前出の『神政龍神会資料集成』に含まれる『古事記略解』は、
「竹内文献」的歴史観に基づく『古事記』の解釈書です。
こういう記録があること自体、竹内文書愛好家には
あまり知られていないかもしれませんが、竹内文書に
よれば、竹内文書から古事記の部分だけを抜粋させて、
あとは地下に隠蔽させたということが示されています。
この書には上古(神代)の神々の神名の由来などが紹介
されています。
同『神政龍神会資料集成』に含まれる『古事記の輝き』は
この形の集大成のような講義録であり、全10講からなる。
天津金木や言霊などの知識から竹内史の原義を考察しています。
研究者は必見と思われます。
954 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/24(日) 12:03:53.55 ID:y8jTL6oi0
詳しい解説サンクス。非常に為になった。
956 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/24(日) 21:58:29.86 ID:y8jTL6oi0
た・高い・・・orz
さすがにこのお値段はちょっと購入を躊躇ってしまうわな
松本清張の神々の乱心に神政龍神会をモデルにした
宗教がでているらしいが読んだ人いる?
弾圧なんてものじゃない!
矢野は当局に毒殺されたのさ。殺人だよ。
まあ竹内を偽書扱いするならば現代の偽政治問題を解決してからさ。
国のトップが偽政治をすると天災が起こると伝えられている。
神風とは不規則な台風のルートのこと?
台風さえも菅総理にはやく退陣してお遍路さんの続きやりなさいと
即している。
前に書いたね。その晩だったか副総理?だったか
続きをやらせますとのコメントに爆笑。
内閣もこのスレ見て勉強しているんだね。笑
961 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/25(月) 22:28:53.93 ID:MzPj47410
1ですが次スレは980〜990くらいに建てようと思っております
>>958 その通りです。
身柄を引き渡す代わりに死因について詮索しないことを約束させられています。
当然の如く身体には毒物を盛られたことを示す特有の斑点が現れていたという。
2.26事件に関わったという名目で、神意を削ぐ行為、これこそ神から再度しっぺ
返しが来てもおかしくないと言わざるを得ない。
>>959 正にそう。政治ショーが国民に分かり易く繰り広げられている様は、
二重政治が行なわれている証拠也。
>>960 内閣を視る限り、常にトップは空回りする様に孤独な立場に位置づけられ、
その周りを更に空回りする(しているように見える)様に人選されている。
彼らこそ黒幕の傀儡でしかない。政権なんて交代してもしなくても
どちらでも良い様に最初から仕組まれている。国民にブーイングさせて
国家を自滅させる作戦。もちろん九尾の狐の仕業。いいや狐の皮を被った○○かな。
>>961 とても良スレです。そのくらいが妥当だと思われます。
少し、竹内文書の歴史を違う角度から考察してみたいと思います。
竹内文書は、平群真鳥宿禰が、古事記に該当する歴史のみ写させて、
後は後の為に秘蔵させたと、別記古文書などに明記されています。
その後南朝の後醍醐天皇の足跡などを示す古文書などが多数竹内文書
に遺されています。これらの歴史の地名を見ると、常陸の国の地名が
多賀郡になって居る記名が結構あるのです。
これは1300年代ものということになっているので、これを正面から
受け取ると、現在の磯原町も多賀郡(現:北茨城市)であったわけで、
皇祖皇太神宮が現在の磯原町にあるのは、単に巨麿氏が母殺しの敵討ち
の為に常陸の国に来て皇祖皇太神宮を再興しただけではない、裏の事情が
伺いしれます。
そう考えるに、恐らくは南朝の後醍醐天皇の足跡に秘密があると私は考えます。
元々の何故巨麿氏が磯原に皇祖皇太神宮を磯原に興したかは、「デハ話ソウ」という
本に紹介されていますが、これが全てではないであろうというのが私の考えです。
少し、竹内文書の歴史を違う角度から考察してみたいと思います。
竹内文書は、平群真鳥宿禰が、古事記に該当する歴史のみ写させて、
後は後の為に秘蔵させたと、別記古文書などに明記されています。
その後南朝の後醍醐天皇の足跡などを示す古文書などが多数竹内文書
に遺されています。これらの歴史の地名を見ると、常陸の国の地名が
多賀郡になって居る記名が結構あるのです。
これは1300年代ものということになっているので、これを正面から
受け取ると、現在の磯原町も多賀郡(現:北茨城市)であったわけで、
皇祖皇太神宮が現在の磯原町にあるのは、単に巨麿氏が母殺しの敵討ち
の為に常陸の国に来て皇祖皇太神宮を再興しただけではない、裏の事情が
伺いしれます。
そう考えるに、恐らくは南朝の後醍醐天皇の足跡に秘密があると私は考えます。
元々の何故巨麿氏が磯原に皇祖皇太神宮を磯原に興したかは、「デハ話ソウ」という
本に紹介されていますが、これが全てではないであろうというのが私の考えです。
ごめんなさい。
リロードしたら2重書き込みになってしまいました。
966 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/26(火) 21:20:43.95 ID:5bQWsjac0
>>964 福島の寺院に所蔵されていた南朝の古文書などが盗み出されて、それを
竹内巨麿が買い取った、という話がありませすね。
富山県の方にも竹内伝説はあるらしいのですが。
>>966 『新天皇論』に所載されている話で、熊沢寛通も神璽を
盗まれたと言ってましたがその情報ですね。
観福寺のことと思われます。
巨麿は天津教開教直後、長峰波山という作家に自らの生い立ちを語り
「明治奇人今義経鞍馬修行実歴譚」(1927)という伝記を出版した。
伝記には「椀貸伝説」や「片目の魚」の話は存在するが、
竹内家に神代の記録や膨大な古文書が伝わっていたという記述は一切ない。
伝記では、竹内家は「源義光」の流れをくむ武士で、
富山市久郷に定着したのは南北朝時代以降とされており、
竹内家が武内宿禰や平群真鳥の末裔だとは記してない。
源義光は源義家の弟で、新羅明神の社前で元服し「新羅三郎」とも言い、
常陸の佐竹氏、甲斐の武田氏、信濃の小笠原氏などの祖。
969 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/27(水) 16:22:31.62 ID:HIkdSQ0H0
武田信玄って源氏の血筋だったのか
970 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/27(水) 19:54:01.95 ID:K5GOec/l0
>>912 >深い思いやりの心からそうしてあげたんだよ
日本人的感覚からすると、その場合は深い感謝の心を表すけど
外国の場合はそこまでしないよね?
朝鮮半島と満州建国は日本の歴史的失態だと思うよ、
アメリカとイギリスに管理させるべきだったね。
日本の外交下手は何とかならないのかと思うよ。
>>968 巨麿伝に竹内文献にある武内宿禰や平群真鳥宿禰のような
ことが話題に登らないのは、遺言書にある通り、
「我子孫大奥秘蔵」と、公開しないことを約束させられて
いたからではないかと私なんかは思いますけど違いますかね?
昭和3年3月29日午後1時に中身が、海軍や宮内省などの面々の
立ち合いの許に開封されて、初めてやっと中身を知る訳で、
一方、『明治奇人今義経鞍馬修行実歴譚』の方は、
編集発行人:長峰浩(波山)によって大正元年に発行されています。
前後関係としてはこの形が正しい様に思われます。
なんであとからでっち上げて追加した偽書だから、って思わないんだ。
幸せ回路全開すぎだろ。
>>701 弥生系ってのっぺり顔だろ
縄文じゃねーの?縄文系の古モンゴロイドは中東・地中海由来の遺伝子を持ってるそうだよ
皇祖皇太神宮の原型は、鍛冶神の「天目一箇神」である「赤池竜神」を至高神とし、
その鍛冶神としての神格を重視する神道体系。
原初神の「元無極躰主王大御神」の別名は「天地身一大神、ナムモ、アミン、メシヤ」などの別名があるが、
「天地身一大神」は「天目一箇神」の当て字。
竹内文書神統譜には、天疎日向津比売(アマテラス)について、
「天皇自身黒鉄以て剣矛諸ケンを作る」と、アマテラスにも天目一箇神に通じる鍛冶神の要素を与えている。
竹内家裏の赤池に住む魚は片目で、赤池に住む白龍まで片目だったとある。
「片目の魚」伝説が残る池や沼、川は全国各地にあり、
その地の近くでは、製鉄遺跡や古い銅鉱山、銅鐸出土地のいずれかが見つかる。
「古語拾遺」によると高天原で製鉄・鍛冶を司っていたとされる神は天目一箇神で、
この神は九州・四国から北陸・東海まで日本列島各地で祭られている。
三重県桑名郡多度町の多度大社(北伊勢大神宮)の摂社・一目神社の祭神も天目一箇神で、
伝承によると、天目一箇神は「一目連」という一つ目の龍で、
この神は時に風を起こし光を放ちつつ空中を遊行するとも言われている。
また、竹内家の裏手の赤池には大蛇が生息し、椀や膳が必要な時には借りに行けば貸してくれたという。
異界の存在に椀や膳を借りる椀貸伝説は日本各地に伝わっており、
その貸し手として、祠に祭られた神仏や塚・洞窟などの主などが登場する事例もあるが、
特に多いのが龍神・河童・竜宮の乙姫といった水界の霊威によるとするもので、
赤池の話しもその事例の一つとなる。
椀貸伝説は木地師(山中で木工品作りに携わる工人集団)と里の民との交流から生じたという説があり、
木地師は古くから菊紋を用いていて、木地師の生業の一つには漆器作りがあるが、
巨麿は上京して漆器販売の職についていた。
木地師の職掌には鍛冶のための木の鋳型造りもあり、
木地師の道具としての金属器や漆器の塗料としての辰砂(丹朱、硫化水銀)は
鍛冶採鉱の民によってもたらされるものだった。
木地師と鍛冶採鉱の民は共に山に生きる民として助け合う関係にあった。
竹内家の祖先は木地師というより鍛冶採鉱の民に通じるもので、
巨麿はそこから「天目一箇神」信仰を受け継いだと思われる。
と、何かの本に書いてあったよ。
竹内文書神統譜の最初の刊本が出たのは昭和6年(1931年)で、
その後、戦前の刊本としていくつものバージョンが出されたが、
特に重要なのは矢野祐太郎が編纂した「神霊正典」で、これは竹内文書神統譜を中軸とし、
大本教など他の宗教の教義や霊能者のメッセージを交えて体系化したもので、
宇宙発祥から近未来までの「歴史(未来に関しては予言)」を記している。
戦後、山根キクは「世界の正史」と題する「竹内文書」刊本を編纂しており、
この中には、矢野の「神霊正典」から多くの要素が取り入れられた。
そのため現在「竹内文書」の決定版と称されている「神代の万国史」には、
山根の「世界の正史」を介して「神霊正典」の影響が見られる。
竹内文書神統譜は昭和初期に一端成立し、その後、増補や編集を繰り返し現行テキストに至った。
>>972 それは嘘だっていう思い込みが強すぎるんだと思います。
辻褄が間違ってたら私はそれを認めるから安心して。
979 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/28(木) 16:19:25.08 ID:Q5L0VR6b0
>>976 木地師の集団には、惟喬親王を始祖とする言い伝えもありますからね。
滋賀県に大皇器地祖神社があります。
山伏のような山岳信仰をした人物であれば、木材をもとめて山中を移動した
木地師集団との接触もあったのでしょう。
980 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/28(木) 16:22:25.64 ID:Q5L0VR6b0
>>971 竹内殿という公家が富山県に住んでいて、それが巨麿と関係がるのでは?
という話もあって、その公家が、武内宿禰の三男であるということらしいのです。
981 :
1:2011/07/28(木) 17:39:11.49 ID:ZQ20QNUS0
>>934 3本買わなくても1本でも売って貰えたよ。\3,500で。
只今閲覧中。内容は竹内睦泰さんの講義録が中心みたい。
なんかDVD音声が完全に左に寄っちゃってる。
大雑把にメニューにするとこんな内容でしたよ。
・竹内宿禰について
・古神道について
(言霊/数霊/太占/クガタチ/イブキナガヤの行法/十種の神寶の行法
/ミカガミギョハイの行法/鎮魂キシンの行法など)
・竹内流(武術)
・古史古伝
(外八島/内八島/伊勢/菊花紋/スメラミコト/シュメール/アマテラス
/スサノヲ/日本初の文明)
・竹内文書
・南朝正統竹内文書(敗北の歴史/口伝/ヤマトコトバ
/古史古伝はヒントになる/秘術)
全部で、80分強の講義内容でしたが、解説が軽快でとても面白かったです。
竹内文書に関しては、磯原のものとは違うということを強調していましたが、
決して見る価値のないものではないとのこと。
あとは、ご興味のある方はご自分で観て判断された方がよいと思います。
984 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/28(木) 20:13:55.31 ID:ZQ20QNUS0
なるほどなるほど。
新スレのリンクに載せておきましょうか?
宣伝になってしまいそうなので
ご購入のご判断はあくまでも各個人のご意思で・・・というかんじで
竹内文書のスレ的には重要な内容ですし
磯原の竹内文書も、南朝の竹内文書も
よくみると両方が正統竹内文書と主張している。
更には、磯原の管長さんは、ある時南朝の竹内氏
のことを遠い親戚だとも言っていた。
磯原の竹内文書には世界帝国?アスカの名前は出てこないけど
言ってることはアスカのことだから見る価値はあるわけだよ。
988 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/29(金) 23:29:12.39 ID:AAbU9p+l0
アスカ?
今月号のムーだなw
アレは興味深かった
俺もチラッと竹内文書の事が頭に浮かんだ
989 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/30(土) 00:33:02.86 ID:e8xkcIcMO
>>943 「十六菊花紋の謎」が予定外に早く届いたよ
まだ読んでないけど偶然開いたページにちょっと前にネットで論争になっていたアインシュタインのセリフが載っていた
アインシュタインが日本と皇室を褒め称えた文
この著者は凄いお爺ちゃんだからオカ板やオカルト系ブログを読みあさっているタイプとは思えないんだけど
何処で仕入れた文なんだろうか?
991 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/30(土) 03:05:32.67 ID:x6GeRHKk0
>>989 無事、届いたのか。オメ♪ 意外と早かったなw
アインシュタインは確かユダヤ系ドイツ人だったはず。
そしてアレほどの学識と地位、人間関係・コネがあったんだから
きっと日本やユダヤ、シュメールに関する何がしかの知識を持ってたんだろうな。
>>990 今月号のムーのアスカの記事は旧日本軍の事も相当リアルな記述があったから
信憑性高いんだよな。インドの現地の取材や三島由紀夫の事も。
アスカ伝説が真実なら竹内文書の記述が相当正しかった事になるわけで。
実際、インドには廃墟っていうか遺跡があるからな。伝説も。地名も。
992 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/30(土) 03:10:27.47 ID:x6GeRHKk0
竹内文書の事なんか全然知らないインドの聖人の語った話にはグッときたよ。
そういや、インドってマハーバーラタやラーマーヤナ、ヴィマーナ、アグネアの矢など
古代の超文明の話が明確に今に残ってるんだよな。実際、あれらの話の全部を昔の人が
適当に考えた空想だとは考えにくいんだよな。ヴィマーナなんてUFOそのもので、本当に飛びそうだしな。
993 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/30(土) 05:09:47.27 ID:52onOxNp0
なんだそれどいぺぴ
竹取物語もSFだけどな。
995 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/30(土) 13:10:59.91 ID:MhcbSsT00
このスレ全部埋めましょう
996 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/30(土) 13:56:45.68 ID:MhcbSsT00
ぬるぽ
997 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/30(土) 14:09:07.35 ID:kzw0rxuc0
そもそも古史古伝ってどれが最初に発見されたの?
ウメマツリ
999 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/30(土) 17:57:38.19 ID:x6GeRHKk0
>>997 自分は知らない。次スレで訊くがよろしい。
とりあえず梅
1000 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/30(土) 17:58:03.63 ID:x6GeRHKk0
そして1000GET
1001 :
1001:
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・