和んだwww
10 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/24(金) 21:57:47.34 ID:uxGUlF9+0
知り合いのおっさんが子供の時、
東海村の原発(近所の人には研究所と呼ばれていたらしい)の近くに
住んでて、よく忍び込んで釣りとかして遊んでたらしい。
その原発のまわりでは変なキノコがあったり、
エイリアンみたいな魚が釣れたそうな。
>>10 親戚が東海にいるんだが数年前に叔母が膵臓癌で亡くなった。
叔父は喉に珍しいデキモノができて手術してる。
最近ネットで調べたら放射能汚染で膵臓癌になるらしい。
どこが的確なスレか分からないからここに
今年26歳の自分が最近ふと思い出したんだけど、消防の頃上級生とかが怖かったのって誰でもあると思うんだ
自分の場合は友達の兄貴とか、その兄貴の友達とかもなんか苦手で、できれば関わりあいになりたくないと思ってた
んでちょっと話変わるけど、自分の通ってた小学校の近くに消防当時からパチ屋があって、その隣に工場があるのね
で、道路を挟んで向かいに団地がある
その道路は毎日退勤路にしてて(車通勤)、当然ほぼ毎日そこ走ってる
団地も目に入るんだけど、つい最近までまったく意識もしてなかった
ここで話戻すけれど、先にも書いたとおり最近そこ通ってて急に思い出したことがある
俺多分その団地に知り合いと言うか友達みたいなのがいたはずなんだよ
でも絶対同級生じゃないし、恐らく、というか確実に年上の男子
年齢は不詳で、多分自分は当時小学低学年だと思う
けど彼の記憶は、小学上級生から、もしかしたら中学生くらいかもしれない
でも前述した通り、上級生なんて関わりたくないからわざわざそんな友人を作ってるわけが無い
じゃあ誰なんだろ?って必死に思い出してるんだけど全く顔とか出てこないんだよね
友達の兄貴とかじゃない。何故なら今思い出せる範囲では必ず一人で遊びに行ってたはずだし、その場には彼一人の記憶しかない
加えて外で遊んだ記憶もない
しっかり覚えてるのはなんとなく暗い彼の家で、その彼の後姿の肩から上っぽいってだけ
でも鮮明に覚えてるのは、当時全盛期だったSFCのソフトを借りたこと
タイトルもしっかり覚えてる
「うしおととら」「ウルトラマン」あとロボットもののなにか
彼の家では幽々白書の格ゲーした
ここまでしっかり記憶にあるのに誰だか分からないのが今怖い
消防の記憶なんてほとんどなくて当然なんだけどね
ただオカ板を見て変な知識がついちゃったから、もしなにか思い出したくないトラウマでもできてたんならいやだなぁ・・・
スレ違いならゴメス
>>1乙
>>12 子供の頃って結構記憶が曖昧だからな。そんなに気にする事はないと思うが、
ゴメスワロタw新しいな、何処のメキシコ人かと思ったぜw
俺も何か謝らなきゃいかん時が来たら使わせて貰うわ。
子供のころの記憶なんざあとからの影響でいくらでも歪むのが普通だから、
もしかすると、上級生が苦手という認識が後からついたもので、低学年の頃はそれほどでもなく遊べていたのかもしれない。
ところが何か……たぶん小学校生活続けて上級生と関わるのが多くなるごとに「上級生苦手だわー」とか思うようになっていって、
そのうちに「昔っから俺は上級生が苦手だった」と、頭の中でそういうことになってしまっている可能性がある。
だとすると
その思い出せない上級生がそもそも上級生苦手になる原因を作った可能性もあるな。
ソフト目当てで知り合った上級生の家に入り浸っていたってことだね
覚えていないということは、入り浸りすぎて叱られたとか
何か不快な出来事があって、思い出さないようにしていたのでは
オフィス街の中に、木が植えられてて近くに石造りのベンチが設置されてる場所がある
その木の枝には、数匹のカラスがよくとまってる
そして会社員がこぼしたパンやお握りを漁ってる
ある日、ベンチに座ってると、木の上のカラスがハイッ!ハイッ!と喋りはじめた
会社員が携帯電話で話してるのを聞いて、物真似を覚えたらしい
カラスって頭がイイなと思った
しばらくして、またベンチに座っていると
木の上のカラスが何やら喋るのが聞こえてきた
うめますたッ!うめますたッ!
そんな風に聞こえた
梅マスターしわ子の激闘ッ!酸っぱい地獄ッ!
そんなフレーズが頭に浮かんできてワロタw
1ヶ月ほどしてテレビでニュースを見ていると、あのオフィス街のベンチが映ったのでビックリした
続いてベンチの正面奥のビルから、手錠を掛けられた男達が警察に連行される様子が映し出された
保険金目当てに会社員を殺害し、山に埋めた容疑だと、アナウンサーが語った
梅マスターじゃなくて、埋めましただった
あれは8年程前の話。俺は当時、コンビニのバイトをやっていた。
午前2時までのバイトで、帰ったらもう3時近く。すぐ布団に入って寝ようとしたんだけど、俺のネタ位置から押入れがみえるんだよね。
その押入れが少し開いてて、隙間から髪の長い女が見えたんだ。
「ああ、なんかいるなぁ。」と思ったとたんに金縛りにあっちゃって、目は開いてて見えるんだけど、体がまったく動かない。
そしたら、その女が押入れから出てきて、横になっている俺の耳元に口寄せてきた。
「悩みがある・・・」
一瞬、「はぁ?」と思ったんだけど、心の中で「俺では役に立たないから、ほかの人のところに行って下さい。」って念じたんだ。
そしたらその女消えちゃったんだ。
あれ以来見てないけど、近所の人、出てきてたらごめんなさい。
その人バイト帰りからついて来たのかもね
25 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/25(土) 12:15:23.28 ID:DBKX93hx0
朝、2階の窓を開けたら庭にいた父と目が合った時。
何かずっと見ていたかのように突っ立ってた。
>>25 なんか見てたんでしょ
オカルトとは限らん
>>23 そういや、岡山のアパートで押入れの中から覗いてるのが
不動産屋のサイトにバッチリ写ってた娘。
どうなったんだろ。
俺が高校の頃の話
学校行ってる間に自称おともだちが家に来て病院見舞い行く約束したんですけどーと言ったらしい。でもその時入院してる友達なんていなかった。約束もしてない。
だいたい友達なら対応した母ちゃんが知らないわけがない。小中の卒業アルバム見れば一発でわかるから。
いまでも誰が来たのか特定出来てない
こえええ
もう20年も前の話。まだ保育所に通っていた頃。
保育所に行く途中、その日はたまたま先に行っててと言われ、先行して一人で道路を
歩いていたら、後ろから白いワゴン車が来て俺の横で止まり、ドアが開いた。
運転手のおっさんが「保育所まで送るよ。さあ乗って」
「え・・・?でもお母さん後から来るって」
「君のお母さんに頼まれたんだよ。大丈夫」
中に一人同じくらいの子供が乗っていたので、同じように保育所に向かうのだろうと
思い乗り込もうとしたら、オカンが歩いてきた。と、ドアが閉まりバンは走り去った。
オカンからは普通に車が走り去ったようにしか見えなかったらしく特に何も聞かれず、俺も
その時は何も思わなかったのだけど。
今思えば、あのまま乗ってたら俺はどうなってたんだろう。あと、乗っていた同じくらいの子供は一体・・。
警戒心の薄い当時の俺がほんのり怖い。
君が男なら、そいつはショタコンだな…。
買い物、いつも買った後に後悔する。
他の店の方がオマケ付いてた、安かったとか、もっといいもの見つけた、そんなに使わないものだったなど。
生きていく事自体が後悔と反省で、充足感がない。
ためらいも後悔も眠れないほど〜♪
長い、退屈、読みづらいの三重苦だろうけどよかったら付き合ってくれ。
あれは俺が中学一年の夏休み、8月も半ばをすぎた頃だったと思う。
宿題が殆ど手付かずだった俺も流石にマズいと気づいて、毎日夜遅くまで宿題をしてた。
その夏は熱帯夜が続いて、昼に用意してた飲み物もすぐに無くなるもんだから家の前の自販機でコーラを買うのが日課だった。
その日も夕立のせいか蒸し暑くていつも通り自販機に行こうとしたんだけど、毎日コーラじゃ流石に飽きるし気分転換も兼ねて徒歩10分くらいのコンビニに向かうことにしたんだ。
何事も無くコンビニでポカリと夜食を調達した俺は悠々と帰路についた。時間はその時点で1時を回ってたと思う。
だけどただ帰るだけじゃ勿体無い。せっかくの夜の散歩だし、もうちょっとブラブラして帰ろうと思って、遠回りになる裏道を通って帰ることにした。
街灯もまばらで舗装もされていない薄暗い道は、幽霊はいないと公言してた俺でも何か出るんじゃないか、と思わせるには十分な雰囲気だった。
足もとに注意しながら暫くすすむと、前方の森の中へと入る横道からガサガサと物音がした。
もうその時点で逃げ出したかったけど、俺が逃げるよりも先に子供が飛び出してきた。
その子供は俺に気付かなかったのか興味が無かったのか、脇目も振らずに全力疾走で俺とすれ違った。俺はというと子供が見えなくなるまでマヌケな顔して突っ立ってた。
暫くして、また音が聞こえた。今度はハイヒールの足音みたいな
コッコッコッコッ
って感じの乾いた音だ。
ハッとして前を向いたら子供が出てきた横道から今度は女がでてきた。
さっきの子供の母親だと思った。
その時は。
(ただの親子が夜の散歩にでて、テンションが上がりきった子供が全力疾走で走り出したんだろう。俺も夏の夜のテンションに任せてわざわざ遠回りしてるんだ。気持ちは分かる。)
んな事を考えながら歩いてると、おかしな事に気づいた。
デカい。女がデカい。俺が一人でホームズのごとき名推理を繰り広げている間に、女が謎の成長を遂げていた。具体的には当時の俺と同じくらいの160センチから一気に2メートル近くまで。
物凄く怖かったが、すぐに“みこし入道”という妖怪を思い出した。近づけば近づく程デカくなるというアレだ。
生憎攻略法をぬ〜べ〜でマスターした俺の敵になるような奴じぁあない。
そう判断した俺は、自分の恐怖心を克服する為の第一歩を踏み出した。
今思うとそこで引き返せば良かった。
近づいていくと女の成長が止まった。俺が怖がらなくなったからか、元々それが限界だったのかは分からないが、段々気が大きくなってきた俺は意気揚々と進んだ。あくまで女と目を会わせないように俯きながら。相変わらずハイヒールの音だけが響いている。
俺はそこでようやく気づいた。
なぜそれまで気づかなかったのか、舗装されていない地面は夕立のせいでぬかるんでた。
驚いた俺が女の足もとに目をやると、女はハイヒールどころか靴自体履いて無く、更にあろう事か距離を取ってすれ違おうとしてた俺に向かって進行方向を変えてきやがった。
それが決め手になって俺はコンビニまで全力で逃げた。後にも先にもあそこまで本気で走ったことはないと思う。
暫くコンビニで時間を潰して家に帰る頃には随分明るくなってた。
結局新学期が始まるまでそれ以外には変わった事も無く、怪談話として友達に話したりもしてた。
翌年の夏、俺はまたあの女をみた。
見たといってもチラッとだけ視界の端にうつる程度だったし、気のせいだろうとタカをくくってたが、その次の年も、毎年女は現れ続けた。
俺がその存在に気づいて顔を向けるとスッと物陰に消えていく。気のせいにしてはやけにはっきりと見えるし、俺以外の人間にも見えるみたいだ。
俺はそのうち女が現れる条件のようなものを見つけ出した。
夏の雨上がりの夜振り向くと出てくる。だんだん気配みたいのもわかるようになってきた。
なので唯一の対抗策として、ここ二年程気配を感じても振り向かないようにしてる。ただ、去年からあのコッコッコッコッって音が聞こえだしたんだが、もしかして近づいてきてる?
振り向いた方がいいのか?
ぬ〜べ〜の攻略法をkwsk
>>41 すまねぇ…実は言うほど深刻では無いんだ。実害があるわけでも無いし、ただ見るだけ。それっぽくするために脚色が有ったのは認めよう。
>>42 攻略法といえるのかどうか、俺の記憶では怖がるとつけあがるってだけ。
当時からしてうろ覚えだったし、別のとごっちゃになってるかもだが。
>>43 即死級のヤツじゃねぇかw
もう2年位前の話なんだが、うーん怖くは無いかも。自分はめっちゃ怖かったんだけど
よく金縛りは神経がどうのって話があるじゃん?自分もそれを信じている
…っていうか幽霊見たこと無いから科学的なことを理由にしてるだけなんだけど
それが幽霊がどうのって話が出るのもうなずけるなぁ…ってちょっと自分で納得してしまった出来事だった。
ちょっと長いけど実話なんでみんなに聞いてもらいたい
ある時期から金縛りにあうようになったんだ
金縛りにあう時には順番があって
まず、耳鳴りがする
このときの耳鳴りは『キーン』というほとんどの人が経験したことのあるやつだと思う
これが段々『ゴー』という、なんというか、窓を開けた状態で車を走らせてるときの風の音のような音になっていく
そしてそれが今度は段々人の呟く声のようになる、耳元でぼそぼそと何かいってるようなんだが何を言ってるのかはわからない
人がたくさんいるところで録音したものを、音量最小で耳元で鳴らされてる感じって言ったら伝わるかな?
で、ここまで来るともう体は動かない
寝ようかなってうとうとしてる時にくるから目も閉じてる、で開けられない
ただ耳元で何か聞こえるだけなんだが、その声が念仏に聞こえたりしてやたら怖かった
怖さで体が動かないのか、所謂霊的な何かで動かないのか判断すら付けられなかったんだ
結局怖くて何も出来ず、それが収まるまで耐えることにしてた…それ以外何も出来ないし
10回ぐらいそんなことを続けて、流石に慣れたというか、声が鬱陶しいと感じるようになった
幽霊見たこと無いけど、いても良いだろって考えてるタイプなんで
幽霊なら幽霊で何か意思表示をしてくれよ!ぼそぼそ言ってちゃわかんねえよ!!
って金縛りにあったときの思考が変わってきた
そんなある日、また金縛りにあった
この金縛り、時間の縛りは無くって、休みの日に昼寝とかしてしまったときも出てくるんだけど、その日もそうだった
同じように耳鳴りがして、人の声に変わっていく
体が動かなくなったあたりで、自分はイライラしはじめた
何でこんなわけのわからんことで怖がらねばならんのだ、とか、言いたいことがあるならハッキリしろよ!とか
昼寝中で、部屋が明るいのを知ってることもあって、若干恐怖が薄れ、思いっきり
「うるっさい!」って言って起き上がった
結果、何も無かった
ただ、それからというもの、いままで金縛りにはあってない
やっぱり霊的なものだったのか?
とも思うが証拠もないし、霊も見てないし不思議な体験だったってだけで終わるんだけどね
いまだに自分は『霊はいてもいいんじゃない?面白そうだ』ってスタンスで物事を見てます
霊的なものかどうかはわからんが、耳鳴りタイプが同じだw
ゴーって音で目を覚ましてそこからその音が何重にもなったりでうるせーーーって起きる
たまにそのまま大量の坊さんが周りで念仏唱えてる状態になって、うるさすぎてむかついてたw
目をあけると白髪のばあさんがいたりしてヒッ・・・となったものです
多分偶然だろうけど
去年のとある夜に、友人と3人で山沿いの道を「怖い話でもしながらドライブしようぜ」って流れになって
どこにでもあるような怪談話してたら急に霧が出てきた
やっぱりお遊びでもそんな話するもんじゃないなと思った
霧っつったら、昔夜道を車で帰ってたら
演出のスモークみたいな地面を這うような霧が突然出てきたことあるな
目の前は全然曇ってないのに、地面付近に真っ白な霧がもや〜って
そういう霧もあるんだろうけど
荒れた草地に廃屋ポツンないわく付きの場所だからちとテンション上がった
中3の夏休みに暑い中自宅で窓開けてうだうだと寝てたら突然たたき起こされた
見ると姉貴、でも姉貴はその当時高2だったのに見るからに大人化粧はしてるし顔もいくぶん年老いてた
今でも顔も服装まで覚えてる
姉貴は親父が倒れたからすぐに病院に行くといって俺を引っ張り出した
知らない町中を抜けて深い森の中に入り
ずんずん進んでいくともう前も後ろもわからない真っ暗な森の中
俺は怖くなって泣き出したてうずくまってると姉貴が
「ゆうちゃんはまだおいてけないから、もう少し待っててね」と言って突然手を離した
とたんに崖のような奈落のような場所からずりずり落ちていって最後はずっと暗闇の中を落ちてくるのを下から眺める感じで
自分の視点にぶつかる直前で耳元でおっさんの「まれ!」て言葉で目覚めた
そしたら自分はじいちゃんちにいて昼飯食ってすぐに寝ていた
しばらくはなんで自分がじいちゃんちにいるのかが把握できなかった
訳がわからずに庭を見たら家族みんながそこで談笑してて少しほっとした
今俺も姉貴も両親もみんな元気です
なんの夢だったのかただの夢にしてはあまりに風景や言動がはっきりしすぎてる不思議な体験
56 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/26(日) 22:00:38.25 ID:x4yQU3l9O
朝 起きたら完璧に隠していたはずのDVDが無くなっていた!
ゴーっていう音は血流音って聞いた事がある
私も
>>52と全く同じだ。
(白髪の婆さん的なものは見たことないけどww)
大量のセミと大量の坊さんが一斉に鳴いてるような、とにかくうるさい。
でたまに人が数人ヒソヒソ喋るような音。
頭の中が騒音で一杯。
このうるささ故に金縛りになるのが嫌だ。
そっか血流音だったのか
金縛りのときは脳がいろいろ誤作動してるから仕方ないね。
血流音の連想から念仏大合唱になったり、それのさらに連想でお化けの幻覚見たり。
おいらのときは、寝相悪くて右手で左肩抱く感じになってたらそれを他人の手が首に絡み付いてると勘違いしたっぽくて、
「うわ、強盗だ!」とか、思った途端に自分の意思と関係なく首しめだして焦った。
こわすぎる!
>>51 一般的な金縛り現象だね
人の脳は、それくらいなんでも勘違いさせる力がある
霊的な金縛りって、結局無いと思うぞ
霊現象は否定しないけど
耳のゴー説には反対だな
念仏はよくある
はっきりと抑揚があるから血流とは違う
子供のきゃっきゃっと遊ぶ声もある
夜中なのに
一番怖いのは女の声で断続的に死ね死ねって声
あと金縛りから逃れようと必死に手を伸ばしてテレビのリモコンを探して電源を入れてニュースのアナウンサーの声やバライティ番組の喧騒を聞きながら漏れる光に安堵して寝るも朝起きるとテレビなんてついてない事がある
金縛り中の音や光はいわゆる明晰夢なんだと思う
>>61 知り合いの霊能者さん(商売ではない)は落ちていくような感覚の金縛りは体のもので前兆があってだんだん音が近づく金縛りは霊的なものだといってた
霊に引っ張られて朝起こしてみたら突然死してたってケースもあるからたかが金縛りだと馬鹿にするもんじゃないっつってた
昨日風呂で体を洗った時の事だがナイロンの垢擦りタオルにボディソープを付けて洗いはじめた。
おれは腕から洗い始め、背中を乾布摩擦のようにごしごし擦りそのまま顔も擦って胸元まで洗おうとしていたら何か黒茶色いつぶつぶが着いていた。
まるで日焼けして皮が剥けたような物が顔中、身体中と垢擦りタオルにいっぱい。よーく見ると虫の足らしきものが・・・。
どうやらゴキを垢擦りタオルでミンチになるまで身体中に擦っていたらしい。どこで紛れこんだんだ・・・。
下らないけど俺にもやっと怖い話が出来たと投下させて頂きました。怒らないでね。
ゴキよ、悪気はなかったとはいえ酷い事して許してくれ・・・神様、勇敢なあのゴキを天国に連れていってやってくれ!
去年だか今年だかの冬にコタツを自室に導入して
コタツで寝るようになってから金縛りにあうようになった
最初にあったときは変な話で、
コタツ爆睡→何故か起床→なんか動きづらくなった体を這ってベッドへ運ぶ→爆睡→金縛りの出来上がり
それからはベッドで寝てもたまに起こるように
んで縛られてる間は首絞められてる感覚に陥るが、誰かいるなんてことはなかった
>>64 GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA
耳を手で覆ったときのような音?
あれは筋肉の伸縮の音らしいけど
真夜中だと異常に音が大きく聞こえるしそれなんじゃないかなあ
>>64 ほんのりどころか発狂レベルの怖さ
なんでそんな冷静に書けるんだ…
生きたGは恐怖そのものだけど、数ヶ月前に殺虫剤かけたはいいけど逃がしてしまったやつと思われる干乾びたGは、
うげっとは思っても、もう動かないから怖くはないとこあるからなぁ。
>>63 それは霊能者さんも金縛りについてよく知らないんだと思う
霊能力自体、脳の錯覚と本物の境が不明瞭だしね
霊に引っ張られて、て?よくわからないけど
金縛り中に何者かに引っ張られる現象はよくあることだけどね
そういえば去年の初夏。
シーズン初めてサンダルを履こうと素足を突っ込んだらカサッ…と音が。
足には
>>64と同じく粉々のGが付いてたということがあったな。
サンダルの中で乾燥してたっぽい。
>>64 慰めになるかわからんけど…
ニダーの国ではGパックなるものがあるらしいよ(´・ω・`)
先日箪笥の隙間に逃げ込んだGを追跡して、ノズルを伸ばして殺虫剤注入したら
Gの一個中隊が隙間から現れ、俺に対して示威行為をして帰って行った。
俺は黙って関西スーパーへバルサンを買いに走った。
座ったら尻がじんわり…ってナメクジ潰したことならあるごめんよナメ公
G最近見ないなぁアシダカさんがいるからか
幽霊って人の姿してるもの?
なんか不思議なものは見たことあるんだけどオカルトなのか…
76 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/27(月) 19:12:28.40 ID:vxx3Co8LO
中学生の頃、家の洗面所に小さい手形がついてたことがあった。
自分の手より少し小さいくらいの。
しかもその手形、全然拭いても落ちないの!
まあ何ヶ月かしたら自然と消えたんだけどねw
でも、自分のお母さん手が小さいからきっとお母さんのだなーくらいにしか思ってなかった。
家に人が来ることなんて滅多になかったからね。
それでつい最近、自分よりも小さいと思ってたお母さんの手が、自分よりも大きかったことに気づいたw
まさか自分が家族で一番手が小さいなんて思わなかったww
どんだけ可愛い手してるんだ自分\(^O^)/
軽くショックを受けた出来事だったわw
うちもアシダカさんが控えているのにこないだでかいゴキが出てきたな・・・
どっかから入り込んだんだろーか?
それともアシダカさんが休んでんのかねぇ
その現場を見かけないってだけで、ゴキブリは外部からちょくちょく侵入してるってよ。
>>75 犬だったり影だったり人ではないことも
そういや妖怪話のような骸骨の姿だったという実体験は聞いたことないな
いとこと遊ぶ夢を見る、俺が一瞬目を離したスキに何かあったのか
いとこ二人が血まみれの大怪我をしていた
↓
次にニコニコの動画を眺めている夢へと変わり、
それが怖い画像を流す動画で、あまりにも衝撃的すぎて目が覚める
↓
全身が金縛りを浴びる。口すらも開けられず、ビビる
金縛りが夢だとは知ってるが、このコンボはさすがに困った
音でおきて金縛りで目を開けるとギャーー開けなきゃよかった・・・てのはよくあったが、
たまに金縛りも起きず突然パッと目が覚めて視界に何かがちらちらと移り、
なんじゃい・・と起き上がると古い人形が足元でゆっくり回転とかあった。
「幻覚に違いない・・確かめねばならん・・」と思って布団から起き上がった。
手を伸ばしたら上にふわーと飛んで消えた。
そしてトイレいって戻って寝た。このパターンは何故か恐怖心ゼロ。
その部屋だけは寮生活から戻ってきた兄貴が「なにこの部屋すげーきもちわりー」と呟いていた。
アシダカさんってなんですか?
でかい蜘蛛。そして見た目はかなり怖い。さらに鼠やゴキブリすら捕獲できる素早さの持ち主。
蜘蛛がだめな人は悲鳴を上げて腰を抜かすレベル。しかし、アシダカグモがいればゴキブリはみんな食われていなくなるので、ゴキブリは駄目だって人はよく家に飼っている。
たまーに猫にやられてしまう。
北陸東北北海道ではあまりいないが、それより南だといるらしい。
俺は蜘蛛とゴキブリが死ぬほど苦手
どれくらいかっていうと死ぬほど苦手
まぁそんな俺でもアシダカだけは死を覚悟して見て見ぬフリしてる
どちらも出くわしたくはないがね
蜘蛛ってネズミも食べるの?
ネズミは無理。猫に任せなさい
実家にはアシダカ蜘蛛が時折出たんだが、
豆電球つけて寝てて・・夜中にふっと目を覚まして上を見たら
蜘蛛が糸を天井からたらして降りてきてた・・・
巨大なアシダカでした・・
あのまま起きなかったらと思うと・・・
それ以来蜘蛛だめ!!!!無理!!!
無理すぎて実家出たくらい無理www
とりあえず差渡しで10センチはある蜘蛛だから、
知らない人が初めてみたらびっくりするだろーなw
でもこいつがいてくれると衛生昆虫片付けてくれるから何かとありがたい蜘蛛。
ひょっとして、以前家をうろついてたネズミも・・・w
家で見かける蜘蛛は全然怖くない
頃す気にもなれない
小さい頃は私耳元でたくさん人が話してる(わやわやわやーってすっごい賑やかに難しい話しみたいな単語も聞こえる気がしたりとか)感じがすることがままあった…なんか、不思議な娘だと思われるのが嫌で黙ってたけどあれは自分の血の音?なの?
悪口とかを言われてるみたいに感じて良く耳塞ぎました。
92 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/27(月) 23:40:05.61 ID:BvHJI/+r0
虫で思い出した
高校時代の友達が10月位に涼しいからって夜中に窓全開にしてたら
でかくて茶色い蛾が入ってきてハンガーに吊るして置いた制服に止まった
友達、虫大嫌いだから取ろうと思ったんだけどティッシュが無くて
下の階のリビングに取りにいって戻ってきてティッシュの上から摘んで捕獲
その後、蛾はトイレで下水流しの刑に
友達は一仕事おえ清々しい気持ちで就寝
で、次の日、着替えようとしてハンガーから制服を取ろうとしたら
制服に昨日の蛾が産み付けた卵がギッシリ直径2センチ位の円状にくっ付いてたって・・・
当然学校は休んだよ・・・
ほんのり気持ち悪い!
掴んだときにご出産か・・・・
94 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/27(月) 23:52:00.57 ID:bFCrKO4VO
>>92 キモキモキモー!!!
想像しただけでキモッ!
だから蛾は毛虫のうちに殺っておかねば!
…でもその毛虫も気持ち悪いんだよ…どうしたものだか…orz
>>88 アシダカは巣を作らないが糸は出すのか?
壁床走ってるのしか見たことない
>>86ー87
ネズミ食うらしいぜ、ホントか知らんが
蜘蛛、百足は大好きなのにちっこい羽虫は愛せない、ウザすぎ
>>95 わっからん。
自分の実家にいたやつは写真で確認するアシダカよりも胴体がでっかくて凄かった。
だからずっとアシダカじゃない・・それ以上だ・・と思ってたが、周りに聞いてもアシダカだろ?って言われる。
だからそうなのかー?と。
ちなみに糸でツー・・と降りてきた蜘蛛は自分の枕に着陸してた。気づいてなかったら顔の上。
私は
心が弱っているときにこの世のものじゃないものが見える…
旦那の実家は岩手県。
盛岡から宮古に行く一本道
当時旦那の家族にいじめに合った私は深く傷ついて泣きながら私を慰める旦那と一緒に村をあるいていた
ふと左を見ると
白いボヤッとした剥げたおじいさんが洗濯物を干していた…
そのまま歩くと
あははははは
と笑い声とともに
大きなトラックと上半身のないランドセルを背負った低学年ぐらいの少女が見えた
旦那にその話をしたら
そこ…
俺の同級生の妹が
事故にあってなくなったとこだよ…
事故がきっかけで横断歩道ができたんだ
って言われた
霊感も何もないはずの私が見たものはなんだったんだろう
病む気持ちが癒されてからはなんど旦那と岩手に帰っても確認とれない不思議な話です
長い輪廻の中で、ゴキブリや蜘蛛として生きた人生を
誰もが持っている
命は平等だよ
蜘蛛が好きな俺は嫌われるようだ…ゴキブリも怖くはなかったが
田舎にいる黒いゴキブリに指をかじられてから苦手になった
なんか指がチリチリ痛くて目が覚めたらゴキブリが指をかじってた
かじられた所は食ったのか皮膚がガサガサになってた
アシダカは巣は張らないが蜘蛛なので糸自体は出しているらしい。
そんなことより上半身がないのにランドセルってことは、下半身と宙に浮かぶランドセルを目撃したわけか。シュールですなぁ。
>>98 なんか普段輪廻とか信じてないというか、特に興味なかったけど、
自分にもゴキブリや蜘蛛の時があったのか〜と思うと癒されるな
>>100 いや、頼もしい。
そしてその話、恐ろしい。
>>97みたいな話って弱ったときに波長が合うのだろうか・・
小学3〜4年生の夏休みに、家族で親戚の家に泊まりに行った時のこと。
近所のお寺に用事で出かけることになり、母と私と妹の3人で親戚の家を出た。
途中、妹がふざけて一人で先に走って行き、カーブの先に消えた。
追いかけてカーブを曲がると、妹の姿は見えなかった。
そこから先はずっと開けていて見通しがきき、姿が見えないのはおかしいので
妹が川に落ちた!と思い込んでしまい、母は親戚の家に戻って人を呼び、
私はお寺にいる町内の世話役の人を呼ぶように言われて走った。
お寺にいた人に事情を説明し、すぐ来てくれるよう伝えてとって返すと、
さっきのカーブのところで、カーブの向こうから走ってきた妹とぶつかった。
妹によると、ふざけて走り出してすぐに、何故か後ろにいるはずの姉(私)と
正面衝突した、という感覚だったらしい。
母と私は集まってきた人にさんざん笑われ、妹は悪ふざけを叱られたが、
三人とも未だに納得していない。
ごめん、エニグマスレと間違えた。
深夜、かなり車の速度を上げて自宅へ向かっていた
「止まれ!」
いきなり電光掲示板の真っ赤な文字が目に飛び込んできた
俺は速度を落とした
昼間、同じ道路を走る機会があったが
ついにあの掲示板を見つけることはできなかった
>>64 お前が殺しといて天国、はねーだろ
>>97 人でない者が見えるなら0感じゃねーだろ
>>95 アシダカは移動する時に糸を出す
>>97 心が弱ってるときよく犬に吠えられるわ
>>97 上半身がないのにどやってランドセルを「背負う」んだ?
ケツにランドセル?
俺全然霊感無いけど、昨日の夜それっぽいモノ見ちゃったから報告。
昨日は残業で帰宅が22時を過ぎになりました。
郊外の山の中に住んでいる設計士さんのご自宅での打ち合わせを済ませて帰宅の途中でした。
何を思ってか、昨日に限っていつもと違う道で帰ってみる事にしたんです。
ここに来る途中のカーナビで近道っぽい山道を見つけていたので、少しでも早く帰ろうとそっちに車を走らせました。
緩い上り坂を上がっていくと、一番上の辺りで十字路になっていました。
カーナビだと三叉路っぽく表示されています。
正確には十字路表記ですが、右に曲がった道はナビではすぐに破線になって消えていて、
多分行き止まりか民家へ通じる道なんでしょう。
左に曲がる道の所には「←光の園」と書かれた看板が立っていた。
何か施設があるようですが何だかわかりません。
細い道で交差点には信号も無いし、少しだけ徐行してその交差点直進しようとした時、
その「光の園」と書かれた看板の方から人が歩いてくるのが見えて、慌てて車を止めました。
まぁ結論から言えばそれが多分幽霊の類だったんだと思います。
白い靄みたいなのが人の形をしていました。
雨が上がってすぐだったので、水蒸気か何かだろうと最初は思ったんですが、それは思いの外ハッキリと人の形をしていて、
特に腰から下、足の部分はハッキリ二足歩行をしてたんです。
ハイビームにしていたヘッドライトに当たっている上半身の部分は逆に薄ぼんやりしていて、ちょうど霧にライトを当てた時みたいな感じ。
輪郭がはっきりしないんです。
でも腰から下、歩きながら振る手などはきちんと形が見えました。
少し早歩きくらいのペースで俺の2mくらい前を横切って、カーナビだと行きどまりだと思っていた右の方の道へ通り過ぎて行きました。
それが通り過ぎるのを待って、全力で車を走らせて帰宅しました。
帰宅して妻にその話をしたらすぐに信じてくれました。
俺があまりにも真っ青な顔をして、全身鳥肌が立っているのが解ったみたいで。
しばらく鼓動が高鳴って苦しいくらいでした。
今朝ネットで調べたら、「光の園」は老人介護施設みたいです。
GoogleMAPで調べましたが右の道には民家が1.2件あるだけで後は何も無いようでした。
今まで一度も霊的な体験とかした事なかったんで面喰っちゃいましたって話です。
文才ないしオチも無くてすみません。
>>98 日本人が言う輪廻転生は仏教のものなんだから六道も理解すべし
うちは東北なんでアシダカさんは見かけない
対G用迎撃システムとしてゲジ先生がいるけど、
肝心のG以上のグロさから思わず引っ叩いてしまう
この前、寝てるときに枕元に強襲されたよ…カサカサ音すると思ったら
ゲジ先生は滅多に外出しないのに
あの破壊力はG以上だぜ…
大した話じゃないけど。
今日の朝方(4時くらい)に何か人の声?っぽい音が聞こえて目が覚めた。
最初は「寝惚けてんのかなー」とか「耳鳴りかなー」って思ってたんだけど、意識がはっきりしてきても止まないから変だなーって思い始めた。
どんどん気持ち悪くなってきて、耳塞ごうと手を動かした。
イヤホン付いてたwwwwww
そういえば昨夜イヤホン付けてウォークマン聞きながらベッド入って、眠くなったから停止ボタン押したけどイヤホンそのまま付けて寝たわwwwwwww
寝返りとか打った拍子に再生ボタン押しちゃったんだなー俺バカスと思いながら音楽止めようと手探りで本体掴んで停止ボタン押した。
止まらなかった。
?ってなって本体の画面見たら「HOLD」って出てた。
本体側面にスライド式のスイッチがあって、それonにしたらボタン押しても操作できないって奴。それが掛かってた。
じゃあ何で再生始まったんだよ?
結局眠かったからHOLD解いて停止してまたHOLDかけて寝たけどよくよく考えたらほんのり怖かったなーっていうね。
>>116 寝ぼけていじってるかもしれないし、弄ってるうちにHOLD入ったとかだろうな
でも、そういうアレ?って事あるよね
語ります。(長い)
緊急帝王切開で出産入院した時、2階3階の一般部屋は満杯で入れなかった。(そこの産科は二人部屋と一般個室から選べる)
私は一般個室を希望していたが空いていない、二人部屋のベッド一つも空いていない。
仕方ないので初日は1階の経過観察室?のベッドで過ごし、二日目に「一般個室料金で良いので4階の部屋を利用して貰えますか?」とお願いされた。
4階の部屋、そこはワンルーム並の設備、家具家電がおかれた特別個室。家族も寝泊まり出来る様にか立派なソファベッドがあり、クローゼットには布団一式、システムキッチンやシャワー室、とにかく豪華すぎる部屋。
母子別室の為、夜はゆっくり休めた。
そこに移って三日目の夜。うとうとしていると、廊下から男性の話し声が聞こえた。隣の特別個室(と言うか特別〜は全部で2室)の方の身内かな?と思ったが何かがおかしい。
帝切の傷口が痛むがドアの前まで行き、耳を澄ます。すると奥から大人の泣き声が複数聞こえ始め、読経が始まる。
不気味だし、疲れているのかな?気のせいだろう、とまたベッドに戻り眠る。私は疲れていると耳鳴りがしたり雑音が聞こえたりする体質で、ベースの音やエアコンの音がお経の様に聞こえたりする。(これもオカルト?)
(続き)
で、夢を見た。引き戸を開き、和尚さんらしき人が廊下に出ていく。喪服姿の人々がお礼を述べて見送る。
中の部屋は和室。真ん中にベビー布団が敷いてある。場面は一転。
薄青色のつなぎの清掃員二人がさっきの和室に掃除機をかけ、焼香台を片付けていた。
目が覚めたのは朝方だったが、もう汗だく。やけにリアルな夢。で、昼食前にドアをノックされた。「部屋のお掃除に来ました」
…薄青いつなぎを着た清掃員二人。傷口が痛み、掃除の間はソファで横になろうと思ったが、「その体勢じゃキツイでしょう」「埃も出るし、他の部屋でお休みになって下さい」と言われた。
他の部屋?隣部屋は空いたのかしら?と思ったら、エレベーター側からは見えない廊下に引き戸からあり、そこに案内される。
引き戸を開くと…和室。夢で見たままの和室。パニックになりながらも体の為に横になってみたが頭痛がして何故か涙まで出てきた。
(最後)
清掃員が終わりました、と呼びに来てくれた際に 「あの和室も特別個室か何かですか」と聞くと…
「あの部屋は時々集まりに使うだけで部屋が満室でも泊まれないし、面会室でもないし、まあスタッフの会議室みたいな所」との返事。
私が昨日聞いた声が間違えなかったとしても、…あとは完全に夢だよね?と思いつつ、凄く気味悪くて、不思議話としても今まで誰にも言えず。
思い出す度、忘れようと反射的に拒否。
以上、体験談でした。
あまり怖くなくてごめんね(・ω・`*)
十分怖いです…。
一人暮らしで自分の狭い部屋に10人くらいの友人が雑魚寝した時だった。
自分は仕方ないので押し入れの下のところに二人頭足逆さまに雑魚寝した。
夜中に金縛りにあい苦しんでると、押し入れの奥のほうから、
野球のボールくらいの大きさの青白い老人の顔がこちらを睨み付けながらゆっくり近づいてきて
小さな声で何かをぶつぶつと言ってた。
金縛りと恐ろしさでパニックになりそうだった。
それでも、青白い老人の顔はじっとこっちを睨み付けながら次第に人の頭の大きさになりながらゆっくりゆっくり近づいてきた。
しかも、だんだんと声は大きく荒々しくなってきて何を言ってるのか聞こえてきた。
老人は恐ろしい顔で 「出 て い け … 出 て い け …」 って言いながら近づいてきてた。
「出ていきます!出ていきます!すみません!」いろいろなことを念じた。
もう、顔が目の前まで来て恐怖で思わず目をつむった時、『バン!』って本を叩きつけたような大きな音がした。
同時に金縛りも解け声も消えて、しんとした部屋に戻った。
まだ3時過ぎだった。
恐怖で押し入れから出て、友人の寝てる隙間で明け方まで震えた。
それ以来押し入れに入って寝たりしないけど、1年以内に引っ越しをした。
---おわり--
別のスレで書いたけど、ほんのりにも投下してみます。
一人暮らしの怖い話スレ、落ちたままで新スレたってねーのな
>>122 これは良い体験談だ
普段はなにもなかったのに押入れで眠ると出てきたのか
輪廻転生って、前世の記憶がないってことは意味あるの?
前世の間違いを改める修行とも聞くが、誰の?何のために?
また、輪廻転生があるということは、輪廻転生でない新規誕生の魂もカウント出来れば、それらを足せば魂の数が計算出来るってこと?
前世の記憶がよみがえったばかりに、実はゴキブリでしたってわかったら絶望モンだろ。
しかも彼女の前世はあしたかぐもで、前世での自分の死因が、彼女の前世の蜘蛛に食い殺されたからとか分かっても平然としていられるか?
忘れられるから、現世の人生リスタートできるんだ。
小学生の時、従姉妹のお姉さんと一緒にエクソシストのDVDを見た
夜、怖くて独りで眠れなくなったので、お姉さんに一緒に寝てもらった
布団の中でさらに怖いことが起きた
一年前の夏の話。
オチはないけどほんのり怖かった実話。
大阪の滝畑ダムという有名心霊スポットに男3女3で、深夜2時頃に心霊スポット巡りしに行った。ちなみに全員零感。
昔アンビリバボーで心霊特集やってた頃に撮影されたという神社にまず突撃した。
みんなビビって誰も神社の内部へ行こうとせずに、入り口付近でうだうだやっていた。すると、鉄で出来た看板を思いっきり殴るような轟音が響いた。これには全員驚き。
怖くなったので、橋を渡って細い道を登った先にあるトンネルをくぐって帰ることにした。このトンネルの中で車のエンジンを切り、クラクションを三回鳴らすと云々みたいな噂があるトンネルだが、全員ビビってるのでやらずにスルー。
そして何事もなく全員家路に着いた。
つづく
収まらなかった…書き溜めてないですすみません
つづき
同行したメンバーの女1人と同棲してたので、そいつと一緒に明け方帰ってきて寝ることに。
すると、突然スリープしてたPCのiTunesから音楽が再生された。これにはガチビビり。俺、仕事SEだし、そんなの起こり得ないし。ハッキングされてたら知らんけど…。
そしてとりあえず音楽をビビりながら止めて眠気もピークだったので知らぬ間に寝ていた。
夕方頃起きて、隣で寝ていた彼女に言われた。
女「俺くん、あれなんやったん…?
俺「え?
女「なんか、寝てるとき、いきなり天井指さして、なんかおるなんかおるなんかおる!!!!って、目ぇ見開いてたやん…
俺「うそやん…
女「いや、ホンマに。
言われてみたら、そんなことをしてた記憶が曖昧だけどあった。でも何を見たのか思い出せない。
その後数日、部屋の中で声がしたり、足音がしていたりっていうのを同棲彼女が聞いてたようです。
おわり。オチはないです。
131 :
1/2:2011/06/29(水) 06:04:32.58 ID:m85H6pTl0
しょーもないのを一つ、スレ汚しなだけかもしれないけど
中学高校のころで、いじめのターゲットにしようとしたのかDQNなヤツがこう背中叩いてくるってことがよくあったんだ
よくある話だよね、あいつら流のからかい入り挨拶なのかもしれないけど、ほんっとウザくて、よくやり返したりもして問題おこしたこともあった
まぁそんなことは本編ではないんだ
ただ、そういう経験があったからなのか、俺はやたら「周囲を警戒する」ようになった
真夜中道を歩いていて、「背後ちょっと先の曲がり角にだれかいる」と思って振り返れば9割9分は誰かが出てくるし
PCや電気付けたまま眠ってしまって、それに気づいた妹が消しに来た時(電気のスイッチやらは俺のすぐそば)なんて反射的に妹の手をガッシリ掴んでいたこともあった(兄貴キモイwとか言われた)
そして、俺の実家の話なんだけれど
誰も使っていない部屋にも人の気配がすることがあるのよ、倉庫代わりに使ってる部屋が得にその傾向があるんだけどな。物音も良く鳴るんだ、バンッってね
家族も「あれ?○○帰ってる?」とか勘違いすることもよくある
鳴るたびに「風かなんかの所為でなんかが音を鳴らしたんだろう」とか家族みんなで思ってるけれど、普通に考えて鳴るはずがないのな、風通しなんて全くない部屋だしさ
そして、普通に考えて「幽霊」とかもありえないだろ
「原因不明」でみんな深く考えないようにしていた
132 :
2/2:2011/06/29(水) 06:05:28.44 ID:m85H6pTl0
帰省して実家で過ごしていたある日の朝のこと、寝ぼけた頭で家の中がおかしいような感じがして
「あれ?4人しかいない・・・なんで?」
と思ったんだよ
ぼんやりしているうちにさ俺がおかしいことに気がついた
何が『4人しかいない』なんだよ、父 母 俺 妹 の4人で当たり前なのな
それでもどうしてもさ「8人」が正しい気がして仕方がないんだよ
4人ってのが当たり前のはずなのに、「8人」じゃないとおかしいとも思ってる俺がいるの
どうしても喪失感つーか違和感が拭えない
たまらなく家の中を見回ってるとさ、神社の破魔矢?が倉庫にあんのよ
こういうモノ買うなんて珍しいなとか思って母に聞いてみたら、今年は気分で買っちゃったとかなんとか
もしかして昔までは無意識で霊?を知覚しててそれが当たり前だったけど、破魔矢で散っちゃったのかなぁ・・・
4人もいたのか…
守護霊追い払ったんじゃ…
ちょうど人数あうし
流石に破魔矢で守護霊払っちゃうはない…と思いたい
>>126 ワロタw
今世でも、アシタカ彼女の糸に絡め取られ
嫁へと変化した彼女に食い殺されるわけだ。
今度は一気に食われるのではなく、生きたまま搾取され続けるという
生き地獄を味あわされるG彼氏w
>>135 守護霊によっては、神聖なもの(破魔矢等)だと
逆効果になる、という話を聞いたことがあるような…。
破魔矢じゃないが、九字切りで守護霊諸共消し飛ばした、
という話ならある。
>>136 いや案外、前世で食い殺される瞬間の快感が忘れられなかったのかも。
小学校の頃、友達の別荘みたいなところがあってそこに友達4人ぐらいで泊まった時の話
昼にその場所について昼は、みんなでその別荘の近くにある川で遊んでて
だんだん暗くなってきて、寒くなってきたんで一回別荘に戻って飯を食ったあと肝試しをすることになった
俺とあと2人が先に飯食い終わったから、3人で昼遊んでた川に行くことになった
川の前に少し高台になっている所があってここの目の前に川があって
でそこから俺がもってた懐中電灯で川全体を右から左にてらしてたら
何か一箇所だけ白く発光しててなんだろうと思って懐中電灯で照らしたら
川の上に女のひとが白い服を着て立ってて俺らは怖くて大急ぎで別荘に帰ったら
そのつれてきてくれた子のお母さんがあそこの川ではよく死んでいると言うこと聞きゾクッとした
次の日確認したけどちょうどその女の人が立っていたところがよく人が死んでいる飛び込む場所だった
怖いね
読みづらいけど
お盆時期は川遊びするもんじゃないな
しかし別荘うらやましい
なぜかマルチは白ける。
守護霊がいないとどうなるの?
主がオナニーしてるのを主の背後で守護霊が見ており、情けないとボヤいている漫画絵見たが、笑えた
入れ替わりするらしいけど、どうだろう?
ぬ〜べ〜先生が子供の守護霊を交代させる話が二つほどあったな。
だけど一切しないってのも、オカルトだな。
2年位前九州を車で旅行した時の話
運転中に暴走族の一団に絡まれてしまって囲まれたり前で蛇行運転されたりして
小心者の俺は『このままでは殺される…(;ω;)』と涙目だった
そしたら後ろから追い越して来た二人乗りしてた後ろの方のニーチャンが、車の中をのぞき込んだと思ったら
『アッΣ(゚д゚;)』みたいな顔して
『おい!行け行け!ヤベーって!!』とか言いながら慌てだして
俺はえっ?何何!?と思ってバックミラー見たけど後部座席には何も無し…
そのニーチャン追い抜いて行って前の連中にも『ヤベーヤベー!!』みたいな事を叫んで
凄い勢いで駆け抜けて行ったから 他の奴らもそれに追随してくれて助かったんだけど…
あのニーチャン、何を見たんだろ…
暴走族も怖がる物って、何だろう
やっぱ思い出す度に気になって仕方ない…
例えば、地元のヤクザの大物が後部座席に乗ってたらああいう反応するかも知れない
でもバックミラー見た時は絶対何も無かったし
常識的に考えてやっぱ幽霊の類かなぁ…
白いワンピース着てびしょ濡れのお姉さんとか…かな?
でも暴走族って怖いもの知らずって感じだから仮に幽霊見たとしてあんな反応するかなぁ…
ちなみにその車は3ヶ月前にガードレールにぶつけちゃって左全面がグシャグシャになったので廃車にしました
俺は軽い鞭打ちになりました
関係無いかな
連レススマソ
149 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/30(木) 00:02:12.43 ID:GDQh362q0
暴走族が見たのは146の守護霊的な何かだと思っとけ
2年前は守護霊が暴走族追っ払って
3ヶ月前は守護霊が事故っても軽い怪我で済ませてくれたと思えばいい
>>147 >白いワンピース着てびしょ濡れのお姉さんとか…かな?
なんかエロいイメージが湧いてしまった
疲れてるのかなオレ・・・・
>>146 知り合いを煽ってるつもりだったけど
中見たら知らない人だったから
車とか色が同じだったとかねー
そんなとこでしょ
もしくは
逆に知り合いのヤバい人に激似だったとか
>>148 俺の顔wその発想は無かったw
当時25だけどかなり童顔でシャバゾー臭い小僧だったし…
それは無いかナ‥‥!?ビキィ!!
>>149 あ、それいいですね!
守護霊が暴走族をビビらせてくれて、事故でも守ってくれたんだ…と思えば結構良い話ですね
そう思う事にします ありがとう
>>150 テンプレみたいなコテコテの幽霊なのにw
結構疲れがきてますね!寝ましょうw
>>151 あー確かに 例えばOBの人に似てたとかありそうですね
…いや、でも一応ほんのりのスレだし
守護霊説がほっこりしたのでそういう事にしといてください
あんまり怖く無くてごめんなさいね
怖い話をどこかで仕入れたらまた来ますね☆(ゝω・)
今さっきの話
父は生前、油絵を描くのが好きだった
最近になって自分も風景画を描くようになった。絵はパソコンで描いている
描いている途中の絵を見ながらうーんとうなっていると、プンと油絵の具の匂いがした
昔実家にあったアトリエの匂い。父が後ろから見ているのかもしれないな
何度かここに書き込みをしたんだが、オレの書き込んだ話は毎回まとめサイト
に載せて貰えないプチオカルト。いやつまらないだけか(´・ω・`)
でもこのスレはほんのり怖いスレだから
マジで怖い話をレスするのは、むしろ嵐じゃないの?
ほんのり怖いとは少しだけ怖いことだよ
少しだけ怖いとはあんまり怖くないということでしょう
157 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/30(木) 01:27:37.29 ID:uWrWOP960
○○山にて夜中になんとなく登っていたら坂の上から青年が猛ダッシュして下ってきた
ので自分もそれにつられて猛ダッシュして逃げた
あれはいったいなんだったのか いま思うと視てはいけない者を視てしまったのだろうかと思い恐怖
見えないというのは怖いよね
妄想がどこまでも膨らむから
考えたらいけないと思ってても脳の別な所で考えてる
熊が出たとか
驚かせてスマソ
山岳マラソンの練習中ですた
>>154 みんな”ほんのり”じゃん
あなたの言うほんのりじゃないのどれだ?
今朝、今年最初のセミが鳴きました
どこで鳴いているのか、と探してみればある木で見つかりました
すると同じ木から「ホーホケキョ」と鴬の声が
それからずっと鳴いて、夕方まで同じ所で鳴いてました
ウグイスは年中いるから
165 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/30(木) 20:56:02.01 ID:GDQh362q0
読み返してみて気付いたんだが
「九州の暴走族」ってほん怖どころの騒ぎじゃねぇよな・・・
俺の認識では
九州の暴走族=893の準構成員、在日&部落のDQNの特攻部隊
146が九州の何所で暴走族に遭遇したか知らんが
146の車のナンバーが暴走族の地元のナンバー以外(県外ナンバーとかな)だったとしたら
旅行者だって知った上で強盗目的で囲まれたのかも知れんよ
田舎の暴走族は排他的だからな、よそ者には何しても無罪だと思ってるバカが多いし
>>163 ウグイスなら、今日も鳴いてたけど
どの辺がほんのり?
>>165 まあ、当ってるちゃ当ってるけど、そうでもないと言えばそうでもない。
北九でこの前、暴走族が走ってて、うぜーって一般人に轢き殺されてたぞ。
>>167 うぜーで轢き殺す奴がホントに一般人かよw
福岡はヤバイ
蝉って食べれる?
食感は天ぷらみたいかな?
171 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/30(木) 23:13:49.83 ID:GDQh362q0
>北九でこの前、暴走族が走ってて、うぜーって一般人に轢き殺されてたぞ。
今の九州に必要なのは新幹線じゃなくてケンシロウなのかもな
九州だけ時空が歪んでて未だに世紀末なのかよ?
本州はとっくの昔に21世紀に突入したぞw
>>170 食えるらしいよ、沖縄の人は食う
こないだニュー速にスレたってたんだが、海外で蝉入りアイスクリームが好評だったらしい
今モヒカンに肩パットつけて四輪バギーに乗った一般人が目に浮かんだ。
ぶった切りで悪いんだが、登別の「百万円の家」だかを知ってる人いない?
>>152 こんな考え方も出来る。
確かに守護霊はいた。しかし、余計な悪霊もたんまりついてきていた。
後部座席ではきっと、顔のつぶれた落ち武者や全身焼け焦げた若者とかの怨霊が取り付こうとしているのを、
守護霊こと親戚のおっちゃんゆやおばちゃん(それぞれ故人)たちが必死の形相で食い止めていたのだろう。
そんな心霊バトルを目撃してしまったために族は恐れおののいて逃げ出したのかもしれない。
バトルは引き分けで、きっちりとりつかれて普通なら即死の事故を起こされたけど、何とか怪我で済む程度に抑えたと。
俺にとってもの凄く怖い話でも、お前らが(プッ
ってなるくらいの話ってほんのりも怖くない話なのかな?
子供の時の話なんだが書いてたらやたら長くて書き込んで
いいのかわからなくなった・・・
お願いします
>>176 ぐぐったらいっぱつだぞはげ
『100万の家〜北海道登別市』
心霊スポットと迷ったのですがコチラに投稿します。
北海道登別市36号線沿いのガソリンスタンドモービルから少し進んだ所にあるバス停の横に位置する廃墟がある。
地元では『100万の家』と呼ばれているらしい。
名前の由来は1週間か1ヶ月住むだけで登別市役所から100万円貰える事から、その名がついた。(噂?)
ホントの話しか噂話しか分かりませんが、ある日友人が教えてくれました。
それではそこで私の友人が体験した奇妙で恐ろしいとも言える話をお話しします。
何ヶ月か前に私の友人は数人で100万の家に行ったらしく、その日は車の通りも少なめで比較的に静かな夜の事でした。
全員集合したのを確認して彼らはいよいよ家の中に入っていきました。
家の中はボロボロで、しばらく人が住んでない雰囲気の中どんどんと家の奥に進んで行ったんです。
そしてちょうどそれは家の中に入ってから3分位たった頃に私の友人の携帯電話が鳴りました。
友人は携帯を見てみると、
着信メロディーもダウンロードした覚えのないメロディーで番号も通知されるわけでもなく、かといって
『非通知着信』と出るわけでもなく、ただダウンロードした覚えのないメロディーが鳴り続けた為、怖くなって家の中から飛び出す様に出ました!
そして・・・
その数秒後に
今度はメールが1通届きました。
その内容とは…
『もう、来ないの?』
だったらしいです!
本当に危険な場所です!!
行かない方がいいですよ。
どういう事情で1ヶ月住むと自治体から金一封が貰えるのか、そのへんがオカルト
まあこういうのは深く考えたら負けなんだろうが
183 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/01(金) 14:47:17.54 ID:aFyHWNNt0
昨日うちの母親が家の中で躓いた。
それから一瞬遅れて「いつもいつも、ちょっと足引っ掛けたくらいで文句言うな!」
とかぼやいてたから昼寝中の飼い犬にでも躓いたのかなーと思って様子を覗いてみたんだけど、
犬は母が躓いたのとは違う場所で暑さにばてて伸びきってる。
躓かれて文句を言う相手も、そもそも躓くようなものも母の足元にはなかった。
ぽかんとしてるこっちにもお構いなしに
母は尚も何事か文句を言いながら部屋を出ていった。
あの時母に文句を言ってたのは誰だったんでしょうかね。
とりあえず、ここ数日の暑さで頭をやられた訳じゃなければ良いんですけど……
>>183 怖いというより不自然な設定だなって。
ぽかんとしてる(実際はジロジロ観察して2ちゃんねるに書き込みをしている)
”こっち”が幽霊ぽくて怖い感じ。
ROMってる奴の存在が
話を聞いてる(読んでいる)が姿を見せない
幽霊っぽいってことを言いたいのだと思う
まあ、どうでも良いけど
187 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/01(金) 15:20:55.59 ID:aFyHWNNt0
>>184 えー、説明不足だったようですみません。
母が躓いたのは私がパソコンやってる時で、視界の端っこで母が躓いたなーってのは気付いてました。
ガクッとなったところは一応見えてましたから。
ただ、転んでないならまぁ良いかと無視してたとこでぼやき出したんで
不気味だなーと思い、書き込んだ次第です。設定というか、一応実話です。
>>187 実話ですか。187さんは不気味な人ですね。
ID:NQhmHHlr0がほんのり怖い
>>178 > 俺にとってもの凄く怖い話でも、お前らが(プッ
> ってなるくらいの話ってほんのりも怖くない話なのかな?
ちょっとよくわからない。
某質問板にも書き込んだんですが、どうしても真相が知りたくてこっちにも書かせていただきます。
もし何かご存知の方がいらっしゃ居ましたらぜひ教えてください。
先日の事です。
妙に寝苦しい夜でした。
私は寝返りを打つと共に、腕を頭の上へやりました。
この体制が私の寝やすい体勢なのですが、この時私の手のひらが
何か「ムニッ」としたものを捉えました。
その時私は半分寝ていてたので、「何だこれ」とは思いつつも
どうでも良い感じでそのまま寝転がっていました。
けれどその何かがムニムニッと蠕動をしたところで
すぐに覚醒しました。
パッと手を離し、電気をつけて枕元を見るも何もいません。
ベッドの周辺や、積上げていた本のあたりも見てみましたが、それらしいものは見当たりませんでした。
昔、芋虫やナマコなどを触ったことがありますが、そのような感触とはまた違った感じでウネウネとしていて、
物体の周囲に静電気的なものを感じたような気がします。
続く
過去に、今は泣き叔父に聞いた話です。
居間を歩いていたら何もないところで顔が柔らかいものにぶつかり、
手を伸ばすと、手のひらサイズの何かがそこにいたそうです。
それは柔らかく、モゾモゾと動いていたと言っていました。
叔父は驚いて手を離してしまい、再び触れようとするも、そこにはもう何もいなかったそうです。
変なものを掴んでしまった夜、この叔父の話を思い出し、
私は叔父と同じ体験をしたんじゃないのかと思いました。
そしてよくよく考えると、過去にも同じような事があったような気がして、
その事を友達に話したら、
「去年寝てる時、耳の穴に何かが柔らかいものが入ってこようとしてて引っ張り出したとか言ってなかった?」
と言われ、その事を思い出しました。
その時もウネウネとした物体が耳の中に入ってこようとしており、寝ぼけたままそれを引っ張り出したようにき記憶して居ます。
そのまま手に持ってぼーっとしてたのですが、それが何なのか気になり、段々目が覚めていきました。
電気をつけて見てみようとハッキリとした意識を持った時には、その物体はすでにわたしの手の中にはいませんでした。
自分も自分の叔父も体験したことなので、もしかしたら複数の方が体験したことがあるかもしれないと
思い、
質問するに至りました。
どなたかお心当たりのある方、是非ともお話をお聞かせ願えないでしょうか
193 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/01(金) 17:43:27.24 ID:LGStiGhP0
今さっきあった事なんですけど、携帯で非通知電話が来たんで取ったのですけど
終始無言で不思議に思って切ったらログが無かったんですけど…似たような話ありますから怖いんですけど…
おい猛暑で何人か頭やられてるぞNQhmHHlr0は特に重症
もう3年も前の話しで恐縮なんだが、ホタルで有名な場所へと母と二人で見に行った時の事なんだ。
凄く長いし、文章も下手だし、たいして怖くも無いだろうから、面倒だったら読み飛ばしてくれ。
只、もしこんな現象に心当たりのある人が居たら、教えて欲しい。
其の場所は、有名な漁港へと向かう海岸道路から山へと入ってゆく道の中腹にあって、温泉施設と寺がある。
因みに、寺がある事は、後日知ったんだけどな。
ここまで書くと場所特定されそうだが、それはそれで良いかもな。
取り合えず、少し広めの駐車場に車を止めて、小さな橋を渡り、ホタルの出る場所にいくんだが
小川が流れる小さな橋を越えると直にトイレが有って、中に灯りが灯っているだけとなる。
道を照らしている訳ではないから、本当にもう真っ暗。
ホタルを見る為の場所なんだから当然だろうな。
付いた時は、月も雲に隠れて出てなかったから細い砂利道は足元も見えない程暗くて、俺や他の人は携帯のライトで足元を照らしながら歩いてたんだ。そんで、足元に落としていた視線を前に向けると、母は一人でスタスタと真っ暗の足場の悪い道を歩いていく。
なんでこんな早く歩けるんだ?と疑問に思いながらも、一生懸命ついていったんだ。
目が慣れてくれば、まぁ少しは見えるが、やっぱり月の無い真っ暗な山道は暗い。視界なんて有って無いようなものだ。
其の時、何度も「何でこんな真っ暗なのに、足元も見ないで歩けるの?」と聞いたんだ。
其の度に返ってくる答えは「明るいじゃない」というもの。
まぁ、夜目が利くんだろう程度に思いながら、一生懸命付いて行った訳だ。
駐車場と小さな橋を超えて、トイレの脇を抜けると少し直線が続き、其処から道が曲がっている場所に出る。
丁度、その道を曲がって、右手に広場、其処から少しいくと左右から木が生い茂っている場所があるんだ。
母は、其の木が生い茂っている手前で止まっている。
俺が見ても、その木が生い茂っている場所はすっごい暗い。いや、其の手前も暗いんだが、もっと暗い、といえばいいか…
だけど、親子連れが普通に出てきたから、俺は向こうに蛍が沢山居るんじゃないか、と思って行こうとした訳よ。
母の隣を通った時、突然、「これ以上はもう行けない。戻ろう」と言って、俺の答えを待つ前に踵を返して戻り始めた。
「え?ちょ?」みたいな、訳の判らない状態の俺は、母の危機迫った声色と異様な雰囲気に気圧されて、背筋が寒くなりながら後ろから付いていった。
曲がり角の手前に、広場がある、っていっただろ?
母はそこに入ったんだよ。
そうしたら、丁度今まで暗かった足元が明るくなったんだ。おお?と思って空を見上げると月が出ている。
今まで真っ暗だったから、余計明るく感じたんだな。携帯はいらない位に明るくて足元も良く見える。
つ>C
あんな事を言ってた母は、別段変わった事も無く、只、今度はとても歩きにくそうに足元を携帯で照らしながら歩いているんだ。
さっきは月が出てなかったが、今は月が出ていて明るいのに、だぜ?
変だとは思ったが、まぁ、敢えて触れないようにしていた。
円形の広場の周りを水が流れているんだが、其処の淵まで歩いていって、再び蛍見学、と決め込もうとしたら
危ないくらい母が水辺にいって真っ暗な水の中を体を乗り出して覗き込んでいる。慌てて止めたんだが、水面をじ、っと眺めて指差しながら、「其処に変なものが浮いているよ」と言うんだ。
探したけどそんなもの無いから、「見えないよ?」って、俺。
「其処に黄色い棒見たいのがあるじゃない。人間見たいの。」
「え、無いって、そんなデカイの有ったら目立つから」なんて会話をしているうちに、さきから続く会話の噛み合わなさに異様さを覚えたんだ。
母も同じだったんだろう。
「何だか変だよ。もう戻ろう」と言うから、切り上げて戻った訳。
勿論、事情が判らないで支離滅裂な事だらけの俺は、怖くて怖くて仕方なかったよ。
で、車に乗って、ずっと気になっていたから、
「さっき、これ以上は行けない、といってたけど何で?真っ暗なのに、何であんなに足元みないで歩けたの?」と聞いたの。
そうしたら、凄く不思議そうに「ずっと明るかったじゃない。満月の夜みたいに明るかったよ」って答える訳。
「月が無いのに?」って答えると、流石に本人も戸惑って、「でも、川にそって山の上のほうからずっと光の筋みたいのが道を明るくしていて…」とか言うのね?
おかしいじゃん?
これ以上は行けない、と言ったのは、その光の筋みたいのが、母の止まった場所の手前の空中に集められて、丸いもやもやとした玉みたいになっていて、これ以上行ったら戻ってこれなくなる。と恐怖が湧き上がって、戻ったらしい。
途中で広場に寄ったのは、俺が蛍をまだ見たいだろうな、と思って、あの球体の手前なら大丈夫だから、と言う事で行ってくれたらしい。
だが、其処は道よりも暗くて、足元が見えなかった。川の中に黄色の浮いている物体が人みたいに見えたから見えたから、何だ?と思って近づいたんだと。
それは別段怖くなかったらしいよ。
そして、其の説明の後、一言聞かれたんだ。
「川の反対側に沢山の人たちが、看板みたいのに寄りかかりながら此方をじっと見ていたけど、あれはなんだろうね?」って。
もう、其の一言で本当に怖くなってさ。
だって、そんなもの無かったんだぜ?
蛍を探そうと、川の向こうの葦の原みたいな場所を見ていたから判るが、そんなもの一つも無かったんだぜ?
そういったら、「沢山の人が疲れたように、看板に寄りかかりながらずっとこっちを見ていたよ」というの。
こんな感じらしい「 l\ 」縦の線が看板で、斜めの線が人ね?
自慢じゃないが、母は嘘付くような人じゃないんだ。
寧ろ、律儀過ぎる位正直な人。
俺が明るい、と感じていた場所は、母にとって暗く、暗い、と感じていた場所は明るい。
一緒の場所にいたのに、真逆の事を言うってだけでも変なのに、其の上、俺には見えないのを見ている。
そんな事ってあるのかね…。
次の日、山に山菜を取りに行っていた母の知り合いが、沢で亡くなって見つかった、という電話が来て、母は「もしかして、あの川に浮いていた黄色の丸太みたいのは、その人だったのかな、」と言ってた。
母がそれを見た時間と、その人が見つかった時間が、大体一致していたのが不思議。
亡くなった場所は全然違う山なんだけどね。
母は、それ以来暫くの間、夜を非常に怯えるようになって、心労の所為か何かに障ってしまったのか、次の日には頬がこける位ゲッソリしてして顔は土気色。
生気を吸い取られた、って表現が一番合ってる、ってあの時はマジで思った。
2週間位で何とか元に戻ったけどね。
光の筋は、後々母と話しながら、地図と照らし合わせたら、どうやら寺の方からずっと続いていたって事がわかった。
だけど、未だにさっぱり判らない。
寺から川にそって流れていた光の筋はなんだったのか
その光の筋が集まる宙に浮かぶ白いもやもや
人が入れない場所に乱立していた、看板に寄りかかった人達。
誰か、これが何なのか判る人居ないか?
ずっと疑問に思っていて、オカ板の人たちなら何か知ってると思って、書いてみた。
スレチだったら御免なさい。
後、長くて判り難くてスマン。
おっぱい大好き、まで読んだ。
友人にコーヒーが好きな奴がいる
家に遊びに行くと必ずアイスコーヒーを出してくれる、冬はホットだけど
カップにインスタントコーヒーとクリーぷと砂糖を入れて
お湯を少し注いで溶かし、その上から水と氷を入れて作ったやつを出してくれる
この前、そいつの家に行った時もインスタントのアイスコーヒーを作って出してくれた
その友人がこんなことを言った
昨日、コーヒーを作ろうと思ってコーヒーの粉をスプーンですくうと、中から成虫のゴキブリが出てきた
容器には半分以上粉が残ってたけど、気持ち悪いので容器ごと捨てた、勿体無いことをしたと
俺はフタの閉まったコーヒー容器の中にゴキブリの成虫が入るわけないと思った
友人の家族の誰かが入れたとしか思えない
家族の中にキチガイのいる友人が哀れに思えた
ときどき見かける「つC」ってどういう意味なんでしょうか
Cを差し出してると言うことは解るんですが
そのCとは一体…?
ずっと気になってて
良かったら誰か教えて下さいm(_ _)m
つ→手を表します
でCは、デス
この質問は毎スレ出るな
保守の儀式かなんか?
支援でしょ?
212 :
178:2011/07/02(土) 00:33:40.61 ID:PBZAZlJJ0
俺がガキの頃(多分小学2年)の話なんだが・・・長い上につまらなくて微妙な話かも
知れん。
俺の家(借家)の裏に60代後半位の夫婦が住んでたんだけど、近所付き合いが有って
時々そのうちで取れた夏蜜柑とか、金柑とか貰ったりしてた。
だもんで割と自由に行き来してたんだけど、ある日おじさんちに物売りが来てたんだよ。
なんて言うか・・・最近じゃ全然見ないけど胡散臭い汚い感じの男で、ダンボールの箱に
品物を入れてそこらの家に見せて回ってるみたいだった。(俺のうちには来なかった)
ああいう人ってのは嗅覚とか独自の判断基準が有るのかね?
いきなり追い出しに来る様な家には売りつけに行かない感じがする。
まあそれはどうでもいいんだけど、売ってる品物は古臭い置物とかこけしみたいなのが数
個と人形数体だった。
なんか・・・多分盗品では無い気がするんだけど・・・何処かの家から持ってきたの?っ
て感じの品物だった。(新品が無いっていう感じ)
多分俺のうちに売りに来ても、うち貧乏だったし、母親が即帰れって言い出しそうな品揃え
だったと思う。
ただ裏のおじさんは旧い置物とかに興味が有る人だったみたいで、玄関に招き入れて品物を
見てた。
俺は丁度その日金柑取りに来いや〜って言われておじさんのうちに行ったんだけど、金柑貰
う前に物売りが来たもんで後回しにされて、一緒に品物見てた。
質問〜質問に答えるまでがスレの保守作業かと思った
という意味で書きました
214 :
178:2011/07/02(土) 00:35:28.80 ID:PBZAZlJJ0
・・・・で、やっぱガラクタばっかなんだよね。
こけしなんかも色が剥げてたり、置物は埃がこびりついてそうだし・・・人形は全部和人形
だったと思うけどおじさんが「いちまさんだな」って言ってた。
いちまさん=市松人形5体くらい有ったかな・・・4体は着物の色がやや褪せてたけど普通の
形で、残り一体が破損してて両手と下半身が腰から潰れたみたいに砕けてた。(陶器製)
ガラクタばっかだな〜・・・って見てたんだけど、体破損した市松人形は顔は少しも傷つい
てなくて、おじさんも「こういう人形は顔が命だから体は新しく作り直してつければいいんだ」
って言ってた。
それで他の市松人形とその壊れた市松人形を見比べると、素人目(そして子供の目)にも壊
れた人形の容貌が秀でてた。
なんて言うか格の違いを感じた。
俺が買うんじゃないし子供だからおじさんには何も言わなかったけど、その人形が一番価値
が有りそうだと俺は思った。
その人形の顔を見てると、特に人形の瞳から自分の目が離せなくなって、途中で怖くなって
目を逸らしたくらい生き生きとしてた。
おじさんはしばらく品物を色々物色してたけど、最後に壊れた市松人形だけ買った。
「体壊れてるから負けてや」とか言って相手が2000円とか言ってたのを1000円位で買ったと思う。
あとで俺に「体直したら何万円とか(価値が)つくかも知れない」とかニコニコしながら言って
た。
俺は『やっぱあの人形はいいもんだったんだ〜』って思った。
そして金柑貰って帰った。
後方支援ファイヤー!
216 :
178:2011/07/02(土) 00:37:26.42 ID:PBZAZlJJ0
次の次の日くらいに行ったら、おじさんは体直す為に人形を預けてきたとか言ってた。
そんでおばさんは後ろの方で気持ち悪い人形買ってきて・・・とかブツブツ言ってた。
気持ち悪いと言えば気持ち悪いかもな・・・って俺も少し思った。
存在感ってやつを物から感じたのはその人形見た時が初めてだったと思う。
・・・・で、それから二週間後くらいにおじさんは死んだ。
詳細は良くわからなかったけど、自殺?事故?って感じで、近所の人にも多分よくわからなかっ
たと思う。
聞いた話では寝てる時に顔の辺りを焼いてしまったとかで、俺が見た時はまだ畳とかが焦げてた。
寝煙草とかはしない人で灰皿、煙草、ライターは寝室には置かないっておばさんが言ってた。
火の気が有ったとしたら蚊取り線香とマッチ・・・って、でもなんでおじさんの寝てる辺りの畳
が燃えたのか誰にもわからなかった。
普通はおばさんが疑われるのかも知れないけど・・・仲が良い夫婦だったし生命保険とかも大し
た金額じゃなかったみたいで、半農家で暮らしに困ってたわけじゃないし・・・本当に何故そん
な事になったのか謎だった。
217 :
178:2011/07/02(土) 00:38:54.32 ID:PBZAZlJJ0
まあ今でも謎なんだけど・・・・・俺はずっと気になってた。
あの人形。
おじさんが死ぬ数日前に体が修復されて戻ってきてた。
おじさんの葬式が終わってから、俺は時々おばさんと話をしてたんだけど、人形は葬式の後辺り
から無くなってしまって、多分親類の子供とか誰かが持って行ってしまったんじゃないかって言
ってた。
おばさんは元々ああいう人形は好きじゃないみたいで、無くなっても気にしないって感じだった。
持ってかれたってのは疑う事も無い部分なんだけど、ただ・・・・子供が持ってくかな?って俺
は思った。
持って行ったとしたらそれは大人で、目的は売り飛ばす為だったんじゃないかって俺は思う。
素人目にも生きてる様な迫力を感じる人形だし・・・・目を離せない何かが確実に有った。
218 :
178:2011/07/02(土) 00:40:51.37 ID:PBZAZlJJ0
最初見た時あの人形は手と下半身が完全に砕けてた。
顔には全く傷が無いのに・・・・どういった状況ならあんな壊れ方するんだろう?
高い所から落とした場合・・・・顔も粉々の筈。
何かに押しつぶされた場合・・・下半身は潰れても手が腕まで同時に潰れるってことは無い気が
する。(胸も潰れて無いとおかしい)
そうなると・・・・誰かが意図的に手の部分と下半身を砕いたとしか思えない。
何の為?
正気の沙汰じゃないかも知れないが、勿論動かないようにする為じゃないだろうか?
あの時から二十数年経った今思い出してみても、俺にはあの人形が生きていたとしか思えない。
あの人形の体を砕いた人が顔を砕けなかった理由もなんとなくわかる気がする。
顔を砕いたら・・・・あの人形はむしろ自由になってしまうんじゃないだろうか?
体を砕いて動けなくするのが最良の対処法なんじゃないだろうか・・・・・。
はっきり言って俺はこの事に関してまともじゃないと思う。
誰が見ても俺が書き込んでる事はおかしい。
でも・・・・あの人形は生きている。
もしかしたらまだ存在するかも知れない。
いや・・・多分どこかに存在する。
219 :
178:2011/07/02(土) 00:42:12.24 ID:PBZAZlJJ0
正直言って俺は怖い。
幼い頃あの人形に巡り合ってしまった事が怖い。
あの人形が俺の事なんか覚えてなければいいと心底思う。
なんであの日・・・・とか・・・無意味だな。
あまり考えない方が良いと思うんだけど・・・頭のどこかでいつも考えてる気がする。
ノイローゼかこいつ?って思うだろ?
俺は普通の市松人形とか別に怖くないんだ。
なんとも思わない・・・恐怖画像に加工されてても何も感じない。
俺が怖いのはあいつだけ。
あいつが怖過ぎて他がまったく怖くない位あいつが怖い。
こんな事はこんなとこ以外では誰にも言えないんだ・・・。
稲川が語ってた生き人形の話のなかに
突然、出演者のかつらに火が付いてしまった ってのがあったな。
222 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/02(土) 01:11:00.10 ID:rka6cLhx0
有名な怖い話とか、みなさんの怖い体験って、結構「起承転結」が
あるよね。すごいよなぁ。
自分のは いきなり始まって、
「訳がわからないけど怖い」「訳わからんから怖い」
で終わるから 意味とか全然読めない。
訳わかんないけど、ここに書いてもいいのかな。
気になることは書いたらすっきりする
224 :
222:2011/07/02(土) 01:17:09.39 ID:rka6cLhx0
まだ自分が高校生くらいの頃、自分の部屋だけが中々騒々しかった
んだよね。自室の真下にリビングがあるんだけど、リビングでテレビ
とか見てると、誰もいないはずの真上の部屋を誰かが歩いている
足音がする、とか。
225 :
222:2011/07/02(土) 01:20:50.65 ID:rka6cLhx0
弟も一緒で、「あ〜また歩いているね」って感じで聞こえるみたい。
でもまー自分が自室にいるときは、特に何も無かった。
んだけど。
226 :
222:2011/07/02(土) 01:24:02.11 ID:rka6cLhx0
ある日から、変な夢を見出したんだよね。
気がつくと、寝ているはずなのに、いつの間にやら机に座っている。
「なーんだよ、壮絶な寝ぼけ方だな。ベッドに戻らねば」
と思い、ベッドを見ると、誰かが寝てる。
「・・・あれは。。。自分じゃないか。。。」
で、しょうがなくそれをずーーーっと眺めている。
気がつくと朝だった。
227 :
222:2011/07/02(土) 01:28:28.13 ID:rka6cLhx0
後から、あれが幽体離脱?でも座っていたよな。。。?
なーんて考えていたある日。
またいやな夢で自分の体を、バレーボール大の白い魂のような、
人魂のようなものが、出たり入ったりすり抜け続ける夢を見て
飛び起きた。
すごく気持ち悪くて、汗かきまくりで、バっと飛び起きたんだよね。
月がとても明るい夜でさ、部屋も明るく見えたよ。
ベッドは窓際にあるんだけどね、
飛び起きた目の前の窓(室内側)に女の子が座っている。
よくそんな部屋で寝られるな、感心する
229 :
222:2011/07/02(土) 01:31:24.27 ID:rka6cLhx0
肩ぐらいまでの髪で、結構かわいい。
距離は50cmくらい。かな。
で、目が合ってる。
普通の人に見えるし、怖い雰囲気じゃなかったし、寝ぼけてたし、
「???あれ??誰?へ?。。。。知らない娘だよな???」
と。
窓の前に座ってる?
窓に座ってるなら、窓開いてる?
231 :
222:2011/07/02(土) 01:34:25.78 ID:rka6cLhx0
>228
ん。
自分がいるときは、それまで何も無かったからね。
で、
ええええ!
これって!
これって!
と思ってたら、すーーーっと透けていって見えなくなった。
もう発狂するかと思った。
それから音楽かけて、照明全部つけて、朝まできょろきょろ。
明るければ出てこないかな?って。
232 :
222:2011/07/02(土) 01:36:39.39 ID:rka6cLhx0
>230
閉まっているけど、座ってるw
ちなみに、夏の話。
233 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/02(土) 01:38:55.04 ID:02ox0rqWO
怖すぎるよ。
234 :
222:2011/07/02(土) 01:40:05.85 ID:rka6cLhx0
で、3つ下の弟に相談だよ。
ついに出ちゃったよ、どうしようって
まぁ、中学生の弟も、そんなこと言われても困るよね。
しっかり一緒に困ってくれたよww
わかってもらえて嬉しかったな。
で、なぜか親には相談できなかった。
こんなこと言ったらなんて思われるだろうとか、
苦労して買った家にそんな事があるなんて知ったら悲しむかなとか。
でも、まだ女の子は序の口だったんだよねぇ
235 :
222:2011/07/02(土) 01:43:32.88 ID:rka6cLhx0
細々としたものが出始めて、何か予兆が分かり始めたんだよね。
うまく言えないけど、違う空気が入り込んでくる感じ。
で、パキっ ぱしっ て小さな音がする。
そうすると始まる。
あーまた来たよーまた来たよー 次は何だよー 来るなよー モー
って思うんだけどさ、来るんだよね。
一番怖かったのは、勉強中に来たやつ。
レスd つC
237 :
222:2011/07/02(土) 02:04:00.68 ID:rka6cLhx0
規制かかったから、まとめて後で書く
>>229 俺も1回だけ、寝起きに部屋の窓際に女の子が立ってたことあるな
白いブラウス白いロングスカートで、ブラウスの前開けてなぜかおっぱい見せられた
で、怖くて思わず布団に顔を埋めたら耳元で「ヴァイ」って囁かれた
>>238 「ヴァイ」って澄んだ声で言われた?
それともノリのいい声で言われた?
240 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/02(土) 02:28:03.18 ID:Nd6d7md50
初めてですが、自分が今まで不思議なことや怖かったことトラウマになった体験談を書かせてもらいます。
その1
幼稚園の時、自宅で工作をしていたら(夜)トイレに行きたくなって走ったらこけて
その拍子にハサミが左足に刺さった。
その後病院に行って治療したはずだが、病院から帰って完治にするまでの記憶がない
キングクリムゾンか?
その2
幼稚園の時、電車で親と一緒に母の実家に向かっていた時(夕方)窓の外を見ると
地平線まで続く大量の線路、ちょうど線路の十字路みたいな物が永遠と地平線まで続いてた
でも帰るときはそんなものなかった、なんだったんだろ?
その3
小学校に上がってすぐだったと思う、母の実家の裏山から船と汽車の汽笛を足して2で割ったような
でかい音が聞こえた、自分と2つ上の兄にだけ聞こえてた。
実際そんな音が出せそうな物なんてなかったし、なんだったんだ…
その4
小3だっとたと思う自宅の風呂をリフォームして、家族の中で1番に風呂に入った
浴槽の壁にポッカリと真っ暗な穴が開いていた、しかも滝のようにお湯が流れ落ちていく
にもかかわらず、浴槽のお湯はまったく減らない
黄色いアヒルのおもちゃが穴の滝に落ちてしまって怖くなって風呂から出た
次の日アヒルのおもちゃも穴もなくて、それ以来風呂が怖くて風呂嫌いになった。
その5
高2の夏の平日の朝(6時頃)、地震で飛び起きたが家族は全く揺れを感じてなかった
その上地震のニュースもなかった、ポルターガイスト?
しかもその後2回同じようなことがあった(そのうち1回は揺れではなく大砲のようなでかい音)
目覚ましならもうちょっと優しくしてほしい
これが18.8年生きてきて遭遇したよくわからない事のすべてです
>>239 すごいしゃがれた低い声で言われたよ
もしかしたら女の子に化けた何かだったのかも?
242 :
222:2011/07/02(土) 02:32:56.14 ID:rka6cLhx0
分かりづらいかも知れないけど、6m×2.5m位の部屋で、勉強机が部屋の角に置いてあるんだ。正面と、右に壁ね。横に長細い部屋。真ん中辺りに出入り口。
でね、珍しく勉強してたんだよね。そしたら、空気がすーーーーっと変わってきて。
ぱし。 ぱし。。。。と音が。
「えええ、まだ22時だよ。もう来るの?早くない?いや遅くても嫌なんだけど」
って、机に向かったまま、待ち構えたんだよね。
243 :
222:2011/07/02(土) 02:34:57.86 ID:rka6cLhx0
そしたら、外から自分の右側の壁を、コンコンコンってノックされた。
もうビビッちゃって、硬直。だって右側の壁の外側、足場無いんだよ。自室は2階なのに。ノックって人間ぽいね・・・って硬直してると、今度は、正面壁の向こうからコンコンコン・・・と。
正面壁の向こうは屋根があって、足場はあるけど・それはそれで想像すると嫌だなぁ と
さらに硬直。もしかして金縛りだったのかな。で、だんだんノックは左へ移動して遠のいて行く。逃げなきゃ、逃げきゃって思っても身体は動かない。
ノックは正面壁左端まで行ったから、次は左壁からノックか?と身構えたんだよ。身構えても何にもならないんだけど。
244 :
222:2011/07/02(土) 02:37:38.09 ID:rka6cLhx0
次はノックじゃなかった。
ばん!ばん!ばん!ばん!と、両手を広げて二つの手で強く叩く感じ。
「・・・・!!!!」声も出ない。どうしよう。逃げたいのに。
・・・でも、部屋に入れないのか、こいつは?とちょっと考えてみた。耐えればいいのかなと。
245 :
222:2011/07/02(土) 02:39:43.69 ID:rka6cLhx0
やっぱり入れないのか?と思ったとたん、
その壁から、自分に向かってゆっくり、どん・・・どん・・・どん・・・と
足音が向かって来るんだよ。誰も見えないのにさ(泣)ああ、下の階で聞いてた足音って、
これか、、、と。これはここまで来られたらヤバイって思い、何とか身体を動かし、転がる
ように部屋から脱出。
家族がいるはずのリビングに必死こいて到着。そしたら親父が「となりのトトロ」をテレビで見ながらソファーで寝てた。
あまりに日常的過ぎて、それまでとのギャップにへたり込んじゃったよ。
246 :
222:2011/07/02(土) 02:43:54.61 ID:rka6cLhx0
で、その日はそれだけでお仕舞いなんだよね。上の自室からは何の音もしない。
さすがに部屋には帰れなかった。
その後は、まぁちょこちょこ足音がするくらいに落ち着いた。弟とリビングでテレビを見
ている間、真上の自室から足音が聞こえても、「通り道なのかねー、ああいう人たちの」っ
て感じで日常の一コマに出来た。
それからも数年、見えるだけ、音が聞こえるだけで、何も物語りは始まらないまま時は過ぎた。
そういえば、今思い出したけど、その頃はおみくじ引くと3割くらいの確立で、凶か、
大凶だったな。何か関係あるんだろうか。
247 :
222:2011/07/02(土) 03:01:56.52 ID:rka6cLhx0
そして、ある年大きな交通事故にあってしまった。
普通、死んでるよ。って警察官に言われるくらい。九死に一生を得たってやつみたい。
それから社会復帰するのに2年かかったよ。
そしたらね。
その九死に一生得るために使ったかのように、心霊的なものは何も見えなく、聞こえなくなってた。
今は何も感じないけど、ちょっと厄介だったあの日々は確かにあった事と記憶している。
ね、なんだかよく分からないでしょww
おしまい
>>243と似た体験があるので興味深かったよ
誰もいない隣の部屋と区切っている襖を向こう側から手でさするような音が続いた
妹もそばにいたので思い切って開けることにした
誰だぁ!という勢いで突撃したら、バタバタバタバタ!!と凄い足音だけさせてベランダから屋上に続く階段を駆け登っていった
姿は見えなかった、それ以来何もないしその家は今貸し家にしてる
今ちょうど入居者募集中なので誰か借りませんかね
249 :
222:2011/07/02(土) 10:35:08.84 ID:hB6KOjfS0
携帯から。
>248
読んでくれてありがと
その時の感覚、凄く良くわかる
あー 鳥肌まで立ってきた
まだ色々あるから
また書き込みますねー
高3の冬休み、受験である街の駅前のホテルに泊った。夜中の1時ぐらいまで
参考書を見ていて眠くなったので、ベッドに横になった。布団に入って
からどれぐらいの時間がたったか覚えてないけど、いきなり金縛りにあった。
初めての経験でかなりビビリ倒していたから脳はハッキリと覚めていた。体は動かないし、
目をあけようにも開かない。
誰かが俺の上にまたがり、胸の部分を両手で圧迫してくる。すごく苦しい。
圧迫してくる力はどんどん強くなり、このままでは死んでしまうと思って
俺は今出せる全ての力を振り絞って、「やめろ!!」と叫んだ。
すると、耳元で「おまえ誰?」という声が聞こえ、俺は恐怖のあまりそのまま
気を失った。
>>250の連投待ってたんだけど、空いたので横入れしますね。
オレのオカンはいわゆる「霊感」が強い。
普段、人に見えないものが見えるらしい。
オレが生まれ育ったところはもの凄い田舎で
近所の人たち、というか、集落の人全てが
それなりに何らかの形で付き合いのあるような土地だ。
どこどこの誰々が亡くなった、となると
御通夜には集落のあちこちから
故人を弔いに出向いてくる。
その行き帰りに「ひとだま」をよく見ると言っていた。
オカンはお寺の生まれだ。
住職はオレの祖父がつとめていた。
そんな血筋も「霊感」なるものに影響を与えていたのかも知れない。
252 :
251:2011/07/02(土) 14:05:42.39 ID:0TyS7Upe0
そんなオカンは若い頃、
都会でお針子として働いていた。
父親の「女も手に職を付けるべき」という方針で
その道の専門学校というか、職業学校へ進み、
この地方では最も大きい街で仕事を得ていた。
仕事場からさほど遠くない場所にアパートを借り、
そこから徒歩で職場に通っていたそうだ。
ある夜、仕事から帰ったオカンは
いつもの時間に布団に入り、眠りに落ちた。
すると深夜、
「ドン、ドン」と何かを叩く音で目が覚めた。
最初は眠気が勝って、またスーッと落ちていきそうに
なったその時にまた
「ドン、ドン」
今度はハッキリとわかった。
横を向いて眠っていた自分の背後、しかもすぐ後ろだ。
(え?え?)
するとまた「ドン、ドン」
布団の中で半身を翻そうとしたその時、
真上に男の顔があった。
253 :
251:2011/07/02(土) 14:07:22.41 ID:0TyS7Upe0
悲鳴を上げそうになったが
その瞬間体が張り付いたように動かなくなった。
ちょうど天井を見上げるような体勢になったままで。
まだ交差したままの足の、膝辺りが痛いほど圧力が掛かっている。
あまりにも恐ろしかったので目を閉じようとしたのだが
それさえもできず、真上から覗き込む男の顔を見る羽目に。
恐ろしい表情、血走った目をカッと開いて睨み付けてくる。
そしてオカンが振り返ろうとしていた方向の
床の畳を叩いている。
「ドン、ドン」
最初は強盗かと思い、パニックになっていたオカンだが
その男の顔を見て何となく「この世のものではない」と思ったそうだ。
そして頭の中でお経を唱えると瞼が動くようになった。
目を強く閉じた。
すると急に体が動くようになった。
今度はお経を声に出して唱え、パーン!と大きく柏手を打った。
目を開けてみると男の姿はなく、その痕跡すらなかった。
そんなに怖くは無いけど、書かせてくれ。
4年前、夜中の2時5分(今でもはっきり覚えてる)にふと目が覚めた。あと4時間寝れると思って、寝返りをした瞬間、ドンッと体に何が乗っかったような音と共に身体が動かなくなった。
(これが金縛りなのかなー)
なんて最初は軽く考えたし、初めての金縛りなんでちょいとwktkしてたんだ。
でも、やっぱり怖くて目は開けられなかった。
『キーン』と音がして(耳鳴り?)『ザワザワ』と大人数で一斉に喋りだしたような煩さがしだした。
体も、寒気がして鳥肌が立つのが分かった。
ふと、『キーン』も『ザワザワ』も無くなって静かになった。
(あれ?)
でも、まだ体は動かない。目を開けてみると、見慣れたいつもの部屋なんだけど…何かが違う。
俺の部屋って、恥ずかしい話…まぁ、汚ない訳だ。6畳くらいの部屋に物が乱雑してるんだけど。
その部屋が急に綺麗だった。ただ、テレビだけはあった。
部屋は暗いけど、小さな豆電球が点いていたから、テレビがあるのは確認できた。しかも、画面に俺が寝てる姿まで見える。
なぜか、そのテレビから目が離せなくなり…。見つめていたら…テレビに写っている俺の足元が膨らんでいる。
(えっ!)
と思った瞬間、恐怖からか…ドキドキと胸が鳴った。その音がまたデカイ。
夏だったから、タオルケットを腹にかけて寝てた。
足元に目を向けると、テレビに写ってた同様…足元が膨らんでいる。
誰かが居るみたいに…。
それが段々と上に上がって来た。腹まで来たが、そこで動きが止まった。
最初のwktkなど無く、ただ恐怖で膨らんでいる“それ”を見ていた。
かけていたタオルケットが段々と上がって、中が見えてきた。
その中は真っ暗で、小さな豆電球が付いてるから、自分の足も見えるはずなんだが…まったく見えない。
そして、不思議な事にタオルケットが上下に動き始めた。
俺が見たのはそこまで。多分気を失ったと思われる。起きてみるといつもの汚ない部屋。めっちゃ汗だくで起きたよw
その数日後。
車で人身事故を起こした。何かの知らせだったのかなー。
長い上に、そんなに怖くなくてスマソ。分かりづらいなw
余談だけど、2時5時って中途半端だろ?
俺の目覚ましは5分早く進んでるんだw実際は2時ピッタリww丑三つ時って一番出る時間帯だよねw
なるほど、Cは支援ですね
どうもありがとうございましたm(_ _)m
中国では「古より沖縄は中国の領土」「沖縄人は全員中国人」は一般常識。
ここから嘘か本当か分からない話なんだけど、沖縄には、もう中国からのスパイがたくさん乗り込んでいて、着々と征服計画が進んでいるそう。
そのうち日本全体が元々中国とか言い出しそうで怖い。
そんなどうでもいい話を信じる方が怖いわー
米軍が駐在してるところなのに中国って言っちゃうってありえないわー ありえないわー
>238
おっぱい見せてくれたんならちんこ見せてやるのが礼儀ってもんだろ
「嫌なら見るな」のAAばりに見せ付けてやらなきゃ
264 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/02(土) 21:46:45.44 ID:Y/TBGyqU0
「ヴァイ」
「ポイ」
小学生の頃だったが、家族で団地に住んでました。
夜中にふと目が覚めると、両親がドアスコープを交互に覗いて、息を潜めている。
?と思って聞いてみたら「ドアの外に人がいる」とのこと。
俺も息を殺して覗いてみたら、確かにいる。ノーネクタイのスーツでぼんやりと立っている。
誰にも見覚えのない男だった。外の照明はちゃんと灯っているからはっきりわかる。
30分後くらいに再度見たら、まだ立ってる。
両親の見解は、「酔っ払い」ということで、もう馬鹿らしいので寝よ。と思った。
父は、途端階段の上の方からオッサンが箒を持ってその男を追い立てて行ったのを見たようだ。
???
結局次の朝、学校に行く前に家族で話していて、一つ「お」と思ったことがある。
例の箒で追っ払ったおっさんは、父も全く知らない人だという話だよ。
一体全体???
同じことも似たようなこともその後全く起こらなかったよ。
私はもう40半ば、両親は既にこの世にありません。何だったんだろうなあ。
もう一つ思い出した。
2005年の8月の父親の一周忌の日。法事は別の日にやったから、何もない普通の晩だった。
リラックスして友人と電話をしていたのだが、それは夜の9時ちょい過ぎだった。
途中、俺はいきなり背後から結構な大声で自分の名前を呼ばれたんだな。
生まれてこんなに驚いたことはないよ。だって、亡くなった父の声だったんだから。
忘れるはずもないなこりゃ。
当然振り向くけど、廊下があって突き当りに玄関ドアが見えるだけ。
ちとホラーっぽくて妙な感じがしたけど、ドアも開けてみた。誰もいるはずがない。
電話を取って「悪い悪い」と電話の友人にフォローしたら、こう言われたよ。
「おい、今さっきお前、名前呼ばれただろ、誰かいたのか?」とな。
霊感のないと思っていた俺の唯一の「らしい」体験だったよ。
当時の状況は今もリアルに思い出せるな。
その後は特に何もない。
結構待遇の良い転職ができて、余裕が出たくらいだな。
地元の図書館にいって漫画コーナーにいったら
大場?さんですかって ダサい感じのおっさんに聞かれ
いいえ違いますと言うと去ってった。
何分か後にまた来てやっぱり大場?さんじゃないですか?っつ聞かれ
半ギレに誰ですかそれ って言うとすいませんと去ってった。
出会い系で待ち合わせでもしてんのかと思った。
そして今日、漫画本だけ返しに図書館に寄り、いい漫画本もなかったからとっとと出て駐車場に行ったら
後ろから あのぉ大場?さんじゃないですか?って
また出たよwしかも駐車場まで着いてきたwww
まだ借りた料理本が家にあるから今度返しに行ったらまたそいつに会うのかな
…間違いを装ったストーカーじゃねえだろうな、そいつ。
小さい頃郊外にある従兄弟の家によく遊びに行った。
大きな幹線道路の横だけど田んぼと畑と原っぱの真ん中にぽつんと建ってる家だった。
ある日従兄弟と原っぱに行こうと畦道を走っていると急に強風が吹きはじめて、ざわざわ草が揺れて草笛みたいな音で「ドレミファソラシド〜」ってきれいな音階で鳴った。
ぎょっとして従兄弟と顔をみあわせていたら今度は「ドシラソファミレド〜」ってはっきり鳴って、怖くなって二人でダッシュで家にもどった。
草も膝くらいしかないかなり開けた場所だったから誰かが隠れてイタズラするとは思えない場所だったし、きっとおばけか神様が子供相手にからかってたのかな。
またこの季節が近づいてきたので、一つ話を投下。
今住んでいる所の近くにある、とある施設の公共トイレなんだが、
当時、地元では自殺の名所。
夏が近くなると、必ず一人はそこで…ってぐらい。
その日は友人三人と遊びに来てたんだが、たまたま現場を発見。
個室で男性が、こちらに背中を向けて、首を吊って死んでいた。
大慌てで警備員さんを呼んで事情を説明し、
軽い事情聴取を警察でされて、解散することになった。
その数日後、友人の一人(仮にTとする)の様子が明らかにおかしい。
理由を聞いてみると、どうやら面白半分で携帯で写メを撮ったらしい。
ただ、日を追うごとに、背中を向けているはずの男性が、
ゆっくりこちらに振り向いてきているそうだ。
確認してみると、確かにこちらに振り向いて来ていた。
二人で呆然としていると、そこにその時一緒にいた、
もう一人の友人(仮にMとする)がやってきた。
Mはその写メを見て、
「あぁ、やっぱり面倒なことになってるな…」
M曰く、Tが写メを撮っている事を知っていたらしい。
ただその時、男の死体がニターッと笑ってTを見ていたので、
「絶対、面倒なことになる」と、ほぼ確信していたそうな。
MはTに「なんとかするが、携帯は諦めろ」と告げ、携帯を借りていくと、
そのままその話はおしまい、という事になった。
その後は、特に何事もなく、Tも平穏無事に生きている。
ただMが仕事を片付けた後、
「こういうのは面白半分ですると、必ず痛い目を見る。
一人で死ぬのは誰だって寂しいから、大抵、道連れが欲しくなるんだよ」
と、何か嫌な物を見るような顔で話してくれた。
Mのジョブとアビリティを詳しく
>>275 そう聞かれると、某RPGが思いうk(ry
前にもここで書いた事があるんだが、
じいさんが陰陽師関係の人で、Mはその人の遺伝なのか、
能力みたいなのがあるらしい。
ある程度の事ならできる。と、昔に言ってたのを記憶してる。
実際、印付けられた時に払ってもらったしな。
あの時は人生で一番悲惨だったと、今でも思う…。
277 :
1/5:2011/07/03(日) 18:12:51.98 ID:mTzC4pAM0
先日、数年ぶりに母方の実家に行ってきたので、そこら辺にまつわる与太話をしようと思う。
ちょっと長いかもしれないが、話半分程度にお付き合いいただけたら幸い。
俺の母方の実家と言うのが本当にド田舎で、今でこそ山の上の方に高架道路なんぞが通っているが
昔は、山間を縫うように走る狭い道に、沿うようにして家が並んでいて、村と言うよりは集落と
言ってもいいような、そんな場所だった。
そんな場所だからかは知らないが、昔話やら伝承やら、そう言った類の胡散臭い与太話には事欠かず
かく言う俺も、子供の頃からここを訪れるたびに少なからず胡乱な体験をしていたりした。
あれは両親の盆休みが終わっても、ひとりで数日の間は泊まるようになっていたから、小学生の
高学年かもしくは中学生の始めの頃だったかと思う。
その日は朝からずいぶんと暑く、俺は婆ちゃんの家の敷地内を流れる川べりで、魚やら虫やらを
採るなり、涼むなりをして悠々自適に過ごしていた。
川と言っても石壁で両脇を囲われた用水路のようなもので、水位は当時の俺の足のすね中程まであるか
ないかだが両脇の壁自体がえらい高く、川底に降りれば大人でもすっぽりと隠れてしまうくらいある。
もっとも玄関から出てちょっと左に行った所にある石階段を降りると足場があって自由に降りることが
できるから、そんなに危ないと言うわけでもない。
村に水道が来る前までは、ここで野菜やら何やらを冷やしたり、ちょっとした洗い物などをしていたらしい
そんなこんなで時間はあっという間に過ぎ、夕方に差し掛かった頃だろうか、どこからか強い風が吹き始め、
陽が沈む頃には雨を交えたそれが轟々と唸りをあげながら猛威を振るっている。
その日、俺は婆ちゃんの家に通い始めてから初めて、そこでの台風と言うものを経験することになった。
278 :
2/5:2011/07/03(日) 18:14:11.58 ID:mTzC4pAM0
夕食を終え風呂に入ると、じいちゃんとばあちゃんに今日は早めに寝てしまえと言われた。
いつもなら夏休みとお泊りの特権を活かして23時くらいまで、爺ちゃんとテレビなんぞ見ながら過ごすが
今日は天気が天気だ。アンテナの調子もずいぶんと悪いらしく、そもそもテレビがまともに映らない。
21時を回る頃には夜更かし派の爺ちゃんも自室に引込み、俺も自動的に布団を敷いた座敷に
押し込められる事となってしまった。
だが、台風の夜特有の変な興奮と、婆ちゃんの家での初めての台風と言う二つの要因が俺のテンションを
変な所に押し上げてしまい、なかなか寝付けない。
座敷の電気を一応消して、代わりに爺ちゃんの部屋から借りてきた電気スタンドの灯りを頼りに、家から
持ってきた漫画を読みふけりながら、雨の音、風の音、家鳴りの音に胸がドキドキする。
それでも2、3時間もすればやがて眠気がまさってくる。
少しずつうとうととし始め、しばらく意識がぷっつりと途切れたかと思った頃、俺はその奇妙な音を
確かに聞いた。
「かあん かあん」
雨と風と時々の家鳴りに混じって、そんな音が聞こえる。
小さな鍋底を棒で叩くというか、それよりはやや響きがあると言うか、音としては仏壇でお経を上げる時に
使う、小さな木槌みたいなので叩く平たい鐘? に近い感じだった。
それが、風のうなりや雨音が鳴り響く中遠くから、だけどはっきりと聞こえてくる。
最初、自警団が見回りでもやってるのかな? と思ったが時計を見ると既に午前の2時。
上手く説明は出来ないが、兎に角何かおかしいな、と思って部屋を出る。
俺の止まっていた座敷は、婆ちゃんの家でも奥まった場所で、とりあえず道路に面している玄関の方へ
行ってみようと思った。思ったのだが、
279 :
3/5:2011/07/03(日) 18:15:36.84 ID:mTzC4pAM0
「かあん かあん」
その音は何故か後の方から聞こえる。振り返るとそこにはカーテンの引かれたガラス戸があり
ガラス戸の向こうには裏手に広がる庭と、そして昼間に遊んだ川が見える筈だ。
「かあん かあん かあん」
少しずつ音が近づいてくる気がして、俺は恐る恐るカーテンの隙間から外を覗く。
風雨の吹き荒れる庭と、背の高い壁に囲まれた川。そして、
「かあん かあん かあん」
あの小さいが妙に響く鐘の音。
そのままじっと眺めていると、だんだんと音が近づいてきて、視界の隅で何かが揺れた。
……灯り?
川の方で小さな灯りがゆらゆらと揺れているのが見て取れた。
懐中電灯のような指向性のあるものではなく、まるで提灯か何かを下げているような
そんなぼやっとしたものだ。
川の深さ(高さと言うべきか?)の所為で、光源とそれを持っている何者かの姿を確認することはできない。
でも確かにそこからは灯りが漏れていて、それは少しずつ少しずつ、川の中を進んでいっているようだった。
ぞくり背筋に寒いものが走る。だが、同時にそれの正体を確かめたくもなった。
もしかしたら夜回りの人が、水が漏れていたりして危ない場所はないか調べているかもしれない。
いやいや、きっとそうであれば良いのに、と自分を納得させたかっただけなのかもしれない。
とその時、
280 :
4/5:2011/07/03(日) 18:17:02.61 ID:mTzC4pAM0
「○(俺の名前)くん、何しとるんや?」
不意に後ろからかけられた声に、俺はぎゃあと叫びだしそうになった。それでも声が出なかったのは
逆にそれだけ恐ろしかったからなのだろう。
心臓をばくばくさせながら振り返ると、そこには爺ちゃんの姿。
「じ、じいちゃ……なんか、あの、その、あれ……音……灯り?」
しどろもどろになりながら、何とか状況を説明しようとするも、爺ちゃんは「ほれ、こっちこい」と
俺の手を取る。
ほとんどパニックになりかけていた俺は導かれるままにじいちゃんと、囲炉裏のある部屋へと向かった。
爺ちゃんは俺を囲炉裏の傍に座らせると、その向かいに腰を下ろす。その頃になると囲炉裏は既に
現役ではなくなっていて、火棚や何やらは取り払われ灰を溜めておくスペースだけが残されていた。
そしてそこは、爺ちゃんの家での唯一の煙草飲み場であり、いつものように囲炉裏端に置いておいた
『わかば』を引っつかむとライターで火を灯し、ぷかりと煙をくゆらせる。
無論、その間も例の「かあん かあん」と言う音は台風の音にかき消されること無く響き続けていた。
「爺ちゃんの子供の頃からなあ……」
少しの間を置いて爺ちゃんが言う。
「何年かに一度、こういう雨風の強い夜になると、ああやって川を登ってきたもんでなあ」
「登る?」
「そうや、聞こえとるやろ?」
ことも無げに言う。
281 :
5/5:2011/07/03(日) 18:18:22.09 ID:mTzC4pAM0
「え、と……爺ちゃん、アレ何なの?」
俺の問いかけに爺ちゃんは、はてと首を捻り、
「さてなあ、ただあの川はこの辺りを抜けたらそのまま海に繋がっとるからなあ……
海から来とるんと違うかなあ」
何が? と聞くと、爺ちゃんはやっぱり「さてなあ」と繰り返す。
「こ、怖くないの?」
俺が聞くと爺ちゃんは「まあ、他になにするわけでもないからなあ」とのんきなもの。
「……正体とか、しらんの?」
思い切って問いかけると、爺ちゃんはいやいやと首を振る。
「ありゃ、川を登っていくだけや。それ以外はなんもせん。ならそれで良いんとちがうかなあ……ほれ
もうあんなに遠くなっとる」
言われてふと気づくと、あの「かあん かあん」と言う音は、ずいぶんと遠くなっていた。
「ここ、三十年くらいはめっきり来なくなっとったけど……そうかそうか、今年は来なすったのか」
そう言う爺ちゃんの顔は、何だか懐かしいようなそんな表情をしていた。
結局俺は何がなんだか分からないまま、爺ちゃんと一緒に囲炉裏端で一晩を過ごした。
あの音はいつの間にか聞こえなくなっていた。
先日婆ちゃんの田舎に行った折、7歳になる甥っ子が例の川べりで遊んでいる姿を眺めていたら
なんとなくこの話を思い出し、その時隣に居た爺ちゃんに
「そう言えばあれから、アレはまた川を登ってきたりしたんか?」
と聞くと爺ちゃんは、
「いいや……もしかしたらもう登って来なさらんのかもしれんなあ」
と寂しそうに答えてくれたので、少なくとも夢では無かったんだなと思う。
>>277 怖くはないが、面白い話だった。音だけ、ってのが不思議でいいな。
誰も姿を見た事がないのか?
ジッチャもバッチャも、昔からそーいうモンだと受け入れてて、
わざわざ正体を確かめに行ったりはしなかったのか。
>>282 うん。爺ちゃんや婆ちゃんが子供の頃から既に『そういうもの』だったらしい
朝になって爺ちゃんと婆ちゃんが
「昨日、来なすったなあ」
「ほんにねえ、久しぶりやねえ」
って、普通に話してるの聞いたし
村の人らも普通に「久しぶりだなぁ」みたいな言い方をしてて
「あ、そーゆーものでいいんだ」と思った
見てしまったらSAN値が減って発狂してしまうやろイアイア
285 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/03(日) 20:22:31.58 ID:yerD1cP40
>>277 なんか、不思議な話で蟲師みたいだね。
訳の分からないモノでも、無害なら受け入れる器の大きい所が
田舎独特で良いね。
287 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/03(日) 20:31:28.33 ID:ojPnDL9S0
怖い話・・・。それほど怖くない話だけど。地名は伏せる。
昔、よくバイクで山に出掛けてたんだよ。走り屋を気取って。
その日は、たまたま友達A(以下A)と二人でとある山に向かったんだ。
そこは結構有名な心霊スポットだったんだけど、俺とAは山で走る事が目的だから全然気にしてなかった。
んで、スタート地点(待避帯になっている)で一服した後走り始めたんだ。
俺たちはスタート地点→ゴール地点→スタート地点(スタートの時にAが先頭だったら、ゴール地点からスタート地点に戻るときは俺が先頭になる)と言った、
行ったり来たりする走り方してたんだよね。
七往復した頃かな?二人で待避帯でタバコ吸ってたらAが言ったんだよ。
288 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/03(日) 20:32:51.86 ID:ojPnDL9S0
A「お前、第一コーナーでスゴイ倒してるなwww」(※バイク乗ってる人なら分かると思うが、バイクは倒し(左カーブなら左に倒し)て曲がる)
俺「え?そんな倒してる感じないけど?」
A「嘘だ〜。膝擦りする感じで倒してたぞ?」
俺「いやいや、あれだってガードレールに引き込まれる感じがするんだよねぇ…」
A「えっ?お前も?」
俺「お前もなの?どんなに倒しても、スピード落としても引き寄せられるよな?」
A「そうそう。いくらやってもな…他のキツイカーブでもんなこたぁ無いのにな…」
俺「もう二、三往復してみっか」
んで往復したんだけど、どうしても第一コーナー、スタート地点から見た時の左カーブだけ引き寄せられるんだよ(復路で右カーブの時はならない)。
それでさすがになんか怖くなって、
俺「…もう帰ろうか」
といった具合になって帰宅したんだよ。
289 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/03(日) 20:33:55.50 ID:ojPnDL9S0
三日後かな?たまたま従兄弟に連絡した時に聞いてみたんだ。(従兄弟も走った事ある山だったから)
俺「そういえばさ、〜の第一コーナーが左カーブの時だけガードレールに引き寄せられるんだよねぇ」
従兄弟「〜?お前あそこで走ってんのか?」
俺「いや友達ん家が近いから、よく遊びに行くがてら走ってんだけど」
従兄弟「〜か…あそこだけは絶対に行くな」
俺「なんで?」
従兄弟「あそこはバイクの死亡事故が多い。しかも」
俺「しかも?」
従兄弟「死んだ人間が多い所がある」
俺「…まさか」
従兄弟「そう。お前が引き寄せられると言った第一コーナー、左カーブの時だ。しかも皆、下の湖に落っこちてな」
と言った真実を聞いて一人ガクブルしてた。
290 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/03(日) 20:35:12.40 ID:ojPnDL9S0
その後Aに聞いてみたところ、同じ山を走っている仲間もそう感じていたらしい。
「あそこのカーブはどんなに倒してスピード落としても引き寄せられる」と。
因みにその後、その山には行ってない。Aは時々行っていたが、そのカーブで転倒事故起こしてから行ってないと言っていた。
未だに成仏できていないライダーが仲間を呼んでいるのか…いずれにしても二度と行くことは無いと思う。
長文&駄文、誤字脱字スマン
291 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/03(日) 20:35:32.92 ID:8n5CKX9vO
うん、怖くない
単なるバランス感覚の問題だな
>>283 おお、レスありがとう。人じゃないモノが、なんとなく生活の中に馴染んでるんだな。
また何か思い出したら書いてくれよな。
お歳を召した方達は、人生経験が長い分、色んな体験をされてるんだろう。
>>292 いやこちらこそ、読んでくれてありがとう
>>286 もありがとう。
でも普通、怖い話の田舎って言うと「○○様じゃ! 見てはならん!」
とか言うのが普通なのに……ウチの田舎って変なのかなあ、と思う
ちなみに、話はまだ幾つかある。なにせその時、遊んでいた甥っ子が
「何の話してるのー?」
って聞いてきたから、俺の体験した話、俺の聞いた話を色々としてやったもんで。
最初、強がってたけど、最後のほうガクブルしてた甥っ子が兄に泣きついて、俺怒られた。
これからも隙あらば、甥っ子に色々と話してやるつもりだ
こっちにも邪魔でなければ暇を見て幾つか
怖いのか何なのか…
私の実家は幽霊がチラホラ出没するらしく、所謂霊感ってのがある友達は
「ほら、そこのベッドにお婆ちゃんが寝てる」「キッチンに髪長くて白い服着た女がウロチョロしてる」「二階に子供が居る」etc…
そんなモンで、霊感がある友達(Aとします)が「心霊写真撮ろうぜ!」
始まった…
たまたま居た霊感があり、尚且つ多重人格者な後輩(Bとします)が悪乗りし、居間のアチコチをポラロイドで撮りまくった
十数枚を撮り終え、wktkしながら待ってると…
「「ここに写ってる」」
止めて貰っていい?二人同時で同じ場所に指さすのw
私から見りゃ何の変哲もないストーブと窓が写ってる写真
けれど二人はストーブのちょっと上、何にもない壁を指していた
教えてもらっても私には全く分からない
その幽霊てどんな感じ?その質問にはBが答えてくれた
B「何かこの幽霊…姉御(私w)に似てるんスけど…」
A「おいおい姉御、生き霊飛ばすなよw」
よーしよしよし、お前たちぃ…今すぐ祟ってやるからソコ動くなコノヤロー
他にも母が体験したコックリさんの話、多重人格者Bの危険な人格が大暴れした話、私の兄が人形に呪われた話、私が処分を考えてた雛人形の話などなど…
結構身近では色々ありましたw
∧∧ 姉御、コイヤァァァァ!!
(д´* )
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__)
コックリさんのカラクリは単なる集団催眠術であり、
そしてコレで大騒ぎしたりパニックしたりするのは女、
だという確率がメッチャ高い。
>>296 何だか素敵な尻をありがとうw
>>297 母が体験したコックリさん…具体的にはそのコックリさん、母は参加せずに母の友達1人でやったらしいw
かなりの額が入った貯金箱を盗んだ人を教えてもらう為にコックリさんをやったという、伝説のJさんの話ですw
>>293 うちの近辺もそんなもんだった。
昔っから、町の通りに夜中に黒い人影が見えたり、その近くの幹線道路でしょっちゅう死亡事故起きたり、
なんやかんや変死に自殺が多いなーとか思ってたんだけど、
祭りの打ち合わせと称した飲み会に行ったときにその話だしてみたら、
「うちの町が出来る前はここは林で、自殺の名所だった。祟りだろ」とか、
割と古くから住んでる爺さんにあっけらかんと言われたことあるからなー。
まず、そのJさんが用意した物
・鳥居とか書いたあの紙
・割り箸
・平たい白い皿
・油揚げ
まず白い皿に油揚げを乗せ、紙の上辺りに置く
窓を開けて割り箸を割り、一本だけを握る
コックリさんコックリさんなんたらかんたら〜…お決まりの台詞を言う
…暫し待つ
……もう少し待つ
何故待つのか
母は疑問をJさんにぶつけました
J「A市の狐は質が悪いから、S市の狐を喚ぶ」
だそーです
因みに、母は勿論Jさんも女性です
女性の場合は雌狐を喚ばないと憑かれやすいんだとか…
子供は例外で、どちらを喚んでも憑かれやすいらしい
ビシッと窓が鳴り、割り箸がピクピク動きだしたら登場の合図
まずは油揚げを召し上がってもらう
握った割り箸が油揚げの端から物凄いスピードで綺麗にツツくらしい
ツツき終わると鳥居に戻り、そっから質問タイム
Jさんは納得のいく回答をもらい
J「ついでだからアナタ(母)も何か聞いてみたら?」
折角だから…と、質問を考え始めた母を後目に、また割り箸が動き出した
お ま え は き ら い だ か ら し ゃ べ る な
母は狐に嫌われてるそうですw
母「おかやん、狐に嫌われてるから憑かれないもん」
と、誇らしげに語ってましたよw
幽霊って大地が記憶した残像なんじゃないか
>>299 なんか、爺ちゃん婆ちゃん達ってそう言うの受け入れる所あるよね
それも何というかすごくナチュラルに
てか、ウチの田舎より強烈だな。
その話にぞくっと来たわw
そういうのがナチュラルに隣に居る時代に生きたからか、
自分たちがそういうのに近い(死期が近い)からじゃないかな、と思う。
>>305 サーセンwフヒヒww
とか言い出しそうな痛さも感じるな。
307 :
1/2:2011/07/04(月) 01:06:30.67 ID:4oSeh1s70
少し時間が空いたので母方の田舎の話、中でも爺ちゃんに聞いた話をひとつかふたつ話そうと思う。
相変わらず怖いかと言われると微妙なラインなので、お目汚し程度に。
爺ちゃんがまだ今よりは幾分か若い頃、山の中の畑に野良仕事に出かけた時の話だそうだ。
山の中と言っても、そうそう山奥でもなく、傾斜もゆるい山道を歩いて二十分ほどの場所にある
周りを竹林に囲まれたような場所だったそうだ。
ひとしきり仕事を終えてそろそろ帰ろうかと、後始末めいた事をしていた爺ちゃんの足元に
何かがころりと転がってきたそうだ。
何だろうと足元を見ると、そこには赤いまりが転がっていたそうだ。
はてこんな所に何でまりが? と思い辺りを見回す。いくら近場と言え周りにまり遊びが出来るような
場所はない。どうしたものかと思っているとやおら「きゃっきゃ」と楽しげな子供の声が聞こえてきた。
なんだなんだと思っていると、着物姿の子どもが男も女も混じって5,6人出てきたと言う。
何でこんな所に子供が? と思っていると、そのなかのひとりの女の子がにこにこ笑いながら
近づいてきて両の手を差し出す。
ああ、この子たちのまりなんだなと思い、ぽおんと放ってやるとひょいと受け取り
「ねえ、遊ぼう?」
と、声をかけてきた。爺ちゃんは「いやいや、これから帰らんといかんからな」と答えると、
女の子は少し頬をふくらませて不機嫌そうに
308 :
2/2:2011/07/04(月) 01:08:30.81 ID:4oSeh1s70
「まえもそんなこと言ってた……もういいよ」
と言って、他の子供達と一緒に竹林の中に帰っていったと言う。
何の事だろう、と思いながら爺ちゃんはとりあえず後始末を終えてそのまま家に帰ったそうだ。
「で、爺ちゃん帰ってから思い出したんやけどな……会ってるんだわ、その子らに」
いつ? と聞き返すと爺ちゃんはうーんと腕組みをしながら
「爺ちゃんがな子供の頃……少なくとも十かそこらの頃なんやわ
爺ちゃんの父ちゃんに言われて、あすこの畑に忘れ物取りに行ってな……そん時もやっぱり
竹林の間から5人か6人……話しかけてきた女の子は間違い無くその子だったなぁ 覚えとるわ」
その時も、何やら遊びに誘われたがもう結構な夕暮れ時だった為、断って帰ったのだと言う。
なるほど『前も』と言うのはそう言う意味だったのだろう。
「なら、その時のお詫びも含めて遊んであげればよかったんじゃない?」
と俺が言うと、爺ちゃんはいやいやと首を横に振り
「帰って来れなくなったら、困るからなあ」
と苦笑交じりに言っていた。
309 :
1/2:2011/07/04(月) 01:30:55.92 ID:4oSeh1s70
もうひとつは……あ、これ婆ちゃんの話だわ。
田舎の家の風呂にまつわる話。連投になっちゃったらごめん。
婆ちゃんの家の風呂というのが、まあ見た目は普通なんだが
風呂焚きをするのに、台所から少し降りた勝手口の所にある小さなかまどの火を使うという
五右衛門風呂もどきだった。
俺も子供の頃何度も入った事があるが、湯船を覆っているふたを外すと湯の上に中ぶたがぷかぷかと
浮いていて、それを足で沈めながら入ると言う、そんな感じの造りだ。
無論、燃料には薪やら家で出た紙くずなんかを使っていて、その物珍しさから風呂焚きをよく
手伝っていた覚えがある。
話はまだ俺や兄が生まれるより前の秋口、夏に比べるとずいぶんと涼しくなって来た頃だったそうだ。
夕食を終えた婆ちゃんは、いつものように風呂焚きを始めた。
薪やら紙くずやらを放りこみ、火種を放り込むが何やら火の着きがよろしくない。
薪の位置を変え、火種になる紙くずを変え、悪戦苦闘しながらも何とか火をつけるが
今度はついても直ぐに消えてしまう。
310 :
2/2:2011/07/04(月) 01:32:22.74 ID:4oSeh1s70
一度、薪を取り出してみるが別段、湿気っているわけでもない。
そうこうやっている内に、何とか火が燃え上がり、婆ちゃんはやれやれと腰をさすりながら立ち上がった。
暫くそのまま放っておいて家事をすること小一時間。かまどの中がすっかり燃え尽きたので
婆ちゃんは爺ちゃんに風呂が沸いたことを告げた。
爺ちゃんは「おう」と答えて風呂場に消えて行ったが、しばらくもしないうちに
「おい、婆さん」
と少し怒り気味の爺さんが出てくる。
何かと思っていると「風呂が全然沸いていない」との事らしい。
そんな筈はと思い、風呂場に行って湯船に手を突っ込んでみると、なるほど冷たい水のまま。
はてと思って、かまどを覗いてみると薪も紙くずもすっかり燃えて灰が残っているだけだと言う。
「ちゃんと沸かしたんやけどねえ」
と言いつつも、もう一度かまどに薪を放りこみ火をつける。すると、今度は普通に湯が沸いたのだと言う
婆ちゃんは
「あの時は、いつもより少しばかり寒かったからねえ……火を盗られたのかもしれんねえ」
と言っていた。もっとも爺ちゃんは
「ありゃ、婆さんがぼけてただけだわ」
と言って、今も譲らない。
火を盗られるなんて事あるんだね。面白い!
なんか無駄に読みやすいな
小学校入学直前くらいの頃、私の家族は東京から東北の某県へと引越をした。
最初に住んだのは駅から近い木造アパートの1階。
引越してしばらく経ったある夜のことである。
深夜ふと目覚めた。
当時、二段ベッドの上に寝ていたのだが、私が横になるとちょうど視線の先に
低い洋服ダンスがあり、そのすぐ横に襖がある。
そこに誰かが立っている。
雰囲気は女性なのだが良くは分からない。
薄いピンク色の光に包まれ、まるで風にたなびくように
ゆらっ、ゆらっ、と動く。
よく見ると、後ろにあるタンスが透けて見えた。
両親は間違えなくベッドの下に寝ている。
下のベッドには妹の足が見える。
怖くて、怖くて目をつぶった。目を開けたとき消えていることを祈ったが、
恐る恐る目を開くと影は相変わらず立ったままである。
そんなことを何時間か繰り返し、うっすらと明るくなった頃、
突如その影が消えた。
飛び降りるようにベッドから降り、母親の眠る布団へ潜り込んだ。
朝が近づき、近くには母親が眠っていることもあり、一気に安心感が湧いてきた。
母親が眠る布団の先には居間があり、その隅に座卓型の鏡台があった。
その鏡に人の横顔が写っている。
さっきと違い、はっきり分かる。おばあさんと思われる女性の横顔である。
その横顔が鏡の縁に乗せたように写っている。
そしてその横顔が、さかんに口を動かし、息継ぐ暇もないほどの勢いで
何かを喋っているのである。
鏡台の先には台所と居間を隔てるガラス戸が閉まっていて、それが
そのまま写っている。外の景色等は全く入って来ない。
今度は怖いというより、不思議という感覚しかなかった。
しばらく見ていたが、先ほどのことで疲れていたこともあって、
私はそのまま眠ってしまった。
そのアパートでそんなことがあったのはそれ一度だけだったし、
子供の頃の話でもあって、夢だったのかも知れない、とも思う。
ただその後、小学校へ入学してからすぐ、アパートの裏手に住む
同級生が火事で死んでしまったことをよく覚えている。
いやな事件だったね・・・・
317 :
251:2011/07/04(月) 13:20:16.97 ID:vHzG/0lz0
続きが少し。
--
その後、少しの間は何事もなく
オカンもそのアパートに段々と慣れていった。
そんなある夜、床についているとまた
「どん、どん」と音がする。
ハッと目が覚め、起き直り、枕の方に向かって座るような形になった。
なぜか今回は金縛りに遭うことはなく、体は自由に動くようだ。
何日ぶりかに現れたその男は、
相変わらずもの凄い形相でオカンを睨み付け
「どん、どん」と畳を叩き続ける。
正対するように布団の上に座り、オカンは怖さと、
やはり軽いパニックと、さらに自分が暴走しそうになるのを抑えつつ
(なんで?なんで??)と思いながら、その男を見つめ続けてた。
やがてその男が消えたのか、途中で自分が眠ったのかわからないが
次に気がついた時にはもう朝で、布団の上で動物のように蹲っていたそうだ。
318 :
251:2011/07/04(月) 13:21:16.13 ID:vHzG/0lz0
さすがに堪えたオカンは、実家の父親に電話した。
すると祖父は話を聞き終えるとしばらく黙り込み、
「大家さんに話して床を捲ってもらえ」と言った。
いきなりこんな話を持ち出して信じてもらえるかどうかは疑問だったが
早速オカンは出勤前に大家さんに話してみた。
意外にも大家さんはすぐにそれを聞き入れた。
ただし、他の住人には内緒にしてくれとのこと。
仕事先には適当な理由を告げ、午後に早退、
大家さん立ち会いの下、業者を呼んでもらい、畳と床板を捲った。
その時、オカンは震えが止まらず、逆に大家さんは大粒の汗を拭っていたそうな。
いよいよ土を掘り返すと、業者の「うぁ・・・」という低いうめき声とともに
一体の人骨が現れた。
ある程度の予想はしていたにもかかわらず、いざ現れるとさすがにショックだったと言っていた。
大家さんも心当たりがあったのか予期していたのかはわからないが、
すぐに近くのお寺に連絡がゆき、骨は丁重に葬られた。
319 :
251:2011/07/04(月) 13:22:07.13 ID:vHzG/0lz0
母は大家さんの計らいで空き室へ移動し、重ねて口止めをされたらしいが
実家の父親には電話で報告を入れた。
祖父は「おまえが自分の上で寝ていたので、怒って起こしに来たんじゃないか」
と笑っていたらしいが、すぐに真面目な声になり
「自分に気付いてくれる人間が来たからだろうな」とも言っていたらしい。
この話には後日談があり、それから暫くしてからの事なんだが、
オカンが仕事からの帰り道、
けたたましくサイレンを鳴らして消防車が通り過ぎた。
気付くと西の空が赤く、そして靄っている。
(ひょっとして・・・)
急ぎ足で帰ってみると、イヤな予感は当たっていた。
火事になったのは、オカンが住んでいるアパートだった。
アパートはほぼ全焼、家具や家に置いてあった物は全部灰になってしまった。
そして焼け跡の土の下から、何体かの人骨が発見されたそうだ。
シンイチ乙
先日マクドナルドで飯を食ってたら、後ろからおばさんの大きな怒鳴り声が聞こえてきた
すごい早口の東北弁で内容はほとんど聞き取れなかったが、「ヤクザに殺された」
「アンタもモリナガに殺されるぞ!バラバラにされて!」とか何か物騒な内容である事だけはわかった
怖くて振り返ることもできずに飯を食い続けていたら、そのうちおばさんは怒りが収まったようで
会話に笑い声も混じり、楽しく談笑しているようだった。相変わらず早口で内容は聞き取れない
うるさい事には変わりないがまあ落ち着いてよかったな、とホッとしながらさりげなく振り返ってみたら
そのおばさんは携帯電話ではなく、向かいの席に向かって身振り手振りを交えて楽しげに話し続けていた
その席には誰も座っていなかったけれど
他人が)幽霊の存在をほんの少しでも感じ取れないなら、統合失調症かな
焼け跡の土の下から何体かの人骨って・・・連続殺人事件?
犯人は捕まったの?
\ /
\ 丶 i. | / ./ /
\ ヽ i. .| / / /
\ ヽ i | / / /
\
-‐
ー
__ わ た し で す --
二 / ̄\ = 二
 ̄ | ^o^ |  ̄
-‐ \_/ ‐-
/
/ ヽ \
/ 丶 \
/ / / | i, 丶 \
/ / / | i, 丶 \
326 :
251:2011/07/04(月) 16:35:29.24 ID:vHzG/0lz0
>>324 戦時中のものだったんじゃないかな〜とオカンは言ってました
251さん乙
こわかったです
友人から聞いた話だが
車を運転中に信号待ちで、「だりー」とか言いながら窓から腕を出してぶらぶらしてたそうだ
その時、腕に何か毛むくじゃらなモノが、もさっと通り過ぎる感触があって
慌てて窓の外を見たんだけど何も居なかったそうな
・・・たまたま大型犬でもいたんじゃないかって?
あいつが運転してるのはトラックなのに?
つ(イヌを乗せてた車が追い越していった)
何トン車か判らんが、トラックの運転席って車高あるよな。
セダンとかじゃ擦れ違っても犬に触れられそうもないし
擦れ違った車もトラックだったと考えたら萌えたw
さみ〜しくて〜泣いていた〜
ひとり〜歩く帰り道
そ〜んなとき〜
ほんのりな
み〜んなに会〜い〜た〜い〜な〜
数年前の事なんだけど。
彼と東名高速を浜松方面へ走ってた時、
どのあたりかは忘れたんだけど、高速道路にかかる陸橋の上に人影が見えてね。だんだん近づくと同時に、恐ろしく視力の良い彼が、しきりに見るな見るなって言うの。
でも見たいから、目を凝らしてたら、
シャベルを片手に持って、仁王立ちする全裸の男が居た。
笑いも忘れてただ、
怖かったわ。
以上です。すみません。
>326
アパートは築何年だよ
地面を全く掘り起こさず建物を建てるなんとことしないよ、基礎を作らないと
いけないからね。むしろ立ててから埋められた可能性の方が高そう
犯罪の匂いがするよ。大家が心当たりありそうだったのも、以前そこに住んでいた
住人が行方不明になったとかがあったからじゃないか?
>>322 それ単なる基地外
昔大宮駅にも朝
あそー!うんうん。バカヤロー、だっはっは
ばかりをひたすら大声で連呼しまくる基地外がいたよ
ぱっと聞くと誰かと会話してる風なんだが
そいつはたぶんチック症だったと思う
最後に見てからもう12年くらいたったけど
今はどうしてるのかなあいつ
>>322 それ単なる基地外
昔大宮駅にも朝
あそー!うんうん。バカヤロー、だっはっは
ばかりをひたすら大声で連呼しまくる基地外がいたよ
ぱっと聞くと誰かと会話してる風なんだが
そいつはたぶんチック症だったと思う
最後に見てからもう12年くらいたったけど
今はどうしてるのかなあいつ
大切なことなので2回言いました
…すまん
>>334 陸橋だと下半身まで裸かどうかは判断できなくね?
>>339 できましたよ。
ちんちろ毛っていうか
ギャランドゥっていうか。うえぇ…ってな感じでした。
ちなみに、渋滞ノロノロではなかったけど、
走行車線を、法定速度より少しゆっくりめでしか運転できない状態だったんで、多分、たくさんの人は気付いてたかと思います。
341 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/04(月) 23:33:27.91 ID:NMH5qx9W0
>火を盗られるなんて事あるんだね。面白い!
俺は水道の水盗られたことあるよ
しかも3ヶ月近く
昔近所の公園に犬の散歩に行ったんだけど、地面に学習帳が落ちてあった。
その学習帳を何の気なしに蹴ってみると、1匹の虫が出てきてかなりのスピードで逃げていった。
ゲジゲジのように見えた。
それから3日後に塾の帰りでその公園の横を通った。
目の端に違和感を感じたけど、そっちはビビって見れなかった。
公園の木に大きな目が生えていて、目玉が歩いていく俺を追っているように思えた。
それに気づかないフリをしながら歩いていくと、目が木から木へと飛び移って明らかに俺を追いかけてきた。
『そういえばゲジゲジの体の部分に目の玉のような黒い模様があった』って事をその時思い出した。
角を曲がると目はそれ以上は追ってこなかった。
それ以降はその公園を極力避けている。
何なのそのゲジゲジのようなのはでかくなったのか!?(;´Д`)
家までついてきて窓にべったり張り付いたりとか想像すると怖いわ。
344 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/05(火) 00:39:29.42 ID:zZkZVjsv0
>>261 亀レスだけど、沖縄の新聞てネットで引用されるくらいおかしいの?
あの論調見てると、そのうち「中国へ編入県民投票」なんて言い出しそうだね。
>>335 いや、戦後すぐの物資が不足してた頃に作られた民間の木造アパートとか、
外壁の下部分だけにコンクリートを15cm厚くらい打ってその上にブロック積んだだけの基礎とかあるよ。
内壁の下は束石だけとかね。
346 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/05(火) 03:46:44.31 ID:CgkVuOYL0
昔同棲してた彼女が割と症状の重いメンヘラだった。
ある夏、彼女の精神状態はかつて無いほど不安定で、外へ出たがらなくなった。
医者に依存しているはずの彼女が医者にも行きたくないと言い、
必要な薬(睡眠薬)はネットの個人輸入で買うと言い出した。
俺はまぁ、彼女自身どうする事も出来ないようだったし、無理はして欲しくなかったから、
落ち着くまで好きにすればいいと思って、黙って引き篭もらせておいた。
347 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/05(火) 03:49:24.80 ID:CgkVuOYL0
その夏、俺は実家へ里帰りしなくてはならず、彼女を残して4日ほど家を空けたのだが、
帰ってきて最初に見た光景に我が目を疑った。全身に鳥肌が立った。
ベッドですやすや寝息を立てる彼女の腕から無数のウジが顔を出していた。
腰にかけていたタオルケットをどかすと、ベッドの上には潰れたウジや、
まだ元気でウニョウニョと這いずり回っているウジが無数にいた。
よく見るとベッドだけじゃない。ベッドの下にもボロボロと落ちていて、
キッチンやトイレにまで散らばっていた。
4日でウジが湧くかね?
349 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/05(火) 03:53:42.45 ID:CgkVuOYL0
彼女は自傷行為をする事が多かったのだが、その傷にハエがウジを産みつけたらしい。
何度も色んなハエに産み付けられたのか、彼女の腕の傷という傷から、
無数の白いウジが溢れ出し、傷口に残留しているウジは顔を出したり引っ込めたりいた。
当の彼女は睡眠薬の過剰摂取で意識が朦朧とした状態。
俺が語りかけても寝ぼけたような受け答えしかしない。
それでも排泄や食事は身体が覚えているのか、ちゃんと起き上がってしていたらしい。
それ以降、あの光景がトラウマになり、俺は彼女に触れる事もできなくなった。
努力はしたが気持ちは戻らず、冬前に結局別れた。
>>348 ID:CgkVuOYL0はオカルト板で創作(つまり、事実ではない事)を
書き込みして、美人処女に振られた腹いせをしてるのよ。
めちゃくちゃ肥ってる滋賀県のキモメンデブなの。
創作なんだけど、いつも細かい箇所でつじつまが合わなくて、設定の甘い
作り話しか書けないのね。
許してあげて。
351 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/05(火) 04:53:08.67 ID:Q2N4yrxHO
ウジ話は怖い話じゃなくてキモイ話だからスレチだね
ハエは卵を産み付けるのでなく、体内でウジ孵化したウジを保有しており
それを産み付けるので本当に涌いたように思える。
4日もあれば、十分ウジだらけになりえる
>>349 ウジは生きた肉を食べる事はないし、寄生もしない
傷がもとで細胞が壊死していると、その部分を食べる事はある
彼女の腕は死んでたのか?綺麗に壊死した部分だけ食べるよ
ウヨウヨ無数に湧くなんてことは無いだろう
悪質な作り話だなー
355 :
251:2011/07/05(火) 09:59:39.41 ID:K6MHqgWR0
>>335, 345
なんせ古い話なもんですし、詳細はわかんないんですよ。
当時はヒッピーとかベトナム戦争とか安保闘争の時代です。
大学生の時に好きな子が居てさ
彼女ゲームが好きだったから、ゲーム友達みたいな感じになって
時々俺のアパートで一緒にゲームとかして遊んでたの
で、ある日二人でバイオハザード攻略してて
うぉーとかギャーとか言いながらプレイしてるといつの間にか12時位になった
もう遅いし、送って帰ろうと思って
冷蔵庫開けて飲み物取り出しながら
俺「もう遅いしそろそろ帰れば?」
って言ったら
すっげー野太い声で
女「おう」
まるでガテン系のオヤジみたいな声だった
(ちなみに彼女の声は玉川紗己子に似てる)
…え!?誰!?とビックリして振り返っても当然彼女以外誰もいない
俺は目の前でバイオしてる女が何だか急に魔性の者に思えて来て
もう一度声を掛けるのが躊躇われたが、何とか掠れた声を絞り出して
俺「…そこでセーブしよう、キリがいいし…」
女「うん、分かった」
…良かった普通だ
かれこれ5年位前の話だけど
今はその人と結婚してます
中の人はおっさん
まぁ、良くある
見た目からは男かどうかなんて分からないからなぁ
今年の2月に生まれて初めて献血ルームに行ったときのこと。
受付の手順も全くわからなかったから、入ってすぐの所で挨拶してくれたスタッフさんに
初めてなんですけどどうしたらいいですか?って尋ねたんだけど
その人は怪訝そうな顔でドアの方見ながら「え、お連れの方がですか…?」と聞き返してくる。
こっちは一人だし後ろ見ても次に誰かが入ってきた訳でもないしで、戸惑って「いや私がなんですけど…」とか返してたら
急に「…あ!あ〜、わかりました。じゃあこちらへどうぞ」って言って
何ごともなかったかのように書類記入のカウンターへ案内してくれた。
そのやりとりを見ていたおじさんスタッフが「ゴメンなーそいつたまに変なこと言うんよ、気にせんでな」
と笑うので、釣られて笑って普通に献血して帰ったんだけど
あのときお兄さんには一体何が見えていたんだろうか?
360 :
359:2011/07/05(火) 12:17:58.24 ID:UB7e0kBgO
ミスったサーセン
お兄さんというのはその最初のスタッフさんのことです
>>359-360 もう一人見えてたって話、ファミレスとかでも結構あるよ
でも、スタッフのお兄さんの話し方からすると、もう一人見えてた以外にも何かあったのかと思える
>>356 それは、いいふいんきryなのに356が空気を読まずに、帰ればとか言い出しやがったので
腹がたったのではないかい。
怪我に蛆がわくって、昔CSIで見たことあるわ
それ思いだした
>>356 うっかり同性用の声で返事してしまったのかも
男子用と女子用に声使い分ける女は居るよ
声っつーか、喋り方
365 :
1/2:2011/07/05(火) 15:14:58.25 ID:60qDlUgW0
まとめで新聞配達員が体験した怖い話を見てて、ふと思い出したことがある。
10年くらい前、新聞配達をしていたんだ。
そこの新聞店を辞めた後も後輩とは仲が良くてよく遊んでた。
その後輩が家にジャケットを忘れていったから、配達の時に寒いだろうと思って新聞店まで渡しにいったんだ。
その後、話の流れで何故かそいつの新聞配達に付き合う事にw
自動ドアのあるマンションがあって、自動ドアの向こう側には監視カメラ。
もう新聞店を辞めた俺が一緒に写ってたら、もしトラブルとかあった時にめんどくさいなぁと思って外で待ってたんだ。
自動ドアの前にある花壇みたいな場所に座ってね。
366 :
2/2:2011/07/05(火) 15:18:42.16 ID:60qDlUgW0
後輩が戻ってきたから、立ち上がって数歩 歩いた後に何気なく後ろ振り返ったらさ
さっきまで俺が座ってた場所の足元に10cmくらいの赤い液体が数滴落ちてたんだ。
後輩も一緒にそれを見てて「え…?血?」ってなって、一緒に「うわわわわわ!」って言って逃げ出したよ。
俺が座って待ってた時は、ずっと足元を見てたし、怪我をしてたわけじゃない。
そこはマンションの入り口にあるライトで明るかったから、見落としていたというのは考えられない。
そこを誰も通っていないというのも確認している。
あの時は「こえーなww」っていう笑い話にしてたけど、
思い出してみると不思議すぎて、ちょっとゾッとする。
カラスは多種多様な鳴き声を使い分けて、仲間と会話しているんだけど
たまに仲間の返答がないまま、一羽でずっと鳴いてるカラスがいる
「猫が何もない場所を見つめるのは、そこに何かがいるから」
っていう話があるけど、それと同じ現象で
そういう独り言カラスも、何かと会話しているらしいよ
まあ単純に考えるならカラスの幽霊だろうけどw
>>353 そだね、螺旋蛆蝿みたいなの除けぱだけど・・・
>>367 水をさしてすまんが、猫は人間より視力がいいから
人間が気づいてない小さな虫を見つめているだけだったりする事もあるぞ
いや猫とか動物が人間に分からん何かを感知するのはありうるとは思うけどw
猫は、人間に聞こえない音を聞いてる(音の出所を探してる)って話も無かったっけ
>>367 猫はよくやるね
猫にしろカラスにしろ、人間が気づいてないだけで、きちんと意味の有る行動だよ
幽霊とかではない
けっこう嫌なもんだけどね
たしかに猫の場合、幽霊的なものに反応してんじゃない?てのはある
猫の場合は、禿のおっさんの幽霊の頭、ぺしぺしするくらいだもんな。
カラスだって愚痴ったり、一人カラオケしたいんだよ。
頭のいい鳥だからストレス発散くらいしたいのさ。
カラスがカップ麺のふた開けて食べてた。
店頭外に陳列してたの1個取って来たと思うが、よく食べものだと分かったなーと感心
376 :
1/4:2011/07/05(火) 22:55:29.46 ID:XrXU7B+C0
また、田舎の爺ちゃんに聞いた話をちまりちまりと書こうかと。
怖いかどうかと言われれば相変わらずなので、まあ話半分程度にお付き合い頂ければ。
まだ俺や兄が生まれるよりいくらか前。時期的にはちょうど今頃、6月の終わりから7月始めの事だと言う。
梅雨ただ中のその日、外は朝から土砂降りのような雨が続いていて、野良仕事に出ることも
できなかった爺ちゃんは、昼間から囲炉裏端で酒をちびちびと煽っていたそうだ。
他にやる事と言えば煙草を吹かすくらいしかなく、昼飯はとうに終えたとは言え、夕飯の時間にはまだ
随分と時間がある。
自然と酒を煽る回数が多くなるが、酒瓶の中身は少々心もとない。買い置きもいのでこれを
飲みきってしまえば買いに行くしかないが、この土砂降りの雨の中、外に出るのは遠慮願したい。
結果、昼間から過度の深酒になるような事もなく、暇を肴に何とか残り少ない酒をやりくりしていたそうだ
それからどれくらい経ったのかは憶えてはないが、酔いも程良く回ってきたので
横にでもなろうかと思っていた頃、不意に玄関の戸を叩く音が聞こえてきた。
377 :
2/4:2011/07/05(火) 22:55:51.96 ID:XrXU7B+C0
「があん があん があん」
こんな雨の日に誰ぞ来たのかと思い「誰だあ?」と声をあげる。
すると戸を叩く音はぴたりと止み、また雨音だけになった。扉を開けて誰かが入ってくる様子もない。
はて? と思っていると少しの間を置いてまた「があん があん」と戸を叩く音。
出るのも億劫だったので、奥の部屋で繕い物か何かをしている婆ちゃんに出てもらおうと思ったが
婆ちゃんには聞こえていないのか出てこない。
「おうい、婆さん」と呼んでも見たが返事がない。
その間も戸を叩く「があん があん」と言う音は鳴り続けている。
このままでは転寝も出来ないと思った爺ちゃんは、渋々といった体で玄関に向かうことにした。
やや千鳥足ながらも、玄関にやってきた爺ちゃんはサンダルを引っ掛けて
「があん があん」と振動に揺れる戸に手をかけると「そんなに強う叩いたら戸が壊れる」と
戸向こうの相手をいさめながら一気に戸を引いた。
「……ありゃ?」
が、その向こうには誰もいなかっと言う。
ついぞ今まで、それこそ寸前まで誰かが叩いていたと言うのに開けてみたら誰も居ない。
そんな馬鹿な事があるものかと思い、戸口から顔を出して周囲を見回してみる。
やはり誰もいない。
ただ、軒下を見るとやはり何かが居たかのように、戸の直前までがぐっしょりと濡れていた。
はて、と思い戸を閉めて囲炉裏端に戻る。そしておもむろに横になった。
するとまた、
378 :
3/4:2011/07/05(火) 22:56:51.30 ID:XrXU7B+C0
「があん があん」
と戸を叩く。またか、と玄関にすっ飛んでいって戸を開ける。やはり誰もいない。
今度は少しばかり外に出て見回してみるがやはり誰もいなかった。
ただ軒下の濡れ跡が先程より大きくなっている気がした。
爺ちゃんはそれをしばらく眺め、少し考えると玄関先にあった傘をひとつ引っつかみ、
軒先にひょいと立てかけた。なんとなくそんな気がしたのだという。
そうやって三度、囲炉裏端に戻る。するとやはり「があん があん」と誰かが戸を叩く。
そこで爺ちゃんは
「そこに傘があるから、勝手に持って行けばええ」
と、大声で言ったそうだ。すると、戸を叩く音はぴたりと止まったと言う。
爺ちゃんは面倒に思いながらも、もう一度玄関に出向き、戸を開けて外を見る。
すると軒先に立てかけておいた傘が綺麗さっぱり無くなっていた。
爺ちゃんが、やれやれと思いながら囲炉裏端に戻ると婆ちゃんが居た。
「どこに居たんや?」と聞くと「奥におりましたよ」と言う。
どうやら、あれだけ大きな音と声が響いていたというのに、何も聞こえていなかったらしい。
「誰か来とったんですか?」と聞いてきたので
「何か来とったようだなあ。余りにも戸を叩きまくるもんだから、傘をくれてやったわな」
と答えると婆ちゃんは、少しだけきょとんとした顔を見せた後
「新しいの買いに行かないといかんねえ」とだけ言ったそうだ。
379 :
4/4:2011/07/05(火) 22:57:53.94 ID:XrXU7B+C0
それから数日後、ようやく雨も止み、晴れの日が数日続いた頃、山仕事に出かけた爺さんは
思いも寄らない物を見つけた。
それは大きな木の枝に開いたままでかけられた傘だった。
最初は誰かが忘れでもしたのかと思い、無視して歩いて行ったが、それが何故か、行く先、行く先の
木にかかっている。
それで手に取ってみて、ようやくあの雨の日に何かにくれてやった自分の家の傘だと気づいたらしい
もしかしたら、返そうとしているのかもしれない。
そう思った爺さんは傘を枝にひっかけ直すと
「こら、オメエにくれてやったモンだ。良いから持ってけ」
と大声で言うとその場を後にした。するとそれから先の木の枝に傘がかかっていることはなかったと言う
この話を聞いた時、俺は爺ちゃんにこんな事を聞いた
「それで、何かお礼とか無かったの?」
随分と素っ頓狂な話だが、昔話とかだと『傘を借りたお礼に木の実が〜』とかそう言うパターンが
王道だと思ったからだ。
しかし爺ちゃんは少し考えた後「そんなもんなかったなぁ」とそっけなく言った。
そして「ただまあ、返してこようと思った気概は買っとるがの」と付け加えて、苦笑気味に笑っていた。
×買い置きもいので
○買い置きもないので
面白かったです。
誰か要約お願いします
>>356だけど色んな説をありがとうございます
ざっとまとめるとこうですね
(1)中の人はオッサン説
(2)よくある事説
(3)いいふいんき(ryなのに説
(4)うっかり同性用の声色説
直接本人に聞けよwて思われるかもだけど
本人覚えて無いんですよね
昔の事だし
個人的には(3)を支持したいですけど
ちょっと試しに「おう」って言って貰っても再現出来ないです…
話は(俺の文章力が至らぬばかりに)あまり怖く無かったかも知れないですけど
当時はほんとにゾッとしました
声が違うって、相当に違和感があるんです
>>376 何だろう 幽霊か山の神様か何かかな
でも彼等に現実世界の傘が必要とは思えないね?
こういう大した害も無い悪戯?みたいな話には狐とか狸の仕業って話が多い気がする
そういえば化かしたりする狐って、お稲荷様の事かな
神様だし一緒じゃないかも知れないけど…
お稲荷様は普通に人型の神様で、使いが狐というだけ。
化け狐は化け狐。
人を騙す獣の伝承だと、他にも猫、狸、いたち、かわうそなんぞがいる。とにかく長生きした獣は化けるというかんがえなんだろう。
え、そうなのか…勉強になりました
てっきり狐の神様かと
なんかトトロを思い出したな
あれほど可愛くないんだろうけど
駅ビルの中に小さなゲーセンがあった
そこのUFOキャッチャーに、ぜんぜん可愛くないぬいぐるみが入ってた
小人のぬいぐるみで鼻がデカくて髪の毛が長かった
客がそのUFOキャッチャーで遊んでるのを見たことなかった
いつの間にか不細工妖精のぬいぐるみの代わりに、あんパンまんのぬいぐるみが入ってた
しばらくしてそのゲーセンは潰れた
ギャーこわいいい
389 :
板橋一のコーラ飲み 忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2011/07/06(水) 03:03:31.97 ID:V992Www50
お稲荷様っていうのは、ものすごく適当に言うと豊穣の神様の集合体みたいなもん
色々な神様がまじりあって今では万能の御利益を持っているそうな
キツネは農耕上利益のある動物だったから、山の神様の使い=豊穣の神様の使い=お稲荷様の使い
という扱いで霊獣になった。でもそれ以前は、キツネそのものも山神の一種とされていたようだ
魔物として扱われるようになったのは、仏教伝来の時にダキニ天の説話が伝わったためで
「悪さをしたキツネが坊さんに退治されましたー」というお話のテンプレはそこから来ている
神様でも傘欲しいんじゃない?
ちょっと違うけど昔話の笠地蔵の話があるくらいだし
>>376 ここに書くならさすがにもう少しアレンジして欲しい
民話、昔話の類いをほぼそのまま書くとは…
提出期限間近のレポート書いて徹夜でパソコンにかじりついてたんだが
レポートを書き終わってやれやれと思いながら目薬を指してたら急に視線を感じてそっちの方を見たんだ
そしたら机のコードを通すための穴から血走った眼がこっちを睨んでてさ
もちろんビビったけどなんか異常に充血してるし目がフルフルして目を開けてるのも辛そうだったから手元にあった目薬をさしてやったんだ
そしたら充血してた眼がみるみるうちに普通に戻っていって、なんか凄く眼をうるうるさせながら消えてった
良いことしたなぁ俺、うん
394 :
京都最速 ◆4GSdxfK10I :2011/07/06(水) 07:19:26.87 ID:jIsGIQj3O
洒落怖おもんないな、ここは楽しませてくれるか?
395 :
京都最速 ◆4GSdxfK10I :2011/07/06(水) 07:28:01.65 ID:jIsGIQj3O
ところでほんのりってどの程度や?何かに例えてくれや!
>>395 徹夜で期限ぎりぎりのレポートを書き終わったがそのまま寝落ちしてしまい
眼を覚ますとレポートを出すはずだった一限目の講義に間に合うバスが発車してしまった事に気付いた時ぐらいの恐さ
さらに言うなればその講義は通年で単位を出す必修科目
そして俺は学部3年、あとは・・・わかるな?
398 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/06(水) 09:01:07.21 ID:bPWSKSECO
それほんのりじゃねえwwww
399 :
京都最速 ◆4GSdxfK10I :2011/07/06(水) 09:09:36.89 ID:jIsGIQj3O
なるほどw
つー事は洒落怖より間違い無くこっちの方が怖いな(笑)
とりあえずこっちはROMらせて貰うぜ。
400 :
京都最速 ◆4GSdxfK10I :2011/07/06(水) 09:13:25.18 ID:jIsGIQj3O
ちょっとまてリアルで想像したら腹痛くなって来たぞ、2ちゃんで腹痛くなったの初めてや(笑)
たまたま来てしまったのですが(迷い込んだ??)
ちょっと書かせて下さい。・・・・・・
うちの兄の事で、幾つか不思議な?体験をしていまして、
怖い話しとは別なのかも知れませんが抜粋記載したいと思います。
(ここで良いのかも分かんないけれど)
また人物特定されてしまうのも、ちょっと避けたい所なので少しぼやかし気味な事は
ご了承頂きたく思います。
兄は幼少の頃から変なもの?を見たり、予知的なもの、人の死に関係する事を言ったりして、
一方、私はそんな事とは全く対照的に皆無(特段、兄のそれが凄いとも思わなかった)で当たり前の様に思っていた。
(父もある。)
ただ能力も限られてるらしく、予知は突然落ちてくる様な感じ?とか、周囲が限られて身内レベルとか、
「家に誰か知らない女の様な人ぽいっのが居る」外で「軍服の兵隊さんらしい人が歩いてる」とか
「ここで亡くなったんだね・・・」とか突然言い出したり、「○○叔父さん、1週間後に死んでしまう」とか、
正直、そういう時は気味が悪かった。(そんなのばかり、形の無いものも見るとか?)
でも普段は明るい少年(ひょうきんの部類に入る)で微塵も感じさせなかったし、
それは兄の同級生にも徹底してたみたいで、その事は家族と周りと極一部の人しか知らない様であった。
成人してからも兄自身、能力が把握できていない様で、
以前に「競馬で試してみるか、金持ちになったら何か買ってやる」とか言い出すあたり、そうなんだろうと思った。
結果はやはり駄目で、幾らやっても駄目との事で欲が絡むのがいけないのか、その力が無いのか、
いずれにせよ制限がある様だった。(ひらめきで買ってたみたいだが、くじ系も駄目)
しかし、それ以上の能力を隠している様にも今にして思え不思議な言動ばかりだった。
母と横断歩道を青で渡ろうした時、兄が「こっち側だ!」と一喝して引き留められた時に数秒して歩いていただろう方向に
車が突っ込んできたり、道端の向こう側で白い服を着た片足の無い女の子が手招きしてたとか、
「今日はあそこに行かない方がいい」「この道を使うのはやばいから別のルートがいい」とか本人が行かない場合も突然言ってた。
それを以前、無視して電車に乗って時間短縮のルートで行ったら人身事故に遭って帰れなくなった事があった。
その時の兄とのやりとりの言葉で「どうしても乗るなら、タクシー代を忘れてないか?」
その時は「はっ?」電車に乗るのにタクシー?ボケたのかと思ったが、
数時間後にタクシーの中で財布を出した自分と、その言葉を想い出して身内ながらゾッと寒気がした。
そして何時も、何でそんな事を言ったのか尋ねると
人形な様な無表情で「知らない」「覚えてない」「言ってない」とか決まって
はぐらかされた。
一度、本当に心配された事があり、「○○橋は絶対使うな」と言われて、数日後の大雨が降った日に決壊した事があった。
自分の事に関しては分からないのか事故に遭遇しやすい様で、病気とか身体が弱ってる時には、
変なものが寄ってくるらしい(どうにもならない?)良くわからないが、浄化させる力??は
当人には無いとの事で負の力を利用する事で追い払う?様な事が出来るみたいなことを言っていた。
また発揮出来る時間帯もあるらしい、本人じゃないから良くわからないけど。
あと兄は極力、その力を直接は行使しない?様で、間接的な形で使っているとの事、
私には優しく、助言??らしい事も良く言ってくれたりした。
特に社会人になってから、兄は周りには知れずに暮らしてるみたいであった??
個人的には、他にやはりこういう人も居るんだろうなって位しか、幼少期から見てるせいか
あまり実感が湧かず、言ってる事も一見、何を言ってるのか分からない事ばかりだった。
しかし兄に関して不思議な事がある。
規制かな?
1レス目は結構書けてたのに、何故こんなに細かくレス分けたんだろう
?と()、邪魔
当時、家を出て数年たった時に一人暮らしの兄の部屋に遊びに行ったときの事で
部屋には物という物がなく殺風景で、生活感があまり感じられなかったこと
別に脚を運んだ時もほとんどが不在
部屋からは違和感のある本棚に私の知る兄の趣味に似つかぬ色々な国の言語の本
学生時代は、お世辞にもあまり頭のいい方でなかった兄(笑)が、
英語やら何か国の言葉をしゃべっていたのを聞いた事があったり、兄の職業上必要はないし、
そんな知り合いが居る事も知らない。
住所が幾つもある様な感じの事を言ってた事があった。
言ってる事も一「見」したとは…
宗教的なものや組織的な類には入ってる(属してる)様には全く思えないが、
変なパイプラインがある様な感じがした
良く今の日本は危険だとか危ないとか○○○はやばいので気を付けろとか言っていた。
今、負の力を送る??送ってる??とか、何か疲れてる感じ
変なものに追われてると言っていた←何かは聞いていない
(また霊的なものとばかり思っていたが、もしかして違うのかも知れない)
ちゃんと仕事はやっていた様だが、ここ(兄の居た住居)は危険だからあまり来るなと言っていた
色々と気になり出して調べると
書いていいのか、どうか実の所、分からないのだけれど
パスポートが7つ、
笑ってしまったのは冷蔵庫の消臭?の奴にSDカード?中身は見れない(もしかしたらエロ?)、
部屋にパソコンはないがバックの中にモバイルを持ち歩いてた(見るたび違う機種)
部屋に兄宛に来てた封書類が偽名(私に気づかれない様にしてあった)
メモに外国語でなにか書かれていてそれを訳すと
ある外国の役人が消されるが、これは意図的なもので、これを追ってる記者?も消える
様な事、これは後で調べたらロシア語だった
他にも中国語や韓国語、英語、他言語のものがあったが内容は不明
暗号なのか図なのか、良くわからないものとか・・・
アジア圏内の事とか、アメリカの事
色々な国の少量だが紙幣が分けてあって見たことない所ばかりで、すぐに使えそう
クローゼットの裏やテーブル台の裏とかに普段見られない様に貼られた符みたいなメモ
色々な時刻表みたいなもの
バックにの中にあった用途不明の20p辺位の金属の塊
他にも色々、色々・・・・
兄の部屋に遊び行った時でしか調べられないから、調べられる事は限られたけど
何か見つかる度の驚きと怖さは衝撃的であった。
ちょっとくらいは推敲してくれないだろうか
>>416 釣られてみるが、
とりあえずそれが本当なら、こんな所に書いて大丈夫かよ。
関係者からすぐに特定されるだろ。
ビニール袋や粉系のものは出てこなかったから、安心したが
変な事に関わってるんじゃないか心配になり、しかし兄に直接聞く事が出来ない
それとなく聞いたりしたが、アッサリとあしらわれた。
びっくりしたのは兄から、テーブルの位置がおかしいなみたいな事とか、泥棒でも入ったかなとか
私が家探ししたであろう箇所の所を怒るでも無く無表情で指摘する事も無く言われた時だった。
もっと探して、もっと知りたい欲求に駆られたけど、それ以上の行動は本能的制止された感じで出来なかった。
>>418 407を書き込んだ後、少し悩んで空けました
レスの細切れもその所為で、書き込むべきか否か整理しながら言葉を選択しました。
あと2005年秋頃から会っていません。
でも連絡が有り生きています。
その続きもあります。
419の続きもあるのですが、ここで、この続きの書き込み辞めます。
少し前の過去の出来事でも、兄の身や自分自身の身を考えるべきだと思い直しました。
兄の関わってるものを知ってる人が居ないかと安易でした、無駄レスすいません。
今は所在が分かりませんが、直接会って顔が見たいです。
アパート暮らしなんだが、先日隣の部屋に女が引っ越してきた。
出掛ける際に荷物を一人で運ぶ女の姿を見たのだが、雰囲気がどことなく暗い。
その時は何も気にしなかった。
しかし、その日から毎晩金縛りにあうようになった。
一日目は足元に長身のホームレスみたいな男が立っていて、ずっとこっちを見ている。見ているだけだが。
二日目は赤い女が立っていて、電車が通過する時のゴォーというような音がしていた。
そんな感じで毎晩登場する人が変わる。
俺は零感なので、オカルト好きな先輩に相談したら霊感強い人を紹介され、部屋を見てもらう事になった。
結果的に、隣の女が毎日連れて帰ってきたやつがウチに来てるとのことだった。
だが俺に憑くことも無く、勝手にどっか行くらしい。
よくわからんが迷惑な話だ。
ちなみに実害は出てないが、何も知らない友人曰く、未開封の酒がすぐ変な味になるらしい。
俺は何とも思わんが。
423 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/06(水) 19:13:56.78 ID:Ca7Fez3o0
「酒の味が変わる」とか「酒がすぐ腐るとかは」かなりヤバいのが来てる証拠だと思うのだが
念のため塩とか蒔いといた方が良いと思う
文才ないから分かりにくいかもだけど。
俺の体験した唯一の恐怖体験。
俺がまだ5才くらいの話をなんだが、当時うちは離婚したばっかで、俺は母親と姉と一緒にじいちゃん家住んでた。
ある時、寝付けなかった俺はじいちゃんとテレビを見てた。
そんで、22時くらいだったと思うが、じいちゃんが自販機にビールを買いに行くって言ったからついて行ったんだ。
その自販機ってのが、公園の前にある。
そんで、じいちゃんがビール買ったから帰ろうとした時、ふと公園見たらブランコになんかいるんだよ。
小さい自分と同じくらいの女の子が、夜遅くに1人で。
しかも真っ黒なの。夜の闇より暗いんだよ。
でも、その時は別になんとも思わなかったんだよね。
帰ってから子供ながらに「あれなんだったんだろ…」みたいな。
最近までそれで終わりの話だったんだけど、この前ゾッとする話で、FUJIWARAの原西が話してた話知ってるやついるかな?
それがこんな話。
(知恵袋からコピーさせていただきました。)
原西が中学生の頃の話。
A君とB君と原西が3人組の仲良しで、夜遅く、A君と原西がB君と待ち合わせしていた時に、公園でブランコに座る女の子を目撃。
「絶対幽霊や!」と思ってうわぁ〜って走り出した時、B君がやってきた。B君に「今、公園で女の子が座ってたの見た?!」と聞いたら、「見てへん」という。
じゃあもう1回3人で見に行こうという話になって、公園前まで戻った。
見てみると、やっぱりこんな時間に女の子が一人でブランコにうつむいて座っている。「やっぱりおる!」って言って逃げた後、B君に「見たやろ?」って聞いたら「見た。」
原西「うつむいて座ってたやんな。」
A君「おう、めっちゃ怖かったな。」
B君「え?こっち向いて笑うてたで。」
次に原西が学校行ったときにもう一回その話しよ〜と思っていたら、B君はトラックに跳ねられて亡くなっていたそうです。
この話を聞いて、もしあの時女の子に近づいて、笑われていたら…
そう考えるとゾッとする話でした。
>>425 漫画かなんかで似たような話読んだなww
>>426 原西も体験してるし、結構体験した人いんのかな
ようつべで怪談とかいろいろあると思うんだけどその中のファンキーなんとかって人の怖い話。その話を聞いた翌日に高熱にうなされた。
タイトルは忘れたがあの話はやばい
すみません、また流れ読まずに投下します。
文章、雑なのはご容赦ください。
--
うちのオカンは昔からいわゆる霊感的なものが強い。
最近はそんな話をする機会もあまりないのだが、
これはオレが幼稚園の頃の話で、経験したのはオレ、になるのか。
オレは三兄弟の長男で、当時まだ末っ子の弟は生まれていなかった。
たまにオカンの実家であるお寺に里帰りしていたのだが、
オカンは自分の生家であるにもかかわらず、
「ゆっくりしてけ」と祖母に言われても、泊まるということをしなかった。
どんなに遅くなっても日帰りだ。
でもある時、何かの都合で帰れなくなり、
オレたち兄弟ふたりとオカンは泊まることになった。
オレは初めてのことだったのと、
寝ることになった部屋が本堂へと続く廊下の手前だったので
なんとなく怖くてなかなか寝付けずにいた。
本当はサッサと眠りに落ちたかったのだが、
周りの人が眠りに落ち、寝息が聞こえ出すとますます落ち着かない。
寝よう寝ようと思う余り、気持ちが焦って余計に眠れない。
やがて眠りの縁からスーッと落ちていきそうになるが、
なぜかまた戻って来てしまい、暗い廊下の先を見やって
もう一度落ちていきますように、と願いながら布団を被る、
そんなことを繰り返していた。
また眠りに落ちかけては戻り、
心からここに泊まることになったいきさつを悔やみ、
ふと廊下の方を何気なく見た。
廊下には雨戸を入れてあり、所々に節穴が空いている。
そこに外から青白い光が差し込んでいるのだ。
(やった、もうすぐ朝だ)
不意にその光量が増した気がした。
(ん?)
布団の中から目を凝らすと、今度は廊下の先にある本堂の方が明るい。
そこで少し妙なことに気がついた。
寝ている部屋は廊下の手前なのだが、
本堂とは逆方向の台所側は夜の暗さのままなのだ。
もう一度本堂の方を見てみた。
(あれ?)
青白い光の中で、本堂と廊下を句切る、障子の格子が見える。
その障子が動いたように見えたのだ。
更に目を凝らす。
動いてる。
障子がまた少し開いた。
ついに障子が半分ほど開き、向こうにかすかに青白い光に照らされて
本堂の一部が見えている。
するとその開いた障子から、白い着物を着た誰かが本堂から廊下へ出てきた。
するするっと。
(お爺ちゃん?)
祖父が見廻りをしてるのだろうか。
いや、違う。
住職の祖父には髪がない。剃髪だ。
その誰かは髪が長い。
廊下に出てくると、それは一旦立ち止まった。
周囲を伺っているように見えた。
オレはオカンに知らせようとして、布団の上に起き直り、オカンを揺さ振った。
起きない。
普段はちょっとした物音でも起きるのに、全く起きる気配がない。
声を掛けようとしてオレは焦った。
声が出ない。
(あああああああ!!!!!)
声が出ないのだ、叫ぼうとしても声が出ない。
思いっきり揺さ振って、有りっ丈の声を出そうとしても、掠れた声さえ出ないのだ。
>>429 すまんが内容も覚えてないんだよ…orz
ちょっと探してみるわ。ただそれとは関係なしに怖かったのは、白い着物の男ってやつかな。
廊下の端にいる例の白い着物を見てみた。
顔なんかは分からない。
なのに・・・。
目があった気がした。そう思った。思ってしまった。
次の瞬間、それはこちらに向かって歩き出した。
長い髪、白い着物、白い足袋、
それが廊下を摺り足のように、こちらに向かってきたのだ。
オレは必死だった、泣いていた。
泣きながら絶叫した、はずなのに声は出ない。
口をパクパクさせるだけ。
オカンは揺さ振っても起きない。
もう完全にパニックだった。
白い着物の方を見た。
摺り足が早くなった、こちらに向かって速度を上げた。
声が出ていたなら、ギャーギャー喚いていただろう。
それは両手をこちらに突き出し、小走りに近い程の速度で向かってきた。
オカンが不意に起きた。
その瞬間に声が出た。
自分でも耳を劈くんじゃないかと思えるほどの大きな声が。
オカンにしがみつき、泣きわめき、
「いる!いる!」と廊下を指差した。
オカンはオレをギュッと抱きしめて、耳元で「大丈夫大丈夫」と暫く囁いてくれた。
やがてしばらく時間が過ぎ、オカンはオレを抱き起こし、
「なんにもないよ」と廊下の方を見せてくれた。
そこには白い着物はもちろん、外から差し込む光もなかった。
寝付けずにゴロゴロしていた時と同じ、真っ暗な廊下だった。
オレは必死になって自分が見たもの、どんな状況だったのかを訴えた。
するとオカンは今度は
「あんたは何も見てない!見るはずがない!そんなものはいない!」と
かなり強い口調でオレに言い聞かせた。
ひくひくと吃逆を噛み殺しながら、オレはオカンの顔を見つめるばかりだった。
ただ、廊下の先にあった障子は、開いたままになってた気がする。
--
>>430 それって神様か何かじゃない?>白い着物の男
そこのお寺に祀ってる?神様とかその使いのか…
悪いものじゃないと思うけど
>>393 そんなものに目薬さしてやるおまえが怖いわwww
神様だと、下手すると「気に入った」てんで連れて行かれる場合もある。
441 :
じゃりじゃりおばけ:2011/07/06(水) 23:27:51.07 ID:ui6TSZsS0
久々に出窓を開けたら思いだしたんで投稿。あんま怖くないかも。
去年の話。
俺は実家暮らしで、一軒家の二階に部屋があるんだけど、
夕方になると西日が当たってメチャメチャ暑くなるんだ。
だから夏になるとベッド際の出窓を全開にして寝てた。
その日も寝苦しくて、いつものように出窓を全開にして寝てたら、
外からパンプス?みたいな底のある靴の音が聞こえてきた。
時間も時間だったから「OLか。お疲れ様」なんてぼんやり考えてたんだけど、
ちょうどウチの前を通りかかる時、
「ジャリッ」って音が聞こえてきた。
442 :
じゃりじゃりおばけ:2011/07/06(水) 23:30:16.07 ID:ui6TSZsS0
地元は田舎で、庭に砂利をひいてるのなんてウチくらいだ。
俺は「変だなー」って思ったけど確かめるのも面倒で放置した。
で、3・4回砂利を踏む音がした後、静かになったから「幻聴かな?」って思ったんだけど、
今度は下から
「ぺた、ぺた」っていう這い上がる?ような音が聞こえてきた。
流石に怖くなって出窓閉めてカーテンを引いた。
その日は特に異常無かったから普通に寝たんだけど、しばらくカーテン開けられなかった。
あれって何だったんだろう?
444 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/06(水) 23:50:57.63 ID:Ca7Fez3o0
パンプス履いた泥棒か・・・
キャッ・アイとかか?
445 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/07(木) 00:35:35.64 ID:DvvkcjL/O
次女が好きです
>>387 長い髪の毛が逆立ってて、いかにも外国製な感じのやつ?
あれなら、何が良いのか理解出来ないけど、割とみかけるよ
447 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/07(木) 01:54:56.73 ID:bb1vl54U0
>446
「トロール人形」とか言うんじゃなかったっけ?それ
15、6年ぐらい前に流行ってたような気がする
何かカバンとかに着けて持ち歩くと願いが叶うとかいうオカルト風味なヤツ
髪の毛の色がケバイ原色で「どういう色彩感覚してんだよ、キモw」
とか思ってたら「MADE IN USA」って書いてあった
448 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/07(木) 02:16:52.96 ID:BJBVKbrp0
昔、会社の帰り道でカッパが裸で踊っていた。
いや、カッパは元々裸だ、ここで注目すべき事はカッパは踊っているという事だった。
そこで私も裸になってサンバを踊りだした…するとカッパは一斉に川へ飛び込んだ。
気を失い気がつくとおまわりさんに逮捕されていた…公然猥褻罪だった
なぜカッパと踊ったのかはわからない。
449 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/07(木) 02:30:51.23 ID:DvvkcjL/O
酔っ払い乙
>>442 フリークライミングが趣味のOLが酔っ払って他人の家の壁を登ってた
>>447 なつかしいな。
きもいものを可愛いとかいってた変なブームのときだった気がする。
ゲームとかにもなって、どっかのランキングしてる番組が妙にプッシュしてたけどさっぱり売れてないって印象だったなぁ。
452 :
じゃりじゃりおばけ:2011/07/07(木) 08:21:14.57 ID:RDWFGHrt0
453 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/07(木) 09:18:22.71 ID:7DqiW8wJ0
>>452 泥棒は普通ゴム底のシューズが相場だけどな
おそらく幽霊だろ、親に心当たり聞けよ
454 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/07(木) 09:22:15.73 ID:t4D+oAZl0
無駄に長かったんだが軽くはしょる。
とある男Aと女Aが居て二人は両思いなんだが付き合ってない。
男Aには別に付き合ってるやつ(女B)が居るんだがそっちは好き合っていない、友人みたいなもの。
女Aと女Bはその男Aの紹介で会うんだが、お互いのポジションを理解しているらしくとても仲がいい。
女Bなんて女Aに対してDVD見ながら早く付き合いなよ、私はあいつとか恋人じゃないし。
みたいな事まで言っちゃう。
長いので書き込めたら続く
455 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/07(木) 09:35:40.63 ID:t4D+oAZl0
そんな3人はスケートの会場のチケットを手に入れた男Aの誘いでスケートを見に
街中のビルの上に建てられた会場まで行く。
そこには男Bっていう女Bが好きな奴がいて(元彼かな?)
男に対して女Bを渡さないならこのビルを爆破するぞと脅す。
もちろん取り合わない男A。
スケートを見て3人で楽しんでいると、途中で酷い地揺れが起こる。
何事かと思うとしたのビル
(大丸とかダイエーとか系の何かでかいスーパー)が爆破されたらしい。
456 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/07(木) 09:45:54.09 ID:t4D+oAZl0
会場はパニック最上階のスケート場で逃げたいのだが、逃げ出せない。
そんな間にも食品売り場、家電売り場、
なんかがどんどん爆破されていく。
(爆破シーンがぐろいほどよく見える、人間ってああいう風に焼けるのな)
犯人は男Bなんだが、男Bは爆破で死亡(自殺?)
男Bと話していた男Aが警察に終われるはめになって
女2人を連れて逃げようとする。
のだが、女Bは爆破で死亡、女Aも警察に撃たれて倒れる。
457 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/07(木) 10:12:23.59 ID:t4D+oAZl0
パニックになった男は女達を見捨てて警察を殺してから服を交換し
奪った自転車で逃走。
誰も乗ってないはずの後ろの席にナニカがいて男が
自転車を漕いでいくたびに姿は無いのに口から血を吐いている。
それが最後に地面に設置されてる下アングルのカメラに血を吐いて
フェードアウト。
目が醒めた。
>>420 めちゃめちゃ興味あるなあ!もっと聞かせてくれない?
459 :
430:2011/07/07(木) 10:14:28.94 ID:L+53pdAG0
>>438 そうなんですかねぇ・・・
オカンがあんまり実家に帰りたがらなかったのは、
こういう事態が起きることも理由だったのかな、なんて思ってたのですが。
訊いても「もう忘れたw」としか答えないので。
ちょっとよくわからない。
ただの厨二…おっと、お客さんが来たようだ
色々じわじわ来るな…
メモを翻訳した後でロシア語だった事に気付く
>>401とか
情報漏洩しまくりの兄とか…
怖くはないかも
うちの曾祖母ちゃんは若い頃、夢枕で山の神様に薬の作り方や簡単な御祓いの仕方を習ったらしい
曾祖母ちゃんはそれを村の人たちのために大層役立てたらしく、地元ではちょっとした有名人扱いされている
曾祖母ちゃんはそれを娘(私の祖母ちゃん)にも伝えようとしたらしいんだけど、娘は「普通に生きたい」と断固拒否
その技術は一代限りで潰えてしまった
晴れて普通の人生を手に入れた祖母ちゃんだが、ある日へんなことに気づいた
それはうちの家系の人間は「生存率が異常に高い」ということ
高所からの落下や電車事故、末期の癌など、普通なら死んでいるような状況下でも死なない、時には無傷で済むことすらある
もちろん運がいいだけと言ってしまえばそれまでなんだけど、うちの人間は神様が護ってくれてるということにしてる
もし本当に神様だとしたら、一体うちの一族の何が気に入ったんだろう
466 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/07(木) 15:43:39.32 ID:Z6OE7SNr0
もこだよー
別スレに以前書いたかもしれないのだけど、ずいぶん前に祖父が亡くなり
通夜・葬儀あたりの出来事。
叔母の話。
亡くなるまで祖父の面倒を見ていた叔母が翌日の葬儀の段取りを終えて夜
車で帰宅途中にいつまでたっても家に着かない事に気付いた。
ふだん走り慣れた道で10分程の道程はずなのに様子がおかしい・・・。
一緒の方向に走っていた知人もおかしいと気づいたらしく、車を道の端に
止め2人で「どうなってんの?」といいながら煙草を一服し、落ち着いて
から、再び車を走らせた。今度はすんなり家まで帰れたそうだ。
続く
続き
で、俺は翌日葬儀の前にその話を聞いた。そんなこともあるんだ、
くらいにしか思ってなかったんだけど・・・。
葬儀の後、仕事のあった俺はそのまま車で会社に向かう途中に
高速道路でいきなりエンジンが壊れ、事故こそなかったものの
レッカー呼んだりとえらい目に遭った。前月に車検受けたばかりで
ディーラーに持ち込んでみてもらったけど、原因は不明。
若気の至りでスポーツカーを乗り回してた孫に
「お前も、そろそろ落ち着け」という最後のメッセージだった
のだろうと思う。
叔母の体験も併せていかにも死んだ祖父らしいねと俺も含めて
親戚一同、妙に納得してました。
>>464 これには確かに噴いた
訳した後で、しらべたらこれはロシア語だったって…
天才現る
470 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/07(木) 17:52:45.40 ID:deynz2nM0
今日は織姫様と彦一様が会えますね☆彡
非常に疲れてたり悩んでたりする時にだけ見える神社への標識がある。
星見てたらUFOを見つけてしまったとかないかなぁ
473 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/07(木) 20:41:39.42 ID:FN7SHNLvO
怖くないが
因縁めいた接点の話。 昔、昭和30年代
神奈川県座間市で警察官2人を殺害
神奈川県と東京都を往復し最後に、渋谷ロイヤル銃砲火薬店に店員2人人質に 銃を乱射し籠城した。
山手線は運休し流れ弾で大勢の怪我人が出たが
機動隊が催涙弾を撃ち込み隙が出来た犯人片桐の頭を人質が銃で叩き避難。
警察官複数で逮捕した。 渋谷は騒然としていた。 その、中にフルーツパーラー店員がいた。永山則夫。彼は、後に米軍基地から22口径の拳銃と実弾複数と折り畳み式ナイフとハンカチを盗んだ。
拳銃で警備員とタクシー運転手を連続射殺した。
逮捕のきっかけは建造物侵入を感知し日本警備保障警備員が発見し格闘後に逃走。警戒中の代々木警察署のパトカー乗務員が職務質問準現行犯逮捕した。
渋谷の事件では永山は
片桐が銃を乱射し籠城する姿を食い入るように見ていた。
474 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/07(木) 22:25:48.08 ID:ssOxWaFE0
彦一ってwwwwwwwwwwwwwとんちかよwwwwwwwwwwwwwwwwww
475 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/07(木) 23:18:46.05 ID:xKuUnjvgO
雨の夜に通りから拍子木の音が聞こえたらそれは夜回りではなく誰かの死の知らせであると
昔、爺さんだか婆さんだかに言われた
それは冥界から来た異形のものたちで、
白い纏いを振りながら鐘と太鼓を打ち、通りを行進するのだそうな
戸締まり用心
死の用心
お金は世のため人のため
ちょきちょき貯金の金曜日
ひwwこwwいwwちww
厨房までのころ市営団地に住んでいたが、
ここの間取りが3LDK?とにかく部屋とキッチンが計4つあり、
中央に5mくらい、幅1mくらいの短い廊下があった。
1室からは廊下全部が丸見えだった。
家族全員が寝室として使ってたんだが、ある夜起きたら、廊下に真っ黒な人影が。
その姿がまた変な感じで、言うなら
「アニメの一休さんをそのまま黒塗りにして3mにしました」
という感じ。
坊主頭で、3.5か4等身。頭が異常にでかい。
ただし背もでかい。天井に着いてた。
ミニスカートの丈の何かを着てたが、黒塗り過ぎて分からない。
頭つかえてるし、狭そうに両手で廊下の壁を支えてるし
1本足?それとも普通に2本だったが、一列に揃えてたのかわからんが、
真ん中からズドンと1本だけ太い足が見える。
狭そうだなあと思ってそのまま寝た。見たのはそれ1回だけ。
あまりにもアニメチックで幽霊とは思わず
怖い話にもならんし、夢かなと思って15年くらい黙っていた。
いい大人になった最近、
同じ部屋に寝てた弟が同じものを見てたことをはじめて知った。
黒い影・坊主に服装(?)等々すべて一致してた。
2人とも「悪い感じはしなかった」という感想も一緒だった。
というかあれは妖怪だったのか?
3m坊主の妖怪っているのか。誰か知らないか。
>>477 フラットウッズモンスターが思い浮かんだんだが・・・。
479 :
1/2:2011/07/08(金) 00:04:19.13 ID:4/GTX1xY0
寝る前に、爺ちゃんから聞いた話をひとつ。
まだ爺ちゃんが子供だった頃、友達連中と連れ立って川で遊んでいた時の話らしい。
川と言っても村の中を流れている例のヤツでは無く、そこから更に上流へと登った山の中を流れる
沢のような所だそうだ。
季節は夏の頃、朝のうちから魚を採ったりして遊んでいると、一人が妙な物を見つけた。
「おい、なんやこれ?」
と言う声に、なんだなんだと集まってみると、自分たちの背と同じくらいはあろうと言う、茶色で
大きく長いものが浅い川底に転がっている。
最初、朽木か丸太かと思ったが、表面が妙にぬめぬめしているし、何より触ってみると
ぶよぶよと柔らかい。
こりゃ何だ、と思って枝切れを拾ってつついてみると、枝を通して感じる固めのゴムのような弾力
最初は気味悪がっていたが、段々面白くなってきたのか、程なくして皆遠慮がなくなり始め、
そのうち誰かが、えい、と突き刺さんばかりに枝を押し当てた。
するとその茶色くぶよぶよしたモノがぴくりと動いたと言う。
「おい、これ動いたで。魚か?」
と、一人が笑いながら、ひときわ強く枝切れでぺしんと叩く。
すると次の瞬間、
480 :
2/2:2011/07/08(金) 00:06:59.92 ID:HyQGLwv/0
「うわぁ!?」
いきなり茶色くぶよぶよしたモノがすごい勢いで起き上がった。
そして手だか前足だかでその叩いた友達の腕を掴む。更に頭(?)のようなものを彼に向けると
その先端が裂けるようにがばっと開いた。
その様はまるで友達を捕まえ、大口を開けてひと呑みにしようとしている様だったと言う。
唐突すぎる出来事に、ぽかんとしていた爺ちゃん達だが、はっと我に返ると手にしていた棒で
茶色いモノを力任せに殴りつける。だが枝切れ程度では埒があかない。
「おい、早く離れえ!」
捕まっている奴に怒鳴るが、相当強い力らしく引き離せないらしい、彼は目に涙を浮かべながら
ぶんぶんとかぶりを振るだけだったそうだ。
そのうち、別の一人が腕ほどもある棒切れを拾ってきて爺ちゃんに渡すと、二人がかりで
その茶色いモノに思い切り殴りかかった。
それはもう、ぶち殺しても構わんと思うくらい力を込めたそうだ。
それが利いたのかどうかは分からないが、何度かぶっていると、茶色いモノは諦めるように掴んでいた
手だか前足だかを放し、また川底にばしゃんと横たわる。
そして、呆然とする爺ちゃんたちを尻目に川上に向けてずるずると這うようにして登っていったそうだ。
「立った高さが子供の上背くらいあってよお……ありゃ何だったんだろうなあ」
と爺ちゃんは、心底不思議そうな表情を浮かべながらこの話をしてくれた。
>>477 幽霊とかって妙にでかいのも居るよなあ
新・怪談耳袋でなんか呼ばれた返事しないといけないやつとかも
妙にでかかった
>>464 あれでも一生懸命書いたんだからあまり叩いてやるなw
どこをどー読んでもオオサンショウウオのでかいやつなんだが・・・
>>483 >>484 俺もそう思ったりしたんだが、あれって腹筋よろしくがばっと起き上がったり
力いっぱい掴んだり出来るものなんだろうかね
486 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/08(金) 00:45:15.79 ID:ZlqdBEoy0
>477
「本当にあった怖い話」だっけ、稲垣吾郎が出てたやつ
あの番組で「極端に(全身or体の一部が)大きく見える霊は
比較的新しい霊で、上手く実体化できないから変な大きさに見える」
って説明してた
>479
俺もオオサンショウウオ説に一票
結構、長生きするって聞いたし、爬虫類とか両生類って死ぬまで
成長し続ける種類とかあるって聞いた
487 :
477:2011/07/08(金) 01:01:08.68 ID:IKymRsGx0
宇宙人3m説…あるか?w
細い手足のイメージだけど、むっちりしてたなあ
>>486 そういうのもあるのか。
まあ団地そのものは相当古く、
他にも足音するだの戸をガタガタ揺らされるだのがよくあった。
流れ読まずに投下
たいして怖くもない上に長くなってしまったので、飛ばしたい人は飛ばしてください。
大学で一人暮らししてた時の話し。
当時遠距離で付き合ってる彼女がいて、お互い寝る前に電話するっていう習慣が出来てたんだ。
携帯は定額にしてたし、時間を気にせず長電話することもよくあった。
その日も、いつものように電話してたんだけど、疲れてたらしくて俺そのまま寝ちゃったんだよね。
で、夜中に何か物音がして目が覚めた。ずりずり引きずってるみたいな音。
玄関のドアに何か擦ってるような感じだった。
その後、コンコンてノックの音がするわけ。普通に考えたら、こんな夜中に誰か来るわけないんだけど、この時は完全に寝ぼけてて、なんかノックの音がするなぁぐらいしか思わなかったw
そんなことより、そういえば電話切ったっけ?ていうことに意識がいっちゃって携帯見たら、やっぱりまだ通話中。ああ、向こうも同じように寝ちゃったのかーと電話切って、また寝た。
翌朝起きて、そういや夜中のノックとズリズリ音何だったんだろ?と遅れて怖さがやってきた。
寝ぼけてたし夢でも見たんかと思って、その時はそれで納得したんだけど。
その日の夜も彼女と電話してて、彼女が結構な怖がりだったから少し怖がらせてやろうと昨夜のノックの話しをしたんだよね。
そしたら彼女が「昨日夜中にトイレとか行った?」と急に訳の分からんことを聞いてきた。
「いや、その時目は覚めたけど、ベットから出てないよ。なんで?」
「…なんか、部屋の中で誰かが歩き回る音がしたんだけど」
彼女の言葉が完全に予想外で、ビビりの俺は初めて恐怖で鳥肌が立ってしまった。
「…いやいや、冗談なら止めて…マジで怖いんだけど。てゆうか本当なら何でその時起こしてくんないの?」
「だって、その時は俺君だと思ったから…」
まぁ普通はそう思うよな…。それ以降は特に変なことは起きなかったんだけど、それでちょっと気持ち悪いことを思い出しちゃったんだよ。
高校生の時、実家の仏壇裏の物置を整理して俺の部屋にしてたんだよ。その部屋で寝るようになってから金縛りにあうようになって、ちょっと気味悪いなって感じだった。
でさ、仲の良い友達でちょっと霊感ある奴がいてさ。今では看護士やってて、病院のオカルト話し聞かせてくれるんだけどw
そいつとは違う高校に進学してからも、よく連絡取り合ってた。
でも、そうやって電話してる時たまに「後ろで何かしてるの?」て聞いてくるんだよ。
なにが?て聞くと「なんか袋引きずってるような音がするんだけど」て言う。
でも俺電話する時は大体自室からで、音のするような物なんてないんだよね。何もないよ?て言うと友人も「ふーん」て感じだったから、当時は気にしないようにしてた。
まぁ部屋の場所が場所だったから、全く気にならなかちかと言えば嘘になるけど。
この事を思い出した時は、引きずる音っていう共通点があるのにゾッとしてしまった。
まぁ偶然だろうけどね。
ただ実家の自室掃除しててベット裏にお札が貼ってあるのを見つけた時は、さすがに勘弁してくれよって思ったわ…。
齢数十数百して変化したサンショウウオとかだったのかもしれんね〜。
明治、大正、昭和初期の田舎とかだとそんなのも居ただろうさ。
ちょいと話はそれるんだが、山椒魚って食えるらしいな。
見た目からして全然旨そうじゃないから、俺的にほんのり。
怖い話というか不思議な話で
某駅前の銀行の外に設置されているATMルーム
そこに入ると、急激に気分が悪くなります
立っていられない程
今まで、他のATMではそういった経験が無かったのに
一度だけでなく、二度三度
もう怖くて行けません
この原因を御存知の方いますでしょうか
幽霊だよ
幽霊さんですか?
でも私、全く霊感がありません
宝くじも当たりません
近くにいた人が言うには、電磁波じゃないだろうかと
ATMがどれほどの電磁波を発しているのかわかりませんが
パナウェーブ関係者だったのでしょうか
じゃあ496さんは何しにきたのww
俺もATMで残高見た瞬間気分が悪くなります
同じ現象でしょうか?
このじいちゃんの昔話の人の文章、ことりばこの人を思い出させる。
>>475 おまい最後の一行を書きたかっただけだろw
501 :
高校生の頃の話 1:2011/07/08(金) 12:14:23.62 ID:ICAdLLrG0
高校2年のある冬の出来事。私の実家は東北でも有数の豪雪地帯で、
その日も夕方から降り始めた雪は、夜に吹雪へと変わった。
深夜、私はいつものようにラジオを聴きながらベッドへと潜り込んだ。
午前4時頃、急に目が覚めた。ベッドの真横にある窓へ強烈な光が当たって
いるのがカーテン越しに分かる。
最初は車のライトかと思った。ところがその光は下から上へとゆっくりと上ってゆく。
そこで「あれっ」と気づいた。
よんえん
503 :
高校生の頃の話 2:2011/07/08(金) 12:17:37.89 ID:ICAdLLrG0
部屋の真横はすぐ隣家があり、車のライトは当たらないことを思い出した。
それに車のライトにしては、いやに動きが遅い。
しばらく見ていたが、思い切ってカーテンを開けた。
そこには一面の暗闇、そしてうっすらと見える吹雪の影が広がっていた。
すっかり目が覚めてしまったのだが、それから10数分後突然、電話が鳴った。
電話は私が取った。父親はなんでこんな時間に起きていたんだという目で私を見ていたが、
電話に出た途端、顔を歪めた。
504 :
高校生の頃の話 2:2011/07/08(金) 12:20:58.91 ID:ICAdLLrG0
父親の姉である叔母が亡くなったという電話だった。
叔母は少し前、突然脳出血で倒れ入院していた。意識がないとも聞いていた。
私はその光景を見ながら、あることを思い出した。
それはその何日か前のことである。
夜中に部屋で本を読んでいると突然、中学校1年生だった妹が
真っ青な顔で部屋に飛び込んできた。私の部屋で寝かせてほしいという。
何があったんだと聞くと、妹は引きつった顔で、
「枕元に知らない女性が座って、にこにこと笑いながら髪をなでてくる」
のだと言う。
505 :
高校生の頃の話 2:2011/07/08(金) 12:25:29.95 ID:ICAdLLrG0
妹の部屋に入るためには私の部屋の前を通らなければならないのだが、
人間が歩いた気配は全くない。
夢でも見たんじゃないか、と言ったが妹の顔色は真っ青なままである。
仕方なくベッドを妹に貸し、私は炬燵で寝た、ということがあったのである。
叔母の葬儀も終わり、1ヶ月程経った春先のこと。
ある日曜日のこと、まもなく3歳になる弟がいないという。
その頃、ようやく自由に歩けるようになっていた弟は家中を盛んに動き回っていた。
ところが、いつもは目の届くところにいる弟の姿が見えない。
506 :
503:2011/07/08(金) 12:27:49.52 ID:ICAdLLrG0
すいません、番号変えるの忘れました。
>504を「高校生の頃の話 3」、>505を「高校生の頃の話 4」
にそれぞれ訂正します。
続けます。
507 :
高校生のころの話 5:2011/07/08(金) 12:30:03.54 ID:ICAdLLrG0
玄関は鍵がかかっており、外へは出られないので、後は二階である。
母親に言われ二階へ向かった。
私の部屋にはいない。妹の部屋を開けた。
弟は妹のベッドに座って楽しそうに笑っていた。
やれやれと弟を抱きかかえたが、弟は部屋の奥にある棚から視線を動かさず、
ひたすら楽しそうに笑っている。
何がそんなに面白いんだ?と思い、見るとそこには本や服にならんで人形が
一つある。緑色の服を着たフランス人形で、台座にオルゴールが付いている。
ネジを巻くとオルゴールが鳴り、人形が音に合わせて回転する仕組のもので、
東京から引っ越してきたときから家に置いてある人形だった。
支援、したほうがいい?
509 :
高校生の頃の話 6:2011/07/08(金) 13:25:25.41 ID:ICAdLLrG0
その人形が回りだした。
からん、ころんとオルゴールの音も鳴っている。
その人形はだいぶ前にオルゴールが壊れ、手先の器用な父親が修理を試みたが
「もうだめだ」と匙を投げて以来、人形の回転もしなかったし、音が鳴ったことはなかった。
2回だったか3回だったか人形は回り、止まった。音も止んだ。
人形は棚の高いところに置かれ、弟は触れないし、私も一切触れていない。
人形が止まると同時に弟は笑うのを止め、私の腕から飛び降りると
1階へ勢いよく降りていく。自分も1階に降りようと部屋の戸に手をかけて、
はっと思った。
C
511 :
高校生の頃の話 7:2011/07/08(金) 13:29:47.53 ID:ICAdLLrG0
開けるときもそうだったが、戸が硬くうまく開かない。
すべりが悪いため開けづらいので直してほしい、と妹が言っていたのを
思い出した。
確かに高校生の私でも、重く相当な力がいる。
弟にこの戸を開けることが出来るだろうか。
部屋に入るとき、戸は閉まっていた。まだ私が部屋にいるときに妹は外出したのだが、
妹が戸を閉める音を確かに聞いていた。
512 :
高校生の頃の話 8:2011/07/08(金) 13:33:55.20 ID:ICAdLLrG0
フランス人形は、妹が産まれたときに亡くなった叔母が送ってくれた
ものだったと後から聞いた。
妹が物心着く前に東北へと引っ越したため、妹は叔母の顔を良く覚えていない。
私も写真で見てようやく分かるくらいなのだが、叔母は私と妹を大変可愛がって
いてくれたと父から聞いた。
その人形は、私が生まれたときに贈られたという五月人形とともに、まだ実家にある。
513 :
博多のカリスマ:2011/07/08(金) 14:10:11.28 ID:kJr46IrcO
なかなか面白い
イマイチよく分からんが、父親どこから出てきた?w
515 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/08(金) 14:47:41.84 ID:fZ4O4a790
ぶった切りでスマソ(´・ω・`)
私が保育園に行ってる頃に、寝室で母・私・兄が川の字で寝ている時のこと。
夜中にトイレ以外で起きることはなかったのに、その日だけなぜか目が覚めた。
目が冴え過ぎて、母を起こそうと寝返りをうった時に、足元の方にある窓の上に飾っていた色紙と壁の間から、長い髪の女性が頭から足首までを壁から出ている格好で見下ろしていた。
色白で、服装がコントとかでよくやってる幽霊の格好で、長い髪をボサボサにして顔が爛れてるような感じだった。
頭が異様に大きくて、足はなかったけど足の方にいくにつれ、だんだん細くなっていった超すごい遠近法みたいな感じ。
まだ幼かったこともあり、母に一生懸命説明しても聞いてくれなくて、車庫の壁にチョークで幽霊の絵まで描いて説明してた。
>>514 高校生の私が電話に出たとほぼ同時に、やはり電話に出ようと自室から出てきた父親
と読んだ。
517 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/08(金) 14:50:16.59 ID:fZ4O4a790
高校生になる頃には、その寝室は父の寝室になって、ダブルベッドが置いてあった。
私も稀に金縛りにあう事があって、そこの寝室で2度程金縛りにかかっていた。
それを父に話すと、父も寝室とか出張先とか何かと金縛りにあっていたらしい。
例えば、出張先のホテルで椅子に座ってビールを飲んで酔っ払ってテレビを見ているときに、金縛りにあい女性が正面に立ち父親を見ていたそうだ。
その時は、酔って気が大きくなっていたから怒鳴り散らして金縛りも幽霊も消えたとか。
そんな話をしてた最後に、父が「お前、座敷わらしらしいの見たじゃん」と言われた。
それも私が幼かった頃に、トイレで父親を起こして2階の寝室から1階のトイレに向かい途中の出来事。
階段を下りた私が、階段の向こうを見てボーっと突っ立っていたらしい。
それを見た父が「どうした?」と聞くと、私は「あっちにこんな髪した女の子がいる」と言って、手で髪をぎゅっと掴んだ格好をしたらしい。
私は覚えてないけど、父はそれ以来怖がってトイレについてきてくれなかった(´・ω・`)
携帯からでスマソ。
うちの近くに踏切が有るんだけど、よく見る立派な奴じゃなくて凄く小さい奴なんだ。距離も10m有るか無いか。
電車が来たかどうか、遮断機が降りるまでは走ってくる音やまた別の場所に有る踏切から聞こえる音で判断する訳。
親と出掛けててさ、結構な夜中に帰ってきたんだけど。家にはその踏切を通らなきゃ帰れないんだ。んで、親も親で早くは歩けないんだよ。ゆっくりと一歩ずつ踏み締めて歩く感じ?だから気を付けて左右確認してから踏切を通るの。
前置き長くなってゴメン、これからが本題ね。
続く。
少し遠くから電車の明かりは見えるけど速度は遅いの知ってるから、電車が来るまでには渡り切れるって考えたから歩き出したんだ。遮断機も降りてないし。
その踏切の真ん中の辺りに来てから、真後ろに犬のハッハッハッ…って息遣いとヒールのコツコツとした音が響いた。
親が歩くの遅いから普段なら後ろに人が来たら道を譲るんだけど、何でか振り返る気がしなかった。あぁ、来てるな…道譲った方が良いよな…って考えるんだけど、親もうちも振り返らない。
近付く電車の音、眩しく照らされる線路、後ろから聞こえる犬とヒール。全部今でも思い出せる。ちょうど渡りきった後に遮断機が降りたんだ。そこで漸く振り返ったら………何も無い。
街灯、線路、ただそれだけ。人影が何も無い。凄く狭い道だから追い越すなんて無理。引き返した気配だって無かった…間近で聞こえてたんだから。
まぁうちだけが聞こえてたんならね、気のせいで済ませたけど。親も言うんだよ。後ろに犬と人居たよね?って…
怖いとかは無かった、ただ二人して不思議がって首を捻ってた。事故とかも有る場所じゃないし(多分w)
何年か住んでてそんなの初めてだったよ。
以上で終わり、長い話なのにつまんないとか思ったらゴメンね。
自分のお茶にだけジャコが入っている事がある
その日の食事に一切ジャコが出ていなくてもジャコが入っている事がある
もちろんお茶を入れる過程(やかんでお茶を入れる→冷凍庫から氷を出して入れる)で
ジャコなんて一切触っていない。
みんな話がなげーんだよ
maxでも10行くらいじゃないと
そもそも最後まで読んでもらえねーぞ
ろくろ首になればいいじゃない
去年の夏の話
俺が当時通ってた高校の裏に墓があってそこで夜12時くらいにクラスのみんなで集まって卒業前に思い出作りにって肝試しやったのよ
夏なのにやけに空気が冷たかったんだよね
で、丁度デジカメ持ってたから「なんか写るんじゃね?」って軽い気持ちで墓の前でデジカメの電源をいれたんだ
そしたら明らかにおかしいんだよね
デジカメの顔認識が空の方で反応してたの
ここまではデジカメの誤作動かなー程度だったけどだんだん顔認識の枠みたいなのが二個三個って増えてくわけしかも数がますにつれて増えるペースもはやくなってくの
なんか第六感見たいなのがはたらいてそこでデジカメきったんだけどあのまま撮ってたらどうなってたんだろ
そのデジカメは気味が悪いので今はもう使っていません
…で、画像は?
「…で、これがその時の画像です」
って感じで心霊写真はってくれたらwktk出来たのにぃ
小学生の時、近所の寺(だったかな?)に
「病院から逃げてきた。助けて。」って言ってる白衣着た男の人が現れたことがあった
当時の知識じゃ、逃げるもんなんて警察か悪の組織と相場は決まってたのでみんな話半分だったけど
ある程度知識が付いてから気付いたのは、「精神病院」ってのが存在するんだなってこと
そして近所には精神病院が今も存在してるから、実際にそこから逃げてきたんだろうね
よくよく思うと、誰もなにも実害なくてよかったよ
その人すぐ捕まったみたいだし
ホントにマトモな人が精神病院にぶち込まれて生き地獄を味わうパターンもあるけどな。
わざと患者作って金稼ぐあくどいやり方で
あともう一つ
公民館に集まってから登校するのがウチの小学校なんだけど、ゴミ出しの日に一人のおっさんが
「ワシは子供が嫌いなんじゃああああああああ!!!」って叫びながら持ってたゴミ袋投げつけてきたときは怖かった
どんな田舎にもそういう方はいるんだな
>>528 たぶん会話はいくつかしたんだろうけど、全く記憶に残ってないなw
まともな人だったらそっちの方が怖いわ・・・
昔の精神病院って、虐待とかで問題になったりしたよね
その人まともな人やったら可哀想やわ…
子供の時、1人寝ている隣部屋から女性のすすり泣く聞こえて起きることあったが、大人になり、あれは親の営みの母親の歓喜を抑えた声だと気付いた。
起き上がって見に行かなくて良かった。
>>524 想像したら怖すぎるだろ、それw
顔認識って盲点やったわ
んじゃ、俺も秘蔵の怖い話するね
タイトル「呪いのかめはめ波」
俺は小2の頃、いじめられっ子だった
もともと所属してたグループの、リーダー格っぽい奴(Aとします)と折り合い悪くなって
それから仲間内からハブられるようになって…
仲良かったヤツとかも、俺を避け始めたりして
要するに、無視されるようになった
それで俺はAが憎くて憎くて、どうにかして殺したいって思うようになった
ところで、当時流行ってた漫画でドラゴソボールってのがあるんだけど
主人公は孫悟空ってやつで、必殺技がかめはめ波って言って…まあ、誰でも知ってるかな?
とにかく、ドラゴソボールの世界では、「修行」したら強くなって、悪を倒すことが出来るんだ
そんで、俺も修行したら強くなって、かめはめ波でAをぶっ殺せるって考えに取り憑かれて
学校から帰ったら毎日かめはめ波の修行をするようになった
一週間位続けたかな…
ある日、自宅でかめはめ波の構えを取ってると、何だか手の平に確かな‘熱’のようなものを感じた
俺はその奇妙な感覚に、「かめはめ派が撃てるなら今しかない!」と直感し詠唱に入った
「か〜め〜は〜め〜…」
これ以上無いくらい歯を食いしばり、変な汗もダラダラ出てる
俺は一瞬、ここで撃つと家が壊れるかも…と頭をよぎったが、もう止める事は出来ない
ええい、ままよ!
「‥波ーーッッッッ!!!」
……不発だった
なんという事か…
俺は心底ガッカリしたけど、まあ確かに手応えはあったので
このまま「修行」を続けて行こうと決意を新たにしたんだ
そして次の日、学校
意外な事があった なんとAが交通事故にあって、入院したという
俺は直感的に昨日のかめはめ派のせいだ!と理解した
まあAは確か骨折位の軽傷で済んで、死にはしなかったんだけど
今思えばね、かめはめ波って言うより
俺の「Aを殺したい」っていう一念が「呪い」となって、かめはめ波の形を取り発動されたんじゃないかと…
そう信じてます
>>527 白衣着てた?
医者のを奪って脱走したってことか?
>>536 白衣って言うとあれだな
患者さんがよく着るようなあれ
538 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 00:05:55.98 ID:lAwKCmlS0
>536
甚平みたいな感じの白い部屋着的なヤツじゃね?
>>535 エネルギーが物凄く強い人は生き量を作れるとか
念じただけで相手の体調を崩せるからな。
てか、うらみ念法思い出した
>>524 そのデジカメをここで読者プレゼントにしたらどうだろう
祝いのデジカメプレゼント
けっこうドキドキなプレゼントだと思うよ
タイトル付けて投稿する奴って何なの。
小説かよ、ってげんなりする。
542 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 02:26:24.10 ID:yjesS0WQ0
私には、鮮明に覚えている、謎の子供の頃の思い出が有る。
両親や、祖母になんども時折しつこく、その思い出を話すが、「そんなはずは無いんだけどね~」と言われる。
その話というのは…
私が小学生の頃、家の前に、とても仲の良い子供のいない夫婦が魚屋を営んでいた。
私は、毎日のように、その魚屋に遊びに行って、とても可愛がってもらっていた。
そして、ある日突然、その魚屋のシャッターが閉まったまま。
その夫婦は、居なくなってしまった。
私はとても寂しくなり、ひどく落ち込んだ。
そんな思い出なのですが、聞く人皆、魚屋も、その夫婦も、存在しないと言う。
けれど、私には鮮明に記憶が有る。
小・中学の時、嫌いな奴らが次々と転校して行った。
9年間で7人。
数にしてみるとそんなに多くはないけど、ムカつく奴らがことごとく自ら転校して行ってくれるからラッキーだった。
まあ子供の転校なんて親の仕事やら家庭の事情が殆どだから偶然なんだろうけど、もしかしたら自分は巨大な力に護られてるのかも…と勘違いしてた時期があった。
みんな推敲しないのかな。
545 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 03:40:20.98 ID:yjesS0WQ0
542です。
この話ですが、暫くして、近所の奥さん達が立ち話で、
「あそこの魚屋さんのご夫婦心中したんですって!!」
と言ってるのを聞いた記憶も有る。
けど、存在していないって皆が…
で、何かを隠しているようには思えないし…
謎です。
546 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 03:49:44.58 ID:yjesS0WQ0
545です。
私、過去の人と遭遇してた気がします。
さっきあったちょっと怖い体験
蒸し暑くて眠れないからって一階の居間で海外ドラマ見てたんだけど
そしたら窓の外からこん、こんって叩く音すんのよ
で、一人暮らししてる弟が帰ってきたのかと思って窓開けようかとも思ったんだけど
よく考えたらこんな時間に帰ってくる訳無いじゃん?
で、それから数回くらい叩いてたんだけど、諦めたのか
外でごそごそ音がした後静かになったんだけど
怖くなって余計に眠れなくなったわwwww
548 :
博多のカリスマ:2011/07/09(土) 04:10:10.07 ID:xudjJObPO
ナンパが趣味な佑樹はその夜も同じ駅でしていた。すると、11時過ぎ頃にある女性と仲良くなった。番号も向こうからワンギリしてもらった彼は嬉しくなって帰った 深夜3時頃着信が入っている事に気付く さっきの女性からだ かけてみた だが次の瞬間背筋がゾクッとした…
「お客様のおかけになった電話番号は現在使われておりません」
549 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 05:14:32.55 ID:ZeMBCJJ30
最近の俺の話
うちのマンションエレベーターが2基あんだけど
エレベーターのボタンって行き先の階押すと電気つくじゃん?
乗って行き先を押すとなぜか11階も点灯するの
2基とも
しかも一人で乗ったときだけ
551 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 06:05:20.39 ID:lNGFs3kl0
昔、プール教室の帰りに通っていた道の話。
商店街の裏に広がる住宅街へ坂道をくだり、新幹線のガード脇の細く長い階段を登る近道があった。
俺は毎週火曜日と金曜日、親が迎えに来ない日はその道を通って帰宅していた。
その道は殺人未遂事件があったとかで、小学校の通学路からは完全に外された道だった。
特に、新幹線のガード脇にある階段は、途中に街灯が無く非常に暗いので、
夜間は大人でも避けて通るような評判の悪い道だった。
そんな所を一人で通って帰っている事が親にバレると大変なので、俺はずっとそれを隠していた。
なんだろう、何でも知っているはずの親に隠れて悪い事をするのが楽しかったし、
人の気配の無い怪しげな道を散策する気分は、中二病的なものだったのかも知れない。
時々そんな静寂を新幹線の轟音が突き破る、あの爆音のスリルも楽しかった。
552 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 06:07:06.27 ID:lNGFs3kl0
近道を通って帰った冬のある日、ガード脇の階段の上下にある街灯が、下側だけ消えていた。
いつもなら近くに鉄工所の明かりがあるのだが、その日は鉄工所が暗かった。
なので、階段の登り口は目を凝らさなければ危険なほど暗かった。
いつもwktkして通っていた俺も流石に怖くて、上の明かりを目がけて階段を駆け上がった。
こんな怖い気分の時に限って、新幹線の近付く気配がする。俺は新幹線が来る前に耳を塞いだ。
新幹線が真横を通った時、その風圧や爆音に思わず怯んで足を止めた。
耳塞いでてもこれかよ、と思いながら再び走り出し、横目で架線の青白い光をチラッと見たら、
視界の端に真っ白い男の顔が見えた。真っ白な顔だけが、胴体も無く浮いているように見えた。
小室哲哉の「永遠と名付けてデイドリーム」っつーシングルのジャケットをもっと暗くした感じ。
俺は恐怖のあまり声もあげられず、ひたすら上の街灯を目がけて走った。
553 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 06:08:13.88 ID:lNGFs3kl0
やっとあと数秒で登り切る!と思ったその時、階段の一番上の段に、さっき見た白い顔があった。
俺はチビリそうだったが、このまま後ろを振り向いて引き返す勇気も無く、
半ばパニック状態になりながら、その顔の脇を颯爽と駆け抜けようと決めた。
顔は無表情だった気がする。視線をまっすぐに向けたまま動いていなかったので、
俺は顔の脇を2段飛ばしくらいで登り切った。
俺の体験した中で4番目か5番目くらいに怖い出来事だったが、誰に話しても笑われる。
別にその階段は呪いとか霊とかの噂があるような場所じゃなく、
ただ単に物騒で、夜間は人が寄り付かなかっただけだ。
554 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 16:37:06.09 ID:ql9ndz5Q0
もう40過ぎたオッサンが中学の頃の事を書くのもちょっと気恥ずかしいが
かかせてもらうよ。
俺は中学の頃は結構まじめで夜遅くまで勉学にはげんでたりしてた。
今は頭がはげんでるが…
それはともかくその日も俺は遅くまで勉強していた。
記憶が曖昧だが夜中の12時を回っていたと思う。
不意に俺の部屋の窓を誰かが「カツッ!カツッ!」って叩いたんだ。
555 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 16:42:32.16 ID:ql9ndz5Q0
その時は本当に「誰か」が叩いたと思ったんだ。
だって、爪先でガラス窓をつっついた様な音にそっくりだったから。
「でもちょっと待て、ここ二階だぞっ?」次の瞬間俺は戦慄していた。
恐る恐るカーテンを開いた。
開く直前からもう俺の脳裏には「ヒトニアラザルモノ」が窓を叩く映像が
イメージとして浮かんでた…
で、実際に窓を叩いていたモノなんだけど、本当に人じゃなかったんだよ…
インコだった…
>>539 ストレスが限界まで溜まると
いきなりTVが電源とんだり、
PCが謎の起動不可になったり
飲もうとしたコップの取っ手が壊れたりするのは、
そういうせいかな?
それとも、そういう事でストレスが溜っての思い方か…
>>556 ストレスによって帯電して周りの電化製品を壊したり誤作動おこさせたりする人っているらしい。
男性より女性にそういう人が多いってテレビでやっていた。
ストレスで帯電するタイプなのかもね。
>>557 懐かしのマンガ「動物のお医者さん」の菱沼さんがそういう設定だったな。
一度だけの設定だったが。
559 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 20:33:39.41 ID:5U6aYbFV0
小学生の頃、近所に某宗教の勧誘をしている初老の女性が住んでいた
女性の旦那は亡くなっており10歳の娘が一人いたが少し頭が弱く、
いつも同じ服を着せて勧誘に連れ歩いてた
私はその人が苦手で、たまに道で会った時も
笑みをうかべたまま瞬きひとつしないその目が怖くて直視できなかった
近所で不幸がある度にその家に行って勧誘し、
時には自転車が盗まれたなどの些細なことでも顔を出してたため気味悪がられたが
なぜかうちには一度も来た記憶がない
最近になって母がその理由を教えてくれた
560 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 20:46:15.15 ID:5U6aYbFV0
「あんたね、殺されかけたんよ。あの人に。あんたがまだ赤ちゃんの時、
あの人勝手にうちに上がって二階で寝てたあんたを抱いて窓から落とそうとした。
突風で押し戻されたけど間一髪だったんよ」
警察に通報しようとしたが祖母に考えすぎだと言われてやめた
それ以来女性はうちに来なくなったらしい
私が中学に上がる頃女性は出世したのか本部のある街へ引っ越したそうだ
ちなみに突風が吹いた方角には祖父が参拝道の整備工事の時に寄付した神社がある
こわすぎ!
>>560 考えすぎじゃないだろw
祖母呑気過ぎw
563 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 22:10:01.20 ID:lAwKCmlS0
>560
怖くて不思議な話だな
一粒で二度美味しい
そして生身の人間の方が一番怖いと・・・
まあ、あんま怖くは無いのでサクッと。
前に働いてた職場、お客さんのところで思いっきりトラブってどうしようもなくなった事があるのよ。
大抵そう言う時は職場の先輩に電話して色々教えてもらったりするんだけど、その時もそうしたわけ。
で、電話に出た先輩の声がなんかくぐもっ感じで聞き取りづらかったんだよね。
ちょっと体調が悪いとか言ってて。
けど先輩の助けもあってなんとかなったんだよ。
その後に会社帰るとなんか慌ただしい。
話聞くとなんとその先輩が近所の百貨店の立駐から飛び降り自殺。
立駐の監視カメラにも写ってて、
持ってた携帯は落ちた衝撃で一部破損してたけど無事だったらしく、その履歴から最期に会話したのが俺と判明。
ただ、問題は俺が先輩に電話した時刻。
飛び降りてから5分後。。。
まあ、落ちたせいで携帯がぶっ飛んだ可能性もあるけど。
実話だけど特に怖くも無いか。
つづき
その後、俺が居た事務所(全国都市に事務所あるんだけど)に緘口令。
通夜葬式、お墓の場所について聞いてもお前が知る必要無いの一点張り。
翌日にはその先輩の社用システムのアカウント削除。
少ししてその先輩が使ってたデスク&PC廃棄。一週間後新品到着。
荷物は一部遺族に渡したようだけど殆ど処分。
先輩の写真が載った社内報(事務所においてある)廃棄。
はっきりいっていなかった人扱い。
俺が先輩の話をしようとすると会話が流されて強制終了。
別の事務所の同期にちょっと話すと、どっ
かから話したことが漏れたのか、上司に呼び出されてわけの分からん説教。
ここらへんが納得いかなくて転職したけど
、げに恐ろしきは人間なり、ってね。
名前聞いたら結構有名な会社っす。
なぜ、いなかったように?
568 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 22:59:10.63 ID:lAwKCmlS0
会社ぐるみの犯罪(脱税、各種偽造、贈収賄)に巻き込まれた、
・・・ってことじゃない
先輩が警察にチクろうとしたら会社が雇った893が自殺を強要とかだろ
エクストリーム自殺だったのか。
自殺した動機に理由がありそうなんだけど、多分それも知らされていないと見た
前、営業車を故意に崖から落とし大破させ、営業所のガラス割りめちゃくちゃにして辞めた奴が警察沙汰にならず隠密に済まされたらしいから、表沙汰になると会社体裁悪くなるの恐れてるんかな?
親父の体験談です。
昔、部屋に永ちゃんのポスターを貼っていたそうです。
写真と言うのは、撮影する時にカメラ目線で撮ると、その写真は必ず
どの方向に動いても目線が合うはずなのですが、その日
ポスターに異変を感じてふと見て見ると
永ちゃんの目線が違う方向を見ていたそうです。
ほんのり怖い話し。
573 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 23:59:42.54 ID:lAwKCmlS0
辞めた奴=在日、層化、893、警察幹部の関係者のどれかじゃない?
車大破とかガラス割りとか、かなり暴力的だから在日か今をときめく怒羅権かもな
>>564>>565 先輩との会話はフツーに怖いオカルトで
その後の会社の所業はリアル洒落怖って感じで
どこがほんのりなの
マジで怖いじゃない
野次馬としては、会社の暗部を知りたいけど、辞めたなら無理ね
市松人形か・・・昔ヤフーオークションに出されてた人形が死ぬほど怖かったな・・・
あれも両手と腰から下が粉々だったし・・・「ヤフーオークションで見つけた怖い物」
だか「不気味な物」って名前のスレだったけど何年前だか覚えてないや
576 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/10(日) 04:14:41.03 ID:vTT0rABt0
昔、スペイン行きの航空券が往復で4万だったから買った。
現地の友達と久し振りに会って、ドンちゃん騒ぎをした。
ひとしきり騒いだ後、俺らは男3人で、ど田舎の廃屋に侵入した。
廃屋には荒らされた形跡が無い。
都会の廃屋ならすぐヒッピーが住み着いてしまうが、ど田舎の茂みにあるこんな廃屋には誰も来ないらしい。
廃屋の中にはアンティーク家具というのか、日本に持ち帰れば高くで売れそうなモンばかりで、
俺は何か価値の有りそうな物は無いか探していた。
食器類も綺麗な状態で残っていて、キッチンだけ見るととても廃屋には思えなかった。
577 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/10(日) 04:16:37.80 ID:vTT0rABt0
その廃屋は2階建てだったので、俺らは2階にも上がった。
普通に人の暮らしていたまま、ベッドやクローゼットが残されていた。
収納類の中には何も無く、つまらないので俺らは再度キッチンを見る事にした。
俺ともう一人がキッチンの戸棚を色々漁っていると、他の部屋を見に行った友人が俺らを呼んだ。
バスルームの扉の隣に、地下室の扉を見付けたらしい。
行ってみると扉には、七宝焼きみたいなキーホルダーの付いた鍵が刺さっていた。
見付けた友人は「これは絶対に地下室だ、何か年代物があるかも知れない」とwktkし始め、
躊躇無く鍵を回して扉を開いた。
578 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/10(日) 04:18:06.78 ID:vTT0rABt0
友人の言った通り、扉の奥には地下室へ降りる階段があった。
地下室はカビ臭いような、ツンと鼻を突くニオイがした。
真っ暗なので、3人でライターを使って中を見回した。
麻袋に詰め込まれた大量のロープや、新しい麻袋が床に置いてあり、
頭上にはカラッカラになったニンニクが吊るされていた。
つまんねーなと思った時、奥の壁に何か立て掛けてあるのが見えた。
近寄ってみると、ロープや麻袋の巻きつけられた超巨大な車輪だった。直径1.5Mくらい。
よく見えなかったが、金属部分の形状からして何か値打ちの有りそうな気がしたので、
俺はその車輪を地上へ運ぼうと思った。
車輪はやたら重く、転がそうとしても上手く転がらない。形も綺麗な円ではなく、いびつだった。
友人らの手を借りながら、なんとかその巨大な車輪を地上へ出した。
つまらんでもういいよ書かんで。
580 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/10(日) 04:21:08.50 ID:vTT0rABt0
地下室の扉のある薄暗い廊下を抜け、明るいリビングへ出た瞬間、俺らは車輪から手を離して飛び退いた。
車輪の内側に、黒くてガビガビした小さな人形のような、子供の服を着た塊が縛り付けられていた。
凝視していないが、首をもたげた格好で両手両足を広げられ、全身をぐるぐるとロープで固定されていた。
人形だと思いたいが、人形の朽ち方ではなく、怖くなった俺らはとりあえず廃屋から出た。
そして友人が警察に通報した。
警察が到着した後、事情聴取の時に、「君たちはどうやってあの地下室に入った?」と聞かれた。
鍵を回して入ったと言ったら、その鍵はどこにあるかと聞かれた。
3人とも鍵の存在など忘れていた。廃屋に置きっぱなしにして出てきた。
581 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/10(日) 04:22:33.33 ID:vTT0rABt0
帰国後に友人から聞いた話では、俺らの見たものは幼女のミイラ。
隅々まで綺麗に手入れされ、何者かによって意図的にミイラにされたもの。
警察によると、あの場所へ捨てられたのは最近だが、死体自体は10年以上前のもの。
ミイラの状態から見るに、相当大切に扱われてきたらしい。
俺らが見つけるその時まで、誰かが長年手入れを欠かさず維持してきたものだと言う。
過去の行方不明者リストと照合したがまだ身元が分からない。ミイラの幼女は外国人かも知れない。
現地の新聞でも取り上げられたが、犯人の手掛かりは、いまだに何も見付かっていないらしい。
582 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/10(日) 04:29:08.69 ID:NboU0hI40
ほんのり怖い話ね、あるよ。
ある肥った能楽師がその日の公演を終え、電話で会場までタクシーを
呼べばよいものを、会場から外へ出て、なぜか走って近くのタクシー乗り場に
客待ちしているタクシーを拾いに行った。
その時そのデブ能楽師の相撲取りほど大きなメタボ腹は、ズボンのベルトの上で
重そうに、走るたびに上下していた。
ほんのりと怖いでしょ?
実話。
犯人が廃屋の中にいたってこと?
リアルな怖さだな
584 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/10(日) 04:33:37.92 ID:NboU0hI40
アンダーバストとウェストは細いが巨乳の女性の胸が走るたびに上下なら、
秋葉系きもおたなどは「萌えー」などと言うんでしょうけど・・・w
メタボ腹上下では萎えますよね・・・
ま、私その男大嫌いで生理的に無理なキモメンデブだったので関係ないんですけどね。
>>583 そういう事らしい。
俺らが警察を待ってる間に、犯人はどこからか逃げたんだろうな。
地味に怖い思い出。
>>187 何で母親に聞かないの?
こちは歯がゆいんだけどw
587 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/10(日) 12:16:07.67 ID:A8o+JQfM0
今日も暑いので暑苦しい体験談を投下
昨日の昼過ぎ電車で移動中に遭遇した出来事
俺は近所にあるオタ系模型屋に向かうため電車に乗っていた
土曜日の昼と言うこともあり車内はガラガラ、そのせいで弱冷房車だがかなり涼しく感じた
が、しかし2つ目の駅で外人(たぶんアメ)の物凄いデブ(夫婦)が乗車
よりによって俺の隣に座る
奥さんの方はまあ「日本人にもいるレベル」のデブ、問題は旦那の方。
有り得ない位のデブ。こいつの横に並ぶと曙ですらスレンダーに見えるレベル
おそらく体重は200キロオーバー。見事な3段腹で、そして兎に角臭い!!
「夏コミ3日目より臭−よ!?」ってレベル
で、その有り得ないデブが俺の隣で汗だくでフーハー言ってる(そして臭い)
座っている間も汗出まくり(そして臭い)
何かもう汗と言うより肉汁(そして臭い)
よく見ると湯気も出てる(そして臭い)
俺は思った
「アメリカンサイズのビックマックを擬人化するとこうなるんだろうな・・・」と
ビッグマックに謝れ
589 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/10(日) 13:11:19.02 ID:cSysgM8Y0
オカ板初上陸記念に一つ。
あまり怖くない、ガキの頃の話を一つ。
小学生の頃、町内のスポーツ大会とかで近所の小学校へ行った時の事です。
試合観戦も飽きたので、ちょっと周りを探検しよーぜ!
とDQNなダチが言いだした。
それで、そのダチの探検しようと言い出したところと言うのが、
いかにも心霊スポットマニアがよだれをたらしそうな廃屋。
その周囲と言うのが、うっそうとした雑木林で、件の廃屋はその中に立っていた。
今思えば、こんなもん小学校のそばにあって、
教育上良くないんじゃないか?と思えるくらい陰鬱。
続きます。
590 :
589:2011/07/10(日) 13:20:17.19 ID:cSysgM8Y0
「ボス!ここが現場です!」
と、DQNがいの一番に突撃、ダチも数人中へ。
(あの頃は“ポートピア連続殺人事件”が流行っていた。)
当時のワシは自他共に認めるチキンで、
出来れば中へ入らずやり過ごしたいな〜と思っていたが、
真昼間と言う事で安心感があったのか、遅れて中へ。
ワシは霊感など全くないのですが、廃屋の入り口に着た瞬間、
この家はヤバい、と思いました。
と言うのも、入り口の至る所にお札がびっしりと張ってあったのです。
続きます。
wakuwaku
592 :
589:2011/07/10(日) 13:40:50.83 ID:cSysgM8Y0
中に入ると、当然ながら薄暗い。
雑木林の中ので当然と言えば当然ですが。
応接間と思しき部屋に足を踏み入れると、当然中は荒れ放題。
廃屋にお約束wのエロ本の間に、なぜかお札が何枚か。
良く見ると、部屋中にお札が撒かれている。
部屋の中央は老朽化で床が抜けたか窪んでいて、
窪みにこれまた大量のお札が。
窪みの中央は穴が開いていて、恐る恐る中を見てみる。
この穴どんな穴〜と見てみたらその穴、穴じゃあありませんでした。
でかい黒猫の死体だったのです。
死んでいると言っても、
お札の山の中で眠っている、そんな感じ。
さすがのボンクラなワシも思わず声を上げようとしたら、
「猫が死んどるー!!」とダチの一人が絶叫し、
ワシも含むガキどもは退散。
言い出しっぺのDQNは、家の中から錆びた包丁を自慢げに持ち出したが、
「捨ててこいヴォケ!」と総ツッコミを食らいましたとさ。
ちなみに霊障はありません。
あえて言うならハードワークが日々悲惨になることと、
彼女がいない事ですが、まァこれは自己責任やなw
最後に場所は伏せ・・・る間もないのでカミングアウト。
倉敷市真備町の岡●小学校のすぐそばです。
おさつがいっぱいとか、ばぶりーだな
>594
実際には盗んでないし敢えて言うなら窃盗未遂だから、肝試ししてましたとかで
ごまかして済ませたんじゃないかな?
面白かったけど、一人称がワシなのが気になった。
厨二かよ、いい歳した大人がワシとかオイラとか恥ずかしいだろ。
なんで素直に俺僕私じゃないんだ。
普段人前でワシって使ってんのか?絶対使ってないだろ。
良識ある一般人なら、人前で自分の事をワシなんて言えんだろ、年寄りじゃあるまいし。
まだ40代くらいだろ?恥ずかしい奴だな。
もしかして方言では?
いや日本語の一人称は俺も悩んだ
俺というと偉そうだろ、私と言うと何か気取ってるし、女のようにもみえる
自分というと子供か軍隊のようだ。なにかしっくり来る言葉が見つからずに
困り果ててワシと使うような時期が俺にもあった
一般的な社会人だったらだいたい私だろ
天皇や将軍なんかは朕や余というぴったりの言葉が用意されてるだろ
だから一般人用にも、複数用意されるべきとは思う
とりあえず私ということが公式では用意されてるが
岡山ではワシとかワイと言うんだよ
お前のことはオメーと言う
「軽い」はカリーで「からい」はカレー
なんかアホっぽいけどこらえてつかあさい
広島人はワシ言う奴多い
女性でも俺っていう地方があるんだから気にするのは馬鹿らしい。
まぁもう老人ぐらいしか使ってないが。
>>596 岡山県人は自分のことを「わし」とか「わい」とか言う。
605 :
589:2011/07/10(日) 22:15:02.91 ID:DUJQ/sY70
>>596 >>597 >>600 ガチの岡山県人ですけん、ゆるしてつかあさい…。
あと、上の話の真備町岡田は、
1945年から3年間、横溝正史が疎開していました。
もっとも、上の件の家とは関係ありませんが、
と言うより、無いほうがいいです。
リロードって大事だな…orz
622 名前:あなたの知らない名無し[sage] 投稿日:2007/12/16(日) 15:13:46.07 ID:???
屋外で呼吸すれば口の中に小さな羽虫が入る。
布団はダニでいっぱい。寝ている間、呼吸するたびにダニが口の中に。
寝ている間に天井から下りてきたクモが偶然口の中に入ってモグモグ。
料理を食べていてたまにゴリっとするのは、紛れ込んだ虫を噛んだから。
肉や魚には気づいていないだけで寄生虫が居ます。たまに身の中に
白い紐みたいなのや、内臓に赤く茹だったウジみたいなのみつからない?
あれ寄生虫の死骸です。アサリに入ってるエビみたいなの、あれも寄生虫です。
みなさん気づかない振りをしているだけで、結構食べているんですよ。
>>607 当たり前すぎて、今時小学生だって食いつかないよ、そんなの
長文になったうえに怖くもないけどお付き合いください。
友人Aとその姉(B)の話。
私はある中高一貫校の高校編入で、Aはその中学組。
Bは3歳上で私が高校にいた頃は卒業していたけど、同じ学校卒。
Aは「見える」人だけど、そのことを知ったのは最近。
そういう話を自分からする子じゃなかったから、社会人になって再会し、一緒に飲んだ時に初めて聞いた。
有名だったのはB。
当時のクラスメイトから聞くところによると、「見える」系の話を平気でする人だったらしい。
「化学準備室には女性の霊がいる」等と大騒ぎしたこともあるらしく、Bの話は「B先輩伝説」ということで、
中学組はみんな知っている感じだった。
ただ、クラスメイトから聞いた話では
・私(B)の家系は呪われた一族
・この学校は受験勉強に疲れた人が集まっているから、それに惹かれて霊がハンパなく寄ってくる
etc.
まぁ、いわゆる「邪気眼」的な話のオンパレード。
クラスメイトの話ぶりも、「痛い先輩の話」というニュアンスだった。
私自身はBに会ったことはないし、Aにそのことを聞くのも気の毒だし、在学中は一切その話に触れなかった。
高校時代は仲良しだったAとも、大学進学を機に会うこともなくなった。
卒業時にメアド交換したけど、ソフバンがまだJ-Phoneで、ついでに地域ごとにドメインも違った時代だったから
ケータイを変更をしたあたりから電話帳からも削除していた。
再会したきっかけは某SNSで、出身校とプロフィールからAを見つけた次第。
意外と近くに住んでいることが分かり、「久々に会おう」ということで、都内で会って飲んだ。
Aは全く変わっていなかった。
最初は高校時代にハマっていたアニメとかの話をしたけど、酒の勢いもあったし、「今となっては厨二病」という感覚もあったので、
「そういえばBさんって、どうしてるの?w」
と聞いてみた。
すると、Bは亡くなっていた。
内心『マズっ』と思って話題を変えようかと思ったけど、Aが半ばヤケのように酒を飲み始めたのでそのまま話を続けることとなった。
(前置きが長くてスミマセン。)
実は、「見える」のはBじゃなくて私(A)なの。
といっても、年を取るにつれてあんまりみえなくなったけど。
今じゃ、「違和感がする」「気持ち悪い」ってくらい。
それに、「見える」ことと「対処できる」ことは全く違うから、見えて得をすることなんかひとつもないよ。
Bの話も嘘。
だって、全然関係ないところに向かって「憑いて来ないで!」とか言って九字切ったりしてるんだもん。
(そういえば、CLAMPとかを貸し借りしてたっけw)
実際、見えもしないのに「見える」と騒いでいるBにはムカついていたけど、それを証明するには自分も「見える」と言わなきゃいけないし、
そんなことを言ったら私まで同じ扱いをされるから黙っていたの。
だから、中等部の頃は周りから色々言われて恥ずかしかったし、アンタは当時の話を知らない(実は聞いていたけど)から、当時は普通に
つきあってくれて嬉しかった。
でも、姉が変な方向に行っちゃったのは、多分私のせい。
自分が小さい頃に「見える」とか言って騒いだせいで、対抗意識を持ったんじゃないかと思ってる。
Bが中学の頃に「私も見える」とか言い出しちゃって…。
私の方は、小さい頃はお寺やら神社やら、色んなところに連れて行かれた記憶があるけど、生理が始まった頃からはあんまり見えなくなったしね。
(男性の方、生々しくってスミマセン。)
とまぁ、Bの話は虚言だった。
それよりも、Aが「見える」という話の方がびっくりしたけど。
Bは私やAよりもはるかにいい大学へ進学し、実家を離れた。
Bはよほど大学生活が気に入ったのか、あれこれ理由をつけて全く帰省しなかったらしい。
Aも、Bの虚言につきあう必要がなくなったことと、自分自身も受験勉強で必死だったことで、姉のことは気にしなくなった。
私とAが友達になったのもこの頃。
その後、Aも大学進学で実家を離れた。
Aが社会人になって1年目。
祖母が他界したらしい。
おばあちゃんっ子だったAはすぐに帰省し、さすがにBも帰省したのだが…。
「ヤバかった。」
久々に会ったBは、成人して霊感の薄れたAにでも「見える」くらい、色々なモノをくっつけて帰ってきたらしい。
「分かりやすく言えば、全国の心霊スポットを歩き回ったのか!?ってくらい、ヤバかった。」
ひきつるAをよそに、Bは飄々としていた。
Aは直感的に、『Bはもう手遅れ』と感じたらしい。
と言っても、Aは「祓える」わけではないし、とにかく「一緒に居たくない」ということで、お葬式が済んだら逃げるように実家を離れた。
「一応、『お寺へ行った方がいいよ』とは言ったけど、私がそういう話をするのを嫌がっていたから、あんまり強く言えなかった」
「Bのことはそんなに好きじゃなかったし、それよりも背後のモノが怖すぎて……。」
Aの悪い予感は的中し、Bは半年後に急死した。
死因は急性心不全だった。
Bの死後、家族で部屋を引き払いに行ったAが見たものは、「呪い系」の本多数。PCのお気に入りには心霊関係のHP。
おまけに、心霊スポットとおぼしき場所の写真etc.
部屋に入ったときも「嫌な感じ」が終始止まなかったものの、ショックで放心状態の両親には何も言えず、遺品はAが全部処理したらしい。
Aの話はこれで終わり。
私も基本的には怖がりだから、それ以上つっこんだ話は聞けなかった。
まさか、再会記念飲み会が、こんな話になるとは思わなかったし。
最後にはベロンベロンになったAを駅まで送って別れたけど、高校時代にBの噂話を聞いて「Aの姉って痛い人だなw」と軽く考えていた自分にちょっとへこんだ。
漫才の千鳥が岡山出身でボウズのほうがワシ言うとるな
TSUTAYAにあった子供たちの短冊が吊るしてある七夕飾りをみてたらその中に
「はいしゃさんになりたい」
「学校の先生になりたい」
「しょうぼうしさんになりたい」
「せが高くなりますように」
「ばずらいといやーになりたい」
「あのいやなこえがきこえなくなりますよに」
最後のを見たとき少し怖かった
ネット伝って憑いてくるとかじゃないだろな…
>>549 これじみに怖いな
機械の不良だと頭では言い聞かせても、気分が悪い
昔、PHSを鞄から出したら、いつの間にか音声メモ?か何かを録音していた。
一緒にいた彼女と録音を再生したら、鞄の中がガサガサ鳴って、駅のアナウンスが入ってるだけだった。
残しておく必要も無いので、その場で消去した。
家に帰ってから風呂に入って、浴室でPHSをいじってたら、また音声メモのアイコンが出てた。
また帰りにやっちまったかと思って再生したら、昼に聞いたのと同じようにガサガサなってた。
消去出来ていなかったんだなーと思ってPHSを耳から離そうとしたら、「4時だよ」って女のヒソヒソ声が入ってた。
その声の直後に駅のアナウンス。その駅は昼に通ったきりだったはず。
昼間に聞いた録音には、女の声なんか絶対に入ってなかった。
そもそも、鞄の中にあるPHSにヒソヒソ声を録音するなんて無理だと思う。
怖かったが、その後は特に何も無かった。
ちなみに、音声メモの録音された時間は4時じゃなかった。4時より少し早い時間だった。
帰宅後に復活?してた音声メモも、消したはずのものと同じ時間に録音されたものだった。
芽殖孤虫(がしょくこちゅう、学名:Sparganum proliferum)は、ヒトに寄生する人体寄生虫の1種。
条虫綱擬葉目裂頭条虫科に属する扁形動物。成虫は同定されていないため、孤虫の名が付けられている。
特徴
患者から摘出された虫体は数?10数mmで不定形である。
かつてはマンソン裂頭条虫にある種のウイルスが感染したものという報告がなされたが、
遺伝子解析の結果、マンソン裂頭条虫に近縁ではあるが異なるものであることがわかっている。
分布
報告も少なくはっきりしたことはわかっていないが、日本での感染報告例が多い。
2000年の時点で14例の症例が報告され、その内訳は日本が6例、台湾3例、アメリカ2例、カナダ、パラグアイ、ベネズエラ1例である。
生活史
成虫が発見されていないため、生活史は全く不明である。
ヒトに寄生した場合、体内では成虫にはなれないため、幼虫移行症を起こす。
また、この類ではよくある事であるが、幼虫のままで宿種体内で分裂して増殖する。
宿主
人の体内では成虫になれないため、他に終宿主が存在すると思われるが、全く不明である。
症状
皮下で増殖することで皮膚の膨隆が見られる。また臓器の破壊により、嘔吐、下痢、腹痛、胸痛などのさまざまな症状が出る。
治療法
治療法は確立していない。
幼虫移行症を起こす寄生虫は手術で幼虫を摘出するしかないのだが、芽殖孤虫は幼虫が分裂するためにそれも困難。
つまり致死率は100%である。
予後
現在のところ、芽殖孤虫に感染した患者を救命できたという報告はない。
昨年生まれた長男がオレが前にいた部署の上司に似てるんだが…
>>623 1歳前後の顔つきでわかるものか?
奥さんとその上司は知り合い?
どうせネタ
昨日の夜中のこと
親戚の家に行って酒を飲み、嫁の運転で0時になる頃に帰ってきた。
うちは郊外の住宅街で夜の11時も回ればひっそりとしている。
うちの前まで帰って来たら女の人がふらふらとうちの前を歩いている。
誰だろ?近所の娘さんかな?
と思った矢先、クルリと振り返った。
そして振り返ったかと思ったら、車に近づいてきた。
車内で二人ともビクッとして固まる。
迷子かな?とも思った。何か言いたそうな顔をしていたから。だけど車に近づくにつれカッと目を見開き俺の顔を凝視しながら近づいて来る。
怒鳴りつけられるかと思った。なんかそんな雰囲気があった。
スッと車の脇を通り過ぎたかと思ったら、先の道を曲がり何処かへ行ってしまった。
嫁は見たことのない人だったと言い、あまりの不審な態度に気持ち悪がりなかなか寝付けなかったらしい。
一体なんの理由で住宅街をふらふらと歩いていたのかと思うとちょっとゾワッとしました。
小学校時代の友人に久しぶりに会って思い出した話だけど
こういう体験は初めて書くからうまくまとめられなかったらすまん
俺が通ってた小学校は2年ごとにクラス替えがあって、その友人とは5年3組で一緒になったんだよね
それで5年生になってから下駄箱も変わったんだけど端のほうに誰も履いてない靴が入ってるのに気付いた
そのうちクラス中にその靴は事故で死んだ生徒のものっていう根も葉もない噂が出てきた。
実際、本気で信じてたやつはいなかったと思うんだけどね。
それで、いつ頃か忘れたんだけど体育の授業中にいきなり教頭先生がきて
さっき5年3組の男の子が廊下にいたというようなことを担任に話してた
教頭が何年生か聞いたところ5年3組だと言ってたらしい。
そんで担任が確認したんだけど、体育館には皆いたしトイレとか保健室に行った人はいなかったんだよ
小学校時代の友人に久しぶりに会って思い出した話だけど
こういう体験は初めて書くからうまくまとめられなかったらすまん
俺が通ってた小学校は2年ごとにクラス替えがあって、その友人とは5年3組で一緒になったんだよね
それで5年生になってから下駄箱も変わったんだけど誰も履いてない靴が入ってるのに気付いた
そのうちクラス中にその靴は事故で死んだ生徒のものっていう根も葉もない噂が出てきた。
実際、本気で信じてたやつはいなかったと思うんだけどね。
それで、いつ頃か忘れたんだけど体育の授業中にいきなり教頭先生がきて
さっき5年3組の男の子が廊下にいたというようなことを担任に話してた
教頭が何年生か聞いたところ5年3組だと言ってたらしい。
そんで担任が確認したんだけど、体育館には皆いたしトイレとか保健室に行った人はいなかったんだよ
きのう猫がベロ出しながらウ◯コしてたw
iPhoneからだからコピーに失敗したwごめんw続き書きます
そんなこんなで、それから少しずつ不思議なことが起こるようになった
遠足かなにかで登山したことがあって、頂上で記念撮影したんだけど
現像した写真の中に一人だけ顔が判別できない人がいた
普通に皆と並んで真ん中あたりにうつってたんだよね
それでクラスの人と誰なのか考えてたんだけど、結局当日休みだった子を除いて全員うつってた。
ちなみにアンビリバボーで心霊写真が流行ってた頃でクラスではかなり盛り上がったw
だけど結局、写真プリントのミスかなんかで後日その写真が回収された。
今考えても誰か分からない人が真ん中にうつってたことは不思議でしょうがない。
それから、これも5年生のいつ頃か忘れたけどテスト中に教室内にある蛇口から水がでてきたんだよ
自分の学校は各教室に鏡と手を洗えるような洗面台みたいなものがあって
自分がそのすぐ目の前の席だったんだけど、テスト中にいきなり水の音がしてびっくりした。
先生に水がでてきたと言ったら、早く止めなさいと何故か怒られたのをはっきり覚えてるw
たぶんいたずらか止め忘れだと思われたんだろうけど、テストが始まったときは本当に水の音なんてしなかった。
そんなこんなで、6年生になってからは何もなくなった。
まあ3つしかないんだけど自分が唯一体験した不思議な話です
ちなみに後付けになっちゃうけど、自分が入学する前に生徒が校門前でひき逃げされて
亡くなった事故が本当にあったみたいだけど、5年3組だったかは分かりせん
本当にまとめるのが下手ですまんorz
>>629 おもろかった乙
教頭先生が会った生徒 → 後で担任に叱られるのが怖くて嘘をついた
水道 → 気づく前から水はでていたが、音がしていなくて気づかなかっただけ
写真 → ただの現像ミス
と考えることもできるけど、写真を回収するというのは不自然だな。
教師がそっち方面に相談したところ、持っているとよくないものと言われた、とか妄想する。
びっくりするほどの水音なら
テスト前から普通に気づくんじゃないの
632 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/11(月) 14:36:59.75 ID:Vl2877OfO
この前運転してるとき急にお腹痛くなって近くの公園のトイレに入ったんだけど紙がなくてどうしようって思ってた時 隣のドアの上から紙をくれた人がいた。
ありがとうと言って用をたして出たんだが誰も居なかった。よく考えてみればトイレには私しかいなかったし誰か入ってきたなら足音や気配があるし
出て行くときだってなんかした音がするはず。
多分トイレの神様だったんじゃないかって思う。
覗き魔常駐
公園のベンチに男がずっと座っていて、
実は変質者で、好みの女子がトイレに行くかどうかを
見張っているってのがあるらしいからな。
足音なんてこっそり忍べばどうとでもなる。
>>630 そう考えるとそうなんだよねw
でも当時の小学生で授業をさぼる子どもなんていなかったしなあとも思う
水の件は本当に急に聞こえてきたんだよ。すぐ目の前の席だったし、テスト中は静かだったから
最初から出ていたとすればすぐに気付くと思うんだけど
音に気付いたのはテスト開始してそれなりに時間経ってからだったんだ
写真も出席番号順に確かめたはずなんだけど本当に誰かわからなかったwというかみんな揃ってたんだよ。
思い出したら不思議だったなあとは思うけど、あまり怖くはないかもしれないねw
とりあえず読んでくれた人ありがとう!
つい先日、コンビニでいつもどおりに夜勤をしていた時の事
近所に住んでるおっさんが来て、珍しく話しかけてきた
おっさん「昨日の今頃、そこの川で死人が出たみたいだね」
前日は俺のシフトじゃなかったので、そういう騒ぎがあったのは初耳だった
おっさん「昨日も今くらいの時間に買い物しようと思って、家出た時にすれ違った女の人がいたんだけど。
多分その娘が自殺したんじゃないかな、表情がヤバかったし。
そのすぐ後に、警察とかが集まって捜索とかしてたね」
俺「へー・・・怖いっすね」
なんか自殺者が増えてるとかニュースで見てたので、そういうもんかなーと思って聞き流していたけど
それから数日してふと気付いた
あのおっさん常連でも何でもないし、あれ以来姿を見てない
身なりや買い物の内容からするとホームレスとかでもなさそうだったけど・・・
>>637 えっとそれは、もしかしておっさんが実はって事?
なんで近所に住んでるって知ってたの?
>>629 水の件、地域にも寄るけど冬場なら
朝、誰かが蛇口を空けたけど、凍結していてでなかったのでそのまま放置していたのが溶けて急に噴出した
って可能性もあるよ。
>>638 客としてはあまり来ないけど、近所でよく見かける顔だったとかじゃないの?
>>638 近所に住んでるから知ってるんだろw
問題はなんでおっさんが自殺だと知ってるのかってことでは
>638
おれもそう思ったけど、常連というほどでは無いけどたまに来店してたって
考えればどうかな
>>640 おっさんが、
>>637に「おじさんさー、みちゃったんだよねー。あ、関係ないけど今お金に困ってんだよねー」
↓
>あれ以来姿を見てない
と考えるとじわじわくる
>多分その娘が自殺したんじゃないかな、表情がヤバかったし。
ここに聞き間違いがなきゃ、おっさんの単なる推察だろ。
犯人という可能性も捨てきれないだろうけど。
>>643 なるほど
前日は俺のシフトじゃなかったからか
でもあえて初耳だと言ったんだから死んだ女は俺の彼女で
昨晩ケンカ別れしてから連絡をとってないというオチは?
これだとおっさんの話は全て真実になる
てかそれならじわ怖に書けよ
647 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/11(月) 23:18:38.16 ID:qpSD4MaC0
629読んで思い出したんだが
小学校の修学旅行で撮ったクラスの集合写真に心霊写真が1枚だけあったな
オカルト的な場所では無いんだが(多分)
クラス全員で某建物の前の階段で撮った写真で
そこに自然の石に文字を彫った石柱が一緒に写ってたんだが、それが顔に見えるわけ
クラスの集合写真は各クラス同じ場所で続けて2枚づつ撮るのだがその内の1枚だけ顔が写ってる
同じ場所で撮った他のクラスの写真とかと比べても、その1枚だけ明らかに違う
で「これ心霊写真じゃね?」って騒いでたら、その日の内にその写真は撤去
先生に聞いたら629同様「ミスプリントだから写真屋に返した」とか言ってた
あ、ちなみに写ってた顔は中年以上のオッサン(しかもハゲ)だった
>>524 面白いね。
テクノロジーが進むとそういう事も起こり得るのか。
今はほぼ0感だが、俺も昔は変なものが見えていたらしいことを母からの話で最近知った。
以下は母の話。小さかったせいか俺自身は全く記憶にない。
俺がまだ2歳くらいの時の話。
母が俺を連れて近所を散歩をしていた時のこと。
歩いている途中で、鬱蒼と茂った藪のそばを通った。
田舎道だと、道路のギリギリまで林が迫ってるところが至る所にあるじゃん。
そんな道をイメージして欲しい。
で、その藪を通り過ぎた後、俺は母にこう言ったそうだ。
「ママ、今あそこ(藪の中)に男の子いたよね!」
ということらしい。
この話を聞いたとき「で、男の子はいたの?」と母に聞いたら
「いるわけないでしょ!!」とちょっとキレ気味に返された。
今は霊的なものを見たりすることはないが、
見えるまま成長していたらどんな人生を歩んでいただろうかとふと思った。
家の隣が神社なんだけど、これだけでも結構守ってもらえてるのかな?
きれいで気持ちいい
長年から手入れされてる神社(安産祈願の神社らしいけど)
さあ… 心霊系の実話漫画とかでよく見かける「霊の通り道」
ってのが家を通ってなきゃいいんじゃない?
>>650 神様の性質による。
たいていの神様は「助けてくれ」と頼みに来なきゃ守ってはくれない。
頼みに行ったところで、腰の重い性格の神様だと助けてくれるまで何十年もかかるかもしれない。
場合により祟られる。
601 おさかなくわえた名無しさん 2011/07/11(月) 21:09:56.31 ID:r1ReezqW
少し前、やや混雑した電車の中での話
ちょっと離れた位置でざわざわしてたと思ったら、「大丈夫?」と大声で呼びかけていた。
みんな固まって動けず。
倒れた人は泡をふき、白目をむいた状態。
呼びかけしてる人に「手当ならやり方知ってます」 と言い、
私がやることになった。
右手に十字架、ペットボトルの水を口に含み、
倒れている人に吹きかけ、呪文を唱えた。
周りの人達はこういう状況が初めてらしく固まっていた。
時間にして3分位だと思う。
顔が穏やかになったので、丁度到着した目的の駅で下車した。
怖くないけど不思議な話
いつものように車を運転していたら女子高前のバス停に女子高生に交じって老婆がいたのが見えた。
まぁ老人は普通に沢山いるんだがあきらかに腰が曲がり頬かむりをしてモンペを履いた婆さんが
ベビーカーの中の赤ちゃんを世話している。
若いお母さんがするようなことを老婆がしているので珍しいなと思い老婆の顔を見たら
色白で整った顔立ちの16歳くらいの美少女だった。
でも服装はどっかの田舎の米寿くらいの老婆。ここは都内の住宅街なのに。
「???」と思いバス停を通り過ぎた後も後ろを見ていたがこれ以上見たら事故ると思い運転に集中した。
身体障害者か事故被害者のどっちかで、
服はおばあちゃんから貰ったとか
赤ちゃんは他人で、母親の代わりに世話をしてるとか
ま、そんなナリなら目撃者はチラホラいそうだが、
珍しいモノを見るかのような気分で覗くのも覗かれるのも好ましくないな。
よく見ろ、転載っぽいぞ。
てか、リアルエクソシストか?
ごめん
>>653は生活板の武勇伝スレからの転載です。
あちらではただのジョークとして流されてたんだけど、丘板住人の私はゾッとしたので。
ゾッとしたは違うな。
こういうことする人が絶対いないとは言い切れないと思って怖かった。
つか顔が穏やかになったって死んだんじゃないのか。
>>605
兵庫県だけど、ワシって言うやつ結構いるぞ
>>654 そういうの見たことある
でも赤ちゃんじゃなくてクマのぬいぐるみだった
その人は本当に赤ちゃんとして扱ってて、ぞっとした
>>664 自分が見た人は、ベビーカーにプリモプエルと別の人形の2体を連れてたなー
公園で友人と待ち合わせててベンチに座って待ってた時に、
そんなおばあちゃんに隣に座られてびっくりした
喋る人形との会話になってない会話&わらべ歌であやしたりを
10分くらい続けた後に去っていったけど、怖かったなあ…
俺が年取ったら、それまがいのことして怖がらせるんだけどなぁ
>>663 兵庫、岡山、島根、広島、山口あたりはけっこう「ワシ」って言うよね。
鳥取は知らん。「ナシ」か?
俺が高校生の頃の話。何人かに話したことがあるのでばれないよう脚色します。
あと思い込みも結構あるのでツッコミはお手柔らかに・・・
それまでアパートぐらしだったが両親が子どもに部屋が必要と思い一軒家を借りた。
よくある話で築40年以上の木造、家賃が異常に安い。
なんの疑いもなくそこに決めた両親は、俺が進学と同時に引っ越した。
間取りは玄関が何故か鬼門を向いていて(当時の俺に鬼門という知識はなかった)
トイレが玄関のすぐ横にある。程なくして怪異がおこりだす。場所は俺の部屋。
>>669 ∧∧ ん〜?… …
彡 ( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
見れない… …
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
 ̄ ̄
∧∧ !見れた…
彡 ( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
672 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/12(火) 17:01:14.69 ID:RyiCjAUK0
文字コードが原因かな?
火狐では正常に表示された
673 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/12(火) 17:03:11.53 ID:RyiCjAUK0
夜叉は男も女も美形ぞろいだから女性に見間違えたとか?
なぜかやたらと「当たる」人っているじゃん?クジとか懸賞とか
うちの妹がそれ
そして私がその逆
妹は10人中9人がハズれるクジで当たりを引き、私は10人中9人が当たるクジで外れを引く
被害妄想乙って思うかもしれないけど本当の話
だって私、今まで4回事故に巻き込まれたけど4回とも1人だけ無傷だった
いつか妹単体に車が突っ込んできたりしそうで心配です
俺の大好きな、のり怖スレにまで創作厨が進出して来たか。
タイトル付けるなよ、萎えるから。
規制のおかげで読まずに済んだがな。
>>675 事故に巻き込まれても車なんかに当たらなかったから無傷で済んだってわけか
妹はよく当たるから車なんかに当たってケガするってことだよな
それなら食べ物にもよく当たるのかね?
>>678 食べ物は聞いた事ないなぁ
ちょっと違う気もするけど鳥のフンがピンポイントで落ちてくる事はよくあるらしい
運が良いんだか悪いんだかよく分からない
交通事故に4回も当たるなんて…。
今日、対向車のトラックホイールカバーが外れて飛んで来たよ。(´Д` ))
あんなの遭遇するだけでイヤになるわ…
>668の続き
春から夏にかけて謎の黒い小さな毛虫で天井がびっしりと埋まり、毒を持っているのか
よく落下しては俺を刺し、刺された場所は真っ赤に腫れ上がった。
何度業者を呼んで駆除しても夜にはびっしり天井を埋めている。
業者によると古い桜の木につく害虫だそうで、天井の木版が桜なのだろうといっていた。
しかし侵入経路は全くわからなかった。
不思議なことに向かいの弟の部屋や廊下はなんともない。俺の部屋だけ。
その毛虫は俺の部屋からは出ない。俺の部屋でしか活動しない。
成虫になった様子も、蛹になった様子もない。8月下旬には突然居なくなる。
最初の一年、秋まで俺は弟の部屋に間借りしていた。
そして初秋。部屋が使えるようになった俺は両親によって強制的に部屋に戻される。
バイトの給料で欲しかったゲーム機などを買った俺は徹夜で遊んでいた。
突然テレビ画面がサンドストームになる。配線が原因か?といじっているとパチン!パキ!と言う音がしだした。
古い木造なので木が軋む音かと思えば空気が音を出している感じ。
このころ、高校の同級生の影響でオカルトに片足を突っ込んでいた俺はすぐさまラップ音だと思っておっかなびっくりしていた。
>668の続き2
ドサドサドサドサ!
もともと部屋にあった、奥行きのある食器箪笥にいれていた漫画などがいきなり落下した。
落下したんじゃない。飛び出したんだ。
俺は悲鳴を上げて弟の部屋に飛び込んだ。
もともとオカルト関係は全て否定する両親と弟、俺が寝ぼけたんだろうと結論づけた。
もっとも母の両親は霊感が強かったようで、俺も母方の祖母の影響を強くうけている。
小さい頃に何度か不思議な体験もしているので、ここは何かある、と悟った。
>668の続き3
高校の同級生にはオカルト関連で集まっているグループがあった。
私は大天使〇〇の生まれ変わりとか、ちょっとおかしいのから本当にそう言う力があるんじゃないのか、と思う人達が集まっていた
聞く話によるとこういう半端な思想集団に取り込まれるとヤバイらしいのだが、身近に話せる存在が彼らしかなかった。
そのなかのA先輩を紹介してもらった。彼女は俺を見るなり良くない気配がする、と。
それがなんなのかわからないから、住所を教えて欲しいと言われ、地図で指さした。
A先輩は教室の窓から俺の家の方を向き、何かを念じているようだった。
5分ほどして、そこはすごい念のようなものが渦巻いていてはっきりわからない。直ちに引っ越しなさいと言われた。
まあそんな理屈、両親には通用するはずもない。というか、両親、弟は直接的な被害には遭っていないのだ。
真夜中玄関に男が立っているのを2Fの部屋から見つけ、泥棒かと思い家族を起こして玄関に出たら
俺にしか見えない存在だったとか、侵入した野良猫を追い回してたら、威嚇した野良猫の顔が一瞬その男の顔だったとか。
泣く泣くA先輩に相談したところ、黒猫を飼いなさいといわれた。黒猫は不吉な一面を持っているが霊位が高く悪霊のたぐいは近寄れないのだとか。
不思議なことにその翌日、同級生から貰い手のない黒猫の子を譲り受けた。
黒猫は俺にはなついていたが絶対に俺の部屋には入らなかった。しかし黒猫が来てから俺の部屋には虫が湧かなくなった。
たまに変な音や誰かが階段を上がる音などは聞こえたが・・・
だが今度は俺の家族が不幸に見舞われた。高校二年の時だ。
いろんな面で人間関係がこじれ、厳格だった親父は窃盗で逮捕され、借金が山のようになり、ヤクザのような債権者が訪問してくる日々。
切掛はなんだったのだろうか。
>668の続き4
母はつてを頼った挙句草加に入信し、家にいる霊の存在を訴えていた俺は支部?に連れて行かれひどく説教をされた。幽霊など存在しないと。
大家さんにも追い出されそうになった。
借金は親戚が母親の草加入信を条件に払ってくれたらしい。
俺はというと親父が窃盗で捕まったことが学校で広まり、孤立しイジメも受けていた。
なにかと気にかけてくれていたA先輩も父の噂が広まると俺との接触を避けた。
高校3年。同級生の誰かがバイト先に親父のことをチクッたんだろう。
穏便にクビになり、精神的に参っていた俺は一人居間で明日、死のうかな。と考えつつ、いつの間にか眠っていた。
>668の続き5
不思議な夢はいつも真っ白な光に包まれている。
祖母が飼っていた犬のゴン、死んで俺がお参りしたあと夢に出てきた時も光に包まれていた。
今回もそうだった。
出てきたのは長い黒髪の美しい女性だった。女性は俺が飼っている黒猫を膝に抱いていた。
彼女は名乗り、色々話しかけてきた。
何を話したかは覚えていない。ただ、彼女の名前とおまじないを教わったのと最後に諦めず生きなさい、と言われたのを覚えている。
目が覚めた時、俺は泣いていた。泣き止もうにも涙が溢れてコントロールできなかった。
彼女はある高名な神様を名乗った。
実は俺はその時点で、そのような神様がいることは全然知らない。
その神様は一般的には男性だし偶然なのだろう。救いを求めるあまり、どこかで耳にした神様の名前が浮かんだのかも知れない。
俺を案じる誰か(亡くなった祖母など)が見せてくれた幻なのかもしれない。
だけどあの声は今も鮮明に憶えている。
>668の続きラスト
怪異は相変わらずだったが俺は負けず、おまじないの呪文を口に耐えた。
高校卒業と同時に会社の寮に入り、それと同時に家族も別の借家に引っ越した。
同時に黒猫が姿を消した。引越しの時に居なくなったらしい。
俺はあの黒猫はあの神様のもとに帰ったのかな、と思った。ただ、お礼くらいは言わせて欲しかった。
あとから噂程度に聞いた話だが、俺達が引っ越してからあの家は大家さんが取り壊した。
そのあと大家さんは原因不明の病気かなんかで亡くなったそうだ。
あの家がなんだったのか、それはいまだに分からない。もう関わりたくない。
オン バサラ ヤクシャ ウン
googleで何かを検索しようとしたらワード候補が出るよな?
あれで何気なく自分の住んでる街の名前を検索したら自分の住んでる近くの住所がいくつも出てきた。
しかもその住居表示が丁、番地、号まで詳細に。
そのいくつかの候補を一つ調べてみたら暴力団組長らしい奴の家でゾッとした。
もう一つの候補を調べたけどなんの手がかりも無かった。仕方なくストリートビューでその住所を調べたら空き地だった。
その空き地には昔、何があったのかと考えると気になる。今度そこの近くに行くことがあったら探索してみようと思う。
おまえらも自分の住んでる街の名前を検索してみろ。人生捗るぞ。
東京東部。人口の小川に錦鯉や鯉がうようよ泳いでいる。
今から10数年前、川沿いの小さな橋の下に浮浪者が住み着いた。
おおらかな土地柄なのか、敵意もないおっさんだったのでみな見てみぬふりだった。
ある日、おっさんのネグラである橋の下のスペースに大きな錦鯉の中骨が頭付ででろーんとあった。
刃物で三枚におろした残りのようだった。すぐに町会から区役所に連絡が行って、おっさんの荷物は
強制撤去。実は普通の鯉も時々食べていたらしいが、錦鯉を何匹か食べだしたので
地域住人が怒ったらしい。橋の下のスペースは誰も入り込めないようになった。
そんな話を友人にしていたら「魚なんてマシ。10数年前の東京南部もすごかったよ」
子連れのいる公園で、浮浪者のおっさんが何かしているなと思ったら、生きたハトの羽をむしり
クビを折ったうえに噛み千切り、ニヤニヤしながらナマバトにむしゃぶりついているのを
目にしたことがあるらしい。びっくりして交番に駆け込んで警察官に伝えると
「あー、あれ。人には危害を加えませんから。放っておいて平気ですよ」
どちらも競○場のある地域。昔の客層は競○場の類の中でも、一番怖いイメージだったw
鳩って生で食べて大丈夫なんだろうか?
寄生虫とかいるような事を聞いたことあるんだけど
居たと思う 寄生虫 糞とかに
妊婦さんは近寄らないよね 奇形の可能性高くなるから
上の長いの要約して
鬼食
昔のことです、仕事帰りにバスに乗ってたら「鬼食」って所に停まりました。
私の記憶ではそんな停留場は無いので運転手さんに聞いたら、誰もいないの。
周りの風景は15分ちょっと前までは街中だったのに山ばっかりになってたので
怖くなって暫く席に座ってじっとしてたのね。そしたら眠くなったのでその
まま眠ってしまったんだ。
んで夢を見た、夢の中でおれは、角の生えた子供とじゃんけんをしてたんだよね。
んで「勝ったら首ちょうだい?」って言ってたんだよね。
何度も何度もじゃんけんしてるんだが俺は後出しで勝つの、首取られてたまるかとね、
次の日、「なにやってんのー?」って声で起きる。目の前には車のタイヤがあったが、金縛
りで動けない、その運転手がバスの下で寝てる俺に気がついて助けてくれたんだが
あれは何?
よく、うちの家に「気配」を感じる
多分「何か」がうろついてる
でも、起こる現象といえばちょっとリモコンの位置が変わってたり、テレビがオン・オフされてたりぐらいで大したことはない
で、本題だ
今さ
カップ麺にお湯入れて、タイマーセットして放置してたんだけどさ
これ、もう3分たったのかな・・・
さすがに、やってもいいことと悪いことがあると思うんだよ
668の人は、山怖(だっけ?)の宮大工の人かな?空気が似ている。
>>648 実際に有り得そうではあるな。
メタルギアソリッドみたいw
>>693 投稿主が高校進学と同時に引っ越した先で自分の部屋にだけ大量の虫が湧き(駆除しても翌日には復活)、ラップ音などの怪異も起こった。
同級生のオカルトに詳しいグループに相談するとA先輩を紹介され、引っ越せと言われる。
しかし引っ越しは無理なので泣きつくと黒猫を飼えと言われ、翌日に偶然にも黒猫をもらいうける。
すると自室の虫問題はなくなったが、なぜか家族が人が変わったようになり家庭崩壊。
明日死のうかなと思いながらうとうとと眠ると神の名を名乗る美しい女性が夢に登場(黒猫を抱いている)。
その女神?に諦めず生きなさいと言われ、おまじないを教わってなんとか自殺は思いとどまった。
そして高校卒業と同時に自分は会社の寮、家族は別の家に引っ越したのだが、その時に黒猫はいなくなってしまった。
その後、その家は取り壊されたらしいが大家さんが原因不明の病気で亡くなったとの噂。
701 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/13(水) 09:28:49.48 ID:Bwe1A1zT0
その神様がなぜ投稿主の夢にでてきたのか気になる
関連性がない様に思えるんだけど。
女神だから天照大御神?
病院に勤務してるんだけど、今から2、3ヶ月前の事。
その日は丁度土曜日で外来の患者さんはいないし、
お見舞いの人も少なくて、院内が閑散としていた。
いつもなら人でごった返す1病棟から2病棟に繋がる渡り廊下もスムーズに行き来が出来た。
2病棟に届け物をして、戻るときに、
私の目の前で3台あるうちの左側の患者専用のエレベーターが何も言わずにスーっと開いた。
なんとなくそちら側に目をやって「!?」ってなった
狭いエレベーターの中にみっしりと人が入っていて、その中にいる人全員が皆同じ顔をしていた。
(着てるものや背格好は全部違っていた)
体つきは普通なんだけど、顔が普通の人の3倍くらいに膨張していて、
顔のパーツが真ん中にグワーっと寄っていて、
その頭をグラグラとゆっくりと色々な角度を見るようにゆらゆら動かしていた。
エレベーターは暫く開いたままで1階にとどまった後、
いつの間にか別の階に移動して行った。
「変なものを見たな…」と思って、渡り廊下を歩いていると、
向こうから誰かが歩いてきた。
さっき見たのと同じ顔のが3人、さっきと同じように頭を動かしながら、
2病棟の方へ歩いていった。
すれ違ったとき、ぷん、と嗅いだ事のないような匂いが鼻を突いた。
なんとなく、「エレベーターに乗るんだな」と確信した。
その後、狐につままれたような気持ちでさっきあったことを他の人に話した。
その人は暫く黙って私の話を聞いていたんだが、こんな事を言い出した。
「この病院のエレベーターって喋るよね?(一階です、ドアが開きます)とか、
(ドアが閉まります、閉まるドアにご注意下さい)とか。
なのに、黙ってドアが開いたの?それっておかしくない?故障じゃないよね、
だって昨日業者さん来て点検してたし。」
あぁ、そういえばあのエレベーターは喋るんだった。
あれ?じゃあ、あの時どうして何も言わずに黙って扉が開いたの…?
あの人たちはどこから来たの?
そんな事を考えはじめたらじんわりと背中に汗が伝わった。
_____ _________/
V
∧_∧
/ ヽ
| ` ´|
<>○<>\= o/
// ヽ\⊂ ̄ , ヽ
/ ∧_∧ヽ  ̄ ヽ
/,( ;´∀`)ヽ ,ゝ |___, ヘ
| ヽ\`yノ )( | < |
ヽ ___ノ_と_ノ\_<_ノ
○狐につままれる
×狐につつまれる
家で家族にはっきりと名前を呼ばれて返事したら
誰も居なかったとか良くあって割と怖い…
ただの空耳なのか…
>>706 入っていい?
とかに「はーい」とか言わないようにな
>>706 ああ、分かる
玄関の開閉音と共に「ただいまー」と声がして、数分して部屋から出て
階段を降りてみると、部屋は真っ暗で誰も居ないとか
しばらくは部屋中の明かりを付けてガクブルしていた記憶が甦った
ちなみに当方、霊感は全くないです
デジカメで撮影して心霊写真だった場合
データを編集して心霊部分消したらどうなるんだろ?
編集しても念とか残ってるのかな?
編集後の写真でも霊能者はわかるのだろうか?
また、例えば悪霊祓いの札の画像とかに
心霊部分をコピペで貼ったりしたら祓えたりするのだろうか?
>>710 それはただのデータのやり取りにすぎないんじゃないかな
今年のはじめ、田舎に帰省した時の話
23時ごろに俺が居間でPCをいじってたら、勝手口のすりガラスに謎の人影が現れてドンドン叩き始めた
幽霊にしては現実味がありすぎたから、泥棒かとびくびくしながら様子を見ると見知らぬおじさんが居る
俺「ど、どなたですか?」とガラス越しに尋ねる
おじさん「ここは私の家なんですけど」
俺「は?」
おじさん「私の家に帰ってきただけだって言ってるんです」意味不明
俺の家は地元では結構大きくて、塀と川に囲まれてるから忍びこもうと思わない限り他人は入れないはず
とりあえず母を呼んで応対してもらう事に
母は警察に一報入れてから、おじさんに声をかける
母「そんな外にいたら寒いでしょ、お入りなさい」鍵を開けてあげる
俺(え? 入れちゃうの? 強盗とかだったらどうすんの?)
↑母を一人で放置するわけにもいかないので、退避できない俺
おじさん「言われなくてもそうしますよ!」のしのし
母「それであなた、どこに住んでるんです」
おじさん「ここに住んでるに決まってるでしょ!」
母「でも、ここには前からあたしが住んでるからねぇ」
俺(刺激するような事言うなよ! キレはじめたりしないよな・・・)
その後も警察がくるまで、母は散々おじさんを質問攻めにしてた
結局このおじさんは警察いわくボケ&酔っ払いだったようなのだが・・・
そんなおじさんがウチの庭先まで忍びこめるもんなのか、謎が残った
しかし俺にとっては・・・
意味不明なおじさんより、豪胆な母の方にビクビクさせられた一夜だった
街中のメインストリート歩いてたら正面から2mぐらいの男が
歩ってくるのが見えた。その男は潰れたひょっとこみたいな
お面かぶってて「変なことしてるなあ」とちょっとジロジロというか
顔を見ていたんだけど、近くに来るとそれがお面ではなくて
そのままの顔だとわかって目を逸らした。
何もなかったけど、そんな大男から「何見てんだよ」とか
言われたらどうしようとすれ違う時ビクビクしてた。
>>711 普通に写真にしたら、
多分従来の心霊写真のように
「怨念を感じる」云々って具合でしょ?
普通にやいた心霊写真と
加工した(元)心霊写真では違うのかな?
と思ったわけ
46 名前:東京都名無区 投稿日: 2011/07/12(火)
新小岩駅快速ホームで何があったの?
売店のガラスが割れて、店の中がメチャクチャになってたし、肉片みたいなのもガラスにこびりついてたけど、ただの人身事故なの?傷害事件の可能性もあるようにみえたけど、誰か詳細判る人はいませんか?
54 名前:東京都名無区 投稿日: 2011/07/12(火)
リアルでみた。エクスプレスに女の人が飛び込んで隣にいた女の子に当たってキヨスク?キオスク?に突っ込んだ。
女の子は立てなくてショックでガクブル。ないちゃって可哀相だった。急なことでみんな呆然。
キオスクの中の人は閉じ込められて死体と一緒にいた。
警察に事情きかれて終了。
今日は寝れそうにないよ。
今日も新小岩駅では飛び込みあったんだってね。
新小岩って総武線なんだけど、
その総武線は横須賀線と乗り入れてるのね。
そんな横須賀線のある駅も
ちょっと前に2日連続の飛び込みがあってこっちは大迷惑。
同じ駅でその1ヶ月前には酔っぱらいがホームで線路に吐いてて
頭が通過列車に持っていかれたんだって。
ほんとに自殺とか飛び込みとか他人の迷惑になることはやめてくれないかな。
さすがに三回もその直前とか
その瞬間の異様な行動を見るとトラウマになるわ。
今はめったに、電車とか乗らないけど、
こういう事故の生々しい話を聞くたびに、
ホームでは後方に並んで待って、先頭車輛には乗らないようにしなきゃなって思い知らされる。
怖すぎる。
快速列車がホームを通過するときって怖い。
新幹線や地下鉄のホームでは柵を設けてるところがあるけど、あれっを全駅でやるべき。
2mぐらいの柵があれば飛び込みできない。
押されたり、酔っ払ったりして落ちるという事故もなくなるし、事故がなくなればダイヤも狂わないし
>>62 遅レスだが、テレビが勝手に消えるのは仕様で説明がつく
今のテレビは砂嵐の画面が何分か続くと消えるようになってる
あと、決まった時間内に一度もテレビを操作しないと、
誰も見てないと勘違いして勝手に消える
まぁ、それで全てが説明できる訳じゃないけどな
>>702 それ国民的アイドル()のパーツセンターさんだったんじゃね?
JR 朝霧駅は何故か飛び込みが多い
723 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/13(水) 19:43:38.17 ID:F1q+amPT0
救命処置をするのかと思いきや、召天させちゃったからでは
救命処置がそっち⁈っていうほんのりじゃない?
科学的この日本で非科学的処置を堂々とやるあたり、十分怖いよ…
726 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/13(水) 21:31:26.86 ID:HuFyFQsm0
中央線も人身事故多くて嫌なんだよなー
高校の頃のダチの父親が私鉄に勤めてたんだけど
人身事故が起きたら轢いちゃった車両を運転していた運転手に見舞金が出る
って聞いたけど、これJR、私鉄を問わず全国共通?
727 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/13(水) 21:39:35.21 ID:t6U60QWIP
>>726 飛び込み自殺の場合、遺族が鉄道会社に損害賠償するからね
運転手も被害者になるから当然かと。
728 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/13(水) 22:08:06.53 ID:eky4DDGL0
私が体験した唯一の恐怖(不思議?)体験
小学生の頃、町内会で中華料理を食べに行ったときの事
昔の事なのでよく覚えていませんが、そこはあまり新しくない店でした
お行儀悪い事に私はみんなで食事をしている時、用を足したくなり、席をはずし一人でトイレに向かいました
そこのトイレはわりと広くていかにも中華って感じのトイレでした
お昼時でお客さんも多かったのですが、トイレはがら空き
私以外だれもいませんでした
729 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/13(水) 22:15:12.76 ID:eky4DDGL0
貸切だ、と思ったら一つドアの閉まっている個室があるのに気が付きました
どうやら私以外にも人がいたみたいです
もちろん私は気にもとめず個室に入りました
が、次の瞬間
ブリブリブリブリブリbr・・
!?
排泄音(?)とでも言うのでしょうか
おなかを下した時のあの音が閉ざされたその個室から聞こえてきました
730 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/13(水) 22:18:26.98 ID:eky4DDGL0
え?何?この人、中華料理でなにかあたったの?
そう思いおそるおそる私は聞き耳を立てました
すると女性の声で
はぁはぁはぁはぁ・・・ふっ
と苦しそうに息の切れる声
そして再びあの音
ブリブリブリbrbrbrbr
しばらくそれの繰り返しで
私は当時、何を思ったのか
なんとなく怖くなり、用を足さず、トイレから出ました
下痢女が出てきてからトイレに行こう
ついでにそいつの顔もみちゃろう
そう思いトイレの前で彼女を待ち伏せしてました
731 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/13(水) 22:22:23.32 ID:eky4DDGL0
でもいつまでたってもトイレからは誰も出てきません
私は不思議に思い、意を決してトイレの中に再び足を運びました
中に入ってみると、トイレの個室はすべて開いており、そこには私以外誰もいません
あれ・・・?
私は、その時自分がトイレに入るまで、ずっと入り口で待っていました
人が出てくれば絶対に気付く位置に私はいたはずなのに
例の閉まっていた個室に入ってみても、おなかを下した人が入っていたとは思えない程無臭でした
まるで最初から誰も入っていなかったみたいに
732 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/13(水) 22:27:48.81 ID:eky4DDGL0
結局その下痢女の正体は分からずじまい
とりあえず私はトイレをすませ、みんなのいる席へ戻りました
母に「おそかったね」と言われましたが、当時は怖いし、汚いしで話す事が出来ずあいまいな言葉でその場をやり過ごしました
しばらくの間この事は誰にも話せずにいました
数年が経ち、恐怖も薄れ、やっと人に話せるようになり友人に話してみると爆笑されました
実際、馬鹿馬鹿しい話かもしれませんが、当時は本当に怖かったです
ネタとかそういうのではなく私が唯一経験した恐怖体験です
一体あれはなんだったんでしょうね
音姫下痢バージョンの誤作動
734 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/13(水) 22:44:09.44 ID:GwmNJWh70
俺の実家近くには遊水地があって、そこにポツンと鳥居と祠?がある。
んで、子供の時、立ち入り禁止だったその遊水地に
よく入り込んで虫取りしたり、クルミとか取って遊んでいた。
ある日の夏の夕方、遊んでいた友人と別れた後、
遊水地に帽子を忘れた俺はちょっとうす暗くなった遊水地に戻った。
鳥居の根元に忘れてた帽子を拾って、帰ろうとした矢先、
ズボっとスネのあたりまで足が沈んだ。
この遊水地は一見、そうは見えない地面が沼になっていたりして
子供の間で深いところは底なしだとか噂になっていたもんだから
俺は怖くなってすぐ引き抜こうとした。
735 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/13(水) 22:48:04.68 ID:GwmNJWh70
経験ある人は分かるだろうけど、沼ってのは引き抜こうと
踏ん張るともう片方もハマったりして状況が悪化する。
この時の俺もそうだった。
日も落ちてきて、辺りはすぐ茜色になった。
その時の俺はもうパニック。靴は沼の中で脱げるし・・・。
どうして、どうして、と涙目になりながら俺は沼と格闘し続けていた。
736 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/13(水) 22:59:56.38 ID:GwmNJWh70
そしたら後ろから、「何してんの?」って声を掛けられた。
俺は動かない下半身をねじって振りかえり、その声の主を見たんだ。
年齢はその時の俺より年上で12歳位?で
男子みたいな短い、さっぱりとした髪型で
怪訝な顔をして俺を見ていた。
俺は助かった!と思って、足が抜けない旨を一生懸命伝えた。
足が抜けないって事だけじゃなく、友達と遊んでいた事、
帽子を忘れた事も、なんだか分からないけど伝えた。
すると
C
738 :
sage:2011/07/13(水) 23:04:17.52 ID:dN+Yt5TeO
739 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/13(水) 23:14:50.57 ID:GwmNJWh70
その子は「ああ、そうか」って言って手を差し伸べてくれた。
俺は下半身をねじったまま、手を掴んで、そのまま引き上げてもらった。
もう辺りは真っ暗に近かった。
俺は「ありがとう!」と元気よくお礼を言うと。
その子は黙って頷いて、俺の後ろ、遊水地から道路に出るフェンスの方を指差した。
すると、フェンスに向かって、俺の母が走ってくるのが見えた。
俺は安心してか、泣きながら、フェンスに向かって走って行った。
母も遊水地で良く遊んでいる事は知っており、
この時間まで帰ってこない俺を心配して走ってきたらしい。
>>716-719 電車飛び込みってさ、飛び込みをちょっとためらう>弾き飛ばされてホームの壁や柵に激突 ってパターンも結構多いのね。
で、そういう飛び込み自殺があると駅員さんが超頑張って片付けるんだよ。
水とかまいてこすったりとか。
そのあとでさ、そこの壁とか柵に普通に女子高生とか寄っかかってたりするのな。
水がまだ乾き切ってなくてちょっと湿ってたりしてさ。
おいおいお嬢ちゃん、そこ、つい30分前までは脳味噌飛び散ってたんだぜ……、ってな。
741 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/13(水) 23:19:50.90 ID:GwmNJWh70
ひとしきり、母に抱き締められながら頭をはたかれた後
俺は助けてくれた子の事を思い出して振りかえったが、
もうそこには誰もいなかった・・・というか真っ暗で何も見えなかった。
でも普通に「もう帰ったんだろう」と思ってそのまま母と手を繋いで帰った。
晩御飯はポークソテーだった。パインがのったヤツ。
で、次の日、通学路が遊水地の脇道を通るので、何気なしに遊水地を見たんだ。
そしたら、祠の横にある椿の木陰に、昨日の子らしき人影が見えた。
742 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/13(水) 23:22:20.11 ID:GwmNJWh70
俺は「昨日はありがとう!」と大声で叫んで、手を振った。
その子もこちらう向いて、同じように手を振った。
そしたら、昨日も一緒に遊んだ友達が後ろから
「何してんの?」って俺のランドセルを引っ張った。
少しの間、友達を拳闘ごっこをした後、遊水地の方に目をやると
もうそこには誰もいなかった。
743 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/13(水) 23:28:37.55 ID:GwmNJWh70
その後、その子を見かける事は無くなった。
でもずっとその事は記憶にあって、オカルト好きになってからは
あれは山の神様てきなアレが助けてくれたんだという思い出になっいた。
そしてある日、あの時の感謝を込めて祠にお供え物を持って行った。
期待をしたんだけど、その子は出て来なかった。
でも、お供えをして、岐路に着く途中、振りかえると
お供え物が消えていた。俺はなんとなく満足して、家に帰った。
今でも実家に帰る途中になんとなく目がいって、その子を探している。
おわり
ええ話や
>>740 女子高生のおかげでその柵は浄化されてるんだよきっと
世の中よくできてるなぁ
雨降り小僧の漫画を思い出した
747 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/14(木) 01:55:21.43 ID:xnkZV5dq0
深夜にコンビニで立ち読みしていた
すると後ろからすっと小さな声で 「すみません・・」 気がつかなくてびっくりした鳥肌が立った・・
一瞬身なりや体臭からホームレスかと思ったが自分がたっている場所にあったエロ本を買って帰られた
数カ月後とある用事で精神病院にいった
病棟内ですれ違った・・
あの髪型はあの時の人だった・・
色々考えると怖くなった
>>697 この話、いいな。「気配」の自己主張がささやかで、ニヤっとした。
>>743 ツンデ霊スレにありそうな話だけど、すごく良かった。
750 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/14(木) 06:23:42.56 ID:eLZcmzGz0
消防の時
後ろから黒い左ハンドル車が走ってきたんだけど
俺の横で止まって
助手席のいかにも金持ちなバアサンに
乗ってく?と言われた事
詳しく覚えてないんだけど、
金持ちっぽかったのは覚えてる
先日の祖母の七回忌にあたる命日の朝、いつものように出勤しようとしたら自転車のタイヤが前後パンクしてた
片方パンクは当たり前にあるんだが、前後同時は初めてでちょっとほんのりだった
前の日に異常なんて全くなかったのに
>>722 朝霧駅は、ロケーションが良いけど、夜は怖いよね。
あ あ ま た し す
の二番目の あ の駅だよね。
朝霧は調べたら件数それほどでもないんだよ。
でも感じさせる何かあるようだ、例の歩道橋や砂浜もあるしな。
>>751 お前それ単なる犯罪だろ?誰かが悪戯しただけだろ、通報しとけよ。
なんでもかんでもオカルトと結び付けるお前にほんのりだわ。
しかしほんのりだなぁ〜〜〜。
756 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/14(木) 15:47:20.55 ID:P6otWo/n0
今日、公衆トイレに入ったらな…いやなんでもないお
757 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/14(木) 16:50:07.48 ID:EBMZ1xlhO
とくに面白くないけど子供の頃の話を一つ。
俺の地元では昔からお盆に小さいけど祭をやっていたのね。それに仲の良い一つ年下の幼なじみと一緒に行ったんだよ。
その帰りに寺がある裏道みたいな場所を通ったのよ、近道だったしな。
その道にポツンと一つある電灯の下に黒猫が居たんだ。
ゆっくり横切る猫を見て、黒猫とか珍しいなぁって思って幼なじみに話かけたんだよ。
「さっき猫いたなぁ」
「?いなかったけど」
「えっ?」
「えっ?」
そんな感じの話でしたっていう
コピペ。
------------------------
黒いというか、つらい話ですが。
小学校の頃、登下校時に通るおじいさん一人暮らしの家があったんだけど。
ある日友達と道草食いながら歩いていたら声をかけられた。
<おじさんは可愛そうな猫を引き取って、とても良い所へ連れて行ってあげる
お仕事をしているんだよ。もし捨て猫とか飼えなくなった猫がいたら
誰にも内緒でここに連れておいで>
なんだか良い所って言うのが妙にワクワクした。
といってもそうそう捨て猫なんて居るもんじゃない。
でもその話の仲間に入りたかった私は、近所で飼われていて
うちにも入り浸り、よくなついてて大好きだった猫を捕まえて
おじいさんの家まで連れて行った。飼い主が引っ越すから、と説明したと思う。
おじいさんはワクワクの私とは逆で、すごく冷静に猫を引き取り
私はすぐに帰されて消化不良な気分だった。
良い所の話とか聞かせてくれると思ってたのに。
ずいぶんたってから、祖母とお買い物に行った帰りだったか、おじいさんらしき人とすれ違った。
自転車の荷台になにか乗せているのを見た。
今でも忘れられない。ダンボールからニョキニョキ出ていたのは硬直した猫の足。。。
しかも何匹か分だったと思う。いろんな毛色のがあったような記憶がある。
祖母が<あの人はわけの分からん人でね。猫を捕まえてきて農薬食わせて
川に流しに行くんだよ。昔からそんなことしてる。気持ち悪いから誰も相手にしていないけど>と言った。
背筋が凍りつく思いだったわ。
今でも猫が大好きだけど、一生懺悔の気持ちでいるよ。
真っ黒奥様のエピからしたらたいしたことなくてごめん。
夜の10時半ごろほとんど無人状態の駅のホームで電車を待ってたら
「○○駅で接触事故が…」「現在安全確認のため…」と案内放送が流れた。
翌日は休日だったので成り行きに任せようとホームの端でボーっとしていたら
○○駅方面からの貨物列車が通り過ぎた。復旧したか?なら電車もそろそろ…
と思っていたらスピーカーからサーとノイズが流れ、続いて「ガタンゴトン、ガタンゴトン」
とかすれた男性の声で囁くように電車の音を真似た声が聞こえてきた。
この話を人にすると駅のマイクで誰かがいたずらしたんだろうって反応がほとんどだけど
電車の関係は長年積もり積もったものがあるから何かあるよ、変な体験したときは
気をつけなきゃだめだよって言う人も複数いた。
鉄道会社から遺族に対して損害賠償を請求すると同時に見舞金の話が出て
相殺される。ただしこの事は絶対に口外しないという条件がつくために
事実が公表されることはなく、電車に飛び込むと本当に金を請求されるのか?
実際に支払った奴がいるのか?と憶測を呼び結果、都市伝説まがいの話まで
生まれることとなった。
という都市伝説まがいな話を聞いた事がある。
そんなに怖くないけど書いていいですか?
長文で文才ないから読みにくいと思うけど
俺が幼稚園くらいの話。当事俺は海の近くの一軒家に父、母、兄、俺の4人で住んでいた。
その頃は超が付くほど怖がりでちょっとしたことでビビって泣いてた。
そんな俺を見て父と母は面白がって、俺がトイレや父とフロに入ってると
外にでて窓をトントントンって叩いておどかすようになった。
そういう時、父は「手のおばけだ〜w」って言ってヘラヘラしてたから
母がやってるんだろうって分かってるんだけど、怖いものは怖くて、そういう時は壁をバンッ!って
叩いたりして大きな音を出すと手を引っ込めてくれていた。
ある日、母は兄の誕生日プレゼントを買いに兄と一緒に出かけてしまった。
父はガソリン入れてくる、すぐに戻るからって言って俺が一人で留守番することになった。
しばらくたってウンコしたくなった俺はトイレに行った。
出るような出ないような曖昧な感じで力んでいると、ふとトイレの窓に目が行った。
窓は網戸になってて、別になんとも思わずぽや〜っと見てた。
ようやく一本排出してからふと窓に目線を戻すと、
手が網戸の向こうでいつも母がやってるみたいにトントントンって
叩いてたんだ。
もう、ビビりまくって涙目になりながら「もう!カーチャン、やめて!」って言ったり、
何度も壁を叩いて音をたててもやめる気配は一向にない。
軽いパニックになった俺は、手元にあった掃除用のたわしを窓に投げつけ、ケツを拭くのも
流すのも忘れてトイレから逃げ出した。
怖さを紛らわすためにテレビつけて親が帰ってくるまでアンパンマンのビデオ観てた。
1話終ったあたりだから15〜20分くらい?で父が帰ってきた。
家に帰るなり息子が下半身裸で号泣してるもんだから当然「なにやってんだ?」となり、
事情を説明したが、「どうせ母がやったんだろう」とか「じゃあ本当に出たんだw」とか言って相手にしてくれなかった。
それから何年かたってその日の話が家族内で持ち上がり、下半身裸で号泣がよっぽど印象的だったのか、
父はまだその日のことを覚えていた。
父「ガソリンを入れにいって、タバコ切らしてたから近くのタバコ屋行ったら売り切れで、別のタバコ屋何件か回ってるうちに遅くなった。
そんで帰るとお前、泣いてるから悪いことしたなって思ったら下半身裸なんだもんwでもあの日、カーチャン帰ってきたの夜だったよな。
カーチャンじゃないならやったの誰だったのかな」
それを聞いて鳥肌がたった。外出する振りして外でおどかしたんだって子供だった俺はそう思ってた。
成長するにつれて、わざわざそんなことするか?俺がトイレいったのは母が外出してから結構たってから。
兄だってまだ小さかったんだからそんなに待ってられないだろう。母の帰宅した時間を考えても母ではなく、やはり父がやったんだって思うようになった。
しかし犯人らしき父は違うという。嘘言ってる様子じゃなかったし、あの手は本当になんだったんだろう。
特にオチなくてすいません。
766 :
1/3:2011/07/14(木) 22:01:59.46 ID:JpdjqVllO
夢の話。ほんとかどうかはわからん。
ちなみに、ケータイからなんでうまくカキコできないかも。
始めは従姉妹が蜘蛛膜下出血で死んだんだ。
結婚直前の幸せ絶頂に。
クリスマスイブに倒れて、正月明けに呼吸器を止めたらしい。
今時の携帯小説のネタみたいだがリアルにあった。
夢を見た。
従姉妹の部屋から明るい光が漏れていた。ドアを開けると、黄色いドレスを着た従姉妹が微笑んでいた。光が強くなったのか、光に包まれたのか、従姉妹は姿を消して、ただの従姉妹の部屋に戻った。
(ああ、上がった…)ボンヤリとそう思った。
その日が四十九日だった。
ドレスは従姉妹が気に入っいた、お色直しようだったらしい。後で写真見てビックリした。何と言う偶然。
767 :
2/3:2011/07/14(木) 22:02:29.96 ID:JpdjqVllO
親父が白血病で死んだ時も夢を見た。
親父は、布団でイビキかいて寝てた(夢なのになw)死んだ従姉妹が「叔父さんは私が迷わないように連れてくから」と。従姉妹は私からみても信頼できる人だったので、頭を下げてお願いした。やはり四十九日だった。
母親が親父の後を追うように一年後に死んだ。
母親の夢は一向に見なかった。
いや、見た。薄暗い木でできた橋を私と息子、親父、母親と渡っていた。「…やっぱり連れてくのは忍びない」親父の一言で、母親は息子(孫)の手を離した。それからフェードアウト。
ある春先、母親が死んで一年後くらい。
小川が流れていた。大きな桜の木下に団子屋があった。
なんか、母親と喋った記憶。…忘れたけど。
知らない和装の妙齢の方が、母を促すように団子屋の席を立たせて、桜の木の方へ。
768 :
3/3:2011/07/14(木) 22:02:56.50 ID:JpdjqVllO
(ああ、母親はようやくあがったんだ)と思えた。
それが三回忌の日だった。
後で知ったが、和装の女性は、親父が早くに亡くした母親だった。モノクロ写真を見てゾッとした。
正月に亡くなった祖母の夢は見ていない。業の深かった人だったから、時間がかかるかも。
身内が死んだら、上がる夢を見のかな?
3人とも、それ以来夢にも出てこない。
…ほんのりでもない上に、夢で見たことなので、長文スマソ。
夢スレに書けばよかったのにね
>>764 面白かった。「幼い頃の不思議な体験を晒せ」ってスレ向きだと思うけど。
771 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/14(木) 23:18:26.16 ID:Y3+EJM4Z0
亀レスだけど、726です
ゴメン、俺の書き方が悪かった、書き直す
俺がダチの父親(私鉄勤務)に聞いた話によると
「人身事故が起きた場合、人を轢いた車両を運転していた運転手には
その運転手が勤務している鉄道会社から見舞金が出る」
って、話なんだ。運転手に見舞金を払うのは鉄道会社であって遺族ではないって話。
で、「日本全国どこの鉄道会社も同じ様に見舞金支払うのか?」って思っただけ
ちなみに見舞金が出る理由については「事故のショックで鬱とか不眠症とか精神的な
ダメージで体調崩したり最悪運転手辞めたりする人がいるから会社も見るに見かねて見舞金出す」
あと遺族に対する損害賠償については私鉄の場合、遺族に支払えるだけの財産が無ければ
支払いは強要しないらしい。ダチの父親曰く、
「私鉄は沿線にデパートとか娯楽施設とか展開してるだろ、いわば一般のサービス業だ
もし損害賠償を強要して悲観に暮れた遺族がまた自殺ってことになったら
企業イメージ丸潰れだろ?」だそうです。
最近はJRも私鉄と同じような対応してるらしいよ。国鉄時代は遺族に賠償金全額負担させてたらしいけど
小学生のときの話
学校の図書館に新しい本が、入りました。
その中に、あの本がありました。
見た目(中身も)は、何の変哲もない偉人の伝記シリーズです。
アインシュタイン・ガンジー・ナイチンゲールetc
怖いものは、分かりにくい所に隠れていました。
表2とも言われる、表紙の裏側の部分に偉人達の写真とともに、
誰もが知っているあの顔が、何食わぬ顔でいました。
丸く太った顔にだらりとした長髪、伸ばしたい放題のむさ苦しい髭姿。
インド風の装束に身を包んだその男は、
まぎれもなく、当時世間を戦慄させたあの教団、
オウム真理教の教祖・麻原彰晃その人でした。
>>765 ガキの頃の友人の話を思い出した
ある朝、トイレで用をたそうしたらドアが開かない
誰かが入ってる。家族の誰かだろうと思ったが、心当たりがない
そして家族じゃないと確信を持ち、力任せにドアノブをひっぱると
白い手首だけが向こうのドアノブを握ってた。
そして、その手首は宙をういて去っていった。
当時、この話を小学校の何年生か忘れたが
その時分に聞かされた、ほとんどの同級生は彼の話を信じなかったし
当然幽霊の出る家として馬鹿にしてた。
が、俺は親しくは無かったが、その友人の真面目な性格を知ってたし
また、そういうつまらない嘘をいっても結果通り馬鹿にされるだけのことだ。
また仮に作り話だったとしても、実際見たかのように話し聞かせる能力がないとも思った
思えばオカルトの第一歩がここだったか
宣伝乙 意味不明な動画だな。
>>773 小学生って、お化け話とか大好きだろ。
友達の家に幽霊が出る、なんて聞いたら羨ましがるか怖がるかどっちかじゃね?馬鹿にする、ってなんか違和感。
そんな大人びたガキはそうは居ないだろ。
>>773 そっくりの体験した奴知ってるんだけど神奈川の話?
違うならありふれた雛形なのかな、この話。
↓コピペです
今日、聞いた話です。
結構大きいけど、おとなしいので、
ヘビを部屋で放し飼いにしていたそうです。
ある日から、自分の横で寝るようになり、
その頃からエサを食べなくなりました。
一週間ほどそんな日が続いたので、心配になり、
獣医師さんに相談しました。
獣医師さんが言うには、
即刻、手放しなさい。
ヘビは、のみ込もうとする対象を見つけると、
自分で対象のサイズを確かめ、おなかを極限まで減らすのです。
びっくりしたけど、なるほどとも思いました。
おお、恐いな…
ずいぶん大きい蛇を飼ってるんだなぁ
>>783 いや、前からある都市伝説だから
ヘビについて知識のない人が作ったんだろね
785 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/15(金) 20:36:58.00 ID:fpuROVRy0
トイレでうんこしてたら友達から電話かかってきて「まだか?」と来た、待ち合わせを忘れていたのだ
急いで家を出て待ち合わせの場所へ行ったがもう誰もいなかった、遅過ぎたようだ
電話、メールが来てないか携帯電話チェックしたがここで大変な事に気が付いた
「携帯電話がない」
786 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/15(金) 20:37:18.58 ID:fpuROVRy0
どこかで落としたんだろうか、走って来た道を戻り、歩いたが見つからなかった
家に着き、「そういえば、家出てから携帯電話に触ってない」という事に気付き家にあると信じ自分の部屋を探した
しかし見つからない、家の電話から携帯に掛けてみた
すると、「もしもし・・」誰かが電話に出た
聴き覚えのある声だったが思い出せない
何故かすぐ切られた、掛け直したが今度は出なかった
またさっきの道を探すか、とりあえずトイレに行こうとトイレに入った
するとトイレに携帯電話があった、最初からここにあったのか
「まだ中にいる!!!」
787 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/15(金) 21:16:24.21 ID:ezaPiXeb0
一昨年の夏休み
夜中の午前3時くらいから起きて、
川にチャリで向かって友達と花火をする予定だったんだけど
マンションの駐車場で友達の携帯に電話かけたんだけど、どうもつながらなくて
とにかく待ち合わせ場所に向かおうと思ってチャリの鍵はずしてたら電話きて
もしもし?って言ってもずっと無言
さー・・・っていうノイズ音とも言えないような鮮明な砂嵐のような音が延々と聞こえていた
しばらくずっとそれをきいてたんだけど40秒くらいしてかってに切れた
ばんごうとか着信履歴とか覚えてない
ただそのとき、むしょうに怖くなって、家からとびだして、無事友達と花火やって騒いだよ
怖い!もう携帯電話は捨てよう!
そんなオチもないし、文才ないから分かりにくいかもしれないけど…
小学校低学年の時お盆に母の実家に帰郷した際の話
いつも帰郷した時、一泊してるんだが、寝る部屋はいつも縁側に面した仏間に、家族全員で寝ていた
その日はなぜかリビングにあるイスが、腰かけた時に軋む音とかがしてまったく寝れなかった
二時過ぎてもまったく寝れる気配がなくて、隣のリビングは何だか人の気配がして怖いし、
もう家族はみんな寝てたし、早く寝たいと思ってたんだ
そしたら縁側の端の方(自分が寝てる部屋は縁側のちょうど真ん中あたりに面してる)
から足音のような音がパタン、としたんだ
あれ?と思ったら次は鈴の音がリーンと鳴った
この鈴の音は印象的で今でも覚えてる。学校にある鈴のような安っぽい音じゃなくて、
神楽?とかで時々使ってるような上品で奥深い音。
そしたらまた足音がパタン、次に鈴の音。
その足音と鈴の音が交互に聞こえて、それは自分がいる部屋にゆっくり近づいてくる。
一瞬ばあちゃんかじいちゃんが起きたかな、と思ったけど縁側の方から行ける部屋にはトイレもキッチンもないから不自然だし、
第一、鈴を鳴らしながら夜中歩くなんておかしい。
自分は小さいころからオカルトな話が好きで、よく怪談話の番組を見ていたんだが
こういう音が近づいてくる時は、大体自分がいる部屋の前でその音が止まって部屋に入ってくるんだよ
この幽霊も部屋に入ってくるんじゃないかって思ってすごく怖くてパニックになって
隣にいる兄妹を起こす事も思いつかずふとんをかぶって震えてた
その足音&鈴の音は、自分が寝ている場所の前で止まった
気がつくと朝になっていた
家族に話すとへー不思議だね、って感じであんま反応してくれなかった
お盆だったから先祖がうろうろしてたんだろうか…
今までそういう怪談話?をテレビとか2ちゃんでみてるけど、歩きながら鈴を鳴らすってのを聞いた事が無いので不思議
あれはなんだったんだろうか
あんまり怖くないからほんのりスレに書かせてもらう。
今から10年近く前、学生だった僕はろくに学校も行かずに24時間営業の飲食店のバイトばっかりしていた。
そこの飲食店の入っているテナントは昔火事があり、その時の犠牲者と思しきオッサンの霊が出るとされていた。
どうやらその霊は誰にでも見えるほどに存在感があるらしいのだが、僕には全く見えなかった。
従業員が怖がって次々と辞めていく中、入店一ヶ月ほどの僕が繰り上がりで深夜営業のチーフになってしまった。
そこで働いている時に出会ったバイト仲間、Mさんの話をしようと思う。
Mさんはものすごいヘビースモーカーで、未だに彼以上の愛煙家は見たことがない。
食事と睡眠と風呂と接客をしている時以外は常にタバコを咥えていた。
普通の呼吸をしているよりも煙を吐き出しているほうが多かったように記憶している。
その日の勤務は僕とMさんの二人体制だったのだが、働き始めてすぐに店に電話がかかってきた。
相手は年配と思しき男性だったのだが、しきりに「Mさんと代わってくれ」と慌てている。
従業員個人宛てに電話がかかってくることなど滅多にないことなのだが、店の電話を私用に使われるのもいかがなものかと考えた僕は
頑として代わらなかった。
「どういった御用でしょうか?」と聞いても「Mさんいるんだろ!?代わってよ!!」
と繰り返す男性。
僕「ですから、用件を仰ってください。内容によっては代わります」
男「Mさんの部屋が火事なんだよ!!」
どうやらMさんの部屋が火事になったらしい。
電話をかけてきた男性は火災の通報者で、Mさんの住むアパートの大家だとか。
食器を洗っていたMさんに受話器を渡すも、Mさんの反応は薄かった。
あぁ、はい、そうですかの三つを何度か繰り返し、そのまま彼は電話を切った。
そして食器洗いの続きをやり出すMさん。
「え…?部屋火事って…?」
「いや、燃えたらしいです」
「そうじゃなくて、慌てるとか色々あるっしょ?帰らなくていいの?」
「ん〜俺帰っちゃったら店一人になっちゃうでしょ。帰ったところで火が消えるワケじゃないし、食器もまだ途中だしさ」
色々と突っ込みたかったが、すぐにまた電話が鳴った。
相手は先ほどの大家。
Mさんとまた話した後、僕はMさんを無理やり帰宅させた。
22時から勤務のMさんは、21時過ぎに自宅でシャワーを浴びた。
そして浴室から出るとすぐにタバコに火をつけた。
体が濡れていようが頭が濡れていようが、彼にとって最優先はタバコなのだ。
そしてタバコを咥えたまま頭をバスタオルで拭き、タオルを丸めて洗濯カゴの中に放り込む。
ここで咥えていたはずのタバコがないことに気づいたらしいのだが、深く考えずにとりあえず新たな一本に火をつける。
そして服を着て出勤。
彼の部屋は燃えた。
放り投げたタオルの中に火がついたままのタバコが丸めこまれてしまったのだ。
脱衣所に溜まった衣類が燃え、その煙がもくもくと出ているのをアパートの裏に住む大家が発見、通報。
Mさんのバイト先を知っていた大家が店に電話をかけて知らせてきた、という流れらしい。
幸いにもMさんの部屋の脱衣所付近が燃えた程度で消し止められたのだが、火元が脱衣所ということで警察は放火の疑いをかけた。
しかし調べてみると脱衣所からMさんのものと思しきタバコの吸殻が発見された。
Mさんは消防署に出頭命令を受け、そこでがっつりと怒られた挙句に始末書を書かされたらしい。
アパートから出て行けと大家に言われてしまったMさん。仕方なく新居を探し始め、やっすいボロアパートに決めた。
長くなって申し訳ないが、ここからが本文だ。
Mさんの新居はボロかった。一度だけ行ったことがあるのだが、とんでもないボロさだった。
6畳の和室が二つ、便座とドアの距離が異様に近いトイレ、一人が膝を抱えて入ったらいっぱいになる正方形の浴槽。
どこを見ても「The☆昭和」という雰囲気満載のそのアパートには、1階と2階にそれぞれ3部屋ずつ、合計6部屋あった。
2階の一番奥の部屋がMさんの部屋で、他には1階の手前の部屋に黒人が3人ほど共同で住んでいるだけ。残りは空室らしい。
霊感というヤツを持たない僕が見る限り、いかにも「出そう」なアパートなのだが、Mさん曰く「ボロいだけで、ここには何もいない」そうだ。
いや、「何もいなかった」という言い方のほうが恐らく正しいのだろう。
Mさんは幽霊が出るという噂を聞きつけた上で望んでうちの店に来た変人だ。
当然あちこちの怪しい物件を探しまくった。
そして何件か見つけたらしいのだが、いわくつきのクセに家賃が高く、フリーターのMさんでは維持できないところばかりだったらしい。
そういったいわくつきの物件というものはお払いやら改装やらで金がかかっているところが多く、総じて家賃が高くなる傾向のようだ。
むしろ何も手をかけていないボロ物件のほうが何もない。
全部Mさんの受け売りだが。
そしていわくつき物件を探し歩いたMさんは、その中から「何人か」を連れてきてしまった。
新居に越して間もなく、バイトから帰宅したMさんは自分の部屋の前の廊下で女の子と遭遇した。
その女の子はMさんの部屋のドアのすぐ手前に体育座りしていたらしい。
何件か見たいわく物件のうちの一つで、Mさんはその女の子を見ていた。
小学校高学年ほどであろうその女の子はずっと下を向いたままで表情はわからない。
そしてすぐ横を通り過ぎるMさんにも何の反応も示さない。
咥えタバコのまま「なんだ、つまんねーな」と言いながらMさんは鍵を開けて部屋に入った。
そしてそのまま朝日をカーテンで遮って眠った。
夜、仕事のために起きたMさんはタバコに火をつけ、シャワーを浴びるために服を脱ぎ、浴室へ入った。
そこで何かを感じたMさんは、おもむろに浴槽の蓋を開けた。
中にはその女の子がいたらしい。
しかし、顔を上げていた。
その女の子は笑っていた。
ただ、目だけがものすごい釣りあがった笑顔だったそうだ。
さすがにぎょっとしたMさんは蓋をバンッと閉め、そのまま出勤した。
嬉しそうに「笑顔の霊って始めて見たよー。びっくりしたー」と話すMさんに、僕は何も言えなかった。
次の日、Mさんは帰宅してすぐに浴槽を確認した。
そっと蓋を開けてみると、何もいなかったらしい。
出勤前にシャワーを浴びられなかったMさんはそのまま服を脱いでシャワーを浴び、少しワイドショーなどを見た後に寝ようとした。
押入れにある布団を出そうと襖を開けたとき、そこにあの女の子がいた。
押入れの上の段に座っていたその女の子はやはり奇妙な笑顔で、襖を開けたMさんのすぐ目の前にいたらしい。
またもやぎょっとしたMさんは「もぉぉぉぉぉっ!!」と叫びながら襖をバンッと閉め、畳の上でそのまま寝た。
Mさんと女の子の同棲が始まった。
トイレの蓋の上や部屋の隅など、Mさんの部屋のどの場所でも見られるが、その女の子は体育座り以外では出現しないらしい。
そして現れる瞬間や消える瞬間も見たことがないという。
消える瞬間を確かめようと女の子の目の前で同じように体育座りをして待ってみたらしいが、その笑顔を見続けることができないのだとか。
どんなに頑張っても耐えられないらしい。
視界に入っている間は何時間でもそこにいる。
しかし、眠りに落ちたり部屋から出たりすると消えてしまう。
一人暮らしの寂しい30手前男であったMさん。趣味はゲームとタバコ。
一方、霊は女の子。
当然エロいことなども色々考えた。
でも、部屋にいると性欲は一切沸かない。食欲もない。
触れようという気も全く起きず、勃つモノも勃たない。
タバコすらあまり吸いたいと思わなかったそうだ。
一般人並には吸っていたらしいが。
話しかけても何も反応がなく、寝るしかないのだそうだ。
結局Mさんとその女の子との同棲は、1年近く続いた。
ある日ふと「そういやここんとこ見てないな」と思って扉や襖を開けたり閉めたり色々やったそうだが、現れなくなったらしい。
そして代わりに別の現象が起きるようになった。
その別の現象に追い出されたのか、それともその現象を引き起こしているのが消えた女の子なのか、真相はわからないが
「いなくなっちゃったんだよー」と語りながら煙を吐くMさんは少し寂しそうだった。
その別の現象についてはまた別の機会に書くかもしれないし書かないかもしれない。大したことじゃないと思うので。
以上スレ汚し失礼。
>>797長レス乙
いやすっげえ気になるんだけどその別の現象ってやつ
奇妙な笑顔の幽霊も怖いがMさんの変人ぶりがもっと怖いわーほんのりした
うちの会社の内線電話、夜中にいきなり電話鳴ったり、その電話に出ると延々無言電話だったり、何いってるか聞き取れないけど薄っすらと女性の声がしたり、フロアの電話が一斉に鳴ったりすることがあって、心霊かポルターガイストかとちょっとした騒ぎになった事があった。
ごめんなさい。内線電話システム不具合です。
女性の声は営業時間外のアナウンスです。
マジでごめんなさい。
> でも、部屋にいると性欲は一切沸かない。食欲もない。
> 触れようという気も全く起きず、勃つモノも勃たない。
地味にやばい状況だったんじゃないか?これ
食欲すらなくなるってまずいだろ……。
>>781 ナカイリサだかナカリイサだかって芸能人のblogパクリじゃん。
大蛇の寝姿をちゃんと記載しないと怖さ半減だぜ。
普段、トグロを巻いて寝てた大蛇が、ある日を堺に餌を喰わなくなり
寝る時は自分の横で、真っ直ぐ伸びた状態で寝る様になった。
心配になった飼い主は、電話で獣医に相談した所、獣医は「喰われる前に今すぐ逃げろ!」って焦った話な。
確かblog書いた芸能人の伯母だか知り合いだかの話。
こわ…。
小さくても蛇って怖いのに大蛇って何??
人を喰うほどの危険な蛇って…輸入もオッケーなの?
>>780 たぶん同一だな
大学でそっちに行ってる、ラグビーがつよいとこだ
>>791 前もそのバイト先のこと書いてた人?
スラスラ読みやすいけど、始めの3レス別にいらないよねw
805 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/16(土) 02:56:26.44 ID:/S8OB5L30
全然怖くない話しで恐縮なのですが
不思議というかよくわからないことなのでもし分かる方が居らっしゃれば
教えて頂ければ幸いです。
それは普通の国道で信号待ちをしている時に昼夜問わずよく起こるのですが
遠くからカチカチカチと金属を鳴らすような音がアスファルトから聞こえてくるのです。
目の前を通り過ぎ遠くへ離れて行く様子がはっきり聞こえます。
深夜など車の少ない時に国道脇の歩道を歩いていると頻繁に聞こえます。
道路の埋設物なのでしょうか?…
長文すみません
806 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/16(土) 05:46:45.00 ID:/Ccuca8F0
俺が小児科の研修医だった頃の話。
小学2年生ぐらいの女の子と付き添いのお母さんが診察室に訪れた。
この女の子は夜眠れないそうで、いつも朝方になってからやっと眠るそうだ。
その為、学校で居眠りをする事が多く
先日も先生に呼び出されて注意を受けたとの事。
たまに寝付けたとしても大抵夜中に大泣きして目覚めてしまい、
その度に起こされて家族も困っているらしい。
最初「不眠症かな?」と思った。
睡眠障害は大人の方が圧倒的に多いが、大人だけの病気じゃない。
子供が睡眠障害になる例も珍しくはないのだ。
とりあえず何か不安な事はないか聞こうと思い、
話しにくいかも知れないのでお母さんには席を外してもらって
その女の子と二人で話をした。
以下がその会話。
807 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/16(土) 05:47:14.07 ID:/Ccuca8F0
俺: どうして夜寝ないのかな?
女の子: 寝たくない。
俺: なんで寝たくないのかな?寝るの嫌い?
女の子: 寝るのは嫌じゃないけど。
俺: …けど?
女の子: 夜、寝てたら起こしにくるから。
俺: 誰が起こしにくるの?
女の子: お母さん。
俺: お母さんが夜中に起こしにくるの?
女の子: うん。○○(女の子の名前)の耳元でなんかボソボソしゃべってくるの。
俺: なんて耳元でしゃべってくるの?
女の子: う〜んあんまり聞き取れないけど、なんとか、ミゾケネ(?)〜って言ってると思う。
俺: …お母さんが耳元でそう言ってくるの?
女の子: うん。お母さんっぽい人が。
俺: お母さんっぽい人?起こしに来るのはお母さんじゃないの?
女の子: お母さんに似てるけど、多分ちがうと思う。
俺: じゃあ誰?
女の子: わかんない。
俺: なんでお母さんと違うって思うのかな?
女の子: だって…、 い つ も 壁 の 中 か ら 出 て く る か ら。
もうね…、怖すぎて俺こんな状態になった→ :(;゙゚'ω゚'):
自分の部屋で寝てるっていうから
お父さんとお母さんのベッドで寝るように話して帰した。
お母さんには日当たりの問題かもとか適当な事言って
なるべく女の子の部屋を変えてもらうように話しておいた。
それ以降受診に来なかったから女の子はちゃんと眠れるようになったと思う。
その代わり俺が寝れなくなってしまった…。
>>806こわっ!
ミゾケネ〜(?)ってなんだろうね
友人A子(既婚・夫婦二人暮らし)がアパートを探していて
良い物件が安かったのでそこに決めたが、入居して他の住人と
話して初めて他の部屋より万単位で家賃が安いと知ったそうだ
普段大家とほとんど接触がないので、なんで安いのか未だに
聞けてないらしい
A子に「そんな部屋で変な事は起こらないのか」と聞くと
「んー、ラップ音くらいならもう慣れたけど」と嫌な前置きをして
「でもこれはちょっと怖かった」という話をしてくれた
A子の旦那が家に帰った時、部屋の中からA子のけたたましい笑い声が
していたが、他の人の気配は感じられなかったので(電話してるかTVでも
見てるのかな)と思ってドアを開けると、部屋の中には誰もいなかった…
今、A子は別のアパートを探している最中だそうだ
大したことはないのかも知れないが、自分も早く引っ越した方が良いと思う
>>807 ミゾケネじゃなくてメジョケネじゃないか?
こっちの方言で可哀想って意味だが・・・
810 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/16(土) 07:48:01.30 ID:J3aKKoMk0
>>809 Koeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!
こっちってどっちだよ
イライラしてて、車の中で運転しながらワーワー叫んでいたら、後部座席のやつに「落ち着いてください」っていわれて
「うるっせんだこのボケがぁ!」って叫んだあとに「なん・・・」って追い込みかけようとしたところで、ブレーキギュッと踏んで車飛び出したな
止まった瞬間血の気がサーッと引いていったから鮮明に覚えている
しっかりと後ろを見ずに顔を左に斜めらせるだけだったから何も見なかったが人を積んでいなかったのは確かだ
「なんだお前この」って叫ぼうとしたんだがな。人間咄嗟に理解出来ないことに見舞われると、口よりも真っ先に身体が動く
>>808 それと同じようなことをつい最近経験した。
俺の部屋は二階にあるんだけど、腹減ったから何か食べようと思って一階に降りて行ったのね。
で、階段降りてる最中に母親の「アハハハ」っていう笑い声が一階から聞こえてきたの。
友達と話してるのか、テレビでも見てるのかな〜と思って一階に着いたら誰もいなかった。
家ん中俺一人だった。
テレビは消えてるし、窓は全部閉まってたし、外からの声ではなく明らかに家の中から聞こえたんだけど…
俺も笑い声じゃないけど
2階に居るときに、一階でガラガラガラと親の寝室の引き戸が開く音や
ミシミシっと廊下を歩く音がする。これはもう頻繁すぎて慣れた
悪霊とかの類じゃないな
>>807 なかなか適切な対応だな。グッジョブだ。
>>802 だから、元ネタは都市伝説だよ
ヘビは丸呑みするまえに相手をバキバキに絞め殺す。わざわざ空腹にして横に寝っころがるって事はない
そもそも、ヘビは普段から食事はたまにしかしない。一週間くらい食べなくなったからと言って、獣医に相談する飼い主などいないよ
あと、大蛇はケージに入れるのが義務。寝てるうちに勝手に動いたら困るだろ。普段から一緒に寝てます、なんて相談したらまず怒られる
>>816 あ、そっか。
そうだよね。
ああびっくりした。
窓を全開にして寝てたら身体の10箇所を蚊にさされてた。
>>816 あと、蛇って口に収まるサイズなら何でも丸のみだから、
絶対納まらないよってデカ物すらも、口の幅に何とか入るなら無理やり飲み込もうとするらしいしね。
それで、ワニをのみこんだは良いけど無理が祟って腹が裂けたってな大蛇の写真とか見たことあるなぁ。
>>819 まあ、腹減らして寝っ転がるって発想はどっから来たんかね
芸能人って、都市伝説を自分の体験談として話す場合が多いけど、
こんなインチキ情報をブログに載せるのは悪質だよなぁ
今年の正月、初詣から帰ってきたら家のドアスコープが逆向きに付け替えられてた
なんかくせーなと思ったら三角コーナーにウジがうじゃうじゃわいてた。
友人から聞いた話です。
中学生のころ、学校の帰り道にある神社の夏祭りに友達と二人でいくことにしたそうです。
彼女の地元は小さな港町で、高台にあるその神社も古くからあって、
お世辞にもきれいとは言えない本当に小さな神社です。
お祭りも屋台が十ほどの小規模なものですが、
それでも幼い彼女には年に一度の楽しみなお祭りだったのです。
夕方、やや暗くなりかけた道を、いつものように友達と仲良くおしゃべりをしながら
いつもの通学路を歩いていると、遠くからお祭りの屋台の
何とも言えない懐かしいような、こころが弾むような、良い匂いが漂ってきます。
お祭りの賑わいがだんだん近づいてくると、彼女の友達は気が急くのか、
神社へと続く長い階段をはしゃいだようにセーラー服のスカートを翻しながら上っていきます。
おそらく、「早く行こう」などと言いながら。
少し遅れて、彼女も友達に追いつこうと足を速めたそのとき、
友達が鳥居の前でぴたりと立ち止まってしまいました。
遠くで、陽気な笛の音が聞こえます。
不審に思った彼女もその場で立ち止まり、「どうしたの?」とたずねました。
その友達は「鳥居をくぐることができない」と言います。
振り返った友達の表情は逆光で影になり、よくわかりません。
夕日に染まる階段に長い影が切りとられたように浮かびあがっています。
彼女は恐るおそる何故かと問いました。すると、こう言ったそうです。
「手とか足とかしかない子供が生まれてきちゃうから」
長文失礼しました。
私の友人は今でもトラウマだそうです。
この話を大人になってから聞き、なにそれ怖いといったらあんただよ!とつっこまれました。
私にはそんなことを言った記憶が一切なく、逆に私がほんのりと怖い。
830 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/16(土) 23:43:49.23 ID:rnhEZSfJ0
幼稚園か小学生低学年くらいのときの話だったと思うんだけど、
朝起きたら真夏で暑かったから寝室の扉を開けてたんだ。
で、そこから廊下をぼーっと見てたら2足歩行のシマウマがゆっくり歩いてた。
首から上は普通のシマウマで、下は人の裸に白黒のしましまが塗ってあるって感じ。
トイレの方に歩いていってたから恐る恐る起きて追いかけてみたら居なかった。
もちろんトイレの中にも。
>>手とか足とかしかない子供が生まれてきちゃうから
ってどういうこと?パーツのみ産まれるってこと?
>>831 私も最初手足がない子ってことかと思ってたんだけど、
友人に確認したらパーツのみってことらしいです。
どっちにしろ怖い((((;゚Д゚))))
>>832 パーツのみというと畸形嚢腫のことなのかな。
835 :
1/2:2011/07/17(日) 01:55:54.95 ID:VO0PJXcW0
日のこと。
夜、居間でテレビを見ていると
台所の方の窓からガタンガタンと音が聞こえた。
庭に面した大きな窓で、夜だったので雨戸を閉めて
暑かったのでサッシは閉めないで網戸にしていた。
最初は風かなと思っていたんだけど、
うちは台所と居間が繋がってるんだけど、居間の窓の方からは全く音がしない。
風じゃないなら外の猫がエサをねだって雨戸を揺らしてるのだと思った。
(うちは元野良の猫を外で飼っている。)
だけど、雨戸を開けて外を見ても猫はいない。
その後もずっとガタンガタンと雨戸を揺らす音が続いていた。
836 :
2/2:2011/07/17(日) 01:57:55.54 ID:VO0PJXcW0
それはもう不自然なくらいに。すごく気味が悪い。
金曜ロードショーでもののけ姫を見たあとだから余計に気味が悪かった。
夜中の3時頃、ガタン!と大きな音がした。
人が勢い良く雨戸を叩くような大きな音。
さすがに、ドロボウでもいたら怖いなと思ってサッシを閉めて寝た。
その日の朝早く電話が鳴った。
母が電話を取って何か話していたようだ。
その後話を聞いたら、ゆうべ母の叔父が亡くなったそうだ。
きっと夕べのアレはその亡くなった母の叔父が挨拶にきてていたんだなと思った。
もっと静かに来て欲しいよ 叔父さん
>>459 寺なんだよね?!
それなら神様じゃないよ
>>832 パーツのみって当時のあなたが友達に説明してたの?
言葉の意味も気になるが、何を見て(感じて)その発言に至ったんだろう
>>832 友人に確認て、だれが説明したの?
なんかその辺がね〜
841 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/17(日) 08:03:29.48 ID:lBiscE/d0
前いた職場の喫煙所に、40cm四方くらいのでかい灰皿があった。
大きい建物の利用者が皆そこで吸ってくから吸殻もすぐ溜まって、清掃員が頻繁に掃除していた。
ある夜勤の日、深夜3時の休憩。
一服し終えた後に、同僚が「俺もう一本吸ってくわ」と一人で残った。
彼はヘビースモーカーなのでそれ自体はよくある事だったが、休憩終了間際に泣きそうな顔で戻ってきた。
842 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/17(日) 08:06:25.87 ID:lBiscE/d0
脇には、さっきは持っていなかった東急ハンズのでかい紙袋を抱えている。何か物凄い臭いが立ち込めている。
「タバコ吸ってたらオカンが来て『身体に悪いから程々にしい』ってこれ渡してきた」
始めは彼が何を言っているのかよく分からなかったが、紙袋一杯にタバコの吸殻が入っていた。
吸殻の銘柄はどれも彼の吸っている物と同じで、あまり吸っている人を見かけないパーラメント。
パーラメントの吸殻だけが袋一杯に詰まっていた。
同僚はすぐその場で実家に電話を掛けたそうだが、その時お母さんは自宅で寝ていたらしい。
怖くはないかも知れないが、不思議な話。
>>822 ドアスコープは外から外せる
ものもある
その穴から差し込んで内側から解錠する器具もある
空き巣の方法のひとつとしてメジャーだからよく調べるべきでしたよ
>>796 そのMってやつ、将来はインポになる可能性が高いぞ。
幽霊のせいじゃなくて、100%タバコのせいな。
>>835 その猫さんは去勢してあげましたか?
じゃなかったらただの野良猫に餌やってる人ですよ
すごい田舎だからーとかいうのはナシね
野暮
>>834 >奇形脳腫
たぶんそう。自分もそう思いました。
>>839 私にはその記憶がさっぱりないので、どう答えたかわからないけど、
手とか足だけの子供というようなことを言ったそうです。
少なくとも友人はパーツのみだというふうにとらえたみたいです。
おそらく当時はこわくて私にそれ以上つっこめなかったのかとw
それと、私の田舎では近しい親族が亡くなった年は鳥居をくぐってはいけない
という言い伝え?があります。
でもそのあとの気味の悪い理由はさっぱり…
その当時は超怖がりで怖い話は大嫌いだったはずなんですが。(今は大好きw)
>>830 私が友人から当時のこの話を聞かされたとき私は「手足のない子供」
と勘違いしていたんだけど、何かのときにまたこの話になり、
私「本当に私がそんなこといったの?」
友「うん言った。手とか足だけの子が産まれてくるっていった」
私「ちょ、え?(手とか足)のみ?パーツ!?」
友「パーツのみ」
私「………」
という経緯で確認済。
850 :
835:2011/07/17(日) 11:34:41.71 ID:VO0PJXcW0
>>845 もちろん虚勢済みだよ。
すごい暴れたけど捕まえて病院連れてった。
家に入れたいんだけど野良生まれで人間怖がって家に入ってくれないorz
たいして怖くもないがおとついの話。
大学の天体観測サークルの活動で夜遅くまで大学に残ってた。
活動・・と言っても星見てわーわー言ったりしながら朝までぐだぐだするだけですw
その時も夜中の2時頃に木星(衛星も全て見れた)や満月を天体望遠鏡で見ていた。
最初は盛り上がるがだんだん飽きてきた不真面目部員(俺とか)が女子部員が怖がるのが楽しくて怖い話をし始めるww
田舎の城下町なので首切り場跡とか晒し場跡、幽霊トンネルなどネタは豊富な町だった。
大学のすぐ近くに幽霊が出るあそこはヤバイ、と噂の山もあった。神様が怒ってるような名前の山で山頂には神社もある。
山の麓まで車で10分。山道を登ること15分ほどで到着するお手軽心霊スポットだ
結局車三台とバイク一台に分乗して行くことになった。
山では夜景見たり神社内歩いたりと、パニックやホラー映画の冒頭で殺される大学グループみたいな事をしていた
けど満月という事もあり案外明るいし、大体15人前後の人数で来て怖いもなんもないww
とりあえず夜景見たし帰る事になり、また車に分乗する。
その時、友達の携帯電話が急に鳴りだしすぐに止む。電話番号は非通知。怖がる本人を他所に車内は盛り上g・・怖がる。
その5分後ぐらい、山を降りるところでまたその友達の携帯電話が鳴る。
今度はメール。本文は無しの空メール。ちなみにドコモから。もちろん知らない人。
夜中の三時に怪しみながら返信してみると、すぐにメールを受信。
すると携帯会社から[そのアドレスは存在しない]との事。
え?え?これなんなん?と相当狼狽しながらも学校に帰った後3時半頃からその友達は研究室に戻り1人で実験を続けていたようです。
その後はなにかあったのかなかったのかは知りません
ぼくは次の日、昨日ですね、バイクで車と事故りました。
高三の夏休み、友達二人が家に泊まりに来て、怖いもの系を夜遅くまで見て、
就寝。
睡眠中、友達がワッっていきなり叫んでなんだと思って目を覚まし、
どうしたと尋ねたら、部屋の電気がいきなりついたのでびっくりして叫んでしまったらしい。
その時部屋の電気はついていた。いたずらかなっと思ったけど。
そいつそういうことはしない奴なので信用した。
その日の寝ている最中自分は、妙に寝苦しくて、意識もうろうとする中、
壁のほうを背にして眠れなかった。ほんと壁の方がなぜか怖くて、
意識朦朧とする中で恐怖心的なのが湧きおこりつつ寝ていた。
それでその電気がいきなりつくっていうのが起こったので完全に霊障だなと思い、恐怖した。
幽霊系の映像見てるだけでも、霊障って起こるってことが分かった。
面白半分で心霊スポットに行くリア充は顔面の皮剥がされろ
857 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/17(日) 18:37:14.23 ID:PkVNQ0Yc0
前先輩から聞いた怖い話 ある日、雪山でA、B、C、D、が遭難した。歩いていると小屋が見つかり中に入った。それでも寒いのでAがある提案をした。内容はそれぞれ家の角に立ち、A→B→C→Dと肩を叩きに動き回るというもの。皆はそれを実行した。
860 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/17(日) 18:41:20.79 ID:PkVNQ0Yc0
続き 翌日、救助隊により救出された。だがDだけ朝、凍死していたらしい…。 あんま怖くないかも
861 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/17(日) 18:51:25.69 ID:PkVNQ0Yc0
解説…提案の内容は絶対にできないもの。AがBの肩を叩いた時点でAの角は誰もいない状態になる。だがそのゲーム(?)が成立するにはDがAの角に行き肩を叩かなければならない。成立したということはDはAではなく違う何かを叩いたこと二なる
862 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/17(日) 19:07:57.08 ID:CjtBobz10
補足、ほんとはABCDEの四人で山小屋に遭難。けどEはすでに死亡。
残った四人で部屋の角に・・
>>857のように最初から4人だとDが死んでなくてもできるはずがない
863 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/17(日) 19:28:29.32 ID:PkVNQ0Yc0
補足どうも。そんな話だった
864 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/17(日) 19:30:30.36 ID:PkVNQ0Yc0
補足どうも。そんな話だった
俺は現在21歳の大学生で怖がりの見たがりの見栄張りの凡人、近畿住み。
去年の夏休みに暇だから某SNSの心霊スポットオフ会に参加することにしたことが始まり。
そのメンバーは、リーダー格で霊感が強くかなりその手の経験が豊富な綺麗な人で
アネゴ肌のA。その彼氏の気さくで頼れるBさん、その後輩のC君(俺のいっこ下)の三人だった。
結構な回数を重ねていて固定メンバーと新規で募る形で俺の初回は他にはいなかった。
守るべき最低限のマナーを守らない人は基本入れない本格的なチームのようだ。
それから数回憧れつつも恐れていた事態に巻き込まれるんだけど、その最初の話。
キタイ
待ち合わせの駅前で俺を待っていたのはAさんで、車に案内されて移動を開始する。夜の10時。
Bさんが運転、Aさんが助手席、後部座席にC君と俺が乗る形で自己紹介を済ます。
はじめは完全アウェイで委縮しまくったけど怖い話で盛り上がり、これまで彼女たちが撮った動画や画像を見せてもらい
(やばい)
と冷や汗をいきなりかいた。
廃墟で写りこんだ人の顔の動画、あり得ない角度から伸びてくる手などの動画
特に人の顔は青い煙のようで、歯まで映っていた。いきなり期待と不安に心臓が高鳴り
「凄いはっきり映ってますね…」
とC君の携帯をAさんに渡すと
「えっ?…あ、ほんまや、前よりはっきりしてんね」
と何げないトーンで信号待ちの時にBさんに見せながらいった。
(それって危ないのでは?)
と内心でビビりながら、この人たちとの立ち位置の違いを意識した。
霊感ある人って怖い話だと真面目でそういうのに関わるの嫌がるのに
Aさんは移動中俺の知らない(当たり前だけど)怖い実体験を教えてくれた。
有名人の相談にものることがある霊媒師と知り合いらしく、ほんとにやばくなったらその人を頼ってきたそうだ。
この人がまた奇人の類で、それほど霊の内情に同情しないし、Aさんの心霊スポット巡りについても
元に戻らない類のやばさ以外は忠告しないらしい。ちなみにAさんも少しくらいなら何とかできたらしい。
年々弱っているらしいけど。
話を戻して、車内でAさんが語ったのは『一家心中の廃墟(仮)』『失踪した少女の行方(仮)』『友人が死んだ理由(仮)』
勝手に題名をつけるとしたらこんな話を聞いた。全部怖い。
二つ目の話は忠告されたもので場所こそ分かっているのだけど手が出せないらしい。
それから向かうのは初参加の俺の為に有名どころを三か所ほど。
長くなったので肝心の話は間をおいて書くことにします。
援護射撃
死を呼ぶ写真ってのがある
場所,時間がバラバラなのに写真の中に血の色赤い光で杯がでてる写真が時々ある
この写真を呪いたい相手に見せると呪うことができる(こういった写真をアステカの祭壇って言う)
話は変わるが蠱毒と言う虫を使った呪術があるけど
これは壷の中に1000匹の虫を入れ1ヶ月床下の土の中で寝かせ最後に残った1匹の虫を儀式に使うと言うものだが,写真に写ってる赤い光の杯は人の魂を何千と杯に入れて何百年も寝かせた物、虫の代わりに人の怨念を杯の中で喰いあわせてできている
もともとアステカの祭壇はアステカの神官が太陽を沈まぬよう維持する為に生きた人間の心臓を黒曜石のナイフで引きずり出し神に捧げていた物なんだけど
これが写真に写ってしまった物を霊能力者や寺に持って行っても関わりたくないと断られる時もあるらしい
871 :
ハム子:2011/07/17(日) 20:38:49.81 ID:ouWT3oMZ0
>>865からのつづき
865から始めたのでハム子と名乗ります。男ですが
あんまり長くてもダレるので関係ないところは短めでいきます。
メールで指定があった黒い服装に軍手、動きやすい靴とライトと予備電池、清酒の入った小さな容器が基本装備
ちなみに俺は霊感はないと思います。怖い気配を感じると耳鳴りがしますがそれはなんとなくなので関係はないかと
はじめに訪れたのは中央に石碑がそびえ立つ広い自然公園で地理とかはあんま気にしてなかったから名前は知らない。
その石碑がスポットの一つ、いわくつきとかではなくただ死者が集まりやすいだけらしい
Aさん達にとってはいるかいないかより危険か安全かで判断してるらしい。見えてるのはAさん、他の二人は感じる程度、俺は全く感じない
デジカメにも赤い丸みたいなオウブ(?)しか映らなかったので、そんなに劇的なことはなかった。(オウブについてはもちろん埃との違いも確認済み)
でも石碑につづく階段に二人いたらしく
「そこ避けて歩いてね」
とAさんのナビが入った。見える人がいるのは便利だな、とビビりながら思ったのを覚えている
地縛霊とは違い簡単についてくるから面倒だそうだ。こういう解説もありがたい。
「無害だけど嫌でしょ?」
と言われ、暗闇なのに声を出さずに頷くと、「見えないよ」と小さな笑いが起こった。
夜の公園は猫が多く、目が光るのでそれが一番怖かったかも
872 :
ハム子:2011/07/17(日) 20:40:13.57 ID:ouWT3oMZ0
二つ目のスポットは旅館の廃墟、結構有名だからわかる人いるかもしれない。
名前はふせますが森の中にあり『これぞまさに』って雰囲気を醸し出していた。
前を歩くのはBさん、俺とC君はAさんのそばを離れない。情けないけど怖がりなので
Aさんの解説によると、ここは噂になるのに立地がいいだけで書き込みのような事件もないし
実際何も感じない。どうせ何もないから来たことはなかったけど、ハム子さんには良いかなって来てみたっということだ。
つまりここは全くのハズレ、ここにきて何か感じるとか言った人、残念ながら気のせいです。
確かに旅館なんて人が死ぬ場所じゃない。自分の今までの考え方にふっと疑問を感じた。
いうの忘れていたけど、実体験を通して俺は多分霊に対する考え方が大きく変わっていって、その過程を書くことになるんだと思う。
霊媒師に聞いた『根本』についても機会があれば書こうと思う。
とにかく初めての霊体験は構成クソな俺のせいで次になります。
思ったより長くなりそうですみません。
高速走ってる最中にスズメバチが入って来たあの時の恐怖
忘れません
874 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/17(日) 20:47:38.01 ID:toWMe7Xk0
怖い話とかよく知らないから、最近よくある不思議な現象を。
心霊的なあれとかはよく分かんない。
最近、深夜寝苦しくてたまに起きてしまうことがある。
そういうとき、時折窓の方から、
ギ―、ギ―
と嫌な感じの音がする(人によって違うと思うけど、皿をこすり合わせたり、黒板引っかいたりと同じような音と認識してもらえばおk)
翌朝、窓の方を見ると、決まって五本ほど縦に傷が付いている。
最初は動物かなんかかなー、とも思ったけど、その窓の外にはベランダとかそういう足場的なものはないから多分ない。
というかそもそも。
傷は内側についてんだよね。
ベッドから出るのはめんどいし、そもそも眠いし、大体ナニかあったら対処できないから、いまだにその存在は確認できてない。
まだ実害はないから、これからも確認することはないと思う。
オチなしでスマソ。
紫外線で視認するビデオカメラ設置スタンバイしてみたら?
>>874 内側という表現がよくわからないけど、
室内ってこと?
877 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/17(日) 21:04:26.02 ID:toWMe7Xk0
>>875 そんな金ないですwwww
>>876 そう。
なんかわからんけど、こう、手を猫の手にしたときみたいな間隔で傷がついてる。
なんなんだろ。
>>877 ネズミとり(粘着シート)置いてみるとか
>877
防犯フィルムを貼ってみるとか
うんち漏らしそうになるのは、ほんのり以上に怖い
霊が「見える」人は脳になんらかの障害があり幻覚を見ているか、ペテン師という考えに至った。
心霊写真はどう説明すんの?
UFOの写真と一緒でだいたいがトリックでしょ。
カメラマンの知人によく似た霊が写っているかもよ。
884 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/17(日) 22:36:13.43 ID:2XKm0ALp0
うちの実家には、入り口に立っただけで全身が総毛立つ部屋がある。
怖いとか寒いとかじゃないんだけど、とにかく鳥肌がたちまくる。
そのうち、カサカサとか音がしてくる(気がしてるだけ?)
その部屋の南西角の先には墓地があるんだけど、見えはしない。
誰かに見て欲しいけど、それも怖いよーな。
ちょっと敏感な人なら
全部じゃないけど殆どの神社で何かしら感じるよ
意識しないだけで結構な人が感じると思う
霊視とかは別次元の話だけどな
何も可笑しくないのに、結構大きめの声で、アハハ!って口から出て、びっくりする事が昔からある。
昔はそれが年一回ぐらいだったと思うんだけど、4年ぐらい前からペースが増えてきて、最近は月一ぐらいになってる。
家族や友人に聞かれた時は、適当に誤魔化してきてたけど、このまま増え続けたらどーなるかと思うとすげー怖い。
じゃあ、霊を信じない俺が子供のとき体験した恐怖体験を一つ。
ある日、アリを見つけては触覚をちぎって方向感覚を無くさせる遊びをしていた。
そんな残虐な遊びをしていた最中、体長5センチほどのショウリョウバッタが飛んできた。
飛んで火にいる夏の虫。これはコイツの触覚もちぎらないわけにはいかないと考えた。
胴体を掴んで触角を引っ張る。…だが、なかなかちぎれない。
痺れを切らした俺は、目一杯の力で引っ張った。
そぉい!!(ブチィッ!!)
頭と胴体が裂け、その裂け目からズルズルゥと10センチほどの茶色いものが出てきた。
ポッカリ空洞になった胴体と頭からぶら下がるその茶色いものがあまりにもグロテスクでそれを草むらに放り投げた。
ほうほう それでそれで?
私は怖くてやっていなかったけど、小学校低学年の頃に
昆虫の脚を全てもぎ取って「幼虫〜」といって遊んでいる男子がいた。
弱ってくると頭をもいで終了するのだけれど、その時一緒に内臓が出てくることもあった。
とめてあげることが出来なかった私のことも恨んでるに違いない……
子供の考えることは怖いですね
無邪気な人間が一番怖いということだな
昆虫で止めるのは正常だよ。「相手がかわいそうだな」って思い始めるから。
本当に危ないのは、子猫やウサギなどの小動物へターゲットを移しちゃうタイプ。
俺は幼少の頃「ミクロキッズ」という映画を見てから
蟻や無害な虫を意図的に殺した事はない
殺したいとは思わないけど服につく虫とかを払うときについつぶしてしまう。
皮膚に留まった虫もつい掴んで殺してしまう。
食事しているときに虫を見つけるとついたたき殺してしまう。
最近は殺さないようにムシコナーズを置くようになった。
そんなこといいながら俺らは寝ている間に蜘蛛やらノミを喰ってるわけだが。
ノミはともかく、クモはない。
気づいて起きるレベル
サイズによるだろ
どこに書けばいいかわからないけど、ほんのり怖かったのでここに書いてみる。
先輩が紹介してくれたスナックで働いていて、お客を怒らせた事がある。
とはいっても連れの常連さんにしつこく絡んで、そのままじゃ揉め事に発展しそうだったので間に入ったらキレられた次第。
酔っ払いだしと気にせずにとりあえず謝って席を外れた。
しかし周りの女の子が「いつも暴れる人だから・・・」と励ましてくれたり、
常連さんは「気を利かしてくれてありがとう、気にすんな」と何度も言ってくれたりして、じーんときてちょっと泣いてしまった。
それを聞いて先輩が話を聞きに来てくれて、また優しさに感涙。
それが怖いことに発展してしまった。
長くなるのでざっくり書くけど、
キレ客が勤める会社の社長が怖い人(察してください)で、店のオーナー<社長な関係で、社長の嫁は先輩で、何も知らずに私は家族ぐるみで仲良く、
ここなら大丈夫だと思って紹介した店で私が(嬉し泣きだけど)泣かされる・・・。
キレ客がどうなったかは聞けなかったけど、とりあえずもう見ることはないと。
何かもう、いろいろゾッとした。
日本語でおk
体験した本人はすごく怖かったのですが、話を聞いたところで全く怖くないかもしれません。
ある日丑三つ時頃まで(嘘っぽいけど本当です)PCをしていました。
すると、自分の後ろで音がしたんです。
そこにあるのは仏壇なのですが、なんとその仏絵が落ちていました。
この時は目の錯覚か、本当に落ちていたとしても風か何かだと思っていたんです。
しかし、次の日親が言うには
「あんた、仏壇さわった?仏絵が落ちてたんだけど。
あれ、つけるの大変だね。留め具がしっかりしててかなり力がいったよ。」
とのこと。
風くらいじゃ落ちず、自分でも取ろうとしてみましたが、なかなか堅い。
この後、特に何かあったわけではないので、
オチも何もありませんが、本人は非常に怖かったです。
>>897 社長の奥さんがあなたの先輩で
可愛い後輩を泣かしたキレ客がたまたま先輩の旦那の会社の社員(キレ客)だったから旦那に言ってヤキいれて、出禁にしたと…それとも東京湾や産廃所に…
>>899 超マニアックなエロ画でも見ていて仏さまがびっくりしたとか
>>900 それだったら良かったんだが(笑)
残念ながら、MMORPGやってたんだな。
しかも、身内が一年以内に死んでたし。
>>897 だいたいザックリわかった
もう少し読み返しながら書いてくれると読みやすいかな
>>897キレ客の絡んだ店が悪かったってことかな?
偶然って怖いね
>>897 あんたの日本語力が怖い
何があったかわからないくせに想像でこわすぎと書くあんたも怖い
勝手な想像だけど、
>>897高校まともに出てる?
嫌味ではないんだけど、文章が口語体というか、なんというか
確かに読みにくいけど皆理解はできたから叩くわけで
理解不能な訳じゃない
めちゃくちゃ分かりにくかったけど、もうほうっておいてやれよww
908 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 02:02:46.10 ID:moRfzoKR0
>>897 もう書かなくていいからその怖い人に連れて行かれればいいよ
若い頃、先輩に連れられてフィリピンパブへ行った時の話。
片言の日本語を話す華奢な女の子たちと微妙な雰囲気で会話していた。
「いつから日本にいるの」「日本の生活はどう」「国に帰ったりしてる」「好きな日本食は」
ありきたりというか、彼女らにとっては毎日何度も説明させられてるような事を質問した。
元々酒の席に女がいると落ち着かない性質だから、ぶっきらぼうな会話しかできなかった。
そんなこんな話していると、いきなり他の席の女性がブッ倒れて、物凄い痙攣をして動かなくなった。
それを見た他のホステスたちの様子が明らかにおかしかった。
ただ急病人を目の当たりにしてショックを受けているような驚き方ではなくて、
彼女たちは皆、怒ったような、切羽詰ったような、怯えたような必死の形相で、
口々に「もうカンベンして!」「神様助けて!」「ママ!」「どうして!」「こんなの嫌!」と言っていた。
接客中であるにも関わらず、日本語ではなくほとんど英語で。女性同士抱き合いながら泣いている席もあった。
あの光景が今でも忘れられない。
911 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 02:09:07.61 ID:Gd/OQI8PO
>>897 お前は事故で意識不明の重体なんだ、ここは夢なんだ、早く目を覚ませ
912 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 02:21:30.96 ID:XeO0gpCf0
>>881 霊感、テレパシー、金縛りは統合失調症のありふれた症状らしい。
自称霊感少女はかまってちゃん。
友人の霊能力者、お祓いができる坊さん云々は厨二。
一番怖いのは因縁、因果のまったくわからない
西武線に乗ってて気が付いたら大阪にいた、みたいな誰も得しない不可思議な話。
あれは記憶取りにあってるだけだけどね。
>>897 たんに出禁されただけだろ、そのキレ客
その程度で、ヤクザがいちい身内をバラすかよ
ちょっとは考えようよ
ほんのりで
>>908 確かに読みにくかったが
そこまで言われる事じゃない。
>>897さんをみんなえらくフルボッコに叩いてますけど、やたら涙もろい(レス中に三回くらい泣いてる)こいつの先輩の旦那は恐い系の社長だよ?
こいつ泣かすとアク禁されるぞ?
日本語力(笑)
920 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 06:50:32.73 ID:VQEJLyal0
怖い話。「グリーングリーン」っていう歌しってる? あれは歌詞をよくみると、父が徴兵に行って戻ってこないとあるんだよ。和やかの裏に怖いものが
>>920 子供の時、みんな通る道だろ
あと、徴兵ってのは勝手に決めつけてるだけで、日本語版の作詞家は解釈について言明してない
>>920 親父は根無し草のヒッピー野郎で、子供つくったわいいけど無責任にもそのままどっかいってしまったって話でもいいんだとよ。
何方か
>>897を理解できた方、解説していただけませんか?
あ、あったわ。俺にも不可思議現象。
いつもなら8時00分の電車に乗ると8時45分に会社に着く。
その日は8時10の電車に乗り、あろうことか電車の中で寝てしまい2駅乗り過ごした。
この時点でいつもより15分遅い。が、会社に着いたら8時45分だった。
とくに遅刻だ!と急いで走ったわけでもなく、いつもと違うのは電車に乗った時間と目的駅を乗り過ごしてしまったってことだけ。
どこかで時空の歪みがあったのかもしれないがいつそれが起こったのかが分からない。
>>923 >>897氏はある先輩Aの口利きでスナック勤めを始める。
すると酔っ払い客が常連客にからむという事態が起きたので、仲裁に入ったら逆切れされた。
その場は
>>897氏が謝り丸くおさめた。
常連客やお店の女の子に感謝されたり慰めてもらい感動の涙を流すのだが、
話を聞いた先輩Aは「自分の紹介した仕事先で、後輩が酔っ払い客に泣かされた」と理解。
その酔っ払い客は、実は先輩Aの夫が社長をしている会社の社員だった。
そして先輩Aの夫は、どう見てもやくざそのものらしい。
酔っ払い客は先輩Aの顔に泥をぬったことになり、責任を取ることに。その後は出禁になったのか、
それとも海に沈められたのか、二度と姿を見ることはなかったという。
こんな感じ。
926 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 09:14:56.29 ID:3R+VDT9L0
>>924 本来なら遅刻と認識しているはずなのに、
走りもせずにゆっくり出社しているお前が怖い
>>924 電車って色々ダイヤが絡まってるから
いつも一定の速度じゃないよ
帳尻合わせで急いだりするし、遅らせたりする
>>925 おー寝落ちしてたから翻訳できんかったw
しかし随所の補完が完璧www
>>912で思い出した
職場の同僚(40代女性)のママ友、幽霊が見えるらしい
見えるだけでなく、会話もできるそうだ
構ってちゃんじゃねーか…ってウンザリしたが、同僚は信じきってるんだよ
なんで信じられるんだろう、同僚に対してほんのり怖かった
>>928 ひどい文書だったけど、君の読取能力もヤバイんじゃないか?
>924
じゃあ今度から8時10分の電車に乗っていけばいいんじゃないの?
933 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 11:05:15.70 ID:bXfLHCsi0
897の話を読んで思ったのだが
もし、その出禁になった客が日常的にクスリとか所持してる様な奴だったら
今頃消されてるんじゃ?
昔と違って今は皆携帯持ってるし、喧嘩を見かねた他の客が携帯で
勝手に警察に通報してクスリが押収されたら捜査の手が出禁客の会社にまで及ぶと思う
そうなったら会社(組)ごと潰れるでしょ、組の存続を脅かす奴は身内でも消すと思うよ
つーか酔っ払って他の客に絡むような奴は出禁にするとか普通によくあることだけどな
あ〜。会社じゃなくて組ってことね。
ったく紛らわしい書き方しやがってハゲ
地味に
>>870が怖いんだけど
人一人じゃなくて魂そのものがずっと呪われてるってこと?しかも何百もの魂…
呪われる対象になるのもいやだが、それをおこなった人の行く先が心配だわ
そんな大それた呪いを幾人にもかけるわけだから何度地獄行きになってもおかしくないしな
>>935 「(察してください)」で察せられないのもアレだな
>>912 それもかまってちゃんの類いだよ
ただ、霊感少女系よりちょっと頭がいい
それだけの違い
そっちのウケがいいことに気付いて最近急増してる
きさらぎ系とかね
>>937 あのアステカの壷ってのも確かネタバレが出てたと思う
カメラの、ああいうのが出ちゃう場合がある機種でどうのって
細部忘れてて意味ないけどw
オカルト要素がなくなったから興味失せたんだな
内蔵の部品の加減だから同じような形になるんだとか
壷じゃないか祭壇だったか
まあ古いネタだしね
>>940 テレビで登場したとき、かなり話題になったんだよね
鑑定した霊能者が、アステカの祭壇だって言って、とてつもなく危険なものみたいに煽ってたよ
事実はそんなもんだよな
なんでアステカなんだろうな
生贄云々は恐ろしい話だが、写真と関係ないしアステカ民じゃないし
アステカにしようっていう発想はすごい
944 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 16:28:49.87 ID:VQEJLyal0
じゃあこれ ある山の上に村があった。もうその村はとっくにないが、一つだけカカシがぽつんとあった。不気味に思い、その日はカカシには近寄らなかった。
945 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 16:35:52.73 ID:VQEJLyal0
続き 翌日、友人が登山に行こうと言い出した。面倒だったので俺は行かなかった。その夜のニュースで「登山者行方不明」と画面にうつった。人数は4人、場所は○○山、とあった。
946 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 16:39:28.48 ID:VQEJLyal0
嫌な予感がして、俺はテレビをみた。そこには行方不明者の名前一覧がうつっていた。それをみて俺は落胆した。 友人の名前があった。
948 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 16:44:58.71 ID:VQEJLyal0
次の日の朝、俺はあの山へ行った。行方不明なだけで死んでいるとは限らないと希望を持って。 山に着くと、俺はカカシのあった場所へ行った。 そこにはいつも通りのカカシがあった。 …おかしい。カカシが増えている
949 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 16:51:43.05 ID:VQEJLyal0
俺はドキドキしながらカカシの方へ行く。すると グシャと何かを潰した。 花だ。何でこんなところに、と思って先に進んだ。一つ目のカカシを見るとその顔は友人だった。二つ目もニュースで見た行方不明者。三つ目も四つ目も…。 俺は泣き叫んだ。
950 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 17:02:03.03 ID:VQEJLyal0
そして、最後の五つ目のカカシを見た。それは笑っている人形のカカシだった。腹に文字があり、読むと背筋がゾクッとなった。 「お前もカカシになってみるか?」 人形のおでこには「死死死死」とあった
951 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 17:02:51.59 ID:9SqEMGEW0
昨日の夜にあったことを書いてく
自分は地方中都市に住んでるんだが、昨日の帰りのバスで怖いことがあった
日曜日の最終便だったからか、駅始発のバスなのに
自分以外は乗ってなかったんだよね。
それでそのまま普通にいつものルートを進んでたんだけど
全く客が乗ってこない。地方都市と言っても人口10万人くらいはいるし
誰も乗ってこないバスってのは初めてだったから少し怖くなった。
それからさらに進むとおかしいことにいつもと違うルートを走り出したのね
しかも明らかに暗い海沿いを走っててさらに怖くなった。
しっかり行き先を確認して乗ったはずだから間違えたわけじゃない。
それからさすがに我慢できなくなって恐る恐る運転手に話かけた。
そうしたら「火事で○○あたりの道路が閉鎖してるみたいなので迂回してます」とのこと。
いやいやww早く言えよwwwと突っ込みたくなるのを我慢して
いつも降りるバス停につきましたとさwww
本当に怖かったよもうww
952 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 17:09:50.17 ID:VQEJLyal0
次の日、ニュースで「麻薬所持違反」で男性が捕まっていた。どうやって捕まったのかは分からないが男性は麻薬を育てていたらしい。その畑があった場所はあのカカシ山らしい。つまり俺が踏んだあの花は…?
友人から先日聞いた話。
その友人が「無銘の錆刀」と呼んでいる日本刀がある。
と言うのも、彼の家は住んでいる地域ではそこそこの旧家にあたる(地元の代議士とかたまに来ているらしい)のだが、彼はその家の分家の子。
で、元々はこの「無銘の錆刀」は彼の家の物だったのだが、とある出来事以来、本家に寄贈して保管してもらっているそうだ。
その出来事ってのが、名前の由来になるんだけど、そもそもこの日本刀は名前から見るような錆びた刀では無く、とても綺麗な波紋が浮いている、良く研がれた日本刀なんだとか。
友人自身も一度抜いた事があるらしく、綺麗な刀と言う印象以外は至って普通の日本刀らしい。
親族も、誰がぬいてもただの日本刀だった。
ところが、彼の亡くなった曾祖父にあたる人が抜くと、刃全体がびっしりと錆びに覆われるらしい。
それも生半可な錆びじゃなくて、研ぎ師に出して錆び取りをしてもらえないといけないほどの物。
しかも、曰く二度抜いて二回ともびっしりと錆びが付いた刃だったらしく、それ以来本家の蔵の奥に仕舞われてるんだとか。
鞘に何か変なところはないし、本当にその人が抜いた時だけ錆びが出るって聞いて、何かの呪い歳としか思えなかった。
954 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 17:50:43.81 ID:VQEJLyal0
その人が悪い事をしたとか
957 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 19:18:32.99 ID:Aicii3KSO
>>956 これって最初の奴か最後の奴が、戻って行ってを繰り返して人の倍頑張ってただけだよね
958 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 19:49:25.76 ID:VQEJLyal0
怖い話 ある日、コンビニでアルバイトしてた時があったんだよ。その時俺は夜勤の番で同じ組の伊藤もいたんだ。23時ぐらいのとき、もう面倒だったからシャッターをおろそうって事になった。
959 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 19:57:28.58 ID:VQEJLyal0
シャッターをおろして適当に過ごしてたら伊藤が「お客がきてるっす」と言ったんだ。こんな時間にかよ、と思いながらもシャッターを開けると、女が立っていたんだよ。いらっしゃい、と言うと女が言うんだ。 「死ね」
960 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 20:06:54.61 ID:VQEJLyal0
は?と思った。初対面で何言ってんだこいつは? すると女が「死ぬとどこ行くのかしら?」と首を傾げた。もう付き合いきれんと思った俺は、「用が無いなら閉めますよ」と言ってシャッターに手を掛けた瞬間、女がシャッターを思い切り下に落とし、俺の手は潰された
961 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 20:14:05.95 ID:VQEJLyal0
「ぐわああああああ!!」 俺はさけんだ。手が潰されたのだから。「私、このシャッター嫌い」と女が言った。もう意味分かんねぇよ、バカ!悲鳴を聞いて駆けつけた伊藤が来た。前を見ると女は居なかった。
962 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 20:22:32.61 ID:VQEJLyal0
翌日、俺は病院へ行き、手術した。病室にいると店長が来た。 店「大丈夫か?」 俺「はあ…、何とか」 店「…お前が見た奴は俺のせいなんだ」 俺「…?」 店「あれは俺が殺した同僚だ。店のシャッターでな」
963 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 20:27:33.66 ID:DDmC0e6O0
>>940 なんだww
でも写真の話は置いといても、アステカの儀式はちょっとほんのりした
やっぱり最後は人間が1番怖いね
965 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 20:49:46.56 ID:XeO0gpCf0
あれはどうなの?
地面に着くくらい長い舌のお坊さんの写真。
さがしたけれど見つからないので。
10年以上前、まだ学生のころ
大手スーパー内のベンチで親の迎えを待ってた
携帯ずっといじりながら、ちらちら壁の時計見て、
まだかなー腹減ったなーとか考えてたら
目の前を真っ赤な服着た人が通り過ぎた。
そりゃ鮮やかな赤のワンピース。長い髪の若そうな女の人
姿勢もよくてすっすって目の前横切っていって
すげえかっけーって田舎の喪学生はちょっと見とれた
その5分後くらいにまた赤いのが目の前通り過ぎた
その5分後にまた
その5分後(ry
ここまでくるとビビる。でも逆に席をたつの怖くなったし
部活帰りで脚むくんでて痛くて立てなかったんだよねw
で、また女の人がすっすって通って、そのときに顔が見えた
すごい笑顔。ニタニタとかニヤニヤじゃなくて綺麗なニコーって顔。
でも目が笑ってないんだ。どこか遠く見てるんだよその人
思わず立ち上がってスーパーの入口まで逃げてそこで親くるまで待った
今でもときどき思い出すけど、あれなんだったんだ。おかしな人だったのかな
>>966 10年以上前の話なのに学生が携帯持ってるか?
それに持っていたとしても、当時の携帯はまだカメラがつき始めたり折りたたみが出始めた頃だから携帯触って時間潰すなんてできないんじゃないか?
>>957 一人が頑張るなら、2辺走って1辺戻らなきゃならんので3倍
みんなでやるなら行って返ってなので全員2倍
>>860 4人じゃ出来ないって気づいたDが超頑張る>汗をかき過ぎて体冷えて凍死
D……君の事は忘れないよ(´;ω;`)ブワッ
>>966 そうなのか。
ごめん、嘘ではないけど学生で携帯さわってたのは覚えてるんだ
病気してから記憶が曖昧。でも本当にあったことなんだ。
不確かなこと書いてごめんよ…
>>969 あ、今自分のレス見直したらキツい感じだなすまん。アラ探しをしてる訳じゃなくあれ?と疑問に思ったんだ
ちなみに梅田の地下の[泉の広場]には赤い服着た女が現れるっていう怪談(うろ覚え)があるんだが・・まさか泉の広場じゃないよな?
場所は普通に大手スーパー内って書いてたね、ごめんよ
>>972 みんながやってもこうなる
A D
B C
……………………
D
A
↓
B C
………………………
D
A B→ C
つづき
………………………
D
↑
C
A B
………………………
←D C
A B
あれ?スペースが消えてた、これじゃわからんな。すまん
リトライ
_____ _____
| ←C B| |D←C B|
| | | |
| | | |
|@ A| |@ A|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(4人ではCが誰の肩も叩けず終了)(5人なら流れが途切れない)
今更なぁ
>>976 @ A
B C
----------
@ → A
B C
----------
@A
↓
B C
----------
←@
A
B ←C
----------
@
↑ ↑
BC A
----------
@→ A
B
C→
---------- 隣の肩を叩き終えたらすぐに前居た場所に戻れば4人でいい
次の人が居る場所まで壁沿いに進む
だけでいいんだが・・・
今更何やってんだお前ら
セシウム牛が、ほぼ全国に出荷されてるってニュース観て、ほんのり。
もう安心して食える物なんてない、肉も魚も野菜も何もかも放射能に汚染されてる。
何年かしたら、みんな癌とかで死に出して
何十年後には、人類は死に絶えてんじゃないのか・・・・。
983 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/19(火) 00:32:51.13 ID:IjpvKKdE0
偽装して被爆肉食わせてるのに被害者の顔してるのが腹が立つ
コレはコレ、ソレはソレ
オカルト板に相応しい話題を選択しましょう
まとめ読んでて思い出したから埋めがてら書き込んでみる
怖くはない
3歳から10歳くらいまで、知り合いのオバチャンの家によく遊びに行ってた
オバチャンちは竹やぶの中にあって、隣家と100mくらい離れている
お昼過ぎると昼寝タイムに突入するんだが、普段昼寝をしない自分は寝付けない
でも寝てないとオバチャン怒るから、我慢して横になってた
で、昼寝タイムが毎回同じ時間だったのか不明なんだけど、決まって遠くから太鼓の音がするんだ
祭囃子みたいな明るい太鼓じゃなくて、奉納の舞の時みたいな
昼寝タイム以外で聞こえた事は無かったな
近くに神社はあったけど、無人の小さな社で、それこそ祭の時でもないと扉を開けることはない
ある日オバチャンに聞いてみたのね
あの太鼓は何なんだ、と。
答えは、そんな音は聞こえない、だった。
好奇心旺盛だったから正体を確かめようとした事もあったけど、起き上がると音が止でしまって探せなかった。
あれが狸囃しだったのかな。
>>967 13,4年前くらいから携帯が一気に普及しだした
その頃の携帯はauならEZWEBって言ってネットができてた
月5万の利用料になるが、その頃の学生はそれくらい何とかなってた
今みたいな不況じゃないからな。出会い系なんかもその頃が創世記
それから3年くらい経って事件がニュースになり始めたが
>>988 同じくらいに学生やってた者だが月5万で許される学生なんかいない
通信費がバカ高くなるからなかなか使えなかった
ちなみにあの頃の2ちゃんはアングラ度が高くて粘度の高い気持ち悪い奴しかいなかったなw今でこそこんなオープンになってるけど
話逸れたがその頃に携帯があったのは事実だし、時間潰しならウェブじゃなくてもできるからあながち966は間違いじゃないな
>>989 その頃の学生(大学生)は団塊Jrと言われる層で
パチンコ代まで仕送りを貰ってた
まぁ豊な時代の名残だわ
991 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/19(火) 04:46:21.81 ID:wF+JjuavO
>>990 え〜?まさに10年前に大学生でしたが、そんな豊かな人いませんでしたよ?(私の周りだけ?)
みんなアルバイトして、携帯は月一万くらいまでに抑えて、自分で払ってましたが…。
それに10年前はもう不景気始まってましたよ〜
そのころの"携帯で時間つぶす"ってのはメールとか着メロとったりとかじゃないですかね?
お金持ちの人のことは知りませんが…(-_-)
10年前だと高校生だったが、かなりネット(ezweb)してたから月4〜5万は携帯に使ってたな
だいたいバイト代の半分は携帯に吸われていた
>>988 13、4年前はわからないけど、10年前ならパケット割だったか正式名は忘れたがezwebを安く使えるサービスが始まって、ネットしまくっても5万も掛からずもっと安く使えたよ
そのサービスに入ってから月4〜5万掛かってた携帯代が確か2万以内になったから
>>857,944,958
中学生?まさか小学生…?
>>988 ねーよ
景気どん底の頃だし
14年前ったら、iモード出始めのころだろ?携帯普及期は、ネットなんてほとんどしてなかったよ
バスクリン液晶だし
カラー液晶になって携帯ネットが一気に普及し出したのが11年前くらい
次スレ立ててください
ume
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・