1 :
本当にあった怖い名無し:
〜話を投稿する人に注意点〜
現在この洒落怖スレには、過去に自作の話を酷評されて逆恨みし
自称・自治厨になった基地外が張り付いていますので、
どんなに怖い話を貼っても、暴言・批判レスがあります。
これらを完全スルーできる&マジで怖い話をお持ちの方のみの投稿を推奨します。
1、スレッドが立つ。
2、技術のある人間がAAを提供して盛り上げる。
感動を求めて人が集まってくる。
3、オリジナルAAを書ける人間が乗ってきてさらに盛り上げる。最盛期。
4、盛り上がりに乗じて何も書けない魯鈍と白痴が寄ってきてスポイルする。
彼らの無駄な愛着が逆効果を及ぼし、スレッドのレベルが著しく低下。
5、飽きて大勢が去っていき、行き場の無い魯鈍と白痴が残される。
低レベルな自慢・偏見の陳列、煽りあい、無駄な罵倒、
いわゆる「2ちゃんねる用語」を多用したお寒いレス等々が並ぶ。
6、煽りと罵倒しか出来ない魯鈍まで魯鈍同士の空疎な煽りあいに飽きて去る。
7、何も提供できない白痴が過去の栄光の日々を夢見て空ageを繰り返す。
脳死状態。
いま5
タヒ
1O2
このスレは
r 、
{ r
} し 'ヽ
,r‐''" _, -'゙
ヽ- 、 (
ノ .r‐、`ヽ、,,__,...
f"´_,ノ. ヽ、 /
 ̄ ,r―- 、r、´
ri.1l´フ,r'¨l 1
. l.|,ノ_ '゙フ | |
. |.「ri_].Lト, | |
. |.l{_,.-‐'''" | |
じ ヽ┘.|
`ー' の提供でお送りします
おーやっと見つけた。
ここなんですね、すみません書き込みをさせていただきます。
8 :
1−7:2010/06/12(土) 09:48:01 ID:IPjkUC9n0
えーと、初めて書かせてもらいます。
自己紹介から始めると、30代前半の未来に絶望している派遣社員です。
東京にずっと住んでます。独身で、両親は死んでだいぶたちます。。妹と弟がいますがもう既に離れて暮らしてます。
奇妙なのか分からないですが、僕の知り合いにお祓いの仕事をしている人がいる。知り合いというか、最寄り駅の近くの立ち飲みで出会ったおばさん。
それが今から数えて7年前ぐらいかなと思う。
引越し立ての頃で、仕事帰りに一緒に飲む友達がいなくて、気軽に入れそうな立ち飲み屋で飲むようになったのがきっかけ。で、そのおばさん俺を見るなり「ギャーッ」って叫び始めた。
実を言うと、結構慣れっこで、よく知らない人から叫ばれます。叫ぶならいいんだけど、「あの人、怖いんです。捕まえてください。」って通報されたこともあった。
なんで、「またかよ…」みたいな気持ちで無視してた。けど、そのおばさんは今までの人と違って話しかけてきた。「どこからきた?」「仕事はなにしてる?」「両親はなにしている?」なんて、まるで尋問のように矢継ぎ早に質問された。
まぁ、こんなおばさんの友達も良いかと思って、質問に答えていた。それからしばらくして、そのおばさんが「今度、あたしの店に来い!」って言いながらお店のカード?みたいなものを渡された。
まぁ、興味ないし、凄い上から目線で話されてムカツイていたから、直ぐ様、そのカードは捨てた。
9 :
2−7:2010/06/12(土) 09:49:45 ID:IPjkUC9n0
ところが、その後日、その立ち飲み屋でまた会ってしまい、その時は無理やり店に連れてかれた。というのも、おばさん以外に痩せたおじさんと若い女がいて、ちょっと逃げれなかった。
ちなみにおばさんは「トキコさん」、若い女は「ケイちゃん」、おじさんは「ヤスオさん」ていう。
「絶対、宗教の勧誘だよなぁ…」そう思いながら、その3人の後ろに付いていった。
店に行くまで、誰も喋らないもんだから、ケイちゃんに話しかけてみたら、「ヒィぃいー。」とかいって、会話ができなかった。
それからヤスオさんに、「ごめんな、君が怖いんだ。」なんて言われたから、なんか凄い悲しかったの覚えている。
で、店に着いた訳だが、だたの占いの館だった。宗教の勧誘じゃなさそうだなと思い、「占いでもしてくれんのかな」と期待していた。
で、店に着くなりトキコさんが、
「あんた、私たちと仕事しないか?」
って言われた。
10 :
3−7:2010/06/12(土) 09:55:18 ID:IPjkUC9n0
「はぁ?」と言いながら聞いていたら、なんでもその3人はお祓いを仕事にしているらしく、僕に付いてきて欲しいと言われた。
その当時は一応、ある会社の社員だったので、「仕事あるんで、無理ですよ。」と断った。でもそのおばさんは引き下がらず、
「土日のバイトだと思ってやってくれないか?」
と頼まれた。まぁ幽霊とか神様とかまるで信じないので、まぁいいかなぐらいでOKした。
早速、次の週末にお呼びがかかり、○○区のある一軒家に連れてかれた。家からそう遠くは無いので自転車で待ち合わせ場所に行ったら、「徒歩で来い、アホ」と怒られた。
渋々、近くに自転車を止めて、その一軒家に入っていった。入った途端、トキコさんと連れにケイちゃん(おじさんは都合が悪くて来なかった。)が、「あぁ、いますね、いますね。」とか言い始めて、しかめっ面になった。
ただ、僕には何がいるかも分からなかった。普通の一軒家だと思った。
居間には中年夫婦がいて、僕らにお茶やら、お菓子を出してくれた。笑ってたけど、かなり引き攣ってたの覚えている。
11 :
4−7:2010/06/12(土) 09:56:12 ID:IPjkUC9n0
しばらくすると、トキコさんが、「早速、始めましょう。その部屋に案内してください。」といって、立ち上がった。何が始まるのか、よく分からないまま、二階に案内された。
階段上がると左右に二部屋あって、その右側の部屋の扉の前で止まった。扉にはアルファベットで「TAKAO」って書いてあった。
「ここです。」
そう中年夫婦に言われた。トキコさんとケイちゃんは、背負っていたリュックサックの中から、塩を出して、ペットボトルの水と振りかけ、両手にまぶした。
何が始まるんだろう?とか思いながら、俺も両手に塩まぶした方が良いのか聞いてみると、
「お前には必要ない。ただ言われたとおりにしろ。」と言われた。
中年夫婦には何があっても、絶対に取り乱すなと注意をしたトキコさんは、扉を開け中に入った。僕も後ろに続こうとした時、中から黒い影がトキコさんに覆いかぶさってきた。
TAKAOという中学生ぐらいの少年だったが、異様に眼がギラギラして歯をむき出しにして「ガジャガジャ、ガジャー!」みたいな事、叫んでた。トキコさんの首に噛み付こうとしていたので、流石に僕もこりゃイカンと思い、少年を引き剥がそうと彼に近寄った。
TAKAOくんは僕の顔を見るなり、震え始め、ベッドの隅っこに逃げて身を丸めた。
「体のどこでもいいから、引っ叩け!」
トキコさんにそう怒鳴られた。なので、悪いなぁとは思いながら、丸まってる背中を引っ叩いた。そんなに強く叩いた覚えは無かったが、
「うぎゃー!」
とか言って、TAKAOくんは泡吹いて倒れた。
12 :
5−7:2010/06/12(土) 09:57:14 ID:IPjkUC9n0
倒れているTAKAOくんを介抱しようと両親が近寄る。「そんな強く叩いてないよな。」とか思いながら横目で、トキコさんを見ていると、
「これでお祓いは終りました、もう大丈夫。」
そう言った。たしかそう言ったと思う。それから、TAKAO君をベッドに寝かして、中年夫婦にお礼を言われながら帰った。
なんでもTAKAO君が大人しく寝たのは、半年振りだったそうだ。ちなみにTAKAOくんの部屋は物凄い事になっていた。物は多分危ないから片付けたのだと思うけど、壁という壁に切り傷や穴があった。
帰り道、あまりに意味がわからなかったので、トキコさんに「意味がわかりません。」と素直に言って、色々聞いてみた。可哀想に一緒に来ていたケイちゃんは帰り道の途中でゲロを吐いていた。
13 :
6−7:2010/06/12(土) 09:58:41 ID:IPjkUC9n0
「あんたは相当なモノをもってるね。」
トキコさんにそう言われた。初めはちんちんの事かと思ったが、そうではないらしい。どうやら、言い方は宗教やお祓いの流派によって変わるらしいが、「守護霊」や「気」なんて言われてるものらしい。
そんなに凄いのかと思って、「そんなに良いんですか?」と尋ね返すと、
「いや、逆だ。最悪なんだよ、あんたの持ってるもの。」
そう言われた。
最悪じゃダメじゃないか、と思ってたので、「最悪って、それじゃ駄目じゃないですか。」と言うと、
「普通はな。だけどお前は普通じゃない。なんでそれで生きてられるのかおかしい。」
トキコさんに言わせると、俺のもってる「モノ」ってのが、相当ひどいらしい。実はケイちゃんがゲロを吐いたのも俺がTAKAO君を叩いたときに、祟られたらしい。
まぁ色々聞きたかったのだが、あまりにケイちゃんが気分が悪くなってしまったので、トキコさんとケイちゃんは、先にタクシーで帰った。僕は止めておいた自転車で帰った。
トキコさんのお店でなんと10万円ももらえた。本当はいくらもらってんだろう?そう思ったけど、中学生の背中引っ叩いて10万円ならいいや、と思って喜んでた。
実を言うと、それから少しして、僕は留学した。その当時の仕事よりも、やりたい事があったのが理由だ。まぁ結局3年前に戻ってきたものの、仕事がなくキャリアも無く、派遣をやりながら生活している。
14 :
7−7:2010/06/12(土) 10:00:24 ID:IPjkUC9n0
3年前に帰国した後に、トキコさんにあった時に言われたのが、
「あんたのそれ、かなり逞しくなってるよ。」
そう言われニヤっと笑われた。なんでも僕の「モノ」は異国の地でセイリョク(精力、生力?どちらかわかりません。)を養ったらしく、以前よりパワーアップしているらしい。一応真面目に勉強してただけなんですけどね。
それから3年、お祓いのバイトをしている。ただ、トキコさんや、ケイちゃん、ヤスオさんは、いわゆる霊感的なものがあるらしく、色々見えるらしい。ところが僕は本当に何も見えない。なので、今でも引っ叩いたり、話しかけたりするだけである。
残念なのは今でもケイちゃんは仕事が終わるとゲロを吐く。僕のせいなので、いつも申し訳ない気持ちで一杯になる。
で、明日も実は一個仕事が入り、終わったら風俗行こうと考えてます。あ、ちなみにドMです。
長い文章を書いてしまい、すみません。
FXやれ、FXやれ。って声が聞こえる。
>>14 面白かった。
「神の左手悪魔の右手」に出てくる強烈な背後霊みたいだな。
>>7 若い女が出てくると、どうしても気になるのだが、ケイちゃんのスペックはどうなんだ。
LOVE展開は無いのか。ゲロ吐いてる背中をさすりながらの一発なんてどうだ?
>>16 ありがとうございます。僕はそんな背後霊とかでは無いと思ってますが、周りがそう思ってる以上、仕方の無いことだと思ってます。
>>17 ケイちゃんは、ちなみにガリガリです。多分20代後半だと思うんですが。家の事情で働かなくても生きて行けるそうです。
出会って7年なんですが、未だに怖がられちゃって、会話らしい会話が出来ないです。
どMなんで、ゲロ吐いた女をやるってのはちょっと無理ですね。
>>18 外国にいた頃は、友達とかには何も言われた事ないです。ただ怖がれたと言うより、関係あるかどうか分からないですが、
差出人不明のボールペンで何度もなぞられた文字で、「日本の女はアメリカ軍オフィシャルの売春婦だ」とか
書かれた脅迫文が来たことがあります。僕、男なんですけど意味が分からなかったです。
あと、テオっていう隣人の犬には最後まで嫌われてました。気が狂ったように吠えてくるんですよ。
面白かった。
今回はスレに合致してない気もするが、ガクブルな話もあるのかな。
ちんこに自信ある どM君に期待w。
祟り神に憑かれてる男か 本人に特に悪影響がないのがすばらしい
ところで、Kの国には行っておらんだろうな?
>>21 自分はまとめサイトの巣くうものシリーズに出てくるあれとはどう違うのか気になった。
本人に憑かれてる自覚がない。霊的なものを力業で祓える。特にこれと言った悪影響なし。の三点が共通してるし。
違うところは力を発揮する時に爆睡しないところだけど。
23 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/12(土) 17:05:56 ID:b/m4olzv0
駅のベンチで電車を待っていた時、隣に赤ん坊を抱いた夫人が座った。
子供好きな俺はついジッと見てしまった。
それに気付いたのか夫人が聞いてもいないのに話しかけてきた。
「これね、実はバッグなんですよ。」
そういうと赤ん坊の服をめくり、お腹についたジッパーを見せてくれた。
そう言われてみれば確かに、目玉もガラス玉で出来ているようだ。
「へぇ、良くできてますね。」
「ええ、結構難しいんですよ、時間もかかるし、でもリサイクルが好きだから。」
と笑顔で答えて。丁度来た電車に乗って、行ってしまった。
俺も同じ電車に乗るはずだったが、ベンチから立ち上がる事が出来ず、去っていく電車を見送った。
>>23 意味が分かると・・・スレなら良かったのになあ
>>23 お前のドヤ顔が透けて見えるわ
スレタイ見直しておとといきやがれ
腐蝕を考えてない時点で駄作
27 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/12(土) 22:45:32 ID:6oy2vumY0
>俺も同じ電車に乗るはずだったが、ベンチから立ち上がる事が出来ず、去っていく電車を見送った。
Hahaha!
マンガの見すぎだネ!
29 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/12(土) 23:00:00 ID:6l8SDocaO
わからん
31 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/12(土) 23:08:21 ID:6l8SDocaO
>>20 レス遅くなりました。
確かにスレの意図と合致してないんですが、僕はまとめサイトでここ知ったもので、他にどこ書けばいいのかわかりませんでした。
ちんこには自信はないです。
>>21 周りが言ってるだけで、僕は無神論者で、何かに憑かれているとは思ったことないです。
隣のk国には行ったことが無いです。子供の頃、c国には行ったことあります。
>>22 その話、僕もチェックさせてもらいました。いるんですね、こういう人。ただ僕は眠くはならないです。
普段と違うかなと思うのは、いつもより喉が乾く気がします。緊張のせいもあるんだと思います。
おやすみなさい。
652 マンセー名無しさん [sage] 2008/05/28(水) 20:20:57 ID:Qo+r7JZ6
白衣の天使はほんとにいるよ
入院中、体を拭きに来た看護実習生に、「溜まってて辛いから抜いてくれるか?」
みたいな事言ったら、「いいですよ」とカーテンを閉めてしごいてくれた
腹の手術をして背中には痛み止めの管が通っていたが無事発射
看護の仕事にこんな項目あるの?って聞いたら少しうつむきながら
「患者さんの痛み、苦しみを和らげるのが俺達の仕事っスから」って答えてくれたよ
これは怖いw
平凡な男がある日飲み屋で→「あんた、凄い物持ってるね・・」→スカウト というマンガ・アニメ・ラノベ臭
エクソシストじゃねえんだから、中学生の背中叩いただけで除霊?
兄妹とか留学とか微妙にリアルっぽい事取り混ぜてるのを見てもラノベ作家を目指すライターの卵だな
このスレにお似合いだよ
38 :
1-5:2010/06/13(日) 03:18:01 ID:zKPLaUjV0
まぁ怖い話ってもまとめサイトとかに載ってるような怖い話じゃないけど
俺的には結構不気味なんで書いておく。「これは友人から聞いた話」なんだ
だから事実か嘘かってのには触れないでくれ。すまん
前置きが長くなったけど書きます。友人から聞いた話をまとめて書くけど一応一人称は俺ってことで。
俺がまだ小学生の時の話なんだが
当時はバスジャックとかサカキバラとかで「未成年が危ない」って話で持ち切りでさ。
それに便乗したみたいに犯罪に手を染めるヤツもいたしマスコミも盛り上がりまくりでさ。
未成年がガラス一枚でも割ったらテレビ局が飛んでくる。本当に異常だった。
それで学校側も躍起になって生徒達を押さえ込もうとするわけ。
それこそ万引き一つで自分のクビが危ないからね。当然と言えば当然なんだけど。
今思うとその2年くらいかな、毒入りカレー事件とかで熱りが冷めるまで嫌にピリピリしてたような気がする。
前置きが長くなったけど「そんな異常な時代があったんだ」ってのが話したかった。
39 :
2-5:2010/06/13(日) 03:18:44 ID:zKPLaUjV0
当時俺はウサギと鶏小屋の飼育委員だった。あんまり詳しくは覚えてないけどずっと図書委員だった俺は
じゃんけんに負けて飼育員になったのを覚えてる。インテリ気取ってたしちょっと潔癖だったから
死ぬ程嫌だった。ウンコの掃除とかもうかなり嫌だったし生き物に素手で触るのも嫌だった。
でも怒られるのも嫌だし一人でやるわけじゃないからなんとかやってたんだと思う。
ある日当番でクラスメイトと鶏小屋の掃除をしてたら同じ当番の二人がふざけはじめた。
一人で掃除するの嫌だったし、かといってウンコまみれの小屋の中で一緒に駆け回るのも嫌だったから
「ちゃんと掃除しようよ」って言ったら、その二人はそれが面白くなかったらしく
俺を鶏小屋に閉じ込めようとした。二人掛かりで小屋の扉を閉めてクスクス笑ってるの。
俺はもう半狂乱になって扉を開けようとガタガタやってたら一瞬扉が開いた。
二人はちょっとカンに触ったらしく体重をかけて扉を押してきた。その瞬間
扉に飛び込んできた鶏の首が嫌な音で折れた。
その後は良く覚えてないけどその二人が一生懸命俺に罪をなすりつけようとしていたのをなんとなく覚えてる。
それで喧嘩両成敗みたいな形になって反省文書かされたんだけど。俺はめちゃくちゃ納得いってなかったか
ら反省文にも「僕は悪くないです」って内容の文章を書いて提出して怒られた。
40 :
3-5:2010/06/13(日) 03:20:30 ID:zKPLaUjV0
そしてその数日後
小学校でウサギが殺された。
当然マスコミとかテレビ局とかが押し寄せてきた。
確か使われた凶器がコンパスとか彫刻刀とか学生しか持ってないようなものが使われたとかで。
それから数日間集団下校になったんだけど。周りの同級生は俺の事を犯人扱いしてた。
鶏殺したのはあいつだって同じ飼育委員のやつらが言いふらしてたのもあってみんな腫れ物を触るようだった。
それから数日後自宅の前でカメラを突然向けられていきなりインタビューされた。
いきなり「きみ鶏を殺したの?どんな気分だった?きみがやったんでしょ?悪いと思わないの?」と聞かれた。
怖かったから「ごめんなさい。死んだのは気の毒だったけどでも僕は悪くないです」と答えた。
数日後ニュースで俺の顔にモザイクがかけられて「衝撃、小学生はウサギの命をどう思う!?」みたいな
見出しで「ごめんなさい。死んだのは気の毒だったけどでも僕は悪くないです」
とあたかも俺が殺したかのように編集された映像が流れた。
放送から数日後自宅の塀に「悪魔」と落書きされた。
無言電話も沢山かかってきたらしい。俺は学校に行かなくなった。
家のチャイムが鳴らされて出てみたら誰もいないというのが続いた。
41 :
4-5:2010/06/13(日) 03:23:06 ID:zKPLaUjV0
両親は共働きだったので俺は一人でいることのほうが多くなった。
(なんだか書いてて思い出してしまった。嫌な気分だ。)
俺が一人で留守番をしていると誰かが家のドアを叩く音がした。
一人の時は出ちゃいけないときつく言われていたので部屋のリビングでうずくまっていると
ガサガサと庭に回る音がする。怖くなってガタガタ震えていると窓を叩く音がする。
ビックリして振り向くとそこには灰色のトレーナーを着た太った男が立っていた。
俺は怖くなってその場でヘナヘナと座り込んでしまった。
なぜなら男がさげているビニール袋には血がべっとりとついていたから。
多分何かの肉片をビニールに入れて持ち歩いてたんだと思う。男はゲラゲラ笑いながら俺の方を見て笑った。
42 :
5-5:2010/06/13(日) 03:26:16 ID:zKPLaUjV0
俺がボロボロと泣き出すと男はビニールから肉片を取り出しリビングの窓に向かって肉片を投げ始めた。
ボン…ボン…ボン…と肉片がガラスに当たる嫌な音がする 中には何か小動物の頭だと分かるものもあった。
その後の事はよく覚えてないが俺は家の風呂場の隅でガタガタ震えてるのを発見されたらしい。
犯人は捕まった。当時のニュースで「家宅侵入し動物の死体を遺棄した男」ってな具合に報道されたのを
覚えてる。少年犯罪じゃなかったからずいぶんあっさりとしたニュースだったような気がする。
今でも思い出す。男が血まみれのガラス越しにニヤニヤ笑いながら。
「おまえがやったんだよォ…おまえがやったんだよォ…」と言ってたのを。
あの男がすでにシャバに出てきてると思うと洒落にならないくらい怖い。
コピペ…?
その事件覚えてるよ
自分もその時期小学生で飼育係だったからショックうけた
ワールドカップで思い出したから書いてみる。
偶然が重なったってだけの話なんだけど怖いんだ。
俺が誰かにある話をすると必ず『サッカー選手が試合中に死にました』ってのがニュースで流れる。
たしか大学のときに酒の席でしか話してないはずなんだけど、怖くてそれ以来誰にもその話はしてない。
現役中のサッカー選手が亡くなった事って、ここ数年そこそこあるけど
試合中に亡くなって、しかもニュースになったのって、殆ど無くない?
カメルーンのフォエは有名だと思うけど。
さっき洗顔終わって、顔をあげたら鏡の中の自分に舌打ちされた。
起きてから6時間以上経ってるし、寝ぼけてるわけじゃない。目も悪くない。
第一本当の自分は口をとじてた。
顔あげるのが遅かったら、どうなってたんだろう?
47 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/13(日) 13:31:54 ID:0IKaigab0
舌うちが増えていた。
48 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/13(日) 14:45:26 ID:nqLbnZ7T0
なんていうか、小さい頃に見てまだ覚えているよくわからない夢。
怖いかどうかはわからんけど投稿。
学校の2階に俺はいたと思う。んで夜。
俺のずっと向こうに黒い服をきた知らない女の子がいて、窓から人形を投げ捨ててどっか行った
俺は女の子が人形を投げ捨てた窓に近寄っていくと、もう女の子は門から出ようとしていた。
「足はえー」と思いつつ、何気なく廊下を見渡すと、あったんだ。かなりむこうの方に女の子が捨てた人形が。
暗くて影しか見えなかったが、人形がでかくなっていくのが見えた、それも半端なでかさじゃなく、学校の天井にまで届くでかさ。
多分、こっちを見たと思う。異常に長い手足で大股でこっちに向かってきた。
何を思ったか俺はその人形に向かって逃げた。それ逃げてんのか?って思うかもしんないけど、人形の脇から逃げれると思ったんだと思う
実際成功したんだけど、まぁその一回で終わってくれる訳もなく
3回ほど続けて服に人形のツメがひっかかって逃げらんなくなった。そのときの人形の顔は半端なかった。
口がさけて血がドバドバ出てる感じ。んでドアップ。
なくほど怖かったけど、急にその人形が吹っ飛んだ。後ろを見ると雪女・・・かと思いきや雪女みたいな着物を着た美男が俺を助けてくれたんだ。
俺に微笑みかけるとそいつは音も無くどこかへ消えていって俺も目が覚めた。
多分5、6歳頃の話なのに今でも覚えてる。5、6歳でそんな高度な夢って見るんだろうか?
49 :
1/2:2010/06/13(日) 14:55:45 ID:8DrWCk0i0
この話は僕の自身の経験した体験談なのでこのスレの趣旨とは少し違うかも
しれないけど、書き込ませてください。僕の体験を色々な人にこれを知って
もらいたいので書き込ませて頂きます。
確かその女の人に初めて僕が彼女にあったのは1ヶ月くらい前のことだ。
その日、僕はいつもそうしているようにバス停で通学バスがくるのを待ってたんです。
通学バスと言っても学校のバスじゃなくて町のバス会社のバスで通学時間に
走ってるってだけなんですけどね。
とにかく僕は通学バスを待っていた。
いつも通りの日常風景です。
それがおかしくなったのは彼女にあったときからでした。
彼女はバスから僕に向かって降りてきた。
バスに乗ってる人は普通はいないんです。
いつも時間が早かったので、通勤の人はバスが来るのが早いから乗ってなかったんだ。
僕はびっくりしました。
女の人は僕に向かって突っ込んできた。
若い女の人でがりがりにやせてて薄気味悪い疲れた表情をした女だ。
変だったのはそんなに早い時間なのに女の子を連れていた。
連れていた女の子はニコニコしてました。
女の人は僕に言いました。
ごめんね。女の人はそう言うと行ってしまいました。
不思議なことに女の子はいないんです。
いたはずなのにいなかった。
50 :
2/2:2010/06/13(日) 14:57:25 ID:8DrWCk0i0
僕がおかしくなったのはそれから。
記憶力がおかしくなってるんだ。
ついさっきのことまで思い出せません。
頭がおかしくなったんです。
この文章を書いてる間ももう忘れてる。
読み返さなきゃ解らないんです。
何かが僕の頭を食べてるんです。あの女の子かな。
友達が変な人をこの前連れてきたのは確か解らないけど1週間か1ヶ月くらい前です。
みんなが僕を変だと言うから僕は変だ。僕が変だから連れてきたんです。
黒い服、真っ黒で気持ち悪い人で若くて男だ。
男は眼鏡が僕は嫌だった。
僕が嫌がったんじゃない。
あの子が男を嫌がってるんだと思います。
その人は霊能力者で僕にのろわれてる。
そう、僕は呪われてる。男が言った。
人が言うんだ。
友達は僕を心配してるんです。
僕だって心配です。嫌だ。死にたくない。
男は君は誰かに呪いを押しつけられた。
僕は女の人を連想したんです。
女の人って言うのは僕がバスを待っているときにあった人で、女の子を僕に押しつけたのかも知れない女です。
女は「ごめんねと言ってた。
今僕はそのごめんなさいの意味がわかった。ごめんなさいは僕を呪ったから。
じゃあ僕も誰かに呪いを押しつければいいです。
僕はこれを読んでるあなたを呪います。
ごめんね。
51 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/13(日) 15:08:34 ID:2nOA3w+AO
ニラが歩いていたので、捕まえてください。
52 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/13(日) 15:24:00 ID:uUorCaO+O
モヤシなら見かけましたよ。
どんだけw
5本ぐらいじゃないの?
>>49-50 繰り返しの多い文章だから、ラノベかぶれかよ、もっと圧縮出来るだろ?と思ったら、おかしくなった人が語り手と言う設定なんだな。
恐怖体験にリアリティがないし、文体がありきたり過ぎるわい。
>>49-50 あなたの病気は悪化しています
すぐに精神科を受診され、お医者様に症状を詳しく話してみて下さい
アホな書き手を叩いて叩いて叩きまくれ!
>>55 もうリアとかラノベとか以前に馬鹿すぎるw
過去スレ読むまでは論評禁止なwww
>>56 あなたの頭は悪化しています
すぐにグーグルを訪問され、まとめサイトに症状を詳しく調べてみて下さい
>>57 哀れwww
コピペに点も糞もないんだがw
>>59 感想の感想じゃなくて
>>49-50を評価してやれよ…
この駄文にどこか評価すべき点があるかい
評価するまでもないクソだと思うけどな、、
>>59 コピペにしても今まで見てきた中で最低の部類
感想の感想ではなく作品の感想で自分を語れ!
まあ
>>49-50あたりは作品と呼ぶのもおこがましいがな
>>59 >コピペに点も糞もないんだがw
リwアwwwwキwwwwwwチwwww
キチガイの独白風SS(駄文)を書いてるのって同じ奴かねぇ。
66 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/14(月) 10:59:49 ID:HbbKk3Ci0
神奈川バス事故みたいなのやりたかったっぽい
詳細は答えられないけど
昨年まである県に 霊的に完全に空っぽ の町があった浮遊霊、地縛霊、土地に残った念、土地神、から神社の神様まで完全にいない
その地域に住んでる人の守護霊、先祖霊、生霊等まで全てそして霊的に完全に空っぽの範囲が次第に広くなっていってた
元々オカルトが好きで見える人に会って話を聞いたり、自分で色々と調べていたけど偶然が重なって見つけてしまいそのまま「解決するまで手伝って」って事に
その後迂余曲折あって問題は解決された
その過程で襲われたり、命の危険があったり、魂を改造されて痛かったり、苦しんだり
その時の縁で色々と教わり、鍛えられ、まだ見えはしないけど弱いヤツなら自分でどうにか出来るようにまでなった(今後も鍛えるそうだ)
霊的に完全に空っぽの町は現在、霊的にまだ薄いが回復しつつあるそうだしかし、そこに住んでた人はもうどうしようもなく手遅れな人がいるそうだ
人間には個人差があるが守護霊のストックがあり、人によって数体〜無限に近い数と様々それが完全に無くなってしまっている人達がいる
守護霊がいないという事は 「守ってくれる存在がいない」 や 「守護霊の位置に悪い霊が入りやすい」状態になっているので不幸になる人がいるそうだ
自分が把握してるだけでも昨年、突然大病を患ったり、不幸になったりした知人も少なくない性格が180度変わってしまった人もいる
しかし、全員が不幸になるかといえばそうでもないらしく霊的影響を受けない体質の人は問題なかったり
難を逃れた家族や親族の守護霊が手助けしたり、別の土地にいるご先祖が助けたり祀っている神様が助けてくれたり・・・様々なケースが見られるようだ
上の人が詳細を書かないなら良い・・・かな・・・との事なので書きました
統合失調症のにおいがする。
長文と長い行は糖質くさい
すごく…厨二です…
72 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/14(月) 12:14:00 ID:HbbKk3Ci0
シリーズ化したいっぽい
年配の人が慣れないキーボードを使って書いた文章も糖質くさくなったりする。
75 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/14(月) 15:01:00 ID:b75AL2lA0
これは糖質じゃなくてただの厨二
76 :
1/2:2010/06/14(月) 15:47:18 ID:INCX93P10
俺の曾ジィちゃんは、国鉄時代 汽車の運転手をやっていた。
生前、そんな曾ジィちゃんからよく聞いた話。
ジィちゃんの仕事は、もちろん汽車の運転なんだけど
どうしてももうひとつやらされる仕事があって
その仕事をやる日はもうイヤでイヤでしょうがなかったそうだ。
要するにまぐろ拾いである。
まぐろ拾いっていうのは、電車による事故(自殺)で
体がばらばらになってしまった人のパーツを拾い集めること。
時代は終戦後で、きたないとかきれいとか、違法合法なんて概念はそっちのけ、
みんな生きるのに必死だった頃。
生きるのがつらくて死を選んでしまう自殺者も、もちろん多かったそうだ。
ジィちゃんは運転手なので、基本的には汽車の先頭車両で、いつも前方を見ていた。
だから、飛び込んでくる人が丸見えなんだ。
飛び込んでくるならまだしも、一番最悪だったのは
線路の上に3、4人(家族)で寝ているのを見てしまったときだとか。
で、線路脇に立って電車を見てる人はいっぱいいるけど、
これから飛び込もうって奴は、どんなに離れていても、顔が見えなくても、すぐわかるんだって。
なんでも、立ってる姿の上に、そいつの目が見えるんだって。
そいつの頭の上に、悲しそうな両目がぼやけて見えるんだって。
飛び込む奴はこういう目をしてるんだ、わかるんだ、って言ってた。
77 :
2/2:2010/06/14(月) 15:48:31 ID:INCX93P10
それで曾ジィさんはある日、線路脇に飛び込みそうな奴が見えたから
また目の前で死なれるのがどうしてもどうしてもイヤで、ブレーキを早めにかけたんだって。
予想して、飛び込む前からかけてたんだって。
案の定飛び込んできたその男は、まだまだ若い奴で。
飛びこんだ時に勢いがあったせいか、うまいように飛ばされちゃって
線路脇のくさむらで、のたうちまわってたんだって。
よかった、生きてる!と思った曾ジィさんは、
すぐに汽車をとめて急いでその男のところへ走って行った。
すると、男は
「汽車がとまった、運転手、とめやがったなぁー」
「なんでとめたんですか、なんでとめたんですか、恨みます、恨みますよ…」
って泣きながら叫びまくって、げろを吐いて、
うわごとみたいに運転手(曾じぃちゃん)をすっげぇ責めたんだって。
だから曾じぃちゃんは、バカいうな、死ぬんじゃない、とか色々説教してから
その男を、同僚(国鉄の人なんだろうね)にまかせて、自分はそのまま運転席に戻ったんだって。
そしたらその男、数日後にまた汽車に飛び込んで死んだんだよ。
その男が飛び込んだ汽車っていうのが、
曾ジィちゃんの運転してた汽車の、最後尾車両なんだって。
曾ジィちゃんは、男と知らずにいつも通りそのマグロを拾ってたんだけど
後からそれを知って、あまりに悲しくて腹が立ったそうだ。
あいつ、死に損なった俺の汽車をわざわざ狙ってたんだろうな…だって。
長くてごめんね おわりです
只の自殺した話
なにが怖いのか
3点(100点中)
>>68 厨二乙
ラノベ作家ナメてんのか?
0点(100点中)
>>77 > 「汽車がとまった、運転手、とめやがったなぁー」
> 「なんでとめたんですか、なんでとめたんですか、恨みます、恨みますよ…」
ムカつくわ〜死にかけでもブン殴ってやりたくなるわ
>>78 つまらない話を読ませちゃったみたいで、ごめんね。
100点中3点か…全然だめだめだね。
もう死んじゃったけど、曾ジィちゃんのとっておきの怖い話だったんだけどな。
実際それを見てる人じゃないと、怖く思えないのかもね。俺は怖かったけど。
つまらない話で気分悪くしたなら、謝るよ。
自殺の邪魔をされた奴がやり直しただけじゃん
俺を狙った〜も勝手な思い込みだしね
嫌がらせなら正面から飛び込むだろJK
何が怖いのか事細かに聞きたいもんだ
つまんね。そのまえの該当者なしっていうのも意味わからん。このスレで何してるの?
>>81 今は評論家気取りした馬鹿が、投稿された作品に難癖つけるような状態だから
気にしない&他スレもしくは洒落怖纏めサイトの方で投稿した方が良いよ。
批判が全部難癖かっていったらそうでもないけどな。
最近は批評家>投稿者な気がする。
(上の厨ニは酷すぎるし、自殺も擁護できるデキじゃない)
ってか投稿者少しは考えろって。
87 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/14(月) 22:32:50 ID:Gwpv7N6i0
昨日のことだ。
「さ〜ん! さ〜ん! さ〜ん!」
歌うように、踊るように、マンホールの上で飛び跳ねている女の子がいた。
声はかけなかった。
88 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/14(月) 22:43:50 ID:xMIRN4Ev0
>>87 イジメにあってた女の子が楽しそうにマンホール上で跳ねてて
それを見たイジメっ子が自分にもやらせろと飛び跳ねてる所を
イジメられっ子がマンホールの蓋を外すって話か?
「さ〜ん! さ〜ん! さ〜ん!」っていうのは落とした人間の数。
合ってる?
>>88 いいえ、その後にはさわやか三組って繋がります。
太陽のーひかりー
長文です、文才はない。
数年前のこと。俺はスーパーでの買い物を終え、近くの
あまり人の来ない小さな公園で一服していた。
ベンチに腰掛けぼうっとしていると、公園の隅に設置さ
れているトイレから坊主頭のいかついおっさんがでてきた。
おっさんはまっすぐこっちに向かってくる。絡まられた
ら怖いなぁと思ったが、おっさんは俺の目の前まで来ると
「火ぃ貸してくれませんか?」
笑顔でそう言った。見た目よりはいい人そうだなと思いおっさんのくわえてるタバコに火を点けてあげた。
「ありがとう」
おっさんは笑顔で言うとタバコをくわえたままトイレの
中にまた消えていった。その直後、
「フゥーーッ!!」
トイレからマイケルジャクソンのような甲高い声が聴こえてきた。
「フゥーーッ!フゥーーッ!」
かなりの大声で、周囲が静かなだけに余計に響く。なん
だか怖い。声の主はさっきのおっさんだろう。ついさっ
き笑顔でお礼を言ってた感じのいいおっさんがトイレで
奇声を発している。
「フゥーーッ!フゥーーッ!」
とても怖いし気味が悪い。
それでもなんだか気になったので俺は様子を見にトイレに向かった。
「フゥーーッ!フゥーーッ!」
入口前に立つと中からの奇声はより一層大きく聞こえる。
おっさん何やってんだ、ヤク中か?だったらヤバイかな
とか思いながら一歩、足を踏み入れた。
「フゥーーッ!フゥーーッ!フ」
突然声が止んだ。ブツッと電源を落としたみたいな途切
れ方だった。恐る恐る中に足を進める。
トイレは小便器が3つに個室が2つ、しかし人影がない。
個室もドアが開きっぱなしで中には誰もいない。窓は少
し開いてるが小さく高い位置にあるためここから出たと
は考えにくい。おっさんは消えてしまった、直前まで奇
声が聞こえていたのに。女子トイレかとも思ったがさす
がに入って確かめる勇気はなかった。うわぁ気持ち悪い
なぁ怖いなぁ、などと呟きながら一応用を足して、手を
洗う。幸い鏡に何かが映ることはなかったので少し安心
したがトイレから一歩出たその瞬間、中から
「フゥーーッ!フゥーーッ!フゥーーッ!」
心臓飛び出すくらい驚いて走って逃げた。
今でも公園の近くを通るとたまにあの奇声が聞こえてくる。俺が唯一体験した怖い話。
奇声って怖いよな。
どっちかっていうと、生きてる人間の怖さと思うけど。
96 :
44:2010/06/15(火) 03:30:28 ID:VnnaH1kd0
>>45 それは2003年だったはず。それも俺が話した後なんだよ…。
その話ってのが人が死んだ話で死因が選手と同じでさらに俺が怖い。
後出しなら何とでも言えます
敢えて話をして、「数日中にサッカー選手死にます」という風にしましょう
人が死ぬから嫌、というなら、最初から成立し得ない話に過ぎません
黙ってましょう
>>94 怖え
そういう意味わからんのは怖えよなあ
85 :本当にあった怖い名無し:2010/06/14(月) 20:21:00 ID:fhMYLitB0
批判が全部難癖かっていったらそうでもないけどな。
最近は批評家>投稿者な気がする。
(上の厨ニは酷すぎるし、自殺も擁護できるデキじゃない)
ってか投稿者少しは考えろって。
しらけるわ
批評家>投稿者なら、その批評家の話を投下しろ
スレ開いたら批評コメばっかりでしらけたわ
映画を批評する奴は映画を撮れですか?
分かりません!
しかし評論家様がこのスレに大勢いらっしゃるのも確かなことだな。
>>100 そう言う屁理屈はいらんよ。
投稿する方も批評されたい訳じゃないだろうし、読む側だって別に批評が読みたい訳じゃないだろ。
俺は読み専だけど、別に批評読みに来てる訳じゃないし。
批評する事がスレの主旨や総意なら、俺の言ってる事が間違ってるが、そう言うスレじゃないし。
単なる批評の押し売りだろ、迷惑以外の何物でもない。
実際批評厨が沸いてからスレの雰囲気悪くなってるし。
>>102 そんなら批評スレでも立てて、そこでやるべきじゃね?
逆だよ
批評されたくないならブログでやってなさいってこった
そんなおまいらにまとめサイト掲示板オススメ
批判されたくない読みたくない方々はまとめへGo!
2ちゃんで批判する名とか言うより現実的だヨ?
批評っつうか叩きじゃんw
死ぬ怖い話を書いてない時点で、お前ら同類。
俺も含めてな。
スレは末期かもしれないし、いずれ復活するかもしれないが、読者を怖がらせ殺す自信持てる話が書けるまで、自重する事にするよ。
携帯様の尊大さが恐ろしいです(笑)
テーマに沿ってあーだこーだ言うのは何の問題もないだろ2ちゃん的に
むしろあーだこーだ言う為の2ちゃんであって、それが嫌なら他に行くだろJK
あーだこーだと言われたくないし、そういうのを見たくないならまとめへGo!
大事な事なので2回言いました
このスレをどんどんつまらなくすることも、別に問題ないと言えば問題ない。
明らかに怖くない話を、ラノベ作家の卵が力試しに書き込む事も問題だと思うよ。
本人が本当に怖かった、あるいは怖いと思った話を書き、結果として全然怖くないって事ならまだしも。
スレを尊重する意識に欠けるのは批判する方より「わざと怖くない話を書きこむ」輩の方なのだから。
113 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/15(火) 16:41:18 ID:kFD6hWLc0
怖い話書こうと思ったけど
今書いたら変な批評家気取りに叩かれて終了か
前振り即終了
途中で送信しちゃった
前振り即終了の法則ってのがあってね
このスレは諦めてまとめサイト掲示板に書けばいいじゃない
ただ今絶賛オススメ中だよ!
まあ本当に怖い話があるならねw
話もないのに前振りだけして、貴重な作家が〜とかトンチンカンなコト言わない用にね☆
とんでもねえ
あたしゃ2桁台からの古参だよ
つまりこのスレいらねってことじゃん
なんでもいいからまとめサイト掲示板に書き込んで、その中から厳選した物をコピペする
ってのはどうだろう。
脳みそ腐り始めてきたな。そろそろこのスレ終わるよ
古参からすると何でもホイホイ書き込む状況のほうが異常!
過疎ってるのは終わりじゃないけどスレ趣旨無視したらは終わっちゃうね
124 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/15(火) 19:05:28 ID:ukj5Bf2I0
久しぶりにこのスレ来てみたが、最末期じゃねーか
雰囲気悪すぎだな
偉そうに「3点(100点中)」とか言ってる奴は何なの?
誰もてめえの下らねえ批評なんか聞きたくも無いわ
>>124 昔と比べて投下される話のレベルはどうでしょうか。
126 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/15(火) 19:25:27 ID:ukj5Bf2I0
>>125 一回も投下した事ない俺が偉そうに言うような事じゃないのですが、話のレベルも落ちてますよね。
と言うか、下らない話でも平気で書き込む奴が多くなってる気がします。
一つ二つ前のスレのまとめとかも読んでみました。
「死ぬほど」とは行かないまでも、以前同様それなりに怖い話もありましたね。
ですが、昔なら無かったような低レベルな書き込みが増えてる気がします。
そういう書き込みのせいで、結果として平均レベルが落ちてるんじゃないですかね?
あくまで「死ぬ程洒落にならない怖い話」を集めるスレなんで、スレの趣旨を無視するべきではないとは思います。
まあ、前述の通り、投稿したこともない俺がこんな事言う資格なんて無いんですが。
これじゃ批評家気取りの馬鹿どもと同じですし・・・。
これは昔東欧の国であった本当の話
ある小さな村に未来が見えるという少年がいた。
噂を聞き、彼を目当てに山越え谷越え大勢の人が訪れたという。
毎日訪れ聞かれるのは、自身の未来の事。
もちろんその全てをぴしゃりと言い当てていたのは言うまでもない。
そんなある日、その日の朝一番に訪れた男にこう聞かれた
「この世の終わりはいつか?」
少年はこう応えたそうだ
少年「ホーホケキョ!!」
昔は質が高かった、とはよく聞きますが、最近になって質が悪くなったのは何故か。
今年の自由研究のテーマはこれでいこう。
>>124 俺も00年あたりからいるくちだが、ここ半年くらいの荒らしがひどい。
ネット覚えたてのリア厨が溢れてて、制御の効かない状態。
もう終わりかもしれん。
川挟んで向う側とこちら側ならこちら側だな
もう次スレ立ってたのか。
荒らしが落ち着くまで間を置けって言ってたのに
案の定な流れじゃねーか。
>>1乙。
>>130 日付変わったけど124だ。
00年か、相当長いようだな。
俺が初めて此処に来たのは西暦で言うところの2003年ごろだっただろうか。
最早最初に来た頃の記憶など余り無いのだが、それでも、今より数十倍良い雰囲気だった事は覚えてるよ。
>ここ半年くらいの荒らしがひどい。
今みたいな状態になってからは、まだ半年しか経ってなかったのか。
随分悪いタイミングで再訪しちまったようだな。
250近く続いたこのスレも、とうとう終わりかね?
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
以下、このスレは評論家の先生方といっしょにこのスレの終焉を惜しむスレになりました。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
スレはただあるだけ
終わってるとするならスレタイ読めない奴らの頭だ
>>136 テンプレ読めないお前の頭も終わっとるな。
こんな雑談ばっかりだと別館立てた方がいいな。
僕は怖い体験をしたことがありません。
なので話だけでも怖い思いをしたいと思ってこのスレにきますた。
蒸し暑い夜が続く今、誰か怖い話下さいな。
※ このスレで怖い話をすると袋だたきにあいます。
このスレを番号一桁の頃から読んでるけど、
当時からスレタイに合ってない話しは叩かれてた。
スレ違いを指摘するのは悪いことじゃない。
他に適切なスレッドがあるか調べずに書き込む奴は荒らしと同じ。
「なんでも良いから怖い話しを書いてくれ」と言う乞食も荒らしと同じ。
「批評をするな」とトンチンカンなことを言う奴も荒らしと同じ。
そして勿論、批評になってない叩きしか書けない奴も荒らしと同じ。
こんだけ荒らしが集まってりゃ、この状況も不思議じゃない。
殺伐としたスレに救世主が!
r 、
{ r
} し 'ヽ
,r‐''" _, -'゙
ヽ- 、 (
ノ .r‐、`ヽ、,,__,...
f"´_,ノ. ヽ、 /
 ̄ ,r―- 、r、´
ri.1l´フ,r'¨l 1
. l.|,ノ_ '゙フ | |
. |.「ri_].Lト, | |
. |.l{_,.-‐'''" | |
じ ヽ┘.|
`ー'
146 :
夜這い1:2010/06/16(水) 21:02:31 ID:q5cYps/o0
俺、実は今だに怖くて夜一人じゃ寝れないんだ
昔ね、俺北海道のある地域に住んでたんだ
そこではつい最近まで「夜這い」とかが平気であった極小さな町
いや、今でももしかしたらその習慣自体は続いてるかもしれないです
こういう事は表沙汰には決してなりませんもんね
当時僕は異性に興味を持ち始め悶々と夜を過ごす中学生でした
「夜這い」についてはそれとなく知識としてあったんですが
女性から男性に、という時点で疑問を抱いてたんですよ
あぁ、言い遅れましたがこの地域では女性から男性にアプローチが主流の「夜這い」だったんです
でもその話しを聞いてからというもの、クラスの数人の女子が僕を取り合って〜
みたいな妄想が溢れてたんですよね
田舎ですからうちの先輩、先輩と言ってもクラスは同じだったんですが、その人が昨日あの子と〜
みたいな話しは嫌でも流れてくるんですよ
147 :
夜這い2:2010/06/16(水) 21:15:31 ID:q5cYps/o0
そんな悶々としたある日、ついに来たんですよ
親の目を盗み家に侵入して来て僕の枕元に座ってくれた子が!
僕達の町では「夜這い」してきた女の子は絶対に「見てはいけない」んですよね
これは暗黙のルールでもあり小学生でも知ってるようなルールなんです
後腐れやしがらみなんかに囚われないためだろうと先輩は言ってました
でも当時照明と言えばロウソク、月明かりだけだったんですよ
みたくても見れない、これが現実でした
当然私も男の子、やる事はやりました
本で得た知識、脳内で何度もシミュレーションした動き、思春期の思いをその子に
全てぶつけて満足した後、腕枕をしながら眠りに付きました
緊張と興奮、期待と不安、正直一杯一杯だったんでしょうねオレは
人生で一番充実してた眠り、今でもそう思ってます
そして世が明け、親に起され真っ裸で寝てた俺を見た親の顔も忘れられないです
問題は次の日からでした
148 :
夜這い3:2010/06/16(水) 21:34:52 ID:q5cYps/o0
なぜか僕が「夜這い」を受けてそれを快諾し行為を行った事、全てが町中に筒抜けなんです
昨日の夜中の事、なのにですよ?
クラス中の皆が私を好奇心で見てきます
そこで先輩が声を掛けてきました
お前、昨日夜這いされただろ?どうだった?と
どうせバレテルのならと正直に全部話しました
ところが話しをしてる時、ふとおかしな事に気が付いたんです
昨日、僕は行為に夢中で気が付かなかったんですが
相手は細くて華奢でした
髪はロング、そして抱いた感じは同い年くらいの子
この町には同い年くらいでロングの髪の毛、細く華奢な子はいないんですよね
みんなショートで筋肉質な子、ふくよかな子しかいないんですから
なんせ学校は辺りではここの一校だけですし
149 :
夜這い4:2010/06/16(水) 21:47:19 ID:q5cYps/o0
その時僕はある直感がありました
あ、俺が抱いたのは生きた人間じゃないな、と
思えば僕の部屋は3階でリビングを通らなければ辿り着けないんです
リビングでは親が寝てて、よく吼える犬も居る
こっそりバレずに来れる訳がありませんでした
次第に恐怖心が高まり、心細かったのを覚えてます
その夜、僕の部屋の窓がまた開きました
今度は影だけしか確認できませんでしたが3人はいました
ですが実はその後の記憶が曖昧なんですよね
多分行為にふけた後、寝てしまったんだと思います
ここだけは未だに詳しく思い出せません
150 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/16(水) 21:51:08 ID:4lfMGYmq0
いくら町の習慣でもいきなり部屋に人がいたら
発狂するわ俺www
その町の住所kwsk
しえん
152 :
夜這い5:2010/06/16(水) 21:59:59 ID:q5cYps/o0
そして次の日の夜、4人、その次は5人と
どんどん増えていくんです
5人になった時点でアホの僕でも気が付きました
僕の学校、実は女の子4人しか居ないんです
5人目は誰だ、と
むしろ今までの子は誰だとね
中学生だから生霊とか思ってても性欲に負けて容認しちゃうんですよね
でも5人目はありえない
なぜなら5人目はその前年、自殺で亡くなってるんです
いや、待てよ・・最初の子・・
あの子が5人目だったのかも・・・
そんな訳で次の日に親に事情を泣きながら話し
祖母の居る違う地域に僕だけ移りました
もう昔の事ですが、今もその数日間の感触と気分は頭から離れません
情けないけど怖いんです。今の14階のマンションの窓がいつ、開かれるかと・・
だからお前は素人童貞なんだよ
154 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/16(水) 22:12:13 ID:1Rb0gu+K0
>>147 当時の照明がロウソクと月明かりだけって、いつの時代の話なの?
常識的に考えれば男に飢えてたおばさんとかだろ
怖けりゃ確認しろ
それもせずに勝手ほざいてるからお前は童貞なんだよ
ツッコミ採点カモーンщ(゚Д゚щ)
157 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/16(水) 22:25:38 ID:GpahVBUz0
霊感ってほど大したものじゃないけど、私は幽霊が見える。
本当に見えるだけだから、幽霊の声とかテレパシー的なものは全然聞こえない。
見える時は、ピリピリッと軽い電気刺激みたいなものを首から肩にかけて感じるから、
そういう時は周りと見回すと大体「いる」。
ほとんどは黒いモヤだけど、たまに透明な人型(プレデターの透明状態みたいなの)とか
くっきりと人間だったり、動物だったり、人体の一部だけだったり、姿はいろいろ。
でも、そういうものはその場所にいるだけとか、誰かにくっついて移動してるだけとか、
私に対して何か仕掛けてくるっていうことは全然ないから私も無視してる。
けど、今日のは気持ち悪かったな。
帰宅途中の電車の中でピリピリッときたから、見回してみたら、いた。
座席に座ってるお姉さん(水商売風)の隣が空いてて、そこにおじさんの頭だけが。
おじさんはお姉さんにしきりに何か言っているみたいだった。言ってるっていうか怒鳴ってた。
(何も聞こえなかったけど…)
お姉さんの周りをフワフワ浮かび上がったりしてたから、
私から見るとおじさんの後頭部も見えたんだけど、髪の毛が所々、抜け落ちてたんだよね。
それだけならいいんだけど、お姉さんの手を見ると両手とも髪の毛がまとわり付いてた。
多分、長さからしても、あれはおじさんの髪の毛なんだと思う。
あのお姉さんがおじさんを殺したのかは分からないけど、
少なくともあのお姉さんは、体から切り離されたおじさんの頭を持ったんだと思う。
うー、気持ち悪い。
158 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/16(水) 22:28:46 ID:w0VJRmMMO
で,なんで周りの奴は知ってたわけよ?
意味分かんね
160 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/16(水) 22:47:15 ID:yT5uqUTOO
いや、そもそもろうそく使用の時代に3Fておまえ グランドラインかその地域
161 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/16(水) 23:11:45 ID:w0VJRmMMO
5人相手ってどんだけタフボーイなんだよ
162 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/16(水) 23:13:47 ID:X+Tva1d40
幽霊とやれるの? マジ? 感触は?
複数の幽霊が毎日夜這いとかそれなんてエロゲ?
俺だったら引越さねえ
>>144 このスレを番号一桁の頃から読んでるけど、
当時からスレタイに合ってない話は叩かれてた。主に自治厨と雑談厨。
スレ違いを指摘するのは悪いことじゃない。
我が物顔で「○○は荒らしと同じ」と書き込む自治厨は荒らしと同じ。
自分が怖くも無い話を「怖い〜」と言う馬鹿も荒らしと同じ。
「点数つけんな」とトンチンカンなことを言う奴も荒らしと同じ。
そして勿論「俺は怖かったよ」なんて批評になってないレスしか書けない奴も荒らしと同じ。
批評を書く奴が至高の存在。
こんだけ荒らしが集まってりゃ、この状況も不思議じゃない。
165 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/17(木) 14:07:02 ID:Faox7YVf0
えっと、人によって怖い物は違うと思うので、前置きを一言。私は虫嫌いです。
それは去年のことでした。田舎一人暮らし、アパート住まいでの出来事。
6月のある朝、部屋のドアを開けたら、足元に半透明な芋虫が死んでいました。
ギャと思いつつ、ちりとりと箒で外の草むらへ。それは序章でした。
毎朝、毎朝、ドアを開けるたびに死んでいる芋虫の数が増えてきました。
1ぴき、3匹、5匹、7匹、11匹から後は数えていません。もう、出入りはビクビク者で。
芋虫を踏まないように箒で道を掃きながら、背中を丸めて駐車場へ急ぐ途中…。
ポタリ、ギャ〜!
とって、とってだれかとってぇ!
御想像の通り首筋に芋虫が落下してきたのです。死ぬかと思った。
自分の悲鳴に近所のおばちゃんが助けに走ってきてくれたら、そのサンダルが具茶、と芋虫をすりつぶしてあーっと滑って、散乱する芋虫の死骸の上に思いっきり転んで。
自分とおばちゃんのこの世の物ならぬ阿鼻叫喚に、これまた近所の通学中の学生が駐在さんを走って連れてきてくれて。
なんだか物凄い騒ぎになって申し訳なかった。
その駐在さんがいい人で、散乱する芋虫の死骸を目にして、「原因を取り除きましょう」と、自分の部屋のドアの前に脚立をかけて、屋根の木を少し剥がしてくれた。
内側の屋根板って、けっこう薄いのね。
べりべりっと剥がしてくれたら、そこにびっしり、芋虫の団地?!
まだ動いてるのや小さいのや大きいのがもぞもぞざわざわ。
「こりゃあ、スズメバチの仔だな」と駐在さんはそのあたりのをごっそり持ちかえってくれました。
不思議と親のスズメバチはいなかった。
屋根の小さな穴から、幼虫が這い出てきてたんじゃないか、とは駐在さんの話。
その後、最近になってやっと引越しできたのでカキコ。
どこから芋虫がやってくるのか?と。当時はノイローゼになりそうでした。
166 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/17(木) 14:15:41 ID:Faox7YVf0
幼虫の大きさは体長2.5センチ、幅1センチぐらいで、コロコロしてました。
>>165 見えない自分にとってはどんな幽霊話よりも恐ろしい
>>165 イモム-駄目なので瞬殺された;;
自分なら一匹目から外出できない。
169 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/17(木) 15:04:36 ID:80NbbIxe0
>>149 >その夜、僕の部屋の窓が開きました
部屋って3階だろ
つまり最初の子を含め全員生きてはいないな
学校の女の子を誰一人抱いてなどいない
170 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/17(木) 15:15:51 ID:80NbbIxe0
あぁ、でも最初に夜這いかけられた時、もう皆知ってた
この事から考えると最初に抱いた人間だけが生身の人間
噂の発信源はそいつという事になる
3階まで壁やはしごを使い昇って犬も吼えない様な顔見知りの人間
抱いたのは本当に女か?
容姿について触れてないからなんとも言えんが
一番目は先輩が怪しいんだがww
夜這いの習慣があるって事は、夜這いの作法があるってコト
件の話みたいな事はまずありえん
173 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/17(木) 16:33:14 ID:A+pWq0bNO
これは自分が体験した中で一番怖い、というか洒落にならなかったガチの実話です。
洒落怖じゃねーだろ!って突っ込みもあるかもしれませんがご容赦ください。
『おい!暇だし肝試ししようずw』
それはこのVIPのスレの一つのような一言から始まりました。今から6、7年くらい前の自分達は、週末にやることがなかったら肝試しに向かうような暇人全開な生活を送っていました。
その日も台風が迫っていたにも関わらず、そんなものはお構いなしに現地へと向かいました。
その日に向かったのはA県のOという地区にある廃墟、まあ自分を含めたA県のホラースポット好きの人間なら間違いなく知ってるメジャーな場所です。
車を一時間ほど走らせ現地に到着、自分、A、B、C、Dの五人は早速中へと侵入しました。
廃墟の中は重く暗く、夜なのと近くに街灯が無いのとを差し引いてもお釣りがくるくらいの雰囲気です。ですがそんな事は意に介さず自分達は進んで行きました。ちなみに以前一度来たときは地下の方だけを見て回ったのでこの時は屋上を目指す事になりました。
一階…
二階…
歩を進めるとようやく目的の場所らしき所に到着しました。
懐中電灯で照らすと、そこは一面の黒!黒!黒!
自分『…ああ、ここだな。』
わざわざ口に出さなくてもその場にいた誰もが理解していたのでしょうが、自分は思わず口走っていました。
174 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/17(木) 16:34:44 ID:A+pWq0bNO
そこは二階と三階の間の踊場で、絨毯は焼け焦げ天井や壁は煤けていて、言うなればそれは焼死体の発見された現場の見本のような状態になっていました。
自分達がこの日この廃墟に向かった理由はこれでした。1ヶ月ほど前にここで焼身自殺をした奴がいる、という話を聞きつけたからです。
ソースは友達Aの会社の先輩がテレビだか新聞だかで見た、という微妙なものでしたが実際目の前にその光景が広がっているのですからまず間違いないはずです。
しかしいざ実際に焼死体のあった場所を見てみると、さすがに不気味さというか物悲しさとうか、様々な感情が生まれてきました。
と同時に謎の悪寒…
自分『なんか寒い…』
B『…俺も思った。』
D『霊がいる場所って寒くなるっていうよな…』
不思議と五人のうち三人が同じ悪寒を感じていました。しかしCの、
『いやいや、台風近づいてるせいで風めちゃくちゃ強いからだろ?』
という突っ込みで一気に現実に戻されました(笑)
考えてみりゃその廃墟は海沿いの高台にあり、潮風がモロに当たる場所、加えて部屋によっちゃ窓ガラスも割れてて風が通り抜け放題だしそりゃ夏場でも寒いわけですよ。
Cの一言で緊張が緩んだのか、その後は恐怖とは無縁な感じで建物の中を巡りました。
三階…
この階は特に見るべき場所もないからスルーして屋上に向かうか?という話になりました。
しかし廊下を歩いていると全員の視線がある部屋の入り口に集中しました。
175 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/17(木) 16:35:46 ID:A+pWq0bNO
『←地獄』
ドアの横の壁にこの部屋を指してこう書かれていたんです。
まあぶっちゃけ廃墟特有のDQNの落書きなわけですが、なぜか誰も一向にドアノブに手が伸ばしません。
Aに至ってはポタポタと汗を流して呼吸が荒くなる始末。
言葉にして表すのならば、根源的恐怖、というのが自分が感じた感覚の中で一番近い感覚でした。
とりあえずAが過呼吸になりそうだったので一時撤退、車の中で作戦会議兼反省会です。
自分『A、大丈夫か?』
A『…おー、なんとか』
D『なあ、もう帰んねー?』
B『あの部屋気になんねーのか?』
C『でもAがその状態じゃ帰るしかねーだろ。』
なんというか、五人が五人、同じ感覚を感じているのが不思議で仕方ありませんでした。しかも霊感なんて皆無な五人がです。
結局ビビりな自分達は、とりあえずこの日は帰宅、次の日の昼にまた来る、という話になりました。
…次の日
A『昨日はわりーな、色々迷惑かけちまってさ。』
自分『気にすなー。行くぞー。』
集合場所に最後に来たAを車に乗せ、再び廃墟へと向かいました。
>>164 都合いいように改変してんじゃねーよ屑野郎
177 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/17(木) 16:42:29 ID:A+pWq0bNO
地元を出発して一時間、廃墟の近くまで来たところで、
B『…ん?ん〜?』
と助手席に座るBが気の抜けた声を出しました。どうした?と聞くと、廃墟が変だ、と言い出しました。車を停め、みんなハイワロ状態で廃墟を見てみると…
…ああ、あれか、昨日の違和感の原因は。
一目でわかりました。自分達は高台にある廃墟を斜め下から見ていたのですが、ある一室にカーテンがしてあったのです。まあカーテンのしてある部屋ならいくつもあったのですが、他の部屋は白っぽいようなカーテンなのに対し、その部屋だけは黒いカーテンでした。
直感的に、というかそんな大層な感覚を持ち合わせていなくともあの部屋には何かある、と感じるのは当然の成り行きでした。。
廃墟に着き、一階を昇り、二階を抜け、三階の例の部屋へとたどり着きました。
しかしいざ部屋の前に立つといくら明るい昼間とはいえ昨日の感覚を思い出してしまい手をノブに伸ばす事ができません。
B『…どうする?ってか開けるしかねーんだよな。』
D『なんかまた寒気がする…』
自分『実は俺もなんだよな…』
C『だからそれは台風のせいだと(ry』
A『いいぜ、昨日は迷惑かけたしまず俺が先に入ってみる。少し待ってろ。』
Aはそう言うと、何の前置きもなくいきなりドアノブを捻り中へと入りました。
そして数秒後、『うあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!』というAの叫び声。それを聞いて自分達も中へと入ると、
A『お前らwwwアホスwww
』
はい、騙されました。A曰わく、いざ決死の覚悟で入ったもののびっくりするぐらい何もなかったので逆に自分達をビビらせようと思ったらしいのです。
とりあえず自分達はAに鉄拳制裁を喰らわし、アホらしくなったので撤収するか、という話になりました。
しかし…
178 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/17(木) 16:47:23 ID:A+pWq0bNO
Aが一言、
『でもカーテンないんだよな、この地獄って書いてある部屋さ。』
暑さによる汗を出す汗腺が、嫌な汗を出す汗腺に変わる瞬間を理解できたのは恐らく生まれて初めてでした。
確かにこの部屋は窓が割れていてカーテンは既にボロボロ、強風に煽られてバサバサと音を立てています。
思えば自分達はこの部屋ばかりに気を取られすぎていたんです。まだ奥に部屋が二つ残されていたのにインパクトに釣られてそこで三階の探索を止めていました。
そして外から見た位置関係だと黒いカーテンの部屋はこの部屋でなければ隣。迷う事なくすぐに向かいました。
…今考えれば、もう少し冷静に物事を判断して行動すればよかったと反省しています。
なぜあれがこうなのか、どうしてああなっていたのか、そういう事をきちんとある程度の想像力を以てして事前に考えていれば、あんな事態にはならなかったはずですから。
ジジジジジジ、ミーンミーンミーンミーン、ブブブブブブブブ
自分『蝉?』
部屋を開けた瞬間の感想がそれでした。外の強風の中鳴いているアブラゼミがそう思わせたのか、ビーンビーンと羽音を鳴らす部屋の中の虫がそう思わせたのか、それがまず頭に浮かびました。
黒いカーテンは無くなり、外からの光が中で飛び交う何百という虫を不気味に照らし出しました。
そして次は猛烈な吐き気。酷い腐敗臭により口腔内には酸っぱい液体が上ってきました。
直感や霊感、寒気や悪寒なんてどうでもいい!とにかくこの場を離れたい!もうそれしか頭の中にありませんでした。
自分達はすぐにドアを閉め、廃墟から出ました。
そして警察に連絡、当然色々聞かれましたが自分達は発見者として調書を取らされたくらいで特にお咎めはありませんでした。
179 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/17(木) 16:51:53 ID:A+pWq0bNO
自分達はすぐにドアを閉めたので部屋のどこに腐乱死体があったのかはわかりませんが、見てしまったらトラウマになっていたと思います。
そしてドアを開けるまで腐敗臭に気づかなかったのは、台風による強風が原因だったようです。
黒いカーテンは、窓ガラスに群がっていた腐乱死体に湧いたウジが孵化したハエの大群でした。あれはもう二度と見たくありません。
ほんとね、自分達の霊感の無さを実感しましたよ。隣の部屋が修羅場になってるのにたかが地獄って文字にいらない不安を煽られてその部屋に恐怖するなんてね(笑)
でも皆さんももし黒いカーテンを見つけたら気をつけてください。長々と付き合ってもらいありがとうございましたm(_ _)m
180 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/17(木) 16:56:28 ID:XP5Gf5tPO
地獄と書いた奴が犯人だったり…
181 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/17(木) 17:07:37 ID:rZuTYHkw0
夜這いの話ってむかーし昔のマガジンにそんな内容の漫画連載してたよな?
>>172 いいなそれ
それだけ詳細に書けば説得力もある
183 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/17(木) 17:48:22 ID:eA7otWvGO
みなさんにとって洒落にならないかどうかわかりませんが個人的にはかなり洒落にならない話だったんで…
かなり長文な上おばけどうこうの話でもなく、慣れない長文で読みにくいかもしれないので面倒な方スルーでお願いします
両親が忙しい人で私は頻繁に近所の叔父叔母夫婦の家に預けられていました
二人はとても私を可愛がってくれて、とくに叔父は私を実の娘以上に大切にしてくれていました
私が反抗期で荒れた時
叔父は暴力的になる私を叱らず「嫌な事があったり辛いことがあったならそれを全部おじちゃんにぶつけなさい、但し絶対他の人に当たってはいけないよ」と言ってくれました
それ以降私が荒れる事も減っていったのですが…
私が中学卒業後間もなく叔父に些細な変化が起きたのです
その日帰ってきた叔父は私に「おじちゃんちょっとレベルアップしたんだ、会社で今よりちょっとだけ偉くなったんだよ」と教えてくれました
でもその日以降帰りが遅い日が少し増え、その度に怪我をして帰って来ることが度々あったのです
怪我について尋ねても「仕事の内容が少しだけ変わったから」と言われ私も叔母もひどく心配しました
最初は軽い擦り傷やちょっとした痣だけだったのですが、そのうちに大きくて真っ青な痣やかなりの範囲に渡るミミズ腫れ、タバコの火を押し付けられたような跡まで作って帰ってくるようになったのです
怪我ができるのはいずれも仕事中はYシャツに隠れる場所です
184 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/17(木) 17:50:04 ID:eA7otWvGO
さすがに黙ってはいられなくなり、叔父と叔母は怪我の事でかなり揉めました
それでも頑なに口を閉ざす叔父
この頃私が高校に上がった事もあり、叔父夫婦の家に預けられる事もなくなりましたが、叔父夫婦の家にはたまに遊びにいきました
しかし二人は次第に顔を合わせる度怪我の事で喧嘩するようになり、数ヶ月と立たないうちに離婚してしまいました
叔母は実家へ帰り、叔父は一人で家に住むことに
両親にはそれ以来叔父にはあまり近づくなと言うようになりました
それでも叔父が心配だった私は塾や部活がない週末に両親の目を盗んでは叔父の様子を見にいきました
叔父はいつ会いに行っても元気に温かく迎えてくれましたが、いつも体中を傷だらけにしていました
話は変わりますが叔父と叔母の離婚から4年が経ち、私は今実家のある町のすぐ隣町で一人暮らしをしています
私にはいつも一緒にいる親しい3人の友人が居ます
今日はみんなバイトが休みだったり夜からだったりしたでカラオケでも行こうかと約束していて、待ち合わせ場所にいくと友人のうちの一人が見かけない女の子をつれて来ました
その女の子は友人の幼なじみで久しぶりに再会したので一緒に連れてきたそうです(以降この友人の幼なじみをAさん、Aさんを連れてきた友人がBとさせて頂きます)
お金持ちの所のお嬢さんなのかブランド物で身を固めたような感じで、少し派手目ですが女の私からみてもはっとするような美人で明るく表情豊かで私を含む全員ともすぐに仲良くなりました
185 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/17(木) 17:55:28 ID:eA7otWvGO
フリータイムで夕方までたっぷりカラオケを楽しみ、「さぁ会計してどっかご飯食べに行こうか」とカウンターへ
ところが店員の方が「お代は頂いております」と言います
どうやらAさんが先に会計を済ませたようでした
その後食事をとりにファミレスにいきましたが、Aさんはカラオケ同様トイレに行くついでに私達の分まで支払いをしてしまい
トイレから戻ってくる時には「みんなの分も払ってきたから」と言ってきました
さすがにここまで来ると申し訳ない気持ちが先立ちます
しかしAさんは「私には金のなる木があるからこれくらい大丈夫大丈夫」と言いました
私達四人が「金のなる木?」と顔を見合わせるとAさんは待ってましたとばかりに携帯を開き写真や動画をいくつか私達に見せてきました
私達四人は唖然としました
その写真や動画はいずれも中年男性が暴行を受けたあとの様な写真で、汚いトイレで全裸で縛られているもの、何が書いてあるかは読めませんが胸板に切り傷で文字らしきものがかかれているもの
全身痣だらけで口と鼻から血をたらすもの、いくつもの安全ピンがささり男性器から血を流しているものetc…
しかしどの写真の中年男性も恍惚としたようなどこか嬉しそうな表情を浮かべて写真に写っています
硬直する私達に一通り見せ終わった後Aさんがいいました
「こいつら超馬鹿なの。1時間2時間ボコッてやれば三万四万円と金くれるし月に何回もやらせてくれるんだ。
ストレス発散もできて金も入るし一石二鳥だし、こんなやつ何人もいるから面白いくらい金入ってくるし。困ってるならみんなもやんなよ。」
私達はその場でAさんと別れ店を出ました
Bは「変なやつ連れてきてごめん」と謝ってくれました
みんなそれぞれショックを受けていましたが、多分四人の中で一番ショックを受けたのは私だったと思います
ここまで書けば大半の方は気がついていると思いますが、暴行を受け恍惚とした表情で写る男性達の写真のうち何枚かは私の叔父を写したものだったからです
>みなさんにとって洒落にならないかどうかわかりませんが個人的にはかなり洒落にならない話だったんで…
ただの性癖をとって「みなさんにとって洒落にならないかどうかわかりませんが」?
コレ見て怖がる人がいると思ってるんですか?
バカですか?
>>183-185要約
「叔父さんの趣味がSMでした、怖かったです」
読む価値なし
これ以上犠牲者を出さない為に記す
188 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/17(木) 18:21:47 ID:p06qTQ+G0
気を使ってくれてるのかもしれないが話しの前に
怖くないかもとかスルーしてくださいとかつけて
保険かけるのやめようぜ。
ホントに怖いかどうかは聞き手が勝手に判断するし
そういう余計な文は俺としては読みたくない。
書いた文に対してアンチや荒しがわいても気にすんな。
自分がこれマジで洒落にならんくらい怖いと思えば
堂々と書けばいいよ!
最後まで読んで
>おじちゃんちょっとレベルアップしたんだ。
を読み返して笑ったwww
スレ違いを許容するような事言うのはよせよ
なんか最近、ニュースでもなんでも、生きてる人間の黒い部分が多くて
日本も終わりだなぁと思ってしまう。
191 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/17(木) 19:03:01 ID:YrI1+33J0
さて、書き込んでみます。
初めてこのような掲示板に書き込みますので、ルールとか守ってなかったらすみません。
今、出張中で昨晩変な体験をしたのでインターネットで同じような体験を検索したとこ
こちらの掲示板がヒットしました。
みなさんに意見を頂きたく
今も出張で群馬県の某ホテルに宿泊していますが、このホテルは小さな結婚式場がついてまして
意外とこぎれいなホテルです。
昨晩の2時頃、睡眠中に女の人の声に起こされ
思わず「はい!」と返事をして起きました。
真っ暗の部屋の中でテレビの横に女の人が立ってまして、顔はよく見えないのですが
女の人だなというのは理解できました。
その女の人は話を聞いて欲しいといってまして、その声は少し離れたとこにいるにも関わらず
耳元でささやかれているようでした。
私は少しねぼけていた事もあって返事をしないでいると勝手に話しかけてきました。
少し曖昧ですが以下のような会話でした。
私は過去に気のせいかなと思える程度の心霊体験しか無いのですが基本びびりでは無くけっこう普通に会話しました。
女 「私はここの結婚式場で結婚してすごく幸せだったの」
俺 「そうなんや」「で、なに?」
女 「でも結婚してから旦那のDVがすごくて自殺してしまったの」
俺 「ふーん、でも自殺はあかんよな」
女 「あなたは、その旦那に似てるの」
俺 「いや、にてても別人やし」
女 「私、人生で一番幸せだったこの結婚式場が好きでここにいるの」
俺 「そうなんや、でもはやく成仏せなあかんで」
192 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/17(木) 19:04:37 ID:YrI1+33J0
女 「成仏したいんだけど、葬式の時に母親が自殺を悲しみすぎてろうそくの火を消してしまったの」
俺 「ろうそくの火が消えたらなんなん?」
女 「ろうそく番知らないの?」
俺 「知りませんけど」
女 「世の中には成仏したい人がたくさんいて、ろうそくの火が消えると自分の席をとられちゃうの」
俺 「そうなんや、うそやろ?」
女 「だから家族がいくらお祈りしても私には届かないの」
俺 「ふーん」
女 「私の名前はしのざきといいます、この○○市に家族は住んでます・・・
俺 「いやいや、無理やで俺は無理お祈りとかせんし 探さんし 坊主に頼み」
女 「・・・だよねー」
といって消えていきました。 だよねー・・・さすが関東人と思いました。
でもろうそく番とかしらんし、夢にしてはリアルだし 本当の霊体験?
本当はもう少しなんやろうそくはライトでは効果が無いとか聞きましたがよく覚えてません。
ただ、すごく残念そうに「だよねー」と言われたので少し笑いました。
今日も同じ部屋に泊まってますので もし現れたら質問してやろうと思ってます
聞いて欲しい事とかあれば、意見下さい。
でも私は自分の遺言状に必ずろうそくの炎は消さないようにと書くつもりです
そこはすこしびびりました。
えー長文、駄文 すみませんでした。
193 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/17(木) 19:56:46 ID:p06qTQ+G0
>>189 スレ違いを許容なんかしてないぞ?
それともお前が怖くない話なら全てスレチだとでも言いたいの?
おめでたいやつだな。
194 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/17(木) 20:04:55 ID:p06qTQ+G0
>>191 基本びびりでもなく普通に会話してたんなら
洒落怖でもなんでもないだろ。
ほんのりスレに投稿しろよ。
195 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/17(木) 20:08:33 ID:YrI1+33J0
>>194
あ そうなんや 了解 ほんのりスレで意見聞いてみます
ありがと
>>195 あのさ、ルールとか守ってなかったらすみませんと気を遣うくらいなら
ちゃんとロムってから書こうよ、
長文、駄文だと自覚してるなら、うまくまとめてから書こうよ
これは洒落怖スレでなくても、どこのスレでも、
また実社会でも同じだろうよ。
すいません。たった今体験したのでスレを読んでないけど、
あまり怖くないかもなので、スレ違いだったらごめんなさい。
これは私の友達の知り合いが体験した、本当に夢の話しです。
すると、私の身体から光のモヤみたいなものが飛び出し、
うーん、これも形容しづらいんですけど、白き翼をたたえた騎士、とでもいうような形に成りました。
ここはとあるレストラン。メニューはナポリタン。
皆さんは、どこが怖いかわかりますが?言葉の意味よりもむしろ。。。
あ。スレ違いだそうなので、書こうと思ったけどやっぱり書くのやめますね
198 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/17(木) 22:14:32 ID:bduONPQc0
あっ・・そう
次の方どうぞー
久々にきたけど、ことりばこスレって消滅しちゃったのか?
201 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/18(金) 08:21:08 ID:92Aq7VDnO
やべぇ、批評家気取りと洒落怖自治会の巣窟じゃねぇかw
評論家の先生方がこのスレの主役であり、主です。
先生方にご満足いただけない程度の怖い話を投稿するような連中は先生方から
袋叩きにされます。
このスレに怖い話を投稿しようとする人々には、以下の点を言っておきたい。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
お前ら、その話は本当に怖いんだろうな?もし先生方の気に入らないような
話を投下しやがったら、ただではすまさんぞ。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
読者が主役には異論がないな
読者あってのスレだよ
204 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/18(金) 09:20:15 ID:EXqMrJsoO
お前らみたいなのがいるから最近名作が生まれないのさ!
俺ら程度で生まれない名作って、多分名作じゃないと思うよ!
>>192さんへ
『ろうそく番』と呼ぶのかどうか分かりませんが…。
お葬式の夜は一晩中ロウソクを灯さないといけないそうです。
亡くなった方はその灯りに導かれ,あの世に行くと聞きました。
灯りがないと,迷子になってしまうそうです。
192さんの所に来られたのは,何かの縁あってでしょう。
時間があれば,お力添えを宜しくお願い致します。
>>206 オカルトチックな話とは何の縁もないうちだけど、ろうそく番は普通にあった
多分葬儀会社の指導だと思う
>>206 軽々しくよく分からない事に関わらない方がいい
「坊さんのとこへ行ってくれ」であってると思うよ
どっちがいい?
(1) 評論家気取りが調子に乗って投稿者を叩きまくった結果、話の投稿自体が低調になり、
評論家とそれを批判する人々の罵声が飛び交うスレ
(2) クオリティの高い話だけでなく、全然怖くない話もがんがん投稿され、その中から死ぬほど
洒落にならない話を探し出さなければならないスレ
評論家の先生方の主張は、このスレの読者にとって望む姿と合致しているのだろうか?
それとも、先生方の「人を叩きたい」という願望に合致しているのだろうか?
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
以下、このスレは評論家の先生方といっしょにこのスレの終焉を惜しむスレになりました。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
お前には関係ない
要するにどちらがイヤかって話
(1) あまり怖くない話を目にすること
(2) えらそうに投稿者をけなしたり点数をつけたりする投稿を目にすること
個人的には(2)の方が遙かに胸くそ悪いんだが。こういう連中よりは(1)の方が
はるかにましだと思う。
こんな状況で話を書き込むのはとってもツワモノ
1と2逆じゃね?
俺もたまに本気で怖い話が読めればそれでいいんだがなあ
洒落にならん話が10としてそんなに怖くもない話が1の価値しかなくても評価レスは0だから
洒落怖スレに対する評論スレを作って、評論家の先生方をそちらへ誘導するのが一番かな?
そんで、本スレで評論家先生が演説を始めたらそちらへ誘導する。
オレ立てようか?
他人に責任を求めず、自らの責任に於いて行動すべし!
ちなみに俺はボケはツッコミと一緒で初めて光る派なんで1と2は不可分の関係と見る
評論家が心霊スポットに凸してきて書けばいいんじゃねーの?
本当に怖い目にあえば笑えないって近寄らなくなるさ
うわホントに立てたのかw
糞スレ立てんなボケって言われて終わりだな
逆に洒落コワ予備軍スレでも作って作家先生を誘導した方がいいと思ったけど、テンプレの誘導がガン無視されてるのを思い出して諦めた。
>>209 普通に2だろ
まとめサイトの投票所で厳選すればいいじゃん
>>219 批評家きどりってこのスレ潰したい荒しだから意味ないぞ
225 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/18(金) 13:47:42 ID:tfGUHB1o0
>>223 話投稿しづらくて、偉そうな勘違い野郎の批評レスと
それに対する批判しかない時点で、スレ機能してねえだろ。
お前みたいな荒らしの目的は嫌がらせだから、それで良いんだろうが。
怖い怖くないなんて所詮主観なのだから
ヒョーロン家などという存在がいる事自体無意味
嫌いなんだよね、顔も見えないどっかの誰かが嫌な思いをすればいいwみたいな雑な悪意が
洒落コワよりもほんのりと怖いスレのほうが怖いという事実w
229 :
226:2010/06/18(金) 14:15:56 ID:na0JvHTkO
>>223は「あんま怖くない話の中から、怖い話が見付かる方が良い」って言ってたんだな。
纏めサイトで厳選って言うのを、よく評論家どものほざく
「評論されたくなければ纏めサイト行け」ってのと勘違いして、罵声浴びせちまった。
すまん
>>223ワイがアホやってん。
そんだけ評論馬鹿に辟易してんねん。
>>228 ほん怖スレに評論馬鹿どもが移動すれば、すぐにほん怖も怖くなくなるよ。
評論馬鹿どもの評論レスは、つまらない投稿話の100倍ツマンネ
しかもつまんねーうえにサムい
お前らなんのために下の文があるのかわかるか? もう一度音読してみろ。
お前らの中で完結しても煽り荒らしがいなくなるわけじゃあるまい。ROMに徹するなら覚悟してROMれ。
【重要ルール】
・煽り・荒らしは徹底放置・完全無視が基本姿勢。反応するあなたも煽り・荒らしです。過剰な自治も荒らしです。
ばーちゃんちにコトリバコがあった
もうだめぽ
235 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/18(金) 16:40:08 ID:AHE+bEsn0
>>234 無理無理
見るのも怖いのに触るなんてとんでもない
ごめん、sageんの忘れた
>>231 評論家を荒らしとするなら無視しなきゃいけないのにな
無視できないって事は実は真っ当な評論と認めるしかなく、その上で否定されて顔真っ赤って事なんだろうな
挙句が評論禁止とかもうね、アホかとバカかと
>>235 それはコトリバコに似た何かだ
触れないならこれ以上発展無く、怖い話にもならん
よって終了、続きは
>>219で!
>無視できないって事は実は真っ当な評論と認めるしかなく、その上で否定されて顔真っ赤って事なんだろうな
こういう事を本気で言ってるからどうしようもないんだよなあ。
>>237 評論禁止じゃなくて、隔離スレでお願いってことで。
評論家云々言うやつはどうも私怨は思えてならないんだよな
自分が投下した話がけちょんけちょんに批判されたとか
過度に批判しまくるやつも評論家云々で糞スレ建てるのも同じ荒らし
>>242 そういう話を含めて、隔離スレへどうぞ。
>>243 だからあなたは「荒らし」だからそのスレから出てこないで お願いね。
評論云々言ってるのは、自分の投下したつまんない話を
つまらない、怖くないと言われてキレてるやつらか?
スレタイを100回音読してみろよ
評論禁止だの決まり事作る必要ないに1000万票。
気に入らない評論スレはスルーすりゃいいじゃん。
ええと、評論レス?評論スレ?
どっち?
>>239 なにがどうしようもないって?
>>219で詳しく!
>>241 そうだよな
批評批判評論を禁止する事なんてできないんだよ
批評家批判は
>>219で存分にやればいいさ!
お仲間がたくさん賛同してくれて良かったなw嫌でも盛り上がるだろうwww
糞作家様がオナニーしやすい環境を作るのに必死ですね
まあ荒らしは無視が原則だが今の状況は投稿したらまず叩かれるって感じだからな
これじゃ誰も投稿しようという気にはならないだろ
>>219は評価していいと思う
これ以上状況を悪くするようなこともないだろうし、多少はマシになるんじゃないの?
単にネタ切れで投稿されなくなったって気がしないでもないがな
>>250 ↑みたいなスレ誘導が頻発すれば状況は悪くなるだろうに
ちょっとした感想すらもある意味批評・評論だし
投稿→怖いor怖くない→評論家認定→スレ誘導以下ループ
殺伐としたいいスレになりそうですね
>>250 お前が投稿しようという気にならないだけで
きっとレスも読まず、初めてですだの、スレ違いかも、長文駄文すみません、だのスルーでお願いしますだのと前置きして誰かが書き込むから
心配すんな。
数スレに1本程度、本当に怖い話があればいいじゃないか。
今迄だって、ここまで続いた中で名作は稀だろ。
誘導だの荒れる原因をわざわざ作って荒廃させることもない。
ちょっとした感想くらいなら別にいいんじゃないの?
全く無反応でもそれはそれで過疎るだろ
誘導頻発すれば荒れるってのはそうだが、いっそいちいち誘導しなくてもいいかもしれない
評論家の先生方が誘導に応じてくれるとも考えにくいしな
だったらこういう議論だけでも向こうでやれば半分くらいは無駄レス減るだろ
>>246 評論自体は今までもあったが、今みたいに投稿すら憚られるような雰囲気を作ってる
偉そうな勘違い評論レスが問題だって話だよ。
255 :
コピペ1/3:2010/06/18(金) 20:25:41 ID:X6H9cn7N0
大学4年の夏。Sさんから聴いた話。
その話を聴いたのは、深夜のことである。
北海道にしては寝苦しい暑い夜。
ようやく訪れた睡魔にゆるゆると身を委ねかけたところで、
けたたましく枕元の携帯が鳴った。
「……はい?」
何の返答も無い。
「……誰?」
言葉を重ねると、電話の向こうからすすり泣く声が聞こえてくる。
携帯から耳を離して相手を確認する。Sさんだった。
高校卒業以来、2,3回しか話していない、同級生。
「どうしたの?」
寝入り端を起こされて気分は良くなかったが、
それよりも泣きながら電話を掛けてくる理由が気になった。
『ごめんね……本当にごめん』
電話の向こうでSさんが謝る。
「いや、明日は別に何も無いし、良いけど……」
『うん、本当にごめん……あのね……怖い夢見たの……』
泣きながらSさんはそう言った。
「どんな夢か詳しく教えて」
そう尋ねた瞬間、しまった、と思った自分を不思議に思った。
何がいけないんだろう。
考える間もなく、Sさんが話し出す。
256 :
コピペ2/3:2010/06/18(金) 20:26:24 ID:X6H9cn7N0
その日、Sさんは午後0時を少し回った頃に眠りに就いた。
クーラーが苦手な彼女は、窓を開けて眠っていたそうだ。
女性の一人暮らしにしては無用心だろうが、彼女の部屋はマンションの6階にある。
虫も、人も、6階の高さまでわざわざ侵入すること無い。
どれくらい眠ったのだろうか。
――どすん、と腹の上に何かが乗った感触で目が覚めた。
Sさんは“何?”では無く、“誰?”と思ったと言う。
人の感触。人が自分の上に勢いよく飛び乗ってきた。
そう思った。
叫ぼうとした声がひゅうっ、と擦れる。
声が出ない。怖い。
上にいる者がSさんの手を強く押さえつける。
彼女は必死になって抵抗するが、上にいる者はビクともしない。
半狂乱になりながら、Sさんが身体を捩る。
上にいる者はくつくつと、小さな声で笑っている。
怖い。怖い。こわい。こわい。
激しい抵抗と恐怖でSさんの意識が一瞬白んだ。
その瞬間、上にいる者が、グッ、とSさんの口に何かを捻じ込んでくる。
熟れて、腐りかけたメロンの味がSさんの口に広がった。
吐き出そうとするが、しっかりと口を手で抑えられている。
苦しい。息が出来ない。
気持ちは拒絶していたが、体がゴクリ、と押し付けられた何かを飲み下す。
甘く、生臭い何かが喉を通って、胃に落ちていくのが分かる。
上にいる者がクツクツと笑う。
『上々……上々……』
上にいる者がそう言って笑った瞬間、ふっと、重さが消えた。
257 :
コピペ3/3:2010/06/18(金) 20:27:07 ID:X6H9cn7N0
『……そこで、叫びながら目が覚めた』
一気に話し終えたSさんが、息を吐きながら話を締めた。
「ただの夢だ」
「気持ちが昂ぶっていたんだ」
「暑い夜で、寝苦しかったからだ」
僕は、思いつく限りの理由を述べた。
半分以上は自分に言い聞かせていたのだと、今になって思う。
その後、彼女と少し近況などを話して、電話を切った。
それから3ヵ月ほど経って、Sさんからまた電話が来た。
『子供が出来た』
『今度、彼と結婚する』
以前とは打って変わって明るい声で、彼女は僕にそう告げる。
祝いの言葉を述べ、お互いの近況を報告していると、一瞬会話が途切れた。
「そういえば、前に見た夢、あれから見た?」
好奇心を抑えきれず、僕はそう尋ねた。
『……夢って?』
「3ヶ月くらい前に、電話くれたじゃん。怖い夢見たって。その夢の続きとか――」
『私、そんな夢なんて見てないし』
僕の言葉を、無機質なSさんの言葉が遮る。
ピシ、と空気が凍りついた気がした。
なんとか取り繕って、電話を切った。
電話を切って、冷や汗をかいていることに気が付いた。
それ以来、Sさんとは話していない。
先ほど、思いついて電話を掛けてみたが、結局繋がらなかった。
258 :
4/4:2010/06/18(金) 22:02:28 ID:EktFsKDL0
後々他の人から聞いたところによると、
それは彼氏で、押さえつけられたのはそういうプレイだったそう。
お幸せに。
もうなんつーか、寝ぼけてるだけ、で状況終了な話じゃないですか
話を書けば必ず叩かれるんじゃなくて、叩かれる話しかないんですよ
批判批判してる連中は、だったら褒めてやればいいじゃないですか
褒められる作品ではないのが分かってるんじゃないの?
駄作はスルーするってのが自分ルールなのは結構
ですがその押し付けで大騒ぎするのは、作品批判よりもスレ違いじゃないでしょうか
だからその大騒ぎをスレチだから隔離スレでやらんかって言ってたとこ
このスレが荒れるのは不本意であるという考えが同じなら応じてもらえないだろうか
応じるも何も貴方がレスしなきゃ1レスで終了ですがなにか
他のケースもあなた方がレスしなきゃ数レスの批判レスで済むだけ
大騒ぎ起してるのはあなた方ってコト
他人を巻き込まず、勝手に隔離スレでやってなさいな
これ以上レスしないので隔離スレで勝手に書いといて
見ないけど
批評家先生よりアンチ批評家先生の方が荒らしでしたとさ
ところでアンチ批評家先生って言いづらいよな
なんかいい呼び名ない?
パッとみ、常駐駄作家先生、な感じに見えるんだけどw
本物かどうかってもうどうでも良さそうな空気だな
このスレで求められているのは、
作品として優れているか否かってものなのかい?
創作でもおkとはテンプレにある
で俺は評論は別にほっといてもいい、というかほっとくしかないと思ってるのだが
議論だけでも隔離スレでやろうってこと
1レスもみたくないから隔離スレ行ってください
俺投稿者だけど、自信を持ってお届けできる話を選んでるから批判大歓迎よ。
本来このスレに必要なのはこういうスタンスだろ?
読者層無視した独りよがり先生は、黒歴史ノートでもつけてなさいってこった。
>>267 そんならスレの流れを変えるような怖いのを一発頼む。
世界人類が平和でありますように
>>268 そんなすぐにスレタイ通りの話を書ける訳無いだろ。
これだから、もしもしは困るんだよ。
>>270 パソを携帯に変えてまでご苦労なこった。
出来ないのにデカい口叩いてんじゃねぇよチンカス野郎。
言うだけなら誰でも出来るぜ。
言われずともそのつもりだがね、
>>270の言う事ももっともなんだぜ?
ナニを切れてんだかしらんけど、なんかお前らって自演が大好きみたいだな。
まーまー、とりあえず落ち着いて
俺のデカマラしゃぶれよ(迫真)
なんか本当にあった怖い話スレみたいになったな。
あっちもあっちで「作りすぎだろJK」「リアル感が足りない」とか創作認定されて常連コテ追い出したしw
まあコテは創作だったと思うが
275 :
17歳 1:2010/06/19(土) 08:16:24 ID:KZxI+tvP0
アレはもう10年近くも前になるかなぁ
若い君達は知らないだろうけど、あの当時「17歳」というと
もうとんでもない事をしでかす世代だったんだ
今の子達は基本素直だし物がわからないだけって印象なんだけど、
当時の17歳はもう滅茶苦茶。
それこそ不良がかっこいい、人と違う事をしたい
犯罪をすれば箔が付く、暴走族に憧れる、喧嘩なら相手の目を潰す
なんて事を本気で思っちゃう馬鹿な世代だったんだなぁ
僕も当時その17歳だった
一応父親が亭主関白で人格者だったので僕は父を誰よりも信じ、尊敬していた
だからこそ周りがメディアや雑誌に影響されて
おかしな事を言ってる事にすぐ気がつけたんだけど
周りから見ると僕が世間からズレてるという認識になるんだよね
276 :
17歳 2:2010/06/19(土) 08:34:33 ID:KZxI+tvP0
17歳と言えば色んな欲がでてくるよね
その中でも飛びぬけて出てくる欲って何だと思う?
そう、性欲だね
僕たち魔の17歳(メディアでは本当にそう呼ばれていた)も例外ではない
もう死語かな?学校のヤンキー達はやっぱり行動を起こしたんだ
学校の可愛いくておとなしい、あまり逆らわないような子を
ターゲットにして毎日毎日性欲処理をさせてたみたいなんだ
僕はその手の話しを一切知らなかった
でも一部の真面目な生徒以外殆どの男子学生がそれに参加してたみたいなんだよね
それが発覚して大問題になったのはもう半年以上経ってからだったんだ
当然その子は転校、でも発覚した少数の男子生徒には厳重注意だけで
一ヵ月後には次のターゲットは誰か、なんて話をしてたのを覚えてる
277 :
17歳 3 ラスト:2010/06/19(土) 08:51:00 ID:KZxI+tvP0
最近ね、同窓会があったんだよ
もうみんないい大人さ、当時は酷かったなんて酒の肴に思い出話
この年齢になると昔の事を話せて楽しく飲める友人なんて滅多にいないからね
ヤンキーも真面目な子も関係なく、一緒に飲めるだけで十分楽しいんだ
もうみんなお祭り騒ぎさ。当時の事件なんて一切忘れてね
そんな中、お祭り騒ぎも後半に差し掛かった頃一瞬で場が凍りついた
「彼女」が来たんだよ
多分この場にいる男の半分以上が彼女を一度は抱いた事があるんじゃないかな
その彼女の姿は当時の面影はあったけど
一見みすぼらしくやせ細り、今にも倒れるんじゃないかってくらい弱々しい姿だった
重苦しい空気の後ある男性が口を開いたんだ
「当時は本当に済まない、今では心の底から反省している」ってね
「いいのよ、気にしないで。だって私の復讐はあの時仕込んであったから。
そろそろ芽が出るわ。」
復讐のために後の人生を丸ごと捨てる覚悟ができたのもまた、17歳だったんだねぇ
>一見みすぼらしくやせ細り、今にも倒れるんじゃないかってくらい弱々しい姿だった
ここがヒントかな
test
同窓会までの年月がどれくらいかしらんが、発病してる男もいるんじゃね?
長いハナシの割にはあまり怖くないけどw
282 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/19(土) 12:22:30 ID:yB0mzX710
探しています
くねくねの亜流かもしれませんが
塀の上でもののけがムチャクチャな踊りのような動きをしていて
見た先生が発狂という話ありませんか
283 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/19(土) 12:46:02 ID:T6WVv51q0
>>277の女は復讐するために学校の人間以外から病気をもらってきたのか。
それとも学校の生徒から病気をもらってそれを黙って抱かれていたのか。
詳細は想像してくれって駄作の条件だと思うんだ
いちいち事細かに説明されてもそれはそれで萎える
286 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/19(土) 13:28:49 ID:YoQQ+fbD0
エイズおめでとうってことでしょ
まあよくあるネタだし特に怖くないね
鳩臭い
HIVの感染確率がどの程度のものか知らんが
美人のHIVキャリアって、人間生物兵器だな
>>289 女から男はめちゃ感染率低いから
すげー美人なら抱いちゃえ抱いちゃえ!
採点に文句つけて批判に文句つけてるけど、
こいつらいい採点、いい批判をまるで想定してない
この事から導かれる答えは1つ!
正解はCMの後で!
死ぬほど洒落にならない話とは何ぞや?
思い出して夜眠れなくなるような話?
読んだ人がトイレに行けなくなったら勝ちかなと思っている。
295 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/19(土) 23:01:33 ID:RDzqBUy20
銀行のトイレでンコして流したら
急に水が逆流した話はガイシュツ?
久しぶりやな
それにしてもこのスレ殺伐としとるな
ロザリーと大岡は相変わらず元気そうやな。
田舎のばあちゃんちに行ったとき、夜トイレでンコしながら下を覗いたらカマドウマの群れが便器に蠢いていた。
299 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/19(土) 23:21:29 ID:RDzqBUy20
アパートのトイレが詰まったので
外の沈殿槽のマンホールを開けたら
ゴキブリがびっしりついてた。
それ以来ゴキとンコが頭でリンク張ってる。
301 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/20(日) 00:15:03 ID:Ki1zZR9L0
もお下半身ネタはうんざりww
303 :
ゆとりですが、何か?:2010/06/20(日) 01:13:35 ID:1gi0mItUO
暑い!! 何でこんなに暑いねん!!
>>302 それって霊的なんじゃなくて虫的な意味で怖いんだよなーwww
ったく性質悪いったらありゃしないw虫嫌いの俺gkbr www
なんで関西地区でsongsで安全地帯の再放送ないねん!!
ふざけんな!! なんでこんなに熱いねん!!
ついさっきの話なんだけど
俺はコンビニで深夜勤してるんだ。
本当は6時上がりなんだけど、今日の早朝勤務の女の子が来ない。
学生さんでよく寝坊するんで、電話かけたんだけど
携帯に掛けたら知らない男性が出た。「やばい掛け間違えた!」
と思ったが、登録から掛けてるし、そんなわけない。
もしかしたら何かあってお父さんが来てるのかと
「○○さんのバイト先の△×と申しますが、シフトの時間になっても○○さんが
来ないので、ご連絡しました。○○さんはどうかされたんですか?」
と聞いても、はあ、とかああとかいって、話が通じない。
もしや最悪な事態になって、ご家族が呆然としているのでは・・・・?
とまで考え慌てていると、○○さんが駆け込んできた。
携帯片手に。
「すみません!携帯の調子が悪くてアラーム鳴らなくて!!」って。
えーと・・・・。じゃあ今電話の向こうにいらっしゃるのは?
そしたら電話からじゃなく店中に男の人の笑い声がして、電話が切れた。
笑い声は、他の従業員もお客さんも聞いていてざわついた。
なんぞこれ。
○○さんは「もう怖くて携帯さわれない!!」って泣くし
当然仕事出来る状態じゃなく、代わりにシフト入る羽目になった。
12時間勤務だよ。
その後、○○さんの携帯に掛けたら普通に繋がったけど。
○○さんが店に入ってきた時、絶対に携帯は通話中じゃなかった。
着信履歴も携帯側には無かった(すぐに携帯受け取ったので○○さんが
操作することは不可能)、事務所の電話には履歴が残ってた。
12時間勤務がなんだ
309 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/20(日) 11:28:50 ID:b5ikDdvtO
霊とかじゃないけど…
コンビニの入口のところに車椅子の男が一人でいた 20代くらい
入口のほうではなく歩いてくる私のほうに体を向けて止まってて
こっちを見ながらニヤニヤしてるので変だし気持ち悪い
あぁ入れないから手伝って欲しくてこっち見てるのかなと一瞬思ったが
そのコンビニは自動ドアだし段差もないしそれはない
話しかけようと思ったが向こうは何も言わずニヤニヤしながら見てくるので
怖いと思い目をそらし中に入ったらその人もあとから普通に入ってきた
で、後をついてくる 私が商品を見てるとついてきてニヤニヤしながら見てくる
私が移動してもついてきてニヤニヤ 止まると追いつかれるので買い物どころじゃない
しばらくしてついて来なくなったので探したらレジで買い物してた
怖いのでこの人が出てから出ようと思いもう行ったかと見たらこっち向きで
ニヤニヤしながらレジの前で待ち伏せしてた
怖くて見えないように急いで店を出たらすごいスピードで追いかけて来て
信号渡ったとこで追いつけないと思ったのか止まってニヤニヤしながらこっちを見てた
すごい怖かった
>>309 車椅子だからと安心するなよ。
偽装してる可能性もゼロじゃない。
311 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/20(日) 11:49:43 ID:aw9r/uEj0
正社員になれば12時間勤務を当たり前のようにさせられるから
気をつけろ。多分俺だけじゃないはず。
>>309 大丈夫なのか?
>>310を想像したら鳥肌がとまらんのだが。
撃退用グッズとか買っといたほうがよくないか?
出来るだけ一瞬で大ダメージ与えられるやつ。
テスト
>>312 テストは英語で、「test」と書くんや。覚えとき
316 :
ゆとりですが、何か?:2010/06/20(日) 19:17:48 ID:1gi0mItUO
昔は頭おかしいと馬鹿にしていた連れがいたんだ
最近になってそいつの言っていた事が
ことごとく当たっている事に気付いた。
俺の親友の死と死因…俺の親の死因。
当時は本当に不吉な奴って周りにも避けられて居たけど実際何ひとつ外れていない…
俺そいつに32才で死ぬって言われたんだけど…
実際今の俺、ノイローゼでヤバイ。
読み手からするとお前が死のうが死ぬまいがどうでもいい話
全然怖い話じゃありません
じゃ、俺の批評は
>>219でヨロ
319 :
1/3:2010/06/20(日) 20:28:17 ID:J7jBlT8VO
『偶然の数々』か『因果』スレにしようか迷ったんですが…
怖くなくてすみません。
元隣家の話。
婆ちゃん(姑)と嫁さんが看護師、旦那が大手企業勤め。
先代からの資産もあるらしい、かなりのお金持ちだった。
そこの息子はあまり躾がなっていない感じだが…まあ、その年の小学2年生にしては割と普通の部類。
季節は大体今頃で、ツバメが巣をかけてそろそろ雛が巣立つ時期。
ある日、帰宅すると両親と弟が不機嫌そうにしていたので何があったのか尋ねてみた。
うちの地域の小学校は、『通学班』という集団登校制度があり、弟とその隣家の子:Yが同じ班だった。
通学路の途中に毎年ツバメが巣をかけていく家があり、弟はそれを眺めるのを楽しみにしながら学校へ通っていた。
その日の朝もツバメの巣から雛が何匹も顔を出し、親が餌を運ぶのを待って、賑やかに鳴いていたそうだ。
しかし、突然、班の前の方に並んでいたYが地面から石を拾い、ツバメの巣に向かって投げつけた。
一つ二つ…三つ。
弟は慌てて
「何やってるんだよ!止めろよ!可哀相だろ!」
と止めたが、泥や草で造られた巣は簡単に壊れ、雛と共に家の外壁から崩れ落ちた。
班長や女の子の悲鳴。
打ち所が悪かったのか、ぐったりしている雛もいれば、ばたりばたりと地面でもがいている雛もいる。
320 :
2/3:2010/06/20(日) 20:30:36 ID:J7jBlT8VO
続き
そして、更にYはその雛を足で何度も踏み付けたそうだ。
直後、雛に餌をやるべく戻ってきたらしい親鳥が、その場をぐるぐると飛んでいるのが見えたという…
うちは鳥飼いなので、
「何てヒドイ…!!」
「罰が当たるよ!!」
と家族で憤慨したのを覚えている。
それから数日後、
「Yが通学班の待ち合わせに来なくなった」
と弟が文句を言うようになった。
自分は興味もなくふーん、という感じで聞いていた。
例のツバメの件でとても不愉快だったし、どうでもよかった。
母が隣家の嫁さんとよく話す間柄で、同時期に
「うちのYが学校へ行きたがらない」
と悩みを打ち明けられてたようだが、
「甘やかし過ぎて我が儘になってるだけなんじゃん?」
と、母も話半分に聞いていたそう。
やがて一ヶ月、二ヶ月と経つうちに、隣家から怒鳴り声というか…叫び声が聞こえるようになった。
何を言っているか解らないけど。
そして、その年の冬
「隣の旦那さん、急に会社辞めて…働かないんだって。
で、女遊びに明け暮れてて嫁と大喧嘩。
息子(旦那)を庇う姑に嫁がブチ切れて『今家計を支えているのはアタシの稼ぎなんだからね!』って…」
もうダメだねお隣りの家は、と母。
321 :
3/3:2010/06/20(日) 20:32:03 ID:J7jBlT8VO
それから数年後、隣家の住人が変わったらしく、盆栽や沢山の植物を育てているのが見えた。
仕事勤めであまり家にいない日が続いていたので、母に久し振りに話を聞いた。
「あれから直ぐの話だけど…
旦那が何処かで手を出した女が893と関わってたらしくて、オトシマエという形で…今はその893の組織の上の人達の運転手になってるらしいよ」
「別にそんなことしなくても、手切れ金で何とかならなかったの?」
「旦那が家の金を全部女遊びに使っちゃったらしいよ?」
「だって、隣の婆ちゃんて物凄く口煩くて、神経質な人だったじゃん…」
その婆ちゃんはまだまだ現役バリバリで、何処かの病院の婦長さんをしていて、とても厳しい人だという話を聞いていた。
息子に杜撰な金遣いを任せるとは思えない。
「急に体壊して、寝たきりになったらしいよ?
奥さんは先にもう家を出たって。
旦那、女遊びするのに、家を抵当に入れたかで金借りてたっていうし」
「離婚?」
「さあね」
Yはどうしたのか?まだ中学生だ。
「悪い仲間とつるんでたとか聞いたけど…」
「お母さんと一緒に出て行ったの?」
「……さあ?」
行方不明らしい。
偶然かもしれないが、隣家は文字通り『一家離散』となったそうです。
この時期になるといつも思いだします。
そんなモンで祟られたら有害鳥獣駆除業者は軒並み全滅デスネw
じゃ、俺の批評は(ry
323 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/20(日) 21:37:53 ID:Mxpchcyi0
>>277 明らかに創作臭いし、悪意と偏見に満ちてるな。
すべての部分がちぐはぐすぎる
324 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/20(日) 21:42:33 ID:Mxpchcyi0
もう創作か夢日記しかないのかねえw
どうしてこうなった。
子供ってわりと残酷だからな
罰が当たるならほとんどの子供がいなくなってるだろ
批評家って息臭そう
「怖くないかもしれませんが」とか「怖くなくてすいません」とか書いてしまった人は、
書き込みの前にその部分を消去するか、「ほんのりスレ」に書き込み直すかしてくれと
テンプレに追加するべき?
>>327 大体そういうやつはテンプレ読んでないだろうからあんま意味無いと思う
>>325 それ言ったらツタンカーメンの呪いとかもそうだし、万人に当たる罰ってのもないよなw
332 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/21(月) 02:31:44 ID:C4KLzZek0
批評乙って言われるかもしれないけどさ、
批評せざるを得ないんだよ。
創作・脚色するなとは言わないけど、もっと努力してくれ。
人から聞いたはずなのに、まるで自分で見たかの如く鮮明に書かれてたり、ころころ視点が変わったり
切羽つまった状況なのにありえない長セリフだったり。
酷いのになると「俺」と「僕」が混在する一人称が不安定なのもあった。
正直、怖い話ってのはたどたどしいぐらいが「らしい」ぞ
333 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/21(月) 02:45:19 ID:Xe6T0wHX0
hihyou otsu!
>>319 100点中5点。
師匠シリーズで勉強してこい
335 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/21(月) 03:38:42 ID:7QmdzJLtO
電車に乗ってたら見たことない場所についたという話を探してるんですが、どなたか覚えてますか?
>>309>>310 店出て追いかけて来たときにすごいスピードだったので
車椅子の扱いに慣れてる=本物だと思うけどそうだったら怖すぎる
また会ったらどうしようと怖い
追いかけてこなかったのは今思えばその方向に交番があったからかも
>>332 自分は一切創作ですら作品を提供できないのに
批判できずにはいられない人なんですね!
かっこいいです!
創作で良いからコテつけて万人が認める
「らしい」怖い話をお願いします、先生!
駅からうちまでは歩いて7分。
コンビニや24時間営業のレンタルビデオ屋があって明るいし
夜でも人通りが絶えない。
昨日も仕事が遅くなり、コンビニで夜食を買って帰ろうとしていた。
駅を出て思わず足が止まった。
誰もいない。車も通っていない。時計を確かめる。21時。
正月でもこんな状態を見たことがない。不審に思いながらもコンビニへ行く。
店内も無人だ。店員の姿も無い。怖くなって何も買わずに飛び出した。
コンビニからマンションまでは3分も掛からない。
エレベーターのボタンを押す。
二階三階・・・・ついた。家のドアに鍵を差し込んだ瞬間、唐突に思った。
駄目だ。これは罠だ。このドアを開けたら取り返しがつかなくなる。
何でそんなことを思ったのか。
夢中で無人の町を駅に駆け戻った。駅の構内に着いたとたん、ざわめきに包まれた。
私は雑踏の中にいた。
駅を出る。行き交う人々。コンビニの前を通る。立ち読みする人たち。店の前で座り込んでる少年達。
マンションに着く。ホッとしてエレベーターに乗る。
家のドアを開けた瞬間、舌打ちが聞こえた。
339 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/21(月) 10:37:02 ID:fTmOEqks0
>>337 >人から聞いたはずなのに、まるで自分で見たかの如く鮮明に書かれてたり
>ころころ視点が変わったり
>切羽つまった状況なのにありえない長セリフだったり。
>酷いのになると「俺」と「僕」が混在する一人称が不安定なのもあった。
話の内容に対する批評(ケチ)は、批評者その人の好き嫌いが入ってるので
俺的には無価値なんだが、これはうなずける。
読みやすいってのは一番重要じゃね?
>>338 なんかウルトラセブンのお話みたいだ…星新一のショートショートというか。
>>338 なんでお前ほんのりに行かんの?
まあほんのりでも相手にされないと思うけど
あ、叩かれに来てんのかな?
なんか嫌な感じのスレになっちまったなあ
ネット上――ましてや2chの情報など玉石混淆で当たり前
高確率で楽しみたいなら、怖い話の本でも読みなよ
そんなに怖くない話でもよっぽど酷くない限り受け入れれるけど
明らかに三文にもなってない小説はどうかと思う。
345 :
1/2:2010/06/21(月) 12:08:02 ID:CQ3dZ2Nv0
脚色なしの実体験
ファミレスとかネット喫茶とか、コーヒーの飲み放題ってあちこちにあるよな。
ネット喫茶のコーヒーマシンの中って見たことがある?
ちゃんと挽いた豆が入っていて、一定量抽出する形になっていて、精密な
仕組みになっているんだ。水道から直接チューブで繋いでいるので、水も
いつも新鮮なんだ。
だけど、これって、基板もほんのり暖かいし、ヒーターもあるから、寒い季節
は、空けた瞬間に大量のごきぶりが
わさわさわさわさわさわさ・・・・
と数十匹飛び出して来たりするんだよね。ごきぶりには格好の棲家らしいね。
それを知って以来、ネット喫茶のコーヒーはごきぶりエキス入りの覚悟で、
飲んでいる。
346 :
2/2:2010/06/21(月) 12:09:31 ID:CQ3dZ2Nv0
近所のネット喫茶の駐車場には、野良猫が結構沢山いる。餌をやるおばさんが
いるらしくて、かなり多くの猫が生息している。
昨年暮れ、その駐車場でひき殺された猫の死体を見つけた。低速でゆっくり
轢かれたのだろう。口から内臓っぽいのが飛び出していて、結構悲惨な状況だ。
可哀想なので、駐車場横の原っぱに埋めてやろうと思い、軍手を嵌めて猫の
死体を両手で持ち上げた。
すると、口から出ている白っぽいのが動いて見える。わさわさわさ・・・
内臓に見えたのは、猫の口から出てくるゴキブリの幼虫(?)だった・・・
卵を抱いたゴキブリを食べたのか、死体の中でゴキブリが産卵したのか・・・
ゴキブリごと、猫は原っぱに埋葬しました。その後はどうなったか知らないが、
今も猫が大量にいる。
こいつら、餌がなくなったら、コーヒーマシンの中のごき食べるんじゃないだろうか。
>>321 因果が逆じゃない?
そういう結末に至る酷い家庭だったから、小動物をいじめるDQNが育ったんじゃないでしょうか
>>338 分かり易い作り話ですね^^;
あなたの為を思って言いますが10年ROMった方が良いですよ
明らかに創作と分かっててもgkbrな話もあるんだけどね
玉石混淆で当たり前だが、それがスレ趣旨無視の駄作を投下していい理由にはならんわ
怖い話の本でも読みなよというなら、それはスレ趣旨無視の話乞食の方だ
逆に創作ならプロの話で十分で、尚の事
>>338みたいな素人創作なんぞ不要だろ
まあバランスの問題なんだけどさ、少なくとも現在の叩きのあり方がスレを盛り下げている
という自覚は評論家どもにあるんだろ?
スレのクオリティを上げる目的というのを免罪符にして、実際は悪意でやってるように見える
叩きばかり。これでも話を投下してくれる奇特な人もいるけどさ、それが望ましいあり方か?
そういうわけで、例えばテンプレにさ、書き込みボタンを押す前に、その話が「死ぬほど怖い
話」と言えるかもう一度考えてくれとか、「あんまり怖くなくてすいません」と書くのは禁止だ
とか、そういう文句を加えつつ、それでも怖くない話を投下する奴はスルーするってのが、
スレのクオリティを高めるという目的にはかなっているんじゃないのか?
少なくとも鬼の首でも取ったように叩きまくるのがスレを活性化することは絶対にない。
上の話3つはつまらなかったです
正直、感想の有無は外野がどうこう言う事じゃないと思うんですよね〜
叩かれた作家先生涙の抗議って感じかしら〜
文章まとめていざスレ開いたら創作がとうとか怖くないどうとか・・・
こういう流れのときって投稿しづらいからまた出直すわ
>>352 作家様ハケーン
このスレにこだわる理由ってなに?
大体2ちゃんに投下する理由って大勢の人に読んで欲しいからでしょ?
感想とか聞きたくなぁい?
叩くなスルーしろって、作者無視の大きなお世話に見えるんだけどどうかなぁ?
批評と、叩きは似て非なるものなんだが、一緒にしているやつが多いから、
作者は投稿したくなくなるんだろうな。
まあ自分に自信があれば、批判なぞある程度無視出来るんだがな。
作家様()の一人だけど
ここまで荒れてるからこそ
一つの面白かったって評価の有り難味がわかる
コピペ運動会で良い点頂いたりもしてるし
転載先で良い評価を頂くこともある
ここから話を発掘しようって人がいなくならないのだから
俺もここからいなくならない
いくつか過去に投下したけど、自分は怖いと思っていても
読み手によっても違うしなにより2chだから、ありとあらゆる
叩きや感想を想定して投下した。もうネタないし強いて
創作しようとも思わないけどね。
俺も作家というか投稿者だけど、変な物は叩かれる環境であればこそ面白いといわれたときの感動は格別だね。
お世辞でおべっか使われるよりは本音で叩かれた方がありがたい。
>>356 それが判断できるのは投稿者だけだと思うんだけど如何かな。
俺は叩きもありがたい感想のひとつ。
>>357 コピペ運動会とか転載先とかよく分からんが、ここっていい発掘場所な訳?
あまりにスレ違いな話が大量に投下されるのは、そういうのを知ってのことなのだろうか。
ちなみにスレにこだわりはない・・・というかこだわってるか。
ここに投下するのは自信作だけだ。
スレは選ぶ。
>>354 個人的には全く大きなお世話です。
反応無しってヤジが飛ぶよりきつい。
気に入らないから叩くって行為が好きになれない
叩けば勝ちみたいな雰囲気がこのスレにはある
以前叩かれた奴が、気に入らないから他の誰かの話を叩き返してやろうって奴もいると思う
醜いというか情けない行為だよね
先に叩いたもの勝ちなら、誰だって投稿するより叩く側に回ったほうが気持ちいいもんね
肯定するよりも否定するほうが簡単だし、責任もない
だからどんどんスレに話がなくなっていく つまらなくなっていく
でも、叩いたり批評ばかりしている奴ほど
このスレがつまらなくなってきたのは全部他の奴のせいで、自分のせいじゃないって思ってる
問題なのは叩き「しか」してない人達なんだよ
受けのいいレスが付いた作品には全く反応せず叩ける作品をボロクソに言ってるだけのIDがいくつかあるだろ
それがほんのちょっとでも作品の中身に触れたレスならともかく、
「つまらん」とか「もう書くな」とかしか言えてないんじゃ批評にすらなってない
そんなのがまかり通ってたらそのうち書き手がいなくなるぞ
この雰囲気に慣れてる書き手だってずっと書き続けるわけじゃないし、
新しい書き手なんて初めから寄り付かないか一回目で挫折するかだろうしな
投稿者の皆様ありがとうございました〜
どうでしょうか、当の本人はあまり気にしていないようですが、やはり外野がどうこう言う事じゃないんじゃないですか?
批判を見たくないなら見なきゃいいじゃない
たかが素人の作品にたかが素人が感想書く程度にあつくならないで〜><
煽るような書き方はどうかと思うぞ
>>362 そう感じるなら批評した人を批判するんじゃなく、
投下された話に対して真摯な感想を書いたらどうかな?
そっちのが建設的だよ。
>>338の話はどう思った?
私?
たかがってのはお互い素人です作家様とか批評家様とか言わないで仲良くケンカしましょうみたいな感じの意味です
決して煽っている訳ではありませんm(_ _)m
語尾に〜とかつけると煽ってるように見えるから
>>365 そうそれ
特に
>>338は叩き「しか」されない話だと思う
でもそれって私含めて叩き「しか」してない訳じゃないよね(面白かったら面白いって言うよ)
叩き「しか」してない人なんてどうやったら分かるの?
>>362はエスパーなの?w
くだらねー言い合いは他にスレ建ててやってくんね?
スレ伸びてるから怖い話上がったかな〜♪と思って見たらこれかよ
邪魔だ消えろ
>>365 叩きだけをする人が問題だと言ってるのに俺がここで真摯な感想を書くことの何が建設的なんだ?
その真摯な感想で叩きだけの人がいなくなるのか?
あとなんでそこで出てくるのが
>>338なんだ?
真摯な感想だけが目的なら別にどの作品でもいいだろうに
俺に何か言わせたいだけだろあんた
なんか納得できる理由とかあるなら書くけどさ
>>363 気にしてる人だっていただろ
そういう人を纏めて「叩かれて涙目な作者」とか決め付けといてよくそんな適当なこと言ってられるな
叩かれて涙目な作者だって「当の本人」なんだぞ
>>369 隔離スレ立ったけど何か叩かれただけで全く機能してない
>>368 実際にそれしかしてないIDが存在するんだから
「叩きしかしてないわけじゃない」のほうがよっぽどエスパーだろ
どこでどうやってそう判断すりゃいいの?
ま、ID:2ZuqAipj0が自分の書き込みで相手がどう思うが理解できない
アスペルガーっぽい部分がある事は分かった。
だが、ネット上には色んな基地外がいるから、別に怖くないな。
>>338の人気に嫉妬w
批評家批評家様は批評だけ見て作品見てないだろ?
>>338酷すぎるぞwwwこれをして叩くなとか無茶言うなってんだw
ちょっと真面目な話、これが叩かれなかったらスレ的に終わりだわ
叩きばかりで雰囲気悪くなると言うのも分かるけど、こんなのがホイホイ投下される雰囲気が良いわきゃねぇだろ
とりあえずおまいら、隔離スレで熱く語ろうぜ!
>>371 >気にしてる人だっていただろ
レスが嫌なら2ちゃんやらないほうがいいです
>>376 じゃあ初めから作家の意見なんか尋ねるなっての
自分に都合のいい意見しか耳を貸さんってことじゃん
>>371 IDなんて日にち毎に変わるもの。
今回は批判的な書き込みをしたIDの人が、
過去もそうだったとか本人以外には分からないよ。
個人的には
>>338の話はスレ違いだと思う。
だけど嫌いなテイストじゃない。
もう一捻りあれば、ほん怖受けしそうだと思った。
何を疑心暗鬼になってんの?
他の作品でも良いけど、なんで文句ばっかなのか不思議だっただけ。
>>378 別に批判的な書き込みしかしてないIDの全員が叩きだけの人だとは言ってない
本人以外には分からないって言うけど、本人が分かればそれでいいんだよ
どっちにせよ周りから引っ込めって言われて引っ込むような手合いじゃないんだから
なんで文句ばっかって、これ以外の話題に触れてないんだから当たり前じゃん
こんだけ文句言ってる奴にいきなり触れられたら触れられた側が困るだろ
>>379 なんか支離滅裂になってるぞ。
まぁなんだ。
叩きに構って殺伐とするよりうよりは、
作者に意見を述べた方がスレの為になるよ。
俺が言いたいのはそれだけ。
初期:面白い人が面白いことを書く
中期:面白くない人が面白いものを見に来る
終末期:面白くない人が面白くないものを書き始める
今どこ?
383 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/21(月) 20:40:29 ID:ak+oqHZE0
>>382 2ちゃんテイスト。
議論の中身じゃなく、議論(祭り風の駄話の応酬)を楽しむだけが多いんじゃね。
今から20年前の話ですが、小学生の時に友達A君と、A君母の生霊?的なものに遭遇しました。
A君母は仕事に行っていて、私たちはA君の家で昼寝をしていました。
時間は15時くらいでした。
すると、玄関の方の駐車場に、A君母の車の音が聞こえました。
私たちの寝ている部屋から玄関までは大体5Mくらいで、古い平屋建てなので、外の車の音は普段から聞こえます。
普段なら帰ってこない時間帯なので、A君と顔を見合わせ、
「?」
という顔をお互いしました。
次に玄関が開く音が聞こえ、私たちの寝ている部屋に歩いてくる足音も聞こえました。
私たちは何ともいえない妙な気分でした。怖いとはちがう、胸騒ぎを感じていました。
足音が部屋の前で止まり、襖がすーっと開きます。
ちょうど【人の顔】が収まるくらい開いている襖に、【顔が5つ】縦に並んでいました。
例えるならば、トーテムポールです。
上から2つ目がA君母の顔でした。
続く
続き
5つ並んだ顔はどれも無表情で、ただ【色】だけが、肌色⇒青⇒赤とどんどん替わっていきます。
私たちは無言で、その光景を寝ながら見上げていました。
不思議と恐怖はなかったです。
しばらくすると、その【トーテムポール】は消えました。
私たちはそのまま1時間以上無言で天井を見上げていました。
その後、17時すぎでしょうか。A君母の車の音が聞こえ、今度は本当に帰って来ました。
私はそのあとすぐに帰宅し、【トーテムポール】の1件は誰にも話しませんでした。
A君とはその後、いろいろありましたが、小学校を卒業するまで交流が続きました。
中学生になり別のクラスになってからは、自然と遊ばなくなりました。
しかし、中学3年になり、同じクラスになったのをきっかけに、また一緒に遊ぶようになりました。
私は、その頃には、例の生き霊?らしきものを、もしかしたら自分の夢だったんじゃないかと思い始めていました。
そして、思いきってA君に聞いてみました。
私「あの顔が何個も並んどったやつ、おぼえとる?」
A君「おー、やっぱり本当に見たんやて。おれら。」
二人の記憶は、細部までディテールが一緒で、間違いなく、何かを見た。体験をしたことが、お互い証明できて、うれしく思いました。
おわり
>>385 >不思議と恐怖はなかったです。
この一文がすべてを表しているな。
,,--― ―-、
/ \
/ __ ヽ
! __ 1
ハ ^ ^ }
}ll| ハ
,り ♛ ♛ }ll|
l'Y ノノ
`、 r .l. .lク
|. ' ^ii^` ,,U
ト、 /===ゝ /
ゝ.、 ヽーソ _ ノ
>ちょうど【人の顔】が収まるくらい開いている襖に、【顔が5つ】縦に並んでいました
でかなり鳥肌たった。
【 】とか、普通は使わない記号を使われると萎える
評論家って自演だけは上手いな
作者になりすましたり
>>384 想像したら気持ち悪くなったけど"〜ました"の繰り返しで萎えた
>>336はあれから何もなかったのか?
なければ良いが。
394 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/22(火) 01:11:15 ID:c7Knh1qb0
一番やばい心霊スポットは慰霊の森 これはガチ
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1277109971/ 333 名前: スズメダイ(コネチカット州)[] 投稿日:2010/06/22(火) 00:00:28.38 ID:gQLTsqn7 [1/5]
群馬にある薗原ダムだったかな?
心霊スポットとは知らずに一人で車を止めて寝てたらとんでもない心霊現象に見舞われた。
マジでヤバかった。
356 名前: シルバーシャーク(コネチカット州)[] 投稿日:2010/06/22(火) 00:25:37.82 ID:gQLTsqn7 [2/5]
>>341 携帯からなので簡単に説明する。
・突然後部座席のドアが開く(ここで目覚める)
・振り向くとドアがバタンと閉まる。そしてロックされる。(びびって固まる)
・恐怖心からとっさに後部座席から目を背け、ルームミラーで再度後部座席を確認→まんま貞子みたいな化け物がいる(物凄い寒気)
・その瞬間、後ろから両手で頭を押さえられる(俺発狂)
・何しにきたのよ?キャハハハハハハ と耳元で言われる(俺全力でジタバタ)
・力任せで強引に振り払い車から一度降りる事に成功
・這って出てくる貞子。(動き遅い)
・再び車に乗車、全力で逃亡(後ろは振り返らなかったので貞子の行動不明)
これマジ。
思い出しただけで死にそうになる
396 :
歯車:2010/06/22(火) 02:20:08 ID:okQ35R1A0
私は今日、30歳の誕生日を迎えた
今までの事を考えると、よく生きてたものだなと、心からそう思う
私の運命を狂わせたのは、たった一人の男との出会いだった
咬み合わなくなった歯車について語るにはこの男の存在は必要不可欠に思う
まずこの男について話さないと話しは進まないので
最初に少しだけ彼の事を話そう
彼に出会ったのが今から丁度15年前の今日の事
その日、私は塾をサボり近所の公園で油を売ってる所に
唐突に声を掛けてきたのがこの男だった
「僕は君を知ってるよ。」
「信じられないだろうけど僕は君に呼ばれてここへ来たんだ。」
頭がおかしい人なんだと誰もが思う瞬間だったと思う
立ち去ろうとして公園の椅子に手を掛けた時、次の一言で私は凍りついた
「くだん。」
397 :
歯車:2010/06/22(火) 02:52:33 ID:okQ35R1A0
くだん。という生き物は人の子供のような大きさで、カラスの雛のような
姿をしている想像上の生き物だ
だけど本当に恐ろしいのはそのくだん。が絶命する際に発する予言の方
そのくだん。が予言する内容は霊的な物から世界大戦に至るまで幅広くあり、
この生き物の予言は外れる事がなく、人類にとっての節目に現れるという架空の生き物
のはずだった
男は続ける
「僕はその現場には行けなかった。」
「でもある人に君の事を託された。3年前の今日、君は彼女に言われたはずだね。」
「私は行けないけど、きっと助けになる人が来るって。」
この時、私の錆付いた歯車は回り出し、少しずつ音を立てて歪みを帯びてきた
全てはこの出会いがきっかけ。
全ては記憶の底に仕舞い込んだものを呼び起こす彼の一言がきっかけ。
> 私の運命を狂わせたのは、たった一人の男との出会いだった
> 咬み合わなくなった歯車について語るにはこの男の存在は必要不可欠に思う
> まずこの男について話さないと話しは進まないので
> 最初に少しだけ彼の事を話そう
> 男は続ける
↑こう言う小説っぽい書き方はそれだけで創作丸出しだから萎える。
作者の自己陶酔が見えるっつーか。
創作にしても、体験談調で描けないもんかね?
創作でも実話でも、怖い話が読みに来てるんであって、小説が読みたい訳じゃない。
しかも上の奴は終わったんだどうかもよく判らないし
何だ「怖い話が読みに来てる」って「怖い話を読みに来てる」だ orz
落ちとか何にもないんだけど
今日は休みなのにアラーム解除し忘れて、5:30に携帯が鳴った
うぜえと思いながらも、携帯手探りで探していたら誰かの手があった
絶叫して跳び起き、枕元のライト付けたら(多分男の)ごつい手がスッと引っ込んだ
勿論部屋の中に人なんていない。
怖くて駐車場の車の中でこれ書いてる。
完全に日が昇るまで部屋に帰れない。ノートパソと何故か帽子と鍵束だけ持って飛び出してきた
寝ぼけてたのかな?体温とか皮膚の感じとかリアルだったけど。
>>401 一応ベットの下とか、風呂場とか人が入れそうな処は全て探した
ワンルームだし、人がいたら解るよ
枕元のライト付けて部屋の灯り付けるまで5秒くらいだし
>>396-398 師匠シリーズの二次創作?
「くだん」って一般的にはカラスじゃないんじゃ…
>>402 そうか、そうなると霊的に危険かどうかとかは、自分には分からないし。
なおの事、さっきリンク貼ったスレとか、他のスレでも
そう言う方面の対策を質問出来るスレなんかで聞いてみた方が良いかもね。
取り敢えず戻るんだったら、人間の犯罪者って可能性もあるから
武器用意するか、友達に事情話して来てもらえ。
怖いかもしらんが頑張れ!
>>404 ありがとう。
今日は平日でみんな仕事が有るし、取りあえずドアを全開にしたまま家捜ししてみる。
406 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/22(火) 09:21:43 ID:sKvt1bMK0
>>403 ジャンブの地獄先生ぬーべーではくだんをそんな風に改変していた。
きっとそれ読んで、くだんって件だとは知らない奴が信じ込んで創作していると思われ。
知性がないの暴露! ワロスwww
>>405 色んな事ひっくるめて一言で言わせて貰うが
「お前バカ丸出し」
うん、言葉に気をつけてもこうなるんだ
済まない
408 :
1/8:2010/06/22(火) 10:56:30 ID:qb1XPGI80
だいぶ時間経ってようやく気持ちも整理できたから投稿します
特定されると困るので地名とか単語とか少しぼかしてます
ちなみに幽霊話じゃないので興味ない人はNG登録してください
俺は一昨年まで専門学生だった
その学校はB県のド田舎にあって、入学と同時に俺はそこでの活動をブログに書きはじめた
今日は何の授業があったとか、サークルでこんなことやったとか、そういう内容を書いてた
個人特定できないようある程度ぼかし入れて書いてたから、同じ学校の奴が見たら
「もしかしてあいつか?」って分かるかどうかってくらいだったと思う
学校の人たちには俺がブログやってることは内緒にしてたけど
地元の友人には近況報告してるよってブログを教えておいた
俺の日々の活動に友人たちはコメントしてくれて、それが励みになってたんだ
俺の学校は夏休みが7月中旬〜9月いっぱいまでで、かなり長かった
その長い休み期間中は生徒は個人でインターンシップやったりバイトしたり、有意義に時間を使っていた
夏休みが終わった10月はじめ頃、俺のブログに一件のコメントがついた
記事は「今日から後期が始まった」とか、そんな内容
コメント欄には「トモキ」という名で一言
「〇〇(俺の通う専門学校の通称)って面白いな」だけ書かれてあった
俺の友人にはトモキなんて名前の奴が居なかったから、ググッて出てきた俺のブログを読んだ一般人だろうと思って、
俺は「コメントありがとうございます。そうですねぇ授業とか楽しいですよ」と無難な返信しといた
409 :
2/8:2010/06/22(火) 10:57:12 ID:qb1XPGI80
トモキのコメントはその記事だけで、その後しばらくは音沙汰なくなった
11月終わりのある日、雪が降った(通ってた専門学校の所在地が豪雪地帯だった)
東海地方出身の俺には11月に雪が降るとかはじめてだったもんで、
大はしゃぎで他地方から来てた同じ学科の友人たちと騒いでた
その日の記事にもその旨を書いた
翌日、授業終わってブログのコメントチェックしたら、地元の友人らのコメントに混じってトモキのコメントがあった
名前:トモキ
本文:うるせーよ〇〇(俺の通うry)
記事の内容がわりとはっちゃけてたからそれのせいかと思った
(雪ひゃっほーい!とかそんな感じ)
でも学校名出してうるせーはないだろ…と思いながらも「サーセンww」みたいな軽い調子で返信して、
そのあと今日の授業内容を更新した
それからしばらく経った日に(12月初旬頃かな)、俺は学校強制参加のトレイルランボランティア活動の内容を記事にした
それは10月中旬に参加したんだが、その頃は検定試験とかあって忙しかったから当時は書けなかったんだ
参加者の人のこととか、ボランティア内容とか、その他会場の様子とか、思い出しながらブログへあげた
翌日の夜、またトモキからのコメントがあった
〇〇(ry)さすが偽善者の集い(笑)
正直このコメント見たとき意味が分からなかった
偽善者もなにも、俺は記事内容的には「ボランティア正直かったるいです^p^」みたいに書いてたのに、なにが偽善者なのかと
軽くイラッときつつも「そうっすね!ボランティア偽善者(笑)」とまた軽い調子で返信
410 :
3/8:2010/06/22(火) 10:57:55 ID:qb1XPGI80
なんかだんだんこの得体の知れない「トモキ」が気味悪くなってきたので、
先輩の一人にブログを見せて「なんなんすかね、こいつ」と相談した
その先輩は同じ学科の人で、サークルの部長もつとめてる頼れる先輩って感じの人
俺がブログやってることは先輩は知らなかったので「お前意外とマメなんだなw」と最初は笑ってたけど、
トモキのコメントを見ると明らかに苛立ってこう言った
「こいつ××の生徒じゃねーか?」
××は同じ専門学校のグループ?の一つで、ネイチャー系の俺の専門学校とは対照的なスポーツ系の専門学校で、
なんと俺の通ってた専門と隣接して存在する専門学校
以前から何かと生徒間でいがみあっていて、
何かあるごとに互いに敵視してきたという意味の分からない関係性を保っている(らしい)〇〇と××
そういえば入学当初に先輩がそんなことを言っていたなと思いながら、
改めてトモキのコメントを読み返すと、確かにこいつは××の生徒っぽいなと思えた
専門学校同士が隣接するだけでなく、学校のすぐ近くのアパートはそれぞれの学校に通う生徒のみが入居していて
(ド田舎すぎて学校関係者くらいしか入居しないらしい)
実質、アパートというかもはや寮みたいな感じだった
だから、アパートの一室でどちらかの学校の生徒が宴会を開いてバカ騒ぎすると、
もう一方の学校の生徒が寮監に苦情をいれるという、そういうアホらしいことを度々やっていたんだ
実際俺の隣室に住む××生は、よく飲み会やっててうるさいが、
直接なにかされたとかはなかったし、夜12時前には解散してくれていたので俺個人としては別に恨みはなかった
ただ個人間としてのトラブルはなくても、〇〇の生徒、××の生徒という固定観念から
なんとなくお互いによくない印象を持ってるんだろうなと思っていたが、
まさかその××生が俺の活動ブログに特攻してくるとは思わず、俺も××の生徒がなんとなく嫌いになった
そして俺はよせばいいのに、チラシの裏と称して「××の宴会うるさい」的なことを記事に書いてしまった
翌日、地元の友人たちのコメントがいくつか入っていたが、トモキからのコメントはなかった
(この記事を書いたのは12月10日くらいだった)
411 :
4/8:2010/06/22(火) 11:00:01 ID:qb1XPGI80
12月に入ってからは、実習とかサークル活動とか検定勉強とかいろいろやってるうちに冬休みになり、
俺は一度実家へ帰ることにした
なにせ豪雪地帯だから外に出るのも面倒だし(アパート入居者は協力して雪掻きしないといけなかった)、
同じ学科の友人たちも実家へ帰る人が多かったからだ
冬休み期間だけはチラシの裏的な記事しか書けないと思ったので、
しばらく実家に帰ります的な文章をブログに残して俺は実家に帰った(実家帰ったのはクリスマス後)
年が明けて、冬休み明ける前にまたB県へ戻った
ノートPCは荷物になるからと思いずっと寮に置いたままで、ケータイも無駄に使うのが好きじゃなかったし、
実家帰れば地元の友人とも会えるので、ブログはずっと放置したきりだった
買い物を終えて、部屋も掃除機かけて、ある程度落ち着いた頃にパソコン開いて久々にブログの確認をした
リアルに肝が凍ったと思った
「〇〇死ね」
「クズ〇〇生が粋がってんじゃねーよ バカか?」
「偽善団体きめえええええ」
「消えろ」
まるで2chで見る罵詈雑言がコメント欄に大量に残ってる
コメント元の記事は俺が××批判をした記事だった
批判と言っても
「××生は宴会をよく開いてて羨ましいなー夜遅くまで騒いでるのはちょっと勘弁だけどw」というような内容だ
この程度でブログ炎上させるか普通…と呆れた俺は、なにもいわずにコメント欄を綺麗にした
それから「B県ただいまー」と帰ってきたことを知らせる記事をのせて、
俺は地元で買ってきたお土産を友人や先輩に配りにいった
412 :
5/8:2010/06/22(火) 11:01:54 ID:qb1XPGI80
冬休みが明けてしばらくはあの炎上が嘘だったみたいに静かで、ブログ初炎上で受けた傷が多少癒えてきた2月のはじめ
実習から帰ってきて疲れたーという記事を夕方くらいに更新した日の夜
9時過ぎたくらいだった
風呂にも入って寝る準備してたとき、
ドンドンドンドン!!と玄関から扉を叩く音がした
インターホンが壊れたかと思うくらい連打される音が響く
「分かってんだぞ!!!出てこいや!!」というような複数の男の声が聞こえた
今こうやって書いててもちょっと冷や汗がにじむが、当時は本気でパニクった
実習疲れでだるい体と頭で必死に考えたが、どうしても相手が誰なのか思い当たらない
アホみたいに扉叩くわ蹴るわ(そのような音がした)罵声はやまないわインターホン鳴らし続けるわで俺もう泣き寸ww
幸い玄関扉は鍵かけてチェーンもつけてたから、扉壊されてもまだ大丈夫ということだけは思い当たって、
とりあえず同じ学科の人にヘルプ電話をかける
そのとき外から「どうしたー!?」という声が聞こえた
騒ぎに気付いたらしい向かいのB棟に住む先輩が、わざわざ玄関から俺の部屋のベランダに向かって叫んでくれた
(位置関係: 田んぼ |(←玄関)アパートA棟(ベランダ→)| 空間 |(←玄関)B棟(ベランダ→)| →学校)
その声聞いてカーテン開けて、ベランダの戸あけて、薄着のまま玄関のとこにいる先輩に俺は助けてと叫ぼうとしたが
恐怖のせいか声が出ない
それでも先輩は何かを察してくれたみたいで、「待ってろ!」と言って雪で滑りながらも
(アパートの通路は雪国設計じゃなくて、濡れていると大変滑り易いアホ設計だった…)
急いで階下へおりていくのが見えた
(俺は2階の部屋(といっても1階部分は駐車場なので実質3階の高さ)で、先輩も向かいの棟の2階の部屋)
ヘルプ電話かけた同じ学科の友人に電話が繋がったものの、
声が出ないから「ふぃ〜ふぃ〜」と気持ち悪い息遣いしか出来なかったが、
いまだに何やら玄関の前で叫んでいる奴らの声が電話口にも聞こえたのか「すぐ行く!」と言ってくれた
413 :
6/8:2010/06/22(火) 11:03:15 ID:qb1XPGI80
その数秒後くらいに玄関先の扉叩く音とかインターホンの音は消えたが、今度は言い合う声が響いてきた
俺は先輩が来てくれたのかと思い、チビりそうになりながら玄関のほうへ向かった
「てめーらいい加減にしやがれ!!」
「うるせー殺すぞ!!」
「くそがあああああ!あqwせdrftgyふじこl;@」
そんな叫び声が入り混じって聞こえてきて俺はもう本気で泣いた
怖すぎとかそんなレベル超越したと思う
外の騒ぎ(というか罵声)が落ち着いてきたとき、聞き覚えのある寮監さんらしき声が聞こえた
「△△さん、大丈夫ですか!?」
俺には寮監さんの声が真面目に仏の声かと思ったw
怖かったが、俺は玄関扉の窓(小さい穴のとこ)から外を見て、寮監さんが居るのを確かめてから鍵とチェーンをあけた
外には先輩とヘルプ電話をした友人と、寮監さんが二人居た
寮監さんのうちひとりは、見覚えのない男4人となにやら話しをしているらしく、
その男たちは俺のほうを見るなり、なんか罵声を浴びせてきた
情けないが俺はそれでまた泣いたww
414 :
7/8:2010/06/22(火) 11:04:42 ID:qb1XPGI80
騒ぎを聞いて駆けつけたらしい〇〇生の先輩や同じ学科の人たちが集まってきた
××生も居たが、そいつらは遠巻きに俺らのほうを睨むだけで何も言ってこなかった
男たちは、俺の知る先輩たちと寮監さんの一人に連行されていった
しばらくして俺が落ち着いたあたりで「事情は明日聞くから」ともう一人の寮監さんは退場
友人の〇〇生の何人かはその場に残って俺を宥めてくれた
翌日の朝、俺は学校からの連絡で授業開始の一時間前に学校へ呼び出された
担任の先生に校長室まで案内され、その部屋には昨夜来てくれた寮監さんと、Sさんという生徒指導的な先生が居た
「大丈夫ですか?」と寮監さんは俺に心配の言葉をかけてくれた
それから話してくれた
案の定、昨夜俺の部屋へ突撃してきたのは××の生徒で、そいつらはどうやら俺のブログを読んで突撃してきたらしい
話をきく限りでは彼らはトモキの先輩で、トモキ本人は先輩をけしかけただけで昨夜の凸には参加してなかったようだ
俺は寮監さんや担任からブログの内容が本当かどうか聞かれた
(××生は「〇〇生の奴が××生の評判を落とすような記事を書いた」と、実際よりも内容を誇張して寮監さんたちに言ったらしい)
パソコン使って俺のブログを開いて問題の記事を見せると、寮監さんと担任とSさんは何やら納得してくれたみたいだった
すぐにSさんが退室して、担任はどこかへ携帯で連絡、
その間に寮監さんは俺のブログを読んで「こういう活動してたんだねー」とのんきに言っていたw
その日は担任が気を利かせてくれて俺は学校を休んだ
ただし例のやつらには俺の部屋が割られているので、親しい友人に事情を話してその友人の部屋で過ごした
こういった話はすぐに広がるのが通ってた学校の特徴で、事情を知ったらしい友人や、
昨夜駆けつけてくれた先輩たちからメール・電話がひっきりなしに来たのでちょっとびっくりした
ふん
別の意味で面白いスレになってきやがったw
416 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/22(火) 11:05:11 ID:Qvg0wlu50
マジスレだけど彼女と仕事帰りの待ち合わせをして食事してホテルへ直行
1週間ぶりの再会にチンコが超合金状態で部屋に入りそのまま押し倒して
キスしながら服を剥ぎ取る
愛撫しながら彼女も興奮したのか濡れ濡れ状態でいつでも挿入OKモード
なんでバックでブスリと挿したんだが・・・・
ウン?何だ!キャーーーーーーーーーーー!!!!
彼女の菊門にテッシュの破片と少し茶色いカスが・・・・・
417 :
8/8:2010/06/22(火) 11:06:03 ID:qb1XPGI80
長くてすまんこれで最後
ここからは後日談です
俺の部屋へ突撃した××生の4人のうち2人は部屋謹慎の処分で、残り二人は自主退学をしたらしい
俺のブログにコメントしたトモキも謹慎処分されたそうだが詳しくは知らない
もちろんこんなことがあったから、俺は活動ブログを閉鎖した
代わりに、地元の友人にミクシィに招待されたんで活動報告はミクシィ日記に書くことになったが、
それも早いうちに書かなくなった
ノイローゼが悪化して軽い鬱になった俺は、結局専門学校を中退したためだ
もともと犬猿の仲だった〇〇と××はこの一件でさらに深い溝が出来、
寮の同じ棟に住む××生から変な手紙もらったり(もちろん悪口。あと脅迫まがいのことも書いてあった)、
夜中や朝方に壁叩かれたりして睡眠不足になったことが最大の原因
ちなみに、同じ学科だった友人から教えてもらったが、記事を書いてしばらく経ってからブログが炎上した理由は、
××生はその時期ちょうど実習で学校から離れてたかららしい
(××はスポーツ系の学校なので実習で遠征するのは珍しくないこと)
あと、あいつらがなぜ俺のことを特定できたのか、それだけはいまだに不明
悪ふざけが過ぎた結果なので、正直自業自得といえばそれまでだが、
俺はこの一件で某スポーツをやる奴らはみんな短気で常識外れなDQNばかりなんだという偏見をもってしまったよ
というか、環境保護を推進する専門学校と、環境破壊で手に入れたフィールドで活動する専門学校が隣接する時点で
なんかもうトラブル起きるの目に見えてるっていう
長々とすまん
自分にとっては本当洒落にならんくらい怖かったので許してください
以上で俺の話は終わりです
(※後輩や学校に迷惑かかるのは困るので学校特定は勘弁してください)
>>417 陰湿なやつらに目をつけられて災難だったね。
学校みたいな隔離された所には小さな世界があるからな。
そいつらにはろくな未来は無いだろう。
とにかくおつかれ!
>>417超超超乙!
経験上、体育会系(特に団体競技)は異様な連帯感と行動力があるからなー
>>417が中退したのは残念だが、怪我なさそうでよかった
∧_∧
( ´・ω・)<ココアとクッキー
( つd■~O
と_)_) d■~~ □□□
最近はハプニングに巻き込まれた系が流行りですね
本人は怖かった、が通用し易く、書き易いからだらうか
>>417 気の毒な体験だが面白かった
DQNは何がキッカケでキれるかわからんからなぁ
おつでした
DQNに襲われたら怖いね
ヤクザに襲われても怖いね
熊に襲われても怖いね
蜂に襲われても怖いね
424 :
1/3:2010/06/22(火) 14:59:15 ID:4OcsQ4Uq0
私が勤めている会社の近所でのこと。
残業だったので、時間は夜7時過ぎだったと思う。
デスクで仕事をしていたら、会社前の通りがなんだか騒がしくなった。
女の人のキーキーした声と、笑い声と、男の人の怒声だった。
痴情のもつれか何かかな?と思って、ブラインドを上げて下を見たら(オフィスは2階)
長い髪の毛をポニーテールにしたおばさんが、男2人に組み付かれていて
ちょうど道路に押し倒されたところだった。
ビックリして、とりあえず窓を開けて顔を出したら
男の人たちは「警察!警察呼べ!!」「放火魔だ!はやく警察呼んで!」
おばさんは「ぎひぃーっ、だめなんだぁ〜!はーーなーーーせえーーーー」などと叫んでいた。
そのおばさんの金切り声が、喉が破れちゃうんじゃないかと思うぐらい大きくて…
しかも何度も何度も同じ言葉を繰り返すもんだから、怖いし足震えるし
とにかく叫びを止めて欲しくて泣きそうになってた。
でもオバサンは警察が来るとぱたっと黙って、大人しく捕まっていった。
ちなみに通報したのは、オフィスに居たうちの社長。
425 :
2/3:2010/06/22(火) 15:00:26 ID:4OcsQ4Uq0
その長髪ポニーテールのおばさんは、近所では有名なその土地一体の地主の娘だった。
頭がおかしいらしい。
連続放火魔ということで捕まっていったけど、
確かに会社近所の住宅地では度々不審火が出ていた。
ゴミとか犬小屋とか、ポストからはみ出たチラシなんかが燃やされてた。
それから空き地でのあからさまなゴミ焚き火になり、
いよいよアパートの外壁を燃やそうとしたところを現行犯で捕まった。
私がオフィスから見た男の人は、近所の人で組織された自警団の男性たちだった。
後日その人たちが「ご協力ありがとうございました」とわざわざ会社に来てくれたので
そのとき少し話を聞かせてもらった。
自警団の人たちは最初、アパートの塀の中でゴソゴソする人影を見つけたんだって。
で、塀に空いている飾り穴から中を覗いたらオバサンが居て
サラダオイルを手にとって、アパートの外壁にゴシゴシぬりつけてたらしい。
でも、その人たちが言うには、そこにはオバサンの他にもう1人居たんだって。
オバサンの脇で、にこにこ笑う女の人が。
で、その女の人がにこにこしながらオバサンに耳打ちするんだって。
するとオバサンも、同じようににこにこしながら「うんうん」って頷くんだって。
426 :
3/3:2010/06/22(火) 15:01:24 ID:4OcsQ4Uq0
で、塀を回りこんで入り口からオバサンのところへ走って
「なにしてるんだ!」って声をかけた時には、女の人は既にいなかったらしい。
脱兎のごとく逃げ出したオバサンを追いかける時、
オバサンは
「私じゃない!私じゃない!私じゃない!私じゃない…」
「私じゃないいーっだめ!私を捕まえたらだめ!!」
なんて喚きながら走ってたらしい。
そういえば、確かに最初に私が聞きつけた騒ぎでは、
「私じゃない!あの女だ!!」っていう女の声と
「ぎゃはははは、あーっはっはっは」って笑ってる女の声と
「うるさい!!」っていう男の声だった。
だから痴話げんかだと思ったんだよね。
でもおかしいよね。オバサン笑ってなかったし
痴話げんかじゃないなら、てっきりギャラリーの誰かが笑ってたんだなと思ってたんだけど
その、オバサンの脇に居たっていう女の話を聞いたら、ゾッとした。
自警団の人には、その笑い声のことは言わないでおいた。
その事件の後、3週間か1ヶ月か経った頃に
ふとオフィスの外を見たら、なんとあのオバサンが通りを歩いてた。
オバサンはヒモにつながれてて、ヒモの先は警察官が持ってた。
警察官3人とオバサンで何かやってたから、現場検証ってやつだと思う。
でもそこにはオバサンだけで、もう1人の女なんて居なかった。
もう8年以上前、本当にあった話です。
427 :
追加:2010/06/22(火) 15:10:07 ID:4OcsQ4Uq0
ごめんもう一ついい?
今、その放火事件の記事か何かないかなと思ってググってみたんだけど
どうも最近(去年11月から今年2月にかけて)
また同じ町内で連続放火事件が起きてた。
恥ずかしいことに全然知らなかった…
もしかしてあのオバサンが刑務所なり病院から出てきてまたやってるんじゃ…
頭おかしい人って普通の刑期じゃないみたいだし…
でも放火ってすごく罪が重いはず…
またあの笑い声が聞こえたらどうしよう。思い出さなきゃよかったかな…
>>417 多少のいざこざは今まであったが目を付けられた相手が悪かったのか。
やっぱどこの大学でもそういうDQNっているのかね。
受験すれば合格できるような大学だったからDQNいぱ〜いだった。
俺の友達の部屋に自分の彼女と侵入して物ぬすんで売ったりな。
俺の大学でもそういうやつらは一年としない内に全員やめたよ。
俺もあんま人のこととやかく言えるような性格じゃないけど。
まぁ人生色々さ。良いことにしろ悪いことにしろ何が起こるかわからん。
気に病むだけ損だぞ。
>>427 どこが怖いのかな〜って思いながら読んでたけど、
追加で胡散臭さが増し増しになったでござる。
ごめん。途中で送信してしまった。
>>417へ
多分そのDQNは完全に特定したんじゃなくて絶対あいつだって
安易に決め付けてたんじゃないかな。
隣りが○○の生徒だっていうのは多分どこかから情報を得たんだろう。
××生宴会ブログ見る+隣りは○○の学生=こんなこと書くのは隣り部屋か上下階の○○生徒
と安易に判断したんじゃなかろうか。
それか両隣上下の部屋合わして417しか○○の生徒がいなかったかどっちだと思う。
>>429 メモに書き込みをまとめた後に、事件のことを
地名と放火のキーワードでググったのね。
そしたらその最近の記事がでてきて、ビックリしたから追加を書いたんだわ。
胡散臭くて信じられないならそれでいいけど、その記事が見たいならurl貼るよ?
でも、地名とか町名が出ちゃってるのはまずいかなぁ
ここは貼っておこうじゃないの
春先に火付けが流行るのは普通なんじゃねえの?
(春先には変態が出る的な意味で)
こねくり回して変に考えすぎてるように見えるぜ
byくまえり連続放火事件地元住民
ひょっとしてほぼ毎年連続放火が起こります〜って洒落コワ?w
そんなモンでよけりゃいくらでもネタがあるが
(地元消防団員デス)
でも
>>435もググルだけじゃなくて地元消防署に尋ねたらそれ1件だけじゃないと思うけどな
火付けが怖いのは事実だけど、果たして怖い話としてはどうかな?
いや、放火が怖いという話じゃないと思ってたんだがw
アブドゥルのスタンドじゃね?
>>436 >>437 怖いのは連続放火でもなく狂ったオバサンでもないんです
連続放火が怖いなんて話じゃないですよ
確かにどっちも怖いけど、そうじゃないんです
正体のわからない、自警団が見たっていう消えた女、
私が聞いた笑い声の主の女が怖いんです
>>427の追加は、私が体験したこととはまた別の話です。
自警団の人がオバサンの隣で見たっていうにこにこ笑う女と、
私が聞いた笑い声を出していた女が、同じかどうかもわからない。
でも、何で?オバサンに耳打ちしてたっていう女は誰なの??
どうやってオバサンの隣から居なくなっちゃったんだろう?
自警団の男性2人が2人とも何かと見間違えたのか?
それともそんなの全然なくって、自警団の人たちが2人揃ってウソをついたのか?
ウソをついたとしたら何のために?わざわざ挨拶に来てくれたのに?
そもそも私が聞いた笑い声は全然関係なかったの?でもすごく面白そうに笑ってた。
もう何がなんだかわからない…
実害無いし、どうでもいいことじゃないの
442 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/22(火) 22:03:05 ID:Sve4MxQu0
●静岡県富士宮市における「創価学会富士桜自然墓地公園」建設に絡み
関係者と富士宮市の後藤組の密接な関係を告発してた市民・M氏に逆切れ!
1977(昭和52)年11月21日、後藤組幹部が富士宮市内のM宅に
12トン用大型ブルドーザーで家に突入し、ブロック塀などを激しく大破させ
M氏に日本刀で背中などを斬りつけ、最後には左腕を切り落とし大怪我を負わた。
443 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/22(火) 23:35:57 ID:xLOU0OZ80
>>441 実害有る話での展開に 何だその発言 言葉が繋がらなくって 馬鹿すぐる
知能障害が好き放題にものを言うのは もう堪らん
論理が繋がらなくては発言者の存在は無意味化する残酷な社会を経験してるか
親以外の人間に合間見えたこと あるか?
2チャンないしネットで カスが一人前を気取るなら もう少し考えろ 親御さんに添削してもらってからにしろ
さもなくば 歯ね 早く 自分自身で自分自身を
>443
合間見えなくてごめん
>>417友達に恵まれたいいやつだな。大切にしろよ!
>>443 お前がカスだ
消え失せろ
自ら去れ
能無し
池沼
愚
早くも夏厨発生か・・・
>>440 乙!
そうなんだよね。
その、もう一人のオバサンの存在が怖いって読んでて思ったよ。
>>440 その笑っていたもう一人のおばさんの存在が怖いよな。
モノノケの類で、人にとりついて放火をそそのかしてるのか
或いは一応生きてる人なんだけど、やっぱり放火を人にそそのかしているのか…
いずれにしても、そのババアが一番怖いわw
453 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/23(水) 03:54:29 ID:gVKn/TOQO
>>452 そうそう、もとからそういう話だよな?なんかトンチンカンなツッコミ入れてる奴が
多いけど、そこまでわかりにくい話だったと思わないんだがw
近所に住んでる三十路手前のヤリマン女が性病にかかったらしい
なんか股間にブツブツができてかゆくなる類のものなんだって
隣に住んでる奥さんとその井戸端仲間たちが、その話をくっちゃべってるのを
昨日の夕方帰ってきた時に立ち聞きしてしまった
なんで近所の人たちが知ってるんだろうねw
あまりに評価が別れているので改めて読み直したが、やっぱ胡散臭いだけの話だったでござる。
8年以上前、人がいたかいないかの正直どうでもいい事でこれだけ騒げるのは、逆に林先生的な物じゃないかとお見受けした。
これで謎のおばさんが怖いYO!とは、空気読みすぎだろと思うが感想は人それぞれゆえ否定はしない。
批判批評家様も批判を批判するのでなく空気読みすぎるくらいの勢いで褒めて上げた方がいいのではないだろうか。
誉め殺し作戦か
下手な罵倒より堪えるかもな
二行目で林先生とか言っといての三行目
うさんくさいのはお前だな
>>457 お前の解釈とかどうでもいいから話投下しろ
あと口調が気持ち悪い
ござるてww
にんにん
わろた
とってきおきの洒落怖話があるんだが
とびっきりのエロ話でもあるんだ
誰か両方の属性ついてる話に誘導先をpinkに立ててくれ
俺は挑戦したが無理だった
幼馴染から聞いた話
幽霊系の怖い話ではない
友人は某出版社に勤めていて、とある中堅の漫画家さんの担当をしている。
その漫画家さんに送られて来たファンレターの話。
ファンレターをバイトがあて先毎に仕分けした後に軽く内容物をチェックするのは担当の仕事。
葉書や明らかに手紙しか入っていないようなものは特に改めはしないそうだが、プレゼント等何かしら紙以外のものが入っているものは
安全、衛生などの面から一応漫画家さんに持っていく前にチェックをしなければならないそうだ。
因みに少年漫画系だろうがなんだろうが、やはり手紙やプレゼントを送ってくれるのは女の子が多いとの事。
今連載している漫画にはマスコット的なキャラもいて、手作りの人形なんかを贈ってくれる子もいる。
その日届いた手紙も紙以外にごわっとした物が入っている感触があったから、そんな人形が入っているんだろうなーと微笑ましい気持ちで封を開けると…
がさっ、と、落ちてきたのは大量の髪の毛
「ひっ!」
思わず悲鳴をあげ慌てて隣にいた先輩を向いたら、仕方ないな、と言う感じでさっさとちりとりで髪を拾ってゴミ箱へ。
「先生には言うなよ」
とだけ言うと、手紙を持ってどっかへ行ってしまった。
後で先輩に聞いた話によると、まあ珠にはこんな手紙も来るよ、って事らしい。
手紙はとあるキャラクターがとても好きだというような内容だったそうだけど、詳しい話も現物が返ってくる事もなく友人は一安心したそうだ。
兎に角、心底怖かったというか気持ち悪かったというかなんかまあそんな感じだったそうです。
あんまり奇抜な贈り物をしても、大抵ストップ掛かるよって話。
>>466 まあ居るんだろうなそういうのは
有名なのだとS県月宮とか肉般若とかあるし
468 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/23(水) 23:59:41 ID:VZIXAhyH0
「今日見た中で最短で怖い。しかも後ろ・・・見るなよ。」
262 :本当にあった怖い名無し:2010/06/23(水) 20:22:19 ID:*******
山間の古い和室の旅館
古戦場や昔城の有った近く
月の出ない小雨の夜
聞こえて来るのは・・・・
男声「姫これまででござる。囲まれてござる」
女声「今までよう仕えてくだしゃった。では・こ・れ・・に・・て」
・
・
男声耳元で「見たなぁ・お・ぬ・し」 気絶。
263 :本当にあった怖い名無し:2010/06/23(水) 20:42:40 ID:********
あれは15年程前出張で泊まった首都海浜近辺のビジネスホテル。
昔は公営団地が立ち並んでいたらしいが今は少しだけ雑草が点々と
生えている部分がかつて遊園地だったのだろうと偲ばせるくらい。
【これ以上書くと彼女が皆の所に現れる可能性大なので想像におまかせします。】
(このBGMで想像力を働かせてください。部屋を暗くした夜11:30に・・)
http://www.youtube.com/watch?v=DuU4jMfiGcc
469 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/24(木) 00:25:34 ID:C8wocqMw0
自分が小学生の頃、林を切り開いたような小道があった。
そこには「ちかんにちゅうい」の看板が立てかけてあった。
中学生の頃、その看板がでかくなり、三つぐらいに増えていた。
最近、久しぶりに小道の前を通ったら、看板は小さくなり、かわりに鉄の扉でがんっがんに
立ち入り禁止になっていた。
なにがあったんだ。あそこで・・・
とうとう俺にも彼女ができるのか、感無量だな
471 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/24(木) 00:43:21 ID:lmAuy97tI
友達が痴漢にあったそうな。
バーコードのハゲヅラが長いコートをきて、前からあるいてきたそうな
バッ‼
ふんどしをはいてたらしいが、きゃ○たまちゃんの方がはみでていたそうな。
なにが怖いって
ついさっきあった話で、それに興奮してしまった友達(女)が怖い。
472 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/24(木) 07:10:24 ID:K8Ohff5d0
>>417 やっぱボーダーってDQNが多いんだ。俺も苦手。
災難だったね。
ある気の強い女(仮名:吉川ひかり)がいた。
女は一人暮らしで毎月ブランド物の服などを買っては散財していた。
ある男がブランド物に包まれた女に目を付け、女の後をつけて強盗しに押し入った。
そして男は女が好みのタイプだったため、強姦した。
女は強姦され猿轡され縛られたあとにも、物色する男に向かって
「警察に言う、顔は覚えた。絶対許さない」などとぼやいていた。
男は、この女をこのままにしていてはいずれ捕まってしまうかもしれない、と思い
かといって殺す勇気もなかったので、脅しのつもりで台所から包丁を持ってきた。
男は女が包丁を見て怖がって静かになるのを期待したが、女は反対に暴れだした。
あせった男が左手で女の首を掴み、右手に包丁をもって女に突き立て「静かにしろ!」と言ったが
女は余計に暴れ、男を思い切り突き飛ばした。
突き飛ばされた男はカッとなってしまい、手に持った包丁で女の顔を突いた。
ギャッという悲鳴と共に女が顔を手で押さえてうずくまった。
女の右目をモロに刺してしまったようだ。女は嗚咽しながら「コロシテヤルコロシテヤル・・・」とつぶやいた。
男は逃げようと思ったが、女に顔を見られているし、この女も救急と警察を呼ぶだろうから直ぐに捕まってしまう。
ふと男はこの女が自分の特徴を伝えられないようにすればいい、と思った。
そこで男はうずくまっている女の髪を掴み、残った左目に勢いよく包丁を振り落とした。
猿轡の中で女の絶叫が響き、女がメチャクチャに暴れた。そのため、女を縛っていた縄が外れそうになった。
あせった男は、女のアキレス腱と手首の腱を包丁で刺し、女を動けなくした。いや、動かなくなった。
それを見て冷静さを取り戻した男は、すぐに逃げようとした。すると女がつぶやいた。
「アンタノトクチょうぜんブオぼえテルンダカラ・・・ゼッタイニガサナイ・・・」
それを聞いた男は気が狂ったように女の口に包丁を突きたてた、何度も何度も。
女が発見されたのは翌日の昼過ぎ。会社の上司が、女が職場にこないし電話も繋がらないので心配し女の家を訪れたようだった。
玄関は開いていた。上司は女の名を呼びながらドアを開けると、家の中はまるで地獄絵図だったという。
女は辛うじて生きていたが集中治療室で20時間近い手術を受けた後、結局亡くなってしまったらしい。
女は手術中、ずっと何かを訴えかけるように呟いていたという。
それから女が女の周囲の男達の夢に出てくるようになった。
目のない女が男達の夢の中でこう尋ねた。
「私の下の名前、覚えてる?」
女はいつも下の名前で呼ばれていたし、顔見知りなら覚えやすいし必ずといっていいほど知っている名前だった。
何より漢字が特殊だったので、大抵の知り合いはその名前を漢字まで知っていた。
しかし、あの男は違う。女の名前を見ていないはず。だから、この質問であの男を炙り出そうとしているのだ。
あなたの夢の中で見知らぬ、目のない女が現れて質問してきても決して答えてはいけない。
>>473 犯行時の状況をここまで詳しく語れるお前が犯人説
犯人と死人しか知らないはずのことをあれこれ
書いてある時点で、リアリティ無し
リアリティなんて必要無いだろ。
突っ込みどころがあるのも全て込みで楽しめないのか
それ以前に有名な話のパクリ
激しく劣化
こんなの書いちゃうなんて恥ずかしいレベル
>>475 つまんねーし批評にしても的外れ
犯人誰だって話じゃないだろ
話にリアリティが欲しいならニュー速にでも池アホ
>>475 三人称視点の小説とか呼んだことないのか……?
480 :
1/2:2010/06/24(木) 10:26:19 ID:AjAJamq00
こんな夢を見た
広い長方形の部屋に自分も含め何人も並んでいる
自分も含め老若男女さまざまな人間が並んでいた
一番前を見るとそこには牛と馬と鬼を足して二で割ったような化け物が二匹仁王立ちして
人々の列を睨んでいる
列はどんどん進んでいきその化け物達が自分たちを精査してるんだなというのが
次第に分ってきた
そしてあと二人で精査されるのが自分の番という所で化け物どもが何をしているのかが
はっきりと見えた
自分の前の二人・・・一人は中肉中背の強面の男
もう一人は7歳から9歳までの痩せた女の子
化け物の前に立っている男を見つめその化け物が一言「全部」と言った
野太くねちっこい声だった
そうするともう一匹の化け物が男の首根っこを掴み化け物の横にある人間がスポリと入る大きさの
穴にその男を放りこんだ、すると硬いものと柔らかいものを擦り混ぜるような轟音が響いた
481 :
2/2:2010/06/24(木) 10:42:58 ID:AjAJamq00
化け物は次に女の子を見ると一言
「二つ」と言った
そうすると前と同じようにもう一匹の化け物が女の子に近づく
「またあの穴の中に放り込むのか?」と思った瞬間
化け物が女の子の両腕を掴みグイッと力強く引っ張り
両腕とも引きちぎってしまった
女の子は当然のごとく大声で泣き
そうしてるうちに化け物と俺の目が合った
そこで夢は覚めたのだが・・・
それからしばらくたってふと数年前のニュースを見ていると
強烈な体験にもかかわらず忘れていた二つの顔に再び出会った
あの男と女の子・・・男の方は殺人を犯し逃亡中に自殺した犯罪者
女の子の方は難病で二か所も移植手術を受けたのだが手術を受けたが一カ月後に死んでしまった
かわいそうな子・・・
あれは何だったんだろうか
夢で地獄の獄吏に会ったとでもいうのだろうか
じゃあ男はともかく女の子は・・・そしてなんで俺がそこにいたのか
バカかっつーの
取ってつけたようにバカみたいに現実とリンクてバカじゃねぇの
ここみて現実がひんやり感じられればそれでいい
だって暑いんだもの
キチガイは時系列の認知が上手くいかず、後出しで夢と現実を関連付ける
これ豆な
>>484 夢の話って時点で時系列どうのの問題じゃないと思うの
>牛と馬と鬼を足して二で割ったような化け物
えーと、えーと…
目と耳と鼻の穴が三つ、角が二本、腕と脚は三本、口は… って、ま、いっか ^^
あれ?これ夢で見たような…?とか、
デジャヴュみたいな感覚に陥ること、珠にあるよね。
まぁ夢なんて大抵ウロオボエだったりするから、
そうそう、確かこんな感じだった、てな具合だけど。
猿夢みたく夢が続いてったりしたら…、と考えるとちと怖い。
じゃどんな問題かな
489 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/24(木) 11:58:59 ID:K8Ohff5d0
481が死ぬ死ぬ詐欺に批判的なのはわかった。
>>487 夢と現実を混同するなって言ってるんでしょ?
時系列の問題ってのはどっちが先でどっちが後かって話だぞ
夢と現実って時点でNG出すなら時間の問題じゃないでしょうに
>>488 後出しじゃなかったらデジャヴじゃなくて未来予知だろw
そんなことできるやつのほうが怖いわw
夢の話だと怖くないってんで、少し現実に掠らせましたってだけでしょぶっちゃけ。
だったらそりゃほんのりだよ。
夢の話に変わりはないんでね。
全然洒落コワじゃない。
夢の話だったら洒落コワじゃないって、猿夢とかどうなんのよ
怖くないじゃん。
猿夢如きで人は死にませんよ。
いや猿夢って死ぬ話なんだけど
ん〜でも猿夢で人が死ぬと思えば怖いのかな。
これって人としてどうよ。
前スレあたりであまりにも荒らしがひどかったから最近見てなかったけどいきなりずいぶんマシになったな
一体何があった
499 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/24(木) 13:56:08 ID:DOn1V0Y90
猿夢も怖いが夢の中で毎夜ソレが近付いて来てとうとう或る日・・眼を開けると
「まさお!朝ですよ起きなさい!」って母ちゃんの顔がそこに有る恐怖。
死ぬか死なないかは読み手に委ねられてるでしょ。
さて困りましたね。
貴方みたいな人は夢で死ねば現実で死ぬって思ってるんでしょうか。
そうなるとどんな夢でも洒落コワとして成立してしまいますね。
なんせ生死が掛かってます。
文字通り「死ぬほど」です。
でも「夢で死ねばホントに死ぬから怖い」って、人としてどうなのでしょうね。
メンヘラーの方にはリアルでこういう人もいるようです。
これ以上は会話が成り立たちませんよね。
どうでしょう、一般常識的に「夢で死んだら本当に死ぬ」なんて笑われるだけと思うのですが。
せめて一般常識と照らし合わせて怖いかどうか判断していただきたいと思います。
501 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/24(木) 14:05:19 ID:DOn1V0Y90
夢のような状況で 腹上死 は現実に有るw
夢を見ている途中で心臓麻痺とかをオカルトチックに編集なんだろなっ。
「次は性上位ィ性上位ィ・・・」「うっ」 逝った・・(−人ー)
こういう話にこそ隔離スレなんじゃないのか?
なんかごめんね
まさか過去作品を持ち出しても駄目だとは思わなかったんだ
505 :
1/4:2010/06/24(木) 14:54:37 ID:2baYGPaj0
会社の同僚が亡くなった。
フリークライミングが趣味のKという奴で、俺とすごく仲がよくて
家族ぐるみ(俺の方は独身だが)での付き合いがあった。
Kのフリークライミングへの入れ込み方は本格的で
休みがあればあっちの山、こっちの崖へと常に出かけていた。
亡くなる半年くらい前だったか、急にKが俺に頼みがあるといって話してきた。
「なあ、俺がもし死んだときのために、ビデオを撮っておいてほしいんだ」
趣味が趣味だけに、いつ命を落とすかもしれないので、あらかじめ
ビデオメッセージを撮っておいて、万が一の際にはそれを家族に見せてほしい、
ということだった。俺はそんなに危険なら家族もいるんだから辞めろと
いったが、クライミングをやめることだけは絶対に考えられないとKは
きっぱり言った。いかにもKらしいなと思った俺は撮影を引き受けた。
Kの家で撮影したらバレるので、俺の部屋で撮ることになった。
白い壁をバックに、ソファーに座ったKが喋り始める
「えー、Kです。このビデオを見てるということは、僕は死んで
しまったということになります。○○(奥さんの名前)、××(娘の名前)、
今まで本当にありがとう。僕の勝手な趣味で、みんなに迷惑をかけて
本当に申し訳ないと思っています。僕を育ててくれたお父さん、お母さん、
それに友人のみんな、僕が死んで悲しんでるかもしれませんが、
どうか悲しまないでください。僕は天国で楽しくやっています。
皆さんと会えないことは残念ですが、天国から見守っています。
××(娘の名前)、お父さんはずっとお空の上から見ています。
だから泣かないで、笑って見送ってください。ではさようなら」
506 :
2/4:2010/06/24(木) 14:55:19 ID:2baYGPaj0
もちろんこれを撮ったときKは生きていたわけだが、それから半年後
本当にKは死んでしまった。クライミング中の滑落による事故死で、
クライミング仲間によると、通常、もし落ちた場合でも大丈夫なように
下には安全マットを敷いて登るのだが、このときは、その落下予想地点
から大きく外れて落下したために事故を防ぎきれなかったのだそうだ。
通夜、告別式ともに悲壮なものだった。
泣き叫ぶKの奥さんと娘。俺も信じられない思いだった。まさかあのKが。
一週間が過ぎたときに、俺は例のビデオをKの家族に
見せることにした。さすがに落ち着きを取り戻していたKの家族は
俺がKのメッセージビデオがあるといったら是非見せて欲しいと言って来たので
ちょうど初七日の法要があるときに、親族の前で見せることになった。
俺がDVDを取り出した時点で、すでに泣き始める親族。
「これも供養になりますから、是非見てあげてください」とDVDをセットし、
再生した。
507 :
3/4:2010/06/24(木) 14:55:59 ID:2baYGPaj0
ヴーーーという音とともに、真っ暗な画面が10秒ほど続く。
あれ?撮影に失敗していたのか?と思った瞬間、真っ暗な中に
突然Kの姿が浮かび上がり、喋り始めた。
あれ、俺の部屋で撮ったはずなんだが、こんなに暗かったか?
「えー、Kです。このビデオを・・るということは、僕は・・んで
しまっ・・いう・・ります。○○(奥さんの名前)、××(娘の名前)、
今まで本・・ありが・・・」
Kが喋る声に混ざって、さっきからずっと鳴り続けている
ヴーーーーーーという雑音がひどくて声が聞き取りにくい。
「僕を育ててくれたお父さん、お母さん、
それに友人のみんな、僕が死んで悲しんでるかもしれませんが、
どうか悲しまないでください。僕はズヴァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
アアアアアアアアアアアアア××(娘の名前)、お父さん死んじゃっヴァアアアアアアア
アアアアアア死にたくない!死にズヴァアアアアアアアにたくないよおおおおヴヴァアア
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア、ザッ」
背筋が凍った。
最後の方は雑音でほとんど聞き取れなかったが、Kの台詞は明らかに撮影時と違う
断末魔の叫びのような言葉に変わり、最後Kが喋り終わるときに
暗闇の端から何かがKの腕を掴んで引っ張っていくのがはっきりと見えた。
508 :
4/4:2010/06/24(木) 14:58:28 ID:2baYGPaj0
これを見た親族は泣き叫び、Kの奥さんはなんて物を見せるんだと俺に掴みかかり、
Kの父親は俺を殴りつけた。奥さんの弟が、K兄さんはいたずらで
こういうものを撮るような人じゃないとなだめてくれたおかげで
その場は収まったが、俺は土下座をして、すぐにこのDVDは処分しますと
いってみんなに謝った。
翌日、DVDを近所の寺に持っていったら、処分をお願いしますという前に
住職がDVDの入った紙袋を見るや否や「あ、それはうちでは無理です」と。
代わりに、ここなら浄霊してくれるという場所を教えてもらい、行ったが
そこでも「えらいとんでもないものを持ってきたね」と言われた。
そこの神主(霊媒師?)によると、Kはビデオを撮った時点で完全に地獄に
引っ張り込まれており、何で半年永らえたのかわからない、本来なら
あの直後に事故にあって死んでたはずだと言われた。
遺言ビデオ撮るような悪趣味な真似はホント止めてほしい
誰がどう見ても、薄っ気味悪いものにしかならんと思う
こあい…そして悲しい……
これは久々の良作
512 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/24(木) 15:31:42 ID:O6x0JPDAO
全然怖くないです、ただ自分は洒落にならなかったので投稿。
今から2年前の話。
俺が高校から大学に進学したばかり、地元で会ったら喋るぐらいの普段連るんでない友達が何の仕事かわからんが先輩ら数人と会社を作った。
当時18歳そこらで会社をするって発想がなかったから色んな凄い奴がいるんだなぁと尊敬してた。
それから数年、俺は大学4年になり地方の大学に進学したため地元には長期の休みに帰るぐらいで、その頃には地元の本当に仲良い奴しか連絡を取ってなかった。でもまぁ地元であった出来事は何だかんだそいつら経由で日頃からちょくちょく聞いていた。
そんなある日確か10月くらいだったかな。
>>512つづき
俺は就職も決まり大学の単位も取り終えて、特にやることないし夏休み明けでもまだ地元に残ってた。確か夕方に起きてご飯食べて夜中遊びに行くって生活をしてた。遊びに行く前の集合場所が近所のコンビニだった。
いつもの様に夜中にコンビニの前に集まろってなって俺が1番先に着いて待ってるとコンビニの駐車場に無茶苦茶でかい車(今思うとハマーなんだけど)が止まった。
ビーストウォーズにでてきそうな車でしばらく田舎の大学生活だったもんでびっくりした。どんな人が乗ってるのかなぁって出てきたらびしっとスーツ着た男が降りてきた。
そいつが前を通りすぎる時顔を見たら昔に起業したと聞いたAだった。お互いかなり久しぶりでテンションあがって喋ってたら連れも来て今からAも一緒に遊ぼうってなった。
>>513つづき
ラウンド1行って明け方に地元帰って来てコンビニで酒買ってAも一緒に朝から連れの家で飲んでた。この遊んでる間お金を全部Aが出してくれてた。
羽振りが良いし何の仕事してるのか聞くと株を転がしてるとか言って業務的なことは教えてくれなかった。でもみんなに株をおもしろく解りやすく熱く語ってくれた。
今はアメリカの株が熱いからみんな買えと会社を指名してきたけど、当時はパチンコとスロット、目先の金が大事でそんな儲かる話をされても話半分で聞いてた。Aとこれからもっと仲良くなれそうだった矢先にリーマンショックが起きた。
しばらくしてAと連絡が取れなくなった。今年に入って実はAはリーマンショックのあった次の月に自殺して密葬していたと聞いて株の怖さを知った。
長文すいません。
>全然怖くないです
てめえだけが怖くて満足ならチラシの裏に書いとけや!
516 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/24(木) 15:58:17 ID:GwjnS4Q/0
↑うんこちんこ、つめくそはなくそ、たべちゃうぞー。
517 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/24(木) 16:08:36 ID:tCNNt+7rO
>>505 怖いじゃないか
天国で楽しくやっていますを現在進行形?と勝手に想像して
はいはいすでに死んでるネタねワロスとか思ってました。
GJ
>>505 ここ最近の作品の中ではなかなか良い。78点
>>512 これもまあ怖いといえば怖いが自分で「全然怖くないです」って言ってるので減点。
50点
たったさっき起こった出来事です…
今日も一日中暑くて体がベタベタで気持ち悪いので
家に着くと同時に速攻でシャワーを浴びにいきました
夕方とはいえ外はまだ明るいので浴室の電気は付けず、窓は半分開けて
そしてシャンプーしている時、窓の外から微かなタバコの臭いが…
(私けっこう鼻がいいんです)
急いでシャンプーを流し目を開けると、窓の外に、知らないおっさんの顔(汚)が!!!
キャーーーーーーーーー!!!!!!
と私は悲鳴をあげ、おっさんの顔めがけてシャワーをまき散らしました
その瞬間、おっさんは消えました……
あれ…?
のぞき?変態?変なおj…
よく分かりませんが、
ウチの浴室の外側は隣家と隣接していてフェンスもあり、人が立つなんてムリなんですけど…
1人でウチにいるの怖い
>>505は良作
こういう人に感想をどう思うかとか聞いて見たい
>>524 うーん、このスレじゃなくてほんのり向けの話かな?45点
>>505 冷静に考えるとつっ込みどこは多いがつっ込ませないその勢いはスゴイの一言
乙と言わせていただこう!
>>524 見間違いかカン違いだよ
気にするな書き込むな
>>524 よくも水浸しにしてくれたな。
明日も見に行くから待ってろ。
あと俺は裸よりスク水のが好きだ。
自浄作用ねぇ…
ちょっと変な奴が消えたらいきなり質のいい話が投稿されるもんだねぇ
俺の友達でFNってイニシャルのやつがいた。
Fでわかるだろうけど。もち、外人よ。
もっとも日本暮らしだけどね。
そいつと俺はオタ仲間。ロボットアニメが好きでさ。
ガレキにもプラモにも手を出してた。
マクロスのデストロイドのデドスト(死蔵品)荒らしして。
大量のデストロイドをくみ上げて、製造元におくりつけたりしたよ。
製造元から感謝状もらったりした。
1980年代の製品が、こんなに見事になってきて感激したって。
ボードゲーム用のアメ産のフィギュアも一緒に集めてたぜ。
特に熱くなってたのがHeavyGear!
あれさ。小さくても結構自由度があるんだ。
ボディやらなにやらを入れ替えて自分だけのかっこいGearを組む。
こういうのが好きな二人だから、もちろんACシリーズ全網羅よ。
最高のダチだった。何から何まで趣味が同じだった。
オーバードブーストとオービットがACにはいってきたとき。
二人とも一晩かけて趣味機体を組んでみせあいっこしたら。
デカールを除いて、カラーリングも、パーツ選びも、全部おんなじだった。
双子でさ。よく、以心伝心っていうのか。そういうのあるじゃない。
他人のはずなのにさ、俺たちの間ではよく、そういうことがあった。
四年くらい前なんかさ。
Win95じゃないと動かない(互換モードとか意味なす)
HeavyGearのPCゲーム入手して。
二人でかねためて、わざわざWin95ののってる中古PC買った。
そのFNなんだが去年自殺した。
理由なんだがかなり複雑怪奇きわまるように聞こえると思う。
ご両親は単なる会社員だと言っていたんだ。
ところが、それが全て嘘だった。
日本にも進出している、海外の大手骨董ブローキング会社の買い付け係。
これがご夫妻の日本における趣味兼仕事。
そして本当の顔はといえばな。
骨董にかける保険なんかも手がける、海外の保険会社グループの総帥一族。
CEOは使用人にやらせて、表舞台にたってないだけってレベルの人たちだった。
変に贅沢をさせて傲慢に育てたりしないようにしかったと聞いたよ。
わがままに育てては本人が後で困るから
大人になってから明かすっていう教育方針だったらしい。
自殺する一月前くらいに電話が入った。真夜中だった。
アメ語なまりの日本語でFNのお父さんが
「すぐにカム、今ハイヤーおくた」っていうんだ。
いってみたらご両親が「ウェルカム。ノブ。すぐイテクレ」
あせりながらおれをFNの部屋に案内しようとする。
大切にしていたコレクションがケースからぶちまけられて産卵してた。
ダイキャスト製のフィギュアは無事だったけど、プラモはかなり破損もおおかった。
二人でつくったガレキのヘルマイネとか、もう頭部が割れちゃってた。
なにがこのヲタダチをこんなにまでおいつめたのかって思った。
壁に穴はあいてるし、一緒にかったPCも叩き壊されてた。
椅子をふりあげてがんがん壁を殴ってる最中だった。
「F!そいつで俺をHitしてみろ!」
こういったら振り返った。血走った目で俺を見た後。
三十秒ぐらい俺を凝視してから、ようやく落ち着いてくれた。
落ち着いた後に話をきいた。
「ファザーがね。六十億ドルくらい資産があるんだって。
それを守る為にね、家を継げっていうんだ」
はあ?良い話じゃないって最初は思った。
プラモいくつ買えるんだろうってかんじだった。
正直何に怒ってるのかちんぷんかんぷん。
でも話をきいていくとだんだんわかってきた。
「そんな幼稚な玩具は捨てて、でかい夢を持て。
等身大だってつくれるんだぞ、金さえあれば。
もちろんおまえががんばって、それをつくるだけ稼いだ後ならだ
広場に等身大のロボットを建ててみたらどうだ
おまえの好きな犬面のロボットだって金があれば建つ」
みたいなことを言われたらしい。
ところがFNにとってはこれが究極の鬼門だったわけだ。
俺も正直腹が立った。何?それじゃ俺たちの愉しんだものが全部ゴミだっつの?
バイトして買った大事な戦利品なんだよ。ゴミなわけないだろ。
FNにとっても、そうだったみたいだ。だから共感できたよ。悔しかった。
他人残した金で何万個買ったって、絶対積むわ。
FNはおちついたあと、壊れたコレクションを見てさめざめとないた。
俺はもう大丈夫だろうと思った。
「いままでの交遊関係は清算しろ。
ノブには特に一杯お金をあげて、説得するから安心しなさい。
今後は、金になる付き合い方をおぼえなさい。
これから大人の社交を教えてやる」
これはご両親から直接きいた、自殺前に彼らが言った言葉の要約。
二人は俺がFNに悪い影響を与えてると思ったらしい。
それがきっかけで口論したあと、部屋にFNが引きこもって。
夕食時に呼びにいったらもう死んでいたそうだ。
FNの遺書にはこうあった。
「ノブ。一番大切なおまえに。
二番目からの大切なものを全て譲る」
ご両親には最初めっちゃ恨まれた。
俺みたいなヲタ友がいたから、いけなかったんだって。
でも、数年して、ばったり墓参りで出くわしたら、家に呼ばれてな。
アルバムを見せてもらったよ。
懐かしいFNの顔がそこにあった。
ワンフェスで有名原型師のYさんの横に立ってる写真とかさ。
プロのモデラーの人に気に入られて、その自宅兼仕事場に御邪魔したとき。
作業風景を取らせて貰った写真とかさ。大事に大事に飾られてんの。
ご両親と一緒の写真もちょっとあったんだけど、そっちではぜんぜん笑ってない。
「最近、やっとアルバムを見て気付いたヨ。
わたし、長く嘘いった。Fは気付いていたんだな。
家の中に嘘つきばかり、きっとつらかった。
だから、外に、大切なもの探しにいった。
それを奪おうとした。馬鹿だった」
わたしたち、Fを殺したんだね」
ここは支援しといた方がいいのか?
それは違う。あの時俺はそれなりに愉しむプランの原型をおもいついていたんだ。
今なら思うよ。いくら他人の金だって。千個あって千人でつくれば楽しいじゃん。
俺たちが愉しんでるようなことを世界中の子供に布教するなんて夢も描けた。
FNならきっと拍手したよ。グダイディアっていったはずだ。
あいつ、結構優しいやつだったから。新しい夢を見れたはずなんだ。
あいつらしい。良い夢になったと思う。
言えばよかった。思いつけばよかった。
家族より俺を信用してくれてたんなら。
俺がこういえば、あいつもきっと。
俺が、FNを見殺しにしたんだ。
ご両親は俺がFNに似てるからって理由で俺を養子に欲しがってる。
けど俺は何度も断ってる。
ここのところは毎日きてくれてる。ドアをどんどんと叩く音もする。
FNは俺に大事なものをくれるっていったんだぜ?
大事じゃなかったものを貰うわけにはいかないだろ。
資産家の息子なんて立場きっと嫌ってた。
それに俺は、一番大事なときに、勇気づけてやれなかったんだ。
だから、ご両親の家には、コレクションは置き去りのままだ。
扉越しに出てくるんだっていう声が毎日聞こえる。
もう半年も仕事にいってない。
大家さんは俺がFNっていう親友を失ってから。
変になってることを気遣ってくれてるから。
家賃を滞納しても待ってくれているし。
ガス代も、電気代も、インターネットの利用料も支払ってくれてる。
でももう一月も水しか飲んでない。
部屋の隅でFNがプラモを組んでいる。
俺はこの部屋から出るわけにはいかない。
やっと幸せが戻ってきたんだ。
なんだ
またキチガイの独白パターンかよ
0点評価とさせてもらう
FNは死んだんだぜ?
すごいだろ?死んでも俺のところにきてくれてるんだよ。
毎日、夜だけしかこないんだけどな。
また、プラモを組み立てられるんだ。
FNが死んでから、俺も荒れてさ。
PSもPS2も叩き壊しちゃったけど。
壊れたプラモならいくらでもあるんだ。
FNはそいつを直してくれるんだよ。
ヘヴィーギアの組み換えだけだって、まだまだ遊べる。
塗装済みのやつを並べたジオラマも、土台割れてるけど
地割れだとおもえばかっこいいし。
こんなことってあるんだな。
大事だと思ってくれたら、死後にも一緒にいてくれるんだ。
>>541 いやいや、539は間違ったことは言ってないぞ。俺は、まぁ5点くらいはあげよう
落ち着け
キチガイの独白は事実だろ
俺を否定するよりよかった探しでもしてやれ
ちなみ
>>505は70点超え
スレタイに相応しい良作と判断する
>>540 正直、話的にわからない部分多いケド(プラモとか
読んでて泣きそうになったよ。
とりま、落ち着こうよ。
545 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/24(木) 19:34:05 ID:uzSijlBJO
>>32 亀レスだが…
お前みたいな淡々としたやつ好きだ。惚れた。
FNと一緒に愉しんでるとまたいつもの連中がきた。
俺を呼ぶ声。もうドアをあけちゃうよという大家さんの声。
うっとうしいなと思っていると。
「F!?」
「なんじゃあら!?」
外にいるみんなが何かに驚いた。俺は不思議と気にならなかった。
壊れたパーツを手でぎゅうぎゅうおしつけてるFNを手伝った。
接着剤をつけてやってたんだ。
「俺なら、ノブを閉じ込めない」
後ろからわずかに英語鈍りの入った声が聞こえたんだ。
俺はFNの補修を手伝ってるはずなのに。
「大体さあ。俺がコレクションねだらないわけないだろ」
そう言われてみるとそうだ。
あいつがきたなら真っ先にコレクションをとってこいと言うはずだ。
だいたい、あいつなら、そもそもコレクションのある場所で化けてでる。
FNは後ろにいる。まちがいない。じゃあ、これはなんだ?
頭がしゃっきりとしてきた。
FNだとおもってたものはそもそも髪が金髪じゃない。黒かった。
全身から一気に力が抜けた。
そいつが顔を持ち上げた。
無邪気にわらってる。
全然知らない子。
「ボーイ。道連れが欲しいなら俺にしとけ」
後ろからFNがすっとあらわれた。
俺とぼやけたFNを交互にみたあと、FNが伸ばした手を子供が掴んだ。
ずるんって。子供と一緒にFNが畳に飲み込まれた。
俺は電気をつけた。
荒れ果てた部屋があるだけだった。
補修したとおもっていたプラモは皆もっと酷く壊れていた。
俺の両手は傷だらけで、真新しい傷跡に、プラスチックの破片が突き刺さってた。
扉をあけたら、みんなぎょっとしてた。
FNのお父さんが俺をみてぎゅっと抱きしめた。
「FNが来た気がする」
「ノブ、酷い顔だ」
「救急車呼んだほういい?」
大家さんとFのオヤジさんの顔をみながら俺は意識を失った。
変に現在進行形っぽくいじったら逆に不評になったか。
ま、お粗末さまっした。
外人夫婦のところに養子にいった俺の兄貴から聞いた話。
いや、嘘はよくないな。ごめんな。
まだ、完全にわりきれてないんだ。
他人事にしたほうが楽なんだ。したいって思ってるんだよ。
あれが本当のことだったとしたら。
俺は結局FNに何もかももらったことになる。返しようもない。
それがとてもつらい。
じゃあな。
ヤッパリ長文ほど糖質くさいなあ
551 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/24(木) 20:47:00 ID:C8wocqMw0
高校生の頃、学校にやたらとなれなれしい用務員のおやじがいた。
当時、まだたばこにうるさくなかったので、
校舎の日陰でセブンスターのボックスを吸いながら休憩するのがよく目についた。
「メンソールを吸うと勃たなくなる」がおやじの持論だった。
「おやじがたばこ咥えながらニタニタ笑ってみてる」
ルーズソックスがはやり、スカートの丈が短くなりだしたころ、
女子どもはそんなことを言っておやじを気味悪がっていた。
「見られたくなければスカートを伸ばせ。もしくは化粧を止めろ、その化粧を」
我々ヲタ共はへんにおやじに同情しながらマクロス7について語り合っていた。
異変があったのは夏休みが終わる頃、バレー部の女子の一人の着替えが無くなったのだ。
結構な騒ぎになり、全体朝礼で
「自分から名乗り出てきたら怒らない。心当たりがあるものは先生に言いなさい」と
体育の教師が言っていた。
552 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/24(木) 20:48:19 ID:C8wocqMw0
おやじがクビになったと聞いたのはそれからもうしばらくのことだった。
用務員室で女子のブルマーだか、スカートだかが見つかったらしい。
おやじは最後まで罪を認めなかったそうだ。
学年が変わり、そろそろ進学について考えなきゃなー、とか思っている頃、おやじが自殺したと噂で聞いた。自宅で首をくくって、潔白を訴える遺書があったらしい。
「女の服の一つで人生が変わるんだな」
進路のことを考えていた自分は、感慨深げにヲタ友たちと噂していた。
数学の教師が首を絞められた死体で発見されたのはそれからすぐのことだ。
部屋からは用務員室で見つかった以外の着替え、盗撮らしいビデオテープ、写真などが見つかったらしい。それから、部屋にはセブンスターのボックスの吸い殻があったとのことだった。
(数学の教師は嫌煙者だった)
「おやじも、くわえたばこで化けて出ることないよな」
ヲタ友のもらした一言に、俺は「それはちょっと違うんじゃ」と思った。
>>552 因果応報ね…。怖さレベルは死ぬ程には達してないかな。56点
点数とかいらねーよ
>>554は胸糞先生じゃネーノ?
オマエは0点ですから!プッ
>>556 荒らしは消えろよ。プッ
>>557 昔オカ板で活動してたんだけどここ数年は他の板に移民してて今はたまにオカ板見る程度なんだが
もうそんなこと言ってる場合じゃないと思って俺も立ち上がった訳よ。
いい加減このスレの低レベル下にも歯止めをかけないといかんと思っての行動さ。
誰が読んでもあまり怖くない話書いた人には「あなたが書くべきスレはここではないですよ」って誘導してあげて
ID:M1xFXU550みたいな糞話書くやつはちゃんと叩いてやんなきゃいけない。
7,8年前はこのスレはいわばオカ板エリートたちの集うスレだったはずだぜ。
今のオカ板で頑張ってる人たちにはもっと気合入れて欲しいんだよ。頼むぜ!
FNでモチガイジンって時点で読むのやめたw
姓名どっちにしても、「ふ」始まりの名前っているしよw
>>561 んだな!
フィリップとかフェルナンデスとか小学校のクラスに一人はいたよな!
563 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/24(木) 23:57:40 ID:eH4/yn6q0
本当に怖い話しおしえてやる
ある日友人Aがピアスの穴から白い糸がでていることに気づいた。
その糸を引っ張った瞬間失明した。
神経だった。
話しきいて少しちびった。
スルー検定3級会場はこちらですか
その汚染された水と土壌で育てられた農作物を喜んで食ってるのが今の日本人
俺のイニシャルががちでF.N
文彦とか冬彦とかいるだろ常考
どうでもいいツッコミをしてから感想
俺にはめちゃ怖
大事なマブダチいるからかも
自殺なんてされたら
正気でいられる自信ない
>>567 > その汚染された水と土壌で育てられた農作物を喜んで食ってるのが今の日本人
メイドイン支那は、絶対買うなと 嫁に言ってます。
子供が三人いますんで、極力与えない様にしています。
素晴らしい。
でも国を挙げて自国の農業を衰退させて支那産や朝鮮産を入れようとしてるから
近い将来選択肢がなくなる。
貴重な日本の水源や農地は中国人が買い占め始めてる。元の切り上げでより一層促進されるよ。
不二子藤夫先生とてFなのだ藤井フミヤとてFなのだ
FでなくVだったのなら日本人にはそうそう居らんかったろうがな…
2010年 6月1日 14:35
友人A氏からオレに届いたメール
---------------------------------
ついにクルマ買ったぞ!
ホンダのフィット1300cc、中古車だけどね。
平成19年式、走行9000km、値段は35万円!
安いけど状態良かったから
思わず即決しちゃったよ(;^^)
納車は7日後。クルマ来たら
おまえにも運転させてやるからよ♪
楽しみにしてな♪
----------------------------------
2010年 6月8日 16:00
友人A氏からオレに届いたメール
-----------------------------------
クルマキタ!フィットキタ!
さっそくそのへん走りに行ってくる
その後、おまえの家へ迎えに行くから
19:00ごろでいいか?
------------------------------------
2010年 6月8日 18:10
友人A氏からオレに届いたメール
------------------------------------
フィットって結構良く走るんだなw
面白いから2時間ぐらい走りまくったw
いま県道沿いにある自販機コーナーで休憩中w
でもなんか車内が焦げ臭い・・・
暖房してないのに車内が暑いしw
ヒーターがおかしいのかな?
明日、中古車屋行って文句言ってやろう
それじゃあ、19:00にオマエの家へ行くから、待っててくれ♪
--------------------------------------
2010年 6月8日 18:15
友人A氏からオレあてに電話
---------------------------------------
オレ「もしもし、どうしたの?」
友人A「た、助けてくれ!」
オレ「なんだ!?事故ったのか?」
友人A「俺がクルマを走らせようとしたら”バン!バン!”って
後部座席の窓ガラス叩くような音がして」
オレ「誰か後ろに乗せてるのか?」
友人A「いや俺1人だった、音に驚いて車止めて後見たけど誰も乗ってなくて、
でも良く見たら・・・後の窓ガラスに人の手形の跡が付いてて・・・」
オレ「手形の跡?・・・良く分からんが、今ドコに居る?」
友人A「県道○○号の自販機コーナーのあたりに居る、今すぐ来てくれ!」
オレ「わかった!オレのバイクで、そっち向かうから」
友人A「俺の車から誰か降りてきた・・・ 誰だ?誰も乗ってなかったのに」
オレ「おい、どうした?よく聞こえない!」
友人A「何だよおまえ・・・こっちに来るな、やめろ、あああ!」
オレ「もしもし?もしもーし!!返事しろよ、おい!」
友人A「……コッチ ニ キテ」
オレ「もしもし?あんた誰だ?オレの友達は?」
友人A「……ワタシト イッショニ」
オレ「おい!オレの友達はどうしたんだ?」
友人A「……ワタシト イッショニ レンタン デ シンデ ホシイノ」
途中で友人Aの声が若い女の声に変わった・・・
寒気がして心臓の鼓動が一気に高まった
恐ろしくなったオレは電話を切った。
急いで警察に電話して事情を説明し、
オレも自分のバイクで現場に向かった。
ホモ「四つんばいになれよ」
友人A「アッー!」
2010年 6月8日 19:05
友人Aは死んでいた。車内の後部座席で。
死因は不明。窒息死に似た状態だった。
口マンをデカマラでふさがれたんですねオッスオッス!
恥かしい創作乙!
10年ROMれw
まーなんつーか、最近よく笑えるわ・・・。
おまえらが
かわいいけん
| -─‐、  ̄/ / ‐┼‐┼、 (⌒ヽ'⌒)
| /⌒、 /7 | ノ 丶 ノ
\_ノ ヽ__ ○ノ / \ノ | \/
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
i|: : : : : : : : : : : : : : : 彡'゙ ``ヽ、: : : : : : : : :ヘ .||
|: : : : : : : : : : : : : / `}: : : : : : : : :} || ||
{: : / : : : : : : : / ィ==、 、 |: : : : : : : /||⌒ヽ⌒||
{: : V: : : : : :/ ´ \ \__: : :/ || Y \
>、rリル^ル'゙  ̄弋fミ、 ヽ ,, ィ== /: :/ || 八 ヽ
/ | ヽ ー‐'' / .::-rェャァ /彡( ||__//. ヽ,, ,)
三ミ、 l ,-‐ 、 / ζ,|| 八. j ||
\ヘ /、__ ) / .i || 丿 、 j ||
\ / }ーノ/ / | || 八 || | ||
`ー、 / //{ ̄`ーLェェェ、ノ ,/ | 八 || | ガッシュ!
\ /〈 {トェ_ィノノ/ィ´ .||| ̄ ̄ ̄_||__) ||ガッシュ!
ヽ、 \`ー‐ノ´ ||| || ⌒´_.||__)||
\ ,,ノ .||| || ⌒ _||__ノ ||
<´ \ .||| || __||,,ノ ||
587 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/25(金) 06:35:16 ID:f75oJV9QO
708:本当にあった怖い名無し :2010/06/20(日) 17:08:27 ID:FrKhP3IaO
俺が小さい頃の話。
母が言うには俺が三才の時の出来事だそうだ。 少しずつ話せるようになって、まだ嘘もつけないような赤ん坊な俺は、夜中に泣き叫んで母を起こす事が何回かあったそうだ。
泣き叫ぶ内容はこれ↓
「あー!おっきいよー!怖いよー!」
次第に泣き止んできて…↓
「ぅん…!」
↑こんな寝言を言うもんだから母が心配になって俺を起こしたそうだ。そしたら…
「おっきいヘビがいてね、怖いって言ったら「怖くないよ」って言ってた。」
と俺が言っていたらしい。それが何回か続いて、その年の盆に墓参りするため家族で寺に行ったとき、寺の和尚と父が仲がいいのでついでに寺院の中に入って茶をごちそうになることになった。その時、3歳の俺がまた叫んだ。
「ヘビさんだー!」
と上の指さす。 見るとそこには木彫りの龍があった。大きさは150センチぐらい。
いつも俺が見てるヘビなのか、と母が俺に訪ねたら、
「うん!でももっとおっきいんだよ!」
だって。父が寺の和尚(友人)に俺に何か憑いてないか、と聞いた。そして返ってきた、和尚の返答は驚くような内容だった。
「わかんね、俺霊感ないし。」
いまだにあの時の真相は掴めていない。
>>587 「怖くないよ」って言う龍を想像したら和んでしまった
>>588 同じくw
龍「・・・こわくないよ (´・ω・`)」
>>590 オカルト板で画像を開くのは怖いんだけど、これは和んだw
ニッポンおめでとう
>>505 撮影時は「天国で楽しくやっています」だったけど実際は地獄に行ったのか・・・
何の該当者?
荒らしに構う奴も荒らし
触るな
598 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/25(金) 13:36:11 ID:f75oJV9QO
ちょwうそw
>>587だが書くスレ間違ったw
迷惑おかけしました。
>>587は忘れて下さいm(__)m
本当にごめんなさい謝るからお願い、叩かないで…
いつの間に自称批評家の集う採点スレになったんだ?ここ
602 :
ALICE:2010/06/25(金) 18:11:31 ID:UNtyDi2W0
つまんないよね
>>602 (。・人・`。)ゴメンネ…つまらない
605 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/25(金) 19:14:53 ID:pqAXRCy7O
荒らしは消えてなくなれよ!
アッ…
606 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/25(金) 19:26:18 ID:PW5Zju5SO
採点いらなくね?
>>572を読んで思いだした
俺のトーチャン、自営で車関係の仕事をしてたんだけど(過去形なのは故人だから)
ある日、客から人死にの出た車を処分してくれって言われたらしいんだ
田舎だから近場では…って事で、数十キロ離れた某市で売り飛ばしたと
「中古車は中古車センターで買うな」が、トーチャンの口癖だった
人死にじゃなくても、犬猫なんかの動物が憑いてる場合もあるって
>>609 それって、轢き逃げや死体運搬の証拠隠滅に利用されたって事は無い?
俺のトーチャンの話思い出した。
トーチャンは肉屋だったけど
酒を飲むといつも肉は肉屋で買うなっていってた。
理由を聞いても教えてくれなかった。
亡くなったあと遺品の整理をしていたら
写真が出てきた。
612 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/26(土) 00:51:33 ID:EEZZTqSH0
>>ALL
ここは霊や妖怪がでてくるようなオカルトの話しかしちゃダメか?
615 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/26(土) 01:07:22 ID:OiHUsUm+O
実体験書きたい
>>615 そういう前置きを書く奴の話は例外なく程度が低いから書くな
>>612 お前も、変に質問とかする奴の書く話は必ずつまらないという法則があるから書くな
>>612 テンプレも読めない文盲乙です
そんな人に怖い話は書けませんよね
他所でやってください
>>615 検索もできないリア小ですか
実体験スレでも行ってください
>>619 まあそんなにイライラせんと
マッタリしましょ
なんでお前等って作り話にマジレスするの?
それって凄い変だよね
>>621 プロレス観戦みたいなもんだ。見事な話には感嘆する。
たとえ真実でも、ダラダラと長いだけの話にはレスつけない。
雑談(゚听)イラネ
作り話にマジレスするのが変なことだったら帰ってきたドラえもんでガチ泣きした俺はどうなるんだ
雑談うぜぇ
アメリカに語学留学していた時の話
ホームステイ先の年上のジョン(仮名)と仲良くなって、休日は大抵ジョンと買い物やゲームをして暇を潰していた。
ジョンは車を持っていたので、色々なところに連れて行ってもらってた。
ジョンは日本の文化に興味があったようで、事あるごとに色々訊いてきた。
ある夏の日、ジョンが「夏は日本ではどんなことするのか」と訊いてきたので、
「泳いだり、スイカ食ったり、花火をしたり・・・あと肝試しとかね」というと、肝試しに興味を持ったようで
「なんだソレ?」「何故夏の文化なんだ?」「どんなことをするんだ?」みたいにしつこく訊いてきた。
だから「夜に幽霊が出る廃墟に行ったりしない?そういうのも肝試しだよ」みたいに説明した。
すると、ジョンは「じゃあ今夜その”肝試し”をしようぜ!!」と言い出した。
そしてその日の夜10時ごろに郊外の廃墟に行くことになった訳だ。
その廃墟は家から車で15分ほどの距離にあり、数ヶ月から原因不明だが廃墟らしく(ジョンが車の中で説明してた)外から見ると小奇麗だが庭などは荒れておりそれなりの雰囲気が出ていた。
ジョンがマグライトをSWAT風に持ち、その廃墟の入り口の戸に手をかけた。
入り口は案の定閉ざされていた。面白くなさそうにジョンは窓が開いていないかチェックし始めた。
すると、一つの窓が開いていたのでそこから侵入することになった。
ジョンが先に中に入ると、ベランダのドアを開けてくれた。
中は外見よりさらに綺麗だった。廃墟なのか?と思ったが、生活感のある物品が乱雑に放置されたている。
売り出し中の物件というわけではないだろう。
侵入したリビングから玄関に出た。洋画でよくあるような、吹き抜けの建物だった。
そこに出て「さて、これからどこを見ていくか」と言った矢先、奇妙な音がした。
「カシャ、カララララララララ、カチャ」
「カラララララララ、カチャ」
「カラララララ、カチャ」
俺が「?」と辺りを見回すとその音は階段の上から聞こえてくる。
すとジョンを見ると、ジョンも「?」といった顔で、階段の上にマグライトを向けていた。
「カシャ、カララララララララララララ・・・・カチャ」
また音がした。
するとジョンが「逃げるぞ!」と叫び、リビングへと走った。俺もその後を追った。
ベランダから外に出て、庭から車まで走った。
すると頭の後ろの二階の窓がガラッと開いた。
「カララララララララララ、カチャカチャ」
「カラララララララララ、カチャカチャ」
ジョンは振り返ることもなく、車に飛び乗った。
俺が助手席に飛び乗ると同時に俺がドアを閉める猶予も与えずに車は急発進した。
ジョンはすごいスピードを出して10分ほどで家に着いた。
部屋に戻って、落ち着きを取り戻したジョンに俺は何を見たのか尋ねた。
ジョンは「2階に男がいた。」と答えた。何故あんなに必死に逃げる必要があったんだと訊くと、
ジョンは少し頭を抱えて考えた後、部屋から出てあるものを持ってきた。
ジョンは父親のリボルバーを持ち、弾倉に弾丸を込める真似をしてカシャっと弾倉を戻し、弾倉の横を弾いて”カララララ”と音を鳴らせた。
そして、無言でカチャリと引鉄を引いた。撃鉄が空の弾倉に勢いよく叩きつけら”カチャ”っと音がした。
その男が何をしていたのかはもう聞くまでもなかった。
空砲だったんじゃね?とジョンに聞いたが、マグライトで照らしていた時、弾丸を込めるのが見え、その銃口がこちらに向けられたので叫んだ、らしい。
もしかしたら、空砲だったかもしれない、俺達を狙っていなかったかもしれない。
だが、もし本当に銃弾を込めていて、俺達を狙って引鉄を引いていたとしたら・・・
ジョンは一言呟いた。
「車を走らせ出したとき、あの家から銃声が鳴ったの気付いたか?」
それから二度とその廃墟?に近づくことはしなかった。
日本文化を堪能してもらうつもりがとんだ肝試しとなってしまった。
見える霊能者の人と会ったことがある
当時の俺さ
やたらと電車のホームで線路に引っ張られるような現象に悩まされてて
それで方々巡ってその人を紹介されたんだわ
初対面の印象はただの主婦
でも俺とは目をあわさずにすぐに足元を凝視されて
「足重たいだろ」
挨拶と自己紹介の返事がこれ
うんざりしたって顔だったのが印象的だった
とりあえず適当に話合わせてから除霊を頼んだ
「入って」
そうして足を一歩踏み出そうとしたら動かない
「消されるの分かってるんだよ
必死にしがみついてる」
後ろを振り返りもせずに言った
除霊は最悪な体験だった
「おまえらが見えるおかげで
亭主には逃げられるわ
散々な目にあってきた
少し取り立てさせてもらうよ」
充血した目を見開きながら
玩具の剣みたいなのを俺の足元に向けて振るわけね
足の表面がなんか縋るように掴まれてるっつうか
すくなくとも痛みがあるのよ
ガチガチ震えながら全部終わるの待っていた
「もう大丈夫」
「あの…どうなったんですか?」
「なぶり殺しにしてやったんだよ
あいつら霊魂だから犯罪にもならないし」
すっきり爽快ってかんじの晴れやかな笑顔だった
チンポの先端からちょろろって水分が漏れた
>>626 イイネ
なんで空砲しまくってたのか意味不明だけど
この話の雰囲気けっこう好き
ちなみにその人の除霊は無料だった
テレビなんかで霊能者ってみると
さも悪霊と闘う正義の味方といいたげなやつか
物言えぬ霊をやさしく諭す寛容なやつか
どっちにしても詐欺師にしかみえないようなやつばっかだけど
あれは本物だわ
でも二度と近づきたくない
死後の世界が本当にあるのなら
俺もいつか霊になるわけだろ
その霊を…虐殺して楽しむようなやつには
二度とご厄介にはなりたくないわ
おしい。素材はいいのに
弟子になるとかなんとか
工夫しましょう
創作にしては出来が悪いし、実話にしては無料の除霊とか…
代金を体で要求されたとか
一人娘がいるとか
>626
創作乙
ジョンにカマ掘られる話にすればリアリティあったのに。
アメリカで夜中に訳ありの廃屋にわざわざ出かけてゆくなど
設定に無理がある。
637 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/26(土) 15:14:01 ID:YKgXW53m0
うおぉぉ
やっと洒落怖スレ発見w
書き込みたい内容があったけど見つからなくて困ってたんだw
評論家うぜぇw
>>638 お前もうざい。
>>626 最近でもリボルバー使ってる人いるの?
コレクターなら分かるが。
とは言え、間違いなく洒落怖。
銃で狙われたら洒落コワなのか
地に落ちたな
>626
俺もジョンにやられる話だと思ったw
肝試しくらいアメリカでも珍しくないだろうに、妙に興味持つジョンは怪しい。
二人きりで夜中に空き家へ誘って、抵抗されたら銃突きつけてむりやり・・・
という計画だったが、他の奴がいたので諦めた。
ある意味洒落コワ話だが
ジョンの話を鵜呑みにして自分の体験の本当の意味も知らず
脳天気に投稿しているやつも洒落にならないバカ。
結局アメリカってどんな所なんだよw
肝試しが珍しいか珍しくないかは意見が分かれてるのになんでジョンがホモってとこだけ確定したような勢いなんだw
ホモの話はその方がリアリティあるといってるんだよ。
626なんて創作に決まってるだろ。
>肝試しが珍しいか珍しくないかは意見が分かれてるのに
626以外、誰も肝試しが珍しいなんて言ってるやついないだろww
どこで意見が分かれてるんだよww
相手の男が誰であれ、何の目的で何度もカチャカチャ音立てるか考えてみろよ。
玉を込めるだけなら一度でいいだろ。
本当に狙うなら気づかれないように静にやるだろw
わざわざ音を立てて何度もやるとしたら、気づかせたかったからだよ。
家から追い出したかったからだよ。
おまけにライト向けられても何もしなかったのに、なんで車が走り出してから撃つんだよ。
本当に撃つつもりならライトが当てられた時点で撃ってるよ。
車まで走っても、ある程度は時間かかるだろ。
男の立場で考えて、車が走り出すまで待ってから撃つ意味なんて無いじゃん。
映画の見すぎの作り話だってww
>>644 >>636が「アメリカで夜中に訳ありの廃屋にわざわざ出かけてゆくなど設定に無理がある」って言ってるけど
珍しいどころかあり得ないって言ってるんだぞこれ
で、創作だと思ってるなら
>>641の下二行は変だろw
読み手が妄想しただけの設定がなんで「本当の意味」になるんだよw
分からん奴だなw
でも食い下がる根性があってよろしい。
アメリカでって言っても色々あるだろ
ID:flQql6CQ0
気に入らないなら見なければいいし、黙ってればいい。
ここの評価がお前の仕事なのか?誰かに頼まれているのか?
つまらん評価を垂れ流すお前の存在がオカルト
事はある噂から始まった
「日本人は締りがいいらしい」
僕がホームステイで海外に行ってた時にちょうどその噂が
流れてて、現地の日本人女性は顔がとても残念な子でも
チヤホヤされていて、女王様のように華やかに、男性達にいつも囲まれていた
当時日本人女性というだけである種のブランドになってたんだと思う
今もその流れを引きずっていて日本女性はチヤホヤされるんだけどね
で、当時僕も数少ない日本人女性とお付き合いしていたんだ
もちろん将来を誓い合った仲で、国籍がバラバラな友人達にいつも羨ましがられていた
でもその子、過去に持て囃された経験が乏しいようで
天狗になってたんだと思う
ちょっと危なそうな「ギャング」の人とも仲良くしてたんだよね
652 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/26(土) 17:39:21 ID:64PGJPod0
ツタヤで「呪いのビデオ24」を借りてみてたら、「ダビング」ってやつがあったからみたらコピー機が勝手に動き出して階段をだれかが階段を下りる音がした
653 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/26(土) 17:44:08 ID:64PGJPod0
それからしばらくしてから親父が発作を起こしてた。さいわい1日だけ入院だけだったこの話はマジ
まぁマジなんだろうけど、何でもかんでもリンクさせんのはどうかと思うぞ
そんなチヤホヤされて、日本では一切味わえない経験を
堪能して調子に乗っちゃったんだろうね、
彼女は夜に出歩くようになってしまったんだ
僕も心配だからと一応は付いてたんだけど
こっちの国で日本人一人なにができる?
自問自答を繰り返しながら彼女の友人のホームパーティーに
毎夜のように出席してたんだ
そんな中でも僕たちはいつも2人で行動していた
彼女が心配だったからね
向こうは多分嫌だったんだろうなぁと今になって思う
男付きだと流石に向こうの猛烈なアプローチは経験できないし、そもそも紳士も多い
やはり邪魔だったんだろう、彼女の心がどんどん僕から離れている事に気が付いていた
彼女が付き合う友人も急に質が悪くなったりしてたんだ
そんな危険な日々を過ごしてたある日
ある有名なギャングの集会みたいなパーティーの帰り道に
僕たちは集団に囲まれたんだ
相手は5人でわざとらしく凶器もちらつかせている
そして顔を隠していたけど先ほどパーティーにいたメンバーも中にいた
おそらく彼女目当てだろう、僕は自分は死んでもいいと覚悟を決め彼女を逃がそうとしたんだ
でもね、様子がおかしい
彼女、逃げもしなければ怯えもしない
その表情に哀れみさえ浮かんでいた
僕はその彼女の血の気もない冷めた目をみて気がついた
あぁ、そうか・・彼女が仕込んだんだな・・っと
狙いは僕と彼女を引き離す事・・つまり僕はここで行方不明になるんだろう・・っと
でもその考えは甘かった
彼女が彼らにどう頼んだかはわからない
僕は男たちは僕に銃を突きつけながら
男たちのモノを口で愛撫させられていた
そんな僕の痴態を遠くで彼女が眺めている
その顔に表情は見えなかった
下半身に走る強烈な痛みで僕が泣き叫んでいる時も
彼女は冷たい目で僕を見るだけだった
4人目が果てた頃だろうか、彼女は居なくなっていた
場所を移し、その後も僕はそいつらに抱かれ続けていた
向こうに居られなくなり、お世話になっていた人たちに別れを告げ
日本に帰国するまでそう日数は掛からなかったよ
でも今、僕は充実した人生をおくっている
なぜなら「ケツに花が咲いた」からね
おしまい
危ない事して怖かったって只の【 馬 鹿 】ですよ。
死にそうになったので死ぬほど洒落コワですって安直杉。
ヤッパ長文は糞ばかり
>>628 肝試しが日本文化の一文だけで馬鹿
銃社会でそれをやる事が大馬鹿
馬鹿すぎてつっ込まずにはいられない
馬鹿丸出しの低脳みたいな作り話するな
おまえは無条件でほんのりに書け
もしくはまとめサイト掲示板だな
何書いても叩かれるのが見えてる
初めて投下
俺がまだ香ばしい厨房だった頃の話
とても暑い日だった。
夏休み前 試験も終わり友達と下校途中
坂道の途中暑いのに真っ黒なコートを着て、黒くてでかいつば付き帽子
を被った女がこちらに向かって歩いてきた。顔はつばに隠れて
はっきりわからない。
俺は直感で胸騒ぎがしたが身動きが出来きず、20m
近く離れていたのに女があっというまに近くに来て
「よくわかったね」
一言残して擦れ違った。
驚いてしばらく動けずにいた後、後ろを見たが誰もいなかった。
唖然とした俺をみて友達はどうしかしたのか聞いた。
友達はそんな女なんか見なかったという。
あれは一体なんだったんだろう
俺が特養ホームで夜勤してた頃のマジ話なんだけど、
深夜2時位になると、必ず院内を徘徊する爺さんが居た。
そして廊下の長椅子に座ってブツブツ言ってる。
ああ、またかと思って俺が爺さんに
「こんな夜更けに、誰とお話してるんですか?」と
ふざけて尋ねると、その爺さんは・・・・
「喜美子さん」
と、言った。マジで青ざめた・・・
喜美子さんは先週亡くなってるのに・・・・・
それ以来夜勤が怖くて、いつも神社のお守りを持ってる。
663 :
1/2:2010/06/26(土) 20:16:26 ID:JmJOG4sw0
30年前に両親(と祖母)が遭遇した体験 母から聞いた話
時期は夏、両親は父の実家に帰省していた
日中、父は伯父と共にある土地の整地の手伝いに行っていた
その土地は新しく買った土地なのかどうかまでは詳しく聞いてないが
昔から管理してきたような慣れた土地でないことは確かだと思う
さて整えようかという所で三人は土地の一角に
大き目の古びた石が鎮座しているのを見つけたそうだ
整地の邪魔になるということで、やむなく伯父と父はその石を退かした
夕方に普通に帰ってきて、夜も何事もなく就寝したそうなのだが、
問題はその後
深夜、隣で寝ていた父が起き出した気配がして、母は目を覚ました
母がどうしたの?と聞くと、父は母の方をぐるり、と向いて
「みず。 みず。」
と無機質な声で父は答えたそうだ
異様な事態に母は父の肩を揺すりながらどうしたん!?と聞くが
父が答えるのは 「みず。 みず!」 ばかり
何より目が人間の目をしておらず、獣のような眼光を放っていたという
664 :
2/2:2010/06/26(土) 20:17:12 ID:JmJOG4sw0
怖くなった母は、隣の部屋で寝ていた祖母を起こして来て貰うことにした
その間に父は押入れに入り込んでおり、母と祖母は押入れの壁をガリガリと
引っ掻きながら、「水… 水…」と言い続ける父を見つけた
そんな状態の父を、祖母は物ともせず支えて立ち上がらせた
その後のことは母は知らない
夜の暗さから極度に怖がる人なので怖さで付いて行けなかったのは無理もない
方角的には台所と風呂場のある方へ祖母は父を連れて行ったようである
やがて父の状態が落ち着いたのか、また祖母が父を連れて戻ってきた
布団に寝かせるとそのまま静かに眠りについた
翌朝母は父にこのことを話したが、父は全く覚えていなかった
我が家は両家共々零感なのでそれの類の話はこれぐらいしか無い
おそらくその古い石には何かが憑いていて、勝手に動かしたのが
まずかったのかも知れない
そういう話は前々から何となくどこかで聞いたことのある話ではあったが
本当のことだとは… 古い石の扱いにはお気を付け下さい
667 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/26(土) 20:44:32 ID:vxj3l9Al0
よくできました。
668 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/26(土) 21:00:13 ID:7eVsWdjS0
先輩から会社の休み時間に聞いた話を投下
だいぶ昔のこと、先輩の田舎のおじいさんが亡くなった時の話なんだけど。
死因はフグの中毒死。夕食に食べたフグにあたってのことだって、
おじいさん一人でだったらしく、おばあさんが家に帰って来たときにはチアノーゼっての?
顔が紫で、息もしてなくて、「もうだめだ」っていう状態だったそうだ。
翌日に通夜で、その次の日に火葬という段取り。
当時はちゃんとした火葬場なんて無くって、山奥の焼き場に親族、知人で遺体を焼きに行く。
で、焼けたころに又何人かで骨を取りに行くっていう方式だったんだそうな。
焼きだしたのが結構遅かったらしく、焼ける頃にはもう日も沈むころ。おじいさんの知人の男二人でシャベルと明かりをもって焼き場に向かう。
さあ、骨を拾おうかと思ったら、棺桶の灰ばかりで肝心の骨がない。
そんなはずがないっていうんでよく照らしてみると、灰を引きずったような跡がある、二人はそのあとを追って進んでみた。
おじいさんがいた。
焼き場からほど無い所の木の下で、あぐらをかいて。全身が赤黒く焼け、半分炭化し、ところどころ骨の見えた姿で・・・
669 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/26(土) 21:01:44 ID:7eVsWdjS0
「俺が思うに」先輩が続ける。
「最初に死んだと思ったとき、じいちゃんはまだ生きてたんじゃないかな?仮死状態で、焼かれている途中に、息を吹き返しちまった」
そして焼かれながらもなんとか棺桶からはい出し、その木の下まで行ったところで力尽きた・・・。想像を絶する光景だ。
当時は医学もまだ進んでおらず、ましてや田舎のこと、そういうこともあったのかもしれない。
なんにせよこのままではいけない。一人の男がもう一度焼き場に戻そうとした、その時だ、
「きいいいいさまああ!!!死んでまで人様に迷惑かけるかあああああああああ!!!!」
もう一人の男が持っていたシャベルでおじいさんの体を打ちのめした。そして焼け場まで、蹴り倒すように運んで行ったんだ。
どうやら無くなったおじいさん、金貸しを生業としており、それもそのやり方がかなり悪どく、ご近所さんはおろか、近隣でも有名な人だったそうだ。
トチ狂った男も、「これできれいさっぱり縁が切れる」そう思って骨を拾う役を買って出たのかもしれない。
俺が怖かったのは、先輩がこの話を「休憩時間の笑い話」として話したこと。
「なんでこの話を自分が知ってるかっていうと、さっきの、じいちゃんを叩かなかったほうの男が、それから何年かしてから自分が死にそうになったときに
とうとう墓場まで持って行けず、ばあちゃんに『実はこういうことが・・・』って話したんだってよ、あははははははははははははははは」
もちろん、話を聞いた俺を含め、誰一人愛想笑いひとつできなかったんだ。
670 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/26(土) 21:08:38 ID:vxj3l9Al0
これはこわい
ひまやね、お互い
>>669 海外の土葬で似たような話があるな
まだ生きてるのに死んだと誤解されて埋められちゃうの
>>676を見て鳥肌たったわ・・・
土葬されたらまず自力で出るなんて不可能だよなぁ
>>677 土層の風習がある地域で掘り返すと
結構な確率で出ようと努力した跡が見られるらしい。
日本だって土葬の場合は、空気穴として節を抜いた竹を立てるし、
そういうのが前提じゃないのかな。
そのとおり
せっかく息を吹き返したのに
酸欠で死ぬ運命
発覚は墓地移動のためなどで棺を掘り出してフタを開けたとき
胸の上で手を組んでいるはずのポーズが乱れ
フタの裏側に爪で引っかいた跡多数
苦悶の表情でミイラ化してるそうな
恐ろしいのは
昔の死亡判定はやはり海外でも基準が甘かったらしく
こういうのがザラに見つかるということ
680 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/26(土) 22:31:15 ID:mN8EjKeM0
>>676その話聞いて思い出したんだが
たしか外国のどこかにゾンビパウダーってのがあったな
かけられると一度死んで生き返るやつ
デマじゃないらしいぞ
>>680 ああそれ毒薬の一種
本来は毒殺のための毒なんだけど
効果が中途ハンパで
一度仮死状態になったあと生き返ってしまうらしい
被害者は障害者になるそうな
>>679 馬鹿馬鹿しい。死後硬直が完全に解けるぐらいになったらもう生き返らんよ。
たかだか三日程度でそうなるのに
ゾンビパウダーとフグ毒の主成分が同じ(TTX)。
ちなみに、首だけ出して土に埋めても毒は抜けませんw
振り掛けると利く毒というのは相当うさん臭い
放射性物質とかww
wikiによるとふりかけるんじゃなくて、傷口から浸透させるんだってさ。
てかwikiのゾンビのイラストが不気味すぎるwww
早すぎた埋葬とか、まあ定番のパターンでありますな。
怖くなし。
火葬だけどな
丸焼けなら普通焦げる前に鼻や口から炎吸い込んで気管と肺の粘膜焼けて呼吸できなくなって窒息死
その類いならなんちゃらの雄牛だな
豚の丸焼き
昔やってたTV番組で見たんだけど
アフリカかどこかの村ではゾンビパウダーを使って
村人を奴隷としてコキ使ってた事件があったみたいだな。
その時はクツ底にパウダーを撒いて、足の裏から体内へ毒を染み込ませてたけど。
仮死状態からの蘇生後は脳が完全に逝っちゃうらしく
文字通り生ける屍、ゾンビと化すようだ。
当人に意識はほとんどなく、そのまま奴隷として生きていく。恐ろしい話だね。
ゾンビパウダーで可愛いあの子も思いのままに!
新・媚薬誕生!
こうだな
694 :
ぞぬの人:2010/06/27(日) 04:31:33 ID:lkxEGBqG0
695 :
ぞぬの人:2010/06/27(日) 04:35:42 ID:lkxEGBqG0
記憶ではたしかガスマスクしてタランチュラすりつぶしてたような希ガス
あと墓に埋めたのに次の日になったら村にいたとか
ゾンビはブードゥーのリンチの方法だったはず
罪人の脳を破壊して奴隷にするっていうね
>>682 だから気絶中なのに埋葬されちゃったってことだろ?
>>682 死んでないのに死後硬直があるわけないだろそもそも
クソつまらない怖い話にありがちな事
1、基本設定が自分の子供時代の田舎での出来事
2、登場人物が自分と仲のいい友達又は従兄弟、あと祖父か祖母又は神主か坊主
3、意味深な名前あるいは〜様って感じの怪異
4、主な物語の流れはこんな感じ↓
自分の子供時代の田舎の体験を書き込みます
↓
仲のいい友達とタブーとされる事をやりましたor見ました
↓
友達が変になりました
↓
爺が怒りながらやってきました
↓
アレはいったいなんだったんでしょう
登場人物の幅広すぎて吹いた
701 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/27(日) 11:51:18 ID:QHw3EzzO0
チンピラやってる友達Sが、チンピラ仲間の友人に10万円ほど金借りたんだわ。
(ちなみに俺は足洗って今は真面目にリーマンやってる)
ところがその借金相手が、返済期日前にバイクで事故って死んじゃったんだと。
Sはというと、仲間が死んだのは悲しいが、借金相手が死んじまったんだから、金も返さなくて良い、儲けた、なんて思っていたらしい。
そしたら四十九日終わった晩に、借金相手の死んだ友人が枕元に現れて、襟首つかまれて
「いつまでもとぼけてんじゃねーよ、俺が死んだからって借金がチャラになるとでも思ってんのか!?」
と言われて、ぶん殴られたんだと。
その事を俺に話しに来たSの顔、確かに痣になってたわ。
その化けて出た借金相手は
「俺のお袋に、俺が貸した金、全部返せや。そうしないとまた出てやるぞ」
と言って消えたんだと。
S曰く
「幽霊なんてただでさえ洒落にならんのに、それがチンピラの幽霊だと、もっと洒落にならん」
と言ってた。
その場合チンピラはあまり悪くないだろ
金借りた相手死んでラッキー★と思ってた奴が気持ち悪い
そんなに金がほしけりゃ手伝えと言って
振り込め詐欺の引き出し役に使え。
幽霊だけに足がつきません
お後がよろしいようで
仮称Aってダチがいた
小学校の頃はよく遊んでた
良いやつだった
何歳の頃だったかもおぼえてないけど
誕生日会に呼ばれた
リビングにとおされると部屋の中が暗かった
Aがなきそうな顔だった気がする
Aのお母さんがでてきてカーテンを開けた
すると一部だけぬれた布団がベランダで干されていた
Aは母親の袖をひいて泣き喚いていたが
当の母親はにたにたと笑っていた
Aがおねしょをするたびにどれだけ大変か
その誕生日会はAの母親の自慢話大会となった
その翌日からAはオネションというあだ名をつけられた
またある時遊びにいくと
Aの母親が突然部屋にどなりこんできた
その手には、殆ど○がついた答案用紙がある
俺なんて半分は×だったからどなられるくらいはなれっこだが
Aは俺の目の前で往復ビンタをされた
Aの母親はやはりにたにたと笑っていた
「B君はこんなささいな間違いしないわよね」
俺は首を横にふった
丁度その日に小テストがあったので
その答案用紙の惨憺たる有様を見せた
「おかあさんはどういう教育をなさってるのかしら」
勝ち誇ったような笑みだった
Aはよく体育を休んだ
喘息の俺が最後尾を走ってる姿すら
うらやましそうに見ていたところをよく見かけた
Aは頭が良いやつだった
良い点をとるとにっこり笑っていたが
だんだんそれもなくなってきた
誰かへのあてつけのように
白紙の答案用紙を提出して
校長室に呼び出されることも増えてきた
中学二年くらいになると
Aにとって友達といえるんは俺だけになった
Aは夏場でもよく長袖を着ていた
俺はAに何がおこってるか気付いていた
校長室に度々足を運んで
Aを助けてくれと教師達に懇願した
ある日Aの母親が学校にどなりこんできた
俺のクラスまでやってくるといきなり首をしめられた
嘘つきと連呼されながら気が遠くなっていった
問題にはならなかった
その日を境にAは俺にも声をかけなくなった
俺からは挨拶をしていたのだが返事もしなくなった
学校にはAの母親がたびたびくるようになった
俺は途中まではがんばって戦った
だがA自身が虐待がないと証言した
俺こそが嘘つきであるといったのだ
Aが起こした事件がテレビをにぎわせたころ
テレビの中でAの母親がこう答えていた
「しかるべき罰をうけるべき」
俺はその場で気を失うほど怒り狂った
迷わずテレビ局に電話をかけて
Aの弁護士の連絡先を教えてもらい
俺はA側の証人として立つことを決めた
現役を退いた昔の校長先生などもきていた
Aの父親すらAのために証言台にたった
Aへ加えられていた虐待の内容が
法廷ですべて明らかになっていった
唯一無二といえる友達とも絶縁せざるをえなくなった
Aの悲しいこども時代が皮肉にもAを救った
恒常的な性的暴行
公衆の面前で我が子を辱めることも多々
常に完全であることを要求し
できないと暴行を加えることも多々
Aの住まう家は地上にあらわれた地獄だった
それをおこなっていた悪魔は
一体何をかんがえていたんだろう
Aの母親の罪状は明らかになった
Aの母親は表向き被害者へ詫びるとして自殺した
しかしその実態は
自らの時効を迎えた犯罪暦が
公判記録として公のものとなったからに違いない
病院に収容されて数年
あいつは病室のベッドからろくにおりもしないでいる
筋肉が衰えてもはや立つこともできないらしい
がりがりひょろひょろの体だ
極稀に正気に見えるときがある
そのときは決まって自傷行為をはじめる
「おんなじ!おんなじ!」
加害者になってしまった自分が許せないという意味だと思う
被害者のご遺族からの手紙に
許すという言葉があることを何度
教えてやっても
Aはけして喜ばない
生きている限り
彼は償わなくてよくなった罪を償い続けるのだろう
地獄の家は崩壊したが
地獄は彼の心の中にある
>>705 どこかで読んだような気がするが、まあまあ読めた。
>>705 死ぬ程洒落にならない怖い話というより
死ぬ程洒落にならない辛い話って感じ… だけど読み応えあったよ◎
711 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/27(日) 13:31:13 ID:ZqpcUxAn0
神戸の少年Aのこと?
おんなじ!おんなじ!って言いながらオナニーしてるのかとおもた
>>711見たせいで鳥肌がやばい・・・
一体なんの記事だこれ。
グロ注意
私が中学生のころの話です。
私が住んでいた田舎の町には、ある新興宗教団体の本部があります。
御殿のような金ピカの趣味の悪い本部施設には、幹部格の信者とその家族が何十人か住んでいました。
信者たちは地元からはかなり浮いた存在でした。
信者の子どもたちは地元の小中学校に通っていました。
私は中学校に入学して、信者の子であるAちゃんという女の子と同じクラスになりました。
最初はちょっと近寄りがたいような気がしていましたが、話してみるとおっとりした普通の子でした。
信者の子ということでほかの同級生からは避けられていたので、友達は少なかったみたいですけど。
Aちゃんは夏休み明けから学校に来なくなりました。
私は少し心配していたのですが、担任曰く、信者の子にはありがちなことだそうです。
教団の学習施設みたいなところに通っている、という話も聞きました。
2年生に上がっても、Aちゃんは一度も学校に来ず、不登校状態のまま一年以上が経ちました。
3年生になって突然、Aちゃんが再び登校しはじめました。
1年半ぶりに見るAちゃんは、1年生のころのとろーんとした雰囲気が消えて、
背筋がしゃきっとしていて、真面目っぽい雰囲気が漂っていました。
ずいぶん変わったなぁと思い驚きましたが、学校に来ない間も元気に過ごしていたようで良かった、とそのときは思ったのです。
でもだんだんAちゃんに違和感をもつようになりました。
太縁メガネをかけているところは同じなのですが、よく見ると顔形が私の記憶と違います。
3年生のAちゃんの方がどうみても美人です。
それからAちゃんの成績が極端に悪い、ということを知りました。
1年のころもテストの点の見せ合いなどしていたのですが、そのときは中の上くらいだったはずです。
ところが3年ではテストはほぼ白紙、軒並み10点前後で、優等生然とした雰囲気とは裏腹に学年最下位レベルになっていました。
「学校に行っていなかったから・・・」と彼女は言ったのですが、それにしてもここまで悪くなってしまうものなのかと思いました。
決定的だったのが、Aちゃんの話すことがパターン化していたことです。
とにかく同じ話を何回もします。「就職の就っていう漢字を書くのが苦手なの」とか。
「その話は前に聞いたよ」と言うと、「そうだったかなぁ?覚えてないよぉ」と返すのもいつもまったく同じで、気味が悪かったです。
思い切って担任にそれとなく話してみました。
どうも今のAちゃんは前のAちゃんと違うような気がすると。
てっきり笑い飛ばされると思ったのですが担任は「○○さんはそう思うんだねー」などととぼけたようなことを言っていました。
その後すぐにAちゃんは転校しました。
突然転校するのも信者の子にはよくあることだそうで、
しかもクラスでは存在感のない子だったので話題にもなりませんでした。
私が担任に話したからではないかと思って怖くなったのですが、どうやらその通りだったようです。
担任が私にだけ話してくれました。
・調べてみたらやはり、学校にきていたのはAちゃんではなく、違う人だった
・以前の(1年生のころの)Aちゃんは本部施設にいて、無事保護されたが、もうこの学校には来ない
違う人、とはいったい誰なのか、以前のAちゃんは本部施設でどのように暮らしていたのか、
2人のAちゃんはどこへ行ったのか、そもそもなぜ別人がAちゃんの名を騙り登校していたのかなど、
先生を質問攻めにしましたが一切答えてくれませんでした。
大学生になった今でもAちゃん(たち)のことをよく思い出します。
たぶん二人とも、今幸せに暮らしてはいないと思います。
まぁあれだ、関わらないほうがいい事情ってものがあるんだろうね。
どんな事情があるにしろ、二人の「Aちゃん」は保護されたようだから、
上手くことが運んでいれば普通に幸せに暮らしていると思うよ。
幸せに暮らせてはいないと思う、過去の関係者と再会しない限りはね。
Aちゃんだけに今頃は
本物と偽者に分かれて訴訟合戦してるでしょう。
おあとが(ry
>721
3点
724 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/27(日) 21:10:09 ID:mRqIxK100
独りでアパートに住んでる大学生の女がいた。
ある日アパートの自分の部屋に帰ると、何か自分の部屋に違和感を感じた。
次の日も、またその次の日も違和感を感じた。そしてある日その違和感の正体が分かってしまったのである。
家具や小物の位置が微妙に外出前と帰宅後では変わっているのだ。
女には思い当たるフシがある。半年前に別れた元カレが、今でも執拗に電話してきたり、外から部屋を見ていたりしていたからで、半ばストーカー行為に悩んでいたからだ。
女は、自分が外出している間に元カレが部屋に忍びこんでいると確信した。確かに元カレは合鍵を持ったままだった。
証拠を掴むべく、女は部屋に隠しカメラを仕掛けて外出することにした。「映像さえ残れば、警察にでも突きだそう」女はそう思った。
隠しカメラを初めて仕掛け外出した。帰りに念のため、ホームセンターで頑丈な鍵を買った。開けるのに30秒、閉めるのに30秒かかるという完璧で強固な鍵である。
アパートの自分の部屋に戻り、そして早速新たな鍵を取り付けた。
部屋を見渡すと、この日は何も物色された気配はない。だが一応セットしておいた隠しカメラの映像を確認してみた。
映像を見ると、案の定元カレが侵入していた。映っていた映像は次の通り。
女が帰宅するすぐ前、元カレが合鍵で侵入。元カレは笑いながら、ナイフを持っている。
元カレはなんら部屋を物色することなく、押し入れに入った。
その直後自分が帰宅。頑丈な鍵を取り付ける。
隠しカメラの録画をとめる自分が映った。
映像はここで終わる。
725 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/27(日) 21:23:24 ID:XHNZ8RzN0
もう心霊関係の話とかはホントに飽きたな(てかいねーし)
危ない好奇心みたいな生身の人がらみでガチで怖い話はないだろうか?
726 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/27(日) 22:16:16 ID:lkxEGBqG0
>>725一回よく出る心霊スポットでも行ってみたらどうだ
本当にいるからな
>>726 今だにこのセリフがカキコされるとは、、、
まあ、人は次々に生まれ、思春期君もワラワラと現れるのだから仕方ないか。
ホントに怖いのは生きてる人間ですwの方が秋田
いるよ。
心霊スポットにいるかどうかは別だが
そうだね。
いるいる。
>730
大人だね
>>724 なるほどね。今はこうなってるのか。
久しぶりにまとめサイトを読み通したばかりだった。
「改変」の変遷をたどるのも楽しいもんだのう。
>724
ださくだね
734 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/27(日) 23:33:50 ID:P4n+pG2rP
>>705 怖いポイントがわからん。
母親はどんな虐待してたの?
>>724 意味が分からん。また創作?
視点が定まらなすぎる。
元はベッドの下系だよね。
三毛別羆事件
736 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/28(月) 00:06:32 ID:2S4abhivO
カンボジアのアンコールワット周辺での話
ややマイナーな遺跡で、疲れてたから、遺跡の上に座り休んでいた。
そこは、あまり観光客はいなかったな。
日本語ですみませんとか言われて起こされた。
おっさんだった。その人曰く、仕事でカンボジアにいるんだけど、
日本の身内に手紙出したいから、この手紙日本に帰ったら投函してくれ、とのこと。
そんなのカンボジアからでも出せるじゃんと不審に思ったけど、
感じのよさげなウホッだったから、まあ、カンボジアの話聞こうと思って、その手紙受け取ったよ。
おっさんとはシェムリアプの町に戻って飯食った。
帰国後、切手買って手紙投函した。切手代は飯おごってもらったから俺が出した。
737 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/28(月) 00:09:45 ID:Mnq1UdmA0
738 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/28(月) 00:18:01 ID:2S4abhivO
カンボジアのおっさんの続き
おっさんは物知りで、クメール人の悲しい歴史とかの話を聞いた。
手紙出すとき、一応俺の住所も書いといた。
数日して、おっさんの身内の方から連絡あった。
名前は言えない。
おっさんは、とうの昔に、現地で事故で亡くなっていた。手紙は生前のらしい。
身内の方に説明を求められたが、返信で、俺の見たことをありのまま書いた。
それきり身内の方から連絡はない。
怖い話かわからん。あのおっさんが、死んだという人とは別人で、なんらかの訳があってその名を名乗ってただけなのかもしれん。
でも、安易に知らない人から頼まれ事は受けないほうがいいな。
739 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/28(月) 00:54:31 ID:yku2PqyK0
おっさんの名前は山田長政
ゲゲゲの鬼太郎に出てきた
>>738 >怖い話かわからん。
実際怖い話ではないし、自分で判断つかないんだったら怖い話を
書くスレに書くな。
コラにしか見えないw
>>711 別スレで元画が上がってたよ
幼稚な画像加工
>>734 直接の元ネタは「学校の怪談呪いスペシャル」の
安藤政信とか藤井隆とか筒井康隆が出てた話だな
>>711見る勇気がない・・・
でもどんな画像なのか気になる
生理的に気持ち悪いけど、グロとか心霊とかそー言う類じゃないよ。
TVに映ってた画像だそーだから・・・。
実際にはその画像を掲載した雑誌の紙面、かな。
>>749 >
>>747 > ただ女の子が首かしげてるだけだよ
「かしげすぎてるだけだよ」の間違い
>>735 あぁ、確かにこれは怖いね…
この話以上に怖い話を俺は知らん(しかも実際の事件だし)
事件というと、どうしても北九州監禁殺人事件
が浮かぶ。出来れば忘れたい
>>735 うぃきの記事みた。
すごいとこに住んでたんだな。北海道寒いのに。
>>735 俺も今wikiを読み終わった。これは本当に怖いな
昨日嫁との共通の友人の3人でお好み焼きをしていた
ふっくら焼き上がり、さあ食べるぞ!となった瞬間にドアチャイムがなる
扉を開けるとそこには知り合いの見える人が立っていた
俺 「 突然どうしたの? 」
見える人 「 この家、霊的にヤバイって連絡来たからとりあえず見に来た 」
俺 「 連絡ってどこから? 」
見える人 「 ん?上と下から 」
俺 「 ・・・上・・と・・下・・ね・・ 」
今現在、家の一室が付近の霊が集まる場所になっているらしく非常に危険だそうだ
賃貸に住んでいるが家の周りは空室だらけ、酷いと一ヶ月も居ないで引越していく
(家が騒音主とか環境が悪いという訳ではない、苦情が来たこともない)
見える人が 「 普通はもう人が住める状況じゃないけどアンタ達の守護霊強力すぎだから!ありえないから 」
と言いつつとりあえずの対処法を教えるのでその通りにやっていく
一通り終わったら 「 しばらくは大丈夫かな?でもそろそろ引越し考えたが良いよ 」 と言ってた
その後お好み焼きに参加した見える人と色々と最近のオカルトの情報交換等をしていた
その話の中で見える人が言う
見える人 「 お祓いを頼まれてやってきたんだけど、あの世の入り口がすごく変わってた 」 と言う
俺 「 何が? 」 と問う
見える人 「 今回のお祓いは、対象者にとり憑いた霊を自分の体内に取り込み
徹底的に説得して成仏してもらう為にあの世に誘導したが
あの世の入り口が空港のホールみたいに広くて近代化していた
今まで、一度に大量に人が死んだ時、入り口が混み合って整理券とか配ってたけど
一気に広くなって順番待ちが無いようになってた
動物等も一度に大量に通れるようになってた 」
俺 「 ・・・・それってもしや・・・」 とカスゴミがニュースで意図的に流さない国際情勢の話をすると
見える人 「 ・・・多分それで大量に死ぬんだろうね・・・大丈夫、死んでも来世があるから! 」
俺 「 生き残ったら色々と凄いもの見れそうだね! 」
等という話をしてました
あの世の受け入れ準備は万全!いつでもOKだって
見える人の話はシリーズ物スレでやってください
変な人が電波垂れ流す話は怖い話ではありません
俺のケツマンも近代化されそうです^^;
ネットワークゲームってやったことある人どのくらいいる?
俺の前の職業はそれ関連の仕事だったんだ。
といってもGMでもなければSEでもないしPDでもない。
RMT業者の日本語対応職員だよ。
一月働いて14万位だったかな。
ニートになってた頃があって、仕事を選べる状況じゃなかったんだ。
近所の中華料理屋を営んでる中国人夫妻から紹介されて二年ほどやってた。
RMTっていうとBANが付き物だよな。
今回はこのことについて触れようと思う。
その業者ではいくつかのフローがあった。
これはその中の一つ。
撤収フロー
取引履歴を運営会社に提供
各窓口にBANKから送金
オークション等でテロ購入(ぼったくり価格をメインに)
そして次のゲームへ
RMT業者っていうのは需要の大きいゲームに行く。
需要が大きくても供給過剰で稼げないゲームからも逃げ出す。
でもその前に、自分のとこで見限りをつけたゲームから
ユーザーを放出させようとするんだ。
少しでも新しい稼ぎ先のRMTer比率を増やす為にね。
新しいゲームがでるとユーザーが減る。
こういう現象の裏でこういう工作が横行してる。
ネットワークゲームとはまた変わった言い回しだな
来世があるっつても混沌としたこの世に戻ってくるのはご免だな
正直ウンザリする
行くとこ無いよりましかも
ごめん
心霊的な怖いというより気持ち悪いというかよくある話でスレチかもなんだけど
部屋の掃除をしていたら、鏡台の隅の赤い籠が目に付いてまとめようとしたんだ
その籠には整髪料が入ってて、その中に水が入ったコーラの瓶も入れてあったんだ
それは寝癖がひどい時にシュッシュってしてつかってたんだけど、
(水使うときだけ他のスプレーの奴引っこ抜いて、瓶に普段はふたしてなかった)
1か月くらい使ってなかった。
それでさっきみたら中に不明のでかい虫が入ってた。
水の中だからふやけてて水がにごってた。
あとなんか卵みたいのもあった。。
変な幽霊の話よりゾッとした。。。
一匹いたら10匹はいるとか聞くけど洒落にならんぞ・・・
>>763 そういう話は写真付きでないと全く面白くない。
今朝、出がけに急いでたので
テーブルに放置してあった夕べの飲みかけのコーヒーを
一気にゴクッとやった。
のどを、なにか固形物が通って行った。
それは、ギザギザした感触で、なんだか動いていたようだ。
思わず吐きそうになったが、何しろ急いでいたので我慢した。
下手に吐いて、正体見るのもアレだしとおもって。
カサカサ
>>759 ネトゲは少しやるのでちょっと興味深い。
撤退する際に取引履歴を運営会社に提供するってのは一瞬「?」と思ったけど納得。
RMTに手を出すような優良顧客には新しい市場にもぜひ付いてきてもらいたいだろうな。
後半の、「各窓口に送金」と「テロ購入」の意味が理解できないので、できれば解説を希望。
ただ、これネトゲやらないとまったく意味不明の文だと思う。
RMT=リアルマネートレード
ゲーム内の通貨やアイテムを実世界の金で取引すること。
多くのゲームでは禁止されていて、違反者はアカウントの抹消や停止(BAN)等の厳しい措置を執られる場合が多い。
RMT業者は人件費の安い国の人間に一日中ゲームをプレイさせ、得たアイテムや通貨を販売している。
この程度の用語解説は必要なんじゃないかな。
>>767 窓口っていうのは取引専用アカウントのこと。
業者ってのはアカウントを大量にもって機能分担させてんのよ。
バンクが倉庫垢。一つのアカウントで軽く百は超える。定期的に別垢に移し変える。
ファーマーがBOT垢。バンされても次々に沸くうざいやつら。
ポーターがBOTから倉庫への受け渡し垢。
通報はファーマーとポーターセットでどうぞ。
(ポーターのIDからの取引履歴でBANKが割れるから)
ヒーローというのもあって高額レアアイテム専門の保管場所。
そのために常に有人で動いていて常に稼いでいる。
ファーマーが出したレアを普通の取引にみせかけて購入しなきゃいけないから。
育成済みアカウントって良く売りにでてるだろ?
あれの大半は保管してた高額商品がうれたあとのヒーロー。
いつBANになってもおかしくないから金にかえとくかってかんじ。
<撤退業者が行うテロ購入>
ぼったくり値段つけてるやつはどこにでもいるだろ?
POT一つを数億とかでうるようなやつ。
こういうやつのそのPOTを買うんだよ。
RMT業者だと、運営が知ってる垢で買うわけさ。
すると運営からはこれもRMTに見えるわけ。
DBからID指定でログ抽出おこなったときに
そのぼったくり君との取引も出てくるんだな。
大抵の場合はバンになる。
まるでテロみたいだからテロ購入と名づけた。
誤認バン多発して雰囲気悪くなったら、そのゲームからは少なからず人が流出するよな。
そういう現象を故意に引き起こすためにやってたんだろうとおもってる。
三行目
一つのアカウントで×
一つのゲームで○
ちなみに俺はこのテロ購入の存在を知ってからこの仕事やめた。
飢え死に思想になってた時に雇ってもらった恩はあるけど。
ここまでのことをやってる連中の片棒を担ぎたくなかった。
ただ稼いで売るだけだと思ってた俺が大馬鹿だった。
単なる裏話で怖い話じゃ無いよね。
>>771 愛情注いで育てたキャラをもってるネトゲーマーなら震え上がる。
ネトゲーマーじゃない人にとっては業界裏話どころかつまんない駄文だと思う。
うっかり数字の入力間違いしてしまったくらいのことなら誰でもあるだろ。
タイミングがまずいとそれがきっかけでバンになってもおかしくないわけ。
全体チャットで「一番はやいひとに遺産あげます」っていってる人がいたとしよう
その引退者が、「テロ引退」中の業者だった場合、バンされるかもしれない。
773 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/28(月) 18:15:54 ID:glIYydZT0
まるでデフレ下で消費税増税やりたがってる
どっかの国の首相みたいな奴らだ。
つまりはぶっ壊して撤退したいんだな。
洒落にならん。
その話のおかげで熊注意の看板があるハイキングコースに入る気になれない
まあ羆は北海道しかいないけどな
ツキノワグマは鈴鳴らし解けば近寄ってこないし
北海道在住なんだよ
町外れにはいたるところに熊注意の看板が・・・
北海道に住むときは銃火器必携だな
たとえ重火器を持っていても
その伝説の熊とサシで戦うのはごめんだな
780 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/28(月) 19:07:00 ID:CAdc1tI40
その昔、鉄砲も持たずに北海道に行く奴のことを無鉄砲者と呼んだ
知人数人と雪の残る長野の山に行った時、車を停めて数時間散策して
戻ったら、車の周りがゴミだらけになっていた。
「誰がゴミなんて捨てたんだよ」とか言ってたら、仲間のうち一人が
「車の屋根の上に俺の昼飯置いたまま仕舞い忘れてた…」
とか言いやがりました。
本人は「タヌキじゃね?」とか能天気な事を言いましたが、
タヌキの物とは思えないサイズの足跡まで見つかったわけで…
冬眠明けに人間一人分の昼飯で満足した筈も無いので、
ゴミ拾って遁走しました。
鉢合わせしなくてよかったな
三毛別羆事件の文献初めて読んだ時、すげーショックをうけて頭からしばらく離れなかった
思わず「熊嵐」って小説も買って読んだけど、みごとトラウマ級に心に深く刻み着いてる
この熊の話と映画のジョーズは確かにトラウマ級
しかしトラウマになるからといって避けて通るのは推奨しない
自然界の恐ろしさを思い知っておいて損はない
熊ってデカいよな。
裏大雪の熊センター行ったら剥製飾ってあってビビッた
∩_
〈〈〈 ヽ
〈⊃ }
∩___∩ | |
| ノ ヽ ! !
/ ● ● | /
| ( _●_) ミ/ <こいつ最高にアホ
彡、 |∪| /
/ __ ヽノ /
(___) /
∩___∩
| ノ ヽ !
/ ● ● | こいつも最高にアホ
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| / .\
/ __ ヽノ / \ ...\
(___) / .│ ..│
│ │
/ ヽ
l..lUUU
.U
合いの手
入れた俺もあほww
791 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/28(月) 21:02:49 ID:XdYlNUP70
>>735 いいね〜。
やっぱいるかいねーんだかわからない(てかいねーし)
幽霊(笑)なんかよりこういう自然災害や事故や生身の人間が一番
怖ぇ〜よな。
妊婦が喰われるくだりはなかなかの怖さ。
792 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/28(月) 21:09:22 ID:XdYlNUP70
あとはもうじき日航機墜落の季節だよな。あれにまつわる怖い話は・・・
さすがに出つくしたか。被害者の霊うんぬんの話は糞つまらんし。
熊もトラもウマも怖いけど
夏も近いし幽霊話とかもお願いします。
795 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/28(月) 23:06:31 ID:uAdhQF770
【幽霊】 山に祭られた二体の死体が雨の降り注ぐ祭壇に真夜中その姿を現す。
そんな風にも見えませんか?
日航機墜落事故は今も心が痛みます
>>756 なんでこういう特殊な書き方するやつっているんだろう?
小学校の時に作文を全然やらなかったのかな。
本とか全然読んでないのかな。
個性的で面白い書き方だと思う
内容はつまんないけど
マレーシアの山中に行った時のこと。
民家も無い山道なのに向こうから人がやってきた。
自動小銃を持って・・・
まさかこんな所に強盗とかは来ないだろうし、ゲリラとか民兵かな
とビビりながら近くに来るのを待っていた。
近くまで来ると、その兵隊っぽい兄ちゃんは
「俺レンジャーなんだけど、こんな所にいちゃ駄目だよ。帰りなさい」
と、笑顔で話しかけてきた。
あぁ、自然保護してる人なんだな〜と一安心。
で、立ち入り禁止区域でもないのになんで居たら駄目なのか問うと
「この辺りはトラが出るよ。先月も襲われた人がいるからね」
と、にこやかに答えて去っていきました。
山ビルの群れに耐えつつ、毒蛇への警戒も怠っていませんでしたが、
マレーのトラは完全に盲点だったわ。
マレーのトラーは完全にバターだった
801 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 00:51:59 ID:6xHvSwpo0
長文ネタで特攻。吹けや神風。
いわゆる「見える」先輩と建築現場回りをしていたときのこと。
もうだいぶ寒くなっていた時期でもあり、日が落ちるのも早かった。
その日も現場回りしているうちのすっかり暗くなってしまっていた。
とりあえずその日の仕事は終え、俺は事務所に車を走らせていた。となりでは先輩がダッシュボードに足を組んで寝息を立てている。
起こさない程度にカーステで音楽(RIP SLIME)をかけ、あくびを噛み殺しながら運転をしていた。
近道のラブホ街を通り、高速沿いの道を進む。平日なのにラブホは盛況だ。
「あーあ」ため息も漏れる。「こっちは仕事中だっつうの」よくわからん愚痴がくちをつく。
ラブホ街を抜けた高速の側道は暗い。しばらく進んでいると、軽自動車が車のライトに浮かび上がって見えた。
不自然に斜めに向いて、リアがなんか浮いている。
(はまったな)どうやら何かの拍子に側溝にタイヤをはまらせたらしい。女性が二人、立ち往生しているのが見えた。
(お気の毒。手伝ってもいいけど、仕事中だし、面倒だし・・ま、JAFでも呼ぶでしょ)
俺は無情にもシカトしてその場を通り抜けた。と、
「おい」
「うわ、イッチーさん(先輩の名前)、起きてたんスか?」
いつの間にか起きていた先輩が俺を呼びとめた。
802 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 00:53:04 ID:6xHvSwpo0
「今の女だったろ?車戻せ、手伝うぞ」
「・・はあ」
【めんどくさいっス】ともいえず、適当なところで車をUターン。
「お前には社会常識がないのか」「だから女にもてねえんだ」「チャンスを生かしてこその社会人だ」「女が困ってたら助けるのは、男の義務だ」
先輩の小言を適当に相槌うちながら来た道を戻る。再び軽自動車が見えてきた。
さっきと同じ状態で止まっている(当り前か)。女性も同じ立ち位置だ。
車から15m位まで近づいて、
「この辺で止めますね」車を減速させる。
「おい、まて、やっぱまて、スルー、いけ」
「え、なんスか」
聞き返しながらなおも減速させる俺に
「とまんなオラア!」
先輩、キレ気味に命令した。しょうがない。俺は再びスルーして走り抜けた。
さすがに今来た道は通りにくいので、別のちょっとした山道を走る、夜の山道。
車は俺の車と、後ろを走るもう一台だけだ。対向車もない。
俺は少し飛ばし気味に運転しながら、先輩に聞いてみた。
「なんでさっき助けるのやめたんスか?」
【思ったより深くはまってたから】【女二人だと思ったらよく見たらアベックだった】
そんな答えを思い描いていた俺に、先輩一言、
「ブスだった」
803 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 00:54:55 ID:6xHvSwpo0
(なんだよそれ!何が社会正義だ!何が男の義務だあ!)おれは心の中でシャウトした。
ほどなくして先輩が、
「あのさあ」
「なんスか?」
(絶対明日女子社員にこの話流す!)そう思いながら返事をすると、
「お前、最近女拉致って殺した覚えある?」
「な、なんスかそれ、ないっスよ」
「だよな」
「当り前じゃないスか」
「そーだよな」
「勘弁してくださいよ」
804 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 00:55:36 ID:6xHvSwpo0
そういいながら俺はふと気づいた。後ろの車、さっきから全く距離が変わっていない。車幅からして多分軽自動車。
山道だから当然登り道、カーブも多い。なのに全く距離が変わらないって・・・。
と、当然後ろの車がハイビームに変え、加速をしだした。
一気に車間距離がつまる。完全にあおられている。いまにもぶつかりそうになった。
(なになに、何だこいつ??)眩しくってミラーが見にくい。ていうか前も見にくい。
(道を譲るか?)でも山道だ。しばらく行かないと車を止める場所なんてない。
「パーパー!パパパー!」
クラクションまで鳴らしてきやがった。俺だってそこそこスピードは出してる。そこまでされるいわれなんてない。
(ひょっとして、キ●ガイ?もしくは強盗?)
心臓の鼓動が速くなった。
「車とめろ」先輩が鋭く言った。
「でも、山道っスよ」
「早くしろ!」
しょうがない。俺はあおられながらそのまま減速した。不思議と後ろの車も同じように減速する。今にもあたりそうなのに・・・。
結局、2台はそのまま停車した。
805 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 01:11:22 ID:bJvKG1ZxO
コロンボだったら、
このミステリーとける!
806 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 01:20:18 ID:6xHvSwpo0
「話つけてくる、お前は車から出んな」
「は、はあ」
(【おまえも来い】とか言われなくてよかった)チキンなことを考えながらルームミラー越しに後ろの様子を見る。
眩しくてよくわからん。今頃乱闘でもしてるだろうか?先輩戻ってきたらダッシュしないと・・・。そう思いながら適当にルームミラーを調整する。
ガタガタやっているうちに、ふと後部座席が写った。
道具箱、資料を入れたファイルケース、小型の脚立・・現場回りの道具が雑然と積みあがっている。
・・そんなのにまぎれながら、「手」が見えた。
(え?)
「手」はミラーを動かしながら一瞬見えただけで、すぐに視界から外れる。(いまの、なに?)
ミラーを戻して確認すべきか?でも、ほんとに手だったらどうしよう?
ミラーをもったまましばし硬直する。と、ミラーの下側から、今度は見間違いのない、男の右手が写り込んだ。
座席の肩をゆっくりとつかむ。
やたらと筋張った、生気のない手、人形のような、いや、、、
死人のような、青白い手・・・
807 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 01:21:00 ID:6xHvSwpo0
能天気に「FANCASTIC」を流していたカーステが止まる。代わりに
【くうおおおおおおおおおおおおおおあああああああああああ】
谷底から響いてくるような、声とも風ともつかない音が響いてきた。
ミラーの中では、座席の首のところからゆっくりと、今度は髪の毛のようなものが下から上がってくる。
(なにこれ?やばい、やばいヤバいヤバいヤバいヤバい)
心臓の音が耳元から聞こえる。脇の下から汗が垂れてきた。
逃げるよな、こっから逃げたほうがいいよな。
【お前は車から出んな】
先輩の声が頭をかすめる、でも、でも・・・
髪の毛の間から、ついに目が覗く。般若の面みたいなそれと、目が、あった。
「出るっきゃないっしょおお!!」俺は思いっきりサイドブレーキを引き、ドアに手をかけた。
と、「ガチャ」後部座席の扉が開く。
「なにしとんだボケがあ!」先輩の声が響き渡る。聞きなれた怒声が、天使の声に聞こえた。
808 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 01:21:46 ID:6xHvSwpo0
先輩は後ろの奴の頭をつかむと、無理やり外に引きずり出す。
【ごぁぁぁぁぁ!】
「ごあ、じゃねえ!クソがああ!!」
しばらく外から「てめえ、おら!」「人が寝てると思いやがって!」
怒声と何かを殴りつける音が響いていた。
俺はその間、ドアにしがみつき、泣きながら目をつぶっていた。
「話ついたぞ」
どれぐらいの時間が経っただろうか。俺は先輩の声で気がついた。カーステからは「楽園ベイベー」が流れている。
「ああ、あうあう」情けないことに、まともに言葉が出ない。正直、小便出てると思った。
「運転してやる。変われ」
俺はプルプルしながら助手席に移った。気づいたら、後ろの車はもうどこにもなかった。
809 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 01:23:21 ID:6xHvSwpo0
夜の山道を、再び事務所に向かう。もう、それ以上この日は何も起こらなかった。
「さっきの女どもな、いい奴だった。青白おやじのこと教えてくれたんだわ」
帰りの道、先輩は独り言のように呟いた。そして、
「あー、寝すぎた」といった。
その日は事務所に着いたら速攻で家に帰り、電気をつけて寝た。
「夜、現場からイッチーと二人で帰って来た俺君が、目を真っ赤にしてすぐに帰った。」
「イッチーと俺君に、なにかあった。」
「イッチーと俺君は、できている」
職場に妙な噂が流れ始めたのはそれから間もなくのことだった。
以上です。お付き合いのほど、ありがとうございまし
よくわからん
ほんと、なんで「」とか『』とかで書くところをわざわざ【】で書くのか気になる
なんで小説っぽく書いてんの
813 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 01:42:32 ID:W/zp9ZJU0
814 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 02:23:59 ID:6xHvSwpo0
反応あった!ありがとうございます!
>>810 そうですが、筆力不足ですね。修行しなおします
>>811 きになりますか・・すいません。特に意味はありません。
>>812 小説っぽく・・意識してたわけではないですが、、だめですか?
>>813 ありがとうございます。寝る前に元気が出ました。
やっぱり洒落コワはキビしいですね。
自重します。
ROM小僧に戻りますのでみなさんの怖い話もぜひ教えてください。
ながながと、おつきあいありがとうございました!
819 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 04:51:51 ID:mMMOLdRM0
821 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 05:12:29 ID:LNnoUE8n0
体験を書くだけでいいの?
小4の時、夜中に起きたら母さんの部屋に壁なのにクビを突っ込んでる変な人を見たよ
小4の時、親戚の家で寝ていたら目が覚めて、母さんの枕元に変な人が立っているのを見たよ
中3の夏、寝苦しい夜に窓を開けたら、お向かいさんの玄関先に死に装束の婆さんがいたよ。
中3の秋、夜中まで勉強していたら深夜の一時にラジオがノイズしか流さなくなって、イヤホン外したら階段からたくさんの足音が聞こえたよ。
社会人になって、夜勤の帰りに墓場脇で正座してる婆さんがいたよ。
それ以来、何も見ていないよ。どうせなら、死んじゃった朋ちゃんに会いたい。
824 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 07:28:58 ID:4CWbTCEp0 BE:5095637699-2BP(0)
テス
826 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 07:59:57 ID:o0iHuImeO
/⌒丶
/ ^ω^丶
_ノ 丶 ノ \_
`/ `/ ⌒Y⌒ Y 丶
( (三ヽ人 / |
| ノ⌒\  ̄ ̄ヽ ノ
丶___>、___/
>>823 >体験を書くだけでいいの?
このスレタイを読んで、ここまでの流れを見て、なんでこんな事を考えられるのかが不思議でたまらない。
体験を書くだけでいいわけないだろ、常識的に考えて。
しかも子どもみたいな文章だと思ったら社会人だと…?
829 :
後味の悪い話スレから転載1/2:2010/06/29(火) 09:18:14 ID:3g5Mqbum0
チキタのあらすじ読んでふと思い出した、同じ作者TONOさんの怪談エッセイ漫画「よからぬ話」より。
ある日たまたま家族みんな夜出かける予定があって、家が空く日があった。
TONOさんは遊びに行く前に荷物を置いてこうと、夕方に一旦誰もいない家に帰った。
すると、電話が鳴る。
「もしもし?」
「僕ごろう。今から行くからね」と男の子の声。
「ええと、どこのごろう君?」困惑して尋ねても、
「僕ごろう。今から行くからね」返ってくるのは同じ言葉。
その日は誰か訪ねてくる予定はなく、『ごろう』という名前の心当たりもない。
「掛け間違いじゃないかな?」
「″かせのひらた″でしょ?今から行くからね」
確かに″加勢の平田″はTONOさんの家のことだ。
(知り合いの子なのかな…?)
「もしもし?今日は家に誰もいないから来たら駄目だよ。お父さんかお母さんに代わってくれるかな?」
「僕今から行くからね」
「だから、今夜は誰もいないの!ボク誰か大人の人に代わって!」
「…」
「もしもし?」
「僕…今から行くからね」
「来てもだめだって!」
「僕ごろう」
「だからどこのごろう君なの?」
「今から…行くからね」
何度断っても同じ言葉を繰り返すのが薄気味悪い。
(怖い…この子何か変だ)
「もう切るよ。来ても誰もいないからね。お父さんとお母さんにもそう伝えてね」
「…パパとママは、交通事故で死んだよ」
それを聞いて思わず電話を切ると、TONOさんは家を飛び出した。
事故にあった血まみれの少年が、家に向かってきているように思えてならなかった。
「今から行く」という不気味な電話があった日に限って、みな外出の予定があったのはただの偶然だろうか?
もし家に誰か残っていたら、どうなっていたのだろう…。
(私の家族は災いを免れたのかも…)
後日、夕方の賑わっていショッピングモールのカフェの中でそのことを話していると、
「やめて!この話ヤバイよ!」と真っ青になる友人。
「見てよ、私たちの周り、人がいなくなってる…」
先程まで埋まっていたカフェの席はがらがら、店員の姿も見えず、買い物客の往来もなくなっていた…。
よからぬ話はぞーっとする話が盛りだくさんなんだけど、中でもこれは怖かった。
831 :
829:2010/06/29(火) 09:27:06 ID:3g5Mqbum0
転載の時は日時とかも含めて転載すべきだったかしらん?
168 名前: 1/2 [sage] 投稿日: 2010/06/29(火) 02:30:53 ID:cNSofpNr0
169 名前: 2/2 [sage] 投稿日: 2010/06/29(火) 02:32:10 ID:cNSofpNr0
>>823 あなたの場合
小学校のころ夜中にお母さんの部屋で
となりのおじさんを頻繁に目撃したことが原因ですね
>>814 面白かった
最後に見える人の解説があればパーフェクト☆だわ
>>801 後部座席にいたのは幽霊だったの?
イッチーが掴んだり殴ったりしてるってことは人間だったってオチ?
後ろをついて来てた車はブス2人組?
はまってたみたいだけど、そんな早く引き上げれるもんなの?
835 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 13:05:02 ID:LNnoUE8n0
俺の親の話だけど母が昔嫌いな先生いて友達と死ねーって言ってたら
まじ死んで葬式の時棺桶見たら目が開いててこっちを見てたらしいぞぉぅ
>>814 乙!
やり取りが目に浮かぶ様なお話でした。
先輩との、変な噂が重って洒落にならなかったね。
無駄な長文、無駄に不自然な文が、
無駄に不自然にヨイショされてる件
名作は万人が好評レスするとして、
馬鹿っぽい話には馬鹿っぽい好評がつくとか、
作風と好評って一致するような印象を受けるけど、
みんなはどう?
4歳の頃にだんじり祭で有名な岸和田ってとこに住んでた時の話。
午後11時くらいに父さんと近所のゴミ捨て場にゴミを捨てに行くのが習慣だったから、ほぼ毎日行ってたわけ。
そしたらある日100メートルくらい先の中学校の桜の木に頭から白い布切れを被ってる人が首吊りみたいな感じで引っ掛かっていて、こっちを見てた(眼の部分だけ窪んでたけど見てる気がした)
思い出したところで別に怖くはないけど足袋を履いて、髪も染まってたあたりがリアルだったな〜って思う。
道東にある某ホテルでフロントをしています
先日、予定到着時刻を大幅にオーバーしていらっしゃるお客様に、
お電話させていただいたところ、
「あ、すみません。道に迷ったみたいで」
との事。どうもお車を運転なさってるようでしたので、早々に電話を切りあげ、
その後、交代の時間になったので帰宅しました。
次の日の朝刊を見てみると、お客様が事故でお亡くなりになっていた事が判明。
目撃者ありの事故だった為、具体的な時刻が書いてあったのですが、
私がお電話する2時間以上前でした
一体どこで迷っていらっしゃったのでしょう…
更に、これは昨日の事なのですが、私のプライベートの携帯に、
くぐもった、うめき声の様な音が47秒にわたって留守碌されていました
本日16時より、お払いに行ってくる予定です
>>837 批評ですらないレスしてるお前はもっと馬鹿だから気にすんな
馬鹿に失礼
偉ぶりたいだけの池沼
>>837 馬鹿とか無駄に煽るなよ。
他は同じ事を思った。
>>840 脊髄反射乙。
>>838 恐くないならスレ違い。
>>839 ほんのり向け。
貴方が間違い電話を掛けて相手が適当に合わせただけじゃね?
携帯に掛かってきたのはイタ電ぽいし。
>>842 書き方が悪かったですね
当然、ご指摘いただいた可能性を考慮して、交換台の記録はチェックしています
それに万一、お客様が誤った番号を届けていらっしゃったのだとしても、
その番号から、当方のプライベートの携帯に連絡が入る筈は無いと思うのです
個人的には、有給をとって、御祓いの為に京都まで出かける程怖かったので、
スレ違いになったのは御容赦下さい
>>837 自分が気に入らないからって
人に意見求めるオマエがウザイ件。
しかも自分の意見に評価求めるクレクレ厨な件。
>>837 ショボくてダサい人柄が見受けられます。
他人を云々言う前に自分を何とかしましょう。
自分の馬鹿に気付いていないのでしょうか?
馬鹿の一言に過剰な反応ですなあw
上から目線な評論家さんのレスは見てて不快になります。
今までのくそ評論家さんたちのレスから導き出された
「理想の怖い話の条件」を書くので、
皆さんこのテンプレをよく読んだ上で投稿してくださいね。
じゃないと評論糞さんたちが赤点レスつけちゃうよ!
@長い話はダメ
A生きてる人間が怖い話はダメ
B怪奇現象がでてこない話はダメ
C小説、ラノベっぽい文章はダメ
D「自分的には怖かった」という話はダメ
E評論糞さんが前に書いてコキおろされた自作の話より怖い話はダメ
つまり評論糞さんたちのお眼鏡にかなう怖い話は
幽霊が出た
これだけでokです
いつからここは文学作家コンテストの審査員スレになったの?
そんなに批評したかったら10点満点で点数すけりゃいいじゃん
>>849 ワロタw
点数厨には本当に苛々する。
だったら自分は満点の文章書けるのかよっ?て言いたい。
君らは他人の感想にいちいち目を通したうえで騒いでるのか
見 な け り ゃ い い ん じ ゃ ね ?
人が自分と同じ感想を持つわけがないのだよ
共感の押し付けがしたいのか?訳が分からん
>>814は駄作、だが良作という意見は否定しない
それでいいじゃないか
見られなくても構わないんだったら初めからレスせんでええがな
目を通さなかったらそれが感想なのか作品なのかすら分かりませんがな
つーかね、悪い評価でもマトモな批評なら文句は言われんよ
長い話のがいいよ
>>852 じゃあ他人の感想について騒いでるレスなんか
見 な け り ゃ い い ん じ ゃ ね ?
ってことにはならんのかね
857 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 16:15:46 ID:hbYhE7tt0
新法則:「批判スンナ騒ぎが起こる話は駄作」
を提唱したいと思います!
858 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 16:20:45 ID:hbYhE7tt0
さて、肯定否定派双方出揃ってる訳ですが、どこがよくてどこが悪いのか、具体的に述べて見たらいかがでしょうか
859 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 16:28:24 ID:hbYhE7tt0
では言い出しっぺの私から
・・・と思ったんだけど、改めて見直してあまりのアレさにグッタリしてしまったのでパス
ツマンネの一言で終了させていただきますサーセンwww
肯定派は否定派の否定でなく、作品の魅力を語ってみたらいかがでしょうか
このスレいろんな奴がいておもしろいな
>>834でやっとなんとなくわかった
つまり、
後続の軽=側溝にはまってた二人組、ついでに既にこの世の者では無い存在
後部座席の般若顔=後続の二人を拉致ってコロコロしちゃった凶悪犯
(もしかするとこっちも既にこの世の者ではないかも知らん)
んで先輩、
実は見える人で霊的な存在にも直接手を出せちゃったりなんかもする寺生まれのTさんみたいな人
…つぅことで
二人組の女性霊から【俺】君を守ろうと避けたつもりが
森のクマさんよろしく後追っかけてきた女性霊から
(もともと霊的なモノだから側溝にハマっていようが無問題で神速カーチェイス)
後部座席に潜む凶悪犯の存在を知らされて
車内に残した【俺】君を守った、
つぅ話でイイのかな?
>>857 なるほど、それだ!
でも、中身読まずにとにかく批判・否定ばかりするおバカがいるのも事実
否定だけしに来てる奴はただの荒らしだもんね!
だから「批判すんな騒ぎ」にもある程度の規模が必要だね!
ところで
>>857=859が肯定した、面白いと思った話ももちろんあるんだよね
それどんな話か教えて
>>861 説明してもらうと意味が分かって怖さ倍増だね
>>843 最初の電話がつながった時に憑いちゃったとかなんでしょうかね?
お払いの話も聞きたいけどここじゃ無理だしな
>>861 どうかな、よくないと思うよ
後続の軽、後部座席の般若顔、幽霊とみるかリアルとみるか、どちらと取るにも中途半端
わざとぼかして読者の好きに取ってくれてのかもしれないけどね、
中途半端な駄作に過ぎないと思うのですよ
>>862 中身読まずに否定する馬鹿なんていないと思いますが^^;
このスレ終盤だけど、どれがそうなのか教えてください
面白いのはビデオ映像が地獄に落ちるのに変わってた話
自分が1番大事だと思う事は
【書く側】と【読む側】
だと思う。
話投下の方は、勿論皆の目に触れる事だしある程度の覚悟の上だと思うが、一生懸命書いた文に対してイキナリ「ツマンネ」と叩かれたらタマラナイと思うよ。
読む側として、ある程度の賛美があっても良いのではないのかな?。
もう少し言葉を選ぼうよ。
否定しか出来ない方は、自分が面白いと思う所に居続ける事をお勧めする。
867 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 17:03:43 ID:hbYhE7tt0
クソッ、盛り上がりたかったのに急に人がいなくなった?!
怖い話っておもしろいね
>>866 さて、それはどうでしょう
>>814は反応があったことを喜んでいます
たとえツマラナイの一言でもレスがあったほうが嬉しいのではないでしょうか
そもそも感想批判も作者に向けてのものであり、他読者に向けてのものではないのです
作者は他人の感想が聞きたいから2ちゃんに書き込むのであり、他人の感想が見たくないなら2ちゃん以外へ行くのが筋ではないでしょうか
>>868 なにそれ怖い
何故にバレたしw
あ、それとね
一生懸命書いたかどうかは作品の評価に何の関係もないんじゃございませんか?
それなりに楽しめれば、なんでもいいよ
夜中に見て、うわあ怖え、とか後悔しながら眠れない夜を過ごすのも
なかなかいいよね
>>865 このスレだけじゃなくて前スレや前々スレ見てれば分かるよ
中身斜め読みで見当違いのレスして「100点満点中5点」とか言っちゃう奴とかね
で、ID:hbYhE7tt0はビデオの話をこのスレで褒めたの?
褒めて、批判する 感想しか書かない人なの?
それとも話も投稿してるの?どういうふうに楽しんでるの?
>>876 過去ログもってる?
具体的に言ってもらえば見れるけど
「100点満点中5点」って平たく言えば駄作、ツマンネってことでしょ
さて、どんな話に言ってるか興味がありますねw
私は感想も言うし話も投下するし雑談もするし色々と楽しんでますよ
貴方は?
>>876 自分もそう思って、過去レス手繰ってきたが、なかったぉ。
良いと思ったのなら、レスすれば話投下者も喜んでくれたのにね。
どうも矛盾してる。
では是非、話の投下をお願いしますです
雑談(゚听)イラネ
>>876 つかね、見当違いのレスなら「コイツ馬鹿だなあプゲラwww」で終了しそうなもんですけどね……
見当違いのレスで罵倒されて凹むと思ってんの?
作者を馬鹿にしてんじゃないの?
ていうか、貴方は見当違いの罵倒で凹む人ですか?
>>881 ゴメン
ホントは新法則について語りたかったんだけど変な方向にいっちゃってるね
自重します
甲田学人の作品よりも怖い話を希望
>>876 ああそうだ
今度見当違いのレスとか叩き専門のレスとか隔離スレにコピペしといたら?
そしたらそういう奴らの存在を知らせる事ができて自省を促せるんじゃない?
887 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 18:01:53 ID:hbYhE7tt0
>>876 ああそうだ
今度見当違いのレスとか叩き専門のレスとか(話とセットで)隔離スレにコピペしといたら?
そしたらそういう奴らの存在を知らせる事ができて自省を促せるんじゃない?
888 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 18:02:15 ID:ruIUegNm0
俺の体験
きのう幽霊が出た。
重複ゴメン
>>888 前レス読んでますなぁ!
スバラシス(´∀`)
892 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 18:39:54 ID:d3mBsOKC0
しばらくそのままでおまちください
いや、それグロスレから出てこなくていいから・・・
南米はどこも似たり寄ったりじゃないか?
アルゼンチンはマシなほうだって聞いたことあるが
確かコロンビアは国よりマフィアの権力のほうが強くて、
国内で政府とマフィアで戦争状態だったらしいってのも聞いた事ある
895 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 19:00:36 ID:G9q3GQJS0
別に批判しなくていいじゃん
別に批判コメントに乗らなくていいじゃん
別にそれほど怖くもない話を書かなくていいじゃん
我々はこれを尊重し、重んじよう
そしてこれを3Bと名付けよう
2ちゃんはね、最低限自由でなくちゃいけないんだ
怖くない話書くのも批判も批判批判も自由
それが嫌なら自分のブログなりチラシの裏なりでやってなさいってこった
批判そのものを書くなと言うのは只の阿呆
>>864 839です。たった今ホテルに帰ってきました
別のホテルに勤めている友人の伝手で、とある霊能者さんの所に行ってきたのですが、
当方が用件を切り出す前に、
「ああ、男女二人ついてきてるね。うわ〜。痛ましい姿だね。自動車事故?」
と仰ったので、吃驚しました。紹介してくれた友人にも細かい事情は告げて居ませんでしたし、
ホテルの同僚達にも本日の有給は親戚の法事と言っておいたのですが…。
霊能者さん曰く、私が電話をしたのは、警察署内に事故車が運び込まれた後で、
亡くなった方の携帯は、助手席の下に潜り込んでいて、そこに繋がってしまったんだそうです
その後御祓いをしていただいたのですが、その最中、携帯電話が狂ったように振動し、
沈黙した後は電源が入らなくなっていました
何もかも初の体験で、興奮の為些か乱文気味ですが、取り敢えず御報告まで
898 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 19:21:59 ID:d3mBsOKC0
とりあえずおつかれ
899 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 19:26:38 ID:d3mBsOKC0
>私が電話をしたのは、警察署内に事故車が運び込まれた後で、
>亡くなった方の携帯は、助手席の下に潜り込んでいて、そこに繋がってしまったんだそうです
これだけで怖い
>>896 ついに、ついに
出た―――――――!
2チャン正論厨!
んで……………
こ こ は
お ま え の 板 か よ w
それこそ自分のblogなり
ホムペでオナヌーしれ!
>>897 はぁぁ…おかえりなさい。
こういうパターンの話いいね…(マジネタだったらごめんね)
>>897 お憑かれ様
飾らない文章の方が怖さが伝わるね
ID真っ赤なやつも来なくていいよ
相変わらず駄作家様が暴れまわってますね
>897
事故直後の事故車両に残されてた携帯に着信したら
警察から事情聴取されそうだけどね
>>907 もしかしたら相手を確かめるために警察の人が電話にでたのかも。
このスレの質も堕ちてきたな
これもゆとり教育のせいかもしれへんな
ゆとり教育は間違いやった。お陰で、ゆとりとネット右翼を生み出してしもた
アルコールを買いに出掛けてました
>>907 先ほどホテルに電話した際に、それとなく聞いてみましたが、
変わった事は無いと言ってましたから、警察から電話が掛かってきたりはしてないみたいです
>>909 会話の内容から判断して、どう考えても警察では無かったと思います
正直、私は今まで霊体験と呼べるようなものは0でしたし、
怪談なんかも好きでしたが、信じては居ませんでした
よもやこの歳になって、価値観の大幅な変更を強いられるとは…
今夜はなかなか眠れそうにないです…
914 :
612:2010/06/29(火) 21:14:32 ID:qjzUEvpC0
パソコンやってる最中に猫の鳴き声が聞こえた
↓
うるさかったので調べたら、冷蔵庫の後ろからだった。妊娠してた猫の赤ん坊らしい。
↓
助けようとしたら、内臓が飛び出してる悲惨な状況。近くに獣医はいない。
↓
助からんと思ったので、止めを刺す事に。
↓
トイレの流し台に水を浸して、そこで猫を溺れさせて窒息死させる。
↓
水につけて相当時間がたった後、猫が死亡。
↓
自分には絶対に人は殺せないと感じる。ネット上の知人に愚痴だか懺悔だか分からない話をする。
翌日
猫が再び赤ん坊を産む。
↓
健康で負傷もしていなかったが、再び殺害を謀る。
↓
水につけて相当時間がたった後、猫が死亡。
↓
その際、以前猫を殺した時の奇妙な感覚はなかった。
>>911 連れていかれないようにね。なんかでたらうPして!
>>911 大丈夫でしょうか?
現在落ち着いていますか?
今夜も蒸すような暑さの様です。
不眠症な私ですが見守っていますよ。
何かありましたら、レスして下さいね。
一人じゃないですよ(´▽`)
改めて書いてみると全然怖い話じゃねえな。殺した本人が語ってるわけだし。
精神障害者の話があったから大丈夫かなと思ったんだが、
それも精神障害者本人が語った話だったら全然怖くないし。
失礼。
>>897 大変でしたね、お疲れ様でした。
そんな痛ましい姿の幽霊って、見えたら怖いだろうな。
時間があれば京都観光して気分転換なさってください。
道東の方には暑いかもしれませんが
>>911 >>915 >>916 >>919 有難う御座います。ただ、御祓いの方は成功したと思ってます
前述の霊能者さんが、人間的にも信頼出来そうな方だったのが大きかったですね
長年フロントマンをしておりますので、人を見る目はそれなりにあるつもりなのですが、
凄く良いお顔をなさってました。それに、
「携帯壊しちゃったから」
という事で、挨拶代わりの粗菓以外、一切お礼も受け取っては下さいませんでした
今、ナーヴァスになっているのは、今まで何の気無しに見てた世界が、
全く違って見えているからです
ほんと、夜が怖いと思ったのは幼少時以来です…
明日はゆっくり寺社巡りでもしたいところですが、夜からシフトが入っているんですよね…
それにしても、京都の夜は本当に蒸しますね。部屋の中は空調が効いていますが、
先ほど買い物に行った際に実感しました
てすと
本当にあった!呪いのビデオシリーズ見てる人多いと思うんだけど、それに纏わる実体験
高校の頃周りでこのビデオが流行った(というか俺が布教した)
で、友達の家で観賞会をしょっちゅうやってた。
ある日、その友達(部屋主)がビデオの中で「これ気持ち悪りーな・・・」と言ってた部分があったので
俺はそのビデオを自宅で再生し、件の場所で一時停止を押して
幽霊と思われる映像を携帯のカメラで撮った。
明くる日、学校で嫌がる友達に見せて俺は喜んでた。
それから半年後、ケータイのデータフォルダを整理してると、幽霊の画像を見つけた。
久々に見ると流石に俺でも気持ち悪かったから即刻削除することにした。
メニュー、削除、はい・・・・・・?・・・・・・長いな・・・・・・
『このデータの削除に失敗しました』
背筋が凍った。
その後問題なく消せたし、今思えば偶然だったかも知れないけど
ケータイでこのメッセージが表示されたのは、これが最初で最後です。以上
>>881 そうなんや
>>896 >>900 可哀想 叩いているのを自分自身とはきづいていないんやろうね。
ID:F7v1Fl980
ID:FsVykdG+0
ID:rFiFbua5O
ID:pmUYwCVn0
おまえらはもしかして兄弟?
補足
件の映像は巻数忘れたけど、撮影した映像の中のブラウン管TVに
白い着物を着た女(貞子っぽいの)が反射して?映ってるヤツです
じぶん、おもしろいおもてるやろ
928 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 22:49:23 ID:RQyf8tz30
>>924 自分も似たようなことがある、というかもっとあり得なくて怖かった。
消したはずの携帯の画像が次の日に復活して待受けになっていた。
あまりに出来すぎていてちょっと面白くもあったけど(苦笑
目黒不動尊近くの墓地の井戸の写真。青木昆陽の墓があるところ。
意外と隠れたスポットなんだな、あそこは。
結局その後は何か意味があるんだろうと思って消してない。
それにもし、消してもまた復活したらホントに怖いし。
レス厨ウザイ
>>928 よく墓地の井戸の写真なんかとるね
心霊写真ねらい?
よく見たら何かありえないものが写りこんでたりしてw
931 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 23:13:10 ID:eOr1tNdcO
東横戦都立大駅で人身事故
どうせW杯で浮かれた馬鹿大生かカスリーマンが酔って転落グモだろ
まじいい加減にしてほしい。かえれない。
いらない。
ここまでまともな怖い話一切なしだな
934 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/30(水) 00:18:25 ID:bp3hmrpi0
そろそろ怖い話の時代じゃないかも
935 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/30(水) 00:28:07 ID:l+wnwFfX0
これだけお互い顔が見えないで言葉だけで会話するて言うことは・・・・
中には憑依されて目ん玉白く引っくり返って夢遊病者の如くカキコする輩も
居るのかも知れない。
・・・ちょっ!漏れの肩にいま手を掛けた奴誰だ?消滅さすぞ!
いやそこの君にじゃないよ。憑いているそいつに言っただけだからね。
そういえばこの間も夜中に壁から黒いでかい手がヌゥゥ〜と出て来た。
漏れなんかしらんけど怒ると乳白色に発光するらしいんだ。(電波友人談w)
そうしたら黒い手・・・壁一面に佃煮の海苔みたいにべチャってなって消えた。うぷぷ
他にも幼少からの色々面白い体験談有るけど・・・・一人50円(−−)Г
蛍光灯だね。そのうち頭も光るね。
938 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/30(水) 00:45:02 ID:9+gpzJwv0
939 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/30(水) 00:47:57 ID:9+gpzJwv0
和み系の投稿者が居てもいいじゃないの
2ちゃんねるだもの
みつを
みつおって何?
パーマン1号?
頭おかしいんじゃねーの?
>>939
すいません、今、家に帰ってきたんですが、飼ってるモルモットが灰色のネズミに変わってるんです
籠の中はネズミの臭いなのか、下水臭いんです
942 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/30(水) 01:07:14 ID:9+gpzJwv0
>>940 頭?右側頭葉が大きいって言われたこと有る。
>941
ベッドの下を見てはいけない
944 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/30(水) 01:10:59 ID:9+gpzJwv0
たぶんそれリバーシブルラット。飼い主が居ないと思って裏返したんだな。
945 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/30(水) 01:35:07 ID:NEw9WA5p0
とにかく心霊系の話は全く怖くない
だっていないんだもの
みつを
なはなは
>>941 敷いてる新聞紙のインクで白→グレーになった話が
昔好きだった動物漫画にあったお。
952 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/30(水) 03:14:14 ID:9+gpzJwv0
怖dsいwd話rjぷbmりzs−jnず
⊂●⊃ ⊂●⊃ 「見たなぁぁ・・・」
動物のお医者さん…
懐かしいな
954 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/30(水) 05:41:54 ID:NEw9WA5p0
955 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/30(水) 07:34:44 ID:dcFyDfCB0
某宗教団体から聞いた話なんだけど、生霊に悩んでいる人の除霊って
徐霊する人の周りで悪口を言い続けるだけだって。取り憑いてる人の
周りで同じことを言う人が必ず出てくるから、生霊はいなくなるらしい。
956 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/30(水) 07:51:06 ID:/dnKoBgn0
>>897の人居る?
ちょっとこれ洒落怖なんだが。。
30日午前1時ごろ、京都市東山区国道143号線の交差点で、
北海道帯広市のホテル従業員田中秀明さん(48)が倒れているのを
通りかかった人が見つけ、119番通報した。
消防署員が駆けつけたところ、田中さんは全身を強く打っており既に死亡していた。
東山署は死亡引き逃げ事件とみて捜査している。
田中さんは法事の為、帰省中だった。
ニュース検索しても見つからないんだが…
958 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/30(水) 08:11:59 ID:/dnKoBgn0
>>957 京都の人?
ネットニュースじゃないよ?
↑のは手打ち
>>956 ちょ;…………
改めて前のレス確認してきたが
寝れないと言ってたし、もし夜散歩してたとしたら…
朝から鳥肌たったよ
書いた人がレスくれたら安心するんだけどなぁ
960 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/30(水) 08:50:12 ID:HrTbhAMUO
申し訳ないけどageさせて貰うね。
心配で吐きそうだ…
北海道のホテルマン。
現在地京都。
(表向きは)法事で帰省中。
オイオイ・・・全部当てはまってるぞ。
早く無事報告のレスくれ・・・!!
たまたま電話かけたのがこの人だっただけで呪われるとか洒落ならん・・・
この記事のソースは?地方紙?
写メうpしないと信用ならんな。
心底どうでもいい
食いつきすぎだお前ら
>>81 うちの祖父も国鉄勤めだったが運転士ではなかった。
だからあなたの曽祖父のような、瞬間の目撃はあったかは定かでない。
でも轢死体を拾い集めたり、貨物列車事故で同僚の遺体を
回収したり、仕事とはいえつらい事も多かったようだ。
祖父は健在だけど、そういう部分は語りたがらない。
でも、人死にのあったトンネルの入り口の上に
何度か大きな両目が浮かんでるのを見たとは言ってたよ。
貴重なお話をありがとう。
>>964 81です。レス&読んでくれてありがとう。
今でもそうだと思うけど、轢死体を拾って集めるのは国鉄の人間の仕事だったんだよね。
ただ、あの時代はとにかく多かったと聞いてる。語りたがらないのも分かるわ。
両目が浮かんでるなんてのを見ちゃったりしたら、なおさらかもね。
余談だけど、曾ジィちゃんがよく運転した蒸気機関車が
車両引退後近くの公園に展示された。
(今でも、けっこう立派なケージの中に展示されてます)
でも曾ジィちゃんがそれを見に行ったことはなかったよ。
どこそこに血のりが着いてたとか、
ここにもげた脳が乗っててあぶらがなかなか落ちなかったとか、
そういうのばっかり思い出しちゃうんだって。
966 :
1/2:2010/06/30(水) 12:26:26 ID:1E9jpzWs0
90年代後半の話だから、もう十数年たつのか
当時、東京で彼女がいたが、彼女は家庭の事情で福岡に帰らなければならなくなった
そこで遠距離恋愛、ということになる
彼女に会いに初めて福岡を訪れた時、おれも彼女も繁華街に土地勘がなく
ラブホ探しに苦労した
ようやっと見つけたそれらしい場所
がらりと引き戸を開けると、例のラブホ特有の手元しか見えないカウンターはなく
普通の民家のような趣き
「こんちは」と声をかけるとババァがひとり現れて
「ご休憩でよろしいですかぁ」
おお、一応ラブホじゃん、と安心し部屋に案内してもらう
「今、お茶お持ちしますからねぇ」
といってババァ去る
要はさっそくおっぱじめるな、ということであろう
四畳半くらいの和室、そこに無理矢理という感じでバスルーム――というか風呂がついてる
ベッドサイドの壁に横長に貼り付けられた鏡だけがラブホでっせと主張している
テレビはがちゃがちゃ式の回転チャンネル
「明るいの、恥ずかしい」と、彼女が言うので
窓の片側にまとめられていたカーテンを閉めると、これがまた縦にズタズタに裂け目がはいっている
ここに及んでおれたちは笑い出した
「なんだここw」
彼女は”見える”ひとで、高目のシティホテルなどをとっても、部屋のあそこの角が気持ち悪い
とかなんとかいい出し、なんにもせずにチェックアウトなどということもまま、あった
「いかにもいそうな部屋だけど?」訊くと彼女は
「うん。いる。そこそこの数」
でも害意のあるモノはいないそうである
そこでおれたちは始めた
「壁の鏡、見ないほうがいいわよ」
「なんで?」
「んー。エッチが出来なくなるから?」
よくわからないが、見る気もないので詳しくは追求しない
967 :
2/2:2010/06/30(水) 12:27:21 ID:1E9jpzWs0
チェックアウトの後、彼女がしきりにおれの肩や自分の身体を人差し指と中指ではじきとばすような仕草をする
こういうことは慣れているので、されるがまま
「昭和っぽいってこういうこというのかな」
「かもね」
その後、夜までの時間潰しにカラオケに行った
お互い何曲か歌った後、彼女が昭和歌謡の名曲、黛ジュンの「天使の誘惑」をいれた
若い連中とカラオケに行くと、意外に古い歌を知っていることがあるので、別に不審は抱かなかったが
オケが鳴り始めても彼女はマイクも持とうとせず、手拍子したり「イエー」などと合いの手をいれている
「なんで歌わないの」
「この歌知らない」
「じゃあなんで入れたの?」
彼女は無人のステージを指し示し
「彼女が歌いたいっていったから」
ついてきちゃった、というヤツだ
その後しばらくおれも知らないような昭和歌謡のカラオケ鑑賞会になり、やっと彼女は新しい曲を
入れるのをやめ、
「もう出よう」といい出した
「楽しかったって。また連れて来てほしいって」
「その子はあの連れ込み宿(ラブホとはいえないわな)にいるの」
「うん」
二度と行くか、カラオケ好きな俗っぽい幽霊なんかに会いたくもないし
なんつーか、不思議ちゃんなだけなんじゃね?
怖く… はないなw
レーザーディスクか?
971 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/30(水) 12:59:45 ID:lvXbXYea0
カラオケ屋・・・風俗に次いで霊が溜まり易いてか念が染み付き易いのかな?
東南アジア某国のローカルカラオケと呼ばれる場所にまつわる怪談話は多い。
昔マフィアの抗争事件の有った場所に現れるでかい顔の霊。
TVの後ろに立つ白い服の霊。
画面に現れる灰色の霊。
よく店の入り口とかに来客の写真とか沢山貼って有るけど高確率で心霊写真w
↑これ読んで頭に情景浮かんだ人は霊感強いかもしくは 来ているよ傍に。
だって・・・男性とも女性とも髪型がどうとかも書いていないんだから・・・。
今年入ってからの実話
土曜日の夕方、家でゴロゴロしてたら友人から電話が来た。
「今駅にいるから来てくれないか?そして今晩うちに泊まってくれないか?」との事
暇だしいいか、ってことで支度して駅に向かった。
友人邸について話を聞いてみると。
友人がバイトを終えて帰宅中
髪の長い白いワンピースを着た不気味な女に声をかけられたとか。
その女は道を尋ねたい。と言い、友人が何処に行きたいかを聞くと
友人のアパートの部屋だったらしい。
部屋番号から何まで一致していたとか。
で、知らないと言って逃げてきたけど一人で家にいると怖いから
誰かと一緒にいたいとの事。
>>968>>969 ヤングアニマルで月イチ連載している「恋愛怪談サヨコさん」みたいな子なんだ
”見えない”おれには、不思議ちゃんかどうか判断はつかない
ただ不便ではあるよ
高層階の喫茶店に行き、窓際の席が空いていたのに、彼女は奥まった席に行ってしまう
理由を訊くと、窓の外に男の人(の霊)が逆さに張り付いているからだそうだ
おれは見えないからこっちでいーじゃん、ともいえないしねぇ
続き
友人のアパートに来たけど特に変わった様子も無く
部屋も特に誰かが入った形跡はなかった。
その日は友人宅でテレビを見たりしてゴロゴロして過ごした。
外に出るのが怖いとのことで食事は出前だったが。
そんなこんなでお互い寝てしまった。
深夜の4時くらいかな
喉が渇いて俺だけ目を覚ましたんだ。
そしたら玄関の方からコン、コン
てドアをノックする音がした。
最初は隣の部屋の人かな?なんて思って
開けようかと思ったけど
よくよく考えたらこんな時間に来客なんておかしくないか?
もしかしたら友人が言っていた昼間の女じゃないか?
と思うと怖くなってそのまま無視して寝た。
翌朝起きると当然だがノックの音は無くなっていた。
ノックの話をしても友人を怖がらせるだけだから黙っておくことにした。
今は友人は特に何もなく普通に生活している。
977 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/30(水) 13:40:10 ID:lvXbXYea0
>>973 これがうわさ話や作り話だと思ったら大間違い。
全部実話体験談。多宗教多民族国家に居ると日本では味わえない恐怖満載。
あきらかに動物霊とかに憑依されている人がそこいらじゅうに普通に居る。
他にも幼少の頃からの恐怖体験談が色々有るけど・・・・一人50円(−−)Г
>>977 人間ならともかく動物霊は宗教や民族関係無いだろ
979 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/30(水) 14:07:54 ID:bHWl3LDi0
>>977 942 :本当にあった怖い名無し:2010/06/30(水) 01:07:14 ID:9+gpzJwv0
>>940 頭?右側頭葉が大きいって言われたこと有る。
>>978 977は973の書き込みが怖いんだとおもうが
和み系の投稿者が居てもいいじゃないの
2ちゃんねるだもの
みつを
人食い一族 ソニー・ビーン
14世紀スコットランドにおいて実際に起きた事件。
海岸沿いの洞窟に住みついた夫婦が強盗殺人を繰り返し、
奪った金と殺した人間の肉を生活の糧として、実に25年以上を暮らしていた。
その25年において、最終的にスウェーデン王以下400人の武装軍隊に摘発されるまでに
最初は夫婦2人だけだった家庭にも子が産まれ、子と子で近親相姦を繰り返した結果
食人ビーン一族は50人以上の大所帯になっていた。
洞窟内には25年分の人骨が山積みになっており、
子供たちは教育不足から原始人のような話し方しかできなかったが、
殺人と肉の解体方法、そして人肉を保存するための加工技術だけは
特に洗練されていたという。
また、その食い扶持の多さにも関わらず、一族が飢えることはなかった。
それどころか食べきれない人肉を捨てることもあったという。
詳しくはこちら
ttp://www.nazoo.org/marderer/sawney.htm
>>985 見てきたけど、あっちのほうが扱っている題材がひどいのに
こっちと違ってアットホームでワロタww
スコットランドの事件にスウェーデン王が出張ってくる
>>984の脳内世界が
ちょっぴり怖い
988 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/30(水) 16:16:30 ID:bpr2F5650
いまさら近親相姦や人肉食くらいでこわがれんだろ
14世紀じゃないんだから。
989 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/30(水) 16:17:33 ID:bpr2F5650
>>987 それを指摘するなってww
単なる変換ミスなんだから
↑うん。同意
>>920レスお願いします。
心配。:゚(。ノω\。)゚・。
993 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/30(水) 16:50:36 ID:bpr2F5650
(((;^ω^))け今朝からって…w
顔文字使わないでくれ 本当に気持ち悪い
996 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/30(水) 18:42:06 ID:NEw9WA5p0
本当に怖い話ってなかなかねぇ〜な。
もうスレタイ変えろ。誇張しすぎにも程がある。
「人によってはちょっぴり怖いかもしれない話集めてみない?」
ぐらいがお似合いだ。
>>996まぁ、個人それぞれだと思いますよ。自分はそれぞれガクブルしてますが。
後
>>954は怖いよね。悲しいってゆうか…
998 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/30(水) 19:21:58 ID:ziJptGJP0
チンパンジーは精神が人間に近いから残酷なんだね
前にチンパンジーが殺し合いで縄張りを拡大なんて研究もあったな
じれったい
1000 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/30(水) 19:36:52 ID:pMa12H/WO
わぁい
1001 :
1001:
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・