○●○●【注意】荒らしへの対策について【注意】●○●○
>> ■このスレでの報告対象外
>> ・信者、アンチ間の板やスレ内での争い・煽りあい、自作自演… 干渉しません。
>これに当たらないようにスレではスルーを徹底する必要があると思います
・上記のように、レスをしてしまうと運営の干渉できない事案になって
しまいます、荒らしは徹底スルーでお願いします。
・この荒らしは携帯とPCを使った自演、仲間を呼んで一般レスのような
会話もします、お手数ですがレスをするときはIDで抽出し過去のレス
で怪しい部分がないかのチェックをお願いします。
・とにかく荒らしは何を書いても徹底スルーで、
>>1にあるように「荒らしを
相手にするのも荒らし」と認識して注意ください。
・一度でも荒らしと会話したIDは相手にしない、これが荒らし対策のもっとも
近道です
・さくっとNGに登録してしまうのが一番です
よろしくお願いします。
ハイジ厨が死にますように(ナモナモ
7 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/31(日) 22:11:39.19 ID:stpcTZ4I0
人間の輪廻転生を少々解説しましょう。
あの世からこの世に生まれてくる時に、両親を当然選ぶ。
肉体の魂を魄(はく)と云いハード機能を司る、コイツは素直な
好い奴で、嘘なんか大嫌いである。
それに乗り込む魂を魂(こん)という幽体とか霊体いわれる代物である。
コイツは悪事を企む奴で大体悪業持参のろくでなしである。
滅多に無い事だが、悪業が詰まって処罰の為か。魂のみ引き抜かれ
地獄行きになり苦しんでいる 超有名人が生存している。
今の彼は、魄のみで生業をこなしている訳だ。
自分でもあとは数年の寿命と知っていて呑気に生きているのだ。
誰か?って言うわけに遺憾が、悪人相が突然穏やかに成った人のことだ。
魂と魄は共に輪廻転生する心の存在である。
※自殺する意味とは魂が魄を殺害する犯罪であるという事で在る。
一物
いちおつ
1乙
>>1乙でございます。
(_ _ )
ヽノ)
ll
14 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/07/31(日) 23:53:51.05 ID:c3dVU31X0
てすと
ふにふに
>>1乙でございます。
( _ _)
(ヽノ
ll
大学時代に付き合ってた彼氏の話です。
付き合い始めて一年半ほどたったころ、彼は引っ越したのだが、
その頃からあまり夜に求めてこなくなった。
浮気してるか、別れたくなったのか、疑心暗鬼になった私は、ある日酔った彼に問い詰めた。
彼はなんだかんだと理由をつけて、なかなか口を割らなかったのだが、とうとう観念したのか、こんな話を私にした。
引っ越してからすぐ、夜寝ていると物音で目が覚める。
シャンシャンという金属音だが、出所がよくわからない。
一週間ほどたったころ、その物音で目覚めると、奥の部屋からそろりそろりと和服の女が近づいてきた。
彼は驚いたが、なぜか体が動かず、声も出すことができなかった。
女は彼の横に添い、何か語りかけると、そのままエロいことを始めた。
彼は恐怖でそれどころではなかったが、体は動かず、女のされるがままにいたという。
女は事を終えると、感謝の言葉をかけ、部屋の奥に消えた。
それと同時に動かなかった体の縛りが解けた。
それが二日に一回のペースで今まで続いてきているという。
最近は体の金縛りがなくなり、彼も共に行為に及んでいるとか。
行為の最中はもう意識が定かでなく、無我夢中になってしまい、終わったあとはすぐ寝てしまい、よく覚えてないとか。
彼は本当に怯えており、二人で対策を練ったが、素人どうし、なにもいい案がでるはずもなく、結局近い内に引っ越そうという結論に至った。
その数日後、彼の部屋に泊まったとき、
夜中にふと物音で目覚めると、彼氏が戸を開け、外に出ようとしているところだった。
声をかけると、振り向いた彼の目は虚ろで、
サキと一緒に行ってくるよ
と言った。
私は慌てて彼を引き止め、ひっぱたいたり、烏龍茶を頭からかけたりして、彼の目を覚ました。
我に返った彼によると、
女が枕元に現れ、様々な誘惑の言葉をかけられ、全く抵抗できず誘われるまま外に出ようとしてたとのこと。
その際、散々な言われようで私の悪口を言っていたらしい。
彼はその日以来部屋には帰らず、友達の部屋に居候し、部屋は引き払い、引っ越した。
その後は私たちの前に女が現れることはなかった。
彼とはその後しばらくして別れてしまったが、
先日同窓会で会ったとき、思い出話でなんとなくその話題をふったら、ものすごい剣幕で怒られた。
これは勘だが、まだ彼はあの女から逃げ切れてないのかな、そう感じた。
>>18 ものすごい剣幕で怒ったのが嫌な思い出を掘り返されたくなかったのかまだ逃げ切れてないのか微妙なとこだな
幽霊とセックスしてぇと思ってたがやらないほうがよさげだな。
芸スポの高岡スレの速度が洒落にならないほど怖い
マジで数秒で埋まる
これは俺が体験した話だ。
今から遡ること数年前の4月、俺は自衛隊に入った。
教育期間中は暴言、殴る蹴るは当たり前、官舎に怒声が響かない日はなかった。
特に、NとSという上官にはよくしばかれ、毎日必ず誰かはこの2人に殴られていたと思う。
俺の同期に、運動が出来なくて物覚えが悪い奴がいた。
当然、NとSの格好の目標となった訳だが、仮に名前を佐々木としよう。
佐々木とは同じ班で同じ部屋だったのでそれなりに仲良くしていた。
5月の半ばの事だった。
銃を持って走っている時に佐々木が吐き気を催してうずくまった。
Nは佐々木の胸ぐらを掴むと、顔面をぶん殴って倒れた佐々木の腹を数回蹴り飛ばした。
よくある光景だ。
だから、止めようとする人は一人もいない。
ここではSやNのような上官が「法律」なのだ。
彼らに口出しすれば今度は自分たちが佐々木のようになるのは目に見えていた。
その夜に、たまたま事務室の前を通りがかった時に佐々木の泣き声が聞こえた。
「おら、立てやてめぇ!」…Sの声だ。
「お前、もう1回泣き言ほざいたら顔面に蹴りを入れるからな」…これは別の上官の声。
「俺はな、別にお前がどうなろうと知ったこっちゃ無い。ここでくたばってもどうでもいい
お前よりもお前の銃のほうが心配だな」…Nだ。
S「死ね!」
…別に珍しい光景ではない。ここではよくある日常の光景だ。
それから、佐々木は段々ノイローゼ気味になり、5月の下旬に佐々木は自衛隊を辞めた。
「僕は道具じゃなくて人間なんだ。殴られれば痛いと思い、貶されれば傷つく
『あの人達』はなんとも思わなかっただろうな。ただ怒鳴って殴って蹴っていればよかったんだから
けれど、僕はもう限界だった、何もかもが嫌になったんだ
日本を守りたいと思って入ったのに…殴られるために入ったんじゃないんだ
この数カ月で僕は自衛隊というものにほとほと幻滅した」
佐々木は最後、涙を浮かべながら俺にそう言って官舎を出ていった。
それから時が流れて8月、俺はまだ教育期間の頃と同じ部隊にいた。
NとSも同じだ。
ある日、2人が俺に言ってきた。
「実はな、教育期間中に辞めた奴らが今どうしているか調べることになったんだ」
「でさ、佐々木の所にも行くからよお前も一緒に来いよ」
上官の頼みならば逆らえるはずはない、俺は一緒に行くことになった。
N「ところでS、佐々木の名前覚えてるか?名字しか覚えてねぇや」
S「知りませんよ、さっきまであんな奴の存在自体忘れていましたからw」
…彼らにしてみれば佐々木はその程度のものでしかなかったのか…
自宅に行くことになり、俺は彼らの会話を聞きながら久しぶりに佐々木へ電話をした。
「ワカッタ。コッチデマッテイルカラ」
以前とは全く違う、抑揚のない機械のような声だが確かに佐々木の声だった。
そのまま3人で彼の家へ向かった。
家へ着き、チャイムを鳴らすと佐々木ではなく別の人が出た。
年の頃は20代前半、落ち着いた雰囲気の女性だ。
佐々木の家族ではなく親戚の方だという。
「あの、〇〇(佐々木の名前)さんはいらっしゃいますか?」
俺がそう聞いた途端、女性は表情を曇らせて言った。
「〇〇の知り合いの方ですか?…どうぞお入り下さい」
奥の和室に案内された俺達は、しばらく言葉を失った。
部屋の西側にあった仏壇…そこに置かれていた真新しい遺影は紛れも無い佐々木のものだったのだ。
しばらくは無言の時間が流れたが、俺は意を決して女性に質問した。
「あの…〇〇さんはどうして亡くなったんですか?」
「自殺です、1週間前にこの家の2階で首をつったんです。」
俺は混乱した。
さっき電話に出た人は確かに佐々木だったのに…
聞き間違えでは絶対になかった。
混乱して口の利けなくなった俺に変わってNが話しだした。
自分たちが自衛隊の人間で辞めた佐々木を訪ねに来たことを…
すると、今まで悲しみや困惑のような表情で満たされていた女性の表情が一転して見る見るうちに険しくなっていった。
そして、敵を見るような目で俺たち3人を睨みつけながら言った。
「〇〇は、ちょっと前まではやんちゃというか、陽気なやつでした。
いつもマイペースな彼が、ある時を境に急に変わってしまったんです
精神的に不安定で、全く笑わなくなって、喜怒哀楽のうち喜と楽が抜け落ちてしまったようだったと聞いています。
まるで抜け殻のようだったと…
私たち親戚にも会ってくれませんでした。
そして『こんな筈ではなかった…もう嫌だ』とよくうわ言のように言っていたそうです。」
俺たちは何も言えなかった。
更に女性は言葉を続ける。
「先ほど私が言った彼が変わってしまった『ある時』がいつだか分かりますか?
自衛隊に入ってからです…
こうなってしまったのは全部あなたたちのせいなんです
…返して下さい、〇〇を」
俺はここにいることに耐えられなかった。
Sはばつの悪そうな顔をして顔を背け、Nは適当に聞き流している。
お悔やみの言葉を言った後逃げ出すように家を後にした。
帰りの車で俺は何も喋る気になれなかった。
ただ、後ろの2人だけはパチンコや飲み会の話に華を咲かせている。
信じられなかった、もう佐々木の事は眼中に無いのだ。
夜になっても、まだ俺は車のハンドルを握り続けていた。
最後に官舎を出る時に俺を見た佐々木の顔や、家を出る時に最後に見た
あの女性の悲しみと怒りが入り交じった表情がフラッシュバックのように脳裏をよぎった。
ぼーっとその事を考えながら運転し続けていた。
そして気がつくと、対向車線へとはみ出して、目の前に対向車が迫っていた。
急にハンドルを切った俺たちの乗った車は、そのまま田んぼへと突っ込んだ。
幸いにも、3人とも大きな怪我はしていないらしく、その場で警察を呼んだ。
警察に電話をし終わった時に不意にメールがあった。
確認してみると佐々木からだ。
全身に鳥肌が立ち、血管が一気に縮み上がったような気がした。
「許さない」メールの内容はそれだけだった。
そのあと、俺はすぐに自衛隊を辞めた。
だが、SとNはまだ続けている。
彼らが教育部隊にいる限り、また佐々木のような目に遭う人が出るのだろうか。
俺はその後、佐々木の1周忌に出ようとしたが断られた。
当然と言えば当然かも知れない。
3周忌も同じだった。
今年もまた8月がやってきた。
許してもらおうとは思わないが、また佐々木の墓参りに行こうと思う。
書いてみるとあんまり怖くなかったね。
ただ、あの時は本当に怖かったんだ。
俺の体験談は以上だ。
31 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/01(月) 02:49:02.74 ID:dMrCP9F/O
もう少しリアリティが欲しかったな、
32 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/01(月) 03:10:07.23 ID:hmZT+UfNO
SとNの本名キボンヌ
>>23 死ぬほど洒落にならない怖い話ではないなw
もっと自分に身近な世界を舞台にして話考えれば自然とリアリティーも出てくるよ
↑
なにこれ・・・怖い・・・・
こないだじいちゃんの法事で思い出したから書く
中学生1年の時、じいちゃんが死んだ
76歳だったかな?とくに痴呆でも寝たきりでもなく、ギリギリまで元気なじいちゃんだった
うちの地元は盆地状に広がる小さな田舎町で、じいちゃんちは山を少し登ったとこにある
俺と両親は町場のほうに新しい家に住んでて、じいちゃんは一人暮らし
いざ通夜をやるって段になっても、家までの道がよろしくないのでお寺でやることになった
盆地の真ん中あたりにある、高台の大きなお寺 檀家数も多い、立て直したばかりの寺だった
じいちゃんの入った棺を本堂の脇にある広い和室へ運び、通夜まで預かってくれることになった
うちの両親や親戚何人かで一緒に泊まることになり、敷布団とか用意してもらって寛いだ
料理頼んで昔話して、お酒の入った親戚はもう雑魚寝ムード
俺はすることないからお寺を探検してた
本堂の隣の和室ゾーンに台所や物置やトイレがあり、廊下の端に扉を隔てて向こう側が住職さんの居住スペース
和室まわりのトイレはひとつだけで、こちら側のトイレも使ってかまいません、と住職さんに言われていた
俺はトイレ使ったついでにちょっと見て回った
和室からの扉を抜けると同じような廊下が続いてて、左手に住職さんの使うトイレ
その向かいに本棚が備え付けてある 壁に埋め込まれた、天井まである本棚
分厚い辞典とか、仏教関係の難しい本に混じって、一部日本庭園の写真集や、京都の寺めぐりの本なんかがある
そういう俗っぽい本を選んで暇つぶしに立ち読みさせてもらってた
普段と違う雰囲気で興奮してるのか、寝付けないので長いこと座り込んで読んでた
夜中回って親戚連中も、住職さんも全員寝てるな、って時間に「シュルシュル」と音がした
親戚連中が寝てる和室ゾーンの方向から聞こえる 本から顔をあげてふっとそっちを見た
廊下の途中にある引き戸の扉がすぐ近くにあって、そこの向こうから聞こえる
その扉はつまみをくるっと回すと鍵がかかる簡易的なもので、防犯用か、あとからつけたもの
真ん中にマンションとかにある魚眼レンズがついてて、そこから向こう側の灯りが漏れてる
立派なものではなく、ごくごく簡易的な覗き穴で、どちらからも向こうが見える
まだ音がシュルシュルしてるから、立ち上がってそこを覗いてみた
穴からまっすぐ廊下が続いてて、そこの突き当たりに本堂に入る襖がある
そこに向かって着物を着た女性がゆっくり歩いて行ってる
親戚はまだみんな普段着だから、誰だか一瞬では分からなかった
お寺の関係の人か、それとも遅れて到着したじいちゃんの知人か、何とも言えない
遠ざかっていく背中から、小柄で背の小さな上品なおばさんを連想した
髪は腰くらいまであって、足首だけを動かして床を舐めるようにするすると歩いている
それで畳とこすれて「シュルシュル」と言ってたわけだ
俺が出て行って挨拶したほうがいいのかな、両親は起きてないのかな、と覗いてると女性が立ち止まった
本堂に入る襖の前で、開けもせずじっと立ち止まった
覗き穴から見た風景だと、少し丸く歪んでいて奥行きがあり、よく状況が分からない
腰を曲げて屈みなおし、覗いてみると女性がくるっと振り返り、こっちに向かってまた歩き出した
その時あれ?と思った
着物が上の方は茶色っぽく、足元は白い ちょうどグラデーションっぽい感じで品がいいなと思った
それが正面から見ると、そのイメージが吹き飛んだ
着物の胸のあたりがなんだか変な模様なんだ 帯も後ろは白かったのに前は着物と同じ茶色
髪も腰まである清楚なロングヘアーだと思ったら、前髪は目が隠れるくらいぼさっとした感じ
廊下は割と明るいからこっちに向かってくるにつれて段々ディテールがはっきりしてくる
本堂と自分の見てる扉の中間くらいに女性が来た時に、これは普通の人じゃない、と確信した
着物の茶色はなにか汚物をまいたみたいに汚れてる状態で、それがお腹くらいまで着物に染み込んでる
髪はぼさぼさで、寝起きみたいに振り乱してる
何より唇が真っ白で、着物の袂から覗く両手が冗談じゃなく青い 死体が歩いてるのかとマジで思った
その女性が速度を変えず「シュルシュル」とこっちに向かってくる
どうしよう、逃げるべきか誰か呼ぶべきか、それほど長い時間でもないのに恐ろしいくらい脳がフル回転した
でも不思議とこの扉を開けてどうこう、って選択肢は絶対選ばない、と決めた
女性が近づいてきて前髪の間から視線が分かるかな、くらいの距離で俺は顔を上げた
よく考えたら向こうからもこっちが見えるのだ まして扉を開けられたら無防備な状態
気配を悟られないように、そっと指で穴を塞いで、引き戸を開かないように押さえつけた
頼むから開けないでくれ、俺は絶対ここを動かないぞ、と息を止めた
女性の足音が止まって、扉の前で立ち止まってる気配が伝わってくる
いま覗き込んでたら嫌だな、と穴を塞いでる左手の人差し指に意識を持って行ったとたん、右手にぐっと力が入った
女性が扉に手をかけたっぽい
やべえ、と思って力をいれなおし、ぐっと扉を押さえつける
女性は扉を開けようと力をいれてくる 開ける、開けない、の押し問答をひたすら続けてると、扉から音がする
バサ、とかザラ、とか扉に何か当たってる そろそろ右手だけで抑えるのもキツいので覗き穴から左手を離し、両手で押さえると
覗き穴で黒いものがチラチラと見える 髪が扉に当たってるんだ、と思った
女性が頭を振り回しながら扉を開けようと食らいついてる それで髪が扉に当たってバサバサと音を立ててる
冗談じゃねえ、絶対開けるもんかと声が出そうなくらい扉を押さえつけた
体感時間では15分か30分くらいだったけど、前のめりに扉を押さえてると後ろから声をかけられた
住職さんが「開きませんか?」と様子を見に来た
寝てたはずなのに衣をきちんと着てて、手にはタオルを何枚か抱えてる
扉押さえたまま「あえ?」とか訳の分からん返事をしたら住職さんはすっと扉に近づいて引いた
慌てて俺が扉から離れると、誰もいない電気の点きっぱなしの廊下が続いてた
「鍵が壊れてるのかな、立て付けは悪くないのだけれど」とか住職さんが言いながら、和室側のトイレにタオルを交換に行った
俺は呆然と立ち尽くして廊下を眺めるけど、鳥の声がチュンチュンしてて あれ、もう朝だったのかと思った
起きていた親戚に聞いても夜中は誰もこなかったと言われた
お寺の奥さんは髪が肩より短いし、ましてや綺麗な色白の人
あれは誰だったんだろ、やっぱり人間じゃないのかな、と一日中ぐるぐる考えてた
通夜が終わって、一旦住んでる家に戻り、明日の準備を済ませて親戚とご飯を食べた
お寺にいるじいちゃんのほうには、じいちゃんの兄弟が行ってくれてて、交代で泊まるらしい
全然寝てないから食事もそこそこに、自分の布団で寝ようと思ったら
じいちゃんの弟が酒飲みながらぼそっと語った
「あいつは昔からよくモテて、色んなところで女を作っては泣かせてた。先に逝った奥さんも苦労してた。
若い頃に遠くで作った女がここに押しかけてきて、修羅場になったことがある。
結局山の中で自殺して、身元が見つからんからこっちで墓作って埋めたんだ」とか言ってた
それ聞いてなんとなく「じいちゃん死んでからも大変だな」と気が重くなった
10年くらい前の地元での話
35点
42 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/01(月) 08:23:10.28 ID:nkWmFH710
点数つけちゃダメじゃないか
まったくもって怖くない
採点NGってまだ残ってたのかw
大岡がいた頃が懐かしいなw
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/06/10(水) 21:43:40.39 ID:7OfEW55C0
昔、友達が小遣いはたいて「バベルの塔」というゲームを買った。しかしこのゲーム、
激ムズのパズルゲーム。フラッピーの1面もクリアできない友達は一瞬で詰まり、
小遣いがこのゲームに吸い取られたのに苛ついたのか店に抗議に行くと
言い出した。何故か漏れも一緒に付いていった。
店主に向かって「こんなゲーム売るな」と友達。店主は最初丁寧だったが遂に
キレテ「返品してやるからカエレ!」と激怒。でも返品できるから良かったな、
と言おうとした途端、友人、突然震えながら「ヘンピンシテヤルカラナヘンピン…タッタタッタッタ」
等と店主の言葉を反復させてる。漏れが「どうしたの?」と聞こうとした途端
突然店主に思い切りカセットを投げつけ「でれっれれれっれーーーーー」
とスーパーマリオの音楽のような鼻歌を大声で怒鳴りながら店のショーウインドウ
に思い切り蹴り。派手に割れるガラス。その後「こいーんこいーん」などと
言いながらメチャクチャに暴れる友人。
店主は最初ポカーンとしてたが急いで止めようとする。けど友人は中学1年当時
170センチ以上で巨漢デブ。店主はふっとばされる。漏れも必死で止めるが全然話が
通じない。近所の商店街から応援が来て大人3人がかりでやっと止まる。
店中のガラスが割れ、品物は散乱。狭い店だったから尚更被害がひどく
見える。友人はガラスで色んなとこ切ったのか血まみれで「フーフー」と
唸ってる。その後友人は救急車に乗せられ、警察が来て漏れはちょっと
事情聴取みたいなのされた。
漏れも共犯者かと思って泣きながらガクブルしてたら店主が
「君は何も悪くないからね」
と慰めてくれたのがすごくほっとした。漏れじゃないけど友人はあまりの
怒り?で店一つぶっ壊してしまった。その後友人はなせか「転校」と
なって、何処に行ったのかも先生も教えてくれず会うことは出来ない…
どういう話だよw
キガクルットル
何が怖いって中一にもなってフラッピーの一面をクリアできない知能
はじめてこれ見たときは「本物なんだな」って思った
>>45 超面白い話だね
そーゆー話のまとめサイトないかなぁ
「こいーんこいーん」てたまらん
50 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/01(月) 13:21:09.40 ID:hLxwaA610
>>45 アホのデブDQNが暴れる…
色んな意味で怖いんだが
さっきコンビニから帰ってきて、ベランダに出てタバコ吸おうとしたら
ベランダで鳩が死んでた。
ベランダ中に羽が落ちてて、鳩が口から何か白いもの出して死んでんの。
鳩の顔が洒落にならないくらい怖い。
動物全般苦手だから触れないんだけど、どうしよう?
新聞紙とか使ってベランダの外に捨てるのが現実的
54 :
51:2011/08/01(月) 13:39:02.46 ID:OzDVS8LY0
>>52 デジカメないし、携帯壊れてるから無理っす。
なんとなくベランダから嫌な臭いがする気が…
実況出来る状況にある奴に限って、
デジカメを持っていない 携帯が壊れている
今時そんな奴いるか?
56 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/01(月) 13:41:10.45 ID:oRYPm7fv0
腐臭?
57 :
51:2011/08/01(月) 13:50:43.38 ID:OzDVS8LY0
お騒がせしてすみません。
さっきバイトから帰ってきた姉ちゃんが
近所の公園に鳩埋めにいきました。しかも素手で鳩持ってました。
今は鳩より姉ちゃんのほうが怖いです。
58 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/01(月) 13:52:28.73 ID:nkWmFH710
姉ちゃんUP
死体は死体
洒落コワじゃなくね
>>17 登場前に鈴が聞こえるって事は場を浄めてる訳だ
霊位の高い神霊とかだったりするかもな
>>55 逆に何らかの力が
そういった奴を選んでいるとしたら?
62 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/01(月) 14:09:33.13 ID:w5V3eW7t0
話し切って悪い。
昔体験した話なのだが、ある時、彼女に別れ話を
切り出した。彼女はうつむいて泣いていたので、慰めようとしたが
全く話を聞いてくれず、そいつの家を出た。車のエンジンをかけたとき
さっきの彼女が包丁持って鬼のような形相で走ってくる。直ぐに走り出したら
さ、そいつ、後ろのナンバープレートに包丁さして、もう片方の手で
車にしがみついてきたんだよ。ドリフトを二回したところで、やっと離れてくれた。
その間、叫んだりうなるみたいな声出したりでスゲェー怖かった・・・
で離れたとき、そいつ、U字溝の中に落ちたんだよ。
死んだわけ無いだろうから、直ぐに逃げた。
そのまま実家へ直行。大家さんには手放すと言って、後でマンションの家具を引き取った。
死ぬかと思ったよ・・・あのとき。
ターミーネーター?
姉ちゃんもデジカメを持っていなくて、携帯も壊れているのだろうか・・・
65 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/01(月) 14:18:47.72 ID:w5V3eW7t0
66 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/01(月) 14:20:52.50 ID:w5V3eW7t0
>>30 昔の軍隊では、走るのが遅いと教練中に後ろから教官に青竹で
足を叩かれながら走ったとか、鉄製の寝台を担いで走らされたとか
木刀を並べた上に正座させられたとか、木銃の台尻で滲んだ血で軍袴が張り付くほど
尻を叩かれたとか、かなりの長時間「三八式歩兵銃様、自分はあなた様の手入れもせず
風呂に入り飯を食らい 云々」と捧げ銃を繰り返させられたとか、反対に飲酒強要の刑とかいって
急性アル中でぶっ倒れるまで、無理矢理丼で酒を飲まされたとか、銃を隠された(当時銃を無くすと処刑物)
とか、爺さん連中から普通に聞いたけど、いまでもそう言うのあるんだな
まあ、その爺さん連中の話では、反対に上官にフケ飯を食わせたとか、鼻くそ入りの羊羹を食わせたとか
銃剣の鞘に小便を入れてやったとか、そう言う仕返しの話も結構聞いたけどな
まあ、昔の人間だから耐えられたけど、今の人間では耐えられないと言うことか。
昔の人間でも耐えられなくて、制裁を受けた次の日、戦友が気がつくと
寝台の中で冷たくなっていた、なんて話も良くあったらしい、それでも
扱いは名誉の戦死で、遺族は何も文句が言えなかったとか。
68 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/01(月) 16:38:59.35 ID:9SdCaqNP0
軍隊は、この世の闇。
督戦とか警衛が手を出せなければもう、ある意味、マフィアのアジト並みに闇が深いよ。
人間も怖いし、霊も怖い世界。
それプラス、職場によっては機密事項があるからな。
俺さ、昔学生のころ田舎の小さいショッピングセンターでバイトやってたんだよね。
でもやっぱ過疎地だから店が移転することになったんだ。
そんでちょうど店舗の最後の営業日に俺はバイト入ってたの。
いつも営業が終わったあと(21時頃)1人だけ店の中を見廻りする当番がいるんだけどその日は俺が担当で、見回ってたんだ。でもこれが毎回怖くてさ、店の照明消えてて緑色の非常灯?だけだし社員も緩いからすぐ帰っちゃうし本当に一人きりなんだよ。
そんでまぁビクビクしながら店舗の二階(二階まである)を見回ってたら
キィィィィィン
ってマイクのハウリングが聞こえてきてその後
当店の営業時間は10〜19時30分までとなっております。本日は誠にありがとうございました。ありがとうござい・・あぁありが
って閉店のアナウンスが変な感じになって流れてきた、俺以外誰も店にはいないのに。そんで怖くなって全力で荷物取って走って逃げたっていう実話。
>>67 >>68 戦場で味方に決して発砲せずなおかつ可能な限り生きて帰れる人間にするにはやむをえざる方法論のようだね。
だから世界中どこの軍隊でもそんな感じ。
マンガとかでそんな訓練せずに戦場に即席兵士として放り込まれるような話は、その意味ではナンセンス。
さっき起きた事を。
小腹が空いたので、先日買ったメロン味(期間限定)のコーンフレークを丼で牛乳を
たっぷりかけて食べた。
へー、こんな味なのか。まあ、悪くはないってトコかな。
食べ終わって、牛乳を冷蔵庫にしまい忘れてたのに気付きしまうところで目に入った。
牛乳の賞味期限、7/7だった。
いまのところ、大丈夫。
これからトイレ行ってくるけど、これは多分関係ないと思う。
やたらゆるかったけど大丈夫だった。
まだ1.5リットル残ってるから、プリンでも作って食べようと思ってる。
俺の経験からすると3時間後くらいに来る
牛乳の消費期限うp!!
まさかお前も携帯壊れててデジカメ持ってないとか言うなよ
普通一口で気付くよな。
毎日牛乳飲んでいる奴なら臭いで気付く。
俺の経験だとそれくらいじゃ何ともない
コーンフレークと半ヨーグルト牛乳は意外にマッチして美味かったりする
それで最後まで食べちゃうんだよね、経験あるわ
つまり個人的に別に怖くはない
77 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/01(月) 18:15:58.11 ID:kxBDFFy40
7年前の高2の夏休みのことになる。
夏休みになって一人、京都に旅行に行った。中学の時に修学旅行で行くはずだったが
当日の朝、家を出て100mしないところで車にはねられ(ガチ)、行けなかったので
夏休みを利用して行くことにした。
そんなわけで新幹線利用して京都まで行った。意外と近代的だなと思った。
旅館に行くと同い年くらいの可愛い女の子が仲居さんが部屋まで案内してくれた。
聞けば旅館の主人の娘さんで年齢は自分より一つ年上。
東京から来た事と中学の修学旅行の事を話したら、明日は京都の観光案内をしてくれると
言ってくれた。
ここまで、前置き長くて済まん。そして、続く。
>>67 そんな事にも耐えられないような神経の弱い人はパニックを起こして味方に発砲したりするんだよ
上官が肌身離さず持ってる小さなピストルはそういう人を撃ち殺すため
79 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/01(月) 23:35:32.09 ID:yEx+U9jV0
ちょい前まで鯖が逝ってたみたいだから日を改めたんかもよ?
>>69 自分しかいないと思ってるだけで実は誰かいたんだな、
でそいつ(ら)の思惑通りお前さんはビビって逃走、んで爆笑
その店舗最後の営業日にそいつ(ら)はいい思い出を作ってちゃんと店閉めて飲みにでも行ったのさ
82 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/01(月) 23:57:24.34 ID:xEZDT/iF0
無駄に長いのばかりで中身の無い、つまらない話ばかりだな。
日記は自分のブログに書け。
ゾッとする様な怖い話じゃないなら書くな。
83 :
霊斎 ◆REISAIxhXo :2011/08/02(火) 00:00:04.63 ID:HUgZVbkL0
印象に残る夏休みの思い出って色々あると思うけど
オレの夏休みの思い出といえばこれだな
オレが小学二年生の夏休み一日目
小さい頃からずっと遊び場にしていた近所の神社の境内でその日も仲のいい友達数人で遊んでたんだよ
かくれんぼだったか鬼ごっこだったか…とにかくオニから逃げる遊びだったと思う そんな遊びをキャッキャ言いながら汗だくで遊んでた
オレもオニから逃げてて隠れ場所を探してていたけど、なかなかこれと思う場所がなくってさ
神社の敷地内からは外に出ちゃいけない決まりだったし、それほど大きくもない神社だったから隠れ場所は自然と限られるし…
で、もっと見つかりにくそうな場所はないかと神社の本殿の周囲をウロウロしてると本殿の扉がわずかに開いているを見つけたんだよ
いつもは本殿の扉は開かないよう南京錠で施錠されてたけど、その日は何故だか南京錠がされていなかった
オレは最高の隠れ場所を見つけたと思って、すぐに本殿の中に隠れたんだよ
外はまだ明るかったけど本殿の中は暗くて蒸し暑くて…それになりよりすごくイヤな臭いが充満してたのを覚えてる
正直あまり長居はしたくなかったけどこんなところに入れるのは滅多にないことだし興奮もしてたし我慢した
本殿の中から扉を少し開けて外の様子を伺っているとオニの友達が本殿の前でキョロキョロと自分を探す様子が見えた
その姿がすごくおかしくてクスクス笑いながら覗いてと、その友達と目が合っちゃったんだよね
すぐに友達は「なんでそんなとこに居るんだよ〜www」と笑いながらこっち向かって走ってきた
オレの方は思いのほか早く見つかってしまって残念ではあったけど友達の反応が面白くて逃げることもせず友達が扉を開けるのを待ってた
そして友達が扉の前まで来て勢いよく扉をバン!と開けたんだ
友達「○○くんww、見ぃ〜つけ…………━━━━━━━━━」笑いながらオレの名前を呼んだ友達の表情が一瞬で変わった
笑顔は一瞬で消えて目を大きく見開き、口は開けっ放しで…( ゚д゚)ホントにこんな顔してた
オレを見つけて急に笑顔が消えて固まった友達を見てオレもワケがわからず戸惑っているとあることに気がついたんだよ
友達はオレを見てない 正確にいうと顔はオレの方を向いているけどオレを見ているわけじゃなく
オレの後ろ、しかもオレの背丈よりずっと上の方を見てる
うしろ?…なんだろうと思い振り返ると
天井の梁から垂れたロープに首を吊っている女の人がそこに居た
一瞬で頭が真っ白に…たぶんオレも友達と同じく( ゚д゚)って顔をしてたと思う
どのくらいそうしてたかわからないけど、しばらく放心状態で女の人を見上げていると急に後ろでバタバタ!と音がした 我に返って振り向くと無言のままスゴイ勢い走りながら遠ざかっていく友達の背中が見えた
その姿を見た直後、全身にすごい鳥肌が立って気がつくと自分も無言のまま外へ駆け出してた
境内を真っ直ぐ突っ切って鳥居を潜って石段を五段とばしくらいで降りてった気がする
友達が近所の家に駆け込むのを見て自分もその家に駆け込んで、家の人に神社で人が死んでることをパニックになりながらもなんとか伝えた
あとはもうパトカーは来るわ、神主はステテコ姿で走ってくるわで大騒ぎ
オレが知ってるのはここまでで、その後のことはよくわからない
新聞なんかで出てたかもしれないけど子供のオレには分らなかったと思うし周りの大人もそのことには触れようとしなかった
首を吊っていた女の人がどこの誰だったかはわからないまま
今思い出しても怖いけど不幸中の幸いだったのが女の人が後ろを向いていてくれたこと
もし顔なんか下から覗き込んで見た日には……きっと頭に焼き付いて忘れられなかったと思うわ…
という夏休みの思い出話でした
おしまい
誰か要約して
神社怖い
かくれんぼ 僕の背後に 宙ぶらりん
まさかの5 7 5w
日本マンセーw
夏休み 本殿の中 宙ぶらりん
94 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/02(火) 02:03:12.88 ID:VEXUcLmd0
>>68 軍隊も怖いけど、2ちゃんねるでみかけるコメの、中高生の
仲間はずれやいやがらせなんかのイジメもかなり怖いな。
オレの頃にはそんなの想像もつかんかった。
レンタルビデオ店のAVコーナーに入ったときのことなんだが、、
いろいろと作品を物色していると、
ふと、棚と棚の間の隙間に目がいった。
わずかな隙間に目が2つ、
|◎|
|◎|
こういう感じでこっちを見ていた
初めはびっくりしたが、観察してみると、
俺の動きに合わせて目線を動かしている
ちょっとフェイントかけてみたら、それにもまんまとひっかかる
なんとなく怖いという感じがなくなって、
友達に見せようと写メを撮ろうとしたら、
「お前、それはだめだよ」
と耳元で声が聞こえた
瞬時に我に返り、怖くなってAV コーナーを出て、店の出口に向かったのたが、出口の防犯警報にひっかかった
もちろん何も盗んだりはしてなかったが、
何度通っても警報が鳴る
店員が俺を確認して、何もないことがわかったのに警報は鳴り続けた
結局そのまま店を出たのだが、かばんをかごに乗せ、チャリンコにまたがったその時、両肩にポン、と手がかかった。
後ろを振り向いてもだれもいなかった。
その後もそのビデオ屋を利用してるが、一度だけ同じ目を棚の隙間に見た。
その時は奇妙なことはなかった。
目を見たのはそれが最後だ。
しかし、後日俺の友人から、そのビデオ屋で幽霊の目を見た、と興奮気味に聞かされた
あれは幻覚とかじゃなかったんだ、と改めて怖くなった
・・・作文?
面白いからいいと思うけど
ゾッとしたお
>>78 マテマテ、ここまで酷いのは聞いた事が無い。
日本の自衛隊は入った以上、徹底的に「使える人間」にする為に過酷な訓練を課す所だが
それ以上に仲間を大事にする所だと。
ましてや、除隊した人間のその後を調べるなんてありえない。
上官からの虐めの酷さで韓国軍の右に出る者は居ないとは聞くが。
軍オタはいい加減自重しろよ
詳細についてはあまり記せないことも多いんだが、思うところあり
こちらに書いておきます。最近、コネをたどってもう少し当時のこの一件のこと
詳しく分かるかもという状況なんだが、やばい話でもあるので
もしかすると他所に話したり公開するのもこれが最後かも。
長文で失礼。
自分の友人のYという男がおり、ドキュメント映像で結構有名な賞ももらったことのある
人物で、いろいろな事件に首を突っ込んでる男が居た。
Yは、今から20年くらいまえに、某ヨーロッパの国に取材に行っており
その国は当時、大きな民衆暴動などが起きて、革命で政権が転覆した国だった。
当然、大きく体制が変わってて、その実情を収めようってことでビデオを回していた。
実際、経済が安定せず政情も不安定な状況が続き、結構な数の子どもたちが路上生活を
余儀なくされてるような状況だったらしい。
取材クルーは、監督のYと、もともと漫画編集者をやってた構成や企画人のX、スチル写真の心得が
ありその国の血が父方の方から入ってるクオーターのZの三人(Zは完全ではないが、十分な日常
会話は可能で、日本語とのバイリンガルはすごく貴重だったらしい)。
基本的にフリーの連中だけで集ったクルーチームで、取材はそうしたストリートチルドレンを
追う形で進んでた。
で、その取材中、泊まってたホテルの近くで3人が歩いてたら、姉妹らしき女の子が二人近寄って
来る。みすぼらしい格好の女の子で、Zが通訳に入ると、自分たちを買ってほしいという交渉を
して来た。姉の方が8歳くらいで、妹の方はまだ4、5歳くらいだったとのこと。
この国はかなり貧しい国だが、基本的に女性が奇麗なことで評判の国なこともあって、
この浮浪児の姉妹も白人のブロンドでかなり美少女だったらしい。
買う男が居るのは無理ないと、Yも思ったらしい。
チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
テーマもストリートの子どもだったし、美幼女の売春婦という時点でジャーナリストとしては
分かりやすく衝撃的な取材ができる。
Xが金の関係でチーム中一番発言権が強く、とりあえず二人に少しお金をあげるから取材をという
約束でその姉妹をホテルに泊めて取材することにした。
ホテルのフロントに金を渡してからホテルに招き入れて、
姉妹に色々と取材をして、どういう暮らしをしてるのか、売春はいつから始めたのかとか、色々聞き出していく。
姉妹が買春しはじめたのは二ヶ月程前からで、おかげで食事にありつけていること。
客は、外国人が多いことなど、色々と聞き出した。
これは企画自体は真面目なドキュメントなんだが、まずかったのはこのクルーの3人ともがやや小児性愛の傾向があり、
子供とのセックスに興味があり、特に金の関係で発言権の強かったXにその傾向が非常に顕著だったこと。
誘惑に駆られ、三人は本当に買春をすることにした。
Yからこの話を聞かされた時は流石に最初引いたけど、こっちもだんだん興奮させられて、色々聞きました。
あんまり酷いんで詳しくは書きませんが、シャワーを浴びさせた後、
完全に姉妹をおもちゃにして楽しんだとのこと。
XとZは特に目が大きくて美人の姉の方を気に入り代わる代わるセックス、
Yはその横で5歳の妹の方に色々いたずらしたらしい。
もちろん、二人を買っていたずらしたことは三人の絶対の秘密にした。
翌日、Xの提案で、さらに少女たちに金を渡し、ストリートに立ってどんな男が買いにくるのかを
遠巻きに撮影していた。姉妹のことを、町中にまぎれて二人から離れて撮影していると、
かなり裕福そうなみなりの白人の中年男とそのボディーガードらしき男が二人近づいて来て、少女に色々話している。
XとZはどうも、その男のうちの一人にこちらに到着してすぐ会っているらしく(Yは遅れて現地入りしてる)、
Xに聞くと、地元の保守系の地方議会関係の有力者で、この企画を進行していく上での現地アドバイスをもらった一人とのこと。
中年男が二人を連れて歩きだしたので、XがZを連れて後から追いついて話を聞くと、
やはり気まずい雰囲気。地元の有力者が、子供を買ったらそりゃまずいのは当然だが。
その場での話は一方的に打ち切られ、男たちは昨日三人が買ったその姉妹を自動車に乗せて、
どこぞへ走り去ってしまった。
ホテルに戻り、Xが、少し目線をかえてより児童買春のほうに企画内容を変えよう、その方が注目されるから
とY、Zに説明してるとき電話が入った。(ちなみに、Yはこの時からXの路線変更に反発し、
買春がバレるのを非常に恐れ始めたという)
姉妹を連れ去った例の有力者の男からで、「取材をやめろ」という脅迫だった。
108 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/02(火) 08:49:46.14 ID:CRZD2TnL0
俺が小学生の頃、近所に百年近く続く小さな銭湯があった。
まあ老舗とはいえ時代の流れか、客入りはそれほど良くなかった。
俺の爺さんはたいそうお気に入りで、その銭湯に通うのが楽しみの一つだった。
何の前触れもなくポックリと死んだが、その前日も通っていたくらいだ。
ある週末の夜、親父に銭湯に連れて行ってもらった。
服を脱いで勢いよく浴室の扉を引くと、驚いた。
いつもは閑古鳥が鳴いているこの銭湯が、どういうわけか満員だった。
浴槽は芋洗いだし、洗い場も一つも席が空いていない。
後からきた親父も驚いていた。
「これじゃあ入れないなあ、ちょっと待つか」
といい、親父は自分にはビール、俺にはアイスを買ってくれて、脱衣室で待つことにした。
風呂前にアイスを買ってくれるなんて、いつもとは順番が逆で、俺はなんだかおもしろかった。
しばらく待ったが、出てくる客は誰もいなかった。
親父に様子を見てくるよう言われ、再度扉を開けると、また驚いた。
さっきまであれだけ混雑していた風呂場だったのに、客は2~3人しかいなかった。
さっきは確かにぎゅうぎゅうだった、それに出てきた客はいなかったぞ?
親父も驚いていたが、あまり細かいことを気にしない人で、
何事もなかったかのように、ひとしきり風呂を楽しんだ。
銭湯から変えるとき、番台のそばの貼り紙に気がついた。
なんと今月で店を閉めるという内容だった。
しかも今月というとあと1週間しかないではないか。
はたと気がついた。
子供ながらにも、先ほどの不可解な混雑の理由がわかった気がした。
閉店を惜しんだ遠い昔からの「常連」が、大挙して押し寄せてきたのではないか。
親父も同じことを考えていたようで、
「爺さんもきっと来ていたんだろうなあ、○○(俺の名前)も一緒なんだし、挨拶くらいしてくれても良かったよな」
とつぶやき、それ以後は黙ったままで俺と手をつないで帰路へついた。
銭湯には閉店の日も親父と行ったが、その日も相変わらず空いていた。
銭湯が混んでいるのを見たのはあれが最初で最後のことだった。
政情不安の著しく、異常な犯罪率の国なんで、地元有力者からの脅しはシャレにならんということで
Xも最初は折れたようにみえたが、欲深いせいかくのため電話口のZを介して、ねばるよう指示した。
けれど、電話口の雰囲気で、おそらく自分たちが既に客としてそこに連れられていった姉妹を買ったことが知られてる
口調だというので、すぐに三人は保身のため、取材打ち切りに同意してしまった。
腐敗しまくっているが、地元の有力者で議員でもあり、要求に従えばマフィア程の無茶はしないだろうというXの読みもあった。
その夜に再び代理の男から電話があり、三人をその有力者某氏の自宅に招待する旨の電話だった。
帰り支度に入っていた三人はもちろん警戒し、「バラさ無い限り命の保証はする」
と男が言うので、三人は一計して「招待に応じる」と答えて場をつなぐ形で落ち合う場所を確認し
、当然のようにその約束をすっぽかして翌日すぐに、逃げるように東京行きの飛行機に乗った。
三人は、固く秘密を誓ってもとの生活に戻った。
帰国から2年程してXから電話があり、その日の夕方にX、ZとYの三人で約束し、Xの借りている自宅マンションに二年ぶりに集まった。
Xはその後も某国での一件から調査をすすめていたようで、ヨーロッパの児童誘拐や
ポルノ製造、愛好者グループ等についてかなり精通するようになっていて、あわよくばもう一度本格取材をということで予備的に再び現地入りしたらしい。
けれど、ポーランド経由で某国に再び入る途中の取材で現地のチャイルドポルの愛好家から見せられたフィルムの中で、衝撃的な体験をしたらしい。
デッキに入れて再生すると、幾度かダビングを繰り返して劣化しているが、
映っているのは間違いなくあの某国で三人が取材してから犯した浮浪児の姉妹の姉のほうである。
ただ、身なりはずっと小ぎれいになっており、白いドレスを着てぬいぐるみを抱え、高級そうなオークの
椅子に腰掛けて撮影者に語りかけている。
シーンが変わって、その少女は裸にされており、顔を隠した男のペニスを口に加えさせられフェラチオを強要されているシーン、
続いてシーンが変わると、今度は裸にされた姉妹の妹の方がベッドに両手を縛られて泣き叫んでいるシーン。
男のペニスが妹の膣にめりこんでいるシーンがそれに続く。
その次のシーンで唐突に、既に息を引き取った様子でぴくりとも動かぬ姉妹が、魔法陣のような模様が描かれた
黒い布の上にうつぶせに並べられており、ここでビデオは突如終了。
雑な編集のものだが、Xは呼吸が止まりそうな程驚いたらしい。
あの姉妹が映っていて、しかも殺されている。
さらにXが現地入りして確かめたところ、例の有力者はマフィアに狙われて大分前に殺されており、Xは正直これで
自分の犯罪はだれも立証できなくなったとほっとしたとのこと。
ZとYも話をきかされ気分が悪くなったが、ほっとしたのは事実だと言う。
Xの調べでは、おそらくヨーロッパの田舎に今もある、秘密結社まがいの組織にその議員は関係しており、
当時は特に政情がこんらんしていて警察の力が弱いことを背景に、かなりの数の子供を集めて、なんらかの黒魔術儀式に使っていたんではないか、
という推測だった。
Xはそのポーランドのマニアに見せてもらった、二人の少女の遺体が映っていたその最後のシーンだけテレビ画面を写真に撮り、日本に持ち帰っていたが、確かにあの時の姉妹に良く似ているらしい。
自分がYからこの話を聞いたのは、もう15年くらい前で、なぜこの話を俺にしたかというと、彼もやはり
「自分たちの犯した犯罪がこれで永久に立証不可能になって、バレる心配が無くなったから」とのこと。
Yも既に数年前に胃ガンで亡くなったため、彼に妻や子もいないこともあり、彼から聞いた話を一部記す。
友達としては良い男だったが、やはり人間としてどうかと思う次第。
XとZはまだ存命のため、これ以上の細部はかけません。
万一見てたら、冷や汗だろうな。
後味悪い話に投下がよろしいかと
朝からムカムカしたわ 同じくらいの娘がいるもんでね
三行で頼む
>>115 昔に某国で買った幼女2人がポルノスナッフムービーに出て殺されててびびった話
>>112可哀想と思いつつ、同時に息子がギンギンになった。
おまいらdクス
アングラじゃよく聞く話だね>スナッフ
しかし幼女のスナッフか・・・エログロの極みやね
○チンチンがギンギンになるのを誰が責められようや
ルーマニアってモノクロなイメージだよな、ダミアの暗い日曜日がしっくりくる感じ。
行ったことないけど
ルーマニアで確定?
まーあれだ、ブラックラグーンを元にした創作だろうな
俺もルーマニア確定と思い読んでたわ
よくある話なだけに創作であって創作でない
人間とは生きながらに腐敗する生き物だからね
昔俺の職場の先輩も少女買うためにしょっちゅう海外旅行行ってたもんな、
最近は同級生も海外旅行で少女買うようになったし
どうかしてるぜ
にしても8歳はねーわ。
ロザリー消えたな…。
やっぱブラクラ想起した奴多いなw
数コマしかなかったけど不覚にもおっきしたわw
>>100 軍の話しだろ?
幸いにも自衛隊は今はないけど、最前線で戦うようになったらそうなる可能性が大
だから少工出なんかは上司命令には絶対従うように訓練されてる
>>102 ムカムカ
気分悪いので通報した
創作だったしても書くなボケ
129 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/02(火) 16:14:43.99 ID:NOdtjBDx0
前スレ
>>937だが、こんなこともあった
一回目の停学から半年たって二回目の停学の時、詰所住み込みの夫婦(以下、パパン・ママン)に三男坊が誕生してた
生後二か月らしかった。まだまだサル顔で話せるのは「ばっびゅー」ぐらい
とにかく可愛かったから、抱っこさせて欲しいとお願いしたが、ママンに
まだ首がすわってないけど、大丈夫?と聞かれた
首のすわってない子をどうやって抱っこすればいいかわからなかったし、
まず首がすわってないってのが詳しくわからなかったから遠慮した
その時、軽く説明してもらって、まだ、首が固定されてないんだなあ、ぐらいに思ってた
それでまあ、前回の停学と同様に詰所掃除して、時間が余ったからパパンと一緒に事務所当番
三男坊は揺り籠(?)に入ってて、パパンがゆっくり動かしてた
130 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/02(火) 16:15:09.50 ID:NOdtjBDx0
ちょっと経って、パパンは「長男と次男坊を迎えに行く。ものの5分で戻ってくるけど、何かあったらママンが食堂にいるからね」って言って出て行った
完璧に出て行ったのを見計らって、俺、すかさず三男坊に近寄ってほっぺた触る
触ってたら三男坊と目があったので、変な顔すると、ちょっと笑ってくれた
可愛いすぎだろwwと思って変な顔しまくった
んで、次はどんな変顔しようかと考えながら三男坊の顔見てみたら、まだ笑ってた
でも、違う。さっきまでの赤ちゃんがするような、顔をくしゃくしゃにしたような笑いじゃなくて
目を大きく開けて口だけ笑ってる気持ち悪い感じ
次の瞬間、三男坊が狂ったように頭シェイク
上下左右にぶんぶん頭振ってる
揺り籠思いっきり揺らしながら体は動かさずに頭だけ速く動かしてた
最初に思ったのが、三男坊はまだ首がすわってないって事で、これはやばいと思い、走って食堂のママンに報告
俺のせいかもってママンに謝りながら事務所着くと、三男坊はじっとしてて、
いつも通り「ばっびゅー」って言ってるだけ。その他も変わりなし
あれは一体なんだったんだろうか?
首すわってない子が首をふるとかありえないよね?
もし、振れたとしても、狂ったように振ってたのに異常なしってあるものなの?
ただ、あの嫌な笑い方の正体はその三日後にわかったよ
エビアンのCM
132 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/02(火) 16:27:56.13 ID:3my8SYndi
スロバキアです
で?
構ってチャンはここではないどこかへどうぞ
肉牛だけ問題にして乳牛をスルーしてる件
牛乳好きな俺には洒落にならん話なんだが、何処に書いてもスルーされる
ペットショップの店長には生き物の生死を預かる立場に恍惚を覚える人格破綻者が適任である
なぜなら、ペット好きの者が店長になると売れ残ってしまったペットを哀れに思って野に放ったりするからだ
こうした行為が生態系を狂わすかなりリスキーなものであるのはいうまでもない
したがって売れ残りという名分が立つや嬉々としてこれを殺す者の方が適任なのである
法律を悪用するつもりで学ぶもののほうが法律を学んで人を守るつもりの人より遥かに有益である
なぜなら、法律が完全であることは有り得ないからだ
どんなに優秀な法律に見えてもその時代に適していないことなどよくあることだ
つまり、悪用するつもりのものが粗探しをすることによって
問題が浮き彫りとなって、結果的に法律の修繕が進みやすくなるのである
これはクライアント一人を守るよりもはるかに重要なことである
徴兵制のある国においては
金持ちが自らの子息の兵役について優遇させることがある
これが差別的だと厳しい批判されるものだ
しかし、金持ちのほうが子女の教育にはより金をかけているわけだ
より良い人材に育ちやすいのは統計的に明らかである
国の利益という立場でみればこの差別的な扱いのほうがよほど道理に適っている
人道や人権というものは、常に国益を損なうものである
一個人として人権や人道を尊重することは正しいことなのであるが
集団としてこれを確保しようとすることは、ひたすら有害なことである
なぜならば世の中は、前述のとおりに悪意と解釈されやすいものがが原動力で動いているからである
その悪意から人を何の努力もなしに守ってやろうという制度は努力を放棄することに近似している
オ・カルト(秘密を暴く)的に公然の秘密を暴いてみた
で?
なんか胸くそ悪いのばっかりだな
怖いの持ってこい
XもYもZも人間の屑だ
書き手以外のレスの質が下がりすぎだろ
10年以上ROM専だけどそっちのほうが胸糞悪いわ
禿胴
人には話した事あるんだけどね 携帯から失礼します ここに書き込むのは初めてなのでドキドキです
そもそも僕は小5から学校に行ったり行かなかったりを繰り返していた
中2の頃はそこそこ言っていたんだけど、中学三年になったらぱったりと行かなくなった
理由は中2の時担任をしてくださった人が離任した事と、新しく担任になった人がちょっと苦手だったからだ
そして中3の後半、あまりにも学校に行かなくなった僕を見て困りはてた人が僕を徐霊に連れて行ってくれた
まぁ、深夜に男の人に名前呼ばれる体験とかしたが
これと言って徐霊すれば学校行けるわけじゃねーしな〜と思ったが
実際連れて行きたい様だったので行ったんだよ
まぁ、そんな事聞いた時は徐霊とかwwインチキヤローに金をやるなんてww僕は内心そんな感じだった
だけど、いざ徐霊をしてもらう部屋に入った時、甘ったるい匂いが鼻をかすめた。その匂いをかいだ瞬間今にも床に倒れたくなった
頭がぐらぐらする
キツい、つらい、床にへばりつきたい
助けてしんどい
胃が痛い吐きそう上手に歩けない…
だが、ここに連れてきてくれた人が隣に居るので、倒れて迷惑をかけちゃいけないと思い平常心を保った
この、匂いが人の神経を麻痺させるんだ。インチキヤローを少し睨みながら、やるなぁと思った
男の人の声は家をちょっとイタズラする奴だとか
僕に憑いてるのは自分で命を絶った女子生徒だとか意味わかんねーと思ってた
僕の昨日の夜の事を今見ますね、とか言われた時はビビった昨夜はオ○ニーしてたから、ちょっぴり恥ずかしかった
んで儀式は正直、嘘っぱちぽくて背中を触られた時とか内心くすぐってぇwwって感じだった
無事終了し、女神様?仏教で言うとこの なんだろう…?そんなヤツの絵が入った茶色い包みをもらった
貰った物も効果の無い嘘っぱちだろwwと思い付き添いの人にあげた
それがいけなかったのか
>>112 ガチロリスナッフ話乙
ネット普及前からある都市伝説なんだが
こういう話が結構一部真実とかでやゔぁそうだな。
ルーマニアってとこがガチ臭する。
>>102 乙
102さんはルーマニアとは一言も言ってないがw
自分も脳内で勝手にルーマニアと思たクチ。
あとは旧ユーゴくらいかな。
それからどれくらい日が経ったのだろう
たいして経ってかった気がする
今日も自宅警備終わったー!電気を消して
さあ寝ようっ! とベッドに横についた
もんもんと考え事をしていたら
あわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわ
っ!!!???
急に左耳から聞こえてきた甲高い女の人声
飛び起きて電気を付けたけどまだ鳴り止まない
あわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわ
両耳塞いで体育座りして縮こまりながら目を閉じて終わるのを待った
あわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわ……コポ………
なんだろう プールに入って空気が耳からでる音あるじゃん?
その音がして 終わった
この先にも恐怖体験とかあったが 一番怖かったのはこれかな
あと、付き人は部屋に入った時 気持ち悪くならなかったそう
僕があの匂いが苦手なのか それとも…? 以上実体験でした
148 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/02(火) 20:53:51.35 ID:quFOOwMV0
10年とか…それこそオカルトだよ
149 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/02(火) 21:30:28.65 ID:cpF0ra0H0
sugeeeena
150 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/02(火) 21:33:07.61 ID:lfCWcCaF0
はは
ルーマニアはストリート・チルドレンが下水口で集団生活していたりするね
あとブラジルは警官が万引きを嫌う商店主に金で頼まれてストリート・チルドレンを密殺してる
>>151 と有る国では大人の不法滞在者が下水に立派な住居を構えて、当局の排除に差別だ、と言い続けている。
>>108 何だよ、すげぇイイ話じゃん!怖い話で涼もうかと思ってこのスレ来たのに、
ほっこりしたぞwスレチだぞ、心霊ちょっといい話スレにでもコピペしろやw
>>51 うちはこの前の朝、庭にネズミの死体が倒れてた。むくむくと太って可愛げが有った。
こんな珍しい事もと、蟻とハエが少し集り少し臭い出してる遺体をダンボールに載せて水路に流した。埋めてやれば良かったかなとも思った。
しかしあんな所になあ。近隣の嫌がらせかなとも考えたけど、用意する方も大変だから無いわな。
少し前に撒いた除草剤のせいかね。
猫が咥えてきて捨ててっただけじゃね?
>>156 スレチ続けてすまんが、
玄関先に倒れてたから有り得そうなんだけどさ、猫なんてここずっと見かけ無いしな。
ネズミも幸せそうな顔に見えたから気にしてはいない。
158 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/03(水) 02:15:37.34 ID:XjOFGVBf0
>>22 何回か経験あるけどなかなかヤバイぜあれ
まあどうせ夢なんだろーけどさ
買春はしないでくださいね。
私の彼氏が日本人だからという理由で殺されかけたことある。
ベトナム行ったとき、売春斡旋業者のベトナム人にね。
死ぬか生きるかという最果ての売春だからね。
日本人は上客だし業者も女の子も上辺はへつらうしかないが、
根本的に恨まれない訳が無いよね?
歩いてていきなり背中に銃口突きつけられたそうだよ。
「お前何人だ?」って聞かれて、
「日本人」って言ったらめちゃくちゃ罵倒されて、
ガイドが通訳すると、
「買春する裕福で汚い日本人が憎い、それでも生きるために媚を売り、同じ国の女を売らないといけない」
どうにもならないこの状況がとにかく憎いと、そう言われたらしい。
彼は日本でも外国でもどこでも風俗なんか行かないし、
キャバクラも嫌い。
特に日本人は借金とか、遊ぶ金とか、生活費とかで売春する女が多いから、
ものすごく嫌悪している。
彼はそれを必死にしゃべって、ガイドに通訳してもらい、懇願したらしい。
助かったのは運でしかない……。
命が軽い国でのことだからね;
日本に誇りを持っているなら、買春は絶対やめましょう。
それに、いつ殺されるかわからないよ。
日本だって海外だって同じ。
新しい淋病も出てきたし、HIVも、そして何より、どこで恨まれてるかわからないから。
0点、はい次
あ、怖い話っていうか、スレチ覚悟で本気で書いたんで、ごめんなさい。
性を売り買いするのは幸せから遠のくよって言いたいの。
マジになってごめん。
スレチ覚悟で伝えたいほどのことねぇ、ならなおさら何故オカ板で書くかな
多くの人に目に留まるもっと相応しいとこあるでしょ、普通そっち選ぶでしょ、本気ならさ
もう二度とくんなよ
163 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/03(水) 03:47:32.95 ID:f8MPUXT90
まとめの「とある寮生」を投稿した者なんですが、その後を…
先輩も私も寮を出て、たまに遊んだりはしていたのだけどだんだんと疎遠になりはじめた頃
久々に会った先輩は別人のようになっており、「女がついてるみたいなんだ…助けてくれ」
と言ったり言動もおかしくなっていた。しばらくして友人伝いに先輩が自殺をしたと連絡が入った。
前回投稿した文読みかえしたけど、あれまだとりつかれてる時だったみたいで読み辛かったですね。
先輩のご冥福をお祈りします…
164 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/03(水) 04:08:18.93 ID:9pD7Aa9R0
これから肝試しシーズンだからハメを外し過ぎないように小話を。
今から5年ほど前になるけど、当時俺は写真にはまっていて休みを利用しては色々な場所へ撮影しに行ってた。
秋にさしかかる頃、山陰のとある農村に撮影しに行くことにした。そこは昔ながらの伝統的な農業を営んでいて
どこを撮っても写真が映えるような理想の場所だった。田畑ばかりではなく、山もまた綺麗で一風変わっていた。
なにが変わっているのかというと山の中にも関わらず平らな土地が多い。そこに広い間隔で低木が生えていて、
チングルマやらハイオトギリソウなんかが花を咲かせていた。紅葉が敷き詰められた山はまるで自然にできた庭園のようだった。
すっかり魅入られた俺は暫らく腰を据えるつもりでいた。一日目、それとなく村を散策しながら撮影していると村の
外れに入山道を見つけた。道の左右を囲む大きな石に、丁度人の腰あたりにくるような形で注連縄が
張られていた。それが高い場所にあれば俺はそのまま中に入ったかもしれないが、如何にも入るなといった風に
縄が張ってあるものだからやり過ごすことにした。その日の晩、宿の主人にその道のことを訪ねると
あすこの山はよく人が迷って死ぬから入ってはいけないと注意された。前にも外から来た者があそこに入って
戻らなかったことが何度となくあるとかなんとか。所謂聖域のような場所らしい。
口では、じゃあやめときましょうと言ったものの、この村になんの縁もない俺が、わざわざヨタ話を信じる
必要があるまい、と判断して村人が畑に出てる間こっそりと行ってみることにした。
165 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/03(水) 04:10:41.95 ID:9pD7Aa9R0
翌朝目が覚めると村人はすでに畑にでていて、俺はしめたと件の場所へと向かった。
縄をくぐるとなんのことはない、ただの山だ。ただ景色は他の場所よりも一層美しく、山の中に
できた窪みのように平地がずっと続いている。歩いているとまるで夢の中のようだった。
右を見ても左を見ても同じような景色が続いていて、確かに迷ってしまいそうな気配はあったので
道を間違えないよう途中で見つけた沢に沿って進むことにした。暫らくすると山の壁が見えてきて
道も途絶えているようだった。壁まで行って引き返そうと考え、さらに歩くと崖の窪みに家が見えた。
家と言うよりは屋敷と言ったほうが正確かもしらん。白い壁の塀に瓦屋根を携えた百坪ばかりの
屋敷があって、寂れた様子もなく手入れが行き届いている感じがした。今にも中から人が出てきそうだ。
俺は直感的に見てはいけないものを見てしまったと悟り、踵を返して村へと急いだ。
半分くらい戻ったところで、急に人に呼び止められた。罪悪感があった俺は返事もできないまま
おそるおそるあたりを見回すと、宿の向かいに住んでる爺さんが岩に腰をかけて座っていた。
爺さんは俺を見るなり、ここは熊がでて危ないから入っちゃいけないと叱責した。
俺はただただすみませんと繰り返し、村まで送ってもらうことにした。よく見ると爺さんは
手に銃を握っている。俺がその銃はと聞くと護身用の銃だと言う。爺さん曰く、罠にかかった
獲物しか捕らないから銃は必要ないのだけど、この山にはずっと熊が住み着いて
いて山に入るときは絶対に銃を持つとのこと。知らずに入った人がよく襲われるから
村人以外は入れないようにしてるのだと。今日は獲物が罠にかからなかったと嘆いていた。
俺は熊がでるならそう言えよと思いつつ宿に帰った。
やはりこういった曰くつきの場所にはなにかしらオカルト以外の現実的な理由があるんだから
遊び半分で入っちゃいけない。生きて帰れたのが奇跡みたいだ。
>>162 >>102からの話に買春が出てくるから、それ読んでヒートアップしちゃったんじゃないかね
「いじめを苦に自殺した子の怨念がどうたら」って話に「いじめはダメ」ってレスがついたようなもん
以前○○という話を投稿日した者ですが…とか前スレ○○だけど…とかっていちいち覚えてないから、どんな話だったかかいつまんで書いてくれると親切なのになあと思う。
169 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/03(水) 04:32:33.52 ID:cNeXC7WU0
ちょうど先月末くらいに再臨界起こったぽいとかだから、
放射線障害で遂に逝ったんでは?
心配するな、人間はネズミより遥かに大きいだろ?
170 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/03(水) 04:34:10.13 ID:cNeXC7WU0
>>159 タイと同様、白人や中国人、韓国人の方がもっとエグく買春してるらしいじゃん。
>>166 そんなところだろうね、売春への戒め話だとしても若干的外れだと思うけど
どの道、ただの感想レベルで済むことを話形式でされても他に迷惑でしょ、いちおう釘はさしとこうかと
172 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/03(水) 04:50:33.54 ID:Y9pwYMjo0
スレチだから
>>171 お前もスレチ
気に入らなかったらスルーしろ
それくらいいい加減覚えろよ
174 :
163:2011/08/03(水) 10:20:17.05 ID:f8MPUXT90
とある寮生 New! 2006/05/22(月) 04:04:13 ID:gFs3vaMn0
昔とある都内の大学の寮生だった時の話。うちの大学は古く、
開校されてから残っている建物がいくつかあって、その中のA棟には螺旋階段がある。
地下まで続いているんだけど 立ち入り禁止になっていて実際異常なくらい錠でつながれていてなんともいえない雰囲気をかもしだしていた。
どこの大学にもあると思うのだが、学生運動の頃の伝説やら怪談話がやはりうちの大学にもあった。
「A棟の地下をはいると迷路になっているらしいよ』その噂ではその迷路には学長しかはいれないらしい。
その噂が昔からあり面白がって無理矢理迷路へ入った学生は戻ってこなかった…と。この話を聞いたのが寮生の先輩で、
本当かさだかではないが霊感があると豪語していた。
175 :
163:2011/08/03(水) 10:22:39.41 ID:f8MPUXT90
その先輩は夜学校から寮へ帰る時、地下から多数
のうめき声を聞いたのだそうだ。それと同時に貞子にそっくりな女においかけられたのだそうだ。
寮の敷地にはいったとたんそのうめき声はやんだらしく、先輩はもう一つ大学の怪談をきかせてくれた。
その貞子にそっくりな女の霊の話だった。
寮は男子寮女子寮がくっついていてまんなかの2階部分が食堂でなにかにつけて飲み会を毎日のように開催していた。
『男子寮の最上階にある501号室。あそこの部屋のドアだけ鉄でできてるの知ってるか?』私は女子寮でなにも知らずに過ごしていた。
私の部屋ももちろん、女子寮のドアで鉄でできている部屋などなく、男子寮にも遊びにいっていたが501にはいった事がなかった。先輩は
話を続けた。
176 :
163:2011/08/03(水) 10:26:49.10 ID:f8MPUXT90
501に住む事になった奴は必ずあの女に会うんだ。夜寝てるとおおいかぶさってくるらしいぞ』
なんで鉄の扉なの?と聞くと 『学生運動の時にあそこリンチ部屋だったらしいんだ。だから頑丈なドアにしているんだよ。』
先輩は501の住民には運よくならなかったらしくそれでも寮で霊をみる事は日常茶飯事だったらしい。
私が体験したのは忘れもしない2004年7月7日、寮の食堂で七夕パーティーと称してまた飲み会が行われた日の事。
食堂は電気はつけられておらず、ロウソクの灯りと食堂にある自動販売機だけが広い室内をぼんやり明るくしていた。
何故かその日に限って皆怖い話ばかりをしていた。丸く円になり、3つ位のグループが気がつくと完成していた。
私はそのグループのうちの一つにはいり、ちょうど先輩に聞いた寮にでる女の話をしていた時だった。
食堂には窓が二つ、販売機を挟んでついていた。
177 :
163:2011/08/03(水) 10:28:24.61 ID:f8MPUXT90
私は話をしている最中どうしても右側の窓が気になってしょうがなかった。
そしてみてしまった。窓の外側にまるで歩く歩道があってそれに乗っている人らしきものを。
横向きで髪は黒くウエーブしていて販売機の明かりによって髪の艶までもがくっきりと。
顔は髪でかくれていて白い洋服らしきものをきていた。あまりの一瞬の出来事で「あ』しかでなかった。
その直後激しい吐き気にもよおされ飲み会を中断させました。それ以来寮をでるまで鏡をみると背後に
『寮の女』がこちらをうかがうのをよくみました。私の感ですが彼女は学生運動の時に501号室でレイプ
された後それを苦に自殺したのではないかとおもいます。
次の日先輩と食堂で飲み会であった出来事を話していたら食堂の外の地面のほうから『おぉーー』
と低い多数の声が響いてきて寮内では怖い話はタブーでした。
178 :
163:2011/08/03(水) 10:33:04.68 ID:f8MPUXT90
>>174 本当に霊感ある人は、大事な人以外に教えない。
噂になると自分に霊が集まってきてしまうから。怖い思いしたい人なら別だけど。
180 :
163:2011/08/03(水) 12:24:03.15 ID:f8MPUXT90
>>179 先輩は、全く霊感がないわけではなさそうでした。
食堂でほぼ同時に声を聞いているし。でも好奇心が強すぎたんだと思います。
自分からあちらの世界に向かっていっているように見えました。
あの時手助けしていればと後悔しています。
>>159 売春することでしか生きる術のない奴らは
とりあえず餓死させて殺してしまおうという発想ね。
外人を呪って生きるか、
世界を呪って死ぬか、
お前ならどっちを選ぶ?
183 :
霊斎 ◆REISAIxhXo :2011/08/03(水) 12:44:59.78 ID:wBJ5rpUXP
暑いっすなぁ(- e -.*)
>159って、闇の子供たちの映画でも見て事実だと信じ込んだんだろw
手助けしたら、道連れになっただけだろ。
186 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/03(水) 12:49:00.83 ID:2tsX+DEw0
死ぬほど洒落にならないわけじゃないと思うが
個人的にめちゃくちゃ怖かったから投降。
不登校ニートで毎日PCと飯を繰り返す毎日で
どうして家族に殺されないんだろうと思ってた。
私の部屋はちょっと前に姉と交換させられた。
姉は自分の部屋に机が無いから受験勉強が出来ないと言った
自分的にはすごく気に入ってた部屋だったから渋ったが姉が強い姉妹だったので
部屋を交換した。正直、すごい嫌だった。元姉の部屋は妙に空気がどんよりしている気がしたから。
そして交換した日からか、人生が狂った。
中学早々グレる、警察沙汰になる事件を起こし、無気力になり不登校。
友達と連絡を自ら絶つ、太る、対人恐怖症、通信制高校辞めようとする。姉と一切会話が無くなる。
これらは部屋を交換してからだ!部屋のせいにはしたくない、でもそうなんだ。
ここ最近では耳鳴りかと勘違いしていた鼻歌が聞こえる。小さいけど聞こえる。
そして昨日、怖いからテレビを付けて寝た。
深夜3時56分にパッチリ起きた、テレビを見たら放送が終わってた。
しかし耳に聞こえてくるのは何者かが唸ってる声。『あーーうーーウェー』。
気持ち悪い!早くチャンネルを変えなければ!!そう直感的に思った。
頭より先に体が動いてたと思う。チャンネルを変えると放送終了画面に映画のサウンドトラックが流れてた。
プリキュアがよかった・・・
隣の部屋に母が寝ているので無理やり起こした。そしたらまた鼻歌が聞こえてきた。
もう無理だった、母と寝る!!母と一緒に寝ながら朝までgkbrでした。。
そしてさっきPCしてたら横のコップが2回動いたので
『動かすな!殺すぞコラァ!ふざけんじゃねえ』って怒ったらもう動かなくなったw
もうあの部屋には行かないし寝ない。どこで寝ようか考え中。。
長文失礼しますた。
動かすな!www
殺すぞコラァ!www
ふざけんじゃねえwww
いやな笑いが出るな
確かにすんげえ怖い文だわ…
189 :
セント・バーナード:2011/08/03(水) 16:48:32.49 ID:H6SFKUzPO
私は病院で看護助手のバイトをしているんだけど、そこには様々な出会いがある。
末期ガンで絶望している人もいれば、難しい手術を前にしても決して希望を捨てないおじいさんもいる。
私はそのおじいさんの看護をしているうちに次第に仲良くなり、人生の先生として色々な事を話してもらった。
おじいさんには姉がいたが、戦後まもない時代、物資が不足する中で姉の面倒を見るのはとても大変だった。
おじいさんの両親は悩んだ末に、姉を親戚の所に預ける事にした。
それを両親から知らされた時おじいさんは悲しんだが、時代が時代だし仕方のない事だと思って諦めたらしい。
姉が家からいなくなって数日、悲しむおじいさんに、両親が犬を買ってくれた。
セント・バーナード。犬はおじいさんにすぐなつき、おじいさんはその犬の事をとても可愛がったという。
私は微笑みながらその話を聞いた。
「そのわんちゃんは幸せだったでしょうね」
「いや、まだ家にいるよ、だいぶ弱っているけどね」
転載元:
http://blog.livedoor.jp/mafuyutoushi/
確かに部屋って重要な気がするわ
今の部屋きて性格変わったし
捻くれた性格の責任転嫁された部屋さんも大変だな
バカな書き手が増えたよなあ
193 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/03(水) 17:13:08.68 ID:4Mcj+psMO
>189どういうこと?
・物資不足で苦しい生活だったから姉を預けたのに何故犬を飼う?
・その犬がどうしてまだ生きている?
頭悪いからよくわからん
>>194 姉をあずけてたのに犬を飼った理由は分からん。ていのいい口減らしだったんじゃね。
あと、犬はとっくに死んでるけど、幽霊になっていまだに家にいるってことだろ。爺は生きてるのと死んでるのの区別がついていないと。
まとめ更新されてないね
戦後まもない、ペットショップもない時代にヨーロッパの犬はメルセデスより贅沢品だぜ
「買う」とあるのだから、物資が不足しながらも、それなりの都市部
個人のツテで売買できたことを加味しても、かなりの家柄だったはず
犬がまだ生きていることよりも、姉が親戚に預けられることがひたすら不自然
要するにおじいさんとその看護師がセントバーナードだと思っているものは一体「何」なんだろうな
>>192 書き手をバカだと思う読解力の低い読み手のほうが増えたよ
ただの文盲ならまだいいが、わざわざ自分のバカさを棚にあげて書き込みまでする
>>186 すげー怖いな。
不登校ニートの奴が、中学早々事件を起こし更に不登校。怖いわ。
友達と連絡を自ら絶つ(キリッ
引きこもったので太る
引きこもったので対人恐怖症
出たくないので通信制高校辞めようとする
呆れられて姉から会話して貰えなくなる
そして幻聴が聴こえるまでに病んでしまったと。
全部化学で説明がつく事ばかりだな。
>>199 部屋を変えてから不登校になったって書いてあるだろ
3行目と4行目は現在の状態を書いてる
5行目からそこに至るまでの経緯を書いてる
後半は同意だが、もっとちゃんと読んでから感想書いてくれ
若いってだけで十分恵まれてるって
若いうちには気づかないんだよなあ…
まあなんだコミケでも行ってコスプレでも観て来ればいい
>>197 いやいや、姉がよそに出されたから、セントバーナードを飼えるくらい金持ちになったってことじゃね?
セントバーナードは死ぬたびに買い替え続けている、それくらい裕福になったってことで
姉は一体どこに、いくらで売られたのか…
馬鹿だなあお前ら 姉がセントバーナードのぬいぐるみを着せられてんだよ
>>200 そうなのか、凄く読みにくい文だ。
>>不登校ニートで毎日PCと飯を繰り返す毎日でどうして家族に殺されないんだろうと思ってた。
「思ってた。」だと過去の事に聞こえるから「思ってる。」にしないと分かり難いな。
あと1行開けるならこの文の下も開ければいいのに。
そろそろみんなスレの主旨を思い出そうよ
遂に感想添削人まで現れたか
胸アツだな
207 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/03(水) 19:22:36.05 ID:VWMsqWQU0
ガキのころ、俺達の間では探検ごっこが流行っており、林や廃墟、使用されていない用水路など、近所の様々な場所を探索していた。
慣れてくると子供ながらに凝り始め、
虫や蛇対策に極力肌を露出しない服装やほこり対策にマスクの着用、
メンバーがはぐれた場合のSOSサインとして笛を携帯するなど、
準備に余念がなく、また独創的な探検場所の設定など、
俺達は6年生屈指の探検チームだった。
今回のターゲットは空き家だった。
線路沿いの広い空き地のとなりにポツンとある平屋で、もう長いことだれも住んでいないようだった。
俺はマッピング担当だったので、今回のような狭い対象はあまりやる気がおきなかったが、
A君がどうしても、というので決行する運びとなった。
A君が言うには、別のチームが勝手口のベニヤで補修された穴を破ることに成功したらしいが、その際メンバーの一人が怪我を負ったらしく、そのチームの探検は中止になったらしい。
そのため労せずして探検できるうえ、建物なのでなにかお宝を発掘できるかもしれない、とのことだった。
早速計画を立てて、晴れたある土曜の午後、メンバー4人で空き屋に向かった。
実際敷地内に入ると、予想以上に荒れていた。
といっても草が伸びたり、サッシがボロボロに朽ち果てていたり、と人の手が入った荒れ方ではなかった。
勝手口にまわると、たしかに補修されたベニヤが何かでたたき割られていた。
入口としては少し穴の大きさが不足していたので工具で穴を拡げ、俺達は家に入った。
室内はものすごいほこりの量だったがさほど荒れておらず、置き捨てられた家具や段ボールなどが整然と並べられていた。
とりあえず光が欲しい、ということで雨戸を開けようとしたが動かず断念、懐中電灯の光の身で探索することにした。
ひとしきり探索したがあまり得られるものはなく、みなの士気が下がりかけたころ、俺は妙なことに気がついた。
マッピングした室内と外からみた家の外形が一致しない。家の隅に壁に囲まれたスペースが残っている。
208 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/03(水) 19:22:54.92 ID:VWMsqWQU0
もう一度その壁を調べてみると、見つけた。
本棚から上にはみ出た引き戸。つまり戸の前に本棚を設置していたのだ。
何のために?本棚の本を取り出し、軽くして本棚をよけるとやはり引き戸があった。
Bが引き戸を開けると、4畳ほどの和室があった。
懐中電灯に照らした先に奇妙なものがいた。
三人というか、三匹というか、
身長が俺達より小さく、わりに頭が大きい。目が非常に大きく、鼻と口は小さい。
汚いTシャツを着ており、ズボンは穿いていない。
体色はわからない。全身赤ん坊の産毛程度のうっすらとした体毛髪に覆われていたような気がする。
そしてものすごく生臭い。
心臓が飛び出すかと思うくらい緊張した。しかし、相手の方が様子がおかしかった。
突然あてられた光のせいか、三人とも目を抑え鳥のような声でわめいている。どうやら苦しんでいるようだ。
一人など目をかきむしっており、膿のような液体がぽたぽた垂れていた。
それを見ていて気付いたが、4本指だった。
B君がまず冷静さを取り戻し、逃げるよう提案、全員一致でその場から逃げた。
しかし、追いかけられるような気がしたことと、彼らはすぐには動けないだろうという予感から、俺は本棚を元に戻すことを進言し、全員であわてて本棚を戻した。というより、より強固にバリケード状にして閉じ込めた。
そのまま俺達は近所の駄菓子屋に集まり、探検の反省会をした。
AとCは戻るべきだ、捕まえれば大ニュースになると主張したが、頭がおかしいとしか思えなかった。
俺とBは得体のわからないものに近づく恐怖を語り、彼らを説得した。
Bの毒があるかもしれない、という発言が効き、結局全員一致で二度とあの家には近付かないことにした。
生臭いにおいは俺達にも移っており、風呂に入ってもなかなか落ちなかった。
後日、俺達の報告を受けた他のチームがその家に侵入したらしいが、結局その隠し部屋には何もいなかったという。
家は数年後ラーメン屋になった。
え〜(ToT)
ラーメンのダシになったか
このラーメンは出来損ないだ食べられないよ
212 :
霊斎 ◆REISAIxhXo :2011/08/03(水) 21:32:39.58 ID:wBJ5rpUXP
2ちゃんねるでは毎年夏になると決まって、夏厨とセットで「夏だなぁ」と鳴き出す厨が発生する。これが『夏だなぁ厨』として認知されたのは、学名、定義および特徴がコピペ化された2005年夏頃である。
コピペは亜種も存在するが特徴としておおむね以下のものが挙げられる。
・とにかく文中に「夏だなぁ」を入れないと気がすまない
・スレの流れや空気を読めず、反応してしまう
・普通のスレ住人は夏厨を放置しているのに自分だけが過剰に反応してしまう
・夏厨に反応している時点で夏厨と同類であることに気づいていない
夏だなぁ厨に構うと何厨?
214 :
霊斎 ◆REISAIxhXo :2011/08/03(水) 21:54:29.21 ID:wBJ5rpUXP
hahaha〜↑↑
おじいちゃんが家政婦にセントバーナードの面倒を見ろ
と言って犬の首輪を付けたお姉さんを連れてきた
まで読んだ
シャレ怖でないことは確か
うん
時間が
とあるラジオ番組で百物語をやろうという企画があった
その当時怖い話を得意とする芸人、タレント、スタッフ等が自慢の怖い話を持ちより
番組を進めようとするものだ。
人数は全員で10名
一人10話づつ話すことになっていた
蝋燭も百本用意し、一話終わったら、1本消す、そんな番組だった
念の為、お祓いも行い
いざ、収録となったが
無事に収録は終わった
何事もなく終わり、皆で打ち上げを行うことになり
盛り上がっている最中とあるタレントがこんな事を行った
「最後にとっておきの話があったのに」
背筋が氷ついた
氷がついたのか
221 :
山口結衣香:2011/08/04(木) 00:13:10.02 ID:cKUt+H8b0
怖いよ
俺の地元の商店街にあった元電気屋だった空き家は通称首吊り屋敷と呼ばれていた。
借金苦から、一家三人首吊り自殺したという曰く付きの場所だったが、
特になにか怪しい噂があるわけではなかった。
夏祭りの夜、ちょうど首吊り屋敷の前で神輿を待っていた。
神輿が通りすぎるとき、
俺は小型で携帯性に優れ、高い性能を持ちながらも安価である故、広く普及していたインスタントカメラ「写るんです」で神輿を撮影した。
後日現像して驚いた。
神輿の後ろに写った首吊り屋敷の二階の窓に、こちらを見つめる中年男性の姿が見られた。
誰もその家には住んでないし、立ち入りもしていないはずなのにだ。
母にネガごと棄てられたが、あの時の写真に写る男性の顔は強く印象に残っている。
その後、首吊り屋敷は改築され、誰かが引っ越してきたようだが、半年後に火災で全焼してしまった。
犠牲者は偶然か否か、奇しくも同じ家族構成の三人だった。
223 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 00:20:44.95 ID:4VOj1MGFO
酷いスレだなw
224 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 01:39:03.03 ID:jFI71wGI0
自分には霊感は全くないと思うけど、唯一体験した話があるのでその話をします。
かれこれ8年ぐらい前、京○多摩川駅のそばのアパートに住んでいたんだ。
友達が元々住んでいて、入れ替わりで入るという条件で大家と交渉して敷金、礼金なしで入居できた。
荷物の運び込みも無事終わり、簡単な引っ越し祝いをしようと徒歩30秒ほどのコンビニに酒とつまみを買いに行く途中、
ふと一本の木に目が止まった。
2車線の道路、その一部が不自然に分かれ、中央線のあたりに一本の木がぽつんと立っている。
幹には縄が巻かれているが新しいものではなかった。
段ボール箱が無造作に並ぶ部屋で酒を飲みながら、その木の話題になったけど友達もよく分からないと言う。
「あれ、何かの御神木?」
「道路作るとき切れない理由でもあったんかね」なんて酒のネタにしながら、
そんな話をしながら、そういえばこの部屋にいる間に何度か金縛りにあったという話を聞いた。
友達はそこに住んでる時に限らず、たまに金縛りに合うということは知っていたから特に驚かなかったし、
その時はふーんって感じで聞いてた。
225 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 01:40:48.96 ID:jFI71wGI0
何週間か経って片付けも終わり、その部屋での生活にも慣れてきた。
ただ、どうもその部屋が好きじゃなかった。あまり居心地が良くないというか…道路に一番近い一階の部屋なので、
通行する車の音が結構したし、小さい庭が付いてたんだけど、日中も日が当たらずいつもじめじめしていた。
昼干しておいた洗濯物を夜を取り込もうとした時にシャツに何匹かナメクジが付いてたりした時もあった。
大学から帰って来て入り口の扉を開けた時も玄関から見える部屋の暗闇が湿気を帯びてる感じがして嫌だった。
冬になってエアコンを付けた時もなかなか部屋が暖まらなかったり、単にエアコンの調子が悪いんだろうと思ってた。
そんなある日、いつものように布団に入って携帯をいじりながら寝落ちしたんだ。そして夜中になぜか目が覚めた。
226 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 01:42:19.87 ID:jFI71wGI0
体が動かない、生まれて初めての金縛り。暗闇の中で胸にかかっているはずの掛け布団がゆっくりと遠ざかって行く。
肩から首にかけて何かに掴まれているような感触。ワケも分からず必死で頭の中でお経を唱えて、
いつの間にか再び眠りに落ちてたんだけど、その夜見た夢は、河原、人、内蔵、みたいなすごい悪夢だった。
朝起きると汗びっしょりで肩から首にかけての寒気が取れなかった。
そしてひとつのことに気付いた。昨夜のあれは何かに引っ張られていた。
その方向は「木」の方向だった。
もし逆向きに寝ていたとして、足を引っ張られていたら、
引っ張ったそれを見てしまっていたのかもしれない…
踊りゃんせ〜
>>224-
>>226 因果関係が分からない怪奇現象は怖いね
どうしても嫌だったら部屋の四隅に小皿に塩を置くといいよ
あと庭に日本酒を軽く撒くのもいい
悪い気が滞っている場合その手法である程度なら散らせるよ
229 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 01:52:27.51 ID:3EgYz9nQ0
>>228そんなことしたら結界の中に閉じ込めるだけだろ
枕元に塩ならいいのかな
前にここで見たと思うんだけど、姉と二人で夜にゲームしてたらよくわからないやつが家に来て母と追い返したって話知らない?
もう一度読みたくて探してるんだけど見つからない
>>224,
>>226 ああ、あそこか、懐かしいわ、以前俺もそこら辺に住んでたよ。
んで、そこつながりで俺も一つ。
(こいつはむしろメルヘンチックな話だけどな)
京○多○川駅そばのアパートの一階に俺は住んでいた。
広さの割には安いのだけが取り柄。
部屋に出入りするには南から北へ狭い通路を通る必要があるんだが、
その通路の脇にいつ頃だか、コンクリートを割ってオレンジ色の大きなキノコが育っていた
今風に言えば「ど根性キノコ」って感じ?
ある日、妙な夢を見た。
俺はアパートの外にいて、いつも外出するように歩いていた。
幽体離脱といっていいくらい景色がはっきりしている。
当然いつもの通路を通るんだが、その脇、キノコのある位置に“何か”が横たわっている。
間違いなく人間じゃない、しかも息も絶え絶えな風情だ。
膨らんだ腹が裂けて、似たような小さい連中が数匹顔をのぞかせてる。
小さい連中は元気よく青白く光り、大きいそいつは干からびかけてた。
次の日見てみると、そのキノコの表面に緑色のコケっぽいのが生えてたんだ。
俺は結局何もしなかったが、幾日か経ってそのキノコが根元付近からごっそり削られてた。
誰かに荒っぽく蹴られて削られたみたいな感じだった。
それ以降、似たような夢は見ることはなく、削られたキノコは復活して、以前にも増して大きくなっていた。
そのキノコは俺が出て行くまで生えていたが、どうなったかは知らん。
たぶん夢で助けを求めてきたんだろうな。
で、俺が何もしてくれなかったんで他の住人に助けを呼んで、その人が手助けして“除去”したんだろう。
古い樹木に精霊とかが宿る話があるが、キノコにも宿るんだねぇ。
それも短時間で棲みつくなんてさ…
233 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 05:15:49.66 ID:fKjUKmNDO
235 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 06:03:25.80 ID:bhnfjO6a0
そのきのこがこの先生きのこるには
うちのガールズバーにキチガイ女がきた。
奇声あげるわ、カラオケはいると踊り出すし、ほかの客の席に勝手に移動してボトルもらおうとするし。
椅子に立ってパンツ丸見えでも構わず、挙げ句ブラジャー外すし。
系列の居酒屋ではお香炊き始めたらしい。
わたし天然だから、とか、自由奔放だから、って自分で言い出す。
近隣の店からも要注意人物、厄介者扱い受けてるのにみんなと仲良しと勘違い。
警察に通報してもわたしの父親は刑事だから手を出せないわよ、だって。
いちばん怖いのはこのキチガイが45歳で子持ちなこと。
母親がおっぱい出してるなんて知ったらどう思うんだろう?
子供も旦那もキチガイなのかな?
そこそこ美人でおっぱい出してるなら嬉しいけどな。
そうじゃないんだろうな。
>>237 自分の親は刑事だなんて言うくらいならたいした階級じゃないだろ
グラスの一つでも割ったらバンバン通報したれ
それに法的に見ても店は客を選ぶ権利がある
アホな客は遠慮なく追い出しゃいいのよ
まぁキチガイだから仕返し的なことがあるかもしれないけど
そん時はまたネタ投下してくれ
>>237 45歳の父親は引退した警察関係者だろう?
別に通報しても何の邪魔も入らないと思うがな。
怪談系の番組がないから、ここで楽しませて貰ってる。
折角なんで、妹から聞いた話を投下するわ。
俺のじゃない上に、拙い文章なんで申し訳ないけど。
何年か前、丁度この時期に、妹から聞いた話だ。
それは、妹が近所のお寺から帰宅する途中の事だった。
照りつける夏の日差しと、けたたましい蝉の声にうんざりしながら、
妹は近道をしようと裏道に入った。
然し、何かがおかしい。如何やら道を間違えてしまったようで、
見た事が無い風景が広がっていた。
住宅街を歩いていた筈なのに、いつの間にか左右に田んぼが広がっており、
周囲は竹林で囲まれていた。
前方には小屋があり、モーター音のようなものが聞こえてくる。
人影は、無い。
進んでも抜けられる保証は無いと悟った妹は、直ぐに引き返そうと思った。
だが、その時、妹の耳に「りぃん」と鈴の音が届いた。
背筋に冷たいものを感じた妹は、踵を返さずに進む事にした。
妹が歩を進めると、「りぃん、りぃん」と鈴の音が響く。
最初は鍵に付いたアクセサリの所為だと思っていた。
否、思い込もうとした。だが、そもそも、鍵に鈴など付いていない。
徐々に大きくなっていく鈴の音は、明らかに背後から聞こえていた。
妹は追い立てられるように歩く。鈴の音は付いて来る。
いつの間にか、蝉の鳴き声は止んでいた。
田んぼの稲穂は枯れており、生温い風に揺られて手招きをしている。
気付けば、小屋がすぐ目の前に迫っていた。
もしかしたら、人が居るかもしれない。
藁に縋る思いで小屋に向かったのだが、その時、気付いてしまった。
小屋の中からする音は、モーター音などでは無かった。
「おぉおん、おぉおん」と地を這うような呻き声だったのだ。
その小屋に行ってはいけない。
そう思った妹は、小屋の前を通り過ぎ、兎に角、先を急いだ。
鈴の音に追いつかれたら、どうなってしまうのだろう。
小屋の中に居る「何か」に気付かれたらどうしよう。と恐怖しながら。
暫くして、さあっと視界が開けた。
目の前に広がったのは、見覚えがある大通りだった。
排気ガスと焼けたアスファルトの匂いが、妹を現実に引き戻す。
鈴の音はもう聞こえない。
背後を振り返ると、自分が知っている細道が続いているだけであった。
あれは一体何だったのだろうか。
蝉の鳴き声が茹だる空気を揺るがす中、妹は呆然と立ち尽くしていた。
いい感じ、情景が目に浮かぶね。
創作感丸出しやな。回りくどい文の書き方が。
>>243 藁に縋る×
藁にも縋る○
ちなみに、藁をも縋る×
先日婆ちゃんが亡くなったときの話。
住んでる地方は戦時中から妙にカルト宗教率が高くて
婆ちゃんは思いっきりそういう宗教に入っていた。
婆ちゃん貧乏なくせに結構な額のお金も納めるくらい熱心な信者。
婆ちゃんはものすごい苦労人で、貧乏で子だくさん
なのに旦那が全然働かない人だったらしく
一度家を手に入れても数カ月で手放さなきゃいけなくなったり
住むところがなくて、よくわからない人と
同居生活しなきゃ行けなくなったり壮絶な人生を送っていたようだ。
幸せな老後なんてものもなくて、あちこちで借金しまくりの長男夫婦のせいで
結局最後の最後まで苦労とは切っても切れない縁だったようだ。
(この夫婦には自分の家族も借金肩代わりさせられそうになったりしている)
そんなもんだからそういう宗教に頼っちゃうのもしょうがないよなと考えていた。
で、婆ちゃんが痴呆ののちあっけなく逝ってしまったので
葬儀を行うことになったのだが、その葬儀が怖かった話。
親兄弟も私も父ちゃんも母ちゃんも無宗教です。
婆ちゃんが死んだとどこから聞きつけたのか
全然知らないこの地方の宗教取り仕切ってるお偉いさんが
ささーっときてぱぱーっと何でもかんでも決めて行ってしまった。
見舞いにも一切来なかったのに、いきなりやってきて遺族の意見も聞かずに
他人の家の葬式セッティングするのか…とこの時点で薄気味悪く感じたものの
婆ちゃんの信じた宗教だからとそのまま葬式は行うことになった。
そして葬式当日。
会場からして奇妙で普通の葬式とは違っていた。
なんていうかこう、何が変っていうのがわからないんだけど
間違い探しみたいに微妙なものがあちこち違う。
普通の葬式にあるものがなくて、ないものがあるみたいな。
その微妙な違いが気持ち悪かった。
葬式会場で受付からしてなんだか怖い。
「あの○○家の葬式会場は…」
「同志葬!同志葬!はこちらになります」
「いえ。葬式です」
「同士葬!は此方になっております」
葬式の事をかたくなに「葬式」って言おうとしないの。
その後も来た人に「祖母の葬儀に来てくださり…」と挨拶したら
「同士葬」と半ギレぎみに何度も言いなおされた。
会場はほぼ3分の2が宗教関係者席。
それも知らない顔ばかりだ。彼らも婆ちゃんは知らない方が圧倒的多数みたいだった。
入り口での挨拶がほとんど「素晴らしい方だったとお聞きしており…」と又聞きだったのだ。
なんで婆ちゃんの葬式で婆ちゃん知らない奴が圧倒的多数なんだよ勝手に呼ばないでよ。
そして知らない癖に飲み食いしすぎじゃないかーと思いながらも
3分の1の非宗教関係者の婆ちゃんの親族や友人は
小さなスペースに収まってその葬儀を見守ることになった。
そして始まった式の進行がなんかおかしい。
「我が〜会の同志葬ではお経の類は読み上げません。
というのも歴史的にはお経をあげるというのは後世に勝手に追加されたものであり
本来の日蓮宗では〜…我が〜会の様式が最も正しいものであり〜」
まず何をするにも私たちの宗教が正しい。
今の仏教は全部邪道で間違っているというような説明つき。
すっげー嬉しそうに如何に自分たちは正しいか読み上げる姉ちゃん怖すぎる。
葬式なのにここの部分だけ私たちの方見ながらめちゃくちゃ嬉しそう。
私たち非教徒席に向かって「お前らがいかにダメなもん信じてるか説明してあげてる」って感じの超ドヤ顔。
そして始まった大合唱に非教徒席一同唖然。
「南無妙法蓮華経!!!」
「南無妙法蓮華経!!!」「南無妙法蓮華経!!!」「南無妙法蓮華経!!!」
「南無妙法蓮華経!!!」
「うっう〜!!(泣いてる。お前婆ちゃん知らんって入り口で言ってたじゃないか何故泣いた)」
それからはもうやりたい放題。
自分たちが正しいかという説明の後によく分からない儀式があって
もう後半は聞き流しモードに入っていた。
故人しのぶよりも宗教の正当性の説明の方が長くて
一番悲しんでるはずの親族一同も涙なんか出す余裕もなかった。
宗教の勧誘セミナーと大合唱だけの奇妙な葬式に呆然とするしかなかった。
やっと解放された時には心神喪失状態で遺族全員くたくた。
帰り際渡された、引き出物みたいなのの中にもまた宗教関係のものが入ってた。
パンフレット?みたいな如何に信じてない人間がクソ野郎で堕落していて見放されてて
信じなかったばっかりにこれから汚れて不幸な人生を歩んでいくかということと
如何に自分たちが清らかで神の恩恵を承っているかみたいな内容だった。
即効捨てたけど人の葬式で勧誘までするのか…と疲れがどっと出た。
ちなみに香典は勝手に「上納」としてもったってとか。
お葬式代出してくれたわけでも何でもないのに…。
婆ちゃん知らない人が大量に押し寄せて散々飲み食いした揚句に
奇妙なパフォーマンスでこんなひどい葬式にしておいて…。
↑とこんな話を知人達にしたらその中の一人に
「ばっかじゃないの!〜会は香典は正式に禁止してるし!
知らないの〜?嘘つきだね!最低!そういう嘘でしか自分に注目させられないんだね〜」
的なことを一方的に言われてブチキレられました。本当にあったことなのに悲しかった。
生きてる人間って怖いなと思った葬式でした。
そうかそうか。
どっからどう見ても創価じゃねえかw
>>244 ありがとう。そう言ってもらえると嬉しい。
>>245,246
拙かったり脱字があったりして申し訳ない。
他にもいくつかあるんで、まとめたらまた投下するかもしれん。
それにしても、草加はおっかないな。
層化のせいで日蓮宗まで変に言われて、いい迷惑なんだよなぁ
>>256 でも個人的には草加の街角新聞を読むのは好き。
学級新聞以下の内容で日蓮の坊主を狂った様に叩き、
それを(笑)と書いて一々対話に入れてる辺りまともな大人が作る新聞とは思えない。
こんな新聞読んで納得する人間は、
布施と言って恫喝されて喜ぶんだと納得してるんだよね。
そういや顕正会の線も無いとは言えないか…
日蓮系はいろいろあって気の毒だなぁほんと
>>258 ただの散歩だったのか、調べものがあったのか、ちょっと覚えてない。
観光客が来るような有名な寺だったんだ。
うちに縁があるわけではないので、特別な理由はなかったはず。
261 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 12:56:39.66 ID:E/f8WYqH0
数週間前の休日の月曜日に俺自身が体験した話。
その日は休みで学校もなかったため、俺は10時半ころに起床した。
父親は数年前に亡くなっていて、母親は仕事。祖父はどこかに出かけていて、祖母は1階の部屋にいる。
とりあえず、受験生なので勉強をしていた。といってもPSPで音楽を聞きながらだが。
1時間ほどやり、勉強を中断して音楽を聞くのに専念しているとき、隣の部屋の引き戸を見た。
頭の中が「????」となった。隣の部屋の引き戸の左側の戸に人影が映っていた。
しかし、自分のいる部屋から自分の影がそこに映るのはおかしい。
ベランダのカーテンが風に吹かれて・・・という考えもあった。しかしカーテンで人影はおかしい。
第一、カーテンが吹かれて・・・という考えだと、カーテンが見えるはずなのだ。
しかし、カーテンが吹かれるのは見えなかった。人影が映っている時にカーテンは動いていないはずだ。
そんな考えをしているうちに、階段の方へ移動して消えてしまった。そのままの高さで。
おかしい。引き戸の左側に映った場合、階段の方へ行くとすぐ階段があって、
降りることになるために、人影の高さが低くなるはずだ。
祖母は普通は2階に上がってこない。階段の下を歩いているときに映るということも考えた。
だが、映るはずがない。
次のレスに続く
263 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 13:04:07.70 ID:E/f8WYqH0
>>261の続き
一応、何処にいたら影がそこに映るのかを実証してみた。
勉強している部屋の引き戸(左側に全部引いている)に立ってみた。
一発で当たった。そこに立つと映るのである。
ということは?俺のことを、引き戸のところに隠れて見ていた?
それとも人影自体が霊で、俺の事を見ていたのか? それで気付かれたから逃げた?
そんな考えが浮かび、ゾッとした。
また出るんじゃねえかと思ったのだが、それっきり謎の人影は見なくなった。
だが、あの人影が何だったのかは分からない。いまだに謎である。
「戸に映る人影」を見たのは無論俺だけ。他の人に話しても信じてもらえない。
そういうのに興味があるヤツだけは信じてくれたが。
264 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 13:09:58.10 ID:X7VGbJTX0
うちの母は少し霊感があって
母「不思議な夢をみてな〜 空いっぱに人の形をした白いものがたくさん
ゆらゆら流れるように浮いていてな
その一つがお母さんの前にスゥ〜っと降りてきて
とても悲しそうな顔をして また空に昇っていったのよ」
この夢をみたのは
2011年3月10日
震災の翌日でした。
母の夢を聞かされたとき その夢の光景が鮮明に浮かび
泣いてしまいました。
265 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 13:12:46.61 ID:E/f8WYqH0
>>264 ということは、予知夢のようなものですかね
ウチのばぁちゃんのはなし
ばあちゃん1人暮らししてたんだよ。そしたらある日夜中にチャイムが鳴ったそうだ。その当時近所に住んでるおじさんがよく遊びに来てたから「こんな夜中に来るなんてどうしたー?」と言って玄関に行った。
包丁持ってた男が立ってたそうだ。
顔とか全然知らない人だったが直感的にあ、この人ヤバイ、と感じたらしい。
で、ばあちゃんは下手にコイツを刺激したら何されるかわかったもんじゃないと思ってすごく優しく迎えたんだと。
「ほら、そんなとこいないで中はいって休みな。カニ食うかい?」って感じで。
それが功を奏したのか、男はなにも言わずに出てった。そこで改めて警察を呼んで、その男は逮捕されたそうだ。
警察の話によるとどうもその男は近くに住んでる痴呆の進んだオヤジだったらしい。
もしその時にばあちゃんが対応をミスってたら多分今生きてなかったんだろうな…と思うと少し怖い。
267 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 13:43:52.80 ID:QaiIfjsF0
ここええよ
こういう現実味があるものはゾッとするな
聞いた話。
友人の父が亡くなった。
友人は病院から父を乗せた霊柩車に同乗した。
信号待ちでふと目をやると、
向かいの歩道にパジャマ姿の父がいた。
目を凝らしてよく見たが、間違いなく亡くなったはずの父だった。
うつろな目でこちらを見ていた。
混乱しているうちに、車はすぐに発進した。
その後三回ほど赤信号につかまったが、いずれも同じように父の姿をみとめたという。
どういうわけかわからず、疲れているし、何かの見間違いだろうと自分を納得させた。
数日後、病院内部からの告発で、父の死に重大な医療ミスが絡んでいたことがわかった。
父が執拗に現れて伝えたかったことはこのことだったのか、、
友人は、父の無念のほどを感じ、胸が痛くなったという。
270 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 13:56:51.66 ID:E/f8WYqH0
しかし俺が見た人影は何だったんだか。
父親だとすると岩●県からついてきたのか?
しかし墓は秋●県の横●市にある・・・
あれ?
271 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 13:56:54.71 ID:X7VGbJTX0
>>264 母曰く
夢に出てきた人は自分の死を知り
母に経を唱えて欲しいと表れた人達だといいます。
他人の母に経を頼んで現れるのは
無縁仏になったり 誰にも発見されないまま亡くなってしまう人らしです。
今も身元不明で収められている遺骨やご遺体に
母の経が届いているなら母を誇りに思います。
273 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 14:01:34.83 ID:E/f8WYqH0
>>272 ・・・・あれ?よこ・・・はま・・・?
ちなみに今住んでいるのは秋田県能●市です。
274 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 14:06:49.58 ID:IWpjpfrmO
日曜の休みの夜にコンビニ行ってアパートに帰る時に1階の窓がカーテンしてなくてモロ見えだった。
見たら美人な女性がなぜかビキニ姿でいて座り込んで脱毛処理してた
股間がヤバくなり慌てて部屋に帰った
そして……
昨夜帰宅時うまい事にその女性が部屋から出てきて慌ててアパートの外に出た。
そしてまた入り偶然を装ってこんばんわって挨拶。すると女性も笑顔で挨拶してくれた
格好はジョギングするような感じだった。どうしても日曜の事思い出して股間がヤバくなってしまう
怖いのはこういう変態さん自身ってことですか
276 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 14:11:22.53 ID:Fkr7vBxS0
親戚のおばさん
夕方茶の間でテレビを見ていると、
玄関先から「ただいまー」と聞こえた。
高校生の娘の声だった。
いつもなら何も言わず鍵を開け、そのまま2階の自室に行くのに、
今日は機嫌がいいのかな?なんて思った。
しかし、声は玄関先から動かず、
「ただいまー」「ただいまー」
と連呼している。
障子を開け、玄関先を覗くと変なものがいた。
頭の先からつま先まで、
ペンキを塗りたくったような黒い人が立っていた。
つるつると黒光りしていた。
その黒い人が、玄関先でのぞき窓に片目を当てながら
「ただいまー」「ただいまー」
と繰り返している。
ぞっとしたおばさんは障子を閉め、すぐに110番した。
黒い人は玄関先で
「ただいまー」「ただいまー」
と言い続けていたが、10分ほどで聞こえなくなった。
おばさんは怖くてその間トイレに隠れていた。
声は間違いなく娘のものだが、
なんというか、抑揚がなく、
例えるなら笑い袋のようなもので録音してある声を、
何度も再生しているかのような印象をうけたとか。
その後駆け付けた警官と、帰宅した娘に事情を説明するのが大変だった。
黒い人が家にやってきたのはその一度きりだった。
277 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 14:13:13.76 ID:E/f8WYqH0
俺も同じ経験あるから思い出してションベンちびった
地震の影響からも立ち直りつつある自動車業界勤務の俺。
業種は製造業。
最近、残業が長い。朝6時に工場入りして退場は夕方7時くらい。
うちの工場は、10年くらい前に過労死を出した過去がある。
休憩時間終わってもトイレから出て来ないから、ドアを壊してみたら座ったまま死んでたらしい。
震災の操業停止分を取り戻すべく、フル生産の今。
9月から来年3月まで、土曜日は全部出勤決定。
最近立ち上げた新型車種は受注58000台の大ヒット。作っても作っても間に合わない。
従業員は皆過労気味。
過労気味だと小便が臭くなる。工場のトイレは異常に臭い。
何が言いたいかって言うと、ハイブリッド車の代表格であるトライアングルシルエットは、そんな過労死スレスレの工場で作られてるって事だ。
あまり知られてないが、完成車の車内で硫化水素自殺もあった。
怨念とか生霊とか信じる人は、あまりトライアングルシルエットに近付かない方が良いかもね♪
280 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 14:16:49.76 ID:XiAbkVgf0
281 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 14:19:59.16 ID:E/f8WYqH0
>>279 トライアングルシルエット知らないからどうしようもない
ウチの母も、昔自治会長をしてた時
>>266みたいな事があったらしい
行事の準備の為遅くまで独りで事務所に残ってたら、近所のじいさんが来たんだと。
じいさんはすごく酔ってて、エライ剣幕で行政への不満をぶちまけ始めたそうだ。
下手に刺激したらマズイかも、と思った母は、適度にヨイショを挟みつつ話を聞いた。
じいさんは段々機嫌が良くなり、帰る間際に笑顔で
「今日はあんたを刺してやろうと思って来たけど、もういいや」
と隠し持ってた出刃包丁を見せてきたそうな…。
母ちゃんナイス判断だったと今でも思う。
284 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 14:44:11.03 ID:E/f8WYqH0
>>193 その犬、いったい何年生きとんねーん、ということだと思う。
黒い人で思い出したけど自分もそういう目にあった。
アメリカはニューヨークでの話。
ハーレムって言う治安が悪い地域に住んでたんだけど
家は半地下一階みたいなところでカーテンしてないと道から丸見えなのね。
いつも通りぐーたらネットしてて視線を感じて窓を見ると…
黒人さんが窓に張り付いてる…!!
こえええええと思ってさっと鍵確認してカーテン閉めたんだよね。
数時間してからいやー気持ち悪かったー寝るかーと思って電気消したら
窓に黒人さんのシルエットが…。
黒人さん怖すぎ泣いた。
黒人さんは普段見慣れてないと、
近くで見たときマジで怖いよね。
289 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 16:26:35.95 ID:E/f8WYqH0
>>288 そうなのか。近くで見たことがないからなあ
肝試しに突撃DQNする系のシリーズ物が少なくなったな
ってか無いナ
>>230 塩をもっても霊には意味がないって話あるなー。もともとは福を呼び寄せるためのものだし、逆にしけった塩放置は霊を呼び寄せるとかいう話も聞いた。
アレじゃね、やっぱ塩はまけばいいんだよ。
部屋中に塩まいてから掃き集めて川に流せばいいんでねーか。
昔は漫画を描くといったら色々必要だった
ペン先、トーン、資料本、インクetc
我が家はペン先を製造するメーカーから
機械を借りて製造の下請けを任せてもらっていた町工場だった
アナログからデジタルへと移行する最中に契約は打ち切られた
恨んではいないメーカーだって需要が減った中で自社の人間を食わせるために必死なのだ
父はなんとか工場を立てなおそうとしたが駄目だった
工場を抵当に入れてあたらしい機械を導入してなんとかしようとしたが
目ぼしい成果はあげられずに一家四人ハードなダイエットをしながら
なんとか借金を返すのがやっとの生活だった
その生活が終わった時のことはよく覚えていない
気がついたら私は自分の肉体を見下ろしていた
息はしていない
首には縄の跡があった
家族も皆事切れていた
父だけが首つり自殺をしていた
私は大声で泣き叫んだ
私は情報の飛び交う通信回線の中にいる
締切の迫った漫画家達よ
せいぜい原稿が消えないように祈るがいい
私はアナログの伝道師
デジタル原稿は私の敵だ
エラーデータの書き込みで原稿データよ潰れてしまえ
設定ミスでアンドゥ用バックアップを取りそこねたまま作業を続けて泣くが良い
ある日唐突に電源が入らなくなったパソコンを前にして頭を抱えよ
漫画家よ、今一度ペンを握れ
塩は水分吸ってくれるからな撒くのはいいかも
漫画家のはしくれだけど
休憩中に憩いにきたら292でマジ泣きするかと思った
やめたげてよお
そういえば昨日女の幽霊とすれ違った
交差点ですれ違ったんだがその女がすれ違いざまに「・・・・・・ガンバ」ボソッって言われた。
ええええwww頑張れってなんだよwww呪ってやるとかじゃないのかよwwwとか思いながらそのまま家に帰りました。
なんか怖いことが起きませんように
>>290 突撃DQNで思い出したコピペ?張るわ
シリーズっぽいけど出典不明、初出のはず
零感の俺を心霊スポットに散々連れまわした友達の話
大学時代、バイト代を貯めては、地方の廃墟に遠征したり、野宿したりしてた。
元々興味こそあれ、仕切るのはほとんどがその友達。
面倒だったり、金の都合がつかない時は断ってたんだが、2回生の秋ごろ、どうしても行きたい廃屋があると言われた。
金は俺がほとんど出す、ってしつこいので、なんとか親に仕送りを前倒ししてもらって一緒に行った。
気分が乗ればそのまま廃屋に泊り込みなので、移動はレンタカー。
免許持ってるのはこいつだけなんで俺はひたすら盛り上げ役に徹した。
目的の廃墟に着いて、車で周りを散策。山というか林みたいなところで、人家はまるでない。
林に囲まれた草むらの端に、ポツーンと廃墟がひとつだけある。
すでに噂になっているのか、近所のガキの仕業か、廃墟まで人が踏み込んだ通り道ができている。
錆びた古い空き缶や、色の変わったコンビニ袋、よく分からん木材やらが散乱。
俺の地元にある廃墟周りもこんなもんだな、別に普通だと思いながらずんずん奥へ。
草だかゴミだかよく分からん柔らかいものを踏みながら、家の玄関?付近に到着した。
廃屋は元々建売の一軒屋という風情。骨組みはまだしっかりしてるが、窓とドアは、枠ごとどっかいってる。
夜中に懐中電灯で照らすと、家の形をした生き物がぽっかりと口を開けてるような、そんな感じ。
極度のビビリとまではいかないが、それなりに重い空気を感じてじっと外から眺めてた。
かすかに虫の鳴き声が響くだけで車の音なんかしない。耳鳴りがしそうなほど、今いる場所が狭苦しく感じてきた。
どうしたものか、と友達を目で追うと、何の前触れもなく友達が中に入っていった。
おいおい、と思わず声かけると「だってチャイムないんだもん」とか訳分からんことを言う。
建売の住宅だけあって、部屋数は大したことない。玄関らしきドア(ないけど)越えると、廊下がまっすぐ。
左手にトイレと風呂。トイレの洗面台は鏡の破片らしきガラスが散乱してて、先客の存在を感じた。
風呂場は白いタイルのせいか綺麗目に見えたが、浴槽にガラクタというかゴミがお湯のかわりにこんもり入っている。
シャワーのホースが壁にきっちりとかかったままなのが妙に印象的だった。
埃と泥まみれの畳が敷かれた和室が二部屋、廊下の突き当たりにリビングだかダイニングだか広めの部屋。
台所のシンクや家具は一切なく、カウンターらしきものからダイニングキッチンってやつかな、と思った。
点々とゴミが散らばるのみで、広いというより侘しいという表現がしっくりくる。
その部屋の壁に2階へ行く階段。手すりのようなものがあってもよさそうなものだが、壊されている。
幅も狭いし床抜けたらいやだしそーっと登ると、友達が鼻で笑ったのがイラっとした。別にビビってはいない。
2階の間取りは6畳程度の部屋が3つ。1階よりゴミやガラクタは少ないが、いかんせん泥や埃で痛んでいる。
この家に人が生活したことがあるのかは疑問だが、合板のはげた安っぽいタンスと、カーペットが敷かれた部屋があった。
他の部屋は家具もなくて見るべきところがなく、自然とそこを物色しはじめた。
床を照らすと、木で編みこんだバスケット?みたいな箱が転がっていた。
ピクニックにサンドイッチとかいれるああいうものを想像してもらうと分かると思う。
太めの木で真四角に作られた、大き目のやつ。
ガラクタとは違う、とってつけたように転がったそれが妙に不気味に感じた。
友達はその部屋に入ると急にテンションをあげて「なんかねーかな」とつぶやきはじめた。
タンスの一番上の引き出しをつかんで、覗き込んでは閉める。
俺も隣で懐中電灯照らして見てたけど、何もない。一番下の段にガラス瓶かなんかが1個あるだけ。興ざめである。
続いて俺が床にあるバスケットをに手を伸ばそうとした瞬間、友達が「チョオ」とか叫んで急に蹴りをかました。
こともあろうにバスケットを蹴り飛ばし、なぜかドヤ顔。俺ポカーン。
窓があった空間へバスケットがキリキリと回転しながら外へ消えていくのは何ともシュールだった。
あぶねーよ、って言うと「すまん、つい」とか言う。何がついだ。
撤収ムードになって車に戻る時、ふっと廃屋を振り返ってさっきの部屋を見てみた。
奴が蹴り飛ばしたバスケットが飛んでったのはどの方向だろう、と思ったが、車とは全然違う方向。
結構軽そうに飛んでったし、音もしなかったし、どうせ空っぽなんだろうと思った。
この廃屋は泊り込むほどの価値もないと友達が判断し、日帰りで終了。
前にも書いたが、この友達は当時霊感があることを俺に黙っていた。
芋焼酎にしようか、麦焼酎にしようか、どうでもいいことを真剣に悩んでる友達が、ふと俺を見て
「そういや木で編んだ箱蹴り飛ばした廃屋あったよね。あそこビビったわー」と言い出した。
霊感カミングアウトした後、居酒屋の席での話である。
「部屋に入った瞬間、あの中から目がこっち覗いてんだよね。片目だけ。タンスの方調べて、最後に開けようと思ったんだ。
んで、いざと振り返ったらその隙間から指がずぶずぶ出たり入ったりしてんの。目も相変わらずこっち見てる。
いかにも出してくれーって感じだから、お前が開けようとするの見て、やべっと思って蹴った。とんでけーって」
奴はこれ見て思い出したわ、って言って枝豆の入ってる木で編みこんだ皿を指さした。
食べこぼした枝豆ちゃんをテーブルの上に見つけて、デコピンしながらとんでけーとか言ってる友達がなんだかたくましく見えた。
>>294 大丈夫、そのての道具を使うのは何も漫画家のみにあらず、設計等の製図もそうだし…と云うか高度経済成長は設計者の烏口から生まれたモノだし。出版系、映像系、今まで鎮魂祭をしなかったであろうあらゆる業界に等しく被さってくるから。
そういやじきにお盆だねえ…。
帰りはキュウリのお馬に乗って(茄子でゆっくりとは言わない)御帰り頂ける様、きちんと祀ってあげようね。
蹴ったら開くんじゃないの?
301 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 20:57:22.86 ID:cBJvhpPz0
黒い人かぁ・・・うちの敷地内に行ったり来たりしてるらしいよ。
って、二人の子どもが良く話してる。他に白い人も。
敷地の東西を行ったり来たりしてるんだって。
聞きたい人が居れば続き書きますけど。
>>300 そういやそうだな バスケットって書いてあるから留め具のあるの想像してたわ
開いたら何が出てきたんだろ
お願いします
>>291 元々塩ってのは海の水の代用らしい、
日本では、昔身を清めるときに海に入って禊ぎをした
この禊ぎを簡略にした物が、身に塩を掛けるという行為になったらしい
いまでも伊勢に行くと、二見浦の立石浜は禊浜と呼ばれている。
洒落にならないくらいかどうかわからんけど書いていいなら投下する
どうぞ
まず、前置きがあって、俺の母方の先祖は何かしらんけど
えらい坊さんだったらしい。
で、何かどえらい化け猫を退治したとき(7つ尾の猫又って言ってた)
七代先までたたるっていう呪いかけられたらしい(ちなみに俺で6代目)。
そんなんで、たたりから逃れるためにお守りを子供に持たせるんだが、
俺の爺ちゃん(母方の方な)が昔鍛冶屋やってたんだが
初の女孫で、いたく張り切って守り刀を作ってくれたらしい。
つっても、人形に持たせるような小さいやつ。
爺ちゃんは俺をすごく大事にしてくれたんだが、
方向がちょっとアレだった。
雛人形の時期に、菖蒲様の人形を送ってくれたり(俺、女なのに・・・)
守り刀って言うよりナイフに近い。
実際、ペーパーナイフとして活躍中のそのナイフだが、
先祖が合戦に行って生きて帰ってきた時の刀を使ったらしい。
で、なんかすごいの憑いてる。
もともと、見間違いレベルでそういうたぐいの奴はしょっちゅう見るんだけど
守り刀持ってると何故か出てこない。
京都に修学旅行に行ったとき、神社見学してたら、
宮司さんに、「ブフォ!?すごいのに守られてますねwww」
となんだかよくわからないウケかたされた。
まぁこれが前置き。
で、何年か前に友達と四人で飲んでいたんだが、(N男、T男、A子、俺って感じ)
N男が「本当にあった呪いのビデオでも見ねぇ?」と言い出した。
だが、時間が時間。田舎のTUTAYAは10時で閉まっていた。
時刻は午前0時半ぐらいなのでビデオを借りにも行けずにいたら
T男が突然「ここいらに心霊スポットあったよな?そこに行こうぜ!」
と言い始めた。
昔から、そこそこ見たりしてた俺は「行くなら行くけど?」状態
しかし、A子は非常に怖がりであまり乗り気ではなかった。
T男とN男は高校時代に格闘技をやっていて片方は国体出場経験があった為
そっち系じゃないいわゆるDQNが出てもまぁ大丈夫だろうと思っていたし、
守り刀をカバンに入れていたのもあって大丈夫だろうと思っていた。
雰囲気的に行く感じのようだし(というか男二人が異様に乗り気だった為)
A子を説得して4人でレッツゴーした。
で、地元では有名な心霊スポットはもともとホテルで
特段いわくがついていたわけでもないが、火事になり焼け落ちたため
使用されなくなってしまい廃墟になった所。
なぜか心霊スポットとして異様に有名になっていたよくわからないところだった。
で、4人で廃墟探索してたんだが、期待していたような心霊現象は特に何もなく
A子が涙目になっただけで探索終了。
良い肝試しだっただけだった。
もともといわくつきなわけではないし、最初から出ないだろうとは思っていたが
拍子抜けしてしまったが、男二人はわりかしビビっていた様子だが、
その後無事に部屋まで帰った。
しかし、その後にことが起きた。
部屋につき、みんなで寝始めたが、コンコンという音で目が覚めた。
どうやら、窓に何かが当たっているらしい。
カーテンしまってるし、虫だろうと思って寝直そうと思ったら、
突然、T男がしきりに「来るな!来るな!」と言い始めた。
T男を見ると寝ている様子、さては予想外にビビリだったのか?
と思っていたら、A子もなんかつぶやき始めた。
しきりに「ごめんなさい、ごめんなさい」
と何かに謝っている。
まさかと思いN男を見ると普通に寝ていた。
A子とT男になんか憑いてきたのか?と思い始めたら、
窓が強くドンドン!と叩かれた。
内心「ちょwwwwwwココ2階wwwwww」
とテンション上がったが、
一人だけ起きているとなんかちょっと怖くなってきたので
N男を起こすことにした。が
ゆすってもビンタしても一向に起きない。
窓がまたドンドン!と叩かれる。
何か、窓ガラス割られたら面倒だと思い、思い切ってカーテン開けると
微妙に半泣きっぽいおっさんが外にいる。
しかも、カーテン開けた時に微妙にびっくりした様子で
2秒ぐらい二人で見つめ合ってしまった。
何を言うでもないおっさんにとりあえず、「窓壊れるから叩かないで下さい。あと寝てるんで帰って下さい」
って言ったら、神妙な顔をして消えていった。
と、その時N男が「危なぁぁぁぁいい!」つって俺にタックルしてきた。
何事かと聞いたら、「窓の外におっさんがいて、お前が窓開けておっさんを部屋に入れようとしているように見えた」
とのこと。
いやいや、追い払ったの俺だし・・・
で、翌朝T男とA子が顔面蒼白にして「お祓いに行こう!あそこマジヤバイとこだって!」
というので、近くの神社へお祓いに行くと
神主さんが、あの例の紙のついたシャンシャンなる棒で頭のあたりワサワサして、
お経?ていうのか?わけわからんこと言って(かしこみだけは聞き取れた)
お祓い終了。
で、帰る間際に、神主さんが言うには別に何も取り付いているわけじゃなかったとのこと
俺の守り刀のことを話してみたら、ちょっとした神様クラスの力があって、
悪霊は近寄れなかったんだろうってことと、夜のおっさんは、廃墟に住み着いた奴で、
悪霊ではないけれど、強すぎる力に場を乱されたので、来ないで下さいって言いに来たんだと思うよ?
あと、あなたは呪いを受けているけどココでは解除できないこと等を言われた。
俺「呪いって何が起きるんです?」と聞いては見たものの
神主さんいわく、「わからない、でもそのお守りあったら新しく取り憑こうなんて輩はいないし安心していいよ」
だそうで、この先安泰らしい。
ちなみに、T男とA子は夜のおっさんに
「なんで来た〜なんで来た〜」
と追い掛け回される夢をみたらしい。
なんかたいした怖くないな(´・ω・`)
オチなくてごめんね
どっちかってーと笑えるスレだけど
あそこも荒れてるからな
乙
なんにしても、心霊スポットとかに怖いもの見たさで出かけるのはやっぱりいかんね
よく霊感ある奴が一書に行ったりする話聞くけど、俺はそれが一番理解できねーや
普通は霊感があったら真っ先にそういう場所は回避するはずなんだけどなぁ
TVの心霊モノがやらせだと言われる所以もそれが理由の1つなわけだし
なんだかほっこりしたw
興味深い話でした
守り刀凄いなー
おもしろかった。
女で「俺」…。雛人形の時期に、菖蒲様の人形…。守り刀。
そうかー、印象的なキャラってそうやってつくるんだなぁ。
具体的にどのあたりだよめんどくせえな
面白かったよ
319 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 23:05:20.87 ID:cKUt+H8b0
フン注意
クセーもんのせんな
コエーもんのせえ
ここまで怖い話はなし
そんなに怖くないけど自分のなかで消化不良なので投下
怖くないなら書くな!
怖くないなら書くな!
大切なことなのでry
一週間くらい前のこと。
日付が変わった頃に友達から電話があった。
内容は観に行った舞台が楽しかったから今すぐ感想聞いて〜みたいな他愛のない内容。
その晩は結構涼しかったので窓を網戸にして、窓の前に座って夜風に当たりながら楽しく喋ってた。
ちなみに3階建て一軒家の2階にいた。
夢中にはなして、ふと時計を見るともうすぐ3時。
でも友達の話は終わらない。こっちも嫌ではなかったのでそのまま耳を傾けていたんだけど、
10分くらい前から、窓の外から猫か犬の鳴き声がする。
その声があまりに悲しそうで、なんだか死んでしまうんじゃないかって声だった。
『瀕死だったら保護とかしてあげた方がいいのかな?』とか考えてるうちに
どうしても気になったので、眠くなっちゃった。と言って電話を切る。
電話を切って静かに聞き耳を立ててると、今度はまったく聞こえず。
結局空耳だったのか……って布団に寝っ転がった瞬間、また鳴き始めた。
動物大好きなもんでこりゃほっとけないなと起きだして
網戸を開けて懐中電灯で外を照らしてみた。かなり強力な懐中電灯なので見晴らしは良好。
2階からでも充分地面が見える。
でも何もいなかった。
まあとにかく、可哀想な犬も猫もいなかったのでそれは安心したんだけど、
以降から3階をドタドタ走り回る音が聞こえるようになった。位置的には確実に3階の廊下。
ご近所の音ではないような。足音は人間サイズというかちょっと重たいものが走り回ってる感じで。
動物好きな気持ちに付け込まれて、私が網戸を開けなければよかったのかななんて思っていたりします。
いまも、ときどき音が走ってる。
>>329 家の中に誰かいるってのは家もあるね
家族全員いるのに茶の間の脇の廊下を誰かが通りすぎてったり
お守りで出て行かない所見ると親族かと思うんだけどねw
俺が夜中に近所のコンビニに弟と行ったときの話。
そのコンビニに行く途中に路地見たいなところがあるんだけど、
他愛もない話しながら歩いてたら向こうから明らかに変な女が歩いてくる。
黒いワンピース見たいなの着てたんだけどホントおかしい
絵に描いたような幽霊なんだ、髪ボサボサだし肌真っ白だし、んで
弟「あれ幽霊じゃね?wwwww」
俺「見た目で人を判断するのは良くないな、でも確かに見える」
とか言いながら話してたんだけど、いざその女とすれ違うときにさ
その女がはっきりとこう言ったんだよ
「なぜわかった」
その幽霊に小一時間説教したいな、ばれるような格好しやがって
>>307みたいな○代先まで呪ってやるって怖い話ではよく聞くけど、それって○代先まではその家系が絶えないことを保証してくれてるみたいじゃない?
昔は所謂「家」ってかなり大切だったはずたし、呪うなら家が絶えてしまうようにしないのかなあ。
537 名前:名無しさん@涙目です。(北海道)[] 投稿日:2011/08/05(金) 03:35:49.82 ID:KFM334010
子供の頃家族で海水浴行ったとき、海から上がって自分家の
スペースに戻ると同じ年くらいの知らない子供が座ってた。
誰だこいつと思ったけどとりあえず無視してビニールシートに腰をおろしたら
知らない子がカキ氷食べたいってだだこねだして、かき氷買いに行く
ことになった。そいつは母親にべったりくっついて、ママとうもろこしも買って
とか言ってるの。流石におかしいと思ったから
「お前誰だよ」って言ったら
母親の腕にしがみつきながら俺のほう見てニヤリッと笑うの。
「ねえ、お母さんこの子誰。なんかおかしいよ」
って言ってもはいはいって流される。
わけのわからない事態で涙目になってたら親父が来てさ、そいつに向かって
「ん、君どこの子だ?お母さんところ戻りなさい」
って言ったら、舌打ちしながら俺に蹴りいれて人ごみの中消えていった。
親父が母親に、今の子なに?って聞いても母親はなんのこと?って
感じで分かってない様子。俺はマジで怖くなって泣きだしてた。
実話なんだけどあれがなんだったのか未だにわからない。
母親に取り憑いていた水子?
邪道と思ってる人も多いと思うけど、俺はよくまとめで洒落怖みて楽しませてもらってます
最近は暑いし、部屋に窓ないしクーラーもないwあるのは扇風機だけorzまぁ部屋も暑いから熱風しか来ないんだけど…w
洒落怖で怖くなって涼しくなるのが日課と言っていいほど読んでます
でも、幽霊とかは心の何処かでネタとして割り切ってました、自分の身にあんなことが起こるまでわ…
とまぁありがちな始まりですが、ROM専の初心者の話の需要などございましたらゆっくり書かせて頂きたいのですが…
>>337 書けばいいと思うな!
俺書いたのは怖くない感じになっちゃったし。
450 名前:名無しさん@涙目です。(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/08/05(金) 02:15:55.04 ID:aRh7cw6h0 [1/2]
夜、友達4人と車で山道走ってたら、1人が急に「虫がいた。停めて。カブト虫探す。」
って言って30km/hで走ってる車から飛び降りて、ゲラゲラ笑いながら山の中に消えていった。
いちおう実家に連絡して、警察には捜索願出して、1ヵ月後に遺体で見つかった。
去年の夏休み中の話
>>333 >>307だけど、一度母親に詳しく聞いたんだけど
山に住み着いた大猫又を退治した際
間際に呪いをかけたと言うことしか
わかってはいない。
それより、そこいらの雑魚なら蹴散らせる
守り刀の方が洒落にならないと思った出来事だったよ。
>>340 怖い体験したこと無いからとっとと書け下さい。
別の仲間と二回程来た事ある俺はいつもの陰湿な雰囲気に圧倒され口数が減り、友達とやべぇやべぇ言うとりました。
んで道なりに進んでたら、40代くらいの女の人が歩いてたんです。
霊園でなおかつ林みたいな感じで池の周りの道路の林側に墓がある感じで電灯とかないし、あるのは薄暗いトイレが一ヶ所あるだけで、真っ暗です。
なのにその人は下向いてバック持って帰る途中みたいな感じで歩いてました。
まさか俺らは人が一人で歩いてるなんて思わなかったんで、焦りました。
ですが気にせず、細い道をゆっくり走ってました。
俺っ娘に惚れた
この前、某佐和山城跡で変なの見た
>>333 7代目に滅ぼすっつーより、7代の間は不幸な目にあわせてやるって呪いだろ。たぶん。
昔聞いたこれ系の話しだと、DQN当主が雨宿りしてた乞食坊主に逆切れして殺害、坊主死に際に七代祟ってやると呪詛の言葉吐きかけるんだけど、
その日から半年もしないうちに当主の子供ら病死、妻自殺、当主発狂でほぼ全滅、しかし本家筋なんで分家の人達が何とか存続させようと養子迎えたりするけど、
それでも、男児生まれない、養子が着て早々おかしくなる、早死に病弱連続で、結局7代持たずに滅んだってのがあった。
なんでみんなゲラゲラ笑うん?
352 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/05(金) 10:28:38.20 ID:qxSvSRiE0
あんま怖くなくてすまん
祖母はかの有名な遠野の奥地出身なんだが、幼いころ山に行ったら、大人とはぐれてしまったとき、
急に霧が出て身動きが取れなくなったと思ったら、数十m級の白蛇が山をゆっくりと降りてきて、沢に静かに入って見えなくなったそうな。
信じがたい話だけどこの国にはまだそんな神様みたいなのがいるのを忘れてはいけないと思った。
これとは違う話だけど、因縁や祟りって半端ないと最近実感した。
ここではかけないくらいの洒落にならない話なので詳しくは言えないが、
先祖に畜産とか動物関係の仕事してた人は、色々覚悟しといたほうがいいかも。
>>333 呪う側の考え方でしょ
死んだらそこで試合終了だからな
しっかり生き地獄味わえや!ということなんじゃない?
実際子供ができた時、
この子にも呪いがかかってるのねと思うだけでも地獄だろうし
その洒落にならないお話しを書く板なのですが…
かまってチャンは放置で
もしかして昨今の放射能問題と関係してる?
生き物の怨念てこわいな
>>352 > ここではかけないくらいの洒落にならない話なので詳しくは言えないが、
伏字入れて書いてくださいませ
ぜひ聞きたい
> 先祖に畜産とか動物関係の仕事してた人は、色々覚悟しといたほうがいいかも。
ハンバーガー食ってる大人子供も覚悟が必要ですか?
274のまとめ見たけどネタ扱いだったネトウヨコピペ取り上げてるじゃねーかwwwwwww
361 :
一度だけ?:2011/08/05(金) 11:44:36.09 ID:EtaLnWgu0
ついこの間、異空間を通過したお話。
自分は、いわゆる衛星都市から大都市へと、通勤する会社員。
諸事情で出発する電車に乗り遅れてしまい、次の電車で出る途中で
検索に引っ掛かった、多少速くなるルートに乗り換えたんだ、………が
乗り換えて始発駅から4駅目で終わりになるはずが、訊いたことのない駅名数駅通過…
廻りの乗客ぴくりとも動かず、自分だけが動いているという状況。
8駅目だったかでやっと目的の駅に到着。4駅も見知らぬ駅を通過したらしい。
ちなみに、その路線はつい数年前に開通したはずの新しい地下鉄線なんだが…。
なんだったんだろう、あの駅は…。
降りてたらやばかったのかも試練と思う今日この頃である。
>>361 そういうのはもう一回乗って確認してから言うものだ
次は帰って来られないかもしれんのだぞ
まずは駅名を書けと
>>352 >ここではかけないくらいの洒落にならない話なので詳しくは言えないが、
イヤイヤイヤ、それを書いてくれよ
マジでお願いしますよ。
しゃれ怖いなのにいまだに 怖くないかも系のあほな前書きかいてわざわざ
投稿しちゃうアホはなんなの?
うるせーでぶ
( -_-)・・・
( ゚д゚)ハッ!!
みんな気にせずどんどん投稿してくれよな
お姉さんとの約束だぞ?
朝から酒飲んでつまみに海苔バリバリ食ってさっきまで寝てて起きてトイレ行ったら
真っ黒なアレが出た。
次も黒かった。
そりゃ十二指腸潰瘍あたりを疑って病院へGO
>>362 時間短縮に使えるんでよく利用するんだが…
>363も聞きたそうだし
路線名は大阪市交今里筋線
発駅が今里。
これで勘弁してくれorz
乗り換えて4駅目で終点で乗り換えって、太子橋今市?
その駅と路線、ふだん乗換えで使っているんだよorz
怖くて乗れないじゃないか
ああでも井高野は他の路線が乗り入れていないか
それなら蒲生4丁目から乗って今里?
…自分も乗っていたのに気づかなかったのかもしれない
376 :
375:2011/08/05(金) 15:10:55.92 ID:oOe7o8nZ0
>>373 ならそう書いとかな大事なとこや
個人的にその手の話は、寝てるからと思ってる
よく車で小学生の列に突っ込む話があるが
ああいうのも一瞬寝てるというか意識が飛んでるらしいな
投稿しようかな…全く怖くないんだけど俺の実体験の話。あ、先にどーでもいー流れ書き込むからつまらんと思ったら飛ばしてくれw
俺、猫飼ってるのね。
最初一匹だったんだけど、その子が子供産んじゃって5匹になったんだよ。お母さん含め♂3♀2。
もうそれがめちゃくちゃ可愛くてさ、みんなすくすく育ってった。
けど、引っ越しをきっかけに一番やんちゃなオス2匹が逃げちゃって…まぁしゃあないよな、って言ってたんだ。
んで引っ越し先で、ある日最後の♂の子がふらっと消えたんよ。まぁうちの育成方針で自由にお外出してあげてたんだけど、いつもはその日中に帰ってきてた。だからちょっと心配だったんだ。
んで、2日ぐらいたった時、帰ってきたんよね。
ただ違ったのが、いつもの赤トラの毛が真っ赤になってたことと、鳴き声にまったく元気がなかったこと。
足も引きずって、もう今にも死にそうな感じで。でも多分ここに帰ってきたくて必死に歩いてきたんだと思った。
もう家族みんな大騒ぎで、俺がすぐ病院連れてった。
まぁ応急処置してもらったけど、その次の日の夜に死んじゃった。
いい大人にもなって(俺高校だったけどw)大泣きして、最後ぐらいは家で迎えさせてあげたかったね…って言って。
んで、俺んち死んだペットとかを必ず庭に埋葬してあげるんだけど(ハムスターとかヒヨコとかザリガニは前の家でそうしてた)今回も最後まで一緒に…って言って庭に埋めてあげたんよ。
>先祖に畜産とか動物関係の
だからあの国籍は呪われるのか。
んで、ここからが本題なんだけど。
その日の夜に、まぁ俺の部屋が二階で、ベッドで寝るんだけど、残った2匹の子と一緒にいつも寝るんよね。
で、俺の部屋で粗相されても困るから、襖を猫分ぐらい開けとくのね。
その日は、お母さんが股の間、最後の女の子が脇で一緒に寝てた。
夜中にふと目が覚めたんだけど、体が動かないんよ。金縛りってのは何度か経験したことあって(俺は筋肉の硬直だと信じてるし得に怪現象も起こらんかったし)いつものようにこころん中でうおおお!って言いながら動かそうとしてたんだけど、全く動かなくて。
おかしいな…と思って、どうしようかと思ってると、ふいに階段から何か上がってくる音がすんのよ。パタパタパタって。
速度からして明らかに人間じゃなかった。
んで、その気配が俺の部屋に入ってきたんよ。顔動かせないから見れんかったけど。
んで、その直後にドスン!って腹の上に乗っかってきた。
ちなみに猫はしっかり脇と股にいた。感覚はあったから。
うちの子じゃないって確信持って、怖くなってずっと固まってたよ。フーフー聞こえるし。
…まぁそれ以外には特になんもなく起きたら朝だった。ただ俺なんでか知らんけどめっちゃ泣いてた。
多分挨拶しにきたんかなぁって思ってる。でも怖かったわぁw
長文&駄文失礼。
しかも全く怖くなかったね。
おまいらペットは大事にしろよ。
エニグマっぽいかと思ったけど、体験する側からしたら怖いよねw
面白かった
383 :
一度だけ?:2011/08/05(金) 15:55:04.95 ID:EtaLnWgu0
>>375-376 スマソ
乗り換え順はこうだ。
某私鉄>今里>関目生育
今里−成育間は4駅で済むはずが、何故か8駅もかかったというお話。
ちなみに、会社で作業していて、9時になってヤバイと思ったら
いつの間にか8時半に戻っていたとか言う謎体験もある(ぉ
しかも始めてた作業が終わっているというおまけ付。
>>377 乗ってるとき、ラノベ読んでたんだが(w
スマホもいじってたぞ(ぉぃ
>>383 d
将来的にそれぞれの駅の間にも別の駅ができていて、その未来にタイムスリップしたとか…ないかw
いやでも他にタイムスリップ体験があるなら、路線の問題じゃなくておまいの体質?の問題なんだろうね
もういいよ
勘違いとかそんなもんだよ
>>383 記憶力の低下、理解力や判断力の低下、妄想や幻覚症状、
徘徊や攻撃的になるなどの異常行動、昼夜逆転といった症状
当てはまるのあるか?
オマージュで一度だけ働いたんだが・・・・
台車がちょっと邪魔なとこにあっただけで、
「さっさとどけろおおおおお馬鹿!!!!」
「そんなところに台車いらねーーーだろうが!!!!」
「お前がいらね!かえれ!!!!!」
ってDQNが叫んでました・・・
で、
ちょっとでもフォローの人がいなくなったら、
「オマーーーーーーーージュウウウウウウウウウウウ!早くこいやああああああ!!」
って叫びます
というか、用のあるときは毎回
「オマーーーーーーーーーーーーーーーーーージュウウウウウウウウウウウ!」
叫ばれますw
皆、何して良いか分からないので社員?かなんかがやってるのを見ながら立ってると、
「動けええええええええええええええええ!!!!!!馬鹿!!!!!!」
11時間労働で、休憩はなんと20分w
ショットからの人が多くて皆が口々に「昼休憩は1時間で2時間おきに30分ぐらいの休憩が普通はありますよねぇ」
「早く帰りてぇ・・・」
「なにここ??」
って言い出して正直ワロタw
ほんっと欝でした
もう二度と行く気はありませんw
389 :
一度だけ?:2011/08/05(金) 16:48:13.67 ID:EtaLnWgu0
>>384 一人だけなら、体質云々で片が付きそうなモンだけど…。
家族&車揃って異世界旅行ってのはなかなか無いと思うんだ。
場所は岐阜の平瀬バイパスだったと思う。
自販機すら色もなくモノトーンの中を、一家を乗せたワンボックスが激走するとか言う…。
対向車が全く居なかったのが不気味だった。
その後、何度か同じ道を走ったがモノトーンになることもなく普通に対向車も…。
洒落怖だけじゃあれだから最後にちょい色気&暇人なお話を。
山陽自動車道で広島に降りる少し前で、いきなり運転手が( ゚д゚)ポカーンな表情でフリーズ(アブネー
何を見たのかと聞いたら
「トンネルの出口の上の点検道のフェンスの外側(高速道側)に青いランジェリーつけたねぇちゃんが!」
110番を回して警察に連絡…すると色んなところから内容確認の電話がががwwwww
…何度同じ内容話させるのかという状態に(w
暇だったところに、エロ話が飛び込んできて、かぶりつきかよと思ったのは秘密だ(w
バックレに罪悪感を感じ職場にヒョイっと顔を出してみたw
俺「すみません・・・・」
女社員「あ・・・・・・・」
俺「今からでも何か手伝えることは・・・」
女社員「ふざけんな!!!!!!!」
突然の大声にビックリし俺逃走
しかし女社員追いかけてくる
鬼の形相で・・・
((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
ビル内を暫く走ると・・女社員こける・・・
俺は無視して猛ダッシュ
女社員「手伝うじゃねーーーーよ!!!!!テメーの仕事だよ!!!!!!!!!」
俺逃走
女社員「ゲホゲホッ・・・・・クソッ・・・・」
俺はこの女社員とセックスしたくてたまらなかったが、もうダメだろうな・・・
(ノ◇≦。) ビェーン!!
次の患者さんどうぞ
>>387 記憶力低下:落ちたら仕事出来ないよ!
理解力、判断力低下:同上
妄想:物書き出来ないレベルまで低下とか、かえって弊害発生
異常行動:全くなし
攻撃性に至っては、低下しまくり草食男子
そう言えば、献血使って瀉血してねぇw
問題あるかい?
>>361 きさらぎ駅、つきのみや駅の三番煎じっぽくて食傷ぎみ。
まあ実話なら、鉄道にまつわる怖い話スレか時空の歪みスレに投下すべきだったな。
ビェーン
395 :
霊斎 ◆REISAIxhXo :2011/08/05(金) 23:17:58.08 ID:8DGClhOrP
部屋の配置変えをしてベットの位置を今までと逆にしたときの話です。
その時期夜寝ると必ず金縛りに遭いました。
私は必ずドアを閉めて寝るんですが、
その金縛りにかかると必ず誰かがドアを開けてこっちを覗くんです。
最初は夢でも見てるのかなと思ったのですが、毎日その状態が続くので
さすがにこれはおかしいなと思いました。
ある晩、隣に女の人が座ってるのを見てこれはだめだな、と思い
配置をもとに戻したら何も起こらなくなりました。
部屋の配置変えは適当にやっちゃだめですね。
長文失礼しました。
家具の配置ひとつでそんな事が・・・
てかそれは部屋に問題があるんじゃ
>>396 自分から見える角度が変わっただけでずっとそこにいたんだろうね
ドアもいつも開いてたんじゃないの?
俺、二十歳のときに物忘れがひどくなったときがあった
飯を食べたことや、フロに入ったこと、
可愛がってた犬の名前、
酷いときには新聞を見て、なにこれ?
と言っていたらしい
両親は心配して病院にかかることを薦めてくれたが、俺は拒否していた
物忘れは次第に酷くなっていったらしく、5年付き合っていた彼女にも、それが原因でふられた
しかし、長年実家で痴呆で苦しんでいたじいちゃんが急死したとたん、俺の物忘れは治った
というより、周りから言われた
最近シャキッとしたね、とか
じいちゃんはよく、飯を運んでいる俺に
おれの気持ちがわかるのか!
とか言っていたし、
じいちゃんの何かが乗り移ったのかな、
とふと思う自分に嫌悪感を感じる
お前が悪い
401 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 03:38:33.28 ID:PPcsQPU10
↑
吹いたw
子宮脱って自分で治せるのかね?
ハ_ハ
('(゚∀゚∩ なおるよ!
ヽ 〈
ヽヽ_)
エロ漫画だったらそれくらいよゆうだろ。
ブッとんでるな
408 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 09:25:46.07 ID:UKQH4KV30
スレチだったらすみません。
信じてもらえるか解らないですが、取り合えず書きます。
うちは代々女系の家庭で、男子が少ないのですがその女性たちは主に
体が弱い(主に心臓)代わりに所謂霊感があります。
私も例に漏れていません。現在ですと、私の祖母と私自身が一番強い
ようです。
私が小さいころから住んでいた実家はジャスト霊道だったようで、
見える生活(というか居る生活に)違和感がありませんでした。
実家が建て直しのために、新しい実家が出来たのですが、
家族でもう見えることも少なくなるね、なんて話していたのです。
409 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 09:33:38.76 ID:UKQH4KV30
そんな中、私は一人暮らしのため物件を探し始めました。
色々いい物件がある中、迷っていると不動産側が、まだ広告には出して
ないんですけどいい物件があるんですけど、といって一枚の間取り図を
見せてくれました。
なかなかに気に入った私はさっそく物件を見に行くことになりました。
造りは正直古いのですが綺麗にされていて、四階建ての二階の部屋でした。
中にはまだ先住民の残していた物がちらほらありました。
でも初めて家を借りる私には、掃除は頼んでいるんだろう、ぐらいにしか
思わずその好物件を借りることに決めました。
410 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 09:52:53.58 ID:UKQH4KV30
鍵の受け渡しも決まり、無事に引越しが完了したものの揃えなくてはいけない
物もあって、とりあえずカーテンと照明だなぁなんて思って。
何の気なしに押入れを開けたんです。
そこには私が確認しに来たときに掛かっていた先住民のカーテンがありました。
何であんねやろ?片付け忘れか?と思いつつそれをそのままにちょっくら
家を出て踊場に出ました。階段をちょっと降りたときに気づきました。
三階に上がる階段の隙間に、先住民の置いていったものがダンボールに蓋もせずに
入れて置いてあるんです。それでも手抜きやなぁぐらいにしか思わず、
その日は終わりました。
411 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 09:55:44.14 ID:UKQH4KV30
そこで暮らすようになって一ヶ月も経たない頃でした。
インターホンが鳴りました。
部屋と廊下はそんなに距離もなく玄関はすぐそこ。私は丁度部屋の入り口に
いました。取り合えずスコープを覗きましたが人の姿は見当たりません。
正味な話、私がスコープを覗くのに一分も掛かっていません。
身を隠そうにもこの距離だと隣の部屋に入るか、階段を上がるか降りるかです。
しかしこれだけの距離だったらどの音も聞こえます。ましてやこの短時間です。
しかもドアは鉄製、隣に入れば諸にドアの音が聞こえます。それがありませんでした。
とりあえず自分の中で、人ではない、と確信は出来ました。
412 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 10:02:14.65 ID:UKQH4KV30
しばらくその現象は起きたのですが、次第に少なくなりほぼ無くなったので
きにも留めませんでした。
そんな生活にも慣れ、ある日遊びに来た彼氏さんと上の階についての話に
なりました。書き忘れていましたが、この建物に住んでいるのは現在
私のみだったので。不動産の方は後々他の方も入るとは言っていました。
じゃあ上の階の探索に行こうという事になりました。
まず三階から。勿論何処の扉も閉まっていましたが、試しに引っ張ってみると
施錠はされておらず普通に開くのです。中は埃こそ溜まっているものの
きちんと掃除された和室でした。
413 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 10:10:53.30 ID:UKQH4KV30
問題は四階でした。
三階は全三室、何の気配もせずでした。
四階の一部屋目も三階の部屋同様でした。しかしもう片方の部屋は
人の住んでる様な雰囲気の部屋でした。奥に布団が引いてあるのがチラッと
見えたのですが、同時に怖くなりました。勝手に入って怒られるとかではなく
入ってはいけないところに来てしまった、という感覚です。
彼氏さんに、誰か住んでたみたいだね、よそう?と言って退散しました。
数日後、大屋さんではないおじさんの鼻歌が聞こえスコープから覗くと
知らないおじさんがビニール片手に階段をあがっていきました。
それを彼氏さんと見て、何や人住んでたんやと言って終わりました。
シエン
415 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 10:20:37.44 ID:UKQH4KV30
でもそのおじさんを見たのも数回でした。
一年ぐらい経ったある日、彼氏さんが一階の集合ポストを漁ってました。
何やってんねや、と言うとあからさまに訝しげな顔で郵便物を見ていました。
そのポストはおじさんが住んでるであろう部屋のものです。
彼氏さんもそれに気付いていたのです。しかしポストの中から出てきたのは
五年も前の請求書や地域新聞。新しいものは一切ない。
じゃあおじさんが新しいものだけ持ってったんちゃうの?と。その部屋の
先住民の物とかやん?と。
いや先住民の物ならおじさん住む前に出してるでしょ、それに新しい物だけ
っておかしくない?と返されました。
416 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 10:33:59.68 ID:qpj5tkwk0
彼氏さんって呼び方がうざい
417 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 10:36:39.47 ID:UKQH4KV30
確かに彼氏さんの言うとおりです。他の人が居ない場所のポストにはチラシ
もなにも投函されていませんでした。もし大家さんが回収していたとしても
おじさんの物を回収するのも変です。
ということは、五年程前からあの部屋には誰も住まず手付かず、またはおじさんが
古い物だけ置いていっているかになりますが。どちらもおかしな話なわけで。
じゃそもそもあのおじさんは・・・?と。
引越しした気配はありません。もう一回四階に行ってみるかとも言われましたが、
あの時の感覚もあり、とてもじゃないけど行く気になれませんでした。
その後私が体調を崩したりと言うこともあって、実家に帰省しています。
418 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 10:38:48.94 ID:UKQH4KV30
もうあの家には住んでいませんが、典型的ないわくつきの物件だったのかも
しれません。
書き忘れ多くてスミマセンが、私が住んでいた部屋も先住民が去って
それなりに経ってるように見えました。
長々と失礼しました。
419 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 10:42:05.07 ID:guWLeyUjO
乙です
おもしろかったがほんのり怖い向けだな
421 :
オツキサン:2011/08/06(土) 10:46:52.98 ID:MFEMaJmK0
スレチかもしれないけど投下しとく
もう、夏真っ盛りだね。
この時期になると、昔のことを思い出す。
俺の地元には大小の山の中に、ひときわ小さな山がある。本当に小さな山だ。
でもなぜか、大人と一緒であろうと、子供はこの山に登ってはいけないということを聞かされていた。
理由を親や先生に聞いても教えてくれないし、他にも色んな山があるのに、その山だけ子供は立ち入り禁止になってたし、
なにより周りに神社が密集しているのも、何か気になっていた。
神社は、小さくて無人のところがほとんどだけど神主さんが住んでるところが1か所ある。
神主さんの敷地に干してあった干し柿取って食べたのはいい思い出w
そのこと神主さんは知ってたみたいだが、それはまた別の話ね
まぁ干し柿取って食べたってことからも分かるかもしれないけど、小学生の時分、俺はなかなかの悪ガキだった。
ダメだダメだと言われるほど、何としても入りたくなるのは人間の悪いところ。
俺は、友達を連れてその山に入ることにした。
連れて行った友達は2人。
A=地元から離れた今も、結構遊ぶ。面倒見が良くていい奴
B=ビビリ。いじめてたわけじゃないけど、連れまわしてた気がする。
夏休みにこの3人で、山に入ろう!ってことになったんだ
Aは俺と一緒に調子に乗ってたし、Bもビビリだけど好奇心はあったみたいで快諾した。何だかんだで、みんな山に入りたかったのかな
422 :
オツキサン:2011/08/06(土) 10:47:29.12 ID:MFEMaJmK0
そして、決行の日。
親には朝から、プールに行ってくるって抜け出してきて集合した。
もちろん、バッグに水着やタオルが入っているわけも無く、中身は邪魔になるからできるだけ空にしておいた。
Aも同じ感じだったけど、Bは水泳の授業の時と同じ中身だった。
いざ出発しようとしたがここで問題が発生。
山に続いてる道は、神主さんの住んでる神社の方から繋がっていて(その道は頂上まで行ってるかどうかは分からないらしいけど)
ずっと一本道で、反対側の無人の神社の方に出る道になってる。とBから聞いた。
Bはビビリだったから、親が「この子は山には行かないだろう」と考えて、子供には教えない、山の道の詳細を教えていたのだと思う。
それを聞いて、俺たちは考えた。
子供は出入り禁止だから、当然見つかる可能性のある、神主さんの住んでる神社の方の道からは行けない。
進めそうになければ引き返せばいいし、人に見つかる可能性を極力減らすことが大事…
俺たちは、無人の神社の方の道を目指し、遠回りして進んで行った。
道と言っても舗装もされてない、獣道より幾分マシだってレベルということに気付いたのは、現地に着いてからだった。
俺らは周りに人が見ていないかを確認し、こっそりと山に登って行った。
423 :
オツキサン:2011/08/06(土) 10:47:54.17 ID:MFEMaJmK0
山の道は大人一人が歩ける程度で、小学生の俺たちからしたら、進むのに全然問題は無い広さだった。
← 俺 A B
という隊形で道を進んでいく。
ふと、道の横の木を見るとクワガタを発見!
子供にとってクワガタはカッコよさの象徴、夏休みの主役たる絶対的な存在であることは間違いない。
しかしあいにく、俺たちが持ってきているのは空のプールセットのみ(1名中身有り)だったので、
バッグにクワガタを入れるのも可哀そうな気がして、「明日は虫カゴ持ってくっが」と話しながら奥に進んで行った。
なぜか進むにつれて、Bがときどき変な声を出していたし、Aを急かしていたが、
Bはビビリなので、俺たちは、いつものことと大して気にせずに、頂上を目指して歩を進めていた。
山に入るときに小さく見えていた入道雲が、山に近づいてきたころだったか、俺たちは道が下り始めたことに気付いた。
このまま進めば、例の神主さんの神社に出る。
大したものも無かったな、と思い、二人に、もと来た道を戻ろうかと声を掛けた。
Aはそれに同意したが、何故かBは「進む」と言い始めた。
このまま進んだら、ほぼ確実に誰かに見つかるし、見つかったら大人から滅茶苦茶に怒られるのは確実なので、俺とAは大反対した。
それでもBは「進む」と言葉を曲げず、そのうち震え始めた。
333 :本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 09:44:52.63 ID:yCda5wui0
ソープ経営者が893のオッサン連中に車のトランクで拉致られんのを近所の住人が撮影したやつ。
女性の「たすけてええええ!」という悲鳴がね・・。
ちなみに悲鳴あげてたのは経営者じゃないそうです。
このときには経営者は半死で無抵抗だったらしいですよ。結局殺されたけど。
893は道路工事の土方に変装して集団で押しかけたらしいですよ。銃を持って。
てか、なんでこんなもんニュースで流したの・・。集団で押しかけられたらどうしようもないなって・・
ttp://www.youtube.com/watch?v=pVSAFttLY9Y
425 :
オツキサン:2011/08/06(土) 10:49:54.25 ID:MFEMaJmK0
不審に思ったAが理由を聞くと、Bは「視線を感じる」「音がする」と言う。
話をまとめると、誰かついてきてるとのこと。
俺やAはまったく気が付かなかったけど、Bは自分の後ろの方に誰かいると思ったそうだ。
そして、もと来た道を帰るとなると、その「誰か」に向かって進まなければならない。それは怖いとのこと。
俺たちはそれに全く気付かず、気のせいだろうと説得したけどBがどうしても怖がるので、俺が先頭に立って、もと来た道を戻ろうとした。
第一、大人なら大声をあげながら捕まえに来るだろう。
もう、道は神主さんの住む神社へと下り始めているから、引き返して頂上に着くまではまた登りだ。
引き返そうとすると、少し先の道に影が見えた。
まずい!大人たちに見つかった!と思って身構えたが、様子が違う。
ゆっくり近づいてくるのは分かるが、少しずつ距離が近くなり、良く見ると人では無い。
黒い影が、しかも1つではなく3つも、こっちに近づいてくる!
影が何か喋っているが、離れているので聞き取れない。
俺は完璧に固まってしまった。
AとBは少しして、人では無いことに気づき、叫び声を上げて逃げだすまで俺はフリーズしていたが、
2人が逃げ出すのにつられて、道を駆け下り始めた。
426 :
オツキサン:2011/08/06(土) 10:50:24.42 ID:MFEMaJmK0
途中、Bが転んでバッグを落としたが、俺はBを抱え起こしたがバッグを取るまでの余裕までは無かった。
ふと後ろを見ると、必死に走っているにも関わらず、影との距離があんまり離れていないことに気付いたので、さらに必死になって道を下った。
そのまま麓まで下り、境内の掃き掃除をしていたであろう神主さんが、呆気にとられてこっちを見ているのが分かったので、
すぐに神主さんに泣きつき、黒い影の事を話したら凄い剣幕で3人とも怒られ、本堂に入るように言われた。
お祓いに使う時のあのモサモサで色々やられたり、詔みたいなのを聞かされたりして、暫くの間、本堂から出られなかった。
そのあともちろん、親には叩かれるし、説教されるし泣かれるし、
夏休み中であるにもかかわらず、学校に行って先生から説教されるし、俺とAは神主さんから「良いと言うまで山に近づくな」と言われるし、
色々と周りに迷惑を掛けたことが分かった。
しかしBだけは、今後はこの山だけでなく、近くの神社にも近づくなと言われていた。
俺とAは神社まで出禁にはならなかったため、次の日にもお祓いに行ったときに聞いたんだけど、内容はこんな感じだった。
427 :
オツキサン:2011/08/06(土) 10:50:55.90 ID:MFEMaJmK0
何百年か前、突然この近辺に得体のしれないものが現れた。
土地神なのかどうかさえわからないが、神主さんでも今もって正体は分からない。
見た目は俺たちが見たような黒い影。
そいつは山を登り始めると後ろから時々ついてきて、その人と変わらない速度でついてくるけど、
そいつに追いつかれると祟り殺されてしまう、ということだった。
後ろから付いてくるから、大人内ではオツキサンと呼ばれてるそうだ。
つまり、オツキサンがいる山を山登り中になまじ休憩していると、オツキサンに追いつかれて祟り殺されるってことだ。
この話にはまだ続きがあり、
オツキサンは、元はもっと大きい山にいたらしいが、いつのまにか今の山に来ていた。
大きい山にいたときは少なからず被害が出ていたが、
今の山に来てからは、標高が低いことから、人が途中で休憩することもあまりないため、被害が出なかった
しかし、それを知らずにこの山で遊んでいた小さい子供が突然死んでしまったため(理由は不明だがおそらく…)、
他の山にオツキサンが移動して、これ以上被害が拡大しないためにも、この山からオツキサンを動けなくするように、周りを神社で取り囲んだ、というわけだ。
そして子供が立ち入り禁止になっている理由は、
山が一本道とはいえ体力のない子供は、途中で休まざるを得ず、その結果オツキサンに追いつかれる可能性があったこと
あとは単純に、前の例で子供が死んでしまったため、らしい
428 :
オツキサン:2011/08/06(土) 10:51:27.46 ID:MFEMaJmK0
俺とAがその山に近づくな、と言われた理由は、オツキサンは普段は何もしゃべらず、ただ後ろからついてくるだけのものらしいが
俺が何か喋っているのを聞いた、ということは、視覚だけでなく聴覚による接触もあるため、通常の遭遇者よりも強い「縁」が出来てしまったこと、
このままではオツキサンの寄り代になる可能性が高く、
またその山に入った後に別の山に行くと、最悪そっちの山にオツキサンが移動してしまう可能性がある、とのことだった
そして、何より俺たちの中で、オツキサンと最も強い縁で結ばれたのはBだ。
Bの落としたバッグは、Bを抱え起こすときに、確かに俺たちの後ろに転がっていたのを俺は見たのに、
結局見つかることはなかった。
今は、時々しか地元に帰ることは無いし、そのことを話すとAもBも笑い話になるが、結局その影の正体は分からないままだった。
そして、俺たち3人の中で一番のビビリBは、あの一件以来、山恐怖症になるかと思いきや、現在大学に進学した今は登山部に入部している。
お前、他の山に影を持って行ってるんじゃないか?
長文&連投スマソ
>>428 乙
BはBなりに色々気になって山に触れてるのかな?
あと、人とかぶらないようにアパートの話が終わるの待って
>>424貼ったんだけど結局かぶってしまったスマン。
430 :
オツキサン:2011/08/06(土) 11:07:44.21 ID:MFEMaJmK0
431 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 11:18:57.26 ID:vmEDBice0
洒落怖ではないかも…。
昨日のバイト先での話です。
レジをやってたんですけど、その中に錆びた五円玉があったんですよ。
それをうっかりお客さんに渡しそうになって、申し訳ありませんって取り替えたんです。
そしたら、次のお客さんにも偶然なのか、またその五円玉がお釣りに混ざってきて。
流石に三人くらい同じことが続くと気持ち悪くなって、別の場所に避けたんです。
でも、見ちゃったんですよ。
432 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 11:22:15.56 ID:vmEDBice0
次に来たお客さんに渡したお釣りの中にその五円玉が混ざってるのを。
わざわざ別の場所に避けたのにお釣りに混ざるのは、おかしい。
で、避けたところ見たら案の定五円玉が消えてる。
そこでもうダメになっちゃって、そのまま渡してしまいました。
というか、そのお客さんが慌てて行ってしまったからなんですけど。
今ではあの五円玉、そんなにまでしてレジの外に出て行きたかったのかな、とか考えてみましたがやっぱり気持ち悪いです。
ちなみにその五円玉、どっかで拾ったのかといいたいくらいに錆がひどく、年数もろくに読み取れない代物でした。
433 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 11:25:05.10 ID:vmEDBice0
あと関係ないかもしれませんが、バイト帰りの時にそのお客さん(服などが一緒だったので恐らく同一人物)が事故を起こしたらしく、警察に話を聞かれているところを目撃しました…。
あんまり文章にすると怖くないですが、その時の私にとっては本当に洒落にならないことだったので、書き込んでみました。
スレ汚し、失礼いたしました。
おもしろかった
スレチと書けば許されるスレはここですか?
怖いかどうかが主観に依存するからな
主観に依存すると書けば(ry
初書き。長文になる申し訳。1。
ばばん家に行く道程で、峠を越す。その峠で、山姥みたいなばあちゃんをよく見かけていた。封鎖された道のど真ん中で、おいでおいでって毎度手招きしてくる。何時から見えてたかは覚えてないが、通る度に見ていたもんだからいい加減慣れてしまった。
確かあれは高校の時だったかな。自室で寝ていたところ、夢を見た。
スレチだの、スレ汚しだの予防線貼らないと安心できないんだろ
それが投稿者の生き方なんだろうからとやかく言うのは野暮だけどさ
これが常態化してくると単なる日記帳にも成りかねないから芳しくないわな
長文は別に構わないけど、適度な長さで改行はしてくれないと困る
スマン気を付ける。2。
2。
夢の中で俺は5歳ぐらいの男の子になっていて、青色の着物を着ていた。
場所は古びた寺か神社。
女の子もいた。同じ歳ぐらいの、おかっぱで赤い着物を着ていた。
俺と女の子は、じゃんけんをして、かくれんぼをし始めた。
負けたのは女の子。柱に顔を隠して数え始める。
隠れる場所を探していた俺は、ふと目の前に階段を見つけた。上がってみると、そこは屋根裏部屋のようで、隠れる場所にもってこいな場所だった。
体育座りをして、こっそり下を覗くと女の子が俺を探している。でも女の子は一向に階段に気付かない。
バタバタ走り回る様子を見ていたんだけど、見つけられないからか女の子が泣き出してしまった。
投稿に割り込みになっちゃったか、失礼
失礼ついでに頁数書くなら名前欄に書くと最初の行が無駄にならんよ
3。
これはまずいなと階段を降りようとした時、急に左腕が締め付けられるような痛みを覚えた。
見たら、階段を上がってきた、あの峠のばあちゃんが俺の腕を掴んでる。その顔が、マジで山姥みたいな恐ろしい顔をしていて、俺は叫びながら慌てて走り出した。
寺?を抜けて、走りながら後ろを見てみると、女の子とばあちゃんがおいでおいでって手招きしている。
そこで目が覚めた。俺は二段ベッドの上で、壁側に背中を向けて寝ていた。
うわあ、あのばあちゃん夢にまで出てきちゃったよ。なんて思ってたら、まだ左腕に違和感がある。腕を捕まれてるような感覚。
これはヤバい、今後ろを向いたらヤバいって何故か思った。慌てて起きて、その日は母親の部屋で寝たんだが。
その日から、峠を通ってもばあちゃんを見なくなった。どこ行ったんだろ。
これで終わり。
442さん。
そうか、ありがとう。今度からそうする。
申し訳ないが夢の話はNG
いや〜しかし本当に不思議なんだが
人に読んでもらいたいだけならここでなくてもいいのに、
なんで微妙な奴ほどこのスレに集まるのだ?
>>447 ブログやニコニコでも引用元にされまくるから、良くも悪くも一番だれかに読まれることになりやすいスレだからでね。
ほんのりとかも割と引用されるけど、頻度じゃ洒落こわが一番だろうし。
死んだ赤ん坊の人肉を材料にした粉末カプセル、いわゆる『人肉カプセル』が中国で製造され、韓国に「最高の滋養強壮剤」として販売されていたことが分かった。
韓国の月刊誌が7月下旬に報じたことで明るみになったが、韓国SBS放送の取材により改めてその存在が確認され、さらに生産過程なども判明。同国に大きな衝撃を与えている。
SBSの報道番組『それが知りたい』の取材陣は、『人肉カプセル』の正体を確かめるべく中国を訪問。
薬剤師や病院関係者への聞き込みを開始し、カプセルと関係している業者から話を聞くことができた。
それによると、一部の病院では医師と看護師が組織的に関わる形で、胎盤や死んだ赤ん坊をブローカーに販売していた。取引の裏では大金が動いているという。
買い取られた遺体は冷蔵庫に保管されたのち、まるで漢方薬を作るかのごとく、乾燥させ粉末状にし、カプセルに詰め込まれていた。
作業は薬を調合するための専門的な場所ではなく、一般的な家。できあがったカプセルはブローカーによって韓国に流入し、薬剤市場で中国の現地価格より数十倍の値で密売されていた。
あまりにも衝撃的な内容に、本当に「人肉なの?」と疑ってしまうところだが、関税庁と国立科学捜査研究所が成分を分析した結果によると、DNAが99.7%人間のものと一致したという。
さらに性別も判明し、カプセルの中からは毛髪も多数発見された。現在、関税庁はカプセルを購入した人物へ話を聞き、流通経路についても調査を行っている。
『人肉カプセル』の効能について、専門家は「妊婦や赤ん坊の健康状態が分からない状態で製造されているため、むしろ人体に害を与える可能性もある。
そもそも期待されているような効果もない」と断言。韓国のネット上では、「うわさだと思っていたのに本当に存在するとは」「誰がこんなものを買うんだ。韓国人として恥ずかしい」
「購入者は地獄に堕ちろ」などと驚愕する声が集まっている。
しかし、需要がなければ販売もされないはず。「最高の滋養強壮剤」として売られていたカプセルは、今後韓国の市場から消えるのだろうか。
http://getnews.jp/archives/133955
中国と韓国なら当然のことです
452 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 20:31:45.77 ID:gL1/of38O
長文を書く奴は才能がねーんだよ
いらん描写が多すぎ
真に怖いのは短編だ
長文=名作と思い込んで自分に酔って書く馬鹿が多すぎ
ここのスレを数日前みつけて、過去のをまとめたの
今読んでるけどすごい量・・・。
どのスレ番号ののどれが特に怖いってのはわからないですよね?
結婚してる男の人が書いたマンションのエレベーター
(地下に停まっててなかなか上来ない&女子高生が乗ったら
えらいこと発生)話はめちゃくちゃ怖かった。
あれを超えるのはまだ無いなー。
伝わるのか?僕としては結構怖かったんだけどw
ウチの娘、結構見る。よくある話で、幼児の頃から、誰もいない場所と語らうなんてのは日常茶飯事。
高校生になった今も衰えず・・・。今はすっかり怖がりなんだけどw
この前、助手席に乗せて、はじめての道のトンネル抜けてたんだけど、助手席の娘が「ひっ」って言うんで
「どうした?」「ああびっくりした、誰かがフロントガラスを上からのぞき込んだと思ったら、パパが写ってたん
だ・・・。」「ふーん・・・。」(パパはそんなに器用じゃないぞ・・・)
でも実は僕も見えてたんだけど、娘が怖がるから言わなかった。
伝える努力をせずに「伝わるのか?」は無いな
君は高校生の娘がいる年齢のくせに文章が下手だな
嫉妬するな
そしてお前のほうが下手だわ
未だに信じられない話があるんだが、聞いてくれるか?
二年ぐらい前の冬の話だ。曖昧なのは、実はどこまで現実だったのかオレもわからない所があるんだ。
まぁ大学が終わった後…もう、夜に近い時間、ブックオフなんぞで立ち読みをしていたオレに電話が来た。
埼玉の方の大学に行った友達…仮にKとしておこう。
Kは突然「今から明日丸一日かかる可能性あるが空いてるか。もし空きなら一生の頼みがある」
とKがいつになく真剣な口調で言うものだからなんなのか聞いてみた。
ここからしばらくはこのKの話だ。
二週間ほど前の事、大学の先輩やら男女三人ずつで、先輩の部屋でダベったり飲む奴は飲んでいたらしい。
その時に女の子の一人が「群馬の方に廃病院あって、そこだとマジ出るらしいよー」とか言ってたそうだ。
先輩方五人は車で、Kもしぶしぶバイクでついていった。
山ん中に佇む廃病院は不気味で、Kはこの時点で嫌になり「帰る」と言ったがそこは大学生。
ノリ悪いだなんだ、と結局Kは車を見張ることで落ち着いた。
合図は先輩方が上の方から懐中電灯を振り回す、とのこと。
ところが、いつまで経っても合図が無い。
Kは遅いな、と思い携帯で時間を見る。だが、その携帯電話。アンテナは圏外、
おまけに時刻表示がありえない事になっていたそうだ。(71:18とか)
俺は高校時代、オカルトとかにもハマっていた為、俺からそんな話を聞いていたKはここがやばいと思った。
しかし懐中電灯は先輩方が持って行ってしまっている上、もしここで突入しても一人。
入れ違いの可能性もあれば、一人で救出できるかも危うい。
そこへ先輩から電話がかかってきた。ここで重要なのは圏外であるはずなのに、だ。
(Kは実際圏外だったことを確認していた)
「悪い、先帰っててくれ」「どうして?」「いやぁー。車の鍵落として…」
先輩の極普通の声にKは安堵して、バイクに乗って帰る。
ところが、二日後。
その五人を大学で見かけず、また連絡も取れてない事に気づく。
Kはやばいと思った。しかし、自分一人ではどうすることも出来ない。
ここからが本編だ。短文だらけなのは忍法帳のせいだ、勘弁してくれ。
前置きが長い話は駄文の法則
はよせな
そこでKは霊感ある奴、カメラ持ち、運転手に廃墟マニアと色々な所から助っ人を頼んだ。
俺とKを含めて総勢七名。
内訳は俺、Kのほか、
A=女性。霊感たくさん。睨み合いで勝った事があるらしい。
B=ビデオカメラ持ち。C=運転手。
D=廃墟マニア。E=女の子。霊感そこそこ。怖がり。守護神の持ち主。
まぁ、全員元々知り合いとかじゃないのでお互いに挨拶とかしながら車はKの先導で進み、
気がついたら現場に到着。その時点で全員その異様さに気づいた。
なんていうか、異様なんだよね。
夜なんだけど、ただの夜じゃないっていうか。
でも、Kが必死に行こうとするので止めるわけにも行かず、事前に決めた役割分担を果たした。
突入班が俺、K、A。
入り口でロープを張ってビデオカメラで撮影する命綱兼撮影班がBとC。
DとEは車に残ってた。
車から出る時に、Eが俺たち突入組に手製っぽいぬいぐるみくれたんだよ。シーサーの。
これがまさか守護神様になってくれるとは思わなかった。
中に入った瞬間は見かけほど怖くないのかなって思った。
周りを取り巻く空気は異様だけど、中はそうでもないなって。病院だった場所だから不気味ではあるけど。
ロープを握って、とにかく一階を探そうって感じで懐中電灯を振りながら歩く。
俺はただいるかなーって感じで、特に見えたりはしなかったな。その時は。
でもAはずっと怖そうな顔してた。車載ってる時は澄まし顔だったのにな。
何故夜に行くwwwwwww
最初の入り口…エントランスかロビーかどっちかわかんないけど開けた場所で命綱組待機。
そこから受付を通って、奥の廊下へ進んで……一つ一つ部屋を見たけど、おかしそうなところは…
あったよ、1つだけ。
診察室だと思うんだけど、そこだけなんか空気が白く見えるんだ。最初埃かなって思って。
この時、写真撮っとこうと思って携帯見たら…圏外+時刻がおかしい。アレ?
オレの脳裏を神隠しっていう言葉がよぎった瞬間。
>>458 聞いてやるよ
早くしろ
IDが変わるぞwww急いでwww
その瞬間。前方から、なんと形容すればいいやら、
例えるなら暗黒の騎士とでも言おう存在が突進してきました。
私は無我夢中で彼女を突き飛ばし、「斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済むなら・・・安い物ッ!!」と
無意識の内に叫んでいたそうです(彼女・談)
すると私の身体から光のモヤみたいなものが飛び出し、
うーん、これも形容しづらいんですけど、白き翼をたたえた騎士、とでもいうような形に成りました。
白の騎士は暗黒の騎士を光りの剣のようなもので断ち切り、私に向き直り
「真の勇気、しかと見届けた」と呟き、消えさりました。
2年経った今でも、はっきりと覚えています。
あれは私の守護精霊のようなモノだったのでしょうか?
ちょw急展開wwなんのゲームだよ
474 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 23:27:29.89 ID:gL1/of38O
おい?
まさかこれで終わらす気か
もしや俺の書き込みが原因だろうかw
478 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 23:59:35.36 ID:lnIM4Jgw0
>>138は物事の本質を見抜いたふりをして、みえてないひとだ。
次の患者さんはまだですか
霊感ほぼなしの私ですが実家にいた頃の話。
当時20代前半、デパート販売職で14時間労働してた翌日。
5月だったか、すごくいい陽気で誰もがウキウキ外出したくなる、そんな日曜日の昼下がり。
だけど仕事の疲れから、私2階の自室でベッドで爆睡してた。
すると金縛りになり、数人が出窓から部屋に入り部屋の中をぐるぐる歩き回る気配が。
私の顔を覗き込んでヒソヒソ話しているようだった。
なんか不気味だったが睡魔には勝てずそのまま1日中寝てた。
夜、リビングにいる母に「部屋来てないよね?」と上の出来事を話すとどうやら同じ輩は
母のところにも来たらしい。
ちなみに母も接客業で前日仕事の上、同日同時間帯に隣の部屋で爆睡中でした。
こんな陽気のいい日に昼間から寝ているなんて病人だけだろうから
お迎えに来たのに、健康体なうちらがただ爆睡してただけだから
諦めて帰って行ったんだろうw という結論になった。
なんでこのスレに書くの?
482 :
あの頃俺は@:2011/08/07(日) 01:49:43.36 ID:8+D+0Nzg0
20年ほど前の話なんだ。
あの頃俺は、アウトドアが大好きだった。
バブルの余韻で激増した、にわか好きじゃない、本物志向だ、
今思えば恥ずかしい思考だが、俺はいささか意地になって、
ホンモノのアウトドアの達人を目指していた。
さて、ホンモノとなるため、俺が考えたのは、本に無い情報の収集だった。
誰も知らない絶景が見られる穴場や、誰も行かない山奥で桜の咲き誇る
秘密のお花見スポット、宿も何も無い森の奥に湧き出ている温泉等々、
そういう場所を知っている事に、一人優越感を感じ、満足していた。
そういう場所を知る為に、休みになると一人自然に分け入っていた。
483 :
あの頃俺はA:2011/08/07(日) 01:55:44.21 ID:8+D+0Nzg0
ある時俺は、山深い場所で、県道から林道への入り口を探していた。
林道は一向に見当たらず、やがて谷合に小さな川が見えた。
地図上に川は無い、地図上の地形を読んでも、川は近くに無い筈だ。
つまり迷った。まあ、よくあることだ。
林道探しに戻っても良かったが、小川に何となく興味が湧いた。
トレッキング用の靴に履き替え、下り口らしき所から川原に降りてみた。
割と水量はある、澄んだ水だ。チラと魚の影がよぎる。
上流に淵らしき広がりが見えたので行ってみると、いるいる!すごい数の魚影だ。
484 :
あの頃俺はB:2011/08/07(日) 01:59:20.35 ID:8+D+0Nzg0
またスゴイ場所を発見した感慨に浸っていると、さらに上流から重々しい音が響いてくる事に
気付いた。やった滝だ。
これはまたまためっけもんかも?興奮しながら沢登りを開始、10分程で割合大きな滝が見えてきた。
落差10m程、水量も見事、滝つぼ周りは広い河原になっていて、キャンプに最高!
恐らくここは○○山の南西か等と考えながら、ふと滝を見上げると、人がいた。
滝の上から人が身を乗り出して下を見てる。
485 :
あの頃俺はC:2011/08/07(日) 02:02:48.10 ID:8+D+0Nzg0
修験者の様な白い服に長い髪、年齢や性別はよく分からなかった。
突然、その人が滝から落ちた。
俺は、驚いて滝に駆け寄ろうとしたが、その時誰かにガッシリと右肩を掴まれた。
驚いて右を見ると、大きな体格の爺さんが俺の肩を掴んでいた。
「動くな」爺さんはそれだけを言った。その目は滝の上をじっと見つめていた。
俺もその視線を追って、再び滝の上を見上げると、何とまた修験者がいた。
川原でキャンプとか命知らずだな。流されたくねーからぜってー川付近でキャンプはしたくないぜ。
487 :
あの頃俺はD:2011/08/07(日) 02:09:15.41 ID:8+D+0Nzg0
しばらく下を見て、また滝つぼに飛び降りた。
恐ろしくなり、爺さんにこれは何だと聞こうとしたが、爺さんは消えていた。
周囲を見回したが、誰も居なかった。俺は恐ろしくて震えた。
まだ日は高かったが、それでも恐ろしかった。
俺はきびすを返して川を下った。背後はまったく振り返らなかった。
そして、アウトドアの趣味も捨てた。あれから20年になる。
488 :
1/2:2011/08/07(日) 02:30:33.72 ID:HhLkUF910
大学時代の話。
近くに広大な土地があり、自衛隊の基地か浄水場の建設予定地と地元の人に教わりました。
本当に広くて平らで全体がどの位なのか、ずっと先の方に何があるのか見えません。
同級生の男子Aがその敷地内にバイトをしに行きました。
Aが初めて敷地に入ると広大な土地のほぼ真ん中にプレハブがあり、そこを拠点に複数のプレハブを
建てるというバイトだったそうです。
489 :
2/2:2011/08/07(日) 02:32:34.66 ID:HhLkUF910
A曰く、
夕方になるとすっぱい変なにおいがする。(酢酸系。現像液のような匂い)
たまに犬が何匹も走り回っている。(警察犬のような犬種)
夜は立ち入り禁止だが、次の日誰かが入った跡があることがある。
結局何ができるのか誰も知らない。
という、何とも奇妙な体験をしたそうです。
他言しちゃいけないということもなく、その敷地も入ろうと思えば誰だって入れます。
謎を残したまま卒業しちゃってもう行くこともないかもしれませんが、たまに思い出して不気味だなーと思います。
490 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/07(日) 02:45:05.26 ID:bEIxKy+kP
20代半ばの頃、あるグロ動画を見た。
それは、自分の目玉をフォークでくり抜いて
目玉にくっついてきた神経をずるずるすすっている女の動画だ。
他にも乳首をナイフで切り取って食べる動画もあった。
どうやらフェイクだったらしいが、当時はあまりにもショック過ぎた。
その晩、悪夢をみた。内容は覚えていない。しかし1つだけはっきりと覚えていることがある。
それは、とんでもないスピードで心臓が動いていたということだ。
今、ジョギング+ダッシュでかなり自分を追い込んでいるが、あの時の心臓はもっともっと早かった。
自分自身でたどり着く限界では得られないほどの速さだった。
あきらからにリミットが外れているスピードだった。
若くなかったり、体が弱っていたりしていたらあのまま心臓麻痺かなんかで死んでしまっていたのだろうか。
>>174 多分間違いないが、町田の学校なら俺の母校だ。螺旋階段の地下に鍵こじ開けて入ったが何年も使われてなさそうな掃除用具室があるだけだった。鉄の扉の501号室も2年ほど生活したが何も現れなかったな。前の住人からは緑色の女の霊が出るから気を付けろと言われていたんだが。
出るなら女の霊がいいけど
緑だといまいち食指が湧かなさそうだな。
>>490 寝ぼけてるときって周りのスピードが速く感じない?
起きがけに音楽やテレビの音が聞こえるとものすごいスピードに感じることがある。
その現象?が起こったのかも。
高校生の頃の話です、よく似た話があったかもしれないけど。
今では何てことはないけど、当時はいつか死ぬかも、と悩みました。
当時住んでた家は戸建てでオレの部屋は2階。
階段昇った左右にドアがあって、昇りきった右側の6畳部屋。
部屋のレイアウトは、ドアの対面にベッド、ドアの横にテレビ。
ベッドの上からテレビを見る(=ドアの方向を向いている)生活スタイル。
基本的にはドアを閉める生活で、開けっ放しにすることはまずなく、家人もよっぽどのことがなければ入ってくることはない感じ。
夏休みだったと思うんだけど、ベッドに座ってテレビを見ていたら、階段を昇ってくる足音が聞こえて、部屋の前に来たと同時に、バン!とドアが開いた。
開いたドアからオレが入ってこようとしてた。
部屋に入ろうとしたオレはめっちゃ驚いていて、大声を上げてすぐにドアを閉めた。こっちは固まって動けなかった。
怖くてドアを開けることができなかったので窓から大声で親を呼んで2階に来てもらった。
もちろん誰もいるわけがなく、そんな与太には付き合えない感じで放置された。
それからは部屋にいるのが怖くて、必要最小限自部屋に入る程度で居間で暮らしてたんだが、さすがに不便で一ヶ月くらいで部屋に戻ることにした。
怖いんで部屋のドアを開けて生活することにしたんだけど、冬に入るとどうしても寒いんで次第にドアを閉める生活に。
ただ、部屋を離れる時はドアを開けるようにしてた。
ある時、部屋に入ろうとして違和感があった(ドアが閉まってた)んだけど、気付かず部屋に入ろうとしたら、こっちを見つめて驚いてるオレがいた。
自分を見かけたら死ぬ、て言う話を聞いたことあったんでかなりビビッてたけど20年近く無事に過ごせてる。それだけ。
ただ季節がずれてたのが気になる。
長々と失礼。
ドッペルゲンガーじゃなくて
タイムスリップした自分自身だったんだね
秋競馬の勝ち馬とか覚えとけば一儲けできてたかもね
ドッペルさんだ!と思ったら異次元断層だったでござる・・・
何だか疲れた
特定されてもいいから愚痴らせてくれないか。
今朝、古都で露店を巡っていたんだ。
そろそろ会社に行かないとな〜と思いつつ。
そうしたら、無言PT要請。
そういえば昨日もあったな、全部断ったけど。
おや、今度はBISか。
同じ職のよしみで、目的だけは確認するかと思ってPTに入ったんだ。
「何のご用ですか?」
無視。
無視だけじゃないんだ。なんか、走ってはその先でコールするんだ。
噴水でPT組んだが、少しずつ、街のはずれへ。そして、外へ。
挙げ句涸れ井戸まで…。
「何するんですか?狩り?」
「何か喋ってください」
「こたえて〜〜〜〜」
全部無視してくれた。途中取引とか申し込まれて、抵抗+2%のマントを掲示されたが、ごめんな、自分はテープシェンダー(だっけ?)を装備してるからいらないんだ。
断っても、何度か取引申し込まれたな…
話を戻そう。で、涸れ井戸に連れて行かれ、何をすればいいのかと突っ立っていると、そのBISは遠くから敵を釣ってきたんだ。
で、目の前で闘い始めた。なに?ころしてほしいの?自分支援なんで攻撃はてんでなんだが…
結局話をしてくれなかったからPT解散して街へ戻ったんだが、知らない場所に攫われたのは初めてだったので本当に気持ちが悪かった…。
理由を言ってくれたら、手伝ったりもしたかも知れないのにな…。
マスター、ダイエット中だからしぶいお茶をくれ。熱々のやつを。
なんかのネトゲの話であること以外はさっぱり分からん
言っている内容はわかるが、何が怖いのかさっぱりわからん。
会社に行く時間なのに狩りに出掛けるネトゲ脳は少しばかり怖い。
501 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/07(日) 07:55:07.98 ID:tX9AtW6rO
もう二十年近く前の話なんだけどいいかな?
聞く暇があれば書けばいいじゃない
ハ,,ハ
( ゚ω゚ ) お断りします
/ \
((⊂ ) ノ\つ))
(_⌒ヽ
ヽ ヘ }
ε≡Ξ ノノ `J
504 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/07(日) 08:11:52.16 ID:tX9AtW6rO
ちょっと長くなるけど
恥ずかしながら俺の実父は暴力団だったらしいんだけど二十年位前に殺されちゃったみたいでその時の話でね
俺は当時まだ小学一年生だからさっぱり覚えてないんだけどうちの母ちゃんと父方の婆ちゃんから聞いた話なんだけど
殺されちゃう何日か前に組同士の抗争事件が起きてたらしくて俺の父親も若かったから色々使いっぱしりにされてたみたいで抗争中なのにその辺歩かされてたみたいでね案の定相手の組員にさらわれちゃったんだって
505 :
スミレ:2011/08/07(日) 08:13:21.33 ID:fDdEBrva0
層化の矢倉の婆が朝から異常行動繰り返して迷惑しているんですが
日に日にエスカレートしてまったくやめる気配がまったくありません
506 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/07(日) 08:21:27.90 ID:tX9AtW6rO
もちろんさらわれた事も事件になって俺も妹もその日から刑事に小学校と幼稚園送り迎えされてたらしいけど3日位なんも音沙汰無かったらしいのよ
そしたらある日父親から家の家電に電話があって「無事だから心配するな、子供達は元気か?」って言うから母ちゃんが「どこにいるの?」とか色々根ほり葉ほり聞こうとしたら電話切れちゃったんだって
その話をすぐ刑事に言ってもうその日はなんもなかったんだけど次の日婆ちゃんの家に一本の電話が入ってね
「伊藤○○(仮名)ですけどこの度はご愁傷様でした」って言われたらしくて
507 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/07(日) 08:34:58.65 ID:tX9AtW6rO
婆ちゃんはイタズラ電話だと思ってすぐ切ったんだけどまたかかってきて「この度はご愁傷様でしたお通夜にお伺いしたいのですが」とかまた言うから
婆ちゃんも縁起でもないって 言い返したら相手は「ヒドかったらしいですね」とか「心中察します」とか訳わかんない事言うからもう一回名前確認して状況が状況だから電話切った後警察に言いに行ったらしくて
刑事にその電話内容と名前もフルネームだからすぐわかると思って調べて貰ったらしいの
そしたら刑事が真っ青な顔して婆ちゃんに「今照会したらその伊藤○○はもう何百年前に無くなってる人です」って言うらしくてしかも
その人は婆ちゃんの家がある辺り一帯の昔の地主で死ぬ前にみんなに土地を分けてから死んだ人で地名に名前も残ってないけど刑事は「下の名前が昔の名前で珍しいから間違いない」って言ってたんだって
支援
509 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/07(日) 08:45:24.13 ID:tX9AtW6rO
そんで刑事とイタズラにしては手がこんでますねとか言いながらその日から二週間位何もなかったんだけど
いきなり刑事から父親の遺体が見つかったって連絡が来て母ちゃんも婆ちゃんも急いで行ったらもう直視出来ない位変わり果てた父親の遺体があって母ちゃんが
「何で分かったんですか?」って聞いたら刑事が「犯人から匿名で手紙が来て毎日化けて現れてもう耐えられないからって死体埋めた場所が書いてあったので掘り返したら出て来ました」
って言うらしく遺体も解剖に回すからって事で連絡待ちしてたら死亡推定時刻があの伊藤○○から電話があった日で死因が撲殺だったらしい
婆ちゃん達はそれであの日の電話の内容も随分ヒドかったとか言ってたのもつじつまがあって「あの日息子が死んだのを地主さんが教えてくれたのかねぇ」とか感動的に話してたけど
俺はその話を聞いてトラウマになったよ長い事ありがとうございました。
とーちゃん…
色々遅くなって申し訳ない、
>>458だ。
忍法帳で制限食らっちまったのと接続が切れたんでな。
512 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/07(日) 09:40:54.98 ID:TjnpAB7r0
是非とも稲川淳二に話させたい話だな
そうそう、診察室の中を撮影しようと携帯のカメラを向けた時だ。
バッテリーが二本残っていた筈の携帯が、フリーズしたんだ。
よく心霊スポットでカメラのシャッターを押せないとかよくあるけど、まさか携帯で起こるとはね。
携帯が圏外やら変な表示の時点で、そこがすでにおかしな場所であることだったんだけど。
そしたら……信じられないかも知れないがまさにその瞬間、命綱役が持ってたカメラも動かなくなった。
Bの悲鳴が聞こえてきて、慌てて引き返した。
しかしKは無情にも俺に告げる。
「この場所でロープ持ってて」一人で行けと?
診察室前に残された俺はもう一度中を観察する事にした。
なんで診察室かなって思ったのはあの丸い椅子とカーテンが転がってたからなんだけど。
不気味で、白っぽく見える、なんかいるけど何も見えない。
俺が診察室に背を向けて廊下を向いた時、診察室からガタっと音がした。
ふっと振り向くと、俺の横を人影が通り過ぎてった。いや、人影じゃないんだ。人だったんだよ。
幽霊はよく色々な服装してるっていうけど……それでも普通のギャルっぽい服装した幽霊いるか普通?
そいつは俺の横を通り過ぎると、廊下の奥の階段へ、上へと上がっていった。
Kの先輩方は上を目指していた、という。
俺は一人だが上に行く事にした。
AもKも入り口から戻ってこない。ついでに俺はAみたいに霊に強くも無い。
だがEが渡してくれた守護神シーサー様がいる、と念じて階段を上がる。
二階は結構DQNが入ってたのか、落書きが多かったよ。
……一階はガラスは割れて荒れていたけど落書きは殆ど無かったのにな。
そのギャルっぽい人影を追いかけたはいいが、どこに消えたのか皆目つかない。
また一つ一つ虱潰しに、と思ったんだけど…。
ロープが切れていたんだ。階段の途中で。気づいたのはその時。
でもここで逃げたらKへの義理が立たないと思って前へと進んだ。
直後、離れた部屋で何かが崩れる音が聞こえた。同じ二階のフロアだ。
そして……信じられないものを見た。
その崩れた音がした当たりの部屋から人影が一人飛び出してきた。
懐中電灯持ってる、男。でもその後ろを何か得体の知れないものが追いかけてる。
たくさん。人なのかもわからない。
人影は、いいや、その男はその部屋の真正面の部屋に逃げ込んだんだけど、得体の知れないものもそれに入る。
後は悲鳴。
さすがに急行した。
でも信じられるか?誰もいなかったんだぜ、その部屋。入ったはずなのに。
そして何より真新しい足跡があるんだよ。
このドラマ長いの!?5人の行方のオチはやく
そこに人間が確かにいたのに、いない。異常な携帯やカメラ。
記憶の糸を便りに、階段を駆け降りて入り口まで引き返した。
そしたらそこには誰もいない。ロープとカメラだけ放置されたまま。
え、俺置き去り…と焦った瞬間にKとAが戻ってきた。
A「早く車に戻って!」
俺「みんなもういる?」
A「いいから早く!」
言われるがままに車に戻る。皆がくがく震えてた。
何でも最初、俺とKとAが診察室でカメラ向けてた時、
BとCは俺たちが進んだ方とは違う廊下にカメラを向けていた。
そしてその時、赤いジャケットを来た男がこっちに向かってきたそうだ。
驚いて一瞬カメラを離した瞬間、男は消えていた。
ちなみにこの赤いジャケットの男は、どうやらKの先輩の一人らしい。その時赤ジャケだとKが言ってた。
そしてDとE。
車で待っている間、数回地震に襲われたという。当たり前だがその時地震は起こってない。
地震が途切れた、次はバンバンバン!と何かを叩く音。
相当な恐怖だったという。手がかりは見つからず、なんだかよくわからない事件ばかり。
馬鹿な・・・じゃあ先輩達は結局・・・!
そしてAとKはBろCの話を聞いた後、俺を放置してそっち方面の廊下に行ったらしい。
ただ、その時にKは1つだけ収穫があったそうな。
赤ジャケ先輩の携帯だ。
そして俺が見たギャルと逃げ込み男も、どうやら先輩方で間違いないとKは言っていた。
オカルト板の住民なら知っているかも知れないが、
ピクニックアットハンギングロックの話を知っているか?
その時、俺の脳裏にその話が出てきたんだ。女子生徒と女教師が行方不明になった話。
女子生徒が女教師に遭遇した時、いくら声かけても届かない、見えない壁があるようだって奴。
創作丸出しだからもういいよ
まだ続いてたのか
俺はKに「俺たちだけでこれ以上やると二重遭難の可能性あるからやめとけ」と言った。
その言葉に全員が賛成していたよ。
まぁ、ハンギングロックみたいに二度と戻れなくなる可能性もある、ともね。
Kもその話を知っていたから納得してくれた。赤ジャケ先輩の携帯が見つかっただけでも、
とクルマで現場を離れた。
その時、Kが赤ジャケ先輩の携帯を見ていたんだが、思わずぎょっとしたようだったよ。
何を見たのか教えてくれなかった。見ちゃいけないものだったのかも知れない。
この話の怖い所は後日、Kとその話をした時、いくつもの食い違いが出てきたんだ。
・Kは俺たちが総勢四人だった。(俺は七人だったはずだが…おかけになった電話番号はのコンボが続いた)
・Kが拾った携帯は赤ジャケ先輩、Bが見たのはギャルさんの方だとKは言い張っている
つまりこの食い違いって……もしかして、もしかしてなんだけど。
俺があそこから出てきた時、違う次元の方に出てきちゃった可能性があるんだよな。
家に帰ってきた時、持ってない筈の漫画が出てきたとかなら信じられるか?
まぁ、変な話ですまん。だが未だにおかしな話だなと思っているんだ。
今北産業
シーサー活躍してねぇ。
違う次元に来ちゃったにしても、病院去る時にはちゃんと七人いたんだからおかしくねぇか…?
逃げる時に四人しかいなくて皆当然のようにしてたとかならわかるが。
いや単純に五人も居なくなって、一人だけ帰ってきたら
最低でもその人は警察の事情聴集ぐらい受けるんじゃないのか
江戸時代ならいざしらず
ここテンプレみたいなのないの?
いままで怖かったヤツのまとめみたいなの
先輩はギャルだったのか
怖くはないんですが、ふと思い出したので投下します。
私がまだ小学校低学年くらいだったときの話。
私の実家がある集落は山と田んぼくらいしかない典型的な田舎です。
ある休日、姉と姉の友達1人と私の3人で実家近くの山のふもと(あぜ道?)
をぶらぶらと散歩していました。つつじの花をとったりバッタを捕まえたり
しながら進むと、木々で覆われた山の中に獣道があることに気づきました。
それは山の中へと続いており、好奇心旺盛だった姉の友達と私はわくわくし
ながらその獣道に分け入っていきました。(姉は渋りながら付いてきました)
さすがに獣道は歩き辛く、枝を払ったりしつつ5分くらい歩きました。
すると、木々の間に民家の屋根が見え、こんな所に家があったんだと驚きな
がら姉の友達と一緒にその家まで駆けました。
建っていたのは茅葺の家でした。正面に縁側があり、家の脇の納屋には農具が
あったように思います(10年前の話なのでちょっと曖昧です)
すごい、古い、人住んどん? と姉の友達と話していると、家の中から何か話
し声が聞こえてくることに気づきました。耳を澄ませると、閉められた障子の
向こうから、多分テレビの話し声。ああ、人おるんか、と納得し、空き家だっ
たら探検しようと思っていたので少し残念に思いながら山を下りました。
姉の友達と別れ、家に戻り、父にその家のことを聞いてみました。(父は生ま
れてからずっと集落に住んでいて、集落内の各家のこともよく知っています)
が、山の中にそんな家があるとは知らない。聞いたこともない、と。
ずっと昔に誰かが住んでいた空き家じゃないか? と言われましたが、家の中
からは確かにテレビの声が聞こえました。
確かめるためにもう一度あの家に行くのは怖かったので、結局わからずじまい
です。
けど、人が住んでいるとしたら不思議なこともあるんです。
その家は山の斜面に建っていて、家の裏は山を背にしており、家から出るなら
私たちが通った獣道を通るしかないんですが、私たちが通るより以前に誰かが
通った形跡はなかったんです。(人が頻繁に通るなら枝は避けられているはず)
もちろん、あの獣道から誰かが下りてくるのを見たことはありません。
長い割にオチも何もなくすみません。
ここは死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?ですお帰りください
535 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/07(日) 14:18:45.77 ID:Mb5JHS4K0
つめてぇ
まぁじわ怖スレ向けな感じかもな
父は小説家だった。専門は歴史小説で、その分野では売れてる方だった。
小さい頃は父の書いている小説の内容なんて特に気にならなかった。
家は広かったし、車も二台、誕生日やクリスマスにはその頃欲しいといっていたものが与えられた。
俺は結構ませていたので、全て父親の財布から出たお金で買ってもらっていたと理解していた。
家族に快適な暮らしをさせられる父親というのがとても誇らしく思えていた。
中学の時、日本史の教師がその盲信を壊してくれた。
教師Aとする。ある日、戦国時代の研究者達の話題に触れた。
戦国時代のことなんて対して勉強する内容はない。
けれども教師Aはここにやたら熱心。クラス全員視聴覚室に連れていかれた。
そして、資料映像を見ることになった。
なんかの意見交換会だったと思う。
居並ぶ著名な先生方の中に父も混じっていた。
俺は誇らしく思った。
ところが内容が進むにつれ先生方が父を糾弾する内容になっていった。
エンターテイメントの為に、妄想じみた根拠のない仮説を、小説にしていることが
研究者の先生方には、よほど気に食わなかったらしい。
著作を何本も出された上で、ダメだしと、その根拠となる史料を並べられ
嘘を流布するやり方は研究を阻害するからやめて欲しいと詰め寄られる。
父は抵抗していたが、そうすればそうするほど、何の根拠もない弁解をならべる醜態を晒すばかりだった。
今でこそ俺もエンターテイメントと学術研究は違うと分かる。
だから俺は、根拠のない仮説を元にしていても、それが仮想戦記とかなら許されると思っている。
けれど、父の過ちは、それを正史と主張していたことだ。
視聴覚室の一件から数週間後には、俺が大嘘つきの子供だという話が学年中に知れ渡った。
誕生会でともだちを家に呼んだ事もあるから、そのあたりから漏れたんだろう。
俺のあだ名は可愛げのあるものから、りとさぎ(リトル詐欺師の略)、うそまし(嘘のマシンガン)となった。
俺は俺でどこから漏れたのかもわからずにいたので猜疑心の塊となって急速に友達を失っていった。
お決まりのイジメがはじまった。
大学生になって、はじめて、この事件が何故起きたか理由を知った。
教師Aは父と同じ大学にいたらしいが、除籍処分を受けていたという事が判明した。
処分理由は卒論の盗作。盗作元とされたのは父だった。
その卒論は俺も呼んだが、父らしくもない、入念な下調べで史料を揃えたもの。
俺には一目でそれが父の著作でないと分かった。
父と同じ大学に進もうなんて考えるのではなかった。
この日俺の中にあった父親像が粉々に砕かれた。
その破片を必死にかきあつめるような心境で一縷の望みにかけた。
あらためて父の数少ない論文等を見てみる。
父の書斎をあらためて、論文の末尾の参考図書の一覧をみてみるも一冊も該当図書がなかった。
それどころか、他人の執筆した日本史本については一切蔵書がなかった。
おおかた、誰かの論文を買ったか、また盗んだかしたんだろう。
俺は薄汚い盗賊の息子だと知ってから部屋に閉じこもっている。
このように全てを父親のせいにして引きこもりを正当化する息子って死ぬほど洒落にならないし怖いよな、という話なのであった
ハイジ
543 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/07(日) 15:37:56.58 ID:yiEy5cAW0
>>540 書くとこ間違えてる上に、つまらん男だな。
一生父親のせいにして引きこもってろよ童貞。
本当になんでこのスレに書くんだ?
今日日投稿サイトなんていっぱいあろうに
546 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/07(日) 16:04:53.27 ID:ZQbO1o7xO
くだらない作り話を場違いな場所に投稿するのも父親のせいですか?
>>482 面白かったけど、山怖スレ向けの話だな。
タイトル付きで、このスレに投下するあたり創作くさいけど。
548 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/07(日) 16:24:03.66 ID:Ji//6OVgO
卵を買った
割ったら虫が入っていた
どうやって入れたんだろう?
回虫の卵とじならたまにあるらしいぞ
550 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/07(日) 17:16:17.19 ID:8+D+0Nzg0
>>548 お買い上げありがとう。
入れるのめっちゃ苦労したよ。
アウトドアの達人がなにしてはるんですかw
食事に異物が入ってるってのは結構あるよな
卵に虫ってのはさすがに無いが、カツカレー食ってたら人の爪が出てきたことならある
それも普通の爪じゃなくて、なんつーんだろ…巻き爪とかで変形したような、妙に分厚くてギザギザしたやつ
その当時、カレーの中に人の指が〜みたいな事件があったからさ、指本体が無いかどうか必死で探したわ
その後店員に報告したけどさ、結局その爪だけだったから全部食べちったw
後日工場の責任者?みたいな人が菓子折り持って謝罪に来てくれた
カレー代500円も返ってきたし、基本的に得したんだが
一体どういう状況で爪が入ってたんだろうな
553 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/07(日) 17:50:44.85 ID:xyBZo2im0
ぶたの爪
>>553 それはどっちの意味だw
確かに不恰好だったから豚爪と言えなくは無いだろうが
文字通りの豚の爪ってことなら見たこと無いから断言できないけど、多分違う
謝罪に来た責任者も、従業員の爪だって言った上で謝ってたしな
/) /)
/ ⌒ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ●_ ● | < 死ぬ程洒落にならない怖い話まだ来てないの? また明日こよ。
(〇 〜 〇 | \_________
/ |
| |_/
なんか荒れてるな
「心霊スポットと異界の境界線」ってラノベみたいだな
中身もラノベみたいで面白かった
まとめサイトに直接書けばいいと思うよ
:: .|ミ|
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::::: ____ |ミ| ::::
:: ,. -'"´ `¨ー 、 ::
:: / ,,.-'" ヽ ヽ、 ::
:: ,,.-'"_ r‐'" ,,.-'"` ヽ、 ::
:: / ヾ ( _,,.-='==-、ヽ ヽ、
:: i へ___ ヽゝ=-'"/ _,,> ヽ
:: ./ / > ='''"  ̄ ̄ ̄ ヽ
:: / .<_ ノ''" ヽ i
:: / i 人_ ノ .l
:: ,' ' ,_,,ノエエエェェ了 /
i じエ='='='" ', / ::
', (___,,..----U / ::
ヽ、 __,,.. --------------i-'" ::
ヽ、_ __ -_'"--''"ニニニニニニニニヽ ::
`¨i三彡--''"´ ヽ ::
/ ヽ :: ┼ヽ -|r‐、. レ |
/ ヽ:: d⌒) ./| _ノ __ノ
559 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/07(日) 20:34:54.00 ID:YnivopffO
かなり支店のあるとんかつ屋○幸、衣がサクサク美味しくて昔からよく食べに行っていた。
ここの唐揚げがまた絶品で、あつあつのうちに軽くレモンを絞ってビールで流し込む!
贅沢この上ないと、当時はバイト代が入る度の楽しみだった。
ある日、臨時でバイトに多めに入った為にバイト代が通常より色を付けてもらえた。
母が上京してくるのも相成って、俺はその○幸へ連れて行った。
まずは冷たい生と唐揚げ、出来上がったばかりの唐揚げを2人で乾杯しながら摘もうとしたら…
母「少し中が焦げてるのがあるね」
と、軽く箸でよけた唐揚げが気になった。
確かに黒い、だけど肉の真ん中だけ焦げるとか珍しいな……
そう思いながら唐揚げの衣をはがしていくと
ゴキブリがこんにちは!
肉に挟まれたまま揚げられたのだろう、足の産毛?までそのまま綺麗にこんがりと揚げられていた。
母がそれを見て卒倒、椅子から落ちそうになるのを支えながら責任者を呼ぶ。
まぁこういうところで働いている人ならご存知と思うが、閉店してから冷凍肉を厨房に出したまま自然解凍させていたと。
ゴキブリはその時に解凍箇所から潜り込んだという説明が保健所の方からあった。
今はもうその店はない
津田沼であった本当の話、俺は忘れない。
責任者「お代は結構ですから…」
わびよりも先に言う言葉がそれか……。
店の名前は敢えて伏せておく、だがそれいらい俺は唐揚げもとんかつも食べられなくなった。
ゴキブリの油で揚げたとんかつを美味い美味いと頬張っていた隣の爺さんが一番キレていた。
スレチ
ハイジ
ネタあるけどPC回線イーモバイルじゃ書けないし携帯はしんどい
解除待っててね☆
ゴキって細菌凄いらしいね
人間も細菌だらけだよ、細菌なしで生きて行けないくらいだ
ゴキを人間が鷲掴みにして、その場合どちらのほうがより汚染されたかと言うとゴキのほうらしいしな
人は常在菌で身体が他の菌に汚染されるのを防いでいるから、そうとも言えんよ
去年、大学時代最後の夏休みに体験した出来事です。
女友達と二人である離島に旅行に行き、島内を適当に散策していた。
突然、どこから出てきたのか気づかなかったが、目の前に男が現れ、俺達に助けを求めた。
連れが怪我をしている、助けてくれと俺達に訴えた。
男の片腕は変な方に曲がって肩からダラリとしており、痛がる素振りはなかったが、骨が折れているのは明白だった。
俺たちは走る男についていった。
遊歩道を抜け、草むらから雑木林に入った。
その瞬間、数メートル離れてついてきた友達が、
危ない!
と叫んだ。
ふっと足を止め振り返ると、青い顔をしている。
改めて前を見ると、林などなく、目の前は断崖絶壁だった。
もう数歩も進んでいたら落ちていたのではないか。
先導していた男はいつの間にか消えていた。
友達が言うには、前を走る男の姿は見えていた。しかし、俺の見た林などなく、
警告板を無視して崖に向かって走っていく俺たちを見て、怖くなり声をかけたという。
男がいつの間に消えたのか、結局わからなかった。
俺はたしかに林を見ており、その光景や虫の鳴き声なども覚えている。
しかしどういうわけか振り返った先は崖だった。
男は坊主頭に派手な柄のシャツで、どことなく悪そうな雰囲気だった。
能力者か
>>555 明日きてもないぞ
ついでに言えば明後日も明明後日もその次の日もまた次の日もないと思う
もう二十年以上も前か、小学生の時、朝食の席で興奮気味の親父からこんな話を聞かされた。
親父は前夜に会社の同僚と飲み、ほろ酔いで駅から歩いて帰宅していたとか。
途中、商店街を抜けた先に、屋台の提灯が見えた。
ラーメンの屋台かな、一杯いただくか、と早足で近づくが、いくら歩いても提灯の灯りとの距離が縮まらない。
おかしいなと思い始めたころ、やっと灯りに追い付いた。
そこには屋台などなく、小さな灯りがポワッと宙に浮いていた。
親父は何を思ったか、その灯りをつかもうと手を伸ばすと、灯りはスーッと空に向かって飛び、そのまま消えてしまった。
親父は子供向けの怪談本の本所七不思議の稿を引っ張り出し、
「これだ、これと同じなんだよ!」と言っていた。
母なんか
「酒の飲みすぎでイカれたな、、もううちもダメかもね」
なんて呆れながら聞いていた。
俺は今の今までそんな与太話はすっかり忘れていたが、
最近近所の同級生と飲んだとき、同じような話を聞き、驚いた。
つい最近、同級生はやはり夜中に商店街を歩いていたのだが、まっすぐ先に提灯のような灯りを見つけ、
今どき屋台か、珍しいな
なんて思いながら歩き進めたが、いくら歩いても灯りに近づくことはできなかった。
不気味に思い道を変え、曲がり角を曲がったら、
なんと曲がった先にも同じような距離感でその灯りが浮いていたとか。
結局家に帰りつくまでその灯りは同じ距離を保って見えていた。
門に入るとき、ちらっと光を見るとまるでそれに合わせたかのようにスーッと上空に消えていったという。
この話を親父にしたら、ドヤ顔で
「だから言ったろう!この辺にはああいうのがいるんだよ!あの時の話しは本当だったんだよ!」
と興奮しながら満足げに当時と同じ話をしてくれた。
初投稿です。
2011/07/31に背中の中心辺りがジクジクと痛み出して、08/05に病院に行ったんですよ。
もっと早く行けって思われるかも知れませんが、色々忙しいのと面倒なのと我慢できる痛みだったんで。
まあ、自分の病状は本文とはあまり関係ないんで。
で、金曜日の朝に病院に行こうとすると、5才の娘が『パパ、お出かけ?』と。
嫁は得たり!と『パパがお出かけするの、真美ちゃんも一緒に行ってらっしゃい♪』だと。
(ち。こいつゆっくりとする気だな。)
見え見えの展開だけど、たまにはいいか〜ってカンジで娘と一緒に病院へ。
診察を受けてて、『膵臓にダメージがあると思いますがレントゲンを見る限りガン等の心配はないです』だと。
で、心電図を取るために3Fで待ってると、『真美、探検してくる〜』って娘が。
まぁ親バカかも知れないけど、放っておいても大丈夫だと思ったんで、『病院から離れちゃダメだよ』と釘を刺しておいただけで、あとはご自由に〜♪
で、待合室から窓の外を見てると、病院の敷地内でなんか遊んでる娘が見えた。
しばらくすると、年配のおばあさんが建物の下の別棟から登場。
『あ〜。遊んでくれるんだ。』ってな軽い気持ちで見てたら、その別棟内に娘を招き入れて。
『ちょ。そりゃマズくね?』って軽く慌てながら下に降りてその別棟に向かうと。
『やすらぎの間』と書かれたドアが。
え。この建物って・・・と思いながらドアを開けると、案の定の霊安室。
で、娘は椅子に座ってボツンと。
『真美ちゃん、ここは入っちゃダメだから出よう』って言うと、
『パパ、おばあちゃんが寝てるから静かにね』って。
娘が指さす方向には俺には理解できないご遺体があったんですよ。
もうあの病院には行きません。
よく娘の元に駆けつけた。GJ
573 :
その1:2011/08/08(月) 01:13:36.69 ID:767eKrCK0
俺も小学生の時の自分の話をひとつ
当時、犬を飼ってた俺は日課の散歩に出かけた。
見たいテレビをみてから出かけるのが常だったので
その日も陽が暮れて、辺りはすっかり暗くなってたと思う。
当時の家は郊外にあったので雑木林や竹林も多く
慣れない人にはそうとう寂しく感じるであろういつもの散歩道。
そこを小走りで2〜30分かけて家に戻るのが常なのだが
雑草がうっそうと茂った野原の一本道に通りかかった時の事。
574 :
その2:2011/08/08(月) 01:15:38.34 ID:767eKrCK0
犬が突然茂みの方にグワッと俺を引っ張った。
何事かとそっちを見ると草原の中から足が二本、ニョキッと
道路に向かって飛び出していた。
サラリーマン風の男の足でグレーのスーツ、
裾の丈が短めで、すね毛まで確認できた。
最初はギョッとしたがしばらく見ても足はピクリとも
動かない。もしかしたら酔っぱらいかもしれないが
具合が悪くて倒れた人かもしれない。
575 :
その3:2011/08/08(月) 01:19:13.04 ID:767eKrCK0
色んな思いが頭の中をかけ巡って、
好奇心もあり、その足の主を確認しようと
草をかき分けて近づいてみた。
それは、マネキンの様に奇麗に横たわった人だった。
しかし生きてるか死んでるかは定かじゃない。
俺は足下からゆっくりと視線をその人物の顔の方に向けていった。
…そいつは俺の事をひたすらジッと見てた。
真っ白い顔を首だけ90度起こして。
無表情だけど目だけこぼれ落ちそうなくらい
見開いてこっちをガン見してた。
576 :
その4:2011/08/08(月) 01:21:44.24 ID:767eKrCK0
あまりの想定外の出来事に俺はその場から動けなくなった。
ちょっとでも動いたら「そいつ」が
襲いかかってきそうな気がしてその場に凍り付いてた。
どの位そうしてたのか。
「ワンッ」という犬の一声でハッと我に返った俺は
その場を一目散に逃げ出した。
50メートル程離れて振り返ったが誰も追ってくる気配は無かった。
勇気を振り絞って現場に戻ってみたがそこには誰もいなかった。
いま思い返してみても理不尽すぎて納得いかない出来事だ。
俺は全盛期のリック・フレアーばりの動きでそいつに足四の字固めをかけた。
しかし、そいつはいとも簡単に足四の字固めを抜けてきた。
まるで幽霊のように……。
だが、そこは俺も中学時代に3年間柔道を続けてきた男だ。
マイク・タイソン並の動きで逃すまいと奴の首に袈裟懸けをかけてやった。
するとどうしたことか奴の襟めがけてつき出したはずの腕は空をつかみ
またたく間に俺の体を引っ張られるような巨大な逆重力的な感覚が襲った。
胃がでんぐり返るような強烈な浮遊感に為す術もなく翻弄され、目の前が真っ暗になった。
気づいたら布団の中で汗だくになっていた。
あの体験はなんだったんだろう
しかしそこで気がついた。
布団の中に何かがある。自分の身体に触れている。
それは二本の足だった。
あいつだ!
俺は布団から飛び退くように抜け出して、そいつの両足を掴んで引っ張った。
そして両脇に挟み込んで力一杯振り回した。ジャイアントスイングだ。
だがそいつはまたも顔をぐるんと持ち上げてこちらを凝視していた。
やばい!怖くなって両足を離した。そいつは勢いよく飛んで窓をパリーンと割って外に飛び出た。
二階の部屋なんだが、そいつは確かに一階に落ちて行ったはずだが、地面に落ちた音もなにも聞こえなかった。
そして窓か割れてない事に気がついた。
そういえばこんなことがあったと思い出しました。
数年前に、親戚で集まって夏の恐怖番組見てたんだけど、
その番組内で確か芸能人だかが、心霊スポットに行くってやつがあった。
「なんと!この後カメラに衝撃の映像が収められていた!」
っていうよくある煽りがあって、皆で固唾を呑んで見守ってた。
で、「ついにこの後!」っていってCM入った。
CM明けたら、少し後の場面になってて、映像内になんか靄みたいのがかかってた。
もちろんスタジオとかは、きゃーなんだけど、そんなことマジでどうでもよかった。
実を言うとCMに切り替わる直前、画面の端っこに白い人影がほんの一瞬だけ映りこんでた。
本当に一瞬だったから、CM中に皆でいろいろ話したんだけど、
人が立ってるにしては少し高くて、間違いなくあれは首を吊ってる幽霊ってことになった。
CMが明けたとき、映像を少し巻き戻して再開するよくあるパターンかと思ったのに、
場面切り替わってたから、みんなで「えっ…」って呆気にとられてたわw
「さっきのじゃないの?」って。けど確かなのは、その靄と関係がありそうってことかな。
番組が終わるまで言及されてなかったし、スタッフとかは気づかなかったのかも。
事実をありのままに書くとあんまり怖くないのなw
自分でもまだ半信半疑なんだけど、その場にいた親戚全員が見てるから、嘘とも言い切れない。
もし興味がある人がいれば、もう一度検証とかしてもいい。
それかもしかして、知ってる人とかいるかな? いたらちょっと安心するんだけど。
一応どういう番組だったかというと、確かランキング形式で怖い話をしてて、
なんか番組終了までに消化できなそうな流れなんだけど、結局最後にヤラセでしたって番組だった。
単発っぽい番組なんだけど、誰か分からないかな。
あっ、あ、まあとりあえずいいか
583 :
交通事故1:2011/08/08(月) 03:58:37.17 ID:cWHog7yY0
大学生の頃に体験した話。
ある日、中学の時の友人からメールがあった。
内容は、同級生が自動車事故を起こした。
仲が良かった数人で見舞金を出すことになったが、
おまえも協力しないか?ということだった。
部活で三年間一緒だった友人の不幸、黙って見過ごす
わけにはいかないと、すぐに承諾する旨電話した。
「まだYの意識が回復しないんだ」
事故から一週間経って昏睡状態にあるらしく、本人とは
面会謝絶とのことだった。
「新聞にも出たし、テレビでニュースになったほどの大事故でさ、
助手席にいた彼女は即死だったみたいだ」
Yの運転する車が突然対向車線に乗り出し、大型トラックと正面衝突した
という話に耳を疑った。
自分の知っているYは責任感の強い真面目な男で、そんなミスをするような
タイプではないと思った。
584 :
交通事故2:2011/08/08(月) 04:00:54.98 ID:cWHog7yY0
とはいえ高校も別々で疎遠になっていたし、こちらが地元を
離れた一年くらいは一度も会っていなかった。
「俺は高校卒業して大学でちょくちょく会うようになったけど、
おまえはどうかなと思ってさ」そう友人は気兼ねしたらしいが、
人の生き死にに係わること。
明日はわが身という思いで、すぐ友人に送金した。
それから半月ほどして「どうやら意識は回復した、骨折や鞭打ちのリ
ハビリも始められそうだ」との連絡があった。
その二ヵ月後「まだ人と会える精神状態じゃないらしい。健康の為にも、
早く立ち直って欲しい」とのことだった。
そして一月後の夏休み、僕は帰省した。
585 :
交通事故3:2011/08/08(月) 04:04:09.10 ID:cWHog7yY0
の不安を察知した彼女が振り返ったが、後部座席には何も見えなかったらしい。
ただ、床に転がってる「何か」を確認しようとして、シートベルトを外し、上半身を
捩ったそうだ。
「その瞬間、彼女は悲鳴を上げた。Yも気を取られて一瞬彼女を見た。反射的にブレーキを
踏もうと前方に目をやると、即道左側に女性の姿があり、動揺してハンドルを反対車線側に
切った。そして、正面衝突だよ」
沈黙を破るように、友人がSに訊ねた。
「じゃあ車を止めようとした場所に、たまたま女性がいたってことか。そこって歩道じゃ
なくて、道路?」
Yはどう答えていいか悩んでいるかのように間をあけた。
「Sはまだ混乱してる。あと、誰かのせいにしたいのかもしれない。だから話半分で聞い
てくれ。あと、この場にいる以外、誰にも言うなよ。俺もわけが分からないんだ」
抜けたぞ
587 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/08(月) 04:06:00.42 ID:7495AyNhO
針間違え支援
588 :
交通事故3:2011/08/08(月) 04:07:02.81 ID:cWHog7yY0
やばい。ミスった。
見舞金を出した友人らとの飲み会も、Yの話でしんみりしたものになった。
そこそこ酒が回り、Yと一度だけ面会したというSが急に切り出した。
「ここだけの話、絶対に誰にも言わないでくれ。俺も未だに信じられないんだ」
と深刻な顔つきになった。
みなが疑問に思っていた事故の原因について、Sは眉をひそめて話し出した。
「夜の十一時、小雨混じりの天気だったけど、交差点もない見晴らしのいい四車線道路。
車はオヤジさんの軽セダン。みんな居眠り運転だと思ってるよな。ていうか、それ以外
ありえないよな」Sは周囲を気にする素振りで、ふっと個室の入り口を見た。
「Yもまだショックから立ち直っていないし、彼女を死なせた事実を認めたくないのかも
しれない」そう断りを入れると、信じられない話を始めた。
飛んでるぞ
590 :
交通事故4:2011/08/08(月) 04:09:09.32 ID:cWHog7yY0
「Yが言うには、運転してる最中、バックミラーに人の顔が映ったそうだ」
二人だけのドライブ。誰もいないはずの後部座席に人の顔がある。
人間がいるのではなく、人の顔がある。
「それが消えたり現れたりしたそうだ」
Yの不安を察知した彼女が振り返ったが、後部座席には何も見えなかったらしい。
ただ、床に転がってる「何か」を確認しようとして、シートベルトを外し、上半身を
捩ったそうだ。
「その瞬間、彼女は悲鳴を上げた。Yも気を取られて一瞬彼女を見た。反射的にブレーキを
踏もうと前方に目をやると、即道左側に女性の姿があり、動揺してハンドルを反対車線側に
切った。そして、正面衝突だよ」
沈黙を破るように、友人がSに訊ねた。
「じゃあ車を止めようとした場所に、たまたま女性がいたってことか。そこって歩道じゃ
なくて、道路?」
Yはどう答えていいか悩んでいるかのように間をあけた。
「Sはまだ混乱してる。あと、誰かのせいにしたいのかもしれない。だから話半分で聞い
てくれ。あと、この場にいる以外、誰にも言うなよ。俺もわけが分からないんだ」
591 :
交通事故5:2011/08/08(月) 04:13:05.45 ID:cWHog7yY0
やっぱり他人にする話じゃなかったかな・・・
とりあえず読んでる人がいるみたいなので続ける。
つまり、その女性が横断歩道のない道路を渡ろうとして、それを避ける為に
事故が起きたという解釈ができた。
Yの前方不注意は問われるが、居眠り運転ではなかったことが証明されることになる。
「その徘徊老人ぽい女性はどうなった?」誰かがそう問いかけた時のSの顔は今でも
覚えている。本当に混乱して、苦しそうな表情だった。
「Yの奴、頭がなかったって言うんだよ。スカートは履いてたけど、首から上はなかったそうだ」
今日久しぶりに事故のあった国道を車で通った。
誰かが手向けたプラスチック製の菊の花が、数年前と同じく、枯れないままそこにあった。
これで終わり。読みにくくてすまんかった。
592 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/08(月) 04:18:59.71 ID:7495AyNhO
>>591 この頃オチなしで終わるという流れの中
ちゃんとオチもあって面白かった方だと思うよ。
おつかれ!
やばい…本当にやばい…。
Part273スレの
>>759を書きこませてもらった者です。変なペイントを2回見たの奴です。
つい先ほど本当に怖い体験をしてきたので、厄払いついでに書きこませてもらいます。
つい先ほどまで大学の研究室にいたんだけど、そこから家へ帰る時は大抵エレベーターを使ってた。
研究室は(多分)11階建ての学部棟の6階にあり、こんな時間だからエレベーター前は静まり返っていた。
だからエレベーターを呼ぶボタンを押したら、例えどの階にエレベーターがあっても、「扉が閉まります」みたいなアナウンスが扉から小さく聞こえてくるんだ。
で、今日もさっさと帰ろうとエレベーター前まで来て、▼ボタンを押したのよ。
そしたら、前述した通りいつもは妙齢の女性の声で「下へ参ります」「扉が閉まります」みたいなアナウンスが聞こえてくるはずなのに、何故か聞こえない。
その代わり、男のような低い声で「オヨヨヨヨ…オヨヨヨヨ…」(耳で聞いた感じはこんな感じだった)って聞こえてきたんです。
そん時は「アレ? 空耳かな?」程度にしか思わなかった。
でもエレベーターが自分のいる階に着き、エレベーターの扉が開いた瞬間、再びあの低い声で「オヨヨヨヨ…」ってアナウンスが聞こえてきた。
この時のは確実にそう聞こえた。目の前にエレベーターがあるから間違いないと思います。
しかもエレベーターの中は何故か電気が付いておらず真っ暗。備え付けてある鏡が自分を映してて本当に不気味だった。
それで本気で怖くなって、急いで隣接してる階段を1階までマッハで駆け下りた。
で、もちろん1階にある階段もエレベーターと隣接してるんだけど、1階まで辿り着いた瞬間「ピンポーン」というエレベーターの着く音と、例の「オヨヨヨヨ…」って声が再び聞こえてきた。
恐る恐る見ると(というか、玄関まで行くには絶対に見る必要があるが)本当にエレベーターが着いてるみたいで、扉が開いてた。
本当にパニックになった。階段を下りる途中、エレベーターの何の音も聞こえなかったし、自分は何もボタンを押さなかった。
中に人も入っていなかったし、マジ泣き状態で家まで逃げ帰ってきた次第です。
床に転がったのはいつなのかとか他にも抜けてる気がして気になるけど、意味は分かった。
乙。
『何だよ「オヨヨヨヨ…」ってw』とか『多分幼女の霊が誘ってたんだよ』とかでも何でもいいです。
茶化してくれるのなら本当にありがたいです。マジ怖くて仕方ありません。
これが例のペイントを2回見た影響なのか。それとも全く無関係なのかは、正直まったく分かりません。
あれから何もなく、伯父にも親にも何も聞いてないので、話の進展がまったくありません。
これが例のペイントの影響だったらどうしようと思う次第です。何で今頃になって…?
>>596 茶化せないわwww
実際体験したら俺でも全力で疾走する
599 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/08(月) 04:27:10.93 ID:cWHog7yY0
Yは他県で仕事をしてる。
まだ結婚はしてない。
大学も辞めて、地元には一度も
戻ってない。
後日談はないし、居眠り運転の事故となった。
>>596 お前の住んでるところってマンション?
お前の部屋の前の通路って右側から人が通って左に抜けていく感じ?
>>597 すんません。マジ怖かったんです。草生やしてるだけでもありがたいです。
>>598 自分も散々「こんなの怖くねーしw」とか書きこんでましたが、実際体験するとマジで怖いんですね。
今まで茶化してきた人、本当にすいませんでした。
>>600 いえ。一番端の部屋で、右側は何もありません。
一レスで終わるような短い話だけど
自分は特に特殊なことも無い中流家庭に育って来たのだが
一個だけ本当に不可解な記憶がある
何故かもやが掛かったような記憶なのだが覚えている
その記憶は何にも無い壁が真っ白な部屋で床は学校の体育館みたいな木目調
窓の外は木が生い茂っている木の上の方が見えるのでたぶん2Fだと思う
自分以外に人は居ない
自分の年齢は立って歩いているが目線が低いのでたぶん3-4歳だと思う
なんの変哲もない部屋なのだが一個特殊な事があって、一つの壁に天井まで無数のボタンがある
なんというか芸人がクイズ番組で押すような大きめなスイッチだ
それが定期的に光って自分は何故かそれを必死に押している
そしてその後部屋に誰かが入って来てその記憶は途切れるのだが
自分はずっと子供を預ける場所とかかな?と思っていたがこの話を親にすると知らんと言いすぐに話を逸らそうとする
しつこく聞いたらすごい剣幕で怒られた
自分は結構忘れっぽい性格をしているが
この記憶だけは何故か忘れていない
うん幽霊はまじで怖い。
一応、玄関の前に盛り塩したほうがいいよ左右に。
ついてきてる可能性もある
一階行くボタン押してないのに一階にエレベーターがいるのっておかしくね?
てか全てがおかしくね?エレベーター乗らなくて正解だったな
>>599どうもです
そか、後日談なしか
本人から詳しく聞きたいが、まぁ聞けないわな
>>604 食塩でもいいんですか? 盛るだけでいいんでしょうか?
>>605 冷静に考えれば、他の人がふざけて押したかもしれないのですが、あの声だけはどうしても納得行かないんです。
人にするべき話だったかどうかを悩むんじゃなく、人に話していいレベルの提供ができたかどうかを悩め。
>>607 照明も消えてたんだろ?
普通管理しつなり、エレベーター内の鍵付きの操作パネル開けないと消せるもんじゃない
消してたらエレベーターも運転停止が常識
>>609 ありがとうございます。やらせてもらいます。
>>610 マジですか…。せめて人為的に可能であったのなら落ち着けたのに…。
いろいろレスありがとうございます。おかげで少し落ち着いてこれました。
他の方の邪魔になりますので、再びROM専に戻ろうと思います。
とりあえず空が明るくなってから寝ます。レスしてくれた方々、本当にありがとうございました。
盛り塩は素人がやると危険だと聞いたが…
なんでも玄関に盛り塩を置くことですでに家の中に連れてきてしまったものを
閉じ込めてしまうらしい。だから今から置くのは手遅れじゃないか…?
間違ってたらすまん
個人的には深夜に会う厨は、数は少ないけど粘着力が凄い。
知識剣士でデフに居た時は、
わざわざ蜘蛛にフルアタしてパッシブ発動させて・・・。
それだと自分も死ぬ様で、次は右上にいるはずのシャーマン?
を入り口付近の自分の所まで持ってくるし・・・。
範囲攻撃だから巻き込んで('A`)な感じに。
死んで戻って来て、空いてる原始人狩ってたらまた登場。
今度は蚊でしたよっと('A`)
1時間くらいは粘着してたかなあ・・・。
あまりPTにもギルドにも入ってないし、恨み買うようなことしたかなー・・・。
>>612 塩を盛って一件落着じゃ面白く無いから
そういうふうに話をもって行ってるだけだよ
盛大な誤爆だなw
>>603 幼児の頃に、連れ去られたことがあるとか…
話逸らしたりムキになるのは何かありそうで気になるな〜モヤモヤする
>>615 レスありがとう
たぶん連れ去りとかでは無いと思う
人が入った時鍵を開けるような事はなかったし
ただこんなにも鮮明に覚えてるのに意図的な様にもやが掛かっている部分があるのが本当に不可解で怖い
>>614 えっ……。
盛り塩止めた方がいいんですか? 家に閉じ込めたらやばいんじゃないですか?
窓開けてたら勝手に出て行くかなぁ…。
618 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/08(月) 05:43:50.20 ID:RFpbmS0AO
>>596 桂三市が乗ってたんだなw
オヨヨ、オヨヨ逝ってたんだよ…
何故書いた?どうして書いた?オヨヨ…オヨヨ…
>>617 お…前…パソコン…見ろ…直ぐに…
オヨヨヨ…オヨヨヨ…オヨヨヨ…
>>603 ちょっと言いにくいが、一種の知能テストでは?
(児童の発達障害とか調べるやつ)
親が話をそらすのも合点がいくし。
>>594 「オヨヨ、オヨヨ」って
「オオオオオ」ってうめき声の輪唱じゃね?
団体さんだったのかな?
パート753じゃなく752の花の家紋の奴だな
http://mugimani.jugem.jp/?eid=525 蓮の家紋という話だが↓
蓮の花・枝・葉を紋章としたもの。紋としては、丸に蓮などがある。
これは、寺院の荘厳用の紋様で、のちに寺院に用いられているが、家紋としてはない。
−参考文献 日本「家紋由来」総覧−
蓮は寺院用の紋だが、熊本県疋野神社では社紋として用いている。
とある。家紋なんてかなり限られたものだし調べて欲しいな
同郷のよしみで調べたが、前作はかなり下手な創作と思ってるぞ
最近昔の夢をよく見る。そして、あるときからパッタリ途絶えた“怖いこと”がまた起こり始めた。何かの前兆だと感じるが、あまり気にしていない。
なんとなく時間があるので、身の回りにあった奇妙な話を書いてみる。きっとあまり怖くないです。
まずは先週木曜日の話。
夜11時に仕事が終わり、ラジオを聴きながら車で帰宅した。
今聞くと結構面白くて、ハガキ職人ならぬメール職人となっており、時間が遅いためかメールを送るとすぐパーソナリティに読まれるのが快感で、職場の駐車場でメールを送って帰宅までに自分のメッセージの反応を楽しんでいた(暗い?)。
なかなかメッセージが読まれず、自宅の駐車場で待機していた。
携帯の送信BOXを確認し、送信済みになっているのを確認すると、「今回ハズしたか・・・?」などと考えていた。
15分間待機したが読まれず。「もうだめか」と思い、ラジオを消したときだった。
「キン」・・・と音が鳴り、周りの空気が凍った。
パッと窓の外を向くと、真っ黒な影に2つの目だけが浮き立つ、男が立っていた。じっと俺を見ているのだ。男かどうかはただ感じた。
窓ガラスを挟んで、30cmほどの距離。男の目が黄色く濁っているのがはっきり見える。ただ黒目が薄い?感じ。
ジンジンと手足の先が突き刺されるように冷えていくのがわかった。
俺はイメージする。自分を包み込むように、『守護霊』の存在を。イメージが俺の背後に女を形づくり、俺は女に抱きしめられた。
すると男の目の焦点があわなくなった。淡い黒目がグルングルンと回り始め、初めて口が開いた。そして4文字くらいの言葉を呟いた。
唇が見えないのでなんと言ったかはわからなかった。「なんて言ったんだ?」とひらがなのパズルを頭の中でした。
「コッ」
男は少し離れて何かを軽くガラスに投げつけ、サッと振り返ると、そのまま歩いて去っていった。
緊張が解けた。手足のしびれもなくなり、カバンを持って家の中に入った。
入る前に「あいつは何を投げたんだろう」と思ったが、それらしいものは見つからず、扉に鍵をかけた。
翌朝、車の横の地面に目を遣ると、小さな黒い石が落ちていた。
「コイツだな」拾い上げると、炭だった。俺は近くの神社の前までそれを持っていき、敷地内にそれを放り投げた。
今でもひらがなパズルは続いている。
ハイ次
>>594 ただの電気系統の軽い故障じゃないの?
照明とかアナウンスの音とかエレベーターの基本的な機能とは関係のない所の。
で、用のないときは1階待機になる仕様のエレベーターもあるけど違うのかな?
金縛りって怖いの?
>>628 なってみれば分かる。
怖がるやつは怖がるし、どーでもいいって奴はなんともなかったり。
駐車場で男に炭を投げられたものです。
やっぱり時間があるので、淡々と書いていく。
なにしろ、いっぱいそんなことを体験してきたので。
連投になったらごめんね。
そういや昨日もあったわ。あんまり怖くないけど。
昨日は飲み会の帰り。でも俺は酒を飲まず、友達を送っていった。代行代ももったいないしな。
1時に自宅前駐車場に到着。
日曜は気に入ったラジオがないので、そのまま降りようとしたら、何か小さいものが外で動いている。
「ついに小人を見たか?」と少し目を凝らすと、人の手足だった。手首足首だけが、人が這いつくばっているようにゆっくり移動している。
でも凍りつく感じはなかった。
ラジオから誰かのリクエスト曲のポニーテールとシュシュが流れている中、とりあえず注視していると、手足はウロウロと行ったり来たり。
「迷ってるのかな?」と考えている中、向かいのマンションの1Fに、暑いのか網戸も開いて薄いカーテンが中に入り込んでいるような部屋があり、手足はそこに入っていった。カーテンも一緒に動く。手足の上に胴体があるかのように、カーテンは下からめくられた。
向かいの人は別に知人でもなんでもないし、すでに部屋の明かりは消えていたし。まぁお知らせすることもできないので、帰宅しました。
あ、創作じゃないです。ただ幻覚かもね。ちなみに入っていった部屋は、右から数えて3番目の103です。この部屋はよく入居人が変わるんだけど、霊が出るとかは聞いたことないんだよな。
どう見ても創作です。
そ、そういわれても・・・。
( ´,_ゝ`)プッ
シリーズ物スレでやってください
文が創作臭いからなあ
特に車の方
○県○市から車で小一時間程の距離にある山の中に廃病院がある。
取り壊し作業の途中で放置されたままで、危ないから近づくなと親から言われていた。
興味はあったが自転車で行くにも距離はあるし、山の中という事もあり行ったことはないまま俺は引っ越した。
中学のクラス会があり、俺は久しぶりに○市に戻ってきた。
特に仲の良かった友人A、B、Cと昔話に華を咲かせているといつしか廃病院の話になった。
俺が引っ越した後も放置されたままになっているそうだ。
>>638 そこに誘導すると基地外が暴れだすから注意
誰かの提案でこれから行ってみようということになった。
一番近所のAが車を出すことになり、懐中電灯、非常食のうまい棒、塩、はぐれた時の為の笛を人数分用意して俺たちは廃病院に向かった。
途中、調子の悪くなったナビのせいで車ごと崖から落ちそうになったり、トンネルの中なのに雨が降ってたりしたがなんとか廃病院に辿り着いた。
廃病院は思っていたよりもずっと小さかった。
3階建てで広さは25m程。
小学校にあるプールの大きさくらいだろうか。
心霊スポットにありがちな落書きが壁にびっしりと書いてある。
暴走族の仕業だろうか?
難しげな漢字で意味はわからない。
建物の周りに張ってあるフェンス代わりと思われるロープを潜り、護身用に落ちていた鉄パイプを拾って俺たちは中に入った。
人の気配はなく、暴走族もホームレスもいないようだ。
病院の中は何もなかったが、さすがに俺たちの口数は減っていった。
病院の1階を進みながら建築関係の仕事をしているBがぶつぶつとつぶやいた。
この程度の大きさの建物なら取り壊しにそれほど金がかからない。
取り壊し途中で放置されてる意味がわからない、と。
実際、窓ガラスは割れていたが建物自体は工事をしていた跡すらない。
特に興味をひかれるものはなく、俺たちは2階に上がった。
2階を進みながらAが「そうか」と口を開いた。
「解体作業中で危ないってのは、ここに近づけさせない為の口実か」
「あ、俺も親からそう言われてた」と、俺。
手術室でもあれば盛り上がったのかもしれないが、本当に何もなく、病院だったのかどうかも怪しく思えてきた。
「なんで親はあんな嘘までついてここにこさせなかったんだろうな」とC。
拍子抜けしながら俺たちは3階に上がる。
3階にも特になにもない。
全ての部屋を見て回ったが何事もなく、建物の端まで来た。
「あれ?」とBがまたぶつぶつとつぶやく。
「3階だけ広さが違う 奥にもう一部屋あるはず」
「さすが建築関係」とA。
「マジ?隠し部屋?」と俺。
だがその入り口を探すまでもなく、行き止まりの壁が薄いべニア板だと気付いた。
軽く叩いてみると明らかに壁ではなく、奥に空間があるのがわかる。
「どうする?」とA。
「さすがに壊すのはなぁ〜」と俺。
「なんかいろいろおかしいし」とB。
「でもどうせ取り壊すんだし・・・」とC。
鉄パイプで小突いていると、あっけなくべニア板が奥へ倒れた。
>>641 ナビのせいで崖に落ちそうになるってシチュエーションがまず分からん
いくらルート案内を誤っても、ゲームじゃないんだから崖云々てのはな
その先は明らかに雰囲気が違った。
空気が一気に濁ったのがわかる。
壁に病院の外壁にあったものと同じような落書きがびっしりとされていた。
やはり難しくて読めない。
奥にあったのは椅子が一脚。
その下には黒い染みがひろがっていて周りに千切れたロープ。
「なんだここ?」とおどけてAが言ったが異様な雰囲気にのまれ声が上ずってる。
「なんか、ヤバくね?」とB。
「もう出ようぜ」と俺。
誰からともなく自然に早足になり、いつの間にか全力疾走。
途中「待ってよ〜」とCの声が聞こえたが、我先にともつれるように走り、何度か転びつつも建物の外に出た。
フェンス代わりのロープを潜り、車まで辿り着くとCが口を開いた。
「封印なんだ」
「え?」と俺、A、B。
「あの壁の文字とロープは封印なんだよ」とCが続ける。
「俺が必死に止めたのにお前たちは聞かずに中に入っちゃって・・・俺は怖くてどうしても中に入れなかったんだ でも無事に戻ってよかったよ」
「え?入らなかったって・・・」顔を見合わせる俺とA、B。
とにかくここから離れようと車に乗ろうとすると、病院から笛の音が聞こえてきた。
俺の首から下げてた笛が無くなっていた。
648 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/08(月) 13:30:25.97 ID:ubbr2PfD0
/) /)
/ ⌒ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ●_ ● | < 死ぬ程洒落にならない怖い話まだ来てないの? また明日こよ。
(〇 〜 〇 | \_________
/ |
| |_/
長文投稿にタイトル付けて投下する奴ってなんなの。まとめサイトに転載される気満々なの?
それとも創作厨宣言をしてくれてるの?
金縛りかしらんが意識はあるのに動かせないとひたすら不愉快だな
>>649 >まとめサイトに転載される気満々なの?
これは満々だろ
むしろ転載されるからここに書くんだよ
創作なんて書けないし物語風にも書けないから体験した事実だけ書くぞ
大学の頃に友だち3人と俺の合計4人でネットでもメジャーな廃墟探索行ったんだよ
お決まりのように山の中にあって、どうしてこんな場所に家建てたの?馬鹿なの?アホなの?って思うような場所な
正直夜に行くような鋼の心臓を持ってる奴なんていねーし、明るいうちにってことで真昼間に探索
現地に着いても特に不思議なことが起こることもなく、怖い場所の観光程度で探索も終了した
んで帰るかーってことで、廃墟の外に出たら、ナタっぽいもの持ったおっさんとエンカウント
持ってるものがナタだけにちょっくらびびったけど、生身の人っぽしなんの違和感もなくこんにちはって声かけた
そしたら何も言わずこっちを向いて、無表情のままこっちに歩いて来たんだよ
なんかそれが妙に怖くてみんなで距離を保ちつつ早足でその場を立ち去った
車に戻る途中でおっさん見えなくなってたけどあの時は不安だったわ
まー別に幽霊だとか何か理解不能な出来事が起こったとかいう話ではない
ただあのおっさんのナタと無言&無表情で近づいてくるのにすげー恐怖を感じただけって話
ネットでも有名なくらいの廃墟だからしょっちゅうDQNが荒らしに来て、見回りしてたのかもね。
ハイジ
655 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/08(月) 17:51:02.31 ID:OTPczl1t0
7年前の高2の夏休みのことになる。
夏休みになって一人、京都に旅行に行った。中学の時に修学旅行で行くはずだったが
当日の朝、家を出て100mしないところで車にはねられ(ガチ)、行けなかったので
夏休みを利用して行くことにした。
そんなわけで新幹線利用して京都まで行った。意外と近代的だなと思った。
旅館に行くと同い年くらいの可愛い女の子が仲居さんが部屋まで案内してくれた。
聞けば旅館の主人の娘さんで年齢は自分より一つ年上。
東京から来た事と中学の修学旅行の事を話したら、明日は京都の観光案内をしてくれると
言ってくれた。
656 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/08(月) 18:04:23.72 ID:OTPczl1t0
そんなわけで次の日、京都案内をしてもらった。
金閣寺、銀閣寺、清水寺、太秦村、北野天満宮、平等院、二条城とかいろんな場所を案内してもらった。
最後にどうしても立ち寄りたかった場所があった。本能寺だ。
意外にも本能寺はこじんまりとしていたが一応、寺のようなものがあった。
目当ての信長廟を見つけ持参していたカメラに6つ目のフィルムをセットして信長廟を撮影しようとしたとき、
いきなり後ろから首を絞められた。
絞められたから続きが書けないという事か・・・
案内してくれていた仲居の女の子が、般若の様な顔をして俺の首を…
の展開か?
続きはどうなったんだ?
ここ見てて小学生の時に聞いた呪いの夢の話を思い出した
今更ながら気になったんでググってみたがそれらしい話が見つからないな
なにかの派生かと考えてみたがベースとなった話らしいものも見つからない
書き込んだら余計に気になってきた、何が元ネタなんだろうか・・・
コトリバコが最強って聞いたけどリアルとかカンカンダラの方が怖くねーか?
むぅ、コトリバコ = 外法箱 って認識であってる?
>>660 俺はカンカンダラの方がこわいし好きだね
コトリバコは内容はいいけど、特別怖くはないし文章が下手くそすぎて総合的に見て自分の中では微妙
小鳥箱は女子供にしか効かないじゃないですか〜
あともう次誰か書いちゃっていいんじゃない?
>>662 だよな
風呂に入ってるのにめちゃ寒気がしたw
コトリバコは雑魚坊主にあっさりと処理されたってのにも引っかかりを感じた
ことりばこは、お前らが面白おかしくおひれつけまくったから知名度も高まって最強呪物かのように扱われてるだけやん。
コトリバコは専用スレが立って10以上行った
何をそんな話すことがあったのか気になる所である
基本的にどうでもいいけど
まぁお前らにはない発想力であるのは確かだよな
胸糞悪い話になるかと思うが、誰にも話せない事だったから暇な奴は聞いてくれ。
当時、俺はまだ高校2年生。
ちょっとした理由で所属していた陸上部を辞め、どうせならいい大学を目指そうと、
スポーツから勉強に乗り換えようかと考えていた矢先の出来事だった。
部活をしていた頃は、朝は六時半から夜は七時過ぎまで練習があり、
俺の生活はほとんど学校と家の往復に費やされていたのだが、部活を辞めてからは、
特に何に縛られるでもなく、遅刻しない位に登校し、学校が終われば友達とだべりながら帰る。
そんな自由を突然与えられ、俺は正直自由な時間を持て余していた。
幼少時から陸上を始め、他にも水泳や剣道など習い事を数多くこなし、
自分の時間というものが極端に少なかったせいで、
その時の俺にとってはどうやって時間を使えばいいのか分からず、
ある意味贅沢な悩みを抱えていたのだ。
少年に会ったのは、そんなある日のことだった。
友達の買い物に付き合い、少し遠回りして自宅に向かっていた帰り道。
いつもはあまり通らない団地の前を通った時にふと目に入ったのが彼だった。
真夏なのに長袖のシャツと膝のすれたジャージを履き、片手におにぎりを持ったまま、ボーっと空を見上げていたのだ。
6年前の話、季節は今頃。たぶん怖くはないが適当に垂れ流す
当時大学二年生で、この時期の学生として一般的だとは思うが昼は友達と遊びまわり、
夜は誰かの家で飲むか、家でゲームするか2ch見るかといった生活を送っていた。
その日は、家で買ったばかりのパソコンで洒落怖のまとめサイトをずっと読んでた
夜の11時くらいだったと思う。タバコが切れそうだったんで、近くのコンビニに立ち読みがてら買い出しに行くか、と部屋を出ようとした
その時住んでたマンションは学生専用のマンションでエントランスはカードキー式のオートロックと
割とセキュリティに気を使ってるところだった(裏から塀を乗り越えて侵入してたりしてたが)
で、部屋から出たら目の前に明らかに入居者じゃない中年のおっさんが立ってた
明らかに40過ぎのスキンヘッドのおっさん、といってもヤクザとかじゃない普通の中肉中背のおっさん
唯一の特徴がスキンヘッドで街ですれ違ったら5秒後には忘れてしまいそうな普通のおっさん
ただ、そんなおっさんでも玄関開けて目の前に立たれてたらさすがにびっくりする人生で最速の反応でドアを閉じた
何?あのおっさん?何で俺の部屋の前に立ってんの?洒落怖とか見てたから何か呼んじゃった?
とか思いながらその日はさすがに外に出る気にならなくて酒飲んでそのまま寝た
2・3日ぐらい玄関を開けるのが怖かったが特に何事もなく日々は過ぎて行った
たぶん隣人の家族とかが偶然かちあっただけだろうと思いつつ、その内忘れてしまった
で、ついさっきの話
タバコ買って帰ってきたらあのおっさんがウチの部屋の扉の前に立ってんの
たぶんあのおっさんだと思う。横顔しか見てないけど中肉中背のスキンヘッドのおっさん
ビビッて友達の部屋に転がり込んだ
何で今頃また来るんだよ……部屋に入れないよ……霊でも人間でもどっちでも嫌だ
大学のときの家と今の家は直線距離で100kmは軽く超えてる
明日、友達に付き添ってもらって帰ってみるが、部屋を変えるべきか
「(こんなクソ暑いのに、変な奴)」
それが、俺の少年に対する第一印象だった。
それから二週間ほど、友達と遊んだり、買い物に行ったりするなかで、
どうしてもその団地の前を通ることがあったのだが、その少年はいつも似たような格好でおにぎりを片手に空を眺めていた。
さすがに、俺もその少年の事が気になって、発遭遇から三週間目ぐらいに俺は始めて少年に声をかけた。
「おい、お前。これでも食うか?」
少年に向かって唐揚げ串をさし出す。いつもおにぎりだけじゃ飽きてしまうだろうと、俺なりの配慮をしたつもりだったのだ。
「………………」
「おーい?」
しかし、少年はボーっと空を見上げたまま動こうとしない。
ちょっとムキになって、少年の目の前で手をヒラヒラさせると、少年はそこで初めて俺に気付いた様子でビクッと跳ね上がった。
「…………!!」そしておびえたような表情で俺を見つめる。そりゃそーだ、
いきなり顔も知らない高校生が唐揚げ串をさし出してくるなんて不審者以外の何者でもない。
「…………いいの?」しかし、その少年は俺の顔をジッと見た後、そんな風に呟いた。
「あぁ、食わないなら俺が食おうと思ってたから」
俺がそう答えると、少年は俺の手から串を受け取り一心不乱に唐揚げをほおばり始めた。
その必死とも言える食事の光景に、当時の俺は「(やっぱ腹減ってたのか)」とただ無邪気に思ったのだった。
その後も、少年と俺の交流は続いた。
しばらくは俺に対して警戒していた少年も、一週間近くお土産(唐揚げ君とか牛肉コロッケとか)
を持って通い詰めているうちに大分打ち解け、俺の事を“兄さん”と呼んでくれるようになった。
そして、両親とも共働きで、兄弟のいない俺からしてみても、少年はまるで弟のように感じたものだった。
少年と話していると、色々と驚かされることが多かった。
見た目から、少年は小学2〜3年生位かと思っていたのだが、実際には小学5年生だったこと。
少年が「兄さん。もうすぐ雨が降るから、すぐに帰った方が良いよ」と言うと、その時どんなに晴天であっても後で必ず雨が降ること。
まるで占い師のように、俺の怪我を言い当て、それが原因で部活を辞めて少し腐っている事をズバリ的中させたこと等々。
元から少し不思議な雰囲気を持った少年だったが、ここまで来ると俺は素直に感嘆してしまった。
その事を少年に伝えると、少年は照れたような顔をして「別に、ただ何となく分るんだ」とはにかむのだった。
少年が居なくなったのは、それからさらに一週間。初めて遭遇した時から一カ月ほど経った頃だった。
それまで俺が団地を訪れると、いつも同じ場所で空を見上げていたはずの少年が忽然と姿を消してしまったのだ。
時期的にはまだ夏休み。「引っ越しでもしてしまったのかな?」と思い、
せっかく仲良くなった弟のような少年がいなくなった寂しさと、
一言も言わずに行ってしまったことに対する不満があったのだが、
その日の夜から、俺は悪夢にうなされることとなる。
俺は狭い箱の中に閉じ込められていて、
息苦しくて、喉が渇いて、お腹がすいて、身体が痛くて動かせない。
どうにかしてここから出ようとしても、体を動かす事はおろか声すら出ない。
気付いてしまえば、瞬きすら出来ないのだ。
箱の外は綺麗な世界があると分っているのに、俺は動くことが出来ず、箱の中の真っ暗な闇にただ怯え、
いっそのこと発狂してしまえば楽になれるのにと思うのに、苦しくて、苦しくて、苦し、くて苦しく、て苦、しくて苦しくて、苦しく、てくるし、くて苦し、くてく、るしくて、苦しくて。
まるで呪いのように、ありったけの罵詈雑言を心の中で言い尽くしたころ、
俺の心が弱ったのを見計らったかのように箱が沈むのだ。
地面なのか水なのか、もっと深い所へ箱ごと俺が沈んでいく――――。
と、ここで絶叫と共に目を覚ますのだ。
子どものように寝小便を垂らし、全身から気持ち悪い汗をかいて、赤ん坊のように号泣している。
俺の声に飛び起きて来た両親は息子のそんな様子を見て、「狂ってしまった」と思ったそうだ。
そんなことが連日続き、両親は俺を精神・心療内科のある県外の大学病院に連れて行った。
大きな機械で脳波測定をしたり、様々な問診をした結果、俺は特に問題なしとの診断を受けた。
両親はてんかんを疑っていたようだが、俺にその気はなく、とりあえず夜驚症用の薬と、
症状が続くようであればまた受診してほしいとの旨の言葉を貰って俺は自宅に帰ることとなった。
つまり、医者にも原因はよくわからないというのが結論だった。
落胆と不安から帰りの車内は重苦しい空気に包まれていた。
それでも、一日中様々な機械に通され疲れの溜まっていた俺は、いつの間にか眠りについていた。
そこで、俺はまたあの夢を見た。真っ暗な箱の中に閉じ込められている夢だ。
「(また、この夢か)」諦めにも似た心境でぐっと恐怖を堪えていると、いつもとは違う事が起きた。
ゴン ゴン、と箱の外から音が聞こえてくるのだ。まるで、この箱の中にいる俺を助けてくれるかのように。
俺は必死に「助けて!!」と叫ぼうとするが、声は出ない。
やがて、そのゴン ゴンという音も小さくなり、「(あぁ、やっぱり誰も助けてくれなかった)」と思った矢先に、
箱の天井がゆっくりと開いた。
目を開くと母親が俺の体を揺さぶっていた。
「あ、やっと起きた。ずいぶん長い事寝ていたわね。家に着いたから早く車から出なさい。」
県外の病院から自宅に戻るまでの数時間。俺はずっと眠っていたらしい。
次スレからテンプレに
「語り継がれる名作は、長文投稿が多いけれど、長文投稿=名作ではありません」
て入れといて。
寝ぼけたまま、母親の指示に従って家に入る。
ジュースでも飲んで眠気を払おうと、冷蔵庫からサイダーを取り出していると、
先にリビングに入ってTVを見ていた父親が「酷い事をする親もいるものだなぁ」とつぶやいたのが聞こえた。
何故か、そのつぶやきが異常なほど気になって、冷蔵庫を開けたままリビングに飛び込むと、
案の定TV画面には見覚えのある団地が写されていた。
無機質なアナウンサーの声が頭の中で反響し、ぐらぐらと足元がおぼつかなくなる。
それに気付いた父親が俺を慌てて支えると、そのニュース番組は山中からブルーシートで隠した何かを運び出すシーンに移り変わった。
「遺体は死後一週間ほど経過しており、○○容疑者の供述通り△△市の山中から発見されました。
少年の遺体は大型のクーラーボックスに入れられたまま埋められており、
警察は○○容疑者の内縁の夫である□□容疑者も事件に何らかの関与をしていたとの見解を強め捜査を続けています。
また、少年の体には生前に受けたとされる打撲や擦過傷が数多く残されており、
警察は日常的に虐待や少年に対する暴力があったとして取り調べを強化しています」
父親の支えがなければ、俺は間違いなくその場に倒れ込んでいただろう。
少年の死を受け入れることが出来ず、仮にも少年から兄と呼んでもらっていたくせに
虐待を見抜けなかった自分の無力さを笑う事すら出来なかった。
考えてみれば簡単な事だったのだ、あの年頃の少年がいつも同じ場所でおにぎりを食べているはずがない。
少年がいつも外にいたのは、少年の自宅には母親の他に血のつながらない男がいたからだ。
長袖を着ていたのは虐待の傷痕を隠すため。
体格が同じ年代の子どもと比べて小さいのも、幼いころから満足な食事を与えられていなかったせいだ。
だから、俺が差し出したお惣菜にはかぶりつくように反応したし、殴られる心配がないから俺に会うと嬉しそうに駆け寄ってきてくれていたのだ。
あの夢についてもそうだ。
少年は俺に助けを求めていたのだろう。
元から少年は普通ではない力を持っていた。その少年が、死の間際親しくしていた俺に助けを求めて、
あんな夢を見せたとしてもなんら不思議ではないだろう。
彼は人懐っこい少年だった。死んでしまった後も、自分を俺に見つけて欲しくてあんな夢を見せたに違いない。
どんなに辛く、悲しく、悔しい事だっただろう。少年の事を思うと流れる涙を止めることが出来なかった。
あれから数年。
あのニュース以降、例の夢を見ることはなくなり、俺は彼のような子どもを虐待から守る職についた。
当時は何も知らない子どもだったが、今では少しだけ大人になれたと思っている。
再び彼のような犠牲者を出さないためにも、俺は彼に誓って虐待から子ども達を救ってやりたいと思っている。
近年の不況・法令の強化に伴い、虐待件数は増加の一途を辿っている。
そのほとんどはネグレクトを代表とするものであるが、そのネグレクトがその他の虐待に結びつくことが非常に多い。
だから、これを読んでくれた人・見てくれた人、少しでいいから周りに様子のおかしな子どもがいないか注意して見てくれないだろうか。
そして、もし様子のおかしな子どもがいたら、地域の児童相談所でも保健所でも市役所でもいいから相談して下さい。
匿名でも勘違いでもかまいません。
彼のような犠牲者をこれ以上出さないためにも、どうかお願いします。
長々と申し訳ない。
以上で終わりです。
>>603 天上天下でトレーニングするマシン思い出した。
でも謎な記憶は怖いね。おつです
>>669 とりあえず、声掛けてみるっていう選択肢はとれないの?
ちゃんと実体持って見えてるんだよね?
今ふと思い出して怖くて眠れないから吐き出させてくれ。
俺、病院で働いてて、いくつか怖い思いもしてるんだが、そのひとつ。
なぜか今まできれいさっぱり忘れてて、さっきふと思い出した。
患者さんの入浴介助をしていた時の話なんだが、
全員の入浴が終わって、さあ浴槽の水を抜こうと思ったら、何かがぷかぷか浮いている。
拾い上げてみると、足の親指サイズの爪だった。ひどくぼろぼろで、フチがガタガタに削れていた。
看護士の話によると、ひどい水虫だと足の爪が剥がれることもあるらしい。
剥がれた跡が膿んでもよくないので、誰の爪か突き止めて、処置をすることになった。
入浴介助の患者さんは10人ほどだったので、簡単に見つかると思った。
が、誰も足の爪が剥がれていない。
入浴介助の患者さんだけでなく、全員の足を見て回ったが、誰もはがれていない。
念の為に手も見たが該当者なし。職員は長靴ゴム手袋をつけるので職員の爪ということはありえない。
結局、剥がれた爪はその後すぐに捨てられ、なかったことになった。
あれはなんんだったんだろう。
>>677 夢の描写はなかなか良かったよ
ちなみに子供を虐待から守る職ってなに?
士業じゃないっしょ
たまたま間違えただけなんだろうけど、病院関係者が看護士とか書いてると、その時点で嘘かなと勘繰ってしまう
>>683 ああホントだ、すまん。なぜか俺のPCだと一発変換で看護士の方しか出ない。
嘘ならそれっぽいオチのつけようもあるんだが…
書き込んで読み直してみたら本当怖がるポイントの無い取り留めのない話だった、スマソ
>>679 部屋の前の直立不動(といってもずっと眺めてたわけじゃないが)のおっさんに声をかける勇気はなかった
実体はあるように感じたけど霊感なんてないし、それっぽい体験もしたことないんで判断しかねる
今から確かめに行くのも怖いな
まだ立ってるの見るのも嫌だし、部屋の中に入り込んでるかも、とか考えちゃったから明るくなるまでは近寄りたくないよ
>>677 とても辛い話ですね。
去年、夏休み前に近所に越してきた家族がそんな感じだった。
いっつも父親の怒声が聞こえてる感じの家。
父親は一日中家に居て絶えず他人を威圧するような感じの人で母親は何か陰鬱な感じの人。
でそこの家庭には小学校低学年の子供が居たんだけど、
たまに父親の怒声やら何かが当たるような音の後にその子の泣き声っぽい声が聞こえて来たり。
その近所に父親の方の祖父母が住んでたんだけど、
明らかに自分の息子である父親の方を持て余してる感じだった。
で、そんな家庭環境にも関わらずいつもニコニコして挨拶してた子が
ある日突然、何も言わなくなった。
挨拶しても何も言わず顔を逸らし何ともいえない表情をしてたのが気になったので、
たまたま買い物に出た時にそこの両親に会ったので「何かあった?」って軽い感じで聞いてみたら、
それが気にくわないと父親が夜の10時過ぎに酒飲んで怒鳴り込んできた。
その後、ソイツに暴言吐かれるわ胸ド突かれるわ、警察は来るわ、クソ寒い中対応するハメになるわで大変だった。
その後、その家族は逃げるように引っ越して行ったけど相当後味の悪い思いをさせて頂きました。
祖父母の方からも「他人の家の事情に〜」みたいな感じでご近所に陰口叩かれたし。
基本、頭のおかしい方々と付き合うのは色々とリスキーなので関わらないのも仕方ないと思います。
>>682 教員免許と保育士資格を取って、今は施設の職員として働いてます。
>>686 子どもはすごく敏感ですからね。
虐待はすごく身近な問題なんですが、なかなか表に出にくいのも現状です。
劣悪な環境で育った子ども達ですから、言動が乱暴だったり素行が悪かったりと
いわゆる問題行動を起こす子も多いのですが、根は優しくて気遣いのできる子ども達ですよ。
親についてはなかなか難しいですね。中には親自身が虐待を経験されている方もいらっしゃいますし、
無意識的に子どもを虐待している親も多いです。
ですから、何か気になる事がありましたら、地域の児童相談所や市役所などに連絡して下さい。
匿名で通報出来ますし、対応に関しても施設職員が責任を持って行動するので安心して頂けるかと思います。
近年の日本は、地域の子育て力が低下していると言われています。
その点、
>>686さんのように他人の子どもにまで心配りまでできるような心優しい方が増えれば、
虐待も減っていくかと思います。
689 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 05:16:00.80 ID:KtuwNIwG0
つーか他人の日記をよくもまぁ読む気になったなと感心した
エロ画像とかがちょくちょく貼られてるならまぁ解るけどな
なんもねーしw
690 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 05:39:00.64 ID:BwBmZLl20
長文投下するときはタイトルつけろ。
そんなルールも守れん奴の文章は読む気がしねえぞ。
小学校の頃、家族で山に行った時の話。
俺はふとしたことで山道から外れ、迷子になってしまった。
山道に出ようとしたけれど、行けども行けども同じような風景が続く。
そのうち足が動かなくなり、眩暈を感じた。
俺はその場に崩れ落ち、ずるずると倒れ込んでしまった。
何だか、お腹と背中がくっつきそうという正にあんな感じで、
ひもじくて一歩も動けなかった。
やべー、どうしよう。と思ったけど、その意識も朦朧としている。
そんな時、ふと視界の隅に映るものがあった。
目だけは動いたから何とかそっちの方を見やると、
俺の足の方に誰かが立っていた。
親父かなと思ったけど、違った。
そいつは、真っ黒でボロボロの草履を履いてたんだ。
地元の人かと思ったけど、変なんだ。そいつ、足が宙に浮いてるんだよ。
それに気付いた時、爪先から頭の天辺にかけて、ぶわーっと寒気が走った。
こいつはやばいと思って逃げようとしても、身体が動かない。
そいつの手がぬっと伸びて来て、俺の足をつかもうとしたその時、
ガサガサガサッと俺の頭の方から足音が聞こえてきた。
現れたのは、でかい籠を背負ったお婆さんだった。
お婆さんは、持っていたおにぎりを、徐に俺の口の中に突っ込んだ。
なにすんだ、このばあさん!と一瞬思ったけど、
口の中に広がった米と塩の味がすげぇうまいの。
さっきまでの空腹感なんて吹っ飛んで、俺の身体は動くようになっていた。
飛び起きた俺は足元を見たが、草履のやつは居なくなっていた。
お婆さんは「もう少しでダルに引き摺られるところだった」と言っていた。
その後、お婆さんに連れられて山道に出たら、両親と再会することができた。
あれから、山には行っていない。
ダルとやらに引き摺られたらどうなってたんだろう。
お婆さんが来てくれなかったら、俺、死んでたのかな。
693 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 06:51:46.72 ID:4uhZfLx10
ダルビッシュ有?
>>624 >>俺はイメージする。自分を包み込むように、『守護霊』の存在を。イメージが俺の背後に女を形づくり、俺は女に抱きしめられた。
これは凄い破壊力wwwwwwwwww
696 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 07:26:53.65 ID:oCSxpKGr0
>>690 んなルールあったのか。
はじめて聞いたぞ。
ここの皆様方にはたいして怖くもないとは思うが
霊感のない私にとっては初めての体験で恐怖を覚えたので書かせていただきます
私は医師をしており、毎週木曜日に非常勤としてとある病院の当直に入っています
基本当直は救急患者が来た場合、病棟の患者が来た場合以外は当直室にいて基本自由に過ごしている
当直室はビジネスホテルのシングルを想像していただいたらわかりやすいと思う
テレビ、冷蔵庫、ベッド、ソファ、シャワーなど
その日はわりと忙しいほうで当直室に入ったのがかなり遅い時間だった
疲れていたのでスタンドライトをつけっぱなしでテレビを見ながらうつ伏せに横になっていた
いつの間にか寝てしまった私はある音で目が覚めた
最初は換気扇の音かな?と思ったがその音は妙に甲高い
次第にその音がはっきりとしてきた
女性のうめき声のような気がした
その時急に体が硬直する感覚を覚え、手足が全く動かなくなった
金縛り?確かに体は動かないが目は開いていて自由に動かせた
深夜にありがちな一昔前の映画が放送されていた
なんの映画かはわからなかったが出演者は知っていた
金縛りと思っても単なる疲れというのはよく聞く話でまして自分には霊感などない
自分の場合も疲れだと思いそのまま寝ようと思った
目を瞑るがなかなか眠れない
甲高い換気扇の音?女性のうめき声?先ほどにも増して耳につくようになっていた
それでも私は気のせい気のせいと言い聞かせて目を瞑っていた
その時私の頭が急に重くなった
誰かに抑えつけられてるような感覚だった
怖くて目が開けられなかった
「気のせいじゃないんだよ」という女性の声がはっきりと私の枕元で聞こえた
私はビックリしてて目を開けてしまった
テレビは相変わらず先ほどの映画が放送されていた
私の顔の向きと反対側にあるスタンドライトもついたままだった
映画が暗闇のシーンに入ったときに見てしまった
テレビが置いてある側の壁にスタンドライトに照らされた、女性が私の頭を押さえつけるシルエットを
私はその後気を失ったのだろう
看護師からの救急車搬入の知らせで目を覚ました
喉元過ぎればではないが夢中で仕事していると先程の恐怖はなかった
ただどうしても気になってはいた
夢だったのか現実だったのか
調べる術もないのだがただ一つ、
新聞のテレビ欄を確認すると間違いなくあの映画は放送されていました
長文失礼いたしました
俺を恐怖のどん底に叩き込んだ霊能力の持ち主は
看護婦だった。あんたも気になるなら詳しそうな看護婦に相談するといいよ
病院ってあちこちに幽霊がいるらしいな
>>699 気にするというより気にしていたと言うべきですかね
あれ以来医局のソファで寝るようになったしその後もまったく霊体験なんかないんです
だからこういう経験したなぁくらいになっています
それもおかしな話だな
あれだけはっきり見えたのに
その後、霊体験が無いなんて。
身内の誰かが死んで守護霊になってくれたとか
そんなんじゃないのか
702 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 08:53:15.58 ID:gDyGQdYnO
あの?
フジテレビで毎年放送している「ほん怖」ですが、今年はないんですかね?
703 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 09:20:28.82 ID:UWlEhKNP0
7年前の高2の夏休みのことになる。
夏休みになって一人、京都に旅行に行った。中学の時に修学旅行で行くはずだったが
当日の朝、家を出て100mしないところで車にはねられ(ガチ)、行けなかったので
夏休みを利用して行くことにした。
そんなわけで新幹線利用して京都まで行った。意外と近代的だなと思った。
旅館に行くと同い年くらいの可愛い女の子が仲居さんが部屋まで案内してくれた。
聞けば旅館の主人の娘さんで年齢は自分より一つ年上。
東京から来た事と中学の修学旅行の事を話したら、明日は京都の観光案内をしてくれると
言ってくれた。
そんなわけで次の日、京都案内をしてもらった。
金閣寺、銀閣寺、清水寺、太秦村、北野天満宮、平等院、二条城とかいろんな場所を案内してもらった。
最後にどうしても立ち寄りたかった場所があった。本能寺だ。
意外にも本能寺はこじんまりとしていたが一応、寺のようなものがあった。
目当ての信長廟を見つけ持参していたカメラに6つ目のフィルムをセットして信長廟を撮影しようとしたとき、
いきなり後ろから首を絞められた。
704 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 09:44:18.80 ID:UWlEhKNP0
何かを首に強く当てられ気管を圧迫している。
最初は案内してくれている娘(以下U子……もとい、U)が冗談で絞めていると思った。
しかし、どう考えても首に押し付けられている力は相手を殺す力だった。
じゃあ一体、誰が自分の首を絞めているのか?苦しくなってカメラを落としてしまう。
そんなことを思った矢先に後ろから声がかかった。
「ねえ、大丈夫?」と。
Uのこえだった。その声はどう後ろから首を絞めている人間の距離より遠い場所からした。
しかし、その言葉からすると自分の首意を絞めている人間はUに見えていないということになる。
そんなことを考えているうちに方に手が置かれた。Uの手だった。
「ねえ、本当に大丈夫?」かなり焦った声だった。
(後から聞けば自分はいきなりカメラを落としたかと思うと、爪先立ちになって片より少し上の所で何かを掴んでいるような
恰好をして苦しんでいたらしい)
肩に手を置かれる状況から考えるに自分の後ろには誰もいないことを考えた。
そして、自分の首を絞めているのは信長の亡霊的なものかもしれない、なんて考えが頭をよぎった。
705 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 09:46:30.37 ID:Hf0vkWZa0
706 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 10:04:04.66 ID:UWlEhKNP0
とりあえずUを離れさせることにした。
首を絞められて、ちゃんとした発音はできなかったが。ちゃんと言えた。
「U、さわるな」
(この時、焦っていたためか年上のファーストネーム呼び捨て)
言い切った途端、気管を圧迫するしていたものがいきなり無くなった。
爪先立ちだったのでそのまま後ろに倒れてUにもたれかかってしまった。
結局、そのまま宿に帰ってから一部始終をUに話した。
Uは驚いたようだったが、信じてくれた。本能寺ではそんな話がごまんとあるらしい
カメラは結局レンズに盛大なひびが入り写真を撮ろうものならひびの写真製造機になっていたはずだった。
フィルムは信長廟でいっぱいだった。信長廟を撮ろうとしてしたが、自分はシャッターを一度も切っていない。
もしかしたら、落ちた拍子にシャッターが切れたのかもしれない。
しかし、フィルムには寸分たがわぬアングルから撮られた信長廟が全コマに移っていた。
ちなみにUは俺の嫁☆(ガチ)
>>660 その「リアル」ってやつだけまだ読んだ事なくて気になってるんだけど
オカ板 リアル で検索しても「リアルで怖い」とか関係ない文脈しか引っかからない
どこで読める?
708 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 10:09:00.21 ID:Hf0vkWZa0
709 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 10:15:34.83 ID:8XzeAaG00
兄貴の話を一つ。
兄貴の嫁の家系は本家筋の長女が必ず10歳までに死ぬらしい。
で、嫁がその本家の人間で、姉がいたけど8歳の時に交通事故で亡くなってるんだと。
いつからそれが始まったのかは分からないらしいんだが、
爺さんの曾祖母さんの時には既にその呪いみたいなのはあったそうだ。
爺さんの妹は6歳の時に川で溺れて、父さんの姉は3歳の時に階段から落ちて亡くなっている。
年齢も、志望理由もバラバラだけど必ず家督を継いだやつの娘が死ぬ。
まぁ嫁さんは兄貴と結婚した際本家から外されたし、
それに、嫁さんの兄が家督を継いだからその呪いとは関係なくなった。
と思ってた矢先、東北の大地震で兄夫婦が亡くなった。
でも兄夫婦には4歳になる男の子がいて、その子は無事だったから跡継ぎの問題はない。
けど、まだいないんだよ。長女が。呪いを受けるであろう長女が産まれていなかったんだ。
兄夫婦の奥さんは身籠ってたらしいんだけど、性別までは本家の人間は知らなかったそうだ。
産まれてくる予定だったのが女の子で、既に呪いを受けたのかどうか……それはどうか分からない。
ただ問題があるとすれば、本家筋の長女がいない場合何が起きるのか。
それと、11月に姪が産まれるんだけどその子は無事に10歳を迎えることができるのかどうか、ってことだな。
俺にとっては洒落にならなかったんで投稿しました。おそまつさまでした。
>>696 おや、一見さんかえ? えろぅ遠くから来なすったんだねえ。ぶぶ漬けでも用意しますよってに、あんじょうお過ごしやす…
>>694 へー 怠いの語源なんだね
妖怪て面白いな
>>711 ぶぶ漬け…って…
明らかに 帰れって事じゃんか…
714 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 10:58:00.64 ID:UWlEhKNP0
いや、結婚しましたがなにか?
ちなみに補足
『さわるな』はどうやら亡霊さんたちには『障るな』と聞こえた模様
>>714 肉体にダイレクトアタックできる奴なんて
そうそういねーよ。
障るなって言っただけでお前が
何で助かってんのか不思議で仕方ないんだが。
716 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 11:06:20.66 ID:UWlEhKNP0
信長様のヘッドロックだったんだろと嫁……になったUは言っている
>>709 どんな因果なのか
調べてみたら?
レポ よろしく
718 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 11:38:29.11 ID:UWlEhKNP0
メアド交換して連絡取りあって彼女が高校卒業して東京の大学に進学して2回生の時ぐらいに告白されて
OK出して同棲してUの親に頭下げて卒業と同時に結婚して京都の旅館を継いだ
ちなみに卒業式の日に結婚のこと同じゼミの奴らに話したら殴られた
719 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 11:39:54.37 ID:UWlEhKNP0
継いだといっても若と呼ばれているんだがどうすりゃいいんだ
ていうか、本能寺怖くて行けなくなった
どうしてオカ板に半生記書きに来るんだかわけ分からん
死ぬほど怖い話が無いスレ
>>718 マスオさんか
婿養子 居心地はいかがなものですか?
首を絞めたのはこのスレの住人たちだな
夏だし特にひどくなるのはしかたないのだろう・・・
727 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 12:19:32.04 ID:UWlEhKNP0
そして最近、義父が孫の顔を拝みたがる
>>698 最近、霊にそういう事を言われる話が多いね。
完全に意思を持って動いてるような。医師だけに。
>>727 話終わらせたなら余計なこと言わない方がいい。
かまってちゃんに見えてくるぞ
731 :
一度だけ?:2011/08/09(火) 12:30:20.96 ID:H8KW8QcC0
>>715 稀にあるよ。本人0感でも言っただけで退けられるってのは。
大抵の場合、無意識に「言霊」による強制命令が出来ているから。
んで、物理的攻撃が出来る霊も、居ない訳じゃない。
一番重要なのは、「相手に不快な関わり方」をしないこと。これにつきる。
これを心掛けるだけでも、かなりマシ。
もっとも、向こうから接近遭遇とかなると、避けようがないがorz
あとは基本礼儀として、「安らかな眠りあらんことを」とちゃんとお祈りすること。
>>719 若っ!
朝っぱらからこんなとこに入り浸って何してるんですか!?
仕事しないの?
>>ID:UWlEhKNP0
たぶん、ゼミの皆さんの意見も、ここで最後の下り読んだ人間も同じ事思ったと思うが、敢えて言うよ?
「惚気話すんじゃねぇ!」
特に彼女無しの人間とかには、拷問にしかならないよ!ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
>>731 Uについている霊にやられたんだよ。
だからUは信じてくれた。
その内本気で狙われるかもしれないから気を付けろ。
>>727 教養もないんだし(なんだよ、その誤字脱字の多さ)、自分の経験を相対化して他人にもわかるような説明も出来ないんだったら来ないでよ。人の親になるのも正直心配してしまうレベルだぞ。それともそんな存在が「若」とか呼ばれる事が洒落にならないほど怖いと言いたいのか?
信長の霊なら、首絞めるなんてぬるいまねしないで即斬首するんでね。
それに現在の本能寺は当時とは違う場所にあるから、別モンだろ。
しかし京都はアレだ、戦乱と陰謀による暗殺は数え切れず、しかも結界のせいで内側の悪霊や怨念が発散せずに溜まりまくりの魔界都市だから、
そこらの小路にどんな百鬼夜行の類が居るかわからんから、信長の怨霊にたたっきられていた方がマシというたたりにあってしまったりするかもなー。
738 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 12:50:11.70 ID:gDyGQdYnO
>>736 古い町の旧家なら、婿=子種生産マシーンでね。孫が生まれてそれが男児ならようなしになり、経営に関わることも子育てをまかされることもないだろ。
昔なら追い出されているだろうな。
そんなに羨ましがらなくても・・・・
霊体験だけでもうらやましいってのになッ!
すばらしい住人魂w
そういや金沢に信長の墓?があったな
とりあえずそこに信長がいること願って知恵を分けてくれって頼んでおいた
>>622 テンプレのまとめサイトじゃなくて、誰も知らないブログをわざわざリンク付してる奴って
間違い無くそこの管理人だよなw
>>692 めちゃめちゃ有名な妖怪じゃないか
マジで体験した奴がいたとは
それ、ひだる神だな
>>690 俺は逆だ。タイトル付きの投稿は創作臭くて辟易する。
話数表記のみでいい。
>>623 オカ板住人ならそのラジオ番組釣ってこいよw
「今ドライブしてるんですが、変な集落見つけてしまいました。ちょっと突撃してきます」
「まじでヤバイことになりました」
とか定期的に番組中にメールしたら面白いことになりそうw
749 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 14:58:26.20 ID:41h9vmxf0
>>24 本当にいじめの領域まで殴られたのならば
普通は同期の仲間を集って夜中にこっそり復讐するものなんだがな
どこの世界でも(社会という意味で)意地の悪い奴やひねくれ者は存在する
4〜5人集めてNでもSでもどちらでもいいから拐ってきて
頭に袋をかぶせてタコ殴りにして脅せばおとなしくなる
木刀で殴られて半殺しにされて逆らえる奴はいない
あとが怖いし原因は自分だから報告もしない
例え実行しなくても相手がよほどの馬鹿じゃない限り「警告」だけでも効果はある
そういう手段もとらず、ただやられるのに任せたということは
その佐々木という奴はお前からみても「いらない奴」だったんだよ
正義感のおきどころが間違ってることに気づけ
ニコ動で洒落怖の朗読動画見る(聴く)のが好きなんだけど最近「ゆっくり」シリーズが増えてうんざり。
あんな人工音声で怪談聞かされ手もちっとも面白くない。ウケてんのあれ?
人の声で聞く怪談の方が趣あって楽しめるんだがなあ
それやって、殺しちゃったっていう事件があったな。
>>750 その動画で言え
2chでやりたかったら、つべ板にニコ動怪談スレでも立ててそこで言え
753 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 16:24:23.51 ID:OuitSbIz0
怖い話?ってか、都市伝説みたいなもんだが、電話すると不気味な声が聴こえる番号って奴
09024203604
↑これなんだが、詳しいこと分かる奴いる?
毎日怖い話の人はろうどくじゃやなくてテキストオンリーだよ。
ちょっとお勧め、自分の怖い話がが採用されたというひいきも含めてだけど。
755 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 16:52:14.60 ID:V99uuwb70
これを読んでしまったなら
あなたは今後少しづつ霊感が付いてしまい、忘れる事ができず一生恐怖を背負う場合があります
御注意下さい
あなたが夜眠る時、必ず目を閉じますよね
そうすると、嫌でもあなたの住居の入口付近を想像する様になります
そして扉を開き、嫌でもあなたが現在眠っている場所まで進んで行く想像をしてしまいます
[それが既に霊感であり、それが霊の目線]
一階なら廊下を進み、二階なら階段を上り
そして最後の扉を開き、あなたが眠っている側近まで進み
最後に、あなたの顔を息がかかる程に覗き込み凝視します
[その時が要注意]
異常な程、悪寒を感じる場合があります
そうなると、眠っている本当のあなたが絶対に目を開けてはいけません
しかし、どうしてもなぜか目を開けてしまう場合があります
[それは霊の怨念による力]
目前にはこの世の者ではない「何か」があなたを凝視しています
霊が死を認められず、あなたに目で確認を求める為です
見え方は、あなた自身の霊感の強さによります
そう、あなたの住居の最寄で亡くなった人間の霊が、あなたの霊感を感知し想像に入り込み、実際にやってくる訳です
あなたが夜眠る時、この話を思い出してしまったなら
その時こそ、実際に霊があなたの住居に近づきあなたに知らせている為です
大事なのはその時、この話を決して無理に忘れようとしたり振り払おうとしてはいけません
霊はその気の乱れを感知し、移動速度を上げてしまうだけです
素直に受け入れるしか方法はありません
では最後に、実際にあなたの元に呼び寄せてしまった時の対処法ですが
何ら方法はありませんのでご注意下さい
以上
ハハッ、ワロスw
757 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 17:02:48.35 ID:a5fmXc/YO
758 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 17:02:48.42 ID:t7/7UgxQ0
左足の内腿にアザが出来ていて何かのアレルギーかなあ、とほっておいた。
自然に治癒すると思ってたが数週間経ってもアザが消えない。体の疲労で
帯状疱疹でも出来たかなあと考え医者に診せるが原因不明と告げられる。
8cm程の円が次第に10cm近い大きさに広がり赤く腫れ上がり痛みがとれない。
霊媒のような力があり夜遊びで霊を呼び寄せ○EXまで至らぬ体の交わりを
した事を思いだす。この遊びを繰り返すようになってからだ。まさか・・・
本屋や図書館、ネットで色々な事例を調べる・・悪魔の交わった者の行末を・・
1年が経ちまだ腫れは収まらず体全体に倦怠感が増す。最近では目もうつろに
なってきている。魔女にされたか・・・目つきが変だと友人に言われた。
テーブルの置物が浮遊するのを見た。自分の力?自分の体を借りた何者かの
仕業だろう。最近では空を飛べる感覚がある。ホウキはいらないけどw
このままでいれば必ず終わりが来そうだ。
・・・・・・・誰か・・・いる?・・・・聞いてる?視える?
760 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 17:13:44.39 ID:xNhXgjNl0
創作だろうが実話だろうが構わない。
怖けりゃいいし、面白ければ読む。
ただ、ゴミのような長文は読みたくない。
タイトルがあれば読まずに済む。
だからタイトルつけろ。
じゃあ、タイトルつけたるわ。
なんか適当にタイトルつける怖い話でっち上げるか。
丁稚、スケッチ、ワンタッチ!
自治厨こわあ^^;
実話なのでどうにも反応出来ないけど・・・・・
呼び出せば来るんだよ。過剰反応される事はわかっていた。実話は生生しいからね
もっと身の回りで起こる霊現象を知りたいなら書くけど・・
書きましょうか?消えましょうか?あなたを消しましょうか?
>>763 俺のこと消してみてくれ。
そっちのほうが怖いし面白い、多分。
うん。
それじゃ、
>>765を消したあと書いて。
怖くなかったら消えて。
消される前に適当に怖い話投稿しとくぜ。
言っとくけど実話だから、超実話だから。
暑いので、風鈴の話。
風鈴集めが趣味の友人がいた。
大学を留年するほどバイトをしながら金を稼いで、食うものも食わずに風鈴を買い集めては嬉々としてコレクションを私に披露していた。
やれこれは珍しいトルコで作られた風鈴だ、とかこれはスルメイカで出来た風鈴だとか、風鈴について説明する友人はいつも楽しそうだった。
確かに綺麗に色づけされた風鈴や涼やかな音色には心惹かれるものもあったが冬でもお構い無しに風鈴を飾り、風鈴について語り続ける
友人には私も多少辟易していた。
しかし、そんな不健康な生活を続けていたせいか、3回生の夏休みに下宿先のへやで心筋梗塞を起こして友人は倒れ、帰らぬ人となった。
程なくして、友人の田舎から年老いた両親がやってきて、友人の死後の処理を進めていた。
私は数少ない友達の一人と言うことで友人の両親に頼まれて部屋の整理を手伝うことになった。
久しぶりに入る友人の部屋はあいも変わらず風鈴だらけで、窓を開けて風を招き入れると暑苦しくなるほどの風鈴の音色が鳴り響いた。
そんな中で、膨大な数の風鈴とほとんど必要最低限のそれ以外の荷物を片付け終え、ダンボールに詰め終わった。
しかし、「ちりーん、ちりーん。」とまだ部屋の中から風鈴の音がする。
片付け忘れた風鈴があるのかと思い私は「ちりーん、ちりーん。」と鳴る風鈴の音を頼りに部屋の中を探す。
どうやら、その音は押入れの中からしているようだった。
風の無い押し入れの中で風鈴が鳴るものかといぶかしがりながらも、先ほど片付けたはずの押入れの戸を開けるとそこに音の原因はあった。
こぶし大ほどの見知らぬ壮年男性の生首が押入れの天井に吊るされていて、それが「ちりーん、ちりーん。」と口でしゃべっていたのだった。
生首の下には墨で簡単な体が書かれた短冊が吊るされていた。
私が呆然と眺めているのをお構い無しにその生首は目をきょろきょろさせながら「ちりーん、ちりーん。」と繰り返していた。
私は友人の両親から、部屋の片付けの手間賃としてその生首風鈴を貰い受けた。
しかし、生首風鈴は吊るさなくても気まぐれに「ちりーん。ちりーん。」とうるさいので結局処分することにした。
そして先月生首風鈴をコレクターに高値で売ることができ、そのお金で省エネタイプの新しいクーラーを買うことが出来た。
770 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 18:00:39.44 ID:t7/7UgxQ0
黒い人の形ををした霊を視る。人間の中に憑依している。
手には釜を持ってこちらに気づかれたとわかるとニヤっと笑う。知り合いだったり
すると気の毒に思い悪魔払いしてあげたいが、それ程の霊的な力は自分は持ち合わ
せてない。その知り合いの子・・今ね・・この世にいないの・・・
どうやって亡くなったかって?知りたい?あなたを消す前に書いといた方が
いいかな・・・・
>>770 いや、先に消してもらってかまわないです。
鎌なんだろうけど、釜でも占いに使うくらいだし霊的な意味があるとふかよみできるな。
これで ID:W7DygnrB0 の書き込みがなくなったりすると、
ちょっと洒落怖い感じ。
死ぬほど怖い話ってなかなかないよね。。。
>>753 それ他人の使ってる番号ならお前さん逮捕されても文句言えないぞ
統失がわいてたんだな。おい、
>>770よ。俺の事も消してみろよw
知り合いの子、精神煩ったとかで病院に入院した。原因は勿論、憑依した黒い者
の仕業。お見舞いに行った。彼女ねベッドでクスクス笑ってるの。普通の
笑い方ではなく身の毛のよだつ怖ろしい笑い方・・・鳥肌がたった・・
やな予感がしたので適当に雑談をして、その場を立ち去ろうとした瞬間彼女
が私の腕を掴んで「知ってるんだろ。」って言った。男言葉で。普段から女
性らしい言葉しか使わない子なのに物凄く下品な低い声で・・・・
空気が凍っているのがわかる・・彼女の中の黒い者がしゃべった・・
2ヵ月後、腕をカッターで切り刻んだ自傷行為で彼女が病院で亡くなった事を
友人から聞かされた。明け方、同室の病人の方がカーテンごしに、誰かが悲鳴
をあげたのに起こされ、ベルを鳴らし看護婦がかけつけ自殺後の彼女を発見し
たそうだ。葬式の際彼女の一番親しかった友人が教えてくれた事実は、彼女の
母上から聞いた話だと腕だけでなく、体中、血まみれだったとか。彼女の訃報
を聞いた数日後、黒い者は笑って私のベッドに来て言った。
「次はお前だ。」
うん
20点(にじってん)
素人が腕をカッターで切ったくらいじゃ死なんだろ
0点
怖くねーじゃんもう!
だから精神科行きなさい。
やはり林先生クラスはないとな
知り合いに林先生の話よくするけど評判いいw
切り刻んだって事は、躊躇い傷だらけって事だね。霊的なら躊躇わずにバッサリ切る。
身体中血まみれなのは、動脈切って吹き出した血が身体にかかっただけだの。
病院は都内の目黒。自傷行為は入院前からだったらしい。
よーし、お話も披露したことだし俺っちの消去いってみようか。
今だに書き込むとかつまらん奴だな。
しばらく消えててくれたら
盛り上がれるのに。
じゃあ別IDで書き込むわ。
>>788 >今だに
お前が恥ずかしいよ。
>誤 今だに
>正 未だに
つーか俺もまだ消されてない。
洒落怖話して。
カッターで自傷行為で死なれたら
私の仕事もさらに忙しくなってしまう
事実なら死因は別にあるとしか考えられない
今のうちにトリップつけとけよ
>>791 じゃあ、千歳の有名な円形マンションの話。
千歳には有名な心霊スポットで、「空の境界」とかの作中で使われた建物のモデルにもなってるマンションがある。
建てられた当時から、居るはずの無い子供がはしゃぎまわる音がするとか、エレベ−ターに女の幽霊が出るとか、その手の怪異が続発したらしい。
あと、一階部分はテナントで産婦人科があったんだけど、火事を出して職員とかが何人かなくなって院長も責任からか焼け焦げた院長室で首
吊って自殺して閉院、その後そのテナントは今も次の借り手はまだいない。
聞いたことある奴もいると思うけど、テレビ局の企画で今は懐かしいギボ愛子が除霊にきたんだけど、マンションに入るなり失神してしまってその
企画はお蔵入りになったとか言う逸話もある。
で、ここからが体験談なんだけど、俺がこ高二のころ、仲間達数人とそのマンションに肝試しに行くことになった。
その当時はもう、心霊マンションって言う噂がひろまってほとんどの部屋が借り手が付いてない状態で、地元のちょっとやんちゃな奴の心霊スポット
として有名になってて扉の鍵が壊された部屋がいくつかあった。
そんな部屋の一つに、絶対に出るっていう噂の部屋があるんだけど、一人ずつその部屋に行って写メでとって戻ってくるルールで肝だめしをはじめた。
まず一人目がスタート、したとおもったら一分もたたないうちにそいつがダッシュで戻ってくる。
尋常じゃない様子なので、俺らが面白がって、何か出たか?とか聞いてみると、「馬鹿!それどころじゃねえよ!人が死んでる、首釣って死んでる」
俺らが全員で見に行くと、確かにおっさんが首をつって死んでた。
その後は警察に電話、事情説明、怒られるのコンボだった。
後で聞いた話だと、当時その円形マンションは近くにある自衛隊の隊員で耐えられえなくなったやつの自殺スポットになっていたと言う。
結構な数の隊員がそのマンションで命を絶ったらしい。
あと、昨年久しぶりに千歳に帰って同窓会に出たら、あの肝試しで死体発見したあいつも、パチンコにはまって借金作ってあのマンションで
首吊って死んだと聞いた。
ちなみに今現在もそのマンションは健在で、外国人労働者が多数住み着いて、これまた異質な雰囲気を醸し出している。
>>794 あぁあそこか…暫く千歳にも行ってないけどそんな状態なのか…
怖い。まだまだこれからってことよな、その場所
>>778 ツッコミ処満載だけど取り敢えずこれだけは言いたくなった
次はお前なんじゃん!
あ、そーかだからお前・・・
なるほどね
>>684 話は不気味で良かったよ
明確なオチがないのからより気持ち悪さが残ったし
いつも楽しく読まして頂いています。
今度時間を作って書こうかと思うのですが、自宅にPCないんですが携帯からの書き込みで注意点ありますか?
高校の時の実体験で結構長めになるんですが。(意味とか雰囲気を説明しながらなので)
あれ、円形マンション、今グーグルストリートで見てみたら一階のテナントに介護サービスが入ってた。
統失メンヘラ構ってちゃんは、日付が変わるのを待ってんのか?
ID変わったら、しれっと登場して、また訳解らん事を書き込みすんの?
信長「本能寺はね誰にも邪魔されず自由でなんというか救われてなきゃダメなんだ独りで静かで豊かで」
>>703「なんだああんた文句あるのか」
U「それ以上いけない」
>>750 あれは「実況してみたいけど自分の声をネットに晒すのは怖いから嫌だ」って奴がやる
要するに供給側の事情なんで受けてるかどうかという需要側の事情とは無関係
806 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 00:38:43.83 ID:/w0kLQTT0
>>794 円形Ms、グーグルで見てみたが、外観は、設計の凝り過ぎとしか・・・・。
住んでる人には申し訳ないが、人が住む入れ物じゃねぇわ。
0感な俺でも違和感100点。
>>805 しかし、世の中には「滑舌が悪かったりなんかナル入ってる素人の声では聞きたくない。機械の方がマシだ」ってやつもいるしな。
そのへんの、ゆっくりでかまわないってのが結構居るからゆっくり怪談は減らないんだろ。
>>794 う〜ん。。。
そこの噂は聞いてるけど、洒落怖な話までじゃないね。
>>703 信長の亡霊とかふざけすぎだろwアホかw
>>800 携帯だからって特にないんじゃない、基本一緒だよ
数レスかかる長文なら、最初に全部書いてメモやコピー機能使って、一気に投下できるようにすればいいと思うよ
>信長の亡霊とかふざけすぎだろwアホかw
同意しつつもだがちょっと待ってほしいw
信長って考えてみたら怨霊になる素質充分なのに
現状そうはなってないのもまた不思議
人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり 一度生を享け、滅せぬもののあるべきか
とか言って敦盛踊りまくりの人間だからな、まあぶっちゃけそういうキャラじゃない。
数年前のことです。
夜中に物音で目覚めると、窓がカタカタ揺れていた。
無視していたが、音はいっこうに止まないので、カーテンを開けてみた。
驚いたことに窓の外に女性が1人立っていた。網戸に手をかけてカタカタ揺らしていた。
女性が誰かはすぐわかった。
十数年前付き合っていた俺の高校時代の彼女だった。
彼女とは付き合い始めて二ヶ月もしないうちに、周りの冷やかしに気まずくなり、フラれたという嫌な思い出があった。
なぜうちにいるのか、不自然過ぎる光景に俺は驚いたが、
彼女は何事もなかったかのように、俺との思い出話をし始めた。
彼女のバイトが終わるまで、公園やコンビニで時間をつぶしていた俺、
彼女の家に遊びにいったら父親に叩き出されたこと、
夜カラオケにいったら先生たちがいたので、こっそり帰ったこと、
とりとめもないつまらない思い出話だが、
久々に一つ一つを思いだし、懐かしさのあまりか、気がつけば俺は話に夢中になっていた。
しかし、どうしても気になっていたこと、
何故ここにいるのか
俺は尋ねてしまった。
彼女はしばらく黙り、
もう終わりだからだよ、、
と寂しそうに呟き、そのまま背を向けて去っていった。
俺はぼうっとしてしまい、少し遅れて追いかけたが、彼女の姿は見つからなかった。
なんとなく嫌な予感がしたが、それは当たっていた。
翌日、彼女と仲のよい地元の友人に尋ねると、
彼女は昨日の夕方、彼女以外無人の職場で急に倒れ、
発見が遅かったのがまずかったのか、そのまま意識を取り戻すことなく早朝に亡くなったという。
俺の見たことと全く矛盾しているが、本当のことだった。
>>794 あらやんみたいな妄念持った怨霊はいねーべか
君とひどい別れかたをしたこと、○○はずっと後悔していたよ
中学からずっと好きだったんだって
付き合えたときは、ほんとに幸せだったけど、
君を気に入っていた先輩から、あまりよくない仕打ちを受けて、
それが発展して、ちょっとしたいじめみたいになりかけてたんだよ
どうして助けてあげられなかったんだろう
口止めされてたとはいえ、君にちゃんと話せばよかったね
きっとその事を謝りに来たんだよ
なんてことをその友達から聞かされた。
若かったとはいえ、自分のふがいなさを悔いて俺は泣いた。
しかし、それから今に至るまで、
不思議なことが起こるようになった。
俺が女と遊んでいると、ふっと視界の端に一瞬うつむいた女が見える。
ホテルの鏡を見たとき背後に女が映り、次の瞬間消えている。
車のバックミラー、エレベーターの隅、
買い物中にショップの鏡、ラーメン屋に並ぶ列、
極めつけはビアガーデンのテーブルクロスの中。
いつも一瞬視界に入るだけだが、彼女らしき女が俺の周りに現れるようになった。
今でも変わらない。
条件はいつも同じ。
俺が女と行動しているとき。
いったい何のつもりなのか。未練なのか怨みなのか。
近くお祓いを受けることを検討している。
駄文ですまない。でも本当にもう怖いんだ。
根拠はないが、このままだといつか取り返しのつかないことになる気がしてきたんだ。
以上です。
>>813 彼女にとって大切な人だったんだね。
その思い出を最後に語りにやってきてくれたんだから。
でもカーテン開けたら目の前に人が居たら腰抜かすな。
そういえばアンビリバボでアステカの祭壇とか一時期有名になってネタバレしたりしてたけどさ。
現状のメキシコグロリンピック画像とか見てるとなんつーかアステカの血を引いてると思うよなアミーゴス。
雨乞いしては、生贄の心臓を祭壇に、日没見ては心臓を祭壇に、豊穣祈願で心臓を祭壇に
やれめでたや心臓を祭壇に、やれ不吉じゃ心臓を祭壇に。
しまいにゃ生贄が不足してきて生贄狩りで戦争起こしたりとか世界でも無類の生贄好き。
なんつーか今のメキシコマフィアとか絶対アステカの祭壇とか自分の敷地に作ってそうだよねテキーラ。
高校生の子が母親にご飯だよって呼ばれて、下に降りてみたら家族は寝静まってた。
怖くて部屋に戻ったら階段を上がる足音がして、ドンドンってドアを叩かれ続けた・・・って話、なんてタイトルなの?
人から口づてで聞いたから詳細は違うかもしれんが、タイトルがわかんなくて。
>>815 続きあったのか。
取り合えず、その亡くなった子に言うようイメージして、会いにきてくれてありがとうの後に謝って見たら?
洒落怖の殿堂でみたな
なんだっけ
214 名前:名無しさん@涙目です。(アラビア)[] 投稿日:2011/08/09(火) 21:14:11.81 ID:b8xbTcjt0 [1/6]
盲腸の手術した時に麻酔効かなくって、えらい目にあった
医「そろそろ麻酔効いてきてると思うんだけど、足触ってるのわかる?」
俺「いえ、全然感覚無いです」
医「良いみたいだね。それでは始めます。」
で、医者がメスを入れた途端に、猛烈な痛み。
初めての手術だったので、こんなもんかと我慢していたが、
10分程で耐えられなくなって、先生に伝えた。
俺「先生、すごく痛いんですけど、こんなもんなんですか?」
医「おかしいな・・・そんな訳ないんだけど。じゃぁ、もう一本麻酔打っとこうか。
すぐに効いてくるはずだから」
俺「先生、全然聞かないんですけど。てか、内臓弄ってる感覚までわかってて、
気持ち悪くなって来ちゃったんですけど・・・」
医「もうしょうがないから、そのまま我慢してて。いま酸素吸入するから。
我慢できなかったら、そのまま吐いて良いから。」
俺「はい、わかりました」
結局、激痛に耐えながら手術はおわったが、
術中の麻酔おかわりが悪かったのか、吐き気と頭痛が治らずに、結局退院まで2週間かかった。
今考えると、医療ミスで訴えても良いレベルなんじゃないのかな、これ?
セ、セックスはしたの?
>>815 >ラーメン屋に並ぶ列
笑いをとりに着てるの?
>>819 それは最初に思い、墓前に祈った
変なことになったのはその後からなんだ
>>823 笑えないんだよ
>>824 それだ、ありがとう。
聞いたときは自分に置き換えて想像してみて、ゾッとした・・・
827 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 02:53:16.97 ID:XXlBu/qI0
お夜食さめちゃう
ラーメン屋はどこの店に並んだの?
俺っちラーメン板の住人だからそういうの気になるんだよね。
最近のお気に入りは燦燦斗@東十条です><
あれ? やばい。あんまり怖くない。麻痺ってる。。。
>>772 死神の鎌は魂の収穫って意味じゃない。
そもそも死神って死をもたらすんじゃなくて死ぬ運命の人が迷わずにあの世に行ける様にする案内人だよ。
死を司る神って基本的に神話の中ではもともとは最上位に位置する事が多いけど、その役割のせいか嫌われて忘れ去られてしまう。
なんで鎌持ってるの?
>>830のおかげで死神の好感度急上昇じゃないかw
833 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 05:37:31.75 ID:Va+EMZ50O
たいした話じゃないけど、
834 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 05:46:13.36 ID:Va+EMZ50O
先輩の話なんだけど。
その先輩とB、C、D、Eと5人で地元で少し有名な肝試しスポットに行ったらしいんだけど。
そこは林?森みたいな所にある洞窟で、昼間なのに真っ暗でとにかく雰囲気がいかにもって感じの場所なんだよ。
しかも中には地蔵さんが何体もずらーと並んでて、何の為の場所なのかわからないような所でさ、
835 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 05:52:36.88 ID:Va+EMZ50O
んで、昼間なんだけど5人で入って探索してたらしいんだけど特に何もなくて、しかも昼間で5人いるしね。
ちょっとヤンキーのおちょうしもんのB先輩が『呪えるもんなら呪ってみろよ』みたいな事言いながら地蔵を蹴ってまわってたらしい。
んで先輩はやめとけよみたいな感じで止めて、まぁ何事もなくでて近くにあるグラウンドでサッカーのワンバン?皆少し離れてパス回しみたいなやつやってたらしいんだ。
836 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 05:58:34.36 ID:RN52yv2bO
んで?
837 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 06:03:54.85 ID:Va+EMZ50O
あ、ちなみにその先輩達は当時高校2年でサッカー部の5人組ね。
んで少ししてたらB先輩がう〜とかふざけた感じで両手広げてフラフラしながらパスをまってたらしくて、
先輩が笑いながら山なりのパス出したらしいんだけど、胸とかでトラップ出来そうなやつをもろ顔面に受けてバタンって倒れ込んだらしいんだよ。
皆爆笑、そんでなにやってんだみたいな感じで近づいたら顔がぐしゃぐしゃ血だらけで鼻曲がって意識失ってたらしい。
打ち所悪かったんかみたいな皆とにかくテンパって救急車呼んで病院行って、とりあえず手術?みたいになってその時夕方すぎて夜やったから明日また見舞いに来ることにして帰ったらしい
838 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 06:12:09.81 ID:Va+EMZ50O
次の日皆で学校終わりに(前日日曜日だったらしくて)病院行って、先輩も自分がパスしたボールで大ケガさせたって事に罪悪感あって親御さんにも謝らなくちゃみたいな気持ちだったらしい。
んで病室に入ったら顔は包帯とかガーゼだらけだったらしいけど、『おぉ来てくれたんや』みたいに普通に喋れて思ったより元気そうで安心したらしい。
それで謝って大丈夫なん?みたいに話してたらB先輩が落ち込んだ風に『実は…』って
840 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 06:27:39.60 ID:Va+EMZ50O
B先輩曰く、あの時急に息苦しくなって口を塞がれるみたいに喋れなくなって
そしたら見えないけど後ろから羽交い締め?脇の下から両腕入れられて首の後ろで組むやつ?
みたいな感触で動けなくなったらしい。
だからう〜とか言って両手広げた状態になってたらしい。
で、ボールが当たった瞬間に意識無くしたみたい。
B先輩も先輩達も死ぬほどビビったらしい。
しかも勢いよく倒れただけで顔が所々膨れてあおたんと傷出来て鼻と頬折れる事はないやろ。と。
そしてまぁ無事退院して、その後5人揃って線香とかお菓子持って謝りにいったらしい。
そっから特に何もなくて先輩達も卒業して俺も疎遠になって話を聞く事もなかったんだけど
>>839 悪霊でないものを悪霊と思い続けると
本当に悪霊になってしまうことがある。
842 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 06:34:00.83 ID:Va+EMZ50O
地元に帰って、久しぶりに先輩と会って話したらB先輩3年前に事故で亡くなったらしい…
しかもまたそこに彼女と肝試しに行って。
彼女は助かったんだけどB先輩は運ばれて次の日に。
もう何か、言葉でなかった
脱字とか文へんですけどすいません
今から寝ます…
懲りなかったんだな、B先輩。
しかし、C,D,Eって記号ふったのに存在感皆無だね。
申し訳ないが、作り丸出しで萎えるな。
>>842 B先輩また肝試しに行くとは全然反省してなかったんだね…
>>841 相手が近しい人だとか、大勢の人間が思い続けるとって言うならその理屈も分かるけど、バカ旦那が思い続けただけで歴史上の人物が悪霊になったらたまらないよw
>>821 appeの手術で「もう一本麻酔打っとこうか」ってことは局麻?
局麻でも腰麻なんだろうけどメス入れてるのに追加???
おかしな話ですね
洒落怖のスレを探してるんですが
俺tueeeeeな話(守り刀だ守護神みたいの)を洒落怖に書く意味がわからん
怖いどころか読んでると不愉快になる
>>848 俺は不愉快というか、恥ずかしい過去を思い出したときみたいにうああああってなるな
こういうの増えるのは夏休みだから仕方ないのか
現役で救急車運転してるんだが、それにまつわる話はここでいい?
>850
お願いします
怖い話のスレはここでいいんかな?
ここに居る皆さんの中で「ヤマカガミ」という
まじないについて知ってる方いらっしゃいませんか?
未来の事が判るって話ですが・・・?
>>853 いかにも怖くなさそうですね…
不思議な話系のほうが合ってるんじゃないか?
消防士まだかなぁ
消防士じゃなかった、救急車の人でした
>不思議な話系のほうが合ってるんじゃないか?
そうかもしれん。
ちょっと前にmixiで怪談があったんで気になってみたんだわ。
(その日記設定換えたのか今は見れないけど)
お邪魔しました。
>>823 >笑いをとりに着てるの?
そりゃアンタだろ。
>誤 着てる >正 来てる
東京で一人暮らししてた時、仕事終わり寝て繰り返し休日引きこもり的な時期があった。
寂しいから、いってきます ただいまって誰もいない俺の部屋にたいして言ってたんだけど
そんなこと繰り返してたある日、
(いってきます)
(いっ…てらっ…しゃい)
聞こえたんだけど、気のせいだろ、仕事遅刻しそうって気にもしなかったけど
仕事8時くらいに終わり9時に家路についた。
(ただいま!)
って大声でいったら
すぐ耳元で、女の人の声?早送りしたテープみたいな声で早口で
(コロスよ?)
と息もかかる感じで言われた
それから、いってきます ただいま言うのやめた。金縛りになることもなくなった。
部屋引き払う時に、
(お世話になりました)
って言ったら
耳元からあの声で
(マダダヨ)
引越し先でもあの気配と現象色々あったけど彼女出来て、半同居してるうちに消えた。
かなりどうでもいいです
次の患者さんどうぞ
今一人暮らし中なんだけど、テレビのリモコンが見当たらないなー、って思ってたら何故か実家の方にあった。
電池入れるトコの蓋の裏に張り付けたシールもあるから間違いない。
まだ若いのにボケちゃって・・・;;
>>862 最後にリモkッコ使ってから、帰省とか挟んでないなら不思議だね。
逆に、実家に置き忘れた筈のぬいぐるみが自宅に戻ってきた話もあったね
ちなみにそのぬいぐるみは、知人レベルのママ友に強奪されたが
そのママの浮気を暴露して離婚に追み、その家の子供のケアまでした後、
やっぱり自力で帰宅している
(雨の中、濡れもしないで帰ってきた)
無意識にテレポート使ってたりして
結構前にVIPで立ってたスレが怖かった
自殺するから臓器提供したいみたいな感じの
スレストされて終わってたけど、誰かログ持ってませんか?
vipperは巣に篭ってろ、な?
テスト
>>862 実家の自分の部屋で一人暮らしということかな」?
カラスみたいな賢い動物はなついたら可愛いと思うけどなぁ
874 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 20:50:09.55 ID:iiFMF0K50
大学三年の時、友達4人と俺のアパートで鍋やろうってことになって
俺ともう1人は、コンロとかいろいろセッティングする係り、
残り2人は近くのスーパーに買出しに行く係りに決めた。
で、この話は買出しに行った2人から聞いた話になるんだけど
伝聞形式で書くのは面倒なので、主観形式で書きます。
そのスーパーは、住宅街の小道を抜けた先にあって2人が並んで歩いてたら
猫?犬?どっちかわからないような変な鳴き声がしてきた。
「キィー」とか「ヴゥー」とか、とにかく変な裏声のような甲高い動物の声。
しばらく歩いてたらその声にどんどん近づいてきて
どうやらこの家から聞こえてくるみたいだとわかったので、ちょっと覗いてみたら
門のすぐ横に、もう骨と皮だけのガリガリにやせ細った犬がいて
その犬が出してた、というか呼吸音と混ざって無意識に出てるみたいな声だった。
初は病気の老犬かと思ったみたいだけど、見た感じはまだ若い犬っぽくて
どう見ても異常な環境で飼育されているのは明らかだった。
875 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 20:50:24.98 ID:iiFMF0K50
あまりの光景にビックリして立ち止まったら、庭にできた水溜りの泥水をピチャピチャ飲み出したりして
よく見ると体のあちこちが円形脱毛してて、可哀想な反面ちょっと気持ち悪いと思ってすぐスーパーに行ったんだけど
買い物中もその犬の姿が頭から離れなくて、お節介だが真空パックの安い薄切りハムを買って、帰りにあげてみた。
そしたらその犬、ヨタヨタと近づいてきて慎重に匂いを嗅いだ後、弱々しくハムにかじりつた。
あ…食べた。良かった!と思った瞬間、二階の窓から「あー!ちょっと何してんのよ!」と怒鳴り声が。
驚いて見上げると、40代後半くらいの小太りのオバサンがこっちを睨み付けてた。
そのオバサンはすぐに降りてきて、ドアを開けるとすぐに2人に向かって
「あんた達、何してんのよ!また最初からやり直しになっちゃうじゃないの!」
と物凄い形相でまくし立ててきたから、2人はすいませんでしたと謝るしかなかった。
その話を聞いて、オバサンの言葉の意味が全くわからず凄い怖かった。
それ以降、そっちの道は通らないようにしてたので、犬がどうなったかはわかりません。
乱文失礼しました。
夏厨の湧かない洒落怖スレを探してるんですが
幽霊を見るやつは脳障害だって
881 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 21:37:06.34 ID:IjGarbkgO
昔の特撮は今と違ってゴム製の重い着ぐるみつけて、本当にセットを燃やして撮影するから
通気性の最悪なゴム着ぐるみの中は灼熱地獄。
熱で溶けたゴムがスーツアクターの皮膚に張り付いて
着ぐるみを脱がせる時、顔や腕の皮膚まで一緒にベリッと剥がれる事もよくあったらしいよ
あまり怖くないかもしれないが。
以下俺が経験した霊体験。10年くらい前の話。
当時付き合ってた彼女がいて、お互い実家住まいだったんでHの時はラブホをよく利用してたんだ。
その日も夜まで遊んでいい雰囲気になったからいつものようにラブホへ。んでまぁ事を済ませて疲れた彼女はすぐ寝付いちゃったんだけど、
俺はまだ眠くなかったんで彼女の横でしばらくテレビを見てたんだ。そしたら急にバチッて音がして部屋中の電気が消えた。びっくりする間もなく今度は体も動かなくなった。眼も動かせず声も出せない。
どうすることもできずgkbrしてたらすると部屋の奥に設置されてるサウナのドアから
長 い 髪 で 白 い ワ ン ピ ー ス み た い の を 着 け た 女 の 人 が
現れた。
なぜか真っ暗な中その姿はくっきり見えた。顔以外は。
俺この時ベッドの右側で右足を立て膝してたんだけど、そいつ音もなく俺の足元に移動してきて立ててる膝を撫で回してるんだ。
だんだんその手が激しく動き回るもんだからもう怖くてガタガタして喉から絞り出すかのごとく
『・・・たすけて〜!!!!!』
って叫んだ?んだ。
すると「どうしたの?」と彼女が声をかけてくれたんだ。その瞬間女は消えて電気も元に戻って金縛りも解けたんだけど俺はもう小便チビりそうな勢いで彼女に
『今の見た!?』って聞いたら「は?あんたがうなされてたみたいだから起きたんだけど?」
その時はそれで終わったんだが、数週間経った頃、仕事中に事故に遭ってしまって右膝から下を複雑骨折してしまった。
特に膝はひどかったらしく今人工関節が入ってる。いまだに足は不自由なので今でも月一回の検診してるような不便な日々を送っている。
別にこのラブホでなにか事件があったわけでもなく、なんで俺がこんな目に遭ったのか今でもわからない。
携帯&長文失礼。
手術の痕up
884 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 22:09:48.28 ID:e5jTxAqB0
初めてだからスレ違いや誤文、誤字があったら言ってください
この前、俺の父のほうの祖父の家に遊びに行ったときに祖父から聞いた話
俺の祖父が子供の時は終戦近くでその時は山の中に住んでいた
山の中で暮らしていても食べ物は足りなかったらしく
その日は祖父も隣の山のふもとまで山菜などを取りに行ったらしいんだ
んで気が付いたら日が暮れてきて帰ろうとしたときに
山頂で何かを見つけたんだ
>>810 書いてみたらほんのりなんで、
ほんのりに書き込みしようかと思います。
レスどうもです。
887 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 22:29:02.30 ID:e5jTxAqB0
見つけたものってのは山頂で白色?黄色?みたいな色で光ってる人型の何かがいて
なんか空を仰いでいるようなことをやっていたらしい
その時は時間が無いから急いでいたから気に留めずに家のある山を登って行った
山の途中でふもとを見たらさっきの光ってる奴がふもとまで移動していたらしく
祖父は怖くなって家のある山頂まで猛ダッシュで行こうとした
途中で振り返ったら自分の数百メートルまで近寄ってきていて
恐怖で息切れしていることも忘れて無我夢中で家まで帰ったらしい
家に着いたらすぐ母にそのことを伝えたら「すぐに忘れろ」しか言わなかったらしい
ほろ酔いで言ってたから信憑性が無かったけど
その夜は山を見れなかった
888 :
白いワゴンR:2011/08/10(水) 22:37:05.56 ID:uojy7WLgO
ちょっと長くなるけれど投下します。
21才の時に、叔父から頂いた車(軽)が故障し、廃車を余儀なくされてしまったので、産まれて初めて自分の金で車を買わなきゃいけなくなったのですが、当時結婚していた私は、嫁と話し合った結果、予算は100万以内に抑えようと決まりました。
何にしようかな〜と自動車の雑誌を眺めていると、突然頭の中に白い車が浮かんだのです。
889 :
白いワゴンR:2011/08/10(水) 22:46:05.63 ID:uojy7WLgO
不思議に思いながらも嫁に、
「白い軽自動車とかで良いかな?
面倒だから近くの自動車屋まで歩いて行かない?」
と聞くと、
「うん。良いんじゃない?あんたの好きな車にしなよ。」
と言ってくれたので、近くの自動車屋まで歩いて向かう事にしました。
その道中も、俺の頭の中には白い車が鮮明に浮かんでいたのです。
ボディにシルバーのラインが横に四本入った、悪趣味な車が。
890 :
白いワゴンR:2011/08/10(水) 22:53:47.65 ID:uojy7WLgO
自動車屋に着くと、沢山の車が置いてある中で、何故か一瞬で見つけてしまいました。
頭の中にずっと浮かんでた悪趣味なその車を。ホイールは後で友達に聞いたらダンシングスターだかシューティングスターって名前で、ボディにはシルバーの四本のライン。
冷静な自分だったら絶対に買わないだろうし、嫁さも趣味悪いなぁって思ったそうですが、自分はどうしてもその車が欲しくなり購入。
5年落ちのその白いワゴンRは、変なカーナビと、ターボ機能と、CDしか付属品はなく、75万一括で買った自分を、未だに信じられませんが、買ってしまったのです。
それから3日後、茨城県の神栖市、海岸通りで左前輪がいきなりバースト。
891 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 22:59:10.96 ID:3fpQ+6YOO
はいウソ、ウソ。作り話
893 :
白いワゴンR:2011/08/10(水) 23:05:41.13 ID:uojy7WLgO
マジかよと思い、スペアタイヤに履き代えようと作業をしていると、タイヤの穴が合わない。え?と思ったけれど、やはりどうやっても合わない。
早速自動車屋に電話をして用件を伝えると、今すぐに別のタイヤを持って来てくれると言うので、暫く待機してました。
で、何やかんやで代金は無料で新しくなったタイヤで、友達の家に向かう途中、今度は右後輪がバースト。
流石に苛々して自動車屋にクレームを入れると、全部無料で作業をするので許して下さいと土下座されたので、また作業で時間を食わされるのは釈でしたが、大人しく待っていました。自動車屋で。
そして作業をしてたオジサンが一言、
「ホイールが悪いのかもしれませんね。」
その一言にカチンと来てしまった俺は、
「じゃあ全部交換して下さいよ。売る前に確認するのが基本じゃないんですか?」
と、問い質すと、またもや全部無料でホイールとタイヤを全て交換して貰いました。
このオジサン土下座慣れてるなと思いながら、帰宅。
嫁さんは、
「またぁ?」
と、苦笑い。
よい嫁だの。うちなら「こんなクソ車買いやがって!!」とパイルドライバーから
ギロチンドロップだわ。
895 :
白いワゴンR:2011/08/10(水) 23:13:18.72 ID:uojy7WLgO
そして暫く代車に乗ってると、携帯に着信があり、件のオジサンから、
「すいません平野さん!タイヤの交換終了しました。」
と、連絡があったので引き取りに行きました。
それから暫く何もなかったので、あ〜やっぱりホイールが悪かったのかなって思いながら、何やかんや半年は何もない日々が続きましたが、家族3人で買い物に行った帰り、車から降りた奥さんが一言、
「あれ…まちゃ、何か後ろ凄い錆びてるよ!」
その時住んでた家は、確かに海沿いで、車が錆びやすい状況下にはあったものの、俺の車より先にある、仕事用の軽トラックは全然錆びてないので、凄い違和感を覚えました。
平野さん乙
897 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 23:20:44.05 ID:0Fz5LsDM0
895終わり?
まちゃ続きは?
899 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 23:21:33.83 ID:Bkzqh78B0
>>62 それ私・・・じゃないのか? 死ぬかと思ったのこっちだ
>>899 包丁持って追いかけるとかあり得ん
病院いけ
901 :
白いワゴンR:2011/08/10(水) 23:23:09.22 ID:uojy7WLgO
白い塗装がニキビみたいに茶色の錆びとボコボコ混じりながら、本当に沢山浮かび上がってました。
削ると簡単にボロボロこぼれ落ちるその錆びを見つめながら、カチーンときた俺は、嫁と子供を残し、自動車屋に猛スピードで向かいました。
そして降りて早々、でかい声で、力の限り叫んでしまったのです。
「おいこの野郎!見てみろこれ!早くしろよこれ!どうなってんだ!?あ!?てめえのとこの車はよオラァっ!」
と、白いワゴンRに思い切り蹴りを入れました。
社長の奥さんから作業員さん達に、車を見てもらうと、信じられないだの、こんな筈はないだの散々身内同士で話し合いつつ、俺の様子を伺いながらも、ベラベラ話し合うばかり。
業を煮やした俺は、
「一週間以内に無料で作業できるよな?」
と一言。
相手は承諾。
土下座はありませんでした。
まさかそれが落ちじゃないよな
903 :
白いワゴンR:2011/08/10(水) 23:30:10.33 ID:uojy7WLgO
代車(無料)で帰って嫁に事の顛末を告げると、
「でも買ったのまちゃでしょ?無料で直してくれるんだから、そんなに怒っちゃ駄目だよ。」
と、優しくキスされたので、すっかり機嫌良くなった俺は、普通に車が直るまでの一週間、気楽に過ごす事が出来ました。
そして、自動車屋から電話掛かってきたので引き取りに行くと、綺麗に塗装され、ついでに頼んでおいたシルバーの四本ラインも剥がして塗装し直してもらって、すっかり綺麗になった車で機嫌良く帰宅しました。
その時は…
904 :
白いワゴンR:2011/08/10(水) 23:39:59.62 ID:uojy7WLgO
今でも忘れません。
そのたった2日後ですよ?運転席のドアを開けたら、ドアがもげたんです。
本当に忘れられません…ショックと混乱と異常さ。
ドアを持ったままポカーンとしつつも、蝶版?の部分を見ると、すっかり錆びてボロボロの状態。
凄いオープンな白いワゴンR(エンジン等には問題無い)を、もう自分の中で完全に信用の無い購入した自動車に一応連絡し、状況を確認して頂き、他の修理屋に依頼するからお前の店で金出せよ?って事象を快諾して頂き、別の修理屋へ。
その修理屋のおじさんが、その白いワゴンRを見て一言。
「お兄さん、何でこんな車買っちゃったの?長い事この仕事やってるけれど、おらぁこの車は怖いなw一応修理はするけれど、怖いわw」
俺の方が怖いわ。
その時初めて、ああ何かこの車はヤバいんだなって思ったのです。
洒落にならない中古車屋の話か
906 :
白いワゴンR:2011/08/10(水) 23:46:09.34 ID:uojy7WLgO
無事に修理が終わり、一応お祓いしたって言ってくれた自動車屋(義父の友人)の 発言にビビりながらも運転を続けましたが、暫くは何も車に異常はありませんでした。
ある日、職場の先輩である学さん家に、
「家に来て飲めよ。」
と、言って頂いたので、白いワゴンRで向かう事に。
学さんは、奥さんと二人暮らしで、奥さんの出してくれるツマミも美味かったので、それから何度かお呼ばれを繰り返してました。
で、ある日。
907 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 23:49:42.53 ID:O+wagt6rO
気持ちわりー野郎だな
908 :
白いワゴンR:2011/08/10(水) 23:49:57.52 ID:uojy7WLgO
いつもの様に楽しく談笑した帰り際、学さんの奥さんのヨシミさんが、俺に言いました。
「まさや、私さ、いつも帰り際にさ、まさやに絶対気をつけてって言うでしょ?何でかわかる?」
と、言われたのです。
俺は普通に、
「え?お酒飲んでるからでしょ?本当はね…だ」
その言葉を遮る様に、
「違うの。それもあるんだけれど、まさやの車、女の人引きずりながら走ってるの!」
って。
909 :
白いワゴンR:2011/08/10(水) 23:56:13.13 ID:uojy7WLgO
学さん家の談笑で、散々ヨシミさんには霊感がある事も知ってたし、学さんも若干霊感があるらしい事も知ってました。
俺が、詳しくその事を聞くと、ヨシミさんと学さんは次々に俺の車の異常さを教えてくれました。
・車と一体化したみたいに、トランクの部分から女性の下半身がぶら下がってる。
・助手席に時折女性が居るので、まさやが奥さん連れて来たかと思って、楽しみにしてたら全然違った。
・タイヤの周りに白い布が挟まって見える。
・何故かトランクが青白く光ってる。
何で今まで言ってくれなかったのって聞いたら、嫌、お前怖がりだし…でも、最近前よりハッキリ見え出して不安だったから言ってくれたんだそうです。
まさや貼るペース上げろ
911 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/10(水) 23:57:20.66 ID:q4H64uCR0
一言で終わります
俺、一回自殺していきかえりました
912 :
おおっと:2011/08/10(水) 23:58:02.84 ID:OBz+nhnhO
落ちは飲酒運転か。そりゃ。犯罪だね
913 :
白いワゴンR:2011/08/11(木) 00:02:22.78 ID:uojy7WLgO
ただ、俺には見えないし、怖かったけれど3年目でまだ車検は切れてなかったので、怖いの我慢して乗るしかなかったんです。
俺より怖がりな嫁さんには当然内緒でした。
ですが、とうとう俺にも見えてしまう時が来てしまったのです。
伊勢さんって先輩と、千葉県銚子市にあるミレニアム(そこでも散々怖い体験)に行った帰りです。
帰宅して、運転席を閉めた瞬間、今まで感じた事の無い寒気と、同時にツーンとした腐敗臭。
そして、尻の穴から頭のテッペンまで全身を走るゾワゾワ感。
恐る恐る車の後ろを見ると、何やら青白く光ってるんです。
白いワゴン怖かったです
お疲れ様
にたような話聞いたことある
わかる人にはほんとにわかるらしい
遅くなりました、救急車というかこれ系の話投稿したいんですが細かい出来事が多々あるんですがどのような形式で投稿したらよいかアドバイスを。いま軽くまとめ中です。
916 :
白いワゴンR:2011/08/11(木) 00:05:47.88 ID:uojy7WLgO
何だろうと思って確認しに行くと、その青白く光ってる物の正体が分かりました。
女の人の下半身でした。
しかも全裸。
ああ…ヨシミさんの言ってたのはこれかと、思いました。
本当にトランクから腰が…例えるなら木から枝が当たり前に生えてる様に、腰からお尻、脚とはっきり女の人の下半身が生えてるのです。
青白く光ながら。
そして、恐怖と同時に…
ひっぱってみろ
意外と美人かもしれないぞ
オチは車が妊娠したってか
全裸女性の下半身つきの車か。欲しい奴たくさんいるな。
つか、明らかに死人絡みの車なのに、告知されなかったの?
ただの事故車というより、犯罪に使われた車ってぽいね
ひき逃げされた挙句、被害者がトランクに入れて運ばれ遺棄されたってところかな?
そういや中古屋の嫁さんに幽霊が見える人が居て
結構あるらしいな幽霊憑きの車、もう最初から助手席に座ってる感じで
922 :
白いワゴンR:2011/08/11(木) 00:12:53.60 ID:aAGp+vFwO
込み上げてきたのは怒りでした。
こいつが散々俺を苦しめてきたのか。
そう思った俺は、その青白い尻を渾身の力を込めて叩いたのです。
パシーンとした感触はなく、泥の中に手を入れた感触。
ですが、青白い尻がピクっと動きました。
「動いた。」
ボソッと独り言を言いながら、今度は尻の穴に指を入れて見ました。
また、泥の中に指を入れた感触がして、臭いを嗅ぐと猫の小便と、肉が腐った腐臭が混ざった様な強烈な臭さです。
そこで我に返り怖くなった自分は、無我夢中で手を洗いました。
再び嗅いでみると、やはり臭い。
気持ち悪いので、その日はそのまま寝ました。
ふーん
924 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 00:20:47.99 ID:aAGp+vFwO
嫁さんにその事等、車に起きた事全部話すと大爆笑。
「嫌々、待て、笑い事じゃなくてヤバいから。車屋に全部話して、金返してもらう。」
と、俺は恐い先輩達に連絡し、営業が終わった後に、金を返して頂くのを無料で手伝って頂く相談をしました。
承諾を得て、その先輩の家に向かう途中に、爆発音と共に、左前輪のホイールが、火花を散らしながら、転がって行くのを見ながら、情けない音を立てて横転。
俺は無傷でしたが、車の中から初めて縦に向かって降りました。
終了。
925 :
白いワゴンR:2011/08/11(木) 00:25:56.31 ID:aAGp+vFwO
今、皆さんのレス見ました。
色々ありがとうございます。
遅くてすみませんでした。
皆さんの会話見てまた鳥肌なんですが、問い詰めた結果
>>920さんの言った通り…全くその通りなんです。
その自動車屋は俺のワゴンRがきっかけで、メーターいじりとか事故車販売とか色々問題にして、営業出来なくさせました。
以前、銀色の軽自動車にみっちり人が乗ってたのを目撃した事があるわ
追い抜きざまに見てみたら運転手と助手席の2人しか居なかった
連れと一緒に見たんで見間違いじゃないです
927 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 00:36:16.80 ID:ur3oUcHJO
>>925 フルネーム発表乙でした
車屋も酷いがお前も色々と酷いな
まぁ、死ななくてなによりでした
車屋に行く前から、車の映像が見えていたってことは
その時点でもう魅入られていたんだよ
車屋だけのせいにするのはなぁ…
930 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 00:39:47.44 ID:aAGp+vFwO
>>927 ありがとうございます。やっぱり1回見ちゃうとまた見えちゃうんですね。それから霊体験増えましたよ。
931 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 00:41:50.08 ID:JYkVyOGOO
>>921 知り合いんとこで預かってた車も、オーナーと預かってた車屋が別々の日に見たとか言ってたな。
結局その車は気持ち悪くて手放したらしいけど。
こわ・・・
犯罪だの霊だのの前に
錆でドアが落ちるような車なんか乗れないだろ
>>929 言われて見れば確かに軽率な行動ですゃね。
ただ、それ以前に霊体験が無かったので、対処が分からなかったんです。
935 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 00:47:52.52 ID:aAGp+vFwO
>>933 それなんですが…自分が鈍感なだけかも分からないんですが、変な音も何もしないんですよ。
本当普段は普通な車です。
中が錆びてた印象も無かったし。
そのドアが落ちた瞬間だけ、嫌な音と共に、本当ボロっと落ちたんです。
んー?憑きものの車ってのはわかるが錆びを発生させるのはなんなんだ。
海かなんかに沈んだのかな
>>930 子供の頃からならなんとなく慣れそうだし諦めもつきそうだが、大人になってから急に見え出すのは地味に嫌だな
他の体験談も気が向いたら投下よろしくです
938 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 00:51:07.15 ID:aAGp+vFwO
やっぱり中古は恐いですよね…自分もそれ依頼新車ですよ。
939 :
救急車:2011/08/11(木) 00:51:27.36 ID:AuJW7fzGO
ある転落事故の話です。
夕方、外は暗くなりはじめたころです。その現場は家の屋根で工事をしていた2人が高さ6mくらいの屋根から足を滑落させ転落したものでした。ちなみに救急車というのはそのケガ人や病人の症状が重いときは1人の患者しか搬送できないルールがあります。
940 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 00:54:19.68 ID:aAGp+vFwO
>>936 何ですかね?それは分からないんですけれど、自分的には何かのサインだったのかって思います。
この車に乗らないでって感じですかね?
>>937 分かりました。
迷惑掛かる事が分かったので、まとめてから投稿しますね。
>>940 むしろ霊の嫌がらせというか殺人未遂の気がするんだが
942 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 00:59:20.15 ID:aAGp+vFwO
>>941 確かにw
殺人未遂ですよね〜でも自分が触ったから、怒ったのかなと思ってます。
943 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 00:59:38.23 ID:SRo/BwrwO
駄文長文の平野まさやより
>>926の方がゾクッとして怖い件について
>>941 それか守護霊が危険だから乗るなと合図送ってたのかも
946 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 01:04:31.19 ID:aAGp+vFwO
>>944 確かに無傷だったけれど、こんなんでも 守ろうとしてくれたのかね…
それじゃ、女の霊と守護霊の見えないバトルの結果、ドアが落っこちたっていう説は?
948 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 01:07:11.39 ID:aAGp+vFwO
>>939さんの話しが終わったら、次の話しまとめますね。
949 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 01:12:18.40 ID:aAGp+vFwO
>>947 その結果お祓いって経緯を辿ったんだけどね。
払えなかったっぽいよ。
950 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 01:19:17.79 ID:Jr7QuYQkO
何で離婚したの? てか婿?
951 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 01:23:27.04 ID:aAGp+vFwO
なにこの糞話
車屋への怒鳴り方とかもうね
953 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 01:29:58.16 ID:aAGp+vFwO
俺も救急外来で働いているが、
交通事故で運ばれて、手の施しようがなく、すぐに亡くなった患者Aがいた
連絡先がまだわかっておらず困っているとき、
隣に運ばれてきたばかりのやはり重傷の患者Bが、突然電話番号を連呼し始めた
意識レベルは最低で、こちらの声かけには一切反応しないのに、だ
患者Bの家族の連絡先かと思い、
ナースが電話すると、なんとその数字は先に亡くなった患者Aの自宅の電話番号だった
結局二人とも亡くなったが、患者Bの連絡先は持っていた財布の中からすぐに明らかになった
こういう現場では手続きや説明やらで、患者と親しい第三者の存在はかなり重要なのだが、まあ滞りなく仕事はできた
明らかに不可解な出来事に一瞬騒然としたが、その夜は忙しすぎてすぐに忘れた
今久しぶりに思い出した
956 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 01:34:57.25 ID:SRo/BwrwO
957 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 01:38:08.13 ID:2g0p/6CJ0
>>900 一つ前のレスは同じような経験があったから冗談半分に書いたんだけど、病院はマジで行ってたんだよ
そういえばよくよく考えてみれば・・・と思う事があったので書こうかな。
はじめて一人暮らしをしたのが吉原の近くの築10年ほどのマンションだった。
元々地元が近かったので吉原が近いという事にも抵抗は無かった。
2LDKトイレ風呂別で家賃8万。
今考えてみれば吉原の近くとはいえ結構不自然に安い物件だったのかもしれないけど、
10代で初めての一人暮らしだったし相場もわからずあまり気にせず決めたんだけど
案の定ほぼ毎日の様に出た。
それも一人二人じゃない。
ほとんど毎回違う奴だった。
958 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 01:41:48.67 ID:2g0p/6CJ0
風呂場にごっそりと髪の毛が落ちているのはざらだったし、キッチンの換気扇から逆さまに女が顔を出してる事もあった。
寝ているベッドの上を子供が飛び跳ねて遊んでいたり・・・とにかくめちゃくちゃだった。
昼間でも友達が来ていてもお構い無しに出た。
お金も無かったので3ヶ月くらい住んでいたけど、あそこに住んでから急に精神的に病むようになって自殺まで追い込まれた時期もあった。
子供を産んでから全く無くなったけど。
何か関係があったのかもしれないな。
もちろんただ単に考えすぎかもしれないけど。
遊びに来た友達はほとんど見ていたから
多分あそこに行けば誰でも霊が見えると思う。
あともう一つある
救急隊から連絡があった
高速での交通事故
ドライバーは重体
軽傷の同乗者によると、
深夜の高速で突然飛び出してきた女を跳ねて、そのままハンドルを切り壁に激突したと
人員も充分だったので受け入れることにしたのだが、
このときの電話が、
「患者は今すぐ搬送しますが、跳ねられたはずの女性がいないのです!見つかり次第すぐに連絡します!二名の準備でお願いします!」
とのことだった
結局その後救急隊から連絡はなかった。
患者は緊急オペになったが、翌朝亡くなった
同乗者は確かに女を跳ねた、時速150キロ位で走っていたはず、、車内からでもすごい衝撃を感じたのに、、
と語っていた
皆もちつけ、ひとまずsageるんだ
ここは
「死ぬほど洒落にならない怖い話」スレですよー><
>>961 じゃあ、死ぬほど洒落にならない怖い話よろ^^
>>958 霊感うんぬんとか関係なしに誰にでも見えるってとこが結構クるな
見たいような見たくないような
964 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 02:51:18.35 ID:aAGp+vFwO
千葉県八日市場市にある通称「いしゃど」呼ばれる病院。本当の名前は平山病院。
そこに四人で肝試しに行った時の話し。
実際建物は既に取り壊されていて、あるのは門と井戸と慰霊碑と、奥にあるプレハブ小屋のみ。
まあ、よくあるメスを取りに行く→親戚が死ぬ→病院からメス返してと電話が来ると言った、都市伝説系心霊スポットだ。
965 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 02:51:38.43 ID:aAGp+vFwO
俺と葉山と幸男と駒崎。
みんなビビって漸く門を越えた瞬間、蛙共が一斉に鳴いたんだ。
で、ビビって戻る→蛙共鳴き止む→また門を越える→一斉に鳴き止むを、5回繰り返した。
966 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 02:52:17.00 ID:aAGp+vFwO
で、蛙にも慣れて取り合えず敷地奥500メートル先ぐらいにあるプレハブ小屋を目指す事にしたんだ。
足元には、やっぱり落ちてるんだよ…メスやらガーゼやらガラスの破片やら。足元の確認する方が恐いぐらい。
で、100メートルぐらい歩いてたら葉山が何か聞こえない?って言ったのね。
で、皆立ち止まった。
え?何?何だこの音みたいになって。
967 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 02:52:19.56 ID:BMV/bgyT0
>>559 食中毒起こす可能性もあるので、飲食店では冷凍肉を室温解凍はしないよ。
・あつあつのうちに軽くレモンを絞ってビールで流し込むーー>「流し込む」はここでは変。
・母が上京してくるのも「相成って」ーー>「相まって」
・
968 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 02:53:16.94 ID:aAGp+vFwO
ピーピーみたいな電子音が聞こえるんだわ。
何故か皆無言で、プレハブ小屋に進んだんだけど、段々音がでっかくなってくる。
ビービーウィーンピーピーみたいな音が、蚊みたいに俺達の周りをぐるぐる飛ぶんだわ。
で、葉山がダッシュで逃げ出した。
それにつられてみんな逃げんのさ。
でも、俺はどうしてもプレハブ小屋が気になって、進んで行った。
969 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 02:54:36.11 ID:aAGp+vFwO
もう耳元でビービーって音がガンガン響いてるけれど、無視して進んで。
やっとプレハブ小屋に着いたら、音がピタッと止まった。
本当にピタッと。
で、小屋開けたらさ、臭い。超臭い。ベッドが真ん中にドンと置いてあって、誰か寝てんだよ。
誰か住んでる訳。
ふざけんなよと思って頭叩いたら、変な音がするんだわ。
携帯で照らしたらマネキンだった。
メスが沢山刺さってて、何か血糊みたいなのがかかってて、そしたら部屋中に野良猫だの野良犬だのの死体がいっぱいなんだわ。
ああキチガイが何かやってんのかと思って、引き返したんだわ。
で、奴らに説明したら、ああ…そっちの方が恐いわみたいな話になって、取り合えず門の前で葉山と駒崎が写真撮って、後井戸と慰霊碑は単独で写真撮って葉山ん家に帰宅した。
970 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 02:56:03.03 ID:aAGp+vFwO
でね、駒崎だけ車で家帰ったんだけど、皆で駒崎驚かそうぜって流れになって、パソコンの合成音で、メス返して下さいって言って、それを駒崎の携帯に流そうぜってなった。
で、実行したのさ。
結局出来上がったのを聞いて、みんなで朝までファミレスで過ごす事になったんだけど、その出来上がった音声が、こちらです。
「もしも…ヤメロー!!(男の怒鳴り声)平山病院ビービーウィーンですけどビービーメスビービー返しビーウィーンピーーーヤメロー!!!」
971 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 03:00:53.08 ID:aAGp+vFwO
で、めちゃくちゃ恐かったんだけど、写真現像したら、先ず門ね。一緒に写った駒崎と葉山の周りに、青い光が手みたいになって沢山纏わり付いてた。で、白い女が門からぶら下がってこっち見てた。
次に慰霊碑。これは得に異常なし。
井戸…本当は写真あったら見せたいぐらいなんだけれど、本当の女(に見える。本当生身の女)の上半身が井戸から出てて、こっち睨んでた。
斜めから撮ったんだけどカメラ目線で。
以上です。
972 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 03:44:11.44 ID:1nQEKFWF0
じゃぁその写真上げてくれよ。どうせ写真は直ぐに消して無いんだろ。W
>>958 逆だ
精神的に病んでるから幻覚見たんだ
974 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 03:59:57.96 ID:aAGp+vFwO
>>972 無いんだよ本当ごめん。
同じ例だと、宮崎の都井岬かな?馬の養殖やってるところ。
そこの廃ホテル(ここでの超恐い霊体験もある)行った帰りに携帯で撮った心霊写真は、お下げ髪の女子高生(胸元のワッペン?まではっきり)が本当普通の人と同じで、ただ色が緑なだけって感じのが最初に4人写ってて、後から段々後ろに増殖していく感じのが撮れたんだ。
975 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 04:00:36.65 ID:aAGp+vFwO
本当最初の4人はめちゃくちゃ笑顔で、もう記念撮影みたいな感じ。1番右端の子が上目遣いでやたら可愛いんだ。でも、みんなハーフっつうか、外国人みたいな顔立ちで。あの辺りって昔何だったのか気になる。
976 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 04:01:27.11 ID:aAGp+vFwO
真ん中に、真っ白い色したコックさんがいて、その人の首にロープが掛かってた。
他にも着物着た小さな女の子と、景色が立体的に浮かび上がった様に見える看板とか。
でも全部無いんだ…残して置きたい気持ちより、恐いって気持ちが勝って、消しちゃう→後で後悔する。そんな感じ。すまん。
はい次。
978 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 04:09:28.07 ID:aAGp+vFwO
じゃあ銚子市のスナックミレニアムの話。
伊勢さんって先輩の奥さんが働いてて、よくここで飲んでた んだが、俺のワゴンRから恐い話の流れになったんだ。
客は俺と伊勢さん。
後は従業員の女一人と、伊勢さんの奥さんと、ママだけの貸し切り状態。
979 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 04:14:08.60 ID:aAGp+vFwO
何とな〜く誰かが話して終わって、ママの話しになったのさ。
この店がオープンする時に、ママの事が大好きな不動産屋の爺さんがいたんだって。この爺さんは目が見えなくて、白い杖をついて歩いてる様な方。
で、開店祝いだっつて、札束3つ置いた後、生ビールをジョッキで飲みだした。
980 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 04:17:31.87 ID:aAGp+vFwO
ただ、この爺さんはマスターの事が大嫌いで、絶対にこの金をマスターに使わせるなと、ママに何度も言ったそう。
はいはい分かったわよ〜なんて、適当に相槌打って、暫くママと爺さんで世間話しをしてたら、その内爺さんはトイレに行くっつって、トイレに行ったのね。
981 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 04:20:14.52 ID:aAGp+vFwO
で、ママも他のお客の相手したり、外の花の前で写真撮ったり、忙しかったらしいんだけど、店の中戻ったら爺さんが居ない。
まだトイレ?30分 以上は経ってる筈なのに…そう思いながらトイレをノックした。
鍵は掛かってる。
982 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 04:22:58.34 ID:aAGp+vFwO
ドンドン!
「爺さん!うんこ長すぎだよ〜どうした?出ないなら出ておいで。」
ノックしながらママが言う。
でも、応答が無い。心配になったもんだから、爪でぐいっと回して、鍵開けてドア勢い良く開いたんだと。
「爺さん?」
爺さん消えてた。
983 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 04:28:38.18 ID:aAGp+vFwO
窓は開けっ放し。
下に落ちたと思って(店は2階)下見ても居ない。
近所探してもいない。
警察に電話して捜索してもらっても、見つからなかったらしい。
トイレの窓の外は給水タンク?貯水タンク?があって、一応それ様の梯子があるんだが、目の見えない爺さんが、それを使って下に降りれるか?下に降りる理由は何かとか、色々考えたんだけど、結局理由は分からなかった。
約二週間後、爺さんは遺体となって銚子の海で発見されたんだ。
ごめん、いいやもう。だから死んで。
985 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 04:33:53.52 ID:aAGp+vFwO
今でも理由は分からないのよ…ママがそう言った瞬間、俺には店のマスターが給水タンクの梯子を伝い、店のトイレの窓を開いて、爺さんを外に引きずり出す映像が浮かんだんだ。
そして車のトランクに仕舞う映像。
その瞬間店の照明が青に変わった。
俺は本当に息が出来なくなり、女共は慌てていた。
カツーン
カツーン
下から杖の音が近づいて来る。
カツーン
カツーン
バン!!店のドアが勢い良く開いた。
開き直ったか
/ ̄⌒⌒ヽ
| / ̄ ̄ ̄ヽ
| | / \|
.| | ´ ` |
(6 つ / どうもアナゴです・・・
.| / /⌒⌒ヽ
| \  ̄ ノ
| / ̄
うるせーもう絶対書き込まねえ
/ ̄⌒⌒ヽ
| / ̄ ̄ ̄ヽ
| | / \|
.| | ´ ` |
(6 つ / たすかります・・・
.| / /⌒⌒ヽ
| \  ̄ ノ
| / ̄
990 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 05:03:27.75 ID:aAGp+vFwO
991 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 05:04:55.27 ID:aAGp+vFwO
うるせーばーか
992 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 05:05:30.07 ID:aAGp+vFwO
何があなごですだ つまんねーよ
/ ̄⌒⌒ヽ
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(6 つ / 穴埋めご苦労様です・・・
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| \  ̄ ノ
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994 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 05:06:30.75 ID:aAGp+vFwO
うるせーぼけ
/ ̄⌒⌒ヽ
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(6 つ / せっかく携帯でがんばって書いたのにすごくつまんないです・・・
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| \  ̄ ノ
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996 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 05:09:13.27 ID:aAGp+vFwO
いーよどーせつまんねーよ
つまんないって分かってるのにどうして書きこむの?
梅
埋める
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・