1 :
本当にあった怖い名無し:
例として私の体験を。
小学生の時、視界の端に黒だったり肌色だったりのなんだかわからないものが映ることがよくあった
まぁそっち見ても何もなかったんだけど、それだけでも子供だった私には十分怖かったよ・・・
2
3 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/11(金) 16:19:29 ID:lPiOdrRo0
小学生になる前、草むらにいると毎回何も手につかんでいないのに
手のひらを見ると白くて手足の長いクモみたいなのが乗っていた。
何度もあった記憶があるが、何かの勘違いが勝手にこんな記憶を
作りだしただけもか知れないけど・・・
タヒ
幾つかあるけどその中の一つ
物心ついた頃だったけど、夜中に目が覚めて両親と一緒に寝ている寝室の中を歩き回り、部屋の壁をずっと見つめていると外国の風景を見る事があった。(ゴールデンゲートブリッジとか)
あと部屋の中全体を見回すと、何故か部屋の至る所が湾曲してネジ曲がった空間になってた
6 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/11(金) 17:24:52 ID:4hiTfjBaO
布団に寝たのに目が覚めたら近所の友達の家の柱によりかかっていた。
びっくりしてあわてて外にでてダッシュでうちに帰って布団にもぐったけど、夢遊病が幽体離脱か今もわからん…
小2のとき学校の校舎が新築された。
内覧会みたいなのでみんなで入ったとき、階段の裏に不思議なドアがあるのを見つけた。
こっちに移ってきたらあの中を開けてみようと思い楽しみにしていたが、
結局卒業までその場所は見つからなかった。
8 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/11(金) 18:46:26 ID:sD1gyKrr0
一個しょぼいのがあるよ
俺が小学校低学年だった頃、自宅と祖母の家が近くてさ
夜に祖母の家に行こうと思って家を出た時
ふと空を見ると細長いニョロっとした物が飛行機が飛ぶほどのたかさを飛んでた、
しばらく見てたらそのうち消えていなくなった、
UFOって感じじゃなかったんだけど、なんだったんだろう
9 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/11(金) 20:00:44 ID:v5xNQq0DO
お化けがでると有名なマンションに子供の頃に住んでいた事があります…
そのマンションの一室には何故か開かない大きな窓がありました
私はその部屋で寝ていたのですが
真夜中に目が覚めてしまい
ふと窓の方をたら
月明かりだけの暗い部屋の中でもはっきりと分かる位の真っ黒の人影がその窓から身を乗り出して飛び降りました…
私は急いで電気をつけ確認しましたが
やっぱり窓は開きませんし
次の日マンションの下を見に行っても何もありませんでした
それからも何度か不可解な現象が起こりました…
やっぱり何かがあった部屋だったのかな…不思議だ
10 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/11(金) 20:03:35 ID:4npYIdj80
,.
.._ /
\ __,!
〕-`ー;、 虫を捕まえたら掌が臭くなった
」`;{ヾ ̄.} l'_ どう見てもカメムシでした
_/~| \l }=、
<ヽ/ `i/ \._
_) `"
11 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/11(金) 20:19:04 ID:3eVSsr0M0
家の階段の真ん中あたりで急に体が動かなくなって
よく父に助けてもらってた・・・
いつも『たすけてたすけて』って言ってた
12 :
8:2011/02/11(金) 20:29:27 ID:sD1gyKrr0
8の補足だけど
飛行機が飛ぶ高さで目で確認できるくらいだから
たぶん近くに行ったらすごい大きいはず
13 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/11(金) 20:52:32 ID:SmjCq8FrO
小学3年位の話。家族で健康ランドに行った時、親父と兄弟がサウナに入って自分は体を洗っていた。
そうしたら隣に居た40位のオッサンに話をかけられた。何処から来たとか親父は何処とか色々。
だけどその親父、笑顔ながらも目線は自分の股間に集中…
まだそんな事も知らない自分は何も気にせず話をしていて親父達がサウナから出て自分の方に向かって来た事を知らせたら、物凄く慌ててオッサンは外に出て行った。
今になって考えるとある意味で恐ろしい事になっていたかもしれない
子供の頃の記憶って、想像だったりするらしいね
15 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/11(金) 21:36:36 ID:SmjCq8FrO
>
>>14 俺のは想像じゃないぞ。スレ違いな体験だけど。。。
三歳の時二階建ての家に住んでいて、ある日晩ご飯の時に二階にいる姉を呼んでくるように母に頼まれたんで、呼びに行こうと廊下に出て、階段の上を見ると、階段の踊り場(?)辺りに学生服を着た青白く、目が空洞な知らない男が立っていて、敬礼をされた。
俺は大急ぎで母のところに戻り今あったことを話したが、信じてもらえんかった(^_^;)
山あいに住んでたんだが、ガキの頃は夜に車乗ってると猫くらいの大きさの黒い影が車の前を横切るのを何度も見かけてた。
だが、俺以外は誰もきづいてないっぽい感じだった。
あと中学生の頃、海釣りするために夜中海に向かう車に乗ってたら
とある峠の手前にある商店の駐車場に、赤黒くて巨大な蛇がとぐろを巻いてるのを見たことがある。
力士の太ももくらいのふとさだったかな。
車を運転してたオヤジはそんなの見てないとか言ってた。
DQ4のベロリンマン完全必中。
2周目も同じ様に外さなかったから、3ターンで倒せたとして、
6ターン全部当りは0.02%の確率。
19 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/12(土) 08:47:57 ID:tKDCL3eg0
age
幼稚園児の時、幼稚園で小便してたらミミズみたいな二匹のめちゃくちゃでかい生き物がでてきた
寄生虫なのか?びっくりしてすぐ流してしまった
とにかく大きさが尋常じゃなかった
肛門から?
痛くなかった?
全く痛くなかった。あと小便してた時なんで肛門じゃないです…
同時期にギョウ虫検査にも引っかかったけど形状が全く違うからこれは別物だと思う
それ一回きりで他に特に何もなかったから不思議。汚い話でごめん
23 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/12(土) 09:32:36 ID:Na4O4OK+0
よく思い出してみたら俺にもあったわ。幼少時の不思議な体験。
夜寝ててふと起きると金縛り状態でなんか頭がでかい人が俺を見下ろしてる。
恐怖より眠かったんでそのまま寝てしまった。夜中、両親が出かけたんで、
姉と二人で留守番してる時、まどをたたく音がする。とんとんって感じに、
一定間隔でなんども。俺も姉もこわくてかたまちゃって、ようやく勇気を出して
音のする方へ行きカーテンを開いてみたが何もいない。けどまだ窓をたたく音がする。
で、よくあたりを見回してみると、電話機(懐かしき黒電話)の受話器が外れていて、
警告音?がなっているだけだった。で、ふたりで安心するとともに笑った。
夜になると誰かが人を探して叫ぶ声のようなものが毎晩いつも家の外から聞こえてた。
声は近くなったり遠くなったり。
母親に言っても聞こえないようだった。
小学校にあがるころからか気が付いたらそういうことは無くなってた。
かなりしょぼい話しだけど。
ジェット風船(阪神ファンが飛ばすアレ)を家の中で飛ばした瞬間にフッと消えたことがある。
私と父が目撃者。母と弟にも不思議な話しとして聞かせたが
結局は「タンスの裏にでも入ったんじゃねw」と結論。
程なくして引っ越すことになり家中片付けたけど出てこなかった。
小学2年くらいの頃、校外学習とある公園に来ていたときのこと。
風が強く吹き付けていて、持っていたプリントが飛んでしまった。
慌てて追いかけたが拾おうと屈む度に飛んでいく。イラついた私は
「もう!吹かないでよ!」と風に向かって叫んだ。
瞬間、無風状態が訪れた。慌ててプリントを拾って、「ありがと。もういいよ」と誰ともなしに言うと、また風が吹き始める。
偶然の一致だったのだろうと思いながらも何度か試してみると百発百中だった。
それが面白くて遠足の間中小声で風を止めたり吹かせたりしてた。
中学に上がるくらいまで出来たけど、何時の間にか出来なくなってしまっていた。
中二の頃の話
子供じゃないかもだけど長年溜め込んでたから書かせてくれ
学校から目と鼻の先のところに友達の家があった
毎日放課後寄り道して遊びに行ってた
ある日帰る時になんとなく鏡を見たんだ
靴履きながらこっち向いてる市松人形見て、なんで正面じゃなくて私の方向いてんだろう?って思って、靴箱の上見た
市松人形なんて無かった
硬直した
パニクりながら大声で友達呼んで事情を説明
友達はあっさりとこの家出るらしいとか言って笑ってた
しかも市松人形は二階にあるとか言ってた
未だにトラウマ
28 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/17(木) 04:34:06 ID:K++ce3jL0
あge
ふとんの夢を見ていつも寝ていた
白地にいくらの粒みたいな柄がいっぱい描いてあるさらさらのふとんが夢に出てくると
あーふとんきたーって感じで寝ていた
「小さい頃同じ夢を何度も見るのは、それの生まれ変わり」と聞かされた
わたしの前世はあのふとんだったのかと信じていた
もう年取った今でもあのさらさらのいくら粒柄ふとんの手触りは忘れてない
幼稚園の時だったかな・・・・
母と父とで一緒に寝ていると毎回窓の外に2匹のざりがにみたいなのが窓に張り付いていて、その頃の俺はよくざりがにとかを飼っていたんだけど飼い方下手ですぐ殺しちゃっていたから、そのざりがにみたいなやつが呪いなんじゃないかなっておもた
けっこう怖かった
あと寝るときに三角の光見たいのが俺を照らしてそんで浮き上がるような感覚がするんだよ・・・・
32 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/21(月) 03:06:39.61 ID:1xH4/QuC0
小学生だったとき、金縛りにあって、怖くて怖くて、幽霊の事考えちゃったんだよね。
そしたら寝てる私の眼前に白い顔した女の人が現れて、ビビッた。
でも、恐怖心はそのときだけで、夜は普通に寝てた。
でも、金縛りに遭ったときは、あんまり幽霊とか考えないようにしてる。
たぶん、金縛りに遭ってるときって、思念が具現化するんだと思う。脳の中で。
33 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/21(月) 10:03:28.09 ID:nrvgFLCm0
>>26 それ俺もできた
自分だけかと思ってたがいるもんだな
>>11 起きて動いてる人間の体を動かなくさせるって凄く強い悪霊らしいよ。
35 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/21(月) 10:40:01.57 ID:CcnJSyW4O
弟の頭に木の芽のようなものが生えていた
外で遊んでいる時、頭に付いているそれをゴミだと思って取ろうとしたらブチッと音を立てて抜けた
びっくりして放り投げたが弟は無反応だし頭を探ってもどこにも異変は無い
気のせいだと思えない、あのリアルな引っこ抜いた感覚が怖かった
>>35 弟さんはいまも元気?
小学生の頃、婆ちゃんや同級生の言うことややることが先回りしたようにわかることがしばしばあった
脳が高速で動いてたのか第六感なのか今ではわからない
37 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/21(月) 11:25:02.46 ID:4e7AmjwCO
幼稚園の頃、家の窓辺でクッキーを食べてた時のこと。
クッキーを窓の近くに落としたら、窓がいきなりガラッと開いた。
そして、小さい手(当時の俺と同じくらい)が出てきて、クッキー奪われた。
俺は当時、猫だろうな〜とか思ってたけど、今考えると猫の可能性は低い。
あれは何だったんだ。
38 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/21(月) 13:22:01.42 ID:CcnJSyW4O
>>36 ありがとう 弟は元気に高校生してる
当時のことは本人全く覚えてないけど
第六感やエスパーの類も子供時代特有のケースが多いのかな。霊感みたいに
エスパー開発系の本読んでた自分の小学校時代を思うと、そういう体験うらやましい
頭って顔じゃなくて髪のあるところかな。
一緒に髪の毛一本抜いちゃったんじゃない。
40 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/21(月) 13:58:23.89 ID:CcnJSyW4O
>>39 頭髪に混じって生えてた
毛なら痛がってほしいところだが、抜いたとき本人が無反応で気味悪かった
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/21(月) 15:40:28.74 ID:UuqSkcuRO
>>35 そのキノコは抜いちゃいけないものだったんじゃないの?
弟さん、マホっとか言ってません?
42 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/21(月) 16:12:29.51 ID:9vYp+QQ80
前にもどっかのスレに書いたけど
四国で巨大な透明な芋虫を見た。
窓の横の屋根の上にいたんだよね
んで、関係あるのか知らんけど
隣の内で死体遺棄とかがあった。
今にして思えばあれって死体の寝袋…
43 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/22(火) 05:59:23.94 ID:XggkP1RI0
>>38 確かブラックジャック(手塚治虫)に
同じような話があったよ。
なんかそういう病気ごく稀にあるようだ
あ、これだ
「木の芽」っていう作品
小学校の夏休みに何故か毎年なってたんだけど
右腕にいきなり激痛が走って、なにかなーと見ても触っても特に表面上は異常なし。
で何日かすると細い3センチぐらいの針みたいなのが腕から出てくる
外から刺さった感じじゃなく中から皮膚を破って出てくる。
自分では何か虫に刺されてそれが何日かすると外に出てきてるんだなって勝手に思ってたけど、本当に何だったんだろ。
45 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/22(火) 08:26:21.86 ID:XggkP1RI0
>>44 前に世界仰天ニュースでやってたけど
それと似てる。
幼い頃に誰かに針さされた女性(中国)
の方が大人になって激痛が走るという
理由で検査してやっとわかったという話
46 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/22(火) 08:34:14.30 ID:GlY8f4kVO
木にどなられた
上手く説明出来ないけど、イメージした事を頭の中で実行出来てた。
小4くらいから頭の中で食べ物を想像すると、
本当にその味や触感がして(咀嚼して飲み込まないと口の中にずっとある。でも口の中を見ても何もない)満腹感も感じられた。
で、中2くらいから高2までは食べ物の他に、1度聞いた音楽の再生・1度読んだ漫画や小説の再生・学校や家の近所や家の中を散歩したり出来てた。
食べ物は頭の中で食べたいものを想像すると、口の中にその食べ物が現れて
音楽は頭の中で曲名を思い浮かべると再生・停止・音量の上げ下げが出来て(音量を上げすぎると本当に爆音になる)
漫画や小説は見たページやセリフや文を覚えてないのに、頭の中でどんどん読める。
学校や家の近所の散歩は、集中力が途切れてあまり成功しなかった。
でも家の中に関しては、想像すれば自由に歩けた(自分の部屋に居てもリビングのテレビが見れたり)
頭の中に意識を集中させると周りの音が遠くなって、一瞬全ての音や動きが止まると成功する。
集中を止めると停止。集中が途切れる失敗。
そのあとは自分自身と頭の中、2重になった感じがしてた。
でもこれ、家族にさえ言ったら絶対にキチガイ扱いされると思ってたから誰にも言えなかった。
今、自分で思い返しても普通の人間じゃなかったんだなって思う。
想像の世界から戻れなくなる気がして、だんだん怖くなって、
想像に意識を集中させるのを止めたら いつの間にか出来なくなってしまったけど。
48 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/22(火) 11:32:02.01 ID:XggkP1RI0
49 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/24(木) 02:24:34.14 ID:+tDRF/pm0
大学生の時の経験です。
荷物が多い友達の引越しを強引に手伝わされ、ヘトヘトに疲れた後(引越し主合わせて3人)リビングで
いつの間にか オレは うたた寝してしまった。
急に体がフワッと浮く感じがして 目を開けたら自分が床から浮いていて、
ソファーや椅子で うたた寝している友人達の姿を眺めていた。(床で寝ている自分も認識出来たし、天井すれすれまで浮いてる感覚も実感出来た。)
なんだコレ?と思うと同時に、これは夢だと自分に言い聞かせつつも 暫くジッとしてたら、
浮いている自分の左横から黒い渦が発生して それが段々と大きくなり、
その渦から 沢山の手が 浮いて居る自分目がけて 伸びてきて
これは ヤバイ と思った瞬間に 凄い力で足首を引っ張られる感覚で目が覚めた。
変な夢見たな とその時は思ったが、あまりにも リアルな感触だったので
ジーンズを捲ったら 左足首から脹脛にかけて 手の跡らしきものが付いていて びっくりした。
さすがに 引っ越した初日に 自分の見た夢(?)を友人には言えなかったが、
1ヶ月もしないうちに その友人は違う場所に引っ越してた。
後日 連絡がきた時に 何故? と聞いたら 同じ事を言ってた。
黒い渦から 沢山の手が伸びて来て、引きずり込まれる夢を 毎日見ると。。
ラピュタらしきものを見た
その場に両親もいて、うわぁすごいねラピュタだって言ってた
覚えてるのは俺だけ
子供のとき寝る前に布団に入って一瞬瞬きしたら
朝になってた事が2回あった。
何で?って辺り見渡しても本当に朝になってて
寝た気しないし、悲しくなって泣いたの覚えてる。
53 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/25(金) 04:31:14.73 ID:oY4UC4qV0
>>46 > 木にどなられた
マジで?本当ならぜひ教えて下さい!本当に珍しいのでよろしくお願いします!
どんな状況で何やってどんなこと言われたのですか?
そして、どんな声でしたか?マジ教えて下さい!よろしくお願いします
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/25(金) 08:46:40.63 ID:1aciLrYfO
一人で静かに何かをしてるときに限って
急に回りの音(自分の息やら服が何かに擦れるくらいの小さい音まで)が脳みそに響くくらい敏感に聞こえる事があった。
小声で『あ』と呟いた声がまるで大声で叫んだように聞こえるみたいな。
>>5 おい鳥肌立ったぞ
書き込み前に50レスくらいなら全部見ようとしたらいかなり被ってんじゃねーか
知識不足だからピラミッドとかしかわからなかったがなんか世界中の風景が歪んで見えてた
天井は普通だけどグルグル
案外あるもんなんかね
58 :
ヴェーダ:2011/02/25(金) 10:45:20.17 ID:lbYpcNa80
『我は一切者と一体なり、されば全ての人と調和す』
人間は大宇宙の電源につながるラジオ・セットのようなものである。
大宇宙の生命(神― 一切者)と心の波長が合うとき、
愛なる神の霊波と感合するのである。そのとき夫婦生活の調和が完成し、
父母に対する従順と感謝が生まれ、運動と休養との交互配置や、
与えると受けるとの適当な実践が出来て全てのものとの調和が出現する。
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様有難うございます
守護神様有難うございます
天皇陛下有難うございます
59 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/25(金) 11:12:35.13 ID:O+JI9lbJO
幼稚園〜小学の頃まで寝る時は必ず金縛りにあって横に土管などが出てきて夢の世界に連れていかれてた。
今思えば幽体離脱じゃね・・と凄い後悔している
60 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/25(金) 23:47:10.80 ID:etblfTsmO
小さい頃に毎日虫捕りに行ってた空き地があるんだけど、何回か普通のトカゲの10倍くらいデカいトカゲを見たことがある。
捕まえようと思っても一瞬で消えちゃうんだよな。
あとは、上空で真っ青に光るUFOを見たくらいかな。
ちなみに母ちゃん、兄ちゃん、俺3人一緒に見た。
61 :
なにぬねの:2011/02/26(土) 01:58:23.11 ID:m9i8pgTN0
名前: なにぬねの
E-mail:
内容:
小学生の時のお話ですけど
寝室(2F)の窓にストレッチマンみたいな人の影(とても大きい)が
なんかこう…でーんと映り込んでてびっくりしたことがありました
その時は「こういうこともあるんだな」って思ったけど今考えるととても不自然。
62 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/28(月) 12:37:22.97 ID:sHjxdpy+0
子供の頃の記憶なんて曖昧だし現実と幻想の区別も付いてないと思う
64 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/28(月) 16:31:50.84 ID:AaO4PwNm0
子供のころ
部屋にいたら部屋の真ん中あたりに川が流れていて
白い服をきて杖をついた人たちがたくさん並んであるいていった
65 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/28(月) 16:37:47.93 ID:14lBW9ga0
不思議でもなんでも無いけど
雨の切れ目を直接見たことかな〜
友達が頭悪くて信じなかったけど
俺は子供の頃部屋に龍が入ってきたことがある。
龍は全長2M〜2.5Mくらいで思っていたより小さかった。
特徴は殆ど一般的な龍と同じだけど、思っていたより頭が大きく
伝承されている絵とは何かが微妙に違った。
透明でとても素早くウネウネしながら部屋を駆け巡っていた。
67 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/28(月) 17:06:22.44 ID:q6kuL282O
56
同じ!飛び上がるぐらい大きい
68 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/28(月) 17:11:37.61 ID:h0jTmRRE0
自分がパーマンになる夢をよく見たんだけど
なぜかいつも低空飛行だった(地面から10cmくらいしか浮いてない)。
その事を小学校中学年くらいまで実際に起きた事なのか夢なのか悩んだw
あと家の下の通気溝?みたいな四角い枠に鉄柵がついてるとこに、
蛇でもない、ミミズでもない黒くて長い何かが絡みついていて、
しばらく見てたら動いて家の下に潜り込んでいった。
大人になってから、ハリガネムシだったのかな?とも
思ったけどやっぱり違う気がする。太めのミミズくらいの太さで真っ黒で長さは20cmくらい
あったような記憶なんだが・・
69 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/28(月) 17:20:56.88 ID:AaO4PwNm0
70 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/28(月) 17:25:23.39 ID:6qRfh5DJO
>>69 なにさ///
>>70 あー、今画像見てきたけど、それかもしれない!真っ黒で長いのいるね。
長年の不思議が終わったw
72 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/28(月) 17:31:04.67 ID:AaO4PwNm0
パーマン・・・・・
73 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/28(月) 18:54:20.80 ID:sHjxdpy+0
パーマン・・・
あんま幼くないが中三の時に近所の神社で妙なのに遭遇したことがある
社殿と木の陰から人間みたいなのがめっちゃ見てきたんだが
長くなりそうだからやめとこうかな
次の方どうぞ
子供の頃に予知能力が少しだけあったな、1番覚えているのは小2ぐらいの時に
巨人とメジャーのチームの親善試合をテレビで見ていて、打者が巨人のキャッチャーで
全然HRを打つ打者じゃなかったんだけど、何故かその打席で絶対にHRを打つって分ったんだよね
もちろんHRを打ったんだけど、あーやっぱりなって感じで見てたな
そうゆう事が特にテレビで野球を見てるときに多かったなー
アメリカの統計だと、人が一生の間に幻覚を見る確率(熱病とか薬とかでなく)は、
30%程度だとか。ドラゴンやら悪魔やら一度ぐらい見るのも、まぁ有りでないか。
78 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/02(水) 06:48:36.85 ID:3ghlbY7p0
小さい頃は、熱が出るのが嫌だった。
もちろんしんどいっていう理由もあるけど
学校休んだりできるから良かった。
そうじゃなくて、寝てる時に幻聴や幻覚を
聞いたり見たりするからだ。
すごく怖かった。具体的にはNHK教育に
出てくる歌のお兄さん?的な人が突然怒り
狂うっていうものが多かった。
79 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/02(水) 16:12:39.48 ID:YlPEHtJJO
たぶん3才か4才ぐらいの時
みんな二階の部屋で寝てたんだけど、夜中におじいちゃんが玄関からふらっと出て行く後ろ姿が見えて、何故か「置いていかれる」と思って、兄も見てたらしく一緒に外に出たんだ。
そしたら誰もいなくて泣いてたら、二階のベランダからおじいちゃんがボーっとこっち見てた。
その後の記憶はないのだけど、一体誰を追いかけて行ったのか、今考えると謎です。
>>79 夜中にベランダに立って2人を見下ろすおじいちゃんが怖すぎる件
>>79 きっとじいちゃんは幽体離脱の達人だな。
その日は任務だったんだよ。
じいちゃんは幽体離脱してスパイ活動してたんだよ。
この国のために。
じいちゃんありがとう。皆もお礼言っとけよ!
じいちゃん、あんがとね。
小学3年頃の体験談。
近所の山にはスズメバチや蛇なども多く、行くんじゃないと禁止されていたのだが
図鑑で見たオオクワガタを捕まえたい一心で弟を自転車の後ろに乗せ山中へ。
舗装された狭い道が1本だけ通っていて、キョロキョロと木々を見回しながら走っていた。
山に入って1キロほどの地点で樹液の匂いが一段と強い場所を見つけた。
この辺を探そうかと速度をゆるめた時、10メートルくらい先に道を塞ぐように横向きに立っている大型犬がいることに気づいた。
明らかに顔だけはこっちを向いている。
緊張が走った。俺も弟も犬には怖い思いをしていてとても苦手だったから。
しかもこの大型犬、何か頭の模様というか輪郭に違和感がある。
「あんちゃん、あいつ何か食ってる」今にも泣きそうな声で弟が服を強く握ってきた。
その瞬間に恐怖も限界に達し「おい、こっち見んじゃねー!ぶっとばすぞ!!」と大声で犬に言ってしまった。
すぐに全速力で逃げようとしたんだが、予想に反して犬はくわえていた物を道の真ん中にちょこんと置いて横の薮に消えていった。
恐る恐る見に行くと置いてあったのは目が開いたままのうさぎの頭部。
以来、昆虫採集は公園の外灯のみで満足するようになった。
私が小学3年生だった頃。夏に父親と一緒に海にいきました。私は浮き輪をして、父親は私の浮き輪に捕まりながら立ち泳ぎをしていました。つづく
深いところは嫌だと言ったのに、父親はどんどん深いところへつれて行き、最終的に『浮き(これ以上先は遊泳してはいけませんっていう目印みたいなやつ)』の浮く位置まで来てしまいました。つづく
すると父親は、立ち泳ぎに疲れてきていて、私の浮き輪に体をかなり乗せてくる様になりました。私はそれが嫌で『じゃあもう浮き輪あげるよ!』と浮き輪を外しました。つづく
すると私は一気にドボンと沈み、慌てて立ち泳ぎをして浮き輪に掴まり咳ごみました。父親に『こんな深いとこまできたの!?』と聞くと『パパも足がつかないくらい深いよ』と言われて、『本当に?』と、私は…つづく
浮き輪を片手で掴みながら爪先を伸ばして底を探りました。だけど底はなくて、海水は汚すぎて何も見えないからゴーグルで覗いても解りません。つづく
私は『本当に深いね、怖いからもう戻りたい』って言いました。するといきなり爪先に硬い何かが当たり、足で探ると床?みたいな感じで、私は恐る恐る両足を乗せて、浮き輪から手を離してみました。つづく
すると父親は浮き輪に必死で掴まり立ち泳ぎな状態の深さなのに、私は何も持たずに水上に顔を出したまま立てたのです。私は『床あったよー!』と父親に言うと、その途端に謎の床が横へ勢いよくぐっと動き…つづく
私はまた一気にドボンと沈み、慌てて立ち泳ぎをして浮き輪に掴まりました。父親は、なんでさっき立てたのと驚き、私と父はあうんの呼吸で慌てて岸に戻りました。つづく
今考えると鮫か何かの背中に乗ったのかもしれません。感触でいえば亀の甲羅にかなり近かったけど…とにかくなんであれ怖すぎた私の体験でした。長々スマソ
>>82-83 大型の野犬でいいんだよね…?犬の姿に似たナニかな気がしなくもない
どこか凄く田舎の土地で、何年前だかわからんけど野犬がうろつく様な時代の話であって欲しい
なんか更なるトラウマを生み出しそうな体験だw
>>84-92 つづく、つづく、つづくってギャグかと思ったぞw
子どもが乗れるくらい大きな亀が、それほど汚れた海にいないんじゃないかなぁ
なかなか面白い不思議なお話でした
私が育った所は海岸沿いの集落みたいな所で、外灯もほとんどなく、夜8時くらいには
もう外を歩く人はいなくなるようなすごい田舎なんだけど、
子供の頃夜自分が寝てたら、いきなりムクっと起きて、ハハハとわらったかと思うと
二階から階段をドドドと駆け下りて、外に出て、家から海までは150メートルほど
なんだけど、海の方へ全速力で走って行き、家の人がすぐ後を追いかけたんだけど
まるで犬にでも追いかけられたようにスピードが早くて捕まらなくて、海に到着すると
うちの人が止めても、止めても海の中に入ろうとするので困ったと、大人になってから
10才離れた姉から聞かされたが、自分にはその記憶が全然なかった。
余談だが、まだ保育園に行ってた頃、小学校低学年だった兄とその海に降りる階段状の
所にいたら、酔っ払いが上から覆いかぶさってきて全員海の中に突き落とされた。
その時、泳げないのに幼かった自分は怖いという気持ちは全然なく、今でも覚えているのは
初めて見た陽の光が刺す青緑色の海の中を、海の中ってこんなに綺麗なんだという感想と
今も残ってる、その時にできた三日月型の7センチくらいの傷のいたかった事。
95 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/05(土) 18:20:37.81 ID:EM8WVIFYO
96 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/05(土) 18:54:53.51 ID:Ra1Bp8cuO
小5の時の話し。
私は中学受験のために塾に入った。その社会の授業でフェーン現象について教わったんだが、
なんかその説明の板書に見覚えがあったんだ。板書には簡易な山と矢印の季節風が書いてあり、その上にフェーン現象って書いてあれば記憶の中の板書と完全に一致。
私はその時塾に入ったばっかりで、受験対策の類いのことは習ったことなかったんだ。
不思議に思った。フェーン現象なんて聞いた覚えないし、板書だけデジャヴ。
で、まさかの先生から当てられた。
「これ何現象かわかるか?」
入ってすぐの右も左もわかんない生徒に聞くか!と思ったのを覚えてる。
で、私は、ここまで一致すんのはおかしいし、自分で勝手に『これっ…見たことある…!』ってテンションになっただけじゃね?と思った。気のせい乙。間違えるのも恥ずかしいし。
「知りません」
「じゃあ隣の奴ー」
だいたいフェーン現象なんて聞いたことねぇwwww暑くなる現象がフェーンてなんか可愛いww絶対なんかもっと深刻な名前だってwwwwwwねえy
「フェーン現象」
「はい正解」
フェーン現象って書き上げる先生。字体までパーフェクト。今度こそ板書完全に一致。
あたってたんなら言っとけばよかった。と後悔した。
あと、不思議体験した!とテンション上がった。
当時、自分のなかでは正夢の一種(*´∀`*)ムハー って盛り上がってたけど、夢に見た記憶もないんだよなぁ……なんだったんだろ
あかん長文は読む気が起きん
98 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/05(土) 23:10:59.40 ID:rQxRXVlb0
幼稚園の時の話
幼稚園の時、予知能力の
ある友達と付き合いがあった。
とても暗くいつも部屋で本
を読んでる(幼稚園児なのに
結構分厚いしっかりした本)
ような子だった。たしか名前は
れな?って言ったかな?
年中で転入してきた子で我が家
の近くに引っ越してきた子だった。
毎朝、うちの母と僕とれなちゃんで
幼稚園まで行ってた。向こうの親は
忙しいようであんまり見たこと
無かった。帰りも同様。
で、その子はよくうちでお母さんの
帰りを待ってた。とは言っても
僕とはほとんど遊ばなかった。
どっちかと言うと、うちの母親と
よく話してた。僕はといえば、
人の家に行って遊んだりしてたから。
たまーに遊ぶ時に彼女が「明日は
多分AくんとBさんが休むよ」みたいな
事を言ってたけど、まさかーって
思ってた。でもそれがよく当たる。
まあもちろんハズレもあったけど。
彼女と遊ぶ時は恒例の話題だった。
小学校になる頃には父親の仕事の
都合でまたどっか行っちゃったけど…
99 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/05(土) 23:11:33.89 ID:a4Wd7iT40
小学校の頃は今考えると不思議な体験し過ぎていてでもその頃は不思議が普通になってたなあ〜
>>26 >>33 自分も似たようなこと出来てました自分以外もけっこういるんですね
100 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/05(土) 23:36:19.96 ID:a4Wd7iT40
神隠しとか15分しかかからないはずの道でなぜか4時間も過ぎていたりとかもありましたね
これは自分一人だけじゃなく友達3人と一緒の時の事なので夢ではないです
今でも会ったらその事話したりします。
興味がある方がいたら詳しく話しま〜す
101 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/06(日) 01:01:22.05 ID:q92UURyn0
102 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/06(日) 09:48:17.78 ID:+LgBPQWi0
>>76 それは今でもたまにあるな。40代のおっさんですが。
103 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/06(日) 10:09:20.23 ID:47w+Kicr0
104 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/06(日) 13:28:11.67 ID:1yCwBSil0
子供の頃ふとベランダ見たら新幹線が走ってた
105 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/06(日) 13:54:33.54 ID:aB4DUmUFO
友達の家の場所を知っていた事。
自分は喘息持ちで、子供の頃から発作を起こしてはヒューヒューいってた。
小学校1〜2年の頃、喘息の発作が出て自分の部屋で一人で寝ている時に限って、
目の前を大小無数の玉がふわふわ飛んでいるのをずっと見ていた記憶がある。
カラフルで綺麗だった。
あれは何だったのかな。
107 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/06(日) 21:37:28.59 ID:tVDZFDCg0
>>100です 詳しく書かせていただきます!
まずは神隠しからです。
あれは小5の夏でした。
良く晴れた日で仲のよい友達と一緒に学校の校門まではきたものの、こんな天気良いしサボって遊ぼうということになった。
私の学校はというと開校から100年ぐらいのそこそこ古い学校でした。
学校が建つ前は墓地だったらしく、少し掘れば骨が出てくるところです。
墓地はずっと昔のものだったので、学校を建てる時に今のように余り丁寧には移動していなかったのでしょう。
怪談の多い学校でした。
田舎だったので学校の周りは森に囲まれていて、いつもその森で遊んでいました。
その森の東部の一部は、柵と錆びた鉄の門で封鎖されていて、立ち入り禁止になっていました。
先生からも入ってはいけないといわれていたが、その日は朝だし友達もいるから大丈夫だろうと考え、入ってみることにした。
108 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/06(日) 21:47:10.68 ID:nskAmC2+0
小1のとき農協の前においてあったドラム缶の上に
巨大なテントウムシがいてびびった事をいまだに鮮明に覚えてる。
109 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/06(日) 22:20:58.92 ID:L6/GLKXw0
小3のころダンゴムシが丸まったような物が
見た感じ飛行機と同じ高度を高速でとんでた
若干スレチだが昔30cmくらいのショウリョウバッタみたな
最近みないが昔はたまーにいたよな
111 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/06(日) 22:28:24.40 ID:L6/GLKXw0
>>111 いや30cmはあった
なんであんなでかくなるんだろうか
そういえば思い出したけど幼稚園?くらいのときに、あののっぺらぼうでハゲのマネキンに首を絞められる夢を何度もみた
ほんとに呼吸できなくて死ぬかと思ってたらお母さんが出てきてマネキンと戦ってくれた。殴り合いで
その家は誰もいないのにドアが閉まる音とか階段上がる音とかしたなぁ
親父の部屋の前通ったら目の端に喪服着た30〜40くらいのオッサンがたってたり
気がついたらぱったりなくなってたが
幼かったから恐怖感は無かったが…
でかいバッタでおもいだした
俺の場合小学生のとき家族でキャンプに行ったんだよ
俺はカエルを捕まえようと森の奥に行ったんだがそこで異様に大きいスズメバチを見た
とにかく尋常じゃないほどでかくてビビった俺は一目散に逃げた
115 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 00:03:48.43 ID:+LgBPQWi0
子供の頃ってなんでやたらでかい虫を見ちゃうんだろうね。
おれも、50センチぐらいありそうなオニヤンマを友達と見たが。
子供時代のみ存在する脳内の変換プログラムでもあるんだろうか。
116 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 01:01:15.66 ID:b8MtCHa7O
二十年経った今でもあれは何だったんだろうと思う出来事
休み時間に友人とトイレに行った時の事、その時トイレでは自分と友人と二年生の人が並んで用を足していた
小便をする時に目線より高い位置が広い窓になっているんだが、
自分が手を洗うために後ろを向くといきなりその上級生が「お化け!!」と叫び、走って逃げて行った
隣にいた友人を見ると窓の方を凝視している
自分も見てみると、何も見えなくなっていた
ほんの2、3秒の出来事だったが今でも鮮明に覚えている
上手く伝わったかどうかはわからんが、要は他の二人はお化けだか妖怪だかを見れたのに自分だけ見れなかったという事
しかし子供の頃にお化けを見ると早死にするっていうし、トラウマにもなるだろうし今思うと見れなくて良かったのかもしれん
117 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 01:17:34.72 ID:rGM/krrk0
マジで そうか…早死に確定したな俺は。
中二の頃の話
俺はよく金縛りに合うんだが、ある日金
縛りにあって、「またかよー」って思っ
て目を少しだけ開けてみた。体は動かな
いんだけど、目は薄目は何故かできるのね。その日は横向きに寝てたんだけど、
机と壁の間に髪がすっごい長い黒っぽい
女の子がいた。朝起きて気づいたらその
隙間は20cmも無い。なんだったんだろ。
おばけなんてウソさ
120 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 02:44:25.67 ID:0Qmy13SNO
小さい頃、行ったことないはずの友達んちとか散歩中に見たすれ違いの犬がいる家に行ったりとか、知らないはずの場所に行く事が出来た。
中学になって、同じように友達と遊ぶ約束して、家行くねって約束した。でも家知らないじゃんって言われて、ここで初めて、これまでどうして行ったことない家に辿り着いたのか不思議になった。
当時、その友達の家の外観と間取りや車の色とか何故か知ってて捜し当ててた。あの友達の一言以前まではマクモニーグル的な能力があったと思う。
30になったが今でもたまに行ったことない店なのに駅まで行けば分かると無意識に思ってて…そういえば知らなかったんだ!とハッとする…
121 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 04:27:44.65 ID:Gmh6vJrJO
小学生の頃、12時前くらいに就寝の夜更かしだったにもかかわらず、よく2時頃に目が覚めていた。
目が覚めると部屋に霧がかかっていたり、変な声が聞こえたり、部屋の窓は閉まっているのにもかかわらず凄い風が吹いていたり。決まって不思議な事が起こっていた。
しかし何故か恐いと思った事がほとんど無くて、一瞬驚きはするものの実害は一度も無く、眠気に勝てずにまた直ぐに眠りについていた。
小さい頃から不思議な物を見たりしていたので慣れていたのかな。
ある日いつもと同じ部屋でいつもと同じように目が覚めると、本来なら勉強机が置いてある場所に仏像?が輝いていた。その両脇には小さめの仏像?がまた二体。
不思議な事には慣れっこな私は『…何これ?…で?』という感じでまた眠りについて無事朝を迎えたのだが、何か良い事、悪い事が起こった等の後日談は一切無かったと思う。
しかし子供の頃の不思議な出来事の記憶は本当に多くて、今考えるともしかして精神的な病気による私が作り出した幻覚?記憶の捏造?
ある意味自分が恐い…
>>121 それは普通に金縛りだろ
体を動かそうとする意識がないから金縛りに気づいてないだけ
霧や風は金縛りのときの典型的現象。すぐ眠りについてしまうのも典型。
目が覚めて仏像を見たとかぬかすが、目は覚めてない。
金縛り現象で目が覚めたと錯覚して、幻覚というか脳内のみでイメージした仏像が見えただけ。
>>120 何だか共感できるー
私は高校ぐらいまで用もないのにふと途中下車して当時付き合ってた人にばったり会って驚かせたりしてた
あと違うエピソードとしては子供の頃は物を壊したり無くしても必死に神頼み等したらよく翌日とか近い内に直ってたりした
今思うと凄く不思議だけど当時は無意識で且つ当たり前の様な感じだった
124 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 06:00:00.86 ID:6di17uzd0
今たまたまセロのホームページ開いたらそこで流れてる音楽が気になって眠れん
音楽と言い、流れる女性の声がこれまた良い感じで、おしゃれな北欧のコーヒー店みたいな不思議な世界に引き込まれそうになる・・・
ttp://www.cyrilmagic.jp/ 不思議系話のBGMとしてどうぞ。
あーーー不思議体験してええ
125 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 12:30:30.58 ID:0Qmy13SNO
>>123 確かに昔は偶然会うとかよくあったな〜決まって会う人は同じで…
>>125 私も学生になって初めて来たはずの施設しかも屋上の景色とか落書きまで知ってて自分で驚いた事あります
今まで私以外に同じ話聞かないんですけど、壊れてた物が直ったりした事ってありますか?
127 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 19:48:19.35 ID:7YkoH9H90
age
128 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 19:50:28.86 ID:7YkoH9H90
130 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 23:01:59.72 ID:7YkoH9H90
やはり神隠しなう
だったか
131 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/08(火) 00:04:44.91 ID:Jg2Pin4b0
幼稚園児の頃、自分と姉を含めた計4人で近所の広場で遊んでいたんだが、ふと見上げると雲の上(実際は上ではなく端なのかもしれないが)に人が居たんだ。
具体的な像は曖昧で、なんとなく男という印象を持ってはいるけども、ただ人型の雲だったのかもしれない。
けれど後光の様なものが差していて、とにかくただの雲だとは思えずに、周囲の友達らに「雲に人が居るよ!」と叫んだのだけど、友達らは「ああ、ほんとだねー」といった程度の反応で、あんなにリアルなのになんで驚かないんだ、、、と逆に不思議だった。
どうも釈然としなかったので、おじいちゃんにその事を話してみたら、おじいちゃんも興味を持ってくれてあれこれ調べてくれたんだ。
数日くらいしておじいちゃんの部屋に行くと、おじいちゃんが「前の話のはこれじゃない?」と見せてくれた写真がブロッケン現象の写真。
感想としては全く違う感じだったけれど、当時はブロッケン現象なんて知らなかったので、ブロッケン現象は高度の高い山とかでしか起こらない事も知らず、そういう事もあるんだと納得。
という訳で、あれがなんだったのか未だに解らない。
夢だったかもしれないし、幻影だったかもしれないし、人型っぽい雲を幼い子供の強い感受性がリアルな人へとイメージ補正したのかもしれないが、像が曖昧な癖にとにかく強烈に記憶に残ってます。
>>131 まあ子供頃の夢を壊してしまうのは忍びないが
マジレスすると、長さんだな。俺も見たもん。
133 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/08(火) 15:51:32.90 ID:fw6pYthOO
長さんってどういったものでしょうか?
134 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/08(火) 16:41:52.69 ID:MmAjDQQn0
4、5歳の時に髄膜炎と髄膜脳炎を立て続けに発症した時の話
親が話すには、俺は結構逝っちゃってたらしい。
病原体の量がほぼ致死量で生きてても重い障害が残るとか言われたと聞いてます。
(余り記憶にないが、壁に引き込まれるとか言ってたらしい)
その時の記憶では、簡単な迷路が出来なかったり、まともでなかったと思う。
そんな時の不思議な体験
公共の場所ではよく目にする天井の火災報知機
(天井についてる丸いやつね)
そこに出来る影が、日を重ねる毎にだんだん人の形になり、帽子をかぶった大きな影と
その人と手を繋ぐ小さな影が出来た。
(光源はスタンドライトの様なベットについてるもので、決まって夜に出た)
二人は歩きながら帽子を取ってあいさつしたりしてきた。
その時は話すことは出来ないが気の優しい、いい人だと思っていた。
それが病気が治るまで毎日続き、次第に見なくなった。
今思えば、『お迎え』に近い何かが俺を観察しに来てたのかもしれない。
幼稚園生の頃にポンキッキーでジャンケンパラダイスっていうコーナー?うた?があってたけど、妙に不気味だった。
>>135 ウルトラマンの怪獣みたいなのがジャンケンジャンケンジャンケンて歌うやつだよな
好きだった
138 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/12(土) 05:04:52.91 ID:W/V0r+m20
あげ
中三の時かな(幼くないか
晩にチャリでどっかに行ってて、その日はすごく月が綺麗だった
よく分からんけど、俺はチャリ降りて立ち止まって月眺めたんだ
そしたらチャリから降りてんのに月が動いてるんだよ
うわぁこれすげぇって思って動画撮ろうと思ったけど、その日は携帯を家に忘れていた
元々電話なんかかかってこないし、持つ癖付けてなかったから仕方ないが…
しばらく動いてたけど建物に隠れて月が見えんくなった後にゃ止まってた
帰ってから親に話したが、ゲームのやり過ぎじゃないかと軽くあしらわれた
今でも考えるとよく分からん体験
140 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/15(火) 16:42:55.60 ID:4CNhSrF/0
俺が8〜9歳くらいのときだと思うんだけど
ひとりで近所の友達の家に遊びにいったんだ
ゲームソフトを持ってさ
そしてピンポーンって呼び鈴をならすと
いつもなら「はい、丸々ですが」ってお母さんが名乗って
「あ、丸々です」って名乗るだけど
その日は無言・・・そして「ウウウウウウウ」ってうめき声みたいのが聞こえてきた
怖くなって その日はそのまま帰った
後日学校で友達にその話をすると「なにそれ?」と一笑されてしまった
あれはなんだったのか
141 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/17(木) 04:25:23.93 ID:p6v1M7RT0
あげ
小一の時3人で、雨上がりの山の竹藪にカタツムリ(かなりデカイのが居るところだった)を捕まえに行ったときに
竹薮の中に真っ白で表面が粘膜質で網目の真っ赤な血管に覆われたダチョウの卵の2・3周り大きなモノが
モコモコ動きながら気持ち悪い猫の様な鳴き声で、それは一体しか居ないのに何体も居るような声で泣いているのを
見た、強烈で未だに頭に焼き付いてる
夢でも幻覚でもなく現実に見た、そんなの他にも見た事ある人居ない?
幼稚園〜小3ぐらいの頃、走るのがとても早くて、地元の陸上クラブからスカウトみたいなのが来たりしてた。
でも自分の中では走るっていうよりも、浮いてる感覚だった。
トランポリンの上でぽよーんってしてる感覚かな?だから足がとても軽かったのを覚えてる。
いつの間にかその感覚は消えちゃった。地に足がついてるっていうか、重さが加わった感じ。
今思い出すとすごく不思議。たまに夢の中でその感覚を思い出すけど、起きると元に戻ってて憂鬱になる。
他にもいろいろとおかしなことがあったようだが、私自身もなんでなのかわからないことばかり(´・ω・`)
>>144 竹の中じゃないよw
密集した細い竹藪の地面、イメージ的に近いのは黒目の無い血走った目玉
146 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/19(土) 10:25:54.93 ID:oCOn1ToK0
キノコの一種かなんかですかね
11,2歳くらいの出来事
その日は親が用事で居なくて、従兄弟が泊まりで遊びに来ていた
夜中の1時から2時、従兄弟は既に眠りについていたが
俺は1人でPCエンジンのカトちゃんケンちゃんに夢中になっていた
すると突然、従兄弟が起き上がって窓を開け放ち、そこからベランダに出ようとした
窓は1mくらいの高さにあったので、必死に足を上げていたが、寝ぼけているせいか上がれないようだった
「Sくん・・・なんしよん?(゜□゜;)」
「・・・・・・・・寝るそいや・・」と、不機嫌そうに言うとまた布団に入って寝てしまった
その時、開けられた窓から見えた空と月が真っ赤だった
うちは田舎で深夜にそんな明かりはないし、その晩に火事などもなかった
赤い夜空と従兄弟の奇行(寝惚けてただけだろうが)にビビった話
翌朝、俺の頭の横にボールペンやカッターなどが散乱していた
これはタンスの上の丸い缶に入っていた物だが、どうやらソレが落ちてきたようだ
自然に落ちるような状態ではなかったし、落ちた事にも気づかないってのが不思議だった
148 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/19(土) 22:43:50.78 ID:70JDigI00
>>142 膜に包まれた生まれたての子猫数匹と
お前らが来て隠れた親猫の声だろ
149 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/19(土) 22:50:03.29 ID:tMCQxdTBO
小さい頃、家の上空を飛行機が通るたび、頭をかかえておびえていたらしい。
ばあさんに「この子は空襲で死んだ人の生まれ変わり」と言われてたとか。
150 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/22(火) 09:18:07.68 ID:zcLIBPC+0
>>142 ギィギィかフルフルベビーのどっちかじゃないか
小3のとき、小学校でトイレに行こうと入り口の扉を開けると全部閉まってた(女子トイレ)それ以外人がいないし、中に入らず入り口の真横で待ってると流れる音が沢山聞こえたので、人が出てくるの待ってても誰も出てくる気配なし。
友達同士で固まって出てくるのかな?と思っても声も聞こえない。
あれ?と思って扉を開けると全部の個室が開いていた…中には誰もいない…
怖すぎて友達や先生に泣きながら訴えても信じてもらえなかった。
それから連れションするようになった。
152 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/22(火) 09:40:38.79 ID:PoQ3rjrtO
>>149 私の友人にも飛行機の音が怖くてどうしようもないって人がいる。
扉も一定時間で開閉するのか?
このスレおもしろい
開いたとは書いてない
>156
>あれ?と思って扉を開けると全部の個室が開いていた
俺のPCと携帯ではこう書いてあるように見えるんだが、お前のは書いてないのか?
158 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/25(金) 00:50:39.87 ID:xKLoYPM40
>>67 それただ単に神経が研ぎ澄まされてるだけだから
160 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/25(金) 03:12:32.52 ID:1Cb6gH6M0
俺は熱が出るのは嫌いじゃない。
いつもと違ってボーっとして現実逃避できる。
不思議な世界に行ける気がしそうな感じになる
161 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/25(金) 03:33:52.52 ID:IXY+xuEWO
両親の新婚旅行に俺も一緒に行ったり記憶があるんだよ
私も0歳の記憶がある。
意志の疎通が困難で動く事も出来ず、産着が体に纏わりつくのでイライラしていた。
後、他の人が誰も知らない場所(別空間?)に時々行ったりしてた事。
廃屋だったり、空き地だったり、池だったりするんだが友達と行こうとすると絶対に同じ場所にはたどり着けない。
近隣の地図を調べてもそんな場所は無かった。
大人になって偶然ここじゃないかという場所を一か所だけ突き止めたが実家から90kmも離れた場所にあった。
子供の機動力ではとて行けない距離。
同じような現象が一度だけ自宅で起きて、その時は襖を右側に引いて入るのと左側に引いて入る時では部屋のレイアウトが間違いさがしのように微妙に変わってて面白かった。
小学3年の時、友達とニュースキャスターごっこをしていた
自分がニュースキャスターの役をする事になり「今から地震がきま〜す」と言った後すぐに実際に地震がきた
ただただ唖然とした
164 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/25(金) 07:11:25.88 ID:L8DpsB9eO
昔小さい頃まだ神田川に下りて遊べる頃の話
友達と遊んでいると川上の方に舟に乗った小人を何度か見た
165 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/25(金) 07:47:15.39 ID:Gs10hTbtO
幼い頃、北斗の拳のように枯れた地(PARCOがあるから日本?)に沢山の死相の人々が歩いている夢を良く見ていた。
その夢を見た時だけは必ず、起きた時に耳がおかしくて。
なんていえばいいのかな、
通常聞こえている音よりもボリュームが異常にでかくなってしまう、みたいな。
だから起きた時には、音を出さないようにじっとしていた。
誰かがそばにいた場合は、最悪状態…
しばらくすると直った。
大人になった今はまったくないけど、小学生低学年まで度々ありました。
166 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/25(金) 09:40:39.43 ID:gyl0IyPy0
>>157 それは誰も入っていなかった、という開いていたではないか?
庭で不動明王を掘り当てた。
曾ばあさんのものらしい。
親も、ばあさんも真青になってた。
168 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/25(金) 11:25:57.53 ID:KoGjV5ATO
従姉妹の話になっちゃうけど、彼女と一緒に怖い話をしてると
必ずといっていいくらい変なことが起こった。
突然ペンダントタイプの明かりが有り得ない勢いで揺れ始めたり
大きなラップ音がドーン!って鳴ったり
部屋のドアを必死でドンドンドンドンドンドン!って
叩きつづける音が聞こえたり。
でも一番不思議だったのは、そんな従姉妹が幽霊なんて見たことないっていうことだった。
169 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/25(金) 11:52:01.85 ID:7JBgbbxj0
小学3年生くらいの頃、友だち3人と近所の店に買い物に行くことに。
ふつうに話しながら道を歩いてたら、急に私の足が動かなくなった。
ピクリとも動かないから歩けない。
足を怪我してたわけでもないし、動けない理由はまったくわからない。
痛くもかゆくもないんだけど、とにかく両足が固まったように動かない。
友だちもどうしてよいかわからず、3人で立ち止まってた。
たぶん30分ぐらいその場所で立ちすくんでた。
その後、急にパッと動けるようになった。
いったいなんだったんだろう。
他にもいろいろ不思議なことがあったので時々書き込みにきますw
170 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/25(金) 11:53:44.34 ID:3Y8TgJep0
二階から落ちたこと3回
車に轢かれた事故4回
にもかかわらず1度も骨折すらしてない
俺は小学校3年生の時、時間を止めたことがある。
忘れもしない。あれは月曜日の3時頃だった。
マンガが好きだった俺は学校から帰って来ると
すぐさま自転車に乗ってマンガを買いに家を飛び出した。
するとそこで時間が止まった。あれ?おかしいな?
なんだろうこの違和感、、、。そう思って後ろを振り向くと
何と自転車の1M程後ろに車が迫ってきているではないか。
ヤバイ!こういう場合は俺は一体どうしたらいいのだろう?
これは暫くしたら確実に轢かれる。うーん。助かるにはどうしたらいいか?
そうだ。以前マンガで衝撃を和らげるには力のかかる方向へ自らも飛べばいい
というような話を読んだことがある。それでいこう。
どちらに飛べばいいか?右か?左か?あ!左のほうに草むらがある。
あそこならクッションの変わりになるだろう。さぁ車が来るぞ来るぞ来た来た来た
今だ!飛べ!!!羽ばたけ俺!!!
ふと気付くとあの日から俺はずっと飛んでいる。
誰か降ろして
t
>171
事故った時の超絶スローモーション&空気の壁は私も体感した事あるよ。
思考に反して体はなかなか動きについてこれないからもどかしいのな。
あれってホントにアニメの世界みたいで面白い体験だった。
おかげで100km/h近く出てたバイクが追突して後部座席から交差点の真ん中に射出されるという大事故の割にはかすり傷で済んだ。
地面に叩き付けられた時には衝撃で息も出来なかったけど。
>>173 アニメの世界。正にそんな感じだったw
何というかあの一瞬が何分にも感じる
っていうのは決して大げさじゃないと思う。
時間って本当はこんなにも長いんだって思ったよ。
普段のこのスピードが実はものすごく早いって気付いた。
175 :
名前をあたえないでください:2011/03/26(土) 18:36:07.06 ID:rP6A41lW0
小学校2年の夏、クラス全体で仮病して早引けするって一時期流行ったんだ。
つっても、週に一人出るか出ないかって頻度。
自分も初めてやってみた。
初めての経験でウキウキしながら、帰ってたら、後ろに人気を感じて振り返った。
数十メートル後ろに、銭型のとっつぁんみたいな格好した人がいた。
両手をポケットに入れて、、、
ちょっと有り得ない格好だった。
その格好に数秒見入りながら、歩いてた。
すぐに気付いたよ。
顔がま緑だったこと。
すごい恐怖で足がもつれた。
鍵っ子だったから、一人で家に入れなくて、人のいる公園でずっとオカンが仕事から
帰ってくるの待ってた。
あれは、マジで怖かった
>>52 お前は俺か?wwwwwwww
全く同じ事を書こうと思ってた所だからビックリしたw
布団に入って目を閉じた瞬間に「朝だ!起きろ!」と
親に揺り起こされたことが何度もある。
究極に爆睡してただけなんだろうけど当時は不思議だった。
伊集院のラジオを聞いてるとたまにいいヤツ読まれてるよな。
小学生低学年の頃の日曜の朝、玄関の覗き窓を覗くといつも外に袋を被った子供がいて、その後なぜか玄関の内側のノブにドクロのシールがいつも貼ってあった、とか。
クラスメイトの誕生日会に行こうと思ったけどマンションで迷子になって、何回も間違った部屋(しかも同一の)を訪ねてしまい、結局目当ての部屋に辿り着けなかったのに、翌日「プレゼントありがとう!」と言われた話とか。
夜中に聞いてると鳥肌立つ。
178 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/27(日) 14:21:21.13 ID:6kuvYeA30
179 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/27(日) 15:23:48.33 ID:9h5vps930
昔、小学生くらいまでだったかな……
毎年、正月の前後に見る夢に必ず同じ男の子が出てくる夢があった。
ただし怖い夢とかではない。
気づいたら周りが真っ白に見えるくらい明るいところにいるんだけど、その光源の方角に男の子がいるから顔は見えなくて。
顔は見えないのに何故か同じ男の子なのはわかるっていうだけの夢。
更に不思議なのは、私が成長するのに合わせるみたいに男の子も成長していたこと。
だから、常に男の子は私より2・3歳上だった。
高校生になってやっとその夢をいつの間にか見なくなっていることに気がついて記憶を辿ったんだけど、いつから見なくなったのかは思い出せなくてそれも不思議の一つ。
結局、あの男の子は誰だったんだろう?
身近にいた誰かだったのかな…?
180 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/27(日) 15:40:30.66 ID:tggvJR6wO
スローモーション、あるある。停留所前の信号のない横断歩道を渡ってたらバスを追い越してきた車に跳ねられたとき。
対向車線側に投げ出されて結構長い時間転がってたようだけど、メインストリートなのに対向からも何も来なかった。たまたま通りかかった同級生の母親が救急車呼んでくれたりとか。
181 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/27(日) 15:59:39.05 ID:Q46tnMjPO
小学生の時に友達と友達の妹、私、私の妹の四人で河原に遊びに行った。
足首までの浅い河原で妹が足を入れた瞬間、河童に足首を捕まれ引きずられていった。
私と友達らは泣き叫んでびしょ濡れになりながら妹を引っ張って助け出し、四人で一目散に逃げた。
それから怖くてその河原には行かなかった。
河童だと断定しているのは出で立ちがそうだったから。
それハゲのおっさん
183 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/28(月) 02:08:44.78 ID:PQyYTHLK0
>>177 移住院のラジオで感動の不思議体験とかやってるの?!
それは楽しいなぁ。。。
てか、本当にあった怖い話しとか、怖いのはあるけど、
こういう不思議体験を再現したらめっさおもろいと思うんだけど。。。 番組プロデューサー誰かみてないのかーー??
184 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/28(月) 17:22:30.92 ID:xCtR1v2QO
>>52 >>176 俺もある!
ある夜タンスとタンスの間から青白い手がでていて、
「幽霊だ!こわい!」って布団かぶって震えていたら、
次の瞬間母親に「朝だよ起きなさい」って起こされた。
この話するとみんなに、寝てたんじゃない?って言われるけど、絶対寝てない。
なんなんだろう
小学校1年のとき起きたら誰もいない
いつもの風景。曇り
時計を見たら6時半で普段着を着ている
急いでラジオ体操に向かった
だが20分ほど待っても誰も来ないし
車の音や鳥の声、全く無音で泣きながら
家に帰った。そのまま玄関入って寝てしまい
ばあちゃんから起こされたのが午後6時半だった
>>178 いや、 つい最近まで「子供の頃の不思議な記憶」ってスレがあってだな。
結構長くスレが続いてたんだが、夢の話ばかり載るようになってスレが荒れたり、
子供の頃の不思議体験なのに、不可解スレやほんのりスレに投稿する奴らが増えて
結局子供の頃スレは機能しなくなってな。
とうとうスレが無くなって。
何度かスレタイを微妙に変えつつ復活したんだが
結局は1000行かずに落ちる。
俺はこのスレも、子供の頃スレの亜流と思って楽しんでるんで不可解スレとかぶっては居ないと思う。
子供メインの話だし。
>185
時間の早送り的な現象は割とある。皆に起こっているが認識出来ていないだけだと思う。
瞬きをした瞬間に20分経ってた事もあった。
度々起こるこの現象について当時の私は子供ながらに考え、実は眠っていたのに認識していないだけではないかと思っていたのだが、
ある日、夕方のアニメを見ていたらAパートが始まって5〜6分ぐらいすると母親が仕事から帰ってきて「ただいま」と声をかけてきた。
母親は台所へ向かい、私がTVに視線を戻すと先ほど見たシーンを再び繰り返している。
「おかしいな?ここさっき見たぞ」と思っていると、全く同じように母親が帰ってきて「ただいま」と声をかけてきた。
「あれ?また出かけてたの?」と聞くと、たった今帰宅したばかりだと言う。
翌日、友達やクラスメートに聞いてもAパートを2回視た奴は誰もいなかった。
あれは時間が巻き戻ったんじゃないかと思う。
188 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/29(火) 00:24:04.16 ID:/3dY/GWD0
>>186 へー
なら番号つけたらよかったのに
その方が人来るだろ
夜中に金縛りはよくなっていたんだが朝にかかった時の話(中学の時)
朝起きた。ふつうに朝を迎えている。起き上がろうとした瞬間に金縛りで呼吸もできない。もう忽ち苦しくなった
動きたくても身動きできず、あーもう死ぬんだ…
何処か宙を浮いていた。周りは赤いイメージ。遥か下には灰色の雲が一面に広がっている
猛スピードでまっすぐ飛んでいる
上からまばゆい光が差す処を目指していた。いつの間にか光源の渦に吸い込まれていた
風景写真のようなものが横切る。よく見たら自分の過去の記憶
光源に近づくにつれて写真の自分が幼くなる
遂に赤ちゃんまできたとき布団の上だった
小学生時代
◆夜中、光の線が三つ浮いてるのを見た。
◆熱を出すと手足の生えた真っ黒クロスケ系のものたちが見えた。
◆あるアクセサリーを身につけると『誰がどこにいる』というのが分かった。
◆コインの裏表を百発百中で当てたことがあった。
中学生時代
◆号泣中、見えない何者かに慰めてもらう。
◆夜、散歩中に人生でただ一度のこむら返り。次の日現場で葬式があった。
◆よく肉体を離れる感覚を経験した。
191 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/29(火) 05:51:34.98 ID:Lkfe8drEO
>>188 いや、このスレ建てたの俺じゃないし。
ここが盛り上がれば次スレも建つだろうから、数字は次回から付ければいいさ。
オカ板ロムってる住人たちは、子供の頃スレ好きだって人が多かったのに
なんでか投稿者さん達には知名度が低かったのか
どんなに誘導しても投稿が来なくなってな。
不可解スレやほんのりスレに子供時代の話が載ってたら、
子供の頃スレへって皆で誘導してたんだが。
新規住人には認知度低かったんだろうな。
良スレでも古参住人だけじゃ続かないんだ、悲しい事に。
192 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/29(火) 05:54:53.14 ID:Lkfe8drEO
長文、連投すまんな。このスレも続いて欲しいし
新規住人にも古参住人にもこのスレ知って欲しいし、たまにはスレ上げてみんなで楽しみたいな。
てゆー事で保守上げ。
おーいみんな、子供の頃の不思議な記憶スレが復活してるぞー!
あ、
>>1さん、もしそんなつもりじゃなかったんならすんません。
小さいころというか小学校高学年の時まで続いていたが
たまに同じ夢を見るってことがあったんだよな。それは
おれが真っ暗な草原みたいな所にいて上空から巨大な
四葉のクローバーが降ってくるって夢。朝起きると絶対
涙流してるしわけわからん夢だったな
194 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/30(水) 08:05:26.37 ID:B/RyRaac0
厨房の時の話。
一人でいるとき、何故か楽しい気分になった。
目に見えないが誰かが常に一緒にいる、って感じ。
むしろ誰かといる時よりも一人の方が楽しかった気がする。
別に一人でいるのが好きとかそういう訳ではないが。
自分の人生そのものが不思議な体験かと;;
小学校低学年ぐらいまで、よく自分の部屋で自分の物がなくなっていた。
その代わり全く知らない石なんかが出てきたりした。
他にもある日鏡を見たら鼻が自分のものではなくなっていた。
小学校低学年ぐらいだから成長期?かもしれないが、前日とは形が違っていて、子供ながら自分のものじゃないってすぐに気付いた。今もそのまんま
197 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/30(水) 08:39:50.31 ID:+ECFAWiyO
小学校低学年のころ。
私はきのこ山公園っていうところに行きたがってた時期があった。
きのこ山公園は、かなりでかいきのこが3つ建っていて、ピンク・黄色・緑の3色。模様はどれも大きめのドット柄。3つのきのこに目がついていて、きのこ山公園に向かう車を目で追っている。
といった外見はメルヘンチックな公園?というか多分テーマパークみたいなところ。
休みの日になると『きのこ山公園に行こうよ!』という私。
両親が車で探してくれるものの見つからない。きのこがモチーフとなった公園は見つかったがきのこ山公園ではなかった。
休みになるたびきのこ山公園に連れてけと言うので、さすがに両親もしびれを切らしたのか、きのこ山公園なんかないと怒られて泣いた。自分だけで探すもん!って家を出てみたけど、やっぱり見つからなかった。
20になった今、夢だったんだなと思えるけど、あの頃は今でも覚えてるくらいきのこ山公園は強い印象で本気であると思ってたんだよね。
スレ違いだったらごめんなさい。
夜中に金縛りにあって、窓の外へ身体が吸い込まれて、家がどんどん離れていって、最後、真っ赤な部屋の窓から地球を見てるっていう夢を見てから、窓側のベッドで寝れなくなった。今思えば、宇宙人とか地球とかの概念を知らなかった幼少の俺がなんでそんな夢を見たのか、
小さい頃に台所で水を飲んでるときに右側にある風呂の方から異常な気配を感じて、見た時に子どもながらに勝手にドア開いたら嫌だなって考えた瞬間にドア開いて母親のとこにダッシュで逃げ泣いた
>>176 >>52 私もまったく同じ経験がw
自分の場合は中学生の頃なんだけど、目を閉じて次に開けた瞬間
朝になっているという事が2、3回あった。
ほんとに一瞬で夜から朝になるので納得いかず、その夜も
「また目を閉じて、次に開けた瞬間朝になってたら絶対おかしい。」
と心でつぶやきながら目を閉じ、すぐパッと開けたら朝になってた。
熟睡だろ!と言われても納得できないんだよね…
それ以来、そういう事は一度もない。
201 :
!denKi:2011/03/31(木) 06:25:11.87 ID:vAfj69bfO
>>197 不思議な公園だね。今も何処かの誰かの目には、その公園が見えて居るのかも・・・?
もしその公園にたどり着いて居たら、どうなって居たんだろうな。
洒落怖スレや不可解スレにこのスレ向けの話が載ってたぜ
>>187 カキコ読んでふと思い出したんだが
昔ガキの頃、ロードショーでグーニーズ見た時に
いきなり途中から放送されて(10分くらいだったかな?)
その後改めて最初から始まったのを見た記憶が遭ってカキコする前にググッたら
本当にグーニーズで放送事故があったみたい。
TBSだったらしいけど。
204 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/02(土) 02:21:15.80 ID:0rC9VrjXO
睡眠の前後に必ず生き物を見てた。
障子の向こうに大きなタコがうねっているのとか、トナカイ?が背中に5人くらい子供を乗せているのとか。
見えたら必ず障子をあけて確認してたんだけど、それらしきものは無かった。
夜中にリビングを白い象が通りすぎたり。
寝起きは毎日龍みたいな顔に覗かれてた。それは、多分棚の上に乗ってる白い袋が正体なんだけど
しっかり意識があるときはどうがんばっても顔に見えない。
まあどれも見間違いだと思うんだけど、このスレ見てたら思い出したので。
205 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/02(土) 02:50:45.00 ID:5z4D9z4C0
4、5才ぐらいの頃近所の山でキノコ探ししてたら、突然視界がスカウターみたいに
なってキノコを自動検出してくれるようになったww
説明しずらいが、キノコのある場所に赤い照準が出て説明らしき文字も表示される。
一回こっきりで使えなくなったが、自分の何個かある不思議な経験のなかでも
かなり不思議な類。
206 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/02(土) 09:24:16.97 ID:JJM5NerD0
子どものころ深夜ラジオにはまってて、
CDラジカセを机の上に置いて
イヤホンで聞きながら勉強してた。
ある夜、同じように勉強してたら
前触れもなく勝手にCDがイジェクトされた。
ビックリしてCDラジカセを見てたら数秒後、また中にCDが入っていった。
別の日だけど、勉強も一段落ついて
ちょっと休もうとベッドにごろ寝した時
急に金縛りにあった。
全身が動かないのではなく、身体の4点がが重い。
ちょうど誰かが四つん這いで押さえつけてるような
やがて部屋の隣にあった階段から音がしてきた。
全力疾走で階段を駆け上がり、部屋の前で音が止まる。直後にまた下の階から全力疾走が始まる。これの繰り返し。
電気付けてても幽霊は出ると分かった出来事でした。
小さい頃、部屋の壁に見たことのない小さな穴があいてるのを見つけた
子供1人がやっと通れるくらいの大きさだった気がする
穴(壁?)の中には綺麗な木製の下り階段があった
階段両脇には汚れひとつない真っ白な壁があって新築の家を見てるみたいだった
階段の先は何も見えない
「なんだか凄いのを見つけたぞ!」って思って親を呼びに行ったんだが、戻って来てみたらなくなってた
ちなみにその部屋は二階の隅にあって本来なら壁の向こうは外なんだ
階段が存在出来る筈は無いのに
昔、オカ板のどっかのスレで同じように「壁の中に階段を見つけた!」っていうレスを何個か見たんだが…今探しても見つからないorz
>>65 わたしもある!
と言うか、雨に追いかけられたことがある。
弟も一緒に走って逃げたけど結局追いつかれてびしょ濡れになった…
あと別スレにも書き込んだんだけど、幼稚園くらいの頃のこと。
嵐が近づいてる日に、空に睨まれたことがある。
つり上がった目玉がふたつ浮かんでた。
213 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/09(土) 20:15:35.39 ID:gYBbkvVl0
中学生の頃、私が一人で寝てると2階の部屋だけが揺れる事が多々あった。
地震かと思って一階にいる親に聞いても揺れてなかった。
215 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/10(日) 19:15:31.18 ID:Q4cFDR6uO
>>26に似た話。
小さい頃、白いタオルを外で振り回すと、風を吹かせる事ができていた。
タオルをポケットにしまうと、風が止む。
また出して振り回すと、風が吹く。
因みに今もできる。
風なんて年中吹いてるような…
うん。やっぱりそうだよな。
偶然だわな。
幼稚園児だった時のこと。
畳の間で布団敷いて、家族団らんでぐっすり寝てたんだけど、急に目が覚めちゃったのね。
今何時だろって時計見て(5時くらいだったのをよく覚えてます)、何となくタンスを見たら、タンスの上らへんに何か白いのが浮かんでるの。
ぼけーっとそれを見てたら、その白いのがだんだん近付いてきて、よく見たらそれ、人の顔だったんだよね。
白くて発光してて、おまけにのっぺらぼう。髪が長かったから、多分女の人だと思った。
それに気付いて凄く怖くなって、隣で寝てる親起こそうとしたんだけど、びっくりし過ぎて声が出なくて。
のっぺらぼうの生首が目の前に迫ってきたところで、とっさに近くにある布団に潜り込んだ。
次の瞬間、妹がぎゃー!!(だったかな?うろ覚え。とにかく叫んだ)って悲鳴あげた。布団に潜り込む時、妹の足を押しつぶしちゃったみたいで。
その声で親が起きて、おそるおそる布団から顔出すと白いの消えてた。
親に言ったけど、もちろん信じてもらえなくて怒られた。
それからその白い生首は見たことはないけど、今も布団はかぶって寝てる。
長くなってスマソ
小学校低学年だったかな
自転車を補助輪なしで乗れるようになった弟と自転車乗って遊んでいた
弟は自転車に乗って自由に走れるのが嬉しいらしく「レースしようぜ!」とか言って二人でコースを決めて町内をぶっ飛ばして遊ぶことにした
もちろん2歳上の俺が勝利
ゴールで待っていると全力疾走で弟が曲がり角を曲がってきた
その瞬間、走っていた車に轢かれた
5メートルくらい吹っ飛ばされたと思う
弟は自転車ごと誰かの家のシャッターに激突
慌ててドライバーは降りて安否を確認してたが弟は直ぐに立ち上がりケロッとしている
あれだけ吹っ飛ばされたのにケガどころか擦り傷一つないのだ
大人になっても未だに鮮明に覚えてる不思議な記憶
もちろんその後俺達兄弟が親から厳骨貰ったのは言うまでもない
220 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/11(月) 19:54:39.79 ID:BgZqDa5UO
小学生の高学年くらいの体験
四年生になった頃から、へんな跡が体につくようになりました。
跡がつく日は決まって夢の中で誰かに追いかけられるんです。鬱蒼とした山の中を必死に逃げ回る私を大きな誰かが追いかけ回す夢。
とても恐ろしい夢でした
でも、捕まってなにか怖い事をされる訳でもなく
誰かはもやもやしたあたたかいものに変わり、私を包むんです。
でも誰かがもやもやに変わり、包まれると、恐怖は消えます。
むしろ優しい何かに抱きしめられているようで安心しました
ただ、それまでの 追いかけ回される というのがとっても怖かったので寝るのが嫌になる気持ちにさえなっていました。
そして起きると赤黒い跡が体についている
みた事もない色にぞっとしました。その跡の多くはいびつな丸、日によっては手形のような…
その怖い夢も、赤黒い跡も、何故だか誰にも言ったらいけないような気がして
誰にも相談せずにその夢と跡に一人悩んでいました。
221 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/11(月) 19:56:27.21 ID:BgZqDa5UO
続きです
そんな日々も過ぎて夏になり、恐ろしい夢も赤黒い跡も消える事なく続きました。
その日は二の腕にあの赤い跡はついたのです。
暑いのが苦手な私はタンクトップを着るのが好きでしたが、でもあの跡がみえてしまう…
悩みましたがこの事を誰かに相談できるいい機会かもしれないと思い、タンクトップを着ました。
「おはよう」
いつも通り祖母に挨拶をして朝ごはんを食べていると優しい祖母の顔が驚愕に染まりました。
「その腕の、なんなのっ?!」
やっと誰かに相談できる、そう思って口を開いた私は祖母の問いにぞっとしました
「だれにこんな事されたの?!」
「夢の中の誰かだよ…」
「夢?!これは夢の中でつくもんじゃない!男の人につけられたの?!」
祖母の気迫に私は半泣きです。
たしかに夢をみる日につくのに、男の人になんてつけられてはいない。
祖母に教えてもらった赤黒い跡の正体は 鬱血痕 。つまり、キスマークだと、
友達たちと読むちょっとエッチな漫画の中のキスマークと、私の体につく本当のキスマークとは全く違うものでした
私は祖母と二人暮らし。男の人なんていないし、そんなものつけられる筈はありません。
もしかしたら寝ぼけて自分でつけたのかもしれないと私は思う事にしました。
キスマークは腕やおなかやふとももだったので自分でつけられなくはない位置でしたし。
そう思えば幾分か気は楽でした
得体のしれないものの口が肌に触れていると思うと気持ちわるくて仕方ありません
222 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/11(月) 19:56:45.64 ID:BgZqDa5UO
終わりです
でも、そんな私の気持ちを打ち砕く事がありました。
すっかりあの夢も日常化し、跡にも慣れた頃でした。
ある朝
あの夢をみたのに、あの赤黒い跡がついていなかったのです。
私は安心しました。
自分の吸う癖が治ったのだ、と
意気揚々と顔を洗いに洗面所にいき、準備をしていると顎の下当たりに赤黒いものをみつけました。
虫にでも刺されたかな?とみると
あの跡です。
いくらなんでも顎の下は自分ではつけられません。
ぞっとしました。
やはり、これはあの夢の中の誰かにつけられているんだ、と。
この不思議な夢やキスマークは中学生に上がる頃には収まりましたが、祖母には小学生から男のいる娘だと勘違いされて散々です。
あの夢、あのキスマークはなんだったんでしょうか…
>>220 合理的に理屈付けするなら、キスマークを伴う怖い夢のイメージって性的な臭いが
するし、思春期の不安定な心理からくるある種のスティグマみたいなもんだったのかも
最初についたキスマークはそれっぽい打ち身の跡とかで、夢とは無関係だった
でも、怖い夢と関連付けてしまったことから、同じ夢を見るたびにキスマークが
浮かぶようになって、それにお祖母さんからの叱責が加わったことで動機付けも
されてしまった
おかげで延々と同じ現象を繰り返すことになったけど、やがて心身の成長に
つれて、一連の問題は解消されていったとか…
ま、これは単なる解釈の一例に過ぎないけど、なんにしろ、怖い夢から解放されてよかったね
自分の話ではなく父親の幼少期の話を簡単に、申し訳ない
父が幼少期の頃近所にある神社に遊びに行ったら、ふと神社の賽銭箱が置いてある建物?の屋根の上を見ると悪魔みたいな者がニタニタしながらこっちを見ていたそうな
昔絵に書いてもらったんだけど、アニメに出てきそうな背の小さい魔女のようにも見える不気味な悪魔だったw
不思議な話で終わるかもしれないが幼少期にそんなのを見るなんてちょっと父親の事が心配になった
227 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/13(水) 15:05:11.43 ID:tNhWK7Xb0
そういえば携帯電話の話なんだけど、もう十数年以上昔の頃、とある駅に着いた私は母親の携帯に電話したんだ。
迎えに来てもらう予定にしていて、今着いたって事を伝えたくてね。
当時私自身は携帯電話を持っていなかったから、駅の公衆電話から掛けた。
でも、コールはしているのに出ない。近くに持っていないのかなかなか出ないけど、何度か掛け続けたんだ。
そして、やっとつながった。
私「もしもし?」
「・・・・・」
私「?もしもし?」
「・・・・・・」
私「?」
「・・・・・・」 ずっと沈黙。
ずっと沈黙なんだけど、全くの無音じゃなくてかすかにわずかに周りの音が
聞こえてくる状況。相手は押し黙っているっていうのかな。
なんで?と思っているとブチッと切られた。
もう一度掛けてみようかと悩んでいると、傍から私の名前を呼ばれた。
少し驚いて見るとそこには母親が居たんだ。あ〜到着時刻を調べて来てくれたんだと思いながら
私「さっき携帯に掛けたんだけど」って言ってみたら
母「あーごめんごめん。携帯な、お父さんのクルマの中に置き忘れてしもてるねん」
あー、だからつながらなかったんだと思ったんだけど、ちょっと待ってほしい。
さっき確かに携帯に誰か出たよ。
無言状態だったけど、確かに誰かが出たんだ。
電話に出たのは誰・・・。父?
いくら機会オンチな父とは言え、全く声を発しない事はない。
でも父はまだ職場に居て、クルマは無人の駐車場に停めているはず。
あの時、電話に出たのは一体誰だったんでしょうね。
昔は、携帯を鳴らし続けると勝手につながる事があるの?って
ずっと不思議に思ってて、久々に思い出したので書いてみました。
228 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/13(水) 15:24:51.41 ID:tNhWK7Xb0
連投です。ずっと昔から不思議に思っている事があるんです。
どこに聞いても分からないし、万が一ご存知の方いましたら教えていただきたいんですが。
テレビの話なんですが十数年前、まだ小学生だった時、家に友達が遊びに来ていました。
友達が泊まりに来る日は自分の部屋で徹夜して遊んでいて、夜もこっそり親に
気付かれないよう抜け出しては探検と称して自転車でブラブラ走りまわっていました。
ある時、いつも通り夜遊びに行って帰ってきて、部屋に戻り、片付けながら
何気なくテレビを付けました。
するとその画面には、真っ白な背景に、目と真っ赤な唇だけの画面いっぱいの
大きな顔が写っていて、なにかしゃべっていました。
深夜でしたが、当然なにかの番組だと思っていました。少し時間が経って、テレビも
別の番組に変わったので、なんとなく気になって友達に聞いたんです。
「さっきの番組見た?気持ち悪かったな。」と。
でも友達は「?そんな番組してたっけ?」と、気付いていなかったようです。
確かにあの時、片付けながらなんとなく付けたので、二人で集中して見た
って訳でもなかったので、仕方ないのですが・・・。
ただの単なる番組だったのならいいんですが、この番組が今になっても気になって仕方ありません。
深夜の番組で、その日は昔のバッドマンシリーズが放送されていた事は覚えています。
誰か知らないでしょうかね〜。
あの大きな顔、目、真っ赤な唇は今も忘れる事なく、不思議な番組として覚えています。
229 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/13(水) 19:30:01.15 ID:JRTA37HZO
>>227 車中で父親を待つ愛人が勝手に電話に出てしまったというオチを想像してしもた
スマソ
230 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/13(水) 19:35:24.57 ID:s3IQnnaGO
俺は他の子達と一緒に公園で遊んでた
けど、親から聞いた話では、俺は一人で喋って、一人で走り回ってたらしい
自分の事ながら未だに不思議だ
231 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/13(水) 19:42:22.46 ID:wUiA8SDbO
不思議な体験と言わないけど、子供(2歳程度)の記憶ってほとんどないと、誰もが言うけど、俺は結構残っている部分があって、額を縫う怪我をした時の転び方や、二階屋の階段から転げ落ちた時の、事まで覚えている。
232 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/13(水) 19:51:00.27 ID:oji4j8Db0
小学生の頃、トランプの神経衰弱やってると、どのカードが当たり(同じ数字)なのか分かった。
見える訳じゃないんだけど、なぜか分かった。
1人で最後まで当て続けたこともある。
今はまったく分からん。
もう1つ。
これも小学生(低学年)の頃の話だけど、新築した家の自分の部屋で、夜中に突然小さな電球がふっと消える日が続いた。
うちは寝る時も真っ暗にしないで、豆電球だけつけてたんだけど、ある夜突然目が覚めると、その後ふっと消えた。
怖くなって親の部屋に行ったら電気がついてて、自分の部屋に戻ったらやはりついてた。
一瞬停電したんだと思ったんだけど、翌日もそのまた翌日も・・と同じ事が何日も続いた。
嘘のような話なんだけど、いつも目が覚めるのは夜中の2時ちょうど。
「また目が覚めてしまった」と思ってると電球がふっと消え、どうせまたすぐつくに違いないと思ってると、
今度は延々真っ暗闇。でもなぜか、それほど怖くなかったのを覚えている。
ちなみに1年前に他界した祖父かな?って、小さいながらに思ってた。
233 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/13(水) 19:57:33.74 ID:mvizYej80
小さい頃、仏壇の中からしょっちゅう名前を呼ばれてたなぁ。
小学生の頃、学校帰りに毎日近道で他人の家の庭を通って帰っていた。
その日も普通にその家の庭を通ろうとしたら、その日はその家のおばあちゃんが家の前に立っていて、「今日は庭を通っちゃダメだよ」と言われた。いつもはニコニコしながら「こんにちは〜」って挨拶してくれるのに、その日は無表情だった。
不思議に思って家に帰ってからそれを母親に話した。母親も、「なんだろねぇ」なんて大して気にも止めてなかった。
でもその日から次の日も次の日も、一週間くらいおばあちゃんは庭を通らせてくれなかった。
ある日母親が、「あんた今日もあのおばあちゃんの家の庭を通ろうとした?」と聞いてきた。
「したよ。でもこの前からずっと通ったらダメって言われてる。」と答えた。
母親の顔が青冷めたのがわかった。
「どうしたの?」と聞いたら、母親は、「あの家のおばあちゃんね、あんたが最初に庭を通っちゃダメって言われた頃に、あの家で自殺してたんだって…。さっき近所の人が首吊りしてるのを発見したって電話が来た。」と。
そのおばあちゃんは、ずっと一人暮らしでとてもさみしかったらしく、遺書を遺して首吊り自殺していたらしいです。
なぜおばあちゃんは、わたしに庭を通らせてくれなかったのかはわかりません。
母親は、「子供に自分の姿を見せたくなかったのではないか」と言っていました。
文章gdgdですいません。
234 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/13(水) 20:01:56.59 ID:oji4j8Db0
>>231 俺は生後半年ぐらいの記憶があるよ。
当時住んでたアパートの2階に女の先生がいて、だっこされてその部屋に行った記憶がある。
うちの母親からその女の先生に預けられた時、「この人は誰?どこに連れて行くの?」って確かに思った。
その時に部屋で撮った写真を物心ついた頃に見て、あの時の写真だって一発で分かったよ。
235 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/13(水) 20:37:34.94 ID:9UDiDnUhO
誰も信じてくれないんだけど、保育園の年少組の時に鬼らしきモノ(当時見た印象)がすぐ側にあるお寺から3人位向かって来るのを家の小屋から見た。怖くなって一旦顔を引っ込めて、でも気になってもう一回その方向を見た時にはもういなくなってた。
あと母から聞いた話で、小3の時に病気で入院したんだけど、最初入れられた個室で夜中急に『鉈を持った知らない人がいる!!』と泣き喚き、今にも殺されそうだ!って動きをしたらしい。母がヤバイと思って個室のドア開けたらピタッと泣き止んだとか。
その他、自分では覚えてないけど家族の話で幽体離脱したとか色々ある。
でも大人になったそんな事も少なくなり普通に暮らしてる。
236 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/13(水) 20:37:53.99 ID:2ArUkq78O
毎日夕方になるとうちの庭に
遊びに来てた野良猫がいたんだけど
その猫がいつもの時間帯に来ない日があって
今日は来ないのかなぁと思いながら
夕飯食べてたら突然全身が痛くなった
もの凄い痛苦しくて何故か分からないけど
その猫の名を叫びながら泣きじゃくった
翌朝、何事もなかったように
友達と遊びに行き虫取りをしてたら
駐車場の隅でその猫が死んでた…
あの痛みは轢かれた時の痛みだったのかな?
とても悲しくて不思議な体験でした
>227
ハンズフリーの自動着信じゃないか?キーオフで作動するかはメーカー次第だけど
ガキの頃古い借家に住んでた
びわの木が庭に生えてて・・・ある夜寝付けなくて布団にはいったまま
窓の外のびわの葉を見てたんだけど・・・なんかおかしかった
びわの葉が上手に重なって烏天狗の形の陰影を作ってる
そいつがじーーーーーっと家の中覗いてて・・俺は布団を鼻の辺りまで
被って(烏天狗を)横目で見てた
多分隠形術使ってたんだと思う
でもその日は満月でこっちからはくっきり見えてた
239 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/15(金) 15:42:06.25 ID:kpwl7MdR0
どうやら俺は狐に好かれてるらしい。
自分は全然覚えてないんだけど、三歳の頃に父方の実家に家族で行った時に変なことがあった。
俺は二階の部屋で遊んでて、母は二階の廊下、父は祖父母と一階の部屋にいた。
そしたら庭から突然大声で「だめだよ!」って言う女の人の声がしたらしい。
驚いて父が縁側から飛び出したら、庭先に立ってた女が二階に居る筈の俺を抱き上げてて、あっと思った瞬間父に向かって俺を放り投げたんだと。
父親は俺を慌てて受け止めてから、もう一度女がいたところ見たら誰もいなかったらしい。
山に囲まれたとんでもないド田舎だし、狐かなんかだろってことに。
他にも川のそばで女の人にスミレもらったりしたけど、その集落には若い女なんて一人もいないからそれも多分狐らしい。
そういう変なことが父親の実家に行くたびに多々起こる。
240 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/15(金) 16:01:53.00 ID:+aIVjPhgO
小学生の頃(確か2〜3年生)、近所の子と遊んでいたら見知らぬ子が遊びに加わってきた。
子供だから、知らない子でもごく自然に遊んでいたんだけど、途中でその子が「トイレに行く」ってある家に入っていった。
で、暫く待っても帰って来ないので、その子が入って行った家を訪ねてみたら、おばさんが出てきて「うちには子供はいない」って。
そのままその子とは会えないまま。
たまに思い出すけど、不思議…
お盆の時お墓掃除をしていて間違えてお隣の墓場の土を踏んだ時
母さんに「他の人のお墓を踏んだらダメ!」と言われた
その夜知らない男の人が目の前で交通事故に遭って血だらけになった男に追われる夢を見ました
242 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/15(金) 17:20:46.32 ID:St2ZQeSpO
幼稚園位のときお母さんの顔が お父さんと交互に入れ替わる減少がおきた いまでも鮮明に覚えてる お母さんは寝てるんだけど お父さんの顔のときはお父さんは目が見開いてどす黒い顔だった。
243 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/15(金) 20:19:22.75 ID:xUph/tVj0
おっおっお幼い子との不埒な体験
晒すスレはこっこっ此処れすかぁはぁはぁ?
小2の時旅行の帰りに関東のお花畑牧場に寄って柵越しにしゃがんでいたら
ちょい横にいた牛が正面に来て『おい、父ちゃんと母ちゃんと・・・家族で旅行は楽しいか?』
って話しかけてきた もんのすごくびっくりした
>>244 それはな牛「おい(俺たちの父ちゃんと母ちゃん食っておいて)
父ちゃんと母ちゃんと・・・(お前たちだけ)家族で旅行は楽しいか?」って意味。
246 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/15(金) 20:38:25.53 ID:iwh1QORwO
多分幼稚園くらいの時、朝方に二階で婆ちゃんと寝てた時にトイレ行きたくて目が覚めて身体がふわんふわんしながら階段行き来した。ゆっくり飛び跳ねてる感じ。妹もその体験したらしいw
小さい頃おじいちゃんが危篤で私と父が
神戸kaら大分へ深夜列車に乗って帰る時
私は覚えて無いけど
流れ星が落ちたって夜中に起きて呟いたらしい
その時間におじいちゃんが他界した
多分小学校も上がってなかったかな
家族でドライブ中のこと
父親はいつもシートベルトをしていなかったんだけど、その日は何故か無性にそれが腹立って「シートベルトして!」って怒った
「うるさい」って叱られても延々言い続ける私のあまりのしつこさに、父親も根負けして渋々シートベルトをした
それでしばらく走ってたら、警察が検問してた
>>245 その発想はなかった
その頃しょっちゅうステーキのどんでステーキ食いまくってたからまあわからんでもないけど・・・
その牛にお前この前食ったぞ牛肉ってお前のことだろ?って脳内で話しかけたけど無言だったのは・・・
おまえも食ってやろうかー!
>>249 ホントお前って奴は、、、
話せる相手すら食っちまうんだもんな
俺は何よりもお前が怖い、、、
アサリにも話かけられたことがあるあとロブスター
さすがアメリカ育ちだからなのかフレンドリーだったよロブスターは
>>252 すまない君は甲殻類なのかも知れない。
それなら何か色々と納得できる
254 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/16(土) 00:56:35.61 ID:pLlKaCNXO
中学生の時
すごく仲の良かった親友と前世の夢を共有した。
嘘っぽく聞こえるから誰にも話してない。
ネットで検索かけたり、文献も読み漁ったけど、何処にも存在しない世界。
友達と直接夢では会ってないのだけど。
今でも謎は解けない。
ソウルメイトのカテゴリーが一番近いんだろうなーぐらい。
お互い夢も見なくなり大人になって話になることはなくなった。
小1まで笛の音が聞こえてた たまにだけど
ほら聞こえるでしょって親に言っても聞こえないって返されてたけど
本当は聞こえてるけど聞こえない振りをするのが社会のルールかと思ってた
気持ちよかったら笛を吹いて
258 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/16(土) 14:22:35.52 ID:WsCJJoiHO
私が確か小学校三、四年生の頃、不思議な体験をしました。
その日は両親とも出掛けていて、私は一人留守番をしていました。
来客があると、いつもは必ずインターホン越しに応対をして確認をしてから玄関に向かい鍵をあけるのですが、その日はなぜか、両親が帰ってきたと思い込み、確認をせずにドアをあけてしまいました。
するとそこに立っていたのは、四十か五十代くらいの全く知らないおじさんでした。
260 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/16(土) 14:24:41.41 ID:WsCJJoiHO
全く知らないおじさんで、親戚でも近所の人でもない、初めて見たおじさんでした。
両親だと思っていただけに、いきなりドアを開けてしまったことに動揺と驚きでいっぱいになりました。
だけど、見た目は優しそうで穏やかな雰囲気、白髪で、学校の先生の様な感じだったことを覚えています。
眼鏡をかけていた気もします…
知らない人だけど恐怖よりも、確かめもせずに開けてしまった自分を反省する気持ちが強かったです。
そのおじさんは、
「おとーさんかおかーさんはいますかっ?^^♪」
そんな喋りかたで聞いてきて、聞きながら私の顎の下辺りに手を伸ばして触ってきました。
261 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/16(土) 14:25:52.33 ID:WsCJJoiHO
不快とか気持ち悪いより、びっくりと恐怖のようなもので固まってしまいました。
なんとか、
「今出掛けていていていません」
と答えると、
「じゃあおじさんはお父さんとお母さんの友達だから、帰ってきたらまた来まぁす♪」
と言って帰っていきました。
私は、勝手にいきなり鍵をあけたこと、顎を触られたことが後ろめたくて、帰ってきた両親にもこの話は出来ませんでした。
今も秘密なままです。
あのおじさんは誰だったのか、両親の知り合いならいきなり触ってくるだろうか、変質者なら触るだけでよくすんだなあと思います。
262 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/16(土) 14:26:38.98 ID:WsCJJoiHO
最近この出来事を両親に話して聞いてみたい気もするけれど、やっぱりなんだかタブーな気がします。
なんだったんだろう…
夢ではないことは確実です。
長くなり、申し訳ありません。
長文の体験談は初めて書きました。
enigmaスレと迷ったけど、こちらに書かせていただきました。
失礼します。
小さい頃墓地近くに住んでいて
毎日のように夢の中で化物に追いかけられてた。
寝てていきなり起き上がって走り回ってたらしい。
で、引越ししたらピタって止んだ。
やっぱ幽霊っているのかねー
>>262 実際話してみたら
それは亡くなった○○おじさんだよ
とかいう話なら美談なんだけどね(´・ω・`)
265 :
254:2011/04/16(土) 15:40:22.26 ID:pLlKaCNXO
>>259 何が聞きたい?
すごい長い話だし、何を話していいものやら
266 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/16(土) 16:09:01.18 ID:Ek36iS3DO
ヤマカカシ(ヤマカガシ?)という毒蛇に追いかけられた。まさに「鎌首をもたげて」状態で。
地を這っているんじゃなくて、頭上げて向かってくる蛇なんて初めて見たよ。
怖くて走ったら、蛇もスピード上げて追ってきた。普通、そこら辺にいるような蛇って人間と出くわすと逃げるもんだろ?
運よく、近所の農作業中の爺さまが気がついてくれて、鎌で一撃。
こりゃカマカカシじゃねぇか!こいつの毒は血清がないから、噛まれなくてよかったなって言ってた。
>>265 うーん 少しずつ聴かせてくれると嬉しいが
じゃあ、なんで何処にもない世界と思ったか
そこら辺の話を聴かせてください
小学生の頃の話
親戚の婆ちゃんから電話がかかってきた。
で、「なんで途中で切ったの」とか突然訳の分からんことを言ってきた。
当然その時初めて電話取ったし、その前に婆ちゃんからの電話を途中で切った記憶もない・・
話を聞くと、初め電話かけた時には俺が出て、俺から母に代わって母に突然切られたと。
そしてすぐに電話かけ直したらまた俺が出て、今に至るという事だったんです。
母ももちろん電話に出た覚えはないし、途中で切った覚えもない。
今考えてみると、量子論の多世界解釈ってのに当てはまるなあって思い返したりしてる。
それかババアがボケてたかどっちか
269 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/16(土) 16:53:26.15 ID:pLlKaCNXO
>>267 言葉にしちゃうとすごくファンタジーだから信じないとは思うけど…
今の地球が誕生する前の世界だから。
それぞれの惑星が国のようなもの。
友達とは違う国だけど、話してたら国の名前、国勢状態がかぶって、話し込んだら同じ世界の違う国に住んでた。
>>269 ボクタマみたいなもんかー
いいじゃん、面白いよ
じゃあ、惑星相互間で連絡とったりして技術は高かったんだね
人間みたいな生物だたの?
今から38年前の幼稚園に入る前に3つの不可思議な事を覚えてる
1.夜中起きたら子供用の小さな蚊帳を飛び越えて空中に浮いていた
2.父親に抱っこしてもらってる時、棚に置いてあったプラスチック製の起き上がり人形の顔がいきなりベコベコ凹みだしたが父親は全く気付かず
3.階段の上段を下から見ていたら、誰も居ないのに暗闇中から目だけがこっちを見ていた
>>272 ちゃんと科学的に考えれば簡単です。以下解答
1.単にプラズマです。
2.これもプラズマで説明がつきます。
3.ただの基太郎の父親です
273 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/16(土) 17:47:57.70 ID:BVJpqtdqO
子供の頃、近所の古いアパートの一角で数匹の猫が輪になって座ってた
井戸端会議してる様に見えた
274 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/16(土) 19:04:08.31 ID:pLlKaCNXO
>>270 ありがとう。
大人になってぼくたま読んでびっくりしました。
あれに近い感じ。
完全に人型生物でした。
技術は魔法に近い感じ。各属性の精霊様に力を借りて色々やってた。
だから精霊と交信する術は全ての人が持ってた。
神様の概念は無くて、精霊が全部司ってる世界でした。
今日は電車乗ってたら家と家の隙間にみえる空に灰色の大きいヒトガタが浮いててびっくりした。
4〜8歳くらい?の頃、家族でお祖母ちゃんの家に遊びに行き私は一人で庭で遊んでいた。
で、ブロック塀に生えてた小指くらいの大きさの多肉植物を見てたら
それがうねうねくねくね動き出した。5本くらいかな。
びっくりしたけど、これは動く植物なんだ!としばらく観察。
塀には他にも苔とか植物とか生えてたけど、動いてるのはその多肉植物1株だけ。
面白いのでお母さんにも見せてあげようと呼んできて見せたけど、
その時にはもう動かなくなっていた。
母にも「は?そんなもんが動くわけないでしょ」と鼻で笑われたけど
さっきは確かに動いていたのに・・・と納得できず。
あれは一体なんだったのかなぁ。
20年ほど経った今でも祖母の家に行くと、つい観察してしまいます。
>>47 亀レスすまんが私も同じだった。
発達心理学やってる友人に聞いたら、
アスペの人(特に10歳まで)に多い例だって言ってたよ。
それだけ極端に能力がある、という風に解釈して良いらしい。
気違いじゃないから大丈夫。
幼稚園か小1の頃の話。
団地に住んでて、別の棟の友達ん家に遊びに行こうとしたんだが…
途中の階段に指が落ちてた。
多分成人男性の親指。
自分びびって退散。怖くてその後暫く友達ん家に遊びに行けなかった。
それとなく親とかに聞いてみたが、特に事件等はなかったらしい。
何だったのか未だに謎。
ウインナーじゃなくて?
>>279 いやウィンナーに爪は無いだろ…
関節から先の部分が、階段の端に生えてるみたいにちょこんとあったんだ
黄色っぽいというか白っぽいというか、変な色だったのを覚えてる。
281 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/17(日) 18:42:58.15 ID:8Nx/10JG0
たぶんオモチャだな。手品か何かに使うような。
弟が同じような物持ってた。
>>219 自分も小さいときに轢かれたというか、ボンネットにはね上げられて後頭部から地面に叩きつけられたけど無傷だった。
(一応救急車で病院運ばれたが何もなかった)
小さい子は体が柔らかいとかではねられるぐらいなら意外と平気な子も多いと聞いた。
小学生のときトラックに轢かれたやつもいたが無傷だったww
不思議なことかわからないが、落ちたときの後頭部にうけたジャリッという地面の感触を覚えてる。痛くはなかった。
283 :
【東電 77.1 %】 :2011/04/17(日) 22:57:16.99 ID:J81/pFhe0
5、6歳くらいの頃だったか、自分は今の自分で生まれる前にも
この世に生きていたって実感がハッキリあって親にも話してた。
私は前にも生きていたって。本当にそーいう実感があった。
誰かに前世の話を聞いたわけでもないのに何故かハッキリと実感していた。
で、その後、消防になった頃くらいからなくなった。
早い話がこっちの世界の方が忙しくなり、そんな記憶も薄れたんだと思う。
小1くらいの時遊園地に遊びに行った日、夏でとても蒸し暑かったのを覚えている。
子供の俺にはかなりきつかったようで夜に花火大会があるんだがその途中でかなりの熱を出して途中で買える羽目になった。
その帰りの車の中で、ぼーっと空を眺めていたらでっかい城があるのね、みんなが洋風のお城といって想像するようなのが。
で、その城自分の中では雲でできてるってなんか確信があるのに不気味でなんか目を離せなかった。
そしたら今度は小さい雲から悪魔?吸血鬼?みたいなのができてきた。飛び回って動いてるんだけど、雲からできたんだけど、なんか近いのよ。
疑問に思ってたらもうどんどんそいつら近づいてくる。窓の近くまで。もう子供心に自分はあのお城につれてかれるんじゃないかってビクビクしてた。
そこから気絶してたか眠ってたかわからんが翌朝になっていて、熱も引いていた。
親に聞いたら寝るまで結構経ったらしいんだが俺の様子がおかしいことには気づいていたらしい。
眠ってからもうなされていて、家に着いてベッドに寝かせたあたりから落ち着いたらしい。
誰か似たような経験ないか?たぶん幻覚の類と思うがめちゃくちゃ現実味を帯びていた。
小学生の頃親の買い物について行ったんだが裏通りの小さな駐車場に車を置いたんだ。
んで俺はそこで待ってたんだけど飽きてしまい車の外に出てそこらを見てた。
駐車場の隅の区画に変な物があったので近付いて見てみるとよれよれの千円札だった。
なんで変かと言うとその千円札の下にウンコが有って、べっとりと染み付くほどウンコ
に密着していたからだ。
俺は千円札は勿体無いと思ったがそれ以上に『汚いっ!!!』と思った。
幼心にも人糞に違いないと思われた。
きっと紙が無かったのだ・・・と拾えない千円札に若干の無念さを感じつつ車に戻った。
当然親が戻ってからその事を話したので親もそれを見た。
それでそこまでは有るかも知れない汚い話なんだが・・・。
それから12〜?年位経ってからかな・・・俺は有る繁華街の裏に車停めてその時
(小学生の時のウンコ千円)の事を思い出していた。
ちょうど停めた場所が裏通りで駐車場の感じが似てたからだ。
そういや隅っこにウンコあったな〜と思いながら何気なくその駐車場の隅を見ると
変な物が・・・・『似てる・・・・けどまさかあれは紙幣ではあるまい』と思いな
がら確認しに行くとウンコに紙幣がめり込んでた。
紙幣はウンコのしみで真っ茶色だった・・・大人心にも人糞に違いないと思われた。
そして金額は一万円にグレードアップしていた・・・。
拾って洗えば・・・・?と思ったがとても汚いので諦めた。
だけどなんで偶然訪れた(ガキの頃の場所もその場所も1回しか行ってない)場所で
ほぼ同じシチュエーションに出会うのか不思議だった・・・。
もしかして同じ奴のウンコかも・・って少し思ってる自分が居る。
>>287 怖いやら、不思議やら、茶噴くわでナイスw
次回は10万円金貨かもしれない?www
幼心から大人心へと成長
小学校低学年の時に廊下でボンボンを読んでいたら
何か視線を感じるというか落ち着かなくなった
気持ちを落ち着かせようと外を眺めていた
庭に5M位の木があるのだがてっぺんに透明なものが乗っかっていた
人の生首みたいなのが鎮座している
じっと動かずに北の方角を向いていた
怖くて部屋でTVを観て、1時間位して確認したらいない
今度は同じところからまた見てみたらまだいる
それから今まで同じところからみたことはないし家族に聞いたこともない
>>286-287 逆に考えるんだ!!
人糞に紙幣をめり込ませて人気の無いところに放置する事で287を召喚する
儀式を行っていたという事では?!!
つまり287は人糞に紙幣をめり込ませて裏通りの駐車場の隅に放置すると引
き寄せられてくる召喚獣的な何かなんだよ!!!
293 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/20(水) 05:03:59.53 ID:umZhq62S0
って言うか考えてみるとウンコって黄金の象徴なんだろ?
それに紙幣とか合わせると富とかそういうものを表わしてる気がするよな
冗談抜きでなんなんだろうな
294 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/20(水) 05:12:14.90 ID:c8E1HaJtO
295 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/20(水) 05:34:20.68 ID:3pSeuvGb0
自分は宙に浮いた体験を覚えてるよ。夢だったか
現実だったか分からんけど…確かに、あの記憶、感覚は覚えてるよ
296 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/20(水) 06:43:20.29 ID:9sK4OAYxO
このスレ見て思い出した、幼稚園〜小学校低学年の頃の話、自分の部屋に足の長いミッキーマウスのヌイグルミが壁に飾ってあったんだけどそのミッキーの目玉がいつも知らない間に逆になってた、誰も手を加えてないのに不思議だったわ。
消防の頃。
怖い話や不思議な話を言い合おうって時、必ず自分は何か話せる自信があって、全部自分が体験したこと、聞いたことない話なんだけど、何も考えずにするする話すことが出来た。
しかも毎回違う内容。
皆毎回ビビってた。
でも話終わると毎回内容を覚えてない不思議。
どんなこと自分は口走ってたのか、周りの人も誰一人憶えてなかった。
皆怖い話した記憶はあるのに。
>>286 何処かに残しておきたい話だ
実話の持つ迫力を存分に見せてくれて有難う
299 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/21(木) 10:10:23.56 ID:El7M9BAX0
幼稚園から小学生位までの話
1階のトイレに誰か入ってて仕方ないから2回のトイレに入ろうとすると
毎回トイレに入る直前に階段の空中に黒い人みたいのがいた気がしてた
なぜかドア開いた直後に見えてて怖くて2階のトイレ使わないようにしてた
最近は2階のトイレを利用してもそんなの見ないようになった
後それと関係あるかわからんがちっちゃい頃は2階にはトラップが一杯仕掛けてあって
階段上がってる途中や廊下歩いてる時、槍で串刺しになるんじゃない思ってたw
今思うととんでもない話だなw
小さい頃からカラスが怖かった。
天気の良い日に窓を開けて、外を眺めていたら、
カラスが室内にいる俺目掛けて急降下して、俺の頭をつついて来た。
室内でバタバタと飛ぶカラス…。
俺は怖くて、窓の向かい側にある玄関の戸を開け、ようやく追い出した。
白昼夢だったのかな。
それ以来、カラスに追いかけられたり、襲われる夢をよく見るようになった。
自分の体験談じゃなくて、ごめん。
姉が3、4歳の頃の話。
都内の某団地に住んでいた姉は夕方になったので自宅のある2階に帰ろうと
階段を上がったのだが、何故か3階に着いてしまい、「あれ、おかしいな」
と思いながらも、階段を下れば2階に着くだろうと階段を下りると2階を
素通りして1階に着いてしまった。
んで、再び、「あれ、おかしいな」と思いつつも再度階段を上がるとやっぱり
3階に着いてしまい、下っても2階には着かずに1階に着いてしまう。
それでも家に帰りたい姉は階段の上り下りを繰り返すもののどうしても
2階に着かない。
んで、どうしていいものかと団地の道端で泣いていると見ず知らずの外人さん
が、「一緒に帰ろうか」と声をかけてきたそうな。
姉はその言葉に従い手を引かれて階段を登って行くと1階と2階の間の階段
を登って行くうちに不意に怖くなり(直感的にまずいと思ったらしい)手を
振り払って階段を下って逃げたそうな。
すると、ちょうどそこにうちの親父がやってきて、最終的には無事に帰れま
した。って事があったらしい。
姉はそのまま外人さんに着いていってたら、どうなってたんだろう?
301です。
一箇所訂正。都内じゃなくてS県でした。
303 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/22(金) 00:19:39.83 ID:4zXKh07yO
今まで体験した不思議な話を幾つか投下
小学校低学年の頃、放課後になるとよく友達と学校近くの公園で遊んでた
この日は男女5人程で集まって鬼ごっこや隠れんぼで遊んでたんだけど、何かのきっかけで放課後の校舎を見ようと言う話になった
学校の隣が公園なんで、徒歩一分も掛からない距離を皆で移動
時間は、午後四時過ぎだったと思う
日が暮れ始める中、校門を抜けてグラウンドに入り、皆で校舎を仰ぎ見た
すると、校舎三階の左側の一室で白いものが翻った
見間違いかと思って目を凝らしたけど、人影も無いし窓は閉まってたし、室内に明かりが無かったから誰もいない筈
なのに、カーテンだけがヒラヒラと動いてたんだ
ギョッとして「あそこ、今何か動いたよね?」と聞いたんだけど、皆からは「見てない」と返されてしまった
「本当にあそこで何か動いたんだってば!」
訝しい視線を受けつつ更に主張すると、流石に皆も薄気味悪くなったらしく、慌てて帰る事になった
そんでここから不思議な話
走って逃げる皆に続こうとしたら、足が重くて動かなかったんだ
右足首だけ、まるで重しをつけてるみたいでとても走れなかった
半泣きで右膝を両手で掴んで無理矢理引きずって帰ったんだけど、家に着いたら治ってた。謎すぎる
此処から暫くの間、誰もいない筈の庭の茂みから視線を感じたりとかあったけど、それは気のせいだと…思う多分
今でも何故足が重たくなったのか、カーテンが動いてたのか分からない
けど、興味本位で放課後の学校に残るのは良くないってのが分かった一件だった
小さい頃、母親たちの話を聞いてしまったんだが…
なんか、警察が「血塗れの妖怪を見なかったか?」って訪ねてきたらしい
みんな「あ!うちにも来た。」って言っていて…その後は何言っていたか覚えてないんだけど
ヘリコプターが2〜3日超低空で飛び回っていたのは覚えてる。
当時、母親にそのことを聞いても「知らない」とか「大人の話に口だすな」とか怒られた。
今では母も亡くなり独り身となってしまい、引っ越しもしたんでもう調べようもないけど
305 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/22(金) 00:47:38.67 ID:4zXKh07yO
不思議な話その二
小学校時代、足が重たくなったり変な視線を感じたり金縛りにあったお陰で、怖い話を避ける様になっていた中学生の頃の話
何年生だったか忘れてしまったけど、ジャージが長袖だった記憶があるから冬だったと思う
当時科学部と言う名の帰宅部に所属していたので、放課後→友人宅でゲーム→自宅のコースで家路に着き、洗面所で手洗い嗽を済ませた後の事
洗面所の引き戸を開け、廊下に出た瞬間だった
「〇〇ちゃん…」
暗い廊下の先、玄関の方から自分の名前を呼ぶ少し高めの女の子の声が聞こえた
「へふえ?」
急な事に驚いて振り返ってみたけど、誰もいない
更に足を進めて玄関まで見に行ったけど、来客も無いし、家の中は台所に母がいただけだった
それでも、もしかして母の悪戯かと思って声を掛けてみると、「料理してたけど、別にあんたのことは呼んでないわよ?」と一蹴
更に、「そんな声聞こえなかった」と言われてしまった
母の声じゃない上に、まず母は〇〇ちゃんなんて呼んだりしないから、そんな気はしてたんだけど…
改めて否定されるとやっぱり驚いた
こういう時、誰かに呼ばれても返事をするなって聞いた事あるけど、反応しても特には何も無かったな
ただ、今でもあの女の子の声が何だったか分からない不思議な体験でした
>>305 俺も女性の声で名前呼ばれた事がある。
『○○○〜〜〜〜』って感じで語尾はエコーがかった風だった。
そんとき家には俺一人でむちゃくちゃビビった、、、。
そしてなによりその日の深夜に怖い思いをすることになる。
幼いといっても14才の時の話しなんでスレチだなw
やめときます。
307 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/22(金) 01:41:40.78 ID:4zXKh07yO
不思議な話その三
小中と不思議な体験をしたお陰で、オカルトとは関わらない様に努めていた高校時代の話
謎の声に名前を呼ばれた家を引っ越し、新居に移ったんだけど、そこでも不思議な事が起きた
これは季節は覚えてないが、高校一年生だった筈
照明を落とした自室で眠っていると、ふと寝苦しさを感じた
瞼を開くまでの短い間、「何か胸の辺りが重たい、息がしにくい」と、ぼやけた頭で思いながら起き上がろうとしたら…起き上がれない
上半身もだけど、下半身も動かなかった
「えええ?!」
声にならない声を上げ、パニックで心臓バックバクの中、一気に目を開くと…いた
仰向けで寝転がっているベッドの足元に、ぼんやりと白い着物の髪の長い人が立ってた
女の人だと思うけど顔は見えず、瞼しか動かせないから、そのままの状態で彼女を直視するしかなかった
彼女が立ってる場所だけ空気が淀んでて、これは本物だと悟った
瞬間、「ああ、自分終わったな」「怖い」「母さん助けて」「どっかいって下さいお願いします」
脳内で上記の言葉がぐるぐる踊り、破裂寸前の心臓の鼓動とは裏腹に手足の冷や汗が大量に溢れ出た
このままじゃマズイ、何かしなきゃマズイと思ったけど体が動かない
成す術なく「お願いします勘弁して下さいどっかいって下さいお願いします私は何も出来ないんですすいませんごめんなさい」と何十回も繰り返して目を閉じた
むしろそれしか出来なかった
何分経ったか分からないけど、気付いたら意識が無くなって、朝起きたら何も無かった
それ以来彼女の姿は見てないけど、不思議な体験だった
308 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/22(金) 01:51:16.64 ID:4zXKh07yO
>>306 同じような経験した人がいて驚いた
未成年は幼いって括りで良いと思うし、良かったら後半の話も詳しく聞かせてほしいな
自分一人だけじゃないと思うと心強く感じるし
309 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/22(金) 02:30:18.90 ID:ynbp1lvvO
幼稚園の頃、家庭の事情でいとこの家に1週間ぐらいかな?泊まってたの。
近所の男の子と仲良くなって一度だけその子の家の庭で遊んだんだけど、帰って叔父さんに話したら『もう行っちゃダメ』みたく言われた。
帰る日の前日にお昼寝していたら、人生初の金縛りになって。
頭の周りから煩いぐらいに人の声が聞こえて凄く怖かった。
金縛りが解けた瞬間に外に飛び出て走ってたら、例の男の子の家の近所まで来た。
恐怖で体が固まって動けないでいると、その家の二階からお葬式の行列が出て来て、わたしはそれを遠目で見てた。
もう夕方近くて薄暗くて『お家帰りたい!』って思ったら、知らないおばあさんが声掛けてくれて家まで送ってくれた。
会話は一切無くて、両目の回りに黒っぽい茶色の丸いシミがあったから、狸のおばあさんって思ってたw
小学校高学年になった頃に、親が例の男の子の家の庭に面した場所にある駐車場借りてね。
なんとなく当時の出来事を思い出したから、親に話そうと思ったの。
そしたら、その家の庭からお父さんらしき大人と手繋いだ男の子がこっち見てた。しかも物凄い近距離から。
今はこの話したくないって気分になったから黙ってたら、いつの間にか誰もいなくなってた。
中学生ぐらいになって初めて親に話したら、親絶句してたけど、どうやら例の男の子の家はわたしが産まれるずっと前から誰も住んでいないらしい。
それ以降、何かあったわけでもないし、そもそも霊感ないし。
これが唯一の不思議な体験!
310 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/22(金) 02:30:58.82 ID:0w77q6hT0
宇宙人と遭遇したよねー!?♪。
>>308 レスありがと。PC使えなくてスマホで打つから遅いと思うけど御容赦を。
当時かなりの古家を購入して、2階部分の二間にもう二間増築して弟と俺で一部屋づつの割り当てだった。
その古い部屋から名前を呼ばれたんだ、、、。
前述の通り俺一人だったんでパニックになりかけたが、そこは14才だけに『幻聴かな』とか『霊なんてありえんww』という言葉を心のなかで繰り返しながら恐怖を抑えるようにした。
んで、夜の8時くらいには昼の事も忘れて件の部屋で寝転びながら漫画読んでたんだ。1階からは母が洗い物してる音も聞こえてたし
安心してたら不意に部屋の入り口から寝転んでる俺の足元になにかが投げ込まれた、、。
よく見ると弟の名札、、それも何年も前のやつ。
その時階段を『トトト』って降りるような音を聞いたんだよ。
俺はその名札を拾って1階に降りると寝転んでる弟の頭に名札を投げて『階段降りる音聞こえてたぞww』って言ったんだ。
キョトンとして黙ってる弟をみて俺は急に不安になったんで母に
『あいつさっき2階に上がっただろ?』って聞いたら
『ずっと1階におったよ』&『なんであんたが弟の古い名札もってんの?』との事。
じゃああの『トトト』って音はなに?、、、。
ビビりながら2階に退散した俺。
弟も隣の部屋に入ったんで少し安心したけどさすがに違和感があった。
怖いから弟より先に寝てしまおうと横になったんだが、なぜか夜中に目が覚めた。午前2時過ぎ。
寝起はいつもぼーっとする俺が起きた瞬間確信したのは『トトト』の事だった。
心の中で『あー、そこに入ったんかぁ』と妙な納得をした時点で我にかえった。
今書いてても変な感じ。意味不明なことを確信しながら目覚めることなんて今までなかった。
すぐに思い返す『そこにって何処に?』
頭の片隅に言葉が浮かぶ、、、『仏間だ、、、。』
それと同時に扉の開く音がした。仏間の扉。
小さい頃、鏡に手突っ込んだことある人いない?
自分が行ってた幼稚園はド田舎でお寺とハイブリット。
そこの住職(園長)が玄関横の大きな鏡に
手を肘まで突っ込む技?を見せてくれた。
一生懸命突っ込もうとしたけど全然入らなくてさw
もづく
連投とか言うな(;ω;)
もづき
ふてくされてたら住職が「あっちむいてホイみたいにやってごらん」て。
入れない〜入れる〜…て子供心にフェイントして押し引きしてたら
ホントにそれまでの冷たい抵抗がスルッと無くなって肘まですっぽり。
もづく
もづき
ふてくされてたら住職が「あっちむいてホイみたいにやってごらん」て。
入れない〜入れる〜…て子供心にフェイントして押し引きしてたら
ホントにそれまでの冷たい抵抗がスルッと無くなって肘まですっぽり。
もづく
315 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/22(金) 04:38:59.67 ID:cPFEqop/0
ぐ、ミスった。。。
もづき
最初は面白かったんだけど、しばらくすると飽きてすっかり忘却w
小学校に上がった時にふと思い出してやってみたけどもう出来ず。
今でもたまに鏡を指でグッと押してみる30越えたおっさんの話。
グダグダごめんね。どっとはらい。
幼いころというか、気づいたのはだいぶ大きくなってからなんだが……
我が家の住居の歴史は、両親の結婚をスタートとして、
平屋の借家→団地→2階建ての持ち家→最近、それを平屋に建て替え、というのが公式になっている。
ふたつ上の姉も俺も、最初の借家時代に生まれて、俺が小学校に上がった直後に団地に引っ越した、と。
でも、俺の記憶では、学校にいくようになる前に住んでいたのは2階建ての家だった。
ドラえもんの野比家みたいに、玄関を入ると奥へ向かって廊下があり、その途中に階段があるって造り。
そして2階には、俺が「おばちゃん」と呼んでいた若い女の人が住んでいた。
矛盾した表現だが、幼児から見ればおばちゃんであるものの、今にして思えば、まだ20代だったかな、ということね。
父にも母にも姉はいても妹はいないので「おばちゃん」は親戚ではなかったものと思われる。
現に今、親戚にそれらしき人はいないし、若くして亡くなった人がいたとも聞いていない。
「おばちゃん」は、普段はずっと2階にいて、一緒に食事をするようなこともなかったけれど、
風呂を使うときには降りてきてたし、その他、たまに1階にいて母としゃべっていることもあった。
姉も俺もなついていたし、かといっ名前も覚えていなかったりする。母が呼んでいたはずなんだが。
2階建ての家に住んでいたというのは俺だけの記憶なので、両親も姉も「おばちゃん」のことは知らないと言う。
それに、そういう家で撮ったと思われる写真も残っていない。あるのは平屋の家の前で撮った写真ばかり。
でも、そのことについても不思議なことはあって、小学校の入学式の日のことなんだけど、
姉は、学校の正門前だけでなく家(むろん平屋)の前で撮った写真があるのに、俺は学校の前のしかない。
それに限らず、俺が、だいたい5歳くらいの時期、住んでいる家の様子がわかる写真がまったく存在していない。
それは、おなじころの姉(小学1,2年生の時期)も同様で、そのころだけ家の前で撮った写真というものが存在しない。
もちろん「おばちゃん」が写っている写真も無い。
たぶん、俺が小学校に上がるまでの1年か2年くらいの間、うちは2階建ての家に住んでいて、親戚ではない若い女の人が同居していた。
でも、そのことは我が家の黒歴史として封印されているらしい。
夢落ちじゃね?っていう話も多いな・・・
中学生のころの話
朝起きて2階の自分の部屋から一階の居間に行こうとするんだが
居間の扉開ける手前で、自分の部屋の布団で目が覚める。
これを10回ほど繰り返した
幼いときの話じゃなくてゴメン
>>318 そして未だに夢の中にいるんだな、自覚できずに。
と、いうことは俺たちは蜃の吐く霧じゃなくて318の夢ってことか。
…俺に彼女ができる夢を見てくれ!
小学校低学年までは良く何かに名前を呼ばれていた。
寝る前などは特に多くて、週に3回の頻度で呼ばれた。
返事をして振り返っても誰もいなかったり、夜に外から呼ばれたり。
最初はそれに返事をしていたんだけど、親に「返事をしてはダメ。連れていかれるよ」と教わって怖くなった。
でも本当に人から名前を呼ばれていた場合、「なぜ返事をしないの」と怒られてしまう。
何とかして人と何かを判断しようと思った。
そこで名前を2度以上呼ばれた場合だけ人だと判断するようにした。
それでもたまに間違えたけど。
異次元に迷いこんだとかある?
323 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/24(日) 11:12:48.96 ID:76zP6LQy0
ちなみに俺も自分の体験談ではなくピアノの先生の体験談だが
そのピアノの先生はすごくて、やたらと「見えた」らしい
朝は天井に兵隊が並んで行進していたり、全身ピンクの「何か」をみたり(先生が言うにピンクの何かは怖いより面白かったらしい)
そのピアノの先生のすごく不思議な話
先生が小学生だったころだ
先生の小学生は屋上は立ち入り禁止で、鍵つきのドアを開けなくては屋上にいけない
先生たちはしょっちゅうそのドアを「今日は……!」と思って見に行ってたそうだ
まぁ、当然鍵はついているなw
あるときのこと
先生がまたまた開いていないはずのドアを見に行った
「今日は……!」ってまたドアノブをガチャガチャしたら
開いた
そしたらそこはさぁっと風が吹くまぁ想像どおりの屋上だったらしい
なんの変哲もない
「なーんだ」って拍子抜けして、先生は教室に戻ったそうだ
でも先生はもう満足
なんたって誰も入ったことない「未知の地」に入ったも同然
友達に喋りまくったら、友達たちは皆ハテナ
「は? 鍵はいつもどおり閉まってたよ」と口を揃えて言う
先生たちもそう言う
次の日も、その次の日も、鍵は閉まっていた
大人となった今でも先生は、「もしあのとき、あの屋上をすこしでも探検すれば、なんかあったのかもねぇ」と呟いていた
324 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/24(日) 11:16:50.63 ID:vnWb3vyg0
中学のテストで、終了時間ギリギリで頭に浮かんだ選択肢を適当に選んだら、全問正解だった
10問近くあった問題だったので、テスト返却された時、とてもびっくりした
>>324 流石にスレ違いだろ・・・・偶然の範疇じゃねーか。
不思議でも幼くも無いしな。
>>323 偶然誰かが開けた時に出くわした可能性を考えるべきだが・・・。
326 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/25(月) 11:44:12.53 ID:Wyqicx260
仏間で寝てたら仏壇から叔父さんが飛び出してきた。
びっくりして飛び起きたけどなにもなかった
しんぱいになって叔父さんの様子を見に行ったら
泡吹いて今にも死にそうになってた。
あわてて救急車呼んでなんとか助かった。
あの時仏壇から出てこなかったら死んでたかも。
と言う話をお婆ちゃんから聞きました
327 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/25(月) 11:53:09.06 ID:E5k3EgxEO
小学生の頃、寝る時に音楽をかけないと身の回りの時間が急に遅くなった
俺の周りの物という物全てがだらだらと溶け出したり、
逆に周りが急速に動くようにもなってた。
小さい頃は夜寝ようと布団に入って天井見ながらぼーっとしてると
部屋が無限に広がっていくような、自分がどんどん小さく萎んでいくような感覚
身体の一部、手や親指がぶっとくなっているような感覚
ぶっといゴムと針の先端のイメージか交互に来るような感覚によく襲われてたな。
まあ、不思議の国のアリス症候群って言うんだけどね。
風邪ひいて熱出してるときなんか特になりやすかった。
ときどきあの感覚が懐かしくなって寝るときに集中してイメージしてみるけど今は全然ダメだw
前はアリス症候群の専スレもあったけど今はないみたいだな。。
>>329 そんな名前があったんだ
自分もそんな感覚があった(風邪で寝込んでるとき)
寒いような暑いような。
体がぞくぞくして大きい謎の物体に体を押し潰されるような
そういえば子供の時だけだった
332 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/27(水) 16:12:08.66 ID:F1YxxZmSO
小学校低学年の頃の話。
母の実家の近くにあるキャンプ場でのこと
夏休みになると必ずそこに遊びに行ってた。年によってはテントで泊まったりしてさ。
ある年の夜に、父親とその知り合いと皆でバーベキューしてたんだ。
子どもは自分と一つ下の弟だけ。
いとこ、妹達は明日の朝来るって聞いてたんだよね。
だから、ある程度肉を食べたらすることもないしその辺をウロウロしてたわけ。
そしたら、ふと、「○○…」
って、俺の名前を呼ぶ声がどこからかした。
いとこの声で。
小さかったから「あ、××(いとこ)だ!明日来るって言ってたけど、もう来たんだ」なんて思ってさ。
大人達の間をすり抜けて弟を見つけて
「今聞こえたよね、××の声!」「うん」
頷いた弟と声のする方に走ってった。
「○○」「○○…」って、俺を呼ぶいとこの声。
時々弟の名前も呼んでた。
だけど、ある場所まで行くとその声はぴたりと止んだ。
あれ?って二人して周りをキョロキョロ見ても、そこにはまばらに張られたテントしかない。
変だね、なんて言いながら親のとこに戻った。
次の日やって来たいとこに「昨日来たよね?」と聞くと、
返事は「来てないよ。何で?」というものだった。
今思い出しても不思議な体験。
333 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/28(木) 16:19:51.27 ID:/4HcqDKEO
ドッペルかな?楽しみにしてたからだろうね
小さい頃、何度も夢に出てくるアクセサリーがあった
小さくて丸い、赤いガラスみたいなのがついたネックレスで
幼心にきれいだなぁ、欲しいなぁと思っていた記憶がある
小学生に上がってから、母親の古いカバンをもらった
中から夢と同じネックレスが出てきた
ネックレスは母親が昔買ったかもらったもので
母親も「懐かしいわねぇ」と目を細めていた
大事にしてたんだけど、親友に盗まれちゃって今は手元にない
宝物だったんだけどなー
小学生のころ
映画やアニメで見た登場人物が、夜中になると自分が寝ている布団の中に入ってきて、股関をめちゃくちゃにいじくるという感覚に1ヶ月くらい苛まれたことがあった。
気持ち悪すぎて最悪だったが、こんなこと誰にも相談出来なかった。
中でも強烈だったのが、ハリー○ッターのスネ○プにしごかれて射精までしてしまった時。
なにが怖いって自分が一番怖かったよ。
>>333 たとえかつてはそうだったにせよ、泥棒を親友などと呼ぶことはないよ。
336 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/28(木) 22:44:00.80 ID:SoIHWQhqO
弟が幼稚園ぐらいの頃に家族4人で車に乗っていた
墓場の脇にある十字路で信号待ちしていたら弟が墓場を指差して「あの立っている女の人は何してるの?」と言い出した
皆で墓場を見てみるもそんな女の人はどこにもいない。完全に無人だった
そしたら両親(特に母親)は「えっ?えっ?なに?弟はお墓に女の人が見えるの?」と慌てだした
慌てる母親をよそに父親が「どんな女の人?いま何してる?」と弟に聞くと弟は「白い女の人で目を閉じながら手をこうしてる」と目を閉じて胸の前で手を合わせるポーズをとった
それを見た母親は「ヤバいよ!!えっ?お祓いとかしないと!!」と半パニック状態
そうこうしている内に信号は青になったので父親は車を発進させる
車を走らせながら両親はもう一度お墓の方を確認した
2mぐらいの白い観音様の石像が立ってた
デカい木に邪魔されて両親の位置からは見えなかっただけの事だったみたい
337 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/28(木) 23:48:31.93 ID:Lgi69ARJO
小学生の頃の話なんだけど自分のしゃべる声などは速く感じるのに見えるものはめちゃくちゃ遅く感じる時があった。
車に乗ってる時は対向車の中に乗ってる人の表情までじっくり観察出来たり、野球の試合中にはボールがゆっくり見えて全打席ヒットになったりした。1年に一回位のペースでなってたけどあの感覚をコントロール出来たら今頃プロ野球の選手になってたろうな
338 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/29(金) 00:14:45.69 ID:99Qkou5sO
>>333 小さい頃に不思議な夢見る人って結構いるのかな?
弟なんだけど、法要の前とかによくばあちゃんの夢見てた
小学生が49日も数えてるわけなかったんだけどね
私が2歳位の頃に見た幻みたいなものなんだけど、何故か今も鮮明に覚えていることを
夜中、目を覚ますと暗い筈の部屋の一部が明るくなっていて、枯木に首だけでぶら下がっているお爺さんがいた
その隣には丁髷の小さなお侍さんもいて、微動だにせず座っている
その二人(?)の後には日本のお城にある様な白塀が建っていた
首だけなのに、そのお爺さんはちゃんと生きていて私に話しかけてきた
はっきりとした詳細は覚えてないが、どうやらお爺さんは今夜で命が尽きるらしいこと、私に何かを託そうとしていることは何となく理解できた
この時、更に不思議だったのは詳細まで理解して頷いている自分も自覚していたこと
まるで、もう一人、自分が居るみたいだった
一通り話し終わると「さらばじゃ」と言ってお爺さんは黙ってしまう
それを合図に、今まで微動だにせずお爺さんの隣で座っていた小さなお侍が立ち上がり、そのお爺さんの首を刀で切り落としたところで、断末魔の叫びと共に光りは消えてしまった
呆然としたまま、再び暗くなった部屋から話し声のする隣の部屋に行き、私は母に抱き着いた
私の額に手を当てて、「あら、この子熱がある」と母が言うのを遠くで聞いていたが、そのまま世界は暗転した
明くる日、火のついた様に泣いてしまい母にあやされている自分を、妙に冷静に自覚している自分がいた
託された内容は凄く気になるが、そこだけは今も思い出せずにいる
そして特別な力はないけど、護られて生きてこれてる自覚はある
340 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/29(金) 14:04:13.25 ID:HXFOPp7M0
知っている人が亡くなると、亡くなる直前や連絡が来る前に、家の電球が切れる。新しくても「バチン!」という音を立てて切れます。弟はベルトや紐が切れるようです。
亡くなったひととの付き合いの長さや血の繋がりなどは関係ないです。1週間くらい前に初めて会った人でも、気持ちの深いところの話をしたりすると、お知らせが来ます
341 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/29(金) 14:19:03.50 ID:HXFOPp7M0
遠縁にあたるオバサンがちゃんと見える人で(除霊などは出来ないのですが)うっかり見てしまうとものすごく怖がって連絡が来ます。
私自身はなんかある・なんかいる、という気配だけで見たことは殆どないです。祖父が急逝した時にお通夜をしてたら祖父が自分の書斎に入っていくのを見たくらい。(多分自分が死んだのが分かってなかったのかも)
幼い頃だけじゃなくて今も続いているので、どうしたらいいのかなぁと悩んでます。
342 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/29(金) 14:36:41.22 ID:FkhRS5Sc0
>>338 亡くなった人の夢を見たことはある
一緒に暮らしていた大叔母が亡くなってちょっとしてからの話。
夢の中で大叔母に会った。夢の中で食事の準備をしていたら、ひょっこり大叔母さんが登場。
思わず夢の中で「死んだんじゃなかったの!?」と聞くと、「これは夢だからねー会えるんだよ」
と言われた。で、楽しく食事。
良い夢見たなぁと思ってたら、何故か姉も同じ夢を見てたことが発覚。
その後も同時期に同じ夢を見ることはなくなったんだけど、ちょくちょく姉妹の夢の中に現れるw
この前は庭に埋めた文鳥の墓参り位しなさいと言われてしまった。気づいたら、仏像がいっぱい
歩き回ってて驚いたよ…仏像が携帯使ってて、どんな天国だ聖おにいさんかと思ったww
子供が死人の夢をみるのは大人が頻繁にその人の話をするのを聴いてるから
そして「ばあちゃんの夢みた」とか言うと大人は喜ぶから誇張して話したりする
ソースはおれ
皆、不思議な体験しすぎだろー
俺はいかに平凡なガキだったのか・・
1度くらいそういうのがあってもよかったのに・・
祖父の家に泊まった夜のこと。
一室に全員が布団を敷いて寝ていたんだけど、夜中に何かの音で目が覚めた。
私だけが何故か目を覚まして耳をすませると、締め切った襖の向こうで音がずっとしている。
ぽん…ぽん…と何かをはじいてるような音。
思えば襖の向こうの部屋に、軽い弾を弾力のある卓球のやつで跳ねさせるおもちゃが置いたまま。
寝る前に散々それで遊んでいたからぽんぽん音がしていたのを覚えてる。
同じ音が襖の向こうでする。
家にいる人全員皆同じ部屋で寝ている。じゃあ誰が遊んでる?
しかも全然失敗せずにずっと跳ねる音がしている。
襖に耳を付けてみても話し声も聞こえない、音だけがしている。
開けてみようと思ったけど開けちゃいけない気がする。体が動かない。
皆はこれだけ音がしているのに全く起きる気配がない。
そのまま一時間誰も起こせないまま寝転がりながら固まってた。その間ずっと音してた。
その後外が明るくなってきて、いつの間にか寝てて。
起きたら皆はいつの間にか起きてて襖の向こうは普通に変わりない様子。
おもちゃも置いてあった。
ただ自分の知らない間に無意識に寝ながら魘されて泣きわめいていたみたい…。
その後もいろいろ体験してる。
『キラキラさん』の話を読んだ事がある人には似たような話かも
幼稚園の時、遊具で遊んでいた私と友達はある日三人連続で滑り台のてっぺんから落ちた
正確には落ちたと言うより自ら飛び降りたらしい
近くにいた幼稚園の先生によると
私達三人は滑り台の上でいつも通りきゃっきゃしていたと思ったら突然三人同時に空を見上げて
『まいまいが落ちてくる!』
『まいまいだ!まいまい怖い!』と大声で騒ぎだしたらしい
騒ぎ散らした後、私を含め三人が滑り台頂上の冊を越えて自ら地面に激突したらしい
知らせを聞いた親が迎えにきたのだがさっぱり理由は解らず
晴天だったらしく私達の言う『まいまい』等というものは見当たらなかったらしい
親は最初は、保育士が責任逃れの為に嘘をついたのではないかと思ったらしいが
保育士の一貫した『不可解な理由』と、激突以来二日間ほど無表情で一言もしゃべらない私に
薄気味悪さを覚え追求はしなかったらしい
他の親は知らないけど
ちなみに現在の私は当時の事を何も覚えておらず
親に教えられてこの話を知った
子供には大人に見えない色んなものが見えているのかなぁ
子供の頃はみんなそうだって信じてるけど、子供の頃、人の顔が覚えられなかった。
苦手じゃなくて、覚えられない。
3月修了式終わって、4月始業式には前の年度のクラスメイトが分からないwww
幼稚園から中3まで同じクラスの友達が2人いたけど、そのうち1人とは中2になって初めて口きいた(笑)
子供ってそんなもんじゃん。
でも、今養護学校の教師してる兄弟が、そういう発達障害があるんだ、と言う。
奴も人が覚えられないというので、そういう血か?と、奴の学校の校医に見てもらえることになったが、奴は単に自分にしか興味なくて他人を覚えないだけ(顔から火を吹いて恥ずかしい振りしてたw)。
自分は軽く発達障害が入ってるらしい。
あと、幼稚園の年長から小学3年までの記憶がないのも、それのせいだって言われた。
自分は3才の時に友達が死んでからそういう症状が出たから心性(後天性?)だから、早くに気づいて直してたら、今も顔が分からない、なんてことにはならなかったのに、って。
なんの話かってーと、少し前に、旅行の記憶がないとかってレスあったじゃん。
子供にはよくあること、じゃなくて、もしかしたら他の要因があるかもよ、って話でした。
なんか自分を上から見下ろしてる光景とか(保育園かまだ通ってない頃)、
小4の頃、トイレで用を足して流し終わったところ
足音(大人っぽい)が聞こえてきて、
あぁ先生かな?って思ってたとき
私のトイレの個室でぴたっと足音が止まって
首元を触られたかと思ったら
また出て行く足音が聞こえたとかとか。
>347
俺なんか顔どころか名前まで忘れちゃうぜ
本当に今現在かかわり有る人しか覚えてないくらい
>>349 忘れるんじゃないよ、覚えられないんだ。
>350
なるほど
>3月修了式終わって、4月始業式には前の年度のクラスメイトが分からないwww
さすがにここまでじゃないわ
小学生の時にビーズでちょっとした小物を作るのが自分の中でブームになった事があって、
本を見ながら人形とか動物とかを熱心に作ってた。
夏休みのある日、ズボンのポケットに何気なく手を入れたら、突然ポケットの中に何かが入ってた。
さっきまで何度も手を入れた時はマジで何も入ってなかったのに、何だろう…と思って見ると、
ビーズで作られたネックレスが出てきた。
突然出てきたので「え!何これ!」って凄くビックリした記憶がある。
そのネックレスは小学生の自分には結構長くて、自分の持ってないビーズで作られていて白い普通の糸に通されて結び目部分はセロテープで止めてあり、手作りなんだけど明らかに自分が作った物じゃなかった。
もしかしたら家族の誰かが私をビックリさせるために作ったものかもな…と思い家族に聞いてみたが、誰も知らないと言っていた。
母親にはズボン洗濯前にポケットの中を確認したがそんなのは入ってなかったよ〜と言われポカーン
友達にも聞いてみたが誰も知らないと言われて結局誰が作ったのか不明なまま、未だに実家にある。
特に怖い話でも何でもなくてスマン
今から16年前俺が幼稚園に通ってた頃のこと
7月29日土曜日夏休み中でその日の前日から婆ちゃんの家に泊まってた。
ひとりで遊んでてふと後ろ振り向いたら実家に戻ってた。
あれ?婆ちゃん家にいたのに?と思ったが普通にオカンが居たため
さっきまで婆ちゃん家に行った夢でも見てたんだろうと思い込み始めた。
時刻は夕方頃でオカンが飯の準備し始めてテレビつけっぱで遊んでたところ「7月26日水曜日です」とテレビからはっきり聞こえた。
また「えっ?」と思ったがさっきまで夢見てたから勘違いしてたんだろうと思い気にすることはなかった。
寝る前になり俺のところの幼稚園では絵日記ならぬその日一日の絵を描くことを宿題に出されてて
絵日記?用の自由帳を広げて描こうとしたら、すでに26,27,28日分の絵が描かれていた。28日の絵には俺と婆ちゃんらしき人が遊んでるような絵が描かれていた。
体験じゃないけど、小さい時に熱で寝込んでると必ず見る夢ってあるよな
おれは巨大な漢字が具現化したものと闘う夢だったんだけど分かる人いるかな?
>>353 なにそれこわいどういうこと
とても興味深いね
ふと思い出したのでひとつ・・・
俺が3歳か4歳くらいの頃の体験。
我が家の奥には仏間付きの和室があり、そこには昔から古い仏壇が置かれていた。
普段は仏壇の観音開きの扉を開けて、中が見える状態なのだがその日は扉が閉まっていた。
真夏の夕方くらいだったと思う。俺はその和室で前日に買ってもらったばかりの絵本とおもちゃを派手にちらかしてを一人で熱心に遊んでいた。
蝉の音混じりに突然"カシャン"と何かが外れたような音がした。俺は何故か迷いも無く瞬時に仏壇を見ていた。
観音開きの扉の鍵(コの字の金具を輪に引っ掛けるだけの簡単な鍵)が外れてゆらゆらと下を向いて揺れていた。
ガキの俺でもそれは人為的にでしかおきえない事だと理解できた。
すると、観音開きの扉の片側がキシッキシッある一定の間隔で少しずつ
開き始めた。古く軋む扉の開く音に恐怖で身が固まった。
俺の目はその数センチ開いた扉の闇に釘付けのまま固まるしかなかった。
するとその数センチの暗い隙間から明らかに人のものであろう白い眼が
部屋の中を舐めるように何かを探すようにギョロギョロ動いていた。そして目線の先に俺を見つけると鋭く睨み付けた。
その瞬間恐怖が爆発した俺は言葉にならないような悲鳴をあげながら台所にいた
母親に泣きすがりついて必死に説明した。
しかし母は和室で眠ってしまった俺がよくある子供の怖い夢でもみたのだろうでただただなだめるだけだった。
その件はそれで片付けられてしまい。俺自身もそんなことも忘れてしまったまま
随分と年月が過ぎた。
〜続き〜
厨房になったときにたまたま親とその仏壇の掃除をしていたときに一枚の古い写真が出てきた。
それは俺が生まれる前にはすでに亡くなっていたじいさまの写真だった。
そのときがはじめてのご対面であったがでも俺はそのじいさまをはじめて見た気がしなかった。
ガキの頃仏壇でみたあの眼のことを思い出し、これはこの写真のじいさまだったんじゃないかと咄嗟にそう思った。
あの日見た白い眼がどうにもじいさまの眼と重なってならなかった。
のちに母にじいさまの事を尋ねたところ昔は商いをしており、非常に几帳面で
厳格な人物である事がわかった。
当時あの部屋で派手におもちゃを散らかしっぱなしで片付けもせず遊んでいた孫を叱りに来たのだろうか
とそんな風に思えてならなかった。
今は実家に帰る度に仏壇に欠かさず手を合わせている。
最近はちょっとご無沙汰になってしまっているが蝉が鳴く盆時期には必ず帰るよ。
じいさまよ。
長文スマンス
いい話だ
物を動かせるレベルってことは相当強い霊なんだろうな。
俺が中学生のころの話な。
俺はマンションの9階に住んでたんだけど、そのとき飼ってたペットの猫が行方不明になった。
それまでも度々家を脱走したことはあったけど、夜になっても帰って来ないことは初めて。
物心がついた時からずっと一緒で可愛がってた愛猫なんで、夜中になっても必死に探しまわってたんだ。
マンションの階層はもちろん、もしかしたら9階から落ちたのかもとマンションの周辺も半泣きで探しまわった。
それでも見つからず、またマンションを探し直そうと何となくエレベータで8階まで上った。
エレベータの扉が開いたら、一匹の蝉が目の前に現れたんだ。
別に夏真っ盛りだったし、マンションの上の方まで飛んでくるのもざらだったから、それ自体は不思議じゃないんだけど
でもなぜか俺は、その蝉が気になってしょうがなかった。
俺がその蝉に近づくと、当然蝉は離れて飛んでいくんだけど、しばらく飛ぶと地面に止まるんだ。
そしてまた俺が近づくとまたしばらく飛んで止まる。
なんか俺もこの蝉に導かれているんじゃないかと思いながら付いて行った。
そんなことが10回くらい続いて蝉に付いて行ってたら、急に蝉が空へ飛び立ってしまった。
何だったんだろうって思ってたら不意に近くから
「にゃあ」
ってうちの猫の鳴き声が聞こえたんだよ。
俺が猫の名前を呼んだらもう一回
「にゃあ」
って鳴いたんだ。
どうやら猫は、俺の家を間違えて一つ下の8階の住人のベランダに忍び込んでしまっていたらしい。
少し衰弱していたけど、特に目立った怪我なんかは無かった。
夜中の3時くらいに起きて、ベランダに入れてくれた8階の住人も、文句の一つも言わずに良かったねえなんて言ってくれた。
猫と一緒に帰ってから、親父にこの話をしても
「知らんかったんか?こいつは化け猫なんだぞ。」
なんて冗談としか受け取ってくれなかった。
いまはもうその猫も病気で死んでしまったけど、俺にとって大切な不思議な思い出です。
362 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/12(木) 17:17:49.98 ID:wJb2Lkkj0
お父様は何かご存知だったのでしょうか。
>>362 猫を最初に拾ってきたのは親父だけど、この時のはただの冗談だったと思われ
364 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/14(土) 12:31:28.48 ID:ifbdGHyaO
小学校6年で天気は雨、昼休みに体育館でドッヂボールする事になった
でも体育館の鍵が開いてなくて1人が鍵を職員室にとりに行った
その間暇だからって友人が
「俺があけるわw」って名札の安全ピンでカチャカチャやりだしたの
開くわけねーだろwwwwって思ってたらマジでガチャッて開いた
この話忘れてたんだけど最近その友人が不法侵入と窃盗で捕まった
コツさえつかめば簡単なのかな
366 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/14(土) 13:16:23.53 ID:LzNF8jELO
ピッキングは簡単な鍵なら結構簡単
だけど適当にガチャガチャやって空くもんじゃないしだれかが教えたんだろね
俺も昔教室の鍵を開けようとして名札の針でやった事ある
失敗して鍵が中で折れて鍵を壊してしまったけど
小学校高学年くらいの時
夜中にトイレ行きたくなって目が覚めて、廊下歩いてた時に
天井に届きそうなくらい背が高くて黒くて細長い人影が
2、3人リビングや玄関に突っ立てたのを数回見た事がある。
いつも見るわけじゃなかったけど、しばらく夜中にトイレ行けなくなった。
それ見てから神社やお寺で昼夜問わずに黒い人影見たり、
学校で授業中にドアや廊下側の窓の陰に黒い人影が見えたと、思ったら
次の瞬間いなくなってたりとかよくあった。
こっちの黒い人影は、どちらも大人の男の人くらいの背丈だったけどね。
368 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/14(土) 17:56:11.86 ID:Fuk1t/tN0
俺が中学3年生ぐらいのことなんだが。幼くなくてすまん。
だいたい4年前ぐらいだったかな。
その日の夜はおかんも親戚もいなくて俺一人で留守番だったんだよ。
で、夜中に部屋でゲームやってたら、キッチンのほうから料理する音が聞こえたんだよ。
おかんかな?と思ってたんだけどゲームでラスボスと闘っててそれどころじゃなくて、
結局死んだんだけど、少しして茶の間に行ったら餡かけ焼きそばとかがテーブルに並べられてたんだよ。
でもおかんも親戚もいなくて、そのときは俺は素晴らしいほどにアホだったから、
「妖精さんかな?」とか思ってそれ食ったんだよね。
369 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/14(土) 17:57:24.83 ID:Fuk1t/tN0
ー続きー
部屋に戻って机の上見たら「ちゃんと勉強して飯食って早く寝ろ」って書かれた紙があったの。
そのあともしばらくゲームやってたんだけど、何かにのしかかられるような肩の重みに
耐えかねて寝たわ。
あれはなんだったんだろうか。
餡かけ焼きそば美味しかったです。
長々とすまん。
370 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/14(土) 18:26:12.21 ID:KYsqkCxb0
小学生くらいまでー寝る前はいつも何かカラフルな模様が眼前を覆ってた
371 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/14(土) 21:50:37.79 ID:gTY8vKN/0
3歳くらいまで、「トトちゃん」というのが見えた。
いつも部屋の隅にいた。金糸銀糸を纏って飾りをつけた、たくさん足のある象のおばけみたいなのだった。
バラモン教の神様みたいなの。
もちろん当時そんなインドの宗教について知らなかった。
>370
それあった
今はほとんど見えなくなった気がする
あれは一体なんなんだろう
世にも奇妙な物語来たぞ!!!
あー、子供の頃に見てた気がするな カラフルな幾何学模様だったかな
今思えば曼陀羅だったのかな
同じものかは分からないが自分は成人するまで見てたよ
ペイズリー模様みたいなのが夥しく現れてじんわり動いてた
(そして当時は曼陀羅だと思い込んでた)
念じたら簡単に見れてそれが起こると寝れた
不眠っぽくなった今は念じても見れない
377 :
370:2011/05/15(日) 19:42:29.65 ID:aLtTzKiH0
俺が見えてた睡眠前カラフル模様の特徴をまとめると。
・模様は幾何学な物であったり、ポケモン等のキャラクターの羅列だったりした。
・その模様は半透明で、回りが見えなくなったりはしなかった。
・寝る前(夜9〜12時くらい)にしか現れなかった。
・豆電球をつけて寝てたんだけど、電気をつけると消えた。
・横になってないと見えなかった(立ち上がったりすると消えた)
・動いていた(流れてたって感じかも)
・流れは早かったりゆっくりだったりした。
・ずっと見てると眠れた。しかし眠れないときもあった(眠れないときは、なんか体がフワッと浮き上がるような感覚があって気持ちよかったような気がする。この辺の記憶曖昧だ)
378 :
370:2011/05/15(日) 19:47:07.00 ID:DkwZx4np0
追記
・基本的に布団に入りしばらくすると、いつの間にか見えてた。
・たまに見えないときがあったが、念じると現れた。
・あるときから急に見えなくなった。
・夜更かしをしだしてから見えなくなったかもしれん。
・今は見えない。
すまん。書き込み初めてなんだがこのスレ見てて思い出した。聞いてくれ。
確か小学1年生くらいだったと思う。
祖父母の家に泊まっていて3人で犬の散歩に行こうとしてたんだ。
そんで家から出たら空になんかこうサーチライト?みたいな光がいくつもたってたんだ。
それを見て祖父母も不思議に思ったみたいで家に戻って思いつく限りの空に関係するとことか
何か大きな事件があったんじゃないかって調べたんだ。
けど実際には何にもなくてさ。結局何もわからずじまいだったんだよな。
長文、わかりづらくてスマソ。
380 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/15(日) 20:58:52.08 ID:2sX2RC+90
それ俺も見たことあるよ。
あとでパチ屋が宣伝かなんかわからんが、そのサーチライトつけてるって発覚した(まあ宣伝ではないだろうけど)
>>380 そうなのか?
じゃあ近くにあったパチ屋だったのかもな…
なんにせよ長年の疑問が解決した。サンクス
小さい頃、二階建ての家に住んでたときなんだが
そういう家って、屋根っぽいのが二回の窓のところにある家、あるじゃん?
のび太の家みたいな感じに、窓から出られるところ
幼稚園くらいの時だったんだけど、その屋根みたいなところに出たんだ
好奇心というか、なんか出たくて出たくて仕方ないくらいな感じでね
んで、そこから隣の家とか見えるんだけど、その中に一つ真っ黒な屋根の家が見えて
その家の玄関先に、真っ白な服を着てて長い黒髪の、まるで貞子みたいな人が居て
その人がその家に向かってずっと手招きしているを不思議に思って見てたら
乗ってた場所が斜めだから、足が滑って落ちたんだよね
下がコンクリじゃなく柔らかめの土だったから酷い事にはならなかったけど
大きな音は出たんだ、そしたら、その人がこっち向いて、怖くなって家の中に逃げ込んで
土で汚れた足もそのままに押入れの中に隠れたんだよ
そしたらさ、暗くて狭いから、何となく落ち着いてきて寝ちゃったんだよね
目が覚めたのは外が騒がしかったからなんだけど、その騒ぎって言うのが
その貞子みたいな奴が手招きしてた家で、その家の子供が突然倒れたって言うんだけど
その時は子供だったから理解できなかったけど、今思ったら貞子みたいな奴って
死神か何かだったのかなって思うくらいの出来事しかないな
383 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/15(日) 22:04:46.28 ID:chJFWbNP0
それ俺も見たことあるよ。
あとでパチ屋が宣伝かなんかわからんが、その貞子風女を送りつけてるって発覚した(まあ宣伝ではないだろうけど)
小2、3のころ、妙に寝付けなくて起きてた。
親にさっさと寝ろって言われても困るレベル。
マジちっとも眠くならねーし、
何か怖いし、
ドキドキしてきて落ち着かなくて
親に色々言われながらもリビングにいた。
ニュースがどっかの国の高いビルが
火事だって言ってた。
9月11日の話だ。
忘れない。
>>96とまったく同じ体験したことがある!
私も小5のとき。
国語の授業で、宿題のプリントの答えあわせをしているときのこと。
先生が私の隣のAちゃんを指し→Aちゃんが黒板に答えを書いて→
席に戻ってきて→先生が黒板のその答えに丸を書く。
というところまで全て見たことあったというか、見ていた事があったというか・・
指されたAちゃんの少し戸惑った表情も、先生が書いた○の感じも、宿題のカラーのプリントの挿絵も。
自分もテンションあがって、戻ってきたAちゃんに
「この答えあってるよ!この風景見たことある」とか言って
「?(ぽか〜ん)?」とされてしまった。
私が見ている事を事実がなぞっているような感じだった・・
あれは不思議だった。
もちろん私もその風景を夢で見た記憶はなかった。
小2くらいのとき、友達と2人で学校から帰ってたときのこと。
喋りながら歩いてて、ふと前を見ると明らかに異国人で服装もボロきれみたいなの着ててアラビア人みたいな黒い輪っかを頭につけてて薄汚い裸足の男の人がいた。
地元は都会とは言えないけど田舎というわけでもなく浮浪者もほとんどいない場所だった。
私達2人はその人を見てキャハハって笑った。すれ違った後に振り返ると、もういなかった。
一本道で脇道に入るとこなんかなかったのに。
388 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/19(木) 18:38:53.34 ID:ybSLVkKhO
小学生に上がる前かな?
家の近くにある石段上ってたら、草がボーボーに生えた茂みの中から巨大な蛇(アナコンダみたいなやつ?)が出てきて体中に纏わり付いたっていうか絞めてきた記憶がある。
で、それ払って泣きながら家に逃げ帰ったような…。
嘘くせーwマンガかアニメに影響された妄想だろwと思うが、未だにその石段みると蛇を思いだす。
ま、妄想だろうけどさ。
389 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/19(木) 19:32:26.10 ID:mabPOkqLO
不思議な体験じゃないけどツチノコ見たことあるよ
>>385と同じ経験もある。
先生が間違って習ってないことをテストに出したんだけど、いきなりある言葉が頭の中で聞こえて、とりあえず適当に書いてみたらびんごだった。
>>1 これ20年以上生きた今でもたまにあるけど何なの?しかも大体一人のとき。
自分の場合は光が見えるんだけど。
>>390 それ、正真正銘の霊だよ。
色が黒くて濃いほどヤバイらしい
>>391 そうなんだ。
でも白い光なんだよな〜。
嫌な感じもしないし。
394 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/20(金) 21:23:29.07 ID:WHD5dv3p0
395 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/20(金) 21:32:13.83 ID:sNJQKAzqO
小6の頃、朝起きると親父の枕元に仏壇の花が置いてあった。現在も親父は健在だが。
396 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/20(金) 21:34:32.61 ID:tcP/bvNfO
小学校の時の話。
雨が降っていたから1人で傘を差してしゃがんで砂遊びしてたんだ。一歩先を何気なく見たら、雷みたいな光が目の前に落ちた。音もなくて砂も微動だにしてなかった。 ってゆう不思議体験。
>>96 フェーン現象はよく天気予報とかで図入りで説明してるから、それが頭の片隅に残ってたんじゃ…??
398 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/20(金) 22:46:00.54 ID:sNJQKAzqO
巨大ナメクジ。
喜三太?
400 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/20(金) 23:20:47.71 ID:8hj691K+O
お婆ちゃんっこだったので、幼稚園を卒園するまで一緒に寝てた。
小学生になってから突然他界したが、
朝になると、『ゆうちゃん起きなさ〜い』ってお婆ちゃんから起こされる事が数年続いた。
実際耳から聞こえるんじゃなくて、頭の中に声が響くイメージ
)カルシウム
月が動いたって話しがあったが
俺も星を見ているとき経験したことがある
星がUFOみたいに動き回るんだよ
一瞬えっ何?って思ったが
よくみたら雲がすごい早さで流れていて
逆に星が動いているように錯覚しているだけだった
>>397 そういうレスは空気読んで控えた方がいいな
ばあちゃん家でアナコンダみたいな大きさの白い蛇を見たことがある
白い蛇なら、幼い頃叔父と筍堀りに行った竹林で見たなあ
アナコンダ級にデカイ蛇は蛇神様か、アリス症候群だな。
蛇嫌いな俺としては、どっちだとしても小便チビるが。
>>395 それって夢遊病ってほどじゃないが
本人が寝ぼけて置いたんじゃないかな
うちのダンナが帰省中に夜中に突然起きて仏壇開けてなにか探してたんで
翌朝になって何探してたのか聴いたら、何も覚えていなかった
義兄に聴いたらやっぱりダンナが仏壇開けるのを目撃していた
408 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/25(水) 02:25:57.24 ID:SiCuscej0
みなさんは気絶したことがありますか? ボクはあります。
幼稚園の頃、遠足?みたいなもので、同じ園児と手をつないで歩いてたとき
急に引っ張られて道路から畑まで落ちました
高さは1〜2m(幼すぎてよくわかりません)だったかな?
手をつないでた子に引っ張られたから、たぶんその子が落ちて、自分も引っ張られたと思うんだけど
引っ張られたとこから、目が覚めるまでの記憶がないので、おそらく気絶していたのでしょう
ただ、自分と一緒に落ちた子もいるはずなんだけど
何故か その子の記憶がない
あの子は あの時 どうなったんでしょう?
幼いと言っても16歳の頃だが
学校が辛くて宿泊学習を中止させようとした
適当に思い付いた名字を使って宿泊施設の何らかの事故による中止の旨をクラスメイト10数人に連絡した
学校関係者のふりをしたのか?詳細は忘れた(自分の行動が恐ろしい…)
結局宿泊学習は行われたのだが
その宿泊施設で恐ろしいものを目にした
宿泊施設の入り口に古びた紙が貼ってあったのだ
読んで見るとある人が当時から十数年前にその宿泊施設近辺の山で行方不明になっていたらしい…
勿論名前も載ってたんだが
その人の名字が前夜クラスメイトに電話する時に使った名前と同じだった…
行動が行動だけに人に話せない黒歴史だ
411 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/25(水) 04:03:41.24 ID:+nwOUdyc0
!ninja
412 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/25(水) 04:57:52.23 ID:iFypjLfcO
5才〜中3までは幻覚か幽霊か分からんけど
俺にしか見えない人が学校や家に大量に居た
今でも電気消したら見える
小学校の時は俺にしか見えない人をレイプしようとして逃げられたりした
中学生の時は俺にしか見えない人と
殴り合いしたリアルに殴った感覚も殴られた感覚も有った
高校から突然俺にしか見えない人の人数が減って
雰囲気が怖くなったから
見えないふりしてたら
明るい場所では見えなくなった
でもバイト先(パチンコ)のみんなが言うには俺がたまに
誰も居ない場所に挨拶してるらしい
俺は客にしか挨拶してないはず
俺は霊能力か障害か病気が有るのか?
よくある話だけど、昨日あったあの場所にまた行くとなくなってる現象はなんなんだろうね
私は確かに場所に似合わない小綺麗なあのゲーム屋に入ったのだけど次の日にはボロい空き家になっていた……
ほんと謎
小四ぐらいのとき、
友達の家の屋根裏に、蝙蝠がめちゃくちゃいる!(だか、昼間寝る巣になってる?)
っていうので見に行った。
屋根裏といっても部屋や物置になってるわけではなく、
ただ天井と屋根の間の、高さ最高1.5mぐらいのスペースって感じだった。
天袋の中の天井の板を上げてずらしてそこから覗いたんだけど、
懐中電灯で照らしながらそっと頭入れてみたら、
1mぐらい先にでっかい蛇がとぐろ巻いてこっち見てた。
太さが子供の腕ぐらいあって、長さはたぶん1m以上は余裕であるように見えた。
色は白っぽい感じで、目が光で反射してた。
慌てて頭引っ込めてその場にいた友達のお父さんに、でっかい蛇がいる!!
って言ってすぐ見てもらったけど、もういなかった…。
自分が天袋から飛び降りてお父さんが確認するまで、1分もかかってないと思う。
お父さんは「いないよー?蝙蝠ならいるけどw」って笑ってた。
変な嘘ついたと思われてそうで気まずかった。
でも本当に見たんだけどなぁ…
もう一回覗いたけど、見間違うようなものも何もなかった。
蝙蝠は思ったより小さくて隅っこに固まっててかわいかった。
その後、夜間に蝙蝠が出掛けてる間に隙間を塞いだりして駆除したみたいです。
友達の家はそんなに古くも新しくもない、
間取りがのび太の家に似てる2階建ての借家でした。
>>354 すごい分かる
自分の場合は確か輪ゴムだったかな、はっきり覚えてないけど何かが暗闇でビュンビュン飛び交ってるような夢だった
夢の中で誰かが喋ってるんだけど(姿は見えない)、早送りしてるみたいに早口だった
416 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/26(木) 02:53:31.23 ID:l/wZn0VwO
417 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/26(木) 15:18:31.50 ID:IIV3ZPfVO
>>409 なにこれ超怖いんだけど…
行方不明者は学生だったの?
私が小3の時、引越したばかりのアパートで姉と2人でかくれんぼした時の話。
交代で鬼になって結構長い時間遊んだんだけど、
最後には隠れる場所がなくなって私は寝室で布団かぶって隠れたんだw
遠くから姉の「もーーいいかーーい!」って声が聞こえて、
私が「もういいよーーー!」って言って、
待ったんだけど、いつまで経っても姉が来ない。
何回「もういいよー」って言っても来ないし、
布団の中に篭るのもだんだん苦しくなってきて、もう出ちゃおうかなって思った時、
とんとんって布団越しに背中を叩かれた。
やっと来た!と思って笑いながら布団から出て後ろを振り返ったけど、
まあ、後ろにはタンスしかなくて、誰も居なかったよって話です。
そのあと姉の様子を見に行ったら、
リビングで買い物から帰ってきたお母さんからアイスもらって食ってました…ww
たんすって、やっぱコワイよねw
欧米でも、クローゼットの中にお化けがいるって子供が思うのはデフォだし。
>>378 それたぶん、瞑想状態のときに見るアストラルライト(丹光)だ
>>417 年齢は忘れたけど成人男性で全身写真が印刷されてた
宿泊学習のあいだは血の気がひいてたよ
一日テントに泊まる日があったんだけど野外のトイレ行くのがめっちゃ怖かった
>>414 >蝙蝠が出掛けてる間に
蝙蝠が家族っぽい描写に萌えたw
普通なら「居ない間に、」とか書きそうなもんだw
423 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/31(火) 01:21:53.83 ID:XsFumBQ7O
子供のころ、
両親の目が三つ目に見える時があった。
鼻の所にもう一つ。
あれなんだったんだろ。
視力悪いからかな。多分
幼稚園児のとき、先生の横に人が立ってたから指さして、男の人が誰かいるー!って言ったら、あとで裏にひっぱられてその男の人の特徴をいろいろ聞かれてこわかった思い出。
母から聞いたんだが、その日の早朝に先生のお父様が亡くなられていて、のちのちまで私は気味悪がられてたらしいw
私も小さいころはみえた。着物きた女の人の霊って、ほんとにいるんだよ。
霊によってはあとで調べると、そのとおりだということがなんかいもあった。
自分は何歳でこんな病気で死んだ、自分のきょうだいもそうなの、同じことで死んだのよっていってた
女の霊。うちの親がのちにしらべたら、その土地で確かに実在していたひとだった。
ほかには、怖いのもいた。たとえば、街にたってるんだよ。ぼやっとあるいてたら駄目だ。
だいたい、25-26歳ぐらいを過ぎた頃から徐々にみえにくくなった。
高校生の頃は悩んだ、なんでなんだろって
426 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/31(火) 05:15:02.06 ID:yjOiiP9dO
みんな面白いなぁ。
自分なーんにもないw
427 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/31(火) 07:29:17.89 ID:O4yKZdHpO
小学生の頃、近所の家に遊びにいった時の話。
その家は今はもうだれも住んでなくて、お土産屋さんだか民宿だかをやっていた。友達の家でもなんでもなくて、なんで遊びにいったのか謎。
で、その家に3家族くらいで旅行にきてるお客さんがいて、子供たちと遊んだりした。
でも次の日いったらいなかった。
そのうちの人にも、そんな人達はいないよって言われた。
狐につままれた気分でした〜
小学校3年生の時に夏休みの時期だと思うがダンボールで膝をパックリと切ったんだわ。(血がかなり出たが風呂上がりだったのとスパッと切れたんでその時は痛みを感じなかったと思う)
次の日の朝になって凄く痛みだして痛みと戦う日が続きました。
…なんか面倒くさいなぁ。やめた。ゴメン
多分保育園に上がる前の記憶なんだけど
自分が親に抱っこされていたら家に置いてあった北海道のお土産でよくあるような
木彫りで鮭くわえてる熊の置物から黒い人が出てきた
親は全く気づかないし黒い人は触れてはこないんだけど俺を取ろうとして
親と一緒に俺を抱っこしたり、鼻が当たる距離まで顔近づけてすごい目を見開いてきたりしてすごく怖くて泣いた記憶がある
夢なんだろうか
今思うと動きとかが江頭に似ていた
431 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/01(水) 19:13:22.42 ID:7uOsbjpq0
ココアがまだ温かかった、という事件、なんでしたっけ?
すごいね
小学生の頃遠足の帰り道にバス内で映画を観る事になって
この映画だったら良いな〜と思ってたらドンピシャだった事があった
とても嬉しかったが記憶ある
436 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/03(金) 12:33:18.10 ID:M0ktYLfeO
自宅から少し歩くと遊歩道がある
遊歩道の脇にはいっぱいの花など植えてあったりしてオシャレな感じの道
幼稚園の頃かな
何故かその遊歩道が昔は川が流れていてすだれ桜がいっぱいある道であることを知っていた
知っていたどころかその自宅からその川へ歩いて散歩した記憶すらあった
父や母に話しても「そんな訳ないでしょwww」みたいに聞いてくれなかった
ところがある日爺ちゃんにその話をしてみるとかなり驚いていた
爺ちゃん曰く、大昔(爺ちゃんが若かりし頃)は実際に遊歩道に川が流れていたそうだ。もちろんすだれ桜もあり綺麗な道だったらしい。
25になった今でもその記憶はあるし、川も綺麗な桜の光景もはっきり覚えてる
未だに謎の記憶である
5歳の時に火の玉らしきものに追いかけられ
保育園を転園したことがある。
あれは小学校のころ
梅雨の前の時期だったと思う
宿題を済ませようと、明かりとりの関係で窓際に置かれた勉強机に
座って、教科書とノートを開く
しばらくの間はただ問題を解くことに集中していたが、やがて飽きて
窓の外を眺めた
すると、前の井草を植えた田んぼから、幾筋もの透明な、陽炎のよう
な柱が立っている
井草はゆれることもなく、つむじ風やましてや竜巻ではない。
ただ、遠景の光が屈折して視える。
それも縦に、空の方向に透明な柱が立っている
怖いとか、恐ろしいとかの感覚は一切なかったが、道路の表面などで
見える逃げ水やゆらゆらと景色が揺らぐ陽炎は、地面と少し高いところ
の空気の温度差で起こるもの
それが縦に起きるというのは不思議だった
後日、その田んぼは売られ、今は加工肉の工場が立っている
439 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/03(金) 23:01:55.29 ID:1h0VXlLk0
俺の子供がまだ2歳くらいの頃、夜、誰もいない庭を見て
「こわい顔のおねえちゃんがこっちを見てる」と言ったことがある。
他にも、一人なのに誰かと話してる様子だったので
誰と話してるの?と聞くと「知らないおばあちゃん」とか言ったり。
11歳になった今ではそんなこと全然覚えてないらしいけどな。
>>438 それ、例の「くねくね」と関係があるかもわからんね。
>>440 くねくねと波打ってはなかったなぁ
正に、柱だった
それが数本、電信柱より太く、まっすぐ天に伸びている
まぁその後田んぼが開発されたことから、土地に棲んで
いた何かが去ったなんてことを夢想できるけども
そういや、くねくねスレってすぐ落ちるのな。
どんな陰謀だよ。みんな飽きたのか。
不思議な体験でもなんでもないんだけど、小さい頃にたぶん憑き物扱いされたんだろうなと思った話。
小学校に上がる前、家族とばあさんで遠い親戚の家に遊びに行ったことがあった。
親戚の家はうちの母方の本家に当たる家で、そこには俺と同い年の女の子がいた。
まぁ、ガキなんで数日もいれば適当に遊ぶくらい仲良くなってたんだけど、ある日、これから皆で
お出かけしようというところで、「私は貴方より位が上だから一緒に乗るのはいやだ」(本家と分家の
レベルの差?)みたいなことを言われた。
俺はガキながらにそういう扱いをされたことにとても腹が立って、走る車の中で悶々としていたん
だけど、なんかの拍子でとうとうキレて、その子の手に噛み付いた。
そこからが大変だった。
お出かけも中途半端に終了で、同じ親戚筋らしい寺に連れて行かれた後、親戚の家に帰ってきたは
いいが、一人だけ部屋に入れられて、入り口に監視がつき、しばらく誰も近寄ってこなかった。
自分の家族すら近くにいてくれず、俺は悲しくて出された無花果をひたすら食ってた。
今、考えたら、これって憑き物扱いだよなぁ。噛み付いた後にお寺、監視つきで軟禁。出されたものが
無花果ってのもあれだ。
確か小学校低学年頃の話
学校から帰ってきて暇だったからテレビつけたら
人肉を食べる男!みたいなテロップと一緒に眼鏡掛けた小太りのおっさんが映った
数分のインタビューの後にぶつ切りにされた生肉が皿にのって運ばれてきて
おっさんはただ無心にその肉を食べてた
何か気持ち悪くなって途中でチャンネル変えたけどあれ何だったんだろう
小さな頃に幽霊も天使も見たけどウルトラマンも見てしまった
何が言いたいかと言うと子供には意識的か無意識かはあれど見たいものを見れてしまう力があると思う
そして紛れもなくその魔法のフィルターが掛かっている子供の目にはそれが写っているんだと思う
トイレに入っていたらドアの隙間から恐竜惑星の恐竜人がこっちをじっと見ていた事があった
ヤーバ、ダーバ、ドゥー!
>>445 ほんのりと怖いな・・・。
その生肉は「誰」だったんだよ、と。
まあ当然、人じゃない何かの動物の身肉だったんだろうが。
幼稚園時代の話。
黒猫を飼っていた。
特に気にせず、部屋の中を自由に出入りしていて、
可愛がってた記憶がある。
その後、引越してしばらくして、
その猫がどこにもいなくなった事に気付いた。
連れて来なかったか、誰かに譲ったのか、親には聞けなかった。
聞いちゃいけないと思ってた。
最近、ふと思い出して、親に聞いてみた。
「あの家で飼ってた黒猫ってどこいったん?」と。
親の返答は、
「団地で動物禁止だったし、動物を飼った事もない」と。
兄弟に聞いても記憶がないと言う。
団地に住んでいた3年、確かに猫はいたはず。
でも、よく思い返してみると、
餌を食べてるところを見た事がない。
そこにいるものだと思って生活していた。
団地時代の写真を見たけど、
百枚以上ある写真の中に、一枚も猫は写っていない。
黒猫は、あれは、なんだったんでしょうか。
>>450 子供の頃は変なものが見えるよ
馬鹿でかくて大人しい自分にしか見えない犬とかな
>>428 前見て書き込むの忘れてた
謝らなくていいんだよゴミクズ
どうせつまらない作り話に決まってるしな
>>451 けっこうよくある事なんですね…
その当時の団地での事を考えてたら、
色々と怖い体験した事を思い出しました。
夜中にふと目がさめるとピアノの音がして、
怖くて親を起こしにいくと、
音がきえる。
寝ようとするとまた音がしだす。
何か実害があるわけではないけど
朝までピアノの音がする、とか。
人形の目がひかる、ぬいぐるみが浮く、とか。
小さいころは変なものが見えるものなんですね。
面白いスレ発見w
私は結構物忘れが激しくて、現在30代なんだが家族や幼なじみとの昔話の半分も覚えていない。
だけど毎年なんとなく小さな頃から思い出し続けていた幾つかは、まだ鮮明に覚えているんだ。
例えば生まれる前に、体が数日間で逆立ちになったり戻ったりした。
落ちるような、背筋がぞわぞわする感覚があった、と、幼稚園に上がる頃母に話すと、目を丸くしながら「一度、神社の階段から落ちて逆子になりかけたけれど、自力で戻ってた」と教わった。
しかも生まれた時に母は身内は誰も来ないまま出産したので、産婦人科の先生に大変助けられたそうだ。ただ退院するまでは写真一枚撮れなくて悔しかったらしい。
最近になってその話になった時、なぜだかビジョンが頭の中に浮かんだ。
出産した母が先生と、保育器に居る私を見に来てくれた様子。
母は、いつも綺麗にまとめていたパーマがかった髪を無造作にして、泣きそうな顔をしている。片手に点滴の台車を引きながら。
先生は爺さんだがふさふさの黒髪で、なぜかピースをしてみせるというもの。
冗談でそのビジョンを告げると、母は飲んでいた珈琲を吹き出してしまった。「あの頃貧血がひどくて、点滴はかかせなかった。あんたがちょっと危ないのに旦那は来ないから見た目もぼろぼろだったし、何より先生は赤ちゃんにピースをよくする人だった!」と興奮。
それ以外にもいくつかありますが、母とは何でも話せる良い関係になれた気がする。
連投すまん。
>>451の言うように変なモノが見えるのは同意。
私の爺さんは四国の山奥に住んでいて、朝7時位まで霧がかかるような山頂で、湧き水と山の幸だけで暮らす陽気な人だった。
家は壁が無く、四方を襖や障子だけで囲っている。縁側は幼稚園児の背より高く、祈り蜂が大量に共存していたのだが、私は大好きで毎年長居していた。
ある日、爺さんの薪割りを弟と手伝っていたんだが、女の子に鎌は持たせられないと言われて、拗ねて裏山へ行った。
山は竹や杉の落葉樹ばかりの性で、足元がいつもふかふかしているので、昼寝には丁度良かった。
今思えば、日中もあまり陽が射さないような山の中に、子供一人をよく行かせたなとなるんだが、爺さんは私有地に杭を打ち、赤い紐と鎖を繋げて、道に迷わないようにしてくれていたので、平気だったんだ。
適当な傾斜に寝転がってみたものの眠気はこない、むしろ苛々で目が冴えている。ちっ、とか舌を打った時、不意に横から「そんなんしたらいかん、女の子やん」と訛りの強い声がした。
振り向くと少し年上だがやけに痩せて、地味な着物を着た女の子がいた。
ここに来るまで誰にも会わなかったし、落葉樹の落ち葉だらけの中で、足音一つしなかったのはおかしな話だが、同世代の登場に私は色めき立った。
遊びたい、話をしたい、と切り出すと、彼女は直ぐに了承して相手をしてくれた。着物の袖口から、端切れを縫い合わせたお手玉を出して教えてくれたり、落ち葉を漁ってカブト虫の幼虫探しをしたり、中々ワイルドな時間が楽しく、それから毎日家族の目を盗み山に行った。
彼女は私にずけずけと話し、甘い物を持ってこいとか服を交換しろとか命令した。でもそれも幼な心に嬉しくて、私の中で秘密の遊び相手になっていた彼女は、とくにフレアスカートを気に入っていた。言動は男勝りだけど女の子らしい事が好きなようで、微笑ましかったな。
ほお、着物の少女か
山の神さんかな
続き
ある日、爺さんが朝から集落の集まりで家をあけたので、弟がついていくと言い出した。
「姉ちゃんばっかずるい」と言うので、仕方なく彼女の元へ。
今まで彼女とはお互いの話をしていなかったので、いきなり弟を連れて行く事に緊張したのだ。
しかしいざ合流すると、人見知りの弟なのに意外にも直ぐに打ち解けて、三人で缶蹴りをして遊んだ。
暫く時間を忘れてはしゃいでいたんだが、不意に彼女は弟をじっと見て、「○○やんに似とるなあ」とぼやいた。
私は知らない名前だったが、弟はぴんときたようで「それって爺ちゃん?」と返した。
彼女はびっくりして「○○は、爺さんになるような年になっとん?ほんま?守人さんとこの○○って呼ばれてる?」と聴いてきたので、それには私達で頷くことができた。
爺さんは、落ち武者の末裔だ。分家で、唯一国道に近い場所に住んでいるのは、本家を今も守っているから守人さん、と呼ばれているらしい。実際私達も「守人さんちの(私)ちゃん」と、呼ばれる事がままあった。
私達の反応を見た彼女はぼうっとした後、泣き出した。そして初日に触らせてくれたお手玉を取り出し、「これを○○に渡して欲しい、あんたらの事からかってごめんな、次はもっとわがまま聴いたげるけん」と、言うなり駆けて行ってしまった。
私達は呆然としてしまったが、爺さんと折り合いの悪い家の孫娘かな、と言い合いつつ家に戻った。
寄合から帰ってきていた爺さんに、何気なく「女の子にもらったで」とお手玉を渡すと、爺さんの顔が一変。端切れだらけの地味なそれを、味わうように眺めた後に震えた声で、「○○と燃やしたお手玉や」とぽろぽろ泣きだした。
私は女の子の名前を聞いていなかったが、爺さんの呼んだ名前が、なぜかそうなんだなと腑に落ちたのを覚えている。
後で聴いたのだが、家の無駄に高さがある縁側から、転落死した子がいたらしい。そしてそれは爺さんの姉であり、私達と遊んでくれた女の子だろうと。
彼女とはそれから一度だけ会った。インフルエンザでふらついた足で、学校の階段を降りていた時で、頭を打ち血が出た日に。「大丈夫やで、私みたいにならんようにお願いしたから」と、言ってくれたあの笑顔を、今も忘れられない。
長々すまん!
>>456 リアルタイムで反応くれて嬉しいw
多少脚色しているが、爺さんの姉でほぼ間違いないらしい。山の神様?にもあったことあるが、みんな子供には優しいんだよな。
女の子が親戚だと分かって神棚に置いていた写真をみたが、そっくりだったよ。
459 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/10(金) 18:51:56.14 ID:qeJiNTbCO
>>187 >まばたき
それ寝てただけだよ(´・ω・`)
460 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/10(金) 21:35:45.68 ID:7QXipMIzO
462 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/10(金) 21:56:16.16 ID:0a5nPwcZO
よく正夢見てたな〜
今でもあるけど子供の頃は従兄弟が遊びに来て遊ぶ内容まで見て次〇〇使うんでしょ?て聞いてた。
じいちゃんがくじ引きに連れて行ってくれる夢を見て光る体半分ぐらいの大きな物を当てる夢を見た。
次の日、案の定じいちゃんがくじ引きに連れて行ってくれて私が引くと田舎にある坊さんが座るぐらい大きなふわふわした光る座布団を当てた。
座布団か…てガッカリしたの覚えてる。
463 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/10(金) 22:04:10.94 ID:mnArau/C0
夜ベラんだからションベンしようとして
二階の窓開けたら、すぐ目の前にUFOいて
記憶とんだ。
小学生の時に学校から帰る途中にある駄菓子屋のスマートボールみたいなゲームで自分が手をかざすと100%当たった
そのゲーム自体は10円くらいだったけど当たると50円券が出てきて嬉しかった
自分が手をかざすとほんとに100%当たったからかしばらくするとゲーム機が無くなってた…
今考えると不思議すぎる
>>450 きみたちが引越した後、黒猫さん、さびしかったろうな
まだ私が5歳ぐらいの事。
両親が忙しく、祖母宅に預けられていた。
ある日祖母に連れられて買い物をし、祖母宅へ帰ろうとした際にエスカレーターの角につまづき転倒。
すねを擦りむいてしまった。流血もあり、私は泣きわめいた。
祖母になだめられつつ、帰宅。
祖母に消毒をしてもらい、絆創膏では足りなかった為ティッシュをテープで貼り付けてもらった。
そこまではなんて事はないんだが、その後有無を言わさず昼寝を強いられた。
全く眠く無かったが、いつの間にか私は眠っていた。
ふと目が覚めて『怪我はどうなっているのか』と気になり目をやると、ティッシュも無く、なぜか黒いススのようなもので汚れていた。
払ってみても皮膚のめくれすらない。
驚いた私は台所にいた祖母の所へ怪我について聞きにいったが、『○○ちゃん、怪我なんかしたのか』と逆に聞かれる始末。
私の祖母は多分魔女か何かだと信じている。
うむ、間違いない
>>466 そんだけで魔女扱いされるバーチャンカワイソスw
君も魔女の血筋って事になるんだぜ?
10歳くらいの時、
居間のテレビの前で仰向けに寝転がって腹の上にネコを乗せてボケーっとしてた。
テレビを乗せてるテレビ台にガラスの扉がついてて、そこに自分と腹の上のネコの姿が映ってて
それをボーっと見てたら、私の足側から 細い女性の腕がすーっと出てきて(ガラスに映ってて)ネコを触ろうとしてたので
驚いてネコを腹の上からどけると、その腕も驚いたようにスッと引っ込んだ。
すぐに腕が出てきてた足側を見たけど誰もいなかった。
姉が1人いるけどその時は2階にいたし、姉よりも年上の女性の腕だった。
生気の無い白っぽいベージュ色だった。
間違いなく猫好きだと思う。
>>468 男性には発現しないのかね?>魔力
となれば、将来の娘さんは、キキのごとく魔法少女だ
幼稚園の年少くらいまで
「漢字まじりの文章が読めるけど、子供らしく読めないフリしないと」という意識があった
そのあと小学校の低学年くらいになってから、むずかしい漢字は読めなくなって
教育課程どおりに漢字を覚え直した
前後のつながりや添えられたイラストなどから、直感的に
漢字の読みや意味を把握して、読みこなす幼稚園児って
のは結構いる
で、そういう子に順序立てて理屈を含めた国語教育を
施すと、大抵はそれまでの独自学習をきれいサッパリ
忘れてしまうんだとさ
自分もそういう子だったけど、読めますアピールをしまくった
せいで、最初は神童扱いだったのが、小学校に上がってからは
ただの凡才になったもんで、周囲に良く嘆かれたw
できる子向けの教育方法があればいいのにね。
弟は幼い頃、年齢の割に抜きん出た記憶力を発揮していたんだけど
小学校に上がってから、他の子たちより落ち着き払い
大人しいことを担任に指摘され、
知的障害児だと決め付けられたことがあった。
実際はそうではなくて、IQがずば抜けて高かった。
476 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/14(火) 18:52:18.63 ID:xRNx03sa0
弟さん今はどうなってんの?
>>455文章力はどうやってつけるんですか?やっぱり、どっかで読み聞きしたようなものを引用(真似)しまくるのがいいですか?
>>476 学者やっている。とうぜんの流れだったかもしれないけど、
なんかモサッとした小汚い男になった。
やっぱり認知度低いなあ。このスレ向けの話はたいてい不可解スレに投稿される。
このスレも良スレなんだけどな。
ご新規住人さんいらっしゃい!良スレ上げ。
携帯から失礼します。
唐突に小さい頃の事を思い出したので書き込ませて頂きます
5歳ぐらいの頃です。
ある夜に目が覚めると、母が居ませんでした(姉は寝ていました)
そこへ父が帰ってきました。
父はいつも0時をすぎて帰ってきたので多分その時も0時をすぎていたのでしょう。
母がいない、と言うと「どこかでお酒を飲んでるのかもね、探しに行こうか」と私を連れて近所のスナックなどが並ぶ通りに向かいました。
割と繁華街だったのでどの店か分かりません。人通りは数人のサラリーマンがいる程度。
近くには公園もあり、深夜に外出したのは初めてだったので興奮しました(姉は置いて行きました)
つづく
しばらく歩いていたのですが、母はどこにいるのか分からず、父がふいに私を肩車しました。
「こうすればお母さん見えるかな?」と。
肩車された瞬間、母がバーのような所で友達と楽しそうに話している風景が見えたのです。
今さっきまで歩いていた通りを父の頭の上から見下ろす風景になるはずが、全く違う風景になり、戸惑いました。
「お父さん、お母さんは細長い椅子の上に座ってる!店が薄暗い!(バーという単語を知らなくて説明できず)」
「ほうほう、」と応じる父。
「椅子がむらさき色」「インディアンの人形がある」
など、見える風景を父に伝えると、父はちょっと笑って「わかった、多分あそこの店だ」と私を肩車したままそれらしい店に向かいます。
その間結構歩いていた記憶があります。
父に肩車されてる感覚はあるのに、見えてる風景は変わらず。
そしてついに母のいる店に着きました。
その後普通に3人で歩いて帰りましたが、翌朝、家族が大変な盛り上がりに。
なんと私が「夜中に1人で母を迎えに行った」ことになっていたのです。
確かに父と行ったのに…。
父は「俺は残業でさっき帰ってきたんだ」と言う。
父だと思ってたあの人は一体…未だに不思議です。
以上です。失礼しました。
482 :
追伸:2011/06/17(金) 03:45:34.33 ID:3JrCpWz1O
読み返したら姉のこと出す必要なかったですね…
最初に家族構成を書いてたのを消したので変になりましたw
父、母、姉、私の4人家族で、転勤でこの街に来たばかりの頃だったので他に身近な人はいませんでした。
30年くらい前、ちびっ子だった頃に家の畑で遊んでたら、旧軍の爆撃機が飛んできた
いきなりでかいエンジン音がしたとおもったら、地上30〜40m位のところを濃いグリーンの、
日の丸をつけた細長い飛行機が飛んでた。
南の方へ飛んでいったがすぐに見えなくなって、すぐにぱたっとエンジン音もしなくなった。
大人になって思い返して、海自のP3Cかなとも思ったが、色がぜんぜん違うし、米軍機でもなかった。
484 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/18(土) 05:29:49.94 ID:iJ4Ok1AFO
ジブリ系や、不思議なBGMを聴きながら話を読んでる人いますか?
おすすめBGMがあれば教えてつかあさい。
>>483 ほんのり時空の歪みスレ向きだな
時間飛び越えて来たんでしょうな
487 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/18(土) 19:01:54.12 ID:iJ4Ok1AFO
488 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/18(土) 19:03:35.44 ID:iJ4Ok1AFO
489 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/18(土) 19:34:56.57 ID:Us4HITqLO
>>5 俺もそーだった。
全く同じなんでビックリしたわ
490 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/18(土) 19:50:13.78 ID:do1+Hzd30
まだ喋れない頃。多分0〜2歳位かな
家で激しく泣いている子供を上から何人かで見ていた
そこに自分がいて、他に3人位いたと思う
上からみんなで変な会話してるの
「誰が入る?」「俺嫌だよ〜どうしよう」とかみんな嫌そうな感じw
俺が「でも早く決めなきゃ駄目だろ。みんなが嫌なら俺が入るよ」って言って俺が入った
そして意識がその赤ちゃんになって直ぐ泣き止んだ
あれ??さっきの人達は?って感じだった
今でもそういう性格なんだよね
人間の心は生まれた後で備わる物だと思ってるんだぜ!
俺も小さい頃すげぇデカい虫を見た記憶がある。
友人の妹と遊んでて、置いてあった自分の体より大きいトタンの廃材を持ち上げたら廃材と同じくらいのデカさの蟻みたいなのがいた。
友人の妹も悲鳴あげて逃げたから夢じゃないはず・・
>>491 アリス症候群かもだけど、マジバナなら怖いな。
俺、子供の頃はセミとかカブトムシとか手づかみで採ってたけど
今はもう気持ち悪くて触れない。
昆虫全般気持ち悪い。蟻は平気だけど、巨大だと怖いな・・・。
洋画のパニックムービー物で巨大昆虫が襲ってくるのがあったはず
自分の体と同じ位の大きさの昆虫なんて勝てる気が全くしないな
494 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/19(日) 03:26:24.17 ID:ns8uohuAO
読んでるとみんな似たような経験してるなー
オレのヤバかった体験は小1のころ姉と仏壇のある部屋で寝てたら突然足元側にある棚だけが震度3くらいのかんじで一分くらい揺れたんだ
もう怖くて布団かぶって抱き合ってた記憶がある
あと小4のとき親戚とキャンプに行ってテントで眠るとき確かテントの隅に身体が当たってたんだけど
テント越しに誰かの手が身体を触ってくるんだよ。外はトイレ行きやすいように電球が1つついててテントの外に誰かいればすぐわかるはず
触るつうかグゥーっとテント越しに指先でわき腹あたり押されるかんじで収まったり、また始まったり10分以上されてたとおもう
495 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/19(日) 03:53:33.59 ID:ns8uohuAO
>>491 流水りんこ先生の漫画に同じのがあったよ
497 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/19(日) 05:22:30.05 ID:rTPZcV8nO
5歳の時カゼをひいたのか咳が止まらず学校を休んだ
母親が何か食べたいものはあるかと聞くと「油揚げが食べたい」と答えたらしい
母親が油揚げを買ってくると、それまでコンコン咳をしてたのがピタリと止んで
口を裂けんばかりに開けて油揚げを全部くわえ、
猛烈な勢いで外に飛び出て、走って来た車の屋根にポーンと飛び乗ったそうな
幸い車の運転手がすぐに気付いたので大事には至らなかったが
取り押さえられた時も目の焦点が合っておらずケラケラと笑い続けてたらしい
祖母が言うには狸が憑いたのではないかとの事
498 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/19(日) 05:38:09.75 ID:JYAKcKNcO
いや狐じゃ
アリス症候群っていうので思い出したが、今でも不可解な憶え違い?みたいな事。
自分が子供の頃、公園にからすと鳩がよく居たんだけど、
鳩を冗談で捕まえたりするとかおっかけっことか広場で子供同士遊んでたんだ。
カラスは当時から逆恨みするとか余りいい印象なくて避けてたけど、
大きさが一回り程度しか変わらないし、逆行に入っちゃうと間違えるから
気をつけないといけないなーなんていう記憶。
今思えばカラスなんて大人でもバカでかくて明らかに大きさが違うのに
なんで鳩と同じ位の大きさだなんて思ってたんだろう・・・w
逆行→逆光
501 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/19(日) 06:27:32.92 ID:QsvXa6aH0
久保神社の夏祭りの時に夜空いっぱいに浮かぶ赤いコウモリみたいな人の形を観たよ
悪魔かな
オレは霊感なんて無いので、後にも先にも不思議な体験と言うのはこれだけだ。
まだ5歳くらいのころ、家族で地元の大きな神社に行ったんだ。
標高数百メートルくらいの山の上にある大社で、ふもとから石段が延々と続き、
登りきるとお社やらお菓子やジュースを売ってる店もある巨大神社。
休日は地元の家族連れなんかでにぎわう。
芝生のあるところが大きめの公園くらい広くて、シート引いて両親や祖父母とおにぎりとかアイスクリーム食ってた。
まわりも家族連れや登山客、参拝者なんかでにぎわってて、休日の晴れた日ののどかさを満喫してた。
ふと家族連れのシートがたくさんひいてあるところに目をやると、奇妙なものが目に入った。
全身真っ黒な人がいた。
黒人でもちょっといないくらい肌の黒い人なんだけど
古代ギリシャ風?ローマ風?みたいな衣をまとって、先のツンと尖った靴をはいて、寝転がってた。
明らかにその人のまわりだけ雰囲気が違ってて、でもなんか違和感を感じてよく見てたら気付いた。
周りが誰もその人の存在に気付いてない。
なぜか怖くなって、母親に必死に説明しようとしたんだが、幼児の語彙では当然伝わらなかったw
決して見間違うような条件はなく(芝生の上に悠々と横たわってた)、黒い人が明らかにおかしな服装で寝転んでるのに
周りの人がすぐそばで全く気付かずにしゃべったり弁当食ってるのはホント不思議だった。
あれ一体なに?
同じような人を見た人いない?
503 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/19(日) 06:35:29.59 ID:PFTa7coO0
野球でピッチャーが投げた瞬間やモーションに入った瞬間に
これホームラン打たれたわってのは今でもあるな
子供の頃、なぜかトイレに入りながらもの凄くポケ〜としてしまった。
ふと気づくと、自分が多くのざわめきに囲まれている。
大人数が小声で話したりするようなざわざわが、自分の前から後ろに流れていく。
まるで、ラッシュ時の人の流れの中に一人ポツンと佇んでいるような感じ。
和式だったので、お尻だしたまま「どうしよう」と焦ったけど、
やがてそのざわめきは遠ざかり、いつも通りのトイレにもどったw
小さい頃、しゃぼん玉みたいな、透明な丸いものをよく見た。
結構高いところをフワフワ飛んでいたり、しょっちゅう見てた。
あれは何だろうと思ってたけど、いつの間にか見えなくなった。
506 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/19(日) 15:30:19.57 ID:XO5x+JY6O
>>167 私もある!1人で田んぼの畦道をほじっていたら、石に突き当たって、それから何日も何日もそこに通っては掘るようにしていたら、その石は首のもげた‥今にして思えば道祖神?だった
詳しくは忘れたけど、その石には、見たことのある江戸時代の年号が掘られていたっけ
自分が掘り出した物がなんなのか悟った瞬間、何故か放り出して逃げたけど、暫くたってから誰かにキチンと祀られてあった
田舎に帰ればまだあるんじゃないかな
散々出たけど風を操れる経験はあった。
履き掃除の時は風で軽くゴミや
枯れ葉を集め、ほうきで軽く掃くだけ。
室内でも窓さえ空いていれば
ホコリを思い通りの所に集められたり、
手が届かない画鋲止めの展示物をはいだり。
便利に使っていたけど中学生以降は
使う機会がほとんどなくなったせいか
スレを見るまでそんな事ができていた事も忘れてた
大人になった今は全然ダメ
思い出し書きしてる最中に懐かしい
風が吹いた気がして嬉しいような
悲しいような気持ちになった
十歳くらいの話。幻と言われても確かめようがないのだが、妙に印象深い記憶
小学生の頃は長い休みに入ると、親戚の家に泊りに行ってた。比喩ではなく本当に山の中に親戚の家はあり、近隣も山だらけ
季節は5月くらい。山は青々としているが真夏ではない。その家から帰路につく途中(夜だと思う)
車中から山並みを眺めていると、とある山の頂上付近、もっさり山を覆う木々の繁茂の中に、白い大きな蛇の頭があった
それ程高くないとは言え、山の頭が車窓の視界に入っているので、それなりの遠景。それでもちゃんと形が分かるほどなので、自動車一台はあるほど大きい
因みに見えていたのは、頭→木々の葉→蛇の体→木々
と、全身ではなくやや半端に「頭をちょいと覗かした」と言った体
それを見て、この近くに神社があるから、(確か弁天様。何回か池で鯉に餌をあげて遊んだことがある)何かお祭りがあって、蛇の作り物を山に飾ったんだな、大変だな、と考えた
長年、作り物と思い込んでいて疑わなかったのだが、今頃ふと思い出して気になって調べても、そんな祭祀は見つけられない。大体、祭りだったらもっと賑わうだろうに、平常通り静かなものだった
当時私もそれを見てああ、作り物、と納得したので大騒ぎしなかったが、車に同乗していた大人達は全く平然としていた記憶がある
そうしてよくよく考えてみれば、山中に人の手であんな巨大なものを、しかもちゃんと茂りに茂った木々の間をうねるように配置できるものかと疑問に思い始めた
連休の度に何回も行き来していても、見たのはその時ただ一度きり。山神様が偶然見えちゃったのかなー、それならちょっと嬉しいなあ、と思う
小学校の頃校舎の裏にある草原で石でできた人間の手が地面から出ているのを見つけた。
その後も友達数人と探したんだが、普通に探しているときは見つからなくて、
なんか歌(よく覚えていない)をみんなで歌いながら歩き回るとすぐに見つけることができた。
形が似ているとかじゃなくて完全に「石製の手」なんだわ
たぶん全身が埋まっていたと思う。当時がんばって掘ってみたけど無理だった。
あと「手」が見つかってからは周りの空間が変な空気に変わるのを感じた
仲間呼ぶよ、たぶん
俺は全体攻撃で一気に片付ける派
私が小学低学年くらいだったある日、お昼に両親の寝室から寝息が聞こえた
誰かいるのかと思って寝室にいったけど誰もいない
でも両親のベッドから寝息だけ聞こえる
?となってベッドに近づいてみてもやっぱり寝息が聞こえて
ベッドに誰かがいそうな大きなへこみがあった(犬や猫、子供のサイズではない)
寝息があまりに気持ちよさそうだったからそのときは私も近くで寝た
それ以来よくそういうことがあったから(私が横になってたらいつのまにか隣で寝息がということも)
スルーするかいっしょに寝るかしてた
その人は昼間から夕方にかけてよく現れて隣で大音量でゲームしても寝っぱなしだった
いつもすがすがしいほど熟睡してたけど未だに誰だったのかわからない
514 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/21(火) 06:59:27.89 ID:vgNjN3W3O
なんでこういう不思議な話を実写VTRで番組にしないんだろう
最高すぎるんだけど。
想像しただけで涙が…
誰か作って
515 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/21(火) 07:04:20.63 ID:vgNjN3W3O
516 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/21(火) 07:29:03.71 ID:l+1oex9MO
鋭い感
幼少の頃に住んでた家でよく大勢が足並み揃えて行進する靴の音を聞いたなぁ
家のすぐ裏が土手になっていて、2メートルほど上に通ってる道を行ったりきたり行ったりきたり
初めて聞いた時はもう恐くて・・電気を消して布団に潜りこんでたけど
もう何十回と聞くと慣れちゃって誰が通ってんのか見てやろうと窓を開けたりしたんだが、結局姿を見る事は一度もなかった
今は引っ越してよその土地にいるが、今でも歩いてんのかなぁーとふと思い出す事がある
ちなみに上に通ってる道は古いお寺に通じる道
518 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/21(火) 08:34:17.07 ID:l+1oex9MO
幼稚園くらいのころ体操教室の合宿みたいなのでどっかに行ったときの話し
夜一部屋六人で自分含め子供達だけで寝てたんだ
寝相が良くないオレはふと夜中に目が覚めたら部屋の向こう側の二段ベッドの上で寝てた友達がオレのベッドの横に立っててわけ
んでわけわからんこと言いながらベッドに乗り込んできたからめっちゃくちゃ恐くなって
殺さなきゃ殺られる!
と思いそいつの首を両手で爪がくいこむくらい本気で締めた
だけどそいつのわけわからんこと言ってるのは止まらなくて
もうだめだっ!
て思ったあたりから意識(記憶)がない
気がついたら朝で友達は元のベッドにいて普通に寝てた
その後そいつケロッとなんともない顔してたし爪がくいこんだ跡もなくなってた
まぁ夢だと思うんだけどさw
その日からオレには冷たい態度とるようになったのが謎
>>513 何事もなくよかったね。
自分もよく隣に人がズシっと寝る気配と寝息とか聞こえてたけど
ある日犯されたから。
実家のすぐ裏に墓地があるんだが(寝室の窓に隣接してる)
小学生の時、夜中に目が覚めて窓のほう見たら妙に明るかった
外灯は無いし近くに家も無い、春〜夏でもなかったので普通はまだ真っ暗なはず
そしたら突然、窓の外で男性の低い歌声?が聞こえた
お〜おおお〜おお〜〜みたいな・・・しかもなんか大勢
同時にシャラシャラした音もたくさん聞こえ出した
僧侶が持ってる「錫杖」の音だとその時なぜか確信した
大勢の男の人が錫杖を鳴らしながら何か歌ってて、やけにはっきり聞こえて
怖くなって布団にもぐりこんで必死に寝ようとした
19歳くらいの時の話なんだけど、片側2車線の大きめの道路を車で走ってた。
多分平日の昼間かなんかで人や車が全然いなくて気持ちよかったんだけど、反対車線の歩道に人がいてふと目をやると大きいんだよね体が。
猫背で、ぐにゃぐにゃしてる。
服は着てるのに、体は人間じゃなくて緑色の半透明のゼリーみたい。
結構スピード出してたからえ!?と思った時にはもう見えなかったなぁ。
ちなみに6歳の時に幽体離脱した。
幽霊は2、3回見たけどみんな死んだ身内だった。
こっちが本題か…。
しかしぐにゃぐにゃが気になる。
523 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/21(火) 23:13:33.10 ID:zd+AvfScO
俺が小さい頃田舎の山で修行していた坊さんが死んだ。寺で手厚く葬る時に、死んだ場所(山の名)坊さんの『戒名』を太ももに刺青を彫って埋葬した。
数十年後隣町で太ももに山の名前と戒名が書かれた赤ちゃんが生まれた。
この話を寺の住職が聞き付けて坊さんの墓に赤ちゃんを連れていき埋葬した場所の土を赤ん坊の太ももにかけると文字は消えていったという。
目の前にトイレがあるのにウンコ漏らした
すごく単純な話
家の近くにはでかい武家屋敷がある
そこには使用人の詰所を備えた立派な門があったはずで、
最近近くを通ったんで見に行ったらそれがない
たまたま、そこの管理人に出会ったんで、門はどうしたのか
と聞いたら、確かにそういうものはあったが30年以上も前に
火事で焼けて、今は簡略再現にとどめているとのことだった
自分は今20歳そこそこなんで、その門を実際に見た経験はない
という事になるんだが、子供の頃にそこで遊んだ記憶がある
一緒に見に行った友人にもそういう記憶があるそうだ
いったい自分たちが遊んだ門はなんだったんだろう?
かなり結構うろ覚えな上夢なんじゃないかって話だけど。
7歳くらいの事。当時俺は病弱でその時も喘息で入院していた。
夜中くらい(曖昧)に用を足すために点滴器具を引きずりながらトイレに行ったんだ。
小だったのか大だったのか覚えてないけど個室に篭っていた。なんとなく天井を見上げたら
小学5年生くらいの男の子が個室と天井の隙間に身を乗り出して覗いていた。彼と少し会話をし、普通に部屋に戻って寝た。
当時としては兄さんだと思ってたんだけど最近、兄にそのことを聞いたら「んなことするかよっ!!」っと兄さん。誰だったんだろうか。
同じく曖昧に記憶している話。どういった経緯かは忘れたが
俺(7歳くらい)が入院してるときの事。やっぱりトイレのお話で、その時は大をしていた。
言葉にし難いが、恐ろしく丸々とした野球ボール並にでかくて白っぽい玉を排出したような気がした。
さりげなく横にいた医者っぽい人が笑っていた。
当時は勿論、今でもそんなでかいもの出したら「ピリッ」ってどころじゃないww
528 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/23(木) 19:39:07.34 ID:1mLdmBeQ0
誰か「斜め30°くらいでまっすぐ離陸していく白い球体」を見たものはいないか?
俺はこれまで2度見たことがあるが、ほかに目撃者はいないか?
別にUFOだ何だというつもりはない。ただ正体を知る手がかりが欲しい
>>507 あるある!自分も風を操れる時期あった!
ゴミを集めたりまでは出来なかったけど、ある言葉を言うとザアア!って風が吹くから面白くてやってた。
因みに友達もそれが出来てたから、二人で風を起こして遊んでた。
何なんだろうなあれ…。
>529
今日は・・・・・・・風が騒がしいな・・・・・・
小学生のときの話。
3つ年下の弟と並んで寝ていてふと隣を見てみたら
弟が寝ている…んだけど何だか弟の輪郭が変。
口元が動いてる?と思ったら口からにゅうっと何かが出てきた。
丸くて大きい。
な、内臓?魂?エクトなんとか??
パニックになって親を呼びに行くため飛び起きたけれど弟は全然動かない。
親を呼び、灯りをつけてみると弟の口元から丸い物体は消えていて
「う、嘘じゃないよ!本当に口から…」
って弁明に必死な自分をよそに
母親は怖い顔をして弟を叩き起こして怒りだした。
後から知った話だけれど、どうやら弟はガムを食べたまま寝ていたらしい…。
その上寝たまま膨らませていたらしく、
寝起きの弟は親が何故そんなにすごい剣幕で怒っていたのかわからなかったらしい。
親は危うく窒息の危険があったことに肝を冷やして叱ってたらしいけど
事情のわからない自分にとっては
弟から変なものは出てくるし
母は何か知らないけどものすごく怒ってるしで
とにかく怖くてひとりパニックになってた。
寝ながらガム膨らますとか自分なんか起きてても膨らませられないのにな。
結局怖い話ではなくて申しわけない。
535 :
529:2011/06/24(金) 21:19:09.28 ID:+JaiJMQeO
>>534 その友達に教えて貰ったよ。たぶんその子が考えたんだと思う。
「とびやるくらいにもっと吹け」って言葉だった。
友達は小学校上がると同時に引っ越したみたいでいなくなっちゃったから風起こしの事は謎のまま。
FF7パッケージみたいな形の巨大な隕石みたいなのが空飛んでた
青く燃えててゆっくり山間に落ちてった
幼稚園のころ父と近所の広場に遊びに車で出かけた
そこは近くが墓地になっていて広場には倉庫の扉が無くなったような小屋?の中にお地蔵様もいた
しばらく鬼ごっこしていて父がお地蔵の小屋の後ろにいったので追いかけたら父が消えていた
それまでは姿を見せながら逃げていたのに忽然と消えた。
当然車にも戻っていない
一時間くらい待っていたが記憶はそこで途切れていてどうなったかは分からない
ちなみに父は今も生きてます
あと小学校の帰りに500mペットボトルぐらいの太さの毛虫を見た。友達も一緒だったから幻覚ではない。
なんか3、4年くらいは普通に見ていたが高学年に上った時くらいから見なくなった
最後に曇りの日にUFOを見た
夜で空は一面雲
なのにとても明るくてその上さらに明るい円みたいなのがサーチライトを地上にだしながら雲の中を飛んでた
家族で見たが何だったのだろうか
中学生時代も混ざってるのでこのスレでいいのか分らないけど投下。
うちの両親は共働きで小学の頃、夏休みは7月の終わりから8月の下旬まで祖父の家に預けられていたのだが
祖父の家は湖のほとりの小さな集落にあって、上流は道沿いに清流が流れていた。
小学4年までは、川に遊びに行く時は祖父か祖母と一緒に行っていたのだが
小5になってからは「1人でも大丈夫」と言って1人で川に遊びに行くようになった。
まぁ本音は川遊びなんかよりも、当時流行っていたポケモンを隠れてやりたかっただけなのだが・・・。
そんなある日、川辺でポケモンをやってると後ろから「ねぇねぇ」と女の子から声をかけられたので振り向いてみると
セミロングぐらいの髪の毛に赤い髪留めみたいのをつけワンピースを着た同級生ぐらいの女の子がいた。
当時、クラスの女子は学校に持込んだカードやゲームボーイを先生にすぐチクるので
俺のいた男子グループは女子と結構不仲で内心うぜぇとか思って気にせずポケモンをやっていたんだが
その子は俺とゲームボーイに随分興味があるみたいで隣に座って画面を見ながら色々質問をしてきた。
ポケモンに興味を示す女子は珍しかったので、俺もついつい舞い上がり、どや顔してたのかどうかがは分らんが
得意げに説明して、その説明を聞いて女の子は凄く嬉しそうだった。
10分ぐらいそんな状態が続いて、見てるだけじゃかわいそうだなーと思った俺は「君もやってみる?」
と聞いてみると100万ドルの笑顔で「うんっ!」と喜んでくれた。その笑顔は今でも忘れられない。
昼前にはゲームボーイの電池が切れていたので、一旦別れて昼食を取る為俺は祖父の家に戻った。
昼からは女の子と一緒に川辺で釣りをしたり、虫をとったりして遊んでいた。
夕暮れ時になり、俺は家に帰らなければならない事を伝えると、女の子は「また明日も遊ぼうね」と言い
俺も二つ返事でOKし、お互い名前を名乗って分かれた。以後女の子の名前はA子と呼ぶようになった
その日から毎日のように朝はポケモン、昼は川遊びをするようになった。
A子は川や山の事に凄く詳しく、俺1人では行けないような沢にも案内してくれたり
泳ぎが得意じゃなかった俺に手取り足取り泳ぎを教えてくれたり(ただし平泳ぎ)
釣り人が捨てた仕掛け針やテングスを上手く結んで釣竿を作ったり
魚の釣れる場所をピンポイントで当てたりしていた。
当然夕方祖父の家に戻る時はヤマメやイワナを持ち帰っていたので、祖父からは釣り名人とか言われていた。
今にして思えば小学生がヤマメやイワナをあんなに釣るなんておかしな話なんだよな・・・。
そして自宅に帰る前の日来年もまた来ると約束してA子とは別れた。
次の年は俺も中学受験で忙しかった事もあり8月の中旬に1週間程度しか祖父の家にはいられなかったが
川辺に行くとやはりA子と再開でき、一緒に遊ぶことが出来た。
しかし自宅へ帰る前日の別れ際、A子から「来年はここにきちゃダメ」と言われ
理由を聞くと優しかったA子が急に怒ったような顔をして「絶対ダメ!来たら悲し事になるから絶対来ないで!」
と言われ、納得できないので俺も「そんな怒らなくてもいいじゃないか」っと怒りっぽく返すと
A子は泣きながら「俺君の事なんて大嫌い!もう会いたくない!」と言って上流側の林道へ走り去ってしまった。
正直な所、A子の事が好きになってた俺はフられたみたいで悲しくなり、泣きながら祖父の家に帰った。
受験に成功し、私立中学に入学できた俺は入学祝に当時最新のハードだったドリキャスを買ってもらった事や
部活動で忙しかった事もあり、夏休みは部活動と友達とバーチャファイターやダイナマイト刑事をやり込んでいたので
中1の頃は祖父の家に行く事は無かった。だがその年に川では大きな水難事故が発生した事は忘れられない。
ニュース映像で出ていた増水した川は、A子と遊んでいた場所でもあったからだ。
その翌年、両親と共に祖父の家に3泊4日で行く事になったので、俺はあの時の事をA子に謝ろうと思って
もうやらなくなったゲームボーイとA子が好きだったゼニガメのぬいぐるみを持って川へ行ったのだが
A子はおらず、待ちぼうけしてるのもヒマなのでA子が作ってくれたように自作の釣り竿を作って釣りをやってみたが
当然カスリもせず、フル装備な釣り人にバカにされる始末だった。
翌日、両親は温泉に行くから一緒にこないか?と誘われたが、釣りがしたい、と嘘をついて断った。
それを聞いた祖父は大喜びで、納戸から古い釣竿と仕掛けセットを持ってきてくれた。
しかし、これは海釣り用の竿と仕掛けだ・・・じいちゃん。
結局その日もA子には会えず、じいちゃんから渡された釣竿で釣りをしてみるも
当然1本も当たらず、またしてもフル装備な釣り人に笑われる。畜生が・・・・。
その翌日、川辺に行けるのは最後の日。これで会えなかったら諦めようと思ってた。
しかし、その日は小雨が降っており、両親は引き止めたが祖父は
「釣り名人の血が騒ぐんだな!」と言って俺の背中を押してくれた。
川辺に行くと、A子どころか釣り人もおらず、仕方ないので木陰で雨宿りしていると
「俺君、こんな所にいたら風邪引くよ」と後ろからA子の声がした。
すぐに振り向くとびしょ濡れのA子の姿があった。
だが、一昨年会った時より体はずっと成長していて特におっぱいはかなり大きかった。
俺はそんなA子を見て緊張してしまい、体が硬直してしまったのだが
A子は「私、俺君に謝らないといけない。あの時あんな事言ってごめんね」と頭を下げた。
俺は謝ろうとしてた筈なのだが何故かとっさにゲームボーイとぬいぐるみの入ったバッグを
「い、いや!きにしないで!これあげる!」と、押し付けるように渡してしまった。
A子は喜んでくれたが、凄く悲しそうな顔をしていた。そして
「もう会えないと思う、会っちゃいけないと思う。でも私は俺君の事絶対忘れないから、俺君は私の事忘れて」と言われた。
俺は意味が分らなかった。だけどこの言葉ははっきり覚えている。
何故なら「え?」と言った時にはA子はもうどこにもいなかったから。
それ以降、祖父の家に行っても二度とA子に会うことは無かった。
んで話は昨日の合コンに飛ぶ
合コンでこの体験を話すと、参加メンバーは一様にうそくせーとか面白半分に山の神様とかじゃねーの?とか
言っていたんだが、合コン相手のオカルト好きな子が1人だけ
「A子さんは河童だと思う、それなら全部納得行くし」
と大真面目な顔で言われてしまった。
河童って頭に皿あってクチバシついてるアレじゃねぇの?似てねぇよ・・・。
とにかく今となってはA子は何者だったのか、俺にはもう確かめる術はないが
俺はすっかりおっぱい星人になってしまった。
うるっとしたぞ。
ありがとな。
良スレですね
のちのおっぱい星人である。
546 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/27(月) 17:17:24.23 ID:uOIas3TdO
547 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/27(月) 17:38:29.75 ID:WaOP7xm+O
BB弾を集めて埋めておいたら、数年後ダンゴ虫になっていた
ガチなのに誰に話しても笑われる
>>542 めっちゃ良い話しだけど、おっぱいの下りは無い方がいい
>>542 感動した。まさに理想が結晶化したような作品。
>>542乙。面白かった
短いけど実話。
数年前の外出中、後ろから父に呼ばれたので振り返って父の所へ行ったら目を丸くして、
「今、呼ぼうと思ったら呼ぶ前にこっちきた」と笑われた。親子テレパシーだと密かに思ってる。
あと、同じくらいの時期、夜中にハッキリとお祖母ちゃんの声で名前を呼ばれたことがある。
振り返ってもだれもいないし、お祖母ちゃんは今でも元気なので不思議。
552 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/30(木) 23:34:21.61 ID:pWNKjlygO
まだ4、5歳の頃に家で飼ってた犬の話なんだけど
なぜか俺以外に家族の誰もその犬の事を覚えてなくて
俺も夢か他の記憶がごっちゃになってるんじゃないかと疑ってみたけど
毎日やんちゃ盛りの俺の遊び相手になってくれてたリアルな記憶が残ってる
一番印象に残ってるのがある日その犬がうずくまって震えていて
俺が心配して見てるとフラフラと立ち上がって尻尾を上げケツを俺の顔に突き出してきた
見るとの犬の肛門の奥から目玉がこっちを覗いてて「ヒーヒヒヒ」と笑った
俺がびっくりして飛び退いたら犬はヨタヨタと外へ出て行きそれきり犬の記憶はない
俺が大人になった時、母親から俺がまだ小さい頃に認知症の祖父の介護に疲れて
無理心中を考えた時があったと告白された
不思議なのは俺はそんな祖父の記憶なんか全然なくて犬と遊んだ楽しい思い出しかない
両親が出会ったばかりの頃、道で車にひかれて死にかけてた知らない犬をアパートに連れ帰って
死ぬまでの2日間看取ってやった事があるらしい
ヒーヒヒヒ
>>537 投稿乙。ところでそれ、なんでUFOだと思ったの?
555 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/02(土) 11:52:05.26 ID:IHe+6pC9O
自分が小学三年生くらいの時に、次の日にはもうリコーダーの実技のテストがあるのにいつまで経っても吹けなくて、凄い焦ってたことがあった。
確か、課題曲は「カッコウ」だったかな。
でも、結局吹けないまま諦めて寝ちゃった。
そしたら、その日にリコーダーが完璧に吹けるようになってる夢を見た。
「カッコウ、カッコウ、静かにー」って。
それで、起きてすぐにもしかしたらと思ってリコーダー吹いたら、完璧に吹けるようになってた。
偶然かと思って、何回も何回も吹き直したけど結果は同じだった。
その時の自分はラッキーwとしか思ってなかったけど、いま考えたら変な話だよなー。
誰か、自分と同じ体験した人いませんか?
556 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/02(土) 13:04:25.07 ID:se9eaozuO
何気にみんな持ってるね〜
中学の頃、夜ベッドで寝ているときとか、母親が血相変えて起こしにくることがあった。
1mぐらい離れた所にある電気スタンドのコードが首に絡まっていたらしい。
自分は婆ちゃんのお気に入りで、ひい婆ちゃんという人は、婆ちゃんに虐められて自殺していた。
後から解ったことだけれど、どうも私に色々きてしまったらしい。
その後両親は私を連れて爺ちゃん婆ちゃんと別居、爺ちゃんは他界、婆ちゃんはボケてホームに入っているが、
未だにあの家には怨念みたいなのが詰まってて、身内は怖くて泊まったり出来ないという
私は婆ちゃんが家から出てから何もされなくなったし、むしろ懐かしい。
でも下手したらとり殺されていたかもしれないと思うことはある。
>>557 もっと理解しやすい文章を書けるようになりましょうね。
一読で理解出来たが
>>558 携帯からだったので、上手くまとめられなくて解りづらくてすみません。
>>559 理解力の高さに感謝です
561 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/03(日) 03:26:37.63 ID:bfQ/5B2wO
一読で理解出来るね
幼稚園児のときに体験した出来事。
確かお盆休みが始まったころで、父の職場の人から連絡がきて
大至急会社のほうへ来ていただきたいんですとのこと。
母は親類への所用で不在で幼い私を放っておくこともまずい。
わずか数分ですむ事務処理ということもあり、連れていってもらうことに。
帰りには職場の人達が行き付けだというレストランにいった。
そのときちょっと不審に思ったのは、店内カウンターのはじのほうに
エンジ色の半袖をきた男がいて棒立ちしていた。
私が指をさしてあのオジサンはだれ?ときいても、誰もわかってくれなくて。
店員にも他の客にもみえないようだった。店をでて、車をとめてある
数百mの距離をあるいていたら、通りの向こうを歩く人がいた。
みるとさっきの男。斜めに方向をかえだし、私の真横に歩み寄り手を握ろうとしてきてさー!
暴れてよけたけどそれでも手を握ってきた。
その時父が、何やってんの?ちゃんと歩きなさいって。その男の姿は
みえないようだった。賑やかな通りに出た所で男は去っていった。
後日、父にその時のことを問いただしてみたら
お前は何を相手に暴れたりしているのかと、気味が悪かったといってました。
この出来事について、私はおとなになってから霊感がとても鋭い
職場の後輩に話したの。すると彼女はみるみる鳥肌がたちはじめ
それは霊ですねって。二十年以上経った、この時点がいちばん自分的には
こわかった。
高校の時に自分に実際にあった話だけど、怖くはないけど、ちょっと不思議な話を書いてみます。
高校3年生の時のクリスマスの日に高熱が出て、家で寝てました。
夜に夢を見て、夢の中で、僕はパジャマのまま外をうろついてました。
外は雪が降っていて、少し積っていました。
そんな中で僕は、なぜか僕は近所の川を渡り(膝位まで水があった)、
かつて通っていた小学校の校庭の鉄棒の前にすわってました。
で、「こまったなあ」って言いながら、しばらくそこに座ったままでいました。
雪はどんどん強くなっていて、けっこうやばいくらい積っていました。
雪を見ていたら、急に眠くなってきたので、もうここで寝ようと思って、ちょっと横になりました。
しばらくしたら(1分なのか1時間なのか分らないけど)、目の前におっさん(らしきもの)が立っていて、
「寝ちゃだめだよ。」って言ってました。
僕は、そりゃそうだ、こんな雪の中で寝てたら死ぬわ。。起こしてくれてありがとうってお礼を言おうと思って、起きあがったら、
そこにはだれもいませんでした。
記憶はそこまでで、気が付いたら、元のようにベッドに寝てました。
ああ、夢をみていたんだなと思って、そのまま朝まで寝た後、
朝食のテーブルに行ったら、母親が、玄関の靴がぐちゃぐちゃになってるけど
なんでだろうねって言ってました。
それで僕は改めて自分の体を見てみると、パジャマはびしゃびしゃで、
土とか木の葉っぱとかがついてました。ベッドに戻ってみると、ベッドも
葉っぱや土で汚れてました。
終わり?連投規制にひっかかったか?
w
>>575 よくわからないけど、文字数が限定だとパケ無料とか
もしくは端末機によっては長文が無理っぽいんじゃ?
知り合いが数年前につかってた、ドコモのフォーマがそうだった。
このスレに中高生時代のことを書く人って、どれだけ精神年齢低いんだろ。
現在が100歳くらいなら、大昔だし「幼かった」って認識もアリだろうけど。
579 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/04(月) 19:14:33.56 ID:bl/gSLj9O
上げとくか・・・。このスレ向けの話を、不可解スレやほんのりスレでよく見掛けるが
このスレの人気がないのか、スレの認知度が低いのか・・・。
保育園、幼稚園、小学生くらいの頃の不思議な話がある方は、
是非このスレに来て下さいな。
ご新規住人さんいらっしゃ〜い!!!!!!!
580 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/04(月) 19:57:57.78 ID:JrJoSNkwO
自分の経験も書かないで、他人に経験を書けとか。
スレ保守お偉いですなぁ。素晴らしいですなぁ。いゃぁ、立派
581 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/04(月) 20:07:36.89 ID:WoFN6E010
>>575 わけわからん支離滅裂な長文によく「3行で」って書くのを
勘違いしたんじゃないかと憶測w
たまに5行位を長文という変わった奴もいるし。
高校は幼くないのか?
マネキンに追いかけられる夢ばかり見てたなw
小学生の頃の出来事
学校が終わって当時飼ってた愛犬と公園で遊んでたら、
公園の横に停まってた軽トラのおっちゃんに
「ちょっとおいで」
と手招きされたんですよ
まだ小学生だった私は頭に?を浮かべながらおっちゃんの乗る軽の方へ。
そしたらおっちゃんが
「今からココから白いのが出るから見てて」
と言い、手を激しく上下に動かし、
「ほら!ね!?出たでしょ?」
と、本当に白い液体を身体から出したのです!
本当に不思議な体験でした
小学校1年生くらいのとき、2階の窓から外を眺めていた。
大きなオレンジ色の月が低い所に出ていた。
妹を呼んで 今日の月は下のほうにあるね〜 と言うと
妹が こっちの月は上のほうにあるね〜 と言った。
指差すほうをみると月がもういっこあった・・・
2人で1階にいる両親を呼びに行って戻ったら低い月はなくなっていた。
マンガや映画で「これ前の週に見た」って現象や「以前観たストーリーと微妙に違う」ってゆうのが何回かあった。
当時月刊漫画を毎月保管していて、
ある話を読みたくなって雑誌を初めて買った月から並べて探したんだけど、
見つからなかった。
3年生になってコミック買い始めたらその探してた話が収録されてた。
初版の年を確認してもまだマンガを読んだことない年だし、
雑誌に連載されてたのは自分が幼稚園の頃だと思う。
前後の話も全く知らない...。
因みに雑誌の方は表紙が白地だったのを覚えてる。(最初は雑誌の表紙から探したんだけど、それも見つからなかった)
わかりづらかったらごめん。
テスト
不思議な体験っていうか微妙だけど。
幼稚園の頃の話。
日曜の朝だった。
お父さんを起こしに行こうって事で弟と座敷へ駆けて行ったんだけど、その時、襖に巨大なクモが張り付いてるのを見た。
襖と同じ大きさのクモが、襖いっぱいにベタッとくっついてた。
見た瞬間に回れ右して逃げたから一瞬しか目にしてないんだけど、その光景は目に焼き付いてる。
裏の勝手口のところに逃げ込んで、何故か耳を塞いで怯えてたww
そしたら母親に声をかけられたんで「でっかいクモがいる!」って訴えて、みんなで座敷を確認したんだが、当然そんなものはいなかった。
つづき
その日の昼、たまたま家族全員が座敷に集まって遊んだりとかしてたんだけど、そこに掌くらいの大きさのクモが出た。
直径20センチくらいはあったんじゃないかと思う。
父親が退治してくれた。
「○○が今朝見たっていうクモは、これのことじゃないか?」って言われたけど
「もっと大きかった。この襖全部にくっついてた。」って結局ずっと主張し続けてた。
まぁ今思えば見間違いか、幻の類だったんだろうけど。
なんか幼い頃は、こういう見間違いとか幻を時々たまに見ていた気がする。
貴重なアシダカさんを……
こんなスレがあったんだ
おかげで小学生の頃の体験がアリス症候群だと分かりました
自分の場合は巨大な丸太にグチャグチャに押し潰されそうなイメージ
あと、人や空間の比率がメチャメチャになってた
だいたい風邪引いた時になってたな
成人してからも1〜2度経験しました
一度うつ病になったこともあるので、謎がとけてよかったです
594 :
590:2011/07/05(火) 19:37:22.29 ID:wGvcifLpO
>>592 アシダカ蜘蛛ってググってみたけど、なんかあんな細くて
手足がヒョロ長いかんじじゃなかったと思うんだよなぁ。
もっと真ん中の胴(?)の部分が太くて丸かった気がする……
色もあんな地味なのじゃなくて、黄色が入ってたような。
まぁ幼少時代の記憶でうろ覚えだから、あまりあてにならないけど。
>>590 超こええよ!!襖くらいの蜘蛛も、20aのも両方!!
オレ蜘蛛嫌いだからな、そんなん見たらヒャア!とか悲鳴あげちゃうわ
・・・巨漢デブ男だけどな
20センチの軍曹勿体無いな・・・
それだけ発育がいいって事は590の家は旧くてゴキブリだらけだっただろうに
母から聞いた話
私がまだ3〜4歳の頃、両親は次の子を作ろうか迷っていたらしいのですが
ある晩家族3人で寝ていると、突然私が寝言で「弟なんかいらん!!」と叫んだそうです
母は一人っ子の私に「兄弟欲しい?」などと聞いたことは無くかなり驚いたらしいです
それにしても何故弟限定なのかw
598 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/06(水) 17:46:06.52 ID:Va2eveTUO
普通ヽ(´ー`)ノ
今日母から聞いて気になった話。体験というより、自分が不思議?な子供だった話。
幼稚園時代、奇妙に色っぽい女子児童だった。今でも話を振ればああそうそう!と当時関わった大人が思いだすほど不自然に
男の子にモテるとかそういうことはなく、周囲の大人が口を揃えて「変質者に浚われそうで心配」と言ってたそうだ
顔が特別子役みたいに可愛い(写真見ても普通)とか媚び上手とかでなく、兎に角「色っぽかった」(ロリコンに好かれそうだった)らしい
母親は気が強く男っぽく、子供が出来てからはよれよれのTシャツにジーンズみたいな格好だった
特に「女の子らしさ」を意識して教育してもいないし、アニメやドラマで影響を与えるようなものめなかった
一体誰に似た(仕草とかを見習う相手も含めて)のかと親も悩んだそうだが、分からずじまいだったという
今は全く覚えてないし、モテるわけでも変質者に狙われるわけでもないしむしろ逆だから不思議
いったい何が不思議な体験なのか…
ちゃんと今までのレス読んだ?
>>599 結局一人っ子のままでした
「息子がそう言うなら」ということで子作りはしなかったそうです
判断責任を子どもに負わせたらだめだよね
でも、たしかに自分の子どもから、寝言とは言えそんなこと言われたら考えちゃうよなぁ。
そういう、何の脈絡も根拠もないような、一見妄言にさえ思えるような言動に限って的中するもんな。
(宅間守の母は、宅間妊娠中に「お父ちゃんこれ絶対生んだらダメや、堕ろしたい」と言っていたらしい。)
本能からくる未来予知かもしれんね。
しかし。
>>597の場合、妹ならよかったのだろうか?w
>>604 逆に考えると絶対産んだらダメな子、おろしたかった子といった意識で育てられたら歪んだ、なんてことが
保育所だったか小学生の頃の話で、不思議な婆さんを見たことがある。
その日は天気が良くて、母と姉と一緒に畑にいた。
うちの畑は2段層になってて、下の畑からは上の畑は見えないくらい高さがある。
私が1人で夢中に花摘みや虫捕りをしてると、母と姉が下の畑を見てくると言いふと気がついた時には1人になってた。
急に心細くなったんで大声で母と姉を呼んだが返事はない。
そのうち戻ってくると思いぶらぶらしてると、目の前の雑木林の奥に布を織っている白髪の婆さんがいた。
自分の婆ちゃんは黒髪だったから、近所の婆さんかなーと思った。
挨拶しようとひたすら婆さんを呼んだが、いくら呼んでも返事はなく全くこちらに気づいてくれない。
雑木林は暗かったのに婆さんのいるとこだけ眩しいくらいに明るいんだ。
婆さんの近くに行こうと歩き出したが、足元がぬかるんで底無し沼みたいになってて歩けないし、草もボーボーでそれ以上進めなかった。
母と姉を呼びに行こうと下の畑に向かうと2人が心配そうな顔で戻ってきた。
あんたがついてこないから戻ってきた、と言うので「あそこにお婆さんがいたよ」と言うと「何言ってるの、誰もいないじゃない」と。
もう一度雑木林を見たが、先ほどの明るい雑木林とは違い真っ暗な雑木林になっていた。
婆さんも布を織る機械もなかったし、奥行きもなく地面もぬかるんでおらず、ただ蜘蛛の巣が張ってるだけだった。
婆さんを見たのはあれ一度きり。
何だったんだろ。
長文失礼しました。
607 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/08(金) 13:12:49.71 ID:wM2x08OvO
小さいころ川の子と遊んでくると言って近所のどぶ川に一人で遊びに行ってたらしい…
記憶はないがもう一回会いたいな
なぜなら
会って霊力とかを返してもらって遊ぶのが今の俺の生きる糧だったり
曽祖父が死んだ朝のこと
当時小学2年だった俺は枕元に曽祖父が来て、何故か自分に対して帽子をとっておじぎをした、
ということを親に報告していたらしい
ただ、俺が曽祖父の死を知ったのはその日学校から帰ってからのことで、
朝の時点ではそのことを知らないはずであり、
しかも曽祖父は俺たちの隣の家に住んでいたうえ肺炎を患っており、わざわざそんな時間に一人で歩いてくるはずがない
後から考えれば最後の挨拶をしにきたのだろうけど、当時の俺は(まだ死んだことを知らないので)
「何で挨拶に来たんだろう?」と不思議そうに親に報告したのだそうだ
ちなみに当の俺自身はこのことを最近になって親に聞かされるまで覚えていなかった
おそらく俺自身にとっては、霊とかではなく、まだ生きているはずの人間が来た、というだけの、
ごく当たり前のこととして記憶されていたからだろう、と思う
小さいころ見た虫を全く見なくなった
たぶん蜘蛛なんだけど、胴体が点みたいに小さくて白い
そこから糸みたいな長い足が生えてるんだけど普通の蜘蛛みたいに平たくなってなくて
上から胴体を吊ってるみたいに足をのばして体を支えてる
4センチくらいの綿毛みたいな感じ
地面を歩いてる姿しか見たことがなくて、巣は分からなかった
とにかくそれを子供のころ山とかでよく見たんだけど
小学校高学年くらいから全然見なくなった
アシダカグモかね
平均気温の変化で住んでる地域では少なくなったのかも
今から30年以上前で俺がまだ幼稚園児だった時の話
生まれ育ったのは北海道
田舎だったので家の近くに森林公園の様な森がありよく友達と遊んでた
ある時、その森の中ではっきりと見てしまった
背丈は3メートル近くあり周りの森林と同じ丈の毛むくじゃらの男の人が
ゆっくりノシノシ歩いていた
5メートルぐらい離れた所にいたのでよく覚えている
子供だったので(あぁ〜大きい人だなぁ)ってぐらいにしか思っていなく
特に気にしていなかった
周りの友達もその男に気付いていないのか何もなかったかの様に遊んでいた
今考えればあれはビックフットそのものだった!
まだある
これは自分じゃなくその時付き合っていた彼女の話
俺の部屋で昼間から一緒に寝ていた時
何やらゴソゴソと物音がしたらしく彼女が目を覚ました
物音のする方へ目をむけると・・・
カラーボックスの上に並べてあるカセットテープを右や左に移動させてる
小さなおっさんがいたらしい
その風貌は乞食のような格好をしていて忙しそうにテープを移動させている
彼女は寝ぼけながらもじーっと見ていると
そのおっさんと目と目があってしまったらしい
しばらくの間おっさんと彼女は重たい空気の中見つめあっていた
ふと視線を変えもう一度おっさんに目を向けるともうそこにはいなかった
そして起こされた俺。
彼女の話をきいて座敷わらし?と思った。
確かめにカセットテープを確認した所 確かにテープは移動していた。
>>613 >俺の部屋で昼間から一緒に寝ていた時
オマイさん昼間からナニやっていたんだw
それに付きあっていた「その時」っていつだろう。
>>612 の頃のことなら幼稚園児のはずなんだが
>>590 その巨大な蜘蛛って動いた?
俺も、小学生の頃に巨大な蜘蛛を見たことがある。
伯父の車でドライブしてた時、渋滞で停車していた国道沿いの家を
ふと見たら、コンクリート製で60cmくらいの太さの門柱と同じ
巾の足をもった巨大な蜘蛛が張り付いてた。
最初は蔦かなにかが絡んでそう見えるのかと思ったけど、ちゃんと
胴体があり、見たこともない奇妙な模様で脚の配置も完全に蜘蛛。
伯父に知らせたら「うわぁ!何あれ?でっかい蜘蛛だなぁ!」
と驚いてた。その直後に、車が動き出したので降りて確かめる
事は出来なかった。あと、見ている間は動いてなかった。
616 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 00:15:11.14 ID:yieG56bBO
そういえば私も大きな蜘蛛見たことある。
小学校に上がったばかりの頃で、姉と共同の部屋で見た。
物置き棚の何も置いてないスペースにぴったり収まってる大きな蜘蛛だった(A4より一回り大きいくらいかなぁ)
蜘蛛は大の苦手だから鳥肌立ったよw
蜘蛛のボスかなぁと思い、すぐさま姉に報告。
虫嫌いの姉はその話を聞いて一目散に逃げた。
私はもう一度確認すべく、棚を見てみたがその蜘蛛はいなくなってた。
窓も開いてない狭い室内のどこを探してもいなかったから、すごく不思議だった。
619 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 00:32:59.30 ID:cL/xaUVtO
昔、寝ていると隣の寝室から何やら声がする。
夜中だったので恐る恐る除くと親父が母ちゃんに乗っかってた。
何してるの?聞くとボクシングと言われ
その後何故か母ちゃんに居間で説教された
620 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 02:21:35.11 ID:hrPkQB3KO
>>619 幼い頃に不思議だった体験だからスレチではない…のか…?
誰もボクシングじゃなくてプロレスだろ、とつっこまないことの方が不思議
623 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 03:08:30.63 ID:iGONwK810
まあ、大学受験以前の問題だな、こりゃ。
624 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 06:13:16.15 ID:AfLuKY5vO
たまに魚の活け作りと会話してた
まっ、妄想だけどねw
>>612 すげえな。俺も北海道だけど、どこら辺の森ですか?
619の便乗ネタ
俺が小さい頃、よく夜中に母が風呂入っていて
その音で目が覚めてしまった事があったが
何故1日2回も風呂入るのかと聞いても
母は「寒いから風呂で入って温まっている」
と言っていたが、真相はボクシング後だったのだろうなw
>>621 なんで説教されなあかんのや!て不思議です。
>>614 説明が足りなくてスマン。
ちいさいおっさんは20代の頃で、昼間から寝てるのは・・・わかるだろう。
>>625 同郷乙!
旭川だよ。
629 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 10:10:33.03 ID:Z8mkerxcO
小学校に上がる前くらいの、海に家族旅行した時の話。
海岸はでっかい岩盤があって、岩を波が長年かけてえぐっていった跡を、鬼の爪跡って呼ばれてるような所だった。
そこを家族で歩いているとき、トイレに行きたくなった私はダダをコネだした。
周りにはトイレはないし、その辺でするにも他の観光客もいるしでどうしようと困っていたところ、偶然にも洞穴っぽい所があったのでその中ですることに。
入口にはしめ縄がしてあったと思う。
母親に連れられた私は、中に入って用を足したんだけど、母親が片付けか何かしてくれてる隙にさらに奥に入って行った。
歩いていくと目の前が開け、広い空間に出た。体育館くらいはあったと思う。
洞窟だから明かりはないハズなんだけど、なんとなく薄暗い中にも様子がうかがえた。
そこには、テーブルと椅子が整然と並べてあって(社員食堂みたいな感じ)、奥は真っ暗なんだけど、まだ道が続いてるようだった。
恐くなった私は慌てて母親の元へ引き返してさっきの空間のことを報告したんだけど、母親は困ったように笑って頭をぽんぽんと撫でるだけ。
そしてみんなの所に戻ろうと手を繋いで外へ出た。
幼いながらも釈然としない私は、もう一度確かめてみようと振り返ってさっきの洞穴を見てみると、確かに暗くて見えにくいけれど、奥に道は無い。
また恐くなって泣いた。
以上、今でも忘れられない、不思議体験でした。
オチがなくてスマン。
>>612 が見たのって立ち上がって2足歩行していたヒグマじゃなかろうか
小学3年くらいまでよく幽体離脱みたいな状態になった
たとえば、雪が降った日に友達と雪玉を投げ合って遊んでいたときに
後頭部から抜けちゃったことがあった。
感覚としては走ってた時にふっと体だけ先に行っちゃった感じだった
抜けた後は移動はできないけど周りは見回すことができて自分の後頭部も見えてたから現実だと思う
今はもうできないけどなんだったんだろう
ちなみに離人症的なものではないと思う
小6のころ離人症っぽい症状が頻発したけど全く違う感覚だったし
>>630 クマじゃないと思う
肩幅が広くビックフットそのものだった。
>>629 不思議だし、なかなか面白いんだけど
しめ繩がある所で用をたすって罰当たりだなあ。
祟りとかなかったのか?ちっちゃい子だから見逃して貰えたのか・・・。
今からでもゴメンナサイして来いよ、当時は意味を知らなかったとはいえ失礼だろ。
>>633 調べてくれてありがとう!
でも気になるのが場所なんですよ
そもそも観たのは森林というより公園です
地元の方ならわかるとおもいますが、住宅街の中にある
見本林という場所です
過去にも今現在にも熊の目撃情報はありません。
>>635 調べた訳じゃなくて某所のガイドやってるん者なもんで
実際に遭遇もしてるし自分の身を守る為にも生態はよく調べてるってだけよ
あと住宅街でのヒグマ出現は特に珍しい事じゃない。
オオカミ絶滅からエゾシカの増加が止まらないせいもあって
ヒグマの新生児生存率もかなり上がってる。
そのせいで縄張りが足りなくなって弱い、もしくは若いヒグマは
山から追い出されるケースが多くなってる。
最近だと札幌の中心部近くまで目撃情報あるぐらいだから
田舎の森林公園なんて人の目につかないだけで降りてきてても不思議じゃないんですよ。
自分のテリトリー探して彷徨ってるヒグマは特にそういったパターン多いよ。
発信機つけたヒグマの位置データ見た限りでは弟子屈町から遠軽町方面まで5日で移動してたしね。
といっても遭遇率は非常に低いので安心して北海道に旅行にきてね!!
>>615 亀レスですが。
動かなかったよ。
というか一目見た瞬間すぐ逃げ出したので、そもそも一瞬しか見てないんです。
まぁ結局見間違いだったんでしょうけどね。
虫に関する不思議体験(?)をもう一つ。
小学校低学年くらいの頃、弟が虫カゴでカマキリを飼ってたんだけど、
バッタとかダンゴムシとか、他の虫を餌として与えてたんだよね。
で、また食い散らかした虫たちの処理をしなかったもんだから、
おそらくそれが原因で(?)カゴの中に謎の生物が誕生してた。
真っ黒でミミズみたいに細長くて(でもミミズより太い。子供の小指くらい)
ナメクジみたいにゆっくり体をくねらせながら動いてた。
頭には太めの触覚が2本。
見たこともない生物だった。
父親と母親はかなり気味悪がってた。
その後、父親が新聞紙にくるんで裏の空地で燃やしてくれたことを覚えてる。
弟はきつく叱られてたwww
あれ、未だに謎なんだけど。
何種類かの虫の死体を一緒に放置しとくと、謎のモンスターを産み出しちゃうもんなの?
小学生の頃の話
職員室とは逆方向に歩く先生とすれ違って自分が職員室の前を通り過ぎるときに何となく職員室の開いている扉から中を見たら、ついさっき廊下ですれ違った先生が座ってたな
これくらいしか不思議体験はないな
中学の入学祝いに買ってもらったCDラジカセがある。
使い慣れてきた頃には、夜寝るときにCDやラジオつけっぱなしで寝てたりしてた。
ある日いつものようにタイマーかけて音楽流しながら布団に入った時のこと。
眠りの最中爆音で目が覚めた。
何事かと思えば、ラジカセから大音量で音楽が流れていた。
寝るときは控えめにボリューム5にしてたのに、目の前で勝手にボリュームが上がり続けていた。数値は30越え。
慌てて音量を下げたが、リモコンもラジカセ本体も触ってなかったのになんで勝手に音量が上がったのかいまだに謎。
故障でもしてたのかな…ちなみに何度もあった。
あとは夜寝るとき真っ暗にして寝たはずが、勝手にに机の電気スタンドが点灯したことがあった。
一回だけなら消し忘れとも思えたが、これも何度もあった。
手で触れない限り点灯しないはずなのに、夜になるとふといきなり点く。
ベッドでごろごろしてる時にいきなり点灯したときはビックリした。
部屋には自分しかいないのになぁ…
>>634ゴメンなさいですか、なるほど、その発想は無かったです。
しかし両親に聞いても場所が特定できずorz
旅行はかなりの回数をこなしてる、変な家族なもんで。
仕方ないので海岸で祈っておきます…
>>640うちの家でもテレビが勝手についたり、ドライヤーが勝手についたりすることあった。
昔テレビで見たんだけど、昔のテレビとかは電磁波の影響でそういうことがあるらしい。
ドライヤーは、しまうときにコードをぐるぐる巻きにしたりとか、紐みたいにコードでコードを縛ったりしていると、そういうことが起こるらしい。
でもボリュームが勝手に上がってくのは怖いね。
>>642 なるほどー、電磁波の影響か。
接触障害みたいな感じなのかな?
ただでさえビビりなのに音量上がった時は泣きそうになったよ…
幼い頃ではないですが、高校3年生の時に不思議なものを見ました。
買い物の帰りに、空を見上げたら緑から七色に光る例えるなら
FF10の敵を倒した後に出るような光の帯みたいなものです。それが
大学の方へユラユラと真っ直ぐに進んでいくのを見つけて、幻覚でも
見えているのかと、ホッペをぶって目をこすってみましたが、それでも
見えていたので追いかけていったところ、大学の壁をすり抜けて入って
いってしまい、そこで追うのを辞めました。あれは、何だったのかな・・・。
ホッペをぶって ってかわいいなw
高校生の時のおはなし!
昼寝してて起きた…んだけど、目開かない、体動かない、声でない。うおおおwww金縛り初体験///
なんて呑気に構えてたらいきなり真っ黒な竜巻の渦の中にいる感覚になった
そして‘何か’に私の魂?もしくは心臓?を引っ張られるというか持っていかれそうになった(例えるならハリポタのディメンターに魂吸い取られる感じ)
本能的に持ってかれたら死ぬと思ったから、心臓らへんに精神集中させて持っていかれないように力みながら耐えた
暫くして‘何か’の引っ張る力が弱まった瞬間、動けるようになったから飛び起きたおしまい不思議なんだったんだろうか\(^o^)/
>>637 カマキリの寄生虫、ハリガネムシじゃない?
カマキリには寄生虫がいて、カマキリが死んだときに身体から出てくる
それが丁度ミミズみたいな真っ黒な生き物だし
あるいはそれが死体を食って太った姿とか
>>641 まあ、祟りも呪いもなかったなら良かったな。心の中で詫びるだけでも違うだろ。
きっと641は天然ぽいから神様も許してくれたんだろう。
俺も小さい頃カタツムリの寄生虫を見たときは絶対新種の何かだと思ってビビッた覚えがあるわ
そういや気になってる思い出があるので書く
どっかの博物館に行った時、父親に何かのペンダントを買ってもらったんだけど、博物館の駐車場で無くなったのに気付いた
「ペンダント無くなった」って父親に言ったら、機嫌が良かったのか、もう一個買ってくれた
店員さんにビニール袋に入れてもらって、その場で落とさないように袋の口も縛ったんだけど、やっぱり駐車場で無くなっちゃったんだよ
底も抜けてないし、袋にはペンダントが落ちちゃうような隙間が無いし
あと幼稚園では時間的に居ないであろう人に助けられたりもしたなぁ
子供の頃、ポケモンのソフビ人形をいっぱいポケットにつめて遊びに出るのが好きだった。
ある日母と買い物に出かけて、踏切で電車が通り過ぎるのを待ってた時、退屈でポケットの中をまさぐっていたら
うっかりピカチュウの人形を踏切の中に落としてしまった。
「轢かれちゃう!やばい!」と思ったとき
電車の車輪のあたりからバシュン!という音と共に火花が走り、そのままプシューッと減速。
投げ出されてびっくりしたからピカチュウが電撃出しちゃったんだとその時は自己完結したが・・・
今思うとどこまで現実なのかわからないが、母も電車から火花が出たのはちゃんと見たそうだ
あ、ピカチュウは今も家にいます
>>652 投げ出されて〜のところがちょっとよく分からない
>>653 >>652はピカチュウを落としただけなんだけど、ピカチュウ自身は(投げ出された)と感じ
怒って電撃を出したかの様に見えた、って事じゃね?
>>652には、ピカチュウが生きて感情を持ってるかの如く感じたんだろう。
655 :
652:2011/07/14(木) 03:10:26.81 ID:trzlwdS+0
>>654の通り、当時そう感じた。わかりにくくてごめん 補足ありがとう
ポケットの中に友達がいたあの頃に戻りたい…
なるほど。捕捉サンクス。
ほんのりスレに、こっち向きの話があったんだが。
どうも駄目だなあ。こっちは認知度低いのか、人気ないのかなんなんだろ。
箇条書きで失礼
まだ2、3才の頃の話
両親と寝ていた寝室から夜中に起きだして2階から1階へと降りた
辺りは何の音もしない上に真っ暗闇
泣きそうになりながら手探りで兄の部屋へ向かおうとするも
なかなか上手く行かず、私は泣き出してしまった
すると部屋の奥に縦に光る線が
その光の線は次第に開くように球場になり
光の中に丸く白いガーデンテーブルのようなものが見える
それにみあった可愛らしい椅子とティーセットが机の上に
そして漂う心地よい花と紅茶の香り
泣くのも忘れてそれに近寄ると
辺りは一面草原の中に用意されたダイニングというような光景に
こちらに気付いたかのようなそぶりで現れる人形の光
なんとなく優しそうな雰囲気で紅茶を勧めてきた
その言葉の意味こそわからなかったと思うが何か語りかけてきたのは覚えている
夫婦だったような記憶もあるがうろ覚え
「誰?」という起き上がった兄の言葉とともに急速に引いていく光
闇が押し返すような光景だった事を覚えている
光の人の方を振り向くと「内緒」のポーズをとっていた
パッと部屋の明かりが付く
その後はたしか兄と一緒に寝たと思う
幻覚にしろ何にしろ、とても幻想的な光景だったのを覚えている
箇条書きの意味が違う〜!
たしかに
箇条書きにするつもりだったんだけど
なんか普通に纏まっちゃったの
ごめん
幼稚園に通ってた頃、何度か巨大な虫に遭遇した
5センチくらいの蟻とか、10センチくらいの芋虫とか蜘蛛とか
自分の体が小さかったから相対的にデカく見えただけかな?とも思うけど、
それだと全部の虫が大きく見えるはずなんだよな…
東海村とか
>663
ただの北海道のド田舎ですw
20年くらい前にでかい月を見た。
アラレちゃんのEDに出てくる月ぐらいでかいやつ。
あんまりでかいんで、友達と大笑いした。
なにせ、視界が埋まるほどでかかった。
>665
割と低い位置に出てる状態じゃなかったか?
目の錯覚で家や電柱といった比較対照物があると月は大きく見えて
高く昇ってしまうと小さく見える
セーラームーンが背後にでかい月を背負ってるのもそのせいだ
川に黒い目玉が落ちてるのを見た記憶がある。
イメージとしてはバックベアードみたいな感じ。
あれは俺がガンバルガー大好きだった少年時代。
俺は腕にガンバルガーの時計?を巻き付けて散歩してたんだ。
ふと川を見ると水はほとんど枯れてたんだけど、その中に見慣れないものがある。
目だ。
大きさは10-15cmくらい? 大きさは当時のイメージだから違ってるかもしれない。
触手がついた黒い球体に大きい目玉が一つだけついてた。まさにバックベアード。
>>667 当時からビビりだった俺は「やばい!見られた!」と思ってすぐに逃げ出した。
でもすぐに「あいつが追ってきたらどうしよう」と思った俺は川に戻りそいつにガンバルガーの時計?を投げつけた。
ガンバルガーがなんとかしてくれると思ったんだ。
その後どうしたのかの記憶はない。
だがあいつはそれからしばらく夢にでてきた。
あいつはなんだったんだ
河童
ガンバルガーは見てたのにアークダーマは知らないのか
>>670 すまん
覚えてない。当時は「目玉がある」としか思わなかったんだ
俺、そもそもガンバルガーなんて知らん・・・。
不可解スレに、このスレ向けの話が載ってたぜ。
・・・このスレの存在意義って、なんなんだろうな。
674 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/21(木) 21:39:49.43 ID:fuPfn8I50
3,4才と頃、ベランダから近所の学校を眺めてたら
学校の目の前を恐竜が通っていった
嘘だって思うだろ?
でも確かに見たんだよ俺
今でも新鮮に記憶に残ってる幼い頃の思い出(´・ω・`)
675 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/21(木) 22:39:42.48 ID:uMMoi6Bk0
ロバか大きめの犬だったのでは。
>>675 夢がないなw
>>674 どんな恐竜だったの?ティラノみたいな奴?
ステゴサウルスみたいな奴?
子供時代にそういうワクテカ体験した事ないから羨ましす。
>>648 遅レスだがハリガネムシ説はまず無いだろ・・・太らないしぬめぬめしないし
触角無いからな
679 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/22(金) 03:39:24.69 ID:ExpJRS100
西武池袋線の保谷駅(埼玉に近い西東京)に隣接している西友があって、母親と夕飯の買い物に行った時の事
2階のバックヤードに忍びこんで窓を開けたら外が港だった
横浜にある氷川丸みたいな大きな船がいくつか海に浮いてて、カモメの鳴き声が聞こえた
小さいながらにこれはあり得ないと思い、母親の所に半泣きで走っていって一生懸命説明したけど信じてもらえなかった
ガキの頃夜中起きたら自分の手が勝手に動いてて手招きしてた。女の人の「ヒュ〜〜〜〜〜」って声に気付いて部屋の隅見ると黒い影。
布団被ってオカン蹴り飛ばして起こして電気点けたけど何も無し。
>>502 熊野の八た烏かな?(漢字出ないです…)
ヒトガタをとるなら黒いギリシャ風の格好はイメージ通りかと。
>>538 遅レスのうえに無粋だとは思うが
ドリキャスのダイナマイト刑事(たぶん2?)がでたのが1999年5月
1999年の大きい水難事故というと、例のあの事故が浮かぶ
湖もあるし、舞台はここだろうか
いい話ですた
幽霊先生の話です。
私が小学校5年生の時から卒業までの期間、学校で若い男の先生の幽霊が見えていた。
その先生はいつも夕方、1年生の誰もいない教室の教卓の前に立っていた。
とても穏やかな雰囲気をもっている人だった。
学校には東側と西側の階段があって5年生から西側の階段を使うようになり
1階にある西側端っこの1年の教室の前を通るようになってから見えるようになった。
先生はガン見するとすぐ消えてしまうし、集団で前を通る時も見えなかった。
恥ずかしがり屋な先生だった。
幽霊だけど全然怖くなかった。多分、憧れみたいな感情を持っていたからだと思う。
私にしか見えていないんだと思っていたんだけど、ある日女子が騒いでて
何事か聞くと、幽霊先生についてだった。
1人の時にしか現れないから、みんな自分しか見えていないと思って黙っていたけど
1人の女子が1年の教室に幽霊がいるって言い出して、それからみんな一斉に
自分も見たって言い出したようだった。
その時は自分だけの先生じゃないんだってショックだったのだけど
みんなは私みたいによく見る訳じゃないみたいで少し勝った気分になった。
卒業して12年経つのだけど、最近よく先生の事が急に頭に浮かぶ事が多くなった。
いつも横顔しか見えなかったけど、何故かこっちを向いてくれるようなそんな雰囲気。
でもまだ向いてくれない。
そして昨日、親から母校が来年廃校になるって聞いた。
会いにきて欲しいのかなってなんとなく思った。
つぶれる前に行ってみてあげなよ
なにかあるかも
>>684 当時、何度もこっちを向いてって願ったのに一度も叶わなかったから
今更何か起きてくれるのか不安でいっぱい。もし会えなかったらと思うと悲しい。
でもお盆に実家に帰るからその時にでも行ってみる事にするよ。
最後になるかもしれないし。
学校の中には入れるのか分からないけどね。
687 :
502:2011/07/24(日) 03:02:38.46 ID:60/+V9Eg0
>>681 遅くなってごめん
見たのは福岡県の高良大社です。
ヤタガラスって神武東征だったか、道案内をした三本足のカラスですね。
人の形をとることがあるの?
688 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/24(日) 04:58:08.38 ID:JUxzQ8b/O
ちょうど20年前、親戚の集まりで年上の従兄弟達に遊んでもらってたとき、
ふと従兄弟のうちの一人がギターを持ったミッキーのキーホルダーの弦(もちろんゴムにインクで白い線が書いてあるだけ)を弾いたらジャーンと音が鳴った
三角の帽子をかぶったミッキーだった事、自分が弾いても鳴らなかった事も鮮明に覚えてる
細かい事だけどいまだに不思議
どっちも小学生だった頃の体験。
朝置きたときに、大人の女性の声で「おはよう、レンちゃん」と声が聞こえる。
ただ、俺の名前にはレもンも含まれていない。
学校から帰ってきて、いつものように玄関でただいまを言うと、
「おかえり」と覚えのない声で返事があった。
家は両親、自分、妹の四人家族で、両親は共働きだったので日中は不在。
妹の可能性もあったが、明らかに声が違う。
そのときどうしたかはあまり覚えていないけど、
びっくりして何秒かその場に固まって、その後すぐ外に逃げた気がする。
あとで確認すると、やっぱりそのとき家には俺一人だった。
小学生の時団地に住んでたんだけど
4年生くらいの時にいつもは通らない団地の道を通ったのよ
右も左も家に挟まれてたんだけど急に後ろから音楽が聞こえてきた
びっくりして振り返ったんだけど周りには誰も居ないし
どこの家の窓も閉まってて、そのときは変だな…程度で家に帰った。
で中学生の時、某アイドル SMA○が新曲出したのね。
その時もの凄いはっとした。
小4の帰り道に聞いた音楽だったから…
あと年一とかでデジャブするし
18歳まで幽霊に話しかけられてりしてた…
何なんだろ?
小学校低学年くらいの時に、家族で怖い映画を見ていた。(ゾンビかエイリアンだった気がするw)
ソファで座ってみていたんだけど怖い場面になって、見ていられなくなって後ろを向いてソファの背もたれのとこに顔を押し付けて耳もおさえてたのに
なぜかその映画の続きがどんどん見えてくる。目も硬く閉じてたのに。いやだいやだ見たくないのに見えるー!って泣き叫んで、すごいトラウマになったw
子供の頃、何の前ぶれもなく自分以外の時間が早送りになることがたまにあった
自分の周りがものすごい速さで動く
親とかの会話も早回しのようなすごい速さなんだけど、内容は理解できる
すごい不思議な体験
放っておくと自然と戻るんだけど、びっくりしたのが大人になってからつきあった彼女が全く同じ体験をしていたこと
海にまつわる〜スレとどっちに書こうか迷ったけど、こっちに
書いてみる
小学生の頃、一時期、釣りが流行った
場所柄、磯釣りがメインなんだけど、危険だから子供だけでは
理由で行っちゃいけないポイントがいくつかあった
友達は家族に連れて行ってもらったりしていたんだけど、親の
休みが不規則だったせいで、自分はそういうポイントには行った
ことがなかった
でも、友達は自慢話するし、夏休みになってもどこにも連れて
行ってくれないしで、ついに一人で出かけることにした
行ってみると、他の釣り人も少ないし、自分的には大物も釣れるしで、
気がついたら夕方近く、周りには誰もいなくなっていた
それでも、あと少し、もうちょっとと粘っていたら、誰かが声を
かけてきた
要するにバケツの中の釣果を少しくれないかって話だったんだけど、
こっちは暗くなる前にもっとでかいのをと、必死だったから振り向きも
しないで適当にあしらってた
すると、相手は背中から抱きすくめてきて、耳元でちょうだい、
ちょうだいとささやき始めた
声からは自分と同い年くらいだと思っていたんだけど、そのとき、
背中に当たるやわらかい感触から、話しかけてきていたのは大人の
女性だったんだとはじめて気づいた
小学生といえどもエロい気持ちはあるもので、意識は背中に全集中
釣りなんかどうでも良くなって、考えているのはいかに長くこの
状態を伸ばすかということだけになっていた
とはいえ、時間に限りはあるわけで餌を使い切ったのを切りに、
帰ることにした
こっちもいい思いをしたから、魚を分けてあげてもいいかなと考えて、
少しあげるよと言いながら、バケツの中をのぞくと一番でかい魚がなくなっていた
え、と思って振り返ると女性と目が合った…んだけどそこにあったのは
人間にしてはでかすぎる一対の目だけで、口も鼻もなかった
嘘だろと周囲を見回すとなくなっていたでかい魚があった…んだけど
それを持っている手は指や関節が無い触手的な何かに見えた
で、とどめに耳元でアリガトとささやかれた
それが限界だった
竿もバケツも置き去りにして家に逃げ帰った
帰宅していた家族に怒られながら事の顛末を説明したけど、証拠に
なるようなものは、背中が汚れて生臭くなったティーシャツくらいしか
なかったから誰も信じてくれなかった
ただ、祖父さんだけが、墨がついているからイカかタコに化かされたん
だろと言って笑ってた
でも、この辺にそういう言い伝えとかあるの?と聞いたら、そんなもん
知らんとまた笑われた
今でもあれが何だったかはわからないが、思い出すと不気味なような
エロいような変な気分になる
>>687 ごめんなさい、ヒトガタをとる話は聞いたこと無いです。
ギリシャ神話のアポロンの烏との関連から、
もしヒトガタをとったならと妄想しちゃいました。
高良大社でしたら武内宿弥の黒男でしょうか?
小さくて黒くて強いらしいです。
幼い頃、神社を歩いてたら人が立ってたんよ
しかもこんなに暑い夏の日なのに革ジャンとジーパンを着込んで
きわめつけに顔をみようとしたら頭がなかった・・・なんだ!?と思ってもう一回見たらいなくなってた
なんとも言えない瑣末な体験でした
700 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/24(日) 21:14:49.73 ID:ZLUujXm4O
子供のころ、空を飛ぶというか、宙に浮く体験を何度かしたことがある。
浮かぶのはいつも自力で両手のひらを地面に押し付ける感じでバタバタさせる。
両足は正面にひざを伸ばす姿勢。
一生懸命バタバタしていると宙に数十センチくらい浮いている。
空飛ぶ夢もみたことあるけど、それとは感覚が全く違う。
子供の頃しか記憶ないけどとてもリアルに感覚が残っている。
701 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/24(日) 21:42:09.07 ID:iXumtG6d0
高校生の時だが一度だけ不思議な体験がある
夜寝る時に窓を頭の方にしてカーテンして寝るんだけど
ある夜凄まじい光で目が覚めた
カーテン越しで寝てて覚めるくらいの光で。
時間も覚えてる午前3時2分、CDコンポの時計で確認した
因みに部屋の向かいは三階建ての家でそんなに隙間は無い
あの光は何だったのだろう
まだ2、3歳の頃で夢か現実かよくわからない話なんだけどひとつ。
その時は団地に住んでいて俺は明かりも付けてない位玄関に居たんだ。
覗き穴から光が漏れてたから昼間だったと思う。
扉をじっと見てたら、
全身が赤く半透明で輪郭が薄い赤色にキラキラ光ってる鬼みたいなのがすぅって入ってきたんだ。
でも入ってきたと思って最後の足を玄関内に入るぞってなると引っ込んだんだ。
それだけで何か起きたってことはないんだけど、
未だにこれが夢か現実か解らない。
鬼なんて見える訳ないんだろうけど。今全然霊感もくそもないのに。
703 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/24(日) 22:50:45.39 ID:CV9wqoGq0
701
光視症でぐぐれ
704 :
翔太 ◆G4R753oDfM :2011/07/24(日) 22:57:21.32 ID:RoVC5vYmO
毎晩寝る頃になると枕元に顔が白目の婆ちゃんで顔からカニみたいな足はえてる生き物が現れて布団の回りを走り回ってた
見たら怖いから布団に隠れても足音が聞こえるそれが言い表せない足音鳴き声かな?機械の声みたいなのが聞こえる(隠れてちゃんと見てないから分からない)あまりの怖さにそいつを飛び越えて下の階の親のとこまで叫びながら走った
戻るといない
そのトラウマで豆球つけてない
当時豆球つけてて更に不気味やったから
いまでもはっきり覚えてる不思議な体験
小学2年生の頃、実家の社で体験した出来事
時期は9月中旬、祭事の一週間前だったから今でもはっきり覚えてる
社の境内周辺には杉の木の林があって、本殿横はには笹が沢山植わっている古びた社で
本殿裏手は小さな池があって錦鯉を飼っていて、子供の頃その鯉に毎日餌をやりに行くのが日課だった
その日もいつもの様に、鯉に餌をやろうとびっしりはえた笹の葉をくぐるように通り抜けて
本殿の裏手にでると、いつもは目の前に背の高い杉の木とこじんまりした池があるだけのはずの景色が全く別物にかわってた
そこにはいつもの杉林も池もなくて、代わりに苔むしたてっぺんが見えないほど巨大な岩壁と
その岩壁から生えた樹木に周囲がおおわれた異様な光景だったんだ
当然社の正面からみたときは、そんなものは本殿裏にはみえなかった
本殿裏にそんな巨大な岩壁やらがあったら、小さな本殿だからすぐわかるはずなんだ。
あまりの状況に混乱して怖くなった俺はすぐに元来た笹垣をくぐって引き返して
境内を掃除してた祖父に飛びついて、今見たみた物を話したんだ。
すると祖父曰く
「きっとそれは御神域に踏み入ったのだろう、祭りの前で神様が様子を見に来られた所、偶然お前が笹垣をくぐった拍子と重なってしまったのだろう」と言われたのを覚えてる
でもそこに行けたのはその時一度きりだった。
物体Xだな
日本も汚染されたとなると、全人類の滅亡まであと少しか
707 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/25(月) 00:14:42.64 ID:E5Oygqz9O
十歳位にみた不思議な体験。
産みの母親は俺が七ヶ月の時に亡くなっているんだが、学校で母親がいない事をからかわれた。
708 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/25(月) 00:15:15.00 ID:E5Oygqz9O
落ち込んでベッドに潜って泣いていたら、「○(俺の名前)ちゃん○ちゃん、可愛いね、可愛いね。ずーっと、ずーっと大好きよ」と女の人の声が聞こえ、目を開けると見慣れないダブルベッドに横たわる写真で見た母親がいた。
709 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/25(月) 00:21:25.18 ID:E5Oygqz9O
ふと、隣を見るとちょっと若くなった父親が同じく横たわり微笑みながら俺を見ていた。見慣れない部屋は、学校から帰って家に着いた時は夕方だったのに朝のように日差しが眩しかった。母親に話しかけようとしたけど声が出なかった。
お前のお母ちゃんは優しいな
全俺が泣いた
俺も一つだけ不思議な体験あるわ。
中学くらいの時に俺は深夜のラジオにハマってたんだが、
番組の途中でいきなりノイズまじりに
ワレワレハウチュウジンデアルみたいな声が入って来た。
混線したのかと思って普通に番組変えた。
今思うと北の人のいたずらかな?
スマン。途中で電源が切れた。
母親は、俺を持ち上げて頬を頬で撫でてくれたのを覚えている。幸せな気持ちにしばらく浸っていたら、祖父に起こされた。夕飯の時に父親に話をしたら、よく母親は自作の歌を歌って俺を寝かしつけてくれていたと教えてくれた。
この不思議な体験で、確実に母親に愛されていたんだと思って安心したのを覚えている。
追記で更に全俺が泣いた
もうヤメテクレw
>>704 翔太wwwオカ板住人だったんかwwwwwwwwwwww
>>701 しし座流星群を見に行った時、
途中で流星が爆発したのか視界全部が真昼のような状態(数秒程度)になった事があった。
あまりの凄さにその場で見てた連中全員が歓声あげた。
それだったりしてw
>>707 ナルトのエピソードを思い出したw
いいお母さんだな。
つまらん話だけど思い出したので一つ。
子供の頃、汲み取り式のトイレが臭かったので、母親の化粧品とか香水をふりかけた事がある。
でもこの話を家族ですると、それはあんたじゃなくてお兄ちゃんがしたんだよと言われる。
確かに自分がしたはずなんだけど、兄貴が言うには、めちゃめちゃ怒られたらしい。
僕の場合は、とくに怒られなかったという記憶で、さらにその時は兄貴はいなかった。
2人とも違う時期にやった可能性があるが、
両親は兄貴がやった事しか覚えていない?
721 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/26(火) 00:30:16.04 ID:LYqbpPsx0
レス違いかもだが、未だに謎な事がある。小学5年生の頃の話。
俺は保育園の頃から生物が大好きだったんだ。
昆虫図鑑、ほ乳類図鑑、両生類は虫類図鑑、
毎日飽きもせず読みふけっていた。ほぼ頭に入ってた。
よく川や山に行ってはいろんな生物捕まえてたよ。
そんな春、いつものように野原に出かけてた。
そのときヤツに出会ったんだ。
草むらの中から結構でかい蛇が出て来たんだ。
最初はマムシかと思った。でもよく見ると違う。
頭の形も違うし、柄も違う。しかもデカイ。こいつは何だ?
で、俺は記憶の中の図鑑と照合を開始した。
すぐに答えは出たんだ。でも同じ記憶がすぐにその答えを否定した。
722 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/26(火) 00:33:11.93 ID:LYqbpPsx0
マムシやヤマカガシは、いつも捕まえてたんだ。
だから見間違えはしない。そいつらとは明らかに違うデカイ蛇が目の前に居る。
俺の記憶が正しければ、こいつが日本にいるはずがない。
こいつが居るべきなのはアメリカだ。こいつの名はダイヤガラガラヘビ。
見間違えであるはずだと何度も何度も眺め回した。
そんな最中、ついにヤツが動き出した。
尾を立てガラガラと音を鳴らし始めたんだ。
その瞬間、俺は恐怖に凍り付いた。こいつは紛れも無くガラガラヘビだ。
723 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/26(火) 00:35:38.37 ID:cUNgqWAR0
四年生のころ、掃除時に現実の時間が一時停止したこと。
あれは今でも忘れられない。
724 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/26(火) 00:35:48.88 ID:LYqbpPsx0
せいぜい十数秒の出来事のはずだ。でもスローモーションのようにはっきり見えた。
中身が空洞の特徴のある尾を垂直に立て凄まじい早さで振動させている。
なんでここにいるんだ?何系の毒だっけ?日本に血清あるのか?
一瞬でいろんな事を考えた。
噛まれれば恐らく死ぬという恐怖の中でじりじりと後退し、
十分な距離だと判断した瞬間、ダッシュで逃げた。
725 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/26(火) 00:37:50.62 ID:LYqbpPsx0
家に帰ってすぐに図鑑をひもといた。
やはりヤツはダイヤガラガラヘビだ。間違い無い。
でも、誰も信じてくれなかった。図鑑を見せても見間違いで済まされた。
バカな大人たちめ!誰か噛まれたらどうするんだ!という憤慨だけが残った。
今から約20年前のお話でした。
親が兄弟の記憶がごちゃ混ぜになるのはよくある
家もそう
小学二年のころ友達と帰ってる途中隕石見た
あの頃は視力も1.5あったし友達も見てたから絶対見間違いじゃないんだよ
>>723 一時ってどの位の時間?
その間に何かしたりした?
小さい時、家の前で黒猫を見かけた。
その黒猫は前脚が一本ない三本脚の猫だった。
俺は今もそうなんだけど、犬派で猫は苦手だった。
だけどなぜかその黒猫にニャーって話かけてしまった。
すると黒猫もニャーって言ってきて、俺ももう一回ニャーって言ったら、
黒猫は近寄って来て俺の脚にすりすりしてきた。
ソイツの前脚をよく見ると骨が剥き出しですごく気持ち悪かったので、
俺は逃げ出してしまった。
何で話かけてしまったのかわからないし、未だに猫は苦手だ。
>>721 そういう話って大人は信じてくれないんだよな
自分も実家の近くの池でブラックバスを初めて
見つけたときに大人に話したけど、まともに取り
合ってくれなかった
今は、ちょっとしたバス釣りの名所になってるorz
731 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/26(火) 17:54:54.46 ID:WekFOLrD0
ずっと不思議に思ってることがある
あれはたしか俺が保育園か小学校低学年の時だった
当時俺は☆のカービィスーパーデラックスに糞はまってた
だけどある日の朝早起きしたから親に内緒でカービィやろうとしたらソフトがなかった(前の晩にはスーファミに差し込んだまま寝た)
その時は泥棒だって親に騒ぎ立てたが無視されてた
不思議な事に親も兄弟もカービィに関してただけ何故か無関心だった
あれから10年以上経つけど今だにわかんない
親が隠したわけでもないし、わざわざ泥棒がカービィだけ盗むなんて考えられない
どこいったんだカービィ
732 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/26(火) 20:13:10.53 ID:ccAHfuNB0
たんすの裏に落としたのでは。
全然怖くないけど、小さい頃に日本の妖怪で有名な唐傘お化けを見たことがある
あの傘に大きな目玉が1つ付いてて柄の部分が人間の足になってるやつな
夜中にふと目が覚めたら天井の隅の方に奴が浮いてて、しばらくしたらすーっと消えていった
次の日に親に話しても全く信じてもらえなかったし微笑ましい顔で見られたなぁ
俺の体験した唯一の不思議体験だったわ
怖いじゃんw
735 :
翔太 ◆G4R753oDfM :2011/07/27(水) 00:31:29.55 ID:F8mZ58smO
子供の時よくチンコがもぎ取れる夢を見た。
なんなんだろな
小学生2年生くらいまで転びそうになった時とか
女の人とか男の子とか見えてた見えた時は
転ばなかった多分守護霊だと思う
また見えないかな
>>731君の気持ちは良くわかる。
私も幼稚園児の頃、ケンシロウの人形を常備していた憶えがある。
全関節可動式の結構大きい人形だ。
だが、ある日突然彼は姿を消した。
親に聞いても弟達に聞いても心当りないと。なんだかその話を避けている感じすらしたよ。
あれ以来、胸に七つの傷を持つ人形のことを忘れた日はない。
739 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/27(水) 06:28:23.73 ID:GJv7P6yO0
小学校低学年の時、プールの授業の際
私は泳げない子供で、皆で壁側一周泳ぐってなった時も
やっぱりおぼれてしまったんだよね。
記憶が曖昧だけど、たまたま一緒に横でおぼれてた友達がいて
その子となんとなく水中で手を繋いでそのまま漂ってたんだけど
水の中なのになぜか苦しくなかった。息が出来た。
鼻も口も水中なのに。
不思議に思ってたら先生が見つけて慌てながらプールから
引っ張り出されたけど、手を繋いでた友達も全然苦しくなかったらしい。
なんでだろうなーと今でも不思議に思います。
へー、手をつなぐと重いもの持ち上がったりするアレとなんか関係あったりして
>>49 まとめサイトでこの話を見て来ました。
実は私も今から10年近く前の大学生の頃、ほぼ全く同じ体験をしました。
49の人に比べると大した体験じゃないので恐縮ですが…
ある晩アパートの自室で寝てたら突然金縛りになり、何かに髪の毛を引っ張られました。
何に引っ張られてるのか見定めようとしたんですけど、金縛りで目も頭も動かせません。
次の瞬間、ふっと体が軽くなり、気がつくと空中から自分を見下ろす状態になってました。
その時に寝てる自分の頭の上に、
>>49の人と同じく黒い渦があり、そこから何本もの手が伸びて
私の髪の毛を引っ張ってました。
金縛りから解放された後、枕の辺りに大量に自分の毛が抜け落ちてましたけど、髪の毛って
よく抜けるのでこの一件が夢なのか現実なのか確証は持てません。
もしかしたら寝ぼけて自傷したのでは?という気もするので、未だにグレーゾーンです。
この黒い渦って、良くある事なんでしょうか?
私はこれ一度きりで、二度と見る事はありませんでした。
ちなみに私が見た黒い渦から伸びていた手は6本位、肌色というより少し赤み掛かってました。
赤と言っても血塗れとかじゃなく、赤いライトで薄く照らしたような感じです。
もしかして全国津々浦々、あちこち移動してるのかな?
凄く気になってるんで、同じような体験をした人や、詳しい人の見解とか頂けると嬉しいです。
あの〜、スレタイを…
いくつかあるけど。霊的なものはなんにもない。
小学校低学年の時、帰り道で石ころを蹴飛ばして歩いていたらその石が道端に居た『カナブン』らしき虫に激突。その直後にカナブンが弾けとんでバラバラに…。
『!!?』と思って近づいて覗きこんでみると。カナブンの死体の中身が針金の様なもので形成されていた。羽部分や、顔は紛れもなく生々しい虫だったのに。胴体部分だけが機会っぽくなってるって言うか…。
何者かに手を加えられてるって言うのか。針金の太さや、錆びた感じとかも鮮明に覚えてる
>>734 それが恐怖を感じなかったんだよね
むしろなんかようわからんけど落ち着いた雰囲気というか空気だったのは覚えてる
泳げるわけが無い5歳の頃川に落ちた
頭からどんどん沈んで行くのをハッキリ感じた
しばらく沈んだと思ったら頭から水面にでた
逆さまになっていたのか・・・
こども心に別の世界に来てしまったのかもとも思い
しばらく父・母でさえ本物か疑っていた
川の神様が助けてくれたのね
>>747苦団子の人か!
どこぞの温泉でリフレッシュしたばかりだったのかな
5歳くらいの時、家の便所開けたら便座に血まみれの老婆が座ってた。
婆は俯いて、上目遣いで私を見てた。一瞬で便所のドア締めた。
3秒後くらいにまた開けたら、血まみれ婆はもう居なかったので普通に用を足した。
で、すぐに母に血まみれ婆の話をした。
あれから20年経ったけど、母は未だに血まみれ婆をちょっと怖がってる。
いつもある坂にある電柱の夢を見てた
その電柱がどこら辺にあるのか大体分かっていた
ただそれだけ
751 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/30(土) 01:14:40.95 ID:/4djMSQ90
前、似たようなスレタイで書き込んだ話をもう一回書く。
3,4才で幼稚園入るか入る直前くらい。
そのころ社宅に住んでいて、姉貴と2段ベッドで寝ていたけど、多分
上の方に寝ていたかな。
夜、部屋が真っ暗になったけど、全然眠くねーナ、と思って
部屋の柱をぼんやり見ていたら、
黒い点が小さな人の形になって動きはじめた。
蟻の行列にも似ているけど、もっと人間に近い動きで知性ももっている
ような感じで意味はよくわからないけど何かの共同作業を一生懸命している
様子がわかる。何か坂の上に物を力をあわせて持ち上げているような、
例えるならピラミッドの建設みたいな共同作業。
それが見ていて面白くて飽きなかった。
こんな面白いものが見れるなら、寝るとき退屈しなくてラッキーと
思って翌日の晩もわくわくしてベッドに入ったが、
柱の中にそんなものがみれたのはもうそれ以降1回もなくて、
ひどくがっかりした。
小学生の頃、校庭の隅に栽培してたヘチマと、学校帰りの道端に咲いている朝顔に、
「遊びに来たよ」と心で呟いて、人差し指を近づけると、
シュルシュルと指に絡みつくのを面白がってました。
「指に蔓が絡むのは自然」と当時は認識してました。
大人になった今では絡んでくれるか判りません・・・
〜ある本のレビューより抜粋
霊関係ではないけど、小学校三年頃のこと。
友達のS君から学校終わった後で電話が来る事になってた。
多分電話貰ってから遊びに行く段取りとかだったと思う。
電話掛かってくるまで暇だったから、ファミコンやってたんだよね。
そしたらちょうど熱中してる場面で電話が掛かってきた。
S君には悪いけど面倒だったから、後からすぐ折り返そうと思って無視してゲーム続行w
だけどS君、しつこく何度も掛けてくるんだよね(俺が悪いんだけど、S君ごめん…)
それでついつい、自分が悪いのにも関わらず「うるせーよS、バーカバーカ!」ってゲームしながら
電話無視して独り言で悪態ついたんだ。
その後ゲームを終えて、S君に悪いことしたなーと反省しつつ折り返し電話した。
そしたら「おい、さっき電話したら居留守した上にバカっつったろ!」って言われた…。
びっくりしてS君に謝り、後で合流した時に「何で分かったの?」って聞いてみた。
そしたら「電話には誰も出なかったけど、途中で雑音混じりにお前の声が聞こえた」って言うんだよ。
しかも俺がさっきついた悪態と間違いなく同じ内容だった。
当時は子供だったから「電話って受話器取らなくても、こっちの声が聞こえちゃうんだなー」って勝手に
納得してしまったんだけどw
だけど確かに受話器は取らなかったし、当時のうちの電話は留守録とか余分な機能が一切ないシンプルな
タイプだったから、何かの機能で聞こえたとも思えないんだよね。
そもそもS君によると、俺の声は呼び出し音の合間に聞こえたって事だった。
後にも先にも一度きりの現象だったんだけど、電話ってこういう事ありえるの?
よくあるよ
ないよ。
>>752 ベランダの夕顔がうまく絡んでなかったところだったので
試してみました
うまくいきました ありがとう
小学生の頃、
あ、上の私です。すみません。
そんで、自分自身の話じゃなくて申し訳ないんだけど。
小学5,6年生の頃、同じクラスにMちゃんがいた。
ある日、授業が終わったあと、私とMちゃんと他女子数名でおしゃべりしてた。
そしたら、Mちゃんが
「この間、小人を見た!」
と言い出した。
>>758 うわ…
俺と同じ経験してるやつがいた…
のりおくれた…すみませんでした
Mちゃん曰く、母親と車に乗って信号待ちをしていたら小さいおじいさんが
道路の白線をひょこひょこ遊びながら歩いてた。
びっくりして母親に言っても、母親には見えず、相手にしてもらえなかったと。
当然、私たちも大笑いして誰も信じなかった。
だけど、Mちゃんは絶対に見た!と言って譲らなかった。
その後、私は高校卒業して進学で地元を離れるまでMとは付き合いあり、
「子供の頃、Mって小人見たとか言ってたよね〜」
とからかっても、Mちゃんは絶対に見たんだ、と言い張ってた。
私はその後、ずっとこのことを忘れていたんだけど、ここ何年か芸能人が
テレビで小さいおじさんの話をし始めて,Mちゃんが言ってたことを思い出した。
今では、あの話はホントだったのかもな〜と思っている。
ただ、Mちゃんはおじさんではなくおじいさんと言ってたんだけど。
>>760 的場浩二とか、他にも何人かの芸能人が小人を見た事があるらしいな。
案外、本当に居るのかもな。
以前はこの板にちっさいおっさんスレがあったんだが。
766 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/01(月) 23:28:41.19 ID:sy0IuJiS0
確かまだ保育園とかその辺だったと思うけど、
俺の家は二階建てで階段が直線の一本だったんだが、
二階の階段の先で
「ここからころげ落ちたらどうなるんだろう・・・」
って思うと
すっ・・・と体から自分(魂?)が抜け出して二階から一階に転がることができた。
痛みはなくて、最中は音は聞こえない。ゴロゴロ転がって一階まで転がると、ふっ…と二階の自分に意識が戻る。
これは、何回もできて当時はそれが特別なこととは思わなかった。
「階段から転がりたい、でも怖い、でもやってみたい」みたいな好奇心がそうさせたのか。
で、小学生になったぐらいで急にできなくなった。
小学校4年生くらいの話。
この記憶がいつまで経っても忘れられん。
夏休み、田舎である長崎でのこと。
夜中ひどい雨で目が覚めた。広い座敷に叔母などと一緒に寝ていた。
すごい雨だな・・・と思ったその時、雨の音に混じって規則的な音、
「ズシーン・・ズシーン・・」という大きな「存在」のようなものの
『足音』が遠くから近付いてきた。
「鬼が来た!」と思い、ぶるぶる震え叔母にしがみついていた。
どんどん足音が近づいてくる。
どうして自分めがけて来るのか、恐怖の中で考えていた。
音が大きくなるにつれ、地響きが畳と布団から伝わり生きた心地がしなかった。
真上に来た!と思った瞬間、妙な静寂が訪れ、その足音はまた遠ざかっていった。
翌日、叔母に話しても「雨なんて降ってなかった」と言われた。
何度も自分の皮膚を引っ張ったりして「夢じゃない」と確認したつもりだったのに。
小人さんでなく、巨人さん(?)の実話。
>>767 山とか田んぼが近くにあったのなら、でいたらぼっちかもな。
昔、浜乙女のCMに出てたぞw
769 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/03(水) 00:30:42.33 ID:USUy9Cwq0
子供のころ
3日連続で3時14分に目が覚めたこと。
電気の時計だったから電池切れとかではない。
なんかすげぇと思いつつ若干こわかった。
てすと
771 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/03(水) 03:02:53.97 ID:f8MPUXT90
幼稚園の頃、神棚に水入れたコップ置いたんだ。脚立使って。
んで脚立から降りてふとうしろ振り返ったら、コップの水が半分以下に減ってた。
ちゃんと唇のあとまでついてて、怖くてすぐ親読んだけど信じてもらえなかった。
772 :
771:2011/08/03(水) 04:09:56.01 ID:f8MPUXT90
もうひとつあった。
当時マンションの二階に住んでいたんだけど、母との買い物の帰りで階段を上がっている時
母は先に二階へ行ってしまっていて、追いつこうと走っていたら一階と二階の間の階段で転んでしまった。
そのまま両手に荷物持ったまま一階まで転がり落ちた。でも10cm位浮いてる感じで怪我ひとつ
せず、荷物も無事。音だけはしていたらしく慌てて母がすっとんできた。
けっこう子供の頃飛んだことあるって話きくけど不思議だよね。
773 :
うんこ ◆boczq1J3PY :2011/08/03(水) 04:46:29.37 ID:CxFP8bhD0
和智は今でもマップの広がる夢を時々見てる
何年も前から夢の世界のマップが繋がっていて
出発点は地下鉄のホーム内にある自宅だった
774 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/03(水) 04:53:14.08 ID:wFM58o5zO
小学生のとき、階段を登ることが急に怖くなって、学校を一週間ほど休んだのはなんだったんだろう。
775 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/03(水) 04:54:29.53 ID:SeKtTRVQ0
私は韓国人だ
バムイドエなら誰が門をたたく
776 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/03(水) 04:56:35.44 ID:SeKtTRVQ0
3年間続く
ある日消えたの
自分は赤ん坊の時の記憶が途切れ途切れなんだけど結構残っていて
自分がまだ1〜2歳の頃だったと思う。親に抱っこされた時かな?
いつも寝かされてる部屋の天井から龍が出てきた
その当時はどんな生き物とか理解出来てないけど龍に会えると嬉しい感情だった気がする
怖いっていう感じは全くなかった。天井がなぜか点だらけになって龍が出てくる。そういうのが何回かあった。
あれは何だったんだろう?夢なのか現実だったのか、幼少過ぎてわからんw
夢にしても、未だにくっきりはっきり覚えてる不思議な体験だった
778 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/03(水) 22:06:16.57 ID:FaRiOtVW0
中学生のころ
その日はだいぶ寝坊してしまい、ずるして休もうと思った。
幸い?もう親父は仕事に、母と祖母は田んぼに出てていなかったんだが、
あとの二人は昼には一度帰ってくるのでこれはどうにかしなければいけない。
知り合いの多い近所は出歩けないので、仕方なくめったに使わない座敷の布団箪笥に隠れた。
それで時間も忘れて寝てたら、ゴロゴロゴロという音で起こされる。
遠雷のような地の底から響くような低音。
でもその雷鳴はとめどなくつづいた。和太鼓の演奏のようだったな。
さらに音はどんどん大きくなって、しまいにゃ脇の襖がガタガタ揺れだすじゃないか。
それでようやく気づいた。
誰かが四方八方から壁や襖を叩いてる。それも尋常じゃない叩き方で。
そら恐ろしくなって布団に顔うずめて般若心経唱えたら、音がしなくなってた。
外には誰もいなかった。その二時間ほど後に母が帰宅し拳骨食らってこの話は終わり。
学校サボった糞ガキへのご先祖様の戒めだったのだろうかww
昔は学校や寺子屋に通えるだけで恵まれた家庭だったからな
うちの亡くなったばあさまも比較的裕福な農家だったのに仕事終わらないと学校行かせてもらえなかったって言ってた
ご先祖様から見ればブチ切れても文句言えないな
780 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 19:38:09.60 ID:/SN9yfO+0
俺んちの横が公園なんだけど
夜中の3時ころに、強烈な光とともに
バババババババ!
とヘリコプターみたいな音がしてどうやら着陸したみたいなんだが
怖くて、カーテンをあけられなかった。
こんな田舎で回りも民家で小さい公園にヘリがくるわけないんだが・・・。
781 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 19:59:22.00 ID:HRlsh12R0
>>769 私と似てる。私は中学生の時、夜中2時きっかりに目が覚めた。3日連続
誕生日にもらった日本人形の髪の毛が伸びてた。写真で比べたら軽く10cmは伸びてた
783 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 22:03:07.40 ID:/SN9yfO+0
>>781 いや、着陸の音は聞こえなかった。
それよりもババババ!というプロペラみたいな音がうるさかった。
もしかしたら低空で浮いてる状態だったかも。
俺も小さかったから隣に親が寝てたけど
親は爆睡、俺は怖くてふとんの中にうずくまってた。
しばらくして音と光はなくなったけど、
カーテンあけてなんかいたら嫌だから、そのまま朝を向かえた。
怖かったけど俺はいつのまにか寝てしまってた。
次の日の朝、公園を見たけどそれらしき後はなかった。
しばらくして親にそのことを話したら、なんで起こさないの!っていわれた。
起こせばよかったかなと思ったけど
当時、メディアでUFOに乗った宇宙人にさらわれてチップを脳内に埋め込まれる、
みたいな番組流行ってたから、へたに目撃してさらわれたら嫌だし…でも真相も気になる…
ってしばらくモヤモヤした日が続いた。
784 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 22:04:25.65 ID:mEOv5LUjO
天井の電気とか不可能なのに、仰向けの姿勢で、手を伸ばして掴んだ記憶と感触がある
ラジコンヘリだったんじゃね?
786 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 22:53:01.33 ID:4KUuTeDp0
姉と金魚を生き返らせる儀式をした。
これは本を読んだとかの知識ではなく
黙って黙々と体が動いた感じ
オレンジの夕刻の頃、生きたカマキリ(沢山のふ化した子も含め)
土地に生き埋めにした。
それから姉と私に見てはいけない世界が見えるようになってしまった。
前世では魔術でもしてたのかも。。
787 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 23:01:04.64 ID:Xut2PaDsO
五歳くらいの時のクリスマスイブ。
夜中にフッと目が覚めた。
空の彼方からシャンシャンと鈴の音が聞こえてきて、遠くなって消えた。
サンタクロースが来たんだと、ガキの俺は純真に思った。
大人になった今でも、それは不思議な出来事だったが、一体なんだったのだろう。
788 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 23:15:08.62 ID:GtcqZZ/pO
>>787 ちょw私も鈴の音を聞いたことがあるのだがw
それきりだったんだけどねー
789 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 23:16:27.65 ID:4ggcZXzDO
かつては平成の次の年号時代に居た
一応「M」がイニシャルと言って置く
この頃は老人達が今より粗末に扱われ
年金さえ支給されない
若者の中からリーダーが現れ半ば支配階級社会になる。
恐らくは年配者の愚民ぶりがツケとなり
あの革命が起きたと思われる。
今の時代に殴り合う格闘技がある事さえ不思議に思うし
相撲なんて裸で絡み合う見世物なんか知らなかった…
790 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 23:27:27.94 ID:+ox+ix/20
私自身は覚えていないのだけど、子供の頃、
散歩中の犬の名前をズバズバ言い当てていたらしい。
それが近所の犬とかじゃなくて旅先など初めて行った場所でも
突然私が犬に向かって「マーク!」とか言って
飼い主さんが「どうしてうちの犬の名前を知ってるんですか?」って不思議そうにしてたり、
私が小学校に上がるまでそういうことがしょっちゅうあったと先日親から聞いた。
>>789 Mがイニシャルって君の名前が?元号のイニシャルって意味なら有り得ないよ。
明治時代のイニシャルがMだろ。かつての元号とイニシャルがかぶる元号は使えない決まりだ。
つまり、マ行の元号は有り得ない。
まあ、年号とか書いてるあたり、夏休みの小学生か。時空の歪みスレにでも行きなさい。
793 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/05(金) 00:32:21.04 ID:Crm+CAzK0
そんな決まりあるの?まあ、確かにかぶらない方が実用的だけど。
794 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/05(金) 00:36:13.68 ID:2GtCS/LS0
小学校のとき、家の電話が鳴る前になんとなくわかった
出たがりだったから鳴りそうなときは電話の前に行って1コール終わる前に出てた
あと顔も見えないほど先の方から歩いてくる人が、街で見かけたことある程度の人でも大体誰だかわかった
この間スーパーでみかけたおばちゃんだなとか
目で見てというより感覚的にわかってた感じ
795 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/05(金) 00:41:01.43 ID:ZaBLUUzZ0
幼稚園くらいの時に自分が見てる奴がのっぺらぼうに見える時があった
家で家族をふと見たときに鼻と耳以外の部位が消えてるように見えて怖かったわ
当時は骸骨に異様な拒否反応を起こしてた記憶がある
頭蓋骨の映像とか見るたびに泣いてたわ
夢のなかで森林公園みたいなところで遊んでいたら突然「あの女の人俺に襲ってくる」と思った瞬間にその人が顔から飛んできた。その瞬間に目が覚めて金縛りってのが何回かあった。夢から金縛りに連動してるってのが当時怖かったわ
小学校の頃クラスで一番勉強できた子が運動会の前の日に
「オーバードライブ!」って言いながら岩殴ったら岩が割れた
ちなみに子供4人分くらいあるメッチャでかい岩
俺らは先生に「○○君が岩壊したー!」ってチクリにいった
先生は「○○君!なんでこんなことしたの!」って言ってた
その子は「わからへん、わからへん!」って言いながら泣いてた
今考えるとカオスすぎるな
殴っただけであのでかさの岩が割れることってあるもんなんだな
ぶっちゃけ百葉箱クラスの大きさの岩だったから今考えるとすげぇわ
794 と似てるけど
電話が鳴ると出る前に誰からかわかったな〜
あと正夢はよく見てて、だいたい当日に起きることを夢で見てた
実家では不在の部屋で誰かが歩き回る音がしたり、子供が遊んでるような足音がしたが
犬が長生きする家だったので気にしなかった
犬が長生きする家だとなんで気にならないの?
800 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/05(金) 19:07:52.64 ID:WI1kgyj70
俺も正夢というか、デジャヴというかそういうのあったわ。
友達A、B、Cと遊んでたとき
「あ、この状況夢で見たことある!」って思って
夢をなんとか思い出してみて
「たしか・・・このあと、
AとBが・・・・
喋る・・・。」
って思い出したら、本当に会話したからやっぱ正夢か!って思った。
小学生の高学年の時、ベットに寝ていて
屁をだしたら体が浮いて着地と同時に
ベットの底板が抜けた、
誰も信じてくれなかったww
海怖とどっちに書こうか迷ったけど、とりあえずこっちに書かせて頂きます。
子供の時の不思議な話ではあるのでw
ウチの父親は海岸とか工事する船の船長をしていた。
家に帰って来れるのは年に1〜2回。
でそんな生活だから毎年、夏休みになると現場を転々と移動する船に家族で泊まり込みつつ、
時間ができた時に家族みんなでその地域の名所を見に行ったりするのが毎年の行事みたいになっていた。
でも基本、船は「職場」なので休日以外、昼間は大人は仕事中。
子供はする事もなく暇なので漫画読んだり、落書きしたり、釣りしたり、ゴロゴロしたりとそんな感じで一日が過ぎていく感じ。
で、たまに機械を整備する時にエンジン止めたりすると好奇心旺盛な男の子としては刺激を求めて見に行ったりしちゃう訳です。
その日は海底の泥を掴み上げる「バケット」って機械?の可動部にグリスを差すトコロだった。
元々メカ好き少年だった自分はグリスガンとか大人の使う機械に憧れてるトコロがあったのでやらせてやらせてと
二つ年上の兄と一緒に作業員のおじさん達と海の上に吊られたバケットの上に乗って可動部にグリスを差していた。
と、突然、「シュー!!」って音と共にバケットを吊り下げていたクレーンのワイヤーがいきなり下がり始めバケット諸共海中に。
一瞬、突然の事に何が起きたのか判らなかった。
>>802の続き
そこで一旦記憶が途切れ気がついたら何か真っ暗な場所に居た。
別に「寒い」とか「苦しい」とか「怖い」とかそんな感じも無かった。
ただ「暗いな、ここ何処だっけ?」って感じ。
しばらくして頬とか背中にチクチクする感覚がして感覚が戻った。
・・・アレってばいま考えると船底に付着してるフジツボだったんだろうな。
そこで周りを見渡すと真っ暗な中、一ヶ所だけ明るい場所が見えた。
とりあえずそっちの方へ這って進んで行くと光の中に手が見えた。
掴んでみるとそれは叔父の手で一気に海面まで引き上げられた。
後から聞いた話だとバケット毎沈んでここまで5〜6分程度の話だったらしい。
大人になった今でも一分以上息を止めていられないのに、
当時よくもまぁ息が続いたもんだと今でも思う。
しちゃう訳ですとかトコロとか、表現がキメェ
ラノベかよ
文体が書き慣れてる感じするし創作中は消えろよ
昔ゴジラのカードを外出先で買ってもらって帰宅中の車の中で袋開けて見てたら落としてなくした。
泣きながら玄関開けたら靴箱の近くに置いてあった。
未だに謎だ・・・。
806 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 01:27:14.87 ID:6xktpD4R0
>>798 座敷わらしだよ。家にもいた。
足音がしたり気配がしたりしたけど、ちっとも怖くなかった。
「ああ、また来てるね」なんて家族も慣れっこ。
ちなみに犬も飼っていた。
祭の日の出来事。
御嶽の前に設えた舞台やその前の広場で
毎年地元の大人も子どもも奉納の踊りや棒術や太鼓を披露するのだが、
祭の日はその舞台の裏にある小さな建物を控え室として使っていた。
6歳ぐらいの頃、私は担当の踊りを終えて化粧を落としてもらい、着替えてうろうろしていた。
控え室の近くに藪を切り開いたような小道があったので行ってみると、
カーブして道の先が見えないが御嶽の方向に続いていた。
暫く歩いてもひたすら道が続いてるだけで、
御嶽は禁域で入ってはいけないときつく言われていたので
もしそこに着いちゃったらどうしようと怖くなり引き返した。
けっこう歩いたはずなのに帰りは数歩歩いただけですぐに控え室の裏に着いて不思議だった。
舞台では先ほどと同じ踊りをしていて時間もそんなに経っていなかった。
翌年、その道に入るのは怖かったけど暇だったので、
舞台を挟んで反対側にある似たような道に入ってみた。
20mぐらい歩くと去年と同じ控え室の裏に出た。
後に大人に聞いてみたが、その道は祭の時だけ舞台の裏を通るために作られるそうで、
最初に通ったような長い道を作る事は無いそうだ。
中学一年の時、部活の朝錬のため友達と二人で朝早い時間帯に学校に向かっていた。
すると道にカラスの死骸があるのを見つけた。車にでも跳ねられたのか少し血を流して死んでいた。
「うわ、きもちわり〜」
そんな事を言いながら死骸をたまたま持っていた木の棒でつついたりしていたら、
ふと上空から視線を感じたので、そちらに目をやると電線にびっしりとカラスが留まっていた。
30羽ぐらいはいただろうか、そのカラス達はじっと視線を下方に向け仲間の死を弔っているように見えた。
「うわ何これ葬式でもやってんのか?」
「じっとこっち見てるぜ、早く行こう。」
30羽の視線に異様なものを感じ、足早にそこを立ち去った。
つづく
そんな事があったのも忘れかけていた一ヵ月後。
また部活の朝錬に向かうため朝早く、その友達と二人で歩いていた。
そしてカラスの死骸があった場所あたりの電線に、カラスがまたびっしりと留まっていた。
数も同じく30羽ぐらいだったように思う。
二人とも思わず硬直したかのように歩みを止め、その場でカラス達を見上げていた。
すると一匹のカラスが鳴いた・・・
と言うよりオウムや九官鳥が人間の声真似をするようにこう喋った。
「け が し た な」
二人して顔を見合わせた。
「え?今喋ったよなカラス??」
「うん、喋った喋った!!」
つづく
「でも、けがしたってなに?怪我したか?」
今思うとカラスは「穢したな」と言いたかったに違いないと思っている。
しかし、当時の僕たちはその言葉を知らなかったので単純にカラスが喋ったことに興奮していた。
するとだしぬけにカラス達がいっせいに今度はカラスの声で鳴き出した。
「がぁっー!」、「がぁっー!」、「がぁっー!」、「がぁっー!」、「がぁっー!」
そこで僕たちは初めて理解した。カラス達の激しい憎悪の対象になっている事を。
友達が走り出した。僕も我に帰って走り出した。
カラス達の激しい鳴き声を背中に受けながら走っている途中、心の中で必死につぶやいた。
(ごめんなさい、ごめんなさい、仲間の死体を棒でつついてごめんなさい)
そのカラスの集団に出会ったことは、それ以降一度も無い。
カラスが喋るなんてにわかに信じがたいでしょうが、僕の実体験です。
いや、カラスって頭いいから覚えさせれば喋るよ
九官鳥よりよく喋るって聞いたことはある
プッチプチの小咄
小学・中学と9年間、毎朝一緒に学校に通っていた友人A
あれは小学三年生ぐらいの頃かな、いつもの横断歩道を渡ろうと交差点で信号待ち
そしたら足元の下水溝の上に何だか見慣れない物体があったんだよ
うまく言えないんだけど、水まくらにパチンコ玉をぎっしり詰めたところを想像してくれ
その水まくらが20cm×30cmぐらいで、表面は白くて薄いゴムだと思ってくれ
俺もAも見たことない物体を目の前にして最初は好奇心がわいてきた
「なんぞこれwwww」という感じで手を伸ばしてみたところ
その物体がウニョウニョと動き出したんだよ
さすがに気持ち悪くなったのと学校に遅れるのとでそのまま素通りしてきたんだけど、
卒業後の同窓会なんかで今でもAと「あれは一体何だったのだろう」と話題になる
814 :
813:2011/08/06(土) 15:24:45.44 ID:TABMb/4/0
もう一点
俺の生家は古い木造住宅で俺が五歳の頃まで住んでいた
物心ついた頃、俺は一番奥の部屋で寝たり遊んでたりした
部屋には大きな段ボール箱があり、その中にいろんなオモチャを入れていた
で、俺がその部屋で寝るといつも決まった夢を見ていた
段ボール箱の中から数々のオモチャが恐ろしい形相で俺に襲い掛かって来るのだ
それも一度や二度ではなく、何百回も見たと思う
自分の意思でコミュニケーションとれるようになってから「あのオモチャ怖い」
と何度も母に訴えたからな
その後うちは遠くに引っ越してそれ以来オモチャに襲われる夢は見なくなった
ちなみに元の生家は親戚の叔父夫婦が買ったので年に1,2回はその家に行くことになる
奥の部屋に俺のオモチャなんぞあるはずもないのだが
やはりその部屋で寝ると昔見た同じ夢を見るのであった
この現象は小学校高学年まで続いたな
815 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 16:03:41.96 ID:rmqA3hS10
ガキの頃、初瀬井路で蟹やら小魚をとったりして遊んでたんだが
少し先のところに車が止まっており、スピッツみたいな小型犬を抱えた
ひょろっとしたおっさんが何かを初瀬井路に捨てていった。
付近の住民ならゴミを捨てるようなことはしないので、不審に思い
拾いに行くとティッシュに包まれた射精済みのコンドームだった。
精子が生生しく出したばかりといったふうで
気持ち悪かったので、すぐに捨てた。
今思うとあの親父はどういうプレーで射精したのか謎
まさかスピッツで?・・そうなのかな
816 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 16:26:07.19 ID:4sYwupVCO
幼少の頃からのブサイクが犯罪に手を出している。思考盗聴機械でやりたい放題!ブサイク犯罪率高の証明。盗聴犯罪は全て不細工
10年くらい前の夏、3日くらいお腹周りにぐるっと蕁麻疹が出続けたことがあった。
変なものも食べてないし、病院にいっても原因不明。薬も効かず。
その頃、自分の部屋の真下の道路沿いに
運送会社の回転式の薄い看板があったんだけど、
ふと見たら、看板の隙間にヘビが体の真ん中で折れるようにして挟まってた。
死んでたから火鋏で取って草むらに埋めてやったらすぐに蕁麻疹が治った。
気づいてほしかったのかな。
818 :
798:2011/08/06(土) 23:11:41.61 ID:ROz8HnKD0
>>806 それは考えもしなかったなぁ
新しい見方ができたよw ありがとう
足音とか気配は相変わらず今でもよくあるんだ
うちの家族も慣れっこw
今の犬は何も感じないみたいけど、歴代の犬の中でもしょっちゅう宙を見つめていた子が
いて、自分の肩越しを見つめる時は「何が見えるんだ!?」と思ってた
が、吠えることは一度もなかったので親戚縁者の類の霊が見守ってるのかと思ってたよ
そういえば甥っ子が赤ちゃんの頃、実家に数ヶ月いたんだけど
よく宙に手をのばしてキャッキャッと笑いながら何か(誰か?)にあやされてる感じだった
昔正夢とか予知夢とかよく見てた。
一番印象的で今でもはっきりと覚えているのがあって、
あたり一面灰色の景色で霧みたいなもやがかかってる。
そこを自分はゆっくり歩いているんだけど、正面から霊柩車がきて自分を横切っていった。
車の中は暗くて見えなかったんだけど霊柩車を見た瞬間『あ、親指隠さなきゃ』って必死に思ったんだ。
夢から覚めてもはっきり覚えてて、夢見が悪いなあと思いながらいつものように学校に行ったら
同級生が、亡くなったという知らせを受けた。
同級生が亡くなったのは偶然だとは思うが
それはさておき、夢の中でも指を隠そうとする行動に感心した
中学生の頃、階段をジャンプして何段か抜かしておりようとしたら確実に不時着しそうになった
このまま降りると1番したの段に着地だから転ぶ‼って思ったけど普通に降りられた
あれ?って思ったら見ていた周りの子が口々に「今空中で横に移動してたよね!?」と言う
私自身はなにも感じなかったけど確かにスローモーションでこのままだと危ない!とは思った
でも当時はよくわからなかったので「えー?そうだった?ミャハ☆」って感じでスルーしてしまった
大人になってから空をふんわり飛べたって人の話を聞いた時にこの事を思い出しました
人間は強く願うと空も少しくらいなら飛べるのかな?
あともう一つこれはすっごく不思議な体験
小学生の頃、おじいちゃんの家に人形(人型で斜めにすると目を瞑るやつ)があった
あまりかわいくなかったので夏休み泊りに行った時にお姉ちゃんとぬいぐるみで遊ぶ際にそのお人形は悪者という配役で遊んだ
名前はエリナ(エリナさんすみません)
貧しい家の子でおばあちゃんと二人暮らし
ぬいぐるみ達の学校で物がなくなったり意地悪するのはいつもエリナちゃんでちょっと問題児って設定でした
そんな感じでし過ごした夏休みのある日…
近所のスーパーで母親と姉と三人で買物に行き私と姉はお菓子売場に行きました
お菓子をみていると突然お姉ちゃんにお菓子を渡してくる女の子がいて
「?」と思いつつもお姉ちゃんがお菓子を受け取ると急にその女の子がつねってきました
(´・ω・`)・ω・`) キャーっこの子なんなの?って2人で逃げたら追いかけてくる
そして後ろから「エリナーっ!!」ってその子を呼ぶ声が!
ビックリみたらギスギスに痩せたおっかないおばあちゃんが鬼の形相でその子を探している
私もお姉ちゃんもお母さんの所まで飛んでいったけどその後暗黙了解で何も言えなかった
そして、次におじいちゃんの家に言った時にそのお人形に謝りました
お人形が悲しいんでいたんだなって思って意地悪してごめんなさいと
今思い返しても不思議だし神様が良くない事はしちゃいけないよって事で体験させてくれたのかな?って思っています
お姉ちゃんにあの時の事を聞いてもそんな事あったような無かったようなって感じでした(昔の事は余り覚えてないタイプ)
823 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/08(月) 22:41:42.51 ID:JLdupcIG0
小学校の頃透視と言うか予知みたいな事が出来た
と言ってもトラックの泥除けの絵柄
前からトラックが通り過ぎるのが2~3分前くらいに解り
その泥除けの絵柄が解る としょーもない能力
『コレはイルカ』『コレは太陽』『何にも書いてない』とか100%当てていた
誰にも言ってなかったんだけど、ある日保護者が付き添う集団下校の時に
調子に乗ってやってたら『あの子はおかしい』と言われ始めて封印
やらなくなって半年位するとトラックが来るのも解らなくなった
今は少し勘が強い程度、たまに嫁の前で占いの順位を当ててビビらせる位かな
ギャンブル系もたまに当たるが 本当にたまになので意味が無い
幼稚園の頃まで俺が触ると機械が故障した
なので子供の時は機械類は全く触らせてもらえなかった
ホント触れただけで乱暴に扱ったりそんなことはしなかったのに
機能停止、碌な能力じゃない
>>824 菱沼さん乙。単に静電気を帯電する体質なんじゃね?
なんでもすぐオカルトに結び付けるなよ。
>>821 以前あった同内容のスレだと、小さい頃に飛べた、浮遊できた、
高所から軟着陸できたというような話は頻出していた
飛行に関することで、子供に共通する何かがあるのかも
>>826 >>821 私も子供の頃、飛べたというのではないですが
横に少し自分の力でなく平行に移動した事があります
学校帰り、人の歩く所が少し高くなってる所があってそこを走って帰っていました
でも前に帰る子が歩いていたので、左にいっぽずれ、走ってまた右に一歩ずれ歩道に戻ろうと走りながらしていました
子供だったので後方確認せず、ぴょんぴょんぴょんと元の歩道に戻るイメージでしたが
左に移動した瞬間白の軽トラが真後ろに!運転手のわっと驚く顔も見えました
どう考えてもぶつかる位置にいたので「痛いだろうな」とあきらめたら
前にいた子を追い抜いて、歩道に載って普通に走れていました
「?」と思いましたが、子供だったので痛くないし車の人にも怒られないしよかったと思いそのまま走って帰りました
運転手も「?ぶつかってない?」と聞いてきましたが頷いて私は走って行ってしまいました
>>826 大きくなってから友だちがマンションの階段ををジャンプして降りる時にいつも軟着陸できたと言ってて自分の事を思い出しました
>>827 危なかったですね!
でも無事でよかった。ピンチの時になにかはたらくのかな
8歳位から14歳位までは出来たのですが
猫を飼っていて鳥を取ってきてしまうことがあり
しかも猫が私のところへ持ってくるので、猫がしとめちゃってる場合は無理なのですが
手で持って、私の寿命を半分上げるから鳥を生き返らせてくださいって
無宗教なのに神様に何回も願うと鳥が生き返って飛んでいった事が5回くらいありました
今となっては寿命の安売りしなきゃよかったけど
>>828 この間テレビであった世界の恐怖映像2011で
外国の森の中で猟をしている人がとった映像で
小さい女の子が手でバランスを取って斜めに宙に浮いてて(大人の身長より高い位置)
下で母が見てる映像があったのですが
撮られてるって気づいたらぱって下に女の子が下りて?母と一緒に逃げて行ったんだけど
魔女?
それともそういう力がある血筋みたいな人?
子供の時って背中から強風が吹いて走ると、走る勢いもあるかもだけど多少浮きましたよね?
普段より一歩の歩幅がかなり広くなるみたいな
親もこれは言ってたのですが
>>829 気絶してたか仮死状態みたいになってたのが、
手で暖められて意識を取り戻したんじゃないかな?
寿命あげちゃったりはしてないと思うよ。
猫はそんなに甘くないよ
回復不可能なダメージを与えるはず
狩りの天才だし
>>830 その映像見たかったなぁ
昔MAX(歌手)のメンバーの誰かがHEY!HEY!HEY!かなにかで電柱の上の方まで飛べたって話してた記憶があります
>>829 私は信じますよ
寿命をあげてしまったのはちょっと勿体無い気がしますがw
願い事って疑いなく真っ直ぐに叶う!って信じてお願いすると叶う気がする
ちょっとでも疑ってしまうとダメだけど
軟着陸とか空を飛べるとかにも繫がる様な
上手く言えないけど何か鍵がある気がする
中学一年のとき、なんかで怪我して、太ももに直径1cm行かないくらいの膿?が出来てて二、三日痛くてイライラしてた
そして、たぶんそれは取らないと治らないと思いティッシュで拭いたり水で流してその膿を取ったら
ぽっこりと穴が出来てた
そしてその真ん中を通る管があった
俺はそれが痛い元凶だと思って、ぶったぎろうかとしてたんだけど、
なんか切ってたいけないような気がして、消毒液かけて寝たら次の日には穴が塞がってた
そんときはなんか治るの半端ねえ俺すげえって思ってたんだけど、
今考えたらたぶんその管動脈だったから
もしあの時切ってたらって思うとちょっと怖い
あのとき切らなかった俺すげえ
スレチかもしれんけどスマンなんか言いたかっただけ
これこわっ
上げとくか。不遇なスレだ。
>>830 その映像の母親ってなんか時代がかった衣装着てたから、浮いてる少女もだが母親も不思議に思った
なんか中世時代やファンタジー映画で見るような感じのフードつきの格好だったよね
839 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 05:48:44.80 ID:3i4KAkMqO
ドリンクはつきますか?
840 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 07:35:20.04 ID:lgJnMFsBO
ワンドリンク制です
不思議な経験じゃないけど何だったのかな?ってのがひとつだけ
小3くらいの時に黒人の子供二人組を見た
同級生くらいの感じ
リアルに黒人を見たのは初めてでちょっとびびってたら
その時いた友達が「殺人鬼だ!」って叫んだから
マジかよ!?殺される!と思って猛ダッシュで家まで逃げた
単なるヘタレw
自分の住んでる所には小学校が2つあるんだけど
どちらにも黒人の子供はいない
その日以外そいつらは見かけない
たまたま観光で来ててたまたま2人で出歩いてたのかな?
20年くらい前かな、銀座線で小学生がたまに乗ってて
塾に行くのか、たいてい独りで移動してるんだけど
黒人の女の子が乗ってた事がある。
たまたま乗ってた同い年くらいの日本男児がじっと見てたかと思ったら
急につかみかかって女の子を叩きだしたのよ
驚いたねーあれは 誰に教わったわけでもなく、そういうことやるんだなと
>>838 子供もおかんも普通の真冬に外国人が着そうなジャンバー着てたと思うが
子供は特に派手な色だったじゃん
しゃかしゃかしそうな素材のでダウンぽかった
844 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 11:23:56.42 ID:hokiP9le0
>>808 カラスは知能が高いからそうだと思う。
テレビで「ニャンコいる?」って聞いていたカラスを見たことある。
猫がいると危険だからだけど、無視されたら他所に行かせようとして
「ニャー」って猫の鳴きまねしてた。
まちがいなくカラスは人と会話できる。
845 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 12:59:15.64 ID:Iks8HYQvI
誰も信じてくれないが、あくびしたら涙が出て、ゲップも
出たと思ったらオナラまで出ました。
おまけにこれは後で気付いたことなのですが、実まで
出てたみたいです。
嘘のような本当の話です。
どうせ釣り扱いが関の山でしょうが!
くだらない事ですが友達が子供のとき言ってたのですが
弟が大きいおならをしたらちょっと浮いたそうですw
どないやねん
俺が5才頃だったかな。2つ上の姉と何故か全裸になって押し入れに隠れた。
締め切った押入は真っ暗で何も見えなかったが、とにかく恥ずかしかったのは覚えてる。
しばらくして俺達が見あたらないのに気づいた母は、すぐに押し入れを探した。
そして発見される全裸の俺達。当然しこたま怒られた。
何のきっかけで、何が目的であんな事をしたんだろう。ガキの頃の思考は謎でオカルトだ。
胎内回帰願望とやらをもっともらしく
>>842 韓国人は黒人嫌いだそうで
日本(に存在してた)男児
小学校二年の夏休み友達と一緒に遊んでいました
近くに元防空壕(一応柵では入れないようになっているが中に何か)があって
そこに神社もあり、古ぼけたブランコがあり遊びにいった
ちょっと小高い所にありその下に向かって道があって墓地につながっていた
反対側もブロック塀があり保育園とお寺とお墓がくっついているのが隣にあった
そこで他に人もいないのに「○○」と私は自分の名前を呼ぶ声がした
あとで聞いてわかったが友達も自分自身の名前が呼ばれた気がしたと言っていた
何かの声が聞こえたと言うのはあったので二人で顔を見合わせて怖いのでさっさと私のうちに戻ってきた
周りを見たが大人の声だったが大人もいないし、第一親位しか呼び捨てでは呼ばないし
それで、二人とも自分の名前を呼ばれたと言う認識で、なぜ?というのと
墓やら神やら防空壕やらの場所だったのであらためてぞっとした
でも夕方にまた行ってみたけれどその経験は一度きりだった
851 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 22:10:44.68 ID:Q6LxDXQaI
小学校4年か5年の頃にAという友達とよくとある公園で一緒に遊んでいました
近くには隧道や神社とか古ぼけた遊具なんかがあった。
ある時そこでAを待ってた。
公園には自分ひとりしかいなかった。
で、暇だったからちょっとあくびしたら、涙が出て、ついでにゲップとオナラまで出ました。
おまけにこれは後で気付いたことなのですが、実まで 出てたみたいです。
この話は今まで誰にも喋っていませんが、厳然たるFactです。
852 :
名無しさん:2011/08/14(日) 22:14:23.01 ID:92eXUJoY0
子供の時メリーポピンズをみた
強風が吹いた時に傘をさしててちょっと浮いた事があったので
二階から傘をさして飛んだら飛べるんじゃないかと思って何回かやろうとしたが親に止められた
でも、最後のあたりは止めてくれなかったけれどなんとなく直感でやばいと思って飛ばなかったけど
メリーポピンズ見て、おてんばな奴はやってみたくなっちゃわないか?
やった人とかいないのかな
853 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 01:36:30.88 ID:0BjkV5dV0
>>852 少し高いところなら試したことあるけど二階からは流石に…
あと団扇を両手に持ってパタパタやったら飛べるかもと椅子からジャンプした事なら何度か
855 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 01:50:05.91 ID:z+igrEcvO
不思議体験でも何でもないやん。
幼稚園の頃だったかな
週に一回、父さんと銭湯に行くのが恒例だった。
そんなある日、身体を洗ってる一人のおじさんに目が行った。
全身に刺青が入っていて、流れてくる泡が何故か赤かったからよく憶えている。
「じいちゃん、耳も書いておかないと侍のお化けに見つか・・・」
こっちを見たおじさんの右顔には大きく傷があり、右目は黒い瞳が無かった。
絶句した私は父さんのそばに戻り、
「あのじいちゃん目を取られてる!目にも書いてないと駄目だー!!」と騒いだ。
父さんを引っ張って風呂を出ようとすると、近づいてきたおじさんが
「おい、目だけじゃねーぞ。おら見てみろ」と左手を見せた。
指が足りない左手を見て大泣きしながら家に帰った。
しかし、左腕にしか刺青のない父さんは目も指も失っていない。
それただの絵人間
しかも指無いんならヘマやらかしたダメな絵人間
幼稚園の時、近所にゆう子ちゃんと言う子がいた
細い道を入ったところが家なのだけど、その子を含め5人ぐらいで仲良かったのだけど
しばらくしたら小学校に入る前に引っ越していった
誕生日会もお互いのに行ってたりしたのだけど、母が覚えていない〜
誕生日会の写真にもいない〜
何者〜
3歳になるまで住んでた家であったことなんだけど、
まだ階段登るのも一苦労の頃、
姉と遊んでいてか押されてか
階段の一番上から下まで落ちたことがあった。
それでおでこに青あざができて
階段下で寝転がって泣きわめく自分を横で母があやしていた。
そういう記憶があったので、物心ついてから
「階段から落ちたことがあったよね」
と聞くとよく覚えていたねと言われた。
で、子供の頃の記憶力って案外すげーなーと思ってたんだけど
よく考えると、その記憶の中の映像ってなんか変なんだよ。
額の青あざも泣いてる自分の顔も、自分で見てんの。
それも子供の目線の高さじゃないくらいのところから。
862 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 03:00:53.67 ID:vVpVOqqUO
>>521 怪談耳袋に、メロンソーダっていうタイトルの話があって
それに似てる
電車に乗って窓の外見てると、踏切の横にいつも緑色の背広着た人が立ってて、まるでメロンソーダみたいって話
863 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 03:05:33.48 ID:catgu5p6O
小学生の頃の話
夜遅くにひとりで居間でテレビを観ていたら、天井から米粒が落ちてきたんだよ。
それも1回じゃなく何回かあったんだ。
もちろん天井を見ても何もない。
あれは何だったんだろと今でも不思議でしょうがない…
864 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 03:54:13.20 ID:qMxVon600
小学生の頃、スーパーとかデパートとかにある、
カラフルな10円ガムのガチャガチャで出てくる色を毎回当てられてたなー。
当てる他に、欲しい色を周りに聞いて、その人の希望の色を出したりとか。
今は出来るかわからないけど、くじ運だけは今も良い。
こういうのって何て現象なんだろ・・・。
俺がまだ赤ちゃんの頃、建設業をしていた親父がお寺付近で機械作業中に近くの地蔵様を倒してしまった
ちょうどその時間帯に、母と家にいた俺がいきなり泣き出し顔色がどんどん真っ青になっていったらしい
普段、俺はあまり泣かなくて大人しい赤ん坊だったのに、そん時は全然泣き止まないで顔が紫色になってたらしく、すぐに母親が救急車呼んで病院に行ったけど原因不明
んで夜に親父が帰ってきて母が今日の出来事を説明したら、俺が変になったのが親父が地蔵様を倒した時間帯だったんだと
翌日、食べ物とお酒を地蔵様お供えして謝ってきたんだって
>>864 似たような経験がある
俺の父方の爺さんは列車が一日二往復しかないド田舎に住んでいた
ある年の元旦、モチを詰まらせて死んじゃったものだから帰省と葬式が一緒になった
従兄弟、叔父、叔母合わせて40人ぐらい集まったかな
大人はみんな大慌てでやってきたから必要なものはそのド田舎の商店街で買い揃えるしかなかった
葬式も終わってそろそろ一段落したとき、大人達の財布にはある半券がたっぷりとたまっていた
その田舎の商店街では千円買い物する度に一枚の福引券がもらえた
全員のを合わせると50枚ぐらいはあったと思う
この時、なぜか小学三年生の俺が福引に行くように指名された
で、実際に福引箱に手を入れてみると、箱の中に明らかに人の手があって俺の指先を誘導するんだよ
その時は怖いとも思わなかったな
中の手が誘導する通り引いてみたら高額当選の連発でさ、\1,000分の商品券(当商店街限定だけど)に始まり
4ケタの当たりを10連発ぐらい引いたんだよ
繰り返すけど俺は箱の中の手が誘導するままに引いていただけだから何とも思わなかったけど、
立ち会っていた商店街のオバサンたちは「お兄ちゃん凄いね!」に始まって
段々と顔が青ざめていくのが分かった
その後もハズレはほとんど無しで、ついに一等の\30,000商品券を引き当てた
商品券を全部持ち帰ったら叔母さん達がえらく興奮していたな
結局、全部で\130,000ぐらいの商品券になったらしい
婆さん(死んだ爺さんの嫁)は「爺さん、またやらかしたなw」と遺影の前で呆れていたようだった
実は死んだ爺さん、そのド田舎では生臭坊主として知られる存在だった
婆さんも爺さんと付き合ってるうちにいろいろと不思議な力が備わるようになったとのこと
あれは爺さんの最後の悪戯だったのだと今でも信じている
流れを読まずに投下
今から25年くらい前の話、多分3〜5歳くらいの頃だと思う。
俺は当時親の仕事の関係でオランダに住んでいた。
アムステルフェーンという首都アムステルダムの隣町でそれなりに静かなところだった。
で、オランダは大晦日の日に一般人が夜中まで花火を
そこら中でドンパチやってバカ騒ぎをして新年を祝うんだ。
俺の家族はまだオランダに来てから日が浅いから
花火を上げずに、近所の花火を散歩がてら見物していた。
そんな散歩の途中に(いま思うと)人魂のようなものが浮いたいた。
全部で4〜6個くらいの人魂が同一円周上にならぶように。
で、幼かった俺はそれを花火だと思ったんだよね。
それらは黄色っぽい色をしていた、物凄く綺麗で幻想的な光景だった。
勾玉のような形をした人魂はグルグル縦回転をしたり
なんかボソボソ話をしているかのようだった。
少しの間魅入ってたが、家族はどんどん先に歩いて行って
置いてかれるのは困ると思った俺は、後ろ髪をひかれる思いで家族に合流した。
俺の両親や兄貴はどうやら人魂に気付かなかったようだが
興奮した俺は母親にこう話しかけた。
「なんかねー、すごい花火があったよ。グルグルまわってるの!
あれなんていう花火かな〜〜〜??」
(当時の語彙力ではこんくらいの表現が精一杯だった)
ちょっと考えた母親は「・・・・きっとネズミ花火ね」
そうか!あのカッコいい花火はネズミ花火というのか。
来年からは花火見物でなくて、自分たちで花火をやろうと父親が言ってたから
その時から、次の大晦日が待ち遠しくてしょうがなかった。
で、毎年毎年花火をやったんだが、そもそもネズミ花火自体が売ってなかったりして
俺はずっとやきもきしてた。いつになったらあの花火(人魂)を見れるんだよ!と
俺が中学校にあがるくらいになって、ようやくネズミ花火というものが手に入った。
ワクワクしつつも、この形状で人魂みたいな花火には絶対ならないよなぁ・・・
と思いつつ、点火してみた。
確かに・・・・・回ってるな。グルグルっていうよりギュイーンって感じだが。
小学校の高学年くらいになった時から
俺が見たものが花火でないって薄々分かってはいたけど、やっぱり残念だった。
あの綺麗なものはもう二度と見れないのかな
ちなみにこの時以降、不思議なものをみたり体験したりしたことはありません。
869 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 17:50:59.76 ID:p2VSF8NbO
>>866 俺も規模はちいさいけどあったな
小学生のころ当たりアイス6本連続当てたり、ビンゴで特賞あてたり(布団だが)ガラガラポンの抽選で、前のオバサンが十数回やって全部はずれなのに自分は一回だけで二等当たったり(国立劇場の観覧だが)
全部自分には需要なくて親に譲ったけどw
でも今でもスクラッチクジは運がいい
いつも一枚しか買わないが一万円や五千円とかよく当たるけど
大当たりはないんだよなあw
870 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 20:12:04.96 ID:txOlobWEO
高校2年の時セックスした夢を見た。女の肌の感触、そして何よりも挿入したときに伝わる熱さが、起きた後でもなまめかしく身体に残っていた。童貞の自分が知るはずもない感覚だった。
大学生の時に童貞を捨てる為にソープに行った。部屋の中で待っていた女は、まさしくあの時夢に出て来た女だった。
吸い付く様な肌の感触も、火傷するような膣のほてりもあの夢のままであったが、残念な事に夢の女程には現実の女は優しくなかった。
5歳の時、母が弟を産むためちょっと早産の可能性があり入院してた
家は祖母が一緒にいたので祖母に面倒をみてもらってた
父は会社で帰りが遅いのでほぼ夜はあえない
なんか、祖母におぶわれて夜中にT字路の突き当りのところに何かまじないらしい事をするためにつれてかれた
何か紙を埋めてた
その夜に出かけたのが怖くてしばらく夢で
狐の嫁入りをやっててとっさに掘建て小屋の陰に隠れてみる夢を見たり
何か怖いものに追いかけられておばあちゃんにおぶさり
夜おばあちゃんが走って飛んで逃げる夢を見るようになった
神様系だからこんこんさまが夢に出たのかな
でもその夢が怖かった
狐の嫁入りの知識はまだなかったのだけど
映画の夢で見て怖くてあの夢はまさにそれでなんとなく怖くてみないように隠れたんだとなんか夢だけど合点がいった
872 :
866:2011/08/16(火) 20:23:33.58 ID:lAEKyMC/0
>>869 うらやましいじゃねえかコンチクショーw
まあ億単位の大当たり引いて人生崩壊するよりは、万単位を常時ゲットするぐらいが幸せなのかもな
そう言えば俺、ガキの頃から今でもやたらとジャンケンに負けないことを思い出したわ
一対一の一発勝負なら負けることもあるけど、引き分け除いたら勝率は8割は固いと思う
三回勝負、五回勝負なら、、、恐らく30年近く負けはないと記憶している
なぜか知らんけど相手が誰であっても、真剣にやってると相手が何を出してくるか予想できるんだよね
ほら、サザエさんでキャラの斜め上に「?」が浮かぶことあるでしょ
あんな感じで自分の斜め上に相手の手がポンッ!と浮かんでくるんだよなあ
この能力に目覚めたのは
>>866の一年ぐらい前
給食のオカズが余ったからジャンケンで争奪戦やろう!ということになった時
まあこんな下らないことに夢中になるのは男子小学生しかいないけど、たしか15人ぐらいが集まったんだよ
その時、俺の脳裏に物凄い勢いで「グー」が浮かび上がったわけ
15人で一斉にジャンケンったら、普通はあいこの連発だろ?
ところがその時は一発で勝負が決まった
俺だけグーで、他全員はチョキ
その時はこんなこともあるんだなあとしか思わなかったけど
大人になって考えてみたら天文学的な確率だったことが分かってビックリしたわw
ああ、この能力を仕事で生かせたらなあwww
なんか知らない人とか場所いくとほぼ高確率で「前、会った(来た)ことあるかも」と思っちゃうんだけど
未だに
874 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 02:05:18.72 ID:nYRE8F190
天狗にあった
まだ幼稚園の頃かな。
母と妹と私の三人でお風呂に入っていた。
私は妹より先に身体を洗ってもらい、湯船に浸かって二人を眺めていた。
ふと浴室の窓に目をやった瞬間、窓に張り付いていた人らしきものがサッっとものすごい早さで消えた。
ビックリする早さで窓から消えたのは鮮明に覚えてる。
…ちなみに風呂場は二階。
ノゾキだと思いたいがww隣にすぐ家があり、登れたとしても音もなく消えるのは無理なはず。
今までもその家に住んでるが、ときどき不思議な事にあう。
876 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 03:26:34.05 ID:wQNDj+nnP
こういうスレ探してました
ちょっと長くなるかもしれませんが聞いてください。
私が小学高学年頃の話です。
家族で車で出かけていた時、青森の戊辰戦争(野辺地戦争?)の跡地を通り
見学しようということになりました。
跡地の敷地内には戦死者の墓石が4つ並んであるのですが、
その隣に祠のようなものがありました。
続く
877 :
876:2011/08/17(水) 03:32:32.81 ID:wQNDj+nnP
何故か気になって、祠の扉(引き戸)が開きそうで何も考えず開けてみました。
鍵は掛かっておらず、半分ほど開いた状態で中を見たら真っ暗で、本当に真っ暗で
急に怖くなり固まっていると、父が私が扉を開けていることに気付き
「何やってるんだ早く閉めなさい!」と私の手を取って一緒に扉を閉めました。
そして、父が数秒黙った後に
「でもこういう場所って普通は鍵が閉まってるはずだよな。ずいぶん無用心なんだな」
と言いもう一度扉に手をかけ開けてみようとしました。しかし、アレほど簡単に開いた扉が今度はビクともせず
まるで強力な磁石でくっついたかのように開かなくなりました。
878 :
876:2011/08/17(水) 03:42:20.33 ID:wQNDj+nnP
父は「嘘だろ?!さっきお前半分まで開けてたよな?」と少し興奮気味に言い
次はかなり力を加えて扉を開けようとしました。
因みに、父の力は携帯を素手で折れるくらいのかなりの馬鹿力なのですが
本当にビクともせず、私が半分扉を開けていたの見ていたので
当然自分の力で開かないはずがないと、かなり力を入れていたそうです。
結局扉は開くことはありませんでした。
879 :
876:2011/08/17(水) 04:01:19.03 ID:wQNDj+nnP
父はその後、祠の周りを一周して、横に窓があることが分かったのですが
私が開けて中を覗いた時は本当の暗闇で光が全く差していませんでした。
(そこに行ったのは晴れた日の真昼間でした。)
もう20年くらい前の話ですが、
今も鮮明に覚えており、思い出すたび不思議でしょうがありません。
どなたか、その場所で同じような体験をした方はいませんでしょうか。
いろいろググッてみたのですが、そのような体験談が全くないので
ここで聞いてみました。
長々と失礼しました。
回転すると、フワァ〜ッと広がるスカートを持っていたんだけど、
それが楽しくてジャンプをしながら回転して遊んでいると
たまに、なかなか地面に着地しないで回転しながら3秒くらいかけて
着地することがよくあった。
今考えてみるとすごく不思議なんだけど・・・
子供の頃は「予知」ができたのに、、、大きくなったら全然ダメになった。
地震も、身内のちょっとしたミスも、知人の不幸も、いろいろとピンときていたのに。
882 :
名無しさん:2011/08/17(水) 10:03:56.09 ID:ei5NphlY0
>>876 あれ?祠って何か閉じ込めてあるんじゃなかったでしたっけ?
閉じ込めて祀っておくみたいな
中のものが出たくて875さんの力を借りて出たのかも
>>881
オレも小2くらいまでは予知できるときがあったな
そのあと思春期くらいまでは、時々デジャブがあって
それ以降は、なんにもないなー
884 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 12:51:58.04 ID:98BsopzFO
幼稚園位の頃の話し
いつも六畳の和室に布団を二つ並べて敷いて兄貴と寝てた
夜中、ふと目が覚めると体が動かない。目だけは動かせるし見えるんだけどそれがかえって怖くてぎゅっと目を閉じた。
当時はまだかなしばりなんて言葉も知らず、ただただ恐怖に震えてたら
ざっ、ざっ!て感じに何か物音が聞こえてきた
びっくりして思わず目を開けると、兄貴の布団と自分の布団の間の足元から薄い水色(ほとんどグレーだったかな)で体長10センチ程の二頭身の小さな何かが手に三又の槍のようなものを持って隊列を組んで歩いてくる
瞬間、鬼だっ!て何故か思ってまた目を閉じたんだけど頭の中にはっきりと映像が流れてくるんだ
それは布団の中で紐のようなものでぐるぐる巻きにされてる自分と三匹の鬼
三又の槍を掲げて私を見張ってる感じ
もうどーしていいか解らず隣に寝てる兄貴を起こそうと声だそうとするけど掠れた息漏れしか出ない
とにかく動かなきゃって体に力入れても全く動かない
小さい鬼はそんな私を馬鹿にするようにクツクツ笑ってるんだ
885 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 12:53:11.81 ID:98BsopzFO
もう怖さMAXで泣き出した時、隣の部屋で寝てた母親が起きて来て、布団の間にいた鬼達を踏み散らかしたんだよ
その瞬間かなしばりは解けた
身体中汗だくでパジャマもぐっしょりだったけどとにかく疲れてたし母親が起きた安心感からかすぐに寝てしまった
翌朝、母親に話すと、夜中トイレに起きたら私が寝苦しそうにしてたから布団を直したと。でも小さい鬼は見てないって
今でも鮮明に覚えてる不思議な体験だった
あの小さい鬼はなんだったのかな…
同じような体験した人いないかな?
886 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/17(水) 15:22:43.69 ID:aIDOdCFA0
学生です。僕が小5くらいのとき、巨人の試合を見ていました。
知っている多いと思いますが
高橋、亀井、小笠原の三者連続ホームラン。あれを予知できました。
高橋が打席に立った瞬間、気みたいなのがきて、こいつからの三人ホームランうつでと周りにいた人に言っていました。
当たりました。
電話掛けようと受話器挙げたら掛けようとした相手に繋がっててお互いビックリ、ってのが何度かあったな。
ダイヤル回しても居ないのに。
電話ってもの凄いタイミングで繋がる事ってあるんだなァと思った。
電話はかけたほうが切らないと回線はつながったままだよね
前回その相手と話して、あなたは電話を切っても
相手はあなたの家の物音を聞いていたのかも?受話器を握りしめたまま・・・
>>888 怖いこと言うなw
携帯も無い時代で固定電話だったからそれは無いと思うけどw
tes
>>835 亀ですが先日つべで見つけたけど恐くて見られませんでした
892 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/20(土) 22:29:42.44 ID:uqyCW++nO
小学校上がる前の話。
うずらの卵(生)一個、あまったのを母ちゃんに貰った。
うずらの卵は、なかなか食卓に上がらないから、うれしかった。
食べようと思って、小鉢に割り入れたら、中身が無い。
割った殻の内側は湿ってた。
無い無いって騒いで、母ちゃんとテーブルの下も探したけど、落ちてもなかった。
その時は、「たまに空の卵もあるんじゃない?」って諦めたけど、そんな卵無いよなぁ。
どこ行ったんだろう、食べたかったよ。
894 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/20(土) 23:09:57.10 ID:5woN4B7fO
>>886、その後も何度か似たようなコト有ればよかったのにな
895 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/20(土) 23:14:50.36 ID:3UubsscZ0
うっすらだけど小学生のころ
同級生の男子がプールの中でチンチン部分をグイッとやり
ピンクの物体を出して笑いながら追っかけてきました
>>895 小学生の頃からおまいの作文力は発達しなかったのかと。
小さい頃住んでた家(賃貸物件)は無駄に部屋数が多くて変な造りだった。
記憶の断片を整理すると、
どうやら近くにあった米軍キャンプの兵隊さんを相手にする
小さなバーを併設した売春宿だったようだ。
戦後の混乱を生き抜いた女性やらここから戦地(朝鮮戦争)に赴いた兵隊さんやら、
幾多の怨念が渦巻いていたであろう場所に数年間暮らして、
まったく不思議体験がなかったのだからフシギだ。
40年くらい前ww、俺が4歳位の頃今思えばセックスマシーンだった
親戚の姉さんと寝てるとき、乳首やクリトリス舐めたりした
当然婦さんはビックリして軽く足ら運だけど万個なめたりしてるんだよな
幼稚園の先生ともマットの上でセックスした先生は最初笑いながら抵抗してたけど
クリトリスにたどり着いた時にはもうマンコグショギュソ、珍子いれたよ
先生からこの事は絶対に秘密って事ともうこんな事誰にもしたら駄目って怒られた
でも先生が声を殺しながらもものすごく感じてオルガスムスに達したのを覚えてる
俺は体も小さい頃だったんで当然珍子も小さかったわけだけど、それから実姉の友達とも
そんな風になった、なぜそんなガキがセックスまでできたのかわからない
んで、とどめが母さんとしたこれも今までと同じかんじ、いづれも射精はし
てないけどなんかじ〜〜〜んとくるオルガスムスはあった
そんなんが小学校はいるまで続いたけど
なんだったんだろう?そのtきはクリトリスさえ制スレば女は奴隷のように
なるって思ってた。母さんとして依頼普通の男の子にもどったけど なんか自分が怖い
くだらん妄想はやめてはやく宿題やれよ
もう夏休み終わるぞ
ガッツ石松も似たような事を言ってたな
>>898 本当はイタズラされたのは子供のほうで
記憶がねじまげられてるのかもしれんな
902 :
898:2011/08/22(月) 20:00:07.12 ID:fL2Ugvyq0
>>901 いやそれはないな、俺は子供である事を最大限利用りて
得ろ意事してたから、モグラの探検!!とかいいながら
スカートの中に潜り込んだりしてたw
どうでもいい
オカルト関係ねーし
本家には敷地の隅の高い盛り土の上にに氏神様がある。
俺は幼少の頃、何故かこの氏神様を目の敵にしていたんだ。
ある日の夕方、弟を連れて氏神様に近寄り
「見下ろしてんじゃねえ、出てこいコラァ!」
と、氏神様を盛り土から蹴落としてしまった。
残った土台には蛹(さなぎ)が一つ隠れていたが、笑いながら弟と小便をかける始末。
ずっと目障りだった氏神様を薙ぎ倒し、盛り土の上から見える風景は全て自分の物になったような気がしていた。
ふと下を見ると氏神様の祠が転がっているのが見える。
弟に枯れ草や枯れ枝、よく燃えそうな物を持ってこいと命令した。
祠と一緒に得体の知れない蛹も焼いてしまおうと考えていたからだ。
待っていると弟は曹祖母を連れて戻ってきた。
この有り様を見た曹祖母の表情は一変し、屋内へ誰かを呼びに戻ってしまった。
弟の裏切りに心底怒りを感じた俺は、弟も曹祖母も家も車も親も皆燃やしちまおうと腰かけていた氏神様の土台から立ち上がった。
しかし短パンが土台の何処かに引っかかり、盛り土から転げ落ちてしまった。
起き上がった時には、もう完全に頭にきていた。
転がっている祠を何度も蹴り、土台にいる蛹も今すぐ殺してやると盛り土に上がろうとしたところで
父親に羽交い締めにされた。
汚い言葉を吐き、足をバタバタさせて随分暴れたと思う。
そして初めて祖母に頬を張られ、両肩をがっしり掴まれた。
こんな祖母の顔は見たことなかったし、気がつけば母親や曹祖母や皆が少し離れて集まっていた。
覚えてるのはここまで。
次に氏神様を見た時には元に戻されていたよ。少しずれてはいたけど。
最近まで忘れていたんだが、本震以来考えこむことが多くなって思い出した。
俺がどれだけ氏神様を嫌っていたかも少しづつだが思い出せてる。
詳しく書いてるけどどこが不思議なのかもわからんし
よくわかったのはガキから今までのこいつのバカさだけ
>>903 40半ばのヤツが書く文章に見えないところがオカルトだわ
1/3
幼い頃、ではなく中学2年生の頃の話。3回に分けてカキコします。
母親の話では、頻繁に私が夜中の3時(±30分くらい)に2階から物凄い勢いで
階段を駆け下りてきて、玄関をガラガラッと開け、外に出ていくことがよくあった。
何ごとかと思い後を追うと、駐車場でブンブンとバットの素振りをしていた。
我が家の駐車場はクルマ1台とバイク1台を置けば人が一人通れる程度のスペースで、
起きているときでも周りを注意しながら素振りをしていた程だったけど、私は目を閉じた
ままだが真剣な表情で、クルマにもバイクにもバットを当てない絶妙なポジションで
力いっぱい素振りしている。
普通の声で「やめなさい」と言っても聞こえていない様子で、仕方なく庭の砂利石を
投げつけたり、時には庭にまくためのホースで水をかけたりすると不機嫌な表情で
素振りをやめ、目を閉じたまま2階の自室のベッドに戻り、何ごとも無かったように
イビキをかいて眠っている。
2/3 続き。
また、同じように階段を駆け下りてきたと思ったら、リビングのTVに齧りつくように、
砂嵐状態の画面を目は瞑ったまま半ばニヤケ顔で見ていることが何度もあった。
まだTVが四六時中放送をしていない時代です。
母親が肩などを激しく揺すっても気付かないので、「いい加減にしなさい!」と他の家族が
飛び起きるほどの大声で怒鳴ると、ブスッとむくれた顔して静かに階段を登っていく。
母親にとって気味が悪いのは、何よりも起きていて目を開けているときよりも私がかなり
機敏に動くことで、目を閉じてるのに見えているように躊躇なくように動く。
まるで普段の私ではないみたいに。
こういうことがあると、翌朝毎回母親は、私にそのことを咎めたのですが、私はまったく
取り合わない。「何言ってんの?バカじゃねーの?」と中2の頃は反抗期の絶頂でも
あったので、殴りはしないものの無視、または罵詈雑言で返す始末。
3/3 最後です。
母親としては、もしかしたら気付かないうちにこのような状態のまま道路でランニングでも
してるんじゃないか、医者に相談しようかと思っていたところ、こういうことがなくなった。
今まで他人ごとのような書き方をしてきましたが、私にとって不思議というか怖いのは、
こういった夢遊病じみた奇行はもちろん、それを咎められた記憶も無いということなんです。
実はこの話は私がさすがに反抗期も卒業した20歳くらいの時に、家族の雑談の中で
母親がそういえばこんなこともあったっけという風に話し、他の家族があったあったw
などと笑い話のように言われ、初めて知ったことでした。
>睡眠時遊行症(すいみんじゆうこうしょう、夢遊病、夢中遊行症)とは、
>睡眠中に発作的に起こる異常行動のこと。
>無意識の状態で起きだし、歩いたり何かをした後に再び就眠するが、
>その間の出来事を記憶していない状態を指す。
>このような夢遊病の多くは、就眠後1時間から3時間のノンレム睡眠時に発生することが多い事が分かっている。
>原因
>興奮状態のまま眠りに就いてしまうことや、精神のストレスによるものが多いとされている。
>また、特に原因が見当たらず慢性的で難治性の場合もある。
子供の夢遊病ってけっこうあるらしいよ
ある頃になるとピタリとなくなることもよくあるらしいからね
>>912 私もあったよ小6の頃
お姉ちゃんと同じ部屋で、姉は受験勉強して起きてたら突然私がガバッと起きて
目はつぶってるのにストーブの周りをぐるぐる走り出して
お姉ちゃんが恐る恐る「なに…してるの?」って聞いたら
マラソンの練習!って答えてそのままぴょーんってベットに入って寝息たてはじめたから超怖かったって言ってました
次の日の朝の母と姉の顔が凄く深刻だったのを覚えてる
勿論自分は走った記憶は無し
マラソン大会が嫌で嫌で寝ながら走ったみたい
あるある、俺も厨房の頃寝ながら風呂に水を溜めて、服脱いで入ってた事がある
あと、ベッドの下に3〜4段のタンスがついてる背の高いのに寝てたんだが
夜中にどーん!と凄い音がして家族が見に来たら、俺が頭から床にまっさかさまに
落ちた状態で寝てたらしい。親が大丈夫か!?って声をかけたら「うん」って
うなずいてベッドによじ登って何事も無かったかのように寝たらしい
916 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/25(木) 23:01:53.24 ID:r01tr+hR0
幼稚園の頃、N光に家族旅行に行ったんだ
父は写真撮影が趣味で、明け方に写真を撮る!ということでS場ケ原近くの駐車場で車中泊したんだ
当時はスカイラインに乗ってて、家族4人ギュウギュウで寝てさw
一度は寝付いたんだけど、夜、月明かりが眩しくて起きたことを覚えてる
しばらく寝られなくて窓からボーっとお月様を見てた
そしたら月からキラキラしたのが降りてきて、窓の縁に二人の小人向かい合わせで足踏み(?)してるの
ずーっと向かい合わせで足踏みしてて、よくよく見ると男の子と女の子だった
不思議でたまらなくて触ろうとするんだけどすり抜けちゃうのね
なんか3Dみたいな感じだった
で、その二人の小人は触れないしずっと足踏みしててつまらないから寝ちゃったw
翌朝小人いたよ!って両親に言っても当然信じてもらえず…
でもあれは絶対夢じゃない
いまもあの駐車場で月夜にこっそり降りてきてるのかなぁ
hosyu
918 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/26(金) 14:35:54.38 ID:1WZdZxsF0
>>795 骸骨は怖いよなぁ
あんなもん今でも怖いだろ
骸骨が家に来てみいや!?
テスト
なんとなく眠れない夜に、電源の切れたテレビ画面を見つめていたら
おじさんが永遠に街路樹の生えた道を歩く映像が、白黒でテレビ画面に
浮かび上がってきた。もちろん電源は切れたままだ。
眠りに落ちるまでずーっとその映像を見続けたんだけどなんだったんだろう?あれ
921 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/01(木) 14:13:51.68 ID:Zg2Z0wHx0
咳き込んだら口からでかい梅干しの種が血まみれになって出てきた。
その前後で梅干しを食べた覚えはないし、俺は梅干し苦手だった。
大きさは柔らかい梅とかので異様にでこぼこしていた。
赤いから血と間違えたように思えたけど、手の平まで血だらけになったから間違いない。
922 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/01(木) 14:36:19.77 ID:szfDcyyc0
お前ら、骸骨が来たらどないするよ!?
923 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/01(木) 15:52:03.24 ID:ob7pjKmU0
>>913 小学校4年生までたまに夢遊病があった
裸足で裏山の竹林で目が覚め頭がオカシイ子なのかと
凄く悩んだ記憶がある・・・5年生以降1度もない・・・
骸骨、怖いよね。
子供の頃はよくノートの隅に、鉛筆で「がいこつ」って書いてた。
それ見て(うわーがいこつこわい…)ってやってた。字だけで怖かった。
925 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/01(木) 17:09:18.69 ID:szfDcyyc0
ほんと字からして怖いっす・・
なんで書いてたの・・?w
子供の頃、よく考えたらあの恐怖の骸骨が自分の中にも入っている、周りの人もみんな中身は骸骨なんだと思うと怖くなった。
927 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/01(木) 18:24:31.62 ID:Y+He2D4L0
骸骨かぁ…
理科室のあいつも怖かったなぁ、夜動きだすんじゃないかと思うとゾッとする。
>>925 うーん……怖いもの見たさ、かなあw
やっぱり子供の頃、自分の中に骸骨が入ってると思うとすごく怖かったよ。
色んなところの骨を触って確かめて、超怖かった。
特に、両手で口をイーって大きく開いて
鏡を見ると、頭蓋骨の一部が見えるようで今でも怖い。
929 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/01(木) 21:13:51.94 ID:5qfZjYLw0
良くある話だが
乳児の頃、大人の意識があった。
幼児になると子供と大人の2つの意識を持つようになり
知らず知らずのうちに一つになってた
だから言葉が喋れない乳児の頃の記憶があり
その日に撮られた写真が後に出てきた
いまはすっかり忘れてしまったが
若い頃はもっとたくさんの記憶があり
どれも江戸時代以前の人が現代に来たらのような印象を持っていた
これが前世の記憶を残してるみたいなものなのかな
>>929 おれは生まれ変わりとか信じてないから
929は乳児の頃に何者かに取り憑かれたと考えてみる
「知らず知らず一つになった」のはどちらかが取り込まれた?
いまの929はどちらがベースなんだろう・・・
931 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/02(金) 19:22:33.11 ID:kEVvMODw0
>>928 やっぱ怖いですよねぇ・・
爺さんの葬式に行って実際に人間の実態が骨であることを実感して余計怖い
ていうか骨自体が無理 骨付きチキンも気持ち悪くて、外側だけ食べて断念する
保育園へいってた時ならあるよ
不思議な話。
自分の家を建てている時おばあちゃんの家にすんでたんだよ、
ある時さ、お母さんが小さい頃の話をして、人形は動くって話しをしてきたんだよ。
夜中、みんなが寝ている時に人形はこっそり動いているの。お母さんは小学生の頃みたんだよ。
みたいな事いってきたんだよ。
そこで私は自分が大切にしてた人形でためしたんだ。
夜中にパンダのぬいぐるみとなんかのお面と女の子の人形を枕元に置いて、おやすみっていって布団にもぐった。
布団からすこし隙間をあけて様子を見ていたら
パンダだけだったけど激しく踊り出した!!
さすがに可愛くて布団をガバってあけてしまったんだけど、その瞬間うしろにパタって倒れちゃった。
その瞬間寒気がして突然何故か怖くなって寝た。
あれは絶対に夢じゃなかったはずなんだけど、なんだったんだろう。
>932
そういうのってさ、人形自体が意思もって動いてるんじゃなくて、
幽霊とかが動かして遊んでるんだったりして
幽霊が見えないから人形が勝手に動いてるように見えるとか
934 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 01:19:46.90 ID:g32hJ9mg0
怖いこと言うなよ!
935 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 14:26:45.23 ID:iQjngAMB0
4歳の頃自分と妹、母に連れられ少し遠い商店街へ。
途中迷子になり大泣き。
そんな自分を2歳下の妹が手を取り自宅へ道案内。
いつも一緒に遊んでいたのに物心付いた時には居なくなり
不思議に思って母に尋ねると
「生まれて直ぐに天国に行ったんだよ」って…
「○○ちゃんはいつも居たよ、死んでないよ」と言うと大粒の涙をこぼしていた。
幼稚園の時、寝室で寝てて
起きたら扉の前に銃を持った兵隊が1人居た。
夕方過ぎで部屋が真っ暗なのに姿だけ
くっきりと見えた。
特に何をするわけでもなく、銃を構えてるだけ。
何かを守ってる感じ?
ビビりなはずなのに全然怖くなかったっていう話。
938 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/05(月) 22:14:47.39 ID:3YMbhDv60
この話はあんま言いたくないんだけど
俺がまだ小学生に入りたてぐらいで
ある日、母ちゃんの車の後部座席に俺はいたんだけど、
母ちゃんが事故ったんだ。
母ちゃんはかなり重症で1ヶ月〜2ヶ月ぐらい入院するぐらいの怪我をしたんだが、
俺は幸いにも一緒に隣に乗っていたばあちゃんが俺を抱くような感じでかばってくれたから全く怪我なんてしなくて済んだんだ。
事故ってからしばらく、母ちゃんに会えなかったんだがようやく母ちゃんの体調も安定して会えるようになったとき
母ちゃんが「○○(俺)、よく無事だったね、ほんとよかった・・・・!」
って言うもんだから「ばあちゃんが助けてくれたんだよ」
って言ったら
唖然とした顔で母ちゃんが
「・・・・・2人しか乗ってなかったよ…」
って。。
こんなばあちゃんが隣に乗ってたんだって言ったら、
「死んだばあちゃんにそっくり・・・」って言われた。
今思えば、母ちゃんが全治1、2ヶ月の怪我をした事故で
後部座席でシートベルトもしてなかった子供の俺が無傷だったというのは変な話だ・・・。
馬鹿でかい月を見たことがある。
地平線で半分隠れるくらいの低い位置にあって、SF映画で見る、隣の惑星?みたいなバカでかさだった。
>>830 の魔女?空を飛ぶ練習みたいのが今日のTBS 世界の恐怖映像最強版ででるかも
この間の時みれたから
あまり怖くないからないのかな
総集編みたいだったし
今つけた
横断歩道の男こわい
魔女なかったね
怖くないからだろうね
実際飛んでたらものすごい
943 :
忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/09/07(水) 14:25:22.86 ID:4wqraP810
ROMってたが書いてみる。分裂するがスマソ
昔よく金縛りに遭ってたんだが、ある日の夜ベッドに入って電気消して
ウトウトしながら友達とメールしてたんだ、中学生だったかな
で、すうっと眠りについた瞬間金縛りに遭った。
でも慣れてたから「あー、またかー。まあじっとしてれば治るだろ」と
そのままでいたんだがその日は何故かずっと縛られてた。
さすがに苦しくなってきたし友達からのメールがきていてランプがチカチカしていたので
無理矢理治そうと動かない体をこれでもかってくらい動かした。
そしたら自分の頭は枕に乗ってるのに、足で枕踏んでる感覚がするんだ
944 :
忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/09/07(水) 14:30:30.11 ID:4wqraP810
一体どういう体勢になってるのか自分でもわからなかったが、よっぽどうなされてたのか
いつもベッドの下で寝ている愛犬が珍しくベッドの下から出てきてひょいっと足元に乗ったんだ。
そしたら金縛りがすっとおさまった。
愛犬に感謝しながらも部屋を飛び出し、(もう朝だった)リビングにいた家族に
「今すごい金縛りに遭ったんだ」と言ったら、姉に「お前の部屋陰気臭いしね」とか
父に「今度お払いしてもらえ」とか言われて、
なぜか「うんわかった」とすんなり返事してもう一度眠りに行った。
945 :
忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/09/07(水) 14:34:45.03 ID:4wqraP810
そしたらまた金縛りに遭ったよ。今度はどんなに動かそうとしても動かなかった。
さっきの金縛りよりも重い金縛りだった気がする。
苦しいー、と思っていたらまた愛犬が足元に乗って、
そして夢から覚めた。現実世界だった。
つまり最初の金縛りから家族と話したことから全部夢だったんだ。
時計は午前3時くらいでリビングには誰もいなかったからな。
金縛りで誰かにお腹踏まれたりとかよくあったな 今考えると怖い
946 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/07(水) 14:47:41.61 ID:YZzMRcPYO
子供の頃、夜中に異様な気配で目が覚めた。
隣では真冬の寒い夜なのになぜか父さんと母さんが裸でもそもそしていた。
不思議だと思った。
それはオマイのとーちゃんかーちゃんのセクロスだ
948 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/07(水) 23:40:16.51 ID:8S4V1qpL0
オカルトじゃないらしいけど一つ。
寝ながら天井の一点を見てると凸か凹レンズのように
湾曲した景色になることがよくあった。
瞬きしたり起き上がったり目を動かすと元に戻り
暫くするとまた湾曲になる。
視界が広いのか狭いのか目を動かすことが出来ないのだが
不思議な景色を楽しめた。
大きくなるにつれそんなことはなくなってしまった。
>>948 それに少して似てると言うか
小さい頃犬の散歩をお母さんと夜してて川沿いを歩いてる時にいつも黄金に発光して輝いてる魚がたくさん泳いでた
で、ある時「どうしてお魚光ってるの?昼間は居ないのに」って聞いたら
魚なんていないよ?って言われてよーく見てみたら街頭か反射した光だった
それに気がついてからは発光するお魚が見えなくなって残念だった
951 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/09(金) 22:17:50.39 ID:8bfFR0c10
夢の話なんだけど、と言っても夢の内容ではなくて
子供の頃に見た夢って自分が自分目線でなくテレビの画面を見ているような感じ。
客観的に自分を見ながらストーリーが展開していく
まさにテレビのドラマを見ているようなもの。
でも夢の中でのストーリーは自分が体験している感覚で普通にそんなもんだろうと思っていた。
小学校高学年くらいになってそういうのがおかしいと違和感を感じ始めた頃から
自分目線の夢に変わってきて今はいつも自分目線の夢になっているけど
こういうのって皆そうなのかなとちょっと疑問に思う。
立ち位置とか考えたことなかったな。
頭いいんじゃない?
好きな子に告白される夢は
果てしなく虚しい世界だった
悲しい笑みを浮かべるその子
景色は遠く消えていく
起きると安らかにテンパっていた
小学校3、4年生の頃、仲の良い友達の家で遊んでた。
ある時期は自転車レースが流行ってたんだ。
そのレースは友達の家の裏庭を一周するというもの。自分は自転車がヘボいから、友達の弟にすら負けてた。
ある日、いつものようにレースしてると、最下位の自分の目に「ん?」って思うような光景が飛び込んできた。
友達の弟が、5メートル程瞬間移動した。
後で友達の弟に聞いてもそんなことは知らないと言う。友達もトップで走ってたから目撃せず。
955 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/12(月) 22:23:20.74 ID:R3mKwLx80
子供のころ、帰り道が細く昼でも薄暗い場所を通らないといけないんだが
ある、夕方同じように帰っていたら
髪の長い女がつったっていて、ある場所をずっと指差したまま動かない。
指差す方をよく見たら100円落ちてた。
今でも、たまたま金があったのか、別のなにかの意味があったのかよくわからんが、
怖いから100円あるよって教えてくれたことにしてる。
956 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/12(月) 23:56:45.56 ID:CMlS974S0
小学2、3年くらいの時起きたら手に黄土色?みたいな物体がこびりついてる事が多々あった。
それを食ってた俺がオカルトっていうオチwww
今考えるとあれ鼻水が固まったやつかな?
俺のなのかそれとも一緒に寝てた婆さんのだったのか今となっては分からない
>>951 自分もそうだよ。
夢なのか現実なのかはわからないけど、小さい頃(3〜5歳くらい?)の記憶が、
自分を後ろから見てる感じだった。
例えるなら、モンハンみたいなゲームで主人公を見てるような。
ただの夢だったとしても、妙にリアリティがあるんだよね。
>>951 別に幼い頃に限らず、自分目線の夢と客観的目線の夢ってのはよく見てたよ。
最近は、見た夢の内容を後々まで覚えてるってこと自体が無くなったけど……
そういえば昔は、夢の中でもこれは夢なんだってことが分かってて、
怖い夢とか見たら、起きよう!って自分の意思で起きることが出来てた。
今はもう出来ない。
. ______ 横須○基地所属
| .| 須田ω浩章(30)
| _ |./⌒ヽ
| ..'´ `ヽ (゚ν゚ ) 泳げないけどな キリッ
| | トレノノノ゙i.} /⌒ヽ<_
| 州(l ゚ -゚从./ / ハ ヽ
| c-、ii__i;i./ / イ )
ヾ.__,、____,,/ //
| く/_l_| / //
| 〈_,八_〉/ 〈〈
r'" ̄ ̄ ̄ ̄ / ) ピタッ
i ー--....,,,,___,,ノ /
\| .須田専用| /
|______.|'"
オナニーマスター須田ω浩章
目黒区立不動小、目黒区立第四中学出身〜☆
小3の頃、女友達と2人で歩いてたら黒い車がすーっと私達の進路を遮る様に停まって
中からサングラスをかけた黒いスーツ姿の男性2人(マトリックスみたいだった)が
手袋をしながら、こっちに向かって歩いて来た。
友達の手を引っ張って、細い裏路地を必死で走って撒いた。
うわっ
いるんだそういうのが
962 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/17(土) 09:16:54.77 ID:AOA1Aoe90
>>455は、何度読んでも泣ける名作。情景が浮かぶ良い話だなあ。
女の子が「ハッ!」と気づいて泣き出す所が特にグッと来る。
>>538も爽やかな感動作。出てくるゲームが比較的新しいのも妙にリアリティがある。
まさに少年の夢そのものじゃないかな。短編アニメ化でもしてほしい。
963 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/17(土) 09:36:04.70 ID:e2GpSWlwO
まだ保育園に通ってた頃、夜はおばあちゃんと寝ていた。(母親がいない)
今となっては夢なのか現実なのかわからないけど、自分の周りを何人かが囲んで見下ろしてた。
その顔がまあいわゆる鬼太郎に出てくる妖怪な感じで、目が一つだったり身体の形が変だったり。
怖くて目を瞑ってもその光景は変わらないし、目を開けても変わらない‥
それが何日も続いて幼いながら頭がパーンなりそうだった。そしたらおばあちゃんが、仏壇のじいちゃんに線香焚いてお願いしなさいって言ったんだよ。
おじいちゃん、あの変なのがもう来ませんように。って線香あげてお願いするとその日からパタっと見なくなった。
で、また一時するとそいつらが現われる→じいちゃんにお願いする→見なくなる→現われ(ry…てな感じだった。
夢にしてはリアル過ぎだったなあ…目だってバッチリ開いてたんだから。あれはなんだったんだろう。
964 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/17(土) 10:30:43.51 ID:qPTSXxnf0
怖くはないかもしれんが。
小学生のころ同じ夢を何回も見た。
夜の駐車場で黒い服の2人組に延々と追いかけられた夢だ。
夢の中だととても体が重く体がついてこなくてとても怖かった。
さっきここのスレだったか同じ夢を見るのは前世だったというのを見たが
まさか前世が二人なわけないよな?
昔、1人で金曜ロードショー(この日はジブリのおもひでぽろぽろだった)みてた時、突然テレビの画面が砂嵐になった
え?ってびっくりしながら砂嵐見てると、画面に人の形の影みたいなのがうつった あきらかに映画の続きじゃなかった
怖くなって隣の部屋に逃げて、しばらくしてからまたそのテレビのある部屋に戻ったら、普通の画面がうつっていた
あれ以来おもひでぽろぽろ見てない
このスレ見てたら思い出した。
ありきたりな話だから怖くないけど、当時不思議に思った話。
小学3年生の頃、放課後に友達と話が盛り上がりすぎて帰るのが遅くなったことがある。
皆帰っちゃって校舎内は静かなんだけど、グランドからは遊んでる人の声が聞こえてるって感じの夕方の時間。
話も区切りがついたとこで「じゃあトイレ行ってから帰ろうか」って話になった。
自分怖がりだから静かになった校舎ってけっこう苦手なんだけど、その時はさっき盛り上がってたこともあって2人っていう少人数でも全然怖くなかったんだ。
で、トイレ済ませて話しながら手を洗ってる時。
そん時に2人とも違和感を感じて目を合わせた。
ほんと「ん?」って感じで。
話しながら、おまけに手を洗ってる水の音で気づいてなかったけど、奥の個室からトイレットペーパーを引く音がしてるんだ。
あのカラカラカラって音が。
怖い話なんてカケラもしてなかったから純粋に「誰か入ってたっけ?」ってしか思わなかったし、同じ階のトイレを使うってことは「同級生かも?」って思った。
友達も同じだったみたいで、手を洗う位置からは見えない奥の個室を2人で見に行ったんだ。
まぁこの先は想像できたと思うけど、奥の個室には…っていうかトイレには自分と友達以外誰もいなかった。
窓も開いてなかったから「もしかして…」って嫌な想像しちゃって友達とダッシュで帰ったけど、不思議な経験だったなぁ。
零感な自分がまさか怖い話にありがちなトイレでそんな経験するとは思わなかった。
967 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/17(土) 18:54:26.34 ID:CJteDSqL0
小学3年の頃、理科室にクラス分のノート集めたのを持って行ったら
理科の先生がいた。
私に気付いていなかったのか鼻歌を歌っていた。
教室に一歩踏み入れた瞬間、その先生は何を思ったのかズボンを下ろし始めた。
そして教壇に仁王立ちなりパンツ一丁で腰を振り始めた。
私は何がなんだか分からず立ち尽くしてしまった。
すると抱えていたノートを落としてしまい、「ドサッ」という音とともに
先生がこちらに気付き、振り向いた時、目が合ってしまった。
私は怖くなり「すいませんでした!」と急いで理科室を後にした。
数日後、その先生は学校に来なくなった。
噂では生徒に色々手を出していたとか・・・・。
気に入った女の子を理科室に呼び出したまま鍵をかけて出てこなかったり・・。
恐らく辞めさせられたんだと思う。
体育館の下窓から女子の足をジロジロ見ていて気持ち悪い先生だった。
とまぁ、単なるロリコン教師の話ですww
小6の夏休み、2階の部屋でミシン使って徹夜で洋服作ってた。
で、1時頃になんとなく窓から外見てみたら、庭の駐車場に
赤と青の風船を両手に1個ずつ持ったピエロが立ってた。
はぁ?と思って無視して洋服作り続けて、一段落して4時頃また外見たら
まだピエロがいた。今度は青の風船1個しか持ってなかった。
威嚇したら、歩いてどっか行った。
そいつITじゃね?
「お前も風船にしてやろうか〜」ってやって来たのに、3時間も放置されたあげく威嚇されて
可哀想な巨大蜘蛛たん…そりゃ赤い風船もしぼむわな
>>971 「スティーブン・キング it」でググってごらん。
>>967 変態教師は、提出物を持ってきた967にあんなことやそんなことをぐふふ…♪って
待ちわびているうちにテンションあがって本性をさらけ出しちゃったの?
危機一髪だったね。
>>939 隣の惑星?の月がどの程度の大きさかは知らんけど、
普段の10倍程度の大きな月なら子供の時に何度か見た
月ってのは地元から肉眼でみると普通直径1cm程度しかないが、
花札の坊主並みの月を見て、
「ああ、こういう風に大きく見えることもあるんだ」と思った
一度だけでなく、3度くらいは見たと思う
しかし大人になってからは一度もない
虹なんかも、子供の頃はよく見たが、高校位からは1度しか見てない
小学校低学年の頃、一度だけ大きな月を見たよ。
夕方5時過ぎ東の方角の地面すれすれの位置。
少し赤みを帯びた色だった。
一緒に遊んでた連中も気が付いて眺めてた。
977 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/20(火) 21:46:45.95 ID:uGfOHsTF0
小学生の時、夢の中で1ヶ月間過ごした事
978 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/20(火) 22:10:07.67 ID:afAYqsB00
夏休みの工作で作った電磁石。大事にしていたが部屋を散らかしたカドで
カアチャンに窓からどぶ川に捨てられる。
1年後の夏。一キロ下流の本流の川で魚をすくっていたら、その中に
かの電磁石が・・・・・・・。
人形なら怪談の類だ
俺たちずっと一緒だったよな
巨大月、自分も見たことある。
小学校低学年くらいのころ、夕方公園で遊んでて。
やっぱり東の空だった。
すまん今の誤爆
消防の時、友達と変な山小屋に忍び込んだ時の話する
俺はある日、友達に「山小屋に忍びこもうぜ!」と誘われた
夏休みに入ったばかりで妙に浮かれていた俺は速攻でOKした。
そこは7年前まで猟師のおっさんが狩の時使ってたらしいが
おっさんが死んでからは誰も使っていないらしい
山小屋までの道のりは草木が生い茂っていて
道中おれはやぶ蚊にさされまくった
一人気の弱いのは後ろ振り返ってばっかりだったな
まあ、なんだかんだで山小屋に着いたんだ
そしたらそいつが帰るとか言い出すんだよ
まぁ、無理矢理連れ込んださ
ところでさ おまえら徠臨教って聞いたことあるか?
まあ、この話の真実に深く関わってくるから今は話さないでおこう
変な札?がびっしりだったわけだよ
流石にやばいと思った
それから2週間しないうちビビりが行方不明、
言い出しっぺが2年で死んだ
そろそろ俺もやばいと思う
俺たちずっと一緒だったよな?
いや、俺たちが一緒だったなんて誰が決めた?俺の思い込みじゃないのか?
取り敢えず不安だから書き込んだ
今後不審死のニュースみたら俺と思ってくれ
じゃあな
すまんばれたみたいだから詳しく書けなくなった
いまだにチェックされてるとは思わなかった
984 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/21(水) 02:03:17.50 ID:CcEoGYy+0
いまごろしんでるのか?
985 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/21(水) 02:17:08.71 ID:TBTDSc4kO
小学生の頃に毎日日替わりで見た夢は『砂嵐の夢』と『物置部屋から出て来る四つ足化け物』の夢
40歳こえた今でも思い出す
自分で夢にタイトルつけて悦に入ってないで内容ちゃんと書けよおっさん
あぼーん
988 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/22(木) 01:36:38.46 ID:Pu+prQu20
昔、卒業証書入れるような筒の容器のマーブルチョコあったよね。
小さい頃それで何色のマーブルチョコが出てくるかをカンで当てるゲームをした。
飛行機のなかで暇だったんだよな。
30粒くらいあったマーブルチョコを一つ一つ色を予想しながら取り出したんだけど、中身が空になるまで全部正解した。
五色くらいあったから凄まじい確率。
もちろん興奮して親に話したが信じてくれなかった。