おやめずらしいねこんな夜中にスレ立てかい 今日は泊まっていくといい
>>1 乙!
通りすがりのハイカー乙!
遂に縁起でもない数字までこの糞スレきちまったのか
カメムシって雷か いつまでも同じネタであちこち書き込むなよ おもしろくねえよ
8 :
地蔵 :2010/03/29(月) 16:51:16 ID:82xGF21Y0
昔、民間の旅客機と自衛隊機が上空で衝突して、乗客成員が死亡したっ ていう事件があったでしょ、場所は東北だけどさ。 かなりの高度で衝突したから、機体の破片と乗客の遺体は地上の広範囲 にバラまかれてしまって、遺体の収容が大変だったってやつ。 遺体と機体が落下したその場所って、関東圏でもかなり有名なスキー場 になっている。地元民は落下したあたりの山には今でもあまり入りたが らないよ。 でも、俺らも若くてバカだったから、18のとき夏休みに友達と3人で出 かけていたんだ、夜の墜落現場に。 遺体が一番落ちたって言われてる場所は山の中腹あたりで、車で入れる ところから普通に歩ける作業用の林道を歩いて20分くらいのとこだった。 続く
9 :
地蔵 :2010/03/29(月) 16:55:00 ID:82xGF21Y0
真っ暗な道だったけど、2人の友達とバカ話しながら歩いていってすぐ についた。懐中電灯でそこらへんを照らしてみたけど、夜の森と山の不 気味さ以外は、特に何も感じなかった。 そのうち友達の1人が「ウンコしてえ」って言い出して、林道沿いの小 さな沢のほうに用をたすために下りていったんだ、俺らとの距離は10m くらいだったかな。いくら夜の山っていっても、月明かりがあって、 目が慣れれば周りの景色くらいはわかるから、ウンコにいったそいつ もそんなに心配してはいなかった。 そんで俺らも当然のように「隠れるか?」って2人でウンコにいった そいつをからかう計画をたてたわけ。計画って言うほど大袈裟じゃな いけど、林道の脇にあった大きな岩の陰に隠れて驚かそうとしたんだ。 俺らが隠れてすぐに用をたしたそいつが戻ってきたんだけど、 あんがい落ちついてて「あれ、どこにいんの?」なんて言ってるんだ。 そんで「なんだ、つまんねえなあ」なんて思って隠れてた俺らが 出て行こうとしたら、そいつが「なんだ、そこにいたの?」って 言って俺らの隠れてた岩とは全然違う方向の林のほうに進んでいくわけ。
10 :
地蔵 :2010/03/29(月) 16:57:04 ID:82xGF21Y0
「あいつバカじゃねえかあ?」って隠れてた俺らは最初笑ってたん だけど、そいつは明らかに道でもない林の中にどんどん進んでいく んだ。 隠れてた俺ら2人もさすがに「おかしいな」って思って、 岩の陰から出ていって「お前なにやってんの?」って声かけたんだ。 聞こえてないはずはないんだけど、そいつは返事もしないで そのまま林の中を進んでいくし、わけわかんないことくちば しってるし、「本格的にマズい」と思った俺ら2人は走って そいつを追いかけたんだ。 暗くて足場が悪かったから、2,3回転びそうになったけど、 20mくらい走って追いついて「おい! お前なにやってんだよ!」 って捕まえて怒鳴ったら「あれ? あっちにいたんじゃないの?」 って林の奥のほうを指差すわけ。もう、俺らもわけわかんなくなって 「いいから、帰るぞ!」って言ってさっさと車のある駐車場まで 戻って家までいそいで帰ったよ。 〜完〜
それって、もしかしたら衝突事故の犠牲者の霊に誘導されていたんじゃないの?
このやり取りの感じ。。。
どうも、通りすがりのハイカーです
新スレに誤爆してたのを今見て顔から火が出ています。
>>10 慰霊の森、ですなあ
奇しくも一発目に地元ネタ。なにかあるんですかねぇw
県土が広いので、地元とひとくちに言っても遠い奴は車で3時間以上かかるんですが
育った場所が森と近ければ近い地域の奴ほど、
「あそこはホンモノだ、遊びに行っちゃいけない」って言うんですよね。
地蔵って広○県の奴じゃなかったっけ?
15 :
本当にあった怖い名無し :2010/03/30(火) 05:43:57 ID:RxZd24iv0
何か検証しに行って戻ってこなかった人だっけ?
16 :
本当にあった怖い名無し :2010/03/30(火) 23:42:07 ID:4gJvXv3f0
何人もの投稿者を装った狐狸は尻尾をつかまれ去って行った こうして山は平穏を取り戻したのであった
17 :
本当にあった怖い名無し :2010/03/30(火) 23:47:56 ID:1kLCM3W20
18 :
本当にあった怖い名無し :2010/03/30(火) 23:49:41 ID:N+8Kg0T70
>>7 お前の勘違い振りには呆れたよ
このバカメムシめ
俺は雷鳥一号が書き始めた頃から、ずっとファンだよ
以前、雷鳥一号のまとめサイト作ってくれと要望した事もある
このバカメムシめ
>>18 お前、雷=雷鳥だとか思ってんの?
雷本人かただのバカか
21 :
本当にあった怖い名無し :2010/03/31(水) 21:50:53 ID:CjYd3lEc0
>>20 やれやれ、本物のバカメムシだな
雷=雷鳥なわけないだろうが
雷=荒らし
雷鳥一号=語り部
このバカメムシめ
23 :
本当にあった怖い名無し :2010/03/31(水) 22:07:37 ID:CjYd3lEc0
>>22 いいからカメムシ食ってろ屑
いい加減スレチ違いって気付けよカメムシ野郎
延々スレチやってるのお前だよw 雷さん
25 :
本当にあった怖い名無し :2010/03/31(水) 22:25:37 ID:CjYd3lEc0
変なのに絡まれちゃったな 狂ってるのは相手しないで置こう カメムシにも相手されないって・・・
流れ的に 18=雷 じゃねーの?
黙れアナルレイパー
なんだ、やっぱり雷か 前と手口かわってないな・・・
知り合いの話。 山の手入れをしていた時のこと。 下草を一通り刈った頃合で腰を下ろし、休憩して一服つけることにした。 のんびりと紫煙を燻らせていると、頭上の梢から細長いモノがスルスルと降りてきた。 着物や浴衣に使う帯だった。 どう見ても布製のそれは、まるで蛇のように鎌首をもたげ、彼の周囲を探り始めた。 匂いを嗅いでいるようなフンフンという息音が聞こえてくる。 煙草の煙が掛かった途端、帯はその動きを止めた。 ヘクシッ! 帯はクシャミみたいな声を出して猛然と首を振り、あっという間に梢の間に戻って消えた。 最初から最後まで、彼は煙草を咥えたまま身動き一つ出来なかったという。
知り合いの話。 彼の地元の山では、夕暮れ時になると不気味な物が現れるのだという。 薄暗い山道を歩いていると、後ろからケンケンと飛び跳ねる音が近づいてくる。 振り向くと、一本足の真っ黒い影が、こちらの後を追って来ている。 影は人の形を取ってはいるが、酷く頭でっかちで、両手がやけにひょろ長い。 地元ではカタケンパと呼ばれており、案山子が化けた物として恐れられていた。 というより、頑なに「アレは案山子だ」ということにしようとしていたものらしい。 気の強い若衆が「案山子などどこが怖いものか」と大見得を切って、カタケンパの 出る山に向かったことがある。 しかし幾ら待てども男は帰ってこなかった。 しばらくしてから、追ってくるカタケンパの数が二体に増えたという噂が流れた。 それからというもの、カタケンパに近づこうという者は出なくなったのだそうだ。 彼自身は、その山道を歩いたことはないという。 「例え片足が出なくとも、あそこは十分気味が悪いから」なのだそうだ。
知り合いの話。 地元の山で遭難者が出た。 単独山に入っていて、突然の大吹雪で山を下りられなくなっらものらしい。 天候等の状況からして生存は厳しいと思われたが、二日後無事に保護された。 どうやって寒さを凌いだのか尋ねると、顔を顰めて答えたくない様子を見せる。 しつこく問い質したところ、おかしなことを言い出した。 「吹雪の中で彷徨っていると、唐突に、有り得ない物に出会したんです。 赤い布団が雪の上にポッコリと盛り上がっている、そんな物体が目の前に現れた。 炬燵でした。布団を捲ると中はほっこりと暖かかったんです。 だから必死で中に潜り込んで、雪を避けたんですが。 いつの間にか、つい寝てしまって・・・目が覚めると、吹雪は止んでました。 這い出してから下ってるところを皆さんに助けて頂いたと、そういう訳で。 ・・・信じて貰えるとは、思ってませんけど」 皆が何とも言えない顔をしていると、最年長の山男がこう漏らした。 「炬燵で良かったなぁ。カマクラだったら山に取られてた」 結局、炬燵の話は聞かなかったことにして、この件は幕を下ろしたのだという。
>>29-31 乙です
なんで炬燵なんだろ
かまくらだとなんでとられるんだろ
山の神の気まぐれだろう。
あれま雷鳥てまだいたんだ 一時期えらく叩かれて姿を消したとおもたのに 山は不思議な事がよくあるもんだなや
×叩かれて ○自分より才能があることが悔しくて叩いてしまった
>>35 そうそうそんな感じでえらい板があれなすって
雷鳥は山に帰って行ったはず
なしてまた?
はんにな不思議な事だなや
場違いな場所にあり得ない物が在るとぎょっとするよね かみの毛が絡まった櫛が山道の真ん中に落ちてたり ずっと前に閉鎖して使われてないはずの山小屋に、埃も被ってないやたら綺麗な登山靴が二足 ちゃんと靴箱の中に入ってたのを見た時といったらもう(人が居た形跡は勿論無かった)
知り合いの話。 彼の生まれ故郷の山村では、雪が降るとカマクラが沢山作られていたという。 だだっ広い境内が奥神社にあったので、そこで村の衆が思い思いにカマクラを 拵えて、中で夜遅くまで酒を飲みながら騒いでいたらしい。 一つだけ、決まり事があった。 日が落ちてからは、新しくカマクラを作ってはならないというのだ。 持ち回りで見回りの役がいて、日没前に数を確認していた。 作った覚えのないカマクラが隅に見つかると、役総出で壊して回った。 “暗くなって作られたカマクラは、山から下りてきた鬼が作ったモノだから” そう伝えられていたという。 鬼は中を暖めて、旨そうな酒と食べ物を仕込んでおく。 うっかりその中に入り込んで良い気分になってしまうと、鬼はカマクラごと 中の人を山へ持ち帰ってしまうのだと。 今はカマクラが作られることもなくなり、夜遅くまで外で騒ぐ衆もいなくなった。 余所の地でカマクラを見ると、彼は怖いような、そして懐かしいような、 そんな気持ちになるのだという。
友人の話。 山で子供が行方不明になった。 消防団員である彼も捜索に加わったのだという。 「アギトに近づいてなけりゃいいが」同行した年配者がこう呟いた。 アギトとは何かと聞くと、この山のある谷地がそう呼ばれているのだと言われた。 そこに入り込むと帰ってこられなくなる、いわゆる神隠しの谷なのだと。 「それも入り込んだ者の生死を問わずにな。 昔は厄介者が死ぬとアギトに投げ棄てていたらしい。 一日も経てば、綺麗さっぱり痕も残さず失くなるってよ」 場所を聞いて驚いた。里から割と近いところにある。 そう言えば、あの辺じゃ小鳥の姿を見ないって、野鳥の会にいる友人が言ってたな。 そんなことも思い出した。 幸いその日の午後、子供は無事に保護されたそうだ。
同級生の話。 部活の帰り道、薄暗い里道を一人歩いていた。 何気なく目をやった山の斜面に、古びて苔生した石段が伸びている。 「あれ? こんな所に山へ入る口なんて無かったはずだけど」 どこへ続いているんだろうと興味を覚え、その石段を登り始めた。 中程まで達した辺りで、突然足下の固い感触が消失した。 慌てたが踏ん張ることも出来ずに、そのまま道の面まで転がり落ちてしまう。 痛てて、と身体の彼方此方をさすりながら、石段の方を見上げてみた。 石段などどこにも見当たらず、斜面は一面の熊笹で覆われていたという。
遅ればせながら、
>>1 さん乙です。
>>32 もう一本カマクラ絡みのネタがありましたので、UPしてみました。
確か、聞いたのは全然違う地方なんですが。
各地に似たような伝承でもあるのかなぁ、と考えたりするのも楽しかったりしますデス。
鬼絡みの話は、どこか怖いんですけどね、色々と。
>>37 その状況、当事者だったら怖いですよねぇ。
学生時代にキャンプした折、こんなことがありました。
晩御飯を食べた後、水場で食器を洗っていたんですよ。
(一年の新入部員は大体ゴミ太郎か洗い物太郎だったんで 苦笑)
洗い終わってテントまで引き上げたんですが、先輩たちに返却していると
どうも数が合わない。
さては水場に忘れたか、と引き返してみたんです。
食器は水場の真ん前にありました。
まるで誰かが丁寧に、そこに置いてくれたような感じで。
でも、それ以外の物もそこに並べて置いてあったんです。
リコーダー。
小学校の音楽授業でよく吹かされた、あの縦笛です。
裏には持ち主の女の子の名前が彫ってありました。
(氏名の詳細はまったく覚えていませんが)
気持ち悪くなって、笛は無視して戻りました。
翌朝、笛はどこにも見当たらなくなっていました。
他の者に聞いてみると、私以外にあの笛を見た者はいなかったみたいで。
という、まぁこれだけの話なんですけどね。
これで夜の間に、闇の中から笛の音が聞こえてきでもしたら、もう一端の怪談
ってもんですが、そんなガクブルなこともなく。
(いや実際、聞こえなくて良かったんですが・・・恐がりとしては)
山を下りるまでどこか怖かったですね。
(祝)雷鳥復活 たまに書いてください
このスレのまとめを見て思い出した友人の話。 二つか三つ前のスレで白徳利に化けて人を化かす狸の話が出てたが、それに似た話。 数年前のある日、友人がキノコ狩りをしに山道を歩いていると、道に転がっているワンカップの空き瓶を見つけた。 多分、心無い登山者が捨てていった物だろうと少し憤慨しつつ拾おうとすると 如何言う訳か拾おうとする友人の手から逃げる様に空き瓶はころころと転がって行く 転がるのが止まった所で友人が拾おうと手を伸ばすと再び転がり始める空き瓶。 拾おうとすると逃げる空き瓶、止まった所で拾おうとするとまた逃げる空き瓶。 そんな小馬鹿にするような空き瓶の動きに、少し短気な性格の友人は当然の事ながら怒り おもむろにその場に落ちてた小石を拾って空き瓶へ思いっきり投擲! ギャン! 空き瓶に小石が当ったと同時に響く何かの悲鳴、 それと共に不意に現れた黒い何かががさがさと茂みの中へと逃げて行くのが見えた。 友人が暫し呆気に取られた後、空き瓶の方へと目を向けると空き瓶は破片一つすら残っていなかった。 多分、あの空き瓶は俺を化かす為に狸か何かが化けた物だろう。 だが、一向に捕まらぬ空き瓶に苛立つ人間を嘲笑おうとした所に石をぶつけらたんじゃ、 流石のヤツも溜まったもんじゃないだろうな。 と、酒の席で友人は笑っていた。
>>そんな小馬鹿にするような空き瓶の動きに、少し短気な性格の友人は当然の事ながら怒り とあるけれど、性格が少し短気であろうと暢気であろうと、 「当然のことながらビビり」あたりが普通の反応だと思う。
>>45 不自然とか不思議と感じなければビビらないだろ
客観的にみるとあきらかにおかしいのに
本人が気付かないのはままある
じつは崖とか転落しそうな場所へ 何かが空瓶に化けて誘導してたりしてな そのいしつぶてフレンドは 元々短気者故に空振りさせられる度にヒートアップしていって 不気味さより怒りの方が勝ったのではなかろうか。 山の怪に未開封の酒を飲まれて ゾッとするより勝手に飲まれた事に ブチ切れた酒好きな炭焼きみたく。
かまくらだと取られるって結構普通にある話しなのか。 ほのぼのしたイメージだったけどちょっと怖いな。
きゃばくらで盗られる話はよくあるな
ぷりくらで撮られることもね
51 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/07(水) 17:35:21 ID:uGLSJxNF0
>>30 ヤマノケとかもそうだけど一本ダタラ系の妖怪は
性質の悪いのが多いなあ
そりゃ逃げられないように片足にされた生贄が元だもの、タチも悪くなるわさ。
友人の話。 夏山を仲間と二人で縦走していた時のことだ。 その日は河原にテントを張り、釣った魚を夕飯にしていた。 腹も満たされてそろそろ寝ようかという頃合、人の声がした。 「入るぞ」 渋い男の声が、テントのすぐ外から掛けられた。 思わず仲間と顔を見合わせる。咄嗟に声が出ない。 「入るぞ」 もう一度声は呼ばわった。 仲間は怖い顔で、指を口の前に立てて“声を出すな”のジェスチャーをした。 固唾を呑んでその指示に従う。 うっかり返事をすると、声の主がテントに押し入ってくるような、そんな気が したから。 後で確認したところ、仲間もまったく同じことを考えていたそうだ。 その後も間隔をおいて「入るぞ」の声は聞こえ続けた。 何度目の問い掛けだったろう。 身動きもせずに固まった二人の耳に、先までと違う文言が届いた。 「招かれないんじゃ仕方がない。残念だが出直そう」 それきり声は二度と聞こえなかった。
(続き) 安堵の溜息を吐きはしたが、言葉を口に出すのが恐ろしかった。 どこかでアレが聞いているような気がして。 声を出して会話すると、またアレが声を掛けてくるような気がして。 闇の中から。 取り敢えず筆談で意思疎通し、交代で番をしながら寝ることにした。 無事に夜が明けてから、やっと声が出せたのだそうだ。 「何だったんだ、アレ!?」 答えは見つからず、その日のうちに強行軍で山を下りたのだという。
>>44 私、安芸の宮島で似たような体験談を聞いたことがあります。
白い獣が逃げていったので、すぐに狸だとわかったそうですが。
あそこの狸は白いんで。
まぁ本当に化かされたのかどうかは、また別の話なんでしょうが。
宮島っていうのは面白い伝承や神事が多々残っている場所なんで、
(七不思議って呼ばれる言い伝えもあったりします)
まつわる話々、そのうちにUPしますねぃ。
>>45 いや、最初はビビッても、段々と時間が経つにつれて腹が立って
くることもあるんですよ、実際体験すると。
昔、夜の山奥で足音に追い立てられた体験談を書いたことがありますが、
その時も怖いというより怒りが勝っていたなぁ(苦笑)。
>>48 カマクラに助けられたって話も聞いたことありますんで、カマクラにも色々
あるのでは、と感じていますデスよ。
>>51 まぁ、元々は神様系ですものねぇ。
加えて日本の神々って、祟り神が多いし。
いしつぶてフレンドを持つ
>>44 の俺が通りますよ
>>45 多分、俺だったらそうなってたかもw
聞いた話だとその空き瓶、坂の上の方へ転がってたそうだし。
>>46-47 友人は余り深く考えない(失敬)性質なんで、
恐ろしいよりも何故かタイミング良く転がる空き瓶の動きに腹が立ったんだろうと思う。
>>55 宮島の狸って白いんだ……初耳。
宮島には何度も行った事があるので七不思議には興味あるな。
書き込みついでに話を一つ。 おととしの五月頃、俺が父方の叔父の家へ行った時に起きた話。 母親に頼まれて蕨(わらび)を取りに山道を歩いていると、誰かがぼそぼそと話す声が聞こえてくる。 しかし、声の方を見ても其処には崖があるだけで誰の姿もない。 声の正体がわからず首を傾げて歩き出すと、再び聞こえ始める誰かの話し声。 声の方へ何度か視線を巡らせて、俺はようやくそれに気付いた。 何時の間にか俺の肩に止まる一匹のバッタ。 しかしそれはただのバッタではなかった。……何せそのバッタは人の顔をしていたから。 ヘンな物を見た驚きの余り、硬直する俺の様子に気付いたのか 人面バッタは「みつかった、みつかった」といいながら俺の肩からピョンと飛び降りた。 無論、俺は我に帰るや即座にバッタの飛んで行った方を探したが、バッタは見つかる筈もなかった。 叔父の家に帰った後で、叔父へその話を話すと 叔父は俺の話を疑う事もなく、「山には昔からそう言う”モノ”が多い」と一言返しただけだった。 ちなみに、この日は幾ら探せど蕨は一本も取れなかった(´・ω・`)
58 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/07(水) 21:46:44 ID:AvKgxAiY0
のっぽさんの顔と声で再生されたぞw
59 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/07(水) 23:46:55 ID:uGLSJxNF0
「グラスホッパー物語」か
60 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/08(木) 00:49:34 ID:bzU+vxFNO
初めまして。 山肌に巨大なSOSの文字が発見された事件があったと記憶しているのですが、 詳細が分かる方いらっしゃいますか? 当時は巨木で作られたSOSの文字に身震いがしたものでした。
>>60 入山自殺しようとしたぬるいヲタクがヤブに入り込んで、元に戻れずその場から抜け出せなくなった
助けを求めてSOSの文字を作るも、
アニメを録音したテープに助けを求める声を上書き録音して再生するも
助けは来ず、結果死亡
これぞ、自己責任。
62 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/08(木) 01:21:50 ID:bzU+vxFNO
>>61 ありがとうございます。
元々自殺しようとして入り込んだのに、いったん迷うとSOSなんですね。
そうそう、録音テープもありましたね。
凄く記憶がよみがえりました。ありがとうございました。
63 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/08(木) 01:24:08 ID:tkWscrc5O
SOSは熊に喰われたんじゃなかったかな
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/08(木) 01:49:32 ID:bzU+vxFNO
そんなの有りましたね〜(ノ゚听)ノ
しかも近くで女性が死んでいたとか
68 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/08(木) 16:21:56 ID:vneeWZQU0
友人連中が夜山道をドライブしていた時の話。 急に茂みから全裸の男女が二人飛び出して来た。 男の方は顔ぼっこぼこの血まみれ。女の方もケガしている。 友人はすぐさま車に二人を乗せてとりあえず事情を聞きながら山を下った。 二人はカップルで、近くの河原にキャンプに来ていたらしい。 寝入ろうとテントの中に入ったら急に数人の男に襲われたという。 そいつらはどう見ても普通の人間の風貌では無く、浮浪者が野生化したような感じ。 まさに山賊… 持っている物は全て奪われ、身ぐるみも剥がされた上に乱暴をされた、と。 彼氏はフルボッコにされてたけど彼女が強姦されかけたところで死ぬ気で暴れて、 彼女を引っ張って斜面を転がったり木の枝で体中けがしながらもなんとか逃げたらしい。 山賊って今もいるんだね。まじこええ。
纏めるのが下手なゆえちょっと長いのですが 保守がてら投下します 後輩から聞いた話 後輩がまだ小さな山のふもとを拓いて建てられた高校へ通ってた頃 文化祭も間近に迫った放課後 出し物の下準備中に 小道具製作に必要な木材が不足してしまったので わざわざ買い足す必要も無かろうと 後輩は同じ教室の運動部の連中から有志を募って学校の裏手の 森の脇を通る小道(道は途中で途切れている)へ適当な太さの枝を取りに行った 細かい手作業から一時でも開放されたせいか テンションのあがった後輩の友人Kが小道を猛ダッシュ 道が途切れてるあたりでよさげな枝を見つけて おい、コレなんかいいんじゃね?と よさげな枝を片手で軽く持ち上げつつ後続へ声を掛けた
ばっか お前犬かなんかかwwwと悪態つきながら追いついてきた 後続の後輩と数名にはその時変なものが見えた Kと一緒に枝を持ってる奴がいる。 丁度Kがつかんでいる丁度端の方をつかんでいるのだ 遠目かつちょっと暗かったせいか後輩にはその輪郭がぼけて見えたそうな 後続のテンションが何か変だと気づいたK k:どしたの? 後輩:お前…隣見ろとなり(ジェスチャーで 素直に隣のヤツを見たK 泡食って枝を掴んだまま後輩の方へ全力疾走 つられて全員行き止まりが見えなくなるまで逃げたそうな
すると 道の奥のほうから 『俺ンじゃあ!!』 と叫ぶというか吠えるような物凄い声がした みな騒然となってさらに逃げると さっきより近い場所で 『ボケが!置いてけやァ!!!』 と吠え声 財布 ケータイ?それとも校則違反のiPod!??と半ばパニックになりながら これじゃね?と誰かが言ったのが Kの持って来た枝。 速攻それをその場に置いて振り向きもせずに学校まで逃げ帰った 教室の連中には枝を持って来れなかったことを説明したが 怪訝そうな表情をされ 結局翌日に買いに行くことになったそうな。 後日 あれはあそこらへんに住み着いてた浮浪者か何かだったんじゃないか?って話になったけど 近くでそれを見たKが後輩に言うには 『あれは体中に茶色っぽい毛が生えてた』と力説してたので違うとの事 余談ですが 逃げ帰ってきた直後 最初一番テンションが高かったKは 「何で枝拾いに行っただけなのにこんな目にあわんといかんの…」と半泣きで震えてたそうな 一番割を食ったのは彼だろうなぁとやや同情。
73 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/08(木) 17:58:13 ID:G2di731/0
俺も不思議というかビックリした事があった 小学4年の時に俺の家に友達が遊びに来た(一人) やる事もなく俺の部屋の窓から見える小さい山に行こうって話になり、山まで歩きで行った。 そして山の中に入っていったら、まあよく見る光景でAVの箱とかそれ系の本がボロボロになって捨ててあった。 小学4年の俺達にとってはまさに神秘の物だった。ただシャイな二人なので 「お前今あのビデオ見たろ?」「いや、みてねーし!」 見たいなやり取りをしながら木の枝もって奥に進んでいると動物の鳴き声(?)が聞こえてきた。 「え?ここに動物いんの?」「いや、いないと思うけど」 俺たちは少し怖がってはいたけど好奇心に負け鳴き声が聞こえる方向に向かっていくと女が走り回ってた。 そのまま逃げたけどあれは何だったんだろう 事実だから綺麗なオチがなくてごめん
SOSのやつって確かテープに続きがなかたっけ? 段々何かが迫ってくるやつ
>>73 動物の鳴き声って何かね。
ニャンニャンかワンワンかパオーンかガオーかはっきりさせようよ。
>>75 ごめんずーーっと前だから忘れた
ただ記憶に動物の鳴き声って事だけ覚えてる
むかしだから記憶が曖昧だわ
学生の頃、たしか長野県出身のやつに聞いた話(うろ覚えだけど) 彼の自宅近くの神社の森に人面猿身の妖怪?みたいなのが居て、 夕暮れ時に近くを通ると、そいつが森から出て来て手招きするらしい。 で、ついて行くと二度と帰って来れないと言う話。 もちろん、彼自身見たことは無いのだけど、年寄り達が 『もし出会っても絶対についていっちゃいけないよ』と口を酸っぱくして言われていたそうな。 たいして怖くもないし、正確には、山の話じゃないので、すまん。
いや、長野ってだけでも山だろ。
そういう化け物とか妖怪って野生化した池沼なのかな
うけけけけ!! って声が夜中に裏山から聞こえた日は、 日の昇る前に野良作業に行くのはあきらめ、 じーちゃんは朝の7時まで家にいた。 6時じゃ早い時があるんだって。昔に聞いた話だけど。 意味は不明。その頃はその説明でびびりながら納得してた。 今も聞こえる時があるお。
関ケ原方面行った翌日に死んだ父親の夢を見たこと。
>>73 どんな声だったかと、女の様相をもう少し詳しく。
年齢、容姿、身なり、など。
後、おっぱいの大きさとか!
>>73 たしか、山の中には山の神のお気に入りの石やら木やらがあって
そう言う物を持って帰ると、山の神が惜しがって、いろいろして来るという話しを
何処かで聞いたことがある
ハワイとかオーストラリアのエアーズロックで 石をみやげに持ち帰ってはいけないとか。
87 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/10(土) 16:03:47 ID:PMP/TDMP0
>>82 声は少し野生的?低い感じだったわ
年齢は30代後半くらいかな?
形相なんて見る暇なかったと思う
身なりは曖昧だけどワンピース見たいな感じのやつ
>>83 おっぱいはわかんねーな。
88 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/10(土) 16:38:20 ID:7wOQNRyaO
>>54 せっかく山の神さんが来たのに追い返したんですね?
妖怪の類は敬語か丁寧語ですけどね。
まあどっちか迷ったらもしもしと返したらいいですよ。神様ならもしもしと返答があるはず
89 :
リアル朝鮮人 :2010/04/10(土) 18:16:24 ID:El4iHxCKO
私の住んでいる街は山を切り開いて造られたニュータウンなんだけど 稀に満月の夜にオオカミの遠吠えと鈴の音が、山から聞こえてくることがあり そういう夜には、よく人が忽然と消えてしまうそうです。 古くから、この地に住んでいる古老によると、これは神隠しで 昔からこの地で度々起きていたそうです。
90 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/10(土) 18:37:41 ID:DY1NjKvP0
亀だけど鎌倉ってどこ掘っても骨がでてくるとか 色々アレな場所らしいね おお怖い怖い
>>90 俺が昔住んでた場所は、古戦場だから庭なんかをあまり掘るな
と近所の年寄りに言われた、ちなみに三件のむこうのおたくは地下室を作ると
工事していたが、ボロボロに錆びて殆ど土に帰りかけてる兜の鉢と刀が出てきた
刀は軽く振っただけで折れてた、何でも大阪夏の陣で徳川方の待ち伏せにあった部隊が
そこらあたりで全滅したとか聞いた
本当の僻地ならどこ掘っても古墳も遺構も出てこないから気楽だよなw
95 :
リアル朝鮮人 :2010/04/11(日) 12:49:46 ID:JpMnCExhO
>>68 山賊同士の抗争も結構起きるらしい。
なお、山賊は自分達の事を天狗と呼び、普段は人里に住んでいる天狗は
里天狗と呼ばれ格下扱いされている。
天狗って二種類?あるよね。 鼻が長いのとクチバシがあるやつ。 ビジュアル的にはくちばしのが恐ろしそう。 江戸時代の噺に、あるおっさんが行方不明になって 霊媒みたいな拝み屋に霊を呼んで貰ったら、 天狗らしきものにさらわれて、今はパシリに使われてて まがりになりにも弟子らしきものになってるから安心してくれ、 下界の俗に関わると穢れる?から、もう呼んでくれるなよ とノタマッタというのを読んだことあるわ。 なんだったかな。 今より闇が深いし、そこらじゅう山と谷だらけだから 天狗も妖怪もわんさかいたんだろうね。
ああああああああああああああああああああああああああああああ
>>96 くちばしがあるのはカラス天狗。天狗の使い魔みたいなもの
という話を古峯神社で聞いた。
私のばあちゃんから聞いた話。 その1 【狐に化かされた】 私の曾ばあちゃん(ばあちゃんの母親)が、友達と一緒に山へ芝刈りに行ったときのこと。 二人でお弁当を持って芝刈りに行って、曾ばあちゃんは「ちょっと山菜採ってくる」と友達に言って、芝刈りをしていた場所から離れた。 お弁当や芝刈りに使う刃物は全てその場に置いていってしまった 「ちょっと行ってくる」だけのはずだった。 しかし、ふと気が付いた。 「オラどうしてこんなとこ来たんだろ?」 見たことのない景色。山の中。 どっちから来て、どっちに行こうとしていたのか、それすらわからない。 手には一応山菜。 ぼーっとしたままこんなところまで歩いてきてしまって、帰り道がわからなくなった。 仕方がないので川を頼りに山を降りたら、村から2〜3キロ離れた場所に出た。 そんなはずはなかった。知らないうちに2〜3キロも歩いたなんて。 とにかく友達が心配しているだろうからと急いで歩いて戻って事なきを得たという。 友達は「もう、どこに行ったんだろうって心配したよ。あんた狐に化かされたんだよ。 あっちのほうの山へ行くと狐に化かされるってみんな言ってるんだから」と言ったそうだ。 他にも、ある峠には狐が出るって有名で、油揚げを持って歩いてるとかなりの確率で化かされて、 油揚げを全部盗まれてしまう、なんて話もあった。 実際盗まれた人がいたそうだ。
その2 【狸に化かされた】 近所のおじいさんが山へ杉の葉拾いに行った(杉の葉は薪になる) 拾った杉の葉を縄でくくっていると、若い女が一人、山から降りてきた。 毒消し売りの格好をしていた。 (毒消し売りとは『薬売り』のことで、『毒』とは『腹痛』のこと。つまり漢方みたいなものを売っている人。…らしい) しかし、いくら毒消し売りといっても格好が古臭い。まるで江戸時代のような格好だ。 なんだろうこの女、と思いつつおじいさんは作業していた。 そして、ふと気が付くと、女は遥か向こうを歩いていた。 おかしい。自分の近くを通り過ぎたはずなのに全く気づかなかった。 それにほんの少し目を離した隙にあんなに遠くに行けるわけがない。 おじいさんは気味の悪さを感じ、杉の葉を担いで山をおりた。 すると、帰り道になんとあの女がいたのだ。 石に腰掛けてあたりを見回している。その動きもなんだかおかしい。 動物がサッサッと素早く首を動かしているような、そんな不自然な動き。 (あぁ、多分こいつは人間じゃないな) おじいさんは直感的にそう思った 小走りでその女の前を通り過ぎ、しばらく行ったところで女を待ち伏せた。 本当に毒消し売りなら、人が住んでいる場所に来るはずだ。 しかし、いつまで待っても女はやって来なかった。 他にも、『川に魚がいっぱいいる!』と言って川でばしゃばしゃやってるおじいさんがいたり(実際は川には何もいなかった)、 木に抱きついて眠っているおっさんがいたり(女だと思って抱きついていたらしい)、とにかく不思議なことが何度かあった。 ちなみにこの人たちは決して酔っ払ってたわけではない。 数年後、熊を捕獲するための罠にバカでかい狸がかかった。本当に熊と間違えるほど巨大で、体毛はほとんど真っ白の古狸。 その狸がいなくなってから、不思議な出来事はあまり起こらなくなったという。
101 :
68 :2010/04/13(火) 12:39:59 ID:BcIyKI+P0
>>94 栃木県北部だってさ。
どこまで本当の話か分からないけど。
>>95 何にしろ怖いね。
こういう話聞くとキャンプとか行けなくなるからほんと嫌だ。
山仲間の話。 山道の整備をしていると、どこからか「おーい」と呼ぶ声が聞こえてきた。 幼い女の子の声のようだ。 「どうしたー?」と声のする方に何度か呼び返していると、不意に耳元で囁かれた。 「みーつけた」 びっくりして振り向いたが、自分の姿以外に人影はない。 気にしないようにして、作業を続けることにした。 作業の間中、頭の周りでクスクスと楽しそうな笑い声が聞こえていた。 「楽しそうだな」そう口に出してみたが、クスクス囁くばかりで返事はない。 まぁいいさ。元より返事など期待していない。 これまた気にしないようにして、作業に専念した。 結局山を下りるまで、楽しそうなクスクス笑いに付き纏われたという。
先輩の話。 彼は卒業後も度々、部活の指導や手伝いをしに来てくれていた。 その都度、各地の興味深い山話を聞かせてくれた。 「ある小さなキャンプ場なんだけどさ。一応トイレがあるんだ。汲み取りだけど。 でも一番奥まった大用の個室は、誰も使う奴がいない。 そこで用を足しているとね、覗かれるっていうんだ」 「いや人に覗かれるんじゃない。牛だってさ。 しゃがんでると、天井の方からモゥモゥ聞こえてくるんだって。 振り仰ぐと、ニヤニヤ笑ってるような顔の、牛の首だけが見えるんだと。 こっちの用が済むと、掻き消すように消えるっていうけど。 逆に言えば、用が済むまでは消えないってことだよな」 「頑張るさんって呼ばれてる牛さんで、便所の神様ってことにされてる。 本当にそうなのかは、誰も知らないけど。 前から疑問なんだけど、一体この牛さん、何を頑張ってるんだろうな」
同僚の話。 彼はメンテの仕事で、山奥の火葬場によく出向くのだという。 いつの間にか掃除係の小母さんと顔馴染みになった。 この小母さんはそこで働いて長いらしく、何かの時は一番頼りになるのだそうだ。 ある時、焼き場裏の機械室に入ろうとしたところ、小母さんが小声で呼び止めた。 「今は止めた方がいいよ。中で沢山騒いでるから」 真顔でそう忠告してきた。 ハタと思い当たる。 そういえばこの機械室にいると、何度か不気味な思いをした。 例えば、誰かに服の端を引っ張られて振り向いたのだが、そこには誰もいないとか・・・。 例えば、自分一人しかいない筈なのに、誰かに脇腹を突かれるとか・・・。 そんなことが多々あった。 彼はかなり鈍感らしいが、そのような体験は出来れば避けたい。 素直に忠告を受け入れたのだという。 以来その室に入る前には、必ず小母さんに見てもらってからにしているそうだ。 彼は秘かにその小母さんのことを“主様”と呼んでいる。
105 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/13(火) 22:48:02 ID:1R6h1Zlt0
カメムシ感激! 雷鳥さん乙!!!
>>100 身内に、縁のある尼寺を継いだおばぁさんがいたんだけど、
その人が、狸が大嫌いというか、ほんとうに気味悪がって恐れてました。
子供の頃、何回かお会いした時に
大人同士の話で、狸の話をしていました。
京都の山奥なんですが、人に化けて夜中に鐘ををつきにきたり
ぞっとするような気味の悪いいたずらをするらしく
本当に忌み嫌っておられました。
その尼様の話のイメージがあるので、人を化かすのは同じでも
人に化けるのは狸、(いたずらで人を死に至らしめることがある)
狐の念を受けると、代替わりしても引き継がれるような
なんか違いがあるように思ってます。
雷鳥さんだ〜w 好きです
109 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/13(火) 23:10:46 ID:1R6h1Zlt0
以前、犬を飼っていた頃の話。 犬に餌を食わせてやっていたところ、カメムシが近づいてきた。 犬は落ちた餌だと思ってカメムシをパクッ。 「ぐえぇう゛ぁぁぁ」みたいな声を出して吐き出してた。
t
>>101 94に即レスで勝手に栃木と書こうとして止めたら本当に栃木だったんか…
>>113 ( ´,_ゝ`)プッなに心の中でガッツポーズしてんだよじじぃw
おーい!おーい!
116 :
リアル朝鮮人 :2010/04/14(水) 14:15:56 ID:/fZcsV3MO
私の住んでいた街は山がすぐそばにあり、ニホンオオカミを大神様と呼んで奉っていたらしんだけど ある時から、クスリでラリった人達が山に入ってオオカミの真似をしだし 街の人達に私も彼らの仲間と思われて、とても肩身の狭い思いをしました。
>>116 お前の街はどこの街から肩身の狭い思いしたんだよ
これだからチョンはいつまでたってもチョンなんだよ…
118 :
68 :2010/04/14(水) 15:33:43 ID:jXct7Fgx0
>>113 思い当たる節でも?
栃木北部は結構山道治安悪いよね。ヤンキーの待伏せとかあるらしいし。
女が乗ってなかったから何事も無く見逃された話も聞いたよ。
治安悪いってマジで〜? 栃木北部はGWを過ごす予定のトコなんだけど…怖いなぁ。
120 :
リアル朝鮮人 :2010/04/14(水) 23:10:17 ID:/fZcsV3MO
栃木北部の県境が複雑に入りくんだとこは、管轄の違いから警察の動きも鈍く危険ぞよ。
121 :
94 :2010/04/15(木) 02:42:20 ID:3lIPXp7Q0
>>101 、118
thx.
一時期北陸に住んでたんですが、深夜の山道を車で通過するときとか、
やばい人に遭遇したらどうしよう?とか思うと結構怖かったのを思い出しました。
>>120 ただのモンブランかチョンエリアだろじじぃ
確かに、県境だから警察の動きが鈍く、治安が悪いというのは説得力がないね。
124 :
リアル朝鮮人 :2010/04/15(木) 19:39:33 ID:0AGmP7BCO
いやいや、複数の県の県境が入り組んだ山間部はDQNが他見から拉致ってきた女の子を レイプした後、また別の県に棄てるという事が結構起きている。 警察も福島でさらってきたこを栃木でレイプして、群馬に棄てたりされると 管轄の違いから捜査が後手に廻ってしまい未解決なんてことも。
全国の県境の地域で治安が悪いというなら、その説明で納得するけど、 そうでないので、その地域の特性を利用した集団の存在がいるわけだ。
こぇぇ。夜に山間部をドライブなんてしない方がいいね。 このご時世。
友人の話。 渓流で一人釣りをしていると、背後から声を掛けられた。 「何しとるのかね?」 鮎を釣ってるんだ、そう答えながら振り向くと、そこには異様なモノがいた。 身体は赤犬だったが、首から上の顔は老爺のものだった。 毛並みは綺麗にしてあり、きちんとお座りをしている。 驚いてポカンとしていると、人面犬は再び口を開いた。 「鮎か。久しく食っておらんの」 その言葉を聞いて、何故か恐怖より先に親近感が生まれたという。 釣り上げた鮎を人面犬の前に置いてやり、良ければどうぞと勧めてみた。 「や、これはすまんの。ありがとう」 犬は感謝すること頻りで、大人しく鮎を喰らい始めた。 器用に前足で押さえながら、中々に上品な食べ振りだったという。 生で良いのかと問うたところ、生が良いのだと答える。 「薄味が好みでの。人の味付けはちと合わん」 そう言ってカラカラと笑った。
(続き) 人間の顔してるのに?と彼がおかしそうに聞くと、 「そうよなぁ、おかしいわなぁ」とこれまた笑ってのける。 結局その日の午後一杯、犬は彼の横でゴロゴロとしていた。 他愛もない会話をしながら、時折お裾分けの鮎を齧って過ごす。 犬は山や沢のことに色々と詳しく、感心させられる話題もあったらしい。 彼曰く、中々に楽しい一時だったそうだ。 日没が近付き帰り支度を始めると、犬が別れの言葉を口にする。 「楽しかったよ。また来い」 自分も楽しかったよと返し、別れを告げてから山を下りた。 彼はその後も、何度かそのポイントへ出掛けているのだが、あれ以来 あの人面犬とは出会えていないという。 元気にしていたら良いんだけどな、そう言って彼は微笑んだ。
129 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/15(木) 22:15:36 ID:W718BSwD0
そしてカメムシ
132 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/16(金) 02:08:59 ID:0bmmC8fLO
レスの流れにワロタw
うん、ほのぼのしたw
雨上がりの山へ、山菜を取りにいつものコースを廻ったが、 思ったほどの成果が出ず、つい奥地まで足を踏み入れた。 笹藪を抜けると、テニスコート程の地面を覆う、見事な蕗の 群生地が広がっていた。 初めて見る山の光景にあっけにとられたが、どうやらその向こうに、 沢が流れている様子で、先の斜面には良い収穫が見込まれた。 胸まである蕗を漕いで進むのだが、自分の足音とは別に ワンテンポ遅れて、バサッ、バサッと何かが落下する音に気付いた。 先を見ていた眼を胸元に落とすと、辺りの蕗の葉の上に 黒い塊が乗っかっている。 マムシだ。日乾しに来たであろうマムシが、蕗という蕗の葉全てにとぐろを巻いてこちらを見ていた。 なんとか逃げ戻り、その日は収穫を諦め山を下りた。 子供の頃の体験だが、今思うと、何かの結界ではなかったか などと考えてしまう。 蝦夷の山には伝説が多く興味深い。 その山奥で、そこから30キロ離れた特別史跡とよく似た 構造物を爺様が見つけていたらしいと、亡くなってから父に聞かされた。 果たして蕗の向こう、斜面の上が遺跡だったのでは。何か護られていたのか。 その父も衰え、もう山へ連れ出す事は出来ない。 山菜ルートも蕗の場所も、自分の記憶から消えてしまっている。 もちろん携帯はカメラ付きじゃありません、UPの仕方もわかんないです。
空気読まずに
>>135 、場所どの辺?って聞いたら怒る?
>>137 (^^あはは・・・「もののけ」が出たんだね
流れを読まずに投下。私がリアル厨房だった頃、恩師より聞いた話。 ある時の事。何かの調査で恩師は数人と連れ立ち、奥羽山脈の中でキャンプを張った。 一夜明けてみると、隣で寝ていた仲間が「なんだか顔がムズムズする!」と言い出した。 アリにでもたかられたかと見ると、確かに仲間の顔になにやらびっしりとくっついている。 よくよく見れば、「とても小さいカエルの群れ」が顔にたかっているのだ。 どれくらい小さいカエルだったかというと、「こりゃ珍しい! 新種かもしれないから 持って帰ろう」という事で、「弁当についている魚型の醤油入れ」に何匹も詰め込んだ、 というくらいだから押して知るべし。 残念ながら持って帰ることは出来なかったそうだ。醤油入れに詰め込んで持ってきたはずの カエルは、ふもとで見てみればすべて溶けて無くなってしまっていたとの事。骨まできれいに 無くなっていたそうな。 すでに恩師も鬼籍に入って久しい。今となっては確かめようも無い。そういう話です。
似たような話を風水師の本で読んだことがある。 龍穴と呼ばれる気の吹きだまりみたいな場所にそういうことがよく起こるらしい。 でかいカエルだったり、蛇だったり、虫だったりがうじゃうじゃいるそうだ。 気のよい場所だったのかも知れないですね。
龍穴てあれか、気の結び目とか言い方するやつか・・・。
142 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/19(月) 19:59:31 ID:ptE1lLCZ0
>>141 カメムシの巣のことだ
それを超えると、ラピュータがある
普通の航空機では越えられない
知り合いの話。 家の敷地の外れに、いつ造られたのかもわからない、小さな祠があったという。 その一角にアパートを建てることにしたので、祠を移動させることにした。 取り立てて信心深い訳ではなかったが、潰してしまうのも躊躇われたので。 祠は近所に住む、親戚の土地へ移された。 祠を移して間もなく、敷地内にある二つの井戸が同時に涸れてしまう。 仕方ないので、新しく市水道を引くことにした。 反対に祠を移した親戚の家では、随分と前に枯れていた井戸が、再び水を噴きだした。 現在その井戸には良質の水が満ちているという。 「あの祠、本物だったかな。惜しいことした」 水道の申請に伺った私に向かい、彼はそう言って苦笑した。
山仲間の話。 暗い山道を一人歩いていると、行く手に一本の白い線が見えた。 地と天とを繋ぐ糸のように、細い筋が真っ直ぐに立ち上がっている。 近づいてみると、それは見事な刺繍が施された布の帯だった。 下端は地面に少し触れてたくれている。時折微かに揺れては土を擦っていた。 見上げれば、星明かりの中浮かび上がる白い帯が、果てなく天に吸い込まれている。 手を触れるのが躊躇われ、結局何もせずにその場を立ち去ったのだという。 道が折れる最後に振り向いてみたが、やはり白い線は延々と天地を結んでいた。
私の体験した話。 高校生の時、県の登山大会が私の母校で実施された。 私は何校かの生徒を引率することになった。 近場の山を二つほど経由して、最終的に母校のグラウンドへ誘導するのが仕事だ。 部員たちだけで予行演習も行い、準備は万端だった。 当日、通い慣れた山道を先頭に立って歩いていると、違和感に襲われた。 何かがおかしい。 慌てて確認すると、自分が道を派手に間違えていることに気が付いた。 何処でどう間違えて、また自分がどうしてそれに気が付きもしなかったのか。 全然わからない。 その時、山の何処かで、誰かが笑うのが聞こえた。 私のことを笑っているというのが、不思議なことにこちらに伝わってくる。 不思議なことに、他の生徒にはその声は聞こえていなかった。 化かされて道を間違えたと言っても、誰もまともに聞いちゃくれないだろうなぁ。 ひどく情けない心情で、皆に謝りながら道を引き返した私だった。
規制解除されたかな
早急に話したいことがある。まぢな話しで、いまちびりそうで、ヤバイけど相談事です。 俺は今高2。2日前近所の山奥に魚とりにいった。俺はアクアリウムをやってて、ドジョウがほしかったから。 俺は岐阜県の愛知県よりの辺りにすんでる、詳しくカキコしていいのか心配だから市はノーコメント。 そんな感じで地元の山奥に探索しにいった、山のふもとは墓場群だ。 近場は、たかがしれてて採れるもん少ないから、登山道でない道なき道をすすんだわけだ、こんなん小学生以来だなとか楽しく会話しながら進んだ。 と20分後くらいに古い人工的な丸太の橋があり、ちょっと進むと、人工的な池ではない、なんというか天然?の綺麗な池、もちろんコンクリート無し。を見つけた。始めて見た。ここまで進んだのは始めて、小学生じゃ度がいきすぎてるくらい進んだからな。 続き
その池の周りを半周探索した、とても水が綺麗で、底が見える、とびこみたくなるような池だった、 岩についたコケが長くて、めちゃ綺麗なのに魚が一匹もいない、あまりにも綺麗だったので学校の連中に自慢しようと思って、写メとりまくった。 んで帰り道の大自然を撮りまくりながら帰った。 携帯が最新の機種で120万画素だったので使いくてしかたがなかったのもある。 帰って次の日、学校帰りの電車、携帯のフォルダを見たんだ。 2秒で、冷や汗、もう一度確認で3秒ガン見した、うん、心霊写真だ、はっきりとした。 写真は明日はる。 今は無理だ。俺はチキンだし、オカルト板なんて今日始めて来た。 撮った本人はこんなビビるのかと思い知った。 はっきりしてる写真だ。んでさらに、今日の夕方、犬の散歩中 知らないガキ達(5才〜7才のガキ4人で(保護者:おじいさん:農作業中だった模様))が15メートルくらいついてきて、なんとか兄ちゃん、なんとか兄ちゃん(俺の名前じゃない、なんていってたか忘れた。)連呼して、なんとか兄ちゃん、どこいくの?私もついてく、 なんとか兄ちゃん〜なにしてんのー??とかいってきて。 声でけーし、泣きそうなくらいはずかしくて、誰かに見られたら最悪やん、保護者ちゃんと見とけよ!とか一瞬思った。 俺が、ウザいから、「お爺ちゃん呼んでるよ。帰ったら?」っていった瞬間、「・・・・・・・・」ぴたりと止まり俺の顔がんみした後、戻ってった。 無気味だった、知らないガキ、こんなん初めてで俺もパニクった。 人違いにしても15メートルもついてくるかな。顔みながら連呼してんのに。 心霊の事も絡んでそうで怖い。 背中に触れられてる感じもしなくもない。なにかよくわからない。 本題の相談ですが友人が、じょれいしろ言うんですやったほうがいいですか? またお金はかかりますか?
てst
おお、規制解除されてる!
>>143 いつも乙です
120万画素で最新機種ってぇのはどうだろう
まず写真うp
普通に考えて山奥のきれいな水にドジョウはいない。
天塩と清酒頭から被って丸坊主がお勧め。
>>154 ドジョウにも色々います。
一応、川に住むシマドジョウってのがいますよ。
水質の良いところにしかいないので、目にする機会は少ないかもしれませんが。
157 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/20(火) 20:35:09 ID:pgNH9xSZ0
シマドジョウは中流域、山奥にはいねえ
八朔食いたい。
写真どうなったんだ…
食いつきが悪いんでやめたんだろ
神戸のJR摂津本山駅の横の川にイノシシが昼間っから ワラワラと何匹もやってきて昼寝してたり水浴びしてたり…。 護岸工事された川でよかったよ。 あんな街中でイノシシと対峙なんてしたくない。
なんだよwww
キングダーク降臨!
つか…ヘナヘナヘナヘナァァ〜・゚・(ノД`;)・゚・
あ、左端の真ん中の鉛筆で囲ったみたいなのじゃなかったのか、…すまん。
168 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/21(水) 21:46:20 ID:8K4qVcz40
>>163 数え切れないほどの顔やシャレコウベが写ってるように見えて仕方ない。
画像が荒いせいなのか?
霊感餅が鑑定してくれないかな?
169 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/21(水) 21:47:58 ID:CQ/I+x9n0
171 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/21(水) 22:11:13 ID:CQ/I+x9n0
鳩山も言ってるじゃねーか 死ぬ気で努力するって 飽きられても死ぬ気でカメムシ努力します!!!!!!!
>>90 鎌倉の小町に修道院がある。
当然宗教はキリスト教だ。
ところがこの修道院の中に地蔵が祀られている。
修道院を建てる前からあり、地蔵で修道院建築の際に撤去しようとしたらしい。
ところが撤去しようとすると、建築現場でけが人が続出する。
そのケガの仕方がまたすごい。腕が切りおとされたり、足を切り落とされたり
まるで刀でスパッとやられたようなケガの仕方だった。
このままではいずれ首を切り落とされるものがでる。現場の人達は怖がって仕事をしなくなった。
施主の修道院の人もやむをえず、地蔵をそのままにして建築を進め。完成後も地蔵は丁寧に
まつっておくことにした。
そこは東勝寺跡のすぐ近く。因縁あるところの地蔵だの社だのは触らない方がいいということだ。
174 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/21(水) 23:20:23 ID:CQ/I+x9n0
何、低くても山よ よく言うじゃねーか HINNNYUUもステータスだってよ
劔岳 借りてみた
176 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/22(木) 00:38:28 ID:tC+S10wz0
劔岳にいったひいじいさんが五十年以上帰ってこない・・・
177 :
リアル朝鮮人 :2010/04/22(木) 01:04:07 ID:+IszLHWhO
天保山(標高4・53メートル人工物)や弁天山(標高6・1メートル天然物)も立派な山さ。
山でお菓子食いながら釣りをしてたとき、お菓子の袋に手を伸ばしたら、もふっとした感触 がし、そのあと濡れた生暖かいものを当てられた。 ギャーと思ったら野良犬だった。お菓子全滅ですたorz
犬はかわいいけど野良は怖いな 山で会ったらなおさら。って菓子全部食われたんかww
生粋の野良ならかっさらって逃げるだろう。多分、元々はペットだった犬だな。
藪の中で立ちチョンしてる時に野良犬と遭遇した事がある 向こうはテリトリーを侵されたことにご立腹の様子でうなって威嚇 こっちは最も無防備な状態 あれほど焦ったことはないな
山で立ちションするときは、なぜかいつも登り斜面に向かってやってしまう。 当然だが、出したものが足元にどんどん迫ってきて、立ち位置を変えたり逃げたり忙しい。 わかっていても登り斜面に向かって放出したい不思議w
>>182 多分お前の前世が斜面流れてくるションベンなんだろ
>>182 下りに向かってやると、見通しよくて丸見えだからなw
山の神様、喜ぶかもしれん。 立派でも粗末でも。
187 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/23(金) 20:11:09 ID:Ai/1YpGz0
というか山で立ちションをする時は上り斜面に向かってするものだ、と以前山怖スレで読んだけどな 山の神様は女だからチムポ見せれば喜ぶ、とかなんとか 他にもいくつかあったけど忘れた
上り斜面に向かってするものだ、と 山の神様は女だからチムポ見せれば喜ぶ が どうつながるのかよく分からない。 チンポ見せるだけなら下り斜面でもいいのでは?
山そのものが御神体だから頂の方角に向かってが正しい
「山の方を向かないと」ダメって事だろ。
神様にしょんべん掛けたら激怒される気がするんだが
実は俺もそこのところが気になってはいた。
山の神さまは女だから、ちんぽこ見せれば喜んでくれるのだ
ヤダ、なにそれキモイ
>>163 は、穴の開いた半透明な「塗り壁」?て、こと?
>>163 ダム提の穴の真っ直ぐ上、画像の上縁に
ちょっと斜めになった灰色の人の顔が見えるが・・・。
気のせい 影が3つあると顔に見える
シミュラクラってやつか
冫、 `
200 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/25(日) 14:12:15 ID:UZOxhXONO
、%)
>冫、 カサカサ >`
壁‖、ン、)_y
>>163 もう、こうなったらあれだ、もう一遍行って、写真取ってきてよ。
今度はまだまだ近づいてさ・・・。
何がああいうふうに見えるか気になっちゃうよ。
206 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/25(日) 16:32:56 ID:meUqR7cG0
昔、定峰峠にドライブに行った時、胴体がクモ 頭が人間の女の馬鹿でかくて気持ち悪い生物に追いかけられた。 幸い、なんとか逃げ切れたけど 後で地元のおじいさんに聞いたら「ああ、あんなのはしょっちゅう出るよ もっとすごい奴もいるぞ〜」とか言ってた。 もっとすごい奴ってどんなのだよ…
>206 村おこしになるんじゃ…
うん、見てみたい。
山寺に入ってきた坊主を怪物が次々食い殺すみたいな話って昔話とかでたまに聞くけど あれって、「修業が足らないとこわい目に会うよ」 ってことなんだろうか? それとも「世の中には仏法が通じない化け物もいるよ」 ってこと?
兵庫の心霊スポット 第16夜 よりコピペ 353 :本当にあった怖い名無し :sage :2010/04/25(日) 22:41:01 ID:M2HfmqTj0 俺は夜の山を歩くのが好きで、よく甲山のあたりをブラブラしていた。 去年の9月頃からスーツ姿の男を見るようになった。 最初は気にならなかったが、ふと気付いたことがある。 ソイツには“気配”がないんだ。 ある日、思い切って話し掛けてみた。 「(前略)ここ幽霊が出るみたいですよ」 「でしょうね」 「…見たことあるんです?」 「目の前を歩いていた女がスッと消えたんです。茶髪の女だった。 五ヶ池に通じる道の途中、中年の女が雑木林の中でこっちを見ていたこともありました。 みくるま池の上に掛かっている橋の上で、女の悲鳴を聞きました」 「な、なんでそんな場所に来れるんですか?」 「私はね、甲山に来るとホッとするんですよ。居心地が良いんです。 ここには安堵感がありませんか?」 甲山を気持ち良いと思う人間もいるんだな、と思った。 つーか、コイツ目付きが怖ぇ。
六甲山の山道を走る車やバイクを人間のようなものが四つん這いになって 物凄い速さで追っかけてくる『四つん這い』の都市伝説というのを昔聞きますた。
>>210 無理なもんは無理と理解しないと辛いし、死んだようなモノになってしまうよ
って意味じゃね?
214 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/26(月) 14:57:49 ID:P1eKoRZ/0
俺の家は山間に囲まれた所にあるんだが 去年の冬辺りから、「フォオ〜〜〜ン」と凄い地鳴りがして家が揺れるんだ。 大体2秒続いて静かになる。 ほぼ2時間おきに一日中聞こえる。 家族全員うるさいのと怖いのでノイローゼになりそう。 誰に言えば退治してくれるでしょうか。 ちなみに音源は「地面」 音は豪華客船の汽笛なみ 時々音源が移動する。地面の中でだけど。 だけどうち中心にぐるぐる回ってる感じ 家にいるときより、外で聞いたほうが迫力がある。 マジで困ってます。うるさくて眠れない
215 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/26(月) 15:01:29 ID:BAEg58OIO
山で目に見えない怖いやつに追いかけ回された。
216 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/26(月) 15:05:28 ID:c8vYlkU70
>>214 それが本当なら、テレビ局に情報提供したら
取材にきてくれるんじゃないかな。
217 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/26(月) 15:42:07 ID:P1eKoRZ/0
マジ? あ、関係あるかどうかわからんけど家の近くの畑で、イノシシとかウサギっぽい動物が無惨に食い殺されたような死体がいっぱい転がってるんだけど、 関係ないかな?
>>217 まぁ言ってみたら?
または外にWebカメラつけて撮ってみたら?
地質学とかの専門家に調査頼んだ方が早いんじゃないか? なんか局地的に温泉が枯れたり、隆起を始めたりしてる場所があるそうな 伊東の方とか言ってたかな? 他にもあるかもしれんが
近場に火山か、温泉などあるような地域なんですか。 畑が隆起して山になった北海道の昭和新山とかあるので、 全くない話ではないし、妖怪や怪物と言ったものより、 間欠泉の方が可能性として高くないですか? 冗談でなければ、役所とかに相談してみたら?
お前らたわいない話を書いたヤツを追い詰めるなよw 相変わらず追い込みっぷりのいいスレだな。
>>210 西遊記なんか妖怪が徳の高い坊主を食うと長生きできるとか言ってるし
>>217 イノシシ食い殺すってたいがいだぞ、どっかから逃げ出したヒグマでも
居るんじゃねーの
>>214 地割れが起きるんじゃないの?
あなたの家の地面の下で、なにか地下水の流れが変わったとか、
心霊現象より現実的に大変なことが起きるかもしれないよ。
>>214 そういえば、同じような話し聞いたことがあるけど
地下水かなんかのせいでで突然家の下に大きな穴が空いたって。
鉄砲水が出る前もそんな音が聞こえてくることがあるそうな。
おれもそんな気がした
>>214 誰か言ってるように、役所に相談に行った方がいいかもしれん。
何か地殻関係のの自然現象で、危険性があるかもしれないぞ
いつの間にか地下浅いところにトンネルが掘られてた、 風に考えたのは俺だけか・・・orz
友人の話。 祖父の手伝いをして、実家の山にある竹林で竹を切っていた時のこと。 何本目かの竹を鋸で切り倒したところ、節の中から灰色の影が飛び出した。 そいつは地面に飛び降りると、そのまま山の奥へ走り去った。 あまりにも素早かったのではっきりとは確認できなかったが、二本の足で 走る小さな人型に見えたそうだ。 驚いている彼に祖父が笑いかけた。 「かぐや姫を見つけたか。運が良いな」 聞いてみると、ここの竹の中には、時たま何かが潜んでいるのだという。 竹から出てくるから『かぐや姫』と冗談めかして呼んでいるらしい。 「見たところで別に、良いことも悪いこともないから気にすんな」 祖父はそう言って、仕事を続けるよう彼に促した。
知り合いの話。 祭りの準備で、山中の神社から太鼓を借りることにした。 世話会の仲間二人で引き取りに行ったのだが、かなり大きな太鼓で、倉庫から出す のが一苦労だったという。 軽トラの荷台に乗せて一息ついていると、いきなり太鼓が鳴った。 ドンッ!と一回だけ、しっかり響く音を出して。 びっくりしていると、神主さんが笑いながら言った。 「どうやら君たちは気に入られたらしいね」 「僕らが一体、誰に気に入られたっていうんですか?」と聞き返したが、 「太鼓だよ」と返事はそれだけ。 ニコニコとした笑顔を見ていると、なぜかそれ以上は詳しく聞けなかった。 取り敢えず祭りが終わって神社に返すまで、丁寧大切にその太鼓を扱ったのだという。
友人の話。 山中の貯水池で釣りを楽しんでいた。 ウェーダーと浮き輪、ライフジャケットを身に付け、陸路では行けない淵に 回り込んで竿を振る。他の釣り人は誰もいない。 その時突然、視界にスゥッと滑り込んできた物があった。 水面を滑るように移動してきた黒い何かが、目と鼻の先に現れる。 アメンボのように見えた。 大きさは彼が飼っていた秋田犬ほどもあったが。 しばし睨み合った後、水馬はフイッと別の方角へ滑って行った。 大急ぎで逃げ出したが、水から上がるまでは鳥肌が治まらなかったという。
いやあああ秋田犬サイズのアメンボ…食われそう
235 :
本当にあった怖い名無し :2010/04/27(火) 22:09:47 ID:UZsDAZfz0
,. .._ / \ __,! 〕-`ー;、雷鳥乙! 」`;{ヾ ̄.} l' _/~| \l }=、 <ヽ/ `i/ \._ _) `"
同級生の結婚式から帰宅する途中、近道になる山道を通ることにした。 友人のK、I、O、Aと俺を含めた5人が乗車していた。 I「…なぁ」←運転中 K「どうした」←助手席 I「後部席に乗ってるのは3人だよな?」 K「それがどうした」 I「……ミラーに5人くらい映ってるんだ」 K「ほっとけ」 I「はぁ!?」 K「お前に霊能力があって、退治できるならやってくれ。 だが、気付いたところで俺達にはどうにも出来ん。 出来ないことをやろうとするのは、愚か者のすることだ」 I「…」 その頃、俺を含めた後部席の3人は恐怖で硬直していた。 隣にいたAが「あわわわ…」と言っていたのを記憶している。
実はいうとアメンボはカメムシの一種。 その証拠に捕まえるとニッキの飴の匂いがすると言う。
t
>>231 それは恐らく生命体 NLP-0415αであろう(´・ω・`)
どんぐりの実が好物であり、ゴキブリ並みの機動力がある
ガッはぬるぽにやるんじゃないの?(´・ω・`)
じじぃもうちっと勉強しろ( ´,_ゝ`)プッ
>>231-233 創作乙でありまする(´・ω・`)
評価は30点といったところであろう
より精進するように
919 :名無しさん@HOME:2010/04/30(金) 20:14:19 0
>>913 エベレストの山頂付近は、現場でこと切れたけど
仲間も極限状態でとても担いで降りられる状況ではなく
仕方なく置いていかれたクライマーがそこかしこに転がっていて
むちゃくちゃ歩きにくいらしいよ。
場所によっては道幅いっぱい(両側は崖)に転がってて
どうやっても踏まなければ通ることが出来なくて
若いクライマーの心にトラウマを残すこと必至だそうな。
920 :名無しさん@HOME:2010/04/30(金) 22:48:21 0
空の酸素タンクもいっぱい落ちてる
ゴミ捨ててくるの前提のレジャーってことだ。最低だよな
252でふと思い出した 昔深夜ラジオでやっていた再現ドラマ。 場所はヒマラヤだったと思うが、パーティ内の女性がクレバスに転落。 仲間がザイルで降りたものの、彼女は滑落の勢いで狭い隙間を通過してしまい こちらに引っ張り出す事が出来なかった。 励まし何とか助けようとする仲間と、もう無理だから行ってくれという女性の会話。 やがて女性は更に奥に滑落して行ってしまい救助は叶わなかった。 女性を伊藤蘭が演じていたのを覚えている。 252見て、もしやその女性?と思ったらどうも遺体は男性らしいね
女性のクレバスに反応した
そういや、ディスカバリーチャンネルで エベレスト登頂にカメラ持ち込んだ企画をやってたんだけど、 頂上近くで別のパーティーから見捨てられた 「まだ生きている」遭難者を見つけたんだ。 助けてやりたいけれど、山頂近くから 人ひとりの重量を降ろすのは不可能だと言ってたな。 (カメラも最後のアタックには同伴できなかった。) 酸欠で痙攣を起こしていたので酸素を吸わせたが、 こちらをじっと見つめる目がやりきれなかったそうだ。
>>255 なんて残酷・・・
結構あることなのか、見捨てるって・・
そんな簡単に死ぬような危険な場所へ自ら行くってなに? マゾなの? どういう精神構造なのかが不思議だわ
>256 残酷とかってないわ。 「遭難者を見つけました。連れて行きますか」 ハイ→遭難者とともに雪山で全滅 イイエ→とりあえず、自分たちのパーティーは無事 まあ、そういうとこに行くんだ。死は覚悟しとけってことだ。
259 :
256 :2010/05/01(土) 14:39:37 ID:AofIp2Et0
あ、間違えた。 無事ってことはないわな。 生き延びれる確率が少し上がるくらい?
>>257 海川も溺れたら簡単に死ぬし、
道を歩いていても車が突っ込んできたら死ぬこともあるし
>>260 そういうこと。
人間は自らが思っている以上に脆い存在。
結局全ては無に帰するんだから、生きたいように生きればいいんだよ。
>>260 程度の問題だろ
エベレストでの死者数÷登山者の累計
海川での事故死者数÷海川で遊んだ人の累計
どっちの割合が高いかという話
簡単に死ぬという言葉の揚げ足取りはヨセ
>>登山者の累計 これって六甲山の散歩登山も入ってるのかなw
>>251 > 919 :名無しさん@HOME:2010/04/30(金) 20:14:19 0
>
>>913 > エベレストの山頂付近は、現場でこと切れたけど
> 仲間も極限状態でとても担いで降りられる状況ではなく
> 仕方なく置いていかれたクライマーがそこかしこに転がっていて
> むちゃくちゃ歩きにくいらしいよ。
> 場所によっては道幅いっぱい(両側は崖)に転がってて
> どうやっても踏まなければ通ることが出来なくて
こ、これ本当なの?
そんなん全然報道されないよね。
あと画像とかあるのかな。
エベレスト 遺体 でググれよ
「何だろう?」 トール・キーザーが思わず声に出し、テントの中で体を起こした。 「あれは何だったんだ?」 キーザーを含む1992年アメリカ=ロシア隊がK2の登頂を目指して BC(ベースキャンプ)に到着したのはわずか数日前のことだった。 まだ夜中で辺りは暗く、BCの空気はいつになく静かで、キャンプ地の外れの岩場 を滴り落ちるせせらぎの様な音が聞こえるくらいだった。 だが、キーザーの聞いた音は何か違っていた、全く違っていた。 人の声だった。無線機で呼びかける声だった。 「キャンプ4からベースキャンプ、聞こえますか、どうぞ?」 何だ一体、また聞こえたぞ。 アドレナリンが駆け巡って、キーザーはテントから飛び出した。靴下だけの 足に石が冷たかった。辺りを見ると、同じ隊のスコット・フィッシャーも テントから出て、立ち上がって辺りを見回していた。二人は目を見交わした。 二人とも何を耳にしたのか理解していた。 「ありゃ、一体何だったんだ? 山の上にはまだ誰もいない、そうだよな?」 「いる訳がない、一人も。」 フィッシャーが囁くような声で返した。 それっきりもう二度と聞こえなかった。だが、その声は一生、キーザーの頭に 残ることになる。 「キャンプ4からベースキャンプ、聞こえますか、どうぞ?」 女性の声だった。イギリス人の声だった。キーザーは、その声を今でも耳に 甦らせることができる。 Jennifer Jordan著「K2 Savage Summit」第6章「黒い夏」の終焉より 「黒い夏」1986年夏にK2で起きた大量遭難事件。 この年27人のクライマーがK2に登頂したが、13人が遭難死した。 8月4日以降に7人のクライマーが第4キャンプで嵐が原因となって停滞を余儀なく され、生きてBCへ降りられたのは2名だけだった。 その遭難者の中に第4キャンプで死亡したイギリス人女性が一人だけいた。
267 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/02(日) 11:50:03 ID:i/zeSQpw0
相変わらず つまら無ぇのに 無駄に長いな
海外の山怖もおもしろいな
やっぱ海外でも似たようなことあるんだな 投下乙
>>266 興味深い話ですね。
彼女は、今もあの山にいるのか…。
過酷な登山ストーリー読みたい。 おすすめの本、ある?
>>272 若干スレチだか「釼岳 点の記」はそこそこ過酷だね。映画にもなった。
オカルト要素もちょびっとだけある。
ていうか、図書館に高山での遭難を題材にした本があって 放置された遺体写真がカラーで沢山乗ってたよ。 フリーズドライ状態のミイラみたいだから全然グロくなかったのでお薦め。
雪山を迷ってると、立派なかまくらがあるんだって。 その中で古風な美人の女性が、七輪に網を乗せて餅を焼いている。 で甘酒を振舞われてご馳走になってると、ふとその女性が立ち上がり、かまくらの外に出る。 あれっとおもって一緒に出ようとしても出られない… 次の身代わりがかまくらを訪れるまで、時の止まったかまくらで炎々待ち続けるしかないんだって。 もちろん自分が助かるには、訪れた身代わりを犠牲にしてかまくらに置いて行かなければならないらしい。
七人みさきならぬ一人かまくら
277 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/03(月) 20:46:26 ID:WLRG5org0
一人キャバクラか
>>275 それを発見したら物好き相手の商売が出来るな。
一泊15000円でも予約殺到するだろ。
地震板でも地鳴りが話題になってるね。 それにあわせてHAARPの観測異常も報告されてるし。 今月中に世界のどこかででかいのがまた一発来るよ。
つか実際ここ二日、揺れてね? ごくごく軽いもんだが
283 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/04(火) 07:21:00 ID:9e78yc2H0
地鳴り? 何地方で起こっているの?
>>282 揺れてる?
うち埋立地に隣接する地盤の軟弱な地域だけど、ぜんぜん感じないよ。
一応関東地方。
>>284 GW最終日にお前んちだけ局地的にどかーんとくるさ
地下水の量が減少して地下に空洞が多くなった地域に余震とか来ると 文字通り鳴動するって何か聞きかじった覚えが うろ覚えでごめん
毎日余震て怖いな。
ひょっとして"地底を穿つもの" シャッド・メル じゃないか?
t
久々にリアルでよかった じじぃどもこんなん投下しろよw 【念仏唱え続け…不明の80歳女性、自力で下山】 5月6日10時14分配信 読売新聞 熊本県産山(うぶやま)村の山林に5日朝、山菜採りに出掛け、行方不明となっていた 同県菊池市隈府(わいふ)の無職田村恵美子さん(80)は6日午前6時頃、自力で下山 してふもとの民家に救助を求め、保護された。けがはなかった。 阿蘇署の発表などによると、田村さんは山水を飲み、風呂敷を足にかけたり頭にかぶっ たりして、のどの渇きや寒さをしのいだという。 田村さんは「帰り道に迷い、日暮れまで必死でやぶや岩場を歩き回った。夜は木陰に座っ て念仏を唱え続けた」と話した。
最近このスレが殺伐としてるからなんか和んだ
すでに入れ替わってたりして
294 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/06(木) 22:27:34 ID:3i+nspdh0
山に遊びに行った 従兄弟と川で遊んだ 5メーターくらいの高さの岩からジャンプとかして楽しかった 頭ひとつくらい入りそうな、小さな滝みたいな所があった 水中眼鏡をつけて頭を突っ込んで滝の底がどうなってるか見てみた 何の事はない、砂がくるくる回ってるだけのしょぼいものだった 頭を滝から出そうと思ったが、誰かが頭を押さえつけている マジ苦しきなってもがいたが、抜けない、頭が滝から抜けない こりゃ困ったねーと思っていたら従兄弟の足が水中眼鏡で見えた お前何やってんの?と聞いてきたので、地獄に仏と思い従兄弟の足に縋りついた うわわ!何たっとんのだコラーとか言いながら、凄い勢いで歩いてくれた その瞬間、頭が滝から出せれた 従兄弟にその話をすると、他には誰もいなかったそうだ あの頭を押さえていたのは、カメムシだったのだろうか・・・ これはマジ体験です
カメムシネタはもう秋田。
296 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/06(木) 23:05:13 ID:3i+nspdh0
最後にカメムシをつけたが、マジ怖だよ 死ぬかと思った
滝の水圧じゃね?
298 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/07(金) 00:08:11 ID:+vmd5tzv0
>>297 そんな事ないよ、手を入れてもするっと抜き差し出来た
チョロチョロって感じ
激流だったら、頭入れた瞬間に圧力感じるが、全然圧力感じなかった
抜こうとした時、頭を押さえる手の感触があったんだよ・・・
思い出したら怖くなって来たぞ
>>249 明日山に釣りに行く予定なんだが、これみて行くのが怖くなっちまったじゃねーかよタコが。
300 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/07(金) 19:39:40 ID:kjtXmIn80
昔、某原発の近くに住んでて、よく原発の近くの山に虫取りに行っていたんだが、そこであり得ないくらいでかいトノサマバッタやトンボをよく見かけたんだが、今思えばゾッとするな…
トンボとかバッタとかが どんくらいでかいの?
ホチキスくらいのバッタや 鉛筆くらいのトンボいるよ
303 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/07(金) 23:14:58 ID:o73M7PTt0
放射線系の施設に母親が勤めてて、迎えに行くとヒマワリり大きな芥子の花とかあったっけ。 怪談じゃなく現実の怖さだが。
実際のところ、放射能で巨大化なんてのはトンデモ科学なんだがな。
ぼくのティンティンも放射能で巨大化させてくだちい。。。
腐って取れちゃうぞ。
じゃあ、あたしのおっぱいも^^
308 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/08(土) 12:53:18 ID:0AZENz/o0
___ ./ \ .| ^ ^ | | .>ノ(、_, )ヽ、.| __! ! -=ニ=- ノ!_ .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ,. -‐ '| | / :::::::::::| ネカマ |__ / :::::::::::::| rニ-─`、 . / : :::::::::::::| だけは `┬─‐ .j 〈:::::::::,-─┴-、 |二ニ イ . | ::/ .-─┬⊃ |`iー"| .レ ヘ. .ニニ|_____________|rー''"| 〈 :::::\_ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::::: /::::::::::::| _ / \ / ノ( \ | ^ ⌒ ^ | | .>ノ(、_, )ヽ、.| <許せん ! ! -=ニ=- ノ! | ̄ ̄ ̄〉,ァ''" \`ニニ´/゙ア´ ̄`/ ̄ ̄ ̄ ̄| | `r´、、__ l ! ィ彡,ャァ'" ,,..,,、\ | ,-┴-、 ち〈.,, ``''ヽ,,, ''"´ ゙''ヾミ,r/.く |__ / .-┬⊃ < ,;,, ;;; ,,;; ,fr::<, rニ-─`、 ! ;;ニ| / ';;;;;;;;;;;' ,!;V:.:ノ `┬─‐ j \_| < ':;;;;;:' ,;;/;;:.:/:〈 んこ |二ニ ノ | < 人__,,,;;;;;ノ/N/:/:.< |`ー" |__/:ト-―テ" ⌒ `ヾj ::;;;;}/:.:.:∠____| l ' -:十:‐' ゙l, 〃:.:.:/:.リ ビリィィィ l t,,__,災_,ノl f:.リ:.:./:.j
309 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/08(土) 18:06:43 ID:11WOBBs+0
ここ読んでたら思い出して怖くなったので投下 私が小学2年生の時、家族で県内の山にキャンプにいった。 怖かったのはその帰り道。 車で山を降りて行くはずだったのだが、 普段どんな山奥にきても道に迷うことなんかなかった父が 地図を片手に悩んでいる。 しばらく走り続けたけどなんだか同じ道を走っているようで、 車内の私たちまでどんどん不安になっていった。 すると、父が「滝がある」といって突然車を止めた。 確かに〜滝(名前は失念)と書かれた看板がある。 いい加減車に酔って全員が疲れていたから、 一旦休憩しようと車を降り、滝を見に行くことにした。
310 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/08(土) 18:08:55 ID:11WOBBs+0
続き だけど、不思議なことに滝なんてどこにもない。 あるのはやけに水が透き通った沼だけだった。 水が綺麗だということだけで幼い私と妹はテンションが上がって、 はしゃいで水辺で遊び始めた。しばらくして、 ぬかるんだ土の中から私は綺麗なお菓子の缶を見つけて おもむろに開いてみた。中には、 若い女の人の証明写真?と何か書かれたメモ?手紙のようなものが入ってた。 字が滲んで読めなかったけど赤い字でびっしり小さい字が並んでて、 ぞっと背筋が寒くなった。見てはいけないものを見ちゃった感じ。 そして、近くから妹が女物の腕時計を見つけてきて それを見て完全に恐くなって、私は泣きながら車に逃げ帰った。妹も泣いてた。 結局その後は無事に帰り道がわかったんだけど 最後によったふもとの公園で私は底無し沼に落ちて、 酷い風邪で2週間寝込んだ。 一番嫌なのは、今家族にその沼の話をしても 誰も覚えてないこと… こうして書いてみるとたいしたことないようですが あれは怖かった。長文ごめんなさい!
どういたしまして
>>249 寒気がした・・・俺のじいちゃんが言ってたの本当だったんだ・・・
313 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/08(土) 20:47:40 ID:yf2HnKGT0
>>249 民俗学とかすごくこういう話好きすぎて困る
話読んでいて思ったんだが猪とか突進してきたときはどうすればいいんだ?
まさかスペインの闘牛士みたいにひらりとかわせる気がしないし…
>>313 イノシシさんが突進してきたらジャンプ傘をバンッ!って開くと
高確率で進路変更するって、なんかのTVで実験してるの見た。
315 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/08(土) 23:24:31 ID:rJZETd9B0
よく覚えてないけど、確か、バッタは25〜30cmくらいあった気がする トンボは、自転車ぐらいのデカさがあったな…
316 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/08(土) 23:28:00 ID:K8UCoDxb0
, / / /  ̄``ヽ、 / ``‐、 i `ヽィ'⌒ヽ.,_ ト_,__,..>'``ーァ‐''´了カメムシは? ノ:;,.,r-‐'´ ̄_r'´ /i ー、r‐ァ‐'-‐'´__,..、‐_,.、-‐イ/ ! そ‐、二_、-‐'´ .! ト、 >、 ヽ、 | i. i_ ,.r'/!ヽ `ヽ、 ! 〉.トミ iィ´ /、ヽ、 ヽ、 j-< ! i! !i /∧ ヽ`ー'´!`‐' `ヽ.ノ. !i _.」> !.i ヽ、 ./ 〈ヽヽ.ー.i! !i r'´ i.! `ヽィ.く ヽヾ、`ノ !i !i `‐-、.,_/. tゝ !i i ! 〉! t/
>>249 赤子の泣き声で山海経系の人食いか?と思ったけど
違うみたいですね。
おもしろかった
特快で乗り過ごしたやつ、どうなったかなw
やっぱりノヅチなのかね? 絵はそれっぽいね ルッツは元気になったかな?
壮大な創作
323 :
312 :2010/05/09(日) 20:08:21 ID:fIcBCUL10
>>318 いや、俺が子供の時にじいちゃんが山から、手をダラダラ垂らしながら帰ってきて、
同じようなのに追いかけられたってだけの話しなんだ、オチも内容もなくてごめんよ。
自身の体験談の一つも書ければいいんだけど、アホみたいな話ししかないんだ・・・
ただ、面白いなと思ったのは、名前を口にしてはいけないって、近所のご老人たちも言ってたってこと。
名前を付けて「道理」を通してはいけないとか言ってたな。
手をダラダラ? 手の力が抜けて垂れ下がったまま? それとも、手から血をダラダラ?
325 :
312 :2010/05/10(月) 00:32:19 ID:fSATsjvR0
ごめん、手から血をダラダラだw じいちゃんが妖怪になってしまうところだった。
今はもうさすがに無いんだろうけど昔アメリカで売られていたキャンプセット (テントとかナタとかが全部セット)には22口径のピストルと弾が付いてきたんだよな。 人里離れた山なんて何が出るか分からんから多少の武器は必須だな。
327 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/10(月) 10:36:49 ID:7QAkQzo70
22口径だと人くらいしか倒せないよ・・・
普通は人を倒せれば十分なはずw
キャンプ場なんだから仮想的はクマとかだろ。 まあ単にでかい音だせば獣よけにはなるだろうが
330 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/10(月) 12:42:23 ID:WzAjy8SV0
俺が見たわけじゃないんだが、友人の話 和歌山の山岳地帯の国道で、道幅ほどもある鳥が 道路を横断するのを見たと言ってた。 家族3人で見たし、間違いないと言ってた
アホウドリとか孔雀ならそれくらいの大きさあるんじゃね 羽根を拡げれば。 まあここは山スレなので山道幅ってことでだが。
うちは確かに山奥の一軒家ですが、マヨイガではありませんから 勝手に入って物を持ち出したりしないで下さいm(__)m
>>324 レスサンクス
血をダラダラって重傷じゃねーか
化物に直にヤられた?逃げる拍子に転んだかぶつけたかしたもの?
野鎚ググると野津霊(野の神霊)が語源ともされてたり、転がったり押し潰したりって話や形が鎚っぽかったり、
色んな類型があって興味深いね
水木しげるも派生数パターン描いてるぽくてワロタ
522 1/2 sage 2010/05/09(日) 23:34:29 自分は某アニメに出演した、とある妖怪で 有名な里の隣町に住んでいます。 今日は天気が良かったので、 家の近くにある自然公園に、桜を見に行き ました。そこは公園とはいうものの、 あまり人が居ないため、手軽に山歩きを 体験できる場所でした。 いつものように公園の奥に向かう途中、 何か気配がしたんです。ですが同じ事が 何度と無くあったので、特に気にせず、 目的の場所に向かいました。 桜を見、帰ろうとした時、何か胸騒ぎがしたので 普段から暗唱しているお経を唱えながら、 来た道を戻っていました。 そしたら・・・十メートルぐらい先に、 何かが見えました。 目を凝らすと、木の影から人の頭くらいの 白いものが覗いていました。 それは、大きさ以外はジブリに出てくる コダマに似ているように見えました。
336 :
2/2 :2010/05/10(月) 22:25:10 ID:0kTL7OMY0
525 2/2 sage 2010/05/09(日) 23:36:09 自分はかなり目が悪いので、きっと気のせい・・・ と自分に言い聞かせましたが、 通り道に居て、そのまま近くに行くのも怖くて 黙って見ていたら、それは、だんだんと半透明に なっていったんです。 そして、少し目を離した隙に消えてしまいました。 もう怖くてたまらなかったんですが、騒ぐと 刺激してしまうと思って、少し歩く速度を 早めて、今さっきコダマが居たところの横を 通り抜けると、急いで愛機が止めてある駐車スペースに 向かいました。 そして一目散に、その場を離れたんですが・・・ 帰る途中小さな祠が目に入りました。 そういえば、いつもは素通りするのに、 今日はこの祠に一礼してから、公園に向かったんです。 そして、落ち着いてくると、昔来た時に、公園の奥に 鳥居が有った事も思い出しました。 そして鳥居が有ったのは、ちょうどコダマを見かけたあたりでした。 柳田國男は、「妖怪は崇められなくなって零落した神である」と 言っていましたが、今日見たコダマも神様だったのかも知れません。
昔九頭竜湖でキャンプした時、夜中に変な鳴き声聞いた、 自宅に戻った後、それまで部屋の明かりを消さないと寝られなかった自分が 明かりをつけてないと怖くて眠れなくなった、 明かりを消すと何かがいる気配がして、理由は分からないんだけど、とにかく怖い 同様に、一緒にキャンプに行ったカミさんも、何かの気配を感じていた 結果としては、ネズミが一匹部屋に入り込んでただけなんだけど、当時ウチはアパートの4階だったし なぜネズミが入ってきたのか良く判らん(出掛けてる時は鍵も掛けてたし) なにより、自分が感じた恐怖が物音とかじゃなくて、なんかこう漠然としたものだったので余計に不思議だった ここの住人さんには物足りない話ですいませんです・・。
338 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/10(月) 23:16:54 ID:6wTljNKr0
, / / /  ̄``ヽ、 / ``‐、 i `ヽィ'⌒ヽ.,_ ト_,__,..>'``ーァ‐''´了そりゃカメムシだよ ノ:;,.,r-‐'´ ̄_r'´ /i ー、r‐ァ‐'-‐'´__,..、‐_,.、-‐イ/ ! そ‐、二_、-‐'´ .! ト、 >、 ヽ、 | i. i_ ,.r'/!ヽ `ヽ、 ! 〉.トミ iィ´ /、ヽ、 ヽ、 j-< ! i! !i /∧ ヽ`ー'´!`‐' `ヽ.ノ. !i _.」> !.i ヽ、 ./ 〈ヽヽ.ー.i! !i r'´ i.! `ヽィ.く ヽヾ、`ノ !i !i `‐-、.,_/. tゝ !i i ! 〉!
先週土曜、野池に下りるために林を横切っていた時、目の前にあった邪魔な倒木を 蹴り折ったらでっかいスズメバチがまとわりついてきた。 上下ともに真っ黒い服だったので怖かったお(´・ω・`)
340 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/11(火) 19:50:42 ID:DtAvJ6EA0
それはこわい
341 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/12(水) 00:45:15 ID:MP7sH4Sy0
てす
342 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/12(水) 06:20:33 ID:bHPZ+yyX0
もしかしたらスレチかもしれないですが書きます。 この話は僕が小学生の頃に体験した話です。 何年前かは歳がばれるので伏せておきます。 すみません。 僕の通っていた小学校の裏には大きな森があり、よく休み時間 や授業なんかでも入っていました。 (最近は危ないからという理由で小学生は入れなくなってしまいました) 僕は小さい頃から霊感がありたまに見えたりしていました。 当時は確か小学3、4年生だったはず・・・。 放課後に友達(K君)と2人で森で遊んでから 帰ろうという事になりました。 森は3ヵ所から入れるルートがあります。 1.グラウンドの奥から入る正規ルート 2.崖から登る危険ルート(一歩間違えば氏) 3.校舎から少し離れた正規ルート 僕たちは1番の道から行くことにしました。 途中木の棒なんかを拾い周りの木を叩いたりして 森の頂上まで行きました。 (頂上までは小学生の足で歩いて20分くらい) 続きます
343 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/12(水) 06:22:04 ID:bHPZ+yyX0
続きです。 頂上には木の実なんかが落ちており、それをジャージの ポケットいっぱいになるまで拾っていました。 お互い拾うので夢中だったせいかいつしか 友達とはぐれてしまったんです。 僕は「K、どこ行ったの!」 と叫んだのですが返事がありません。 もう僕は木の実をいっぱい取っていたし空が 夕焼けになっていたので早く帰りたかったんです。 とりあえず森の道は全て把握していたし迷子になる事は ありません。 それはK君も同じでしょう。 でも夕方の森は初めてで何か神秘的な雰囲気だし 逆にそれが怖かったんです。 早く森から出ないと森に飲まれそうな感じでしたw 当時は本当に怖かったです。
344 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/12(水) 06:23:13 ID:bHPZ+yyX0
続きです。 「K君!K君!」 と叫びながら必死に森中を探しましたがK君は いない。 返事すら聞こえない。 ひょっとしたら道から足を滑らせてしまったのかも・・・ と思い道じゃない草が鬱蒼と生い茂る中に入って探して みました。 するとしばらくして本当にK君がいたんです! 道から落ちてしまい足を擦りむき泣いていました。 K君は歩けなさそうで足を引きずっていました。 それでも頑張って歩いていました。 ですがここで問題が・・ 急斜面の道じゃないところを降りて来たのでまた そこを登らないといけなかったんです。 降りるのは簡単だったのですが登るのは草や泥で滑って無理でした。 道に戻れれば簡単に森は下りられる。 でも目の前の急斜面のせいで四苦八苦してしまい いつのまにか辺りは夜に・・・。 暗くて怖くて友達と2人でガクブルしていました。 続きます
345 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/12(水) 06:31:21 ID:bHPZ+yyX0
続きです で、ここからやっと霊的な話です。 友達と2人でおどおどしながら急斜面を登ろうと していると上の道の方から誰かが灯りを灯して 歩いてくるんです。 人だ!と思って安心・・はしないですよね。 夜の暗い森に近づいてくる灯りと足音。 そりゃもう怖くて友達と顔を見合わせて息を殺して 通り過ぎるのを待っていました。 すると足音は僕たちの上で止まり灯りをこちらに 向けて「良かった!やっと見つけた!心配したんだぞ」 と言われその人を見ると僕の担任の先生でした。 それからはロープを下ろしてもらい無事森を下りる ことが出来ました。 親にはこっぴどく泣かれながら叱られました。 続きます
346 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/12(水) 06:31:53 ID:HZ/N/Av10
朝からwktk
347 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/12(水) 06:32:20 ID:bHPZ+yyX0
続きです そして次の日登校して改めて友達と2人で先生に お礼&謝罪をしに行きました。 「先生、昨日はごめんなさい。助けてくれて本当に ありがとうございました。」 先生は「ああ、昨日はお母さんから連絡がきて他の 先生達とずっと探してたんだぞ。無事見つかったという 連絡がきた時は本当に安心したよ。」 (あの夜先生は僕達を家まで送ってくれました。 なのになぜこんな事を言ったのでしょう。 あの時の先生は・・・誰?) 長文、乱文申し訳ありませんでした。 この話は今でもK君と話す時があります。 怖かったですがちょっと心温まる内容かな? 最後まで読んでくださり本当にありがとう ございました。
せっかくの良い話を壊してすまんのだが、捜索していた人が 崖下の君らを見つけて、ひとりじゃどうにもならないので 応援&ロープを用意にもどって、別動隊で探していた一応責任者の 担任の先生にもすぐ連絡したという話ですね。 で、君らを引き上げする時にはやっぱり、担任の先生が責任もあることだし 最初に声をかけたんだということで、何も不思議はない話。
>>348 捜索中のそんな状況だったら「いま先生を呼んで来るから動かずに待っていなさい!」
くらいは声かけて然るべしなわけで。その理屈は物凄い不自然だろ?
あと
>>342 の条件
>> 小学校の裏には大きな森があり、よく休み時間や授業なんかでも入っていました。
>> 森は3ヵ所から入れるルートがあります。
>> 1.グラウンドの奥から入る正規ルート
>> 2.崖から登る危険ルート(一歩間違えば氏)
>> 3.校舎から少し離れた正規ルート
が、私の出身校の裏山と酷似しててビックリした
まさか、ひが○やま小・・・?w
>>350 話を読んでもただの裏山で危なそうなとこでもないし
別動隊っていっても、すぐ近くにいたんだろうし
声かけるより応援呼ぶ方が早いってこともあるだろう。
それに最初に見つけた人は「こんなとこで騒ぎ起こしやがってクソガキが!」
とでも思ってたりすることもあるだろ。
別に
>>342 を批判したりしているわけでもないし、話は話で面白かったよ。
見つけたのに声をかけないのは、どう考えてもおかしいだろ。
>>342 >(最近は危ないからという理由で小学生は入れなくなってしまいました)
この理由がよく分かったw
>>353 テレビや映画の見過ぎでないかい?
声かけるより早く引き上げた方がいいに決まってるだろ。
それに、崖の上から見つけたんじゃなく 声の届かないような遠くから見つけたのかもしれないだろ。
357 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/13(木) 02:38:37 ID:+JsKJnDn0
>>351 342です。
僕の通っていた学校は、あ○ば小学校です。
358 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/13(木) 02:45:29 ID:aBXZeRsx0
ID:bHPZ+yyX0が先生を問いたださなかったということは、つまりそういうことだよね?
359 :
◆1pJUGEZq7o :2010/05/13(木) 02:55:55 ID:+JsKJnDn0
>>358 マジレスすると少し謎を残した方が怖くなって
いいかなと思って書かなかったのですが、
先生に「あの時助けてくれましたよね?」と
聞きました。
先生は「いや、僕は森の方は探していなかった。
ただ見つかったという連絡を他の先生に聞いただけ」
みたいな事を言われました。
360 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/13(木) 03:16:27 ID:aBXZeRsx0
よかった、補足情報を聞けてスッキリした
後だしかい
362 :
◆1pJUGEZq7o :2010/05/13(木) 04:33:13 ID:+JsKJnDn0
まだ山の話あるんだが、しつこいだろうか・・・
365 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/13(木) 06:46:06 ID:RiuVJF6+0
366 :
◆1pJUGEZq7o :2010/05/13(木) 07:55:21 ID:+JsKJnDn0
ちょっと今忙しいので帰って来たら書きます。 今日中には書きに来ます。
>>359 じゃ、担任の先生は崖下の現場からの引き上げや、自宅へ送っていったり
しなかったってことなの?
面白くするにしても、話はしょりすぎ。
368 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/13(木) 14:31:44 ID:/zDT6XxR0
文章が稚拙 しかも無駄に長くツマラネェwwwwwwwwwwww
370 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/13(木) 19:59:59 ID:aBXZeRsx0
あ、妖怪の書き込みじゃなかったのか てっきりおれも妖怪かと思ってた
371 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/13(木) 20:22:55 ID:V8epLpHY0
372 :
◆1pJUGEZq7o :2010/05/13(木) 20:50:19 ID:+JsKJnDn0
仕事終わったので今から帰ります。
374 :
◆1pJUGEZq7o :2010/05/13(木) 21:39:30 ID:+JsKJnDn0
今メモ帳に書いてるんだけどちょっと 長くなりそう。
全くあわてなくて結構、明日にでもまとめ読みもできるし 山と同じでのんびりまったり情緒たっぷりに語ってくれれば
376 :
◆1pJUGEZq7o :2010/05/13(木) 22:03:57 ID:+JsKJnDn0
ありがとう、そう言ってくれると嬉しいよ。
377 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/13(木) 23:04:57 ID:cRiT+Inu0
, / / /  ̄``ヽ、 / ``‐、 i `ヽィ'⌒ヽ.,_ ト_,__,..>'``ーァ‐''´了トイレに行きたいんだ、早くしてくれ少佐 ノ:;,.,r-‐'´ ̄_r'´ /i ー、r‐ァ‐'-‐'´__,..、‐_,.、-‐イ/ ! そ‐、二_、-‐'´ .! ト、 >、 ヽ、 | i. i_ ,.r'/!ヽ `ヽ、 ! 〉.トミ iィ´ /、ヽ、 ヽ、 j-< ! i! !i /∧ ヽ`ー'´!`‐' `ヽ.ノ. !i _.」> !.i ヽ、 ./ 〈ヽヽ.ー.i! !i r'´ i.! `ヽィ.く ヽヾ、`ノ !i !i `‐-、.,_/. tゝ !i i ! 〉! t/
378 :
◆1pJUGEZq7o :2010/05/13(木) 23:20:24 ID:+JsKJnDn0
つまらない話ですが投下 これも僕が小学生の時に体験した話です。 季節は夏で6月頃だったかな、家族(母、姉2人、僕、祖父、祖母) でキャンプをする事になり車で2時間程のところに ある地元では割と有名なキャンプ地へ行きました。 僕はすぐ車に酔う体質でいつも車に乗ってる時は 寝てるのですがその日はテンションが高かったせいか ずっと起きていました。 途中何度か戻しそうになったけど気合で乗り切り ました。 キャンプ地へ着くと辺りは大きな湖と視界一面の山で とても空気は美味しく肺が綺麗になる様な気がしましたw 続く
379 :
◆1pJUGEZq7o :2010/05/13(木) 23:21:07 ID:+JsKJnDn0
早速祖父が僕を湖の近くの場所へ連れて行き テントを張る手伝いをさせました。 テントを張るのは初めてでとてもドキドキしたのを 覚えています。 テントを張り終わった後、僕は最初に湖の近くの浅瀬で 石を拾ったり湖に投げたりして遊んでいました。 ですがそれも飽きてきたのでテントへ戻りゆで卵を 食べてたら近くにテントを張っていた子連れ夫婦の飼っている ワンコが僕たちの近くに来たんです。 最初はちょっと怖かったのですが子連れ夫婦の 子供(女の子で僕と同い歳)が「ペロは誰にでもなつく から平気だよ」と声をかけてきました。 僕はペロの下にゆで卵を置いてそっと頭を撫でて みました。 ペロは特に嫌がる素振りも見せず黙っていました。 ゆで卵には興味がないみいたいで見てすらくれません でしたorz 続く
380 :
◆1pJUGEZq7o :2010/05/13(木) 23:22:44 ID:+JsKJnDn0
それからしばらくルリちゃん(その女の子の名前)と ペロと僕の三人で自分たちのテントが見える範囲を 散歩していたのですが僕がつい「向こうに見える山まで 行ってみない?」と言ってしまったんです。 ちなみに山まではキャンプ地の長い駐車場を一番奥 まで行くとありました。 ルリちゃんは「いいよ」と言って付いて来てくれて 早速山の入り口と思われる場所から入ってみました。 (GW中に2人でハイキングにその山へ行って分かった のですが、当時僕たちが入ったその道は正規コース からの出口でしたw) 僕たちはとりあえず道なりに山を登っていたのですが あるところでちょっと変だなと感じてきたんです。 最初は鳥やら虫やら風やらの音が聞こえていたの ですが気がつくと無音になっていたんです。 葉っぱを踏む音やルリちゃんの声は聞こえるの ですが自然の音と言うんでしょうか、そういうのが 全く聞こえなくなっていたんです。 続く
381 :
◆1pJUGEZq7o :2010/05/13(木) 23:25:30 ID:+JsKJnDn0
僕は多少不安になってしまったんですがルリちゃんは 普通にしてるし僕が気にしすぎてるだけかと思った ので何も言いませんでした。 そうこうしてる内に中腹的な場所に着きました。 トイレとか望遠鏡が設置されていました。 僕たちは歩き疲れていたので望遠鏡近くのベンチに 座り休んでいたらずっと黙っていたペロが後ろの トイレ近くの木々に吠え始めたんです。 いきなりだったのでびっくりしたのですがすぐに 事態は読み込めました。 ルリちゃんはペロに「どうしたの?ペロ?」と心配 そうに聞いていたので見えてなかったのでしょう。 ペロにはどう見えていたのか分かりませんが僕には ペロが吠えている木々から白いモヤみたいのが出て いたのが分かりました。 最初は全然気がつかなかったのですが、そのモヤは 次第に大きくなっていって木を丸々一本覆ってしまい ました。 続く
382 :
◆1pJUGEZq7o :2010/05/13(木) 23:26:52 ID:+JsKJnDn0
ペロは吠えるのをやめずルリちゃんはペロにずっと 話しかけています。 僕はモヤみたいなのは初めての体験だったのですが 不思議と怖くはありませんでした。 でもあのモヤに近づきたくはなかったのでルリちゃんに 「テントに戻ろう」と言い、吠えてるペロを無理やり 引っ張り山を下りました。 山を下りてる最中いろんな木から白いモヤが出ており 怖かったですが無事何事もなく山を下りられテントに 着いた時には自然の音も聞こえるようになっていました。 ちなみにGW中に行った時には何も起きませんでした。 長々申し訳ありませんでした。 最後まで読んでくださり本当にありがとう ございました。
383 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/13(木) 23:29:14 ID:cRiT+Inu0
, / / /  ̄``ヽ、 / ``‐、 i `ヽィ'⌒ヽ.,_ ト_,__,..>'``ーァ‐''´了少佐、乙 ノ:;,.,r-‐'´ ̄_r'´ /iようやくトイレに行けるぞ ー、r‐ァ‐'-‐'´__,..、‐_,.、-‐イ/ ! そ‐、二_、-‐'´ .! ト、 >、 ヽ、 | i. i_ ,.r'/!ヽ `ヽ、 ! 〉.トミ iィ´ /、ヽ、 ヽ、 j-< ! i! !i /∧ ヽ`ー'´!`‐' `ヽ.ノ. !i _.」> !.i ヽ、 ./ 〈ヽヽ.ー.i! !i r'´ i.! `ヽィ.く ヽヾ、`ノ !i !i `‐-、.,_/. tゝ !i i ! 〉! t/
384 :
◆1pJUGEZq7o :2010/05/13(木) 23:34:24 ID:+JsKJnDn0
山での体験はもうないので名無しに戻ります。 では。
385 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/13(木) 23:45:39 ID:V8epLpHY0
なかなか不思議なお話でした。乙。
>>337 昔テレビの実験かなんかで、アイドルみたいな子が真っ暗な部屋に入った時聞かされてないはずの蛇の存在に気付いて脅えてたの思い出した。人間の感覚も捨てたもんじゃないと思ったなあ。
>>382 お父さんはいないの?
妹はかわいい?
もしかして君は未成年?
t
とりあえず洒落コワスレ投下したかったけどぶったたかれるのが怖くて探してみたら ここでしたwそしたらちょっと居心地いいwwみたいな創作厨房はとっとと失せろや 洒落コワでも過去から言っているが俺はガキの頃の事とか記憶が曖昧なネタはスルー ハイ次! いや…はいじじぃ
392 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/14(金) 10:34:06 ID:6rOmWScA0
>>391 もっと華麗なスルー技術を身に付けてから2ちゃんに来てね☆
>>392 コピペ回答乙w
m9(^Д^)プギャー
uze
395 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/15(土) 01:44:27 ID:hVyZ0nyR0
ホント文章構成が成ってないよね? 教養の無さがわかるわ〜
夏休みはいつも、長野県の穂高にある、じぃちゃんの別荘に遊びに行ってた。 ある年、同い年のイトコが3人も揃って、テンション上がったので、 子供お得意の、「探検に行こうぜ!」ということになった。 まだ薄暗い朝の5時前に起きて、俺たち3人は別荘地帯から上に続いている山に登り始めた。 無理やり藪を分けたり、倒木を乗り越えたりしながら、けもの道っぽいところを登った。 山は登っても登っても上まで続いていて、日も上がってきて暑くなってきた。お腹も空いてきた。 3人とも疲れてきたこともあり、急に我に返って、「そろそろ戻ろうか」ということになった。 来た道を引き返し始めたのだが、同じような景色で、どこまで戻れているのか全く分からない。 そのうちに、山を下っているはずだったのに、なぜか途中から上り坂になったりした。 「ここどこだよ〜」なんて、3人で冗談っぽく言い合っていたが、俺たちは完全に迷っていた。 イトコのひとりが、「ションベンしたい・・」と言うので、俺たちはいったん休憩を取ることにした。 俺は尿意はなかったので、イトコふたりが木に向かって立ちションしているのを、ひとりで座って見てた。 その時、ふと背後に視線を感じた。
続き なんとなく後ろを振り返ると、10メートルくらい先のうっそうとしたとした木々の中に、 【仔馬と同じくらいの大きさの 2頭の真っ白な犬】がいて、俺をじっと見ていた。 ボルゾイという犬種がいるが、ああいう系統の骨格で、とにかく見た目が、【一点の曇りもない純白】 子供の目線だから大きく見えたのかもしれないが、間違いなく背丈が自分の倍くらいはあったと思う。 その2頭の白い犬は、まったく動くこともせずに、俺をじっと見ている。 不思議と、「怖い」とは思わなかった。 ただ、山の獣にしてはありえないその姿に、とにかく違和感を感じた。 俺は声を出すことすらできずに、ただただ固まっていた。 そのうちにイトコたちが俺のところへ戻ってきた。 無言で白い犬を指さす俺。 イトコたちも「なにあれ・・」と言ったっきり、それ以上声も出せずに固まってしまった。 多分1〜2分だったと思うが、犬2頭と子供3人との見つめ合いが続いた。 しかしついに、それまで全く動かなかったそれらが、無言でこちらに向かって歩き始めた。 ゆっくりと一歩ずつ近づいてくる、2頭の白い犬。 10メートル手前くらいで、大きな方の1頭が「ブッ」と鼻息を鳴らした。 その瞬間、俺たちは金縛りが解けたかのように、振り向きざまに全力で逃げ出した。
アーヴィーとルーファス
続き 3人とも転んだり、斜面で滑ったり、木にぶつかったりしながら、必死で逃げた。 誰一人声も出さず、無言で逃げた。 息があがってしまいゼェゼェ言いながら後ろを振り返ると、犬たちは追ってきてはいなかった。 少しだけ安心して、そこから先は歩いて山を下ることにした。 3人とも、さっきの白い犬の話は一切しなかった。 口にすると、また目の前に現れるような気がしていたから。 イトコのひとりは、「立ちションしてごめんなさい・・」と、定期的に呟いていたw それから俺たちは、とにかくやみくもに山を下りた。 山を上っている時には全く見なかった野生動物を、帰り道ではたくさん見た。 鹿が木の影からこちらを見ていたり、野ウサギが跳ねたり、サルの群れにも会った。キジもいた。 最初は遭遇のたびにビックリしたが、そのうちに、なんか動物たちに見守られているような気がしていた。 ようやく見慣れた山道まで下りてきた時、すでに10時になっていた。 俺たち3人とも、親たちにこっぴどく怒られたが、とにかくその怒鳴り声が嬉しかったのを覚えてる。 ちなみに帰り道で、こごみだと思って、大量に採ってきたモノは、ただの雑草だった・・・。
麒麟かな 穂高ググッたらパワースポットらすい
じぃちゃんの別荘・・・いいなあおい しかしそれで角でも生えてたらユニコーンみたいだな
>10メートル手前くらいで、大きな方の1頭が「ブッ」と鼻息を鳴らした。 空気に耐えきれなくて笑っちゃったのかねw 山で立ちションは別に怒られることではないと思うし、からかわれた?
>>396 それはいいモノを見たなー。
間違いなく山の聖獣ですよ、それ。
子供だけだから、見守っていたんです。
山にご縁がある方々でしょうか、山に行くことを趣味にするといいかもしれません。
>>402 神妙な気に当てられて硬直しちゃったから力を抜いて貰おうと思ったのかもね
タダの猟犬じゃねえの?
408 :
337 :2010/05/15(土) 22:12:11 ID:pV5MK6sv0
>>387 レスどうもです、
音が聞こえたとか、何か見たとか言うんじゃなくて、とにかく帰ってから漠然とした恐怖を感じてました
実際帰りつくまでも、いろいろアクシデントがあってねえ・・・
得体のしれない恐怖を感じながら寝てたときに、ネズミの姿を見たカミさんの「何!あれ!」って声を聞いた時
「うわわわわあ!!!!!」と麻原に負けないくらいにその場で寝ながら空中浮揚しましたよ、
でも自分が感じていた恐怖は絶対ネズミじゃないと思う、
そのアクシデントとやらが聴きたかです。
410 :
337 :2010/05/18(火) 00:14:19 ID:Ev01D+uM0
>>409 すいません、アクシデントつってもオカルト的なものではないです、
夜に宴会をしていたら、キャンプに来ていたヤクザに「人の迷惑を考えろ!」と怒鳴られたり
(自分は騒がしいのが苦手なんで、離れたところで焚火をいじってました、まあ言われて当然でしたね)
友人は屋根にマウンテンバイクを積んでいるのを忘れて、帰路中コイン洗車場に入ろうとして
入口ゲートに接触して自転車が落下したり、
挙句はついに自分が、狭い道を曲がろうとして失敗して、切り返そうとバックしたら
いつの間にか後ろにいたクルマ追突して、とりあえず安全な場所に車を止めて話をしようと
カミさんをそこに残して、戻ってみたらぶつけられたほうが黙ってそのまま行ってしまっていたり
まあ、運転が下手なだけなんでしょうが「なんかツイてねえなぁ」みたいな事が有ったんですわ
つまらん話でスレ汚しスマンです。
>>403 > 間違いなく山の聖獣ですよ、それ。
オカ板の人間がいかにいいかげんかを示す良いレスですね・・・
>>412 こんなんが山中でいきなり現れたら無言でウンコ漏らすわ
>>396 それ、多分ヤマジロって言う山の者だと思う。
周囲に笹はなかった? 丈の高い笹の近くに、以前は良く見たと聞いたことがあるよ。
夢がない話しをすれば、おそらく野犬なんだろうけど、山が荒れる前に出て来て、人を追い返すんだそうだ。
test
416 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/18(火) 21:45:10 ID:ePtWIkzX0
思い出すのもこわいんだけどさ 小3くらいのとき、キャンプいったんだよ、キャンプ場に、家族でさ 夜中にトイレに行きたくなって、バンガローからでたら 怖くて書けねえ そんな心境になるんですよ、リアルは
>>416 その手の持ってきかたって他人に話すと怖くもなんとねぇから話イラネ
洒落コワにでも投下しろよwあっちは厨房いっぱいだから丁度いいんじぇね?
少し前に"別荘"の単語が出てきてこの先は書けない、ときたか。 いつぞやの書き逃げがまた調子こいてちょろちょろしだしたのかな。
書き方なんてどうでもいいよ。 それよりこうやって煽られて言う気なくして、 話が世に出ないまま埋もれるのが怖い。
最初から無かった話は埋もれるなんてことも無い
真実を本気で伝えたかったらヘタクソだろうがソッコー書いてるだろ 躊躇するってのは創作だったり「あっ」て思わせたいスケベ心が働いてるからだよwかまってちゃんかも? ここのじじぃどもやばばぁ(雷)は基本心も体も垂れ流しだからそのへん気にせず投下 だけどなククク
>だけどなククク なんという“いたわり”と“友愛”じゃ!
友人の話。 山中の溜め池で釣りをしていると、後から足音が近付いてきた。 誰か来たのかなと考えていると、すぐ横を髪の長い女性が足早に通り過ぎる。 失礼な人だなと思うより早く、そのままザブザブと水の中へ入っていった。 あっという間に全身が没し、波紋だけ残して見えなくなった。 入水自殺かと慌てていると、直ぐにまた背後からの足音が聞こえてきた。 さっきとまったく同じ後姿が通り過ぎ、再び水中に分け入っていく。 しばし呆然としていたが、三度目の足音が聞こえた瞬間、撤収の準備を始めた。 片付け終わって車に戻る間、彼はずっと顔を伏せたままにしていた。 女性の顔を見るのが怖かったからだと彼は言う。 もし目が合ってしまえば、何かとんでもないことになるような気がしたからだと。 その後しばらく、そこには近よらなかったそうだ。
知り合いの話。 幼い頃、山中の棚田で大きな地鼠を見つけた。 石を拾って投げ付けていると、お祖父さんが駆けよってきた。 「追い払うのはいいが、ぶつけたりして無用な殺生はするんじゃないぞ」 そう注意された。 「こんな山奥の田圃で過ぎた殺生しちまうとな、アッケに罹ってしまうんだ。 この病いに罹ると全身の穴から血を噴きまくって、最後には手足や顔まで グズグズに溶けて崩れ死んじまう。 山田の神様の障りかもしれん」 「ネズ公は自分たちが追い払うから、お前は近よらなくていい。 というか近よるな」 祖父はそう言って、彼の頭を撫でてくれたという。
山仲間の話。 夕暮れ時の山道を歩いていると、行く手にポリバケツが落ちていた。 よくある水色の物で、えらく古びている。口を下にして逆さまになっていた。 持って下りて処分しようかと思い、手を伸ばす。 バケツは生きているかのように、ズズッと滑って彼の手から逃れた。 中に動物でも入っているのか。 猶も逃げようとするバケツに追い縋り、手を掛けて持ち上げた。 アレ?地の上には何も見えない。 その時、手の中から「ククク・・・」と笑い声がした。 手にしたバケツの中に老人の顔があって、それがニヤニヤと嘲笑っている。 思わず放り出すと、バケツは派手な音を立てて道上に転がった。 こちらに口を向けて止まる。その中身は空で、爺の顔などどこにも見えない。 結局そのバケツを下げ直して山を下りたが、あの顔は二度と現れなかったそうだ。
雷鳥一号さん 創作発表板とかでやってくれませんか
雷鳥キタコレ 俺も雷鳥の話は好きだ 創作でも話を収集してるのでも構わんから、適宜書いてくれ
>>423 暗い内から釣りするの怖いよね…
人恋しくて話しかけようにもあれは釣り人かオバケか…彼は誰時。
431 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/20(木) 03:52:37 ID:ZGjOzpPc0
山間にある集落での話。 散策中、急に降って来た雨から逃れるように集落の外れにある小さなお堂で雨宿り。 一向に止まない雨の中、お堂の軒下で何も考えずにただボーッとする。 で、湿度が高くなると何処からとも無く湧いて出てくる蛞蝓の群れ。 流石というか、山の中に住む奴らは量も大きさも街中とは比べ物にはならない。 キモいなと思いつつも滅多に見れない光景を眺めていると、何処からとも無く一匹の見たことも無い虫が現れた。 見た目はカメムシだけど、大きさがちょっと小さいカブトムシぐらい。 ソイツは大きな蛞蝓の一匹に襲い掛かかり、粘液でネトネトになりながらもそれを押さえ込む。 体液でも吸っているのか…、蛞蝓は動かなくなり、その大きな身体は少しずつ塩を振り掛けた様になっていく。 やがて満腹にでもなったのか、その虫は蛞蝓の屍骸から離れるとどこかに去っていった。
げんごろう?
虫の巨大化具合とかハンパないからな。 ホント山は怖い。
436 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/20(木) 08:49:36 ID:ZGjOzpPc0
マイマイカブリとはまた違ったけど、マジでデカイ虫居る…。いやもうあれは蟲だよw 幼少の頃、やたら巨大すぎるガガンボ(足広げた姿が子供の目には大人の顔サイズ)見てパニックになったし…。
>>429 山で釣りしてるとき、怖いのは幽霊さんや物の怪の類ではなく、ヘビとイノシシと刺す虫とダニーちゃん。
438 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/20(木) 09:43:28 ID:cO8dU0Ou0
田舎で同級生から聞いた話 彼の家は、山奥にあり、たくさんの牛を飼っています。 夜は牛を牛小屋に入れるのですが、翌日になると怪我をしている 牛が時々いたそうです。 引っかいたような傷があったり、噛まれたような不思議な傷だったりと 獣に襲われたような感じだったそうです。 小屋を点検しても狐なんかの穴はなく、小屋自体も新しく建てたものだった ので壊れているところはありませんでした。 牛小屋と彼の家は離れているので、夜通し見張ることはできません。 ある日、彼は不寝番に立つことにして牛小屋に泊り込みました。 敷物や毛布を持ち込み、小屋の隅っこで寝転んだそうです。 あたりは真っ暗になり、いい加減に眠くなった彼は電気を消し、寝ることに したそうです。疲れていたのか、直ぐに眠ってしまったそうです。 どれくらい経ったか、なんだか小屋の中が騒がしいのに眼が覚めました。 牛が騒いでいるようです。 「なんだ?もしかして・・・犯人か?」と思った彼は懐中電灯と木刀を持ち 騒ぎの方へ行ってみると、一頭の牛が尻を振るように暴れています。 ちらっと見えた限りではサルのように見えたそうです。 「コラッ、なにしよるんじゃ!」と怒鳴り、懐中電灯を向けると そのサルのような生き物は彼のほうを向きました。 なんとも形容しがたい生き物だったそうです。大きさは大人のサルくらい 、毛は黒くヌメっとしたような感じで長い爪と歯が見えたそうです。 思わずウゲっと思い、たじろいだ彼に「ケーっ」と言った感じの鳴き声の ような悲鳴のような声で鳴くと、牛から離れて壁へ取り付き屋根にある 通気孔から外に出て行ったそうです。 続きます
439 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/20(木) 09:50:34 ID:cO8dU0Ou0
続きです 気持ち悪いのと驚いたので唖然としていたそうですが またアレが来ると思うと気味が悪く、小屋の電気を全部つけて朝を待った そうです。 日が昇り、彼の両親や従業員が来ると昨晩の一部始終を話しました。 すると、従業員の一人に似たような話を知っている人がいました。 その生き物の名前はわからないそうですが、灯りが発達してなかった昔は 時々、牛を襲っていたそうです。子牛などは食い殺されることもあったと のことでした。 どこから来るのか、何が苦手なのか等もよく解らなかったそうなので、とり あえず、小屋を改装して鍵を付けたりしたそうです。 「とにかくよ、気持ち悪かったわ。入って来ねえように鍵付けたし 通気もファン付けて入れねえようにしたけど・・・なんかなあ」 彼はそう言って締めくくりました。
宮崎県にでも連れてってやれよ
441 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/20(木) 11:33:56 ID:evx67z7I0
1、2年前位の書き込みで 爺さんが元旦の初日の出見るために夜、山に入って明け方近くに山小屋で 7人ミサキみたいな謎のパーティーに遭遇するっていう話がメチャクチャ怖かった
>>441 むしろソロで初日の出見に行ったじじぃを見かけた7人の方がメチャクチャビビってると思うw
443 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/20(木) 17:07:22 ID:HHWTD9DR0
それマジ言ったん?マジなら証拠出せ 嘘だったら2ちゃん総力上げて潰しにかかるが
7人ミサキ自体を今初めて知ったわ・・
445 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/20(木) 20:36:42 ID:0A2orMec0
新日本紀行のテーマ曲を聞くと、なぜだかこのスレを思い出す
446 :
441 :2010/05/20(木) 21:16:59 ID:evx67z7I0
>>442 話がうろ覚えで詳細は思い出せないんだけど・・・
ベテラン登山者の爺さんが元旦の初日の出を山頂で迎えようと夜中に出発
その山は普段あまり行かない馴染みの薄い山だがたまには勝手が違う山も面白いという理由
爺さんが山の8合目辺り(?)で山小屋を発見したので休息しようと近づく
山小屋は真っ暗で何故か入口が封印されていたが、裏口の戸は開いてたのでそこから中に入る
中には先客がいて7人が棒の様に横たわっており
爺さんが挨拶しても生気が無い様にガン無視、薄気味悪くなったが干渉せずに仮眠
やがて夜明け近くなったので再び山頂目指して出発
無事辿り着いて初日の出も見れた、やった一番乗りだ!と喜んだでいたら
リュックサックが7つ放置してあるのを発見
残念、先を越されたかと思ったが辺りに自分以外の人の気配は無い
しばらくその場に留まってみるが持ち主が現れる様子もない
ひょっとして集団遭難かも知れないので通報する為に下山することに
447 :
441 :2010/05/20(木) 21:17:57 ID:evx67z7I0
下山途中、7合目(?)辺りに登山時には見つからなかった山小屋を発見 こちらは煙突から煙が上がって人の気配がする 中に入るとマスターが朝食の準備をしているので、爺さんが事情を話すと 昨日から登山者も下山者もおらず、爺さんが最初だという そこで爺さんが昨夜からの8合目の山小屋に7人位の集団がいたことや 山頂に人数分のリュックが放置してあったことを伝える するとマスターが顔を曇らせて、この山には此処より上に山小屋は存在しない 二度とこの山には登らない方が良いです、二度目は無いです、との事 爺さんが驚いて、えっ?どういう事?と訊く
448 :
441 :2010/05/20(木) 21:19:50 ID:evx67z7I0
マスターによるとこの山では数年前から山頂〜7合目辺りを ずっと行ったり来たりしている謎のパーティーの存在が報告されていて 山頂に数人分のリュックが放置してある事も一緒 山頂で持ち主不明のリュックが複数放置されてる現象が有る、というのはどう考えても不自然だが 地元の警察や消防団も正体が判らない(具体的に誰がどこで遭難したという事実も無い)ので、 今では似た様な連絡が入ってもまたか、という反応で相手にしないらしい 因果関係が有るとすれば数年前に近くの山で何人か亡くなっている遭難事件があるが 何でこの山に出てくるのか判らない とにかく、その7人は爺さんに憑いて来てる可能性が高いので 此処から一人で下山しない方が良い、帰りに大怪我して命を落として 彼らの仲間入りしたくは無いでしょう、との事 爺さんガクブルしてると丁度日帰り登山の別パーティーがやって来たので 事情を話して一緒に下山してもらって無事生還 ・・・って言う内容、7人(7霊?)がビビってる訳は無いと思う
断片的にしか思い出せない話がこちらのスレのものかどうか 聞くのはスレ違でしょうか?
うちに「ニホンオオカミ」の毛皮かもしんない毛皮が昔あったよ。 子供の時に見せてもらった事がある。虫がわいたっつーって燃やしてしまったんだが。 爺様が山で撃った獣の毛皮。昭和40年代の岐阜県の話。 爺様は猟師ではなかったけれど、猟師を案内するのを生業にしてた。 それ以外の季節は林業で生活してて、くまのいの取れる季節になると 勝手を知った山、(里の猟師さんからしてみれば深山奥山)に 猟師の人らを案内する先導として雇われて猟の分け前を得てたらすぃ。 (じーさまも罠で熊とったりしてたけど、銃は持ってなかた。 じーさまが罠で熊をとるときに使ってた槍はいまでもうちの蔵の中に眠ってる)
ある年のこと、冬の終わり春の頃、毎年のように熊狩りの猟師さんたちと一緒に 雪の残る山に入ったときのこと。 「ここいらにおりそうだ」という場所に行って、爺様は追いたて役として 反対側に大きく迂回して回って、猟師たちのほうに向かってオーイオーイと 声をあげながら歩いていっていた。 と、何発かの銃声。「猟師どもの近くにおったか」と、猟師たちの所に戻ってみると、 犬のようなものの死骸。 猟師の人らが追いたて役の人が反対側から「オーイオーイ」と声を上げて 熊を追い込んでくるのを待っていると、少し離れたところから、一匹犬っぽい 生き物がじーっとこっちを見てたそうだ。 猟師の人らは「山犬がおる。襲われてはかなわん」と言って 即効撃ち殺したそうだ。(まぁ、むしろ戯れ半分だったと思われるが) 爺様は「コレはおそらく、足跡は残すけど姿の見えんもんだ。 コレはほんとは人の目に触れんもんだ。撃ってはいかんもん撃ったような 気がするぞ」といって、亡骸を引き上げてきたとのこと。 山の中で犬のような足跡を見ることがあって、でもその姿は一切見たこと がなかったそうだ。爺様は、山の神様かなんかの類なのかもしれんとか思ってた らしい。 自分が見たときにはもう、ズタボロな状態だったけれど、 撃たれてホヤホヤのソレを見たことのある親父曰く、 「あれ、多分ニホンオオカミだと思う。犬とちがう」とのこと。 何より「ちょっと待て」って思うのは、「これは人に見えてはいかんもんかもしれん」 とか言いながら、それを持って帰ってきて食べて、毛皮にしちゃった爺様なんだが。 毛の一本残ってれば、今ならDNA鑑定とかできたのかもわからんが、10年ほど 前に燃やされてしまったその毛皮が心底惜しまれる。
>>451 江戸期ぐらいまではオオカミは身近だったみたいだけど。
よく説話が残ってる。
送りオオカミなど。
ローカルだと太鼓にした話とか。
>>461 アイヌ系とかだと神だなんだと祀つられている獣をぶっ殺しても
毛皮とか肉は神様の贈り物としてありがたく貰っとくのが敬意の表れなんだぜ。
456 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/21(金) 11:23:40 ID:84WIi3VZ0
>>453 それって実際、山犬じゃなかったっけ?
標本が間違えられてるって話を聞いたけど
雷鳥さん、いいっす! 7人のパーティ怖い、7人の小人だったらいいのに
はいほー!
461 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/22(土) 11:47:04 ID:D+E9NEg40
>>438 不気味だなあ チュパカブラじゃないの?
>>458 ヤマイヌ≠ニホンオオカミ説は少なからずあるが
別種だと断言できるには至っていないぞ
>>429 「釣れますか〜?」って聞かれて振り向いたら誰もいなかったことならある。
朝の3時くらい。
その後しばらく車の下に誰かがへばりついてる夢を連続で見て怖かった。
467 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/23(日) 10:19:21 ID:v+fHD4KO0
>>438 俺の爺さんから、似たような話を聞いた事がある
爺さんはかなり昔から牛を飼ってたんだが、似たような奴がよく現れたらしい
爺さんによると、そいつは、ジャンプ力がすごくて、2mくらいある柵を軽くジャンプして、牛小屋の方に侵入してきたらしい
牛だけじゃなくて、鶏や豚なんかも襲われたって言ってたけど、結局正体はよくわからないんだってさ
>>467 北関東のほうだと「ひひ」って言っている。
マントヒヒみたいなものかと思っていたけど、マントヒヒは日本にいないしなぁ。
1年前の冬。 友達二人と山道をドライブをしていると、途中でエンストしてしまう。 携帯の電波が届かないような場所だったので、どうしようかと半パニックになる。 とりあえず「擦れ違う車を発見したら助けを求める」という結論で一致した。 暫らくすると“ロングコートを着たスーツ姿の男”が歩いてくるのが目に入った。 明らかにおかしい。 ここまで2時間は走ってきたが、あんなヤツは一度も見なかった。 そもそも、こんな山道を歩いている時点で異常である。 私達は車に乗り込んでやり過ごすことにした。 コンコンと窓を叩かれ、そちらを見ると男が立っている。 パワーウィンドウが動かず、かといってドアを開けるのも怖いのでガラスごしに話した。
続き) 男は一見して高校生のような顔をしているが、その雰囲気は老成していた。 声は低い美声で、正直なところ年齢不詳だった。 男「どうしました?」 友人「…車がエンストしたんです」 男はいきなりボンネットを開け、暫らくそこを眺めている。 そして、唐突にエンジンが掛かった。 男「もう大丈夫ですよ」 修理してくれたのかと思ったが、男の指には油ひとつ付いていなかった。 友人が「良かったら乗って行きますか?」と聞いた。 男「私はここに仕事があるので」 そう言って来た道を引き返して行った。 背筋がピンと伸びた軍人のような歩調だった。 あの人は山の神様に仕える人だったのかもしれない。
猩猩 狒狒
狒々って大型の猿の総称だろ。
>>470 ゴルゴだよ。仕事の邪魔になるので、さっさと移動して貰ったのさ。
ゴルゴって見てくれ高校生だったのか ひとつ利口になった
>>470 おいおいボンネットどうやって開けたんだよw
だよな
ひひひひ
ひ ひ ふー
早く言っちまえよ、楽になんぜ
そう苛めなさんなw つ ボンネットオープナー
ボンネットの件もオカルトということで一つよろしく。
…ゴメン、エンジンルームのカバーの名前はなんていうの? ずっと“ボンネット”だと思ってた。
>>482 ボンネット
ロックをどう外したのかって話でしょ
>>482 普通車内からロックを解除しないと開かないっしょ。
>>483-484 ロック解除しないと開かないのは知らなかった。
普通に開けてたから、そういうもんだと思ってた。
>>485 オープンレバーは大抵運転席の足元にある。これを操作しないと開かないんだわ。
運転していたのが友人なら、流れを読んで自分で開けたのかもしれんけどねw
素で何もしてないのに「男」が勝手に開けたなら、それ自体がすでに不思議やんw
そのへんは不思議なパワーでいいじゃない。 男が妙な存在ならば用いる手段も妙だろうよ。
ここはオカルト板だよな・・・?それとも子供探偵でも出てくるのか?
まあ,車種によってもボンネット側から開くのがあるかもしれないよ。 でっ、その時乗ってた自動車の車名はなんだったの?
昨日、山菜を採りに長野県北信の某所に行ったとき、どうしても説明ができない体験をした。 誰にも信じてもらえそうにないけど、真剣に怖かったので書き込ませて…… 山菜を採りに山に入ったのは、午前4時頃。 わだちの跡を隠すように雑草の新芽が伸び始めた砂利道を車で進むこと十数分。 車を降りて、朝方の山を流れるひんやりとした風の中、雨か朝露に濡れた草木をかき分けるようにして目的のポイントへ。 さらに、ここから歩いて十数分の場所に目指す場所はある。 目的はコゴミ、あわよくばコシアブラ。 道なき道をガサリガサリと進んでいくと、目印にしている大岩が見えてきた。 頭上には鉛色の空、それが僅かに明かるみ帯び始めていたから、おそらく4時半ぐらいだったのだと思う。 今まで小鳥の声と風の音ばかりだった空間に、唐突にその音が混ざり込んできた。 夏の頃に遠くから聞こえる太鼓と笛の音と良く似た音、と言うよりも、それそのもの。 まさか、祭り囃子? ここは山の中、加えて前述のとおり比較的奥まった場所に位置している。 場違いなお囃子は、まるで日の出に追われるようにして、山の奥の方へと遠ざかっていくようだった。 薄ぼんやりと浮かんだ木々の間に目を凝らして正体を探ってみようと試みたが、結局、何も見つけることは出来ずじまい。 やがて空と森が朝の色彩を取り戻す頃には、お囃子は跡形もなく、すっかりと消えていた。 かく言う自分は不思議さと恐怖で微動だにも出来ず、もちろん山菜採りなど放り出して、慌てて下山した。 何度も何度も背後を振り返りながら、あの時ほど山が恐ろしい所だと感じたことはなかったよ。 それにしても、あの祭り囃子は何だったんだろう?
なんか蟲師っぽいな
天狗囃子かな? 山で聞く異音は背筋凍るよね。
>>486 多分、何もしてなかったと思う。
男に気を取られてジッとしていた記憶がある。
>>489 ekワゴン。
>>490 音は条件が整えば驚くほど遠くまではっきりと伝わることがある。だから単なる気象現象ではないかと。
信州では今の時期に各地で祭りを行っているようだから、遠くの祭り囃子が聞こえることもあるのでは。
朝の4時だよ?まだ暗いうちだと書いてある。 そんな時間に祭囃子をやってるところがあるのだろうか? あるんだったら、調べればすぐに分りそうだ
朝の4時半に祭り囃子が聞こえるという時点で不思議ですね
497 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/24(月) 00:58:38 ID:8fNCmTfL0
山で聞こえる祭り囃子は本当のお囃子じゃなくて 町の雑踏がそう聞こえるってだけ だから朝の4時半に祭り囃子が聞こえても不思議じゃない
長野の町で朝の4時半に雑踏の音があるかな? 都市部でも一番静かな時間帯だぞ それより幻聴を疑った方が現実的だと思うが。
>>498 早朝の山の中でパコーン、パコーンと
規則的に軽いものを棒で叩く音が続いていることがあった。
怖かったが一緒にいた親が気に留める様子が
無かったのでスルーしたけど。
20年近く前の出来事。
木が水を吸い上げる音が響くこともあるんかな
>>490 似てる・・かどうか微妙だし山じゃないんだが
伊豆の某漁師町で十一月半ば、真夜中杉にふと目覚めると遠くでピーヒャラドンドン
「こんな深夜に・・?富山の風の盆みたいなもんか」と思って翌日宿の主人に聞いたがそんなのやってないとの事
ちょっと怖かった
土日に丹沢登ってきたが何もなかった 強いて言うなら夜中に聞いたこともない鳥の鳴き声が聞こえてあちこちのテントでビビってるような声が聞こえたぐらい そのまま下山する道は植樹祭で封鎖されているから、分岐点まで雨の中登らないと下山できないのに 夜の11時頃までギターやタンバリンまで持ち出して騒いで苦情入れられるような宴会してた連中が、どうやって降りたのかも不思議っちゃ不思議
>>490 人間は聞いたことのない音を記憶にある音と変換してしまう。
山で聞いた音が祭り囃子ではない何かでも、今まで聞いた音で似ている物に変換してしまうから
今回の場合、それがたまたま祭り囃子だったのでは?
水の音が人のしゃべる声に聞こえたりとかは山ではよくあるよ。
ただ
>>503 みたいな変な楽器持ち込んで騒ぐ人もいないわけではないので
本当にお囃子を演奏してた可能性もあるのかも。
夜鷹の声はマジでこええわ
お兄さん、安くしておくよ。うふふ。
507 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/24(月) 09:40:26 ID:VwMgU5vx0
>>300 小学生のトキ、夏休みの宿題に昆虫採取をするコトにしました。 まぁ、毎日アミ持って野山を駆け回って遊んでただけなんだけど、ある日すごいのを捕まえました。 体長13.5cmのトノサマバッタ(足含まず) まぁ、もちろん標本にして学校に提出したんだけど、次の日には学校中の噂が広がって展示場の理科室は昼休みなんかメチャ混みになっちゃったんだよね。 でも、2日ほどで撤去されちゃった上、学校が全校生徒にこんな内容のプリントを配った。 理科室にあった標本のバッタは、トノサマバッタではなく、外国のバッタである事がわかりました。 日本の生物では無いので、気にしないように。 その後、両親と共に校長室に呼ばれ、先生ではない数人の大人と話をし、両親はハンコを押したり、生活指導方針がどーとか難しいコトを言われてました。 子供心に「怒られてるんだ」ってのはわかりました。 それから十数年が経ち、なにげなく当時の事を思い出して両親に尋ねると・・・ 名前 大きさ つかまえた場所 トノサマバッタ 13.5cm 浜○原子力発電所緑地公園 ↑ コレが、まずかったらしい。
>>502 そんなんでビビってんじゃねぇよじじぃw
俺んとこも海っぺりだけどその時期になるとヨサコイの連中が
大晦日から明けるまで浜で夜通しヨサコイ踊る為に夜練習おっぱじめんだよ
おそらくそんな大した事ではない
>>500 古杣とか天狗倒しとか言われる全国の山間部に見られるメジャーな妖怪。
音を立てて脅かす以外は実害はないらしい
>>505 夜鷹の声って「あら、兄さん遊んでおいきよ」とかか?
鬼叫
幻聴だな。これへたな妖怪よりヤバイ。 判断能力も正常でなくなってる恐れがあるから。 高いところ急に登るとよくなるらしい。
>>505 橋のたもとに立つ夜鷹もこわやこわやだが、「よだかの星」のヨタカだと
キョキョキョキョ……と単調に鳴くと図鑑にある。実物聞いたことがないんだが、そんなに不気味?
トラツグミ(ヌエの声といわれる)はわかっていても不気味だが。
514 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/24(月) 19:41:27 ID:qhNExawV0
さんざんグロ画像とかびっくり系を見てきて耐性が有る方だと
想ってたたけど、
>>466 の体育すわりしているおっさんは、
なんかヤバイ感じがする。
山の神もしくは物の怪?
写真からも禍々しい雰囲気が伝わってくる。
516 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/24(月) 22:32:57 ID:Xmz6YZxW0
放射能浴びた生物が巨大化ってありえるんですか?
ゴジラやらギエロン星獣やらいっぱいいるじゃないか マジレスすると都市伝説の類なんじゃね? 原発の近くで〜てのは廃棄される海水が温かいから大きく育つとか? あるいは普通より大きな生物を見てもいつもなら忘れるが原発の近くだと「やっぱり…」とか思って覚えていて話題にもなるからそんな話が増えてくとか もし巨大化してたら広島長崎チェルノブイリが怪獣だらけになっちまう
518 :
790 :2010/05/24(月) 22:52:20 ID:JvNoIpqS0
多くのレスを頂いてありがとう、俺も可能な限りで調べて見た。 所は鬼無里に比較的近く、されど遠く。 詳しい場所は書けないんだけど、その周辺の人なら、あるいは分かってもらえると思う。 その地域や周辺でお祭りはないらしい……いや、これは役所に電話して確認した限りだけど。 Googleマップで見た限りでは近くに集落もない。 でも、既知の音と聞き間違えたりすることはあるのかも知れないね。 あるいは、幻聴も否定できないとは思う。 そして、山では呼び笛を吹いても、ちょっとこんもりとした丘の向こうでは聞こえないからね。 そういう潜入観念もあるのかも知れない。 でも、あの時に聞いたのは、俺が認識する限り、確かに祭り囃子だった。 山は不思議がいっぱいだ、畏ろしいけど、これだから止められないんだ……今回は真面目に怖かったけど。
>>508 > 俺んとこも海っぺりだけどその時期になるとヨサコイの連中が
> 大晦日から明けるまで浜で夜通しヨサコイ踊る為に夜練習おっぱじめんだよ
どこの土民だよw
>>518 白馬〜鬼無里夕方ドライブしたことあるけど暗くて人いなくて怖かったな…
あそこなら深夜なんか出没してもおかしくなさそうだ
>>466 比較するものが何もないけど、人にしては異様にでかくないか?
たとえは1メートルの白い棒があの位置にあったとして、あんな風にみえる?
522 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/25(火) 01:06:46 ID:Fou07y/Z0
>>518 俺もお囃子を聞いた
場所は長野と静岡の境
時期はおととしの10月ころだと思う
時間は多分午後3時ころ
聞き間違いと言われるけど
太鼓のリズムと笛のメロディーがしっかり合っていた
ドンドンドンカカカッカで始まって
笛のお囃子が入って
最後は太鼓のドドドドドで終わる
峠の両側の地域のお祭りを見ているけど
聞いたことのないお囃子でした
狸囃子とか、バカ囃子っていうんだよな どこからともなくお囃子の音が聞こえ、その場所を探そうと音をたどっても辿り着けない
>>514 >>521 あの画像というかHPはアウトドア板で見つけたんだけど、アウトドア板住人も
1〜3の画像はレンズやフィルムによるものと断言していたが
4のおっさん画像に関しては正体不明で天狗じゃないかという結論になっていた。
おっさんの胴体部分は完全に岩じゃん。 頭と足の部分が何かはわからんが、妖怪や霊ならもうちょっとオリジナルな風貌で現れてもよさそうなもんだ。
>>525 無理やりオカルトに結び付けんなよw
どう見てもおやじはおやじだ
>>526 この場合、オヤジだって方がオカルトなんじゃないのか?
振り返ってこっち見たらヤバイ系か
529 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/25(火) 09:54:23 ID:XFZaG3Pt0
GS美神の山の神思い出したw
山岳奇譚の人は、この人のことを、御来光を拝みに来たと勝手に解釈しているけど 早朝の光を待って、向かって右手の山肌を撮影しようとしている人じゃないかな であるなら、御来光に背を向けているのは当然な話。 あるいは、撮影を終えて一服している人か・・・。 大きさだって、灌木の大きさから比較して、普通の人間と同じ大きさだと思うけど
だからいたって普通のじじぃだよじじぃ
オイラには人にはみえなかった。 かといってモノノ怪とかじゃなくて ただの山肌と光の加減かと
533 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/25(火) 15:18:08 ID:X3cnD9EZ0
【民主党】の実績(たった8カ月でこれだけ実現) ●国家公務員の天下りあっせんを全面禁止 ●子供手当支給 ●生活保護の母子加算復活 ●記者会見オープン化 ●父子家庭に児童扶養手当支給 ●公立高校生授業料無償化 ●密約解明 ●私立高校生年12〜25万円助成 ●社会保障費年2200億円削減方針撤回 ●基礎的自治体に事務事業の権限と財源を大幅に移譲 ●医師不足に悩む救急や外科、産婦人科、小児科医などの診療報酬引き上げ ●国と地方の協議の場を設置 ●全ての国直轄事業における負担金制度を廃止 ●非正規労働者の雇用保険への適用条件を緩和 ●原則として製造現場への派遣を禁止 ●先進国では常識の農家へ戸別所得補償制度実施 ●バリアフリー改修、省エネ改修工事などを支援 ●分娩の公的助成 ●肝炎患者のインターフェロン治療の自己負担限度額を月7万円→1万円 ●マグロ規制問題で、欧米を敵に回し歴史的大勝利 ●口蹄疫の発生に対して政府一丸となって対処 自衛隊を早期に投入して蔓延拡大の防止 ●事業仕分けで無駄の削減 ●シーシェパード船長を逮捕拘束。 →ちなみに麻生政権では、侵入者に天麩羅ご馳走して無罪放免w ●豪州政府との間で物品役務相互提供協定(ACSA)を締結。 アジア、オセアニアの安全保障に大いなる貢献
>>532 > オイラには人にはみえなかった。
ファッキンジャップくらい分かるよ馬鹿野郎
535 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/25(火) 16:38:33 ID:2Nsgs0zI0
>>438 知り合いの猟師から聞いたんだけど、その生物ってのはどうやら山に住む妖怪の類らしいよ
猿の妖怪か何かで、昼間は洞窟とかに潜んでて夜になって暗くなると出てくるらしい
もともと凶暴で、山に住む動物とかを食ってるらしんだけど、食べ物が少なくなると、人里に降りてきて、牛や豚とかの家畜を襲うんだって
ちなみにそいつはいくら弾を打ち込んでも死なないんだってさ
>>396 小さい頃,自宅の裏山で遊んでたらポニーほどの犬を見つけた
まぁ,赤茶の極薄い色だったんだろうが綺麗な金の毛色だった
大きさを全く疑問に思わず,犬の頭を撫でて
「お家に行こう」と声を掛けたら「ワシの頭に触れるな!!」と
頭に直接響くような?耳に水が入った時のような?感じで声がして
驚いて頭から手を離したら,つむじ風とともに犬は消えた・・・
急に風船が破裂して耳がキーンとなったりする感じから
〜気付いたら,犬の頭を撫でた右手の肘あたりまで
カヤの葉で切ったような切り傷が出来てて,中指薬指の生爪が剥げてた
なんか怖くなってビィビィ泣いて家に戻ってたら
畑仕事してた祖父が中断して手当てしてくれて
「それはヤマンシュが捨て犬の魂を供養してたんじゃろうな
ヤマンシュは人や獣を襲ったりはしないが・・・
お前もヤマンシュも驚いたんだろうなぁ,ハハハッ」
その頃,ウチの家の近所にはペットを捨てに来るヤツが多かったんだ
運が良ければ誰かが飼うだろうが,最悪な場合は野垂れ死にする
しかし何であんな大きい犬を保護しようとしたんだろう?
山主が訛ってヤマンシュなのかな
八幡主
>>527 以前、あそこ裏から登れるんだよ
というレスが有ったと思う。
541 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/26(水) 16:06:06 ID:PRNyKObd0
>>441 それって雷鳥さんが書いた話?
滅茶苦茶な話だよね。山に登ったことすらないんだなってわかる。
無理して山の話なんか書かなければいいのに。
冬でも管理人が常駐しているような山小屋があるようなメジャーなルートで、
初日の出を見に行く生きている客がたった1人というのは絶対にあり得ない。
逆にいえば、初日の出を見る客さえ1人しかいないのなら、山小屋なんか開けないよ。
まーた夢の無いことを…
小屋に管理人が常駐って書いてあったっけ? よく覚えてないけど雷鳥さんの話だっけ?
>>543 毎度毎度、手を替え品を替えご苦労さん (^^)/
545 :
544 :2010/05/26(水) 18:23:48 ID:dFUU7ClE0
>>249 夢枕獏の小説の馬黄精のようだな。
もとは山海経らしいけど。
>>543 ほら、書いてるじゃんwww
初日の出登山で普通の山は大渋滞のはずなのに、客は1人…
それなのに山小屋をあける奇特な管理人www
本当に発想が貧困だね。
>>544 手を変え品を変え?
創作の致命的におかしな場所を指摘してあげてるのにw
おいじじぃ今日も山の上に突っ立てるじじぃの写真にあーもねぇこーもねぇと語れよw
>>549 どんだけジジイが好きなんだよw孫キャラかよカワイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ
おーい おーい
返事をしたら家までついてくるぞ。返事をしてはいかん。
山でたばこを喫みたいな 頂上で
>>541 確かに一般的に考えると、そういうケースが多いかも知れないね、その意見は良く分かるよ。
でも、山って色んな位置があって、例えば管理人さんがいる山小屋から、
一般的なチャレンジルートとは違う道を通れば、そういう絶景にもお目にかかれる場合もあるんだよ。
かく言う自分は鈍感なのか山からそっぽ向かれているのかは分からないけど、
先に書かせてもらった謎のお囃子ぐらいしか変な体験したことないんだけど……
でも、十分な装備の上、インストラクターの先生の同伴じゃないと、経験が浅い場合や、一人による行動は絶対に危険。
それらを加味した上で、根性と気合いがあれば、初日の出を独り占めできるよ。
あるいは、自分は経験したことはないのだけど、
ビバークを計画的キャンプとして履行できる状況にあるのだとしたら、さらに素晴らしい光景がお目にかかれるかも知れないね。
俺が20歳になったときに1人で山に登った。 子供の頃によくお父さんと登ったり、友達と遊んだりした思い出の山である。 季節はすっかり秋。紅葉とちょっと涼しげな風が肌に心地よい。 子供の頃は、ただ面白半分で山に登っていた分に新鮮にも感じられた。 中間地点に差し掛かった辺りで、子供に戻りヤッホーしてみようと思った。 「ヤッホー!」 腹から声を出して叫んだ そしたら 「山から出ていけー!」 って、若者とも老人とも言えぬ男性の声で返ってきた。 なんか寒気がして急いで山を降りた。 かなり思い入れのある山だし、やっぱ登りたい。 覚えてないが、子供の時に何か山に対して失礼なことしたのかもしれないな。 今週の土日、山の麓の神社にあいさつがてら謝りに行こうと思ってる。 んで、今度こそ頂上まで行っておにぎり食べて帰ってくるw
556 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/27(木) 20:51:14 ID:Wx9uHlCd0
空木岳での話らしいけど…既出かな? 標高2300m付近で、急に目の前に青い半袖Tシャツと薄いズボンの30才台(?)とおぼしき 女性とすれ違う。 なんだ?あの軽装は!?リュックはもとよりペットボトル1本持っていない。手ぶらである。 どこまで行くか訪ねると、見晴らしのいいところまで・・・との返事。 ここからだと見晴らしの良い尾根まで1時間。 そこから降りるのに3時間。無茶だ!と注意しようと思ったとき。 「10年前に一度来たけど忘れちゃった!」とのこと。 これで何も言えなくなってしまった。 たしかにここまで登って来るまでに2時間はかかるはず。水もなしで息ひとつ乱れていない。 すごい人なのかもしれない。 「小地獄に犬をつないでるけど何もしないから安心して・・・・。そこから動かなくなったから・・・・・」と言われた。 犬と来たのか・・・・・犬もいやがる道をこの普段着で手ぶらで・・・・・・・ この女性と別れた後、下山しながら考えた。あの人はいったい何だったんだろう???? もしかして、・・・・・・もしかして実在の人間だったんだろうか???やましん隊長、幻を見たか?? 遭難した登山者の幽霊かもしれないとびくびくしながら降りる。 続く
557 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/27(木) 20:52:45 ID:Wx9uHlCd0
続き そうだ!犬がいるといったな・・・・。 犬が現実にいれば、あの人も現実の人だ。 たしか少地獄と言えば、あの岩場の事である。 犬を確認するために、下山を急ぐ。 しかし、女性と別れてから少地獄までも結構かかる。 ・・・・・・この距離を犬をほったらかしにして登るだろうか・・・・・・・・ そして少地獄到着・・・・・・・・・ いません・・・・いないんですよ・・・・・犬が・・・・・・ギャァ〜〜〜 おしっこちびりそうである!! (コピペ終わり)
558 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/27(木) 21:01:55 ID:uLQRp+yy0
>>標高2300m付近で、急に目の前に青い半袖Tシャツと薄いズボンの30才台(?)とおぼしき >>女性とすれ違う。 そんなおもしろいシチュエーションで 早速お茶沸かしてふたりでマッタリして 下山後の約束決めて その夜は決戦・・・みたいにならないオマエの頭がおかしいだろ 来週は乗鞍岳だよん
だよん
だよ〜ん
そんなもんだよ〜ん♪
よく見りゃオカスレは
563 :
1/6 :2010/05/28(金) 07:12:30 ID:icoQlaLi0
日本で一番不気味な未解決事件って何よ?
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1274983620/ より転載
314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/05/28(金) 05:41:49.73 ID:EjI2Qk480 [8/18]
山は怖い、何が怖いって幽霊とか動物とか天候とか色々あるけど
一番怖いのは人間。
お前ら山とかいって開放的になるだろ?すがすがしいな〜ってなるだろ?
あれは一種のボーダーラインを越えそうになってるから。
町とか村とか人間が作った物に守られ続けてる人間ほど開放的になりやすい。
それってつまりタガが外れてるってことだろ?どんなにすがすがしくても
町のど真ん中で背伸びしたりすがすがしいなんて思わないだろ?
ゴミとか落ちてる山とかはまだいい。人工物があればなんとか留まれる。
でも100%の自然はダメだ。狂うってか戻っちゃう、動物に
野セックルとかする人はまさにそれ、当てられちゃってんの山とか森の雰囲気に
遭難とかしちゃうと最悪、無意識に「助けが来ないかも、死ぬかも」って思う
それは動物として当たり前の事なんだけど人間としては戻れなくなる。
コカコーラの炭酸が徐々に抜けてくみたいに常識とかモラルがどんどん抜けてく
そこで死んじゃうのはまだいい。生き伸びるともうひどい。
だからお前等がもしも万が一人間の手が入ってない山で真っ裸の人間を見たら逃げた方がいい。
俺のバアチャンとかは「アガリビト」って呼んでた
バアチャンの住んでるとこでは神様なんだそうだ。
だから未解決事件の行方不明になった人とかってそういう人も中にはいるんじゃないのかなとふと思った
564 :
2/6 :2010/05/28(金) 07:13:23 ID:icoQlaLi0
322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/05/28(金) 05:44:13.49 ID:2c9lSFW60 [23/23]
>>314 要は気が狂っちゃうってことか。
336 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/05/28(金) 05:52:13.75 ID:EjI2Qk480 [9/18]
>>314 んー狂うって言うとちょっと違う。
バーチャン曰くむしろ自殺とかしちゃう都会の人間の方が狂ってると言ってた。
確かに俺が見たのはあうあうあーな感じではなくてもっとおだやかな感じ。
ちょっと嫌な言い方だけど電車とかで騒いでるような人みたいなのじゃない。
多分人間の世界から自然の世界への以降みたいなのが重要なんじゃないかな。
確かゴータマシッタールダさんとかも王子だったけど野生の王国に身を落として
悟りを開いたって言うじゃない、バアチャンが言う「アガリビト」ってのはそんなイメージなんじゃないかな。
344 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/05/28(金) 05:56:18.42 ID:4ayqSC910
>>314 アガリビト に一致する情報は見つかりませんでした。
グーグルにすら引っかからない単語ってすごいな
ありそうな言葉なのに
355 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/28(金) 06:01:51.24 ID:EjI2Qk480 [10/18]
>>344 うん俺もけっこう興味があって調べたんだけどね、ぜんぜんダメ
ヤフーの知恵袋(笑)とかで質問したことあるんだけどなぜか消えちゃうのさ。
つーかバアチャンバアチャン言ってて申し訳ないんだがバーチャンはその単語を
口に出す事もけっこうためらってる感じだった。
多分俺がココでこんな事書いてるって知ったらめちゃくちゃ怒られるw
565 :
3/6 :2010/05/28(金) 07:15:29 ID:icoQlaLi0
385 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/05/28(金) 06:17:42.37 ID:EjI2Qk480 [12/18] スレチだったらもうしわけないんだが書くわ、少し長文になるけど勘弁してくれ 正直俺も秘密を秘密にしておくのは辛い、正直喋りたくて仕方ない。うん まぁ特定されない程度に書くけどバアチャンは九州の人間で「古賀」って名字なんだけど その地方はやたらと「古賀」って名字が多い場所とだけ書いておく。 なんかその地方のけっこうルーツにまつわる話で「古賀」の他にも「新賀」ってのもあったような きがするけど忘れた、厨房のときの話だから勘弁してほしい。 んで遡ること厨房のときなんだけど近所の渓流で俺は当時はやってたルアーフィッシングをやってたのさ バアチャンの家に遊びに行ってる時なんて釣りくらいしかやることないから流石に飽きてた俺は お気に入りのスケルトンGをおもいっきり投げたら向こう岸の林にまで飛んでっちゃってそれを取りに岩を渡って取りに行ったのさ。 今考えればその川がバーチャンの言ってた「境界線」だったんだと思う。
566 :
4/6 :2010/05/28(金) 07:17:35 ID:ZaOMqCkm0
400 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/05/28(金) 06:28:56.35 ID:EjI2Qk480 [13/18] 思い出しながら書いてるから遅いかもしれんが申し訳ない。 んで向こう岸までついてスケルトンGを探したんだけど見つからない。 向こう岸の竿から糸をたどっていけばすぐ見つかりそうなんだけど不思議となかなか見つからないのね。 当時小遣いが月1000円だったから2000円のルアーはおれにとって宝物だったから1時間くらい森の中をウロウロしてたと思う 川からあんまり離れると遭難するから川の音が聞こえる程度のとこをさがしてたんだけれどみつからない。 すると後ろからパキパキって枝の折れる音がした。 なぜか熊とかの野生動物とじゃないかとか不安には思わなかった。むしろなぜかそこにいないはずの父ちゃんとかバーチャンが 俺を捜しにきてくれたのかな?ってふと思ったのが不思議そんなはず絶対ないのに。 んで振り向いたら人が立ってた。全裸の 普通びっくりすると思うけど超田舎だったから川を真っ裸で泳ぐ人ってのは近所じゃ珍しくなかったのね。 んで俺は「あ、こんにちわ」って言ったのそしたらその人はにっこりわらってこっちを見てるから 悪い人じゃないなって思った。一緒に探してくれるのかなって思って「ルアーがどこかにいってしまって」と言ったら 「ンー」と言いながら近づいてきた。 俺は周りをキョロキョロしながら歩いてたんだけどその人は俺の周りを「ンー」って言いながらグルグル歩き始めた。 今思い出したらアシモみたいな歩き方だった。
567 :
5/6 :2010/05/28(金) 07:18:37 ID:ZaOMqCkm0
428 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/05/28(金) 06:49:17.11 ID:EjI2Qk480 [15/18] んでバーチャンに事のあらましを話したら「坊、それはアガリビトだっちゃ」と教えてくれた。 すまん方言は適当、でもだいたいこんな感じ アガリビトはイノシシが山を下りて豚になって人間に食われるようになったみたいに 人間が山を「上がって」自然に帰った姿なんだそうだ。 でも生まれつき自然と一緒の動物と違って人間の知恵と自然の力を持つようになった つまり人から1ランク上がった存在だから神様みたいなものなんだ、と教えてくれた。 その地方の人はアガリビトを本気で信仰してる人もいるからもう行っちゃダメだと言われた。 普通アガリビトは山奥のほうに住んでるもんなんだけどまだ中途半端ないわゆる「半アガリビト」状態 の人は境界線の周りをウロウロすることもあるらしい。 「中途半端なアガリさんでよかったねー本物をみると怖いから」とバアチャンは俺に教えてくれた。 どうなるの?って聞いたら「あがっちゃう」とだけバーチャンは完結に言った。 そこからは村のルーツとか紀元の話だったから退屈で聞いてなかったけど 今思うと惜しい事をしたと思う。
568 :
6/6 :2010/05/28(金) 07:19:54 ID:ZaOMqCkm0
432 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/28(金) 06:54:00.72 ID:EjI2Qk480 [16/19] この話を書きながら厨房の時の事を思い出すと 今でも後ろから枝を折るようなペキペキって音と「ンー」が聞こえてくるみたいで ぞわっとする。 すまんが俺もあれがなんだったのか気になるが会社に行かねば。 からもし良ければ丘板のほうに転載しといてくれるとすごい助かる。 なんか明け方のテンションにまかせた支離滅裂な文ですまんかった。
おお〜アガリビトすごい VIPなのでネタの可能性高いけど、おもろかったので許す
ようは近所のキチガイか浮浪者の山版だろ
くくってもでてこない所がポイントだったね、
以前にこのスレに全裸隊というコテの人がいたけど まさか.....。
573 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/28(金) 10:19:51 ID:ehpUeR990
スケルトンGはどうなったんだ。
ってかそのルアーってアニメとのタイアップルアーじゃね?(おもちゃメーカーが作った) だったらなくしたってどーでもいーじゃんかよw 俺はルアーにはうるさいぞじじぃ
一レス抜けてるわ。4と5の間。 代わりに追記しとく。 415 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/28(金) 06:39:23.61 ID:EjI2Qk480 んでその人が「ンー」とか言いながら岩をふっとどかしたのね。 岩の下を覗き込むようにしながら岩を大切そうに持ち上げたの。 俺は「いやいや、そんなとこにはないですよw」って突っ込んだら その人は「ンンンー」って言いながらニコニコ笑って俺に岩を投げた。 頭の横スレスレを横切った岩の意味を理解するのに2秒くらいかかった。 その人の顔を見ると目に前々破棄がないって言うかギラギラとした目で すごく怖かった、まさにこんな感じ→<●> <●> 俺が身構えるとその人は「ギャー」みたいな感じでわけのわかわからない奇声を出した そしたら周りから声が聞こえた「ンー」「ンー」って沢山。 うわぁああああってなった。いつの間にか裸の人が沢山こっちにあつまってくるような音がした ペキペキペキって枝を折るような音が沢山周りから聞こえた。 逃げ回ってどっちから自分が来たのか全然わかんなくなった。 怖くなってガタガタ震えてたら遠くでキラキラ光るものを見つけた。 俺のスケルトンGだった。 俺はルアーの糸をたぐって川までたどり着きびしょびしょになりながら 家に帰った。今思い出すと胃の辺りがむかむかする。
これはコワイ・・・
>>576 ____
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 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_
関係ないが今このスレの下にグロ総合スレがあって、専ブラで見るとネコのされこうべみたいになってるwww
神様と呼んで、避けるってのはよくあるのか。
数年前の話なんだけど、実際にあったこと オチとか特に無いし、怖いわけじゃないかも 高尾山ってあるじゃん、紅葉で有名なところね 数年前、母親と二人で高尾山行ったんだよ 紅葉の時期でも山桜の時期でもなくて、いつだったっけ…忘れたけど とにかくその日は、空気がひんやりしてて今にも雨降りそうで 山道にも真っ白な霧がかかっててる、そんな天気でさ 登山客も私たちの他にはほとんど居なかった 普通に売店とかはやってるけど、そこから離れると本当に・・・ なんというか、霧があることもあって、昼間でも薄暗くて神秘的な雰囲気。 まあ、そこを二人でお喋りしながら歩いてたわけなんだけど 夕方頃になって唐突に、なんかの音色?が聞こえてきたんだよ 和楽器っていうか、細い笛の音だった あれ?って思うけど、母親の方を見ても気づいてすらいない様子で歩いてた 気のせいかな、って思ったけどやっぱり音色はするし・・・ 不思議に思ってたら、だんだんそこに他の楽器も混じり始めて 結局、小さなお囃子みたいな音がずっとしてた そんなに遠くは無くて、でも凄く近いわけじゃない場所からしてたな
明らかにそういう音がしてるのに、母親は全然気づかなくてさ 「…?」ってなりつつも、少ししたらふっと音が止んでそれっきり。 その後は特に何も無く、楽しかったね〜って言って帰宅したよ 高尾山は天狗の山って言われてるってことは知ってたけど、 後で調べたら、夕暮れ頃から夜更けになると天狗がお囃子を鳴らす っていう言い伝え?みたいなのがあるらしいね。当時、それを知った時は 「その話を知ってる観光客へのサービスで、地元の協会かなんかが流してんだろ」 と納得してたんだけど、今になって考えてみるとそんなサービス聞いたこと無いし 何より一緒に居た母親が一切気づかなかった上に、 この間その話をしてみたら「そんな音しなかった、ぜんぜん覚えてない」 としか言ってくれないことが、ちょっと気にかかる… マジで観光客へのサービスなのか、不思議な体験なのか すげー気になる。同じ体験した人いるのかな? 長々とすみません
[囃子]でスレ内検索
よーし、オチの弱い話しちゃうぞー。 小学生の時、子供会でキャンプに行ったのよ。 んで夜、子供だけで肝試ししたのね。 まあ6、7人くらいでワイワイ騒いでハイキングコースを軽く歩く程度の ものだったんだが、初めての肝試しにうっとおしいくらいテンションが 上がってズンズン進んでったのよ。 そしたら開けた場所に出て、その広場の奥に進む道に紫(ピンクかも)の 靄というか霧のようなものが出ていて、何故か光を発していた。 広場を広範囲にわたって照らしていたから結構強い光だった。 しかしながらみんな好奇心旺盛な子供なので、ちょっと行ってみようぜ みたいな流れになってよし行こうって時に最年長の子が 「…あそこに入ったら呪われるから行くな。もう帰るぞ」 と言いだしたので、みんな一目散に逃げ出した。 あとで何で呪われると思ったのか聞いたら、「ぬーべー読んでるから 俺にはわかる」だそうだ。だったら俺にもわかるわw ちなみに靄は、ドラえもんの映画のアニマルプラネットの靄に激似。
キャンプ行って、生ごみなんか入れた袋をテントの外に出しっぱなしにしたまま寝ちゃったら 翌朝それが食い散らかされてそこら中に撒き散らかされちゃってたんだよな で、それを食ったらしい、猿らしきものが食い散らかされたような死体がちょっと離れた場所にあったんだよ あれはほんと怖かったわ、熊とか肉食獣のいない場所だったんだけどな
1月初旬、川沿いにあった巨石の上にミカンが落ちていた。 (置いてあるという感じだったけど…) 砂地に足跡が無かったから、誰かの忘れモノではないだろう。 頭上を見上げてみても柑橘系の植物はなかった。 (あんなクソ寒い山奥でミカンがなるはずがない) 神様のモノだろうと思い、元に戻して歩き去ろうとすると“ぼてっ”という音がした。 振り返ると、さっきのミカンが転がっている。 「…これは食ってけってことか? ありがとうございます。いただきます」 甘酸っぱくて美味しかった。
落ちてる物を食うんじゃないよw
アガリビトの話見て、洒落怖のどこかにあった 夜中にムー?と鳴いてテントのまわり動いていた 普通の獣じゃない何かの話思い出した タヌキとかじゃなかった、って投稿者は言ってたけど アガリビトだったら……知らぬが仏だ。
チュパチュパ鏑だろう
>>584 中岡俊哉さん風に言うと、エクトプラズマだろう
591 :
6/6 :2010/05/29(土) 09:14:10 ID:Cabqjofi0
>>588 これ?
191 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/12/29 00:07
今からかれこれ20年位前。
奈良は十津川村の西川出会っていうキャンプ場に一人で行った時のこと
11月って言うシーズンOFF の上人気のない山の中のキャンプ場に
他にキャンパー居るわけもなく
怖いもの知らずだった漏れは一人でテントの中で酒喰らって、
さて寝ようかと思ってた時のこと
ザク、ザク、ザク、っとテントの方に近づいてくる足音が聞こえてきた。
道路がすぐ上を通って居るとはいえ、ここ数十分は車の通る音などまったくしなかった
普通の人が歩いて来るような場所でもない
その足音はテントの前で立ち止まり・・・・
何か誰何の声でも聞こえてきたならまだましだったんだが
再びザクザクザクとテントの周りを入り込める場所でも探すかのごとく回りだす
無言のままザクザクザクと早くもならず遅くもならず一定の速度で
酔っ払うと気が大きくなるタイプの漏れもこの時ばかりは、外へ顔出して
確かめる気には到底なれず、寒さと尿意に震えながら外が明るくなるまで
まんじりともせず夜を明かした
後日友人に話したら、狸かなんかにびびんじゃねぇとヘタレ扱いされたんだが
砂利の上を歩く獣と人の靴音なんて聞けば違いは違いは歴然なわけだし
未だにアレが何だったのかなぞのままだ
592 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/29(土) 11:11:54 ID:S6nn3dFE0
10年前ぐらい友人と京都へ神社仏閣巡りしたんだが、 山のほうの神社へ行った時、小さい御堂がたくさんあって。 めぐってる内にどんどん山の奥に行ってたんだけど、そこで夕立にあって足止め。 平日だったので周りには人がいない、夕立ちで昼間なのにもう真っ暗な状態、雷も鳴り始め相当ひどい雨で、山の中の御堂の前なんで仏像とかおキツネ様とかがあってかなりぶきみ、怖いなあとおもってたら 相当近いところに雷が落ちたりしてるし…雲と雲の間に稲光とか走ってるのを見ながら。 友人と、やばいかもとか話してたら。 ものすごい稲光、そして「パン!!!」ってう乾いた音とだったかな、雷鳴と違う音がして、その空を見たら、自分達の斜め上の空に、稲光の白い光だけ数秒間空中にとどまってた。 友人もみてたんだが、かなり不思議だった。 興奮気味に、友人とプラズマだな!と話してたのを、ここを見て、この出来事おもいだしたのだが。 もしかしたら、実はこっちに雷が落ちてたのを何かが守ってくれたのかな?ともおもった。 まぁいつか京都へ行った時もう一度お参りしよう。 あまり怖い話ではなく、しかも文章が下手ですまぬでござる。
593 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/29(土) 11:57:54 ID:ao6msxKy0
それは球電です
いいえ、ケフィアです。
596 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/29(土) 16:17:19 ID:sH1F/ibZ0
>>582 それは狸囃子です。大正時代にはよくあったらしいです。
天狗ではありません。狸の仕業です。
597 :
441 :2010/05/29(土) 16:38:22 ID:Es5+hX0T0
>>541 雷鳥さんの話ではないよ、文体も同じ人とは思えなかった。(底名無し沼さん?)
確かその話を書き込みした人のじいちゃんが登山好きで、その体験談の一つだった筈。
山小屋の管理人が常駐だったかどうかは思い出せないけど、下山するときは
他の登山客もいた筈なので、一人の為だけに小屋開けてたって訳でもないと思う。
当時のスレにその話が上がった時は、滅茶苦茶な話だなんて指摘は全く無かったし
自分も読んでて不自然だとは思わなかったよ。
2、3年前の書き込みで自分の記憶を頼りに書いたので詳細はさすがに覚えていない。
(山怖まとめサイトでも見つからないんで)
>>597 だよね。
確かめもしないで思いこみでいきなり雷鳥さん批判してるから
相手にしない方がいい人かと思ったけど。
ほんっとにあった
601 :
本当にあった怖い名無し :2010/05/31(月) 21:05:59 ID:RRSTo7VZ0
十年前ぐらいにF県の某旧○鳴きトンネルへいった。 よるは、族がたむろするので、そっちがこわいので、昼間いった。 昼間でもすごいうっそうとした雰囲気で、近ずくにつれて、静かすぎる。 そしてトンネルへ、見た瞬間総毛だった。 人がいないので余計怖い。 むこう側が見える。程短いトンネルだけど威圧感すごい。 さらにそこで降りて廻りを見回したけど、静かすぎるし寒い。 初夏って言っていい季節なのにさすがに寒気がする。 友人も寒気がかんじたみたいだったけど、そのままトンネル内に突入。 長い!短いのに、長く感じましたその最中そしてやはりいやな予感がびしびし感じました。 運転手の友人以外は零感なのでワーワーいって通りすぎたけど。 さすがにこわかった。 その後、何もなく下山www いやー何もなくおわってよかった〜 が… 後日、車の所有者(友人姉)に呼ばれて全員正座して怒られた。 友人の姉は、感有の人みたいで、何か車の雰囲気が違うとわかって 発覚したとのこと。(車に塩かけて清めたとのこと) それ自体零感のおれらからみたら、やっぱあそこはやばいってことがひしひしとわかりました。 数年後もう一度行ってみたら。ブロック塀でトンネル封鎖されてました。 でも中のぞく気分ではなかったなぁ。 まったく怖くもなく、文章もヘタレですまぬでござる。 別件だけど、猫峠から○鳴き峠へいけるんだぜ〜行こうって誘われたけど。 断った。 実際いけるんでしょうか?だれか行った人いるんでしょうか?
↑これはまた ww めずらしいタイプの書き込みですね
603 :
越列機 ◆KkKSP/TN/M :2010/05/31(月) 23:14:24 ID:d9jLfGrw0
日本語がおかしいでござる
604 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/01(火) 00:34:39 ID:vVzQJnUE0
火山が凄いでござる。
じじぃども鬼武者のやりすぎでアラレルw
606 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/01(火) 11:50:15 ID:l7eP1AN40
よく、山で妖怪の類とか、未確認生物とか、山の神とかを目撃した!って言うと、写真撮って証拠みせろとか、捕獲してこいとか言う奴いるけど、 実際、そうゆう物を見たときは、恐怖で体が動かなく、逃げるのが精一杯なんだよね まあ、そうゆう人たちも、実際に山行って、あり得ない物を見た時は、腰抜かして動けなくなるよ… 絶対
安易に絶対というやつを俺は信じない
608 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/01(火) 21:26:47 ID:NU2VqSHh0
>163 岐阜県恵那市岩村町のいわむらカントリー近くの中部ダムだね。
恵那といえば、恵那山。 アマテラスさんのえなが埋められた場所とか。 …えなを地面に埋めて、その上を通る人に踏ませて、 そのえなを纏っていた子供が健康に順調に育つようにする呪法みたいのがあったよね。 恵那山トンネル通ると、元気になるんかなぁ…
610 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/02(水) 03:11:48 ID:f3yMfOMii
恵那峡ラン〜ド♪
611 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/02(水) 14:32:47 ID:vLAAr4rl0
恵那峡ランドの休園日の多さがオカルト だいたい閉まっている そのくせたまに開いている
恵那峡ランドではない、恵那峡ワンダーランドだ
恵那ワンダーランドじゃなかった?
614 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/02(水) 17:25:59 ID:f3yMfOMii
俺がいた頃は恵那峡ランドだったんだよ CM見たことないか?
あと関ヶ原メナードランド
恵那峡ランドって一度、倒産したよな確か 復活したのか?
恵那ワンダーランド ググって踏んだら音が出やがった 上司に呼ばれて説教喰らった・・・・
中学一年生の時 友人二人と俺で、自転車でちょっと遠出して隣町の山へ遊びに行った 俺たちは川の下流の方で水切りをして遊ぶことにした 少し離れた場所で、石コロを物色していた友人の一人に呼ばれ行くと そこには、たくさんの石コロの中に、ひとつだけ真っ赤な石コロがあった 見た感じはツヤもなく、ペンキとかスプレーで塗った感じもない 辺りを見回しても、よくある灰色の石ばかりで、赤い石はそれひとつだった 中学生の俺たちに、その石をいじりたいという好奇心を抑えきれるはずもなく 石を割って、断面がどうなっているのか確かめよう。という事になった 最初に石をみつけたそいつが、赤い石を手に取り、付近にあった岩めがけて思い切り投げた すると岩にぶつかった瞬間その赤い石から、どう聞いても人のものとしか思えない 「うわああああああああ!!」 と言う野太い叫び声が聞こえた 俺たちは度肝を抜かして一目散にその場から逃げた 自転車にまたがるとすぐに帰路についたのだが 道中、俺たちはさっき聞こえた叫び声について、興奮気味で語り合った もしかしたらバチが当たるかもしれない。という流れになり 事故らないようになるべくゆっくりと自転車を漕いだ その日以降、これといって異変はなかったが あの声は一体何だったのだろうか もちろん二度とその山へは行かなかった おわり
>>614 恵那峡ランド知らんやつからワンダーランドなんて単語が出てくるわけ無いだろw
620 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/02(水) 21:45:24 ID:btdSiWevO
最近、雷鳥みかけなくなったが電車と同じく引退したのか?w
621 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/02(水) 21:55:17 ID:sWyfz5pH0
>>618 ランボー気取りのヤツが岩に同化して潜んでたんだろ、何と闘ってたかは知らんけど
雷鳥さんは仕事で長期書き込むことが出来なくなることがたまにあったな。 最近山に行っても荒れてる山が多いけど林業ほんと衰退してんだね。 キチガイみたいに木が切り倒されてその後植林もされてなかったり。 これじゃ山の物の怪も生きていけないだろう。
もののけ姫のようだな
626 :
ヒキサル :2010/06/03(木) 12:53:10 ID:VuhDpZH+0
僕の好きな話
ずいぶん昔に聞いた話なので、ところどころ記憶が曖昧なのですが、ヒサルキ
という名前と
>>217-219 の話に共通点があると思うので、書いてみます。
村の年寄りから、キヒサル(キヒザル)という話を聞いたことがあります。
聞いただけなので字は分からないですが、話の内容からすると「忌避猿」とな
るのかもしれません。
キヒサルは群れからはぐれた猿を狙って体の中に入り込みます。乗り移られた
猿(以下キヒサル)は獣を殺し、その肉を食うようになります。また、その外
見を利用して猿の群れに近づき、手当たり次第に殺して食べます。その食欲は
尋常ではなく、キヒサルが現れた山では獣の数が一気に減るとまで言われてい
ます。結果、山には獣の死骸がゴロゴロ転がることとなり、それで猟師や杣は
キヒサルの存在に気付くのです。
共食いをするキヒサルを、特に猟師は忌み嫌います。
ただ、トラバサミや柵で捕らえても、キヒサルの本体(ヌシ)は乗り移った体
(グヨリ?)から逃げてしまいます。(そんな時、残されたクヨリは抜け殻の
ように、がらんどうになっているそうです。)また、鉄砲で撃ってもキヒサル
は、なかなか死にません。
627 :
ヒキサル :2010/06/03(木) 12:53:45 ID:VuhDpZH+0
だから、キヒサルが現れると、猟師と杣は手分けして山狩りをします。 人と違って、キヒサルは道を通るとは限らず、その一方で火や金物の音を恐れ るので、松明を持って銅鑼や半鐘、鍋などを叩いて、山裾から山頂へ追いやる ようにします。キヒサルが近くにいる気配は匂いで分かるそうです。(私が聞 いた話では、キヒサルが近づくとサビのような匂いがするとなっていましたが、 これは金気臭い匂いではないかと推測します。)キヒサルを見つけても、間違 っても触れてはいけません。(ただ、その理由や触るとどうなるかは覚えてま せん。)山狩りに参加した人は、ひたすら山頂近くに設置した罠のところへキ ヒサルを追い込みます。 草を刈った平地に追い込んだら、木の上に渡してある油を染みこませた布をキ ヒサルの上に落として捕らえ、すぐさま焼き殺します。ヌシの姿を直接見ると 目が潰れると言われているので、このような方法を使うのだそうです。 キヒサルの起源は分かりません。もしかしたら、何らかの伝染病(狂犬病みた いなもの)に対する恐怖がこのような怪物(妖怪?)を創造したのかもしれま せんが、猿を媒介する伝染病が当時の日本に存在したのかは、私の知識ではな んとも言えません。
628 :
ヒキサル :2010/06/03(木) 12:54:16 ID:VuhDpZH+0
だから、キヒサルが現れると、猟師と杣は手分けして山狩りをします。 人と違って、キヒサルは道を通るとは限らず、その一方で火や金物の音を恐れ るので、松明を持って銅鑼や半鐘、鍋などを叩いて、山裾から山頂へ追いやる ようにします。キヒサルが近くにいる気配は匂いで分かるそうです。(私が聞 いた話では、キヒサルが近づくとサビのような匂いがするとなっていましたが、 これは金気臭い匂いではないかと推測します。)キヒサルを見つけても、間違 っても触れてはいけません。(ただ、その理由や触るとどうなるかは覚えてま せん。)山狩りに参加した人は、ひたすら山頂近くに設置した罠のところへキ ヒサルを追い込みます。 草を刈った平地に追い込んだら、木の上に渡してある油を染みこませた布をキ ヒサルの上に落として捕らえ、すぐさま焼き殺します。ヌシの姿を直接見ると 目が潰れると言われているので、このような方法を使うのだそうです。 キヒサルの起源は分かりません。もしかしたら、何らかの伝染病(狂犬病みた いなもの)に対する恐怖がこのような怪物(妖怪?)を創造したのかもしれま せんが、猿を媒介する伝染病が当時の日本に存在したのかは、私の知識ではな んとも言えません。
>>628 読んでねぇけどヒサルキ好きだろw洒落コワあたりでやってくれ
昔ロザリーってネカマのコテハン思い出したククク
寄生獣?
631 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/03(木) 15:43:34 ID:kIBw7o0q0
40年ほど前、父が学生のころに開聞岳へ木を切りに行ったときのこと。 昼時になり木立の中の斜面になったところで昼食をとっていると、斜面の下のほうから 大きな鳥が歩いてきたそうです。 体だけで50センチほど、色は真っ赤で鶏のような姿をしていて、 太い尾は長さが2.5mほどもあり、刀のように少し上を向いていたとか。 父の前を恐れる様子もなくゆっくりと山の上のほうへ登っていったそうです。 それから図鑑などで世界じゅうの鳥の、これはと思う写真を見せるのですが、 どれも尾が違うといいます。 2.5mもあれば重くてひきずってしまいそうですが、上を向いていたと譲りません(笑)。 たぶん南方系のキジのような珍しい鳥が迷い込んできたのだと思いますが・・・
>>624 林業自体許されないだろ。
物の怪からしたら、勝手にリフォームされてるわけだし。
>>631 なぜか、ヒッポウを思い出した。全然違うか。
>>631 40年前w
来たなじじぃめ!
>>633 なんだそれ?てっきりヒャホウ!=北斗雑魚かと思ったw
今から入山するのは危険だからと止めたのを振り切って登るのに、危なくなるとすぐに救助要請をする人がいる。 命に関わる事故でもないというのに、考え方が一番恐ろしい・・・・・ヽ(`Д´)ノ
そういう奴は山に食われちまえばいいのに
>>631 そういう鶏なら見たことがあるよ。
おおまくらいな朝鶏と地域では言われていたけど、自分が見たのは、それほど大きくはなかったよ。
その大きさを例えるなら、大型犬をひとまわり大きくしたぐらいで、チャボみたいな外見だった。
この手の鶏は自分には良く分からないけれど、遺伝子的に大きさを取り違えてしまったのかも知れないね。
先日、アシダカグモが同様に遺伝子のいたずらで、30センチを超えてしまったという文書を見たことがある。
山には、そういう生き物が比較的多くいるのかも知れないね。
638 :
637 :2010/06/03(木) 22:44:52 ID:pSXgeaIU0
ごめん、鶏自体の大きさと誤解してしまう文言が含まれていた。 と言うか俺も誤解していた、俺の見た鶏とは違うね、ごめん。 お詫びに、自分の地域で似た話があるから書き込むね。 地元の名前でしか分からないんだけど、「鍋中とばしり」という、言い伝え上の鳥がいる。 この鳥は朱色で飛ぶことができず、尾は長いことぐらいしか聞かせてもらったことはない。 興味深いのは、忌み者として俺の地域では畏れられているのだけど、それと同時に三つ足として出会いが幸運だったりと、立場が微妙みたいだよ。
アガリビトの続報ってどっかでないですか? 祭の写真とイラストがでたところでスレ落ちたみたいなんだけど、 そのあとしんてんかいがあったとういううわさあったものて。 個人的には祟り人との繋がりもきになる もし御存じでしたら現行スレとかおしえてくださいませ。
>>626 このスレのまとめで読んだ「外道さん」思い出した
口の周りが血で汚れたウサギとか想像したら怖かったしなあ
詳しいことは知らないけど高校生物とかでも2倍体3倍体とか習うみたいだし 自然界でもたまに巨大生物は発生するみたいね たしか2倍体の鮎を養殖してる業者とかいたはず
>>640 あれで終わった気がするよ。
写真も、取り敢えず取れた物だけで、
これから兄嫁の知り合いに詳しい人がいるから、話を聞きにいく。新情報があったらまたスレ立てる、で終わってた。
645 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/05(土) 21:43:42 ID:ASGQ4EuS0
>>642 >たしか2倍体の鮎を養殖してる
それ普通の鮎だろw
ワラタw
>>640 専用スレへ移行→スレ主のトリップばれ→偽者が複数沸いてイタズラ
スレ主と名乗るそれらしき人物が「釣りでした」宣言
って流れまでは見ましたが、その後どうなったかは存じません
私も期待して張り付いていた一人でした〜
648 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/06(日) 22:39:00 ID:08syiHEK0
だいたいそういうの、いつもネタだけど十分楽しませてくれればいいと思うよ
649 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/07(月) 01:05:31 ID:Wx0QdJXx0
なにそのスレ見れないんだけど
ってかスレVIPじゃねぇかよwww あるわけなしククク
オスタカ山の話はない?
DAT落ちしたスレを見るのはfire2chDatが便利だよ その為だけにfirefoxいれてる
グロっちゅーか蓮画像マンガかぁ 絵は可愛らしいしリアルでもないけどねぇ
蓮画像って無性に中の種?を取り出したい衝動にかられない?
661 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/07(月) 22:09:45 ID:iH6MFL3sP
俺はそれをへそのゴマ現象と呼んでいる
662 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/08(火) 03:55:59 ID:i2mhAKy+0
>>657 お風呂してるページが無い・・・。
あと後半順番でたらめ・・・。
>>655 じじぃ最近ではこんな事件あるみたいだぞ
ソースは6/8読売オンラインつ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100608-00000077-yom-soci 【御巣鷹荒らし頻発、短冊や千羽鶴切り刻む】
日航ジャンボ機が墜落した群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」で今月3日、
遺族らがメッセージを記した短冊と千羽鶴が切り刻まれているのが見つかるなど、
「昇魂之碑」の周辺を荒らす行為が頻発していることがわかった。
8月で事故から四半世紀を迎えるのを前に、遺族は心ない仕打ちに胸を痛めている。
碑は、山中の日航機が墜落した地点に立ち、周囲には犠牲者の墓標が並ぶ。
月命日の12日などには遺族らが多く訪れ、慰霊の言葉をつづった短冊を「鎮魂の鈴」
とともに棒に結わえつける。今月3日朝、墓標に供えられた千羽鶴は風雨を避けるビニ
ール袋が破られたうえ、ひもが何か所も切られて地面に散乱していた。短冊は、33枚
が切り落とされていた。
ふもとから週3回ほど通う管理人の黒沢完一さん(67)によると、心ないいたずらは
2007年末頃から目に付くようになった。特に今年はスナック菓子をばらまいたり、中腹
の駐車場で傘を燃やしたりするなど十数件が確認された。5月には、遺族の神経を逆な
でするような言葉を書き付けた短冊3枚も見つかった。
事故で肉親を亡くした女性は「人間としてやって良いことと悪いことが分からない、
かわいそうな人だとさえ思う。25年がたち、これから頑張っていこうと思っているところに、
新たな悲しみが増えてしまう」と憤りをあらわにする。
黒沢さんは「こんなひどいことは今までなかった。今後も続くようなら、警察に届け出ること
も考えている」と話している。
御巣鷹への登山者は、08年と09年に事故を題材にした映画が公開されたこともあって増加。
開山日の4月29日から5月末までの登山者は約700人で、07年同期の約1・5倍だった。
( ´ー`)フゥー...
KYって誰?
>>667 「沈まぬ太陽」に怒りを覚える、例の方たちでは?
672 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/08(火) 16:14:34 ID:0xvm7paqO
>>623 三枚のお札の半分は下ネタでできてたのか!
673 :
syuuji :2010/06/08(火) 20:37:40 ID:c83IwPlv0
丹沢ヤビツ峠奥車がターンする場所に夏蜩が鳴く18時頃一人で 耳を澄まして静かに聴いてごらん男女の話し声が聞こえるよ。
以前O市の御岳山へ2人で登った。確か今くらいの新緑の季節だったと思う。 あと少しで見晴台?と頂上方面への分かれ道に差し掛かる一本道で下山して来る男性と遭遇したんだ。 その男性は傍目にも判るほど真っ青な顔をしていて、ひどく落ち着かない様子。 「上へ行かれます?」と訊く口調に否定的なものを感じ「どうかしましたか?」と返すと、 どうやら“出た”みたいなんだけど、彼も興奮していて説明はいまいち要領を得ない。 「急に気持ち悪くなって…」「霊感なんて全くないのにこんなのは初めてで…」 “視た”わけではないらしく具体的に何があったかも判らないが、 不思議なもので「私霊感あるんです」って言われるより説得力はあった。 男性は人と会えて話せたことで少し落ち着いたようで、「やめたほうが良いですよ」と行って下りて行った。 自分自身霊感はないし、霊体験も一度もない。 どうしようか迷っていたら、同行者が「幽霊ってのはあると思う、山は特に」と。 仕事柄、普段の言動からもリアリストだと認識していた人にそう言われたことで怖くなり、 結局曇りだったけど途中の見晴台でお昼を摂り、其処で折り返して下山したんだ。 ニアミスだけどこれが唯一の霊体験だから気になってる。 ねぇ、あそこって何かあるの?
イイふりだ。これで事情通がスマートに説明してくれたら射精しそう
>>674 その青い顔のおじさんが霊体だったんだね
上にはもっと怖い奴がいるんだよ!
>>581 俺地元民だけど、小さい頃から高尾山登ってるけど、
そんなサービスなんて今まで一度もやったことないよ。
そんなのやったら麓の住民に迷惑だしね。
良い経験したね。
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!俺までケツに0ついてた つまり、まだマルは続いているククク
今時それじゃ釣れないよ と、釣られながらツッコんでみた
ケツが○か なんか卑猥
あーなんか暇だぁ
684 :
雷 :2010/06/09(水) 15:39:56 ID:yJW4fumoO
ちょっと目を離した隙に糞スレになってけつかる!
あんまり怖くないけど、実際に体験した話。 実家はすごい田舎で、家の裏はすぐ山。 んで、4年程前にダイエットの為に毎日縄跳びをしていた。 うちの庭は2つに分かれてて、その間の道を通って玄関に行く作り。 自分はその道の途中で毎夜ピョンピョン跳んでた。 片方の庭は山に面していて、当然そっちは明かりもなく真っ暗。 でも玄関の明りを点けてれば、自分の足元くらいは見えるし、 たまに山の方からガサガサ音が聞こえてきたけど、ああまた狸か狐かな? って感じで特に何も気にせず縄跳びに励んでた。 そんなある日、また縄跳びをしていたら、突然山の方から 「うふ、うふふふふっ」 って声が聞こえてきた。 え!?って感じになって動きを止めて、じーっと真っ暗な中に目を凝らしてみたけど 当然何も見えない。そうするとまた、 「うふふっ、うふふふっ」 って笑い声が聞こえる。しかもかなり近い。 山の中からじゃなく、庭と山の境にいる感じで、さらに???ってなっていると、 次の瞬間、ガサガサと音がして、近づいて来る気配がしたので、ヤバイ!と思った私はダッシュで家の中へ。 お母さんやお姉ちゃんに言っても信じてもらえず、結局何かの動物の鳴き声って ことにしてまた次の日から縄跳び再開したんだけど、また「うふふ」って笑われた。 そっから縄跳びすると3回に1回はその笑い声が聞こえてきたので縄跳びは辞めたけど、あれはなんだったのかなぁ。 それにしても痩せたいと努力している姿を見て笑うなんて、失礼な話だと思います。
ポポポじゃなくてよかったな
きちんと縄跳び続けなさい
688 :
685 :2010/06/09(水) 21:55:15 ID:/0wpEJop0
で、痩せたんかい?
どうなんだい
おいおい、追い詰める必要はないだろ 世の中にはデブ専って人間もいるわけでだな
微笑ましい話だ。何だかほっこりした。
693 :
雷 :2010/06/10(木) 09:02:48 ID:zbszj00wO
本当はモッコリしたんだろ?
「フヒッフヒヒヒヒッwwww」じゃなくてよかったな
695 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/10(木) 12:44:56 ID:MEGfRYtcO
私が中学生のときの話。 知り合いのおねえさんとおねえさんのママとその友達に誘われ、女四人で四国にある霊山とよばれる山に登った事がありました。 何事もなく頂上に着けたんだけど、 山を半分くらい降りたあたりから不思議な事が。 小さな橋(木の板で出来た簡単な橋)で立ち止まり、ふと横の景色を見てみると、 渦巻いてるんです、景色が。 CGで作ったような、B級映画に出て来る時空の歪みみたいな感じで。 ジーっと見てても消えないくて、渦の中心に向かってグルグル回ってた。 いったん目を反らしてもう一度見ると消えちゃったんだけど。 あー変なもん見ちゃったよ、なんだアレー? とか思いつつ再び下山。 すると次はゴール目前の林道。 私は山道好きだから一人でタッタカ先頭を歩いてたんです。 そしたら急におねえさんに「名無しちゃんどこ行ってんの!」って呼び留められ。 気が付くとさっきまで道を歩いたはずが、道を大きくそれてヤブのなかをズイズイ進んでるんです。 その辺りからなんかおかしいなーって気が付く。 あたし何か連れて来ちゃったかもって。 次に続きます
696 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/10(木) 12:51:33 ID:MEGfRYtcO
続き。 まぁなんだかんだで登山口まで着き、あとは車で山を下りるだけ。 車まで着くと異様に眠たくなり、私は一人爆睡。話し声に目を醒ますと、 「やっぱり同じ道回っとる」「うん絶対おかしいわ、間違うような道じゃなかったし」「化かされてもうとるなぁ」 って話しをしてる。 どうやら何時間も同じ道を回ってるらしい。 そして読経開始(おねえさんのママは拝み屋さんしてた) うわー大変だーこんな事って本当にあるんだとかって関心しつつ、再び睡魔に襲われ後部座席で一人呑気に居眠り。 またボーっと目をさますと今度は人を見つけたみたいで、お爺さんに道を聞いていた。 今どこにいるんだろって思って辺りを見回すと物凄い数のお墓が。 こうゆう山にお墓たてるんだーって不思議に思った。 そこからは無事に山をおりることが出来たんだけど、家に帰る途中に 「そういえばお墓がたくさんあったねー」って聞くと、みんな口を揃えてそんなものは無かった、と。 そんな感じでレアな体験をさせてもらったのですが、実は私には心当たりが。 登山の途中、中腹に妙に引き付けられる木があったんです。大人の男が抱きかかえられるくらいの大きさで、私の目線の少し下あたりにボコッと大きな窪みがあった。 そこを見て直感的にあぁキツネがいるって思った。(キツネだったのかどうかは分からないけど2、30センチの小さな動物がいるように感じた) こんにちはって挨拶して、何を思ったのか着いてきて下さいってお願いした。その時は一人で寂しいそうだと感じたんだと思う。 まぁそんなものはただの妄想、幻覚だった可能性は大だけど。そうではないなら私が原因を作ってしまったようです。 おキツネさん(?)には失礼をしてしまったようだし、道に迷ったおねえさん方にもいい迷惑です(笑) やはりむやみに怪しいものに近付くのは良くないですね。
>>695 失礼ですがおいくつなんですか?ババァですか?
698 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/10(木) 14:01:03 ID:MEGfRYtcO
齢20になるババァですが何か
>>698 とりあえず告リます
あなたが好きになりました
>>695 やっぱりあるんだねー
同じところグルグルで帰れないというのはよく聞くけど
空間渦巻きというのは珍しいな。
普段から霊感持ちですか?
( ゚д゚)ハッ!ヤベ 内容読んでなっかたYO!じじぃどもしかいねぇとこに久々にいいキャラが きて俺は機嫌がいいぞ( ^ω^)ククク
702 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/10(木) 15:10:08 ID:97gTsKd10
姥捨て山。
703 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/10(木) 15:12:57 ID:ZT9hnOpf0
じじ捨て山
>>698 読みましたwおとぼけ女4人旅乙でしたククク
感想いったんで是非スリーサイズを溢してくれщ(゚д゚щ)カモーン
素朴な疑問なんだが、グルグル廻ってる時って、カーナビの地図はどう表示されるんだろう?
じじいとかクククとかいい加減にしてくれないかなホント。 思春期まる出しの自己顕示欲が痛々しい。
一生ROMってろ粘着厨はうぜーだけw
708 :
685 :2010/06/10(木) 19:28:16 ID:UhvnXPc80
ちょwレスついてるw
>>689 >>690 一応は平均体重までには痩せれましたwウォーキングってすごいww
これだけだとあれなので、もう一つ山での話。
こっちは聞いた話なので、あんまり詳しくないです。
近所のおじさんから小さい頃聞いた話。
上でも書いたけど、実家はすごい田舎。
山もあるけど、海にも面していて、お盆には近所の人たちはみんな
その海に「おしょうろさん」を流していた(地域によって呼び方が違うかもですが、
あの舟みたいなやつです)。
その「おしょうろさん」をお盆の間家の庭とかにに置いておくのが、4本の細い竹を組み合わせたもの。
その竹をおじさんがまだ小学生の頃、おじさんの祖父とともに近所に取りに行っていた。
まだ明るいし、近所の山だったのでおじいさんとは少し離れて奥の方へ探検気分で
進んでいったおじさん、ふと竹やぶの中に、変な違和感を感じたという。
まず竹やぶの周辺といったら、落ちた笹が枯れた黄土色と、竹の緑色、2種類くらいの
色しか見掛けないのに、そこには白っぽいものが竹と竹の間にいて、もぞもぞ動いていたそうだ。
好奇心からどんどん近づいて行くと、後ろからおじいさんに「こら!どこ行きよんなら!」と怒られたらしい。
ビックリしたおじさんは、そのまま引き返してすでに竹を切り終えていたおじいさんとそのまま
帰ったのですが、後でおじいさんから、「向こうは毒蛇がいるから危ない」
と聞かされたそうで、その時は小さかったこともあり「そうだったのか!怖ぇー!」と納得したそうです。
(続きます)
709 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/10(木) 19:32:51 ID:ZywDeFJL0
ぎやああああああああああああああああああああああああああああああ
710 :
685 :2010/06/10(木) 19:33:07 ID:UhvnXPc80
それから何年か経って(高校くらいの歳)、またおじいさんとお盆用の竹を切りに行った時、 その時のことを覚えていたおじさんが、「ここって毒蛇いるんよね?」と聞いたところ、 「そんなもんおらん」と返ってきたらしく、あれ?と思ったおじさんは、おじいさんに昔のことを聞いてみたそうです。 「よく覚えとったなぁ」と話してくれたそうなのですが、 あの時、竹の間にいたものは、動物の皮を着た、「よくない」もので、その顔を見ると目が潰れる、 、気がふれるという話があったそうです。 幸いその「何か」は耳が聞こえない、もしくは遠いみたいなので音をたてても気付かれにくく、 こちらから近づいて顔を覗きこまない限りは大丈夫とのこと。 ただ、おじいさんの話では、その「何か」は目から入り込んでその体内に留まる為、 目が潰れて気がふれる、という話だったそうです。 その後も何回か竹を取りに行くのを手伝いましたが、結局それを見たのは1度だけ。 「じいさんの頃はよく出てたみたいだけどなぁ」と言いながら、 「あの動き、確かに 袋の中で蛇がうねうねしとる様な、変な動きだったわ。ほんと見んで良かったなー」 と笑いながら話してくれましたが、それを聞いた私はしばらくその山に竹を取りに付いていくことはしませんでした。 少しヒサルキと似てますが、他の動物を食い荒らすとかの話は出てこなかったです。
くねくね?
くねくね とほぼ同じものだね、きっと。
713 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/10(木) 21:04:16 ID:zON9dh9/i
くねくねってウソじゃないの?
714 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/10(木) 21:39:33 ID:l1h7qpdr0
案外いるものなのかな? くねくねのスレ読んだときはうそっぽいな〜と思ってたけど。
くねくねと決めつけるのは間違いじゃないか? アガリビトや外道さんとかいろいろいるだろ
入り込むってことはくねくねよりもヤマノケに近いかな?
717 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/10(木) 22:36:11 ID:8Yp7ky59O
こんばんわ。 私も北海道でキツネに包まれたことありますよ。 砂利道でぴょこんと顔出したキツネがかわいくてお菓子あげました。 それから道に迷って焦りまくりましたよ。
718 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/10(木) 22:37:38 ID:MEGfRYtcO
>>699 奇遇ですね。私も前から好きでした。
>>700 ここをみてるとグルグル多いですねー。道無き道を歩かされるのも結構あるし、あれってどこに連れていくつもりなんだろ。
当時はよく変な物見てました。足だけが歩いてたり人魂(?)みたり。
私が好きだったおねえさんは姓名聞いて家の間取り透視してました。私は性格当てたりしかできなかったけど。間取り書かれちゃったら信じてなくても霊とか否定できないよね(笑)
>>701 オカルト女子が失礼します。
>>704 恋が終わる音がしました。残念ですがお別れしましょう。またいつか(^^)ノ
>>705 気になる!残念ながらあの時の車にはナビついてなかったです。
>>717 >かわいくてお菓子あげました
野生の生き物にそういうことやめてくれ。迷惑だ。
720 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/10(木) 23:27:08 ID:XPMjSz1b0
>>719 717の体内にはちょっと怖いものがあw
女の方向感覚なんて、全くアテにならない。
>>718 げwレスついてたwwwやったぁ両思いだ両思いだぁヽ( ^∀^)ノ
うらやましいだろじじぃどもめwww
彼女は俺のもの俺は彼女のものだ!
ってホントは正体雷ってオチじゃないよね(;^ω^)
そんな文章力ないかアイツ…クククw
さぁじじぃども週末山に出かけたくなるようなコワい話溢してけノシ
723 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/11(金) 08:24:11 ID:hUM90A1p0
>>717 だれも「包まれた」に突っ込まないw
包まれたいうならせめてAAも貼れよ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
な、なんか狐につつまれたような |
気がする・・・。 .|
_____ _________/
V
∧_∧
/ ヽ
| ` ´|
<>○<>\= o/ それは「つままれた」でしょ…
// ヽ\⊂ ̄ , ヽ ∧_∧ 激しく違うよ
/ ∧_∧ヽ  ̄ ヽ (・∀・; )
/,( ;´∀`)ヽ ,ゝ |___, ヘ ( )
| ヽ\`yノ )( | < | | | .|
ヽ ___ノ_と_ノ\_<_ノ (__.(__)
かわいいAAだな 癒されたw
>>721 経験談としては、ガチでそう思う
モールとかタワーとか、遠目からもよく見えるモノが目的地だったりすると、ひたすら目的地に向かって直進させたがるんだよね
回り込む形でしか道が続いてないことを知ってるはずなのに
>>723 お…おまえより、早く起きてれば、おらだって…!
しかし、AAは持ってなかったから完敗さ…
四国ってタヌキ王国じゃなかったっけ?
>恋が終わる音がしました。残念ですがお別れしましょう。またいつか(^^)ノ ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 既に終わってたwww
>>727 確か弘法大師に「鉄の橋が架かるまで帰ってくんな!」って言われて
狐が追い出されたって話だから、今は狐もいるんじゃないの?
オカルトチックな話しじゃないんだけど、子供の頃の話 当時住んでた所はすごい田舎で、自宅の裏に小さな里山があった そこは溜め池があって危ないので絶対に近づいては行けないと言われていたんだ でもやっぱり男の子なので、冒険心から友達と里山に入って遊んでいた 溜め池の周りに1ヶ所開けている所があるんだけど、そこに人影が・・ 友達と二人でとっさに隠れたんだけど、その人服を着てないんだよね 真っ裸で、よく見ると全身焼け爛れたような跡があって男の人のようだった 髪が長くてとっさに判別は出来なかったんだ。 その異様な姿に怖くなって、友達と顔を合わせてとっさに逃げ出した 全力で走って、後ろも見たけど追っかけてこない様子でほっとした瞬間 左側の森林の所からさっきの人がすごい勢いで俺達に向かって来ていた 「きぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!」みたいな奇声を上げてw うわぁぁあぁ〜って感じで全力で山を下りて自宅に逃げ込んだんだけど 俺はしょんべん、友達はうんこまで漏らしていたw 親に話したけど詳細は語ってもらえず。たぶん、何者かは知っていた様子で こっぴどく怒られた。 近所のちょっとおかしい人だったのかなって最近思うようになった。 今でも追いかけて来てるあの表情は忘れられない。 しょんべんちびりそうになるw
731 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/11(金) 13:08:17 ID:s8yI5pSxO
733 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/11(金) 13:58:05 ID:wwBTEXfBO
広島の宮島の弥山って怖い話なんかありますか? 自分0感だけど名前忘れたけど小さい神社がなぜかすごく怖かった 新しいみたいでキレイだし眺めもいいしなんで怖いのかわからないんだけど 泣きそうになりながら早く人のいるところに行きたくて走って降りた 静岡の伊豆山でも神社の境内から上の神社?に登ったときそういう感覚になった
禁煙パイポ
>>708 行きよんなら!って岡山かな?
>>723 弥山は霊山だよ
なんか失礼なことしたんじゃない
>>730 裸って言うと、アガリビトぽいな。
アガリビト自体は、創作の疑いがあるが。
738 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/11(金) 20:06:31 ID:jfSs5KpIi
お話の続きマダ〜?チンチン
山と言えば、えのきじじぃの話が最強だな
(゚A゚)エノキ
741 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/11(金) 23:07:36 ID:Lly3ET/h0
r--、_ r´<ヽ、) `「 ' / `! ヘ . l ! l l l ヽ、.._ l ヽ ヽ、 lヽ、_ ! l`i ,..---、 `!. `ヽ....ソ´ ! _,ィ´`ー、 `ヽ . l l /ツ ...... ゝ. ! l l /` - '`` .! .! 怖い話ダーーーーッ! l l-‐、 ,!⌒ヽ l ./ ,! l /_ ノY `ー‐' ' '⌒) ノ l ,../ ./´ ,ゝ、_ _,.=ニ´ l´ l r'-、ヾ,/ l_,..ニ=‐'´.  ̄! l r´` li,r'"´ _,...-‐┤ ! ヽ. ,! _,.-‐''´ ヽ、 l.l/ヽ ,!、__,.r '´ ヽ i´,∧ / `ー、 l ll l. ∨ `'´ l l'´ / l /l ,ィ´ l (/ l'´ / `! l /
えのきじじぃマジやばい
そーいや4じじぃも最近さっぱりだなククク ┐(´д`)┌ヤレヤレ
もういいからお前は消えろ他で吠えてろクズ
えのきじじぃって何? 4じじぃって何?
>>214 昔、金縛りにあって御先祖様みたいな人が出て来た時に、船の汽笛みたいな音がしてた
>>497 これは不思議な映像だ。右から左へ流れているのがはっきり分かりますね。
だが497に誰も反応してないのと、youtubeの方も誰もコメントしてないのが
もっと不思議だww。
>>744 精神的に小学生な人間にそんなこと言っても無意味かと。
>>729 実は一部分が木造で・・とかだったら面白いね
危なそうだけど
O市の武蔵御岳には、昔はパワーを感じたけど、今は感じない 変なものも見たことがない。 ロ^プウェイ乗り場の人の対応が悪い。 なんかそんな感じだけ。 おいぬさまは感じるけど、店子じゃなく氏子もイマイチなんか。。。 でも手打ちそばと、でかい木の下の透き通った餅はうまい
751 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/13(日) 13:23:35 ID:MxdTW0my0
大学時代の先輩が、気合いの入ったデス系メタルのボーカルだったんだけど パフォーマンスとかスタジオ代も高いし、学生アパートでもそんなに騒げないんで 山に入って、絶叫とか鉈を振り回すとか衣装もメイクもばっちり決めて やってたと言ってたな 授業が終わってからなんで、夕方とか暗くなるくらいまで 大丈夫だったのかな?
むしろその人が妖怪だろw 山で遭遇したくねーよw
確かにww変なうわさになってそうだぞ。 あそこには白髪の落ち武者がいるとか何とか。
キョッキョッキョッキョッキョッ...
756 :
樹海 :2010/06/14(月) 08:16:19 ID:Wian9Mdz0
山中にあるダムでウェーディングしてたら、まるでそこが抜けたように泥土の中に沈んだ。 ウェーダーを犠牲にしてなんとかぬけれたものの、ずぶぬれ泥まみれのTシャツにパンツ、裸足でなんとか車まで戻った。 こわかったお(´;ω;`) そんなんでも釣り道具だけは無事持って帰った俺は、正直アホだと思いました。
758 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/14(月) 17:31:21 ID:M+SmxFvF0
ダムとか沼とかは泥濘が酷いからねw 自分何かと恐ろしい体験をしてるよww ガチではまると一人で抜け出せられなくなるのが恐怖
>>757 いや、それわかる全然アホと思わない!思わないぞじじぃ
そんな俺はちょっとしたタックルマニアです(オールドからハイスペックまで(`・ω・´)キリッ)
>757 陸っぱりで、お気に入りのルアーが立ち木に引っかかって、 あきらめきれずにズボン脱いでTシャツと下着状態で 泳いで取りに行ったので、よくわかるwww 人がいなくてよかったーwww ちなみに性別はついてない方で20歳の時の話ですw
>>760 ついてないのがそんなとこで泳いでるの見たらそれこそオカルトだわ
762 :
757 :2010/06/14(月) 22:50:00 ID:a2gViHip0
ここ、意外と釣り人が居るなあw
>>759 ちょっと高いタックルだったので、さすがに捨ててこれなかったw
>>760 渓流でお気に入りのルアーが木に引っかかったので、淵の上から取ろうとしたら、そのまま2m下の深みに
落ちたことがあるw
落下するのって意外と気分いいんだよね。冬だったら多分死ぬけど。
タックルマニアっていったい何だろうな。心霊スポットに果敢に乗り込んで、 霊の人みたいなのを見つけたらタックルをぶちかますのだろうか。何だか危ないな
>>763 タックルっていうのは釣具って意味ね。釣具なだけに釣りかもしらんけど一応。
浄霊する人=タックルマニア? …いや、マニアじゃないなw
ウェーディングとかも分からんぞ。検索したからわかったけどさ。
ウエーディングケーキ?
おTさん
>>759 なんかお前さんのことが嫌いになれなくて困る。いいやつだろ、ホントは。
なに、このホワホワした空気は
おし今からこの空気を凍らせてやるぜ 覚悟しろ
と言ったはいいが、さてどうやって凍らしたもんか
776 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/15(火) 20:39:07 ID:WMgkrcZ80
山遊びばかりやってたらリストラされて嫁さんは子供をつれて 家を出て行きました 嫁さんは、若い頃冬山で遭難してかけたときに知り合った娘さんで この話をしたr
777 :
1/4 :2010/06/15(火) 20:48:11 ID:2EqwiFuz0
少々長いのですが勘弁してください 今年のGWの話です。 家から車で1時間ほどの所に、さほど標高は高くありませんが アルペンチックな容貌で人気のある山があります。 年間を通して県外からも登山客が多く訪れます。 私も地元なので、これまでも数回登っておりました。 私の登山の大きな目的に、夜空を楽しみたいってのがありまして、 その日も深夜12時には家を出ました。 全行程6時間ほどの山ですが、登りの最後の1時間は岩場になります。 鎖をつたいながらの、厳しい登坂です。
778 :
2/4 :2010/06/15(火) 20:48:51 ID:2EqwiFuz0
樹林帯を抜け、いよいよ岩場という場所にちょっとした休憩地点があります。 頭上の樹木もなくなり、空一面の星々は、疲れもいっきに吹き飛ぶほどでした。 人工衛星なんかを探しながら、なんとなく夜空に浮かぶ真っ黒な山を見ていました。 それもなんとなく厳かと言うか、いいもんなんですよね。 すると、これから登るべき方向、高さにして20mほど、私から3〜40m先でしょうか ちょうどタバコの煙がモヤっているようなモノがありました。 最初は岩が白く星明かりで見えているものと思っていましたが、なんとなく動く。 動くと言うか、煙のようにモヤモヤしているんです。 最初はあまり気にしていなかったのですが、チラっとみるたびに形がちがう。 で、とうとう人間の形のように見えてきました。 正座をしてうなだれている・・・そんな感じに見えたんです。
779 :
3/4 :2010/06/15(火) 20:49:32 ID:2EqwiFuz0
これは出たかな・・・なんて思いながら、後続の登山客を待ち、先行してもらおう などと調子の良いことを考えておりました。 ですがさすがにその時間に登ってくる人もおらず、下るのも逃げるようで癪だし こちらに向かってくる様子もありませんから、その場で明るくなるのを待つことにしました。 ようやく空が白み始めたころ、その煙が縦に伸びたように見えました。 伸びたと言うより立ち上がったって感じでしょうか。 こりゃもうダメかな、逃げようかな・・・・と思っていると、それこそ煙のように 朝の光とともに消えてと言うか見えなくなってしまいました。
景色がはっきり見えるようになって、その場所まで登りました。 鎖2本分の高さでしたが、そこは畳3枚分のテラス状になっており そのテラスの隅にステンレス製のプレートの慰霊碑がありました。 ○○さん安らかに 平成○○年 ○○登山愛好会 そんなことが書かれています。 プレートは横25cm縦50cmほどのもので、おそらくその場で転落事故に遭われた方なんだと思います。 それは以前にも見てましたし、ここだったのか、、そう思ったもんです。 その日無事に帰宅し、あれはいったい何だったのか色々考えましたが 確認したわけでもなく、よくわからない不思議体験と結論しております。 登頂したくてもできなかった誰か、、、だと次回登るの怖いんですけど^^; 慣れないので一度ageちゃいました、すいません。 長文失礼しました。
>>780 いやいや、楽しく読ませていただきました。
これくらい簡潔にまとめてあると読みやすいもんですよ。ありがとうございました。
タバコの煙でできた人型というのはよく聞きますね。 まず間違いなさそうです。
俺もクルマの運転中、たばこの煙よりもっと白い物体が ミラー越しに後部座席を通ってたの見たなぁ
ホワホワタイム終了
>>780 多分、地縛霊だから動けなかったんだろう
近寄ってたら取り憑かれてたかもね…
俺も山中の湿地で夏場に、激しく動いてる白い人影を見たなあ 昼間だったんでそれほど怖くなかったけど
>>788 ダンスパーティの真っ最中だったんだろうか
レッツパーリー!イェ〜!!
790 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/16(水) 15:34:45 ID:WeluYaub0
>>466 亡くなったレスキュー隊の人じゃないだろうか・・・
791 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/16(水) 16:19:14 ID:WeluYaub0
>>667 神様信じなくなると日本人はこうなるんだろうな
>>685 貴女、新庄村の人ですか?
なら、よかったね。尼子達に連れて行かれなくて
くわすく
私も奈良県の大峰山で白いものを着ている人を見たよ
病院に行くと白いもの着た人ばっかりで怖いお… ><
797 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/16(水) 20:14:23 ID:4eyt8u7o0
いやね。 今日の夕方テレ朝のニュースで孤独死した男性の 他県に住む両親が孤独死した息子について 語ってたんだがその時も室内のガラスに 白い2つのモヤみたいな物体が明らかに 移動してたよ。 山じゃないけどね。
聞きたいのは山々だね
802 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/20(日) 01:22:57 ID:5qWVHwV/0
ちんこあげ
青森にむかし死ヵ湯って温泉あったなぁ。名前が悪いって漢字を変えたけど
酸ヶ湯温泉か?いい温泉だよな。由来に死なんて全然出てこないが。 元ネタだと、鹿が浸かりに来るから鹿湯(しかゆ)。 マタギが発見したとかなんとか。 後の時代になって、温泉の成分を調べたら酸性湯だったので酸ヶ湯(すかゆ)に。 超混浴。 八甲田山は複数の山が連なっているので登山口がとにかくたくさんあるんだが、 酸ヶ湯温泉は特に人気のある登山口の一つ。 なにしろ下山してきてそのまま温泉直行コースだからな。 似たような理由で城ヶ倉温泉登山口なども人気。 まあ、一番人気は八甲田山スキー場からのコースだが。 ロープウェイで赤岳の途中から登って尾根沿いに外輪山ぐるっと一周。 最近行ってねえからまた行きてえなあ青森。 そういえば酸ヶ湯温泉の横のほうに植物園みたいなのがあって、幽霊出るとかいう噂があったな。 旧帝大(旧東北帝国大学?)の植物実験所で今は東北大の管理になってるとか。
>>804 超混浴ってことはロリからショタまでいっぱいいるってことですか?
北アルプスの某露天風呂ではジジイやババアで超混浴だ。 歳をとると男も女も隠し方がいい加減なので、見たくもないものを嫌でも見せ付けられる。 当時20代後半だった俺には超オカルトなゾーンだった。 これはどこへ行っても同じだと思う。
うちの祖父母は老齢のために超田舎の家を離れたんだけど、一応残してある 親父がたまーに草刈りや換気しに行ってる 電気とガスはもう通ってないけど、井戸ならある あるときいやな事があった俺は、誰にも行き先を告げず、ここでしばらく休養しようとした 台所の窓の鍵が壊れっぱなしになってる事を知ってる俺は、 食料と酒を買い込みまんまと忍び込んだ 書斎の日本文学全集みたいなのから、夏目漱石を読んで、日暮れとともに眠りについた 夜、なんか騒がしいので目を覚ますと、家が包囲されていた。 てっぽー持ってる奴までいた 「誰だか知らんが、いることはわかってるんだ!!」 とか、部落のもん総動員で家を囲んでるの まあ誤解はすぐ解けたけど怖かったです
>>808 こわーー
飯食って酒飲んで本読んで寝てただけなのに
テロリスト並みの扱いとはねぇぇ
空き家に見慣れぬ若い男が入り込んでたら、怪しまれても仕方ない。 超田舎なら、犯罪者や逃亡犯と疑われたのかなあ。
田舎はよそ者来るとすぐ分かるからな
んだんだ。外人なんか来た日にゃ化物あつかいよ
カーイコクシテクダサイヨー
>>808 セキュリティーしっかりしてんね、良かったね
ご近所への挨拶は大切だわさ
817 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/21(月) 10:04:14 ID:ML472AWC0
【呪】東北に伝わる呪い、呪物、祟りを語るスレ これも怖いw
田舎者にとっちゃあ、都会の方がオカルトだよ
いや、まいった、うちの山でバカが首吊ってやんの 昨日は現場検証とかで休みが丸つぶれ、もう最悪 もともとうちの山に入る砂利道に、勝手に駐車してる車を見つけて警察に通報したのよ そしたら家族から捜索願が出されてる車だったみたいで、警察から捜索させてくれって依頼があったのよ いやーな予感はしたけど、断る理由もないからオッケーしたら、ちょっと入ったとこにある木でブランコしてたそうな まあ、人手が足りないんで殆どほっぽっていた山だったんだけど気分悪いわな 親父はお払いした方がいいって言ってるし、俺も気持ち悪いから近所の神社にお願いしようと思うけど、ひとんちの山で勝手に自殺して金まで余分に使わせるなんて本当にクズだよな 死ぬんなら自分ちで死ねよ、そこらの山はちゃんと持ち主がいるんだから勝手に自殺すんな
821 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/21(月) 14:16:27 ID:c32lBT7S0
>>820 気の毒にな。自殺者ってたいがい他人に迷惑かける奴ばっか。
これからの季節もう少し待てば土に返ったのにな
>>821 他人に迷惑かけずに死ぬ方法なんて、
身辺整理して家引き払って親に挨拶して
東尋坊に飛び込むしかないだろう。
>>823 東尋坊だってドザエモンになったら他人に迷惑さ。
活火山の火口に飛び込むのが一番。
>>820 そういうことをするのは、山に所有者がいるなんてことすら知らない都会者なんだろうな。
>>824 そういえば長崎県雲仙普賢岳噴火の際に、
火口付近の写真を撮ったら人影が写ってて
大騒ぎになったって話があったなあ…
火山学者だったらしいが…
827 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/21(月) 16:41:28 ID:/sHpTqQe0
普賢岳といえば、勝手に立ち入り禁止区域に入ったマスコミを 連れ戻そうとした消防士だかが火砕流に巻き込まれたよね 真っ黒になって下山してきた映像が怖かった(´・ω・`) あの人助かったのかなあ?
自殺するくらいだったら、やったら死ぬ、呪われる、連れて行かれる的な 話を実践してほしいもんだね。
自己責任系の話を読みまくってから「学校の怖いウワサ 花子さんが来た!」のあの話見てドミノの唄だっけ?を3回朗々と読み上げて 真冬の八甲田山や谷川岳で聞こえる声に返事しまくってから北まくらで全裸で寝るとか?
831 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/21(月) 18:15:26 ID:vTbEgXca0
>>829 自殺者の多くは苦しまずにラクに死にたいと考えるだろう
>>828 このレス前も見たな…
YouTubeに上がってないのか?
833 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/21(月) 18:37:07 ID:fYpu+j4B0
っていうか人の私有地に勝手に入って死んでんだから 損害賠償ふっかけてやれよ メンヘラとかゴミカスを甘やかしちゃイカン
834 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/21(月) 18:57:38 ID:vTbEgXca0
ピザでも、ドレミでもない
836 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/21(月) 23:29:57 ID:HQLAAEcw0
>>817 さん
スレチですみません、どこにあるか教えていただけますか?
>>836 それくらいググれよ
もう落ちてた。次スレも立ってないっぽい。
俺の勘違いだったらごめん
探してやったんだw
事故ならともかくも自殺は後々まで延々と尾を引くことになる。 通常において影響ゼロでも気にすればそれ相応のものを呼び寄せるからな。 したがって、逝った当人にとっても関係者(土地所有者含む)にとってもキチンとした供養(成仏とケジメ)が必要。
842 :
ワトソンちゃん :2010/06/22(火) 20:29:32 ID:Tka/v+xv0
自殺者と、自殺によって被害(迷惑)を被る側の人間というのは何かしらの縁というか つながりがあるのでしょうか?
ケースバイケースかと。 大半の場合は因縁めいたものは無いを思う。
>>149 十数年前のトヨタカップを見に行った時の話。自分が小学3年くらいかな?
ハーフタイムになったので兄貴と売店に食料を買いに行ったんだ。人混みの中選んでいると服の袖を誰かが引っ張ってきた。
ん?誰だ?と思って振り向くと自分より一つ二つ小さい女の子が無表情で立っていた。
俺は人見知りだから、え?何?と戸惑っていたら女の子が「お兄ちゃんどこ行ってたの?」って言ってきた。
俺お兄ちゃんじゃないし!違うよ!って言っても女の子は「お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん」しか言わない。
怖くなって兄貴に助けを求めようと思ったら、兄貴は俺の状況に気付かず人混みの中に消えて行ってしまった。
続きます
の話にそっくりだな
845 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/22(火) 22:46:51 ID:s0TTa24m0
>837
>>839 さん ありがとうございます!
837さんがなぜか見えないのですが、837さんも探してくださったのでしょうか?
お手数おかけしました、ご親切に感謝します。
知り合いの話。 久しぶりに山奥の実家に寄ったのだという。 実家にはまだ幼い姪がいて、彼に良く懐いていた。 一泊した次の朝方、その姪が不気味なことを言う。 「○○さんちの小父さん、もうすぐ死んじゃうよ」 ○○家というのは近所に住んでいる親戚だ。 何でそんな気味の悪いことを言うのかと聞くと、姪は次のように答えた。 「昨晩、夢で見たんだ。 裏の山から大きな黒い猿が下りてきて、小父さんを抱えて山に帰っていくの」 なんだ夢の話かよ。 そう苦笑いしている彼に、姪はこう続けた。 「うん、夢なんだ。 でも私の夢の中で猿に攫われた人、皆死んでるんだよね。 夢を見てからあまり間を置かずにさ」 えーっ!? 言葉が継げなくなった彼に、姪は釘をさした。 「家の人に言っちゃ駄目だよ。 私がそんなことを言ってる知ったら、凄く怒るんだ。 夢なんて自分じゃどうにもならないのにね」 そう言う彼女は、とても不服そうな顔をしていた。
(続き) 街に戻ってから一ヵ月後、果たして姪が言っていた小父さんが急死した。 実家から連絡を受けて、鳥肌が立ったという。 以降も変わらず姪とは交流しているが、あの夢の話は口に出せないらしい。 ・・・うっかり、自分の死を予言されたらどうしよう・・・ ついついそんなことを考えてしまうからだそうだ。
>>844 「お兄ちゃん」の文字しか目に入らず
イサキが獲れたとか大漁とか…そういう話かと思いました…
山スレなのに
雷鳥一号さん 創作文芸板とか創作発表板とかでやってくれませんかね いい加減に
※ここは実話のみのスレではなく昔話、伝聞何でもありです。
853 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/23(水) 00:34:54 ID:Yz3PkWD3O
昔は、毎週末八甲田山に夜な夜な通っていたが、集団で話してるような声とか行進してるような足音ぐらいしか聞いたことないな。 八甲田山は、いたって平和
854 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/23(水) 01:39:47 ID:QaNxBySB0
雷鳥も息がながいけど、粘着もすげえしつこいなw
去年の秋に、ハイキングをしようと近所の山に登ったんだ 山っていっても山頂まで一時間位の小山で、山道も整備されてるんだけど 登山口から中腹辺りの道沿いに、割と鬱蒼とした雑木林があって 登りながらちょっと気味悪いなと思ってた 山頂で弁当食べたり、写真撮ったりしてたら結構長居しちゃって 帰りに雑木林通る頃には薄暗くなってたんだけど ふと林の奥見ると、山道から随分外れた所に人影があるのね 登山の人かなと思って「こんにちわ」って声かけてみたんだけど返事なし よく見ると薄暗い中でもはっきり分かるくらい全身真っ黒で、 ひたすら屈伸みたいな動きをしてる 怖くなって早足で下山したんだけど、あれ一体何だったんだろう? 書き込みしてたら、思い出して気持ち悪くなってきた(´・ω・`;)
くっしんくっしんだな。
>>847 猿か。
黒いモヤモヤした物とか黒いヒトガタとか色んなバージョンあるけど
死に神?が黒いって点ではみんな一致してる気がする。
俺のおじさんも病院で黒いもやが覆い被さってる人って間をおかずに死ぬとか言ってた。
昔、うちは小さな山を持っていた 頂上に小さな社が設けてあって、時々爺さんがお供えや掃除をしていた 新興住宅地が近いんで、よく子供が勝手にうちの山に入っていたんだけど、うちの爺さんが「遊び場も無いんじゃ子供たちが可哀想だ」って黙認してた そのうちに山ん中で怪我する子供もでるわけよ そうすると、親は最初に学校や役場に苦情いれるのよ「あんな危険な場所どうして放っておくんだ」って で、山がうちの所有だとわかると、うちに団体で押しかけて苦情を言うのよ うちにしてみりゃ勝手にひとんちの土地に入ってるのになに言ってんだって話なんだけど、相手はそんなこと聞きゃしない 柵で囲めとか安全な道作れとか、しまいにゃ役所に寄付して公園作れとかもうムチャクチャ 町内会有志の改善書とか持ってきた時は、さすがにこっちも怒ったけど、そうすると今度はこっちの事をキチガイ守銭奴扱いする始末 爺さんすっかり落ち込んで、もともと特に何か事業とかしてたわけじゃないから、二束三文で山を売っぱらって家族みんなで引っ越した この間小学校の同窓会があって聞いた話だと、木を全部切り倒して禿げ山にした後、違法な産廃廃棄場になったみたいで、雨が降ると土砂と薬物が流れて下水が詰まったり、風が吹くと悪臭が漂ってくるそうな 業者に関連する人はみな柄が悪く、町はすっかり雰囲気が悪くなったみたいで、皆愚痴ばかり言ってた 「おまえの家が山売らなきゃよー」とか言って絡んできた奴もいたが適当にごまかしてさっさと帰った
>>848 > 街に戻ってから一ヵ月後、果たして姪が言っていた小父さんが急死した。
「果たして」ってここに必要?
>>855 そういうときこそ写真を撮って欲しかった。
>>861 文語では普通。
少しは文学小説とか読めよ
先週の話なんだけど ちょっと暑かったから家のベランダで夕涼みしていたときに ふと視界の端の裏山のほうに赤い光が見えたんだ 最初は山火事かと思ってびっくりしたんだけど よく見たらドラクエのフレイムってモンスターみたいなのがゆらゆらしてた 周りに煙も出てないから火事とか野焼きの類じゃないし何かの見間違いか光の加減かと思って 一度よそを見てからもう一度見直してもやっぱりフレイムがゆらゆらしてる 草の丈からすると120センチくらいの身長で顔みたいのなものはない とくに何かするわけでもなくゆらゆらしているだけ 綺麗だし害もないみたいだから10分くらいボーっとみてたんだけど もっとよく見ようと双眼鏡引っ張り出してきたら消えていた 見間違いじゃなきゃ妖怪の類だと思うんだけど名前とか知ってる人いませんか? ちなみに場所は飛騨のほうです
864 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/23(水) 11:54:26 ID:aKRkHmZm0
飛騨一宮
>>860 人間って怖いね
怖いから家から出るのやめよ
868 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/23(水) 13:51:02 ID:x4QxxejT0
869 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/23(水) 14:52:28 ID:sFm9Bm7n0
飛騨一宮にある位山はパワスポらしくて、へんなモニュメントもあったりするらしいけど
去年の百物語で山の話出てた記憶が・・・ 今年はやるんだろうか
875 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/24(木) 00:49:06 ID:pYMi14K50
>>860 イソップやグリムの寓話みたいな話だな。
エゴむき出しで道理をわきまえない連中の集団には、それ相応の
報いが来てる、とか。
>>860 読んでてイライラしてきた。
モンスターペアレントってやつか?子どもを叱るっていう選択肢がまるでないのな。
悪いのは全部他人って考え方しかない。
こうやって山がどんどん崩されてなくなって汚染されていくんだろうね。
幽霊のがどんだけ無害か。
>>860 おじいさん、いい人だったんだね。
かわいそうだ。
879 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/24(木) 17:53:09 ID:VXER1Z22O
雷鳥…まだいたのかよ いい加減働けよニート
>>871 そりゃデジカメでも持ってりゃ当然写真撮っただろうけど
いつも持ち歩いてるわけじゃないからね
びっくりしてたなら慌ててカメラなり携帯なりとりにいったかもしれないけど
なんか不思議だな〜って感じでボーっと見てた
ボーっとしすぎたのは認めるけどw
友人の話。 一人で軽いキャンプに出掛けようと思い立った。 行き先を聞いた山仲間がこんなことを言う。 「行くのはいいが、あそこじゃあまり独り言を言わない方がいいぞ。 お前さんいつも多いからな」 どういう意味だよそれ?と訊ねたが、「行けばわかる」とだけ返される。 気にしないことにしてキャンプに出かけた。 晩飯も終わり、切れた靴紐を補修していた時のこと。 焚火では光量が足りないのか、手元がどうにも暗い。 「あー、面倒くさいけどライト出してこよっかな」 ぶつくさとそんな独り言を口にして、手を休めたところ。 背後でコトリと硬い音がした。 何気なく振り返り、思わず硬直した。 そこにはヘッドライトが置いてある。 今まさに自分がテントの中に取りに行こうとしていたライトだった。 周りを見渡したが、誰の姿も気配も感じない。 少し血の気が引いたのだという。 その後山を下りるまで、出来るだけ独り言は言わないように注意したそうだ。
>>857 どうもありがとうっす。
>>859 私の知り合いの漢方屋さんの話ですが、中国で似たようなモノを見たそうで。
黒い電信柱のような影が、家屋の入口に突っ立ってたそうで。
一緒にいたガイドさんには見えなかったようなんですが、影の姿形を説明したところ
「そいつは死神だ!」
とえらく慌てて村を出たそうです。
ただ、二十戸ほどの小さな山村だったらしいんですが、そのほとんどの家の前に
立っていたらしいんですよ、その怪しい影って(汗)。
強行軍であっという間に隣の郡に入っちゃったんで、その村がどうなったのかは
不明のままだそうで。
まぁ、それが本当に死神かどうかなんてのもわからないんですけどね。
このネタ、またまとめたらUPします。
それでは、また。
俺達の雷鳥さんきたー
雷鳥乙!
886 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/24(木) 22:32:49 ID:hkhmrYg7O
なんで山ってのはああも恐いんだろうね 正確には田舎道だけど さっき散歩してたらキェケケケケケケッって鳴き声とブブブブブブって羽音がすぐ上空を何度も飛び回ってて恐かったよ 行ける程度の遠くから犬のような狐のような鳴き声も延々と聞こえるし(そういえば昼間狐の嫁入りがあった) 更に散歩に行ってから目が痛いなんだこれ
創作だろうが、実話だろうが、どうせ判別できないんだし、面白ければOK という俺みたいな雷鳥肯定派は少なくないはず。
888 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/24(木) 23:55:23 ID:+t3eVpLp0
創作には全く興味ない だから飛ばす
いうても、創作か実話かの判定は自分基準でだろ?
雷鳥のは明らかに創作だし読む気もしない
それを一々ここで宣言するな お前は我々に害を与えるだけで何のメリットもない お前が面白い実体験を毎週披露するなら別だがな
だが、そんなお前の実体験も明らかな創作だと中傷されるだろうがな
雷鳥さん、お久しぶりです。相変わらず絶好調ですね。 新婚生活は落ち着きましたか?
雷鳥・・・、懐かしい名前だなー・・・、僕らが大学の頃はそんな名前の電車に乗って帰ったモンだ。 丁度北アルプスの日本海側を走り抜けたよ・・・。 山恐にふさわしい名前だね・・・。(^^)
中学校のいわゆる林間学校のような行事に参加した時、日が暮れてからロッジの横で、天体観測の実習があったんだな。 人数が多いから、望遠鏡を覗く前と後に、ヒマになっちゃうんだが、俺のいたグループで暇つぶしに怖い話をする奴が出て来たんだ。 そのうち何気なく、ロッジを見た奴が、「あれさあ…」て言い出した。 ロッジの部屋の窓がずらりと並ぶ中、宿泊用じゃない部屋のまどに、白っぽい影が見える。 まどは磨りガラスで、良く見えないんだけど、人影ぽいんだ。 グループは6,7人いたんだけど、みんな見えると云う。 しかも、前後にゆらゆら揺れてる気がするなあと、言い合っていたら、いつの間にか、はっきりと揺れて見えだして来た。 後でリネン室だったとわかったけど、この後凸りもしなかったので、真相は不明です。 心霊モノで、大勢の意識が凝ると形になるってこう言う事かな…。
897 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/25(金) 02:59:49 ID:Q6RHqYzb0
せめて 山の その場所でも開示してくれたらいいのに 峰北側とかキレットとか ここを読んでると 山だけには アヤカシとフシギは無いと 思うことになるな自動的に 「山には解からんことがあるんじゃ」ペペペペペッ
898 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/25(金) 03:03:38 ID:Q6RHqYzb0
山には 不可思議は無い 誰も具体的に挙げられ得ないのだ 退却ロマンティシズムの格好のお膳立てに過ぎない 悪趣味な嘘なのだ
ん?
こわくてねむれないんか? ヨシヨシ…
901 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/25(金) 03:05:23 ID:Q6RHqYzb0
なぜなら と言うのもちょっとオカシイが おれは山が一番安心するよ 深夜の大倉尾根なんてさ
よかったらお前の体験談を教えてくれ
お、キタキタ…
904 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/25(金) 03:06:45 ID:Q6RHqYzb0
おつむなデなデしてくれんでないとなくど
じゃりテン、どこ行ってもうたんや…
山の霊がスレに2体降りてきたようじゃのう
>>870 真光の施設と立派な龍神?の神殿が目に付くね
他、登山道のから少し入ったところにヤバげな祭壇がある
>>883 聞きたい〜
ついでに新婚旅行の狼男の話しも書いてよ
>>886 キュケケケなら、ホトトギスの鳴き声じゃねーの?
キェケケケだと、悪魔超人のだれかじゃね。
912 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/25(金) 21:20:24 ID:kRDi4z7iO
クァーカッカッ
カァ〜ペッ!!
>>882 家でPCでみてるだけなら
「親切な山の神様か妖怪だなww」
って思うけど実際遭遇したら怖いんだろうな…なにかお礼や代償求められそうな気もするし
「このしつこい便秘何とかなんねーかなー」ってひとりごと言おうものなら、パンツ脱ぐ間も与えられず 猛烈な便意に襲われてその場で強制排便させられそうで怖い神様だな。
あくまでも噂なのですが 迷ったら二度と出てこられない山があると、その山で迷った事のある人が言っていた 恐ろしいお話
>>915 「かわいい女の子と一発ヤりてーなー」って独り言いったr(ry
かわいい男の子(ry
>>917 (山の神の美的感覚で)可愛い女の子=人間の感覚ではイエティ(♀)
だったりして
>>917 「人間の」と限定しておかないとマズくないか。狐とか狸とかその他もろもろ。
いやヤった気分になれたらそれで良かろと、最初から幻覚で間に合わせられてしまう
かも知れないが。…第三者が目撃したら、こわい光景だろうな…。
「虎柄ビキニで空を飛んだり電撃発したりして語尾にだっちゃがつく美少女宇宙人がいいな」 とか具体的に指定すればいいんじゃね? うかつな指定するとふもとからさらってきたりして誘拐犯扱いされそうだけど
923 :
本当にあった怖い名無し :2010/06/27(日) 10:30:14 ID:mRqIxK100
戦前の日本ではお国のために、 結婚し出産できる人が、 一応まともな女とされていたんだよね。 この津山事件の犯人の女は、 病気で結婚も出産もできなかった。 ちょっと気の毒といえば気の毒だな。
なんだ誤爆か
誤爆でよかったな。 犯人の性別間違えた書き込みなんかしたら 逝くしかなくなるぞ
こんな人に気の毒がれる睦雄って…
ヒル
出産→出征 女→男 にするだけでまともな文章になるのに気の毒だな・・・
女体化かな
山仲間の話。 サークルのキャンプに参加した時のこと。 一人だけ遅れて来ることになり、初日の夜に宿営地で合流することになった。 しかしいつまで経ってもそいつが来ない。 山慣れた奴だし、あまり心配はしていなかったのだが、そろそろ日付が変わる 刻限になると、流石に何かあったかと皆が不安になった。 結局、日が変わってからかなり経って、そいつはキャンプ地に到着した。 「何やってたんだ、心配したぞ」 そう声を掛けたところ、こんなことを言い出した。 「いや、予定時間通りに着くよう、ちゃんと出発したんだよ。 途中で壊れかけた外灯が灯っている所があるだろ。 そうそう、点滅しているあそこ。 そこに差し掛かった時にさ、見えたんだ。 前方の外灯の下に、襤褸を纏った女の姿が」 「こんな遅い時間に、こんな山道に手ぶらで突っ立ってる女っていうのは、 そら真っ当な女だと思えないよな? だから立ち止まって遠くから様子を伺っていたんだけど・・・」 「それで気が付いたんだ。 その女な、時々消えてた・・・いや物の例えとかじゃなくて本当に。 外灯が点滅してパッと灯る度に、道の上に姿が現れたり消えたりしてたんだ」
(続き) 「幽霊だったかだって? 確認できるはずないだろ! あんなモノ、絶対近よれるかいな。 仕方ないから大回りして獣道を通ってきたんだ。 だから遅くなったって訳」 憮然とした顔でそう説明する。 どこまで信じてよいものやら、皆で少し悩んだそうだが、結局そいつの見間違い だろうということにされて、その夜は終わったのだという。 彼自身は、そいつが遅刻した言い訳にオカルトを利用したと考えていたそうだ。 「まったく、つまらない言い訳しやがって」 彼が私に最初この話を聞かせてくれた時は、そう言って締めくくってくれた。 その半年後、再びこの話題を彼が持ち出した。 「あの話覚えてるか? 出たり消えたりする女の話。 ついさっきなんだけどな、俺も見ちゃった。 ありゃあ確かに近づけないわ」 青い顔をしてそう言う彼に、私は問い掛けた。 「それって君が今晩遅刻した言い訳なんじゃ・・・」 「違う、本当に見たんだって! 言い訳なんかじゃないから!」 その日、例のキャンプ場で、彼と私は落ち合う予定になっていた。 先に着いた私に遅れること三時間、真っ暗になってから彼はやって来たのだった。 必死で女の様子を説明する彼を、果たして信じて良いものかどうか悩んだ。 件の女を目撃した仲間はこの二人だけであり、今も真偽は不明のままである。
そこ、ひょっとして厚木のキャンプ場じゃ…?
>>933 だとしたらどうなるんだ。。パンパンでも起ってたというのか?
10年も昔の話じゃないですが(福岡で大地震後)、 その頃に某山に調査に行くと宣言してた者です。 もう覚えて居られる方はいないでしょう。 当時のスレでは秘密結社を思わせるふざけたタイトルでしたが、 住民は真剣に取り組んで居られる方ばかりだったのを覚えています。 今回限りコテは当時のまま(トリップは違います)で書き込みします。 山にまつわる話なのでこちらにお邪魔します。 友人が山で文字が書いてある石を拾い、気味が悪いと高い場所に置こうと思ってたら、 よくよく見ると足下の周りには似たような石が沢山落ちており 怖くなって慌てて山を降りてきた・・・ そこにやっと行く機会が訪れました。
+ + ∧_∧ + (0゚・∀・) ワクワクテカテカ (0゚∪ ∪ + と__)__) +
山ですが途中まで舗装してあるので車で向かいました。 近くに高校があると聞いた記憶があったのですが、 実際は離れておりました。どちらかというと地元で有名な「チロリン村」の方が近い・・・ 道を進むと民家も減ってきます。民家ではなく、無人の別荘かもしれません。 「なんでこんな場所に来たの?」友人に聞くと、 「夏に来た。クワガタとか出そうだろ?」と既に怯えながら言ったのです。 が、正直なところ俺には独特の「ヤバい感じ」は珍しく無かったです。
恐怖感が全くないので、深く登って行きました。 途中にオカルト的ではありませんが、1つ違和感がありました。 数個転がってた飲料水の空瓶、空缶が古い・・・ コーラ瓶ですが、350mlのヤツでスチロールで覆われたもの(80年代?)。 ジョージアとアクエリアスも古いモノでした。 友人が言う「8畳位の平らな場所」がいつまでたっても見つからない。 登る途中も「文字入りの石」は見つからなかった。 ちょっと登り過ぎたかな、って思ってたら大きな草で覆われて先に進めなくなりました。 そこで小さな黒いタイヤを見つけました。 友人が「補助輪のタイヤ?」って真っ先に言いましたが、 俺がイメージする補助輪のタイヤより大きい気がする。 とにかく怖さも何も感じないし、一旦下山。 「ここじゃなかったかも、学校の山に行こう」 記憶が曖昧な友人に腹が立ちました。 車に乗る時にカブのおばちゃんに、 「まだ終わってないとね、お疲れ様」って言われて意味が分からなかった。 変な事に巻き込まれたくないので、「こんにちは」とだけ言って山を離れました。 すみません、まだ続きます。
>>938 カブのおばちゃんの言葉、伏線かな。期待。
これは期待!(;´Д`)ハァハァ つづきマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
>>940 チンチンなんていやらしいでしょ!悪い子!
>>934 キャンプ場手前の寺?で似たような物を見たことがある。
>>943 マンマン……なんて、なんていけない子なの!ママもう許しません!
オチンマン
それを言うならオマンチンだろ
チンチンマンマン龍園 龍園逝って、幸せ食べよう♪
お前ら、山の話をしようぜ。
とりあえず
>>938 の続きをお願いしたい。
読むだけでもヤバい話ならそう警告してもらえるとなおありがたい。
ヤバさでいえば佐賀県にある岸岳のばっそんさんは最強だろ 正直こうやって書いてるだけでも祟りがありそうで怖い
952 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/01(木) 05:33:45 ID:RbKB7iRF0
クソコテ雷鳥一号age
953 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/01(木) 08:12:47 ID:mNN/EBN90
仕事が忙しいのでなかなか踏めない( ´д`)ハァ あとでゆっくりじじぃどもの話見させてもらうわククク
知り合いの話。 子供の頃、学校の裏山で一人遊んでいると、鶯の声が聞こえてきた。 恐らくは巣立ちしたばかりなのだろう。 まだ囀りが下手で、最後まで上手く通して鳴けていない。 「ふむ、まだまだ下手っぴいだな」 生意気にもそんなことを考えていると、一際大きな鳴き声が林に響き渡った。 比べものにならないほどの見事な鶯の囀りだ。 下手な鶯が鳴いた直後には必ず、上手い鶯が続けて鳴いている。 まるで手本を見せて、指導をしているかのようだ。 やがて段々と、下手な方の鳴き方が上達して行くのがわかったのだという。 「へぇ鶯も勉強とか練習とかするんだ。学校みたい」 囀りの先生は、どうやら近くで鳴いているらしい。 どんな鶯だろうと辺りを探してみた。 声のする方を探していると、まったく予想外の奇妙なモノを見つけてしまう。 少し離れた木立の中、そこの枝に小さな老爺が腰掛けていた。 昔話にでも出てきそうな、真っ赤な頭巾と落ち着いた色合いの着物姿。 シワシワの顔は気難しそうだが、どことなく優しそうでもある。
(続き) ただ、その身体は非常に小さかった。 見立てでは、彼のランドセルよりも小さく思える。 「・・・小人?」 ポカンとして見ている内、また鶯が鳴いた。下手な方だ。 すると老人は、一つ咳払いをするような動作をしてから、大声を張り上げた。 その喉から迸ったのは間違いなく、見事な鶯の囀りだ。 ますますポカンとして、長いこと老人と鶯の鳴き合いを眺めていたそうだ。 そのうちうっかりと身を乗り出し、小枝を踏み折ってしまう。 大きな音ではなかったが、鶯は鳴くのを止めた。 気付けば老爺も、何処かへ姿を消していた。 家に帰ってから祖父にこの話をしてみた。 「この谷に昔からいるという、鶯の師匠ってヤツだろう。 親とはぐれた小鳥に、鳴き方を教えてやってるんだとさ。 鶯以外の鳥も面倒を見ているらしいが、やはり里じゃ鶯が一番人気だからな。 それでいつの間にか、鶯の師匠って呼ばれるようになったって話だ。 滅多に見られるモンじゃないぞ。 お前、運が良かったな」 冬が明けて小鳥の声が聞こえる時期になると、彼はこの体験を思い出すという。
一筆啓上仕ろう
雷鳥さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!! 乙です
960 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/02(金) 22:53:53 ID:VWMHGH8B0
クソコテ雷鳥一号age
剣客商売思い出した
近所の山が住宅地開発のため造成されてたんだけど、禿山にしたところで会社が倒産したらしく 長い間そのままほっておかれた 禿山なんで雨が降ると土砂が流れてきて、側溝や下水がよく埋まっていた 役所に相談しても、借金の担保で複数人が名義を所持しているらしく、一向に改善されない そのうち、古タイヤや鶏糞、医療廃棄物や粗大ごみが捨てられるようになって 夏なんかは臭いがものすごいことになったし、蚊や蝿がふもとに大挙して押しかけて来た 不審火でタイヤが燃やされた時なんか、黒煙のせいで息苦しかったし、洗濯物が真っ黒に染まった 未だに状況は改善しない(日曜お昼のテレビでも取り上げられた) 噂では地元の議員が絡んでて、役所も地権者の処分に乗り気でないそうだ
雷鳥の話は、いつも心があったまるなあ。乙!
>>962 どこの県の議員もろくなもんじゃねえな
俺の地元の市議会議員も山の新興住宅地の開発に関わってて
いろいろと中途半端なんだよ。山の様子を見たら殺意が湧くぐらいにね
966 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/03(土) 03:29:05 ID:Cb/e80XuO
意味もなく自然破壊して平気な顔している奴が一番オカルト
雷鳥さんの話、ほのぼのしてていい話だ。 心が温かくなったよ。
968 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/03(土) 07:33:53 ID:YE4oa7Jy0
クソコテ雷鳥、といって煽っているヤツがいるな。 雷鳥一号さんの話、いい話なんだけどなあ、創作っていうのが分かるからなあ。 創作ってすぐ分かるからちょっと冷めてしまう。まあ、創作っていうので、割り切って楽しめばいいんだけどね。 かといって、「創作板に行け」て非難する訳にもいかないし。テンプレにも、伝聞の話でもいいって書いてあるし。 実話スレっていう訳でもないしね。 「知り合いの話」とか書いて、逃げ道作るしなあ。 「創作?私には分かりませんよ、知り合いに聞いた話ですから」っていう。
例え創作でもこのレベルならOK
>>968 煽ってる本人乙
擁護するのか叩くのかどっちかにしろよヘタレ
雷鳥嫌いじゃないんだけど 文体が木原だっけ?新耳袋のひとそのまんまだから 読んでていらっとすることがある
973 :
地蔵 :2010/07/03(土) 15:26:14 ID:eGftqvo90
運命の神様 運命とは全く不思議なものだ。それは神様が決めるものとも言われるが、人間が変えることはできないのだろうか。 新潟県長岡市にこんな話が伝わる。昔、ある男が川辺で朝寝をしていると「今日生まれた娘は十八歳の嫁入り道中、 大雨が降ってきて崩れた岩の下敷きになって死ぬ」という声が聞こえてきた。そっと覗(のぞ)くと神様たちが話し合いをしている。 自分の娘のことだと直感した男は嫁入りの際に蓑(みの)と笠(かさ)を持たせ、雨が降っても岩の下で雨宿りさせなかったので娘の命は助かった。 一方で、神様が定めた運の大きさどおりの人生になる話(秋田県角館地方)や、用心しても運命を変えられない話(新潟県吉田町)もある。 ある日、神様たちの話し声が聞こえてきたとしたら、あなたはどうしますか? (日文研妖怪DB班・宮元正博) ※まんまコピー
俺たちの雷鳥をいじめるな!
975 :
地蔵 :2010/07/03(土) 16:06:00 ID:eGftqvo90
山犬 辞書ではまず「日本産のオオカミである」とあるが、それ以下の説明を読むとただのオオカミではなさそうなものが多い。 妖怪DBに収録されている事例の多くは、山道で山犬がついてくるというものである。静岡県水窪町では、 山犬は神様から地面に落ちているものすべてを食べることが許されている。ゆえに転んだときは「ワラジが解けた」といわないと 食べられてしまうという。しかし山犬は人を守って送るものだともいう。高知県幡多郡では、山犬が化物から守ってくれた御礼に 小豆飯の団子をあげたという話が残されている。 ところで、ニホンオオカミは明治時代に絶滅したとされているが、目撃談は後をたたない。山犬の話と同様、 それは人びとのオオカミに対するある種の畏怖のあらわれに違いない。 (日文研妖怪DB班・宮元正博)
>>975 八房に嫁いだ伏姫のように山犬に嫁いだ娘の話などはありますか?
>>973 まんが日本昔話でこんな話があったよな
カラスかなんかが話してるのが聞こえるやつ
>>978 ぐひんさん(天狗、山の神)に生まれた子の運の大きさを聞きに行く話もあったな
そう、あれは急な吹雪に危うく遭難しかけた時の事。 四方を銀幕で遮られた視界の中、俺たちはどうにか山小屋を見つけ出した。 しかしその山小屋には食料も燃料もなく、ただ猛烈な吹雪をしのげる屋根がついているだけというお粗末なものだった。 俺たちは真っ暗な部屋の隅でガタガ タと震えながら4人で固まっていたが、この寒さではゆっくりと凍死するのを 待つだけのようなものだった。 すると誰かがある提案をした。 その提案とは、部屋の角にひとりずつ立ち、だれかひとりが壁伝いに移動して次の角にいる人とタッチする。 タッチされた人はまた壁伝いに移動して次の角の人にタッチする。 これをぐるぐると吹雪がやむまでの間し続けるというものである。 とにかく助かりたかったので、俺たちは一心不乱に歩いてはタッチし、タッチされてはまた歩いた。 どれくらい繰り返したのだろうか。小屋の中を延々と回っていると、誰かがポツリ 「おかしくないか?」 と言った。続けてもうひとりも答えた。 「ああ……俺も思った」 そう、それは単純な落とし穴であった。 このゲームは部屋の四隅に絶対人がいなければ成り立たない。最初のひとりが移動して、その角に人がいなくなって しまった時点でゲームは終了してしまうのだ。 つまり、「…ひとり、多くないか?」ということである。 次第にクリアになっていく意識の中、その事実に気づいた俺たちは一目散に山小屋から逃げ出した。 外はまだ吹雪いていたが、幾分かは弱まっていたため俺たちは何とか無事下山することができた。 しかし、この話をしても誰も信じてくれない。 これはその後知ったことだが、全く同じような怪談が知れ渡っていたからだ。 そのため俺たちは長らく嘘つきを見るような目で見られた。 ただ、このまま汚名を着せ続けられたくはなかった俺たちは、去年の夏もう一度あの小屋を訪れた。 淡い記憶を辿っていくと、木々の開けた場所に例の山小屋を見つけた。 不気味に立つ山小屋の中へ恐る恐る入った俺たちだったが、その瞬間とてつもないものを発見した。 部 屋 が 三 角 !!
そう、あれは急な吹雪に危うく遭難しかけた時の事。 四方を銀幕で遮られた視界の中、俺たちはどうにか山小屋を見つけ出した。 しかしその山小屋には食料も燃料もなく、ただ猛烈な吹雪をしのげる屋根がついているだけというお粗末なものだった。 俺たちは真っ暗な部屋の隅でガタガ タと震えながら4人で固まっていたが、この寒さではゆっくりと凍死するのを 待つだけのようなものだった。 すると誰かがある提案をした。 その提案とは、部屋の角にひとりずつ立ち、だれかひとりが壁伝いに移動して次の角にいる人とタッチする。 タッチされた人はまた壁伝いに移動して次の角の人にタッチする。 これをぐるぐると吹雪がやむまでの間し続けるというものである。 とにかく助かりたかったので、俺たちは一心不乱に歩いてはタッチし、タッチされてはまた歩いた。 どれくらい繰り返したのだろうか。小屋の中を延々と回っていると、誰かがポツリ 「おかしくないか?」 と言った。続けてもうひとりも答えた。 「ああ……俺も思った」 そう、それは単純な落とし穴であった。 このゲームは部屋の四隅に絶対人がいなければ成り立たない。最初のひとりが移動して、その角に人がいなくなって しまった時点でゲームは終了してしまうのだ。 つまり、「…ひとり、多くないか?」ということである。 次第にクリアになっていく意識の中、その事実に気づいた俺たちは一目散に山小屋から逃げ出した。 外はまだ吹雪いていたが、幾分かは弱まっていたため俺たちは何とか無事下山することができた。 しかし、この話をしても誰も信じてくれない。 これはその後知ったことだが、全く同じような怪談が知れ渡っていたからだ。 そのため俺たちは長らく嘘つきを見るような目で見られた。 ただ、このまま汚名を着せ続けられたくはなかった俺たちは、去年の夏もう一度あの小屋を訪れた。 淡い記憶を辿っていくと、木々の開けた場所に例の山小屋を見つけた。 不気味に立つ山小屋の中へ恐る恐る入った俺たちだったが、その瞬間とてつもないものを発見した。 部 屋 が 円形 !!
雷鳥さんの話の怖いところは、話をしてくれるという友人や知人を誰も見たことがないって事
なにそれこわい
そりゃあずっと部屋に引きこもってたら見ることもないべさ
おいやめてやれ
雷鳥叩いても無駄無駄w
道路や住宅があるように見えるんだが
>>988 びびった後にワロタ
効果あるんだろうか
なんかこれ既出で前よく見たような気がするんだが気のせいか・・・
>>989 だから不思議なんです。カカシはおまけ。
あの、どんな画像?
>>982 雷鳥本人を見たことがあるやつ自体、このスレじゃ居ないだろ。
999 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/05(月) 15:41:32 ID:JKNKEMXM0
999なら富士山大噴火/^o^\フッジッサーン
(´・ω・`)みんなで登ろうか
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread γ ( _ノ / __ ,、'" . `' 、 i`ー _ ', . l| !| i""!| }: }i |{ !j 〈| 'J |! }j :} _ノ;し i} {J | ,、-,、' ハ- 、 ( .( '、_ _ ,ノ ノ:i ) ,、'""`ー---‐'"フ、_ - _,、' -'" ( _ ,、'"  ̄ `ー--─'" 千本目の蝋燭が消えますた・・・ 新しい蝋燭を立ててくださいです・・・