ちょうど1年ほど前、4月採用予定の新卒者が見習い兼ねてアルバイトとして事務所に来た。
その内の一人(女性)が挨拶をしたあとトイレに行きなかなか戻ってこない
30分経っても帰ってこないので心配になり他の女子社員に見に行ってもらうと
個室が一つだけ鍵が掛かった状態でノックしても呼んでも返事が無いけどどうします?
仕方が無いのでその女子社員と俺ともう一人の男性社員とで見に行く事にした。
始めてはいる女子トイレにどきどきしたがそんな事言ってる場合じゃない
個室の前で呼びかけるがやはり返事は無い、何度も入るぞと言ってドアを開けようとするが
鍵が掛かっていてはどうしようもない、仕方なくバケツをひっくり返し乗りドアの上から覗き込むと
その子が端の方でうずくまっていた、何かを握り締め震えているようだった。
声をかけてもこちらを見る事も無い、無理やり腰を曲げ手を伸ばしトイレの鍵を開け女子社員に入ってもらうと
私もう無理です、かばん持ってきてください今日は帰ります。と言うので帰ってもらった。
翌日電話で採用辞退を伝えてきたので了解し、書類関係があるのでもう一度来社するように言ったが
会社ではなくファミレスがいいとの事
その翌日ファミレスに行くと先日とは違い落ち着いた彼女が居た。
書類を一通り書いてもらい、最後に訳を聞くと言い難そうに話し始めた。
あの日初めて事務所に入った瞬間嫌な感じがした、挨拶をしてから席を案内され座ると、この席が嫌な感じの元だと思った瞬間
机の下に気配を感じ足元を見ると女の人が体育座りでうずくまってこちらを睨みつけて両足をがっちりとつかまれた。
見渡すと男性社員全員の机の下から同じ顔が社員を見上げていた
そして女子社員の机の下には大量の髪の毛が動いていた。
そこで逃げ出しトイレでこのお守りを握り締めていたと言ってお守り見せられた
くっきり手の型付いたお守りだった。
そう言うの見えるほうなの?と聞くと
まぁ見えるほうだけどこんなに強烈なのは初めて、前にあの席に居たのはどんな人ですか?かなり恨みがあるみたいな顔でした。
そこで思い出したが、前にそこに居たのはA子、ごく普通の女子社員で何か問題があった訳でもなく、
希望退社を募った時に手を挙げ辞めていった人だった。
最後に彼女が言った、戻ったら事務所の床を調べて盛塩とこの御札を貼ってください。
社に戻ってもこんな話どう説明して良いか解らなかった。
上司には一身上の都合らしいとお茶を濁し
同僚の男性数人に夜残ってもらうように頼んだ。
まずその子が座った席の下を恐る恐る覗き込むが何もない、
な〜んだと思いながら他の人の机の下を見ても何もない。
同僚からは何を探してるんだっけ?wと笑われた、その内一人が何気なくその子が座った席のカーペットをめくった。
なんかあるぞと言うのと同時にお線香の匂いがした。
事務所は今時らしくOAフロアになっていて、すのこの上にカーペットが敷いてある。
そのOAフロアの下に社員旅行の全員写真ありその上にお線香が乗っていた。
皆あわてて自分の席のカーペットをめくると、今度は女子社員だけの
集合写真にA子以外全員の顔に短い線香が突き刺さった写真。
女子社員の下からは髪の毛の巻かれた線香と赤く小さな文字で大量に恨みと書かれた紙
部長の席の下からは死ねばいいのにと乱雑に幾つも書かれた紙が出てきた。
困った事に触るのも怖い、どうするか悩んで結局教えてくれた子に電話した。
いっぱい出てきたと言うと
それ直接触っちゃダメです、動かすなら長い箸に塩を振ってそっと袋に入れ
袋にも塩を入れて口を硬く縛って直ぐにお寺のお守りとか捨てる所にもって行ってください。
その通りにして同僚には口止めをした。
それから現在まで特に何かあったわけではないのでほんのりに
7 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/17(水) 16:47:11 ID:qj8pLMZq0
ベトナム戦争中、北ベトナム軍は多数の女性を売春婦に化けさせ南に送り込んだ。
彼女たちは膣にカミソリの刃を並べたコップを仕込ませており、
作戦当初はペニスが何枚にもスライスされた米兵が多数病院に運び込まれる事になった。
10 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/17(水) 17:47:21 ID:ONFSwJ+0O
はい次
11 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/17(水) 17:54:40 ID:J4WIabzhP
夜の帰り道に提灯ってさ、何か特別な意味があるの?
便利だから、とかじゃなくてさ、まるでなにかが起こるから持ってくといいよ、みたいな。
京極シリーズのなにかでもそんなシーンあったし、今あやかしびとやってても同じのがあったんだ。
知ってたら教えてください
430 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2010/03/12(金) 04:51:48 ID:Ufd2cznb
中国人のフリして地元の市役所に電話しました。
「母国の村の子供たち300人養子にしたのだが、
児童手当ての手続きはどうするの?
そしたら子供手当てももらえるんでしょ!と、
ちなみに計算機ないからちょっと計算してください!と、
なんか15年間で14億!
そこで、やったー大金持ちだー!
仲間の中国人もみんな養子もらってくるって言ってるよー!」
この時点で担当者、声が震えてました!
担当者いじめが目的ではないので、嘘であることを話し、謝罪しました!
ここからは担当者の話!
「子供手当ての問題点は自治体は認識している。
上級官庁にも伝えている。担当者レベルでは大問題だと思っている。
今日はいつか来ると思っていた電話が来て、心臓が止まるほどびっくりした。
このことはしっかりと対応して報告します。」
こんな感じでした。自治体から危機感を煽りましょう。まだ間に合います。
r'ニニニ二二二ニニニ、ヽ
| | .@ | | ト、____, へ
rー┤| |├、 ヽ }
| | | Π | | | ≡三ーーーーァ /
l l l lニ コ .| | | ≡ / /
| l l |_| | | | ≡三 ./ /
l__l_l______|_|__| っ .≡ / /
| / ,イ,へ 丶、 ヘ ≡三./ / ノ|
| ,' / // \| \ ト、 ヽ ', つ ≡{ 丶ーーーー' }
!j./l / ` ヽト、ヽ } ゝ、_______丿
. | | .!/.! ○ ○ l l |ヽ,' ⊃
l | | .l/////////////! | !.|
.| ! | ト、 ,-ー¬ .ィ| .| l こ、これは
>>1乙じゃなくてバギクロスなんだから
| l ! l l` r --.' <j ,' | | 変な勘違いしないでよね!
| .l ', l |ャ-ミ≡彳ァトイ ,'! !
.| | ヽ| | l r´ )/ハy / | ',
14 :
無なさん:2010/03/17(水) 21:40:00 ID:TEQvCkjr0
つまんねえよ!
さっさと怖い話を持ってこいや!!
7歳くらいのときの話
じっちゃの家の近くの寂れた小さな神社の境内の下でアリジゴク取りして遊んだ
30匹くらい捕まえて意気揚々と帰ろうとしたら
「それ持って帰ってどうするの?そんなにいるの?欲しいの?食べるの?」
と不意に問いかけられるような感覚に襲われた。
その声は物理的な声でなければ、頭に話しかけられたみたいなものでもない
あくまで俺の心の中から出てきた俺の声
だけど0,1秒前までは大収穫に喜び勇んでいたガキの俺の心からは絶対出るはずのない意見だった
なんか気味悪くなってキョロキョロしたら狛犬と目が合った気がして
獲物は全部放流して帰った。
まあ特に何が起きたって話でもない。
でも今思っても不思議、
「神社で殺生をするといけない」っていう風習(?)宗教的常識(?)
なんてのも知らないころだったから。
書きながらよくよく思い返すと、あの神社ちょっと不思議だったな
普通の道に、不意に神社に行くためだけの石段が伸びていて
登る途中にも登った先にも神社以外はない一本道
神社の大きさはいわゆるスーパーハウス程度の大きさで
神社の周りは一面の森、森、森(正確には森、森、山)
(´・ω・`)神社のためだけに石段を作って整地して建てられてるってことだな
よっぽど大事な土地の神様なのかな?
18 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/17(水) 23:03:41 ID:SJEtEVvM0
まあ、7歳にしちゃ「食べるの?」って馬鹿だよな?
>>18 まあその辺は記憶あいまいだが
「そんなにとってどうするの?どうしても必要なの?」
みたいな超冷静な意見が急にブワワッって沸いてきたんだよ(・ω・)
以前、静岡で七夕豪雨ってのがあって、親戚が青年団の集まりで公民館に行ってたんだけど、大雨でとても外に出れなかった
すると微かに外から般若心経が聞こえてきて、聞こえた人だけ入口付近に近付いて聞いていた
そしたら崖崩れが起こって、聞いた5人だけ助かって、残りの7人は全員死んじゃった
てのが身近にあったな
>>19 閃きとも言えるし。天啓とも言えるね。
覚醒とでもいうのか…
自分でも驚きを通り越してちょっと怖くなるって話だろうなあ。
>>17 一本道の先の石段を上がると神社、って普通だと思うぞ
近所の小さい神社もそうだし
昔は山自体をご神体として信仰したりしたから、その名残とかかな
アリジゴクって見たことないなぁ
じいちゃんの家のすぐ近くに神社があり、子供の頃はよく遊んでいた。
「神社から物を持ち帰っちゃだめだよ」と厳しく言って聞かされた。
>>16 >>獲物は全部放流して帰った。
放流って、アリジゴクを川か何かに流してきたっていうこと?
だとしたら結局殺すことになるわけだから駄目なんじゃない?
知人のの実家が都内の某神社(有名どころ)なんだけど、
先祖代々って訳でなくて、その人のひぃ爺さんのが戦後
金で権利を買って今に至るらしい。
長男は家を継いで宮司になるっていう決まりらしいけど、
長男(兄さん)は嫌で家出ちゃってるし、自分(その知人)も権利放棄したとか。
で、あとは親族ってなるらしいけど女しかいないから婿をとるだなんだ。
家柄とか決りごととか、いかにも伝統ありそうな振る舞いがあったり、
歴史がありそうだったのに、
やりたいから金で買ったとか、現実的な話がほんのり怖かったよう。
でも、地方の神社だとそういう話は珍しい事でもないよ?
やりたいって人がそこの権利をお金で買ったとしても、ちゃんと務めを果たしていれば問題ないし…
新興宗教起こして一儲けしたいときは
新たに宗教法人申請するよりも休眠化してる宗教団体の権利を買って改名して使ったほうが手っ取り早いよ
税金対策で宗教法人抱える奴もいるしな
句読点が皆無だな。
流れ読まずに投下
前スレで900げとした者だが覚えてくれてる人居る?
あの後、幻聴だよwwみたいなノリで落ち着いたんだけども。
どうやら幻聴じゃなかったらしい。
妹や母親までぶつぶつ言ってる声を聞き出して、一時一家騒然。
親父に、「ねぇ、オトンはなんか聞いた?」と言ったら
「今更気づいたか。遅いよ。」と一言。
話を聞くと、8年前にこの家を建てるとなったときから、風呂場になる予定の敷地の上に
ずっと立っていたそうで。(親父はこの家の建築の仕事に携わっていたからしょっちゅう見ていたそうな。)
それを聞いて以来親父以外の誰も風呂に入ろうとしない。
近所にあるばっちゃの家で風呂を使わせてもらってる。
これはお祓いした方がいいだろうか?
親父さんをお祓いするのかい?
>>29 え? 家建てる前に地鎮祭とかしてるんじゃないの?
それでも居座ってるなら、改めてお祓いとかした方がいいのでは…?
32 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/18(木) 19:56:33 ID:1+FR6/3A0
1年半前の話です
ぼくは不動産の販売をしてるリーマンなんですが、当時新人でその時扱った中古マンションの話。
このご時勢、住宅ローンを返せなくなって、しかたなく売却というのは良くある話で、
そのときは、チラシの反応で査定をしてくれないかということで依頼者のところにいった。
大阪の某市にあるマンションでそのエリアは住宅街で、中高層の建物はそのマンションということもあり
すぐにそこへたどり着けた。とうぜん地図も持ってるので。
さっそく依頼者のとこへ、こういった借金苦の人はやはり暗い様子で、部屋も汚く、
50代の白髪まじり、目が片方ちょっと違ったほうを向いてる、身寄りのない男性でした。
案件としては、債務超過(売却したお金をもってしても、住宅ローンを返せない)
にはなっていなかったので売却依頼を正式受理し、売却活動をしていくことに。
そして不動産業者の義務として、自殺とかそういった類の聞いたりあったりしてませんよね
と聞いたところ、ないです。と返答
債権がらみということもあり、早期に売却してしまわないといけないこともあり、
相場よりある程度低めに売却金額を設定し活動しました。
しかし、なかなか買い手が見つからない…
こういうのは表ざたに言っていいのかわかりませんが、学校区がB地区にかぶっていたことも
あったので、それを含めての金額設定だったのですが。
それでも見つからない…
新人だったので査定を甘くみてたのかなと思って、売主にも相談し徐々に金額を下げていくも
なかなか買い手がつかず途方にくれてました。
しまいには、相場よりもありえないくらい低い売却金額になっていました。
33 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/18(木) 19:57:48 ID:1+FR6/3A0
その物件自体は8階建ての7階にあったので、ふと最上階からの景色を見てみようと思い
8階の廊下から外をみていた時に、突然後ろの扉が開きおばさんが出てきて
「あんた何やってんの!」っと言われびっくりしました。
普段はスーツを来てることもあり、マンションの住人からも不動産屋というこもバレていることもあって
住民からは「なかなか売れへんねぇ」とか、軽い挨拶程度のことはしてくれてたんですが
その時は様子が違いました…
あぁ変な人も住んでるなと、その時は思いました。
しばらくたって、管理人さんとも仲良くなり、あそこなかなか売れないんですよ…と
なげいてたところ、管理人さんが申し訳なさそうに口を開き、
「半年前、8階からそこに近くに住んでる(マンションの住人ではない)おばさんが飛び降りたんよ」と・・・
「あんたがいつも通ってるそこ、綺麗になってるやろ?そこに落ちはってん」と・・・
ってことは、あの8階のあそこから落ちたんか、だからおばさん狂ったように怒りはったんか
とハっと気付きました・・・
当然、売主にも詰め寄り、何でそのこと正直いってくれなかったんですか!と言いました。
売主いわく、売却額が下がるとお金に困るので、言ってきました。。
完全に自分の調査ミスということもあり上司にはこっぴどく叱れました。
原因がわかったこともあり、また金額が安いということあって、近くに住んでいる自殺があったことも知っている
夫婦に買い手が決まりましたが。
死者が最後にみた光景を自分も見てたことにゾっとしました。
初めての体験で、この業界の怖さも改めてしったそんな実はです。
そのほかにも、こういった案件(さらにハード)を取り扱ったことがあるので
その話はまた時間があるときに書き込みますね。
>>32 顔と名前と住所は隠していから
宅地建物主任者証とIDかいたメモとと今日の日付の新聞が同時に映ってる画像をうpしろ
できないならウソ確定、はい論破w
36 :
32:2010/03/18(木) 20:07:38 ID:1+FR6/3A0
用意するけど、ちゃんと用意したら謝罪してね
>>35 ( ´・ω・`)「ほんのり」と「ウソ話」は違う
そうは思わないかね・・・?
読み物としてのスリルはないけど本当のふとした霊体験を書き込むのがほんのり
俺はそう思う。
ほんのりは洒落コワの練習スレじゃないんだぞ
あとこういうのほんとに頭に来る
めざせシリーズ化ってか?チラシの裏にでも書いてろ
↓
>そのほかにも、こういった案件(さらにハード)を取り扱ったことがあるので
>その話はまた時間があるときに書き込みますね。
>>36 しなくていいよ(・ω・)
来なくていいよ(・ω・)
生きなくていいよ(・ω・)
オカ板って時々
40 :
32:2010/03/18(木) 20:15:20 ID:1+FR6/3A0
41 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/18(木) 20:18:18 ID:M2eIdxoV0
___
n: / R /\
|| / /\ \
f「| |^ト | / /=ヽ \ |
|: :: ! } |/ (゚) (゚) \|
ヽ ,イ \── ゝ── ノ
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あー、良いから早めに消したほうがいい
面白い話だったよ、またなんかあったら聞かせてくれ
,,::::;v;;;;;;;;:::::::::::::;..,
/::::i `ヽ:::::::::::,ヽ
/::::i ; ヽ、))i'`i
│::ノ .,,,,、、 ,ヽξ. i
り::;. -== 、 ヒ== , l
(6::::::(..""ノ,i,,._,),ヽ ..:〕
Y:;;:::::::..ヽ"-=-..::::"::ノ
λ:::::::::::::...::..:::::..:::::::::/
__/:Λλ::::::...:::::::::::::::::::::::/
´::/::::::| \:::::::::::::::::::::/イ、\
::/:::::::::', ヽ、__二=イ、::::'、:::`ヽ、 勝ったな(@w荒 圧倒的に勝った(@wぷ
::\::/:ヽ ,.< ̄,>、 /::::\:〉:::::::::
:::/:::::::::∨ /⌒ヽ У:::::::::::ヽ:::::::::
44 :
32:2010/03/18(木) 20:23:55 ID:1+FR6/3A0
>>43 嘘か本当かわからないようじゃ2chにもう来ないほうがいいお(´・ω・`)b
>>44 怖い話は時間がなくてまた今度と言っておきながら
うpしたり悪口書き込む時間はあるんですね(´・ω・`)b
不思議な人
ヤメレ、食っちまうド!
>>44 ああいう手合いにレスしちゃだめだよ
例え自分が平気でも更なる荒れを呼び込んじゃうし
ここまで雑談するしか能のないカスのみ
次!
>>44 嘘でもほんとでもどっちでもいいよ。
面白かったし。>34はマジキチでFA。
昔さ、幼稚園とかに入りたての頃さ、
周りの同い年たちの子は別の幼稚園に行ってさ
俺だけみんなとは違うところに行っててなんか疎外感を感じてたんだよ
でもさ、寂しくは無かったのね
なぜならとても仲のよい女の子の友達がいたから
その子の家は住宅街の外れの方にあってさ
良く遊びに行ってたんよ
そんでさ、しばらくして幼稚園も年少から年中に上がる前くらいだったかな
その子の家で遊んでたらさ、もう会えなくなっちゃうって言うのね
なんで?ってきいたらさ
ラプなんたらがジャックなんとかとかわけのわからないことを言うのよ
意味がわかんなくて泣きそうになったらさ
いいわ、じゃあ、明日からも遊んであげるって言ってくれたのね
良かったって思って次の日もその子の家に遊びに行ったらさ、
その子の家さ、駐車場になってやんの。たった1日で・・・
今にして思えばいくらなんでも1日で駐車場にはなんないだろとは思うんだけどどうなんだろう。
親にね○○ちゃんの家なくなっちゃたって聞いたら誰それ?とか言うの
なんか忘れた以前に無かったことになっているのね
でも年少から年中に上がったら年中から同じ幼稚園に入園した近所の子とかが居てさ、仲良くなってさ・
あの子は寂しかった俺のために現れたんだなー、不思議なこともあるもんだってね
まぁ嘘だけど
あ、あ、今のなし、今のなしね
>>31 地鎮祭って、土地の神様に挨拶するようなもんだから
悪霊とかは祓えないと思うぞ。
ちゅまんね〜
はいつぎ〜〜〜〜
先週、立ち寄ったSAでの出来事。
トイレで用を足して手を洗っていると、一組の親子が入ってきた。
5歳くらいだっただろうか?そのハシャギっぷりがハンパなかった。
父親の方は用を足しにトイレへ、子供はトイレ内でウロウロしていた。
おもむろに子供が用を足している人の股間を流れ覗きしはじめた。
とある老人のところで、彼は渾身のワッキワッキをしながらこう唱えた。
「ちっちゃいことは気にするな!!ワカチコワカチコ〜♪」
トイレ中の視線がじーさんに集中する。
固まるじーさん。次の瞬間、じーさんが言った。
「わしはじーさんではない、ばーさんだ。」
・・・じーさん・・・
つまらんよ!
次!!
何かレスをしようと書き込むと、毎回言葉は変わるけど
同じ意味のことしか反映されなくなってしまった
どうしたんだろう、「つまらない」とか「次!」とかしか書き込めてない
書きたいのはこんなことじゃないのに
2ちゃんがおかしいのかな?
それともオレがおかしいのかな?
これって、噂に聞く「ハイジ病」?
もしそうだったらオレ、もうすぐ
次の人どうぞ
>>11 別に特別な意味はないと思うよ。ただ、昔は今みたいに街灯もなく
月が出ていない晩は真っ暗で歩けたもんじゃないから、当然ちょうちんは必須だったんじゃない。
時代劇とかでよくあるセリフ「月夜の夜だけではありませんぜ」って言う脅し文句は、
「月が出ていない夜って真っ暗ですよね。そんな夜に後ろからバッサリやられても
知りませんよー?」って言う意味の脅し文句。
ヤクザとかが言う「お宅の家よく燃えそうでんなー」っていう脅し文句と同レベルなんだぜ
>34
自分も中古マンション買ったけど、「前」があるんじゃないかとドキドキなんだよなぁ。
実に興味深い話でした。
階も違うし現場も違うから関係ないんじゃ?と思うけど、そうはいかないんですね。
中学のときに自転車が盗まれたのね。
買ったばかりのヤンマガ(好きだった稲中の最終回の号)と
お茶のペットボトルが入ったコンビニ袋が籠に入ったままだったから
非常に悔しかった。
そんな事も忘れ数年がたち、彼の転勤にくっついて行き
地方で暮していた時の事。
住んでいたアパートの駐輪所に、いつもは無い小汚い自転車が一台止まっている。
サビついてサドルも破けてるし、誰か捨てて行ったのかなぁと思ったけど。
なんか見たことある。
中学の時に流行っていた(のか分からんが、よく見かけた)白と黒のチンチラの猫のキャラクターが
うっすら見えた。
あれ?私が乗ってたのもあれと同じだったなぁ・・・と思うと同時に
籠に入っていた汚いビニールが非常に気になった。
二週間前の話、久々に酔っ払って帰宅
朝起きて財布が無いのに気付いた。
慌てて思い出そうと考える。
電車に乗って帰って来たから、落としたとしたら駅から家までの間。
途中コンビニに寄ったからそこか?と思いごみ箱からそのコンビニのレシートを見つけて電話。
『いえ、届いてませんけど』
まいったなぁと思いつつ落ち着こうと思ってコーヒーを入れようと考える。
お湯沸かしてる途中で郵便受けにガタンと何か放り込まれる音。気になったけど激しい尿意に襲われてトイレにとりあえず直行。
トイレから出て郵便受けを確認。
あったのは朝刊とピザのチラシと俺の財布。
現金は無事。カードも無くなっていない。
ただ入れた覚えの無いメモが一枚
『やっと会えましたね』
親切な悪戯モンだw
>>62 過去に自転車を二度盗まれたが、二度とも戻ってきた
防犯登録って素晴らしいな…
>>62 俺は東京に越してきたその日にスーパーでチャリ盗まれた
東京って恐いとこだっぺ・・・と恐怖した18の春
>>63 二度と書き込むんじゃねえよ!
さっさと首吊ってクタバレ
>>67 お前はもっと面白い話投下してから
首吊ってクタバレ。な!
と、無能が喚いております
洒落怖スレがやや沈静化したと思ったら・・・・
こっちに移住しやがったwww
4月から看護師として働く事になってるんだけど、
就職先の病院決める時ちょっと不思議な事が起きた。
就職については家族はノンタッチだったから、
全国の病院から雰囲気とか福利厚生とかで(どこも似たようなもんだけど)
なんかピンと来たとこに適当に決めた。
で、家族にいざ「ちょっと遠いけど○○県の××病院てとこに決まったから〜」
と報告したら、ばあさんがびっくりした顔。
馴染みの無い県だから驚いたのかと思ってたら、
そこは自分が生まれる随分前にじいさんががんで無くなった病院だったらしい。
もちろん初耳。
怖くは無いけど、何か縁があったのかな。
働くのが少し楽しみになった。
つまんね
次の人どうぞ
祖父「今度は殺さないでね・・・」
おいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
78 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/20(土) 07:48:04 ID:Awppdx4t0
>>61 >>32-33を書いた者です。亀レスですいません。
>階も違うし現場も違うから関係ないんじゃ?と思うけど、そうはいかないんですね。
そうですね。やはり1つの自殺がマンション全体に影響してきます。
ましてや近々にあったものは特に…
マンションの購入者は、将来戸建を購入することを考えている人も多いので、
こういったことで相場が下がるのは、とても迷惑なことになります。
今回のケースは、本来1200万が相場の部屋だったんですが、
結局はそこからマイナス350万に落ち着きました…
部屋がとても汚かったこともあり、フルリフォームもしなくてはいけなかった要因もありますが。
ちなみに、当該の部屋で自殺があった場合は200万もいけば十分でしょう。
ほとんど価値がなくなります。またほとんど業者が買い取ります。
こういった自殺は、完全に風化していない限り、我々不動産業者は買主に告知する
義務がります。俗に言う重要事項説明です。
悪質な業者の場合は、だんまりです。
法律すれすれな業者は、完全な自殺物件でない限り、マンションのどこかで自殺があったことも告知しません。
くれぐれも購入の際は、できるだけ大手の不動産業者で購入することをオススメします。
学生の時に住んでた所には寂しい神社があった
それなりの広さだが、どう見ても誰からも信仰されてないらしく、鬱蒼とした木々と葉っぱしかない賽銭箱。そして冷たい感じの石造りの社殿が何とも言えない感じだった
いつもなら通り過ぎるだけなのに、ある時、引かれるように鳥居をくぐり社の近くまで来た
そして手を当てると、ひんやりとした石の感触。霊感0なのに「ここには何もいない」と感じていた
そして次の日
社に触れた手が肩から掌まで腫れ上がった
80 :
78:2010/03/20(土) 07:56:15 ID:Awppdx4t0
追記
すいません。。。
ちなみに重要事項説明書には「転落死亡事故」という表記を当社は用います。
うちの場合は、お客さんに自殺ですか?どこからですか?うちのベランダかすってますか?
と聞かれれば、正直に答えています。知っている限りのことは。
ただ、もしかするとどこぞの業者さんはその内容を聞かれても
「誤って落ちてしまったらしい。ちょっと詳しいことはわからないですね〜」
と言うかもしれません。内容を知っている場合でも。
ただ、必ずしも安い物件が、悪い意味の訳ありとは限りません。
持っていても仕方ないので、さっさと売ってしまいたいだけのケースも良くあります。
親から相続でもらった物件だとか、次の住む先が決まったので、とりあえず資金を作りたいとか
事情は様々です。
オカ板に張り付いている地縛霊、早く明るい方へ行きな。
春だよ、世に中には他に楽しいこともあるよ。
供養してやろうか?
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。
可哀想な人。
家賃の滞納常連の督促に行ったところ不在。
社に帰るとタイミング良く、保証人の兄から連絡
もうずっと連絡がとれない、一緒に来て鍵をあけてくれ、と。
自分はその後、契約の客が来る予定だったんで他の同僚にバトンタッチ。
行ったら無くなってました。猟銃自殺。
数十分前、自分は死者を訪ねていたんだな。
もう十年以上前の話。
なぜか非常に死に関わる仕事だったんで、怖くなって辞めた。
>73と>83は同じ人?
85 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/20(土) 11:33:13 ID:g7UyyXki0
数年前の話(上)。
私の祖父母の家は実家から車で何時間か行った所にある。
場所が場所なので高速を使ったり山道を走ったり。
小さい頃から夏休みなどの長期休みでは必ず祖父母の家に行っていたので、
そのときも毎年と同じルートで父が車を走らせていた。
到着までは何時間もかかる上に、毎回おなじみの道。
必然的に運転手の父以外の家族は長時間の車内で特にすることも無いので、
私を含めていつの間にか眠ってしまった。
そして何十分か、何時間かたった後、私はふと目を覚ました。
父は相変わらず運転しているし、ほかの家族はぐっすりと眠っている。
窓の外を見れば景色はまだ山の中。
ぼんやりとした頭でなんとなくその景色を眺めていると、そのうちにトンネルに差し掛かるのが見えた。
山々の景色から急に切り替わる視界。
父も運転に集中しているのか、会話はない。
暇だな、と思った私は何か曲でも聴こうと持ってきたカセットテープを適当に漁った(うちの車は古いのでカセットしか聴けない)。
86 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/20(土) 11:35:03 ID:g7UyyXki0
数年前の話(下)。
さあ入れようと意識をそちらに向けたその時。
私は微かに違和感を感じた。
既に入っていたと思われるカセットがキュルルルルル・・・と壊れたような小さな音を立てているのが聞こえる。
あー壊れたか(元々そんな感じだった)と悟ったが違和感の正体はそれだけではない。
何となく耳を澄ませていると、どうしてもその小さな音がどうも人の話し声に聞こえる気がする。
まさかなとは思いつつも今度こそ集中してその“音”ならぬ“声”を聞いた瞬間、背筋が凍った。
「おかあさん、おにいちゃん、くるしいよたすけて」
気のせいではなかった。
あのカセットテープが壊れたような音でその言葉が延々と繰り返されている。
それも小さな女の子の声で、時折悲痛なうめき声も混じって。
「おかあさんおかあさん」
「おにいちゃんおにいちゃん」
「くるしいたすけてたすけて」
ずっと。
今思えば何であの時父に話さなかったのか、と自分でも不思議だ。
結局私はその“声”を家族に話しかけられるまで聞いてしまった。
その後何が起こるというわけでもなかったが、あれから数年たった今でもあの“声”は耳に焼き付いている。
「おかあさん、おにいちゃん、くるしいよたすけて」
>78
丁寧なレス感謝。
>階も違うし現場も違うから関係ないんじゃ?
と言うのは、オカ板で割りと聞く論法だったし、自分でも買う時に
自分の部屋じゃなきゃ良いやって思っていたので聞いてみましたが、
そこまで落ちるのかぁw
現場ならタダ同然。
#あ、家は一応そういう瑕疵物件じゃないとのこと20世紀(仮)によると…
関東近県限定ですが、オカ板や不動産板の「大島てる」関連スレを
見ているとあちこちに、そう言う物件が記載されています。
その種の現場と言うか当事者からの証言として興味く読ませて貰いました。
しかし、1200万が200万かぁ…
88 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/20(土) 13:11:29 ID:ncGFxIBmO
何年も前の、かなり暑かった夏の時の話です。
その日も、うだるような暑さで、仕事から帰宅してすぐに風呂に入り、
日が沈み、アスファルトが少し冷めたのを確認して犬の散歩に行きました。
日が沈んでからも、まだまだ暑く、少し吹いている生温い風が、
仕事で疲れた体に一層不快感を募らせていました。
もう少しで家に着くという所で、いきなり後ろから髪を引っ張られ、
驚いて振り返りましたが、誰もいません。
当時、ロングソバージュだったのですが、木の枝や引っ掛ける物もありません。
不思議に思いながらも帰宅して、リビングでくつろいでると、
普段滅多に鳴かない猫が私を見て、「ゥニャウナニャニャン」と
しきりに何か訴える様に鳴きながら、凝視して離れません。
気味が悪いなと思いつつ、そろそろ寝ようとベットに入り、
目を閉じると、耳元で「キーー、キーー」と甲高い音がするのです。
慌てて部屋の明かりを付け周りを確認しても何もありません。
散歩の帰り道から始まった一連の出来事が、私を恐怖のどん底へと落としました。
部屋の明かりをつけたまま、布団を頭から被りガクブルしてるといつの間にか寝てしまったようです。
ふと目を覚ますと、もう朝で、遅刻するのに充分な時間が過ぎていました。
慌てて顔を洗い、髪はブラシも入れずゴムで束ねるだけ、
大急ぎで車で出社し、信号待ちで軽く化粧。ん?なんか匂う。
時々変な臭いがするなと思いつつ、朝の仕事が一段落したら、化粧直しにトイレへ…
髪も解いてないのを思い出し、ヘアーゴムを外し鏡を見ながら整えてると、
「ぎゃあああぁぁぁーー」
鏡に映ったのは、髪の毛に絡まり、ぺちゃんこになったコウモリ。
猫が何か訴えてる時に気付いて救出してあげてれば…orz
モリガンみたいになってたのかな
うをぉぉぉぉ〜
気づかないほど軽いものなのか?コウモリって
友達の旦那の話。
どうしてなのか忘れたが、ひよこを布団にいれて寝たんだそうな。
翌朝、ひよこがいない。よくよく探してみると、旦那の下でペシャンコになっていたそうな。
身は出ていなかったそうな。
>>90 イメージするならやせ細ったハムスターみたいな感じ
面白くないかもしれないけど、ちょっと怖かったので
たぶん一昨年の夏、夜寝てた時の話。
何か楽しい夢を見てて、内容はあんまり覚えてないんだけど
とりあえず聴いたことがない音楽が流れてた。
ふっと目が覚めて、「まだ夜かー」とか考えながら、
意識がハッキリしないまま夢で聴いた曲を何気なく口ずさんでたら
急に声が出なくなって体も動かなくなった。
金縛りになったことがない私はもうパニックで、必死に体を動かそうとしたんだけどまったく動かない。
タオルケット越しに明らかに体全体をおさえつけられてる感じがして、ものすごく怖かった。
しばらく何もできずに「うわーうわー」となってるうちに、だんだん足元の方から真っ黒いものが迫ってきて
それに覆われる寸前に、またハッと目が覚めた感じがした。
最初に目が覚めた(と思った)ときと周囲の状況もほぼ同じだったし、
おさえつけられてる感覚がはっきり思い出せるので、夢だったのか現実だったのかわからない。
必死に心を落ち着けてもう一回寝たら、また同じことが起こった。
最初の明るい夢から全部一緒。
二回目のときは同じことが起こってるって感覚はなくて、目が覚めたときはじめて「これ二回目だ!」って気づいた。
しかも時計を見たら一回目に目がさめた時から五分しか経ってない。
結局二回で終わったんだけど、その時は朝までこれを繰り返すんじゃなかろうかと思われてすごく怖かった。
>>90 自分も消防の時にヒヨコと一緒に寝て圧死させてしまった事があります。
本当に申し訳ない事をしてしまいました。
ごめんなさい。ヒヨコちゃん。
>>92 たしかに、それって連続で来る傾向があるね。
自宅なら、怖い夢なんだって思ったほうが気は楽だね。
最近は小学生でもネットやってるから、そういうのが混じるのは仕方ない。
公の場で存在感を示すと、なんだか少し偉くなった気がしたもんだ。
本日もつまらない投稿者による寝言の書き込みのみ。
次の怖い話ど〜ぞ
んじゃまた寝言の書き込み
寝てたら獣のような息遣いが聞こえて、鼻先がだんだん自分の顔に近づいてくる
キョンシーに見つからないように息を止めるシーンがある映画を思い出して
慌てて息を止めたんだけど、恐かったせいかうまく止めきれない
鼻先が自分の鼻にくっついて、鼻が離れたと思ったとたん胸をぐぐーっと押された
重いっていうより痛い
勢いつけてガバッと寝返って布団を頭までかけたけど獣みたいな息遣いはまだ聞こえてた
でもそのまんま寝てしまった
心霊的なものとか関係なしに、金縛りの前後って結構ビビる事が起こるよね
>>100 ペット禁止の一人暮らしなんだよ
まあ、たぶん自分のいびきなんだろうね
はいつぎ
先週の話。
朝から取引先との打合せなので、車を一時間ほど飛ばした。
はじめは先方と事務所で話し合い、その後現場に行く予定だ。
取引先の駐車場から、懐かしい風景が見えた。俺が生まれ育った団地がそこにある。
来年に取り壊しとか。見慣れた周囲の風景を見ながら事務所に向かった。
打合せが終わり現場に向かう。先方は後で用事があるとかで別乗り。
俺は超地元民だから近道を知ってる。得意げにその道にハンドルを回す。
ただ、その近道には某心霊スポットを通らねばならない。トンネルだ。
今では県内で最も有名な心霊スポットで多くの逸話もあるが、それは単に
バイパスが複数できたことで通行量が激減し、気味悪がられたのが原因だ。
地元民だからその辺の事情はよく知っている。
昔は渋滞スポットだったのにさと思い、通りながら鼻で笑った。
さて現地に向かうと、先方が協議しながら俺の顔を不思議そうに覗き込んでくる。
ン?俺の顔に何が?
先方だけでなく、現場のオヤジ共も何か違和感ありげに見ている。
昼になり、スーパーのトイレで顔を見て驚いた。
俺の左目の周りが真っ黒だ。これか、先方が覗いていたのは。
まじまじと10秒ほど覗き込む。
擦った様な跡ではなく、ぼんわりと煤みたいなのが付いている。遠目でも分かるほどに。
顔を洗う。普通煤を水で流すと溶けて水滴が黒ずむだろう?
しかし、水滴は綺麗なまま。手にも移らず、あっさり取れてなくなった。
記憶を手繰る。俺はトイレに入る度顔を洗う癖があり、打合せ前でも行った。
付いたとしたらそれ以降だ。しかし袖も手も汚れてないし、車も社用で綺麗なものだ。
いつ付いたのか、疑うとしたらトンネルしかない。
トンネルが排気ガスで汚れていた可能性もないではないが、顔にはっきりと付くものだろうか。
窓際でない左目に。
先方より電話「後であちらと話題になりまして。あれ何だったんですか?」
いきさつを話すと、ふざけ調だった先方の声が急に真面目になった。
「あそこを通るの、もう止めた方がいいですよ」
「どうして?あの心霊スポットはバイパスで通行量が減って気味悪くなっただけでしょ。昔は渋滞してたんだよ?」
「それはもう30年も前でしょ。その後あのトンネル近辺には大きな病院が二つできて、事情で閉鎖したんです。
経営は悪くなかったんですが医者が次々に亡くなって。近くの大きな神社の山を削ったために祟られたなんて噂もありました。
当時テーマパーク(名詞割愛)がありましたが、そこが経営難で潰れた時も、何人も自殺してます。
勿論バイパスで寂しくなりましたし、何が原因かは分かりませんが、あそこは本当にやばいんです。
私達も滅多なことでは通りませんよ。」
ところで心霊スポットのトンネルを通って顔に墨が付いた、と言う話は、
オカ板で読んだことがある。あれも場所を直接書いてなかった気がするが、
もしかしたら同じ場所ではなかろうか。
小学校の時の話。
夏休みの前日、登校時に目の前で友人が車に跳ねられた。
車にぶつかり、ポーンと友人の体が飛びあがり車の後方へ飛ばされ
うつぶせで倒れこんでいる所を、なぜかその車がバックしてきて
さらに友人の体を引いた。
車の下から友人の足が覗いているだけで、
生きてるのか死んでいるのかわからない状態。
見ていた皆は泣いてパニックになり、すぐにパトカーや救急車が来て
その後の集会もどんなだったか覚えてない。
その数日後、友人は無事だという連絡網が回りひと安心したが、
退院後も病院の検査だとかで、遊ぶ約束も全部だめになってしまったけど
夏休み中の登校日には出てくると聞いて楽しみにしていました。
その日の朝、友人を家まで迎えに行くと友人の衝撃的な姿に言葉をなくした。
事故に会ったときはショートヘアだったのに、肩に付き結える位までに髪が伸びている。
話を聞くと、車に跳ねられてさらにひかれたけど、ランドセルがクッションになって
軽い打撲で済んだそう。医者も事故に会った時の様子を聞いて、
打撲とかすり傷で済んだなんて奇跡的だと、言っていたそうな。
事故に会った時、出血もせず脳震盪で意識を失っていただけだったそうです。
しかし髪の毛が突然伸びた理由は医者も分からず、事故のショックとかたずけられてしまったそうだ。
友人に霊感的なものは全くないが、その後も一歩間違えたら死んでいたかも
というような事故(中目黒の車両脱線とかその他)に出くわしているんだけど、
かすり傷だったりちょとした怪我ですんでいるので、
なにか霊的なものが守ってくれているのかもと、ちょっとだけ思う。
日比谷線東横線脱線衝突事故は事故の衝撃から比べると死傷者が少ないんだが、
トラウマになった人は多いだろうな。
復旧が早かったのも、妙に怖かった。
つまんね〜〜〜
もう書き込まなくていいよ。
レベルが低すぎる。
この前道を歩いていたらさ、どっかのジジイが俺の右側にずっと並んで歩いているんだよ
俺は右に曲がりたかったから、歩く速度を速めたり遅くしたりしてやり過ごそうとしたんだけど
そのジジイ俺の歩く速度に自分も合わせてきやがって、曲がらせてくれないんだよ
俺頭来たからさ、完全に立ち止まって、直角に右向いてジジイの脇をすり抜けたのよ
しばらく歩いてから「チッ、ジジイが…」と小声で悪態をついたら、耳元で
「ジジイで悪かったなこの野郎」と言う声がしたのよ
驚いて振り向いたら、急ぎ足で向こうへ歩いていくジジイの背中が見えたよ
>>113 気を付けなよ・・・見ず知らずの人間にいきなり刺される時代だぜ
>>96 どぉゆう意味?この娘は病気で亡くなったの?
呪われたの?
つまらんよ
次!
「次の方どうぞ。」
病院ではよく聞く言葉だけど、近所の病院でこの言葉を言うのは医者だけではないらしい。
友人曰く、「息子に継がせて隠居した筈のババァが、待合室で見えないモノ相手に言ってる」そうだ。
更に呼ぶだけでなく、挨拶や問診、カルテの記入など、一通りのことはやってるらしい。
ボケた、との話だが、本当に見えないモノが来ていて(あるいはかつてその病院で亡くなった方が残って)、同じ待合室で呼ばれるのを待っているかと思うと、なかなかその病院には行けない。
という嘘。
ちゅまらぬ
次の方どうぞ
変なの沸いてるから、面白い(怖い話)はほかのスレに行ってるよ
ちょ、やめろよ
次、次言う馬鹿が沸いてるからみんな去った、とはっきり言ったらどうだい
しっ! バカのこと話題に上げるなよ。
それだけで喜ぶんだからさ。思う壺だぜ?
きっと小学生か、せいぜい中学1年ぐらいだぞ。
>>106-108 バックしてきてさらに轢いたってあるけど、故意じゃなくて
事故ってことで片付いたのかな?
あっやべーと思いながらあせってバックギアに入れちゃったんじゃないの?
オートマでアクセルとブレーキを間違う鈍臭い人ならやってしまいそう。
( ^ิ౪^ิ)JK JK JK イマダニ JK カッコイー
うみゅ!
はいつぎ!!
前スレで、那須ハイランドパークで撮った写真の話をした者です。街で声かけられて知り合った女性が、2年前の写真に写ってたって話をした者です。
連休なもんで夜更かししてて、デジカメに入れてるSDカードの中身を整理し始めました。
3年前の正月から去年のクリスマスまでの写真が入っていたので、パソコンに移動してフォルダ分けしました。
去年の正月の写真、ある有名な神社へ初詣に行った際の写真の1枚に、たくさんのオーブが写っていました。
それは前から判っていて、その写真と前後に撮った写真はよく見ていました。
で、フォルダ分けする際に、ちょっと懐かしく思いながら他の写真もいろいろ眺めていました。
そのなかの1枚。神社近くの店で甘酒を飲んでいる写真がありまして。
そこに写っていました。前に書いた女性が。
明らかにこっちのファインダーを意識していて、カメラ目線で写ってる。今まで全く気付かなかった。
奇妙なのは、彼女、歳とってないみたいに見えるんですよ。あれから約20年経ってるのに。
那須での写真は、「気味が悪い」と妻が言うので捨てちゃったから、比較はできないんだけど、
とりあえず今回のだけでもいめぴたにでも貼って公開してみようと思い、ペイントで自分の顔を塗りつぶして上書き保存。
その後、店内の様子もちょっと隠しておこうかと思い、再度開こうとしたところ、画像がちゃんと開けなくなりました。
具体的には、画像の上の方(お店の天井)は表示されて、そこから下が全て青やピンクで埋め尽くされていました。
その後少ししてパソコンが急に終了してしまい、再度起動しても数分後にダウン。セーフモードで起動したときに、
妻がパソコンに向かって「いい加減にしなさいよ!!あんた何様だと思ってるの!!」と深夜にも関わらず大声で恫喝したら、その後普通に起動できるようになりました。
結局ファイルは壊れて開けなくなったけど、パソコンが治って良かったです。
あれが本人じゃなく生き霊だとしたら、ほんのりオカルト。もし逆に本人だったら、彼女は多分アンドロイドか何かなんだと思う。
つくり話ぽくて白けた。
文面でわかっちゃうんだよねw
はい次
自己責任で呼んでください。
一応警告したので始めます。
俺(Aとする)には凄い霊感を持った師匠がいる。仮にMさんとするか。
ある時、その人の様子がおかしくなっているのに気づいた。
「Mさん、それどうしたんすか、凄いデカイ顔が三つぐらい肩から出てますよ」
「あ〜A、ちょっと友達を祓ってやったんだが、どうやらヘマしちまったみたいだ」
「わかりました。うちのオカンに祓ってもらいましょう。いつもお世話になっているし頼んでみます」
「すまんな。ここ最近どうも調子がおかしい…まさか、な」
我々は食べかけのチョコパフェを置いて、ファミレスを出た。
家に着いたら、オカンから速攻師匠は怒られた。
「あんた!あそこの人たちとは関わっちゃだめだと言われてるでしょう!」
「いや、行ったのはMさんじゃなくて、Mさんが祓った人みたいだよ」
「…どちらにしてもあそこの部落の人たちとは関わっちゃだめ、絶対」
おかんはブツブツ言いながらもMさんの肩を便所スリッパで三回ぐらい叩いた。
「おっ、軽くなった。さすがAの母さんだな」
「言いかい、一年の365日牛の刻参りを欠かさないような、部落の人とは付き合っちゃだめだよ」
「あいつらは飢饉があった貧しい時代に、生贄と称して幼い子供や老人を食べてもいたのよ」
オカン…ちょっといくらなんでも言いすぎだと思う。なんか恨みでもあるんだろう。
チョコパフェを食べなおす途中に道を歩いていたら、松子デラックスにそっくりなおばさんに
「あなた何乗せてるの!私は何もできないけど、早く祓った方がいいわ」
と言われた。師匠には業病とも言うべき、常人では祓えない悪魔が憑いているのだ。
「今回は、こいつのせいじゃなかったな」
苦笑いして、そのまま二人で歩いていった。
この師匠やオカンにまつわる話は色々あるんだが、それはまた次の機会に
-―
/ 人 ヽ >128
ヽ /θ ヽ | 生き霊だとしたら?
丶 o 生き霊だけに、いきりょうじつ(いちりょうじつ)中に現れるでしょう。
┌ ┬ / ̄ ̄ ̄ ̄/
/ /春風高校/
__(__ニつ / 光画部 /_____
\/___ /
>>131 馬鹿の一つ覚え乙w
つまらん改変で2chデビューよかったね〜wwww
さっさと首吊ってね〜〜〜〜
134 :
箱 1/12:2010/03/22(月) 17:14:51 ID:RRxi3z+U0
>>131 です。リクが多いようですので再登場させてもらいました。
Mさんから電話が入った、Mさんとは俺が師匠と仰ぐ人であり
業病とも言うべき、常人では祓えない悪魔が憑いている。おそろしい人だ。
師匠とは日本史のサークルで知り合ったのだが
民俗学を研究している師匠は、どうも呪いや祟り、そういったものを研究しているらしい
「おるかー」
この人はあいかわらずだ。というのはこの大柄な口の利き方の事ではなく
ニュー速で流行っている口調を真似するという点だ
「おるでー」
と返してやる
すると
「よーしおるな、いくでー」
と返事が返ってきて、電話が切れた
15分ほどして、ポポポ…プスンという独特の音を立てて
12年モノのパジェロミニが停まる音が聞こえた
つまらぬ
136 :
箱 2/19:2010/03/22(月) 17:25:05 ID:RRxi3z+U0
「ここやで」
と、座布団をトントン叩きながら師匠を出迎えると
「いや、すぐ出かけよう」
と言われた、こういう時は大抵ろくでもないところに連れて行かれる
「どこなんです」
と聞き返す
「●貝部落」
●貝部落とは先日師匠が知り合いを除霊しにいき、逆にとりつかれた家のある所だ
母が言うには、土地としてもものすごく悪い所にあり
歴史的にも「よくないこと」が代々なされてきたという
近寄るべきではない集落だ。
「どうしてあんなところにまた行くんです?師匠も痛い目を見たばかりじゃないですか
Sさん(先日お払いをした人)に何かあったんですか?」
と聞いたがどうもそうではないらしい
話を聞くと、どうも師匠は前々から●貝部落に関心を示しており
この間のお払いも、人助けのためではなく、●貝部落に知り合いをつくり
部落内をうろついても警戒されないように顔をつなぐためのものだったというのだ
「まあ、そんな気で行ったから、失敗して変なのがついてきちゃったのかもな」
と笑う師匠がおそろしかった
荒らしだろ
138 :
箱 3/21:2010/03/22(月) 17:37:27 ID:RRxi3z+U0
●貝部落に向かう途中、僕は聞いてみた
「師匠」
「なんだ?」
「一体●貝部落には何があるんですか?」
「それを今から調べに行くんじゃないか、まあ大体見当はついているから安心しろ」
と、不意に師匠が左ウィンカーを出す
道端の、苔むしたお地蔵様の前で車は停まった
「このお地蔵様がどうかしたんですか?」
「ちょっとこれを蹴倒してくれないか」
いきなり何を言い出すんだこの人は
「いやですよそんなこと」
師匠はニヤニヤしながら続けた
「じゃあ、蹴らなくていいから、手で丁重に10mくらい置き場所を移動させてくれ」
「それも嫌です」
「どうしてだ?地蔵菩薩はちょっと動かされたからって怒る仏じゃないぞ?
この地蔵は別に重要文化財ってわけでもない。何の問題もない」
「でも嫌ですよ」
「お前のような奴がいてくれるから、秘密が守られやすい」
だんだんと師匠が●貝部落のどこを調べようとしているのか見当がついてきて
俺はますます帰りたくなってきた
>>137 ここはほんのり怖い話を書き込むスレッドです
荒らさないでください
つまらん話をマルチポストするのも荒らしだと思います
141 :
箱 3/2:2010/03/22(月) 17:54:20 ID:RRxi3z+U0
●貝部落に向かう途中、僕は聞いてみた
「師匠」
「なんだ?」
「一体●貝部落には何があるんですか?」
「それを今から調べに行くんじゃないか、まあ大体見当はついているから安心しろ」
と、不意に師匠が左ウィンカーを出す
道端の、苔むしたお地蔵様の前で車は停まった
「このお地蔵様がどうかしたんですか?」
「ちょっとこれを蹴倒してくれないか」
いきなり何を言い出すんだこの人は
「いやですよそんなこと」
師匠はニヤニヤしながら続けた
「じゃあ、蹴らなくていいから、手で丁重に10mくらい置き場所を移動させてくれ」
「それも嫌です」
「どうしてだ?地蔵菩薩はちょっと動かされたからって怒る仏じゃないぞ?
この地蔵は別に重要文化財ってわけでもない。何の問題もない」
「でも嫌ですよ」
「お前のような奴がいてくれるから、秘密が守られやすい」
だんだんと師匠が●貝部落のどこを調べようとしているのか見当がついてきて
俺はますます帰りたくなってきた
おや、何故か投稿が二回もされてる
PC動作も不安定だし・・・
ほんのり怖いー(((;゚∀゚)))
>131
です。リクが多いようですので再登場させてもらいました。
って、誰もしてないし...
131自身が電波で怖いし、電波話は怖いというより不快!消えて!!
春休みだな
まあ、スルー検定期間ちゅうことですな。
さっさと怖い話を書けや馬鹿共!
147 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/22(月) 21:30:21 ID:gm34MCcWO
手前らには大した期待はしてねえが、
ほんのりした怖い話すらも書けねえのかよ。
まったくクズ揃いの住人ばっかだなwww」
バケツに水を用意する
その水の中に細かい砂を3つまみ程いれる
泥とかで土の人形?をつくる
その人形の頭と胸の部分にバケツの水を3滴ずつたらす
人形を頭と体の2つに分けて穴を掘って埋める(人形が埋まる程度の穴)
これを近所の子供がやってた…
なんか怖い
なんかこわいね
卒業旅行で某国へ行ってきた。
腐乱死体(獣や人も!)が流れる横で、平然と水浴びしたり
水を口に含んでいる姿にほんのり。
いや、ほんのりじゃねぇって!軽くトラウマ・・・orz
インドか
記憶にまつわる、怖かった話
大学時代、なんとなく知り合ってちょっと付き合って、あっさり別れた女の子がいた
というか、おれの記憶ではそういうことになっていた
で、このたび、父の逝去で高校卒業以来ほぼ20年ぶりに実家に帰った
大学卒業時にアパートの部屋から送った不要物が自室に放り込まれており
こちらは十数年ぶりに開けてみた
その中に、当時別の土地の大学に通っていた高校時代の友人にあてた手紙があった
なんらかの理由で出さなかったものだろうが、読んでみるとちょうど上述の彼女と
つきあっていた頃のものらしく、その子とのことが詳細に書いてある
ほぼ毎日会っており、あちこちにふたりで出掛け、それはもうラブラブな様子
なるほど、こんなもの友人に出すのは、はばかられて当然、とその意味では腑に落ちたが
この子とこんなに仲良かったこともラブラブだったこともまったく記憶にない
まあ恋愛沙汰の記憶など、没頭している時と冷めた時の印象が違って当然だろうが
ここで怖かったのは、自分の記憶のいい加減さである
おれの考えているおれのこれまでの人生は、実際の人生とかなりの開きがあるのではないか
との疑念にとりつかれる
写真も出てきた
思わず「む」と声がもれるほどのブス
こんな女に熱を上げて時間と手間を浪費し、あまつさえそれを遠方の友人に自慢しようとさえしていたのだ
ぞっとした
若気の至りで、ちょっと可愛い子と軽くノリでつきあっちゃったことがあってさーという
おれの思い出を返せブス
うんなこと言われても な〜ぁ
155 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/23(火) 17:55:22 ID:x6PMYyFN0 BE:852557235-2BP(0)
>>11 恐ろしく亀だが提灯の起源は昔は死者の生首だった。
それをぶら下げて歩いた。
効用は魔除けだ。
暗闇で魔物に教われない様にという古代人の呪術である。
157 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/23(火) 20:07:16 ID:0VR87+So0
小学生の時近所の貯木場で友達とよく遊んでた
大きな池だまりの上に何本も丸太が浮いてあって
その上をただ飛び回ってただけなんだけど
川とつながってたもんだから魚や亀の死体がよく浮いてあって
見つけたときはおーすげーとか思ってたんだけど
首の無い犬の死体を見つけたときは背筋が凍った
>>155 ‘道’っていう漢字は、町の境界(之)に
魔除けとして首をぶら下げていた様を描写した
象形文字が起源っていう説があるね(之+首)
>>153 ブスかろうがなんだろうが女の子とつきあったこと
あるだけ・・・
160 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/23(火) 20:53:56 ID:9ODXA6r30
まじ話なんですが、小4のとき近所で火事があって
土手でそれを見ていたら、おっさんに「木造はよくもえるなあ」といってきた
おっさんがいた。実はその家に住んでいた人で見たことのないおっさんだった
が、4日ぐらいたって犯人がわかり、近所のおばさんに「放火だったん?」
と聞くと、犯人がそのおっさんだった。
犯行の理由は「介護につかれて」的な感じのことだったが
なぜか介護を受けていたそのおっさんの母親はもうにげていた。(近所の老人ホームに。
しかも火事の2時間前から)その母親がいうにはおっさんが狂ってたときに
狂いすぎて自分の性器を包丁で切っていたらしい。
1日だけとくだねにとりあげられた。
キチガイこえー
こんなのは精神異常で罪には問われないのかしらん
>>160
>>1日だけとくだねにとりあげられた
何だって?
>>162 1日だけ『とくダネ』にとりあげられた、だろ。
山田なんたらとかケータイ小説しか読んでない様な作文能力だから、それなりに噛み砕いて
読んでやらないと理解できない。
ここまでちゅまんね〜馬鹿話だけだな。
つ〜ぎいこ〜〜〜
>>160 できれば、その基地害がその後どうなったのか知りたいな
はいは〜い
後日談は無駄だから次〜
はい次は存在が無駄だよねw
おらおら!
俺様の為にさっさと投稿しろやチンカス共が!
168が家の前でお腹から血を出して苦しみぬいて死ぬ
ように毎日儀式するよ
触媒を自分のから猫に変えたら
この前は上手くいったから今回も大丈夫だと思う
ただ私は168に会ったことがないのでこのスレをちょくちょく覗いてもらえると助かる
協力者がいると早く効くので
暇な人は寝る前にでも祈ってもらえると嬉しい
170 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/24(水) 04:45:19 ID:Anhoh9/z0
という俺は今は病院の隔離病棟にいます。これは全て俺の夢です
学校の帰り道にA子が刺される夢・・・
話は五年前にさかのぼるんだけど、その夢の始まりはこうだった
A子が忘れ物したって言って一人学校に戻ったんだよ・・・
30分後、俺にA子から着信がきた
おかしい忘れ物が見当たらない一緒に来て探して・・・と
そしたらA子が俺に「私を食べて!搾りたてなの!」って頭差し出してきたから骨ごともりもり食べたの
もりもりだよ?友達の頭をだよ?
と思ったら俺は棺桶に入れられてA子が窓口に馬乗りになって俺の顔に血を流すところで目を覚ましたんだ
どこから夢だったんだ・・・
そんなこと考えながらいつも通りの1日が始まったと思ったんだ
・・・まだゆめからさめてないよ?
だから次の日の朝礼のときに教卓によじ登ってみんなの目の前で自殺したんだ
俺の血は勢い良く朝礼台を赤く汚しカピカピになったよハハ
先生に怒られて掃除させられたけど血の後はしっかり残しといたよ!
その日はそれで目が覚めたんだ
夢の中の出来事なんだけどさ
実際に体験したんだよね・・・
ここが荒れるって珍しいなwww
やっぱり春休みか
洒落怖に移動しよう
荒らしの地縛霊はオカ板に縛られている怨霊なのでダメだよ。
どっちにもあらわれてる。
怨霊退散!南無阿弥陀仏!
休みに入り暇なのでほんのりと怖かった話を一つ。
私は小学三年生ごろまで怪談話などが好きで
怪談レストランなどから仕入れた怖い話を周りに話して人を怖がらせたり、
ホラーチックな絵を描いて気味悪がらせるのが好きだった。
ある日いつものようにホラーな絵
(マント被った人が女の子を雨の中殺してにやついている)を描いていると
突然ものすごい具合の悪さに襲われそのまま吐いた。
そのまま早退したがその日を境にホラーや誰もいないトイレなどが異常に怖くて
何にでもびくびくしてしまうようになってしまった。
原因はわからないけど今思い出すとほんのり怖い。
174 :
sage:2010/03/24(水) 12:22:26 ID:o98ilSF3O
たぶん中学校上がる前くらいの時だったと思う
この当時から底辺で引きこもりだった私はとくにすることもなく、自宅の二階の自分の部屋でごろごろしていた
そしたら、昼の1時ごろ外から小さく救急車の音が聞こえてきた
私がそのとき暮らしてた地方では道路が狭かったり、車からの死角が出来やすい場所が多かったので、事故がおこる事も、救急車が通ることも珍しくなかった
だから、「ああ、またどっかで誰か事故ったのか」とかぐらいにしか最初は思わなくて、なんとなくその救急車のサイレンを聞いていた
けど、次第にその音が大きくなって、耳のすぐそばで鳴ってるんじゃないかと思ってしまうほどのボリュームになっていった
すぐ横の(自宅の前)の道路を横切ったのかとも思ったが一向にボリュームが下がる気配がない
「もしかして近所で事故!?」
と、窓から道路を見たが救急車どころか車も通ってない(私の部屋は玄関口の上に位置する所にあり、窓から道路がいちぼうでき、その道路以外の道路は近くになかった)
さすがに怖くなり、母や兄がいる一階に下りると途端にサイレンの音が小さくなり、居間に入ると完全に聞こえなくなった
おかしいと思いながら母に「さっき救急車の音うるさかったよね」
と聞くと
母は「そんなの聞こえなかった」
一階の和室で本を読んでいた兄も「なんの音もきかなかった」と言う
そんなはずはないと私はさっきの出来事を説明したが、当然信じてくれるはずもなく、
「聞き違いか耳鳴りとかじゃないか」
と言われ話を切られてしまった
事実その当時私は日頃から耳鳴りが酷くて、そのことで親やお医者様にも相談していたので、自分でも「耳鳴りの酷いのがたまたまそう聞こえたのかな」とも一瞬考えた
が、なんとなく納得出来なくて、あんまり覚えてないが
「さっきの音の正体暴いてやる!」
みたいなばかな理由だったと思うがw
そんな感じでそのまま玄関から外にでた
今日の朝方の話。
なんだかものすごく居心地の悪い夢を見ていて、布団の中でうなされていた。
すると、突然頭の上で澄んだ鈴の音が鳴って、パッと目が覚めた。
起きてすぐはボンヤリしてたけど、鈴の音がきっかけで目が覚めたことを思い出して、急いで部屋を見回した。
でも、部屋には俺しかいないし、第一あんな澄んだ音の鳴る鈴なんて家には無い。
あんまり霊感がない俺だけど、死んだばーちゃんのことを考えて寝たから、こんな体験したのかなと思った。
カーチャンに呼ばれて目が覚めるけど
カーチャンは呼んでないって言われる事は良くある
半角カナはめようぜ。
読めない人もいると思うぞ。
>>174の続き
ID違うと思うが、174の者です。携帯からだと使ってる携帯の電源が切れてしまって書き込めなかったのでPCからw
しかし、当然外に出てみてもなにも変なことも起きなかったし、例の救急車の音もまったく聞こえなかった
それどころか普通車や人の気配もなかったような気がする
まあ、そうだよなあと早々に諦めて、自宅に戻ろうと道路から背を向けたあたりで後ろから音がした
びっくりして振り返ると、道路を挟んだお向かいの家の奥さんが出てきていた
買い物にでも行くのかなと思いながら見ていたが、奥さんは辺りを見回して、さっきの自分みたく何かを探してる様子だった
私の存在に気づくと、奥さんは少し驚いた様子でどこかきょどりながらも、挨拶してくれ、そのまま何事もなかったかのように私と世間話をした
なにを話したかはぼんやりしか思い出せないけど、「最近学校はどう?」とかそんな感じだった気がする
そのとき私は奥さんにさっきのことを話したかったけど、昼間から「目には見えなかったけど救急車の音が聞こえた」「あなたも聞こえませんでしたか?」
なんてなかなか聞けなかったし、自分が言って変なうわさでも立てられたらいやだなと思い、音のことは話に出さなかった
結局奥さんとは世間話だけで終りお互い自宅に戻った
でも、その2日か3日後ぐらいの夜、母の呼ぶ声で目が覚めて促さられるまま窓をみると、
自分の家の前に救急車が止まっていた
突然のことで驚いて、母とそこから様子を見ていると運ばれてくる人がいた
お向かいの奥さんだった
当時の私にしたらすごく怖いことで、その日は多分寝れていられなかったと思う
そのとき、救急車のサイレン音は聞こえなくて、あの赤いランプだけ光って
た
私達はその2年後に引っ越しました
>>174 >>178 の者です
箇条書きで、色々と素人のため下手な小説まがいみたいな書き方をしましたが
一応自分の実体験です
今はもう大丈夫だけど、当時はすごく怖かった…
なんか微妙にスレ違いになってすいません
ちなみにそのお向かいの奥さんはそのまま亡くなりました
話では死因は脳出血で、階段を昇っている途中に発症しそのまま崩れ落ちたそうです
あのとき自分が話せば何か変わったのではと今でもすこし後悔の念があります
乱文失礼しました
180 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/24(水) 20:32:14 ID:rXCvAKSSO
むかいのおばさんも同じ音が聞こえてたんだろうな、きっと。
何か言ったとしても、結果は何も変わらなかったように思える。
シベリア板見ようとしたら知らぬ間にオカルト板を見ていた
ナンバー付けて長期連載したい人居るけど
2,3レスでつまらなかったらすぐたたかれて終わるよねw
タイヤが何個も埋まってる公園でタバコを吸っていた。
タイヤのところで小学生くらいの男の子と女の子が
きゃーきゃー言いながら飛びっこをしていた。
_,. -‐ '' " ",. ̄'' ̄` ''‐、
,.-' ,r'' _,,.. - 、 ` 、
,.r'/// / ,.-' `' 、. \
/ ,r' ,r' ,rfn、 \ '、
. / ///// ,' ,' ,rffn. '" ヽ ',
i ,.ァ .i '" ,riiニヽ. ',. ', ←妙に怖かった某タイヤメーカーのマーク
. | ,.r '" |. { ,riiニヽ _. ', ',
| .,.r' | ! ,.. _,,.. -‐' _,..r' i .i
|,' ', ', '、., __ ,.. -‐''"゙ } | .|
| ', `、 ヽ ! } .}
. ', ', '、 ヽ ./ ! .|
'、 `、 \ `ヽ==='゙ ,' !
`、 '、 ' 、 / .,'
'、'-..,,_____ ___`、 `''‐- ..,, ,,.. r' /
\ ヾヾヾヾヾ \ /
` 、 、、、、、、、、 ` - ..,,, _ _,.r'゙
`' - .,,_ _,. - ''"
`"'' '' '' ""
何がほんのりと怖いかといえば
小学生男女が無線ローターの飛びっこで遊んでたという所かな?
ここまでチンカスが投稿する怖くない話だけ
ヨコハマタイヤですね
ミシュランは、ベトナムで搾取しまくっていた。
ほんのり
>>174 救急車呼ぶ時に「住宅街だから野次馬が集まるのは嫌」とか
「深夜だから大きな音は近所迷惑になる」とかで断ると
サイレン鳴らさずに来てくれるよ。
192 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/26(金) 21:05:02 ID:zxXVG7RP0
「10年ほど前、中規模の独立系IT企業に人事総務担当として勤めていました。
社長がかなりワンマンで、それが嫌で進んで去る社員も多かったですが、
中に、社長に目を付けられても中々辞めないHという20代後半の男性社員がいました。
社長がいよいよ焦れたようで私にHを辞めさせるようにと迫ってきました。
私は全く気が進みませんでしたが、私自身がリストラされてはたまったものでは無いと
思い、Hが女子社員へのセクハラをしたという話をでっち上げ、半ば脅すようにしてHを追い込み、
2ヶ月ほどで、依願退職扱いで辞めさせる事に成功しました。
その時は良心の呵責より、荷物が片付いたような爽快感のが勝っていました。
それから1ヶ月ほどしたある日の夜、家に無言電話がかかってきました。
はじめは1回だったのが、日ごとに几帳面に1コールずつ増えていきました。
すぐに所轄の警察の生活安全課に被害届を出しに行った所、初めは若い警官が対応していましたが、
顔色が変わると、席を立ち、年配の警官に声をかけ聞きとり役がその年配の警官にかわりました。
その警官の顔と名札を見て、心臓が止まりかけました。Hと同じ苗字で、しかもHを少し老けさせたような容姿・・・。
そういえば、Hの入社時の身辺調査で警官の兄がいたはず・・・。
警官は徐に「証拠が無いとなんともできませんなあ。あっても取り扱えない場合がありましてね・・・。」と
言ってきました。私は「はあ・・・。」と相槌をうち、気分も悪くなってきたので、断って帰ろうと後ろを
向いた時にまた「弟がお世話になりました・・・。」と言ってきたのです。
その後、私は家族と共に家を転々としています、妻と二人の子供は昨年の秋に家の前で
車にひき逃げされ、他界しました。当然警察沙汰になりましたが、未だに全く捜査は進んでいません。
そしてまた、今夜も無言電話がかかってくるでしょう。」
はあ・
あげてまですることかよwww
孟子ね
このコピペ何度目かな・・・
次。
ちっともほんのり来ない。
お前ら下郎にはリアリティがないんだよ。
反省しろよ。
しない
200梅
可愛い小犬の描かれた紙芝居が
置いてありました。可愛いなぁ
と思って、裏面を読んでから、
嫌な気分になりました。
「小犬の紙芝居」
犬が、庭で騒いでいます
のぞくと、わんわん騒ぐ
メス犬が居ました。側に
ヲス犬も居ます。小犬に
見えます。もう日もカゲ
る時間なのに、ウロウロ
なにをしているのかな。
>>201 文章力ないな。
その手の話は山ほどあるから、ほんのりとすら怖くない。
お前、ほんのりを勘違いしてるだろう。
203 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/27(土) 21:06:07 ID:Cv+PR+BM0
気味悪いコピペスレかと思った
縦じゃないの?いまいちよく分からんのだが
>>201 す
ぐ
に
に
ゲ
ロ
。
…はわかった。
>>206 犬
の
メ
ヲ
見
る
な
こっちが先に見えないか普通?
208 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/27(土) 21:23:30 ID:Cv+PR+BM0
犬す
のぐ
目に
をに
見ゲ
るロ
な。
可愛い小犬の絵が描かれている紙芝居を見て「あ!可愛い!」と思って
裏面のお話を読むと「えっ、これエロ話ですか?」とガッカリしたけど
立て読みまで出来てしまうという。一粒で二度ガッカリな紙芝居のお話
先ず改行がおかしいのに文章力とかw
おもれー (・▽・)
212 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/27(土) 23:21:29 ID:IxRH+puX0
>>211 ありふれた立て読みごときを投下すんなよwww
一瞬
犬
の
メ
コ
見
る
な
に見えた
ここまで怖い話一切な無し。
無能な投稿者は去るべき。
縦読みもわからんかった単細胞に意見されてもな・・・
斜め読みで
犬が、庭で、わんわん。小犬にゲロ。
かと思っていた。
ありふれた話ばっかでちゅ〜〜〜まんね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はい 次
つまんないから見ないほうがいいよ
>>218 いちいちID変えて書きこまないでコテハン付けろよ
まぁ縦書きもわかんなかった単細胞には無理か
221 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/28(日) 19:20:55 ID:xtnCoqzf0
ハイジ
オラオラ!
さっさと俺様のために怖い話を書けや下民どもが!
馬鹿みたいなのがいる
225 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/28(日) 20:14:13 ID:db/UfApxO
クズが何匹かいるな
↑自己紹介乙
いつもの春先の光景
スルースキルは忘れずに
┌─────────┐
│ 基地外警報!!! |
│ 基地外警報!! |
└―――──――――┘
ヽ(´ー`)ノ
( へ)
く
|\
┌──────────┘- \
│ 気の触れた方が \
│ /
└──────────┐- /
ヽ(´ー`).ノ |/
( へ)
く
- = ≡三 |\
- = ≡三 ┌──────────┘- \
_ = ≡三 │ \
 ̄ = ≡三 │ いらっしゃいます /
- = ≡三 └──────────┐- /
(´ー`) - = ≡三 |/
( ヽ ヽ)
/ >
はっ、つぎ
30になる妻が最近まで
「マントは空を飛ぶ為の道具」
と本気で思っていた事実。
うわ〜
久しぶりにほんのりスレ覗きに来たら、バカが入り浸ってるね
「次」とか「つまんね〜」とか書き込んでる奴って、洒落怖スレに入り浸ってた奴だろ?
何でこっちに移住してきたんだ? 向こうでいじめられたのか?
とりあえず創造力の欠片も無く、まともな文章も書けない低脳なんだから、謙虚にROMってればいいのに
ここまで雑談しかできない能無しバカのみ
つぎぃ
春休みだねぇ。
だよね〜w
235 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/29(月) 00:49:07 ID:YWnLPEQ90
それにしても荒れ過ぎ。
読解力の無いハイジが文章力を口にして
皆に叩かれたから??
あんまり煽ってやるなよ、泣いちゃうから
早く春休み終われば良いのに
と低能が申しております。
つぎどーぞ
春ゆとり消えてくれないかな
洒落怖にいたキティだから、春は関係ないよ。
真性ゆとりのヒッキーだ。
>240 そうなんだ。年中なんだ。
じゃあ、改めて言うよ。
年中ゆとり消えてくれないかな。
ここって荒れないのが良かったのにね
と、ゆとりニートの馬鹿住民が申しております。
次さっさと書けやチンカス共。
245 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/29(月) 23:12:27 ID:+5tBZpbDO
雑談不要。
つぎ。
HI NEXT !
私の友人が体験した話です。
友人(男)がお盆に実家に帰省した時のこと。
2階の自室だった部屋は一人暮らしを始めてからは
物置として使っていたので寝るスペースがなくて
仕方なく1階の他界した祖父の部屋で就寝。
で夜明け前に庭の砂利を踏む音が聞こえて目が覚めた。
ポストに「ガコン」ていう音がしたので
ああ、なんだ新聞配達かと思って去っていく足音聞き、
またウトウトと眠りに落ちようとしてたら
金縛りになった。
うわー、なんだ、やべーって必死に身体動かそうとしてたら
自分の左手側にある縦長のルーバー窓の方に気配がする。
(ハンドル回すと板状の重なったガラスが水平になるタイプ)
暑かったんでその窓を水平全開にしていたけど
その水平にした隙間からじっとこちらを
睨んでいるじいさんがいた。(祖父ではない)
見た瞬間、この世のモノじゃないと思った。
そのじいさんは家の壁をすり抜けて部屋の中に入ってきた。
しかも、じいさん一人だけじゃなく、
じいさんのうしろからぞろぞろと4,5人くらいの年寄りが
一列になって入ってきた。
その行列は自分の布団の上を左手方向から右手方向へ横切り
そのまま逆側の壁をすり抜けていった。
その中の一人のばあさんが布団の上を通るときに
「ごめんなさいね〜」と言いながら前を横切るときに手を上下に振る仕草
をして通り過ぎて行った。
体験したその日のうちに顔面蒼白になりながら私に話してくれたんですけど
友人には悪いが思わず笑ってしまった。
友人んちは家の目の前が寺で、その行列がきた方向が寺の方向でした。
お盆で死んだ方々が家に帰っていく為の通り道だったのかもしれません。
もうあの部屋では絶対寝らん!って言ってました。
ほんのりではなくスレチ。次いってみよう。
学生の頃の話
東京の安アパートで一人暮らししていた。
ある日バイトも休みで授業も無く部屋でボーとしていた、
まだ携帯電話の無かった頃で電話は部屋にあるだけだった。
部屋の電話がなったので出たけれど相手は何も言わない、
「誰? ○○? ××?・・」
思いつく友人やバイト仲間の名前を挙げたがやはり応答は無い、
しかし相手の息づかいと言うか雰囲気は感じ取れる。
「おいっ暇人、何をイタズラしてんだよ、あー?」
無言電話だと思い少し強い口調で言ってみた。
「・・・・さびしいの 」
一瞬ドキッとした、相手からの返事なんて期待していなかったし、ましてや小学生位の女の子の声だ。
「おうちの人は? イタズラ電話すると怒られちゃうよ」
相手は自分の事を聞かれても何も答えない、
「お兄さんはさびしくないの?」
唐突に何を言っているんだ・・・コイツ
「大人はね、ひとりでもさびしくないんだよ、切るよ!」
電話を切ろうとすると相手は、たあいも無い事、昨日のご飯は何を食べたとかを聞いてくる。
こっちも無視すればいいのについつい答えてしまう。
つづく
つづき
「昨日はコンパだったからツマミがご飯代わりだったかな」
「こんぱって何?」
「コンパってみんなでお酒を飲む事だよ」
「みんなでお酒飲むと楽しいの?」
「ああ、楽しいよ」
「ツマミって何を食べたの?」
「揚げ出し豆腐とか山芋の磯辺揚げとか・・・」
ツマミについての説明をひとつひとつ聞いてくる
「コンパの帰りに傘を失くしちゃってさ、困ったな」
「傘は一本しか持っていないの?」
「ああ。いつも出先で雨降ったら買うから愛着がないのかもな」
本当にどうでもいいような会話をしばらく続けていた
「また電話してもいい?」
「電話番号知っているのかよ? どうせ出鱈目に数字押したんだろ」
「・・・ 教えて」
「ダメっ、もうイタズラ電話したらダメだからね」
「 」
「 ・・・今日はお話してくれてありがとうね」
二度とその女の子から電話が来る事は無かった。
相手の素性も事情も知るすべがないけど、番号くらい教えてやれば良かったと今でも後悔している。
女ってホント相手のこと考えられない生き物だな
ほんのり後悔した話にしか見えない俺は日和ってんのかな。
>>252-253 はあ?何だそれ?
大人はさびしくないとか、傘に愛着がないとかって伏線じゃないのかよ・・
いい話じゃん。
古いが、取り立てヤクザと置いてきぼりにされた子供の話思い出した。
どこら辺がオカルトだったのかと
>もうあの部屋では絶対寝らん!
うぷぷ、言い方が可愛い。
次次次次次次次次次次次次次次次次次次次次次次次次次次次次次
352 水先案名無い人 [sage] 2010/03/31(水) 00:34:27 ID:aJhqaAUJ0
>>234 遅レスだが、状況や熊のかしこさによると思う。
昔じいちゃんと山へ行った時に熊と出会って、じいちゃんはおれを木の上へ逃がして
(よくよく考えるとまずい対応だったが)、自分は熊の目の前で死んだふりしてた。
熊は春先で冬眠明けだったのか、足でじいちゃんの体を押さえつけつついきなり首にがぶり。
木の上で硬直したままじいちゃんが食われるのを見てたよ。
今でも「ごぼぼぼ、ごぼぼぼぼぼ」って声(音?)が忘れられない。
ほんのりどころじゃねえ
ほ お お 次
小学校の頃の話
当時トイレの花子さんの話が流行ってて
学校の3番目のトイレを15回ノックしてはーなーこさんって呼ぶと出るとの話だった
しかし自分の学校にはトイレは2個しかなかったけど3番目には掃除用具入れがあった
そこで友人が「なら掃除用具入れを15回ノックしたらどうなるかな?」と言ったので
ならやってみるかとの話になり実際にやってみることにした
だがそれは中に隠れてた友人が急に飛び出して脅かすという悪戯でそのときは笑い話で終わった
しかし数日後今度はマジでやってみるかとの話になり今回は事前に友人が隠れてないかの確認をしたりもした
そして確認も終わりいざやってみると突然ドアが凄い勢いで開いた
それでみんなで逃げて終わりという話だがあれは本当になんだったんだろう
その後友人らは皆無事なのかえ?
>>265 その後何事もなかった用に過ごしていったよ
ただ俺らの中ではその話は触れてはいけない話題になったが
この間、黄砂が降った。黄砂とはホコリのような細かい砂、季節風に乗って中国から飛んでくるらしい。
車にも黄砂がうっすらとかぶっている。良く見るとウィンドガラスの所に手形が浮かび上がっている
誰かが汚い手を押し付けたらしい。そこに黄砂が積もって手形として浮かび上がっているのだ。
「誰だよ触ったのは、洗車しなけりゃな・・」と車を洗うことにした。
良く見ると人の手油の手形はガラスにいくつも付いている、
それどころかボディにもべたべたとたくさん付いている。
洗車用洗剤をたっぷりつけて手形を洗い落とした。
テンがトキを食べちゃったニュースがあったけど
たんたんたぬきの団三郎親分は何をしてたんだ(´・ω・`)
たんたんたぬきの団三郎親分とは−−−
佐渡に住んでいたタヌキの親分で、本州にもちょくちょくお出かけしていて
人間相手に商売をしたり、いろいろしていたが
きつねが佐渡島にわたる事を決して許さなかったといわれる
wikiとばあちゃんから聞いた話は詳細が違うけど、まあこんな事をしてたらしい
お話1
「(・∀・)佐渡に行きたいなあ」
「(・ω・)いいけど、お前船は大丈夫か?相当波が荒いぞ」
「(;・∀・)マジ?」
「(・ω・)船酔いして変身の術が解けたりしたら大変だ、俺の荷物の中に入ってろ」
「(・∀・)じゃあそうさせてもらうわ」
沖に出たところで・・・・・・・・・・・・
きつねおことわりします
ポーイ(ノ゚ω゚)ノ ニニニ(゚д゚)な、なにをする!きさまー!!
お話2
「(・∀・)やい団三郎!佐渡島でいい気になってるようだが所詮お前など井の中の蛙!!」
「(・ω・)ほう?ならばわしのまぼろしの術を見てみろ、殿様の行列を作ってやる」
「(・∀・)プw お前の術などすぐ見破ってやる」
・・・・・・・・・・・・・・・
「ゾロゾロ( ´д`)д`)д`)ゾロゾロ したーにー!したーにー!」
「(;・∀・)な、なかなかやるじゃないか…しかしワシの目はごまかせん、きっと見破ってやる!!」
「したーにー( ´д`)д`)д`)したーにー (∀・´;)ジーッ」
「行列を乱すとはけしからんきつね( `д´)д´)д´)切り捨てい! (д・;)エッ!?ホンモノ!?」
な、なにをする!きさまー!!
ここを行列が通ることは調査済みでした
(*゚ω゚*)vきつねおことわりします
と、こんな知恵の働くたんたんたぬきの親分が住んでいた
はずなんだけどなあ(・ω・)
テンは追い払えなかったのかな?
ついでに書くと
お話3 団三郎 こらしめられるの話
「(;ω;`)きこりさん、足を痛めて動けません、助けてください」
「(´∀`)おk、おぶさりな」
「(☆ω☆)ありがとうございます(ふふふ、ひっかかった、さてどういたずらしてやろうか)」
「(´∀`)困ったときはお互い様だ(こんな山に美女がいるわけねえ、きっとこいつ団三郎だな)」
「(´∀`)おまえさんを落としてしまわないように、縄で俺とお前をしっかり結んでおくね」
「(;・ω・)え?は・・・はい(何か雲行きが怪しいなあ)」
「(;・ω・)あの、おしっこしたいのでほどいてください」
「(´∀`)いいこと思いついた、おまえ、俺の背中でションベンしろ」
「Σ(゚ω゚;)えー!背中の上でですかー!?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「(´∀`)さあ家に着いたぞ スチャ」
「Σ(゚д゚;)なんでほーちょー持ってくるんですか!?」
「(`д´)9m お前の正体はもうばれてんだよバーロ!!」
「(´;ω;`)もう人間には悪さしないので許してください」
以後団三郎は人を化かすことはしなくなったとさ
スレチ長々とすまん。
=完=
271 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/31(水) 21:18:00 ID:8C8p7RfqO
たしかにスレチだが許す。
たぬきの団三郎なんて、ぽんぽこぐらいでしか知らんわ・・・
団三郎の子孫はAV女優
なんかで読んだような……松谷みよ子かな
2と3は何かで読んだな
少し前に、本当は怖い童話みたいなの流行ったけど
日本昔話も冷静に出来事を抜き出すと、ほんのりグロ怖いのあるよなー
かちかち山とか猿蟹合戦とか
現代の絵本じゃ残酷なとこ省いてそう
スレチだがこういう民間伝承みたいなの好き。
そういうスレある?
昔ここか洒落怖で読んだ、田舎で発生した骨が反り返る奇病の話が好きだったなあ。
277 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/01(木) 08:22:36 ID:JqXxtcNH0
NEXT
たかじんの番組でやっていた、小学校2年生の教科書に出ているねずみと猫の物語
話自体はほんわかしてるが、後でよく考えると怖い怖い
281 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/02(金) 06:07:39 ID:7vrjr34A0
あれはもう何十年も前の昔の事なんだけど、4月1日になると思い出してしまう。
小学生の糞ガキだった俺は、毎年エイプリールフールを楽しんでたんだが、
その年だけは、親戚の家に遊びに行ってた事もあってか、すっかり忘れてた。
そこはかなり田舎で山間の村って感じで、少し高台にあるその家の庭から村全体が見渡せた。
庭先で何人かと遊んでて、ふと遠くを見ると黒い煙が出てる。
初めは野焼きでもしてるのかと思ったが、よく見るとふもとの民家が燃えてる。
これは大変だと、家の中にいる母親に知らせに走った。
テレビを見ながら談笑している母と親戚に「下の家が燃えてる!消防車呼んで!」と叫んだ。
母と親戚は驚いて顔を見合わせたが、すぐにニヤリとして、
「はいはい」「今年はそれで来たか?」なかなか取り合ってくれない。
俺は「なんでだよ!ホントだよ!大変なんだよ!」半泣きだ。
母達は「はいはい、4月1日だもんねw」「でもそんな嘘はダメだよw」
俺はその時にやっと今日がエイプリールフールだと気付いた。
「あ”あ”−−−−ホントなんだって!!!」自分で119番しようと」受話器を取ったら、
母に手を叩かれた。俺は泣き叫びながら外に駆け出した。
他の従兄弟達は俺より幼く、燃えてる様子をぼーっと見ているだけ。
田舎で隣りと離れてる為延焼はないが、家はもう崩れる寸前。
近所の人も何人か外に出て見ていたが、一向に消防車が来る気配はない。
俺は「ホントなんだよー火事なんだよー」と泣き叫びながら
もう二度と4月1日に嘘を付かないと心に決めた。
洒落怖まとめスレを読んでたら、昔のことを思い出したので書いてみます。
私の家でのお盆の過ごし方は
帰ってくるご先祖様のために「迎え団子」という簡単な団子を作り、
お盆が終わる日には「送り団子」を作り、
夜は母方の親族の遺骨が納められている納骨堂へ
父母と私、そして弟の4人で提灯片手に送りに行っていました。
送りに行く際、毎回母親からこう言われていたんです。
「納骨堂へ行く時、私たちの後ろにはご先祖様たちが着いて来ている」
「お寺に着くまで後ろを振り返っては駄目。振り返ってしまうとご先祖様たちが帰れなくなる」
そう言いきかされていました。
この年、納骨堂は新築されたばかり。
昔は地下に一族のお骨が収められいたのが、新築後は4階に場所が移りました。
確か私は当時高校生で、弟は小学校高学年ぐらいだったと思います。
けっこー仲がよかったこともあってか、
互いの背中を突っつき合ってなんとか振り向かせようとふざけ合っていたりw
父や母にもちょっかいを出していましたが勿論スルー。
うちの家族・・・というより両親は時間厳守とかでもない限りは時間に対してルーズな面があるため、
私たちが向かってた頃は既に納骨堂へお参りしに行ってる人たちなんてほぼいませんでした。
目的のお寺に到着し、父母は脱いだ靴を整えたりするため普通に後ろを向いていたりしていたのですが、
私と弟だけは変に意地を張って振り向こうとしませんでした。
確実に私は振り向いていませんが、弟も恐らくそうだったと思います。
時刻は20時頃で、本堂にはお坊様とお参りにきたであろう人たちが数人ほど。
納骨堂はお寺のすぐ隣に隣接しており、まずは入り口すぐのご仏像にお参りを済ませます。
ここまで昔の納骨堂と変わりはありません。
続きます。
ご仏像の右手にはエレベーターと階段がありました。
先にも書いたように、以前は地下だったのが最上階の4階へ移動したため、
エレベーターで向かうことに。
扉が開くと中に縦1mくらいはあるそこそこ大きめな鏡が設置してありました。
私と弟は後ろを振り向かず、エレベーターに入ったため、
正面に鏡、背中に扉があるといった感じです。
そして何事もなく4階へ到着。
ここでやっと私と弟は振り向き、エレベーターを出ようとしたその時、弟がポツリと一言。
「あれ、一緒に乗ってた男の人は・・・?」
父母と私は「えっ?」としか言えませんでした。
だって、私たち家族以外でエレベーターに乗っていた人なんていません。
ただでさえ遅い時間で誰もいない薄暗い納骨堂。
今思えば場所が場所なだけに怖かったはずなのですが、
おかしな話、怖かったという記憶があまりないのです。
かと言って弟の話を信じていないわけでもありません。
なにせ、弟以外の私たちはそれぞれ「この世のものではない人」と接した経験が一応あるため、
そういった存在はあるだろうという認識はありましたから。
(父に至っては、自殺した友人の部屋に入る→憑り付かれてお寺行きということがあったとか)
何より、弟は冗談とか言うような性格ではないですし・・・
帰り道に弟の話を聞くと、
「背がそこそこ高く、白黒?のストライプ柄の服を着ていた細めの中年男性」だったそうです。
ずっと振り向かないで鏡を見ていたら見知らぬおじさんがエレベーターに入り、
振り向くその瞬間まで私たちと一緒にいた、のだと。
ごめんなさい、次で最後です。
∧_∧
( ・∀・) ドキドキ
( ∪ ∪
と__)__)
母が私たちに言い聞かせてた通り、そのおじさんは私たちのご先祖の方だったのか、
それとも全く関係のない人だったのかは分かりません。
これは私の憶測になるのですが、母の親族の中に今も行方の分からない男性がいるのです。
この件の後、今から2・3年ほど前にいわゆる霊能力者の類の方から
「その男性はもうこの世にはいないだろう」と言われ、その後母はその方の供養をしました。
もし、この人があの鏡のおじさんだとしたら、祖母達の眠る場所へ自分も行きたかったのでしょうか・・・
大して怖くもないし、長い上につたない文章で申し訳ないです。
ほんのりスレだから
ほんのり怖ければいいんだよ
287 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/02(金) 07:29:08 ID:PebSdNWO0
ここ最近スレ違いな書き込みをする馬鹿が多いな。
ゆとりの弊害かよ。
ほんのり怖いの意味がわからないとは世も末よのう。
10年ほど前、狭かった県道にバイパス道路が出来ました。
バイパスは広くて見通しも良いのですがスピードを出す車が多いせいか事故がよくおきていました。
そのバイパスは何も無いような所に手押し式の歩行者信号と横断歩道があります。
山の上の住宅からバイパスを渡って通学する子供たちの為に付けられたものです、
昼夜にかかわらず良くこの手押し式の信号が赤に変わります、
歩行者は誰もいません。
見通しの良い道路なので誰かがイタズラでボタンを押したのであればわかります。
ここで信号に止められ誰も渡らない道路で信号待ちをしているときはすごい嫌な気持ちになります。
怖い話っていうより不思議な話かもしれん。
母親が小学生のころ体験した話。
母親には当時結構仲のいい友達(Aちゃんとしておく)がいたんだが、
夏休みのある日に、Aちゃんの家に遊びに行ったそうだ。
玄関をノックすると、Aちゃんの母親がでてきた。
「Aちゃんいますか?」とうちの母が聞くと、Aちゃんの母親は
「Aならさっき部活から帰ってきたところ。台所で水飲んでるの見たから、ちょっと呼んでくる」
と答えて、家の中に戻っていった。(Aちゃんは小学校のソフトボール部に入部していた)
ところが数分して、Aちゃんの母親だけが戻ってきた。
Aちゃんが家のどこにもいないという。
最初はAちゃんの母親の見間違いじゃないか、って話になったんだが、
Aちゃんのおばさん(一緒に住んでた)もAちゃんが水を飲んでたのを見たって言う。
結局、Aちゃんは水を飲みに部活から一旦帰ってきて、また部活に行った、ってことで落ち着いて、
母親は家に帰った。でも、Aちゃんの家から小学校まで歩いて40分はかかるのに
わざわざ帰ってくるのか、と母親は不思議に思ってた。
それから数日して、母親は再びAちゃんの家に遊びに行った。
そのときにはAちゃんはいた。Aちゃんの部屋で遊んでいるとき、
母親はAちゃんに、なんでわざわざ家に帰ってきたのか聞いた。
するとAちゃんはこんな風に答えたそうだ。
「それお母さんにも聞かれたんだけどね、あたしずっと学校にいたんだよ。
あの日はすっごく暑かったんだけど練習があったから水も飲めなくて、
ほんとに喉がかわいて大変だったんだ。飲めたら飲みたかったよ、水」
うちの母親はオカルトとかそういう話は信じないタイプで、
不思議なことがあっても何かしらの理由をつけて納得しちゃうタイプなんだけど、
この話だけはどうにも納得がいかないそうだ。
20年の人生の中で
2度危ない目に遭ったことがある
1度目は小学の時に公園でブランコから勢いよく飛び出した友達にまともからドロップキックを食らったこと
2度目は中学の時にぼーっとしながら道を歩いていたら車にひかれたこと
2度とも不思議な声を聞いてるんだよね
ブランコの時は直前に「危ない!」という女の子の声が聞こえた
食らった後に周りを見回しても女の子はいなかった
ひかれた日の夜寝ていると
自分の右側から「はいへかんな」という50代くらいのおっさんの声に続いて左側から「まだです」という20代くらいの女性の声がはっきり聞こえた
ハイヘカンナの意味は調べてもよく分からなかった
なんとなく守護霊ってのを信じるようになった
女の子成長したのかな?
この子はまだあの世へは行かへんな
初めての書き込みですけど、さっきあった話です
大学の研究室に用があったんで行ってきました。
研究室に後輩が居たんで用事終わってだべってたら
「そういや先輩お化けとか見たいって言ってましたよね?」
って聞いてきたから、見てみたいなあって答えたんです。
0感だし周りにも見たり感じたりできる人は居なかったんだけど
オカ板ROMったりして、心霊ってのを根拠もなしに信じてますww
でも、肝試ししたり怖い話聞いてても怖いって感情はなぜか沸いたことはなかったんですよね
友人にも
「怖いの好きなくせに全然こわがらんからつまらん」
とか言われる始末・・・
閑話休題
「次うちの学科に入る子・・・
あ、私の高校の後輩なんですけどね
その子とお昼に学食で待ち合わせしてるんですけど先輩も来ません?」
なんでお化けの話からそんな話になるねんwww
って言ったらどうも見える人らしい(おまけに可愛いらしいw)
これは二つの意味でめったにないチャンスw断るわけはないw
ってことで時間になってから学食に行ってきました。
続きます
で、後輩が指差して
「あの子ですよ、めっちゃ可愛いでしょw」
指の先を追ってみると
たしかに可愛い子が居たんですけど、どっかで見たことあるなあって思いながら
学食に入ったらその瞬間にその子がこっち見てきた・・・
いや、にらんできたんですけど(すごい形相とかではなくて、嫌なもの見る感じ)
その時、あ、受験のときの子やって思い出しました。
うちの大学の受験の日に、教授に資料整理手伝わされてたんですけど
その帰りが受験終了と被ってたんで、お疲れ様って心の中で呟いてたら
なんか睨まれてたんです・・・
見ず知らずの女の子、高校生には手は出さないんで元彼女とかでも絶対ないんです。
制服の集団の中に私服が居たから変に思われたのかなって程度ですぐ忘れてたんですけど。
また脱線してしまいましたね・・・
その子の席まで近づいたはいいものの変な雰囲気・・・
そんな中後輩が
「何変な顔しとんよwww
この人は先輩の〜さん。話したことあるやろ?変な人ちゃうから安心しww」
こいつの明るさに助けられました。
始めまして〜です。急にごめんな?いろいろ話し聞きたくて後輩に会わせてくれって頼んだんよ
あ、他意はないで?好きなんやけど周りにそういう人おらんくて
こんな感じでまくしたてたら、なんとか顔を緩めてくれました。
「受験の時には初対面の方に失礼なことしてすみませんでした。
始めまして。○○と言います。」
こっからが本題。前置きばっかりでほんと申し訳ない。
俺は聞いてるだけで、下は二人の会話です。
「〜さん、幽霊見たいって言ってましたけど・・・
結論から言いますね?絶対見ることはないと思います。」
「え?○○って人に霊感があるかないかってわかたっけ?」
「あ、いえ、同じとこを見てたりしたらあの人も見えてんのかな?
程度で、その人にあるかないかはわからないです。」
「え?じゃあなんで先輩には見えへんって言えるん?」
「んっと、これは〜さんをまじまじ見てたことに関係あるんですけど
相当強烈なんが憑いてる・・・
いや、憑いてるはずなんですけど全然見えないんですよ。
受験のときも前から人が来ると思ったら急に寒気がして胸が痛くなったんで
原因探してたら〜さんに近づく毎に足まで震えてきたんです。」
「ん?先輩の中におるってこと?てか、今も辛いんちゃうん?」
「あ、今はちょっと心拍数上がってるだけです。
中に居るって言うか、同化してる感じですね・・・
それか〜さんが悪魔そのものかw」
「先輩は悪魔っぽいなwwwでも今は何で大丈夫なん?」
「悪いもののはずなんですけど、他人に危害は与えそうにないってわかったからですかね?
私も初めての経験なんでよくわからないです・・・
近寄るなオーラ出してるって言われません?」
たしかに何度か近寄り難いとは言われた・・・
次最後です
「あ、じゃあ先輩ってどんなに仲良くなっても
絶対に深いとこに踏み込ませへん感じあるのはそのせい?」
「たぶん・・・
まあそんなわけで、〜さんはめったに危険な目にもあわないと思いますし
めっちゃ強烈なんで幽霊とかは絶対に近寄れないんで見ることはできないと思います。
〜さんが見る時はそれより強烈なものが来たってことですから
まず死んじゃうと思います。」
と強烈な一言でこの話は終わりました。
見ることが夢だったのにその夢は命と引き換えだと知って
ほんのり怖くなりました・・・
まとめてから書けば良かったですね・・・
長文&乱文失礼しました。
ほんのり厨二臭がするが面白かった
298 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/03(土) 16:43:34 ID:RpDggLqV0
学校での会話。
俺「なんか、頭痛いよ」
友「死にそうな顔しるよ(笑)大丈夫かよw寝てなって。」
俺「・・・うん、そうする」
友「ねむればよくなるよ。気をつけなよ、最近インフルとか流行ってんだからさ」
俺「そーだよねぇ」
友「場合によっちゃ死んじゃうかもなんだからね?」
俺「・・・はい、気をつけます」
友「いーからねなさい!」
俺「ありがとうなー・・・」
友「いいってことよ。おやすみ」
俺「おやすみー」
俺は、そこで気付いた。
そして、この友とはもう関わらないでおこうと思った。
そういえば俺も昔、守護霊とはとてもいえない、良くも悪くも粗雑なのに憑かれてると言われたことがあるな。
厄介事を呼び込むもののはねのけるから、あなたは事故事件に巻き込まれても大事にならない、と。
死んだじいちゃんにその事話したら、何でもうちの家系に雷の精霊を捕まえた農民がいて、夕飯にしたのだとか。
(見た目はオコジョみたいな小動物で、何も知らずに食べた。)
後日、どこぞの神主だか巫女だかに、末代まで呪われると言われたそうだが、不思議とあらゆる災害から身をかわし、出世や成功には無縁なものの今にいたっているという。
ちなみに俺は小さい頃、雷が鳴くとわんわん泣いたらしい。そんな時じいちゃんに古い木のこん棒を渡された。なんでも精霊を捕まえた農民が、食べる(捕まえた?)ときに使ったものだったとか。
雷獣だな。「雷の落ちない村」という絵本のまんまだ。
キリストにはベルゼバブが憑いてるから
低級悪魔を払えるんだってな
霊が見えない人は強い守護霊が憑いてるって話もよく聞くな。
>>299 北関東の方ですか?
京極の話にも雷のことがあったような…
>>302 今は埼玉住みだけど、じいちゃんは東京に住んでた。
そういやじいちゃんの息子(長男)は躁鬱病にかかって、挙げ句黒こげの死体で見つかったんだよな。
あっちの人に借金作ってたらしいが、殺されたわけではなく、焼身自殺。
死ぬ前、全国の親戚の所に現れ(これは俺も見た。霊とかじゃなく本人な)実家とは遠い鹿児島にて見つかった。
一族の恥、ということで存在自体触れちゃいけない感じでよく分からん。
ただ、躁鬱病のせいだとは思うが、よく幽霊を見るって話を聞かされた。
>>301のいうことを信じるなら、雷の精霊が憑いてなかったのかもね。
この流れなら言える!
数年前有名な占い師の所に行った時
門前払いくらって、帰れ帰れの一点張りだった事があった。
先に占って貰ってた友人たちは普通だったのに
俺だけ断られて意味がわからずに追求したんだよね。
そしたら悪魔が憑いてるって言われた…
正確には憑いてると言うより転生?みたいな感じらしくて
それも馬鹿みたいに力の強い悪魔だとか何だとか
挙句の果てには占えば私は死ぬとか怯えだして泣き出す始末
まっ友人分含めて占い料がタダになったのでラッキーだったけどw
気分は大分悪かったなぁ
俺がオカルト大好きで心霊スポットにも行きまくってるのに
一向に見たりできないのはそのせいなのかな?w
大規模規制でどこも過疎ってるのがほんのり怖い
306 :
293:2010/04/04(日) 02:08:12 ID:BtDtZYqY0
結構いらっしゃるんですね
どなたかそれでも死なずに見られる方法
ご存知の方居ませんか?
>288
センサーが付いていて、ちょうど車が通ろうとするときに赤になる信号がある。
それで平均速度を落とせば事故が減少すると警察は思っているらしい。
>>308 俺も
>>298はよく分からなかったよ。
その友達が本心では自分の死を望んでいるのでは
と気付いたって言うオチなんだろうけれど、
だから何?っていう感じなんだよな。
('・c_・` )ソッカー
偶然セリフの頭をつなげたら死ねばいいになったって理由だけで
関わらないでおこうとか思う「俺」がほんのり怖いってお話だろ
俺は寝ろって言っておいてなかなか寝かせてくれないからだと思ってた
一行おきに縦読みとか、ちょっとズルいよね。
難しい
つか312とかよく気付いたなー
闇クイズ!
呪われた少女がいます。
彼女は神社の近くであるものを見たとき
「ああ、やっぱり、私は呪われとったとね」
と言ってニヤリと笑い、
それからはQ子と呼ばれるようになりました。
なぜ自分が呪われてることに気づいたのでしょう?
スレ違い
せ、正解…
俺の経験的に
>>293に憑いてるってのは神に近いものだろうね
むしろ守護神?
神と悪魔は表裏一体で自分の守護神がとある人の守護神にとって悪いものだったりもする
その可愛い子とやらの守護神が
>>293の守護神と正反対の神だったと考えられる
ただ強い守護神に守られると事前に危険を回避することになるから霊を見たりする可能性はぐっと低くなる
危なければ危ないほど自然と回避することになるだろうね
ちなみに守護神が強すぎると実生活に弊害もある
普通の人にはちょっと近寄りがたいオーラを背負ってる
本当のDQNには絡まれる事はないが仲良くなることもない(避けられる?
異性ともなると相性が合う人はかなり限られる
むしろ気を付けないと縁はよく切れる(俗世との因縁が減っていく方向だから
友人関係でも一時凄く仲良くなってもいきなり冷めたり冷められたりする
稲荷系で無い限り金銭的に裕福になることもない
免疫系の疾患にかかる可能性が高い
などなど
見えるほどの霊ってなかなかいないのよ
基本は気配と音
特に守護神が本人の格が足らないと判断したら見せないと思う
守護神が弱いと自然と見えちゃうらしいけどそんな人は普通長生きできない
守護神の影響より強い霊は自由に活動できる
どうしても見たいなら修行するしかないんじゃないかな?
ちなみに守護神ってのは自分自身と同等のものと見ていい
神のクローンで4次元で活動するのが君。
だから同化してるという表現はかなり正しい
ちなみに自分は守護神が残念な方なので強い霊を見たり取り憑かれたりする
その為に修行して内部で霊を消滅できるようになった
やる人だとわかるけど成仏と消滅はまったく別
成仏する霊は綺麗な花のような空間に吸い込まれていくなかなか感動的な姿だけど
消滅は内部の檻に取り込んで水責めのようにエネルギーを注入して跡形もなく消し去る
おまいら自殺だけはするなよ
323 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/07(水) 00:00:43 ID:wdg5tSDI0
部屋にいる時や廊下を歩いている時
ある子供や大人の存在を思い出したり、気になる人っていませんか?
幽霊とかではなくて、ただそこに気配があって
いつも同じ人で…
一人は女の子で、心当たりがありません。
もう一人は大人の女性で、これは少し心当たりがあります。
中学の時から気になりだして、もう数年立つのですが、未だに慣れません。
(外に出ると気にならなくなる)
そんな怖いこと言うなよ.....。
だめだこりゃ次
埼玉県飯能市の正丸峠の山中に、犬約100匹の死(し)骸(がい)が遺棄されていたことが5日、
ペット業界関係者への取材で分かった。
遺棄されていた犬は子犬から成犬まであり、多くは犬用の服を着ていたり毛並みが整っていたりするため、
飼い犬だった可能性が高いという。県警でもこうした事実を把握、廃棄物処理法違反などの疑いで調べている。
犬の死骸が遺棄されているのを確認したのは、東京都内のペットサロンの関係者。
2月上旬、知人から「正丸峠に5、6年前から犬の死骸が捨てられている」との話を聞き、2月14日と25日に
同店の店員らが現場を訪れると、辺り一面に黒いポリ袋などに入った犬の死骸が散乱していたという。
死骸は半分以上がマルチーズやシベリアンハスキーなどの純血種。
道路わきのがけ下に5、6キロにわたって捨てられていた。
同店では2月25日に飯能署に相談、3月4日には市にも相談。
県警と市によって同月26日に犬約80匹分計約510キロの死骸を回収したが、
同31日には再び新たな15匹の死骸が捨てられているのが見つかった。
産経新聞 2010.4.6 01:24
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100406/crm1004060126001-n1.htm
329 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/07(水) 12:11:16 ID:41n9a21+0
IDがアダルトSNS「sexi」な件
ほんのりと怖い
携帯を買い換えてから毎月11日の夜中3時くらいに非通知着信がある。
ほんのり怖いです。
昨日飲みすぎたからか、朝一番にリバースしてしまう。
少量だったので無理矢理飲む。喉が熱い。
酔ってたせいか全く覚えてないのだけど、
昨夜寝てたら自分がいきなり大笑いしだしたらしくどうして笑ってるかと妻が尋ねたら
「電車でとなりに乗ってたおじさんが吊り革に手首だけ忘れてったんだよ」と言ったそうだ。
悪夢を見たんだろうけど悪夢を悪夢にすら感じてない自分にほんのり。
妻を怖がらせてしまったかな。ごめんね。
>>330 あまり怖くないけど自分も一時期同じ子から電話かかってきてたよ。
いつも名前は言わず「ヒロシ君いますか?」で始まる。
で「うちにはヒロシ君はいません」とか「番号合ってますか?」と言うと
何も言わずに受話器を置かれるw
>>331 家に居ながら、一口ゲロを無理して飲みこんだ自分に、
にんまり?
嫌だ嫌だと思っているとその人に悪い事が起きてしまう。
何となくコツみたいなものも覚えたけど、好きになった人でも同じ事が起きる。
念が強すぎるのではないかと心配になる。
誰かこの辺の事に詳しい人いないかな。
つまらねえんだよインポどもが!
次x!!!
【日曜日】
新しい部屋に引っ越した、新築のアパート。
家賃は少し高めだが職場には近い。
「なかなかいい部屋だ。」
明日は仕事だ。まだ荷物は片付いてないが引っ越しで疲れたので、早めに寝る事にした。
【月曜日】
目覚めた時からほんの少しだが違和感がある。
何かは解らない、ただ漠然と『いつもと何か違う』そんな考えが頭から離れない。
『引っ越したせいだろう。』そう思い、仕事に出かけた。
しかし、いつもと同じ職場なのにやはり『いつもと何か違う。』
【火曜日】
昨日感じた違和感が、ほんの少しだが解った。
『誰かに見られてる』誰なのかは解らない。
しかし、視線を感じる。背後から俺をじっと見ている。
振り返っても誰も居ない。
【水曜日】
視線が気になって眠れなかった体が重い、ふと『女がいる?。』
一人暮らしで彼女もいない俺の部屋に?『あり得ない。』
しかし、はっきりとした確信があった。姿は見えない。
『女が背後から俺を見ている。』
【木曜日】
女の気配は消えない。また一睡もできなかった。
出勤の時間だ、支度をしようとしていると。
『早紀……?』
寝不足ではっきりしない頭の中に、その名前が浮かんできた。
俺はそんな名前の女は知らない。
ただ確信した『早紀と言う女が背後から、俺を見ている。』
俺はおかしくなったのか?
【金曜日】
寝不足から体調が悪い、仕事も手につかない。
寝不足なのに、眠れない。
早紀と言う女の気配は消えない。じっと何かを訴えかけるように俺を見ている。
「お前!何なんだよ!!」誰もいない部屋で、大声をあげていた。『和室…?』
何故だか解らない『和室に何かある。』
【土曜日】
相変わらず眠れない、体調もよくない。
引っ越し荷物が放置したままだったことをおもいだす荷物は昨日『何かある』と確信した和室に詰め込んである。
俺は思いきって、和室の戸を開けた。
不意に早紀と言う女の気配が強くなった。
「ここに居るのか?」
『そんなバカな…。』
当然、誰も居るはずがない。俺は気を取り直し荷物の整理を始めた。
早紀と言う女の気配は消えない。
まだー?
342 :
規制…:2010/04/08(木) 10:14:34 ID:flm1jhNEO
【日曜日】
「もうこんな時間か」
ふと時計を見ると、日付が変わっていた。荷物も粗方片付いた
「そろそろ寝るか……ん?」
なぜ気付かなかったのだろう和室の隅に同じ大きさの箱が五つ残っていた。
「?……こんな箱あったか?」
俺は五つの箱の中の一つを開けてみた。
中には黒いゴミ袋、持ち上げるとズシリと重い。袋をほどいてみる。
「…!?…なっ!何だ!!……」
袋の中には生首が入っていた。
一瞬作り物かと思ったが違う、20代前半と思われる女の生首だ。
俺は何かに突き動かされるように他の箱も開けてみた。
中にはそれぞれ両手・片足・胴体が入っていた。
初めて見る本物の死体、しかもバラバラに切り刻んである。
時間が経っているのか、匂いも酷い。吐き気を覚えトイレに駆け込んだ。
343 :
終わり:2010/04/08(木) 10:15:56 ID:flm1jhNEO
どれぐらい時間がたっただろう。
少し落ち着きを取り戻し、和室の段ボール箱に恐る恐る近づき覗き込む。
生首が視界に入る。
「早紀?……!?はっ!!」
俺は脳裏に浮かんだ光景に愕然とした。
いきつけの飲み屋、そこで偶然知り合った女、早紀。
意気投合する二人。
俺の部屋で飲み直す二人。
泥酔した早紀の首を絞める俺。
息絶えた早紀をバラバラに切り刻む俺。
スライド写真のように、次々と浮かんでは消えて行く。
「…俺が殺した…そしてバラバラに…う…うわあぁぁぁ!!……」
俺が引っ越しをした理由。
『や………お……だし……ね…』
「…!?」
誰かの声が聞こえた。いや、この声は知っている早紀だ。
早紀の声が聞こえた。生首の方に目を向ける。
「…ッ!?」
先程まで閉じられていた瞼が開いている。
それだけではない、目が俺の顔をじっと見ている。
その目は白く濁り、生気は感じられない。
だが視線は、はっきりと俺を捉えている。
紫に変色した唇がゆっくりと動き出す。
「やっと思いだしたわね」
読み返してみた
反省してる、二度と書きません
なぜ創作だとカミングアウトするかな
星新一になればいいじゃない。
いや、、、まあ、、その、、なんだ
頑張った努力は認める、うん
>>345 カミングアウトしてもしなくても創作は創作だろw 一発で分かるわいw
でも面白い話だった。
創作でなかったらほんのりどころじゃない
2chで殺人予告書き込んだら警察が動く世の中だからなあ。
そう、あれは急な吹雪に危うく遭難しかけた時の事。
四方を銀幕で遮られた視界の中、俺たちはどうにか山小屋を見つけ出した。
しかしその山小屋には食料も燃料もなく、ただ猛烈な吹雪をしのげる屋根がついているだけというお粗末なものだった。
俺たちは真っ暗な部屋の隅でガタガ タと震えながら4人で固まっていたが、この寒さではゆっくりと凍死するのを
待つだけのようなものだった。
すると誰かがある提案をした。
その提案とは、部屋の角にひとりずつ立ち、だれかひとりが壁伝いに移動して次の角にいる人とタッチする。
タッチされた人はまた壁伝いに移動して次の角の人にタッチする。
これをぐるぐると吹雪がやむまでの間し続けるというものである。
とにかく助かりたかったので、俺たちは一心不乱に歩いてはタッチし、タッチされてはまた歩いた。
どれくらい繰り返したのだろうか。小屋の中を延々と回っていると、誰かがポツリ
「おかしくないか?」 と言った。続けてもうひとりも答えた。
「ああ……俺も思った」
そう、それは単純な落とし穴であった。
このゲームは部屋の四隅に絶対人がいなければ成り立たない。最初のひとりが移動して、その角に人がいなくなって
しまった時点でゲームは終了してしまうのだ。
つまり、「…ひとり、多くないか?」ということである。
次第にクリアになっていく意識の中、その事実に気づいた俺たちは一目散に山小屋から逃げ出した。
外はまだ吹雪いていたが、幾分かは弱まっていたため俺たちは何とか無事下山することができた。
しかし、この話をしても誰も信じてくれない。
これはその後知ったことだが、全く同じような怪談が知れ渡っていたからだ。
そのため俺たちは長らく嘘つきを見るような目で見られた。
ただ、このまま汚名を着せ続けられたくはなかった俺たちは、去年の夏もう一度あの小屋を訪れた。
淡い記憶を辿っていくと、木々の開けた場所に例の山小屋を見つけた。
不気味に立つ山小屋の中へ恐る恐る入った俺たちだったが、その瞬間とてつもないものを発見した。
部 屋 が 三 角 !!
吹いた
古いな
最初にあぶれた一人はどうしたのかという話か
そんな融通の利く奴なら4つ角でも2角曲がって肩を叩くことも叩いた後に一つ戻った角に待機することも出来るな
スレタイ通りの怖い話どうぞ。
今日の出来事。
朝、起きると枕元に茶色の長〜い髪が落ちてた。
俺は一人暮らしだし彼女いないし友達も部屋に来たことはない。
職場に女性はいるけどこんな髪した人はいない。
うえー気持ち悪〜、とか言いながら窓から投げ捨てた。
仕事中、来週からうちの事務所で働くことになった新入社員の人が挨拶に来た。
茶髪で髪の長い若い女の人だった。
ほんのり寒気がした。
そして身だしなみに五月蠅いうちの部長がその人の髪を見てすげー不快げな顔してた。
落雷注意報発令中。
20歳位の時、祖母と一緒に車で出かけた時の話。
道に迷ってしまい、舗装もされていない山の細道をUターンすることもできずとにかく進んでいた。
その道は左側が崖のようになっていて木が生い茂り、ガードレールがないのでかなり怖かった。
不安になりつつ仕方なく進んでいると、見慣れた場所にでて無事帰ることができた。
時間が余計に2時間くらいかかってしまったけど私も祖母も帰れたことに安堵した。
それから半年ほどたったある日。
その時のことを突然思い出した。
崖っぷちの山道を進んでいると急に左側の視界が開けて、
青いネットを全体にかぶった建設中の建物の頭が見えた。
その建物は5棟くらいあって、ひとつひとつがとても巨大だった。
あまりにも立派だったので、建築に興味のある私は車を降りて何階建か崖下を覗き込んだ。
下が、見えない。階数を数えられないほど、高い。
その建物は谷に建てられていた。
見てはいけない物だとすぐに察した私は、
祖母には良く見えなかった、すごいねーと適当に言いその場を離れようと車を出した。
ちょっと進むと工事現場の交通整理みたいな格好をしたおじさんが合図を送ってきたので、車を停めた。
どこに行っているのか聞かれたので、道に迷っていることと行きたい場所を告げた。
その交通整理のおじさんは、突然何かを取り出し私たちに向けてものすごく強い光を当てた。
私と祖母は気を失った。
気がつくと車の中で寝ており、帰らなきゃ、と思った。
気がついた場所は行き止まりだったのでそこでUターンすると、帰ることができた。
意識が朦朧としていたのか、
不思議と覚えのない場所に車を停めていた事や寝ていた事は気にならなかった。
私は、巨大な建物を見たこととその後のことを忘れていた。
突然「あ!」と言う感じで思い出した。
思い出したのだから、夢とか妄想ではない。
あの建物はなんだったのか。
なぜ人の記憶を消すことができたのか。
そして、なぜ突然思い出せたのか。
いろいろと不思議です。
私の憶測ですが、あの建物は軍事施設ではないか。。
道に迷ったあたりは電波の入りが非常に良い地域。
外から見たら永遠に建設中で、実は中は完成しているような気がする。
迷った場所は見当がつきますが、もう一度行く勇気はない。
あと、道を間違えたところからすると、方向的に帰られるよう移動させてもらったとしか思えない。
>358
目が覚めたらCUBEの中でなくてよかったな。
大まかな場所だけでも教えてくれませんか。
1/5
新聞配達をしていた時の少し怖かった話
販売店の専業(正社員)じゃなく、臨時配達員といって人手が急に足りなくなった場合、依頼されて配る仕事だ
ある時、都内の販売店から依頼があって、俺はそこへ派遣された
早速、明日の朝から配達するため配達順路を覚えようと店から順路帳を借りて空回り(実際に配達しないで順路を覚える作業)を始めたんだ
さして難しい順路でもなく、順調に順路とりは進んでいたんだけど、一番最後でおかしなことに気が付いた
順路で示されている一番最後に配る場所が、何故か順路上で言えば中盤辺りに建っているマンション
一番最後に回らなくとも中盤を配っている途中でこのマンションに寄って配達すればいいはずなのに、どういうことだ?と
この順路帳というものには種類があって、手書きの物とPCで印刷して出す物がある
そしてPCの方は、入力ミスで順路がおかしくなることが稀にある
今回の順路帳はPCの方だった為、俺はこれも入力作業のミスだろう・・・と判断し、空回りを終えた
まぁ、今思えばこれが失敗だったんだが・・・
2/5
そして翌朝、順調に配達を続け、例のマンションが近くなってきた
当然、最後に配ってたら時間のロスだから途中で寄って配達していこうと俺は思った
こういうマンションを配る時は一番上までエレベーターでいって、その後に降りながら各部屋へ配達が普通だ
俺はどこでもやっているようにエレベーターに乗り、上へ向かう
その時、最上階へ着く前に5階でエレベーターが止まった
こんな時間に上へ行くエレベーターに5階から誰か乗るのか?だが、開いた扉の前には誰もいない
誰かボタンを押したけど階段で行ったのか、何にしてもその時の俺は大して気にせず配達を続けた
それから1週間くらいかな、何事も無く配達をし続けていたんだけど、そのマンションを配る時はいつも昇りの時に5階で止まる
マンションの中には防犯か何かで夜中は勝手に一定の階で止まるようになってる所もあるし、そこもそうだと俺は思ってた
3/5
また何日か経ったある日、上の階で新聞を入れ間違えたことに気付いた
面倒だが入れ直しに行くしかない、俺が上へ行くためエレベーターの前に立ったその時
↑ボタンを押そうと手を伸ばすと、押してもいない↑ボタンが勝手に点いたんだ
おかしい、どういうことだ?そう思った時、俺はハッとした・・・ここは・・・5階じゃないか?
まさか今まで毎日5階で止まってたのは防犯云々じゃなく、これがその理由なのか?
そう思っているうちにエレベーターが到着し、扉が開く
何やら嫌な予感、配達でかいた汗を凄く冷たく感じた・・・だが、俺は仮にも配達のプロの臨配員だ
嫌な予感を振り払って俺はエレベーターに乗ると、入れ間違えたと思われる部屋ある階のボタンを押した
4/5
そして扉が閉まり、エレベーターが動き出すがいつもと違う
目的の階近くになってもエレベーターは減速せず、目的の階を通り過ぎる
おいおい、どういうことだよ・・・マジか・・・何でだ・・・?その時になって膝がガクガク震えてくる
そんな俺をよそに、エレベーターは最上階まで行くと止まり、扉が開く
俺が震える足をどうにか踏み出し、エレベーターの外に出て何気なくエレベーターの方へ振り向いたその時だった
エレベーター内に1人の女がいた
マズイ・・・これはどう考えても人じゃない・・・どうすればいい・・・どうすればいい・・・?
そうこうしている内に女が歩き出し、動けない俺へ真っ直ぐに向かってくる
もう俺の目の前、息でもしていれば呼吸が感じられそうな位置まで女は近付いてきている・・・ダメだ・・・終わった・・・
だが、そんな観念した俺のことなど無視するかのように、女は俺の身体をすり抜け歩いていった
ハッと女が歩いていった方へ視線をやると、歩く女の後姿が見える
そして施錠してある屋上への扉の方へ歩いていき、その扉も俺の身体の時と同様にすり抜け、姿を消した
そこまで見たところで俺は腰を抜かし、その場へ座り込んだよ
5/5
その日の昼、俺は販売店の責任者へ今朝見たことを話した
すると責任者は、「順路通りに配らなかったのか・・・そうか・・・」と溜め息をはいた
責任者の話によると、その女は以前そのマンションの5階に住んでいた住人
ある日の深夜、5階からエレベーターに乗り、当時は施錠されていなかった屋上へ行き、飛び降り自殺をしたとのこと
それ以来、深夜の2時から4時の間、エレベーターは必ず5階で止まるようになり、その女の霊が度々目撃されるようになった
その為、女が目撃される深夜2時から4時を外す為に、そのマンションの配達の順番を一番最後に回したそうだ
それならそうと最初に教えろと・・・まぁ、理由を知れば気味は悪いが、変なものを見ないのなら配るのに支障はないからね
とは言え、今まで何人もの配達員が止め、その販売店のその区域はいつも専属で配る人間がいないとも聞いた
この仕事をしている時は、こういうことがそれなりにあるけど、これは一番厳しかったよ
今まで零感だと思ってたのに、そのものを初めて見ちゃったからね・・・今ではいい?思い出だ
>>362-366 乙
日の出ていない明け方って、徐々に物が見えだしてくるからか闇より怖い時があるよな
怖い雰囲気が伝わって面白かったよ
その女の幽霊は美人だった?
この世から離れたくて自殺したくせに
いつまでも残ってる奴ってウザイよな
自殺者本人が自分が死んだことに気付いていなくて、
何度も自殺にトライしているいという話も聞くよね。
実に哀れではあるけれどウザイという感想には同意。
>>368 そこそこ若そうだったけど美人ではなかったな
見た感じは生きてる人間と全く変わらなかったし、傷があったり血が出てたりとかなかった
でも、今まで100%自分1人しか乗ってなかったはずの場所にいたのを見た時は血の気が引いたよ
>>361 いい映画だったな。ワイルドワイルドウェスト。
昨日の低能ずう人の話はつまらなさすぎる。
質が悪いのを出すなよ、次の奴どうぞ。
>>371 レスどうも!
一般的な幽霊のイメージの半透明とかじゃなくて、
見た感じは生きてる人間と全く変わらないのかあ。
どこぞの宗教の施設だったりして
何年前かと県名くらいは書けるかな?
※
>>357はこのスレに書き込みした事により拉致されました
TUGI
470 :恋する名無しさん:2009/11/05(木) 14:13:02
中2で初めての妊娠 その半年後に2回目の妊娠
そして3年後の9月に3回目の妊娠
みんな下ろして天国に行っちゃった
3人の私の愛しいちびたんとは会えなかった
私は子供が生めない体になった
でも私の隣には3人のちびたんのパパがいる
もう妊娠の心配ないから毎日エッチして幸せ
でも妊婦子持ちはムカつく幸せそうな顔して歩いてる
私には一生手に出来ない幸せを持ってる
全部ぶち壊したいと思うでもパパがいるから幸せあいしてる
このままずっと一緒にいたい私の一番愛しい敬くんと一緒に
マジで気分が悪くなってきた......。
動物っぽい物なんじゃない?
なんなのかはよくわからないけど
人でなし
382 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/10(土) 01:53:57 ID:3+RS2y+PO
>>373 あの映画が良い映画とかマジで言ってんのか?
お前ほんのり怖いわ
>>382 バカ映画が好きなヤツは少なからずいるもんだ
384 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/10(土) 07:55:10 ID:Bq+sq908O
愛知県での話
つまらんかもしれんが
その時俺は小4
姉は中2だった
なぜかはしらないけどある方角(忘れた)に頭を向けて寝たらいけない
ていう迷信があったんだ
でそのころ俺と姉は同じ部屋だった
俺はそういうこと信じてなかったから別に大丈夫だろ
と思ってその方角に頭を向けて寝てたんだ
はじめの頃は何もなかったんだがいきなり夜中の2時に目が覚めるようになった
目が覚めるとぜんぜん眠れない
眠れないから起きてると上の階には誰も住んでない(その時マンションに住んでた)のに何かを引きずる音(ズーズー)や何か釘みたい(コンコンやドンドン)なのを打ち付ける音が目が覚めてから一時間ほどしたら聞こえるようになった
はじめの頃はやばいぐらい怖くて布団をこんもり被って眠れるまで我慢し続けた
それを毎日繰り返していたある日
そういえばあの方角に頭を向けて寝たらいけなかったよな
と思いその日に方角を変えて寝ることにした。
がそれでも目が覚める
横を見ると姉の姿がない
その頃姉は霊感の強い友達と海に遊びに行っていた
だから部屋には当然一人
がなぜか例の音がしない なんでだろうと思いながら目をつぶっているといきなり金縛りにあった
その時俺ははじめて金縛りを体験した
あおむけに寝ていたので目線は天井
あおむけに寝ていたので目線は天井
すると何かが天井がら浮き出てくる
しばらくすると女だと言うことがわかった
するといきなりドンと俺の上に落ちてきた
その女性はびしょびしょだった
俺はその後の記憶がない あさ起きると姉が帰ってきていた
すると姉がこんな話をしていた
昨日海で幽霊触っちゃったと姉は全く霊感がなくそういう体験ははじめてらしい
その時は友達と向かいになるようにテトラポットに座っていて
疲れたー
て感じでのびをしたらしいで手を横に置いたとたん何か冷たくて人のてのような触りごこちだった
なんだろうと思い横をみようとした途端霊感の強い友達が見ちゃダメ
と言ったので動きをとめ なんで?
ときいた
友達は
話は後、とにかく逃げようと言いだした
姉は訳がわからず走らされた
いえと海のちょうど真ん中らへんに駅があって姉と友達はそこにいったん逃げたすると友達が
やばいついてきている
と言ったのでまた逃げることにした
家まで逃げるとさすがについてきてなかったみたいで安心したそうだ
でその幽霊を触ったぐらいの時間が丁度俺の上にあのびしょびしょの女性が落ちてきた時だった
それいらい音などは無くなった
へ?夜中の3時に海に行ってたの?
387 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/10(土) 09:31:39 ID:Q5qcLSHMO
やっぱり良スレだなここは
388 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/10(土) 09:46:27 ID:Bq+sq908O
>>384 つまんねえぞタコ
もう二度と書き込むなバカ
390 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/10(土) 11:14:25 ID:5ejCb9eq0
夜中廊下を歩いてたらナメクジ踏んでさ。
お風呂で洗う時にヌルヌルがなかなかとれなくて。
爪でとろうとしたら爪の間にヌルヌルが入って最悪。
スレチだね。
馬鹿かと阿呆かと。
393 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/10(土) 11:39:25 ID:yqqS/8WfO
怖いかどうかは分からんが、
394 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/10(土) 11:58:00 ID:yqqS/8WfO
怖いかどうかは分からんが、
自分今20歳。大学家族本当に何もかもどん底で、もう嫌だと思い駅のホームのベンチでずっと泣いてた。
体折り曲げて泣いてる顔見られないようにずっと下向いてた。
泣き始めて3分くらいたった時、隣に女性が座った。
早くどっか行かないかなとか思いながら30分ひたすら泣いて、
涙止まったからぐしゃぐしゃの顔のまま体を上げてぼけーっとしてた。
多分ぼけーっとしてた時間も30分くらいだから、計一時間くらいホームに居たんだよね。真冬の1月に。
隣に座った女性もずっとその間居た。
流石に気になってちら見したら、今で言う森ガール??っぽい服装した黒髪お団子な凄い小柄で綺麗な女性だった。
寒いしもう帰ろう…と思いベンチを立って一歩進んだ。
そこで、当時大学帰りで教科書入れる専用のバックやら傘やらごちゃごちゃ持ってたから、
何か忘れ物してないかな、と振り返ったらその隣に居た女性が忽然と居なくなってた。
因みに私がベンチから立ち上がって振り返るまでその間一、二秒くらい。
一緒のタイミングで立ち上がったのかな、と思い急いで周囲を見回すがそれらしき女性は居ない。
あの人本当に何だったんだろう。妖精?
不思議で仕方ない。
気の精
>>394 アッチ系の病院に逝け。
もう書き込むなバカ
>>397 吠えるなよ犬っころ。
雑談書き込むヒマがあるなら、怖い話書き込んでみろや無知め。
人に言う前にお前が書けよ
私が会いに行こうとした人が亡くなっていく。
亡くなった人たちはみんな親類で、しばらく会ってなかった人たちだった。
そんなことが続いたもんだから親戚一同から避けられてる。
亡くなったのは伯父、祖父(父方母方の両方)。
一応家族だけは普通に接しててくれたけど、ついに父親も倒れた。
進学で実家離れて下宿してて、久しぶりの帰省の直前。
申し訳なさ過ぎてもう実家に帰れない。
>>399 「 ̄ `ヽ、 ______
L -‐ '´  ̄ `ヽ- 、 〉
/ ヽ\ /
// / / ヽヽ ヽ〈
ヽ、レ! { ム-t ハ li 、 i i }ト、
ハN | lヽ八l ヽjハVヽ、i j/ l !
/ハ. l ヽk== , r= 、ノルl lL」
ヽN、ハ l ┌‐┐ ゙l ノl l
ヽトjヽ、 ヽ_ノ ノ//レ′
r777777777tノ` ー r ´フ/′
j´ニゝ l|ヽ _/`\
〈 ‐ lト、 / 〃ゝ、
〈、ネ.. う せ ろ .lF V=="/ イl.
ト | とニヽ二/ l
ヽ.|l ク ズ 〈ー- ! `ヽ. l
|l lトニ、_ノ ヾ、!
|l__________l| \ ソ
今まで怖い話一度も無し。
>>382 >>383 そもそも光で記憶を消すネタはワイルド・ワイルド・ウェストじゃなく、
同じウィル・スミス主演でもメン・イン・ブラックの方だと思うんだが…
405 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/10(土) 14:40:11 ID:5ejCb9eq0
きのースレ違った人が幽霊だった
はいはいワロスワロス
∧_,,∧
< `∀´ >
( rO─━、
し―-J { も }
`━'′
チョンは怒ることが大好きな民族性なんですよね。
日本人のように振舞ってるかもしれないけれど、あなたの隣に
ほらいるよ。
408 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/10(土) 17:56:42 ID:Bq+sq908O
さげわすれたスマソ
ほんのりすら書けないのかよw
文盲消えろやwww
>>293とか
>>304に似た話をどこかで見た気がする。
誰か覚えてる人いる?
別に作り話だと批判するわけじゃないです。念のため。
とんでもない物が憑いてるなんてよくある話じゃん
413 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/10(土) 20:54:05 ID:DLrbsz/i0
規制かかってる間にあった、ほんのりくらいの話。
自分、一人暮らしなので、自分が動かなかったら部屋のモノは大きくうごかない。
なのに、2,3日前にテレビみながらボーっとしてたら
部屋の南側の壁から窓まで、影が通っていった。
人影とかじゃなくて、棒みたいな影が。
10年住んでる部屋で、今までなにもなかったし、
それからも何もないから、ホントになんでもないんだけどね。
413の住んでる階にもよるが霊とかよりも生きてる人間を警戒しとけ
…と思ったが影が移動したのって部屋の中?
つぎね
416 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/11(日) 00:11:10 ID:7iH5Wwg8O
>411
断片的ですまぬ。それって、神がかりなもんが憑いてるのが女の人じゃなかった?
交際相手の実家に行ったら、彼氏の姉から早く帰れと意地悪され、弟の彼女を原発みたいな発言してたとか。そこのうちの近所の墓地の墓石が原因不明で幾つも破壊されてたとか。
一方的に恋敵と恨んでた子がしんじゃったり、幽霊物件に越したら、地縛霊がみんな逃げちゃったとか。
この話ならまとめがあるはず。
>>416 しょうもないし、しゃしゃり出てくるな池沼。
418 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/11(日) 01:12:27 ID:YHZQNI/mO
>>416 あーそんな感じの話だったかもしれない
わざわざありがとう!
私が小4の時同級生(K)に寺の息子がいて、その子の兄がお化けの出るCDを買ったと言って学校に持ってきていた。
CDジャケットには4コマチックなキャラで絵が書いてあってそこに"お化けの出るCD"とそのまんま
書いてあっていかにも嘘くさかった。
でも子供だったから好奇心のかたまり。「じゃあ本当に出るのか聞いてみようよ」って事になって
一旦家に帰ってからKの寺に集まった。と言ってもメンバーはKの兄ちゃんと私と友人の三人だけ。
雰囲気出す為部屋の電気は消して蝋燭何本かの灯だけ。冬の夕方3時か4時頃だったから部屋も薄暗くなって
私と友人はうわー怖ーいwとかはしゃいでいた。そしてKの兄ちゃんがCDを再生。
どんな音楽が流れるのか聞いていたら一部しか覚えてないけど聞こえてきたのは、ハイヒールでトンネルを歩く足音や猫の鳴き声だった。
420 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/11(日) 04:58:40 ID:4BnQdJiLO
うちのばあちゃんからきいた話
夕方に太陽が真っ赤だかオレンジだかの時はよくないらしい
なんかうちのばあちゃんが夕方に車で親戚だかにむかってた時に真っ赤な太陽がでてたらしいんだけど
道は知ってるのにいくら走っても目的地までつかなくておもいっきり走りつづけてもつけなくて
結局朝までつけなかったって話をきいた、ちなみにその家30分くらいでつけるんだけどね
アブダクションだな。それ、太陽じゃない。
しばらく聞いていたら天井の隅からカリカリカリカリと引っかくような音がしてきた。CDを流し続けていたら、
引っかくような音はガリガリガリガリとどんどん強くなっていって今まで天井の隅だけで聞こえてた音が
今度は天井をグルグルと廻り始めた。さらに引っかくような音はひどくなってバリバリバリバリ!と本当にベニヤ板を
折るようなすごい音になった。もう私と友人は半泣きで二人手握って身を寄せてる事しかできなかった。
Kの兄ちゃんは「あ、やばい…やばいやばい」と言ってCDを止め経を読みだした。そしたら、今までひどかった音が少しずつおさまり静かになった。
帰りにKの兄ちゃんからお経の書いてある小さな札みたいな物をもらって帰った。
後から聞いたら音が一番ひどかった時部屋で白いものが何個か見えていたけど私たちが怖がるから言えなかったと話してました。
423 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/11(日) 06:31:18 ID:4zN+KcxaO
ほんのりじゃなくてすごく怖い……
たまに夕刻に不気味な赤い月を見るけど
>>420はそれかなぁ
>>423 昇りたてなんだろうけど、赤い満月の時にやっぱり道に迷ってしばらく帰れなかったことがあるよ。大の大人二人がw
その時は本気で怖かったんだがなぁ。
1、スレッドが立つ。
2、才能のある人間がネタを提供して盛り上げる。
感動を求めて人が集まってくる。
3、更にオリジナルネタを書ける人間が乗ってきてさらに盛り上げる。最盛期。
4、盛り上がりに乗じて何も書けない魯鈍と白痴が寄ってきてスポイルする。
彼らの無駄な愛着が逆効果を及ぼし、スレッドのレベルが著しく低下。
5、飽きて大勢が去っていき、行き場の無い魯鈍と白痴が残される。
低レベルな自慢、排他的なレス、馴れ合い、煽り合い
6、煽りと馴れ合いしか出来ない魯鈍まで魯鈍同士の空疎な煽りあいに飽きて去る。
7、何も提供できない白痴が過去の栄光の日々を夢見て空ageを繰り返す。
脳死状態。
>>422 天井の上をがさごそと動く音がする。
ネズミにしてはでかい。一体なんだ?
と、戸棚の天井をぶちこわして覗いてみた。(さすがに部屋の中の天井は壊せん)
すると、隣の家の猫が、すごく心細い顔でみゃーみゃー鳴いてた。
どっから入り込んだんだろ。気づくのが遅かったら餓死してたかもな。
>>426 一々能足りんなコメントするな馬鹿
恥を知れよ無職野郎
428 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/11(日) 15:41:41 ID:5RVHRWcf0
腹減った
もう死ぬ
助けて
429 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/11(日) 15:49:33 ID:COUDkEiP0
>>414さん
413です。影が移動したのは部屋の壁なんですよ。
それをほんのりで済ませる429がほんのり怖い
それ以降何もないしどうしようもないっちゃそうなんだけどさ
ほんのり怖くないな。
ツぎ。
>>422
後のTさんである
私が高校生の頃学校の先生から聞いた話を投下。
ほんのりもしないかも知れないので先に謝っておく。
先生がまだ大学生の時。
安アパートの二階に住んでいた。
蒸し暑い夏のある日。先生の部屋へ友人が遊びに来ることになった。
六畳間の狭い部屋で昼の暑さに耐えながら待っていると。
外付けの階段を昇ってくる甲高い足音が聞こえて来た。
その足音は廊下を渡り、だんだんと一番奥の先生の部屋へ近づき、部屋の前で止まった。
友人が来たのだと思い、扉に向かって「開いてるよ」と声を掛けた。
しかし、返事が無く、扉が開く気配も無いので不審に思いこちらから扉を開けた。
誰も居ない。真横にある共同便所に入ったのかと中を確認したが、やはり居ない。
かといって他の部屋へ入った物音もせず、不思議に思いながらも部屋へ戻った。
ほどなく夕方になり、友人が約束通りにやって来た。
狭い部屋で卓袱台を挟んで扉側に友人が、その反対側、窓側に先生が胡坐をかいて座った。
友人が持参したビールやつまみで一杯やりながら、学校の事やバイトの話で盛り上がっていった。
深夜になり、ふと昼間の不可思議な出来事を思い出して友人に話して聞かせた。
すると、友人はこちらを見て驚いた顔をする。
いや、良く見ると自分ではなく、その後ろを見ているようだ。
なんだろうと肩越しに振り返える。
すぐ目の前、自分の真後ろの窓の外に男性が立ってこっちをじっと視ている。
その時思ったのは「え?誰だろうこの人は?」という位だった。
丸い眼鏡を掛けた中年の男性はこっちを見つめたまま、すぅっと煙の様に消えた。
呆けたように、男性が消えた空間を見つめたまま思い出したのは、ここは二階で窓の外には
人が立てるようなスペースは無いという事だった。
それから暫くして、小用で親戚の家へ行き、仏間に入って驚いた。
先祖の写真が飾ってある額の一つに先日見た男性の顔があったからだ。
親戚に尋ねるとその方は、先生が生まれるずっと以前、太平洋戦争の時に亡くなられた方だと
いう話だった。
それにしても、なぜ面識の無い自分の所へ、あの時現れたのかは今でも判らないと仰っていた。
ちなみに先生は物理の担当教諭だが、「視ちゃったモノはしょうがない」と悪びれもせずに
のたまった。
434 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/12(月) 06:43:49 ID:saJf8UruO
俺が学生の時ピザの配達のバイトしてた頃のいまだにひっかかる話
バイトである家に配達にいった時に、インターホンおしても反応がないから家のドアあけちゃったのね、で玄関にはいって大きめの声でごめんくださいって
いったら、その家の長い廊下の1番奥の突き当たりのたぶん台所がある部屋の扉があいて
普通の主婦っぽい人が顔だしてごめんなさい今手が離せなくて、もうすぐいきますから
っていってまた部屋の中戻っちゃったから待ってたのね
でちょっとまってたんだけどこないから料金の事伝えようと思ってそういえば〜っていったら
また奥の扉があいて主婦っぽいひとがごめんなさい今手がはなせなくて。もうすぐいきますから
って言って戻っちゃったから、わかりましたっていってなんなんだろと思ってた瞬間
今度は俺なにもいってないのにまた奥の扉があいて同じ人がごめんなさい今手がはなせなくて、もうすぐいきますからっていって戻っていったんだよ、しかも動きまでほとんど同じで
ほんでそのあとすぐ玄関横の部屋からばあちゃんらしき人がでてきてお金はらってくれたからもらって帰ったんだけど後から考えたら気味悪くなった出来事だった
俺のなかではあの主婦?は頭のすこしおかしい人なのかなーって事にしてるが
防犯グッズならもっと強そうなおっさんキャラにするだろうから多分違うんだろうな。
>>435 家の中に入れちゃってる時点で防犯になってないだろソレ。
>>434 ばあちゃんに聞こえるように繰り返したと思われ
>>440 それはね、ばあちゃんが自ら金を払うように仕向ける為の作戦だから、敢えて「手が離せない」と言い続けていたんだよ…
ムムム
筋が通っている。
444 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/13(火) 07:46:34 ID:kpwDh5jnO
もう常連はみただろうから今更って言われる前にネタばれしとくね
これは呪怨の白い老女ってやつの中からぬいた話だよ、このシーンが印象的で気味悪かったからね
ちなみに本作のほうだと三回目よばれてバイトの兄ちゃんは家にあがって台所にむかっちゃうんだけどね
見たい人はyoutubeでみれるからみてみ、だいぶこわいが
ニコニコでもこのシーンだけのやつはあったが
うrlうp
447 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/13(火) 17:33:13 ID:kpwDh5jnO
>>446使ってんだろハゲ、しかも改行までしてんのにこの程度の文章よめねーのかよオッサンはよ
しかもカスカス流行語みたいに使うなバーか(笑)
>>445家にかえったらURLはるぉ
448 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/13(火) 17:47:11 ID:jpEGVcG2O
d
450 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/13(火) 19:34:57 ID:kpwDh5jnO
451 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/13(火) 19:36:34 ID:mozfkThu0
452 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/13(火) 19:40:32 ID:mozfkThu0
ちなみに俺呪怨1も2もビデオ版2つも海外版リメイクも、海外版オリジナルもみたけどこの白い老女はかなり怖い部類だと思うw
ちなみに黒い少女は残念ながらようつべにはなかった、ちょっとみてみたいが・・ でも黒い少女は評判悪い
この
453 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/13(火) 19:45:28 ID:mozfkThu0
>>450これモバイル版なのかパソコンでみれないな・・
なんかパソコンでうまくアドレスのせられないけどなんでかな・・
でもまぁyoutubeでぐぐって呪怨1で検索したらみれるから(..;)
頁の下にモバイル/PC切替があるじゃろ
おっさんと相手を呼ぶ奴は大体がゆとり
ゆとりと相手を呼ぶ奴はやっぱりゆとり
誰もツッコんではならぬ
3日前、仕事を終えて帰宅した俺は、いつも通り寝るまでネット巡回していた。
ふと時計を見ると、12時を過ぎていたので、そろそろ寝るかとそれまで見てたページを閉じた。
すると、デスクトップ画面に、これまで見たこともない女がいた。
しかもその女は、笑いながら画面上を激しく左右に動いていた。
「うわ、何コレ?!」恐ろしくなった俺は、慌てて電源を落とした。
電気を灯したままベッドに入った俺は、先ほど見た女のことを考えた。
(もしかしたら何かの見間違いかもしれない)俺は再びPCの電源を入れた。
するとデスクトップ上で、やはり先ほどの女が笑いながら左右に動き回っていた。
しかもよくよく見てみると、女の顔の下に「あと三日以内に〜しないと・・・」などという謎のメッセージが添えられ、さらにその下に3日までの残り時間を示すカウンターが1秒1秒時を刻んでいた。
俺はそれ以上見ないようにして、再びPCの電源を落とし、布団を被って目を瞑り、必死で朝を待った。
翌日、仕事から帰って、祈るような気持ちでPCをたちあげた。
しかしその願いも空しく、やはりあの女はいた。しかもカウンターの残り時間も2日を切っていた。
そして今日が約束の日から3日目。
カウンターの残り秒数も尽きようとしている。
これから何が起こるんだろう?
書き込み時間が・・・
自宅巡回?
なんだブラクラか
三日以内に童貞卒業しないと女が画面から出てくる
>>462 ※補足
かつて女と呼ばれていたらしいモノが画面から貴方めがけて飛び出してくる。容赦なく。
ちなみに素人童貞も童貞とみなす。
あれ、それある意味ごほうびじゃね?
そいつに童貞を奪われて終わりか…
人生終わるよりは良いんじゃね?
相手の様相にもよるがなwww
悪質なエロサイトのワンクリ踏んだ話を怖い話風に書いただけだったが、書き込み時間見て自分でゾッとした
あと
>>460の意味が分からなくて怖い
寝付けなくて、YouTubeで色々聴いていたおととい夜中1時30分頃の話。
隣で寝てる親がうなされてた。「久しぶりだなキター」と思いつつガバッと起きて親を起こした。
久しぶりって意味は、以前も超うなされてて起こしたら首絞められたと丑三つ時に言われたから。
翌々日聞いたら、やはり首絞められてたらしくて、ちゃんと感覚があった!と主張された。ほんとかよー。
その寺の近くが竹林で、親は子供の頃に竹の先端の方で白いものを見た事もあるとか。
墓参りには毎回一緒に行こうと頼まれるし、必ず付いて行く。一人で行かせると何か見てくる可能性もありそうなので。自分が一緒に行く理由にそういう意味があるとは親には言ってない。
今年の春の彼岸に寺の境内に着いた瞬間に、デカいシダ系の葉が‥。風は吹いていたがそれ一枚だけが大きく揺れたのは気になる。
都合で彼岸過ぎてから寺へ行ったし、先祖が出迎えたかもしれないね。来るの待ってた遅いって。
訂正。
×その寺の‥。
○先祖代々の墓があるその寺の‥。
なんなのこの改行
ameblo迷い込んだかと思った
473 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/15(木) 00:52:26 ID:7fSY5yTnO
人の想いが大陸をも動かすってしってるか?
としおはおもむろに右手にもった真っ青なアイスを食べながらそういった。
この坊主頭の少し太った体型のとしおは僕の中学校にあがってからの友達だ
うちの中学は二つの小学校から卒業してきた生徒が入学してくる、つまり僕らは別々の小学校出身で、
特別仲がいいわけでもないのだが僕達はこうして学校帰りに寄り道して
むかつくセンコーの話や、今日の授業の話をぐだぐだと話して時間を潰していた、むろん、中身のない話なのは自覚している。
けれど、夕焼けを見ながらこうやって遠回りして帰る「いつもの日課」をひそかに気に入っていた。
「ふーん、なんだそれ。
僕は「その」らしくない問い掛けに興味なさげに答えた、実をいうと本当に興味はない。
いつものように世間一般的な中学生が話すような中身のない話をしろと心の中で呟いた。だがその思いはすぐに裏切られた。
「神話とかであるだろ?二人の男女が会いたいと願っただけでその想いが大陸を動かしちゃうとかさ、昔の人々はみんなこの力を使ってた、けど人間はだんだん使わなくなっていった」
としおはそういったあと食べかけのアイスを一気に食べ、棒を田んぼにほおりなげた
「へぇ、じゃあなんで現代人はそのチョー能力を使わなくなったの?
「そりゃあお前、あれだよ、いちいち男女間の問題でいちいち大陸が動かされてたらたまらんだろ
「ふーん
僕らはそのままとしおの家の前で別れてそれぞれの家にかえった
この時はまさかあんな事がおきるとしらずに…………
ほおりなげた
「人の想いが大陸をも動かすって知ってるか?」
おもむろに右手に持った真っ青なアイスを食べながらトシオはそう言った。
この坊主頭の少し太った体型のトシオは僕が中学校にあがってからの友達だ。
うちの中学は二つの小学校から卒業してきた生徒が入学してくる、
つまり僕らは別々の小学校出身で、特別仲がいいわけでもないのだが
僕達はこうして学校帰りに寄り道してむかつくセンコーの話や、今日の授業の話をぐだぐだと話して時間を潰していた。
むろん、中身のない話なのは自覚している。
けれど、夕焼けを見ながらこうやって遠回りして帰る「いつもの日課」をひそかに気に入っていた。
「ふーん、なんだそれ。」
僕は「その」らしくない問い掛けに興味なさげに答えた、実をいうと本当に興味はない。
いつものように世間一般的な中学生が話すような中身のない話をしろと心の中で呟いた。
だがその思いはすぐに裏切られた。
「神話とかであるだろ?二人の男女が会いたいと願っただけでその想いが大陸を動かしちゃうとかさ、
昔の人々はみんなこの力を使ってた、けど人間はだんだん使わなくなっていった」
トシオはそう言った後、残りのアイスを一気に食べ、棒を田んぼに放り投げた。
「へぇ、じゃあなんで現代人はそのチョー能力を使わなくなったの?」
「そりゃあお前、あれだよ、いちいち男女間の問題で大陸動かされてたらたまらんだろ」
「ふーん」
僕らはそのままトシオの家の前で別れてそれぞれの家に帰った。
この時はまさかあんな事が起こるとも知らずに…
極力、変えない様に推敲した。構文がおかしいのは直さなかった。
いっそ
>「その」らしくない問い掛け
も
その”らしくない”問い掛け
に直してやれば良かったのにw
477 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/15(木) 01:41:19 ID:7fSY5yTnO
補修ありり、たまにはものかきのまね事してみるのも楽しいなw
続きは頭にうかんでこないかぎりないから期待しないでね><
>>477 義務教育くらいはちゃんと受けたほうがいいぞ
なんというリアル鬼ごっこ
救急車のサイレンで目が覚めた。
最近、週1〜2くらいのペースで家の前に花束が置かれてた。
どう見ても仏前に供えるような花だったからタチの悪い悪戯だと思ってた。
それで、さっき救急車の音が聞こえてきて家の近くで止まった。
様子を見に行ったら隣の家に一人で住んでたおばさんが運ばれてった。
他の野次馬が心肺停止だとかもう手遅れだとかなんだとか色々言ってた。
よくお隣さんの郵便物が誤爆されたりしてたけど花束も誤爆だったのかな…
お隣さん無事だといいな…
481 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/15(木) 06:36:34 ID:7fSY5yTnO
>>478面白かったら面白いってかけよつんでれめ
赤い太陽もじゅおんの話も全部俺なんだけど?
お前みたいな焼いても煮ても食えないような生ゴミにも
ネタ提供してやってんのにいちいちつっかかってくんなハゲ
あ り が と う だろ?はいやりなおし
>>481 頭の悪いもしもしはお断りします(゚ω゚)
真面目に学校いきなさいね^^
483 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/15(木) 07:06:37 ID:7fSY5yTnO
>>482忠告ありがと^^^^^^^ちゅっちゅっ
ちなみにいまだに携帯馬鹿にする化石みたいな奴いるんだな(笑)
ocn規制されてんのにな^^:
× 焼いても煮ても
○ 煮ても焼いても
つまらんな
ささと怖い話書けよゴルアァ
486 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/15(木) 07:42:40 ID:7fSY5yTnO
>>484一瞬思ったけどもういいやかいちゃえとおもったんだよwwww
>>485クンニしろオラァァァァァァァァ!!!!!!
おしりを出した子 一刀翔
推敲例
>>473 「人の想いで大陸は動くと思う?」
右手の、真っ青なアイスを揺らせ、まさおが問いかける。
小結のような体型に坊主頭が乗っている彼は、同じ中学校の生徒である。
下校中、寄り道をしてむかつくセンコーや授業の話をする。盛り上がるわけではない。特別仲が良いわけでもなかった。少なくとも僕はそうだ。
遠回りをしてまで、こんなことが日課になっている。日が沈む瞬間が美しくて、専らそちらがメインになっているかもしれない。
「ふうん」
興味はなかった。らしくない問いかけだなと思うだけだ。いつもの、くだらない話をしろと思う。沈んでいく太陽が見れれば、それでいい。
「神話では、男女が会いたいと願っただけで動く。昔の人はみんなこの力を使ってた。けど、だんだん使わなくなっていった」
坊主頭の動きが止まる。半分くらい残っているアイスを凝視し、蛙のように丸呑みした。棒を器用に吹き捨てる。
「なんで現代人は、そのチョー能力を使わなくなったの」
田の泥土に刺さった棒を眺め、返事をしてやった。
「そりゃお前、あれだ、いちいち惚れた腫れたで大陸が動かされてたらたまらんだろ」
真似をして、棒を吹き捨てる。田んぼの水面に浮かぶ。ゆっくりと弧を描くだけ。
「そうだな」
その後としおの家の前で別れて、家に帰った。
まさかあんな事がおきるとは思わなかった。
まさおって誰?
Jリーグカレーよ
おかわり
ああ
495 :
1:2010/04/15(木) 12:49:09 ID:dbAdXkV90
先輩と、その幼馴染との話を。
僕にはアルバイトの斡旋をしてくれた先輩がいる。 そしてその先輩には幼馴染がいる。
笑うとえくぼの出来る可愛い女の子で、昔結婚の約束をしていた。
……とかだったら、心躍る話だ。
残念ながら、彼らにそんな関係は皆無だ。 彼は「広域に指定される粗暴な団体の方々」の使い走りをしていた。
便宜上、彼を「パシリ」と呼ぶことにする。 彼は先輩の幼馴染と言うだけあって、性格もとても良く似ていた。 いわれの無いバトルに何度も巻き込まれた。
「第一回チキチキどっちが痛いでショー」
「は? 何すか?」
ばちこん! デコピンとは思えない音。 頭蓋骨に伝わる衝撃波。 首が? 何で首が痛い!
「いった! 何すんすか!?」
「じゃあ次オレー」
がっつん! 何こいつら? ホントに人間? あ、ミキって音なった。絶対穴あいた。 もれる。 僕の数少ない貴重な脳みそが。
彼らのデコピンはボールペンをへし折る威力だ。 僕なんか両手じゃないとムリだ。
いやいや、ボールペンは折るもんじゃない。
結局、「第一回チキチキどっちのデコピンが痛いでショー」は、僕が土下座することによって平和的解決を迎えた。
いつの世も 弱者が被る 罪と罰
心の俳句でも詠まなきゃやってられない。
話がそれまくってしまった。 申し訳ない、本題に戻す。 それはあるファミレスでご飯を食べていた時の話だ。
「オレ霊感あんだよ」 パシリさんが自慢げに話しだした。
ちょっと待って! 先輩の前で霊感なんてオカルティックなこと言わないで!
「そうなんすか? 僕そういうの良く分かんないです」
「幽霊とかすっげえくっきり見えんのよ」
「へえ。それより先輩クルマそろそろ車検やばくないっすか?」
話を逸らすのに必死になる。 先輩は超がつくほどのリアリストだ。 幽霊の存在など絶対に認めない。 幽霊が見えるのは病気かイケナイお薬のせいだと言って憚らない。
パシリさん、せめて僕がいないときにしてくれ。
496 :
2:2010/04/15(木) 12:51:15 ID:dbAdXkV90
「何? 幽霊信じてるのお前?」
やばい。 しっかり火がついてる。 戦争だ。 大怪獣二匹による戦争が始まる。 逃げろ!
しかし回りこまれてしまった!
「おお、お前興味あんの?」
「ガキじゃねーんだから、いつまでもそんなこと言ってんじゃねーよ」
「見えねえヤツにはこの辛さが分からねえんだよなあ」
「全然辛そうに見えねえっての。何? 金縛りとかあっちゃうわけ?」
「ばっか。そんなんフツーだって。一週間前なんて落ち武者の霊に殺されかけたもん、ほらこの傷」
そう言ってパシリさんは腕にうっすらと出来た傷というよりミミズ腫れを見せる。 言っちゃ悪いが、幽霊による傷とは思えない。
「これ、刀傷なんすか?」
「刀じゃなくて槍だったな。馬に乗ってた」
「あのさあ、じゃあ馬の幽霊も一緒だったってこと?」
「知らねーよ。そうなんじゃないの? いやあ、ギリカウンターが入らなかったらやられてたね」
「お前、幽霊殴れんのかよ」
「殴れねーなら、どうやって退治すんだよ」
もう、お互い何を言っているのか分かっていないんだろう。 端から見てると頭がおかしい人たちみたいだ。
僕たちが頭がおかしくないとは言えないが。
「じゃあ聞くけど――」
――お前エネルギーって言葉、知ってるか?
その落ち武者とやらがいたとして、何百年前の人間だ?
その幽霊とやらが本当にいたとして、そいつのガソリンは一体何だ?
エネルギーが切れたらどんな生物も動くことはできねえんだよ。
ほとんどの生き物はタンパク質か糖分で外殻が構成されてるんだけど、幽霊の構成物質はなんなんだよ。
言ってみろよ。 主成分をよ。
497 :
3:2010/04/15(木) 12:52:07 ID:dbAdXkV90
あ、幽霊は動けるのに動物じゃねえのか。 わりいわりい。 もし幽霊なんてモンが本当にいたとしたら、ノーベル賞物だよ。
だってほぼ永久機関だろ。 何百年前の人間の思念がその形態を変えず、未だに存在し続ける。
しかも、しかもだ。 お前に傷を負わせるんだもんなあ。
物理的な干渉が可能なわけだ。 電力会社にでも売り込めば、億万長者間違いないぞ。
原子力エネルギーなんかよりよっぽどクリーンだ。
国中、いや世界中の環境保護団体がお前を支援してくれるぞ。 よかったな。
ホントにいるなら何で誰も研究しねえんだろうなあ。
幽霊信じていない俺にはさっぱりワカンネエヨ。
「はいはい。大学生は賢う御座いますね。だがな――」
――誰がそんな言葉で納得するかよ。
あのな、幽霊がいないって言ってるヤツは根本が間違ってる。
メリットだけを探そうとしてんだ。 こんな話知ってるか?
死後の世界が「ある」か「ない」かをギャンブラーが賭けたんだとよ。
そいつは「ない」方に賭けた。
だけどな、「ある」方にかけた方が「ない」方にかけた方よりはるかに得なんだ。
なんでか? それは「ある」方に賭けて外れても失うものがない。 ただ死ぬだけだ。
だが、「ない」方に賭けてみろよ。 「ある」場合は負けて、「ない」場合もただ死ぬだけなんだ。
元々得るものがゼロならマイナスが少ない方がハッピーなんだよ。 お前の大好きなリスクヘッジってヤツだ。 また一つ賢くなったな。 おめでとよ。
もちろんメリットもある。
498 :
4:2010/04/15(木) 12:52:48 ID:dbAdXkV90
いつか昔に死んだ人間に会えるかもしれないという希望があるだろ? 希望が生活に必要ないのか? いるならハッピーそれでいいじゃねえか。
人間に生まれたくせに、感傷をムシすることがそもそも間違ってんだよ。
幽霊を信じることが悪いって意見のほとんどは詐欺とかの霊感商法だろ?
それは騙す方が悪いんだ。 だが、幽霊そのものが悪いって否定し切れてねえんだよ。
それともアレか? 殺人事件に使われた包丁。 それを作った会社も、訴えられなくちゃいけねえってのか?
「「おい、マサシ。どっちが正しい?」」
うーん。
よくペラペラと口が回るものだな。 この人たちに見つめられて言われる状況。
支離滅裂なことなのにどちらもそれっぽいことを言っているように聞こえる。
そしてどちらか一方に肩入れすることは死を意味する。
もちろん僕の死だ。
「そうですね。でも正直、いてもいなくてもどっちでもいいじゃないですか」
「そういう問題じゃねえ!」
「こいつムカつくんだよ!」
ああ、ケンカしたいだけなんですね。わかります。
そんじゃ俺たちも賭けるか? そう言って先輩はとある名称を口にする。
この界隈では結構有名な「お風呂」屋だ。
「そこの子、知り合いなんだわ」
「やりますね。ナンパですか?」
「ナンパじゃない。この前、俺警察呼ばれたろ?」
「ああ、ホームレスのっすか?」
「そう。ギャラリーの中で一番最初に警察に連絡してくれたのがその子。風俗嬢って何か優しいよな。で、そのきっかけで仲良くなった」
「話が見えねえ」
「その子、自称見える女なんだよ。で、お前の言う零能力? 霊能力? それで幽霊の特徴を当てようぜ。お互いが同じこと言ったら、キャバクラでも何でもおごってやるよ」
「おお。のった。オレの力見せてやるよ。クリュグ出す店知ってんだわ。預金残高確認しとけや」
499 :
5:2010/04/15(木) 12:53:28 ID:dbAdXkV90
意外なことにパシリさんは乗り気だった。
こういう自称見える人は、他の見える人との接触を嫌うものだと思っていたからだ。
それでその話は一応の決着となった。
こういうノリだけのケンカというのは得てして自然消滅するものである。
大体一晩たつとケンカの存在自体が無かったことになることしばしだ。
僕はそう思っていた。
二週間も経ってから先輩から呼び出しをもらう。 非常に珍しいことにその電話は昼にあった。
「おう。あれやるぞ。幽霊の賭け」
「ああ、あれっすか。ホントにやるんですか? 僕今日バイトですよ」
「何か今日じゃないといけないんだと。ツキがどうとか。クルマが電気で走る時代に何言ってんだよな。運に左右される現象って何なんだよ」
「あー、僕も行かなきゃダメですか?」
「別に来なくても良いけど?」
「すみません。バイト当日休みは罰金なんで、今日パスで」
「……ベツニコナクテモイイケド?」
「楽しみだなぁ……何時でしょうか……はぁ……」
「七時だとよ。もし遅れたら罰金な」
この催しも罰金で済ませてくれるのならば、全く問題なく休むのだが。
七時。
15分も前に来たのに結局遅く来たのは先輩たちだった。
彼ら三人は連れ立って集合場所に来た。
「こんばんわぁサオリでーす」
先輩の隣にいる小柄な女の人が「自称」見える人なのだろう。 オカルトのオの字も連想できない。
非常に露出が多いパステルな夏服を着た女の人だった。 スカートの裾がヒラヒラと心許ない。
僕とサオリさんで自己紹介と自己アピールを済ませる。 見える人が二人もいるという状況は初めての経験だ。
500 :
6:2010/04/15(木) 12:54:33 ID:dbAdXkV90
「それでこれからどうするんですか?」
「ああ、何か二人の話聞くと、必ずユーレイが出る場所ってのは案外少ないんだと。だから、こっちがユーレイ呼び出すってのが一番確実なんだとよ。つーわけで今からお前の家まで行くぞ」
「は? 僕の家!?」
「だって俺とパシリの家だとどっちかが細工出来るだろ? 女の家に野郎三人行くわけにもいかないし。で、お前の家に決定」
最悪だ。 だから僕を呼んだのか。
「だったら僕、家で待ってたほうが良かったじゃないですか?」
「お前の面白いリアクション見たいからに決まってんだろ? なぁ?」
「……お前。分かってんなぁ」
くそ。 こんな時だけ息ピッタリだ。
結局逆らえるはずもなく一行は一路僕のマンションへ。
「何この水槽。お前魚飼ってんのかよ。何これ? エビ? 食いごたえのねぇサイズだな」
「食べないですよ。魚はいません。孵化したばかりとか脱皮後にエビ食べちゃうんですよ」
「……生き物いるのか。まあそんぐらいなら大丈夫かな」
「何かまずいんですか?」
「大丈夫、大丈夫」
「で? これからどうすんだ?」
「えっと、パシリさん、何か呼び出す方法知ってる?」
「サオリちゃんはこっくりさん以外で何か知ってんのあんの?」
「や、知らないけど」
「じゃあこっくりさんでいんじゃない?」
501 :
7:2010/04/15(木) 12:55:54 ID:dbAdXkV90
こっくりさんのやり方は今更書くまでもないだろう。 筆や墨汁など持っていないので、筆ペンとロウソクを買いにコンビニまで走る。
帰る途中に言ってくれると非常に助かるのだが。 また家から出るのは嫌なので、ついでにA4サイズのコピー用用紙を三枚貰う。 家に帰ると先輩とパシリさんが喧嘩をしていた。
「アイス食ったぐらいでガタガタ言ってんじゃねーよ」
見ると、僕の家の食料や飲み物がテーブルの上に散乱していた。 ああ、僕のハーゲンダッツ・抹茶クリスピーサンドが……。
「二人ともやめなよぉ。ほらマサシ君帰ってきたよ」
そういうサオリさんの言葉を聞く二人。 僕の方を血走った目で見るパシリさん。 一方、しらけた目で僕を見る先輩が僕に言う。
「おい、マサシやめだ。こんなの賭けにならねえ。何が幽霊だバカバカしい」
「なんだそりゃ? 負けを認めんのか?」
「ああ、もうそれでいいよ。ちょっとでも期待した俺がバカだったわ」
「これなーんだ」
そう言うとパシリさんが超人気格闘技(?)戦のチケットをヒラヒラと見せびらかす。
「こっちが負けたときのこと言わなかったじゃん。オレが負けたらコレやるよ」
パシリさんがそう言うと先輩は大人しくなり、てきぱきとテーブルの上を片付け始めた。
何なんだ。 あんた、格闘技ファンだったのかよ。
賭けの内容は、以下のようなものだ。
こっくりさんで霊を呼び出す。
→霊が来たと二人が認める。
→その霊の情報を自分の見える範囲内で出来るだけ細かく書く。
→先輩と僕が答え合わせ。
ルール。 二人が諦めるまで。 笑えねえよ……勘弁してくれ。
配置は中央にテーブル。 僕の右隣にパシリさん、正面がサオリさん、左隣に先輩。
502 :
8:2010/04/15(木) 13:05:26 ID:dbAdXkV90
最初のターン。
こっくりさんこっくりさん。
「何か白々しいな。この歳でこっくりさんとか」
「懐かしいですよね」
「アタシ昔、好きな男子の名前ばらされたよ。コレで」
「おい、真面目にやれよ」
「その顔でクラス委員長みたいなこと言うなよ」
もちろん数回で何かが出るわけがない。
何度も仕切り直してこっくりさんと唱え続ける。
「ちょっとトイレ行って来るわ」
パシリさんがそう言って部屋の電気を点けて一時休憩をとった。
ロウソクは細いものなので、燃え尽きそうだった。
新しいものに交換し、パシリさんを待つ。
「そうそう簡単に幽霊なんて呼べないよぉ」
「それはそうっすね」
「もういんじゃねーの? 飽きてきたわ」
「まあまあ、もうちょっとやりましょうよ」
「そーだよ。もうちょっとしよーよ」
こっくりさんこっくりさん
「……まだだな」
こっくりさんこっくりさん
「……まだ」
こっくりさんこっくりさん
「……」
ロウソクで仄かに赤く照らされた部屋の中。 ロウソクの揺らぎで部屋の中がゆらゆらと揺れているように見える。
503 :
9:2010/04/15(木) 13:06:50 ID:dbAdXkV90
こっくりさんこっくりさん
エアコンを切っているので、段々蒸し暑くなってくる。 蒸し暑い部屋の中、男女が四人でこっくりさん。
中々にシュールな光景。 ロウソクは燃え尽きそうだ。 次のターンに行く前に交換しなければ。
ロウソクの揺らぎが強くなる。 揺らぎ? 風はない。 冷たい汗が背中を伝う。 嫌な予感。
「……来たぞ」
「来た」
パシリさんとサオリさんが小声で囁く。 その声に反応するように、ロウソクが燃え尽きる。
最後に煙を一吐きしたロウソクは、じりと音を立てて消える。 辺りは暗闇になる。 誰もしゃべらない。
ひた ひた ひた ひた
裸足で何かが歩く音がする。 冷たく、湿りを感じさせる音。
ひた ひた ひた ひた
音を立てないように気をつけて歩いている、そんな音。 視界が奪われた時の耳の感度は高くなる。 今はそれがアダとなる。
ひた ひた ひたっ
足音が極近くで止まる。
もちろん僕たち四人はこの場にいるはずだ。 四つの指が未だテーブルの上にあることがそれの証明になる。 僕の真後ろに誰かがいる。 誰かの視線を感じる。 うわん、と耳鳴りがする。 汗が背中に線を描く。 ぞくり。
しばらくの間誰も動かない。 衣づれや呼吸さえも聞こえない。
こっくりさんこっくりさんいるのでしたらへんじをしてください
サオリさんの呼びかけ。 10円玉がゆっくりと動くことを指先だけで感じる。
暗闇が文字を見ることの邪魔をする。 何と書いているのか、それは分からない。
504 :
10:2010/04/15(木) 13:08:02 ID:dbAdXkV90
こっくりさんはいまどこにいますか
ぐうっぐうっ、と二回大きく動く。
こっくりさんはおとこですか
ぐうっ、と一回動く。
こっくりさんはおんなですか
ぐうっ、と一回動く。
分からない。 真っ暗で文字を判別できない。 それでは性別がどちらか分からない。
こっくりさんのなまえはなんですか
ぐうっぐうっぐうっ、三回、三文字か。
こっくりさんはせがたかいですか
ぐうっ、と一回。
10円玉が力強く動くたびに得体の知らないものに対する恐怖が僕を包む。 僕の後ろから腕を伸ばして、テーブルの上に指を置いている。 想像すると恐ろしい。
「こっくりさんは死んでいますか」
先輩が急に口を開く。
ぐうっと、一回動くと同時に、その動きが激しくなる。
ぐるぐると10円玉が動き続ける。 止まらない、止められない。
「こっくりさんは死んでいますか」
先輩が質問を繰り返す。
動きはしつこく同じ場所をなぞりながらも右へ左へと滅茶苦茶に動く。 先輩の低い声が部屋に重く響く。
「こっくりさんは死んでいますか」
何の意図があるのかが分からない。 ますます動きが強くなる。
動きが激しくなる。 腕が痛い。 指先を離してしまえば楽になるかも――
「こっくりさんは死んでいるんですよね」
505 :
11:2010/04/15(木) 13:09:38 ID:dbAdXkV90
今度は細かく速く右に左に動く。 はい、のところを何度もなぞっているのだろうか。
「死んでいるなら、何でここにいるんですか」
ピタリ。10円玉が止まる。
「死んでいるのに、何でいることができるんですか」
10円玉は動かない。
ひた ひた ひた ひた ひた ひた ひた――
足音が遠ざかっていく。 耳鳴りが徐々になくなってくる。
しばらく誰も動かなかった。 サオリさんが終わりの儀式をした後に電気を点ける。
「いやぁ怖かったな、今の」
「ホント、すっごいはっきり見えたよ」
「何言ってんすか。真っ暗で何も見えないっすよ」
「いや、かなりはっきり見えたぞ」
「うん」
「そんじゃあ、コレにその特徴書いてよ」
二人は今しがた見た不思議な現象の主の特徴を書き始めた。
パシリさんの書いた内容。
背の高い女。
帽子。
濡れている。
片足のヒール。
裾の汚れたワンピース。
猫背。
サオリさん。
小学生くらいの男の子。
坊主頭。
ホクロ。
垂れ目。
名札かタグのついたセーター。
顔色が悪い。
506 :
12:2010/04/15(木) 13:11:23 ID:dbAdXkV90
一致するところが一つもない。 これは……。
「つーわけで、賭けは俺の勝ちだな」
先輩はパシリさんからチケットを奪い取った。 皺が出来ないように大事そうに財布へ。
「待て待て! ありえないだろ。サオリちゃん何コレ? あんなにはっきり見えたのに?」
「それはこっちのセリフだよ。ホントに見えたの?」
「どっちでもいいよ、幽霊なんていないから」
「もう一回やらせろ。今のはおかしいって。他の人呼んでこい」
「ムカツクー。アタシちゃんと見えたもん。嘘なんてついてないもん」
やめて下さい。 夜に騒ぐと大家さんに怒られる。 もしくは通報される。
結局、勝負事のルールは絶対、という先輩の一言。 チケットを手に入れた先輩だけが得をするという結果となった。
二人が諦めるまで、というルールがあったはずだが僕は黙っていた。 これ以上揉めるのは勘弁願いたい。
バイトに間に合いそうな時間だったので、僕はサオリさんに頼み込み同伴と言う形で出勤。 賭けに関係のない僕が一番損をするという状況を回避した。
先輩たちはケンカをしながらどこかに行った。 飲みにでも行くのだろう。 サオリさんは楽しんでくれたようだ。 次は指名してあげる、とワザとらしい投げキスをくれた。
家に帰り部屋の乱雑さに辟易した。
汚した人間は勿論先輩たちで、片付けなければならない人間は勿論僕だ。
明日に持ち越すことの方が面倒だなと思う。 のろのろだらだらと部屋を片付け始める。
四つのコップ。 ハーゲンダッツの残骸。 ポテトチップスの殻。 タバコの灰。 まとめてゴミ箱へ。
ふと見ると、水槽の様子がおかしい。 水草がメインのアクアリウムだが、全て枯れている。
なにこれ? なにこれっ!?
507 :
13:2010/04/15(木) 13:13:14 ID:dbAdXkV90
pi prrrr
「……おぉ。今何時だよ。……こんな朝早くから何だ?」
「パシリさん! 水槽の中が変なんですけど! 始める前に生き物がどうとか言ってましたよね?」
「おいおい、いきなりだな。ああ、やっぱ死んじゃってた?」
「全滅ですよぉ。結構キレイにしてたのに」
「こっくりさんやる時は10円玉に指をつけてないヤツは狙われんだよ。人間じゃないなら大丈夫かなあって思って。わり」
「そんなぁ、今までの苦労が……」
「まあそんな落ち込むなよ。エビくらいオレが買ってやるよ」
「エビ? うわああああ! レッドが! チェリーが! ヤマトも! ……ヤマトはいいや」
「そんなキャラだっけお前? エビじゃなかったのかよ」
「いや、エビもです……結構手に入れ辛いグレードのも含めて全部……」
「いくらぐらいすんの?」
「一番高いので一万円くらいです……」
「はぁ!? お前、バカか! 伊勢エビのが安いわ」
こんな不幸があったのにパシリさんは散々馬鹿にしてゲラゲラ笑い、電話を切った。
ひどい。 部屋の片付けなんて知るか。 もう勝手に汚くなればいいんだ。
Prrrr先輩だ。
「おい、聞いたぞ。クソ高いエビちゃん死んじゃったんだってな」
「もういいんです。もう……」
「俺が買ってやるよ。一万くらいなら」
「え? 先輩。太っ腹ですね。でもお金じゃないんですよ。気持ちだけいただきます」
「まあとりあえず、朝飯まだだろ? こっち来いよ」
昼前に先輩と会うのは珍しいことだ。 幹線道路上によくあるGのつくファミレスに集まった。
「何でも頼んでいいぞ。おごってやる」
「先輩……。ありがとう御座います」
「いいって、いいって。昨日は迷惑かけたからな。侘びと、お礼も兼ねて。安いもんだこれくらい」
「そんな、気にしなくてもいいですよ……お礼?」
「おお。ダフ屋にチケット売ったら、財布パンパン」
「先輩。それが目的だったんすか?」
「俺でも知ってるチケットだったから高く買い取ってくれるとは思ったけど、あんなに高いとは思わなかった。男の裸のガチンコ見て何が楽しいんだろうな」
508 :
14:2010/04/15(木) 13:15:04 ID:dbAdXkV90
先輩、そのセリフ、色々な人たちを敵に回しそうです。
「そうっすか。良かったじゃないですか。僕のエビたちも浮かばれます」
「そうだな。まあ集団ヒステリーの典型みたいなのが見れていい経験にもなったわ」
「でも先輩も酷いですよね。僕たちが幽霊呼び出しておいて、何でいるの? って酷すぎですよ」
「ああ、どういう構造か知らんけど、よく出来たゲームだなあれは」
「こっくりさんがですか?」
「おお。人間がああいう状況下に置かれると、見えもしないものが見えちまういい例だ。ストレス起因なのか、もしくは暗示なのか」
「え? もしかして先輩にも見えてたんですか?」
「そりゃ見えるだろ。お前見えなかったの?」
「いや、後ろに何かいるなあ、とは思ったんですけど」
「後ろ? ふーん。こんな話知ってるか――」
――学生を対象にこっくりさんの実験を行ったんだと。
例のごとく質問したらしい。 ある程度の質問が終わった。
被験者の名前とか初恋の相手とかな。 その後、被験者には知りようもない質問をしたんだ。
結果としてこっくりさんが答えたのは外ればかり。 昔のことから現在のことまで色々な質問をしたが、答えは全て外れ。
結局こっくりさんは事前情報ありきの集団ヒステリーという結論に。
もっと噛み砕くと、こっくりさん自体が有名すぎるために、無意識の筋肉の動きを意味が繋がるように被験者全員で動かしてしている、ってこと。
ああいう毛色のイベントは何かが起きて欲しいという期待を持ってするものだからな。 もちろん今回の賭けも俺も含めてみんな何がしかの期待をしていただろう。
あの質問は俺たちが分からないものにしただけ。 それっぽい質問でな。
で、お互いの証言に修正を行わせないためにアンケート型の方法採ったんだわ。 結果、見事に外しててちょっと笑えたけどな。
前にも言ったが、幽霊がいることと幽霊が見えることは違う。 見えるのは錯覚や幻覚、または幻聴の類だ。
見えたとしてもそういう存在がいるわけじゃないんだ。 いたら人間だけでなく様々な種類の何億・何兆もの幽霊がいなきゃおかしいだろ。
幽霊になるものとならないものが選り分けられる理由が分からないだろ。 統一感が全く無い現象は再現できないんだ。 科学が宗教と言う意見もある。
509 :
15:2010/04/15(木) 13:16:20 ID:dbAdXkV90
が、科学のいいところは全ての人間が行うと、全ての結果が同じであるというもんだ。
再現可能性のない事象は無いものと見做されるんだよ。 霊能者だか何だか分からない者しかその存在を確認できない。
そんなもの、存在がないと断定しても全く不都合がないんだよ。 まあいいや。 で、実際に俺たちにも同じような集団ヒステリーが起きたわけ。
まあ、コレ見ろよ。 長々と語った後、先輩はこっくりさんの時にアンケートとして使った紙を出した。
「まだ持ってたんすか」
「いや、おもしれえんだって、これ」
「何がですか?」
パシリ
『背の高い女』
『帽子』
『濡れている』
『片足のヒール』
『裾の汚れたワンピース』
『猫背』
サオリ
『小学生くらいの男の子』
『坊主頭』
『ホクロ』
『垂れ目』
『名札かタグのついたセーター』
『顔色が悪い』
何だ? 共通することなどないと思うが。
「気付かないのか?」
「背の高い女と小学生の男の子じゃ全然違うじゃないですか」
「そこじゃねえ。こいつらのカッコだよ」
誰か三行でまとめてくれ。
馬鹿が
長文
荒らし
なげぇ
投下が遅いよ
514 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/15(木) 13:33:46 ID:Gw5I2GTQ0
きになるーー
高校の頃、寮生活だったんだが、その寮がいわくつきの寮だった。
なんでも、昔自殺した人が居たとか。詳しいことは良く分らなかったけど。
ある日、夜中の2時頃物音がして目が覚めた。
なんだ?って思って、でも気のせいみたいだったからまた寝ようとしたら、
コンコンってドアをノックする音がした。
夜中に誰だよってムカムカしながら、ドア開けたけど誰も居ない。
気のせい?不思議に感じながら布団に向かったら、またコンコンって鳴った。
ちょっとドキドキしながらドアを開けてみたけど、やっぱり誰も居ない。
さすがに怖くなって布団を頭からかぶっていたら、またコンコンと鳴った。
無視していたら、ノックの音が絶え間なくコンコンコンコンコンコンコンコンコン
って続くようになった。
やばいやばいと思っていたら、なんだか、音が移動していることに気がついた。
ドアのところから、ゆっくり壁伝いに。
自分は隅っこが好きな人間で、寝るときは部屋の角に布団敷いて寝る。
明らかにこっちに向かってる。
緊張のせいか、金縛りのせいか分からないけど、体が動かない。
近づいてくる!うわぁ!ってなってたら途中で音が消えた。
良かったと安心した瞬間耳元で、バンバン!って壁を思いっきり叩く音がした。
びっくりした拍子に体が動いて、一目散に部屋を出て友達の部屋に入れてもらった。
後日談、その寮の友達数名とファミレスで怖い話をし合ってる時にさっきの話をした。
「ま、多分寝ぼけていたんだけどねw」とか言いながら、霊なんて居るわけないし、とか喋ってた。
んで、トイレで用をたしている時、トイレの壁がコンコンって鳴った。
えっ!って思った瞬間、凄い低い声で
「いるよ」
って言われた。
そっこうトイレ出て皆のところに逃げました。
ちなみにそこのファミレスは3階の位置にあり、トイレの外は数十センチ先に隣のビルが隣接してる。
だから、人がトイレの外に居ることはありえない。
見えたとかじゃなく音だけだったので、ほんのりに投下
つまり、幽霊は幻覚なんですね
>>509 すごく面白いから是非最後まで続けてください。
>>519 どうもです。
結末が気になって仕方がなかったので助かりました。
投下主が貼らないからコックリさん話の新しいオチ考えようぜ。
真っ暗なのになぜ服装までわかったのか?
ってオチじゃないだろうな
524 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/15(木) 15:49:45 ID:M9vqQ51QO
前の家のご主人(Aさん)が亡くなった時のこと。
自分はAさんと付き合いもない(正直顔も知らない)が、親は近所ということもあって葬式に出席したりとバタバタしていた。
その日の夕方、玄関のドアを閉めようとふと前を向いたとき、黒いスーツ(喪服?)を着た20〜25歳ぐらいの男性に先導されて俯きながら歩く白い浴衣?の男性を目撃。
先導されていた男性は頭に三角の布?も付けていた。
後で親に聞いたら身体的な特徴から、きっとAさんだと言われたんだけど、不思議なのは先導していた男性。
もしかしてあの世には死んだ人を先導するような役職でもあるのかなぁと思った出来事でした。
文章力なくてごめんなさい。
あの瞬間はちょっと怖かったです。
気にせず次ね。
>>524 作り話つまんねえんだよ馬鹿
テメエが連れて逝かれちまえばいいんだよ
マジでウセロ
>>524 職業、元高校生ーー現在死神。
だな。
俺の知ってる話じゃ、刀長が13kmの男と闘ってるらしい。
先導してた人も死んだ人間だったのか、それとも神やら仏やら人間以外の何かだったのか気になるな
昔、2年くらい実家でニートしてた時の出来事。
深夜、ドスッと腹の上になにかが乗っかってきた感触で目が覚め、
その後全身金縛り。
腹の上を見るとそこには鬼のような形相をした婆さんが馬乗りになり、
『お前の名前を言ってみろぉ〜!』『お前の名前を言ってみろぉ〜!』
と連呼しながら俺の首をガクガク絞めてきた。
「○○!○○です!すみません許してくださいぃぃぃぃ!」
みたいに必死に謝ってたら、ニコッと笑って消えて行った。
俺の名前「真面目に生きる」みたいな意味合いの名前だから
もしかしたらご先祖様が活入れに来たんかなと思ってる。
それか誰かを探して彷徨っている浮幽霊か・・・
兄より優れた弟など存在しねえ
俺の名を言ってみろ!
これはユリアの分
これはシンの分
これは幼い兄弟の分
そしてこれは・・・俺の怒りだ!
我が人生に悔い無し! …昇天したのか
引かぬぅ媚びぬぅ省みぬぅ
このスレはもう、死んでいる
おわた
けっこうあれだな
この流れで思い出したけど…会社の同僚が全社朝礼でいきなりスイッチ入って、
スピーチの時にいきなり、サウザーの手下の汚物は消毒だ〜君の物真似し始めた
フツーの真面目で大人しい、少し地味目な30歳
激務で彼はどうにかなってしまったのかと思ったよ
ほんのり怖かった
電波を受信したんでしょう
>>458 ウイルスチェックもしとけよw
Kasperskyとかで
ワンルームマンションで一人暮らししてるんだけど、隣の人が神経質みたいで深夜に動画見てたりすると壁をコンコンって叩いて来るんだ。
以前は全然そんなことなかったんだけど、最近になって急にするようになったのね。
そのくせ自分は部屋に人呼んでこっちに聞こえるぐらいの声で何か話してんのよ。
で、さっき買い物から帰ってきて郵便受け見たらその人の名前はがされてんだよ。
引越したのかなあって思って管理人さんに聞いたら、もう一ヶ月も前に引き払ってたらしい。
昨日の夜もコンコンされたんだけど何だったんだろ。
もう初出がどんなのだったか忘れてしまったよ
>>540 ウイルス被害は無かったよ
ついでに458の説明的なことでもやるか。訳分からんかった人もいただろうし
悪質なエロサイト(エ○チューブ)でサンプル動画ダウンロードしようとしたら、デスクトップ上に、
「ご入会ありがとうございます。入会金は、3日以内にご入金していただくと5万8千円、3日以内に入金が無い場合7万円(8万円?)になります」
というメッセージと共に、水着のねーちゃんの写真が嫌がらせのように(実際そうなんだろうけど)左右にうごきまくるポッポアップが出現する、というものです(3日までの残り時間を示すカウントダウンタイマー付き)。
このポップアップは右上の×をクリックしても、電源落としても消えないので、PCに詳しくない小学生やおっちゃんが、家族共有のPCでエロ目的に踏んでしまった場合焦ること請け合いです。
幸い無料でダウンロードできる対策ソフトがあるので、これをあてれば大丈夫ではある。
無駄な糞話が多すぎるが次
∧_,,∧
< `∀´ >
( rO─━、
し―-J { も }
`━'′
>>544 こいつのように「次」と書くしか能のない人間に
面白い話など書けるだろうか。いや書けない(反語)
てか真面目な話、スレをつまらなくするのは自分のような人間がいるせいだと気付けないのかな
549 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/18(日) 07:50:34 ID:QQzSQJarO
前に友達とキャンプにいった時の話、かなり簡単にかく
湖の近くにテントをはって夜になった
バーベキューも楽しんで普通にねた
でも深夜女のたすけてーっていう叫び声で起きた、友達もねてたがおこしてテントをでた
したら湖で女が溺れてたすけをもとめてた
おれは咄嗟に助けようと湖にはいろうとしたら友達にとめられた
ちょっとまてよってね、でなんで明かりもなにもないのに見えるんだ、おかしいだろっていわれてはっとした
たしかに周りに電灯なんてないからこんなはっきりみえるはずないんだよ
でそんな事を思ってたそのときだよ、溺れてた女が急に手をばたつかせるのをぴたっとやめて
こっちをじーとみてにやついてた。
俺らはやばいとテントにもどってガクブルしながら気を紛らわしながら朝を待った、流石に外はみれなかったわ
外が明るくなってやっと安心してきて外でて支度してそっこう帰った
支度してるときも湖ちらっとみると気味悪くてしょうがなかったわ…
文章下手ですし、あまり怖くないと思いますが最近思い出して誰かに話したくて仕方がないので投下させていただきます
私が幼稚園児だったか、小学校低学年だったか、幼かった頃の話です
皆さんは漫画「地獄先生ぬ〜べ〜」の「ブキミちゃん」の話はご存じでしょうか
簡単に説明しますと夢にブキミちゃんが出てきてブキミちゃんのハーモニカを見つけられないと死ぬ、その話を聞いた人は近いうちにブキミちゃんの夢を見る、なんて意地の悪い話です
その話を兄から聞かされた幼い私は眠れなくなるほどの恐怖を覚えました
話を聞いてから一週間ほど経った頃でしょうか
社会見学だったか、学校行事で同学年の生徒全員でパン工場に見学に行った日のことです
生徒全員で大行列を作りパン工場に向かっていたのですが、少し先の方で列が歪んでいました
何かあったのかな、なんて思いながら列に流されているとその原因はすぐにわかりました
カラスの死骸が横たわっていたのです
それだけならよくある話なのですが、よく見ると飛び出したカラスの臓物の中にぬらりと光る銀と緑のハーモニカが埋もれていました
後日談なども一切なく、なんとなく読み進めているうちに予測できてしまいそうなオチだったとは思いますが、そこは実話ですし私も素人ですのでご容赦していただけませんでしょうか
スレッドの趣旨に沿ったほんのりとした恐怖感を覚えていただけたら幸いです
え、スレチじゃないと思うけど。
カラスがハーモニカ食べたの?
それとも、誰かがカラスの死骸にハーモニカ突っ込んだの?
どっちにしてもほんのりだわ。
>>552 すみません、ほんのりにも満たない怖くない話でしたか?
思い出補正みたいなのがかかっているのか、私としては今思い出してもほんのり怖いと思えるレベルだと思って投下させていただいたのですが・・・
申し訳ありませんでした
>>553 ぎりぎりカラスが丸飲みできる大きさだったかもしれません
人が突っ込んだのだとしたら・・・幼稚園や小学校の近くにそんな人が出没すると考えたらほんのりではないかもしれませんね
因みにその日は雨が降っていたのですが、そんな日でも鳥は活動するのでしょうか
そうだとしたら光り物収集中だったカラスが車に轢かれたのかなぁ
ていうかこのオチは予測出来ないだろ…
556 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/18(日) 15:58:11 ID:9zL8fG3SO
線路のあっち側の神社のあたりで探検してたら、線路のこっち側の坂の上から帰って来れた。近道見つけたと思って、また通ろうとしたけど、二度と同じルートを辿ることはできなかった。今になって、怖がってる。
!ぎつ
558 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/18(日) 17:03:51 ID:9zL8fG3SO
>>541 うちも、上の階で今まで通りに音がするから気づかなかったんだけど、何ヶ月か前に引っ越してたみたい。不思議だよね。
そういえば、うちもマンションなんだが、ある時期、上の階の生活音大きくなった。
入居者が入れ替わったかなと思ってベランダを確認したら、カーテンもなくガランとしている。
おかしいと思い、上の部屋の前までいって表札を確認したら真っ白だった。
まあ、そういう人なんだろうと納得しておくことにした。
560 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/18(日) 17:20:50 ID:nGVxIITG0
心霊体験一回もしたことないな・・・
これが普通なのか?
561 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/18(日) 17:26:44 ID:skKh8bj0O
家のチャイムが鳴ったので出てみたら誰もいない事が5回くらいあったんだけど
普通だよね?
562 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/18(日) 17:28:55 ID:wHfQZLCRO
[ベッドの下の稲川淳二]
>>561 それが夕方なら、近所の小学生の可能性が高い
見当違いな推測は笑えるw
お前ら消えてよしで次_
565 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/18(日) 18:11:11 ID:ZwDfbDf+0
最近の話なんだが。
夕方の6時半ぴったりに俺の部屋の窓になんかぶつかるんだ。
何がぶつかってんのかはカーテン閉めてるからわからないんだが…。
その窓のお向かいさんは優しいおじいさんの家で、
俺の部屋の窓に一番近い部屋は物置になってるみたいなんだ。
で、もうすぐ問題の6時半なんだが…どうしようか
カーテンの隙間から撮影でFA
そりゃあ、カーテン開けて隠れてるにきまっとろう
568 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/18(日) 18:20:28 ID:ZwDfbDf+0
悩んだ挙句、とりあえずカーテン開けてみた。
あと10分か…どうしよう変なおっさんとかいたら
569 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/18(日) 18:31:03 ID:wHfQZLCRO
喪服を着た血色の悪い女が見ているよ…
570 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/18(日) 18:31:21 ID:ZwDfbDf+0
うお、揺れた。
いつもどおりの音だったが、窓が揺れるっていう事実発覚。
これ窓開けといたらどうなるんだろうな。
怖いからそんなことしないが。
どんな音なんだ?
建物は木造?
揺れただけで何も見えなかったのか?
573 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/18(日) 18:37:59 ID:ZwDfbDf+0
俺の部屋の窓は網戸もついてる一般的なヤツなんだけど
網戸の音はしないでガラスの方だけ「コッ」って鳴る。
築4年の木造一軒家だよ
574 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/18(日) 18:40:21 ID:6IlBRCkLO
「隣りジジィが物置の中でカメハメ波の練習してる」に一万円
575 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/18(日) 18:40:24 ID:ZwDfbDf+0
>572
何も見えなかったな…
小石がぶつかるような音なのかな?
きっちり6:30というところに鍵がありそうだ。
その時間に機械的に発動する何かがあるに違いなく
家全体とか、壁全体が揺れてるのかも
>>574 隣のジジイ、だいぶ気が高まってきてるなww
577 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/18(日) 18:46:51 ID:ZwDfbDf+0
>>576 そうそう、小石がぶつかるみたいな音だ。
fm、機械的なものか…心当たりはないがちょっと考えてみる。
>>45 オカ板にはこういう○○なひと定期的に現れるね
夢オチじゃないからスレチじゃないよ
>>577 オカルトでもなんでもない実体験でスマンが、
うちはこの季節になると特に、夕方コウモリが窓にぶつかってくる。
自分ちの場合は、雨戸の戸袋を巣にしていて、毎晩通ってくるんだけどね。
俺風邪なのよ そんで今日ずっとバスで座ってたの そんなら一番端の
年寄りもなんか風邪っぽいのよ そんでおれが「風邪ですか」っていったら
いやちがうと言われた。で俺なんか気まずくなって、携帯見たら母親からメールが。
電話でてーっだって。電話かかってきてねーぞ。間違えてるんか、って
メール返したら、また「電話でてー」
え?なになにっていってバス降りたら急に車がバス停に急停車。
おいっ!隣のDさんの見舞いいってくるわ!え?なに?ずいぶん急だな
んで急いで家もどったら、ちょうどその時は夕方で、母親は電話してる。
んで急に電話きって、え?とか言われた。顔が80年代のアイドルっぽくて、
なんか古い髪形してるねーって言ったら、じーっと見られて、え?なんでって言ってから
急に玄関から出て行って、変だな?と思って、もうそしたら真っ暗。
そんで電気つけないで寝ちゃって、しばらくしておきたら、真っ暗んなか母親が
思いっきり顔近づけてきててめっちゃビビった。
582 :
稲川淳二:2010/04/19(月) 01:40:36 ID:lhGs/eAbO
修学旅行の夜、みんなで怖い話をしていた。Aさん「後ろを振り向くとそこには包丁を持った男が…!」一同「キャーッ!!」Aさん「どうだった?かなり怖かったやろ?」みんなは何も答えないまま 次の瞬間「うわあ!!」彼の後ろには包丁を持った男がいた…
>>582 君はもう来なくて良いから。
まあ来ても良いけど、 書 き 込 む な 。
>>583 君はもう来なくていいよ。
来ちゃいけない。
つーか、来るな。
585 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/19(月) 01:56:57 ID:tVvDwyB3O
>>565ってさ、雨戸しめてても窓が音するんだよね?
それって内側からたたいてるんじゃないの?
実は入れてほしくてじゃなく、部屋から出ていきたくて音出してるってこと。
つまり同じ部屋になんか居るってことになる。
つまんねーからもういいよ
これ以上続けるとガチホモコピペで荒らすから
姉と出かける予定だったので、それぞれ自分の部屋で支度してた。
部屋の戸が開けっ放しだったので、トイレに向かう人影が見えた。
自分もトイレに行きたかったので姉が出たら入ろうと思いつつ、
部屋を出たり入ったりしていた。
すると姉が自室から登場。
「あれ?トイレ入ってたんじゃなかったの?」
「それはこっちのセリフだよ」
お互いに、視界の端に人影を見たので、お互いがトイレに入ったと思っていた。
「そういえば扉閉まる音したかな?」
「あれ?いわれてみると・・・」
「え、ちょっとやめてよ、こわいじゃんww」
結局出かけるどたばたで話はなんとなく尻切れトンボになり、蒸し返されてもいない。
あぁごめん、それ俺がトイレ入ってたわ
はい次。
590 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/19(月) 15:26:04 ID:R5aiF/DL0
>>585 >>565の者だが…
たしかに考えてみれば雨戸すり抜けるって考えるより
内側からってほうが自然だな…
ちょwやめろwwまじで怖くなってきたぞww
とりあえず今日は窓開けてみようと思う。
592 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/19(月) 19:06:08 ID:R5aiF/DL0
ドアと窓開けて待機してたらなんかすげぇいい風が吹き抜けただけだった。
すげぇいい風が吹き抜けたのが6時半丁度だったから
俺の部屋にいたかもしれない何かが出て行ったと思っていいだろうか。
まあ今日は風が強かったから偶然って考えたほうが自然だが。
開けたのか…
よくないものは招かれないと入れないと聞くから、音を立てて興味を引かせて
開けさせる手段だったりしてとか思わなくもなかった
いざとなったら、ファブリーズ!!
明日の6時半が楽しみですね
風は家の中から外へむかって吹いたのだろうか
597 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/19(月) 20:15:45 ID:R5aiF/DL0
>>593-595 そ…そうなのか……ちょwまじで怖いぞww
ファブリーズでなんとかなるんだったら何本でも買ってくるぞ。
明日はどうしよう。
いつでもお引取りいただけるように窓は開けっ放しのほうがいいかな。
598 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/19(月) 20:43:57 ID:R5aiF/DL0
今夜が楽しみですね
ちゅまらんな
>>598 落ち着きたまえ、窓を開けたら外から風が吹き込むのは自然な事じゃないかね?
602 :
1:2010/04/19(月) 23:20:14 ID:FWwD74eH0
他の板に書いた方がよい、という指摘を受けたので、ここに書き込みます。
2年前に起こった出来事を話したいと思います。
注)何回かに分けます
ある日、大学の講義が終わり、自宅のある区域に向かうJRに乗ってたんだ。
よほど疲れていたんだろう、本来の降りるべき駅を過ぎてしまい、気づいた時
には2駅程離れてしまっていた。慌てて電車から降りて、本来の駅へ向かう電車を
待っていた。まあ、何回かこういうことがあったから、そこは落ち着いて対応
できたと思う。時刻表を見ると、いまから35分後くらいに電車が来ると分かった。
定期だから切符も買わなくていいし、その後10分ぐらいは携帯をいじって暇を
つぶしてた。
603 :
2:2010/04/19(月) 23:21:30 ID:FWwD74eH0
続きを投下。
携帯をみると時刻は午後八時半。辺りも暗くなり、駅にいるのも自分だけ。
3分後くらいに違う方向へ向かう電車が来て数人増えたが、それでも少ない。
携帯を見るのも飽きて、ふと向こう側のホームに目を向けると、ベンチに
サラリーマン風の男性が座っているように見えた。
見えた、というのも、その人のいるホームはこちら側のホーム同様、薄暗くて
よく見えなかったからだ。(今思い返してみると、その人の周りはなぜか暗かった
ような気がする。)気になったので、あと15分くらいで電車が来ることもあり、
向こう側のホームに行くことにした。(帰る方向の電車は向こうのホームだった)
604 :
3:2010/04/19(月) 23:23:43 ID:FWwD74eH0
向こう側に行く階段をのぼっていき、ホームに着いた。だが、見渡すとさっきまで
いたはずの男性がいなくなっている。あれは見間違いだったのか?そう思いながら、
自分はなんとなく男性が座っていたベンチに座った。何分かすると、だんだんと頭や
体がだるく、重くなってきたように感じていた。気のせいだと思いつつも、電車を待ち、
気がつくと何人か人がおり、電車が来る時刻になっていた。
だるい身体をなんとか動かして電車に乗り込むと、少しは身体が楽になり、電車が発車
するころには普通の体調にも戻っていたと思う。10分くらいした時だろうか。正面から
視線を感じる。目を空けると、左前には人はいるが、正面の席には誰もいない。
(四人座りの場所だった)
おかしい。
確かに視線を感じたのに。気のせいか?と思いまた目を閉じる。また感じる。そのうちに
なぜか頭の中が圧迫されたように感じ、目を閉じてみると長い髪をした2,30代の女性が自分
をジ―ッと見ている映像が浮かんできた。こんなことは初めてだったので、なんだこれ、
気分悪い、と思って目を開けるといない。しかし、閉じると同じ映像が浮かんでくる。
そのうち、自分が誰なのか自分でも分からなくなってきてしまった。
605 :
4:2010/04/19(月) 23:26:11 ID:FWwD74eH0
頭はどんどん重くなり、声を出そうにも胸が圧迫された感じになっていて、何も
できない。その間にも、視線はあいかわらず私に向いていた。その時、私は何を
思ったか頭の中で、「やめろ。私は、あなたじゃない。」と呟いていた。
その瞬間、身体の中からスーッと何かが抜けていくような感覚がし、それと同時に
視線も、頭の中の映像も消えてしまった。その後は何事もなく、帰路に着くことが
できた。ただ、ひとつ謎の後遺症があったけど。
終わりです。
何故ネタを小出しにするのか
607 :
602-605:2010/04/19(月) 23:39:05 ID:FWwD74eH0
>>606 まるまる挙げると読みにくいと思ったので・・・
ちなみに実話です。
<<607
後遺症ってどんな物?
610 :
602-605:2010/04/20(火) 01:21:04 ID:N6FcW7nf0
>>608 なぜかその後の二日間、自分が何をしたいのかよくわからない状態になった。
また、大切なことを忘れてしまっている感覚があり、今もその感覚が続いて
いる。文章の前半が変だが、自分の人格が少し変わった感じ、というのが
一番しっくりくる。
ほんのりじゃねー
>何をしたいのか
て、何をしたのか ではないの?
612 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/20(火) 01:52:00 ID:ZQbJDnRm0
つかれてたんだよ
613 :
602-605:2010/04/20(火) 01:52:56 ID:N6FcW7nf0
>>611 いや、二日間の記憶はあるんだ。ただ、自分が行動しているのに、
第三者のような視点で見ていた感覚というか・・・
主観的な思考と客観的な思考が混ざっていた感じ。
三日目からは普通になった。
614 :
602-605:2010/04/20(火) 01:59:07 ID:N6FcW7nf0
>>612 そうなのかな? そういえば、二日間の間、身体がだるかったような
気がする。気のせいかもしれないけど。
俺は零感なんだが誰かこのスレの
>>1鑑定してやってくんないか?
617 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/20(火) 06:57:41 ID:iattXgp30
つぎはい
618 :
sage:2010/04/20(火) 11:02:45 ID:oE/3iMxu0
ほんのり怖かった話。
ある日の夕方、自転車で買い物に行った帰りのこと。
街外れのさびしい道。少し前を走る女の人の自転車が、二人乗りをしていた。
後ろに乗っているのは、帽子をかぶった小学2〜3年生くらいの男の子。
男の子は荷台に後ろ向きにうつむいて座って、手にはおもちゃかなにかを持っていじっている。
危ないなあ、あんな乗り方して恐くないのかなあと思ってるうち、男の子が不意に顔を上げてこちらを見て、にっこり笑った。
思わず釣り込まれるみたいに笑顔を返した瞬間、その子が走っている自転車からひょいと飛び降りた。
冷やっとしてあっと声をあげ、急ブレーキをかけて見てると、そのままとことこっと横道の方へ走っていく。
横道の先はすぐ墓地で、男の子はそのまま墓地に駆け込んでいってしまった。
女の人の自転車は何事もなかったように、振り向きもせず走り去っていった。
なんとも不思議なものを見た気持ちでしばらくぼんやりしていた。
話はこれっきりなんだけど、夕闇が降りはじめた墓地にひょこひょこと黄色い野球帽が消えてゆく様子が忘れられない。
4年ほど前、大阪に住んでた時のことです。オカルト系実体験て自分はまったくといっていいほどないんだけど、その頃こういうほんのり怖かったことが時々あった。
ツギ・ハイ(1167〜1223) モンゴル帝国宰相
621 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/20(火) 11:12:47 ID:eCHvUbPy0
今日は6時に起きた。昨日、久しぶりに12時に寝たので少し普通の生活者のようだ
そういえば、昨夜、夢を見た気がする。あの夢はなんだったんだろう。
中学生の頃の友人が、なぜか黄色い車で何処かに行くと言っていた。場所も夢の中
でハッキリ聞いたはずなのに、夢から醒めた今は覚えていない。中学の時の友人だ
った気がするが、今となってはそれすらも曖昧になって来ている。
6時に起きて、6時30分に朝飯を食べて、することが無いので、また寝た。眠り過
ぎだ。起きた時に喉が痛かった。俺は鼻呼吸をせずに口を開けて寝てしまうから。
そして、昼に近い今、俺は孤独を感じている。世界には俺よりも不幸な人間は何万
人もいる。俺自身が最も孤独で不幸だとは思っていない。だけど、今、ひしひしと
感じてくる虚無感を俺は押さえることが出来ない。
自分のことで、泣く事が出来たらきっとまた前に進む事も出来るのだろうが、今の
俺は嘆き悲しむことも出来ない。ただ、抜け殻の様に息をしている。呼吸をしてい
る数を数えることが、存在の確かさ。この日常のどこかに、出口はあるのか?
>>621 あなたの話をちゃんと聞いてるよ。
外に出られたら出てみなさい
出会った人に挨拶できたらしてみなさい
苦しい事があったら又どこかに書き込めばいい
ここだとスレ違いかもしれんし…
昔ラジオを聞いていたら工藤静香の「黄砂に吹かれて」が流れていた
歌詞の「嘘つき 嘘つき 嘘つき」という部分でなぜか最後の嘘つきの部分に
男の声で「嘘つき」とハッキリと入っていた
このラジオは録音してあったのだけど、さすがに20年以上前の物なので今はない
当時はパーソナリティがふざけて言ったのかと思っていたが、おかしいよな?
VIPで書いたんだけども、どちらかというとこっちのスレの方が合うような気がしたんで書き直した
625 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/20(火) 18:25:03 ID:gEPhAOzk0
もうすぐ6時半だ…
今日は窓も雨戸もドアも閉めてある。
626 :
ヤクザを使った破滅工作(集団ストーカー):2010/04/20(火) 18:26:52 ID:48DdDkET0
ヤクザ・探偵・不審人物から不可解な依頼や理不尽な命令をされた事はありませんか?
それは某反日宗教団体による集団ストーカー。あなたはそれに巻き込まれたのです。
まず、教団はヤクザを使って何年にも渡って入念な下準備をします。
標的の周囲の人間をヤクザを使って片っ端から脅迫し、標的を虐待させるのです。
やがて、いじめ抜かれた標的は多くのものを失い孤立して疲れきって苛立つようになります。
そこへ信者と脅迫された一般人が集団ストーカー(咳や咳払い、騒音、衝突行為、空調異常、
奇声、凝視、個人情報を含んだ会話、異常行動、その他各種嫌がらせ)で襲い掛かるのです。
最終的に標的は信者に暴力をふるって逮捕されて指紋を採取されたり、
騙されて精神病院に強制入院させられたり、自殺に追いやられたりしてしまうのです。
教団に雇われたヤクザは女、子供、老人に対しても平気で脅迫し暴力を振るいます。
このような行為が可能なのはヤクザの約3割が朝鮮人で、日本人を強く憎んでいるからです。
教団の標的に対する虐待行為は、かつての民族差別や南北分断や朝鮮戦争
(同じ民族同士の殺し合い)等を強く意識した内容となっています。教団は異常な執念で
就職結婚を妨害し、標的の無職独身の状態を信者を使って遠回しに馬鹿にさせたりします。
嫌がらせに犬を多用するのも教団の特徴です(あまり効果は無いが自己満足でやっている)。
標的と教団には遠いながらも何らかの接点があるようですが、そういったものは単なる口実。
非脱会者へのストーカー行為は信者獲得ではなく標的を破滅させることを目的とした闇討ち。
(教団から標的に対し一切の要求や接触は無し)
特に「無関係の第三者に悪質な嫌がらせと挑発的態度を強要して復讐暴力の危険に晒す」
というやり方は常軌を逸しており、無差別テロの様相を呈しています。
これらの行為で教団は莫大な金や時間や労力を費やしますが得られる物はほぼ皆無。
ただ、日本人分断工作や日本人の不幸や破滅を楽しむ為だけに行われているのです。
これは宗教を利用した民族犯罪なのです。
627 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/20(火) 18:34:15 ID:gEPhAOzk0
今日は何もなかったな…
ラップ音にすらビクビクする毎日…
628 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/20(火) 18:46:55 ID:DFgz/sap0
>>627 てことは昨夜はラップ音あったの?
今日音がしなかったという事は、今は家の中にいるってことだよね
>>627 自分
>>593だが、怖がらせてすまんかった(´・ω・)
>>601の言う通り、窓開けたら外から風が入るの当たり前だよ
中から吹き抜けた方が怖いw
>>627 実は入りたかったんじゃなくて通り抜けたかったんじゃね
だったら、もう来ないし中にもいないってことで
>627
じゃあきっと昨日窓を開けてくれたから出てけたんだよ。
633 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/20(火) 20:40:28 ID:TmlhYtNL0
でもって二三日したら帰って来るわけだな
634 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/20(火) 22:21:04 ID:pn+seRET0
馬鹿馬鹿しいんだよお前らはな!
さっさと怖い話を持ってこいや!
ー恋夜ーこいや
古くは古事記にその出典が見られる
つまにしたい相手に対する手ほどきを記した指南書。
ーなのが気になります
なんか久々にオカ版きたんだが、以前の優しさに満ち溢れた
レスはどこにいったんだ?
何か、子供のころ遊んでた公園がビルになった気分だ。
そんな経験はないが。
荒らしてるのは一部だけだよ
639 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/21(水) 02:54:10 ID:+Kn7mu1WO
ひっそり投下する。
@
北海道出身の俺が、転勤で群馬県に来てから半年が経とうとしている。
最近、少しずつだがおかしな事が起こり始めてるんだ。
話は半年前に遡る。
俺は、地元北海道から群馬まで部屋探しに来ていた。予め電話でやり取りをしていた不動産屋に迎えに来て貰い、早速物件を見に行く。担当の女の子も可愛いし、こりゃ幸先良いな〜wなんて浮かれてた。
車内で聞いた話によると、
『築1年しか経ってないからキレイ』
『前の住人が2ヶ月程で出て行ったきり、誰も入居してないから尚キレイ』
と、中々期待が持てる感じだった。
部屋に着いて、中に入る。すると…何やら部屋のあちこちに得体の知れない札が貼ってあるではないか!!
640 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/21(水) 02:55:20 ID:+Kn7mu1WO
A
「あの、これは一体?」
「あはっ☆びっくりしちゃいますよねぇ。これは実は私が書いた…この部屋のセールスポイントなんで〜す!」
なるほど。仕事熱心な娘だな〜。短冊ぐらいの色紙に何やら色々書いてある。。
『おかえりなさいませご主人様!なんと玄関は自動で明かりが点いちゃいますぅ☆』
『こんなトコに鏡が!ワタシキレイ?トイレの中で身だしなみチェ〜ック☆』
『キッチンの下には便利な床下収納がぁ!1階だけの特権ですぅ☆』
などなど、ご丁寧にイラスト付きだ。(何故か全て楳図かずお風w)
そんな中、俺が興味を示したのが床下収納だった。
「これ、開けてみても?」
「アッ!そこはらめぇ…!」
既に蓋を持ち上げていた俺は構わず開けた。中はもちろん、空っぽ。…では無かった!!
641 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/21(水) 02:56:45 ID:+Kn7mu1WO
B
なんとそこには「み〜た〜な〜」という台詞付きの、楳図かずおのへびおんなっぽいイラストがw
「あはは☆どぅですか?」
俺、苦笑い。まぁいいさ。どの程度のスペースか、紙を取ってみる。
「ん?」
その娘が書いた紙の下に、くしゃくしゃの紙があった。つまみ上げる俺。
「まだ仕掛けあるんかw」
そう言いながら紙を広げる。
「あ…それは…」
娘が何か言おうとしてるが無視。広げるとそこには赤い字で
『 ハ ズ レ 』
と書いてあった。
もうええわw娘が何か困った様な顔をしているが流しておいた。
「じゃあ、ここに決めます。一生懸命さも伝わって好感も持てたし。」
「ほ、本当ですか!?やったぁ!ありがとうございますぅ☆」
露骨に喜ぶ娘。そんなこんなで、俺はこの部屋に住み始めた。
おかしな事待機・・・
643 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/21(水) 07:24:53 ID:26OmbVul0
くだらねえんだよ馬鹿!
645 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/21(水) 09:21:54 ID:YYXAJfqe0
深夜の公園の公衆便所でドアを閉めずにウンコしようとしていたら、
奥にある小便器から女の笑い声が「フフッ」って聞こえてきてまじビビッた
なんか怖くなってきてウンコをせずにトイレを出ようとしていたら、奥の小便器が
たぶんセンサーつきのタイプだったんだろうけど、勝手に反応して水が流れ出した
走って車まで戻ったよ
ウンコはどこでしたのかが気になるw
>>641 みたいに書きかけて途中で止める人なんなの?
このスレって。
・初心者
・実体験
・怖くは無い
・不思議体験
・短い
でも書き込んでおk?
ほんのり なら構わん。
でも、朝鮮人が喚くよ。
洒落こわじゃねーんだから不思議体験でも夢でも気にせず書き殴っていいんじゃね?
651 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/21(水) 10:26:51 ID:+Kn7mu1WO
C
規制されて書けなかったんだ。遅くなってすまん。
で、住み始めて2ヶ月くらい経ってからかな?おかしな事が起こり始めたんだ。
まずは玄関。上にも書いたが人を感知して自動で明かりが灯るタイプだ。仕事が終わって疲れて帰って来ると、ドアを開けた途端にパッと明るくしてくれる。
これがね、深夜に勝手に点いたりするんだよ。
部屋の間取りは1Kで、ベッドに横になると丁度玄関の方が見えるんだ。玄関側に足を向けて寝るから。
電気も全部消してウトウトしてるとさ、玄関がパッて明るくなる事があるの。すぐ消えるんだけどね。
で、トイレの鏡。触った覚えがないのに、手のあとが付いてる。いや、手というか指かな。まぁ拭けばすぐ落ちるんだけどね。
そして床下収納。俺は普通に食料を入れて使ってるんだけど、毎回しっかりと蓋を閉めてる。これが朝になると、たまに僅かに浮いてるんだよね。ズレてる感じで。
652 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/21(水) 10:30:10 ID:+Kn7mu1WO
D(ラスト)
ふと思い出して、床下収納の底の方を漁ってみた。すると、例のくしゃくしゃの紙が出て来た。
短冊の色紙とは明らかに違う紙質。学校で配るプリントの様な安っぽい紙に、赤いボールペンで『ハズレ』と書いてある。
前の住人が書いた物なのだろうか。そういえば、2ヶ月で出て行ったなんて話してたっけ。
件の現象は決まって3つセットで起こる。
今も俺は、この部屋に住んでます。
うちも玄関は人間感知して電気灯るタイプで勝手につくんだよな
深夜にトイレ行く時センサーに触れる距離じゃないのに電気ついた時は怖かった
速攻戻ってペットボトル飲み干してそこにションベンしたわ
それ以来玄関の電球ははずしてるな
自動センサーって結構いい加減な部分あるし
それは気にしすぎなんじゃね
>>649-650 感謝。
ふむ……まあ、もしかしたら、ほんのり怖がってくれる人が居るかも知れないから書き込ましてもらう。
一応前置きすると実体験、夢枕に関する話だ。
何年前の話か、何処に住んでるかって説明は別に要らないだろう。
おいらの霊感は……あえて言うなら人並みか? 普通に見るときは見るし、聞こえるときは聞こえる。
そんなおいらの話。
中学の時、母方のばあちゃんが逝った。
癌だ。
死に顔は、癌だから安らかって分けでもないが、まあ苦悶で歪んだ表情でもなかった。
最後の数日は意識が戻らなかったしな。
で、その通夜の夜に見た夢枕。
通夜って、基本起きてなくちゃいけないだろう?
親族ならなお更。
だが、あの時の俺は中学生、体が休みを欲していた。
それを察したのか、じいちゃんや親族なんかは寝ても良いぞと言ってくれた。
その言葉に甘えて、俺は家の二階で休ませて貰うことにした。
因みにそこはじいちゃんの家、二階建てのちょい古い家。
ばあちゃんの遺体は一階に寝かされて、訪れる人を待っていた。
で、二階に行ったおいらは、横に成りながらも一応起きていた。
「寝ちゃいけない、通夜の晩だ、ばあちゃんにも散々世話になったしおいらも頑張んなきゃ」
そう思って。
しかし瞼は重い。
ちょっと視界が暗くなって、慌てて首を振って、また船を漕ぎ出して
そうやってギリギリ耐えて居たんだが、とうとう限界が来た。
――ストン
と落ちるように意識が沈んだ。
目が覚めた。
いや、目が覚めながらも夢現だ。
夢と認識している夢の世界。
辺りを見渡すととても明るくて、薄金色とも、乳白色とも付かない不思議な霧の様な物が満ちている。
しかし嫌なものじゃあない。
もっと穏やかで、包み込まれるような何かだ。
で、おいらはその中を歩いていた。
――ああ、夢の中だ。
そういった認識は……あった。
しかし自分自身に対する認識や、しっかりと大地を踏みしめているって感覚は朧この上なかった。
まあ、夢だから当たり前かも知れないがな。
で、そんな世界をおいらは暫く歩いていた。
そうすると……だ、遥か彼方に何か黒い点の様な物が見える。
そう思った瞬間に、脳みそが直接理解するような感覚で、その点がズームアップされた。
それは、ばあちゃんと金色をした竜だった、黄竜っていうのかね? 東洋竜だ。
今考えても不思議な光景だ。
辺りは霧の様な物が立ち込めてるのに、遥か彼方まで見渡せる。
ばあちゃん達も、地平線の彼方の点だと、間違いなく認識してるのに、目の前に居るかのように見える。
あえて言うなら、FPSの様な視点と、RPGの俯瞰視点、その両方を持ったみたいな。
で、ズームアップされたばあちゃん達は笑っていた。
とても穏やかで、綺麗な笑いだ。
隣の黄竜も穏やかに笑っていた感じだった。
不思議だよな、竜の表情まで認識できたんだぜ?
一流の彫刻家が作り上げた厳ついような、それで居て量産品のぬいぐるみみたいに可愛いような、不思議な感じの竜だ。
でも、脳みそが理解してる、こいつは黄竜だって。
不思議だ、感覚がそれ以外の答えを全く出さなかった。
その二人が穏やかに笑って居たんだ。
だからおいらも返したよ。
微笑を。
そこで夢は終わった。
こんな感じの話だが、このスレの趣旨にそぐえたかね?
次
オカ板だから、いいと思うよ。
人によっては、「心霊ちょっといい話」へ行けとか言うけど
こまけぇこたぁイインダヨ。
マターリ行こうよ。
はい、次 とか書くと、上から目線でなんだか偉くなった気分に浸られるんだろうな
虚しい奴
>>658 お前さんの婆ちゃんはずいぶん慕われてたんだろうな
ってのが伝わってきたよ
まあ、怖くはなかったがw
664 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/21(水) 18:01:31 ID:lNSY0Kwf0
>>629-633 最近頻繁に鳴ってるなぁ…
ここ最近じめじめしてたからそのせいかもしれんが
とりあえず窓を開けたから出て行ってくれたって思いたいな。
俺の部屋を通り抜けたとしても廊下やらどっかにまだ居るってことだろう。
戻ってくるのなら窓を閉めておけばいいのかな…
とりあえず今日は窓閉めておくよ。なにもなければそれでよしと。
6:30の窓の人、あまり気にしすぎない方がいいぞ
ぶっちゃけた話、仮に霊が居たとしても何も出来ないからな。
せいぜい、姿現して怖がらせるぐらい。それもして無いんだろうけど。
怖いって言うのも思い込みから来るし、そうやって怖がってると違う何かも呼んじゃう可能性がありそう
お酒とか塩で清めて、これでもうおしまいと思い込んだほうがいいよ
667 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/21(水) 19:05:41 ID:lNSY0Kwf0
どうやら窓を閉めると揺れるようだ。。
>>665 そうだな…別に霊だなんだと決まったわけじゃないしな…
とりあえず報告は今日で終わりにして俺はROM専に戻ることにするよ。
一応窓んとこに塩置いとく。
いろいろレスしてくれて感謝!
博多の塩の出番ですね
670 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/21(水) 20:57:50 ID:0LEoqHw10
お前らにはリアリティがないんだよつぎ
ツギ(都儀) 清国に使えた宮廷料理長
672 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/21(水) 21:51:20 ID:0LEoqHw10
おら!
腰抜け共メ!!
さっさと津義じゃボケ!!
この季節に蝉が鳴いてる空耳が聞こえるのはあまり気分の良いことではないなぁ。
外国で博覧会のために作られた楽曲が、何故か日本の楽曲に酷似していて
ここまで偶然に似る確率は何兆分の1だと言うほど似ていた、偶然って恐いねって言う話を
思いついたんだけど、ここでやってもいいかな?
>>674 それって万博のことだよね?
盗作だったんでしょ?
まぁ、許可したらしいけど
あの国の話としてはあまりにもありふれていて、
今更ほんのりとすら怖いとは言えないから却下。
やべぇと思って引っ込めたものの
プログラム組み換えとか、どうしようもない事に後で気付いた間抜けさとか
ハゲとばっちりw
うっすらとか、ハ○、抜ける、少ない、天辺、生え際、後退、育毛
などの単語が禁止になりました。
それはちょっとハゲしいな
ほんのり毛が生えてる
ス、スク水って…
スク水姿の温水洋一は確かにほんのり怖い
洋一「アナタは何?わたしのこの水着姿に文句あるって言うの?それ言うの?」
691 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/22(木) 21:12:25 ID:zdoed8lm0
才能がない書き手は消えるべき。
ほんのりを舐めるんじゃねえよタコ共が!
っき’’!!
>>691 専ブラで君のレスを潰す時の快感は、何物にも代え難い。
これからも、天佑神助を信じて奮励努力せよ。
小日本人か、半万年の半島人か、パクリの大中華人の
どれかだろうが、私から見れば、貴殿は所詮、黄色猿人に
すぎんのだ。
693 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/22(木) 23:13:22 ID:zdoed8lm0
2chごときに専ブラ使うなよw
もうアホかとバカかとwwwww
っで、つぎの方どうぞ。
694 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/22(木) 23:13:43 ID:hNXdkUB70
2chごときに専ブラ使うなよw
もうアホかとバカかとwwwww
っで、つぎの方どうぞ。
695 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/22(木) 23:13:57 ID:rLJQuBdV0
2chごときに専ブラ使うなよw
もうアホかとバカかとwwwww
っで、つぎの方どうぞ。
696 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/22(木) 23:14:30 ID:qpxkZvQR0
!ぎついほ
はい次厨もうざいが、それに反応してあげてる人もうざい
構ってちゃんは構ってあげると付け上がるんだぜ。
ID変えてもコピペか、これもなかなかに美味い味がする糞スレだ。
結構、結構、その調子でがんばってくれたまえ。
その次の !ぎついほ は、考えたつもりだろうが、ひねりも芸もないな。
まあ、これが黄色猿人の君の実力かもしれないな。
次の糞は、もっと味をきかせたものにするように。
>>652 アタリって書いた紙を床下収納に入れて、
上に重い物乗せて様子見たら?
俺ならそうする。
要するにね。ネタが無いから、騒いでいるだけなのよ。
法事かなんかで親戚一同が旅館に泊まった時のこと
幼稚園児の従兄弟を連れて大浴場に行ったら、湯気の向こうに三人組の先客
その三人とも背中から腕にかけて龍やら牡丹やらの立派な刺青
「えーこういうのって普通入浴お断りなんじゃないの?てか怖い」
と内心ビクビクしてたら、無邪気な従兄弟が
「スゲーよ、にーちゃん!背中に花が咲いてる!」
指を指してデカイ声を上げた
慌てて「シッ!そういうことはあんまり大きい声で言っちゃダメ!」と従兄弟をたしなめつつ三人の様子を窺うと
こっちをチラッと睨んで直ぐにタオルで立派な彫物をかくして三人ともサウナに入っていった
幼稚園児にはムリな事だけど少しは空気を読んで欲しい出来事でした
でもさそっちの家業の人って何もなければ堅気には優しいのが普通じゃね?
無邪気な幼稚園児を追い込んだりしないと思うぞ
向こうさんもかっこいいと思って彫ってんだから、同調して「そうだねー!かっこいいねー!」
とか言ったら牛乳ぐらい気前良くおごってもらえたかもしれない
俺なら怖くて湯船にしょんべん漏らすけど
やくざ屋さんの義侠の精神なんて映画の中だけだよ
堅気の人たちからも金を巻き上げてるんだから
俺も物心付く前にそれあったみたい
浅草の風呂が無いアパートに親子三人で暮らしてて、銭湯通いだったんだよね
んで、餓鬼の無邪気さで素直に「このおじさんの背中きれー」ってでかい声ではしゃいでたんだ
親父はビビッて平謝りだったんだけど、おじさんは「おう、綺麗だろ。大きくなったら坊主もやるか?w」って
笑いながらスルーしてくれたらしい
今じゃ彫り物アウトな銭湯ばっかだからこういうのもないんだろうけどな
所詮暴力団は暴力団だよ。
人間のカス、カスの中のカス、弱いものいじめが大好きな犯罪者集団
飲食店で働いてんだけど
コース料理頼まれてね
「何かお嫌いな食材あったら違うのに差し替えますよ」ってお客さんに聞いたら
「別に人肉が出る訳じゃないでしょ?じゃあいいよ」って言われた
接待での利用の割りに、場にそぐわないブラックすぎる冗談だと思った
イントネーションからするに多分中国とかそっち系でなんとなく納得はしてしまったが…
そのお客の真意が
「このメニューを人肉に差し替えられるなら差し替えて」
だとしたらほんのりだな
本場中国では犬猫も食うからな。今は禁止になったみたいだが。
とりあえず「犬猫はやめて牛豚の肉に変えてくれ」って言った方が良かったかもしれない。
もう手遅れだが・・・
夢の中で稲川淳二の怪談を聞いていた。
稲川は例の口調で「誰もいないのに、ユキちゃ〜んって聞こえてくるんです…」と。
ああ、あれかと思いながら聞いているが、その時の稲川がいつもより真に迫っている。
「ユキちゃ〜ん、ユキちゃ〜ん…」
猫撫で声のような、呟きのような、微妙な声のトーンだ。
そのうち自分のすぐ隣で「ユキちゃ〜ん、ユキちゃ〜ん、ユキちゃ〜ん」とささやき始める。
稲川の顔は真っ青で、この世のものとは思えない。
ここまでリアルな稲川は見たことがないので怖くなり、布団を被って震えていた。
すると今度は別の声が聞こえ始めた。
「ブツブツ…ブツブツ……くん…」
何か呟いている。男の声。
「し…くん、……くん」
誰かを呼んでいるのか。声はさらに続く。
「シンジくん、シンジく〜ん」
ユキちゃんの次はシンジくんかよ!
その上今度は女の声も!
「シンジく〜ん!シンジく〜ん!!」
男女の声が鳴り響く。
しかし、自分は身体が動かない。声も出せない。
その時、いきなり肩に力がかかる。何者かが自分の肩を揺さぶっている!
驚いて身体を起こすと、やっと目が開いた。
そこには見知らぬ男が立っている。
「お客さん、終点ですよ」
にこりともせずに言う、制服を着た男。
辺りを見渡すと窓の向こうに大きな看板が見えた。
そこには…
し ん じ ゅ く
の文字が。
【終】
>>703 似たような体験した
日帰りで日光行った帰りに寄った公衆浴場で部屋風呂のドアを開けたら団体さんがお待ちかね、いもあらいの状態、しかもカラフル
他の客はばあちゃん一人(なんで男風呂?)長男に気づかれないうちに湯槽にも入らず撤退
でもなぜか汗だらだらだったw
ちなみに女風呂はおつれさんで賑やかだったそうだ
713 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/23(金) 21:50:59 ID:pwFo0ZYJ0
つまんねえな。
明らかに低レベルすぎる。
2chですらまともな怖い話を書けない貴様らは
ウンコ以下の存在だな。
915 名前:本当にあった怖い名無し [] 投稿日:2010/04/23(金) 21:48:49 ID:pwFo0ZYJ0
今日も駄作ばっかだな。
よくもまあ、こんな低品質なものばかり出せるもんだ。
さっさと謝れよ。
>>711 シンジくん→シンジく→シンジユク
ということでつね。
聞き間違えに注意しましょw
>>714 まずい、不味い、拙い
実に見飽きた糞だ。
こう、なんちゅーかね・・・・・・
「コピペにも上海万博応援ソング程度の愛がほしい」
ようはオリジナリティに溢れた糞をしたまえ。
某スレの話なんだけど。
創作だと思って読んでたら、話の最後に行方不明者の捜索ビラをうp、
釣りじゃなければちょっと尋常じゃない感じなんで、ぜひ意見を聞きたいんだが。
わかりますん
忍のシリーズだな・・・
怖い話、というより訳が分からない話。
アパートの鍵が無くなってしまい、スペアキーで2、3日生活していた。
鍵はどこかに落としたのだろうと思って新しく鍵を作りに行かなきゃと思い、
クローゼットからコートを取り出して振り返ると
何かが天井から落ちてきて床に落ちた。見てみると、無くしたはずの鍵だった。
天井は何かをしまえるような構造でもないし、築3年の新しいアパートで穴があったりとかは無い。
鍵につけていた友人から貰ったキーホルダーが妙に埃まみれになっていた。
そんな事が去年から2度ほどある。どちらも振り返るのと同時に天井から落ちてきた。
出てきてくれるのはとっても有難いけれども
何となく心臓に悪くてちょっとびびる。何なんだろ。
ネズミさんが屋根裏に持ってっちゃったのね
723 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/24(土) 13:38:57 ID:lYzxaAfp0
つまらんよ。
ちゃんと内容を精査してから書き込め豚
文句言うなら図書館でも言って怖い本借りてくればよくね
415 名前:本当にあった怖い名無し [] 投稿日:2010/04/23(金) 23:56:30 ID:pwFo0ZYJ0
この世で一番怖いもの。
それはおっぱい。
おい!運命の糞やロー。俺におっぱいをおしつけるな!
いいか!絶対だぞ。
あれ、怖くてしかたないんだよ。やわらかそうで、いいにおいしてそうで・・・
ああ吸い付きたくなるハァハァ
あーーーこえーーーよぉ
おっぱいさん
726 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/24(土) 15:04:15 ID:lYzxaAfp0
次じゃコラアァ!
>>723 何怖がっちゃってんの?(プー クスクス
今朝ご飯を炊こうと思ったら
3日前のご飯がそのままジャーに残ってた
面倒なのでそれで朝ごはんを済ませた
ほんのりこわかった
729 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/24(土) 15:20:06 ID:lYzxaAfp0
文盲がまじってるな。
哀れだなw
そして次
732 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/24(土) 18:38:35 ID:NvUR93M60
忍者モノと言えば最近の俺のオキニが『四稲家の人々』
ヒロインの女の子の口がミッフィーなんだが…やっぱ講談社はいい話を送り込んでくるなぁ…
さて本日の上から目線の黄色猿人 IDlYzxaAfp0の評価だが
実に詰まらん。もう少し皮肉を利かせた物言いをすることを学べ。
向きつけの上から目線など無粋そのものだ。
己が語彙の乏しさを恥じるが良い。
ということで君のIDを透明あぽーんする。バイチャ!
>>703 意外とそっち系の人の方が子供に対する影響を気にしたりするよね
真人間気取りのDQNは子供を使って近所に嫌がらせしたりとか…まともじゃないなと思う
736 :
うすい:2010/04/24(土) 21:47:22 ID:wNtknz4DO
知り合いに聞いた話。これも都市伝説ばりに『○○から聞いた○○の友達が聞いたことなんだって』が続くんだけど、スレ違いだったらすみません。
【準備するもの】立て掛けられるか自立してる鏡(大きさはどんなのでもいいけど大きい方がいいらしい)・懐中電灯・塩(食塩可)・紙とペン・透明のコップに水を入れる・コップの水を移す容器(洗面器とかタライとかボウルとか)
【やり方】《用意》紙にペンで0〜9の好きな数字を書いて、水が入ったコップを数字の上に置く。
1.鏡に懐中電灯の明かりが当たるように置く。(まだライトはつけない)
2.鏡と懐中電灯の真ん中に《用意》を置いて紙の四隅に塩を盛る。
3.夜中の2時になったらライトをつけてみる。自分が座る場所は
●←自分
△←懐中電灯
○←コップ
□←鏡
ライトをつけたら『始めるよ』と言う。鏡に映ったコップに何かが見えるらしい。
4.眠いとかで終わらせる時は『終わりだよ』でいいみたい。
【注意】塩を置き忘れてはならない。
・ライトを消したり、コップを片付けるのは外が明るくなってから(中身を洗面器などの器に入れてすぐに外へ捨てる※自分ちの敷地内に捨ててはいけない)。→ライトの充電が切れないように気をつけて
・この行為を誰かに見られてはならない。
私は怖くてやったことないけど、聞いたことある!って人いますか?
>>736 何かって何さ?
いきなりゲイのおっさんがティンコ振り乱しながら踊る様な像が映ったりするのか?
738 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/24(土) 22:24:28 ID:9UcxNFLt0
ここまでは怖い話を書けない無能のみ
さっさと、俺様の為に怖い話を書いてみろやハゲ共!
>>738 自ら手本を実践するか、独りで深夜の墓場でも巡ってこい。
受け手でしかないなら、ヒキ生活そのままに黙ってオナってろ。
あ、墓場散策したら感想を書くくらいは許可してやるよw
最近は俺様のファンが増えているな。
だが、個別にレスなどしてやらんぞw
放置だなwww
742 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/24(土) 23:06:02 ID:wNtknz4DO
深夜の墓地は行ったことないね。11時くらいには肝試しで居座ったけど。
煽る→脊髄反射でレスが付く
これが荒らしを調子に乗らせてると思うんだ。相手するのやめないか(´・ω・`)
洒落怖スレの方の
>>1の重要ルールには
荒らしは放置。反応する方も荒らしって一文があるんだけどね
書いてあっても反応する人はするし、荒らし同士が馴れ合っちゃうような最低のスレになってる
今さっきの話。
寮の風呂に入ってたら、脱衣所の方からバターンと戸を開け閉めする感じの音が数回聞こえてきたんだ。
それで誰か来るのかなと思ったら誰も来ない。
結局最後まで一人もいなかったわけなんだ。
寮の風呂は建物の外にあるから通りがかりってのはまずありえない。
風呂場で一人でだったから少し((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルだった。
5年ほど前のことだった・・・
俺はコンビニでバイトをしていて
新しく入ってくるバイトの面接は俺の仕事だった
ある時佐藤さんという普通っぽい女子高生が面接に来た
そして彼女の履歴書を見て驚いた、そして言ってしまった
「にんべんに左で佐藤さんですか!、珍しい苗字ですね!」
佐藤さんはもちろん冗談だと思っただろう、にこやかに微笑んでいたと思う
しかし俺はガチだった、ガチで『こんな字あったのかよ』と思っていた
さらに俺は
「佐藤さんていう苗字はいっぱいあるけど”にんべん”に左って珍しいよね!」
などと少し興奮気味だ
なんだかんだで面接は終わって・・・
・・・気づいちゃったんだ、「あ、佐藤の さ は”にんべん”に左が普通なんだ」
って・・・
伊藤さんと佐藤さんはよく似ている。
748 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/25(日) 04:19:13 ID:tn3fuZXm0
ダンスマンの曲で
よくある名字、斉藤
というのがある。
斉藤さんが聴いたら笑うか怒るか?
伊藤さんと伊能さんのほうがアクセント似てるかな?
751 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/25(日) 04:40:36 ID:SMVpdpHQO
二年前の話
付き合ってた彼氏が私に二万出して、友達とやってるとこを撮らせてくれと言われた時はやばかった
全身から怒りが込み上げるってこういうことを言うんだなぁと
後に友達のヤクザにボコってもらいました
>>746 ここ「ほんのりと怖い話スレ」なんですけど。
あなたの話ちょっと面白かったw
外国人ですか?
753 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/25(日) 07:32:12 ID:KCMqKHzuO
>730
なにこれ…これ今年のGW用のためのネタ?
なんなのこれ
なんでシリーズ物で???
754 :
719:2010/04/25(日) 08:10:15 ID:921h0eec0
>>730>>720 thx
案内してくれたスレとまとめスレに掲載してるの全部読破した
失踪人探ししてる割に2008年から書き続けてたんだな
失踪が平成15年だから藁にもすがる気分だったのか・・・
忍との関係が変わったって、どう変わったか新情報でてないのな
>>752 よーく考えてみてください・・・
よーく考えると怖い話です・・・
756 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/25(日) 09:23:28 ID:CCThJzi+0
だぁから!
くだらん雑談と怖くない話はいらんとあれほど言っているだろバカ。
お前ら投稿者は淡々と機械的に怖い話のみを投下すればいいんだよ。
怖いといえば、新宿の元ぼったくりバーの入っていた雑居ビルでの話。
4年前(ワールドカップで中田が引退した年だ)
営業で、そのバーの1フロアー上にある町金に顧客情報のリストを受け取りにいったんだよ。
こっちも追い込みの仕事してて、それが終わってから(荷物の運び出しはかなわんぜ)だから
22時過ぎだったな。
リストと引き替えに一束に少し足りないのを渡した俺が帰ろうとすると妙なこと言うんだよ。
階段を使えってさ。
雑居ビルの9階だぜ。ざけんじゃねえって思ったが、向こうさんは、俺の兄貴のダチだから
「わかりました」って言うしかないさ。
なにせ防犯カメラをドアののぞき窓に仕掛けて、真正面のエレベーターを見張ってるからな。
素直に階段を下りくと、下のフロアでサラリーマンがボコボコにされてやがるのに出くわした。
どうせ、払うもん、払わなかったんだろ。
飲み食いの代金を踏み倒すってのは、人として最低だからな。助ける気なし、っていうか義理もない。
ただ、黙って通り過ぎると目撃者扱いされて、後が怖いから、軽く会釈してふつうの足取りで
階段降りてった。
お約束だと、この後、ダッシュで階段駆け下りるってことになるが、リアルでそんなことしたら
速攻であぽーんだから、ビルを出てからも、後ろを振り返らないで事務所に直行した。
リストを待っていてくれた兄貴に渡したら一言
「良いもの見ただろう」
「えっ・・・・・」
絶句した俺の肩、ばんばん叩きながら兄貴が
「気にするなって、見えるやつには見えるって話だそうだ」
わけがわからん俺を連れて、それから兄貴は、夜の営業に出かけたんだが、ようやく仕事を終えた
のが、朝の4時だった。
特亜やアジア人が入居してる俺のアパートまで運んでくれた兄貴が
「あれは2年ほど前のことだとよ」
と言ってたのが、ほんのりと怖かったな。
TUぎじゃボケエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!
これは実話なんだが。
かなり前から、このスレに棲んでいる“人でない何か”がいる。
その“人でない何か”は、誰かが話を投下すると、必ず上から目線の、下品で野卑な上に、狭量で自己中心的なコメントを書き込む。
このスレに棲んでいる“人でない何か”は、愛に飢え、絶えず誰かからの反応を求めている、哀れで悲しい存在なのだ。
“人でない何か”の一番の餌はレス。そして憎悪。
負の感情を抱けば、それだけ“人でない何か”は喜び、肥大し、増長していくだろう。
これは、妄想ではなく、実話です。
アナタも目撃するかも知れない。
は い つ ぎ
いいよ、いいよ〜
どんどんハイジが増殖していく〜〜〜〜〜
そうか。
あれは「ハイジ」というのか。
凄く気持ち悪い
次の方どうぞ。
どんだけNGされたくなんだこのさびしんぼうw
リフォーム屋をやっているのだが、人が住んでいない現場だと、よくラジオを流したり携帯で音楽を流したりしながら仕事するんだ。
一人で現場に入ることが多いし、静かなのがあまり好きじゃないから、空き家のリフォームの場合は必ず流してる。
ある日、いつのもように携帯で音楽を流しながら仕事をしていたんだ。
するとそれまで流れていた音楽が途切れ、着信音が。
壁紙を貼っていたので手が離せず、しばらく放置してたら切れて、音楽の続きが流れ始めた。
一段落してさっきの着信を確認しようと携帯を見ると、どこかで見たような番号。
そうだ、自分の携帯番号にそっくりなんだ。
違うのは最後の番号一文字だけで、あとは全て同じだった。
友達が携帯を変えて、番号似てるから悪戯で掛けてきたのかな?とか思いリダイヤル。
すると聞き覚えのないおばちゃんの声が出た。
着信があったので掛け直した旨を伝える。
「携帯電話が見つからなかったもので、自宅の電話から掛けて着信音で探そうとしたら、番号を間違えてそちらに掛かってしまいました」
とのこと。
おばちゃんは謝ってたけど、番号が似ているし、こういう間違い電話もありますよと伝えて電話を切った。
気付いたのは、仕事を再開しようと脚立に足を掛けた時。
おばちゃんは携帯電話を探していた。
着信音で探そうとしていた。
俺の着信履歴にあったのはおばちゃんの携帯電話の番号。
>>767 ふん!
その程度か(失笑
退屈させやがるぜ
メガネメガネってことだろw
770 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/25(日) 18:43:57 ID:9eXFpdM00
つまんねえんだよ低脳
はい次!
はι|次
次
灰次
苦羅裸
妖是腐
今さっきの話。
寮の風呂に入ってたら、脱衣所の方からバターンと戸を開け閉めする感じの音が数回聞こえてきたんだ。
それで誰か来るのかなと思ったら誰も来ない。
結局最後まで一人もいなかったわけなんだ。
寮の風呂は建物の外にあるから通りがかりってのはまずありえない。
風呂場で一人でだったから少し((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルだった。
なんかデジャブを見たような気がして(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
掃除のおばさんとか忘れ物取りに来た人とか
大体そんな感じだよな
779 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/26(月) 03:03:31 ID:+9RoxNDp0
文才無いので、分かりにくいかもしれないけど書きます
5年ぐらい前の話です休みなのにすることのない私は、
ただスカパーをボーと見て過ごしていました。
その時私が見ていたのはシンプソンズだったと記憶しています。
20分ぐらい見ていると急に見ていた話の最初から始まりました。
驚いて時計を見ると時間は、分針が12時を少し跨いだところ、
つまり普通に始まった時間でした。
初めは途中寝てしまい寝ぼけてたのかと思いましたが、
内容が記憶の通りだったし見たことのない話だったのでありえません
きっと何かのミスでスケジュールが20分ぐらいずれてたのを
慌てて直したんだろうなと私は、思ってますが何のアナウンスもなかった
しそもそもえり得るんですかねそんな事って?
特に落ちもありませんが私の人生で一番不思議な話です。
>>763 低燃費!低燃費!ていねんぴっぴっぴー
とかいう電波CMがほんのりこわい。なんだよオンジって。
>>780 東北地方では「オンジ」とは「弟」の事である
関係ないけどな
ねこ戦車おもすろいお(´;ω;`)
784 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/26(月) 13:15:32 ID:0KBGi5zz0
俺が大学生の時、巷では「口裂け女伝説」が流行っていた。
周りでは「口裂け女をみた」と言う人がいっぱい居たが、俺は見たことが無くいつかは見たいと思っていた。
そんなある日のこと。バイト帰りに暗い夜道を歩いていた時の事。
外灯のところに赤いロングコートを着てマスクをつけた女が立っていた。
よく見ると右手には包丁…。正直気持ち悪いと思ったが、その女がいるところを通らないと家に帰れなかったのでその女の前を通った。
その時だった。女が突然俺にこんなことを聞いてきた。
「ねぇ、私って綺麗?」
はぁ?いきなり何?と思ったが「綺麗じゃないんですか」と答えた。
すると女は「ホントに?ホントに綺麗?」と聞いてきたので
「綺麗ですよ」と答えてあげた。
すると女は「これでも?」そう言ってマスクを取った。
「お…おまっ…」思わず声を詰まらせてしまった。
「そうよ私がくt」
「君めっちゃ可愛いじゃんかwww君マスクしてたし正直気持ち悪いと思ってたけど普通に可愛いし」
顔には口から耳まで大きな火傷があった。でもそれ以上に大きな可愛らしい目に見とれて俺は言葉を失ったのだ。
「君、手に包丁持ってるけど…料理好きなの?じゃあ今から俺んち来ない?ちょっと料理作ってよ」
そんな感じで家に誘い何だかんだで付き合って何だかんだで結婚した。
あれから10年くらい経つかな。今では三児の父親だ。
気が付けば「口裂け女伝説」は誰も語らなくなっていた。
結局口裂け女には会えなかった…。死ぬまでに一度でいいから口裂け女に会いたいものだ…。
>>784コピペにマジレスするのもアレだが
>俺が大学生の時、巷では「口裂け女伝説」が流行っていた
この場合今は何歳くらいになるの?
50歳くらい?
しかもそれから10年経ったということは、このレスが書き込まれたのは
今から20年くらい前の設定か。なんか考え出すと色々怖い
786 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/26(月) 14:20:06 ID:CUgCMM9hO
中学時代女友達の家で黒いおじさんを見た
しばらくして女友達の彼氏の父親が電車に飛び込み自殺した
>>785 伝統的な(?)都市伝説って、大人が知らないだけで意外と
子供や若者の間で何年周期かで流行ってるんだよ。
二〜三年ぐらい前にも、口裂け女が
また子供の間で流行ってるっていう話を聞いた事あるし。
アブノーマルエロス注意
よゆうでいける
カマのブツのが大きい予感
793 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/26(月) 20:03:57 ID:yaHDljRf0
つーか、
>>785 本人が50くらいだろ
てのがほんのり・・・w
まず「考える」という習慣を身に付けましょう
>>793 知久 信臣とかなんとか言う人名なんじゃねーの
知久寿焼ならたまのボーカルだが
つか久々にオカルト板らしいスレで面白かった
うっかり鮫島スレに適当な事を書きこんだばっかりに
公安から電話がかかって来て見知らぬおじさんに監視されていた
数年前の苦い過去を思い出してしまった。
>>786 友達の奥さんが黒いおじさんと不倫してて、それを知った友達の父親が自殺したと、わかります。
>>797 なんでそれで酋長が発狂するのかな。酋長のガチ本名なのかな。
>>800 しっ!
ヤツの名を口にするんじゃない!
このスレも滅茶苦茶にされるぞ!
802 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/29(木) 21:37:54 ID:FmmtRtnm0
酋長晒しage
洒落怖スレの後継スレはここになりますか
違います
492 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2010/04/22(木) 00:48:18 ID:O3HVQN8KO
友人の話。
4ヶ月の子供が寝ているベッドからすごく楽しそうな笑い声がするから見に行くと、
ベッドの下に猿みたいな顔で、黒目がちなのか空洞なのかわからない目をした小さな人がうずくまってたそうな。
友人が咄嗟に子供の名前を叫んで駆け寄ると、「聞いた聞いた」と猿が言った。
旦那から姑に話が行き、子供のお宮参りをした神社の人(名称失念)が来ることになった。
神社の人が祝詞?を唱えると、掃除したはずのベッドの下に真っ黒で少し油ぎった大きな綿ぼこりが見つかり、それを焼くと「もう大丈夫」と神社の人は笑ったそうな。
504 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2010/04/22(木) 23:55:29 ID:O3HVQN8KO
>>492です
私も聞いた時ゾッとした、幽霊どころか妖怪じみてるよね。
神社の人は「たまにありますが、産土神(お宮参りした所の神)様は強いので心配いらない」と言っていたそう。ウトメGJw
その子はとても元気で名前もそのまま、もうすぐ1歳になる。
綿ぼこりはその場で燃やして、燃えカスは神社に持って帰ったと。
異様に臭かったそうだ。
514 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2010/04/23(金) 19:45:19 ID:4WKpcPxXO
>>505 >>511 私が聞いたのは「姑が『誰かが恨んでいるのですか?』と聞くと、『ちょっかいをかけに来たんですな』と神社の人は笑った」という事だけだったんだ。
最近このスレを読むようになって、ふと思い出して書き込み、正体やら真偽やら友人にもう一度詳しく聞いてみようとも思ったんだけど、なんせ子供の事だからちょっと遠慮しちゃって…
姑の発言や突っ込んで聞かなかった(聞いたなら話すと思うんだけど)とこを見ると、旦那側に何かあるの?と邪推しそうになるんだけどw
嘘なら嘘で、その方が良いなと思う程気持ち悪い話だし。
ごめんね、お役に立てなくて…orz
>>805 これに似た話をお前の親父が小さい頃な〜みたいな感じで婆ちゃんに聞いたな
婆ちゃんに聞いてみるわ
俺が中学生の時だから大分前だし、婆ちゃんが適当言ったんじゃないといいがw
>>805 こういうのを読むと昔の武人・貴人が「幼名」をつけていた意味っていうの実感だな。
相手に実名を名乗るなっていう、陰陽道とかの話も。
鬼女板のデフォネームが「可愛い奥様」なのが一番オカルト。
あいつら人を人とも思っちゃいねぇのに。
810 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/30(金) 23:45:25 ID:xizMm1Lt0
>>805 生まれた土地は縁があってのもので、その土地の神社=お宮参りした神社は産土(うぶすな)神社といい、そこの神様は一生の守り神になるらしい。
811 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/01(土) 11:49:25 ID:eqmJiBnR0
私の母の知人のおはなしです。
その方には4歳になる女のお子さんがいました。
その子はちょっとかわった遊びをする子で、
動物を殺すのが好きなんですね。
その方がある日、いつも使ってないたんすの引き出しを開けてみると
その中に何匹も猫の屍骸が入っていたりするそうです。
バケツに水をはって、ノラ猫をその中で溺れさせる、そのようにして
殺した猫の遺体をとっておいたりするみたいで。
ある時はその方が友人とおしゃべりをしている最中に自宅の屋上から
何かが落ちてきました。びっくりして何なのかよく見てみると
その友人が連れてきた愛犬だったそうです。
死に対する本能としての観念がさいしょから抜けておちている
子供っているんだなと思いました。
その子はいま施設にいます。
高額でペットの火葬を引き受けておいて、別のペットの遺骨を渡して
死骸を不法投棄する人も死に対する本能としての観念が抜けている人ですか。
本能ってか倫理観?どっちにしろ末恐ろしいが
さっさと怖い話かかってこいや!
817 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/01(土) 20:12:08 ID:FE44nSa50
怖い話を聞くと(((´Д`)))
大抵の人は驚き、怖がる。
演技の場合もあるが少し聞いてほしい。
皆さんはとりつかれたらどうしますか?
対応策わかりますか?
眠らないでみてください。
@おちついて目をとじる
A名前を三度言って目をあける
Bみぎの手首を掴む
C掴んだ後ゆっくりと離す
D次にうしろと二回言う
E言ったあとに再度目を閉じる
F頭の中でマカイナムナと言う
G全くもって慌てる事はない
H気持ち楽にしてみよう
さあ、目を開けて
ゆっくりと振り返ってごらん
りょうの肩に何かを感じない?
だまってたけどごめんね
よろしくお願いしま…
>>812=815みたいな
こーいう、次、とか要求するだけの低脳が常駐しているせいで書き込みたくなくなる
こんなバカのためにただでサービスするのかと思うとネタ書き込む気失せるわ
少し前はまったりしていいスレだったのになあ・・・
つぶしにかかってる勢力がいるっぽいね
>>817 @ つ
A の
B だ
C ひ
D ろ
☆が抜けてるぞ
>>818 今まで書いたことないチンカスが偉そうに(失笑
>>818 嘘付きは泥棒の始まりと言ってだな・・・・・
>>824 恥垢には触れない方がいい。臭いがうつっちゃうよw
雑談はどうでもいいんだよ無能恥知らず共!
さっさと怖い話を書けよ!
お前らは淡々と怖い話を書いてりゃいいんだよ!
>>825 みたいだね
分かっちゃいたけど、結局「次クレクレバカ」は↑の一人だけってことか
逆に言えばこのバカ一人いなくなるだけでスレの雰囲気はグッと良くなるんだな
しかし何故単発IDで分身の術使ってまで自演するんだろう
ID変えないとあぼ〜んされて、寂しいからに決まってるじゃないか
君が構ってくれてさぞかし喜んでいることと思うよ
雑談は不要じゃボケ
気に食わないなら回線切っとけや。
言ってる事とやる事が矛盾してるぞマンカスども。
@
A
B
C
D
E
F
G
H
さ
ゆ
り
だ
よ
かつみさゆりのさゆりかよ!確かに怖いわ!
クレクレバカって、ずっと前に後味スレで実話以外禁止とか騒いで袋叩きにあって逃げたやつか?
つまんねーんだよバカ共
お前らにはリアリティがねえ!
ほんっとマジで価値がねえチビ揃いだな。
もうお前らは必要ないから消えるなり死ぬなりしてくれや。
じゃあの!
加藤智大や岩瀬高之はこんな感じだったらしい
>>832 お前が100レス書き込むのを我慢すれば怖い話投下するよ
別に煽りでなく真面目に
>>834 嘘付きは泥棒の始まりって親に教えてもらってないのか。
哀れだな。
>>834 いや、別に駄作を書き込まれても困るしw
>>734 相手にすんな
どうせカスみたいな話をでっち上げて作家気取りで投稿したらつまらん言われた復讐粘着厨だから
ゴールデンウィーク早くおわんねーかな
840 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/02(日) 14:36:30 ID:eGnX1Y570
誰か俺と将棋しようよ
おい、ここに巣くってる悪霊さん。
家系の因縁スレにいるスノッブな長文厨をお得意のハイジで血祭りに上げない?
掲示板で血祭り
その旨を良しとする
まる一日まったくほん怖がねえじゃねえかボケカスナス!!!!
お前らもう死んでよしじゃい!!!!!
次スレはもういらんから消え失せろボケエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!!
848 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/02(日) 21:42:37 ID:HifA7EfG0
うちは507号室なのですが
先日、307号室の人が亡くなりました
そして
今日、407号室の人が亡くなりました。。。。
7月25日、もしまだ生きていたらまた、
この507号室から、次スレにでも書き込みに来ますね。
もし書き込みに来なかったら、、、、。
この建物は5階だてなので、、次スレの
>>607さん気をつけてみてください。
創作臭が芬芬と漂った悪作だな。
特に最後の一行が最低な質を醸し出している。
低レベルな話を平然と書き込める狂った神経が怖いわ。
850 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/02(日) 22:13:43 ID:0KiNmGVD0
昔山道を車で走っている時、丑の刻参りの女とすれ違った。
すれ違った直後、バックミラーで確認すると、
追いつけるはずもないのに必死の形相で何メートルか追っかけて来るのが見えた。
肝を冷やした。
こええええええ!!!!!
>>850 怖っ
追いついて何しようとしたんだろ?
丑の刻参りに行くってばれても呪い返しだろうな
ところで
それはほんのりですねって言ってた頃が懐かしい
ン欠じゃい!!!
>>853 こんなとこで油売ってるうちに長文スノッブが向こうでのさばってたぞ。
肝心な時に頼りにならないな・・・・・
代理で次ぎ!攻撃してきたよ。
>>855 お前のようなクズがいるせいで、まともな人間が書き込みたがらないという事実が何故理解できない
疎まれ、嫌われても粘着して存在し続ける
まさにお前の実人生そのもの
もう書き込みは要らないからw
スレはこの代で潰していいよwww
はっきり言って低レベルなスレは淘汰されるべき。
ほんのりなんて舐めたスレは不要ですわwwww
858 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/03(月) 10:43:25 ID:e8+VL3ty0
>>856 ここに薄弱精神の一般人がいる(笑
何の役にも立たない寝言を言うだけで、行動に移せないゆとりちゃん。
リアルでもそうなんだろ。(嘲笑
お前の人生を指しているようだなpgr〜
じわ怖スレに居たやつか?
今度はこっちが標的か
860 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/03(月) 11:26:51 ID:Zgyr5yg+0
これはわたしの話です。
わたしがずっと幼かったころ、
ふたりの母を見たことがあります。
ひとりは寝床で眠っている母、
もうひとりは闇の中
青い顔をして台所に座る母。
深夜にトイレに起きたわたしは
何度も行ったり来たりして確認しました。
二三日つづきました。
誰にもはなさなかったのですが、後になって
そのとき母はしたの弟を身ごもっていて
次出産すると自分の命が危ないと
悩んでいたそうです。
生霊は本人に見せるとその人が死ぬ。
本当に起こして見せなくてよかったと思います。
>>859 そのスレは見てないけど、洒落怖に巣食ってたのと同じ輩だと思ってた。
あっちはもうだめなスレとしてあきらめた人が多いみたいで、スルーされてる。それが面白くなくて、構ってくれるスレに移ったんじゃないの?
ここのスレの人たちは即反応しすぎで思う壺だよ〜。
ちょっと無視してみないか。
どうでもよい。
つぎ来いや。
日本の携帯の機能に満足してるんだけど
各社、スマホに力を入れてるみたいだけど
ただ単に金になりそうだからだよね?
高機能なら日本のハイスペック携帯のほうがはるかに上なのにさ
スマホがいい点て何?
教えてください
スマホは趣味。以上
自分でプログラム書いて遊べる
ただそれだけ
大人のおもちゃ
電話機としての機能も勿論考えなければならないケータイと
ブラウジングが主で電話はオマケ程度のスマホでは
ネット中心に使うユーザからすると後者の方が使いやすい。
ケータイサイト用のレガシーブラウザとフルブラウザ両方を搭載した
国産スマホをSHARP辺りから出すと売れると思うんだが…。
久々に来てみたら電話のスレになっとる
なるほど、スマホはネットサーフィンwが主な使用目的で
しこしこプログラムをするヲタの大人のおもちゃっていうわけですね
ということは、
基本はガラパゴスと呼ばれる日本の携帯高機能さは必要なく
あまつさえ通話機能もなくしてもOKぐらい?
auのIS01はヲタニーズにぴったりっていうこと?
>>868 日本の携帯ってどこが高機能なの?
スマホより優ってるのってワンセグとかおサイフぐらいじゃね?
スマホってなに?
大人のおもちゃということはオナホの進化系か?
スマタのオナホ
いみねーwwww
※注意:携帯の話してるのは一人です
>>872 分かってる
バレてないと思ってるのは本人だけ
874 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/03(月) 20:10:47 ID:DiMvozn10
自分の荒らし行為を他人に被せる卑怯者。これが酋長の正体。
日 本 の 教 育 は 死 ん だ な。
29 :本当にあった怖い名無し:2010/05/03(月) 14:07:23 ID:MClhz6cG0
どうみても
>>1が必死に独りで酋長を晒し上げして叩いてる件w
32 :本当にあった怖い名無し:2010/05/03(月) 14:11:49 ID:MClhz6cG0
つか酋長スレを立てて容量埋めしてたのは
>>1だろwキモいんだよw
33 :本当にあった怖い名無し:2010/05/03(月) 14:13:48 ID:MClhz6cG0
酋長がやったように見せかけた
>>1の自作自演容量荒らしだよwみんな騙されないでねw
>>859 >>861 洒落怖・じわ怖・後味・エニグマと、ことごとく荒らしてる池沼。
しかも、どのスレでも荒らし方は同じw
スルーしときましょう
876 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/03(月) 22:40:26 ID:swTpcR/Q0
今日来たみたい
昨日も来てた
一昨日も居たらしい
上も下も右も左も。
また来るのかな?
きっと明日も来るんだね。
877 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/03(月) 22:42:06 ID:swTpcR/Q0
補足です
>>876 なんでしょうか?
意味がわからないので張ってみました
連続すいませぬ
個人的に散っ々だった2008年も終り、2009年を迎えるにあたって、新年の抱負でも書こうかと思ったが、
悩んだ末、記念すべき初日記は長年成し遂げられなかった俺の見果てぬ夢について語ろうと思う。
そもそもの始まりは、まだ保育園に通っていた頃にまで遡る。
純粋無垢な幼児だった俺は、他の園児達がウルトラマンや仮面ライダーに憧れるなか、戦隊物ヒーロー、
ゴレンジャーに夢中だった。
赤や黄色に色分けされた、今思い返せば全身タイツにブーツ、ベルト、フェイスマークを付けただけの
簡素な戦闘服を身に纏い、正義と友情を武器に五人で戦うベタベタな勧善懲悪物だったが、当時の俺は、
番組が始まるとテレビにかじりついて、てこでも動かなかったらしい。
そんな俺がある日、腹を壊して保育園を休んでいたときの事。
病院に行って診察してもらい、母と一緒に、父が勤め、管理人をしている社員寮(昼間は母が管理人を
している)に行くことになった。
うちは俺を含めて子供六人の八人家族だった為、六畳二間の管理人室では狭苦しく、近くのアパートを
借りて半々に(年長組は父と社員寮に、年少組は母とアパートに)わかれて暮らしていた。
俺は下から二番目だったから、夕御飯や、休日の食事等のとき以外はアパートにいたため、寮で過ごす
事が少なく、平日の昼間で社員のいない、来客もほとんど無い木造長屋の静まり返った寮は、母が一緒
に居るとはいえ、少なからず恐怖を感じていたのを覚えている。
薬をジュースで流し込み、横になった俺は、母とおしゃべりしたり、玩具で遊んだり、テレビを見たり
して過ごしていたが、薬が効かなかったのか、度々トイレに連れていってもらった。
一人で行けないほど腹痛が酷かった訳じゃ無い。L字の形をした寮は共同便所で、管理人室とトイレは
それぞれ末端に位置しており、トイレまでの道が長かったのと、アパートが水洗だったのに対し、寮は
ボットン便所で怖かったからだ。
そうこうするうちに時刻は夕方になり、母は弟を迎えに家を出、俺はゴレンジャーを見ていた。
物語も終盤を迎えた頃、腹が痛くなりだしたが、最後まで見たかった俺は我慢に我慢を重ね、エンディ
ングテーマが流れる頃には限界ぎりぎりだった。
もうダメだこれ以上は!そう思った俺はトイレのお供に掌サイズのゴレンジャー人形を持ち、大急ぎで
部屋を出た。
歩いて一分もかからない、せいぜい二、三十秒程の長さを、ボットンへの、漏らすことへの恐怖に怯え、
全力で脱兎の如く走りに走る。
トイレに駆け込み、なるべく下を見ないようにしながら、ズボンを脱いだ瞬間、肛門という名の防波堤
に辛うじてせき止められていた¨もの¨は、人の生理現象が生み出す最も大きな音を響かせながら、暗
黒の闇へと落ちていった。
間に合ったことへの安心感、そして溜まりに溜まったものを放出する開放感のせいだろうか。弛緩した
俺の意識、筋肉は、手の中にゴレンジャーがいることを忘れ、手放してしまった。
カツン、と乾いた音がした時、反射的に下を見ると、ゴレンジャーが逆さまに暗黒へと吸い込まれてい
くところだった。
助けようと手を伸ばしかけたが、その時にはもう手遅れ、お気に入りの玩具を失った俺はパニックに
陥り、恐怖も忘れ、何とか助けようと穴に手を入れてみるが、まったく届かない。
糞便に塗れた手で便器を外そうとしたり、用具入れにあったデッキブラシを突っ込んだり、色々やるも
無駄なあがきだった。
その時の絶望感は今でも忘れられない。ボディーチェンジに失敗したギニューよりも深い絶望を感じた、
と云えば判りやすいだろうか。
とにかく俺は諦め切れなかった。母なら何とかしてくれると思い、手も洗わずケツも拭かずに管理人室
へと急ぐ。
長い廊下を駆け抜け、管理人室前の勝手口に着くと、ちょうど学校から帰って来たのだろう、兄が靴を
脱いでいるところだった。
兄は俺を見るなり驚きの表情を浮かべ、次いで俺のひどい有様を認識するやいなや、汚らわしいもので
も見るかのように顔をしかめ、
「洗ってこい糞野郎」
みたいな事を言っていたと思う。
しかしパニックに陥っていた俺はゴレンジャーを救出する事しか頭になく、兄を見て気が緩んだのだろう、
半ベソで駆け寄りながら、
「ゴレンジャーが死んじゃう」
「助けないと!助けないと!」
と、泣き叫んでいたと思う。
しばらく「洗ってこい」→「だってゴレンジャーが〜」みたいな事を繰り返し、漸く兄も事の全容を理解
したのだろう、少しの間沈孝すると、
「分かった、とにかく洗ってこい」と言い、その言葉を聞いて安心した俺は、兄の指示に従って手を洗い、
服を着替えた。
身奇麗にした俺は、まるでパブロフの犬のようにせがみ始め、兄は少々辟易気味だったが、つと真顔に戻ると、
「ゴレンジャーの前に言っておきゃなきゃいけないことがある」
そう前置きして、こんなことを言い始めた。
「知ってるか?ボットン便所の怪物のこと。知らない?そうか、なら教えてやる。
おまえにも、赤ちゃんの事はわかるよな?そう、おまえも俺も、皆昔は赤ちゃんだった。
もちろん産まれる前は、お母さんのお腹の中だ。
◯◯(弟)がいるんだからわかるよな?そして、お父さんお母さんに愛されて産まれてくるんだ。
でも、世の中には愛されずに産まれてくる子もいる。
何故かって?愛してなくても、子供は生まれるものなんだ。
だからそんな子どもは、お母さんにとっては邪魔なんだ、愛してないから。
その子はどうなるのかって?わからないかな、おまえも要らないものは捨てるよな?それと一緒で、捨てちゃうんだよ、
見つからないようなところへ、例えば海とか山の中に、ね。
どうして見つかっちゃいけないのかって?それはな、いけないこと、悪いことだからだよ。いくら邪魔だからって、
捨てちゃうのは可哀相だろ?
そんなひどいお母さんが、この寮にも居たことがあるんだ、随分前だけどね。
そのお母さんとお父さんは、ここで出会って、愛し合うようになった。
でも、いろんな小さな事で喧嘩を繰り返すうちに、二人は別れちゃったんだ、嫌いになったから。
それからしばらくして、そのお母さんは素敵な男の人に出会ったんだ。
何度か会ううちに二人は愛し合うようになったんだけど、その時にはもう既に、お母さんのお腹の中に赤ちゃんがいたんだ。
そう、別れたお父さんとの子供だよ。
そのお母さんはね、嫌われると思って赤ちゃんがいることを言えずに隠してたんだ、ずっと。
でもね、月日が経つうちに段々隠しきれなくなってきたんだ、お母さんのお腹がおっきくなってきたから。
そしてとうとう男の人にばれてしまった。
男の人はすごく怒って、お母さんはなんとか許してもらおうとするんだけど、男の人の機嫌は直らない。
そのお母さんには男の人がなにより大切だった、赤ちゃんよりもね。
だからお母さんは言ってしまったんだ、「この子を捨てるからお願い」って。
それを聞いた男の人は考え込むように黙って、こう言ったんだ、
「なら今すぐ捨ててこい」って。
お母さんは胸が痛んだけれど、男の人を失いたくなかったから、受け入れてしまった。
それから毎日、お母さんは会社も休んで調べに調べたんだ、捨てる方法を。
そして知ってしまったんだ、方法をね。
お母さんは家に帰ると、園芸用の小さなスコップ、懐中電灯、黒いビニール袋を用意すると、まるでお葬式に、いや、
泥棒に行くみたいに黒い服を着て、待ったんだ、真夜中になるのを。
そうして、月もない真夜中、お母さんが向かった場所は、墓場だった。
自分の足元さえ見えないぐらい暗い墓地を、懐中電灯の明かりを頼りに、お母さんは探した。
右に左に光を翳し、お母さんは必死に探した、そして見つけたんだ、墓地に咲く赤い花を。
その花は彼岸花といって、 根っこの部分に毒があるんだ。
死円
昔の人はいらない子を捨てるとき、この花の根っこを食べていたことから、捨子花、ともいうんだよ。
そんな毒の花を摘み終えると、お母さんはすぐに帰った。
球根を綺麗に洗い終えると、お母さんは食べ始めた。
苦くて、まずくて、とても食べられたものじゃなかったけれど、お母さんは我慢して食べ終えた。
そうしてしばらくすると、お腹が痛くなりだした。
痛みは段々強くなって、あまりの苦しさにお母さんは気を失ってしまったんだ。
そしてお日様が出始める頃、お母さんは気がついた。
体の痛みを我慢して起き上がると、足の間に血まみれの小さな赤ちゃんがいた。
お母さんはまた気を失いそうになりながら、赤ちゃんを抱えて必死でトイレへと向かった、自分の身勝手な幸せの為に赤ちゃんを捨てにね。
立ち上がることが出来なくて、廊下に血の跡を残しながらゆっくりゆっくり這い進むんだ、ミミズのように、痛みに堪えながら。
トイレに着き、便器までやっとこさ這い進んだんだけど、お母さんはそこで死んじゃったんだ、便器に顔を突っ込み、赤ちゃんを握りしめて。
それ以来、夜な夜な便器まで這い進むお母さんの幽霊が現れるらしいんだ・・・放り込む赤ちゃんを探しながら。
だから、あそこには近づかないほうがいいんだ。
特におまえは、ちょっと前まで赤ちゃんだったんだから、勘違いされて連れていかれるかもよ・・・」
兄の話を聞いて、俺は恐ろしさに震え上がった。
ゴレンジャーを助けたい、けれどそんな怖いところに一人では行けないし、帰って来た家族中に聞いても「諦めろ」としか言ってくれない。
俺はあんな所に取り残されたゴレンジャーが可哀相で可哀相で、泣きに泣いた。
俺は泣き疲れて、ご飯も食べずに眠ってしまい、そのまま寮に泊まることになった。
あの夢をみたのは、兄から話を聞いたせいかもしれないし、ゴレンジャーへの執着が強すぎたのかもしれないし、ご飯も食べずに寝たせいかもしれない。
今でも見るその夢の始まりは、いつも廊下だった。
暗闇に彩られた廊下の先に、ほの暗い明かりを燈したトイレが見える。
俺はゆっくりゆっくりトイレまで進む。
トイレの入口に着くと、どこかで扉の開く音が聞こえる。
俺はあの便器の前まで進み、暗い穴を覗き込む。
その時初めて、手に何か赤いものを持っていることを認識する。
それは靄がかかったようによく見えず、ただ赤いことだけ分かる。
俺は魅入られたように穴を見つめ続け、その間ずっと、何かを引きずるような音が聞こえる。
その音は段々、段々大きくなる。
その音が聞こえなくなったとき、俺は振り返り、そして―――
目が醒め、俺は現実に帰る。
夢はいつもそこで終わり、その先はいつも見られない。
疑問は遺る。
あの最初の日、俺はトイレで眠り込んでいたところを明け方、早起きした社員に起こされている。
その時は寝ぼけてて、社員に連れられて部屋に戻ると直ぐにまた寝入ったが、朝目が醒めると、
まざまざと夢の内容を思いだし、父にトイレで寝ていたことを聞かされた俺は、その日以来、あの寮で過ごすことを出来るだけ避けてきた。
何故、俺はあの日トイレで寝ていたのか?あの夢は、現実に起こったことなんだろうか?
あの夢の先には、どんなものがいるんだろう?
恐怖心と好奇心が、俺の中で相反する。
叶うならば見てみたい、そして願わくば、縁起がいいとされる初夢で見れるような夢であってほしい。
終わり
>>885 >あの最初の日、俺はトイレで眠り込んでいたところを明け方、早起きした社員に起こされている
「あの最初の日」っていつのこと?
887 :
どうしましょう・・・(1):2010/05/04(火) 07:21:54 ID:rRTTeA2x0
えーと 現在進行形の話なのでまだハッキリしたことは書けないんだけど、ちょっと聞いてくれ。
俺は26の会社員で、家族と同居中。
家族構成は両親と6つ下の大学生の弟、それと8つ下の高校生の妹。
今住んでいる家は、今年の2月に親父が中古の一軒家を買ったもの。
俺の部屋は1階の和室。 弟の部屋が俺の部屋の真上にある。
2週間くらい前に俺の部屋の天井の隅に茶色っぽい染みがあるのに気づいた。
最初はあんなところに染みがあったのか・・・程度で気にも留めてなかったんだが、
最近それが少しずつ大きくなってることに気づいた。
けど、大して気にもせずにいた。
で、数日前に俺の彼女が、引っ越してから初めて俺の部屋に遊びに来たわけ。
この彼女ってのが所謂『見える』子でね。。。
付き合って1年弱なんだが、まあいろいろ聞いてきた。
オカ板でよく聞くような『見える人』の体験談だから、今は詳しくは書かないけども、
相手(霊?)によっては意思の疎通も可能だそうだ。
その彼女が俺の部屋に入るなり
「え・・・ 」って言ったきり、その染みを凝視してしばらく動かなくなった。
俺が話しかけても「ちょっとまって!」と俺を制止して10分くらいじーっとその染みを見てた。
そのうち俺に向き直って「ちょっと外に行こう」と強引に俺を引っ張って外に出た。
「どこでもいいから近場のファミレスに行って」と言う。
続く
なんと言うか有無を言わさぬ迫力があって、俺は黙って車を走らせて一番近いファミレスへ向かった。
888 :
どうしましょう・・・(2):2010/05/04(火) 07:23:20 ID:rRTTeA2x0
なんと言うか有無を言わさぬ迫力があって、俺は黙って車を走らせて一番近いファミレスへ向かった。
席に着くなり彼女が真剣な顔で
「あの部屋… というかあの家すぐに出たほうがいい。
天井の染みあったでしょ、たぶんアナタには染みにしか見えてないだろうけど、
ぼやーっとした人の形をしたものが逆さになってあそこから上半身だけ出てたの。
あれが何なのかまだよくわからないんだけど、よくないモノだってことだけはわかった。
ずっと見ていたのは、全体的にぼやけているのに目だけがハッキリ見えていて
その目が私の顔と床の一点を交互に見つめるから、なにを意味しているのか理解しようとしていたの。」
と、まくし立てるように言った。
「で、、、理解できたのか?」と聞くと
「ううん、よく判らなかった」と言う。
引っ越したばっかりのそれも家族で住んでいる家をすぐに出ろと言われてもムリな話だと言うと
「なら、あの部屋からはできるだけ早く出て、お願い」と懇願するように言う。
結局その日はそのままラブホへ・・・
翌日、もう一度見てみると言うので一緒に部屋へ行った。
彼女は前日と同じようにしばらく染みのあたりを凝視してから
「これ・・・ ここにずっといたんじゃないみたい。
最近どっかからここへきて・・・ あれ? ちょっとまって・・・」
独り言のように彼女は話していた。
そのうち真上の部屋も見せてくれと言い出した。
続く
889 :
どうしましょう・・・(3):2010/05/04(火) 07:26:43 ID:rRTTeA2x0
さっきも書いた通り、真上は弟の部屋だ。
弟は部屋で寝ていたが叩き起こして部屋を開けさせた。
彼女は部屋の入り口から隅の床を見るなり
「やっぱり・・・ 逆さになってるからこの部屋には足だけが上に向いて立ってる。」などと
不気味この上ないことをさらっと言う。
そして弟に向かって怖い顔で
「○○君、最近変な所へいかなかった? 大事なことだから正直に答えて」と聞いた。
面食らったような顔をしていた弟は、そのうち言いにくそうに
「こないだ○○○にある心霊スポットに友達4人と行ったけど・・・ どうして・・?」
弟がそこへ行ったのは2週間前だそうだ。
「あんたそこから連れてきちゃってるの! 連れてきたものがゆっくりと下の部屋に移動してるの!」
俺もたじろぐような剣幕で弟を怒鳴る彼女・・・怖かったw
そのあとはもう俺も弟もビビリまくり(その変なモノと彼女にw)
「親父に話すか? けど買ったばっかりだし・・・」
「除霊してもらうか? ○○さん(彼女の名前)除霊できない??」
なんて大騒ぎしてた。
そして今日
彼女がまた見に来て、恐ろしいことを言い出した…
例によってしばらく染みを凝視してた彼女が、突然「ああああああああああああ!!!!!」と声を上げた。
そして
「この霊、自分で動いてるんじゃないみたい・・・ 引っ張られてるらしい」
「私の顔と床を交互に見つめるのを見ているうちに、そう言っているように感じた」
「たぶん・・・ていうか間違いなく床下にもう一つ、、、もっと力の強いものがいる。埋まってる!」
890 :
どうしましょう・・・(4):2010/05/04(火) 07:30:59 ID:rRTTeA2x0
う、、埋まってるってアンタ…
とりあえず連休明けたらすぐに、この家の前の持ち主や、家について調べてみるつもり・・・
と、、現在のところここまで。。。
俺は今、弟の部屋の隣の部屋にいる。
隣の部屋の片隅に足だけが逆さに生えていると考えるとオソロシイ・・・
弟は恐れをなしてしばらく友達のところに泊まるそうだ。
両親や妹にはまだ話さずにいようと思う。
とりあえず終わり
なかなかオモロかった
霊なんて精神力でうち勝て。
これ実話なんですか?
ちょっと見てみたい
うP希望
1/6
誰に言っても信じてくれないが、オカルト板だから書いてみる。
長文苦手なやつはスルーよろ。
今から10年位前の話。オレは学生だった。
アルバイト先の居酒屋で知り合った二つ上の女。Yとしとこうか。
今はお前らと同じクズだけど、当時は普通の学生だった。
Yとは何となく気があって付き合い始めた。
オレは地方から出てきてアパートに独り暮らしだったから、バイトが終わったら
そうだな週に1〜2回くらいウチに遊びに来ていた。
ウチでは一緒に酒を飲んだりしながら取り留めのない話をよくしていたな。
Yも地方から出てきて妹と一緒に住んでいると言っていた。
当時は普通の学生と言ったが、やっぱり当時もクズだったよ。
Yが妊娠した。
もちろん生めるわけないさ。2人で相談して堕ろしたよ。
それから何となくぎくしゃくしちゃってYとは別れてしまった。
結局付き合った期間は9ヶ月くらいだったかな。
Yはこのバイトが生活の基盤になっていたから辞めるわけにはいかない。
結局オレが辞めた。クズなりに罪悪感もあって部屋も引っ越したし携帯も変えた。
Yに関するものは全て消してやり直すことにしたわけ。
やっぱりYのことは好きだったしな。
895 :
894:2010/05/04(火) 10:26:28 ID:LqXpykQt0
2/6
それから5〜6年経ってから、突然新しいアパートに女がやってきた。
どこからどうやって調べたのか分からないが、その女はYの妹と名乗った。
オレにしてみれば、これ以上気味が悪いことはない。
アルバイト先の同僚達とは完全に縁を切っていたから、オレの新しい住所が分かる筈がないんだ。
Yの妹はYが死んだと言った。
病気か事故か自殺か分からない。オレは聞こうともしなかったしYの妹も言わなかった。もちろん死んだのはオレのせいなんて言わなかった。当たり前だ。一応お互い納得して別れてるんだし、それに別れて何年経ってると言うんだ。
Yの妹はお願いだから一度墓参りに行って欲しいと言い、オレに墓園の住所のメモを渡した。
その場は分かったと言ったが、行くわけないよな。
Yの妹には「墓参りには必ず行く。ただYのことは正直思い出となっていた。勘弁して欲しい」と暗にもうオレのところには来ないで欲しいとお願いした。
もうオレに取っては過去のことだったし、それに仕事だってある。
Yの妹には悪いが、正直気持ち悪かったからメモもすぐに捨てた。
確かにYを好きだった時もあったが、その時はもう別の彼女もいたしな。
念のためオレはまた引っ越したよ。
万が一また来られたらイヤだからな。
896 :
894:2010/05/04(火) 10:28:58 ID:LqXpykQt0
3/6
その時付き合っていた彼女をAとさせてもらうが、Aは会社の同僚だった。
Aは事務職でオレは営業。オレは帰りが午後10時過ぎになるのは当たり前だった。
会社が休みの前にはAは時々メシを作りにウチに来て泊まっていっていた。
Yの妹が現れてから1年経ったか経たないかと言った辺りの夏。
フラフラになって帰ったらAがメシを用意して待っていた。
風呂から上がってテーブルでビールを飲みながらAを見たら何かAがおかしいんだ。
Aがダブって見えるんだよ。
オレは近視で眼鏡を掛けており、風呂上がりで眼鏡を外していたのと疲れ目でダブって見えたのだと思った。
でも何か違うんだ。Aとほとんど同じサイズの人間が20〜30pくらい近づいたり離れたりしてるんだ。
ピンぼけ写真を見ている感じなんだよ。
あれれ?と思って眼鏡を掛けても見えるんだ。
Aはその手の話がまるでダメなのでオマエに被さって女が見えるなんてとても言えない。どうしてじっと見てるの、何か顔に付いてる?って顔をしてる。
しかもダブっているのはAじゃない。全く知らない女の顔なんだ。
その時は電気が点いて明かりが煌々としてるから、怖くも何ともなかった。
とにかく不思議だっただけ。
午後10時まで仕事なんてブラック会社に比べれば大したことないだろうと言われりゃそれまでだが、オレにしてみたら仕事のしすぎで幻覚が現れたと思ったよ。
多分、それが見えたのは30秒間くらいだったと思う。
じっとAを見ていた筈なのに、そのダブった女はいつの間にか消えていた。
897 :
894:2010/05/04(火) 10:30:53 ID:LqXpykQt0
4/6
本格的にそれが出てきたのは更に半年くらい経ってからだった。
泊まりに来ていたAとベッドで寝ていた時、深夜2時頃だったと思うが正確な時間は分からない。酔ってもいたしな。
Aが突然オレを起こした。
何だと思ってAを見たら、Aの頭が変なんだ。
右側(オレから見たら左側)が大きいんだよ。
!?と思ってよくよく見たら、ゆっくりAの頭の右から又あの女が出てきたんだ。
オレの目の前30pくらいにだ。
そして、その女はにやにやしながらオレを見た後どうしたと思う?
ゆっくりAの頭を喰いだしたんだ。
喰ってたとしかオレには見えなかった。
もちろん実際に喰ってた訳じゃないから、Aの頭が食いちぎられてはいないんだけど、目だけオレを見据えてAの頭を喰いながらAの頭に重なって沈んでいくんだ。
うまく説明できないが想像してくれ。
女の頭だけAの頭に潜ったり出たりしているんだ。
女がAを喰う度にAが苦しそうに目を瞑るんだ。
「なんかすごく頭が痛い」とAが言うのだが、オレは金縛り状態になっていた。
女は最後にもの凄い笑顔をして舌を出しながらAの中に入って消えた。
この時にこの女がYの妹だと分かったと言うか頭の中で理解した。
1回しか会っていないし、まともに顔を見ていないから(と言うかオレを訪ねてきた時にはまともにはYの妹の顔を正視できなかったから)初めて出てきたときには分からなかったんだ。
898 :
894:2010/05/04(火) 10:32:32 ID:LqXpykQt0
5/6
あれはきっとYの妹の生き霊だったんだろうな。そうとしか思えない。
それからAはひどい頭痛持ちになった。
Aには全く関係無い話だし、正直言わせてもらえればオレにだって関係無い。
こういうのを逆恨みと言うのだと思う。
それからAに会う度、ほんとに突然Yの妹が出てくる。
Aが風呂から上がった際、トイレから出てきた際、ウチの中だけじゃなく外で会っている時もだ。
1回はキスしようとしたらいきなりAの顔がYの妹になったので、思わずひっと言ってしまった。
今までを読んでくれれば分かる通り、そんなに強いハートじゃないオレはAと別れざるを得なかった
でも、その後も3〜4日に1回はYの妹が出てきた。
毎日出てくる訳じゃないし、どのタイミングで出てくるか分からないので逆に毎日の生活がもの凄く怖かった。
鏡を見るのも怖い、仕事が終わってアパートに帰ってカーテンを閉めるのも怖い(時々窓に映った)、電気を消して眠ることが出来なくなった。
電気代は毎月1万円近くなってしまったよ。
取りあえず何をしたかと言うとYの妹を捜したよ。
会ってどうなるものでもないかもしれないが、Yの妹がオレを恨んでるならひたすら許しを請うつもりだった。
だけど名前も連絡先も知らないし、思い切って昔のバイト先に行ってもみたが当時のバイト仲間は誰もおらず、社員も異動してしまい誰もYのことは分からないと言う。(履歴書関係は本社で一括管理しているらしい)
899 :
894:2010/05/04(火) 10:33:53 ID:LqXpykQt0
6/6
次に頼ったのは霊能者だった。
あいつらはオレ以上のクズだな。
最初は1〜3万円くらいで対応してくれるが、すぐに10〜30万円くらいの本格的な除霊を勧めてくる。
しかも効果は無いに等しかった。
最後は病院。
初めからここにしておくべきだったよ。
薬は最初はエビリファイ、次にジプレキサになった。
おかげでこの頃は大分楽になってきた。
Yの妹も最近はほとんど見なくなった。
仕事も辞めて親元に帰ったのも良かったと思う。
親には仕事のストレスで鬱になったと説明している。
今はコンビニでバイトをしているよ。
30超えてるし病気持ちだから多分まともな就職は無理だろうと思ってる。
落ちのない話だが俺の話はここまで。
付き合ってくれてありがとう。
リア充ばかりで辛い・・・
伸びてると思ったらみんな長げーよ
誰か三行で頼む。
>>901 それでは拙者が、
以前心霊スポット巡りをしていたら何かに取り憑かれて肩は痛いし頭痛もする、
犬猫には霊や魔物を追い払う力があると聞いたのを思い出したので愛犬の所へ行った。
案の定、魔物の気配を察したのか牙を剥いて唸っている。ガブリッ 俺は愛犬に噛まれた。
903 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/04(火) 11:49:38 ID:w8JUFFud0
ししまいかよw
わんこGJ!
>>902 とりあえずNGにした。
もうあんたの話は消えるだろうw
908 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/04(火) 13:05:09 ID:Rl+1eDsI0
スレチかもしれんが
俺さ、8歳くらいのころ近所の森に入ったんだよ 一人で
そこで俺と同じくらいの年の女の子に会ってさ、「一緒に遊ばない?」って言われて
可愛い子だったから俺は「うん」って言ったんだよ
そしたらその子が「じゃあ、遊ぶならここじゃないところで遊ぼ」って言ったから家の近くの公園まで戻ってそこで遊んでたんだ
そしたらいつのまにかその子いなくなっちゃっっててさ
不思議だなぁと思ってばーちゃんにそのこと話したら「一人で森に行くなんてなんて危ないことをするんだ」
って怒られて泣いた
あとで聞けばその森は霊の供養のためにあるんだそうで、それ聞いてからはその森にあまり近づかなくなった
まぁその子にはたまに家の近くで会うから喋ったり果物とかあげたりしてるけど(ちなみに外見は成長してない)
909 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/04(火) 13:10:57 ID:KakKEigs0
うーん・・・・
二番煎じ。
ほりゃつ ぎ!
NG登録をかいくぐる為に必死なつぎつぎ厨ワロタ
まとめてみたら怖くないなと思ったけど、自分のほんのり話投下させてくれ。
怖いってより不思議な話寄りなのかもしれんけど。
若干長文なので、鬱陶しい人はスルーしてもらえれば幸い。
地元の寂れた神社の話。
延喜式的にはそこそこのランクらしいが、
社務所もなく、神主は常駐していない(近所に住んではいる)。
で、一人でこの神社に入ると必ず女性が掃除している。
何時も同じ、夜会巻きみたいな髪型の30前後の地味な女性。
神社の前を通って中を覗くだけ・他の人と一緒に入る時は見かけないが、
一人で入った場合は例外なく必ず居る。
神社以外で見かけたことはなく、間違いなく地元民ではない。
神主の親戚縁者でもないことは確認済み。
自分だけでなく、地元の友人勢も同じ条件下でのみ彼女と遭遇している。
会釈すれば相手も会釈を返してくれるが言葉を交わしたことはなく、
こちらが「こんにちは」と言っても返ってくるのは会釈のみ。
遭遇が度重なってどういう人なのか気になったため両親に訊いてみると、
そういう人は知らないとのこと。
父曰く、父が高校生になるあたりまではよく似た女性が
いつも掃除してくれていたが、何処の誰かは不明という話だった。
結局どういう人なのかは解らなかったものの、父の話を聞いて
自分が見かけるのはその人の娘さんか何かだろうと、とりあえず納得した。
とはいえ遭遇回数と見る時・見ない時の条件に例外が一切無いことから
不思議を通り越して若干気味が悪くなってきて、神社に近付かなくなった。
ここまでが小学校高学年くらいまでの話。
2/3
中学二年あたりから個人塾に通うようになったのだが、
中三のある時帰宅がえらく遅くなった。塾を出たのが23時50分ごろ。
神社を通り抜けすると大分近道になる。
早く帰りたかったし、その頃は正直女性のことは忘れていたので
自転車に乗ったまま通り抜けようとしたところ、0時前後だというのに例の女性が居た。
以前見た時同様竹箒で落葉を掃いている。
鳥居をくぐってすぐに気付き、思わず急ブレーキした。
女性は本殿近くに居たので結構距離はあったはずなんだが、
何か言おうと口を開いたのが何故かはっきりと解った。無表情だった。
普通に考えたら「夜遅くまで危ない」とか
そういうことを言おうとしたんだろうと思うが、
その時は「この人の声を聞いたらいけない」と強く感じ、慌ててターン。
今まで霊的に怖いというのではなく、何か危ない人なのではないかという怖さだったんだが、
この時は「この人絶対人間じゃない」と感じた。
背筋を寒気が上るというか、血の気が引くというか、
とにかくちょっと不気味なんてものではなく、身体が本能的に何かを拒絶した感じだった。
全速力で家までこぎ続けたが、神社の周りを走る形になるのでえらい怖かった。
後日昼間に一人で神社に行ってみたが、女性は居なかった。
以来一度もあの女性は見かけない。
その後友人たちにも聞いてみたが、今も見るという人と見かけない人とがいて、
高校に上がる前後までには全員見なくなっていたと思う。
3/3
で、最近実家に帰ったら、自分に懐いてる近所の中学一年生男子から
神社で掃除をしている女性の話を聞かされた。
聞けば容姿・外見年齢は約15年前自分が見た女性とよく似ている。
聞く限り、遭遇条件もかつて自分たちが経験したものと同一。
地元以外の熱心な信者一家だとか、
全員が同条件下でしか見ないのは単なる偶然だとか、
あの夜あんなに恐ろしく感じたのはシチュエーションに惑わされただけだとか、
年齢を感じさせないタイプの人だっているとか、まあ幾らでも説明はつく。
ただ、とりあえずよく似た女性を、一定条件下でのみ
高校に上がる前後までの歳の子だけが何十年も見続けているらしい、という話。
長くなってすまん。読んでくれた人ありがとう。
怖くなくてごめんな、自分は夜の神社で女性と遭遇した時は
本当に怖かったんだが、多分伝わらんよね。
写真とってきてもらえば?
あとは、ちょっとした手土産でも持って話しかけて、世間話にかこつけて素性を聞き出してみるとか。。
というか、それだけ目撃者がいて、会話した者は一人もいないの?
高校生以下しか見ないってのがみそだね。
おじさんおばさんなら世間話でもってしつこく話しかけるかもしれんが
思春期の少年少女しかも一人のときってのは
挨拶くらいはしても世間話をしようなんて思わないからな。
>>915 会話成立した人はいないんだよね。
いや、自分が知る限りだから、いるかもしれないけど。
「いつもご苦労さまです」「こんにちは」とかは自分以外のやつも言ったみたいだけど、
書いたとおり、会釈ですまされるし。
自分の場合は、会釈の後顔そらして掃除に戻られると、なんかもう声かけられなかった。
多分他のやつも同じだったんじゃないかな。
前述中一男子の友人が勇気出して「いつも大変ですねー家近いんですか」
て訊いたらしいが、会釈だけで質問は無視されたそうな。
もしくは肯定でうなずいたのかね。
書いてて思ったけど、聾唖の人なのかもしれんね。
声かけられたら視線とか振動とかでわかるから、顔あげてとりあえず会釈してたとか?
昼間見てたわけだから普通に人なんだろうし、人であってほしいw
自分たちは「あれ、おかしいな」と思うころには気味悪くなってきて、
神社に行くのも話題にするのもなるべく避けてるような感じだった。
ヘタレでごめんな。
写真は確かにいい手だけど、まず会話できないと無理じゃない?
急に激写ってわけにはいかないし。
918 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/04(火) 16:04:46 ID:dDMmdR8v0
つまらん。才能ないわ。
ぎ。
うん、ごめんな。
あったことをそのまま書いただけだから、面白く表現できなくてすまん。
それでもあんな長文読んでくれてありがとな。
反応くれた人もありがとう。
>>919 918みたいなのは気にしないで
本当に一人だけだから
すいません。
洒落怖スレに書こうと思ったけど、そこまで怖さに自信がないので
こちらに書かせてもらってもいいでしょうか?
個人的な体験で場所特定にならないよう一部伏せていますが。
俺が住んでた町で昔、木登りブームがあった。
とにかく地区の小中学生がこぞって手ごろな木を登り、その速さを競ったりする奴だったんだが
雪が降り始めた中二の秋の終わりごろ、同級生だったTが「伝説を作る!」と宣言し
突然、それまで誰もてっぺんまで登れなかった、町で一番高い木(十数メートルくらい)に挑戦した。
近所の子達や友達が見る中Tは快調に登り、ついに三分の二ぐらいの所まで登った。
しかしその時、両足を乗せてた枝が折れて地面にまっ逆さま。Tは左腕骨折してしまった。
落ちてしばらく痛みに悶えてて、救急車を呼んだ頃にTは冷静さを取り戻したが、唐突に登ってた木を罵倒し始めた
Tがレギュラーだった野球部の大会を控えてて、なおかつ伝説を直前でつかみ損ねたという状況が重なり、怒りの矛先を木にぶつけたのだ(完全なる自業自得だが)
怒りに任せて、「ふざけんな!」とか「枯れろ!」、「死ね!」、「クソが!」などなど。
結局救急車に乗るまでギャーギャー叫び続ける始末。ほかの皆はなんともやり切れない気持ちでその場を引き上げた。
だだ、Tの嵐のような罵倒の中で一際多く叫んでたのが「消えろ!」という言葉。
それから一週間経ったある朝に、その木が突如として消えた。
夜のうちに倒れて雪に埋まったのではないかという話があったが、風も何も無く雪がただしんしんと降っていた夜に倒れたとは考えられない。
第一あたりを探しても、木はかけらひとつ見つからなかった。春になって雪が溶けても。
言霊って奴が働いたのかなと今では思う。
後味が悪いな。
[450] これは都市伝説ではありません-
□投稿者/ 田原 誠 -(2002/02/07(Thu) 17:45:50)
以前読んでいながらその時には忘れてました。
うちの奥さんが生ムツを見た時のお話。
奥さんが友人と(残念ながらぼくは同行せず)日光わん○ゃん村へ行ったそうです。
「松本紳助」に登場する豆柴の故郷ですね。
犬たちは広い牧場のようなところに放し飼いになっており、伸び伸びと遊んでいる
姿はそれはもう可愛いものだったようです。
そして丁度一行がそこを訪れた日は、動物といえばこの人、ムツ○ロウ先生が
トークショーを行なう日に当たっていました。日頃から素敵な○かれ野郎として
敬愛する師のお言葉を直々に賜れる素晴らしいチャンスです、当然逃す筈はありません。
集まったお客さんたちもそうした環境にぴったりの母子連れも多く、とても和やかな雰囲気の中彼は登場しました。
トーク自体も結構ナイスだったようですけれど、ぼく自身聞いていないこともあってまるっきり忘れました。
とにかくその後質疑応答コーナーに。
一人の子が元気良く手を挙げます。
>>925 「一度先生の王国に遊びに行きたいんですけど、行ったら泊めてもらえますか」
先生は例によってどんな頑なな心の動物でも心を開いてしまうような満面の笑みを浮かべつつ答えます。
もう引きこもりも涙を流して立ち直りそうな素敵な表情です。
「ああ、いいですよいいですよ。いつでもいらっしゃい。きっと泊めてあげますから」
素晴らしいじゃあありませんか。さすが動物を愛する広い心の持ち主、人間に対しても慈悲の心で包んでくれます。
しかしエンジンのかかった彼のトークはこの程度で止まることはありません。
「実はね、昔青年が突然泊めてくれ、って来たことがありましてね、その時
馬のお産で忙しいし人手も足りないんで断っちゃったんですよ」
「そしたらね、翌朝彼が近くの池にぷかーっと浮かんじゃいましてね。その後警察が来たりなんだりもう大変だったんですよ。
それからは誰か来たら必ず泊めてあげるようにしてるんです。だから大丈夫ですよ」
この間彼の笑顔は少しも変化無く、こんな楽しい話はない、というばかりの満足げな表情を浮かべていたそうです。
その時客席側のどう受け止めて良いか判らず、かといって笑うことも出来ず固まって
緊張に覆われてしまった聴衆たちの空気などまるで感じられないかのように。
[370] Re[10]: ブラック・ム○ツゴロウ伝説-
□投稿者/ ターキー -(2002/01/03(Thu) 02:52:43)
私が聞いた「子猫物語」のエピソード
チャトランが脚を痛めて歩くシーンがなかなかできなくて、困った陸奥五郎さんが
スタッフが目を離した隙に「ポキッ!」と折ったという話がとても怖かったです・・・。
そのチャトランは何匹目のチャトランだったんでしょうか?
川に流されるシーンを撮るのに木箱に釘で足を打ちつけて動けないようにして
撮影終了後も子猫を回収せず下流に流れていった
なんて話もあるな
完全ノールールなら最強!?説あったな62560
あのおっさんは地獄に落ちてライオンやトラに食われ、犬にかみつかれ、ネコにひっかかれながら永遠に苦しめばいいんだよ
何年か前に、自宅の庭で人が歩く音がするんだけど音がするだけで
それ以上は何も無くて、っていう話を誰か覚えていたり保存してい
たりしてませんでしょうか。なんか気になって。
>>931 そんな気のせいレベルの特徴の無い話を覚えてる事がほんのり
>>932 あはは、確かにそうか。忘れることにしますわ。
自宅の庭で何か気配がして物音がするので起きて見に行ったが誰もいなかった。
おかしいなあと思っていたら、つぎの日タンス預金のほとんどが無くなっていた
と言う怖い話なら聞いたことがある。
ひょっとして泥棒が入ったんじゃねえのかね?
それは
ムツゴロウは超人的な忍耐力で撮影してたと聞いた事ならある
学生時代に奴に撮れない動物だか昆虫だかはないと
それがどんなにレアでも必ずやりのけるとか
いまはたんなる麻雀キチガイのようだが
チャトランが使い捨てで何匹も殺してるって
都市伝説を信じてる人間がいることがほんのりだろ。
まあ普通に考えればなあ
どっちにしろ好きな部類じゃないけど
ムツゴロウ王国って破綻したんだっけ?
雀魔ムツゴロウか
昔手術したばかりの坊や哲と2日丸々徹夜で麻雀やらかしたが
この人その間一度もトイレに行かなかったらしい。
941 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/05(水) 19:21:56 ID:+CBiqPr+0
■生活保護だけじゃない【在日特権】
<丶`∀´> 【生活保護】で遊んで暮らす 在日朝鮮人 ウハウハ〜
地方税→ 固定資産税の減免 【在日特権】
特別区→ 民税・都民税の非課税
特別区→ 軽自動車税の減免 【在日特権】
年 金→ 国民年金保険料の免除 心身障害者扶養年金掛金の減免
都営住宅→ 共益費の免除住宅 入居保証金の減免または徴収猶予
水 道→ 基本料金の免除 【在日特権】
下水道→ 基本料金の免除→ 水洗便所設備助成金の交付
放 送→ 放送受信料の免除 【在日特権】
交 通→ 都営交通無料乗車券の交付 JR通勤定期券の割引
清 掃→ ごみ容器の無料貸与 → 廃棄物処理手数料の免除
衛 生→ 保健所使用料・手数料の滅免 【在日特権】
教 育→ 都立高等学校・高等専門学校の授業料の免除
通 名→ なんと公式書類にまで使える(会社登記、免許証、健康保険証など)
民族系の金融機関に偽名で口座設立→犯罪、脱税し放題。
職業不定の在日タレントも無敵。 【在日特権】
凶悪犯罪者の1/3は在日なのに実名では報道されない。
生活保護→ 【在日特権】在日朝鮮人なら、ほとんど無審査でもらえます
日本人は孤児だろうと病気だろうと、絶対にもらえない。
予算枠の大半を、人口比率1%未満に過ぎない在日が独占。
ニートは問題になっても、この【在日特権】は問題視されない。
住民票→ 外国人登録原票」は通常、一般人では閲覧できない。
(日本人の場合、債権関係の係争で住民票を閲覧される)
さらに…→ 生活保護予算の大半は在日だけの【在日特権】
そしてここが重要!! 在日と結託している政党=【 民 主 党 】
何処かにスレ立っていたら誘導お願いします。
2010年5月5日の朝日新聞の朝刊 25ページで山陽道のトンネル事故の写真
全く偶然なのでしょうが、消化器の泡が人の形を取っている・・・・・我が目を疑った、こんな事もあるのかと
三重県の中部地方での新聞でのことです
暇な人、一度自分で新聞の確認を・・・・・・ちょっと驚くと思います
943 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/05(水) 21:07:14 ID:zOqufo+e0
>>943 その写真の朝日新聞のやつ、オカルトファンなら一度見る価値在り・・・・・w
945 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/05(水) 21:22:18 ID:LBWvxZ/j0
わたしの母のはなしです。
母が学生だったころ、
夜おそくバイトからかえってきて、
バス停でおりたとき、
あたりは真っ暗。
山に囲まれて家がありました。
すると行く手の山の中腹に
ふわりと仄かに光るものが浮かびました。
巨大な火の玉でした。
火の玉は一度あたまをもたげて
ふたたび同じ場所に落ちたそうです。
その日、そこに住む方が亡くなったことを
母は後で知ったそうです。
もう、30年も前の話です。
>>942 埼玉版だとトンネル事故記事に写真ないしそもそも25ページスポーツ面だし
昨夜、このスレに書き込もうとしたら何の警告もなしにIEが落ちた
(閲覧は専ブラ、書き込みはなぜかIEな俺)
こんな事は初めてだったから怖くてさっさと寝たよ
書いちゃいけない話だったのかなぁ
また書いてみればいいじゃない
幽霊のおっぱい揉んだことあるよ
ごめん質問なんだけど
大学入って関西に引っ越してきてもう3年経つんだけど
うちの近所盛り塩してる家が多いんだよね
この前道のど真ん中にずーっと50bくらい盛り塩してあって
ヘンゼルとグレーテルみたいなかんじ
なんか意味あるの?
それとも関西ではこういうことするの?
どこで質問すればいいか分からなかったんだけど、自分的にちょっと気味悪くなってきたので
ここでも答えられる人は多分いると思う
でも、普通に近所の人に聞いた方がおそらく早いし、確実
近所付き合いも兼ねて聞いてみることをオススメする
>>950 >道のど真ん中にずーっと50bくらい盛り塩してあって
あ、50mくらいの間に盛り塩が続いてるのか。
一瞬、高さ50mの山のような盛り塩かと…w
そいるニュ-タウンか
ああ、そこよく坂東英二がゆでたまご食べながら歩く道でしょ?
それ俺のうんこ
>>955 なめてみたけどうんこじゃなくて塩だったよ
>>951 こんど会ったら近所の人に聞いてみるね
俺のうんこはほんのり塩味
959 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/07(金) 06:28:13 ID:IGuB/JGy0
ちょっとだけ怖い話聞いたので書こうと思ったけど忘れちゃったので別の話を
今日の事です
連休も終わりでいつもは混んでいる釣り場も今日はすいてると思い
前々から今日は釣りに行こうと企んでおりました
天気予報は6時までは降水確率20%、6時以降は80%
(釣りしたいのは3時から5時)
明日はまた休日なので今を逃したらもうしばらく行けないので
気合を入れて道具を準備し1時間かけて釣り場へ到着して・・・
気づいちゃったんですよね・・・
釣り餌忘れてきたって・・・
960 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/07(金) 06:38:15 ID:BJcHDqKa0
独り暮らしのいとこの話し
安さだけが取り柄の古いワンルームアパートに住んでるんだけど、どうやらネズミが居るらしく、時々天井から「トタトタ…」と足音がする。
特に気にしてはいなかったんだけど、ある日うとうとしてる時に何故か「あー、子供が走ってるなー」と思ってしまった。
その途端、頭に「こんっ」と何かが当たる。
目を覚まして枕の横を見ると、何故か青いクレヨンが落ちていた。
ボーッとしてると、何処からか「クスクス…」と言う忍び笑いか聞こえてきた。
眠かったのでそのまま寝たが、朝起きたらクレヨンは無くなっていたから、寝惚けたんだろうと結論付けた。
しかし、それから数日おきに同じような事が起きるようになった。
まぁ実害はないからと気にしないで居たが、昨日、また足音がして、頭の横に「ガシャッ」と子供用のハサミが降ってきたので、驚いて飛び起きると、いつものクスクス笑いではなく「キャキャキャキャキャキャ!!」と言う甲高い子供の笑い声が響いた。
そこで初めて「誰だ!!」と大声を出すと、突然立っていられないくらいの大きな地震が起き、10分くらい揺れ続けた。
しかし、揺れが治まって周りを見回すと、家具も何も倒れたりせず、テレビをつけても地震の報道は無かった。
と、こんな話をされて「どうするべ?」と相談されても困るんだが…
>>959 つ近くに森や林があれば土ほじくり返してミミズ
こないだ夜中まで残業してた時の事。
一区切り付いたんでトイレに行った。
明かりを付けて小用を足してると背後でジャバーっと水を流す音。
びっくりして振り向くと真後ろの個室のロックが「入ってます」になってる。
あぁなんだ先客が居たんだ。
ガチャッと戸が開いて出て来たのは同じフロアにある他社の人。
たまに顔を合わせる程度ではあったが知った顔でホッとした。
「残業ですか?お互い大変ですねぇ」などと会話を交わし並んで手を洗った。
退室する際に明かりを消す。
うちの会社のトイレは窓が無いし深夜なんで当たりはまっ暗になった。
「うわっ怖い怖い!!」そう叫びながら
廊下の先にある非常口誘導灯で緑色に照らされた場所まで2人でダッシュ。
こんなくだらない事がなんだか楽しくて笑いながら走った。
「じゃぁお仕事頑張って」そう言ってお互いの会社の方へと別れた。
明るい室内に戻って少し落ち着いた頃にやっと気付いた。
俺が行くまでトイレまっ暗だったよな…
GW中に嫁の実家に帰省した
初日。妙に寝苦しい。
寝ようとしても汗ばかりかいてしまう。
仕方がないのでどうでもいい下らないことでも考えながら時間を潰していたら、
ふと全身が硬直して身動きが取れないことに気づいた。
金縛りか。まあいいや。どうせそのうち解けるか寝てしまうかどっちかだろう、
そんな風に楽観視していたら、隣で寝ていた嫁のほうから声がし始めた。
「となりが・・・・・」
ん?となり?隣は俺だが?
「隣がおかしい・・・・・・壁のとなりが・・・・」
なんじゃそりゃ。そんな寝言今まで聞いたこともないぞ。
何かにうなされているのかと思い、面倒くさいけど無理矢理金縛りを解いて
嫁を起こしてみた。
「ん・・・んー?なに?何があったの?」
「なんか寝言言ってたから起こしてみただけだよー」
「えーそうなの?今何も夢見てなかったけどな」
うーむ、どうも気づいてないみたいだ。
でも確かに声色と声の方向は嫁が寝ている場所から聞こえてきたんだ。
金縛りの状態ではあったけど意識があったから空耳な訳もない。
夜中だし怖がらせたくないから朝になったら話そうと思い、また寝ることにした。
しかしそんな声を聞いたらますます寝れなくなって余計に目がさえてしまう。
しばらく目だけつぶって寝苦しい寝汗と格闘しながら過ごしていた。
どれぐらい経っただろう?もう1時間ぐらい経ったような気がしたが・・・
嫁のほうからは寝息が聞こえてきた。寝付けるようになったらしい。
ふと今度は反対側、壁越しに義父が寝ている部屋から物音がし始めた。
「ぉぉぉあぁお、ぉぁああぁぉ、ぉああああああ!!!!!!」
義父の普段の声はもっと低い。なんというか、もはや人間の声ではなく、
獣の声のような・・・・
本気で恐ろしくなってその日は結局一睡も出来ないまま。
翌日になっても義父とはまともに顔を合わせることも出来ず、
逃げるように実家から帰ってきた。
未だこの話を嫁にしていいものかどうか悩んでいる
義父はウルフマン?
無理やり金縛り解いてとか自作臭いが…
気になることほっとくか普通?
まあ金縛りは別に怖いもんじゃないからな。普段は解かないでそのまま寝ることもあるし。
今回もそうしようと思ったんだけど、不覚にも片腕上げたまま寝ちゃっててその腕が感覚なくなってたんだよね
そんでこれは痺れてるっぽいから面倒だけど起きなきゃないなあと思ってたとこに、突然声が聞こえてきたって感じ
おいコラ下郎どもよぉ!
スレが終了間近になって無様なしょうもない話をしてるんじゃないよ。
次スレはもういらねえから立てんなよ!
お
レが終了
いらねえ
>>969 まだいたのか
ここ数日おとなしいから死んでくれたかと思ったのに
残念
ここまで俺の自演
976 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/08(土) 19:15:15 ID:DavX+ity0
お前らは完全なる無能猿じゃい!
こっちが大人しくしていれば何も出来ねえ役立たずが!
さっさと怖い話が書けないならお前ら死ねや!
977 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/08(土) 21:43:47 ID:pfuACeOL0
俺0感なんだけど、自称霊感の持ち主と夜道歩きながら
「今夜はやけに霊が多いな…」とつぶやいたら
「お前にもわかるか…」と乗ってくるのでよくそうやって遊んでいた。
おもしろいよあいつらw
へぇ
981 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/09(日) 12:25:41 ID:dpJqqNix0
コンスタントに話が投下されても名作一切なし!
はい次
埋め
馬鹿が居るからさっさと埋め
埋めるんなら馬鹿ごと埋めてくれ
上から目線ってよりうんざりして疲れてるんだと思うよ、みんな。
名作である必要はないじゃないか。
名作が読みたいなら図書館にでも行けばいい。
古今東西の、色んな種類の怖い話がいくらでも読めるよ。
ほんのり怖ければ「何でもOK」がこのスレの良さだし、
投下してくれる人はみんな、自他の体験なり創作なりを文章化するっていう
手間をかけてくれてるんだぜ。それを読ませてもらってるわけだから、
つまらないと思うのは自由だけど、罵るのは筋が違うと思うな。
ほんと、文句ばっかり垂れ流してるやつってなんなの?
ここに来ないで、自分でお金出して怖い本でもDVDでも買えば良いのに。
>>987 阿呆か貴様わ。
プライベートな時間を使ってわざわざ2chに来てやったのに、
日本語が不自由な輩にスレタイと違う怖くない話をされて我慢できるかチンカス野郎。
怖い話の投稿者は自分でお金を出して怖い本やDVDを買って勉強し、
住人を楽しませるべき!
それができない役立たずは引退するべきなのは明らか。
>>988 君の話は面白いなw
面白い話はお笑い系の板でやってくれ
それかメンヘラ板で頼む
ほら構うから元気になっちゃったじゃんか
次スレではスルーを徹底しようぜ。
>>988 投稿者もプライベートな時間使ってくれてるんだからお互い様。
ここに来てる人は投稿者もROMも両刀もみんな同じだよ。
我慢できないなら来なくたっていいじゃないか。来なくたって誰も責めないよ。
井戸端会議でおばちゃんがおばちゃんに
「私を楽しませるべき!」って言ってるようなもんだぜ?
ここは投下したい人が投下し、読みたい人が読む場であって、
「読みたい人のために」投稿者が尽くす場ではないと思うけど。
2chだけじゃなく、ネットはすべからくそうじゃないの?
それに、投下されてるほとんどの話は、どこかしらちゃんと「ほんのり怖い」から
スレタイに合ってないわけでもないよ。
まああんま「べき!」とか決め付けないで
>>988もゆるっと楽しもうぜ。
楽しめないことが確実なら、楽しめる場所に行こうぜ。
>>990 すまんリロってなかった
以後気をつける
>>988 なんだ、頭の調子が悪い人だったのか。
かわいそうに。
>>964 個室に入ってる人がいるのに、ほかの人が自分以外人いないと思ってうっかり電灯消しちゃったパターンか?
997 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/09(日) 17:40:00 ID:Z+KdVYbQ0
>>996 だったら「入ってるよ!」と叫べばいいのに。
あ、勝手に消えた(と思った)のが怖くて声を出せなかったとか?
それでも悲鳴ぐらいは上げそうだけどな…。
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・