乙です
家系の怖い話はしてもいいものか?
母方の本家、分家共に長男が若くして死ぬ
絶対に45歳以上生きない
ほとんどが40歳までもたずに死んでしまう
死に方も、殺人なのか自殺なのか曖昧
4 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 13:49:22.57 ID:MHVfuNph0
乙でつ
前スレより、風呂場に幽霊いるっぽい者でござる
本日朝より、気を抜くと左手の小指が勝手に曲がる現象が起きております
ただの痙攣みたいなものであることを願いつつ友達にメールしてます
霊とかじゃない、スレ違いだったらごめん
雨上がりの夕方、タクシーがカラスの群に襲われてた。
聞いたこともないような、只事じゃない感じの声でギャアギャア鳴き喚きながら
タクシーを取り囲み、窓やミラーにしがみつき、クチバシでガンガン容赦ない攻撃。
結構大きい交差点で信号待ちの車は他にもいたけど、襲われてるのは一台だけ。
あまりの迫力に通行人も茫然と足を止めてた。カラスは少しずつ増えてるようだった。
何か食べ物でも零したのか?と首を捻りつつその場を離れたが、
少し行った先の道路にでかいカラスと思われる鳥の轢死体が落ちてて納得
家主が首つり自殺をしてから数年後にその家が売りに出された。
所謂ワケあり物件なせいか、好条件な場所なのに安い。
一戸建てを探していて、「まあ見るだけ…」と室内を見せてもらう事に。
貴重品や金目のもの以外はそのままになってて、売れたら処分すると遺族が
言っているとのこと。
台所やリビング、風呂やトイレもあまり痛んでなくて、少しリフォームしたら
住めそうだし、何より安いしいい物件かも…なんて思いながら和室に入った。
畳の上に線香立てがポツンと置いてあった
仏壇は見当たらないし、なんでこんなところに?…と近づいて上を見ると
いかにも縄をかけやすそうな梁があった
もう、ざーーーーーーーーーーーーーーっと血の気がひいて、不動産屋には
適当な言い訳して帰った。もちろん断った。
一緒に行った家族に話をしても「え?そんなものあった?」と言うし……
今思い出しても怖い……
曰く付き物件とか、場所とか、読んだ事は腐るほどあってもどこか遠いものと感じていた。
が、つい最近近所で殺人事件があってから身近なものに変貌してそれからはフィクションとして見れない。
良い物件に安く住めるなんて羨ま
バブル後豪邸が格安で出てる事が多かったのでお買い得〜とばかりに浮かれて
60件ほど見て回った事があったけど
明らかに修羅場のあとのようなのが3件はあった。
不動産屋も気色の悪いのは確かにあるので自分たちは買い取らないと言ってた
なので結局土地だけ買って安普請の家を建てた。
夏休み中のおっさんが…なんだよー!!!気になるジャマイカ
>>5 ホロリときた。
タクシーの運転手さんて、悪い人はほんとに
「ぶつかったら相手もち〜」とか思ってて安全運転のあの字もないから、
その運転手さんがそういうタイプの人だったならそれで懲りてほしい。
>>1にあるまとめサイトを見てたら、クリックした先がいきなり
全面文字化けで表示されてビックリした。
戻るで戻った先も正常だったり全面文字化けになったり。
文字化け率が高いのは、使ってるブラウザが古いせいだと思うけど、
見てるサイトがサイトだけに、鳥肌が立ってしまったw
今思うとほんのーり怖い話。
中学生の頃、すごい夜型でよく3時ごろまで勉強してた。
で、もう寝るかーって勉強道具しまう時間に、いっつも家の前の道路からヒールの音やら子どもの補助輪つき自転車が走る音が聞こえる。
毎日のことで、いつから始まったのかも覚えてない。
特に何も思わず普通に寝てた。
ところが、ある日ふと疑問に思った。
朝の3時に外で歩くやつなんかいるのか?
うちは夜が早い田舎の閑静な住宅地。
そもそもヒール履いてる人間なんて見ない。
それに補助輪つけて自転車乗るような子どもはとっくの昔に布団に入ってしまっているだろう。
なぜか、ふとそう思って誰が鳴らしてる音なのか確かめようと考えた日から、音はしなくなった。
>>4 指、むくんでない?
手をよく使う作業した後にむくんで、指の関節圧迫して曲がる様になった事がある。
昨日ラブホ話を書いたものです。これはまた別のラブホ話。
もう2年くらい前になるけど当時付き合ってた彼女と九州のS県に旅行に行ったんだ。
うろ覚えだが、たしか5月〜7月だったと思う。
2泊3日で予定を立て2泊のうち1泊は旅館、そしてもう1泊はラブホに泊まる事に。まぁ旅費を浮かせる為だったんだけどね…w
そんな節約プランでも彼女は楽しみにして喜んでくれ、俺もそんな彼女を見て旅行が楽しみでしょうがない。
日は進みいよいよ旅行出発!
天気は底抜けに快晴!自然と二人のテンションも上がる。
車内ではクレイジーケンバンドを熱唱する二人。しきりに景色や俺を写メに撮る彼女。
現地に着くまではなんてことないドライブだが楽しい。
休憩を挟みながら夕暮れ前に初日宿泊予定地のS県K市に入った。。。
つづきA
メインは明日なので今日のディナーは安くおさえる事に。
選んだ場所は某「食べても減らないうどん屋」w
うどんと一緒に運ばれてきたのは出汁の入ったやかん。
軽いカルチャーショックを受けながら、すすり食う。うまし。
腹も満たされ、明日の観光先でもあるライトアップされたK城を写真に撮ったりなどで時間を潰し、いざ下調べしていたラブホに向かう。
しかし…
どうやら道に迷ってしまったようだw
しばらくぐるぐる探しまわる。
途中立派な山鉾?をライトアップしながら作ってるのを見つけ写真を撮った。
来週くらいになんとか祇園祭があると聞き、来週くればよかったねと二人で少し残念そうに笑った。
そこで、恥を忍んで祇園祭があると教えてくれたお兄さんにラブホの場所を聞く事に。
経緯を伝え
「◯◯◯◯◯というラブホ知りませんか?」
と少しきょどりながら聞く。
すると、笑顔だったお兄さんはラブホの名前を聞いた途端「!!」という表情に…
つづきB
少し嫌な予感がした俺は
「どうしたんですか?」
と尋ねるが
「いや…なんでもない…」
と少し引きつったような笑顔で言い、ラブホの場所を教えてくれた。
恥ずかしい事に車で2〜3分くらいの距離。すぐ近くまで来ているのに道を聞いちゃうという失態。。
お兄さんにお礼を言い、車を発車させる。
バックミラーを覗くとお兄さんが車を見ながら他の人と話しているのが見えた。。
あれだけ迷ってた割にはあっさりラブホは見つかった。
目の前は砂浜の海岸。
少し二人で旅行ぽいかなと笑いながら歩いてみる。夜景も見え綺麗な海岸なのに誰もいない。
風が強く体が冷えてきたのでラブホにin。
外見はいたって普通。部屋は綺麗で値段も割と安かったのを覚えてる。
部屋のカーテンを開けるとまさにオーシャンビュー。
さっき歩いていた砂浜が目前に広がる。
朝になったら景色が楽しみだなぁと思いながら二人でシャワーを浴びにバスルームへ…
つづきC
運転疲れも少しあったが2Rウインナースポーツをこなし、またシャワーを浴びて二人でベッドに横たわりまたーりタイム。
俺は外の景色が見たくなり、カーテンを少し開け椅子に腰掛けながら海をぼんやり見ていた。
すると、先ほどは無人だった海岸に人影が。
暗闇の砂浜に男性らしき人が手を振ってるように見える。
もしかしたらさっきのお兄さんかも?とか思い俺も手を振り返す。
5秒…
10秒…
30秒…
そんなに振れるかーい!と思いつつ、軽く会釈をしカーテンを閉めた。
閉め際に会釈をしかえす姿が見えた。
そんな俺の姿を不思議そうに見ていた彼女が
「どうしたの?」
と聞いてきたのでお兄さんらしき人が手を振ってたと伝えると
「ふーん」
と、さほど興味が無いような感じで寝返りをうった。そんな彼女に覆いかぶさり、3R目へと突入した…
つづきD
少し早めに目が覚めた俺。
隣には爆睡中の彼女。頭は爆発ヘアーになってる…女の寝相は時としてホラーだ。軽く半目だしねw
時計を見るとまだ6時。
窓際の椅子に腰をかけカーテンを少し開ける。
昨日の暗闇とはうってかわりオレンジ色に染まる海と砂浜。早朝なのに波を捕まえようとサーファーも何人かいる。
素晴らしい景色。
しばらく乙女のようにうっとり眺めていると、射し込んだ朝日のせいか半目の彼女が目を覚ました。
朝から観光にまわる為に早めに朝食を食べ、バタバタと用意をする。
一通り用意ができ、また窓際の椅子に座り海を眺める。
なんて素晴らしい景色だろう。。
「どんだけ海にうっとりしているの?そんなにかぶりつくように窓に『張り付いて』見ちゃって」
???俺は苦笑いしてる彼女に振り返り、もう一度窓に視線を戻した…
19 :
釣りの途中:2011/08/09(火) 20:42:01.00 ID:8h4hapyd0
(1/2)
10年位前の夕方、地元の漁港に続く道を車で走っていた。
その道は山から海に向かって降りていく道なので、割と急な下り坂が
カーブしながら続いている。
そのカーブの途中には、車1台停められるスペースがある。
その日の俺は、釣りに行く途中だというのに何故かそこに車を停め、
理由も無くその先の草むらに歩を進めた。
すると微かに線香の匂いがする。足元を見ると火の消えた線香の束。
そして白い菊の花束。草むらの先は10数mの断崖絶壁になっている。
らすと
「手の跡がべったりつくくらい夢中になるってどんだけ〜?w」
後ろで笑う彼女。
窓から少し離れて見てみると、確かにべったり手の跡が…
…中からじゃなくて外からついてる…
それは、まるで両手で張り付いて中を覗き込むかのような感じだった。。
…昨日、外は風が強かったよな。。
なんで昨日のお兄さんは手を振りにきたんだ?…いや、なんで「服が風でなびいてなかった」んだ…。。。
俺はそんな不安をバレないように明るくおちゃらけながら部屋を後にした。
ラブホから出て少し車を走らせたところで昨日のお兄さんを発見。
挨拶がてらに昨日の事を聞く為に車を寄せた。
俺に気づいたお兄さんも足を止め、今日はどこに行くの?的な事を笑顔で聞く。
さりげなく
「昨日、砂浜で何してたんですか?」
と聞いてみる。
お兄さんの笑顔はみるみる消え
「行ってないけど…」
まだ何か言おうとしてたが
「いえ。いいんです。。」
と俺は言葉を遮り、軽くお別れを言いその場を後にした。
そういう事なんだな。。。
自分の中にだけモヤモヤを閉じ込め、K城に抜ける松原を走り抜けた。
21 :
釣りの途中:2011/08/09(火) 20:44:21.14 ID:8h4hapyd0
(2/2)
一瞬呆けていたが、ややあって状況が飲み込めた。
あ〜、ここで飛び降りた人がいるんだな・・・。
嫌な気分になって車に引き返し、漁港へ向かった。
大体釣りしに来たのに、何故わざわざこんな所に車を停めたんだろう?
気味悪く思いながらも、当時の俺は釣りキチだったので、いつものように
漁港で夜中まで釣りをしてから帰宅した。
その後聞いた所によると、やはり3〜4ヶ月ほど前にその崖から飛び降りて
亡くなった方がいたそうだ。
>>20 もう知らないラブホは行かないほうがいいんじゃw
>>20 ごめん割り込んじゃった。
ラブホ関係はそのテの話が結構あるもんなんだね。
>>22 正確にはラブホというより海岸がヤバかったみたいw
怖い話を装ったリア充自慢乙
怖くないしオチないしカップル板で書けレベル
27 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 21:11:19.68 ID:MHVfuNph0
>>13 どうやら手はむくんでないみたいです(^^;)
手をよく使う作業…ペン回しならぐるんぐるんしてますけどw
右利きなので関係なさそうです…
とりあえず友達が親(寺主)に聞いてくれたんですが、
気が通ってない、つまりあまり使ってない手の方が憑かれやすいとのこと。
実は小指だけじゃなくなってきてるんで、そろそろまずいかもしれません。
でもオカ版見てると怖くなるより、逆に当たり前に思えてきて段々怖くなくなってきました。
でも夜になると風呂には確実になんかいる現象が起きます。
音とか、影とか、気配とか。
ラブホの人、合間に挟むオヤジギャグ的な表現が寒い
ラブホて字見ただけで読む気しねえ
オヤジギャグ入れたつもりは…気づいてないうちに入ったのかな。
まさか霊の…
怖いと言うか不思議な話。
母方のじいちゃんは昔大病したせいであまり健康ではない。
体調がいい時と悪い時の浮き沈みが激しく、特に最近は原因不明の眩暈に襲われていた。
あんまり眩暈が酷いので、精密検査を受けたけど結局原因はわからず。
どうすることもできないまま眩暈は何週間も続いていた。
二日前、お盆に向けて墓掃除をしていたじいちゃんは、ふと隣にあった水子地蔵を見た。
お地蔵さんの耳の中にゴミや土が詰まっていたので丁寧に取り除いて、体を綺麗に洗った。
すると、眩暈が嘘のようになくなった。体調も良くなり、様子を見に行った母も驚いていた。
色々母と考えた結果、「お地蔵さんがじいちゃんに耳掃除してくれってお願いしてたのかな。
耳の中って平衡感覚とか司る器官もあるし」という結論に。考えすぎかと思うけど。
今日、靴下とベルト買ったら666円だった。それだけ。
ID:RodD+k3bI
迷惑考えろ読む気氏ね
昨日、書類を忘れて家に帰ったんだけど、
誰もいないはずなのに仏間からチーンってリンを鳴らす音がして、
すごい怖かった。
>>27 霊力はその友人のが移ってしまうから頼るのは本当に困ったときだけにしなよ…
あせらず自分で体験して調べて霊のことを勉強するといいと思うよ
風呂場の人とその手のふるえは関係ないだろうから気にすることないさ
霊なんて生きてる人以上にどこでもいるし、無関心に振る舞えることは憑かれにくくするために大事だよ
36 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 22:07:34.59 ID:vtr6n4ZS0
ここにはラブホに行けない奴が多いのか
僻み根性丸出しだぞ
クレイジーケンバンドの肉体関係という曲はええどー
>>33 迷惑www
2ちゃんで迷惑考えてる奴なんてお前も含めて誰もいないよ
それはない
もう2年くらい前になるけど当時付き合ってた彼女と九州のS県に旅行に行ったんだ。
うろ覚えだが、たしか5月〜7月だったと思う。そこで泊まったラブホの話。
夕方頃、俺はラブホから外の景色が見たくなり、カーテンを少し開け椅子に腰掛けながら海をぼんやり見ていた。
すると、先ほどは無人だった海岸に人影が。暗闇の砂浜に男性らしき人が手を振ってるように見える。
旅先で知り合ったお兄さんかな?と思い俺も手を振ってみた。
5秒…10秒…30秒…そんなに振れるかーい!と思いつつ、軽く会釈をしカーテンを閉めた。
閉め際に会釈をしかえす姿が見えた。なんか気味が悪いなと思ったけど、その日は寝ることに。
翌日の朝、また外の景色を見ていた。
そんな俺の姿を不思議そうに見ていた彼女が
「どうしたの?」と聞いてきたので例のお兄さんらしき人が手を振ってたと伝えると
「どんだけ海にうっとりしているの?そんなにかぶりつくように窓に『張り付いて』見ちゃって」
「手の跡がべったりつくくらい夢中になるってどんだけ〜?w」後ろで笑う彼女。
窓から少し離れて見てみると、確かにべったり手の跡…中からじゃなくて外からついてる…
それは、まるで両手で張り付いて中を覗き込むかのような感じだった…。
…昨日、外は風が強かったよな。。
なんであのお兄さんは手を振りにきたんだ?…いや、なんで「服が風でなびいてなかった」んだ…。
それからラブホから出て少し車を走らせたところで例のお兄さんを発見。
さりげなく「昨日、砂浜で何してたんですか?」と聞いてみる。
お兄さんの笑顔はみるみる消え、「行ってないけど…」
まだ何か言おうとしてたが「いえ。いいんです。。」と俺は言葉を遮り、軽くお別れを言いその場を後にした。
そういう事なんだな。自分の中にだけモヤモヤを閉じ込めそのラブホを後にした。
これだけでいいものを何故どうでもいいことをベラベラしゃべるのか。
夕方…旅先…
いや何でもない。よく出来てるよ添削先生
ラブホの人は多分モテるんだろなーと思うよ。
「自分がどう思ったか」っていう、対女性の会話で一番重要なとこがすごく多いから。
でもそれ、掲示板では必要ないんだよね。
まとまってる分お夏よりは読みやすいんだけど、情報の取捨選択のレベルは変わらないよ。
酷評スマソ。でも面白かったよ。
>>40 乙。これなら読める。
>>26 本人馬鹿すぎて自慢してる意識すらないと思う。
だだ長い作文しか書けないだけの話。
これでラブホ行けないから妬んでるとか言う馬鹿もいるしw
>>38この無責任な全否定を堂々とやってのけるのも馬鹿。
>>40 これさぁw
まだまとめられるよね。てか内容がなさすぎて・・・・
原文読まなくて正解だったわ。こぇー
>>41 確かにちょっと冗長なのと「ウインナースポーツ」がちょっとイラっとしたくらい、気にするな
どうでもいいんだけど、さっき帰ってくる時に、めっちゃ髪の長い女の人が、
俺と目が合った瞬間超ニコニコしながら早歩きで迫ってきた。自転車だから逃げたけど。
顔全く知らない人だったし、家で落ち着いてビール飲んでる今思い返すと怖くなってきた。外にいたらどうしよう
>>30 それにしてもウインナースポーツはちょっと・・・
ウイスポ
ウインナーとは…
フランクフルトぐらいにはなれよw
50 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 00:45:02.42 ID:5+b4IYCp0
みんなしつこいね〜
ハイジ
>>46 俺のイメージでは、黒髪ロングの超美人なOLさんが幼なじみに向けるような可愛い系笑顔で迫ってくれる最高のシチュエーションなんだが。
例え霊体だったとしても俺なら・・・
54 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 01:46:08.78 ID:+0dEmk1/0
>>35 霊力移るってのは聞いたことありますね…
もしかしたらもう移ってたりするんですかね…
一応手はわかんないので関係ないと信じてほっとくます。
無関心に関してはできる気がしないんですが…
風呂入ったら若干見えるもん(´ω`)
前に空間がゆがんでるところにいるよって教えてくれた人がいたんだけど
ゆがんでるもの…
3年ほど前までマンションに住んでいました。その時の話です。
明朝5時30分ぐらいに、私はマンションのエレベーターに乗りました。
1階のポストルームにある朝刊を取りに行くためです。
季節は夏でしたので、玄関のドアを開けると朝焼けがとても綺麗で、
廊下の奥にある小窓からは、淡い橙色の光が差し込んでいました。
朝早いという事もあって、流石にこの時間帯には私の他に誰もいません。
グオングオンというエレベーターが上ってくる機械の音だけが響いています。
その時ふと地面を見ると、私の影のほかに、もうひとつ別の影が伸びていることに気付きました。
あ、誰か同じ階の人が部屋から出てきたんだな、そう思って後ろを振り返りました。
しかし、後ろには誰もいませんでした。
それにも関わらず、地面には確実に私以外の人間の影があります。
まったく訳が分からなくなってしまって、私はさらに焦りながら周りを見渡したが、やはり誰もいませんでした。
何者かの『影』だけが、こちらにどんどん進んできます。
そして目の前まで来たそれは、私の影にいったん隠れて、またすぐに現れました。
そのまま廊下の奥の螺旋階段のほうまでズル…と移動していくのを、
呆然と見ているしかありませんでした。
気がつくと、エレベーターは他の階の誰かが呼んだようで、
私の階を通り越し、すでに動き出していました。
56 :
忍法帖【Lv=12,xxxPT】 :2011/08/10(水) 02:10:06.02 ID:AuzmiISO0
>>54 原始的な悪霊払いやろうぜ。
まず火をたくんだ。そして半裸になりいかにも恐ろしいメイクをして、その火の周りをキチガイのように踊り狂いながら回り、腹のソコからあらん限りの雄たけび上げるんだ。
棒切れがあったらそれを振り回し、地面や壁を叩き、悪霊に出て行かないとひどい目にあわせてやると罵倒しまくれ。
そして酒を浴びるように呑み、取り付かれてる腕に吹きかける。
これを気絶するまでやれば何とかなるはずだ。
家族は一切刺されないのに蚊に刺されまくる。痒くて真夜中に起きるほど。
ちなみに血液型はO型。O型の血は優れていると勝手に思い込んで寝たけど。
>>55 明朝5時30分ぐらいに、とは何(いつ)に対しての明朝なのかな?
早朝5時30分ぐらいに、が適切だな。
>>54 おとといから君にレスしてるのは自分だ、ID末がPだろ?
そんなかんじで同居してたらそのうち居なくなるよ
>>57 それ家族や知り合いに見られたらマズイだろwww
お盆突入
オナニーしたら先祖霊に見られるぞ
>>59 0型は刺されやすいっていうのは実験の結果証明されてる。
まぁそれを優れてるとか捉えるのは自由だよw
>>60 夜が明けて明るくなった時間帯って意味だと思ってるんじゃね?
影の話だしw
しかも
最初に「エレベーターに乗りました」って書いてるのに結局最後まで乗ってない。
ボタン押しただけだろ。
エレベーターは自分の階を通り越して「既に動き出してい」たというのも意味不明。
自分の階で一旦停まってドアが開いたりしたの?ならそれ書けよ。
停まらずに通り越して上の階に行ったのなら「動き出」すもなにも、
エレベーターは話の最初から動いてるわけだし。
自分の居る階が仮に4階だとして、下に行くボタンを押しているときに4階以上に行くor4階以上で下に行く為に
エレベーターのボタンを押している人が居れば4階にとまらないで通り過ぎるのも普通だよね
67 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 10:55:45.14 ID:FOzT1Onl0
スレ違いかもしれんが、もしもなことがあるから少し聞きたいんだが
最近俺の家の二階のトイレが、勝手に流れるようになったんだ
よくわからんが、なんかピンときた人が居たらいろいろ教えて欲しい
>>67 ひねらないと水流れないやつ?
それともセンサー式など?
後者のが怖い感じはするかもしらんけど、故障の可能性もあるよ。
>>59 うちも旦那はO型、私はAO型。
二人でベランダに出ると刺されるのはやっぱり旦那w
体温高いのは私、体重多いのも私orz
旦那ガリなんだ…。
見た目うまそうなのは私だと思うんだがなー。
しかし血液型で選んでるなら、どうやって判別してるんだろうね?
蚊にだけ感じるセンサー搭載してんのかな。
自動で流れる奴は、一定時間で流れる仕組みじゃなかったか?
手動式なら、ぬこ説有力
手動で手前に引っ張ってながす式のやつなんだ
ぬこは飼ってないし、水漏れとかはないから壊れたわけでもない
PCとかをやってるとトイレが勝手に流れてびびる
>>73 あとは本当に水が流れているのか音だけなのかで変わってくるな
蚊は二酸化炭素に反応してやってくるっていうのを前聞いたな
>>46見て思い出した
2年ほど前に旅行に行った先の温泉浴場でまったく面識がない人に「こんにちはー」ってあいさつされた
周りに2,3人いたのになんで俺に向かって挨拶してくるんだろうって思ってたんだけど
その旅行から帰ってきてスーパーにチャリで買い物に行ってる途中にまた見知らぬ人から「お疲れ様です^^」って笑顔で声をかけてきた
その翌日も同じようなことがあり、俺に何か憑いてるのかなぁって心配になったけど一週間位したら声をかけられることもなくなった
どっかのカルト教で坊主頭の人に声をかけなさいとか言われんのかなw
内容が薄くてスマン
自分と同じような体験をした人がいたのでつい書き込んでしまった
76 :
◆0hC0QjSLGY :2011/08/10(水) 11:26:54.84 ID:tdBFBZjQO
霊風呂です。
ハンネつけました。
>>56 それだ(゚Д゚)
日本酒ないんですけど代用のお酒ないですかね??
>>57 それだ(゚Д゚)…じゃねぇww
間違いなく現状より被害デカいw
だがおまいの愛は受け取った。
78 :
◆0hC0QjSLGY :2011/08/10(水) 11:38:45.43 ID:tdBFBZjQO
>>58 え……(・・)
心筋梗塞とか…なるんですか…?ガクブル((´Д`;)))
あばばば……
>>61 ありがとうございま!
でもいなくなるどころか気配増してます……
明るいうちはまだ大丈夫なんですが、
暗くなればなるほど気配と影のようなものがはっきりしてくるみたいです。
霊力移るから頼るなと言われましたが、
今日友達の親(寺主)に見てもらうだけ見てもらいます。
79 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 11:54:18.49 ID:TkwxRRK/O
血液型で判断する文化は日本独自のもので、なんの科学的根拠もない。
一時テレビでやってた実験(園児を集めてやったやつ等)は、見事に解りやすい結果となったが、ヤラセが発覚。
そもそも血液に型があると一般の日本人が認識したのは、戦後であり、
それにより面白がって、民間であなたは何型だからこうだとかやってたレベル。
完全なオカルト。
それに占いというビジネスが乗っかり、イメージという洗脳が広がった。
海外で血液型による発言なんてしたら、差別野郎と思われる。
80 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 11:57:27.43 ID:TkwxRRK/O
バカチョンが独自の勝手な解釈してんのって、外から見たらアホだろ?
日本の血液型による判定は、その部類。
>>78 それは君が気にしすぎるからだ…
寺主さんなら安心だ、アドバイスもらっておいでよ
>>79 後付の思い込みやら暗示の類だろうな。
A型はまじめで几帳面であることを世間から要求されるので、本人もついつい「自分はA型だからもっと生真面目にしないと」ってなるし、
B型は自分勝手で横暴と思われてるから、ちょっとしたわがままでも「これだからB型は…」っていわれ続けてりゃそのうち開き直りもするし、
O型は大雑把でいい加減扱いされてりゃ、「俺はO型だから片付けなくていいんだよ」とずぼらになっていくと。
83 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 12:38:36.54 ID:TkwxRRK/O
血液型占いというエンターテイメントで楽しむ分には問題ないが、
それをさも決定事項として扱うのは問題がある。
例えとしては適切ではないが、他国のものをパクリ、それが我々の文化であり、
とやかく言われる必要はないと開き直るより、素直に公然たるものを認めたほうがいい。
>>77 自宅にはそのトイレしかないの
水道代もったいないなら水出ないように蛇口閉めたらいいよ
>>70 血中コレステロールの量。
汗の穴から排出される二酸化炭素だっけ?の量とか関係してると思われる。
太ってると汗をかくイメージだけど、汗の穴が詰まっていたり、かきにくい事もある。
>>84 もう1つある
・・・てか、霊的なものではないのか
よかった。ありがとう
>>86 いや、わからないけど…
水を切ったのに流れる音がしたら原因がなにか分かるなと思って…
89 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 13:30:38.86 ID:aWijjWNeO
うちも5年前に引っ越して来てからおそらく先住民が一匹いるよ。見える子に来てもらったり、テリトリーの奪い合いみたいなこともあったけど、今はお互い普通だよ〜慣れたみたい。
ちなみに全くの霊感無しで見たことないが、友人からうつされて嫌な感じだけはわかるようになった。。。
試しにブルーレットを入れてみよ
理由は特にない
最初の方で曰く付き物件(心理的瑕疵物件)について書いてあったので
ほんのりする様な俺のなけなしの知識を晒す
@
曰く付き物件は事件、事故、不審死、以前墓地があった等といった事実が
ある物件のこと。なので「ただ単に怪現象や幽霊が出る物件」は
曰く付き物件には当たらない
A
「曰く付き物件に当たる事件が起きた場合不動産屋は
次の借主に紹介する物件が曰く付きであることを説明しなければならないが、
その次以降は説明不要」と言う通説が不動産業界ではまかり通っている
なので自殺などが起こると家主が身内や知人(大抵不動産屋)に一時的に
借りてもらい、その後しれーっと貸し出す
因みに「曰く付き〜」って通説は不動産業界のでっち上げみたいなモノなので
法的根拠はあまりない。そもそも曰く付き物件に関する法自体が曖昧らしい
B
不動産屋の中には極まれに曰く付き物件ばかりを好んで扱う店もある
花札コンプした
5週目でエンディング見たのは14人だったよ
誤爆スマン…
94 :
◆0hC0QjSLGY :2011/08/10(水) 14:00:51.80 ID:tdBFBZjQO
>>89 慣れると普通に生活に支障ないの?
あと縄張り争いっていったい……?
95 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 14:07:27.93 ID:gG+h1rI0O
>>76 トリ付けただけじゃん、ネームは何処だよ?
ハンネ=ハンドルネームの略だろ。
24くらいのときに転勤になって田舎のほうで新しく家を借りたんだ
勤務まで時間もなかったこともあり、早急に家を決めたかったので入った不動産屋で一軒家を借りた
一応見に行ってみたら、小学校裏で住宅街の一角、道沿いの2階建ての家だった
初めての一人暮らしってこともあり、やや興奮気味だったためか、後日気づく玄関にある『あるもの』には気がつかなかった
引越し当日、トラックを借りて自分で荷物を運び込んだんだが、手伝いに来てくれていた友人が玄関に入るなり「おーい」と呼んでくる
荷物を置く場所がわからないのか、と思い家に入ると、玄関の右側、備え付けの靴箱のずっと上ほぼ天井の部分を指差している
俺「どうしたの?」
友「いや、アレ、お札じゃない?」
確かにみてみると、それは縦10cm、横5cmほどの紙のお札だった
黄ばんだ紙に赤いインクで何かが書かれていたが、読めない
どうせ家内安全とかそういうお札だろうと思ってそのままにしておくことにした
大体にして、引越しのときにそういうものに触れるのはNGだとも思ったからだけど
ソレからは時間が流れるのも早いもので、毎日22時前に帰宅し風呂に入る気力もないまま眠る日々が2ヶ月ほど続いた
時期は夏も終わり、もうすぐ冬というところだったように記憶している
ある日季節はずれの台風か、というほどの大雨が降った
仕事は雨が降るとやりにくいため早々に帰宅できて、久々に酒でも・・・と思いビールと晩御飯を買って帰宅した
車を駐車場に入れ玄関を開けて入ろうと扉を引くと中からむわっとした生暖かい空気とともに一枚の紙がヒラヒラと落ちてきた
引越し初日に見つけたお札だった
湿気がものすごかったから、はがれて落ちてしまったんだなぁと思いつつ靴箱の上において風呂に直行した
風呂から上がり、キンキンに冷やしたビールをあおり、ネットゲームを起動して友人と久々の狩り
2ヶ月ぶりに楽しい時間を過ごしたが、やはり日ごろの疲れがたまっていたのか、酒の酔いもあり眠くなった
時間は大体2時半前後だったと思う
布団に入り、テレビを消した
携帯電話でオークションなんかを見ながらウトウトとしていたが、どうやら眠ってしまったらしい
時間はわからないけれど、急に目が覚めた
体中汗でビチャビチャになり、異常なほどの寝汗をかいていた
動悸は激しく、汗はまだ止まっていなかった
よくある『金縛り』というものではないが、なぜか体を動かすことを頭が拒否している
ひたすら布団にもぐりこんでしまいたいという気になっている
なぜかそんなことを考えていると、急に天井から物音が聞こえた
(ズズズ・・・・ゴト)
何かがはいずっているようなそんな音がするのだ
最初は田舎だから、ネコやヘビなんかが屋根裏にでもいるのか・・・とも思った
けれど音が妙に重いんだ
ソレこそ板の薄いところで匍匐前進をしているような、そんな音だった
鳴り止まない音はずっと天井をズリズリ、ゴトゴトとはいずっている
あまりに気味の悪さに、暑くても布団から出られなかった
どんどん出る汗に我慢できず、テレビのリモコンをサっと取り、電源を入れた
テレビからお笑い芸人のバカみたいな声が聞こえたが、それがうれしかった
音はとたんに聞こえなくなり、汗だくのまましばらく布団をまとって座っていた
後日、友人にその話をしたところ、散々笑われた
友「ありえんってwwネコとかネズミやったがやないが!!」
言われてみればその通りだ
気にしすぎていたのかもしれないと思った
その後会社に有給申請をし、1週間その友人と飲み明かしたり、ゲームを楽しんだ
そしてまた何気ない日々に戻り、屋根裏の音のことはすっかり忘れていた
それから数ヵ月後、会社の都合でまた本社に戻るために1年足らずで引越しになった
近所で知り合いになったDQN夫婦に挨拶をしにいくと「え?もう出て行くの?」といわれた
D夫「おいD嫁、俺さん引っ越すって!」
D嫁「え、本当?」
俺「すいません、せっかく近所の人とも仲良く慣れたのに・・・悪いね」
するとD夫とD嫁はこんなことを言い出した
D夫「いやぁ、俺たちここに5年住んでるんすけど、その間に4人入ってきたんスよね」
D嫁「そうそう、最初の人は半年で出て行ったし、4人目の人は挨拶もなしにいつの間にかいなくなってたし」
D夫「そういえばそこの角の家のおじさんとおばさん、ここらが田んぼのときからいるらしいんすけど、なんかあの家のあった場所って昔なんかあったっていってなかったっけ?」
D嫁「ああ、なんか建物があったって・・・けど別に普通の家だって言ってなかったっけ?」
気になった俺は、引越しの当日、挨拶もかねて話しを聞きに行ってみた
俺「こんにちは、俺です」
おじさん「ああ、引っ越すらしいね」
俺「はい、お世話になりました。それでちょっと聞きたいことがあるんですが・・・」
軽い感じでこんなことがあったんですよ〜というとおじさんは顔を曇らせた
おじさん「怖いこというなやw」
俺「すいませんw」
おばさん「あっこはね、昔知り合いが住みよったがよ。娘さんが具合が悪うなってすぐに引っ越したけど」
俺「へぇ・・・」
結局二人からはこんな話しか聞けず、消化不良のまま引っ越した
それから半年ほどたったころ、友人がおかしなことを言い出した
「毎晩アパートの階段を誰かが歩き回ってる、下の部屋の住人が夜中に掃除機をかけ出したりしてうるさい」と
あまりに頻繁に言うので鬱陶しくなって不動産屋に連絡して相談してみた
不動産屋「したの階の方は介護施設の方で、言われている日には全部夜間出勤されてますよ」
その話をきいた友人は絶対嘘だ!と騒ぎ始め、手に負えない
それからも1ヶ月ほど物音に悩まされたらしく、ついに下の部屋に殴り込みまでかけ警察沙汰になった
部屋からも追い出され、実家からも追い出され、祖父母の家に厄介になるも、隣家とのトラブルを頻繁に起こし、ついには県外へ無理やり追い出された
今はもう連絡は取っていない
ノイローゼ気味になってから、こちらもかなりの被害を受けたので友人関係は一切なくなってしまった
今考えると、あの家から何かが彼に憑いて行ってしまったのかもしれない
長文失礼しました
107 :
◆0hC0QjSLGY :2011/08/10(水) 15:46:02.19 ID:tdBFBZjQO
>>96 普通に間違えたすまんw
トリップにするかハンネにするか迷ってたらわけわかんなくなってたんだと思う。
でもって報告だが寺主さんいわく、
・左手は若干憑かれてる感あり
・霊は2人でおそらく姉弟←New!
・半霊なので霊力自体は2人いても1人分未満
・半霊なので本体を供養しない限りここで除霊すんの無理
・一応塩盛っとけ
とのこと。
左手に霊が宿るとか厨二すぎるw
ぼちぼち身のまわりスレにでも行ったらどうだい
◆0hC0QjSLGY←なんでトリまで付けて居座ってんの?
スレ立ててそっち行けばいいのに
まあそうカッカしなさんな
トイレの人はもう大丈夫なのかな
タンクの中とか見てみるといいかも
現実的に考えると、本体の劣化による故障なのかな
オカルト板だから、霊的現象を期待するけどさw
トイレをしっかり掃除して、近所の神社やお寺で
お札か御守りを買ってみたらどうかな?
家内安全系がいいのかな
家の中になにかいて、トイレに怪奇現象を起こしてるのか
トイレに住み着いたなにかの起こす現象なのかによって
色々変わってきそうだけど
ちなみにうちも、トイレの換気扇が勝手につくことがあったよ
気にしない様にしてたら、その内収まった
113 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 17:05:38.16 ID:QPYHJStJ0
夜居酒屋でバイトしてた頃、残業してたらいつもの電車に間に合わなくて
途中の寂れた駅までしか帰れなかった時 があった。
その日は給料日前日で全然金なくて、始発出るまで公園で寝てたんだけど
寒さで腹壊しちゃってトイレに行ったの 。
そしたら、少しして隣の個室に人が来た んだけど、何か電話しながら入って来た みたいで話が聴こえた。
外からは車の音とかするんだけど、トイ レの中かなり静かだから手側の声も 微妙に聴こえたんだ。
114 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 17:09:39.53 ID:QPYHJStJ0
「ん?うん、分かってるって。あはは! あ、ごめんごめん。何?」
『・・なった・・い つか・・』 「あぁ、そーだなー。大丈夫だって。気 にすんなよ。 え?おう。あははっ!やだよ。なんで だよ!ふふ。うん。そーなの?」
『たしか・・かけ・・し・・』 「そうだっけ?おう・・あー、そうかも しんね。わり!ちょっと待ってて」
で、トイレから出ようとした時に隣から「かさっ、しゅっしゅっ」と言う音と同時に、はっきり相手側の声が聴き取れた。
その瞬間、急にとんでもなく怖くなり駅まで走って 駅前で震えながらシャッターが開くのを待ってた。
ただ物凄く気味が悪くて怖かった。
>>27 霊障とかじゃなくて、低血糖とかじゃないかな?
つい先日のこと。
旦那が仕事で帰りが遅くなるってことだったので、先に夕食を済ませた。
夕飯の片付けが終わって、寝室を覗いたら飼っている猫たちがベッドの上で寝てたので、
猫たちをモフったりしてたら、何と言うか、空気がすごく重苦しい感じになり、
少し気味が悪い気がしてきた。
猫たちも誰もいないはずの縁側やキッチンなどに妙に反応して
じっと見つめたりするので、余計怖くなり出した。
すると、キッチンからラップ音というのだろうか、カチッとかパチッとか、結構な頻度で鳴り出した。
気のせいだと思いながらも、寝室にそのままいるのが怖くなったから、リビングへ移動をすることに。
118 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 17:26:13.17 ID:QPYHJStJ0
ある日、私の携帯に施設にいる父からメー ルが来た。
本文にただ、
『いわいわいわいわいわいわいわいわい わいわいわいわいわいわいわいわいわいわ』と。
はぁ?と思った。意味がわからない。と言ってもボケた父のことだ、意味などないのだろう。
そう思っていると、また父からメールが来た。 今度も件名はなく
リビングへ移動する時にキッチンでコップに麦茶をついでいると、
勝手口のドア左下に直接何かがぶつかったような感じで、ドーンって音がした。
もしかしたら、家の周りを変質者みたいなのがうろついているのかも・・・という可能性も考え、
家中の戸締りを念の為チェックしてから、怖さで生きた心地がしないままリビングへ。
リビングのPCでネットを眺めていると、リビングと隣の和室の境の引き戸がガタガタと震えだした。
戸締り確認した時に窓も閉めたから風で揺れてるわけではないし、
何より普段このドアがガタガタと音を立てることなんてないので、余計に気味が悪くなってきた。
120 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 17:28:45.94 ID:QPYHJStJ0
本文に
『いらいらいらいらいらいらいら いらいらいらいらいらいらいらいらいらいら』
と打たれている。
結局、ボケた父が訳も分からず携帯を操作しているうちに、 私にメールを送信してしまったのだろうと
思って
放っておいたのだが、まさかこれが、父からの最後のメールになるとは・・・
その日、父は施設で大暴れをし、階段から転落して亡くなった。
あの時、私がしっかりとメールを返して いれば、父も暴れたりすることはなかっ たのかもしれない。
しばらく音を気にしないように努めながら部屋で過ごしてたけど、
ずっとガタガタと鳴り続けて止まらないので、怖くなり近くのコンビニへ退避。
すると旦那より今から帰るとのメールが届いたので、コンビニで合流後、一緒に帰宅。
帰宅して旦那がリビングに入ったとたん「何?このニオイ!?」「すごい臭い!」と言い出した。
(私には全然ニオイがしなかったので、どんなニオイなのか不明)
旦那が帰って来てからは、ドアが震える等の謎現象もなくなり、また、ニオイも2,3分でスーッと消えたそうです。
旦那曰く今までかいだことがないような変なニオイだったとのこと。
原因は未だ不明です。(おわり)
>>117 おかけになった番号は現(ry
とかいうエロgだったような
>>113 ヘッダ削るなよ。コピペなのに、さも自分の投稿かの様に装う奴は最低だ。
ヘッダが無いなら無いで、コピペと一言添えろ。
最初に書いた奴に失礼だろ。
124 :
◆0hC0QjSLGY :2011/08/10(水) 18:29:31.92 ID:tdBFBZjQO
身のまわりスレなんてあったんですね。
そっちいきますノシ
相談乗ってくれた方ありがとうございました!
125 :
1:2011/08/10(水) 18:39:20.33 ID:P9wCKHqV0
学生時代の話をひとつ
ちょうど今くらいの時期だったかな?
サークルで離島に合宿に出かけた肝試しの時の事。
俺たちはその舞台に標高100mもない小さな山を選んだ。
この島、戦時中の傷跡があちこちに刻まれていて
防空壕はそこかしこにあるわ、山の中にはヘルメットみたいな
ものまで落ちてるわで雰囲気バッチリ。
頂上付近のひと際デカイ防空壕の前から出発、
山道を下って戻るというルート。
防空壕から流れてくる冷たい空気が
いやでも雰囲気を盛り上げる。
126 :
2:2011/08/10(水) 18:43:36.91 ID:P9wCKHqV0
俺を含む下っ端の学生が肝試しのルートの各所に
一人ずつ、おどかし役として茂みの中に身を潜めた。
向こうから見える懐中電灯をたよりに木をゆすったり
奇声をあげたりして、おどかす事2時間。
最後の組が通過したのを確認した俺は
打ち合わせ通り肝試しの出発点に戻った。
…何の手違いか防空壕の前には誰もいなかった。
明かりひとつ持たない俺は真っ暗な山の中にひとり
置き去りにされてしまった。
あまりの暗さに帰り道も分からない。
どうしたものかと途方に暮れていたその時、
127 :
3:2011/08/10(水) 18:46:10.99 ID:P9wCKHqV0
防空壕の中から人の気配がした。
ザッザッという足音だけが俺の耳に届いた。
最初は俺を脅かすドッキリかとビビリながらも
ホッとしていた俺はある事に気づいた。
防空壕の中から見える筈の「明かり」が見えない…
暗闇で目を慣らした俺でさえ何も見えないのに
足音の主は明かりも持たず足場の悪い穴の中を
こちらにむかって歩いてくる…
「ここにいてはヤバイ」
考えるより先に体が動いて
俺は近くの茂みに飛び込んだ。
足音が近づいていたが振り返らずに道無き道を
半分転がり落ちながら下山した。
128 :
4:2011/08/10(水) 18:49:51.04 ID:P9wCKHqV0
擦り傷だらけになりながらも
なんとか下山した俺を光が照らした。
俺だけいない事に気づいた友人が探しにきてくれたんだ。
確認したがやはり誰も防空壕には隠れていなかった。
気味悪過ぎて出来る訳がないと
そりゃそうだ。
竹を踏み抜いて足をケガしたり
木から落ちて首の骨を折りかけた奴もいたが
なんとか無事に肝試しも終わり
夜が明けてから後片付けにいったんだが
129 :
5:2011/08/10(水) 18:53:23.26 ID:P9wCKHqV0
防空壕の前に立てておいた
10本以上あったぶっといロウソクが
跡形もなく無くなっていた。
たらしたロウの跡さえ見つけられなかった。
きっと島の人が始末してくれたんだろう
という事にして、それ以上の詮索はせず俺たちは島を後にした。
長文失礼
どうせ長文ならラブホに書かせろwラブホネタ切れか?
ラブホ嫌いじゃないよ
ただ・・・足りないんだ、ハァハァが
>>107 そのうち邪気眼風に勝手に動き出すぞwww
4月9日
名前も知らないあなた、御指摘ありがとう
また、どこかでレスするぜ
4月8日
今日は晴れて天気も良い
散歩しようか、いやでも太陽にはもう何年もあたっていないからなぁ
大丈夫かな
4月10日
最近英語習ってるの?
すごいなぁ!見習わなくちゃ
だけどメールは日本語にしてくれよー
4月13日
おいおい、調子に乗るな
頭でお前を何回ころしたことか
いい加減気付けよ
4月2日
眠い、とても
きれいだなぁ
>>133 誤爆?
意味が分かると〜に書き込みたかった?
うちのアパート、一時期シャワーが勝手に出たり、ドライヤーがいきなり勝手についたり
部屋干してた物のうち真ん中のカーディガンだけが勝手にものすごい揺れだしたりしてたけど、
なるべく気にしないでほっといたら今何もないから、気にしないのが吉。
それよりのぞきのほうが気持ち悪かった。
友達のアパートに外人の幽霊が出たらしい。
その幽霊は何か早口で英語喋ってたらしくて、恐怖で頭がいっぱいだった友達は、
なぜか
オポーチュニティー!オポーチュニティー!
って頭に浮かんだ単語を叫んだらしい。
そしたら微妙な顔をして消えていったそうだ
誰か、怖い話し頼む
背筋が凍りつくようなの
洒落怖にいけ
あーあ今日はラブホ無しか
139 :
夏休み1:2011/08/10(水) 23:53:52.53 ID:NWfRyoXe0
俺が高校二年生の時の話。
初めて且つ、唯一体験した話で、初めて文に起こすから読みにくいとか諸々ご勘弁を。
夏休みに入り、例に洩れず髪を染め、毎日をエンジョイしていた。
そしてお盆の時期に、オカンの実家に行く事になった。
場所は九州宮崎県の某所。
めっちゃくちゃ田舎との事。
でもちょうど暇を持て余した時期(友達達も盆で家族旅行の為)やったんで、家族皆で行く事になった。
当時の家族構成は、
父、母、俺、妹、弟、妹の六人。
親父の車で旅行に出掛けた。
長旅の為途中酔ってしまったり色々あったが、
本州と九州を繋ぐ関門海峡?
で休憩&小腹を満たしてから無事宮崎県突入。
140 :
夏休み2:2011/08/10(水) 23:54:32.37 ID:NWfRyoXe0
宮崎の市街地の都会を抜けた頃には、夜出発だった為、空には青空が広がり、夏独特の湿度と暑さが充満していた。
野を超え山を超え、民家もポツポツになって行く中、
あそこに見える山の近くとオカンが言う。
うん、まだまだ遠い。
地元界隈では神様に一番近い場所と呼ばれるわりとそんな話のある町との事で、
心霊関係大好きの俺ワクワク。
車で寝てしまって起きたらばあちゃんち着いてた。
ばあちゃんちはよくある昔の日本家屋。
植木に囲まれた中に庭が広がり、10Mぐらい歩いて玄関。
到着当日は疲れてたのもあって、遊びにも行かず皆で宴会。
親戚の人もきてどんちゃん騒ぎ。蜂の子とか、親の蜂とかその時初めて食べたけど、今は無理かな。
みんな酔っ払ってきた頃、焼酎を割る氷がなくなったので俺が買い出しに行く事に。
しかし外は真っ暗街灯無し。
足なし。
したらば原付で行けと。
飲酒ですやん。
でもってヘルメット無い。
変わりにタオル巻いて行けと。
うーんさすが田舎、全く人に会わずコンビニ?みたいなとこで買い物して戻った。
141 :
夏休み3:2011/08/10(水) 23:55:10.96 ID:NWfRyoXe0
その時通ったトンネル、めちゃくちゃ暗かったのを覚えてる。
原付のライトがあるのに、暗闇に消されてる感じ。
そんなこんなで宴会も終わり、
神棚が不気味な大広間で皆で川の字になって寝た。
翌朝、朝飯を食べてる時に近くに川があると教えてもらい泳ぎに行くことに。
歩いて10分ぐらいやから、水着に着替えて家族で行った。
林道を歩いてると川の音が聞こえる。夏の蒸し暑さが全く無く、木漏れ日が気持ち良いぐらい。
途中下りの道がちゃんとあって、石の敷き詰まった河原に到着。
そんなに深くないところで弟達と遊んでた。
危険は無いなと思ったのか飽きたのか、おとんとおかんが上流に行くとの事。
ちゃんと子供ら見とけよと釘を刺され、面倒臭いと思いながらも涼しげな時間を感じていた。
因みに弟達は全員小学生。
川を挟んで向こう側は森?林になっていて、ちょうど川の真ん中が日差しが入って気持ち良かった為、そこに俺は佇んでた。
足首ぐらいまでかな?水に浸かって。
したら突然、
おぎゃぁおぎゃぁ
赤ちゃんの鳴き声が聞こえた。
二回だけ。
川の真ん中なんで、両隣の林のどっちから聞こえたか解らんけど、完全に鳴き声が聞こえてちょっと焦った。
いや弟達の手前表情とかには出さんかったけど、めちゃくちゃビビった。
ビビったせいか川の水が異様に冷たく感じ、上がった。
足首まで浸かってたけど、氷水につけた後みたい。
したらタイミング良く親が戻ってきたので、飯食いに帰るかーて事で帰宅。
142 :
夏休み4:2011/08/10(水) 23:55:39.84 ID:NWfRyoXe0
夜はまた例の如く宴会にて泥酔で就寝。
その日の夜、オカンと隣やったんで、布団に入りながら色々話してた。
地元に住んでた頃の話、親戚の話、地元の白蛇の神様の話。
ちょうど白蛇の神様の話をし出した瞬間に、足元のぼんぼりが突然点いた。
足元には神棚?みたいなのがあって、左が消えてて、右だけ着いてた。その左が着いた。
なんや接触不良か、夜中にビビらせるなと思いながらも白蛇様の話を聞く。
話し終わったら次は、
右が消えた。話す前と逆になった。
お盆やし神様が通って行ったんやな。
とオカン。そういうもんかと妙に納得して寝た。
その夜酒を飲みすぎたせいか深夜に目が覚めた。
最初は天井が明るく見えたので朝かな?と思ったけど、よく見るとぼんぼり。
反対向くとかどんだけ寝相悪いねんと自分で思いながらも、
戻ろうと起き上がったら、
目の前に丸まった赤ちゃんがおった。
確か裸やったと思う。
その時初めて人間は本当にびっくりしたら二度見するんやと思ってんけど、二度見したらお供え物の、スイカやった。
ぶわっと昼の川での鳴き声を思い出したけど、
オカンの、お盆やからな。
の言葉を聞いてたおかげでまた変に納得して寝た。
翌日帰る日。
滅多に会わない孫達の別れに淋しそうなばあちゃん達に後ろ髪惹かれながらも車出発。
楽しかったなーなんて言いながら子供達はすぐに爆睡モード。
途中、例のすごく暗かったトンネルを通った時、足首が冷たくなった。左だけ。
捻挫かな?とかとぼけた事を考えてたけど気にしないようにしてても、ずっと冷たい。
たまらずオカンに足首冷たいと言う。
じゃあタオル巻いときと。すぐ治るやろから、との事。
え?そんなけかい。で我慢したまま寝た。
で、関門海峡でまた飯食って本州に渡り切った頃、足首が冷たく無くなってる事に気付く。
オカンに言うたら、なんか変なん付いてても地元からは離れへんわー笑
って簡単にあしらわれたけど、ホッとしたのでまた寝た。
で帰宅翌日。
無事着いたよーとばあちゃん達に電話。
俺が話す時に、こんな体験したって赤ちゃんの話をしたら、ばあちゃんが教えてくれた。
例の川は昔、子洗い場とも呼ばれた洗濯?とか風呂とかに使ってたみたい。水がすごい綺麗から。
だから、その時に流れてしまった赤ちゃんが、あんたの足首に捕まってたんやろなぁとの事。
んで気づいてくれないから目の前にも出たんじゃ無いかーと。
それを聞いてなるほど納得。ちょっと切ない気持ちになりながらも冥福を祈った。
でもやっぱりばあちゃんも最後、お盆やからそんな事もあるやろけど、またおいでねって。
なんでもお盆やからってまとめて、いいものなんかな。やっぱそういうもんなんかな。
以上ほんのり怖かった話。
誰か、要約して
ばあちゃんち行ったら赤ん坊の泣き声がした。
どげんかせんといかん
はい次の方
147 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 01:03:24.19 ID:SRo/BwrwO
ちっ、どこもかしこも創作厨だらけかよ
148 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 02:48:27.94 ID:SIPk8R9z0
今から大体4年前の話。
俺の家は東京のA区にあり,毎日車で都心部にある会社へ出かける。
帰りはいつも遅くなり,深夜の道を運転することも多い。
ある日いつもの帰り道の大通りを,夜遅く車で通っていると
服装からして少し年配の女らしき人物が,その大通り沿いにある,
何かの店らしきところの前に立っていた。
顔を伏せているためどういう表情なのかさっぱりわからなかったが
道路側に体を向けて,首を極端に下へ向け,長い髪をダランと下げている様は
どう見ても異様にしか見えなかった。
毎日というわけではないのだが,夜遅くにその道を通ると,
同じ場所で同じ格好の女を見かけることがあり,
そのたびに気味が悪いなと思っていた。
149 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 02:49:33.13 ID:SIPk8R9z0
ある日,何となくコンビニの雑誌をぱらぱらと立ち読みしていると
ちょっとアンダーグラウンドな情報ばかり載っている雑誌の中に
東京の心霊スポットについて詳しく紹介している記事があった。
そのうちの一つに,A区のNという町に女の霊が出るという話が紹介されていた。
「N駅周辺のビデオ屋の前に,深夜,殺された女の霊が出る」という噂話だった。
その雑誌の取材班は,現場検証を試み,N駅周辺で営業している全ビデオ屋を訪ねた結果,
何も現れず,周辺住人にもそんな話は聞いたことがないと言われたそうだ。
結局,その話は真偽不明の単なる噂話だということで結論付けられていた。
150 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 02:50:37.59 ID:SIPk8R9z0
数日後,いつも通っているその大通りを自転車で通ることがあった。
同じ区内だが,そこを通勤の車以外で通ったことは,それまではなかったと思う。
その時は,付近に大型のショッピングセンターが出来たばかりだったので
行ってみようと思い,初めてその大通りを自転車で走った。
あの女が立っていた場所にあった,あの空家らしき場所は
アダルトビデオ自販機が複数台設置されている無人のビデオ売り場だった。
N町を横切るその大通りを今も通るが,ここ2年くらいは,あの女を見かけていない。
151 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 03:02:18.31 ID:SIPk8R9z0
ああ文章変だな。
一段落で「何かの店らしきところ」って言ってるのに
同じ場所を三段落目で「空家らしき場所」って言っちゃってますね。
遠くからだとぱっと見何の場所なのかよくわからんようなとこなんです。
ひとりかくれんぼしようと思って妹が家庭科で作ったモナーのマスコット「唾液丸」をもらった。
んで酒とか米とか裁縫セット用意して、いざやろうとしたら肝心のマスコットがない。
周囲探したらリビングで綿引きずり出されてズタボロになってたのを発見。
ぐっしょり濡れててマジで怖かった。
けどそういえば普通に愛犬が食ってたような気がする
わんこやにゃんこのいるご家庭では怖い現象が倍増するよねw
床をアグレッシブにばしばし叩いてたと思ったらその足の先にアレがいたり、
その潰した手でもって飛びつかれたり。
暑くて早起き・・・
>>139 長文だけど文章が活き活きしていて面白く読ませてもらいました。
高校生で飲酒・ノーヘル運転というのは、オレ的にシャレ怖だけど、
田舎だと本当そういうの平気ですよね。
「泣き声」「左足首ひんやり」という不思議体験を「お盆やから」の
一言で受け入れてしまうのは田舎の懐の深さでもありますね。
ほっこりしました。
子供の頃、お盆で山に住む婆ちゃん家に親族が集まった時
夜中に親族の子供十数人で肝試しをやったのよ
ルート決めて年長の子はお化け役に回って
みんなでキャーキャー言って楽しんでた
次の日肝試しの話をしていたら婆ちゃんがポツンと
「あんな所でようやるわ。あの道(肝試しルート)の
途中にある家、昔火事起こして家主の爺ちゃん焼け死んでるのに」
それ先に言ってくれよ婆ちゃん
ラブホです。
長々とストーリー展開で文章構成して申し訳ないです……
俺的には伏線があった方が分かりやすいかな?と思って書いてたんだけど、不快な気持ちにさせるなら以後1レスでまとめる様に端折って書くようにします。
2,3年程昔の事なのですが
自分と妹は柔道をやっていて、道場で妹が練習してる時に、突然足の親指のあたりがぱっくり開いてしまって血が出るという事を経験したのですが、こういう事を経験した方はいらっしゃいませんか?
柔道の練習中なんでもちろんその場には切れるようなものは置いてないですし
足が切れるような原因も思いあたらないので。道場の先生が言うには、畳の上ではある事と聞きました。先生の甥も柔道中に太ももをバッサリやったみたいです。病院にいった際にも医師が納得してるようだったので何かしらあるんだと思いますが…
>>156 私は楽しんで読ませてもらってます
本当にあった怖い話系のビデオ映像が思い浮かんでくる様ないい文だと思います
ナンパした女とカーセクした時の話。
ある真夏の夜。
ナンパした女とドライブ中に盛り上がり淫靡な雰囲気に。すぐさま車を某工業団地空地へと向けた。
車の中で軽くペティってたせいもあり、車を停めるや否や月夜の下盛り上がる二人。大音量の音楽とギシギシ音が夜の静寂に響き渡る…
すっかり車内はスチーム状態。窓は曇りまくり。
使用済みのぬるぬるティッシュを自然に返そうとドアを開けた瞬間…凍りついた。
ドアのすぐ側に「抜きたてほやほや感」を醸し出す丸めたティッシュが転がっていた。
辺りを見渡しても誰もいない…
曇りが取れたので、その場を後にする。
すると、300メートルほど進んだところでラジコンを楽しむオタメン二人組。
なぜか暖かい気持ちになった俺だった…
よいこのみんな。のぞきはほどほどに!w
>>156 俺も楽しんでるけど。
書きづらくなったろうけど特にキニスンナ
スレチとかじゃないしね
>>157 畳で切れたんじゃね
平面で切れるってのが信じられないだろうが
ボクサーの顔が試合中に切れて出血するのと同じだ
何で切れるか納得いかなかったらググれ
162 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 12:01:07.21 ID:M+wmzO3A0
163 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 13:03:20.15 ID:SRo/BwrwO
>>156 伏線てお前、堂々と創作厨宣言かよ
もうくんな
164 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 13:27:31.21 ID:NPfcXjiTI
>>163 創作じゃねーってw創作だったらもっと面白おかしく書くわw
どんだけ捻くれてんだよ…
>>156 楽しいけど、ちょっと長すぎるかなと思った。
伏線張りもいいけど、話の要点を中心にもうちょい手短に書いて頂けると嬉しいです。
バイト先の知り合いが霊感ある人だった。
シフトが同じで、仕事明けにいつも一緒に帰ってたんだけど、いつもあるテナントビルの前を通る度に嫌がってた。
なんでもそこのビルの前に、数人の霊が佇んでるのが分かるとか。
俺は霊感ないから分からないけど、聞いたら幽霊って、別に透明だったり足がなかったりしないらしい。
そこにいる霊は普通の男女数人で、それぞれ別な方向を向いて無言で立ってるとか。
で、ある時に一緒に帰ってて、そのビルの前でいきなり立ち止まって上をジッと見上げだした。
「何?」って聞くと、そこにいつも居る霊がみんな上を見上げてるらしい。
で、しばらく二人で上見てたら、そこの真上の屋上に誰か人陰がみえるの。
そいつが「おーい!」とか声かけたら、なんか制服着た学生が逃げて行った。
「あれ多分、自殺するとこだったんだよ!」ってそいつは言ってて、それってヤだなと俺は思った。
ビルの屋上なんて、カギかけて管理してるだろうに、なんで学生が入れるんだろうね?
って話してたら、「下に居るあいつらが呼ぶから」って笑って言ってた。
それからしばらくシフトが代わったこともあって、そいつとは一緒に帰ることもなくなった。
2年ほどして、俺は既にバイトを辞めてて、久しぶりにそのバイト先に遊びに行った。
そしたら、その友達がそのビルの屋上から飛び降り自殺したって聞かされた。
多分、今はあの下に居るのかも。
>>157 剣道やってたが、よくパックリ割れてたよ。指の付け根は弱いから切れやすいのだよ。普通はテーピングを巻くんだけど、アロンアルファを流し込んでる先輩がいたよ。
アロンアロファw
基本人畜無害だから、緊急の(絆創膏が無い)時は有りかも。
173 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 16:08:30.39 ID:FWg3KQ6M0
医療用で人体に使用する接着剤にも似た成分のやつあるよ。
まあ医者がアロンアルファ使用することはないけど。
よく考えると怖い系の話だからスレチかもしれないけど、該当スレが見つからないのでここに投下
俺がひと気の無い駅を歩いていると、片隅に一人の乞食が看板を掲げ座り込んでいた。
看板には「目が見えません。耳が聞こえません。どうかお恵みを」と書かれていた。
俺が「本当に目と耳が不自由なんだろうか」と呟くと、乞食は「嘘偽りはございません」と言った。
俺は嘘じゃないんならと思い、財布のなかから五千円札を取り出し、乞食に差し出した。
乞食は深々と頭を下げ、五千円札を受け取った。
176 :
夏休み:2011/08/11(木) 16:30:14.76 ID:rAlPwauP0
>>154 匿名掲示板なのに、レスありがとうございます。いつも見てるので、大した話ではないかもですが書かしてもらいました。
また何かあったら書こうかと思います。
>>174です
該当スレ見つけました
スレ汚しすみませんでした
>>88トイレの不調で水流れる場合ある。業者に見て貰えよ。
>>139 それ川赤子っていう古くからいる妖怪じゃない?
今どき妖怪なんて滅多に会えないよ。良かったね
病気治す霊能者を教えて?
医者に行け。
今は亡きレディーババ
185 :
夏休み:2011/08/12(金) 01:18:29.14 ID:Q4e8x9DW0
>>181 そんな妖怪がいるんですか!?
無害だったのは良かったんですかね…
自分としてはあの日から只の心霊好きから、ほんまに好きに変わりました。
今は居ると信じてます。
少し前
ひとりかくれんぼ実況を見てたら
窓も開けてないのに、ブラインドがパラパラと鳴った。指でなぞった感じに
呆然としてみていると、なんの前触れもなく小指がパン!って裂けた。
肉が見えるくらいキレイに
それから、嫌な雰囲気の場所や実況を見ると小指がじんじんする
187 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 17:36:37.87 ID:XPZ0WvAO0 BE:2893981076-2BP(1001)
昨日の夜はなんだかおかしかった。
部屋にある扇風機が勝手についたり消えたり、普段は甘えてくる犬が猛烈に吠えてきたり。
なんとなく嫌な感じがしたから、電気はつけたまま寝ることにした。
3時頃の地震で母と姉が起きてきたけど私も含め、すぐ部屋に戻った。
4時頃。
母が「○○〜起きて〜」となぜか起こしにきた。
寝てすぐだったし、寝起きの悪い私はシカトしてしまった。
それでも母は私の顔にツバを飛ばしながら枕元にしゃがんで(る気配がした)「○○〜起きて〜!トイレ行きなよ〜!」と大きな声でいってくる。
トイレ行きなよの意味が分からないし、ツバが当たったことでイラッとした私はシカトを決め込んでまた寝ることにした。
しばらくするとひどい耳鳴りがするようになった。
耳鳴り以外の音が聞こえなくて、なんだなんだ?と思っていたら、足元から顔に向けて冷風が当たり(エアコンはつけていない)、初めて金縛りにあった。
しばらくして金縛りはとけて、起き上がることができた。
頭がハッキリしてきて、さっきの母のことを思い出した。
母は枕元にしゃがんで起こしてきたが、私は部屋の角にベッドを置いているため、枕元にしゃがむことは不可能なはずだ。
最初は階段を降りて母の部屋に行こうと思ったが、そのことに気が付くと怖すぎて身動きが取れなくなってしまい、そのまま朝まで起きていた。
6時になって起こしにきた母に昨日の夜のことを聞くと「そんな時間に起こしに行くわけないじゃない」と笑われた。
心当たりといえば水子がいることくらい。
水子は悪さをしないと聞いたので供養はしていないが、成仏できていないとしたら、供養した方がいいのだろうか…。
結構前の話なんだけれど
いつも通り電気をつけっぱなしで寝ていたら、
夜中に目が覚めた。
特に意味もなく左側に目をやると、幼女が隣に寝ていた。
彼女は私と目が合うと、にたぁ……と面白そうに笑った。
気味が悪いけれど、多分可愛い顔の子だった。
年齢は5、6歳。
肩ぐらいで切りそろえたストレート髪と
彼女が着ていた鮮やかな赤のジャンバーが印象的だった。
咄嗟に私は逆方向、右側を向いた。
体は動かなかったけれど、何故か頭だけは動いたので
顔だけ右に。
右側には色んな本が散乱していて、そのうちの一冊の
表紙に書かれている文字(タイトルや作者名ではない)が
目に飛び込んできた。
何て書いてあったか大体覚えているけれど、恥ずかしいので
それは置いといて。
右を向いて直ぐに、体が動くようになった。
そのまま「ぎゃあああ」と起き上がって逃げればいいのに、
私は「あー、動く、良かった」とそのまま寝てしまった。
朝起きて、あれは夢だったのかなーと思いながら
右側を見ると、夜中に見た本があった。
当時、私の部屋は本が散乱していて何処に何があるか自分でも
把握出来ていなかった。
仕事のストレスのせいで漫画を衝動買いしていたせいで、
買うだけ買って存在を忘れていた本も多々あった。
その本もその内の一冊で。
「うわ! 夜中に見た本だ! え!? じゃあ夢じゃない!?
ていうか、私こんなの持ってたんだ!」
一人でちょっと興奮した後、ブルーになった。
私には霊感なんてないし、幽霊とは無縁の人生を送っている。
女の子はきっと夢か幻だ。
でも、夜中のあの時、確かにこの本を見ている。
常日頃から無意識のうちに見ていて、それが夢に出てきたの
かもしれないけれど、本気で買った記憶がない本だった。
だから、きっと、と夜中の状況を想像してみた。
電気の明るさのせいで目が覚めた私が、
いきなり何故か左側を見て、慌てて何故か右を向いたのだ。
本が見えたからには、ばっちり目を開けている。
そして多分無表情で無言。
第三者視点でそれを想像して、自分が気持ち悪くなった。
というだけの話です。
怖くなくてすみません!
ここ3ヶ月以上続いている出来事です。
他人からすると怖くないかもしれない。
ママとおばあちゃんと私で三人でマンションに暮らしています。
あいつはいつもママが仕事の時に来ます。
あいつが何なのかわかりません。
あいつは決まった時間には来ませんが、必ず深夜に来ます。
静まり返った深夜にコツコツと足音を響かせて近付いてきます。
その音が聞こえた瞬間、あいつが来たとわかり、私は震えが止まらなくなります。
足音が止まり、玄関からガチャガチャ金属音がし、あいつが強引に家に入ろうとしてドアノブを無理やり回そうとしているのがわかりました。
開かないとわかると、ドンドンドンと乱暴に戸を叩くのです。
何度も何度も何度も何度も。
あいつが初めて来た日、戸を叩く音で目が覚めたのを覚えています。
何が起こっているのかわからず、ただただ鍵を掛けている戸が壊れてしまわない事を布団の中で祈っていました。
しばらくすると、戸を叩く音が聞こえなくなり、ホッとして無意識に身体に入れていた力を緩めた瞬間、お腹に衝撃が走りました。
一瞬息が詰まり、何が起こったのかわかりませんでした。
薄暗い中、何かをブツブツ呟きながら、あいつが足を振り下ろす姿だけが見えました。
何故私がこんな目にあわなければならないのかわからず、震えることしか出来ませんでした。
あいつは何度か蹴った後、私の髪を引っ張り布団から引きずり出し、羽交い締めにし、耳元で何かを呟きながらすすり泣くのです。
「お前も」
「どうして」
この言葉しか聞き取れませんでした。
いつも気が付けば朝になっているので、そのまま気を失ったか、その状態で寝てしまったのかわかりません。
初めの日は蹴られて羽交い締めにされただけでしたが、噛みつかれることもありました。
もしかすると、コレは夢なのかもしれません。
夢や幻だったら、以前の様におばあちゃんと仲良く出来るのに。
でも、今日もきっと来ると思います。
ママwwwwww
194 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/12(金) 22:05:18.69 ID:MFINIwPAP
織田無動はいづこへ?
>>191 おばあちゃんは?
で、ママは売春婦で、お前も客を取らされてるという陰惨な話?
>>196 おばあちゃんは助けてくれない。
一度、開いた戸の向こうに居たおばあちゃんと目があったけど、静かに戸を閉められた。
ママがおばあちゃんを嫌ってる意味がよくわかった。
おばあちゃんの部屋、布団敷けない位タンスとかダンボールで溢れたところで可哀想だと思ってたけど、今は私もママと一緒で話さない。
ママの場合、話さないとかじゃなくて、おばあちゃんの存在自体が無いみたいにしてるんだけど。
もうすぐ0時だ。
怖い。
林先生呼んだ方がいい人?
あ、ママの仕事は私は知らない。
何回か聞いたけど理解出来なかった。
あいつはママの客なのかな?
でも、どうやって家の中に入って来てるのかがわからない。
相手はおとこ?おんな?
>>191はヒキコモリニート、おばあちゃんは寝たきり。
つまり「あいつ」というのは日々の精神的ストレスで異常をきたしたママ。
>>190 実は人間の脳は一度見たことはなんでも覚えていて、
でも情報処理能力が追い付かないから、処理落ちを防ぐために「忘れる」機能がある。
けれど夢の中ではまさにその情報処理をしている真っ最中なので、
夢に出てくる「知らない人」などは必ず実はどこかですれ違ったりして顔をみた人である。
という説がある。
これに基づくと、所有してる本が(たとえ忘れたと思っていたとしても)
夢に出てくるのは必然だから、気にしなくてもいいんじゃないか?
205 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/13(土) 00:53:26.65 ID:TDit4EXh0
で今夜も来たのか?
怖かった夢。(1/2)
友達の帰りを彼の部屋で寝て待ってた。レオpレスなのでリビング(?)から玄関が一本道。夢の中で現実と同じように横たわっている自分をtps的に見てる。そして玄関に真っ赤なワンピを着た女の子がジッと寝ている自分を見ていた。
ハッと目を覚ますと、当然ソコに彼女は居ない。ヤレヤレと寝直すと、また同じ夢に戻ってしまった。
怖かった夢。(2/2)
そして彼女は流し場の辺りまで近づいていた。またハッと目を覚ます。
気味が悪かったが眠気は解消されず、いつの間にか意識は途絶え、次に見た光景は彼女が僕の体を持ち上げようとしているところだった。二の腕を掴んで引き起こす感じで。左上半身だけもちあがっている。寝ている方の僕は気づいていていないようで、そのまま寝続けている。
またハッと目を覚ますと、左上半身、先ほど持ち上げられた部分が痺れて感覚が鈍くなっていた。
まるで魂抜かれかけたみたいだ。
友達は玄関で爪を切る習慣があって、玄関は爪の砂場みたいになってる。多分ソレがよくない。
掃除しろよw
>>190 その女の子、僕の見た女の子と特徴がいっしょだ。電気もつけっぱで寝てた。夢のなかと現実の場所の状況も全く同じで、第三者視点
210 :
リアル運転手 ◆JtoE.UHIDk :2011/08/13(土) 01:39:42.05 ID:N5YFAcgI0
1
私は田舎のバス運転手です。
長い事この仕事してますと色々と話を聞く事もございます、
聞いてはいけない事も聞いてしまいます。。。。。
ある夏の暑い日、とある山の登山口入り口。
その日は朝から快晴でよい登山日和と思われましたが、
昼過ぎ頃から天候が急変し夕方前には雷を伴う大雨となりました、
早々に登山者は山を下り足早に帰宅していきます。
その登山口入り口は車を置く場所が無く
登山者は最寄の町の駐車場などに
車を置き、バスで登山口入り口までやってきます。
そのため、田舎の山のバスとしては頻繁に走っています。
しかしそこは田舎、夕方最終下山バスは18時ごろで、
そのバスを乗り過ごすと翌朝までバスはありません。
歩いて降りると一番近い公衆電話まで数時間はかかります。
211 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/13(土) 01:40:45.30 ID:N5YFAcgI0
翌日は昨夜の雨が嘘のように快晴でしたが
登山道周辺では大変なことが
礫死体です、登山道入り口で始発バスの運転手が発見しました。
昨日轍にハンドルを取られたと思ったのは
実は人だったのです
前輪で胸部を轢かれ後輪で腹部を轢かれかなりの傷を負ってはいましたが
即死ではなくかなり時間がったっての死亡だそうです。
野犬やカラスにやわらかい部分や眼球は食い荒らされていたそうで
無残な姿だったそうです。
それ以来、雨振りの最終下山バスが発車するとき
山のほうから人が走ってくる姿を見たとか
かすかに呼んでる声が聞こえたとか
結構な数の運転手が経験をしています。
ちなみに私はぞくっとする感覚はありましたが
呼ばれたことも走る姿もまだ未見です。
>>206 その女の子はきっと性的な意味でアグレッシブな女の子の象徴だな。
>>212 僕ロリコンだからその通りだとおもう。しかし恥ずかしいことにあのときは、ホントに怖くて性欲どころじゃなかった
214 :
義妹の話:2011/08/13(土) 01:47:27.91 ID:sXzCbr7R0
義妹が地元の短大でて暫く葬儀社に勤めてたんだけど
そこで色々面白いことがあったと言ってた。
その中からかいつまんで。
この葬儀社、社員6-7人程度。田舎にある平均的な古い葬儀社で
それなりの大きさの斎場を持ってた。斎場には線香の番で泊れる
ようにいくつか部屋があって、一番奥の小部屋は葬儀に使う設備や
仏様の身の回りの品を一時的に収納する場になっていたらしい。
そこの扉、普段は立て付けも悪く締め切ってもガタガタゆれるくらいの
安普請らしいんだけど、ごくたまにまるで壁と一枚板になったように
閉じたままピタっと動かなくなるのだとか。
とある葬儀の前夜、社員も泊まり込みで遅くまで作業してる折、入社間もない
義妹が納品されてきた香典返しの段ボールを閉まっておこうと小部屋へ向かい
初めてこの現象に遭遇した。長い廊下の奥、薄暗い電灯の下ぴくりとも動かない
引き戸と暫し格闘する義妹。
おかしい?中に誰か居るわけでもないだろうに何か引っかかってるのかしら?
いつも締め切っていてもガタガタ動くくらいのボロ戸なのに?
困り果てた義妹、古参の社員に相談。
義妹「あの〜奥の部屋の扉が動かなくなってるんですけど」
古参社員「・・・ああ、今使ってらっしゃるんだね〜」(ニッコリ
頭が???状態の義妹に追い打ちをかけるように
「小一時間もしたら開くだろうからまたあとで行ってらっしゃい」
言われた通り1時間も経った頃に再度向かうと、引き戸は何事もなくスーッと
開いたらしい。
義妹曰く、閉じた時の扉の向こうはどうなってるんだろ?別世界とか?
それとも故人の人が必死こいて引き戸開かないように押さえてるのかな?
と言う話。必死こいて反対側から故人に押さえられてるとしたらほんのり怖いです。。。
215 :
リアル運転手 ◆JtoE.UHIDk :2011/08/13(土) 01:47:46.27 ID:N5YFAcgI0
2
運転手は定刻になりましたが、
虫の知らせか若干遅らせて発車をしたそうです。
その時、バスが大きく揺れました
運転手はワダチにハンドルをとられたと思い
察して気にも留めませんでした
その時かすかに人が呼ぶ声が聞こえたようなので
登山道方面を見ましたが 折からの大雨で
視界が悪く人影は見えなかったそうです
仕切りなおして再発車します、
やはりバスは大きく揺れながらUターンをし
山を下っていきました。
ここから211です
216 :
義妹の話:2011/08/13(土) 01:50:09.95 ID:sXzCbr7R0
そこの葬儀社、ある時期と言うかその歌が流行りだしてから、出棺の際に1000の風になって〜♪
をかけるようになったんだと。社長の趣味というか演出というか、まあ気遣いのつもりで始めたサービス。
で、とある方の葬儀にて、その方町の有名な教育者でそういう浮ついた物が大嫌いな堅物な方らしかったんだけど、
「出棺です。遺族の方、ご来席の方はお見送りを〜」となって皆が霊柩車に連なるように見送りの列を作り、
喪主の奥様が遺影を持ち、続いてお棺を抱えた遺族が待機。
そこで社長が風になってのCD再生とボタンを押した。・・・イントロ開始〜ストップ。
あれ?イントロ開始〜、またストップ。ええ?おかしいな?チェックした時は何ともなかったのに。
もう一回ポチッとな。イントロ〜(おお今度は大丈夫そうだ)それではお進み下さいと喪主の方に伝えた途端
「わ゛あぁああ゛ぁぁだぁぁあぁぁしぃぃいのぉぃいおいおおはぁあぁがぁぁあ゛ああ・・・(訳:私の〜お墓〜)」
まるで伸びきった古いカセットテープを無理矢理再生したような不気味な歌声が大音量でなり出した。CDなのに。
ヒッっと悲鳴めいた叫びが聞こえ怯えた子供達が泣き出す。慌てて音楽を止める社長。
「ただいま音響設備上の不備があり音楽を流すことが出来ませんが云々」の放送の後、気を取り直し「ご出棺です」。
以降、風になっての演出は取りやめになったとか。
217 :
義妹の話:2011/08/13(土) 01:51:48.02 ID:sXzCbr7R0
そこの葬儀社関連で聞いた一番オカ板らしい話。
ある梅雨のころ、とある寝たきりの独居老婆が心不全で亡くなられた。不審な点は
あれどそこは田舎の警察。まあ事件性はないでしょうと検死もなく葬儀を許可。
葬儀の当日、80余名ほどの列席者が参列の中式はつつがなく執り行われた。
読経が始まり「それではご焼香を」。喪主を最前列に焼香が始まる。親族が続き集
まった参列者が列をなし、個人を偲びながら焼香する。義妹も式の様子と優しげに
微笑むお婆ちゃんの遺影を見比べて
「良い式だなあ。お婆ちゃん良かったねえ。私もいつかこういう風に見送られたいもんだよ」
と感じ入ってたのだとか。
ところが、とある親族の方、遺影のお婆ちゃんの甥っ子にあたる中年男が焼香の列に
加わった途端壇上の蝋燭全てが激しくゆらゆらと揺れだした。すわ風か?空調を仰ぎ
見る社長、いや風じゃない?窓開いてない?大丈夫です。何だ何だ?とスタッフ一同
ざわつく中、件の中年男が遺影前に立ち、お香を取り額まで持ち上げた途端
全ての蝋燭がフッとかき消えた。何事ぞ?と参列者スタッフ全員が壇上を見上げる。
我介せずと読経を続けるお坊さん。
すると左側に掲げてあった重い真鍮あしらいの蝋燭立てが、かき消えた蝋燭を乗せた
まま勢いよくばーんと見えない手にはたき飛ばされるが如く吹っ飛んだ。
凍り付く空気。あうあうなる中年男。ざわつく会場。
しかしお坊さん少しも慌てずひときわ大きな声で、だけど優しい口調で読経を続けた。
お坊さんの声にハッとなる中年男。そそくさと焼香だけ済ますと親族のくせに逃げる
ように帰って行った。
218 :
義妹の話:2011/08/13(土) 01:53:49.57 ID:sXzCbr7R0
目の前で起こった怪現象に微妙な空気に包まれる会場。喪主の長男がお坊さんに
何事だったのですかねえと問うとお坊さん「私の口からは申し上げられないけども、
まあ一月もすれば分かるでしょう」と。
果たして件の中年男、お婆さんの通帳と実印他文書を勝手に持ち出したかどで御用となり、
追ってお婆ちゃん殺害の件でも起訴されたのだとか。それからほぼ1ヶ月後のことでございましたそうで。
このお坊さん挨拶説話の類が下手で今まで檀家さんにはあまり人気無かったそうなのですがこの事件を境に
大きく評判を上げ田舎のご老人がたが多く相談に詰めかける寺になったのだとか。
その彼のイニシャルはT。しかし残念ながら婿養子。寺生まれではないらしい。
219 :
義妹の話:2011/08/13(土) 02:05:16.30 ID:sXzCbr7R0
>>215 流れを読まずに飛び入りしてしまって大変すみませんでした。
以後気をつけます!
>>219 いいえ
面白かったですよ
ほんのりで良かったです
しかし、さすが坊さん肝が座ってますね
どっちもオカ板らしい話で面白かったですよ。
222 :
義妹の話:2011/08/13(土) 02:20:10.67 ID:sXzCbr7R0
>>220 最後の話はありがちだなあwなんて話半分で聞いてたのですが、
弟と義妹がその場でネット検索して中年男の逮捕記事を見せてくれました。
蝋燭が倒れるのか吹っ飛ぶのか見た方の脚色が入ってるでしょうが
彼がもしかして?と感じさせる何か事件があったのは本当のようです。
もっといっぱい聞いたんでまた暇を見て書き込ませていただきます。
お目汚し失礼いたしました。<(_ _)>
破ぁ!!!!
おつ
こういった勧善懲悪的な話が現実でも起こるもんなんですねぇ
スーッとします
ここまでラブホ不在w
ラブホ…もう書いてくれないのか?
227 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/13(土) 12:40:16.99 ID:ty59GF4YO
昨日の松ちゃんの〇〇な話で若手芸人のゾッとする話が怖かった
怪談をしてるときに焼身自殺があったとか作り話をして、帰り道で会った女に「さっきの話私のことですよね」と言われたってやつ
>>227 俺も一番それがゾッとした
そういうことってあるんだな
>>227 創作だとしてもレベル高いよな
適度に短いしオリジナリティも盛り上がり所もあるしw
昔から、人に言っても誰も(嫁すらも)相手してくれない話なんだけど、誰か聞いてくれるかな。
俺は昔からデジャヴってやつを良く見る。
それは2種類有って、1つは「あ、この光景いつか見た気がする」っていう良く聞くやつ。
そんで、もうひとつは「あ、この光景いつか見る」ってやつ。
だいたい何かに集中してたり、逆にボ〜っとしてるときに見る。
んで、後々ある日の日常で突然「あ、この光景あのとき見た」ってなるの。
大災害とかテロとかカッコイイ(失礼)の見たとかだと話の種にもなるんだけど、大概が誰かと駄話してるとか拉麺食ってるとかの、本当に日常生活を「見る」→「見た」って感じなので自慢にもならず、最近は誰にも言ってない。
それがなんで突然この板に書く気になったかと言うと、さっき「あ、この光景いつか見る」を見たから。
それが、6個くらいベッドがある病院ぽい所に白い服着て[笑ってい○とも]をボ〜っと見てる光景だったから少しほんのりしたって話。
そのうち「あ、この光景あのときのやつだ」ってなったら報告きますね。
いいえ結構です
来年の3月にいいともが打ちきられないの祈っとくわ
>>230 俺はいい歳になったらすっかり見なくなったよ・・・
若い頃はしょっちゅう見たものだが・・・
今日みたいな暑い夏に貧乏な俺は使い捨てカメラで遊んでいた。
このフラッシュのところ万華鏡みたいだ。覗いてみよう。
これ、フラッシュしたらさぞ綺麗なんだろうな〜。俺は好奇心に駆り立てられた。
ガリガリ・・・ガリガリ・・・バシャッ!
一面の銀世界。俺に冬が来た。
投稿者Q;昨日お墓で写真を撮ったら円い光が写っていました。これは何でしょうか?
解答者W;これはオーブと言われる光です。
悪いものではないのですが念のためお祓いを済ませておさめておきます。
投稿者Q;ありがとうございました。
葬儀屋の話し、久々のヒットだね〜
お盆だけに、人情味ある怖い話しに期待!
>>233 自分もそれある〜!
どれくらいの割合でそういう人がいるのか気になるところだけど、
すぐに忘れてしまうんだよね。
綺麗さっぱり忘れて、いざその場面になってから気づく。
だからあまり自信が持てない。気のせいじゃないのか?って。
あなたの「そのうち」がほんとに来たら、ちょっとは自信つくかも。
だから待ってるよ。
記憶の整理
>>242 デジャヴの話を書いた者です
これが不思議と「あ、この光景いつか見る」を意識して覚えるようにすると過去の経験(記憶)では説明し難いのもちょくちょくあるんで気持ち悪いんですよ
ちなみに俺は入院したことないです。
映像を脳が認識するまでのタイムラグとかじゃなかったか
デシャブは他にスレあるだろ
>>243 まあ確かにこんな映像初めてなのに知ってる感じがするってのは稀にあるな。
予知なら事前に誰かに話すなりメモしておかないと、
>>244の言う認識ラグとしか思われない。
あとくだらない日常のデジャブは予知にもならない。呆れられても仕方ない事だと思っとけ。
それが生き死に関わるものなら違うんだがな。
>>243 >過去の経験(記憶)では説明し難い
映像を見る→過去の記憶にない→起こるかもしれない未来
と判断してるということでおk?
または本能的にこれは未来、過去、とわかるのかな
デジャヴが後から来るなら予知だよね
てゆーか念のため人間ドックとか行っておいたほうがよくね?
今の部屋に出現する虫が怖い。鈍い私でも簡単に仕留められるくらい、動きがトロい。
つまり、私が気付いてないところにはもっとたくさんの虫がいて、
奴らにとって私の部屋は安全地帯だからトロいのだろう、と考えられるのだ…orz
オカルトでもなんでも無くてごめん。バルサン焚かなきゃなあ…
ほん怖じゃないかもしれないけど
小学生くらいの話、親戚の家が辺鄙な場所にあったんだ
裏手には山、逆かわには谷。子供の遊び場としては最高だったんだけど
んで谷にはよくゴミが捨てられる。山の中を走る国道沿いにあるせいだろう
遊びに行った時もたまにゴミ拾いをさせられた。
結構深い谷に落ちてるゴミを掃除するのはたいへんだった
しかしゴミの中で唯一「拾わなくていい」と言われたものがあった
それは傘だった
続きます
「どうして傘を拾わないの?」と聞くと決まってみんな
「あれはゴミじゃないから」と答える
「ごみじゃない?どう見たって汚い傘じゃないか」と思い
親戚の叔父さんに詳しく聞いてみた。
叔父さん曰く「あれは谷の置き傘だ」と。
誰が始めたのかは分からないが、谷に傘を置いておく風習があるらしい
どうして?と聞くと「谷の住人がつかうんだよ。
言ってみればこの世とあの世の間にいるもんだな。谷にはそいつらが住んでる。
んで雨嫌いだから、傘がないと濡れて怒っちゃうんだと。そしたらよくないことが起こる。
だから傘を置いてるんだ。」
「よくないことって?」
「よくは分からん。でも鵺が鳴く夜は人が死ぬっていうだろう?
そんな感じの言い伝えだよ。谷が濡れる日は災いが起こる」
谷ではよく遊んだけど谷の住人に会うことはなかった
でもポツンと傘がある光景は異様だったと覚えている
結局その谷も開発のため埋め立てられていまは運動公園になっている
谷の住人たちはどこにいったのか
もしかしたら埋め立てられた場所にまだいて、
もう雨に濡れることはないと喜んでいるのかもしれない
>>230 病院に行けば親身になって話を聞いて貰えると思います
もう7〜8年くらいたっているだろか。オレがまだ会社勤めで都心に通っていたときのお話。
オレ自身は特に霊感なんてない。オレ自身の行動が都会の奇人として洒落怖で晒されたりとか、怪しげな宗教団体の施設に忍び込んだ経験はあるけれど、それらはあくまで現実の話だ。
説明のできない奇妙なモノに遭遇したことはなかった。それまでは。
夜9時近かっただろうか。仕事を終えて山手線で池袋から代々木に向かっていたときのことだ。
車両はほぼ満席状態で、立っている人もいくらかいた。
オレはシートに座ってたんだが、その反対側のシートにきれいなお姉さんが座っていた。
歳の頃は20代後半くらいだろうか。いや、オレはすでに中年に差し掛かってたから、お嬢さんと言ったほうがいいかもしれないのだが。
どういうわけか、その女はオレのほうをじっと見つめていた。窓の外を見てたわけではなく、まっすぐオレのほうを見ていた。ほんと、ゾクゾクするくらいバッチリと目が合ってしまった。
美人に見つめられてオレは年甲斐もなくドギマギして、でも勘違いだったらイヤだなと思い寝たふりをしてた。薄目でその女を観察してたけどね。
ただ、何か違和感があった。
新宿駅で多くの人が降り、あるいは乗ってきたが、その女はずっと身じろぎもせずに座ってオレのほうを見ていた。
列車が発車したところで、違和感の正体に気がついた。
その女、まばたきしてないんだよ。それだけでなく、瞳の部分が真っ黒で、光を反射していなかった。
車内は蛍光灯がついており、普通なら目にハイライトがかかる。だが、その女の目は白目の部分が真っ白で、黒目の部分は真っ黒だった。
瞳が完全に黒一色だった。瞳孔が開ききってるわけではなく、そもそも虹彩がなかった。
オレは仕事で3Dのプログラムを書いてて、キャラクターの表情にも関わったりしたので、目の表現なんかも自然と気になってしまう。だから、その女の目はとてつもなく異常なものに思えた。
両隣に座ってるおっさんたちの瞳と見比べても、あからさまに違っていた。
1分半ほどで列車が代々木に着いたところでオレは降りた。席を立つときも女の目がオレを追っていたのがずっと印象に残っている。
それ以降、特に変わったことは起きていない。だが、彼女(?)がなんだったのか、いまだにわからないままだ。
>>247 「あ、この光景いつか見る」を見てるときは、デジャヴ見るときなんと言うか少し気持ち悪い違和感見たいなの感じると思うけど、あんな感覚があって判断できるんです。
>>253も言ってくれてるから、ちょと今度の休みに精神病院潜入してきます('Д')ゞ
…って、これで入院とかしたら嫌だな。
私もデジャヴ夢(知らない場所の夢→後日あれ?ここ夢で見た!って感じの)は小さい頃よく見たなあ。
多分、一度見た景色を、表層意識では忘れてただけだと思うけど。
>>256 そんくらいで精神病は無いwと思うけど、心身共に"気になったらとりあえず検査!"は良い事だ。
>>254 断言するけど、たぶんそれおまえのこと惚れてんだぜ。たぶんな。
>>98 遅レスだけど、方言からして同県人かと。
その家って郡部にあるのでしょうか。
581 名前: おさかなくわえた名無しさん Mail: sage 投稿日: 11/08/13(土) 10:09:41.14 ID: Y5bgj5yj
ボーっとしてる人にレーシックはやばい
コンタクトをしてると思って目をつい擦ったり
ボーっとしててこけたりした時に地獄を見る
584 名前: おさかなくわえた名無しさん Mail: sage 投稿日: 11/08/13(土) 17:38:22.53 ID: D5YjOkoA
レーシックって目をこすったらヤバいの?
585 名前: おさかなくわえた名無しさん Mail: sage 投稿日: 11/08/13(土) 20:23:06.36 ID: 2p/Ghhmf
こすったらミシン目の所から裂けちゃうからね
588 名前: おさかなくわえた名無しさん Mail: sage 投稿日: 11/08/14(日) 08:55:44.46 ID: n2GZgFDh
従兄弟はレーシックで半分失明して今は障害者手帳持ちだよ。
だから怖くてレーシックには踏み切れない。
将来見るだろう映像のデジャブ、なんてガキの頃はしょっちゅうだったぞ?
「あ、この後こうなる!(気がする!)」という感覚を覚えたら、必至で未来を変えようといきなり変な行動を取ったりした中二の俺。
レオパレスの壁が薄すぎるのが怖い
>>254 >洒落怖で晒されたりとか、
ゾットシタ
>>254 > オレ自身の行動が都会の奇人として洒落怖で晒されたりとか
とうとう…くねくねが現れたか!
親から聞いたかなりどうでもいい話なんだが。
会社帰りのJRでリーマン二人が熱心に話してて、
「イソギンチャクってエロいよな」
「この前イソギンチャクヤフオクで落札したんだけど」
「それが送料6千円とられてさあ」
みたいな会話をしていたらしい。
最終的にそのリーマンは送料6千円が一番ショックだったっぽい。
イソギンチャク落札したリーマンが怖い
269 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 17:58:10.75 ID:lh9tpa7l0
>>267 生きた魚送る手間考えると納得。
イソギンチャクは熱帯魚と一緒に入れる鑑賞用の綺麗なやつだと思うぞ
音楽聴きながら怖い話まとめブログ読んでたら、いきなりスピーカーが「バチッバチバチバチ!!」と鼓膜が破れるほどうるさいノイズを発した
コードを抜き差ししたら直ったんだが、5分おきぐらいにノイズ鳴って、また直しての繰り返し
で、そのブログ閉じたらピタッと音が止んだ
やっぱりお盆にそういうとこ読むのはよくないのかな
>>188 疑いをかけられる水子さん可愛そす…
悪さをしなくても、生まれるはずだった人なのだから
何かあったときに悪い方に考えてしまうなら
供養させてもらえば安心できるのではないかと。
里帰りしてて、姪を保育所に迎えに行った時に思い出したんで
ほんのりというか訳わからん話かもしれんけども
姪(4歳)を迎えに行くと、保育所の庭で走り回って遊んでいた
その保育所、俺も卒業生なんだけど神社と同じ敷地内にあるのね
数人の子と走り回ってるんだけど、見た感じ鬼ごっこ
でも鬼の子が分からなかったというか見当たらないというか
キャーキャー言いながら何かから逃げてる感じ
先生に挨拶して、姪を呼んで貰って手を繋いで帰る途中、聞いてみたんだよ
「誰が鬼だったの?」
そしたら姪っ子
「鬼の役は鬼に決まってるでしょ!」
エア鬼ごっこか?って思って深く追求しなかった
鬼役が足遅いとずーっと鬼だったりするから、モンペから苦情でもきてルール変えたのかなーって
んで帰宅して夜、姉と母が居るところで聞いてみたのね
姉「いや?そんな話は聞いてないけど。てか、あんたも小さいころ同じようなことしてたじゃん。」
俺「へ?エア鬼ごっこ?」
姉「うん。鬼ごっこのルールも知らないで遊んでるんかと姉ちゃんは情けなくなったもんよ。」
母「何言ってんの。あんた(姉)もやってたわよ。」
姉「うっそ。あたし覚えてないわ。」
母「あの保育所に通ってた子は皆、鬼無しで鬼ごっこしてた。」
で、思い出した
俺がここに通っていたころ、毎日のように鬼ごっこして遊んでいた事を
鬼は何時も同じヤツだった
ジャンケンで決めるとかなくて、鬼は決まったヤツがやってて誰も捕まえられた事が無い
だからソイツはずっと鬼だった
そんで捕まったら死んじゃうってルールだった
本当に死ぬとは思ってなかったけどね
鬼が何時も同じヤツだったのはイジメとかじゃ無いと思う
ソイツはいつも神社の方からやってきて、姿を見かけたら鬼ごっこスタート
小さい頃は全く疑問に思わなかったけど、鬼ごっこ以外の室内遊びのときはヤツはいなかった
全員同じ小学校に上がったけどソイツは居なかった
そういえば名前も知らない
それどころか顔も姿も思い出せない
姉にその話をしたら、全く記憶に無いと言われた
気になったんで幼馴染に電話してみたけど誰も覚えていなかった
ソイツの存在自体、誰も覚えていないと言う
姪っ子に「鬼の子は神社から来る子?」って聞いてみた
姪「んー?なぁに?」
会話にならなかった
よく「小さい頃遊んでたけど自分の記憶にしかない」って話あるけど
あれって二人っきりで遊んでたパターンが多いだろ?
沢山の友達が一緒だったのに誰も覚えていない
しかも、まだソイツはあの場所に居て「鬼」をやり続けてるようだ
なんで俺だけ思い出したんだろう
次の鬼の役がお前だからさ・・
怖い怖いも好きのうち
キタ━(゚∀゚)━!!!!!!!
もうお前が鬼になってるんだよ
鬼籍に入られるのでしょう
そして、その日から子供たちに見えている鬼の姿がかわると。
281 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 23:09:42.39 ID:GgvFKJDs0
俺が5年ぐらい前の時の8月下旬ぐらいの話なんだけど
俺その当時1番風呂にはまってたんだ
その日も1番に風呂に入ったんだ
そして1番風呂を満喫してたら風呂の中で眠くなってウトウトしてたら
外から誰かの泣き声がきこえたんだ
その泣き声が気になり耳を澄ましたら
浴槽の壁の外側で聞こえたんだ
しかもその泣き声は壁を隔ててすぐ隣にいた
確か、男の子の声だった
そして俺はあることに気づいたんだ
ついさっきのはなしだ
駅から帰る途中に車いすに乗った人がいたんだ
ただ、介護者なし
車いすの人 後ろ向きに少しづつ移動
むちゃくちゃこわかった
283 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 23:34:06.84 ID:GgvFKJDs0
>>281のつづき
浴槽の外側に人が入ることは絶対に出来ないことに
なぜかと言うと入るだけのスペースがなかったんから
俺の家は坂道に建ってて浴槽はお隣さんの家側に面してた
自分の家とそのお隣さんの家の間は10cmぐらいしかなくて
しかも1mぐらいの段差があって人の声が隣からすることはありえない
それに気づいた俺は1分ぐらい恐怖で動けなくなった
その時、リビングのほうで夕飯ができたと兄のこえがした
おれは、っはっとなっていそいでふろから出た
その日いらいおれは1番風呂をあまりしなくなった
284 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 23:41:17.51 ID:GgvFKJDs0
その1ヶ月後ぐらいに祖母が癌でなった
何故か葬式の時や火葬のときになけなっかた
285 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 23:46:49.78 ID:vkZzK/TEO
>>276-280 やめて;;
さっきまで不思議だなーくらいだったのに
怖くなってきたじゃないか(´;ω;`)
>>285 お前はまだ思い出してない記憶がある
あなたは一度、鬼に捕まったはず・・・
287 :
本当にあって怖い名無し:2011/08/15(月) 00:14:18.21 ID:n6nPOuld0
怖い話大ファンの俺が来ましたよ
289 :
本当にあって怖い名無し:2011/08/15(月) 00:20:51.08 ID:n6nPOuld0
体験談語っておk?
>>282 前後移動が自動操作できる車椅子じゃね?
お邪魔時ます。いつも、楽しませてもらってます。
ところで、未だにわけわからん体験があるんですが、投下します。
ちょっと長いかもなので、かったるい人は、スルーでお願いします。
15年程前の大晦日だった。
当時、俺はホンダビートと言う、軽のオープンカーに乗っていた。
とにかく、ドライヴがしたくてしたくてたまらず、よくつるんでいた連れを呼びつけ(女子で無い所が物悲しい)
どっか行こうという話を持ちかけた。
さてどこ行くか、となってその連れが、
「明日は正月で、初詣に行かないといけないから、伊勢に行こう!!」
と張り切って提案してきて、おぉ〜それは良いなとなって、何の計画も無しに勢いで、お伊勢参りに行くことになった。
大阪をスタート。
確か、大国町から25号線を東へ。
奈良に入り、名阪国道でない方の25号線で福住から名阪国道に入った。
293 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 00:43:14.67 ID:Y+ik4nqA0
そのまま行けば、伊勢自動車道とつながっているので、ちょうど良いのだが、
さほどお金を持っておらず、下道で行くことになった。
広域地図でざっくりこの道だと行けそうだとなって、伊賀上野で降りて368号線を突っ走り始めた。
目標は、「夜が明ける前に伊勢に到着する。」
途中、連れと交代しながら、真っ暗な田舎の国道を爆走した。
日付は変わっていたと思う。真っ暗闇の山道を走りながら、内心不安になってきていた。
山の中を走ったことのある人ならば分かると思うが、山の中の国道と言うのは、国道と謳ってはいるが、
実際は農道なのかなんなのか見分けがつかない区間があったりする。
途中の○○○号線の国道の標識もなかなか出てこない、暗闇の中走っているのは自分の車だけ。
連れは、横で寝ている。
この道で、あっているのだろうか?途中で道を間違えていないだろうか?
不安に駆られながら走っていると、何キロぶりに国道の標識が。
あぁ〜間違っていなかった・・・、と安堵し走り続けていたら、前に一台、車のテールライトを確認した。
と、言っている間に、あっという間に追いついてしまい、しかし追い抜きようも無く、後ろを追走する羽目に。
田舎の人間の車だから、結構スローリーに運転していて、安堵感に包まれていたのも相まって、
先を急ぎたいあまり、ちょっとイライラし始めていた。
と、ここでふと考えた。
「もう日付も変わって、深夜2時ほどになっている。
そんな時間に、この車は何処に行こうとしているのだろう?
もしかして、俺らと同じ初詣か?だとしたら、地元の人間だろうから、
ついて行ったら最短ルートでどっかに出るんじゃなかろうか?」
その車についていくことにした。
ひたすら走り続ける前の車についていく俺。
どれくらい行ったろうか、前の車がちょっとスピードを落とした、かと思うと、おもむろに横道に逸れた。
「キタぁ〜。ジモティーしか知らない道だなこりゃ。」
迷わず、その車の後について行き、自分もその道に入った。
入り際はさほど何も思わなかったが、進むにつれ道は細くなっていき、砂利道になっていった。
ちょっと不安にはなったが、前の車も目的地があっての事だろうから、
どこかに出るはずと思い込んでいた俺は、追走を続けた。
相当走った。
一時間は走っている。
どんどん山の中に入っていき、道も狭くなっていく一方。
さすがに、あれ?と思い始めた。が、ここで戻っても仕方が無い。
どこか、集落にでたら、そこで起動修正しようと思った矢先、遠くに明かりが見えた。
「あ、どっかに出れる」
どんどん明かりに近づいて行った。と、すぐに街の明かりでは無いことに気が付く。
木が結構な高さにくべられて燃えていて、その明かりに車が何台か止まっているのが照らされ、人が何人もうろうろしているのが分かる。
そして、前を走っていた車が、その中に入って行って、止まってしまった。
おいおい、ヤーさんの処理現場について行ったとかじゃあないだろうな。
ん?!
これは、なんだろう?
ここまで結構走ってきた。相当山の中のはず。
こんな、山の中で、しかもこんな深夜にこの人たちは何をしている?
キャンプファイヤー?バーベキュー?それぐらいしか思いつかない。
と、周りから完全に浮いている自分に気付く。
相当気まずい。
そう思った途端、居た堪れなくなって、通り過ぎようと思ったら、そこにいる何人もの人が、じろじろと見ながらこっちに近づいてくる。
あ、これ、なんかヤバい?
アクセルを踏み込み、そこを脱出した。
301 :
本当にあって怖い名無し:2011/08/15(月) 00:56:35.92 ID:n6nPOuld0
俺さ、霊感が強いのね、んで、この前キャンプに行ったら
テントの外で「うう・・・・・うう・・・・」とうめき声が。
んでとっさに外を見るが、誰もいない。んで怖かったから寝たの。
で次の日外にはさ、なんか変な紙があるのよ、それで
見てみたら字が書いてあって、見てみたら、「コロスゾ」とだけ書いてあって、
怖くて燃やした。あれからなにもない。
302 :
本当にあって怖い名無し:2011/08/15(月) 00:58:58.10 ID:n6nPOuld0
ヤーさん絡みの話っぽくなってきたw
303 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 01:00:30.32 ID:Y+ik4nqA0
爆走した。とにかく、どこか開けた所に出たかった。
ところが、行けども行けども、砂利の一本道が続くばかり。
また、小一時間ほど走ったろうか。まったく、何処にも出ない。
これは、ホントの林業の人が使う林道に入ってしまったのかと考え、
このまま進んでもどこにも出れないのではと、半分泣きそうになりながら車を止めた。
と、横で寝ていた連れが起きた。
カクカクシカジカと此処までの事を話すと、来た道を戻ろうと言ってきた。
また、そのキャンプファイヤーを通ることになるが、ズバッっと通り過ぎれば大丈夫だろうと、話がまとまった。
そして、来た道を戻り始めた。
304 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 01:01:18.69 ID:n6nPOuld0
ワッフルワッフル
ところが、もうそろそろと言う頃になっても、キャンプファイヤーが出てこない。
おかしいな?あれ?と思いながら、来た道をひたすら戻っていき、結局、元の道の戻ってしまった。
連れは、「あれ、キャンプファイヤーは?」と聞いてくる。
こっちは、頭の中????だらけ。
なんなんだこれ?
訳が解らないまま、再び伊勢を目指して走り始めていた。
結局、伊勢についたのは昼前だった。市内は、案の定大渋滞。
ずっと走り続けで、限界に来ていたので、適当に道に止めて寝た。
起きたら、もう昼の2時過ぎ。
お伊勢参りは諦めて、赤福で、赤福氷を食べて、帰りました。
あのキャンプファイヤーはなんだったのだろう、何の幻?不思議です。
ありがとうございました。
307 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 01:06:07.57 ID:n6nPOuld0
おもしろかったよ。ありがとう
308 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 01:08:11.36 ID:n6nPOuld0
じゃあ俺投下していい?
詳しくは調べたくないキャンプファイヤーだな。
どうぞどうぞ
311 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 01:15:32.86 ID:n6nPOuld0
以前埼玉に住んでいた時の話。
俺が住んでる家は住宅街にあって、近所の人はみんな優しかった。
ただ、隣の家のお兄さんだけは俺が超嫌がってた。なぜかって
そのお兄さんの周囲だけ、変な雰囲気がぷんぷんしてた。
んで、一回、親が仕事があって俺がそのお兄さんの家に
預かってもらうことになったんだ。無論俺全力で拒否。
だけど親は無理やりお兄さんの家に置いてそそくさと仕事に出かけた。
続く
312 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 01:19:33.25 ID:n6nPOuld0
俺は家から持ってきた玩具で遊んでたんだ。
するとお兄さんが
「ぼく、お兄さんの事嫌いでしょ」
という。気まずいので(もとから気まずかったが)無視してたら
お兄さんが押入れへ向かってった。
それで持ってきたのは、チョコベビーっていうお菓子。
あれを渡してきた。
「あげるよ」
突然の事に戸惑っていると
「食べなよ、いいから」
と言われたんだ
続く
チョコベビー・・・懐かしいな。ゴキ
314 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 01:23:27.99 ID:n6nPOuld0
俺はそのお菓子大好きだったけど、お兄さんからだから・・・・と思ってると
「早く食えよ・・・・」と小声でつぶやく。
えっ!?と思いつつ怖いから食べた。あれ・・チョコの味しない・・・・
と思って出したら、それの正体は、細かく刻まれたGだった。
俺はほぼ発狂して家から逃げ出し、自宅に隠れ、母が来るのを待った。
結局、そのお兄さんはキティだったんだよ。
幼少時代でいちばん怖かった体験。
315 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 01:25:31.21 ID:n6nPOuld0
つまらなくてすいませんw
316 :
1/3:2011/08/15(月) 01:32:16.46 ID:TjBGdZnV0
会社の知人が癌で奥さんを亡くされた。
学生結婚で結ばれて10年以上連れ添った奥さんが癌を疾病された時は大変な落ち込みようで、彼を見るのが辛いほどだった。
天然気味で明るかった彼は奥さんの病症の進行とともにみるみる憔悴していき、30そこそこなのに白髪だらけで日毎に精気を失っていった。
入院から1年近く経った頃、癌も末期でいよいよと言う時も彼は会社を休んでまで病院へ通い妻の世話を甲斐甲斐しく続けたのだとか。
それから程なくして奥さんは他界。その後の彼はかなりの情緒不安定で会社のデスクでいきなり泣き出したり、
無断の遅刻があったりと腫れ物問題児だったが、当時の部長が人情家と言うこともあって周囲が暖かく彼のフォローに努め、
彼の社会復帰リハビリを手伝った。自分も何度か彼を飲みに誘っては彼の愚痴と言うか思い出話を聞き、酒を酌してやった。
その時に聞いた話で今も強烈に覚えてるのが、死を目前にした奥さんがモルヒネで朦朧とした中、絶叫気味に
それでも何かから逃げるようにベッドでもがきながら、
「あなた、わたし死にたくない。赤ちゃんが欲しいのに。死ぬのは嫌だ。あなたと分かれたくない。お願いだから一人にしないで。あなたも一緒に、一緒に死んで」
と言ったんだと。彼も奥さんの意をくみ、手を握って「勿論だよ。君無しじゃ僕も生きていけない。君が逝く時は僕も一緒に逝くよ」と答えたのだとか。
その時の彼も涙と鼻水で顔をぐしゃぐしゃにして酒を呷りまくっていた。
俺はこいつマジやべー今晩にでも自殺すんじゃねーの?と心配になって「奥さんの望みは君の幸せだよ。自殺なんか望んじゃいないよ。気をしっかり持って」
みたいな、常識人めかしたうわべだけの慰めを言った。
318 :
2/3:2011/08/15(月) 01:33:38.08 ID:TjBGdZnV0
それから時が経ち、周りの気遣いも奏してか彼も正常に戻りつつあった。
そんな折りとある中途採用の社員の歓迎会に参加した時のこと、彼の横にちょこんと座る可愛い女の子がいた。
名前は○○ちゃん。聞くと隣の課の派遣さんでその彼とは最近良い雰囲気にあるらしいとか。まあぶっちゃけその時には既につきあってたわけで。
あんなに想い合った男女でも時が経てば忘れられるのだなと俺も少し白けたのを覚えてる。
数ヶ月後その彼と彼女が結婚に向けて準備中という話を課の人間から聞いた。
聞けば出来婚なんだとか。ほ〜そいつは良かったね。目出度いね。やるこたあやってたのね。まあでも良かったじゃないの。
色恋の傷は新しい恋愛が一番の薬だよ。子供出来ちゃったか。これで彼も一層張り合い出て頑張れるでしょ
なんて噂をしあってた。
彼女も派遣期間が終わり、暫く親元に帰ると言うので退職していった。
それから数日後、突然彼が会社を休んだ。
その日の午後部長から彼の許嫁である○○ちゃんが交通事故で亡くなったと報告があった。
聞くと親御さんが里帰りする○○ちゃんを空港に迎えに来てピックアップして帰る途中ダンプに追突され
親御さんもろとも亡くなられたとか。
社内は騒然とした。これは呪いではなどと口さがない噂を言うものもいたが、事情が事情だけに語られることをはばかられ
俺らは無理矢理気味に平常運転を続けた。
彼はほとほと嫌になったのか或いは多大なる心労からか上司と相談し会社を辞めることになった。
319 :
3/3:2011/08/15(月) 01:34:42.09 ID:TjBGdZnV0
その数日後、俺が日帰り出張から遅く社に戻ると、大半の電気が落ちきった社内に彼が一人デスクで身辺整理をしている姿があった。
無視を決め込もうかと思ったが、そんな訳もいかず、彼のところへ行き「大変だったね・・・。もう本当に言葉もないけど」
と言う俺の言葉を遮り、無表情で「○○さんあの時俺に言いましたよね。『彼女(元奥さん)は俺の自殺は望んでない』って。
本当にそうだったんですかね?じゃあ何で○○ちゃんまで連れてくんですか。俺はあの時死ぬつもりだったんです。やっぱり死んでればよかった」と淡々と言った。
俺は顔面蒼白、いたたまれなくなり、お、俺、ちょっと人待たせてるから、とその場から逃げるように立ち去った。
その日は本当に眠れなかった。理不尽な八つ当たりと言うかいわれのない呪いをかけられたように重い気分になり
無理やり酒を飲んで酩酊して倒れ嫌な夢でうなされた。
夢の中で彼の言う通り、奥さんは本気で彼の死を願っており、彼の裏切りとも言える出来ちゃった再婚を許せなかったのではなかろうか
○○ちゃんの事故は奥さんの呪いで彼に対する罰なのではなかろうかと半ば信じるようになっていた。
翌朝めっちゃくちゃブルー入りながら会社へ行くと彼の机は綺麗に整理してあり、
俺は出張の報告書が出来てないと課長に怒られた。
ほんのり怖いと言うより後味の悪いお話でした。
彼は今某宗教団体の活動に熱心だそうです・・・。
スマソ、チョコベビー流行世代なら、ゴキの卵ソックリだって知ってるからなあ
タンスの裏に少し大きいチョコベビーがいくつか転がってたの見てから食えなくなった(>人<;)
知ってるぉ^^
でも敢えてここに書くことでもないよね
空気読んで^^
323 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 01:54:05.64 ID:Fs5K2pJ40
さっき家の廊下通ったら白いモヤがあって、ゴミ袋かと思ってぴょんっと
飛び越えて廊下の電気つけて戻ろうとしたらそこに何もなかった…
書いてみたら全然怖くないけどまだ心臓バクバクしてる…
今日の2時位の話し
昨日俺は部屋を掃除してたんだけど、結構な量のゴミが出てね
燃えるゴミは燃やしてさっさと片そうかと思ったんだ
そんで、俺はど田舎に住んでるんだが、近くに川に面した土手があって、そこで燃やす事にした
土手から川の方にコンクリートの階段を下りて行って、川のほとりの広くなってる所で焼却開始
しばらく景気よく燃やして居たんだが、ふと妙な音がしてるのに気づいた
ピチョン…ピチョン…って音
そこはすぐ横に川に面した水門?のようなものがあって
その中で水滴が落ちて反響してるみたいだ
妙に耳に付くというか、気味悪くてね
それによく考えると、お盆は死人が帰って来る日だって言うし
川のほとりで火を焚いてるのは何か良くない事をやってる気がしてきた
何となく嫌な感じがした俺は少し焦りながら燃やして居たんだが…
ピチョン…
…ビチャ!!
急に水滴の音が大きくなった…というか、ぬかるんだ場所で人が歩いた時のような音だった
俺はビクッとして水門の方を凝視したけど暗くてよく見えない
さらに耳を済ませてるとボソボソと人の話す声が水門の辺りから聞こえる
何人かで囁いてるような…
俺は恐ろしくなって もう帰ろうと思い
燃え残りの紙の束を棒きれでひっくり返した
その時気付いた
紙の束の中に、写真が一枚紛れ込んでいる…
その写真、俺は無くしたと思ってたんだけど、2年位前に友達とツーリングに行った時に二人で写った写真で
その友達は去年死んだから、唯一の二人で写った写真だったんだ
呆気にとられたと言うか、金縛りじゃないけど何故か動けなくて
俺はその写真が燃えるのを凝視してた
二人の上半身が燃えて、最後にその友達の顔が火に包まれて…1分か2分か、しばらく固まってたと思う
そのうちポツリと雨が振り始めて、それでハッと気づいて走って家に帰ってきた
怖い思いをしたと思ったけど
もしかしたら友達がお盆だから俺に会いに来たのかなと思った
俺は葬式に行くのが嫌で、最後会わなかったから…
それでもって俺が0感なもんだから、色々工夫したのかも知れない
そんな事がさっきありました
327 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 08:15:24.91 ID:tx1QFqOm0
>>301 紙にウンコがついてなくて良かったね。
地元ルンペンのプライベートテリトリーを侵したんじゃねえの
328 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 08:31:28.31 ID:oneYG9k2O
お早うございます。昨夜ちょっと変な物を見たので、書き込みます。
僕は東京の京王線の沿線に住んでるのですが、
昨夜は終電で帰って来て、駅から自宅へ歩いてる途中、あるマンションの前を通りかかりました。
そのマンションの出入口付近に女性が立っていたのですが、
その人、郵便受けが取り付けられてる壁に体半分がめり込んでました。
と言うか、壁から半身だけ出てたと言うべきかな?
それで、半分しか出てない顔と目をさかんに動かして、キョロキョロと周りを見てました。
僕の事も一瞬見たけど、別に興味を示す事も無く、周りを見回すだけ。
暫くしたら、くるっと体を壁の方に向けて、その壁の中に吸い込まれるみたいに歩いて行っちゃったけど。
あれは何だったのかな?今はお盆中で昨夜は満月だったし、何か不思議な物がたまたま見えたのかな。
ちなみにその女性、体半分って以外は服装とか髪型とかはいたって普通でした。
だからあまり恐いとも感じなくて、不思議だなあって感じで暫く見てたんだけど。
>>328 読むと不気味で怖そうだが怖くなかったのか
あなたを一瞬見てきたと書いてるけど、これって目があったって事だよね
そん時も恐怖感は全く感じなかったの?
>>306 面白かったけど一つだけ…
氷赤福は夏限定商品です。
>>326 やたらとくねくねとかいうのがアップされているけど見たらオシラ様の事じゃん
オレの父親の実家が東北出身だから知ってたけれど
オシラ様を見かけても凝視してはいけない、すぐに目を逸らせって教わったよ
何でもオシラ様に見ていることに気付かれたら心を持っていかれて気が狂うらしい
ついさっきあったことなんだけど・・・
今、家には俺と猫しかいないんだけど、家の中のどこかから物音がしてたんだよ
猫がいたずらしてるのかな位に思ってたんだけど、さっきトイレに行って洗面台で
てを洗ってたら背後にある部屋からカタカタっていうかんじの物音がした
で、猫は洗面台がある廊下の左手奥にある部屋の衣装ケースの上で寝ているのが
見えた。はっ!?って思いながら物音がした部屋にそっと入ってみたら、タンスの
側面にフックをつけて引っ掛けてあるハンガーが大きく揺れていた
ドアは開けてあったけど窓とかは開いてないから風とかで揺れたわけじゃない
俺は0感だけど物理的に物音鳴らされたら気づいちゃうよ(;・ω・)
オシラ様っていうのはストリッパー憧れの魅惑の腰つきなんだ?
お尻フェチな僕としては見てみたいなあ
軽井沢の実家に帰省した時の話。
実家と言っても古臭い家とかじゃなく、十六年ぐらい前に建て替えた
結構見掛ける洋風の一戸建て。
建て替えたのは一人暮らしを始めてすぐだったから、たまに実家に帰っても
あまり自分の家という感じがしなかった事を覚えている。
で、盆ということもあり、実家の両親に顔見せ程度に寄ろうかな、と
思ったわけ。日帰りでね。
盆休みに入る朝、すぐ実家に向かい家を出た。
着いたのは昼過ぎくらい。
両親に事前に連絡していなかったのが災い。家に誰もいない。
その場で連絡してみたけれど、帰るのは夜の八時前後になるとのこと。
まあせっかく来た訳だし、ということで、家の前で待機しながら適当に携帯を弄り時間潰し。
軽井沢って避暑地みたいなイメージがあるけど、やっぱり夏は暑くて、正直きつかった。
辺りが段々と暗くなる頃に、予定より早く、両親は帰ってきた。笑顔で近づいて来る二人を見ると、
なんとなく、帰って来て良かったな、と思えた。
その後、夕食を食べて帰ろうと思っていたのだけれど、両親の強い要望で
結局その日は一泊することになってしまった。
夕食の後は、両親との会話を楽しんだ。父は定年退職の後、母とは仲良くやっているとか、
いろいろと、近況について報告しあった。
ようやく両親から解放され、床に着いたのは一時過ぎ。
その日は何をしたという訳でもなかったけれど、妙に疲れが溜まっていたようで、
見慣れない天井を意識しながらも、すぐ眠りにつけた。
目が覚めたのは、四時過ぎ、天井からの物音だった。
何かが這うような、引き摺るような音が上から聴こえる。
実家は二階建て。今寝ているのは二階のゲストルーム、父や母は反対側の奥の部屋、
つまり、音は天井裏からということになる。
恐怖の中、そんなことを考えている内に、音は止んだ。
しかしそれ以降、両親の所へ行くこともできず、天井を凝視したまま固まっている内に、
一睡もすること無く、朝になってしまった。
陽の光りが差し込みだす頃になり、ようやく両親の所へ行き昨夜の出来事を説明した。
すると父も母も、「やっぱり出たのか」と、口をそろえる。
詳しく聞いてみると、なんでも建て替えた時からの現象であるが、特に悪さをするわけでもなく、
両親曰く、ほっといた、らしい。この時は流石に、両親の神経がすごいと思いました。
その後知ったことを列挙すると、
二階の天井裏は現在、物置になっている。
這いずりだしたのは建て替えて直ぐ。
稀に昼にも音がする。
天井裏へは月一で掃除にいくが、別段変っている所は無い。
とのこと。この時まで天井裏が物置になっている事すら知りませんでした。
程なくして恐怖が薄まったのか、天井裏を見てみたいという欲求が込み上げて来ました。
元来、好奇心は旺盛な方であり、こうなるとどうしようもない。
是が非でも覗きたくなる。その後、両親に断ることもせず
天井裏へと続く階段を下ろし、先程までの恐怖は何処へやら、
スタスタと上って行ってしまいました。
今にして思えば軽率な行動ですが、あの時は不思議とそう思わなかったのが怖いところです。
天井裏の印象は以外に明るく、掃除されているだけありキレイだということ。
そして、何といってもスペースが広い。三分の一はダンボール箱で埋まっているのに、
それでも大人四人が大の字で眠れるほどの広さがある。
そうやって、しばらく感心したように見回す、しかし他にこれといって
変わった物は確かに無い。
好奇心を満たせず、少しがっかりして肩を落とす。特に何かを期待したわけではないけれど、
こんなものかと思い、階段に戻る。
すると突然、ドン! とダンボールを叩くような音が響く。
瞬間、心臓が引っくり返るような感覚に襲われる。その場で身体を硬直させ、音のする方を凝視する。
ダンボールの山に変化はなかった。ただ一つだけ、封が切れて開いている箱があった。
逡巡の後、恐る恐る箱に近づく。いつでも階段に向かいダッシュできるように、体勢を整え
手を伸ばしてゆっくりと箱を開く。
僅かに開いた隙間から覗き込むと、そこに入っている人形と眼があった。
人形は西洋風のもので、見覚えがあった。手に取り眺めると次第に思い出してきた。
しばらく観察してみると、それが子供の時のお気に入りで、よく遊んでいた人形だというのが分かった。
人形の入っていた箱には他にもおもちゃが沢山入っていた。
その場に座り込み、懐かしいそれらを一つ一つ手に取り、眺めた。
しばらく感傷に浸っていると、あることに気が付いた。
あの人形が消えている。
途端に恐怖が湧き上がる。辺りを見回し人形の姿を探す。
そして背中に違和感があるのに気付く。
恐る恐る背中に手をやると、指先に先程の人形の感触が伝わる。
瞬間狂ったように身体を揺らせ、人形を振り解こうともがいた。
だが勢い余って正面から転倒、腰が抜けて立ち上がることも出来ない。
背中の人形が這い寄って来るのを感じて、もう駄目だと思った時、
母が来た。
「うるさいから何をしてるかと思ったら、人形遊びだなんて」と困った顔をした後、
「昼食出来たから、下りてきなさい」と言って、下りて行ってしまった。
その後、冷静に背中の人形を掴むと簡単に外れた。もちろん動かない。
後はもう昼食を食べてすぐ家に帰るだけだった。
しかし問題が一つだけ起きた。
あの人形とおもちゃ一式を母に持たされたことだ。
母はどうやら人形と遊んでいると勘違いしたらしい。
襲われたといっても、照れ隠しみたいな感じで受け取っている。
仕方なく、人形は連れて帰ってきました。
途中、捨てようかとも思いましたが、怖くて出来ません。
そんなこんなで、人形は今、家にいます。
あれ以来動かないので、少し安心しています。
ただ、人形の計画通りっぽいのは気のせいですかね?
それがとても怖いです。
>>330 そこ突っ込まれると思いました。
もしかしたら、記憶違いかもしれません。ただ、赤福食っただけだったかも。
でも、伊勢には一回しか行ってなくて、食べた記憶があると言う事は、食べたはずなんすけどね。
でも、やはり、記憶違いかなwwww
それと、引っ張る様で申し訳ないんですけどね。
キャンプファイヤー、人影は、大人だけじゃなかったんです。
女性もいたし、子供もいた。
だから、キャンプファイヤー、もしくはバーベキューと思った訳です。
説明が足りませんで、失礼しました。
>>336 ほんのりじゃなく怖いです
今後の展開(あるとすれば)によっちゃ
いい話にも洒落怖にもなりそうな
>>336 よく思い返して見てほしい。
その人形と本当に遊んだ記憶があるのか?
>>344 個人的には今後の展開は遠慮したいです。
やっぱり、怖いので。
でも、もしかしたら御祓いに行くかもなんで、
そしたら報告しますね。
1年ぐらい前にここに書きこんだんだけど、本屋で、月1回決まった日に、開店と同時ぐらいに
やってきて、王家の紋章とかドラゴンボールを全巻セットで買っていく客が複数いる、という話を
覚えている人いるかな。
ものすごい巻数を一気に買い、1巻でも抜けがあると、発狂並に怒り狂い、揃うまで
帰らない、という以外は性別も年齢も共通点はない人たち。
しかも、予約を勧めても頑として断るし、在庫を入れる引き出しに入れておいて
来たら渡そうとしても、棚に並んでいないとむちゃくちゃ怒り狂うしで、在庫を
入れる引き出しの1つは、その全巻セットを揃えて、来るだろう日に棚に並べる、
ということを繰り返していた。
で、その支店が移転されることになって、俺も別店舗にいくことになったから、
その変わった客たちのお客さんで、比較的若い、話せそうな人(この人は花より男子
ばっかり買ってた)に何で毎月同じセットを買うのか、聞いてみた。
なら、うちの本屋の3軒隣にあるパチンコ屋で、大当たり出すためのおまじないだ、って
言ってた。そこの客の一人が占い師みたいなので、客仲間に「お前はあそこで×日に
○○を全巻買えたなら運が良くなる」っていきなりアドバイスしだして、その通りにしたら
本当に運が良くなったらしい。全巻セットで7、8万円近い出費する人もいるのに、
毎月同じのを買うってことは、それなりにプラスなんだろうな。持ち物も高そうだったし。
ちなみにその占い師は何人か占った後、パチンコ店には来なくなったから、その男の人も
「別の漫画読みたくても、やめたらどうなるか分からないから、やめられない」って
笑いながら言ってた。
で、昨日前の店舗の人達と飲み会したんだ。
ほとんどは移転先の支店にそのまま配属されてたから、ほぼ知り合い。
その時に、その全巻セットの客たちの話が出たんだけれど、いまだに
全巻セットの客たちは買いに来ているものの、だんだんと来る率が悪く
なってきているらしい。やっぱ移転先じゃダメだったんかね。
あと、移転のお知らせは数週間ぐらいしか告知しなかったから、何人か
移転することを知らせられなかった人がいたり、移転による休業日に、
買いにくる日が重なった人がいたらしいけど、その人たちは2度と来て
ないんだって。何かあったのかね。
というわけで、長々とすみませんでした。あと前の人の話きっちゃって
すみませんでした。
>>349 348で占い師=本屋の社長かと思ったが違うみたいだな。
不思議だなあ…
351 :
328:2011/08/15(月) 13:23:01.38 ID:oneYG9k2O
>>329 マンションの入口も明るかったし、僕が歩いてた道も街灯が点いていたので、
不気味な雰囲気がぜんぜん無かったんですよ。
立ってた女性も、半身って以外は本当に普通だったから。
目が一瞬合った時も、特に何にも感じませんでしたね。
>350
昨日もその話「占い師=社員説」が出たんだけど、もしうちの本屋関係者なら、
確実に買いとりの本(返本できない)が入っていないのがありえない、という
結論になったw
>>352 ああ、まあ確かに普通の本屋ならそっちから先にはかせたいよねw
昔働いてた古本屋の社長、古本屋の中に社員寮兼社長部屋があって、
夜になると下着(タンクトップ+トランクス)で接客するようなマジキチだったから、
もしも同じ系列店ならありうると思ったんだw
>>348 覚えてる!
客の異常な態度の謎はとけたけど、一体その占い師はなんなんだろね…
マンガ自体に意味があるわけじゃなくて、継続して買い続ける事に対して
『誰か』が意味を持たしてるって事だよなぁ。
興味深い。
>>353 なるほど、怖くてそっち方面では考えませんでした。
良縁運んでくれたら嬉しいですね。
>>335 オシラ様は腰なんか振らないよ
ギャグ漫画でありがちな骨抜き状態のように
手足がクネクネというかヒラヒラとしている
オレが見たときは手とも足ともわからないものが時々風車のように回転していたけど
凄く遠目で見たのに明らかに自分の方を向いていないのがわかった
最近くそ暑いからさ、夜なんか、みんな窓開けてるじゃん?
で、俺の部屋の窓から、200〜300m位先に、
ちょうど同じ高さで同じ大きさくらいの窓があんのね。
顔や服装なんかは分からないけど、誰かが動いていたり、姿形は分かるような距離。
やっぱさ、こちとら思春期のクソガキだし、どんな人が住んでるかもわからないけど、
ついつい見ちゃうじゃんね。
ある時我慢出来なくて、ついつい覗いちゃったのよ。
オヤジの双眼鏡持ちだして。
倍率の高いやつだもんで、「もっと右か・・・」「やや、下か」
なんてやりながら、ようやく目当ての窓。
そしたら、向こうも双眼鏡でこっち覗いてやんの!
ビビったね。
慌てて双眼鏡落としちゃうとこだったよ。
で、自分のこと棚に上げて
「この変態野郎!!」なって理不尽に怒りながら、
もう一回、双眼鏡で覗いてみたの。
ガリガリの根暗そうなボサボサ頭が
こっち見てやんのね。
なんだこの気持ちわりイガキ・・・って、俺じゃん。
よくよく見ると、
その家の窓、窓と同じ位の大きさのデッけー鏡が
家の中からこっち向いて立ってってるの。
これって・・・
>>359 っていうかさ、2〜300メートル先の家まで遮蔽物もない環境が羨ましいわ。
けっこうな距離だよね。
>>360 俺ん家中流田舎
でっけー市のベッドタウン
人口多いがイノシシも出る
Yeah!!
>>361 羨ましい環境だ。
イノシシによろしく。
ところで…
その、覗いた先の家の窓に窓と同じくらいの鏡が、
こっちに向けられて置いてあるの?
普通の家か?そこ。
>>361 牡丹鍋の季節が待ち遠しいなw
鏡って、そんなすぐには気付かないくらいにどでかい鏡なん?
>>362 >>363 窓の大きさとほとんど同じくらいの大きさの鏡。
最初、都会のビルでよくある鏡面の窓かと思った。
鏡と窓の隙間から部屋の中が少しだけ見えるので、
鏡だってわかったけど。
なんか、偶然かもしれないけど、
綺麗に俺の部屋と水平に置いてある。
そんな遠くの鏡で俺にヘアセットしろと?
>>324 最近はゴミとか、勝手に燃やしちゃ駄目だったんじゃなかったっけ?
ベッドタウンっつたら似たような建て売り住宅を敷き詰めた感じだから、
200m先なんかよけい見えない気がします。
>>336 遊んでくれなくてさみしくて後ろから抱きついたのかと思った
>人形の入っていた箱には他にもおもちゃが沢山入っていた。
夜中はきっと、トイストーリーみたいなことになってるんだろうな。
>>348 でもどんな理由があるにせよ、一巻でも抜けてたら怒り狂うって非常識な客達だね
自分らの勝手な都合なのにさ
付き合わされた店員さん達超乙
>>368 んー、でも活動的なのは、お人形さんだけな気がする
336さんが他のおもちゃに気を取られたら
「私に構って」チャソのアピールしたのもお人形さんだし
他のおもちゃは動けたとしても、お人形さんよりパワーは弱そう
>>365 その通りです
田舎で広大な私有地内でっていうなら、まだわからんでもないけど、河原でゴミ焼却するとか人間性疑う
>>285 亀レスすまんけど、「ヒサルキ」とか「きらきらさん」
で検索すると何か手助けになる情報があるかもしれん。
>>369 だってパチンコの人でしょ?そんなもんなんじゃないかな。
非常識でなかったら、そんな占いにすがって何万も使わないと思うよ。験かつぎって
そういうものなんだよ。ぱっと行ってぱっと全巻買えたら大当たり、みたいな条件
だったんだろうね。だから「全巻買える」事が約束されてる予約もダメだし、引き出しに
取り置きも当人が「買える」事が分かってるからダメ(棚に並んでると、誰かが
先に買ってしまう可能性が出る)、あくまで「買えるかどうかは分からない、運次第」
って要素が必要だったんだろう。お店にはすっごい迷惑な話だけども。
って、書いてて気がついた。これって、店舗が変わったから効果がなくなった
わけじゃないような。他人、それも運試しの場に関わってる人(いわゆる中の人w)が
種明かしされてしまったからではないだろか。
375 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 22:17:56.48 ID:JK2DdYXo0
>>368 俺も飼ってるジャンガリアンがハム太郎みたく勝手に夜中に外出してるんじゃないかとたまに考える。
たまにヒマワリの種子がケージからかなりはなれた場所に落ちてるんだよね。
>>375 外部の者の犯行じゃないの?
つまり、カゴの外のチューチューに
ジャンガリアンたんが
ご飯分けてあげてると。
>>375 ジャン「しょらあッ!今日は1m飛んだか…まだまだ親父には及ばねえな。ふう」
ウルトラマンコ スモス
379 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 23:38:32.61 ID:VjSZXR+L0
380 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 01:11:35.21 ID:JD98NBKMI
私霊感とかまったくないんですけど、一度だけ小学生の時不思議な体験をしたことがあります
その日はたまたま妹の部屋のベットで寝ていたんです
夜中の一時?二時?くらいで
しょうか、突然目が覚めたんです
妹の部屋は二階で上には天窓?
みたいのがついてて月光に照らされ夜も多少部屋の中は明るかったのですが、月光に照らされ、青白く光っている壁を見て
とてもびっくりしました
なぜなら、人の手の形をした影がバイバイと手を降るように
して動いているのです
勇気を出して窓を見ましたが
何もありませんでした
それから数十分くらいして寝てしまい朝になって起きた時には
影は消えてました
創作では断じてありません
長文失礼しました
381 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 01:36:55.61 ID:J1v4VGcb0
あんまり…というか全然怖くはないけど、一昨日体験したちょっと不思議な話。
私の父方の祖父は19年前に亡くなってしまったが、当時小学一年生だった私には人の死がいまいち理解できてなかった。
漠然と、「もう会えないんだ。悲しいな」くらいの感覚。
そのまんま大人になってしまったもんだから、年に二度お墓参りをしても、悲しいとかそういう感情はほとんどなかった。
382 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 01:38:24.00 ID:J1v4VGcb0
そんな中、今年も恒例の、というわけで、私と両親、妹で14日にお盆のお参りに行った。
墓地ではなく納骨堂なんだけど、中に入った瞬間、なんとも言えない感覚がする。
なんていうか、胸の中がモヤモヤする感じ。
それでも普通にお参りして、さぁ帰ろうかと腰を上げた瞬間。
私、大号泣。
周りにいた家族もびっくりして、あわててハンカチをくれたけど、私自身もびっくり。
なんで泣いてるのかわからないし、悲しいわけでもない。
冷たい言い方だけど、毎年なんとなくしてきたことなのに。
383 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 01:39:53.36 ID:J1v4VGcb0
それで、とりあえず車に乗り込もう、と納骨堂を出て、車に乗り込んだ帰り道。
少し経ってから、母が気がついた。
「あぁ、今日がおじいさんの命日だ」
毎年、祖父の妹が私たちよりも先に来て、お花などを供えてくれていたのに、今年はそれがなかった。
もしかしたら、祖父は一人ぼっちで命日を迎えることになっていたかもしれない。
「(私の名前)を凄くかわいがってたんだよ。たった二人の孫だったから」そう言って母は笑う。
なんだか無性に悲しくて、祖父に申し訳なくなった。
つきつめれば違うのかもしれないけど、私は、祖父が家族全員で来てくれたことを喜んでくれたと、そう思いたい。
その夜は、祖父がお腹の上に乗っかる金縛りにあいました。
苦しいのと悔しいのが半々です。
384 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 01:55:27.36 ID:nUg2SIu60
「仕事中に寝るな」→韓国人だからって過労死させる気か!差別!
「万引きだ!」→韓国人だからって疑った!差別!
「恋人がいるのでごめんなさい」→韓国人との交際が嫌なのか!差別!
(レイプされて警察を呼ぶ)→韓国人との性行為が嫌なのか!差別!
「席を詰めて下さい」→わざわざ韓国人を狙って声かけた!差別!
------------------------------
人権侵害救済法案は、上記のような理不尽な韓国人の訴えを認めるものです。
人権擁護委員(韓国人等全国で約2万人)が差別だと判断した場合、
彼らはあなたの許可無しで家宅捜索•逮捕•氏名の公表をする権利があります。
385 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 01:57:35.83 ID:5mQsN3Un0
たった今金縛りにあった
一昨日母から夜遅くまで起きて居ると言われた
いつもは夜更かししているがその時は早く寝ていた、足音やドアの開閉する音が聞こえたと言う。
昨日は外泊した。別件だが、
そして今、 目を覚ますと、階段を登る音がこちらへ、自室のドアの前へきて止まる。
鍵をかけて寝ているので、ノブがカタカタ音をたてるだけだった。
その間私は金縛りになっていた。
足が痺れているような感覚で身動きが取れなかった。
ノブの音が止んで、体の力が抜けたような感覚がしたが、まだ動けず暫くして動けるようになった。
二十分前くらいのこと
今はそんな気配はしない
お盆だから?
>>386 ちゃんと送り火は焚いたのかな? きちんと彼岸へ送り返してあげないと…
最近スレが書き込み多くて嬉しいね
レベルも高いのが多いし
仕事で遅くなった帰りの出来事。
近道をして帰ろうと、普段使わない裏道を車で通っていた。
突然、車の左前方にバンッと何かがぶつかった音がした。
その何かは右の塀の向こうにスーッと消えてしまった。
翌日、友人とともにその現場を確認しにいった。
道の左側は家の塀がつづいており、右側の低い塀の下は
無縁墓地だった。
392 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 15:13:25.71 ID:uu7DEY/1O
こんにちは、携帯から失礼します。
あんまり怖くないかもですが、妹が体験した話を投稿させていただきます。
書き込み初めてなので、おかしな所があったらスルーしてください。
その日妹は友人と二人で遊びに行っていました。
その帰り、二人で電車を待っていたそうです。
地下鉄なので電波は当然悪かったのですが、突然電話がかかってきたそうです。
画面には「ママ」と表示が。
(お恥ずかしい話ですが、我が家は異常に仲がよく、高校生にもなって姉妹で母のことを「ママ」と呼んでいます。)
地下鉄の駅を下りた後は母が車で迎えに来る約束だったので、何かあったのかと特に疑問も持たず通話ボタンを押したそうです。
しかし、さっぱり喋りださず、「もしもし?」と帰してもザー…という砂嵐のような音しかしない。
後ででいっか、とそのまま電話を切りました。
駅を下り、友人と別れて車に乗る頃には、もう電話のことなど忘れていたらしいです。
血とかついてた?
ケモノとかたまに飛び出てくるから怖い
394 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 15:15:09.06 ID:uu7DEY/1O
夜。
夕食後にふと思い出したらしく、
妹「そういえばママ昼間何のようだったの?」
母「え?何が?」
妹「何って、電話してきたやん!」
母「してないよ?」
母はほれ、と妹と私に通話履歴を見せてくれましたが、確かに妹の名前はありませんでした。
えー?とかいいながら携帯を開いた妹が通話履歴の無い画面を見て、無い!!何で!?
と騒いでいました。
妹「絶対電話あったのに!」
私「見えちゃいかん人からじゃない?ww」
母「うわっ怖っwww」
妹「ちょっww風呂入れんくなるやんwwww」
なんて阿呆な会話をしてたんですが、風呂から上がった妹の顔が青ざめてて、涙目です。
どうしたのか聞いた所、お守りの水晶が割れた、と。
この水晶は昔旅行先で買ったもので、練りでない剣水晶に銀色の竜が巻き付いているデザインで、父にお守りとして力を込めてもらっていたものです。
水晶って以外と硬いので、よっぽどのことがないと折れたりはしないのですが、竜の巻き付いている根元のあたりからぽっきりと折れていました。
395 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 15:18:31.15 ID:uu7DEY/1O
すみません
>>394>>392の続きです。
続き。
どうしよう、と涙目の妹を宥めて、二階の父の所へ行かせました。
しばらくして戻ってきた妹が、泣きながらくっついてきたので話を聞きました。
私「どうだったの?」
妹「とーちゃんが、駅で電話かけてきたのがホントに質が悪い奴だったんだろって…。」私「あー、じゃあ助けてくれたのか。」
妹「…ん…身代わりだって…」
私「竜神様にありがとうしなきゃだねえ。」
妹「うん…!」
今は勾玉に竜の掘ってある水晶を首から下げている妹ですが、先日聞いたところ、あの時は水晶で精一杯だったから忘れてたんだけど、もいっこ怖いとこがあった、と。
妹は携帯にママと登録するのが気恥ずかしく、○○○(母の名前)と登録していたそうです。
それ以来妹の携帯に「ママ」から電話はかかってきていません。
たいしたことないけど、ちょっと怖かった話です。
父さんが絡んでくるのかな
瀬戸際のトットちゃんにほんのり
tes
一年前に返されたイギリスのアンティークドレッサー。
うちに来てからずっとガタガタ言ってて、一年くらいしてから音しなくなったけど、怖かった。
なんかへんなんだ。
もう返されたからないけど・・・骨董品屋で鏡はあんま買わない方がいいと思った
返された?
中古の鏡なんて買っちゃいけないシリーズ上位ダロ!
オークションの中古も危険?
一度人の手に渡って使用されたものなんだから、何がツイテテモ知らんぞ。
ポッキー買ったら1m近いちぢれ毛が入ってた
たぶん陰毛ではなく、パーマっぽい
昨夜、仕事から帰る途中で近所のお宅からその家のお婆ちゃんが出てきた。
子供の頃から知ってるお婆ちゃんで、俺に気付いてニコッと笑ってお辞儀してくれた。
今年が初盆だったんだけどちょうど向こうに帰るところだったんかね。
>>406 一応、聞くけどおばちゃんはもう死んでる人なの?
普通の日常かと思ったw
>>406 きちんとお辞儀したかい?
良い話だな。
>>407 去年亡くなった
>>408 今朝、お宅にお邪魔して線香あげさせてもらった。
おばちゃんに「突然どうしたの?」って言われたから、話していいものか迷ったが
「実は昨夜…」って話したら「お婆ちゃん、○○ちゃんの事可愛がってたからねぇ
顔見れて嬉しかったのかもねガハハハハ」って豪快に笑われたw
昨日の昼頃、玄関で黒い半透明なもやっとした奴が地面近くを移動してた。たぶんそのまま外に出た。
今日は昼頃スーパーから帰ったら二階の天井裏からドタバタと複数の?足音がした。すぐに止まった。
不思議と恐怖感は無かったが、明日もなんかあるかな?
ほんのりと怖くない話
俺の会社の携帯に非通知で電話がしょっちゅうかかってくるんだよ。
出ろよ。
電話がいきなり殴りかかってくる訳でもなし。
>>401 返されたってのは骨董品屋に返されたって事。
元々母が嫁入りの時に鏡台買わなかったからって祖母にお金貰って探してきたんだけど、
ガタガタ言うのよく見たら揺れてないの。揺れてないのにガタガタいってんの。
物理的におかしいだろってずっと思ってた。
で、鏡買ってから父が浮気し出したよねって、一年前の二度目の浮気騒動の時に言ったら
思い込み激しい母がすぐ返してしまった。
今思えばなんで怪奇現象起きてすぐ返さなかったんだって思うけど、とりつかれてたのかもね
私は霊感0だけど、その鏡見ると「若くて妬ましい・うらやましい」って感じて嫌だった。
長くなってすまそ
414 :
411:2011/08/16(火) 23:11:41.96 ID:aPnzsMjd0
途中で送信しちまったい。
で、非通知のコールがワン切りだったり数コール続いたり。
出てみても、無言だったり、街の喧噪のような音が聞こえてたり。
うちの会社、たまに非通知でかけてくる人がいる(通知状態で自分の携帯から客先の携帯に電話掛けたりすると別の意味で怖い事になる。)から拒否もしてなかったんだけど。
ただ、SIM入れ替えてもその携帯に非通知着信しやがんの。
結局会社に言って、携帯の故障って事で取り替えてもらったけどなんだったんだろ。
ちなみに会社経由でキャリアに調べてもらったけど該当コールなしという回答。
個人的にキャリア側システム不具合じゃねーのと思ったり思わなかったり。
その携帯に悔しいっていう客の怨念が取り憑いておんねん
審議会の出番ですよ
>>414 端末交換で発生しなくなったのなら、普通に端末の不具合でしょ。
端末換えてもSIM換えても掛かってくるなら怖いけど。
数年前の夜中に自分の部屋で、ゲームしていた時のこと。
カメラを使って霊を封印するという内容のゲームを、部屋を暗くして
遊んでた。
話をはやく進めたくて、ふと気付くと深夜2時…。
もう寝なきゃと思っていると、急にTVがパチンと音をたてて
消えてしまった。
両手はコントローラーを握ってたし、TVのリモコンは台の上。
停電?と思ったけど、ゲーム機は起動中。
怖いより、遊んでたのに邪魔されたことに腹が立ち、
「なにすんねん!」
と叫んだら、パチンと音がして再びTVがついた。
なんだったんだろ?
>>418 そのゲーム、制作スタッフですら霊的な触りを受けてたから、何かあってもおかしくないよね。
あれは恐くて二度とできん
420 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 01:24:12.00 ID:Y7cWMdRh0
なんていうゲーム?
コワイシャシン
零
>>82 俺なぜかO型だけはわかる
性格とかじゃなく雰囲気で当てれるんだよなー
なんでわかるのか謎だわ
O型は1番多い血液型だから、あてずっぽうで言ってもメッタに外れないよ
>>413 >一年前に返されたイギリスのアンティークドレッサー。
一年前に返却したイギリスのアンティークドレッサー。
>もう返されたからないけど
もう返したから手元に無いけど
とかにしてたら混乱を生むこともなかったと思う。
俺401じゃないけど、最初は意味分からなかった。
>>414 ソフトバンクじゃないの?友人たちのSBのは毎夜提示に非通知着信あるよ。
(●)´`・)♡♥(・‘‘(●) スヌーピー♡♥
知り合いの呉服屋さんの話
リサイクルの着物が注目されてるようになってあちこちにしゃれた店舗が出来ている。
そんなお店であるお客さんが墨絵のように描かれた観音様のすそ模様の訪問着を手に入れた。
最高級の素材に手の込んだ、おそらく作家ものと思われる手描き友禅。
何回も店に通って悩んだがやっぱり気になって仕方ないので買う事にしたとか
うれしくて衣紋掛けにかけて飾っていたが
夜中ふと目が覚めて着物を見やると着物の横に白い影がボ〜ッと立っている。
そんな事が何度か続いたので気味悪くなってお寺に納めたとか。
観音様って時点でやばいよね。
着物ってのは女性の情念が宿るものだからいろいろあるんですよね、とはその呉服屋の話
432 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 15:18:48.16 ID:aVwQB30wO
携帯から失礼。
8年くらい前の話。
連れと心霊スポットに行った時の話。
心霊スポットでは何もなく、その時撮った写真も何も写ってなかった。
ただ、心霊スポット行った次の日から俺だけがおかしくなったんだ。
とにかく、感情がコントロール出来ない。
ものすごく激しく怒りがわいてきて、壊したり傷つけたくて仕方ない。
と思ったら、今度はどうしようもないくらい悲しくなって、理由もないのに泣いて泣いて仕方ない。しばらく泣いたらまた怒りが出てきて、刃物とかドライバーとかで自分を刺したくて仕方ない。
そんな状態が3日くらい続いて、「こんなに感情をコントロール出来ない自分は生きてちゃいけない。死ななきゃ」って考えるようになった。
そんな中、兄貴と世間話してた時、今の自分の状況を話したんだ。
そしたら兄貴が「これはお前には無理」って、俺の頭を軽く撫でた。
そしたら急に楽になったんだ。
さっきまでの感情の起伏も全くなし。
で、変わりに兄貴がトイレにダッシュして、吐く、泣く、吐く、の繰り返し。
しばらくして兄貴が戻ってきて、教えてくれた。
「もの凄い怒ってる人と、もの凄い泣いてる人がいてる」と。
どうやら、怒ってる人と泣いてる人で意見が合わず言い争ってるのに巻き込まれてたらしい。
で、兄貴は『そんなのどっちでもかまわない』と思ってたら、落ち着いてきたらしい。
それからしばらくは二人とも兄貴についてたらしいが、『どっちでもかまん』て放置してたら、いつの間にかいなくなったらしい。
俺が唯一体験した怖い話だ。
ただ、一番怖かったのは二人も押し付けられた兄貴だったと思う。
長文すまん
一言だけな。
「怖い」ことを想像するから「怖い」ことが起きるだけ。
君はその「怖い」ことから逃げてないか?
「怖い」と思うことから逃げずに自分と向き合うんだ。
霊には大声だして叱りなだめるといいらしいです
>>434 オレもその方法うまいこといったが、逆効果になる場合もあるだろ
436 :
博多のカリスマ:2011/08/17(水) 17:37:39.37 ID:VCWIPJfbO
むやみに怖い話見たりするのもやめようかな こっちまで可笑しくなるから
なにかおかしな事や不審な事が起こったらだいたい幽霊の仕業。
理由がわかってしまえば怖いことなどない。
ラブホ話、一個思い出した。
まさにエッチの最中、何気にふと扉(トイレと風呂場に続く方の扉。玄関に続く扉ではない)の方に目がいったら、その扉がほんの少し(20センチぐらいかな)スーッと開いてまた閉じた。
もちろん風呂もトイレもそれまで何度も行ってるからそこに人がいるなんてありえない。
ゾッとしたけどひとまず逝かせることに専念して、最後はふたりして後処理もせずに寝落ち。
結局そのことには一言も触れないままそこには2度と行ってないけど。
以上。
166 :仕様書無しさん:2010/12/04(土) 15:38:38
老人『本当にこれで若返れるのか?』
男『えぇ。我社の開発したこの機械はあなたの細胞から全盛期だった若い体を生成し、あなたの今の記憶を入れることで記憶はそのままに体だけは若返ることができます。』
老人『そうか…。お願いするよ』
そして老人はベッドに寝かせられシートが被せられた。
それから数時間。
老人(遅いなぁ…いつになったら始まるんだ?)
男『お待たせしました』
若い男『ありがとうございます。 こんなに上手くいくとは…ところでこの古い体はどうするんですか?』
男『こちらで処分いたしますよ。 またのご利用お待ちしております。』
そう言うと男はベッドを焼却施設まで運んで行った。
老人(おぉ。 前の誰かは若返りに成功したようだな。 それにしてもやっと俺の順番か…)
若い男『ありがとうございます』
>>440 おじいさんと若い人は別人なんだろ
おじいさん火葬涙目
現実にテレポート装置作ったときも似たようなことになるらしいな。
転移元装置で転送者のデータを取り、転送先装置で完璧なクローンを再現。
その後に、転送元にいる本人を消滅させてテレポート終了。
早い話クローンじゃん・・・
444 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 21:35:50.35 ID:RgeFeDuW0
>>442 スタートレックでは分解してから再構成してるけど万が一再構成出来なかったこと考えると危ないわな
映画 ザ フライか?
>>375 ハムは種とか糞とか投げて遊んだりするから夜中に遊んでんだろ
>>418 零は気味の悪いゲームだったなぁ
序盤だけやったけどなんかいい気がしなくてやめた
448 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 23:01:31.25 ID:wqgmGlY20
すみません、この前チョコベビーの話書きこんだものです。あのお兄さんが
引っ越した後、俺たち一家も引っ越しましたが、昨日コンビニであのお兄さん
目撃・・・スネークしたところ、俺んちのすぐ近くに在住確認・・・・
進展あったらまたカキコします。
449 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 23:04:31.50 ID:RgeFeDuW0
>>445 分解中に転送機械を破壊したらどうなるんだろうか?
451 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 23:32:45.10 ID:nxlBROdc0
小学校3年の時、当時、二段ベッドで寝ていた
下が兄、上がアタシ
ある日、ハァーハァーという兄の寝息がうるさくて、深夜に目が覚めた
ところが、耳を澄ますと、寝息がダブって聞こえる
兄の寝息は、明らかに下から聞こえ、音も静か
自分がうるさいと感じた寝息は、オイラのすぐ横から聞こえる
しかも、明らかに段々大きくなっている
酔って帰った父がベッドに入ってきたのかと思い、自分のすぐ横を手で探ってみたが、誰もいない
結局、オレも寝てしまったんですが、その少しあと、関西系のお昼の番組で怪談をやっていた際、桂ざこばが、同じような怪奇体験をしたと聞いて、怖くなったことをよく覚えている
さらにその7年後のある日、午後10くらいだったか
その同じ部屋で勉強していた兄が、慌てて母と私がいたに部屋にやってきて、「お化けだ!誰もいないのに寝息がする!」と言ったという事件があった
その時、兄は、閉めたはずのカーテンもいつの間にか開いていたとか言っていたが、それはただ自分が閉め忘れただけなんじゃないだろうか
>>451 一ヶ月ほど前の早朝、母が15年ほど前に亡くなった父のイビキで目がさめたらしい
目が覚めてもしばらく音は続いたのだそうだ、そちらさんのも案外身内の霊かもしれんよね
イビキや寝息の現象は多いのかね
454 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/18(木) 00:19:25.86 ID:F/yLkGfW0
アメリカのとある町で,消防士学校を
優秀な成績で卒業した青年と,その母が暮らしていた。
消防士という職業はアメリカでは非常にステータスが高いらしく,
母にとって青年は近所のだれもがうらやましがる自慢の息子だった。
ある日町で火事が発生し,青年は消防に初出動した。
そこで消火活動のサポートに回ったのだが,
簡単な作業をミスしてしまい,消火中に放水が止まってしまった。
結局大事には至らなかったものの,リーダーに大目玉を食らい,
その日以来,青年に出動が求められることはなくなった。
火事が起きるたび出動する同僚たちを横目で眺めながら,
日々,机に向かいただの雑用をこなす毎日。
そんな息子の状況は近所にも知れわたり,
羨望はいつしか嘲笑に代わっていた。
青年は母に「仕事をもうやめたい」と相談した。
すると母は消防署に乗り込み,「うちの優秀な息子を出動させろ!」と
リーダーや署長を相手に,烈火のごとく怒鳴りつけた。
455 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/18(木) 00:19:44.38 ID:F/yLkGfW0
その後,大きな火事が発生し,たまたま人手が足りなかったこともあり,
母の要求通り,リーダーは青年にも出動を求めた。
その時にはミスをすることはなく,消火活動のサポートとして活躍した。
リーダーにも褒められ,青年は仕事への意欲を完全に取り戻し,
「サポートだけではなく最前線で消火する仕事がしたい」と母に話した。
すると母は再び消防署に乗り込み,「息子を最前線に回せ!」と署長に要求した。
なかなか首を縦に振らない署長だったが,
署長の過去の不祥事までをも調べ上げ,それを盾に脅す母を相手に
ついに音を上げ,その要求を受け入れた。
青年は,その時期に多発していた大きな火事の消火を
全て最前線で成功させるなど,目覚ましい活躍を見せ,
消防署にはなくてはならないほどの存在へと成長し,
新聞にもその功績が取り上げられた。
456 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/18(木) 00:20:00.69 ID:F/yLkGfW0
ある日,青年と母が暮らす家に突然,警察が訪れた。
警察は家に乗り込むなり,母に銃を突きつけ,手錠をかけた。
母は何かを覚悟したかのように無表情でそれを受け入れた。
何が何だかわからず,混乱している青年に,警察はこう告げた。
「ここ数日多発していた火事は,君の母がやったことだ。」
母は息子を活躍させる,ただそれだけのために
ガソリンをまき,幾度となく大きな火事を起こしていた。
それは,一連の不審な火事の原因を探るべく設置された
監視カメラの映像ではっきりととらえられていた。
幸い,人に直接被害が及ぶような火事ではなかったため,
母は懲役120日で済んだが,結局,青年は消防署を辞め,町から姿を消した。
初めて書き込みするので読みにくいかもしれません
怖いかどうかもわかりませんが
>>439を読んでで思い出した話を一つ
私が中学生のころの話です
一階建ての一軒家に住んでいました
土地を買って家を建てたので新築です
仏間の入り口はガラスの引き戸になっており、立て付けも気になるようなことは一切なかったのですが
夜閉めたはずの戸が朝になると10センチほど開くようになってしまって
昼間閉めていても開くことはなく、もしかしたら気のせいかも?と
母と私で夜、戸が閉まってるのを二人で確認、朝やっぱり開いてるというなんとも気味の悪い状態に・・・
父はほとんど家に帰らない人でしたので、母は私に相談したんだと思います
数日様子を見ましたが毎日朝必ず10センチ開いているので
二人で「どうしよっか・・・」と考えた結果
閉めるから開くわけだしずっと開けておこうとひらめきました。
それ以来引き戸は全開に
開いてるのが朝起きたら閉まってるということもなく引越しまで気にすることもなくなりました。
今思うと二人ともおかしいだろ!
と突っ込みたくなりますが当時は真面目に考えて出した解決策だったんですよね・・・
ねこさんの仕業?
転載で申し訳ないが
フェリーに乗って暇つぶしに水面に浮かぶおっさんの顔としゃべってたうちの弟
あれは子供心にもちょっと声かけづらかった光景
今考えたら絶対おかしいんだけど
子供だった頃おれとばあちゃんと弟で連絡船みたいなフェリーに乗ってた
弟がはぐれて捜しに行ったら手すりのとこでずっと水面眺めてて
近づいたら何かぶつぶつしゃべってた
んで何やってんだとひょいと下見たら水面からおっさんが顔だけ出してて弟に何か言ってた
もちろん何も聞こえないんだけどそのとき子供だったからか
邪魔しちゃ悪いなと思ってそっと弟から離れてばあちゃんのとこに戻ったんだ
もうはっきり覚えてないけどだいたいそんなことがあった
>>460 その弟さんは若くして工作員だったんだね。
怖い世の中だ……
>>436 俺も最近オカルトスレの話を読み始めたんだが、
体調の悪さや不運な出来事を「悪霊の仕業?」とか思ってしまう・・・
良くない傾向だよね?
そろそろオカルトから離れた方がいい気がする。
>>448 あの時はバレ書いちゃってすまなかったね。
引っ越しても近所に居たとか、なんか怖いな。
怖い話かは解らないけど、俺の実体験。
何年か前の盆、俺は一人で墓参りに行ったんだ。
家族が墓参り行くときに風邪引いてたから、一人で花と線香、水をチャリのカゴに乗せてね。
ポケットにはおばあちゃんが大好きだった飴玉と、チロルチョコを幾つか。
墓地に到着した俺は、おばあちゃんの墓に水をかけて、花を変えて、花を入れてるとこに水を入れて、といつも通りのことをやった後、線香に火を付けて立てかけて、拝んだ。
その後、飴玉とチロルチョコにシールを貼ったやつを供えて、帰った。
シールを貼ったのは、もしもおばあちゃんがこれを見たときに「俺が供えたんだ」と解るようにというしょっぱい思いやりからで、ゲーセンでよくあるプリクラの、俺の顔の写ったシールを貼っていた。
その帰り道、俺は信号無視の車と衝突事故を起こした。
救急車を呼べ、警察を呼べの大騒ぎになったが、不思議と俺はほとんど無傷で、かすり傷が何カ所かあるぐらいだった。
到着した警察も不可思議に思ったらしく、色々事情を聞かれたが、俺にも詳しいことは解らず、ただ信号無視した車の運転手の事情聴取とかを待たされた。
その待ってる最中、俺が事故に遭ってから倒しっぱなしの自転車のカゴに何かが入っていたのに気付いて、俺はそれを確認しにいった。
墓地を出るときは何も持たず、カゴの中身も何もない状態だったから、無性に気になったのも相俟ってだった。
自転車のカゴには、中身のなくなった飴玉とチロルチョコの外装があった。
その外装には、おばあちゃんの墓に供えたやつと同じ、俺のシールが貼ってあったんだ。
その後病院に検査に行かされ、病院を出てから真っ先におばあちゃんの墓を見に行ったら、俺が供えていた飴玉とチロルチョコはなくなっていた。
この事があってから、俺は毎月おばあちゃんの墓参りを欠かさなくなった。
勿論、飴玉とチロルチョコも忘れない。
おばあちゃんが助けてくれたのか、全くの偶然かは解らない、ちょっと変わった話でした。
>>464 ステキな話だね。
そしてさり気なく存在知らせるとかお茶目なおばあちゃん。
コエー((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
>>451 自分も金縛りの時に息づかいを感じることがある。
すっごい気持ち悪いよね…。
体調が悪いとかで、自分の息づかいが頭の中?で反響?してるようなものなのかなと
無理矢理納得してるけど。
>>440 内容分かるけど、発言者を分かり辛くしてるのはわざとなのかなぁ?
そうだとすれば逆効果しかないと思うし、そうでないなら文章の書き方
を考えた方が良いかと思う。
煮chノドコノスレッド二打ッタノかワカラナイケド
吸可月前二時日を芯日ヲ討ちコンだラ豪い目二アッタ、
弐区信の心肺ヲして掌側ト肢鳥ト芯日を知りたくて次官も絶ってるノデ大情夫と
軽き着持ちでれすしたら、イノテヲネラワレ、インフラやられ、社適二ケサレル処デッタ
今他〜やっと卯照、この分省ノ忌が判らな久手もいい士、居間は阿仁ガ心肺
期をつyけて
本当乃琴を宇津野ハ8倍、アリカ夕が北内余、他の入も期を尽けテ木シい
470 :
博多のカリスマ:2011/08/18(木) 07:54:33.30 ID:0iVzZF/TO
昨日からマジで可笑しい …事件や事故のニュースばっか観てるし うわぁ!俺末期やな…
モシ南下、遇ッタラ
御メンね、御メンね、御メンね、御メンね、御メンね、御メンね、御メンね、御メンね
本当に五めんなサイ
小学校3年の時の話です。
地元の祭りに行った時に、公民館から神社まで夜店が出てて、その間にトウモロコシ畑がある。
俺は夜店を見ながら、少ないこずかいで何を買うか悩みながら歩いてたら、変な女と男に会った。
そいつらは大人なんだけど挙動不審に畑のトウモロコシを取りたそうにしてるの。
首が長くて、それがやたらキョロキョロと動いて、目を大きく見開いてる。
宇宙人じゃね?
俺と目が合うと、走りながらやってきて、「3000円あげるから畑に来て!」って二人で言う。
小学生には大金だし、気持ち悪いと思ったけどついて行った。
そしたら、畑のトウモロコシを2つとってほしいと言う。
自分で採れば?と言うと、「悔しいことに、手が不自由で採れないのです」とイライラしながら怖い顔で言われた。
人の家の畑から取るのは気が進まなかったけど、お金を先に貰ってから取ってあげた。
二人にトウモロコシを渡すと鼻息荒くして畑の裏へ走り去った。
俺は貰ったお金でクジをやろうとしたのだけど、どこを探しても3000円は見当たらなかった。
その時にあれはキツネとかタヌキが化けたのだと思ったが、「おまえら肉食だろ?トウモロコシ食べないだろ!」と頭に来た。
今からでも3000円を返して頂きたい。
>>454 コピペ?
火災ネタによくガソリンが出てくるけど、実際は燃えるくらいじゃ済まないって知らない人が多いんだろうか。
>>475 裏手でもろこし突っ込んでアンアン言ってるんだろ
478 :
1:2011/08/18(木) 13:22:29.96 ID:A+MAxmBpI
今まで誰にも話せなかったんだがぶちまけさせてくれ。
一昨年前のいまぐらいの時期だったと思う。
ある出来事があり俺は霊的現象を信じるようになり、ある上司の話で零感だと思ってたが実は霊感体質だという事を教えられた。
その日は当時付き合ってた彼女の家に遊びにいく事になっていて(彼女は大学生で女友達とルームシェアしていた)夜の8時くらいに彼女の部屋を訪れた。
インターフォンを鳴らしドアを開けてもらい、玄関に入るとひどく澱んだ重い空気と圧迫感に襲われた。
それっぽく表現すると禍々しいという感じ。
姿を見る事が出来ない零感に近い霊感な俺でも、ベランダにそれがいるのに気づいた…おそらく男、おじさんの霊だと思う。姿は見えないがなぜかそうだと確信できた。
彼女達にさりげなく甘いもの食べたいからコンビニ行こうと言い、きょとんとする二人に出かける用意を急かした。
早くこの部屋から出たい。
その気持ちを二人に感づかせないようにしながら、さりげなく部屋と玄関に盛塩と酒を置いといた。
479 :
2:2011/08/18(木) 13:23:29.76 ID:weZv8cjLI
用意ができた二人を連れ逃げるように部屋を出て、しばらく近くのコンビニで時間を潰す。
あらかた買い物もすみ、時間稼ぎも限界になり部屋に戻る事に。
部屋に戻ると、さっきまでの禍々しい空気は消えていた。
ふと盛塩を見るとすこし崩れている。
そるが効いたのかどうか分からないがとにかくおじさんの霊はいなくなっていた。
480 :
3:2011/08/18(木) 13:24:30.50 ID:weZv8cjLI
しばらくテレビを見ながらどうでもいい話などで盛り上がる。
彼女の友達がトイレの為に立ち上がり玄関の方に向かう
「なにこれ!!!?」
大声をあげる彼女の友達の声に二人でかけつける。どうやら、いつのまにか盛塩があるのに驚いたらしい。
訳を話二人を怖がらせたくなかったので、怖い話をしようと思って雰囲気を出す為に盛塩をしといたと笑いながら俺は嘘をついた。
「びっくりしたじゃん!気持ち悪い!」
と半泣きで盛塩を片付けようとする彼女の友達。その盛塩はさっきより崩れているような気がした。
深夜、変な音で目が覚める。
途切れ途切れの呻き声のような…
隣を見ると顔を歪め苦しそうに呻き声をあげる彼女の友達が。
何かの気配に誘導されるように俺は視線を少し上に向けた。
はっきりは見えないが友達の体の上に歪んでいる空気の柱のようなものが見える。おそらく、さっきのおじさんの霊だと直感した。
金縛りにはならないが耳鳴りがひどい。
意を決した俺はバッと飛び起き部屋の灯りをつけた。
481 :
4:2011/08/18(木) 13:25:29.78 ID:weZv8cjLI
そのバタバタ音と急に灯りがついたのにびっくりして彼女も起きた。
???となっている彼女が友達を見る。
友達は顔が真っ青で汗が噴き出していて、髪も汗?でびしょびしょだった。
慌てて彼女は友達を揺らしながら起こした。
目を覚ました友達は何ともなかった様子で
「どうしたの!?」
と、慌ててる俺達を見て逆に驚いていた。次に汗でびしょ濡れの自分に驚きシャワーを浴びにむかった。
その後、結局朝まで起きていてそのまま3人で遊びに行った。
後日ことの成り行きを霊感のある上司に相談した。
上司が言うには、その部屋が霊の通り道?になっているらしい。
たまたま今まで悪意のある霊がいなかっただけ。
マンションの裏に寺があるはずだからそこで御参りするのと、盛塩を嫌がるなら布の袋に焼塩を入れてベランダのところにさりげなく置いておけと言われた。
あとは、なるべく早く引っ越す事。
言われた事を実行し、3ヶ月後に引っ越しをさせた。
彼女達からは不思議がられたが何も言っていない。新しい部屋には何もいる気配はなかった。
そして、俺が一番聞いて欲しいこと。
いま、おじさんがベランダにきてる。
>>462 星占いスレとか、体調管理スレとかも併せて覗いておけば?w
影響受けやすすぎるってのも考え物だから、
今のうちに、こういう些細なとこから訓練して治してくべきじゃないかな。
>>481 死霊にできるのは「脅かすこと」だけ。
呪い殺されるっていうのは、本当は自分の恐怖心に殺されてるだけ。
生きてる人間が一番強いの。
気にスンナ。
目の前でオ○ニーでもしてやれw
>>375 昔うちで飼ってたジャンガリアン、種の殻をケージの外に投げ捨ててたぞ
484 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/18(木) 15:51:12.90 ID:X+QtODVX0
>>483 やはりハム太郎はフィクションかw
でもあいつらの賢い個体は器用にケージの戸を開けるのは事実。
「Yes!No!大丈夫!俺、雑誌にも載ったことあるからっ!あれの最年少記録ももってるからぁ!」
とかなんとかいいながら、全力全裸で高速エア洗濯物干しでもやってみろよ
多分除霊できるよ
>>484 戸は洗濯ばさみとかで留めとかないとねw
>>487 女(彼女)1人に男2人でエッチとか大丈夫な人?
理解不能だな独り占めしたいわ
童貞だけど
490 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/18(木) 18:27:46.01 ID:EQMumY+HO
>>481 最後のオチが効いた…
そのオジサン、今もいるんですか?
後日談よろ
>>364 亀レスですんません。
2、300m先に見える窓に鏡で写ってるなら倍の距離分小さく見えるハズ、、、。
普通の人影の半分に見えるんじゃないかなぁ、、、と。
>>488 >(彼女は大学生で女友達とルームシェアしていた)
>>492 だから何?
彼女と彼女の女友達と3Pするのはお前は嬉しいんだろ?
だったら彼女が、男の自分と、自分の男友達と3Pするのもいいんだよな?
気持ちの話をしてるんだよ。
ど〜でもいいですよ♪
>>475 キツネもタヌキも雑食だぞ
うちのトウモロコシはタヌキのせいで全滅したぜ…
わざわざ化けてしかも2個しか要らないなんて謙虚だな人んちのだけど
497 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/18(木) 21:47:16.43 ID:Q/O7lHXw0
最後の一行でつげ義春の漫画を思い出した
498 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/18(木) 22:17:00.78 ID:WKwJpgUi0
これは、俺が医療事務をしていた頃の話
医療事務には当直の勤務ってのがあって
夜間に来た患者の受付や会計をするわけだが
これが二人勤務で、夜中は交代で仮眠をとることになってる
その日は俺が遅番だった
相方が寝て1時間くらいたった頃かな
夜中の2時過ぎだったと思う
患者も来ないし暇なんで、救急の入り口でタバコを吸ってさぼってたわけだ
タバコを吸い終わり、中へ戻ろうとした時
なぜが救急入口の自動ドアが開いた
「ん?俺か?この距離で開くか?感度良すぎだろ」とも思ったが
特に気にもせず俺は受付に戻った
しばらくして、「トルゥルルル!」電話が鳴った
「あの・・・具合が悪いので診てもらいたい・・・」
なんだか酷く苦しそうな声だった
「こちらの病院を以前に受診されたことはありますか?」
俺がそう聞くと、「ああ・・・」
なんだかホントにやばい感じの声量だった
499 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/18(木) 22:20:22.03 ID:WKwJpgUi0
端末で検索すると登録はあったが、履歴が古くカルテはすでに外来にはなく
地下のカルテ庫に移動されていた
「げっ!まんどくせ〜」
とりあえず、看護婦へ電話をまわし、俺はカルテを取りに行くことにした
受付は1階、カルテ庫は地下一階なわけだが
俺はいつもエレベーターを使う、夜中だし病院職員に見られる心配もないからだ
たまたま、エレベーターは1階で停止していた
「ラッキー」俺は下へのボタンを押す
すると・・・なぜかエレベーターは地下へ
「ん?先に押された?守衛のおっさんかよ」
そう思った俺は、ぶつぶつ文句を言いながら階段で地下へ降りることにした
地下へ降りると、すぐにエレベーターが目に入った
ドアは開いているが誰も乗っていない
「おっさん、ボタン押したんなら乗れや」
「おっさんマジ勘弁!!」
そう、この守衛のおっさんというのが、かなり変な奴で俺たちの間でも有名人だった
近道だと言って、夜中に病院の廊下を自転車で通過するようなアホだ
だから、別に変だとは思わなかったわけだ
500 :
チョコベビー:2011/08/18(木) 22:22:08.32 ID:rFO7ZngE0
どうも。チョコベビー(448)です。あの話の後、お兄さんが近所に住んでいたと
発覚。そこで一つ気になりました。あの事件があったのが俺が五歳のころ。
お兄さんが引っ越したのがその4年後。(俺九歳)そして俺たちが引っ越したのが
そのさらに6年後(十五歳)で、事件の時のお兄さんは20歳くらいだった。
つまり、今のお兄さんは30近くになっているはず。当然外見も変わるわけだ、が
俺がこの前みたお兄さんは、あの事件の時と一切変わってないんだが・・・
何なんだろう。
こそーり報告。
今ラジオ聴いてたらクソ下らない歌(千葉に帰ったら〜館山に帰ったら〜とかいうの)が流れてた。
音痴だしグループ内で盛り上がってる感じしかないし、イライラしてつい
「よくこんな歌を電波で流せるな」と呟いたら、一瞬遅れて「うん(うむ?)」と男の声がした。
怖いから速攻でCDに切り替えてガンガンにかけてるw
でも、こいつとは気が合う…かも?
502 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/18(木) 22:23:50.04 ID:WKwJpgUi0
そして、俺はカルテ庫へ向かった
カルテ庫の鍵を開け、中へ・・・
カルテは患者番号順に棚に並べてある
俺はその患者のカルテを探す・・・ところがカルテが見付からない
しかし、カルテが所定の場所にないのはよくあることだ
棚に並べる時に間違ってしまうことはある
俺はその周辺の棚を探した
かれこれ20分くらい棚を探したが、結局カルテは見付からなかった
受付をいつまでも、空にしておくわけにはいかず
とりあえず俺はカルテ庫の外へ
カルテ庫に鍵をかけ、エレベーターへ向かって廊下を歩き出した
カルテが見付からなければ、再発行することになっている
後日見付かれば、その時はそのカルテと一緒にする、そういうシステムだった
そして、エレベーターの前まで戻った時
「ガタン!」
エレベーターの音がした
>>500 自分は現在28歳だが、22歳の頃の写真とほぼ全く変わってないぞw
20→40ならともかく、20→30なんて、そんなに変わんないんじゃないかな。
504 :
チョコベビー:2011/08/18(木) 23:01:09.86 ID:rFO7ZngE0
≫503
マジすか?でもしわ一つ増えず、あの時のまま。
何もかも同じだったんですけど・・・
505 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/18(木) 23:07:47.60 ID:EBm9CxPl0
506 :
チョコベビー:2011/08/18(木) 23:10:47.20 ID:rFO7ZngE0
>>505 www爺さんになってもらわなきゃまた何されるかwww
>>500 苦労してない人って老けないよね。
例えるなら同じ30歳でも2児の母と独身では違って見えるみたいな…。
そのお兄さん基地害なんでしょ?
精神が子供のままだと肉体もそのままなんじゃ?
>>503 なぜ22歳の頃と比べてるの?
18歳の頃と比べないと…
20→40云々のくだりといい、何か色々変じゃない?
508 :
チョコベビー:2011/08/18(木) 23:37:24.44 ID:rFO7ZngE0
≫507
>そのお兄さん基地害なんでしょ?
精神が子供のままだと肉体もそのままなんじゃ?
マジ!?だとしたら・・・・(((((°д°)))))gkbl
仕事帰りに大型ショッピングセンターに買い物に行きました。
買い物も済んで、車の中のクーラーで涼みながら煙草を吸った後、
仕事疲れか買い物疲れか解らないけど、ウトウトしだし車内で寝てしまいました。
それから2時間くらい寝てたと思います。
すると窓やドアをコンコンコンコンと叩く音が、
最初は寝ぼけていた為、友人か知り合いが叩いてるのかなと勘違いしました。
去年のお話。
仕事帰りに大型ショッピングセンターに買い物に行きました。
買い物も済んで、車の中のクーラーで涼みながら煙草を吸った後、
仕事疲れか買い物疲れか解らないけど、ウトウトしだし車内で寝てしまいました。
それから2時間くらい寝てたと思います。
すると窓やドアをコンコンコンコンと叩く音が、
最初は寝ぼけていた為、友人か知り合いが叩いてるのかなと勘違いしました。
ちょっと冷静になり、警備員か警察が来てると思い、
『あ、すみません』と言いました。
すると、外から
‥‥します‥ってください‥
『はい?』
‥‥いします‥ってください‥
駐車場の街灯は点いていたけれど、はっきりと姿が見えない
おまけに何を言ってるのか解らない
窓を開け、
『すみません、すぐ移動しますので』
すると姿が無い
『え?』っと思い周りを見渡すと
10メートル位離れた場所から‥
ぅぉぉおおねがいぃじます、やッてくだサいぃぃッ
眼球が無いのか、やたら目が真っ黒の男がそう言い放ち、シュッと消えた
怖くなりすぐに窓を閉め、
そして恐怖で、その場でボロボロ泣いてしまった
気を紛らわせる為ラジオを付け、
逃げる様に家に帰った
その後、ショッピングセンターには何度か行っているけど、
その男を見る事は無かったし、自分自身に何も起きてはいない
ちなみにこんな感じだった
http://imepic.jp/20110818/852550
512 :
503:2011/08/19(金) 00:10:09.76 ID:wbL0mqAR0
>>505、
>>507 失礼なw
でもそれあると思う。
実は25、26のときは滅茶苦茶老けてた。
27で苦労の元を絶ったら、またすごい若返ったって言われたからな…
精神ってかなり大きく外見に作用する。(あともひとつ、笑うと若返るっていうよー)
>>511 絵が怖いよ!!!w
最近あった事故で、俺は心底震え上がった。エレベーターのケーブルが切れ、女性が怪我をしたというのだ。
俺は過去に2度もエレベーターにまつわる恐怖体験をした。
一度目は、職場で呼び出した深夜のエレベーターにカゴが無かったこと。
無音で開いた扉の先には真っ暗な死の世界が口を開けていた。
そして2回目がケーブルの切断だ。たまたま立ち寄った地下鉄駅のエレベーター。
到着したエレベーターには誰も乗っていなかった。
早速乗り込んで、行き先階のボタンを押す直前に「ここにはいたくない!」という例えようのない恐怖心に襲われた。
締まりかけた扉を慌ててこじ開け降りたものの、結局その時は何も起こらず、去っていくエレベーターを見送った。
数時間後ケーブルが切断。乗っていた女性が尻餅を付いて軽傷を負ったらしい。
もしあの時乗っていたら、被害にあっていたのは俺だったのかもしれない。
515 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/19(金) 01:15:27.07 ID:PcX5u0uz0
母方の祖母と母に聞いた話をいくつか、なんとなく思い出したので。
ちなみに私は四国出身です。
特に落ちはないし怖くない話ばかりですがすみませんw
・おつかいへび
昔から古くて大きい家にはおつかいへびと呼ばれる屋敷蛇?が住み着いてたりするそう。
その蛇は家に幸福をもたらす神様のような存在で、人に危害を加えることもなくこっそりと隠れて屋敷に潜んでいて、追い出すと家は没落するという。
祖母は10人兄弟の長女で、里は山の中のそこそこの旧家だったらしい。
下の妹は実家にほど近い所へ嫁に行ったのだが、その隣の家が古くからの地主か何かの金持ちだった。
大きな石垣で屋敷をぐるり囲んでいて、石垣一つ一つにあやめ?か何かの絵を刻んであるような家も凝った作りの由緒正しい所。
そこにはおつかいへびがいると近所でも有名だった。
でもその家の娘と女中がお使い蛇様を棒でたたいたり蹴ったりして追い出した。
すると娘と女中は蛇を叩いた腕と蹴った足をちんばを引く(方言?意味は手足が動かなくなった?手足をひきずる?)ようになったらしい。
続く→
祖母は結婚で町のほうに降りたが、嫁ぎ先も地元ではそこそこ名の知られた古くて大きい家。
祖母の嫁ぎ先の隣の家も昔からある大きな家だったらしいが、ある日そこから蛇が隣の家と祖母の家を行ったり来たりしているのを母が見たらしい。
そのことは祖母の家の近所の人も見たと言っていた。
母が言うには大蛇みたいな大きい蛇ではなかったが、子供ではなかった。黒っぽくもなく色素の薄い感じだが白蛇ともたぶん違ったそう。でも普通の蛇とは違う感じがしたらしい。
隣家は学校などに楽器をおろしたりして手広く楽器販売事業をやっていたのだが、その後大きかった楽器店も潰れお屋敷も今は売りに出ている。
祖母の家は昔は土間で、床が土なので外から蛇も入って来れて、母が小さい頃には春になるとよく蛇の子供が2,3匹玄関から入ってきていたという。
トイレも昔は一回外に出て周り廊下を通って行くようになっていたらしいが、大きい蛇が廊下の途中に落ちてきて2,3日じっとしたままでそのうちいなくなってたりとか。
祖母の家には門と納屋(米蔵?)と馬小屋が一体になったような、建物のような巨大な門のようななんとも形容し難いのだが、まあそんな門とそれとは別に蔵も二つあったが、家の建て直しの際に蔵は取り壊し、今は門だけ建物ごと移動させてある。
で、門移動の時に瓦を吹きなおしたらしいが、その時に職人が瓦をはぐとそこに大人の太ももほどの太さの大きな蛇がいて血相変えて言ってきたという。
母には兄がいて、今も祖母と暮らしているが、私の小さいころにはよくその門の納屋で子供の蛇が出たと言っていた。
一回だけ納屋に大きな蛇が出て大騒ぎになったのも覚えている。
でも今は蛇がでたという話は聞かないし、私もちょくちょく祖母の家へ行くが見たこともない。
どっかにいってしまったのかなあ…。
・たぬきに化かされた
祖母の親戚の話。
祖母の田舎は山の方なのだが、閉鎖的な田舎の例にもれず近所に親戚連中が寄り集まっている。
で親戚の家によその土地から嫁さんを貰ったのだが、ある日嫁さんの父親が銭湯に行くと言って出て行ったきり帰ってこなくなった。
嫁さんの実家は祖母の田舎から大分離れた土地だったが、新宅の嫁さんの父親がいなくなったということで、親戚一同を動員して父親を捜しまわったらしい。
すると一日捜しまわって嫁さんが親戚の家に帰ると玄関先に座り込んだ父親の姿が。
着物の懐にはいっぱい葉っぱが入っていてきょとんとしていたという。
山には結構たぬきに化かされたとか狐に化かされたとかいう話があるから、すぐに親戚が近所の霊感があるという人を連れてきてお祓いしてもらったそうだ。
案の定、お祓いしてくれた人が言うにはたぬきに化かされたのだそう。
祖母の田舎にはお狐さんがついてくるとかタヌキが石投げてくるとかいう寺やら神社やらが結構あるからどこかで目を付けられたのか。
嫁さんの実家から祖母の田舎の山までかなりな距離があるから人の足でくるのは大変なはずだけども、当人に記憶はないし、道中の父親の姿を見かけた人もいなかったらしい。
あとなんか祖母の田舎の近所の人で、普段は普通なのにある日「うまいうまいまんじゅうじゃ」と牛の糞をむしゃむしゃ食べてたことがあったとか。なんかたまにそういうことあるらしい。
・狐の嫁入り
祖母の祖父(なんて言うんだっけ…)はたまに夜になるとお狐さんの嫁入りしよるよと言っていたらしい。
昔は電灯もなくて、山の田舎の祖母の家の近所ももちろん真っ暗で、なのに転々とぼんぼりのような明りが行列みたいに長く連なっているのが見える時があったと。
もちろん祭りもやってないし、近所の家も離れた間隔でぽつりぽつりあるだけで夜道をぞろぞろ歩くほどの人も当時住んでいなかった。
狐の嫁入りっていうと自分はお天気雨?のことを思うのだが、祖母の所は夜見える明かりの行列のことを狐の嫁入りと言うみたい。
まあそれだけの話なんですけどw
・無縁仏さん
今はどうなのか知らないが、昔は乞食や浮浪者が死んでしまうと、ここからここまでの土地で死んだら●●地区が供養する、とかいう線引きと決まりがあったらしい。
祖母の兄の子供が2歳ぐらいで亡くなってしまい、祖母の父(私の曾お爺さん)が近所の墓地で草がボウボウに生えて余っていた土地をその子に分けてくれと頼んだ。
で、掃除自分でしてくれるならいいよってことで曾爺さんは喜んでそこを掃除した。
けどそれから何日か経って、曾お爺さんは病気になって入院したらしい。
祖母と家族が交代で看病をしていたらしいが、ある日祖母が看病しているときに曾爺さんがベッドに自分を座らせろと言った。
それで祖母はなんとか体を抱き上げてベッドに座らせてやると、曾爺さんは足をぶらぶらさせながらこう怒鳴った。
「先生さま!なんでわしがこんな知らん人見ないかんのや!」
「背中におぶってきて困る!」
先生さまっていうのは曾お爺さんが警察をそう呼んでいたらしいんだけど…とりあえず曾爺さんに何か憑いてると祖母は思って妹と観音様に拝んでもらいに行った。
それだけでは不安って言うんで、祖母の嫁ぎ先の近くにも有名な祓い師がいたらしくて、そこにも言ったら、どうも曾爺さんが墓に買った土地が無縁仏さんをまつっていた所らしくて、先にそこにおった人が怒っとると。
でも自分より格が上のものがお爺さんについてるから、元通りにしとけば大丈夫だと言われたらしい。
先に観音様に拝みに行ったからついていてくれたんだろうかと祖母は言っていた。
まあ祓い師さんしっかり米二俵請求したらしいけどもw
でもそのせいかどうかはわからないけど曾爺さんは病気で亡くなってしまった。
・犬神憑きの家
母が祖母の田舎にいった時の話。
祖母の田舎には犬神憑きやけんあそのこの家には近寄ったらいかんよと倦厭されてる家があったらしい。
村八分?のような感じで、近所には遠巻きにされていて、あそこの隣の道は歩いたらいかんとかいろいろ言われていたそうだ。
母が子供のころ、祖母について祖母の田舎に遊びに来た時に、「犬見せてあげるけん遊びにおいで」とそこの家のおばさんに呼ばれた。
母は子供だったので、そこがそういう家だと知らずに犬に釣られてその家に行った。
ちょうど田植えごろで、大人たちは皆田植えの手伝いで忙しく、誰も気づかなかったらしい。
で母がその家に入ると、押し入れの引き出しの中に段ボールがいれてあって、その中に子犬が5匹ほどいた。
なんで押し入れ?と思いながらも母は普通に「かわいいやろー」とか言いあいながら犬を見ていたらしいが、そのうち祖母の呼ぶ声がして普通に家を出て行った。
家に帰ると祖母にすごい勢いで怒られ、「…犬おった?」と聞かれた。
「うん、おったよー」と母が答えると祖母は「やっぱりおるんやあ…」と口ごもったらしい。
それからは母は一度もその家の人と口を聞くこともなく、会うこともなかったらしいが、でも今もその家は祖母の田舎にある。
母が通してもらえたのはこたつと押し入れのある居間のような部屋だけで、他の部屋は絶対見せて貰えなかったとか。
でも犬神つきってよく聞くけどなんなんだろwいまだによく知らないんですがw
とりあえずなんか地元では嫌われてることは確かなんだけど…。
私が覚えてるのはこんなことろです。
長文&連投すみませんでしたm(_ _)m
522 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/19(金) 01:51:37.18 ID:3vhl73MOO
いつだったか覚えていないし、この板だったかも曖昧だが
地元の病院で心霊現象にあったって奴がスレ立ててて、「その病院の曰くとか知ってる奴教えて」みたいな内容だったんだよ
偶然俺も同じ地元でその病院は実際に出るという噂を聞いたことがあったのでwktkまではいかないが、ちょっと楽しみに見てたんだよ
そしたら、
「その病院には曰くなんてないよ」みたいなレスが多数書き込まれ、1もすぐに消えて、あっと言う間にスレが無くなった
あれはなんだったんだろう
文章にすると全然怖くないな
すまん
>>521 乙です。不思議な田舎の話でおもしろかったです。
今、嫁が出産で帰省してて一人暮らししてる。
さっき起きて、寝室からリビングまで歩いてきたら、左腕に水滴が
ピシャッて一滴だけ落ちてきた。
「??」って思って天井見たけど、上から水が滴ってる様子はない。
うちは築5年のマンションで、まだ雨漏りするほどボロくもないし。
自分が水滴を浴びた場所の床も、全く濡れてない。
自分が汗をかいていたわけでもない。
オカルト現象っぽくはないけど、なんか気味が悪いな。。
怖くない話なうえついさっき昼寝してた時の話だが
普段は非現実的な夢しか見ないのに、寝てる部屋に母方のばあちゃんが来る夢を見た
誤解がないよう言っとくと母方のばあちゃんは今も生きてる、
ただしかなり痴呆が進行してて数年前から老人ホーム
そのばあちゃんにおれの右足の裏を指でなぞるいたずらされた
家にいるころよくやられたやつ
気づいて目を開けるとベッドのすぐ横に元気な時みたいに立ってたって夢
ただの夢かもしれないけどこれが生霊なのかなぁなんて思いつつ書き込んだ、短くてごめん
>>526 生霊は夢にでてくるかな、聞いたことがない
生霊は守護霊と違って憑かれたらマイナスにしかならない
ばあちゃんが気になってるならお見舞いに行きなよ
生きてる内にあいにいっとけ。
定番通りなら、あとで「あれが虫の知らせだったか」と後悔するハメになる。
>>527-528 前に行ったときおれのこと覚えてるのか微妙だったからそれ以来考えなくなっちゃってたんだよね・・・
今度親父と会いに行ってみるわ
>>510 こういう風に途切れ途切れ聞こえてくるって多いけど、
よく都合よく聞き取れるね。
車の中で2時間寝てたら体の節々が痛くなるし、
眠りが浅いから夢で変なもの見たり聞いたりはありそう。
>>525 犬の首切って作るとか聞いたけどよく知らないんだごめん
憑かれた家にとって良いものなのか悪いものなのかもわからない
嫌われてるから悪いものなのかな?
なんか自分の意思でどうこうはできないらしいけど
そこの家は軒下?床下?で犬神飼いよると近所で言われていたけど、祖母も母もその家の外で犬飼ってるのは見たことないらしい
とりあえずうちの地方では結婚のときに相手の家が犬神憑きかどうか調べるよ
>>524と同じ体験を何度か経験したことがあるけど
気にしない方がいいよ。
犬を食べる、韓国はどうなるの?
>>520 ×倦厭(けんえん)
○敬遠(けいえん)
>>532 犬を首だけ出して埋め、食い物を目の前に置いて数日そのままにする
限界まで飢えた犬が食い物に首を伸ばしてるところで、首を切り落とす、だったと思う
憑かれたってよりは、作り出して家に憑けるもの
その家に富を運ぶけれど、周りに害があったり不幸を招くことが多いから、忌み嫌われる
私が大学入試直前、病気ひとつしなかった母方の祖父が突然亡くなった。
前日まで社交ダンスだのゴルフだのと飛び回っていた位なので本当に前触れもなく。
その後、私は大学に入学し、初めての夏のこと。
とにかくうだるような暑さの中、昼寝をしていた。
夢の中に祖父が出てきた。
別に暮らしていたはずなのになぜか私の家におり、
夢の中の私は祖父が亡くなったとは思っていなかった。
祖父は顔色が土気色で、
具合が悪いのかなぁ。
なのになんで母は気遣うそぶりすらみせないんだろう。
それどころかなぜ存在しないかのように振舞っているんだろう。
などと思いながらもしばらく一緒に過ごしていた。
夢の中で数日経ったと思われるころ、一言も話さなかった祖父が
「じゃあ僕はそろそろ帰ろうかね。
○○ちゃん(私のこと)、じいと一緒に行かないかい?」
と。
私はしばし考え、
「バイトもあるし、今はやめておくよ。
また近々遊びに行くからさ。」
と答えると、
非常に悲しそうに帰っていった。
昼寝から覚め、
母に夢の話をしたところみるみる表情が変わった。
その日はお盆の最終日。
送る日だったそうだ。
祖父に一緒に行こうと誘われたとき、
断っていなかったらどうなっていたんだろうと思う。
きっちりお盆に来て終われば帰っていくなんていいな
うちの父は関係なく帰りたいときに帰ってくるというのに
538 :
博多のカリスマ:2011/08/19(金) 20:39:18.96 ID:e2dtS07CO
てか俺はどうやらとりつかれてしまったみたい 今から死ぬわ じゃあね…
次のかたどうぞ
死んだ人は、あの世で、この世みたいに家に住み働き所帯持ち食べて寝て放屁脱糞して暮らしているのか?
あの世で生活するより、さっさと輪廻転生してまたこの世で生活することになるんでね。
542 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/19(金) 22:53:46.70 ID:agauxn7vO
10年付き合って同棲していた彼が浮気をして、女の所から帰って来なくなった時の話です。
自宅に戻っていないのは明白なのに、彼は「夜勤で働いていてお前(私)が家を出た後に帰って寝て、帰ってくる前に家を出ているんだ」と言い張っていました。
当時は帰宅していないのは分かっていましたが、浮気かどうかは確信がなかったので、単に私に飽きて別れたいだけなのか他に好きな人が出来たのか随分と悩みました。
夜は殆ど眠れず、食欲も、何かをする気力も無くなって会社に行く以外は横になって天井を眺めるだけの日々を2ヶ月も過ごしました。
そんな状態でも仕事だけはしていたのは、彼の嘘を決定的にするのが怖かったからです。
本当に彼が言うように、私が居ない間に帰ってきているのかもしれない、思い過ごしなのかもしれないと。
それと同時に、嫌いなら嫌いになった、好きな人が出来たならそれでも良いからハッキリして欲しいと願うようになりました。
気持ちは徐々に変化して、私がこんなにも苦しんでいるのに彼は楽しく遊んでいる。悔しい。憎い。
そんな事を考えるようになりました。
543 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/19(金) 22:54:39.53 ID:agauxn7vO
不思議と女の存在がハッキリと感じられ、彼女の顔までは分からないけれど髪型や体型、彼と二人でシングルの布団で寄り添って寝ている姿までも頭に浮かぶようになったのです。
そうなってから数日、半泣きの彼から電話がありました。
嘘をついていた。女の所に寝泊まりをしていた。家には帰っていない。悪かった、許して欲しい。
そんな内容でした。
何故急に本当の事を言うのか、最後まで嘘を付き通して女の存在を隠したまま別れる事もできたのにと問い詰めました。
すると、毎日、昼といわず夜といわず私が現れるると言うのです。
昼は視界の隅にいて振り返ると居ない。
眠っていると、いつの間にかすぐ側にいて金縛りになり、耳元で「嘘付き。嘘付き。嘘付き。」と呟き続けるのだそうです。
嘘がバレている、もう隠し通せないと思った。好きな女性が出来たけれど、長く付き合ったお前とこんな別れ方をして良いものか悩み、別れを言いだせなかった。でも、もうお前の元には戻れない。お前が怖い。そうしてしまったのは自分の責任だけれど、怖い。許して欲しい。
そう言って彼は泣きました。
彼の罪悪感が私の影を見せたのではないか、よりによって私の生き霊のせいにするなんて、私を悪者にしたいのかと憤りを覚えたのですが、ふと私が見ていた彼女の特徴を口にしてみました。
明るい茶髪のショートカット、身長155cmくらいでポッチャリ体型。鎖骨のあたりにホクロが二つ並んでいて左腕に火傷の跡がある。
号泣してゴメンナサイと言い続ける彼の震える声を聞いて、私も別れを決意したのです。
以上が私が生き霊になった時の体験談でした。
((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル
え…
ほんのりか・・・ これ?
生霊の何が怖いって、自覚なく飛ばせるとこだよね。
けどたいてい生霊飛ばす人よりも、
飛ばさせるほどのことを平然としてる人のほうが怖い。
>>545 私が見た訳じゃないし、霊といっても自分なので、ほんのりかなーと。
もしもし長文で納涼して頂けたなら幸いですw
548 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/19(金) 23:32:12.03 ID:DddRvlgW0
生霊飛ばしは物理的なものと違い
相手を許しても即座に終わるとは限らない
女怖いわ・・・
550 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/19(金) 23:46:58.75 ID:b/Yu4oYU0
幽霊じゃないかも知らんが、中学の修学旅行での話。
2段ベッドの上の段で寝ることになったんだが、天井が異様に低かった。それこそ、上体を起こしたら頭ぶつけるくらい。
窮屈だったけど我慢して寝たら、夜中に急に目が覚めた。で、お約束のようだが何か違和感。
何だろうなーと考えてたら、枕が無いことに気付いた。寝相悪いから、どっかにやっちゃったんかなと思って、天井に頭ぶつけないように起き上がってベッドの中を手探りで探す。ない。
サイドライト?(2段ベッドの側面についてる豆電球)を点けて、ベッドの下にも落ちてないことを確認した。
まあ、枕なくても寝られるし、いいか。と思って、豆電球消して再びベッドに横になる。
そしたら、枕が上から落ちてきた。頭の上に。
これはもしかしてほんのりにもならないギャグ話になるかもしれないが、
確実に霊に関する話なんで一つ。
帰省していたある冬の日、実家の敷地内で、首輪をつけた猫が野犬に殺されてた。
で、親父が別場所に埋めて大き目の石をいくつか積み上げて小さな墓を作った。
成仏させるつもりで俺は墓の上に塩をまいたが、食卓塩だったのがマズかったらしい。
夕方から夜に変わる頃だったか後だったか、俺が自分の部屋でいるといやな気配がする。
それも作ったばかりの猫の墓の方角からだ。
「挑まれている?」って思って何か腹の立った俺は半端かじりのおまじないを使った。
すると「若木や竹が裂ける音」とよく例えられるような音とともに、
空中で小さなカーテンが閉まるとも、小さなキノコ雲とも例えられそうな半透明の何かが現れて、消えた。
俺は“鈍い”人間で霊が見えたことはそれまで一度もないけど、そのときははっきり見えたのよ。
以降は何も起こらなかったから、「祓った」んだろうな、たぶん
半端かじりでもそのおまじないはちょっと役に立った。
家の解体に巻き込まれて死んだらしいネズミに憑りつかれたときも使ったらすぐ消えたし。
(中身入りの500mlペットボトルが突然くっついた感じがした)
でも今は使ってない。
「アブラカダブラ」って本当に正しいまじないなのかわからなくなったんだもん。
以上。
1レスにまとめたんで長かったらゴメン。
もしよかったら、霊を祓う“正しい”まじないとか教えてくれない?
仏教とは相性悪いんで、できれば仏教系じゃないのを…
552 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/20(土) 00:00:38.55 ID:gdUtm0mA0
この前こっくりさんやったんだが何にもおきなかった?
コックリさんてこんなものなのか?
犬猫に墓を作ると化けて出るぞ。
せいぜいが土饅頭作る程度にしといた方がいい。自然に帰るところを、その石の墓のために出来なくなってしまった。
猫が飽きて消えるのを気長に待て。実害なんざ猫の声が聞こえるとか、猫を飼ったりしたらその猫が早死にする程度だ。
>>555ありがと、飼い猫だったんで飼い主代わりと思ったのが逆効果だったんやね。
今度帰省したら埋め替えをさりげなく伝えるか言いだしっぺでやってみるわ。
お袋が動物(特に猫)嫌いなんで、飼い猫の早死には大丈夫と思う。
他人が聞いて怖い話かどうかは分らんが俺の話。
最近、コンビニで立ち読みしたり、喫煙所でタバコを吸ってると
背中をよく押される。
ドンッって感じじゃなくて背中全体をゆっくりグイグイ押す感じ。
その力に抵抗できずに俺は前によろよろ押し出されてしまう。
もちろん後ろには誰もいない。
ほんの数秒間だけだが、これを駅のホームとかでやられるとちょっと怖いかな。
もう一つは、眠たくてウトウトとしていると、
いきなりガーンという音と共に頭に衝撃を感じることがある。
それで目が覚めるから会社とかではいいのだが、
家で寝ようかなと思ってる時にも時々起る。
さっきもなった。
その音は鉄骨を金属バットで殴ったような、銅鑼みたいな低いけど響くような音。
頭に受ける衝撃は大したことない。傷もたんこぶもできない。
この音は俺以外には聞こえない。
霊感とかは基本的にないが、夜勤やってた時は変な声とかはよく聞いた。
相棒にも聞こえたのでこれは幻聴ではない。
まあ、脳になんか異常があったらとしたら、それが一番怖いが。
>>556 埋め変えは別にしなくていいんじゃね。
例の猫墓は、下手に手を加えずそのまま放置してればいいと思われる。とにかく構うとあかんそうな。
http://kowai-story.com/archives/1014 座薬
僕「先生、どうでしょうか?」
医者「心配ないですよ。よく効く座薬がありますから、それを使いましょう」
僕はパンツを脱いで、お尻を先生の前に突き出しました。先生は肩に手を掛けました。
医者「いいですか?イキますよ。ハイ、力を抜いて」
僕「ううっ」
座薬が何個も入ったようでした。
医者「この座薬を毎朝、1週間続けてみてください」
僕「どうもありがとうございました」
翌朝。言われた通り座薬を入れようとしたが上手くいきません。そこで嫁に頼むことにした。
嫁「これをお尻に入れればいいのね。わかった。いくわよ」
嫁は右手で座薬をつまみ、左手を肩にかけました。
その時!
僕「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」
嫁「どうしたの?!ごめんなさい、痛かった?大丈夫?」
僕「うわぁぁぁぁ!!違う、今、気が付いたんだ!うわぁぁぁぁ!!!」
嫁「なに?何に気づいたの?」
・
・
僕「あのとき先生は、おれの肩に両手を掛けていた!!」
>>557 頭にガーンって衝撃は俺も何度か経験した。
寝てる時とかも飛び起きたくらい。
くも膜下かと疑ったが無事に生きている。
2年ほど前までトイレ共同風呂無しの2階建て木造アパートに住んでいたけど
あそこは変なことがよくあったな。
その中でも飛び切りだったのは2階トイレの開かずのドアだった。
見た感じでは清掃用具入れみたいだったけど
何故か針金で取っ手を結んで雛壇とガラス戸を置いて念入りに封鎖してあった。
そんなドアが時々ガタガタと鳴るんだけど窓がないから風も吹き込まない。
蛇やイタチが入ったにしてはすぐに静まる。
あのドアの内側には何がいたんだろう?
そのアパートも取り壊しで立ち退いたから今となっては確認できないけど
周囲の空き地がコインパーキング化していく中で誰も借り手のいない月極駐車場になったのは
やっぱり曰く付きだからなんだろうか?
雛壇?
発祥がどうあれ今が大事だと思うのだけどw
誤爆しました
>418
ニコ動のキリンって人が実況やってるのが比較的怖さが薄いからそれで見てるけど
自分では絶対に出来ない
さっきあった話
旦那が飲みに出てて、タクシー使うのはもったいないから迎えに行くって言ってあったの
事前にメールやり取りしてて12時ごろになりそうって話だったから
11時50分くらいから車出してコンビニで立ち読みしながら連絡を待ってた
0時すぎ着信
電話「もしもし?迎えにこれる?」
私「いいよーどこ行けばいい?」
電話「駅前なんだけどー・・あ、今家?(実家に行くって言ってたから現在地を聞いたみたい)」
私「うんにゃ、ファミマだよ」
電話「じゃあマックの前で待ってる〜」
いつも迎えに行くときって申し訳なさげに落ち着いた感じで喋るのに
今日に限って軽いし声も高い、酔ってるにしてもキャラに違和感がある
同僚複数と飲みに行くって言ってたからさては誰かが代わってかけてきてるな
私「つーか、アンタ誰?(ピキピキ」
電話「え??」
私「違う人がかけてるでしょ!」
電話「んなことないよ〜(汗)○○くん(私しか使わない呼び名)だよー;」
私「ほんとにぃ〜?ま、ええわ待っとって」
立ち読みさせてもらったんでジュース買ってお迎えに
無事合流して話を聞くと、電話をしたときにはもう皆と別れてて本当に自分でかけたらしい
私「じゃあ○○くんが電話してきたんだ?」
旦那「そうだよー俺だって;」
私「○○くんだよーって」
旦那「言うわけないじゃん;」
旦那は一人称「俺」で、友達とか親は「△△くん」で、「○○くん」は私しか言わないんだよね
んなの酔ってて、本人か説明するのに「俺」じゃ信じてもらえないから名前出しただけっしょ。
てか仲良し夫婦羨ましい!
え・・・?これで終わり?
それともまだ続きがあるの?
そうじゃなければどこが怖いんだよ鬼女様。
>>464 なんか読んだら涙出てきたよ・・・いいおばあさんだ
ああああほんのり奥様や
出来れば23時50分、24時過ぎって書いてくれた方が深夜感が出てよかった・・・
>>566 これです。
全く一緒。
しかも俺も片頭痛持ち。
命にかかわるものではなさそうなので安心した。
夫の職場の同僚かもしれない人間に「アンタ誰?」とかキレ気味に言える
>>570にほんのり
元ヤンかよ
陽田幸作って62歳に見えないな。
整形してるのか?
580 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/21(日) 13:43:18.26 ID:O84Y1p4X0
502以降続いて無いのがほんのり
581 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/21(日) 14:21:29.86 ID:kO8FlAJbO
先日の金曜日にあった奇妙な話です
今私の彼は病院にリハビリに通っているんです
今は週に2回で私はいつもついて行き病院の中のベンチで待っているんです
―――――――――─
ベンチ
―――――――――─
廊下
――――┐ ┌─
自販機 │トイレ│
とゆう具合の場所です。
携帯だからちゃんと出来てるかな?
582 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/21(日) 14:26:54.27 ID:kO8FlAJbO
私はいつも決まってトイレから出て見たら右端の一番端の椅子に座って待っているんです
ベンチと書いていますが一人一人座るように区切られている椅子です
そして金曜日も彼がリハビリにむかい私はいつものように右端に座り待っていました
途中トイレに行きたくなりトイレに行ったんです
トイレが終わり手を洗い喉が乾いたから出たら自販機でお茶買おっかな〜と財布から小銭を出しトイレから出ました
トイレから出た瞬間パッと目に入ったのが自分がいつも座っていた右端の椅子です
うんうんそれで
584 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/21(日) 14:39:47.05 ID:kO8FlAJbO
人が座っていて、私はよく黒い帽子を深くかぶっているのですが
その椅子に座っていた女性も黒い帽子を深くかぶっていて
一瞬なんか自分に雰囲気が似てるな〜と思ったんです
髪の長さも色も同じくらいで服装ははっきり見ていませんが
上が黒で下はジーンズ
まぁその一瞬は自分に似てるな〜って軽く思っただけなのであまり気にせず
自販機に向かってお茶を買ったんです
小銭も用意していたしほんの一瞬です
585 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/21(日) 14:42:12.34 ID:kO8FlAJbO
そしてお茶をかい椅子に座ろうと降りかおるとさっきの女性がいない
左右見渡しましたが左右とも長い廊下で誰も歩いていない
自販機の横がトイレで女性はトイレに入ったのかな?
と思ったのですが人がトイレに入っていった気配とかもなかったし
おかしいなぁ??と思って
いつものように椅子に座りちょっとの間トイレから女性が出てこないか見ていたのですが出てきませんでした
まぁ気にする事もないか〜といつものように右端の椅子に座りいつものように下を向き携帯をいじってました
そこでふと思ったんです
さっきの女性も下を向き携帯をいじっていた
私がいつも座る右端に座り私と同じ服装雰囲気顔は見えずに
同じ体制で携帯をのぞきこんでいて一瞬で消えてしまった
後から考えれば考えるほど気持ち悪くなってきたんです
彼に言うとその女性は廊下を走っていって一瞬で見えなくなったんじゃない?
それはドッペルゲンガー?w
と言っていました
一体何だったのか不思議な気持ちです
ちょっと意味のわからない話になってしまいましたがごめんなさい
何だったのか推測出来る人がいたら話聞きたいですm(__)m
586 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/21(日) 14:44:49.93 ID:kO8FlAJbO
すみません
彼が言った言葉それはドッペルゲンガー?じゃなくてそれかドッペルゲンガー?です
え?
え!
上から読んでも下から読んでも
世の中バカなのよ
>>585 トイレで手を洗うときに鏡で自分の姿を見た。
そして、トイレを出たときにいつも自分が座る席を見た時
「ああ、いつも自分はあそこに座ってるんだよな」と思いがよぎった。
その時、ついさっき鏡で見た自分の姿を現実の情景に重ね合わせて想像した。
脳内の想像と現実が曖昧になった。
ケータイを使っていたなどの情報は後から記憶が書き換わった可能性もある。
ドッペルというか時空の歪み系なるのかね
じゃあオレは
>>581さんがものすごいオーラの持ち主で
椅子の上に少しオーラが残留していた説をあげてみよっと
>>548 「別れる事を決めた」
とは書いているが
「許した」とは書いていない
このスレには添削先生がたくさんいらっしゃるのですね
創作はむしろ本怖スレの方が多いでしょうから、そちらにも出張ってくださいな
>>546 自覚なく飛ばせるというか、飛ばしたことにすら気がつかなかったことならある
高校の頃友人関係に霊感の強い子というか、その子のおばあさんが拝み系に関係ある方だったんだけど
ある日その友人に「ねえ、この前家に生霊飛ばしたでしょ?」って言われてポカーンとした
何でも、友人とそのおばあさんとお茶飲んでいた時におばあさんが友人に「そこに居る子が自己紹介してる」
って私の名前を言ったらしい(別に何もせずニコニコ自己紹介してたらしい)
私は全く飛ばしたつもりもないし、飛ばせることも知らないし、見えるとかの霊感なかったから、なんで
その友人のところに自分の生霊が行ったのか今でも謎だw
あなたに成りすました霊って可能性は?
なりすまし霊は新しい
霊界にも集ストブームか
…お霊お霊詐欺 (ぼそっ)
>>548 あるね
職場で苛められて死ね死ねずーっと思ってたら
忘れた頃に相手が要手術の疾病+旦那死亡があった
私も悪いところがあったんだけど相手は贔屓と逆恨みが激しかったから
ザマアとは思ったけど
>>598 自分も人を憎んだことあるから
気持ちは解らなくないけど、
あなたのためにいいことじゃないよそれ…
>>599 良いことじゃないと思う人には
良いことじゃない。
自分の中の汚物を否定せず、
かつ抱え込まずにいれば
大抵は平気。
気にする方が良くない。
人を呪わば穴二つ…
一週間ぐらい前にあった、怖いって言うか変な話
確か夕方の4時ごろだったと思うんだけど、その日は盆休みで帰ってきてた友人と久々に
飲みにでも行こうかって事で待ち合わせしてた。
んで繁華街近くの駅前のベンチで友人が来るのぼんやり一人で待ってた。
すぐ傍には同じく待ち合わせなのかすごいチャラい感じのにーちゃんがいたんだけど、その時は特に気にも留めてなかった。
ところが少ししてからチャラいにーちゃんが突然
「あれ、これヤバイかも、ヤバイ、ヤバイ」みたいなことひたすら呟きだした
何がヤバイいんだろう。忘れ物でも思い出したのかと思って、聞くとはなしに聞いてたんだけど
少ししてから「グラッグラッ」て感じで地震が来た、結構デカイって思って身構えてたら、チャラいニーちゃんが
「ゆらぐとも、よもや抜けじの要石、鹿島の神のあらんかぎりは」(この時は「要石」とか「鹿島の神〜」の部分しか聞き取れず後でネットで検索した時に出てきたやつだから違うかもしれん)
とか唱えて「バンッ!」って地面を踏んだ瞬間揺れが治まった
突然のことで俺がポカーンってなってると、こっち見たにーちゃんは照れたみたいにヘラヘラ笑いながら去っていった
んで、その直後にやって来た友人に
「今、結構でかい地震あったよな?」
って聞いてもそんなのなかった、とか言うし、周り見てみても誰も気づいてるような様子がない
ええ〜っ!って思いながら携帯で地震の情報を調べても出てこないし、あれはホントになんだったのか謎だ
鹿島神宮には地震の大なまずを抑えている要石があるんだよね
鹿男あおによしってドラマでも出てきたし
でも311の震災で鹿島神宮にも結構な被害が出ちゃったんだよな
俺は怒ったり怨んだりはまったくしないなぁ
なんというか、負の感情を抱いても自分が嫌な気持ちになるのがわかるから、よほどでない限り笑ってをるしたりする
にーちゃんすごいな
同じような方が居たら教えてほしい話。
まだ学生の時分に、研究室の飲み会からお約束な流れで肝試し大会することになった。
自分はかなりのビビリで、幽霊とかオバケとかの手合いなんかに出会ったら絶対にチビる自信がある。
けど怖い話を聞いたり読んだりするのはわりと好きだったから、今回は人数も多いし大丈夫と言われて付いてくことに。
先輩1人と同学年の仲間と自分4人の計5人で、先輩の運転する車1台で近所の心霊スポットに出かけた。
その心霊スポットってのは、昔は病院があったっていう場所で、今じゃ建物があったような名残も何もない更地になってる。
昔は病院だったせいか、死んだ患者の幽霊がでるという噂が立ってしまって、買い手がつかないらしかった。
車の中で先輩からその話を聞かされただけで本気でチビりそうだったけど、実際に着いてみるとそう怖い場所でもなかった。
本当に普通の更地って感じで、手入れが行き届いてないのか雑草が生えまくりだったけど、特に嫌な感じもしない。
なんだ、大したことないじゃないですかwって笑いながら隣の運転席の先輩の顔を見たら、先輩の顔、真っ青。
「お前、何も感じないのかよ」とか言われたけど何のことやらサッパリ。
一緒に来てた仲間も何やら「感じて」いるらしく、ここはヤバいだとか寒いだとか次々に言い始めたので車から降りるのはやめて引き返すことに。
そうしたら今度は、車のエンジンがかからない。何度も何度もキーを回してもかからない。
先輩は半狂乱になって「なんでかかんないんだよ、くそ、くそ!」とか叫ぶし、後部座席の3人も青い顔して震えあがってるし、
仕方がないので助手席にいた自分がキーを回すと、一発でエンジンがかかった。
いきなり猛スピードで発進する車に「危ないじゃないですか!」と抗議をしたら「そんなこと言ってる場合か!!」と同乗者全員に罵られた。解せぬ。
んで、自分の乗った車は無事に大学まで帰ってこられた。4人とも脱力したって感じで、しばらく車の中で突っ伏していた。
先輩によると、良く分からないが「何か」に追いかけられていた、とのこと。
後部座席の3人はその「何か」を見たらしい。黒い影みたいな体に赤ん坊の顔が乗っかっていて、こちらに向かって手を伸ばしていたそうだ。
「なんか、足をひっぱられたような感覚がした」と言っていた先輩の足には、翌日、手形のような痣が出来ていた。
他の同乗してた仲間も次々に体調不良を起こしたり、事故ったりと悪い事が続いたので、近所の神社に5人でお祓いをしてもらいに行ったんだわ。
宮司さんに事情を説明して、いざお祓い、となった時に、なぜか自分だけ別室に移されたんだよな。
不思議に思って聞いてみたら、「付き添いの方まで祓う必要はありませんでしょう」などとのたまわれた。
「いや、自分も一緒に行ったんですけど」と言ったら、宮司さんちょっと考えて、祓うようなものは何も憑いてないと教えてくれた。
確かに自分には何も悪い事は起きてない。事故にも遭ってないし体調もすこぶる良好だ。
せっかくなので何で自分だけ平気なのか宮司さんに訊いてみたのだが、そこまではわからないそうだった。
俗に言う守護霊とか御先祖様のご加護、とかいうのとはちょっと違うみたいだってのは分かるんだけど、それ以上は判断がつかないそうな。
そこまで聞いて、そういや自分は心霊現象を一度も体験したことがないなって事に改めて気がついた。
怖い話を読んだり聞いたりして体験したつもりにはなってたけど、自分で体験したってことが無かったんだよね。
その話を、霊感のある友人に冗談混じりで話したら、「言わないでおこうと思ったんだけどさ」
以前、その友人と2人で旅行に出かけた際に宿泊した旅館で、友人は霊を見たという。
夜中に金縛りにあい、ベッドの足元に青白い女が立っていて、じっとこっちを見ている。嫌だな、怖いなと思っていると
隣に寝ていた自分が起きだし、スタスタと冷蔵庫に向かって歩き出しだのだそうだ。
冷蔵庫と自分の間にはちょうど件の女の幽霊が立っている。どうしようと思ってる内に、自分とその女が重なって
するっと通り抜けた。それはもう自然に、するっと。
幽女の方は自分のことをガン無視で友人ばかり見てるし、自分もまるで女には気づいてない素振りで、冷蔵庫の中からビールを取りだし、
腰に手をあてて一気飲みすると缶をごみ箱に投げ捨てた。缶は壁に当たって鈍い音を立てて床に落ちた。
その音に驚いたのか何なのか、女はすうっと消え、友人の金縛りが解けたのだそうだ。
「幽霊に気づかない人間は知ってるけど、幽霊に気づかれない人間ってどうなの?」
と、友人は言っていたが、そんなのこっちが知りたいわ。
幽霊に気づかれない人間て、そんなに影が薄いのか自分よ。
こういう事例って聞いたことある方とか居ますか?
まったく見えない人はそういうもんらしいよ。
びびるにしても、単に雰囲気にびびってるだけで、怨霊そのものへの恐怖でないから、
怨霊からしたら取り付く取っ掛かりもないのでどうしようもないって話らしい。
幸せな人…羨ま。
614 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/22(月) 20:13:22.10 ID:kwQwt+o00
大学生のとき、下校中バイクにぶつかってさ。
ぶつかったっていってもそんなスピード出てないバイクがおれの横すり抜けようとしたとき
ハンドルにおれの肩掛け鞄の紐が引っかかって、引っぱられてよろけたバイクにぶつかったって感じで
怪我はしなかったんだけどね。でもショックで気持ち悪くなっちゃってさ。動けないの。
なんとか駅まできたけどもう歩けなくて、バス停のベンチにごろんと転がって回復待ってたんだわ。
そこに、50歳くらいのおばさんがやってきたの。
まあ、ベンチで寝転がってるおれが悪いんだけどさ、ものすげー怒られた。
だらしない若者がいる! みたいな調子で。
おれもいちおう弁解させてもらおうと思って、実はいまバイクにぶつけられて吐き気がして…って説明したんだ。
そうしたらおばさん急に同情的になっていろいろ優しい言葉をかけてくれた。
それからバイクに対してものすごく激怒してんの。
おれはとにかく気持ちが悪かったからはやくおばさんどっかいってくれないかなーって思ってたわ。
それから2週間くらいしたかなぁ。
おれはもう全然どこもなんともなくてピンピンしてたんだよね。
で、いつも通り学校いこうと歩いてたら、あのときのおばさんがいたの。
いちおう挨拶したら、おばさんが「もう大丈夫ですよ。」って。
おれはあいまいに返事して通り過ぎたけど、あとからいくら考えてもおばさんは
「もう大丈夫ですよ。」
って言ったんだよなぁ。大丈夫ですか?とかじゃなくてさ。
あれはいったいなにが大丈夫だって意味なんだろう。
死んだじーちゃんとばーちゃんが口癖みたいに言ってたな
学年で一番頭が悪くてもいい、学年で一番足が遅くても、不器用でもいい
ただ、人や人為らざる者に優しく出来る人間でいろ
怒って暴力を振るうのは誰でも出来る
怒ってもぐっと堪えて、笑って許すことだって誰でも出来る
それなら笑って許せる、心のおおらかさとゆとりをもった人間でいろって
まぁじーちゃんの家には幽霊が常駐してたし、じーちゃんもばーちゃんも家族みたいに扱ってたからなぁ
今朝あった話。
朝になり仕事から帰宅中の旦那が、私に電話をかけたらしい。
何を話しかけても「あー…」と寝起きのような反応。
帰るなりその話を聞かせてもらったのだが、電話なんてかかってきていない。
確認すると旦那の携帯電話には10時55分に発信履歴があった。
10時55分と言えば、私が携帯のアラームで起きた時間。
今朝は眠いながらも一回のアラームで起き、携帯でネットを見ていた。
アラームは時間ぴったりに鳴るはずだから、同じ時刻からの電話でも旦那の方が若干後になる。
けれども記憶にないし、何よりも携帯電話に記録もない。
私の携帯電話では、旦那からの着信は昨日が最後になっており、着信履歴を消した痕跡もなかった。
旦那の電話は一体どこに繋がったんだろう。
>>612-613 d
見えない人間には祟るだけ損というわけか。意外と合理的なのね、幽霊も。
今後もそういう怖い体験をしないで済むなら、かなりお得な体質なんだろうな。
しかし、見えないにしろ何かが出そうな雰囲気は相変わらず怖いままだし
自分のビビリ癖は一生治りそうにないw
616
スレチで自分語り楽しい?
悪いけど、こういう人ほど何かあったとき豹変して暴れだすんだよね。
そして周囲の人間に、我慢や忍耐を教えてくれるんだよね。
何故そう思うかって?
貴方が画面の向こうであなたの発言を見て、自分への批判なんだろうなと思う人のことなど、
これっぽっちも考えていないっていうのが分かるからだよ。
せっかくのおじいちゃんおばあちゃんの教えも、まだまだ身についてないね。
単なる経験不足だろうから気にしなくていいけど、
自分の行動の結果誰がどう思うかくらいは考える癖つけたほうがいいよ。
>>619 ドキドキできる感性はそのままに、絶対に憑かれないって、
それ最強なんじゃね?w
?
憑かれない
疲れない
最強だ!
チンコはにぎりつぶすことができるんだろうか
無性に腹が立つからやってみようと思う
>>623 な、何があったの?
まさか女の子が欲しくて仕方がなかったのに、男の子が産まれてしまったという乳幼児の母親ではないよね?
ガクブル…
>>623 潰すならタマタマだな。
ティンは勃起時に折るよろし。
627 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/23(火) 00:13:59.02 ID:BKNK3Scq0
この間満員電車ですぐそばに立ってたおっさんの耳毛がボーボーだった。
すごいなぁ…と思ってついまじまじと見ちゃったんだけど、よく見たら虫がからまってた。
蠅っぽいけど細身で触角の長いやつ。
おっさんの耳毛にからまって死んだのか…モウセンゴケみたいだなぁ
と思ったら、その虫まだ生きてんの。
ぶるぶる体ふるわせておっさんの耳毛網から脱出しようとしてんだな。
うーん、こっちに飛んでくるのは勘弁してくれよ…。
しばらくしてその蠅っぽいのはおっさんの耳から離陸した。
蠅っぽいのはどっかいったよ。
ま、助かってよかったじゃないか。
そう思ってたら、蠅っぽいのが飛んできて、おっさんの頭に止まって、耳の穴に潜っていった。
あれは気持ち悪かったなぁ。なんだったんだろう。
顔認識機能の付いたデジカメ持ってたら、部屋を暗くしてシャッター押してみろ。
時々認識する。
634 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/23(火) 01:08:51.94 ID:Jh2CE0VP0
ある日の夜、普段なら出不精の私が新しく買ったスマートフォンに付いていた万歩計機能を使いたいというのもあって、散歩に出かけることにしました。
散歩とは言っても、本当に家から5km圏内をダラダラと歩くだけ。私の住んでいるところは住宅地だったため、
基本的に道は舗装されていて明るいのですが、その日は住宅地から少し脇にそれた田んぼのある通りを散歩コースにすることにしました。
季節はお盆をすぎたころで、夜風も少しひんやりとしていましたし、すれ違う人も少なく、快適な散歩コースでした。
ある程度の距離を歩いたため、ここらへんでひき返そうと踵を返しました。一旦スマートフォンで歩数を確認するためポケットに手を突っ込むと、
一緒にポケットに入れていたはずの家のカギがありません。
やばい。散歩中にスマートフォンを出し入れして歩数確認をしていたときに鍵が落ちたんだろう・・・
私はそう思い、今来た道をじっくり探すことにしました。
私は以前も一度鍵をなくして家から閉め出された経験があったので、その時はかなり焦って変な汗をかいていたのを覚えています。
田んぼ沿いの道はあまり電灯がなく、かなり暗い状況でしたが、私にはスマートフォンという文明の利器があります。
そう、スマホのライトで道を照らすのです。
635 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/23(火) 01:10:20.89 ID:Jh2CE0VP0
がしかし、まだよく使い方がわかっていないので、ライトの付け方がわからず、
結局内蔵されているカメラの照明機能を使って道を照らすことにしました。
探している途中は本当に焦っており、中腰で地面を必死ににらんで歩いていたので
もし誰かが私の姿を見たら恐怖に駆られていたことと思います。
結局、かなり戻ったところに鍵は落ちており、私は緊張から解放されて安堵の気持ちでいっぱいになりました。
無事家に帰り、すっかり忘れていた歩数を確認しようとスマートフォンの電源を付けました。
すると、画面はさっきのカメラのままになっており、よく見ると新しい動画データが追加されていました。
あれ、こんな動画撮ったっけ?と不思議に思い、そのデータを見てみることに。
動画は薄暗くてよく見えなかったのですが、目を凝らすとさっきの田んぼの道だということがわかりました。
どうやら、鍵を探すためにカメラの照明をつけたとき、間違えて動画の撮影ボタンも押していたようでした。
「必死な自分テラワロスwww」とか思いながら何気なくそのまま動画を見ていたのですが、1~2分ぐらい経過したとき、
音声に乱れのような、ノイズ?のようなものが入りました。
それは風の音と言われればそうなのですが、私には男の低い声と妙な甲高い声が不協和音のように
何かの歌の旋律をうーーーーーうーーーーーと歌っているように聞こえました。
その歌というのは、たとえるなら「ひなまつり」みたいな日本っぽい?旋律だったと思います。
636 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/23(火) 01:10:48.88 ID:Jh2CE0VP0
私はこんな音なってたっけ?と首をかしげましたが、探しているときがあまりにも必死だったため聴こえていなかったのかな、
と思いました。しかし、その音はどんどん大きくなっていきます。
動画のただならぬ雰囲気に恐怖を感じましたが、好奇心が勝りそのまま見続けることに。
動画とは言っても、ほんとに薄暗い、スマホの照明の明かりだけの映像だったので、はいていたスニーカーが見えるくらいのものでしたが、
その音がどんどん大きくなるにつれて、スニーカーの横にちらちらと何かが写るようになりました。
私は「?」と思い、よく目を凝らして見ると、画面の隅っこにどうやら犬の足のようなものが見えます。
その足は私のスニーカーと並走していて、かなり近い位置にいることがわかりました。
こんなに近くに犬がいたなんで、いくらなんでも気付かないはずがない。そう思いつつも動画を見続けていると、
んだんと犬の歩くスピードが速まって来ており、足だけではなく胴体の一部も画面の下の方から徐々に現われてきます。
頭の部分が見えたとき、私は目を疑いました。頭があるはずの部分に、丸くてのっぺりとしたお面のような、不気味なものがあったのです。
しかもお面の顔と思われる場所には三点の突起物?が飛び出ているだけ。それが発しているのかわかりませんが、さっきの変な音楽もかなりはっきりと流れています。
私は恐ろしくてたまらなくなり、すぐに動画を削除しました。
その日の夜はなかなか寝付けず、耳にこびりついた「ひなまつり」みたいな音楽を消すためにイヤホンしながら布団の中でスマホいじって2chとか見ていました。
私はまだタッチパネルの使い方にも慣れていないのですが、ホームの画面に戻った時、間違えてカメラモードを押してしまったんです。
カメラの撮影モードになり、布団の真っ暗な画像が画面に映ります。
一瞬のことでしたが、その画像一面に、さっきののっぺりとしたお面が写っていたんです。
心臓止まりました。今はその家から引っ越し、スマホのカメラモードは絶対押さないようにしてます。デジカメの類も実家に送り返しました。
こっちの家にまでついてきてないといいのですが・・・
カメラ越しにしか見えないみたいなので、カメラを一切使わなければいないのと同じなのですが、なんだか恐ろしいです。一刻も早く忘れたいです
散歩中にウンコ踏んだ、まで読んだ。
洒落怖で反応なかったからって……
マルチすんなよ
タモリ「こんばんは。毎度おなじみ流浪の番組、タモリ倶楽部です。今日は福島第一原発に来ています」
アンガ田中「タモさん、怖いっすー。こんな回に呼ばないでくださいよー」
ふかわ「四号機からもう30メートルもないですけど、ほんと大丈夫なんですかー?」
ホンコン「というわけでですね。こちらに卵を用意しましたが、今日はそちらの三号機タービン内でゆで卵を作ろうという企画です」
>>640 放射能で困ってる人がたくさんいるのに不謹慎だぞ。
>>640 所詮は被害の及ばない安全圏にいる人間の考えた事でしょう。
ユーモアのつもりならその感性には品位のかけらもないと言わざるを得ない。
実況板からのコピペにカリカリすんなよ
不謹慎ネタは嫌いじゃないがそれはともかくつまらないのは確か
嬉々としてコピペして回ってるならリアだろうなあ
夏休みっぽい感じだな
>>636 >>動画は削除しました
はいはい、いつも通りだね。
初めて書かせていただきます.
4年hほど前の話です.
当時、僕はT県の大学に通っており、実家からは遠かったので、
大学前のアパート(一応マンション?)を借りて、独り暮らし
をしていました.
その頃の僕は、高校時代からお付き合いしている彼女がおり、
その日は、月に1度、彼女が地元から泊まりで遊びに来てい
た日でした.
深夜、やることもやって、ちょうど彼女が寝息をたて始めた頃、
ふと、窓の方を見ると、カーテンに人影が向かいのマンションの
明かりに照らされて、写ってるのが見えました.
影の濃さからしても明らかにベランダに立っており、じゃっかん
パニックになりましたが、変質者の可能性もあったので身構えて
いました.
しかし、数分経っても動く気配はなく、気がついたら寝ていまし
た.
次の日、ベランダを確認してみましたが特に何もありませんでした.
>>647 つづきです
人影を見たのはその日だけですが、数日後、僕の通う大学の学生が、自宅で自殺してるのが発見されたと、ニュースになっていました.
死因は硫化水素によるものだそうです.
そして、この学生がすんでいたと言うのが、僕の部屋の向かいのマンションで、発見された日や、連絡がとれなくなったと言われてる日からして、彼が亡くなったのが、調度、僕が人影を見た日でもおかしくないことに、ちょっとゾクッとしたのを覚えています.
僕に何か用でもあったのでしょうか?
長文失礼しました.
俺は絶望して自ら命を絶つのに、
すぐそこで彼女とよろしくやってるやつ見つけたら・・・
後はわかるなw
まったく怖くない話で恐縮ですが、人生で唯一の不思議体験
学生時代に9教科900点満点のテストの合計点が友人と全く一緒でした
それが1回や2回ではなく
カンニングを疑われそうだけど1教科ごとの点数は全て違いました
地味な奇跡もあったもんだなあと時々懐かしくなります
馬鹿な友達が夜道で後ろのJKに気付かず淫語を口走ってJKに走って逃げられたらしい……。
アレな友達だけど捕まらなくてよかった。
まぁ常に淫語を口にしてるようなやつなので、いずれこうかもしれないと思ってたけどね……。
別のスレで、卑猥な言葉を口走る変質者に遭遇したって体験談あれば完璧だな。
あまり怖く無いかもしれませんが
高校生の時、体調が悪くて学校を休んだ日があありました
だけど、次の日学校に行ったら、先生から
「休むって連絡あったけど、学校に来てたよね。何で?」と言われました
授業には出ていなかったものの、廊下などで数人の友人の目撃証言も
背格好が似た人がたまたまいたのか、見間違いだと思いますけど、
ドッペルゲンガーだったのかもしれないと今でもふと思い出します
>>653 うちのバカオヤジも、酔うと隠語を叫ぶんだよね。
ち○こ〜! とか
ま○こ〜! とか
おま○こ〜のデンデコデン!とか訳わからん自作の歌を歌いながら夜道を帰って来てた。
思春期はそんなバカオヤジが、大嫌いだった。。
もう諦めてるけど。。。
隠語、何が楽しくて叫ぶんだろ。
一度、何かに追われるように断末魔の叫びみたいな雄叫びをあげながら夜道を走ってきたことあった。
家族は、バカオヤジ、酔っ払いいい加減にしろ!とか思って放置。
翌朝、足が痺れて歩けないバカオヤジ。
病院連れて行ったら、脳梗塞寸前だった。
あと少し遅れるたら、ダメだったって。
普段から奇行が過ぎると、いざという時に心配して貰えないって、その友人に伝えてやってw
数年前の冬の話です。
二階の自室で読書をしていたら、階下から母に呼ばれました。
階段をおりていたら、突然祖母に呼ばれているような気がして、部屋に戻ってしまいました。
自分の意志とはうらはらに、誰かに優しく手を引っ張られているような感じでした。
部屋のドアを開けると、焦げ臭いにおいが……。
つけっぱなしのファンヒーターの前にクッションが落ちて、熱風が出る所を塞いでいたのです。
おばあちゃん、あの時は教えてくれてありがとう。
私なんか
「昨日AV屋の前にいただろ?」昨日は外出してません。
「あれ?さっきTSUTAYAでヘッドバンキングしてなかった?」TSUTAYAには十年近く行ってません。
こんなんしょっちゅうです。市内に何体のドッペルさんがいるのかry
要は、多分スレ違いです。
>>656 そいつは酔ってないし、淫語というより淫文だから、いざという時はもう捕まってると思う。gkbr
冷静に考えるとあいつの存在が怖くなってきた……。
死んだやつから電話がかかってきたことが一回だけあったな。
すごいか細い声で、「今までありがとう」「〇〇(そいつの彼女)を助けて欲しい」「俺のもってたゲームとかカードは全部持っていって欲しい」って言われた。
親御さんや彼女のとこにも電話があったらしく、特に彼女は精神的にボロボロの時に電話があって、乗り越えて生きて欲しいって言われたみたいだった
あいうえオッパイ
かキンタマ
さしストリップ
なにヌード
マ◯コを触ってウッシッシー
>>661 ACのCMみたいだなw
まとめブログ見てて思いだしたのでカキコ
子供の頃、親戚の家に「おんどう様」って呼ばれるおばあさんが来たことあるわ
母と叔母がなんかおかしくなってて、そのお祓いに来てた
ちなみに親戚の家は九州だった
多分今両親にこの話聞いても、何も教えてくれないと思うけど
小さい頃エメラルドグリーンの烏の群れを見た
家の近くの電線に無数に止まっていた
一緒しにいた母親に「緑烏がいる!」と指差した時にはもういなかった
あれは何だったんだろう?
薄緑じゃなく鮮やかなグリーンだったから見間違うことはないと思うんだけど...
ワカケホンセイインコなら日本でも繁殖してるよ
2時くらいに見た夢の話。
古びたホテルのようなものに、私と友人がいた。
外は夜で、お隣にあたるところからは、
「盆踊りは無事に終了しました。かんぱーいっ」
という声が聞こえて、宴会か、うるさくなるな…と思っていました。
案の定うるさくなり、友人が廊下へ少し出た後、「外はかなりうるさいなぁ」と言い、戻ってきました。
ドアが半開きだったもので、私が閉めにいくと、部屋の中に人がいるんです。
「ほら、(友人)の閉め方が甘いからw」
と、私が言うと、友人はその人を部屋から出しました。
でも、人を出しても出しても入ってきてしまうんです。
その度に友人が外に出します。でも、ドア閉めたらまたいる。
しばらくそのループが続いて、部屋に入ってくる人数も増えて。
私は怖くなって、布団を被って、その部屋を眺めてたんです。
友人に追い出されていく人を見て、考えていました。
なんで、私たちのことを見ないの?
追い出されるときに、何で棒みたいなの?
皆、なんで顔が見えない(暗い感じ)の?
…あいつら、なんかヤバい奴らだ、と私は感じ、
「(友人)!」
大声で叫んで、夢から覚めました。
あいつら、なんだったんでしょう。
オチなしで申し訳ない。
夢の話は夢スレへ
すまぬ。検索したりなかった。
持っていきます。ありがとう。
小学校の頃
男の子が転校してきた。
見た感じからもひょろひょろし小さく、あまり活発そうではないおとなしい子だった。
クラス内では一緒に遊ぶグループにならなかったが、『スーパーマリオ3』発売された日、彼が既に購入した事を知った僕は
彼の家へ初めて遊びに行く事になった。
家にあがると優しそうなお母さんが出迎えてくれ、彼の部屋へ案内された。
彼のお母さんがおやつを持って来てくれて
落ち着いた後の事
僕『ねね!マリオ3やらせて』と言うと
彼『まず馬にならないと』と言った
僕『馬?何を?』
彼『お前が馬になって僕を乗せるんだよ』
僕『何言ってるの!?やだよww』
彼『ここは僕の家だぞ!マリオやりたいんだろ!だったら早く馬になれよ!』
彼のあまりの豹変ぶりに怖くなり
僕『いやだって!もう帰るよ』と言うと
彼『ママァ〜!!◯◯君がイジメる!助けて!あぁああ』
と、叫ばれた。
以後、いっさい彼に関与しなかった
よくある話しだけどこの前布団で寝てたら金縛りにあったな
なんか体が動かなくて自分の上に人が乗ってるような重さを感じたよ
しかも息づかい(とはいっても普通に呼吸してる感じ)が聞こえるし
とりあえず目開けたらヤバいって思ってじっとしてたら重さも息づかいも金縛りもとけたけど
初めての金縛りだったけどマジで怖いもんだな
初めて書き込みます。本当にあった話。長いかも知れません。
神戸市北区のTという所に住んでいるんですが、
そこにはちょっとだけ変わった下水管があります。というより溝。
縦横2,5m程で、道路の横に設置されていて、長さは1km程。山から遥か下の交差点まで繋がっています。
上は何もないので、その溝に入ろうと思えば誰でも、どこからでも入ることは出来ます。今でも。
中学2年の頃、1人で下校中していた時の話。
その溝の事は前から気になっていて、何気なく今日は入ってみようと意気込んでいた。
歩いて其処へ向かう際、丁度その時、入ろうと決めていた下水管の傍のバス停に
これから習い事に行くらしい同級生の女が突っ立っていたので声を掛けた。
女は美少女・・ってわけじゃないが、中世的な顔で肌は綺麗。
「よぉ○○。 なぁ、この下行ってみいひん?」 「ぇえ!? この下? えーでも時間ないし」 「すぐ終わるって」
それで、その女が覗き込む中、俺は溝に飛び降りた。 高さは2、5m程なので無茶でもなかった。
溝、というより其の通路の中はひんやりしていて、少しだけ埃っぽいような感じ。
前後の通路を見ると、暗く不気味な空間がどこまでも続いていた。
俺は「おーおー」と感嘆し、女にも来るよう手招きした。 女は少し戸惑っていたが、降りてきた。
2人で、その奇妙な空間の雰囲気を30秒程味わった後、女が
「もうバス来てまう 行かな」
と離脱。俺が段になって上へ押し上げる際に白のパンツが見えた有難う。
俺も上へ上がろうとしたんだが、どういうワケか、もう少しここに居たいという気分に突如なった。
中二的な表現になるが、奥から何かが呼んでいる、そんな感じがした。只、通路の奥に興味があっただけかも。
「○○君、おーい、けぇへんの?」 「うん・・・何か・・・先行っといて」 「? 何か探しとんー?」
やがてバスが来たようで、その女は行ってしまった。
一人になった俺は、進んでみようと奥へ足を向けた(坂上の方角)。
ビビりながらも、ゆっくりと歩を進めて、10mも行かなかったはず。 暗くて認識しにくかったが
左手にドアがあった。 赤みがかかった茶色い扉。 俺は「おお!」と遠慮もせず
そのドアの取っ手(何ていうか、レバーが沢山付いてて回して開けるタイプのドア)を回してこじ開けた。
すると、もう一枚同じような扉があった。其のとき居た空間は縦横高さ2m程。
またしても俺はドアを回して開けた。(これはかなり硬かった) もう1枚の扉を引いて開け、意気揚々と覗き込んだ。
中に狂人が居た。
空間はかなり広く、学校のプールとまでは行かなくても、それ程の広さがあった。
全体が通路と同じくアスファルトで、高さ2,3m、他はかなり長い。
そんな無機質な空間の中心にソイツが座って?居た。
正確な姿は分からないが、茶色のファが付いた黒色のコートを着ていて、フードを被っていた。コートはボロボロ。
下は布切れを巻いていた。首はひん曲がってて、身長は当時の俺と同じ位の170cm程だったと思う。
ただのホームレスじゃね?って思うかもしれないけど、俺はそうは思えなかった。挙動から何まで不自然で不気味過ぎた。
俺は一目見た瞬間、既に鳥肌が立っていた。 ソイツも急な訪問に驚いたのか、互いに10秒間位硬直した。
それで俺は軽くお辞儀して、「ぁ〜えー・・・ここに住んでいるんですか?」と聞いてみた。
ソイツはピクリともせず黙ったまま。
俺はもう我慢出来なくなって、「それにしても、こんな所があったんですね〜失礼しました」と言いつつ扉を閉めようとした。
その時だった。扉を閉める俺の腕の隙間から、ソイツが猛ダッシュしてくるのが見えた。
またも体に戦慄が走り、慌てて閉めようとするも、間に合わず、ソイツは閉まりかかった扉をこじ開け、俺はソイツに肩を捕まれ、無理矢理中へと投げ込まれた。
その時分かったんだが、ソイツの体はかなり白かった。まぁこんな所に住んでいたら無理もないかってレベルじゃない。後首筋に血管が浮き出ていた。
ソイツは扉を閉めて出口を封鎖した。 俺はこの時、来た事をかなり後悔したと思う。
それからソイツは、かなり不自然な動作で歩きだした(俺の方を見ながら、全身が小刻みに震えて膝がカクカク)。
あの歩き方は思い出しただけでも泣きそう。
ソイツは奥に散らばってる、材木や鉄のタンス?からステンレス製のお盆を持ってきた。
俺は何かいいものでもくれるのかな?って馬鹿なことを考えていた。
お盆の上には、散らばった石コロがあって、ソイツはそれを俺に差し出した。
もう狂ってる。どうしようマジやべえと思いながら、手をフリフリして「いらない」アピール。
それでソイツは口を開いた。「ぃん・・・ぃら・・ないぁ?」
「いらねーよ!!」と思いながら、コイツ話せるのかぁと安心するはずが、逆に恐怖が沸いてきた。
ソイツはもう一度言った。「ひ、しら・・ないぁ? ぁがひている」 確かこう言った筈。
「知りません」と答えようと思ったけど、流石の俺。喉から出掛かったその言葉を飲み込んで
「知っていますよ」と答えた。
そいつの顔はフードでよく見えなかったけど、大体の表情は伝わってきた。
「それ、見たことあります。今取ってきますから、そこで待っていて下さい」 「そこで待っていて下さいね」
といい慎重にドアを開けた後は猛ダッシュ。 あの時の機転は俺にしてはマジで神だったと思う。
興奮しながら出てきた俺は元来た通路に戻り、急いで下水管から上がろうとした。
しかし2、5mの高さは容易ではなく、4回目でようやく上る事が出来た。その時、何度も右の方向を確認しまくったが、
幸いソイツが追ってくる事はなかった。
翌日になっても興奮は止まらず、その出来事をクラスのみんなに話しまくった。
あまりに俺がマジに話すもんだから、あの女を含め、部活帰りに結構な人数が付いてきた。
その扉は当然幻覚でもなく、普通にあった。てか今もある。
俺は「な?な?あっただろ? おい、みんなちゃんとアレに挨拶するんだぞ(笑)!」など興奮しぱなっし。
それでまた開けてみると、ソイツはいなかった。
他の奴らは、その空間にあった木材等を蹴っ飛ばして荒らしまわっていた。
その時アイツが大事そうに持っていたお盆と石コロは見つからなかった。
噂は先生にまで伝わって、そして場所は場所だけにあって、かなりの厳重注意を受けた。
以来ちょくちょく友達と行っていたが、無機質過ぎるのと、水っぽい臭いが鼻に付くので、やがて誰も行かなくなった。
そして数年後、高校生が其処からかなり近い場所で殺害されたが、恐らく関係はない。
アイツは一体何だったのかと今でも思う。只の狂人なのかねぇ。
>>670 スーパーマリオ3を持ってることすら釣りっぽいなあ
母が好きになった芸能人は死んでしまう。
田宮二郎、沖雅也、そして竹脇無我、、、。
(竹脇さんはご病気なのでカウントは微妙ですが)
娘が好きになった芸能人はやらかしてしまう。
t.A.T.u.、ブリトニー・スピアーズ、沢尻エリカ、、、。
そして私の親しい女友達は全員独身か離婚をしてしまう。
偶然も重なるとほんのり怖いですね。
小さい頃からの疑問なんだけど、しっぺい太郎や早太郎など猿神退治の話って全国にあるでしょ?
でも、この猿神たちって何で人身御供を求めたんだろう
食べてしまうためなのか、それとも人身御供はすべて娘だとすると妻にするためなのか
そもそもどうして猿なのか、しかもどう想像しても雪男のような描写なのか
そしてもっと不思議なのは、何で今でも怖い話に出て来る猿は雪男のような姿なのか
考えても分からない
ほんのり怖い
昭和の終わり頃、九州地方に出張したときのこと。
九月下旬に四泊五日の出張で、当時で築70年ぐらいの商人宿。
初日…寝てると、六畳間の天井いっぱいに緑色した60代ぐらいの男の顔がどどーん。息がとにかく生臭い…
二日目…上記緑の顔
三日目…明け方に窓辺にとまったカラスから「早くここから立ち去った方がいい」と女の声で話しかけられる+夜は緑の顔
四日目…朝方またカラスから「もう一日居ると死んでしまうよ」と…
ちなみに緑色の顔は、テリー・サバラスみたいな感じで、
カラスの声は秋吉久美子みたいに記憶してます。
JCのパンツおつ
15年くらい前の都内のはずれのデパートなんだけど
ワゴンセールやってた店員さんの片方の目が黒目半分しかなかった
何かの病気かと思ってググッてみたんだけど結局よく分からなかった
>>682 そういう人のことを怖いと言うのやめようぜ
>>683 ここに書き込んだら何かわかるかなと思ったけど軽率だったな
その人を侮辱するつもりは無かったんだ
気を悪くしたら勘弁な
少し前にあった話。怖いというか、奇妙な話なんだが。少し長いから別けて書く。
おれは視力が左右で結構違う。小さい頃に事故でぶつけてそうなったんだけど、
それが原因で斜視になるときがある。
意識して「両目で」見ているとそうはならない。でも、ふと気を抜くと
よりよく見える左目だけで見ようとする。
視力のバランスが取れていない人間にとっては両目でものを見るのは
意外と疲れることだったりする。視力の悪いほうをいいほうに無理矢理
合わせるわけだから、眼筋が疲れる。この逆は割と楽なんだけど、
そっちに慣れるとせっかくいいほうの視力も悪くなるのでしないようにしている。
例えば、パッとなにかに注目するときは高確率で片目で見ている。
それと、新聞や雑誌の小さい文字を読もうと集中したときにも片目になる。
片目と言っても片方目をつむるのではなくて、よく見えるほうの目に無意識に
意識を合わせる、という感じ。意識を合わせていないほうの目にも当然景色は
映っているし、ダブって見ていることになるのだが、まったく意識していないので
気にならないし記憶にも残らない。
686 :
続き:2011/08/24(水) 21:34:29.07 ID:Lu5Md+Cb0
そういうときに「見ていないほう」の目はどうなっているかというと、外側を向く。
あさってのほうを向いている。鏡や写メで確認したが、これは自分で見ても
なかなか気持ちの悪い表情だ。だから、他人と一緒にいるときや外出しているときは
めちゃくちゃ気をつけてそうはならないようにしている。
他人を不愉快にさせたくはないし、奇異の目で見られるのも嫌だからね。
687 :
続き2:2011/08/24(水) 21:35:47.63 ID:Lu5Md+Cb0
そして、ここからが本題なんだが、それは鏡を見ているときに起きた。
鼻毛が出ていないかチェックしたり、眉毛を整えたりした経験は誰でもあると
思うが、ああいうのって意外と集中するんだよな。
毛って小さくて細いし、見えづらいところに生えていたりすると
かなり集中してしまう。で、おれの場合は斜視になる。
普通は、そういうときは「よく見えるほう」に意識を集中するから、
もう一方の視界はまったく気にしないんだ。
それに、斜視の側が外側を向くとはいっても顔の方向的には同じ方向を
向いているんだし、ほとんど同じ物を両目とも見ているんだよな。
だから、斜視側が見えていなくても視力のいいほうできちんと見えている、
という安心感があるから、普段は気にならない。
でもそのときは違うものが見えた。
688 :
続き3:2011/08/24(水) 21:37:38.29 ID:Lu5Md+Cb0
鏡の中の、斜視側のおれが、もう一方のおれとは違っていた。
目にゴミでも入ったかと目をつむったり軽くこすったりしてみたあと、
もう一度見てみる。
で、よく見てみると、やっぱり違うんだよ。なんか、動いてる。
というか、違う動きをしてる。
斜視側はもう一方より視力が悪いんだから、少しぼやけて見えることが
普段からある。でも、多少ぼやけていようが暗く見えたりしようが、
見ているものが違う動きをするなんてことはありえない。鏡見てて鏡のおれが
左の眉毛をクイッと上げたら右目左目どっちで見ようが左の眉毛をクイッと
上げて見えるはずなんだよ、絶対に。
でも、なんというか、少し遅れて見える。
それで、普段は意味が無いからやらないんだが(よく見えないからね)、
斜視のほうに意識を合わせて見てみた。視力の悪いほうだから、
当然ぼや〜っとして見える。
それで、そのまましばらく顔の表情をいろいろ動かしていたら、視線がずれた。
鏡のおれと、現実のおれが、違う方向を見た。ような気がした。
それでよく見てみようとして、始めのほうで言ったように思わずパッと
視力のいいほうに視界が切り替わった。そうすると、今は外側を向いているはずの
斜視側の目がこっちを見て、目が合った。
そしたらそいつが(というか自分のはずなんだけど、もはや自分の顔だとは
思えなかった)バレちゃった、みたいな顔して一瞬だけほんの微かに笑ったような
表情になった。
690 :
続き5 最後:2011/08/24(水) 21:41:15.01 ID:Lu5Md+Cb0
さっき名前入れそびれた。すまん。
自分で見たものが信じられなくて、ギューっと目をつむってバチバチバチっと
2,3度強めに瞬きをして、今度は両目で見てみた。そしたらもう、何度眺めても
見慣れた自分の顔だった。
あれ以来、鏡や電源を切ったあとのTV、ガラス窓など映るものの前で
絶対に斜視にならないように気をつけている。
これだけ読むと、なんだそれだけか、と思うかもしれないけど、
誰よりもよく知ってるはずの自分の顔が自分のものではなくなった、という感覚は
なんとも嫌なものだったよ。
乙!面白かったよ
同じように利き目が偏ってるんでいい感じに怖かった
ときどき利き目側だけ眼精疲労で強烈な頭痛起こすんだが
これって共通なんだろうか
おおお
目が片方だけ違う人格っていうのは面白いな。
俺は片方弱視で生まれつき極端に視力が違うが、3Dがダメとか球技が苦手とかはあるけれどそんな体験はないな。
お、意外と反応あって書いたかいがあったよ
>>690 楽しんでくれてなによりー。
>>692 おれもPCやゲームで目が疲れると、利目から痛くなる。
なんというか、眼の奥にタバスコを薄めた汁を注入されたような、
しみる痛み。涙バンバン出る。
でも、頭痛はないなあ。
>>693 視力弱いほうで見たんなら見間違いか、とも思うんだけど、
いいほうで見ただけにばっちり記憶に焼き付いちゃってるんだよね。
そういえばめったにないから忘れてたんだけど、ひとりでいるとき限定で
視力弱いほうの目だけ下瞼がピクピクするときあるんだよな。
人前だと絶対にならないんだけどね。
695 :
694:2011/08/24(水) 22:51:41.17 ID:Lu5Md+Cb0
>>690 恐怖映像で三面鏡に映る幼女が別の動きするの見たことあるよ。
697 :
690:2011/08/24(水) 23:07:20.32 ID:Lu5Md+Cb0
>>696 おおお。
「三面鏡 女の子」でググったらトップに出てきたニコ動で見てきた。
おれの場合はひとつの鏡だったけど、感覚としてはこんな感じ。
おもしろい動画教えてくれてありがとう。
>>696 あれ怖いよね。
夜中会社のトイレの鏡の前で思い出したりするともうダメだ。
>>694 PCとゲームっての一緒、同じ症状の人初めてだ
のた打ち回るレベルの偏頭痛なんだがタバスコってのも辛いな
片目使ってる人がいるならほどほどにしてほしいわw
何かさっきから利き目と反対の目がよく見えるんだがプラシーボ効果だよね
>>699 普通に人に話しても「はいはい眼精疲労眼精疲労」
で終わっちゃうような話だもんね。
のた打ち回るほどってのはきついな。
症状が悪化しないように祈っておくよ。
視力回復おめでと!
>>671 それ、疲れや精神疲労からくる金縛りや。
体の上に何か重い物がのってるような(脳だけ起きて居て自重を重く感じる)
息づかい(自分の息づかい)
首をしめられる>酸素不足からくる連想
誰かが乗っかっている>動けない状況からの連想
部屋に何かいる>部屋にある物から何か不吉なものを連想
脳みそが中途半端に覚醒しているが夢を見ている状態と似ているので、
夢のように連想からどんどん場面転換するのに似た状況で、
色々不可解な体験をしているだけではないかと思われる。
一応どこぞの実験結果とも一致する。
ちなみに自分は震災以降金縛りになると起きてもいない地震を体験する
>>375 うちのハムスターは勝手に外出してた。
私の部屋の角に巣がつくられていたw
ある日観察してみたら、器用にゲージ開けていくのよ…
そして、もっとも恐ろしい体験をしているのが、高橋みなみ(20)だ。
「まだAKBがブレイクする前の話で、古参ファンの間でも知られているのですが、
AKB48劇場に謎の“赤いレインコートの女”が出たというものです」(前出・放送作家)
高橋が以前、テレビ番組で語ったエピソードを紹介しよう。
ライブ本番前、時間を持て余していたメンバーたちと、かくれんぼをすることになった高橋。
鬼の役になったため、ひと気のない劇場内に散らばったメンバーたちを探し回った。
ステージの上でメンバーを探していると、背後に人の気配を感じた。
そこにいたのは、そんなところにいるはずのない赤いレインコートを着たびしょ濡れの女。
その後、彼女は自分の体験をメンバーたちに話したのだが、誰も信じてはくれなかったという。
それでも食い下がる高橋に、マネジャーは、劇場内に不審者がいなかったかどうか警備室に問い合わせてみると告げた。
そして翌日、警備室に呼ばれた高橋とマネジャーは、ステージの監視カメラの映像を見せられて驚く。
誰もいない真っ暗なステージに、忽然と現われ、すぐにまた消える人影。
それは紛れもなく、あの日、高橋が見たレインコートの女だった。
このエピソード、いまだに“レインコートの女の話”としてメンバーの間でたびたび語られているが、
その謎については、判明していない。
寮での話
夜中にふと目が覚め上半身を起こしたら、
タオルケット越しに足が左右にメトロノームのように揺れている。
足を動かそうとしているわけではないのに、
大体肩幅くらいの間隔でスゥースゥーって感じで。
その状態が30秒くらい続いた。。
しばらく冷静に見てたんだけど、人間ああいう不可解な状態になると
何か理由付けすんだな。俺は地震だって結論付けた。
んで揺れ幅大きそうだから明日話題になるなって思って時計を確認した。
時間は午前2時50分。
次の日の朝食堂でいつも一緒に飯食ってる奴らに地震の話を振ったら
誰も気付いてない。起きてた奴も。というか報道されてないからなかった。
不思議なこともあるもんだって思いながらそんなことも忘れかけたある日の夜。
腹減ったなって飯作ってたらドアをコンコンとノックする音。
すぐ横が調理スペースだからすぐドアを開けたんだけど誰もいない。
いたずらかと廊下に出て確認したけど隠れてる様子もない。
部屋に戻ってふと時計見たら午前2時50分。
江頭見るたび思い出す10年位前の話。
706 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/25(木) 07:34:10.64 ID:7VSQ1/Oo0
707 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/25(木) 13:57:14.67 ID:HAw0CLlQ0
1年前の話し
と、その前に私の兄の話しをさせて下さい。
兄は私の二つ上で、現在、大学三回です。
兄は馬鹿であり、阿呆です
実際やらかした例を挙げると
中1の時、英語のテストで
Q あなたが好きなものを英語で書きなさい
A I'm loving kenbo!
兄は剣道部です
点数は17点でした。
高二の時(これは兄の友達から聞いたのですが)
・ショッピングモールの噴水で唐突に体を洗い出す
・食品コーナーで買ったネギをフードコートでラーメン食べてる人に「これ、いる?」と聞き始める
こんな兄貴です。
708 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/25(木) 13:59:50.59 ID:HAw0CLlQ0
本題
そんな兄貴が1年前の夏に帰省してきました。
なんでも、「ダチ(親友)と男の死合をしにきた」とのことでした。
その時はまた何か馬鹿をするんだろな〜
程度にしか思ってませんでした。
受験ストレスもあり、面白そうだったので
「私も一緒に行っていい?」と聞いたのが愚かでした。
結果を知る今では1年前の私をぶん殴りたいです
決行日(決闘日)に集まったのは兄と友達2人に私と私の友達2人の6人です
説明が長くなって申し訳ないのですが
兄の友達をAさん、Bさん 私の友達をX、Yとすると
XはAさんの妹で、YはBさんの中学生の時の部活の後輩です。
まぁ、向かったのは有名な心霊スポットです。
世間ではお酒飲む→怪談→心霊スポットが一連の流れと聞きますが
そんな暖かなことなど一切なく
直で、しかも何を考えているのか車内で延々と般若心経feat.初音ミク
709 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/25(木) 14:01:54.09 ID:HAw0CLlQ0
そしてその現場に
私たち3人はガクブル状態。お互いに手を繋いで縮こまってた
有名な心霊スポットだけあって雰囲気は抜群
まず暗い、ただ暗いんじゃなく重い暗さっていえばいいかな
鳥肌も凄かった。
肌に感じる空気は暑いのに体の中から冷気を感じて止まらない
風も最悪。体を通り抜けず、ずっと纏わりつくようなそんな不快感
Xが涙目で「今、首触った?」とか聞く
そんなはずない
だって今お互い手を繋いでるんだもん、、、
こっちが限界突破しかけてるその時にふ、と車のほうを向くと
馬鹿がいた
710 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/25(木) 14:03:43.05 ID:HAw0CLlQ0
まずA(阿呆)
キョンシーのごとく顔の前になにやら御札を貼り付けていた
「幽霊なんて怖くないんだからねっ!」の文字Tシャツ
股間からお尻にも御札
さらに前が見えないと言い御札を切り込む
次にB(馬鹿)
両腕に酒瓶 御神酒のつもりだったらしい
胸ポケットに御札
やはり、股間に御札
酒を飲みだす
最後、うちのカス
御札がびっしり貼った竹刀袋
眼鏡と顔の間に榊を挟む
股間ry
竹刀袋から出した木刀には何も貼ってない
711 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/25(木) 14:04:44.35 ID:HAw0CLlQ0
私らは呆然としたよ
それが逆に良かったのか
半金縛りが解け動けるようになった
そっからは無茶苦茶
しばらくそこら辺を歩いた後に何も起こらなかったのでがっくり来たのか
Bさんが持ってた酒を飲みどんちゃん騒ぎ
Aさんは「俺、車だから」と断ってから
ポカリ(2ℓ)をビールかけよろしく、周囲にぶっかけ始める
兄は兄で、近くにあったお地蔵さんみたいな石に腕をまわし
「おぅ やっぱセッターは最高だわ そう思うだろ?ん?」
とか言って線香のようにタバコを供えてた
正直、後のことは覚えてない
気がつたらカラオケボックスの中にいた
兄とAさんBさんで仲良くドーテー島を歌ってた。 XとYは寝てた
まぁ、こんな感じ
もしスレチだったらごめんなさい
>>706 日本はA型が一番多いけれど、世界的に見ると一番多い血液型はO型らしいよ
O型が多い国:米国インディアン、ケニア・キクユ族、エスキモー、オーストラリア、スコットランド、英国、イタリア、中国、米国白人、パプア、ペルシア
A型が多い国:米国黒人、フランス、ドイツ、ハンガリー、フィンランド、ポーランド、日本、ロシア
B型が多い国:インド、ジプシー、アイヌ
参照サイト
ttp://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/9450.html
>>711 最初はほんのりと面白かったのが
しまいに大爆笑した
ありがとう
>>711 お酒+ポカリ持参か。
飲ましてされる予定だったんじゃない?
洒落にならないほど怖い、というほどでもないので、こちらに書き込みさせていただきます。
大学時代の話です。
サークルの先輩と同級生数人で、山の中の廃墟に
肝試しに行くことになりました。
車の免許を持っている先輩と同級生の車に分乗して出発。
時刻はだいたい夜の0時を過ぎていたんじゃないかと思います。
幽霊が出ると噂の廃墟に到着し、それぞれ懐中電灯を持って屋内探検。
男性4人、女性は私を含めて3人でした。
ちなみに女性のうち一人が「自称霊感少女」タイプで、時折
「今何かいたよね」とか「ここ…変な感じ」なとど呟いていましたが、
誰も信じていませんでした(普段からちょっと不思議ちゃんを演じている人でした)。
建物の中は荒れていてごみもちらかっており、怖いとか不気味というよりも
暗くて怪我をしないかどうかが心配でした。
そのうち、男の先輩の一人が「なんだか寒い」と言い始めました。
他のメンバーは「またまたー、怖がらせようとしてww」みたいな反応で、
冗談だと思っていたのですが、その先輩だけでなく他の人達も
「なんだか寒くなってきた」と言い始めました。
なんだか微妙な空気になってしまい、それじゃ戻る?と別の先輩が提案した
瞬間、最初に「寒い」と言い出したI先輩が突然
「ぎゃあああああああああああああああ!」
と獣じみた叫び声をあげて、廃墟の更に奥へと駆け出しました。
さすがに皆恐怖を感じてその場に立ちすくみ、泣き出した人もいました。
地面に散乱する、放置された家具や段ボールなどにぶつかりながら走ってゆく
先輩の足音がとおざかっていきます。
私達はしばらくの間その場にかたまっていましたが、リーダー格のF先輩が
「俺ちょっとI探してくるわ」
といって、一人で後を追い始めました。
F先輩を一人で行かせるのは危険だと思ったので、同級生のW君と私が、すぐに
先輩を追いかけました。
自称霊感少女のSさんがパニック状態だったので、他のメンバーはその場に残りました。
奥の方へ進むと、I先輩が落とした懐中電灯が床に転がっていました。
そのすぐ先で、何か足を踏みならすような音がします。
3人で音がする方へと懐中電灯を向けると、白眼を剥きだしたI先輩が、暗闇の中で
悶えるようにして踊り狂っていました。
同級生のW君が「わああ!」と叫んで後ずさり、尻もちをついた瞬間、I先輩が
ばったりと倒れました。
倒れたI先輩をF先輩が担ぎ、W君が支えて、皆が待っている場所に戻りました。
皆のところに戻る前に、青ざめたF先輩が「今見たもののことは黙っておこう」と
言いました。
話せば皆が余計に怖がると思ったので、私もその意見に賛成しました。
それからI先輩はF先輩が運転する車で病院に運ばれ、私も付き添いました。
W君は怖がって、病院にはついてきませんでした。
F先輩はI先輩のご両親に連絡をとり、ご両親はすぐに病院に駆けつけてこられました。
I先輩は倒れた時にちょっと額を切っていましたが、幸いなことにそれ以外の怪我は
ありませんでした。
F先輩がI先輩のご両親にものすごく謝っていたのが印象的でした。
後で理由を聞いてみると
「Iには昔お兄さんがいたんだけど、交通事故で亡くなってるんだ。
Iにまで何かあったら、ご両親に申し訳ないと思って」
と言ってました。F先輩とI先輩は、中学時代からの友人だそうです。
I先輩は一日入院しただけで済み、すぐにサークルの方にも顔を出すようになりました。
あの時どうしたの?という他の人の質問に、I先輩は
「いやー怖くなって、ちょっとパニック起こしちゃったんだ」
と説明していたみたいです。
それ以降、うちのサークルで心霊スポット巡りはやらなくなりました。
自称霊感少女Sさんは「建物の中にいた雑霊のしわざだよ!」みたいなことを
言っていましたが…
廃墟探検については以上です。
ただこの日の廃墟探検ですが、普段はあまり目立たない、穏やかなI先輩が
強硬に「行ってみよう」と主張していたのが印象に残っています。
この出来事以来、F先輩はI先輩と少し距離を置くようになりました。
あんなことがあったにも関わらず、I先輩がしょっちゅう
「あそこに有名な心霊スポットがある」「○○トンネルには幽霊が出ると聞いた」
と、肝試しをもちかけるようになり、慎重なF先輩は前のようなことがあったら
困る、と反対したため、微妙にぎくしゃくしてしまったみたいです。
718 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/25(木) 20:43:34.79 ID:koXRYeX0O
>>718 すみません、場所はちょっと…
元ホテルとだけ言っておきます
720 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/25(木) 20:46:44.37 ID:koXRYeX0O
ホテルじゃなくて会社のしゅくはく施設だろ
721 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/25(木) 20:49:02.82 ID:koXRYeX0O
>>717おれだよ石川 藤田がだまっておこうっていったのにだめだよ木村ちゃん
722 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/25(木) 20:52:42.80 ID:koXRYeX0O
木村ちゃんあのとき携帯のストラップおとしたよね 和田はサンダル片方ぬげたな
>>718 本当にあの時あそこに行った人なら冗談やめてください、怖いです
724 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/25(木) 20:56:36.43 ID:koXRYeX0O
藤田によろしくね 俺結婚しきにはでないから安心していいよでもこのはなしもうしないでね^^
725 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/25(木) 21:07:38.54 ID:ushDGk2Y0
I先輩?w
726 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/25(木) 21:10:53.25 ID:koXRYeX0O
メールでやれw
地元に帰省して盆踊りに行った。
踊っている人の中に、去年無くなった友人に似た人を見たけど
良く見たら影が無かったので、気付かない振りをした。
そいつが好きだった、ブルーハワイのかき氷を境内に置いて帰った。
踊る人は皆お面を付ける習慣だから、もしかしたら友人の親族だったのかも知れないけど。
少し恐くて、じんわり幸せだった。
どんな形でももう一度あえて良かった。
お前もこいよ。向こうも楽しいぜ。
という誘いだったんだろう。
730 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/25(木) 23:15:12.86 ID:JRkIjue80
心スポなら場所や名前を言わない理由はないわな
ID:koXRYeX0O
ケチつけたな
hosyu
hosyu
てす
>>721 話の書き込みから数分で当事者が見つけるとか無いから。それへの返答も2分かかってないのは、最速で観つけて読むだけでそれくらいかかるだろうに、どう見ても携帯で質問を書き込んですぐにPCで返答を書き出したのがバレバレです。
自演臭すぎてつまんない。
718 名前:本当にあった怖い名無し :2011/08/25(木) 20:43:34.79 ID:koXRYeX0O
>>717それどこのはなし?
719 名前:本当にあった怖い名無し [sage] :2011/08/25(木) 20:45:09.24 ID:iBvYBJsQ0
>>718 すみません、場所はちょっと…
元ホテルとだけ言っておきます
720 名前:本当にあった怖い名無し :2011/08/25(木) 20:46:44.37 ID:koXRYeX0O
ホテルじゃなくて会社のしゅくはく施設だろ
せめてPCPCなら良かったね
737 :
これ思い出した:2011/08/26(金) 12:37:22.48 ID:tGWyQw2Z0
48 名前: 仲居(神奈川県)[] 投稿日:2010/08/29(日) 22:15:52.10 ID:B9sTwHC/0
むかーしテレクラでアポった女が見るからにメンヘラで、ごめんなさいして車で帰ろうとしたら
すごい形相で「なんでよ!」っていいながら窓から手を突っ込んできて掴まれた
怖くなって急いで車出したけど、女は窓にしがみついて離れず、待てやぁぁ!とかいいながらひきずられてる
ますます怖くなって思い切りアクセル踏んでドリフト気味に交差点を曲がったら、ポーン!と飛んで道の向こう側の畑を
ゴロゴロ転がって行った
もう西部警察みたいだったけど、死んでないよな?
349 名前: メンヘラ(神奈川県)[] 投稿日:2010/08/29(日) 22:18:55.73 ID:Dl5D0qA90
>>348 8 年 く ら い 前 か ?
351 名前: 仲居(神奈川県)[] 投稿日:2010/08/29(日) 22:23:39.84 ID:B9sTwHC/0
>>349 そのくらい。平塚の田舎の方
つかお前の名前怖すぎだろw
360 名前: メンヘラ(神奈川県)[] 投稿日:2010/08/29(日) 22:41:12.99 ID:Dl5D0qA90
>>351 車 は ワ ン ボ ッ ク ス か
367 名前: 仲居(神奈川県)[sage] 投稿日:2010/08/29(日) 22:55:59.29 ID:B9sTwHC/0
>>360 もうやめて
たいした話じゃないんだけど思い出したので。
義弟夫婦が喧嘩して、義弟嫁が子ども連れて実家に帰った。
とりあえず、おれと嫁で、義弟の家にいったわけさ。
3人で、1階の居間で愚痴を聞いたり、軽く説教したり話をしていた。
すると頭上の2階でどたどた音がする。子どもの走るような音。笑い声も聞こえる。
「あれ、子どもたち帰ってきた?」
怪訝そうな顔をする義弟。嫁はおれに向けて必死に首を横に振る。
義弟には何も聞こえなかったようだ。
しばらくして2階の何かを見せるとか言われてくっついていったが2階には誰もいなかった。
嫁は霊感少しあり、おれは零感 人生唯一の心霊現象
>>728 お供えしたものを放って帰るなよ…関係ない人にはただのゴミだろ
空気を読まず体験談を投下してみる。
中学生の頃、夏休みの部活に行く途中でメスのかぶと虫を拾った。
今までかぶと虫なんて飼ったことなかったので
(実際、母に見せるまで大きなカナブンだと思ってた)
ひとまず桃が入ってた空きパックに入れ、三角コーナーのネットでフタをしておいた。
その日の晩、居間で寝てしまった私は、なぜか深夜に目が覚めた。
そして天井の隅を見ると、真っ暗な部屋なのに白い影みたいなものが見えた。
最初のウチは何かの光が当たっているのだろうと思ったけれど
頭がハッキリするにつれ、違うと確信した。
なぜなら次第に人のカタチになっていったからだ。
目の錯覚だと信じたいけど、そのわりにはハッキリしすぎている。
恐いのに目が離せない。どうしよう。
泣きそうになってた時、突然部屋に「ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ」という音が鳴り響いた。
かぶと虫が脱走したのだ。
母と私でかぶと虫を捕まえた後には、その白い影はなくなってた。
あの白い影はなんだったのかは未だにわからない。
追い払ってくれたんだろうか?
ちなみにそのかぶと虫はかぶと虫のくせに11月まで生きた。
>742
妙に長生きしたカブトムシ・・・本当はお前に取り憑くつもりが
飛んできたカブトムシに取り憑いちゃったんだな
>>743 おいおい、そんなギニューじゃあるまいしw
以前、くまのぬいぐるみを縫っていた。完成した頭部を箪笥にしまい、翌日に胴体が完成した。
ところが、縫い合わせようと箪笥を探しても頭部が無い。
自室中探しても、年末の大掃除で部屋を空にしても見つからず、結局胴体は首の無い状態でずっと飾ってあった。
頭を作り直してもよかったかもしれないけど、その頭が今までに無い程上手く出来ていたため、やり直す気になれなかった。
でも何で首の無い状態で飾ってたんだろ?思い返すと自分がほんのり怖いw
その後も自作のウサギと購入した球体関節人形の頭が無くなったけど、人形の頭は二週間後に見つかった
というか起きたらパソコンデスクの上に置いてあった。片目が斜視っちゃってたけど、他二体と違って帰ってきたから良かったー
でもこんなに頭ばっかり無くなると、やっぱり不思議だな
虫の標本とかも、私の部屋に置くとたまに首だけ無くなるし。逆に生きてるものの首が消えた事は無いからいいんだけど。
うん、なんか怖くないな、ごめん
武勇伝 ぶゆうでん○( `▽´)っ ○( ^皿^)っ ぶゆうでんでんででんでん♪ レッツゴー!!!
かぶととかくわがたとか、上手く飼うと越冬するとか・・・
>>747 クワガタは成虫で冬こすけどカブトはしぬ
>>745 怖いよ!
定期的に頭がなくなっても良いものを
部屋に置く方が良いんじゃない?
頭無しであまり長い時間が経過すると
745さんの頭が危ないかも…
>>728 でも言うよね、盆踊りにお面をつけるのは、
亡くなった人が里帰りしに来てるからだって。
なんか好きだなぁそういうの。
少しでもお友達に会えてよかったね。
>>745 生きてるものの頭が取れたら貴方それ怖すぎるから…!!!
751 :
博多のカリスマ:2011/08/27(土) 03:12:59.89 ID:+LPhpdgTO
>>704 それゾッとした…86年に自殺した某女性アイドル歌手の幽霊って噂もあるな
>>744 ここでギニュー隊長の名前を聞けるとは思わなかったわw
我が家には上半身だけのトカゲの死体がよく転がってる
文字にするとほんのり怖いな
つーか、いい加減にエサ以外のもの食べるのやめてくれよ。飼い猫なんだから
いきなりローソン着いたら店員がなんか言ってるから
聞こえないから「なんだよ?」って言ったら
いきなり窓あけやがって「すみません、からあげ君ありませんか?」
って言ってきやがったから
「知らねーよ。てかいきなり開けんなよ」って言ったら
慌てて閉めやがって、ぱんの袋が挟まったから
「何してんだよ。てめー!ふざけんなよ!」って言ったら
肉まん入れる時に手がガタガタ震えてて笑ったw
時々ふと思い出すほんのり。
10年弱前の春、深夜2時前くらいにしつこく間違い電話がかかってきて、
挙げ句に間違い電話の相手(女)が何故か家の前まで来て、玄関先に居座った。
外は暗く、女が玄関にもたれるように座っているので、容姿はよく見えない。
別に怖い感じはせず、普通のお姉さんに見えた。少し酔ってるみたいで、声がでかい。
以下うろ覚えの会話
女「山田花子(仮)さんはいますか?」
私「いないし、私は山田花子さんではありません」
女「でも家はここですよね」
私「そうですが…どうやって番号と住所を知ったんですか?」
女「山田花子さんから聞きました」
私「本当に?つか、山田花子さんて誰ですか??」
女「本当です、彼女は私の友達です」
私「とにかく私は山田花子さんを知りませんし、近所迷惑なので帰ってください」
女「でもここまで来たのに」
私「タクシーくらいならお呼びしますよ」
女「いえ、それはいいです」
三時くらいまで女と電話で話して、どうにも埒があかないので放置した。
電話が終わって「もう三時w」とびっくりした記憶がある。
三時半には静かになり、外を窺うと誰もいなかった。
それ以降、女は二度と来なかったので、なにかの恨みというわけではなさそうだ。
誰かの悪戯としても、後日のネタバレはなく、
私の住所と携帯番号を知る友人達に聞いてみても誰も知らないと言う。
女はなんだったのか、未だに解らない。
まあ幽霊なんているわけないよw
俺、昔川崎市の某木造廃病院に肝試しに行ったんだよ。
その病院、地下に霊安室が有るんだけど、地下に行く螺旋階段が瓦礫で埋まってて霊安室には入れなかったんだ。
霊安室は諦めて二階に行こうって話になったんだけど、二階に上がる途中に直径70cmくらいの穴が空いてるのね。
その穴の下が丁度霊安室になってて、落ちたら出れないねっつって注意してたんだけど何故か落ちちゃってさ、運良く手を拡げて腰のところで止まったから落ちずにすんだけどアレは怖かったw
まぁそこは結核の隔離病棟らしいんだが幽霊なんて全然いなかったし怖かったのはそれくらいだったなーw
それから十年、今は下半身不随で車椅子生活を送ってます。
760 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/27(土) 09:14:03.15 ID:Fi+RQKzvi
>755
実はその携帯の番号を以前使ってた人がその部屋に住んでた・・・とか
携帯番号使いまわしで知らない人から電話がかかってくるって事よくあるし
それが嫌で番号はずっと変えないで機種変だけしてる
今年の春、友人二人と中国自動車道で体験した話。
広島に遊びに行って、ゆっくりしすぎて帰りが夜になった。
道が意外と空いてて、車運転してる友人は運転しやすいって喜んでた。
すると突然車体にドン!と衝撃を感じ、追突でもされた!?と慌てたんだけど、
周囲に他の車はなし。
気のせいかと思ったら、今度は車の屋根の上で何かがバンバン跳ねるような音がして、
車の窓も叩かれた。
同時にカーステレオのCDにものすごいノイズが混じって、お経みたいなのも聞こえてきた。
パニック起こしかけたら、車運転してる友人がでっかい声でアニソンを歌い始め、
もうひとりの友人も歌い始めた。
オタクな友人二人の「パブってゴー!」とか「俺様に跪けー!」な叫び声が一番怖かった…
ちなみにインターチェンジ付近で、物音はやみました。
結構長い間バンバンやられたけど、車の屋根や窓に変な泥汚れがついただけですみました。
>764
猿の仕業だな
最近の猿は高性能だな
(ノシ^ω^)ノシ☆バンバン
猿の手か
黒い手か。
忍法帳を作成したばかりなので、まともに話が書きこめない…。
ちょっと空気読まずに投下するけど・・・
ねぇ、突然だけど呪術関連の知識ある人いる?
ちょっと前、繁華街の表通りを歩いててさ、横の路地に何気なく顔を向けたんだ
見知らぬ男が明らかに俺を見ながら立っていた
年頃は20半ば、スーツじゃない平凡な私服で、ちょっと大柄だった
ひげはなく、眼鏡をかけてたくらいで顔や髪型などの細かい風貌は思い出せない
(まぁ俺は人の顔が覚えられないんだが)
で、その男は、俺に人差し指を向けて変な仕草をしていたのさ
位置を少しずつずらしながら“横縦横縦”と繰り返し動かし、
格子模様(かな?)でも空中に描いているようだった
その指の動きに気になるようなものがあって、つい目で追いかけてしまったんだな
そのときは「何だコイツ?」って視線を無理に外して帰って、別に変なことはないけど、
妙に気になるんで、知っている人に聞きたいんだよね
・「相手に向けて格子模様を描くように、人差し指を横縦にずらしながら動かす」って呪術なの?
・もし呪術ならどんなときに使う術?
・それを向けられて害はない?対策はある?
以上、実話のオチなしでメンゴ
でも、本物の呪術とすればかなり失礼なやつだよな〜
見ず知らずの人間に使ってくるなんて、さ
呪い(|||゚Д゚)<filnbhlmbcfilnbhcfid
全くなんの知識もない人間の呟きだが、
人差し指を縦横にずらしながら、って、
それって九字じゃないの?
りんぴょうとうしゃかいじんれつざいぜん、のやつ。
775 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/27(土) 23:47:04.77 ID:u7+Fl1hE0
皆さんこんばんわ。
先日、某ニコニコ動画で師匠シリーズというものを知ってからこのスレに興味が湧き、書き込んでみようと思います。
これは、中学生の時から付き合っている友達との話しになるのですが、これを読まれる上で少しばかりの注意事項があります。
注意事項があるなら書くなよと思われるかもしれませんが、一つ大きな心でご容赦下さい。
ひとつめ 此処に書くことは基本的に私(書き手)の身に起こったことで、それは中学校の時から付き合っている友達とその関係者との話である。
ふたつめ 基本的に事実だけを書こうと思っているが、何分私は頭が悪いので起こった出来事を鮮明に覚えておらず、勝手な解釈を加えたり、話しを付け足したりしている。
みっつめ 友達にこのスレに書き込む事の了承を得た時に「別に書いてもいいけど、ある程度は脚色してくれ」と言われたので、ある程度の脚色を加えたりします。(事実に反しない程度で)
よっつめ みっつめの通り、すべてがすべて本当のことではないので、何が本当かの判断はこれを見ているあなた様に任せます。
(注:この注意書きは予防線ではなく、話しを読んで戴く上での一つの判断材料になればいいかなと思っています。もし不適切な問題がありましたら、ご指摘いただければ直せる範囲で直していきたいと思います)
このクソ熱い残暑の中、少しでも楽しんでいただければこれ幸いです。
……という感じで書き込んでいきたいと思っているのですが、よいですかね?
これは不適切だという意見がありましたら、書き込みお願いします。
それでは、特に問題が無ければ次から始めたいと思います。
会社の前の事務所。
よく出るって噂があって、実際夜中だと突然、社用のDELL PCが落ちたり瞬間停電したりコーヒーカップが倒れたりっていう現象が良くあった。
その日も夜中まで仕事してたら部屋の電気が一瞬消えて、すぐ復旧したんだけど、すぐ後ろに座ってた先輩が「うふふふふ」って凄え奇妙な笑い声出したんだよね。
振り返ってみてみるともう、この世の物とは思えない、正に鬼の形相。死ぬほどびびった。人間てこんな顔できるの!?って程に。
数日かけて作ってた仕様書が瞬間停電で吹っ飛んだらしい。(途中保存はしてたらしいけど、開こうとするとファイルが破損していますって表示)
皆さんこんばんわ。
先日、某ニコニコ動画で師匠シリーズというものを知ってからこのスレに興味が湧き、書き込んでみようと思います。
これは、中学生の時から付き合っている友達との話しになるのですが、これを読まれる上で少しばかりの注意事項があります。
注意事項があるなら書くなよと思われるかもしれませんが、一つ大きな心でご容赦下さい。
ひとつめ 此処に書くことは基本的に私(書き手)の身に起こったことで、それは中学校の時から付き合っている友達とその関係者との話である。
ふたつめ 基本的に事実だけを書こうと思っているが、何分私は頭が悪いので起こった出来事を鮮明に覚えておらず、勝手な解釈を加えたり、話しを付け足したりしている。
みっつめ 友達にこのスレに書き込む事の了承を得た時に「別に書いてもいいけど、ある程度は脚色してくれ」と言われたので、ある程度の脚色を加えたりします。(事実に反しない程度で)
よっつめ みっつめの通り、すべてがすべて本当のことではないので、何が本当かの判断はこれを見ているあなた様に任せます。
(注:この注意書きは予防線ではなく、話しを読んで戴く上での一つの判断材料になればいいかなと思っています。もし不適切な問題がありましたら、ご指摘いただければ直せる範囲で直していきたいと思います)
このクソ熱い残暑の中、少しでも楽しんでいただければこれ幸いです。
……という感じで書き込んでいきたいと思っているのですが、よいですかね?
これは不適切だという意見 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\お願いします。
\ 次から始めたいと思います | うるさい黙れ | /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_______/ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∨ (゚д゚ )
<⌒/ヽ-、__ノヽノ |
/<_/____/ < <
778 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/28(日) 00:03:42.83 ID:u7+Fl1hE0
>777
あははは。
誤って2回書き込んだのかと思いました。
すみません、では、次の機会に書き込みます。
それにしてもラッキーセブンですね。
>>778 師匠シリーズとかキモいのでもう来ないでね
>>754 シンナーで歯が抜けてるから、何言ってのか分かんねーよ
781 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/28(日) 00:09:40.52 ID:MhFD8cGD0
>>778 解りました。そういうさらす様なことは止めときます。
これ以上は間違った方向に進みそうなので、もう消えます。
スレ汚しすみませんでした。
>>753 くそ猫が下半身食われちまえばいいのにな、
完全室内飼いしろよゴミクズのカスカスが
>>772 自分も九字だと思うな。
普通は魔除けに使うものらしいが…。
東洋の呪術は同じ手法を善悪両方に使うって話も聞くからなぁ…。
784 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/28(日) 00:30:24.76 ID:fosa1fQT0
昔霊感が強い友達とスポット探しに行った話。
都会なんだけどスポットは遠く行く金も手段も無かったから近場で探す事にした。
そしたら一カ所異常にヤバイ廃墟を見つけた。
そこは三階以上は集合住宅になっていて、雀の首無し死体あったり、違和感あったり昼間なのにヤバイ空気は感じていた。
詳しくは省略。
で、深夜もう一回行く事にした。
785 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/28(日) 00:37:46.40 ID:fosa1fQT0
一階から二階行く階段は全部板張りになってたけど、裏から直接二階踊場に行ける場所を見つけたから、ソコから行く段取りで。
友人と突入前に板張りの前で休憩しながら作戦会議。
するとコーラー飲んでた友人が噴きだした。
どうした?と聞くと上を見ろと合図したから見上げてみた。
固まった。
結局突入はしなかった。
廃墟から無数に覗く顔を見てしまい、逃げ出したから。
いつも思うんですけどね
廃墟て言いますけどね、例え現在使用していない廃墟でも、管理者はいるわけで
そこに無断で入るという事は不法侵入と言って、立派な犯罪なんですよね。
まあ僕はフニャチンですから、そんな堅い事は言いませんけどね
>>778 しばらく見てればどういうふうに書き込めばいいか分かると思うよ
788 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/28(日) 00:44:58.29 ID:fosa1fQT0
>>786高校生だったからなぁ
若気の至りか・・・
よく何回も突入したよ、その度に心霊体験できたから。
今は反省してる。
>>788 そうですか。
でまぁふと思うんですけどね
他人の家にお邪魔するわけですから、お土産を持って行けばいいんじゃないかと。
これは気持ちの問題ですから、それこそ柿ピーバックでもいいと思うんですよ。
で、「お邪魔します」「良かったらこれ、皆さんで食べて下さい」と言って置いてくる。
帰り際は当然「お邪魔しました」と言って一礼。
窓から鬼の形相で覗いていても、誠心誠意お辞儀をして帰る。
これでバッチグー!
で、お前そんなんでいいのか?と思った皆さん
ま、僕もそう思うんですけどね
廃墟にはよく浮浪者とかDQNいるからね
お土産アリだね
791 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/28(日) 01:31:08.58 ID:fosa1fQT0
>>789やばいなあの数じゃカキピー、一箱で足りるかな
柿ピー嫌いな霊だったらどうすんだよ
念のためぽたぽた焼きも持っていけ
約20年前の話
当時私は札幌のあるメガネ屋に勤めていた。
その店舗は三階建の古い洋館を改装して使っていて、
ニ階は元レンタルビデオ屋(未使用)、
三階は社長室のみになっていた。
社員は私を含めても10人いない会社。
毎朝会社では一階に社員が全員集まって朝会を行う。
朝会が終わり店内の掃除をしてから店を開いていた。
ある日のこと。朝会中に誰かが階段を歩いている音がする。
一階にいる人数を確認するが全員ここにいる。
朝会が終り先輩社員に尋ねてみる。
私「さっきの足音誰でしょうね」
先輩「あぁ・・・ここ出るんだよ」
私「はい?」
先輩「だからこれ」(手をぶら下げて幽霊のポーズ)
私「・・・」
先輩「でも足音だけだからそのうち慣れるよ」
私「・・・」
その後、私は社長室の掃除をするため、
足音のした階段を上っていった。
この時ほど冷汗をかいたことはない。
それからも足音が聞こえることはあったが、
これといって特別なことは無かった。
確かに無害なようだった。
おしまい
ほんのりも怖くなくてごめんね
>>789 昔太った俳優が話してたことでうろ覚えなので所々あやふやです
旅館に泊まっていたら襖を半分開けてこちらを見ている霊がいて視線を向けると閉めていなくなってしまうことが何度も続いた
いい加減頭にきた俳優は「あんたも生きていたとき日本人ならわかるだろ?人の家に来るときは手土産の一つでも持って挨拶に来るのが礼儀ってものだろ?」
と説教をしたら出なくなったそうな
手土産は大事かもしれない
お墓の敷地?とかにではいりするときに普通に失礼します、と軽く頭をさげてたな
学生の頃の話。
試験が近くて集中して勉強するために
部屋の電気を消して机のスタンドの明かりだけで勉強していたときの事。
自分の部屋はニ間続きの和室の奥の部屋で、
襖に背を向ける形で勉強机に向かっていたんだ。
深夜になり、背中に視線を感じる。
襖が開いて幽霊か誰かが覗いてたら嫌だなぁ…と思いながら
部屋の電気を点けようと思い切って振り向いた。
続き。
そしたら覗くとかそんな生易しいもんじゃなく、
巨大な2mぐらいもある目玉(目蓋付)がひとつ襖の前に浮んでいた!
うわぁっと変な叫び声を上げながら咄嗟に目の前にぶら下がる電気の紐を引っ張ると、
明かりがついた瞬間にはそいつは消えてしまった。
あんなデカイ目で見られればそりゃ視線感じるわなw
それ以降は特に変わった事も無く平和。
801 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/28(日) 13:05:45.13 ID:GpnOlC8e0
昨夜の話
7時15分くらいに、玄関の戸がガラッと開いた
誰かきたのかな?と、思って見てみるが、戸が開いてるだけで誰もいない
一応家の周りを見てみるが、田舎ということもあって人っこ一人見つからなかった
おかしいなーって思ったが、その後は何もなかったし、都合によりママチャリで80キロくらいこいでたって言うこともあって疲れてたから早めに就寝
深夜くらいだったかな、俺は頭がガクンと落ちる衝撃で目が覚めた
目が覚めたと言っても、意識が戻ったっていうだけで、目は開けてない
もうなんか目開けるのもダルいっていうことで、そのまま寝た
翌朝目が覚めると、枕がヤケに堅い
起きて確認してみると、枕が中身だけになっており、枕カバーがどこにも見当たらない
はぁ?って思いつつ探してみるがどこにもない
丁度休みっていうこともあるし、家中気合い入れて探したが、やはり見つからない
で、シャワー浴びて飯食って今に至る
また何かあったらカキコします
枕返し?
他に何か変わったことは?
803 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/28(日) 14:13:04.37 ID:GpnOlC8e0
>>802 変わったことといったら、戸を開けられたことしかないですね
多分、その時に入ってきた幽霊にやられたことなのかなーって思ってます
今はまだかわいい存在ですが、今後何かあったら怖いです
805 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/28(日) 16:50:36.51 ID:vuvy4gi00
この前の深夜、うっかりアナログ放送にあわせたら
砂嵐ではなくて、
なんか人の顔の後にテスト放送みたいのが流れて
砂嵐に戻った。
怖い。
>アナログ放送
うちは茨城県北部だけど砂嵐に混じってほんのり映像と音声が受信できるよ。
福島の放送局らしいけど受信状態が安定してなくて砂嵐だけになることもあるね。
807 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/28(日) 17:18:34.08 ID:Kzp07DUX0
ちょっと思い出したことがあるので初書き込み。怖くないかも・・・
10年位前に某湖の近くにある心霊スポットへ友達と4人でいった。(車)
細い道を入っていくと学校があって
(撮影クルー用の宿舎になってるらしいけど当事は知らなかった。)
さらに先に進むと山へ向かう道があった。
4人もいたからちょっと気が大きくなってたからかもしれないけど
その山道を登っていこうぜって話になったんだ。
でも本当に少しだけ山道を入ったところで寒気がして
俺が運転手だったんだけど、行ったらやばいって思って車とめた。
そしたらDQN気味だった友達2人が歩いて山の上まで行ってくるって車を降りてった。
俺ともう一人は車で待機だったわけなんだけど、車止めてある場所の左側には
朽ち果てた民家みたいなのがいくつかあった。日本家屋みたいな感じで
障子とかなかったから家の中が丸見えだったんだ。
その場所は昔大規模な土砂崩れがあって村が丸ごと飲み込まれたんだけど
そのときに運よく残った民家がそのままにされてるって話を聞かされてたのを思い出した。
その話はもう一人の友達も知ってたから、二人でじーっと家屋を見つめる感じになってしまった。
そしたら急に耳鳴りと頭痛がしてきて「あー割とガチでやばいかも」って思ったら
山道の上の方からDQN二人がダッシュしてくるのが見えた。
のと同時に助手席に座ってた友達が俺の腕をつかんで家屋の方を指差してた。
見なきゃよかったんだろうけど、反射的にみちゃったんだ
家屋の中にばあさんが正座してた。
明らかに手招きしてて、結構距離があるはずなのに表情とかはっきりわかった。
自分でも意味不明だったけど、そのばあちゃんすっげぇ笑顔だった。
その笑顔がとてつもなく怖くて、窓あけて叫んでDQN二人を急かして車に詰め込んで逃げた。
808 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/28(日) 17:41:49.13 ID:Kzp07DUX0
俺たちにおきたことをDQNに話したんだけど、DQN2人はそれよりコワイ思いをしたって言ってた。
山道をひたすら登っていくと鳥居があって、そこをくぐろうとしたら急に冷たい風が吹いた
夏にしては冷たい風で、山って涼しいなーって話してたらしいんだけど、
周りの木がザワザワと揺れ始めたらしい。
なんだ?と思ってきょろきょろしてると、木々のざわめきの中にゴーっていう音と
大人数の足音が聞こえたらしい。「ザッザ・・・」みたいな。
それで動揺してたら、鳥居の先に男が立っていたらしい。
すごい形相だったみたい。苦しんでるみたいなそんなかんじ。
で、すっごい低い声で「うおおおお」って叫びだしたらしく、それをきいてもうダッシュで逃げてきたみたい。
何度か振り返ったけど、追いかけてくる気配とかなくて安心してたら
俺が車から叫んでる声がして、やっぱりやばいんだなあそこ・・って言ってた。
詳しくは見てないんだけど、昔オカ板でも凸してる人がいた場所。
1時間くらいして家に帰ってTVみてくつろいでたんだけど突然電話が鳴った。
DQNの一人からだった。
家に男が憑いて来たってすごいおびえてる声だった。
俺死ぬかもしれないとか、家族にも見えてるとかいろいろ言ってた。
俺の親戚で霊関係の仕事してる人がいるから電話してみるって言って電話きって、
すぐ親戚に電話したんだ。そしたらすっごい怒られた。
こっちはもしもしとしか言ってなかったんだけど、そんなものどこから連れてきた!とか
ばあちゃんを見たとも言ってなかったんだけど、そのばあさんは言いとして男の方は危ないって言い出した。
DQN連れて今から来いって言われたんだけど、結構夜遅かったし明日にしてくれって言ったら
ちゃんと盛り塩しておくようにって言われたからそれをDQNにも伝えた。
その日の夜は本棚から本がドサドサ落ちたり、テレビがついたり消えたりしたけど
それ以外は悪さなかったからさっさと寝てしまった。
809 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/28(日) 17:42:45.96 ID:Kzp07DUX0
次の日、昼くらいにDQN迎えに行ったんだけど、1日ですっかり衰えてた。
寝ようとするとクビ締められるし、金縛りだし、耳元で声するしで一睡もしてなかったみたい。
もう一人の方のDQNにも連絡したんだけど、そっちも似たような状態。
でもそれを言うとビビリみたいに思われると思って言わなかったらしい。
とりあえずDQN2人と俺で親戚のおばちゃんの家に行った。
ものすごい説教が待っていたのは言うまでもない。
憑いてたやつもすぐにはがれたらしく、そんなに時間はかからなかったけど
DQN2人は本当に懲りたみたいでもう心霊スポットには行かないって言ってた。
ちなみに車に残っていたもう一人の友達は特に何もおきなかったみたいです。
俺はそのあとも何度かその場所に行っていろいろ体験してるけど
そこまで怖いってほどでもなかったので割愛します。
長くなってすいませんでした。
たった今子供の、女の子の笑い声が聞こえてきて
これはオカルト板に書き込まねば!と思ってPC起動して
スレ一覧見ながらどこに書けばいいか迷ってるうちに
これって児ポ法引っかからないんじゃねえかなあ?とおもいだして
なんかどうでも良くなってきた
812 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/28(日) 20:56:04.81 ID:mh3OCY3SO
>>511 怖いけど、絵が上手いな。
いいなあ。
俺、美術どんなに頑張っても5段階評価の3が最高だったな。
813 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/28(日) 22:28:38.44 ID:va6vLnPD0
俺のつい先日の体験。
水があるところで怖い話をすると、霊が寄る、と聞いたもので
友達の家でコップに水を入れて、囲むようにして話した。
主催者はその友人で、「幽霊?何それ大丈夫?」ってな感じの奴。
俺も実際零感で心霊体験ゼロだから参加した。
で、友達の家はマンションの二階なわけ。
で、話が始まった
続く
814 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/28(日) 22:44:50.02 ID:va6vLnPD0
で、話が始まる。
数時間くらいで、上の階から音がしてきたのだが
さほど気にも留めなかった。だが、しばらくすると
友人の顔が青ざめていく。
「どうしたの?」
「今、上から音がするだろ・・・」
「してるけど、それがどうした?」
「今さ、上の階・・・・・」
「なんだよまだるっこしいな・・速く言えよ」
「上の階・・・・空家なんだ。」
その時、俺は恐怖よりも危機を感じた。
「いやいや、泥棒なんじゃ・・」
「・・・」
そこで、俺が話を中断、現況を説明した。
すると友人の一人が
「んじゃあ、上を見に行こうぜ」
「おーいいね」
と、賛同の声が上がる。
「だってさ、どうする?」
と、主催者の友人に聞く。
「おいおい、やめようぜ・・・」
「なに?幽霊いないんじゃなかったっけ?」
「わかったよ・・・・」
と、しぶしぶ承知。
そして、行くことになった。
815 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/28(日) 22:55:50.19 ID:va6vLnPD0
上の階には、階段で行くことに。
カツ、カツ、
と、靴音が響いて、期待を持ちながら上に上がった。
三階につくと、音がする部屋の前に立った。
「ここか?」
「ああ、」
一人が、部屋のドアに手をかける。
「おいおい、そこまで行くと俺たちが泥棒じゃねーか」
「いいだろ?空家なんだし」
「・・・・・」
そう言って、ドアを開けた。
部屋の中をみた俺たちは、絶叫した。
部屋の中心から、ロープがつるされ、見知らぬ男が吊っていた
その後、俺たちは通報、事情聴取、と、眠れぬ日を送った。
あの物音は、吊る準備をしていた音だった。
終
>>815 で事切れた後だったのかな?
だとしたら下の階は…
817 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/28(日) 23:02:06.09 ID:va6vLnPD0
>>816 はい、死んだあとで、しばらく動けんでした。
え、下の階?
818 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/28(日) 23:06:39.16 ID:TqT/WzzD0
去年の秋頃の話。
家では私が食器を洗う係りだったので、その日(時間はお昼頃に)洗い物をしようとしたら何故かお湯が出なくなり
仕方なく冷たい水のまま洗い物をしていたところ突然母のケータイに父方の祖父が無くなったとの連絡が。
父は運悪く出張でいなかったので、
母が詳しく話を聞いてるのを何気なく聞きながら私は洗い物を続けてたのですが。
暫くして電話を切った母に聞くと、祖父はお風呂で亡くなってたのを叔母に発見されたらしく。
前の日の夜に入ったのなら時間的にも季節的にもお風呂のお湯はかなり冷たくなった状態で発見されただろうから
それを聞いた瞬間ヒヤっとしましたね。
祖父はこの水と同じくらい冷たい水の中で亡くなってたのかと。
父方の祖父母とは私が小学生の時に5年程一緒に暮らしただけで
新しく家を建ててそっちに家族4人(父・母・私・弟)で引っ越してからは
祖父が亡くなるちょうど1年前に祖母が亡くなった時まで一度も顔を合わせていませんでした。
祖母のお通夜で7年ぶりに会った時は、平然として泣きもしない私を冷たい孫だと祖父は思ったのかもしれません。
そのせいかは分かりませんが
祖母のお通夜では何もなかったのですが、祖父のお通夜が終わり家に帰って持っていた鞄を開けると
ケータイに付けていた厄除けストラップ(黒い玉?が何個か繋がってわっかになっているやつ)がバラバラになっていました。
それを見た母が慌てて新しい厄除けストラップを買ってくれたのですが(正直通販で買ったものだし所詮ケータイストラップなので、あまり効果はないと思ってた)
祖父の納骨の日、家に帰るとまたしても新しく買ったそれが壊れてたんです。
長いうえにほんのり怖いという話ではなかったかもしれませんが
皆さまはどうか祖父母を大事にしてください。
819 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/28(日) 23:19:34.47 ID:y0MClV9uO
ほんのり投下。
夜勤の夫を車で仕事に送っていった。
普段は自転車だけど、パンクしちゃったからさ。
後部座席には子供が2人(3歳児・11ヶ月)
夫を送り届け、自宅に戻り…1人ずつおろすのは面倒だったので、長男(靴履かせてなかった)をおんぶ・次男を抱っこしてヨッコラセと玄関へ。
玄関先にて、いつものように長男が『ピンポン押す〜』とダダをこね
ずり落ちながらもこちらもヨッコラセとインターフォンを押す。
玄関のドアをガチャリと開けた瞬間…
『サーーーッ』
インターフォンが繋がった時に流れるノイズが聞こえた。
820 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/28(日) 23:21:48.87 ID:y0MClV9uO
うちは4人家族で、当然のごとく家には誰もいないはず。
家出る時にしっかり施錠もした。
すでに玄関内の電気もつけてしまった状態で、しばし硬直。
そのままでいると『ピッ』と部屋内のモニターの画面が消える時の音が聞こえた。
『なんでおうちに入らないの〜?』という長男の言葉にも答えず、そのまま車に戻り夫の実家へ。
誤作動だと思いたい。
そのまま夫実家に泊まり、次の日は家に帰りました。
とりあえず異常は…ないと思う。
ヨッコラセのかあちゃんもえー
うちの母は死にまつわる夢をよく見るらしい。
入院した近所の奥さんが夢の中で元気にでてきて
「あら、○○さん退院したの?」「えぇそうなのよ〜」
などど世間話を交わし、数日後その方は亡くなった。
また、別の入院してた旦那さんが、家の前を車で通り過ぎるのを見て、あぁ、○○さん退院したのかな。
という夢を見た数日後、またしても亡くなった。
その母方の祖母が去年なくなり、四十九日に満たない頃もよく夢にでてきたそうで、
祖母は、山の中腹になんでも売ってるお菓子屋さんがあるから、と母を誘い
「おばあちゃん、どこ行くの」と聞けば
「湖に沈むんだよ。みーんな、好きな場所に沈むんだ。○○(母)もおいで」と、また誘われたそうで
「私はいかないよ。おばあちゃんは亡くなったんだよ」
「へぇ、そうかい」
そんな会話を交わしたりしたそうだ。
823 :
772:2011/08/28(日) 23:49:04.30 ID:kPk0DflS0
>>774 >>783返事thx!
見たのが遅かった&検索してたんで返答が遅れてメンゴ!
>>九字
九字は人差し指と中指2本で“刀”みたいにして描くのがやり方みたいだけど、そうじゃなかったんだ
みんなも曇ったガラスに文字や絵を描くことある(あった)でしょ?
あんな感じで“人差し指だけ”使っていたんだ
それに九字だとしたら、繁華街で精神集中もあるわけないし・・・やっぱり“魔よけ”?
とすればマジ失礼なヤツだな・・・
【社会】 夫を驚かそうと妻が掘った落とし穴(深さ2.5メートル)に夫婦で転落 2人とも死亡…石川・かほく市の海岸★15
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1314537525/ ◆疑問点
@知ってるはずの妻が、何故、頭か落ちてるのか?
(本当は、知らなからったのでは?)
A生き埋めなのに悲鳴?
咄嗟のことで、あ、、、くらいしか言えないはず
B悲鳴を聞いて駆けつけた?
落とし穴に落ちる瞬間を見ようともせずに、違う場所に居たってこと?
(苦労して掘った落とし穴に落ちる瞬間を見ようとしないの?)
C妻のmixiが事故(事件)後、何者かによってログインされている
(誰が何の目的で?何かを書き換えたか削除した?)
D妻と一緒に落とし穴を掘ったと証言しているが、
目撃証言では3〜4人の男しかいないのは何故?
E何で45分後に?それまで何してたの?(口裏合わせ?)
826 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/29(月) 00:58:10.84 ID:ziABhV/k0
mixiでKに成りすましてたやつがいんだよ
所属してるサークルから文章の癖
挙句、今の恋人の事や事故で死んだ昔の恋人の事まで知ってんだよ
誰だよコイツって思いながらちょくちょく確認してたら、ある時いきなりプロフィール白紙になって
あぁ、もう飽きたんかなって思ってたらプロフィールの一番下に
「みつけたよけいちゃん」って文章があって
俺のことけいちゃんって呼ぶのは元カノだけだから
あいつかよ、って俺の方も特定したんだけど
もうおそかった
あいつしんでなかった
さがしてやがった、俺のこと
マンションの下に沢山きてる
たぶんあいつクラスタに入りやがった
恨んでやがったんだ、殺す気だ
家族に迷惑かけないよう、今から飛び降りで死のうと思う
マンションに入りこまれたら、家族もみんなもみんな殺される
ありがとうおまいら、これで最後です
ありがとう
827 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/29(月) 01:01:02.36 ID:ziABhV/k0
コピペだけど
>>827 お前のIDがぱっと見、KOまたはK霊に見えて怖いわ。
クラスタってなーに。
昔のチーマーみたいなの?
おいおい、久し振りに覗いてみればここのまとめサイトアフィ厨がいろんな所で自演して宣伝してるアフィまとめじゃねーか
ダレがコレをテンプレに載せたんだ?
住人の許可はとったのか?
アフィなんて認めねーぞこら
その69にやりとりがあるよ
毎回ブラウザのキャッシュを削除しているからかな?
どうしても制限行数ギリギリまでの文章が投稿できない。
…というか、毎回レベル1で忍法帖を作り始める。
忍法帖はcookie
画像のみとか見る前にあぼーんだよ
先程起こったこと
自室のベッドでは、某アザラシのぬいぐるみが抱き枕の上に乗っかっている
先程机に向かって作業していたところにふとベッドを見たら、アザラシの頭が尻尾を重心にして抱き枕から45度ぐらい上方に浮いていた
ちょっとびっくりして直ぐに倒したんだけど、どう考えてもアザラシは立てるような造りにはなっていない
その後、色々試してみてもやっぱり立たなかった
数日前には、ベッドの前方にアザラシの頭を向けていたのに、
何時の間にか横の枕側を向いていたということもあってちょっと怖い
>>833 ブラウザのキャッシュやレジストリに2ch.netのCookieが組み込まれてるから、それを削除しない設定にする
Cookieの設定と保存先はブラウザによるから、ソフトウェア板の専門スレで確認するといいよ
今年のお盆の日にあったことです。
毎年お盆の日は祖父母の家で家族四人で過ごすのですが、今年は私の兄が部活のため私と母だけで
行くことになりました。
一泊して私が自宅に帰ってくると、父と兄が「昨日の夜さー、女の幽霊がでちゃったよ」と
笑いながら教えてくれました。なんでも父と兄が二人でいたとき、
部屋の中から女の人の声が聞こえたらしいです。最初は気のせいかなと思っていたらしいですが、
今度は廊下をトタトタと歩く音がしたと思ったら、壁を殴りつけたようなドンッと
いう音がしたそうです。
私がそのことを聞いておびえてると「昨日はお盆最後の日だったから今日は出ないだろ」と
父と兄は言いました。実際その日はなにごともなく、女の人は来ませんでした。
長々とありがとうございます。
>>797 その旅館にもともと住み着いてた霊なら人様の家にお邪魔してるのはその俳優なんだけどな。
霊も呆れて物も言えなくなったからでなくなったんジャマイカw
半年くらい前の話
居間でテレビを見てたらケータイが鳴った
従姉のケータイからの着信だった
従姉とは数年連絡取ってなくて、珍しいとは思ったけど、拒否する理由も無いので出てみた
電話口からは若い男の声がした
私に話しかけるわけでもなく、電話の向こうで2〜3人で会話してるような声が聞こえてくる
従姉の弟がケータイ借りてるのかと思って「○○(弟の名前)ですか?」と聞いたんだけど、応えがない
ずっと向こうで会話してるような音がするだけ
さすがに意味がわからずそこで電話を切った
その後、従姉にその事を話したんだけど、従姉は例の電話より前に一度ケータイを解約していて、今の番号とは違っているということが判明した(新しい方は私のアドレスには入ってなかった)
あとよく考えたら私も番号変わってて、新しい方は従姉に教えてなかった
いまだにあの電話の男が誰だったのかは謎
地方の税務署に勤めている。
いわくつきの地元零細企業の話。
初めて調査に入ろうとしたその日の朝、調査官が自宅で急死。心筋梗塞。
1ヵ月後、同じ会社に向かっていた調査官が交通事故死。
署長が変わってしばらくして、10年くらい一度も調査に入っていなかったし利益も結構出ているところなので
調査に入ることになった。
今度は調査官が調査予定当日から出勤せず、1週間後に自殺した。
嘘の話だと思いますか?
自殺した調査官から業務を引き継いだのはおれなんだが……
そのいわくについて、kwsk
846 :
844:2011/08/30(火) 17:52:55.89 ID:wDeUDYY/0
製造下請けの普通の会社 景気悪化に伴わない好調堅持
これ以上は書けない フェイクも入れてるけど死者の数は本当
>>846 地元で一番でかい神社にでも行って加護願ってくればいいんでね。お守りとかもらってサー。
後は墓参りしまくれ。
>>846 そーいうな、今度は自殺する前にここへ詳細報告なw
何年か前に京都に行った時の話。
高速沿いのラブホに泊まったんだがその部屋がヤバかった。
入った瞬間空気が重い。
なんて言うんだろ、湿気の塊がそこら中に浮いてる感じがした。
俺元々怪現象に合うことが多かったからこれは今日何かあるなと思ったんだ。
でも彼女を怖がらせたら悪いので何も言わなかった。
長期連休でどのラブホもいっぱいだったし、ここに泊まるしかなかったので。
その日は何度挑戦しても勃たなくて、彼女にごめんと言って寝た。
その部屋はベッドの横に横長の大きな鏡があったんだけど、その鏡に草みたいな模様が掘ってあるんだよ。
なんか嫌だな〜と思いながら寝る努力をしたけど寝れなかった。彼女は爆睡w
そうこうしてるうちにその鏡に人影が写りはじめたんだ。
ベッドの横を行ったり来たりしてる。
ヤバいヤバいと思って目を瞑ったんだけど、その瞬間俺の下半身がぐわっと浮き上がった。
腰で体を折り曲げられる感じ。
そのまま勢い良くベッドに下半身を打ちつけられた。
あとはそれから金縛り。しばらく動こうと頑張ってたんだけど何時の間にか寝てしまってた。
どれだけ寝ただろうか。
夢を見た。夢の中でも俺この部屋にいたんだ。
その夢の中ではホストみたいな兄ちゃんが首吊って死んでた。
夢の中でも意識はあって、この部屋やっぱヤバいんじゃんって思ってたら水の音で目が覚めた。
ジャーーーって
すごい音だった。ゲリラ豪雨か?って思うほどの。でも窓を開けると快晴。
じゃあこの音は?
風呂場からだった。
誰もいない風呂場のシャワーが勢い良く出てた。
さすがに全身総毛立って彼女起こしてソッコー出た。
彼女寝ぼけてたけど無理矢理引っ張って帰った。
そしたら部屋出る前に彼女が言うんだよ。
「水出しっ放しだよ〜。ちゃんと止めてきな。」って。
おかしいよな?誰も使ってないのに俺らが帰ろうと玄関行った途端水出てくるし。
霊って水場が好きみたいなこと聞くけど本当かもな。
夢の中で首吊ってたの風呂場だったし。
>>844 本当に自殺か?
つか、まだ生きてる?どう?
最初から酉つけといて、毎日生存報告すれば良かったのに。
>844
RPGのアイテムでよくあるようなタリスマン的な身代わりになって粉々になって
くれるようなアイテムを急いで探すんだ
持ってるだけじゃだめだ。ちゃんと装備するんだぞ
857 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/30(火) 21:35:18.39 ID:ir/2aGIS0
┏━┓ ┏━━━━━┓ ┏━┓ ┏━━━━━┓┏━┓ ┏━┓
┏━┛ ┗━┓┃ ┃┏━┛ ┗━┓┃ ┃┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃┗━┓ ┏━┛┗━┓ ┏━┛┗━━━┓ ┃┃ ┃ ┃ ┃
┗━┓ ┏━┛┏━┛ ┗━┓┏━┛ ┗━┓ ┃ ┃┃ ┃ ┃ ┃
┏┓┃ ┃┏┓┃ ┃┗━┓ ┏━┛ ┃ ┃┃ ┃ ┃ ┃
┃┃┃ ┃┃┃┗━┓ ┏━┛┏━┛ ┗━┓ ┃ ┃┗━┛ ┃ ┃
┃┃┃ ┃┃┃ ┃ ┗━┓┃ ━ ┏━┛ ┏━┛ ┃ ┏━┛ ┃
┗┛┗━┛┗┛ ┗━━━┛┗━━━┛ ┗━━━┛ ┗━━━┛
かなり昔の話だが…
家族揃って旅行に行った時の話。
旅行先はJRの終点にあるレジャースポットで、
ホテルとか、波のあるプールとか、有り余る自然とかが売りのところ。
完全にレジャースポットとして開発された場所なので、
住宅街とかは全く無い。
職員の寮とかはあったのかもしれないけど。
で、そこで遊んで一泊して翌日、
またJRに乗って帰ろうとしたときに電車内で奇妙な少年にあった。
その少年は一人で座席に俯いて座っており、
他に家族らしき人の姿は見えない。
先程も言ったとおり、そこはJRの終点かつレジャースポットなので
子供が一人だけ電車に乗り込んでいるというのは不自然すぎる。
その少年の行動も奇妙だった。
家族が合流する気配が全く無く、座席に備え付けのテーブルを出して、
その上にドラゴンボールのパズルを乗せてそれをじっと見つめている。
パズルで遊ぶわけでもなく、ただただ見つめている。
電車が発車してもその少年は一人のまま。
ウチの家族も不審がっており、
「あの子どうしたんだろう?」
てなことを話しながら、それとなく気にしていたのだが、
しばらく目を話した隙に、いつの間にかその少年の姿は消えていた。
オチは無いけど、本当にあったこと。
>>858>>861 多分、その子にとってそのレジャースポットが思い出の地だったんじゃない?そのパズルをしながら家族とそのJR乗って多分過去旅行したんだよ。
863 :
844:2011/08/31(水) 13:21:16.01 ID:NDqonLcB0
今のところ無事。
調査対象から外しちゃえばどうということもない と思う
あとはどうしてもとなったら聞きたいことあるんでといって呼び出すwww
命惜しいw
普通に税金おさめてても3年に一回ぐらい来るよね
>>863 いざとなったら、顔や名前の露出は
ギリギリまで避けるべきかと。
あと事前に厄除けのご祈祷を受けるとか。
ご安全にw
亡くなった祖父が生前、話してくれたこと
祖父の祖父(私にはひいひいおじいさん。ややこしいのでじいさまとします)が亡くなった時、祖父は人魂を見たらしい
じいさまが危篤の知らせに、大学から帰省して夜道を急いでいた祖父の前に、いきなり釣るし火が現れたかと思うと、驚く祖父を誘うようにゆっくりと前を進んで行く
その後を付けていくと自分ちで、釣るし火はたちまち大きくなったかと思うとそのまま屋根まで飛んで行って消えて行った
途端に家の中から泣き声が聞こえ、慌てて飛び込むとちょうどじいさまが亡くなったところだった
「まぁ、おれが死ぬ時は人魂なんぞにはならん」
と言っていた祖父
でも、私は祖父が亡くなった時、大学生で家から離れていたが、夢で祖父が元気な姿でいるのを祖父が亡くなった日に見ていた
「じじさま、元気になったの?」
と聞くと笑顔でうなずいていた
が、朝起きたら母から電話があり祖父が亡くなったことを知った
きっと祖父が最後の別れに来たのだろう
別れの告げ方も色々あるらしい
先日、曾祖母の仏壇を掃除してきた
掃除を終えて車に戻ると、ダッシュボードに一万円札が落ちてた
同乗していた母も祖母も心当たりが無いらしく、曾祖母からのお小遣いということでみんなでラーメン食べてきた
870 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/01(木) 13:43:51.44 ID:Mnqs41ymO
うむ…
ほんわかした
六十代のババアと893みたいなオッサンがずっと手を握り合ってて気持ち悪い。
872 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/01(木) 14:38:25.53 ID:uXJ8DjHN0
兄の結婚式の時の親父から聞いた話し。
うちの親父はなんつーか、やさしい人で、
幽霊なんかも頼ってきてしまうらしい。
でも、直接見えるんじゃなくて、霊が来た時は
独特の体のだるさ、重さを感じるんだそうだ。
で、兄の結婚式当日。
例によって、朝から体が重くて起き上がれないくらいだった。
だけど、兄の人生の晴れ舞台なので、がんばって過ごしていた。
親父いわく、「あれはお婆ちゃんだったと思う。」とのこと。
「あんな嫁もらってどうする!」と怒られてる気がすると言ってた。
(義姉は、初めて会った親父とオカンに貯金額を聞けるような人だ)
今は初孫も産まれて、みんな幸せだからいいんだけど、
あれはなんだったんだろう?って思うんだ。
自分的には、祖母はにぎやかなのが大好きで、ごちそうとかも大好きだったから、
結婚式で「私の席は?料理は?」って言ってたんじゃないかと思うんだけどね。
873 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/01(木) 15:10:51.59 ID:pl3bbJmiO
ほんのり投下。
どうも、ヨッコラセ(笑)のかぁちゃんです。
我が家はシングルサイズの布団2枚にベビー布団を並べて家族4人でねてるんだけど…
うちの長男・3歳はものすごく寝相が悪いので、布団からはみ出すのはもちろん、私や夫を乗り越えてあちらこちらにコロコロ〜。
最終的には一番涼しいと思われる、寝室の入り口付近に陣取り毎夜を過ごす。
そこはちょうど夫の足元。
今朝、目が覚めると私の右足に何かがぶつかった。
ワサワサ動かすと髪の毛の感触。
『なーんだ、長男か。』
再び眠りに入ろうと、寝返りをうつ→寝室の入り口が視界に入る→なんか黒いのが見える。
『あれ。あっちにも長男の頭があるわ〜』と思った瞬間、バッチリ目が覚めた…。
874 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/01(木) 15:12:23.24 ID:pl3bbJmiO
足元にあるのが長男の頭だよね?
入り口にあるのが長男の頭?
もう1回足をワサワサ動かして確かめるけれど、見るのが怖い。
どっちがどっちでも怖い。
入り口の頭はつむじまで見える。
足元の頭?は暖かい。
ちなみに次男・11ヶ月は私の腕枕で爆睡中。
見なかった事にして2度寝しました。
家族以外のお客様がいらっしゃる様子です。
その状況で見なかったことにして寝られるのがすごいよww
876 :
sage:2011/09/01(木) 15:42:26.44 ID:Mnqs41ymO
もしかして
旦那様の…
877 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/01(木) 15:44:48.34 ID:2int29QG0
肝っ玉母ちゃんやね。
878 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/01(木) 16:13:15.49 ID:pl3bbJmiO
>>873 キャラが面白い!ww
でも前の話といい、今回の話といい住人がいるね
>>873 ありがとう。
あなたたち鬼女様が今の日本を支えています。
フジ、花王、闇社会、敵は強大ですが未来ある子供達のため
倒しましょう。
881 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/01(木) 18:15:40.49 ID:Mnqs41ymO
>>878 笑ったw
かぁちゃんノリいいし、人柄が
良いよ
子供さんも良い大人になるね
4年くらい前のほんのり怖い話。
私が社会人になってしばらくは実家のマンションに住んでたんだけど、
そこが古いとこなんでオートロックとか全然ない。
真夏のある日、会社から帰るのが深夜2時を過ぎちゃって、
うちの周り街灯ないくせにマンションの真ん前まではタクシーで行けないんだ。
なんか広場みたいなのがあって。
だからタクシー降りて、暑さにうわぁ…ってなりながらエレベーターホールまでダッシュしたんだよね。
しかも正面の開けたとこはちょっと回り込まなきゃ行けないから、通用口みたいな狭い扉の方。
で、バッ!て扉から入ったら、
左目の視界端に人の姿が見えたの。
扉の脇に人が立ってた。
真夜中2時に。
このクソ暑いのに、長いトレンチコートを着てた。
!!!?変質者!?でも変質者ならもうちょっと22時くらいにしなよ!人通らないよ!?
え!?変質者のおばけ!?
もう脳内大パニック。
私は俯いてたからその人の腰から下しか見えなかったけど、革靴だった。
気づかないふりしてすぐ横を通り過ぎ、右がエレベーターだったから振り返らずに乗り込んで自分の家がある階のボタンを押した。
心臓はバクバク、手は震えてた。
こういうのは確かめたら終わりだ!と思ったから、エレベーターのドアの外も見ないようにして家に帰った。
変質者にしろおばけにしろ、怖かった。
あれなんだったんだろう。
以上です。
間違いない、トレンチコートを着た変質者の霊だな
間違いない、鏡に映った自分だな
>>884 この世に未練を残した変質者の霊か
それか変質者願望有りの男が死んでその強い願望でそんな格好で霊になったんだろうな
887 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/01(木) 21:23:09.33 ID:pl3bbJmiO
>>879 何か我が家に紛れ込んでますよね〜。
まいったなぁ〜…
>>880 私なんて世の鬼女様の足元にも及びませんよ。
>>881 不埒なかぁちゃんですから(笑)
また何かあったら報告に来ようと思います。
これって…ほんのりスレで良いのかしら?
悪さするようでもないし…
帰宅を待ちわび、家族と共に眠りにつく何か。
↑めっちゃ前向き解釈ですが。
888 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/01(木) 21:31:51.81 ID:5qfZjYLw0
昔、ある地方に出張に言った時、
遅くなったのでそのままホテルに向かった
国道から曲がってまっすぐ海沿いの道。
しかし、着かない。
出てくるはずの看板が出てこない。
しばらく走っているのだが辺りは街灯一つなく真っ暗。
Uターンする脇道も無く、ただ真っ暗で真っ直ぐな道。
かなり走った所で自転車に乗った、
白いシャツの学生を発見し、町の場所を聞くと、
こちらを振り返る事もなく、来た方向を黙って指さし、
暗闇の中に消えていった。
俺は無理やり車をターンし、もと来た道を戻ると、
真っ暗だったはずの道なのに、街の灯りが見え、
ホテルに入る事ができた。
ある日、明るいうちにそのホテルに入る事になった。
同じ道を通ったはずなのに、あっさりホテルに辿り着いてしまった。
いったい俺はあの日、どこを走っていたのか、
そして、あのまま行くとどこへ行ったのか。
ちょっとした話でした。
狸に化かされたんよ
宇宙人に誘拐されて偽の記憶を植え付けられたな
誰もが知っている国民的アイドルの一人が、過去に通っていたことのある高校だが、
この高校が出来る前は広大な沼地と、深い森が広がっており、夕方になると天気の良い日でさえ、
薄暗くなるような寂しい場所だった。
当時、この近隣に住む親は、子供達がこの沼の周辺で遊ぶことを堅く禁じているようだった。
平均すると膝丈程度の浅い沼は水の透明度が高く様々な水生動物の宝庫だった。
在来種の他にも外来種のアメリカザリガニなどが豊富に生息しており、
釣り道具とバケツを持って行けば溢れんばかりの収穫が常に約束されていた。
こんな面白い遊び場は他になく、実際に親の言い付けを守る者などは一人もいなかった。
あの忌まわしい事件が起こるまでは…。
先に触れたように、この沼の水の透明度は異常な程クリアで、
沼の縁から見渡せばおよそ7〜8メートル四方の水域が手に取るようにわかる。
水の中には細い竹のような背の高い植物が散在し、見渡す限り奥の方まで沼が続いているように見えた。
奥に行くほど水面から自生する植物は増え、より暗くなっていく。
水面から底までの深さも概ね安定しており、水底は泥が沈殿したような状態になっていた。
ただ、時々その沈殿した泥が実際の深さを見誤らせる事があった。
この沼には、一見すると何も危険が無いかのような穏やかな雰囲気が漂っていた。
しかしこの沼の本当の恐ろしさは、その周囲一帯を覆う囲いの厳重さに現れていたのかもしれない。
沼と周辺地域は自生する木々の他にも、人工的に設けられた柵によって完全に隔てられていた。
沼の穏やかさに対して、柵は全くアンバランスと言っても過言ではないほどの、
異様な雰囲気を醸し出していた。
黒塗りの鉄で作られた厳重な柵が沼の周囲をぐるりと囲むように設けてあり、
その高い柵の上下には、ご丁寧にも鉄条網が複雑に絡めてあった。
柵には煤けた注意書きの看板があり、現在では決して見ることが出来ないような、恐ろしい絵が描かれていた。
それは邪悪な死神が、幼い子供を沼の底へ引きずり込もうとしている不謹慎なものだった。
漢字で書かれた複雑な注意書きの他に、子供でも読める平易な文字が記されており、
赤いペンキで「このヌマはたいへんキケンです。ぜったいに、なかであそんではいけません」という
警告文が読みとれた。
あえて手書きされたもので、所々に含められたカタカナと、
血のように垂れて滲んだ文字の演出が恐怖感を煽っているようにも見えた。
今振り返ってもこれほど、入る者をためらわせる雰囲気の場所は他に無かったと思う。
しかし、こんな場所にもたった一つ、草木に隠れて外からは容易に見えない入り口があったのだ。
誰かが鉄条網の一部に切り込みを入れ、普段はそれとはわからないよう、
針金でしっかり固定した状態で隠されていた。
その日も仲の良いクラスのメンバーが男ばかり10人ほど集まって厳重な柵の合間をすり抜け、
沼のほとりに立っていた。
背後の柵やその周囲は木々に覆われており、自分達が立っている場所が近隣の民家からは
完全な死角になっていることを確認済みだった。
いつものようにリーダーの勇次が先頭で沼に足を踏み入れる。
「今日は第五地区の先の、新しい地域を切り開くぞ。みんな遅れずに俺に付いてこい。」と
後ろを振り返りながら宣言した。
我々は新たな目的地まで到達すると勝手な地域名を数字で割り付け、徐々に沼地の奥へと進んでいった。
既に長い時間をかけて五番目の地域までは制覇し、その日は新たに第六地区を切り開くことになっていた。
我々の知る限りこれほど深くまで沼を進んだ者は誰もいなかった。
既に何度も足を踏み入れた第五地区までは順調に到達した。
新たな目標地点の入り口に立つとその先は猛烈に暗い。
木漏れ日が所々に水面へ明かりを落としていたが、
折り重なるようにして無造作に立ち並ぶ雑木林が多くの光を遮っていた。
前回来たときは人数も少なく、正直勇次も他のメンバー数名もこれ以上の探索を諦めざるを得なかった。
今回はその反省を踏まえた上での大規模編成というわけだ。
勇次は慎重に一歩ずつ歩を進めた。「足下が緩いところがある。気を付けて進め。」
その言葉を発した直後、ズボッという激しい音を立てて勇次の体が腰の上まで一気に吸い込まれた。
その瞬間周りの連中が驚き、口々に勇次に声をかけた。
これまで太もも当たりまでの深みは経験が有った物の、これほどの急な深みは経験したことがなかった。
しかし勇次はあくまでも冷静だった。
「ここにかなりの深みがある。底は堅くて安定しているけど、一旦引き返して別のルートを進む。」
その言葉を聞くとみんなは安心して、「今のは危なかったな」などと安堵のため息が漏れた。
勇次はその場で180度向きを変えこちらに戻ろうとした。その瞬間表情が曇る。
4円
「あれ? 何かが足に絡まってる…。」
「おいおい、大丈夫か?」
「何かって何だよ。枝か何かが絡まったのか?」
「いや、ち、違う、これは…」
そこまで言い掛けると、再びズボッという音とともに勇次の体が胸まで引き込まれた。
その瞬間みんなが息を飲む。
「おい、まさか底なし沼じゃないだろうな?」
誰かがとっさに勇次に声をかける。
勇次の顔は先ほどの冷静な表情とは打って変わって恐怖に支配されていた。
「違う! あ、足を、両足を掴まれてる。何かが俺の両足を…」
そこまで言い終わらない内に、ズボッという音を立てたかと思うと、勇次の体は首まで水面下に沈んでいた。
勇次は突然腕を滅茶苦茶に振り回しながら恐怖に歪んだ顔で自分の足を掴んでいる何かを振り払おうと、
死に物狂いでもがき始めた。
水面に出た僅かな部分で力一杯水面を叩いたので、激しく水しぶきが飛び散った。
勇次に最も近い位置にいた3人の連中は金縛りにあったように全く動けなくなっていた。
その様子を背後から見ていた俺と金子は咄嗟に前へ駆けだし、前方の三人を押しのけて勇次を救いに行った。
勇次は体を狂ったようにバタつかせ、もはや完全に恐怖に支配されていた。
狂気じみた目には助けるために近寄った俺と金子が見えていないようだった。
「助けてっ! 引き込まれる! 腕が! 沢山の腕が俺の足を掴んでる!」
その言葉を聞き、戦慄が走る。勇次の周りには巻き上げられた泥が激しく渦巻き、
深みに何が潜んでいるのか全く確認することができなかった。
俺は勇次の暴れ方と狂気じみた表情に心底ビビってしまい、
暴れる勇次を目前にして全く動けなくなってしまった。
そんな俺の様子を確認した金子は、勇気を振り絞って勇次の側まで行き、
暴れている彼の腕を何とか掴んだ、そして俺の方を振り返り鋭く命令した。
「河本! ここは深くない。勇次の体を引っ張り上げるから、手を貸してくれ!」
その言葉で我に返った俺は、素早く前に進むと勇次の反対側の腕を掴み、力一杯引き抜こうとした。
その瞬間再び不自然な勢いで勇次の頭までが完全に水没した。掴んだ腕には激しい痙攣が生じ、
水中で叫んだのかガボガボという音とともに、大量の気泡が浮かんできた。
もはや一刻の猶予もない。
俺と金子は必死に引っ張り上げようと力を込めたものの、二人だけではうまく引き上げられなかった。
そこですぐ近くにいた3人に応援を頼む。
「島田、秋山、下川! 手を貸してくれ!」
呼ばれた3人も弾かれたように我に返ると、
慌てて近寄ってきて勇次の体で掴める部分を掴み、力一杯引き抜きはじめた。
5人掛かりで一気に力を込めると徐々に勇次の体が持ち上がってきた。
俺は得体の知れない恐怖に押し潰されそうになりながらも、必死に勇次の腕を引っ張った。
勇次の体が胸まで水面に出ると金子は何のためらいもなく勇次の背後に回り、
脇の下に両腕を差し入れてから一気に体を引き抜いた。
勇次の体がようやく元の高さまで引き戻される。
勇次は濁った泥水を吐き出すと激しく咳き込んだ。
どうやら溺死は免れたようだ。
安心した俺たちは抜群の連携で勇次を助け出すと、一気に来た道を引き返し始めた。
902 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/01(木) 23:04:32.23 ID:WntZXE1Q0
4円
他の連中もようやく動けるようになり、
バシャバシャと激しい水しぶきが上がるのも気にせず、全力で駆け戻る。
沼の入り口の安全な場所まで戻り、完全に岸に上がったところで、
服が汚れるのも構わず俺たちは大の字にひっくり返った。
呼吸が整うまでの数分間、誰も何も言わないまま、激しい呼吸の音だけが辺りを支配した。
みんなが落ち着きを取り戻した頃、金子がポツリと口にした。
「あそこは全く深くなかった。」
「勇次のいた所だけが、偶然深かったようだな。」
俺は恐怖を振り払うように言葉を絞り出した。しかし金子がそれを否定する。
「いや、勇次のいたところも深くはなかった。あいつを助け出した直後、
足で勇次が埋まってたところを確認したが、どこにも穴なんて開いてなかったんだ。」
「そ、そんばバカな! 現に勇次は頭まで沈んでたじゃないか!」
「そうだな。だがあいつの背後に回ってもあいつの体は、そこにはなかった。
助けた後、あいつが埋まってた場所に足を取られないよう慎重に探ったが、穴なんか無かったんだ、
そもそもあいつの体を引っ張り出してるときも、踏ん張るために、
穴に落ちないギリギリの所を探ったが、穴なんて無かった、手を水底に入れて確認したが、
あいつの体と地面の間には、全く隙間が無かったんだ!」
「それじゃあ勇次は『どこに』落ちてたんだ?」
「それはわからない、少なくとも地面に深い穴は開いていなかった。」
勇次が吸い込まれ始めたときに勇次の側にいた秋山・下川・島田の3人は、
俺と金子のやりとりを一通り聞いた後に次々と重い口を開きはじめた。
「勇次の体には無数の青白い手が絡みついていた。」
「全部水の底から延びていて、水の中へ引きずり込もうとしているようだった。」
「手しか見えなかったが、あれは完全に人の手の形だった」
それぞれの表情を見ながら聞いていたが誰もが嘘を付いているようには見えなかった。
そしてポカンとだらしなく口を開け視線の定まらない勇次に声をかけた。
「勇次、今回は本当にやばかったな。」
しえん
しかし返事がない。
「おい、勇次! 大丈夫か?」
勇次の肩を揺さぶりながら話しかける。
それでも彼は返事をしなかった。
口はポカンと開いたまま、端からはトロッとしたヨダレが垂れ始めていた。
その後の呼びかけにも答えることはなく、虚ろな視線は最後まで合うことがなかった。
勇次の体は暗い沼から戻って来られたが、彼の心は沼の底に永遠に持って行かれてしまったのだった。
こんなに長文である必要無いね
支援してくださった方、ありがとうございます。
「バイバイさるさん」にならずに書き込み完了できました。m(_ _ )m
忍法帖のレベルがまだ低いので(散々1からやり直し…。)、
書き込み回数が増えてしまって申し訳ないです。
つC
遅かったw
しかし長かったな、お疲れ様
乙
長くはあるけども面白かったよ
透明度の高い沼ってのは見える分なんとなく怖いんだよね
高校の時の話。
クラスメートのAちゃんが夏休み明けに気持ち悪い置物?を持ってきた。
体が白くて顔が緑、目が黄色の猿。しかも手縫い。しかも体操座り。
東京にいった時に南米のお土産屋さんで購入したらしい。
陳列棚に後ろ向きに飾られていて見つけた瞬間一目惚れ。
倹約家でしっかり者の子なんだが5000円出して買ったみたい。
親に「気味が悪いから家に飾るな」と言われたらしくw毎日持って登校してた。
授業中も机の上にだして移動教室も一緒。
てかずーっと一緒。名前つけて可愛がってた。
霊感が強いらしい子wはかわいいっていってたけどねw目がねw怖いw
頭よくてしっかり者の子が少し変わっちゃったのが怖かったw
要望があれば写真さがします
頑張って読んだら創作だった
霊体験を創作するのは難しいと思うよ
誰かが楽しめるならいいよね、乙
>>913 霊感強い子が可愛いって言ってたって?
なら宿るものは感じられなかった普通の人形じゃないかな
今日いつも通り駅を出て家に帰る途中、変なことがあった。
雨降ってないのに、通行人みんな傘さしてんの。
晴れてた訳じゃないけど、雨は絶対降ってなかった。
けど本当に自分以外に傘さしてない人いなくってさ、ちょっと気味悪かったよ。
あれは何だったんだろう。
>>915 霊感あるかもwな人はみんな可愛いって言って、
普通の人は大抵きもいっていうというね・・・
逆になんかあるんじゃないかと勘ぐってしまう・・・
>>916 たまたま見てないときに雨降ってただけだろ。
ざっとふってすぐやんで、またざっとふったりしてたから皆さんさしっぱなしでいることにきめたと。
でもそのまんま雨は降らなくなったので、後から来たものには謎の光景に。
車乗ってたらよくこわい話であるみたいな外から叩かれてるっぽい音がして、慌てて止めて確認したけど見た感じなにもなかった。
不思議に思いながら走り出したらまた、さらに手が増えたみたいにひどくなった。
後部座席のドアとトランクを何度か開閉してたら聞こえなくなったからただ何か引っ掛かってただけなんだろうけど、音の感じと明確な原因っぽいものを見つけられなかったのがちょっと怖かった。
>>918 でも自分と同じ時間に駅を出た人たちもみんな傘さして帰って行ったんだぜ。
外にいる人がさしてるから雨降ってると思い込んで「じゃあ自分も」と傘を開いたのかな。
それにしても何か変な感じだったが・・・w
921 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/02(金) 01:31:06.99 ID:m3gRDKZJ0
温泉で私(というか友人?)がした奇妙な体験
友人と二人で温泉宿に行ったんだが、そこで奇妙な体験をした。
温泉宿に着いてから、しばらくして温泉に浸かりに行くことに。友人が部屋に忘れ物した為、一人で先に温泉に入ることになった。
幸いにも、温泉は貸し切り状態。
友人を待ちつつ体洗ってたら、ガラッと扉が開いて5歳位の男の子が入ってきた。
男の子はにこにこしながらそのまま体を洗わず外風呂へ。
「おいおい、母親はどうした」と思ったが、まぁ後で来るんだろうと思ってスルー。直後、友人が入ってきた。
友人と二人で内風呂に浸かり、いざ外風呂へ。
けれど、そこには男の子の姿が無かった。
あれ?と思ったが自分たちが知らない間に出てったんだろうとスルー。友人にも特にその事は言わなかった。
ちなみに母親は来た様子が無かったように思う。
温泉を十分堪能した後、私達は普通に就寝した。
が、友人はそうはいかなかった。
922 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/02(金) 01:33:41.31 ID:m3gRDKZJ0
朝揺さぶられて目が覚めると、涙目の友人。しかもいきなり「馬鹿」よばわり。
私は寝ぞうが悪いので、てっきりけっ飛ばしでもして怒ってるんだろうと思ったんだが、どうやら違うらしい。
友人が言うには、昨日の夜中
・部屋のシャワー、トイレが延々流れる音が聞こえる(近くの部屋のものではないとのこと)。
・てっきり私が使ってるんだろうと横を見たら、私が布団から離れた所で爆睡
・怖くなって起きあがって私を起こそうとしたが、途端金縛り
・止まないシャワー、トイレの音。+近くで誰かの笑い声
・気づいたら朝
何で馬鹿と言われたかというと、途中声が出るようになって私を呼んだが見事に爆睡してスル―してしまった為。
ちなみに部屋のシャワーは一回も使ってないのに、濡れていた。
友人は怪談の類が駄目な為、「いや気のせい気のせいただの悪夢悪夢」と適当に慰めておいたが、個人的には風呂場のあの子かなぁと
思っている。零感なんですがね。
以上です。
オチがはっきりしてないので申し訳ないですが。
>>916 今日、にわか雨が酷かったじゃん。降ったり止んだりの繰り返し。
面倒くさいから傘さしっぱだったんだよ。
>>921 混浴か?混浴なのか?そこが需要だ。
924 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/02(金) 01:38:51.85 ID:XrHNOAYuO
>>922 面白かった。
これからもじゃんじゃん体験して
ばりばり書いて欲しい。
925 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/02(金) 01:41:47.78 ID:m3gRDKZJ0
>>923 すまない、混浴ではないんだ
>>924 何かあったら報告にきてみます。ただ私は書いてある通り零感で、体験したのは
どっちかというと友人なんですがね。
>>925 ちょ、男かよw ってか男2人で温泉旅行ってそっちの方が怖いわw
涙目で馬鹿と責めてくる友人に萌えた
>>926 女だろ?
男の子のあとに母親がというくだり
男湯ならそもそもそんな予想はしない
萎えるんで、「あれは何だったのだろう」の類で締めくくるのヤメて欲しいんだが。
そんな個人的な好みを言ってもしょうがなくね
930 :
博多のカリスマ:2011/09/02(金) 03:11:26.35 ID:tP2OZV3eO
今、ほんとうにあった怖い話が終わった…
布団から離れたところで爆睡のお姉さんもえー
>913
その人形のモデルってひょっとしてデスノのLなんじゃね?
どこに書けばいいやら分からないのでちょっとお邪魔します。
僕は超常現象だとか、お化けだとか言うものをまともに信じていません。
形の無いものが意識を持つってことがどうにも納得がいかないのです。
でも小さい頃からずっと色んな物をみました。
怖いものが二つあります。お化けとゴキブリです。
周りの人に、体験した事をありのままに話すのが難しいので
出来たらここで吐き出させてください。
>>922 友人の体験と男の子はその話だけじゃ関係あるかわからないね
怖がってる人に対してその対処はとても適切だったと思うよ
長いので分けて書きます。
数年前、風邪をこじらせて入院していた。
自分では体が弱いなんてつもりはまったく無かったが
免疫力が無いのか、毎年夏になると
お決まりのように一週間くらい病院のお世話になっていた。
病名とか言うほどたいした物じゃないけど
熱が40度を超える上
扁桃腺が白く膿んで食事も取れない位ツライんだわ。
でもまぁ病院に来ちゃえばこっちのもんで
抗生物質打って貰って症状が落ち着くと
若い体はヒマをもてあましちゃって夜とかなかなか寝付けない。
九時消灯とかありえないし・・・
仕方なくケータイぽちぽちいじって
テキストサイトとか読んでくすくす笑ってたわけ。
真っ暗って訳でもなかったのね。
部屋の電気は消されてたけど、廊下は非常灯で結構明るくて
目を凝らせば本でも読めちゃうくらいの薄明かりっぷり。
病室は自力でトイレに行けないレベルの
おばあちゃんと二人部屋だった。
カーテンで仕切られた六畳くらいの部屋の、窓側が自分のベッドで
壁に沿ってちょっとした棚とオイルヒーター。
カーテンをはさんで僕たちのベッドがあったので
寝息なんかもう詳細に聞こえる感じだった。
937 :
933:2011/09/02(金) 10:19:37.19 ID:KfgqcmIK0
続き
10時くらいになって、携帯見るのも飽きて
「あー、早く退院してー。」
とか思いながら仰向けに根っころがった。
その時体がビシッて固まっちゃったんですよ。
久々の金縛り。
しかも体の左半身だけが鉛みたいに動かない。
「アレー?」って思うまもなく
ベッドとカーテンの間に黒い人影がたってるのが見えた。
ありえないんですよ。
隣のおばあちゃんのベッドとの隙間はほんとに15センチくらいしかないし
その15センチはひだひだになったカーテンで占められてる。
それ以上にその人物の真っ黒具合がすごい。
結構明るいのに墨で塗りつぶしたように真っ黒。
「あぁきやがった」と思った。
見かけるだけなら目をそらして知らないフリをするところなんだけど
真横に立ってるしガン見されてるからそういう訳にも行かない。
「困ったなぁ、僕今ちゃんと起きてる?夢かしらー?」
目の前でまさに怪奇現象が起こってても半信半疑な気持ちで
まんじりともせずに上向いたまま(ろくに動けなかった)
その謎の黒い物体が去るのをまってた。
別に慌てないですよ。
もっと怖い奴とかいるもの。
じゃあ怖い奴の方の話し書けよwwwwww
939 :
933:2011/09/02(金) 10:36:20.62 ID:KfgqcmIK0
続き
真っ黒なのになんとなく男で30前後ってのは分かるの、不思議なもんだよね。
しばらくしたら黒い人影が動いた。
腕を上げて、僕の肩らへんに触ろうとするのが見えた。
謎の真っ黒とはいえ男性なわけで、
なんだか恥かしいし体は動かなくてどうにもならないしで
声も出せずに「え〜?!えー!!」ってなってた。
こっちが動けないのをいいことに真っ黒は僕の上半身をさわさわするんですよ。
卑怯者ですよ。
お化けの痴漢なんて初めて会ったと半ば憤慨していると、
僕の体と真っ黒の体が部分的に重なった。
突如電撃が走ったような痛みが重なった部分に襲ってきた。
冷静で居られないくらいの激しい痛みで
唯一動かせる右腕をばたばたさせてもがいた。
お化けって重なると痛いって事をはじめて知った。
その次の瞬間、真っ黒は天井から逆さまにぶら下がってた。
940 :
933:2011/09/02(金) 10:40:49.87 ID:KfgqcmIK0
続き
どうやって移動したのかわからないけど
宙吊り状態の真っ黒が顔をこっちに向けてちょうど頭の真上にぶら下がってた。
度肝を抜かれた。何もそんなに気持ち悪い事しなくてもいいのにと思った。
先ほどの激痛ですっかり怯えてしまっていた僕は何故か必死で謝った。
「すんません勘弁してください、帰ってください。すんません勘弁してください。」
小声で延々と繰り返すも、真っ黒は聞いているのかいないのか反応なし。
しかも真っ黒でよく分からないが顔の下半分から
にょろにょろと紐のようなものが大量にはみ出してる。さっきまで出てなかったのに。
外から光が入ってくる影響で、ベッドの横より天井のほうが明るくて
髪の毛の一本一本までくっきり見えるのに
真っ黒はずっと真っ黒なのはなんでだろうと思った。
幻覚なら消えてくれって心から頼んだけど、真っ黒はどこにも行かなかった。
そしてどうやってるのか分からないけど徐々に降りてきた
これはまた重なるなと把握した僕はもう必死で「勘弁してください」を無限ループ中。
しかしまぁ、案の定僕の頭と真っ黒の頭が重なって激痛再来。
このとき考えてたのがアホらしいけど、
霊能力者なんてみんな嘘吐きだってこと。
霊と話せるならコイツどけてくれって思った。
何にも聞き入れてくれないじゃないかこんなに謝ってんのに!
もう涙目でぶりぶり怒ってた。
こえーよ!
942 :
933:2011/09/02(金) 10:50:03.38 ID:KfgqcmIK0
最後
怒りついでに唯一自由になる右腕を一生懸命持ち上げて
左上のほうにあるはずのナースコールを探す。
もう左側の体全然動かなくてホント苦労した。
やっとこさナースコール捕まえてボタン押した瞬間、
真っ黒がちょっとだけ上に戻った。
頭が重なって痛い状態から抜け出せた安堵感と疲労で僕は真っ黒をじーっと見てた。
ずるいのがさ、
ナースが歩いてくるのと比例して真っ黒がちょっとずつ薄くなっていくの。
お前ここまでやっといて消えるのかよって思っちゃった。
ナース呼んだ手前まだ居ろよって。
結局ナースがドア開けるのと同時くらいに見えなくなって、
夜中に呼びつけた僕に彼女聞くわけです。「どうしたんですか?」
苦笑いですよ。
見せ付けてやろうと思ったのに居なくなっちゃったし。
でも適当な返事が思いつけなくて
「いや、おばけが・・・。」
ナースも苦笑い。真っ黒は最後まで卑怯者だった。
ちなみにその後三日くらいで退院した。
次でたらすげー文句言ってやろうと思ってたけど
真っ黒は二度と出てこなかった。
943 :
933:2011/09/02(金) 10:57:06.80 ID:KfgqcmIK0
と、言う笑えばいいのか怖がればいいのかよく分からない話でした。
ちなみに真っ黒がスポーツ刈りだった事をお伝えしときます。
不埒なスポーツ刈りです。
お化けとゴキブリだけはホント手に負えないといつも思います。
まったく話がつうじねぇ。
>>936 ばあちゃんが15pという距離で寝てるというのが怖いんだが俺だけかw
しかし、霊体と重なるとその部分が痛いというのは初めて聞いた。
霊媒師や降霊術の実力を目の当たりにしたことはないが、慣れてその激痛に耐えれてるのかな?
945 :
933:2011/09/02(金) 11:15:01.78 ID:KfgqcmIK0
>>944 何が嫌って、おばあちゃんトイレに自力で行けないから
おまるみたいなのおいてあるんです。
こっちが飯食ってようがナンだろうがお構いなしで致すんで・・・(ry
僕は痛い。しびれるような痛さ。
そしてお化けは大体真っ黒。
人によって見え方が違うのかと思います。
頭がもげたようなグロいお化け見たこと無いし。
今他の話も書き出してます。
次は立派なトラウマになった話書こうとおもいます。
激痛タイプと、感情流入タイプ とかいろいろ居るんじゃないの?
某ファンタジーアニメの、エンマ思い出した・・・トウマには幸せになって欲しかった。
霊よりも僕タイプの女なのかが気になった
948 :
933:2011/09/02(金) 11:42:08.30 ID:KfgqcmIK0
. / ///////////__ __\/////////∧ ヽ
/ ノ/////////// `´ \'.//////////ゝ '.
, //////////// \ ////////////ヽ ,
′ ////> ´ ̄ ̄` <//////> ´ ̄ ̄` <//ハ ,
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>' , ´! ̄、 ̄` 、 , -――‐- ..,_ ヽ ,
′ l /: : :! \ `´ / l: :`ヽ '. ,
, │ /: : : l_フ`二ニミー -‐イニ二´ヾ |: : : \ ./ '
∨j: : : : l/ /_ノl:lっ /_ノl:lっ Y: : : : | / '
' V: : : :| 弋_,_,_,/ 弋_,_,_,/ |: : : :.|' ! !
l !: : : :| ヽ !: : : :.! l |
| l: : : : ! ___ |: : : : ! l |
| l : : : : | l/ `l |: : : : | l |
| l: : : : |、 | | /!: : : : ! l !
| ! : : : : :| ヽ | | /: |: : : : :! l | 生存戦略ーッ!
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>>945 明らかに一緒にする部屋間違ってんなww
しかしそうか。いつも同じ姿形をした黒い霊体じゃないの?
まぁ普段から見える人だと色んな状態でその辺歩いてるらしいからねw確かに個々によって見え方や集まる霊も違うんだろうね。
次待ってるよ
>>943 黒い人は自分も見たことあるよ、今も忘れられない
目が覚めたら天井に大の字に張り付いてた
ギャーって気絶したから危害は加えられなかったんだよ
その黒い人は大の字になってたからかもしれないがとても大きな人に見えた
墨のように黒いのもよく分かる、朝の障子越しの光があるのに真っ黒だった
君は以前、足音の幽霊を弟と一緒に聞いたひとじゃないの?
952 :
933:2011/09/02(金) 12:00:42.34 ID:KfgqcmIK0
>>950 こちとらうら若き乙女なのにひどいよな。
もうすぐ次書き終わります。
>>951 共感者きたこれ!あの黒さはすごいですよね。
足音の件は知らないなぁ・・・。
953 :
933:2011/09/02(金) 12:03:39.39 ID:KfgqcmIK0
天井が回る話
今の家に引っ越すまで、父の会社の社宅に住んでいた。
鉄筋コンクリートの灰色の建物が20棟位立っていて
入居者が全部会社の関係者。
そこのA棟201号室が僕たち家族の家だった。
間取りは2LDK。
一番小さな5.5畳の和室が子供部屋として与えられてた。
小学生に上がったくらいから
そこで姉妹3人で川の字になって寝るようになって
サンタさんもそっちに来るようになった。
ところで僕はなんでかその部屋が嫌いだった。
母の生家に連れ立って遊びに行って、
数週間後に帰ってきたときとか、その部屋だけが異常だった。
床に転々と何か黒いものが等間隔に落ちていたり
(他の部屋にはまったく無い)
得たいの知れない不気味さがあったんだよなぁ。
とにかくその部屋に
それから10年に渡って僕を苦しめたトラウマの元が居た。
それは決まって明け方なのか夕方なのか分からない
青白い色の時間帯に起こった。
古ぼけた蛍光灯の下に垂れた紐を中心に
ゆっくりと天井が回りだすのが合図だった。
同時に金縛りにあって、顔を横に向けることすら出来なくなる。
目も閉じれずに強制的に回る天井を見ていなければならなかった。
隣に寝ている妹達はいつだって気づいてなかった。
天井が回っているという緊急事態なのに・・・。
954 :
933:2011/09/02(金) 12:11:19.44 ID:KfgqcmIK0
続き
回るだけならよかったのだが、
だんだんスピードを増して回り始めると
押入れのほうから微かに声が聞こえ始める。
僕が怖かったのはその声だ。
大勢の大人が怒鳴ったり叫んだりしている声だった。
女の人も居るし年配の男の人も居る。
彼らは口々に何かをののしり、いがみ合って、
しまいには静かな筈の眠れる子供部屋が割れんばかりに
ただごうごうと怒鳴っている。
その頃には天井だってとんでもない状態になる。
もう色が溶け合ってしまうほどのハイスピードで
ぐるぐるぐるぐる
ぐるぐるぐるぐる
ごうごうと叫ぶ大人たちの声と一緒に回っている。
僕は其れが恐ろしくていつも手を硬く握って耐えていた。
終わりは突然やってくる。
回りまくった天井がすごい勢いで落ちてくるのだ。
「うわっ!」
って、目を閉じると、
突然声も天井の回る音もぴたっと止まり
何事も無かったかのように静かになる。
起き上がって、隣で寝ている妹達を見ると
いつだって何事も無かったかのようにぐっすり安眠していた。
僕女かよwwww
956 :
933:2011/09/02(金) 12:13:52.07 ID:KfgqcmIK0
続き
小4のときに今の家に引越しして
初めて 天井は回らないものなのだと知った。
物心ついた頃から回っていたので、一般的な現象だと思っていたのだ。
大きくなるにつれて天井が回るなんて非現実的な事が起こる筈がないと思い始めた。
回る天井は僕の中で夢だった事になった。
しかし長い間植えつけられた恐怖は、たまに
残酷な夢や、昼夜問わず襲ってくる幻覚や、耐え難い幻聴を引き起こした。
そのたびにその苦痛や吐き気から逃れるために
しばらくじっとしていなければならなかったくらいだ。
でも原因が変な夢っていうんじゃ誰にも相談できない。
今思えば割と深刻な心の傷に思えるが
当時の自分にとっては、困った癖のひとつでしかなかった。
しかしある日、高校も卒業しようかというタイミングで
妹と怖い夢の話をしていた時のことだ。
「すごい騒音が鳴る嫌な夢を見る。」
という趣旨の、いわば回る天井の後遺症みたいな夢をたまに見るって話。
そしたら妹が「うちもそういうの見る!」と慌てて説明しだした。
内容は大体一緒で、耐え難い轟音と映像が出る夢だった。
兄弟で同じような夢を見るなんて不思議だねぇなんて
ひとしきり夢の共通点を語り合った後、僕は妹に回る天井のことを話そうとした。
「実はさ、前の家の子供部屋で・・・」
妹は子供部屋と聞いたとたんに
「あぁ、天井が回るやつか。」
と、こともなげに答えた。
「おねえちゃんも見てたんだ!」
957 :
933:2011/09/02(金) 12:23:35.87 ID:KfgqcmIK0
最後
「え、知ってたの?」
ずっと自分の夢だと思っていた僕としてはまさに青天の霹靂だった。
妹に言わせると、そんな怖いと思ったことは無いらしい。
・新しい家に引っ越して、天井が回らない事にびっくりしたこと。
・電気のひもを中心に天井が回っていたこと。
・部屋の角がどうなっているのかどうしても気になったけど
一度としてきちんと確認できなかったこと。
・そして部屋の角がどうなってるのか一生懸命見ようとしたまま
いつも目が疲れてなんか寝オチしてしまっていたこと。
我々はこびり付いた記憶をお互いに確かめ合った。
違うのは一部だけだった。
寝ていた位置が違うから、
僕の視界では電気のひもがいつも左側にあって
妹にとっては右側だっただけだ。
しかし彼女は僕が聞いていた騒音の一部しか聞いていなかった。
男の人が怒鳴り始める辺りでいつも眠ってしまっていたようだ。
天井がしまいには落ちてくることも知らなかった。
あの灰色の社宅のその後について、彼女が少し情報を持っていた。
新しい社宅建設のために取り壊す予定だったはずなのだが
無人のまま何年も放置されているらしい。
トラウマ攻略で今度見に行こうなんて盛り上がったけど結局行ってない。
厄介な悪夢と幻覚と幻聴は、19歳の夏位からぱったりと止んだ。
アレに悩まされることが無くなったのは
僕にとってたいへん幸福な事だった。
正直言うとそれまで恋すらしなかったんだ。
今は平穏に暮らしてる。
いまだに何だったのか分からないし、知りたくも無い。
958 :
933:2011/09/02(金) 12:37:38.25 ID:KfgqcmIK0
終わり。
関係あるかは知らないけど、お隣に若いご夫婦が住んでました。
小さい頃は良くしてくれてたんですが、、
だんだん奥さんが心を病んじゃったみたいで姿を見かけなくなりました。
子供が出来ないとかなんとか、チラっときいた事があります。
部屋の位置的に子供部屋のすぐ隣だから、
何か悪い影響が出てなかったならいいんだけど・・・と
この事を思い出すたびに思うんですよね。
>>957 天井が回るのも押し入れから声がするのも物理的に起こっているわけでなくその人の頭の中だからね
押し入れを開けて何かいたならまた話は変わってくるけど、それまでに寝てしまうならそれだけの話じゃないかな
等間隔に落ちていた黒いものって何?
>>958 一人称が僕だったのでずっと男性かと思って読んでました。
でも最後に「お姉ちゃん」とあるので、女性なんでしょうか?
腐女子の方ですか?
書かれていた現象よりも僕女が実際に居ることの方がキモイ
962 :
933:2011/09/02(金) 12:53:18.40 ID:KfgqcmIK0
>>959 自分は途中で寝てしまったりはしませんでした。
黒いものの正体は不明。直径2_程度の泥の塊みたいな感じです。
母が気にせず掃除機で吸ってました。
彼女は激しいラップ現象も「家鳴りって言うのよコレ^^」と平然としてました。
鉄筋コンクリートで家鳴りが鳴るかよ!って今なら思えますけど。
>>960-961 割と最近まで男だか女だかわかんない感じで生きてきちゃってその延長です。
すいません 私に置き換えてよんでいただけると幸いです。orz
>>958 心が病むのと霊的現象は関係すると限らないからね
子供ができないというのは精神的に余裕がないだけかもしれない
気にしないでよろしい
964 :
933:2011/09/02(金) 13:07:54.71 ID:KfgqcmIK0
>>963 ありがとう。
自分がアクシデントで体の一部と生殖機能を失った経緯があって
どうにも他人事に思えない部分がありまして;
>>954 > 回りまくった天井がすごい勢いで落ちてくるのだ。
> 「うわっ!」
> って、目を閉じると、
> 突然声も天井の回る音もぴたっと止まり
> 何事も無かったかのように静かになる。
そうだね、ごめん寝てないのだね
しかし現象はこれで終わりで何かのメッセージが読み取れないならこれで終わりなんだよ
966 :
933:2011/09/02(金) 13:17:00.24 ID:KfgqcmIK0
>>965 そうですね。
ただあいつらがなんかのメッセージを送ってるのかどうか分かりません。
いつも一方的に現れて一方的に引っ掻き回していく迷惑な存在で、
僕は引っ掻き回されても傷む事しか出来ない無力な人間です。
もう一個短い体験談を投稿します。
>>964 そうか、異性に感心がもてなかったんだね
それと霊的なものと繋がりがあるかなんてわからないよ
聞いてもらえる人に話を聞いてもらいなさい
968 :
933:2011/09/02(金) 13:37:27.01 ID:KfgqcmIK0
満月少年について。
小さい頃いつも不思議なことがあった。
当時の年齢をはっきり覚えているわけじゃないんだが、
3歳から5歳くらいまでの出来事だ。
幼い頃の記憶にありがちだが断片的な映像でしか覚えていない。
あの頃、両親に連れられてよく街へ出かけた。
全国的に有名な観光地に住んでいたため、
出かける場所には困らなかった。
しかしまぁどこもかしこも人まみれ。
性格的にかなりぼんやりしてたらしい僕はしょっちゅう迷子になった。
四人生まれた我が家の子供の中で筆頭の迷子率だった。
でも言い訳させてもらえば
出かける先出かける先で、僕はある少年を見ていた。
そのときは幼すぎてその「異常性」に気づけなかったが
どこに行っても彼は現れた。
白いシャツと青い半ズボンにサスペンダーをつけて
赤い蝶ネクタイという一風変わったいでたちの少年だった。
名探偵コn・・・と言いたいところだけど
実際は西郷隆盛に似ているとしか表現できない。
体はコナン、頭は西郷どん、
その名は迷探偵満月少年!
970 :
933:2011/09/02(金) 13:40:57.65 ID:KfgqcmIK0
続き2/2
太いかもめ状の眉毛に丸刈りの頭。濃い目鼻立ち。
でも彼の最も風変わりな点はその肥満っぷりだった。
人間の体をこうも球体に近づけることが出来るのかというほど、まんまるだった。
満月少年はいつもまっすぐこちらを見ているのだ。
人ごみは彼を避けるように流れている。
僕はその視線から逃げることが出来ずに、いつも立ち止まってしまった。
凝視し合っている間、時間は樹液のように
どろどろ流れていくようだった。
周りの音が掻き消えてなんだか景色まで白っぽくなっていく。
正直言って彼のことが嫌いだった、
無表情でぼんやり見つめられるのが嫌だった。
「ついて来るなよ」といつも思った。
常に一定の距離をはさんで我々は対峙し続けた。
そういう意味では幻覚だったんじゃないかとも思える。
小学校に通いだした頃からだんだん満月少年を見なくなった。
でも迷子は直らなかったから
あの満月少年だけが理由だったとも限らないのかもしれない。
メンヘラ文学部って感じやね
972 :
933:2011/09/02(金) 13:51:50.15 ID:KfgqcmIK0
ちょっとそぐわなかったので満月少年と書きましたが
僕の中ではフルムーンボーイというあだ名になってます。
似顔絵を書けるほど色濃い記憶のひとつです。
ホント嫌いでした。顔が気持ち悪いし。
>>967 運が悪かったと諦めてます。
自分が体験したという事実はさておき、
それが幻覚でなかったかと自分自身で懐疑的な姿勢で見ている以上
他人に説明することすら出来ないんです・・・。
ちょっと似顔絵を見てみたいw
>>962 >鉄筋コンクリートで家鳴りが鳴るかよ!って今なら思えますけど
ガワがコンクリでも内装に木が使われてりゃ当然鳴るだろ
>>972 その少年のことはなんとも言えないな
話せないそれが普通だと思うよ、自分の妄想ではないかと頭のどこかで思っているからね
君のいうように最後は運だね
捨てアドレスを持ってるから他に聞いてほしいことがあればメールしてきなさい
いつの間にか短編集載せました的な流れになっているww
天井が回るとか目眩じゃなくて?
口調がきつかったかな
ここでは地を出せませんのでごめんなさい
罵倒祈祷師かよ!?
黒い人の話がでてたので。
私が車でいつも通る道で、周り田んぼの田舎で新幹線の線路上で高架になっているところがある。
高架と言っても小さなもので、道路と鋭角に近いS字カーブてつながり、高架のとこだけ二車線が1.5車線位の幅になっていた
。
去年深夜3時頃に車でそこを通ったら、高架のカーブ手前に人型の黒い影?だかもやだかが見えた。
あっ!と思った瞬間、全身にすごい悪寒が走った。通りすぎたあともゾクゾクしっぱなし。
依頼その道は避けていたが、先日の夜反対反対方向からそこをを通らなければならないことになった。
高架を超えて、何もないとホッとしたのも束の間、また全身に激しい悪寒が。
なんなのか全然わからないけど、あの道はもう怖くて通れない。
>>975 気にしてくれてありがとう
でも今は幸せだからもう大丈夫です。
>>980 なんで黒いんだろうね?
黒いのだと他には猫とか見ました。
黒猫じゃなくてキジ猫のはずだったんだけどw
982 :
254:2011/09/02(金) 20:45:35.79 ID:jEOamyd/0
めちゃくちゃ遅レスというか、半月以上たってしまって今更すぎるのだけど
>271
書き込んでからしばらくネットにアクセスできなかったので、見れなかった。
ほんとごめんなさい orz
>264-266
恥ずかしいので具体的なレス番はヒミツ。ただ、ストーカーや犯罪者の話ではないです。
名前が出ちゃったわけではなく、また状況や性別など多少ボカしてあったけれど、
内容があまりにもオレのやったことそのまんまだったので。
もちろんオレじゃなく他の誰かのことを指してる可能性もなくはないけれど、
その場合、奇人が二人存在することになってしまうので、それはそれでほんのりと怖い話に・・・。
983 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/02(金) 21:56:54.15 ID:gzzA5ICl0
現在進行形でちょっと困ってることがあるんだけど、ほんのりなのか洒落怖なのかよくわからん。
相談するほどのことでもないんだけど、書き込んだ回数とか少なくてよくわからない。
自分に憑いてる霊の話なんだけど、できれば誘導お願いしたい。
984 :
1/4:2011/09/02(金) 21:57:04.28 ID:fIuiVSLY0
私を知る人はいなかった。
私が目が覚めた後、家に戻ると、家族が暖かく迎えてくれた。
私は長い病院生活を終えて、やっと、初めての家庭生活への門出を迎えたばかりだった。
付け加えるとしよう。みなさん、私の境遇を不幸には思わないで欲しい。
長い病院暮らしの中で、ご自分のご家族よりも表面上は健康に見える私に対し
妬みめいたものを向けられたことは少なくはない。
けれど、多くの人が不治の病で生まれてこのかた病院の外をほとんど知らないと知ると
ついこの間私に辛くあたったことなど忘れて上辺だけの憐憫ともつかぬ表情へと変わって
プラスアルファで罪悪感が強すぎるからか、頭を下げることもなく去っていった。
つまり苦痛は長く続かなかったのである。
もっとも、こんなことは瑣末に過ぎない。同年代の友達もいた。
彼らが一時の休息を、終えて私生活へと旅立つ時に、別れの悲しさを知りもした。
喜怒哀楽を知る機会には恵まれていた。
不幸とは何かを私は良く知っている。
私自身不治の病と言われていたが、幸い、活動範囲に制限さえ設ければ
つまるところ、病院の中でなら、当時の私は問題なく生きられた。
不幸とは、死そのものだ。
幸せの味を知っていればこそ、死は恐ろしい。
私は外を知らない分、彼女らが感じる恐怖に共感することは、多分、なかった。
多分、というのは、友達であればこそ、その友達がいなくなる事に対して
その一点についてだけは、恐ろしかったからだ。
985 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/02(金) 21:58:53.99 ID:dbEwIkZN0
┐(;´〜`)┌
986 :
2/4:2011/09/02(金) 22:00:04.99 ID:fIuiVSLY0
私が退院した年齢は高校を優に卒業していておかしくないくらいのものだった。
私は憧れがついに現実となったと思っていた。
外を知る友達が教えてくれた、愉快な外。
「っていう変態教師がいてね」
なんていう同年代の少女の言葉一つすら、私にとってはかけがえのない宝物だった。
確かこれは足を骨折したC子さんから聞いた話だ。
なんでも、彼女の学校では、修学旅行の写真の係だというのに
堂々と自分のフレームから男子学生を外して憚らない
行動が自白に結びつく、正々堂々、泰然自若たる、ロリコン教師がいたらしい。
父兄からは賛否両論であったが、教え方がすこぶる上手で、受験に強いと定評のある学校側は、頑として彼の待遇をかえないんだそうだ。
この話を聞いた時、私は大いに笑った。
我を通していて、素晴らしいと思った。
なぜならば、私は同室の少年少女達と、思い出をつくろうと必死で
なんとか上手くやろうとして、相手に合わせる事ばかり考えていたからだ。
外に出た私を待ち構えていたのは、楽しい世の中ではなかった。
病院内での教育も中学卒業レベルだった私は
同年代の少年少女が通う大学には通えずに、最初の二年を家庭教師尽くめで過ごした。
学校がうざったいと言っている人に、友達候補がずらりと並んだ環境にいれてよかったねと言いたい。
羨ましいというのを通り越している。ほんとうにおめでとう。
けれど、私にはそういう機会は、待ちに待ったその機会は、さらに二年も遠いものとなった。
私が21歳になったとき、ようやく大学に通えるようになった。
987 :
3/4:2011/09/02(金) 22:03:12.12 ID:fIuiVSLY0
私は、痛々しい人であったと思う。
病人だったから目溢しをしてもらえると思っていたわけではない。
そんなことを思う前提知識すら、ろくになかったのだ。
両親に対し、これだけ金をつぎ込ませて、恨み言を言うのはお門違いだとはわかっているが
それでも、私は集団のいる塾に通いたかった。
けれど実際は家庭教師だったのだ。
私はろくに対人経験もないまま、つまるところ、どうでもいい人間が沢山いる中で
自分をかけがえのない相手と思ってくれる人を探す経験もないままに
大学生活という、大人の予備軍の集まるべき場所に行ってしまった。
最初の一月もせぬうちに、私は、いないものとして扱われるようになった。
当時のメイトと、最近話す機会があったので、当時の感想を強請ってみると
私は、あまりに痛々しいので、頑張っていることがわかるので
対応に困る相手であったと教えてくれた。
悪意はない、むしろ鬱陶しいほど前向きで、面倒くさい相手だと認識されていたのだ。
けれど、私の能力ではそれが精一杯だったわけだ。
努力しても報われない事に、私は絶望していった。
そこには、変態教師さんもいない。
その変態教師につく悪態を、自分に向けてくれる友達もいない。
気に入られないから、余計に気に入られようと必死になって
固執するが余り、敬遠されてしまう自分がいるだけだ。
病院という小社会では、私は医師からは、大切なお客様扱いであった。
よくよく考えてみれば、それなりの日数を過ごすことになる、同室の友達たちは
平穏な日常がほしいために、コミュニケーション能力が低すぎる私相手でも、好意的だったのだ。
その動機が全てなくなったとき、私ははじめて、私の能力だけで
磨かれる機会もろくにないまま、原石のまま、投げ入れられたのだ。
そのことに気がついたのは大学二年の夏だ。
私は、一歩も部屋を出られなくなった。
あの息苦しい病院内には、それなりに、天国と言える環境があったのだと自覚させられた。
988 :
4/4:2011/09/02(金) 22:06:16.75 ID:fIuiVSLY0
四年程、朝起きて、パソコンに向かい、早朝までパソコンと向き合ったままの生活が続いた。
今は良い時代だ。
誰かしら、通信網の向こうにはいるのだ。
お決まりのオンゲ三昧、アングラサイトを見たり、検索非推奨なワードを見ることもあった。
今思えば、当時の自暴自棄になった私は、短期間でこれから所属する世界を知るために必要な手順を無自覚に踏んでいたと思う。
つまり、世の中とは、赤の他人から知人、友人にあがるまで、非常に難しいということである。
赤の他人が犯されようが殺されようが、自意識過剰で、いい人ぶりたい頭のおかしいやつら以外、なんとも思わない。
思うことがあるとすれば、それは被害者に対して自己を投影し、自分はそうなりたくないという防衛の為の感情に起因するものだ。
世の中とは、非情な論理でもって動いていて、同情とかなんとかで、物事が進む事は一切ない。
物語ではない。現実だからこそそうなのだ。
それを知って、私はようやく、生きていくだけの力を得た。
全ての憧れは荒唐無稽な戯言となり、夢も希望も失った後に、生き残る力が残された。
今、私は会社員をやっている。唯一、私が生きている動機といえば、同じ目にあった、浦島さんに対し先導の役割を果たすだけだ。
世の中が私に対して無関心を装ったとおり、私も誰がいつどこで野垂れ死のうが、芝居がかった同情はしても、胸は痛みはしない。
私と同じ境遇にあるものが、私と同じ道を歩まない。ただそれだけが望みだ。
私の面倒を昔から見てくれているカウンセラーにこれを言い、回答を強請ると
渋々、私の精神は反社会的な意味で熟成されきってしまった、という評価をもらった。
私は、世の中の誰も、自発的に傷つけたいとは思わないが、どうやらそういうことらしい。
確かに、私には、両親以外、守りたいものなんてない。
津波を見ても、ああ、これで少しは社会福祉を受ける人間の総数が減ったと感じただけだ。
989 :
追加:2011/09/02(金) 22:11:49.20 ID:fIuiVSLY0
同年代の少年少女と過ごした、あの楽しかった時間が、時折夢の中で再現されることがある。
今の私をまるで、なじるかのような感覚に思えてきた。たった今。
楽しかった頃の思い出が、私をひとでなしと誹っているのではないかと思う。
自力で金を稼ぎ、稼ぎの範囲で楽しみ、やっとこさっとこ一人前に足がかかったというのに
死以上の不幸があったのかもしれない。
前向きに前向きにやってきて、絶望の結論に至る羽目になるとは、語られた外に憧れていた小さい頃の私はどこへいってしまったのか。
私を知る人はいなかった。
私が、病院という夢から、目が冷めた後、家に戻ると、家族だけが暖かく迎えてくれた。
うんちみたいに長い話だなー
金縛りは夢だとテレビで実験してたぞ。
故意に金縛りが起きる状態にして、被験者が見たと言ってたが、実験中に被験者が目を開けることはなかった。
991 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/02(金) 22:27:59.44 ID:gzzA5ICl0
983>>で、ごめん、詳しく書いてみるね
中学時代に霊感がすごい強い子と友達になった。
その子の家に行くとお盆はおじいさん(亡くなってる)が「ただいまー」って帰ってきたり
その子のお母さんが電池の入っていない目ざまし時計を見てるだけで回したりと
ぶっとんだ家系だったんだけど・・・
それはおいといて、高校2年くらいのときに突然「悪。霊」って言われる部類の女に取り付かれた。
どこで憑いてきたとかはまったくわからず。
気がついたら家にいて、首しめられたりとかした。
死ぬのは勘弁。ってことでとりあえずできることはやるからって言うのを念じてたら
「それは本当か?」「なんでもやってくれるのか」みたいに問われて
死ぬよりはましだとおもったのでできる限りのことはするって相手に伝えた。
それからそいつは俺を守ってくれるようになった。
そいつの情報は、名前が「みわ」ってこと
旦那が浮気して、それを問い詰めたら刀で切られたってこと。(なので見た目はとっても血まみれだけど結構かわいい)
恨みを晴らすために現世にいたけど
旦那は大規模な洪水に巻き込まれて死んでしまって
恨みを晴らす前に死んでしまった。
だから自分はなんでここにとどまっているのかわからないとのこと。
元旦那にうらみ晴らすまでは成仏はできないみたいなことをいってた。
なので恨み晴らすまでいればいいんじゃないかってことをつたえた。
みわは喜んでた
992 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/02(金) 22:33:12.32 ID:gzzA5ICl0
続き
「みわ」は、十数年俺に付き添ってくれたが、
最近様子がおかしい。
都内に引っ越してきたのだが、それからずっと白目がないというか
目が真っ黒に染まることが多くなった。
もともとは「悪霊」の部類だから目が黒いって非常にまずいんじゃないかと思ってる。
で、その矛先は一番近くにいる俺なんじゃないかなって思う。
俺が死んで「みわ」が満足するのならそれでもいいかなって思ったりとか
結構複雑な心境だったりもする。
命の危険とか教えてくれたり、本当に守ってくれたりしたから
俺もできる限りのことはしたいんだが・・・
俺が死ぬのが早いのか、「みわ」が成仏するのが早いのか。
どちらにしても寂しい気がした。
次スレ? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
994 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/02(金) 22:46:34.39 ID:f7/q6CZK0
>>994 そんな事して楽しいと思ってるんなら可哀相な人だね
996 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/02(金) 23:35:01.56 ID:TIAco6xq0
昔、オカンの化粧台の鏡は、寝る時必ず布を掛けていたけど、
あれって、かつては夜中に寝ている間、鏡を見ると不吉だとか
夜中にお化けが出入りすると信じられていたからなんだってね
友達がこの間言ってた
>>989 何やら切ない気分になる内容だね。
ある世界に閉じこめられてて、
そこから飛び出たときの怖さを
ちょっぴり体験できた気分です。
ほんのりと
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・