2 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/06(日) 10:37:14 ID:bphDDsrb0
4 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/06(日) 10:40:32 ID:bphDDsrb0
乙
しかし、本当に話だけで死んだ人っているのかな…
6 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/06(日) 10:49:53 ID:0ALR9XzD0
靴履いたら中でモゾモゾっと
脱いでパンパンしたらバラバラなのに
うねうね動いてるゴキが
あの生命力はもはやオカルト
知っちゃったら死ぬほど怖いってので「地獄の牛鬼」ってのがあるよねw
一時期必死になって調べたけどわからなかったなぁ
あとさっき書こうと思ってた話、ほんのりと怖い話スレに書いちゃいました。
実際に人が死んだ話ってある?
高床式の話書いた人どうなってんのかな?
チンポ噛み切られる話マダー?
埋めちゃう~
トイレの不思議空間の話ってどの話?
12 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/06(日) 11:45:25 ID:bphDDsrb0
夏の名残だとおもって埋めてるやつはスルーしとけ
>1乙
16 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/06(日) 13:11:38 ID:UmjH6Y/N0
【社会】「参政権」どうなる 民団記者座談会 同胞から「ネット・ウヨクと毎日闘っている」との電話も★7
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1252097425/l50 865 :名無しさん@十周年 :2009/09/05(土) 08:47:20 ID:goqNnfJA0
TBSの報道部に去年、在日本韓国青年同盟(韓青同)の
委員長だったやつが入社してたね。
韓国青年同盟って聞けば、韓国・民団系と感じるが、
実態は北朝鮮支持の在日団体で、かなりの反日組織なんだが・・・
やはりマスコミにはかなり在日が入ってると思うし、社内に
一人でも居れば、日本人は空気を読んで、関連報道にも自己規制
を掛けてしまうよなぁ・・・・
|
{. |
ィ彡三ミヽ `ヽ _,, '-´ ̄ ̄.,|
彡'⌒ヾミヽ `ー ., ':::::::::::::::| ) ,|
ヾ、 ,.":::::::::::::::::::( ゝ|
_ `ー―' .,'::::::,./"""''''''゙ |
彡三ミミヽ ,:::::::l -_‐_-_ ,-|
彡' ヾ、 _.ノ .(:::::::l─( = ).-.( |
`ー ' ,::::|  ̄,._ .._ ,|
,ィ彡三ニミヽ __ノ 丶i,__ ;:: |
彡' ` ̄ ヽ-~_っ; ‐=ニ= |
_ __ ノ ヽ, |
,ィ彡.'  ̄ ヽ、_ |
ミ三彡' /⌒ / ̄ ̄ | : ::::::::::|
ィニニ=- ' / i `ー-(二つ
,ィ彡' { ミi (二⊃
// / l ミii ト、二)
彡' __,ノ | ミソ :..`ト-'
/ | ミ{ :.:.:..:|
ノ / ヾ\i、 :.:.:.:.:|
ィニ=-- '" / ヾヾiiヽ、 :.:.:.:.::::|
/ / `/ ̄ ̄7ハヾヾ : .:.:.|
ノ _/ / / |:. :.:.:.:.:.:.:|
>>8 「読むと必ず~」とかチェンメ系だと、冒頭か最後に「この話を聞いて亡くなった人がいる」とか書いてるけど、事実かどうかは判断出来ない
まぁ、話が伝わってる時点で生存者の方が多いと思うけど
雑談はいいから
はい次
またハイジか
ペレストロイカされません
22 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/06(日) 14:57:30 ID:5iL6DJxt0
これはマンコを焼き潰された女の話だ
荒れ果てていた。住職もいないようだった。
鐘楼らしきものがあったがそれは崩れ。
鐘楼の天井だったものの瓦礫の中に蒼褪めた鐘が見えていた。
廃墟散策をしてたわけでもなく。肝試しに行ったわけでもない。
免許取立ての友人が大学野球で成績をあげ。
そのおお祝いに買ってもらったベンツを自慢するためにドライブに誘ってくれたのだ。
ほいほいついていった先で新車のタイヤがパンクした。
修理を待つ間暇なのが嫌で荒れた道を見つけたから辿ったのだ。
そうして上で言ったような廃寺についた。
散策して回っていると竹林のあたりがやけに清掃されてる。
色々見て回ると家庭菜園に出くわした。
そしてそこで暮らしている修験者といった風体の浮浪者を見つけた。
これがなかなか物知り、というのも廃寺の関係者だったようだ。
色々話を聞いていく中で面白い話をひとつ教えてもらった。
この廃寺、昔は山間にまで響く鐘の音が重宝されて栄えていたらしい。
寺のある山中には藩御用達の材木問屋の息がかった村がたくさんあり。
当時は時計などもないから、定期的になる鐘の音が時報代わりだったそうだ。
けれどある日、寺の小坊主が何かの理由で起きられず。
鐘が鳴らなかったそうだ。
山間の三つの村の村人は日の出の鐘でおきだして仕事に出る。
それがならなかったものだから、みんなして遅刻となった。
さてその日、昼から天候は大荒れとなった。鉄砲水が材木を流す川に流れ込み。
作業していた村の若い衆のうちかなりの数がかえらなかった。
これに怒ったのは帰りを待っていた彼らの家族。
寺に詰め掛けて鐘がならなかったせいだとつめより。
ついには小坊主を殺してしまったんだとか。
以来、時折小坊主の亡霊が出て鳴らし忘れた日の出の鐘を鳴らす、といううわさがあったんだとか。
そのときごぉんっと遠くで音がした。
二人して吃驚仰天。まさかねと思いつつ二人で確認しにもどってみると友人がいた。
鐘楼の瓦礫のとこでちょっとだけみえてる鐘を的にして石をなげていた。
あんな話のあとだから彼を必死で止めたとも。止めずばなるまい。
その時だった。ぼぉおおおん。音がした。
瓦礫に埋もれ地面におちた鐘は反響させる振動を吸われてしまう。
さっきいったはずだが結構大きめの石を投げてもごぉんが精一杯だ。
なのに、ぼぉおおおおん、ともう一度響いた。
浮浪者は真っ青になって慌てふためく。
音のする方角は瓦礫からじゃなかった。本堂の裏の方から。
なにやらさっぱりといった友人の手をつかみ(怖いから)。
手をつないだことで友人の分の勇気を得たような気分になり好奇心に従うことにした。
鐘楼はもう一つあった。
こちらはまだ崩れていないが、鐘はおろされ、しかも転がっているんだ。
なのに、ぼぉおおおおん、浮浪者はかなーり後ろの方で隠れてみている。
勇気を振り絞ってみてみる。音は中からするようだ。
ヂリッザリッといった音が鐘の音の中に混ざる。
鐘の中の空洞に目をやると、そこには古びたカセットコンポがあった。
もちろん、電気なんて惹かれていない、そんな場所。風雨にさらされてもおかしくない場所。
そのスピーカーが大音量を吐き出す。
全身の毛をびりびりと揺るがしながら、ぼぉおおおおおおおおおおおん、また音がした。
凶器じみた音が過ぎ去ったあと。
「おっ……おっ? 鐘? おっかねーな」
友人はかなり無理をし引きつった顔をしながら場を和ませようと必死になってくれた。
死ぬほど洒落にならないおっかねー話。
自慢癖が玉に瑕の怪奇現象に気づきつつも駄洒落心を忘れない彼に敬礼を。
読点であるべきところでやたら句点を打つがわざとなのか?
語り手のキャラ立てのつもりか?
電源がないカセットコンポw
だめだこりゃwww
>>23の前振りでwktkして
>>24の結末では
スレタイから大外れだなw
またがんばってくれ。
27 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/06(日) 19:00:53 ID:rYkHSOAHO
俺はオフロードバイクでソロツーリングするのが趣味だ。連休には良く一人で遠出する。
今年のお盆休みに九州の南端目指して三泊四日の予定でツーリングに出発した。
もちろん、高速道路をひたすら走って目的地に着いても面白くない。途中に絶景ポイントや美味しそうな林道を絡めつつ走るのだ。
一日目は主に高速を走る。エンジン快調。時速100キロ越えると以前のクラッシュの影響か若干前輪がブレるがまあ大丈夫。福岡の友人宅に泊まる。
二日目、主に下を走る。途中温泉に入ったりしつつマイペース走行だ。阿蘇で写真も沢山撮った。
だが…少し寄り道し過ぎたらしい。目的地にはまだだいぶあるが夕方になってしまった。
現在地熊本と宮崎のちょうど真ん中辺り。予定では鹿児島に入ってるはずだった。
高速使うか…?しかしこの先に某スーパー林道がある。俺が楽しみにしていたステージだ。別に宿を予約している訳でもないから急ぐ必要もない。迷わず林道へ向った。
峠のワインディングは景色も素晴らしく満足いくものだった。やはり非日常を味わうには旅が一番…などと思いながら峠を下り切った所で一服。川が涼しげに道の向こうを流れている。
と、その川に小さな橋が架かっている。先には小ぢんまりとした神社。そして神社の脇に向かいの山へと続く砂利道…
まだ日はある。オフ乗りには美味しいフラットなダート林道だ、入らない手はない。民家もないし他のライダーとも全く出会わない。少々ぶん回しても迷惑にはならないだろう。俺はゴーグルを下げ2ストサウンド全開で走り出した。
先の読み易いコーナーを足を出してカウンター当てながら曲がる。楽しい。万一転倒してもガードレールはないがアウト側の木々がその役目を果たすだろう。
だが夢中で走っていたらいつの間にかオーバーペースになっていたようだ。
高速コーナーでリアをスライドさせ過ぎマシンが真横を向く。本能的にバンクを戻し立て直そうとするもスピードが乗り過ぎていた。次の瞬間ブロックタイヤが路面を噛み込む!
しまったと思う前にマシンは強制的に引き起こされ俺は空中に放り出された。頭の上を飛び越え逆さまに地面に叩き付けられる愛車が見えた……
28 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/06(日) 19:05:47 ID:rYkHSOAHO
>>27続き
……やっちまった。幸い路面に沿って投げ出されたお陰で木や岩に突っ込む事はなかった。
しかしさすがにあちこち痛む。
ゆっくり起き上がる。骨に異常はないみたいだ。
ふらつきながら先の方に転がっているバイクに近付く。ウィンカーやミラーは脱落し、メーター周りは粉々だ。
それでも一応キックでエンジンを掛けようと試みたが、予想通り無反応。Fフォークも捻れてタイヤを挟み込んでいる。
辺りは既にかなり暗くなって来ていた。携帯はもちろん圏外。
「仕方ない歩いて下るか…」バイクを邪魔にならない場所に引きずり込み、ジャケットを曲がったハンドルに引っ掛けリュックを背負う。
絶望的な気分で懐中電灯の明かりを頼りに歩き始めた。
29 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/06(日) 19:10:08 ID:rYkHSOAHO
>>28続き
もう3時間歩き続けている。おかしい…。もうあの神社のある場所に出ても良いはずだ。
右手に夜空、左手に山の斜面を見続けて歩いているのだから間違いないはずだが…。もしかして気付かないうちに脇道に入ったか?
地図を広げてみたがもはや何の役にも立ちそうになかった。
暗い。雲が出ているのか月の明かりすらない。そして町の明かりも。懐中電灯がなかったら谷底へ転落してもおかしくない。
少し休もうと思い腰を下ろしタバコに火をつけた。近くで川の流れる音が聞こえるが入口にあった神社は見えない。やはり間違ったルートを下った様だ。
しかしどのみち今夜は野宿だ。もう歩きたくない。あとは明るくなってから考えよう。
万一クルマやバイクが通っても轢かれる心配のない場所を探して野宿しよう。そう考え再び歩き出した。
しばらくすると急に道が開け、今まで見た事のない風景に出くわした。
そこにいきなり村が現れたのだ。もちろん明かりの点いた家は全くない。廃村だ。
どうやら途中で枝別れしたこの廃村へと続く道を歩いて来たらしい。辺りを照らしてみると木造の半壊した建物ばかりだ。赤錆びた給水塔らしきものも見える。
かなり昔に放棄された村らしい。不気味ではあったが面白くもあり少し見て周った。
かなり小さな村のようで(村と言うか集落の一部?)狭い範囲に5~6戸程の小さい民家が斜面に並んでいる。その殆どがツタに覆われ壁の一部が崩れ去り部屋の中が見えるような状態だった。玄関に施錠はされているが意味はなさそうだ。
集落の中央には石段が通っていた。井戸が何箇所かあり、蓋が閉じられている。
記念に数枚写真を撮った。
そして比較的まともな一軒の玄関にもたれ顔にタオルを巻き、虫よけスプレーをかけ寝る事にした。地面に直に寝転ぶのを考えたらそれでもかなり有り難く思える。もうクタクタだ。すぐに睡魔が襲って来た。
30 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/06(日) 19:10:08 ID:bphDDsrb0
怖いな
つづきを。。。早く、、、
32 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/06(日) 19:15:25 ID:rYkHSOAHO
>>29続き
……………?
何か気配を感じて目が覚めた。俺が今居る玄関の中からの気配。
いや、気配ではなく音がするのだ。
「ミシッ…………ミシッ………」
ゆっくり何かが中を歩く音…。最初はただの家鳴りかと考えたがゆっくりとしたリズムを刻み床を踏む音が微かに聞こえて来る。玄関の上半分はスリガラスで中の様子は見えなかった。
「まさか人が居るのか…?」この廃墟に人が住むとは考えられなかったが、確かめようと思い寄り掛かったまま玄関に耳を当てた。
「ミシッ………ミシッ……」
間違いない。この家の中を歩き回ってる者がいる。
いつの間にか月が顔を出し不気味に廃墟群を浮かび上がらせていた。急に自分の置かれている状況がひどく恐ろしいものに感じられた。当然だ、こんな時間にこんな山奥の廃墟に人など居るはずがないからだ。
心拍数が跳ね上がるのが分かる。得体の知れない何かがすぐそばに居る恐怖。
「ゴトッ」
今度は少し離れたところから音がした。目をやるが何も見えない。緊張感からか身動き一つ取る事が出来ない。額から汗が流れる。
…初めて金縛りを経験した。目だけを動かし周りを見渡す。
すると俺の今居る場所の正面、少し低い場所にある家の窓を月明かりに浮かんだ黒い影がスッと横切るのが見えた。また少し間を置いて横切る。影が往復しているように見えた。
歩き回っているのか?俺の背後の家からも相変わらず音が聞こえている…。
33 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/06(日) 19:20:43 ID:rYkHSOAHO
>>32続き
もはや俺の中の恐怖心は耐え難いものになっていたが、なにしろ身体が石の様に固まって動けない。
それに少しでも動いてこの廃墟の中に棲む何かに存在を悟られれば大変な事になる気がする。目を動かし様子を伺う。
暗さに目が慣れたのか先程物音がした方を再び見ると、井戸が見えた。蓋が地面に落ちている。そしてついに俺は見た…
井戸の中から目だけを出してこちらを見ている女の顔を!
ああ…前の家の窓にも白い顔が張り付きこちらを見ている。
そしていつの間にか足音は止み、俺の背後のスリガラスにも顔が張り付いて目玉をこちらへ向けている…
「うわぁっ!!」
思わず声が出た。その瞬間体が動くようになった。
メットをひっ掴み全力で来た道を駆け戻る。懐中電灯を使う事も忘れ月の光を頼りに森を走った。とにかくあの村から遠ざかりたかった。
脇腹が痛くなるまで走り、あとは歩き続け朝になるのを待った。とても立ち止まる気にはなれなかったからだ。
東の空が明るくなるのと町に辿り着くのとほぼ同時だった。その日の始発高速バスに乗り帰ることにした。バイクは地元の業者に引き上げてもらい廃車。
体もあちこち打撲だらけでまさに呪われたツーリングとなってしまった。
この出来事を思い出すと本当に幽霊の類いは存在するような気がする。余りにリアルな体験だった。
あと、この廃墟を撮影した写真に幽霊らしきものは写っていなかった。
しかし確認してみて成る程これは怪奇現象も起きると思った。
当時気が付かなかったが、廃墟の後ろの一段高くなった場所に苔むした墓石が何柱かフラッシュに浮かび上がっていたのだ。
以上
単独林道ツーリングって怖いねー
乙
新番組の仮面ライダー(笑)のヒロインがネラーのVIPでおっぱいやマソコを2ちゃんで晒していたそうだ。
ハンネがちんぽウンコだって。
誰か知ってるけ?
山本ひかる終了のお知らせ
同じオフ乗りとして単独行はあり得ねー 単なる無謀ライダーだな
洒落怖にいる自称「俺」の何割かは女だ
白状しろ
40 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/06(日) 21:02:25 ID:NjXe32Ni0
洒落怖って長いんだよ、文章が。
よほど秀逸でも2レスにまとめろよ。
41 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/06(日) 21:12:32 ID:bphDDsrb0
長いからいいんだよ
42 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/06(日) 21:13:15 ID:bphDDsrb0
43 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/06(日) 21:16:33 ID:bphDDsrb0
ありがちだろうけど、俺の体験談です。
学生の頃、恐ろしく足の早い老婆に追いかけられる夢を続き物で見てた時期があった。
続きていっても、連夜でなく1週間後とか数ヵ月後とかまちまちだったけど
毎回俺は全力で走っていた。
振り向くとすぐ目の前に老婆の顔 夢の中では老婆と一緒にずっと走っている。
夢を見始めた頃は、よく恐怖耐え切れず冷や汗と共に起きてたんだが、
何度目の夢か、ふと、これは夢だとわかるようになった。
それから、夢であることに安心しつつ、追ってくる老婆を振り切りつつ
早く夢から覚めようと、川に飛び込んだり、階段から飛び降りたりと
自分に衝撃を与えて目を覚ますようになった。
その方法は上手くいき、恐ろしい夢から早々脱出できるようになり、嬉しかった。
それからは、年が経つにつれ、夢を見なくなっていき、老婆との追いかけっこは終わった。
今ではその夢を全く見なくなりホッとしているが、振り返ると白い顔、それが俺のトラウマになった
ところが、最近、また気味の悪い夢みたいな出来事が。
休日の昼間、俺は部屋で昼寝をしていた。夢は見ていなかった。
と、突然、耳元でギャッというしわがれたような老人の悲鳴が聞こえ、飛び起きた。
しかし、ハッと目が覚めたときには悲鳴の余韻は全くなく、
隣の部屋にいた家族に聞いても、そんな悲鳴聞いていないとのことだった。
気のせいだったのだろうか、しばらく鳥肌がおさまらなかった。
今も怖い
45 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/06(日) 21:44:29 ID:PULVeSpo0
つづきは?
投稿時名前欄に "タイトル"○/○ ってつけると
読む側が混乱しないと思う
47 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/06(日) 22:00:00 ID:bphDDsrb0
そうだよね
48 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/06(日) 22:01:44 ID:SRdlCeSI0
あw
49 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/06(日) 22:11:46 ID:9AGlhqMrO
財布の中身が10円しかなかった
蛇の抜け殻だけ
それ効果無いじゃねえか
180の深夜のふんどし男
53 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/06(日) 22:57:24 ID:BtPnzdyR0
バイクの話は全く恐くないが長いわりにすらすら読めた文才はあるな。
夢の話はつまんね死ねやw
世界的にも、有名な場所で死体を発見したことがある。今から十数年前の話だ。
冬、俺達十数人は試験明けで飲みまくっていた。酔っぱらっていた。少し酔いを醒ました方が
良くないって誰かが言い出し、飲んでいた場所からそう遠くないその場所にやって来た。
しかし、酔っ払いの集団だ。「鬼ごっこでもやろうぜ」と、仲間内の誰かが言い出した。
周りも、面白いし、「やろうぜ」ってことになったんだ。
たまたま、鬼になった奴が真面目な奴だったから、皆で生け垣と柵を乗り越えて、有名な場所の
中に、入って隠れることにしたんだ。
しかし、そこで男の死体を発見してしまった…。男の体の部分は地面の下だったが、首から上が地表に
出ていたんだ。なんで、深夜なのに判るのかというと、とっても有名な場所で、街頭が周りにも沢山
あったから。死体の顔には、カビも生えていた。
俺達は、まずい場所でまずいモノを発見したと直感した。とりあえず、一緒ににいた女の子数名をタクシーに
乗せ、自宅に帰した。(野郎二人をつけて、その場所から数ブロック離れた場所にあるタクシー乗り場まで
送って行って、見たものは、しゃべるな!と言い聞かせておいた)
何故、そうしたのかいうと、俺も一目置いていた、野郎と、ひとりの女、その二人の顔付きが変わっって言い出したからだった。
詳しい内容は忘れてしまったんですが、どこかで聞いたこの話が怖かった
女性がある日急に足が重くなった気がするという
↓
そんなある日道で通りすがりのおばさんに「あんた足に男の霊がついてるよ」といわれる
↓
霊能力者のところに行ったら
「確かに足に男の霊がしがみついてる。だけどさらにその男の足に大きな悪霊がしがみついてる」
と霊能力者が言う。
↓
結局その大きな悪霊ってのが、道で会ったあのおばさんだった。
──という話なんだけど…
「場所が悪すぎる…」二人の意見が一致していた。
頭の悪い俺は、何故すぐに警察に連絡しないのかいらだったケド、野郎の方は、
「こんな場所に入ってしまって、俺達はコテンパンに警察から絞られるだろうが…。女の子達は調書とかで
死体が出てきた案件で、名前が裁判とかでも出てくる可能性があるじゃん」って、いいだした。確かに。
女の方は、「報道すらされないかもよ。某団体からの圧力があるだろうし、行政も死体一個じゃ、もみ消す
かも。ここは、そうゆう場所なんだからさ。今、国際的にもちょっと、注目されているし、イメージって重要じゃん」
って、軽くのたまわっていました。
しかし、発見された死体が目の前にありますし。俺達の足跡は、残ってますから。俺達が犯人扱いされても困りますし、
警察にも通報しましたよ。
しかし、この件が、マスメディアに載ることは一切ありませんでした。ですので、事件として、警察が扱ったのかも未だに
判りません。
乙
伏字でのせて
面白いけど句点多くて読みにくい。
ありえない場所でありえない物というのはやはり怖いねぇ
改行の仕方が気になった
>>56の某団体ってなんなの?
いろいろ考えられるけど
ディ………か?
>>27 怖かった。乙です。
宮崎と熊本の境って、椎○村辺りかな。
深夜に友達と2人で埼玉をドライブしてる時に、心霊スポットに行こうってことになったんだ。
でも2人とも心霊スポットなんて知らなかったんでとりあえず山の方へ山の方へと車を走らせた。
いくつかトンネルを抜けて、走りつづけて結局人影どころかさすがに車さえも俺達以外に
走ってない感じの道路まできた頃、向かいのカーブんトコから自転車に乗ったばあさんが来た。
まあでもさして気にもせず「うはっこええww」とか、「深夜一時にチャリで山道通ってるとか怖くね?ww」
とか言って逆に盛り上がったくらいだ。
そしたら通りすがる時にばあさんがジロジロ張り付くように見てんの。どうやら通りすがった後もまだ見てる様子。
助手席に乗ってる俺が、ばあさんが止まって俺達に手をふって止まれと合図してるのに気づいた。
「おいィ? 止まれって言ってるっぽいが何も問題はなかった」
と、俺はふざけながら友人に教えた。
友人「え?w ちょマジじゃんwどうするよ?」
俺 「屋根の上に幽霊が居るパターンだろww」
友人「ざけんなハゲw」
俺達はばあさんのトコロへ向かった。
ついでにもう引き返して帰るかという話になったんで道路で展開して、ばあさんの方へ向かった。
そして、俺側の窓をウィーンと開けて、ばあさんに「どうかしたんですか」と聞く。
婆 「あんたらあぶないじゃないか!」
俺 「はい?(もしかしてこのパターンはww)」
友人は青ざめてハンドルにおでこつけてウェウェ言ってる。
婆「あんまりたくさん人乗せてっと、おまわりさんば捕まるんよ?あん?
──後ろの人苦しそうにしてたんでねぇ」
ここで友人は吐いた。
俺は爆笑した。
後で話会ったんだが、がむしゃらに通ったトンネルの内、どれかマジモンだったんじゃないかと。
ええ。あるんですよね、こういうことが。不思議なもんですよねぇ。
宝島を見つけようと必死で探した夏休み
川の横で知らない子が一人立ってニコニコ笑ってる。
「宝物ならこの端の滝つぼに埋まってるよ。」と友人達しか知らない目的を
口に出す少年。友人達は犯人はだれかと顔を見渡すも皆同様に困り顔。
少年はニコニコ笑いながら、「本当だよ。あそこにあるよ、宝物。」と
歌でも歌うように川の端を指す。
さて、これはどうしたものかと考えあぐねるも
少年が嘘をついてるようには見えず、信じ始めた者から順にそこを目指し
川を泳ぐ。少年が帰るそぶりを見せながら「一番の宝物なーんだ?」と
謎かけのように大きな声で軽やかにこちらへ投げかける。
泳ぎながらも考えるが考えは纏まらず。少年が聞こえるか聞こえぬかの
か細い声で何かを呟く。
数人がそれを聞き引き返す。先頭の者には聞こえずか、そのまま指された場所を目指す。
ボクは引き返す。少年は確かに言ったから
「それはね・・・」と。
先頭に行った友人のうち1名死亡、1名未だに行方不明、そして身元不明の遺体1名。
今年も川に花を流しに行ってきた。川の横に少年がニコニコと笑っていた。
「一番の宝ものなーんだ?」と聞かれずによかった。ボクには今、家族がいるから。
なんかゾッとした・・・
文章の書き方?
68 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/07(月) 08:52:25 ID:D49cZuAV0
2節目でオチが読めてしまうのがなぁ……
>>56 十数年前に世界的に注目されているということは
オウム関連か
>>66 ぞくぞくした。
当事者からすれば謎の少年の言葉に凍りつくな。
じわこわ系か
72 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/07(月) 10:38:01 ID:q7x0kMGf0
ボクには今、家族がいるから
で台無しww
>>72 えっ、どうして台無しなの?
これって「一番の宝もの=自分の命」ってことでしょ?
そんで「宝物ならこの端の滝つぼに埋まってるよ」というのは、
一番大切な「命」を失った人がこの滝壺に埋まってるってことだと思うんだけど。
だから、「今の自分には家族がいるから、命を落とせない」ってことでしょ?
どの辺が台無しなのかな?
74 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/07(月) 10:46:45 ID:m7gHmqtOO
>>72の頭が残念で、話がよく読めなかったんだろ?
一番大切なもの=家族
>>75 「一番大切なもの=家族」だと、前半で意味が通じなくない?
家族がいるから=大事なものは自分の命から家族へ変化した
>>54 >世界的にも、有名な場所
もうちっと読み手にヒントとなる親切な説明してくれw
日本飛び越えてまっさきにエジプトのピラミッド連想した
>>73 >>72は、細かく説明すると不気味さが薄れる と言いたいのではないかな?
>>77 そういう解釈もありかと思ったのだけど、なんだかスッキリしない気が…。
最初の「一番の宝物なーんだ?」は、状況からすると多分「自分の命」で良いと思う。
1、夏休みで宝物を友人達と探す=子供時代
「知らない子」は自分達グループの目的をなぜか知っている→犯人は誰という時点で「子供時代」を裏付けている。
子供仲間の中の誰かが、「知らない子」に目的を話した可能性を示唆しているから。
2、知らない子に宝物の場所を指定されてそこへ行くよう誘導される
その後少年のか細い声が聞こえた者は全員引き返す。(それだけ恐怖を掻き立てる内容)
聞こえなかった少年の内の二人が、死亡または行方不明、それとは別に身元不明な遺体が発見される
3、悲劇の後、最後のセンテンスでは大幅な時間経過
「今年も川へ」という部分で数年は経過。しかも「今、家族がいる」で、「1」の少年時代から、
非常に多くの時間が経過していることを裏付けている。
しかし、今回出会った少年は別に何も話しかけて来ていないし、誘導もされていない。
「一番の宝物なーんだ?」と言われたら、当時の恐怖を思い出す。
つまり「自分の命」が危険に晒されていた当時の恐怖。
そして、今は家族がいるから「自分の命が失われたら困る」という連想になるのは自然な気がする。
「家族が失われたら」とか、「大切な物が自分の命→家族」という流れはここからは若干読み取りにくい気が…。
>>79 う~ん、そういう意味なのかな?
自分的な解釈だと不気味さが薄れはしないような気がするけど…。
な~んか深く考えてるなw
>>72 は単にエンディングがきれいにまとめられてるんで冷めたんだろ
自演なのか知らんが熱心に考えるほどの文章じゃないだろ。
このキチガイ解釈
これがオカルト脳ってやつか
>>66 ぞっとする文章の書き方だな
話からすると時間の経過で大切なものが移っていったって事なのかね。
宝物を探そうとすると死んでしまうから最後の少年の言葉を聞かなくてよかったってことかな?
まぁ、深くは考えないでぞっとしたって話で終わりでいいような気がするけどw
短い文章でもこれだけ人を捉えてるよな
多分名作の一つだろうな
次いってみよー
88 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/07(月) 13:36:41 ID:q7x0kMGf0
89 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/07(月) 13:39:42 ID:q7x0kMGf0
>>66を怖いと思う奴は自分が作った話を投稿しないように。
高校2年の夏のこと。
部活の帰りに教室に忘れ物をしたことに気付き、慌てて教室に行こうとしたが、学校内の明かりは既に消されていたため、当然真っ暗。1人で取りに行くのが心細くなり部活の友人を連れて行こうとしたが、皆怖いといって嫌がった。
私の学校は夜になると幽霊が出るという噂があり、皆それで行きたくないのだそうだ。私は幽霊を信じてない訳ではないが、とにかく忘れ物を取りにいきたかったので1人でとりにいくことを決めた。
すると友人達の1人がおもしろがって霊感がかなり強いというK君(後輩)を一緒に連れていけ、と言い始めた。K君はめちゃくちゃに嫌がったが、私は付いてきてくれるなら誰でも心強いのでK君に一緒に付いてきてもらうことにした。
霊感強いとかそんなのは気にならなかった。
93 :
仙台坂 1/2:2009/09/07(月) 14:20:19 ID:dgEqPrKa0
昔、麻布の仙台坂というところに住んでいたことがある。
大使館や寺があちこちにある、静かな町だ。
俺が住んでいたのは、麻布の谷間に沈むようにある墓場のそばの、じめじめした小さなアパートだった。
ある日、会社に何日か泊まり込んで仕事をしていた俺は、久しぶりに終電でアパートに帰った。
家に入ろうとして、アパートの鍵を会社に忘れたことに気がついた。
今から友人のところに行くのも迷惑だし、ホテルに泊まるほどの持ち合わせもない。
なにより俺は疲れていた。
部屋の前に駐めてあるバイクのカバーをはがすと、俺はその中にもぐり込んだ。
キャンプ好きな俺は、野宿には慣れていた。
コンクリートは野山の土に比べれば堅かったが、とりあえず体を伸ばすだけのスペースはあった。
隣の住人が見たら仰天するかもしれないが、その時はその時だ。
どれだけ眠ったのか。
俺は、人の気配で目が覚めた。
誰かが近くにいて、こちらを伺っている。
バイクのカバー越しだが、誰かの存在が感じられた。
警察や近所の住民だったら面倒だ。説明くらいしなければなるまい。
俺は、バイクのカバーから顔を出した。
女がいた。
俺の頭のすぐ上に立ち、体を少し降り曲げて、無表情にこちらを見つめていた。
長い髪が、服や顔にからみつくように乱れていた。
血まみれだった。
血で濡れた顔の中に、大きく開いた目が光っていた。
白い服が、血や泥で汚れていた。
それ以上、見ている余裕はなかった。
94 :
仙台坂 2/2:2009/09/07(月) 14:22:30 ID:dgEqPrKa0
俺はバイクのカバーにもぐり込んだ。全身が総毛立っていた。
ものすごい勢いで心臓が脈打っている。目が一気に醒めていくのがわかる。
気のせいだ。気のせいだよな。疲れてるんだよ。
俺はそう思った。
でも、カバーを再び開けて、外を見る気にはなれなかった。カバーの外には、あいかわらず何かの存在が感じられた。
今、外に出たらあれがいる。
そのまま、まんじりともせずに過ごした。
どれくらい経ったのか。
いつしか、鳥の声が聞こえてきた。それでも俺は、隙間から夜明けの光が射し込んでくくるまで、カバーの中から動けなかった。
しばらくして、俺はそのアパートを引き払った。
その夜のことは、疲れて幻を見たんだろう、と思っていた。
数年後。
俺は東京の怪談を扱った本を立ち読みしていた。
ふと気が向いて索引を見ると、仙台坂の項目があった。
俺がページを繰ると、
「交通事故に逢った、母子の幽霊が出る」
と、ごく簡略に書かれていた。
俺の体から、冷や汗が吹き出した。
あの夜の情景が、一気に甦った。
そうだった。
あの女の胸元には、体を埋めるように抱かれた、小さな女の子がいた。
…あれは、幻ではなかったのか。
>>93 92と被っちゃってるのか。いきなり話がとんだから意味がさっぱりだった。
東京ってそういう話多いよね。人が多いから事故が多いし、それでだろうけど。
>>92 続きどぞ。今の段階では学校が舞台なだけにベタベタな展開としか読めないけど。
普通血まみれの女がいたらしかるべき所に通報しますよ。
これだからオカルト脳は。
リアリティを求めるならこんな素人の集うスレにいても意味ないだろ
だまされるのが楽しいと思えないくせになぜここにいる
>>95 仕切ってるうえに、書き手を煽るんじゃねえよチビ。
いちいち余計な事言ってると書き手も読み手も萎えるんだよ。
頭使えよ馬鹿。
見殺しにしちゃったポ
とでも言いたいんだろうケドネw
100 :
93だよ:2009/09/07(月) 14:50:39 ID:dgEqPrKa0
>>96 生きてる人間じゃないっていうのは一目でわかったんだよ。
それまで、幽霊なんて見たことなかったけどね。
>>96 お前wwwwwwww
ここの板全否定じゃねぇかwwww
わざわざ読んでオカルト否定いたがってると考えると
お前の頭が洒落にならんぐらいの怖さだなww
はい次
…書いた本人が必死になるなよ
本当だよな。
折角文章は淡々と書いてるのに本人が必死で否定すると萎える
それとはい次厨もまじで消えろよ。
最初から幽霊なのかよ!
ないわ~
>>97 お前ここは洒落コワだぜ?
騙されるのを楽しむなんてスレ違いもいいとこ
>>100 安直だな
創作活動は創作板でやってくれたまえ
106 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/07(月) 15:09:39 ID:q7x0kMGf0
>>105 ?
怖いのを楽しむところとでもいいたいんだろうが、その怖い話はほとんどが創作だろ?
そもそもたかが創作と割り切るなら本気で怖いことはないわな
その辺騙されてもいいと思えなきゃ怖いとも思えないだろ
感想の言い合いや、解釈議論はありだと思うが、
ハイジだけは消えてほしい。
>>105 洒落こわの話が全部実話だと思ってんですか?
洒落にならないほどのオカルト脳ですねw
創作なのか実話なのかわからないところが良いんだろ。
根底からの論議はやめろよ。
創作でも実話でも関係ないだろ。
そもそも創作でも良いとテンプレで書かれてるんだし。
洒落にならない怖い話なら何でも良いんだよ
ただしここまでそんな話が出てないからこんな議論しかでないんだろうけどね。
つまらん雑談や議論はいらん。
はいつぎ
>>107>>109 俺はこれに反応したんだ
>>97 リアリティを求めるならこんな素人の集うスレにいても意味ないだろ
>そもそもたかが創作と割り切るなら本気で怖いことはないわな
>創作なのか実話なのかわからないところが良いんだろ。
「創作と割り切るなら本気で怖いことはない」
「創作なのか実話なのかわからないところが良い」
そのとおり
じゃあリアリティを求めないでどーすんだってこと
どうよ?
>>112
しらねぇよ、ばかじゃねえのか?おまえ
IDみたら112に書いてる事も支離滅裂じゃねぇか。
どうでもいいからROMってろ
はいじ厨とかわんねぇぞ、お前
創作であること自体は別に構わないけど
本当なのかそうでないのかがわからないぐらいのものは怖くて面白いけど
ウソって途中でわかるものは怖さが無くなってきて面白くなくなる
ってこと?
おまいら、平日の昼間っからどうしたんだよw
一旦、落ち着いてブラウザ落とせwww
俺の住んでる県はオカルト的な場所が少ないんだけど、俺はそう言うの大好きだから県内のオカルトポイントは
ほぼ制覇してる。
これはそのうちの一つ、自殺の名所のつり橋での話。
昼間でも見える人は見えるってほど有名なポイントなんだけど、昼間はそのつり橋の真下で芋煮会(知ってる?)
とかバーベキューやってるような場所なので夜に行って来た。
その時の同行者は彼女(現妻・見える人)と俺(全く見えない人)、友達カップル×2(見えるかは不明)の6人。
つり橋の上を車で通って、何も見えなかったからそのまま車を路肩に止めて川原に降りる事になった。
流石に川原に降りると9月でも少し肌寒い。
彼女があまり拒否反応を示さないから、ヤバイ霊は居ないんだろうと安心して周囲を探検しまくってたんだけど
急に喫煙室のエアカーテンをくぐったような、飛行機のドアが開いたときのような、そんな空気の層を突っ切った
ような感覚があって、ちょっとふらついた。
隣を見ると彼女が腕にしがみついて硬直してる。
ちょっと離れた所に居る友達もみんな動きを止めてキョトンとしてた。
もう川原に降りてから20分~30分くらい経ってるし、ちょっとヤバイかも知れないと思い「そろそろ帰るべ」と促して
車に戻ってまたつり橋を渡って帰って来たんだけど、つり橋の上でまた空気の層を突っ切った感じがした。
山を降りたファミレスで青い顔をしている彼女に「大丈夫か?」と聞くと黙ってうなづいていたが、怖い話に飢えてる
皆で根掘り葉掘り聞くと、さっきのつり橋で何があったかを話してくれた。
曰く、しばらくは周りに数人の霊がジッとしているだけで何とも無かったんだけど、友達の一人がその霊にすっかり
重なってしまった途端、周り中の霊が一気に俺らの周りに密集してきたそうだ。
通勤電車並の密着度で数十の霊が俺らを取り囲んだ状態。
彼女はもう動けずに居たんだけど、霊に鈍感な俺らが「帰るべ」とかのんきな事言って逃げ出してくれたので助かったと。
橋の上まで車の周囲を囲んでくっついてきた霊も、橋の真ん中を越えたあたりで排水溝に吸い込まれる水みたいに
橋の下へ消えて行ったそうだ。
わりと大勢で楽しく話をしながら、死にたくなるようなネガった気持ちも持たずに居たから何も無かったけど、これが
1人で居たらやばかったかもって言ってた。
・・・とまぁ別段後日談も無かったんだけど、俺の妻にとっては洒落にならないくらい怖い話だって事で。
このくらいの話ならまだいくつかあるんで、要望があれば覚えてる限り書きますよ。
>>114 そういうこと
お前の口ぶりからは矛盾やデタラメも騙されて楽しむもんだみたいに感じられたからそれはスレ違いだろうと言った
そこんところどうよ?
>>115 バーロー
こちとら職場から隙見て見てんだよ
ある日気が付くと、首の付け根(盆の窪の一寸下辺り)に変な出来物ができていた。
最初は、脂肪の塊?かと思って放っておいたんだけど、
2~3ヶ月すると親指1本分位の大きさになっていた。
指で触って様子を探ってみると、中はなんとなく柔らかい感じで、
ぐりぐりと動かすたびに、何かチクチクとする。
そういえば、最近、妙に体の調子が悪い。
だるいというか何と言うか・・・。
医者は嫌いだけど、さすがに行かないとやばいかな?
と思ったけど、仕事が忙しくて中々医者に行けないでいた。
それから1週間程たった夜中。
布団の中でふと気になって、出来物の辺りを触ってみた。
???
何か、指に当たるものがあった。
121 :
120:2009/09/07(月) 16:19:23 ID:Zlje5cGK0
硬くて、
冷たくて、
トゲトゲしていて・・・
例えるなら、何か、昆虫の足??
それは、出来物の皮膚を突き破って、
2センチほど飛び出ていた。
僕はちょっとあせりながら、
指で摘んで引っ張ってみた。
「キュッ!!」
妙な鳴き声?みたいな音がして、
それはブチっと取れてしまった。
同時に、今まで感じたことのないほど、
激しい痛みが首から頭に向けて走って、
僕は気を失ってしまった。
翌朝、
気が付くと、
変なカブトムシの足みたいなものをつまんでた。
首の後ろの出来物も、跡形もなく消えてた。
体の調子もとてもよくなった
ただ、最近
なんか、夜とか
明かりが気になる
>>118 そういうのがあからさまなのは論外。騙される騙されないとか考える以前のモン。
ちょっとしたものに関しては別にプロが書いてるわけじゃないから構わない。
>こちとら職場から隙見て見てんだよ
こんなん書いたら叩かれるぞw
>>121 そのうち頭から触覚生えてくるよ
死神博士 乙!
>>118 はあ?
職場がどうしたw
馬鹿なの?死ぬの?
つうか、お前ダメ社員だろwww
それとも、会社自体がクズ企業かな?
まともな所なら串で2chにアクセスできねえようにしてるわなwww
さっさと、仕事に戻れよ働きアリさんよwww
>>122 だったら以後素人のスレ違い創作を助長するような発言は控えてくれたまえ
>>124 うちの会社1部上場でたぶん皆が名前知ってるIT企業(笑)だけど、2ch普通に書けるわw
本社ビル内からは書けないけどね。
なんか昨日の夜、赤いハチマキをした、サカリのついたメスのトレマーズのような生き物が、
「キュージョーーーーッ!!!」って叫びながらヨダレをビッチャンビッチャンBitchangと撒き散らして
すげー速さで追いかけてくる夢を見た。本気で死ぬかと思った。
ヤフーニュースからコピペ
京都・京田辺市の木津川で、同市に住む小学3年の男児(9)が同級生と
川遊び中におぼれて死亡していたことがわかった。同級生はこの事実を
誰にも知らせていなかった。
警察によると、男児は5日午後、同級生3人と木津川で川遊びをしていた
ところ、おぼれた。同級生は「日ごろから川遊びを親に注意されていて、
ばれたらしかられると思った」などと話し、助けを求めたり、男児がおぼれ
たことを家族に報告したりしていなかったという。
5日午後9時になって「子供が帰ってこない」との通報を受けた警察が同級
生らから事情を聴き、川を捜索。6日午前1時過ぎに男児を発見したが、死
亡が確認された。警察は詳しい経緯について調べている。
↑なんか亡くなった子もその場から逃げた子もかわいそうだと思った
(川の泥に足を取られて沈んでったと聞いたけど)
おとといは、自分がスーパーロボットになりきってる夢で
誰かが俺の中に乗りこむの。そんで俺はガシャコンガシャコン動かされるわけ。
でも、俺の中に乗った奴に自爆スイッチ押されちゃってさあ
目の前で自分がバラッバラの粉々になっていくんだよ。自分で自分を見てるのね。
でもすげえ痛てーのがわかるの。まじきつかったー
某有名一流上場企業はバリバリ書き込めてたな
あれはどうしようもないクズ企業だったか
その前の日は、サンタが子供のおれにクリスマスプレゼントを持ってくる夢だったな
自転車とサッカーボールをくれたんだけどさ、おれ足がなかったから全然嬉しくなくて。
しょうがないからサッカーボールに名前だけ書いとこうと思ってマジックのキャップはずしたら
そのおれには名前もなくてさ あ
しょーがないから自転車もサッカーボールもマジックも俺も捨てちゃったんだよ
もういいや おしまい
>>126 書き込めると思い込んでいるだけw
本社内にしろ客先にしろ、サーバーに履歴が残ってるから、
大丈夫だと過信すると、あとで揚げ足とられてもしらんwww
リストラ名簿を作成する際に、職務怠慢としてこじつけられる可能性有りw
>>116 芋煮っていうと東北のお米が有名な某県が思い出される・・。
>>135 やっぱ、そうかw
いや学生の頃住んでてね、芋煮も結構やったんだよね。思い出した中に吊り橋の下でやった記憶があるんだけど4年間何もなかったなぁ。深夜徘徊もしたんだけど何も無し。
とことん霊感0体質だな、自分w
137 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/07(月) 17:31:44 ID:q7x0kMGf0
米澤のカンポッ!
138 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/07(月) 17:31:58 ID:6hy/kIqd0
きめええええええええええええええええええええええええええええ
139 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/07(月) 17:32:41 ID:/t8GDi1z0
ボルシチ食べますか
ペレストロイカされますか
q2GppUSC0は随分元気だなあ
まとめサイトの503率高過ぎないか
503?リーバイスのことか?
さーばーてんぽらりーしすてむ
いい加減にしろー?
雑談書き込むくらいなら怖い話かけよボケェ
流れぶった切って投下
漏れはかれこれ3年程うつ病(幻聴・幻覚・自傷・自殺未遂etc)+パニック障害で通院してる。
残念ながら働こうと思って、面接にまで漕ぎ付けても挙動不審ではねられるわけだ。
そんでもって、親の脛もいつまでも齧れるわけじゃないしな。
この度、目出度く(?)障害者手帳も交付されたし、障害者年金のお世話になるしかないか・・・と。
で、手続き行ってきた。
概略ざっとまとめる
某年1月、日雇い派遣生活を抜け出し、年契約の派遣になる。
同年中旬、偏頭痛があまりに酷く頭痛外来を受診するも改善なし。
同年中旬、精神性のものか?ということで心療内科受診。うつ状態と診断下る。
同年末、うつ状態は悪化の一途を辿り、派遣契約更新ならず。
翌年春、現在受診してる心療内科に転院。
翌年夏、障害者2級&自立支援医療認定。
そして今日、『年金加入時(つまり20歳の誕生月)から初診までの期間における年金を支払った月数が
総加入期間の2/3以上、もしくは初診日から遡った一年の間に年金未払いの月がない』
って基準を両方とも満たしてなかったんだなorz
どっちか片方さえ満たしていれば大丈夫だったんだが・・・。
最初の基準は日雇い派遣して国民年金なんざ払っていられるほどの収入なんか確保できるわけもない。
当然日雇いで苦しんでいた期間は年金未納なわけだなw
んで、次の基準。初診がうつと診断された時期ではなく、うつの症状で通院した最初の頭痛外来って判断になる。
よって、その日から一年遡れば日雇い派遣次代。つまり未納だw
どっちの条件にも当てはまらないから、年金の申請書類すらもらえんかった。
っつうことで、漏れは働けないけど公的援助は受けられないっつう死刑宣告を受けた。
漏れみたいに後は自分を吊るしかないって状態なる前に、金がきつかろーと年金だけは払っておけよ・・・。
収入きつけりゃ年金保険料安くなるシステムだの、最悪払わなくてもいいとか色々と支援制度があったらしい。
それを知らずに払わずにいた漏れの自業自得っちゅうことだ。
それじゃ、吊ってくるわ
自立支援医療は精神科や精神神経科に通院してれば
誰でも認定されるけどね・・・
更に言えば
俺もアンタもスレチ
>>147 マジ死ぬほど洒落にならんな。
>>148みたいな世間知らずには実感がわかないだろうけど。
>>147吊るな馬鹿
もっと他に相談するとこあるだろ
>>147 いいか、絶対死ぬな。
死んでもどうなるか解らんし、最悪ホームレスになれ。
で後、生活保護申請したか?
役所の連中なんかテメエの金でも無いのに出し渋るから、もしどうしても無理なら 死ぬって役所の人間に怒鳴り付けてやれ。
兎に角死んだら女とセクロスも出来んし旨いものも食えなくなるからとりあえず死ぬな。
152 :
1/4:2009/09/07(月) 20:37:51 ID:VunhrRwHO
僕の家には家宝と呼ばれるお宝(それが他人にとって価値あるものかは分からない)が三つある。
一つは家系図。約400年前 まで遡る家系図は巻物数十巻に及び勿体振った桐の箱に収められている。
もう一つは刀。かなり昔にご先祖さんが武勲を立てた折に殿様からもらったとか。
そして最後に鏡。鏡と言っても大昔の銅を磨いた骨董品。日本史とかの教科書に載ってるようなやつ、あれの手の平に乗るサイズ。
これまた大層な桐の箱入り。
これら三つのお宝には扱い方が決められていて、
・家系図はその代の本家の家長しか箱から出してはならない。
・刀は売るとかなりの値段で売れる(鑑定した訳ではない)が売ってはならない。家長が月一で手入れする事。
・鏡は仏壇に安置し、毎日その無事を確認する事。決して本家の敷地より外に持ち出さない事。家長といえども箱から出してはならない。
…だいたいこんな感じ。
これからお話しするのはこの中の銅鏡に関して。本当なら結構怖い。
153 :
2/4:2009/09/07(月) 20:42:48 ID:VunhrRwHO
>>152続き
その銅鏡は不思議な形をしていた。六角形の台座に丸い鏡の部分が重なっている。
鏡と言うから覗いてみても錆びだか細かい傷だかでほとんど物を写す力は失われている様だった。しかし厚さが2センチ位の割に重く霊験新たかな感じはしたものだった。
小学生の頃友人らと珍しい物自慢大会があって、放課後に各自お宝を公園に持ち寄った事がある。みんなはおもちゃっぽい物を持って来たが、僕は件の鏡を持って行った。触るなとは言われていたがお構い無しだった。
結果は1番宝物らしいと言う事で僕の優勝。鼻高々で家路についた。
……そして家で待っていたのはお察しの通り親父の大目玉。何か変わった事はなかったかしつこく聞かれ、散々叱られて二度と触らないと約束させられた。
自分としては壊した訳でもないのに納得行かなかったが一応謝り決着。許してもらった。
それ以降は特別に興味があるでもなく触る事はなかった。
154 :
3/4:2009/09/07(月) 20:47:00 ID:VunhrRwHO
>>153続き
そして去年、僕が二十歳の誕生日を迎える頃に親父から呼び出された。
大学に入り親元から離れた場所で暮らしていた僕は何事かと思いながら実家に帰った。
親父は仏壇のある部屋に僕を座らせ話しを始めた。
内容を要約すると、
・我が家に伝わる家宝の由来、取り扱い方。
・うちの家系は代々陰陽道に関係し主に呪物の管理に当たって来た事。
・現在はほとんどの呪物は博物館等へ寄贈し残っていない事。
…ここまで話し、親父は一息つく。
こんなつまらない話しをする為に呼んだのかとウンザリしていたがようやく終わりか…ホッとしかけた所で
「さて、ここからが大事なんだが…」
と再開。いい加減眠気が差して来たが、いつになく真剣で聞かざるを得ない。
親父は仏壇に安置してある鏡の入った箱をテーブルに置いて話し始めた。それはとても信じられない程現実離れした内容だった…
155 :
4/4:2009/09/07(月) 20:54:06 ID:VunhrRwHO
>>154続き
要約する。
・この銅鏡を何故持ち出してはならないのか、理由は過去3回持ち出され持ち出した人間が3人とも悲惨な最期を遂げているから。
・何故箱から出してはならないのか、それはこの鏡が人の死を写す鏡だから。持ち出された理由もこれ。
・最近までは鏡についての禁忌は迷信と考えられていたが、23年前の出来事により固く守らねばならなくなった。
…23年前、それは僕の叔母(親父の姉)が亡くなった年だ。事故死だったのは聞いていたが詳しくは教えられていなかった。
なんでもあの鏡はこの土地から離れた所に持って行こうとすると持ち出した者に対し害を与えるらしい。過去にこの鏡を持ち出そうとした三人はその害を受けて死んだと伝えられている。
最初は戦国時代に石田三成の配下に依って持ち出されている。しかし関ヶ原の合戦後に三成の死後(徳川家康により斬首)戻ってきている。
二人目は第二次世界大戦中、国家総動員法に基づく金属回収の際、憲兵が無理矢理銅鏡を回収しようとして祖父の目の前でアメリカの機銃掃射に遭い死亡。
そして三人目が実は僕の叔母だった。この鏡は叔母の遺品でもあった。
叔母が存命の頃は鏡の呪いめいた話しも迷信として気にかけることもなく、たまに訪問するお客にも気軽に見せていたそうだ。何も映らない珍しい骨董品の鏡として。
お盆に大阪から遊びに来ていた叔母が帰り際に3つの家宝にお辞儀をし、鏡を手に取った時自分の顔が映ってしまったらしい。その時叔母は真っ青になり洗面所の鏡と銅鏡を何回も見比べていたそうだ。
そして言った。
「家宝に映るあたしの顔が真っ黒なの!」
親父は怖がる叔母を気のせいだとなだめた。しかしよっぽど恐ろしいものを見たらしくパニックはおさまらない。
京都にある自分が檀家となっているお寺に銅鏡を持って行き、お祓いをしてもらうと言う。
まあ、掟を破る事にはなるがそれで気が済むならと親父は銅鏡を貸し出す事に同意した。
しかし親父は同意した事を今でも後悔していると言う。何故か?
それはこの事により、過去最大の呪いをこの銅鏡が発揮したかも知れないからだ。
叔母は1985年8月12日18時4分、羽田発伊丹行きの飛行機で飛び立った。
あの鏡と一緒に…
以上
今電車に乗ってます
横でうたた寝してるおじさんの肩に女の首が乗っかっててこっち観てます・・・
どうしよ
>149
おまえに俺の何が分かっているんだ?
分かりもしないでレスするな。
>>152 いい落ちだ!
どうやって戻ってきたのか後日談も頼む
おまえらこういうタイプの話が好きだな
>>157 pgr~w
じゃあ、おまえもレスできないぞwww
自己矛盾死亡だなwww
>161
は?死亡?
異常者にレスしちまったか・・・
>>161 くやしいのがにじみ出てるぞw
哀れだなw
164 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/07(月) 21:10:18 ID:3PU0+WIR0
ちょりーす!
ぼくだょ
>163
アンカ間違ってるけど・・・イイか。
このスレ厨隔離スレって呼ばれてるの知ってる?
>>165 雑談してる池沼どもは五十歩百歩だろ。
異常者はさっさと消えろ。
はい次の人どーぞ。
そうだな。
銅鏡が、どの様に
>>155の元に戻ったのかを明記ヨロ。
まあ、夏厨の残党がここに固まってくれることで、
他のスレが平和になると思えば洒落怖スレはいい隔離スレだなwww
>167
次が書き込みしずらいですよね。
申し訳ありませんでした、失礼致します。。
早期埋め
172 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/07(月) 21:17:05 ID:3PU0+WIR0
ハイジ
あとよろしこ。
なんで鏡を仏壇に安置するのかよくわからんな。
そんな古い家なら神棚くらいあるでしょ。
エピソードも石田三成やら国家総動員法やら創作臭ぷんぷん過ぎてうんざり。
批判厨発生開始w
>>156 もう電車降りたかな?
ここより
「身のまわりで変なことが起こったら実況するスレ」
のがいいよ。
鏡に顔が映らなければ例え見たとしても平気なのかな?
178 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/07(月) 22:26:26 ID:A53A/DT6O
つまんね
次いこ
179 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/07(月) 22:44:47 ID:3PU0+WIR0
ハイジ
180 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/07(月) 22:57:25 ID:6Ekj2IO6O
>>176 今かえりつきました
おじさんと降りる駅も一緒でした・・・
ホームまでずっと観られるというか睨まれてました・・・
ホーム出たら逆だったんで大丈夫そうです
あのおじさんがちょっと心配です
>>147 他の人も書いてる通り、障害年金がダメでも生活保護の申請してみなよ
大丈夫だから!
あとパニック障害も併発してるんなら心療内科より精神科の方が専門医がいていいんじゃないかな?
どちらにしても生活保護受けて ちゃんと治療受けて!
何も心配する事ないよ
大丈夫!
182 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/07(月) 23:12:29 ID:6Ekj2IO6O
ハイ次先生はもう居無くなったんですね
ちょっと好きだったなぁ
>>155 まあ、悪くはないが落ちでどっちらけ・・・。
あいつら生活保護を出さないことを前提にしてやがるからな
生活保護をうまいこと断れない奴は出世できないとか、そういう意識らしい。
185 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/09/07(月) 23:40:26 ID:3Z3swVzhO
こわい話きぼんぬ
こわい話きぼんぬ
186 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 00:01:33 ID:BLH/i02tO
怖くない話きぼんぬ
怖くない話きぼんぬ
187 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 00:13:47 ID:EnG97kKw0
エロい話きぼんぬ
エロい話きぼんぬ
おちつけ
189 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 00:25:22 ID:AGAa6wmL0
落ち着いた話きぼんぬ
落ち着いた話きぼんぬ
ぬるぽ
ぬるぽした話きぼんぬ
ぬるぽした話きぼんぬ
って書くなよ
192 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 00:57:09 ID:MlVRPNUv0
ガッ‼
>>180 実況行ったみたいだね。
もう、考えない方がいいよ。
乙。ゆっくりおやすみ‥
先週、帰宅途中に我慢できなくなって公園のトイレで大きいほうしてたら、トイレットペーパーの上に
カマキリが飛んできた。
それだけなら怖くないんだけど、カマキリのお尻から白くて細長い虫がニョロニョロとのびて来た。
お尻拭きたいのに怖いからトイレットペーパーが取れなくて、隣の個室からペーパーを取ろうとズボン
下ろしたままドアを開けたら頭の散らかったオッサンが居て目が合った。
やばいと思ってそのまま戻ろうとしたら、オッサンが駆け寄ってきてドアを押さえやがった。
で、「4万円で良いよね?ね?」と言いやがったので「うあぁぁぁぁぁぁ!!!!」と叫びつつオッサンを
蹴り倒し、お尻も拭かずにズボンをはいて逃げ帰ってきた。
今まで生きてきた中で一番怖かった。
この前、幽体離脱しかけました。
足もとからだんだんと宙に浮いていって
すんごく怖くって南無阿弥陀仏、南無妙法蓮華経からアーメンまで
唱えましたが、まったく効かず。
正直やばいなーと思ってたところ頭が抜けずに気を失いました。
結局足から抜けて(体感ですが)身体が足元からななめになって更に浮くかな
というところで頭がひっかかって助かりました。
頭も抜けてたほうが面白かったかなーと今は思いますが
その時はそんな余裕無かったです。
スレタイ読めねーのかな・・ ハァ。
>>195 パンツとズボン大丈夫だった?
ちゃんと洗うのよ。
ロザリーはまずトンスル飲んで落ち着け!
201 :
逆襲のT :2009/09/08(火) 01:30:01 ID:6tBCmNgq0
( ・`ω・´)これから、昔俺が体験した実話を話す。
( ・`ω・´)あれは俺が小一か小二の夏。婆ちゃんが死んだ翌年、俺はじいちゃんちに来ていた
( ・`ω・´)俺は一人で二階にある婆ちゃんの部屋で
婆ちゃんが死んだ場所であるベッドに座りながらスーファミの最初のカセットである
( ・`ω・´)スーパーマリオワールドをやっていた。当時俺はあまりにガキだったので、婆ちゃんが死んだ場所とかそんな事よりゲームに夢中だった
( ・`ω・´)ここでこのゲームを知らない人に説明しておくと、
このゲームは今までのマリオとは異なり一回ずつ、自由にステージが選べるんだ
( ・`ω・´)ステージ選択画面の左上には今の状態のマリオがずっと足踏みしてるんだ。つまりキノコ食った後ならデカマリオが
マントとった後ならマントマリオが
やられた後ならチビマリオが。
202 :
逆襲のT :2009/09/08(火) 01:30:56 ID:6tBCmNgq0
( ・`ω・´)その時俺は、一つのステージに苦戦して中間地点あたりで何回も死んでしまい何回もそのステージをチャレンジしてた
( ・`ω・´)しかしどうしても死んでしまう。ふと、ステージ選択画面に戻ると異変に気づいた
( ・`ω・´)画面左上の今の状態のマリオに何か違和感が
俺は死んでステージ選択画面にきてるので当然チビマリオなのだが、それだけじゃなかった
( ・`ω・´)なんか…マリオの顔が青ざめている…
( ・`ω・´)その時は気のせいかTVの映りが悪いかと思ってそこまで気にせず、再びさっきのステージをプレイした
( ・`ω・´)しかしまた死んでしまい、またステージ選択画面に戻った。左上のマリオをみるとさっきより青ざめている…
203 :
逆襲のT :2009/09/08(火) 01:32:03 ID:6tBCmNgq0
( ・`ω・´)当然、このゲームにそんなプログラムはない。当時ガキだった俺も知っていた
( ・`ω・´)俺は少し気味悪くなったがステージこしたいので続けた。しかしまた死んでしまった…そしてまたステージ選択画面へ…するとっ!
( ・`ω・´)俺はここで初めてゾッ!とした。左上のマリオの顔が完全に真っ青になっていたのだ。顔の部分だけが青ざめていたのだ。
( ;・`ω・´)さすがにガキだった俺も気味が悪くなりスーファミのリセットボタンを押した…しかしここからが恐怖だった
204 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 01:33:23 ID:ZqOahdyDO
そんな事言われても
ウチ ポン・デ・ライオンやし
/⌒\/⌒\
| | |
γ⌒/ ̄ ̄ ̄\/⌒ヽ
| /● ●| |
冫| (人_ノ >―く
| \ し′ / |
ヽ_/⌒\/⌒ヽ_ノ
| | |
\_/\_ノ
206 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 01:33:40 ID:EnG97kKw0
( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)
( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)
( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)
( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)
( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)
( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)
( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)
( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)
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( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)
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( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)
207 :
逆襲のT :2009/09/08(火) 01:33:42 ID:6tBCmNgq0
( ・`ω・´)なぜか…いくらリセットを押しても画面が消えない…それどころか変わらない…
( ・`ω・´)俺は完全に恐怖しはじめ、スイッチをOFFにした。しかし!なぜか消えない!ここで俺は完全に震えはじめた
( ・`ω・´)知っている人もいるだろうが、
スーファミのスイッチはプレステ等のボタン式とは違い完全なるレバー式で押しが弱いとかは有り得ない
レバーを下に下げてOFFにしたら絶対にOFFになるはずなのだ
( ・`ω・´)恐怖でパニックった俺は慌ててレバーを上げ下げ上げ下げしてるのだがなぜか一向に画面は消えない変わらない
( ・`ω・´)いや、画面は変わっていた…時間が経つ程、左上のマリオの顔はさらに真っ青になっていった
209 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 01:34:44 ID:EnG97kKw0
,r‐ 、
z'Zr─~''''彡 ̄ ̄⌒ミーv─ -tf'.z
 ̄`'''''─ム/'⌒' ⌒ヽ_>'''  ̄ ̄
/ 彡、 ノノ:::
/ _,;彡'´⌒(´ ミ}:::
_/ フ:::: Y ヽ:::
(⌒こ))≧::: jfう》:::
 ̄:::::::::: (_ノ::::::
210 :
逆襲のT :2009/09/08(火) 01:34:46 ID:6tBCmNgq0
( ・`ω・´)当時ガキだった俺はやっとハッとひらめき
アダプタをコンセントからぬくことにした
( ・`ω・´)すると、今度こそ画面は消えた。
( ・`ω・´)俺はホッとして、とりあえずまたアダプタを入れた。するとっ!
( ;・`ω・´)ここで俺の人生で最大の謎の出来事であり
トラウマが発生する!
( ・`ω・´)カチンっという音と共に画面はついた
( ;・`ω・´)するとっ!マリオが穴に落下して死ぬシーンが何回も繰り返されたっ!
( ・`ω・´)俺は大慌てで、もう一度コンセントをぬき、部屋を出て走って階段をおりて一階の親やじいちゃんがいる部屋にいった
211 :
逆襲のT :2009/09/08(火) 01:36:15 ID:6tBCmNgq0
( ;・`ω・´)しかしいたはずの親もじいちゃんもいない…当時かってた子犬しかいない…
( ;・`ω・´)えっ?え?ってかなり焦った。すると当時飼っていた子犬が『キャンキャン!』と何やら一生懸命吠えだした。すると、棚に飾ってあった婆ちゃんの写真が入った額が落ちている
( ・`ω・´)…完全に凍りつき思考が停止してたが、親とじいちゃんが玄関から帰ってきた
どうやら買い物にでもいってたらしい
( ・`ω・´)俺は親に事情を説明したが親はゲームの事は解らないし、当然信じてもらえない。
俺が親に説明してる間にじいちゃんが落ちていた婆ちゃんの写真を戻していた
( ・`ω・´)親が二階に上がった。すると親が二階から俺に大声で『あんたゲームつけっぱなしじゃない!やらないの!』って怒った
( ・`ω・´)俺は、え?っと思い今度は親もいるし二階に上がったが驚いた。
ちょっと相談じみている話なんだけど、スレ違いだったら申し訳ない。
何かあったわけじゃないんだけど、すごい不思議な感覚に襲われてるので書いとく。
今日会社から帰り際からの話なんだが・・・。
11時頃に会社から全員退社して俺一人だけ残ったので洒落コワのまとめサイトをみていた。
さて、そろそろ帰ろうかと思って椅子から立ち上がった時に何か違和感を感じた。
なんていうか、自分の意識が一瞬遅れてるっていうか、一瞬記憶が飛んでるというか・・・。
まぁその時はそんなに気にならなかったので、とりあえず帰り支度をして、鍵閉めて、車で帰ってきた。
運転中なんだけど、何か、自分が運転してるんだけど、自分が運転していない感じ・・・
意味がわからんかもしれんけど、意識してる時は自分が運転している感覚がある。
ちょっと気を抜くと自分は頭一つ上から前を見てるような感じ。
別に寝不足なわけでもないし、意識が飛んでるわけでもない。
何か頭の中にフィルターがかかってるような。
何度もクラックション鳴らされて帰ってきた。
家に帰って風呂に入ったんだが、やはり同じ感覚で、自分がやろうと思ってるんだけど、なんだか時間差があるというか、変な感覚がする。
霊感0の俺にはまったくわからん話だけど、なんかにとりつかれてたりするのか?と思うのは怖い話に影響されすぎかな?
213 :
逆襲のT :2009/09/08(火) 01:37:57 ID:6tBCmNgq0
( ・`ω・´)確かにコンセントからぬいたアダプタもささってるし、レバーもONになり
普通にステージ選択画面になっていた
( ・`ω・´)マリオも青ざめてもいなくいたって普通だ
親が何やら俺に叱っていたが、俺の心境はそれどころじゃなく聞こえてはいなかった
( ・`ω・´)言うまでもなく、やる勇気がないのでとりあえず電源をきりゲームを片付け、その日はずっとじいちゃんもいる一階の部屋にいた
( ・`ω・´)後日、自宅でやったが、正常に起動したし、すんなりクリアもできた。死んでも何もおこらない
( ・`ω・´)一体、あれはなんだったのだろう。
>>212 その状態が何日も続くなら病院いったほうがいいと思う
215 :
212:2009/09/08(火) 01:42:18 ID:6K3aRTjF0
>>214 ですよね。
なんでも幽霊に結びつけるのはよくないっすよね。
ナルコレプシー?
218 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 01:47:16 ID:EnG97kKw0
219 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 01:53:19 ID:uLUR/liOO
>>212 脳梗塞かもしんまいから 病院に行ってくだせい。
車の運転は控えるべし。
220 :
212:2009/09/08(火) 01:56:39 ID:6K3aRTjF0
>>219 うん、なんか俺的にそっちのが死ぬほどこえーよ。
明日病院いってくる。
>>220 言語まめらない・半身の指先の痺れなど無いの?
朝になったら、冷たくなってたとか嫌だから
報告よろ
疲れ取って、ゆっくりやすんでね。
>>220 睡眠不足とかじゃないいの?
俺は睡眠不足が続くと、似たような症状になるよ。
223 :
212:2009/09/08(火) 02:10:37 ID:6K3aRTjF0
>>221 全く無いよー。
体調も悪くないし、どこも痛くない。
ただなんか感覚がおかしいというか・・・。
224 :
212:2009/09/08(火) 02:11:21 ID:6K3aRTjF0
>>222 日曜1日中寝てたからきっと違うと思う。
>>223 症状がないのはひと安心。
ただ、体調と神経的なものとはまた違うと思うから
今は気にしないようにして‥
今日は、病院に行っておいでよ。
あと、日ごろ水分は頻繁に取ってる?
用心のために、寝る前に充分水分補給して寝たほうがいいよ。
227 :
212:2009/09/08(火) 02:50:51 ID:6K3aRTjF0
>>225 ありがとう。
行ってくるよ
>>226 水分はとりすぎくらい取ってるw
お茶とかコーヒーw
>>220 離人症かと思ったが寝不足とかじゃないなら違うかな…。念のために病院行った方がいいね。
なんか病気のひと達が相談するスレと化してるな。
こんなときこそロザリーやハイ次の出番なのに・・・。
もう10年くらい前の話なんですけど、私は当時高校生でした。
もともと父が病気で寝たきりで、入退院繰り返してました。
タイミング悪く、母も同時期に入院で、家に残されたのは私と兄の二人。
二人とも高校生でした。
兄は結構何も考えずに生きているタイプで、家には食べ物も貯金もない状態。
でも、もともと日暮状態の我が家で、入院費も、私たちの生活費もなく、私は
…まあ、バイシュンしてたんですよね。
もう、無我夢中でした。生きてく為にね。
んで、罪悪感も何もないままそういう生活を送っていました。今考えたらもっと
と、別の方法があったのでは・・・と思いますが、とにかく必死でした。
(もともと学校終わってからバイトもしていたのですが、それではとても追いつきません)
ある日、いつもの様に、学校終わってから2ショットで客探して、話つけて待ち合わせました。
男の車に乗り、ホテルに向かうものだと思っていたら明らかに違う方向。
男の顔なんてもういちいちかまっていられないので、その時はその男のあやしさに気づきませんでした。
ついた先は、ちっちゃいアパートの一室。
「ここは?」と尋ねると、男は、「とりあえず、ここで」と言いました。
当時若かったのもあり、疑うこともなく部屋に入りました。
待っていたのは、数人の若いチンピラ風の男達。
ここで初めて焦って、客の男に「これは何!?」聞くと、
「えんこーなんかしよるガキが自業自得やろ。今から、ビデオとるんじゃ。」
と。一瞬で頭が真っ白になりました。自分のしてきたことの、浅はかさと愚かさを自覚すると同時に、
ものすごい恐怖が襲ってきました。
私は必死に、「やめて、それだけは」と乞いました。
(相手は893だったのです)
今軽い気持ちでえんこーとかしてる子達に、マジでなにがあるかわからないから
やめた方がいいよ、と言いたいです。
232 :
212:2009/09/08(火) 03:38:17 ID:6K3aRTjF0
さっき洗面所でヒゲそってきたんだけど、ぱっと鏡見た時、おんなこが背中から顔だけのぞかせてたんだか、どうしたらいい?
233 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 03:40:03 ID:84qPN8MfO
実況行けやクソが
>>232 マジで!!?
実況行った方がいいよ。
ここじゃ、O感しか居ないと思うから。
235 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/09/08(火) 03:49:06 ID:cAi/fgNXO
なんかあたし呼ばれた気がする
237 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/09/08(火) 03:55:39 ID:cAi/fgNXO
最近このスレ観てないからね
観てんじゃんかwww
239 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/09/08(火) 04:03:10 ID:cAi/fgNXO
今たまたまみただけよ
240 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/09/08(火) 04:09:17 ID:cAi/fgNXO
こわい話持ってこいや
浮上してたもんね
242 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 04:11:03 ID:Vp3MXZqDO
245 :
とんこつ:2009/09/08(火) 05:03:48 ID:ITO0Scx+0
俺の友人に猛者っていうゲーマーがいる。
高校時代からの付き合いだから、もう5年近くなるかな。
まずは先に何でそいつに【猛者】って呼び名がついたのかってところから話していきたいと思う。
高校3年の丁度今頃、俺たちはあるオンラインのゲームにハマってたんだ。
夜な夜な二人でゲームとスカイプを同時に起動させて、
お互いに話しながら夜から明け方にかけてを一緒に過ごしてた。
その日もいつも通り深夜0時くらいから始めて、2時を回った頃。
いつもだったら一番猛者のテンションが上がってる時間なんだけど、
その日だけ違った。
「やっべー」
「なした?」
「眠い」
「マジで?早くね?」
「ほんっとだよ…俺昨日起きたの夕方なのに」
いきなり猛者が睡魔に襲われたらしくて、口数が格段に減ったんだ。
俺が話しかけても「あ~」とか「ん~」とかしか言わなくて、
すぐにそれすら反応しなくなった。
「おい、寝オチかよ」
スカイプ画面のビデオ映像に目をやると、
やっぱり猛者は頬杖を付いたまんま寝てたんだ。
目とか口とか半開きな猛者の寝顔がおっかしくって、
俺は笑いを堪えながらそのまま寝顔を眺めてたんだ。
たまにイビキまで聞こえてきて一瞬噴出しそうになった俺は、
急いで自分のマイクをミュートにした。
俺の笑い声で目を覚まさないように。
まじでみんな実況いけよ。
>>243もついでに。さっきからうざすぎる。
247 :
とんこつ:2009/09/08(火) 05:05:35 ID:ITO0Scx+0
で、しばらく見てたんだけど流石に男の寝顔眺めんのにも飽きたから、
俺は一人でネトゲ再開した。
猛者が寝てから一時間近く経ってたはずだから、
たぶん3時すぎくらいまで一人でネトゲしてたんだけど、
いきなり猛者がなんか言ったんだ。
言ったというよりも、叫ぶような、奇声に近い声だった。
「おーい」
「・・・ち、・・し・・ぃぃ・・」
「なに?」
「・・・・・・・・・・・う・・ぁ・・」
「なんだよ、寝ぼけてんのか?」
「・・・・・・・・・」
「声小さすぎて聞こえねーって」
俺が問いかけるが、喉がかすれた感じの音しか聞こえなくて、
どうにも様子がおかしい。
俺はまたスカイプのビデオ映像に切り替えると、
そこにはさっきと全く様子が変わらない猛者の寝顔が映し出されていた。
ワッフルワッフル
…ktk
250 :
とんこつ:2009/09/08(火) 05:14:05 ID:ITO0Scx+0
「なんだよ、寝言かよ」
俺はそこでまた自分のマイクをミュートに戻して、ネトゲに戻ろうとしたんだが、そこで運悪く俺のパソコンがフリーズしたんだ。
猛者の寝顔がでかでかと映し出されてる画面のまま、カーソルすら動かなくなって再起動すら出来なかった。
「まじかよ・・・」
ただなぜか、不思議なことにスカイプの動画だけは起動しているみたいで、猛者の体が呼吸に合わせて肩が小さく動くのが見えた。
「・・・・・・ち・・ぃ・・」
?????
おかしなフリーズしたパソコンを前に途方に暮れていると、またさっきの掠れた声みたいなのが聞こえてきたんだ。猛者の野太い声とはまた違ってて、と言うかむしろあいつ寝てるはずだ。
ふとビデオ映像に目をやって、今度は俺までフリーズした。笑い事じゃなく、本当の意味で、頭のてんっぺんからつま先まで凍りついた。
頬杖をつく猛者のすぐ横に生首が宙に浮いてて、猛者の耳元でなにか必死に語りかけてるんだ。
痩せた、女の顔だった。
「・・・は?」
俺は最初何がなんだかわからなくて、猛者のイタズラなんじゃないかと思った。だけどその生首の女の形相が段々と鬼のように変化していったとき、俺はやっと、「これはやばい」ってことに気づいたんだ。
そもそも猛者は怖がりだし、こんな手の込んだイタズラをするようなやつじゃない。
だとしたら-、、、
251 :
とんこつ:2009/09/08(火) 05:17:26 ID:ITO0Scx+0
「ウヮイ、シャエン、シェ、シェ、シェ、」
「シェ、シェ、シェ、シェ、、、」
聞きとれなかった声も段々とハッキリしたものになっていって、それが日本のものじゃないこともわかった。
確実には思い出せないけれど、たしか「シェ」とか言ってた。
DQNの俺はそれが何語だかすら理解できなかったけど。
「お、おい、起きろ!!!」
とにかく、猛者が危ない。
そう思ったんだけどマイクはオフにしてしまってるし、パソコンはフリーズしたままだし、知らせる手立てがない。
(今冷静になって考えれば、携帯で電話すればよかった話なんだけど。)
「シェ、シェ、シェ、シェ、、、」
こんなこと言うと薄情と言われるかもしれないけど、その鬼みたいな顔した女の怒りの矛先が、俺に向いてしまうことがどうしても恐ろしくなった。
俺がうろたえてる間も女は益々ひどい怒りを露にしていて、スピーカーが割れる程の奇声を上げだしていたからだ。
「シェ、シェ、シェ、ジェ゛、ジェ゛、ジェ゛!!!」
どうしてもその恐怖に耐え切れなくなった俺は猛者を見捨てて、パソコンをそのままに部屋を飛び出した。
とにかく怖くて眠るどころじゃなかったから、居間でテレビと電気を眩しいくらいにつけて、朝家族が起きるまでの時間を怯えながら過ごした。
昼になって恐る恐る部屋に戻ると、なぜかパソコンは普通に動いて、スカイプは通話終了の画面になってた。
252 :
とんこつ:2009/09/08(火) 05:19:28 ID:ITO0Scx+0
その日はさすがにバツが悪くて猛者には連絡しなかったが、次の日普通に登校してきたとき、猛者にそのことを話すると、なぜか、
「まじか~。なんなんだろうな」くらい普通の反応だった。
結局あの女の首がなんだったのかも、分からずじまいだった。
俺は今までそんな体験一度もなかったし、その後他のやつらも猛者といるときになんか見たっていうから、
原因は猛者にあると思う。
ただ本人が全くと言っていいほど何も感じないから、俺らとしても手の施しようがないっていうか…
後々聞いた話によると、
猛者は小さい頃から周囲に同じようなことを言われていたんだとか。
しかし彼曰く、「1年に一回、あるかないかってくらい。まぁ俺には見えないし危害はゼロだからほっといてるけどw」らしい。
周りにいる俺らは、「どうしてお前はこんなにも鈍感なんだ!」って言いたくなるくらい、ハッキリ見えるときがある。
どんなに霊感のないヤツでも、猛者に憑く?霊は身の毛がよだつ位鮮明に見えるんだ。
特に猛者と一度だけ心霊スポットに行ったときは酷くて、それ以来あいつには【猛者】という呼び名がついた。
253 :
とんこつ:2009/09/08(火) 05:21:14 ID:ITO0Scx+0
一応、以上で終わります。
くだらん上にたいして怖くない長文につき合わせてしまって、すみませんでした。
初の書き込みだったのでイマイチ文字数とかわからなくて、
見にくくなってしまって申し訳ありませんorz
ここまで目を通してくださってありがとうございました。
自分もSkype使うし結構面白かった。
心霊スポットの話は結構気になるな。
学校でも会って夜も一晩中カメラつないでスカイプか 仲いいんだね
と変な感心をしてしまったw乙
>>212 遅レスすまんが、それって離人症だと思うわ。
俺もなった事あるけど、まさしく同じような状態になったもの。
その時自分の意識や見たり触ったり聞いたりの感覚はあるんだけど、
それをしてる自分を見ながら感じてて、自分の形した着ぐるみ着て内側から見てるみたいな感覚。
俺は事故のショックで一時的に離人症状が出たが、もう二度とあんな感覚は味わいたくないね。
辛うじて自分のコントロールが出来てる状態で、気を抜いたら何しでかすか自分でもわからなくて怖かった。
精神科でお薬貰ったら治ったよ。
>>121も精神科池。
いいねー
258 :
とんこつ:2009/09/08(火) 05:43:40 ID:ITO0Scx+0
みなさん、拙い文章に目を通してくださったうえに、
暖かいお言葉までありがとうございます!
にちゃんねるは初めてなので正直、どきどきでした
近いうちに猛者の霊感?ガチになった心霊スポットの話を
書き込みしたいとおもいますので、
もしよろしければそちらもご覧頂けると嬉しいです
自分の体験談なんだけど…
俺が幼稚園年長のときかな、5歳か6歳だった。
ある日、母さんと二人で北海道の某湖に出掛けることになったんだ。
テレビの特集で、その湖が紹介されていて どうしても行きたくなったんだ。
それで、お母さんに行きたいってお願いした。
最初はお母さん すごく面倒くさそうな、嫌な顔してた。
「だってぇあんな綺麗なんだよ?」
「綺麗だけど、うん。あんたは憶えてないかもしれないけど、あんとき大変だったんだから。一人で勝手にどっかいっちゃて迷子になったのよ!湖に落ちたらどうしようって心配で心配で…ぶつぶつぶつ」
…
母「でも、お母さんと一つお約束出来るんならつれていってあげようかなぁ」
俺「うん!なーに?」
母「一人でどっかいっちゃだめよ?お母さんの手を離しちゃだめよ?」
俺「うん、わかった。」
(一回いったことあるんだぁ、憶えてないなぁ…)
そんなこんなで連れていってもらえることになった。
俺は子供だったし、はしゃぎまわって、母さんの準備が終わるのを待ちわびていた。
準備が終わって出発。
母さんが車を運転している間、僕は寝ていたから湖到着までの間の記憶は無い。
んで、目が覚めたら湖の駐車場についたんだ。
そこから湖は見えないんだけど、少し歩くと大きな湖が目の前に広がった。
俺、こんな大きい湖初めてみたから感動して車のとき以上にはしゃぎまわった。
湖を近くで見れると思ってすごくわくわくした、おかあさん湖きれいだね!
もっと近くで見たくて、お母さんの手を引っ張って湖の方向に走った!
無我夢中で。子供だったから周りなんてみえない…。
そんで、もう湖が目の前ってところまで来た!
うわーすごい綺麗だなー。
するとお母さんが、無言で歩き出した。俺の手を引っ張りながら。
お母さんの歩いている方向に、湖にむかって20mくらい突き出している桟橋というか、
ボート乗り場の跡地?みたいなのが見えたから、あそこに連れっててくれるんだ。
もっと近くで見れる!嬉しいって思ってた。
その間も僕はもう湖に釘付け、歩きながらずっと湖をみていた!
そんで、ボート乗り場跡地の先っちょについた
すごい綺麗!僕の後ろ以外は全部 水面だ。
みてーお母さん すごく綺麗だね!
そういって俺は振り向いた。
緑色の女の人が 目をかっぴろげて 俺を向いて笑っていた。
そこから記憶が無いんだけど、
後から聞いた話によると、湖に落ちそうになったところを
巡回していた警備員に助けられたらしい。
お母さんと手を繋いでなさいっていったでしょ。
また、一人で何処かいって!
俺は、その後散々怒られた。
おっしまい!途中で集中力切れました。
なんも怖くないですね。
ほっほーい
もっと推考を重ねろ
推敲だろ
携帯からで申し訳ないんだけど、紛れもない実話。
昔、当時の彼女と、同棲してた時の話。
同棲に至った成り行きは、彼女が、父親と大喧嘩して家出。
彼女の父親は大工の親方してる昔気質。
あまり面識はなかったが俺も内心びびりまくりの存在だった。
仕方ないから彼女と俺の有り金かき集めて、風呂無しぼろアパートで同棲。
しかし最悪のアパートで、ゴキブリは出るし、畳は湿気ですぐ腐るし、上の階に住むバンドマン風の若者は、毎晩、大声で歌の練習するし、隣に住む老人は薄気味悪いし、、、
まぁそんな最悪な環境にも、だんだん適応しながら同棲生活を送り、俺は建築現場でバイト、彼女はカラオケボックスの夜勤で生計を立てていた。
住み始めて半年くらいして、変なことがおこり始めた。
ある朝、バイトに行くために、自転車に跨ったんだが、
違和感を覚えて、タイヤを確認すると、パンクしていた。
その日は歩いて仕事に行き、休日に、自転車屋に行って、修理してもらった。
その店でのパンクの修理はタイヤに穴が多い程、金額が上乗せされるんだが、確か、5~6箇所は穴があいてたと思う。
自転車屋に、
誰かのイタズラだろうね。って言われた。
クギか何かで刺したらしい。
それから、風呂無しアパートなんで、毎晩、彼女と近くの銭湯に通っていたんだが、
自転車の二人乗りで銭湯まで行って、風呂入って、また二人乗りで帰ってくる。
ある日の銭湯からの帰り、二人で銭湯の前に止めてある自転車まで来て、サドルに座ると、また違和感が。案の定、パンクしてた。
後日、自転車屋さんに修理してもらうと、また凄い数の穴があいていた。
また別の日、彼女が自転車に乗って一人で夕飯の買い物に行った時も買い物中にパンク。重い自転車を押して帰宅。
他にも、二ケツで駅まで行って、自転車を駐輪場に止め、電車で遊びに行った時も、遊び終えて、駐輪場に戻るとパンク。いずれも、多数の穴。
そんな事が定期的に続き、パンク修理のしすぎで、タイヤがボコボコになってしまい、買いかえ。最後の方はもう3台目くらいの自転車になってたかな。
自転車屋曰わく、タイヤごと外して新品のタイヤに変える作業に費用払うのと、安い自転車買うのとでは、金額的にあまり変わらないって事だったんで、タイヤがボコボコになって乗れなくなったら買いかえていた。
それにしても無差別のいたずらにしては被害に遭う回数が多すぎるし、ストーキングでもしない限り、こんなに何度も何度も俺たちの自転車を狙えない。
俺も彼女もイラつきのピークだった。二階のバンドマン、隣の部屋の薄気味悪い老人、誰もかれも疑って疑心暗鬼。
極めつけが、レンタカー借りて、二人で遠くまで旅行に行った帰り道での事。
高速道路のサービスエリアにあったレストランで夕食を食べた。
食べ終えて、車に乗り込み、、、ん?と、また違和感を覚えた。
何かこの車、傾いてない?
車から降りて、恐る恐るタイヤを確認すると、右前後、二つのタイヤがパンク。この時ばかりは、彼女も俺も、怒りよりも恐怖を覚えた。
犯人は、俺達の旅行の予定まで知っていて、タイヤをパンクさせる為に高速にまで乗る。
いったい、どんだけ恨まれてるんだよ俺達、と。
盗聴器を疑い、部屋中のコンセントを分解した事もあったが、それらしき物は何もなかった。
>>258 とんこつ というハンドル
以前にも見た気がするが、別人だったか
投稿続けるつもりなら、トリつけた方がいいよ
そんなある日、建築現場のバイト中に、俺は怪我をした。不注意で、クギを思いっ切り踏んでしまって、病院へ。
クギが錆びていた可能性もあるって事で、結構な事態になってしまった。
家に帰り、彼女に一連の事を話した。
彼女は俺の傷を心配した後に、何かに気付いて急に暗い顔に。
しばらくして、暗い顔のまま言った。
君がもしタイヤだったらパンクしてたね、、、
俺もそれを聞いて初めて、この怪我と一連のパンクを結びつけた。それまで考えてもいなかった。
しかし万が一、俺の怪我も一連のパンクと関係あるとしたら、犯人はもはや人間ではないのでは?
そうなったらもう呪いや悪霊の類だ。
彼女は今にも泣きそうな顔をしてる。
「考えすぎだろ」と俺は言った。
言ったものの、内心、怖くて仕方なかった。
嫌な事ばかり考えてしまう。例えばこのぼろアパートが呪われてるのでは?とか。
けど、一番怖いのは、彼女に被害が及ぶ事。俺は今回、怪我をしたが、幸い彼女の身にはまだ何もない。
数週間考えて、話し合い、彼女は家出した実家へと戻る事になった。
一人で、このぼろアパートに住むのは怖かったが、俺の実家は遥か地方だし帰れない。新しいアパートを借りる余裕もない。足の怪我で、ろくに仕事もできない。仕方なかった。
しかし、意外なことに、彼女が実家に帰ってから、なぜか自転車のパンクは全くなくなった。
同棲生活は終わっても彼女との交際は続いていたし、彼女も首を傾げていた。
それからは何事もなく月日が経っていったが、ある日、葬式があった。
彼女の父親の葬式。
その葬式の時に、彼女と彼女の母親と俺の三人で話す機会があり、その席で妙な話を聞いた。
死んだ父親は、俺の事を相当憎んでいたらしい。
大事な娘を奪った男という認識だったようだ。
彼の仕事は大工。大工という仕事は、木材にクギを打ち付ける機会が多い。
彼は俺への恨みを込めて、木材にクギを打ち込んでいたらしい。
わら人形にクギを打つように。
「そうすると、気分がスッキリするって、あの人、言ってたわ」
そう言って彼女の母親は笑った。
ブラックジョークのつもりだったのか?
彼の行動と自転車のパンクや俺の怪我に因果関係があるとは思えないが、それを聞いてからは、彼の遺影を直視出来なかった。
以上。
ありがとうございました。
>>268 それなりの手順を踏んだちゃんとした呪い方じゃなくても
憎しみこめたストレス発散法が本人も意図せず呪い飛ばしてたんだとすれば恐ろしいな
これ本当に実話、確か、幼稚園通ってたときの俺の体験談。
俺、爺さん婆さんの家に一年に一回泊まりに行くんだよね。
そして、就寝時は ひい婆さん ひい曾爺さんの仏壇がある部屋に寝るんだ。
その年も仏壇部屋で寝てたんだけど、
なんか寝苦しくて、目が覚めた。
その部屋の電気消す時に引っ張るひもには
猫の人形の飾りついてるんだけど、
いつのまにか おじいちゃんとおばあちゃんの飾りに変わってて、
それがなんか喋ってるんだ。
それで怖くなって泣いたら「早く寝ろ!!」って怒られた。
気付いたら寝てた。これほんとに。
次の日起きたら飾りは無くなってた。
親には怖い夢みたんだねって言われた。
友達に話しても夢といわれる。
でも十数年間このこと鮮明に覚えてる。
これほんと。
文章にしたらあまり怖くないけど
実際、有り得ないことだから怖かった。
273 :
とんこつ:2009/09/08(火) 09:01:43 ID:ITO0Scx+0
>>268 さん
正直、トリつけるということ自体はじめて知りました
ご丁寧に教えてくださってありがとうございます!
>>270 さん
そういったスレがあったんですね、
教えてくださってありがとうございます^^
次回からそちらのスレにお邪魔させて頂こうとおもいます
遅レスだが、
>>147生きろ(;_;)死んだりするな。相談相手を見付けてくれ。
スレチごめんね。他人事に思えない…
どうも夢とか妄想と現実の区別が曖昧なメンヘラが多いみたいだ。
276 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 09:28:26 ID:11o7BYlU0
おもしろくなかったらごめんね。
ある人が自分の部屋に出た・・・といいだした。
女の人と子供の霊が、二晩続けて。
その人は今までそんな話したことないし、オカ的なことに興味があったりする
人でもなかったから、周りは少なからず驚いた。
そして、仕事が忙しいその人を心配した。疲労で精神的に参ってるのかと思ったのだ。
一週間ほどあとで、その人の家の目と鼻の先で旦那が奥さんと子供を殺して某有名橋
から遺体を遺棄した事件のニュースが日本中を駆け巡った。
彼が霊を見たという晩は、遺体は自宅にあったことがその後わかった。
当時は現場の家のあたりをワイドショーで散々放送していたけれど、今ではだいぶ
開発されてどの家がそうなのか全然わからなくなっているらしい。
そして、知ってか知らずか住んでる人もいるとか・・・。
自分の家と間違えて近所の家に帰宅しちゃってたって事か
しかも二晩続けて
相当精神的に参ってたんだな
278 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 09:47:45 ID:11o7BYlU0
それが本当ならそっちのが怖いやw
実際はその人の家は自宅兼仕事場でした。
279 :
ケチャップ男:2009/09/08(火) 10:11:10 ID:xyWH//T/0
うちの子供と同じ幼稚園の子が、部屋に男がいるといって夜泣くという。
怖い顔をしていて、胸にケチャップがついているそうだ。
「だって赤いんだもん。ケチャップでしょ」
その子は、男のことをケチャップおじさんと呼んでいた。
しばらくしてその子は、ケチャップおじさんがいなくなったと喜んでいた。
すると今度は、うちの子が、クリスマスでもないのにサンタが怖いと言い出した。
どうしたのか聞くと、部屋のすみにサンタが立っていて、睨んでいるという。
なんでサンタなのか聞いてみた。
「だって、真っ赤な服を着ているんだよ」
>>279 こぇぇ……ウチの姪っ子が
夜中に知らないお婆さんが怒ってるって
部屋の角を指差しながら発狂したの
思い出した。
ハイ次
はい次
test
285 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 11:52:58 ID:DQ+Qkh5R0
高校生の頃、学園祭の打ち上げかなんかでみんなで呪のビデオシリーズ(何巻かは忘れた)を見た
投稿モノでなかなか怖かった。そしたら最後にこんな注意書きがでてきた。
「ここから先は我々は責任が取れないので個人の判断で見てください」
どうやら呪いかなんかが付いてる映像らしい。でも俺たちは興味本位でそれを見た。
なんかお母さん見たいのが自分の赤ちゃんを虐待しているような映像だった。最後には首がとれてギャーってなってた。
でもその映像自体はそんなに怖くなかった。映像も荒いし、作り物とも呼べそうなくらいだった。
みんなで「呪いのビデオ怖かったねー」なんて言いながら、それぞれ家に帰った。
しかし恐怖はここから始まりました。
たまには投下してみます(実話)
もう十数年前の話。
その頃山梨に友達が住んでいて結構しょっちゅう遊びに行ってたんだ。
その時はまだオ○ム心理教が怪しいとは言われてたけど摘発される前だったんで、
いわゆるサ○ィアンとかもそこらじゅうにあった頃の話。
その時既に自分たちの間では「あそこは基地外集団」って認識だったんだけど、
怖いもの見たさであちこちの施設を見て回ってたんだ。
もちろん有名処(第9サ○ィアンとかね)は地元の人もみんな知ってたし点在する施設も
大体判ってた訳。
でも、関係があるのか無いのか判らないけど見るからに怪しい倉庫っぽい建物が有ったりして、
そんなところを見て回ってたときの事。
車に乗り込み移動し始めたらさっきの倉庫っぽい建物から一台のバンが出てきて自分たちの後に
付いてきたんだ。
最初は「やべ~、付けられてるよw」とか言ってたんだけど、あんまりずっと付いてくるんで、
地元の友達の道案内で、本来なら絶対通らない道筋で走ろうって事になったんだ。
つまり何度も曲がって元来た方角に戻ったみたんだ。
そうすればもし後ろの車に目的地が有るなら絶対にどこかで別れるはず。
もしもそれでも付いてくるなら目的は自分達ってことだ。
つづく
マダー?チンチン(AA省略
288 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 12:17:43 ID:DQ+Qkh5R0
俺はその日の夜、布団に入ってから呪いのビデオが頭から離れなかった。
投稿モノだったからやけにリアルだった(最後のほうはそんなに怖くなかった)
その夜は怖くてずっと寝れなかった。そしてしばらくして俺は初めて金縛りというものを体験した。
体が動かない。腕も、足も、首も、まぶたも
そしたら目の前に煙が出てきた。その煙は徐々に人の顔の形になっていった。
怖くて目を閉じたいが、まぶたが動かないから目を閉じることができない。こんな恐怖味わったことがない。
それから何分くらい経っただろうか。煙も消え、金縛りもとけた。時計を見たら夜中の2時くらいだったかな。
もう怖くて眠れないと思い、起きて朝までテレビを見ることにした。
でも3時半くらいになったら睡魔が襲ってきたので布団に入り寝ることにした。
疲れてるから金縛りにあったんだろうと自分に言い聞かす。しかし恐怖で眠れない。
すると廊下で誰かの声が聞こえる。
俺の部屋の隣に両親が寝ているので、両親の寝言かなんかだと思った。
しかし寝言じゃない気がした。声も知らない人のような気がした。
俺は怖かったが布団から出て部屋のドアに耳を付けてその声に耳をかたむけた。
その瞬間、俺は全身が凍りついた。
誰かがお経を唱えていた。
俺はダッシュで布団に入った。恐怖で震えが止まらない。
そしたら部屋のあちこちから音(専門用語でラップ音とかなんとか)が聞こえる。しかも絶え間ない。
俺はもう恐怖で頭がおかしくなりそうだった。だが布団をかぶりひたすら耐えた。
あれから何時間たっただろう。気が付いたら朝だった。
お経も、ラップ音も、全部なくなってる。普段通りの朝だった。
この話は嘘でも夢でもありません。実体験をそのまま書きました。
あのシリーズでそれだけ怖がれるなんてある意味幸せなのかも~w
286の続き
結果、バンはついてきた。
「やべえ、マジでつけられてる・・・・・」
焦ってきた事もあり制限速度をかなりオーバーしてるにも係わらずだ。
友達は「マズイよマズイよ・・・」と言いながらガクブルしてるし。
本格的にまずい状況になってきたのでどうすれば良いか必死に考えた末
「とりあえず振り切ろう」ということになった。
友達に道がアップダウンしていて民家が密集しているところは無いか?と聞くと
少し考えた後「ここからもう少しいったところに有る!」と言う返事。
そこからすぐさま急加速をしてパトカーや他の車が来ないことを祈りつつ爆走を続けた。
不意を突いたのが幸いしたのかバンが一時的に離れていく。
バンが見えなくなったその隙に車を他人の家の庭に入れ道路からは見えない位置に素早く隠した。
(友達は営業職だったためこの辺の家に詳しかった)
そしてバンが猛スピードで通り抜けて行った事を確認してから大急ぎで今来た道を戻り、
更に心配だったのでかなり大回りをしてから友達のアパートに帰った。
そのしばらく後で起きたオ○ム事件後の報道番組を見ていたら、あの時の倉庫が映ってた。
終わり
いやいや、警察に通報しなよw
>>291 おれはこの判断で間違ってなかったと思う。
後々奴等の毒ガスの開発した時期とかを聞いたら、その頃既に携帯できる奴を所持してたらしいから。
もし止まって車を降りてたらどうなってたか・・・
>>292 車で走りながらケータイで通報して、警察の待ち構えてる所へ誘導するのが正しいだろ
その場は切り抜けられても、車のナンバーから住所とか所有者調べられて、後日標的にされないとも限らない訳だし
>>293 よく読めよw
この頃はまだそんなに携帯は普及してなかったからもちろん自分たちは持ってなかった。
車はたまたま代車だったので、地元に帰ってから友達の車屋に返すとき事情を説明して
(そのときの車の名義はその店だった)速攻処分してもらった。
>>294 10数年前って90年代頭ころなら普通にケータイ持ってたぞ
長靴に手を突っ込んだら
紐らしきものが手に触れた
引っ張り上げたら
尻尾を掴まれ
離してと言わんばかりに
ウニウニ動く
トカゲさん
あの時の恐怖は忘れない。
>>295 画面がカラーじゃなくて、
YU-KAぐらいの時期?
>>297 TU-KA?
白黒液晶でアンテナレベルとかバッテリー以外には数字とカタカナしか表示できなかったやつだよw
90年代に入ったら学校にポケベル持って来てたやつらが、一斉にケータイとかPHSに替わったなぁ
>>288 ダッシュってw
なんか生命のキラキラとした躍動感が伝わるね
こわかった
はい次
>>298 打ミスwTU-KAです
懐かしいなぁ…昔の携帯は可愛げがあったもんだよ。
今のはいかにもエリートです。なんでもこなしますご主人様。
みたいなね…。
すみません。つかえない奴ですが、精一杯頑張ります!!
が良いよねやっぱ。
話ズレた
すみません。
自分の怖い話は無いです。
誰かお願いします。
302 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 13:53:02 ID:kBP8M4a+0
うんこちんちん
今夜病院の霊安室でひとりかくれんぼやる勇者がいるってさ
宣伝
>>304 これは良い。
しかし、霊安室って簡単に出入りできるんですか?
>>305 以前俺が入院した病院では別に鍵も掛かってなかったし警備の人も付いてなかったよ
親族が常に出入りできるようになってるんじゃないかな
309 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 14:06:01 ID:m64FGlRg0
私が先週体験した話を書きます。
今では少し恐怖心も薄らいでます。
私の部屋には、私の趣味で色んなフィギュアが置いてあるんだけど
普段それで遊ぶ訳でもなく、ただふつうに棚の上に置いてあるんだよ。
たまに位置を変えたりするだけで普段はあまり触らない。
でもこないだ、ある異変に気づいた。
3時間ほど机に向かっていたためか目が疲れ、ふと何気なくフィギュアの棚の上に目をやる。
すると、2か月くらい前に買ったばかりのヘタリアとハルヒのフィギュアが不自然に円形になっていた。
一つ一つのフィギュアで円を作っていて、それはそれは綺麗な○だった。
でも私が動かしたわけではないし、聞いたところ母でもないらしい。うちは一人っ子で、兄弟はいません。
しかしまぁその時は大して気にせず、円形になっているのを元の状態に戻してその日は眠りに就いた。
次の日の朝、目覚めた私はなぜか真っ先に棚の上へ視線を動かした。
すると今度は、円にはなっていないけれど全体がなんとなく円を作っているような形になっている事に気づいた。
昨晩私は確かに元通りにしたし、うちの母はスナックを経営しているので夜中は店にいる。
帰ってきても夜中の3時くらいで、疲れ切っているので私の部屋をのぞくことも最近はあまりない。
ましてやフィギュアを弄るなんてしないだろう、そう思うと急に気味が悪くなった。ひとまず気分を入れ替えようと制服に着替えて学校に登校することにした。
学校で友達にそのことを話すと、「世界会議だよ!」とか「SOS団のアレじゃね、話し合いじゃねwww」
とかまともに聞いてくれず。
なんだか一日中そればかり考え、もやもやとしたまま帰宅した。
…しかし、帰宅してみるとフィギュアは元通りになっていた。
続
310 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 14:08:00 ID:m64FGlRg0
その晩宿題をしていてもフィギュアの事が気にかかり、友人たちのようにポジティブに考えるのもいいかもしれない、と少し吹っ切れたような気持ちでいた。
もしかしたらトイストーリーみたいに、私が寝てる間もしくはいない間にしゃべってるんじゃないのwwwとか無理やり笑い飛ばして布団に入り
無意味に棚の上を凝視しながら眠りに就いた、までは良かった。
…夜中の2時くらいだっただろうか、私は急に目が覚めた。
原因は分からないけれど、トイレに行きたいわけでもなかったのでとりあえず時計を確認してから起き上がる。
不思議と眠気は失せていて、今日も学校があるにもかかわらず私は暗い室内を見渡してみた、その時だった。
棚の上で何かが動いている。ゴキブリか!?と身構えてみるが、その大きさは虫とは思えない、むしろ小さな子供のような影だった。
コツコツ、コツコツ、コツコツ
無機質な音と、小さな子供の笑い声。
そして、長い髪の毛が鉄製の棚に当たって「シャン、シャン」という小さな音が部屋中に響いた。
…私の家は二世帯で、二階には私と母、一階には母の弟家族が住んでいる。
5歳と3歳のいとこが住んでいるわけだが、もしかしたらこの時間に眠れなくて遊びに来ているのかも。
そう思って小さく呼びかけてみる。
「りのちゃーん?寝れんの?」
…当然の如く返事はない。
もう一度暗闇の中目を凝らして、音のする方を確かめてみると
髪が腰辺りまであり、いとこではないことが分かった。
ベッドに備え付けの小さなライトのスイッチを静かに入れ、ぼんやりと映し出されたその物体をしっかりと目でとらえた。
その少女は、鎖骨辺りから上しかなく髪は黒。幼い顔立ちで
おそらく7~10歳と思われる。しかし腕はしっかりと見えており、私が大事に並べてあるハルヒとヘタリアのフィギュアが
しっかり握られているのが分かった。
陳腐な表現で申し訳ないけれど、"心臓が止まるかと思う"程驚いてそして、爪先から脳天まで一気に恐怖心が駆け抜けた。
コツコツ、コツコツ、とフィギュアが棚にあたって、そのたびにキャッキャと笑う少女の声。
お人形ごっこをしている幼子そのものの姿だった。
>>304 死体が安置されてなければいいが・・いや、よくはないか。
安置されててもやるの?
ありがちな話だが…
つい最近のことだが、悪夢にうなされて、深夜3時頃突然目が覚めた
すると、ベッドの足元に髪の長い(黒髪)白い服を着た女がうつむいた感じで立っていた
顔は髪で隠れて見えなかったが、ただただ、俺の方をじっと見ているようだった
幸い、金縛り状態?ではなかったので全力で叫び声をあげた
「うぉわぁぁ!!」
…多分、近所迷惑だったろうな
その女は、まばたきか、一瞬目を反らしたかは忘れたが、気付いた時にはもういなかった
突然のことだったので、気のせいか見間違いかなにかと勝手に納得してすぐにまた寝ることにした
現に、女が立っていたと思われる場所の少し奥に、女性のポスターが張ってあったので
それを寝ぼけて見間違えたのかと、そう思うことにした
しかし、後日冷静になって考えてみたら、
そのポスターの女性の髪は「金髪」
俺が見たのは長い「黒髪」の女で、それだけははっきりと覚えているし、自信を持って言える
だとしたら、俺が見たのは一体なんだったのだろう
そんなことを考えているうちに、ふと去年の夏のことを思い出した
去年のちょうど今頃、深夜1時頃に帰宅すると、
白い服の女らしきものが家の前の道路の端を這いずりまわっていたという出来事があった
見た瞬間、何か嫌な予感がしてダッシュで家に逃げ込んだから、その後そいつがどうなったかはわからないが
もしかしたら、最近見たのと、去年見たのは同じものなんじゃないだろうか
ちょうど時期がお盆周辺だからそれと何か関係があるのか…
そういえば、親父の妹は10代くらいで亡くなったって聞いたような…
…まとまらないうえに、オチもなくてすまん
きっとオチがあるとしたらこれから何か起こるんだろうな
来年の夏あたりに
>>309 どうでもいいんだけど、
タイトルはどうにかして伏せたり出来なかったのか?
お香とか線香は一切持ってないんですが
画像スレ見てたら急に部屋が線香くさい。
何か意味があるのかな
315 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 14:21:43 ID:3xxRHP7g0
ひとりかくれんぼの霊が迷い込んだとか
書き手は【ダッシュ】って言葉が好きな事に気付いたw
あと【半泣き状態】( ^ω^)
どうでもいいなら書き込むなよカスw
自殺者最期の光景と題したビデオを作るべく東尋坊でバンジージャンプを決行
昼間やったらあまりにも良い画(純粋な意味で)が撮れて爽やかすぎていけなかった
明るいうちに自殺したら爽やかに昇天出来そうなくらい良い画で吹いたw
村おこし的な意味で自治体でバンジージャンプの企画が上がってたと思うけどあると思います
閑話休題
こちらとしてはどっちかというとショッキングシーンみたいなのが撮りたかったんで暗くなってから撮り直し
逢魔時と午前零時にそれぞれ決行(監視員は?と思った人、そこはノーコメントということでw)
結論から言うとやばいのが撮れちゃいました
なんというかぐちゃぐちゃした人みたいなのが多数写りこんでるんですね
おまえこれ合成だろって逆にネタ扱いされるくらいに
>>316 馬鹿がにじみ出てる文章書いてんじゃねーよ
女のおばけってどうして
いつも白い服で長い黒髪なの?
金髪でツインテールとかアフロとか
ゴスロリとかCanCan系のワンピとか
いないのかな?
スタッフ騒然
あくまでネタのつもりだったのに思わぬ本物が撮れてしまった
やべぇッす祟りとかマジにあるんすか
全員その手のものは信じてなかったけど
「撮れてしまった物はしょうがない」
と言う事で次の日朝一で寺に行きました
和尚さんに包み隠さず話してこっぴどく怒られつつデータを処分してもらう事に
おかげで?なんにもやばい事はおこらなかった訳ですが、
証拠の品を失ってしまいうpキボンヌに応えられないのが残念です
この手の話のお約束ですねwwwサーセンwwwwww
だって祟りとか呪いって怖いやん?
どうしても映像が見たい貴方に朗報
多分あそこでバンジー撮影したら高確率で同じものが撮れると思う
日中明るすぎて見えないだけで、当たり前のように写ってる気がするんですよね
夕暮れ時 → 夜中で映り込みが多くなった…というより、暗くなったんで目立つようになったって感じ?
Let's Challenge!!
322 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 14:43:34 ID:3xxRHP7g0
>>320 幽霊がそもそも江戸時代に生まれた文化だから。
>>320 江戸時代に描かれた有名な幽霊画がそんな感じで、以後それがテンプレになったみたいよ
つまり殆どはイメージ先行の脳内妄sおっと誰か来たみたいだゼ
幽霊自体は縄文時代からあっただろ。アニミズムがあったっていわれてるし。
ただ江戸期に描かれた幽霊の絵が長い髪に白装束だったからその流れってことだろ。
とマジレスしてみる。
でもいつから死装束からワンピースになったかは気になるなw時代の流れかな。
確かにノースリーブのワンピース幽霊ばっかだな
つまり 見ていると思っていても
脳内で白い服と長い髪と認識してしまうってこと??
でもDVDとかTVの恐い話でも
みんな 白いワンピースとかスーツで
ツバの広い帽子なんか被ってるよね
いや、見ちゃいないのさ
何も無いところに自分で自分の中の幽霊像を描いてるだけ
実際アフロやゴスロリ幽霊もいるかもしれないけど
あまりにも幽霊っていうイメージとかけ離れすぎてて誰にも幽霊だと気付かれない。
とか。
なんか スレチなのに
色々なレスありがとう
なんとなくだけど
納得しました
自殺者が最後に見た光景というコンセプトで撮ろうって
ビデオカメラにゴムつけて崖下に放り投げたって話を聞いたことある。
ゴム手繰って引き上げて持って帰った奴が呪われてあぼーんって感じの。
うる覚えでごめん。
331 :
とんこつ:2009/09/08(火) 15:45:42 ID:/ejiCi330
332 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 15:50:28 ID:3xxRHP7g0
匿名リサーチ200xでやってた理論はあるんだと思う。
電磁波とかの影響で脳内のイメージで幻覚を見てしまうみたいな。
草むら走ってて縄が落ちてると一瞬蛇にみえるみたい。
>>90年代に入ったら学生がポケベルからケータイ?
Jリーグが出来た当初(93年頃)Jリーグポケベルが話題になっててポケベル全盛だぞ?
地下鉄サリン事件は95年で、その頃まだケータイは学生が簡単に持てる時代じゃないだろ
はい次
>>333 91年に高校を卒業した俺が高校3年の時はみんな持ってたよw
>>333 96年発売のP201を、当時2万弱で初めて手に入れた。
社会人だから持てたが、あの頃学生さんには
無理だったと思う。
>>116 ヤンヤン橋だな。
あそこはガチだからねぇ。
>>333 学生だと、ポケベルは9割所持
携帯は金があって、新し物好きの1割弱が所持
俺はサリン事件当時、大学4年生だったからこんなもんだと思う。
携帯が普及し始めたのって96年頃からってイメージしかない
ジジイ共キメーwwwwwww
携帯でいろいろ変わってきたね
もう、必需品だし
どこのぼんぼん学校だよ・・・当時仕事の関係で必要だったから持ってたけど
そんころは学生は精々PHSだろ
あと
×買ってた
○買ってもらって、通話代払ってもらってた
だろ?
キチガイしかいないな
↑の奴は神経質ってレベルじゃないし、このスレがオカルト
誤爆
うん、スレってか板がオカルトだね^^
>>346 誤爆に見えないww
>>341 ちなみに携帯電話の買取制(売り切り制)は94年スタートね。
その当時携帯を持っていたのなら、買ったというよりもレンタルだったんだろう。
どっちにしても裕福ですな。ウラヤマシイ(-。-)y-゜゜゜
350 :
1/3:2009/09/08(火) 17:18:36 ID:v8rLPHY80
こないだ久しぶりに会った、20年来の幼馴染から聞いた話。
幼馴染(A男)はある女子高で英語の教師をやっていた。
Aはいつも、英語を教えるクラスの生徒に配るプリントを、校内のコピー機で刷っていたのだが
担当クラスは1学年に4つあって、全員分刷るとけっこうな枚数になるそうだ。
一気に4クラス分を刷ると、時間かかるわ紙無くなるわで色々と面倒なので、
Aはクラス人数分ごとの数量指定で、授業前にいちいちコピーするようにしていたらしい。
しかし、なぜかあるクラスだけ、数が違って出来上がるんだそうだ。
32名分32枚刷ったのが、いつも33枚出来上がっているという。
最初はAも、「ただ数を間違ったんだろう」と思って気にしなかったそうだが
「いつも」となるとなんだかおかしい。他のクラスではそんなことないのに。
Aは、教室に並ぶ机の一番前の席1列の生徒に「うしろに廻してね」と言ってプリントを配る。
すると手元に必ず1枚あまるそうなのだ。
前に、それを見た生徒に「先生、なんでいつも1枚あまるの?」と聞かれ
「これは先生の分だから」と答えたそうなのだが、
そんなつもりで刷っているわけじゃないのは自分がよく知っている。
だいたい自分の分は既にきちんとファイルに入っているのだ。
351 :
2/3:2009/09/08(火) 17:20:51 ID:v8rLPHY80
いよいよ不思議に思ったAは、自分がちょっとおかしくなっているのでは?と思い
コピー機の前で、数を数えてみることにしたんだって。
プリントをセットして、枚数を「31」と入力する。(31枚+原本=32枚)
1枚、2枚、どんどん出てくる。Aは目を離さずにそれを数えていたそうだ。
とうとう31枚出てきたところで、コピー機は止まった。
原本を足して再度数えてみたところ、やはり32枚で間違いない。
しかし、そのきちんと数えたプリントをそのまま例のクラスに持って行き配ったところ
やはり手元に1枚あまってしまったそうなのだ。
Aはこの時初めて、ぞおおおおっとしたらしい。
Aは慌てて生徒の数を数えたが、休みの生徒もなく、ちゃんと32人居る。
あまるはずがないのだ。でもあまってる。
Aは呆然としてしまい、生徒たちに「このクラス32人だよな」と聞いてみた。
するとクスクスと笑われ、先生寝ぼけてるよーなどと野次られた。
でもそのあと、「33人居ないよな?」と生徒たちに念を押したAの顔がマジだったからか
先生マジでやめてよ、とか冗談きついよとか、教室内がもうすごい騒ぎになってしまった。
352 :
3/3:2009/09/08(火) 17:22:58 ID:v8rLPHY80
(これはいけない)とAは気を取り直して
【何でもない、やっぱり俺の気のせいだ】と言って教室内の沈静化を図ろうとした時、
「なんでわかった!?なんでわかった!?
なんでわかった!?なんでわかった!?」
ってすげー声で叫びだした奴が居たんだって。
そんでAはもう恐ろしさからか気が遠くなって、気がついたら校長室のソファーで寝てたらしい。
でまあAはその学校にもう居なくて、既に教師でもない。
はやいはなし、学校やめて地元に戻ってきたんだよね。
今は実家でブラブラしてる。ちなみに俺んちの2軒隣。
Aが戻ってきたとき、なんで先生やめたのか言葉を濁してたから
ずっと聞きづらかったんだけど、こないだ酒の勢いで聞いたらこの話をしてくれた。
何が一番怖いって、Aが学校を去ることになったとき
やたら避けられていた問題のクラスに居た生徒を捕まえて聞いたら
「なんでわかった!?」って叫んでたのはなんとA自身だったらしい。
でもAは、「声は聞こえてたけど、俺が言った覚えなんてない」んだって…
やっぱAがおかしいのかなぁ?やだな、すげえ心配。
ケータイが一般的に普及したきっかけというと
ハイジャック事件でケータイ持ってたリーマンの人が
犯人の目を盗んで
警察とやりとりしてたってヤツからじゃなかったっけ
なんか、自衛目的な感じで注目集めたイメージ
最近流行のシャブ中ですね。
わかります。
355 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 17:31:11 ID:fFE8E/GzO
>>326 ある時代から霊界で支給される制服が変わったんですね。
>>352 不覚にもどうしてこうなったAAが頭から離れない
357 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 17:51:55 ID:+1G3uikG0
>>356 お前のせいで俺まで離れなくなった。どうしてくれる責任取れ。
とりあえず貼っとくから。
___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ) どうしてこうなった・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ ) どうしてこうなった!?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___ ♪ ∧__,∧.∩
/ || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ どうしてこうなった!
|.....||__|| └‐、 レ´`ヽ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪
| | ( ./ /
___ ♪ ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった!
|.....||__|| /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ
| | ( ./ / `) ) ♪
358 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 18:00:36 ID:9tFwnvmYO
大学2年の時の話
キャンパスのすぐそばでオンボロ寮に住んでいた。
大学の回りは森や養鶏場や牧場
寮は森の真ん中をぽっかりと開墾して建てたような感じ、一歩外に出るといきなり森が始まる。
キャンパスの購買が閉まると、車かオートバイが無ければコンビニすら無い不便な寮だった
寮で唯一の女性の寮母さんが晩飯は出してくれて、部活の仲間がだいたい車かオートバイをもっていたから
通学用のチャリンコしか持っていない僕も2年はなんとかそこで楽しく暮らすことが出来た
鹿とか出そうな森だよ
夏休みは毎日部活サッカー
寮に帰るとグデングデンに酔っぱらったり仲間と麻雀したりそんな賑やかな毎日
お盆の数日間はみんな故郷に帰る。
僕は故郷が遥か彼方だったので旅費をケチってその年の夏は寮に残ることにした。
どうせ何人か残るだろうと思ってたらサッカー部は全滅。自分の階は僕だけしか残らなかった。
あてはどの棟のどの階に住んでるのかも知らないようなラグビー部の知らない数名は見かけた
359 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 18:03:52 ID:zyy1rG770
360 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 18:03:55 ID:9tFwnvmYO
おわり
>>335 それは明らかにお前の周りが異常なだけだ
自分だけの常識を常識だと思わないように
ケータイ談義なら他所でやれよ。そんなに気になるなら別スレたててそこで考証しろ。
いい年してこんな時間に書き込んでるクソはこれだから・・・。
363 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 18:28:20 ID:d+1rk+xHO
365 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 18:44:49 ID:+1G3uikG0
366 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 18:51:52 ID:5Y2kRdLEO
オレサマが書いてる時は静かにしてろ、
と、360が申しております。
雑談するなカス共。
はい次。
368 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 19:18:50 ID:B6i/Fao40
369 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 19:29:10 ID:9tFwnvmYO
一日目
昼、買いだめした食糧を暇に任せてむさぼり食う
夕方、ママチャリにまたがり10kmほど走って誰もいないゴルフ場に侵入してビールを飲みながら本を読む
夜、再びママチャリにまたがり森の中へ帰る
ママチャリライトは豆電球
止まると消えるし森の道はガタガタでアップダウンも激しくスピードは出せない
真っ暗は怖いから必死でベダルを踏みまくる
汗だくでようやくたどり着いた長い下り坂、下りきれば寮に到着
嬉しくて風のように坂を下る。豆電球もマックス明るい
誰かが乗り捨てたバイクの死骸。ノーブレーキで風のように突っ込んで宙に投げ出される
wktk!
このスレ来てみてわかった事は、死ぬ程怖い話なんてそうそうあるもんでもないんだなってこと。
友達から聞いた話を投下しときます。
373 :
1:2009/09/08(火) 19:45:59 ID:PG+tx3z6O
前に友達から聞いた話。
その友達は心霊スポット巡りが好きで、彼女を引き連れて2人で色んな心霊スポットを徘徊していた。
これは、とあるダムに行った時の話。
仮に友達をA、彼女をMとします。
そのダムは山奥にあって、周りには民家もないし、灯りひとつない真っ暗な場所。
ダムの前まで車で行き、二人とも下車。車のライトを消すと、下車するのを戸惑うくらい真っ暗。しかも物音ひとつなかった。あまりの静寂に耳が痛くなったらしい。
ダム自体の上面は、橋みたいな造りで、向こう岸まで続いている。向こう岸までの距離は50メートル以上。
とりあえず、その橋を渡って、向こう岸まで行ってみようって事になった。
AとMは、寄り添いながら、ゆっくりその橋を渡る。
374 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 19:46:27 ID:9tFwnvmYO
真っ暗な茂みに落下したと思ったら、茂みの向こうは崖だった
長い下り坂のくだりぶんをほんの十数秒で降りた
汗だく血まみれ泥まみれ
暗闇の中、動けないくらいの痛みに耐える
女の子がエッチの時に出すようなあえぎ声を出しながら立ち上がろうとした
太ももに何か刺さっている
暗くて分からないけど鉛筆を半分に折った位の何かがぶっ刺さってる
女の子が絶好調に気持ちいい時みたいにあぁあぁあ!みたいに言いながら引っこ抜き
びっこを引きながら崖を登る
ヌメヌメの土が滑るから、植物をを掴みながら少しずつ登る
汗だか血だか分からないけど全身ビシャビシャ、太ももの傷はドックンドックンと激痛が走る
375 :
2:2009/09/08(火) 19:47:11 ID:PG+tx3z6O
やがで橋の真ん中辺りまで来た時に、見てしまったらしい。
Aの視界の右隅に人が立っている。
橋の手すりの上に立っているようだ。距離にして3メートルくらい先。
恐ろしくて直視できないし表情も分からないけど、髪の長い女だと分かった。
驚いてピタッと立ち止まる。
どうしたの?とM。聞かれた瞬間、彼女には見えていない事が分かった。自分にしか見えていない。
「もう戻ろうか?」とMに言って、引き返す事になった。
引き返す途中も、後ろに気配を感じた。
あの女は、手すりの上を歩いて、Aたちの後を付いて来ているのが分かった。
Aは、走って逃げてしまいたいくらい怖かったが、気付かない振り、何も見えていない振りを通したかった。
それは、熊と対峙した人間が、死んだ振りをする心理に似てるんだと思う。まぁ死んだ振りしても食われちゃうんだけど。
しばらく震えながら歩くと、後ろから女の声が聞こえる。
「見えてるの?」
Aは悲鳴をあげそうになるが、何も聞こえなかった振りをした。Mには実際に何も聞こえなかったようだ。
「ねぇ」
また女の声。
後ろからの呼びかけを完全に無視して歩く。いつしかその女は、Aの真横の手すりまで迫っていた。
しばらく歩くと、女は立ち止まり、もう付いて来なくなった。
Aは少しホッとしながら歩き続ける。見て見ぬ振りをして正解だったと思った。しかし予想もしない事が起きる。
376 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 19:48:29 ID:PG+tx3z6O
静寂の中、背後で大きな音が響いた。ドボーンって音。プールに飛び込むような音だった。
Aは一瞬にして、思った。あの女が橋の上から、水面に飛び降り込んだのではないか?と。
「今の音、何?」とM。Mは手すりから下を覗き込んでいる。
Mにも聞こえた?って事は、あの女じゃない??
そんな事をぼんやり考えつつ、Aも恐る恐る下を覗き込む。
あの女がいた。
水面から上半身を出した状態で、目を見開き、こっちを見上げている。
そして目が合った。
その瞬間、女はニヤリと微笑んだ気がした。
その時Aは思ったらしい。騙された。罠にはまった。と。
きっと、あの女は認識したに違いない。「見えている」と。
やはりMにはあの女が見えないようで、水面を見回しながら、さっきの音の主を探し続けている。
Aは「Mは本当に見えないのか?」と半切れ気味に問いかける。
Aの剣幕に、何も見えないMも怯え始めた。
水面に目線を戻すと、あの女は、まだこっちを見上げていた。
女の体が少しだけ浮いた気がした。ふわっと。
その瞬間Aは、Mの手首を握って、死に物狂いで車まで走った。
女がふわっと浮いた瞬間、「来る」と思ったらしい。
それからドリフト族の如し山を下り、少しでも人の多い場所を求めて車を飛ばした。
377 :
4:2009/09/08(火) 19:49:57 ID:PG+tx3z6O
Aはそれ以来、心霊スポット巡りをしていないみたいだが、夜の海やプールはトラウマになり、気配を感じる時は、風呂にも入れないらしい。
おわり。
3番目のレス、番号振り忘れのsage忘れでした…すみません。
うわ、スレッド間違えた…
>>374さん、申し訳ないm(__)m
つまんね。
次。
>>379 乙です。面白かったよ。
一瞬オチは、生身の女だったのかと思ったけど
(それはそれで、更にほん怖だがw)
また何かあったら投下してな。
>>380 ネットですら誰からも相手にされないってどんな気分?(笑)
吊っちまえよ醜いツラして(笑)(笑)(笑)
385 :
ハイジ ◆fKSMCqNouQ :2009/09/08(火) 20:53:30 ID:EnG97kKw0
吊るってなにをつるんですか><;
386 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 21:05:22 ID:+1G3uikG0
お前は吊るという漢字の成り立ちを知らんのかね
387 :
ハイジ ◆fKSMCqNouQ :2009/09/08(火) 21:06:36 ID:EnG97kKw0
ひぃぃごめんなさい><;
( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)
( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)
( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)
( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)
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( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)
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( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)
( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)
<丶`∀´>( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)( ・`ω・´)
389 :
ハイジ ◆fKSMCqNouQ :2009/09/08(火) 21:31:58 ID:EnG97kKw0
390 :
ハイン欠:2009/09/08(火) 21:39:28 ID:Ce4DAzcWO
(・ω・)
( ・ω)
(> ・)
( > )
(´> )
(∀´> )
(`∀´>)
<`∀´>
393 :
212:2009/09/08(火) 21:59:21 ID:toMpZkJb0
昨日の212ですが、昨日の件解決です。
昨日、あの後寝て、小さな女の子が俺の名前を呼んでる夢を見た。
俺はその子に心当たりがある。
大阪にいた頃、×1の女と付き合ってた時の連れ子だ。
まぁ、その女がまじでクソ女で・・・ってのは別の話なんでほっとく。
その時は何の疑問もなく、「あ、この子死んだのか・・・」と思った。
その子の頭を撫でようと思って、手を伸ばすけどその子は離れていく。
泣きながら俺の名前呼んでるけど、手が届かない。
って夢を見た。
朝歯磨きしようと思って鏡をみると僕の後ろにその子がいる。
それからまだ鏡は見てないけど、たぶん今もいるんだろうと思う。
たぶん昨日からの体調不良(?)の原因はこの子なんだろう。
除霊とか行くべきなのかなって思うけど俺はこの子がいる今が幸せに感じる。
このままだと俺はどうなるのかなって思うけど、俺の事頼ってきたこの子を突き放したくないと思う。
>>393 それが事実なら、その子の為にこそ寺に行くべきだ
ハイハイ夢夢
ハイ次
>>393 あのな…
愛情ってな、可愛がる事だけじゃないぞ?
その子の為を思うなら、寺か霊能者のとこへ行ってこい。
その子の供養をきちんとし、成仏させ来世に導くと同時にお前自身も自身のお体を大事にしなさい。
その子はちゃんと生まれ変われるから…
そのままじゃ二人共駄目になる。
その子を本当に可愛いと思うならば、心を鬼にしてどうか…
>>393 お前がそうしたいならそれでいいよ。解決してるようには思えないけど。
続きは実況スレでやってね。
>>395 母親の彼氏に虐待されてSOS発してるとかあるかもしれんよね
ちゅまんね~
次!
>>395 なんかそんな感じだね
まぁ、他人が言うのもなんだけど、
どちらにしても、寺などに行ってじっくりと考える方が上策だと思う
その子供の為を思うなら
しかし、頼って来ているのに、頼られる方が体調不良になるのかね?
もうスレチな話にスレチな感想いらね。
>>402みたいな頭の弱いのは特にいらね。
死ぬ程洒落にならない怖い話まだ~?
チ~ン(AAry
405 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 23:09:02 ID:1Bg9zjEt0
これ信じてくれる人がいるかどうかわからないけど、
俺は10歳くらいの頃まで超ド田舎の山奥で祖父と二人暮らしをしてた。
二人で狩りをしたり、祖父に格闘技を習ったり、そんな日々を送ってた。
でもある晩祖父が突然死んでしまった。
警察は来なかった。というかマジで山奥だから俺が呼ばない限り来るわけがない。
俺は人が死んだら警察を呼ぶということすら知らなかったから呼ばなかった。
あんなに元気だった祖父がなぜ突然死んでしまったのか、当時は全くわからなかった。
今はわかってる。本当に申し訳ないことをした。
で、まあそれから俺は一人で暮らすことになったんだ。
それから何年か経ったある日、俺は腹が減ったので、狩りに出かけた。
なかなか動物に遭遇しないので、その日は久々に魚を捕ることに決めた。
ちょっとした罠を仕掛けて、無事魚を捕ることに成功したんだけど、その後事件が起こった。
魚を持って家に戻る途中、突然轟音を鳴らしながらデカイ何かがこっちにやってきたんだ。
当時は知らなかったけど、それは車だった。
車すら知らない野生児だった俺はマジで「怪物が来た!」と勘違いしてしまい、思わず車に攻撃してしまった。
そしたら運転手が「この野郎!」とか叫びながら銃を撃ってきた。マジで。
弾は俺に命中し、死ぬ程痛かったんだけど、致命傷ではなかった。
ブチ切れた俺が反撃しようとすると、突然運転手が両手を上げて車から降りてきた。
そいつが女だとわかった俺は、祖父の「女には優しくしろ」という言いつけを守り、家に招待することにした。
家に着き、俺が祖父の形見に向かって手を合わせると、その女の表情が一変した・・・。
406 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 23:10:36 ID:SJCr8EF9O
>>406 またお前ですか?
何度荒らせば気が済むの?
ソープ行った時、フロントで知ってる女に良く似た顔があったので指名した。
嫁が出てきた。
はいはいこわいこわい
次の人
>406
で?
9tFwnvmYO
はやく続きを
相変わらずカスばかりだな。
お前らガキ共が消える頃の深夜組に期待だな。
>>258誰も読んでないからいちいち謝らなくても良いよ。スレ汚しになるよ
>>393 心配してたぞー。そんな経緯が‥
その子の為にも供養か
>>400も無くは無いので、調べてみるなどしてみてはどうだろう。
体の方はその後、どうもないのか?
ここ煩いから
「身のまわりで変なこと実況スレ」の方がいいよ。
>>409 それって、オリジナル版とは似ても似つかない、てのを楽しみ!てやつ?
>>408 続き。
まさかと思ったが、嫁は俺に気づくでもなく、
「こおゆう店よく来るんですか~w」
とか言っている。
そして家では見せたことのない技と痴態を披露した。締まりも全く別物だった。
俺は浴室で駅弁までした(久しぶりなので転んでしまった)。
更に不覚にも二度イッた。どう考えても別人だった。
ドッペルゲンガーと言う奴だろうか。
家に帰ると、いつも通りに嫁がいた。
挑んでみたがマグロなのも締まりが悪いのもいつも通りだった。
よく似た女だったのかなあ、と思った瞬間、嫁が言った。
「こんどは落とさないでね」
419 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 00:13:29 ID:iqY+CS9aO
上手く落としやがってコノw
ぼくの家では三年前にさつじん事件がありました。強盗がうちに入って来て、お母さんとおねえちゃんを殺しました。
お父さんとぼくは外にいたのでぶじでした。はんにんは近所のおじさんでした。
一年くらいたってやっとお父さんとぼくは立ち直りかけてました。
ところが最近困ったことがおこりはじめました。お母さんとおねえちゃんがころされた台所に夜中二人で立っているのです。こっちに背中をむけて立っていましたがすぐに二人だとわかりました。びっくりして寝ているお父さんを起こして見に行きましたがもう消えてました。
ぼくだけにみえるみたいでした。そして今では2階のぼくの寝ている部屋にも来ます。
寝ていてふと目を覚ますと部屋の入口に二人で向こうを向いて立っていました。
ちょっと怖かったのでベッドに潜りこんで寝たふりしてました。少ししてからベッドから顔出してみたらすごくちかくにいました。
二人でぼくをうえからのぞき込んでいました。二人ともなぜか歯をむきだして笑っているような怒っているようなすごく怖い顔でした。
怖くて少し泣きながらまたベッドにもぐりました。
何回かそんなことがあってお父さんにもそうだんしましたが、わからないそうです。
怖い顔してるのが怖いです。なぜ僕のとこにだけ来るのかもわからないので困っているのです。終わり
422 :
212:2009/09/09(水) 01:03:44 ID:vf3aOqUq0
死んだらどうなるかはわからんけど、もし俺が死んだら人を呪えるなら
>>396だけは絶対呪い殺してやる
自分が殺したとかじゃwww
今朝あった話でいいかな?東京都内の目〇通りで右折レーンに栃木ナンバーの白いハイエースがあった。(俺は直進)
こっちのレーンの方が進むのが早くてゆっくり追い越すかたちになったが、ふと見ると2列目の窓際に真っ白な顔で目が全部黒目で口が『イ』の形でむき出しの奴がこっちを見ていた。
ってかこっちを見ているかは分からんけど、窓の外を見ていた。
それを見た俺は一瞬で鳥肌、『これはやばい!』って感じてそれ以上そっちを見なかったんだけど、なんか汗が止まらなかった、そのハイエースの助手席にはなんかの話題で笑っている20代の土方風の兄ちゃんが居た。
たぶん後ろに乗せてんの知らないんだろうな…
>>421続き
このレス読んだ人のところにお母さんとおねえちゃんが行きますように
428 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 01:38:39 ID:iqY+CS9aO
429 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 01:43:12 ID:RdgUi5WxO
ここまで平々凡々な話のみ
つぎ!
ハイジ
千葉の外房の、とある漁港が好きで、度々夜釣りに出かけていた時の話。
その漁港は古くから「石持ち」などが投げ釣りで釣れるのだが、
防波堤が余りに小さく、少しシケルだけで非常に危険な状態になる。
そこで何年もかけて護岸工事が進み巨大なテトラや防波堤が出来ていた。
前回訪れた時は無かった新しい防波堤が伸びていて、
遠くから見ると先端部分の街灯の下に先客がいるようだ。
すぐ傍まで近づいてから「釣れますか?」と声を掛けようとして思いとどまった。
明らかに釣りの格好をしてクーラーボックスに腰をかけているのに、
竿を出さずに視線を落とし、ボーっと海を眺めていたのだ。
後ろ姿からすると50~60代以上の、やや高齢者のように見える。
付近にはペットボトルの飲料が一つと、手にはカップ酒のような物を持っている。
それ以外の物は特に見当たらないようだった。
防波堤の先端から5m以上手前に戻ると光がまったく射さなくなるので、
釣りの準備をするのは大変だが、何となく気味が悪かったので挨拶の必要が無い
暗い場所まで戻ってから、釣りを開始するために荷物を降ろし始めた。
打ち寄せる波の音が絶え間なく響いていたのだが、その合間にふと奇妙な声が聞こえて来る。
「あれ?」と思って先端部分のお年寄りに目を向けると、肩がビクビク小刻みに揺れていて、
まるで寒さに震えているようだ。
どうしたんだろうと思って少し様子を見ていると、ブツブツ何か言いながら、
手に持ったワンカップ酒を一気に飲み干し、その後ペットボトルの蓋を開けてから、
海にドボドボと流し始めた。
その様子がまるで故人に飲み物を捧げているような雰囲気なので、
一旦手を止めてさらに凝視しながら耳をそばだてる。
老人:「一人では寂しかろうなぁ~。おじいちゃんがちょっと目を離した隙に
こんな事になるなんて…。グスン、グスン…。」
『うわぁ~、なんだか事故で孫か誰かが亡くなっちゃったのかな?』と思いながら、
すっかり釣りの気分ではなくなったので、そのまま道具をまとめ始めると、
またその老人の声が聞こえて来る。
老人:「最近誰も来なかったんだけど、ようやく一人おあつらえ向きの者が来たから、
今からそちらに送るからな。それで寂しさを紛らわせておくれ…。」
『………。おあつらえ向きの者が来た? 俺以外に人は居ないようだけど…。』
護岸工事が終わった直後の防波堤付近は地形が変化すると同時に生態系も乱れるため、
釣り糸を垂れてもあまり釣果は上がらない。
それを承知の上で敢えてこの場所を選んだのだが、案の定釣り人は誰も居なかった。
釣り人が来なくなったのいつからの事なんだろう?
もしかしたら、護岸工事が終わってから今日まで、誰も来ていなかったのだろうか?
そんなことを考えていると、ズララララというコンクリートに金属のスコップを
引きずった時のような大きな音が響き、ゆっくりと老人が立ちあがってこちらに振り返った。
手にはこれまでに見たことも無いような三又(?)のような漁師道具が握られており、
それを両手に構えようとしているところだった。
そんな物騒な物は、先ほど見たときには無かったのに…。
『おあつらえ向きの者って俺かぁ!!!』とようやく事態の大変さに気が付き、
このままではあの世へ送られて海に捨てられてしまうかもしれないという恐怖が
俺の体の末端まで行き渡る。
ピリピリと痺れにも似た感覚が指先を刺激した。
その後、ゆっくりと俺の方に近付いてくる老人の表情は逆光になっていて、
全く窺い知ることが出来なかったが、釣り竿やクーラーボックスを手繰り寄せながら、
万が一の攻撃に備えることにした。
目を離すと槍投げのように突き刺されそうだし、防波堤の上には舫い綱を止めておく
アンカー・ボルトのような物や、ロープなどが所々点在しているため、
下手に後ずさるといつ海に落ちるかわからない。
悲鳴を上げたいのを我慢しながら老人の挙動を凝視し続け、
小さく畳んだ釣り竿とクーラーボックスで防御態勢に入る。
そして老人が手にした三又を振り上げた。
俺との距離は2~3m、表情は相変わらずよく見えないが、老人の周りだけ妙に暗いような、
目を凝らしてもよく見えないような雰囲気だ。
俺も防御するように両手を上げ、三又が振り下ろされた瞬間、後ろに跳び退いても
十分なスペースがあるかを確認するために一瞬振り返った。
その後すぐに目を戻すと、今まで目の前に居た老人は見えなくなっている。
死角に回り込まれたのかとゾッとしながら周囲を素早く確認したが、
やはり老人の姿はどこにも見当たらなかった。
三又のようなものはもちろん、あれだけハッキリ見えていたカップ酒やペットボトル、
そして老人が腰かけていたクーラーボックスまでが完全に消えていた。
拍子抜けしながらも慌てて荷物をまとめ、サッサとその場を後にした。
死ぬほど怖いというより、殺されるほど怖いと思った本当の話…。
434 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 02:55:41 ID:e90otoZo0
夜釣りの話とか、夜ドライブとか、夜ツーリングの話って割と安定的に怖いよね。
>>431乙でした。
安定的に怖いワロタ
それにしても寮でチャリンコですっ転んだ話の奴は何なんだ
かまってちゃんか
重厚感はあるがwふつう
さっき犬の散歩にいった時、前から30代ぐらいの女の人が歩いてきた
キョロキョロ見回しながら歩いてたので「迷子?w」と思ってたら、目が合って話しかけられた
「今、何年ですか?」
予想外すぎる質問でちょっと詰まって
「・・・・2009年」と言ったら
すっげえ驚いた顔して固まってた
なんか怖くなってそのまますれ違って帰ってきた
441 :
1:2009/09/09(水) 07:56:39 ID:e09YeYTQO
20代前半で地方から上京して仕事をしていた時、間もなくして、同僚の女性と仲良くなった。
これは、その子との話。名前は、仮にK子。
明るい子で、実家が大富豪だったが、社会勉強も兼ねて職に就いたらしい。
何度かデートをするうちに親密になり、運命の女性にすら思えた。まだお互いの親には面識がなかったが、将来の結婚も約束していた。
しかし、そんな幸せな日々も長くは続かず、交際から半年後、K子は白血病で入院することになった。
俺は毎日病院に足を運んだ。病状はかなり深刻らしく、休憩所でK子の母親が泣いている光景も、何度となく目にしていた。
ある日、いつものように病室に二人でいると、K子が「もうお見舞いにこないで」と言った。
驚いたが、細かく話を聞いてみると、これから先は、髪も全て抜け落ちるだろうし、ミイラのように痩せ細り醜く変貌する。そんな姿を俺には見られたくないし、綺麗なまま、ずっと覚えていてほしい。そんな内容だった。
しばくの言い合いの後に、分かった。と返事をした。
正直、俺もK子のそんな姿を見たくなかったのかも知れない。
何より、愛した人が刻々と死に向かう有り様を、黙って見ているしかない現状に耐えられなかった。完全なノイローゼだった。
442 :
2:2009/09/09(水) 07:59:08 ID:e09YeYTQO
しばらくして、仕事を辞めて、逃げるように引っ越した。
苦痛から解放されるためにK子のことを忘れてしまいたかったが、内心、恋しくて胸が張り裂けそうだった。
それから数ヶ月経った、ある晩の出来事。
俺は何かの気配を感じて、真夜中に、ふと目を覚ました。
誰かがいる。生きた人間じゃない。
俺は目を閉じたまま、身動きひとつ取れずにいた。
すると、その何者かは、ゴソゴソと布団をまさぐった後に、俺の手を握ってきた。
K子だ。
手を握られた瞬間に思った。
その掌は、氷のように冷たく、枯れ木のように痩せ細っていた。
俺は目をあけて、K子を抱きしめようと思った。
しかしK子と話した最後の会話が脳裏をよぎる。
醜く変貌した自分を見られたくない。綺麗なまま覚えていてほしい。
それが彼女の最後の意志だった。
俺は、閉じてある目を、さらにぐっと閉じながら彼女を抱きしめた。そして彼女の手を握ったまま眠った。
続きはー?
444 :
3:2009/09/09(水) 08:02:44 ID:e09YeYTQO
彼女の霊は定期的に現れた。深夜、目が覚める時は、つまり彼女が来た時だった。
そしていつも俺の手を握った。俺も目を閉じたまま、冷たく痩せ細った手を握り返し、時には抱きしめた。
俺が起きている時は決して現れない。やはり自分の姿を見られたくないのだろう。
数年経っても、まだK子の霊は現れ続けていた。それ故、俺は恋人も作らず、人間関係も薄く、周りからは暗い奴と遠ざけられる存在になっていた。
ある日、電車でK子と出会った街を通る機会があった。辛くて逃げ出した街。
しかし数年ぶりに見ると妙になつかしくなり、思い切って、電車から降りてみた。
しばらく街を徘徊。
K子とよく訪れた公園の前を通りかかった時、K子の母親が、大きな犬を連れて、前方から歩いてきていることに気付いた。
俺は即座に自分の顔を手で隠した。
K子の死に目にも会わずに逃げ出した男だ。恨まれているに違いない。そう思った。
俺はうつむき加減に歩いた。あと少しですれ違う。そのくらいの距離になって、K子の母親は俺に気付いてしまった。
「あら、久しぶりじゃないの」
「あ、はい…」
ぼそりと返事をした。そして続ける。
「あの、すみませんでした」俺のその言葉から、会話の内容は彼女の思い出話になった。
俺とK子の母親は公園のベンチに座って、K子の思い出を語り合った。
どのくらい話していただろう、K子の母親は俺のことを恨んでいる様子もなく、犬を撫でながら色んな話を聞かせてくれた。
「あの、K子のお墓はどこにあるんですか?今度お墓参りに行かせてください」
俺がそう言うと、K子の母親は怪訝な表情を浮かべた。
「K子、まだ生きてるわよ」
俺は一瞬固まった。
K子は完治して退院。そして数年前に恋愛結婚、子供もいるらしい。
その事実を知って以来、俺は眠れなくなり、今では重度の不眠症だ。
あの手は誰なんだ?
終わり。
昨日も寝てないけど、仕事行ってきます。
かなり時間がたつけど俺が中学三年のころに
花屋で店の人に「サボテン、買いませんか?」
って言われて花言葉も知ってたし自分にぴったり
だと思って世話することにした。
色々はなしかけたりしてたんだけどさ2ヶ月ほど
後に急に庭から消えた。友達と遊んだりして
世話しないときがあったんだけど
その時は気にしてなかった。
二年たってからかな友達が家に来たときの話
玄関に花束が飾られてて友達がてに取ったら
針刺さってるんだよ、痛くないから平気とか
言ってたけどそいつ駅近くに送って帰ろうとしたら
花束が自転車に置いてあるわけ、怖いからさ投げすて
たんだけど玄関の前で立ち止まった時にさ
「どうして受け取ってくれないの?あんな奴の画大事?大事・・・?」
大事?って聞こえた
二日後に友達がトラックに轢かれた
終わり 本当にあった怖い話
…意味がわからん
私が、今現在でも、トラウマになっている体験…
私が厨房の頃、自宅の一番奥の寝室に使っていた和室で、畳の上に横になって昼寝していた。
確か、夏休みの最中で、プールへ行って、疲れて帰ってきた後だったと記憶している。
当時、自宅で唯一冷房のある部屋だったんで、そこで冷房効かせて寝ていた訳だ。
目が覚めて起きようとしたんだが、目は開いているのに身体が動かせなかった。
(おおっ、これが噂に聞く金縛りか)
その時は、初体験だった事もあって、寝ぼけた頭で、そんな風にのん気に考えてたんだ…
カサカサカサ…
突然、耳元で畳を引っかく様な小さな音が聞えた。
ギョッとして起きようとしたんだが、話に聞いていた通り、指一本動かせない。
カサカサカサ…
目だけ動かして音のする方を見てみたが、何も見えない。
それ以前に、私は目が悪くて、寝るときにはメガネ外していたから、視界がぼやけてよく見えない。
そうこうする内にも、音は段々と近づいてくる。
450 :
カサカサカサ…2/2:2009/09/09(水) 09:03:12 ID:k7QsMvxj0
(うわっ?!)
ついに、耳に何かが触れた。硬い感じの細い物…何というか、木の枝みたいな物で引っかかれた様な感じだった。
その嫌な感触が、耳から徐々に這い上がるようにして顔の方へと上ってくる。
もう、心臓バクバクで、冷房効いてる筈なのに、汗びっしょりになっていた。
(qあwせdrftgyふじこlp!!)
顔の上を黒い物が通過した。その黒い物がその音と嫌な感触の主である事は明らかだった。
その黒い物の正体に気が付いた瞬間、汗が一気に引いていった。
頭の中では、恐怖と嫌悪にパニックになっているにも関わらず、身体は動いてくれなかった。
カサカサカサ…
やがて、その黒い物は、私の顔の上を通過し、だんだんと遠のいて行った。
ややあって、金縛りが解けた瞬間、私は跳ね起き、洗面所へと駆け込んでいた。
とにかく、必死で顔を洗う。
そんな私の様子に、お袋が怪訝な顔をして何かあったのかと聞いてきた。
暫く沈黙した後で、ポツリと答える私。
「いや…ゴ○ブリが顔の上、歩いてったんだ」
お袋、大爆笑。いや、そりゃ笑う気持ちは判るけどね…当人は、ホントに恐かったんだよ…。
それ以来、私は、ゴキ○リが大の苦手になってしまっている。
ハイジ
俺は幼い頃からたった一人の妹を守っていこうと自分に誓っていた。
妹の願いは世界が『優しい世界』になってくれることだという。だから俺はその願いを叶えるため、妹の為に世界を変える努力をした。
そんなある日、俺のしたことが妹に知られた。今まで俺がしたことは妹には黙っていたため、妹は驚き、すぐにやめろと言ってきた。だが、もうここまできてしまったのだ。もう、引き返すことはできない…
そして最愛の妹は俺を止める(殺すため)テポドンを発射することに決めた。
454 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 09:54:35 ID:MtxH65+QO
お前らちょっとvip行ってこいよ。
自称ガチ霊能者が洒落コワは作りだとかぬかしてるぞ?
ルルーシュ乙
あんたの妹はたいして周りの善意に感謝してない糞外道だから
たまにはガツンと指導した方がいいよ
>>454 スレ主宣伝乙
どうせならアドレスぐらい貼れよw
460 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 11:33:40 ID:NeLiWjZH0
パンツにウン筋ついてた
461 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 11:47:05 ID:LT8leR3HO
昨日彼女と別れた。
462 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 11:54:38 ID:c+gih0EOO
いたのがオカルト
なぜ洒落コワは掃き溜めになってしまったのか
>>463 このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
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>>466 まさにデフレ・スパイラル…。
最近ここのスレは「隔離スレ」と言われているらしい。
>>465 よくわかんないけど
ガキとゆとりとエロゲヲタしか居ないってこと?
お尻から蟯虫がこんにちわしている事が発覚した
>>445 けい子のアナルを舐めたいまでは呼んだよ、このビチグソ野郎w(^ω^)
471 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 14:38:19 ID:SJCK6RHf0
カリクビすげええええええええええええええええええええ
472 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 14:57:01 ID:Z6HTMkDfO
もう創作禁止でいいんじゃない?
素人に死ぬほど怖い話は書けないってことで
体験談は別でね
それにしてもある程度の文才は必要になる
体験談はいいのか?
地元で結構笑えないのはあるが
>>466 供給源を絶てばスパイラルも収束するな
創作禁止はありだと思う
つかマジ創作いらねぇ
477 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 17:01:10 ID:UbDfQwZ9O
>>379 真っ暗なのに橋下の水面にいる女の顔なんて見れないな
そこをもうちょっと工夫したら良かった
>477
どう工夫したら良かったの?ね?
>>475 スレタイとテンプレ参照。
あと日本語が理解できていれば問題なし
480 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 17:20:52 ID:MQ4RAQlq0
S駅付近で変な女に2日連続会った。
昨日その女は公園の入り口で何かを待っているかのように立っていたんだが、
よく見ると裸足。
急に振り向くとニヤっと笑ってきた。
今日は朝雨が降っていたにもかかわらずベアトップに短パン。
傘もささずに歩いていた。
あれっ昨日の…と思いすれ違いざまに振り向くとまたニヤっとこちらを振り向いた…
ちょっと薄気味悪い。
ちょっと薄気味悪い程度の話を書くなよ低脳
俺が大学生のときの話。
俺は神奈川で独り暮らしをしてた。
夏になり、夏休みはいつも実家に帰っていたので戸締まりとかめちゃくちゃ確認してから家を出ていた。
自分のパソコンは神奈川に置いてあるから妹のパソコンを借りてその日はチャットやらゲームして遊んでいた。
しばらく遊んでいると、
一通のメールが届いた。
483 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 17:35:10 ID:NDf6G9tU0
創作アリなのは別にいいんだが
「死ぬ程洒落にならない怖い」って形容詞がかなりハードル高いよな。
自作の怖い話を、「死ぬ程洒落にならない怖い話」とわざわざハードル高くして書き込む人が
はたしてセンスのある怖い話が書けるのだろうか。
つか、怖い話あっても文才ないから書きたくない
ウゼーくらい批評されるのはゴメンだw
むしろ釣り放題と考えれば、これほど安易にレスがつくスレも珍しいw
486 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 17:49:30 ID:NDf6G9tU0
そりゃ、ここは「死ぬ程洒落にならない怖い」話だから。
わざわざハードル高いとこに書き込まずに
ほんのり怖い話やじわこわスレに書けばそこまで批判的な批評はされないぞ。
それに、本当にそれが死ぬ程洒落にならない怖い話だったら
ここにコピペされるだろう。
487 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 17:56:19 ID:NDf6G9tU0
平井理央のうんこでなら飲める!
むしろうんこの方が食いたい!
488 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 17:57:42 ID:NDf6G9tU0
誤爆スマソ…orz
昨日深夜に帰ってきてアパートの玄関開けたら、見たことも無いじいさんが逆さにぶらさがってた。
普通に玄関に入ろうとしたんで顔間近で鉢合わせ。
余りの事に反射でドア閉めた。
時間も遅すぎで友人にも相談できないし、怖くて怖くて家に帰れないので近くのコンビニで時間をつぶした。
明け方になって勇気がついたので再び家に帰ったが今度は誰もいなかった。
いまこれ書きながらちょっとビクビキしてる。
凄い怖かったよ…。「
>>482の続き。
妹のパソコンだったから勝手にメールみたら悪いかなと思いながら見てしまったw
本文には、
こんにちは
とだけ書いてあり、よく見ると俺のパソコンからのメールだった。
出掛ける前に絶対にパソコンはOFFにしたはず…
あるぇ?
何故か落ち着いて考えることができた俺は
泥棒か誰かが入り込んだ→色々部屋あさった→主帰ってくる気配なし→調子乗ってパソコン使った?
と予想した。
そしてもし本当に泥棒だったら逃がすかよ!と、慌ててメールを送った。
お兄ちゃんどうしたの?
今お家?
妹のふりをしてメールを送信した。んですぐ警察に連絡しようと思ったが俺の友達とか彼女がふざけてやってんのかも…?
って思って、自宅に電話してみた。
誰も出なかった。
ついでに携帯で彼女や友達にメールして、今どこで何やってんのか聞き出したが、誰も嘘ついている様子もなく、俺は無性に心配になった。
ふとパソコンに目を向けるとメールが届いていた。
492 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 19:08:25 ID:Z6HTMkDfO
>>490逆さで顔鉢合わせってよほど小さい爺さんだったんだな
つまんね。
次。
494 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 19:20:10 ID:Z6HTMkDfO
まだ492が途中じゃんw
495 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 19:35:57 ID:2Bv+32JUO
ロフト付きの部屋で天井高かったんじゃね?
爺さん、体半分から逆さとか、普通に考えないの?
501 :
同居人1/2:2009/09/09(水) 20:46:14 ID:aAFzsz7c0
俺がアパートで二人暮ししてた頃の話だ
もう片方の奴が風呂に入っているときにトイレの扉をノックしたんだよ
その瞬間
「アイツが風呂入ってるのになにしてんだ」
って思って入ろうとしたら、なぜかノックが帰ってきたんだよ
俺はびっくりして動けなくなってさ
大声でもう一人の名前を呼びまくったんだよ
「早く、早く出て来て!(風呂から)」
ってさ
そしたらトイレのドアが開いて、見覚えのある顔が現れた
「どうした?」
俺は本人確認のために誕生日とか色々なことを聞いたんだが
見事に全部答えやがる。トイレから出てきたのは紛れも無い正真正銘の同居人だった
502 :
同居人2/2:2009/09/09(水) 20:47:10 ID:aAFzsz7c0
丁度それくらいの時だったかな?風呂のドアが開く音がしたのは
同居人と俺は顔を見合わせたよ
「誰だ……」
すぐに鍵も閉めずに部屋を出て、ネットカフェで夜を明かした
朝になって霊感があるという友達と三人でアパートに戻ったんだが
人がいた形跡もなく、異変もなかったわけだ
その人は「悪い気はしない」と言っていたのに、なぜかとても帰りたそうにソワソワとあたりを見回す
引き止めたのにも拘らず、顔中汗だくの常態で早足で戻っていった
後々何度か聞いてみて、最初の3,4回は答えてくれなかったんだが、あるとき答えてくれた
「悪い霊じゃないんだよなー。あの爺さん?婆さん?はおそらくどっちかの守護霊だったと思う
だけどさ、少し狂っててね。思い込みが強すぎるというか。過剰な愛っていうか。
しかも、あっちは俺を有害だと見なしたらしくて……
あの時は怖かったよ。あそこで下手な事いったらどうなるかわかんねえし
今は居ないからこういう事いえるんだぜ?」
それを聞いて俺達はすぐさま引っ越した
もちろん、憑いてきているだろうな、とは思ったものの、さすがにあの部屋にいるのは気持ちが悪かった
友人は時々、見たことあるような、ないような爺さんが鮮明に夢に何度も出てくるとか
今のところ害は無いらしい
今のところ……ね
真っ先に泥棒とか考えろよキチガイ
死ぬまでROMってろ
泥棒が風呂入ってどうするんだよ
>>491はどうやら、どっかの板に続きを誤爆したようだ。
おまいら探してこい。
>>504 おいヌケサク
守護霊が風呂はいるのはアリなのか
オナニーは人に見られんようにやれ
批判厨をスルーできないのがこのスレが隔離スレと呼ばれる所以である。 BY フロイト
508 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 21:23:53 ID:PhhZoU7m0
まあ面白い話が投稿されればその他のレスなんざどーでもいいわ
>>506 俺はあると思うが問題あるのか?
守護対象である俺か同居人のどちらかを探してたんじゃないの?
ちなみにこれは憶測ね
霊についての議論はお断りしますよ
「守護霊が見失うわけ無いだろ」といった意見に代表されるようなのは特に
>>507 批判厨に反応する俺に反応するお前も同じレベルだわな
自分を棚に上げるのはほどほどに。
詰まらない文章で3レスも消費してゴメンね
つまんねえよカスども!
さっさと怖い話を書いて俺を楽しませろよグズ野郎!
批判厨のレスも含めて面白いから別に構わん
>>509 おいボケナス
守護対象である俺か同居人のどちらかを探すのにシャワー浴びる必要があんのか?
バカ丸出しの作り話する奴は言い訳もバカ極まりないな
今すぐ死ね
はい次
516 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 22:06:16 ID:S7WAIdfC0
もぉ無茶苦茶だから別館でもたてるか・・・
>>514 浴室に入る行為とは即ちシャワーを浴びる行為だけを指すの?
それと、「じゃあなんでそんなに長時間浴室にいたの?」と問うのは愚かだと思うからやめてね
行為はどれでもいいんだよバカが
守護対象である俺か同居人のどちらかを探すのに長時間浴室で何やってたかってことだ
愚か過ぎる事書いたって気づいたか?
さっさと死ね
つか「死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?」って名前のスレだぜ?
こんなガキが好きそうなスレタイなんだから荒れるのは当然だろ?
>>491の続き。
本文は、
どこにいるの?
なにしているの?
いや、それは逆に俺が聞きたいんだけど…。
俺はもうこれは完璧に知人じゃないだろ!と思い、警察に通報した。警察はすぐに俺の自宅に行って確認してくれると言ってくれた。
俺はかなり安心しきって、余裕で返信した。
何いってるの?
自分の家でお兄ちゃんとメールしてるに決まってるじゃん!
すぐに返事がきた。
うそつき
>>518 守護霊の気持ちなんてお前に分かんの?w
そんなもん霊のみぞ知るだろ。
何でそんな偉そうなん?
死ねよ、チンカス内の雑菌ヤロウ
>>518 お前が「シャワーを浴びる」という行為に限定して質問してきたんじゃないか~
ってか返事してほしいのか死んでほしいのかはっきりしてくれよ
で、俺にそんなこと聞かれても憶測でしか答えようが無い
俺が創作宣言しない限りは、これは実話扱いだから
……というかでこれは実話なんだよ
俺に浴室で霊が何をやっていたのかを確かめる術は無い
実話ですからね~
事実書いているだけですよオレは
最後に、このレスはさっきのが創作だという事を示唆しているわけではありませんからね
523 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 22:32:15 ID:j776nuON0
>>510 もっと、訳の判らない寝言で笑わせて下さいよぉ
霊は水まわりに多く現れるイメージある。
目的の有無に関わらず風呂場に居ても別におかしくないと思うんだけど。
「ちょっと狂ってる」っていうことなんだし、普通(?)と違って当たり前で
aAFzsz7c0が不気味に感じてるのはその部分なのでは?
とは言え、狂ってても一応守護霊だから逃げらんないことも合わせて
かなり怖い話と思った。
526 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 22:34:13 ID:gzpd1WgEO
何このアナルファック?w
>>521 >>523 ワロタww必死すぎるww
創作認定されたくらいでそこまで否定しないほうがいいぞw逆に嘘っぽくなる。
話自体は普通だろ。怖くはないけど。
>>522 あ~ハイハイ、だったらシャワーは忘れてくれ
訳ワカンねぇ何かが長時間水音立てずにごそごそやってりゃ幽霊に扱いになるお前の低脳っぷりがよく分かった
バカが思い込みでそう思って書いたならそれも実話だろうな
「風呂に誰かいたっぽい」ってだけの糞みたいな実話だがな
お前みたいなバカと都合よく霊感持ってる友人(笑)のがいて怖い話量産体制だな
返事がしたいならどうぞしてくれ
満足いくまで返事したら死んでくれ
>>527 ん?俺が実話だと言い張れば
俺に創作前提の議論はできない
それと、認定という言葉はここで使うのには適していない
ぶっちゃけ話の怖さ評価よりも「死ね」連呼野郎を言い負かしたいんだな
でも嬉しいよ
>>525ありがとう
なんか夏休み中より荒れてる気が(ry
>>482→
>>491→
>>520 これは、なかなか出来の良い話だと思いました。
間を空けずに投下して頂ければ、もっと楽しめたのに…
今の状況では、無理やね(>_<)
おい、喧嘩すんなよw
>>520が結構いい線いってるぜ!続き!
533 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 22:50:43 ID:LMTv5U7H0
言い負かしたいのか
頑張って返事するしかないな
たまにはバカの相手も面白い
相手してやるからちゃんと死ねよ?
これが、生霊同士によるポルターガイスト現象か、騒がしいな確かに。
>>528 そう、実話なんだよ。俺がそう言えばそれは実話だ。
君の「俺の話が創作である」という仮定は誤りであった
やって認めてくれたね
だけど「お風呂に誰かいたっぽい」だけの話ではないかな
文章を読み取る能力が欠けているかもね
ついでに、お前は今も多分俺のレスがつくのをまってるんだろう
散々煽られたら気にしないで布団は居るとすっきり忘れられるよ!
>>536 俺も相当怖いと思うけどな。
守護霊として扱うなら簡単に祓っちゃいかん気もするが
狂った過剰愛なんて言われたら、そりゃ恐ろしいさ。
あんまり聞いたことないしな。
まぁ、じわ怖向きだったかもな。
ここじゃ上辺しか読まないポケモンくんばっかりだ。
次の人どーぞ
539 :
ハイジ ◆fKSMCqNouQ :2009/09/09(水) 22:59:25 ID:S7WAIdfC0
ハイジ
540 :
駅1/2:2009/09/09(水) 23:04:04 ID:Vut6RKLt0
私の地元の話です。
漫画のような話ですが、少々お付き合いください。
私は高校時代電車通学していました。
利用していたのは一時間に一本ペース、駅の九割が無人駅という超ド田舎私鉄です。
二年に上がった春、私が乗る駅で若い親子の飛び降り事故が起きました。
母親が足を踏み外したか何かが原因で、抱いていた赤ちゃんと共に線路上に落下。
幸い母親は命を取り留めましたが、赤ちゃんは即死だったそうです。
最近越してきた方だったようで、あまり回りも面識が無かった方だったようですが、平和な町なので、事故のことはその日のうちに地域全体に伝わり、花をあげに来たりする人もいました。
それから数週間経った頃、
また飛び降り事故が起きました。
それを封切りに、三ヶ月の間に4回も事故が起きました。
死亡事故が無かった事だけが不幸中の幸いです。
私の学校の生徒も事故に合いました。
彼女は幸い足を骨折しただけだったので、すぐに学校に登校するようになったのですが、
「あの時線路に赤ちゃんがいたの・・・だから助けようとしたんだけど、飛び降りた時にはいなくなってたんだ・・・」
と言っていたそうです。
勿論学校はその話題で持ち切り。
死んだ赤子の呪いだなんだのと騒ぎ立てる男子が何人もいました。
夏休みに入り、私は課外に行くためにあの駅を利用しました。
本当は隣の駅から乗りたかったのですが、その日は送ってくれる人がいなかった(家からこの駅までは10分、隣駅までは20分かかる)ために、仕方なしにここを利用しました。
その日課外があったのは一教科、選択教科であったのと、あの事故の事もあってそこにいたのは私一人。
もうすぐ電車が来る、もしも線路に赤ちゃんがいても無視!と何度も思いながら待っていました。
>>520の続き
俺は少し怖くなってパソコンを消そうとしたが、警察がもうすぐ捕まえてくれる、犯人をまだ引き止めなくては、と考え返信した。
お兄ちゃんこそ何してるの?私はホントにパソコン打ってるってば!
うそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつき
この時点でパソコンを思いっきり閉じたがったが、俺は何故か反抗していた。
嘘じゃないってば!
嘘じゃない嘘じゃない嘘じゃない嘘じゃない嘘じゃない嘘じゃない嘘じゃない嘘じゃない嘘じゃない嘘じゃない嘘じゃない嘘じゃない
うそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつき
必死になって反抗してキーボードをガチガチ打っているとき、携帯が鳴った。
慌てて出ると警察からだった。
たった今自宅に着いた所だそうだ。俺は内心バクバクしながらも黙って警官からの報告を待っていた。
【重要ルール】
・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
543 :
駅2/2:2009/09/09(水) 23:07:59 ID:Vut6RKLt0
するといつの間にか私の隣に俯いた若い男女が立っていました。
ブツブツと呟いたりすすり泣いたり、明らかに様子がおかしい二人に、流石になんかやばそうと距離を取ろうとしていた時、電車の音が微かに聞こえてきました。
助かった!と思っていたら、隣の女性が
「・・・きたよ」
と小さな声で言いました。
電車の事かと思っていたら、今度ははっきりと
「むかえにきたよ」
その言葉に何故か背筋がゾッとし、とにかくこの人達は危ないと思って逃げようとしたんですが、足がすくんで動かないんです。
漫画みたいに本当に都合良く。
「むかえにきたよむかえにきたよむかえにきたよむかえにきたよむかえにきたよむかえにきたよ・・・」
何度も「むかえにきたよ」と言う女性が恐怖でした。
すると女性の隣にいた男性が急に私の右手を掴んで「・・・が寂しがってる。友達が必要だ。君もいこう」と言って腕を引っ張りました。
二人は線路に飛び降りるのに私を道連れにしたいようでした。
わたしは怖くて「やめて!!!離して!」と泣き叫びました。
腕を振り払おうとしたのですが、男性の握力がかなり強くて微妙だにしません。
電車は目の前まで迫っていて、私はああ、死んじゃうんだ・・・と半ば諦めるような事を思っていたら、急に腕を引っ張る力がなくなり、私は後ろに倒れてしまいました。
頭に強い痛みを感じた後のことは覚えていません。
重要ルールを守れる環境ならばな・・・
545 :
駅3/2:2009/09/09(水) 23:09:25 ID:Vut6RKLt0
(すみません、改行多くて手間取ってしまいました。1ページ増えてしまい申し訳ありません)
目覚めたのは次の日でした。
そこは病院で両親の話によれば、私はあの駅で、柱に寄り掛かるように頭から血を流して倒れていて、私が待っていた電車の車掌さんが救急車を呼んでくれたそうです。
あれは夢だったのかなぁと思っていると、右手に人の手の形のような痣がありました。
ドラマでよく見るようにくっきりと。
そしてあの立て続けに起きた飛び降り事故はあの日を境になくなりました。
その後の噂ですが、最初の事故で命を取り留めた母親は、あの日の朝、夫と共に自宅で自殺していたそうです。
遺書があったそうなのですが、そこに書かれていたのは
「きょう、むかえにいくからね」
つかここそこそこ大人であろう書き込みの奴もルール守ってない奴多いよな
ここのスレのひどさは中々のモンだぞw
>>546 そうかもしれんな。
よそではせんようなことをここではしてしまうとか。
俺も要らん一言付け加えたことを反省しよう。
548 :
ハイジ ◆fKSMCqNouQ :2009/09/09(水) 23:18:16 ID:S7WAIdfC0
みんなこどもでしゅ><;
>>541の続き。
まだ指がジンジンしていたが、見知らぬ相手が発狂したっぽいのにも関わらず反抗した自分つえーwとまだバリバリ残っている恐怖心を紛らわせていると警察官から連絡があった。
●玄関の鍵が閉まっていなかった
●中には誰も居なかった
●何も荒らされている様子はなかった
●部屋の中は真っ暗でパソコンだけがついていて暗闇の中その明かりだけが浮かんでいる状態だった
…以上。
いやいやいやw固まって聞いていた俺が馬鹿じゃないかwそんなアホなと思い妹のパソコンをもう一度見たが受信ボックスにはあの不気味なメールはなかった。
家族や友達に話しても誰一人として信じてくれなかった。むしろ妹には深夜まで人のパソコン使いやがって、しかも勝手にメール見たな、と半殺しされそうになった。親には妄想で警察を呼ぶな、バカヤロウと言われ。
唯一残されていたのはあの不気味なメールに対抗していた俺の「嘘じゃない」×100のメールだけだった。
乙!!!
はあ?
だから何なんだよ。
もう次!
552 :
ハイジ ◆fKSMCqNouQ :2009/09/09(水) 23:37:15 ID:S7WAIdfC0
ハイジ
ヒトガタってググると出てくる話書いた者です。
一週間前、入院してた友達が死にました。
死因は教えてもらえませんでした。
辛いです。
554 :
①:2009/09/09(水) 23:41:34 ID:zEIxBXPZ0
俺は銀行員。
あるパチンコ屋から融資の依頼があった。(「金を貸してくれ」ってコト・・・)
みんな知らないかもしれないが今銀行はパチンコ業界にはほとんど金は貸さない。
(理由はあえて伏せておく)
形式的に俺はそのパチンコ屋に出向き、そこの社長に融資の希望金額とか景気とか聞いた。
担保となるパチンコ屋の店の外観をデジカメ撮影しなきゃいけない。
(金を貸すとき担保物件の写真は必要となる)
パチンコ屋の店の前に広がる駐車場から俺は何枚か建物に向けシャッターを切った。
「あーあ どうせ金貸さないのにどうしてこんなことしなきゃいけないのかな・・・?」
俺は思ったが上司の命令だからしかたない。
写真撮影にそのパチンコ屋の専務が付き添った。
「しかし専務 結構繁盛しているじゃないですか うちの融資なんて必要ないんじゃないですか?」
お世辞交じりと後に融資を断る口実として俺はその専務に言った。
「いや 全然ですわ・・・あの事故以来・・・」
「あの事故って何ですか?」
2ヶ月前にこの地方の支店に転勤してきた俺は何のことかわからなかった。
「車に子供乗せたままパチンコしとったんですわ 若い母親が・・・熱中症で息子さん死によりましたけどな・・・ほんまアホや・・・」
「・・・」
「あれから 役所が警備状況の調査とか言ってしょっちゅう来るしお客も何か気味悪がってさっぱりやわ」
俺はふと駐車場のアスファルトに目が行った。
何かシミみたいなものがある。
それは丁度子供が横たわってエビみたいに丸くなっているようなしみだった。
「あのぉ・・・その事故があったのはこの駐車場のどの辺りなんですか?」
「ん?・・・ああ丁度このへんですわ」
専務ははき捨てるように言った。
俺はその言葉をきき益々そのアスファルトのシミが子供が横たわっているように見えてきた。
555 :
②:2009/09/09(水) 23:43:07 ID:zEIxBXPZ0
夕方支店に戻りデジカメでとった写真をパソコンに落とす作業に入った。
しかし不思議なことに確かに写したはずのパチンコ屋の建物はどれも黒い闇が広がるだけで何も写っていなかった。何枚も写したがどれも同じ黒い闇・・・。
なんでだろう、現場で確認したとき写ってたんだけど・・・俺は焦った。
「おーい まだ稟議できないのか?」上司が催促してきた。
「すみません 写真が撮れてなくて」
「は?何やってんだ!支店長への提出は明日の朝一だぞ!今から撮り直しに行ってこい!」
「え?今からですか?」
もう夜も10時を回っていた。
俺は渋々さっきのパチンコ屋へ再度デジカメ撮影に向かった。
もう閉店後だったので駐車場にはほとんど車は停まっていなかった。
撮影のためのベストポジションはさっきの場所。
そう思ったとき俺はあの子供が横たわったようなシミを思い出し背筋がゾクっとした。
結局その場所には行かず、て言うか行けず違うところから建物を撮影した。
念のため携帯でも撮影した。そしてその場で繰り返し写っていることを確認した。
もう遅い時間だ。このまま直帰しよう。家のパソコンに落として会社のパソコンへメールしようか。稟議はもう出来ているし、あとは写真だけだもんな・・・。明日会社へ早めに行って完成させよう・・・。
携帯で上司に直帰の許可を得た。
自宅に戻り缶ビール飲みながら写真の整理に入った。
どの写真も問題なかった。
作業をしながらあの子供のようなシミのことをまた思い出した。
なんだったんだろう・・・しかも広がっていたよな、2回目見たとき・・・。
そのとき学生時代に友人から聞いたある話を唐突に思い出した。
その話とは・・・。
ある夜バイパスでばぁさんが手押し車を押して歩いていた。
そこを一台の車がばぁさんを跳ね飛ばした。
夜のバイパス、誰も跳ね飛ばされたばぁさんのことは気づかない。
次々に車はばぁさんを引き続けた。
翌朝、ばぁさんの死体はセンベイみたいにペチャンコになって10メートル四方くらいに広がっていたらしい。
昔、無人のプレリュードが走っている!
とビックリして、もう一回見ると
背の小さい女の人が運転していました。
>>536 オイ低脳、実話認定されて喜んでんじゃねぇよ
スレタイとテンプレ読めるか?
「お風呂に誰かいたっぽい」だけの話ではないなら自称霊感モチが適当言いましたってのを追加して
お前の話のドコが怖い話か言ってみろ
それから死ね
558 :
ハイジ ◆fKSMCqNouQ :2009/09/09(水) 23:48:13 ID:S7WAIdfC0
ハイジ
559 :
③:2009/09/09(水) 23:49:59 ID:zEIxBXPZ0
その夜俺は夢を見た。
広がったばぁさんのセンベイを食べていた。
その味って言うか夢にもかかわらずもの凄い異臭のようなものを感じた。
でも食べなきゃいけない。
そして夢の中で臭いセンベイを食べ続けた。
2週間後、俺はそのパチンコ屋に出向いた。
その社長と専務に俺は上司が書いた台本どおり報告した。
「残念ながら今回の融資は決済が降りませんでした。力不足で申し訳ございません。」
社長と専務は放心した・・・。
その月の末、そのパチンコ屋は破産した。
社長は倒産を苦に自殺した。
それから1ヵ月後の夜。
得意先回りの帰りそのパチンコ屋の前を偶然に通りかかった。
つぶれたパチンコ店には人っ子一人いやしない。
いや・・・いた。
だだっ広い駐車場の真ん中あたりに小さな何かが上下に動いている。
俺は目をこらした。
あの場所は確かあのシミがあったところじゃあ?
異様な光景を俺は見た。
小さな子供が縄跳びをしている、それも一人で。
>>558 オバハン並になんの益も無い事に執着するんだね。
最後に何か言わないと気が済まないチュプと同レベル。
>>557 言い直すが
お風呂に誰かいたっぽくて、ビビって逃げ出して霊感モチのいう狂った守護霊に付きまとわれていますっていう話
それに俺は誰もが怖がるとは断言していない
「死ぬ程洒落にならない怖さ」という主観について、俺に絶対を求めるな
564 :
④完:2009/09/09(水) 23:54:03 ID:zEIxBXPZ0
「うわ何だ?ありゃ?」
そのとき妙な臭いと何とも言えない苦い味が俺の口の中に広がっていった。
あのばぁさんのセンベイの臭いと味だった。
あれから俺は関連会社に出向させられている。
何か俺は普通じゃないんだって、上司いわく。
心療内科にも通わされて。
食欲はあるよ、好き嫌いなく。
センベイ以外は・・・。
【終わり】
バカにバカというのは意外とすっきりするんだぜ
益を生むかどうかはバカしだい
この低脳相手じゃ無益っぽいが
>>563 オイ低脳
霊感モチが何か怖い事言えばそれが怖い話になると思ってるか?
幽霊がシャワー浴びるわけないじゃん
音を立てて存在をアピールしてるんだよ
伝えたいメッセージがあるのだ
569 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 23:59:30 ID:Ngn4iCDw0
zEIxBXPZ0乙
>>564 関連会社のところ、思い切り端折ってるだろ?
何かあったの?
>>439地味にスレで一番怖いかも・・ リアルにゾッと、、可哀想
婆さんセンベイと縄跳びしている子供の関連性が見えないけど
省略した?
>>563 あのね、守護霊が正常じゃない状態なら、霊能力者さんの所に相談に行ってきた方がいいよ
そうしないと共倒れになりかねないからね
対象物見失ってる時点でまともな守護霊じゃないだろJK(挙句に風呂場でウロウロてw)
つーか霊感モチがまともでないのを疑うべきでは?
ハイジって言われないように"次"をひらがなにしたの?
578 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 00:24:31 ID:qcfqXpJR0
ハイジとか馬鹿じゃねーのかお前ら
全然怖い話でてこねーし
つか、ずっと張り付いてるんだ…
581 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 00:28:48 ID:eaVRGZ/P0
僕にはオカルト道の師匠と呼べる人がいる。
人間的には最低だが、オカルトに関しての才能だけは認めざるを得ない。
そんな師匠にも師匠がいたというのを知らされたのは
師匠が失踪したあとのことだった。
きっかけは本当に偶然だった。
師匠が住んでいた家の近くに古い喫茶店があった。
僕は貧乏学生だったのでコンビニで買った缶コーヒーを持参し
師匠の家で飲むことが多かったので、その喫茶店に足を踏み入れたことは一度としてない。
僕がどうしてその喫茶店に入ったのか、それはまさに偶然であった。
師匠の家の近くを久しぶりに通った。師匠が失踪する前は頻繁にこの道を通っていた。
しかし、師匠が消えて以来、僕はなぜかこの道を避けるようになっていた。
だからその日、その道を通ったのは偶然以外の何ものでもない。
普段通っている道が突如使えなくなっていたのだ。
突如として道路が陥没してしまったらしい。もちろん車の通行は禁止。迂回路が提示されいてた。
歩行者・自転車なら通れる幅があったのだが、また陥没するかもしれないということで
工事現場の警備員はがんとしてその道を通らせなかった。
僕は仕方なくその迂回路を進んでいった。
路地には係員が一人ずつ立って誘導していた。
最初僕は異変に気づいておらず、ただただ誘導されるがままに歩を進めていた。
そしてふと我にかえる。
あれ。むこうの道は通れるのになんでこの係員はこちらの道へ誘導しているのだろう。
そんな疑問を覚えた。しかし方向的には正しかったので、僕はそのまま歩を進めた。
そうこうしているうちに、見覚えのある通りに出た。
師匠の家がある通りだ。
僕は後ろを振り返る。するとさっきまでいた係員がいなくなっていた。
しかし僕はそれでも自分を納得させるべく、さっき陥没した道路が復旧したのだろうと
勝手に結論づけていた。仕方がない。気は進まなかったが帰り道だったのでその通りをずんずんと進んでいった。
久々にみる師匠の部屋の窓。さっと影が動いた。
あの不愉快な出来事があってからここを通っていなかったので
ああ、新しい人が入居したんだろう。この近辺は学生も多いし、あれだけ安ければ当然だ。
そして師匠の家のわきを通り過ぎ、喫茶店が見えてきた。
582 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 00:29:27 ID:UQZUZoX80
583 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 00:29:42 ID:eaVRGZ/P0
「こんなところで何してるの?」
前方から歩いてきた女性に声をかけられた。その顔には確かに見覚えはあったが、
僕は名前を思い出せなかった。
「何よ。忘れちゃったの?」
ああ、Mさんだ。
「忘れてませんよ。久しぶりです。」
人形の一件いらい、僕は彼女の所属するオカルトフォーラムから離れ、当然のようにMさんとも疎遠になっていた。
風の便りによると、Mさんは新興宗教にはまりこんだ、という噂が聞こえてきたのも
僕がMさんと距離を置いた理由だった。
「ちょっと時間ある?コーヒーでも飲まない?」
僕はひるんだ。宗教の勧誘か?と恐れた。
「大丈夫よ。いまはまともだから。」
僕の顔色を読んだのだろう。Mさんは自らまともであること、そして信仰を捨てたことに言及した。
「純粋だったのね。」
自分で言うか?僕はそう思ったが口に出さずにいた。
それからしばらく宗教に関わってとんでもない目にあったことを聞きもしないのに勝手に語り始めた。
僕はうんざりしていた。Mさんにではない。他人にどんどん巻き込まれてしまう自分にだ。
「何よ。そんな顔して。」
また顔色を読まれてしまった。恋人にもあなたはすぐに顔に出す悪い癖があると言われていた。
イヤならイヤとはっきり言いなさい、と。
「退屈なの?まだ付き合ってもらうわよ。」と食べ物のメニューを見始めた。
「あ、ホットサンドがある。すみません、ホットサンド二つ。」
頼んでもいないのに僕の分までMさんは頼んだ。
低脳いるか?
>>566が話の肝なんだが答えてくれんか?
585 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 00:35:36 ID:eaVRGZ/P0
ホットサンドを持ってきたマスターが言った。
「あんた、○○大の学生さん?」
「はい。もう卒業です。」
「そうかい。ここは○○大の学生のたまり場だったんだよ。最近はあっちの通りが栄えてるから
めっきり学生は減ってしまったけどね。」
「あの写真は○○大のものですか?」
「そうだよ。ここはあの大学のオカルト研究会?の会合場所だったんだ。おれは名誉会長なんだぜ。」
僕は驚いた。この喫茶店がオカルト研究会とつながっていたなんて・・・。
僕はホットサンドをむしゃむしゃと食べるMさんを尻目に、壁に貼り付けられた写真を確かめた。
いた。すぐに師匠は見つかった。隣には色気とは無縁の女性が立っていた。Aさんではなかった。
「あの、この人は?」
「ああ、失せもの探しだよ。」
失せもの探し?師匠がそんな風に呼ばれていたなんて初めて知った。
「僕の師匠なんです。この人のこと何か知ってたら聞かせてもらえませんか?」
僕とマスターの間に齟齬があったようだ。
「師匠って言うけど、彼女はあんたが入学する前には消えちゃってたはずだよ。」
彼女?
「こっちの男の人が僕の師匠です。」
「ああ、金魚のふんちゃんかい。しかしあいつが師匠とはなあ。」
「金魚のふんちゃん?」
「そう。あいつはいつも失せモノ探しを師匠と慕ってくっついていたんだ。金魚のふんみたいにな。」
僕は師匠の師匠の存在を知った。Mさんが僕を見る。そして、ホットサンドを指さし、
(これ食べていい?)というジェスチャーをした。僕はうなずき、マスターとの話を続けた。
「さっき消えたって言いましたよね?」
「失せモノ探しかい?ああ、彼女が消えてもう何年経ったかねえ。あれからオカルト研究会のみんなも
ここには集まらなくなった。あいつなんて、すぐそこに住んでるのに一度も顔を見せなかったよ。
で、あいつはどうしてるんだ?」
「消えました。」
586 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 00:37:47 ID:eaVRGZ/P0
マスターはまるでそれを予期していたかのように「そうか。やっぱりな。」とひとりごちた。
「何ですか?どうしてですか?何か知ってるんですか?」
僕は混乱していた。マスターはびっくりしたのか、僕を落ち着けようとし、コップ一杯の水を差しだした。
それを一気に飲み干した僕は「すみません。」と謝った。
「落ち着いたかい?まあ、俺も失せモノ探しが消えた時はびっくりしたからなあ。でも、あいつが消えたことは
当然としか俺には思えないんだよ。」
僕はどうしても理由が知りたかった。マスターが落ち着いているのも理解できなかった。
「あいつの弟子なら話しても怒らないだろうな。」
マスターは自分を納得させるように話し始めた。
「失せモノ探しは消えたと言われているし、信じられている。でもな、彼女は自ら姿を消しただけだ。
そして俺は彼女が死んだなんて噂すらあることも知っているが、彼女は死んじゃいない。」
そう言ってマスターは二階へ上がっていった。
Mさんはホットサンドを食べ終えていた。そこにいる理由はもうないのに、なぜか居座っていた。
「帰らなくていいんですか?」
「まだ私が宗教に誘うとでも思ってるの?ばっかじゃない。面白そうだからもう少し話を聞いてくことにする。」
マスターが降りてきた。写真の束を手にして。
マスターがテーブルにその束を無造作に置いた。よく見るとポストカードだった。
日本全国を渡り歩いているかのように、様々な観光地のポストカードがあった。
中には自分で撮影したと思われる写真の裏に文章を書いているだけのものもあった。
「読んでもいいですか?」
マスターはうなずいた。僕は一枚一枚、確かめるようにして書かれた文章を読んでいった。
しかし、それら全てが近況報告だった。文末には、失せモノ探し、とサインが必ずあった。
途中からそのサインが判子のようなものに変わっていた。それが私の生存証明とでも言うように。
「あいつは失せモノ探しを探しに行ったんだよ。」
僕はすっと理解した。何の説明もいらなかった。ただ理解したのだ。
そしてマスターはこんな話をしてくれた。
587 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 00:39:52 ID:eaVRGZ/P0
師匠の師匠が三回生の頃、その地区の著名な権力者から愛娘の捜索を頼まれたのだという。
もちろん彼女はそれを断った。人を探すことはできない、と。
しかし相手は絶望的だった。「全ての財産をあなたに差し上げてもいい。だからお願いする。」
結局彼女はその願いを聞き入れた。経費と日給だけもらうがそれ以上のものはいらないと言って。
しかし現実は悲惨なものだった。愛娘はとある山奥にある廃墟になったホテルの屋根裏で発見されたのだ。
そこは女の幽霊が出ると噂される心霊スポットだった。
同行した権力者は彼女と僕の師匠に言った。
「警察には絶対に届けないで欲しい。そしてこのことは全て忘れてくれ。
もし口外したら、君たちの命は保証できない。わかったな。」
結局その権力者の愛娘の死は事件にもならなかった。いや、死亡とすら認定されていないそうだ。
全てが闇の中に葬られたのだという。
その権力者の奥さんは愛娘の死を受け入れられず精神を病み、海外に強制的に移住させられ、
監視付きの豪邸で療養させられているという。
怖いかどうかわからんが実体験書こうと思ったが
現在書いてくれてる人がいるから書かないでおくw
589 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 00:41:24 ID:eaVRGZ/P0
彼女も僕の師匠も沈黙を守った。しかし、突如地元で若者が続々と自殺し始めた。
一ヶ月で四人、その後も一人、二人と死んでいき、最終的には12人が自殺したそうだ。
ところが、師匠の師匠はその連鎖自殺に不信を抱いた。六人目が自殺した時、
これは復讐に違いない、と二人は確信した。
そう、彼ら全員がその権力者の愛娘と何らかの関わりがあったという噂があったのだ。
失せモノ探しの彼女は心を痛めた。そして、自ら調査を開始し、一人の若者に話を聞くことができた。
その男の子は権力者の愛娘が三人の男たちにレイプされるのを見ていたという。
ただ見ていただけなんです。信じてください、と話しながら何度も言ったそうだ。
しかし、すでに魔の手は彼にも迫っていた。彼に会った前日、ただ見ていただけの女の子が自殺していた。
首謀者は四人。
むかつくからあいつやっちゃってよとレイプを依頼した女とその彼氏三人だった。
しかし全員彼女が権力者の娘であることを知らなかった。
世間的には隠しているのが当然の危険な権力者だったからだ。
四人は面白い見せ物があるから来い、と友人や後輩たちを集めた。
それが自殺したとされる12人だった。
権力者の愛娘はショック死だったらしい。三人目が行為を終えた直後に痙攣し、苦悶したまま息を引き取ったそうだ。
彼の推測では、何か危険なドラッグでも飲まされていたのかもしれなという。
全員を共犯者にするため、首謀者四人は死体の遺棄現場まで全員を拘束したそうだ。
そして、一人一人にその死体を運ばせたという。
僕も殺されます。もうダメです。全国的に組織があって絶対に逃げられないって。
590 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 00:42:34 ID:eaVRGZ/P0
一週間後、彼も死体で見つかった。もちろん、自殺と断定されていた。
多くの死を色々な手段を使って調べてみた。しかし、その全てが自殺と断定する根拠すらなく、
状況も異様なものばかりだった。
師匠の師匠はその権力者に単身会いに行った。
そして、止めるように頼んだという。当然ながらその願いは聞き入れられなかった。
彼はこう言ったそうだ。
「きみもここから離れた方がいい。そして二度とこの地域に戻ってくるな。
もしきみがとどまれば何が起こるか分からない。私はそれくらい怒っている。」
彼女は自らの保身を優先した。当然だ。誰だって逃げる。
逃げない人の方がおかしい。しかし師匠だけは違った。大学を終える覚悟があったのだろう。
そして師匠に危険が及ぶことはなかった。
次々と自殺者は増え、それはある日を境にぱたっと止んだ。
首謀者の一人とされた女が、長期失踪後に自殺で発見された。それは愛娘の命日だったという。
復讐は完結した。一説によれば、その女の手足には手錠の跡が残っていたという。
そして、ある場所は見るも無惨な形になっていたそうだ。まるで巨大な何かを詰め込まれたように。
外傷がたくさんあったにも関わらず、自殺で処理された。遺族たちも無言を貫いた。
彼らはタブーを犯してしまったのだ。
またある噂によれば、遺族の家には自殺したとされる息子の局部が送りつけられていたという。
ここまで話してマスターは沈黙し、カウンターの奥に入りコーヒーを入れ始めた。
僕たちは無言だった。Mさんすら無言を貫いていた。
そしてコーヒーを目の前に差し出され、僕たちは無言で飲み干した。
591 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 00:43:57 ID:eaVRGZ/P0
「そんな話して、大丈夫なんですか?」僕は黙っていられなかった。
「もう過去の話だ。その権力者と言われる人物も亡くなったしな。」
はたと気づいた。先月だか先々月、とある人物の盛大なお別れ会が某ホテルで開かれていた。
僕がたまたま彼女と結婚式の準備で訪れていたホテルだった。
因縁じみている。そう思った。これも師匠の仕業か・・・。
そしてマスターは一枚のポストカードを僕に差し出した。
「先週届いたんだ。」
四国のある県の住所が書かれていた。
「たぶん、その地に落ち着いたんだね。興味があったら会いに行ってみるといいよ。」
その晩、僕は四国への深夜バスの中にいた。一人で。
大きな橋を渡る頃になって目覚めた僕は携帯が光っていることに気がついた。
Kさんだった。
「行くんじゃない。」
メールにはそう打たれていた。あの人らしい。
しかしそれだけのはずがないと僕はページを送ってみた。
「お前は止めても行くだろう。なら一つだけ聞いて欲しいことがある。
四国にいる知り合いにタリスマンを預けてある。
それを先に受け取ってから行け。」
またスペースが続いた。
「死ぬなよ。絶対に。」
僕は涙が出てきた。ぽろぽろと自分の意志ではもう止められないほど号泣していた。
四国のとある駅に到着したのは早朝だった。
僕はバスを降り、近くにあるという温泉へ行き、一息ついてから
Kさんの知り合いと会うことにした。
仕事中なので、お昼休みに駅まで迎えに来てくれるそうだ。
知らない街をぶらぶらと歩きながら、師匠にまた会えるのかもしれないという期待が高まっていった。
ウニ支援
594 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 00:53:21 ID:sEMVvmQxO
これウニか?
贋作?
いや~、面白い!
…あれ?続きは?
596 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 00:55:12 ID:qcfqXpJR0
つまんねーんだよ創作バカ
はい次
ウニには見えない
でも師匠が生きてる設定で書かれてるから見てる。
622 :名無しさん@十周年:2009/09/08(火) 19:57:09 ID:RfY/rumY0
藤井と小沢の狙いは自民党の財源の経団連を引き離すことにある。
円安要請しにすりよってくるのを狙っての円高容認発言だよ。
623 :名無しさん@十周年:2009/09/08(火) 19:59:35 ID:RfY/rumY0
つまり、円高が国益になるとかそういう中身や信念のある話ではまったくない。
あくまで政治的な駆け引きにすぎない。おそらく半年後から1年後、80円台で
大企業が困るまで似たような姿勢をとりつづけるだろう。問題は国民生活が
それに巻き込まれて疲弊することだ。
625 :名無しさん@十周年:2009/09/08(火) 20:09:44 ID:RfY/rumY0
温室効果ガス25%削減ぶち上げも同じ狙い。自民党よりの財界製造業に圧力を
かけているということ。
ようするに、あくまで政争が選挙後も続いているに過ぎないだけであって、
国民生活は完全に破綻していくだろう。これが政権交代の真実である。
民主党政権は「眠主党」恐慌を招く? 選挙後から日本の行政が脳死状態と関係者が暴露
http://japan.cnet.com/blog/kurosaka/2009/09/05/entry_27024735/
ID:eaVRGZ/P0さん、今日はもうお終い?
これってウニ的にはOKなん?
601 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 00:57:56 ID:5sMGdJOJO
このレイプ話、どっかで読んだ気がする…デジャヴュか?(・ω・`)
とにかく早く続きマダー?眠れニャイ\(^O^)/
602 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 00:58:08 ID:qcfqXpJR0
師匠は師匠スレあるんだからそっちにかけよカス
>>601 実際あった事件だよ
最近どっかのスレで読んだな…
当時割と騒がれてたらしい
604 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 00:59:50 ID:5sMGdJOJO
ここまで書いたんならイイジャンここで(・ω・`)
俺が移動すんのメンドイ
606 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 01:05:06 ID:5sMGdJOJO
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
本物のウニさんはトリップ(◆oJUBn2VTGE)を付けてるから
>>581は本物ではないよ。
本物も偽者もいらんから
この間先輩が遊びに来てて仲間呼んで飲み会してたんだよね。
すると先輩がふとこんなことを言い出した
「夏夏真っ盛り!そんなホットな季節だからこそ墓場に肝試しいこうぜ!」
女どもは「やだー、こわーい」とか言ってたけどまんざらでもなさそうだったので
結局近くの墓場まで肝試しに行くことになったんだよね。
んで現場まで俺の車と先輩のワゴンで男6人女4人の10人で行くことに。
現場について先輩が色々とルールを考え、俺が車の中で待機。(具合悪くなった人とかの保護役&人数調整)
ルール
・男女1組で合計4組でスタート。
・墓場の一番大きな石の前にお菓子が4つあるので1つ好きなのを持ってくる。
・戻ってきたら次のペアがスタート
・お菓子により先輩から豪華景品(お菓子込)
んで先輩が仕切って肝試し開始。
特にこんにゃくとかそういうベタな罠は仕掛けられてなかったのか
車の中で待機してても悲鳴とかはあんまり聞こえずw
とりあえず待機も暇なのでCD色々聞いて時間つぶし。
時間にして深夜2時を回ったくらいでなんか外が騒がしくなってきた。
車の窓から顔出して「どうしたん?なんかあったん?」と聞いてみたところ
先輩「最後のペアのTが帰ってこねえんだ」
「は?ナにそのドッキリw」
先輩「相方は戻ってきたんだが男の方、Tが戻ってねえんだよ!」
先輩ちょっと錯乱しててあれだったのでとりあえず落ち着いてからじっくり話を聞いた
611 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 01:36:43 ID:UQZUZoX80
要約すると
・大きな石の前まではSさん(Tのペアの相手)と一緒にいて、お菓子をゲット。
・早く戻りたいSさんはやや小走りでスタート地点へ(この間Tは眼中になかったそうだ)
・スタート地点付近で後ろを見たらTがいないことに気付いた
・一人で引き返すのは怖かったようでとりあえず本陣に救援を求める
・んでスタート地点に戻り、10分くらい墓場を探すもT見つからず←今ココ
ここの墓場そんな広くないから10分も早歩きすれば全部回れるんだよね。
でもTが出てこないからみんなパニくったようでw
んで俺も車から出て、みんなと一緒にTを探すことになったわけだ
んで総勢6名で狭い墓場探索開始。(3名は俺の車で休憩)
一応回りは深い林になってるから迷ってそっち言った可能性もあるので
携帯のライト使って色々探索。でもTは出てこない。
1時間探しても見つからなく、次第にみんな焦ってきた。
先輩「もうだめだ、警察呼ぼう」
とりあえず警察呼ぶことになり、歩き回って疲れたので車に戻ることに。
んで俺は自分の車に戻ってドアを開ける。
そこで背筋が凍った。
散々探し回って見つからなかったTがいた。
運転席の椅子の下に。
正直Tが車にいるなんてありえないんだよね。
だって探してる間俺の車の中には3人が休憩してたんだから。
>>540 駅の話乙 道連れ話は個人的に洒落にならん上位
ところで内容関係ないんだけど「課外に行く」って何?
夏休みに受講する選択制の特別教科?
自分の時代は課外単位付くの演劇鑑賞とか部活とか委員会活動だったからわからん
休憩してた2人も俺がTを見つけてビビってるのを見て不思議に思ってこっちを見た。
助手席で寝てた女の子も起きてこっちを見て悲鳴を上げた。
後部座席の2人は探索中は一度も寝なかった事。
ドアが開く音などしなかったこと。
この話が本当ならありえないんだよ
んでTをゆさぶって無理矢理おこした。
「おい!?なんでここにいるんだよ!?今までどこにいたんだよ!」
T「ん~・・・わかんない」
「わかんねえじゃねえよチンカスwwww」
T「なんか石の前まで来て、気付いたら寝てた」
「意味不明wwwwとりあえずみんなに謝ってこいwwwww」
とりあえず不気味がらせるのもアレだったので出来るだけチャカしてみんなに謝らせた。
マジどうやって車に乗ったんだよお前は。
んで先走った先輩が通報した警察が来て俺らはこっぴどく説教くらうハメにw
つい3週間ほど前のことなんだが、飲み会言うても酒飲んでたのは先輩だけだったし
みんな酒飲んで泥酔してたらありえることなんだけど今思っても不思議な体験だったわ
以上
乙
おもしろかった
>>614 >>540ではないが、俺のとこは3年生だけ夏休みと冬休みにあった。
国・英・数の選択制で希望者のみ。
いくらか受講料払ったと思う。(安価)
うちの高校はそれを「課外」と呼んでた。
続きまだー
チンチン
「オカルト道」
「師匠」
これだけで中二臭くて読む気なくす。
オカルト道ってどんな道なのかな?かな?
まとめサイトの「217/218/220」辺りが抜けてるのはどうしてなんだろう?
重複してたからまとまらなかったのかな?
まとめサイト結構読んで思ったことが
神主とか半端ねぇー位頼りがいあるな
まぁ作り話なのかもしれんがいままで神主とかって形式的なもので中身内と思ってたよ
>>624 320 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/09/01(火) 12:20:57 ID:v0REB7ML0
まとめの216~218抜けてるんだけど何があったんだ?
321 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/09/01(火) 13:22:50 ID:OK8lacPR0
>>320 まとめ人の人がログ持ってないだけじゃね?
かなり長い期間更新されなかったから、その頃洒落怖スレ
見てなかったんだろ。
俺の友達にKと言う女の子がいる。
彼女は結婚していて旦那がいるが、旦那はエロ雑誌ばかり見ているそうだ。
呆れたKは
「せめて漫画や雑誌を読め。」
と言ったが、旦那は
「漫画や雑誌は字を読むのが面倒くさい。」
と言う。
「なら、DVDは?」
と聞くと、説明書を読むのが面倒で、未だに簡単な機能も使いこなせないらしい。
俺は
>>40のようなレスを目撃する度「読めないお化け」がまた現れた…と感じる。
最近こんな人間が増えているそうだ。
俺は日本の未来を思う時、こんな奴を見ると本当に怖くなる。
俺の老後の為にも頑張って勉強して、将来税金たくさん払えよ。
貴方もスレタイとテンプレが読めてないようですが・・・
はいつぎ!
631 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 10:02:25 ID:6KFC//o90
このスレで例え怖くなくとも読んで印象に残ったのが
宝物のやつだけという飛散さ
ソープに出てきた嫁が面白かったわw
怖くないなw
633 :
1/7:2009/09/10(木) 10:27:27 ID:hinMIqEV0
以前、伯母が京丹波に住んでた時の話。
俺の母親の年の離れてた姉で、子供がいなかったのもあって
半分孫みたいに可愛がってもらった伯母なんで、孝行せんといかんと思ってたんで
そんなに面倒がらずに行ってた。
まあだいたいは何か持っていく物があったり、伯母の体調が悪かったり、
何か用事があるときなんだが。
母も一緒に乗ってたこともあったが、仕事もあるし、なかなか俺の予定と
合わなかったりして大抵一人ドライブだった。
こちらは大阪北部、京丹波までは一旦京都に出て縦貫道に乗り換えると
ずっと高速で行けるんだけど、ぐるっと遠回りになるし金もかかる。
で、いつも亀岡の山を越えていた。
だいたい午後に行って夕飯を一緒に食って帰ってくるから
山を越えるのは暗くなってからだ。
真っ暗だし、車もあまり通らない。
30分ほどの間に3~4台もすれ違えばいい方、見える範囲に同じ方向に
進む車がいれば心強かった。
だが、夜は大阪側から帰ってくる車の方が圧倒的に多い。
1台だけポツーンとくねくね走ってることが多かった。
634 :
2/7:2009/09/10(木) 10:28:12 ID:hinMIqEV0
ある時、山道にさしかかったところで、ふとルームミラーにチラッと
何か映った気がした。
気になったもんで、ちょっと停まってよく見てみた。
白っぽい何かが後ろの方に見える。
ふらふら動いてる。
人間?
有り得ないことはない。
すぐ後ろはまだ人家やコンビニもある町だ。
でも、この先はひたすら山の中、次の集落まで徒歩なら相当ある。
女性っぽく見えるし、危なくないのか?とは思ったが、
ふらふらと歩く様子が何となく薄気味悪いし・・・
でも、認知症の老人か、精神に病を抱えた人なら大変かも・・・と
いろいろ迷った挙句、警察に連絡して俺はスルーさせてもらうことにした。
とりあえず110番して「もしかして見間違いかもしれませんが、念のため・・・」
と、通報してその場を去った。
再び走りだした時もう一度見てみたら、やはりまだ歩いている。
さっきより若干近付いてて、若い女性のように見えた。
因みに、古式ゆかしい白装束でもなければ貞子風なワンピースでもない
普通の格好だった。
ちょっと急ぎ気味に走ってるうちにすぐに見えなくなった。
あの町に交番があるか駐在が居るか、とにかくそんなに忙しくもないだろうし、
保護してもらえるだろうと楽観していた。
相変わらず真っ暗な道をハイビームで照らしながら急いだ。
どうせほとんど対向車も来ない。
CDをガンガンにかけながら、ガンガンに歌いながら。
そのうち集落に出た。
田舎の人の夜は早く、どの家も暗い。
小さな小さな集落なんで、すぐに通り抜けてまた山道に入る。
そのとき、ミラーの中のずっとずっと後ろの方に信じられないものを見た。
635 :
3/7:2009/09/10(木) 10:29:01 ID:hinMIqEV0
さっきの女。
「なんでやねん!!」本気でつっこんだのは初めてだった。
さっきと同じフラフラした歩き方、あのペースで追いつけるわけがない。
だって!今だって全然近付いてこない!
「カンベンしてくれよ!!」
1人で声に出して怒鳴った。
そこからめちゃくちゃに急いだ。
とにかくアイツから離れたい。
ただそれだけで走り続けた。
もうミラーは見れなくなっていた。
しばらく走ってるうちに少し落ち着いてきた。
待て、俺、これは死亡フラグやないか・・・
焦って運転誤ってあぼーんパターンやんか・・・
落ち着け落ち着け・・・と、少しアクセルを抜いた。
タバコに火をつけて窓を開ける。
木々がざわざわ鳴ってるのがどうしても人の声に聞こえて
ソッコーでタバコを灰皿にねじ込んで窓を閉めた。
そして、よせばいいのにミラーを見てしまった。
居る・・・ずっと後ろに・・・でもさっきよりは近い・・・
636 :
4/7:2009/09/10(木) 10:29:51 ID:hinMIqEV0
とにかくカーブの続く山道なんで、後ろの女も見え隠れする。
長いこと見えない時もあった。
だが、次に見えたときには必ず距離を縮めていた。
少しずつ少しずつ近付いてくる。
追いつかれる前に山を抜けたい。
誰かに電話を・・・でも、携帯は圏外。
「くっそ!」携帯をリアシートに放り投げた。
精神的余裕がどんどん失われる。
ところどころにちょっと直線の道に出てくる。
その度に確実に近付いてる。
なんで!?あんなにスローモーやのに!
チラッとミラーを確認すると・・・
近い!もう5mも無い・・・
顔も見える。
霊って長い髪で隠しとくもんちゃうんかい!
顔出すな!ヴォケ!
すました無表情で歩いてくる。
プツンとCDが止まった。
ガチャガチャにボタンを押しまくったがうんともすんともいわない。
ミラーを捻じ曲げ、もう二度と振り返るまいと前を見据えてひたすら車を走らせた。
カーブの度にキーキーと音をたてる。
生コンの作業場のあるところに出た。
緩やかな左カーブ、暗いドアミラーの中に白く浮かび上がる影、
半泣きではなく、全泣きで走った。
この先右手は深い崖、落ちたら死ぬ・・・落ち着け!
今思えばちょっとおかしくなってたのかもしれない。
しょうもないことを思いついてしまった。
私怨
638 :
5/7:2009/09/10(木) 10:31:23 ID:hinMIqEV0
これ、ミラーやから見えるんちゃうん?
実際に振り返ったら居らんのとちゃうん?
居っても見えへんのちゃう??
急ブレーキかけて停まった。
ガバッと振り返った。
女はトランクに手をかけて薄笑いを浮かべ、停まっているのに尚ゆらゆらと揺れていた。
生コン会社前の街灯の薄明かりの中にくっきり女の顔があった。
こういう時、「うわー!」とか「ぎゃー!」という声は出ないもんなんだと知った。
よく漫画とかである「ヒッ!」っていうヤツ、あれ正解。
震える手は言うことを聞かず、女から目を離すことも出来ない。
全身ががくがくする。
そのとき、いきなり携帯が鳴り響き、驚いて跳ね上がった。
それと同時に女はすぅっと消えた。
しばらく呆然としていたら着信音がとまり、はっと我に返った。
放り投げた携帯を手繰り寄せ、履歴を見たら伯母からだった。
生コン会社がある区域だからアンテナが立ってる。
すぐにかけ直した。
「あ~、○○くん?まだ運転中やったんやねぇ、ごめ~ん」
伯母ののんびりした声を聞いてほっとした。
「いや、今とまってるから大丈夫。何?」
「あんた、忘れもんしてるで。何やろ、これ?小さい青いのん。
今日使うもんやないんならいいけど、置いててかまへんのか?」
ポケットに入ってたフラッシュメモリーを落としてきたようだ。
「私用のヤツやからかまへんわ。また次行ったときでええよ」
あちこちきょろきょろ見回して女が居ないのを確認し、タバコに火をつけた。
639 :
6/7:2009/09/10(木) 10:32:33 ID:hinMIqEV0
わざとダラダラと伯母と話し、落ち着いてからまた車を発進させた。
オーディオのスイッチを入れてみたら普通についた。
「あははは!」思わず声が出た。
ここまで来たら町に出るまでもうすぐ、かなり元気を取り戻して
ブルーハーツをがなりながら先を急いだ。
少し広い府道に出る手前の最後の集落を抜けようとした時、
ふとミラーが捻じ曲がったままなのに気付いた。
町に入れば後ろが見えないのは危険だ。
ミラーを元の位置に戻していくと、だんだんその中に・・・
嘘や!!なんで!?
後部座席にヤツが座ってる!!
満面の笑み。
こんな気持ち悪い笑顔は見たことが無い。
ヤツは笑いながら言った。
「当たるよぅ・・・」
ミラーの中に気を取られていた。
前方を見たら左側の岩肌が眼前に迫っていた。
体が動かない。
あかん!死ぬ!
そのとき、再び携帯が鳴り響いた。
ふっと体が自由になり、ブレーキを踏み込みハンドルを切った。
凄まじいブレーキ音と避けきれずホイールとボディを削る金属音。
府道に出る交差点のすぐ手前だった。
「だから崖のとこの方がよかったのに・・・」
か細い声が聞こえて恐る恐る振り向いた。
女は少し離れたところに立っていた。
元の無表情に戻っていた。
心なしか怒っているようにも見えた。
640 :
7/7:2009/09/10(木) 10:33:54 ID:hinMIqEV0
聞こえるか聞こえないか分からなかったが、力いっぱい叫んだ。
「ザマーミロ!もうついてくんな!クソが!!」
女はくるりと後ろを向き、またふらふらと歩き出してすぐに消えた。
すぐ横に駐在所がある。
奥の住居部分からたぶん駐在さんが出てこようとしてるようだった。
高鳴る胸を押さえ、体をわたわた震わせながら慌てて府道に出た。
ミラーの中にはもう何も見えない。
周りには他の車も走っている。
コンビニでコーヒーを買い、着信履歴を見てみた。
今度は母からの着信だった。
かけなおす。
「あ~、○○?あんた悪いけど、どっかで牛乳買うてきてくれへん?
朝無いとお父さんうるさいし~」
「分かった。ありがとう」
「はあ?」
かまわず切って、牛乳を買いにもう一度コンビニに入った。
以後、伯母のところに行くときに峠を越えるのはやめた。
そして、母が伯母にそばに来てもらいたいと言い出したのに便乗し、
俺も引越しを強く勧めた。
今は歩いて5分のところに居る。
3行で要約して
642 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 11:12:36 ID:t1WVoh/4O
車で走行中ルームミラーに白い人影が見えた。
そいつはだんだん近づいてきてついに車内へ・・・
そして殺されそうになったが助かった。
伯母の家におつかいでいった帰りの山道で女の幽霊に
憑かれた話。ピンチの度に伯母や母から携帯が鳴って
命拾いし結果親や伯母のありがたみを知るブルハ好き主人公
>>633乙です
いつの間にか後部座席にいる女が怖いねぇ
645 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 11:16:33 ID:+rNDLw3v0
これは妹から聞いた話。
俺の妹は昔から霊感強い。
母方の家系の女性は皆そうらしい。
数年前のことになる。
妹は中学を卒業し、同中だった友人のAちゃんと同じ高校に進んでいた。
悪友とでもいうか、2人してとある公園で煙草を吸っていたそうだ。
その公園はカラオケ屋(当時)の裏にあり通りから見えないため、悪さをするにはもってこいの立地だった。
公園の向かいには駐車場を挟んでアパートが見える。
その日も妹はAちゃんとその公園にいったが、なんだか警官がうろちょろしていたそうだ。
「これじゃ煙草吸えないね」なんてAちゃんに耳打ちしながら公園のベンチに腰をかけた。
しばらくAちゃんとしゃべっていると、妹はおかしなものに気がついたそうだ。
その公園には妹達が座っているベンチとは別に、もう1つベンチがあり、2つのベンチは向かい合うように設置されていた。
そのベンチではカップルがペティっていたが、同じベンチのすぐ隣で変なオヤジが変な座り方をしている。
そのオヤジは両手を前に突き出し、水平よりやや高く掲げていて、足も腿がベンチにつくかつかないかという具合に浮かせていた。足の裏も当然地面から離れている。
「おかしい!」「アレは絶対見えちゃいけないものだ!」と妹は咄嗟に思ったという。
そんなオヤジが隣にいるのにイチャつくカップルがいるハズもない。
妹はそのことを確かめるためにAちゃんに尋ねた。
「ねぇ、A…向こうのベンチに座ってるおじさん見える?」
Aちゃんは「やだ、何もいないよ!?気味悪いこと言わないで!」とややテンパったそうだ。
2人は嫌な感覚がし、警官も多かったことからその日はその公園をあとにした。
646 :
現実逃避:2009/09/10(木) 11:17:53 ID:8fa19Pv40
現実逃避って言葉があるよな。実は俺のかみさんがその極地にいたことがある。
名前も住所もわからん、こんなところだから言えるんだが、かみさんは長い間性暴力の被害者だった。
最初は実の親父。不憫に思った母親が祖父に預けたんだが。よりによってその祖父が…ってね。
かみさんは俺がボランティアで行った精神病院の重疾患者用病棟の患者さんだった。
うんともすんとも言わないし、焦点が合うっていうことも一日に一度あるかないかだった。
ま、当時の医者は、現実に注意が向く瞬間があるなら、きっと治るいってた。
実際治って、交際がはじまって、結婚。
とはいっても、いまだにセックスには抵抗あるらしくって、セックスレス夫婦。
そんで最近はセックスがない代わりによく会話してて。
その中に彼女が見ていたものってのも含まれてくるようになってる。
要旨をまとめると、五感全部で体感できる世界だったらしい。
それは、ひとつの家として構成されていたそうだ。
その中に、やさしい祖父母、優しい両親、ほしかったものすべて揃ってたとよ。
現実でないことは、彼女も理解してたらしい。なぜなら窓の外は真っ暗闇だったんだそうだ。
酷い記憶もそのままの形で残っていて、それがその世界で見る夢で再現される。
そちらが現実だという意識はちゃんとあったらしい。
でも、見た夢と窓の外の暗闇は時折リンクして、戻ろうかなと思う度、それをやめさせる。
映像として俯瞰の立場で自分がされた性暴力を直視させられるんだそうだ。
そのたびに優しい四人組が窓を閉めたりして、彼女を守ってたんだと。
玄関もあったけど、そこから外に出たのはたった一度だけだってさ。
人間の脳ってすごいよな。逃避のためとはいえ、深層意識まで反映した仮想現実を丸ごとつくりあげるってんだ。
どうでもいいけどこういう嫁をセックスに誘うときってどうすりゃいいとおもう?
発音やたら流暢に裏声で Shall we sex? とふざけてみても駄目。セルフサービス。
高級すっぽん料理店の外食に連れて行って意思表示をしてみても駄目。結局セルフサービス。
すっけすーけのネグリジェをプレゼントしてみても着てすらくれない。これでもかというほどセルフサービス。
セックスしないことで愛を確かめられてる気がする。
647 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 11:27:47 ID:+rNDLw3v0
妹が変なものを見てから約1か月程たったある日、妹達は再びその公園を訪れた。
1か月前に変なものを見たことなど、2人とも忘れていた。
2人が楽しくおしゃべりをしていると駐車場を挟んだアパートから見知った顔が歩いてくるのがみえた。
「おぅ、M(妹)とAじゃないか!」
それは妹とAちゃんの中学の先生だった。
2人「先生なんでこんなとこいんの?」
先生「ばかやろうwあのアパートに住んでんだよww」
妹達が中学卒業してから半年近く経っていた。
そのため自然とお互いの近況報告みたいになっていった。
「先生あたし高校でね~」「この前Aがさ~」
とりとめもない会話が飛び交っていった。
そのとき、唐突に先生が思い出したように話し始めた。
「そういや俺、この前すごいもん見ちゃってよ~…」
>>645 かぶってごめんな。これで終わりだから簡便。
いくつか補足。
*セックスについて*
嫁がうつくすぃー。そして俺は助兵衛。
でもそれ以上に嫁は我が子が欲しいっていうんだよ。
俺は結婚する前から養子でも良いと覚悟は決めてるんだけどな。
結婚生活の年数が長くなるにつれて本音が増えてくれて。
その中に自分で産みたいという意思表示がなされてるんだ。
だからしたいんだけど、拒まれちゃうんだよな。
結局最後にゃセルフサービス。たまに擦ってくれるだけ。
*世界について*
かみさんいまだに通院してて俺もいまじゃ家族として診断に立ち会うてる。
いろんな検診がされてるんだが、彼女の脳がいまだに異常なんだと。
常人よりもあらゆる部分が活発に動いてるんだそうだ。
世界がいまだに彼女の中にある、ということだと医師は結論づけてる。
病床に臥せってた時から、この脳の異常兆候は共通してるんだとさ。
以上これで終わり。
649 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 11:39:26 ID:+rNDLw3v0
「え?何々!?」と、妹達が食いつく。
先生はニマニマと、もったいつけるように話を続けた。
「そこに駐車場あるじゃん?」
「うんうん!」
「あそこはうちのアパートの駐車場何だけどさ~w」
「そんなん言わないでもわかるよっ!w何があったのさ?」
先生は妹達の反応をひとしきり堪能してから言った。
「焼身自殺があったんだよ。」
「えぇ~?そこで!?」
「そう。俺が買い物から帰ってきたらそこの駐車場にすげぇ人だかりできててさ。
警察やら消防やらが集まってるワケ。なんだろうと思ったら車が燃えててさ、
野次馬の話によると焼身自殺らしいってことだったんだよ。
で、警察に関係者以外立入禁止って言われたんだけど…
俺アパートの住人だから関係者じゃん?w
家に帰るって言って通してもらったんだけどさ…。」
>>648 嫁さんも子供が欲しいと思っているなら、ぜひ授かって欲しいね。
そういう知識に詳しくないんだけど、人工授精とかはどうなの?旦那の精子で。
人から聞いた話。
とある山村に5歳と生まれて間もない二人の兄弟がいて、
真昼間にその兄弟の母親が二人を寝かし着けて洗濯物を干してたんだって。
終わって戻って見ると二人の姿が無くて、
慌てて探したら庭先からキャッ、キャッって楽しそうな声が聞こえたんだと。
庭先を見てると長男が楽しそうに庭先の水捌け様の溝の近くで砂遊びしてるんだが、赤ちゃんの次男の姿が見当たらない。
母親は長男に聞くが、長男は砂遊びに夢中になっているのか聞く耳もたずだった。
探しても探しても見つからないから
焦った母親は警察に連絡して、辺りは騒然となった。
でも、警察が調べると赤ちゃんはあっけなく見つかった。
長男の遊んでいた所の水捌け溝に埋められていた。
埋めたのは長男だったんだ。
母親は5歳の長男を咎めた。
「なんでこんな事をしたの!」って。
長男はこう言った。
「みんな こうなる」
その三ヶ月後にその村は大雨による土砂崩れで村の半分が埋まり、多数の死者を出した。
おしまい
652 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 11:52:24 ID:GwxhoRSY0
頭のおかしそうな人が通行人に何かを投げつけていました
みんな走って逃げていきました
ぼくもこの道をとらなければならなかったのでやはり何かを投げつけられました
それは人間の脳みそでしたうじがワイテ変なニオイもしてまいました
その女はすごい勢いでぼくを追い抜いていきました
すこし行ったところの電柱の影にかくれてこっちをのぞいてにたにた笑ってました
653 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 11:53:22 ID:+rNDLw3v0
「…それで?」と妹達は固唾をのんだ。
「車の中で燃えてる人見ちゃってよ~…。まだ動いてたからアレ、きっとまだ生きてたんだな。」
妹は昔から俺にグロ画像とか見せられて育ってたからそれなりに知識があったから先生に聞いてみたそうだ。
「え?じゃあボクサーのファイティングポーズみたいになってた!?」
「いや…、それがさぁ~、ハンドルをギュッって握りこんでんだよ。ギュ~ッって。」
「え?じゃあこんな感じの格好だったんだ?」って妹が再現してみる。
「そうそう、そんな感じ!」
その時、妹の頭に一か月前のこの公園での出来事がよぎった。
「ねぇ…A…」と妹が呼びかける。
Aちゃんの顔がピクッと動いたかと思った途端、Aちゃんは悲鳴をあげて泣きだしてしまった。
妹の取ったポーズは、1か月前のあのオヤジと同じポーズだったのだ。
1か月前のあの日、公園を去ったあともしばらく妹とAちゃんはそのオヤジの話で盛り上がっていて、背格好やポーズについて話していたのだ。
先生は何が何だかわからない様子で、いきなり泣き出したAちゃんをなだめていた。
654 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 12:02:41 ID:+rNDLw3v0
Aちゃんが落ち着いたので、先生にことの経緯を話した。
先生と話を突き合わせて整理してみたところ、
どうやら妹達が公園にきた前日か前前日にその自殺があったようで、
妹達がみた警官は、その事後処理にあたっていたのだろうという結論に至ったということだった。
妹が見たのが焼身自殺した人かどうかは結局わからない。
しかし、時間や場所、果てはポーズまでピッタリと一致してしまった今回の話。
妹の見間違いや作り話にしてはあまりにできすぎだと俺は思った。
偶然やたまたまだけでは説明がつきにくい話で、だからこそ真実味が増していると思う。
俺は霊とか信じていない。でも、だからこそこの話には恐怖を感じた。
終わり。
長々とご苦労様だけど その話本当に洒落になんないほど怖いのかとつっこみたい
656 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 12:30:55 ID:jQlzqpSV0
長いの書き込んでるの
妄想ちゃうかぁー
でも考えてみたら ほんの少し前まで精神神経科にかかっている人って
マスゴミの思いやりのない報道のせいで 皆が妄想があり 思い込みが強く
危険人物のようなひどい人権侵害にさらされていたが うつの人は 本当にやる気も出なく
大人しい人が多いので 大人しかったら余計言いやすいし 精神論で怒るのが多い日本人は 叱咤ばかりするのが多い
最近 本当にあった怖い話の再放送を見たが これって投稿者の妄想じゃねーの
と 思ってしまったものもあった まだネットなんかなかったころ テレビの言うことは本当だと思う
そういうバイアスの決めつけで 人を見るっていう大衆人間心理 のほうが
幽霊よりもよっぽど怖いかもしれない
おっさん出オチしてるものね
>>656が怖い
全く意味が分かりませんみたいなかんじで
659 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 13:09:04 ID:6KFC//o90
女「当たるよぅ・・・」
>>648 月並みなことしか言えないが、奥さん辛かったろうな。
でも
>>648と出会えて本当に良かった。奥さん泣かすんじゃないよ。
配偶者間人工授精というものがある。
不妊治療として産婦人科でやっているよ。
やってないトコもあるかもしれんけど。
一度精神科の主治医に相談して、配偶者間人工授精をしていて
信用の出来る医師を紹介してもらったらどうだろう。
スレチすまん。
>>654 おつかれ~
個人的には、霊を直接見た訳でもないのに取り乱すAちゃんが一番怖いな…
>>54 「世界的にも、有名な場所」とはどこでしょうか?
>>662 ( ゚д゚)ポカーンおまえ5日間もどうしてたんだ?
>663
夏休み明けで、憑かれてるんだよ
>>664 お憑かれさま。>ID:1z5S/ShI0
逆に毎日見てるのもどうかと思うw
>>662 色々な場所が挙がってたけど、俺は原爆ドーム内だと思った
>>646 お前が公衆便所女とケッコーンしてセックル狂いまで読んだ。
関係無い話し書くな春日(・∀・)
ここわガンニャムスレだぞ。
真っ暗
誰もいない
痛い
気持ち悪い
助けて
痛い
いい加減怖い話出してくれよと
キミたちも文句ばっかり言ってないで投下汁
老婆系の実話、あんだけど、いる?
672 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 16:09:46 ID:eHr+MyP7O
いる
個人的には「八尺様」と「禁后」が怖い
__,,,,、 .,、
/'゙´,_/'″ . `\
: ./ i./ ,,..、 ヽ
. / /. l, ,! `,
.| .,..‐.、│ .| ビクビクッ
(´゛ ,/ llヽ |
ヽ -./ ., lliヽ .|
/'",i" ゙;、 l'ii,''く .ヽ
/ ...│ ゙l, l゙゙t, ''ii_ :.!
ビクビクッ : /.._ / ヽ \\.`゙~''''''"./
.|-゙ノ/ : ゝ .、 ` .`''←┬゛
l゙ /.r ゛ .゙ヒ, .ヽ,  ゙̄|
. | ./ l ”'、 .゙ゝ........ん
l / ヽ .`' `、、 .,i゛
.l| ! ''''v, ゙''ー .l、
|l゙ .il、 .l .ヽ .¬---イ
.ll゙, ./ ! ,!
.!!...!! ,,゙''''ー .|
l.",! .リ |
l":| .~''' ,. │
l; :! .|'" ...ノ,゙./ │
l: l「 ! . ゙゙̄ / !
.| .| ! ,i│ |
:! .l. } ,i'./ |
:! .| :| . / .|
:! | ;! " .|
:! ! │ │
:!:| ,! i ,
このAA書いた奴って女か…?男だと表書くような
つまんね
次!
今から6,7年くらい前の秋。
俺は会社を辞めて、実家に出戻って半ニートみたいな生活してた。
実家の離れに居候してて、
夜中も寝落ちする瞬間まで2chとかチャットとかしてるような生活。
まぁ、毎晩、大体空が白んでくるくらいまで起きてた。
でも、なんだかその晩は、呑みつけないビールを呑んだせいか、
いつものように窓際に置いたソファに寝転んですぐに寝入ってしまってたんだ。
ふっと目が覚めた。
まだ暗い。
部屋の中はすべての電気を消していたので月明かり程度でほの暗い。
何時だよ?と思いテーブルに投げ出してあった携帯を見ると午前2:00
小便して、本格的に寝ましょうかね、と起き上がろうとしたとき
「Cさん!」
不意に老婆の声に話しかけられた。
「うぁ」
祖母だった。
祖母はここ数年でかなり認知症の症状が進行していたが、
徘徊行動はそれまでなかった。
俺は「C」じゃなくて「T」
亡くなった祖父の従兄弟と思ったらしい。
俺は、孫のことを認識できなくなった祖母の手を引いて、母屋まで歩いた。おしまい。
ハイ次
夜中に目が覚めたら痴呆の婆がそばに居たって話だろ?
どこが死ぬほど怖いんだ? もう死んで良いよ
そうか! 大学生はまだ夏休みだったな!
682 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 17:12:56 ID:dfkhQ+er0
ペレストロイカされますか
683 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 17:15:29 ID:6KFC//o90
「あんっ、あんっ、あんっ・・・・・」
舌っ足らずな少女の声が響く。
男のピストンは容赦なく続き、
もはやレイプの様相は鳴りを潜め
少女は年の割りに豊満なヒップを投げ出し、
引き締まった太ももをハの字に開いて
快楽を堪能し始めていた。
「あぁ、すごい、すごすぎるよぉ、、奥にあたっちゃうよぉ」
あどけない顔に似合わないDカップの胸をたゆませながら
少女は無意識のうちに男のストロークに協力してさえいるのだった・・・・
ハイ続き
驚きと怖いと一緒にしてる池沼がたくさんいるね
それとも一人の池沼ががんばっちゃっているのかな?
もうお前らつまんねえよ
はいつぎ。
>>674 俺もだ…大阪側だが
亀岡方面には時々仕事で峠越える
駐在所とか生コン、だいたい見当つくわ
知ってるとこの話って情景が浮かんで怖さが増すな
さっきまで昼寝してたんだけど、永遠に続く光の中をゆっくりと落ちていく夢を見た。
そんだけだけど、天国ってこんな感じなのかもな、と思った。
それだけ。怖くなくてごめん。
日記にでも書いてろ
ここ俺様の日記帳やし 27℃ 晴れ
あれ~画面グレーでUIしか表示されんぞorz
ぐあ、ごめんなさい。ミス
馬鹿ばっかり
696 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 20:21:59 ID:9npXSga10
てst
>>641 3行しか記憶力がもたないんですね。大変ですね。
698 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 20:49:29 ID:bvL3WybEO
いや、ある意味幸せだろ。
ここまで怖い話一切なし。
次。
ハイジって言われてから「はい次」が極端に減ったのが受けるんですけどw
気にしておられるんでしょうねw
701 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 21:05:28 ID:JyW4Ecdz0
ある日娘が幼稚園でテーマが「家族」の作文を書いたらしく
私に見せてくた。
『わたしのかぞく
わたしのかぞくは、パパとママとわたしの3にんです。
パパのつくったごはんはおいしいです。
パパはなんでもしてくれます。
ママはなにもしないし、はなしもしてくれないけど、
いつもにこにこわらってくれます。
パパとママははなさないけど、なかよしです。
いつもいっしょにいます。
でも、パパをみるママのかおはちょっとこわいです。
ママがはなしてくれるようになったらいいのにな
と思います。』
読んだときにゾッとした。
嫁を殺した
>>701がいると聞いて。
通報しますね
>>699 お前、性格暗いし顔は醜いし親からも死ねばいいと思われてるよ^^
>>701 コレ、結構似たような話があるよね
父親が母親を殺害した後、しばらくして母親が不在でも気にする風でもない子供の態度が気になった父親が尋ねたら、「だって、お母さんはいつもお父さんの背中におぶさってるじゃない」という話とか
つまらん
次の人どーぞ
708 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 21:36:40 ID:olc+0mP4O
または娘の妄想かも。
>>701 娘が自分と旦那のことを書いてきた作文だと思った・・・
ハイジが一生懸命言い方を変えてるのが…w
ハイ次。
712 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 21:47:54 ID:xuoXhfTfO
パパがママを殺し、パパを怨んでいるママの霊が見えるって事?
子供に優しく旦那に厳しい鬼嫁の話かと思った
くだらねぇSSだなあ
怖くないしパクりだしどうしようもない
お前らちゅまんね~
次。
717 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 22:37:55 ID:9npXSga10
ハイジハイジハイジ
718 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 22:44:06 ID:h10824zJO
八尺様の話しはよくできてるなと思う。投稿者の知的さがうかがえるよね。
禁后は恐すぎ
719 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 22:46:15 ID:9npXSga10
うん
「それが狙いだ」からの怒涛の変態プレイはすさまじいよね
720 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 22:53:11 ID:FePh7/gZ0
俺はわりと神経質で、ほぼ毎日部屋の掃除から風呂場の排水溝までマメに洗ったりする。
そんな俺がこの間フロにはいってる時、見ちまったんだ。
ふと下に視線をやると、排水溝の金網の隙間からぞろりと黒髪がのぞいている。
俺は一人暮らしでこのフロには俺以外入らない。もちろん、今日だってフロに入る前に排水溝は掃除した。
なにより恐ろしいのは、俺はまだ20代に突入したばかりだってことだ・・・。
721 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 22:56:53 ID:h10824zJO
まだ大丈夫だ!気にすんな
722 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 22:59:02 ID:9npXSga10
若ハゲか・・・
かわいそうだな
山道を車で走る話は文章上手い
次のセックスだかの話は長い読みにくい詰らん
724 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 23:12:48 ID:kJzFrzF40
ユウキ(自分) ケイタ(男) アズ(女)
3人とも幼稚園からの幼馴染で、親同士の付き合いがあったのでかなり中がよかった。
そして僕達3人は小学校卒業前にとタイムカプセルを埋めた。
「20歳になって成人式おわったら掘り起こそう」
そう決めて、3つ箱を用意し、それぞれ自分に当てた手紙と大事なものをいれて遊び場だった広場の木の下に埋めた。
中学生になり、人も増えて僕達は疎遠になっていった、ケイタとは時々あってたけどアズとは殆ど会わなくなった。
その後公立の中学に3人とも進み、僕は地元の公立高校、ケイタは県外の結構いい高校、アズは女子高にそれぞれいった。
僕が高校2年の時、タイムカプセルを埋めた広場にマンションが建つらしいことを知った。
僕はタイムカプセルを非難させようと広場に行った、ケイタとアズに知らせようとも思ったが、あっちの連絡先もしらなかった。
親に聞けば分かっただろうがめんどくさかったのだ。
幸い工事はまだ予定な段階らしく、看板があるだけだった、僕は埋めた3つの箱を回収し、家に持って帰った。
成人式の時空ける予定だったが、小学6年の時に自分がどんなことを書いたのか忘れていたので、自分の箱を開ける事にした。
中には汚い字で書かれた自分宛の手紙と、無くしたと思っていた漫画のキャラのキラキラしたカードが何枚か入っていた。
「20歳の僕へ、大学を卒業して立派なエリートになっててください、年収は1000万くらいだとうれしいです」
我ながら馬鹿な事を書いたもんだ、笑いながら読んだ。
そしてふとケイタとアズの箱が気になった、開けてはいけないと分かってはいるが、好奇心には勝てなかった。
二人にゴメンと、心で謝りながら、始めにケイタの箱を開いた。
中には当時高かったヨーヨーと、中々上等なロボットのプラモデル、そして手紙が入っていた。
「20歳の僕へ、立派な大人になっていますか?辛い事もあると思いますががんばってください!」
ケイタらしい、小学生から真面目なやつだったもんなぁ・・・関心した。
そしてアズの箱を手に取った、アズはかわいい女の子で小学生、中学生の時は男子から結構人気はあったけど、
誰かと付き合ってるって話は聞いた事無かった。
アズが何を入れ、どんな事を書いたのかウキウキしながら僕は箱を開けた。
俺もウキウキさせてくれよ
726 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 23:16:38 ID:sEMVvmQxO
まとめて投下しろ池沼
はい次
ペーター!
728 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 23:21:52 ID:kJzFrzF40
中には果物ナイフと手紙が入っていた。
果物ナイフは木の鞘に納まっていた、手紙もその横に折りたたまれて置いてあった。
もっと女の子的なモノを期待していた僕は分けが分からなかった。
でもまぁよく考えると果物ナイフも女の子らしいかぁ・・・(料理とか作る時使うしね)
そんな事を思いつつ、手紙に手を伸ばした、アズごめんね、と思いながら手紙を開くとそこには。
「20歳の私へ、まだ続いているならこれでお父さんを殺してください、私は絶対にお父さんをゆるせません。
絶対に殺してください、絶対にです。」
僕はもう何がなんだか分からなかった、あのアズがこんな事を書くなんて思ってもいなかった。
アズの家はたしかお母さんが早くに死んでお父さんと二人暮しだった。
何度もあった事ある、アズのお父さんは優しくていい人だったと思う。
アズがなんでこんなにお父さんを恨んでいるのかは分からない。
今これを書いている僕も今年で20歳、3つの箱は未だに実家の僕の部屋にあるけど。
成人式で二人に会った時は、あの場所にはマンションが建って、タイムカプセルは掘り起こせなくなったというつもりです。
いいねぇ
近親相姦ktkr
731 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 23:27:58 ID:w8pSsvDG0
レスが多いだけで内容はつまらん全然怖くないし時間の無駄
>>641 昔々あるところに母と息子と伯母がいてぇ、夜中、伯母の家からの帰路、息子の運転する車の後ろから
ゆらゆら揺れて笑ったお化けが付いてきて~、伯母と母からの携帯に助けられましたとが、後部座席に座ってましたとさ。
めでたしめでたし。
734 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 23:29:33 ID:sEMVvmQxO
おばあさんに白いパンを!
ちょっぴりエッチでハートフルな話だったな
737 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 23:32:56 ID:6HmKFDnL0
他の中学生が兄貴にコクってた
13歳は成れてるのに無職劇団員の兄貴に、、、
兄貴ロリコンじゃないから振ってたけど、、、、怖いなゆとりって、、、
もしロリコンなら食べられてるよ、、、
>>650,660
それっておなかに受精卵をいれるとき他人に肌見せそうだね。
俺に肌を見せるにも二年かかったから、医者相手でも赤の他人は難しそうだ。
その手の医療のすすんだ病院調べて訪ねまわってみるよ。
ありがとう。
今日も隔離スレは機能しているようだ…
>>738 ゆっくり気長に、ですね。
いずれ奥さんとHと子供できたらいいですねw
できれば報告よろしく
740 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 23:51:22 ID:Qw/pK9PU0
俺は月夜の晩に闇に続く道を歩いていた
遠くから光が近づいては消えてゆく
光が通り過ぎる瞬間 俺は思い出す
過去の過ち 俺の歩んできた道
償いのつもりか・・・
俺は更なる闇を求め ある場所へ向かった
741 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 23:57:09 ID:Qw/pK9PU0
心地よい風の音 月明かりに見えるは不気味に聳え立つ廃墟
夜と影の境 中は闇の静寂 響くは砕ける音と響く音
夜の音が届かない静寂の果てを目指し 俺は進んだ
ここにあるは危うい思念 憎悪の念
捜し求めていたものがここに・・・
742 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 00:03:25 ID:Qw/pK9PU0
心を具象した冷たさ 俺の罪の代償
無数の思念は俺の心身を突き刺す
弱みを見せれば 俺も共に沈むだろう
関係ないな そう 俺には俺の標的がいる
沈んでも果たさなければならない
743 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 00:04:39 ID:9npXSga10
クララー
744 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 00:07:34 ID:l6A8otoo0
クララが立ち食いそばにいた( ゚Д゚)w
745 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 00:08:26 ID:cQA1jwtv0
3年前休日に友人3人で釣りに行った。
夕方7時頃集合場所に行き波止場から
釣り船に乗って沖へと行った。
1時間もすると堤防がありそこで3人は
おろされた。
その堤防、端から端まで500mくらい?
3人以外誰もいなかった。
階段付の特殊な船でないと下りれない。
漁師さんから南端がポイントだと聞いていたので
3人全員南端に集まり釣っていた。
船が迎えに来るのは深夜12時。
746 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 00:13:00 ID:jTxrXcc50
俺の現世と俺の最果てを繋ぐ扉 ここにいる
静寂の中 開かれるはマの扉
儚く消え去る懐かしい思念 俺は眼を閉じた
この思念は俺であり彼女でもある
言葉は用意していない 謝罪が無意味な事も承知だ
代わりに望むがいい お前の生涯の夢を
747 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 00:15:09 ID:hiaJdyC9O
誰だ?
中二病患者のブログ貼った奴は?
748 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 00:17:13 ID:l6A8otoo0
夜受験勉強していてココア飲んでたら
ココアの中にゴキブリ入ってて口に入った
750 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 00:21:05 ID:jTxrXcc50
揺らいでいる心 揺らいでいる魂
また 懐かしい感覚
夢 そう これは俺の夢
暗く沈んだ闇は白く輝く光に変わる
これがお前の望み・・・
俺を変えた事件
そして俺のせいでお前が変わった
永遠の別れ 這い上がれないと思っていた
諦めているとお前はいつも手を差し伸べてくれる
あの不思議な風と呼吸を運んで
そろそろお別れだ ありがとう
751 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 00:24:56 ID:ByXO6v//O
なんかガサガサ音がしる
753 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 00:35:11 ID:BJ6OIb7I0
プチを一つ
中学の頃からよく金縛りにあうんだが、たまに変な金縛りにあう事がある。
寝付くか寝付かないかの間に、体が動かしにくくなるってのはいつも通りなんだが…
ただ、目を閉じていようと思っても瞼が開いていく。眼球全開でカッてなる。
同じように、閉じていた口も開いていく。
耳鳴りもかなり煩くて、こうなると上手く金縛りから脱出できなくなってしまう。
電気消してんだから視界は真っ暗なんだけどさ
これは本当に珠にしか見ないんだけど、緑色の浮遊物?がゆらゆらしてる事がある。
ゆらゆらっていうか、ゆらゆらじゃなくて、
こうじっと立ってる時でもよく見ると微かに動いてるだろ?そんな感じのゆらゆら
そのゆらゆらは、見たとしても別に何かアクションを起こすわけでもなく、ただボーっとそこにあるだけ。
だけど、そのゆらゆらが一回だけ俺の口の中に入ってきた事があった。
物体が入って来たっていうより、濃霧が塊になって入って来たって感じ?うまく言えないが…
強風を受けるような圧力が体の中に強引に入ってきた。
耳鳴りも頭が痛いほど甲高くなっていって…
マジ怖かった。
それでどうなったとかいうオチは無いんだが、金縛りが解けてもその晩は怖くて結局寝付けなかった。
その後も緑のゆらゆらは珠に現れるけど、あの時以外で何かをしてきた事はない。
前に見たのが3ヶ月ほど前だから、もうそろそろ現れる時期なんだ。
今日は疲れたからたぶん金縛りにあうと思うんだ。
寝るのが怖い。
ぺーたー
755 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 01:05:27 ID:7ZosEAh70
低燃費ぃー
クララー
古くからの風習とか、呪いとか、そういう類の話なので現実的な恐怖ではないかもしれないけど。
この板にいる人らは興味が湧くんじゃないかと思って書いてみる。俺の実家近辺の話。
俺の実家周辺はかなり山深くて、未だにケータイの電波も届かない。しかも全キャリアだ。
子供の頃はTVゲームもやらず(うちの親はそういうものの存在すら知らなかった)、
山で遊ぶしかない暮らしだった。日が暮れるまで山で虫を捕まえたり、基地作ったり。
当然、山なんで色んな動物も出た。蛇、狸、それから猿。
特に猿は保護されるようになってからどんどん数が増えて、俺らが遊んでいてもすぐ近くで
猿の姿を見たり、鳴き声を聞いたりしたもんだった。
猿はうちの集落にとっては厄介者で、畑を荒らす、家に入ろうとする、子供に危害を与えるかも
しれない等等の理由から、大人たちは(保護されてる事は知りつつも)止む無く自主的に、猿の
「駆除」をしていた。
駆除された猿は、全て「村の長老的ポジション」のじい様の家に運ばれた。子供の頃は、駆除の
現場を見たことはなかったが、猿の死体をじい様の家に運んでいく大人の姿はたまに見かけた。
俺が高校3年のあるとき、じい様の家から俺にお呼びがかかった。当時はもう自分の環境が
いかに恵まれていないか十分に認識していた頃だったんで、いかにも田舎臭い「長老」みたいな
存在は嫌で嫌でたまらなかったんだが、俺の両親も必死な感じで、行ってこい、と促すので
しょうがなく行った。
お前らの趣味がまったくわからん
レスが多いのに限ってつまらんし
759 :
757:2009/09/11(金) 01:11:00 ID:GzzUdT+a0
じい様の家に行くと、白装束を着たじい様が正座をしていた。
何歳になった、勉強は頑張っているか、みたいな話をされたと思う。そんなやりとりの後、
じい様が奥の20畳ほどもある広間に俺を連れて行った。
広間の中央には、気味の悪い死体が転がっていた。顔と大きさで何とか「駆除された猿」だって
事はわかったが、「猿」は全身の皮を剥がされ、ミニサイズの着物を着せられていた。
一見すると、「牙の生えた、皮を剥がされた人間の子供」だ。
死体の周りには、じい様の取り巻き(じい様よりランクが低い年寄り連中)が集まって、
なにやらヒソヒソと話している。じい様は俺に、「まだ17歳だな」と何度も念を押した。
突然の展開にびびっている俺に、じい様の取り巻き達は白装束を手渡し、着替えろと言う。
取り巻き達の座った目線が異常に思えて、俺は素直に従った。着替え終わると、取り巻き達は
死体を広間から庭へ運び、庭に設置された小さなやぐらに載せた。
「オンマシラの儀、○○が長男、△△」(俺の苗字と名前)
じい様が仰々しく言うと、取り巻き達が延々と名前を読み上げ始めた。最初は何のことか
わからなかったが、しばらく名前を聞いているうち、俺の先祖の名前を言っているのだと
わかった。最後に俺の名前まで言い終わると、じい様は手に松明を持ち、やぐらに火を
つけた。やぐらは燃えやすいよう、藁や古新聞が敷き詰められているようだった。
760 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 01:12:23 ID:3mUWYeat0
実際に高校生の時に体験した出来事を話そうと思う。
この話を見て信じるか信じないかは人それぞれだと思う。
一つの言葉をとってみても捕らえ方が人それぞれだから。
体験したのはオレ自身だから、オレの中でそれが本当にあったということが一番重要だとおもう。
前置き長くてスマソ。下から本文で。
これはまだ、オレが高校1年生だった時の話。
中学生の頃に演劇部に興味があったんだけど、親父が厳しい人で中学校では演劇部に入る事は許されなかった。
だからオレは高校生になったら部活はオレの自由にしてくれるという条件で中学は陸上部に入っていたんだ。
やっと高校に入ることができ、自分のしたかったことができる喜びをオレは知った。
オレが入っていた演劇部は年に3回の公演があった。
1つ目は春に行われる先輩達の引退公演。
2つ目は秋に行われる地域公演。
3つ目は学校で行われる学園祭公演だ。
とても楽しい時間が続いた。やりたくないこととやりたいこととではこうも気持ちが違うものなのかと心底思った。
それは、2つ目の公演へ向けて準備が始まった時のことだった。
761 :
757:2009/09/11(金) 01:12:27 ID:GzzUdT+a0
猿の死体が着物もろとも燃えていく。あたりに焦げ臭い匂いがたちこめ、その間中、
じい様と取り巻き達はお経のようなものを唱えていた。しばらく経って猿が十分に焼けたと
判断したのか、取り巻き達は猿を火の中から引っ張り出した。
その後、焼けた猿と俺は広間に戻された。広間ではいつの間にか宴席が準備されている。
宴席の中央に、お供え物をする台のようなものがあり、焼け上がった猿はそこに置かれた。
じい様がまず、台のまわりを一周すると、取り巻きの一人が猿を切り分け始めた。
じい様は俺に同じように一周するように促すと、切り分けられた猿の肉を食い始めた。
俺が恐る恐る一周すると、じい様は俺にも猿を食えと言う。
俺はもう限界で、ほんの少しだけかじった。焦げた部分だけが口に入って、苦かったことしか
覚えていない。じい様は俺の食った量が不満だったようで、もっと食え、と迫ってきたが
田舎じみた風習に付き合わされるのはもう嫌だ、と俺の中で怒りが爆発し、じい様の家を
飛び出した。
その後、じい様が追ってくるようなことはなかったが、なんとなく近所からはいい目で
見られなかったように思う。俺は高校を卒業して、他県の大学に進学した。親は下宿に
何度も足を運んでくれたが、俺が実家に行くことはなかった。親もそれとなく「来るな」
というオーラを出していた。
762 :
757:2009/09/11(金) 01:15:53 ID:GzzUdT+a0
そんな親から、「帰って来い」と連絡が来たのは俺が他県に就職してから数年が経ってからだった。
盆休みを利用して実家に帰ると、何も変わらない当時のままの風景があった。
じい様が死んだ、という話は帰省初日の夜に親から聞いた。病死だったそうだが、死ぬ直前に
ふと俺の名を呼び、無事で生きているかを心配していたという。
当時は親にも聞けなかったが、思い切って「オンマシラの儀」について聞いてみた。
親曰く、大昔にこの集落の人間が、山の神の使いである猿を殺してしまい、以来集落全体に
猿の呪いがかけられてしまったと。特に長老であったじい様の家系は、今で言う「奇形」の
子供が生まれるようになってしまい、呪いを解くためにあのような儀式をしていたと。
集落で生まれた子供が17歳の時に、猿の呪いに打ち勝つように猿の肉を食わせるという
儀式で、親達も17歳の時に猿を食わされたと。
ただしじい様の家系は一番強く呪いがかかっていたので、年齢を問わず、事あるごとに
猿を食っていたと。
そこまで聞いた俺は、儀式当時のじい様を思い出していたが、じい様の顔は毛深く、赤みがかって、
しわくちゃで、とても猿に似ていた。猿を食うことが呪いを解くことと信じていたようだが、
食うことで呪いを強めていたんじゃないか。
俺がそういうと、親も頷き、ため息をつきながら言った。「皆そうだろうとは思っていたが、
じい様には言えなかった。何代も前のご先祖様からずっとそのやり方を信じていたし」と。
また、続けてこうも言った。「じい様は、猿の肉が好きだったみたいだしね」と。
俺はそれを聞いて、田舎ならではの保守的な考え方はうんざりするな、ということと、
猿の肉の味を思い出そうとして、やめた。万が一、おいしかった記憶が思い出されたら、
じい様のように猿を求め続けるようになってしまうかもしれない。それが怖かった。
763 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 01:38:12 ID:3mUWYeat0
>>760続き
オレの部活では、年3回の公演の引退公演を除いた2公演で裏方と演じる側に別れるようにする。
これは全員が舞台にたてるようにという配慮からだ。
オレはこの2つ目の公演で演じる側を行うことになった。
初めて自分の台詞を与えられたオレは意気揚々と練習にいそしんだ。
学校にくる=部活をするため。
日にちもどんどんと進みいつものように練習にいそしんでいたある時、K先輩がオレに話しかけてきた。
「台詞はほとんど覚えられた?」
「はい、大体は。」
「そうかー。オレはまだ全然だよ(笑)頑張んないとなぁー・・・・」
あまり覚えるコトが得意ではないK先輩だったので、結構深刻そうな顔で台本を見つめていた。
「ところでさ、お前知ってるか?ここの話。」
唐突にK先輩は台本をみていた顔をあげた。
「ここの話?ってこの建物の話ですか?」
「そうそう。知ってる?」
オレ達がいつも演技の練習をしている場所は広い講堂のようなところでその中にある舞台を使わせてもらっていた。
「いえ、何も聞いてませんけど。何かあるんですか?」
すると、まるでいたずらっ子のような顔をしながらK先輩は答えた。
「でるんだよ、ここ。」
「でるって、このパターンだとアレですか。」
「そういうこと。詳しく話してやるよ。」
というとK先輩は話を続けた。
「この建物っていうか、うちの学校の敷地は戦争やってる時に軍の駐屯基地があったんだよ。で、近くにM市とかN市があるだろ?そこの空爆とかで亡くなった人の死体とかも置いてたのな。
よくある話だけどさ。それでこの舞台の話しになるんだけど、奈落ってわかるか?」
「いえ。なんですかそれ?」
「奈落ってのは、舞台の下にある通路の事だよ。よく役者さんとかが右に消えて左からでてくる時あるだろ。あれは大体は舞台の下に通路があってそれ通ってるんだよ。
その事を奈落って呼んでるんだ。で、その奈落が問題なんだよな。」
「話しの流れだとよくでるってことですか?」
「そういうこと!物分り早いねぇ~。T先輩とN先輩いるだろ?なんか戦争の劇をやろうとしてサイレンの音を鳴らしてたら、急に奈落から風が吹いて気分わるくなったんだってよ。
お前今回の劇で奈落通ることになってるから気をつけろよな。」
そう言ってK先輩は笑っていた。
>>762 終わりかな?確かにここの住人は好きそうだな。
765 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 01:40:52 ID:cT7Q+HeZ0
サルの脳味噌なら食った事あるけど特に旨いもんでもなかった。
767 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 01:48:51 ID:lostPXR/O
768 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 01:51:59 ID:3mUWYeat0
普段の練習で奈落をとおるコトはなかった。
だが、リハーサルの時は必ず通らなければならない。
そんな話しを聞いてオレは少し悩んでいた。決してビビッたわけではない。
オレは人よりは霊感を持っているほうだ。
初めて体験したのは6歳ぐらいの時だった。お盆の時にトイレにいって出てくると右側にあった窓から何か人のようなものが覗いているのが見えた。
それ以降(今でも)お盆では寝る時に枕の近くに誰かいる気配を感じる。
それ以外の場所でも色々あったんだが、今はその話ではないので省略。
そのせいで、もしそこを通ったら何か起きてしまうんじゃないか。
そんな不安があった。
しかし、今通らなくてもいずれは必ず通らなければならない道である。
気にしなければ何事もなく通れる。そう自分にいい聞かせて遂に奈落をとおるリハーサルの日を迎えた。
劇は始まった。オレが奈落を通るのは劇の終盤。
いつもの練習どおりに話しは進行していく。
「じゃぁ、そろそろ行きます。」
舞台袖にいた人達にそう告げてからオレは奈落へと向かった。
舞台袖から階段を下りて奈落への扉がある部屋へと移動する。
もう片方の入り口にはないのだが、オレが入る側の入り口はまず物置のような部屋があってそこから扉をあけて進むのだ。
部屋に入ると衣装チェンジを行っているN先輩がいた。
「あとちょっとだから、頑張ろうね♪」
「はい」
そう答えてオレは奈落への扉に近づいた。
初めてみた奈落の扉はバイオハザードの警察署の扉みたいな雰囲気だった。
中の電気はなぜか点いていない。
接触不良なのか何なのか、点いてる時と点いてない時があるのだ。
その日は点いていなく、懐中電灯を片手に扉をあけた。
769 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 02:28:02 ID:X0jp3KsrO
760だ。
みんなすまない。
何故かいきなりネット接続が切れて、今頑張ってるんだが復旧できそうにない。
いま携帯からなわけだが・・・
できたら続きは明日書く。
とりま原因不明すぎて何が何やら・・・
ホントにごめん
牛や豚みたいな肉厚でもなし、調味の下処理もなしに
直火でボーボーに焼いた肉なんて旨いの?
まあ旨くて食ってたのは長老だけかも知らんが
How much?
掲示板を見ると、丑三つ時に彼の最後の言葉(
>>769)が残されていた
773 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 03:00:59 ID:eYZD9hpc0
なんで詰らないに無理に長々書こうとするんだろうか。
内容が全くないから初めからショートサイズで書けば規制も掛からないのに。
つまらんつまらん言って自分では投下しないお前が一番つまらんヤツだということに、いいかげん気づけ
無理に長く書こうとしてるんじゃなくて、短くまとめて伝える方が難しいからそうなるんでしょ
776 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 03:22:49 ID:N6LKPhF/O
雑談乙
はい次
流れ読まずに投下。今さっきの話
深夜なのに珈琲飲んだのが悪かったのか、イライラしてるのが原因なのか分からないが
禁煙中なのにタバコが吸いたくなり、コンビニでマルボロ1箱、コーラ1缶買って近所の公園に向かう。
灰皿付近のベンチに腰掛け、2~3本ほど吸ったがやはり美味くない
誰に言う訳でもなく、「もういいや」と呟くと、ゴミ箱に飲み終わったコーラとマルボロ(無論、分別はした)
捨てて帰路についた。
途中にある葬儀屋の入り口に設置されてある反射鏡を見上げると、白いシャツにジーパンを履いた俺の姿が映った。
上着は黒い服のはずだが、とりあえず気にしない事にしておく。
777ゲト
>>773 短く簡潔に書くほうが難しかったりします。
>>758 返事のレスが多い話に限ってという意味かな。
まー突っ込み所が多い方が盛り上がってるパターン多いな。
怖いかどうかは返レス当てにならんよ。読んでみるしかない。
>>777 終わりかな?
>>780-781 いや、それ以外は何も無かったのに書きようがないだろ。地味だとは思うが
創作前提とかで良いのならこの続き書くけど、確実にgdgdになる
>778
初めてフィーバーしたお(´・ω・`)
760だが、よくわからんが復旧した・・・
リアルに謎すぎた(´・ω・`)
>>773文章長くてスマソ。
>>775のいう通りどうしても短く伝えようとすると上手く伝えられん。
まぁ・・・長くても伝えられてないかもしれないが・・・
とりま続きは↓から
>>768続き
奈落の中は椅子がずらーっと並んでいた。
先でも述べたとおり、講演会などでも使用する場所だったのでそういうときのための補給の椅子が置いてあった。
5メートルも進まない時だった。突然後ろから
「ねぇ」
と女の人の声が聞こえた。オレはN先輩だと思い。
「はい、なんですか?」
と答えた。
・・・返事はない。
オレは後ろを振り返った。
入ってきた入り口の扉が開いている。そこから向こう側の部屋が見れた。
誰もいない部屋が。
オレはゾクッっとした。きっと自分の聞き間違いだろう。あんな話しを聞いてしまったから何かの音を聞き間違えたんだ。
そう言い聞かせて先へ進もうとした。
「ねぇ」
ハッキリと、女の人の声がオレの耳に届いた。錯覚ではなかった。
心臓の鼓動はかなり高まり、冷や汗がでているのがわかる。
「ねぇ」
その間も声はする。
オレは走って向こう側の入り口へと向かい、外へでた。
785 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 05:12:45 ID:KnqcTAgl0
ミミミミミミミミミミミ・・・
ミミミミミミミミミミミミミミ!!!!
ミミミミミミ!!
ミミミミミミミミミミミーーーーーーー!!!!!
ミミミミミミミミミミミミミ!!
>>784続き
外にでたオレは先輩方にこっぴどく怒られた。
劇中に奈落を走ることにより、その音がうるさくて鑑賞者がいた場合気を散らせてしまうからだ。
「すみませんでした。」
一言謝った。だが、オレはそれどころではなかった。
今の声はいったいなんだったのだろうか・・・
その出来事を誰にもいわないままオレは家に帰った。
まだあの時の声が耳から離れない。
嫌なことは忘れて寝よう。そう思って布団の中にはいって寝た。
その夜オレは夢を見た。
一人で学校を歩き回り、最後にいつも練習している建物へと歩いていく。
階段をあがり奈落の前の扉に手をかける。
そこでオレは起きた。
それから7日間オレはその夢を毎日見続けた。
必ず同じ場所で目覚める。
いつのまにかオレは部活にでてあの場所にいくことを嫌がっていた。
練習の時も極力奈落への道には近づかないように。
しかし、本番の前日にリハーサルを行うことになった。
奈落を通らなければいけない日が、やってきた。
>>786続き
「どうしても通らないといけませんか?」
オレは先輩方に話した。
だが、オレ一人のわがままが通じるわけもなく結局通ることになった。
劇は始まる。
オレは時間がたつのが怖くなってきた。
あの日の出来事と、毎夜みる夢。
次にあの扉を開けてしまったら今度は・・・
気づくと劇も終盤だ。
ずっと俯いていたオレにK先輩が話しかけた。
「おい、そろそろ行かないとまずいぞ。」
「・・・はい」
オレは重い腰を上げて階段を下がっていった。
階段を下りたところでN先輩とすれちがった。
「顔色悪いけど、大丈夫?」
「はい、大丈夫です。」
「ならいいけど、あとちょっとだからね」
そういうとN先輩は階段をあがっていく。
オレは最初の部屋の扉を開けた。
>>788続き
部屋にはいると奈落の扉がみえる。
早く行かないとオレの出番がきてしまう。
オレは意を決して扉に手をかけようとした。
その時だった。
カチャカチャ・・・
オレの握ろうとしたドアノブが回った。
誰もいないはずの奈落側から誰かがドアノブをひねっている。
オレはとっさに後ろに下がった。
するとドアノブはまるで手を離したように最初の位置へ回転して戻る。
オレは扉に釘付けになった。
誰かいるのか・・・?
「誰かいるんですか?」
震えるような声でオレは問いかけた。
返事はない。
嫌な静寂が続く。
「・・・ねぇ」
女の人の声が、扉の向こうから聞こえた。
>>789続き
オレは一瞬で血の気が引いた。そしてその部屋からでようと最初はいったドアを開けようとした。
するとその扉の向こうから
「ねぇ」
声がした。
オレは部屋のほぼ真ん中まで下がった。2つのドアから声がする。声が重なって大きな声で聞こえる。
ガチャ・・・・
オレは音がしたほうをみた。
奈落側のドアがゆっくりと開いているのが見える。
オレは動くこともできずに、ただそのドアをみることしかできなかった。
奈落とドアの隙間からスー・・・ッと細い腕がでてくる。
それはまるで、骨と皮だけのような腕。そして、その手はオレの方を指差した。
「ねぇー・・・」
響くような声が奈落から聞こえたのを最後にオレは気を失った。
次に気づいた時は病院のベットだった。
話しによると順番になっても出てこないのでN先輩が気にしてオレの様子を見に部屋にきたらしい。
そして倒れてるオレを発見した。
奈落に体半分だけ突っ込んで倒れていたらしい。
今考えると、「ねぇ」という問いかけにオレが最初答えてしまったからいけなかったのかと思う。
そして倒れていた時に体がすべて奈落に入っていたら・・・
その後オレは部活は続けたが、奈落を通るような役はやることはなく奈落にも近づこうとはしなかった。
そしてあの建物で後ろから離しかけられたら答えないと決めた。
以上。長くてスマソ。
791 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 05:57:05 ID:2TrUWszdO
さて寝るか
>>769の時点で色々とガッカリ。
あとゆとりは「とりま」とか教科書で習うのかな?
見てていらっとする。
793 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 06:25:08 ID:bVbmjUyZO
いわく付きのマンションに住んだ時の話。
テレビをつけっぱなしで寝てしまい夕方ふと目を覚ましテレビの方に向いたら、体育座りした男の人がテレビを見てた。
その後仕事だったから、寝ぼけてた自分は、時間になったらこいつ起こしてくれるだろ!と呑気に寝返りを打って寝ようとした。
だがしかし、よくよく考えたら玄関は鍵もチェーンもかけた筈だからこいつどうやって入ったんだ?と頭によぎり、怖くなったが、意を決して振り返ったら部屋には誰も居なかった。
玄関確認したらやっぱり鍵はかかってた。
怖くなって1週間程家に帰らなかった。
他にも色々あったけど需要ある?
720がまったく怖くない件
ふさふさの一人暮らしでもそうなる
>>793 寝ぼけてた時最強!
意識戻った時スーパーチキンw
1週間も家空けんなよw
>>794 お、お前・・・
ボーボープロジェクト始めろ。な?
798 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 09:47:41 ID:2V3LgZXn0
お昼、仕事中なのにわざわざタリスマンを届けに来てくれたYさんにお礼を言って別れた。
Yさんによると目指す場所は電車で二時間、バスで30分くらいのところだという。
僕は旅を再開した。
それから二時間半後。
僕は師匠の師匠であるKN子さんとの対面を果たした。
あまりにも簡単に会えたので拍子抜けしてしまった。
「お遍路さんしてるのよ。」
聞かれてもいないのに僕を見てそう言った。
全て理解しているような口ぶりだった。
話によると道中で世話になった家で一ヶ月ほど働き、お遍路さんを続けているという。
たいていは農家なので、人手がありがたいらしく、どこも諸手を挙げて受け入れてくれるそうだ。
もちろん、四国という土地だからこそとも言える。
「全部終わったのね?」
僕は何を聞かれたのか判断できないくせになぜか口をついてでたのは
「はい、もう大丈夫です。」という言葉だった。
「長かったわ。わたしたちの願いが通じるまで。でもあなたが来たってことは、
もう大丈夫ってことね。でも、あの子はどうしたのかしら?」
「あの子?」
「あなたの師匠のことよ。」
意外だった。師匠のことをあの子なんて呼ぶ人を今まで知らなかったせいもあるがしかし・・・。
「あの子も私と関わったことで道がゆがんじゃったのよ。能力があったのにね。」
799 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 09:50:47 ID:2V3LgZXn0
僕は師匠が消えたことを伝えた。しかしKN子さんは驚かなかった。
「あの子が私を殺して埋めたってことになってるでしょ?
噂って面白いものね。もし私が男であの子が女だったらそんな噂立ったと思う?」
確かに物事を逆に見ればあんな噂は立たなかったに違いない。
人間とは自分に都合のいいように事実をゆがめていくことを思い知らされた。
「大丈夫。あの子はいつか戻ってくる。それだけを信じてなさい。
時間はかかるかもしれない。でも、確実よ。」
僕はKN子さんの言葉を信じることが出来なかった。
「居所を知っているんですか?なら教えてください。僕には師匠が必要なんです。」
咄嗟に出た言葉に自分でもびっくりしてしまった。
普段陰口を言ったり、罵倒したりしている師匠を僕が必要としてるだなんて・・・。
「あなた、結婚するんでしょ?なら忘れなさい。しばらくは。」
KN子さんの意志は固かった。しかし僕も頑固だった。
せっかくここまできて素直にはいそうですかと帰るつもりはなかった。
KN子さんに連れられ、近くで畑仕事をしている農家の老夫婦に会わせてもらい、
滞在の許可を得た。
「広いいえやけん好きなだけおったらええわ。」
緑に囲まれた素晴らしい環境だった。空気もうまく感じた。
再び家に戻り、玄関先に荷物を置かせてもらい散歩にでかけた。
道々、いろいろなことをKN子さんから聞かせてもらった。
二人の冒険譚と言えるものなのかもしれない。
いつかそれらを披露できると思う。
それまでしばしのお別れ。
加奈子さん随分丸くなったなあ
>>798 師匠シリーズの二次創作は問題ないがコテハンつけろやハゲ!
はい次。
ラノベは要りませんよ
>>802 はい次やってて面白いですか空しいですか
雑談不要
はい次
>>805 はい次やってて面白いですか空しいですか
はい次
>>807 はい次やってて面白いですか空しいですか
荒らしに構うあなたも荒らしです
全然空気読まずに、実話を投下してもいいですか?
今から書くんだけど、昨日の夜からどうしても誰かに言わずにいられなくて
どうぞ
>>811ー12
ありがとうございます。
うまくまとめられるか心配ですが、出来次第投下しますね。一々宣言とかしてすみません。
814 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 12:47:01 ID:N6LKPhF/O
>>810 レス乞食来るな
淡々と投下できないるんぺんは死ね
二度と書き込むな
駄作とわかりきっているから、投下次第に徹底的に叩いてやる
徹底的に叩いて面白いですか空しいですか
はい次やってて面白いですか空しいですか
>>810 全部を書き上げたら自分で読み直して、
客観的にスレタイ未満の話だと思うなら、
ほんのりへ投下してな。
マジでオナニーラノベは自分のサイトでやってね
すみません、今纏められました。
>>818さんの誘導してくれたスレにお邪魔しようか迷いましたが、お詫びのレスと一緒にひっそり投下させて下さい。すみません。
私の母の従妹にあたる人の話。名前はY美ちゃんと言います。
Y美ちゃんは私が産まれる随分前に若くして病気で亡くなっていて写真でしか見たことがないのですが、
少しぽっちゃりしたとても可愛らしい人でした。本当に、少しぽっちゃりしてるだけ。
だけどそんなY美ちゃん本人は、人一倍ぽっちゃりした体型を気にしていたらしいです。
原因は、彼女が小学生の頃流行っていた悪趣味な遊びにあったそう。
私は何度か母に「Y美ちゃんはどんな病気で亡くなったの?」と聞いた事があるのですが、母を始め親戚一同は頑なに口を閉ざして教えてくれませんでした。
けれどある日、ふとしたきっかけで母が私にY美ちゃんの死因をすべて話してくれたんです。
…Y美ちゃんが小学生の頃、クラスで楳図かず夫の漫画がものすごく流行っていて、その中に「自殺ごっこ」という遊びがありました。
学校の高い木の枝に縄をくつつり付け、せーので子供達が首を吊る真似をして遊ぶ。という、本当に悪趣味すぎる遊びですが、
怖いもの知らずな小学生の一部男子達はその遊びに夢中になっていたようです。
Y美ちゃんととても仲良しな二人の女友達もその遊びに興味をもち
怖いとは思いながらも学校帰りの夕方、三人ではじめての自殺ごっこをしてみようという話になりました。
学校で一番背の高い木の枝に、持ってきたロープをくくりつけ、準備は整いました。
そこで友達の一人が当然のように
「Y美ちゃんは、ここで見ててね!」と言いました。
「なんで?私も仲間にいれてよー」とY美ちゃんが言うと、更にその子達はケロッとした顔で
「イヤだよー。だってY美ちゃんふとってるから!枝が折れちゃったらあぶないもん。」
「そうだよ。だから、そこで見ててね」
そう言われたY美ちゃんは、見ていたそうです。
言われた通りに何もせず、ただぼんやり二人の遊びを見ていたそうです。
次の日、Y美ちゃんの学校には沢山の報道陣と警察がやってきました。
自殺ごっこの途中、事故で二人の女の子は亡くなってしまったそうです。
当時はちょっとしたニュースでTVにも取り上げられ、本当に大問題になったとか。
…ここまで母に聞いた時、すでに私は泣きそうな程恐ろしくて、悲しくて、切ない、なんとも言えない気持ちで胸が潰されそうになりました。
「色んな事を言う人がいたけれど、私はその死んだ友達がY美ちゃんだけ助けてくれたんだと思うことにしてるのよ」
と、優しい母は言っていました。
でもそれから、Y美ちゃんは変わってしまい
異常に自分の体型を気にし、痩せたい、痩せたいと口走り
今で言う摂取障害になり、25歳の頃、30キロ程の体重になって命を落としてしまったそうです。
30キロなんて、小学生くらいの体重で。
長々と纏まりのない文章で本当にすみませんでした。
無駄に投下の宣言までしたせいで、空気を悪くしてしまった事もお詫びします。
最後に、どうしてもここにこの話を投下したくなった理由も晒させて下さい。
私、今摂取障害なんです。
はいはいこわいこわい
はい次の人
摂取障害に加えて精神も病んではおられませんか?
>>823 ちゃんと病院でカウンセリングとか受けて治してね
メンヘラ板に逝けよ。
いくら、洒落怖スレが隔離スレとしても限度があるだろ。
不愉快すぎるわ。
何でも誤れば済むという思考だから頭の病気になるんだよ。
おめえも自殺ごっこして首釣れよ。
828 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 14:09:40 ID:HLJtG3Nw0
なんかこのスレ雰囲気悪くね?
本人にとって洒落にならないくらい怖い話してんだから
黙って聞いてやればいいじゃん
ダメ出ししてる奴らとか馬鹿じゃねーの
自分も摂取障害になってどこかに吐露したいというのは分からんでもないが
それがここであるということがちょっと疑問・・・
他にもっと親身になって聞いてくれるとこがあると思うぞ
>>827 お怒りごもっともだがもちつけ。
>>819-822あたりでは、第三者の目からみて怖くも何とないと思いきや、
遊びで誤って一人が死んだとしても二人めは助けるなり先生よぶなりするだろうw
実際はY美がぬっころして呪われたんじゃないかと想像したw
最後の
>>823のレスで半分白けたと同時に病んでる人の
考えることはある意味怖いと感じたw
>>828 阿呆かお前は。
ここは本人が怖いと思ったことを落書きするスレじゃねえよ。
客観的に見て怖くなければ意味がねえだろ。
日本語を理解できない外人・池沼は回線と首を切れよ。
>>823 レス番号が誕生日と一緒だからとりあえず俺の女になっとけ
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このスレを覗いてる奴の中にゆとりとメンヘラ、鬼女が混じってるなw
まじ洒落にならねえwwwwww
俺の姉ちゃん、すんげぇ鈍感なのね
鈍感っていうか天然かな、西村知美みたいな感じ。
で、こないだのお盆に1年ぶりに実家帰ったら、
姉ちゃんが庭で何か燃やしてたの。
夏なのに焚き火かよと思ったんだけど、姉ちゃんは子供の時から
時々夏に焚き火してたから、別に特別おかしいとは思わず。
まあいつものこと。って流して玄関から入った。
そういうのいちいち突っ込んでも、こっちがくたびれるだけだし。
居間から庭の姉ちゃんに「ただいまー」って声をかけたら、
姉ちゃんは「おかえりー」ってこっちを向かずに普通に返事してきた。
俺、帰省一年ぶりなのに。まあいつものこと。
で、俺は姉ちゃんが一体ナニを燃やしてるのか気になったのね。
子供の頃は全然気にならなかったんだけど、何だかふと気になった。
だから庭に出て、姉ちゃんに聞いたんだよ。
途中だがつまんないね。
はいつぎ。
本人が摂食障害であることと、同じく摂食障害で亡くなった親戚の娘との間に
目に見えないオカルト的な因果関係を見出しているから本人は「洒落にならないくらい怖い」と思って
書きこんでるんだろ?
母親が娘に死因の詳細を述べたのも、
娘の摂食障害が話題の契機であっただろうことは話の中から読み取れる
別にそれでいいじゃん
本人は話して誰かに聞いてもらって満足してんだから
なんでお前らごときが親身になって慰めなきゃって脅迫観念に駆られてんだ
スレ違い甚だしい上 大きなお世話だ
話終わったら黙って怖がってやればいいし、別に怖くもなかったらROMってればいいだろ
このスレ最初の方から読んできたけど
話者が話終わる度にくだらないダメ出しする輩がいて鬱陶しいったらない
そうか。
じゃあつぎ。
クララが立った!
>>839 ROMってればいいだろ?
テンプレ読めないの?
そんなことも実践できないマヌケに言われてもねえw
低燃費~~
はい次。
>>832 アホかお前は。
お前が怖くないと思っているのは客観でもなんでもなくお前の主観だ
長文の投稿を好きで読んでる俺みたいな読者もいると知れ
投稿者の文章読むのがそんなに嫌いならこのスレをお気に入りから削除しろよ
本日は真昼間から池沼たちの不毛な言い争いが始まっておりますwww
>>842 おやおや、嫌いで三行以上の文章が苦手な坊やですか
お前が求めてる話なんて一生このスレに投下されないから
いい加減学習して諦めろよ
ちゅまんなーい
次いってみよー
次峰、レオパルドン行きます!
死ぬ程洒落にならない怖い話などこの世に存在しない事実
じゃあ「死なないから安心していいけど怖い思いはできる話」でいいのでよろしくお願いします
スレタイが理解できる頭があれば
このスレは過疎るか落ちるべきなんだ。
でも頭の弱いお馬鹿が落書きしていくんで227スレまで伸びたんだわ。
東大出の漏れが失業ニートで
同級生の中卒DQNに雇ってやろうかと言われている件
>852
まぁ、おまえも俺もスレを伸ばした人間の一人だわな。
さーて、今日もがんばってスレを荒らしていこーう
そうかな
話し手の立場に立って文章読めば
それぞれ相応に洒落にならないほどの怖い理由が読み取れて
俺は楽しませてもらってるがね
100話あって100話とも全力で怖い話を求めているとしたら
そいつはこのスレ閉じた方がいいんじゃねーの
稀に肝が冷えるような話が聞けて
読み手側の暇つぶしができたら儲けものでいいじゃねーか
全部読むことを強制されてるわけじゃないんだから
自分が読みたい話だけ読んで、他は読み飛ばして、各自で楽しむのが一番だ
もう何年も前だけど、しばらくの間「死ぬほど怖い話」のスレなんだから、『怖くなかったらごめん』
とか前置きをするな! 前置きなしに死ぬほど怖い話だけを書け!」と、長期間にわたって
枕詞に噛み付いてた人がいたなあ、そういや。
知るかバカ
そんなことより837の続きだ
怖かろうが怖くなかろうが良い
最後まで書け
荒らしに付き合うなんて馬鹿のすることだ
自己紹介乙w
861 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 14:51:12 ID:A+QLXGDq0
怖くない話は不要。
ネタの精査もせずに投下されるのは迷惑。
何年も前から決まっているテンプレを読めない
>>837は
もう来なくていいよ。
枯れ木も山の賑わいって言葉があってだな
波へいのあたまの一本縮れ毛があるから
側頭部の火はげの部分がふっさりとしてみえるのさ
つまり怖くない話も洒落怖にたまに投下される恐ろしい話のエッセンスになるってことだ
>>837の続きが読みたい
恐怖度なんて十人十色
とにかく怖い話を読みたいのよ私は。
例えがいまいち
怖くない話が頻繁に投下されるからエッセンスにならない
ってか、怖くないのがメインw
エッセンスどころか荒らしの餌にしかなってないよwww
アパートに置いてきた自分のPCから妹のPCにメールが来たって話どこだっけ?
つかどーなった?
見失っちまった
>>865みたいな乞食が何でも欲しがるから、勘違いした作者が
糞話を投下してスレが荒れるんだよ。
乞食好みの別スレ立てたらどうよ。
>>867 ヤフーメールなら俺もある。
おれのヤフーメールアドレスとまったく同じアドレスから俺宛に
いわゆるチェーンメールが送られてくる。
>>868雑食ではありませんよ。
つまらないと自分で判断したものは飛ばして読んでいます。
確かにスレタイ通りかなり怖い話を投下すべきだとは思いますが
自分にとって死ぬ程怖い話ではあっても、第3者にとっては
どうかわからないじゃないですか。投下してみないと分からない。
当事者はめちゃくちゃ怖かった。なら話して良いと思います。
気に入らないなら飛ばせば良い。
長文失礼しました。
ROMります。
873 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 15:09:51 ID:3B1QJBf70
>>868 俺はこのスレでも結構怖いと思ったのあったから素朴な疑問なんだけど、
セレブ好みの話てどんなの?
コトリバコとか八尺様以降「これ!」っていうの一つも無いのか?
本日も深夜まで待機
俺はまとめサイトをメインで見てるな。
最近、まとめ管理人の事情で更新が遅れることがあるから
本スレを覗くけど、同じ話でもまとめサイトと本スレで
恐怖度が変わってくるwww
同じ話なのに雰囲気が違うだけで怖さが違ってくる。
淡々と書き込めないレス乞食の作者でも受けるなwww
876 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 15:24:52 ID:rU7fBbIIO
人が読んでどう思うか分からんなら、友人知人に聞いて貰えばいいのに
それすらしないのはどうかな
馬鹿作家が同類を擁護してるから困るね
だが自分にとっては死ぬ程怖い話でも大概は第三者からしたらフーンって感じなんだよな
879 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 15:51:32 ID:tZNec7SAO
うるせーよハゲ
だったらお前なんか書けよ
まあ難しいよ
某○田証生君の話は本人にとってはマジもんの死ぬほど洒落にならない怖い話なんだけど(つーか実際死んでるし)
他人からしたら・・・ねぇ?
死ぬ程でもない糞画像
>>880 なんだこのヒョットコは痛々しいなw
普通にしてりゃまあまあ可愛いぽいのにキチガイにしかみえん
本人かわいいと信じ込んでるから撮ってるやつもいえなかったんだろうな
多くの夢の話に代表されるように「本人が死ぬ程洒落にならない怖い思い・体験をした」ってことと
その体験談を他人が聞いて「死ぬ程洒落にならない怖い話」として認識してくれるとは限らんのよ。
例えば仮に自動車事故に遭った体験談があったとしましょう。本人はそりゃ死ぬ程怖い思いだったんでしょう。
がそれをそのまま体験談としてこのスレで語ったとして賞賛は得られんのですよ。
読み手は夏の居残り粘着、非難された元投稿者、チラ見した趣旨の理解してない人、ROM専等々。
こんな猛者達から一言「怖かった乙」とレスされるにはただ本人が怖かった話というだけじゃ厳しい。
なんかカッターシャツが斑模様になってるなと思ったらゴキブリが一杯ついてるだけだった。
投稿する人はまず
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。
で、どんな人種がここに来ているか確認した方がいい。非難されるのが当たり前だから。
その上、もはやここ荒らすのを楽しみで来てる奴も結構いるしな。
まあね
はい次
889 :
1/3:2009/09/11(金) 16:21:40 ID:bIhSxASO0
私の身に実際に起こった出来事をお話します…。
少し長くなりますが・・・。
私はこの事件(といってもいいのかな)が原因で職場やつつましくも幸せな結婚生活までも失ってしまったのです。
今から25年前、1989年夏。私は広島県のとある企業で働いていました。
この時期、広島の街の大通りには街宣右翼と平和行進で朝から晩まで大騒ぎです。
東京から赴任して5年目の私も馴れたとはいえ、少々参ってしまいます。
原爆記念日を目前に控えた8月初旬のある晩仕事が早く終わった私は2歳になる長女を連れ、
家内と広島市中心部のとあるファミリーレストランへ入ったのです…
890 :
2/3:2009/09/11(金) 16:22:50 ID:bIhSxASO0
時間は19:00を少し廻ったあたりでしたが昼間の喧噪を余所に店内は私達以外の姿はなくひっそりと静まり返っていました。
私はステーキのセットのようなものを注文したと思います。家内はグラタンだったかパスタだったかを頼みました。
「ん…!?」
私は違和感を感じました。
家内は押し黙ったまま…。腹が減っていたのか無言でパスタにむさぼりついています。
後になって気付くのですがこの時からすでに予感はしていたのです。
レストランを出た私達は車に乗り込み家へと急ぎました。
家まではこの時間であれば20分程度。のはず…。
街を抜けた静かな交差点の信号で止まった瞬間!隣に白いセダンが
すーっと停車しました。初老の夫婦が乗っているようでした。
「こっちを見てる…」
891 :
3/3:2009/09/11(金) 16:24:16 ID:bIhSxASO0
私は気付かれないよう口を動かさず家内に「絶対にしゃべるな」と念を押しました。その時はかろうじて何事もなく家へとつく事ができました…
翌年私の社内不倫が発覚し解雇。
それをきっかけに離婚する事になりました。
その後古くからの地元の人に聞いた話によるとあのレストランで昔ボヤ騒ぎがあったそうです。幸い死人も無く怪我人も出なかったそうです・・・
これで私の体験した話は終わりです…
つまんねえよw
こりゃまとめる人も大変だわw
不倫は自業自得で関連性ないし、その他の話もダメだこりゃwww
( ゚Д゚)ハァ?
ハイジはやく言えよ
「
>>889~
>>891!
あなたという人は、いったい何を考えているのですか!?」
ロッテンマイヤーさんが言いそう…
私の顔とおまんまんを写した写メが彼氏に届いていない件。
by Softbank
はいうp
>>899 突っ込みたいけど突っ込めないw
あぁぁぁぁ突っ込みたいっっっ!!!
903 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 20:34:58 ID:yGnrQzdq0
ゼペットじいさーん
904 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 20:35:46 ID:yGnrQzdq0
ネーロー!
905 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 20:38:22 ID:l/gOvHjlO
カンパネルらー
パトラッシュと歩くから
907 :
アルタ前 ◆PkEZyAFjB2 :2009/09/11(金) 20:41:18 ID:UKGJRdHG0
俺が体験した話を書くよ。
ちなみにネットではこの話をするのは初めてだし、ブログにも書いたことはない。
ただあの時は本当に怖くて、今でもあの声は忘れられない。
本当にあったことだから
脚色も何もしないし、怖いかどうか分からないけれど。
「そういうことってあるんだな。」って思ってくれたら
少しでも理解してくれたらうれしい。
いくつか読んだ。
>>441 附箋で予想出来たぞ。まーそれ以外の落ちはないわな。
>>757 脳みそは珍味らしいが猿の味など想像もしたくない。
>>889 どういうこと?その店死人出てないんだろ?
909 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 20:47:08 ID:yGnrQzdq0
フラ犬の最終回はやっぱ 泣けるよね
最終回だけDVD買った
911 :
アルタ前 ◆PkEZyAFjB2 :2009/09/11(金) 20:51:57 ID:UKGJRdHG0
大阪M市のカラオケボックスでバイトしていた時の話。
今からもう、8年以上前の話になるのかな。
まだあの頃の俺は定職に付かず、定職に付くことの意味すらよくわかんない。
自由が最高だろ?そんな下らない事ばかり言っていたバカな若者でした。
そんな自由が最高だとか考えてたから、お昼に働いたり深夜にヘルプに入ったり。
完全に不定期でバイトしてた。
ちょっとタンマ。ごめん。
嫁が帰ってきたから、またあとで。
今日の夜中にでも書くよ。ホントごめんね。
このスレ内のお勧め話教えてくれ
916 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 21:25:44 ID:eYZD9hpc0
>お勧め
そんなものはない。
つか、今日荒れてんなww 本文よりも罵倒レス読んでた方が楽しいわw
ポケモン組はもう黙っとけよ
919 :
147:2009/09/11(金) 21:48:36 ID:9pQWblLI0
荒れてるな・・・。
先に書いとく、スレ違い&長文。見たくない人スルー推奨
>>150 >>151 >>181 >>184 >>274 温かいレスありがとう。
詳細は省くが、決行する前にこっち見ればよかったな。
自分で自分を吊ったはいいが、漏れの体重は105㌔だ。
梁のほうが折れやがった・・・orz
気絶してた漏れを発見したのは両親で思いっきり説教されたよ。
うざwとは思わないで素直に聞けたのが不思議だがw
こんなことを書くと何を月並みな・・・。と言われそうだがw
心配してくれる人がいるってのはありがたいことだ心底実感した。
今は荒れてるが漏れの書き込みに付いたレスにも心底感謝している。
アドバイスの通り、生活保護の申請手続きについて調べてみるわ。
そして漏れにとって洒落にならない怖い問題が一つ残った・・・。
家、賃貸のアパートだよ。
修理代どうしようorz
ということで、ROMに戻ります。スレ違い&長文失礼いたしました。
>>911 もう来なくていいよ糞コテ
とりあえずNGにしといたわ
今後はスルーwwwww
>>914 俺は面白いのあったよ。
ツーリングのとか、銅鏡のとか、とんこつ氏のとか、山道のとか。
どんな状況にも恐怖を感じない屈強な精神の人には屁でもないだろうけど
想像力を持って書き手の立場になって読めるなら充分怖い話さ。
922 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 21:59:28 ID:u2CkfWro0
さっきデパートの駐車場に車置いて買い物に行ったんだ。そして帰ろうと
駐車場のエレベーターに向かった。1階でエレベーターのドアが開いて
いたので乗ろうとしたら急に扉が閉まって右腕が挟まれた。どうせセンサー
ついてるからすぐまた扉が開くだろうと油断してたら、扉は再び開くどころか
俺の右腕を締め付けた。めりめりと音がして右腕に激痛がはしった。
なんとか右腕を引っこ抜いたけどかなり痛かった。センサーが老朽化してたんだと
思いたい。
>>922 それデパートにきちんと通報したのか?
次に万が一子供挟まったら大惨事だぞ
>>922 右腕挟まれたまま、上昇していたらと思うとコワッ‥
そのデパートに注意しといた方がいいんじゃないか?
>>919 つかまさか本当に吊ってるとか思わないだろ
間違いなくこのスレで一番死ぬほど洒落にならない話だろ
梁の方が折れたのはまだ死ぬ時じゃないってことだろ?そう思うよ
こっからまた生き直せよ
927 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 22:32:45 ID:u2CkfWro0
>>923 >>924 実は激痛で家で休んでてまだ通報してないっす。
明日一番で知らせておくんで。一階でエレベーターが
扉開けてて右腕がはいった途端閉められたのは今考えたら
なんかちょい怖いわ
>>922 >なんとか右腕を引っこ抜いたけどかなり痛かった
はやく右腕を回収するんだ
>>849 てめーふざけんな!
コーヒー吹いたわぼげ!
930 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 22:53:45 ID:f6klh8R2O
長くても映画のような読みごたえのあるのがいいな。リゾートバイトとか八尺様とかの妖怪系は後に残らなくていい
931 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 23:00:36 ID:jTxrXcc50
なぁ 俺はどうしたらいい
悲しみも喜びもない世界のお前へ
俺はお前が羨ましいよ
疲れても歩けってか
冗談キツイな
932 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 23:03:38 ID:jTxrXcc50
空を見ろ 空はいい 俺の思い出が詰まってる
お前には透き通るような青空が似合ってる
雲も空も心の中のお前を輝かせてくれる
風がお前との思い出を運んでくれる
>>919 なんだ死に損なったのかw
キモデブは生きててもしょうがないだろJK
次は首釣りならデブでも問題ない鉄筋を使え。
マンションからの飛び降りや電車のダイブもあるぞ。
つまんねえ報告するレス乞食はさっさと逝け。
ちゅまんね
はい次
>>933 最低(-_-;)
アントワープ出身じゃないのか?
936 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 23:13:00 ID:jTxrXcc50
空に滲む夕日は切なさで胸が一杯になる
夜に煌く星空は期待と不安が交差する
昇る太陽と朝靄は別れを清清しさと悲哀を
あの時の感情は今も凍りついている
いつの季節も凍らせていなければならない
まとめてたら自分の文才の無さに絶望した
読みづらいと思うけど勘弁してね
もう4,5年前の話
当時専門学生で家賃4万くらいの8畳だったか10畳の1LDKの部屋に
一人暮らししてたんだけど、その部屋に引っ越してから週2回くらいの割合で金縛りに遭ったのですよ。
寝てる時に黒い塊が自分の上を往復したり、上に乗られたり、息吹きかけられたり。
実家にも憑いて来たのか実家でも金縛りに遭うようになったりした。
それに専門学校の後輩が遊びに来たとき後輩が
「先輩!火の玉!火の玉見ちゃったっす!」
って玄関先から大声で言ってきりもした。
「線路沿いだしそう言うの来ちゃうんだろうかねー」
とか、そんな話よくしてた。
続き
んで卒業が近づいてきて、卒業後に上京することになりルームシェアするため
部屋探しに東京のホテルに泊まった時の事。
3人でホテル泊まったんだけど、ベッドが2つしかなくて俺ソファーで寝てたんだ。
そしたら、そこでも金縛りに遭ってしまった。
それだけなら良かったんだけど、窓から強烈な光が入り込んできて
気がついたら真っ白な部屋の様な空間で寝てた。
そこで、自分の左側から触られたのは覚えてるんだけどそっから先は覚えてない。
朝起きて一緒に泊まった友人に
「UFOに連れ去られた!」って起こったこと有りのまま話したけど、信じてもらえなかった。
泊まった部屋は結構上の階で見晴らしもよく、外に光を発するような光源なんて無かった。
でも、その日以降金縛りに遭うことが無くなったよ。
UFOのおかげかしら?
読み辛いなら書き込むなよ。
続きはいらないからさようなら。
>>939 続きレスしちゃったよゴメン
>>940 初めてここに書き込みしたんだけど、荒らしと思わせてしまったね。ゴメン
ト、
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ヽ.ソ `: 、. レ' ', u ,/| | ! |
み み i /ーナ= 、 '、 ノ ,.イ,カ ! | |
ょ ょ .|ヘ./|/レへ`>-r =ニi´、.,_ | i ハ ! ,'
ん ん ! _,.イ´ヽ.7 / /:::| /レ' レ'レ'
み み | /7:::::! ○O'´ /::::::レ'ヽ. ___
ん ょ | / /:::::::レ'/ムヽ. /::::::::/ ヽ. ,. '"´ `ヽ.
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ト、
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944 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 23:26:09 ID:eYZD9hpc0
UFOが金縛りから助けてくれたってさwwww
これガキが聞いても幼稚な話と思うよww
ト、
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ヽ.ソ `: 、. レ' ', u ,/| | ! |
み み i /ーナ= 、 '、 ノ ,.イ,カ ! | |
ょ ょ .|ヘ./|/レへ`>-r =ニi´、.,_ | i ハ ! ,'
ん ん ! _,.イ´ヽ.7 / /:::| /レ' レ'レ'
み み | /7:::::! ○O'´ /::::::レ'ヽ. ___
ん ょ | / /:::::::レ'/ムヽ. /::::::::/ ヽ. ,. '"´ `ヽ.
! ! ! ./ ,':::::::::::!/ ハ:::::`´:::::::::::;' ', / i
ダメだしされた人が復讐の荒らしにならないことを祈る><
怖い話なし。このスレもクソだったな。
はい次の人ど~ぞ
おらおら!さっさと怖い話をもってこいや!!!
まったく使えねえゴミ虫ばっかだな!
950げtttttttttttt
次スレ誰かヨロ
>>927 エレベーターには、カメラ着いてるのかね?
腕、腫れてないか?
折れてるか、ヒビ入ってるかもしれないから
病院行って、診断書をデパート側に叩きつけな。
>>947-949 1人で九州の林道か亀岡の山へ検証にでも行ってこいよ
何も起こらなくても結構怖い思いできると思うよ
ある意味、ここのスレの住人の方が洒落にならないほど怖い…。
>>274だ。
>>919のあほ!(;□;)
梁より命があったことを感謝しようよ。洒落にならんわ!
てゆーか、弁償の心配してるってことは、もうやらないな! 君を心配してる人間がいるんだよ。
>>147 >>147に対するレスで書き込みに気が付いたけど、うつ病って怖いな。
これだけ理路整然と書けるのに仕事が出来なくなるんだからな…。
それにしても年金の問題も怖い…。
荒れたというよりポケモン組が大量に増えたわ
夏休み終わっても全然変わらんな
次スレは960かな?
・メモ帳にまとめてから一気に投下。
・名前欄にタイトルを書くこと。
なんでこんな簡単なことが出来ないのかな。
959 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/12(土) 01:06:37 ID:1m8txIWr0
>>951 THX 折れてはないと思うけど。
病院いくわ。エレベーターに挟まれたときなぜか邪悪な感じを
うけた。霊感全然ないんだけどなんかそんな感じを受けたんだぜ
960 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/12(土) 01:08:33 ID:R5aaXminO
雑談uzeeeeee
はい次
大抵のメンヘラは自分と他人と世の中に甘えてるだけだよ
死にたい死にたい言いつつ死なないのがいい例
借金苦やリストラで自殺する人が多い中、メンヘラが自殺したって話をあまり聞かないのはなんでかなっと
962 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/12(土) 01:16:52 ID:wTaPb7TsO
>933
粕
>>961 お前リアルでバッカだなあ
借金苦やリストラにあった人が心の病気になって自殺すんだよ
正常な人間が自殺するわけないだろ?
お前が知らないだけだ
ああ
これ釣りか?
釣られちゃったw?
>>823 つか、楳図のヲッさんは確かにショタでちょっとあれだけど…
そんな事合ったら漫画家生命絶たれてないかい?
大丈夫かい?
>>959 >邪悪な感じをうけた
邪気眼ですね。わかります。
966 :
公衆電話①:2009/09/12(土) 01:44:39 ID:JIboTiWc0
会社の同僚との飲み会。
3次会まで行きギリギリ終電に間に合った。
最寄り駅に着いたがもうバスもない。
タクシーと思ったが長蛇の列。
面倒くさい、歩いて帰ろう。30分くらいかかるが酔い覚ましには丁度いいだろう。
俺はほろ酔い気分で家までの道のりを歩いていった。
その途中、俺は猛烈な尿意に襲われた。
家に着くまで我慢しようと思ったが、尿意は次第に大きくなり今にも膀胱が破裂しそうな勢いになってきた。
ここから少し行ったところに公園がある。そこのトイレまで我慢しよう。自分に言い聞かせた。立ちションとも思ったが、住宅が立ち並びシーンと静まり返ったこのあたりの道では立ちションは何となく忍びない。
どうにか持ちこたえ公園までたどり着いた。
深夜の誰もいない公園のトイレは薄気味悪いが背に腹は替えられない。
一挙に放尿した。なんとも言えない開放感にしたった。
家に着き着替えもそこそこにベッドに潜り込んだ。
一人暮らしの俺は携帯を目覚まし時計代わりとしている。
明日も仕事。携帯をセットしようとベッドの脇のテーブルにさっき上着のポケットから出した小物類に手を伸ばした。
ん?携帯がない。
財布とか定期入とかはあるが携帯がない。
俺はベッドから起き上がりあらためて携帯を探した。
上着やズボンのポケットや玄関先まで行った部屋中探した。
・・・やっぱりない。
落としたのかな?
俺は記憶を呼び起こした。
公園のトイレに行くまで猛烈に小便我慢しながらも友人にメールをしていたことを思い出した。てことは公園に行くまでは携帯はあった・・・公園のあとはメールとか電話はしていないはず。
あのトイレで落としたに違いない。そう言えば確か小便するとき上着を脱いで脇に抱えたような気がする。間違いない・・・あのとき落としたんだ。
967 :
公衆電話②:2009/09/12(土) 01:47:14 ID:JIboTiWc0
でもどうする。
今から公園まで戻るのか。歩いて15分くらいか・・・。
時計を見るともう2時近い。
でも携帯がないと朝起きれないし様々なデータが携帯に入っているし、なくすとまずい。
今から探しに行こう。
俺は公園のトイレに向かった。
あいかわらずって言うかその公園には誰もいなくてシーンと静まり返っていた。
何となく怖い感じがしたが思い切って薄明かりのトイレをのぞいた。
・・・あった!小便器の下に俺の携帯は落ちていた。
俺は携帯を拾おうと腰をかがめて携帯に手を伸ばそうとした。
その瞬間、携帯がバイブった。
「うぉ!」俺はそのタイミングでのバイブでマジびっくりして心臓が停まりそうになった。
なんだよ?誰からだよ?
俺は携帯を拾い上げた。
『公衆電話』の文字が流れている。
誰だ? こん時間に公衆電話なんて。
俺は気味悪く電話に出ず、しばらくバイブる携帯を握りしめていた。
968 :
公衆電話③:2009/09/12(土) 01:48:24 ID:JIboTiWc0
十数回の揺れのあとそのコールは終った。
何なんだよ、俺は携帯に目をやった。
画面を見て俺は背筋がゾクッとした。
着信38回・・・全部公衆電話。
何だこれ?
俺はこのトイレにいちゃまずいと直感して公園の出口に向かって走った。
・・・胸がドキドキする。
何かやばいな、これ・・・普通じゃないな。
そう思いながら公園から舗道に出た。舗道まで行きゃ人とかいるだろ。
クソっ こんなときに限って車も走ってない。もちろん歩いている人もいない。
ん?人か?人がいる。
道の反対側のだいぶ向こうのほうに後ろ姿だけど人影が見える。女か?
俺は目を凝らした。
それは人ではなかった。
黒い長い髪、白い着物・・・でも足がない、腰から下がない。この世のものじゃない。
なんだありゃ?
冗談ではなく俺は泣きそうになり腰を抜かすって言うかその場にへたりこんだ。
その女のようなヤツのちょっと先に公衆電話のボックスが見えた。
ヤツはそのボックスに瞬間移動した。
まさか・・・?
俺は最悪の予感がした。
案の定、ヤツは受話器を手にした。
数秒後、俺の携帯が揺れ動いた。
・・・『公衆電話』の着信文字・・・
俺は携帯から目を離し電話ボックスのほうを見た。
ヤツがこっちを振り返った。
うわーこっち向くな!
969 :
公衆電話④:2009/09/12(土) 01:52:53 ID:JIboTiWc0
そこから先は記憶がない。
目覚めたら明け方近い交番のイスに座っていた。
「ん?やっと 起きた?何回起こしても起きないんだから」
その警官によると俺は路上で寝ていて、それを保護されたらしい。
「どうもすみませんでした。ご迷惑お掛けしました。」
「まぁケガとかなくて幸いだったけど、これからはあんまり飲みすぎないでくださいよ」
「あ・・・ええ・・・はい・・・」
「ところで所持品だけどこの携帯電話と家のカギだけでいいの?財布ないみたいだけど」
「そうです それだけです」
その後警官はいぶしげな顔をして俺に言った。
「その携帯の待受画面って何か意味あるの?いや・・・一応あなたの身元を確認しなきゃいけないから携帯見たんだけど・・・あれ何の写真?・・・いやこれは別に答える必要はないけどね。ちょっと個人的に気になるんで聞いてるだけだけど・・・」
「何ですか?待受がどうかしたんですか?」
俺はそう言いながら待受を見た。
女がレイプされている。
周りに数人の男がいる。
ん?この場所ってあの公園では?確信はないがそんな気がした。
970 :
公衆電話⑤:2009/09/12(土) 01:53:39 ID:JIboTiWc0
警官も俺の横から待受をのぞきこんでいる。
そして俺に向かって言った。
「近くの公園あるでしょ?あそこで女性が強姦された後、殺された事件知ってます?もう数年たちますけどね・・・未だに犯人は捕まっていないんですけどね」
まじかよ?じゃああの女は?
俺は待受を見ながら呆然とした。
それを打ち消すようにその警官が冷たく言い放った。
「・・・今から本署に来てもらいます?任意なんですけど・・・」
は?俺が犯人って疑われているのか?
そのとき手にした携帯が着信で揺れた。
どうせ公衆電話からだろう・・・そういうオチなんだろう?
俺は半ばやけっぱちに携帯を見た。
110番?
何だコリャ?
おまえ冗談きついだろ?警官のギャグか?俺は目の前の警官に顔を上げた。
・・・?!
誰もいない。
何で?どこ行った?おまえどこ行った?
携帯が振るえ続ける。
俺は耐え切れず交番から舗道に跳び出た。
971 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/12(土) 01:53:55 ID:tKR3KeOeO
小学校低学年レベル
2点
あったま悪そうな作り話臭がプンプンします
女と対峙したとこの映写はいいんじゃないw
973 :
公衆電話⑥:2009/09/12(土) 02:01:26 ID:JIboTiWc0
電話ボックスが見えた。
うっ!
明け方の薄明かりの中、また上半身だけのヤツがいる。
後ろ姿しか見えないけど・・・。
ヤツはゆっくりと俺に振り返った。
今度は見てやるぞ!おまえの顔を見てやるぞ!俺は拳を握り締めた。
うっ何だあの顔は?
凹凸のない顔に何か文字のようなものが書かれている。
俺は勇気を振り絞り凝視した。
ナンなんだ あの文字は?あの顔に何が書いてあるんだ?
『94 94 94 94 ・・・』
苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね・・・
974 :
公衆電話⑧:2009/09/12(土) 02:06:11 ID:JIboTiWc0
・・・その後・・・今俺は八幡山の病院で入院生活をしている。
周りは俺に気を使う。無理しなくてもいいよって。
違うよ!俺は普通だって。いたって正常だよ。
わかってる、わかっている・・・あなたは何にもおかしくないから・・・。
でも夢を見る。
苦しんで死ね・・・苦しんで死ね・・・苦しんで死ね・・・
明日警官が来る・・・任意なんだけどね・・・そう先生が言ってた。
今この板だけが俺の入院生活の楽しみ。
【終わり】
94 94 94 94 ・・・
うわ・・ オチくだらねっw
tKR3KeOeOの人間性が小学校低学年レベル
vnve64aq0の日本語も小学校低学年レベル
それに比べたらJIboTiWc0は中学生レベルぐらいには達してると思われる
977 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/12(土) 02:16:23 ID:pCPRq89s0
批判してるやつ、話もないくせに批判すンナ
一理ある。が、無理してスレを伸ばさなきゃいけないわけでもないけどな
面白くない話なら個人ブログでもおk
個人的にはvnve64aq0の素晴らしい映写と恐ろしいオチが見てみたい
是非書いて(映して?)くれ
980 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/12(土) 02:38:03 ID:vnve64aq0
981 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/12(土) 02:39:44 ID:EiDgVObM0
>>977 現実では全く希薄な連中のいつも握りつぶしている脳内主張を唯一発散できる場所なんだよ
問題の饐え方が緩くて論理が柔いところがなによりの証左
伝統?もあるし優れた書き手もいる 一人前を気取るにはもってこいじゃないか
ネタもオカルトと まあ 底辺も好むドンピシャな訳だし 無視しましょう
いやそうしてください ウニさんをはじめとする優れた方々
982 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/12(土) 02:41:48 ID:EiDgVObM0
金縛り なんてのは たしかにもううんざりだな 精神障害を自慢されても栓無い
中学生の頃の同級生を思い出した。
当時から周囲に知れた犬猿の仲で、よく取っ組み合いのケンカをしていたが、
いつしか立場が偏って、片方がイジメを受けるようになった。Bとする。
優勢になったAは調子に乗り、仲間を煽ってBを殴ったり、集団で脅して
カネを巻き上げたりとエスカレートした。
近所の公園である夕方、Bがリンチされた。その頃には目立って痩せていた
Bだが、その時だけは激しく抵抗し、Aに組み付いて右肩に噛みついた。
血が出るほどに強く咬まれたAの肩にはくっきりと歯型がついたが、Bはそのあと
潮が引くようにおとなしくなった。この程度で云々と嘲笑し罵倒するAに対し、
Bははっきりと、その程度では済まないぞと言った。無表情だった。
それからしばらくして、Bが亡くなった。首吊りだった。校内で公然と行われていた
イジメが問題視されAは教師から厳しく叱責されたが、ほどなく入院した。
精神科病棟に移り、見舞いに訪れる仲間に対して激しい怯えを示した。
Bの死も風化しかかった一年余後に、Aは入院先でひっそりと息を引き取った。
死因は知らされなかったが、ありし日のBの異様な落ち着きぶりが記憶に
生々しく残っている。同時に、自らの若かりし頃の不明を現在、大いに恥じている。
984 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/12(土) 02:52:57 ID:tKR3KeOeO
スレタイくらいよみましょう
0点
>>985 あなたが当時は見抜けなかった事の重大さを、今は感じて恥と思っているように
若い人々もこれがどんなに恐ろしいことなのかを、いつか理解してくれれば
いいと思います。
文章の中だけではなく、行間を読みAくんに何が起こったのか推測するということも
出来るようになってほしいものです。
知り合いの警備員に聞いた話。
その人は、某官庁の警備員?守衛?なんだが、そこは結構「出る」らしい。
知ってると思うけど、官庁ってのは夜遅くまで残ってる官僚が結構いて、
完全に無人になることはあまり無い。
で、何年か前にその人が門の操作(警備室で操作してあけるゲート)
当番だった時のこと。あまり人が来ない休日の昼下がり。
暇で暇で仕方が無いと言わんばかりに、ぼけーっと外を眺めてたらしい。
何気なく門を見て、妙な事に気がついた。締めているはずの門。
そこから、手が生えてる。
当然だけど、門は結構頑丈で人が手を入れられるような隙間は無い。でも、
実際手が生えてる。それどころか手がこっちへおいでおいでするかのような
動きをしている。
呆気にとられて見つめていると、壁の向こうから「朝刊です」の声が。
今は午後二時。朝刊のわけは無い。そういえば、昨日近くでバイクの
事故があった。
元来そういうものが苦手なその警備員は、その時点で完全に固まって
しまい動けない。すると、手がどんどん激しく動き出す。もう最後は
ほとんど振り回してる状態。降り注ぐ穏やかな陽光と、荒れ狂う門から
生えた手。
半分泣きながら、先輩警備員を呼んだそうだ。ただならぬ状況にかけつけて
きた先輩は、その状況を見て顔を真っ青にして怒鳴りつけてきたとか。
「何やってんだバカ!!」
そういうと先輩は、おもむろにゲートの操作盤をいじって、何と
ゲートを開け始めた。「やめてくださいよ?!」と慌てて止めに入ると
突き飛ばされて、机に腰をしたたかに打ったそうだ。そして、徐々に
あき始めるゲート。もうがたがたしながらゲートを見つめるその人の
目に飛び込んできたものとは・・・・
警察庁長官だったそうな。
警備室内のインターホンの受話器が外れてて、外からの連絡が入らなかった
らしい。で、たまたま少し空いてた隙間から手を入れて警備員を呼んでたとか。
あとでこっぴどくしかられて死ぬかと思ったと言っていた。バカだ。
分割しすぎました、ごめんなさい。
>>985 最近の類似の報道を見るにつけ、大勢に与して一人を虐げる愚を
改めて痛感している。Aはほとんど錯乱していたので真相は詳らかではないが、
小学校までのAとBは非常に仲が良かったことを思い返す都度、子供の持つ
功利性と残虐性そして当時の自らの未熟を恥じるばかり。
毎年、AとBへの墓参りは欠かさない。本来、あの一連の件を仲裁すべきだった
自分としての、償いと詫びを込めて。怖い話、というよりはふと自責の念が
こみあげて書いたので、スレチな件は申し訳ない。
因果応報というのは、確かにあるのかもしれない。駄文失礼しました。
謝るのは分割のことではないだろう…
詫び代わりに次スレ立ててこい
993 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/12(土) 03:38:25 ID:tKR3KeOeO
スレタイを声に出してよみましょう
0点
995 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/12(土) 03:44:57 ID:yoxS6KcX0
さっきVipでみつけたコピペ?なんか怖いから張っておく。
広域受容体に隠された3点導体を見たことはあるか?
トルカッタやアムサルト、ハールを知っているか?
世界中の電波に隠された、神託を気付かず生きている虚しさを知れ。
9.7次元を舞い飛ぶフラクタル構造の蝶の美しさを知れ。
足下にあるものはなんだ?
俺が小さい頃(幼稚園ぐらい)に一度だけ家の中で幽霊を見たことがある
家は昔ながらの長屋の私営住宅
和服の女がただ通り過ぎるだけで目線があったりはしなかったし
こちらも怖くて布団の中からちら見していただけだった
親に言っても信じてもらえずずっと夢だと思うことにしていた
その話を聞いた自称霊感のある親族が来たときにこの家に霊道が出来ているとか言いだした
うちの家族は苦笑しつつそうなんだーって生暖かい流れ
ていうか俺の見た幽霊の移動経路とは全く違っていた
やばいこのひとだめだと思いつつ黙って聞いていた
それでもなんだかんだでお札やら盛り塩やらやっていった
さらに時が経ち住宅改修するというので引っ越すとき大掃除のような解体をした
家の床下からは猫の死骸が大量にでてきた
親は見なかったことにした
近所に野良が多かったので別に不思議ではないと思うが
俺の見た幽霊の移動経路にそうように死んでいたのがぞくっとした
昨晩
改修後もそこに居残ってる幼馴染からメールがきた
俺が住んでいた家の位置に新しく来た人が自殺したらしいと
もともとこの手の住宅にはお金に余裕がない人が多いし
昔に隣に住んでた人は夜逃げしたし
いろいろあるんだろうけど
このごろ精神的におかしくなってきた感じとは聞いていた
何か見ちゃってたのかなと思いつつスレ埋め
>>963 借金苦やリストラにあった人間がメンヘラになるのは理解できるが
正常な人間が自殺するわけないって言い切れるお前のオツムの出来が洒落にならないわw
お前が知らないだけだ(キリッ
とかいいから世の中に甘えたゆとりは黙ってROMってろよマヌケ
つまらない創り話でもしていいでしょうか?
たいして怖くもない話なんですけど
もう10年も前に先輩から聞いた話なんですけど
関係者のTさんDさんWさんYさんの4人は亡くなられており、
先輩も音信不通になって消息がわからないので、話しても問題ないと思うのですが
いちおうYさんの視点から、ってことで話を進めさせてもらいますので
つまりわたし=Yさん、ということで
まあみんなげんきで。
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・