「無限」とはどういうことなのか？

これは超究極の難問だと思う。

『煮解賭(にげと)』

明朝末期、中國北東部の男達の間で、素麗建(すれたて)なる遊びが流行していた。

先端に話題旗をくくりつけた棒を地面に立て、合図と共に棒に駆け寄りに旗を奪
い合うという、己の機敏さを誇示する遊びであった。

やがてこの遊びにも飽きた者達が、毒草を煮込んだ煮汁を飲み、その解毒剤を旗
代わりにして奪い合うという競技に発展させた。
これのせいで命を落とす者が続出したが、競走に勝利したものは現人神として賞
賛され、朝廷に仕える者を輩出するほどであった。

この、解毒剤を賭けた戦いは「煮解賭」と呼ばれ、時代を左右する勝負の場でも
最も信頼できる、決定権獲得試合として行われてきた。

己の速さを誇示できることの少なくなった現代社会においては、電子掲示板などで
「２ゲットォォ！」と、機会を変えて、現代人が機敏さを争っているのかもしれない。

(民明書房刊　「DNAに刻まれた勝負心　現代人の奇行のルーツを探る」より)

直感的には有限な世界しか知りえないと思われる人間にとって、無限というものが一体どういうことであるのかを厳密に理解することは非常に難しい

Wikipediaより抜粋
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E9%99%90

カメム4

限りが無い事だよ

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　 　 　 　 　　 　　ﾄ_,__,..>'｀`ｰｧ‐''´了ホンダの子会社だったな
　　　　　　　　　　ﾉ:;,.,r-‐'´￣_r'´ /i
　　　　　ｰ､r‐ｧ‐'-‐'´__,..､‐_,.､-‐ｲ/ !
　　　　　　　そ‐、二_､-‐'´　　　 .!　ﾄ、
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　 　 　 　 　 ,.r'／!ヽ　 ｀ヽ、　　　! 　〉.ﾄﾐ
　　　　　　　iｨ´　 /、ヽ、　 ヽ、　j-<　 ! i!
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　　　　　　_.」>　!.i　 ヽ、　 ./ 〈ヽヽ.ｰ.i!　!i
　　　　　r'´　　 i.!　　　｀ヽｨ.く ヽヾ､｀ﾉ　!i
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　　　　　　　　　 〉!
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無限は、なんの制約もないということなので、何もないのだから、無ということで
無限＝無

数学スレにしていい？

∞÷2＝∞

とか

∞ー∞＝∞

とか

（‘ -‘ ）　えり知ってるわ！

>>8
∞って数として扱えないから∞を使った四則計算ってできないんじゃないの？

無限とは一体どういうことなのか？




馬鹿だろお前、糞スレ建てるな

（‘ -‘ ）　えり知ってるわ！　真実を

>>8 で、真実とは?

>>8 じゃなかった
>>12　で、真実とは?

無限は五次元だっつー話。

観念的にいうなら、信じれば無限。

疑えば有限。

( ‘ -‘)　まんこはあわびの化け物、、、　それが真実よ！

>>11
ゴミは引っ込んでろ

イメージは無限大

∞（‘ -‘ ）∞

無限　五次元
車のパーツメーカーだろ

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　 　 　 　 　　 　　ﾄ_,__,..>'｀`ｰｧ‐''´了ああ、その通りだな
　　　　　　　　　　ﾉ:;,.,r-‐'´￣_r'´ /i柿本とトラストとシープドックとフジツボとHKSも入れてくれよ
　　　　　ｰ､r‐ｧ‐'-‐'´__,..､‐_,.､-‐ｲ/ !
　　　　　　　そ‐、二_､-‐'´　　　 .!　ﾄ、
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　　　　　　　iｨ´　 /、ヽ、　 ヽ、　j-<　 ! i!
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　　　　　　_.」>　!.i　 ヽ、　 ./ 〈ヽヽ.ｰ.i!　!i
　　　　　r'´　　 i.!　　　｀ヽｨ.く ヽヾ､｀ﾉ　!i
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実数全体の集合Rに対して、それに{∞}という∞のみからなる集合を足したD=R∪{∞}という集合を考える。
このとき∞は以下の条件を満たす元である。(元とは集合の要素のことね)
・全てのDの元aに対して a≦∞ (この≦は通常のものと違い順序集合に対して定義されたものなので注意)
このときDの元∞を無限(大)という(こともある)。

うちの教養の微積の先生はε使わないで「超実数」を定義して1年通してた
ちょーおもしろかった

単位落としたけど

無限＝０

ホンダの子会社

∞（‘ -‘ ）∞

>>24
根拠は？

そもそも無限なんて存在するのか？ってよく考える

( ‘ -‘)∞∞∞∞∞

時間に終わりがないのなら、未来は無限かもしれない

無限で物を食べ続ける…ウンコをする間も与えられず、
ひたすら食べ続ける。

無限で眠り続ける･･･死んでるんｼﾞｬﾏｲｶ？

無限でｾｯｸｽし続ける･･･寝る間も与えられず、
赤マムシやユンケルの投入も無く　ｾｯｸｽし続ける。

そう考えると、無限って恐ろしいな。

（‘ -‘ ）
　 ∞

すべては愛だな

この世では金だよ

どっちも人間力で

　　　∞
∞（‘ -‘ ）∞
　 　 ∞

一世を風靡したあのＳＦサバイバルアクションが
5.1chサウンドリニューアルボックスとして発売決定!!
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■TV全26話<1999/10〜2000/03TV放送>
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無限とは観念上の概念
現実世界に無限のものが存在するかどうか不明

>>38
無限のとらえ方次第じゃね。
例えば金属の誘電率は無限、とかね。

一点じゃないこと

無限とは人間にあたえられた孤独の刑

阿修羅∞パワー!!

実数をゼロで割った値

宇宙も有限だという説があったよね。
時間が宇宙の一部なら物理的なモノに無限は存在できない。
なんて単純発想だが、やっぱ概念でしか無限は存在できないに１票。

無限カイデ伝説

カイデってなに？

無限力　イデ
むげんりょくｲﾃﾞ
カじゃねぇ力です

（‘ -‘ ）　ラーメンがあり得ない程大好きなカイデさんの伝説ね

無限もわからんが、わたしゃ真空もわからん。
そこに空間がある以上、何か詰まってるから空間ができてるんじゃないの？
何もないならペッタンコになって空間はできないんじゃないの？

って中学生の頃に理科の先生にしつこく訊いたんだけど、
なんか「ま、そんなこと気にすんな」みたいな答えしかもらえなかった。
それから25年経った今もわからないままだ。
このままわからないまま死んでいくんだろうな。悔しい。

( ‘ -‘)　真空には”なにもない”がたっぷり詰まっているのよ、きっとそう

（‘ -‘ ）　何かあるという説が有力らしいけど生身の人間にはっきり認識できないのだから
　　　　　　”なにもない”とおなじよ！とか言ってみるわ

>>49
＞”なにもない”がたっぷり詰まっている
ありがとう、なんとなく初めてまともっぽい答えをもらった気がする。
老荘思想みたいだ。
意味わかんないけど。
寝ながら考えてみる。
おやすみ。

（‘ -‘ ）　安らかに眠れ　アーメン

>>48
物理の世界で真空というと、圧力が大気圧よりも低い状態を指すこともある。
例えばラムネのビンの中の空気を吸って舌がはまって抜けなくなったような時に、
この瓶の中は真空だということができる。
ただこれは本質的な解答にはなってないね。

実際に何もない空間を作ろうとしても揺らぎが生じて電場や磁場が必ず生じるから
何もない空間が継続的に存在することは実質的に不可能かと。

安らかに眠ったけど、呂不韋の夢を見ただけだった。

>>52
教えてくれてありがとう。
じゃ、本当に何もない真空はない、ってことなのかなー？

私が理解できない部分をAAにしてみた。次に載っけてみる。
ズレたらごめん。それ以前にスレチごめんだけど。

空間に詰まっているもの（例えば空気の成分、酸素とか水素とか窒素とか）を
真空にするために抜いていくと

＿＿＿＿＿＿
｜○○○○｜
｜○○○○｜
｜○○○○｜　　←元々はこう詰まってたものが
｜○○○○｜
￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿
｜⊂⊃⊂⊃｜
｜⊂⊃⊂⊃｜
｜⊂⊃⊂⊃｜　　←こんな感じになるわけじゃなくて
｜⊂⊃⊂⊃｜
￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿
｜○　○　｜
｜　○　○｜
｜○　○　｜　　←こんな感じになるんだよね？
｜　○　○｜
￣￣￣￣￣￣

↑３つめの絵の入れ物が細くなっちゃたけど、それは失敗。変化なしのつもり

で、続き。
さらにどんどん抜いていって真空に近づけると

＿＿＿＿＿＿
｜○　　　｜
｜　　○　｜
｜　　　○｜　　←こうなるわけだけど
｜　○　　｜
￣￣￣￣￣￣

↑この原子の隙間の空間には何があるの？　カラッポなの？
カラッポなら、↓こんなふうにならないのはなぜ？

＿＿＿＿＿＿　　　＿＿＿
｜⊂ニニ⊃｜　　　｜○｜
｜⊂ニニ⊃｜　　　｜○｜
｜⊂ニニ⊃｜とか　｜○｜　←ペシャンコになるとか
｜⊂ニニ⊃｜　　　｜○｜
￣￣￣￣￣￣　　　￣￣￣

微妙にズレたけど、そのへんは脳内修正してください。
スレチ甚だしい連投、失礼しました。

めだかに餌やってくる。

スレチであることをまず詫びておきます。

ある容器の中の分子をどんどん抜いて聞くとどうなるかっていうことに関して答えればよいのでしょうか。
まず、分子っていうのはその小ささにもかかわらず、かなり大きな(原爆以上の)強い相互作用っていう力と電磁気学的な力によって構成されています。
そんな強い力で丸め込まれているものだから並大抵のことがない限り >>55 の一番下の行の左みたいに伸びたりはしません。（※伸ばすことも可能ではあります。）
ではその右のＡＡはどうなのか？って思うかもしれませんが、これは要は容器の強さに依存しているものではありませんか？
ラムネのビンからいくら口でいくら空気を吸い取っても瓶がぺしゃんこになったり割れたりすることはないけれども、機械で空気をどんどん抜いていけばいつしか割れてしまいます。
それはなぜかっていうと、地球上の大気が大気圧に従って瓶を外部から押し付けているからなんです。その力に耐えられなくなってラムネのビンは割れてしまうのです。
つまり周りから落ちつけるものがほとんどない宇宙に行けば順調に瓶の中の全ての分子を抜き取ることができる訳です。

物質と物質との間の空間はどうなっているのかっていうことに関しても軽く触れておきます。
実は何もないようなこの隙間にも磁場や電場と呼ばれるものが常に存在しています。
磁場っていうのは簡単に言うと磁石の力を感じることができる空間ってことです。(プロの方はこの点に関してはあまり突っ込まないでいただきたい。)一方電場というのは、静電気の力を感じることができる空間だと思ってください。
例えば下敷きで髪の毛をこすると毛が逆立ちますが、これは電気の力で毛が逆立つような空間に髪の毛があったから毛が逆立ったと考えることもできるのです。

電気には＋と−が、磁石にはＳ極とＮ極が存在します。何もない空間は初めはゼロであっても、０＝（＋１）＋（−１）という式からも推測できるようにプラスとマイナスの状態が揺らいで存在しています。
つまり私が言いたいのは真に何も存在しないような空間は現代の物理学的見地からいうと存在し得ないということです。

蛇足ではありますが、"この世は小さな紐からできている"という理論もあります。その理論に従えば一見何もないような隙間にも紐がびっしりと敷き詰められていることになりますが、いい加減脱線し過ぎたので自重します。

長々と失礼しました。不快に思った方がいたら本当に申し訳ありません。

へんな図を書いてスレちな話を振りまくったバカ者です。ごめんなさい。
>>52さんに御礼だけ言わせてください。
詳しい解説を大変ありがとうございました。

＞真に何も存在しないような空間は現代の物理学的見地からいうと存在し得ないということです
私なりに「磁力なり電気なりを媒介する”何か”がある」という解釈をしました。
>>49さんの
＞”なにもない”がたっぷり詰まっている
いうのは言い得て妙ってことですね。

重ね重ねスレち申し訳ありませんでした。
もう絶対に出てきません。また「無限」の話をROMらせていただきます。

（‘ -‘ ）　キンタマだと思うわ