど怖い
とにかく痛すぎだろw
>>509 旧軍関連では行進してるって内容は不思議とよく聞くな
とても見間違えるような内容じゃないだけに
>>510 なるほど
俺の中でそれはジョジョ5部のドッピオだな
514 :
衝突(1/5) :2011/09/22(木) 06:03:43.58 ID:T7ekhLZo0
国道沿いのファミレスの駐車場で交通事故を目撃した 直線道路で対向車が急に反対車線に飛び出してきての正面衝突事故だった 飛び出した方は軽自動車で相手はトラックで軽自動車はトラックの下敷きになり運転していた主婦は運び出された時には既に死亡していたそうだ
515 :
衝突(2/5) :2011/09/22(木) 06:05:44.49 ID:T7ekhLZo0
この事故の起きた場所は過去2年間で同じような正面衝突による死亡事故が3回起きている (つまり俺の目撃した事故で4回目) いずれも軽自動車が対向車線へ飛び出し反対車線のトラックと衝突 死亡したのは3人とも30代の主婦で同乗者は無く1人で運転していた
516 :
衝突(3/5) :2011/09/22(木) 06:07:46.86 ID:T7ekhLZo0
俺の目撃した事故には不自然なことがある その場所は見渡しの良い直線なので仮によそ見や居眠りをしてたなら徐々に対向車線へ曲がっていくはずなのに その軽自動車が急激な進路変更により対向車線へ飛び出している 故意にハンドルを切ったとしか思えない曲がり方だった 警察も進路変更の仕方に不自然さはあるがよそ見か居眠り運転以外には考えられないと言っていた
517 :
衝突(4/5) :2011/09/22(木) 06:09:49.86 ID:T7ekhLZo0
この直後から同じ夢を何回も見るようになった 俺が衝突した軽自動車を運転している夢なのだけどファミレスの駐車場に居る俺自身も見える 衝突する直前に腕と手首を誰かに凄い力で捕まれて対向車線へ飛び出してしまう 衝突する寸前にはトラックのナンバーも鮮明に見える そして衝突した瞬間に目が覚める
>>482 おまえは、ばあちゃん食うのか・・・・・
519 :
衝突(5/5) :2011/09/22(木) 06:12:02.67 ID:T7ekhLZo0
この夢はあの主婦が死ぬ直前に見た光景なのだろうか? もしこの夢が真実ならあの主婦はよそ見や居眠りをしていたのではなく誰かに・・・?
創作すんならもっと面白くしろよ なにその夢だけオチ
521 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/22(木) 08:18:26.18 ID:03PIzWqr0
才能ないから二度と投稿するな、つまらん
522 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/22(木) 08:35:17.92 ID:omINtZt20
>>521 長文の創作をダラダラ投下されるよりマシだよ
大作()の奴こそ二度と来ないで欲しい
523 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/22(木) 09:00:04.89 ID:jptiJmr40
夢オチで思い出したんだが 中学の頃、金を必死で貯めて買ったマウンテンバイクに乗ってぶらぶらと出掛けた 「あーーたいぶ知らないところにきたなー」なんて今朝作ったおにぎり片手に坂道登ってるとすごい気持ちよさそうな下り坂発見! 俺はおにぎりをたいらげると思いっきり全力で自転車をこぎ始めた。 んでそのとき初めて知ったけど、自転車って一定のスピード上回ると、いうこと聞かなくなるんだねw 下り坂のスピード+自信のスピードでもうハンドルガタガタ状態に でこぼこにつまずき、空中で1回転し、頭から道路に放り出された。 もう頭から血も出てて、腕も足も動かなくて意識もなくなってきた 横目で自転車を見ると無残な姿に・・・・・ んでもう涙目で無事意識がなくなったんだけど、起きたら自分の部屋にいた。 外出前に来てた服のまんま。そして自転車ももちろん無事。 「なんだ夢か・・・」とか思ったけどキッチンには昨日作ったおにぎりが。 その日は自転車で外出するのをやめました。 文才無くてスマソ。
以前住んだ茨城県R市に気味悪い不明の僧の像がある 奥に神社、手前に公民館、さらに手前にそれはある 35.887201, 140.200401 g〜mapだとこの辺です 等身大で木製の像で着色の跡がある 手首が折れていて足元に置いてある 屋内にあり何者かの保存の意思を感じる一方 台座や足元が腐っていてそこに折れた両手首が置いてあり 大切にされていないのか、誰も手を付けていない印象を受ける この不明僧を写真に撮ると数時間で災厄が降りかかった 写真を削除すると収まるみたいでまた撮ると短時間の内に災厄が起こる 突然の耳鳴りと共に幻覚幻聴 そしていつの間にか学校裏の墓地に立っている 近くの知り合いが見つけてくれて正気に返った いきさつを話すと強引にに写真を削除された あっという間にスッキリした でもどうしてもまた見たい、撮りたい衝動に駆られてまた撮った 帰り道に幻覚が発生し、右折したらコンクリート壁に激突 外傷の無い痛みがあちこちに残った 写真を消して約一年後にまた撮ってしまい、帰り道後ろから 追突される。ブレーキを踏もうとしたら足が消えて踏めなかった というのが相手の言い分だ あれから半年過ぎ、削除したのにまた撮りたい でも体が痛くてろくに歩けません 誰かあの写真をアップしてくれませんか
>>522 どっちも微妙だよ…。
基本的に創作は書いてる本人の自己満足になっちゃうものが多いからやめといた方がいいと思うんだ。
怖くもない上に面白くもないのは…。
とりあえず創作は書きあげてもすぐに投下せずに2,3日寝かせた後にもう一度読んでみてからにした方がいいと思う。
創作なのか体験談なのかを見極めるすべはないわけだが
527 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/22(木) 11:51:00.86 ID:mj698MOP0
528 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/22(木) 13:45:52.49 ID:+Xz3QXB00
自分の体験談を投稿したくてまとめてみたのですが、 自分的には洒落にならなかったのに、 読み返してみたら、たいして怖くなかったです。 まとめを何度か読んだことがあるのですが、 書き込んだ皆さんがいかに怖い体験してるか分かりました・・。 自分の文章が下手すぎる可能性もあるかもですが;
529 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/22(木) 13:56:18.51 ID:omINtZt20
>>528 ほんのりに投下してもいいんじゃないかな
個人的にはあっちの方が怖い
オチがつかないことあるしね
sage忘れた…
531 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/22(木) 14:39:29.58 ID:+Xz3QXB00
>>529 ありがとうございます。
ほんのりの方に投下してみようと思います!
532 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/22(木) 14:51:50.50 ID:DuplCWQQ0
地元沖縄での話。 男友達三人で深夜にドライブに行くことになった。 私の運転するハイエースで那覇市から北へ向けてひたすら走り、朝日を拝んで帰ろうというプラン。 途中、高台で夜景の綺麗な高台があると友人Aが言い出し、夜景スポットへ向かうことになった。 Aの案内で車を走らせていると、友人B(自称霊感あり)が引き返したいとか、危ないとか言い出した。 霊感など信じていないAと私は「またはじまったぜ。Bの霊感ネタw」ってなノリで高台に向かって、車を走らせた。 目的の高台に着くと、Bは下車を拒否した。手の凝ったネタだなと思いながら、Aと私は夜景を満喫した。 続き読む?
バッチこい!
嘉門ベイベー
はやくしろ
かなりエロ有りの伝奇めいた体験ならしたことがある 信ずるものは救われるじゃなくて 巣食われるんじゃねえのって思った
まとめて投稿しろよボケ
>>539 噛み付くな
肩の力抜けよ2ch初めてか?
途中でやめるんなら最初から書くなよ。ホントムカつく
こういう馬鹿がいるから書く気も失せるんだよなw
二度と来ないでほしい
どうでもいい続きかけ 途中でやめると呪われるぞ
たぶん、のっぴきならない事態が起こって書き込めないんだな 仕方ないな
拾ったノートってやつのはなし、ニコニコで聞いてきたんだが。 最後に変なものが見えるようになったっていってたな。それ死相なんじゃないか。 何かきっかけで変なものが見えるようになったりするのは良くある話だしな。 俺にも似たような経験あるんだが、続きかこうか?
いや、いい
551 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/22(木) 23:48:05.47 ID:7Oscxxej0
続き 俺は荒ぶる息子をタケシの菊門に突き立てた 瞬間、身体が溶け落ちそうな快感に貫かれた タケシは少し身震いし、軽い嗚咽を漏らしながらも、しっかりと侵入者を受け入れている 俺は声なき声を上げ、タケシの中で果てた 夜が明ければきっと、世界はいつもと変わらない時を刻むだろう しかし確実に世界はその姿を変えたのだ なぜなら、世界は俺であり、俺はもう後戻りできないところまで来てしまったのだから タケシの微かな寝息を背中に聞きながら、 俺はそっと目を閉じ、暗闇の中で少し泣いた
オナヌーはいいから、はよ書け
553 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/23(金) 00:20:24.62 ID:JRxOjkZE0
ニューヨークに建てられる、すんごいセントラルシティ。 例の現場は、メモリアルのモニュメントとか言って墓地か空き地、あるいは聖域みたいにされてビルは建たない。 通り抜ける道もないし、中に入れるのかあやしいから公園でもないだろう。 言っちゃ悪いけど、俺ぐらいになるとああいうのの真相はわかる。 何か建てて、もし出たら商業的にも政治的にもやばいからでしょ。 そういう土地が隠されたり洗われたりするならともかく、あんなふうに堂々としてるのは恐ろしいよね。 あんなことしてたら、また戦争になるよ。 逃げないで、聖堂か教会を建てるべき。
>>553 死んだのはクリスチャンだけではないよ
他宗教の被害者の遺族が猛反発するんじゃないのか?
日本人くらい宗教的にアバウトなら文句は言わないだろうが
言っちゃ悪いけど(ドヤ)俺ぐらいになると(ドヤヤ)ああいうのの真相はわかる(ドヤッドヤッ) 久々にワロタwwwww
マンハッタン島がインディアンの聖地なんだろ 北米には数限りなくあるさ。
557 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/23(金) 01:40:56.18 ID:IYUjbifd0
見た夢の話っておkですかね さっきまで寝ていたんですが物凄く怖い夢を見て目が覚めた 夢の中で、俺は入院していた 入院する理由とか入院中の様子とかも見たけど怖かったのはその後。 俺が退院するのと同じ日に、もう1人別の人が退院していたようだった。 退院した後、俺は自転車で家に帰ろうとしていたんですが その日退院した男の人とたまたま同じルートを通っていた 男の人は松葉杖をついていて、全身に包帯を巻いていて、手足が無くなっていた。 (いわゆるダルマ状態。今思うとなんでそんな状態で松葉杖をつけるのか、と思うが 夢の中だから仕方がない) しばらくその人と一緒に同じ道路を走っていると 前から中型トラックがやってきて、俺のすぐ前で柱に衝突した 「あぶねええええ!」と思っていると、トラックはバックして、 また俺の目の前に衝突した 運転手の顔は覚えていないけど、なんだか恐ろしい顔をしていた気がする それを見て「このおっさん狂ってんのか?」と思ったが そうこうしているうちに何度も何度も俺の目の前に衝突してくる で、しばらくすると俺の後ろに居た退院患者(包帯ダルマの人)にぶつかった 包帯ダルマは物凄く目を見開いて恐怖しているようだったが トラックは包帯ダルマを何度も何度も轢いて、包帯ダルマは絶命した
558 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/23(金) 01:41:17.59 ID:IYUjbifd0
このとき、俺は気づいた 包帯ダルマはやくざに命を狙われていて、トラック運転手はやくざなんだ、と 一度トラックで轢いて殺そうとしたが、絶命せずに入院してしまった だから退院したこの日に今度こそとどめを刺そうとやってきたんだ、と そんな危ない事には絶対にかかわりたくなかったので、 俺は自転車を全速力でこいでその場から逃げようとした 自転車が加速してきたときに後ろを振り向いてみたら トラックが何故かこちらに向かってきていた トラックはそのまま俺に向かって突進してきて 俺は結局トラックにはねられた はねられたというか、轢かれた タイヤが背中に乗る感覚や、その重さは何故か今でも感触として残ってる んで、俺は死にながら気づいた 最初からターゲットは俺だったんだ・・・と ここで漫画みたいに汗だくになりながら「ハッ!!」と言って目を覚ました 文章にするとあまり怖くないが、本当に怖かったよ トラックがもう突進してくるところとか 駄文&つまらない文章で申し訳ありませんが誰かに話して楽になりたかった
559 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/23(金) 01:48:51.02 ID:IYUjbifd0
シコったらどうでもよくなったわ はー、寝よ
洒落にならない怖い話っていうより怖い話っぽいテイストの話な感じかもしれない話が増えたね。 百物語のラスト付近の「なんでもいいからこじつけでもいいから話して100にしようぜ」な時に 話す感じの話が…。 普通の怪談話の場で話したら場が白けるような。
561 :
一日目@ :2011/09/23(金) 03:18:34.29 ID:/suti9jT0
はじめまして 僕の村では昔から奇妙な事がよく起こる。 小さい頃からずっと気になってた事だけど、 怖くて調べられなかった。 でも、やっぱり気になるから、やばい噂を聞いた事もないから、 今日から調べてみようと思う。 ちょっと怖い話になるのであしからず
562 :
一日目A :2011/09/23(金) 03:20:40.12 ID:/suti9jT0
僕の家の前にはオレンジ色に光る街灯があって、 ずっと昔からあるからか、時々調子が悪くて青白く点灯する時がある。 オレンジの光が青白く光るなんておかしいなって思ってたけど、 古い街灯だし、壊れてるんだと思って気にしてなかった。 でも、僕が高校生になって夜遅くまで起きてる事が増えて、 気付いた事があるんだ。 それは・・・ あっと、その前に、 街灯の話から離れちゃうけど、先に話しとかなきゃいけない事が。 街灯の話はその後で!!!!
563 :
一日目B :2011/09/23(金) 03:25:00.28 ID:/suti9jT0
最初に話した奇妙な事についてなんだけど、 僕の村では本当に変わった事件がよく起こる。 事件って言うよりは、気味の悪い事って言った方がいいのかな? ずっと同じ距離でついてくる全身赤黒い男 公園で遊んでる子供をじっと見つめる赤黒い服の女 遠くから"おいでおいで"と笑いながら手招きをする子供 他にもいろいろ不気味な噂は聞くけど、どれも危害を加えられる事がなかったのと、 その存在に気付いて見直した時にはもう姿が見えなくなってて、 消えちゃうって言うのかな?
564 :
一日目C :2011/09/23(金) 03:27:32.14 ID:/suti9jT0
ここで街灯の話に戻るんだけど、 みんなもわかっちゃったかも知れないけど、 家の街灯とその不気味な事は実は関わりがあるんじゃないかと思うんだ。 何でそう思うのかって言うと、小さな村では情報が回るのが早くて、翌日にはもう村中に広がる。 不気味な事が起きた日と、街灯が青白く点灯したのを見た日を照らし合わせると、 不気味な事が起きた日には必ず、家の前の街灯が青白く点灯する事がわかったんだ。 それから毎日確認してるんだけど、調べ始めてからもう12回も一緒だったんだから、 僕の推理は正しいって言ってもいいと思うよね?
565 :
一日目D :2011/09/23(金) 03:29:43.23 ID:/suti9jT0
>>565 続きは?
単に自分のブログへの誘導ネタ?
567 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/23(金) 04:20:53.68 ID:1epBut3r0
洒落にならないほどつまらない話スレ
568 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/23(金) 05:06:38.61 ID:1epBut3r0
まとめ見るたび思うけど、しょうもない駄作に限って長い 文才ある人の3行はクズの100行以上の内容がある
晴天の真っ昼間から、幽霊にお風呂場に入られそうになった俺が通りますよ。
570 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/23(金) 05:28:08.22 ID:W5Xt4nBh0
なんか、都市伝説の関みたいな長文だったw
行開けすぎ
>>568 「怖い話」を構成するのにいらない部分の描写に文字数を使ってたりするんだよな。
一次選考すら通過しないような文章力のホラーラノベみたいになっちゃってるという。
無理に下手な演出で膨らませなくてもあった事をわかりやすく書いてくれた方がいいんだけどね。
「怖い話を小説仕立てで語ってくれ」ってスレじゃないんだし。
>>568 超能力バトルとか酷かったな
上の電車の奴と同じ臭いがする
まとめに掲載してもらえると思って必死で書いてるんだろうな
>>557 見た夢の話 で読むのやめた
ほんと勘弁してくれ
何でこんなに夢ネタ書く奴増えたんだよ
だよな やっぱ怖い話といえばシンプルが一番だ 実家で親と同居してた時にこっそりオナホールを買った 来るまでドキドキしてたもんだ 別の宅配便がきて慌ただしく駆け下りたりして フェイントにいちいちビクビクしながら待ってたもんだ いざ届いて使ってみると予想どおりすごいきつい 幼女もののオナホールだったんでな それがすげえよくて揺すったりして楽しんで いざ抜こうと思ったら…抜けねえ! 時間は夜で翌日は月曜日 無理やり抜こうとしてチンコ怪我したらどうしよう かといってこんなもんつけたまんま病院まで歩くとか洒落んなんねえよ かといって救急車なんか呼んだらこんなもん使ってるってのがバレるだろ インターネットで抜けなくなった時の対処法とか検索してみたら 抜けなくなった後対処が遅れてちんぽが壊死しかけたって話みつけて もうね、泣いた 怖くて泣いた 俺のちんぽが腐ったりすんのかなって そんでまあたま縮むわやっと竿は萎むわ あっさりとれてほっとした
>>575 それで終わったらダメだろう。
『翌日起きたらまたチ○コにオナホールがついていた。
また外したが、翌日になるとまたチ○コにオナホールがついていた。
怖くなってゴミの日に捨てたが、翌日の朝になるとまたチ○コにオナホールが
ついていた上にハズれない←今ここ』
ぐらいだといろんな意味で洒落にならない怖い話になったと思う。
それはモデルにされたようじょの生霊に魅入られたんだろう^^
>>575 オナホつけたまま歩くくらいで
頭がフットーしそうだよおっっとか言ってんなよww
ここには粘着ニートが張り付いてて、すぐに忍法帖焼いてくるから気をつけろw
なにそれ怖い
581 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/23(金) 10:45:25.69 ID:QKMQx1PP0
ある朝、急いでいたので勢いよく歯ブラシをしたら口のなかがズタズタになったことがある。 よく見ると歯ブラシの毛のなかに非常に細かいカッターの替刃が数枚仕込まれていた。 ご丁寧に白い塗料で目立たないよう塗られていた。 痛くて仕事にも食事にもならなかった。 別れた女の仕業だった。
582 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/23(金) 10:51:59.90 ID:Dy/FyulT0
>>581 そんな職人技を持った女がいるのかよw
そのためだけにワザを磨いていたのか?
想像したら笑える
583 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/23(金) 10:58:38.35 ID:QKMQx1PP0
>>582 ん?ちがうちがう
刃はただブラシの間に挟まれてただけだよ。
そんなハイパートラップじゃねーよ。
ハンズにさえ行ければ子供でもできるよ。
584 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/23(金) 10:59:06.34 ID:Dy/FyulT0
オカルトになるかわからないけど怖い話 最近の2ちゃんはつまらん 以前はもっと怖い話が多かったぞ 新ネタはあきれるほどくだらん なんで最近は、こんなにレベルが落ちたのかなあ 作り話とか、夢話とかいい加減にしろ そんな風に思っていてふと気が付いた・・ ・・これを書いてる奴らって、皆俺より めっちゃ年下かもしれない・・ だからくだらなく感じるのかもしれない そもそも自分が大人になってかなりたつんで 以前のようにオカルトを純粋に怖がれ無いのかも しれない ・・・・2ちゃんを始めて、もうそんなに 年月がたったか・・ ・・・・このオカルト板で自分が最年長かもしれないと 気が付いた時 おまいらも、あまり長く2ちゃんしすぎるなよ・・
大丈夫。最近では70過ぎたお年寄りも2ちゃん見てるし^^
泣きたい。小兵は帰国してからと云うもの、二チャンしか楽しみが無いと思えば。
>>586 戦争終わって、ネットが普及するまでの間、なにやってたんだよw
老後2chと青春2chってどっちが虚しいと思う?
気になるなら60歳以上板をROMってみたらいいんじゃないかな。
青春2chはニートなイメージ 老後2chは囲碁とか将棋のイメージ
相撲も
>>589 熟年2chどもが日本に於いて一番いらん!
594 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/23(金) 15:13:23.94 ID:Xc1i54kv0
60歳にもなって自演乙とか逝ってよしとか書くのかなぁ
今年で30しっとるけぇのけ
空気を読まずに怖い話。 ウチの地方、昭和初期くらいまで『神様の妾』ってのがあったんだって。 なんか、選ばれた女の人が持ち回りで3〜5年ずつくらい神様に愛でられるらしい。 それが、夢の中でウフンアハンする感じの? それで、家の先祖のとある女の人が、それに選ばれた。 結構抜けている人で、持ち回りの妾だっていうのに、自分が正妻になったと 勘違いした。 三年くらいしたら、神様がちっとも来なくなり、神社の偉い人に聞いたら、 事実を知らされた。 そしたら、女の人は神様を恨み、自分を捨てたという怨念の塊になり、 独身のまま若くして死んだらしい。 で、その直後、その時の妾の人の所に、ズタボロになった神様が来て 『もう来れません、これ以降は誰もいりません』 と言って、それ以降神様が誰の夢に現れる事も無くなったそうだ。 …神様、捕まったんだろうなあ、と、ちょっとかわいそうに思った。 祟りとかそういうのは無いし、一応家の家系が『神の嫁の末裔』と言われて いる事の実態。 やっぱ、人間恐ぇ。死んでも恐ぇ。
エロ神自業自得では?
Googleマップって、ストリートビューの人型をマップ上にドラッグするとたまに周辺に紫色の○印が表示されて、クリックすると写真が見れたりするんだけどさ 福島第一原発付近でそれやったら、ボロボロの建屋や海の写真に混じって大仏の写真が大量に出てきた…… こうやって書き込んでみるとたいしたことないけど、花が添えられた大仏とか真っ暗い中立ち並ぶ風車の写真とか ほんとゾッとしたわ
妹が昔霊が見えて居たようで、 よく壁に向かって話し掛けてたり 急に癇癪起こしたり お告げと言ってどうでもいい事を 予言したりしていた 最近になって そう言えば、もう霊が見えたり お告げはないのかい?と聞いて見たら 赤鬼が憑依したのか、真っ赤な顔して 『妹の幸福を願うなら忘れるがいい』 と久々にお告げを下された お祓いに行くべき?
妹に豆を投げつけるべき
>>601 酒はほどほどにしとけと妹さんにお伝えください
有難く頂戴して 活かすべき言葉もあるけど、 囚われずスルーすべき言葉もある。 柔らかくすり抜けていけばいい。 大事なのは、揺るがないこと。 事務所宛にお手紙くださった、 同じ名前のりえさん。 ありがとう、ありがとう。 お気に入りの柔軟剤かぁ、 んー、あまり拘りないのです。 洒落た回答を期待されてたかな、 期待外れでゴメンなさい。 ダウニーだったらね、 旦那さんが水色のやつが好きで、 それにするようにしてます。 あとはね、お買い得だったら、 あっさりそれにしちゃうよ! 今日はハミングを買いました。 お安いと、嬉しいですよね。 一応、主婦なのでね。
今日は秋分の日。 太陽が天秤座に入った。 新月も近いしね、 気合い入れ直したい。 スタジオまでの道のりが、 渋滞で大変なことになってた。 そうだ、連休かぁ。 いいな、いいなー、 皆さんどんな休日を? 私は仕事しております。 スタジオ収録5日続くと、 さすがに現場にも疲れの色が。 パピルス原稿もやらねば。 考えることありすぎて、 行動起こすまでに時間かかる。 踏ん張りどころです、 がんばりましょー。
607 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/23(金) 17:39:37.57 ID:Gtr+l8JG0
俺公務員なんだけど職場の4階のトイレの鏡が急に外されたんだよ 話によると午後4時になるとトイレの後ろに女が立ってるんだってよ
608 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/23(金) 18:02:23.77 ID:FbfM8Apc0
Test
609 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/23(金) 19:20:06.83 ID:Rntwp94s0
ドラゴンボールのせいであんま幽霊とか怖くないんだよな・・・
>>598 その神社が巫女さんに迎え入れてやりゃあよかったのに
ドラゴンボールと幽霊の関係性って?
わかんないけど死んだ後の描写がコミカルだからじゃね? 死んだのに界王様を通じて生きてる者達と会話ができるし、ドラゴンボールで生き返ることもできる。 幽霊といえばドラゴンボールより先に幽々白書が先に上がりそうな気がするが。
>>600 あれってどのくらいの頻度で更新してるんだ?
うちは田舎だから筋道とか無いことにされてて哀しい
子供が嫁の書斎に入るのを嫌がる。 どうしたことか聞いてみると、 「ママの部屋には怖いお姉さんがいる、顔と肩が赤くて、僕のほうをじっと見てて叩こうとする」 と言う。 一方俺の部屋には興味深々で喜んで入ってくる。 どういうわけか最近飼ったばかりの飼い犬もまた、嫁の書斎には入りたがらない。 嫁の後を嬉しそうにテテテ、とついていくのだが、書斎の前に来ると、尻尾をたたんで伏せたり、走って逃げていってしまう。 今のところ、このことに嫁はまだ気づいていないようだ。 子供がいう怖い女に心当たりがないわけではない。 嫁と出会う前、付き合っていた女性がいた。 今思い返してみても、まだまだお互い若かった。その彼女とは些細なことで別れてしまった。 伝聞だが、彼女はその後心を病んでしまい、病院に通っていたという。 彼女が自殺したという話を聞いたのは、俺が今の嫁と結婚に向けて準備をしている最中のことだった。 俺と彼女の過去が、彼女の病気や死に関わっていたのかどうかはわからない。 嫁とのこともあり、俺は表だって彼女を送ることは自粛し、しばらく経った後ひっそりと墓前に花を添えた。 子供が見ているらしき女が彼女だという根拠はない。 心のどこかでそんな可能性も考えているだけだ。 だが、子供が見たという女の風貌が気になる。 顔と肩が赤い女。 彼女は自殺に及んだころ日常的に不穏な状態だったらしい。 その日、台所で母親と調理中に口論になり、突然自分の顔を包丁でめった刺しにしたらしい。 この件に関して、俺たち家族に実害は何もない。 だが、不安だ。 どうしたらいいのか、本当に悩んでいる。
自分の顔を刺すって自殺はないんじゃね。
>>615 のモテキが図に乗ってメンヘラーに捕まった図
618 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 01:18:32.22 ID:8ihlNJFO0
タイムリーな怖い話といえば現在進行形で人工衛星が墜落してること。マジで洒落にならん
>>612 地獄先生が泣いてるよ(思えば何ちゅうあだ名だ)
有名漫画家も売れなかった頃暮らしていたという安アパートに住んでた頃の話。 家に帰ると、違和感を感じた。明日も仕事が忙しいと思うと気にならなくなった。 この違和感は、一月の間に数度のペースで訪れた。 夏のはじめとなり、猛烈な日差しがベランダから入ってきた。 電気代を気にしながらも、体が資本とクーラーを入れようと窓を閉めた。 その時焚いていた香炉の煙が、いまだ大きくそよいでいる事に気がついた。 どこか締め忘れたかと思って確認するが大丈夫だ。 換気扇や、その他の気づきにくいところも思い出してみる。 線香に火をつけて、風の流れを見てみても、それらのところにはわずかな空気の流れしかない。 風の出口は、玄関扉のちょっとくたびれた新聞投函口だとわかった。 では…何処から入ってきている。 この時直感的にゾクッとした。天井を見上げると、天井の板が外れていて、その向こうに顔があった。 長い髪の毛が天井裏から垂れている。 「あっ…はっ…」 余りの恐怖にその場で腰を抜かした。隙間から手が伸びて、おいでおいで。 悲鳴を上げて外に出ると、隣室からうるせえぞと怒鳴られた。すぐさま、その隣室のドアを叩き、助けを求めた。 「そこです。その…天井の板の隙間」 「幽霊なんてマジかよ。ったく、こっちは十年住んでるけどんなもんみたことねえよ」 面倒臭そうにしながら、椅子を踏み台にして上がっていく。 ドキドキしながら見ていると、懐中電灯を手にした隣室の男が天井裏を確認しはじめた。 「なんだよ。やっぱなんもねえって」 「そうですか。そう、ですよね。見間違いか」 「って…ウワァアア!!」 男は降りてくるなりこのアパートを出るといった。 天井の梁が腐りきっていて、もういつ折れるかと心配になったそうだ。 他の柱にも多数のシロアリ被害。自主的に出るまでもなく、仲介不動産屋の尽力によって新しい家はすぐに見つかった。 引越しの荷物が片付いて、ほぼ同じ家賃でグレードが上がったことを喜んでいた時だ。 「やっとうちにきてくれたね」 背後から声がした。
暗い影ののある美少女が真後ろにいた。体が透けている。顔立ちのあどけなさの割に発育が良い。 「ト…トランジスタグラマ。それも…幽霊。ふ…ふふふ。法律は生きた人間しか守らないのだよ。君」 すうと消えて行く幽霊を捕らえようと伸ばした手はスカッた。 彼女に似たアニメキャラのポスターをわざわざ探して部屋中の壁に貼付け。マジックで幽霊ちゃんLOVEと書き込んだ。 お手製の幽霊ちゃんファンクラブカードをこさえて、栄光の会員ナンバー一番となる。 毎日、二人分の食事をつくって、幽霊ちゃんと呼びかけてみているが、出てきてくれない。 彼女が出てくるまで、このアパートから意地でも出るものか。
622 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 06:19:14.35 ID:MWQM7hXd0
98 名前:SIM無しさん[] 投稿日:2011/09/19(月) 18:14:50.11 ID:QEee1fej
IS12T でアダルト動画閲覧できないの?
99 名前:SIM無しさん[] 投稿日:2011/09/19(月) 18:23:30.19 ID:oF1EiDg0
>>98 うちはみれてる
見たいエロ動画の形式によるな、だうんろーどたいぷか、家のエロDVDいれるのか、ストリーミングかとか、mp4.flv.とかそういうちがいにもよるし。
なにがみたいの?
100 名前:SIM無しさん[sage] 投稿日:2011/09/19(月) 18:39:41.96 ID:2nTe1UCL [2/2]
人妻ものです
110 名前:SIM無しさん[] 投稿日:2011/09/19(月) 19:46:31.25 ID:E89Y6f1h
>100
そうじゃなくて動画の形式
623 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 06:20:23.80 ID:MWQM7hXd0
41 名前: すずめちゃん(アラバマ州)[] 投稿日:2009/03/18(水) 03:41:06.30 ID:o3OC4T+b
レンジでパスタ作るタッパーみてえなの全然駄目だな
お湯沸かすしかねえか
88 名前: すずめちゃん(埼玉県)[sage] 投稿日:2009/03/18(水) 03:52:00.14 ID:B7lKCOEH
>>41 それダイソーで買おうと思ってるけどだめなの?
93 名前: すずめちゃん(埼玉県)[sage] 投稿日:2009/03/18(水) 03:53:01.81 ID:Sr3ll6yC
>>88 ダイソーの使ってるけど2回くらいチンするたびに蓋がしまらなくなるくらい変形するから
1週間に1回買ってる
98 名前: すずめちゃん(長屋)[sage] 投稿日:2009/03/18(水) 03:54:16.58 ID:fVSt9pfE
>>93 それはお前の何かがおかしい。
100 名前: すずめちゃん(埼玉県)[sage] 投稿日:2009/03/18(水) 03:55:30.47 ID:Sr3ll6yC
>>98 あ?使ってみろよ情弱
おれくらいの情強になるともう50回はダイソーのやつ買ってんだよボケ
107 名前: すずめちゃん(兵庫県)[] 投稿日:2009/03/18(水) 03:57:13.15 ID:s4o0lP0v
>>93 マジレスするとあれはチンするときは蓋しない
湯を捨てる時だけ蓋する
118 名前: すずめちゃん(埼玉県)[sage] 投稿日:2009/03/18(水) 03:58:48.19 ID:Sr3ll6yC
>>107 え、うそだろ(´;ω;`)
104 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/09/17(土) 18:58:15.20 ID:lmqJ+x7n0 深夜1時頃帰宅した俺は鍵を持っていないことに気付いて玄関のチェイムを鳴らした だが誰も応答しない、両親と妹は寝入っているようだ 俺はこんな時のためにベランダの植木鉢の下に玄関の鍵を隠していた ベランダによじ登り鍵を取ってきて玄関を開けたがチェーンロックがしてあり家に入れない しょうがないな、一旦ドアを閉めてからチャイムを鳴らした 1分ほどしてドアロックを外す音がした 家に入ると妹が玄関に立ってる しかし妹は俺の顔を見るなり2階へ駆け上がり両親に何か怒鳴っている 何なんだよ・・・夜中に起こした事は悪いけど俺が帰ることを知っていてチェーンロックをかけた方も悪いだろうに そしてキッチンで冷やしてあったウーロン茶を飲んでいると両親と妹が2階から降りてきた 親父「また来たのか」 お袋「何もこんな時間に・・・」 俺はチェーンロックかけてあったので家に入れなかったんだと言ったが無視された 両親はそのまま居間へ行き仏壇に向かって手を合せ線香に火をつけた お袋「あれから3年も経つのに・・・」 仏壇には俺の写真が数枚飾ってあった
626 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 10:56:23.55 ID:GN9ksJje0
現在俺は上海に留学中で、こっちに来る前からこういう類の話は好きで、 自分でもいくつか体験したり人から聞いたりしていた。 この話はこっちに同じく留学中の韓国人の子から聞いた話。 中国語で聞いた話を日本語に直して書くため、多少誤差はあると思う。 その日その韓国人の友人の女の子(仮にAとする)は友達とみんなで 一緒に登山をする計画をたてていた。 メンバーは女がAと残り4人。男が5人という5:5の計10人で向かった。 その男5人の中にAの彼氏が一人いて、それ以外の関係性はただの友達なのか、 他のカップルがいたのかはわからない。
627 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 10:58:59.94 ID:GN9ksJje0
登山を開始しようとした時、Aは体調不良のため参加を見送ることに決めた。 仕方がないので残りの9人で登山を開始したそうだ。 Aは結構長い時間待っていたようだが、一向に戻らないメンバーと彼氏を 次第に心配し始めた。 体調もその時既に戻っていたAは一人で登山を開始した。 その山は韓国の中でもそこまで高い山ではないようで、 暫く一人で登ると丁度山の中腹あたりで下山するメンバーに出くわした。
628 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 11:01:08.09 ID:GN9ksJje0
しかし、そこにいたのは女だけで男5人の様子が見当たらない。 Aは女友達を発見したことに安堵しつつも、彼氏のことが気になった。 A「男たちはどこにいるの?」と聞くと どうやら山頂にまだいるらしく、景色などを楽しんでいるようだった。 Aはそれを聞いて安心したが、一応一人で山頂まで登ってみることに決め、 そこで女友達と別れた。
629 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 11:03:40.05 ID:GN9ksJje0
暫く一人で登り続け山頂についた。 女友達の言った通り、そこには男5人の様子が。しかし、様子が変だった。 全員青ざめていて景色を楽しんでいたり、下山をしようという雰囲気がない。 Aは何かあったのだと思い、彼氏に尋ねた。 すると驚いたことに、山頂手前で女メンバー4人とはぐれたというのだ。 この山ははぐれたり遭難すると死亡する人も多いようで、 その女友達も死んだかもしれないと言う男たち。
630 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 11:06:05.01 ID:GN9ksJje0
何を言っているんだ?さっき途中で女の子たちとすれ違ったばかりのとAは 男たちと彼氏にそれを伝えたが、男らの考えは変わらない。 「ありえない、こっちに何の連絡もなしに勝手に下山するなんて。 助かってたとしても山頂まで探しに来た俺達と何らか連絡をとるはずだ。 まして、お前と会ったなら何かしら伝言するはずだろ?」 Aは彼氏や男友達の話を聞いてく内に、 確かに色々と不信な点も多いと感じた。 さっきすれ違った女友達はじゃあ一体・・・。
631 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 11:08:19.22 ID:C61fZ4xq0
全然関係無いですがログインすると 例のアレでログイン中とでます
632 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 11:08:34.17 ID:GN9ksJje0
妙な胸さわぎを覚えAは危険を承知ながらも急いで一人で戻った。 麓につくまでに女友達と会うこともなく、やはり麓にもいない。 泣きそうになりながらも近くに情報を探し求めた。 探してたどり着いた先のテレビからニュースが流れていた。 それは丁度自分が今まさにいるこの山のニュースであった。 そこで報道されていたのは、山で女性4名男性5名の遭難死体を同一箇所で発見した、 というニュースであり、そこにはAの友達と彼氏9人の名前が表示されていた。
633 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 11:25:16.15 ID:C61fZ4xq0
でログインすると 例のアレでログイン中とでます
634 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 11:28:38.91 ID:C61fZ4xq0
主語万引き中か 話が通じないな
635 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 11:33:13.73 ID:C61fZ4xq0
主語万引き中か 話が通じないな ストーキングというニュースであり、 主語万引き中か 話が通じないな
636 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 11:33:32.45 ID:8sI7bK/I0
昔の話なんだが・・
これはそのAの体験談として聞いた話なの? 印象では、随分とワンマン行動が多い子だね 最初の、体調不良で登山取りやめについては理解できるが、その後がね… 遭難して死者が出るような山に、体調が回復したからと1人で登山? その途中に同じグループの女の子たちと会ったのに、やっぱり1人で頂上に? 頂上で男の子たちのグループに出会って、しかも女の子たちは行方不明と聞いているのに 一緒に探そうとせずに1人で下山? Aの方が怖いよ
何?お話して
639 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 11:44:53.57 ID:C61fZ4xq0
( ^ω^)拒食症なのにカロリー表みたお あ、またみたお
というか時間経過がおかしいよな626の話は。 本来の登山・下山分の時間+数時間待ってから、捜索の為に登山開始しようとしたら もう結構暗くて登山どころじゃないような気がするんだが。 それにニュースで流れる前にその山周辺で結構騒ぎになってるだろうけどなぁ…。 遺体の確認の為に警察やらなんやらも登ったりしてるだろうから。 626はその留学生が作った怖い話を聞いたってとこか。
641 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 11:55:37.47 ID:C61fZ4xq0
何?詳しく。
642 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 11:57:35.54 ID:8sI7bK/I0
文章作るの苦手だから読みにくいがすまん・・ 気がついたら日本屋敷みたいなとこで 廊下に立ってたんだよ で。目の前に襖があって 「どこだここ?って思いつつ襖を開けてみたら 結構広い部屋があって右のかどにやたらろうそくが立っている仏壇があるんだよ・・ 何か変なとことか思ってたらいきなりここに居たらやばいみたいな直感がきて 上をむいたら槍が降ってきて急いで部屋から出たんだ・・・
643 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 12:00:11.79 ID:8sI7bK/I0
そしたら出た瞬間長ったらしい廊下だけになって ビックリしてさ あtりいくつも襖があったんだけど壁がない状態かな? sかもその廊下がやたら長いのよ後ろは暗くて見えなくて前はずっと奧の方に光?がある っま、光ってる方向が入口だろとおもって歩き出そうとしたらなんか後ろが気になって振り返ったんだよ そしたら誰もいなっかたはずなのに暗闇にばばぁがたってた
644 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 12:02:15.15 ID:8sI7bK/I0
そこで一日目が終了 で目が覚めた
645 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 12:04:38.42 ID:8sI7bK/I0
連続夢なんだが見たやつとかいるかな 書き込むの初めてだからドキドキ っあまだあるぜ
夢の話ですか… せめて文章は読み返した方がいいと思うんだ
647 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 12:07:06.85 ID:8sI7bK/I0
二日目 最初の馬場ァに会うまで展開一日目と一緒な んで ばばぁが一歩踏み出してきてびっくりして ここで二日目終了
648 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 12:09:17.47 ID:8sI7bK/I0
<646すまんw 頑張ってみる
649 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 12:13:16.12 ID:8sI7bK/I0
三日目で っあこの夢連続で見てるってきずいてさ でも気がつくだけw 体が勝手に動きます その日は馬場ぁが結構なスピードで走ってきて終わり
>>648 頑張る前にせめて、最低でも、とにかく一度メモ帳とかに書いてから書き込め。
多分恥ずかしくなって書き込めなくなるだろうけど、スレ的に書き込まれないほうが大多数が幸せになれる。
652 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 12:16:27.87 ID:8sI7bK/I0
すまねぇww
653 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 12:20:19.71 ID:uJLy6tRSO
ルンバがうんこまきちらした
654 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 12:32:47.98 ID:C61fZ4xq0
70過ぎてたらあのメス豚2匹の連日の寝起きDVには絶対に耐えれんな 以上の理由から子供作らなくて悪いがあの精神病院の看護士レベルじゃね?
655 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 12:40:12.68 ID:e3XMLMgDO
>>576 最後は寺に預けるところまで書かないとw
>>655 Tさんに「破ぁ〜っ!!」とかやってもらう感じか。
ついでに575の仮性包茎も解消されて「寺生まれってスゴい、改めてそう思った」
とかなるのか。
そして預けられたオナホはチンコトリバコ(?)として寺に代々受け継がれていく…。
657 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 13:02:22.64 ID:C61fZ4xq0
(´・ω・`)華麗に自分で2ゲト!
658 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 13:04:52.79 ID:GN9ksJje0
>>637 >>642 Aはその韓国人の友達だな。
日本語じゃないから詳細はよくわからない。
すまん。
投下いいですかねtest
660 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 13:10:37.39 ID:C61fZ4xq0
福島から5月頃、関東に避難してきた。 それまでの地元は避難制定地域よりもわずか数キロ離れているってだけ。 数キロ先は「もと人里」で誰もいない、でも自分達の場所は衣食住していいよ、の地域。 目に見えない恐ろしいものと戦い続けるくらいなら、と転居を決意。 転居に伴い、子どもは4月末まで保育所に預けていたんだけれど その保育所の登所最終日に起こったことを今から書こうと思う。 その最後の日も、変わらず朝から預けにいった。 「寂しくなります、お世話になりました」と先生方へ挨拶し、園児達へのささやかなものを渡し、 いつものように子どものクラスでおむつなどを準備していた。 そこへおじいちゃん(見た目判断だが)と一緒にAくんが登所してきた。 4才クラスに4月から入所した子で、何度か「おはよー」と声かけしたことがある。 その時もいつものように「Aくんおはよう」と声をかけた。 するとAくんは私のところにまっすぐ歩いてきて、両手でおにぎりのようにしている手を差し出してくる。 なんだろう、泥だんご?折り紙のなにか?など色々考えていると Aくんは無表情のまま、三角にしているおにぎり型の手、指と指の間からその中身を見せてきた。 知っているだろうか、カマドウマという虫を。 うさぎ虫とか、ぴょんぴょん虫とか、そんな呼び名もある。 鳴きもせず、音も出さず、個人的に生命力の強い虫だと思っている。 ティッシュ箱で思い切り「べし!!」と上から潰し、死骸が気持ち悪いので 旦那にとってもらおうと呼んできて、ティッシュをそっとどけると既にいない。 え!?どこ行った!?と見回すと、天井に張りついていたり。 前に飛ぶかと思いきや、真横ジャンプもしてくるというキモさ。 私はこの、はちきれんばかりの腹をしたグロテスクで跳躍力の高いカマドウマが大嫌いだった。 Aくんの手の中には、カマドウマの中でも特大クラスに入るようなものが入っていた。 多分私の顔が物凄いことになっていたんだろうと思う、先生が「どうしました?」と駆け寄ってきた。 まさに、その時。
はがしょっ というような音がしたと思う。言葉に書くとうまく伝わらないけれど。 Aくんは、物凄い速さで、私の目の前で、カマドウマを、食べた。 「ぎゃあああああああ!!!!」と先生の声。 Aくんの口から4本くらいはみ出ているカマドウマの足。 私、頭真っ白。 でも次の瞬間、私はAくんの口に左手を突っ込んでいた。 焦点はAくんに定まっておらず、ずっと床のシミみたいなものを見つめていた記憶がある。 だけど、どこかで冷静な思考の自分がいて「なんとかしなくては」とも思っていた。 直視しないように視界のはじっこに見えるAくんを捉えながら 右手でAくんの頭を押さえ、左手の指でAくんの口の中身をかき出していた。 そのうちAくんが「うえっ、ぐぇっ」と言ったと思うと、大量に嘔吐。 私の左手から肘にかけて、ゲロまみれ。 「おめぇAさ何してんだ!!」と、Aくんのおじいちゃんが私を引き離し、突き飛ばされた。 そこでようやく先生方数人が間に入ってくれた。 はーっ、はーっ、と半ば放心しながら必死に呼吸して、手を洗いに行ったのだが 「だってうぢのばーちゃが!食べろって言っでだ〜うあ〜」と泣いているAくんの声が聞こえた。 その後は当時の状況など話すべきことを話し、先生達にお礼?を言われ保育所をあとにした。 足が地に着かず、脳内ヒューズ飛んだみたいなまま車に乗って・・色々考えた。 こんなことがあってもその場の処置は3分とかからず、次見た瞬間には主任先生の呼びかけで みんなが楽しそうに歌を歌っていたので「さすが長年の保育士はすごいなあ」とか。 おじいちゃんに突き飛ばされてひっくり返った私の格好ダサッ、とか。
でも、それでも忘れられない。 Aくんが無表情でカマドウマを食べた、あの瞬間の音。はみ出た足。 その一件を含む最近の園児について所長先生からお話されたことも。 「震災から1ヶ月・・・Aくんだけじゃない、たくさんの子が不安定になっている。 切り刻んだ人形を持ってきた子もいた。友達の首を絞めて「苦しい?」と聞いている子も。 子ども達もギリギリのところなんだと思う」 そのお話が頭から離れず、自分の子達の顔を思い出しては切なくなるばかりだった。 一変した環境、生活、ピリピリした街の雰囲気、屋内遊びしか出来ないもどかしさ。 コントロールできる範囲では笑えている子ども達でも、その奥には深い傷を負っている。 そんなストレスをどうにかできる術や思考を、子ども達は持っていない。 だからAくんのようにいきなり虫を食べてしまったり・・・ん? と、ここでようやく所長先生の最後のお話が気にかかった。 お話のあと、「余計なお世話かとは思うんですが」と私が切り出した話。 私「Aくんのおばあちゃんにはちょっとお話したほうがいいかと思いますが・・・」 先生「うん、Aくんちね、おばあちゃんは居ないんですよ」 なんだろね、と苦笑いされていた。 スレ違い甚だしかったらすみません。ROM戻ります。
結局何が言いたいのかいまいちわからんかった@ゆとり
665 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 13:46:53.11 ID:C61fZ4xq0
なんかおばあちゃんが実はいないってのも、ホラー的な怖さじゃなくて震災による心の磨耗って感じで 怖いって気持ちよりなんかやるせない気持ちになるな……
667 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 13:55:17.53 ID:C61fZ4xq0
結局何が言いたいのかいまいちわからんかったm9( )
>>658 なるほど、ゴーイングマイウェイな韓国人らしいエピってことだね
>>662 しかし、じいちゃん、孫から目を離すなよ
しかもゲロまみれになってまで助けてくれた恩人を突き飛ばすな
じいちゃんはちゃんと礼を言ったのかな? なんだかな〜
やること無いから暇つぶしとしてカキコ。 昔っから廃墟巡りを趣味としているんだが、いつだったか廃村を巡ってた時のおはなし。 ある日、廃墟巡りでもして生気を養おうということで、友人と一緒にカストリ誌に載っていた、曰くつきの廃村へ行くことになった。 曰くつきと言っても、『子供が次々行方不明になった』だの、当時のエログロホラーの風潮に乗っかった噂程度のもので、俺も友人もまともに信じてはいなかった。 それでも不気味なものは変わりなく、崩れた土壁や、残された家財道具やらを見て、ウヒヒヒと奇声をあげては楽しんでいた。 村全体をうろついて暫く立った頃、何やらの施設のような所に出た。 外門には、ひまわり(たんぽぽだったかも)なんとか園と書かれており、敷地内には遊具やら砂場やらが見て取れた。 壁には当時の子供のものらしき落書きがあり、どうやらそこは保育園か育児所かの跡地らしかった。 幸い(?)にして窓は割れて壊れており、ただの探索に飽きが来ていた俺たちは、中へ侵入してみることにした。 中は思った通り荒れ放題で、毛布やら玩具やらがそこかしこに散らばっていた。 最初に入った部屋では、最後に送別会か何かをしたらしく、折り紙の飾り付けやらが天井や壁に鏤められていた。 随分と風化してボロボロだったが、「たーくん(うろ覚え。適当です)さよなら」と千切り絵で書かれた飾り付けもあるし、多分お別れ会で合ってると思う。 その後、他の部屋やらを見て回って、その時に気が付いたんだが、やたら鍵のかかったものが多い。 ロッカーやら引き出しやらには必ずと言っていいほど鍵がかかっていた。 そこで今度は二人して、鍵を探すことになった。 泥棒じみていて良くない事は分かっていたが、床の落ち物や壁に凭れかかった板などを、蹴っては退けてを繰り返した。
暫く探索を繰り返し、食堂だか集会場だか、他に比べてかなり広い部屋を探してた時。 そこには外へと続く扉があり、その扉は厳重にチェーンと南京錠で封印されていた。 ところが肝心の扉がスライドから外れており、軽く押しただけで簡単に外に出られる隙間が出来た。 そこから外に出ると、ちょうどそこは施設の裏側にあたり、落ち窪んだ小さな渓谷のようになっている。 その周りは背の高い欄干で囲まれており、どうやらこの扉を使うしかそこに出られない様になっていたみたいだった。 これは何かあるに違いない、と喜び勇んで探索を開始したが、焼却炉と物置小屋があるだけで特に大きな発見は無かった。 少々がっかりしつつも、再び施設内に戻ろうとした時、ふとある事に気がついた。 先ほど探索したお別れ会のあった部屋。そこの部屋あたりに不自然な出っ張りが見えたのだ。 そんな空間あったっけ? と思い立ち、もう一度その部屋を探索してみることにした。 不自然な出っ張りがあったのは、正確にはその部屋の向こう側にある部屋だった。 その場所を調べてみると、どうやら押し入れみたいで、布団や毛布がぎゅうぎゅうに詰まっていた。 なんだ、それだけか。と踵を返して出て行こうとしたその時、毛布の向こう側に空間があるのを発見した。 汚れた布団にはあまり触りたくなかったが、好奇心が勝り、布団を何とか引っ張り出してその空間へと足を運んでみた。 そこは4畳ほどの青いタイル張りの空間、的確に言うならバスタブの無い風呂場のような場所だった。
あるのは蛇口と排水溝、後は照明の配線跡くらいだった。 それだけなら、園児達の粗相を洗濯する所と思えたのだが、赤黒い染みや塊、髪の毛っぽい黒髪などが排水溝周りや壁にこびり付いていた。 それを見て、これってヤバクね? と流石に思い、友人にこの事を知らせようと、慌ててその場所を飛び出した。 友人は職員の部屋におり、ロッカーの一部を無理やり抉じ開けたて何かを見つけたのか、俺を認めると真っ先に声をかけてきた。 友人が「ホラ、これ見ろよ。すっげぇぜ」とヘラヘラしながら手につかんだものは、同じく赤黒い汚れで覆われたペンチやら錐やらの工具でした。 依然友人はヘラヘラしながら「これ赤錆かな。血みてーだな」とか、「殺人事件があったりしてな」とかほざいていたが、とても笑えなかった。 その後友人に事情を説明し、例の部屋を見せてから慌ててその廃村を後にした。 その後、きちんと警察に連絡をしたのだが、何の連絡も進展も無い。 人里離れていた事や、突拍子の無い事でイタズラと判断されたのだろうか。 もしかしたら、薄暗い中での見間違いだったのかもしれないが、今では知る術はないので、こんな形でカキコ。 ちなみに友人談では、ロッカーは2,3個抉じ開けたらしいが、例の工具以外ではエッチな雑誌と鉄の輪っかみたいなのしかなかったらしい。
たーくんはその風呂場的な場所でこの世とさよならさせられたんかね〜
デスモ★
674 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 16:30:21.71 ID:KN9K6OvRO
かまどうまの話読んで宮城の甥っ子が心配になってきた 気晴らしになるなら仮面ライダーのベルトかなんかプレゼントしてやろう、詳しくないけど
ある日の丑三つ時 落ち武者「一年振りで御座るな皆の衆」 髪の長い女「また見た顔が減ったわね。成仏したのかしら」 鞠で遊ぶ子供「(ぽんぽんぽんぽん)」 浮かぶ顔「近頃の人間相手は疲れるねえ」 落ち武者「然様に御座るな」 髪の長い女「効き目もありゃしない量産品のお札が最悪よね」 鞠で遊ぶ子供「(ぽんぽんぽんぽん)」 落ちる人影「そうそう。工場の大量生産品Made In Chinaとかね。効いた振りするのも疲れるわ」 髪の長い女「でも上手い事やらないと地上げにならないでしょう。引き際が肝心よ」 落ち武者「相も変わらず阿漕な事じゃ」 髪の長い女「あら、ご利益たっぷりじゃない。そこらのヤクザより余程上手くやるわよ」 落ちる人影「どういった筋でそんな仕事見つけてくるのかしら。 あたしなんて、今のビル主の会社の残業ゼロ目標手伝ってるけど、気づいてもらえないわよ」 落ち武者「皆苦労しておるようじゃな」 鞠で遊ぶ子供「(ぽんぽんぽんぽん)」 浮かぶ顔「そういうお侍さんはどうなのよ」 落ち武者「儂か?今惚れ込んでおるオナゴに近づく悪霊どもをこう、千切っては投げ千切っては投げ」 髪の長い女「あらあら」 落ち武者「ところがなかなか想いは伝わらぬものでなあ。近頃は檻つきの療養所に入っておる」 浮かぶ顔「浮かばれないねえ」
鞠で遊ぶ子供「(ぽんぽんぽんぽん)」 壁の染み「オ゛オ゛オ゛オオオ」 落ちる人影「動けもしない三下は口を挟むんじゃないよ」 壁の染み「しょぼーん」 祟る刀「………」(怨怨怨怨怨) 祟る箱「………」(憎憎憎憎憎) 髪の長い女「…こ、このお二方は…神棚にでも祀っておきましょう」 落ち武者「むう。よく見ればそこな刀。見事な刃紋。さぞかし名のある刀工の業物に違いあるまいて。どれ某がひとつ」 浮かぶ顔「どっちもさわんな!そいつら意思ないから手加減なんてしなわいよ。っていうかなんでこんなのがここにあるのよ」 鞠で遊ぶ子供「(ぽんぽんぽんぽん)」 髪の長い女「そういえばそこの坊や、さっきから一言も話さないわね」 落ち武者「面妖な」 落ちる人影「ねえ坊や。お姉さんとあそぼう。ほーら鞠とっちゃったぞー」 鞠「(巨大化して大口開けて落ちる人影をガブリ)」 浮かぶ顔「ひぃっ!?」 人間の子供『あれ?僕どうしてこんなとこに?』 浮かぶ顔「ちょ、洒落にならないのがもう一つあったんじゃ。ッギャアアアア」 落ち武者「な…なんたる邪気じゃ。そ、そこな子供。後生じゃ!助力を頼む!」 人間の子供『おうちかえろ』」 鞠「(浮かぶ顔を丸呑みのしたあと、舌で落ち武者を巻きとって飲み込むところ)」 落ち武者「ぐっ、斯様な場所で果てるわけにはっ。さやかの元へ戻らねば」(下半身だけ噛み千切られた姿で逃げ出す) 髪の長い女「……っふふ。私のシマで計画性のない怪談なんてされたら、お供え物が減るのよ。お馬鹿さん達」 拝み屋『いや、今回もありがとうございました。ビルのオーナーがあなたを祭った神棚を飾るそうですよ』 髪の長い女「これで私も晴れて神ね」
投下してもいい?
午前中の出来事、俺は夏休みも残り一週間ということで遅まきながら帰省してました 昼前におな中おな高の友達Aと飯でも食いに行こうということで一緒に歩いてたら 道路の向こうでAと共通の友達Bが手え振ってた B「おー!俺とAじゃん何してんのー?」 俺もすごく久しぶりにBにあったもんだから嬉しくなって 俺「おー!Bじゃん、久しぶりー。お前もこれから飯食いに行かねー?」 って言いながらBのいる方に渡ってこうとした したらいきなりAが俺の肩掴んで A「待って。あれ、誰?」 とか言ってんの。 俺「はあ?何言ってんの?Bじゃん」 って言って振り向こうとした瞬間、Aが止めなきゃ俺がいたであろう場所を 車がかなりのスピードで横切って行った さっきまで車の気配も音も感じなかったし、突然現れたように見えた クラクションも鳴らされなかった めっちゃビビって冷や汗出た、Aが変なこと言って止めてくれなきゃ確実に轢かれてた と、当時にさっきのAの質問を思い出した 俺「あれ、Bって誰だ?」 俺もAにもBなんて友達はいなかった なんで俺はさっきあの男を共通の友達だと思ったんだ 気味が悪くなって道路の向こうを見たら その男はまだそこにいて 笑っても怒ってもいない、無表情とも言えない変な顔で俺たちのことジロジロ見てた
名前知ってたんだよね、Bは 超怖いんですけど… その後Bはどうなった? なんでAは大丈夫だったんだろう
680 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 18:26:39.93 ID:Z+i5CRsKO
終わりかよ
さっき、風呂場で髪洗ってたんだけど、 泡立ちがよくなかったから、追加しようと思って、泡で目は開けないから、手でシャンプーを探してて気がついた。 シャンプー探してるのに、誰かが俺の髪を洗ってた。まじビビった。 振り払ったらやんだ。
>>679-680 Aは霊感持ち、俺は高校のとき(中学では殆ど面識なかった)
何度かAの不思議体験に巻き込まれた
それから男は俺らが行くまでずっとこっち見てた
Aがほっといた方がいいって言うから何もしてない、A曰く死神のようなもの
>>678 これと似たというかほとんど同じ話しをどっかで見た希ガス
659 :本当にあった怖い名無し:2011/09/24(土) 13:08:40.61 ID:pQvps9U50 投下いいですかねtest 677 :本当にあった怖い名無し:2011/09/24(土) 16:56:09.67 ID:XCu24LgT0 投下してもいい? 誰の了承も得ていないのに書くなら最初から聞くなks
ちょっといいかな?
誰もいない? あまりこういう所には来ないから文章になってるかどうかわかんないけど聞いてくれ。 俺の家で友人のAとBとで大学で出された課題を深夜までやってたんだけど 作業が煮詰まってきて、今日はこの辺でいったんやめてどっか喫茶店でも行くか、みたいな話になってさ。 3人で駅の方に歩いて言ったんだよ。 ちなみに俺は学校の近くに独り暮らししてるんだけど、家から10分も歩けば喫茶店がたくさんある学生街に入れる。 日付をとっくにまたいでたけどオール出来る喫茶店も一杯あってさ、よく学校の帰りとかうちの学生が朝までダベってたりするんだ。まぁ深夜だとトーストとか深夜料金で割高になるから、クリームソーダとかで居座るんだけどw
そんでさ、その日はAが「たまには新しいところ行ってみようよ」って提案してきて、俺たちは今まで入ったことの無い喫茶店を探す事にしたんだ。 とは言ってもこの辺りは本当に喫茶店が多いから入ったことの無い喫茶店なんてすぐ見つかるんだけどさw でもなんとなく俺らの琴線に触れる店がなかなか無くて暫くブラブラしてたんだけど、細い小道に入ったとき××××って店があったんだ。 外見は普通の店で、キャスターの付いてる光る置き看板に赤い字で××××って書いてあるだけなんだけど、その看板に俺たちは何故か妙に惹かれてさ。その店に入る事にしたんだよ。
どっかの劇団のポスターとか貼ってある細い階段のぼって店に入った。店内はなんというか昭和の雰囲気が漂ってていい感じでさ。客は俺らしか居なかったw BGMはガロだっけ?『学生街の喫茶店』とか古い曲ばっかかかってた。 結局俺たちは朝方まで一番奥の席に座ってコーヒー頼んでくだらない話したんだけど、 店を出るときに「ごちそうさまでした。」って言ったらマスターがニコって笑いながら 「ええ、また会いましょう。」って返してきた。俺たちは帰り道「いい店だったね」なんて言いながら家に帰ったんだ。 ちなみにコーヒーの味はいたって普通w
そして、ここからが変な話でさ。 後日学校の帰りに3人であの店に行ってみようって話になったんだよ。ところが探せども探せどもその店が見つからない。 仕方がないからいつも溜まってる喫茶店に入ったんだけど、どうしても××××の事が気になってその店のマスターに聞いたんだよ。 「ねぇマスター。××××って喫茶店知ってます?」 「ん?あぁ××××か。懐かしいね。火事が起きてね。マスターが亡くなったんだよ。」「えぇ?」 「ニ十年くらい前のことだけどね。」 今でも××××のマスターの「・・・また会いましょう。」って言葉は耳にはっきりと残ってるよ。
689からの展開に期待
692 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 21:02:48.24 ID:X7/UkIVO0
693 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 21:06:43.17 ID:eCBsPMAYO
小学五年の時に年の一回り離れた姉が出産をした 当時はデジカメなどなく写真を写すときは決まってインスタントカメラ 生まれたばかりの甥を抱っこして何枚も何枚も写真を撮ってはカメラ屋に現像に出し撮った写真が出来上がるのを楽しみにしていたのを今でも覚えてる その時も出来上がったばかりの写真を楽しく見ていたのだがふと、部屋で写した一枚の写真がなんだかおかしい事に気づいた。手前に私と甥…そして奥の暗い方にあと一人写っている。 目を凝らしてよく見てみると長い髪の気味の悪い女性だった。当時、我が家には髪の長い女性はいなかったしお客としてもこんなに髪の長い人はいなかったはず。 当時からオカルト的な事に興味があった私は心霊写真じゃないかと半ば心震わせていた。 だが日に日に見る度その髪の長い女性の表情が変わっていく事に気づいた。どう説明したらいいのかわからないが明らかに違う。悲しむ表情や怒りの表情、ちょっと笑ってる?表情…その時の自分の感情に伴っているのかもしれないが昨日とはまったく違う。 さすがに気味が悪くなり両親もこの写真はお祓いしようと決めお寺に持って行った。私が最後に見たその女性の表情は…口を大きく開け、目を見開き何か驚いてるような苦しんでるような目を背けたくなるような本当に奇妙な表情だった。 あれから十数年経ち、あの写真の事もすっかり忘れていたのだが、ついこの前、ふと思い出した。夜中、飲み会から帰ってきた私が歯を磨こうと洗面所へ向かい歯ブラシを取ろうと手を伸ばした瞬間、小さな蜘蛛がふと私の手に乗ってきた。 虫が嫌いな私は驚き、キャッと手を振り払った。蜘蛛は逃げていったが、鏡に映った自分の固まった表情にまた驚いた。 口を大きく開け、目を見開き…まるであの写真の女性のようだったから。 あの写真が私に何を伝えたかったのかは今となってはもうわからない。 だけど、もし私が何か事故にあうとすれば…もしかすると最後はあんな表情になるかもしれない。 とにかく最近になって余計に事故には気をつけようと思う。 ちなみに今の私の髪の長さは…あの写真に写っていた女性と同じくらいだと思う(エクステのため)
>>693 時空を超えて…という可能性があるね
でもそういう未来(?)を避けるために、髪を切ってイメチェンする気はないの?
696 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 22:07:00.81 ID:eCBsPMAYO
>>695 一応、友達の結婚式が近いのでヘアメイクのためにエクステつけたようなもんだから結婚式終わったらはずして髪も短くするつもり
なんせ今まですっかり忘れてたから…
でも次元を越えてとかいろいろ考えたらそれもそれで…不思議な感じ
697 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 22:17:19.15 ID:G4+4fhze0
なんで風呂場に鍵が付いてるのだろう トイレならまだわかる 風呂場で鍵かけた事ある?
>>691 は、ゆくゆくはID:OT0QzzvROに成り代わろうとしている化け物か?
699 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 22:26:12.51 ID:eCBsPMAYO
小さい子供が出ていかないようにかけたりすることもあるかも
25動のホラーリンクや怖いサイトを巡ったりしながら3日かけて100話くらい読んだと思う。昨日初めて怖い夢を見た。 焼却炉でゴミを燃やしてると、人形が半焼けで落ちてきた。熱で膨張したのか、片足だけ人サイズまで大きくなってる。 そのまままた焼却炉に放り込んだ。 振り向いたら後ろでもドラム缶で燃やしてたが、その前に黒い火の塊がある。 そこから3体の炎に包まれた人においかけられて捕まる直前に目が覚めた。 ここまでなら悪夢見たで済むのだけど、時間はAM4時だった。ゴボゴボ・・ゴボゴボ・・・っていう俺の喉から鳴ってる音が聞こえた。 そして目をあけたら、なんていうか・・・目に25動のように文字が流れてるw 上下左右から白文字赤文字でw パチンコのカイジの演出みたいな感じw 10秒ほどでそれは消えたが、このまま目をあけたら何か見ちゃいそうで、2度寝したw これってやばいかな? ちなみに喘息はもってなしで、家族は子供3人の5人家族。ここまではっきり夢を覚えてるのは初めての経験w
俺には「絶対に夢じゃない」と言える金縛りの経験がある。 今までの人生の中で、金縛りの経験はその1度のみだった。 俺が高校2年生の時、夜10時頃、いつも通りベッドで寝はじめた。 すると眠りに落ちる間もなく耳鳴りがして、足から順番に腰、胴、頭と、 痺れが上ってきた。 「まさかこれが噂に聞く金縛りか・・・?」ふとそう思った。
>>702 スレ違いでしたか・・ にわか心霊ファンになったばかりなのでヤバければどうしようかと心配しちゃいました^^;
ありがとうございました
。
またROMに戻ります> <
金縛りについては多少知識があった。 1.思い切り起き上がれば抜け出すことができる。 2.脳が半覚醒状態の時に現れる幻のようなもの。 そこで俺は、思い切り状態を起こし、座っている状態まで体を持って行った。 内心、「ふっ、他愛も無い。これが金縛りかwww浅はかなりwww」 と、安堵からか意味不明な事を考えていた。 しかし、次の瞬間異変は起きた。
上半身が徐々に後ろへ引っ張られ始めた。 それは、引っ張られる、というよりも、枕の辺りから強烈な重力が働いているような感じで、 俺は再び寝ている状態へと戻された。 しかし、ここで屈してはならぬとまた思い切り上体を起こしてみた。
>>700 お風呂場に幼児監禁とかになにしようとしてんだ!!!
>>701 怖い夢って忘れたいのに結構残っちゃうよね。
しかもより怖い奴に限って…。
気にし過ぎて心が弱くなったり、精神的に疲れちゃうと夢と関係無しに怪我や
病気もしやすいし、それで更にまた気になって…と悪循環になっちゃうかも
しんないから基本的に気にしない方がいいよ〜。
どうしても気になるならお守りとか買って持っておくといいかもだけどね。
またもや重力。 強烈に枕元へと吸い寄せられる上半身。 1分程、腹筋を鍛えるトレーニングのように、上半身斜め45度程度の状態で格闘した末、 俺は終に体力を失い、もとの寝ている姿勢へ戻されてしまった。 「あー、引き込まれたか。だとしたら噂通り、何かでるのかな・・・嫌だなあ・・・」 俺はそんな事を考えて、開け放たれていた部屋の入り口を見ていた。 しかし、一向に何かが現れる気配はなく、ただ全身が痺れ、動かない状態が5分程続いた。
5分の後、遂に異変は起きた。 頭の上から、「ふっ・・・ふー・・・んー・・・」 という女性の苦しそう(?)な吐息が聞こえ出す。 俺はというと、ただ恐怖から目を閉じるしかなかった。 全身に汗が噴出し、いよいよ精神の限界といったところで、 こんどは女性から物理的干渉を受けた。
「バサバサバサバサバサ・・・・・バサバサバサ・・・」 なんとその女性と思われる輩は、俺の頭を猛烈に撫で始めた。 ひとしきり撫で、満足したのか、数秒後金縛りが解け、俺は起き上がった。 暫くは恐怖で動けずに居たが、ふと尿意を感じトイレで用を済ませた。 その次の日からはいつもと変わらない日々が続いた。 そして、この金縛りには、恐らく原因と思われる俺の行動があった。
その行動とは、学校帰りに家の目の前の寺にお賽銭を入れ、お参りしていた事。 普段は滅多に立寄らないのだが、その日は何故か、本当になんとなく、寺に立寄りお参りをした。 話は変わり、最近の話。 俺の婆ちゃんは家の近くに住んでおり、よく、俺の家の目の前の寺からお札をもらってきて、 俺の家の至る所にお札を置いていっていた。年に1度程度の周期で取り替えるのだが、 先日御婆ちゃんの家に行った際、そのお札の事を聞いてみると、過去の逸話を教えてくれた。
昔、知り合いの人が、突然足を悪くして歩けなくなり、入院した。 医者からももう歩けない等と言われるほどのことで、それでも原因は不明だったそうだ。 そこで、その知り合いの人を、丁度俺の家の目の前にある寺へ連れて行き、 お参りしてお願いさせたらしい。 するといつの日かは判らないが、夜、病院で目を覚まして周りを見回すと、 枕元に龍が居り、次に目覚めたとき、知り合いの足は医者が驚くほどに快復へ向かっていたという。 聞けばその龍は、俺の家の前の寺の本堂にある絵の龍にそっくりだったらしい。
そんなこんなで、なんとなく俺は金縛りに通ずる話なのでは、と考えた。 その寺は、御婆ちゃんの話が本当であれば、恐らく本当の意味で、力のある寺なのだろう。 俺がお参りしたことで、何を思ったか家の中に使いを寄越したのだと思う。 当時の俺は、お札が貼られてる家だから、そうそう悪霊は入れんだろうと高を括っていたのだが、 お札を作った寺の使いの者だったら例外かもしれない。 しかしいくら嬉しかったからって夜にいきなり女寄越して頭撫でさせるなよ・・・ 思えばあれは、苦しさからくる吐息というより、女性が動物を愛でている時に出ていそうな吐息だった。
あんまり怖くなかったらすみません。当時金縛りにあったときはチビりそうになった。 長々と失礼しました。 これは遡る事6年程前、本当に俺が体験した事です。 これ以降、1度も金縛りには遭っていません。 特異なのは、別に環境変わってないのに遭った所、床についてすぐ起きた所。 別段ストレスとか生活に不満がなかった所、勢いよく起き上がっても抜け出せなかった所です。 今でもあれは本物だと思っています。
ただの睡魔だろ だが半覚醒で起きてる気になっているw
いつからここは夢スレになったのだらう
中学二年のときのこと。 昼間家で一人で寝ていたら、インターホンが連打された。 玄関に出てみると、大きな金属製の缶が置いてあった。 一斗缶位の大きさで、ボコボコへこんでおり、元の形はよくわからなかった。 てっぺんに円形の蓋がついており、がっちりと閉じられていた。 蹴ってみるとやや重い。俺はよせばいいのに何も考えずに蓋に手をかけた。 素手では開かなかったので、ハンマーの反対側を使ってテコで開けた。 なかには無色透明の水飴のようなものが缶いっぱいに入っていた。 表面に多くの気泡が見られるが、透明度は高い。 非常に強い臭気を発しており、一瞬目を背けたそのとき、 水飴がヌラヌラとゆっくり流れて、缶の蓋から出てきた。 いつのまにか背後にいた飼い犬がワンワン吠えている。 俺は何が起きているのかわからず、思わず後ずさりした。 水飴はこっちに進んできた。明らかに玄関に向かっている。 俺は我にかえり、なんとかしようと手近にあった新聞紙を水飴に被せた。新聞紙は濡れて段々と透けて行き、溶けてしまった。 スコップで掬おうとしてみて もヌラッとこぼれてしまい、うまくいかない。 とにかくものすごい臭いで、近付くのも大変だった。 やがて開け放しだった玄関内に侵入してきた。 俺はふと毒があったらと思いつき、触るどころか近付くことも躊躇してしまった。 水飴はゆっくり進んでくる。
俺は台所に走り、サラダ油を取り水飴に勢いよく掛けた。 水飴とその周りが油まみれになったことを確認し、マッチを擦って投げ入れた。 水飴は勢いよく燃えてあっという間になくなった。 しかし、玄関先がちょっとしたボヤになり、俺は慌てて備え付けの消火器を使い、火を消した。 消火器を使ったのはあれが最初で最後だ。 深く考える余裕はなかったが、火をつけるしかない、と思ったんだ。 水飴は跡形もなく消えており、缶の中にも残りはなかった。 帰宅した家族は誰も信じてくれずに、結局俺の非行ということで片付けられ、えらい剣幕で叱られた。 あの水飴はなんだったんだろ まるで周りが見えているかのように玄関先をまっすぐ目指し動いていた。 それに、あの箱を置いたのは誰なんだろうか あれ以来水飴とか透明度の強いゼリーなどは食べられなくなった。
721 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/25(日) 03:20:11.55 ID:wb/4LnA00
サラダ油ってそんな簡単に火が付くもんなの?
サラダ油はそんなに簡単に引火せんよw
水飴状のものが可燃性の物質だったのでは? どんな臭いか教えてほしい。 手の込んだいたずらかなぁ?
まず小ネタ一つ Goog;e Mapの衛星写真モードで新港沖の津波で破壊された防波堤の沖を見ると 15m級の巨大生物っぽいものが海面に浮かんでるのがみえる 形状からいってまず巨大クラゲカツオノエボシの巨人症ものと信じたい 最近の衛星写真の制度は海のカルトまでパソ前で楽しめるからおもろい 仕事のために衛星写真ながめてたら見つけた
瓦礫撤去ですか? 日給いくら?
726 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/25(日) 05:55:05.93 ID:63rHTjeW0
子供の頃、トイレ行きたくなって目が覚めるの怖くなかった? オレはすごく怖くて、いつも母親を起こして一緒に行ってもらってた。 ときどき、母親の髪とか寝間着とか変に乱れてる時があって、 そんな時は母親が何だか不機嫌だったんだけど、今考えると 「大人の事情」だったんだな、多分(3歳違いの妹いるしw)。 それで、ビビリのオレも大人になって、結婚して、子供出来た。長男。 可愛い、すげ〜可愛い。抱いてあやすとニコニコ笑うし、もう最高。 こないだまでオムツ換えてた感じなのに、子供ってアッという間に大きくなるのな。 嫁がトイレトレーニング始めてさ、嘘みたいに上手くいって拍子抜け。 そこで気が付いた訳よ「こりゃ、いよいよオレ(達?wも起こされる)って」。 だけど全然起こされない。嫁に聞いても起こされた事は無いって言う。 オレと違って寝るとトイレが遠い子供なんだな〜って思ってた、その時は。 でも、そうじゃなかったんだ。わかったのは3歳の誕生日過ぎた頃。 ある日、職場の飲み会で帰るのが遅くなった。 前もって話してあったから嫁と息子は既に寝てる。家の中真っ暗。 飲み足りなかったんで帰りにコンビニで買った酒とつまみで延長戦。 良い気分でダラダラしてたら、寝室から「ガタッ!」と物音。 びびって廊下を覗いたら、寝室の襖がス〜ッと開いた。
727 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/25(日) 05:56:12.20 ID:63rHTjeW0
嫁に怒られる?(嫁はオレが酔うのはキライ)ってびびったら、 出てきたのは息子、電気も点けず廊下を横切ってトイレに入った。 何かブツブツ言う声が聞こえたが、しばらくしたら水を流す音がして 普通にトイレから出てきて寝室に戻って襖を閉めた。オレには気付いて無い様子。 その後聞こえるのは寝息だけ。寝室を覗いたら嫁と息子はすごい寝相で爆睡。 翌日、息子と自転車乗りに行く約束してたんで、2人で公園に出かけた。 ひと休みした時に、ふと昨夜の事を思い出して、息子に聞いてみたんだ。 「○○は夜1人でトイレ行けるの?すごいな〜、怖くない?」 「え〜、全然怖くないよ、だって、いつも夜はトイレに龍がいるから。」 「は?り、龍?トイレに龍がいるの?」 「うん、水貯めるタンクがあるでしょ。いつもあの上にいるよ。」 「え〜っと、じゃあ、自転車のカレンダ−貼ってあるところ?」 「そう、真っ白で小さい龍。最初ヘビなの?って聞いたら『龍』って言った。」 「...小さいって、どの位の大きさ?この位(両手を幅1mくらいに拡げて)?」 「そんな大きくないよ。この位。」息子が拡げた手の幅は20cmくらい。
728 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/25(日) 06:01:15.44 ID:63rHTjeW0
「目が覚めたら、いつもトイレは少し明るくて、中に龍がいるよ。」 「龍は『また来たか』って言うから○○もオーって言ってシッコするの。」 「シッコしてバイバイって言ったら龍も『バイバイ』って言うよ。そんで寝る。」 「...その龍は、ムーミンの龍に似てる?羽は生えてる?(DVD参照w)」 「ううん、全然似てない。ヒゲが長くてウロコがある。羽はないけど浮いてるよ。」 もっと聞きたかったが、その日はそれ以上、龍の話はしてくれなかった。 でも、半月ほどたった休日、一緒に近くの港で釣りをしていたら、今度は息子が 自分から龍の話しを聞かせてくれた。昨夜の龍は様子が違ったという。 「昨日は、トイレに龍いなかったよ。だからひとりでシッコした。」 「でもトイレから出たら、廊下の天井に大きくなった龍がいた。」 「廊下の天井は狭いから、クネクネ曲がって天井にはまってた。ギューッって。」 「オ−、ここにいたの、大きくなったねって言ったら『うん色々あってさ』って。」 「もうトイレにはいないの?って聞いたら『明日からはまたトイレにいるよ』って。」 息子は4歳になった。今も1人で夜トイレに行く。 時々「今もトイレに龍いる?」って聞いたら「ウン、いるよ。」って言うんだけど...。 一体息子には何が見えているんだろうね。オレも小さい白い龍、見たいよ。 怖くない話しでゴメン。
>>715 それぐらいは割とある事だし、洒落怖ではないだろ。
学校の友達との日常会話の中のスパイス程度。
「昨日金縛りにあっちゃってさー」「へーすげー」ぐらい。
>>728 おまえさんちに低級な霊がいるな
気をつけた方がよい
>>728 竜神に昇格したての元蛇神様だろ。
お前は見守られてなかったんなら母方からついてきたんじゃない?
息子さん守られてるんだね。いいね。
カムイはなんでこんな人気ないんだろう? オレもあんまりスキじゃないんだけど、これといった理由がない。 琢磨が活躍してたときは熱かったんだけどなぁ。
苗族 紀元前3000年以上前から稲作中心の超古代文明を築いており、 東方の海へと逃れた民が現地住民と交わり台湾人・日本人となったという説もあり、 台湾人や日本人の祖先の一つともされる。 瑤族と同じく龍神(ジョカ・伏羲)を祀るが、犬ではなく蛇や蝶を神と崇めるのが特徴。
734 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/25(日) 07:01:38.77 ID:63rHTjeW0
>>730 低級な動物霊か〜。そいつが息子を騙してるにしても
今のところ悪い影響は無いみたいだし、トイレの世話楽だし。
でも状況変わるかも知れないから気を付けるよ。
ありがとう。
>>731 「竜神に昇格したての元蛇神様」が息子を守って下さってるなら嬉しいな。
オレを守ってくれたらトイレ怖くなかったと思うと少し複雑だが。
嫁は四国出身。山の中の小さい村、龍との関係は全然わからない。
川でテナガエビ取って遊んだ話は聞いたことあるけどね。
トイレの神様だね
紙様だろ
737 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/25(日) 07:37:29.48 ID:63rHTjeW0
>>733 ...と、これはオレへのレスなのかな?
苗族とか台湾とか瑤族とか全然わからないんだけど
ちょっと「〜蝶を神と崇める〜」のくだりで鳥肌。
去年、滝のある川に遊びに行ったとき、
河原で水を飲んでいたらしいアゲハチョウ(?)の大群が
一斉に飛び立って息子の廻りを乱舞したことがあるんだ。
息子は「蝶々いっぱ〜い」って笑ってたんだけどさ。
連休でヒマだし書き込んでみるかと思って書き込んだんだけど
色々な反応があって興味深かった。ありがとう。じゃ、ROMにもどるよ。
738 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/25(日) 07:44:53.84 ID:vaCgJDqGO
龍が大きくなってるのは何故だかわかるか?
>>738 ドラゴンボールを7つ集めた人のとこに行ってたから
お嫁さんにいろいろ話を聞いてみたら、いいよ そしたらまた書き込んでくれ にしてもID:63rHTjeW0さんのお嫁さんは、いつもトイレを綺麗に掃除している人なんだね でなきゃ神様はもちろん、そこら辺の霊だって居つかないよ
>>728 蛇にしろ龍にしろ水の守り神だから穢れが溜まりやすいトイレに住み着いてるなら非常にいいことだとおもうよ。
つか龍が人前に姿を表すのはよっぽどのことだから息子さんは偉人になるかもね。
どの子供にも言えることだけど、できるだけ自由にしてあげてダメな事だけ叱るといいよ。
> 嫁は四国出身。山の中の小さい村、龍との関係は全然わからない。 只者でない予感 嫁さんに、村の神様や、伝承のこと いろいろ聞いてみな 面白い話を期待
そう言えばトイレを綺麗にしていると、金運がアップすると言うよね あれって綺麗なトイレ=水場に、蛇神様や龍神様が棲み着いて 結果的にその家にお金を呼び込むってことなのかもしれない いずれにしても、電気なしにトイレを明るくできる龍なんだから 低級霊ではないと思う 神様かそれに準じるような力を持っているんじゃないかな
厠神が龍の姿とは珍しい話だな かたわの女神が多いんだが
>>719 サラダ油ってマッチぐらいじゃ火着かないよ
出直してこい
747 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/25(日) 11:50:03.18 ID:FD43RJ2o0
テレビ怖いって気持ちよりなんか老後はやるせないって気持ちになるな……
トイレが不浄の場だから神がいないと思うのは間違いだ 便所は民俗信仰において創造を司る場でもあり 異界との境界的空間としての意味も大きい こういう場所の神は味方にするとありがたい御利益があるが 起こらせると非常に怖いので トイレはきれいにしましょう
749 :
名無し :2011/09/25(日) 12:50:37.85 ID:/cff4Gmx0
今日あった事を投下します。 全く霊感のない私ですが今年のお盆の深夜に何かが家に入ってきたような音がしたんです。 玄関から床を踏みしめるような音がして リビングをガサガサやっている音。 そっから私の部屋のある2階の階段を上ってくる音で消えました。 朝になると鏡の裏にしまってあったダイエット用のフラフープがでていましたwww 入ってきた何かもダイエットをしたかったのかとか思っていたんですけど それから音沙汰がなかったんです。 で、今日。 今日は3時まで起きていたんですけど 夜2時ちょいに 階段を下りて トイレに行きリビングで1時間以上なにやらゴソゴソ音がしていました。 そっから階段を上がりドアをあけ部屋に入る音がしました。 1時間以上下で何やらしていたんです。 母も父も早く寝る&たっぷり寝る人なのでなにやってるんだろうと思って 朝になって『昨日3時すぎまでしたでなにやってたの?』 母『? 昨日下おりてないよ?』 父『俺昨日は2日ねてないからグッスリだよ』 害がある訳ではないのですが...。 なんなんでしょう...
それ普通に考えて夜盗の類だろ……
751 :
名無し :2011/09/25(日) 12:58:09.93 ID:/cff4Gmx0
いやなにもフラフープ以外なにもないんだよねw 鍵は2つしまってるし 二階に上がる音でいつも足音が消える..
経済破綻したらメキシコ並みのレイプ国家になる チョンに乗っ取られた公的機関とメディアと悪法でチョンの天国となる 津波の恐ろしさを知って慌て出すのと同じでいつも時すでに ____ ◎;;;; ・∀・;;;)  ̄ ̄ ̄ ̄
トイレの神様って何か霊が居るだけだろ トイレとか風呂の水場に集まってきてるだけだ
>>753 馬鹿野郎
飛騨地方では便所神は一番偉い神
会津の檜枝岐では、便所神は伊勢の皇大神宮の兄弟だと言われ
全国各地で屋敷神の重要なポストを担ってるんだぞ
便所入道崇拝スレ
つか七福神の弁財天がトイレの神様じゃなかったっけ
で、便所の話引きずってる奴はあの話を怖いと思ったのか?
怪談に民俗学的解釈をこじつけるのが趣味ですもんで
俺のレスがきもい 黙ってます 失礼しました
民族・神話学板で好きなだけ語れ
ところで霊って何で水場が好きなんだろう?
762 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/25(日) 18:00:12.94 ID:63rHTjeW0
ROMに戻るって言ったんだけど、皆のレスがあまりに興味深いので、もう少し書くよ。
>>738 龍が大きくなった理由はオレも不思議だったんで息子に聞いた。
でも、あっさり「わかんない。」って言われて終了。
何かの記念日とか、満月とか、色々考えたこともあるけど全然無関係。
トイレに戻るとやっぱり20cm位の大きさみたい。
大きくなったのは何回か見たことあるって言ってた。
>>740 アンタ超能力者か?それこそ鳥肌。
嫁は100%の天然系だけど、何故かトイレは神経質なくらいキレイに掃除する。
はみ出して汚すと怒られるんで、オレも結婚後は座りション専門になった。
休日はオレと息子もトイレ掃除感張ってるよ。
>>741 足し算教えようとしてオレが泣きそうに事が何回もあるくらい
息子は頭が良くないので偉人になるとはとても思えない。
でも、息子を釣りに連れて行くと、何故だか坊主はないし大物GETも多数。
潮干狩りに連れて行ったら「お父さんあれ何?」って、ものすごく
大きなトコブシ見つけたこともある。水場で縁起が良いのは確からしい。
で、ここから鳥肌part.2、
嫁は「勉強なんかできなくても良いよ。」って一緒に泥遊びとかしてる。
ホント「放任主義?」って心配するくらい普段は息子のやる事に干渉しない。
でも、隣の家の犬を虐めた時は口から血が出るくらい叩いて叱ってた。
もしかしてアンタも、超能力者?
763 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/25(日) 18:02:54.61 ID:63rHTjeW0
>>742 先に書いたとおり嫁は100%天然系で、その意味では只者ではない。
今朝、朝マックしようって誘って色々聞いてみようとしたんだけど、結果は完敗。
「細かい事はあんまり憶えてないから、来年の夏休みにでも両親に聞いて。」ってさ。
はぐらかされてるような気もしたが、機嫌を損ねると色々マズイので深追いは断念。
それと、嫁は泳ぎと潜りがすごく上手い。川で遊ぶとあんな風に育つのかな。
>>743 実は息子が夜トイレに起きたとき、たまたまオレも起きてて
トイレに入るのを見てた事があるんだけど、トイレは明るくなかった。
一緒にトイレ行って龍を見ようかと思った事もあるんだけど、
息子に見えてオレに見えないという事態に多分耐えられないからやめた。
低級霊じゃないなら嬉しいよ。
>>745 厠神が龍というより、
何かの事情で龍がトイレに居着いてるって感じなのかな。多分。
民俗学(?)的な事はオレも全然わからないんだけどね。
764 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/25(日) 20:00:05.81 ID:9evYXBnq0
20年以上前、うちの爺さんの話。 爺さんは近所の山で野鳥の写真を撮るのが趣味だった。 ある日、山から戻った爺さんをみて皆驚いた。背中に大きな切り傷があり血まみれ、全身擦り傷だらけで服はぼろぼろ。 右手の小指が折れており、変な方向に曲がっていた。どうしたのか、と尋ねると、 「それがよう、山でよう、バケモンと一戦交えてきたんだよ、危なくやられるとこだった」 という。家族全員呆れたが、話を聞いてみた。 爺さんはいつものように山奥に入り野鳥を探していた。切り株に腰掛け、弁当を食べ始めると、背後に気配を感じた。 振り向く前に何かで背中をバッサリ切られ、ものすごい力で押し倒されたという。 それはフーッと深く息をしている。茶色の毛むくじゃらで、頭が大きく角はない。 爪がとがっており、前足で威嚇しながら二本足で立つ、見たこともない獣だった。 爺さんは逃げ切れないと判断し、応戦した。 山用のナイフを持っており、それを武器に取っ組み合ったが、形勢不利だった。 なんでも、獣の体に何か所かナイフを突き立てるも、相手はなかなかひるまず、 鋭利な爪で次々と傷を受け、爺さんは半ば死を覚悟したそうだ。 すると、どこからあらわれたのか、男がいつの間にか獣の背後におり、 両手で振り上げた石で獣の鼻先を殴りつけた。獣はあわてて逃げて行ったという。 男は非常に汚らしい格好で、頭髪は薄いがひげの濃い、そして異様に手の長い男だった。 男は助けてやったんだから礼をしろ、と開口一番爺さんに言った。 特に酒とたばこ、味噌がほしいと言う。 爺さんは快諾し、ふもとに戻り有り金はたいて買い物をすると、男のもとに戻った。 男は切り株に座り爺さんのお弁当を食べ、カメラをいじって遊んでいた。 男はお礼の品に喜ぶと、 「また何か困ったことがあったら手土産を持ってここに来い」 と告げると早足で去って行ったという。 家族は誰も信じていなかった。
765 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/25(日) 20:01:37.22 ID:9evYXBnq0
そのあと、爺さんはろくに傷の手当をしなかったため、傷口から化膿し炎症にかかり救急車で運ばれる羽目になった。 病院でも同じ話をしたが、やはり誰も信じてくれなかったとか。 俺は信じていた。 一人っ子だったおれはじいちゃんっ子で、よく遊んでもらっていた。 母に禁止されていたが、おれはこっそり爺さんに山にも連れて行ってもらっていた。 爺さんは山に行くたびにお土産と称してワンカップの酒を持っていき、例の切り株に置いていた。 「あのヤローも多分バケモンだろ、でも恩人だからな、義理を通さないとな それにな、こうしてここに置いておくと、次来たときにはなくなってんだよ あいつも俺やお前の親父とおんなじで酒飲みなんだよな」 と語っていた。 あの獣について聞くと、 「あん時はやられたが、もうだいじだよ あいつの急所は鼻だってことはわかってるからな、 次に見たらぶっちめて俺たちで新聞屋に売ってやろうぜ」 と言う。 しかし、あの獣や男にはそれ以来会うことはなかったようだ。 爺さんは遺言状を残していた。 爺さんの死後、それを開封すると 遺産や身辺整理などの本題以外に、俺に名指しであの山についての頼みごとが記されていた。 それは、 山にありったけの土産を持っていき、あの切り株に置いてこい そして俺が死んだということ、俺の家族を守ってくれということを伝えろ という内容だった。 皆呆れたが、まあ遺言を無下にするのも、ということで俺が代表していくことになった。 俺は友人数人に手伝ってもらい、たくさんの酒、たばこ、味噌を持って行った。 爺さんの遺言通り手紙を添えた土産を置いて俺は山を下りた。 山はそれから何年も経ったあと、開発され、ゴルフ場やリゾート施設が建った。 観光地向けの自然はきれいに残されているが、実態はゴミだらけの汚い山になってしまった。 熱心にリゾート誘致していた地元は喜んでいる。でも、爺さんが見たら嘆くと思う。 あの切り株があったあたりももう跡形もない。男はどうしているのだろうか、たまに思い出す。
763の家の地下に水脈があって、そこの龍とかなんかね? 今の家に建て替える前にそこに井戸があったり。 近くに水神様を祀った神社とかはないのん?
>>765 楳図かずお作品にありそうな話で
いいなぁ。御礼をしなかったら、
一族郎党すべて呪われるとかだったら、
最高だなw。
>>764 熊に襲われて、何者かに助けて貰ったっぽいな。
鼻先が弱点ってのも、熊と一致する。
日本じゃ、刃物ってとかく白眼視されがちだけど、ちょっとした里山でも野犬とかいるから、
アウトドアやるんなら、実は必需品なんだよな。
769 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/25(日) 22:36:12.71 ID:63rHTjeW0
>>766 うぉ〜、アンタも超能力者なのか?
オレ達が結婚してから住んでる町には、湧き水が沢山あるんだよ。
で、水神様を祀ってるぽい小さな拝所(?)も彼方此方にある。
地元の水脈関連ってのもありそうな話だな。
これでトイレの小さい白い龍は、母方(四国)由来という可能性と
地元の水脈由来っていう可能性の2つ出てきた。実に面白い。
それで息子に「今度どっちなのか龍に聞いてね」って言っておいた。
でも「あ〜聞くの忘れた。シッコ漏れそうだったから」って言われて
終了の可能性が極めて高そうなんだが。
千葉県の田舎でよく妖怪クネクネが出現するとか言われてっけどマジ?w クネクネってホラー映画見たけど最後の場面が何とも中途半端で理解出来なかったわ。
それほど怖い話じゃないんだが聞いてくれ。 前の家にいた時の話なんだが、俺は一度だけ過去に戻ったことがある。 その日俺は寝過ごして起きたときにケータイをみたら16時すぎだった。 その時めちゃくちゃ焦って一日を無駄にした感がハンパなかった。 でもだんだん冷静になってきて「ああもういいや。寝よう」 って寝たんだよね。 んで起きてケータイみたら13時。 びっくりしたけど、ラッキーって思ってそのまま遊びに行ったよ。 ただ寝ぼけてただけだろって思うかもしれんが、俺は確かに覚えてるよ。 あれは絶対に見間違えとかじゃあ無かった。 でも今思うと一生に一度あるか無いかくらいのタイムスリップ?を あんなふうに使ってしまうなんて勿体無いなあって思ってる。 まあこんな話友達に話しても信じてくれなかったんだけどなwww なんとなく自分の中で納得いかなかったんで書き込ませてもらったよ。 スレ汚しスマソ
ちょっと前のことだが、JR新小岩駅のホームで変な男を見た。 サラリーマン風の男は 「僕の腕知りませんかー」 「僕の腕知りませんかー」 と甲高い大声を上げながらホームを行ったり来たりしている。 ちらほらとまばらにいる他の乗客は無視しているのか、男を見ようともしない。 左右どちらだったか思いだせないのだが、男は片腕がないようだった。 スーツのアームホールがひらひらとたなびいていた。 男から目を離し、携帯を見ている間にどこかにいってしまったのか、男の声は聞こえなくなった。 電車到着の放送が流れ、ホームに向き直すと、 耳元で 「知りませんかあ?」 男の顔が俺の顔のすぐ横にあった。 俺は腰を抜かしそうになった。 パァーッと警報が響き、直後に電車がホームに入ってきた。 よろめいた俺は白線の外に出てしまっていたようだ。 一瞬のことだった。 しかし消えてしまったかのように男はいなくなっていた。 男の吐息が耳元に残っている。絶対に気のせいではない。 回りの視線がちょっと気になったので、電車は一本見合せた。 ホームをよく見て回ったが、男の姿はなかった。 以来その男は見ていない。
新小岩駅、最近NEXへの飛び込み多いよね。
新小岩っていうと、昔、電車でハゲ頭をマジックで塗ったようなオジさんをよく見かけてた。 ある意味怖い。
778 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/26(月) 03:32:15.77 ID:DwIB/iOq0
779 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/26(月) 03:37:26.27 ID:OHatOz0S0
部屋の扉を バタン バタン するオジさんをよく見かけてた。 ラップ現象
それラップとかいうレベルじゃねぇ…。 つかそれオナってる時にやられると最悪だよな<部屋の扉バタンバタン
聖書から抜粋。 悪魔「お前って本当に人間達から慕われてんの?」 神様「慕われてるよ?ちょっと見てなよ」 神様が地上に大洪水を起こし何百万もの人間が犠牲になった 人間「おぉ・・・神よどうか救いたまえ」 神様「ね?コイツらまだ俺にすがるっしょ?w」 悪魔「お前マジ悪魔・・・」 ↑ コレマジ?
キリスト教徒も異端審問やったり魔女狩りやったり、子は親の鏡って感じだな<キリスト教 信徒「おぉ・・・司祭様どうか救いたまえ」 司祭「ね?コイツらまだ俺達にすがるっしょ?w」 悪魔「お前マジ悪魔・・・」
平野「つーかこれからっしょ」
フリーメーソン上層「インフルワクチンで病気蔓延させて民衆を殺そう」 一般民衆「おぉ・・・欧米の超大企業様、大国ユダヤ資本様どうか救いたまえ 怠惰な文明的な暮らしを存続させたまえ」 バチカン法王「ね?コイツらまだ俺達にすがるっしょ?w」 悪魔「お前マジ悪魔・・・」
彼氏「お前叩かれてんな」 彼女「ID付きポロリ」 住人「おっぱいおっぱい」 彼氏「お前マジ悪魔…」
今から投稿させてもらいます実話だけど、文才ないのでごめんね
ボロボロの洋服、顔の半分はただれ、半分しかみえず虚ろな右目だけが確認できる 千切れかけた腕からは赤黒い肉 はがれ落ちかけた下着からこぼれる、垂れ下がった乳房は乳首がない 足は、、足首から下がなかった、くるぶしの辺りで立っていた。 その時、確かに目の前にそいつが・・・ ここは福岡県、某心霊スポット、今では閉鎖されてる。 友人数人と真冬の肝試しと称してでかけた。 というか完全に暇つぶし。 俺はホラーが大好きで特に日本のC級ホラーが大好き。 多分、ツタヤに入荷されているそっち系のはほぼ全部毎月借りてる。 霊感なんてない。勘は働くほうと思うけど。 連れも霊感なんてないと思うし、ここは有名スポット何度か来た事がある。 冬だからか他に肝試しに来てるよな奴はおらず自分たちだけだった。 現地につき、車から降り歩いてると突然の尿意。 「しょんべん、先に行ってて」 先に行ってもらう、急にあたりは静まりかえる、流石に一人きりになると暗いというか怖い。 路肩でさっさと用を済ませチャックをしめ、みんなのところへ行こうへ向かおうと方向転換すると 暗闇に彼女がいた 「っっtぅ〜〜ーーーーー」 悲鳴を上げそうになる。しょんべんしてなかったらちびってたかも。 心臓が高鳴りでも、体が動かない、腕も、脚も頭も、指先も。
やばいやばいやばい、やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい 幽霊でも生きててもこの状況はやばい 少しずつ、少しずつ、彼女はこちらにむかってくる 目はうつろだけど、半分しかない口の口角はあがってる。笑ってる? 今、できる事は、、できる事は、、目をつぶる! なんであんなものが見えるんだ、どうしてなんだ。ありえないだろう。馬鹿かアホカ!!! どうするどうするどうする・・・・・ 完全にパニック。極限に達した時、瞬間、何か思い出す。 見える?本当に見える? 学生時代のある先生の言葉を思い出す。 「貴方が見えてるものと私がみえてるものは違うかもしれない。」 五感は騙されやすく、思い込みで何とでもなるという話だった。 みんなが同じものをみて、聞こえてるかを比較し比べる手段はない だから、沢山の言葉で伝える事も大切なんだよという話。 そうだ、何かが目の前にいるかもしれないが、それは目の前のものを私の脳が解釈し作り上げた映像なのだ 妙に落ち着いた俺は心の中で唱えだす
「美人美人美人美人美人美人美人美人美人美人美人美人美人美人美人美人美人美人美人美人美人 美人の裸美人の裸美人の裸美人の裸美人の裸美人の裸美人の裸美人の裸美人の裸美人の裸美人の裸 綺麗綺麗綺麗綺麗綺麗綺麗綺麗綺麗綺麗綺麗綺麗綺麗綺麗綺麗綺麗綺麗綺麗綺麗綺麗綺麗綺麗綺麗綺麗綺麗 おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい・・・」 全妄想力を傾け百回以上は唱えただろう 意を決して目を見開く まだ、彼女はそこにいた。
正確には裸のそこそこ綺麗な女がそこに立っていた。 うはははははははははwwwwwwwwwwwwwwwwww 違う意味で頭が飛びそうになった。 彼女はもう手が届くところまで迫っている もう、どっちに転んでも・・・・ さわりたい!!!! 金縛りは解けていなかったが右手に力をこめ、切れるような痛さを感じながら 右手を挙げた。 彼女が迫ってくる。そして右手が彼女の乳房に触れると彼女は霧散した。 触った瞬間、ミストみたいな感じはあった。 そして金縛りは解けた。 そのあと、連れに話したけど、エロ妄想酷過ぎ、たまってんじゃねーの? とか言われる始末。最初はかなり怖かったのにさ。 そのあと、数年間、霊的なエネルギーが見えるようになったのだが まぁ、楽しかった。 そして今は全く見えなくなった。 思うのだが、貞子が流行ると貞子タイプ、呪怨が流行ると呪怨タイプの怪談がでてくる 結局はそういう事なんじゃないかなと。 完
>>774 明らかに電車の来るタイミング狙ってるよね。
飛び込みした中にはそいつに驚ろいて飛び退いた人もいるのかな。
他にもよくないものがいそうだけど。
792 :
山好人生 :2011/09/26(月) 12:21:26.54 ID:sCHgv3uk0
俺、12階建てマンションの6階に住んでるんだけど このマンション飛び降りの名所なんだよね、過去10年で12人飛び降りてそのうち9人が死亡 知り合いに警官が居るんでその都度情報が入るんだけど12人ともマンションの住人じゃなかった 何でこのマンションで?って不思議なんだけど先に逝った人が呼び寄せてるのかもねえ? それでこの前の話なんだけど、その日は台風が接近しててかなり暴風が吹いてたんだよね 夜11時頃、会社でやり残した仕事をやってた時にベランダでドスンって何かが落ちてきたような音がしたんだ
話が去年の夏に遡るけど・・・ あの時もベランダでドスンって鈍い音がしたんだよね、それで俺はベランダへ出たんだけど、何も無く誰も居なかった それで何気なく地面を見たら女性が倒れてたんだよ 俺はまだ生きてるかも?って思って救急者呼んで下へ降りて呼びかけたんだけどぐったりして動かなかった 死に切れなくてうちのベランダからもう一回飛び降りたんだろうけど、結局脳挫傷で亡くなった 同じようなドスンって音だったんで去年の夏のことが脳裏をよぎったよ・・・
その時は強風で上の階のベランダから何か落ちたのかな?と思ってベランダを確認しようと窓を開けたんだ そしたら30歳くらいの女性が倒れてて顔からかなり出血してたんだよ ビックリして大声で呼びかけたんだけど返事も無くピクリとも動かない まさか去年と同じことが起きるなんて・・・、その時はそう思って直ぐ救急者呼んだんだよ (下手に動かしたらかえって危険だと思ってその女性はそのままにしておいた) その後10分くらいで救急者が到着、救急隊員と一緒にベランダへ出たんだけどさ そしたらさっきの女性が居ないんだよね、慌てて下を見たんだけど誰も居ない ここは6階だからここから居なくなるってことは下に落ちた以外に有り得ないんだよね (うちのベランダは人が隠れるような場所は無い)
救急隊員からはイタズラは止めて下さいって怒られるし、 一応警察にも連絡したんだけどその女性が消えちゃってるんで相手にしてくれない それで救急隊員と一緒に下へ降りて辺り一帯を探したんだけど手がかり無し ここは6階だから俺が救急者呼んだ後に意識が戻ってもう一度下へ飛び降りたなら無傷じゃ済まないはず・・・ それでも死に切れなくて歩いてどっかへ行ってしまった、としか考えられない 雨降ってなきゃ血痕が残ってたんだろうけど・・・
俺は責任感じてかなり心配したけど居なくなったんだからどうしようもない しょうがないんでその日はそのまま寝ちゃったんだけど、何故か深夜2時頃フッと目が冷めたんだよね それでさっきの事が気になってベランダへ出てんだ そしたらさ、さっきの女性がさっきと同じ状態で倒れてたんだよ、そりゃ恐いのなんのって本当にビビッたよ ビビッただけじゃなくて体中に寒気が走って体が動かなくなった そのまま十秒くらい過ぎた後、その女性、いきなり起き上がったんだよ それで「死に切れない、死に切れない、死に切れない・・・」って俺に叫ぶんだよ
俺は逃げ出したかったけど体が動かないから黙って聞くしかない さらにその女性、いきなり俺に掴みかかってきたんだよね 俺はそれでも身動きできず恐怖で頭ん中が真っ白になった その時思い出したよ、その女性の着てる服、その服は去年飛び降りた女性の服とそっくりだってことをね
その女性、耳元で囁いたんだよ、「一緒に行ってくれませんか」ってね、お断りしたかったけど俺は喋る事が出来ない さらにその女性は「良いんですね、じゃ一緒に行きましょう」って言いながら俺を持ち上げたんだよ 俺75kgあるから普通の女性じゃ持ち上げられないはずなんだけどね それで俺を持ち上げたままベランダの手すりの方へ向かって歩きだした ああこのままじゃ一緒に落とされる、何とかしなきゃ、頭では判ってるけど体が動かない 俺は全身全霊を振り絞って心の中で叫んだよ、「貴女は去年死んだんだよ」ってね その後俺は気を失ったらしく気付いた時はベランダで倒れてたよ
俺は霊感とか無いしこういうの経験したのはこの時だけだけど、 この出来事は一生忘れる事が出来ないと思う
802 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/26(月) 15:18:22.79 ID:KwwL9Tou0
某M駅のロータリーの近くに川があるんだが、そこの木製の柵に変なサナギ(?)みたいなものがへばりついている それも1つじゃなくいくつも。もしかしたらちゃんとした名前のあるものなのかもしれないが… もしサナギだとしたら一向に羽化しないし(もう何年もそこに付いてる)なんかの抜け殻なのかも 形は餃子みたいな感じで色は柵と同じ木の茶色。柵は四角くく加工されただけの装飾の無いただの木のなので飾りじゃない
カマキリの卵じゃね?
>>802 カマキリかなんかの卵(残骸)じゃないの?
>>802 サナギは震動などのショックで容易に死んじゃうものらしいから多分羽化できずに死んじゃっただけだと思う。
子供がつついたりして死んじゃっただけなんだと思う。
ちなみにサナギは内部では一部の神経、呼吸器系以外の組織はドロドロに溶解している状態なので震動に弱い。
それを死ぬほど洒落にならない怖いもの、と感じる802が怖い。
なんかなんでも怪奇現象、心霊現象にしてしまいそう。
カマキリの羽化は洒落にならないキモさ
カバキコマチグモの母親食いもなかなかのグロさだ
虫の話はやめようぜ
豚切りですまん。 もう15年ぐらい前。 わけあってサラリーマンを辞め、 知人のバーに占い師兼店長代理で住み込みで働く事になった。 住み込みというのは店舗の奥、バックヤードで寝泊まりするということ。 風呂や洗濯はオーナー宅で。 ちなみに、このバーの横には無人の駐車場があるが、元は産婦人科があった。 だいたい察しがつくと思うが、このバーがでるでる。 まぁ、一つ一つを話すと長くなるのでダイジェストで書いてみるよ。
【小僧】推定5歳 バーの天井にワーヤーでハロゲンランプを吊るしてたんだが、 そのワーイヤーの上に乗ってキャッキャと揺らす。 なので、こいつが出ると空調とか関係なしにハロゲンが揺れまくる。 特に実害がないので、ああまた出たか、ぐらいに思って小僧を見ていたら、 バーテンの兄ちゃんも同じ方向を見ていた。 てか後で話したら兄ちゃんも小僧に気づいてた。 【ジャージ】推定中学生男子 バーのトイレのドアは大きな鏡になっている。 店じまいの掃除をやってるときにドアを閉めると、 ジャージ姿の少年が無表情に背後に立っている。 でも振り向くといない。 もう一度鏡を見るとやっぱりいる。 実害がないので放置してた。 バーテンの兄ちゃんもジャージに気づいてた。
>>809 ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ワクワク
【トイレマン】音だけだが、多分男。 店を閉めてバックヤードで俺が寝ていると、施錠してあるはずのドアが開く音がして、 トイレまで一直線に歩き用(小便)を足して水を流す。 が、トイレから出てこない。 確かめにいっても当然トイレには誰もおらず、水だけが絶賛流れてるだけ。 特に実害内ので放置。 【常連】推定大学生 ここのバーはちょっと変わっていて、4人がけのボックス席がロフトの上にある。 そこには2段ベッドの梯子みたいのを上っていかなきゃならない。 で、閉店して俺がバックヤードで寝てると、 このボックス席に4人ほど(男2、女2)ご来店になる。 で、こいつらがさわぐさわぐ。 あまりうるさいので、ロフトに上って説教したらそれ以来大人し常連になった。 騒ぐ事がなくなったので、それ以来放置。 【泣き虫】推定30代リーマン 開店、閉店関わらずカウンターの隅で背中丸めてめそめそ泣いている。 実害がないので放置。
【ちびっこ】幼児男女複数 深夜になるとバー横の無人駐車場で遊んでる。 一度だけまじってボール遊びをやった。 実害がないので放置。 【ハイヒールちゃん】 バー前のゴミ捨て場にゴミ捨ててると 背後からコツコツとハイヒールで近づいてくる音がする。 顔を伏せがちに振り向くと、 バーバーリ?のコードに赤いハイヒールの女性が一瞬見える。 顔は見えない。顔を見ようとすると消える。 俺の背後を通り過ぎたところでも消える。 実害がないので放置。 【小人】 はっぴ着た手のひらサイズの小人たちが物陰から現れて、 バーカウンターの後ろに”やぐら”組んで盆踊り?を始める。 客がいようといまいとお構いなし。 バーテンの兄ちゃんと(リアルな)常連客の一人は気づいてた。 実害がないので放置。 まぁ、こういった連中が不定期ランダムに現れてた。 あんまりまとめて現れられると、結構どうでもよくなるもんだね。
絶賛放置中ばっかw
書き忘れたw 以上です。 他にもあるけど、それはまたの機会にw
816 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/26(月) 19:00:36.43 ID:ejtr1ENUO
「死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?」
>>810 Σ(゚д゚lll)そんな普通に出るんだ
>>816 板ちがいだったね。次からは怖いやつだけここに落とすようにするよ。
>>817 一度”出る”って噂を聞きつけた坊さんが店に来たけど、
呆気にとられた顔で俺と兄ちゃんを見て、
「すごいことになってるけど・・・平気なの?」
と言われたけど、実害ないので気にしてませんって返事したよw
占いは当たる?
>>813 盆踊り軍団、バーというより居酒屋のノリだなw
>>524 行ってみたけど怖いな
奥の神社ボロボロじゃん・・改築か解体レベル
手前にあった!つうか車止めたら目の前やんけ。覗いてみたらビクッときた。
変な感じ・・・・普通じゃない。何と表現すればいいか人間に近い何か。
少し探したけれど由緒由縁らしき物が見当たらないな。
神社に仏像とは神仏習合の名残か廃仏毀釈の生き残りか。
>>819 俺の事でいいのかな?
店の仕事もあるからたくさんこられても困るので特に宣伝はしてなかったけど、
口コミで毎日10人位は来てたから、それなりに当たってたんだと思う。
一度ホステスで母子家庭してる女を占ったら、
来歴、現状が的確だったらしく、頻繁にくるようになった。
そしたら、何の疑いもなしに俺の言葉を100%信じるようになった。
正直、占い依存症になってると思って困ったし、
占うに値しない相談が増えていった(それぐらい自分で決めろという内容)。
とうとう「今日の晩ご飯は何にしたらいいでしょう?」と言われて、
もうこない方が君のためだと告げた。
そしたらストーカー化。
いつのまにか彼女の中では俺が彼氏になってた。
つきまとわれるのは別に構わなかったんだけど、
女友達に危害を加えだしたので、ごにょごにょして俺の事を忘れてもらって消えてもらった。
※ひどい事は一切してないよ
>>822 占いにまつわる怖い話を書くと良いんじゃないかな
>>823 いつも通りバーの仕事しながら占いをしていたんだ。
26歳のOLだったと思う。ありきたりな恋の相談だった。
俺は複数の占いを相談内容で使い分けるんだけど、
そのときはタロットが最適だろうとカードを繰った。
そしたらありえないぐらいひどい内容だった。
俺はOLに謝り、これは大はずれぽいので、やり直しますと言った。
OLは外れは外れで興味があるので説明してくれと言った。
思えばこのとき拒否して素直にやり直しすればよかったのかもしれない。
俺は素直に説明した。
大雑把に言うとこんな感じだったと思う。
・相手には好きな女性がいて君の恋は成就しない
・望まない子供を授かるだろう
・半年以内に交通事故かなにかで死ぬ
OL「それひど過ぎw」
俺「ですよね〜w では、やり直しますねw」
半年後、そのOLと一緒に来ていたもう一人の女性がバーに来た。
俺が大外れだと思っていた占いの通りになって、彼女は電車に身投げしたそうだ。
その後、しばらく占いはやらないことにしたよ。
何でIDがそんなにコロコロ変わるの?
出先だからポケットwifiのバッテリーけちって都度ONOFFしてるからw
>>827 臨床催眠。
執着・依存心の緩和、ちょっとだけ記憶のすり替え、俺への嫌悪植え付け。
あのころは100%俺の言葉を信じていたので短期間でできた。
>>828 何者…
元からそういう能力があったの?
>>829 学校とかは一切言ってないよ。全部独学。バカみたいに本読みまくった。
小学生のときに幽霊に襲われて(襲われてるところは集団目撃された)以来、
殴れない相手対策用に占いとか呪術とかのオカルトと心理学とか催眠に走った。
占いは社会人生活でも役に立ってる。
名前とか生年月日とか聞いただけでだいたいどんな人か判るので、
地雷回避とか相手のツボを押さえるのに便利。
血液型占いだけは信じちゃ駄目だぞ!
洒落怖ってなんか変な風にねじれちゃった中二病患者多いよな
仕事終わったので帰ります。 また機会があったら〜ノシ
>>828 d
>>830 >小学生のときに幽霊に襲われて(襲われてるところは集団目撃された)
これについても、kwsk
ところで名前と生年月日だけで、どうしてそんなに判るの?
? 何がやりたい
>>830 占いの相場って、いくら?
例えば、自分の未来について知りたいとか・・・
守護霊とか、見える?
しばらく放置か
>>769 神様の類いは本来人に自分の姿を見られたり身元を探られるのを嫌うよ。
昔話でも「人ならざるものの正体を探ろうとしたら逃げて二度と帰ってこなかった」って展開は
お約束だし(「鶴の恩返し」とか)
息子に聞くとか要らんことしたらお互いに悲しい事になる元だと思う。
息子さんもこの先成長したら龍が見えなくなる可能性高いしそっとしといてあげたら?
そう言えばその龍神様、昼間はどこにいるんだろうね 地元の祠なのかな
830です。 移動中なので手短に。 小学生の時のは長くなるので次回で。 名前と生年月日はカバラ、ゲマトリア、和式姓名判断、数意、音波心理学? 音相?って言えばいいのかな? の組み合わせ。 守護霊は見えたことない。 相場は知らない。店の売りの一つでやってたので。 俺は基本料千円で、一問五百円でやってたよ。 ではでは!
842 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/26(月) 22:16:18.08 ID:0GALtJDo0
>>835 占いやり続けてると初見で相手がどういう人間か分かるようになる
↑の占いの人は生年月日と名前聞かなくても相手がどういう人間か判るはず
>>839 鬱陶しい奴呼び戻すなよ。そんなに聞きたきゃ「龍が見える俺の息子とスゲー嫁」とかテキトーに別スレたててやれ。
844 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/26(月) 22:18:27.96 ID:0GALtJDo0
>>841 当たる人(依頼者から見て)で1500〜2000円なら安い気がする
>>841 d
wktkしながら待っています
にしても、姓名判断も侮れないんだね
生年月日と言うか、生まれた時間の天体の位置で占うのは、まあ解るけれど
帝王切開で計算して出産しようとしても、その人としてあるべき日時にしか生まれないと聞いたし
名前がそこまで人生に影響を及ぼすなら、最近のDQNネームの子供たちはどうなんでしょう?
いい影響を受けて明るい未来があるようには思えないが
>>842 ですね。
名前とか聞くのは、その場にいない人についてかな?
>>842 それはやっぱり人相とか雰囲気で?
>>844 それは思った
近場でまだ占いをしているなら、ぜひ利用したい
>>845 名前は誰かに呼ばれる度に"そうであれ(名前のとおりであれ)"と命令されるのと同じです。
なので、とても重要ですよ。
名前聞いただけで家庭内不和の大まかな原因ぐらいすぐわかります。
バーに入ってしまったので、続きはまたw
そろそろ怖い話をだな・・・
>>848 なるほど
それじゃ、親兄弟から嫌なニックネームを付けられ、ずっとその名で呼ばれ続けた自分は…orz
ところで名前がその人の欠けているものを表すという説を聞いたことがあるのですが
たとえば、幸せ薄い幸子さんとか、礼儀知らずの礼子さんとか
>>848 とは正反対の解釈に見えますが、それにも意味があるのですか?
またお時間のある時にでも、よろしく
>>848 師匠!またお話待ってます!
幼少の怖い話しplease‼
オカ板で「師匠」というと鬱陶しいあいつを思い出してしまうんだが・・・
>>852 俺も思い出したくもないので言わないでくれ
855 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/27(火) 01:42:25.33 ID:nPBxkciI0
つまんねー作品の中で、霊感あるワタシ、がブームだな
856 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/27(火) 02:11:42.67 ID:4pUOZYBi0
占いの話面白い
占い板と占術理論実践板がオカ板とは別にあるの知らないのかね
858 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/27(火) 02:15:01.67 ID:6eKSxMQNO
ナンセンスなんじゃオマエラ〜い!! 怖い話しせんかいボケ〜 ナンセンスなんじゃ〜
だね。なんかコンスタンティンみたい。降臨をまつ。
860 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/27(火) 02:18:09.96 ID:R6z/HRyx0
俺のばあちゃんの話 ばあちゃんは不思議な人で、昔から俺だけに「おばあちゃんは、幽霊が見えるとよ、誰にも言っちゃいかんけんね」 って言っていた。実際に俺が霊体験をしたわけではないが婆ちゃんの話は印象に残っている。 婆ちゃんが幽霊が見えるようになったのは結構大人になってからで、15歳のときだったらしい。 婆ちゃんは、もともと福岡にすんでいて、福岡大空襲のあとに見えるようになったって言っていた 空襲が終わった後、まわりは一面の焼け野原、婆ちゃんの両親も亡くなって、これからどうしようと途方にくれていたとき一人の大怪我した男の人を見つけたんだって 急いで近づいたけども、どう考えても生きられるような傷じゃなかった、両腕は吹っ飛んで脳みそははみ出てるのに 「痛い、痛いー、おとうさーん、お母さーん」ってずっと泣き叫んでるんだと、婆ちゃんは体をつかもうとするがなぜかつかめない 話かけても反応しない、そのうち婆ちゃんも怖くなって走って逃げたらしい その日から婆ちゃんは幽霊が見え始めたって言ってた。外を見れば体中から血を噴出して叫んで、のた打ち回ってる人や 焼け爛れた体でひたすら助けを求める人、頭が無いのに動いてる人 最初は地獄だったって言ってた 続きます
861 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/27(火) 02:21:40.47 ID:R2vI7FpX0
松田翔太とか岡田君、つまぶきとかが私服やドラマで履いてる靴がヒロシツボウチのタンカーブーツ くそかっこいい
863 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/27(火) 02:50:13.51 ID:R6z/HRyx0
>>860 の続き
空襲が終わった後、どうにか親戚に身を寄せることが決まっても幽霊は見え続けんたんだと
でもそれは絶対言えなかった、幽霊が見えるなんて言ったら速攻でキチガイ扱いされるような時代だったらしい
でも婆ちゃんもなかなか強い女で段々幽霊も見慣れてきたらしい、足が無かろうが、頭が吹っ飛んでようがあんまり怖くなくなったんだと
婆ちゃんいわく幽霊ってのは知らん振りすればあんまり関わってこないらしい
下手に近づくほうが危ないんだと、初めて見た頭が吹っ飛んでる人にも相当長い間付きまとわれたらしい
そんなある日、大分町並みもまともになってきたころ、婆ちゃんは一人の知り合いの男の子を見つけたんだって
その子は近所に住んでた子よく遊んであげた子、でも本当は死んでるはずの男の子だった
両腕がなくなってて痛々しい姿で婆ちゃんを見ると「お姉ちゃーん!!」大きい声で叫んだ後にっこり笑って、よんでたらしい
でも幽霊の怖さを知り始めた婆ちゃんは知らん振りし続けたんだと
それからそこを通るたび絶対返事をしない婆ちゃんにむかって「お姉ちゃーん」って叫び続けたって
「幽霊が見えるようになって随分たつけど、あの子はまだあそこにいるんだろうね」
って婆ちゃんはさびしそうに俺に言った
落ちはない婆ちゃんの話
え 終わり?
普通に幽霊見えるばあちゃんの話に… しかも戦争絡んでるからちょっと切ないじゃねーか
866 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/27(火) 03:04:29.32 ID:R6z/HRyx0
>>864 終わり
婆ちゃんから聞いた中一番印象に残った話
一番さびしい思い出だって
でも、そのそれって、日増しに幽霊がぎっしり土地にすし詰めになって 知らんふりして通れなくないか?
なあ、真剣に話を聞いてくれないか… 霊とかとは少し違うんだけど 毎日、同じ人が夢に出てくる事ってある? 去年の6月に近所で強殺があった薬局店の近くのマンションに引っ越したんだけど、夜には警察が立っているのがベランダから見えるんだが、最近になって警察が立たなくなった。 これとは関係が無いのかも知れんが、最近すごい頻度で夢で体半分が壁から突き出てる着物の女性が出るんだよ… 何を話すという訳でもなくて、夢の中で仕事から帰ってくると廊下の壁からニョキっと突き出てる訳だ… これって何なんだろう…最近確かに精神的には疲れてるけど、 その女の人はリアルで知らん。
>>868 つづき
今までで計5回見ている。
2ヶ月で。
四回目の時は夢で実家にいて、視線を感じて振り向くと壁から着物の女性が突き出てて、夢の中なのに『まただ…』と思うんだよ。
1つだけ良いのはこの夢をみた日は目覚めがいい…
起きてから夢で起きた物事を真剣に考えてしまうので眠気を感じている暇が無いと言えばいいのか。
ただ最近、気味が悪い。
870 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/27(火) 03:51:33.86 ID:axCdEhr60
今から2年ほど前の話になりますが 仕事の都合で山形の山奥の工場で働いておりました 会社自体の規模もそこそこ大きく寮で生活しておりました 技術者としての雇用でしたが派遣切り等もあり 現場での三交代で仕事をすることとなりました その当時の出来事を書かせていただきます
871 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/27(火) 03:53:42.09 ID:axCdEhr60
はじめは深夜の炉の番をしている時でした その部屋は二階まで吹き抜けていて 螺旋階段を下りて来る構造でした 窓越しに反射していてツナギをきた人が通り過ぎるのを見ました しかし、振り返ってもそこには誰もおらず またその部屋には螺旋階段を下りてこなければならないので そこに人がいるはずがありませんでした 最初は新人に対する悪戯かと思いましたが誰もそんな余裕はない 状態でしたし構造上不可能であることから 自分が夜勤の疲れによるものだと思うことにしました
872 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/27(火) 03:56:21.11 ID:axCdEhr60
暫くして、同じ部屋で今度はトントンと螺旋階段を下りて来る 音がしたので『やあ、もう交代かい』と振り返ったのですが 誰もいません、先の事もあり悪戯かとダッシュで階段を駆け上がったのですが そこには誰もおらず、また扉を開ける音すらなかったので 背筋が少々冷たくなりましたがこれも疲れのせいだなと 自身を納得させていまし
873 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/27(火) 03:58:31.12 ID:axCdEhr60
しかし、寮に帰ってからも金縛りに合うようになり 部屋の中を誰かが徘徊している感じがしたり 天袋から何かが出てきているような感覚があったり 薄気味悪いことが続きました ある時、あまりにも頭にきて『離せクソ野郎!!ぶっ殺すぞ!!』 と怒鳴ってしまいました その時、体は全く動かず押さえつけられているような感覚でした 怒鳴ってもその力はやまず朝を迎えてしまいました
874 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/27(火) 04:00:32.42 ID:axCdEhr60
それから隣の部屋は空き部屋なのに音が聞こえたり よくしてくれて地元の方が自殺したり色々ありました 私自身はノイローゼになっていたんだと思いますが 車の事故でがけから落ちかけてしまいました また対向車から見えにくくトラックも良く通る場所で 対向車が来ていたら死んでいたと思います 事故の時なぜそんなにスピードを出してしまったか 分かりませんが何かもう死んでも良いやみたいな感覚になっていました
875 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/27(火) 04:02:45.37 ID:axCdEhr60
色々ありまして会社を辞めることにしました 辞めるまで暫くは1ヶ月ほどでしょうか会社にいなければならないので その時聞いた話なのですが、どうやらその部では私が入る前に炉で 自殺した人がいたとの事でした 現在は実家に帰って転職しましたが、相変わらずノイローゼで 暫く療養が必要との診断を受けて失職し療養生活をしております 特に落ちもなくつまらない話を長々と失礼致しました 唯こういう事を書ける掲示板があると知り吐露したくなり 書かせて頂きました
友達ひとりもいないんだね
877 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/27(火) 04:09:40.53 ID:zbuaOVQW0
自殺しやすい会社なのかな 呪われてるかも 気をつけた方がいいね・・
>>868-869 ここは相談スレじゃないぞ
一般論で言えば見たことのない相手を夢に見るということはない
夢は支離滅裂な記憶の呼び出しに脳が独自解釈を付け加えてみるもの
したがって記憶にない顔とかは出てこない
そういうものをみたような気がしても思い出そうとして思い出せるものでもない
ただし普段からグラフィックデザインなどのビジュアルを想像する仕事をしてる人に関しては見ることもある
これはもともと見たこと無いものを思い描くということにかけて適性があるからだね
つまり君の職務が何であるかによってその夢の異常と正常をおおよそ把握することが出来る
あとはまあ
単純な話だけど
どっかの壁に埋められた死体の霊と
たまたま波長があってるとかあるかもしれんね
相談続けたいなら該当スレへ移動すると相手してくれる人も多いかと
Z Z z <⌒/ヽ-、___ /<_/____/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>868 2か月で5回程度ならあるだろ。
意識してるから何度も見やすいってだけだろう。
あとリアルで知らん人間くらいは普通にでてくるぞ。
(無意識に蓄積された)リアルやTVやネットで見た事のある人間のパーツを
脳がパーツバランスなんかも調整したりして、モンタージュ風に組み合わせ
たりして夢に登場させるなんてよくある。
顔だけでなく身長や体のパーツなんかもそんな感じ。
そんな感じで俺の場合、夢に出てくる女の100人中90人以上が知らん女だ。
>>824 何が怖いってこんな事をドヤ顔で書いてる事。
タローにしろ、どんな占いにしろ死期を本人に伝えるのは常識としてタブー
言霊の怖さを知らないのか。
伝えることで現実となる、伝えた事で死んだんだよ。
つまり貴方が殺したんだ。
1円でもお金をもらってるならプロ、独学とか言い訳にならん。
クライアントには関係ない。
占い師って魔鏡にいる人多いよね
>言霊の怖さ なにそれ?
881がコワスww
飯島愛が台湾か中国かの占い師に 死の予言されて気にしてたって動画があったような
あ。漢字間違ってた 魔鏡じゃなく、魔境w
ところで824の話が創作だった場合、881の言霊で824が「占いで人殺し」することになるんかね? 「言霊の怖さ」って奴でw
おはようございます。
>>830 の酔っぱ雷蔵です。まだ酒が抜けていません。
占いの話はよそですべきでした。失礼しました。
小学生の時の話でしたね。
俺は怖かったけど、文字にするとそんなでもない気がしてきました。すみません。
これ以前の出来事は子供だからこその脳内自家中毒と解釈しているので割愛しますが、
俺はこの事件がきっかけで見えちゃいけないものが見えるようになりました。
小学四年生の頃。体が弱くいじめられっ子だった俺は、 親の意向である格闘技を習い始めました。 特定されると面倒なので詳細は割愛しますが、 効果はてきめんで、格闘技を習っているというだけでいじめは激減しました。 その道場の夏休みのキャンプが執り行われました(記憶では大人6人、道場生24人)。 場所は地元唯一の山、H山。 小さいながらも山前に池をたたえ、何を祭っていたかは覚えていませんが 山頂に小さな社のある、桜や藤、紅葉の美しいそれなりに風光明媚な大戦中の防空壕も残る山です。 その山前の池には一本橋でつながる、埋め立てた出島?がありました。
ランニングや登山を終えた夕刻、道場生は出島にある東屋に集められました。 そこで道場の先生は面白おかしく俺たちを脅かします。 ・昔、芸能人を夢見て東京に行ったが物にならなかった若者が首を吊った。 その木があった場所が、この東屋だ ・この池には江戸時代(だったかな?)に禁断の恋をしたカップルが入水自殺をした ・お前達の見た防空壕は運がいい方で、爆撃で埋もれ掘り起こされていない防空壕もある などなど、怪談は続きますが、 これは夜にかけて子供達が羽目を外さないようにという釘刺しだろうと思っていました。
その後はお約束のカレー作り>キャンプファイヤー>花火>就寝と流れていきます。 就寝を言い渡され、子供達は一つのテント辺り三人ずつに分かれて床につきました。 テントは4X2列。俺のテントは出島に最も近い位置にありました。 先生達は大きな松の木の下に蚊帳を張り、酒盛りを開始(テントからは20mぐらい離れている)。 しかし、夏休み&お出かけ&キャンプとなれば子供が大人しく眠るはずがありません。
俺のいたテントの隣のテントの連中が馬鹿騒ぎし、一番若い先生(以後若先生)に怒られ、 連帯責任ということで4X2のうち前面の4テント12人が 池に面するコンクリ製のベンチに正座させられてしまいました。 ちなみに俺は出島につながる一本橋に最も近い位置で正座させられていました。 はじめは馬鹿騒ぎしたテントの連中を皆で責めましたが、俺がふと出島を振り返ると、 若先生が浴衣姿で団扇であおぎつつ、つつじ等の出島の木花を丹念に観ていました。 先生はこちらに背を向けていましたが、身長、体格、角刈りの髪型などで若先生と判りました。
俺「ねぇ、先生何してるんだろうね?」 友1「あ、ホントだ。お願いして正座ゆるしてもらおうぜ」 友2~n「センセー! もう許してよ〜!」 先生は気づいていないのか、まったくこちらを振り向きません。 友3「なぁ、なんか静かじゃない? 寒いし・・・」 さっきまであれほどうるさかった虫が、鳴いていません。 酒盛りをする先生達のガハハ笑いだけが響いていました。 池には霧が立ちこみ始め、急激に気温が下がっているようでした。 友4「あんなところに木あったっけ?」 出島の東屋の"屋根"に、なぜか木が生えていて、その木だけ風もないのに揺れていました。
友5「なんか聞こえない?」 霧で見晴らしの悪くなった池から、ボートを漕ぐような音が聞こえてきました。 確かに池には貸しボート屋がありますが、こんな時間に営業している訳がありません。 音はこちらに近づいているのではなく、横へと移動しているようでした。 やがて霧の切れ目に現れたのは、貸しボート屋のボートとは違う 渡し船?のような形状の船で、二人の若い男女が乗っていました。 洋服ではなく、着流しのような衣装で。
しえ ん
連投にひっかかりました。ID変わってると思います。 友6「あそこ林だったよな? 人、住んでたっけ?」 出島の反対側の林の向こうにゆらゆらと灯が揺れていました。 それこそTVで見る人魂の挙動そのものに。 そんな場所に民家はないし(昼間ランニングした)、街灯も電話ボックスもありません。 ゆらゆら揺れる灯が一つ、また一つと増え始めたとき、 俺は決定的なことに気づきました。 俺「ねぇ、なんでいろいろ見えるのかな?」
光源がないんです。曇り空で月明かりも。 先生達が酒盛りする蚊帳の上にあるライト以外、光を発する物は何一つありません。 そもそもテントからこのベンチにたどり着くのさえ困難だったほどの真っ暗闇です。 ここにきて俺たちはヤバいと気づいたものの、 正座解除を言い渡されていません。勝手にテントに戻ったら地獄の乱取りフルコースです。
友2「若先生にお願いしよう!」 全員「センセー!」「なんかおかしいよ!」「もういいでしょう?」 出島にも灯ないのに、なんで若先生も見えてるんだろう? というか、なんで浴衣? ジャージじゃなかったっけ? 俺がそう思ったとき、若先生がこちらを振り返りました。 若先生には顔がありませんでした。 俺たちは凍り付きました。 声も出せずに若先生じゃないモノと睨み合い、 友達の誰かが叫びながらテントに逃げ出すのを合図に、 俺たちは一斉にベンチから離れようとしました。
そのとき、若先生じゃないモノが凄まじいスピードでこちらへ向かって一本橋を渡り始めました。 一番出島に近い場所に座っていた俺は、長時間の正座で足が痺れていたのと、 あまりの恐怖に腰が抜けてしまい、呆然と迫りくる何かを見つめていました。 橋を渡りきった若先生じゃないモノが俺に掴み掛かり、 威嚇するように何もない顔面を俺の顔に寄せてきたとき(距離にして10cmぐらい)、 「お前達! なに騒いでる!」 俺は目だけで声の方向を見ると、酒盛りの蚊帳から本物の若先生がこちらへ近づきつつありました。
若先生じゃないモノは若先生に顔を向けると、もう一度俺に向き、 手を離して出島へと駆けて行きました。 若先生じゃないモノは出島のつつじの前で立ち止まると、そのまま消えてしまいました。 その後は若先生にテントに戻る許しを得て(いま起きた事は信じてくれませんでした)、 全員がテントに転がり込みました。 なせか"明るければ幽霊は来ない"ということになり、 手持ちの懐中電灯全部でテント入り口を照射し、怯えながら朝を待ちました。
翌朝、俺達の話を先生の誰もが信じてくれませんでした。 車でやってきた貸しボート屋のお爺さんに話すと、 お爺さんは思い切り目を見開いたものの、 「助かったな。この山に夜近づくな」とだけしか言ってくれませんでした。 これが俺が殴れないものへの対策として、占いやオカルトとか心理学に走ったきっかけです。
【余談】 テントに転がり込んだ後、重大なことに気づきました。トイレは外です。 俺の排水タンクが危険水域に達したものの、かといって外に出て行くのも怖い。 友達に同行を頼んでも、先ほどの恐怖から抜けていないので拒否られる。 じゃあテントから○ん○んだけ出して用を足せよ、と友達に言われましたが、 俺が「ち○ち○だけ持って行かれる!」と泣き叫んでいる間にダムが決壊してしまいました。orz 通常なら"お漏らし野郎"といじめのネタになるものですが、 同じ恐怖を共にした者同士なのか、その後誰一人として俺のお漏らしには触れませんでした。
このお話はここまでです。 占いについては板違いなのでコメントしません。 他のお話はまた今度。
ありがd 若先生には見えなかったというのが不思議だね 見えていたけど、そう言っているだけかな?
またID変わってると思います。
>>830 です。
若先生には何も見えなかったそうですが、
俺達が尋常じゃないぐらい何かに怯えているのは判ったそうです。
なぜアレは顔がないだけで若先生にそっくりだったのか、
その他のモノにしても未だに謎です。
ただ、夕刻に先生に吹き込まれた怪談ベースの集団幻覚?
だったのかなとも思いますが、それも今となっては確認できません。
なるほど でも掴みかかられたんだよね? 見えなかったら体勢が変じゃないかな… 貸しボート屋のお爺さんは他にも何か知っていそう 聞き出せはしなかったんだよね?
うん? 掴まれたのは俺ですよ。爺さんからは何も聞き出せなかったよ。 位置関係はこう。伝わるかな? (友の配置は適当) 出島出島出島 出島出島出島 池 出島出島出島 池 橋 陸陸陸陸陸陸陸陸陸陸陸陸陸陸陸陸陸陸陸陸陸陸陸陸陸陸 ベンチ ベンチ ベンチ ベンチ 霊俺 友友友友 友友 友 友 友友友 若 テント テント テント テント テント テント テント テント 酒盛り
若先生って若乃花だったんじゃね?
>>907 いや、その化け物に掴みかかられて、顔まで寄せられている体勢が
化け物が見えなかったという若先生には不自然な体勢に見えなかったのかと思って
他の話も楽しみにしているね
んで若先生じゃないものってのが貴乃花だったんだよ!
またID変わってると思うけどごめん。
>>830 です。
>>909 ああ、なるほど。
座り込んで上半身のけぞった状態だったから、
変な体勢に見えていたとは思うけど、特に気にしていた節はなかったかな?
他のお話はまとめたら投下します。
占いがからんでる怖い話ならOKだろー 占いのやり方とかが板違い
占いのハナシでもなんでもいいからもっと聞きたい
>>830 のハナシはたとえスレチだとしても良質ナリ
誰かどっかに専用スレ立てて誘致してあげてくれんぬ。
小学校四年生の話をセリフ付きで書く時点で察した方が・・・ イメージとして覚えてる事を文章にしたんだろうけど それはもう、9割以上創作になってるのだから 別にケチをつけるつもりでなく、簡単に人を信じちゃダメ、うのみにしちゃだめって話。
>>915 だったらハナからこんなとここないしw
たとえネタだとしても、クオリティってのはある
小学四年生時のエピソード単体でなく
>>830 氏のここでのハナシ&人物像は大いに興味をそそられる
>>915 それはもうインターネットする上での常識でしょう
格闘技を習ってるというだけでいじめが激減した、という時点で察することができる。
ころころID変わるのでトリつけます。 俺は本職で占いをしている人とは交流がなかった。 (それなりに大きな街だったので、占いの館系や辻占い師は結構いた) 占いはあくまでバーの売りの一つというスタンスだったから、 占い師の組合?互助会?のようなものに誘われたけど、加盟しなかった。 というか、そんな組織があることさえ知らなかった(全国的にあるのかな?)。
しまった。トリ間違えた。 加盟しないと伝えると、俺の占い料金設定が不当に安過ぎると文句を言われたが、 占いに来たお客さんには飲食してもらっているので、 お客さんの出費としてはそちらに加盟しているところで占いするのと 大して変わらないかむしろ高いんじゃないの?(客単4千円。占いすると5千円超える) と言ったら”呪われてしまえ!”といいながら引き下がった。
その後しばらくして、占いにくるお客さんがパタリと途絶えた。 理由の察しはついていたし予測もしていたので、 バーテンの兄ちゃんと"組織力って怖いねw"ぐらいに話してた。 ただ、この頃から誰かに見られている感覚がふっと襲ってくるようになったものの、 特にヤバそうな感じはしなかったので、気にしないようにした。 この感覚は一月ぐらい続いた。
確か11月だったと思う。 開店の準備をしていると強烈な悪寒が走った。 うまく言えないけど、善悪とは無関係な強い力が近づいてくる感覚と言えばいいのかな? バーテンの兄ちゃんも感じたらしく、心配そうに無言で俺を見てくる。 例によって?勝手にやぐらを組んで盆踊りしていた小人たちがあたふたといなくなった。 泣き虫まで泣くのを止めてダッシュで店から出ていった。 ああ、これはヤバいな。逃げ出したいな・・・と思っていると、 開店の18時きっかり、店に一人の女性が現れた。
真っ黒なコートというかローブ?にシックな黒のスーツ、ノータイ。 肩ぐらいまでのストレートの黒髪、切れ長の目、病気かと疑いたくなるぐらい白い肌。 もう、これでもか!というぐらいテンプレな女性だったけど、 彼女こそがこの強い力だと直感した。 というか、霊感の有無に関わりなく本能で理解するレベルで"怖かった"。 目の前に野生のグリズリーがいるような恐怖と言えばいいのかな?
俺と兄ちゃんが「いらっしゃいませ」を言い出せないぐらい圧迫されていると、 彼女は俺の目の前の席に座った。 彼女はオーダーせずに自分は占いをやってるMだと名乗った。 本名ではないとも言った。 俺は遅れていらっしゃいませを言い、 (彼女が名乗ったので)自分も名乗ろうとしたら、 M「知ってる。○×△□さんでしょ?」 彼女はなぜか俺の本名を知っていた。 いろいろあって店では本名使っていなかったのに。 (俺の本名はオーナーとごく数人しか知らない)
M「あなたの名前、△□は▲■にすべきだった。だから中途半端。 今から変えても遅いけどね。親御さん責める訳じゃないけど・・・」 この人に逆らったらダメだと思った。 M「なんでYに喧嘩売ってるの?」 俺にはYなんて名前に心当たりがなかった。 真剣に頭をひねっていると、 M「やっぱり。占い師の集まりの頭よ」 俺は"はぁ・・・"と間抜けな返事をしたと同時に、 強制的に加盟させに来たのかと警戒した。
Mは苦笑しながら私も加盟していないと言った。 うん、この人を使役できる人がいたら見てみたい。 M「あなた、加盟しなかったからYたちに呪いかけられてるって判ってる?」 俺はまた"はぁ・・・"と間抜けな返事をした。 本当に心当たりがなかったし、特段困った事もなかったからだ。 俺は正直にそう告げると、 M「でしょうね。見てたから知ってる」 ああ、あの誰かに見られる感覚はこの人だったのかと根拠なく理解した。
M曰く、もともとMはYとその取り巻き、やり方が気に入らなかったらしい。 で、俺がYの誘いを断ったと知って(どうやって知ったかは教えてくれなかった) どんなやつで、どれぐらい持ちこたえるか気まぐれで観察していたらしい。 M「Yに報復する?」 Mはしたそうに見えたが、俺は特に実害ないしなにより面倒なので放置しますと答えた。 Mは急に楽しそうに笑い出した。 M「判った。今日からあなたと私は友達。いいよね? あとは任せて」 よく判らないけど、代理報復するんだろうなと思った。 何でもいいからYに手を出す理由がほしかったのだろうなとも思った。
わっふるわっふる
Mは去り際になぜ俺に呪いが効かなかったかを教えてくれた。 M「あなたが彼らを排除せず、放置し続けたから」 このバーに出る連中を放置した事で、結果的に俺が守られていたらしい。 バー自体がバリアーで守られている状態らしい。理屈は判らない。 というか、排除する技量がないだけなんだけどね。 翌日、Mから店に電話があり、 「始末した」 とだけ告げられた。質問が許されるとは思っていないので、何も聞かなかった。 新聞見ても川で死体があがったとか変死体が出たとか書いてなかったので、 穏便な方法だったと信じたい。
その後、なぜか俺はMに気に入られたらしく、 仕事上がりの食事や怪しげなお店へ同伴させられたり、 Mがつれてきた知らない女性に中田氏しろと命じられたりする事になった。 後に彼女が"魔女"と呼ばれ、占い師はもとより、893からも恐れられていると知った。 あと、新興宗教の教祖でもあると知ったが、それはまた別のお話しで。 テンプレみたいだけど俺が体験した本当のお話し。 おしまい。
その後あたりから嘘臭さが半端ねえな まだ店に勤めてるなら最寄り駅と 路線名だけでも教えてくれよ 嘘じゃないならね
嘘くさいよねw そのバーは15年ぐらい前のお話なので、もう努めてない。 バー自体も区画整理で入っていたビルごとなくなった。 いま住んでる街も違うしね。
830のは最初のは「本当でも創作でもほんのり面白い」って感じだったけど新しい話が出てくる度に 厨っぽくなっていくのが残念だった。 特に920からの話はない方が良かった気がする。 たしかに創作もアリのスレだけどさ、「俺主人公の霊能厨二ラノベ」を展開し続けるのはスレチかな、と。 ラノベの○○大賞とかに送るとか、ブログで連載するとかするのがいいとおもふ。 こういうのが好きな層はいる事はいると思うので(個人的には厨二な小説も嫌いってわけではない)。 ただ↑でも書いたけどいい加減スレチだと思うんだ。洒落怖ってわけでもないしね。
そうだね、すれちだから引っ込むよ。ノシ
面白いんだけどさ 全然怖くないんだよね…
830は読み物としては凄く面白いと思うよ っていうか、830って占い師じゃなくて作家(あるいは作家の卵)でしょ?
一人で映画を見に行ってたんだ 平日のB級映画ほとんど貸切だったね もちろん俺の周りには誰もいない しばらく見てたら突然後ろから女の声が聞こえてきた 「あいつが犯人だよ」 「あの子もうすぐ殺されるよ」 後ろには誰も居なかったはずだ 恐る恐るおれは振り返った誰もいない ホッと一安心する俺の耳元で 「シネマよかったのに…… 」 隣りに物凄い形相の鬼嫁がいた だって映画の招待券一枚しか無かったんだもん
939 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/27(火) 14:51:00.72 ID:7pWoixLW0
830のはちょっと脚色が多い気がする 占い代が安かったのと、呪いをかけられたのは事実っぽい 魔女のねーちゃんの描写を控え目にして、ねーちゃんが怖かったことを控え目に語ればナイスだったと思う オカルトで重要なのは効果の有無じゃなくて行為と宣言の有無だ そこは押さえられてるので好感がもてる
バーで占いやってたのはホント。 店を止めたのは物書きになるため。 賞はとってないけど、鳳凰なエンブレムの会社から数冊出版済み。 某編集長と心中して物書きは引退。 いまは別の仕事してる。
スレチかな でもすごくおもしろかったありがとう。
>>830 おもろい。
あのさ、怖いか怖くないかって主観だし、取る側の想像力次第でしょ。
例えば、ある時フト飲み屋でも職場でもいいけどフト知り合った人となんとなく気が合って、ああこの人友達になりたいなぁとか、なんとなく思ってて、
まあ時間が経って縁もあって、友達になってさ、ああこの人まあ信用できるなぁ、人生経験も豊富そうだし・・・
って経緯の知人が打ち解けて、ある時プライベートで
>>830 みたいなハナシを打ち明けてくれたとする。
じゅうぶん洒落にならんくらい怖くない?
だからオイラは支持するね。べつにスレチじゃないと個人的には思う。
もっと聞きたい。大衆小説っぽいネタかもしれんが、小説としてじゃなくこういうとこで読むから面白いんであって・・・
ってことで、スレチイタチというんなら、どっかほかで存分に聞きたいので誰かつくってちょんまげ。
>>913 > 誰かどっかに専用スレ立てて誘致してあげてくれんぬ。
>>942 > どっかほかで存分に聞きたいので誰かつくってちょんまげ。
依頼すりゃスレ立て代行してくれるとこだってあるのに自分じゃなにもしないんだな
こういうのって創作発表板になるんかね?<830の話 ところでふと思ったけど前スレか前々スレあたりであった「電車にて」っていうのも830の作品?
違いますよー。
>>943 うん。だってメンドくさいし。願望を述べたまでで、かなえば嬉しいけどかなわなくても痛くも痒くもないし
>>928 そうか、
俺は一瞬にして物理をぶち壊す魔物によって肉体が被害を受けて
何十年も苦しんでいる。
そんな高飛車な霊能者さんだったら、魔物への対抗馬として何とかなりそうだ。
ぜひその霊能者さんと俺との橋渡しをしてくれ。たのむ
>>945 そか。すまん。
>>946 身も蓋もねーなw
でも、スレ立てするなら830が立てるのが無難かもな。創作ものだとスレタイも大事だろうし。
>830 ◆rj2q8UtfJU そうか、 俺は一瞬にして物理をぶち壊す魔物によって肉体が被害を受けて 何十年も苦しんでいる。 そんな高飛車な霊能者さんだったら、魔物への対抗馬として何とかなりそうだ。 ぜひその霊能者さんと俺との橋渡しをしてくれ。たのむ と思ったが、830 ◆rj2q8UtfJUさん自身が大した事なければ ただのはったりとも思えるな。 830 ◆rj2q8UtfJUさん魔物が俺にかけ続けている魔法を当ててみて下さい。 ズバリ当たったら信用します。
> 俺は一瞬にして物理をぶち壊す魔物によって肉体が被害を受けて > 何十年も苦しんでいる。 kwsk
>>950 無理!誰も信じない あなたも信じない
言ってみれば、お伽話の中だけでしか出てこない壮絶級の魔法
>>951 凄く気になった
俺は信じるかもしれない
ここはオカ版
住人は普通ではないということをお忘れか?
>>952 いや、数多の霊をも手なずける830 ◆rj2q8UtfJUさんの霊能力の力量
を知りたいので勘弁。
830 ◆rj2q8UtfJU さん、自分も面白かったよ
生きている人間が一番怖いって意味で
>>942 さんの受け取り方に近いかな
占いをする人だから、なまじっか知識があって
互助会みたいな組織に入らない一匹狼を呪ってやるって
そういう人間のドロドロした本性が怖いよ
ゾッとした
にしても、そのバーが守られていたってどういうことだろうね
誰がバリアー張ったんだ?
Mさんも正体不明だよね
連れてきた女性に中田氏を命じられたって、それって子種を…
今頃どこかでその時の子供が成長しているんじゃない?
Mさん絡みで怖い話があれば、スレチじゃないし読みたい
830の話はほんのり怖いであって死ぬほど洒落にならない怖さを感じられないな
シリーズスレでやってくれ。そこで読むしさ
自分より文才ある人が投下すると 嫉妬する奴が沸くのはいつものパターン 電車()の作者()とか顔真っ赤にして書き込んでそうだ それはそうと830はほんのりに書き込んでも良いんじゃないかな シリーズは禁止されてなかったようにも思う
電車にての作者ならここにいるし 俺自身が枯れ木も山の賑わい狙いだから 別に他人に嫉妬とかせんよ 邪推で他人をこき下ろす君にならSHIT!するけど
そうかな、自分は怖かったが 師匠シリーズみたいにどこが怖いか解らないシリーズものもここで発表されているんだから 別にいいんじゃね? 自分の仕事上の体験だったり、子供時代の話だったり、今度はMという知人の話というように バラバラするならシーズものって感じでもないし
960 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/27(火) 17:45:22.84 ID:MTon//c2I
この前まとめに書いてあった怖いCMて題名のあっただろ? あれのCM見たことあるやつみつけたよ もし知りたかったらカキコして
オカルト板を読み込むと 面白いのは創作だけと気がつくだろう 本当に怖い実体験は面白いさとは無縁 そして、他者には伝わりにくい
927 :830 ◆rj2q8UtfJU :2011/09/27(火) 13:58:30.97 ID:QA6zoQ5b0 Mは苦笑しながら私も加盟していないと言った。 『うん、こ』の人を使役できる人がいたら見てみたい。 M「あなた、加盟しなかったからYたちに呪いかけられてるって判ってる?」 俺はまた"はぁ・・・"と間抜けな返事をした。 本当に心当たりがなかったし、特段困った事もなかったからだ。 俺は正直にそう告げると、 M「でしょうね。見てたから知ってる」 ああ、あの誰かに見られる感覚はこの人だったのかと根拠なく理解した。
仕事してたらこんなことに。 みなさん、ありがとうございます。 シリーズってのはシリーズ物総合スレってところでいいのかな? ほんのりかどっちかでやってみます。 投下したらご連絡します。
>>963 いいんじゃないかな、投下先教えてくれよな
>>959 あれは迷惑承知の嫌がらせだろ…
ハーレムキャラ萌えラノベとかマジいらん
年末ぐらいに怖い話のまとめサイトに占い師シリーズとかで掲載されたりする感じになるといいね
>>958 前半部は割と好きだった。
中盤辺りから作り話っぽくなってきた感じで残念だったけど。
オカ板って、句読点を付けない文章を書くのが流行ってるの? 読みにくくて仕方ないんだが。
968 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/27(火) 19:55:46.48 ID:4pUOZYBi0
>>963 話が散らばるのはよろしくないから
ここでまとめてやって
969 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/27(火) 20:03:03.93 ID:4pUOZYBi0
教祖の話を聞きたい
小学生時代の話。 夏休み、両親自営業で共働きのため家に俺しかいない昼間のこと。リビングでソファーに座っていいとも観てたんだ。 冷房を入れるのは禁止されてたから窓とリビングの引き戸を開けてたわけだけど、番組の途中でものすごく空気が重くなった。 重い空気の発生源っていうのかな…それは俺の真後ろ、廊下だった。 ソファーは両側開く引き戸の片側をふさぐ形で置かれてて、その塞いだ引き戸を開けてたから 俺の後ろはすぐ廊下って感じ。急に鳥肌が立ってものすごく怖くなったけど、留守番してないとばれたときの両親の剣幕のほうが当時の俺には怖かった。 何とか我慢しようとテレビの音量を上げて無理矢理笑ってたんだけど…いきなり耳元で「あはは」って女の子の声がしたんだ。 泣きそうになってテレビもそのままに俺は家を飛び出し両親のいる職場に走った。 当然留守番を放棄して職場にいきなりやってきた俺をオカンは怒り、すぐに帰れと怒鳴り散らす。 俺もこのときばかりはさっきの恐怖が勝り帰ることを拒む。 (続く)
971 :
970 :2011/09/27(火) 20:24:05.91 ID:TveglrUA0
俺があまりに拒むものだからオヤジが一緒に来てくれることになってビビリながらも渋々家に帰った。 帰ると家は静かで、付けっぱなしだったはずのテレビが消えていて、俺は泣きながらオヤジにそれを訴えた。 すると別の部屋から弟が出てきて(弟は遊びに行っていた。ウチは交代で留守番するルールがあった)、テレビを消したことを聞き、オヤジは呆れながら職場に戻っていった。 弟にさっきの話をしても信じずバカにするだけで、俺も弟が帰ってきた安心感から普通の精神状態に戻っていった。 両親が帰宅してしばらくたった夜の9時ごろだっただろうか。オカンから「コープいって牛乳買ってきて」と言われ、俺は自転車で5分のところにあるコープに向かい、当時売っていた2Lの牛乳を買い帰路についた。 コープから家までの間には結構長い直線の道があるんだが、行きは明るかった道が帰りはやたらと暗い。俺は昼のことを思い出し、ビビリながら自転車をこいでいた。 その時後ろからキィ、キィとペダルをこぐ音が聞こえてきた。「人がいる」と安心してチラっと後ろを振り返ると、中学生くらいの女の子が自転車でこちらに向かってくるところだった。 女の子は俺の横に並ぶとこちらを見てにっこり笑った。全然知らない人だったけどビビリまくってた俺はホっとし、軽く会釈を返してまた前を向いて自転車をこぎ始めた。 (続く。長文ですまん)
972 :
970 :2011/09/27(火) 20:39:52.44 ID:TveglrUA0
1分くらいして、なんだか変だと思った。普通知らないやつの隣を同じ速度で並走するなんてことはない、と気付いたからだ。 少し気味が悪くなった俺は速度を上げ、女の子を振り切ろうとした。 でも、振り切れない。相変わらずのキィ、キィという音を出し、俺の隣に張り付いている。 さらに速度を上げる。が、離せない。それどころか女の子はこぐペースも変わっていない。それなのに横についている。 ずっとついてくる女の子をもう一度見た時、俺の首は動かなくなった。足も止まらず自転車をこぎ続ける。 そして、先ほどにっこり笑いかけてきた女の子は 「あはは」 と昼間の声でニタリと笑い、自転車ごと消えた。 その瞬間首が動くようになり俺は直線の道の終わり、交差点から左折してくる車に轢かれる寸前のところだった。 俺は咄嗟にハンドルを切り電柱に衝突。右肘の肉がえぐれ骨が見える怪我をした。 家に帰るとオカンは俺の怪我より使い物にならなくなった自転車と中身の漏れた牛乳の心配をし、俺はオヤジに手当てをしてもらいつつ別のところに新しい傷を作られた。 それ以降あの女の子は見ていない。 (終わり)
女の子より、声よりもオカンがこえーよ
974 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/27(火) 20:44:17.01 ID:MP+MuGT40
優秀なのは、一度で書き込む奴だな 長文読まされるとかなわん 無駄は省く これ大事
975 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/27(火) 20:45:57.00 ID:HLFGJgbf0
976 :
970 :2011/09/27(火) 20:48:02.80 ID:TveglrUA0
>>973 ウチのオカンは狂ってるんじゃないかと本気で思う。別のときに強化プラスチックのコップで頭を殴られ血が出たときも
あいつは血を流す俺を見て「ブフっ」っと吹き出し、笑いながら傷口にティッシュを押し付けてきたほどだ。
>>974 すまん。ほんとはもっと長いんだが、いろいろ省いてもこの長さになった。
977 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/27(火) 20:51:08.45 ID:4pUOZYBi0
長文読めない奴は無視すればいい
>>976 2つでまとまってれば十分
むしろ省いた部分が気になるくらい
979 :
970 :2011/09/27(火) 20:55:41.27 ID:TveglrUA0
>>978 3つなんだ…
省いたのはこれがあった日の朝のこと。ウチの間取りとか書かなきゃいけないから省いた
>>979 そうだった。いやでも問題ないと思うよ
なるほど、間取りはさておき朝も何かあったのか
長文なのは構わないんだが、テンプレのたった一行が読めないのは勘弁してもらいたいな > 【重要ルール】 > ・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。 970 :2011/09/27(火) 20:07:53.43 ID:TveglrUA0 971 :2011/09/27(火) 20:24:05.91 ID:TveglrUA0 972 :2011/09/27(火) 20:39:52.44 ID:TveglrUA0
そろそろ次スレだね 誰か立ててくれまいか
重複したようだ スマソ
部活で脱臼して入院していたときの話 当時は3階の病室に入院しており、運動部所属という肩書きを持っていながらも 外へ散歩に行く時はエレベーターに頼り切った生活をしていた ある日、いつものように散歩から帰ってきて、二機並んでいるエレベーターの片方に乗ろうとしたんだけど なぜか殆どの利用者が片方のエレベーターに並んで黙って順番待ちをしていた もう片方は扉が開いているのに誰も乗らない 当時筋肉馬鹿だった俺は何も考えずにそのエレベーターに飛び乗り、目的の階のボタンを押した ゆっくりと閉まっていくドア 心なしか外の人が心配そうに眺めている 勿論、どうしてそうなったかなんて考えていない。馬鹿だから仕方なかった 暢気にルパン三世のテーマを口ずさんでいたのだが、エレベーターは3階を通り越し、どんどん上階へと向かって行く ああ、誰かが上でボタンを押したんだな、と心の中で舌打ち 結局エレベーターは五階で止まってしまった 昇りはともかく、降りなら階段でもいいや、などと考えながらエレベーターから降りようとした瞬間 えらくガタイのいい黒スーツに金バッジの集団とエンカウント 病院内だというのにドスを片手にこっちを睨んでいる 顔面蒼白になりながら閉ボタンを押し、 「すんませんでした!」と言ってそのまま1階へリバース 後から往診の先生に話を聞くと どうやらやくざのお偉いさんが「退院」しようとしていた真っ最中だったそうで 偶然、1階のエレベーターを見張っていた下っ端がトイレに行っていた間にエレベーターに乗ってしまったとのこと ちゃんと仕事しろよ下っ端……
ドスを片手に・・・ 洒落にならんな
下っ端のその後を想像すると、洒落にならない怖さだな 乙
>>983 >>984 スレ立て乙
ドス片手の893と遭遇はマジで洒落にならん…
咄嗟に謝んの分かるわ
992 :
本当にあった怖い名無し :2011/09/27(火) 23:17:20.34 ID:xObECUj/0
うめ
たけ
まつ
マツタケうめー
フォアグラ
キャビア
カラスミ
1000
どうも〜
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread γ ( _ノ / __ ,、'" . `' 、 i`ー _ ', . l| !| i""!| }: }i |{ !j 〈| 'J |! }j :} _ノ;し i} {J | ,、-,、' ハ- 、 ( .( '、_ _ ,ノ ノ:i ) ,、'""`ー---‐'"フ、_ - _,、' -'" ( _ ,、'"  ̄ `ー--─'" 千本目の蝋燭が消えますた・・・ 新しい蝋燭を立ててくださいです・・・