死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?276
1 :
本当にあった怖い名無し:
2 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 05:16:20.72 ID:VbOco8Kd0
○●○●【注意】荒らしへの対策について【注意】●○●○
>> ■このスレでの報告対象外
>> ・信者、アンチ間の板やスレ内での争い・煽りあい、自作自演… 干渉しません。
>これに当たらないようにスレではスルーを徹底する必要があると思います
・上記のように、レスをしてしまうと運営の干渉できない事案になって
しまいます、荒らしは徹底スルーでお願いします。
・この荒らしは携帯とPCを使った自演、仲間を呼んで一般レスのような
会話もします、お手数ですがレスをするときはIDで抽出し過去のレス
で怪しい部分がないかのチェックをお願いします。
・とにかく荒らしは何を書いても徹底スルーで、
>>1にあるように「荒らしを
相手にするのも荒らし」と認識して注意ください。
・一度でも荒らしと会話したIDは相手にしない、これが荒らし対策のもっとも
近道です
・さくっとNGに登録してしまうのが一番です
よろしくお願いしますNE☆
3 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 05:21:10.88 ID:aAGp+vFwO
じゃあおめーが話してみろよカス
4 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 05:22:33.60 ID:VbOco8Kd0
特に夏はいろいろ湧きますので要対処お願いします。
5 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 05:23:35.72 ID:aAGp+vFwO
6 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 05:24:47.00 ID:aAGp+vFwO
わいてんのおめーだろうが
1乙。
荒らしさん達も無駄なスレ消費乙。
8 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 05:39:50.17 ID:aAGp+vFwO
>>4 猜疑心の強そうな、顔の細い短髪黒ぶち眼鏡君かw妹居て母子家庭。早く親の借金返せよ。目パチパチする癖やめろよ。何で長袖着てんの?部屋狭いな…つぅか…まあいいや。
9 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 05:45:02.86 ID:aAGp+vFwO
俺に文句言った奴、徹底的に追い詰めてやるわ。
小林静かにしろ
11 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 06:08:28.69 ID:TxUGmGGl0
暑さでイカレタのが寄生してるな。
早々に駆除するかw
新スレ乙でした。
前スレが埋まってたのでこちらに転載
【窃盗】発見!泥棒〜手癖の悪いママ157【万引】
より『塊紫水晶奥』
245 :1/4:2011/08/06(土) 21:33:18.14 ID:tb9+L54X
事件そのものは落ち着いたので投下。若干、オカルト寄りです。
前提として、私には歳の離れた兄が居る。
普段何してるか判らない飄々とした自由人。
たまにウチに遊びに来たら変な物を置き土産として置いて行く。
半年ほど前、玄関に磨かれていない紫色した水晶の塊を置いていった。
邪魔になるし、何か気持ち悪いので持って帰ってくれと抗議するのだが、
「いいから、いいから、何かいい事あるかもな♪」
と、取り合ってくれず、仕方なく靴箱の上でオブジェとなってました。
246 :2/4:2011/08/06(土) 21:34:12.27 ID:tb9+L54X
それが1ヶ月ほど前、無くなってました。
邪魔者でも、ウチから物が無くなるのは気味が悪いので、旦那とどうしようかと
相談してたら、兄が
「いいんじゃない?邪魔にされてたんだから、厄介払いだよ♪」
と、持って来た本人気にした風も無いので、旦那と相談し近所の仲良くして
くださってる駐在さんの奥さんに相談だけにしておきました。
で数日前、娘の同級生Aちゃんが交通事故。両足骨折の重傷、幼稚園で
この話を聞きママ友たちとお見舞いの段取りなどして帰りました。
247 :3/4:2011/08/06(土) 21:34:57.18 ID:tb9+L54X
その日の夕食時、旦那の好きなお酒を提げて兄がご飯を食べに来てました。
そこへ姑さんに伴われたAママが来ました。
曰く、ウチにお茶で集まった際、凄く惹かれてつい出来心で取ってしまったとの事。
手に入れて以来、魅入られたようにAちゃんと二人で眺めてしまうように
なったそうです。
最近、Aちゃんが指切ったり、頭をぶつけたりと小さな怪我が多くなってきて
不安になってきてたところ、不気味な老人の出てくる夢を見る様になり、
事故の前日ニタニタ笑いながら、
「モロタ、アリガト、アリガト」
と、呟き消えて行ったそうです。
そのときAママのなかで何故か水晶と関係してると思ってしまったそうで、
姑さんに相談して謝りに来たとの事。
コチラとしてはキツネに摘まれたような話で、どこか他人事のようにAママと
姑さんの謝罪を受けてました。
248 :4/4:2011/08/06(土) 21:35:47.60 ID:tb9+L54X
しかし、Aママが件の水晶をカバンから出した途端、ウチの兄が血相かえて
飛んで来て、水晶を玄関からポイ!
「誘惑に負けたら、イカンよ。姑さんの言う事、ちゃんと、聞いて、暮らしなさい。」
普段ヘラヘラしている兄とは別人の顔で諭して、2人を帰してしまいました。
納得のいかなかった私が兄に問うた所、曰く、
・ウチの娘に災厄が来るのがわかった。
・阻止する為、水晶を置いた。
・あの水晶は厄を吸い込むと、トウケ?のある人間には物凄く魅力的に見える
とのこと。
・人に厄を擦り付けるにはコレが一番。
・まさか帰ってくるとは思わなかった。
・あの姑さん、物凄くイイ人なんじゃないか?
Aちゃんに災厄が起きたし、いつものホラ話と雰囲気違うし、私も信じてしまいました。
私自身が他のママ友にしていないので、盗った話は広がっておらず
近所はいたって平穏です。
盗み懸案は解決っぽいが、本気でウチの兄が何者か判らなくなってきた・・・orz
旦那と長男はますます兄を憧れの目で見るようになりました・・・orz
おわりです。
988 名前:本当にあった怖い名無し [sage] :2011/08/11(木) 05:01:57.03 ID:aAGp+vFwO
うるせーもう絶対書き込まねえ
はいはいNGNG
昨晩寝ようと思ってうつらうつらしてたら、突然女の子の声が聞こえてきた
最初外からかと思ったら、どうやら部屋の中から聞こえてくるようだ
寝る前まで洒落怖読んでたから、「あー、これは出たな」って思ってたら突然耳元で「ふふ」と悪戯っぽい笑い声が聞こえた。
ビックリして飛び起きそうになったんだが、金縛りにあって体が動かない。
首だけが動いたので、勇気を出して声のする方向を向いてみた。
そうすると、そこには顔があった。
幽霊少女の顔。しかも超美少女。
俺の顔を見るなり、少女は舌なめずりをし、キスをしてきた。
私はいつもトランクス一丁で寝るのですが、いつのまにかトランクスは脱がされ全裸にされていた。
少女の服装はぴったり目のタンクトップにティアードスカートとニーハイソックスだった。
少女は太ももを私の脚に絡みつかせてきた。
俺の股間はギンギンになり、
ハイ次
はいはいワッフルワッフル
えっと投稿したいんですが、構いませんか?
どうぞ
23 :
1/2:2011/08/11(木) 11:30:26.52 ID:SiIyCLOW0
私の家は小学校のすぐ近くにあります。夏になると夜中に花火をする方が居り、うるさいなー、
と思いつつも注意するのも(十中八九)DQNなので放置しているのが現状です
昨晩の夜九時前後も若い男女の声が聞こえてきました。何せ田舎で窓は開けっ放しですし、夜なので会話はほぼ丸聞こえです
男「ヒッャハーッwwっげ、たのしったのしっwww」
女「キャーッwww」
お前ら獣かと突っ込みつつサッカーの試合に集中します
暫くすると様子が変わりました
24 :
2/2:2011/08/11(木) 11:32:39.80 ID:SiIyCLOW0
女「やだーwwオバケかと思ったーwww」
男「ちょっww怖い、怖っww」
どーゆー状況だよ……いやいや、サッカー優先優先。勝ち試合でビール超うめぇ
女「ちょっ!後ろっ後ろおぉっ!」
男「あばばばばばっ!ぎゃっ…」
それっきり声はおろか花火の音も止んでしまいました。この間大体10分ほど。いったい何があったのでしょうか
今朝、ランクニングをしに学校へ行ったら未使用の花火だけが辺りに散乱していました。使った花火はどこに……?
これは怖いw
付近ではそういう話はよくあるのかな
>>25 祖父から数えて60年ぐらい住んでいますが、特に変わった話も無いです
私が通っていた頃は校舎の一部が戦前から残る木造の旧校舎で、凄く怖かったのは覚えていますが、
十年以上前に新築になりましたし
>女「ちょっ!後ろっ後ろおぉっ!」
後ろから立ちバックで突き始めた
>男「あばばばばばっ!ぎゃっ…」
アヘ顔で射精
使用済み花火は持って帰ったんだろ
未使用は忘れたと。
28 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 11:49:44.47 ID:XYKOW8Pi0
昨日の夜ふと和室を見たら神棚の下の押し入れの戸が少し開いていた。
戸を閉めてテレビを見ていると、気が付いたらまた開いている。
「夏だから神様も浮かれてるのかなー、ははww」とか言って開けたままにしておいたら、
トイレに行こうと立ちあがり和室を見ると、
大量の黒い悪魔が押し入れの戸の隙間からはい出ており、急いでバルサン和室に投げ入れて、部屋の戸閉めた。
虫嫌いな自分にはキツイ。今日の朝部屋の戸開けたら地獄絵図だった。
掃除してふと神棚の中見たら、御札が黒ずんでボロボロになってた。
何この呪い・・・
>>28 ちょ…ッ!!
まじで洒落にならないくらい怖い((゚Д゚ll))gkbrgkbr
>>28 他の部屋にも居るかもなので設置型の除虫剤も必須かと
32 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 12:21:32.08 ID:XYKOW8Pi0
>>29 ホントに怖かった。いろんな意味で。
>>30 アドバイスどうも、一つの部屋で30〜40くらいってことか・・・
怖ッ・・・、神棚の方はどうしようか・・・
33 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 12:23:03.70 ID:XYKOW8Pi0
スレ違いの話してんじゃねーよダボ!!!!
dqnのワゴンR野郎は死ねばいいのに。
頭悪い書き込みだしdqn自慢とか痛すぎる
どうせ大したことないオタクなんだろうけど
怖い話をします。
これは私が体験した出来事で全て真実でございます。
一昨日、近所の心霊スポットである森羅カンパニーと呼ばれる工場に、知人4人とともに潜入いたしました。
私たちは「ヤバイものに遭遇するとヤバイ」ということで、それぞれ武器を持っていくとにしました。
Aはクサナギの剣を、Bはエクスカリバーを、Cは倶利伽羅剣を、Dはバイヴを、
そして私はミョルニールを持参してきました。
すると、なんということでしょう!!!
私たちの武器は共鳴しあい、まばゆい光を放ち始めました!!
そして形が光へと変わると、その光は集まり、一つの武器へと姿を変えたのです!!
そして出来上がったのは「光り輝く神のバイヴ」でした
Dはその神器でナンパした女をセックス中毒にしてセックスペットにしていたそうです。
ですがある日、その神器を性質の悪い女に盗まれたらしく、Dは死にました。
終
はいつまんなーい
次
サッカーで完封喰らってイライラしてんですかね
確かに朝鮮人はすぐファビョるからオカルトだよね
あと朝鮮人は常識的な思考が出来ないw
使用済み花火がない!これってオカルトですか・・・!?
↑
持ち帰っただけだろチョンwwww
コピペ荒らしとしてNG登録しましたw
バカはすぐ無意味にトリップ付けたがるからNG登録に便利だね
韓国がクソ負けした話を振ったら粘着されて、民潭が2ch荒らしているソース貼ったら勝利宣言
国へ帰れよ、な?
45 :
金縛り1:2011/08/11(木) 16:28:22.91 ID:L/lMZ3RX0
連投になるのでタイトルつけます。
金縛りがつまらないと思う人は読まないでください。
つまらない実話です。
大学生の頃、とある複合施設で警備員のバイトをやった。
守秘義務があるので名称は書けないが、そこで夜間働く者は
ほぼ全員「出る」ことを知っていた。
「出る」場所は警備員の仮眠室。
当時のシフトでは深夜三人勤務で10時から1時、1時から4時、
4時から7時までの仮眠時間があったが、1時から4時の時間帯に
「出る」と言われていた。
夜間のバイトを始めてすぐ、福隊長で元警官のNさんにそのことを説明された。
「自分には見えないが、人によっては見えるらしい。一度御祓いをやった
そうだが、人に害を与えるものじゃないそうだ。施設内はたまに不審者が
入ってくるが、幽霊みたいなものよりそっちの方が怖いぞ」とのことだった。
46 :
金縛り2:2011/08/11(木) 16:30:51.18 ID:L/lMZ3RX0
1時から4時に「出る」と教えてくれたのは、ビル管理会社の社員だった。
「仮眠室が嫌だったら地下の機械室で休めばいい。霊感が強い人はみんな
そうしてたよ。前の警備会社がそのことで揉めて、夜間は機械室を使う
ようになったから。まあ音が煩いのと、空気が悪いのを我慢すれば、
夏以外は過ごせるかな」と、もう諦めろという感じの口調だった。
自分は霊感が全くないので「多分平気です」と答えたが、初日から仮眠室の
様子は変だった。
まず物音が多すぎる。誰かが自分の存在をアピールしているような感じ。
それを無視してテレビを見ていると、勝手にチャンネルが変ったりする。
部屋の明かりをつけっぱなしで横になると、畳の上を誰かが歩くような音が聞こえる。
福隊長に言わせると「慣れればどうってことない」とのことだったが、バイトして二ヶ月、
一度も仮眠はできなかった。
47 :
金縛り3:2011/08/11(木) 16:33:41.08 ID:L/lMZ3RX0
シフトで一緒になるバイトの噂によると、仮眠室に出るのは
「女か子供の霊」らしかった。うとうとしかけて金縛りに遭い、
その時に姿が見えたり声が聞こえると皆口にしたが、こちらは
一度も金縛りの経験がなく、それがどんな状態なのか想像も
できなかった。
親しくなった社員のOさんによれば「体は眠っているのに、
脳だけが起きてしまう睡眠障害の一つ」らしかったが、それで
パニックを起こすと幻覚や幻聴を体験するとのことだった。
それでも「金縛りに遭った人が全員女と子供の姿を見た」ことの
説明にはならないと反論する人もいて、そういう連中はほぼ
「機械室休憩派」だった。
仮眠室を使うのは福隊長と自分、福隊長補佐のOさんのみ。
夏休みで半月間連続勤務することになったある日、Oさんから
自分も金縛りに遭い「子供」の霊を見た。
その子供が耳元で「何か」呟くが、その声を聞いてはいけと言われた。
フジ叩きが大げさだと思う人はこれを見て考えてほしい
フジテレビがいかに狂っていて異常なのかわかる
この異常な事態はこの数年ずっと続いている
それに気づくことすらなかった人たちは
高岡のこともデモ隊も
笑う資格なんかない
嫌なら見なければいいなんて言うレベルの話ではない
陰湿フジテレビ 陰湿にも程がある 浅田真央かわいそう(´;ω;`)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15057019
49 :
金縛り4:2011/08/11(木) 16:37:20.50 ID:L/lMZ3RX0
いったい何を呟いたのか訊ねると、「それが幻聴なんだよ。なぜ
子供が幽霊になったか、自分が無意識に作り上げたストーリーを
聞いているようなもんだ。そういうのを信じると、幻聴だけでは
済まなくなるぞ」と言われた。
そして本部(本社)からも、連続勤務して大丈夫か?これまで誰も
経験したことないが、という問い合わせが福隊長にあったそうだ。
「仮眠室では寝ないし、枕が変ると眠れないっす。ずっとテレビ見てれば、
変な物音も気にならないっす」と返答した。
そしてお盆休みに入る前日、二週間が何事もなく過ぎていた。
ただ、夏休みに帰省した友人と連日昼間遊び、その日はあきらかに睡眠不足だった。
勤務中に睡魔に襲われ、何度も顔を洗ったりしたが、いよいよ1時の休憩時間になった。
機械室で仮眠を取ろうと思ったが、その夜はボイラーの修理作業で使えなかった。
「一度くらい金縛りも経験しとくか」仮眠室の畳の上に大の字になった時、
幽霊の怖さよりも、睡眠の欲求が勝っていたと思う。
50 :
金縛り5:2011/08/11(木) 16:39:25.95 ID:L/lMZ3RX0
子供の声で目覚めた時、指先すら動かせなかった。
仰向けになったまま、姿に見えない子供の声が耳元で大きくなっていく。
「助けて、助けて」最初はそう囁いていたが、相手の方へ顔を向けよう
として、徐々にその声が泣き声から叫び声に変っていった。
「怖いよおおおおおー、助けてええええええー」鼓膜が破れんばかりの
絶叫で気を失いそうになりながらも、必死に体を動かそうともがいていると、
すっとその声が消えた。
首が動いたと思った瞬間、寝ている自分の横でドサッと音がして、
薄目を開けた女性の顔が目に入った。
驚きのあまり悲鳴を漏らすと、ふいに体の自由が戻った。
部屋の電気は煌々とついていたし、週刊誌やテレビのリモコンも目に入った。
壁の時計を見ると二時四十分。
自分でもよく分からないが、すぐにテレビをつけようと思った。
枕もとのリモコンに手を伸ばしたが、黒いプラスチックの感触がなかった。
おかしい、おかしい、おかしい、おかしい、再び鼓動が速まり、突然目の前が
真っ暗になった。
51 :
金縛り6:2011/08/11(木) 16:42:21.93 ID:L/lMZ3RX0
そこで初めて金縛りが解けていないことに気づくと、
今度は足元から荒い呼吸音のようなものが聞こえてきた。
来るな、来るな、来るな、そう必死に念じながら、
この場所で女と子供が殺されたんだと閃いた。
じゃあ、誰が殺したんだ?そう思った瞬間、男の激しい吐息が
聞こえてきた。それもまた近づいてくる。
逃れようとして必死に体を動かそうとすると、まるで押さえ
込まれるかのように、胸が激しく圧迫され、呼吸ができなくなった。
おそらくそれで気を失ったのだろう。
その後、Oさんの声で目が覚めた。体を起こそうとして、胸の辺りに
鈍い痛みが走った。思わず顔をしかめると、Oさんは何かを知っている
ような口ぶりで話しかけた。
「肋骨の圧迫骨折か。ちょっとヒビが入った程度だけど、ここではもう
働けないな。まあご苦労様だったね。シップすれば一月で痛みはなくなるよ」
結局なぜその仮眠室に幽霊が出るかは分からなかった。
ただ、その施設が建てられる前、そこに住宅があったということは確からしい。
>>45 ID:SiIyCLOW0が言うには、韓国が原因らしいぜw
エレキコミックのやついいちろうが稲川淳二の夏のツアー終了後の楽屋で稲川から聞いた話。
「年々変わる写真」てのがある。海を写した写真なんだけどそこに後ろ向きの女が写ってて、それが段々こっちを向いているというもの。
たいがいの心霊写真には平気な稲川もその写真だけは手元に置いていたくなくて、ディレクターや監督も持って帰りたくなかった。
そこで、その写真を置いておく為だけに、一軒家を借りていた。その家から、毎年ツアーの季節になると助監督がその写真を取りに行く。
ところが毎年、その取りに行くときに妙なことが起こるらしい。
写真は一軒家の階段を上がった二階正面の棚にしまってあるんだが、二階に上がると、後ろから階段を上がってくる音が聞こえる。
ギシ、ギシ、ギシ、ギシ、ギシ、ギシ。振り返るが、誰もいない。
そんなことが毎年ある。
ある年、助監督が「稲川さん、もう怖いんで、一緒に取りに行ってください」と頼んだ。
稲川はそれに応じ、二人で件の家に行った。
二階に上がると、確かに階段を上がる音が聞こえる。
ギシ、ギシ、ギシ、ギシ、ギシ、ギシ。
「あれ?」と稲川は思った。階段を上までは上ってこない。途中で止まっている。
稲川は一度一階に降り、音のした回数だけ階段を上がった。そして前を見ると、ちょうど、その写真がしまってある棚が正面に見えた。
「だから、」稲川は言った。
「毎年、見に来てるんですねえ」
ちなみにこの年の稲川のツアーではいわゆる「怖い話」はほとんどなく、「何回も来るコアなファンが怖い」、「心霊写真についでに写ってる女が男みたいな顔で怖い」
「最近の運転マナーが怖い」、挙句の果てに「戦争が怖い」とめちゃくちゃだったらしい。
上に書いた話を聞いてやついが一言
「その話をしろ!稲川!」
わからない
稲川自身は怖い話が仕事だと割り切ってやってるんだろうけど、
コアなおっかけはオカルトがらみだけに怖そうだ。
しかし有名税でしかたないだろうな。
稲川のは芸
ソレが分からんバカがいるから困るって本人が
58 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 19:39:29.65 ID:Vo1Io/zI0
中1の時の夏休みだったかな。父さんが不思議(?)な体験をした
父、母、姉二人と俺とで静岡のキャンプ場行ったんだわ
で、まぁ観光地とか回って夕方ぐらいにキャンプ場ついて荷物をバンガローにいれて
BBQの準備をして、やっとBBQを始めたんだ
で、途中、父さんが携帯を開いたら兄ちゃんから着信があって、父さんが電話をかけなおしたら
「は?俺、電話してないけど?」って言い出した。キャンプに来てた俺らはもちろんビックリした
だが、どうせ兄ちゃんが嘘ついてるだけだろwwといって、兄ちゃんの悪戯とゆうことで解決した
これが父さんが不思議(?)な体験したこと
意味わからなかったら(m´・ω・`)m ゴメン…
スレタイ読めないバカが一人
60 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 19:55:35.59 ID:Vo1Io/zI0
俺、馬鹿だからw
>>60 お前はきっと馬鹿じゃない。
なんとなく、そんな気がする。
62 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 20:22:56.69 ID:Vo1Io/zI0
いや、俺は馬鹿だ
中学のとき320位中200番台前半と後半を行ったり来たりなんだ・・・
最高でも230位なんだよ!!ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
え、勉強を全く、本当に全くしてなかったせいか300位ぐらいだった俺って一体・・・・・・・
200位とかどんだけ恵まれてるんだよ
工業高校で100点満点中-4点とった俺がきましたよっと
妹と派手に言い争ってるうちに強く押しちゃって、妹がサイドボードに倒れこんでガラス割れた
んでやっちゃった〜ってお開きモード全開で賢者タイムに浸ってたらすれ違いざま背中殴られた。
で母帰宅で俺の背中みて絶叫。8針縫った
にんげんってこわい
死ななかったけど洒落にならない恐い話だね。
66 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 20:34:41.50 ID:Vo1Io/zI0
>>63 猛勉強しても270位だったことがあったよorz
>>64 ホント、人間って怖いよね・・・
>>58 BBQは俺も好きだよ、個人的には「君にコケコッコー」かな
68 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 20:40:00.92 ID:Vo1Io/zI0
>>68 チクチク胸が痛くなって、ご飯が食べられなくなる話です。
洒落にならないくらい恐ろしい話です。
70 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 20:48:18.20 ID:Vo1Io/zI0
ご飯が食べられなくなる・・・
それはいやだなww
72 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 21:14:31.61 ID:Vo1Io/zI0
>>71 一人はちょいデブでもう一人はデブ
まぁ、ただの脂肪の塊だなww
後ろの正面だあれ?
リアルが怖すぎる件
●韓国文化放送(MBC)18階とフジテレビ同一住所
●韓国のニュース専門局(YTN)とTBSの住所は同一
●大韓毎日新聞4階と東京新聞(中日新聞社東京本社)同一住所
●朝鮮日報 4階 と毎日新聞東京本社は同一住所
●韓国日報新聞社 8階 と読売新聞東京本社は同一住所
●東亜日報と朝日新聞東京本社は同一住所
●韓国放送公社(KBS) NHK東館710−C とNHK放送センターは同一住所
74 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 21:26:06.88 ID:Vo1Io/zI0
>>73 えっと・・・
馬鹿な俺には全く理解できないww
マスゴミがチョンに浸食されてるってことじゃねーの
76 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 21:33:21.61 ID:Vo1Io/zI0
そゆことか
オカ板でちょんだとかなんだとか言ってる奴ってなんなの?
VIPとかでやればいいのに
78 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 21:51:30.27 ID:W+Z60mW10
他国を乗っ取ろうとする、大嫌いな他国人になりすます
これだけでもオカルトだと思える俺いかに
オカルトは科学で解明されていないことを解明して終止符を打つのが目的であって、
そういう世俗的なことをオカルトといわれましても
80 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 22:03:27.44 ID:W+Z60mW10
自国のメディアが他国に乗っ取られてる
十分洒落コワじゃないか
82 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 22:07:04.42 ID:Vo1Io/zI0
一度でいいから金縛りになってみたい
>>79 じゃあお前が
>>64で書いた内容はオカルトなのか?
それこそテメーの日記帳にでも書いてろって感じだが
>>83 「オカ板でちょんだとかなんだとか言ってる奴ってなんなの?」っていうのはそのままの意味。
幽霊スレとか他のスレにも来てる。
85 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 22:26:18.28 ID:SRo/BwrwO
まあ俺はチョンに限らず、外国人は皆嫌いだがな
日本はもう一度鎖国して欲しいくらいだ
86 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 22:30:19.19 ID:Vo1Io/zI0
鎖国はしないほうがいいと俺はおもうがな
まあまあ、そう言う議論ぽい感じになると無駄に長引くからやめれ。
この後23 時からニコ生でフジの問題やるからそっちでやるのオヌヌメ。
裏で心霊特集もやるからふた窓しようぜ。
で先からスマホなんでリンク貼れない。
誰かニコ生のアドレス貼っといて。
まあそのへんはどうでもいいじゃない。
それよりこないだ福島の写真見たんだが豚とか牛の死骸やべえな
うちは乳製品かなり多くとるんだが、最近のどが痛いような気がする。
多分気のせいだろうけどしゃれにならないくらい怖い
90 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 22:35:54.10 ID:Vo1Io/zI0
それらの動物霊が祟り、放射能と相乗効果でこれから奇形児が増えたりしてな。
ふたなりとか副乳娘とか増えたら俺得。
92 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 22:44:43.74 ID:Vo1Io/zI0
( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!
93 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 22:54:04.69 ID:Vo1Io/zI0
調子に乗りすぎた
(m´・ω・`)m ゴメン…
94 :
87:2011/08/11(木) 22:54:11.06 ID:ZFp+hCqu0
95 :
@:2011/08/11(木) 23:00:37.84 ID:ggLDBzFr0
昔、家を改装した時に私の部屋に両親が天窓をつけてくれまして、天窓といっても壁についている普通の窓が天井についているようなものです。
部屋に壁についている窓1つでは日当たりが悪いかもという両親の配慮でとてもありがたいことなんですが、
その窓に関して半年くらい前から嫌な事が続いていましてね、それについてのお話をしたいと思います。
両親が家を改装して天窓を付けてくれたのは今から私が中学生の頃。今から7〜8年前ということになりますか。
最初のうちは夜空を眺めて綺麗だなとか、日当たりがいいなとか思っていたんですが、
だんだん昼間外から差し込んでくる直射日光がきついとか、別に夜空を見る必要もないということで鬱陶しくなってきまして、
結局元々付いているスライド式のカーテンのようなもので閉じちゃったわけです。
それでも両サイドにいくらかの隙間はできますし、所詮カーテンですから裏に何かいればわかるんですが。
それが今から5年くらいになりますか。そして今から半年くらい前なんですがね。
96 :
A:2011/08/11(木) 23:01:06.27 ID:ggLDBzFr0
ある夜床についていると、天窓から奇妙な音がしてきましてね。
「コンコン、カリカリ、コンコン、カリカリ」って。
なんだぁ?と思って天窓を見るわけです。ふっと見たら目が合ったんです。サイドの隙間からこっちをじーっと覗いている目と。
さらに右手の影が天窓を指先で「コンコン、カリカリ、コンコン、カリカリ」といじっているのがわかるんですね。
当然瞬間的に不審者かと思うわけです。咄嗟に「おい!誰だ!」って声をあげようとしたんですが、喉がヒュッっとなって出ないんです。
身体も動きませんし目も離せません。
暗闇に目が慣れているし、黄色のサブの豆電球で真っ暗というわけではないにしろ、
暗いは暗いんで正確ではないんですが、そいつ、目の周りが溶けているようにも見えました。
もう頭の中はパニック状態です。2〜3分でしょうか。そいつが天窓からいなくなりガバッと身体を起こしたときには汗びっしょり。
アレがいなくなった瞬間身体を起こせたことから、正直その時は夢でも見ていたんじゃないかと思いました。
大体天井に人の大きさのものが這えば音でわからないわけがないですし、天窓からだけ音がするなんてありえませんから。
とりあえずその日はそのまま寝ました。
97 :
B:2011/08/11(木) 23:01:32.59 ID:ggLDBzFr0
次の日の夜ですね。天窓を調査しようと思いました。気になりますから。で、カーテンを開けたわけです。
驚きました。薄い白っぽい何かが乾いて張り付いているんです。何だこれ?気持ち悪い。
鳥に糞でも落とされたか?と、掃除しようとして天窓を開けるために触れた瞬間、
「ガシャーーーーーーーン!!!」
驚きました。実際どのくらいの音だったかはわからないんですが、少なくとも私の耳には強烈な音として聞こえました。
振り返ると、数年前に死んでしまった祖父の写真たてが床に転がっていました。
両親が共働きでほとんど家にいない中、ずっと世話をしてくれていた親に等しい祖父です。
何で落ちたのか、そもそも落ちるような位置にあったとは思えませんが、とにかく落ちてガラスも割れているのがわかりました。
あららぁ、と思い、写真たてを拾い上げふっと再び天窓の方を向きました。
・・・いました。
そいつは顔半分くらいを出し、こちらをじーーーーっと見ていました。
98 :
C:2011/08/11(木) 23:01:58.94 ID:ggLDBzFr0
存在が希薄というか、透けているようにも見えました。
顔は焼け爛れているように見え、何故かはわかりませんが憎悪し、睨み付けるような目でこちらを見ていました。
この世のものでないであろうと感じました。とにかくひどい形相だったのを覚えています。
意味がわかりません。一体何だというのか。目も離せませんし声も出せません。固まっていました。
数分後、アレが屋根の上を音など全くさせないまま消え、
私の体が動くようになったとき、襲ってきたものは体の芯からくるような強烈な寒気でした。
歯がガチガチいって収まりませんでした。アレには叫んでも、すごんでもどうにもならないと直感的にわかりました。
私は祖父の写真を無意識のうちに胸に抱えたまま部屋を出ました。
99 :
D:2011/08/11(木) 23:02:29.36 ID:ggLDBzFr0
この件について昔からこの土地で暮らしてきた父親に相談したところ、「そうか・・・」と言い、
少し考えた後、今家が建っているこの場所は大昔問題があったこと、
そして、何もしないのならばとにかく無視しなさい、忘れなさい。どうしようもないからと言いました。
また、それ以上は知ったとして何も良いことはないとも言っていました。
その後、ちょっと家族親戚の出入りが増えた気がしますが私は昼間ほとんどいませんし、あえて意識しないようにしました。
だって言うでしょ?知らぬが仏って。まぁ、多少の期間は既に家を出ている兄貴の部屋に荷物を移して借りましたが。
それからしばらくして私は自らの部屋に完全に戻ると同時に、
天窓に簡易シャッターのようなものを上から取り付けピシャッと閉じてしまいました。
結局、天窓はアレが出てから結局一度も開けませんでした。
100 :
E:2011/08/11(木) 23:02:50.75 ID:ggLDBzFr0
それから半年の月日がたちましたが、特に身体に異変があるとか、悪いことがあったとかそういうことは今のところはないようです。
でもアレ、いなくなってはいないと思います。
だって時々シャッターの方向から音がするんですもん。
コンコン、カリカリ、コンコン、カリカリって
部屋の他の窓には影も映ることはないですし、不思議と開けても問題ないんです。あの天窓だけなんですね。不思議です。
何にしても、私に現状わかることはあそこだけは今は開けてはならない、ということだけです。まぁほっとこうと思います。
祖父の写真や、形見などは綺麗にして変わらず部屋に置いてあります。案外守ってくれたり、してるのかな?
私がこの家を出ることになっても、ずっと大切にしようと思います。
101 :
F:2011/08/11(木) 23:03:14.70 ID:ggLDBzFr0
でも、幽霊のようなものに付きまとわれるって本当に嫌なもんですよ。何にもしていないんですよ?
幽霊スポットに行ったわけでも、おかしなことをやらかしたわけでもなく、ただ普通に生活をしていただけなのに、
どうして私のところに来たのか、なぜ天窓からなのか、そして一体どこまでしつこいのか。正直何もかも意味がわからないといったところです。
私は何の関わりもないはずなのになぁ。
家に帰って電気をつけたとき、窓の外をふっと眺めたとき、鏡を見たとき、風呂に入ったとき、トイレに入ったとき・・・
あれ以来、家でふっと景色の変わる瞬間が時々怖くなるんです。
皆さんもお気をつけくださいね。
いきなりああいうのとふっと目が合ってそれ以来つきまとわれました、なんてことにならない事をお祈りしております。
ホント何があるかわからないもんです。
以上です。
うむ、ご苦労であった
103 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 23:08:07.46 ID:Vo1Io/zI0
どうでもいいが
月が綺麗だ・・・・・・・
どうでもいいなぁ。綺麗だが
105 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 23:17:38.03 ID:Vo1Io/zI0
なにか起きそうだな・・・・・
現在進行形なんだけど
家で物音がする
床を歩くようなドン、ドンって音や、カチカチって音
三階の階段あたりだけ
今年の六月くらいから
最初は家の木の熱膨張の音かと思ったが、暑くない日とか夜にも音がするし、パキパキどこじゃない
それに最近少し音が大きくなった
これってどうなの?
まだ築10年前後だけど、こんなのは初めて
107 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 23:23:25.02 ID:Vo1Io/zI0
いや、一戸建て
109 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 23:26:23.77 ID:ON+GIj5w0
は?
びびってねえし!!
110 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 23:28:40.24 ID:Vo1Io/zI0
それってやばくないか?
まぁ霊感が一切ない俺にはわからないけどなww
111 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 23:29:30.89 ID:vh/aoqkh0
113 :
VIPからきました:2011/08/11(木) 23:35:42.82 ID:flLnE+2OO
何か今日の夜は怖い・・・
115 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 23:42:27.13 ID:Vo1Io/zI0
霊感を身につけたい
116 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 23:58:44.81 ID:JYkVyOGOO
>>115 かなり昔にも心霊ブームがあって、知人が小学生の頃に心霊本に書かれてた霊感向上訓練なるものをやったらしいんだ。
そしたら本当に見えるようになって「こりゃヤバい」と思って訓練を辞めたら、また見えなくなったんだと。
うしろの百太郎にも似たような事を書いてたな
幽体離脱実験とか
119 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 00:16:54.15 ID:HyeOo1PGO
携帯から失礼します。
僕にはストーカーがいます。
昔付き合ってた女性です。昔から少しおかしい部分があり、それに耐えきれずに別れたんです。
部屋のカーテンが少しでも開いていると、必ず彼女が覗いてきます。
会社に行く時も、毎日のように彼女が背後から僕の跡をつけてきます。
仕事している時も、窓からぼくを覗いたりしてきます。
家に帰ればドアを激しく叩かれるし、無言電話もしょっちゅうです。
何度言ってもわかってくれないんです。
もう死んでるって。
死んでるのに会社行ったり2ちゃんに書き込んだりしてるのか
怖いな
俺も怖い話するか
今日昼までに会社の金預かって約束手形の代金収める予定だったんだけど
普通に寝すごして無理だった
123 :
1/2:2011/08/12(金) 01:15:01.12 ID:hY+gCH1G0
投下します
俺が愛知県の某教習所に通っていたときのこと。
俺は在学中に車の免許を取り損ねたせいで、その日も平日の仕事終わりに
学科を受講していた。
先生の話をなんとなく聞きながら、机に向かって教本を読んでいたんだが
ふと まわりの雰囲気が変わった、というか密かにざわめいた気がしたんだ。
なんだろ、と思って前を向くと、向こうが透けて見えそうなくらい薄〜い
感じの人が、歩くでもなく、浮いているでもなく、教壇前を移動している。
入り口の方から教壇を越えて、教官のほうへむかっているようにみえた。
124 :
2/2:2011/08/12(金) 01:19:19.75 ID:hY+gCH1G0
俺は?????って感じになり、妙に落ち着かなくなって、周りを見渡すと、
20人くらいいる生徒の半分くらいが、その薄〜い感じの人を見ている。
直後、生徒の一人(確か女の子だった)が突如悲鳴をあげ、同時に教官が
それに気づき、「ひいいいいいいいい!!!!」って声を出したのを
皮切りに、教室中が大パニック。皆が皆我先に教室を出ようとするもの
だから、出入り口の扉前でおしくら饅頭みたいになり、一時学校中が
大騒ぎなり、結果全教室で学科が中断される羽目に。
125 :
3/2:2011/08/12(金) 01:21:32.18 ID:hY+gCH1G0
後日受付の姉さんに聞いてみたところ、その教官が実車で受け持っていた
女生徒がちょうどその日に事故でなくなっていたらしい。卒業したてで。
以上、おちなし&稚拙な文章ですみませんでした
126 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 01:24:50.96 ID:+zO+fcTw0
>>106 は、霊の心配より家の心配をした方が良い。
木造住宅の3階建ては、確認申請じに構造計算が必要。
設計事務所がギリギリの計算で設計してたら家自体に常に
無理が掛っている。柱、梁の構造体が限界なんじゃないか?
サッシの開閉が引っかかる様になったら住んでるのは勧めない。
外壁が剥がれ出したら、その家終わり。
数年前にあったことなのだが、
締め切りが間に合わず、家に帰らないで会社で二徹した日の昼休みのことです。
近くのハンバーガー屋で昼食をとっていたら、
隣の席に座っていたパンツスーツの女に、
あの、すみません。信じてくれるかどうかわかりませんが、今日は家に帰らないでください。ほんとに帰らないほうがいいですよ。
と言われた。
なに言ってんだこいつと思い、無視したらそれ以上なにも言わずに去っていった。
その日の夕方、部下のミスで昨日までの仕事がチャラになり、また残業するはめになった。
さすがに帰らないとまずいので、深夜に無理やりタクシーで帰ると、
うちのアパートが火事になっていた。
俺が戻ったころにはほぼ火は消火されていたが、全焼状態だった。
翌朝地方紙でみたが、死人も出たようだった。
帰っていたらすぐに泥のように寝ていたに違いない。
そんななか火事がおきたらどうなっていたのか。
あの女のアドバイスは当たっていたのではないのか?
おれはそれをきっかけにオカルト好きになった。
何でみんなIDの最後が「0」なの?
いつもこんななの?
よそのスレも末尾0が多かったけどPの人が少しだけいたりしたけど
まあいいか
ヒント:PC
長文です
あんまり怖くないかも
大きな公園の近くに一人で住んでいた彼女。
彼女の家で飯食って、そのまま泊まることになった。当時は付き合いが浅く、サイズの合わない彼女の部屋着を借りて過ごしてました。
季節は8月の夏場で
深夜2時位に煙草を買いに一人で近くのコンビニへ行くことに。
サイズの合わない彼女のサンダルを履いてピチピチの女物の部屋着を着て公園沿いの道を一人でコンビニへ
132 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 02:27:07.19 ID:GqNMR4Z2O
サイズの合わない彼女のサンダルを履いてピチピチの女物の部屋着を着て公園沿いの道を一人でコンビニへ
途中、公園沿いの暗い道で
推定40才位の伊集院似のおじさんとすれ違った、痩せる為にウォーキングしているのかな?程度の印象で不自然な点はなかったけど、すれ違う際に、お互い目があった。
133 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 02:32:19.49 ID:GqNMR4Z2O
そのまま5分位歩き、コンビニに入ってレジで煙草を購入。出口へ向かった時に、さっきの伊集院が立ち読みコーナーからエロい視線を投げていた。
俺がコンビニを出たら伊集院も後を追って来た。「まずいなぁ」と思っていたら、後ろから「待てよ」と案外男らしい伊集院。絶対に待てないので無視した。ダッシュして帰ろうにも女物のサンダルで走れず裸足で駆け抜けた。伊集院も走って来てた。
134 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 02:35:46.35 ID:GqNMR4Z2O
彼女の家がバレるのが怖く、出来るだけ遠回りして戻った。家に到着して事情を彼女に話すと「家の前の公園ハッテンバだから」、「女の子の洋服着ていたから間違えられたんだろうね、エヘッ」って言われた。その公園は有名なハッテ公園でした。
本当に怖かったので事件ですか?事故ですか?にTELして、彼女が変出者に追われた設定にしてパトロールしてもらいました。
2年前の実話です
お前が悪いw
↓少し前のレスですみませんが、この話ってどうなったかご存じの方いますでしょうか?
>>950 >666: 本当にあった怖い名無し [sage] 2011/07/28(木) 21:33:32.81 ID:dS3bGEL10
>
>田舎に帰ってきてふと気にかかった昔話
>ちょうど小学校に上がりたてくらいの夏休み前の時期、友達が1人行方不明になってるんだよね
>それだけでも後味が悪いのに、いなくなる直前にそいつと電話で話してたんだよね…
>今考えても不可解なことがたくさんあるし、(自分の)両親にこの話を聞いても芳しいことは教えてくれないし、なんなんだろうなって
>きちんと
「開かないトイレ」
私はふと目が覚めた
時計を見ると深夜2時をすぎている
ふと隣を見ると、一緒寝ていたはずの彼女の姿がない
ドアは空いている・・・何故だろう。俺は起き上がった。
廊下からかすかに光が漏れている
それは黄金に光るうんこだった
うんこの蕎麦には銀色に輝く彼女の姿が
彼女がトイレに僕を手招きする
138 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 02:50:00.82 ID:1iOFfZvI0
うんこおいしいもぐもぐ
139 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 02:50:24.18 ID:3md2azw50
うんこおいしいもぐもぐ
140 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 02:50:52.19 ID:sDWKVBX+0
うんこおいしいもぐもぐ
141 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 02:51:15.48 ID:HllWhUtt0
うんこおいしいもぐもぐ
うんこおいしいもぐもぐ
うんこおいしいもぐもぐ
144 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 02:51:35.42 ID:TY9n14kcO
VIPPER帰れ
うんこおいしいもぐもぐ
146 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 02:51:49.54 ID:ucVNj0lT0
うんこおいしいもぐもぐ
うんこおいしいモグモグ
うんこおいしいもぐもぐ
149 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 02:52:29.79 ID:DYBV+dhx0
>>137 かなり昔にも心霊ブームがあって、知人が小学生の頃に心霊本に書かれてた霊感向上訓練なるものをやったらしいんだ。
そしたら本当に光るようになって「こりゃヤバい」と思って訓練を辞めたら、また碑光らなくなったんだと。
うんこおいしいもぐもぐ
うんこおいしいもぐもぐ
>>136 なんでここで聞く?それ貼られたのエニグマスレだろ?
うんこおいしいもぐもぐ
うんこおいしいもぐもぐ
いつからスカトロスレになったんだよ
てふてふのごま和え一皿
「吊り橋人形」って知ってるか?
赤錆村と呼ばれる村に、曰く付きの吊り橋があってだな
古くからあるその橋を使ったほうが何かと便利なのに、余り使われてないと言う・・・・・
あるとき、村の若い男女が恋に落ち子供を授かった
しかし男女は子供を育てる余裕が無かったので、やむにやまれずついに我が子を橋に置き去りにしてしまった
一週間後、いないとは思いつつも、不安になり
様子を見に来たが、そこには子供とよく似た人形があった
動かぬ人形は母親をじっと見詰め 人形の表情からは笑みがうかがえた
母親はその人形を見て涙を流した
自分はどんなに残酷な事をしたのだろう
私の罪は何処へと行くのだろうか
そんな事を思いつつ
人形には頭が無かったのに
そして世界は終わる・・・
最後が意味わからん
>>121 そんなところあるのか
ちょっと見てみる
>>126 いや、外側には木使ってないからそれは大丈夫だと思う
160は安価ミスかな?
でも
>>121がさらりと書いてる神経がこのスレで一番怖いかも。二度目じゃ無い事を祈る。
人形おいしいもぐもぐ
若者3人くらいが森の中の金網で仕切られた中に入って祠にあったマッチ棒みたいなのを動かしたら蜘蛛女が追いかけてきたって話のタイトル教えてください
ほんとだ。
>>121が一番怖いね
まさに洒落ならん
怖いっていうか血の気が引くレベル
特に取引先に取っては…
169 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 11:15:25.95 ID:uV60O3G0O
170 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 11:32:09.79 ID:PZ5TcWTTO
詳しいことも書かずになにお願いしてんだ
171 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 11:40:33.79 ID:uV60O3G0O
>>170 コメント欄を見てもらえるとわかります
夏厨を数の力で抑えたいんです
はいはいNGNG
NGは甘え
さっき公園でJSかJCが話してた会話
「シコるって何?」
「(ゴニョゴニョ・・・)」
「え〜wwwきっも〜いww」
175 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 12:50:59.30 ID:UpKsrtb2O
去年の今頃の話。
朝起きたら頭痛と悪寒がひどい。
体もなんかふわふわした感じがして、なんかまだ夢の中にいる感じだった。
とりあえず何か食べようと一階に降りて行った。
階段を降りた所で母親の「来るな!」という声が聞こえた。
体がふわふわしていたせいか、俺はその声を無視して台所に向かった。
客間を通り過ぎようとした時、俺の目に飛び込んできたのは大勢の親戚の姿だった・・・
後で母親から聞いた話によると、
俺は仕事で海外に行ってることになっていたらしい。いやーお盆怖いわ。
177 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 13:00:36.38 ID:WhJZoJmd0
>>176はなんで海外に行ってることになってたの?
>>177 イケメンモデルで親戚の女の子達がヌレヌレで絶頂しちゃうから隠してたんだろ
>>177 これがゆとりか・・・・。夏休みだなあ。
>>177 ボウヤ、大人には各人色んな事情があるんだよ。
181 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 13:19:35.82 ID:WhJZoJmd0
ゆとりでサーセンww
あ、だけど意味怖の方がしっくり来るかも。
2ちゃんねるでは毎年夏になると決まって、夏厨とセットで「夏だなぁ」と鳴き出す厨が発生する。
2ちゃんねるでは毎年夏になると決まって、夏厨とセットで「夏だなぁ」と鳴き出す厨が発生する。
等と指摘したがる厨もセットで発生する。
186 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 14:57:06.84 ID:WhJZoJmd0
なんか・・すごいね・・w
ここまでテンプレ
のり
190 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 15:12:29.25 ID:6WKWr2Fi0
今まで勤務した会社の退職理由はクビが殆ど。
面接はほぼ100%通過。このまま年取るのは、洒落にならないんだが、
寒気するほどに死ぬほど恐ろしい。
投下しますだの前置きが長いレスは
怖くないうえに駄文な法則
のり
のり
高校2年位の夏休みだったと思う。
俺は彼女の家で映画を見てた。
本当は動物園行く約束だったんだけど、外がめっちゃ暑くて俺が我儘言って
取りやめた。
彼女の家の近くのレンタルビデオ屋で恋愛物のビデオ借りてソファーに寝っ転がりながら
見てた。クーラーの気持ちよさと、ソファーの寝心地の良さで眠くなった。
気が付くと家の前にいた。いや、俺は彼女の家にいる筈。
つまり、夢を見てるんだって分かってた。
初めて夢だと認識しながら夢を見るって体験をした。
「これは夢だ」って思うと、夢の世界がグニャグニャって成って吐き気がする。
何て言えばいいのか、言葉に表現し辛いけどすっげー変な感じ。
そんなこんなで家の中に入ってみる事にした。
門を開けて、玄関まで行って普通に扉を開ける。
真っ直ぐな廊下の先に台所がある。そこに、かーちゃんもいる。
右手に階段がある。
「ただいま」って言ってみると「おー○○。もう帰って来たん。」
その時めっちゃ眠くなった。夢の中なのに眠くなるって変だけどなw
「眠いから、夕飯になったら起こして。」って言って、階段を上がって
自分のベッドに横になった。
そしたら目が覚めた。勿論彼女の家。もう夕方だった。
彼女は不機嫌。一人で借りてきた映画3本も観終わったらしい。
そりゃ怒るよなw
丁度彼女の両親が帰ってきて、「夕飯食べていけ」とかいう誘いを適当に
断って家に帰った。
門開けて玄関の扉開けて。
やっぱり、かーちゃんがいるw
意味は無いけど、無性に面白くなったw
かーちゃんは、キョトンって顔してる。
「ごめんごめん、特に意味は無いんだ。思い出し笑いだよw」
「そうじゃなくてあんた。いつ出掛けたの。さっき二階いったっきり降りて来んかったでしょ。」
え?って思った話でした。
俺が寝ぼけながら彼女の家から自宅に帰って、また彼女の家に戻ったの?って思ったけど
彼女は俺の横でずっと映画見てたらしいです。
怖い話じゃないけど、夏の不思議な思い出でした。
不思議スレなくなったのか_?
のり
乗り込むぜ
ワロタ
忍法帖のレベル上げでもしてるの?
のりのりw
>>202 そうです
40になったら消えるんで、NGしといて下さい
2ヶ月前に駅で見掛けて一目惚れした。
凄く可愛いし、古いアパートで独り暮らしだし、仕事も結構残業とかあって遅いし、心配してたら、
案の定ストーカー被害にあってるらしい。
でもこの2ヶ月、毎日俺が見守ってるのに、そんなやつ見掛けた事がない。
もしかして霊的なモノにとり憑かれてたりしたらどうしようと心配すぎる。
明日、彼女の部屋に隠しカメラ仕掛けてくる。
何か映ってたら報告に来ます。
上手い事書いたつもりだろうけど、使い古されたネタです
とでも言えばいいですか
209 :
雪山:2011/08/12(金) 17:03:54.02 ID:zB1y9MqP0
大学一回生の冬だった
210 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 17:14:49.96 ID:XPZ0WvAO0 BE:2204937784-2BP(1001)
のり
のり
フジ叩きが大げさだと思う人はこれを見て考えてほしい
フジテレビがいかに狂っていて異常なのかわかる
この異常な事態はこの数年ずっと続いている
それに気づくことすらなかった人たちは
高岡のこともデモ隊も笑う資格なんかない
嫌なら見なければいいなんて言うレベルの話ではない
フジテレビには日本に対する悪意があり
韓国には気持ち悪いほど媚びを売っている
陰湿フジテレビ 陰湿にも程がある 浅田真央かわいそう(´;ω;`)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15188629 この動画を見て「フジテレビ最低!」と思った方は拡散にご協力ください
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|:イ ト:| ───
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ヽ:ヽ __ /:/ ────
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のり
どうしようないやつだな
219 :
あいちゃん♪:2011/08/12(金) 17:55:03.16 ID:W5nY1NNf0
怖い話
220 :
あいちゃん♪:2011/08/12(金) 18:03:11.81 ID:W5nY1NNf0
221 :
あいちゃん♪:2011/08/12(金) 18:16:51.56 ID:W5nY1NNf0
のり
222 :
霊斎 ◆REISAIxhXo :2011/08/12(金) 18:19:08.28 ID:3h7DgXPoP
223 :
霊斎 ◆REISAIxhXo :2011/08/12(金) 18:22:27.03 ID:3h7DgXPoP
また荒らしが湧いてる様だな!
様子をみるぜw
224 :
あいちゃん♪:2011/08/12(金) 18:22:47.25 ID:W5nY1NNf0
数年前のこのスレで荒らしと戦った伝説の勇者の俺からすると
今のこいつらは雑魚コテすぎる(笑
あー、強すぎるってのも退屈なもんだわー(笑
226 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 19:25:34.41 ID:ZiugdT9Qi
のり
>>225 ボケ
荒らしをスルー出来ないテメエが荒らし。このタコ!
228 :
酒鬼薔薇聖斗 ◆REISAIxhXo :2011/08/12(金) 19:31:24.98 ID:3h7DgXPoP
229 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 19:32:31.04 ID:9QaTTT8e0
乗り込むぜw
230 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 19:33:51.55 ID:wLNqkAZ10
>>225 荒らしはスルーが基本ですよ新参やろう
と荒らしに反応してみる
231 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 19:41:19.08 ID:9QaTTT8e0
>>230 (あぅう、准…准……)
…ん…んん……
(びくびくしながら固く大きくなるソレを愛しく感じながら舐めつづける)
…んっ……
(髪に当たる手にうっとりと目を細め)
ん?……っふえ?…へ、じゅ准?!!!
(名前を呼ばれ顔をあげると快感に眉をひそめた、完全に目を覚ましている准と目が合って)
ゃ…ぁ、いや、違、あの……ぁあ、ご、ゴメンなさい…ぁぅ…み、みみ見ないで…
あ、ゴメン、ゴメ……
(罪悪感や羞恥心にパニックになり、顔を真っ赤にして)
え、続けて…って、え?准…ン…ンフぁ……
(唇が重なりうっとりと目を閉じる)
…え、准?欲しいって…ぇ、それって…
(寝ていた准相手には大胆な事ができた癖に、いざ求められると真っ赤になって動けず)
232 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 20:02:39.51 ID:9QaTTT8e0
233 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 20:14:57.38 ID:9QaTTT8e0
普段このスレの住人ではなく、2chに書き込むことも滅多にないので色々な不安は残るのだが、
洒落怖サイトで「たっちゃんとやばい仲間たち」という水子にまつわる話を拝見し、以前に先輩から聞いた事のある話を思い出したので失礼させて頂きたいと思う。
オチのない話であり、にわかなもんで駄文その他細かい事は多めに見てやって欲しい。
自分が当時可愛がってもらっていた女先輩の知人にAさんという方がいた。
ある日そのAさんに気になる相手ができた。
よくある話のようなもんだが、Aさんが惚れた相手は俗に言う遊び人で、不本意ながらもその方の子どもを孕んでしまい、
いざこざの後に結局不本意ながら相手の子を人為的に流してしまう。
だがしかし、お決まりなのはここまでだった。
数カ月が経過しただろうか。
ある夜ふと眼を覚ますと、金縛りに遭い全く身体が動かない。
今まで体験した事のないような状況にAさんが恐怖におののいていると、どこからともなく赤ん坊の泣き声がする。
怖い、助けて・・・。
必死に目を瞑る最中、声のする方に気配を感じた。
236 :
あいちゃん♪:2011/08/12(金) 20:19:13.40 ID:aRBnXEQj0
お盆忙しいぜ(゚O゚)\(- -;
>>234続き
「なんで見ちゃうんだろうねぇ、人間って。確認して恐怖を払拭したかったのかな?Aさんも見ちゃったらしいんだよね。声のする方を。」
先輩がそう言った瞬間、僕は唾を飲み込んだ。
「何がいたんですか・・・?」
Aさんが暗い闇の中を凝視すると、そこには四つん這いになりゆっくりとこちらに向かってくる影があった。
その間もずーっと泣き声は続いている。
声とともに近づいてくる主は、足元の方からだんだんと上半身の方へと這い寄り、丁度胸のあたりで止まった。
うっ。。。
「えっ。Aさん、感じちゃったんですか・・・?」
空気の読める僕は、こういうおちゃらけも忘れない。
その場に漂う嫌な寒気を拭い去るようにふざけてみた。
「バカ。そういう笑い話だったらいいのよ。それがねぇ・・・」
その日以来、Aさんの元には毎晩赤ん坊の泣き声と共に忍び寄る影が現れ、またその姿は月日を重ねるごとにあからさまに成長
していっているそうな。そう、まるで母の乳で成長していく赤子のように・・・。
ってのが、自分が聞いたお話です。
もう何年も前の話ですし、その後Aさんがどうなったかもわかりません。
勿論、その影も。。。
ただね、もし上記にあげたお話のように水子の霊が成長する時があるとしたなら。。
ゾッとしますよね。その世界では良くある話なんでしょうか?w
それでは長文、駄文失礼しましたノシ
238 :
あいちゃん♪:2011/08/12(金) 20:35:21.60 ID:aRBnXEQj0
乘り
アヒゃひゃフヒャヒャアヒゃひゃフヒャヒャアヒゃひゃフヒャヒャアヒゃひゃフヒャヒャアヒゃひゃフヒャヒャアヒゃひゃフヒャヒャアヒゃひゃフヒャヒャアヒゃひゃフヒャヒャアヒゃひゃフヒャヒャアヒゃひゃフヒャヒャアヒゃひゃフヒャヒャアヒゃひゃフヒャヒャ
>>237 成長してるってことは母親の命吸ってるよね
>>240 そういうもんなんですか〜。
乳が吸いたい気持ちは大いに分かるんですが
242 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 20:52:22.25 ID:aRBnXEQj0
のり
243 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 21:04:58.33 ID:BYg6YELjO
新鮮でおもしろかったです
>>205 一目惚れする程凄く可愛い古いアパートkwsk
245 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 21:13:31.63 ID:EsnEeRRD0
のり
246 :
忍法帖【Lv=34,xxxPT】 :2011/08/12(金) 21:18:35.04 ID:EsnEeRRD0
毎度お騒がせしております
少しは上がったかな?
247 :
忍法帖【Lv=34,xxxPT】 :2011/08/12(金) 21:19:13.44 ID:EsnEeRRD0
もう少し居ます
応援ヨロシクお願い致します
248 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 21:19:14.49 ID:qlUPe5cR0
のり
249 :
忍法帖【Lv=34,xxxPT】 :2011/08/12(金) 21:19:44.37 ID:EsnEeRRD0
250 :
忍法帖【Lv=34,xxxPT】 :2011/08/12(金) 21:20:35.16 ID:EsnEeRRD0
のり
251 :
忍法帖【Lv=34,xxxPT】 :2011/08/12(金) 21:20:46.22 ID:EsnEeRRD0
のり
自責の念が生み出した幻想赤ちゃん
253 :
忍法帖【Lv=34,xxxPT】 :2011/08/12(金) 21:21:23.90 ID:EsnEeRRD0
なかなか上がらんね(^_^;)
何分待てばいいの?
のり
254 :
忍法帖【Lv=35,xxxPT】 :2011/08/12(金) 21:21:47.46 ID:EsnEeRRD0
のり
255 :
忍法帖【Lv=35,xxxPT】 :2011/08/12(金) 21:22:10.70 ID:EsnEeRRD0
あっやっとあがたww
のり
256 :
忍法帖【Lv=35,xxxPT】 :2011/08/12(金) 21:22:30.87 ID:EsnEeRRD0
257 :
忍法帖【Lv=37,xxxPT】 :2011/08/12(金) 21:28:05.62 ID:EsnEeRRD0
のり
病気だよ
259 :
忍法帖【Lv=38,xxxPT】 :2011/08/12(金) 21:31:38.41 ID:EsnEeRRD0
260 :
忍法帖【Lv=39,xxxPT】 :2011/08/12(金) 21:38:06.81 ID:EsnEeRRD0
のり
>>259 荒らし行為をするとLVを下げられちゃうって知ってる?
そんな気色悪い奴障るな
263 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/08/12(金) 21:46:43.94 ID:EsnEeRRD0
>>261 下げられたら、上がる迄のるまで
自分は歌舞伎ものですからw
264 :
倭猿撲滅同盟:2011/08/12(金) 21:48:01.76 ID:EsnEeRRD0
じゃ消えます
265 :
倭猿撲滅同盟:2011/08/12(金) 21:49:54.10 ID:EsnEeRRD0
誰かにスイトンはされますた(~_~;)
266 :
倭猿撲滅同盟:2011/08/12(金) 22:04:06.87 ID:EsnEeRRD0
キャプテンアメリカは消えたのか?
キャプテンアメリカは消えたのか?
キャプテンアメリカは消えたのか?
キャプテンアメリカは消えたのか?
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キャプテンアメリカは消えたのか?
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キャプテンアメリカは消えたのか?
キャプテンアメリカは消えたのか?
キャプテンアメリカは消えたのか?
YOYOYO DJ☆HIPHOP☆最高!!
DJチンポンサンジョーチンチンマンポー
怖い話するから準備オーライ?ヒャウィゴ
これは私が体験した出来事で全て真実でございます。
先日私は、奥多摩へと一人旅をしていました。
人気のない山を登って行きます。
私の目当ては、伝説の廃村であるS村。
辿り付く為には、道なき山道をひたすら登っていかなければなりません。
一時間ほど歩いた頃でしょうか、突如山の中から野犬のような叫び声が聞こえてきます。
野犬は危険、YO
私はそう思ったので、焚き火をすることにしました。
焚き火でセーブポイントを作りセーブをし、HPを回復させ、野犬との戦闘に備えようと思ったのです。
野犬の叫び声が徐々に近づいてきます。
それは野犬との戦闘が近い事を物語っていました。
私は装備を、蚊取線香(ATK0/DEF63 虫種族に対する耐性+10)から、犬の当たる棒(ATK36/DEF5 犬種族に対するダメージ+50)に交換しました。
そして、私の目の前にソイツが飛び出してきました!!!
続く
>>267 そのまま消えていいよ。もう来なくていいからね☆
269 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 23:08:45.07 ID:nXbZlLEM0
>>81 普通そういうことが行われようとすると国が対処する。
日本は対処どころかスルー・・・・どころか協力している・・どころか政府が乗っ取られてました
271 :
倭猿撲滅同盟:2011/08/12(金) 23:16:16.01 ID:EsnEeRRD0
272 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 23:47:12.05 ID:14AeChRL0
うんこスレ
全然怖くないし、オチもないけど
俺の体験した話を1つ
中二の頃、漫画家になるとか言って
自室で1人、絵の練習してた時の話
俺の部屋にはロフトへ繋がる階段があるんだが、それのラップ音がかなり酷かった
パキ、パキ、はまだ良いとして、「バキィッ!!!」 「カァッ!」とか凄まじい音が2秒に1回ペースで階段からしてた
始めはブルってたけど、いい加減ウザくなってきて
「うっせぇんだよ!!!」 とか舌打ちしまくったり、壁ドンして「死にてぇえのか!!!???」 「ああ、死んでるか」 などと
憤怒しても、中々それは収まらなかった
んで、つまんない事に、気付いた時には鳴らなくなっていた
2ヶ月位かな、鳴っていた時は。 寝てる時とかは鳴らず、俺が絵を描いている時のみパキパキだった
多分俺の絵の下手さを馬鹿にして煽っていたんだろうな クソが
274 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 23:50:28.04 ID:14AeChRL0
ケロのバーカバーカ!バーカ!
275 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/13(土) 00:00:27.29 ID:YyFA9gO3O
ウチの近所に、昔、打ち首になった人の首をさらしていたという場所があるんですが、聞きたいですか?
276 :
通りすがり:2011/08/13(土) 00:02:53.66 ID:XwYEP9PD0
お願い
マダー?
278 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/13(土) 00:11:38.38 ID:oHH9WMhHO
期待あげ
はよ
281 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/13(土) 01:05:36.23 ID:fL6yz4PwO
のり
>>174 自分の母校は元々男子校で、隠語が多い。
"シコる"も隠語の一つで"勉強する"の意。
毎年前期期末試験が近づくと、無垢な一年のJK達が「早く帰ってシコらなきゃ〜」と大声で話しながら、田舎道を歩いていく…
そんな事を思い出した。後輩たちは今もシコっているだろうか。
283 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/13(土) 02:45:18.46 ID:lHr0HBbp0
おい
284 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/13(土) 03:25:28.94 ID:PoTuTN+lO
うちのオフクロの本家には、明治半ば頃の神隠し伝説が残っている。
消えたのは俺の曾祖父の弟にあたる人物で、当時まだ4歳。
オフクロから聞いた話だと、本家の敷地内で近所の子供らと鬼ごっこをしている最中に忽然と居なくなってそれっきり…。
集落中の大人と所轄の巡査4名に地元の郵便配達夫までが加わって一週間近くぶっ続けで捜索したが、遂に履いてた草履の片っぽすら発見できないまま迷宮入りになった。
いちおう本家の仏壇に位牌はあるが、未だに戒名は無く俗名のまま。
なんでも曾祖父の母親に当たる人が、頑強に死亡認定を拒み続けたからなんだと。
今から100年以上前のチャイルドミッシングだが、恐くも何ともないかw
さらわれたとかじゃね、とも思ったが敷地内ならその可能性も低そうか
まあ、神隠し的な行方不明事件は今でもあるからな。
>>284 それが原因かと思える恐怖体験をお前さんがしたとかなら怖いが
288 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/13(土) 04:56:43.17 ID:GYW/h7l60
遺品整理の仕事をした時に、本当に洒落にならない体験をした。
仕事上知った個人情報に係わることもあり、いわゆる守秘義務
があって事実をぼかして書くしかないのだが、低脳とユトリしか
いないスレに挙げるのはバチ当たりになるので止める。
アホや糞コテ、荒らしやバカが消えたらアップするかもしれない。
まあ、本当に洒落にならない話を読みたければ、ゴミどもは自粛
しろ。実際に人が死ぬ話をおふざけで書く気にはならん。
よく覚えとけ、ゴミども。
好きにすればいいだろ
そういう前フリのある話は全て駄文の法則
291 :
倭猿撲滅同盟:2011/08/13(土) 07:12:08.01 ID:S+hg+Yk20
のり
292 :
倭猿撲滅同盟:2011/08/13(土) 07:27:40.36 ID:S+hg+Yk20
今日昼から、明日の午後位迄出れない…
見る事も出来ないw田舎に帰るので…
ちょんこが出て来たら、代わりにモリしてやってね(- e -.*)
293 :
倭猿撲滅同盟:2011/08/13(土) 07:28:10.88 ID:S+hg+Yk20
新参は消えてねw
別段怖い体験って訳でもないけど、俺が子供の頃住んでた家の近所の話な
沖縄に住んでたんだけど、沖縄って結構近代化進んでて、どこもコンクリとアスファルトで固められてるんだよ
どこに行っても街頭とかで明るいしな、実際行ってみると南国って感じじゃないんだが
ただ、近所の小道だけ、やけに薄暗くて明かりもついてない小道があるんだ
そこは何故か「手付かずの野生」って感じがする場所なんだ
ちゃんとアスファルトで固められてるけど、「やけに深い森の入口」って感じのとこがあるんだ
そのあたり一帯だけ薄暗がりが妙に怖くて、俺が怖がりなのかもしれないけど
いつも通る度になんか背筋がぞぞぞぞって逆立つ感じの場所だったんだ
山の中に沖縄特有の古い墓がいくつもあるような感じの場所、実際に見た事は無かったけど
で、うちのじーちゃんなんかは俺があの近くの道を通るのに良い顔しないんだよ
「あの辺りは神様の通り道だから」って
んで、あの辺りも結構土地が広いから、整備して団地でも建てようか、って話がよくあるらしいんだけど
その度に地域の住民から猛烈な反対があっておじゃんになってるらしい、というか、実際にうちの親とかじーちゃんも反対しに行ってるからよくそういう話聞くんだ
でもやっぱり地域の反感とか無視して、なんか工事が始まったんだ
一気に入り口から切り崩してどんどんアスファルトで固める感じだったらしい
ただ、何があったかは知らないんだけどさ
工事が途中で止まったままもう十年くらいになるんだよね
未だに基礎の段階が工事やりかけの状態のまま野放しになってる
一部分がコンクリで固めて、そこから鉄の棒とか飛び出して「工事やりかけです」状態で俺が知ってるだけで10年くらい止まったまま放置されてる
何があったか知らないけど、森の入口みたいな部分が少し禿げて1mくらいのコンクリの段差が出来たまま、森の中は完全に手付かず
そのずっと後で聞いた話だと、たまに自殺者の遺体とかが見つかるようないわゆる自殺名所でもあるらしい
やっぱなにかトラブルでもあったのかな
毎年8月末のBS怪談話は今年も放送する?
296 :
住人 ◆nu7A24nmLM :2011/08/13(土) 08:43:26.98 ID:qepIsw+s0
テコキング出てこいや?テコキング出てこいや?テコキング出てこいや?テコキング出てこいや?テコキング出てこいや?テコキング出てこいや?テコキング出てこいや?テコキング出てこいや?テコキング出てこいや?
最近の投稿者さんたちのスルー能力すげえな。スレタイの
298 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/13(土) 11:27:56.36 ID:113MX8In0
>>やっぱなにかトラブルでもあったのかな
聞かれても、答えようがない
20年前、人口100人くらいの島の人と教授の研究のため何年もかけて
交流したことがある。祭りの時期に合わせて1ヶ月泊まりで教授の
聞き取り調査なんかに同行した。
でもほとんど島の子供と遊んでただけ。
なんにもない島で、島の半分がお墓だからということでその部分には
島の子供は絶対に近寄らない。
海がすごくきれいで、島と島の間に干潮時は道ができて歩いて渡れる、
すごくキレイで夢のような場所だった。
20年前、人口100人くらいの島の人と教授の研究のため何年もかけて
交流したことがある。祭りの時期に合わせて1ヶ月泊まりで教授の
聞き取り調査なんかに同行した。
でもほとんど島の子供と遊んでただけ。
なんにもない島で、島の半分がお墓だからということでその部分には
島の子供は絶対に近寄らない。
海がすごくきれいで、島と島の間に干潮時は道ができて歩いて渡れる、
すごくキレイで夢のような場所だった。
まあ、本当に洒落にならないほど怖い話じゃなくても許せるが。
始まる前に、あまり怖くないですがとかはつけないで欲しい。
ごめ、重複した。
その島では、奇祭があり、夜通し村の男の人がお面をかぶって白い衣装を
着て、太鼓のようなものを叩きながらたいまつを持って村中を練り歩く。
教授から、この祭りの夜は絶対に一人で外に行ってはいけない。
宿なんかないから船着場の一室に寝泊りしていたんだけど、鍵をかけて、
誰かきても絶対に入れたらいけないと念を押されていた。
私たちの部屋には一緒に行ってた男の子3人と村の小学生の女の子2人と私とあと二人の女の子がいた。
窓にはガラスが入ってなくて格子だけがあったから、外を歩いてる人の
姿をちらちらと見ることはできる。
昼間に船に乗せて漁に連れて行ってくれたり、他の日の夜に地元料理を
教えてくれたりしたRさん(40代のおじさん・当時私は10代)の声で、
部屋のドアを開けろと言われた。
シャワー室があったんだけど、そこの窓から手を入れたり松明を投げ入れられたりした。
やさしいRさんの変貌ぶりに女の子みんなでガクブルしてた。
一人の女の子が、あまりの怖さに教授とそのほかの男の子を呼んでくる!と外に飛び出していった。
その子をTちゃんとする。Tちゃんが飛び出していったあと急いでドアを閉めて鍵をかけた。
Tちゃんはすごくかわいい顔をした子で、Rさんの狙いはTちゃんだったみたいで、彼はTちゃんを追いかけていった。
Rさんと一緒に来てた何人かの男の人も、一緒に追いかけていったから、船着場はシーンとなった。
村は、車が入れないような狭い路地がたくさん入り組んでいるような場所で、誰かと鉢合わせすると逃げられない。
村には街頭なんかもない。村人が持ってる松明の明かりだけが頼り。
でもそのおかげで、松明の明かりがちかづくと人がいるってことで物陰に身をひそめてやり過ごすことができたんだそう。
祭りのクライマックスは、村の真ん中にある祠に祈祷師が入っていて祭りの間中何かを祈念するんだけど、その神託?が降りた時。
その神託が降りたら、村の女性みんなでその祠を囲って一晩中踊り狂う。
その間中、男たちは松明を持って村を歩いてる。
私はTちゃんが心配になって、男の子2人と一緒に外に出た。そのとき陰に隠れてた村の人が出てきて、私を見て、『チッ』と言ったのが印象深い。
祭りをにこやかに楽しんでいた教授は、部屋の外に出てきてたTちゃんを見つけて血相変えて怒ってた。
私たちも後で合流して、祭りが終わるまでTちゃんと私を教授と男の子で囲んで座ってた。お酒や料理をいただいて村人とほがらかに話してた男の子や教授を見て、
なんで部屋から出るなって言ったのかな?なんて思ってた。
でも、お面かぶった村人を絶対にTちゃんや私に近づけなかった。
あとから教授と一緒に祭りに参加してた男の人に、あの祭りのときは、男性が女性をむりやり犯してもいい日なんだと聞いた。
だから、女の子には外に出るなと言われていたみたい。小学生の女の子は地元の子だったけど、そういえばその子たちのお母さんたちは深刻な顔で
うちの教授に頭を下げていたの思い出した。
怖いのが、その祭りの日に身ごもった子供は、名前も付けられずに戸籍も作られずに、島の半分のあるところで育てられて、一生差別されて生きるとか。
狭い島で、上も下もなく人がみんな50歩100歩の村で生きていくことは人間にはできないから、そうやって差別される人間を作ることで精神の安定を図っていたと聞いた。
今はそういう子供たちはいないらいしいけど、ほんの50年前まではいたとか。人間て怖いな〜と思った。
この話、書いていいのかどうか迷ったけど、もっと詳しい人いないかな?と思ったので投下してみる。
20年ずっと心にひっかかってたんだ。
ちなみに、教授の手伝いしてたのは男の子だけで、その彼女たちが付いてきてただけなので女性陣は何にも知らなかったんだ〜。
305 :
洞爺湖:2011/08/13(土) 12:15:17.08 ID:G84CrHkx0
北海道に洞爺湖という湖がある。言わずと知れた観光スポットだが、そこに行った人は皆、不思議な感覚に陥るだろう。
あれは俺が大学一年生の夏だった。
当時所属していたサークルに、北海道出身の先輩が二人いた。二人と仲の良かった俺は、一度北海道に遊びに来ないかと言われたところからこの話は始まる。
思えば、これが全ての始まりだったのかもしれない。
つづく
>>299 乙です
なかなか怖かったと思います
古くからのしきたりって結構怖いものがあったりしますよね
>>305 >【重要ルール】
> ・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
308 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/13(土) 12:47:03.02 ID:cOGg/7yU0
お盆だなあニヤリ
>>304 >ちなみに、教授の手伝いしてたのは男の子だけで、その彼女たちが付いてきてただけなので女性陣は何にも知らなかったんだ〜。
ここがよく分からないのだが
手伝い男子は複数の女子と付き合ってて
その全員を島に連れてったってことなのか?
何年もかけて聞き取り調査した知人がいたのに
20年経ってここで詳しい人がいるか聞くのかよw
>>304 わかいにくくてすみません。手伝い男子は6人から8人いたと思う。
その彼女たちが調査旅行に着いてったって感じ。
男だけじゃ、村の人が警戒するからとかいう理由だった気がする。
>>305 知人というか元彼で、一緒に行った人たち&元彼が先輩だったのと、
女の子たちはそれぞれが友人というわけではないのでその後連絡とか取ってないです。
私は2年続けて行ったけど、彼氏が卒業したので行かなくなったし、バカでかい学校だったので
他の参加者とすれ違うこともなかった。
元彼にも詳しい話を聞こうとするとあまりいい顔しなかったので・・・
よくある離島系の話とかをググったりして読んでるけどナイのよね。
>>304 あんたらも18以上の学生だったんだよね
で大事な村の少女達を預かっといて、年長者の守る立場のあんたらに、理由を告げない教授が怖いわ
はっきり理由教えられてたら絶対誰も出ないだろ
あと、男の子も部屋に残ってたのはなんでなの
ぶっちゃけどこの島?
盆休み暇だから行ってみたい。
創作もいいけど、ここの住人は甘くないようですよ^^
長文は駄文の法則いまだ健在也
>>316 男の子を置いてたのはとりあえずの護衛のつもりだったんではないでしょうか。
教授からはとくに話は聞いていませんね。
単位くれるというから男子たちは手伝いに行ってたみたいです。
村の女の子を大事とは教授は思ってなかったです。
学生と一緒にいさせてもまぁ構いませんよくらいの軽い感じ。
研究対象者の村の人の機嫌を損ねるようなことはしないだろうなと思いました。
隠された風習をそう簡単に外部の人に漏らすことはしないでしょうから、教授は何年もかけて信頼関係を作ってたんだと思います。
女子たちが船着場に残されて怖い思いをするのがわかっているけど何も言わなかったのは、変に知恵をつけさせてしまって
何も知らない学生にかぎまわられたり騒がれたくなかったためだと思います。村の人を学生が警戒したりしたら不興買いますもんね。
翌年にもう一度参加したときは、事情を知ってる子ばっかりだったので祭りの日以外は村の人と何事もなかったかのように
宴会や漁をしたりスキューバに連れてってもらったりしました。
そうそう、歓迎の宴と言って、その瞬間までカワイイと撫でていたヤギを目の前でしめられヤギ肉のスープを振舞われたのは精神的にきつかったです。
食べれなくて、教授に村の人に失礼だと言って叱られました。
昔自慰のやり方を研究するという
自慰覚えたての頃の若気の至りをやっていてだな。
支え無しで、頭と両足でブリッジしながら、激しく擦っていたんだよ。
突然、ノックもなしに部屋のドアが開いた。妹だ。
お兄ちゃんこだったプラウドリーなマイシスター。
入ってきた瞬間は笑顔だったんだが
俺の股間に目をやった時点で、俺がやっていることに気がついたらしい。
両手を口にもっていきながら、目を瞠って凝視状態。
その後、はっとしたらしく、よろめくように後退ってドアを閉めていった。
見られたって思った時に
射精の性感より激しい寒気が全身を駆け巡った。
その後、どんな顔をして妹に会えばいいのかと、自責を続けた。
妹から、声をかけてもらえるまでの、5日間の恐怖ときたら。
人生がまるで突然終わったかのような喪失感が付きまとってきてたよ。
322 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/13(土) 17:37:19.85 ID:nL8FkomEO
つまんねー
ツマンネ
>>320 そういう風習の残る島はいくつかあるけど。
情報を知りたければ、そこがどこの島だか漠然とは書いていいんじゃない?
>そのとき陰に隠れてた村の人が出てきて、
>私を見て、『チッ』と言ったのが印象深い。
ブスだったってこと?
誰か甲子園の魔物について洒落怖話作ってみたら?
今日出たんだろ?
>>320 理由も分からず護衛もくそもないし、普通大人と言ってもよい若者達が理由も分からず缶詰を強いられて、ばか正直に待つとは考えられるものではないが
まぁ、研究対象優先でそれ以外は最悪何か起こってもしょうがない程度だったということなんだろう
そんな教授や元カレの人間性に一番恐怖を感じたね
ヤギ解体はその時はショックだったろうが、貴重な体験できて良かったんじゃない
ヤギ肉スープは味的にもキツいね、一度経験あるけど臭くて吐きそうになった
二昔前の体験談で、今は廃れた風習だろうし、島の名前公表しちゃえば
>>327 Tちゃんって村の小学生ではなくて、一緒にきた大学生かと思ったんだが。
男の子と教授を呼びに行くあたりや、逃げ回っているときの松明うんぬんのくだりを読むと。
地元の小学生ならママのところに帰るーーーって飛び出すだろうし、
小学生の女の子が一人で飛び出したのにすぐに鍵しめるとかいくらなんでも。
>>325 普通にお目当ての子じゃなかったってだけだろ
そんな論文に書けない島のこと熱心に調査しないから
書いてもいいですか?
333 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/13(土) 20:58:48.30 ID:C6iM9fUG0
どうぞ
334 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/13(土) 20:59:51.81 ID:wXfsugCJ0
はよ書けや
全然怖くないんですけど
いまリビングで一人でラーメン食べてたら小さい小窓に白い光ものが10分おきぐらいに流れてるんです
でも隣は他のいえのひとの庭で窓もしまってるんです
もしかして家の中で光ってるのかな〜って思うとちょっと怖いです
すいません怖くなくて、、、
336 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/13(土) 21:15:31.09 ID:YpHYBQee0
36時間1度も目が覚めずに寝た事がある
つい先日の話なんだが、蒸し暑い夜だったんで眠れなくて
ボーっと壁を見てたの
そしたら、なんか壁が急に遠くに動いていく感じがしたと思ったら
突然とコ
338 :
踊る女:2011/08/13(土) 22:50:25.64 ID:gDxf0hAQ0
1〜2前に後輩から聞いた話ですが・・・
後輩がちいさかったとき
道路で遊んでいたら、田んぼの中、数m先に白い着物に赤い袴を着た髪の長い女性が
くねくねとした気持ちの悪い動きで踊り狂っていたそうです。
なんだろう?と見ていたけれど、たぶん何か変な幽霊なんだろね、と
そんなことを言いながら、2人でその場を去ったそうです。
その後、後輩もそのいとこも何事もなく、
私がこの話を聞いたわけですが・・・
339 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/13(土) 22:53:01.48 ID:bF0wxVGD0
713 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2011/08/13(土) 22:29:23.78 ID:QDwaCWhe0
>>709 言っとくけど俺をあまりナメないほうがいいよ
vipでコテハンやってるしこのスレ潰すくらいの影響力は持ってるから
くだらないことで刺激して後悔しないようにね
340 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/13(土) 23:01:04.08 ID:5Vpu9RFGO
起きたらどんな感じだった?
さっきなんだけど、私の部屋の隣に妹の部屋がある。(襖で区切られている)
夕方軽く私とケンカをしたせいか、わざと物音を立てていた。その後、静かになって寝息のようなものも聞こえてきた。「あ、寝やがったこいつ」と思い、文句の一つでも言おうと思って襖空けたら誰もいなかった。
以前にも似たことがあったから怖かった
343 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 00:02:50.72 ID:oHH9WMhHO
344 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 00:03:32.12 ID:A7TYuzPE0
電車で耳にした会話。高校生男子二人組。
A「なあ、絶体絶命って四字熟語あるじゃん?」
B「うん?」
A「あれなんであーゆー字書くか知ってる?」
B「知らん。」
A「あれ絶を半分に切って読むと「糸、色、体、糸、色、命(いとしきからだ、いとしきいのち)って読むからなんだぜ!」
B「あーそれ知ってる。」
A「‥あ、そう。」
落ち込むなAよ。私はここ3ヶ月くらいで一番すげええええと思ったぞw
もう5〜6年前、俺が学生で、アパートで一人暮らししてた時の話。
ある日、変な夢みたんだ。
当時俺がいたM県に、俺が住んでたアパートから車で2時間くらいのところに、E高原という観光地があったんだ。
そこはすごく景色が良くて、俺も好きで友達とかとドライブがてらいったりしてた。
そのE高原に俺が立ってて、景色を眺めてるんだ。
で、俺の右に、知らない女の子がいるんだ。
年の頃が当時の俺とほとんどかわらないくらい。だから20代前半。
その子も俺と一緒に景色を眺めてるんだ。
でも、夢の中の俺はすごく違和感、というか、恐怖を感じてるんだよね。
続く。
346 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 00:07:19.99 ID:HGi0VB8X0
347 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 00:08:41.28 ID:s+7fDmmF0
続き。
で、自分の右側、つまりその女の子のいる側が、とにかく怖いんだ。
何が怖いのかもわからない。その子が実は顔面ぐっちゃりで※グロ注意※なわけでもない。
にらまれてるとかも何もない。笑顔で景色眺めてるんだ。
でもその女の子がすっごく怖いんだよね。
「本能で感じる怖さ」っていうのかな。
「これはヤバイ」って自分の中の自分、というか本能が自分に警告を発してる。そんな感じ。
うまく説明できないけど、感じたことある人はわかってくれると思う。
でまあ、そんなだから右側を向くこともほとんどできなくて、理由もわからず変な気分なんだ。
続く。
続き。
そしたら急に場面がかわる。
俺は大学の当時所属してた研究室で新聞を読んでる。
その社会面に、「女性が刺されて入院」みたいな記事が書いてあるんだ。
何故だかわからん。理由はわからんのだけど、夢の中の俺は、その女性は、さっきの場面で一緒に景色を眺めてた女の子だとわかるんだ。
そんで、「お見舞いにいかなきゃ」って思って、車乗り込んで走り出す。
どこに入院してるかもわからんのに、道がわかって、飛ばし気味に走ってった。
でも、道中、ずっとさっきの違和感がまた自分の中から沸いて出てくるんだ。
「行くな」
って感じで。
続く。
続き。
そんでしばらく走ってるうちに夜になり、病院についた。
正面玄関は閉まっていて、そこから脇のほうにあった夜間出入口が明かりがついていたので、そこから入った。
そしたら、入ってすぐ待合場みたいなのがあって、長い椅子がならんでる。
そこに、一人のおばさんと、子供がいるんだ。
また理由はわからないんだけど、俺はそのおばさんが、その女の子のお母さんだ、とわかるんだ。
そして、そのおばさんに、その女の子の病室を聞こうと思って声をかけた。
「すいません、僕○○と申します。」
続く。
で、声をかけた時、俺はその女の子の名前を知らないことに気づく。
ていうか、そもそも知らない子なんだけどw
少し俺が言葉に詰まったとき、頭の中に「ゆき」という名前が出てきた。
だから、「ゆきさんの病室はどちらでしょうか?」
と聞いたんだ。
そしたら
「あー、会計で聞いてください。」
と答えられた。
続く。
351 :
踊る女:2011/08/14(日) 00:31:33.78 ID:9MJS3jDs0
>>343 338です。風呂行って遅れました
後輩にそれはいったい何だった?と確認すると
今思えば巫女さんみたいなそんな感じだった、でも髪が長いから女って思ったのかな?
ということを言っていたので、くねくねの話を後輩に教えてあげると
近づかなくて本当によかった・・・と安堵していました。
でももしそれがくねくねで、近づいて確認していたら、
私はその後輩に会うことはなかったのでしょうね
>>743 洒落怖の194に同時多発自分みたいなのがありますよ
こっちは 寝ているときに ってことだけど
誤爆!
355 :
見えないカラス:2011/08/14(日) 00:44:51.60 ID:9MJS3jDs0
再び338です あまり怖くないし、その後を確認できてない話ですが、自分の小話も少し
昔、家族で出かけた日、信号待ちで止まっていると
川沿いにある家の上にざっと見ただけで10はカラスがいました。
両親に、「あんなにカラスが集まってる!」と指差していうと
両親には見えないのか、どこにも居ないけど・・・?と返されました。
すると父が
他の人に見えないカラスが屋根の上に沢山集まっていると、その家の人が近々死ぬと聞いたことがある
といいました。
その後のことは、通りがかっただけなのでわからないですが、
私の親戚に霊感がある人が居るので今でも少し心配です。
それがハシブトガラスなのかハシボソガラスなのかが問題だ
ハシブトなら街中 ハシボソならそこは田舎だ
どちらでもないならたぶん幻視か作り話だ
食べるならハシボソのほうがうまい
俺はもちろん「は?」となった。で、そのおばさんが指差した方向に、「会計」という札がぶらさがってた。
仕方なく、俺はお礼を言って、そっちに行くと、夜のはずなのに、会計待ちと思われる人の大行列w
俺はなんともよくわからん気分になりながら、その列の後ろに並んだ。
そこで目が覚めたんだ。
正直夢の終わりが終わりなだけに、少し笑えた。
時間は2時前くらいだった。
でもなんかパッチリ目が覚めて、二度寝できなかった。
だからしかなたく、PCつけて2ch見てたんだ。
続く。
359 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 01:07:56.69 ID:s+7fDmmF0
しばらくして、なんか気分が悪くなってきた。
そして、部屋の、自分からみて左側が、すっごく怖くなってきたんだ。
足が軽く震えてきた。
その恐怖感、夢の中で感じた恐怖感とまったく一緒。
ただ、夢の中とは比にならない恐いんだよ。
その方向には、けっこうでかい窓があったんだ。
窓もカーテンも閉まってた。でも、その窓の外、ベランダのところに、何かいるんだよ。
そしてそれが尋常じゃないんだよ。
それに自分が恐怖している。自分の本能が、「やばい、逃げろ」と叫んでるんだ。
そして、それが何なのか、何故かわかったんだ。カーテンで見えないんだけど。
続く。
>>356 さすがに子供のころにすぐそばで見たってわけじゃないから種類はわからないけど場所は覚えてる。
田舎だ、山間にある田舎。隣の家が隣接してないくらいのところ
そしてそのカラスを見たのは・・・葉も落ちた冬頃だったかな
日本海側まで家族で釣りに行くときに通る道の途中だったんだよなぁ
361 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 01:12:17.21 ID:s+7fDmmF0
それ、夢に出てきた女の子なんだよ。
その女の子が、ベランダから俺のことをすごい形相で睨んでる。それが何故かわかるんだ。
もう恐怖は最高潮で、足ガタガタ震えて、俺の中の俺が「逃げろ逃げろ」と叫び続ける。
その時、キーボードの横にあった携帯に気がついた。
開いたら、時間は2時半くらいだった。
とにかく逃げ出したくて、近くに住んでた友達に電話した。
寝てたら申し訳ないと思ったけど、助けてほしくて電話した。
そしたら運よく起きてて、理由は言わずにそっち行っていいか聞いたら、OKしてくれたので、部屋を飛び出して車乗り込んで友達の家に急いだ。
続く。
>>328 そうですね。教授は自分の研究に差し支えなければ何でもいいという感じでしたね。
今思うと教授の人間性にゾッとします。
缶ヅメを享受したのは…勝手知ったる土地でもなく、善意の人が期待できる都会でもない一周何キロという人口少ない島で、異様な雰囲気の夜に出ていくことの方があり得ませんでした。
誰も信用できないしワケがわからない恐怖の一晩でしたね。缶ヅメを言い渡されたのではなく、自ずと閉じこもった感じです。
出かける派に、危ないから出るなと言われただけでした。
20年前というのはフェイクです。そんな年齢じゃなかった…まあ、10年弱から20年前までの話です。
ヤギ、毛とか生えてて食べれたものじゃなかったですが、肉というのは離島の人にとっては貴重な食料でしたから私のとった行動はホントに失礼でした。
でもヤギがしめられたときのイーーーっていう甲高い鳴き声と青く透き通った海にコンクリを伝って流れ込むヤギの赤い血が忘れられません。
海には黄色やオレンジやブルーの熱帯魚がヒラヒラと泳いでいて、水深何メートルもあるのに海の底の白砂まで見えるホントに綺麗な島でした。
>>325 言わせんな、恥ずかしい。
>>329 正解!わかりにくくてスマン
>>330 ということで、庇ってくれてありがd
あの時一緒に行った人、見てないかな〜。
では、ロムに戻ります。
でもそれって、ことさら招待されなかったのに勝手に付いていったってことだよね?
調査研究に便乗して、助手の彼女たちまで観光気分で付いていくって、普通の感覚ならあり得ない
宿泊に関する費用負担なんかも話し合って決め手いなかったんだよね?
教授も教授だが、あなたたちもあなたたちだよ
364 :
1/2:2011/08/14(日) 01:32:10.48 ID:GdI1xJYU0
俺の家に達磨の絵があるんだよ
髪が長くて顔も女顔の達磨とか、デブの達磨とか、ひょろ長いじい様の達磨とか
なんか妙に人間臭い個性的な達磨が7体無造作に転がってる絵なんだよ
俺ガキの頃その絵が飾ってある部屋で親と寝ててさ
そんなかで一際でかく描かれてる髭はやした白達磨が滅茶苦茶怖かったんだわ
何でかって、そいつ黒目が動くんだよ。
ぎょろって上を見上げてるんだが、俺が直視すると明らかにこっち見てんの。
親に言っても気のせいって言われるし、仕方ないんで6歳位まで
そいつと毎晩睨み合ってたんだわ。
それから先は自分の部屋で寝るようになったからその達磨の事も忘れてたんだけどさ。
365 :
2/2:2011/08/14(日) 01:35:34.73 ID:GdI1xJYU0
ある日、俺ん家に友達が来たんだよ。
そいつちょっと霊感あるやつで、たまたまその達磨の絵が飾ってある部屋の前通ったとき、
「げぇ!!」って言ったんだよ。
何?って聞いても、いや別に。って感じでかわされてさ。
なんかムカついたから、何何何?っしつこく聞いたら
今は言いたくない。外行きたい。外で話すって言い出してさ。
結局公園行って聞いたんだわ。
「お前ん家、趣味悪いよな」
失礼な、何言い出すんだこいつ
「あの絵、何だよ。おかしいだろ…何飾ってんの?」
「え?あの達磨の絵?」
「達磨じゃねーよ!!あれ人間の絵じゃねーか!!」
俺がダルマ女っていう都市伝説を知ったのはその後だ。
友人曰く、
「俺が部屋の前通った時、あいつら7人全員一斉にすごい形相で睨んできた。
……あいつら生きてるよ」
友達の部屋についたけど、やっぱり怖くて寝れそうになかった。
朝まで無駄話に付き合ってもらって、気がついたら落ち着いてた。
結局友達の家で寝て、その後一緒に部屋まで来てもらったら、もう何もいなかった。
結局あの女の子はなんだったのかわからない。
わかるのは、「やばいやつ」だったことだけ。
俺は霊感あると言えるほどじゃないけど、あの感覚は、やばいやつ見たときの感覚なんだ。
ちなみにそのアパートは新築だった。なのに、たまにおかしな現象が起こってた。
でも、その女の子が一番怖かった。
終わり。
長文失礼。最後まで読んでくれた人がいたらありがとう。
>>363 男だけだと警戒されるから彼女たち連れて来いって言ったらしいよ。
なんか金縛りにあって人の気配がするからそっちを見てみるとって書いてる人が結構いるけど
俺が体験した感じだと
そりゃあ創作話だなとおもっちまうな
369 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 02:22:46.84 ID:Z+LmvzI9O
58の話だけどおれも昔同じようなことがあった。
当時付き合ってた子から電話あったけど出ても何も話さないからかけなおしたらかけてないって。
こっちの履歴には残ってるのにむこうはなかったからね。怖くないけどなんなんだろね
>>367 なるほど、それなら教授が怖い
けどよく読んだら、翌年もう1度参加って…
ええええっっっっ!?
…それなら、あなたには教授の人間性をどうこう批判できないよ
もうだいぶたつし時効だと思うので
怖くないかもしれんが俺が唯一体験したことなんだが
当時付き合って1ヶ月ぐらいの彼女がいて彼女のアパートに泊まった時の話し
彼女は都内和室の一部屋しかないアパートに一人暮らししてた
隣の建物が近いから日中でもカーテン閉めてれば凄く暗い部屋だった
彼女は朝から仕事があったので、まだ寝てた俺をおいて出かけていった
いってくるねって言ったのに対し、いってらっしゃいと返事した後、そのまま二度寝に入った
しばらくして、誰かが部屋にはいってくる気配がした
俺は彼女が帰ってくる夕方まで寝てしまったんだと思って、お帰りっていいながら起きようと上半身を起こそうとした
その瞬間、上半身を起こしたままの状態で金縛りにあい、なんともいえない恐怖感が沸き上がってきた
部屋に女の人が立っている
怖くて目は会わせられないけど
視界には入ってるからはっきりわかった
顔を背けて布団に隠れたい気持ちだけど金縛りで背けることもできない
視界にずっと入ってる
怖くて絶対に目線なんて合わせることはできない状況だった
長い黒髪で白いワンピースを着た女性が、立ったまま少し距離をおいて、ずっと俺を見てた
視界に入ってるので
そのぐらいのことはわかった
俺はこういう状況になったら指先から動かすと金縛りが溶けるって聞いたことがあったので、がむしゃらにそれをしようとしてたんだが、全く動かなかった
お経も唱えてみようとしたが、声が出ない
力づくでおもいっきり声を出しながら起きた瞬間、金縛りが溶けた
>>106 昔一時期あったが、ネズミが居るのかもしれない。
ドンドンって天井裏で音がしたり、ケーブル噛み切られて電気が付かなくなる。
女性は消えていた
あわててカーテンを開けると、外は明るく、まだ昼間だった
怖さからテレビをつけたけど、部屋にいたくなかったし、誰かに会いたかったのですぐ部屋を出てコンビニに行って、少し落ち着いたところで、近くのファーストフードに行った
彼女に電話して、帰りにそこで彼女とあって、今日起きたことを全部話した
そしたら彼女が、「あぁ」って言うんだよね
どういうことかと聞いたら
彼女は少し霊感があるらしく、白いワンピースを着た女性が、たまに見えてたらしい
最近来てなかったので、久しぶりに来たら、知らない人が寝てたから、びっくりしたんじゃないかと言った
悪いものじゃないから大丈夫って
他にまずいのも来ることがあるとも言っていた
マジで洒落になってなかった
あれ以来不思議体験はしていない
起きた時に無理やり声を出したから、喉に凄い痛みがあって、寝ぼけてたとは全く思えなかった
今思うと、なんだったのかわからないが、もう二度と起きないでほしい
なんで霊視できる霊は古風な髪型で顔に特徴のない女ばっかなの?
日本人の固定観念?
オッサンの霊は声のみとか顔が崩れてるとか隠れてるとか多いし。
ギャルやイケメンの霊はおらんのかね?
そういや昔テレビの心霊番組で
「時計を○時○分に合わせろ!」
とか言うそのスタジオにいないオッサンの声が番組の収録中に入ったとかいう話誰か覚えてる?
あれ妙に怖かったなぁ
自分のフィールドは離島じゃないんだけど,学問上は多分同業者だと思う.
率直に言うと
>>299の離島の話に疑念があるので以下指摘したい.
まず教授が1ヶ月もフィールドに入るのは,稀にはいるが考えにくい.
そういう長期調査は若い院生とか助手(今は助教という)の時代にする仕事.
次に人数の問題.
聞き取り対象が100人,子供を除けばそれ以下なのに,手伝いが6人以上もいるのは大げさすぎる.
仮に1ヶ月もの調査期間が本当なら尚更人員過剰.これに彼女を加えると15人を超す大集団になる.
人口100人で宿がない,つまり観光客がなく地元住民しか使わないような船着場が
これだけの人数を収容できるほど大きいというのも奇妙.
第三に
>>314で「男だけじゃ、村の人が警戒する」とあるが,意味不明.
むしろ仕事に関係ない人間を引き連れてくるほうが怪しいし,人数的にも迷惑.
布団や食器だって島の人から借りなきゃならんでしょう?
第四に
>>362の「ヤギ、毛とか生えてて食べれたものじゃなかった」もわからない.
動物の解体はまず血抜き,その次が毛剥ぎ.肉になるのはその後.
毛の付いたままのヤギ肉をそのまま調理するのは,籾のままの米を炊くくらいにあり得ない.
加えて「肉というのは離島の人にとっては貴重な食料」というのも今一理解が出来ない.
>>362の熱帯魚と白い砂という部分から沖縄・西南の珊瑚島だと思うが,
そういう島は水不足で農業が難しく,伝統的には家畜の肉より野菜・穀物の方がかえって貴重.
20年以内の話なら流通もあるし,Rさんが漁師と言う以上,たんぱく質も不足しない.
離島は貧しいというのが残念ながらある程度事実であったとしても,
貧しいから肉が貴重,という部分は都市住民や内陸農民の経験を基にした幻想に過ぎない.
最後に記述の中に矛盾もある.
>>299では島の人と「何年もかけて交流したことがある」と述べるが
>>314では年数を「私は2年続けて行った」として一貫しない.
自分は創作怪談というものを,一種のSF小説(自然科学ではなく人文社会科学の)だと思っている.
よく練りこまれた作品なら創作であっても読みたいと思っているし,
そうしたものを通じて,忘れられた文化や習俗のエッセンスが多くの人に広まるのは良いことだと思う.
時に自分もフィールドで,洒落コワみたいなことが起きたら…とかビクビクしたりもする.
それだけに
>>299は残念.
もし社会人の方なら観光ツアーで見られるところ以外にも,旅行の際には目を向けて頂きたい.
もし学生の方ならもっと勉強してほしい.
最後に,本当の学者なら名前出して批判しろ,って自己批判しておきます.
民俗学で怖いといえば先生がホモだったという話
ド素人ですが…
ヤギの毛は、処理しきれなかった部分のことじゃないでしょうか?
焼いて処理するんですから、多少残ってもおかしくないのでは。
私は、"差別する為の子供を島の半分で育てた"に違和感を感じます。
古い時代に、そんな余計な事をする余裕があるでしょうか。
殿堂入りの話の、熊、鷹、魚が地獄の云たらってあるじゃん
いろいろ調べてみたのだが、熊が縁起わるいってのはわかったのだが、
残りがぜんぜんわからんw
鷹に限っては縁起物とされてるし・・・・・・・
何か知ってる人いますか?
383 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 06:16:45.05 ID:s3WOfCsOO
そろそろいいかな?怖くて寝れなかったさっきの出来事
死ぬほどでは洒落にならんかった
夜中2:40ころ娘(3歳8ヶ月)が水を飲みたいとぐぜる
台所に連れて行き水道水(コラ をくれてやり飲み終わった後抱っこを要求される
抱っこしてやると後ろ下あたりを振り向き(コンロの前)
「パパァ、あれぇ人だよぉ(・◇・)?」とコンロ前の空間を指さした
当然だれも居ないわけで、一瞬(°□°;)なったけどイカン!と思い
「すずかちゃんあそこには誰もいないよ?(^ω^)」
と冷静に教えてやった
が
「えぇ(・◇・)??でもあれ人だよぉ(・3・)」
(勘弁してくれ!!)
「ん〜でもパパには見えないから違うよ?(・o・)ノ」
と説き伏せれてはないが「そっかぁ」と納得してくれた。
なのに俺と来たら何故かバイバイする?と聞いてしまい、何もない空間にバイバイする娘。
するなよ…orz
寝室に入ってトドの様に寝てる嫁を蹴り飛ばしたい衝動に打ち勝ち寝かしつける時に
「すずかちゃん、今度またさっきみたいな人を見ても話しかけたり、指をさしたらダメだよ?」
すると「はぁ〜い」と言って寝てくれた。いやマジでもうなしな?
>>372 いえ、普通といってはなんなので。よくある事だと思います
すずかちゃん…こっちおいで…おじさんのカルピス飲まないかい…すずかちゃん…すずかちゃん…
>>379 決め付けるのは良くないですよ
場所は違いますが。家畜のいない島から出てきた人間より
携帯からトピで白死蝶のトピが上がってたから読み終えた時、いきなり携帯が震えて(マナーモード中)読んでた文字が反転して結構な早さで上にあがってその後女の人?の画像が出てきた。
作った奴すげーわ
388 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 07:10:27.53 ID:s3WOfCsOO
そういやそろそろマジでちんちん教えなきゃな
俺、嫁、娘×2だから今はまだ「パパの尻尾」と勘違いしているのでそれで通してるw
>>382 熊や鷹に意味を求めると魚の種類で詰んじゃうよ
単純に陸の獣・海の魚・空の鳥で、この世全部って感じなんじゃない?
説明書に描かれた絵がそう見えただけで、実は鷲・鮫・豹だったかもしれないんだし
>>383 話自体、洒落コワではないうえに、顔文字使った文はいただけない。
>>390 まぁスレチ感はあったんで申し訳ない
ただ顔文字に関しては俺の恐怖心の緩和なのでご寛恕していただけるとありがたい
平気で子供の名前出す親とか(ry
>>392 漢字使ってないからセフセフ⊂(^ω^)⊃
うちの子の名前可愛いだろアピール
はい、このレスもスレチですね。すみませんでした。
ホントは携帯からじゃ面倒だけどあとで子供の時体験したこと書こうと思います。いらない?そうですか…
PCで書きたい…
オカルトではないし話下手だが、祭・子供繋がりで一つ実話を。
この五年以内の話。
某だんじり(岸和田ではない)に参加する女衆が、町ごとの法被の配色
(他の町と被るといけないので、代表者達が集まって決めるらしい。
人気のある配色は取り合いになる)をめぐって大喧嘩。
その結果、人気の配色を奪い取った町の女衆の一人(妊娠を隠して参加していた)が、
隣町の女衆に暴行を受けて流産してしまった。
可哀想だけど、ただでさえ危ないだんじり、それも隣町と揉めてるのに、
妊婦が参加するなんて、その子も軽率じゃない?と聞くと、
「うちらは祭に命かけてるけんね。もちろん事前に知ってたら止めるけど、
隠してでも参加したかった気持ちはわかる」
他のだんじり好きの女性達は、うんうんと頷いていたが、私は唖然…
流産したりさせたりするほどの祭の狂気。
田舎のお祭りって、マジで洒落にならん。
>>395 いやそれ以前に、人気のある法被の色を取られたからと
祭りにかこつけて酔ってたって女に暴行を働く行為の方が怖い。
離島の話もだが、洒落怖のポイントがずれているんだよね。
村人こわっ以上に、そんな因習を知りながらもその時期に敢えて女子学生を連れてきた教授こわっ、だし
更にそんな目に遭いながらも「その晩さえ気をつけておけば大丈夫だもんね」と
懲りずに翌年もその島を訪ねて、離島ライフを楽しむ女子学生たちの呑気さこわっ、だろjk。
397 :
396:2011/08/14(日) 08:34:31.91 ID:+1SMLMif0
すまん
×酔ってたって
○寄ってたかって
しっかりタイトル読んでから書いてくれないか?
まったく最近の書き手はスルースキル高すぎるぜ…スレタイの。
>>378 知らないことがあるんですよ。あなたにも。
矛盾だって指摘するオレカコイイなのかもしれませんが
ヤギの肉しかりひとつひとつが、自分が知らないだけじゃんw?って感じです。
それで民俗学のフィールドにいるってホントですか?そっちのが疑わしい。
400 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 09:26:52.45 ID:9HAmT0I6P
401 :
ペンション:2011/08/14(日) 10:21:16.22 ID:73FitfPF0
夜中に突然目が覚める。
誰でも経験があることだと思うけれど、最近は目が覚めると決まって数秒後に地震がある。いつでもというわけではなく、震度3以上のとき。
聞けば、同じ様な体験をしている人は結構いるようだ。体感できない僅かな振動を感知しているのか、若しくは生き物特有の危機感、つまり第六感のようなものが働いているのかもしれない。
近頃は地震も多いので、この熱帯夜に目覚めるといい加減うんざりする。そんな折、過去にもやたらと夜中目が覚める時期があったことを思い出した。
当時の体験では、目が覚めると地震が起こるわけではなく周囲で人が騒いだ様子もない。一体あれは何だったのだろう。ただ疲れて眠りが浅くなっていただけか。
そんなことをある先輩に話したところ
「夜中に突然目が覚めるのには原因があるのさ。それはーーーーー。」
その話を聞いたとき、妙に納得できた。
というより、当時体験した奇妙な出来事とそのまま繋がるように思えたのだった。
402 :
ペンション:2011/08/14(日) 10:22:16.31 ID:73FitfPF0
あれは大学一年生の冬だった。
その頃俺はスキーサークルに所属していた。
といってもスキーのシーズンは冬のみ。一年の4分の3がオフシーズンであり、その期間は体育館を借りて様々な球技に汗を流しては飲み会。休日はドライブして飲み会。バイトがある日以外は、飲み会に次ぐ飲み会という、なんとも大学生らしい日々を過ごしていたように思う。
そして冬。いよいよスキーサークルが始動する。サークルは幾つかの「こもり先」に分かれ、雪山のペンションに泊まり込みで働きながらスキーの腕を磨くという、まさしく山籠りである。
資格を持つ二年生以上はスキーインストラクターとして働き、一年生はペンションの掃除や調理、雪かきなどの雑用が主な仕事だ。その空き時間とナイターでスキーをするというなかなかハードな毎日だった。
ところで雪山といえば怪談がつきものである。
こんな話を知っているだろうか?
ある大学の山岳部が雪山で遭難し、吹雪の中ひとつの山小屋を見つけた。
古い小屋で暖房器具の類いは無いが、猛烈に吹雪く外よりは幾分ましである。朝までここで持ちこたえ、救助を待とうということになった。
山を登り始めた当初は5人だったのだか、悪天候の中1人の行方がわからなくなっており、山小屋に入ったのは4人。そのメンバーも既に体力の限界で今にも眠ってしまいそうだったという。
403 :
ペンション:2011/08/14(日) 10:23:13.12 ID:73FitfPF0
そこで1人が、眠気覚ましのためあるゲームをしようと提案した。
部屋の四隅にそれぞれ立ち、スタートの人から時計回りに、隣の角にいる人の肩を叩いていく。自分が肩を叩かれたら次の角の人を。そしてまた次の角にとして続ければ、適度に身体を動かすことができて睡魔からも逃れられるというものだ。
結局4人は朝までそれを続け、次の日山岳救助隊によって救出されたらしい。ただ一人行方不明となった部員を残して。
しかしここで問題が生じる。
先程のゲーム、4人でできるはずがないのだ。角をそれぞれ1234とし、人をABCDとする。Aが2まで動きBの肩を叩いたら、次にBが3まで動きCの肩を叩く。Cは4にいるDの肩を叩くが、その次は?
Dは1に行くが、そこには誰もいないはず。何故なら今、Aは2の角にいるからだ。つまりこのゲームは、5人いなければ一周でストップすることになる。
それが朝まで続いた。ということは、、、
もうお分かりだろう。
実はこれはスクエアという有名な降霊術のひとつらしいが、それに纏わるお話はまたの機会に。
404 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 10:26:09.60 ID:60RYjLEC0
7年前の高2の夏休みのことになる。
夏休みになって一人、京都に旅行に行った。中学の時に修学旅行で行くはずだったが
当日の朝、家を出て100mしないところで車にはねられ(ガチ)、行けなかったので
夏休みを利用して行くことにした。
そんなわけで新幹線利用して京都まで行った。意外と近代的だなと思った。
旅館に行くと同い年くらいの可愛い女の子の仲居さんが部屋まで案内してくれた。
聞けば旅館の主人の娘さんで年齢は自分より一つ年上。
東京から来た事と中学の修学旅行の事を話したら、明日は京都の観光案内をしてくれると
言ってくれた。
そんなわけで次の日、京都案内をしてもらった。
金閣寺、銀閣寺、清水寺、太秦村、北野天満宮、平等院、二条城とかいろんな場所を案内してもらった。
最後にどうしても立ち寄りたかった場所があった。本能寺だ。
意外にも本能寺はこじんまりとしていたが一応、寺のようなものがあった。
目当ての信長廟を見つけ持参していたカメラに6つ目のフィルムをセットして信長廟を撮影しようとしたとき、
いきなり後ろから首を絞められた。
405 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 10:26:46.80 ID:60RYjLEC0
何かを首に強く当てられ気管を圧迫している。
最初は案内してくれている娘(以下U子……もとい、U)が冗談で絞めていると思った。
しかし、どう考えても首に押し付けられている力は相手を殺す力だった。
じゃあ一体、誰が自分の首を絞めているのか?苦しくなってカメラを落としてしまう。
そんなことを思った矢先に後ろから声がかかった。
「ねえ、大丈夫?」と。
Uのこえだった。その声はどう後ろから首を絞めている人間の距離より遠い場所からした。
しかし、その言葉からすると自分の首意を絞めている人間はUに見えていないということになる。
そんなことを考えているうちに方に手が置かれた。Uの手だった。
「ねえ、本当に大丈夫?」かなり焦った声だった。
(後から聞けば自分はいきなりカメラを落としたかと思うと、爪先立ちになって片より少し上の所で何かを掴んでいるような
恰好をして苦しんでいたらしい)
肩に手を置かれる状況から考えるに自分の後ろには誰もいないことを考えた。
そして、自分の首を絞めているのは信長の亡霊的なものかもしれない、なんて考えが頭をよぎった
406 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 10:27:20.03 ID:60RYjLEC0
とりあえずUを離れさせることにした。
首を絞められて、ちゃんとした発音はできなかったが。ちゃんと言えた。
「U、さわるな」
(この時、焦っていたためか年上のファーストネーム呼び捨て)
言い切った途端、気管を圧迫するしていたものがいきなり無くなった。
爪先立ちだったのでそのまま後ろに倒れてUにもたれかかってしまった。
結局、そのまま宿に帰ってから一部始終をUに話した。
Uは驚いたようだったが、信じてくれた。本能寺ではそんな話がごまんとあるらしい
カメラは結局レンズに盛大なひびが入り写真を撮ろうものならひびの写真製造機になっていたはずだった。
フィルムは信長廟でいっぱいだった。信長廟を撮ろうとしてしたが、自分はシャッターを一度も切っていない。
もしかしたら、落ちた拍子にシャッターが切れたのかもしれない。
しかし、フィルムには寸分たがわぬアングルから撮られた信長廟が全コマに移っていた。
ちなみにUは俺の嫁☆(ガチ)
407 :
ペンション:2011/08/14(日) 10:28:17.45 ID:73FitfPF0
さて、話を戻そう。
実は当時、仲間内で怖い話や心霊スポットへドライブすることが流行っていたこともあり、やたらとそういう話に興味があった。
もしかしたらこの雪山にも何か怪談があるのか?と期待し、俺は同じこもり先の先輩方に聞いて回ったが、皆口を揃えてそんな話は知らないという。
むしろ、変な噂を流すとペンションの人に迷惑だからと諌められた。
考えてみればもっともだし、普段なら一緒になって悪さしてきた先輩の真面目な言葉に、スキーに対しては皆真剣なんだなと少し驚きつつ、反省したものである。
しかし俺は後に、そこにはもっと深い理由があることを知ることになる。
いや、全ての先輩が知っていたわけではないようなので、スキーへの情熱も確かなものだろう。
だが、聞いてはいけない触れてはいけない何かを彼らが隠そうとしていたこともまた、事実なのである。
お盆の墓参りの帰りに事故にあって他界
向こうが引っ張るって本当にあるのかもね
耳鳴り。
耳鳴りがするとその方向に霊がいるだとか、ラップ音は霊が現れる前兆だとかいう話がある。
しかし耳鳴りなんてそのメカニズムは解明されてるし、ラップ音も昼と夜との温度差で建物が僅かに膨張収縮し、軋むだけだと言われている。
実は小さい頃、俺はよく耳鳴りやラップ音を聞いた。しかしその場にいる人に話しても大抵の場合、皆聞こえなかったという。
耳鳴りはまだしも、ラップ音に関してはおかしくないだろうか?
建物が軋んだのなら、そこにいる全員に聞こえるはずではないか。
そんなことが何度かあると、周囲は気味が悪いといった反応をする。人は得体のしれないものには拒否反応を起こすもので、あまり変なことを言うんじゃないと親に強く叱られてからはそれを口にすることはなくなった。
そしていつしか、耳鳴りやラップ音を頻繁に聞くこともなくなった。
その雪山に行くまでは。
当時大学一年生の俺は、雪山のとあるペンションに住み込みで働いていた。
ペンション内の一切の雑用は、一年生の俺たちの仕事だ。
朝6時、起床。
すぐに客に出す食事の準備にかかり、それが終わると朝食を摂る。
次は大浴場(客室にもユニットバスはあった)とトイレやロビーの掃除。
その後昼食を食べ終えると、少し外で滑ってから客室の清掃を済ませ、夕飯の準備。
客が食べ終わり片付けが終わると、自分たちも夕飯を食べてナイターでスキー。ペンションに戻った頃にはくたくたで、風呂に入ったらすぐ寝る。
というのが日課だった。
毎日同じことの繰り返しで娯楽もない。ちなみに住み込みで食事付きだから、給料も出ない。
何度か脱走してやろうと思ったが、週に一度だけ開かれる飲み会と、他大学から同じように住み込みで働く一年生の女の子と仲良くなったことが、この自堕落な俺を支えていた。
それが無ければ正直監獄にでもいるような気分だっただろう。
そしてそこから雪山のラブロマンスが生まれる。という美しいストーリーは残念ながら無いのだが、当時俺が体験したことを黙って聞いて欲しい。
何故だか、今話さなくてはいけない気がする。
ペンションで暮らし始めて一週間。
俺は早くも異変を感じていた。
そのペンションは一階がロビー、食堂、大浴場と従業員の寝室。二階が8部屋の客室という小さな造りだった。
地下倉庫が二つあるのだが、何故かその一つに行くと毎回耳鳴りする。また、二階の客室を掃除しているときラップ音を聴くことが度々ある。嫌な感じだ。
いや、きっと高山で気圧が違うので、こういったことも起こるのだろう。
先輩に諌められていたこともあり、何より同じ場所で働くE子を怖がらせたくなかったので、俺は誰にもそれを話せずにいた。
そんなある日。
こもり始めて一ヶ月くらいだったと思う。
俺は客室の掃除をしていた。
典型的な洋室で、ドアを開けてすぐ左手にユニットバス。奥にベッドが二つ並んでいる。いつものように、ユニットバスの掃除をした後でベッドルームに取り掛かる。
同じフロアではE子が掃除をしている。
俺が四部屋。E子も四部屋。
どっちが先に終わるか競争だ。
ベッドメイクまで終わり、最後にもう一度掃除機をかける。
そのとき、耳鳴りとラップ音がほぼ同時に聴こえた。
>>408 盆じゃないけど、
立て続けに親類間でお葬式あった時は、
引かれたとかそういう話でてたな
まあ偶然出来事が重なってそう感じるんだろうけど
>>378 クサレ院生乙。
こっちの世界には就職できないから安心しろ。
あ、専任じゃなきゃポストあるんじゃん?www
>>413 煽り耐性付けろよ。
あと、
>>こっちの世界には就職できないから安心しろ。
とか言ってるけど、君は民俗学の学者さんなの?
それともID変えた本人さん?
415 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 11:00:51.74 ID:+I6q2fUn0
>>412 うちの大爺ちゃんと大婆ちゃんが2人同時に死んだっていうことがあった俺。(ちなみに2人とも別の病気)
やっぱり引っ張られるっていうのもあるかもしれんね
ということは、粘着性の高いストーカーが自殺したときに、ストーカーしていた相手を連れて逝くってこともあるかもしれない・・・?
もう離島とか民俗学の話は終わりにしましょう。
次にその話題に触れた人は呪われます。
で、ペンションの話はいつになったら怖い話になるんだ?
前置き長すぎなんだよもう!><
それだと離島とか民族学とかの洒落怖話しが聞けなくなるね
ところでなんで
>>378が叩かれてるの?
>>412 我が家は義理の婆さんと
俺のオヤジと半分血のつながった伯父さんがそうだったな。
婆さんが老衰で逝って伯父さんが闘病してたけど2日後に亡くなった。
たまたまタイミングが合ったとしても持って行かれたとか言う話になるわな。
420 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 11:27:52.94 ID:EHKFeLpRO
夏休みを利用して毎年家族皆で和歌山にあるじぃちゃんの墓参りに行ってるのだが、バイトが忙しくなり今年は俺だけ東京に残った。
1週間も独りで飯作ったり大変だけど仕方ない。
昨日の朝、家族は出掛けたのだが昼頃、高速の渋滞が凄いと妹からメールがきた。
いつもなら新幹線で行くのに今年はキップが取れず仕方なく車で行くことになった。
昨日はバイトで疲れて帰ってきて飯も食わずそのまま寝てしまった。
起きてから、無事に着いたか携帯をチェックしてみたら家族からの連絡は入って無かった。
さっきも妹に電話してみたのだが例の電波の届かない所におられるか…のアナウンス
おふくろやおやじの携帯にも電話してみたが同じく繋がらない。
なんか嫌な予感がしてならない。
421 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 11:34:20.59 ID:MKw1Uni9O
423 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 11:37:10.38 ID:091EiW9i0
人間の悪意が怖いわぁん
ハンタでも王を倒したしね
なんのこっちゃ…
誰かすまんが
>>373の話しにコメしてくれエロい人
だが、一ヶ月も同じようなことが起こるといちいち反応していられない。
特に気にせず、俺はそのままベッド周りを入念に掃除していた。何しろ、髪の毛一本落ちてるのが見つかっただけで女将にたっぷりといびられるのだ。
その一本を見つける手間があれば、テレビを観てないで掃除を手伝ってほしいものだ。
そんな文句を言いながら床を掃除する俺の視界の隅に、部屋に入ってくる脚が一瞬映る。
脚は、すっとユニットバスへ入っていった。
ああ、E子が自分の分担を終わらせて、手伝いに来てくれたかな?競争は俺の負けか。
と思いながら掃除機をかけ続けたが、一瞬で何ともいえない気持ち悪さがこみ上げる。何か忘れてる。何かに俺は気付いてない。
脳内で誰かが警告している。それは俺自身なのかもしれないし、別の何かか。
手が止まり、掃除機のスイッチを切る。ユニットバスから音は聞こえない。
頭が混乱した。
おかしい。ユニットバスに誰かが入ったのを視界の隅で捉えたが、出て行く気配は無かった。
そして何より、ユニットバスの掃除は先程終わっている。E子なら、ベッドルームを掃除する俺を見ればそれにすぐ気付くはずだ。
もう一度、今見た光景を思い返す。
脚がユニットバスに入って行くタイミングでも、違和感があった。それはあまりにスムーズに中に入っていったのだ。
入り口の段差を、乗り越えたようには見えなかった。
直感的に何が入ってきたのか理解した。見てはいけない。しかし、ただの勘違いということもある。そう思いたかった。
嫌な感じが全身に伝わり、見えない何かが警告している。やめろと。
だが、俺はゆっくりとそこに向かう。何もないと安心したかったのと、好奇心もあった。
そして、
俺はユニットバスを覗きこんだ。
そこには誰もいなかった。
しかしすぐにおかしな光景に気付く。
ユニットバスのカーテンが閉まっている。
一瞬声をあげそうになる。そんなはずはない。さっき俺はここを掃除した。掃除した後でわざわざカーテンを閉めるようなことはしない。
だが、カーテンは閉まっているのだ。
身体が固まった。考える。
しかしどうしても、今俺の目の前の光景に説明がつけられない。
カーテンを開けろ。そうすれば、何もなく俺の勘違いだったことがわかる。
さぁ早く。
手を伸ばす。
また一瞬身体が硬直する。
さっきからブンブンとハエが飛ぶような音が聴こえる。
部屋の中にハエいたっけ?
いや、耳鳴りか。
開けてはいけない。開けなくては。
開けちゃダメだ。今すぐ開けてくれ。
開けるな。今すぐ開けろ
脳内で声がする。
ほんの一分ほどだったのかと思うが、そこで立ち尽くす俺には数十分にも感じられた。
そのとき、階下から俺を呼ぶ声が聞こえてハッとした。
すぐこの場を離れよう。
理由はなんでも良かった。後で誰かに話せばチキン野郎だと言われるかもしれない。
それでもいい。逃げよう。逃げたい。見てはいけない。
見えない何かに動かされそうで、頭が破裂しそうだった。
部屋を駆け足で出る。
後ろに視線を感じたような気がしたが、振り返らずに進む。
階段の前で脚が止まった。
E子は?
すぐに俺は踵を返した。
振り返るとそこは閑散とした廊下だ。大丈夫。E子が掃除している部屋まで行き、E子を連れて来ないと。
向かいの部屋にE子はいたらしい。
突然入ってきて手を引く俺に驚いたE子は、「どうしたの?」とか「真っ青だよ?」という趣旨のことを言っていたようだが、俺は『下で呼んでるから来て!』と一喝してE子の腕を掴み、早足で一緒に階段を駆け下りた。
その後のことは、よく覚えていない。
俺は階段下のロビーのソファで寝ていたらしく、意地悪女将にこっぴどく叱られた。
その日は調度飲み会のある日で、俺は酒の勢いもあり、我慢し切れずこれまでに起こった不可解な出来事を一人の先輩に打ち明けた。
先輩は黙って俺の話を最後まで聞いてくれた。
そして、「落ち着いて聞けよ」と言って話し始めた。
昔、このペンションで働く学生に霊感のある人がいたらしい。
その頃から今と同じ二つの大学が共同で働いていたそうだが、その学生が山を下りるとき、他大生の一人にあることを告げた。
「実は君は、背中に一人憑いている。俺では祓うことはできないが、引き離すことならできる。」
そうして、置いていったのだそうだ。このペンションに。
やはりと思った。背筋が寒くなる。
しかし、次の先輩の言葉に俺は心臓が止まりそうになった。
「お前も一人で全部やらなくちゃいけなくて大変だろうけど、頑張ってくれよ。みやこさん(女将の名前)にも、もっと手伝ってくれるように俺たちから頼んでやるからさ。」
何を言っているんだ?この人は。
また一瞬、嫌な感じがした。
ここまでのペンションの内容を3行で頼む
何か勘違いをしている。重要なことに俺は気付いていない。
なんだ?なんだ?
声が震える。
「いや、E子がいるじゃないですか。」
先輩が「は?」と言った。
いやだからS大の一年のE子が…
脳内で声がする。
お前は気付いていない。目を覚ませ。
お前は気付いていない。目を覚ませ。
「だから、今年はS大の一年が少なくて、うちのこもり先には一人も来てないんだって!」
先輩の顔が若干引きつっていた。
いや、だって…
と言って酒を囲むテーブルを見渡す。十人ほどのメンバーが和やかに話しているが、E子はどこにもいない。
え?あれ?ああ、トイレ?あれ?
E子は いな い?
そ んな はずは ない。
E子は一緒に掃除をして、今日だって…
ここに来てからのことを必死に思い出す。思い出そうとしても、E子の記憶は曖昧で手を伸ばしたその先から離れていく。
そういえばおかしなことがあった。飲み会でグラスを準備するのはいつも俺の役割だが、決まって先輩から一つ多いと言われる。ちゃんと数えたはずだったんだが。という記憶が蘇る。
そういえば女将が発見する髪の毛は、いつも長い黒髪だった。男しか泊まらなかった部屋でも、いつも長い黒髪だった。
女将が俺をいびるために自分の髪を抜いてるのかよと思ってたけど、あれはもしかして
「D(俺の名前)、お前大丈夫か?」
と先輩に肩を叩かれ我に返った。
その後、先輩の質問には適当に答え、受け流した。俺は急に眠くなったと言い、飲み会を抜け出して寝室に戻った。
長い夢を見ていたような気がする。
その夢から、俺は覚めたのだ。
もう、E子には会えないだろう。
怖いというより俺は寂しかった。
もう一度会いたかった。会っていろいろ話したかった。
思い返そうとするほどに、E子の記憶は霧のように薄くぼやけていく。
まだ何も話していなかったのかもしれない。まだ何もE子のことを知らなかったのかもしれない。
それすらも、もう思い出すことができない。
そうして、また普段の忙しい日常に戻っていった。
何事もなかったかのように。
ただ一つ変わったことがある。夜中に突然目が覚めるようになったことだ。
週に2、3回そんなことがあった。
金縛りではない。ただ疲れているだけだろうと思っていたが、冬が終わり自分のアパートに戻っても、しばらくそれは続いた。
それがいつまで続いたかは覚えていない。山々が名残り雪のベールを脱ぎ、本格的な夏を迎える頃には俺はサークルを辞め、バンド仲間と大いに遊んでいた。
その頃には、もう突然目が覚めるようなことはなかったように思う。
最近地震の前に目が覚めるようになって、なんの気は無しにある先輩にそのことを話した。『夜中に急に目が覚めることないですか?』って。
すると、その人は雪山で俺が体験したことなど知らないはずなのだが、こんなことを言うのだ。
「夜中に突然目が覚めるのには原因があるのさ。それは誰かが家の玄関に訪ねてきているんだよ。」
俺はもうE子の輪郭すら思い出せない。
E子の記憶はあれからほとんど消えてしまった。まるで雪が溶け、水となって流れ出し、純白の山々が新緑に塗り潰されるように、俺の中でE子の記憶は掻き消されていった。
ただ、白い雪を見ると今も思い出す。E子の透き通るような白い肌と眩しい微笑みを。そして、E子にまたいつかどこかで会えるような気がするのだ。
雪は溶け、春が来る。しかし季節が巡れば、また冬が訪れる。
今はまだ会えないが、いつかきっと
いつかきっと だけ読んだ
で・・・結局内容はどんなの?
3行でよろしく
始まりは些細なことからだった。
守備の名手で鳴らした二塁手柏木が送球を誤り、相手チームは九回裏にしてその試合始めてのランナーを二塁に置いた。
柏木はなにかにつまずいたようで、やたらと足下を気にしている。
二点リードしているし、どう考えても相手は格下校だ。何の問題もない。
完全試合こそ逃したが、エース二宮はあっさり次の打者を三振にとり、ノーヒットノーラン達成だろう。
そんなことを考えながら、俺は右翼を守る自分の守備位置を確認した。
次の打者は確か右打ちが得意だったはず。さっきも強い当たりがライナーで飛んできた。
初球、快音とともに打球が上がった。
芯でとらえた当たりだが、伸びが足りない、単純なライトフライ。
俺が腕を上げて捕球態勢に入ったそのとき、背中を誰かに押された。
バランスを崩した俺の目の前に打球が落ち、バウンドした。
考えるより先に体が動き、すぐさま中継へボールを回した。
心臓の鼓動があり得ない早さに感じる。
俺の公式戦始めてのエラーだった。
いや、エラーなのか、明らかに誰かに突き飛ばれた。二つの手のひらの感触がまだ背中に残る。
二宮も明らかに動揺している。
四番に対しストレートの四球を出し、二死満塁。
まずい、どうしてこうなった。さっきのはなんなんだ。
俺のせいか、いや、柏木がエラーしなければこんなことには、
こっちに飛んでくるな、頼むから飛んでくるな。
野球的思考は完全に麻痺している。
ライト線に落ちた打球の処理にもたつく間に相手チームのベンチが歓喜に沸いた。
九回裏二死からの逆転サヨナラ負け。
試合後誰かがこう言った。
グラウンドには魔物がいる。
魔物、、、
あのとき俺の背中を押したのは、、、
ペンションの話、なんだかだらだらと書いてしまってすみません。
全て実話です。一昨日の早朝の地震で目が覚めるまで、E子の部分だけ全て忘れていました。
また忘れてしまいそうなので、とりあえず書き残しておきます。
なんか気になって仕方ないので、連休の予定を変更して、今夜長野のそのペンションに行ってみることにしました。
幸い空き部屋もあるそうで。
本当にまだ中途半端にしか思い出せないんですが、絶対何か大事なことがあった気がします。
ペンションで何かわかったらまた報告させて下さい。
>>441 このスレはあなたの備忘録ではありませんよ?
報告は不要です。
もう書かないでください。
444 :
299:2011/08/14(日) 12:34:45.19 ID:CuGj4ixoO
>>378 299 です。 378さんの専門が離島じゃないからかな?指摘された矛盾点は私からすれば、当然なことだらけなんです。あなたが知らないだけなんだろうなって言う…。
肉は、運送費もろもろかかるから本土のように気軽には手に入りません。業務用冷凍庫とかないし、島にはスーパーないし。
ヤギの毛、精肉業者がさばくんじゃなく一般人がさばくんで、毛を全部きれいにむりしとるなんてできるわけないし。豚足なんかも毛生えてますよね?あんなんのヒドイ感じです。
私が行った島は半分で稲作されていました。トウキビ畑がなく珍しいな〜と思ったことを覚えてます。
何年も交流してたのは教授で、学生は代替りしてます。私は2年だけ参加しました。
船着き場は公民館のようになってましたので、広いお座敷でしたよ。田舎にありがちの。わかりますよね?
心霊とかではなく、まさしく人間の暗怖な部分を研究していたんで、ここで指摘受けたように、島も教授も私も怖い人間ですよね。
もう一度行ってみたいと思い、グーグルマップで眺めてますけど、観光客なんか来ない島だから浮きまくりだろうな〜と躊躇します。
アメリカの有名な写真家が世界一美しい浜だと言って、その浜にはその写真家の名前が着いてました。通称かも。
では、呪いもかかってますので、失礼します。
>>439 |\_/ ̄ ̄\_/|
\_| ▼ ▼ |_/
\ 皿 /
(⌒`:::: ⌒ヽ
ヽ:::: ~~⌒γ⌒) 楽しんでもらえたかな?
ヽー―'^ー-'
〉 │
447 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 12:39:39.87 ID:3oSoncA10
そこまで書かなくていい
448 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 12:50:30.87 ID:42DngCbUi
ちょうど10年前、2001年の秋のこと。
夜11時ごろ勤め先から帰宅した俺は
自分の部屋から彼女のケータイに電話を
入れました。
何か都合があったのでしょう、彼女が
電話に出なかったので、俺は留守電に
「今帰った。風呂入るから出たら
また電話するから」
みたいなメッセージを入れて風呂に
入り始めました。
449 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 13:00:49.38 ID:42DngCbUi
15分くらいで風呂から出た私は約束通り
再度彼女へ電話しました。
今度は彼女が出て来ました。
私は「今からそっち行っていい?」
みたいなことを言いました。
彼女とは部屋が3kmくらいしか離れて
おらず、そのくらいの時間帯でもよく
行き来していたもので。
ところが彼女の様子が変なのです。
ってか、はっきり言えば怒っているのが
徐々にわかってきたのです。
450 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 13:07:24.68 ID:42DngCbUi
もう昔のことなのでディテールははっきり
してない部分もありますが、多分不穏な
空気を感じた私が「お前どしたの?何か
変じゃね?」みたいなことを言ったんだと
思います。
そうしたら彼女が「私が今からそっち行く
から」と言ったのでとりあえず待つことに
したワケです。
まあ待ってる間落ち着きませんでしたが。
ほどなくして彼女が部屋にやってきました。
>>440 サンクス
書いた自分にしか見えてなかったらどないしようとちと不安だったもんでね
453 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 13:17:15.24 ID:42DngCbUi
来るや否や、彼女が私に食ってかかって
来ました。
「今ここに女引っ張りこんでたでしょ⁈」と。
私はすっかり面食らいました。
無論そんな事実はありません。
まあはっきり言って外で浮気はちょくちょく
していましたが、部屋に彼女以外の女を
連れ込むことはありませんでしたし、
ましてや今しがたと言う限定でそんな
詰問されるような覚えは皆無です。
私は狐につままれたようで、とにかく彼女が
何のカン違いをしているのか聞き出し、
誤解を解くことにしました。
電話したとき女の声が聞こえたという話ね。
実は彼女は、私の愛用のラブドール(オリエント工業製)のことを言っていたのです。
私は笑って言ってやりました。
『お前もちょっと前まで、ラブドールだったんだよ?』
456 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 13:31:55.30 ID:42DngCbUi
299は、彼氏が教授の研究室所属の学生だから彼女としてついていったって
設定じゃなかったのか?自分自身も研究室所属つまり離島研究をしていた学生?
100人しかいない宿泊施設もない島に自分の学生6人から8人+彼女を
連れて行くのはおかしいっていう378の指摘はもっともだなぁと思ったけどね。
459 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 13:38:19.71 ID:3oSoncA10
別に変に思わない
460 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 13:42:59.67 ID:42DngCbUi
>>457 ただ不思議は不思議で…
なんで俺が入れた留守電がどっかの女の
声で「もしもし」に変換されたのか…?
さっぱりわかりませんがね。
>>458 実話でも創作でもいいが、因習の残る島の話を書きたかったんだろ。
でもうまく書けなかったということだろうな。
>>460 それは誰にもわからんだろ。
ファンキー中村のラジオでは、警備会社の電話番にされた男がそんな目にあってる。
299です
もういいです、ここには来ません
おk
>>460 浮気相手の女1人が事故死や自殺で取り憑いてるんだろうな
不自然な改行は縦?
斜め読み?
466 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 14:01:16.44 ID:42DngCbUi
>>465 いや、そんな芸は無いw
使ってるiフォンビューアーの幅に合わせて
改行してるだけですがね。
467 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 14:21:59.05 ID:42DngCbUi
>>464 マジにその恐れはある。
実は声がその頃の浮気相手の声っぽかった。
その子(っつってもバツイチコブ付き30才
だったが)には一度堕胎させちまってる。
堕胎後その子実家家族ごと引越しちまったが、
一年後くらいに本屋に行ったら夜の窓って
いうゲスなエロ本でヌード晒してて驚いた。
今まで思い返さないようにしてたが、考えて
みりゃ大した業だな。
今の女房に内緒で水子供養しなきゃならん
かも知れん。
468 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 14:27:04.80 ID:ls6M1l4O0
>>408 多分それは墓への道に歩道が無かったり狭く
親戚一同が久しぶりの再会に花が咲き 横一列で喋りながら墓参りするからさ
怖いかって言われたら微妙なんだが
どこで話せばいいのやら
471 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 15:05:13.93 ID:7xFohBG80
今日さ、夢見たんだよ。
悪夢でさ、足を掴まれてベッドからズルズル玄関に引きずられていくんだけど、何が引きずってるんだかわからない。
必死で廊下の角にすがり付いてうーん!てなってる夢。
目が覚めたら廊下で寝てた。
俺昨日ちゃんとベッドで寝たのにな。
オススメのまとめってどれかな?
474 :
宮迫の話:2011/08/14(日) 15:18:46.82 ID:meLj4aTlP
「あるBARに行って飲んでたんですね。その時たまたま僕らの横に男性二人が飲んでたんですね。
結構横が酔うてて後で絡んで来るんちゃうかなと思ってたら、案の定先輩後輩みたいな関係性の感じで年上の方が
『見てますよ』と言うて来たんですよ。宮迫『ありがとうございます』 客『まぁ普段は見れないんですけどね、たまにDVDとか観させて頂いてますよ』
と、ちょっと喋るようになったんですよ。何で普段観れないんですかって聞いたら『私、パイロットやってまして、だから普段あんま観れないんですよ』と。
で、いっつも自分の思っていたパイロットさんと万が一会うたら聞いてみたいことがありまして、酒の席やから聞いてやろうと思いまして
宮迫『あんま聞いてはあかんことかも知れませんですけど、UFO見たことあります?』ってちょっと明るめに聞いたんですよ。
そしたら、うーんって唸ってコップをカッと置いて『あるに決まってんじゃないですか!』って言うたんですよ。そしたらその瞬間横の後輩が
『○○さん、ダメですって!』って止めたんです、えらい勢いで止めたんです。止め方がマジやから最初酔っ払った勢いで冗談かと思ったんですが
『いーんだよ、俺もうどうせ辞めんだから。辞めるから俺関係ねーんだよ』って言い出したんですよ。
えっえっどういうことやろうと思って詳しく教えてもろうていいですか聞いたんですよ。
475 :
宮迫の話:2011/08/14(日) 15:19:18.75 ID:meLj4aTlP
そしたら実はパイロットには定期的に健診みたいなのがあってその時に必ず聞かれると。
何か見ませんでしたか?と。そこで、UFOを見たと答えたらすぐさま飛行機降ろされるんですよ。
あなたは精神に異常をきたしてますってことになるから絶対に飛行機降ろされるんです。
だから、どんだけ見てても見たとは言えないんですって。『全員見てますよ、そんなの。何回、数なんか数えらんないですよ』と。
ただ酔っ払ってらしたんでもしかしたら酒の勢い冗談で言うてるのかも知れないんですけどちょっと雰囲気がマジすぎたんで
うわ、凄いなこの話って言うのをずっと覚えてて、しばらくしてちょっと知り合いのお父さんがパイロットやってたという奴と会うた時に
この話をしたんですよ。そしたらそいつが『宮迫さん、それ言っちゃダメなやつです』と。
『それ親父に聞いたことあるんですけど、ある同僚がUFO見たんですけど、完全に飛行機の航路上に物凄いデカいやつがいたんですって。
この飛行機はかわせても後々の飛行機が危ないから、これはもう仕方が無いと・・・。もう正義感で今UFOがいますってことを伝えたんですって
そしたら三日後に地上勤務になったんですって』と・・・。」
>>471 俺、子供の頃よく似た夢見てた。
小さい頃、和室に布団並べて父、俺、母と三人並ん寝てたんだ。頭側に押入れがあって、その奥は外壁という造り。
しょっちゅう同じような夢を見てたんだけど、押入れの襖が開いて、大きな黒い手がおいでおいでをするんだ。
朝目が覚めると、押入れのすぐそばまで寝返り打って転がってた。
少し成長して、隣の洋室で兄と同部屋になって、二段ベッドの下で寝るようになった。子供用の二段ベッドで、30センチくらいの柵で囲まれてて、ベッドの下には30センチくらいの隙間がある。
で、しばらくその夢も見ることがなくなったんだ。
そんな夢も忘れてたある日、また似た夢を見たんだけど、黒い影のような人がおいでおいでをするんだ。そのおいでおいでをする手は昔見てた夢と同じ手だった。
行っちゃ行けないと思んだけど、引きづり込まれるようにその影の方に行っちゃうんだ。
目が覚めると、なぜかベッドの柵を越えてベッドの下の30センチくらいの隙間の奥の方に俺はいた。子供とはいえ、這いつくばってかなけりゃ入れない隙間に無意識で入ってた。
そんなことが数度あったのかな。
ずっと怖い夢を見てるんだと思って、親にも言ったことがない。
父は昔から霊感があるみたいで、霊媒師の世話にもよくなってた。実際心霊手術にも立ち会ったことがある。
ある日、家にその霊媒師が来た。なんでかは小さい頃の記憶なんで覚えてない。多分、家で心霊現象が起こってたんだろ。台所に神棚、トイレや部屋にお札を貼っていった。
その霊媒師曰く、ちょうど和室の裏の家の水子の霊がなぜか我が家に取り憑いていたらしい。ちょうど押入れと洋室のある真裏の家。
その日を境にその夢も見なくなった。
プラズマだな
なんか前スレから投稿者にケチつけて追い出してる奴がいるな
せっかく何年も荒らしてた最悪の荒らしが消えたんだからギスギスすんなよ
創作OKなスレだろここ
>>378の否定っぷりが怖いw
民俗学方面で、教授なのに、自分の研究なのにフィールドに1ヶ月も入れないのは、夏休みが短いから?他人の褌で論文書くから?研究よりも学内の政争に熱心だから?
>>396 そこまで学者馬鹿な教授なら、祭り中に缶詰めになった女性達や、教授達に娘を預けた島のお母さん達からの聞き書きもとっていると予想する
それに外部の女性の視点も加わるとなれば、もっとウマーじゃね?
祭り自体、299が話してくれただけで、重要な部分が、一日のうちで神託、女踊り、白ずくめの男達と盛り沢山だ
数人で分担しないと調査できないと思うよ。しかも女性がいれば、護衛要員も居るんだし
確かに男だらけの研究者一行に若い女の子達がついて行けば、そういう祭りのときに地元の風習に流されない可能性も上がるとおもうけどさあ
>>299がなぜ島の名前をかたくなにスルーするのかだけ知りたいわ。
481 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 16:06:44.12 ID:0fgDr0iQO
先日一人で残業してたんですよ。会社の電気消して、自分の回りとパソコンだけ点けて。
会社の2階で仕事してたんですけど、だれもいない1階から声がするんですよ。
(続く)
482 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 16:07:33.67 ID:0fgDr0iQO
さて、1階に下りてみると何の声もしない。セコムの機械を見てもまだ30分位余裕がある。何だかおかしい。侵入者か?ちょっと調べて回ったがそれらしい人影もない。
釈然としないまま2階に戻ると、いた。
(続く)
その瞬間。前方から、なんと形容すればいいやら、
例えるなら暗黒の騎士とでも言おう存在が突進してきました。
私は無我夢中で彼女を突き飛ばし、「斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済むなら・・・安い物ッ!!」と
無意識の内に叫んでいたそうです(彼女・談)
すると私の身体から光のモヤみたいなものが飛び出し、
うーん、これも形容しづらいんですけど、白き翼をたたえた騎士、とでもいうような形に成りました。
白の騎士は暗黒の騎士を光りの剣のようなもので断ち切り、私に向き直り
「真の勇気、しかと見届けた」と呟き、消えさりました。
2年経った今でも、はっきりと覚えています。
あれは私の守護精霊のようなモノだったのでしょうか?
外部の女性が入ることで
地元の反応がどうなるか楽しみじゃないですか
まだ幻の離島で引っぱるのかよw
>>462 そか。残念。今更ですが、299の話、奇妙に感じる点はあっても、面白かったです。創作か実話かは解りませんが、失敗とは思いません。
またスレが落ち着いたら、戻ってきてください。
>>479 その納得のいかなさをバネに創作洒落怖を書く、というのはどうだ? ネタにはネタで返したら良い。
>>484 それはもう民俗学の領域ではない。
ただの悪ノリ。
491 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 16:28:00.24 ID:0fgDr0iQO
>>482続き
自分のデスクから遠くの窓側に中年男が一人、笑顔で立っていました。不自然なのは全身が青白く光っている事。
私は自分の姿が窓ガラスに写っているのかもと両手を動かしてみましたが、その男は笑顔で立っているだけです。
程なくして見えなくなったので、私も仕事を打ち切り帰宅しようと車に乗り込みました。
その時、上司から電話が繋かってきました。
「おい、〇〇さんが死んだらしい」
(続く)
ufoの話マジかいな。
じゃあ首になったり地上勤務になった奴らで団結して抗議してやればいいじゃん。
証拠とかも出してさ。
吉本芸人は本当の事なんか言わないよ
大体、退社になる程度で済むならこれまでに幾らでもバレているだろう
>>489 気分を害したのなら申し訳ありません
しかし修飾を取り払ってしまえば学術もそんなものです
495 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 17:20:45.87 ID:jaGJx9FsO
これは私が学生の時、学生寮の2階で暮らしていた時の話しです。
自室の真上となる3階の部屋にて、5〜6人の友人と真夜中の怪談話しに興じていました。
当然の事ながら、照明は懐中電灯で雰囲気は万全。
ちょっとトイレにと席を外して自分の部屋へ戻り、部屋の窓から外へ、雨樋と外壁を上手く使ってよじ登り3階の窓下でじっと待機。
部屋の中で怪談話しが続いている事を確認した後に、礼儀正しく窓をノック。
最初は指先でコツコツと。気が付いてくれたかな?と心配しながら、サッシを爪でコリコリと、控え目に引っ掻いて暫し様子見。
少し間が空いて、人が近付く気配が。
静まりかえる真夜中に、恐る恐るカーテンを開ける音に続いて、ゆっくりと窓を開ける音が私の頭上で響いたのでした。
すかさず、音のした隙間に手を突っ込み、体勢を確保。
ところが、部屋の中から何も反応が無い。
あれっ?
仕方なく、窓を一息に開け放ち、体を乗り出して、薄暗い室内へ侵入。
その時見た光景は。
あれっ?時間が止まってるの?皆さん・・・?固まってる?マバタキは?
近付くと、呼吸もして無い。危ないと感じて、人命救助です。
大声で、「ワッ!」って叫んだら、時間差をとりながら、あちこちから深呼吸する音が。救助成功の感動的な瞬間です。
その時、命の恩人の私に対して、友達が発した第一声は・・・・「玄関から入ってよ」とのこと。
おっしゃる通りですね。
友人いわく、死ぬほど怖かったって。
>>299 >>378 299さんの話は楽しく読ませていただきました。
378さんの疑問も妥当なものだと思います。
このスレの読者もいろんな視点で読まれている方がいると思うのですが、みなさんのレスでそれが伺われてさらに面白かったです。
もっとも299さんと378さんの立ち位置が異なるのでお互いの議論をこれ以上発展させるという具合にはいかないようです。
それから先は読者が個々に考えてみることなのでしょう。
さて、個人的には島での調査がどのようにまとめられているのかが気にかかります。
もし読めるのならば読んでみたい。
299さんの文章とくらべて何が同じで何が異なるのか。
そう僕はフィールドの人ではなくて読む人です。
497 :
1/13:2011/08/14(日) 17:27:04.98 ID:zBvOhT5L0
今はもう廃業していますが私の母方の実家は島根で養鶏場をしていました。
毎年夏休みには母親と姉、弟、私の4人で帰省していました。父は仕事が休めず毎年家に残っていました。
母の実家は島根県の邑智郡と言うところで、よく言えば自然豊かな日本の原風景が広がる土地、まあはっきり言って田舎です。
そこでいつも一週間くらい滞在してお爺ちゃんとお婆ちゃんに甘えながら楽しく遊びました。
田舎のことですのでお爺ちゃんもお婆ちゃんも朝がとても早く、夜がこれまたすごく早い。
朝4時ころには起きて、一番鶏が鳴く前に養鶏場の鶏に飼料をやり始め、そのまま糞をとったり玉子を回収したり孵化器を見たりの作業をしつつ、畑の手入れをし、夕方の5時ころには作業をやめて夕食、そして夜の7時ころには晩酌のビール片手にうつらうつらし始めるのです。
自然と私達も夜の8時ころには布団に入るのですが、そんな早くから寝られるものではありません。布団の中でその日行った川での出来事や、明日何をしようか等考え始めると目が完全に冴えてしまい、寝られなくなりました。
498 :
2/13:2011/08/14(日) 17:29:44.83 ID:zBvOhT5L0
夜中、真っ暗な天井の梁を見るともなしに見ていると、私達の居る居間の隣、お爺さん達の寝ている六畳間のふすまが開く音がし、廊下をギシギシと誰かが歩き、玄関をあけて出て行きました。
そのまま夢うつつでボーっとしているとしばらくして柱時計がボ〜ンボ〜ンと12回鳴り(ああ、もうそんな時間か)と思いました。
すると5分くらいして玄関の開く音がし、誰かがサンダルを脱ぎ廊下をまたギシギシと歩き、六畳間へ入っていきました。
(お爺ちゃんかお婆ちゃんが鶏の様子か畑の様子でも見に行ったのだろう。)そう思い、あれこれ想像しているうちに寝たようで、気が付くと朝になっていて、皆もう朝ごはんを食べていました。
499 :
3/13:2011/08/14(日) 17:33:15.35 ID:zBvOhT5L0
夢うつつの状態での出来事だったので夢かもしれないと思いましたが、その日の夜、また眠れずに居ると、やはり同じように夜中に誰かが外に出て、同じようにしばらくして戻ってくるのです。
次の日も、また次の日も、どうやらその誰かは毎晩11時30分に出て行き、0時5分ころ戻ってくるようです。昼間に姉と弟に聞いてみても、二人ともぜんぜん気付いていない様子でした。
大人のする事にはなんでも興味があった頃のことです。
私は誰が何をしているのか見てみたいと思いました。5日目、昼間あまり騒がないようにして体力を温存し、眠らないようにしてその誰かの後をつけることにしました。
これまで毎晩眠れなくて困っていたのに、眠らないようにしようと思うと今度は眠たくなるもので、危うく寝過ごすところでしたが何とかその誰かの気配で目を覚ますことが出来ました。
気配が玄関を出て行くの待って、私も玄関へ行き、サンダルを履いて外に出ると、お爺ちゃんが母屋から50mくらい離れたところにある孵化室の中へ入っていくところでした。
501 :
4/13:2011/08/14(日) 17:36:23.31 ID:zBvOhT5L0
孵化室というのは鶏の生んだ玉子を孵化器で暖めて孵し、生まれた雛をある程度まで育てる専用の建物で、本来なら孵化所とでも呼ぶべきなのでしょうが、お爺ちゃんは孵化室と呼んでいました。
私もそっとお爺ちゃんの後に入ってみると、中は照明が付いておらず、孵化器の中から漏れるヒヨコ電球のボンヤリとした赤い光だけが頼りでした。
薄暗いと言うかコタツの中のような赤暗い中で、お爺ちゃんは凄く真剣な顔で孵化器の中を覗いていました、そしてたくさんある玉子の中から3つほど取り出し、玉子から顔をそむけるといきなりブリキのゴミ箱の中に叩きつけました。
私はビックリして「なにしょうるん?」と大声で言ってしまいました。
お爺ちゃんは私以上にビックリした様子で、倒れるんじゃないかと心配になるくらいの形相でしたが、私だと分かると安心したのか全身の力が抜けたようになって「なんじゃ、坊か、ビックリさすなや」と苦笑いを浮かべました。
1/13て・・
503 :
5/13:2011/08/14(日) 17:38:36.95 ID:zBvOhT5L0
私がもう一度「なにしょうるん?」と聞くとお爺ちゃんは「悪いんをとりょうるんよ」と言って、また孵化器の中を覗き始めました。
私はそれまでに孵る前の雛を間引くなぞ聞いたことも無かったので
「ヒヨコに悪いんがおるん?」と聞きました。
お爺ちゃんは「ほうよ、取らにゃあ大変なことになるんよ」と言って孵化器の中からまた一つ玉子を取り出しました。
私は玉子を良く見ようと覗き込みましたが、お爺ちゃんがあわてた様子で「こりゃ見ちゃダメじゃ!目が潰れるで!」と言ってすぐにブリキのゴミ箱の中に玉子を叩きつけてしまいました。
私が見た玉子には、中から雛が突いたのでしょう、大きなヒビが入っており、もうじき雛が孵りそうな様子でした。
ゴミ箱の中はスプラッタな様子が容易に想像できたので見たいとも思いませんでしたが、お爺さんは私の目から隠すようにすぐに蓋をしていました。
505 :
6/13:2011/08/14(日) 17:41:39.88 ID:zBvOhT5L0
その時、ゴミ箱の蓋に何か白い紙のようなものが貼ってあるのが見えました。
何だろうと思っているとお爺ちゃんが腕時計を見て、
「0時を回ったけえ、今日は終わりじゃ、坊、帰って寝ようや」と言い、すぐに孵化室から出ようとしました。
私も夜中にこんな不気味なところへ一人で残されるのは御免なのであわてて孵化室を出ました。
そのとき、孵化室のドアの横になにか玩具のようなものが見えたような気がしましたが、もう眠いし、ちょっと怖くなってきたので次の日見ることにして、お爺ちゃんと一緒に母屋へ帰り、その晩はお爺ちゃんの布団で一緒に寝ました。
506 :
7/13:2011/08/14(日) 17:43:36.40 ID:zBvOhT5L0
次の日、午前中,弟と虫取り遊びをし、帰って早めの昼食を摂っていると何か違和感を覚えました。
(ああそうだ、今日はお爺ちゃんが居るんだ)
よく考えてみると、それまでお爺ちゃんと一緒に昼食を摂った記憶がありません。
いつもお昼の11時30分頃から姿が見えなくなっていたのです。
その日は村の寄り合いがあるとかで朝から出かけており、11時頃ベロベロに酔っ払って帰ってきて、一緒に食卓を囲んだのでした。
お爺ちゃんは白飯に冷たい麦茶と漬物でお茶漬けにして食べていましたが、途中で食卓に突っ伏して寝てしました。
私達は起こしちゃ悪いと思って静かに食事を済ませ、外に遊びに行きました。
外に出てから前の晩にチラッと見た孵化室の玩具のようなものを思い出し、弟と一緒に見に行くことにしました。
wktk
508 :
8/13:2011/08/14(日) 17:45:41.63 ID:zBvOhT5L0
それは、玩具ではありませんでした。ペンキのようなもので鏡面を朱色に塗られた手鏡。
粘土で作られた小さな牛の像。プラスチックの安そうな造花。
昨夜はそのカラフルな色合いから、玩具のように見えたのでしょう。
しかし、それらはなんに使うものかまったく見当も付きませんでした。
私はお爺ちゃんが昨夜玉子を捨てていたゴミ箱に気が付きました。
昨夜は暗くてよく分かりませんでしたが、明るいところで見るとそのゴミ箱の蓋には、昔風の線を崩した読めない字で何か書いてある古そうな紙が一杯貼ってありました。
509 :
9/13:2011/08/14(日) 17:47:24.49 ID:zBvOhT5L0
「あっ!生まれとるで!・・・え、・・・何・・アレ・・・」孵化器を覗いた弟が、玉子が孵っているを見つけたようです。
私は、生まれたての雛を見たくて孵化器の扉を開けました。
すると
雛?がいました。
しかし、その雛?は他の雛とは何かが違いました。
良く見ると、他の雛達と違い、全く震えていませんでした。
全くさえずっていませんでした。
そして眼が、眼だけが、人のそれでした。
ソレは孵化器の棚からドサッと土間へ落ちると、首を振らず、スタスタと歩いていきました。
私はその異様さに、動くことができませんでした。
ソレが孵化室を出て西のほうへ歩いていき、見えなくなると、金縛りが解けたようにやっと動けるようになりました。
うむむ
眼だけが人のそれだったらかなりデカイ眼の雛のような気が・・・
自分には、生まれつき、小さな持病がある。
子供に遺伝するかもしれない。
だから、一生結婚はできないと思っていた。
彼女ができた。
付き合いが長くなるにつれて、罪悪感が増した。
喫茶店で、別れ話をした。
持病があること、それは子供に遺伝するかもしれないこと、話した。
どんな病気か聞かれ、話したら、
彼女はうつむいて、泣きながら、こう言ったんだ。
「死ぬんじゃなくて、よかった」
普通の反応でしょ?
実話にしろ創作にしろこれを怖いと思うのなあ?
エイズは怖いでしょ
515 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 18:53:07.76 ID:VYraulu30
俺:厨房 弟:7歳小1
弟はよく俺の部屋にネットゲームを見に来る(やらしてあげるとおにいちゃんのやってるのが見たいとさ)
この日も予定もなく1日中ゲーム。弟も観に来る
まもなくしてばあちゃんが来てお土産を言って押し入れにあった日本人形を弟に渡した
日本人形ってなんかリアルで不気味なイメージがあるけどもうちょっと柔らかいかんじな
かわいらしい日本人形だった弟はそれを抱きかかえながら寝ていた
電話が鳴ったがすぐ鳴りやんだ多分親が取ったと思うあれ?親たしかばあちゃん送ったような・・・
しばらくして友人がやってきたので玄関まで下りていき
友人「いるじゃん!お前www」
俺「は?wwwいねえって言ってねえよwww」
友人「さっき電話したら幼女の声で「おにいちゃんシスを遊ぶから今日あそべないって」っていってたぞ
おい、それより幼女見せろ幼女」
幼女なんていないんだが・・・と意味不な友人を部屋に戻る際に電話の方を見ると日本人形が置かれてあった
516 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 18:53:28.71 ID:rY4Up4nB0
街中でナンパしてたら声掛けた女が彼女だった(実話)
鶏の話つづきは?
>おい、それより幼女見せろ幼女
こんなセリフをナチュラルに吐くと思ってるのか
>>483 そんとき、エクスペクト・パトローナムって唱えてたって彼女言ってなかった?
シス?
522 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 19:11:43.13 ID:18K+Q55q0
お憑かれさんが怖かった
てかそういう人が2chで何やってんのよ
本当に人間って怖いな
523 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 19:33:46.74 ID:84eI4szwO
524 :
10/13:2011/08/14(日) 19:43:51.77 ID:zBvOhT5L0
そして弟の方を見ると、弟は
よだれをダラダラと流し、眼はどこも見ておらず、呼びかけても呼びかけても反応がありませんでした。
私が大声で弟の名を何度も呼んでいると、お爺ちゃんとお婆ちゃんが息を切らして飛び込んできました。
「おいっ!!見たんか!!」
私はお爺ちゃんの形相が恐ろしくて「見てない」と答えました。
お爺ちゃんは私の眼を見ながら「見とるじゃろ。どっち行ったんなら?」と怖い眼で聞きました。
「あっち」と私は西のほうを指差しました。
するとお爺ちゃんは出入り口のドアの横においてあった粘土の牛の像と造花を持って、私の指差した方へ走っていきました。
お婆ちゃんは弟の名を何度も呼んでいましたが弟はよだれを流すばかりでなんの反応もしませんでした。
「ヒギョウさまと眼が合うたんか・・・」
お婆ちゃんは悲しそうに言いました。
「もう直らんの?」私は、弟とそれを見るお婆ちゃんに、幼いながらもただならぬ様子を感じ、そう尋ねました。
「いや・・・坊、そこの赤うに塗っとる鏡を取ってくれ。」
525 :
11/13:2011/08/14(日) 19:46:04.08 ID:zBvOhT5L0
私が鏡面を朱色に縫られた手鏡を手渡すとお婆ちゃんは、「見ちゃあいけん、母ちゃんのところへ行っとき。」と、私を孵化室の外へ出しました。
私は母と姉のところへ行きましたが、母に何と話していいものか、何も言えずに母に抱きついていると、弟とお婆ちゃんが戻ってきました。
私は歩いてくる弟を見て、(ああなんでもなかったんだ。良かった)とホッとしましたが、何か、弟に違和感を感じました。
話してみると、確かに弟です。
一緒に孵化室に行ったことや、昨日のこと、一昨日のことも覚えています
しかし、どこか、何かが違うのです。
母も、弟に何かを感じたのでしょう、お婆ちゃんに「お母ちゃん、まさか・・・」と聞きました。
お婆ちゃんは悲しそうに頷くだけでした。
母が、弟を抱きしめてワンワンと泣いたのを覚えています。
弟はキョトンとしていました。
姉は弟を薄気味悪そうに見ていましたが、母が泣くのを見て、一緒に泣き出しました。
526 :
12/13:2011/08/14(日) 19:49:37.11 ID:zBvOhT5L0
しばらくするとお爺ちゃんが帰ってきました。
「ダメじゃ、間に合わなんだ」そう言って悲しそうに首を振りました。
「婆さん、誰かは分からんが遅うても2、3日の内じゃろう、喪服を出して風に当てといてくれ」
そういうとお爺ちゃんは弟を抱きしめ、「すまんのう、お爺ちゃんが寝とったけえ、こがあなことに・・・ほんまにすまんのう」
お爺ちゃんはボロボロと涙を流して謝りました。弟は「何?お爺ちゃん痛いよ」等言っていました。
その声、そのしぐさ、確かに弟なのですが、やはりソレは弟ではありませんでした。
後からお爺ちゃんは言いました、
「お天道さんの一番高い刻と夜の一番深い刻に生まれた雛は、御役目を持っとるんじゃ。じゃけえ、殺さにゃあいけんのよ。」
「夜に生まれた雛も『ヒギョウさま』になるの?」と、私は聞きました。
「誰に・・・ほうか、婆さんが言うたんか。
いや、違う。夜に生まれたんはもっともっと恐ろしいもんになるんじゃ。」そういってお爺さんは薄気味わるそうに孵化室のほうを見ました。
527 :
13/13:2011/08/14(日) 19:52:20.94 ID:zBvOhT5L0
このときの話はこれで終わりです。
後に、私が高校の時に、実家が養鶏場を営んでいる同級生がいました。
そいつに『ヒギョウさま』について聞いてみると、最初は何のことか分からない様子でしたが、あの夏の出来事を話すと、「ああ、『言わし鶏』のことだな。」と言っていました。
何でも、今ではオートメーション化が進み、センサーとタイマーにより、自動的に12時と24時に孵りそうな玉子は排除されるのだそうです。
あれからも毎年島根へ帰省しています。弟は元気に小学校で教師をしています。
もう、以前の弟がどうだったか、覚えていません。だからもういいのです。
アレから二十年も家族として暮らしてきたのですから、もう完全に家族なんです。
さるさん規制で投稿遅くなりました、スイマセン。
24時にサルさんされた人は金萬悶になる
[夜85] 玉子 BEE 2003/07/19(Sat) 23:56 [返信]
こんにちわBEEです。
ネタに困ったので私が幼いころに経験した不思議な話をします。
今はもう廃業していますが私の母方の実家は島根で養鶏場をしていました。
毎年夏休みには母親と姉、弟、私の4人で帰省していました。
父は仕事が休めず毎年家に残っていました。
母の実家は島根県の邑智郡と言うところで、よく言えば自然豊かな日本の原風景が広がる土地、まあはっきり言って田舎です。
ググったら2003年に投稿された話だったが
なぜコピペした
>>527 乙
面白かった。
喪服を用意しておけってことは、数日後に誰か親族が亡くなった?
531 :
霊斎 ◆REISAIxhXo :2011/08/14(日) 20:19:18.01 ID:jIsKrCOgP
>>530 帰って来たぜ?
どのスレも新着200レス位あって、ROMるのが大変なんで、全部スルーしたったわ
かまってちゃんは俺たちが居ないと、いきがってんのな(ゲラゲラ
代わりに荒らしでもしてるつもりか?
全部コピペじゃね〜か♪
しょぼいガチャピンばっかだなwwmw
金萬悶の目覚め
533 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 20:52:33.25 ID:cKhFONSa0
誰かー
登場人物AとB→Aがグロサイトにはまる→Bに教える
→Bだだハマリ→B失踪→実はそのサイトは警察が犯罪
予備軍をおびき寄せるために作ったもの→Bはどこに?
みたいな話の名前知らない?
ググって探してるんだが見つからん
ウロ覚えだから細かい所は違うかもしれん
>>535 書くひとは、そのまとめサイト参照してほしいね。
公安が一通報者にする必要もない説明を事細かにするわけねぇw
俺パイロットだけどUFO の話しは創作もいいとこ
アホかと
教えてください
前に読んだ話なんですけど、
葬式後、死体を狙う妖怪から故人を守るために村人たちが家に泊まり、
知人に扮した妖怪がやってくるも、なんとか追い返すみたいな話
もう一度読みたいんですけど、わからない
知ってるかた教えてください
お願いします
作者が過去作品のPRにやってきますた
俺もパイロットだけど、UFOの話は創作もいいとこ。ウホな話なら沢山あるけどな。
それはそれで怖そうですね
544 :
零細 ◆REISAIxhXo :2011/08/14(日) 22:51:11.40 ID:jIsKrCOgP
882 名前:本当にあった怖い名無し :2011/08/14(日) 22:47:34.03 ID:7N9zj+0+O
ヘタ零細は誰とも会えないぜ
どこどこ故意や語って
問い詰められると とんずらのビビリなんだぜ?
これ豆な
ウフフフフ(笑)
>>539 >>539 ゲゲゲの鬼太郎でいう火車の話だろ
これをキャシャだか言ってたのかな遠野物語かなんかで
>>535 これだ!Thx!
こんな早く見つかるなんて目から鼻水が…
出先だがこれから読むわ
547 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 23:40:14.13 ID:VBD+wVS0i
927 名前:京都最速 ◆vI/qld5Tcg :2011/08/14(日) 23:33:19.34 ID:7N9zj+0+O
弱いくせに
逃げ足最速な零細タイプは
がっつり捕まえて( *- -)----C<T-T)
体の形なぐなるくふぇボッコボコに楽しみたいんだぜ?
フヒャヒャフヒャヒャフヒャヒャフヒャヒャフヒャヒャフヒャヒャフヒャヒャフヒャヒャフヒャヒャフヒャヒャフヒャヒャフヒャヒャ死ねや零細ちょんこ
548 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 23:40:49.16 ID:VBD+wVS0i
921 名前:京都最速 ◆vI/qld5Tcg :2011/08/14(日) 23:29:04.25 ID:7N9zj+0+O
荒らすなら潰すまでやれや粕荒らすなら潰すまでやれや粕荒らすなら潰すまでやれや粕荒らすなら潰すまでやれや粕荒らすなら潰すまでやれや粕荒らすなら潰すまでやれや粕荒らすなら潰すまでやれや粕
549 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 23:42:22.48 ID:VBD+wVS0i
107 名前:本当にあった怖い名無し :2011/08/14(日) 20:59:18.96 ID:7fVF1VMI0
>>72 971 名前:本当にあった怖い名無し [sage] :2011/08/13(土) 22:06:34.97 ID:cqpUqGfq0
>【依頼文字】REISAI
>【指定位置】先端
>【大小区別指定】完全一致
>【記号の置き換え】NO
>【仮トリップ装着】YES
>
>再度で申し訳ありません。改めて宜しくお願いします。
>
>半角8文字のトリップです。
こだわりの逸品やでぇ
550 :
祠1:2011/08/15(月) 00:02:56.28 ID:5GINjljK0
怖い話初投稿でカキコ慣れてない&長くなってしまいましたが、
お付き合いしていただけたら嬉しいです。
ホラー好きの友人と3人で遊んでいるときに、心霊スポットに行こうという話になった。
ネットを使って調べていると、行けば絶対に幽霊が出ると噂のトンネルを見つけた。
中で複数人の叫び声のようなものを聞いたとか、
ボロボロの和服を着た男女複数が見えたとか、
体験した人の内容は様々だったけど、とにかく必ず何か起きているのは間違いないみたいだった。
場所と道を確認するためネットで地図を調べていたら、
トンネルとは別に気になるものを見つけたんだ。
そのままの地図ではなく、意味なく航空写真にしたりもしてたんだけど、
そのトンネルから少し離れたところに、小さな神社のような建物が写ってたのね。
それは木々に囲まれたところにポツンとあって、
地図にすると記号表記や名前は書かれてないけど、
写真の状態では確実にそこにあるのね。
近くに道は通ってるんだけど、そこまで繋がっている道は地図上にないし、写真でも確認できない。
もう少し山の上のほうにある神社は記載されてるし道も繋がってるんだけどね。
小さい建物のようだから、表記されないものなのかもしれないし、
実際にそういうものかもとも思ったんだけど、なぜか妙に気になった。
それで友人と話をして、そこにも行ってみようということになった。
551 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 00:04:19.66 ID:jIsKrCOgP
結構酔っ払っていたんで何話したか忘れかけていますが、
久々に定子が今の店の話をしてきた
「今店でさぁ、いじめられてるんだよ。私。」
「は???」
なんと定子がいじめられている?
そんなキャラではないはずだが。
聞くと実はこんな感じ。
定子は店では、おとなしくて、いい子を演じているそうだ
店長の言うこともよく聞いている
そしてうけもいい。
ところが、一緒に入ったその友達が店の子から嫌われ始めた
でしゃばりで、自己中で、勘違いで鬱陶しい存在なんだそうだ
店には3つの派閥があるそうで、古株の子からその子が嫌われたのだが、
店でのキャラが違うので、一緒に入った、おとなしいキャラの定子がとばっちりでいじめられている。
ってことらしい。
552 :
祠2:2011/08/15(月) 00:04:35.34 ID:9282qRkz0
夜になって友人Aの車でまずトンネルを目指した。
それなりに山の中にあったから、険しい道を予想していたんだけど、
車二台は十分すれ違えるくらいには広い道が続いていた。
登るにつれて人家はなくなっていったけど、道は細くなることもなく、順調に進んでいった。
しばらく走っていると、目的のトンネルの前に着いた。
写真で見たのと同じで、実際に見てもごく普通のトンネルで、
何て言ったらいいのか、古くて狭かったり小さかったりすることもなく、
現代っぽい普通くらいのサイズ?のトンネルだった。
車を降りて入り口の写真を撮り、中に入った。
そこそこ長いトンネルなんで、真ん中くらいまでしか入ってないけど、
中を撮影してるとき何回かシャッターが切れなかったことと、
少しだけ霊感のあるBが人の形っぽい何かを一瞬見たくらいで、
心霊写真も撮れず、たいした収穫もなく車に戻った。
出口付近まで車を走らせたところで突然ブレーキを踏んだので、
何だとAに聞いたら、和服を着ている男が数人立っていたと言った。
助手席に座っていた俺は見えなかったし、改めて見てみてもそんな男はいない。
車を降りて周囲を確認したり、写真を撮ったりしてみたけども、特別何も起こらなかった。
553 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 00:04:54.77 ID:XfZTYkMG0
結構酔っ払っていたんで何話したか忘れかけていますが、
久々に定子が今の店の話をしてきた
「今店でさぁ、いじめられてるんだよ。私。」
「は???」
なんと定子がいじめられている?
そんなキャラではないはずだが。
聞くと実はこんな感じ。
定子は店では、おとなしくて、いい子を演じているそうだ
店長の言うこともよく聞いている
そしてうけもいい。
ところが、一緒に入ったその友達が店の子から嫌われ始めた
でしゃばりで、自己中で、勘違いで鬱陶しい存在なんだそうだ
店には3つの派閥があるそうで、古株の子からその子が嫌われたのだが、
店でのキャラが違うので、一緒に入った、おとなしいキャラの定子がとばっちりでいじめられている。
ってことらしい。
554 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 00:05:10.37 ID:cKDH3DEB0
それと他に、
定子はこれまでの気まぐれ出勤と違って
計画的に出勤告知して、事前予約を集めている
実際、今、指名No1だそうで、出勤日は予約で埋まる。
隣県に出稼ぎに行ってるわけで、週に2回ほどしか出勤していない定子
やり方としては一番正しい、効率的な稼ぎ方だと思う。
毎回出勤日には満員御礼なのだが、
それを古株は面白くないようだ。
古株たちは週5レベルで出勤。長い奴は5年以上も在籍している。
そりゃ、毎回満員とはいかないだろう
事情が違うのに、逆恨みをされてもねぇ、と定子。
555 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 00:05:36.33 ID:cKDH3DEB0
そこで定子がいっていた。
「一緒に行った子、私も嫌いなんだよ。いつも自分中心だし、勘違い多いし」
私は定子がその子に影響されて
昼職も辞めて、成り行き人生を選んだと思ってました。
その子と遊びにも行ってるし、飲みにも行ってる。
同じような境遇の子だから、気も合う。
仲のいい友達になったんだと思っていました。
でも現実は違ったようだ
定子はしっかり距離を置いている。
そして、「こんな仕事で友達つくろうとは思わない」と言っていました。
その話聞いて、ちょっと安心。
昔と変わっていない。それでいい。
556 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 00:05:58.85 ID:cKDH3DEB0
そういえば、昨日ホテルに入る前に、テレビドラマの話で出てた愛人の話をしてたら
「私って愛人なの?」と唐突に
「いや違うだろ」
「愛人と何が違う?」
「生活を縛ってない」
「あっそっか、愛人は他に男作れないもんね、納得」だとw
思えば愛人って
男→女の愛はあっても、
女→男の愛は必ずしもない
定子は女側だから、私がどう思っているのか知りたかったのかな。
おいちょっとまて
>>483は随分前に流行ったコピペだろうがw
558 :
祠の名無し:2011/08/15(月) 00:07:42.73 ID:5GINjljK0
話続けて良いのだろうか・・・
559 :
祠3:2011/08/15(月) 00:11:06.52 ID:5GINjljK0
トンネルを抜けてからしばらくすると、上のほうにある神社へ繋がっている道についた。
目指す建物はその道を途中でそれて、地図上で道がないところを抜ければ行けそうだった。
神社へ繋がる道は狭くて車を駐車できそうな場所がなさそうだったので、
その道に入る前のところに車を停めた。
地図に載っている道からどの程度の距離にあるのかを事前に細かく確認し、
おおよその場所を記入しておいたものを持ち、
携帯のGPSを見ながら建物に向かっていきそうな道を探した。
歩いていると周辺にくらべて少しだけ視界が開けた場所を見つけた。
木の生え方が他の場所ほど密集しておらず、地面が平らか緩やかな傾斜になっていた。
そこを抜けていけば建物のほうへと向かえそうだったので、
改めて方角などを確認して、その場所へ足を運んだ。
建物があると思われるほうへ進んでいると、
途中からまた木が密集していて傾斜がきつくなり始めた。
傾斜の始まりと思われるところに沿って登りやすそうな場所を探してみると、
少しはマシな感じの獣道のようなところがあったので、そこから登っていった。
夜の山道で雰囲気はあるんだけど、霊っぽい現象にまったく出会えず、
野生の獣とかが飛び出してきたらそのほうが怖いなw
などと話しながらさらに山を登っていった。
560 :
祠4:2011/08/15(月) 00:12:17.69 ID:5GINjljK0
そろそろかなと思いGPSで確認してみると、おおよそ場所はあっているようだった。
懐中電灯で照らして周辺を歩いて探してみたけど、建物らしきものは見つからない。
GPSや地図を見ながら何度も確認したけど、場所は間違ってなさそうだった。
まあ、正確な位置がわかるわけでもないから見落としとかあったかもしれないけど。
結構なところまで行かないと見つけられなそうだったため、
夜だと危ないという結論が出て、日が出てるときにもう一回探しに来てみようということになった。
それで帰ろうということになったんだけど、Aが何か声が聞こえたと言い出した。
俺もBも何も聞こえなかったんだけど、Aはまだ聞こえると言って、
誘われるようにどんどん獣道を登っていった。
俺とBは急いで追いかけたんだけど、Aはかなりの速度で登っていて、すぐに見失ってしまった。
そのまま続いている獣道を登って行ったんだけど、すぐに道のようなものはなくなっていた。
どうしようかと思っていると、Aの叫び声が聞こえた。
どこから聞こえてるのか分からずあたりを見回していると、
山の下、つまりついさっき登ってきたところから、血相を変えたAが現れた。
Aを見失ってから数秒しか立たず、道もすぐに行き止まりになっていた。
Aが途中で獣道から逸れて後ろに回ったのかもしれないが、何か変だった。
事情を聞こうかと思ったけど、Aはここはヤバい、とにかく離れたい
の一点張りでまったく話にならなかった。
仕方ないので戻ろうと、Bと獣道を戻ろうとしたんだけど、
Aがそっちは祠があるから嫌だと言って動かない。
Aを追って獣道を登って行ったときに、祠なんて見なかったから
そんなものなかった。何があった。と聞いたんだけど、
Aは無言で、とにかく祠は避けて戻りたいとだけ言った。
そうは言っても暗い中森を歩くわけにもいかないし、
安全に歩けそうなところは獣道しかなかったので、
Bと二人でなんとかAを説得し、獣道を降りて行った。
一応周りを警戒しながら建物があるか確認しながら降りたんだけど、
やっぱり、まったくそのようなものは見当たらなかった。
561 :
祠5:2011/08/15(月) 00:13:19.80 ID:5GINjljK0
車に戻ると大急ぎでエンジンをかけて帰路に着いた。
トンネルを抜けるとき、複数の人間のうめき声が聞こえ、
バックミラーに人の顔が映ったのが見えたのだが、
顔色を真っ青にして無言で運転しているAを見たら話す気がなくなってしまった。
地元に着くいてAの様子が落ち着いてきたようだったので、
山で何があったのか聞いてみると、ポツリポツリと話始めた。
何かの声が聞こえたとき、なぜだか呼ばれているような気がして、
そう感じてすぐ、無意識に声に向かって走っていたらしい。
気づいたら、航空写真で見た小さな神社の前に立っていて、
そのすぐ近くに祠が建っていたそうだ。
木に隠れてしまっているだけかもしれないが、祠は航空写真にも写ってなかった。
声はまだ響いていて、よく聞くと赤ん坊の泣く声と、それに混じって女性の声が聞こえたらしい。
なんとなく祠に目を向けると、這い上がろうとしているように見える手が
地面から何本も伸びているのが見えたらしい。
祠の脇に足が見えたので、そっちに目を向けると、
そこには派手ながらもボロボロで汚れた着物を羽織った女性が立っていて、
かろうじて人の形をしている腐った赤ん坊をかかえていたらしい。
赤ん坊をかかえている手はガリガリの傷だらけで、
髪はボサボサ、顔もこけていて傷が多く、
目は虚ろながらもAのほうを見ているように感じたらしい。
頭の中で響いていた泣き声に混じった女性の声の一部がはっきりと聞こえてきて、
ウラム・ノロウ
といったことを繰り返し連呼していたらしい。
それで、ここにいたらヤバいという感情と、恐怖心から悲鳴を上げて走って逃げたそうだ。
562 :
祠6:2011/08/15(月) 00:14:02.70 ID:5GINjljK0
それを聞いて興味が湧いた俺は、
Aを追ったときも、車に戻るときも建物がありそうな場所は見当たらなかったけど、
祠はいったいどこにあったのか聞いてみた。
するとAは、神社に行くときは無意識だったけど、ほぼ獣道に沿っていた気がする。
神社から逃げるときも無我夢中だったからはっきりとした記憶じゃないけど
ただひたすら獣道をまっすぐ登っていったはずだと応えた。
Bが自分も見てみたかったとつぶやいたら、
Aはあれはヤバ過ぎるから絶対に見ないほうがいい。と叫んだ。
Aの家に着いて車を降りたら、Aの車に無数の手跡がついていた。
みんな無言になって、その日はそのまま解散になった。
それからずっと祠のことが気になってたんだけど、
色々と忙しくて時間が取れなかった。
四日後に時間ができたので、前日にBとダメもとでAにも連絡を入れてみた。
Bはどうしても抜けられない予定があって、
Aは絶対にやめろ、取り返しがつかない、と最初は怒鳴られたが、
だんだん静かになって、自分は絶対に行かない。お前もやめておけ
とつぶやいた後、何かをボソっと言って電話は切れた。
補足しておくと、車の手跡は洗車したら簡単に落ちたそうだ。
563 :
祠7:2011/08/15(月) 00:15:02.97 ID:5GINjljK0
翌日、どんなに言われてもどうしても気になったので
自分で車を出して一人で山に行くことにした。
暗いと危ないし道も分かりにくいので、日が出てる時間に。
念を入れてもう一度ネットで建物の場所を確認してみると、
周辺に結構な数の神社があることに気づいた。
前に行ったときと同じように、トンネルを抜けて車を停め、
山の上の神社へ続く道を歩いていった。
傾斜がゆるいところから獣道に入り、頻繁にGPSで場所を確認しながら祠を探した。
行ったりきたりしながら何度も場所を確認したんだけど、
やっぱり獣道の途中、といってもほぼ突き当たりに近いところなんだけど、
突き当たりより少し下ったところにあるみたいだった。
獣道から外れたところも探してみたんだけど見つからない。
あるはずの場所から外れたところも探してみたけど見つからない。
念のため獣道の突き当たりを突っ切って、山を登りながら探してみたけど
やっぱり建物らしいものは見つからない。
少し登ったら、山の上にある神社についてしまい、ここは確実に登りすぎ。
もう一度山を降りていって見つからなかったら諦めて帰ることにした。
564 :
祠8:2011/08/15(月) 00:15:54.04 ID:5GINjljK0
神社側からくだり、獣道まで戻ってきたくらいで、俺の携帯が鳴った。
少し驚いたけど気分を落ち着かせて表示を見ると、Bからの電話だった。
話を聞いてさらに驚いた。Aが死んだという内容だった。
自宅のアパートの自室で倒れているAを同じアパートの住人が発見し
119番通報したのだが、すでに息がなかったらしい。
原因ははっきりとしてはいないが、状況から心臓発作だろうと言われている。
ただ、不思議な点がひとつあって、死ぬ直前に書いていたと思われる
A直筆の手紙のようなものが落ちていたらしい。
Bのところに警察が来たときに見せてもらったそうで、
確かに文字と言われるとそう見えなくもない特徴のある形が書連ねられていたみたいだが、
まったく読めなかったらしい。
唯一「怨」「呪イ」と書かれているように見えた部分があったそうだ。
とにかく警察の聴取もあるだろうし、さっさと下山することにした。
〜〜
565 :
祠9:2011/08/15(月) 00:16:24.22 ID:5GINjljK0
Aの死と例の祠との関係が気になり、Bと一緒に山の上の神社へ向かった。
警察の聴取のときに俺も手紙を見たが、
「怨」「呪イ」と読めそうなところ以外は、全部何が書いてあるのかわからなかった。
祠のことについては、説明しても信用してもらえそもなかったので黙っておいた。
事務所らしいところから神主さんを呼んだ。
奥から返事が聞こえ、神主さんが姿を現し、何か御用ですかと言った。
Bが話があることを切り出したのとほぼ同時くらいに
神主さんの表情が厳しくなり、強い口調で中に入るよう促した。
居間に案内され、俺達が腰を降ろしたのを見て神主さんも腰を降ろして口を開いた。
神主「だいたいの予想はつきますが…、いったい何のお話でしょう?」
B「…実は、こちらの神社の近くにある祠についてお聞きしたいことがありまして…」
神主「やはりそうですか。それで…見てしまったのですね?」
俺「…はい」
B「私達の友人が、その祠を見て4日後亡くなりました」
神主「…」
神主「…わかりました」
神主「本来は無闇に話してはいけないことなのですが、
無関係ではないようですし…お応えできる範囲でお話しましょう」
B&俺「ありがとうございます」
俺「では直球に聞きますが、あの祠がある場所は何があったんですか?」
そう聞くと神主さんは少しずつ話始めた。
566 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 00:18:27.84 ID:BlIRi3xf0
テンプレ噴いたwwwwww
心霊スポットにいってきた
霊感の強い仲間が〜
神主・住職・霊能力者登場
まぁテンプレだわな
王道というものだ
まあ実際、アパートの自室で死んでる人がその日か次の日に隣人に発見されるなんてあり得ないんだけどな。
となり近所と中が良ければありうるぞ
ドアが開いてたんだよ
ドアが空いたまま部屋で死んでるって、まずは殺人疑うだろw
警察呼んで外傷も持病もなければならんだろう
と、水差して悪かったな。続きお願い
まぁテンプレでも何でもwktk出来たら良いと思った
今のところは祠の話で自分が勝手にwktkしてるから言っただけだがw
577 :
祠10:2011/08/15(月) 00:51:04.53 ID:5GINjljK0
遅くなってすみません。続きです
獣道の途中の傾斜が他と違っている場所は集落の跡らしく、
祠が建っている場所は、外から土地を買い付けてやってきた地主の家があった場所だそうだ。
この地主の男がなぜ辺鄙な集落にやってきたのかはわからないらしいが、とにかく悪い男だった。
当時、その集落に入るための道は一本しか通ってなかったらしく、
男は自分がお金で雇った信頼の置ける人物を門番としてその入り口に配置。
集落の人間が外に出るのを防いでいたらしい。
それから、お金と権力を振りかざして、若い女性を囲ったり、厳しい強制労働をさせたりしていたらしい。
どういった形かはわからないが、外から人を招いて集落に住まわせることもしていたらしい。
ヤバいのが、その男が気に入らなかったり機嫌が悪かったりすると
相手を殺して、深く掘った穴に捨てていたそうだ。
二年近く経ったある日、外から招いた人物が先だって、
男の殺害計画が企てられ、実行された。
お金や権力があったところで、数に勝るものはなく、
今まで何に怯えていたのかわからないくらいあっさりと計画は成功した。
男に捕われていた人々を助けに館内を見回っていると、
男が現れて間もない頃に捕われた女性が、赤ん坊をかかえている状態で見つかった。
そこを目撃した集落の人は、赤ん坊の意味を理解し、
泣き喚いて暴れる女性を振り切って赤ん坊を取り上げ、
男が死体処理をしていた穴に生きたまま捨てた。
錯乱状態の女性に無理矢理言い聞かせ、強引に引っ張って館から離れた。
その夜、軟禁していたつもりの小屋から女性の姿が消えた。
館のほうへ行ったと考え向かってみると、
放心状態でフラフラと歩いている女性を発見。
声をかけても反応がなく、止めようと走り寄ったら、
女性は穴に落ちていったらしい。
それから四日後、集落は謎の大火災に見舞われ消滅した。
神に愛されるという事ってお話の291はまだいるの?
579 :
祠END:2011/08/15(月) 00:59:35.54 ID:5GINjljK0
その後、集落跡で大量の霊を見たり、その女性と思われる霊を見たりと
色々と問題が多かったらしい。
特に女性の霊を見たと言っていた人は必ず死んでしまったそうだ。
そのままではまずいと、穴の上に祠を、それを管理する神社を建てたのだが、
霊の力が強すぎたのか、それでも女性の霊を見る者が絶えず現れ、
そのたびに死んでいったらしい。その神社の神主も。
そこで、祠周辺を中心とし、集落を含めて全体を囲う形で神社を複数建て、
祠に辿り着けなくなるような封印を施したそうだ。
だから普通は絶対に祠に辿り着くことは有り得ないらしいのだが、
ごくごくまれに、どういう訳か祠に辿り着いてしまう人がいるということだった。
また補足ですが、トンネルの霊については、見張りがいない
集落から逃げられる道が出来たことにより、地主から逃げようとする霊や
火事から逃げようとする霊が現れている(霊道になってしまった)ということらしい。
俺「…見てしまった人は死ぬしかないんですか?」
神主「祠だけしか見てないのなら、助かることもあるみたいですが、
女性の霊を見てしまったらどうしようもないです。残念ですが…」
悲しそうな顔をして神主が俺を見た。
実はAが死んだ日、Bの連絡を受け獣道を帰るとき、俺も見てしまっていた。
祠と女性の霊を。
神主はきっとそれら全てをわかっていたのだろう。
以上です。付き合っていただいた方、ありがとうございました。
580 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 01:01:02.29 ID:+tCGM9HwO
王道好きよ
面白かったです
面白かったぜ
お疲れ様ー。
最後まで書いてくれてありがとう。
>>578 時々ほん怖の方を除いているらしいよ
後日譚も少し書いていた
いろいろ大変そうだった
>>579 何とか生き延びる方法を考えるんだ
後日談読みたいです
>>579 おつ〜
伝聞……特に「らしい」の多さが少し気になったかなぁ。
あんまし怖くなくて恐縮だけれども、一つ投下します
590 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 02:01:55.87 ID:+0y1pS2EO
昨晩寝ようと思ってうつらうつらしてたら、突然女の子の声が聞こえてきた
最初外からかと思ったら、どうやら部屋の中から聞こえてくるようだ
寝る前まで洒落怖読んでたから、「あー、これは出たな」って思ってたら突然耳元で「ふふ」と悪戯っぽい笑い声が聞こえた。
ビックリして飛び起きそうになったんだが、金縛りにあって体が動かない。
首だけが動いたので、勇気を出して声のする方向を向いてみた。
そうすると、そこには顔があった。
幽霊少女の顔。しかも超美少女。
俺の顔を見るなり、少女は舌なめずりをし、キスをしてきた。
私はいつもトランクス一丁で寝るのですが、いつのまにかトランクスは脱がされ全裸にされていた。
少女の服装はぴったり目のタンクトップにティアードスカートとニーハイソックスだった。
少女は太ももを私の脚に絡みつかせてきた。
俺の股間はギンギンになり
591 :
駅での一夜@:2011/08/15(月) 02:06:32.42 ID:nHB0z9Xg0
数年前の夏、丁度今くらいの季節、青春18切符を使って1人旅をしていた。
もうすっかり辺りが暗くなってしまったホーム。
「今日はX島のネカフェに泊まるか〜」、ってX島行きの電車に
乗ったんだけれども、どうも様子がおかしい。
どうやら反対方向の電車に乗ってしまったみたいだ。
急いで電車を降りたんだけど、これが余計まずかった。
降りたホームで時刻表を確認したら、もう電車がなかった。
降りた駅は無人駅で、周囲は山と田んぼが広がり、街灯も少ない
ローカルど真ん中なところだった。
592 :
駅での一夜A:2011/08/15(月) 02:09:59.33 ID:nHB0z9Xg0
駅舎がなく、ホームだけの駅だったんで、どうしようかな〜
と、街灯に飛んでくる虫を払いのけながら、しばらく考えてたんだけど、
向かいのホームに移るための屋根付き歩道橋(?)
があったので、その橋の階段を昇りきった廊下部分のところで
夜を明かすことにした。
階段前にかかったチェーン(何でか封鎖されてた)をまたいで、
階段を昇っていった。野宿するのは正直初めてだったので、
不安だな〜、人気のない駅怖いな〜、気味悪いな〜(○川△二風)
って、ビビってたんだけど、いざ壁に寄りかかって座って、
目を閉じたら、疲れが結構溜まってたみたいで、朝まで
ぐっすり眠ってしまった。
593 :
駅での一夜B:2011/08/15(月) 02:13:03.11 ID:nHB0z9Xg0
それで、雀の鳴く声で目が覚めたんだけれども、朝日に照らされた
地面を見て、ギョッとした。
自分の周囲に、自分を取り囲むように、足跡、足跡、足跡、足跡、
無数の足跡がついていた。
土でついたような足跡(もしかしたら、う○こかもしれん(笑))。
足跡は靴跡じゃなく、何かの動物っぽかった。
パニくりながら、自分の荷物とか確認したけど、何も荒らされた
形跡は無かった。
いやー、あれは何だったんでしょうね〜?
594 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 02:15:29.29 ID:+0y1pS2EO
そういうのってなぜか写真出てこないよな
数年前なら携帯なんかもってても不思議じゃないのにwww
創作だからさ
元々足跡のあった所で寝ちまったんだよ
598 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 02:38:47.39 ID:wRqzO6LDO
無人の駅しかない?
何を言ってる?そこに駅があるじゃないか!!
物凄い贅沢な話だな。うらやましい。
まだどなたかいますか?
おりますん
怖い話だけでなく、情報提供も求めています
8年ほどまえ、友達3人とあてのないドライブ途中、物凄く田舎の車がなんとか通れるような山道で「紫の鳥居」を見つけました
私は知識こそないものの神社が好きでしたので、「ちょっと寄ってみようか」と車を止めてもらいました
ところが、後部座席に同乗していた友達が、「やめたほうがいい」と言うなり嘔吐をし、「大丈夫?」と私が言おうとしたときに、今度は助手席の友達が嘔吐していました
みると、助手席の友達のほうは膝がガクガク震えていました
幸い私と運転手は何ともなかったため、すぐにその場をはなれました
その後、2回ほどその神社に行こうとしたのですが、当時はカーナビなどももっていなかったので、その山道自体がどこにあるか今一分からず、結局見つけられていません
「警笛鳴らせ」の標識があったりしたので、その道や神社が幻想ということは絶対に無いです
紫の鳥居について情報があればお聞かせください
(既に神社のオカスレにも書かせていただいています)
606 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 03:27:47.68 ID:3rbj+Z0t0
「仕事中に寝ないで下さい」
→韓国人だからって眠らせずに過労死させる気か!差別だ!
「いま万引きしましたね?」
→韓国人だからって疑ったな!差別だ!鞄の中身は見せん!
「恋人がいるのであなたとは付き合えません」
→韓国人だから付き合いたくないってことか!差別だ!
「レイプされたので警察呼びます」
→韓国人との性行為が嫌なのか!差別だ!
「少し席を詰めてもらえませんか」
→わざわざ韓国人を狙って声かけた!差別だ!
------------------------------
人権侵害救済法案は、上記のように理不尽な韓国人の訴えが認められるようになる法案です。
人権擁護委員(韓国人等、全国で約2万人)が差別だと判断した場合、
彼らはあなたの許可無しで家宅捜索•逮捕•氏名の公表をする権利があります。
「まさか」と思うでしょう。普通はこんな法案通りませんからね。
でも、反対する人が少なければ…法案自体を知ってる人が少なければ…?
なぜ、テレビで全く報道しないのか。日本国民にとって不利だからです。
あなたが被害者にならないことを祈るばかりです。
も少し詳細を
・鳥居は木製
・丸太をそのまま使用した直線型
・色は鮮やかだったが、鳥居自体はかなり古かった
・高さ、幅共に2m程度
・鳥居の奥は人がとおれる山道が続いており、鳥居からは拝殿などは見えなかった
場所も書かずに情報とな
>>608 ごめんなさい
鹿児島県、日当山から霧島方面の間です
ドライブしていた山道は幅3〜4m位で、ひたすらヘアピンが連続していました
アスファルト舗装でしたが、対向車とか来たらどうしよう?というような道の途中です
>>610 友人2人が嘔吐してんだろ?知っても行かない方がよさそうだよ
>>611 そうかもしれません、私自信今は遠方ですし、いく気はないのですが、毎年夏になるとこの鳥居の夢を見てしまうため、気になってしまい書き込ませて頂きました
613 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 04:20:47.72 ID:Ra5gQ7W7O
怖い話ではないが…
中学生くらいの時近所に小さなゲーム屋ができた。
でも品揃えも立地もよくなかったようで客もあまりいなかった。
苦肉の策なのかPS2の怪しいエロゲとか置くようになった。
数ヶ月後そのゲーム屋の入口に警察が入って黄色いテープで封鎖された。
615 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 07:25:53.31 ID:7Pbgy+CY0
>>617 おおお!ありがとうございます!
色と形はそっくりです
ということは私の見たものも、通常の神道の可能性も十分ありそうで、少し安心しました
昨晩は結局5時過ぎまで寝れなかったのですが、案の定鳥居の夢をみました。意識し過ぎていたせいだとおもいます
619 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 10:44:16.72 ID:C2crwLJl0
あきらかに俺は小学生くらいまで何かに憑かれていたね
友達0をなんとも思わない
むしろ一人が楽しい
自分は良い子だけど、みんなが悪い子だから遊んでくれないんだ
自分の言っていることは正しい(正しくなくても正しいと思ってた)
悪いことする奴は死ねばいいとまで純粋に思ってた
自分が神の生まれ変わりだと信じていた
一人称が自分の名前 例「ユウキはね・・・」「カナがやる!」
あるとき何故かそんな自分を客観視できた
中学校くらいかな?それから変わろうと努力したね、一人称も俺にしたし
それからは少しずつ友達ができたし、自分は神でも良い子でもないと理解した
もし、あのとき客観視できなかったら・・・テロリストやカルト教団やアキバ事件などしてたね絶対(冷汗)
うん、確実に自分に取り憑かれていたわ
危うく取り殺されるとこだった・・・よかった・・・目覚めて
なんつーか怖い話読みすぎたせいか知り合いの霊能者とかがでてくるとどっちらけるようになってしまった・・・
>>620 怖い話には「実は〜だった」というオチがあったほうがまとまりがいいですからね
そういった意味では、知り合いの霊能力者とか神主とかお坊さんは便利な存在として使われやすいのでしょう
>>622 お釈迦様が聞いたら腰抜かすだろうな。
自分の遠い弟子を名乗る者が死霊のお祓い
やってるなんて。
>>620 俺は"夢"って文字を発見したらスルーしてる。
625 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 11:30:21.24 ID:GCRQn94v0
すみません、私の体験談を書き込みたいのですが、いいですか?
2ちゃんねるは初めてです。
文章自体はもう書いてあります。
許可とか無いから勝手に始めてぉk
627 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 11:34:57.94 ID:GCRQn94v0
わかりました。それでは書き込みます。
短い話で、特に面白くも怖くもないかもしれませんが、私が中学生の時に体験した事を話させてさい。
私はN県の出身で、私が住んでいる街には地元では比較的有名なカトリック系の女子大があります。
私の母はその大学の卒業生でもあり、その頃講師として働いていました。
当時中学生だった私も、放課後や休みの日は母に連れられてその大学に時々遊びに行っていました。
>>620 まったくもって同感。
不可解な話を収まりよく話そうとするところから間違ってる。
629 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 11:37:07.76 ID:GCRQn94v0
ある日、私はいつものように学生服を着たまま母と一緒にキャンパスへ遊びに行きました。
その日は授業がない日だったようで、一部の職員とシスターがいるだけで、学生は全く見かけませんでした。
キャンパスはそんなに広くないのですが、人も少なくとても静かだったのでまるでゴーストタウンのようでした。
母は会議があるとのことだったので、私をおいて会議室に向かいました。
中学生の私が制服でキャンパス内を歩いているとどうしても目立つので、一人の時は図書館で本を読んで過ごしていたのですが、
その日は学生さんたちがいないこともあって、大学を探検することにしました。
630 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 11:39:37.39 ID:GCRQn94v0
キャンパスの建物の中をあちこち回っているうちに、建物の外に出てしまいました。
この大学のメインとなる建物は、一階の壁面がガラス張りになっていて、鏡のように外の景色の広い範囲を映しています。
建物の外をぐるっと歩いてみようと思い、建物を右手側にし歩き始めました。
この時私はガラスに映る自分と景色を眺めながら歩いていたのですが、ふと私の後方を映しているガラスに注意を向けると、後ろの方に人がいるのが見えました。
その人は私と同じデザインの学生服を着ていたので、私は同じ中学校の生徒だと思い、後ろを振り向きました。
しかし、後ろには誰もいません。
631 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 11:42:30.73 ID:GCRQn94v0
おかしいな、見間違いかな、と思ってまたガラスを覗いてみました。
やっぱりいます。
「これは変だ!」そう思った瞬間、その人はこちらに向かって、物凄い勢いで走ってきました。
ぱっと後ろを振り向きましたが、やはり誰もいません。
ガラスに映っている中学生は、両手を大きく振る奇妙なフォームで走りながら、どんどん近づいてきています。
混乱してしましまった私は、その場から動けなくなっていました。
632 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 11:44:59.05 ID:GCRQn94v0
どうしよう、どうしようと思っているうちに、ガラスに映る「その人」は、
ガラスに映っている私の目の前まで迫ってきてしまいました。
ぶつかる!そう思った私はガラスを見ながらどうにかして避けようとしたのですが、
あることに気づいて、恐怖で体が固まってしまいました。
633 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 11:47:16.03 ID:GCRQn94v0
ガラスの中で、こちらに向かって走ってきた「その人」は私でした。
顔も髪型も、体格も着ている制服も、全く同じ間違いなく私でした。
ただ唯一違うのは、その「私」の表情が、気味が悪いくら歪んだ笑顔だったという点でした。
ガラスに映っている、その「走ってきた私」は「立ち尽くしている私」の横を通り過ぎると、
その気味の悪い歪んだ笑顔のまま、ガラスに映る景色のなかを走り去って行きました。
本当に一瞬の出来事でした。
ガラスの10代支援
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。
そしてあろうことか、たいした話ではない。
死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。
忠告はしたので、はじめる。
これは俺が大学3年の時の話。
夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立てたんだ。
計画段階で、仲間の一人がどうせなら海でバイトしないかって言い出して、俺も夏休みの予定なんて特になかったから二つ返事でOKを出した。
そのうち2人は、なにやらゼミの合宿があるらしいとかで、バイトはNGってことに。
結局、5人のうち3人が海でバイトすることにして、残り2人は旅行として俺達の働く旅館に泊まりに来ればいいべって話になった。
それで、まずは肝心の働き場所を見つけるべく、3人で手分けして色々探してまわることにした。
ネットで探してたんだが、結構募集してるもんで、友達同士歓迎っていう文字も多かった。
俺達はそこから、ひとつの旅館を選択した。
もちろんナンパの名所といわれる海の近く。そこはぬかりない。
電話でバイトの申し込みをした訳だが、それはもうトントン拍子に話は進み、途中で友達と2日間くらい合流したいという申し出も、
「その分いっぱい働いてもらうわよ」という女将さんの一言で難なく決まった
計画も大筋決まり、テンションの上がった俺達は、そのまま何故か健康ランドへ直行し、その後友達の住むアパートに集まって、風呂上りのツルピカンの顔で、ナンパ成功時の行動などを綿密に打ち合わせた。
そして仲間うち3人(俺含む)が旅館へと旅立つ日がやってきた。
初めてのリゾートバイトな訳で、緊張と期待で結構わくわくしてる僕的な俺がいた。
636 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 11:54:48.94 ID:JH0XZART0
30代無職 彼女からの妊娠通告
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1312795159/ 13 名前:名も無き被検体774号+[sage] 投稿日:2011/08/08(月) 18:49:00.56 ID:oyrIyiu+I
簡単なあらすじw
4年前、当時付き合って同棲している彼女がいたが軽い気持ちで某SNSでR(現彼女)と出会う。
JKという事で自制心を保っていたがRからの猛烈な攻めと当時付き合ってた彼女とのマンネリがピークに達し、とうとうRと関係を持ってしまう。
しかもRは処女というある意味オワタ的なフラグ。
最初はセフレみたいな感じだったが、同棲していた彼女と別れRと付き合う事に。まぁRの粘り勝ちみたいな…
俺はというと昔から仕事が長続きせず、ニートと社会人を繰り返すような日々。
いわゆるダメ人間。何かと理由を付け仕事を辞めるの繰り返し。
下手に仕事をこなす為に、すぐ大きく期待をかけられプレッシャーに耐えられず自滅みたいな…
そして、いつものように1年前ニートになってしまい彼女のアパートに転がりこみ、ひも状態で過ごしている中、先日Rより妊娠通告を受けたという次第
しかも最低な事に過去1度Rにおろさせた経験あり…orz
どげんかせんといかん!と思っても、中々仕事をしなければという気持ちが湧いてこない。。。
間違ってるとかwwお前が正解書いてみたら?w
ガラスの少年時代支援
639 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 12:04:39.47 ID:GCRQn94v0
>633 の続きです
怖くなった私は母たちのいる所へ戻り、自分の身に起きたことを全部話したのですが、全く信じてもらえませんでした。
その大学の他の職員やシスターにも話をしたのですが、相手にされませんでした。
あれからもう5年近く時間が経ちましたが、私に特に異常はありません。
ドッペルゲンガーを見たのかもしれませんが、今のところ大きな事故や病気もなく、健康にしています。
ただ、私のこの体験は見間違いや白昼夢ではなく、間違いなく現実のものでした。
あのガラスに映るもう一人の自分を見てから、世の中にはオカルト的なものもあるのだと考えるようになりました。
640 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 12:06:58.58 ID:GCRQn94v0
以上です。
書きこむのは初めてだったので、読みにくかったでしょうか。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
やはり私が見たのはドッペルゲンガーなのでしょうか。
>635
バイト先の民宿の2階に・・・って話だっけ?
>>640 ドッペルゲンガーかわからんけど面白かった
ありがとう
>>640 大丈夫でしたよ
何なのでしょうね
ドッペルゲンガーというより鏡に映る別世界だったのかも
645 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 12:40:02.69 ID:E7IP0vjU0
ごちゃごちゃしてて読む気にならん。
長文書く奴はタイトルつけろ。
そっちの方が読みやすい。
646 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 12:53:13.22 ID:GCRQn94v0
>>642 ありがとうございます。
当時はドッペルゲンガーだと思い込んでいました。
>>643 なるほど、鏡に映る別世界ですか。
それも結構怖いです。
>>645 すいません、不慣れなので。
もし次回投稿する機会があれば気をつけます。
まぁどちらにせよ、別に全部読む必要もなくね
書き方にケチつけてたら、ありきたりな創作話しか集まらんと思う。
つか、投稿作にケチつけんな。面白くない、読む気しない、と思ったらスルーしろ。
>>649 そんなに読みにくいかなぁ。
文章は丁寧じゃね?
私は、
>>645が「ごちゃごちゃして読む気にならん」って言ったのは、
間に別のレスが入っちゃってて、読みにくいから題名付けろって解釈したんだけどそうじゃないの?
【重要ルール】
・他の人が書き終えるまで投稿は待ちましょう。
・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
・煽り・荒らしは徹底放置・完全無視が基本姿勢。反応するあなたも煽り・荒らしです。過剰な自治も荒らしです。
・コピペの際には転載元を提示。2ch以外からのサイトからは許可を取ること。
・文での感想はOK。点数形式での採点はNG。ただし叩き、煽りと感想は違います。日頃気をつける程度に、言葉には気を遣いましょう。
こんなカオスな状態じゃ、大岡さんの復活が待ち望まれます
順番守ってとにかく投稿しようということだね
>>627 乙
近所にミッション系の女子校あるから他人事とは思えず怖かった
659 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 16:25:02.82 ID:9Xhbwv+f0
おととい盆で家に帰ってきて早々、姉から聞かされた話
当方実家が岩手の内陸にあるのだが、姉の知り合いが数人で被災地である宮古市に華道を教えに行ったそうだ
心が荒んでいた被災者には大変喜ばれ、さぁ盛岡に帰ろうと車に乗り込んだときだった
突然、知らない人が「盛岡まで乗せてください!」と言いながら勝手に後部座席に乗りこんできたのだそうだ
当然びっくりして「なんだこの人!?」と思ったそうだが、まぁそこは被災地だし、帰宅難民かハイカーだろうと思い、
断ることもなくその人を車に乗せてやったそうだ
盛岡から宮古市までは国道を2時間半ぐらい走るのだが、その間にも、その人は後ろの人と普通に世間話をしていたという
長いドライブも終わり、車は盛岡市に入った
そういえば家を聞いていなかったなぁと思ったその人が「すみません、家がどこにあるのか教えてくれませんか?」と後ろを振り返ったら、
誰も乗ってなかった
宮古市でたまたま被災した人が盛岡にそうやって帰ってきたのだろうと姉は語る。盆だし
お盆中に被災地に行った人がここにいるか知らんが、そういう人がいたら無碍にせず乗せてやれよ
自動車で思い出したけど、昔、事故ったときに借りた代車がね
心理学も、学者によってはオカルト扱いだし、いんじゃね。
オカルト的にも精神と霊体は密接な関係があるしな
誰でも常時取り付かれてるようなものだし
>660 だけど、書き出したら強烈な頭痛w スレ汚しごめん
夏だなぁw
どこも夏だよ
667 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 17:42:48.46 ID:Rba+/Cl20
八年前のことになる。
大学二年生だった自分は二階建て築二十七年の風呂付八畳1Kのアパートに一人暮らしをしていた。
アパートの庭には立派な桜の木があって、春になって桜が咲いたらアパート住人全員と夜中まで
どんちゃん騒ぎしてた。
でまあ、自分の部屋で女の子連れてきて合コンしようって話になった。
668 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 17:46:25.46 ID:ZkOEgi8z0
669 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 17:52:14.93 ID:Rba+/Cl20
その頃、自分は彼女いたし合コンの幹事ってことで彼女に声かけて後輩の女の子を
三人くらい連れてきてもらった。
でまあ、合コンっていうより宴会が始まったわけだわ
>>669 【重要ルール】
・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
吹いたw
672 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 20:11:45.67 ID:DGD2BZCU0
流れを切って申し訳ないんだけど僕の話を聞いて頂くのはダメかな?
ぜひ語ってもらいたい
>>659 市民だけども、亡くなった親とか、親戚が出てきたという話は
結構ありますね。
676 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 20:28:34.18 ID:DGD2BZCU0
某SNSでも書かせて頂いたから見たことある人もいるかも。
2年ほど前の話です。
広島からから都内の会社の内定式に参加した私は
そのまま会社近くのビジネスホテルに一泊する事にした。
そのホテルは1・2階が証券会社。3・4階が客室。
5階がフロントで、そこから上がまた客室という
変わったつくりのホテルだった。
続く
677 :
忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2011/08/15(月) 20:30:48.27 ID:EupPaadP0
のり
678 :
忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2011/08/15(月) 20:32:15.35 ID:EupPaadP0
のり
679 :
忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2011/08/15(月) 20:33:35.07 ID:EupPaadP0
のり
680 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 20:34:55.92 ID:DGD2BZCU0
>676続き
チェックインを済ませた私に渡されたのは4階2号室の鍵。
4階に下りた私が自分の部屋を探してフロアをウロウロしていると
1枚のドアに目が止まる。
その扉には部屋番号のプレートが付いていた後はあるのだが
肝心のプレートが付いていない。部屋の配置図を見ると、
やはりそこは15号室らしい。
続く
681 :
忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/08/15(月) 20:37:42.40 ID:7Pbgy+CY0
俺様をスイトンする香具師誰?
682 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 20:38:38.94 ID:DGD2BZCU0
>680続き
ひと部屋も無駄に出来ないその手のホテルで折角の部屋が潰してあるのだから
客室でどなたかがお亡くなりになられて使えないんだろうと思った。
私は自分の部屋を探し出し、入って行った。
翌朝も早かったため、一刻も早く眠りたかったので、
23時前にはベットに潜っていたが、どうにも寝つきが悪い
部屋の空調を調整しても何をしても眠れない。
テレビを付けてボーっと眺めて時間を潰していたら午前3時半頃
ウトウトし始め、いつの間にか眠りについていた。
【重要ルール】
・他の人が書き終えるまで投稿は待ちましょう。
・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
684 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 21:04:42.35 ID:DGD2BZCU0
>682続き
少しするとパッと目を覚ましてしまった。
起き上がろうとすると体が動かない。金縛りだった。
それと同時に耳元で誰かが「アハハ。アハハ」と笑っている声が聞こえた。
声の方を向こうとするが、金縛りのせいで体が動かない。
なんとか眼球だけ動かせることに気付いた。
声のする方へゆっくり目を向けとそこで笑っていたのは真黒い塊だった。
寝るためにメガネをはずしていたのではっきりとは見えなかったが、
私にはそれが「人の頭」のように見えた。
685 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 21:08:39.99 ID:DGD2BZCU0
その笑いかけてくる人の頭のような黒い塊はスゥーと天井近くまで上がって
左右に揺れながら私に向って「アハハ。ハハ。アハハ」と笑い続けていた。
恐怖で声の出ない私は揺れながら笑う塊を見続けていた。
なんとかこの場を逃げ出したい私は
ありきたりだが、心の中で必死にお経を唱えた。
するとスッとその塊は消えて金縛りも解けた。
後日解ったのですが、やはりそのホテルは、
私が宿泊するひと月ほど前に同じ4階で男性が
焼死体で発見される事件があったそうです。
そしてその方が焼死されたのは私の誕生日と同じ9月7日だったそうです。
という体験談です。
687 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 21:26:09.50 ID:DGD2BZCU0
あっ。日にちを載せたのは不味かったですね。
このスレは死ぬほど洒落にならないくらい怖い話を書くスレだからな!
自分で「あまり怖くないかも…」とか思ったならこのスレには書くなよ。
ほんのりにでも行け。
日本人的謙遜かもしれんが怖い話の最初に「あまり怖くないかもしれませんが‥」とかいう文
書いてあるのを見るとぶち殺したくなるんだよ。
689 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 22:05:31.85 ID:+U6LsXvG0
継呪の老婆って話を読んでるんだが、
「あの、笹団子をください」ってくだりで吹いてしまったw
なかなか怖そうな話なんだがなぁ・・・もう台無しだ
690 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 22:17:47.95 ID:WW4MzQ9pO
最近の新参はルールを守れねえのが多くてイヤんなっちまうね
691 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 22:24:42.47 ID:C2crwLJl0
ドッペルゲンガーっぽい話だけど、俺にはこんな記憶があるんだ
夕方18時くらいかな?妹が塾に行ったんだけど
それから30分くらいしたころ、二階から物音がするんだよね
したら、なんと二階からまた妹が下りてきて、塾に行くと言って出て行った
姿形もそのもの
俺に妹は二人もいないはずなんだが
ゲシュタルト崩壊でもしてたのかな・・・
どっちか下さい><
693 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 22:37:30.62 ID:huf9EgUW0
本当についさっきあった事なんだけど・・・
お盆の集まりで食べ過ぎたので 夜のウォーキングをしていて その帰り道
電灯も暗く 空き地の前で人通りも全くない通りで
ランニングシャツにリュックを背負った爺さんがウロウロしていた。
その爺さんが「○○橋はどこですか?」と話しかけてきた。
自分はその橋を知らなかったし ここ近辺は路地裏といってもいいくらい
道が入り組んでいて 知っていても説明しずらい。
こんな時間に何故 橋などへ?となんとなく怪しい感じがしたので
「ちょっと待ってください!」と行って 数メートル先の家の走っていった。
家族にもその橋を知っているか聞こうと思ったのだ。
だけど 家族がもう寝ていたので
「やっぱわからん。やくには たてません。」って事を伝えようと外へ出たら
爺さんがいるべき場所には爺さんはいなくて
変わりに なんだか廃れた感じの携帯をもった男が2人いてこっちを見ていた。
あの爺さんにちょっと待てといってから2分も経っていないのに・・・
慌てて家にまた帰って 家中の鍵をチェックした。
もしあの時「○○橋ですか?う〜ん」
みたいに立ち止まっていたら
あの男達によって何か犯罪的なものに巻き込まれていたんだと思う・・・
男たち「画伯〜」
♪野に咲く〜 花のよーうにー
>>400 この漫画の詳細教えてください。
読んでみたいです。
698 :
1:2011/08/15(月) 22:58:19.25 ID:GrOYop4y0
何年か前の夏の夜のこと。
どうにも暑くて寝苦しくなった俺は目を覚ますと、目の前に人の脚が見えた。
首だけ動かして上を見たら、脚の主は親戚の叔父さんだった。
叔父さんは何ヶ月か前から癌で入院していて、夜中にこんなところへ一人で来るはずがなかったから
俺は直感で「ああ、叔父さんは亡くなったんだな」って思った。
俺が子供の頃から叔父さんはよく一緒に遊んでくれて、とても優しい人だったし
ぜんぜん怖いとは思わなかった。
不思議だとは思ったけど、安らかな気持ちになって俺はそのまま目を閉じて眠った。
翌朝、起きて居間に行ったら母親から昨夜遅くに叔父さんが亡くなったことを聞かされた。
ああ、やっぱりなって感じだった。
子供のいなかった叔父さんは、俺を本当の息子のように可愛がってくれたし、きっと最後のお別れを言いに来てくれたんだな。
ここまではよくある話。
699 :
2:2011/08/15(月) 22:58:55.87 ID:GrOYop4y0
次の日、叔父さんの葬儀に参列した俺は慣れない葬式に疲れて、その日の晩は早めに床についた。
ほどよく眠気がやってきてウトウトしかけた時、また目の前に叔父さんの脚が現れたんだ。
今度は俺もお別れを言うために、叔父さんを見ようとして顔を上げた。
そしたら叔父さんの顔は真っ青で無表情だった。
頭の部分には何か黒くてモジャモジャした毛の塊みたいなのがくっついていて
それが左右にぶるぶる震えながら動いているように見えた。
それ見たら、物凄い嫌悪感と気持ちの悪さが沸いてきて、たまらず俺は上半身を起こした。
すると叔父さんの姿は消えていてどこにもいなかった。
700 :
3:2011/08/15(月) 22:59:24.06 ID:GrOYop4y0
次の日の晩も、またその次の晩も叔父さんは俺の部屋に現れた。
頭の上には相変わらず黒い毛玉みたいなのがくっついていて、
最初に見たときよりも少し大きくなってるように見えた。
こころなしか無表情だった叔父さんの顔も泣いているようだ。
なんだか急に腹が立ってきて、叔父さんから黒い毛玉を引っぺがしてやろうと
手を伸ばしたら、途端にスッと叔父さんごと姿を消してしまった。
701 :
4:2011/08/15(月) 22:59:54.15 ID:GrOYop4y0
これはただごとじゃないな。
そう思った俺は、翌日学校を休んで叔父さんの家に行った。
葬式が済んで、少し落ち着いたところに申し訳ないと思ったけれど
俺は叔母さんに理由を話し、叔父さんの位牌を借りて寺で供養してもらうことにした。
急な話だったけど、正直に理由を話したら寺の住職はすぐに供養を引き受けてくれた。
住職は位牌堂の祭壇のようなところに叔父の位牌と供え物を置いて、お経を唱え始めた。
俺と叔母もその後ろで手を合わせて「どうか叔父さんを助けてください」って
必死に祈った。
しばらくして、祭壇のほうから突然ボタッと何かが落ちる音がして
びっくりした俺は、祭壇の下を見た。
そこには、あの黒い毛玉みたいなのがのたうちまわっていて、よく見たらそれは
落ち武者の生首みたいなものに直接手足が生えたような気持ちの悪い化け物だった。
702 :
5:2011/08/15(月) 23:00:17.25 ID:GrOYop4y0
生首は、しばらくのあいだ祭壇の下をバタバタ暴れまわっていたけど、
お経が終わる前に短い手足を動かして位牌堂の外へ逃げていった。
叔母もそれを見てしまったのか、すごく真っ青な顔をしてたな。
今起こったことを住職に伝えたけど、住職にはあれがみえていなかったのか
「わからない」と一言だけ言った。
ともあれ、その晩から叔父さんは俺の目の前に現れることはなかった。
結局、化け物の正体が何なのか分からなかったけど
たぶん叔父さんは亡くなって成仏する前に「悪い何か」に捕まったんだと思う。
703 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 23:09:17.30 ID:C2crwLJl0
叔父さんが死後にアフロに目覚めたのかと・・・
>>702 良かったね。
もじゃもじゃを取り逃がしたのは
悔やまれるが。
705 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 23:16:54.25 ID:lSD2NG5H0
私たちは、人権擁護法案に反対します。
http://nishimura-voice.up.seesaa.net/image/BFCDB8A2CDCAB8EECBA1B0C6B0D5B8ABB9ADB9F0will_2.jpg これは偽装薬品です。一見、「人権」を「擁護」する「法案」ですが、この法律は日本人の人権と言論・表現の
自由を抑圧する法律です。定義が曖昧な「人権」をタテに、三権分立から独立した三条委員会の「人権委
員会」が、人権侵害と判断する行為を処罰、勧告するものです。そのために、全国に張り巡らされた「人権
擁護委員」2万人が、ゲシュタポのように人々の言動を監視し、人権侵害だという訴えがあると、捜査令状
なしに立ち入り、証拠を押収します。
国民の自由な意見が発信されるインターネットも、壊滅的な打撃を受ける可能性が大きいのです。あなたの
パソコンが、ある日、突然押収されてしまうかもしれません。
●政治や社会問題や宗教への何気ない疑問も
●外国人参政権への反対意見も
●拉致問題への発言、行動も
●外国人犯罪への意見も
●防衛問題への意見も
●コミックマーケットに出す同人誌も
●入学式、卒業式の国旗掲揚と国歌斉唱も
人権侵害だと訴えられる可能性が大きく、日本人の自由な言論・表現が抑圧、弾圧されます。
自民党は平成20年通常国会にこの法案を提出する予定です。また、民主党も自民党案以上により抑圧的な
法案を用意しています。
3年前にこの法案は、ネットを中心とする反対運動や良心的な政治家の尽力で立ち消えになりましたが、マス
コミはその「事実」をほとんど報道していません
大阪の公園で一斗缶に入った遺体の一部が発見された話の方が怖いな
てす
>>706 映画でしか知らなかったです!さっそく読んでみます。ありがとう!
710 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 00:50:34.98 ID:PW+FfpTP0
数年前の話。
いつものように自宅でユッタリ過ごす休日の昼下がり。
私の耳に飛び込んできたのは
「通りゃんせー通りゃんせーこーこは・・・・」
5〜6歳くらいの女の子の歌声でした。
でもその歌声はなぜか私一人しか居ない部屋の
どこかしらから聞こえて来てました。
テレビやラジオがついていた訳でもないのに。
上の階とか隣の部屋とか外からとかじゃなくて
明らかに今居る部屋の中から。
私は別に精神や神経の病気を患っている訳でもないです。
一通り歌った所でその声はスーッと消えました。
今住んでるマンションは他にもあるけど長くなるからこの怖かった話しだけ。
小学生のときのことです
うちの蔵で遊んでいると、雑多な物入れ箱の中から狐のお面が出てきた
俺はそれを使って一発芸をやろうと思ったのだが、友達Aに先を越された
だが、お面を被ったAの様子がおかしい
なにかむごむごいいながら、両手をつきだしてフラフラしている
最初こそ、ネタかと思い笑っていたのだが、
こちらの声かけに反応しないAに本能的に怖くなり、お面を無理やり外した
Aの目はうつろで、気を失っているようで、俺はすぐに母に助けを求めた
母は元麻酔の医者で、何をしたのかはわからないが、てきぱきと処置をして、
すぐにAは意識を取り戻した
Aの話によると、
お面を見た瞬間、どうしても被りたい衝動にかられたという
お面を被ると同時にパッと明るい光が見え、すぐに森のような景色が見えた
そこでは兵隊がたくさんおり、かしこまった態度でAによくわからないことを話しかけてきたという
何やらだれか偉い人に対するような言葉遣いだったとか
兵隊たちは一人一人それぞれ何か言うと、全員で気合いを入れるような大声をあげ、走っていってしまった
残った兵隊もAに対しなにか問いかけてきたが、よくわからなかったという
そんなことを見ているうちに、突然腹に熱感を感じ、すぐさま痛みが襲ってきた
兵隊と女性が二人で励ましの言葉をかけながら、手当てをしてくれている途中で目が覚めたという
腹の痛みや熱感、じめじめとした空気をしっかりと覚えているとのこと
お面の詳細はわからない
報告を受けた親父が、気味悪がってその日のうちにどこかに捨ててきてしまった
Aにその後異常はなく、互いに元気に過ごしている
飲んでいると未だにその話題は出るが、
Aと日本の戦争映画を観ているとき、
あのときの連中はもっともっと汚かったぞ、と苦言を呈してたのをよく覚えている
712 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 01:53:19.07 ID:nUg2SIu60
713 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 01:55:01.19 ID:5mQsN3Un0
714 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 01:56:18.45 ID:7CU0khOD0
715 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 02:05:27.78 ID:hoSS292nO
若い頃体験した話です。暇があれば読んでください。14年前に葬儀屋で仕事をしていた時、今思えばあの夏の夕方見たのが先にも後にも一度だけだった。
最初にいっておくが葬儀会社といってもいろいろ部署がある。
普通イメージするのは葬儀の司会とかだと思うが、俺は生花部という地味でいわゆる雑用の仕事をしていた。仕事の内容は、故人の祭壇に菊の花を設置していくというものだった。
あの夏の日、
ふむふむ
717 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 02:15:26.24 ID:hoSS292nO
今でも覚えてる。
地元でもそれなりの規模でやっていた会社は市内だけで5つくらいセレモニーホールがあった。旧B市に大きなセレモニーホールと小さなホールがある葬儀場があるんだが、そこのセレモニーホールだけ雰囲気が独特だったのを今でも覚えてる。
なにかに後ろからジッと見られているような
仕事中いつもそのような感覚に襲われて薄気味悪かった。会社の同僚の間でもあそこに宿直いくのは嫌だという声が多かった。
職業柄、いわゆる霊と呼ばれるものを見る職業なんだが、そのB市のセレモニーホールだけはやたらと見える人が多いらしい。
そのうだるような暑い夏の日、私は小さいホールの設置を一人で任された。
718 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 02:30:38.49 ID:hoSS292nO
当時私はまだ25才で、部署の中でも一番下っぱ
初めて一人で任される仕事がとにかく嬉しかった。
菊と商売道具のハサミをもってトラックで一人B市に向かった。
今思えば、当時は本当に若かったんだと思う。噂がたっていたBホールに一人で行く事になんの疑問もなく、車を走らせた。
花を生けるといっても時間がかかるもので、その日は正午に着き夕方ぐらいの終わりを予定していた。
駐車場のチェーンを空け、小ホールの前にトラックを停める。通夜が明後日という事もあり、駐車場には営業の車も停まっていなく、自分ひとりだけというのは中に入って見なくてもわかった。
正直少し怖いな、と思いつつも俺はトラックから花を下ろして、小ホールの鍵を空けた。
719 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 02:43:45.77 ID:hoSS292nO
中に入って黙々と作業をして2時間ぐらい経ち暑かったのでクーラーを付けにいくと、電気のスイッチを始めクーラーのスイッチがべったりと濡れていた
尋常じゃない悪寒に襲われた俺は少しでも気をまぎらわす為に、仕事をしながら彼女と電話で話をしていた。というか嫌いやつきあってもらっていた。
すると少しすると突然電話が切れる
電波が悪いかなと思い外に出て、電話をするが圏外になっている。
まぁ、その時はなにも思わなくて、本当に少し気が紛れていてまた仕事に戻った。
夕方4時ぐらいにはひと通り終えた俺は、手を洗いにトイレへ行った。
720 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 02:50:43.31 ID:hoSS292nO
小ホールからトイレまでは廊下で一本道になっている。
トイレに入り、用を足した瞬間、セレモニーホールの方からアナウンスが流れだした。
その瞬間、出ていた尿まで止まってしまい走って戻ったのは今でも忘れない。多分、壮絶な表情をしていたんだとと思う
幸い、トラックを小ホールの前に停めていたので片付けは楽だった。
最後にゴミを積んで助手席に置いたホールの鍵をとろうとした時、見えてしまった。
4円成
722 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 03:01:46.19 ID:hoSS292nO
助手席のガラスに映った、赤いドレスのような服を着た親子が二人でこっちを見ている。
もう一人は小さい男の子がみえた
よく幽霊を見た時のリアクションとして漫画やドラマでぎゃあ!とかうわぁーみたいに叫んだりするのがあるが、あれは嘘だと思った瞬間でもあった。
その時凍りついてしまった、ガラスに映る親子の姿、よく考えたら葬儀場に来る一般の人は喪服の黒色意外有り得ないのに、そこに映った親子は赤いドレスに子供は帽子をかぶっている。自分の後ろにいるのは、もうこの世のものではないと気付いた。
俺はホールの鍵も閉めずに助手席からそのまま運転席に移り、左側をみないように車を発進した。
その時も、間違いなく俺の左側にいた。5メートルぐらいの距離に。
最低だが、鍵を閉めずにそのまま本社まで逃げる様に車で帰った
723 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 03:08:07.23 ID:hoSS292nO
後日談だが、営業から聞いた話によるとその時Bホールで行われた葬儀はどうやら密葬だったらしい。
一家心中と当時の新聞にも小さく載っていた。
その霊を見てからというもの、俺は片方の耳が聞こえなくなってしまった。
終わりです
耳との因果関係は何?耳鼻科には行ったの?
精神的ストレスで耳聴こえなくなる人はいる。
その類いじゃないか?
幽霊見たのがよほどショックだったとか。
>>640 ゾッとして面白かったよ
ドッペルてより別世界の不幸なあなたが、こっちの世界で幸せに暮らすあなたに成り代わろうとして来たけど、できなかったので、せめて驚かしてやろうとしたのかなって思った
そんで、あなたのレスで伊藤潤二の最初の頃の漫画(確か、主人公の名前が押切ってやつ)を思い出して急に読みたくなった
>>401 P波とS波の性質の違いに因って起こる到達速度の違いによる時間差で、
先に届く
>>726 その話聞いてちょっと思ったけど
ドッペルゲンガーって別世界で不幸な死を遂げた自分なのかね、世界を移動できるって生きてる人間のできることとは思えないし
729 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 04:28:50.95 ID:SUujskwV0
>>728 その考え面白い!ありそうってか、しっくりくる設定
生者の移動は神隠しの類いやら、時空、次元、空間の歪みで別世界へって話は、創作でよくあるから、そのような場所を見つけられたらオカルト的に可能だと思うw
のり
>>401 P波とS波の性質の違いに因って起こる到達速度の違いによる時間差で、
実は先に届くP波の揺れの時に起きてる。
俺も若い頃はよくあった。
体験談と人に聞いた話を少しごちゃまぜにしますが書き込みます
武道をやっている方でしたら体験した方もいるのではないでしょうか?
自分は親の影響で2つほどの武道を掛け持ちしていて(あまり印象は良くありませんが)
両方とも武器を使わず片方はかなり荒っぽい組み手主体もう片方は型が主体の武道の流派です
この体験は組み手主体の方で体験したことです
武道にかかわらずスポーツの世界ではプレイ中に気分がhighになることが良くありますが
一瞬気を抜いたら突きや蹴りが迫ってくるという武道独特の極度の緊張下ではよく良くわからないことが起きます
ハッっと気づいたら試合が終わっていてなぜか勝っていた
鼻や腕が折れているのにそのまま痛みもなく普通に殴れる
痛みというものが別の感覚になってくる(自分は殴られる痛みがくすぐられたような笑いに変わっていくことがあります)
相手が人ではない何かに見えてくる
本題は一番下の「相手が人ではない何かに見えてくる」というものです
道場の中では組み手というのは数をこなすとうまくなるというのが考え方で
もう一歩も動けない・・・というコンディションからが本番というかなり厳しい教えられ方です
その練習の中で痛みや疲れなどがピークに達すると時々ゲシュタルト崩壊みたいに「目の前にいるこれは何なんだ?」
というような意味不明な思考に陥ることがあります
それ自体は周りの友人にも聞いても結構な頻度であるのですが自分が一番恐怖に陥った体験があります
そのときも追い込みに追い込みをかけられて「あ・・・これはまたアレか・・・」
とそのときは普通にいつものアレかと思いましたがなぜか目の前にいるものがいつものあやふやな感じではなく
すごく存在がハッキリしているのです・・・ただし目の前に見えたのは人間とは思えない異形のものでした
全身が真っ黒で目も鼻も口も何もないのっぺりとした姿形はかろうじて人間だが足はない
そして何人もの男が組み手をやっていてものすごい音のはずなのにそのとき気づいたら周りの音が一切聞こえず無音
ただ自分はなぜか目の前にいる異形から目を離したら死ぬ・・・と感じ一心不乱にソレと戦っていました
何分か何十分かわかりませんがいつの間にか目の前の異形は戦っていた友人へと変わりまわりの音も普通に聞こえてきました
練習が終わった後組み手をしていた友人に「=上記のことを説明= 自分そのときどんな感じだった?」と聞くと
「ん?普通に組み手やっていたよ特に変わり無く」とまったく何も無かったのかの用に返答してきました・・が
続けて「ただ一瞬だけ良くわからない方向を殴っていたな・・」と後出しで言って来ました
その後は特に大事も無く日常を過ごしていましたが
つい最近道場での集まりで師範にその話をする機会がありました
師範はその話を聞くとうれしそうな顔をしてこういいました
「それは俺も大学のときに体験したことがある、それはソレと思っておけ」
その後師範に言われたことを要約すると
ソレは師範の知り合い中でも体験したことがある人も多く有名とまではいかなくとも知ってる人は多い
姿形は結構変わるらしいが全身黒い脚が無い極度の恐怖心に苛まれるなど共通点も多いらしいです
自分が精神的体力的に極度に疲れたときに現れる
ソレが現れると将来強くなるというジンクスがある
師範はそれを喜んでいましたが自分はまったく笑えませんでした
その後「じゃぁ強くなれるように練習だな!」といわれソレとの邂逅なんぞ屁みたいな恐怖を与えられました
おわり
師範の黒いソレは湿り気の無い肛門へと無理やり入ってきました。
なんとも言えない恐怖と恥ずかしさから声も出ませんでした。
>>737 やめいwww
その後は練習がもっときつくなり今に至る
今もその流派は続けているよ
のちにOB会でみんなに会った時に酒の力を借りて師範の黒いソレについて聞いてみました。
すると全員師範の黒いソレを体験した事があるらしく、皆一様に過去の呪縛から放たれた様に語り出しました。
>>739 誰かがいうと思ったが...w
妻子持ちだよ師範
この流れは嫌いではない
>>740 極真なんですかね?
顔への手による打撃がない極真独特のことなのかなと思いました。
>>736 異形のもの以外は普通の事ばかりだけど、
異形のものは、危機感やらで脳が何かを錯覚して見てしまうのか?オカルト的なものなのか興味深いね。
745 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 15:30:34.31 ID:BxAxqQFD0
八年前のことになる。
大学二年生だった自分は二階建て築二十七年の風呂付八畳1Kのアパートに一人暮らしをしていた。
アパートの庭には立派な桜の木があって、春になって桜が咲いたらアパート住人全員と夜中まで
どんちゃん騒ぎしてた。
でまあ、自分の部屋で女の子連れてきて合コンしようって話になった。
その頃、自分は彼女いたし合コンの幹事ってことで彼女に声かけて後輩の女の子を
三人くらい連れてきてもらった。
でまあ、合コンっていうより宴会が始まったわけだわ
始まって一時間、隣の部屋の住人からのアクエリアス割伝授で合コン参加者は自分以外全員へべれけ。
(スポーツウォーターは水分と一緒にアルコールまで吸収しやすくする)
仕方なく、急性アルコール中毒で救急車に乗せるわけにいかないから冷蔵庫に水を
取りに行くために振り返った時だわ。
視線を感じた。
遠回しに自慢入れると流して読んでしまうな
747 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 15:39:06.02 ID:BxAxqQFD0
振り向くと眼鏡のおとなしい後輩のYが自分のことをぽけー、とした感じで見てた。
でまあ水注いでる間もずっと見てる。
なんて言うんだろうな。ものすごぉぉぉおく嫌な予感がする。
彼女の方を見れば部屋の隅でもう寝てる。
だんだん、にじり寄るように近づいてくるY。
沈黙に耐えられず質問する。
自分「えっと……どうしたの?(汗」
Y「わたしー、実はー、先輩のことー、好きだったんですよー」
…………同じだ
去年も全く同じことがあった
その場合は今の彼女だが
748 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 15:45:06.46 ID:BxAxqQFD0
この場合、何が恐ろしいかというと。
自分も酒飲んで酔っている。
この後、記憶は次の日の午前八時位までなくなる。
で、午前八時。
目が覚めるベッドに寝ている起き上がるん?左手に何か当たるな柔らかいな
Yでした
全裸でした
更に
ベッドの横に彼女が立ってました。
おめでとう
無視する
751 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 15:52:00.66 ID:BxAxqQFD0
彼女とは別れた。
新しい彼女ができた。
新しい彼女は今は嫁になった。
あの時のベッドの横に立っていた彼女の顔に張り付いた無表情と右手に握られていた
包丁は今でも忘れられない。
死ぬかと思った。
752 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 15:57:06.66 ID:HsE6q5L3O
↑ちんちんがぽっ亀してしまった
>>659 うちも・・・
釜石か宮古か分からないけど、盛岡または紫波まで誰か一緒だった。
754 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 16:27:07.59 ID:pPJdATQe0
えっと、初めて書き込むのでいろいろおかしいところがあると思います。
温かい目で見てください。
自分の学生時代の話です。当時の自分はバレーボール部に所属していて、
夏休みの中盤に差し掛かったころ、学校の宿泊施設で合宿が行われました。
夜練が終わり、11:00頃のことです。1年生だった自分は他の1年生部員と
洗濯をしていました。無事以上も無く洗濯も終わりやっと寝れると思っていると、
明かりのついていない体育館からピアノの音がしたのです。
どうやら他の部員も聞こえたらしく「怖くねw」と言っていました。
が、その部員も寝てしまって、自分ひとりだけが起きている状態でした。
しかも、そのピアノの音が曲ではなく、ただ弾き鳴らしているような状態でした。
755 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 16:35:29.29 ID:pPJdATQe0
しばらくは寝てしまえば忘れるだろうと思い目を閉じていました。
しかし、まったく眠れず段々とこれはマズイと思い始めました。
そこで、管理人室にいた副顧問の先生に、「体育館でピアノの音がするので、見てきてください。」
と、頼み込みました。先生も睡眠を妨害されたので多少不機嫌でした。
先生が体育館を見に行ってもらっていると、突然音がやみました。
帰ってきた先生に「どうでした!?と聞くと、「ん?近所の子供が来ていてピアノ弾いていたから帰した。」
といいました。とりあえず早く眠りたかった自分は「なんだ子供でしたかw、お手数取らせてすみません。」
と言い、その日は寝ることにしました。
756 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 16:37:22.62 ID:eAhokJJG0
そのどうでもいい名ガッたららしい文章こそが
自己愛なんだろうなって思う
すらすら嘘話を書けることに感心するよりも
危険人物とみなすことのほうが正しかったようだ
757 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 16:42:29.12 ID:TlAJZNQR0
タイトル:悪の十字架
コンビニでの話だ
俺ら午前3時に森にいったんだよ
そしたら迷っちまってよ....
それでさ、コンビニ見つけたんだよ
それでコンビニで悪夢は起こったんだ。。。
コンビニ開いてなかったから「チッ」ておもってたらよ
開くの10時だったんだよ...
そのとき一人が最悪な言葉をいったんだ...
あくの10じか
あくのじゅうじか
悪の十字架.........
つりでしたぁぁ♪
758 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 16:43:42.27 ID:eAhokJJG0
ぜんぜんツマラナイ
759 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 16:46:07.12 ID:pPJdATQe0
翌日の朝食時に、昨晩一人で早く寝てしまった部員に事の次第を教えました。
すると、その部員が「なんで、暗い体育館でピアノ弾いてたんだろうなぁ」と疑問に思っていました。
その後は何事も無く合宿も終了しました。
つい先日のことです。「みんな別々の進路に行った部員たちと久しぶりに飲もう」と言われ行って見ると、副顧問の先生が呼ばれていました。
懐かしいなぁと思いながら、昔のことを話していると、あのピアノの音のことを思い出しました。
副顧問の先生に聞いてみたら、「そんなこともあったなぁ、うろ覚えだけどあの時お前に嘘をついた」と言ってきたのです。
「実はなぁ、あの時見に行ったら誰も居なかったんだよ。ステージの上のピアノが勝手に鳴っているようだった。
自分も寝たかったしお前を安心させるために嘘をついたんだ。」と言っていたのです。
なぜ、ピアノが鳴っていたのかはわかりません。しかし、そのピアノは今も母校のステージ上にあります。
長文失礼しました。
投稿いきます
OLが体験した話
ちょっと用事があって残業をしてた
んで、気付いたら12時過ぎてて、さすがにもう帰ろうとしたらしい
帰る前に戸締まり任されてたこと思い出して・・・
一通りしめ終えて、帰ろうとしたとき
ドタドタドタドタ!
って、何か走るような音が聞こえてきて・・・
そのあとバタン!って乱暴にドアをしめる音が聞こえたらしい
泥棒以外に考えらんなくて、そのドアのとこに行って開けておいっ!って叫んで・・・
誰もいない。
中は汚くて臭い雑巾とかモップとかが乱雑に置いてあるだけ
怖い話ということで、昔こういうことがありました。
聞いてください。
昔、ヨーロッパに住んでいたころ。知り合いのお店の
店番をしていたことがあります。
向こうの建物は隣とくっついている上に壁が薄いのか
生活音、特に階段を下りる音がよく聞こえ、店に一人
しかいない時に聞こえるとドキっとしたものです。
ある日、地下の倉庫スペースに下りている時に階段を
下ってくる足音が聞こえました。
「また、隣の足音か。気味悪いな。」と気にしなかった
のですが、階段に目をやると、ぎしっ、ぎしっと、
明らかに何かがその階段を下りて来ていました。
人生で一番怖い瞬間でした。
そのまま小さな足音が近づいてきました。
普通に人が歩くようなスピードで近づいてきた足音は
結局、私を通り抜けて反対側の壁に消えていきました。
すれ違う時に、何か生暖かいものを感じました。
大声を出して地下室から逃げ出すと、その日はもう
倉庫スペースには下りませんでした。
後日、知り合いに話すと足音が向かった壁には、扉が
あり、隣の建物とつながっているが、向こう側から
打ち付けられて開かない、とのことでした。
そして、隣の建物の住民は見たことがない、と言うことです。
結局、あれが一体なんだったのかわかりません。
その知り合いとも疎遠になり、その後どうなったのかも
わかりません。
ただ、未だにあの生暖かい感触を思い出してゾッとします。
いや、確かにここに入ったよなと思ったんだけど・・・
まあ気のせいだって事にしてドアを閉めて、んで今度こそ帰ろうとしたら
ガチャ
ドタドタ
ビックリして振り替えると・・・
ドアが空いてた
足音、自分に近づいてたよな・・・
でも、誰もいない
なんなのさっきからと、泣きそうになってたら、カチャンって音がなった
足元を見ると血塗れのボールペンが落ちてた
それを拾うと、乾いた枝みたいな腕がついてた
そしてその腕が動いて、ボールペンをOLの右目に突き刺そうとした
なんとかそれをよけて、猛ダッシュで逃げた
次の日、上司に電話でその事をきいたら、
右目にボールペンをさして、そのまま脳も貫いて自殺した社員の霊だと言われた
前の課長にイビられて、自殺した男性らしい
乱文スマソ
もうひとつ行きます
怖い自信アリ
765 :
アヤコさん:2011/08/16(火) 17:18:16.77 ID:mLLwCczF0
廃校の話は
766 :
ごアヤコさん:2011/08/16(火) 17:19:00.52 ID:mLLwCczF0
ごめん、失敗
次からしっかり書き込む
なんか萌えた
768 :
アヤコさん:2011/08/16(火) 17:26:56.82 ID:mLLwCczF0
廃校の話
肝試しで有名な廃校があったんだ。詳しい場所は言えないけど。
そこに入った人は、帰ってくると、指やら腕やらに切り傷を作って帰ってくる。
ひどい人は指を切り落として帰ってくることもあった。
そこは解体しようとしても大工が誤って指を落としたり、いろいろ不幸が起こって手をつけられなかった。
何回か解体しようとしているうちに、しわしわのおばさんがやって来て、
壊してはならん、壊してはならん、と呟くんだよ。
あまりにもしつこくて不気味で、追い返そうと関係者が話かけたんだ。
するとそのおばさんは、その学校の教員だったらしいんだ。
>>766 メモとかに全部書き出してから投稿してね
770 :
アヤコさん:2011/08/16(火) 17:36:02.16 ID:mLLwCczF0
そのおばさんの話
その学校がまだやってたころ、凄く美人な子供がいたんだって。
頭もよくて美人で優しくて、凄く男に人気だったそうだ。
あや取りが大好きで、アヤコさんってあだ名で呼ばれてた
廃校になる原因は、アヤコさんが4年生になったころ。
ある女の子が、好きだった男の子をアヤコさんにとられたから、殺してやろうと思ったんだって。
アヤコさんは男の子から話かけられて忙しいから、授業中に手紙であや取り教えて?って人気のないところに誘って、あや取りの紐で首を絞めて殺しちゃったんだ。
771 :
アヤコさん:2011/08/16(火) 17:58:26.44 ID:VZUPSl4S0
あんまりにも憎くて憎くて、絞めすぎて首がとれちゃったんだって
アヤコさんは本当にファンの人達が多かったから、学校は殺人犯を育てているだの批判を受けて、生徒が入らなくなってその学校は廃校になっちゃった。
教員だった頃のおばさんが、転職を余儀なくされて、名残惜しいから学校を一通り見納めてから帰ろうとしたんだ。
トイレまできてから、
あや取りしましょ、あや取りしましょってアヤコさんの声が聞こえてきたんだ。
ドアをあけると、首のないアヤコさんが立ってて、細いのに丈夫そうな紐を二本持ってて・・・
便器のなかに頭が落ちてて、あや取りに勝ったら、返してあげる、って虚ろな目でいうんだ。どっちがはやく技を完成させるかどうかだったかな?
紐を受け取って、勝負して、先生がなんとか買ったんだ。
するとアヤコさんが消えてるんだ。体も頭も紐も。
外に出ると、すっぱり切られたネズミとかゴキブリとか、生徒だった子の体の一部とか、いろいろ落ちてらしい。
それから肝試しにきた人達の間で、アヤコさんの呪いと呼ばれるようになった。
あや取りに負けたら体のどこかを、運が悪ければ首を切られる
あや取り自慢の人達が行ったっきり戻って来なかったとか、勝負を拒否すれば指を切られるだけですむとかいろんな噂が流れたんだと。
今ではアヤコさんの恨みが犠牲者たちの霊を集めてるから、解体しようとするとその人たちの呪いをうけるんだって。
たしかググっても出てこないはず
つまらなかったらごめん
ID変わってるのはなぜ?
まあそういうこともある
荒らしが消えたら別の荒らしが増えたでござる
似たようなもので言えば赤い半纏とか赤マント青マントかな。
おそらく昭和の学校怪談の亜流の一つだろう。
あやこさんという響きも花子さんから来ているっぽいし。
学校の怪談はこれと花子さんと赤いマントしかしらないな
あやとりからきてるんだろ
解体するのに大工の手作業とか、
あやとりの紐で子供の力で締めて首がとれたとか、ちょっと冷めちゃうな。
そしてそのお婆さんは良く細かく教えてくれたものだ。
780 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 18:29:42.33 ID:p/ZVVWWN0
>>674 >>659だけど、なんだかよく聞くよね。まぁそれより被災者の津波体験のほうがよほど怖いけれど
もうひとつ姉から聞いた話
姉の友人とその母は親子そろって物凄い霊媒体質で、もう「見える人」ではすまんぐらいらしい
まぁそのおかげでいろいろ怖い話を聞いてるんだが、その中でも俺が気に入っている話
ある日その人の母が、人差し指と親指をしきりに曲げ伸ばししている
「何やってんの?」と聞いたら、「なんか人差し指がヌルヌルする」という
なんか妙なもんでも触ったんじゃないかと言うと、いやそんなはずはないという
しかし、その人がいくら人差し指と親指の間を見てみても、どこも汚れていない
実際にどんな感じなの? と母に聞いてみると、表現できない、という
とにかくなんだかわからないし、触ってみてくれるかと母が言うので、友人が母の指先に手を伸ばした瞬間、
ぬらっ、という目に見えないものが指に触る感覚がしたそうだ
信じがたい話だがこれはエクトプラズムという奴で、これが何かして母の指先から垂れ下がっていたのだろうという
しかし、目に見えなくともモノはモノなので引っ張ればいいんじゃないかとその友人はその物質を引っ張った
ある程度引っ張ったとき、プチンとそれが切れる感覚がして、瞬間「あ、直った」とその母は喜んだそうだ
姉が「どんな触感だったの?」と聞くとその友人は「表現できない」と一言、そう言ったそうだ
見えるエクトプラズムならいくらでも出せるがwww
どうみてもry
784 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 19:51:17.86 ID:7dCSbIgu0
親父の実家に帰って親戚と飲んでたら・・・
怖い場面に出くわした。板違いかもしれんけど
書き込んでみても良い?
どうぞ
ではお言葉に甘えて
俺のおじさんはとある特殊技能を持ってる職人をしていた。
今は悠々自適の隠居生活だけど
現役時代は月収100万を超えるなんてザラにあったらしい。
昨日も二人で酒を飲みながら仕事の話をしていた。
夜11時頃におじさんの携帯が鳴る。
おじさんは席を立ち廊下で誰かと話している。
俺は焼酎のグラスを片手にぼーっとしてたら
おじさんの話し声が廊下から聞こえてきた。
「だから俺は引退したんだ。もう免許も有効期限が切れてるぜ」
「・・・たとえ10万でもその引き受けるのは無理だ」
「・・・福島・・・福島・・・」
「福島!?」まさか・・・
席に戻ってきたおじさんに尋ねてみたら
やっぱり福島原発での仕事だった。
1日5万で誘われたらしいけど断ったとのこと。
免許の有効期限は見なかったことにするといわれたらしい。
いつもなら2時3時まで飲むのに・・・おじさんはすぐに眠ってしまった。
おじさんは原発の仕事は新規建設以外、絶対に関わらないようにしているみたい。
理由はもちろん・・・
特殊な技能を持った人間でも1日5万。
単純労働の仕事なら当然それ以下の金額で・・・
幽霊の話じゃないけど怖くなった。
そういう話をリアルで聞いたの初めてだったので
すげー怖いと思ったけど完全に板違いだったな
書いた俺が諸悪の根源だ、ゴメン・・・
少し前にマヤの仮面みたいなものが
現れる話を読んだんだが
名前を忘れてしまった
なんか火事になる話なんだが
覚えてるひといないかな
>>787 これはそのなんだ・・・あれだな
洒落に出来ない怖い話だな
ひとつ書き忘れたことがある。
おじさんには言わなかったが、俺はその某所の労働にこの間まで行っていたんだ。
もちろん特殊技能なんてないから、単純労働枠。
その日から俺の姿を見た者はいなかった。
おじさん以外。
おじさんは特殊技能をもう一つ持っていたようだ。
つまらん
まったくだ
796 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 21:59:46.03 ID:DGV+nkO8O
このスレに1年ぶりに来た。
東日本大震災からもう5ヶ月経つな。
それに少しだけ関係した話がつい1週間前〜今日にあった。
一応被災地認定された県なんだが、俺の住んでるとこはあまり大きな被害は受けてなかったんだ。
それでもボロい建物とかは崩れそうになったりして立ち入り禁止とか、取り壊されたりしてた。
それでさ、1週間前にうちのすぐ近所の木造アパートの取り壊しが始まったんだ。
3月から立ち入り禁止になってて、建物もところどころヒビ入ったり、傾いたりしてたから当然なんだろうが。
で、そのアパートなんだけど、まぁ察しがついてるとは思うが曰く付き。
2つの部屋が地元じゃかなり有名な出るって場所だった。
住人は全くいなかったが、ただし大家さんはそのアパートに住んでたので、スポット化はされてなかった。
俺も行ったことがあるが、大家の婆ちゃんに怒鳴られた。
何で読んだのかわからないが、恐ろしい昔話
江戸時代の三大飢饉の中で最も甚大な被害を出したのは天明の大飢饉であった
被害者の数は推定で100万人近くになると言われ、中でも東北の被害は甚大であり、
東北だけで数万人近い餓死者を出したと伝えられている
南部藩のある村に、美しい女がいた。この女は美貌だけでなく、非常に股の緩い女で、
頼まれれば嫌な顔ひとつすることなく誰とでも寝る、奔放な女であったという
天明の大飢饉が南部藩を襲ったとき、人々は極限の飢えに苦しんだ。子供や年寄りの口減らしから始まり、
それもできなくなると先に逝った親子供の死肉を齧ったというが、それでも大半は命を繋ぐことができずに皆死んでいった
男たちは考える。そうだ、どうせ死ぬなら最期にいい思いをして死にたい……。それはほとんど本能的な行動だった
信じがたい話だが、その村の男たちはガリガリに痩せこけた体を引きずってその女の家までやってきて、女との同衾を望んだのだという
不思議なことだが、この大飢饉の最中にあっても女はちょっともやつれておらず、それどころかその豊満な体から放つ色香は
通常の時よりも色濃さを増しており、いささか凄みを覚えるほどになっていたという
その女は男たちを誰一人として拒まず、体を開いた。必死になって得られるだけの快感を貪る中、男たちは何ゆえのものか、涙を流したという
そして、女の中で果てるのと同時に命を使い果たし、皆事が終わるのと同時に死んでいったそうである
男が文字通り果てると、女は着物を着ると言うこともなく、そのままの格好で包丁を取り出すや、男の亡骸を切り刻み始めるのだった
そう、女は男たちと交わる代わりにその死肉を食らってこの大飢饉を生き延びていたのである
女の家はあっという間に男たちのしゃれこうべで埋まった。それでも、最期に女との同衾を望む男は後を絶たなかったという
数年後、大飢饉が終わり人々が少しずつ飢えなくてよくなるようになったとき、女はなぜか少しも歳を取らず、
また、その美貌も、全身から放つ色香も、以前とは比べ物にならないほど、濃く、妖しくなっていたという
この女が最終的にどうなったのかわからぬが、人々は噂したという。あぁ、あの娘は生きながら鬼になったのだ、と
798 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 22:13:59.35 ID:DGV+nkO8O
で、その2つの部屋ってのが両方とも2階の部屋で隣り合ってる。
片方が女が出るって部屋。
その部屋では特になにも事件が起こったことはないらしいが、なぜか部屋の前とかに出るらしい。
もう片方が6年前に自殺者が出た部屋。
おばさんが首吊ったって聞いた。
死んだはずのおばさんの目撃者多数。
両方とも部屋の窓には段ボールが貼られてて、部屋の中の様子は見えない。
段ボールには御札が1つ貼られてる。
話が逸れ気味になった、すまん。
799 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 22:19:21.93 ID:DGV+nkO8O
解体が始まった日のことなんだけど、アパートの横の家の子供さんが亡くなった。
海で溺れたんだって。
その次の日、またアパートの逆隣の家の子供さんが亡くなった。
死因は知らない。
2日前、アパートの隣の家の亡くなった子供の母親が亡くなった。
死因は自殺らしい。
今日、アパートの近所に住む俺の先輩が亡くなった。
海で溺れたって。
そのアパートの取り壊し始めて1週間ちょいしか経ってないのに、その近所で4人が亡くなった。
なんでだろうな。
偶然かもしれないけどさ。
うちもアパートの近所だから何か影響があるかもしれないって思うとすごく怖い。
まだ死人出るのかな。
オカルト板的には、実はそのアパートが魔を封じていたと。
NEWS見つからないな
どれだろ
802 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 22:47:56.13 ID:0YsUgc970
803 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 22:50:34.78 ID:xa/05ruyO
人類滅ぶべし
806 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 23:25:27.75 ID:DGV+nkO8O
そうそう
>>796だけど、うちの地元は前にも桜の木を切ったら、人が立て続けに亡くなったことがあったらしい。
俺がバイトしてた接骨院の裏らへんに桜の木があったらしいんだが、切ったら接骨院の元院長、その隣のヤクザの組長、その隣のご主人がそれぞれ自殺、病死、病死で亡くなったって。
それを現院長に聞いたときはそんなことあるんだなー程度にしか思わなかったが、やっぱこの土地何かあるのかもな。
地域の境だし。
807 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 23:25:55.76 ID:s8U7LBpI0
通夜の晩、
親戚一同集まって故人の悪口を言いまくり
挙句の果てには大喧嘩。
怖かった・・・
霊とかじゃ無いけど自分が怖かった話。実話。
自分の家の最寄り駅はホームレスのたまり場になってて、
駅周辺には夏場なんかはホームレスが道沿いによく寝てる。
で、よく使うコンビニのそばにそこが持ち場?なのかワンカップ片手にしてるおっさんホームレスが
いて、そのおっさんの前を通るのが日常だった。
けどある日からだんだんそのおっさん太ってきて、なのに格好がみすぼらしくなってって
変だなーと思ってたんだけど、じろじろ見るのもキモチワルイし臭いし
いつも通り避けて通ってた。駅前だから結構人通りはあるけど
だいたいみんなそう。見てみぬふりみたいなかんじ。
ある日おっさんがおもらししたのか道路に変な水が流れたような線が
ついてて、うわーーとか思ってたんだけど、その翌日おっさんがいなくなってた。
あとで駅前のタクシー乗った時運転手に聞いたら
そのおっさん死後1週間くらいたってたらしい。
腐乱死体の傍毎日通ってたのかと思ってぞっとした。臭いにはくさかったけど
人間の腐ったにおいなんて知らんがな
温泉地に旅行に行ったときのこと。
浴槽に入った瞬間グニャリとした感触を足に感じた。
驚いて足下を見ると、浴槽の床全体に裸の人間がぎっしり詰まっている。
思わず絶叫をあげてしまい、慌てて風呂から飛び出した。
落ち着いてもう一度見直したときにはもうなにもなかった。
裸の人達の体位は仰向けにうつ伏せ、横向きとバラバラで、まるでパズルのようにぴったりと隙間なく浴槽に詰まっていた。
811 :
歌は呼ぶ?:2011/08/17(水) 00:08:07.84 ID:3I9hpVNM0
最近経験した実話だ
夜遅く風呂に入りながら最近聞いて耳に残ってた古い歌を歌ってた
(俺は歌は下手なんでメロディを頭で鳴らしてた)
「一緒に手を叩いたり、歌ったりすると素敵だね」という内容の歌さ
すると黒い何かに包まれた女の子のイメージが突然わいたのよ
顔とか姿もけっこうあやふやだが、暗さや「女の子」って感じはちょっと強かった
んでなぜかその歌を何度も何度もくり返して歌いたくなったんだな
なんかいい感じがしなかったのもあったし、お付き合いする気がしなかったので
その歌のメロディがすぐ浮かびそうになるのを無理やり変えて
「おいしいご馳走をどうぞ」や「ふるさとはいいな」って内容の歌とかを歌って
頭から追い払おうとしながら、明るくなるまで起きてた
昨日16日の2時前後、お盆後の真夜中ってあまりよくないのかね…
もし何かに会ってみたかったらお盆ちょっと過ぎの真夜中くらいに
「一緒に遊ぼ」みたいな呼びかける歌を歌ってみたら、誰か来てくれるかも、だぜ?
ただし自己責任な、責任は取らねぇよ?
以上
さすがに妄想日記は…
>>811 俺はここ3日、11時〜03時くらいまで「10年後の夏にまた会おうね」的な歌をずっとリピート再生してフンフン言ってたけど、なにも出なかったわ。
>>809 そんなところで一週間もオマエを含めて誰も人が死んでいるのに気づかないというのが洒落にならない程怖いな
>>814 案外そんなもんだろう
それが大都会・東京ってもんさ
いや、東京かどうか知らんけど
>>812そっか、悪い
以前猫がらみで祟られかけたことがあって、その時感じた感覚に似てたんで、ね
>>813風水、かな?
俺の住んでるとこ、一番北の端に風呂桶があってさ、北側に頭向けながら入って歌ってたの
北側の家にお仏壇があったかも知れんし、条件が意外に厳しいかもな
817 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 00:38:16.22 ID:OpbnHAO7O
今日さ休みだったから山に散歩しにいったの
山といっても道が普通にあって30分くらい登れば休める小屋があるっていってたから一人で小屋を目指したわけ
結局40分くらいかけて小屋みつけたけど小屋の前に入るな危険の看板が
看板もかなり古くて物凄く不気味だった
でもおじいちゃんがいってた休める場所だと思ってドアを開けようとしたら開かないの
ドアみたらさ鍵穴がでかかったから中覗けないかな〜って覗いたわけ
でもよくみえなくて中腰の体制だったから疲れて離れた瞬間覗いてた鍵穴マイナスドライバーが乱舞、物凄い音でドアが壊れそうなほど
転げながら逃げ帰ったよ
覗いていた鍵穴から離れた途端にドライバーが!って
何の話だったっけ?
銭湯で乱舞する奴だよね。
>>823 マイナスドライバーってタイトルで、銭湯が舞台の話
まとめの最初の方にあるよ
>>809 肉の腐臭(死臭)はハンパないぞ。
人間大の生物の死臭だと、2mぐらいまで近付くとガチ吐く。
あと夏場なら、蝿も凄かった筈。
高速道路のトンネルから扉の鍵開けて生きてる人間を井戸か何かに落としてその中にいる人たちが目がないみたいな話を探してるんですがどこかないですかね
>>827 あぁ、映画ディセント見た奴が創作した話か。
タイトル忘れたな、地下なんたらってやつだっけ?
829 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 01:40:04.81 ID:28P2DBhD0
>>535 だからどこに通報したんだよ?
脳内通報荒らしはいい加減にしろよな。
>>828 ああ、あれやっぱディセントが元ネタだったのか。
つか、最近ミッドナイト・ミート・トレイン観たけど、欧米じゃああゆう
地下の共食い亜人類ネタって定番なのな。
他にも、何本か全く同じシチュエーションのホラー観た事あるわ。
>今ではアヤコさんの恨みが犠牲者たちの霊を集めてるから、
>解体しようとするとその人たちの呪いをうけるんだって。
コープスパーティーがそんな展開だったような……
>>817 看板に超平和バスターズって書いてなかったか?
>>832 ディセントしか知らなかったけど、似たようなのあるのね。
まあ一本売れれば影響されて似たようなの作られるのは同然だけどさ、あんな特殊なのいくつもあってもなぁ。人間崩れの化け物ってのが良いのかね?
地下の井戸ってのは途中まで面白く読んでたけど、最後のディセントネタ出た所で一気に覚めちゃったな。
ディセントは特典映像で制作中のスタッフ達の映像とか面白おかしくとられていてそっちで和んだな。
>>826 ハエはすごかったですね、でもいつもハエたかってるし、いつも以上にひどく
汚いなくらいの印象しかなかったです。そんなに近寄らないし。
臭いもけっこうありますが、でも本当に誰も気づかなかったんですよね。
人間て腐るとゾンビみたくなるイメージだったけど、外見は膨らんでるくらいで別に普通、というか
もともとガチ浮浪者ですから髪も髭も伸び放題で顔の表情はわからないし
変に服を重ね着しているので肌もあまり露出してないし。
なんで気づかなかったのか自分でも不思議ですよー
離島レイプ祭のつっこみどころ
・レイプ祭がある期間にわざわざ教え子の彼女を同行させたこと
・10代女がトイレ・風呂共同の雑魚寝生活を一ヶ月続けたこと
・台風の多い南国の島なのに窓にガラスが入っておらず格子だけのこと
・10代女の使うシャワー室の窓が開いてたこと
・大切な船着場を焼失させるかもしれないのに松明を投げ入れたこと
・大切な船着場を一ヶ月もの間よそ者に占拠させたこと
・よそ者をレイプしたら警察沙汰になることぐらい島民だって知ってること
・レイプ祭を熟知した島民が自分の小学生娘を外出させたこと
・レイプ祭の夜に村の女性みんなで祠を囲って一晩中踊り狂うこと
・結局レイプ祭でレイプされるのはご近所の奥さんや娘だけであること
そのまま消えればネタとして流せたものを
言い訳に何度もあらわれるから見苦しくて後味悪かった
そう思ったのは
>>840だけじゃない。
だけど、テンプレ通りスルーしてる人のが多いと思うよ。
今更蒸し返さないでまったりいきましょう^^
洒落コワ法則各種がぶち当たるサマは、見ていて中々に滑稽で楽しめましたよ。
ほんと童貞ってレイプが好きだよな
いやどうてーこそレイプなんつーエグいのはゴメンだろ。
845 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 09:50:28.02 ID:OpbnHAO7O
昔若い女の人が全身ボロボロで見付かった、お腹をみると妊娠しているようだった
その女の人はすぐ病院に担ぎ込まれ一命を取り留めたが依然と意識はなかった
唯一の手がかりは彼女が握っていた手帳だったがそこには一つの住所が
発見者として警察官二人に着いていくと深夜近い時間なのだがやけに騒がしい
846 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 10:09:14.39 ID:OpbnHAO7O
目的地から少し離れるが声が小学生くらいに聞こえた為警察官二人は子供がこんな時間にとぶつぶついいながら声のするほうに向かった
ライトを照らすと1mくらいの小人?目が暗闇に赤く光っていた、それもたくさん20はいた
ライトに照らされていたが小人の何人かはこっちに気が付かず一心不乱に何かを食べていた
警察官の一人が悲鳴をあげると蜘蛛の子を散らしたように小人は逃げていった
小人達が群がっていた所には誰が横たわっている、警察官二人が無線?でなにかを話してるなか私は横たわっている何かに駆け出していった
臭いが凄かった
そこにはボロボロになった人が、いやもはや人の形はしてないもののパーツで人と断定出来た、嘔吐した
20分後パトカー二台が到着、私はそのまま家に帰された
847 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 10:39:12.41 ID:OpbnHAO7O
その後倒れていたのは女性、しかも妊娠していたという
隣のおじいちゃんの話しが長くて続きが…
また後でm(__)m
だから、テンプレ読んでからだな…
これだからもしもしは
日記帳にでも書いとけ
152 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/08/17(水) 11:15:42.57 ID:sj8XbNb00 [1/2]
mixiより>> 総務省が以前実験的に放 送を始めたことで知られる「Keyho e TV」という ネットで見られるテレビがあり ます。
画質は悪いけど、無料なの で海外に住む 私はたびたび見ていました 先ほど某掲示板で騒がれていた ので自分でも確認したんですが
ツイッターから。
今日に限って「フジテレビの画面 左上に韓国国旗がずっと翻ったま ま」です CM中も番組中もずっと。今日一 日だけなのか、
今後もずっとやる つもりなのかは わからないけど、とうとう開き 直ったようです。
地上波の通常の 放送ではこの国旗は 見れないようですが、無料ソフ トをダウンロードすれば確認でき るかと 思います 2011年8月15日
http://www.youtube.com/watch?v=3jds8SefMCk
>>835 地獄の変異ってのとパンドラム。
パンドラムの方は、閉ざされた巨大な移民宇宙船の中って設定だけど。
地獄の変異は、特に見るべき物の無い凡作だったけど、
パンドラムはサイコサスペンス要素が入ってて、割と面白かった。
既に続編の制作も決定してるそうな。
スレ違いスマンカッタ。
輪るピングドラム?
生存戦略してなさい
855 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 16:05:43.45 ID:3G7bE9A00
A君の住所はA県B市C町D丁目で近くにコンビニがあるマンションに住んでいた。
ある時電話がかかってきた。知らない女の声だった
「私いま、地球にいるの」
意味わからんと思って無視していた。また電話がきた。
「私いま日本にいるの」また無視してたら、どんどん来た
「私いまA県にいるの」「私いまB市にいるの」「私いまC町にいるの」「私いまD丁目にいるの」
「私いまコンビニにいるの」さすがに怖くなって玄関から逃げようとした」また来た「私いま玄関の外にいるの」
次の日男は死んでいた
でっていう
857 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 16:24:29.82 ID:3G7bE9A00
想像してみてください
自分にこの話をあてはめて
でっていう
>>857 メリーさん系の話を極限までつまらなくするとは…やはり天才か
860 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 16:33:39.74 ID:Pn1B0W+3O
想像したよ
でっていう
ぬるぽ
がっ ていう
沖縄君の住所は沖縄県
新潟君の住所は新潟県
っていう
霊が出るっていう物件を解体したら、その更地にはやっぱり霊が出るのかね?
2階に霊が出るってのを壊したら、地上3メートルくらいの空間に出るようになるのか
つまり出る高層ビルを解体したら、地上数10メートルの空間に幽霊が出るのか…
物に縛られるタイプって対象がなくなれば浮遊霊になりそう
池田雅耶ピャー
866 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 17:44:41.34 ID:3G7bE9A00
後ろに気配感じたら、幽霊がうえにいるっていうよね
しらんがな
関が原の戦いって1日に数万人が戦死してるでしょ
あの狭い範囲に幽霊が出まくるのかい???
>>831 またお前か・・・
「あのはなしなんだっけ?」
「ああ、あれはこういう話だよ」って古参のまとめサイトじゃなくてアフィまとめブログを紹介するのはこのスレだけで3回目だぞ
宣伝ウゼーんだよカス管理人が
マジで氏ね
871 :
1:2011/08/17(水) 19:27:48.46 ID:Y9ByGQbH0
おっさんの昔話で良ければ読んで行って下さい。
少し昔……と言っても15年以上前の話になる。
俺の地元には小さな鍾乳洞がある。
田んぼと山しかないド田舎だったので、町としても鍾乳洞を利用して観光ビジネスを興そうとしたらしいのだが、
町の資金繰りが悪化したとかで、開発半ばにして放置されてしまっていたのだ。
まぁ、それは仕方ない。大人の事情とかいろいろあったのだろう。
とまぁ、そんな感じで放置されてしまった鍾乳洞であったが、その鍾乳洞はちょっと普通ではなかった。
鍾乳洞らしい入り組んだ道も勿論あるのだが、それより特筆すべきなのは、入口から十メートルくらい進んだ先にある広い空間だった。
25m四方はあるかという空間に天井の丸穴から温かな日差しが降り注ぎ、
足元を流れる冷たい水はその光を反射して、まるでサファイアのように青くキラキラと輝いている。
奥に行けば水深も丁度1メートル位になっていたので、当時の俺達にとっては天然のプール兼秘密基地として利用させてもらっていたわけだ。
勿論、大人達からは鍾乳洞に入るなという事をきつく言い含められていたのだが、
まだ幼い俺達はなぜ大人が鍾乳洞で遊ぶなと言っているのかを十分に理解している奴なんて居なかった。
872 :
2:2011/08/17(水) 19:29:58.75 ID:Y9ByGQbH0
俺達は毎日飽きることもなく鍾乳洞で遊び、家からこっそりお菓子を持ちこんだりして
半ば自分達の部屋のように利用していた。
彼と出会ったのは、そんな夏の日。
丁度、村の一大イベントである夏祭りが開催された日の事だった。
その日ばかりは、俺達も鍾乳洞で遊ぶ様な事はなく、夏祭りの開催地となる神社で大人達が準備しているのを横目に境内を走り回っていた。
彼は夏祭りの準備をしていた大人達の誰かに付いて来ていたようで、手持ち無沙汰気味に木陰の下に座り込んでいた。
彼は俺達が遊んでいるのをしばらく眺めた後、俺が鬼ごっこの鬼になった時に「俺も混ぜてくれない?」と話しかけて来た。
「別に良いけど、お前誰だ?」
田舎ではなかなか見ない垢ぬけた雰囲気を持った少年に、俺は少しだけ尻ごみしてしまった。
俺のそんな様子を見て彼は笑いながら、「俺は○○。夏休みで暇だったから、おじいちゃんの家に遊びに来たんだ」簡単に自己紹介をしてくれた。
初めは余所者である少年に対して少しだけ警戒心を持っていた俺達であったが、少年の語る都会の話は面白く、
一緒に遊んでいるうちに俺達はすぐに打ち解けてしまった。
だから、まだしばらく村に滞在するという少年に対して「それじゃあ、今度俺達の秘密基地に案内してやるよ」と言ったのは決しておかしな事ではなかっただろう。
873 :
3:2011/08/17(水) 19:32:24.98 ID:Y9ByGQbH0
その日集まったのは同級生のA・B・C、そして俺と少年を含めた五人だった。
少年は俺達から鍾乳洞の話を聞くと、瞳を輝かせワクワクした様子で「早く行きたい!」と俺達の後に続いた。
狭い道を通り過ぎ、件の空間を見た少年は興奮した様子で声をあげた。
「うわー、すっげー!! ゲームみたいだ!!」
そんな風に歓声を上げた少年に対して俺達は少しだけ得意になった。
少年に奥に行けばプールみたいになっている事を伝えると、持ってきていた水着に着替えて青く光るプールに飛び込んで行った。
そこに俺達も混ざり、その時は学校のプールのように水を掛け合ったりしながら、時間を忘れてはしゃいだのだった。
しばらく皆で楽しく遊んだあと、小腹が空いてしまったので少年とCを残して家までおやつを取りに行く事となった。
一度家に戻り、全員が揃ったのはそれから20分程経った頃だったと思う。俺はお菓子と一緒にカルピスを水筒に詰めてA・Bと合流した。
そして、三人で一緒に件の鍾乳洞に戻ってみると、そこにいるはずのCと少年が消えてしまっていた。
初めはCと少年がふざけて隠れているものとばかり考えていた俺達は、岩の後ろや、奥に続く穴をのぞき込んだりもしたのだが二人の気配すら感じられない。
いよいよヤバいんじゃないかと俺達が焦りを覚え始めた頃に、先ほどまで俺達が泳いでいた湖面から細かい泡がブクブクと浮き上がってきていることに気付いた。
他の二人も俺の視線を追ってその泡に気付いたようで、無言でジッとその泡を見つめる。
皆無言のまましばらくその泡を見つめていると、徐々に泡は小さくなりやがて消えていった。
874 :
4:2011/08/17(水) 19:34:03.09 ID:Y9ByGQbH0
「(一体なんだったんだ?)」
他の二人とアイコンタクトを交わす。
と、先ほど泡が吹き出していた場所から、サッカーボールのような半円の物体が音もなく浮かんできた。
一瞬凍りついた俺達だったが、すぐにそれがサッカーボールなどではなく子どもの頭だと分った。
それも、見覚えのあるあの長髪は間違いなく都会から来たあの少年だ。
A「おい、○○君! 大丈夫か!?」
B「Cが居ないんだ! 何か知らないか?」
俺「取りあえずこっちに来いよ!」
そんな風に俺達はその少年らしきモノに向かって話しかけるが、水に浮かんだその頭はなかなか俺達の方を見ようとしない。
そこで業を煮やしたAが「おい、お前無視すんなよ!」と声をあげて、水面に浮かんだ頭に向かって小さな石を投げた。
「ちょっと待て!」「お前何してんだよ!!」石を投げる直前に、俺とBがAを諌めたが、Aを止める事は出来ず、石は真っ直ぐにソレに向かい小さな音を立てて水面に落ちた。
幸い、その石が彼の頭に当たる事はなかったのだが、かなり近くに落ちたせいで跳ねた水が掛かってしまった。
B「危ないだろ!」
俺「当たったらどうすんだよ!?」
俺達がAに詰め寄ると、Aは憮然とした様子で「だって……」とか呟いていた。
そんなAから目を離し、ふと水面の方を見やると、そこにあったはずの頭がいつの間にか消えている。
「ちょっと……!」俺が叫び出そうとした瞬間、
奥に続く細い鍾乳洞の通路から「ガボ… ガボ……」と濡れた長靴を履いたまま歩くような音が洞窟の壁に反響しながら聞こえて来た。
それは小さな音だったので、言い合いをしているAとBはまだ気付いていない。
どういうわけか音の聞こえる奥の暗い穴から目が離せず、無意識にじりじりと後退する。
そこにきてようやくAとBも俺のただならぬ様子に気付いたようで、まるで抱き合うようにして音のする方へと顔を向けた。
奥に続く道からはなおも「ガボ… ガボ……」という不気味な音が定期的に続き、徐々に近づいてきているのか音も比例して大きくなってきた。
叫び声をあげて逃げ出したい気持ちも多分にあったが、なんとなく大きな音をあげるのはマズイような気がしてままならない。
そして気がつくと、俺達三人は水際に追い込まれてしまっていた。
「ガボ… ガボ……」という音はなおも近づいてくる。と、その時水にぬれた岩に足を取られてBが尻もちをついた。
それでハッと我に返った俺達は誰ともなしに「早く逃げろ!!」と叫び、不気味な音がする奥の穴とは反対の、出口に繋がる穴へと全力で駆けだした。
わき目もふらず無我夢中で走り、出口まであと少し。
そこで俺達は三度目の衝撃を受ける事となった。
「おおぉぉぉおおおおぉお!!」
地の底から響くような唸り声が出入り口付近から聞こえて来たのだ。
876 :
6:2011/08/17(水) 19:37:17.11 ID:Y9ByGQbH0
退路を断たれ奥に戻ろうにも、もうあんな不気味な場所に戻ろうとは思えなかった。
俺は足が竦み、腰も砕けて、力なくその場に座り込んでしまった。
「(もう駄目だ……!)」
本能的に恐怖から逃れようとしてか、俺はギュッと目を瞑った。
程なくして、頭を岩で殴られたような衝撃が走る。
目の奥で星が光り、「幽霊に殴られた!! ……幽霊って人を殴れるんだなぁ」と恐怖からおかしなことを考えていると、
何故か居なくなっていたはずのCの声が聞こえた。
C「おい! 大丈夫か!?」
俺AB「え?」
恐る恐る顔を上げると、心配そうな顔をしたCと鬼のような形相をしたB父とC父が仁王立ちしていた。
三人はポカンとしている俺達を放って、三人で話し始めた。
C父「こぉの、糞ガキ共が!! 此処にはあれ程近づくなと言っていただろうが!!!」
B父「C! ここで遊んでいたのはコイツらだけか!?」
C 「いや……まだ、都会から来た○○君が」
C父「あぁ?! ○○だと!? 何処の子だ!!」
C 「えっと、確か……○○さん家の孫だとか」
877 :
7:2011/08/17(水) 19:39:02.44 ID:Y9ByGQbH0
Cから話を聞いた父親たちは怪訝な表情を浮かべて顔を見合わせると、
「○○のじいさんは少し前に入院したはずだから、今は誰もあの家にいないはずなんだがなぁ」と呟いた。
絶句する俺達。じゃあ俺達が遊んでいたのは一体誰だったというのだろうか。
B父「取りあえず、俺達でちょっと様子見てきてやるから、お前達は家に帰って待ってろ」
そんな疑問に答えを出す間もなく、B父に促されるまま俺達は各々の自宅へと帰らされた。
自宅に戻ってからはなにをする気力もなく、クーラーのきいた御座敷でごろごろと横になっていた。
父が帰って来たのは日が沈んだ頃。血相を変えて部屋に飛び込んできた父親は俺を見つけるなり、「この、馬鹿野郎!!」と言って俺を殴り飛ばした。
普段は温厚な父に殴られたことに俺は驚き、痛みもどこかに吹き飛んでしまった。
茫然と父を見上げていると、父はため息をついて静かに語り出した。
「あそこはな、昔からあまり良くない場所だって言われていたんだよ。人が消えたとか、ケガをするって話が多くてな。
開発の話が来た時も村としては反対したんだ。でも、町は強引に開発をしようとした。それで着工されたわけだが、
案の定事故が多発して、開発も途中で放り投げてしまった。お前達と一緒に遊んでいた子がどういう子なのかは父さん達には分らないが、
もうあの鍾乳洞に行くのはやめておきなさい。これ以上父さん達を心配させないでくれ」
真剣な父親の様子に、俺はなんとなく申し訳ない気持ちになってしまい。
もう二度とあの鍾乳洞には近づかない事を約束した。それはA・B・Cも同様だったようで、あの出来事から俺達はあの鍾乳洞の話をする事は無くなった。
居なくなってしまった少年についても、やはり誰かがおじいさんの家で生活をしていた様子は無く、
俺達の集団心理に伴う幻覚だったのではないか、と言う事で決着がついた。
成人してからはもう時効だろうと思い、酒の入る席でそれとなく聞いてみたのだが、
天然の水牢として利用されていたとか、戦時中は防空壕だったとか、色々な逸話が残されているようだったが、
最早どれが正しくてどれが誤りなのかは分らなかった。
なんにしても、俺は二度とあの鍾乳洞に近づくつもりはない。あの「ガボ… ガボ……」という音を聞くのはごめんだし、
あの少年が今でも当時の姿のままで俺達を待っているような気がしてならないのだ。
お付き合い頂き、ありがとうございました。
以上で終わりです。
面白かったです
880 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 19:45:55.55 ID:OpbnHAO7O
タイトル
真の勇気を持つもの
いまから50年ほどまえ私はイオンの警備員をしていました
高校を4年というみじかさで卒業した私はその村では知らぬものはいないほど有名でした
いつもどうりまっくらな店内を隠密行動をとりながら見回るとなぜか明かりが…
時間は深夜2時頃何事だとドキドキしながら近くとそれはムシキングの個体でした
するとキャーというかよわき乙女の叫び声が聞こえました、そうムシキングは私の注意を逸らす為の囮だったのです…
急いで3階に向かうと言葉にはいい現しにくいのですが黒がかった暗黒騎士が今にも女性に襲い掛かる所でした
私は高校でならった防衛術ではこの強敵(とも)には勝てないと高校を4年というみじかさで卒業した頭脳で悟りました
ですが私は警備員です!未知の生物からかよわき乙女を助けだせないなんて高校4年で卒業したプライドが許しません
続く
881 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 19:56:27.75 ID:OpbnHAO7O
私は女性の前に仁王立ちをし、暗黒騎士ガイアにいいました
私の命と引き換えにイオンを助けてくれないか、私は号泣してました
すると後ろの女性が光輝き真っ白な騎士になりました
真っ白な騎士は私はイオンの護り神、貴方の真の勇気に心討たれた、わたしのかわりにイオンを頼むと早口でいうと暗黒騎士ガイアに突進していきました
そして気が付くと私は倒れてました
ふっと右手を見るとヘラクレスオオカブとのカードが…ありがとうムシキングありがとうイオンの護り神…
わたしはすぐにイオンをやめヘラクレスオオカブトを取りにいくのですがそれはまた次の機会に
882 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 19:57:51.33 ID:OpbnHAO7O
面白いかった
イオンの護り神に感動!暗黒騎士は洒落にならないこわさだね…
えっ?針が大きい...
884 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 20:09:37.67 ID:OpbnHAO7O
期待の新人である私大仰仲春(72)が次の書き込みをもとに恐怖話しを書き記します…
何を釣りたいのか
886 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 20:15:37.35 ID:oblJ1aTW0
書こうと思うんだけど誰かいる?
>>822 でもさ、発想を変えて
鍵穴から美少女の生足が出てきて…
て続いたら萌える話になるんじゃね?
888 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 20:22:45.90 ID:OpbnHAO7O
タイトル
彼はなにを釣りたいのか…
いまから30年まえ宮城県に住んでいる従兄弟から釣りに誘われた
近場は飽きたから山形いくべというので山形に向かった
いい場所があるとついていったが暗い山道、従兄弟は一人どんどん深く歩いてゆく
不気味で途中何度も引き返そうかと思ったが従兄弟は一心不乱に進んでゆく
目に狂気を感じた私は最後は無言で着いていった
2時間ほど歩くともう日が暮れていた、私は内心気が気でなかった、ついた場所は沼になっていていいスポットであったが従兄弟はもう辺りが暗いなか一人で釣りをはじめた
889 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 20:26:44.37 ID:oblJ1aTW0
あ、いるみたいだからかいちゃうね。初めて書くので読みづらいと思いますがご容赦ください。
2年前、母は地元の葬式場に勤めていました。小さな会社だったので、社長が指示をだして母のようなパートのおばさんたちが動くってかんじだったそうです。
いつもの通り式のセッティングを行っていたときのこと。母が会場のイスを整えていると、
ピリリリリリ ピリリリリリ・・・
携帯に着信があり、画面には「社長」の文字が。
890 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 20:27:08.42 ID:OpbnHAO7O
もうまわりはまっくら、携帯などはなく下手に動くよりはと私は木に寄り掛かってじっとしていた
結局日が登るまで従兄弟は釣りをしていた、なんにも釣れてなかったが満足そうな顔をしていた
彼はなにを釣りたかったのだろう…
20年経ついまも不思議に思っている
891 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 20:27:46.53 ID:OpbnHAO7O
私はおわりましたのでどうぞ
892 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 20:29:48.37 ID:oblJ1aTW0
セッティングの変更や指示を携帯で連絡する習慣があったので急いで出ると、
社長「あーもしもし?会場のイスなんだけど、5個増やしといてくれる?」と聞きなれた社長の声。
母「了解でーす。」と会話をかわし、まぁ、普通の事務連絡。
すると指示通りイスを増やしている最中に、先ほど電話をかけてきた社長が様子見にやってきて「あぁ?なにここのイス増やしてんの。この分いらないから撤去ね」と。「なにいってんの?そっちがさっき電話でイス増やせって言ったんじゃん」
893 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 20:31:53.15 ID:oblJ1aTW0
社長と仲の良かった母はすぐさま反論するも、社長は断じてそんな指示はだしていないの一点張り。
忙し時間帯であったため、この話は保留のまま仕事を再開したそうです。
母は、「社長はわざわざ仕事のときにくだらない嘘をつく人ではないから、電話していないのは事実だろう。でもそうすると、あの社長そっくりの声の持ち主は誰だったのだろう・・・」と不思議がっていました。
そこで私が、もう一回着信履歴を見てみれば?とすすめたんです。着信履歴ってだいたい、かけてきた人の名前・番号・通話時間とかわかるじゃないですか。
894 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 20:33:55.81 ID:oblJ1aTW0
そしたら驚いたことに、ないんです。通話時間が。
確かに、不在着信ではなく電話に出たマークがついているのに通話時間は0秒の表記 (((;゚Д゚)))ガクブルガクブル
ちなみに電話番号とかは社長のもので間違いなかったみたい。
本当に、あの瞬間母は誰としゃべていたのだろう。。。
私のまわりで唯一起きた、心霊的な実話です。どなたか考察してくれるとうれしいです。
あれはゴミだからな
896 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 20:35:35.97 ID:OpbnHAO7O
>>817これは実話
乱舞とか表現は似てるがマイナスドライバーまで同じだった
スレタイ、テンプレも理解できなくて考察をねだるとは片腹痛い
考察が乱舞してた
なんとなく怖い話のスレでも立てるか?
非常に無粋だけど、
マイナスドライバーで鍵穴から突き通すのは無理だと思う。
さきにドアノブのほうがもげるはず。
>>900 ドアノブと鍵穴が別になってるタイプの、ふっるーいやつなら可能。
流れ読まずに投下。初めて書き込むし携帯なんで読みにくいかもしれない。
私の家は昔は陰陽師?拝み屋?みたいな事をやっていて、苗字も特殊だったりする。何故か女にしか強い力が付かないから、昔から珍しい事に当主は女ばかり。
でも最近は色々な血が混ざってしまって払えるのは祖母だけになってしまって、昔の形は遠に薄れてしまったので父も含め祖母の息子は
普通の仕事についてる。
だけど何故か珍しく力を持ってしまって生まれたのが私。
何代目か解らないけど、強い力のある人の命日に生まれたせいだと祖母に言われました。
そんな家だった事や私の力の為に、幼い頃は毎日の様に怖い思いをしました。
それに、割と霊と言うのは波長が合わないと見えない物でクラスメートは当たり前ですが両親にまで嘘吐きと言われて居ました。
そんな時代でしたから、ある日イジメられ祖母に絶対行くなと言われていた廃墟の様な神社の社に閉じ込められてしまいました。
きっと名前を出すだけで泣いていた私を面白がって居たんでしょうね。
入って数10分ただただ、出して欲しいと叫びましたが。不意に外から聞こえて居たイジメっ子達の声が止んでしまいました。
不意にひんやりとした空気が私の頬を掠めました。不思議と気持ち悪いと言う感覚は有りませんでした
>>878 なんでC君は父親達を呼びに行ってたの?
『振り向いてはだめだよ』
中性的だけど鈴の様な綺麗な男性な声だった様な気がします。
そして彼(?)は私の祖母の言いつけで伸ばしていた長い髪に触れました。
『綺麗だ、ほしい』
淡々と淡々と彼は喋ります。不意に恐怖心を感じました。
祖母に『お前の魂は空っぽだから、異質な物にとって栄養になる。だからお前が食われそうになったその時は髪を切り与えろ』と言われたのを思い出しました。
何度も反響する様に頭の中でほしいと言う言葉が響きます。
震える声で背後の彼へと声を掛けました。
「髪なら髪なら良いです」
言い終えるか否かの瞬間背後からくちゃーと言う涎の様な声が響き次の瞬間首が涼しくなりました。
嗚呼食べられてしまったんだなと思いながら膝が震え倒れそうになりました。
けれど彼の手でしょうか腰元を支えられゆっくりと下ろされました。
私はお化けと言う様な物に触られた事がなく少し驚き乍も体内の熱が奪われていくのが分かります。
>>903 Cは岸に上がって休憩していたらしいのですが、
その時急に少年の姿が見えなくなり、慌てて父親を呼びに行った。
……だったと思います。
B・Cの家は自営業で、家か畑には誰かしらいたので、
すぐに大人を呼びに行けたのでしょう。
そのまま、眠ってしまったのでしょうか。起きた時私はいじめっ子の背中に居ました。彼らは泣いていて、その声に一瞬気を取られていましたが背後から足音が聞こえてきました。
いじめっ子達は私を神社から出そうとする時、扉が開かず、また出てきた私が髪が短くなっていた事…倒れていたに驚いて居た様でした。
また、彼等は真っ白い靄の様な物に追いかけられたと言う話をしていました。
私は早く帰らなきゃ行けないと思っていたので、彼等に声を掛けようとしたのですが
口が開かないのです。徐々に視力もぼやーっとしてきます。聴力だけが以上に敏感になり耳元に背後から聞こえる足音が大きくなります。
私は思いっきり私を背負う男子を叩きましたそして背中から降りるといじめっ子の腕を取り走りました。
足音は大きくなります。直感的に私の視力がなくなったら、私は死ぬし彼等も死ぬと幼い乍に恐怖を抱きました。
私は祖母を頼り本家へとただ田舎道を走っていきました。
大きな門がぼやけて見えます。その前には祖母が立っています。何故か祖母だけがはっきりと見えます。
安堵で祖母に向かって走ろうとします。けれど祖母は鬼の形相で叫びました。
「アンタが最後に入る様に二人を門に放り込め!」
私はただただ怖くて二人から手を離し二人の背中を押し門へと飛び込みました。
そして最後に祖母が入ってきます。中にはいじめっ子二人の母親が白装束で立っていました。
「神社に行ったね」
祖母が怒鳴ります視力も声も戻らず口を魚の様にぱくぱくする事しか出来ません。
祖母の指先が唇にふれ次に胸元から真っ赤な独特の匂いのする紅が口元に塗られました。
不思議と声が出ます。言い訳混じりに言葉を続けましたが聞いてくれず、いじめっ子を含め本家のお経で固められた一室に、通されます。
さっき追いかけてきたのが「神」だと言う事。昔流行っていた神社の神だが、飢饉に陥ったさい生贄を与えてしまったのがきっかけで病んでしまって居る。
私はは気にいられて影を食べられている(確かに私の影は無かった)
食べられたのは髪では無くて私が生まれつき付けている神である事。私の視力が戻らないのは神が付いていないから。
私は神が憑いていなければ三つの時死ぬ子だった事。今しゃべれるのは祖母の力で完全に戻ってるわけじゃない事。
支援
>>896 そんならこんなとこで話投下しまくってる場合じゃないだろ
いじめっ子は神憑きで、また神社の神のお気に入りの子を虐められた為祟られている事を祖母から聞いた。
そして最後に私に神下ろしを行う。と口にした。最悪の婆いじめっ子達の母親が呼ばれたのは自分の息子達の代わりの贄になる為だった。
私もいじめっ子もしてしまった事に後悔して泣いていた。
そして祖母は私に真っ直ぐ言った。
「お前に変わりは居ない。お前と同じ霊力のやつも居ない。死ぬかもしれない
…流石の私も神は払えない。だからお前の中に彼奴を下ろす。良いかお前の気持ちが
邪な物に落ちなければ…きっと大丈夫」
私はアレが自分の中に落ちる事が怖くて泣いた。けれど祖母に今のままなら祖母が死んだ時、食われてしまうと。
また私に下ろさなければいじめっ子も危ないと。
そこまで言うと頷く事しか出来ない。
私と祖母だけで門の外に出ることに。私は門を潜った瞬間何も見えなくなって…倒れてしまった。
意識がなくなってからどうなったか解らないけど、起きた時。私の部屋と銘打たれた本家の一番奥で寝ていた。
ずっと髪を撫でられてた気がしたが周りには誰も居らず。
起きあがると祖母が入ってきてただ一言「居る」と言った。
携帯からだと、10〜15分くらいかかるのね
22:30くらいにオチ読みにくるわー
なにが神降ろしだよ。もっと手垢のついてないネタで話作れないのか
雑音は気にしないで
できたらテンプレ通り一気に投稿してほしい。
話は面白いです
嗚呼私の中に入ったんだな。って解った。でも変な感じはしなかった。嗚呼髪を触っていたのは彼かとすら思えた。
その後一週間私は禊ぎをさせられ夜になると祖母が寝るまで付いていてくれました。その一週間私は毎日夢を見て、彼の記憶だったのかは解らないですけど
人を食べてしまった日の彼の悲しみが何度も襲いかかってきた。
ただの夢だったかも知れないけど、彼は人間を愛していたんだなと思ったし
私が髪を上げるなんて言わなきゃ素直に返してくれるんじゃないかって、凄く辛くなったし悲しかった。
以上で私に憑いている彼の話はおしまいです。
まだまだ変わった話は有るのですが。彼が付いてからは少なくなっています。今私は高校生ですが、何れ祖母の仕事を告ぐのかなと今は思っています。
また需要があれば他の事も書き込みたいと思います。では読みにくい文章だったとは思いますが最後まで読んで頂きありがとうございます。
>>915 面白かった
次は連続投稿できる様にして読ませてもらいたい
>>916 ありがとう。次はパソコン使える状態でまとめて書くよー
テキストメモ機能がない相当古い携帯でもメールの下書きからコピペ出来る事がほとんど
一昨日、尿意を催したので駅のトイレへと駆け込んだ。
用を足して、手を洗ってふと鏡を見る。
そこには、当然自分が写るわけだが何か変だった。
目は白目が無いほどに黒目、離れ目になっている。
しかも、歯並びもおかしい。まるで自分の顔ではないようだった。
顔を振って、もう一度鏡を見るとそこには見慣れた顔があった。
押上駅で体験した話です。あれ、何なんでしょう。
>>917 話は面白かったから乙だけど
携帯からだってまとめて投下できるでしょ
まとめ読んでたら西日本に怖い話集中してる感じがする。
歴史的にも西のが古いから納得。
2010年4月5日 (月) 14時27分52秒
[名前] : みのる
[URL] :
[メルアド] :
[コメント] : しつこい!!
千葉県鴨川市 ××総合病院 消化器内科
S井××!!
いまだに いろんな人をテレパシーにて 引き連れてきて
おまけに念力で痛めつけてきたりして!!
障害行為の現行犯だと思うのだが・・・
毎日毎日 やめてください!!
ところで、書類の件だが・・・
いまだに このような形でしか私に対して接触をしてこないが??
どうなんだ??
S井××さん!!
まぁ こんなところに書き込んでも読まないでしょうけどね・・・
そちらの施設にここのアドレスを教えてあったはずなので、誰かに教えてもらうことになると思うので。。。
ではっ 返答をお待ちしております。
稔
2010年4月20日 (火) 06時03分00秒
[名前] : みのる
[コメント] : 指名手配 S野××(旧姓名 S藤 ×)!!
この男の情報を求めます。
特徴 身長160センチ前後 容姿 みのるの写真日記内参照
特殊能力の持ち主、レントゲン画像を悪用し他人の体内に激痛を与える能力の持ち主。
現在、××総合病院のおかかえ魔法使いとして活躍中!!
現時点の情報だと ××総合病院内のKタワー(和行タワー)4階に生息している模様。
特殊能力の特徴
吐き気(おう吐)・おなら・尿意・便意・みぞおちへの痛み・腰痛
(その他手に入れたレントゲン画像の種類により増える可能性有)
※レントゲン画像の種類については、通常のレントゲン・CTスキャナー・MRI・内視鏡・ビデオのレントゲン画像他
情報を求めます。
この下に書き込んでもよし、メールにて情報を提供してくれてもよし、よろしくお願いします。
2010年5月14日 (金) 15時27分44秒
[コメント] : あなたは、特殊能力保持者の存在を信じますか??
テレパシー・透視能力(対象人物の目にしている物を遠くから盗み見る能力)
・念力(画像を見ながらそこに念力で物理的に変化を与える能力)
46年間生きてきて、特殊能力づかいに話しかけられ毎回追い払っていた過去があったり、
はたまたTVに話しかけられTVに映っている芸能人と会話させられてしまったり。。。
念力についてはその後だいぶ経ってから存在に気がついたのですが。。。
(実はこの5年間に集中的に話しかけられながら念力の被害にあい、
過去の経験と照らし合わせて考え直してみると知らないうちに被害にあっていたこと
悔しいが痛感している。大涙)
あなたは信じますか?? 特殊能力づかいの存在を・・・??
みのる
2010年4月5日 (月) 18時07分17秒
[名前] : みのる
[URL] :
[メルアド] :
[コメント] : 今日の書き込みで 石井英治に対して何か言ったような気がするが…
痛みを感じたんで 急きょこのような文章を書かされてしまった!!
あなたへの発言は とっとくので まだ書き込んでいませんので
!!
言っとく!!
稔
2011年7月5日 (火) 22時09分35秒
[名前] : みのる
[コメント] : レントゲン画像を悪用されて 魔法(念力・のぞき・テレパシー)
で6年以上被害に遭い続けている話は本当です。
私に対して魔法で毎日からかわれながら 犯罪者どもが言い訳をほざくものですから
その内容を文章にしながら追っ払っておりまして、本当かどうかは犯罪者側に質問してください!!
ちなみに このような内容のブログを書き続けて1年以上になりますが
一向に該当者側から何の返答も無く 無言の自白であり 認めた事になるのではないかと・・・
今現在も 体に痛みを感じつつ くだらない連中の話声が聞こえているありさまでして
6年以上も魔法による犯罪行為しかできない連中の存在がある事実だけは本当です。
過去の医療行為による犯罪の隠蔽工作が必要不可欠な連中でして 本人たちに間違いがないはずです。
黒川 稔
2010年7月12日 (月) 07時18分13秒
[名前] : みのる
[URL] :
[メルアド] :
[コメント] : 選挙ですか〜
今回は参加を拒否しました!!
お医者さんとかなりお友達関係にありそうな人の見極めがつかず、、、
今回の一件にて 私の命を狙っていそうな人に一票入れてしまいそうな危険を回避するがために、、、
昨日は一日中体調不良に陥りまして、、、
あしからず。。。 ぼそぼそっ
あの世界を占拠しようなどと今のところ考えておりませんでして、、、
地道に税金を払おうという基本的姿勢は いまだに変わりません!!
しかし、、、 消費税だけは現状維持を期待したいですね!!
できれば、、、 下げる方向で〜 たのんます〜 ぼそっ
書き込み今ってできるかな?してもいい?
OK
、の前に
林:
あなたの病気は悪化しています。
薬をやめたのが原因です。
このままでは危険です。
薬を再開し、主治医の先生にあなたの今の状態をよくお伝えしてください。
昔住んでた家のこと。
父の仕事の関係で何回か引っ越していたけど、その時に住んだ一軒家。会社が借り上げているものを社宅として使っている物件だった。
部屋は1階に2部屋(リビングと洋室)とキッチン、2階に3部屋(和室と洋室2つ)。築20年以上で古いことは古いんだけど家も庭も広く最初は家族みんな気に入っていた。
その家に引っ越してから、今思えば集中しておかしなことがあった。
兄は成績は良いほうで、それまで全然問題なく友人も居て和気藹々とやっていたのに、成績が良いことを鼻にかけていると唐突にクラスの奴に言われていじめに遭った。
不登校とかにはならず成績も落ちることもなかったけど、家の中では凄く荒れた。
当時、我が家は父の意見が絶対、いわゆる暴君だった。特に兄と父は折り合いが悪く、何かにつけて父と兄は衝突していた。大体兄が父に怒鳴りつけられて終わっていたけど。
父には何も言えない分、母に暴力をふるい罵詈雑言吐き続ける。流石に暴力は制止したら今度は俺に飛びかかってきて、本気で殴り合いになって俺は腕を怪我して4針縫うし。
縦読み解読する文章が好き
>933 すまん、縦読みはないんだ…。
俺が自分の部屋でTVを観ているだけで「うるさくて勉強に集中できんだろがあ!!」と、部屋に怒鳴り込んで来てひとしきり暴れて部屋に戻って何かブツブツと言っている。
俺は、部屋に居るだけで兄を刺激していちいち難癖つけられるのも鬱陶しいので、何かにつけてリビングに居ることが多くなって、母の愚痴をひたすら聞いていた。
引っ越しした年の冬、父は事故に遭って一命はとりとめたけど退院して自宅療養の間中、
「部屋が寒い!寒いんだ!」と家中の暖房をリビングに集めて、昼夜問わず30℃以上にしているし。
俺には暑過ぎて、父が仕事復帰するまではリビングには居られず自分の部屋でひたすら勉強するか本を読んでいた。
母は母で一つ病気が発覚して、命に関わるものではないけど、現在身障手帳持ち。
俺…は、さりげなくクラスの一部からシカトとかされたけど、軽く厨二病発症中でそんなことは気にせず「くだらねぇ」とか言って、そいつら以外の連中とつるんで気楽に過ごしていた。
もしかしたら、この厨二病発症が当時の俺の一番の問題だったのかも知れないが。
この家の違和感をはっきりと確信したのは、とある日曜日。
兄は「家がうるさいから勉強に集中できない」と図書館へ行き、父はゴルフで不在。
母と俺がリビングでぼんやりとTVを観てると、誰もいない2階で扉を開ける音がした。
「兄貴、帰ってきたっけ?」と母に聞くと「まだ」と答えて黙ってTVを観てる。
扉を開ける音は2階の和室のほうだったんだけど、和室から出て廊下をゆっくり歩く足音。
「…誰か居るのか?!足音聞こえてるぞ?!」と、俺が足音のする位置を見上げてても、
母は「不思議ねぇ」と、気にすることなくずっとTVを観続けている。
「誰か居たらやばくね?!」と言い、何か武器になるものを探してると母は、
「あんたたちが居ない時も、いつもあんな感じよ」
と、1人の時も何かの気配があるのは日常で、もう気にもならなくなった、と話し始めた。
何でこんな時に無駄に肝っ玉が座ってるんだよ…と正直驚いた。
それからも、その足音は時々聞こえてくることがあったが、一番長い時間家に居る母が、それを気にせずに何事もなく過ごしているならまあいいか、と思うことにした。
しかし、そうは言ってもやはり引っかかり続けていた。俺はある暇な日に、家の中を細かく観察するように見回してみた。
家の壁紙とか窓のない扉とかは大体布張りで、贅沢な作りだったんだと思うんだが、1階の廊下の壁には何かを拭き取ったような古い茶色いシミがあった。
「…これ、血じゃね?」と思った。しかしまさか?と思って他にも探してみた。
2階の廊下にも、古い茶色いシミ。それは拭き取りもしてなくて点々となんだけど形状は、床に落ちた液体が跳ね返って壁についた、というようなもの。
さらに探すと1階の洋室にも、同じ茶色いシミが床から低い位置にあった。
これが一番強烈だった。血のついた手で、指の第一関節だけ扉に触れたような形状で、丁度指五本分。倒れこんだ体勢で、丁度そこに手をついたような。
周囲には細かく点々と飛沫の跡もあった。さすがにこれを見つけた時は冷汗が出て、
「これ、血の跡じゃね?!何なんだよこの家!!」と、母に叫んだけど、
「…そうかも知れないわねぇ。でも仕方ないでしょ、引っ越すわけにもいかないし」
と、やたらと達観しているのか諦めているのか、母はやたらと冷静な様子だった。
それからしばらくして、父の仕事の都合で別の県に引っ越すことになった。
引越してから新しい家に住み始めてからしばらくして、父が唐突に、
「あの家はやっぱり何かおかしかった。あそこに住んでいる間はろくなことがなかった」
と、ブツブツ言いだした。母はその言葉を聞いて、
「だって、あの家に居る時に『この家おかしい』って言っても貴方聞くどころか、
『気に入らないなら出ていけ』って怒鳴り散らすばかりだったじゃない」
と、淡々と返していた。あの母の諦めているというか達観しているというか、そんな様子だったのは、その経緯があったからだったんだ、と、その時に知った。
父も引っ越してからは少し穏やかになり、母に言葉を濁しつつも謝っていた。今思えば、父もあの家に住んでいる間は特に、暴君ぶりに拍車がかかってたかもしれない。
兄と当時のことを話してみたら、思い出したくないとか言いながらも話し始めた。
「あの頃、俺がいつも図書館に行くようになったのは、部屋で勉強してたら、誰かのすすり泣く声が聞こえるようになったんだよ、昼だろうと夜だろうと。
おまえが観てるTVの声だと思ってたけど違うことに気づいて家に居たくなかった」
なんてことを言い出した。
俺もそのすすり泣く声は実は聞いていた。だけど俺は、いじめられていることが悔しくて兄がすすり泣いているもんだとばかり思い込んでいた。
兄もプライドがあるだろうからと、何も突っ込まずに居ようと思って黙っていたんだ。
何年も経ってから、その家に住んでた頃の友人と会おうという話になって集まった時、その町に来るのも久しぶりで懐かしいと思いながら、家の辺りにも行ってみた。
友人の一人が、「おまえの住んでた家って、何か妙に空気が重いって言うか変な雰囲気だったよな」とぼそっと口にした。
今はもう、家は取り壊されて小さいマンションが建っていた。
あの家では一体何があったんだろうか、あのマンションの住人にも、あの足音やすすり泣く声は聞こえているのだろうか。
長文語り、失礼しました。
ちょっと吐き出したくなって書いてみた。
944 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/18(木) 01:30:54.48 ID:J74zgcJv0
はいつぎ
>>943 いかにも地縛霊って感じだなあ
最後の最後まで誰も何も見ず、確信も持てないまま不幸になっていくのが怖い
>945
やっぱり地縛霊とかそういう類なんでしょうかね?
今思い出そうとしても、家の中どれだけ灯りがついてても薄暗い、
そんなイメージしかない。やっぱり当時は地味に不幸だったかなぁ、と思うし。
今は、当時の父と兄の確執を未だに二人は引きずってることと、
母の病気が残ってるくらい。悪くもならないけど良くなるものでもなく。
>>946 そういう何があったのか解らない状態ってのは怖いね。
きみの母の強さに誇り持っていいよ。なんか凄い心強い。霊も手を出せなかったんじゃないかな。
週1でとある病院に当直バイトに行っている。
大抵俺が泊まる部屋は決まっているのだが、ある日混んでるという理由で古めかしい棟の一室に割り当てられた。
建物との見た目とは裏腹に、部屋は意外にも小綺麗だった。
その日は忙しく、荷物を置くとほぼ同時に呼びだされ、部屋に戻ったのは深夜だった。
鍵をあけ、部屋に入ると真っ暗だった。
灯りのスイッチを探して二三歩進むと、後ろにあるはずの廊下の灯りもなくなっていた。
本当に真っ暗で何も見えない。
しばらく何が起きているのかわからず、呆然としていると、
遠くから人が歩いてきた。
真っ暗なはずなのに、その人の姿ははっきり見える。
六畳ほどの部屋のはずなのに、距離感からしてその人は随分遠くから歩いてくる。
ふと気づくと、あらゆる方向から同じように人が沢山歩いてくる。
暗いはずなのに、いずれもぼうっと姿が見える。
囲まれる!
直感的に恐怖を感じ、にげようとしたが、あっというまに囲まれた。
彼らがすぐ近くまで来て気づいた。
全員同じ顔で、同じ普段着の服装をしている。
表情に乏しいが、全員コピーしたみたいに全く同じ表情をしている。
とにかくなんとかしなければと、混乱した俺は、何も考えず何故かその人混みを掻き分け、わって入った。
そいつらは一言も発せず、俺を邪魔することもなく、ただ怪訝そうな表情をして突っ立っている。
その人混みを突っ切っている中、ふと気づくとそこは廊下だった。
勢い余った俺はその場に転げ倒れていた。
汗びっしょりで動悸が激しく、しばらく動けなかった。
守衛にクレームをつけると、詳しくは聞かず、あっさりと部屋を変えてくれた。
あまりにも気持ち悪くて適当な理由をつけて、そのバイトは辞めた。
彼のときの連中の顔が忘れられず、今も夢に見るよ。
怖かった。
お前らの中にキモオタはいるか?
萌えフィギュアや中にドールなんて物にまで手を出してる奴
そういう奴がいるなら、頭の片隅にでも入れておいてほしい。
普段お前らが蒐集している物はどういう「可能性」を生む物かってのを。
俺は生粋のキモオタだ。見た目は別にアキバルックとかじゃないし最低限は気を遣ってるけど
特に部屋がキモオタだ。一般人が見たら魔窟だと言っても差し支えはない。
勿論会社の同僚や普通の友達もいるので、入った途端「うわぁ・・・」とヒくような陳列はしていない。
オタとしての臭いってのは確実に消すことは無理だからセイント☆矢の玩具や超合金やガンプラなんかを飾ってる。
男友達からは「良いなぁ」といわれたり、女友達からは「凄いね〜」と割と微笑ましく見られている。たまにヒかれる。
しかし、お前らの見てる物の裏には、実は萌えエロエロな裸のフィギュアが収納されてるなんて、多分誰も想像してない
。
いうなれば、昔こち亀の両さんの友達にいたフィギュアオタみたいに裏側や物置や屋根裏(ロフトがそんな感じ)に仕込
んでる。
専用の二枚板回転式のアクリルケース作って今見てる物をちょっとした手操作で裏返しにできて、裏側に陳列してるエロ
フィギュアの陳列にさせたり、
これには結構苦労したんだぜ。廻りの家具とのバランスで裏側を隠すのがコツだ。
話が脱線した。すまん。
そんな訳で結構レアなフィギュアやスタチュー(フィギュアのもっと高価で壊れやすい物だと思ってくれ)なんかを集め
物足りなくなって情熱がちょっと落ち着き始めた時に思わず目に飛び込んだのが、ボー○スのDDドール(30cm結構でか
いよ)。
その洗練されたフィギュアとドールのあいの子みたいな出来の良さに思わず目を奪われた
フィギュアより高価なスタチューなんて物に手を出していて感覚が麻痺していたので迷わず買ってしまった。名前はちな
みにゆ○ちゃんだ。
あれって、フィギュアとかと違って自分で服とかシチュエーションをコーディネートする楽しさがあってさ
やってる事はちょっと裕福な少女と同じ(?)ように、服だの寝巻きだのベッドだの身の回りの物も揃えた。
勿論、他にもビビっと来た一目惚れした子を「お迎え」した。例えばし○ちゃんやよくあるキャラクター物なんかも。
店もまるで本物の子供のように販売してくれる。まるで人身売買のようで、気分はスレスレだ。
そこまで所有者が思い入れを込めて熱中するのと、ドールって物の性質であいつらの表情はこっちの感情でどうとでも取
れるような造りになっているんだ。
段々、嫌なこと、楽しかったことがあったりすると、ドールも一緒に泣き笑いしてくれるように感じる。
その内「ああ、お前ら動き出してくれないかな〜」とか思っちゃったりもマジでした。
人形の怪異とかよくあるけど、ドール・フィギュア嗜好者としては怖がるのなんてナンセンスだね。寧ろ「この思いを糧
に動き出せ!心霊バッチコイ!」って思考回路感じだったと思う。
俺はどんどんのめりこんでいった。
ハマってからちょうど二年くらいだった。なんかおかしなことに気が付いたんだ。
たまーにゆ○ちゃん達の写真を撮ってネットにうpなんてこともしていたんだが
なんか明らかに写真から見ても笑ってるように見えてきた。ゆ○ちゃんだけが。
前述したような思い込みのレベルじゃなくて、なんつーかコラみたいな感じでニマ〜って。
え?キモッって思って実物の方見てみたけど、なんともなってない。でも写真はニタニタ。
光の加減なのか?と思ってその画像は消去して撮りなおしたりした。
ちょっとビビりかけたけど、変だな〜と思ったりした。ちょっと自分の頭の方を心配してエロ画像フォルダの整理をする
ことにしてその日は就寝した。
そこから大体二週間くらいのある夜だったと思う。
仕事から疲れて帰宅して電気をつけて収納してるドールたちを取り出したら、一斉にドールたちと目があった。
もしもの誤爆避けのために、普段取り出すときは基本的に後ろ向かせてるんだよ。ささやかな抵抗のつもりで。
それがこっち向いてた。しかも全部。
ドールってさ、等身的には人間とそこまで変わんなくて、勝手に転ぶならまだしも
狭い収納場所で向きが変わるってちょっとおかしいんだよね。
地震もなかったはずだし、ちょっとビビりながらも「アルェ〜」と思い、その場はゾワゾワしながらも全部ちゃんと向き
を直した。
そんな事が二度あったもんで、ちょっと気味悪くなってゆ○ちゃん含めてドールから離れていった。
さらにレア物のフィギュアとか新しいタイプの安価なフィギュアなんかが出たりして俺の興味がそっちにいったのもあっ
たり
なんとなくドールの方を見たくなくて、収納から出さずにいる日なんかも続いた。
そのまま確か一ヶ月くらい結局放置してしまっていたと思う。
なんか嫌なことも結構忘れかけてる頃、日曜の朝目が覚めたら陳列アクリル棚のドールのとこだけが全部こっち向いてた
。
いつもは表側はセイント☆矢スペースだったはずだ。え?なんで?と思って起き抜けだったからあまりよく理解できなか
った。
理解できなかったから、とりあえず棚を元に戻すことだけを考えた。
そしたら回転式にしてるはずの接合部分が溶けていて動かない。回転させられない。
当時の季節は夏といっても、部屋の温度がアクリルの融点に達してたら俺も死んどるがな。しかも部分的になんて。
そもそも空調だって完備しとるがな。色ぽ紳士的に。
意外とこの時は怖くは感じなかった。ただ理論的にどうなった?とかどうでもよさそうなことを考えていた。
なんとなく不可解な気持ちを押し殺しながらも、この日はフィギュアとドールが痛んでないかをチェックして就寝した。
目覚めるとそこは真っ暗な闇の中だった。
突然のことに激しく動揺して、とりあえず叫んでみたが狭い空間らしく中で反響するだけで何も応答がない。
やけに窮屈な場所で、息苦しくて吐きそうになった。
「おおおい!なんだよこれ!!誰か!」ガンガン殴っても手が痛くなるだけで変わらない。
何かの映画で生きたまま棺おけに生き埋めになってる人の事を連想した。
どうしよう、マッチョじゃないし蹴破れないぞ。そんなことを心配していたと思う。
そのまま何日も何日も過ごしていて、出ることもできずに干からびそうだった。
声はカラカラでとにかく水が欲しい。気温だけは別に暑くも寒くもない。だがそのどっちでもなさが逆にイライラした。
光は入ってこない、狭い、誰かここから出してくれ。たすけて、たすけてくれよ!!
そんな思いで一杯で気が狂いそうになったところに突然辺りが光に照らされた。
「こんにちわ、○○ちゃん。今日も可愛いわね。」ガラスの目玉が四つ、俺を見てそう言った。
俺は気絶した。
ふたたび目が覚めるといつものベッドの上だった。
おっかない夢を見たなぁ・・・と思ったところで、横を見たらゆ○ちゃんが座っていた。
死ぬほどビビったと同時に「うわあああ!!」と叫んでゆ○ちゃんを蹴飛ばしてしまった。
思いっきり蹴ってしまったせいか、左のガラスの目玉にはヒビが入ってしまい綺麗な顔には大きなヘコみができてしまっ
た。
俺はノイローゼかもしれない。でもそんなの関係ない。こんなもんもう見たくない。
バラバラにして捨てるのも怖いので火葬することにした。ゆ○ちゃん用に選んだ服や小物なんかも全部。
化学製品とかだろうから公害になるのかもしれなかったけど、関係なかった。
なんとなく焼いてる間南無阿弥陀仏とブツブツ言う口を止められなかった。
それで収まるかと思いきや、世の中そううまくはいかないようで。
もしくは何か御祓いみたいなことをしなかったのがマズかったのかもしれない。
悪夢は見続け、朝起きるとドールの位置がどこか変わっている。
実害といった実害はなかったのかもしれないが、俺の精神はどんどん磨り減っていった。
それでもオタクとしての習性なのか、フィギュアやドールを処分どころか、部屋を出て行きたいという気持ちにはならな
かった。
漫画みたいに霊能者との知り合う方法なんてわからないし、寺に行ってみても変な顔されて精神的な説教がどうのって言
われるだけだった。
しかしどんどん精神的に落ち込んでいって、会社に出る気力も激減し連続で休むようになっていった。
そんな状態を心配してきた同僚から電話があった。
「おー○○?お前最近どうしたの?大丈夫か?Cさん(直属の上司)ももう少ししたら見舞いに直接行くとか言ってるぞ?
」
「B・・・?Cさん来るとかいってんのか・・・。いや、来られるのはちょっと・・・(萌えフィギュアとかでまくりだし
)具合悪いのが続いてるだけだから・・・」
「具合ってお前、病院行ってるの?」
「内科と心療内科には行ったけど、原因不明って言われた」
「ちょっ心療内科ってそっちの病気っぽいの?全然知らんかったわ、お前言えよ」
「あぁ、悪い。ほんと最近何もできる気がしなくてさ」
「マジでそれ欝じゃねぇの?違う病院でセカンドオピニオン訊いた方がいいんじゃね?」
「・・・あのさ、突然だけどお前オカルトとか信じる?」
「は?突然どうしたん?」
「あのさ、なんつーか、祟られてる系なんだよね俺」
「え?祟られてる系って何だよ?なう?」
「なう」
「ちょwwwなにそれwww」
「いや、マジで、笑い事じゃなくて。なう」
「・・・え?マジなの?ギャグじゃなくて?」
「うん。だから何かお前ツテとかない?霊能者的な。占い師的な。」
「え〜〜〜?知らんがな。とりあえずどうすんのそれお前。」
「どうしようもない。俺のノイローゼかもしくは魔法かも。」
「魔法ってなんだよw」
「ん〜、とりあえず深刻っぽいならちょっと訊くだけだけど何人か当たってみるよ。そういうの好きな奴はいるから、中
にはかなり詳しい奴いるかもしれんし」
「わかった。とりあえずマジお願い。じゃあ。」
「おう、よくわからんが頑張れよ。」
同僚の声を聞いたせいか心無しか元気をもらったような気がする。
人に話せて少し気が楽になった気もする。そういえばなんで俺は誰かに相談しなかったのか。
そういうことを能動的にする気力すらなくなっていた気がする。
ホっとしたら俺の横にはいつの間にかドールのし○ちゃんが横たわっていた。
横たわるだけで何も訴えかけてこない。
いや、横たわることが何かを訴えかけているのか。俺にはわからなかった。
意外にも早く、次の日Bから電話があった。
そういうのに詳しくて心当たりのある人がいたから、困ってることを話したら相談に乗ってくれるとのこと。
Bの声が天使の声のように聞こえた。初めて希望の光のようなものを見た気分になった。
Dさんという他部署の聞いたことない人だったが、話だけは訊いてくれるとのことで近所のファミレス(家が魔窟なので)
で落ち合うことになった。
Cが間に入ってくれていたけど、申し訳ないがCには退席してもらうことにした。
「どうも〜。Dです」
「あ、どうも・・・○○です」
なんだかちょっとチャラチャラした軽そうな奴だ。大丈夫なんだろうか。
「○○さん、なんか祟られてるみたいな話訊いたんだけど、ほんと?紹介するにしても詳しく聞かないといけなくてさ〜
教えてくれる?」
「はい。単に俺の精神的な物かもしれないんですけど、その辺も含めて誰かにアドバイスをもらいたいというか」
「精神的なってことは、なんか悪夢見るとか幻覚見るとか?」
「幻覚といっていいのかわからないけど・・・、でも実際に物の位置が変わってたり、棚が溶けてたりとかはありました
。」
「それ自分で知らずにやったりってんじゃないよね?」
「ビデオとかないんで・・・知らずにやってるとか、そういうのを確認したことはないです。ただ病院では夢遊癖はない
と言われました」
「う〜ん、なるほどね。具体的に何が起こるの?」
ここまで来て意を決して俺はドール趣味のことを全部ぶちまけることになった。
会社のみんなには言わずに黙っててくださいという条件で、俺の部屋も見てもらった。
かなりドンビキしている感じは見て取れたけど、とりあえず人形の御祓いとか心霊系の詳しい人を後日紹介してくれると
言ってその場は解散になった。
初めて進展らしいことが進み、他人をアテにしているとは言え、前進できるかもということに希望を見出せて心のそこか
ら嬉しかった。
次の日、少し気持ち的に落ち着いて気力を取り戻せたので昼頃から出社した。
出社してすぐに上司のCさんに挨拶すると、何か歯切れが悪い。
何日も休んでしまったのだから当然か・・・と思うと、周りがなんか俺を見て笑いを堪えている。
同僚のBがやってきて「おい!ちょっと・・・!」と呼びかけられてそのまま部屋の外の給湯室まで連れ込まれた。
「?なんかあったの?」
「お前・・・さ、Dさんと話しただろ?昨日?あの後何話したんだよ?全然話してくれなかったし」
「何って・・・ちょっと心霊系の相談だけど」
「それだけじゃなくてよ!なんかお前の変な噂朝からすげえ言いふらしてバカにしてるぞあの人、何話した?」
「え・・・?言いふらすって何をよ?」
「いや、エロフィギュアと人形に囲まれて生活してるキモオタだとか・・・幻覚見て人形が生きてるとか思い込んでると
かって色々」
一瞬、目の前が本気で真っ暗になった。
真っ暗になって落ちていくって感覚、あれってマジであるんだな。
「ちょ・・ちょ・・、なんだよそれ!!」
「い、いや・・・俺はあの後のことはよく知らないけどさ、朝からあの調子なんだよ。幽霊の話とかしなかったの?」
「したよ!その事での相談だったんだよ!」
「でもあの人、そんな感じじゃなくて普通にキモオタ暴露!みたいな感じで噂流しまくってるぞ・・・ウチの部署にも伝
わってるし」
「なん、でだよ!俺はそういうことをお願いしたわけじゃねーよ!!」
「そのお願いって、人形が生きてる云々とかじゃないの?てかあれ全部マジなの?」
「しらねーよ!勝手にアクリルケースが溶けたり、明らかに物の位置が変わってたりも幻覚かよ?!」
「いや、それは知らんけど・・・。あの人お前の言ってること信じてくれなかったんじゃ?いや、とにかく本人にもっか
い問いただしてくるわ。お前は・・・どっかで隠れてろ。」
「いや、俺も行く。笑われるかもしんねーけど。」
なんで俺はあんなに軽々しく今まで隠してきた趣味を赤の他人にばらしたんだろう。
バラす相手がせめて気の置けない間柄とかならばまだしも。
この時のやりとりは思い出したくないくらい恥ずかしいし、情けなくて涙が出る上に関係ないから省略するが
Dは結果的に俺の言うことを信じてくれなかったし、そもそもD自体、ただの怖い物話好きでそういうサークルで遊んでた
ことがあるってだけで
ほとんど遊び人グループってだけのただのチャラ男だった。
そんな素行の悪い初対面の奴に俺はベラベラとキモオタ趣味を暴露してしまったわけだ。
あれから、何もしてなくても突然吐き気が催してきたり、本格的に会社に行く気がなくなってしまった。
とにかく、Dが憎い、憎い。それだけの毎日になっていた。相変わらずし○ちゃんは勝手に棚から出てきている。
でも俺の中ではそんなものどうでもよくなっていた。Dへの憎しみの方が強かった。
「憎しみで人が殺せればいいのに」昔そんなことを言っていた漫画があった。まさか自分が本気でそれを思うとは。
今度は人形の悪夢ではなく、Dが俺を笑いものにする悪夢ばかり見るようになっていった。
会社にも行けず、上司からの叱責の電話があっても、行く気になれず。
社会人として完全に何かが欠けてしまった俺は仕事のことなんて考えられなくなっていた。
人形たちが何かしらの動きを見せるのもなんだか笑えてくるようになってきた。せめて目の前で動いて俺を慰めてくれれ
ばいいのに。
し○ちゃんが心なしか微笑んだ気がした。
気持ち悪い
縦読みとかなんか仕込んでる?
レス数多いから一生懸命書いたようだから申し訳ないが、ドール蹴飛ばした話の所でなんかキモくなってあぼーんしたわ。
ウチのフィギュアは可愛いからどうでもいいや。
今年も水の事故多いな。
俺は全然霊感とか無いけど、盆に起きた強烈に記憶に焼き付いている話(正直トラウマ)をしようと思う。
今からする話は、他県で警官やってた叔父さん(既に他界)が子供の頃によく話してくれた話。
よく盆には水辺に近づくなと言うが、叔父がまだ新米の頃、盆に数人の男女が高波にさらわれて行方不明になったそうだ。
後日全員の遺体が見つかり、大したニュースにもならなかったらしいが、その事故は叔父の同僚で知らない人間は居ない位に署で有名になったそうだ。
事故の数日後に市民から遺体がうち上がっている旨の通報があり、遺体が回収できたそうなのだが、その通報が問題で、
・打ち上げられた浜が普通の人間が立ち寄らないような場所だった(当然人は近くに住んでいないし、名前は有るが普通の地図には乗っていない様な浜)
・遺体を発見したというのに通報先の人は全く動揺していない。しかもその人は明らかに女性
極めつけは最後に何故か
「本当にありがとうございました。」
と言って自分の名も告げること無く電話を切ったそうだ。
これだけでも不思議なんだが更に、
・遺体の上がった浜は海流的にたどり着くはずない場所だった
・通報してきた女性を事情聴取する為に通報先を探しても、存在していない番号からかけられていた
・回収された遺体の保存状態が信じられないほど良かった
などちょっとあり得ない事が続いたらしい。
普通に面白いけどな
961の続き
事件性もなく、結局は事故として処理されたそうだが、署の若い人の中では当時この話で持ちきりだったらしい。
叔父は直接電話を受けた訳ではなかったそうだが、会話を録音したテープを実際聞く機会があったらしく、叔父曰く
「あの全く感情のない声には心底ぞっとした」
そうだ。
既に叔父は他界し、事実を確かめる気にもならないが、毎年この時期になる度この話を思い出す。
この話はこれで終わりだが、別にこの話がトラウマなのではない。
俺が夢だ。叔父と俺が一緒に泳いでいた夢だった。でも泳いでいる俺は俺ではなかった。今でも鮮明に覚えている自分の長い髪と爪。
長文だけど読んでくれた人ありがとう。
そしてこれだけは言っておきたい。本当に変な夢を見たら自分の霊感とか関係無しに絶対に流しちゃいけないよ。俺は後悔してもしきれない。
叔父さん、海に行くの引き止められなくて、本当にごめんなさい。
連投規制で書き込めませんでした
忘れもしない、それから二日後の夜、突然Bから電話がきた。
取りとめもない世間話なんかを10分だろうか、その程度繰り返した後Bはこう言った。
「昨晩さ・・・Dの野郎、亡くなったって。」
「?ぁえ?なんで?」
なんで俺にわざわざ言う必要があるのか。なんで亡くなったのか。
「いや・・・色々あったし。それにさ。D紹介しちゃったのも俺だし。それに亡くなった時の話を今聞いてさ。ちょっとな
。」
「なんだよ?」
「Dさ、車で事故ったんだよ。操作誤って激突。ドーンって。即死だと。」
「・・・あ、そ」
「その事故り方がさ、事故車のハンドルに人毛じゃない、まるで人形の髪の毛みたいなのが絡み付いていたって。それに
なんか人形っぽい焼け焦げた頭も。」
「っっ!!?」
「なんかよくある話すぎてさ・・・こんなのあるわけないんだろうけど。お前の話とかも気になって・・・。それにちょ
っと前にあんなことがあったから。なんか社内のムードが変なんだ。」
「変って?」
「誰も大きな声に出して言わないけどさ・・・なんか呪いとか、そんな感じの。俺もチラっと連想しちゃったし。」
「俺がなんかやったと?キモオタの俺が?なんかやらかしたと?」
「いや、そんなこと俺が言いたいわけじゃねーよ!普通に考えてもよ、ただタイミング的にみんな気持ち悪がってる。そ
んな空気になっちゃったってことだけは伝えておこうと思ってさ・・・。」
「・・・わかった。でも本当にそれは何かの間違いとか変な偶然重なっただけじゃねーのかな」
「うん、そうだよな・・・。でもお前・・・どうする?」
「あー、うん。居られないだろうな。俺も居たくないって思っちゃってたし。多分辞めるわ。」
「・・・そうか。なんか俺がきっかけ作ったみたいですまん。本当にすまん。」
「いや、きっかけは俺だろ。どんな原因や真相があったとしてもこの件はもう終わったことにしたいし。」
そのまま一週間、俺は会社を無断欠勤しつづけ、俺は久しぶりに上司に会い、自主退社を申し出た。
で、現在に至るわけだが、
現在俺は貯金だけは結構あったので絶賛ニート中。
不思議なことにあれから人形系の悪夢やおかしな現象はほとんどは潰えた。
もう働く気も起きない。今思えばあの時に人種を超えた愛の告白でもかまして、どっかの世界に連れて行ってもらえばよかったかも。
でもそんなことにはならずに、今でも懲りずにフィギュア・ドールオタやってます。
一つ変わったことといえば、一般的な交友関係なんて気にする必要なくなったので萌えフィギュアやドール、もちろんし○ちゃんも全開で出しッぱで飾ってます。
結局ゆ○ちゃんはどうなったのかな?それとも俺の幻覚か?
ただ、ハマリこんでしまうが故に自業自得ながらもこんな状態になってしまった。
とても特殊な俺の例をあげてみて、こんなことだって起こりえてしまう可能性もあると頭の片隅に置いておいてください。
心配ないよ。大多数の人はこんなことになるわけがない。そう信じてる。
ただ、ごくたまに。
し○ちゃんの顔を見ると目玉がぐりんと動いたり、ニタリと笑ってるような錯覚を見ることがある。これだけはなくならない。
ただの幻覚だろう。動いたら動いたでなんか凄いしいいんじゃね?
あぁ、でもそういえばあの時・・・。初めて悪夢を見た時。
ガラスの目玉って四つだったっけ・・・、もう一人は誰だった?
そしてDを代わりに殺してくれたのはどっち?
それだけちょっと気になるかな。
長文、ある方には不快な文
それと改行失敗してしまったようで読みづらく大変申し訳ありませんでした。
これで終わりです
洒落怖に書きたいけどなんとなく怖い話スレ
立てたほうがいんじゃね
話が終わってないのに投下してしまったorz
書きながらだったんで内容読んでなかったんだ
俺の話も終わってます。一応
>>967 いや面白かったし怖かった
改行はわざとじゃないのか
>>968 ほんのりと怖いスレというのがあってだな
どっちも立てられなかった。すまん。
>>968 けっこうこれ系のスレあるから
これ以上増やすのもどうかと
オタさんも水辺の事故の人もありがとう
次のテンプレに、ほんのりと怖い話スレのアドレス差し替えた方がいいな。
974 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/18(木) 03:14:23.70 ID:VMXXxQLiO
くだらねぇ。その話で死ねるかよ チンカスども
>>960 最後の方読んであげれw
現実的な悲惨なオチが面白いぞ
今日あった不思議(いや怖いだな)な話。
八月の二日に高校の時の友人Tから電話(留守電だけど)とメールがあって、お盆休みに飲もう!ってお誘いがあった。
で、飲む場所はもう一人の友人Nがいる兵庫県の三田にしようと。
この飲み会に参加するメンバーは俺を含めて三人だけ。
もともとの地元は三人とも大阪の寝屋川市なのだが、俺以外は仕事の都合でTは千葉県へ、Nは兵庫県に居を構えた。
で、誘いのあったのはTからだった。
今年の年初にも会っているのだが、そこは腐れ縁。
了解の旨のメールを入れて、今日を迎えた。
で仕事が終わってから三田に迎い、駅を降りたところで電話を入れると『お客様のおかけになった電話番号は〜』となる。
2〜3度着信履歴から発信し直しても同じ。
『電話を買い換えやがった』と思い、ここで初めてNに電話を入れた。
すると、『お前、電話を何回入れたと思ってんねん、Tが死んでんぞ!』って答えが。
こいつら俺をハメるつもりやな〜って普通に勘繰ったんだけど、話を聞くと亡くなったのは(交通事故)七月三十一日で、連絡を受けたのが八月二日らしい。
それでNと合流後に彼の車で寝屋川市に戻って(まだこの時点では嘘だと思ってた)、Tの実家へ。
すると、Tの家は派手に提灯が飾られていた。
恐る恐る玄関のチャイムを鳴らすと、かなり老いた女性だが確かに聞き覚えのある声が返ってきた。
Tのお母さんだ。
『あらあら、I君、久しぶりやねぇ。N君の家で聞いてくれたんやね。本当にあの子らはこんな時まで一緒やねんから…』と。
Tには4つ年の離れた弟さんがいて、てっきり兄弟で運転してたんだと思っていたら、弟さんは台所にいる。
あれ?誰と一緒だったんだ?
そう考えていた矢先に、Tのお母さんが『N君ところはどうしてるの』と。
俺がNを目で探していると『N君にも申し訳ないことをした』って。
よく解らん話だからNに直接話を受けさせようとした矢先、『N君もTも天国があるんやったら、おばちゃんが地獄に落ちてもいいからきちんと成仏させてやりたい…』
この時点でもNを目で探していた俺は我に返って、『え?』
なんで、車に乗ってたのは二人と思ってたん?
脳内では「そういう話」ができてんだろうね
鶏の玉の話凄い怖いんですけど鶏て夜中卵生んだりするのですか。
空気読まずにあんまり怖くない話でごめん。
昨日から今朝にかけての話。
夜勤のある仕事をしてるんで、月に数回早朝の電車に乗ることがある。
昨日も夜勤でほぼ始発くらいの電車に乗ってた。
都心から住宅街へ向かう電車だし平日だから普段は乗客もまばらなんだけど、
昨日は珍しくちょっと混んでた。
と言っても席はちらほら空いてるし、余裕で座れる程度ではあったけど。
いつも通り暇潰しに携帯を見てたりしてたんだけど、何気なく顔を上げたら向かいに座ってたリーマンと目が合った。
いかにも朝帰りっぽい感じで凄く疲れた顔をしてて、スーツもくたびれてて皺が多かった。
「あーこの人も疲れてるんだなぁ」とか、そんなことを思ってたら次の駅に着いて、
乗ってきた水商売っぽい派手な女性が、何の躊躇も無くそのリーマンの真上に座った。
(;゚д゚)!? 同時にこんな顔になる私とリーマン。
その時もがっつり目が合ってたんだけど、なんか透けてる。
表現しづらいんだけど、同じ場所に座ってて、女性の体からはみ出てる部分はちゃんと見えてるけど、
重なってる部分はなんかちょっと霞んでるというか、透けてる。
頭が追いつかなくて固まってたら、照れくさそうな微妙な笑顔を浮かべて会釈されて、
そのままリーマンはフェイドアウトしていった。
そこでやっと事態が飲み込めたんだけど、あまりの現実味の無さにむしろ笑えてきてしまった。
その後は何事も無く最寄り駅まで着いて、近くに誰もいなかったんでなんとなく電車の方に向かって手を合わせて
「次は座れると良いですね。でもできれば天国へ行けますように」
なんて心の中で声をかけた。
こっちも夜勤明けで疲れてたんで物凄いリアルな幻覚だったのかもしれないけど、
もし亡くなってからもずーっと通勤してるんだったら可哀想だなって、そのくらいの安易な考えで。
984 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/18(木) 10:51:59.80 ID:fdS/cu5g0
中国「自慢の高速鉄道事故ったアル」
日「ざまぁwww」
仏「日本が喜ぶのもわかるなぁ」
台「うちはMade In Japanだから問題ないアル(キリ」
韓「ちょ・・・ちょっと整備に問題ないか電車の様子見てくるニダ」
世界「で事故の被害者の回収はしたの?」
中国「何でそんなことする必要があるの?」
世界「え?!」
中国「え!?」
世界「・・・」
世界「と・・・ともかく事故原因の把握はどうすうの?」
中国「鉄くずだから埋めたアル」
世界「え?!」
中国「え!?」
世界「・・・」
中国「ちょ・・・ちょっと掘り返して来るアルよ」
世界「え?!」
中国「え!?」
世界「・・・」
ごめん。まだもうちょっと続きます。
で、改札を出ようとしたら、真後ろというか、体感的には右耳のすぐ斜め後ろくらい?から
「行かなくていいんですか?」
低くて掠れた声だったけど、やけにはっきり聞こえてびっくりして振り向いた。
でも誰もいない。
そこで急に怖くなって急いで改札を出て、駅前の自転車置き場まで全力疾走した。
低かったけど確かに女性の声だった。
背中がピリピリするような感じがしたのと、着いて来ているような気がして、
焦りながら鍵を出したら自転車の鍵だけが無い。
キーホルダーに必要な鍵を全部まとめてつけていて、鞄の中で一つだけ外れるなんてこと無いはずだし、
電車に乗るのに定期を出した時に鞄の一番底に鍵があるのを確認したのも覚えている。
ちょっとパニックになりながら一応その場で鞄の中身を全部確認したけど、どこにも無い。
背中のピリピリがズキズキに変わってきたのもあって、諦めて駅まで戻ってタクシーで家に帰った。
家に入ってドアを閉めたら、ガン!ってドアを蹴っ飛ばされるような音がしたけど、
全部まとめて気のせい!って自分に言い聞かせて、そのまま寝た。
>>986 糞ゴミげろカス死んだ方がいいよお前ってくらいの書き込みなんだけど、自演で名作になるんだろうな
てか次! ゴミ野郎人間の屑は書き込み以外の生きがいを見つけろよ次
なんで切れてんの?wwwwww
疲れてたのもあって昨日は昼過ぎまで寝て、寝て起きたら怖さもなくなってたというか、
疲れてたからタクシーで帰りたいって自分の願望だったのかもしれないって思って、特に気にしなかった。
一応、無駄だとはわかってたけど駅までの道とか、最寄り駅とか、自転車置き場とか、
鍵を落とした可能性のある場所は探したけど当然見つかるわけも無く…
自転車の鍵は電車の中で落としたんだと結論付けた。
面倒臭がって、買った時のまま予備のと2本をそのままキーホルダーに通してたから自転車は回収できず、
新しいの買うか鍵壊すか決めないとなーって凹みながら家に帰った。
ここまでが昨日の出来事。
で、今朝、ゴミを出すためにドアを開けたら、目の前に自転車の鍵が落ちてた。
キーホルダーすらついてない状態だから誰が持ち主かなんてわからない鍵なのに、
2本の鍵がきっちりそろえられた状態で、落ちてたというよりは置いてあった感じ。
微妙に薄ら寒いものを覚えながら自転車を回収しに行って、帰ってきて今にいたるんだけど、
一体何がどういうことなのかさっぱりわからない。
この場合誰に「鍵を届けてくれてありがとうございました。」って言えば良いんだろう…?
長くてごめんなさい。以上です。
>>915 久々の大作
すごく良かったよ
生贄を捧げると、神様の属性が変わってしまうんだな
知らなかった
余談だけんども
男って生き物はな・・・・・好きな娘は、つい苛めたくなるもんだよw
子供の頃は特に
他にもネタがあるようだけど、ぜひ聞かせてください
もうちょっと余裕を持って書き込めよ自演野朗が……そーしてそんな頭が可笑しいのだろう。
羞恥心←なんてよーむかwwwwwwwwwwwwwwwwwww
994 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/18(木) 11:30:08.55 ID:ZgfWObfj0
まあ次スレもお前が立てるもんなw 自演屋朗w お前の生きがいだかんなw
ホント死ねばいいのに……死ねばいいのに……2chがなくなっちゃ! 俺死んじゃうってかw
はいはい自演自演w
995 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/18(木) 11:32:20.62 ID:ZgfWObfj0
あ自演で次スレ立ててるんだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そらす下ええええええええええええええええええええええええええええ
おい! 速レスした時に文句言ってき奴なんで黙ってるの? あ、自演だからかw ほんと馬鹿だなw
1000まで取ると思ったろw いやいや自演野朗の頑張りの為に数レス残しておくよw
このスレ無くなったら死ぬんだもんなお前w 早く次スレ立てろよバーカw
998 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/18(木) 11:38:58.35 ID:nNcot0wj0
な
999 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/18(木) 11:39:25.22 ID:nNcot0wj0
かけよ
1000 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/18(木) 11:40:05.84 ID:nNcot0wj0
シネ自演
1001 :
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・