1 :
本当にあった怖い名無し:
2 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 12:00:25 ID:G4Ov94NAO
3 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 12:00:26 ID:DSpT/53H0
4 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 13:14:00 ID:xY+Dy1AxO
夜だった。
咳の通りに弾けていった。
パチパチうるさくて眩しい。
うるさかった。
空が弾けた。気がした。
ああぁアあ゛あ゛あ゛あ゛ぁあア
殺す、絶対に殺す
お前等3人共殺してやる
ピーラーで剃刀を使うように全身の皮を剥ぎ
その剥き出しになった肉をスプーンですくってお前等の口に詰めてやる
そして包丁で目尻切開を施し眼球を取り出す
その後は下剤を大量に飲ませ、口と肛門を焼いて塞ぐ
ついでに鼻も塞いでおこう
裂いた
三人共
あぁあ゛あア嗚呼アぃあ゛あ
スクリプトも愛もあの言葉も大好きだった。
うるさかった。
5 :
金管低音:2009/08/11(火) 13:16:14 ID:+cv62Vwd0
私は現在吹奏楽部に入ってるわけですが、自分が所属する低音パートが怖い話が大好きなんですよ(笑)
ですがそういう人に付き物なのが心霊体験。
今回は個人的に一番驚かされている少年を紹介しようかと思います。
名前は仮に「少年」てことにしますねー(絶対ばれる
それは、ある夏の日、コンクールが翌々日に迫っていた日のことでした。
午前中楽器を吹きすぎてしまわないようにとパートの人で怖い話してた訳なんですが、
なんか少年君が「うぉっ」とか「うわっ」とか叫んでるんですよ。しかも身体が跳ねる跳ねる。でもたまに何もならなくって普通に怖がったりしてるんです。
さっきの叫んでるときの動き、あれはいわゆる漫画的な「背筋がぞわっ」みたいな感じでした。
しばらくして次に私が怖い話をしようとしたのですが、不意に隣の女子ちゃんが「大丈夫?」と少年君に声を掛けたんですね。
自分どんだけKYだったんだwwwwと今なら言えます。
その女子ちゃんは肩を抑えながら声を掛けたんでこっちが彼女に言いました。
「肩、凝ってるの?大丈夫?」
で、女子ちゃんはこう返したわけですよ。
「さっきから怖い話聞いてると背筋が冷えるし、痛くなるんだけど」
6 :
金管低音:2009/08/11(火) 13:16:58 ID:+cv62Vwd0
私はこの後正直びびりました。
少年君にも同じ質問をすれば全く同じ解答が返ってきたんです。
しかも彼の場合は
「背筋が冷えるときと冷えないときがある」というおまけつき。
それにふたりの感じている痛みの場所が、鏡写しだったんですよね。
(少年→左の背中、女子→右の背中(特に肩近く)
それで私思ったんです。
ひょっとしてふたりって、霊感があるんじゃないのかなって・・・・・・。
そして少年君は女子ちゃんより霊感があるんじゃないか・・・・・・って。
だって彼、パート内で一番都市伝説とか既出モノより体験談を話すんですから。
親戚の命日が近くなると水回りが壊れたり。
変なところにカビが生えだしたり。
家の階段が十三階段だったり。
耳鳴りが騒音になってしまったり。
あれから一週間経ちましたが、ちょっと恐ろしいのでカキコしました。
そういえば今、右手と右足が痛いです。なんか、嫌な予感がしますが・・・・・・気にしないでおきます。
話の内容がさっぱり頭に入ってこない・・・
www
9 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 14:09:40 ID:oPXJG+4L0
覚せい剤取締法違反(所持)容疑で8日夜に警視庁に逮捕された歌手で女優の酒井法子容疑者
(38)について、10日放送の日本テレビ系「おもいッきりDON!」が逮捕の約1カ月前に行った
インタビューを放送。薬物の影響か、いきなり「鳩ポッポ」のポーズをとるなどの“奇行”ぶりに、
司会の中山秀征(42)は「支離滅裂で以前ののりピーとは別人」と絶句していた。
ほおがこけ、青白い表情で薄ら笑いをする酒井容疑者は、いきなり鳥が羽ばたく動作をすると
「よくねー。恋人同士のような親子だって言われまーす。うーん。対等っていうか。犬も食べない
ケンカもよくしますねー。アハハハ〜」。さらに歌手、鼠先輩(36)の決めポーズ「ポッポ」をする
異様なハイテンションぶり。同局夕の「News リアルタイム」でも同じ映像が流れ、鳥の動作を
しながら「ポポポー」と奇声を上げていた。
八尺様
http://syarecowa.moo.jp/196-2/71.html 春休みに入ったばかりのこと、いい天気に誘われてじいちゃんの家にバイクで
行った。まだ寒かったけど、広縁はぽかぽかと気持ちよく、そこでしばらく寛
いでいた。そうしたら、
「ぽぽ、ぽぽっぽ、ぽ、ぽっ…」
と変な音が聞こえてきた。機械的な音じゃなくて、人が発してるような感じが
した。それも濁音とも半濁音とも、どちらにも取れるような感じだった。
何だろうと思っていると、庭の生垣の上に帽子があるのを見つけた。生垣の上
に置いてあったわけじゃない。帽子はそのまま横に移動し、垣根の切れ目まで
来ると、一人女性が見えた。まあ、帽子はその女性が被っていたわけだ。
女性は白っぽいワンピースを着ていた
前スレまだあるよ
>>9 これってさ、ポポポーって歌う前に記者が「歌ってみてください」ってふってるらしいね。
そこをカットして放送。悪意を感じるわ…
12 :
1:2009/08/11(火) 14:34:27 ID:dUht4fp90
私の友人はオカル否定派なのだが、
そんな彼がなぜ霊を信じないのかと言う話。
彼は高学歴で社会的地位もあり円満な家族を持ち、
現在極めて恵まれた生活を送っている。
そんな彼が中学の時、今から二十五年以上も前の話だ
担任の先生から一人の級友の面倒を見て欲しいと頼まれた。
その級友と言うのは‥
中学入学時に新しい制服を買って貰えない
程の貧しい家庭で、
父親は不在で母親は現在で言えば養育能力が無いと
判断せざるを得ない人物であった。
昼休みには一緒に弁当を食べていたのだが、その級友の弁当は
毎日、ご飯と梅干と魚肉ソーセージであったと言う。
しかも級友はそれを自分で毎朝作っていると言うのだ。
もっと酷い話もあった‥
たまに級友が妹を連れて彼の家に泊まりに来たと言う。
級友は彼に何も言わなかったが
町の噂では、母親が男を家に連れ込んだ時には
級友兄妹は家から追い出されると彼は聞いていた。
13 :
2:2009/08/11(火) 14:36:08 ID:dUht4fp90
当然の事であるが、級友はイジメの対象となっていた。
ふしだらな母親の事、貧しい家庭の事、その他諸々。
良くある話だが同級生である町の有力者の息子とその取り巻きに
殊更惨い仕打ちを受けていたと言う話だ。
彼は何もしないで級友を見ていたそうだ。
ここで、現在の彼を知る私は聞いてみた。
なぜその級友を守ってやらなかったのかと?
「子供のルール‥」
とだけ、彼は答えた。確かにそうだ私も今では子を持ち
イジメ問題に大人の視点で綺麗ごとを我が子に言うが
私の中学時代にも子供のルールと言う名の惨い掟があり
それに従っていた事を認めざるを得ない。
そんな級友と彼は昼休み残酷な同級生から逃れる為に図書館に逃げていたらしい。
級友は複雑な家庭環境で育ったにも関わらず純粋かつ聡明であったと言う。
私はこの時、彼が他人を聡明と褒めた事に驚いた。
自信家の彼が褒めるのだから
その級友は相当聡明な人物であったのだろう。
私の驚きに彼は今まで級友ほど賢い者に会ったことは無い
とまで断言した。
14 :
3:2009/08/11(火) 14:36:59 ID:dUht4fp90
中三になり県内一の進学校を目指す彼は
級友の進路が気になった。
級友はお金を貰いながら勉強が出来る学校に行くと言う。
そんな学校が日本にあるのかと不思議がる彼に
級友は悲しそうに話を誤魔化すだけであったと言う。
ただ、級友は嘘や妄想でそんな事を言っている訳では
無かったようだ。
新しい担任と熱心に進路に付いて相談していたらしい。
しかし‥級友は受験に失敗した
彼は信じられなかった、級友を受け入れない学校がこの国に
あるとは思えなかったからだ。
級友はその一度の失敗を持って進学を断念した‥
同時に彼も進学を諦めた級友から離れた。
なぜ?と聞く私に彼は
「元々、内申書の為に級友の面倒を見ていたに過ぎない‥
たまさか、級友が聡明であったので自分の学力向上と言う
副産物も付いたが‥
受験直前期に進学を諦めた級友の面倒を見る
メリットはもはや無く、イジメのとばっちりと言う
デメリットを無くしたかったからだ。」
彼はその後、級友との接触を極力断ち受験に専念し
見事、進学校に合格した。
そして卒業式の前日、彼は級友からの電話を受けた。
級友は彼に
友人として接してくれた事の感謝を述べた後に
この友情が彼に迷惑をかける事となるを詫びた。
彼が級友を最後に見たのは、翌日の卒業式が終わった後であった。
15 :
4:2009/08/11(火) 14:37:58 ID:dUht4fp90
バットを持って同級生に襲い掛かろうとしているところを
数人の教師に止められていたのを彼は見たと。
級友は目から血を流しながら一人の同級生に向かって叫び続けていた。
「お前を絶対に殺してやる‥殺してやる。」
その顔は人間の顔では無く鬼の顔であったと彼は言う。
その翌日、級友は自殺した。
三日前に級友の妹が自殺した同じ場所で首を吊って。
彼が担任から経緯を聞いたのは
町の人が噂をしなくなった翌年のお盆の事だ。
級友が自衛隊の学校に進学を希望していたのだが
級友の左目は視力が失われていた為
身体検査で落ちてしまったと言う事。
級友は中二の時に同級生にモップの柄で左目を突かれた事と
級友の家庭が貧困であった為、適切な治療を受ける事が
出来なかった為、失明してしまっていたのだ。
その上、級友が可愛がっていた中学生になったばかりの妹が
自殺した件にも同級生が関与していたらしい。
私がここで関与していたらしいと書くのは
彼が、級友の妹に何があったのかは話してくれなかったからだ。
ただ非常に綺麗な少女であったそうだ。
彼はオカルトを信じないと言う‥
この世に恨みを持った人間が霊となり復讐出来るのならば
とっくの昔に級友が同級生に復讐しているはずだという。
「あの時、級友は町の神社の拝殿に真っ直ぐ顔を向け睨み付けるように
首を吊って死んでいる所を見つかった
それなのにあの同級生は今では父親の後を継ぎ
町の有力者として生きている。」
と彼は言った。
とりあえず前スレ埋めてこい
怖い話というより、可哀相な話だな
>>5 もうちょっと文章を練って欲しかった
まだ前スレあるよ
》11
あのインタビュー「スッキリ」で見たけど、
鼠先輩やる前に、のりPがぽにょの歌をちょっと歌ったから、
記者が「ぽにょ」の歌をリクエストしたんだよ。
>オカル否定派
フネさん派か。
>>9 あの「ぽ〜ぽぽぽ」の2mの女妖怪の正体はのりPと判明いたしました。
他所へ行かないよう結界を張っていた村境の地蔵を破壊された後に
東京へ行って身長縮めてアイドルになったんだよ。
>>6 社会人も読んでるから文章ちゃんとせんとなw
25 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 16:35:27 ID:sWP18ifk0
26 :
知人の話1/2:2009/08/11(火) 16:41:52 ID:Rh1N9CREO
これは私の友人の警察官から聞いた話です。
未だ謎の多い忌まわしい未解決殺人事件。東京S区一家殺害事件。皆さんもニュース等でご存知かと思います。
現場の近所の方や、一度でも訪れた方ならご存知でしょうが、ここの一軒家の前の私道には必ずパトカーが最低一台常駐していました。
昼夜を問わず、管轄の警察官が二名、交代で不審者を近付かせぬよう見張りをしていました。
私が話を聞いた友人は、その見張り勤務を数ヶ月間担当していたのですが、舞台となった殺害現場の一軒家は、実は数年前に取り壊されています。
通常、未解決事件の場合、証拠保全の為、出来うる限り犯行現場は当時の状況のまま残しておくのがベストなのでしょうが、今は更地になっています。
このスレッドに通う皆さんなら想像に難くないですよね?
何故、取り壊されたのか。
いえ、何故、取り壊わさなければならなかったのか…。
モロだったそうです。
しかも、強烈な。
友人曰く、「信じるor信じないの次元ではない。見たor見た、の一択しかない。」だそうです。
通常、警らレベルの警察官では一軒家の内部に立ち入る事は不可能だったらしく、私の友人は直接目撃した事はない(箝口令が敷かれている節がある言い方でしたが)
みたいですが、刑事や鑑識と同行した先輩の話では、そこにいた一同全員が同時に目撃したケースが度々あったそうです。
現場は、亡くなられた方の着衣していた衣服や、シーツ、布団などは運び出されてはいますが、床や壁の血痕は殺害当時のまま。
先輩は玄関から一歩踏み入れただけで濃厚な血の匂いが立ち込め、それだけで胸がムカついて来てその場に倒れそうになった。
そこから先は、何の変哲もない空間が、意思を持っているかの如く絡み付いてくる感覚に襲われた、と話してくれたそうです。
27 :
知人の話2/2:2009/08/11(火) 16:43:01 ID:Rh1N9CREO
そんな彼が担当していた期間、初日に上司から言われた“鉄の掟”。
「ノックがあっても振り向くな」
パトカーの中に何時間と待機しなければならない初日に上司からそう脅された(?)そうです。
ま、初日に彼は振り向いてしまったそうですが…。
彼は勤務担当の数ヶ月間、毎日のようにパトカーをノックする音を聞き続けたそうです。
「ノックは決まって三回なんだ…。」
「同時に何ヵ所かからノックをすることも…」
「車の中にいても、あの部屋の窓だけはどうしても見ることが出来なかった…」
「同期の何人かは、ここの担当から外れた後に退職してるんだ…」
故人が未だ成仏されていない事は、事件が解決の日を迎える時までないのは明らかでしょう。
彼もあまり多くを語りたがらず、話してくれたのは、ほんのごく僅かな部分だけでした。
最後に、無念の死を遂げたご家族三人のご冥福と、一日も早い事件の解決を願います。
>>12 考えさせられる話ではあるが、洒落怖ではないような
>>26-27 乙
しかしそこまで祟るなら、犯人の手掛かりを伝えてくれ…
>>27 簡単にいうと霊がでるので警察が家を取り壊したでおk?
聡明だと何度も念押しされてる人物が、
鬼畜を殺しそこなって自殺する点がリアリティに掛けるような。
書き手が聡明じゃないと
トンスルはまさにオカルト
しかし、ちょっとしたアレンジでなんかかっこよくなる…かも?
トンスル=朝鮮の伝統酒
朝鮮半島=トンスランド半島
韓国=南トンスリア
北朝鮮=北トンスリア
朝鮮人=トンスラー
トンスルソムリエ=トンスリアン
トンスル職人=トンスリスト
完全な文章なんてものはない
頭の中でイメージが浮かばない文章はどんなに
難しい専門用語とか長文でそれっぽくしてもだめだねぇ
逆に前スレにあったゴキブリがホイホイから足もがいて
這ってたって短い文章の方がリアルにゾッとするw
なるほど、脳タリンが多いということか
39 :
知人の話 補足:2009/08/11(火) 17:16:14 ID:Rh1N9CREO
>>29 実際に語り掛けてくれるのか否かは定かではないので、犯行逮捕の切っ掛けとしては難しいかと…。
>>30 表向きは、これ以上新たな証拠を見つけられる可能性が無きに等しいのと、ご遺族の親族の意向だと言ってました。
ただ、24時間の警備体制が敷かれていたのは、第三者に室内を荒らされない目的があったのと、あまりにもはっきりと現れるので、近隣ですら気味悪がっていたためもあると聞きます。
噂ですが、以前、侵入を試みた少年数名が、未だ精神病棟に入院をしている、と言う噂があったのですが…。
友人を問い詰めたところ、肯定も否定もせず、ある時期を境に昼夜を問わず警備が強化された経緯は確かにある、と言われました。
>>39 あとこの文章でもそーなんだけど
>…親族の意向だと言っていた
>噂ですが、(ry…噂があったのですが…。
>ある時期を境に…
この文章みちゃうと(´Д`)ハァ…って萎える
本当の事件なんだからそこらへんちゃんと
調べて載せた方がよかったかもな
未解決事件だけにいくらでも創作できるし
別の読み手には創作ととられなくもないぞ
41 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/08/11(火) 18:07:34 ID:V0Awjl7PO
前スレの猿が悪さをするやつってヒサルキ?コワ
42 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 18:10:41 ID:AV41P8YN0
一年くらい前に誰かがテレビでしゃべってた話
ある女の子が夢を見ていた
夢の中で女の子は家の階段を登ってる
すると誰かに足を掴まれた
振り向くと皺くちゃの顔した老人が物凄い形相で
「あああって!、あああって!」
と、わけのわからない事を喚いてる
女の子はそこで目が覚めた
気持ち悪い夢だなって思いながら台所に行くと、母親が喪服姿で慌ただしく朝食の準備をしている
「ほら、あんたも早く準備しなさい!」
どうやら親戚の通夜に行くらしい
軽く朝食をとって通夜に行くと、線香をあげるよう母に言われた
座敷に行き、遺影を見た瞬間驚愕した
なんと夢に出てきた老人だったのである、そのことを親戚の人たちに話すと
「○○ちゃんは覚えてないだろうけど、あのおじいちゃんにバレエシューズ買って貰ったり可愛がられてたのよ」
「ちょっと遊びに行ったのかもね」
という事を言われた
そう言えばずっと前バレエを少しやっていた記憶がある
ひょっとしたら
「おどって!おどって!」って言っていたのかも
43 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 18:12:43 ID:AV41P8YN0
その日の夜、また同じ様な夢を見た
同じように足を掴まれ
「あああって!あああって!」と喚いている
女の子は
「ごめんねおじいちゃん・・・、私もうバレエやってないの、本当にごめんなさい・・・」
と言って、冥福を心から願った
しかし、その老人はまったく聞く耳持たずに
「あああって!あああって!」と喚き続けてる
女の子は困惑しながらも、老人の言葉を聞き取ろうと試みた
「あああって!」
「ああわって!」
「かわって」
44 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 18:18:13 ID:AV41P8YN0
葬式だったかもしれん
なんつーオチだよ…
乙。久々にゾクってきた
>葬式だったかもしれん
が、いまいち分からないんだけど
変わってというのは葬式をって事だったのかもって事?
かわって=自分の代わりに死んで
ってこと?
でもかわいがってた孫にそんなこと言うかな
>>40 あ〜すまない(笑)
友人から聞いたガチのマジ話だったんで、極力、演出色を出したくなかったんだよね。
噂とかも、噂の域を出ないかもだが、奴が否定をしなかったのは実際にあったんだ、と俺は確信した。
実際、DQN騒動があったとされる日に、救急車やパトカーが大挙して集まったのは事実。
誰が運ばれたとか、何があったとかはマスコミも報道しない。
何故か?
事件現場に不審者の侵入を許した失態を警察が揉み消したのか?ローカル過ぎる事件とDQNの自業自得感が否めなかったからか?
で、ここでも曖昧で明言を避ける(笑)。事実とはそう言うもの。ドラマ性はないんだよ。
ただ、奴はいまだにその地域で勤務している関係上、そこまで事実関係をリーク出来ない立場にいる事は理解した。
あと、余りに悲惨な事件で、色付け丸出しの創作と取られたら、被害者遺族も浮かばれないからの配慮もあるんだけどな。
そこが怖いとこだ
>>48 可愛がってた孫にまでそういうこと言うのが怖い
52 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 19:19:43 ID:AV41P8YN0
>>47 通夜じゃなくて葬式だったかもってどうでもいい事です(笑)
>>52 あー
なんだw
最後の決め台詞なのかと思って
ポカーンなったよ
54 :
1:2009/08/11(火) 20:03:58 ID:dUht4fp90
幽霊を見た事があると言う知人の話。
彼が電車に乗っていた時の事。
途中の駅から若い女性が乗り込んで来た。
凄い美人でミニスカートから綺麗な足が伸びている。
女性は開いている席を探している様な、
知人を探している様な様子で車両を歩いていたらしい。
彼が鼻の下を伸ばしながら女性を見ていると
隣の席に座る老女がいきなり話しかけて来た。
「あんたにも見えるんだね‥」
「?」彼が何を言うんだこの婆さんと言う顔で見返すと
「周りを見てごらん‥
あんた以外にアレを見てる者はいるかい?」
彼はハッとしてしまった。老女の言う通りである。
あれだけの美女があんな短いスカートをはいているのに
誰も女性を見ていないのだ。
頭の悪そうな男子高校生さえも一瞥もしない。
老女は独り言の様に話を続けた。
「あたしはプロだから見えるんだけどね、
でもあんた見たいな素人にも見えるとは珍しいね。
アレはかなりタチの悪いモノだよ。
この近くで電車に飛び込んで
成仏できずに彷徨っているんだろうけど‥」
「飛び込みですか?でも‥」
彼は思わず聞いてしまったと言う。
老婆は女性が電車に飛び込み自殺をしたと言うが
女性は生きているかのように綺麗だったからだそうだ。
55 :
2:2009/08/11(火) 20:04:51 ID:dUht4fp90
「あんた、映画の見すぎだよ。
アンなモノでも昔は女だったんだよ。
女ってのはね、死んでも尚、綺麗でいたいものなんだよ。
あたしがこれまで手がけた女モノは皆、
生きてた時、一番綺麗な姿で出て来たよ。
そんな事より
ホラホラ、アレが来るよ。あんた絶対にアレと目を合わせちゃ駄目だよ。」
女性は彼と老女に気付いたのか歩調を速めやってくると
彼の前に立ちはだかった。
彼は本当に生きた心地がしなかったそうだ。
目をギュッと瞑りジッと下を向いたままであったと言う。
電車が次の駅に着いた時、やっと隣の老婆が声を掛けくれたらしい。
「もういいよ。ほら、アレは獲物を見つけて出て行くところだよ。」
彼がゆっくりと目を開けて顔を上げると女性は
二十歳そこらの、見た目の良い男と電車を降りるところだった。
「女の性なんだろうね‥捕りつく男もカッコ良いいのがいいのかね‥」
(彼はハゲ、デブ&オヤジのスリーカードを持っている。)
と言うと老女はニヤリと笑い言葉を続けた。
「今日はサービスしといてあげるよ。
依頼なら一本は貰っているところだけどね。」
彼はそれ以前もそれ以後も幽霊は見ていない。
なぜ、あの時だけ彼にアレが見えたのか?
一本とは十万円なのか?
百万円なのか?は未だ彼には分からないと言う。
>>55 面白かった。乙!
それにしても 取り付かれた20代イケメン男には
その女の姿は見えていたのかな?
>>49 侵入を試みた少年数名が、未だ精神病棟に入院とか
同期の何人かは、ここの担当から外れた後に退職してるとか
いちいち大げさなところが、この話に胡散臭さを与えているんだよな。
特に苦労して警察学校出て
やっと職に就いた警官が怪奇現象程度で何人も辞めちゃうかねえと・・
>>57 あり得ないねw
俺は警備会社にいた時いろんなの見たし
同僚にも同じような経験した人はたくさんいたけど
それが原因でやめたやつなんかいない
>>27 俺わりと近所なんだけど家取り壊されてるっけ?
1年くらい前見たとき家あったけど・・・
60 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 20:58:23 ID:CJEBieRAO
このスレ変わっちゃったの?
61 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 21:02:22 ID:p3cq6a3eO
>>49 その話、いいともかなんかで確かダイノジのやつが言ってたわw
パクリか?w
youtubeに動画上がってる
あー↑
>>42だった
パクリとか意味わからん…まったくもってすまん
64 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 21:32:12 ID:+OoGuW+T0
拙くて少し長いが聞いて欲しい。
父が実際に体験した話。
父が住んでいた村は今でもかなりのド田舎で過疎化も進んでいるのに合併を拒否ってまだ『村』として残っている。
この村には、有線放送っていえばいいのか…集会情報とか気象情報、定時にはラジオ体操とか流れるようなものがそれぞれの家にひいてあった。
その有線放送では、村人の出棺時刻とかもお知らせとして流されていたらしい。
父が小学校5年生だったころのある日の夕刻。
家に人を呼んで酒を飲み交わしていた祖父が、『酒が切れたから買ってきてくれ』と父にお使いを頼んだ。
(父は四人兄弟の次男だったが、兄はびびりでもう真っ暗な冬の夕刻に暗い山道を抜けて酒屋になんて行きたくないと、お使いを父に押しつけたというのが正しいらしいが。)
父の家から酒屋に行くには、昼間でも薄暗くて軽トラック一台がやっと通れるくらいの細い山道を下って行かなければならない。
だが当時喧嘩も強くて怖いものなんて親父くらいしかいないと思っていた父は、兄をからかってから気の短い祖父の雷が落ちないうちに家を出た。
そして何事もないまま酒屋について、酒を買う。帰りも別段恐怖も感じずにもと来た山道をのぼっていく。
65 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 21:35:26 ID:+OoGuW+T0
>>64続き
そこでスクーターの音がした。静かだったからよく聞こえたそうだ。
あ、○○のじいちゃんだ、と思ったそうだ。そのじいさんは赤い色のスクーターにいつも乗っていて、村でそれを持っているのはその人だけだったため、スクーターの音がしたらみんな『○○のじいさんだ』と思っていたらしい。
案の定、父の横をそのじいさんがスクーターで通り過ぎた。
今思うとやけに蒼白い顔をしていて、暗がりでもはっきりその姿を確認できた、と父は言っていた。
『こんばんはー』
父はじいさんに挨拶をしたが、完全に無視された。いや、聞こえていなかったようでもあったらしい。
山道にスクーターのエンジン音が妙にくっきり響いて、消えていった。
なんで挨拶返してくれんかったんかなあ…と思いながら、特に気にとめることもなく帰宅した父は、たまたまそのとき流れていた有線放送を聞いて凍り付いた。
『○○○○さん(じいさんの本名)の出棺は、明日、午後一時です』
そのときは本当に身の毛がよだったのを感じたそうだ。
「嘘じゃ!さっき俺そこで○○のじいちゃんにすれちごうた!」
父がそう言うと祖父は顔をしかめて言った。
「何を呆けた事言うとるんじゃ。
あのじいさんなら今朝血い吐いて死んどるわ」
呆然と立ちつくす父を尻目に、祖父はコップに残っていた酒を飲み干して「そんな歳で呆けたことを言っとったらおえん」と笑ったそうだ。
幽霊をこの目で見たのは今のところそれが最初で最後だったが本当に不思議なことが世の中にはあるもんだ、と父は言う。
「国の借金」が、6月末時点で 860兆2557億円
67 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 22:00:51 ID:6OFa+XypO
68 :
1/4:2009/08/11(火) 22:40:03 ID:MuqJcD6C0
俺も書いてみるか。
これは、前に俺が働いていた会社の人から聞いた話。
オカ板住民にとっては、よく聞くようなありがちなつまらん話かもしれないが、まあ聞いてやってくれ。
俺も怖い話は好きなんだが、霊感とか全くないもんでさ、投稿できるのがこの程度ぐらいしかないんだ。
それでこの人から聞いた話なんだけども、仮にこの人を「Kさん」としましょうか。
このKさん、多分40,50歳くらいだと思うんだが、かなり人生の経験値を積んでるみたいで、いろんな事を知ってるんだ。
他の仕事の裏事情とか、裏社会の内容とか、とにかくなんでも知ってる。
覚えてる限りでは、質問して答えが返ってこない事は無かった。
そんなKさんが内臓かなにか?を悪くして、京都の方の病院(詳しい場所は聞いてない)に入院する事になった。
最初はおとなしく寝てたんだが、何日かすると体調も回復して余裕も出てきた。
そうなると退屈で仕方が無い。消灯の時間も早すぎるし、中々眠れなかったそうだ。
なので眠れない日は、ナースセンターで看護婦さん達と結構遅くまで喋ったりしてたそうだ。
それである日、いつものように看護婦さん達とダベッてたら、後ろの方でナースコールが鳴った。
看護婦さんがチェックすると、看護婦さん達が慌てて出て行った。
Kさん、一人残されて、なんだかなー、って思ってその日は自分の部屋に戻って、もう寝る事にした。
68レスしか進んでないんだから
>>1の重要ルールの一行目を読んでから書いて欲しいんだが
70 :
2/4:2009/08/11(火) 22:42:46 ID:MuqJcD6C0
翌日の夜、また同じようにナースセンターで夜遅くまで、看護婦さん達と喋ってたのだが、
不意に昨日の夜の事が気になり、聞いてみたんだ。
そしたら、こんな事があったと聞かせてくれた。
昨日コールがあった部屋には、ボケた爺さんがいたのだが、その爺さんが何かの拍子でベッドから落ちて、
頭を打ち、血を流していたらしい。
巡回中の看護婦が見つけたときには、結構大きな血溜まりが出来てたそう。
それでコールして、他の看護婦が駆けつけたが、キズ自体は大した事はなかったらしく、応急処置をしてなんとか爺さんは助かったらしい。
しかし、結局その爺さんは数日後に亡くなったと聞かされた。
キズ自体は大した事は無かったのだが、ボケていたので、頭を打った事が致命傷となったらしい。
それでその日の夜、いつものように看護婦さん達と喋ってた。
するとまたナースコールが鳴った。
看護婦さん達が部屋をチェックする。
いつもならすぐナースコールのあった部屋へ駆けつけるのだが、なんだか看護婦さん達の様子がおかしい。
Kさんは看護婦さんに、行かないんですか?と聞いたら、看護婦さんは顔を青くしながら、
「あの部屋、今は誰も入ってないんですよ・・・」
71 :
3/4:2009/08/11(火) 22:46:08 ID:MuqJcD6C0
実は、そのコールが鳴っている部屋というのは、頭を打って亡くなった爺さんが使っていた部屋で、
誰も使ってないっていうんだ。
しかし、実際にコールが鳴ってるわけだし、行かないわけにはいかない。
それが看護婦さんの仕事ですからねぇ。それでそのコールがあった部屋に行ったわけだ。
しばらくして看護婦さんが戻ってきた。
話を聞くと、やっぱり誰もいなかったらしい。でも、爺さんが寝ていたベッドのコールは押されてた。
まあ色々おかしな点もあるが、いちいち構ってもいられないので、とりあえず誤作動、という事で片付けられた。
それでまたしばらく喋ってたんだが、またナースコールが鳴った。
・・・またあの部屋だ。あの爺さんが居た部屋。
ウゲェー、ですよ。看護婦さん達も青くなってる。
でも怖いから認めたくないんだな、また誤作動したという事になった。
すると今度は、ナースコールのマイクから爺さんの苦しそうな声で、
「う〜苦しい〜苦しい〜・・・」
看護婦さん達もKさんも顔真っ青。
でもやっぱり看護婦さんの仕事だから行かなきゃならない。
それでまたその部屋へ行って、戻ってきたんだが、やっぱり誰もいなかったらしい。
結局また機械の誤作動という事で片付けられた。
それでまた喋ってたらまたナースコールが鳴り、マイクから
「苦しい〜・・・苦しい〜・・・!」
その日の夜、ずっとそれが続いたらしく、シャレにならんかったとKさんは言ってた。
その京都の病院、けっこうヤバいらしく、この他にもいろいろ体験したらしい。
こんな話を聞かせてもらいましたよ、えぇ。
京都の病院に入院する時は、気をつけたほうがいいですよ、えぇ。
>>67 国の歳入や資産を完全無視した裟借金のみの数字を真に受けるお前がオカルト
日本は世界有数の純債務国(借りるより貸すほうが多い国)なんだがね。
休憩の邪魔をする陽気なお喋り男への対策でしょうか・・・?
>>69 すまん、一度投稿しようとしたら文が長すぎといわれたからどこで区切ったらいいか分からんかった
ああ、ちなみにこれで終わりね
>>11 マスコミがよくやる手口
俺も以前やられたことある
後で映像見てびびったわ
76 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 23:11:25 ID:K7vA4wfdO
ココsage進てルール無いすよね。
私は信じない。(お話として)読むのは
好きだけど信じない。信じる根拠が無い。
でも、お話として読むのは
時々面白いのもあるやね。
だから読み物としては読む
おおー
大物降臨か?
>>48 世にも奇妙な物語の「おばあちゃん」って話を思い出した
>>71 「稲川淳二みたいな口調のスレですよ」にいけよ
>>71 投稿乙です。
が、一回さらっと読んで何か「?」と思ったのでもう一度読み返したのですが、
話の内容が時空を飛び越えていませんか?
「昨日の夜」の出来事を看護婦さんに聞いているのに、
その数日後?にその爺さんは亡くなられている・・・。
83 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/12(水) 02:24:56 ID:OpxhHLct0
おれは体験がないが妹があったらしいので聞いた話しを書きます。
妹が部活の遠征で古い旅館に泊まったときの話。
妹は女子9人で広い和室だったらしい。11時頃にみんな布団に入り眠ろうとしたときだったそうだ。
窓側にいた先輩(A先輩とします)が急に「腹の鳴る音がする」といい窓の外を見ていた。
他の先輩は「お前の腹じゃねえの(笑)」と言っていたらしい。
他の先輩は聞こえなかったらしいが妹はうっすら聞こえていたといっている。
するといきなりA先輩は普段はおとなしいのに「ぅああ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」とうなるような叫び声をあげて泣き出した。ひたすら泣き続けたらしい。
こんなAさんを見たことがないと他の先輩は言っていたらしい。妹はびっくりして怖かったそうだ。
A先輩をみんなで囲んで背中をさすっていたそうだ。叫び声を聞いてかけつけた顧問と旅館のおばさんがきた。
すると旅館のおばさんが、
「大丈夫。ここは何もなかったところだから。」と語り始めた。A先輩は相変わらず声を出してないている。
「ここの近くの民家と旅館なら自殺と殺人があったけど、ここではなにもなかったから」と言った。みんな顔が真っ青になった。
先輩の泣き声はどんどん強くなっていく・・・。
ここからが妹の霊体験だ。
部屋を囲むようないやな気配を感じたらしい。部屋の隅に赤いものが見えたらしい。よく見ると徐々に近づいてくる。
手が届く距離まで赤いものが近づいたときに始めてそれが何かわかったらしい。ひじあたりから切れている真っ赤な腕だった。怖くて声も出ず動けなくなっていたらそれが肩にとまった。するとどんどん右の肩が重くなって石が乗っかっているような感覚になったらしい。
妹は先輩の方が怖かったらしくなにこれと思ってはいたが叫びはしなかったらしい(妹は少し天然である)。
そのことを顧問に話すとA先輩と他に具合が悪くなった人と一緒に別室に連れて行かれた。
顧問が除霊者に電話してお経のようなものを唱えてもらったらしい。するとA先輩は徐々に静かになり叫び声が治まり眠りについた。妹はだんだん肩が楽になったので寝たそうだ。
他の6人は他の階で寝た。
その遠征は他には何事もなく終わったそうだ。
この遠征が終わったあと妹はもっと怖い体験をすることとなった。
顧問が何でそんな簡単に除霊者呼べるの?
今さっき大学のレポートに疲れたので景色の良い公園にふらっと煙草でも吸いに行こうと家を出た。道路の向こう側のゴミ捨て場におっさんがしゃがみ込んでた。ブツブツ言ってた。
'そぅかそぅか ん?もういいのか?よーしよし'
って言ってた。
ふらふら去って行った。
気になったので道を渡って見てきた。
頭の無い猫が死んでた。
煙草吸わずレポートしよう。
86 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/12(水) 02:40:04 ID:OpxhHLct0
>>83の続き
遠征が終わった次の日、妹が中学校に行ったとき右後ろに130cmくらいの女の子がいたそうだ。
その女の子は二つ結いでどこにでもいそうな幼稚園児のようだったらしい。
花柄のTシャツと黄色のスカート身に着けていたらしい。
しかしその服はところどころ焦げていたそうだ。
中学校に見知らぬ女の子がいるはずもなく、雰囲気もおかしく生きてる人ではないとすぐにわかったらしい。
特に怖い見た目ではないがずっと無表情だったそうだ。
授業中も無言でずっと隣にいるので怖くなり、顧問の先生にそのことを伝えたら、
すると顧問は「お前もか・・・」と言った。
どういう意味ですかと聞くと、遠征の日に別室に連れられたほかの二人も、
変なものが見えるや気持ち悪いと訴えていたそうだ。
妹は誰もいない教室に連れて行かれた。 続く
87 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/12(水) 02:55:02 ID:CxrnIVna0
まとめサイトの「巣くうモノ」どかなり面白かった
あんま怖くないし創作くさいけど、内容がしっかりしてていいね
作者GJ
88 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/12(水) 02:55:05 ID:OpxhHLct0
>>84 顧問は若い頃に除霊者にお世話になったことがあるから連絡先をしってたらしい。
>>86の続き
顧問が女の子は何か言ってるかといわれて、妹が女の子を見ると、
女の子は小さい声で「おなかがへった」と言ったので妹は「何を食べたいって」聞いた。
そしたら「お父さんとお母さんが作ったカレー」と言った。
すると顧問が「お父さんとお母さんは上の明るいところにいるんじゃない?」と言って空を指差した。
そのとき妹は全身が熱くなり痛みを一瞬感じたらしい。
すると女の子は消えていたそうだ。
この体験から妹はよく霊が見えるようになったと言う。おれは全部馬鹿にしているが。 終
あんま怖くなかったですね^^;
カレーが食べたい
91 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/12(水) 03:20:28 ID:WFS5S1A30
女友達のマンションで、
夜中にひとりで部屋の電気も消してパソコンでレポートをカチカチしてる時に
ゾクっとするような寒気を感じて、振り返ってベッドで眠っている友達の方を見ると、
ベッドの横あたりに1メートル四方くらいの真っ暗な煙のような影のようなものがうごめいていた。
驚き過ぎて声も出せずにその影を凝視していると、その黒い影はベッドの上に行ったり、
ベッドの周りをウロウロしたり終始落ち着きのない動きをしてた。
俺が椅子から立ち上がると、こちらに気づいたかのように暗い影は四方に散って消えた。
怖すぎ・・・なんだよ今のと思いながらも、もう一歩で仕上がるレポートに再度とりかかると、
またゾクッと瞬間的に感じる何かに気づいてゆっくり振り返った。
暗い影がベッドで眠る彼女の横でユラユラとしている。
たまらず電気をつけると、その影はもう無かった。
彼女に夜中にあった出来事を言いたくて言いたくて仕方なかったんだけど、
上京してきてやっと引越しが終わったばかりの部屋なのに怖がらせるのも難だし止めておくか・・・と思って
彼女には黙っておいた。俺は気味が悪かったのでその日に自分のアパートに帰った。
何か彼女に異変でもあったりはしないかとその夜電話してみると、
実家に帰ってきたという。やっぱりなんかあったんだ!と思って理由を聞いてみると、
実家で飼っていた犬が死んだんだそうだ。
彼女が物心ついた頃からずっと飼っていた犬だったようで、彼女の声は酷く鼻声だった。
瞬間的に昨晩の影の正体がわかったが、彼女が落ち着いてから昨晩の事は話そうと思った。
また彼女の犬に悪い事をしたかなとも思った。
後日、その夜にあった出来事を話すと彼女は嬉しそうにわんわん泣いてた。
この話を友人にしたら、一瞬固まった後、失笑された・・・。
でも当事者の俺としてはけっこう気持ち悪い。
今年6月で3歳になった娘の話。
子供にはよくある事なのだが、想像上の友達がいる。
よくでてくるのは、「パンダさん」、「たぬきさん」、「うさぎさん」。
「パンダさんはまだ赤ちゃんなの」とか、「おもちゃを散らかしたのはたぬきさん」など言う中で、
「うさぎさん」だけが何か引っかかるものがあった。
よくよく考えてみると「うさぎさん」の場合、他と比べて具体的な表現をするという事に気がついた。
「うさぎさんはおねえちゃんだから、上手にお箸がつかえるのよ」
「うさぎさんは今、ベランダでお花みてる」 など。
ある時、娘が1人でピアノをおもちゃにして遊んでいた。良くある事なので気にもしてなかったが、
気がつくとたどたどしいが、ちゃんとメロディーになっている。
ド・・レ・ミ、ド・レ・・・ミ チューリップだった。
ピアノを習わせてる訳ではないし、俺も嫁も特に教えてはいない。
不思議に思って聞いてみると、「うさぎさんが教えてくれた」との事。
さすがにちょっと不気味になって娘に聞いてみた。
俺:「うさぎさんってどんな子?」
娘:「えっとねぇ、耳が長いの」 (それは想像がつく)
俺:「じゃあ、こんな子?」 (絵本のデフォルメされたうさぎのイラストを見せる)
娘:「ちがう」
俺:「じゃあ・・・、これは?」 (今度は本物のうさぎの写真)
娘:「ちがう」
その後色々聞いてみるが、まだ語彙も少なくよくわからず。
娘本人もうまく伝わらないため、イライラし始めたのでその日はやめにした。
1つだけ判ったのは白じゃなく、黒うさぎだという事。
それから数日後の事、娘が興奮して走ってきた。
「これー!、これー!」 1冊の雑誌を持って叫んでいる。
「何?」 聞いてみると雑誌の写真を指差し、「これ、うさぎさん!」
「えっ・・・。これがうさぎさん?」 「そう。」と娘は満足げ。
その写真は、にっこり微笑むバニーガールのおねえさんだった。
93 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/12(水) 03:31:26 ID:CchydyoqO
>>26 何で普通に世田谷区って書かないの?
あの辺は大学入学にかこつけて上京してきた田舎者ばかりだから遠慮する必要はない
>>82 よーく呼んだらトビコエテナい
でもおれもちょっと最初は「ん?」と思った
わかりにくいよな
被差別部落スレに途中まで投下したけどこっちのが良い気がするので
中学生の頃、仲が良かった奴4〜5人で深夜に徘徊するのがお決まりで
クラス名簿の電話番号からハローページで住所を調べて「○○君借りてたものです○○」とか
書いたメモを貼り付けたエロ本をポストに入れて帰るという、今考えるとかなり悪質なイタズラをやってた。
そんな事してると中学生の思考回路だから「同じ要領で好きな女の子の住所を調べて家に行く」という
そっち方向へも自然と走る訳で…
当時の俺ははもちろん"一人"で即座に決行する訳で…
正直家の前までいってニタついて終わりだったと思う。それ以上は何も出来やしないんだから
そんな事ばかりしてた俺は地元の地理に異常に詳しくなっていたし
個人情報にまだそれほどうるさく無かった当時は町内のそこかしこに「町内の住宅地図看板」が貼ってあった
文字通り碁盤の目の様に入り組んでる古都ならよく見る風景だ
住所を調べて、俺は夏休みの深夜にテクテク歩いていった。
ところがどっこい、歩を進めど、進めど見知らぬ道を歩いていくばかり
その子の住所を見た時はあぁ、この辺か…と頭に浮かぶぐらいだったのに見た事も無い道と風景
その内少し怖くなって来た俺はどこか知ってる大通りに出られないかと足早に道を進んでいた
ところがどんどん道は狭くなってくる。
住宅が密集していて、行き止まりばかり。不自然な坂がいくつもある
俺の地元では知らない人間が歩くと何度も同じ所を通ってしまうという事はよくある。
上から見ればおもしろいぐらにウロウロしてるのだと思う。
だけどこの時は違った。行き止まりが多すぎる。
T字路の左は一軒家で行き止まり、右にしか進めない
グネグネ曲がっていて決して直進では無いが道なりにしか進めない
その先には下り坂があって一軒家で行き止まり、左には登り坂があってそちらにしか進めない
そんな感じが幾度もある。
そこで引き返せば良かったんだが、好奇心とその子の家を見つけてやる!!という無意味な執念が勝り俺はは道なりに進み続けた。
で、唖然とした最終的には袋小路というか住宅が密集してて行き止まり…
あぁ、なんだと思い引き返そうと振り返るがどうもおかしい…
変に小高くなっている家が傾いていたりとにかく異常なぐらい住宅が密集している
俺ががビビっていたせいか雰囲気が違いすぎる。
深夜なのに洗濯ものが乱暴に二階の窓からぶら下がっていたり
やたら小さい家、時代劇で見るような出入り口ばかり着いている江戸時代のような長屋。
そんな貧乏たらっしい家ばかりなのになぜか車がやたら多い。
で、不思議に思った。「こんな狭い道なのにどうやってここから車で出ていくんだ?」
明らかにおかしい…やたら猫が鳴いている。
どの家も電気すらついていない。深夜といえど夏休みの時期、恐らく子供が使っているであろう
二階の部屋ぐらいは電気がついている家が一軒ぐらいあっても不思議では無い。
こんなに家がいっぱいあるのにそれどころか街頭すらない…
それでも好きな子の家を見つけようと表札を見出した。
おかしい…やたら同じ名字ばかり
これだけ家があるのに名字の数が少なすぎる。さっと見ただけでもその子の名字がいくつもある。
急に怖さが頂点に達した俺は半泣きで走り出した。
ところが今来た一本道を帰るだけなのにいくら走っても行き止まりばかり
訳もわからずに走り続けているといつのまにかいつも溜まり場にしてた駄菓子屋が見えた。
あぁ、助かる。汗だくで家に帰った。
その2日後、登校日(夏休みの途中で登校するよう指示されたあれ)で学校に行った。
普段遊ばないような奴らと楽しくやって、さぁ帰ろうとしたその時だったふと見ると
件の大好きなあの子が4〜5人の女の子グループとヒソヒソやりながらこっちを見ている
やべぇ…バレたのかも…そんな事を思っていると本人がちょっと待っててという感じで俺の方に歩いて来た。
嫌われた…そう思ってうつむいてる俺の傍に来ると小さい声で
「○○ちゃん(俺の事)」
と呼びかけた。少し離れた所で女の子のグループがこっちを睨むようにいっせい見ている
「な、何?」
「この前うち…来たでしょ」
「……知らん。どこに住んでてるかなんて知らんし……」
「そう…もう来たらあかんよ」
「だから知らんて、俺…」
そこまで言いかけて気まずくなった俺は帰ろうとした
「○○ちゃん、私と結婚出来る?」
ふいにその子に言われた。
正直意味は分からなかった。でもかなり嬉しかったのを覚えてる。
もしかしたらその子も俺の事好きなのかな、と
「そんなんわからん!!」
俺はいぶかしげな視線を送りつける女子グループとは反対方向のドアに走り去った。
それから高校生になった俺はその子とは離れ離れになり、社会の底辺を這いずりまわっていた。
ある日、その中学時代から仲の良い友達が小学生の時から仲が良いという奴を連れて来た。
そいつも中学生の時の同級生らしいがクラスが同じになった事は無く全く覚えは無かった。
もう大人になると深く仲良くなるというのは難しいというかお互いさぐりさぐりだったが
そこは同い年で地元、同級生ということもあり二人で遊びに行くほど仲良くなった。
思い出話しに花が咲いた深夜のファミレスでふと好きだった子の話しになった。
支援
以下好きだった子=Nちゃん、話し相手=Oで
方言や独自のスラング等で分からない所は勘弁して下さい
当然俺は「俺こんな面してる癖にさぁ、Nちゃんのこと好きだったんだよ。お前覚えてる?」
一瞬Oの顔が曇った。
「うん…あいつは…小学校も同じやったしな」
「マジで?今でも繋がりあんの?いや、紹介しろとかじゃなくてさ」
「もういいひん…」
「ハ?」
「死んだ」
「……お前」
「マジ」
「いつ?」
「俺らが高校生の時」
「なんで…事故?」
「自殺…って事になってる」
「どういう事や?」
「お前関わんな…お前この話しに噛んだら、絶対ややこ(しく)なる」
「お前…まだそっち(夜の世界)おるんか?それともそっちに未練あるんか?」
「………」
「"って事になってる"そんな言い方した…嘘つけへんかったお前の甘さや」
「まぁ、お前やしええわ…。話す」
Oは折れてくれた。
以下ほぼ会話内容のみ
「あいつ(Nちゃん)ん家なぁ…いわゆる親指やったんよ」
「地元にそんなんあったか?○○と○○ぐらいやろ?いわゆる低所得者層向けの」
「そうそう、俺らが小学生の時ぐらいに市営でやたらでかいマンション出来たやろ?
ほとんどの親指はそっちに移り住んだんよ、表向き住居希望者抽選に当選したって形でな」
「じゃぁNちゃんが住んでた地域の人間は…」
「はぶかれた…というより一部のややこい層が意図的にはぶかれて
地域一体当選してる人間も辞退しよったらしい」
「有力者が圧力かけたんか?」
「おそらくは」
「せやけど、ここらにそんなん…あ!?おい俺中学ん時な」
ここで俺はあの出来事をOに話した。
「おお…正にそこや、今はもうほとんど人住んどらんはずや」
「じゃぁ、あの時…」
「Nがお前の事見たかどうかはさだかちゃうけど…異質なもんが紛れ込んだらそら敏感に
反応するで、今さらお前何ゆっとんねん?お前も昼と夜(の世界を)行き来してた口やろ?」
「じゃあ、あの女の子のグループは」
「まぁ恐らく…それこそ有力者の娘やったかもなぁ」
「なんや俺Nちゃんに庇って貰ってばっかやなぁ」
「それでな…まぁそういうとこや、大体想像つくやろ」
「まさか俺のことで!?」
「ちゃう、ちゃう(笑)それは無い」
「ほたらなんで?」
「虐待されとったんや」
「…こっちの意味でか?」
「そっち"も"……てか主に」
「それを苦にか?」
「そらもう想像を絶する世界や思うで…近所皆家族や色んな意味で」
「夜なって酒入ったら…男集まって相手中学生でもお酌か…」
「お酌して…シャクして…」
「おい!!」
「口悪いんは昔からや、許せ」
「やっぱ物扱いか…売りとかもけ?」
「それは無い…外部には出さんやろ、多分」
「どこぞの皇族やの…」
「Nは頭も器量もいい…なぁ、お前こんな話し聞いた事あるけ」
「たいがいのしょうもない裏話の類は嫌というほど聞いた」
「まぁ聞けや、聖徳太子おるやんけ…あれ近親相姦で出来た子供かもしれんのやと」
「…お前何が言いたいねん?」
「近所皆家族や言うたやろ」
「"色んな意味で"というのは穴友達以外でもかいな…」
「お前の方こそその口なんとかせえよ…」
「そやなぁ…当時はわからんかったけど表札の一件も今となりゃぁ」
「でもな、あそこ一体は異質やで。いわゆる俺らが建前上受けて来た同和問題とか
そんなレベルやない。お前が見て来たもんとも違う」
「集落、というより一つの村やった訳か」
「まぁ…そんな感じやの」
「えらい話しになったの」
「知りたがったんお前やんけ」
「いや、なんというか純粋な俺の片思いの気持ちがやな…Nちゃんと運命の再会を」
「ほざけ、また首突っ込んで話しややこしして毒撒くつもりやろ」
「行こか?話しの続きは車ん中、油代俺出すさけ。」
「は?」
「興味津津で耳おっきしとる奴おる、嘘臭いゆうてバカにされるんもしゃくやろ?」
「おお…必死に肉食っとる奴もおるしの(笑)」
「お前…ええ加減にしとけ。いっぺん死んで来い」
車に移動する
「どこ行く?」
「そこら流してくれ」
「三途の川か首塚か…」
「お前と一緒に死ぬんだけは嫌や」
「ハハハ!薬漬けで医者に30まで持つかわからんゆわれた奴が何ゆうとんねん」
「人をシャブ中みたいにゆうな…俺のは立派な労働災害や」
「やっぱ…一回途切れるとなかなかNの話しには戻れんの…もう止めとくけ?」
「で、Nちゃんは聖徳太子やったと」
「……かもしれん。ゆうことや」
「で、いい加減あらがえん運命に嫌気がさして」
「そんな綺麗なもんやない」
「……」
「お前俺が○○高校行っとたん知ってるやろ?」
「あの雷鳴が鳴りやまず、天地が引っくり返ったOさんの公立高校合格」
「………Nも2年生まではおったんや」
「中退か?」
「2学期に急に、な。しばらくしてや…Nが死んだゆうの聞いたん」
「………」
「と、いうより親父の腹をブスっとな」
「マジかい…」
「そこからがきな臭い」
「新聞乗るやろ普通」
「そこや、俺の親父地元の新聞社勤めてんねぞ?」
「Nちゃん消されたんか?」
「俺は確実に殺されたおもとる」
「誰にや?」
「家族や」
「家族て…」
「Nは家族だらけや…」
「もうそれはそれ以上ゆうな」
「……」
「尊属殺人、あるいはその類いに触れる事実や…ある種Nちゃんは最大のタブーに
触れたんかもな、警察わい?」
「動くかいな…てかブスっといった時誰かが通報した思うか?」
「思わん。てか通報して来た所で普通に帰るやろあいつら」
「結局真実は闇の中やの、Nの親父がどうなったんかもわからん」
「お前はなんで知ってん?」
「俺の親父から聞いた…Nが死んだ。それ以上は教えてもらえんかった
Nがブスっと言ったんも風の噂や……」
「葬式も、墓も無しか…」
「墓があると思うか?」
「……Nちゃんと俺は所詮他人や、お前ほど繋がりはない。スマンかったのしょうもない事聞いて」
「Nなぁ…一回だけ俺に言ってきおった」
「……?」
「昨日学校の帰り○○ちゃん見たよ、○○ちゃんどこの高校行ってんの?って」
「嘘付け」
「ほんまや…残念ながら俺はその時お前の存在すら覚えて無かった」
「………」
「もしあいつが今生きてて"私と結婚出来る?"もっかい(もう一回)そう言われたらお前どうする?」
「………」
「なんて答えんねん!!」
「………」
「それがこの話し聞いたお前の責任ちゃうんけ!?お前には答える義務があるやろ!!おぉ!!」
「………Nちゃんと結婚出来るか?むしろしたい…こちらこそお願いしますや
けどNちゃんが聞いてるのはそういう事じゃないやろ?お前もわかるやろ」
「………」
「あの子"結婚出来る"ってなったら誰でも良かったんか?
"結婚出来る"って言ってくれる人なら誰でも良かったんか!?違うやろ?」
「………」
「もしお前が聞かれたら何て答えんねん!?そう俺が聞き返さへんのはそういう事やろが!!」
「………」
「"俺は一言もそんな事Nに聞かれた覚えないし、そんな言い訳許さんぞ"そう俺に
詰められたらどうするつもりやったんや!?お前が俺いろてどうすんねん!!」
「………」
「おのれがNちゃんと付き合っとったんかい!?運命に引き裂かれたんかい!?
お前かて俺と立場は同じやろが!!Nちゃんからしたらただの"他人"や
なんでも知ったような顔して語るなコラ!!我がに酔っとるだけやないけ!!あぁ!!」
「………お前に対する嫉妬かもな」
支援
「こんな事言うたらあかんけど…Nちゃんもし"結婚出来るよ"って言われたらどうしたらんやろ」
「………」
「言えへん事わかってて…そう言ってたんかなぁ…?」
「"止めとき"って言われた」
「………!?」
「俺あいつが学校辞める前に"付き合って"って告ったんや……
言われたよ…"ほんなら私と結婚出来る?"って
"出来る!!って"、"俺Nの家の事知ってるし!!"
そう答えた。
"ほんなら止めとき"
そう言われた
あんたがうちの"家の事"知らんのやったら付き合える
いつか気付いてそれで離れていったんやったら納得出来る
でも、"出来る"って言われて裏切られた時に"自分"が傷つくのは嫌やねん
想ってくれてる人を傷つけたくないとか、そういうのじゃないねん
"やりたいんやったらやらせて上げるし勘弁して"
あんたの事想って突き放してるとかそんな良いもんちゃうねん
単純にうちが傷つくんが嫌やねん
そう言われた。」
「………もう止めよう…言うたかてどうにもならん事が腐るほどある事ぐらい
お互いよう知っとるやろ…」
「もし、お前が付きあってってNに言ったらどうなったんやろな」
「うちのオカン共産党の幹部やったぞ…しかも当時全国で最も共産党員が多い"市"の支部長」
「……なんちゅう状況や」
会話が多すぎてもうどっちがどっちだかora
108 :
番組の途中ですが名無しです:2009/08/12(水) 05:44:09 ID:J+VIVxNNO BE:1174982786-PLT(20203)
さっぱりですな
「水商売やってる姉ちゃんが"客"として来た時点で"無い"そういう感覚を
Nちゃんは高校生ながらに持ってたんちゃうか?」
「お前(中学)2年生の時Nとクラス違ったやろ?あいつ一回先生にキレた事あんねん
同和地区問題の特別授業の時や…"ほんなら先生私と結婚出来るか?"って」
「……聖人君子の先生はなんてお答えになられたんや…?」
「さっきのお前と同じ顔しとった」
Nちゃんがやたら美人だったのも、やたら大人びて見えたのも
どこか物悲しげだったのも、秘密にくるまれてそうな、何でも知っていそうな
そんなどこか幻想的で誰にでも優しい、時折恐ろしい
そんないくつもの"モテる"要素を兼ね備えていたのも今となっては全てこじつけて説明がつく
猫がやたら多く、やたら鳴いていたのさえも
長すぎてスマソ。こんな早朝にオナヌー文章スマソ。
会話は俺とOの交互ですスマソ。
110 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/12(水) 05:58:00 ID:0VMW60HVO
朝からお疲れ様
会話の内容かいつまんで誰か教えて
途中で読むの疲れた…
Nちゃんは聖徳太子の子孫で部落民って事でOK?
同じ部落民の男どもに散々輪姦された挙句、頭にきて父親ぶっさして、
以後消息不明・・世間的には自殺
聖徳太子は近親相姦の例で出てきただけだろ。つうか
当時の貴族と同列に語るなよ・・あっちは政権闘争の駆け引き、
部落民共は一番弱い連中を体のいい慰み者にしてる下種だろ。
”人に読ませる”気が無いなら書かなくていいよ
古代の皇族は異母兄妹の結婚が珍しくなかったけど
(同母兄妹だけは流石にアウトだがw)
聖徳太子の場合は
父・用命天皇と母・穴穂部間人皇后の双方の父が欽明天皇
双方の母が異母姉妹(蘇我稲目の娘)だったから
父方・母方共に兄妹・姉妹という相当強い近親結婚だったもんね。
一部の部落でそこまで強い近親結婚が本当にあったのかどうか
分からないけど 狭い集落間で婚姻を長い期間繰り返してきたなら
失礼ながら血はかなり濃そうだよね・・・
ある意味 これもオカルトだよ。
この3倍以上の長文を最近読んだが、そんなのより激しく疲れさせられた('A`)
>>95 乙
すんなり違うスレで最後まで投下したほうがよかったかもな。
(きっつい関西弁に抵抗あると大変)
118 :
アイカゴ・ネロ:2009/08/12(水) 07:26:53 ID:9f2MsBrvO
さぁ!いよいよお盆時期となって参りましたー!
夏厨いらっしゃーい!
119 :
アイカゴ・ネロ:2009/08/12(水) 07:37:14 ID:9f2MsBrvO
うんこ食いてー
アイカゴ写メうp
会話部分が明らかに意識して書かれたもの過ぎて読む気失せる
会話に現実味もなければ面白味もない
>>113 なんだそーいうことかw
方言全開で頭の中で変換してたらわけわからなくなったw
やっぱ人権問題板のスレに貼り付けて消えればよかったんじゃないか
大阪住まいなのに、コテコテの関西弁見るとヘドがでるわ
大切なのは文頭だと思う
子供の頃の話なんだけど…
これは俺が小学3年生の…
母が小さい時体験した…
あたりの時間がかなり経過した事を臭わす文頭は
創作臭がプンプンで┐(´д`)┌ヤレヤレっていつもスルーしてる
>>91 なんかのもってき方はあった事すぐ書き込んでるような
感じで「うほっw」て力入るな(内容どーあれ)
創作君よもっと勉強しなさい!てかむしろ創作発表スレに行けよ
128 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/12(水) 10:01:07 ID:81rYaPLoO
元々信仰が厚いとか、そういう環境とかの前提なしに、霊能者その他が
都合良く登場すると一気に創作臭が強くなって白ける
霊能者その他の知り合いがいたり伝手がある奴なんてそうそういないだろw
と思ってしまう
早朝から部落の話を書かれた方、大変興味深く読ませて戴きました。
途中の会話のやり取りの箇所も個人的には熱かったです。
いや、むしろ、二人の会話が渾然一体となって、こちらの想像力フル稼働でのめり込めました。
正に鬼気迫る表現力だったと思います。
ここ半年で、一番の読み物でした!乙!!
131 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/12(水) 10:36:42 ID:4kuBs6TC0
あたしのばあちゃんの話なんだけど、大腸ガンで入院したのね。
それで、2週間後に手術ということになって、中心静脈に点滴してたの。
そしたら、動脈穿刺になって敗血症にまでなって、手術が出来なくなっ
ちゃって、下半身麻痺。すると、お医者が大した検査もしないで、血管
に閉塞箇所があるといって、血栓融解剤を処方したの。錠剤のやつ。
ばあちゃん、患部からの出血が止まらなくなって、主治医が「危篤」だ
って言ったのよ。うそぉって思ったけど。ググってその薬調べたら、ガ
ン患者には「禁忌」だってわかった。で、すぐに処方止めてもらったら、
急に下血が止まって、その後、2年半生きた。結局、ガン手術出来なくて
下半身不随のままだったけどね。
>>130 自演か?
そうじゃなかったら【被差別部落にまつわる怖い話 4】いけよw
URLは審議の対象になりかねないのであえてつけんよ
物語に入り込める人なら気にいる事も有るんジャマイカ?
>>91 > 彼女は嬉しそうにわんわん泣いていた
ちょwww動物霊乗り移っとるw
俺も自演臭いとは思った
>>91 www
最後にそんなオチまでつけてるとは…只者じゃないなw
ID:0WHAjc8g0
>・・・・・・・・
>>131 その話本当ならニュースになるような医療事故(ミス?)じゃないか?
方言云々の前に、昼間っから見たくもない他人のオナニーを
無理矢理見せられた気がする・・・。
内容もなんとなくわかるし方言も許容したとするにしても、
友人Oとしか通じない会話の内容を、延々と垂れ流すのはどうかと。
あとせめて「」の前には、俺とかOとかつけて欲しい。
わかりにくくてしょうがない。
自演じゃないよ(笑)
単純に稲川氏みたいな“最後の一言落ち”みたいな創作怪談に飽き飽きしてたところだったんで…
>>104-105 の会話、どっちがどっちだか分かんなくなった
会話のあたまに「自:」とか「O:」とか付いてたら分かりやすいかも
とりあえずお疲れ様ー
かぶったしw
あと、確かにここに投下はスレチだったかもだが、読みづらいとは感じなかった。
隠語とかも、読み手の想像力で理解出来る範囲内だと思った。
夏だからかも知れないが、全部脱いでなきゃ興奮出来ない椰子はほっといて、書き手はガンガン独自の表現力で楽しませてくれればいいと思う。
145 :
ID:4kuBs6TC0:2009/08/12(水) 12:26:11 ID:bHe1lPeH0
>>144 君は読解力は普通の人以上にあるのかもしれないけど表現力は無いんだね。
部落の話の人については
>>140の3行目以降に同意。
「独自の表現力(笑)」以前に最低限、他人に理解させられる文章は書いてほしい。
内容は結構面白かったと思うんだ、
自分の住んでる町で体験した奇妙な体験と好きな子や同級生の不可解な言動、大人になって明かされる真実とその後味の悪さとか
後半の会話文で台なしだったけど。
>>144 申し訳ないが逆にあなたのような書き込みを見ると夏だなと感じてしまうな。
過剰な褒め殺しで逆に皮肉ってるのかと思ったよ。携帯からで自作自演にも見えてくるし。
>全部脱いでなきゃ興奮出来ない椰子 の部分も感心しないな。子供じみた下ネタの比喩とか。
半年間何読んで過ごしたのか知らないけどもう少し活字と触れ合うことをお勧めするよ。
15年位前の俺が高校生の時の話
地元は糞田舎でコンビニすら近くになく夜になると蛙の合唱ばかりが聞こえてた6月くらいの話
終末の夜俺は親が寝静まった後にチャリで近くのコンビニに行ったんだ
>>148 ぷっ、ここでついてくとカキコすると何か変だなw
支持する!
151 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/12(水) 13:25:02 ID:ILNp4tZx0
NHKのドーモくんの声って洒落にならんほど怖い・・・。
また批評厨が沸いてるのか?
こいつらが一番邪魔だよな。気付よ馬鹿野郎が
155 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/12(水) 13:52:00 ID:T+wFfyGH0
>>147 その嫌みったらしい性格を直すことをお勧めするよ^^
部落差別の話はどのあたりが怖いのか解説よろしく
>>154 ケンカと聞きつけて駆け込んできた!みたいな登場しやがって
それなら怖ぇー話の1つでも最後に落としてけってんだカス
お前が言うなw
今のこの不況が洒落にならない…。
不況で苦しんでるのは実力がない無能の輩だけ。
不況といっても俺の職場は大盛況。
好景気で大儲け、不況でも成長しているw
お盆の早期休暇を満喫中www
163 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/12(水) 14:13:56 ID:eqEV922X0
ウソつくな・・・
>>162 お金持ってても
他人を貶して喜んでいるような人は残念
ペルセウス座流星群が8/13午前2時頃見ごろだってよ
1人じゃそんな時間怖くて起きてられない
裏返し
>>95です。
えーと…なんかゴメンなさい。。
自演は一切してないっす。
読みづらくてごめんんさい。
会話羅列していかないとあれ以上に長くなりそうだったんで
なんか…色々とゴメンなさい。
物語風味に仕上げてオナニーしてゴメンなさい。
>>167 書き直して投稿したら、まとめにも載るかも知れないよ。お気張りやす。
>>169 だからどこが洒落にならないくらい怖いんだよ
スレチも大概だろ
うーん、叩かれるのも、まとめに載らないのもいいんだけど
怖いから意図的にスラングそのままにしてあるんで
てか日に二回も人のオナニー見たくないのはさすがに分かるからROMってる
172 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/12(水) 15:28:37 ID:LDrs6T4y0
tes
まあコトリバコや八尺様ほどの死ぬほど怖い話はそうそうあるわけでもないし
多少読み辛い程度の事は俺的には全然構わんよ気にするな
創作であろうとなかろうと、怖ければいいのがこのスレの趣旨だよな・・・?
文頭がこうだから萎えるとか知ったことではない
ちょっと黙って見てればいいんじゃないかな?
そもそも2ちゃんで表現力とか文学とか期待してないからいいよ
>>174 文頭が「俺にはガーディアンが〜」とかでも大丈夫なクチですかw
怖さ云々より読みやすさを優先して欲しい
特に長文の場合は
むしろ文頭がガーディアンで洒落にならないくらい怖い話なら興味あるわw
>>165 俺と一緒に見るか?多分雨だけどなorz
>>95は途中の会話から読む気が失せたな;
二人の関西弁の威圧的な喧嘩を見せられてるだけで、何が怖いのかわからんかった。
こっちは部落スレでもないし、標準語にしたら怖いところも分かると思う。
怖い、怖くないって少なからず好みがあるからね。万人に受ける話を書けってのも難しい話じゃない?
気に入らないなとか、自分には怖くないと思ったら読み飛ばせばいいだけだと思うんだが。
流れ星に関連した怖い話ないかねw
昔話でもいいよこの際
電気のない時代あんなんボンボン降ってきたら祟りと思って
ぶったまげたと思うwむしろ寝てて気付かんかw
スルーするだけ。そんなアホみたいなこと聞いてどうするんだ?
おまいらにスルー力がないせいで
>>149が帰っちまっただろ!
くだらない言い合いばっかりしやがって。
気に入らない書き込みを見ても脊髄反射で書き込むのはやめれ。
まったくだなw
えっ
>>149の後、十分の間に一つしかレスがない訳だが。
スルー力ないとか関係ないだろw
>>149も三行しか書いてないし。
>>149 これだけが言いたかったんじゃね
俺にもあったそんな夜が
おまいら気付よ。終末の夜って言ってるだろ。
>>149が終末とか言うから某同人ゲー思い出しちまったじゃねーか。
と、すまん同人ゲーム板に帰るわ。
終末の夜吹いたw
単なるミスだがなんかかっこいい
昨日はロザリー1レスしかしてないのか
職務怠慢もいいところだな
みたいじゃなくて 婆なんだが・・
去年、ある中学校で授業中に生徒が転落するという事故があったんだが、
俺はそこの出身で卒業してからすでに20年が経つ。
このニュースをネットで聞いてから、びっくりしたと同時に、久々に聞く母校の名前から
懐かしくなって、今年の正月帰省したときに卒業アルバムをみてみたんだよ。
それと卒業文集。
そこにどうしても思い出せない奴の写真があってさ。
そいつの名前が○村久之って名前なんだよね。
どういうわけだか記憶が全然ないんだけどさ。
そんでもって、卒業文集の寄せ書きに、そいつヒサユキって書かれてるのよ。
そのとき、以前しゃれこわで読んだヒサルキってのを思い出してちょっとぞっとしたんだけど、
もっと驚いたのが、その後の文章。
20年後になったら跳ぶんだ
って。
単なる偶然だと思うけど、ちょっと背筋が震えた。
199 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/12(水) 22:34:48 ID:ClJZzeh70
盆だな。
ヴァン・ヘイレンの名曲“Jump”(1984)を愛唱してたんだろう
ヽ('A`)ノ
ノ ノ イージャンイージャン
((( < ̄< ))))
<('A`)>
) ) スゲージャン
(((( > ̄ > ))))
大阪人は日本のゴミ
死んでいいよ
204 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/12(水) 23:06:49 ID:fIL8UeLK0
15年ぐらい前の話。
うちの地元は毎年GWに結構大きな祭りが開かれるんだが、
ある年暇だったのでブラついていたら、ヒヨコを売っている屋台を見つけたんだ。
へ〜めずらしいな〜と思って見ていたら、何かガタイは中学生だけど、
見るからに池沼っぽいヤシが親?に愚図った挙句、ヒヨコを数匹買ってもらっていた。
で、ヒヨコは紙袋に入れられていたのだが、その直後、池沼が何を血迷ったか、
奇声を上げつつ紙袋を地面に叩きつけ、滅茶苦茶に踏みやがった。
うわやべえ、と思った時は既に遅く、血と臓物にまみれた紙袋をモロ見てしまった。
それ以来、怖くて祭りに行けなくなってしまった。
>>198 >去年、ある中学校で授業中に生徒が転落するという事故があったんだが
>20年後になったら跳ぶんだ
いくらなんでもひどいぞ。
208 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/13(木) 00:02:33 ID:0FFIlGi5O
>>198 去年跳んだ厨房ヒサルキ=20年前「20年後に跳んだ」と書いた記憶にないヒサユキ
と解釈した
生霊となってその中学生に憑いて飛んだとか
色々解釈すればいいじゃないさ
(^q^)ノ オギャwww
orz文章ミスッた
211 :
tetsu:2009/08/13(木) 00:38:19 ID:ey3N1Xck0
某都内のマンションに引っ越してきた女子大生
なかなか綺麗な部屋だが二部屋なのが物足りない
リビング+キッチンと寝室に部屋構成した
寝室に入ると目についたもの
壁に穴が空いている
となりの部屋まで貫通してるようだ
覗くとすべて真っ赤 だが人が住んでるようだ
「真っ赤な部屋あるんだ」
その子はその部屋が気になって毎日覗いた
もう五日目が経ち覗くわけだが真っ赤
五日とも真っ赤
その子は隣にどんな人が住んでるか気になり大家さんに聞いた
すると大家はこう答えた
「病気で目の赤い人が住んでますよ」
このコピペをコテ投下する事で何を誇示したいの?
213 :
tetsu:2009/08/13(木) 01:01:36 ID:ey3N1Xck0
これから沢山怖いコピペ貼り続ける人の称号がほしい
なんでコピペなの?
創作もできないの?
馬鹿なの?
死ぬの?
>>213 怖いコピペを貼るスレに行ってよ。スレチうざい。
216 :
tetsu:2009/08/13(木) 01:08:05 ID:ey3N1Xck0
創作だといいのが思いつかないお…
コピペは貼るだけでみんな涼しいお(・ω・)
(1/3)
小3の時の担任から聞いた話。小学時代はトラウマになる程怖かった。携帯から失礼。
担任が学生の頃、東京のある友人(以下Aさん)の家に泊まりに行った。
そのAさんの家ってのが、戦時中からあったとても古い家だったそうだ。
で、Aさんは担任に自分の恐怖体験を話してくれた。
ある日Aさんが二階の自分の部屋の布団で寝ていたら、突然金縛りに遭った。
汗を滲ませながら呻いていると、階段を誰かが上がってくるのが聞こえた。
だが、何かおかしい。
階段を登る足音が不気味なほどゆっくりで、「あ゙ぁー…あ゙ぁー…」と苦しそうな息遣いまで聞こえてくる。
>>216 いや、だから無駄にレス枠消費されるの迷惑だからさ。コピペスレ行きなよ。
(2/3)
その声はAさんの家族の誰のものでもなかった。
Aさんは怖くなったが声を上げることすら出来ない。
やがてその足音と息遣いは二階の廊下を通ってAさんの部屋の前で止まった。
扉がすーっと開き、誰かが入ってくる。
どんどんAさんに近づいてくる足音と苦しそうな息遣い。
とうとう息遣いが顔のすぐ近くまできた。なんかすごく熱い。
「……お嬢さん…お嬢さん…」
Aさんは目をカッと開いた。
目の前にいたのは、顔がぐちゃぐちゃに焼け爛れた兵隊だった。
Aさんは悲鳴を上げ、恐怖で半狂乱になり部屋の中で暴れ回った。
(3/3)
最後に電気を点けたら、もうその兵隊はいなかった。
ここまでがAさんの恐怖体験の話。
で、それを聞いた担任は「あんた夢でも見てたんじゃないの?」と言うと、Aさんは「実はね…次の日も来たのよ」と答えた。
担任、帰りの電車乗るまで怖くて寝れなかったらしい。
話の最後に担任が「昔その辺りでは戦争をしていて……」とか言いながら締めたんだが、もう恐怖で頭真っ白になってて最後の言葉は聞き取れなかった。
もう10年以上前に聞いた話を思い出しながら打ったので、読み辛かったと思いますが、ここまで読んでくれた方ありがとうございました。
毎日通いの兵隊さんかぁ
1/3の所の
>戦時中からあったとても古い家
は、建物の事だとおもうけど、家系とも取れるから
>戦時中に建てられた古い家
にしておいた方が分かりやすいかも。
こまかっ
おちんちんの話でごめんなさい(x_x;)
むけてたはずなのに被ってきちゃうことってあるのかなぁ
皮って伸びてくものなの?
引っ張ったりしないようにしてるつもり
誰が引っ張ってんの?
それともこれ、成長?なの?
切り取ってからも?
>>221 それよか、「昔この辺りで戦争が」と云う下り。前大戦を想起すると?だし、戊辰あたりじゃ兵隊さんのカッコがピンとくるかな?それより前じゃ甲冑武者だろうし。
その辺りがあるから落ちが分からんかったよ。
ごめん俺が毎日引っ張ってた
これはツーリング中に実際私が体験したことです。
数年前のことになります。関東にいる友人に会いに行くために岐阜の山の中を
走っていた時のことです。その日は仕事が終わった後に出発したので、県境
の峠に辿り着く頃には日が変わり、通っている車もほとんどいませんでした。
もちろん山の中なので街灯や民家などはなく、周囲は暗闇で何も見えません。
唯一見えるのはヘッドライトで照らされている一部分のみという状態です。
それまで私は妙なものを見た経験が無く、正直信じてもいませんでした。
だから油断があったのだと思います。まさか、あんなことが実際起こるとは・・
深夜1時くらいでしょうか。さすがに走りづめで疲労していたので休憩したくなり、
山道途中の路肩にバイクを止めます。本当はコーヒーでも飲みたかったのですが、
残念ながら周りには人工物らしき明かりが無かったので諦めました。
「あーつかれた、タバコタバコ」
一人つぶやきながらバイクのエンジンを切ると、ヘッドライトで照らされていた
周囲もすべて夜の闇に飲み込まれ、目の前にあるはずのバイクでさえも
影のようにみえます。
ガードレールにもたれかかるように座り込んだ私は何気なく上を見上げ・・・
ガサッ
後ろで物音がしました。瞬間いやな予感がし、音のした方角を凝視します。
すると、目の前にあるタバコの僅かな光、その先の森の中にあるはずの無い光が二つ
目に飛び込んできました。
まずい!目が合った!
はじめまして<(_ _)>
少し心配事があって友達に相談した所「ここで聞いてみたら?」と言われたので来ました。
個人的な事で申し訳ありませんが、相談にのってもらえませんか?一応怖い話の部類に入るのですが、相談となるとスレ違いになるかも知れませんので…もし大丈夫なら、内容を書かせていただきます。駄目ならスルーの方向でお願いします。
よく見てみな
皮が伸びたんじゃない
ちんちんが縮んでるんだよ
背筋に得体の知れない恐怖が走りすぐさまヘルメットをかぶって、
バイクのエンジンをかけます。
ガサガサガサッ!
さらに接近してくる音が聞こえてきます。やばいやばいやばい!
あまりのことに恐ろしくて振り返れません。
焦りながらも私はその場からなんとか離れることができました。
あの野生生物が何であったか今でも謎です。
過去ログ見てたらあまりに怖くなって、怖くない怖い話でお茶を濁したくなりました
すんまそん
>>227 現在進行形で起こってることなら実況スレってのがあるからそこがいいかも。
すでに何かしらまとまった怖ろしい出来事があるならここに投下してもいいんじゃないかな。
まぁその後の質問や相談の類がメインなら実況スレへ。
<<230
ありがとうございます!ここは沢山スレがあるのでよくわかりませんでした…
怖い事はこれから起こる(かもしれない)事なんです。現在進行形ではないので【実況スレ】に該当するかどうか(^_^;)
ものすごく簡単に言えば、「手のこんだ呪術みたいな事をしようとしている子供達がいるけど、危なくないの?」
的な内容です。実況スレで大丈夫でしょうか??お手数ですが答えて下さると嬉しいです。
なにそれ聞きたい
実況urlは
>>231に貼ってくれているよ
そこの
>>1読んでおkそうなら投下してみては?
安価は>>逆だよ
久しぶりに投下するわ。
Y子に関しては時効だと思うし。知らぬが仏って話です。
ここから--------------------------------------
俺とKとY子の3人で
Y子の部屋で飲んでた時のこと。
学生のころだから5年前ぐらいかな。
Y子の部屋はコンクリートのマンションのくせに
学生ばかりが入居するワンルームだから
壁が薄いのか、隣室に音が良く聞こえてしまうようで
Y子が夜中に大きい音を出すと隣人が壁を叩いてくるらしい。
その日は、結構盛り上がって
「男2人と女1人ならやることは一つでしょう!」
みたいなかんじで、冗談で3Pやるふりをしたり
してたんだけど、Y子が大声出すもんだから
案の定、隣室の奴が壁を叩いてきた。
なんか興ざめしてしまったし、
強姦かなんかと勘違いされて
通報されるのも嫌だから
酒はやめて、就職の話とか将来の夢とか
かなり小さい声で話し始めたんだ。
でも、しばらくするとまた隣室の奴が壁を叩いてくる。
ドン!ドン!ドン!って。
足で蹴ってるぐらいの大きい音で。何回も。
もう誰も喋っていないのに、それでもやめない。
ドン!ドン!ドン!って。
尋常じゃないし、Y子のことも心配だったし
俺とKが隣の奴に会って文句を言うことにした。
確かにうるさかったのは悪いが、
まだ夜の11時だ。学生には昼みたいなもんだろう。
呼び鈴を押すと意外にも出てきたのは
白髪まじりの50代半ばぐらいのおばさんで
手には数珠を持っていた。
ものすごくいやな予感がしたものの
壁を叩くのをやめてくれないかという話を
手短にした。だけどおばさんは何のことだか
わからないらしく、困った顔で部屋の奥のほうを指差す。
そこには仏壇が置いてあった。
ちょうどドン!ドン!ドン!と音がした位置の壁際に。
Y子には悪いと思ったが、仏壇のことは喋らず
隣人のお母さんらしき人に、壁を叩かないように
頼んでおいたと伝えた。Y子はなぜか納得したようだ。
後でわかったんだけど、
その部屋には引きこもりの大家の息子が
ひとりで住んでいたらしく
Y子が引っ越してくる前に
首吊り自殺をしたらしい。
それも巧く吊れなかったものだから
相当苦しんで、壁を何度も蹴った跡があったとか。
ちなみにあのときの数珠を持ったおばさんが
その大家さんだったらしい。
別にどうってことない話なんだけど、
あの時聞いた、ドン!ドン!ドン!って音が
首吊りの最中の音だと思うとなんか嫌だな。
*かべのなかにいる*のかと思ったぜ。
>>55 生きてた時一番綺麗な姿ってのが良いな
面白くないし怖くもないしID:MoB+uf7w0このバカ何がしたかったんんだ・・
素直に被差別スレに書きゃおkなのに、怖くも無いのをどんな発想なら洒落怖に投下しようと思ったw
>>204GANTZ思い出した
>>223>むけてたはずなのに被ってきちゃうことってあるのかなぁ
普通にあるよ。
日本男は仮性包茎ばっかで伸びやすい、オナニーしてりゃもっと伸びる、仕方ない。
さて曇り空で流星群見えるわけないし寝るか。。
>>226 そりゃタヌキかイノシシだ。
熊の可能性もあるけど、岐阜じゃ珍しくもないよ。
俺の実家なんて屋根裏にタヌキ棲んでたぜ?
まとめ更新来たけど
part216から218が無いのは何で?
241 :
1:2009/08/13(木) 08:57:20 ID:3T4tQHU20
オカル懐疑派の友人から聞いた話
彼が彼の娘とその友達を連れて海水浴に行った時の話しだそうだ。
その時、ビーチボールと共にプラスチックハンガーで作った
ダウジングロッドを持参したと言う。
深い意味は無かった、水遊びに飽きた娘達に
L字型のプラスチックハンガーを両手に持たせ砂浜で
宝探しをさせたら時間が潰せると思ったからだ。
思った通り、少女達はしばらく泳いだ後、
ダウジングロッドを持って砂浜を歩き始めたらしい。
彼が、連れてきた少女達よりも、少し大人の女性達の水着姿を
サングラス越しに眺めていると‥
いつの間にか少女達は必死になって砂浜に大きな穴を掘っているとこであった。
彼は重い腰を上げ砂浜の大きな穴に近づくと何か見つかったかい?と声を掛けた。
少女達はキャッキャ言いながら彼に説明してくれた。
三人がダウジングロッドを持って砂浜をうろついていると
なぜか三人が三人ともこの場所でダウジングロッドが開いたそうだ、
だからココに宝物でも埋まっているに違いないのだと言うのだ。
お手洗いさえも一緒に行きたい年頃の少女達が持つ
「親和の欲求」だなと彼は思ったそうだ。
すると、掘っている穴の前にあった海の家の親父が
不機嫌そうに少女達を見ているのに彼は気付いた。
少女達の作業は海の家の正面とは言え、少し離れているし
何より穴と言っても大人がやっと埋められる程度に過ぎなかった。
ところが、海の家の親父は肩を怒らせてやってくると
商売の邪魔だから他所で遊べ言う。
彼は素直に親父に謝罪すると少女達を連れその場を離れた。
242 :
2:2009/08/13(木) 08:58:22 ID:3T4tQHU20
少女達は不満であった。あそこに宝物がある事を知っているからこそ
あの親父は少女達の邪魔をしたのだという。
彼は少女達をなだめ、新しい方法を伝授した
「目隠しをしてダウジングをする」
少女達はそれに食いついた。一人が目隠しをしてダウジングロッドを持つ、
他の二人は危なく無いように見守る事にした。
しかし、不思議な事に目隠しをしても
三人の少女が三人とも、さっきのあの場所で
ダウジングロッドが開いたのだ。
彼は説明してくれた。ダウジングの効果に科学的根拠は無い。
その時、彼はベトナム戦争に将校として従軍した人物の話を紹介してくれた。
その人物は戦場で古参の兵士にダウジングロッドを使って
対人地雷や落とし穴を見つけさせたと言う。
だが、それは非科学的な力に頼ったものでは無く。
経験豊かな兵士が敵が仕掛けたブービートラップを
探し出す緊張を要する任務において
精神状態を安定させる為にダウジングを用いていたと言う。
人間の無意識の筋肉の活動「不覚筋動」を利用する
ダウジングはコックリさんと同様に
目隠しをさせるとデタラメな動きをしてしまう。
243 :
3:2009/08/13(木) 08:59:35 ID:3T4tQHU20
私は彼に聞いて見た、ならばなぜ三人の少女は目隠しをしても
同じ場所を見つける事が出来たのか?
「偶然‥もしくは、誘導する友達の声に反応した‥
だがね、実はあの砂浜
昔、女性が自殺したのだよ。」
「君のお嬢さん達が自殺した場所に引き付けられたと言う事は?」
「どうかな?この国は毎年三万人以上の人が自殺している。
この数字は交通事故死よりも多い。
話をさかのぼれば大抵の交差点では死亡事故が起こっているように
話をさかのぼれば、自殺者が出た場所など珍しくは無い。
それに何より‥娘達が穴を掘っていた場所は
自殺者が発見された場所では無い。」
「どうして違うと?」
「僕も昔は野次馬だったからね、自殺者が出た時に見に行ったんだよ。
発見された場所は娘達の穴よりも十メートル以上向こう
発見された場所の正面にあった海の家はその後で潰れてしまった‥
それ以来、海の家の店主は何度か替わったが上手くいかず
いつの間にか、そこには海の家は開かれなくなったんだ。」
私はフト思った事を口にした。
「もしかして、自殺者は君のお嬢さん達が見つけた場所で死んだのでは無いかね?
場所がずれているのは、そう
君のお嬢さん達に文句を言った海の家の親父、
本当は親父が最初に死体を見つけたそして
商売の邪魔になると考えた親父は死体を動かした。」
彼は少し考えると
「あの親父ならやりかねないな‥
筋の通る話ではあるが、その話を認めるには
娘達のダウジングの効果を認めるのが前提になる。」
と言った。
244 :
1:2009/08/13(木) 09:21:55 ID:3T4tQHU20
幽霊が見えると言う友人の話
彼が小学生の時、初恋の女の子が交通事故死した。
女の子の通夜から帰った夜、
彼は部屋の窓を叩くノックの音で目が覚めた。
女の子が窓の外からノックしている。彼がそれに気付くと
「開けて‥」
と女の子が言った。
彼は冷静に女の子が幽霊である事を悟った。
大好きだった女の子
彼は好きだと言う言葉を女の子に伝えようとベッドから起き上がった。
すると背後から「開けちゃ駄目だよ。」と声がした
振り返ると怖い顔をした老婆がベッドの上に正座している。
体中の鳥肌が立ち、彼は動けなくなり老婆から目が離せなくなった。
「お前に取って良いモノなら、お前に許しを得ないでも家に入れるはずだよ。」
老婆はしわがれた声で言う。
背後から女の子の寂しそうな声が聞こえたそうだ
「さようなら」
>>176 それはむしろ見たいwww
「俺には影羅というもう一つの人格が…」とかw
247 :
1/3:2009/08/13(木) 12:49:14 ID:y7ZQVXJI0
これは、自分が大学生だった時の話だ。
当時、やんちゃだった自分は、よく心霊スポットに出かけていた。
ある日、遊び仲間の友達が、「すぐ近くに幽霊トンネルがあるらしい」と教えてくれた。
早速、週末に数人の仲間たちと一緒にその幽霊トンネルへと出かけた。
そんな近くに幽霊トンネルがあったとは、自分は知らなかった。
市街地から車で10分ほどの所にそのトンネルはあった。
かなり大きなトンネルで、出口が見えない。
奥からは、かすかに風が不気味な音と共に流れてくる。
トンネルの上部には「大東亜トンネル、昭和十七年三月五日竣工」と書いてあるのが辛うじて読めた。
そして、何故だかトンネルの端っこのレンガが崩れたいた。
鉄柵があったが誰かが蹴り破ったのだろう、中央の部分が大きくひしゃげていた。
自分達は、そこから入ることにした。
その時自分は時計を見た、11時30分だった。
かつては蒸気機関車が走っていた鉄道トンネルだったのだろう、天井部分が真っ黒に変色している。
ただ、側壁のレンガだけは何十年も放置されている割にはきれいだ。
最初は緊張していたが、すっかり気も緩んで、友達とふざけ合っている時に異変が起きた。
突然、手に持っていた懐中電灯の明かりが消えたのだ。
故障か、電池切れ、はたまた接触が悪いのかと叩いたりしてみたのだが、一向に点く気配がない。
薄気味悪くなり、皆で立ちすくんでいた時、突然強い風が奥の方から吹いてきた。
友達は、我先にと逃げ出した。
自分はというと、逃げようとした際に足もとの何かにつまづいてしまい、尻餅をうってしまった。
248 :
2/3:2009/08/13(木) 12:51:00 ID:y7ZQVXJI0
自分も必死に逃げようとするものの、金縛りにあったように体が動かない。
その時、前の方からかすかに足音が聞こえてきた。
良かった…大方このトンネルはまだ使われていて作業員が点検をしに来たんだ…
そう思っていたが、後々考えると鉄柵で封鎖されているのに使われているはずがない。
そうしている間にも、足音はだんだんと大きくなり、やがて人影が見え始めた。
案の定、現れた「人」は作業員などではなかった。
防空頭巾を被った女性、顔の半分吹き飛んだ男、半ばミイラになり、目玉が飛び出した男だ。
逃げようとするが、腰が笑って立ち上がることすらできない。
後ずさりすることしかできないのだ。
段々と距離がつまり、やがて眼の前に近づいてきたときに、指に何かが触れた。
それは、先ほど逃げようとしてつまづいた物だった。
鉄かぶとを被った頭蓋骨だ。
普通ならそっちの方を怖がるのだろうが、冷静さを失った自分は何とも思わない。
何故だか分からないが、その頭蓋骨が目の前の「人」のものだと直感した。
そして、唐突に「これですね?これでしょう!?」という言葉が口から出てきたのだ。
なぜそのような言葉が出てきたのかは分からないが、助かるにはそれしかないと思った。
効果は、予想以上に大きかった。
今まで、あれほど恐ろしい顔をしていた「人」がみるみるうちに変わっていったのだ。
本当の「人」になっていった。
20歳くらいの男性、眼鏡を掛け、襷を肩にかけた男性、お下げの女学生…
まるで生きているようだった。
その時、後ろの方で叫び声がした。
友人たちが意を決してトンネルの中へと入ってきたのだ。
はっとして再び前を見たとき、彼らの姿はすでに消えていた。
249 :
3/3:2009/08/13(木) 12:52:34 ID:y7ZQVXJI0
「友達がトンネルから出てこない」と、友人は警察にも通報していたのだ。
役場の人、警察官もでる騒ぎとなった。
立ち入り禁止のトンネルへ入ったのだから当然だ。
もちろん、親にもさんざん怒られた。
そのあと、「大東亜トンネル」を知っている親戚から話を聞くことができた。
大東亜トンネルは、太平洋戦争が開戦した翌年に完成した。
開戦を記念してその時の太平洋戦争の名称「大東亜戦争」から付けられた。
このトンネルが心霊スポットと化す原因は、戦時中の「事件」からだった。
10両編成のうち、5両に出征兵士を乗せた列車が米軍機に攻撃されたのだ。
その列車は「大東亜トンネル」の手前で攻撃され、トンネル内部で脱線した。
機銃掃射のほか、4発発射されたロケット弾のうち3発が命中、列車は炎上したのちトンネル内部で脱線転覆した。
外れた1発がトンネルの入り口付近に命中した。
端っこのレンガが崩れていたのはそのためだったのだ。
結局、焼死、生き残った者もトンネル等密閉空間のために大部分が発生した煙に巻かれ死亡し、
500人の乗員乗客のうち生存者はわずか54人だけだった。
時間は昭和20年8月14日の午前11時30分、時間も同じだった。
大惨事だったが、戦時という非常時だったために事件は次第に忘れ去られたいったのだという。
自分は確信した、あの人たちは、そのことを知ってもらいたくて出てきたのだと。
大東亜トンネルは、子供が入ってきたりして危険なため、取り壊そうという話が何度も出た。
しかし、そのたびにトラブルが頻発して中止になったのだ。
その騒ぎののち、大規模な慰霊碑が設置され、発見された遺骨もおさめられた。
それから後、再び取り壊し工事が行われる事になったが、心霊現象はぴたりと止んだという。
そして、工事はスムーズに行われてトンネルは解体され、現在は慰霊碑のみが残っている。
スレチかも知れんが、月の直径が大きくなってるのってマジ?
月の軌道がズレて地球に近づいてるのか?
>>249 二次大戦中に航空機から発射されたロケット弾?
>>240 それをここで聞いて解決するわけなかろう。
216あたりってまだ乱立してた頃?
256 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/13(木) 14:38:51 ID:6jmsQQpUO
02:35あたりでも使われているね。
対空がほとんど役に立っていないように見えた。
日本にもこんな時代があったなんてね。
鉄道や工場は当然空襲の対象だし
奈良の五條って町では、工場と間違えられて小学校が銃撃されたと聞いた
56 : オウレン(岐阜県):2009/08/13(木) 01:08:23.24 ID:ZqqwIpO+
店長「お客様のご要望にお答えして、当店のポイントカードはお餅にしました(怒)」
店員「当店のポイントカードはお餅でしょうか」
ぼく「えっ」
店員「当店のポイントカードはお餅ですか」
ぼく「いえしりません」
店員「今週からお餅になったんです」
ぼく「えっ」
店員「もうお餅になったんですよ」
ぼく「えっ」
店員「えっ」
ぼく「変化したってことですか」
店員「なにがですか」
ぼく「カードが」
店員「ええもう完全にお餅です。菱餅や鏡餅もご用意しております」
ぼく「そうなんだすごい」
店員「ではお作りいたしましょうか有料ですが」
ぼく「くさったりしませんか」
店員「しますよ」
ぼく「えっ」
店員「ああ期限のことなら一週間で使わないと腐ります」
ぼく「なにそれ困る」
店員「ちょくちょく来ていただいても同じです」
ぼく「なにそれも困る」
店員「お客様のせいですよ」
ぼく「えっ」
262 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/13(木) 17:48:03 ID:FOqynTrA0
お盆で久しぶりに家族全員揃ったので、昔家族で経験した怖い話を・・・。
自分が中学生の時、家族で岐阜の温泉に旅行した事があった。父親が仕事の都合で一日遅れて電車で来る事に。
父親を駅に迎えに行くのに姉が運転し、母親が助手席。自分は後部座席で横になってお菓子を食べてた。
途中、山の下り道なのに姉がかなりスピードを上げたので、危ないなあと思い「事故るんちゃうの?スピード上げ過ぎ!」
と注意したが姉も母も黙ったまんま。自分は寝そべっているので窓の外はよく見えず、かなり怖かった。
まあ、母親が何の注意もしないので見晴らしの良い開けた道路なんだろうと思い、自分もそれ以上は何も言わず
寝そべった体勢のまま、お菓子を食べ続けていた。
しばらくして姉がコンビニの駐車場にあわてて急カーブして車を止めた。俺は丁度トイレに行きたかったので車を降りて
コンビニへ。車に戻ると2人が半べそで何も喋らないし、車を発車させようともしない。何かあったのかなと思っていると
母が携帯を取り出して父に電話。○○町の××号線沿いのコンビニにいるからタクシーでここまで来てくれと言っている。
結局3人は車を降りてコンビニで買い物。しばらくしてタクシーで父がやって来た。父の運転で旅館へ戻り、夕食を終えると
姉「絶対、間違いない。あれは幽霊!」
母「二人が全く同じもの見てるんだもんねえ。やっぱりそうなんだろうね。」
話を聞いてみると父を迎えに行く時、下り道でスピードを上げる少し手前のガードレールに血まみれのおじいさんが腰かけていたとの事。
顔は血まみれでかすかに両目の位置が分かるぐらいで表情等はわからないが、姉曰く片方の足が膝から下がちぎれかけのようにプラプラと
揺れていたらしい。父親は事故じゃないのかと疑っていたがその後旅館のテレビのニュースや夕刊で確認してみたが、それらしい事故は
なかったようだった。まあ、せっかくの家族旅行なのでその話はもうしないという事で忘れる事に。
旅行後は少しでもその話を振ると母と姉はきまって不機嫌になって、その事については何も語ってくれなかった。
今日久々にその話を家族にしてみたが2人とも「そんな事もあったねえw」と笑っていた。
霊感のない我が家の唯一の不思議な体験でした。
263 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/13(木) 18:08:02 ID:PKb8CSSFO
現在進行形の実話。携帯からごめん。
最近気づいたんだけど、俺はよく殺される夢を見る。
パラレルワールドなのかも知れないし、前世の記憶かも知れないし、ただの夢なのかも知れない。
ちなみに痛みは感じない。
けど、殺される時、「怖いヤバい逃げないと死にたくない」と思う。
この間は、いきなり窓からおっちゃんが入ってきて、ナイフだか包丁だかで俺の腹を裂いた夢を見た。
多分、ありとあらゆるオーソドックスな殺され方をされた。
俺が日本兵で足が吹き飛ばされて殺された。俺が歩兵で合戦で矢が刺さり殺された。
毒を飲まされた時、あいてのぬめってした笑顔は忘れられない。
寿命で、魂が抜かれる夢もみた。
もちろん、殺される時は姿が違う。でも、俺だと感じる。ピッタリとしたフィット感を感じる。
ただ、殺し方と殺しにきた人は必ずダブらない。
知らない人はもちろん、肉親や親戚や、近所のおばちゃんや動物までも俺を殺した。自分で自分を殺したことも。
ただ一つだけないのは、撲殺と友人。
これらが前世の記憶だとすると、今回の死に方は友人からの撲殺なのかも知れない。
ひょっとして、猿夢とかの親戚なのかな。
詳しい人いない?
265 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/13(木) 18:59:01 ID:FOqynTrA0
>> 264 ただの基地外の妄想だと思うよ、病院にでもいったら?
現在進行形の実話(笑)
266 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/13(木) 19:03:40 ID:G3IIiPhNO
>>264 おくすりの じかん だよ
さあさ はやく べっどへ もどりなさい ね
>>253 動画見てドキドキした
こんな悲しい時代が本当にあったんだもんね
3:13の浜辺のシーン
民間人らしき人にも撃ってる?
やだやだこんな歴史は繰り返したらダメだよ
あーあ
269 :
1:2009/08/13(木) 19:47:13 ID:3T4tQHU20
オカル肯定派の知人の話
彼が言うには巷で落武者とか兵隊の幽霊を見たと言う声を聞くが
鼻で笑ってしまうと言う。
古来より、この世に未練がある者が幽霊になるのであって
覚悟を決め戦った者が死して彷徨うはずは無い。
幽霊となり泣き言を言う落武者や兵隊など
「ヘタレだ。」
それが彼の見解であった。
彼は現役の自衛官だ。
彼は新撰組の話をしてくれた
当時、世界最強の白兵戦集団であった新撰組
その副長、土方歳三は
腹を切らせた部下が幽霊となり墓地近隣の人々を怖がらせると言う話を聞き
「生きて新撰組に恥をかかせ、死しても尚、新撰組に恥をかかせるか!」
(当時、死を覚悟している武士は幽霊にならないと信じられていた。)
と激怒し部下の幽霊を切るつもりで刀を持って墓の前で夜を明かしたと言う。
ちなみに、歳三に恐れをなした隊士の幽霊はそれ以後出なく成ったそうだ‥
そんな彼が腹の底から恐れた体験
ある日、彼は隊舎(学生者舎)で見慣れぬ幹部自衛官(旧軍士官)に服装の着こなしに付いて指導(怒られた)された。
大した事では無かったが
その幹部自衛官は彼を指導した後、懐かしそうに隊舎を見回した後に
彼に言った
「ここには今、A一尉(大尉)がいるな。奴と俺は同期なんだ‥」
と言うと彼の目の前ですぅ〜と消えてしまったと言う。
270 :
2:2009/08/13(木) 19:48:19 ID:3T4tQHU20
驚いた彼は慌ててA一尉のもとにおもむき事の次第を報告した。
A一尉は黙って彼の話を聞いた後に
彼が見た幹部自衛官の特徴を聞いた。
彼が見たままを報告したらA一尉は
「そうか‥じゃ駄目だったのか‥
しかし、何が悲しくてこんな場所に戻って来たんだ‥」
後に彼はA一尉から事の次第を聞いた
彼が見た幹部自衛官はその時、訓練中の事故で行方不明になっていたと言う事
A一尉とその自衛官は自衛隊に入って最初の年(最も厳しい時期)に
この隊舎で過した事‥
辛く悲しいばかりで楽しかった事など何一つ無いのに
なぜココに帰って着たのか‥
それを聞いて彼は、死してこの場に戻る先輩の幽霊に
言葉に出せない恐怖を感じたと言った。
私は質問した‥
戦えば生あるモノに対して誰にも負けないであろう彼が
なぜ、そのありふれた幽霊にそれほどの恐怖を感じたのかと‥
彼は答えた
「今の俺なら‥妻子のもとに真っ先に帰る。
だけどあの人にとって帰る場所はあそこしか無かったんだ。
君には理解できないだろけど‥」
と言った。
>>264 殺される夢は別に珍しいことでも悪いことでもない
殺したり殺される夢はいい夢と聞いたけどね
自分は夢の中で大切な人(ペット含)を何人も殺してる
殺したってか夢の中で勝手に死なせたって意味ね
目覚めは最悪だけど
ヘタリアまで読んだ
>>270 しかというのは可哀想だろう。
楽しい思い出がなかったとしても、
何かを目的としてその場所で耐えていたわけだろう。
つまり、その場所には未練があるんだ。
275 :
怖いしヤバいし:2009/08/13(木) 20:06:01 ID:qgNZaThMO
>>275 222 :本当にあった怖い名無し [] :2009/08/12(水) 16:58:49 ID:U4ilGoppO
>>203-204 最後までプロフィール読むと字が反転して青い顔が近付いてくるFLASH。
友達に回さない→
「冗談です。面白いと思ったら友達に勧めてみてください。」
友達に回す→
「あなたはもうおしまい。ようこそ光の無い世界へ。
「友達を売ろう」とした心の隙が、あなたを取り込むための最後の鍵だったの。
あなたみたいな人ならためらわずに連れて行ける。あははははははははははははははははははははははははははは。待っててね。すぐ行くからね。
…というのは嘘です。これはただのチェンメで、変なことはおこりません。驚かせてごめんなさい。
友達は大切にね。」
で終わり。
また書き込みます。
大学一年に、友だち二人と心霊スポットに出かけたことがある。
山中のキャンプ場跡地なんだが、殺人鬼が現れると言う噂があった笑
道中迷ってしまい、キャンプ場に続く道に到着したのは、午前四時近くだった。
友だちは肝試し自体乗り気ではなく、
しぜんと自分が先頭を歩くかたちになった。
騒いでみせたり怖がらせたりして、テンションを上げようとしたが、
微妙な空気のまましばらく進んでいった。
ライトのわっかを追ってこわごわ進んでいると、少し前の地面に光るものがでてきた。
近づくと、大きな水たまりだった。
後ろの二人に水たまりがあるから気をつけろと呼びかけたが、
分かったから急に大声を出すなとの返事。気が小さすぎると呆れた。
助速をつけて水たまりを飛び越えて、どうよ?と冗談めかしたが、連中はああ分かった分かったとだけ。
いい加減ムカついた。
その後現場の壊れたロッジをみて回ったが、だいぶ荒らされて、ラクガキだらけだった。
しかも割とすぐ、空が明るく。。
どっちらけの空気になり、早々と引き上げることになった。
そのまま来た道を戻ったんだが、その時は水たまりなんか忘れていた。
変だと気付いたのは山を降りてファミレス入ったあとで、
友だちが俺のテンションが異常だったっていう話をした時だった。
何もない所で水?がどうしたと喚いたり、
急に走りだしたかと思うと、飛び跳ねたり、
おまえが一番怖かったと言われた。
最初、何のことを言ってるのかも分からなかったが、水たまりのことだと気付いて驚いた。
帰り道、確かに水たまりを見なかった。。
よく考えたら、あれだけおおきい水たまりが一つだけあるのも不自然だった。
まったく意味が分からなくて、不思議な、夢のような感じがした。
その心霊スポットは別になんの因縁もないただの廃キャンプ場だって分かっていたから、
(なんとなく大学でこういう事がしたかっただけ。)余計に得体がしれなかった。
ごめん、読みづらい…
>>277 殺人鬼がでるなら心霊スポットというより猟奇スポットだな。
>>280 すまん。携帯からなので、、
>>281 殺人鬼の霊?かなあ
ちなみねかなり有名なスポット
小学校のアルバムを眺めていて気になること
俺がいるはずのないところに写っている
昨年みた時は全く気づかなかった
いやこんな写真あったかなって感じで気味悪い
ここまでスレタイ通りの話し無し。
先客に男性が一人。とんでもない巨大とんかつが提供されていた。
変わったとんかつを出すお店なのか。
もしかしたらこんなお店でもとんかつは激うまだったりするのか?と思い、
モバイル食べログ検索でこちらのお店をその場で調べてみた。
評価点を見てびっくり!!
総合でも「3」を割ってしまっているし、
みなさん「1」や「1・5」の表示が並んでいた。
もう店選び大失敗確定。
夫のバカーーーーーー!!
もう心の中で「ひどい!ひどい!ひどい!ひどい!ひどい!ひどい!ひどい!」と
ず〜〜〜〜っと念仏のように唱えておりました。
他の方が書かれているように、店主は指差し確認やら、
「ふー」やら、ぶつぶつテレビにコメントしたり怪しげな感じでした。
怪しげだけど私達が店内にいた間は接客に関しては問題なさそうでしたし、
変わった方だけど、悪い人じゃなさそうと思っておりました。
カウンターなので調理風景が見えますが、とんかつを揚げている油も不気味。
ものすごく泡だっているし、揚げ物特有の音が全くしないのです。
料理提供が怖くて仕方ありませんでした。
頭悪そうな文章だね
>>286 俺の言いたいこと言ってくれてありがとう
昨日?の晩、お盆ぽい体験したのでザックリ書いときます。
夜中に目が覚める。
目は開いている・・・が、体が動かない。
「あ〜久しぶりだなぁ・・・」とか思っていると寒くもないのに体がめちゃくちゃ震えだす。
震え方が尋常じゃない。何か喋りたくてもしゃべれない。
「あぁ〜これは・・・」と思っていると天井と自分の間に若干透けているけど銀色っぽい人型のモノが出現。
銀色のモノが段々と近づいてくる。近づくにつれて透明に近かった銀色の色が段々濃くなっていく。
迫ってくるけど敵意というか嫌な感じはしない。
どんどん迫ってきて顔が触れそうになったところで「ウワアッーー!!」と声が出て体が動くようになった。
動くようになったけどベッドがめちゃくちゃ揺れている。
「最近地震多いしなぁ・・・とりあえず外に避難するか」と思っていたら地震の原因は未だ震えている自分の体でした(´・ω・`)
携帯の時計を見てみると「8月13日(木)AM02:37」
「あぁ、お盆か〜」と納得してもう一度就寝・・・
8年間くらいお墓参りに帰ってないので、向こうから出向いてきたのか・・・
地元に帰ったらお墓参りはしっかり行いましょう。
そもそも人に読ませる文章になってねーよ('A`)
>>285 寸評として、お前が怖いな。
スレタイと
>>1の文面が読めない低学力な糞は
首吊って死ね。
ID:sDiU6V8r0
↑コイツ、真性のキチガイ。
お前らコピペにそこまで反応すんなよ
夏休みの宿題終わったのか?
295 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/13(木) 23:26:51 ID:d5I3bnFH0
,,r::::::::::::〈:::::::::) ィ::::::ヽ
〃::::::::::::;r‐''´:::::::::::::::::::::ヽ::ノ
,'::;'::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l::::::::::::::::::l::::::::::●::::::::::::::●:::::ji
|::::::::::::::::::、::::::::::::::( _●_)::::::,j:l クマー!
}::::::::::::::::::::ゝ、::::::::::|∪|_ノ::;!
. {::::::::::::::::::::::::::::`='=::ヽノ:::::/
';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/
`ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ
【ラッキーレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
貼るならちゃんと貼れよ。
ズレてんじゃねーかよ。
たしか210越えた辺りのスレで、友達とドライブ行ったら脇道に
人が見えて、そこへ行ってから女の幽霊に付き纏われる
ようになったって話があったと思うんだが、まとめサイトの
タイトルわかる?
探したけどみつからない。
なんか消化不良な話だったけど怖かった記憶があるんだけど。
眠れないのでまた投下。
これは大学で三ゼミ合同で合宿をしたときに、隣の部屋のやつから聞いた。
そいつは一人暮らしをしているんだが、
寝るとき必ずテレビをつけっぱなしにするらしい。
何故そうなったかという話。
ある深夜、そいつ(Aとする)が帰宅して布団に潜り込みうとうととしていると、
外から微かなうめき声が聞こえるような気がした。
風の音か猫の発情した鳴き声だと思ったが、耳をすませば澄ますほど、
どうしても女のうめきに聞こえてくる。
怖くなって、Aはカーテンをあけて外の様子をうかがってみた。
外はアパートの庭で見通しが悪かったが、
部屋部屋から漏れる明かりをたよりに一通り目を遣ったそうだ。
しかし何も見当たらなかったので、バカらしくなって眠ってしまった。
翌日目をさますと、あたりが何か騒がしい。
何かあったのかなと、カーテンを開けると、庭に何人か人が集まってる。
携帯で何か必死で喋ってる人もいてただならぬ様子だったらしい。
実は、前夜アパートにすむ少年(女ではない)がバルコニーから転落して、庭に落下。
死体が翌日発見された。
大家も他の住人もどんっという音や、例の呻き声を聞いていたらしい。
しかし位置が悪かったのか、誰にも見つからず、放置されたらしい。
少年の親が気付かなかった理由は不明だが、事故として処理されたそうだ。
(別に事件だとか言うつもりはないと、Aは強調していた。)
テレビも来て、第一発見者はインタビューが放映されたとのこと。
それ以来、
部屋にいるとふとした時に、
うめき声が聞こえるような錯覚を覚えるようになった。
それを紛らわすためにテレビを付けるのだと、歓迎コンパで話していた。
そいつは真面目系だったので、たぶん事実なんだろう。
場が凍っていた。しょうがないやつだと思ったが、
意外にも気があい、合宿中話をするようになった。
そいつはまだネタを持っていたので、また投下します。
300 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/14(金) 02:44:52 ID:gSOmmpaa0
洒落コワのまとめサイト「東京伝説」みて思ったんだ。
心霊モノよりも外基地モノのほうがやっぱり怖い。
俺は、学生時代からの借金があり、社会人になった今も返済と浪費癖が治らず
いつも現実から逃げたいと思っている。
親、友達、恋人。借金のためにすべて縁遠くなった。
そんな俺も、なんとか現実から逃げずにやっている。 自殺はしたくないからね。
でも、駅で、公園で、「幸せそう」な奴らを見ると、「こいつら死んでほしいな。」って思う。
駅でいちゃつくカップルは「女がレイプでもされて男はそれ見せられて、最終的に顔潰されて海にでも沈めばいいのに。」
公園で遊ぶ家族を見れば「家に強盗か外基地でもきて、旦那羽交い絞めにされてあの嫁さん殺されたあと死姦レイプされる現場見せられて、そのあとあの馬鹿そうなガキが足の親指から一本ずつナイフで切り落とされながら殺される現場見ながら気がくるって死ねばいいのに」
普通に飯食ってるやつも、車乗ってるやつも、誰もかれも友達も親も、自分より幸せそうな、
金に困って食事すらままならない、自分より少しでも幸せそうな奴を見ると「死ねばいいのに」って思ってしまう。
301 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/14(金) 02:45:41 ID:gSOmmpaa0
「死ね」
うちの母親バツイチでさ。
前の旦那の親父さんがこの位の時期に亡くなったらしく
最近酔っ払うとすぐこの話しをするんで投下
私はまだ通夜も葬式も経験ないので良くわからないんだが
交代で遺体の見張り?みたいのを襖を挟んだ隣の部屋でしてたらしいんだ。
その家、あっつい地域にあるくせにクーラーも扇風機もなくて
母は夜中になっても寝付けなかったんだって
それでもなんとか寝よう寝ようとしてたところに、小さく、微かに
ぐつぐつ、というか…風船を膨らますような…なんか気持ち悪い音が聞こえてきて。
音の正体は暑さで遺体からガスが発生して肉風船になった
義理のお義父さん。
ぱんぱんになった皮膚とみどりがかった気持ち悪い色、
ガスのせいで小さーく動く身体は今だに忘れないって言ってた。
私が知り合いのそんな姿見たら確実にトラウマになりそうだ
無意味な改行って書いてる方は楽しいのかもしれんな
別に改行にいちいち突っ込まんでも
305 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/14(金) 03:42:41 ID:YpJ2XxA00
ちなみに関係ないが、俺の彼女の絶叫は凄い。
耳をつんざく絶叫とはまさに彼女の絶叫のことを言うと思う。
9年間付き合っていて、それを聞いたのはたった2回。
一度目は車で。俺は横になって寝てたんだが、彼女は新しい携帯の取説を読んでいた。
4tトラックにノーブレーキでオカマを掘られ、19m飛ばされてる最中、その絶叫で目が覚めた。
二度目は先日。車の空調の所から何やら虫の死骸らしき物が出て来た時、
耳元でまさに大絶叫。「きゃああああああーーーーー!!!!!」
歌が上手くて声が可愛い彼女だから、声が良く通るというか、何と言うか凄まじい。
600mくらい離れてても聞こえそうなんだよ。あの絶叫なら誘拐されることは無いだろうと安心している。
>>300 そういうことばかり考えてるから、親や友人と縁遠くなるんだよ。
負のオーラは人相や雰囲気に滲みでるから。
そんなことばかり考えてるヤツと誰が親しく付き合いたいと思うの?
あげて言う
>>300は釣りなのか構ってチャンなのか?
>>306の言う通りだよ。
>>300みたいな負のオーラを撒き散らす奴がいるのが洒落にならんわ。
地球から出て行けw
他人の夢の話は一番つまらないとは良く言われるが聞いてほしい。
最近は専ら同じ夢しか見ない。
最近とはいってもここ1年はずっと同じ夢。
レム睡眠だろうがノンレム睡眠だろうが毎日見続ける(私の睡眠がおかしいのかもしれないが)。
以下はその夢の内容。
私は海に浮かんでいる
海からものすごい地響きと共に砂丘?みたいな感じで泥がもりあがってくる。
海底にあったはずの泥は何故か固く、遠くには塔が建ってるのが見える。
私は塔まで歩き、錆び付いた扉を開ける。
塔の中は見かけより異常に広く、階段が無く吹き抜けになっている。
塔の一番上は暗くて見えない。
私は塔の中央においてある台座に仰向けで上を見続けている。
すると粘着質のある音と一緒に顔が無く、黒いゴムのような皮膚を持つものが降りてくる。
降ってくるのではなく、壁をぺたぺたとはってくる。
それは私を一瞥(と言っても目が無いので見えているのかは分からない)すると、
私の口に手を入れ内側から腐らせ、侵蝕していく。
この時激しい不快感と怒りが湧き、抵抗しようとするが上半身が無いため動けない。
肉体を抜け出した私は宇宙に居て地球と自我の崩壊を見て私が接続された部品がバグに侵されないように拝み
中が腐りきるのを見届けるとネットワークの様に私が全宇宙に居る
細胞を取り出し増殖させ私を増やしまた塔に送り黒い者に侵蝕させる
こんな夢を見続け気が狂いそうになるが耐える
また誕生日を迎えることを望んでいます
厨ニ病を拗らせた、まで読んだ
これまとめに無かった?
意味不明過ぎだからコピっておいたんだけどまとめ探してもないんだよね
誰かkwsk
正直、このスレに自分が見た夢の話はいらないよ。
例えそれが、本人にとって洒落にならないくらい怖い内容でも、読み手側からすれば
その話が「夢」って判ってる時点で怖くないから。
スマソ…
今、単語抜き出してググったらクトゥルフ神話というのが出てきました。
少ししか見てないけど内容もなんとなく似ていたので多分それだと思います。
自己解決スマソ('A`)
夢の中で俺は月の住人で基地みたいな所から地球を見ている
その夢の中では俺は登場人物の一人で毎回同じ人物の視点から夢を見ている
ここまでなら良くある話だが最近同じクラスの友人にも同じ夢を見ている奴がいたことが分かった
しかも何度か話してみるとどうやら彼の夢は俺とは違う人物で俺が見た夢と同じ出来事を違う視点から見ているらしい
不思議な事ってあるもんですね
最近…質が低すぎるぞ…
こんな時間に読んでも全然怖くない
まとめサイトももう他の人間にやってもらった方がよくないか?
やる気ねーだろ。
夢ネタは夢スレ行けよ死ねカス
お前が死ねよクズ
いやいやいやいや冗談っスよ先輩〜
わかった、間をとって俺が死ぬから
なんでw
最初に夢の話を持ってきてしまった俺が死ぬよ…
昨日から指の先からビームが出るんだが何でだろう
>>247 せめて大東亜隧道と書いてあったのならまだ良かったのに
>>317 確かに、せっかくまとめてもねぎらいの言葉どころか「やる気ねーだろ」と言われたらやる気なすよなw
しかし、前スレが更新されたばかりでなんでこんな言葉が吐けるのか分からん
ここで世間話
この前(週末の午後)、忠犬ハチ公の映画がテレビでやってて
画面見て「あぁ山城新伍だ懐かしいな最近めっきりテレビ出ないな」
なんて最近まで気にしてたら今日の訃報…虫の知らせってやつかね
>>331 俺が初めて山城新伍さんをテレビで見たのは、
何かのワイドショーで番組宣伝か何かのインタビューを受けている姿。
詳しい内容は忘れたが、確かレポーターが「今回は女優さんとの過激な絡みがありますね」
みたいな話を振ったら、山城さんが「あぁ、これでしょ?」みたいに応えて、
横にいた女優のオッパイをモミモミし始めた。
「俳優って羨ましいなぁ」と子供心に感じた瞬間だった。
だから俺の中では「山城新伍=エロ大将」のイメージが離れない。
昔どっかのまとめサイトで見た怖い話なんだけど、
↑ミス
昔どっかのまとめサイトで見た怖い話なんだけど、
どっかの田舎に帰って家に入ろうとしたら塀みたいなものから帽子が見えて「ポポポポポポ」みたいな変な声を出す女の人がいるけど塀は2m超えなので普通はありえないっていう話で、そっからお守り持ったりお守りが黒くなったりする話のタイトルが思い出せないんだ。
だれか知ってる人いるかな。
下手
>>328 うちの実家の近くに古びたトンネルがある。
250m以上あるそうだが、俺の子供時代は灯りも付いていなかった。
「横浜 大原トンネル」でググれば出てるはず。
このトンネルにまつわるウワサは山ほどあるそうだ。
おおおおおおおおおおおおおおおおお
このスレに書き込まれてた!!
ありがとう!!!
340 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/14(金) 13:03:36 ID:Y94ntrRI0
突然スマン。
まとめサイトの『除霊』ってタイトルの話で
『盛り塩が水で溶ける』のは『霊の通り道だ』って書いてあった。
前住んでた家あちこちに盛り塩してたのがいつも溶けてたんだよ。
玄関ガンガン叩く音とか二階の窓に誰かが立った気配とか
ドンドンって太鼓叩きながら歩いている坊主が立ち止まったりとか
怖すぎて霊能者呼んで御祓いしてもらったら
とりあえず玄関ドンドン叩かれるのはなくなったんだけど
盛り塩は溶け続けてんだよ。
湿気のせいだと今の今まで思ってた。
しかも塩分あるんだからいんじゃねって溶けたの放置してた。
その家に今は親父が住んでてなんか変なんだよ。
前に頼んだ霊能者は疎遠になったので頼めない。
まだ他にもあるんだけどここで聞いていいのか?
該当スレがあるなら誘導して貰いたい。頼む。
341 :
1/6:2009/08/14(金) 13:17:54 ID:xvC9DHI00
長くなると思いますが、友人(女子)と俺の体験談です
友人(以下A) スペック詳細
・ぶっちゃけ天才肌。テストではロクに勉強もしないで最高点を叩き出し、部活でも全県ベスト8レベル。毎年ピアノ伴奏もやっていて、手先も器用…
かと言って努力は全然してない。
・自分のことを名前で呼ぶ。性格最悪。
・結構可愛い。長めの髪をツインテールにしてる(昔かららしい)
身長がかなり小さく、本人はすごい気にしている。
アニメ声。喋り方はすげぇ変。ドS。
・ねらーで活字中毒。普通の本も読むのだが、ある本に(タイトルは忘れた)大好きなキャラがいるらしく、告られても
「ほら、A○○(キャラの名前)好きだからー。悪いね」
みたいな対応。
・俺は「使いやすい下僕」らしい。結構仲は良い。
俺 スペック詳細
・どこにでもいる高校1年生。(Aと同じクラス)
・Aに振り回されっ放し。
・ぶっちゃけAに片思い中。
342 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/14(金) 13:19:25 ID:Y94ntrRI0
ごめん。
該当スレって、質問して良いスレってこと。
ググるキーワードだけでもいい。
知ってたら教えてくれ、頼む。
343 :
2/6:2009/08/14(金) 13:19:40 ID:xvC9DHI00
夏休み前日、Aから電話がかかってくる。
「ねぇ○○(俺の名前)きゅん、夏休み中空けとけよ」
「は?何でだよ、俺部活あるから無理だz」
「解ったかい?よし、じゃーそゆ事で」
ツー、ツー、ツー・・・
あの自己中、切りやがった。
まぁそうは言いつつ、部活の顧問に怒られたが3連休確保。
早速Aに電話した。
「もしもしー、何でキミの分際でそっちから電話かけんだよー。よっぽどの事でも無きゃAちゃんは暇じゃないんだぜ」
・・・本っ当に性格も口も悪いな、お前。
とは言わずに、軽く皮肉ってみる。
「よく言うな、幽霊部員なのに」
「全県で準々まで行きゃ、誰も文句いわねーよ」
「そりゃごもっとも」
「まーねぇ、その代わり部員からすっげぇ嫌われてるけどね。当たり前かな、いつの世界も天才は理解されないんだよ」
「自分で天才言うなよ」
・・・まぁ、事実なんだけど。
「でー、何の用かにゃ」
「休みとったぞ、8月の始め」
「・・・・・・あー。あーあーあー、そういや言ったねぇ、休みとってって」
「・・・。」
コイツ、今忘れかけてたよな確実に。
344 :
3/6:2009/08/14(金) 13:20:30 ID:xvC9DHI00
「まぁ良いや、んじゃ8月1日に駅集合ね」
「集合って、何時n」
ツー、ツー、ツー・・・
あの自己中、切りやがry
・・・俺は(というか他の大勢もだが)なんでこんな性悪女に恋をしたのだろうか・・・。
という訳で、当日。
律儀に朝から来ていた俺は、結局5時間ぐらい待たされた。
「おー、遅れなかったんだねぇ」
「遅れるも何も、時間決めてなかっただろ!」
「気にしたら負けだよ」
ちなみに、Aはいつものツインテールにゴスロリ系の黒いワンピース。
可愛いほうだし服装が目立ちすぎるので、かなり人目を引いていた。
「じゃー行こーぜぃ」
「・・・はいはい」
と、列車に乗り込んだはいいのだが。
妙だ。
普段ならこの時間帯は混んでいるはずなのに、この車両だけはなぜかすいていた。
というか、乗客がこの車両だけを避けている。
こっちにはこんなに空きがあるのに、わざわざ混んでいる車両へと競うように入っていく。
しかし、Aはまっしぐらにこの車両に乗り込んだ(滅多に見れない楽しみそうな笑顔で)。
・・・これは、まさか。
Aの悪い癖が出てしまったというのだろうか。
345 :
4/6:2009/08/14(金) 13:22:03 ID:xvC9DHI00
Aは、俗に言う霊感持ちであり―――相当なレベルで、『視える』人なのである。
普通なら、それだけ視えれば心霊現象には関わらなさそうなものだが、案の定Aは自分から心霊現象に突っ込んでいくタイプだったのだ。
「・・・お前、ひょっとして・・・」
「あり、さすがに気づいちゃったか。つまんねーの」
「この車両で、昔殺人事件があったんだぜ」
嬉々としてそう言ったAの表情は、無邪気さなど欠片も無い凶悪な笑み。
「それでねぇ・・・その後も、そこに――っつーか、今乗ってるからココに、だな。ずーっと、出続けてるんだってよ」
「・・・その、殺された奴がか?」
「いやー、違えのよそれが」
ポカンとした俺の脳裏に、疑問が渦巻く。
わざわざ『出る』車両に乗ろうとするバカが―――コイツの他に、いるか?
いや、滅多にいないハズだ。
なのに―――なのに、さっき俺は、ここに『俺たちしかいなかった』ではなく『すいている』って思わなかったか?
他に―――俺たちの他にも乗客がいるはずなのに、どうして。
どうして、見たはずの存在も顔も服装も、俺は覚えていないんだ?
「○○きゅん、今周り見ちゃ駄目だぜ。わかっちゃったんだねぇ、顔に書いてあるよー」
のんきなAの声。
そしてAは、気づいてはいたもののわかりたくない一言を、俺に向けて呟いた。
「殺された奴じゃなくて、奴『達』だよ・・・」
鳥肌が立った。
346 :
5/6:2009/08/14(金) 13:23:01 ID:xvC9DHI00
必死で自分の足元だけを見るが、俺でもAでもない、あるはずが無い革靴がいくつも見える。
仕方が無いので目を閉じた。
自分の心臓の音と、とうとうと語るAの声だけが良く響く。
「なんでこんなに殺されてテレビでやってないか・・・って思うよねぇ、普通。それがさぁ、テレビだと――っつーか、一般放送だと流せない内容なんだってな」
こつこつと、靴音が鳴る。
いくつも、いくつもの靴底が擦れる音が聞こえる。
「なんかさー、この事件の加害者が・・・キチガイで、しかもかなりの権力者の子供なんだってねぇ。それで、圧力でもみ消されたらしいぜ」
聞いている内に吐き気がしてくる。
時計を見たい、いつ次の駅に着くのだろうか。
けれど、俺には目線を上げる勇気など当然なかった。
「それで、その車両にいた人たちも精神やっちゃって。結構、被害は大きいらしいねぇ・・・かっわいそー」
可哀想とは言うものの、Aの口ぶりはまるで哀れむ様子も無く。
赤いローヒールをガツンと踏み鳴らして、思いっきり――その高くてよく通る声で、叫んだ。
「手前ぇらは死んでんだよ、気付いてんだろーが!出てけ、なんつー優しい事言わねーから、」
ざわりざわりと、ギャンブル漫画じゃないが空気が動いているのが俺にでもわかった。
勢いそのままに立ち上がったAのスカートはふわふわと揺れた。
「とっとと消え失せろゴミクズが!!」
その瞬間、次の駅に着いた事を知らせる音楽が鳴り響く。
ゆっくりゆっくりとスピードは落ちていき、ようやく列車が止まった。
347 :
ラスト:2009/08/14(金) 13:24:14 ID:xvC9DHI00
「じゃ、降りよーぜぃ」
Aは、ころっと表情を変えて。
至って軽い調子で呟いて立ち上がる。
ドアは、もう閉まりそうになっていた。
恐怖で固まっていた体がようやく動くようになり、ドアの間をすり抜けるように飛び出した。
すると―――
その車両に、今の今まで俺たちが乗っていた車両に、大勢が争うようにして乗り込んでいった。
「なん、で・・・」
「Aちゃんがさっき追い出したから、に決まってんだろ?」
スッキリしたぁー、とAは背伸びしながらにっこりと笑った。
「出てったから。だから、アイツら・・・さっきの乗客は、何の恐怖も無くあそこに乗り込んだんだねぇ、単純単純」
恐ろしかった。
人は、そんな簡単に恐怖も記憶も無意識も支配されていたのか。
というか、その支配権を奪ったA自体も―――俺には、信じられなかった。
以上で、俺と友人の体験談は終わりです。
・・・ちなみに、まだ告白はしてませんwww
全然怖くなかったらサーセンw
できの悪いラノベ読まされた気分
349 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/14(金) 13:27:47 ID:jkAuBttI0
ほんと気持ち悪い
なにこの中二
352 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/14(金) 13:31:17 ID:qN2or/AGO
誰かイマジンブレイカー呼べよ
>>341 スペックとかってw一応見てみたら
ヒロインはハルヒやアスカ?さしずめおまえはシンジってポジション?w
夏だねぇw
読む気失せて長文すっとばしたわ!
片思い小説は日記に書けよキモイな
Aは自己愛性人格障害。
ぷっw
友人Aって自分のことを名前で呼ぶんだw
「アスカいきまーす」まんまだなwww
358 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/14(金) 13:46:22 ID:W8ahxHkd0
_, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´)
>>355
送信する前に、自分で一回は読み直した方が良いぞ。
どうせわざとやってんだろ
おい
>>341お前わざとだろ
夏だねぇ…
それはそうと
>>341、文章の道で生計を立てることは
今のままだと難しいと思うよ
まずは電撃文庫以外の本も読んでみようよ
>>341 いつもはみんなそんなに叩くなよと思うが、これは三行目でイラッときたw
狙ってやってるならすごいな
へぇ最後のまとめ見たら体験談なんだ
( ´_ゝ`)フーン
まあまあ。ネタでしょ、ネタに決まってる
主人公がツインテールじゃなかったら読んだかもしれないな
ツインテールはないわな
恐怖体験を綴るのはいいんだけど
キャラとかスペックとか細かい会話要らないw
3/6の後半からで十分
いいぜ ヘ(^o^)ヘ
|∧
/
てめえが
何でも思い通りに
出来るってなら
/
(^o^)/
/( )
/ / >
(^o^) 三
(\\ 三
< \ 三
`\
(/o^)
( / まずは
/く そのふざけた
幻想をぶち殺す
クールダウンして絶望した
今からよく夢で出る怖い体験した爺ちゃん家に行ってくるぜww
さて何が出るかな〜 もう4年は行ってないからな・・・。泊まりは期待出来るぜぃ
んで爺ちゃん家には「のんのんちゃん」って神様が祭ってあるんだが、意味分かる人いるか?狐とか蛇とか色々置いてるけど。
そのツインテールかwwww
ってことはグドンに殺されるのか
>>371 「のんのんさま」とか普通に言うぜ 幼児語で仏様ってことだな
特別にどの何を祭ってあるとかじゃない
そのツインテールはアニメ声なんだろ?
声優は金朋先生か?
ただし恫喝するときだけ若本様にクラスチェンジします
アニメ化決定の流れか
ツインテール(以下A) スペック詳細
・ぶっちゃけ天才肌。テストではロクに勉強もしないで最高点を叩き出し、部活でも全県ベスト8レベル。毎年ピアノ伴奏もやっていて、手先も器用…
かと言って努力は全然してない。
・自分のことを名前で呼ぶ。性格最悪。
・結構可愛い。長めの髪をツインテールにしてる(昔かららしい)
身長がかなり小さく、本人はすごい気にしている。
アニメ声。喋り方はすげぇ変。ドS。
・ねらーで活字中毒。普通の本も読むのだが、ある本に(タイトルは忘れた)大好きなキャラがいるらしく、告られても
「ほら、A○○(キャラの名前)好きだからー。悪いね」
みたいな対応。
・俺は「使いやすい下僕」らしい。結構仲は良い。
http://maidohappy.blog.ocn.ne.jp/tamo/images/photo_4.png
オカ板の住民なら「零」というゲームを知っているよね?
幽霊を写せる特殊なカメラを使って悪霊と戦う謎解きゲームみたいなやつ。
それがひとつの発端ともいえる話を、嫁がしてくれた。
オカルトマニアの嫁が大学時代のこと。
嫁と同じサークルに入っていた男で、少し変わった奴がいた。
周りの人間を見下すような態度が多く、場の空気を読まない毒舌家でもあったため、
嫁やサークルメンバーからは敬遠されていたそうだ。
そいつは嫁に気があったようで、しばしば彼女にちょっかいを出してきたらしい。
その日も嫁の気を引くため、次のような幽霊話を振ってきた。
・昔の人が言ったように、カメラには魂=エネルギーを吸い取る効果がある
(彼によれば、写真はエネルギーをもぎ取って紙に焼き付けた物らしい)
・肉体があれば失ったエネルギーは回復できるが、
純粋なエネルギー体である幽霊には相当なダメージとなる
・よってカメラを使って除霊する「零」のシステムは非常に合理的
箸にも棒にもかからぬ話と一笑に伏した嫁の態度にカチンと来たか、
男は「じゃあお前のために心霊写真撮ってきてやるよ!」とどこかへ行ってしまった。
だが彼の大言壮語はいつものことなので、誰も期待していなかったそうだ。
数日後、男はおかしな写真を持ってサークルに顔を出した。
俯き加減で暗い表情の若い女がカメラを睨んでいる。
フラッシュはたいていたようだが、背景は黒くてほとんど何も見えない。
率直に言って、「零」で撮る幽霊写真のパクリとしか思えない代物だった。
・・・つまりどうみても偽物。
男は興奮気味に幽霊を取る際の武勇伝を語るが、
彼が行った廃墟は、心霊スポットでも何でもないただの空き家。
結局誰も写真を称賛せず、彼は法学部の奴に説教されただけだった。
それが不満だったか、彼は写真を焼き増しして色々な出版社やTV局に送ったが、
どれも送り返されてきて、以後は梨のつぶて。
大量の焼き増しの処分に困ったのか、男はメンバーに写真を押し付け始めた。
大抵の者はゴミ箱に直行させたが、
嫁は「偽物としても上手に作ったな」と、冗談半分に保存しておいた。
数カ月が過ぎ、皆が写真など忘れたころ、自宅の火事で男が亡くなった。
火元は彼の部屋だったそうだ。
たとえ普段はウザいと思っていても、
知っている人間が死んだというのは相当なショックらしく、
サークルメンバーはお互いを慰めながら、彼の思い出話などをしていた。
その流れで嫁が例の写真を取り出したところ、
真っ黒だったはずの背景に赤い光がさしていて、
その光の中に、真っ黒な物がいくつもいくつも折り重なっている。
その形はどうみても人間であり、見ようによっては炎の中の黒焦げの人間。
女は相変わらずそこに立っているが、光のせいでその女が透けていることが分かった。
嫁はパニックしたのか、翌日その写真を廃墟に投げ捨ててしまった。
さらに数ヵ月後、その空き家は不審火で焼け落ちた。
出版社ってのは、送ったものを律義に送り返すものなのか。
写真は本物の心霊写真だったのか。
火事と写真にどれだけの因果関係があるのか。
嫁はそんなことを言って首をかしげていた。
そして、最近霊感の強い友人にこのことを話したところ、こんな返答があったらしい。
「その女はなんの力もなく、ただそこに『居た』だけだったのに。
写真がエネルギーを紙に焼き付けるとまで分かっていたなら、
なぜそれを焼き増ししようなんて思ったのか。
何も手を出さなければ、その女は永遠に無力でそこに『居る』だけの存在だっただろうに。」
蛇足だけど、廃墟の火事の少し後、サークルの人がその家のことを調べたそうだ。
元々その空き家に住んでいたのは年配の夫婦で、
独立して家を出た娘さんを火事で亡くした後、引っ越していったのだそうだ。
良い感じに冷える話だ 乙
心霊写真とかで「後から見たら変わってた」ってのはどういう現象なんだろう?
完全に定着した写真画像が変化するってのは、
例えるならレンガ壁がいつの間にか組み変わっていてなんかの形になってる、ぐらいのありえない現象なのに
劣化でなら「そんな形に見えなくもない」レベルでありうるけど
383 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/14(金) 17:16:45 ID:lSXqx/uM0
>>72 「純債務国」は借金漬けの国になってしまうのだが・・・。
それをいうなら「純債権国」ではないだろうか?
385 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/14(金) 17:23:51 ID:Htuto1vw0
341読んでフイタw
ひでぇww
コトリバコとか八尺様を見習ってくれ
そーいや、ツインテールで糞長い話しあったな・・・
387 :
1:2009/08/14(金) 17:36:44 ID:7gzOo6w/0
身内の知り合いから聞いた話
時代はかなり前になります。話してくれた人のひいおばあさんのお話です。
時代はさかのぼり、まだひいおばあさんがご健在だった頃・・・
その方(後Aさん)が、ある時道端で櫛(くし)を拾ったそうです。
半月型の平面の櫛です。
今なら時代劇に出てきたり、歴史のある櫛屋さんでしか見られないような
大層な櫛だったそうです。
日本髪をする時の飾りのような櫛と言ったら分かって頂けるでしょうか。
ものめずらしさにAさんはその櫛を持ち帰えったそうです。お話してくれた方は
「ひいおばあちゃんは特に気にも止めず、後に持ち主を探そうと思っていたかも
しれないんです」
そう、言っていました。
そんな出来事から数日後、Aさんの様子に違和感がある事に家族が気づくのです。
顔が青白くなり、酷く痩せていっています。
今まで普通に会話をしていたAさんが、うわ言をつぶやいたり、
突然意味のない事を話し出したり、明らかに今までのAさんとは違って
家族の方は心配しながらも様子を伺っていたそうです。
そこのご家族は、Aさん、Aさんのご主人+Aさんの娘さん、お婿さん、お嬢さん
と同居されていたそうですが、
そのうちに、同居していたお孫さんは理由も知らされず、親族の家へ預けられたと言います。
(現在に戻ると、お話してくれた人のお母さんです)
しかし、お嬢さんの方と言えば、親族とは言え、そう長く他人の家にいるにも不都合が出てきます。
そして何より、理由も分からず離れてしまった家族にも、たいそう会いたくなったそうです。
そんな状態もあり、預けられてる親族の方にお願いし、家族に連絡を取ってもらい
親族の方と一時帰宅をしたときの事です。
388 :
2:2009/08/14(金) 17:42:44 ID:7gzOo6w/0
いつもの立派な長屋に脚を踏み入れると、Aさんは何かしら違和感を感じたそうです。
暖かな昔の佇まいの家からは、何か獣のような臭いが漂い
幼いお嬢さんは不安になりご家族を探したそうです。
「おかあさーん、ただいまあー荷物取りに来たよーー」
返事はありません。
長屋の居間、台所、寝室、、、、買い物に行ったのかな?と思いながら
一緒に来ていた親戚より我先に、と、家の勝手知ったるお嬢さんは、パタパタと
家中を探し回ったそうです。
家族の姿をどこにも無く、ふと気づくとAさんの部屋で、
もしかしたらおばあちゃんはいるかもしれないとお嬢さんは声をかけます。
「おばあちゃん?ただいま」
・・・・返事はありません。
お嬢さんは今までの流れの通り、Aさんの部屋の障子を引くと
そこには
痩せてあごを尖らせ、細い一本線の目を吊り上げ、まっしろい顔の
まるでお狐様のようなAさんがじっと、、お嬢さんを見据えたそうです。
同伴していた親族の方に慌てて引き離され、家の近くの喫茶店(お茶所)に連れて行かれ
お汁粉をご馳走してもらったそうです。
ですが、さっきの事が恐ろしくお嬢さんは、ただ座ってじっとしている事しか出来なかったそうです。
夕方になり、親族の方が先ほどの実家に連れて行ってくれると
お母さんやお父さん、おじいさんがいらしていたそうで親族の方も交え
Aさんの様子について話されたそうです。
お嬢さんは席を話すように言われましたが、Aさんの事が頭に浮かび、
とても一人で別室にいると言う事が出来ませんでした。
389 :
訂正:2009/08/14(金) 17:45:29 ID:7gzOo6w/0
2の一行目
×Aさんは何かしら違和感を感じたそうです
○お嬢さんは何かしら違和感を感じたそうです
あまり怖い話ではないのですが、二つ投下します。
391 :
狐憑き:2009/08/14(金) 17:54:04 ID:CI17fk/K0
今年の1月頃。
いつもと同じく仕事を終えて、電車に乗っていた時。
吊革を握り、ふと目の前座席に座っている人に視線を向けると、1人嫌な気を放っている
男性がいる。
まだ若い人だけど、全体的に覇気が欠け、眼がうつろの状態。
疲れているのかな…という印象だったが、ふと表情を見るとやけに眼がつりあがってい
る。
つり眼でも、ここまでの人ってあまり見たこと無いなあ。
ただそう感じました。
でも、じろじろ見るのは失礼だなと感じ、視点をそらそうとした時。
私の前でその若い男性の顔が、狐の顔にすりかわりました。
眼がものすごくつり上がり、ニヤニヤと薄気味悪い目つき。
そして、両方の口端が、目の辺りまで一気に裂け上がり、私の目を凝視してニタリと笑い
ました。
あまりの気持ち悪さに、声こそは出さないものの、やや後ろへ体がのけぞってしまいまし
た。
狐の目つきは、若い男性の目つきそのものでした。
その男性はすぐ電車から降りていきました。
降りていくときには、狐の顔から人の顔に戻っていました。
あれが狐憑きといわれるものかは分かりませんが、二度と視たくないと思いました。
392 :
3:2009/08/14(金) 17:56:22 ID:7gzOo6w/0
その話し合いによるとAさんの様子に違和感を感じたご家族は
今で言う認知症になってしまったのかと思い、様子を見ていたようです。
ですが次第にAさんは段々と家族の食卓を離れ、自室で何か自分で用意して食べている。
毎日夜中に抜け出し一定の時間どこかへ行っている。と言う事に気付いたそうです。
Aさんが出かけている間に、Aさんの部屋を調べるとそこには大量の油揚げが食べ散らかされ
夜中家族が後を付けると、お稲荷さんに足を運んでいたそうでした。
・・・これは、と思い、その手の方に相談したところ、お狐様が憑いている
御祓いに、Aさんの娘さん(お孫さんのお母さん)はお百度参りに行く事
((毎日同じ神社かお寺へ100日間通いつめる御祓い方法?
すみません、場所や細かい方法は書き手の私が忘れてしまいました))
を進められ丁度その最中だったそうです。櫛も確か御祓いをしていたと言っていたとお思います。
聞いたときは、背筋が寒くなり、本当にこんな事があるものなのかと酷く
恐ろしい気持ちになった事を覚えています。
話の中は多少ぼやかしたり、手を加えていますが、内容は殆どそのままです。
3に時間がかかりすみません。読んでくれて有難うございました。
393 :
鬼火:2009/08/14(金) 17:58:18 ID:CI17fk/K0
ある方に、鬼火について聞いたことがあります。
日本という国は、いまだに呪術がはびこっているところらしく、いろんな呪術が引き継が
れ、行われているとのこと。
なにかの拍子で、火事の話内容になったのですが……、私は実際に火事を見たことが無い
し、世の中にそのようなものが発生するか判断出来ません。
鬼火というのは、
『火事は火事でも鬼火はね…、消えないのですよ。
対象を燃やしつくすまで消えません。
なぜそんなことを知っているかって?
私も昔、かなり悪さしまして、そのとき鬼火を使用したから。
あれは水や薬とかでは、けして消えない火なんですよね。
だって異なる次元から召喚して発生させる火で、この世の火ではないのですから』
………というものらしいです。
ネタとして楽しむのもいいと思います。
信じる信じないは、その人それぞれ。
…でも、私は自分の意思とは関係なくいろんなことに巻き込まれることがあることから、
このようなことは、ありかな…と思ってます……。
ID:CI17fk/K0さん
かぶってしまいましたね。すみません。
やはり狐憑きというのはあるのでしょうかね。
鬼火の話ももしかしたら・・・あるのかもしれませんね。体感温度が下がりました。
乙でした。
395 :
4追加:2009/08/14(金) 18:11:01 ID:7gzOo6w/0
その御祓いは無事に終わり、それからは不可思議な事は起きずに
元のAさんに戻られたようです。
お狐様のようになってしまった期間、Aさんは何も記憶がなかったそうです。
俺の同僚に霊感のある奴(仮にAとする)がいるのだが、
そいつと飲みに行った時の話。
その日は、会社の定休日だったのでAを連れて
近くのバーへ酒を飲みに行った。
Aと上司の愚痴をつまみにして酒を飲んでいると、
あっという間に時計の針が深夜一時をまわってしまい、
翌日も仕事の二人はバーを後にした。
深夜なだけあって、風が冷たく火照った体には心地よかった。
Aとは家が近所なので、共に話をしながら帰宅していた。
3分ほど歩いていると、今まで陽気に喋っていたAが突然黙り込んだ。
気分でも悪くなったのかとAに訪ねると、Aは少し間を空け
真っ暗闇のなか不気味に光を発している自動販売機を指差し、
「アレ、みえるか・・・?」と言ってきた。
俺は、目を凝らして自販機をみたが、何も見えない。
「なにもいないじゃないか」
俺はそういいながら自動販売機へ歩み寄った
「おい・・・」背後からAの声がし振り返る、
Aの表情から恐怖が読み取れた。
う し ろ、Aが口パクで俺に合図を送ってきた。
恐る恐る俺は自販機の方を振り返った、
そこには180cmはあるだろうと思われる
夏だというのにトレンチコートをきた髪の長い大女が
自販機の光に照らされていた。
紛れもない、俺の彼女だった。
ID:7gzOo6w/0さん、こちらこそかぶってしまいすみませんでした。
ID:7gzOo6w/0さんの話は、もしかしたらはぐれ狐かもしれませんね。
神様の眷属である狐がなにかの理由によって、祠などか破壊されて
人では制御出来なくなり、悪いものに変わる。
または、もとからタチの悪いものかも。
>>397 そうなんですか・・・
私はあまり詳しくは分からないので
ただ、背筋を冷たく感じながら聞いていたのです。
櫛と狐は関係あるのでしょうか。
聞いてから知らぬ女性の髪関係のものは少し躊躇します。
御百度参りと言う方法もこの時初めて耳にしたもので・・・
>>398 私も詳しくはないのですが、櫛と狐というより、櫛を落とした持ち主になんらか
の原因がある感じがします。
物には人の念(感情=想い)が宿りやすく、念に敏感な人は骨董やリサイクル品
から前の持ち主の感情とかを感じて使用出来ないことがあります。
念が宿りやすいのは、知っている人は多いと思いますが、人形などの人の形をか
たどった物と言われています。
あと呪術では、対象者の髪の毛一本でもあれば呪うことは可能とされ、顔が分から
なくても、名前や住所があれば念の遠隔操作がたけている術者ならば呪うことは
可能です。
御百度参りは、昔から行われている神様への祈願法です。
スレ違い、失礼しました。
401 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/14(金) 19:27:35 ID:s8m7hYL4O
まとめサイトで何も知らず自己責任系の話読んじゃったけどこわいなぁああああ
死ぬのかな私…
そりゃ人間はいつかは死ぬものだしw
>>401 まとめサイトって自己責任系の話も警告なしに載ってるの?
これから読もうと思っていたのだけれども。
>>404 一応、冒頭に「自己責任で読んでね」とか書いてあったはず
何故か途中から「読んで」→「喚んで」になってたのが気になったが・・・
襟足長いから怖くて関連全部読めなかったんだがな
>>405 サンクス。
それならば少し安心だ。
話の最後に書いてあるパターンだとうひゃーとなるものね。
私は自己責任系の話を全部読んだけど、なにも起こらなかったよ。
気にしないのが一番ですよ。
408 :
341:2009/08/14(金) 21:25:58 ID:Iyrs/v4y0
まだ他にも体験談があるんだけど、聞きたい?
自己責任系の話というと何だか新自由主義とかネオコンの話のようだw
ドSのツインテール物なら腹一杯だぜ?
少なくともどこにでもいる高校1年生じゃないわなw
>>395 よく聞く話だけど、身近の人から昔本当にあった話だと知ると、
かなり怖いかも。乙。
>>393 話がいっちゃってて、かえってうさんくさい。
猿夢を何度も読んで、どんな恐怖体験ができるのかとwktkしてたのに
結局、そんな猿でてこねぇし。
>>413 お前ちゃんと夢から覚めてるか?
一度確認した方が良い。
415 :
廃棟にいたもの1 :2009/08/14(金) 21:51:24 ID:jkAuBttI0
当時、看護師を目指していた私は
とある病院と関わりの深い看護学校に
寮住まいをしながら通っていました。。
通うと言ってもその学生寮は、私の住んでる地方では
もっとも大きな病院の広大な敷地内に併設されており、
その敷地内には複数の棟が立ち並んでおり
中には今となっては廃棟となっており
解体予定と看板が架けられた建物がありました。
しかし、ちょうどアスベスト問題が
騒がしくなっていた時期でもあり
解体に伴いそれらのの飛散など、
通常稼動している周りの棟等への
影響を考慮しないといけないらしく
実際に解体されるにはまだしばらく時間がかかりそうな
そんな時期にその出来事は起こりました。
416 :
廃棟にいたもの2 :2009/08/14(金) 21:52:45 ID:jkAuBttI0
長かった梅雨が明け、夏を感じさせる猛暑が続き
もうすぐ学校は夏休みに入ろうとしていました。
あたしが自分の部屋でくつろいでいると同部屋のA子(以下A)が
夏休みでそれぞれ実家に帰ってしまうまえに
例の廃棟で肝試しをするんだけど来ないか、と提案してきました。
すでに話はすすんでるらしく、Aの他に
寮隣りの部屋の友人4人、あたしを含め6人で
次の土曜日の夜にその廃棟で肝試しをする事になりました。
しかしその廃棟の入り口には鍵がかかっています。
寮のお風呂で入浴を追え、髪を拭きながらAと廊下を歩きながら
その事に関して尋ねると、A子は指を刺しました。
その指先には管理人室があります。
あたしは理解しました。管理人と仲の良いAは
マスターキーをくすねるつもりだと。
417 :
廃棟にいたもの3:2009/08/14(金) 21:53:31 ID:jkAuBttI0
その日はすぐにやってきました。
夕食を済ませると、あたしとA以外の四人が(以下BCDE)
部屋に入ってきました。
懐中電灯や塩などおのおのなんらかの
道具を用意しています。
あたしも懐中電灯と携帯を用意して早速廃棟へと6人で出発しますた。
その廃棟は敷地内でも端の方にあり、あたしたちは誰かとすれ違うことも
無くなんなく廃棟にたどり着きました。
Aのおかげでなんなく廃棟の中に入り込んだものの、
使われないようになってから五年ぐらいたっているらしく
それ程荒れてはいないものの独特の廃墟の雰囲気が
暗闇のせいで何倍にも不気味さを強調しています。
この建物は一階が受付け、二階が内科、三階が外科という作りでした。
ふと周りに目をやると透明な窓部分が付いたエレベーターらしきものがあります。
何の気なしにあたしがスイッチを押すとそのスイッチはピカッと光り
ドアが開きました。どうやらAの話によると棟の解体において必要機材を
搬入するために配膳用エレベーターは必要との事で
電気自体はこの棟には今でも流れているとの事です。
あたし達はそのエレベーターに乗り込みました。
エレベーターの中は配膳用だけあって結構広く、
目の前にある透明な窓は今まであたし達がいたフロアを
当たり前のように映し出しています。
「まずは3階から見て回ろう。」まとめ役のAに従い、
あたし達は3階行きのスイッチを押すと、エレベーターは
ガガガッと音を立て上昇し始めました。
二階の床部分が降りてきて窓が黒で覆われたかと思うと
次第に二階のフロアが見えてきました。
月明かりが差し込む薄暗いフロアは当たり前ですがとても
不気味です。そして3階につきドアが開きました。
そろりそろりとフロアに下りると静寂があたし達を襲います。
おのおのの懐中電灯を全快にします。
Aを先頭にして、外科病棟を一通り見て回る事にしました。
418 :
廃棟にいたもの4:2009/08/14(金) 21:55:24 ID:jkAuBttI0
・・・・・・何も起きなかったね・・
壁に芸能人のポスターがはってありびっくりしたものの
パニックを起こすことも無く、、取り立てて何かが起きることもなく
あたし達は元の配膳用エレベーターの入り口にもどってきました。
じゃあ次は二階ね・・・・そういうとAはスイッチを押しエレベーターは
二階に向かって動き出しました。
二階の天井(3階の床)が窓を覆うと二階のフロアが見てきます。
いやおう無しにドアが開きました。
真っ暗な暗闇が広がっている廊下が見えるのは3階と変わりありません、
しかしよく見ると、月明かりの入り方の違いからなのか、一部床に黒い影のようなものが
伸びてるのにに気づきました。視線を上げると、何か細長い黒い影のようなものが見えます。
ちょっと話がかわりますが、ここ最近CMでよくみる、ファブリーズのCMで部屋の中で女性が背を向け
下を見ながら不気味に動いている様子を家族らしき男達が恐々として見つめてるあれでした。
まさにあの姿そのままで長い髪を床に垂らしながらその影は立っていました。
全身鳥肌サブイボ状態になって誰かが当然のように閉じるスイッチを押しました。
それに気づいたのかその得体の知れない女性のような影は、髪を地面にしたたらせたその姿のまま
こちらに向かって移動してきました。
いやあああああああああああああああ きゃあああああああああああああああああ
なにあれぇえええええええええええ
もうパニック状態でした。扉が閉まるのがやけに遅く感じます。
中年ぐらいの年に見える「それ」は上体を起こすと
こちらをみて引きつった笑顔で両手をふりかざしながら接近してきます。
早く閉まって!ようやく戸が閉まりました。
しかし配膳エレベーターです。大きすぎるほどの窓にはその女性がはっきりと写っており
顔を引きつらせながら窓をドンドンドンドンと叩いています
みんなエレベーターのできるだけ奥に身を寄せながら
「それ」から目が離せません。
ようやくエレベーターが動き始めました。
しかしそれは窓から離れると走り始めました、階段がある方向へと・・・・
いやぁああああああああああ、1階に下りるつもりだよ
ちょっと、どうしよう!!もうパニック状態です。
419 :
廃棟にいたものラスト:2009/08/14(金) 21:58:58 ID:jkAuBttI0
結論からいうと、それはマスクをかぶった管理人さんでしたw。
1階につくまえに、Aがあたし達がパニックになって
取り返しが付かなくなる前にネタバレしました。
Aとグルになってあたしたちを脅かそうって事でした。
とんでもない不良管理人です。
ちょっとドキドキしてたのにガッカリだよ!
>>419 お前なあ・・・・・
そういう興冷める行為はやめろよな・・・・
最近の荒らしは、スレにネタを投稿していると見せかけて
関係ない話をするんだな
チンポAA貼るやつより悪質だと思った
>>419 ここは、そういうドッキリ体験書き込むスレじゃないから。該当スレでやってよ。
ここまで怖い話一切なし。
本日のキチガイ決定戦、優勝者は
>>415-419のID:jkAuBttI0に決定しますた。
お盆だから怖い話書きたくてもかけないよな
書けないんだよ
死ね
怖い話がなければ過疎っても仕方ない。
洒落怖と無関係な駄文を投下した時点で糞。
あと、前置きなり後なりで怖くないかもとかぬかす馬鹿は消えろ。
たいして長くもないのに「長文失礼」って言うやつって何なの?バカ?死ぬの?
死ねなんて書きこむことの怖さを知らないんだな
本当にやめとけ
>434
死んだ人が書き込むのはオケ?
いや笑い話じゃないんだって
特にこの時期はそんなこと書き込んじゃダメ。
ダメ、絶対。
>437
オレじゃぁねぇよ・・・w
>438
理由を教えてよ。
書き込んだ人が詳しい理由を知っちゃだめなんだ
更にヤバいからな
まあ信じようが信じまいがどうでもいいのだが俺は寝る
>441
そうか・・・仕方ないな
さっきから胸やけがヒドイ・・・オ(ry
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445 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/14(金) 23:23:39 ID:Ge/3boARi
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おまえ絶対埋めろよw
今から埋めって・・・無理っしょw
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マジでやるのかw
ある意味死ぬほど洒落にならんw
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私怨
457 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 00:10:53 ID:0zH01geR0
458 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 00:18:19 ID:mH1BFb4f0
アホにアホが反応
>>441 そんなこと言って〜思いついたことを言ってみただけのクセに〜w
460 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 00:21:18 ID:0zH01geR0
ということでじゃんじゃん埋めるわよ〜っ!
もぅ・・・
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頑張れ暇人
批評厨が一番うざい
夏ですねぇ
この時期はよく色んなところで見る
すでに3体みた。
やっぱり還ってくるのかなあ?
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mataasitaarasuneru
こないだ掛かってきた友人からの電話の内容がとてもキモく、信じられないものだった
なんでも、写真の整理をしているときに
その友人が撮った写真の、特に背景の広いものや
多数の人間が写っているものに
同一人物と思しき男が
ある時は賑やかな海水浴場の波打ち際に
ある時は電車の窓ごしに見た遠くの農道に
撮影時期も場所も異なる何枚もの写真に、いずれもひっそりと写り込んでいたんだとよ
男の出で立ちはいつも同じで
水色の長袖シャツ、白いズボンに白い靴なんだと
聞いてて異様だったのは、顔や首など、見えている肌の部分が
赤やら灰色やらのマダラになっているという点と
いつも口をハニワのように開けているという点
友人は興奮してたけど、どこか嬉々としててキモかった
つまんね。
次の人どうぞ。
>>472 ここはキモイ話をするとこじゃねえよチンカス。
馬鹿は糞垂れ流して首吊ったらどうよ。
476 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 01:01:34 ID:mH1BFb4f0
>>475 短気な奴はすぐ死ぬ
色々と損な奴だと同情するよ
ここ最近は怖い話も投下されずでえらいこっちゃ
>>477 テメエの駄文に相応しい内容だろうが知障。
文盲に同情される意味がわかんねえ(失笑
他人の事を考える前に、首吊ったらどうよ。
池沼なる脳みその病気は医者でも直せねえw
>>475 お怒りごもっとも
だが、
>>472とかの洒落個怖の質を意図的に貶める輩の片棒を
担がないようにしようぜ
荒しは放置すれば飢死して、相手してくれるどこかに去ってくよ
>>477=
>>481 回線切ってID変えてまで自演乙w
くやしいのうwくやしのうw
馬鹿の恥晒しはまだ続けるんですかあ????????
そもそも激しくスレチな話を投下するから荒れるんだよな。
趣旨に則したものに関しては無意味な批評は少ない。
そりゃ、死ぬ程洒落にならない話の程度は主観が入って
万人の共感は得られないかもしれないが、
あきらかにスレチは批判するなと言うほうが無理があるわ。
回線切るも何も、IDから携帯とPCの見分けもつかないのか?w
>馬鹿の恥晒しはまだ続けるんですかあ????????
まさにブーメランだな
はやく宿題終わらせるか首釣るかしろよ
批評厨がうるさいって荒らしてる人、精神的にだいじょうぶなの?
なんだよ、伸びてると思いきや荒れてるだけかwww
>>488 荒らすな。
ID変わってから出直して来い。
スレタイ通りの怖い話なら、たくさんレスがついても叩かれることなんてないのに。
叩かれるのが嫌なら投下するスレを選べばいいだけの話ですよ。
そうやって誰も投下できなくなるんですね
つまらない落書きで埋まるくらいなら、過疎ったほうがマシ。
さっきコンビニに食い物買いに行ったときに電信柱に女の人がしがみついてた…
あれって人間?霊?
確かめる勇気もないが気になる
|
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/V\ ,J
/◎;;;,;,,,,ヽ
_ ム::::(;;゚Д゚)::| ジー
ヽツ.(ノ::::::::::.:::::.:..|)
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
` ー U'"U'
50%の確立で人間
お前らの大好きな丑三つ時だぞ
てことで怖い話マダー?
埋め支援
自分の実体験から一つ。
俺はいわゆる甘えんぼ、というやつで小学校高学年くらいまで
夜寝るときは父親のベッドで一緒に寝ていた。
ある夏の夜、いつものように父と一緒に寝ていたのだが、
夜中に急に目が覚めてしまった。
トイレに行きたくて起きる、とかではなく完全に覚醒する感じ。
窓の外はジーっという虫の声と月明かりが照らす幻想的な雰囲気。
窓から月を眺めながらボーっとしているとあることに気がついた。
・・・窓の外から男の低い声でボソボソ喋る声が聞こえるのだ。
我が家は新興住宅地で窓の外は3mほど離れて隣の家。
最初は隣の家の人が起きてるのかなーなんて考えていたが、耳を澄ますと
その声がかなり近くから、しかもどうやら一人で喋り続けているのに気づく。
父の寝室は2階。父は隣でかすかにいびきをかいて寝ている。
我が家には父以外にそんなに低い声を出せる人間はいない。
意識を集中して耳を澄ませる。
だんだん喋っている内容がところどころ聞き取れるようになったとき、
全身に鳥肌が立った。
声は窓のすぐ下から聞こえてきている。人が立つスペースなんてありはしない。
そして何より恐怖だったのはその男が自分の名前を呼んでいるではないか!
「…○○……○○……」※○○は自分の名前
低いというよりはしゃがれて潰れたような声。
そして断片的に聞き取れたのは以下のような内容だった。
「…お前が……二十歳の時………死ぬ……だから…………」
これを男はずっと繰り返し繰り返し窓の外から自分に向かって
語りかけていたのだ。
気がつくと意識を失ったのか、眠ってしまったのか
朝になっていたが、窓の外の男の声ははっきりと覚えており、
子供だった自分はあれは死神だったんだ自分は二十歳で死んでしまうんだ
という妙な納得をしていた。
その後その男の声がまた聞こえることはなく月日が流れ、
中学生に上がる頃にはその窓の外からの語りかけは仲間内で
自分の体験した恐怖体験ネタとしてよく使っていて「俺二十歳で
死ぬらしいよwww」なんて言っていた。
更に時は流れ、成人式を迎える年の冬、祖母が癌で亡くなった。
煙草などは全く吸わない人だったが、肺癌だった。
俺は喪服を持っていなかったため、成人式の為に作ったスーツで葬儀に参列した。
夏になり、祖母の法要?のために両親だけ帰省。
3日後両親が帰ってくるなり深刻な顔をして話をしている。
なんだ?遺産相続で揉めてんのか?と聞き耳を立てているとどうやら違う。
どうやら法要で親戚が田舎の庭先で集合写真を撮影したそうなのだが、
そこに写ってはいけないものが写ってしまったらしいのだ。
集合した皆の後ろにある石灯篭。そこに、明らかに顔と分かる、
だが人ではない般若のような形相の'何か'が写ってしまったらしい。
その灯篭は子供の頃祖母の家に遊びに行った時に見たことがある。
苔むしてかなりの年月の経過を伺わせる灯篭だった。
法要に来ていた住職にその写真を見せるなり、住職は祖父にこう言ったそうだ。
「あの石灯籠、どこから持ってきた?…相当怒ってるぞ。アレは供養塔だ」
聞けば数十年前に祖父が田んぼの拡張をした際、灯篭が邪魔だったので
庭に勝手に持ってきてしまったらしい。
何の供養塔かは分からないが合戦地が近いので落ち武者でも祀っていたのか。
その話を聞いて小学生だった自分が体験した男の語りかけの意味がわかり、
改めて背筋が寒くなった。
二十歳の時に死ぬのは自分ではなく祖母だったのだ。
あの男の声はそれを予知していたのだ。
聞き取れなかった部分をもし、もっとちゃんと聞きとれていたら、祖母はもう少し
長生きできたのかもしれない。
祖母にも申し訳ないが、わざわざ注告しにきてくれたのに、応えられなかったのが
申し訳なかったと今でも思っている。
そもそも誰だったのかねぇ…?供養塔の人?ご先祖様?
今となっては零感の自分だが、唯一の心霊体験でした。
ちなみに写真と灯篭はお寺で供養してもらったそうです。
勝手に供養塔を移動した母方の実家はやはり祟られていたのか、
長男が腸捻転で幼いときに亡くなり、次男がうつ病で自殺、
三男は子供が生まれると同時に奥さんが逃げる、四男は離婚2回、
3回目の結婚相手が祖父をいびり倒すといった男系に不幸が重なる
家柄となっています。
そんなに怖くはないかもしれんが、以上実体験。長文&駄文ですまんかった。
じゃぁ短めの一つ。
も10年ぐらい前、山梨で仕事してて実家の埼玉に帰った時の話。
千葉方面にバイクで走ろうって地元連中から誘われたんだよ。
あいにく、仕事終わりが22時過ぎていて出発が0時になったんだ。
普段、20号を使うんだけど話のネタに深夜の青梅街道を一人で走ってみよう!なんて馬鹿の事思い付いた訳ですよ。
こんな時間だと本当に誰もいない
塩山側の国道とは思えない狭く曲がりくねった道を抜けようやく広めの道にでたんで緊張を解して気持ちよく走ってたんだ。
花魁ヶ渕を過ぎたあたりで期待を込めつつバックミラーを見たら…灯りが一つ…20〜30mの車間で追っかけて来るですよ!
期待はしてたもののパニくって転倒。抜かれ際「・・・・・・・・」何か言われたような気がしたがそれどころじゃなかった。
幸い腕と足に擦り傷、バイクは左前のウィンカー破損とステップが少し歪んだ程度で済んだ。
んで、そのまま明け方に友人の家に直行したら、友人は腰抜かしやがった。死んであいさつに来たと思ったらしい。
>>499 乙。面白かったよ。にしても供養塔なんかが庭にあったら怖いよねぇ。
>>503 いい年してこんな文しか書けないお前が怖いわ。
思い出話したいなら別スレいけよ。
イきそうになった
あー寸止めきもちー
去年の冬に友人Aが交通事故で死んだ
葬儀が終わって1週間後、俺と友人BとCで集まって
供養もかねてよく麻雀をしたんだよ、サンマだったんだけどね
徹夜で朝まで麻雀を打った
最後の半荘は死んだAも交えてって意味Aの好きだったタバコに火を付けて
4人でAの席は配牌を取ってツモ切りの状態にしたんだよ
んで東1局は琉局になったんだけど、何かAのタバコの減りが異常に早いんだよね
本当に吸ってるみたいな感じ、おかしいな〜と思ったけどあんまり気にしなかった
俺が「琉局になったけどみんな待ち何?」って聞いたけど誰も張ってない
「Aのも開けてみようぜ」って話になってAの手牌を表にして全員唖然とした
国史点パイしてんだよwしかも、第一ツモで本当なら上がってるはずの手だったんだ
俺達は「おめでとう!」って言った
スレタイ、読んでな。
何この誤爆だらけのスレw
>>500 >「…○○……○○……」※○○は自分の名前
変わった名前ですね、なんて読むんですか?
>>510 そんなこと、いちいち説明してもらわないと理解できないのかな?
512 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 08:27:40 ID:DkgivdXG0
北海道をバイクで一周してるときに野営したところのトイレで首を吊ってた女幽霊に取り憑かれて、
ジョン(笑)とオカマ社長に除霊をしてもらって云々とかっつー話をまとめサイトでちょっとだけ読んだんだけど・・・
クソつまらな過ぎて怖かったです。
中学生、センスなさ過ぎワロス。
>>507 サンマ・・・、3人で麻雀?
琉局・・・、リュウキョクって何
Aが国史点パイで上がってた、おめでとうってことは天国で楽しくやってるってことじゃん
怖 い 話 ど ぞ
>>415の何が問題なのかわからん。
胡散臭い霊体験より実態が見えるだけによっぽど恐怖だろ
批評厨があんまり排他的すぎるから過疎るんだよここは。
517 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 10:06:07 ID:nN3qZUDMO
>>513サンマは三人麻雀
琉局は流局のタイプミスだと思う
誰も上がらずにツモ牌がなくなった状態
国士一巡目ツモは普通は有り得ない現象
一巡目ツモは天保とゆう役満なんだけど毎日麻雀して一生に一度しかおきない言われるくらいの役
死んでからそんな役 しかも国士で起きてたらちょっと怖いわ
怖いい話って感じですね。
これが一巡目ロンで人保だったら振込んだ人に不幸が起きそうな怖い話になるけど
批判厨なる言葉をNGwordにすればいいことだけ理解できた
519 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 10:19:22 ID:Cz6BFtOYO
>>348以降
アンツざまぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
520 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 10:23:36 ID:fBYNt1SSO
>>514 >>515 オチをつけたりラノベ風の味付けをしたりするのは
あまりにヤバすぎるからせめて中和しようという配慮であるという
基本中の基本も知らずに叩きまくってる新参どもがむしろ怖い
ツインテール少女に追い払われた霊どもが腹いせに荒らしてるみたいで
死ぬ程洒落にならない怖い話を集める趣旨のスレで配慮やら中和する意味がわからん。
>>512 あれひどいよなw最初師匠スレのコピペかと思ったもんw
たまに単に創作が上手くないだけなのか精神に異常をきたしてるのか悩むことがある
お盆なので中学時代に体験した事を書きます
私の家は都市から少し離れた町にあり、日本家屋が立ち並ぶ場所にありました。
近所の噂では(両親は否定しましたが)元女郎宿を改築した家らしいです。
(改築したとはいえ、かな古い家でしたが)
その家は丁度カタカナの(コ)の字をしていて2階建てでした。
コの字の空白の部分は中庭になっていて、1階の中庭に沿っている廊下から庭に降りれました。
2階も中庭を見渡せるように窓付きの廊下が沿っていました。
さて、私は夏休みコの字でいう、縦棒の2階にある暗い広い和室で宿題をしていました。
ここは涼しくて勉強がはかどるのです。両親は買い物に行き私は留守番も兼ねてました。
朝の九時から一時間くらいしたところでしょうか、私はトイレにいきたくなりました。
トイレは一階と二階にありどちらもコの字の下の横線の端っこにありました。
私は中庭を見渡せる廊下を通って二階のトイレで用を足し、トイレから出ました。
その時私は何気なく窓を見ました。そこからは中庭をはさみコの字の上の横線の端っこにある
物置部屋が見えるのです。
なんと物置部屋の襖がガタガタ揺れているのです。私は泥棒だと思いました。
朝から大胆だな〜と思いながらも、実際はとて怖くて足がすくんで動けませんでした。
私はどうするべきが迷いながも泥棒が出くるところを見て、顔を見てやろうと思い
もう一度トイレに入ってドアを少し閉めて隙間から正面の物置部屋を覗いていました。
その時です、私は一生忘れられない光景を見ました。
ガタガタ揺れていた襖がピタリと止まったかと思うと、突然スーと開いて中から女性が出てきたのです。
女性は上半身は裸で真っ白い肌が印象的でした。下半身は着物みたいなのを巻いていました。
髪はボサボサで全体的に気だるそうでしたが、目だけは血走っていた様に思います。
私はほんとうに腰を抜かしてしまいました。どう見てもこの世の者とは思えなかったからです。
それに近所の噂になってる「この家は元女郎宿」という事も思い出しました。
その女幽霊?は宙を睨んでいたかと思うと急に歩き出しました。速度はゆっくりでした。
じっと見ていると、なんとコの字の廊下を沿って歩いてくるのです。
このままではこちらがわのトイレに来てしまいます。
しかし腰を抜かして動けません。
女幽霊は歩いてきました。そして、コの字の縦線の宿題をしていた和室まできた時に突然スーと和室に入りました。
私はチャンスだと思い、自分に気合を入れトイレを出て中庭に飛び降りようと決心しました。
(そんなに高くないし、夜遊びする時はよく飛び降りていたので)
そして、ドアをソローと開けた瞬間でした。
女幽霊が和室から凄い勢いで飛び出てきました!そして窓越しに私の姿を見たとたん凄い勢いでこちらに走ってきました。
私は殺されると思い、窓を開けて大ジャンプをして飛び降りました。
着地に失敗しましたが、かまわず玄関に向かいました。女幽霊が2階から降りてくると思ったのです。
私は外に飛び出すと、向かいの祖母の家に転がり込みながら「おばあちゃん、おばあちゃん幽霊がくるー!」
と叫びました。
祖母は凄い勢いできてくれました。私の異常な状態にすぐに気づいてくれたのか、玄関を閉めて私を引きずるように
家の中に入れてくれました。
私は今みた事を震えながら話すと、やさしい祖母の顔が段々と険しくなっていきました。
そして、台所に行き塩の壷を持ってくると、私を連れてコの字の家にいきました。
祖母はダダッと二階に駆け上がり、物置部屋まで行くと中に向かって
「なにしよるんや!この子に手だそうとしたんか!この子に手だしてみぃ私が承知せえへんで!
わたしの前に出てきてみんかい!塩まいたるわ!」
と叫びました。
その時、部屋の中でガタガタと音がしてすぐにやみました。
祖母は「もう大丈夫よ怖かったやろ〜」と言って両親が帰って来るまで一緒に家にいてくれました。
その時に私は色々聞いたんですが。祖母はニコニコしながら「わたしも、ようわからんけどこの家はアレやったからな〜」
と言いました。私は「やっぱりこの家は女郎宿だったのか」と思い、それ以上は聞くのをやめて二人で高校野球を見てました。
それから、その家では何も起こりませんでしたが私が高校に入ると同時に引越しをしました。
祖母は車いす生活になりましたが今でも元気です。怒った顔はアレ以来見ていません。
コの家は取り壊されたました。取り壊すとき解体業者の人が何人かケガしたみたいです。
乙!面白かったよん!
そのお祖母ちゃん自身も色々体験してそうだね
今度はお祖母ちゃんの体験談も聞きたいもんでつw
小ネタ程度の怖さだけど、
実際にその場所にいた時はシャレにならなかった話。
岡山に渡ろうと高松のフェリー乗り場に行ったけど、
なんとなく気が乗らず、徳島から明石海峡大橋をわたろうと思いついたのが午前一時。
時間指定も無く、なんとなく次の日に尼崎に着けばよいって程度の日程。
思いつきだけで香川から徳島へと、海沿いの道を只ひたすらと南下した。
しばらく走れば寂れた漁村って雰囲気になってきて、対向車は大型トラックが時々って状況。
まあ住んでるところが信号機一つ無い寂れた漁村だったわけだから、
点滅とはいえ、信号機のあるその道を田舎道だと思ったりはしなかった。
ふと、その点滅信号機が黄色に変わりすぐに赤になった。
信号機にしたがって止まり、青になってからもう一度車を走らせた僕は、
『あれ?なんで今信号機赤になったの?誰も渡らなかったし。。。』
という疑問に不安を感じた。
するとすぐ次に見えてきた点滅信号が不意に青に変わった。
なんともいえない気持ち悪さを隠せない僕は、スピードを出して通り過ぎようと
アクセルを強く踏みなおした。
だけどその瞬間、信号は黄色に変わり、そして赤に変わってしまった。
仕方なく止まる僕。
こんどこそ誰かが押したのだろうと右を見ても、左を見ても横道から進入する車があるわけでもなく、
信号機に人が立ってるわけでもなく。。。
そして異様に長い時間変わろうとしない赤信号。
その時、運転席側の右後ろの車の外、僕の視界に入るかは入らないかのその場所で、
黒い何かが動いた気がした。
声にならない声を出してあわててアクセルを踏んだ。
体中に鳥肌がたったまま、おそるおそるバックミラーを確認すると
赤信号だったはずの信号機は黄色の点滅を繰り返しているだけだった。
睡魔に襲われて、一瞬夢を見ただけなのかもしれないけど。
むしろそうだと思いたいんだけど・・・。
おれも実話を
ガキのころ毎年夏になると田舎へ行ってたんだ。
真夏の日差しが暑いけど、毎日外で遊んでたりした。
ある日、近くの幼稚園にいって遊んでたら、細い土管のような太いパイプのようなものを見つけたんだ。
頭ひとつ入るくらいの土管。
俺は都会育ちだから、そういう田舎らしいものを見かけたらそれで遊ばずにはいられなくて、
それを覗いてみた。
おれは勿論幼稚園の壁が見えるだけだと思ってた。
奇妙な土管の中から見えたのは、
周囲に似つかわしくない、暮れの畑とお地蔵様だった。
土管の先は夕方で、今いる場所は真昼なんて意味がわからなかった。
お地蔵様は不思議な表情で、たたずんでいた。
俺はその景色に魅入ってしまいずっと見つめてた。
そしてふと自分の方の世界へ顔を向けると暗くなりかけていた。
土管の世界の景色は変わらず夕方だった。時間が存在しない様に思えた。
その日は帰って、次の日も土管の所へ行った。
その先には勿論幼稚園の壁が見えた。
不思議な時間だったな。
>>531 へぇ…それはまた死ぬ程洒落にならない怖い話ですね
これこそ死ぬ程洒落にならない怖い話だと思いませんか、みなさん
534 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 12:53:56 ID:XRtrZhr20
アムロ「アムロ、抜きまーす!」
ブライト「えっ」
セイラ「えっ」
カイ「えっ」
ハヤト「えっ」
フラウ「味見させて」
536 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 13:43:16 ID:sGJCojMg0
>>525 朝の9時って昼間じゃんかよ。
気が狂った人間だったのか?
>>517 天和、人和、地和 だろw
天保って改革かw?人保ってひとやすって読むのかw?
麻雀解説するなら、もっとちゃんと書こうよ。
野球の試合で他校にいっていた
監督はそこの先生を探していたが見つけることができなかった
挨拶をしようと思ったのだろう
すると来賓者用玄関の直線上の廊下に先生がいた
監督は玄関をあけようとしたが閉まっている
その先生は駆け足で近づいてきて
「あぁすいません、少々お待ちください」
そういって二階に行った
監督は
「事務の人かなんかだろ。先生を呼んでくれてるんだな」
そういった。
すると後ろから
「あのぅ・・・なにか?」
監督「えっ?あぁ教員の方ですか」
先生「あっはい。そうですがなにかご用件でも?」
監督「いや、こちらもここのグランドをお借りしてますから挨拶を・・・」
先生「あぁそれはそれは・・・」
監督「あぁ、あの人に申し訳ないな。せっかくよんでいただいてるのに笑」
先生「あの人?」
監督「いやこちらに事務の先生かなんかいらっしゃってましたが?」
先生「いやだなぁ笑、私は学校を開けにきたんですよ?いるわけないじゃないですか」
監督「ん?えっ・・と・・・」
>>537 朝の九時ってあるけれども、書き間違いかな?
これぐらいにしておけよ・・・
541 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 14:15:47 ID:ssYo7PQxO
最近、車が、かなりうるさくキーキー鳴っていた。下の方から、キーキー鳴ってる。
ディーラーに行って見てもらったら、ブレーキパッドが寿命だと言われた。
2万らしい。
クラッチももうやばいらしく、交換は8万だと言われた。
他のやばい箇所を直すとクラッチ以外に+5万以上らしい。
とりあえずパッドだけ交換した。
で、帰りに、整備してくれた人が俺に言った言葉。
ここからが本題なんだが…洒落にならんので、改行しとく…
再来月、車検ですね!
(゚A゚;)
車検になるまでブレーキパッド、クラッチ、他のやばい箇所があるのがなんだか。
とりあえずブレーキパッドだけだろ?車検までセーブした運転するしかないんじゃない?
てか、車種は何よw 大型車?
2ちゃんだし
545 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 14:59:13 ID:ssYo7PQxO
車はシルビアS14最終型
車のないやつに簡単に説明すると、
ラーメン屋に安いラーメン食べに行く前に、箸を買わなくちゃいけなくなって、
買いに行ったら、メンマとか海苔のトッピングは強制で有料だよ。
と言われたあげくに、チャーシューも入れないと…みたいな事言われたあげく、
再来月までに、トッピング代を持って来ないとラーメン食えないよ!と言われた感じ。
ちなみにラーメンは期限までに絶対に食わないとだめって法律がある。
546 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 15:00:26 ID:4z8ho+1h0
東北6時
547 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 15:11:01 ID:SKw00oa00
伝聞OKとのことなのでGO
ある大学のコンパの席上でウホの話題が出たときに
一人の男が「自分はウホを呼べる」といいだした、
「うっそで〜」と声が挙がると何人かが「ホントだよ」
「この前見せてもらったもの」との事、
面白いから呼んでもらおうと言う話になり
後日、夜中に海岸に集まって花火などをしながらチャレンジ、
事前に「来ないこともあるよ、半々」とか言っていたので
まぁそんなものだろう、とみんなもそれほど追求したりはしなかった。
結局ウホは現れなかったので解散、
ところがそれぞれ車に乗って別方向に分かれたところで頭上にウホの編隊
内一個が急降下して来て山の向こうに消えた、
その山の向こうは「ウホが呼べる」という彼が
運転する車が向かった道の有る方向、
Uターンしてそちらに行ってみると
彼の車が道路脇の林に突っ込んで停車している、車内に彼の姿は無く、
同乗していた女の子が半狂乱になって泣きわめいていた、
車の屋根の塗装は白っぽく日焼けしたように変色しており
電装系も使い物にならない状態だったという、
そのまま彼は行方不明になってしまい、
女の子は実家から迎えが来てそのまま音信不通になってしまったそうです
あんまし怖くないね、ゴメ(^^
548 :
512:2009/08/15(土) 15:12:49 ID:DkgivdXG0
登場人物の掛け合いとかキャラ設定とか、
味付けし過ぎると嘘臭くなるから、
創作するにしても程ほどにしてくらさい。
怖い話は特に。
549 :
512:2009/08/15(土) 15:14:36 ID:DkgivdXG0
>>547にではなく、ジョン(笑)書いた中学生とか
このスレに創作モノを投稿してる人全般に対してのお願い事。
S14とかだと、最終型でもかなり古い車種になる予感。
って思ってググって見たら10年ぐらいしか経ってないんだ・・・。
まあ車の10年は一昔前だと廃車&買い替えってのがあるからなあ。
ID:ssYo7PQxO は、ブイブイ乗り回した口なのかな?
色々金がかかることとは思うが、可愛がってやれよ、シルビア。
ウホって最初、ホモを呼び出す話かと思ったら、UFOの話か。
ゴレイヌを想像した
ユニバーサルスタヂヲジャパンのヴァレンタイン企画でカップル入場料割引ってのがあってさ、チラシに『入場時にキスすると割引き』って書いてあったんだ。
その文の下に小さく書いてあった、
『同性でもOK』
が、ひどく怖かったのを思い出した。
>>543 ブレーキパッドは自転車のブレーキと大まかな仕組みは一緒で、
回転する円盤に色々混ざっているらしいが樹脂っぽいものを押し付けて、その摩擦抵抗で制動する。
消耗品で命に関わる必需品なので、点検の際に磨耗していれば必ず交換するようにしたい。
クラッチは、大雑把に説明すると、エンジンの回転をタイヤに伝える機構で、
オートマ車はこれを機械が制御して、マニュアル車はある程度は自由に運転者が操作できる。
車検はその名の通り車の健康診断と規格の検査みたいなもので、
これに合格していない車は公道を走ってはいけない。
フェラーリランボルギーニはクラッチ交換で100万かかります。
556 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 15:41:46 ID:ExLk6crKO
じゃあ俺もちょっと昔の事を書きますか。
中学生の半ば位かな?
俺北海道に住んでるんだ。で、最南端に住んでて、そこらへん曰く付きの危ないところが何個か有るんだけど、一番危ないって言われてんのが塩釜トンネルってところで
昔事故が多発(しかも決まって曲がり道を曲がれない)してて、その危ないトンネルを埋めちゃって、新しいトンネル隣に開けたんだ
そこを通るときに、兄貴と母親とおじさんと俺の四人だったんだ、その塩釜トンネル近づいてきたときに母親の様子がおかしくなってきたんだ…
ゆとりの日本語力がおかしくなってきたんだ・・・
558 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 15:52:55 ID:ssYo7PQxO
>>550 S14は好きだけど、愛してはいないな。
前の相棒、S13は愛していた。
乗り換えで、廃車にする日、店に到着した途端、サイドミラーが外れて、
だら〜んとぶら下がって…。
それこそ、「シンディ(←アダ名)…おつかれ、ありがとう…。」
って半泣きでボンネットさわってお別れしたもんよ。
ちなみに、シンディでちょっと心霊的な怖い体験もした。
S13,14とか・・なつかしいなww
14は今でもたまに見るしかっこいいわ。個人的には14前期が好みだが(´∀`)
って、怖い話はしてくれwww
561 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 17:03:47 ID:ssYo7PQxO
>>559 詳しく書くほどの出来事じゃないんだけど…
俺は霊感ないんだけど、自称霊感持ちの友人と、よく心霊スポットとかヤバそうなとこに、シンディでドライブついでに見に行ってたんだよ。
ある日、昼間に1人でシンディ乗ってたら、(勘違いだと思うけど)太いおっさんの声で、「おい」って運転席後ろから、幻聴とは思えないくらいはっきり聞こえて、
ちょうど、その声が聞こえた所の少し手前の路側帯で、前に、よそ見運転でホイルガリガリやった事があって、
なんか怖くてすぐ帰って、車内に塩まいた事があるんだよ。
562 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 17:10:36 ID:ssYo7PQxO
>>560 当時のS13乗りにとって、新しいS14かっこいいってのは言っちゃいけないタブーなんだぜ。
たしかイニシャルDにもそんなくだりなかったっけ?
スレ違いなので、車ネタは以上で。
シルビアのネタ書いたやつスレチなことに気づかないとか池沼かと。
クソスレだしどんな使い方してもいいと思うよ
おれの夢の話。
おれの家の近くには公民館があって、その裏にボロい空き家があるんだ。おれは夢の中で何故かそこに入って行くんだ。中に入ると天井から首がぶら下げてある。しかも数がハンパないくらい。そしたらいきなりお爺ちゃんがでてきて、
爺「あんまり見るなよ」って言うんだ。帰ろうとしたら老婆がでかい鎌みたいなのもって襲いかかってきたんだ。おれは必死に逃げたけど狭い空き家だからすぐに追いつめられた。そしたら老婆がいきなり自分の首を切って、ビデオテープが伸びたような不気味な声で
婆「生きられない」とかなんとかいってた。そんでいきなりお爺ちゃんが
爺「もう来るなよ」といったところで終わり。まだ少しだけ続きがあるけどそれは機会があればまた今度。
高3の時目の前で起きた事故で初めて死んだ人を見た
それ以来、霊感ある人に俺の背後にいつも同じ人がいると言われるようになった
この位の季節になるといつも思い出しちゃってつらい
568 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 18:11:20 ID:e4DydiFmO
まだ夢の話書いてるヤツいるねw
569 :
1:2009/08/15(土) 18:29:35 ID:G7zVSlLs0
霊感があると言う知人の話
彼女曰く、霊感と言うは遺伝的なものらしい。
彼女の母方の家系では稀に霊感を持つ女が生まれるのだと言う。
彼女が子供の頃の事、
母方の祖父の初盆で本家に帰省した時の事だそうだ。
居間の座敷の片隅に一人の女性が座っていたと言う
親戚の伯母さんかと思ったがこれまで見かけた事が無かった。
彼女の両親も、親戚の人も、従姉妹も、その女性とは話をしないので
おかしいなと思いつつも
彼女はその女性が気になりチラチラと見ていたそうだ。
そんな彼女に気付いた祖母が彼女を自室に呼び話をしてくれた。
母や叔母、そして従姉妹達には見えないようだが
祖母にもその女性が見えると言う事。
その女性はもはや生きてはいない人である事。
これからの人生、他の人には見えないが彼女だけには見えるモノが現れるが
その様なモノ達は決して彼女に害を与える事は無いので心配はいらない
見えぬ振りをしていたらいつの間にかいなくなってしまうと言う事。
そして決して話しかけてはならないと言う事。
そんな見える者だけが知っておけば良い事を話してもらったと言う。
570 :
2:2009/08/15(土) 18:30:47 ID:G7zVSlLs0
夕食を終え、男達がほろ酔いで従姉妹達と花火を、女たちは台所で夕食の後片付け、
居間に彼女とその女性だけとなった時
女性は人を探すかの様にキョロキョロとしていたので彼女は思わず
「おばあちゃんを探しているの?」
と声を掛けてしまった。女性は彼女に向きなおると微笑みながら
無言でわずかに頷いた。
「おばあちゃんは台所よ。洗い物をしているの。」
女性は腰を浮かし台所のほうをちらりと見ると再び彼女に向き直り
洋服のポケットからお菓子の様なものを取り出し
これをあげましょうと言う仕草をした。
彼女はその時、まったく怖くは無かったと言う。
と言うのも、母より少し年上だろうか女性は綺麗な人で
とても優しそうだったと言う‥
女性からお菓子を貰ったところまでは覚えていたがその次に
彼女が気付いた時には親戚一同が不安そうに彼女を見ていたと言う。
詳しく事情を聞くと
祖母が井戸に何か大きなものが落ちた音を聞いたので不振に思い覗いてみると
彼女の足が水面から突き出されていたのが見えたと言う。
あわてて皆を呼び
男達が彼女を井戸から引き上げ水を吐かせたところだったそうだ。
言われるように彼女は全身がずぶ濡れになっていたそうだ。
571 :
3:2009/08/15(土) 18:31:34 ID:G7zVSlLs0
そして
彼女が大人になり世の中の好い事と悪い事そして人を許せる余裕を
ホンの少し持てるようになった頃に
祖母がやっとあの時の事情を説明してくれたそうだ。
あの女性は祖母の息子、つまり母の兄の浮気相手であったらしい。
伯父に捨てられた女性は自殺してしまったそうだ。
祖母に見えた時には女性からは悪い意識は感じなかったと言う
だから、祖母は無視をしていたし彼女にも警告は与えなかったと言う。
「あの人はただ、あたしの息子に会ったら、
静かに消えるつもりだったんだと思うんだよ。
それが息子は妻子と楽しそうにしていた、悲しかったんだろうね‥
出来心でその場に一人でいたお前を井戸に突き落としたんだね‥
関係ないお前は、とばっちりを受けて面白くは無かっただろうが
許してやっておくれ‥
本当なら、うちの息子もあたしも
あの人に呪い殺されても文句は言えない立場なんだよ‥」
と彼女の祖母は頭を下げたと言う。
572 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 18:36:18 ID:PvYz38aZO
昨夜の火垂るの墓見た奴いる?まー大半が一度は見たことあると思うんだけどさ。
あるシーンに非常にまずいものがあることに気づいた奴いるかな?
防空壕の中で捕まえてきた大量の蛍を放すシーンがある。それがさ
ゴギブリだったらと思うと夜も眠れないよ
>>572 はああああ?????
別にまずいシーンなんてねえよ馬鹿
>>515 アホか。
スレタイ通りの話しなんか滅多にないんだし
過疎スレで当然なんだよ。
それで何の問題もない。
俺の姉ちゃんは子供のころ、俺の目の前で犬のウンコを笑顔でほおばり、救急車で運ばれた。
576 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 19:23:56 ID:XOb6fLPX0
577 :
576:2009/08/15(土) 19:34:08 ID:XOb6fLPX0
書き込みの中に、たとえば 201 とか 305 とか出てくる。
おお、普通に書き込まれてたりするんだなと思うと、
どうやら、部屋番号らしい。そこで、ジワリと来た。
その時見た限りでは、スレ違いの書き込みが、全く無かったと思う。
ここで、ジワジワと来た!
以上、いつかココに書こうと思ってた。お気に入りから、消してくる。
578 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 20:35:37 ID:JefToOdS0
コトリバコってまとめのPt何番でしょう
ググレカス
1ページ目に出てるだろうが、うすのろ豚
ageてまで聞く内容かよマン粕キチガイ
このスレって異常なほど短気な奴が多いなw
ありがとうございます
八
幽霊は夜出るとは限らないんじゃないの?
高校野球観てたって書いてるし書き間違いじゃないだろ。
明日高尾山に行ってくる 数珠買ってくる
呪い系の話きぼんぬ
ロザリー調子ノンなよ
埋め
埋め
カルシウム
カルシュウム
埋め
>>ロザリー
近況を報告せよ。
最近付き合いが悪いぞ。
なんだこの流れの変わりよう
ロザリーさんなんか怖い話してー(´∀`)
今お盆で母の実家に帰省してるよ
場所は群馬の山の中なんだ
595 :
釣れたモノ:2009/08/15(土) 22:26:38 ID:Kcp8HTTg0
後に知ったことなのだが、海の潮の流れの影響で
ある一定の海域で溺死した死体が流れ着くスポットというものが存在するらしい。
そこにはまだ発見されていない無数の溺死体が眠っているという。
地元の人間はそういう場所に近寄らないのだが、たまに知らない者が足を踏み入れてしまうのだ。
それは2年前のことである、私が
596 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 22:28:38 ID:StP5mWrmO
ロザリータ
by BRUCE SPRINGSTEEN
597 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/08/15(土) 22:30:39 ID:EbnmfmjdO
今いる母の実家にはマムシを焼酎につけたマムシ酒があるよ。
臭いけど身体にいいよ
ロザリー報告乙
>>ロザリー
未成年はお酒飲んじゃダメだょ
600 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 22:37:53 ID:bSGWmk/kO
ロザリーロザリーうるせえよ死ね
601 :
掟(1):2009/08/15(土) 22:42:16 ID:a8gEKrqT0
よくある話ではあるけれど、私が知る一族の実話。
とても長い話になります。
瀬戸内海に面するあるところで、その地域ではやや名の知れた商家があった。
だが、なぜかそこは男の跡継ぎに恵まれなく、もし男が生まれても早死にし、他の家から
男の養子などもらって血を引き継ごうとするも短命で、ついに最後の跡取りも死に血が絶
えた。
一族はそこへ何の脈絡も無い血筋の、竹細工職人の少年を養子へ迎え、新たに家を建て直
そうとした。
養子の少年は、勤勉で懸命に商売にいそしみ、店は繁盛する。
少年は青年になり妻を娶るが、子に恵まれずに妻は早死にする。
再び妻を迎えるが、謎の変死。やはり子は生まれず。
そして、三番目の妻を迎えた。
その妻は、実家から持参した仏具を祭り信心する仏教の信仰が篤く美しい女だったが、か
なり気の強い面もあった。
養子の男は、気は強いが美しい妻に惚れていたので、好きなようにさせた。
三番目の妻は早死にすることもなく次々と六人の子を授かり、そのうち二人が男で養子の
男は跡取りが出来たことを喜んだ。
しかし、幸せはいつまでも続かなかった。
602 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 22:42:36 ID:GTpXULTL0
>>569 面白かった
怖いというより悲しい話だか
603 :
掟(2):2009/08/15(土) 22:43:15 ID:a8gEKrqT0
養子の男は、子供達が幼いうちに病死した。主を失った店の使用人達は、ここぞとばかり
金品を持ち出して逃げ、豪商の面影は無くなり一族は落ちぶれた。
残された妻は信心深いこともあり、次々と悪いことが起きるのは何か良くない因縁などが
あるのではないかと思い、本土を離れたある地に神通力の強い僧がいる噂を聞きつけて家
へ招き、一人の壮年の僧が、一族の家へ来た。
僧がお経を唱え終わると、妻に言う。
「落ち武者の霊がいる。源平合戦の時代の落ち武者のようだ。ここは昔、戦の跡地ではな
いのか」
それを聞いた妻は、青ざめた。
ここ区域一帯は、古代の源平合戦の時、瀕死の落ち武者達が陸に上がり、多くがそこで命
絶えた場所であったからだ。
「多分、この土地で死んだと思われる落ち武者だろう。供養を受けたくて、この家に訴え
ている」
妻は早く祓ってほしいと言うが、僧は了承せず。
「祓うというのは、この幽霊を傷つけるということだ。
私は数多くの成仏できない霊を見てきたが、祓われた霊達はそれは多くの傷を魂に刻み込
んでいる。救われたいのに酷いことだ。あなたは仏教を信仰している。どうだろう、供養
してみてはどうか。善業を積むと思って。私もできるだけ助勢しよう」
604 :
掟(3):2009/08/15(土) 22:43:58 ID:a8gEKrqT0
もともと信心深かったところのある妻は理解し、家の庭には落ち武者を供養する供養塔が
建てられた。
妻はお経をあげて落ち武者の霊を供養し続け、それ以来その一族にはさして悪いことは起
こらなくなった。
三番目の信心深い妻は、昔に老衰で亡くなったが、彼女は生前、何度も繰り返して子供達
に言い聞かせた。
「よく聞きな。家を建てかえたりしても、必ず供養塔は移し変えて供養を続けるんだよ。
幸せに平穏に暮らしたいのなら、そうしなさい。
世の中には、人間の頭の中で考えること以外の不可思議なことがあるんだ。
自分達の常識が、全てのことに通用するとは考えないほうがよい」
やがて瀬戸内海付近へ住む落ち武者の霊を供養する一族の家は新築されたが、亡き三番目
の妻の言いつけどうり、屋上へ供養塔を建てている。
一族が途絶えず栄えているのは、亡き三番目の妻のおかげであると誰もが認識し、言いつ
けを守っている。一族は安穏に暮らしている。
だが、なぜか生まれる子供は、男より女が圧倒的に多い傾向がある。
605 :
掟(4):2009/08/15(土) 22:45:16 ID:a8gEKrqT0
同区域一帯は、商家の一族以外でも様々な悪いことが後を絶たず、その家々ではやはり供
養塔などを建て、子孫が供養を続けている。
迷信だと切り捨て、先代の言いつけを守らずに供養しない家は、不思議と商売が傾き破産
したり、病気や早死にするなど、次々と悪いことが起きている。
落ち武者の霊を供養することが、安泰の方法。
それが、瀬戸内海の穏やかな海が見える地域での、災いを避けるための掟。
この掟が維持できないときは、再び辺りは惨劇が訪れるだろうとされている。
だが人は安泰な日々が続くとそれが日常だと錯覚するふしがあり、この掟がいつまで維持
されるかは分からない。
でもその災いの元凶は、人自身が作ってしまった悪業。
これが私が知る一族の話。
この一族は、父の実家である本家の話です。
三番目の妻とは、父の母で私の祖母になります。
長い話のお付き合い、ありがとうございました。
606 :
掟(5):2009/08/15(土) 22:47:32 ID:a8gEKrqT0
追伸
実は母の先祖は、落ち武者だったりします。
戦に負けて山中に逃げ込んだので、母の実家は山奥にあります。刀もまだ残っていたりす
る。
母の家系も男性の早死にが多く、跡取りが出来にくいという家系です。
奇妙にも似通った因縁家の血と血が混じり合い、一つに固く結びつく。
私は、これがただの偶然には思えません……。
608 :
激 ◆fKSMCqNouQ :2009/08/15(土) 22:48:45 ID:0zH01geR0
ロザリーさんお母さんを大切にね?
新スレ立てといたからそっちもよろしくね(^。^)y-.。o○
かれこれ4年位前の話になるよ
場所は、山梨県の某ビジネスホテルでの恐怖体験。
当時付き合ってた彼女と、富士急ハイランドにいって
(泊まりの予定ではなかったけど、吸い寄せられるように)
某ホテルに泊まった時の話だよ。
何処かのホテルに泊まることを二人で決めて、
「じゃ!パーチィーしよ。」てなことになって、ピザ・酒・つまみ
近藤さんなんか買ったあと、空いてるホテルをグルグル探して
3件目でたどりついたのである。
ホテルにチェックインした時(夕方18時位)
俺は、ムラムラしていた。やりたくてしょうがなかったが
最後は、恐怖で少しちびることになった。
2階の真ん中位の部屋(号室は覚えてない)に入った瞬間
生温かい風がオレに向かってモーレツに吹いてくるような錯覚
に陥った。(彼女は何とも感じなったらしい)
そして、中に進むと嫌な違和感を感じた。
ダブルベットだったが、枕の上の壁に大きなカガミが貼ってあり
なんとなく気味がわるかった。その瞬間に俺は萎えた。
彼女は結構、天真爛漫な性格だが、ホラー系はダメだから
カガミのことを話すのはあえてやめた。
それから、今日の遊園地の話(FUJIYAMA)(お化け屋敷)の話で
やけに盛り上がって、酒も進んできた頃に、彼女がニャンニャンしてきた。
>>609 ぼーっと眺めてて不意に押しちゃった泣
うぅ・・・ジュースこぼしちゃったよぉ・・・
613 :
610の続き:2009/08/15(土) 23:01:31 ID:vT8yIhvE0
カガミが気になって、そんな気になれなかった。
そこで、彼女に風呂に入ろうと提案した。
(チェックインした時に、フロントのオヤジが貸切風呂があって今日は
そんなに込んでないので、時間帯は融通が聞くとか言ってた)
部屋から、フロントに連絡したらすぐに入れるとのことだったので
階段を下りて、1Fの風呂場にむかったのである
その貸切風呂は、期待していたようなものでもなかった。
1Fの通路に面していて、脱衣所+小さな岩風呂がついていた。
俺は、間違いなく内鍵をしめたのを覚えている。
脱衣所で脱いで、二人で浴槽(浴場?)に入って洗い合いなんかして
イチャついていた。
さすがに、興奮してきて風呂場でスパンスパンしたよ。チョーきもちい
終わって、二人で横に並んで(浴槽が小さいため)つかっていた
その時だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
彼女が、無言で凄い力で俺の肩にしがみついてきた。
オレが「痛いよ。どうしたの?」って言ったら「何、あれ?」って
脱衣所の方を指さした。
(浴場と脱衣場の戸は、曇りガラスだけど向こうは見える)
614 :
610の続き:2009/08/15(土) 23:04:00 ID:vT8yIhvE0
俺は、恐怖のあまり言葉を失った。
曇りガラスの向こう側の狭い脱衣所に(確かに内鍵はしめた)
人間とは思えないような全身の黒い影が(2mくらいあったかも)
行ったり来たりしてるのを見た
本当に恐怖を感じる時は、悲鳴もでないものだと初めて知った
夢であって欲しいと思った。
でも、何度目をつむっても、こすっても、黒い影がいったりきたりしている
後で、考えてみたら何で俺は、そいつを凝視していたのか分からない
でも、彼女の肩をギュット抱きながらおれは夢中でそいつを見ていた。
彼女のことを一瞬忘れていた。
はっとして、黙っていた彼女の顔をのぞき込んだら、失神か痙攣か
白目をむきかけて、瞼がヒクヒクしていた
おれが、彼女を揺すっても、だらんとなってしまっていて
気が動転した。と同時に涙が出てきた
気が動転していたが、どうにかしようと思って
奴を見ないようにして、蛇口をひねって桶に水をためてバシャっとかけた
彼女は、びっくりしたようにすぐに正気に戻って、また指をさして
今度は「キャー」って大声で叫んだ
ゴクリ・・・・
616 :
610の続き:2009/08/15(土) 23:05:56 ID:vT8yIhvE0
奴は、まだ、いったりきたりしていたが今度は、曇りガラス戸の前で
ピタット とまった。
やばい入ってくる もう殺されると思って覚悟をした
俺は、震える彼女の肩を掴んで、見えないように
二人で浴槽の壁側にくるっと背向けた
震えながら、だいたいそれから10分位たってから
恐ろ、恐ろ脱衣場の方を見てみると、そいつは消えていた。
彼女は、しゃべれない人になったようになっていた。
おれも、気が狂いそうだっだが、恐る、恐る曇りガラスの戸をあけて
狭い脱衣場を見たが誰もいない。内鍵は確かにしまっていた。
浴衣みたいの、速効着替えてフトントにどなりつけてやろうと思った
フロントに向かう途中(この時夜の11時位だった)で彼女に
今すぐここをでようといったが、帰りの車も怖いからホテルに泊まりた
いといった。
しかし、おれは、そこでまたあのカガミのことを思い出した。
彼女の恐怖体験は、黒い影だが
おれは、この後もっと恐ろしい恐怖を味わい、少しチビッテしまったのである
617 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 23:07:33 ID:StP5mWrmO
619 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 23:11:17 ID:aD4utsya0
激先輩こんちわーす^^
622 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 23:15:35 ID:Pu7nxy7pO
続きが楽しみ
ってかそのホテルまさかルートインではないよな…?
トンスル検索したけど
こんなものあるんだすげえ
飲んでみてえ
625 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 23:27:37 ID:StP5mWrmO
626 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 23:29:25 ID:StP5mWrmO
お風呂でスパンスパンするなよ
628 :
610:2009/08/15(土) 23:31:54 ID:vT8yIhvE0
ご挨拶です。
これ全部、ガチに実話です。
>>622 なんで ルートインだと思うの?
何かあったの?
630 :
610:2009/08/15(土) 23:38:18 ID:vT8yIhvE0
げ、富士急の近くのビジネスホテル…?
そこの夕食とか朝食ってバイキング形式でフロントの横で土産物売ってる所じゃないよな?
632 :
610:2009/08/15(土) 23:45:30 ID:vT8yIhvE0
633 :
610の続き:2009/08/15(土) 23:47:34 ID:vT8yIhvE0
彼女は、憔悴しきっていた
が、おれがオヤジにくっててかかるの見て、 「やめようよ」の連呼だった
しかし、こればっかりは俺も気が気じゃなかった。
俺は、一刻も早くこのホテルを出たかったにもかかわらず
彼女は、車で帰る時を考えたらもっと怖いと泣いていたので
やむを得ず、部屋を変えてもらう必要性があったからだ
ましてや、こんな恐怖体験をするなんて考えもしない
あの部屋に戻ったら、カガミが・・
何が起こるかは容易に想像できた・・
しばらくすると(4〜5分)オヤジがフロントに戻ってきた
冷静な面持ちだった。
オ「何も、ありませんし、いませんでした。」
その様子を見て、オレも冷静になった
オレ「二人とも、見たんです。黒い影を・・・行ったり来たりして
冷やかしでも、言いがかりでもないです。
逆に今までにこのような霊現象?は何度もあったんですか?」
オ 「私は、雇われ店長ですが、一度も耳にしたことはありません。」
毅然とした態度で、きっぱりいいのけやがった。
しかし、目を見ていても嘘をついているようには見えなっかた
634 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 23:52:38 ID:0zH01geR0
よっしゃこー
636 :
610:2009/08/15(土) 23:53:01 ID:vT8yIhvE0
>>633 ごめん、とばしてしまった
633は訂正
637 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 23:53:21 ID:WMN6hqMd0
ホテル関係って変なところ多いんだよね。
前に女同士で池袋で飲んでて、終電なくなったからノリで
「ラブホでも行くか!」って探し回ったことがあった。
週末だったからかどこも一杯だったし、女2人はなぜか断られた。
でも一件だけ、それも一部屋だけ空きのあるところ見つけて、
そこはどういうわけか「どうぞー」といって中に入れてくれた。
部屋に入った瞬間に冷房じゃなくて、足元からゾーっとするような寒気
があったんだけど、疲れてたし、そんなに気にならなかった。
化粧落としてベッドで横になったらいきなりすごい眠くなって、
朝まで爆睡。友達の方は全然寝られなかったとかで、ずっと起きてたらしい。
朝テレビがついたなと思って目が覚めると、友達が
「今・・・いきなりついた」というので
タイマーでもあるのかなと思ってみてみたけどないし、
リモコンだって昨日の晩テーブルの上にあったの見て以来触れてないのに
どこかに消えてる。。
後でホテル出てから話聞いたんだけど、夜中ずーっと部屋に人の気配が
あったらしい。怖くないけど不思議な話。
638 :
610の続き:2009/08/15(土) 23:53:51 ID:vT8yIhvE0
俺は、怒りに満ちていた。
絶対、うちらと同じ経験をしてた他の客もいるだろうと
知っててこんな思いさせてやがったら許さないと思った
そして、フロントの呼び鈴をならした所、あのオヤジがでてきたのである。
おれは、怒鳴ってまくし立てた。
「なんなんだよ。あの風呂は!何であんな物がでてくんだよ。」
すると、オヤジが「ゴキブリですが?すいません。」
とニヤニヤするから、ますます俺は切れて
「お化けだが、死神だかわかんねえけど変なのがでたぞ。今すぐ見てこい」
っていってやった。
オヤジは、はっとした顔になって風呂場を見にいった。
うちらは、フロントでまっていた。
彼女は、憔悴しきっていた
が、おれがオヤジにくっててかかるの見て、 「やめようよ」の連呼だった
しかし、こればっかりは俺も気が気じゃなかった。
俺は、一刻も早くこのホテルを出たかったにもかかわらず
彼女は、車で帰る時を考えたらもっと怖いと泣いていたので
やむを得ず、部屋を変えてもらう必要性があったからだ
ましてや、こんな恐怖体験をするなんて考えもしない
あの部屋に戻ったら、カガミが・・
何が起こるかは容易に想像できた・・
639 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 23:57:21 ID:0zH01geR0
>>635 ↓語り手が面白そうだな。録画しておくか。
江戸時代より伝わる、怪談の伝統式スタイル「百物語」。百の話を語り終えた時、本物の怪が現れるという。
個性豊かな10人の語り手たちが、百の怪談を語りついでいく。
10人の語り手は、一龍齋貞水(講談師・人間国宝)、加賀美幸子(フリーアナウンサー)、蟹江敬三(俳優)、
小倉久寛(俳優)、緒方恵美(声優)、国生さゆり(女優)、松下由樹(女優)、山崎バニラ(活動弁士)、
半田健人(俳優)、溝口琢矢(俳優)。
10人はそれぞれ趣向を凝らしながら、個性的な語りを披露する。
「四谷怪談」「雪女」「耳なし芳一のはなし」など、2人がペアを組み、朗読芝居の趣をなすものもお送りする。
>>610 それラブホなの?ラブホじゃないなら、いくら貸切とはいえ浴槽の中でヤるなよ
他の客のことも考えろDQN
641 :
610:2009/08/16(日) 00:03:14 ID:YhwnMvnu0
642 :
610の続き:2009/08/16(日) 00:04:58 ID:vT8yIhvE0
しばらくすると(4〜5分)オヤジがフロントに戻ってきた
冷静な面持ちだった。
オ「何も、ありませんし、いませんでした。」
その様子を見て、オレも冷静になった
オレ「二人とも、見たんです。黒い影を・・・行ったり来たりして
冷やかしでも、言いがかりでもないです。
逆に今までにこのような霊現象?は何度もあったんですか?」
オ 「私は、雇われ店長ですが、一度も耳にしたことはありません。」
毅然とした態度で、きっぱりいいのけやがった。
しかし、目を見ていても嘘をついているようには見えなっかた
おれも、ここで引き下がる訳にはいかなった。部屋をかえなくては
俺)「でも、こういうのって商売上よくないですよね。二人が見たことは
紛れもない事実ですから?」
オ)「どういう意味ですか?」
多分、金銭でも要求しているのと警戒したように見えたか?
ここで、彼女には言ってなかったが、小さな声で
俺)「今の部屋の枕の上のカガミが気になる。また出てくるような気がする
からどうしても換えてほしい」
643 :
610の続き:2009/08/16(日) 00:05:49 ID:YhwnMvnu0
オヤジは、おれの話を聞いて、泣いている彼女を見て
オ)「わかりました。空いている部屋をしらべます。」
すぐに調べて、2部屋空いていることが解った。
しかし、すぐに問題が発生した。
空いている2部屋が、1Fと3Fで両方奇数の部屋は鏡があること
を告げてきた。
彼女が、「絶対1Fは嫌だ(風呂場があるから)3Fにして」
といって、やもなく30○号室に決めた
オレは、本当に今すぐ家に帰りたかった。
でも彼女に押し切られてしまった。
3Fでもカガミがあるならと考えたら、気が狂いそうだった
その後、2Fの部屋に荷物を取りにいった。
オヤジも言わずとも気を利かせてくれて、同伴してくれた。
644 :
610の続き:2009/08/16(日) 00:07:10 ID:YhwnMvnu0
20○に戻った時、不思議と嫌な感じが全くしなかった。
生暖かい風も吹いてこなった。カガミはなるべく見ないようにした。
彼女は、やはり泣いていたが、泣く時特有のえずき?みたいのは
止まっていて、少し落ち着いているようだった。
そのまま、オヤジ同伴で3Fの30○室に向かった。
向う途中の廊下・階段で、自分の心拍数が上がっていくのがわかった
30○に着いて、オヤジが扉をあけた。
その後を、続けて入っていった。
生暖かい空気は吹いてこなかった。
中に入っていくと、やはりカガミはあったが
不思議とそこまでの恐怖を感じなかった。
がこの後、「黒い影」を上回る恐怖がオレをまっていた
これってどこのホテル?
ヒント教えて!
646 :
610:2009/08/16(日) 00:12:07 ID:YhwnMvnu0
部屋に入ってしばらくして、すこしずつ彼女は落ち着き始めた。
オレは、すぐに眠れるように酒を勧めた。
おれも、350mmlのカンビールを2本一気に飲みほして
早く眠れるようにしたかった。
酒のせいか、自然に眠りに入っていった
部屋に入った時、入口もカガミもそこまで恐怖にかんじなったから
大丈夫かもしれないと、思い込まそうとしていたのかもしれない。
明かりは、間違いなく全開で付けていた・・・・・
目覚ましは、早めにセット7時だった・・・
ダブルベットに二人で潜りこんだ・・
抱き合いながら・・
647 :
610:2009/08/16(日) 00:15:24 ID:YhwnMvnu0
>>646 名前はマズイと思うよ。面倒はごめんだよ。でも事実
でも知りたい理由は何?
オレと同じ体験したの?
648 :
610:2009/08/16(日) 00:16:49 ID:YhwnMvnu0
異変にきずいたのは、目が覚めた時だった
電気が全て消えていた
横をみると、彼女と抱き合って寝ていたが、俺に背を向けて横向きで寝ていた
彼女が、起きて消したのかなと思いたかったが、確実に違う実感があった
その瞬間、「黒い影」を思い出した。
風呂場での一部始終が、脳裏をかけめぐった瞬間に恐怖が 蘇ってきた。
頭の真上には、カガミがあるから、そこから出てくるかもしれない
気が狂いそうになった
おれは、掛けフトンを下からまくり寄せて、頭の上まで画して覆った
649 :
610:2009/08/16(日) 00:18:26 ID:YhwnMvnu0
俺は、すぐに眠りに入ったが束の間のことだった。(2時位かな?)
今まで経験したことがないかなしばりだった
いつもは、耳鳴りからキーンと始まって、足のつま先からジワジワ
上にあがってくるやつなのに今回は別物だった。
いきなり、足元から頭のてっぺんまで凍りつくような
かなしばりにかかった。
動くのは目だけ、息もくるしくなってきた。
間違いなく何かの気配を感じた 動けない
その瞬間!!!!!!!!!!!!!!!!!
650 :
610:2009/08/16(日) 00:19:15 ID:YhwnMvnu0
何者かが、足元から掛けフトンを引っ張っている
少しずつ ザッ ザッ
俺の頭を、覆ってるかけふとんを剥がそうとしている
動けない フルパワーで力んでも外れない。
彼女に助けを呼ぼうとしても、しゃべれない。
やばい、フトンが下がっていく
殺される ザッ ザッ
おれの目線まで、フトンが下がった時に
思わず、頭の上のカガミが目に入ってしまった
わわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわ
651 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 00:32:53 ID:3SDGU858O
続きマダー?
なんかいらっとくるのはなんでだろ
653 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 00:35:27 ID:pRZmfmsNO
610はもうこれません
わわわわわわわとか!!!!!!とか書いてるからじゃね
出るとはいえ振る舞いがアレだよな
メモ帳からコピペするのに時間かかりすぎじゃね
657 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 00:39:18 ID:XIKgYRWZ0
カルシウムが足りない
鏡にわわわわって書いてあったんだな
659 :
610:2009/08/16(日) 00:40:20 ID:yQbsGTKfO
アク禁でかけない
すまん
わわわわわはリアルタイムで襲われてはるのです
661 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 00:45:48 ID:pGQOIJ1g0
何でアク禁?
のど自慢と一緒だから
663 :
610:2009/08/16(日) 00:48:20 ID:yQbsGTKfO
頭の中では、叫んだ
カガミには何も写っていなかった。
フトンを引っ張るのも収まったので
おれが、安心したその瞬間!
お腹の上に、急に何かが飛び乗ってきた
おれは、その衝撃で思わず目をつむった
かなしばりにあっている上に 何かが、腹の上にのっている
恐怖で目があけられないドンドンドンドン重くなっていく。
腹が、重くてやぶそう もう限界だと思った瞬間
目をあけてしまった
リアルに見てしまった
髪の長い着物の女の幽霊
(おれの腹の上で、上半身だけ、青白い透明で顔は輪郭しかない)
その瞬間に、オレの腹からファーっと飛び立って部屋の天井の隅にとびたってとまった
(目でおっていた。) 何か、小さな声でぶつぶついっている
(耳を澄ますと、「おまえなのか?」っていってるような気がして)
おれは、心の中で、違うオレじゃないって何度もくりかえした
おれは、あまりの恐怖に失神した
そして、7時のめざましで、朝を迎えた
少し漏らしていた
なるほどね
665 :
610:2009/08/16(日) 00:57:00 ID:yQbsGTKfO
イラッとさせてすまんね
書きこみ過ぎで、禁止になった
ヒント
ホテルの部屋の入り口と鏡の対角線上に、大きな病院がある
666 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 00:57:06 ID:/lXaTcbL0
その後どうなったのか知りたい
667 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 00:58:04 ID:3SDGU858O
ウム・・・
風呂場の描写は仲々恐かったが、最後はイマイチだったな〜
惜しい(≧へ≦)
当事者だったらびにるわな
俺の同級生もそっくりなこと言ってたな
寝苦しくて目覚めたら、腹の上で
着物の女が正座して櫛で髪とかして
たっての
四年ほど前、岡山県井原市のとある工場で働いてた。
ちょうど今頃の盆休みに、仕事仲間と数人で夜中に遊んだ。
井原市ってかなり田舎で、いい年の男が遊ぼうと思ったら車で市街地まで行かなきゃならない。
で、その日も友人一人の車で出かけていたんだが、
帰り際、出来たばかりのバイパスに霧がかかってたんだ。
いや、霧っていうよりドライアイスをひっくりかえしたみたいな靄だった。
友人と「へんな霧だな」「なにかあったのか?」「小火じゃないよな」とか言い合ってた。
不審に思ったけど、その霧の中通らないとアパートまで帰れない。
通るしかなかったから通ったんだけど、その霧を抜けきった後、びっくりした。
車のガラス窓の全てに、人の手の形をした跡がべたべた無数についてたんだ。
子供の悪戯じゃないと思う。だって大人の大きな手だったから。それに、手一つ一つが個別の形だった。
車の持ち主だったSの家に帰ってから調べると、窓ガラスだけじゃなかった。車のボディとかホイールにもついてた。
霊的なものでないにしても怖いんだよ。近所の人間が百人ほどで嫌がらせしてたのかもって考えたら。
結局Sは怖くて警察にも届けられなかった。仕事も辞めて引越していった。
田舎って怖いな
面白いんだが、鏡をカガミと書くのはわざと?
らきすたのかがみんが思い浮かんでしまって集中できない
671 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 01:11:06 ID:1ELiRKogO
幽霊の女も上に乗っかる相手を選んでいると思う。
生者にも死者にも見離された俺www
お前の勝手w
672は670宛てな
674 :
610:2009/08/16(日) 01:13:56 ID:yQbsGTKfO
その後、起きて彼女を起こして、幽霊の話して二人で震え上がって、朝食もとらずにソッコー帰ったよ!
フロントのオヤジを怒鳴りつけてやろうと思ったけど、居留守使ってたぽくて他の人が対応した
昨日の話は、引き継いでいたっぼく
代金は要らないことになったけど
こんなことは、今までなかったのでとは言ってたな!
嘘か本当かはわからん
大変だったな
676 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 01:21:18 ID:6d+XfTUJ0
>>633 それ良く分かるよ。
特に(青白い透明で顔は輪郭しかない) の部分。
俺が見たのも手や顔が青白く透けてた。
だけど、手の輪郭やしわだけが何故か、ハッキリと見えた。
>>665 長かったり途切れたりするのは構わないけど
× きずいて
○ 気付いて
細かいけどちょっとイラっとw
678 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 01:23:29 ID:LosrZqx40
ついさっきあった話。
まったく怖くないかもしれんが実話なんで許してくれ。
外を歩いていて大き目の交差点で信号待ちをしているとき。
はす向かいの角をタクシーがクラクションを鳴らしながら曲がってたんだ。
プゥーーーーッ!!っていう感じじゃなくてプ、プ、ププゥみたいな感じで。
交差している通りの名前を言えば大抵の人がわかるくらいの大きい交差点だし
確かに人通りも車の往来も多いけど時間が時間だし昼間ほどじゃない。
それどころか車の周りに他の車も通行人も見えないし。
最初は無理やり渡ろうとしている歩行者でもいるのかと思って気にしなかったんだけど
そのちょっと異様な光景に数少ない歩行者がみんなそっちを見ていた。
そのタクシーはゆるゆると止まると中から運転手が出てきたんだけど
普通そういう時ってドライバーって顔真っ赤にしながら飛び出してくるじゃない?
でもちょっと様子が違って、なんか憔悴しながらふらふら出てきたんだ。
「おいおい、なんかクスリでもやってんの?www」なんて思って見てたんだけど
顔つやを見る限りではそんな感じでもないみたい。まあ暗いからそこまで詳しくは見えてなかったけど。
そいつは周りの人からの変な目で見られながらもしばらく交差点を左右を見ながらうろうろしてたんだけど
しばらくしたら車に戻って走り去った。
さっきも言ったように往来が多い通りではあるけれどここ最近大きな事故があったとは聞いてない。
何か見えたんならおまえが自分で連れてきたんだろうなぁ。そんな風に考えながら家に着いた。
PCの電源入れてここまで書き込んで、お湯が沸いたからさっき火を止めにキッチンへ行ったんだが
誰もいないはずのPCの部屋から
「は・・・・っ・・・・!!」
って声が聞こえたのね。学生が騒いでる声かなとも思うんだけど・・・
もしかして俺の方についてきちゃった?
679 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 01:24:56 ID:6d+XfTUJ0
680 :
610:2009/08/16(日) 01:27:54 ID:yQbsGTKfO
>>675 体験しないと、見ないと絶対わからない
恐怖と絶望で気が狂いそうになる!
幽霊いないとか言ってる奴に見せてやりたいよ
俺は、それ以降お化け屋敷も絶対行けないし!
出張の時も、塩と数珠は必須になった
社会人かよ!
682 :
610:2009/08/16(日) 01:35:40 ID:yQbsGTKfO
>>676 今も頭にやきついてるよ
どんなシチュエーションだったの書いて?
683 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 01:45:12 ID:iUZP/SI70
とりあえず、ここに出てくる奴らみんなリア充なのが鼻につく
>>683 いや、まあ現実にはかなりの割合でリア充かと。
>>610 今度からメモ帳に書いて推敲してからまとめて投下してくれ。
面白い話だったのに読みにくくて残念だ。
大した事のない話かもしれないけど、結構洒落にならないと思う話。
知人のAが子供の時、今はもう亡くなったAの母方の祖父がAの顔を見て、
Aの母にこう忠告したそうだ。
『私はこの顔を見たことがある。戦時中の事だったが、この子と
同じ顔をした男がいた。
彼は不幸ばかりに見舞われて早くに死んでしまった。幸が非常に
薄かったんだ。
だからこの子も放っておけば早くに死んでしまうかもしれない。
よく気をつけて見ていてあげなさい』
そうは言われても、その忠告は今から二十年近く昔の話で、A母は
祖父の忠告をすっかり忘れていたらしい。
しかし、Aには男のように幾つかの不幸が続き、最後には二十代で
亡くなってしまった。
A母はAの通夜の後に祖父の忠告を思い出し、それを忘れていた事を
かなり悔んでいたそうだ。
ちなみにこの忠告の話は葬儀の後にA妹から聞いた。
祖父がわざわざ忠告するほどその男がAに似ていたなら、Aとその男には
何かの縁が繋がれていたんだろうか。
その辺はあまり詳しくないのだが、姿形が似ているのならば、運命も
似ているのかもしれない。
>>610 なかなかイイ話を聞かせてくれてありがとう
自分はルートインの書き込みをした者だが、5〜6年前にそこでなんとなく嫌な体験をしたので気になったんだ
“カガミ”のくだりで勝手にピンときただけなんだが…
黒い影は見てないし貸し切り風呂があったかは覚えてない
そこに泊まったのは他のラブホがどこも満室で仕方なく、と言った感じだった
チェックインした時刻も日付を越えていた
ただ不思議なのがそこに泊まって彼女とどう過ごしたのか全く覚えてないんだ
「眠かった」は理由にならないほど何も覚えてない
いや、覚えてることはある
フロントでチェックインする時、空室あって良かった!と言う気持ちよりエレベーターの方が物凄く嫌だったのでやっぱりやめようかと思ったこと(あの辺のホテルは全て満室だったので結局諦めてここに泊まろうと決めたんだが…)、部屋に入った時カガミが気になったこと
それ以外の記憶がないんだ
なんとチェックアウトまでの記憶がないのよw
出た時は気持ち悪くて車乗る前に30分くらい散歩して帰った(酒は一滴も飲んでない)
ホテル出た時のホッとした感じは妙にはっきり覚えてる
怖くない話を長々書いてすまん
多少脚色する。
小学校高学年の頃、修学旅行で、風呂で滑って後頭部をぶつけた。
目覚めたのは旅館の部屋。服を着ていた。誰かが着せてくれたらしい。
すごく恥ずかしくなった。と同時に、転んだ日の一日の記憶が全て消えており、
初めての記憶喪失だと友達に自慢げに話したりしていた。
数日後、おれが転んだときの話を友達から教えてもらった。
つるっと後ろにすべり、裸で仰向けに大の字に転んで後頭部を打った訳だが、転んだ瞬間、
ビーン・・・・と勃起していたらしい。みんな見ていたが数日間そのことは黙っていたらしい。
次の日は休んだ。
689 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 02:12:36 ID:D2jgBGFD0
シャレにならない話。
毎週恒例のジムに行っている。
汗を流してこのモヤモヤを吹き飛ばしてくる。
そこの女インストラクターと良い仲になって
マンコ濡らしながら待ってくれている。
そのジムで昨日ちょっと問題起こしてきた。
隣でベンチプレスしてた外人(トム・モレロ似)が
俺にガンつけてたから、俺が「FUCK」って一言、すげー小さい声で言ったんだよ。
そしたらそいつ、よせばいいのに、それに反応しちゃって(笑)
すげー食いついてきたから、そいつの首からかかってるタオルを利用して、
そいつの首を引きずり回して、ジムのトイレに連行したよ。
あとはご想像にお任せします・・・w
拳がいてぇ・・・
690 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 02:21:43 ID:V5ygS+fX0
高校とかサークルの合宿で結構流行らせたオカルト系ビビらせ話
今考えると馬鹿らしいけど当時は本気で震えてる男とか泣いちゃう女とか居ました
その話をする時は部屋真っ暗にしてロウソクとかの光での演出と事前にサクラを何人か用意して
これは密教系のお坊さんの修行なんだけどこれを昔ある雑誌が特集したら
あまりにも危険でPTAとかで問題になって学校で禁止になっちゃった修行なんだけどみたいに適当に具体的な話をして
そこでサクラにそんな訳ねーだろwみたいに茶々入れさせる。マジでフザケテやるならもうこの話しないわって
切れながら言って、そのサクラにおい○○がこんなマジって何かヤベーなみたいに言わせる
今から話するけど本当にヤバイから自信の無い人は今すぐ部屋から出て行ってよって言ってサクラの一人に出て行かせる
残った人は覚悟してね、もう戻れないからって言った後に
みんな横の人と手を繋いで下さい(ここからは緊張感を持たせる為に常に丁寧語)
まずは日本語をだな
>>690 なんで部屋出るんだよw
サクラにそれをさせる意味あんのかw
いま考えながら書いてるんだから そうつっこむなよw
694 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 02:35:38 ID:V5ygS+fX0
>>692 いや知らんよw
打ち合わせの時に盛り上がって
一人怖がって出て行かせた方がリアリティーあるよねって感じだったからw
695 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 02:37:55 ID:1tSPh3OtO
昨日の実体験。
自分、コンビニでパートしてるんだが昨日は早朝のシフトだった。
帰宅して子供にご飯用意して小一時間もしないうちに激しい睡魔に襲われ横になる事に。
目を閉じてすぐに夢と現実が混同する感じ。
内容が自分の心臓がゆっくりと止まっていく。
子供の手を握りながら何か言おうとするんだけど息が出来ずに声が出ない。
でも半分は覚醒してて現実でも息が出来ない。
このまま眠ったら死ぬ!って思って必死に目をあけた。
横にいた我が子に抱きついて安堵したら気がついたのは6時間後。
普段、早朝シフト入っても昼間に眠る事なんてないし疲れてた訳でもないのに何だったんだろう。
リアルに死ぬ感じを味わって怖かった。
お前らオカルト好きなら知ってるヤツも多いと思うがクトゥルフ神話ってあるよな。
H.P.ラブクラフトが書いた作品群が後世そんな風に呼ばれるようになったものだが、
それにまつわる奇妙なことがあって気になってる。
2年ほど前になるが、セカンドライフの日本語版サービスが公開されてしばらくたった頃。
ものめずらしさでやってたんだが、そこで「TheFacelessGod」なんていういかにもな
ファーストネームつけてるやつが居たんで、
「あーコイツもフリークか」って思って話しかけた。
ここで簡単にラブクラフト知らないヤツに補足しとくと、
The Faceless God(無貌の神)ってのはナイアルラトホテップ(元々発音できない文字列に
音を当てたものなのでニャルラトホテプ等の各種読みがある)って架空の神の別名。
コイツには他にもたくさん別名があって「這い寄る混沌」ってのが有名かな。
クトゥルフの旧支配者と呼ばれる恐怖をもたらす神々は、悉く幽閉されているんだが
唯一このナイアルラトホテップだけが幽閉を免れていて、接触した人間に狂気と混沌をもたらし
破滅させるっていう設定がある。
俺「なにやってはるんですか?こんなトコで。トラペゾヘドロンどっかいっちゃったんすか?」
相手(今後はニャルとする)「そうなんだ。おかげで誰にも喚んでもらえなくてね。」
俺「だいたいなんでこんなトコに?」
ニャル「100年ほど前までは結構ブラブラしてたんだが、最近地球に来てなくてね。
久しぶりに来てみたらこの様だ。ここは一体何処なんだ?」
こんな風に完全になりきりプレイをやってるようで、面白かったんでからかって遊んでたんだ。
なりきりやってるだけあって原作をかなり読み込んでるらしくラブクラフト作品にかなり
詳しくて、なんだかんだで仲良くなったんだ。
その後、ラブクラフト好きのネットの友人2人にも紹介してそれなりに楽しくやってた。
このニャルは不思議なヤツで普通なりきりやってるヤツってのは多少はボロがでるもんだが、
全くでなかった。その上、不思議なことに俺らがいつ行ってもいた。
その当時は、この自宅警備員めwwwとしか思ってなかったんだが。
<1/2>
697 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 02:39:09 ID:oeAQCZ070
698 :
610:2009/08/16(日) 02:39:43 ID:YhwnMvnu0
>>やっぱりなにかあるな・・・
そんなこんなで数ヶ月が過ぎた頃に、ニャルが「ここから出たい」というようなこと頻繁に
言うようになった。その言葉を俺らはニャルがセカンドライフに飽きたんだなって解釈して、
俺らもセカンドライフに飽きてきてたこともあり、
「俺らそろそろやめるわ。またどこかであった時はよろしくなw」と別れを告げようとした。
そしたらニャルが「餞別替りにプログラミングの基礎を教えてくれないか?」と初めて
なりきりっぽくない台詞を吐いた。俺はそれをメシの種にしてることを以前話したことが
あったからそれを覚えてたんだなって思って快く教えてやった。
それから時が経って今に至るんだが、3週間前に全く音沙汰のなかったニャルからメールが届いた。
タイトル:成果発表
本文:ありがとう。君達のおかげだ。
そのメールには添付ファイルでJavaアプレットが付いてたんだが、いかにも怪しい。
ウィルスチェックをかけてみたんだが、結果はウィルス検出無しだったんで、
「まさかまだパターンファイル化されてない新種仕込んでることはないだろ」と思ってそれを実行してみた。
ブラウザで実行した結果は"Hello world"だった。
気になって当時一緒にセカンドライフやってた2人に聞いてみたら同じメールが届いてるとの事。
「おいおい2年もかけて"Hello world"はねぇだろw」とその時はみんなで笑ってたんだが、
メールが来てから1週間が経った頃(2週間前)
友人の一人が「ニャルの"Hello world"の意味がわかった」というメールを最後に連絡が
取れなくなった。
それからさらに1週間後(1週間前)、二人目の友人が「炎のように燃え上がる3つの目が・・・」
というメールを残して連絡が取れなくなった。
二人の友人はオンラインでだけの友人だから、ニャルのメールに便乗して俺をからかってる
だけだという可能性が高いんだが、今日で丁度二人目の友人が居なくなってから1週間目だ。
"Hello world"ってよく考えると凄く怖い言葉だよな・・・
<2/2>
701 :
341:2009/08/16(日) 02:50:46 ID:vO5F5Jgj0
リクエストがあれば別の体験談も書きます
今度はAの話じゃありません
Aとライバル関係な女子B(A並みの高スペック)との体験談です
702 :
610:2009/08/16(日) 02:52:58 ID:YhwnMvnu0
>>341 是非聞かせて下さい。最後まで起きてます!
>>305>声が可愛い彼女
その彼女がくぎゅだったら嫉妬
「くぎゅううううううううううううううううううううううううううううっ!!!!」
>>701 設定が厨二病臭くてキモイんで結構です・・・
706 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 03:08:02 ID:3SDGU858O
707 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 03:18:21 ID:3SDGU858O
なんか30にもなって仕事もせず、しかも童貞な人達が居るんだって
洒落になんなくね?俺含め
>>689 ヤンキー漫画はファンタジーですよ。信じちゃ駄目。
>>689 トイレに連れ込まれてケツ穴が痛い、まで読んだ。
ご愁傷様過ぎる。
711 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 03:31:31 ID:OCBTCqVL0
>>689 妄想もここまで来ると面白いね。
でも、現実を直視する勇気も持とうね。
>>531怖いというよりなんかすごい素敵な話だ 幻想的。
610の話予想どうりつまらない所に着地したなw インチキで安っぽい話w
>>601 詳しくは書かないがうちの母方とよく似ている
友達と自分4人で山にドライブに行きました。
目的地の展望台に着いてすぐ、一見行き止まりの様に見えるその奥にまだ道がある事に気付きました。
僕と1人は奥に行きたい派で後の2人は行きたくない派と別れたので、別行動を取る事になりました。
多分5分位でしょうか、奥には大きな石碑があり、2人で気味悪がっているとすぐ片方に異変が表れました。
気分が悪いと行った直後に急に来た道を走って戻り始めました。
うそーんとなった僕もすぐ追い掛けると、ちょっと信じられないものを見てしまいました。
うそんうそーん
石碑から20m位戻った所にうずくまっている友人を発見したのですが、どこでそんな物を見つけたのか、市松人形?の頭だけ咥えた状態で震えていました。
すぐに吐き出させて無理矢理引っ張って車まで行くと、行きたくない派の2人もすでに居たので、すぐ山を降りました。
その間も市松くんは眼を閉じたままずっと震えていていましたが、少しづつ冷静さを取り戻していきました。
彼はよく覚えてないとしか言いませんでした。
その後すぐ解散しました。
元々その4人はイレギュラーな組み合わせだったので、そのメンバーで集まることもうありませんでした。
だいぶ経って噂のウワサで聞いたので本当かは分かりませんが、市松くんは精神病院的なとこに通うようになり、最終的には入院してしまいその後は分からないと、、
まぁこんな噂は付き物ですからね
終わりです。お邪魔しました。
719 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 05:45:47 ID:QxjqEj5P0
>>715 一度だけ書いておくね。
君、まだその時のモノをくっつけたままだよ。
引き剥がす方法は一つしかないよ。
石碑ってのはね、足りない部分を補うためにそこに置くものなんだ。
石碑の近くに老木と水場があったら・・・
数百年を経た老木と水場の組み合わせで、あいつらの出口を作ってしまうことがある。
そのままにしておくとそこから次々と出てきてしまう。
しかし、老木と水場に石碑を正三角形になるように設置するとそれが結界となって、
あいつらをその中に閉じ込める効果がある。
君と君の友人はその三角形の中に入ってしまったんだね。
君の友人がおかしくなったのは、君に憑いたモノの影響なんだよ。
ソレを引き剥がすには
同じ場所の水場の水を口に含んで石碑と老木に吹きかける(絶対に飲み込まないこと)
それから21日間はその水を持ち歩く(少量でかまわない)
たぶんこれで離れて行く。
放っておくといずれ君が困ったことになるよ。
ID:C0HWTNs40 乙乙
俺もラヴクラフト神話スキーだから楽しく読ませて頂いた
旧支配者を題材にするだけで洒落にならない怖い話になる不思議w
長くなるのに携帯からで、見難かったらスマヌ。
俺が小学生の頃だから、今から10年以上前の話だ。
その時、俺は家族でF県I市にある、母方のばあちゃんの家に泊まりに行ってた。
ばあちゃんちに行くと、俺と2つ上の兄はよく叔父が飼っている猟犬のダルメシアン(名前はコテツ)を借りて、山を探検していた。
コテツの首輪には発信器がついてたから、うちの両親もコテツが一緒なら大丈夫だろう、という感じで俺達を自由に遊ばせてくれていた。
そんな俺達が、絶対に近づくなと言われている場所があった。
ばあちゃんちから1〜2キロぐらい離れていたところにある家だ。
その家はボロボロの平屋で、とても人が住んでいるようには見えなかった。
でも、人は住んでいた。
名前が喜一(漢字が合ってるかは分からない)という、70才くらいのアル中のジジイとその奥さんである老婆。
老婆は、たまにばあちゃんちに逃げてくることがあった。
酔った喜一が暴力を振るうみたいで、確かに老婆の目の上が大きく腫れ上がっていたのを覚えている。
それを、怒鳴り声をあげながらナタを持った喜一が探しに来たことがあった。
ばあちゃんは、「知らない」と軽く流して老婆を匿っていた。
そういった事があったから俺達は子ども心に、あの喜一というジジイが危ない人間である事、だから親や親戚は近づくなと言ってるんだという事を理解はしていた。
それでも、俺達はその言い付けを守っていなかった。
理由は喜一が二頭の山羊を飼っていたからだ。
>>721 小学生にとって山羊という生き物がどれ程興味をそそるかは言うに及ばないだろう。
紙を食べさせてみたり、ばあちゃんちの畑から適当に食べそうな野菜を持って行って、木でできた格子越しに山羊に与えたりした。
山羊の檻は庭にあって、喜一の家から20メートルぐらい離れていた。
物陰に隠れながら、こっそり山羊と触れ合う。
喜一に見つかるかもしれない、というスリルでまた楽しさが増した。
そしてその秋、俺達にとって一生のトラウマとなる事件が起こった。
また今回も、「山羊のところにいくぞ」と兄が言い、俺も賛同した。
両親や親戚には、裏山に行くと言い、コテツを連れて家を出た。
家を出て坂を下り、一度平坦な道に出てしばらく歩いた先で、また段々畑の脇道を上る。
秋でトンボが多くて、道の途中で振り返ると、黄金色の水田が段になって続いていて、美しい風景が広がっていた。
突然、コテツが吠えだし、もの凄い力でリードを振り払って駆け出した。
やばい!
道の真っ直ぐ先は喜一の家だ。
俺達は焦って、猛ダッシュでコテツを追いかけた。
>>722 息を切らしながら、俺達は喜一の家の手前まで来た。
すぐ先でコテツが、けたたましい鳴き声で吠えている。
コテツが吠えている先の物を目にしたとき、俺達は戦慄した。
真っ赤な血に溢れた金ダライ。
その横に山羊の頭が転がっていた。
叔父も亡くなった祖父も猟師だったので、俺達はそれを見て喜一が何をしたのか理解した。
喜一は山羊を喰ったんだ。
でも今はそれどころじゃない!
早く逃げないとやばい!!
コテツが吠えているので、喜一が出てくるのも時間の問題だと思った。
兄がリードを掴み、しっかりと手に巻きつけて俺達は一目散に坂を駆け下りた。
少し離れた所で喜一が追いかけてきていないことを確認すると、兄が言った。
「山羊の頭、ひとつだけだったよな?」
…確かに、転がっていた頭はひとつだけだった。
「うん。」
「もう一匹は逃げたのかな。助けに行こう。」
兄が何故そういう考えに行き着いて、そして何故自分がそれを了承したのかも、今となっては思い出せないが、あわよくば山羊を貰ってしまおうという考えがあったのかもしれない。
喜一の家とばあちゃんの家の間にある隠居さんの所にコテツを預けて、俺達はまた喜一の家の坂を上りだした。
夕暮れで、日は既に落ちかけていた。
>>696 ありがとう。とても興味深い話だったよ!
>>723 喜一の家に辿り着くと、さっきの頭と金ダライが消えていた。
それでも、まだ乾いていない血の跡が地面を濡らしていた。
俺達は気付かれないように周囲に注意しながら、喜一の家の裏に回った。
最初に来たときにすれ違わなかったから、山羊はきっと、逃げたなら裏山に入るはず。そう考えたからだ。
迷っても南に行けば、ばあちゃんちの裏山に繋がるはず。傾斜の方向の左手に行けばなんとかなるだろう、と適当な事を考えながら、俺達も山に入った。
山に入るとすぐ、きちんと舗装された道に出た。
ばあちゃんちの方にはこんな道ないよね!?と新たな発見に興奮しながら俺達はその道を辿った。
ふいに、兄が小声で隠れろ!と俺の体を掴んで、道の脇の木の陰に潜ませた。
「喜一だ。」
道のだいぶ先を、こちらに背を向けて喜一が歩いていた。
何やら叫んでいるようだったが、何を言っているのかは分からなかった。
ここに来て、俺は急に怖くなった。
もう辺りは薄暗く、さらに知らない道だ。
何よりも、あんなに可愛かった山羊を喰った喜一が、とても怖かった。
喜一は狂ってる。
真っ赤な顔。戦時中の軍人がかけていたような丸眼鏡。常に緩んで、よだれが垂れかけている口元。
「お兄ちゃん、もう帰ろう?」
後で馬鹿にされると思いながらも、必死で訴えた。
「じゃあ帰れば?俺はアイツを尾行する。」
本当に一人でも帰りたかったが、兄を一人で行かせるわけにもいかず、俺は半泣きになりながらも、兄と喜一の後を追った。
>>724 道を進んだ先に、上に有刺鉄線の付いたフェンスと開きっぱなしの南京錠のついた金網のドアがあった。
どうやら喜一はこの先に進んだらしい。
兄が先行して、俺はそれについて行った。
坂を上がると開けた土地に出た。
本当に驚いた。
そこには少し大きい古い木造の建物があった。
それを見つけた時点で、もう、どうしようもなかった。
怖くて、兄の手を掴んで必死でもと来た道へと駆け出そうと振り返った。
その時、建物のある背後から、怒鳴り声が聞こえた。
「あぁ゛殺しっちめ●△*」
殺し〜の部分は確かに聞き取れたので覚えている。
振り返ると喜一が薄暗い影の中から追いかけてきていた。
俺達は、無我夢中で来た道を走った。
喜一は年寄りだったから早く走れなかったのだろう。
声と気配はすぐに消えた。
さっきのフェンスの所を通り過ぎた時、兄が立ち止まってドアを閉め、南京錠で鍵をした。
喜一がそこから出るには、かなり回りこんでフェンスの途切れるところまで行くか、鍵を持っていればそれを使って、金網の隙間から錠を開けなければならない。
いずれにせよ時間稼ぎにはなっただろう。
俺達はそのまま、山を降り、喜一の家の庭を突っ切って来た道を戻った。
もう、辺りは真っ暗だったが、途中で隠居さんの家に寄り、そこで電話を借りて足を捻ったということにして両親に車で迎えに来てもらった。
両親は帰りが遅くなった事について特に何も言わなかったが、俺達も喜一のところに行ったことと山羊のことは黙っていようと口裏を合わせていた。
ただ、あの建物のことはどうしても気になっていた。
>>725 次の日、喜一が死んでいるのが見つかった。
酔って道路で寝ていた所を早朝に石切場に向かっていた大型トラックに轢かれたということだった。
あんな事のあった次の日に喜一が死んだという事で、俺達は怖くなった。
そして、事の顛末をばあちゃんに話した。
叱られると思ったが、ばあちゃんは悲しそうな顔をして色々教えてくれた。
・喜一が山羊を喰うのは昔からで、金がなくなると一頭ずつ喰っていた。
・昔は沢山いたが、前にいた二頭がもう最後だった。その二頭には出て行った娘二人の名前をつけて可愛がっていた。
・あの建物は、昔の校舎。(分校)母の10才上の姉の代に廃校となったが、取り壊す理由も無く、そのままになっていた。喜一はその土地と建物の管理者だった。
・分校が廃校になって、そこを喜一が出入りするようになってから彼がおかしくなった。(昔は温厚で誠実な人柄だったらしい。)
あの建物に何があるかはわからないが、もう二度と近づきたくないと思った。
というより、あれ以来俺も兄もばあちゃんちには行っていない。
そして先日、喜一の奥さんである老婆が数年前に亡くなっていたことを聞いた。
亡くなった場所がどうやらあの廃校とのこと。
あの場所の管理を彼女が引き継いだのだろうが、管理とは一体何をしていたのか。
秋の夜の匂いを感じると今でも鮮明にあの時の事を思い出す。
霊感が無い俺には何も感じることができなかったが、きっとあの建物には何かがあるんだろう。
あの校舎は今でもあの場所に立ち続けているのだろうか。
アンカーミスっちゃった。
見にくくてスミマセヌ。
お邪魔しましたノシ
>>727 面白かった。やっぱ基地外は怖いよね。ありがとう!
730 :
桜:2009/08/16(日) 08:11:03 ID:WZcs/2Sc0
今は亡くなった父方のじいさんから聞いた話。
じいさんは子供の頃から、花見が大好きで、庭の桜が咲くのを楽しみにしていた。
桜が咲くとお母さん(俺の曾祖母)が団子を作ってくれて、家族で花見をするんだ
けど、当時だからお団子は御馳走で、それも楽しみだったって。
じいさんが8歳くらいの頃、曾祖父が桜の木を切って、柿の木を植えようとした
事があったのだが、じいさんがとてつもなくわんわん泣いて止めるから、じゃあ、
切らずにこのままにしようと言う事になったらしい。
昭和18年の2月、じいさん24歳の時、じいさんは、あと2カ月もすれば桜が咲
くと、凄く楽しみにしていたのだが、赤紙が来て出征しなければいけなくなった。
奥さん(俺のばあさんね)にも桜が見れんのは残念だなあってしきりに言ってたんだ。
731 :
桜:2009/08/16(日) 08:11:54 ID:WZcs/2Sc0
つづき
それが、出征の日。家から出たら、じいさんは仰天した。
2月にも関わらず、桜の花がホンの5、6個だけど咲いていたのね。
「俺のために桜が咲いてくれた。」
そう言って、じいさんは涙を流した。後にも先にもじいさんが泣いたのはこの時
だけだったから、ばあさんは凄く驚いたらしい。
そんな事があったから、戦争が終わってからも、じいさんは桜を大切にした。
もうひとつ驚いた事に、じいさんが亡くなってから2年後、桜は後を追うように
枯死したって事。
今、庭には、枯れた桜から接ぎ木した、二代目の桜が毎年花を咲かせている。
>>730 いい話だ〜と思った直後、スレタイを確認した
>>731 良い話だね。左遷された菅原道真公を慕って、京から九州に飛んだ「飛梅」の話を思い出した。
>>699の事、wikiで調べた。
「炎のように燃え上がる3つの目が・・・」というのはニャルの別名「燃える三眼」
また、こんな記述も
「彼が与える様々な魔術や秘法、機械などを受け取った人間は大概自滅している。」
「顔がない故に千もの異なる顕現を持ち、特定の眷属を持たず、狂気と混乱をもたらすために自ら暗躍する。」
「千の異なる顕現は同時に地球上に存在可能である。中には普通に人間として暮らしている者も少なくなく」
これだけあれば結構わかるんじゃね?
俺も
>>699の意味がわかんねえ。
どういう意味?
736 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 09:00:58 ID:P6J3KfWVO
>>730 鳥肌たちました…似た話を体験しています。
うちの母方のじいちゃんの兄さんの住んでた大分じゃうちの家系ってすげぃ金持ち大名で昔から有名だったんだ。だからそいう歴史的な物をよく譲って欲しいとか言う人達が多かったんだ
737 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 09:04:32 ID:P6J3KfWVO
そんでまぁそいう歴史的な物(日本刀とか将棋盤)とかは平等に郷土資料館に寄付したんだ。それからはそうやって来る人はいなくなったんだ。
ある日、誰だかわからない男の人がおじの兄さんを訪ねてきたんだ。そんで庭の桜を欲しいと言ってきた。
738 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 09:09:51 ID:P6J3KfWVO
おじの兄さんはすごい桜を大切にしてたし、先祖代々大切にしてきたものだったからって譲らなかった。
家族としては男の人が1000万以上出すって言ってたから譲りたかったみたい。 まぁでもじいさんの意見を尊重したんだ。
739 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 09:11:55 ID:P6J3KfWVO
それで男は諦めたんだ。 んでその後すぐじいさんは寝込んじゃったんだ。その時でも毎日桜の手入れだけは忘れなかったらしい。 そんでじいさんは死んだ。その後家族で話しあってその男の人に桜を売ろうとしてたんだ。
740 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 09:13:50 ID:P6J3KfWVO
そしたら…じいさんが死んでから桜は1ヶ月もしないうちに枯れたんだ。家族みんなびっくりして、結局売り物にならなかった。んで半年後になるんだがじいさんの部屋で遺言がみつかったんだ。
741 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 09:16:54 ID:P6J3KfWVO
遺言のある文が「桜は売らないで欲しい。あの桜も寿命が近い。もしかしたら私が連れていってしまうかもしれないからな。」
みたいな事がかかれてたらしい。最後の遺言は話持ってる気がするが桜って何かあるんかね?
742 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 09:27:38 ID:VV2RFDgn0
長すぎてつまんないのばっかだな
つまんね
厨房レベルの話だな
まとめサイトの質の良い作品を読み返してどういう作品が怖いのか研究してから投稿したら?
744 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 09:37:47 ID:14PGDiqW0
小学校の時の宿泊行事の時の話。
山中に行って泊りだったんだけど泊る所が一階建ての古風な家みたいなやつ。広い和室が2つにトイレが1つっていう。
縁側みたいになってる廊下から入ると障子が並んでて部屋が2つに廊下の右奥にトイレが1つ。廊下は吹きっさらしで和室にいても障子開けたら外が見える作り。
で、私のクラスはトイレ側の和室だった。外には外灯が1つあって障子がうっすら光って見える気味の悪い部屋。
やっぱみんな子供だから泊りがけでテンション上がって電気消しただけで夜中まで起きてた。
そうしたら夜中の1時半くらいに障子の向こう側(廊下)を誰かがダッシュでトイレに行くのが見えた。
あまりにバタバタしてたからみんな爆笑だった。隣の部屋にいる誰かがもれそうなのかと思って。
そこで私をはじめとする数人でその子を脅かそうと忍び足でトイレに向かった。大きな声で「わーーーー!!」と5人で叫んだが反応がない。トイレのドアを開けたら誰もいなかった。
「わーーー!!」と今度は叫び声をあげて私たちがダッシュで部屋に戻った。隣の部屋に戻るにも私達とすれ違うのに誰もいなかったと5人で説明すると「そんな馬鹿な」とみんな笑ってた。
ちょうど、その時トイレから隣の部屋に向けて3人がゆっくり歩いて行った。
その夜だけで何度も何度もあり得ない方向から人が歩いては帰ってこなかった。みんな静まっていっそいで寝た。隣の部屋からトイレに行った子は一人もいなかったらしい
このスレにいまだに沸く池沼の特徴
・まとめていない
・冒頭に 怖くないかも とか書く
・投稿しないくせに批評家気取り
>>735 燃える三眼はクトゥルフ好きなら当然知ってる。だから
>>699は
友人がニャルのメールに便乗してからかってる可能性が高い
と書いたんだろう。
>>699は'Hello world'にニャルが込めた意味が分かってるからこそ凄く怖いと言ってる。
ニャルはここ(セカンドライフの仮想世界)から出たいと頻繁に言っていた。
なんらかの理由で仮想世界に迷い込んで閉じ込められた形になっていたニャルが
「Hello world(こんにちは世界)」メッセージだけを表示するプログラムに込めた意味は自ずと判るだろ。
一人だけ幽閉を免れていた無貌の神が、人間の作り出した空間に幽閉されてしまった
これはなんていうか、ものすごく面白い話だと思う
まとめにもひとつあったな、ニャル話
しかし、HPL神話上でも最高位にあるような邪神が
人間の作ったサーバーに迷いこんじゃったらその瞬間にサーバー破裂するんじゃなかろーか。
ニャルは「混沌」を司る奴だったよな? 情報量膨大っていうか、そもそも情報にすらなりきれない物多そうだな。
ああでも、化身の一つが紛れ込んだって考えれば……やっぱそれでも無理だろwww
読んでて面白かった。乙。
でも、メールはセカンドライフにいた時から届いてたの?
だったらニャルはセカンドライフに囚われたんじゃなくて、インターネット上に紛れ込んだことになるよね?
それはそれで面白そうだけど、話の筋がぶっ壊れる気がしないでもにあgぃうyりうつぉ
gjdq
>人間の作り出した空間に幽閉
んなマヌケな存在を「神」とは呼べん
脱出に2年とかショボすぎの能力
やる事といったら対個人攻撃wどんだけビビリな「神」サマなんだかなぁ
>>741 桜に限らず植物は世話をする人間が声をかけたり、音楽を聞かせたりすると影響を強く受ける。
単に寿命が近かっただけで、それを持たせてたのがじいさんの真摯な世話だったのかもしれない
もっと怖い話書けよ
俺昨日書いたからお前らの番な
ある戦争での物語
俺のいる装甲車が襲撃にあった。
長女「銃を捨てなさい!リーダーは誰!?」
赤い巻き髪に釣り目の女性。五指に挟んだ針をチラつかせながら言った。
リーダー「・・・俺だ」
リーダーが装甲車の奥から出てきた。
長女「全員武器を出しなさい。そして私を副リーダーの部屋まで連れて行きなさい」
長女は促すと全員武器を捨てた。俺は銃を後ろに隠した・・・が
次女「あら?・・・貴方のこれは何かしら?大人しく言うとおりになさいな」
青い肩まである巻き髪に上を噴水のように結んだ髪。俺は大人しく武器を捨てた。
次女「わたくしはこの方と行きますわお姉さま。さぁ手を出して」
次女は俺を選び、フォークダンスのように両手を繋ぎ、優雅に歩き出す。俺も歩調を揃える。
周りが緊迫しながら部屋へ向かう中、俺と次女は別段違う空気を醸し出していた。
途中で次女の様態が悪くなる。息が苦しそうだ。
次女「・・・な・・・何をしてなさるの?・・・人工呼吸しなさい・・・」
俺は仕方なく廊下の途中にある休憩所の椅子に次女を寝かせて、人工呼吸を始めた。
空気を送り、口を離そうとすると次女が抱きついてくる。表情からはあまり苦しそうではない。
また鼻から息を吸い、空気を送る。表情が悦っている。
次女「ここまで来たなら、キスもエッチもしましょう」
やっと口から離せたと思ったら、次女が顔を赤らめながら言った。
夢はここで終わった
>>750 所詮人間の作り出した妄想だからな>ニャル
あれ?なんか外で猫が騒いでるな
ちょっと追っ払ってくる
757 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 14:33:57 ID:3SDGU858O
>>750 空想のお話にステレオタイプも白痴もないだろw
759 :
1/4:2009/08/16(日) 15:27:55 ID:zjiygcNZ0
これから書く話は去年体験した事です。
去年の夏休みの事。
夜中にコンビニへ行き、いつも通る道をいつも通り歩いていると、ビルとビルの間に1m
ちょっとくらいの隙間があるのを発見した。
俺は「こんな所に隙間あったっけ?」と思ったが、特に気にせず通り過ぎようとしたとき、
後ろから早足に歩くカッカッカッというハイヒールの音が聞こえてきた。
かなり急いでいるような足音だったため、俺は歩きながら歩道の端のほうに寄り、
「早く追い越してくれよ」と思っていると、すぐ後ろまで来た時に急に足音がビタッと止んだ。
途中に曲がり角なんてないし民家も無い場所なのにおかしいな?と思って後ろを
何となく振り向くと、20代半ばくらいの女の人がさっきの隙間を覗き込んでいた。
俺は不信に思ったが、「まああの人も気になったんだろう」と前を向き歩き出そうと
したとき、その女の人は何の躊躇も無くビルの間の隙間の中へと歩いていった。
突然の行動に俺は流石にその隙間に興味を持ち、「近道でもあるのか?」と思い
戻って隙間の中を覗いてみると、先は真っ暗で何も見えない。
ずーっと先のほうまで真っ暗闇が続いている。
それどころか、ついさっき入っていったはずの女の人の姿すら見えない。
少し気持ち悪く感じた俺は、「まあ明日明るくなってからまた来てみれば良いか」と
その日はそのまま帰る事にした。
760 :
2/4:2009/08/16(日) 15:28:38 ID:zjiygcNZ0
翌日
友人と出かける約束をしていた俺は、ついでだからと駅へと向かう道すがらに
昨日のビルの間の隙間を確認する事にした。
昨夜の記憶を頼りに探してみると、たしかに昨日と同じ場所に隙間があった。
「まだ待ち合わせまで時間あるし」と思った俺は、ひとまずその隙間の中を
覗いてみたのだが、おかしな事に2mくらい先にコンクリートの壁があり、どう
考えてもそれ以上先へはいけると思えない。
壁にドアでもあるのかと思って良く見てみたが、どう見てもそんなものはない。
俺は「まあ他の場所なんだろう」と、探すのを諦め友人との待ち合わせの場所へ
と向かう事にした。
その日の夜
友人達とわかれ帰り道を歩いていると、道の先のほうに10歳くらいの子供が
壁の方を向いて立っている。
時間は終電ギリギリだったため夜中の1時過ぎ。
「こんな時間に子供?」と思ったが、どうせDQN親が連れ出しているんだろうとか
考えながら歩いていると、その子供は壁の中へと歩いていった。
その時気が付いた「あの場所って今日の昼間に見たすぐに行き止まりの隙間
じゃないか?」と。
急いで子供がいた場所まで駆け寄ると、やはり昼間に確認した場所だった。
そして、シャッターの閉まった両隣のビルとその辺りの雰囲気で、昨日女の人が
入っていった場所も間違いなくここだ、と、直感的に感じた。
しかしおかしい、昼間確認した時、あの隙間はすぐに行き止まりだったはずだ。
他に通路など無いし、どうなってるんだ?と疑問に思い、俺はその隙間を覗き込んでみた。
762 :
3/4:2009/08/16(日) 15:29:25 ID:zjiygcNZ0
すると、やはりその先は真っ暗で何も見えない。
流石に中に入るのは不安だった俺は、近くにあった小石を隙間の方へと投げ込んで
みた。壁があるなら、見えなくとも小石が壁に当る音がするはずなのだから。
しかし、予想に反して小石が壁に当る音がしない。
それどころか地面に落ちて転がる音すらしない。
俺は少し気味が悪くなり、確認のためもう一度小石を投げ込もうと、小石を拾うために
屈もうとした。
その時、俺は急に腕を掴まれた。
「えっ!?」と思って顔をあげると、暗闇の中から手だけが伸び、俺の腕を掴んでいる。
俺はパニックになり「うわああああああ」と叫びながら腕を振り払おうとしたが、ありえないくらい
強い力で握られて振りほどく事が出来ない。
そして腕はグイグイと俺を隙間の中へと引きずり込もうとしている。
俺は必死で引き釣り込もうとする手に抵抗し、片方の足をビルの壁に引っ掛けてふんばり
抵抗していたが、相手の力があまりに強く、ジワジワと中のほうへと引っ張られていく。
その時、ふと反対側のビルを見ると近くにところに鉄製?の看板があるのが見えた。
俺は無我夢中でその看板を掴むと、そのまま力いっぱい看板を俺を引きずり込もうと
している腕へと縦に振り下ろした。
それで腕は離れるかと思われたが、実際には予想外の事が起きた。
看板は薄い板だったせいもあるが、看板が当った腕はそこからキレイにスパっと
切れてしまった。
クトゥルフ厨はいい加減消えろ
764 :
4/4:2009/08/16(日) 15:30:43 ID:zjiygcNZ0
そして、俺は急に引っ張る力がなくなったためそのまま道路の反対側まで転げていった。
しかし腕から切り離されたにも関わらず、手の方がまだ強い力で俺の腕を握っている。
俺は半狂乱になりながら、近くにあった街灯に俺を掴んでいる手を何度も何度も叩きつけた。
自分の腕も痛いが、このままにしておけるわけもなく背に腹は変えられない。
10回ほど叩きつけた頃だろうか、メキッという骨の折れるような音がして、手は
俺の腕から離れ地面に落ちた。
俺はそのまま一切後ろを振り返らず、全速力でその場から逃げた。
後になって冷静に考えてみると、ふとおかしな事に気が付いた。
切り離された手を俺はあの場にそのまま放置したはずなのだが、人の手が落ちていた
と騒ぎになった様子がまるでない。
それと、腕は明らかに切れていたのだが、一切血が出ていなかった。
その後俺は夜中にあの道を通っていない。
昼間ならまだ良いが、もう夜中にあの道を通る勇気は無い。
結局、あの隙間はなんだったのか、女の人と子供は何だったのか、まるで何もわからない。
何も謎の解けていない話ですみません。
しかし、これが去年俺が実体験した出来事の全てです。
ID:zjiygcNZ0
俺が確かめに行くからGoogoleMAPで場所教えてくれろ
>クトゥルフ
やってる事はそこらの自縛霊レベルww
………「神」なのにw
府中市ならおれいくよ
>>763 自分の話がウケなかったからってそれはねーよw
どれもこれもつまんない話ばかりだな。
>>701さん、楽しみに待っていますんでよろしくお願いします。
いま…………ひどい自演を見た……………
自演ですか
やだなぁ怖いなぁ
不人気だった701=771か。
ひどすぎてフイタw
>>715 このアドバイス、
>同じ場所の水場の水を口に含んで石碑と老木に吹きかける(絶対に飲み込まないこと)
ここの最後が「飲み込むこと」だったら「おつかれ」再びだったな
なにそれこわい。
777 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 16:51:03 ID:myhr0Fcz0
>>771 おまえ自分の話がそんなに面白くて受け入れられるものって本気で思ってるのか?
778 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 17:01:52 ID:Nb7FNVd90
779 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 17:08:03 ID:po2mx3oX0
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?222の777レス目を見つけた俺が通る
釣られすぎワロタ
ガーディアンが高スペックツインテールな寺生まれで三白眼の師匠、通称ミヤウチ様 的な話希望
782 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 17:12:59 ID:eMxpDjppO
>>771 恥ずかしいか?おう?出てこれんか?おう?
アホが!恥ずかしいんか!このどアホが!
783 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 17:13:14 ID:z2/QPFA+O
幽霊とかって俺は、全く信じないんだが、
一度だけ体験した(見た)話。
今から7年位前、俺が二十歳くらいの時かな。
うちのばあちゃんがボケ始めた。
日中誰かが訪ねてきた、とか
知らない人から電話が来た、とか言う様になった。
病院連れていったら、アルツハイマーと
痴ほう症を併発してるとの事。
784 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 17:17:57 ID:z2/QPFA+O
ボケはだんだん酷くなっていき、 言う事も酷くなって言った。
特に、「二階に誰かがいる」
って事を頻繁に言うようになった。
でも二階を調べても人がいる形跡なんてもちろんないし、
家族や俺も、受け流すしかなかった。
それからばあちゃんは寝たきりになって、
ある日救急車で病院に運ばれて一週間ぐらいで亡くなった。
84歳くらいだったかな。
785 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 17:18:59 ID:jPKAWpSAO
同じマンションのチビっ子が異常にうるさい
うるせーって言ったら母親が「すみません。保健所にも相談してるんですけど…」って
保健所??
「お大事に…」って帰ってみた
786 :
でも:2009/08/16(日) 17:22:16 ID:RTKAbf3qO
ハツカネズミが最も高度な次元の現れ
って話しだけやけにひっかかったままだな
787 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 17:28:00 ID:z2/QPFA+O
んで次の年の忘れもしない、8月15日の事。
会社はお盆休みで、俺はなぜか家の大掃除をしてたのね。
そん時家に居たのは俺と母ちゃんだけ。
母ちゃんは確か外で洗濯物干してた。
んで掃除してたら、二階の姉貴と母ちゃんが一緒に寝てる部屋から
「ガタッガタッ」
って物音がするのよ。
最初は母ちゃんが二階でなんかしてるんかと思って、
別に気にしなかった。
だんだん「ガタッガタッ」って音がうるさくなっていった。
その時、うちの母ちゃんが近所の人と
笑い話してる声が外から聞こえたんだ。
大掃除しながら汗だくになってた俺は、
あれ?二階でガタガタやってんのは誰だよ?
と思ったんだ。
>>785 それ、単に「保健センター」(育児について相談するとこ)の間違いと思う。
789 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 17:38:08 ID:z2/QPFA+O
俺は、二階へ上がって行った。
もしかして姉貴が帰ってきて、
姉貴も大掃除始めたのか?
と思って、ガタガタ音のする部屋に行った。
すると階段登ってた時はガタガタ聞こえたのに、
部屋に入ったらシーンとなりやがった。
「姉貴?掃除してんの?」
って俺が言ったら、小さい押し入れ
(姉貴の部屋には上じゃなくて下にあった)が
ガタッガタッっと動いたもんで、
俺は姉貴が中にいるもんだと思って
その押し入れを開けたんだ。
790 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 17:46:22 ID:XOQabNCVO
【重要ルール】
・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
792 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 17:47:33 ID:z2/QPFA+O
今でもあの衝撃は忘れられない。
小さい足元の押し入れを開けたら、
小さい子供の声で
「キャッ」て笑う声が聞こえた。
頭ん中が「??」ってなって
膝をついて押し入れん中を見たら、
中に4、5歳の子供が三人ギュウギュウ積めで入ってて、
なんか食ってたんだよ。
一人はおかっぱ頭の女の子。
あと二人は確か坊主の男の子だった。
三人はものすごく薄汚れた格好してて、臭かった。 しかも三人ともまんえんの笑みでこっち見てた。
俺は、気が付いたら猛スピードで階段をかけおりてた。
まんえんの笑み???
厨二病蔓延中
>>793 満面と打ったつもりだったけどMが入力ょくされてなかったんじゃない?
796 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 17:57:13 ID:z2/QPFA+O
俺は裸足のまま外に駆け出して母ちゃんのとこにいった。
俺が青い顔で裸足で駆け出してきたから
母ちゃんはビックリしてたけど、
俺が今あった出来事を一通り説明すると、
「ハア?!」って言いながら家の中に入って行った。
俺はしばらく動けなかった。
動悸が激しくて自分の心臓の音がいつまでも聞こえてた。
しばらくすると母ちゃんが家の中から出てきた。
何も居なかったらしい。
ただ押し入れの中が、ものすごく臭い、と言っていた。
季節柄、持病の慢性レッテル厨も勢力拡大厨w
>>701 >>771 あんだけ叩かれたにもかかわらず、こんな酷い自演してまで劣化ラノベモドキを投下しようとする神経が洒落にならない程怖いわ
だいたい怖い話にスペックって何だ
厨ニにも劣る妄想の垂れ流しがしたいなら、他所でしろ
800 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 18:04:10 ID:z2/QPFA+O
スマン、間違えてもうた。
埋め
埋め
804 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 18:57:17 ID:P6J3KfWVO
むかしお天気の日えんそくいってそれで上から来たの。でもやっぱり下からだったよ。だからたくさん揺れて隣がぐちゃってなったのににげちゃったの。しにがみのせいなのに。だから死にたくない
新しい日本語
まんえんの笑み=笑いが広がる?('A`)
新しすぎてついていけない・・
808 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 19:14:04 ID:yfnVGtNt0
日本って、死ぬほど洒落にならないくらい怖いと思わねーか?
反応したら負けかなと思ってる
>>808 説明できない怖さなら、何だって怖いだろ。
つまんねー流れもってくな
812 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/08/16(日) 19:29:17 ID:ittOBi5jO
今までまんえんの笑みだと思った
満面の笑みなんだね
813 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/08/16(日) 19:33:37 ID:ittOBi5jO
僕が好きなのは子供
ママは駄目よとすがるけど
ボインな君ではアンなんとか
いたいけな子供が好き
毛も生え揃わない
甘いに匂いがする
満面の笑みが蔓延中。
はいはい、埋め埋め
816 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 19:59:10 ID:n2MY7eFCO
>>792 > 小さい子供の声で
> 「キャッ」て笑う声が聞こえた。
> 中に4、5歳の子供が三人ギュウギュウ積めで入ってて、
> なんか食ってたんだよ。
> 三人はものすごく薄汚れた格好してて、臭かった。 しかも三人ともまんえんの笑みでこっち見てた。
子供好きだから可愛いと思ってしまった
風呂入れてやりたいなあ
>>775 水場の水を飲み込まなくても、口に含んだ自分の唾液が混ざった水を
石碑と老木に吹き掛けるだけで充分「お憑かれ」なんですが…
しかも水場の水を持ち歩くとか…
それを媒介として霊を呼び寄せる気、満々ですか?って思った。
スペック厨がアホすぎてメシウマ
819 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 21:02:44 ID:D2jgBGFD0
小学生のころ、ちんちんさんっていうおまじないがあった。
ちんちんさんちんちんさんちんちんさんをお助けください。
こう3回唱えるとと翌日から1週間以内に身の回りの異性に起こる不幸が回避できるという話だ。
子供のころ、友人グループ(A、B、C)の中のAがそんなことを言い出した。
Bは女の子で恥ずかしそうにしていた。Cと俺はくだらないと思いつつちんちんさんちんちんさんと騒いでいた。
それから一週間後、Cのお姉さんが交通事故にあった。
やっぱり迷信家とか言い方が悪かったのかと友人グループで話し合った。
結論は出なかったが、とりあえずお姉さんのお見舞いに行った。
お姉さんは見舞いに来てくれたことに感謝して、いろいろと話してくれた。
帰り際に、ちょっと他の友達が先に出て僕が最後に出た。
その時、空耳かもしれないが、
「ちんちんさん…?」
という声が聞こえた。振り返るとお姉さんは無表情でこちらを見ていた。
僕は怖くなって逃げた。
820 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 21:16:19 ID:yfnVGtNt0
不幸を回避できてねえw
821 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 21:24:28 ID:FV9GOS6WO
逆に呪いかかったみたいでこえぇ。
822 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 21:27:21 ID:XvmbOtOr0
霊感がとても強い女性の話。
1:昔は古戦場だったという場所に建っている駅があるのだけど
その駅の前を車で通り過ぎようとすると、霊がダーッと車の中に
入ってこようとするんだと。それでその女性は「ちょっと入って
こないでよ」的なことを言うと、スーッと出て行くんだって。
2:仏壇にお供え物をすると、位牌の裏から小さな死に装束の人が
何人も出てくるんだそうだ。それで、お供え物の前で、お辞儀して
「ちょうだい」の手(手の平をそろえて上に向ける)をして
お供え物をもらっていく仕草をするのだそうな。お供え物って
あとから食べるとちょっとぼそぼそして美味しくないでしょ?だからなのよ
と言われた。
823 :
◆7777755.JQ :2009/08/16(日) 21:32:41 ID:1f0p/07b0
ワッフルワッフル
824 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 21:33:54 ID:VV2RFDgn0
826 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 21:43:30 ID:Z2O10eLNO
いや、乾燥するからでしょw
827 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 21:44:57 ID:eMxpDjppO
>>803 アホが!この糞どアホが!
ワレ恥ずかしないんかい!どの面下げて出てきとんじゃ!
自演に飽き足らず日本語まで間違えやがって!
アホじゃ!お前はどうしようもない糞アホじゃ!メシウマじゃ!
古紙に書かれていた食人鬼の末裔の話が怖かった
829 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 22:23:26 ID:VV2RFDgn0
昨日体験した話なんですけど書いてもいいですか
830 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 22:26:46 ID:fzg1WQGTO
>>803 お前ホントにバカだなw
分かりやすい自演するわ日本語も理解出来てないわw
ここには貼んなくて良いからA(厨)とB(失笑)の話でも妄想してろよww
埋め
埋め
>>828 いちいち他人の意向を気にするなら書き込むな。
二度とスレを覗くな馬鹿。
埋め支援
コピペ
大して怖くないかも
843 :名無しの心子知らず:2009/08/10(月) 14:35:19ID:6U7VuXmH
うちの田舎は古臭い家で、武家だったから甲冑や刀があるんだけど、
最近は戦国ゲームのせいで歴女とかいう歴史好きな女性オタクがいるそうで、
分家に嫁いできたのママがその歴女だったらしい。
で、床の間にあった刀を盗んで行った。
犯人が分からなかった間、何故かばあ様は
「ええ、ほっとけ」で警察にも行かず、こっちがやきもきしてたら昼に電話があり、
今朝になって泥ママが旦那と一緒に謝罪に来たと教えてくれた。
泥ママは顔半分がパンパンに腫れて、お化けみたいな顔になってたらしい。
盗んだその夜に首を斬り落とされる夢を見て、起きたらそうなってたんだそうです。
この刀、昔もろくでなしの婿が売り飛ばそうとして持ち出したら
事故に遭って死んだという…
で、ここからが怖いんだが、この刀そのうち私のものになるそうです。
ご先祖様は子孫には祟らないそうだけどさ…マジ勘弁(((( ;゚Д゚)))))))
796はあれで終わり?
婆さんとの関連や後日談は?
840 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 23:12:11 ID:VV2RFDgn0
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841 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 23:22:33 ID:VV2RFDgn0
はうっ!
眠れず電気つけたらばぁちゃんがいた
何年か前におそらくこのスレで見たんだと思いますが、
列車に乗って駅に着くごとに乗客が虐殺される夢の話のタイトル知りませんか?
まとめサイトを見てもどうも見当たりません
844 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 23:43:35 ID:VV2RFDgn0
猿夢だろバーカ!
>>839 自分もそう思った。きっと、その後は何事もなく
母ちゃんか姉ちゃんが、ブツブツ言いながら押し入れを掃除して終了
子供たちは何だったのだろう?と考えても
↓
わからない
↓
2chに書けば何かわかるかも
↓
ちっ
このスレ殺伐としすぎだろ・・・
夢の話はスレ違いだってさ。
849 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 23:52:46 ID:VV2RFDgn0
(・ε・)プップクプー
雷鳥、いい加減にしなさい。
851 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 23:58:00 ID:z2/QPFA+O
>>839 すみません、荒れてたもんで様子見てました。
続き
その子供の幽霊っぽいのを見たのは
最初で最後だったんですが、
死んだばあちゃんが「二階に誰かいる」
って言ってたのと関連があったのか、
定かではありません。
お盆だったから出てきたのか…
その家は取り壊したので
今はもうないです。
あの匂いは忘れられません。
風呂に1ヶ月くらい入ってない匂いというか…
戦争で死んだ子供の霊だったんだろうか。
今でも押し入れあけるの勇気いります。
ちょうど10年前です。
中学生だった僕は初めて金縛りにあいました。
あ、動かない!と思って眼を開けると、天井一面に見知らぬ人の顔がいくつもありました。
全体的に黄色っぽい光に包まれた感じだったと思います。
想像してみてください。
本当に気味が悪かったです。
完
>>851 すっごく怖い体験だったと思うけど、なんか切ないね
ぎゅうぎゅう詰めでってのはなんでだろ
隠れておいしいもの食べられて良かったんかな、嬉しかったんかな
それで満面のw笑みだったんだろうか・・・泣けてきそう
埋め立て
>>828 それってさ
ビッパーの釣りのやつだろ
ニコ動にまとめ動画あったぞ
自演でラノベマンセーしてるのって雷王竜牙さんだろw
857 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/08/17(月) 01:05:04 ID:AIZBKljlO
呪い系の怖い話書いてよ
野呂井 計は1982年7月17日生まれ
現在愛知県豊田市でニート活動をしていて……めんどくせ
859 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/17(月) 01:14:02 ID:Oy/3k60r0
よーし俺が呪い系の話つくってやるから待ってろ
ようは誰かを呪ってくるって事でしょうか?
>>851どうしてくれる?恐くてもう寝られんわ。
トイレにも行けんわ。ドアとか開けられん。冷蔵庫も無理。
身に覚えも、理由も無いようなのに、「居る」というのがものすごく恐い。
「桜」で熱い涙を流してしまったというのに…
ロザリーが呪い話専という事はわかった
863 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/17(月) 01:28:47 ID:a0/zsdaQ0
横浜の港南区のヘルスに行った時の話。
ベットに寝っ転がって何気なく上を眺めたら、何かが天井の壁の端っこに貼
ってあるの。何度か通ってる店だっが、初めて気づいた。暗くて判らなかっ
たんだが、しだいに目が慣れくると、それが何であるか解り背筋が凍った。
「あっ、お札だ。」
風俗店だから、きっと恨みつらみを抱いたり、苦しい思いをして働いてる姫
もいるはず。自殺者だっているかもしれないし、確かに何かが出ても不自然
ではない気がする。姫にはあれ何? て怖くて聞けなかった。
とりあえずそれ以来その店には行ってないけど、お札の効果? か特に祟ら
れた様子はないです。皆さんも風俗店に行ったら、お札があるか探してみる
と面白いかも。
それにしても、あんなもの見つつも、姫のサービスは気持ち良く受けて、
出すもん出した自分の性欲がちょっと怖い。
クトゥルフ、わたしだ。
865 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/08/17(月) 01:29:32 ID:AIZBKljlO
「後悔」とかああゆう系の好き
幽霊が出てきて騒ぐだけのより
じわじわくる呪い系のがいいんだよなあ
866 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/08/17(月) 01:38:45 ID:AIZBKljlO
867 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/08/17(月) 01:42:53 ID:AIZBKljlO
あれページが無しになってる
ロザリー後悔のあらすじ書いて。
870 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/17(月) 02:04:29 ID:f8axZ9wuO
871 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/08/17(月) 02:19:51 ID:AIZBKljlO
後悔は箱から天皇ノタメ 名誉の死ヲタタエテとかいう紙が出てくるお話
>>871 いまいち怖さがわからん。
戦時中ならそんな紙たくさんありそうなもんだけど・・。
なあ、夜だとさ、外の空気が秋みたいだよ。
着実に夏は収束に近づいているんだな。なんだか妙に切なくなっちゃったよおれ。
/' ! ━━┓┃┃
-‐'―ニ二二二二ニ>ヽ、 ┃ ━━━━━━━━
ァ /,,ィ=-;;,,, , ,,_ ト-、 ) ┃ ┃┃┃
' Y ー==j 〈,,二,゙ ! ) 。 ┛
ゝ. {、 - ,. ヾ "^ } } ゚ 。
) ,. ‘-,,' ≦ 三
ゞ, ∧ヾ ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚
>>746このスレ全員じゃないか
'=-/ ヽ゚ 。≧ 三 ==-
/ |ヽ \-ァ, ≧=- 。
! \ イレ,、 >三 。゚ ・ ゚
| >≦`Vヾ ヾ ≧
/' ! ━━┓┃┃
-‐'―ニ二二二二ニ>ヽ、 ┃ ━━━━━━━━
ァ /,,ィ=-;;,,, , ,,_ ト-、 ) ┃ ┃┃┃
' Y ー==j 〈,,二,゙ ! ) 。 ┛
ゝ. {、 - ,. ヾ "^ } } ゚ 。
) ,. ‘-,,' ≦ 三
>>771自演厨
ゞ, ∧ヾ ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚
>>803日本語不自由
'=-/ ヽ゚ 。≧ 三 ==- 謎の埋め厨(笑)
/ |ヽ \-ァ, ≧=- 。 こいつらも追加。
! \ イレ,、 >三 。゚ ・ ゚
| >≦`Vヾ ヾ ≧
ご近所からは面倒見が大変よく、情に厚く、明るく気さくで
とても好かれている母。
家では、長年体の不自由な父を献身的に支えてきた母。
家を出て一人暮らししている兄に、時々食糧を送り気遣う母。
朝から夜中まで仕事の毎日で疲れている私を気遣い、私の好物を
買ってきてくれている母。
たった今、仕事から疲れて帰宅すると、私の部屋のテーブルに
見慣れない紙が置いてあった。
その紙には、大きな文字で走り書きしてあった。
「死ね。」
どうみても、母の字だった。
・・・・・・・母は私が鬱病で通院しているのを知らない。
(母に心配かけまいと私も必死で生きてきた)
私が死ねば母は少しは後悔してくれるのだろうか。
それとも、喜ぶのだろうか。
それすらもう、わからない。
書き置きが、捨てられない。
安心しろ、恐らく鬱なのはばれてると思うぜ
そういうもんだ
>>876 なにに向けて書かれたか親御さんから聞けるその日までは貴女と関係無いと思おうよ。鬼の霍乱かも知れないし。自分の中で膨らませ過ぎると良くない。本当の事がしょぼい時、かえって事実が受け入れられなくなったりするから。
貴女の母さんがこれまで積んで来た良い行いと今回の一回だけの出来事を天秤にかけてみようよ。
それでも気に病む、どうしてもこの件で気に病みたいというなら仕方がないけど。
>>878 あら、こぴぺかと思ったらマジだたのか
>>877については実体験だから貴君の変調については
バレバレだと思うよ。
相手を思って黙っていて、全てを知ってて放置していた事を知った時の
絶望といったら、後にも先にもアレほどの仕打ちなかったね。
全てが馬鹿らしくなり、どうでも良くなったよ
死ねついての真意は判らんが気にするなら、
親を問い詰め返答によってはその行為を復讐すか、許すか
どちらか決めればいい。
下手に悩むよりいい筈だ
>>879 >>880 自分にとっては洒落にならない絶望が襲ってきたので
このスレにカキコしたんですが、お二人のレスみて涙でた・・。
これ以上続けるとスレチなっちゃうから、これっきりにしますが、
お二人とも、ありがとう。
>>876 お母さんも精神的に病んでしまってるのでは?
特に女性は更年期障害等の影響で自覚を持たずに
非人道的な行動をとったりする事があるからなぁ…
精神科に行けば薬とか処方してくれるんだけど…
そういう人程、そういう所には行きたがらないのが
現実だよねぇ…
死ねって書かれてたんなら
死ぬって選択肢は無かったんだろうか
お母さんの心からのお願いだろうに
>>876 無理して勝手に頑張っといて死ねはねーだろ。
嫌なんだよな、こういう善行やりながら本当は辛いみたいな押しつけ。
年いったババァだったら自分で何とかしろよハゲが。
人に「死ね」ってなんだよ。
いくら精神的に疲れていようが許される事ではないだろ。
こういう表面的な善人に限って厄介なんだよな
本当に腹が立つ。くたばればいいのに。
あーもう面倒臭ぇ
皆死ねばいいのに
>>881 マジバナ?ショックデカかっただろうに・・・。
どっちにしろ、母親が書いたなら、病気か更年期か何かじゃないかな?
元々その手の人間じゃなかったのなら尚更。
認知症や更年期は上でも書かれていたけど、冷酷な事を言ったり書いたり
してしまうようだよ。
お兄さんがいるなら、相談してみたら?こんな時の兄弟だよ。
一人で抱え込まないようにね。
>>881のうつが良くなる様に願うよ。
スレチすみません。
889 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/17(月) 08:55:15 ID:a0/zsdaQ0
俺の田舎の祭りに関する話を投下します。
俺は神戸に住んでいるんだけど、子供の頃、オヤジの実家である島根の漁師町へ良く遊び
に行ってた。
9歳の時の夏休みも、親父の実家で過ごした。そこで友達になったAと毎日遊びまくって
て、毎日が凄く楽しかったね。ある日、Aが神社に行こうって言いだしたのね。しかも、神
社の社殿の中に入ってみようぜって。
この神社についてまず説明させて下さい。神社は山の上に立ってて、境内にまず鳥居があ
る。山から麓までは階段が続いていて、麓にも鳥居。それから、鳥居からまっすぐ海に向
かうとすぐに浜に出るのだが、浜辺にも鳥居が立ってるの。つまり境内から海まで参道が
まっすぐ続く構造。ちなみに神明社。
話を戻すと、俺はAについていって麓の鳥居の前まで来たんだけど、神様の罰が怖かった
のと、なんだか妙な胸騒ぎと言うか、嫌な感じがしていたから行かないって言った。Aには
この弱虫とかさんざん言われて、癪だから随分迷ったんだけど、結局俺は行かなかったの
ね。それで、20分ほど待ってたら、Aは戻ってきて「つまんなかった。社の中にはなんも
ない、鏡があるだけ。」と言っていた。なんだ、そんな物かと俺は、ほっとした。
890 :
注連縄2/6:2009/08/17(月) 08:57:02 ID:a0/zsdaQ0
ごめん>889が注連縄1/6ね。
次の日には、Aから弱虫呼ばわりされたのもケロリと忘れて、Aとやっぱり遊びまくってた。
楽しい夏休みもいずれ終わる。家に帰る時、Aは見送ってくれて、再来を約束した。
A「またな、来年も絶対来いよ。」
俺「おう。約束する。」
で、次の年の夏休みも島根に来たんだけど、俺は御馳走されたスイカを食べながら、
俺「明日は、Aと遊びたい。」
と言ったら、ばあさんと叔父さんの顔が急に曇ったのよ(ちなみにじいさんはずっと前に亡
くなってます。)。
叔父「あのなあ、お前はA君と仲良かったから黙ってたんだけど、実はA君は死んだんだ。」
俺「えっ」
叔父「夏休みが終わって、三日程してかな、海でおぼれちまって……。」
もう俺はショックだった。昨年の事を思い出して、もしかしたら神社の罰かもと思ったけ
ど、まさか社殿に入っただけで神様が祟り殺すはずはないよなーと思い直した。
891 :
注連縄3/6:2009/08/17(月) 08:58:00 ID:a0/zsdaQ0
それから、話が飛んで、俺が大学生の頃、オヤジが亡くなりました。
オヤジが亡くなった年の12月初旬に叔父さんから電話があって、大晦日から元旦にかけて
行う、オヤジの地元の祭りに参加しろとのことだった。
俺「おっちゃん、俺、神戸なんだけど。交通費もかかるし、参加しなくてもいいでしょ。」
叔父「馬鹿、お前、兄貴が亡くなったから、お前が本家の当主だぞ。○○(俺の名字)の本家
が祭りにでないなんて、絶対に駄目だ。兄貴も毎年参加して、元旦に神戸へUターンして
ただろ。」
俺「おかげでお袋は、その祭り、本当に参加しなきゃいけないの!って毎年ぷりぷりして
だけどね。」
叔父「ああ、言い訳は良いから。」
と言われて、しぶしぶ祭りに参加させれる事にちまった。
当日、大晦日の20時に付くと、叔父さんがイライラして待っていた。
叔父「おせーぞ。19時には着くって言っただろ。」
俺「ごめんごめん、松江で鯛飯食ってたらから、でも祭りは21時からだから、十分間に
合うでしょ。」
叔父「馬鹿、潔斎する時間を考えろ。」
俺は潔斎と言われて驚いた、そんなに本格的な神事なのか? 俺は慌ただしく、風呂場で
潔斎して、オヤジのお古の家紋入り羽織袴を着せられ、祭りの会場の浜まで走って向かっ
た。
892 :
注連縄4/6:2009/08/17(月) 09:01:28 ID:a0/zsdaQ0
浜には、やはり羽織袴の人達がいっぱいいる。この祭りは女人禁制どころか、各々の家の
家長しか参加が認められいないものらしい。時間が来たら、神主さんが海に向かって祝詞
を唱えて神様をお迎えする。後は参道を通って、境内まで神主さんを先頭に、松明に照ら
されてぞろぞろと行列。神様を社殿に鎮座させた後は、能や神楽等が催されて、一晩中、
飲めや踊れやの大騒ぎで一晩過ごす。飲みまくるのは神人共食神事? って奴かな。
酒飲んで良い気分になってふらふらしてきた頃、社殿をぼーと見てたら、なんだかおかし
い事に気付いた。注連縄なんだけど、左が本、右が末になってる。つまり、逆に付けられ
てんだよね。なんだこりゃ、と思いつつも酔ってたから、余り深く考えなかった。
次の日、なんとなく気になって、叔父に注連縄の事を尋ねてみた。
俺「ねえ、神社だけどさ、注連縄逆じゃない。」
叔父「なに、お前、そんな事も知らずに祭りに参加してたのか。」
俺「だって、オヤジも教えてくれる前に死んじゃったし、おっちゃんも教えてくれてない
でしょ。」
893 :
注連縄5/6:2009/08/17(月) 09:02:12 ID:a0/zsdaQ0
叔父「そうか……、すまんな、じゃあ、きちんと説明しておくか。」
俺「頼むよ。」
叔父「あの神社なあ、神明社で天照大御神を祭ってある事になってるけど、実は違う。ご
祭神はもっと恐ろしい物だ。」
俺「えっ、そうなの。」
叔父「明治時代に、各地の神社の神様が調査されたんだけど、役人がこの土地に来た時、
単に土地の者は、神様って呼んでただけで、神様の名前は知らなかった。何しろ昔の人間
は神様の名前なんて、恐れ多くて知ろうともしなかったし、興味もなかった。それで、役
人が適当に神明社ってことにしたらしい。こうやって、各地の無名の神様が記紀神話の神
様と結びつけられてったんだな。」
俺「じゃあ、何の神様か解んないんだ。」
叔父「いや、名前が解らんだけで、どんな神様かは解る。お前、御霊信仰って知ってるか。」
俺「知ってる。祟り神とか、怨霊をお祀りして鎮めることで、良い神様に転換して御利益
を得るやつでしょ。上御霊神社とか天神様とか。……まさか。」
叔父「そうだよ。海は異海と繋がってるって言われるだろ、だから、良くない物が時々海
からやってきてしまう。特にここら辺は地形のせいか、潮のせいか、海からやってきた悪
霊とか悪い神様が、あの浜には溜まりやすいらしいな。それが沢山溜ると、漁に出た船が
沈んだり、町に溢れて禍をもたらしたりする。だから、溜る前にこっちから、神様をお迎
えして神社に祭る。それが祭りの意味だよ。」
894 :
注連縄6/6:2009/08/17(月) 09:04:58 ID:a0/zsdaQ0
叔父さんは続けて語った。
叔父「だから、注連縄はあれであってる。」
俺「えっ、どういう事。」
叔父「注連縄って、穢れた人間が神域に這入ってこれない様に、つまり外から内に入れな
い様張り巡らすもんだろ。」
俺「そうだね。」
叔父「あの注連縄は逆。内から外に出れない様に張り巡らされてる。つまり神様が外に出
れないように閉じ込めてんだよ。」
俺は昔を思い出してぞっとしたね。昔、Aが社殿に入り込むと言う事がどれだけ無謀で危険
な行為か理解できた。Aはむざむざ外に出れないように閉じ込められている悪霊、悪神の巣
に入って行った訳だ。もし俺があの時、Aの話を断れずについて言ってたらと思うと……。
背筋が凍りついて、気が付くと手に汗でじっとりと濡れていた。
長文スマン。最後まで読んでくれて サンコス。
897 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/17(月) 10:03:08 ID:caQxgtWHO
長すぎて途中で読むのやめた
899 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/17(月) 10:23:01 ID:Oy/3k60r0
呪い系やっとまとめ終わったよ
5万行ぐらいあるけどいまから投下するね
よーし まってるから本当に投下しろよ?
5万行のレスを投下し続ける呪いをうけたんだよお前は
>>899 >
ちゃんとマシン語からコンバイルし直してから投稿してな。
呪い系って、呪われた事で恐怖した話?それともレス読んだ人が呪われる話?
904 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/17(月) 11:22:24 ID:jjFa9QV40
怖い訳ではないが、最高に洒落にならない話
昨日、一家全員で墓参りに言っている中、一人で引き篭もってネットサーフィンしてたんだ
その時、家の中に誰もいないはずなのに、下の階で誰かが歩いてる音がしたり、
閉め切ってるのにドアがばたばた開閉したり、階段を上る足音がしたり、
すぐ隣にある押入れで中を引っ掻くような音がしたりしはじめてさ
でも、自分の家はしょっちゅうポルターガイスト起こるもんだから、「なんか今日は大きいなぁ」とか軽く考えて、怖くもなかったわけ
そして、いつものように気にせずにハードコアのエロ動画見てオナヌーして寝たんだが…
よくよく考えたら、昨日は送り盆。あれ…ご先祖様だったのかもしれない…
しかも、思い返すと階段を上り下りしていた足音は、大人のものではなかった
死んだ弟達(双子で両方死産だった)もあの時いた可能性が高い
折角彼らが会いに来てくれたのに、墓参りにも行かず、尚且つ自分のオナヌー姿まで見ちまったご先祖様…
弟にあんな姿見せたなんて考えたくないよ…あの世で親族に顔合わせられないよ…
ただのくだらない笑い話だろうが、自分にとっては最強に洒落にならない霊体験
この前夜中に遊んでよく出るって噂の道をフツーに車で帰ってた。
そこはちゃんと街灯もあって樹木や生垣も綺麗に整備されてる道だから
夜も全然怖くないし一切そんな噂も忘れてた。
ヘッドライトが照らす前方に何かが道を横断してるのが見えて
始めは猫か犬かな?と思ったんだけど凝視したら
下半身だけの人が走ってて向こうが透けてみえてた・・・
予想だけどソコはジョギングコースで有名なところだから
走ってて死んだ人の霊だと思われる。
906 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/17(月) 12:23:09 ID:m6p4DlPe0
>>762 行き止まりと分かっていて、子供が入って行った小道に石を投げ込むなんてお前結構酷いな
お化けに感謝しないと下手したら賠償沙汰になっててお化けより怖い事になってた可能性も
釣られすぎ……
このスレのレベルがわかるな
当然わざとに決まってんだろ。
はいはい、うめうめ
まとめサイトは量が多すぎて読んでも読んでも終わらない
まさに洒落にならん
おまいらは読破したの?
人気のあるやつしか読んでない俺は
スレ終盤のこの話が面白かったレスをとても頼りにしてる
面白いと思った話にアンカーつけてくれるのはありがたいよね
919 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/17(月) 14:56:31 ID:VrhRaU/s0
先週の土曜の話です。夫が仕事だったので、日中はずっと一人でした。
久しぶりに天気が良かったので、一気に洗濯しちゃおうってやる気を出していました。
タオルケットや枕カバーなんかを一気に洗濯して
一気に干したんです。
暑い日でした。周囲ではセミの声がうるさかったです。
洗濯が一通り終わって、全部干し終えて、時間は10時くらいだったと思います。
さっきまでうるさかった周囲のセミの声がシーンとなったんです。
最初は全然気にも止めてませんでした。
セミって人が通れば、静かになるじゃないですか?
だから全然。普通のことだと思ってました。
私は2階の窓際で、涼みながら休憩してました。
風が気持ちよかったので、ついウトウトしちゃったみたいで・・・
ふと気が付いて時計を見たら、12時を指していました。
確かに指していたんです。
でも2時間も寝たのかなぁ?
と思いながらも、お腹が空いてきたので、お昼ご飯でも作ろうと思って
1階の台所に行こうと思いました。
そこで少し違和感を覚えたんです。
普段降りている階段と何か違う感じがしたんです。
うまくは言えないのですけど、なんかおかしいなって。
920 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/17(月) 14:59:56 ID:P0iEgmjBO
921 :
919:2009/08/17(月) 15:01:58 ID:VrhRaU/s0
でも、やっぱりお腹が空いたので
台所に行くことしか考えてなかったんで階段を下りていきました。
1階に行く途中、2階で何か物音がしたんです。
なんか人が飛び跳ねているような音が。
でも、うちには私しかいないし、そんなはずはないと思いました。
ちょっと怖くなっちゃって、夫の携帯に電話をしようとしたのですが
携帯電話が圏外になっているんです。家では必ず3本立っているはずなのに。
でも、もし泥棒とかだったら怖いので、2階に移動して確認することにしました。
物音は、私がさっきまで居た部屋から聞こえてました。
物音はずっと鳴っていましたので、私は静かに階段を上がり
2階に移動して、さっきまで居た部屋をソ〜っと覗いてみました。
すると
ごくり
伸ばすな
まるで姿見を見ているようでした。
なんと私が、私が部屋にいるんです。
私が部屋で暴れまわっていたんです。
もう頭の中が混乱してきてしまい、思わず叫んでしまいました
「あなた誰なの!?」
と。
すると、その部屋にいた別の私は・・・
こちらをくるりと振り向くと
「私は・・・・お前だよ!!!」と言って飛び掛ってきました。
もう何がなんだか分からなくなって、とにかく逃げました。
無我夢中です。階段を駆け下りて、玄関のドアを開けて裸足で外へ飛び出しました。
ドアを開けて外に出た時、何故か雨が降っていたんです。
もう頭の中がぐちゃぐちゃになりました。
さっきまで晴れていたのに雨が降っていて・・・あぁ洗濯物が・・・でも家に入ったら私が襲ってくるし・・・
もうどうしたらいいのか分からなくなりました。
ごくり×2
>>889 面白かった。乙。
余談だが、那州雪絵という人が描いてる「魔法使いの娘」という漫画の
最新7巻に、ちょっとダブるようなエピソードがあるので
興味があったら読んでみてください。
>>889ほど怖くはないけどね
927 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/17(月) 15:15:15 ID:VrhRaU/s0
もう一度夫に電話をしようと思い、携帯を見ました。
今度は圏外じゃなくなっていたので、電話を掛けました。
・・・早く出てほしいという一心で。
夫が電話に出てくれました。
そこで今あったことを全て話そうと思いました。
「今、2階に変な人がいて!襲われたの!」
夫「へぇそうなんだ」
夫は冗談だと思ったのか、まともに聞いてくれません。
「お願い聞いて!私が!私が!!」
夫「私?ははは・・・それって」
急に声が変わり、私の声になったんです。
夫の声が私の声に。
夫「私のことかい?」
携帯を思わず放り投げました。
しかも土曜の昼間なのに、家の周りには人の気配がありません。
みんなお盆休みだから、家にいないのかも・・・。
とにかくこのままではまずいと思ったので、家から離れようと思いました。
裸足のまま、人がたくさんいるところへ、とにかく逃げようと思いました。
近所にスーパーがあるので、そこへ向かうことにしました。
携帯が投げたショックで使えなくなってしまいましたので、時間も良く分かりませんでした。
不思議なことに、そのスーパーまでの道中(徒歩5分くらいです)誰も通り過ぎませんでした。
本当に私一人だけの世界のように感じ、ますます怖くなりました。
スーパーに到着し、ようやく人の居るところに来れたと安心し
中へと入っていきました。
ところが、スーパーに人が居ないんです。
レジにも、お客さんも誰も居ない。
私は、呆然としていました。
そしたら、入り口にあの女の姿が・・・・
ここまで追いかけてきたんです。
もう怖くなってとにかく店内の奥へ逃げました。
陳列棚がたくさんあったので、隠れるところはたくさんあったので
とにかく身を隠しました。
でもそのとき思ったんです。
いくらなんでも、スーパーに誰も人がいないなんておかしいんじゃないか?
そもそも、その女はなぜ私の姿をしていて、私を襲ってくるのか?
実は、元々そういったものに興味がない私は、考えれば考えるほど
冷静になってきました。
その女は本当に私だったのか?
あぁ、そんなことより家の洗濯物を取り込まなきゃ。。
怖いはずだったのに、だんだん麻痺してきたんでしょうか?
こんな格好でスーパーまで来てしまった自分が、なんだかおかしく感じてしまったんです。
思わずクスっと笑ってしまいました。
私は、あの女が探している間に、自分の家に戻ろうと思いました。
スーパーを出たところで、雨の音がサーっと聴こえてきました。
目の前では雨が降っているのに、遠くの方で降っているように聴こえました。
すると大きな声で
「奥さん!!雨!降ってきたよ!!!!雨!!!!」
隣の奥さんでした。
ハッと気が付くと、家の2階の窓際にいました。
夕立のような雨が降ってきて、慌てて洗濯物を取り込みました。
洗濯物はまだ生乾きでしたが、なんとか雨を浴びずに済みました。
時計を見たらちょうどお昼でした。
あまりにもリアルで気持ちの悪い夢だったのですが
結局自分の中で作り出した夢だったんだなって思って、普通に生活していますけど
思い出すとやっぱり怖いですね・・・。
930 :
1:2009/08/17(月) 15:25:09 ID:s506KgmA0
オカルな知人から聞いた彼の知人の話
彼の知人(以後A)に悪魔の召喚を趣味にしている人がいるらしい。
Aが召喚に成功した悪魔はアブラカタブラ
その話を聞いて私は飲んでいた酒を吹き出した
「♪アブラカタブラ、マハリクマハハ、サリー(魔法使いサリーの歌)
のアブラカタブラ?」
私が聞き返すと彼はしごく真面目にうなずき、
私にネットでアブラカタブラを調べて見ろと言う。
世界中の多くの人が何の疑問も持たずにその名を口にする
最も有名で最も古い悪魔の一つであるとAは言うのだそうだ‥
Aは
ソロモン七十二柱
(ガンダム世代の私はビグザムを連想した。)
グノーシス派
(映画「薔薇の名前」を連想した。)
色々と研究した結果、このアブラカタブラにたどり着いたらしい
Aの持論では
私達が常日頃、悪魔と呼ぶ忌まわしき存在は
キリスト教が迫害し排斥した異端や異教の神なのだそうだ。
よって、その異端の神の力を借りるには
巷のファッション系悪魔崇拝者がしているような
忌まわしい儀式など必要なく
歴史的、考古学的に異端の信仰とその儀式を調べれば良いそうなのだ。
931 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/17(月) 15:25:42 ID:VrhRaU/s0
あ、すいません長々と。
本当にあった怖い話っていうよりは、私の見た夢の話でした。
なんかスレ違いすいません
932 :
2:2009/08/17(月) 15:26:24 ID:s506KgmA0
なるほど納得はいく話である
半信半疑の私は
「それでアブラカタブラを召喚すると何が出来るのかね?
パチンコにも勝てるとでも?」と笑いながら聞くと
「Aはアブラカタブラの力で、
隣に住む常日頃から気にいらない老夫婦を心中に追い込んだらしい‥」
「悪魔も神も紙一重なら
祈りも呪いも紙一重と言うことだろう。」
と彼は言った。
>>931 つまんねえ上にスレチときたw
早く死ね
934 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/17(月) 15:29:16 ID:VrhRaU/s0
>>932 はあ?知人の知人の趣味はわかったが、
何が死ぬほどなのかな〜
ゆとり中のガキは勉強でもしてろ。
マゾが多いよな
938 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/17(月) 15:31:44 ID:YJlqboguO
>1-935
バカ発見!
>>940 罰として今はいてるパンツの色教えろぃ!
それですべて丸くおさまる( ^ω^)
あいかわらず短気な奴らが多いスレだなw
>>942 夫の手前うpは出来ないけど
今は黒をはいてますよ。
>>944 顔がばれなきゃ問題ないだろJK
早くオパーイうpしないと夏風邪ひいちゃう><
946 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/17(月) 15:50:10 ID:B2zpNracO
長々と失礼しました〜www
早く死ねばいいのに
もう埋めようぜ!
次スレはいらん。
948 :
944:2009/08/17(月) 15:50:26 ID:SkiBeTE60
誰か人柱求む
>>946 私草生やしてないですよ?^^
勝手に追加しないでくださいよ。
今月の13日に、仕事で失敗して上司から怒られた。
確かに俺が悪かったんだが、上司の怒り方が陰湿で帰宅してから急にイライラしてきたんだ。
本棚に置いてた小さいラジオをつかむと、フローリングの床に叩きつけて八つ当たりしたんだよ。
(我ながらバカだと思うが)
思いっきり力を込めて叩きつけたんで、ラジオは壊れて分解。電池やら部品やらが飛び出して
方々に破片が散らばってしまった。
それを見て、なんか急に冷静になっちゃって「ああ・・・掃除しなきゃ・・・」と激しく後悔してたら
壊れたはずのラジオから雑音交じりで「痛い・・・痛い・・・」という男の声が。
音はすぐに聞こえなくなったが、俺は「うわああ!?」と声を上げて尻餅をついた。
近所に漫画喫茶やファミレスなんて洒落た店はなく、朝を外で明かすこともできず
「ごめんなさい」を連呼しつつ壊れたラジオの破片を集めて処理し、テレビつけっぱなしで徹夜した。
翌日、友人にこの事を話したら「終戦の日を記念した番組がラジオでやってたみたいだから
そのときの再現ドラマか何かの声が偶然入ったんじゃないか?」と推測してくれたが
もしそれが真実であれ、洒落にならないほど怖いタイミング(偶然)だと思う。
とりあえず、ラジオには「ナムアミダブツ」と供養してから燃えないゴミに出した。
>>949 美人さん?がおっぱい丸出しで黒パン一丁のエロ画像
うpうp
大学生の時に体験した事、パチンコに行った帰り道
時間にして午後7時過ぎ、冬だったからもう辺り真っ暗
田んぼに挟まれた2メートル幅ぐらいの道路を
とぼとぼ歩いてたら、反対方向から車が来て
ライトが辺りを照らし一瞬明るくなった
すると道の反対側を、ハイヒールを履いた歩いてくる足が見えた
?と思い、車が通り過ぎたと同時ぐらいに振り返ったけど
そこには誰もいなかった
一瞬背筋に寒気が走り おれは帰り道を急いだ。
>>944 黒、いいよ黒!(;´Д`)ハァハァ
スッキリしたありがd
人妻ハぁハぁ
埋め
はいはいうめうめ
960 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/17(月) 15:57:00 ID:VrhRaU/s0
夏の風物詩ですね。^^
幽霊とかの類は信じないくせに、オカルト話は大好きなんですよね。
家事に戻ろうにも・・・今私・・・
埋め
>>955 ごめんスルーするなよ!
読んでるぞ( ^ω^)
埋め
>>960 奥さんもいかないでくれー(人∀・)タノム
埋め
埋め
自分の体験談を語っても
それを読んだだけの奴とじゃ
恐怖感を共有できるもんじゃないな^^
小学生のころにも変なのあったな〜そういえば…
さいきん、そういう話を思い出すようになったのも年なのかな〜って思う。
いつも過去のことなんて、思い出さないのに。
人との接触もあまり好きじゃなかった私は、小学校の頃は友達作りを
がんばっていたんです。話すのとかも苦手だったし。
目に見える世界はゆがんで見えましたよ。ほんとに。最近特に夢でそういう
のを思い出すんですよね。さっき書いたのは、つい最近に自分だったけど
前に見た夢は、小学校の話でしたねぇ。
通学途中の道に、小学校にあがって最初に会話をした子が住んでいて、い
つもその子と一緒に、学校行き帰りしてたんです。
たぶん、相手の子は、私のことを友達だなんて思ってなかったかもしれないけど
971 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/17(月) 16:05:15 ID:q2LtnWbPO
看護師になって間もない頃、先輩とある入院患者を世話していると、病室の窓をスッと人が落ちていったんです。
私は幻覚か信じられなくてボ〜ッと突っ立っていると隣にいた先輩が窓に駆け寄って行きました。
「フフフ」
昼間だったのですが窓の外を眺めて笑う先輩の顔が反射して見えたんです。
落ちていった人の目が異様に見開いていて洒落にならないくらい恐かったです。病室は屋上に近い階でした。
972 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/17(月) 16:06:05 ID:VFTAZAmhO
埋め
文才というが
フィクションじゃないからな
リングとか呪怨とか
あんなのと比べられたらそりゃしょぼいわ
おれの話は でもこれはリアル体験
かまってちゃんはおめーだろ
なにが埋めだボケナス
埋め
埋め
>>973 もったいぶってるのか?
ホントに語りたいなら貼れよコピペして待機してんだろ、あ?
じゃないと
>>974 みたいに思われてもしょーがねーぞ!
あと
>>971 奥さんっ!好きになりそーだけどコピペ作ってから貼ってね!
オッパイオッパイ!
979 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/17(月) 16:15:23 ID:VrhRaU/s0
>>974-975 なんか分からないんですけど、私のために喧嘩はやめてくださいね♪
すごく険悪なムードになっているこのスレですが、私はここにきてよかったです。
のろけるつもりはないんですけど、今日は一生懸命晩御飯作りますよ!
よ〜くニンニクとか練り込んだ料理作りますから。^^
いつもは、そういうの食べないけど、今日は食べるんです!
ちがう雰囲気に、夫も気が付いてくれることでしょう・・・。
ず〜っと最近仕事ばっかりで、忙しかったから・・・。
けいたいにラブコール入れておかなきゃ。
・・・・・・・・。駄目だわ・・
>>980 死んだら誰からも愛されなくなるんですよ?
ね?だからそういうことを言っちゃ駄目ですよ^^
ニンゲンだもの。いつかは死ぬんです。でも今じゃないです。
1番は愛情。2番は友情ですよ!
とにかく、私は夫への愛を貫きますよ。
983 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/17(月) 16:21:08 ID:B2zpNracO
うぜぇ糞ビッチだな
夫ったって所詮性欲処理と家事専用に雇っただけだろ?
てめぇはさっさとてめぇの仕事に戻れ。
寄り道すんな、二度と現れんじゃねぇぞ糞
あほばっか
この流れだから言うが
>>950を透明にしたほうがよい
はいはいうめうめ
>>983 くだらないことを言い争っても仕方ないでしょう?
そんなことして、誰の得にになるんですか?
はやく訂正してください。
おつかれなんじゃないですか?ナイフみたいに尖ってますよ?
前のスレで見た誰かさんにそっくりですよ・・・・
だからってあなたに愚痴ってもしょうがないですけど・・・。
>>987 人妻のマンコにオラのポークビッツをねじ込みたいお
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うめ
もういいよ…(つд⊂)エーン
誰か次スレを立ててくれ(´・ω・`)
うううううううううううううううめ
次スレいらね。
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1000げt
>>989 うわぁ・・なんてストレートな・・・。
ルス中に責められたら、楽しいかな〜なんてちょっと思ったり。
さすがにまだ2年目だから、そんな冗談をって思うけど
いつも欲求不満だと思っているのは童貞くらいでしょうね。^^
くるしいでしょうね。童貞さん。
ずっと女の子と一緒にいたいんでしょうね
もう洒落怖いらね
埋め
1000げt
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・