2 :
中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/05/10(日) 07:50:33 ID:5fqEC8PTO
『煮解賭(にげと)』
明朝末期、中國北東部の男達の間で、素麗建(すれたて)なる遊びが流行していた。
先端に話題旗をくくりつけた棒を地面に立て、合図と共に棒に駆け寄りに旗を奪
い合うという、己の機敏さを誇示する遊びであった。
やがてこの遊びにも飽きた者達が、毒草を煮込んだ煮汁を飲み、その解毒剤を旗
代わりにして奪い合うという競技に発展させた。
これのせいで命を落とす者が続出したが、競走に勝利したものは現人神として賞
賛され、朝廷に仕える者を輩出するほどであった。
この、解毒剤を賭けた戦いは「煮解賭」と呼ばれ、時代を左右する勝負の場でも
最も信頼できる、決定権獲得試合として行われてきた。
己の速さを誇示できることの少なくなった現代社会においては、電子掲示板などで
「2ゲットォォ!」と、機会を変えて、現代人が機敏さを争っているのかもしれない。
(民明書房刊 「DNAに刻まれた勝負心 現代人の奇行のルーツを探る」より)
3 :
純粋な瞳 ◆MSM9QV6Tm6 :2009/05/10(日) 07:58:41 ID:Z6aHEjYZ0
関係ないかもしれないけど
赤い服ってたしか悪霊だよね?
生き霊が強い意志だっけ?
結構前に家族が赤い服着た生き霊飛ばされたんだけど
これってやばい?
2匹飼ってた猫の1匹が行方不明になった
ふと思ったんだけど霊って向こうからは接触してくるのにこちらからはさわれないの?
生き霊とか捕まえられれば色々出来そうな気がしないでもないけど
>>3 結構前に家康が赤い服着た生き霊飛ばされた
と空見した
生霊なら金掛からないしな
9 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/10(日) 13:11:47 ID:fDOZTS0fO
新スレここ?
新スレここ?
ありきたりな話だが、まあ聞いてくれ。
高校の同級生が当時体験した話なんだが、1995年初春の話。
当時そいつら、AとBは相当仲が良くて、よくBがAの家に泊まり
に行ってたんだ。
Aの部屋は当時俺らのたまり場で、俺もちょくちょく顔だしてたん
だが、その日はBだけが来てたらしい。そんで酒飲みながらゲーム
したりだべったりしてた。
だけどさすがに毎日のように話してるせいでネタもつきてきたなっ
てことで、度胸試ししようぜって話になった。
Aの家はでっかい坂の下にあって、その坂の上には古い神社がある。
四世紀にはあったて記録されてるって話。所謂、由緒正しい神社。
でも参拝者は少ないし夜間の照明もない。そのかわり夜間もオープン。
賽銭より地元の寄付で存続してる、市からもいくらか出てるらしい
から、まあ田舎の文化財扱いかな。
もともとは神社じゃなくて古墳だったんだ。その坂の上っていうか
岡の周辺はもともと遠浅の海で、その岡は島だった。その島一個が
でっかい古墳になってたわけ。そんでその後そこに神社ができたっ
てわけ。
ネタ切れのAとBはそこで肝試しをしようって決めて、夜中の1時
頃家を出たらしい。
神社は坂をのぼりきったところから50メートルくらい敷石の道が
続いてて階段がある。その階段を上ってまた50メートルくらい敷
石の道をあるくと社殿にたどり着くんだ。
その社殿の裏は森になってて、その森の中の道を200メートル程
歩いていくと森の中にぽっかり空いた30×30メートルぐらいの
広場に出る。
そこが古墳の石室が発掘されたところで、埋葬された人(女性)の
姿をかたどった石像が祀られてる。
上で言ったコースを一人ずつ、懐中電灯一個持って往復する。
はじめに行った奴が石像の足元に印つけた石を置いてきて、次に行っ
たやつがそれを持ち帰ることで行ってきたことを証明する。
ルールは至って単純。
じゃんけんしてAがはじめに行くことになった。
Bは神社の入口の石の鳥居の前で待機。コースの往復はまあ足元に
気をつけてゆっくり歩いても20分もかからない。
Aの姿が見えなくなって10分、20分、30分・・・。
いつまで待ってもAが帰ってこないわけ。
そんでいい加減飽きたBはAを探しに石室の広場まで行くことにし
たんだって。
で、真っ暗な森を抜けて広場についたら真っ暗な中、Aが懐中電灯
もつけずに広場の端で、岡の斜面の下を見下ろしてたらしいんだ。
口あけてぽかーんて感じ。あっけにとられてるって様子だったらしい。
で、BがAになにやってんだって声をかけようとしたんだけど、その
前に気づいたんだって。
BとAは15メートルぐらい離れてたんだけど、石像の近くから白っ
ぽい人影が明らかにAの方に近寄ってたらしいのね。抜き足差し足っ
てくらいのスピードで。
Bはなんだかわかんないけどとりあえずヤベェって思ったらしい。
本能的に。
そんでぽけーっとしてるAの側に急いで駆け寄って、オイ! ヤベェ
逃げるぞ、って言ったんだがAは、あ? ああ あ? とか言ってる。
その間にも白い人影は近づいてきてて、今度はBの方に向き変えてき
たらしい。Bもうパニック。
そんでむりやりAの背中蹴り飛ばして家まで逃げ帰った。
家についてばたばたしてたら、うるさいからAのおふくろさんとおや
じさんが起き出して、なんだ? って言う。
AがまだぼーっとしてるからBが事情を説明したら、おやじさんが真
っ青になって、神社からちょっと離れたとこに住んでる神主さんに電
話したらしい。時刻午前3時。
そんで3時半頃、神主さん、Aの両親、A、Bで集って、社殿の扉全
部閉めてなんかお祓いやってもらったらしい。
はじめ太鼓ドンドン叩いて神主さんが祝詞みたいなの唱えて、後は
全員一言もしゃべっちゃいけないって言われて社殿の中で正座。
4時から5時ごろにかけて、獣が喋ったらこんな感じかなって太いの
にかすれた声で、日本語風なんだけど意味のわからない叫び声が聞え
続けて外の壁ドンドン叩かれたりして全員ガクブルだったらしい。
で、ようやく夜が明けて6時頃。怪奇現象も収まって、神主さんが
もう大丈夫って言ったおかげで全員安堵。
神主さんの言うことにゃ、あそこは夜は古墳の主のためだけの空間に
なっててはいっちゃいけないらしい。下手にはいると連れて行かれる
と。そんで向こうで古墳の主の奴婢(変換できた)にされちまうと。
とりあえず今回はどうやらお許しが出たから今後心配はいらんけど、
今後この神社に来ちゃダメだと。初詣もダメ。
で、落ち着いて、BがAに、なんであそこでぼけっとしてたんだって
聞いたら、広場についたらいきなり昼になって、なんか周りの雰囲気
も違ったんだそうな。
それになんか潮の香がするから岡の斜面の下を覗き込んだら、一面海
だったんだと。本来、斜面の下は全部田んぼ。干拓地でできた新田だ。
そんで、なんだこれ? と思って時間も忘れてぼーぜんと眺めてたら
いきなりBが来て、背中蹴られたらいきなり夜になって、わけもわか
らず走って帰ったらしい。
もしBが迎えに行かなかったらどうなってたのか。
その後、石室の広場は夜間立ち入り禁止になった。
長文&駄文すまん。
>>10 >古墳の主の奴婢(変換できた)にされちまうと。
古墳の主が栗山千明さま似の女王様だったら。。。
お
長文ですがお付き合い下さい。
これはオレが小学生の頃の話。
ウチの小学校は6年生になると、とある山奥の施設で宿泊訓練という1泊2日の行事があるのです。
なんせ20年近く昔のコトだから今もあっているのかは知らないけど。
とにかくその宿泊訓練の練習と称して、5年生の夏休みに小学校の体育館に学年全員で1泊するというコトになりました。
昼間はそれなりにワイワイみんなで楽しんだんですが、夜になりみんなで体育館に雑魚寝状態になると、段々と気が滅入ってきました。
周りにはスヤスヤ寝息をたて始める同級生たち…たまに当番で教員が懐中電灯片手にウロウロしにくる。
状況的には周りに人がたくさんいるんで、慣れない場所での外泊にもそんなに恐怖は感じなませんでした。
ただ無駄に高い体育館の天井がオレを眠気から遠ざけてました。
元来オレは枕が変わるとなかなか寝付けないタイプでして、やはりその時も全然眠れませんでした。
ちなみにウチの小学校は敷地に墓地が2つ隣接しており、その内の1つが体育館から少し見えるんです。
まぁ、やはりというかそれがすごく気になりだしたオレは墓地の方を向いて寝るコトにしました。
…続く
(不安要素に背を向けて寝るのが落ち着かないタイプ)
そんな感じでしばらく経ったでしょうか、教員がいない時に密かに聞こえていた他の生徒のコソコソ話ももう聞こえなくなって久しい頃、
オレの寝床からだいぶ離れた墓地側の窓の先に、松の木があるのですが、その松の木の幹をクルクルと回転上昇しながら赤い火の玉が現れたのです。
火の玉自体は以前見たコトがあったし、科学的な根拠がどうのこうの…
って話も少し知ってるようなマセたガキだったので、オレは『うおっ』くらいのリアクションでしばらく火の玉を眺めていました。
時間にして2分ほど経ったでしょうか、それまで上下に激しく動きながら移動していただけだったその火の玉が
、突然体育館の窓に『コツッ』と音をたててぶつかったのです。
さすがにオレもこれにはびっくりして、周りに起きてる生徒がいないかこっそり探し始めました。
しかしみんなぐっすりと眠っており、隣に寝ている友人も何故か全く起きてくれません。
外では相変わらず火の玉が時間を置いて『カツン……、カツン…』と窓をノックしています。
オレは『なんでみんな気付かないんだ?』と不思議でしょうがありません。
…続く
すると見回りの教員が懐中電灯を持って体育館にやってきました。
火の玉より教員に見つかるのを恐れたオレはとりあえず動きを止め、目だけで火の玉と教員を追いました。
教員は全く火の玉に気付きません。
あまりの教員のスルーっぷりに、オレは『実はこの火の玉はオレの幻覚かも知れん』と思い始めました。
その時再び火の玉が窓をノックしました。
音と衝撃が以前より明らかに激しいです。
すると教員が懐中電灯で火の玉を照らしたのです。
この瞬間、不謹慎かも知れませんが、オレは『やった、これは明日大問題になるぞ』と半分ワクワクしていました。
相変わらず教員は火の玉を懐中電灯で照らしています。
やがて火の玉は激しく上下運動をしながら素早く元の松の木の元に戻り、現れた時と逆の回転下降をしながら松の木の幹に消えて行きました。
教員も懐中電灯で照らすのをやめ、程なくして体育館から出て行きました。
オレは先程の火の玉を目撃した教員と話したくて、早く朝にならないものかと内心楽しみにしていました。
やがて朝になり(少し寝れた)早速昨夜のコトを例の懐中電灯の教員に話しに行きました。
オレ『先生、昨日の夜体育館の外に火の玉いたよね!?』
…続く
教員『……いやぁ、知らんぞ?』
オレ『…!?…いや先生、懐中電灯で照らしたじゃん?オレ起きてたもん!』
教員『いやぁ、何も見なかったぞ』
小学生のオレはそれ以上追求も出来ず、消化不良のまま話を終わらせられました。
この事件で当時のオレが一番怖かったのは、信用していたその教員がシラを切り通したコトでした。
生徒を不安にさせないために嘘をついたのでしょうが、オレ自身はやはりこの件について未だに納得がいってません。
同窓会などで例の教員に会う機会があったら、もう一度訪ねてみるつもりです(先生あのコト覚えてるかな…)。
21 :
お人形の話:2009/05/10(日) 15:41:44 ID:pidysoFG0
列車は順調に走っていた。今夜は満月である。車窓では月明かりが沿線に広がる湖を浮かび上がらせている。
夕餉時となり、私たちの車両にも売り子が巡回してきた。
当地名物の和邇の鴫焼き弁当と暖かい茶の入った土瓶を買い求める。
友人が持参した乾し肉を取り出すと、猫は「ピャーン」と珍妙な歓声をあげた。
飲み水は茶売りが分けてくれた湯冷ましをめんぱの蓋に入れて与える。
私たちも弁当の蓋を取り、いただきますをしようとして違和感に気づく。
確か、弁当は2つ買った筈。然し、実際には3つ分の代金を払い3つ受け取っていたのだった。
茶の土瓶についてきた湯飲みも何故か3つある。
あまり一つの弁当は、蓋を取らずに私の籠の傍らの窓枠に置いた。湯呑にお茶を注ぎ、そこに添える。
いただきますをいうと、私たちは黙して食べ始めた。
後ほど売り子が、空の弁当と土瓶を回収にきたので器を取りまとめた。
窓辺に置いた湯呑は空になっており、そばの弁当の蓋を取ってみると、綺麗に残さず食べ終えてあった。
列車は湖に別れを告げ、残雪残る山々へと向かっている。車内の気温も下がってきた。
午後9時をまわり車内の照明が少し落とされ、人数分の毛布が配られた。
車掌見習いの男の子が、私たちの席にも毛布を4枚置いていった。
猫と籠に毛布をかけてやり、各々も包まっていると、今度は箱席ごとにカンテラが配られた。
車内に、車掌のアナウンスが流れた。
「毎度ご乗車頂き、真にありがとうございます。列車は定刻どおり、午前零時に乱杭峠を通過致します…
通過の際に、車内の照明を一旦停止致します。
窓は必ず施錠頂き、お客様お手元のカンテラの火は絶対にお消しになりませんようお願い致します。
終点T町への到着予定時刻は午前7時07分でございます…それでは、おやすみなさいませ。よい夢を」
22 :
お人形の話:2009/05/10(日) 15:43:27 ID:pidysoFG0
就寝前のトイレから戻ってくると、さっきの子どもが私に柊の小枝を差し出した。
「おじいちゃんから」祖父から貰った物を私にも分けてくれる、ということらしい。
私はお礼をいって、子どもがしているのを真似て、窓枠に枝を差し込んだ。
友人は私の毛布、猫の毛布、彼の毛布の端を其々結び合わせた。
彼は連日の疲れもあったのか、それからすぐに寝息を立てはじめた。猫は相変わらずその膝を枕にして丸まっている。
カンテラの火から、窓に映る車内に視線を移すと、友人の隣の猫が2匹になっていた。
いつの間にか寝てしまっていたらしい。何かの声で目が覚める。
目を開けるが、そこは深淵の闇だ。しまった。灯火が消えてしまったようだ。
辺りを見回すと猫の目だけが光っている。猫は友人の膝の上に乗っているようだ。啼いているのは猫ではない。
通路の反対側の席や他の席のカンデラの明かりも全く無い。窓の方向から「ガチャガチャ」と聞こえる。
誰かが窓を開けようとしている…列車の外側から。「ビャウビャウ」また聞こえた。苛立ったような声だ。
「フォォォォォウォォォォォォ」これは猫だ。かけていた毛布がグイグイと引っ張られる。
咄嗟に今は空いている猫が座っていた席へ移動した。私が掛けると猫の足がストンと膝の上に着地した。
目を開いていてもなにも見えない。私は目を閉じてみた。私たちと向かい合わせの席、窓辺に誰かが居た。
誰か、が窓に向かい、深呼吸をするような動作をすると、窓ガラスから動物のようなものが染み出てきた。
沸いて出たそれらは、次々と誰かの口の中に吸い込まれてしまった。
助けを呼ぼうと叫びかけたところ、プニ、と肉球が私の口に押し付けられた。鼻息も感じる。
プニプニプニ フンカフンカフンカ クルルルルルルクルルルルルルルクルルルルルル
私はそのまま眠ってしまった。
わっふるわっふる!
24 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/10(日) 16:20:54 ID:U/bVxsUKO
中学の時、理科の解剖実験であった俺自身が遭遇した実話。
みんなも経験したことがあると思うカエルの解剖実験。
俺んとこは田舎だから実験当日はみんな家の周りで捕ってきたカエルを持ってくるわけだ。
俺は1番でっけぇの捕ってきてやろうと気合い入れて、川とか田んぼに取りに行ったけど、中坊が解剖やるには最適な10aぐらいのサイズのやつ3匹しか捕れなかった。
そんな中クラスの一人の女子がまさかの大物を持ってきた。
20a以上あったかなぁ。負けた。
そんで実験の授業まで一つのバケツみたいな(もちろんフタ付)やつにまとめて入れておくことになった。
そして理科の授業になり、バケツのフタを開けてみると俺の捕ってきたカエルトリオのうちの一匹がいなくなっていた。
カエルA逃亡。
苦労して探して捕ったか少し残念だった。
まぁ3匹いたから実験に支障はなく、3匹の中で1番大きかったカエルBに、私の人生経験のために腹を割っていただくことにした。
田舎っぺ男子たちは女子にいいとこ見せようとメスを持つ。
女子たちはピーピーシャーシャー言いながらもしっかり見ている。そう、ぶりっ子だ。
25 :
24:2009/05/10(日) 16:21:46 ID:U/bVxsUKO
それぞれの班で、それぞれのカエルを解剖したわけだが、俺もかっこつけてメスを持ちましたよ。
そりゃーもう気持ち悪い、カエルには麻酔がかかっていて動かないが、心臓とか普通にポクポク動いてるし、体もたまにピクピクしてる。
無惨にも体中を捌かれていくカエルBを見ていると、なんとか生還したカエルCの目が、なんとも愛おしく見えてくる。
実験も終わりにさしかかる。カエルBの臓器の位置などをスケッチしていると、隣の班の女子たちのキャーという悲鳴が聞こえてきた。
ちなみにそこの班はあの1番でかいヘビー級のカエルを解剖していた班だ。
ハイハイぶりっ子ねと思っていると、何やら違うらしい。
ざわざわしている。
俺も気になり、なんだなんだと人を掻き分け見に行くと、その班の男子が興味本位で胃にメスを入れたらしい。その開かれた胃を見て、まじでその目を疑った。
ここにいたぁぁぁああああああああああ
カエルA。
逃げたと思ってた。
食われてたぁぁぁああああああ
解剖されたヘビー級カエルの胃の中で少し溶けかかってたカエルA。
隣の机で見事に全身捌かれているカエルB。
バケツに残り、生き残ったカエルC。
以上、俺が捕まえたカエルトリオのお話。連投失礼。
ソ連軍が第二次大戦中、ソ連人民最大の敵「ルーデル」を撃墜する。
その夜、電話がかかってくる。
「あたしルーデル。今病院にいるの…」。
電話を切ってもすぐまたかかってくる。
「あたしルーデル。今前線にいるの…」。
そしてついに「あたしルーデル。今あなたの部隊の前にいるの」という電話が。
ソ連軍は思い切って出撃したが、誰もいない。やはり誰かのいたずらかと思った直後、またもや電話が…
「あたしルーデル。今 あなたの上空にいるの」
いっ……いやぁぁぁぁぁぁァァァ!!
wwww・・・でもルーデルなら炎の中からガーデルマン背負って牛乳煽りながら何事もなかったように基地に帰るかと
>>26はガチで実話だからルーデルはマジで洒落にならん
さすがに電話はかけてないけどねw
>>5 いや、きっと何か方法があるんだよ。ただ俺たちはそれを知らないだけ。
>>5 霊の方だって触れないじゃん、姿を見せたりして精神的に追い込むだけ
色情霊って、こちらにとりついてエロエロ魔神にするだけ?
それとも何か気持ちいい事でもしてくれるのかな?
美人の色情霊がいれば・・・
4年位前に一人で温泉旅館に泊まりに行った。
深夜、のどが渇いたから廊下の自販機まで買いに行った。
途中で曲がり角の先からボソボソヒソヒソと声が聞こえてきた。
最初は死ぬほどビビッて動けなくなったけど、すぐにああこれは誰かが携帯で話してるだけだよなと思った。
それでまあ、さっきあなたの声でビビッてましたよーと悟られないためにも、俺はいかにもさりげない感じで
廊下を曲がった。
案の定、曲がった先では旅館の浴衣を着て携帯電話と部屋の鍵だけ持ったバーサンが携帯で電話していた。
近づいていくと、目が合った。本当に普通のバーサンだった。
そのまま俺はすれ違った。会話の内容はよく聞き取れなかった。
またちょっと廊下を進んで、自販機で飲み物を買って帰った。
戻るときもバーサンが見えた。ちょうど電話が終わったところらしく
俺の視界の先で目の前の部屋の鍵を開け、中に入っていった。
そのときは何も思わず俺は部屋に戻った。
翌朝、俺は帰る準備を整えて部屋を出た。
あの廊下を曲がったとき、昨日バーサンが入っていった部屋のドアがちょうど開いた。
でてきたのは
修学旅行生だった。それで俺ポカーン。
おちtけ、昨日のバーサンはきっと引率の教師だ。きっとそうに違いない。
↓
本人たちに聞いてみたところそんな先生いないそうです/(^o^)\
よく考えてみると、自分の部屋の前で電話するときにわざわざ鍵をかける人間がいるか?
そもそもなんで部屋の中で電話しないんだ?あのバーサンは何だったんだ?
35 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/10(日) 22:44:40 ID:hLcSeZhz0
>>34 少し痴呆気味で間違えて部屋に入り、自分で気付いて出ていったから
学生たちには気付かれなかった
せっかくの修学旅行なんだし、デリヘルでも呼んでみようぜ!
↓
現れたのは、齢60も越えようかと思われる女性だった。
↓
「・・・・・・ぇ、ぇぇ、はい・・・お客さんがね、チェンジと・・・ええ・・・はい・・・」
↓
翌朝、見ず知らずの男性に声をかけられる。まずい、見られてた?
↓
「いやーそんな人知らないッスよwww 寝ぼけてたんじゃないッスか?www」 とぼけてみた。
↓
4年も前のこととはいえ、当時は洒落にならないほど怖かった。
コトリバコ、ついにうちの集落でも見つかっちまったよ。
俺も最近まで知らなかったんだが、うちの集落ではここ5年で女が18人と子供が9人も変死してる。
子供は一応病死扱いだけど、大人の女の方は首吊ったりとび降りたりの自殺系が多い。
他殺ではないため警察も動かなかったらしいんだがさすがにおかしいってことで最近警察が
動き出したんで俺のとこにもその情報が入ったわけ。
で、オヤジからその話を聞いたときに真っ先にコトリバコの話を思い出したから
「へえ、まるでコトリバコみたいだなw」って試しに言ってみたらオヤジの顔がマジで豹変してんの。
「お前今何箱って言った?箱か?」「あ?コトリバコだよ。知ってんの?」
「知らん。知らんけども、一昨日○○(地名)の××さんの家にな、警察が来て捜査していったんだと。
そのときに、そこの家の倉から小箱が見つかったという話を聞いてな、今のお前の何箱だっけ?
その言葉にピンと来たんだよ」
俺「っていうか、何でその家に警察が来たの?」
父「変死した女子供が住んでた場所を地図で見ると、ちょうど円を描いてて、その中心がその家だったらしい」
こりゃマジでコトリバコなんじゃねえの?と思ったんでオヤジにコトリバコの説明をすると、
今すぐその家に行くと言い出したんで、とりあえず神主を呼んだ方がいいと俺は言ったんだけども
オヤジはそれを聞かずにすぐさまその家に行ってしまいやがった。仕方なく付いて行ったらこれがビンゴ。
話にしか聞いたことなかったがこりゃコトリバコだよ。20センチ四方くらいの木箱。なんか染み出てた跡があるし
あからさまに禍々しいんだもん。
本来なら神主に呪い?を解いてもらわないとダメなんだよな。でももう手遅れ。
なんか知らんけどその家の住人がそのコトリバコを無理矢理バールでこじあけてんだもん
俺は来週早々にこの集落から脱出する
たった今起こった事を書きます。
もうすぐ0時かとタバコをふかしつつふと左のベランダ越しにに月を見た。
透けるタイプのカーテンをしている為、月以外に何も見えない。
PCに視線を戻し、ボーっとオカ板スレを見ていると視界の端で月が点滅した。
はっとして、ベランダに目をやりましたが月は健在してた。
鳥でも通ったのかなと思い、またPCに視線を戻した瞬間、
ドンッ
と窓が揺れる音が。
ビクッとしてもう一度ベランダを見ると月が消えていた。
しばらくベランダを凝視していると、ふっとまた月が見えた。
何が何だか分からず、カーテンをめくってみたが薄雲がある程度で他に何もない。
いったい何なんだろう。
42 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/11(月) 00:09:44 ID:Xshbrqy7O
知るかボケ
43 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/11(月) 00:15:43 ID:cszpYi2rO
>>37「お前今何箱って行った?箱か?」 ←ドラマみたいな展開だなwwww
回廊のような開放感のある洞窟
背の高い壁が狭い道の両端に聳え立ってて
渡り廊下の柱の間から見える石の街
噴水や丸みのない四角、シンプルで目に優しい色の建造物
綺麗で清潔で生活観のない箱庭のような場所
無人だと思って探索すると地響きが聞こえる
規則的で威圧感のある巨大な歩く石像
エジプトの神々の石像が歩いている
46 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/11(月) 00:46:27 ID:lkul6q840
47 :
狐の人:2009/05/11(月) 01:09:48 ID:4870eyLl0
前々スレだかに書き込んだ狐の人です。
怪現象とか洒落にならないとかではないと思うのだが以前コチラに書き込んだのでコチラで話を聞いてもらいたい。
最近夢にいつも同じ女の子(小学校低学年位?)が出てくるんだ。
白いYシャツ(でいいのかな。女性の服はよく分からん)に赤いスカート、髪は肩の辺りで切りそろえられた美人さん。
俺は友人と茶店のような場所(全く見覚えのない、よく時代劇で出てくるようなやつ)でいなり寿司と蕎麦食ってるんだが、
その女の子が物欲しそうに(あくまで俺がそう見えるだけ)こっちを見てるんだ。
で、俺がその女の子に声をかけようとしたところで目が覚める。
これはアレか、以前お供えをした稲荷社の御稲荷様がまた来いとでも言っているのだろうか?
それとも知らず知らずのうちにそっち方面の趣味に目覚めてしまった俺の隠された欲求がそんな夢を見せているだけなのだろうか?
俺としてはまたいなり寿司とお酒でもお供えに行きたいのだが、一応前に話を聞いてもらったみんなの意見をうかがってみたい。
お人形のつづきまだかな?
お人形の人、
次に書き込むときは最後まで仕上げてから一気にお願いしますm(__)m
ずっと待ってるからな
>>37 創作でもいい、ワクテカして待っています!
51 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/11(月) 01:37:36 ID:r05N61EG0
中学の美術室には夕方になると変な影が現れます。
私が中学の頃の夏、
出展用の作品を仕上げるために部員5人で放課後残って作業していました。
作業といってもやはり女子5人。楽しくお喋りしながらの作業です。
喉が渇いてきたからコンビニに買出しでも行こうかという時
いきなり友達が廊下側の窓を指差して言いました。
「廊下に誰かいない?」
「え?」
皆で廊下側の窓を見ると、友達の言うように窓に人影が映っていて
そのときは先生か他の生徒だろうと思ったのですが
その廊下にいる人が部室に入ってくる気配がないので仕方なく私が廊下に出ることにしたんです。
「だれ?」
ドアを開けて廊下を覗いたけど…誰もいない。
びっくりして帰ったのか?と思って
「誰もいないよー」
と、中にいる先輩と友達に言うと
一瞬の沈黙の後皆の慌てた声・・・
「そんなことない!…まだ人影映ってるよ!!」
「え!??」
嘘・・・と目を疑いました。
だって自分の今いる廊下には本当に誰もいないのです。
だけど中にいる友達たちは「まだいる!」「動いてる!走ってる!」と叫んでいて・・・。
その影はいつの間にか消えてしまったけど
翌日先輩に話をしてみたところ、先輩もそのまたOBの先輩たち部員以外の生徒も度々その影を見ていたそうです。
窓に映るのに、でも誰もいない・・・。
不気味な現象ですがそれ以上なにをするわけもなく、それから何度か体験しましたが何も起こりませんでした。
ただ・・・今もまだその現象が起きていると後輩が教えてくれました。
52 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/11(月) 01:42:03 ID:r05N61EG0
ついでに
その美術室の古い木製の棚を整理していたとき
棚の奥からゴッソリとした絵の具がベッタリの髪の毛が出てきたことがありました。
私は体験していませんが、同級生の子が言うには美術室には変な現象ばかり起きるそうです。
ウンコッコ〜ウンコ、ウンコ、ウンコッコッコ(・∀・)ノ(≧∇≦)
54 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/11(月) 01:48:22 ID:lkul6q840
なぁ前スレ間違ってねえか?
55 :
911:2009/05/11(月) 01:55:04 ID:NRZdq0/TO
『コトリバコ』を今、Googleで検索してたらカラスが近隣で鳴き止まないんですけど。
不気味すぎる(汗)
『コトリバコ』の詳細わからす。
57 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/11(月) 02:02:16 ID:lkul6q840
58 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/11(月) 03:16:58 ID:111qaJN5O
59 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/11(月) 03:40:14 ID:T08S98x5O
狸に化かされるって言葉が元々どういう時に使われていたか知ってるか?
昔のムラ社会においてムラという共同体の考えの範疇を超えた事柄に対して「狸に化かされた」として考えられる事柄にしていたわけだ
つまりどういう事に対して使われていたのかというと
猟奇殺人や変死体
当然犯人は捕まらない
だから昔は「狸に化かされる」人がよく居たわけだ
>>59 知ってるか?ってw
上から目線で得意げに言うネタかよw
62 :
コテツ:2009/05/11(月) 08:02:35 ID:/F0SSyeTO
携帯からスンマセン
あと文章もヘタですが。
一年くらい前の体験談なんですが
最初は、1人でいるときに友達と電話してると、急に
『誰かいるん?後ろで声するけど。』
他の人と電話してても
『今彼女といるん?何か声きこえるで。』
みんなに自分1人だった事を伝えても、全員に
『だって、ずっと後ろで女の人の声がしてた。』
と言われました。
そんな事が何度も続いて、一週間くらいたった時に変な夢を見ました。
どんな夢かと言うと、
夜、僕はマンションの一番高い階の一室でお風呂に入ってました。
窓を開けながら湯船に浸かっていると、窓の外に何か通りました。
ずっと窓を見ていると、ゆっくりと来たんです。
全身紫色の、裸の赤ん坊を抱きかかえた
ぐしゃぐしゃ髪をした、顔面血だらけの女の人が。
僕が固まってると、
赤ん坊が僕の方を指差して女の人に何か言ってるんです。
何回目かで聞こえたんです。
『お母さん、この人にする。』
僕はそこで目が覚めました。
それからは何も起きなくなりました。
あれは何だったんでしょうか。
63 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/11(月) 08:25:59 ID:T08S98x5O
>>61VIPで見つけたのをコピっただけなんだよぉ…
126 :本当にあった怖い名無し:2009/03/19(木) 15:33:56 ID:k95plt0r0
サタンに誓う誓います
リカを生贄、生贄に
代わりにからだにんげんの体
銀の針で引きずり出された
引きちぎるもげた楓
えぐりだせ白の石
踏みつぶせ赤の魂
だがある日は気づく
最後の晩餐に隠された意図
ある日、こんな書き込みがあった。
俺はこういう意味深系好きだから、
よっしゃ解くぞとか思って考えるわけなんだけど、
さっぱり分からない。ナポリタン系か?
でも他の奴らは『なるほど、解けたぜ』とか書き込んでて、
解説plzとか言い出せなくてさ。
諦めようとは思ってんだけど何か悔しい。
だから、『俺も解けたww』って嘘を書き込んだ。
それにしても、分かった奴もヒントくらいくれたっていいのにな。
65 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/11(月) 10:53:36 ID:qowHXSeBO
あげます
ここのスレタイはいつ見てもイラッとするな
67 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/11(月) 11:17:52 ID:9Uy2lGjCO
>>47 呼んでるんじゃないかな?
とりあえず、催促は間違いないと思うので、お供えして
化けて出てくるときは、通報されない程度のオレ好みで出てきてください
男でも気にしません、男で出てくるなら酒が飲めそうな年齢でお願いします
とか、お願いしてみたらどーだろう?
ロリ趣味が無いのなら、お稲荷様が好む姿なのかもしれないから
和風な飴とかもお土産にどーでしょうかね?
まだこのスレあった事が驚いたわww
俺がこのスレを見たのはそう2003年くらいだったかな
当時はもことかいたけどもういないのかな
夜中3時くらいに怖くなって「トイレいけねぇ」ってここでカキコした時
かなり速攻でレスが返って来たなぁ、懐かしい夏の思い出
>>64 これって答え用意されてんの?
ちと挑んでみますか
>>64 分かんねー
ほんとに何か意味あんの?縦読み系でも逆から読むでもないし…
因みにどこからのコピペ?
最近、存在を知りまとめ等々読んでいるものです。
何から書いて良いのか、まとまらない文章で恥かしい。
結婚して10年今のところに越して来て住んでます。ちょうどその頃よく事故が起きると言われている信号機で親子の自転車がトラックに巻き込まれて亡くなると言う事件がありました。
私はそこは通ることはほとんど無いんだけど、何故か上を見てキョロキョロしまうんです。
たまたま妊娠きっかけで入院中同室になった方の、上のお兄ちゃん(当時5歳)がいた時に
「あそこの信号機のてっぺんにマントを着たピエロがいる。こっち見るから怖い」
と言う。あぁ!これか…と一人納得。多分 魔 がいるんでしょう。
それから2年あと、自転車に乗せてたまたま我が子と信号待ちをしてしまった時、言葉拙い我が子も上を指差してアンパンマン〜…
見えたか…こっち向かないで良かった。
75 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/11(月) 18:35:08 ID:7cdrG9Ky0
アンコールワットに夜行ったら怖そう
76 :
狐の人:2009/05/11(月) 21:06:47 ID:4870eyLl0
>>68 アドバイスありがとう。次の休みにでも酒といなり寿司とお菓子でもお供えに行こうかと思う。
和風な飴ってーと金太郎飴とか金平糖とかそんなんで良いだろうか。
図々しいとはおもうがついでに就職活動の成功も祈願してこようかと思う。
>>76 K都なら祇園の「祇園○石」で売ってるような飴とか、あとはちょっと安っぽいかもしれないけど和風土産物店にある、可愛い飴の詰め合わせなんか良いんじゃ?
野菜や果物をかたどったのや、切り口の模様が花みたいな小さな金太郎飴とおはじきみたいな飴が、平たい箱に一緒に入ってたりするのがあるよ。
>>40 >>45 >>50 続報も何も、ついこの間の金曜の出来事だからまだ何も起きてない(と思う…)
ただ、そのときに写真を撮っておけば良かった!ということが悔やまれたんで
今日その家に行ってみたらなんか物々しいことになってた。
敷地の四方にぶっとい丸太の柱が立ってて、それらを結ぶように縄が3列に張り巡らされてて
その縄におみくじみたいな白い紙が等間隔に結びつけてあったけど、まあおみくじじゃないんだろうな。
その家神社でもなんでもないし、この間までそんなことになってなかったしね。
間違いなくあの箱で何かが起きたんだろうということは想像できる。けどそれ以上のことは
もうその家の人が教えてくれなくなった。というかこの間とほんとに同じ人か?と思うくらいの形相で
追い払われた。やっぱありゃモノホンのコトリバコだったのかねえ・・・
うちは男家族だし、その家からは2〜3キロ離れてるので多分大丈夫とオヤジには言っておいたけど
実際どうなるかわからん。俺も洒落怖での情報しか知らないし。
もともと俺は3ヶ月後に関東の方に出てくることが決まってたんだけど、怖いから明日向こうの友人の家に行って
しばらく居候させてもらう話がもう付いてる。
最悪の場合、これから数週間以内にうちの集落から死者が続発するんじゃないか?
さすがにそうなったらニュースになるだろうなあ。
あ、ちなみにぶっ壊されたコトリバコの中身はどす黒い土、腐葉土みたいなのがみっちり詰まってました
>>78 >続報も何も、ついこの間の金曜の出来事だからまだ何も起きてない(と思う…)
>ただ、そのときに写真を撮っておけば良かった!
その家の現状を写真でとるアイデアは無かったのか?
>>78 >けどそれ以上のことはもうその家の人が教えてくれなくなった。
>というかこの間とほんとに同じ人か?と思うくらいの形相で
>追い払われた。やっぱありゃモノホンのコトリバコだったのかねえ・・・
つーか、ひょっとすると、おまいさん、そのうちの人に
逆恨みされてる可能性あるんじゃない?
男家系なら大丈夫だろう集落にいてヲチしてほしい物だ
というかカーチャソ大丈夫なのかYO
>>78 それ撮ってきてくれりゃいいのにw
でもそういうのってやっぱ許可要るかな
84 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/11(月) 23:27:17 ID:lkul6q840
すまん、正直今手が震えてて、打つのもままならないが
俺は今非常に嫌なことを考えている
俺の母は、俺が4歳の時に病死した、そう聞かされてきた。
だから今回のこともウチには影響がないなと思ってたんだが
その母がなくなったがコトリバコの影響だとしたら?
すごく嫌な想像だが、母親の葬式をした記憶がない。
今からオヤジを問い詰めようかと思ったが、今日親父が一度も家に戻ってきてない
俺がコトリバコ手に入れたら送りつけてやりたい奴らがいる。複数欲しい。
89 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/12(火) 00:09:47 ID:Cd1GO9Fy0
>>73 まじ?ちょっとヒント下さいお願いします
気になって塩まじないしちゃう
むかしむかし あるところに
コ…ミンカが
>>90 さも理解したかの様に振る舞うのが正しい対応だってのを言いたかったんじゃないの
>>87 とりあえずオヤジ詰問の結果報告よろ。
でも、母様亡くなったのはもう随分前だよな?
コトリに起因すると思われる変死はここ数年だし。
親父や箱を持ってた家の態度の豹変?とかってのは
平成のこの御世にB地区なんて言葉聞いたからだろうな?
チンコッコ〜チンコッコッコ〜チンコ〜チンコ〜チンコッコ〜(・∀・)ノ
96 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/12(火) 01:16:50 ID:Cd1GO9Fy0
2008年の8月の終わり頃、一週間ほど夏休みが取れたので兵庫県の実家に帰省しました。
ある日、叔父(父の弟)に頼まれた簡単な仕事の手伝いを終え、二人車で帰路につきました。
時刻は夕方で、全開にした窓からの風はまだまだ熱気を孕んだものでしたが、しかしそれは夏の終わりを感じさせる
もので、なんだか切ない気持ちになったのを覚えています。
実家付近の川原にさしかかると、ふと叔父が「寄ってみるか?」と言いました。
実家から車で10分くらいの川原でしたが、最後に来たのは小学生の頃です。汗と埃を洗い落としたかったのと、
懐かしさとで二つ返事で賛成しました。
その川は水量も少なく、またかつて名水百選にも選ばれた川の傍流にあたるためその透明度は言うに及ばず、
つかの間休憩するにはうってつけの川原でした。
小学生の頃、自由研究で川の水位を測るための目印とした岩も残っていて、ずいぶんと感慨深いものを覚えました。
さて、水で顔を洗い、‘石切り’などしていると、叔父が言いました。「誰か来るぞ」と。
叔父の言う方を見やると、確かに対面の岸に手を振る人影が見えます。人影までそう遠くはないのですが、
靄(もや)のような霧がかかり、影のようにしか見えません。しかし手を振る人影は、どうやら小舟に乗って
こちらへやって来ているのが分かりました。
人影は二人連れらしく、その内のひとりがこちらに手を振っています。叔父がその人たちに気付いたときから
こちらに手を振っているため、知り合いか、もしくは何か用があるのかな、と思いました。
誰だろう?と叔父と僕は顔を見合わせました。叔父も見当がついていないようでしたが、怪訝な顔つきのまま
手を振って応えていました。
そろそろ靄を抜けるか、という境まで来て、まだ手を振っているのを見て改めて誰なのか考えつつ、
僕はしゃがみ込んで待っていました。
そしていよいよ完全にその姿を目視出来る距離まで来て、その二人の、あまりにあまりな正体に、
僕と叔父は戦慄しました。
さっきまで手を振って、小舟に乗ってこちらへやって来ていた人影は、
二 体 の 人 形 だったのです。
叔父と二人、女の子みたいに悲鳴をあげながらも、それから目を離さずにはいられませんでした。
まず手を振っていた方は水色の和装で、少年の人形(一般的な雛人形を一回り大きくして立たせたような感じ)
のようです。顔は元は真っ白だったのでしょうが、雨風に長い年月さらされたような汚れがあり、唇に剥がれかけた
朱色の紅がひいてありました。あと腰に白い刀を下げていました。
もう一体の方は少女の人形で、髪が長いのと着物が薄い赤色というの以外は少年の人形と同じで、一見で対になっているのが
分かりました。毬か道具箱か、何かを抱えていたような気がしますが定かではありません。
あと小舟と思っていたのは、長方形の平べったいお盆のようなものでした。
僕が震えながらもその姿から目を離せないでいると、叔父がこの不気味な人形たちの、更なる異常さに気付いて言いました。
「流れ逆やぞ、これ!」
川は僕たちから見て右上に流れています。つまり人形たちは、
川 の 流 れ に 逆 ら っ て
こちらへやって来たのです!
それに気付いた僕たちはたまらず一目散に車に飛び乗り、川原を後にしました。
僕が恐る恐るサイドミラーで確認すると、二体の人形は本来流されるべき方向へ、流れに乗ってゆっくりと
遠ざかっていきました。
車中、叔父とあの人形が手を振っていたのは思い違いではないという事を確認しあい、急いで家へと戻りました。
あれから不思議とあの人形たちは夢にも出てきませんが、あの一件以後、川には近づけなくなりました。
100 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/12(火) 07:51:51 ID:JX6gcRx60
テッテレ〜♪
夢オチかよ
103 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/12(火) 10:33:23 ID:OoGLoQkaO
今コトリバコのくだり授業中に読んでて教科書の話に小鳥出てきてびびった
コトリバコって結局創作話だったんだっけ
創作に決まっておろう
そりゃそうか
ちょうどリアルタイムで読んでてwktkしたもんだったな
俺んちにも…あるかも…とか思ってあちこちごそごそ探し回ったのは良い思い出
こりはぽっくんが友達のK野くんとS代ちゃんと帰ってたときぶぁい。
帰り道にあるお寺から声がしたとでしゅ。
一ま〜い・二ま〜い・・・・
へけ!こりが噂のお化けでしゅか?ぽっくん、S代ちゃんの前で
カッコつけたかったぶぁい。怖い気持ちを押さえて声のするほうへ行ったぶぁい。
するとそこにはお岩さんがいたんでしゅよ。へけけっ。
理由を聞いてみると、お皿が足りなくて殺されたらしいぶぁい。
悲しい話ぶぁい。悲しい・・・悲ぴぃ・・・悲ぴいよぉ
悲ぴぎゃーーーす!!
だからぽっくん、たくさんのお金あげたぶぁい。
こりで新しいお皿が買えるぶぁーいw へけけw
いまじゃ立派な友達んこ!!
>>97 そいつら着いたら何しようとしてたんだろうね
別板に張られてた、ことりばこサイトからやってきたぞ
どこも地方は似たような風習があるんじゃね的な感想をもった
実家にも似たような風習があるわ、箱じゃなくて祭具だけど
115 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/12(火) 22:37:00 ID:L9/IqYRiO
すまん!なんかさ、テレビの中継先の何とかさんって人の声が変わるの覚えてるやついない?名前が思い出せなくて…
天気の中継だったかな。。
>>115 一昨年だかの地震の時のやつだな。
たしかNHK。
>>114 んーまぁ、似てるって言っても、陰陽道みたいなのが関係してるところと、代々伝えてるって程度で
呪いとかなんとかとは全然違うんだけど
実家が九州のド田舎の方でな、うちの家系がそこの有力(?)な家系だったらしい
一応実家から見える、あの山とあの山とあの山までうちの土地みたいな感じ
ド田舎だし、何もないし、大した財産にはならないんだけどね
むしろ家にある日本刀の方がよっぽど金になると思うww
それに有力っつっても昔の話で、今はただの中流家庭だしな
んで話戻すと、似たような家系が他に4家で、うち含め5家あってな
それぞれが五行のどれかを司るみたいな感じで、それぞれの祭具と忌み名を受け継ぐんだと
ちなみにうちは水だってさ
祭具はなんか、薄汚い槍みたいなやつ、そういうの詳しくないからよーわからん
一応桐箱にいれて保管はしてはいるけど
誰かに話しちゃいけないとか、見せちゃいけないとか、そういうのは全然ない
ガキの頃、その槍みたいのでチャンバラやって怒られたくらいでww
他の4家にもそういう祭具と忌み名があるんだとさ
ちなみに忌み名ってやつは、姓名のほかにもう一つ持つ名前な、田舎の方いくとそういう風習残ってるところ多いよ
代々受け継ぐ忌み名っていうのは、珍しいみたいだけどね
ぶっちゃけ俺が長男だから、忌み名はもってるし、その祭具も俺のものってことになるんだろうけど
今神奈川在住で実家には全然帰ってなかったりするし、それでも何も言われないし、かなりテキトーっぽいけど
そんなゆるいなら槍うpしてくれw
神職やってる知人が、「地域の秘事絡みのアレコレが継承者がいなくなって持ち込まれることが増えてる。
正直どうにもならん」って言ってたっけなあ。10年くらい前。
>>118 わり、今神奈川でな、実家なんてイチイチ帰らないし面倒だわ
>>119 どこもそういうものなのかもね
ジーサンバーサンの代までは、ありがたがってたらしいがね
一応うちが宗家で、他にいくつか分家とかもあるし
近所からも、どこどこの家系だから〜で気を使ってくれることが昔はあったらしいけどね
今のご時世そんなこと気にしないしな
親父も俺も、ほとんど興味がない状態
>>120 そっか。
そういう祭具を預かるからには、あなたの家系には代々呪というか何らかの護りがあったはず。
ご尊父ご存命のうちにいろいろ聞いておいた方がよさげな気がする。
コトリバコが話題になっているようだが、
コケシのその由来も「子消し=赤子の間引き」から来てるんだよ。
>>121 まぁ5家とも武家の家系だからねぇ
色々聞いてはみたから、有る程度詳しく知ってるから書けたんだけど
実際呪いとかなんとかではないよ
正直最初は、殿様から譲り受けた由緒正しき〜みたいな、価値あるものを期待して根掘り葉掘り聞いてみたんだけど
実際そこまで価値のあるものじゃないみたい
5家とも、苗字に木火土金水のどれかが入ってたり、いかにも感があったんだけど
むしろゲン担ぎ的な意味合いの方が強かったらしいぜ
昔の武家ってやたらゲンを担ぎたがるからな
まぁ地方には色々そういう風習みたいのがあるってことさ
屋号とはまた別?
>>124 屋号ってアレじゃね?
昔苗字を使っちゃいけなかった商人とかが、仮に使ってた苗字の代用みたいなやつだろ?
「超」怖い話シリーズの「怪逅」って本があるんだが、その中に門外不出の箱の話なかった?
作者の久田って人、もしかしてコトリバコをはじめとする「地方伝説」の作者じゃね?
ああいう感じの話がちらほらあったんだよなあ
「何か」に魅入られておかしくなって、親父が「その筋(893じゃないよ)」の血筋で、「魅入られよった!母さん、お祓いの準備をしてくれ」みたいな
読んでて「これ、ほんとに実話かよ」って首をかしげたくなるようなベタな展開だったし
コトリバコ、読んでいる時はおもしろいんだが、
読後冷静になって考えると創作だとしか思えない。
(登場人物のセリフがものすごくこまかいところまで再現されているところとか)
でも物語としておもしろければおk。
>>128 まあ創作でも何でも良いじゃん。
ここは「そういうスレ」だぞ。
そもそもあんな話を事実だと真に受けるやつまずいないだろw
そりゃそうだろ
何かを代々伝える風習ってのは、結構各地にあるもんだが
扱いは大抵テキトーなもんだぜ
131 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 00:39:50 ID:qM/BOMQX0
>>129 でもあれ事実だとしたらワクワクするよね。
俺はビクビクするがなw
133 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 01:04:34 ID:GPdxY0n7O
俺はズキズキするがな(股間が)
ともあれ、コトリバコの人には逐一状況報告して欲しいな。釣りなら釣りで良いが
このままじゃ怖いのと気になるのとで寝れん
136 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 01:21:12 ID:D01SaWRg0
>>124 いみな(諱/忌み名)
歴史的に、中国人は個人に特有の名として姓(氏)と諱(名)と字の三つの要素を持った。大抵の中国人は諱で知られる。
ただし例外的に字が通用している人物もいる。伍子胥(諱は員)、項羽(諱は籍)、諸葛孔明(諱は亮)、蒋介石(諱は中正)など。
例えば諸葛亮は諸葛が姓、亮が諱であり、字を孔明という。諱は軽々しく用いられることは忌避され(ために日本に入って「忌み名」と訓じられた)
同時代人に対しては[1]親や主君などの特定の目上の人物を除き、諱で呼びかける事は極めて無礼な事とされていた。
『礼記』曲礼篇に「男子は二十歳で冠をつけ字を持った」「女子は十五歳でかんざしをつけ字を持った」とあり、成人した人間の呼び名としては原則として字が用いられた。
だそうだ
今では、地方で多少使われてる程度で、使われ方にも、本人には教えずに親だけ知っておくものとか、家族以外には一切教えちゃいけないものとか
地方によって色々バリエーションがあるらしい
ちなみに織田信長の「信長」は忌み名なんだとさ
フルネームは、織田弾正忠平朝臣信長(織田だんじょうのちゅうたいらのあそんのぶなが)
平は平氏の意味らしいが、信長はハッタリのために平氏を名乗ってて、藤原を名乗った時期もあるらしい
流石だぜ信長
ぶっちゃけて言わせて貰うと、
>>1にある通りにこのスレは
創作でもおkなので。俺は過去に何度か創作の怖い話
を書いた事がある。
だから解るんだが、創作だからこそ必要な表現や言い回し
ってものが存在するんだ。
創作ってのは、自分の想像力と過去の経験とか知識で
創る物なので。どうしても表現方法に限度が出来てしまい、
リアリティーを出すためにある程度言い回しや表現方法で
「誤魔化す」必要が出てくる。だから創作文章ってのはある
程度そういう独特の特徴が出てくる。
勿論全て解るわけではないけど、そういう表現方法や言い回し
がはっきり解る時もある。
まあ「そういう事」ですよw
長々と冷めるような事書いてしまってすまんね。
念のため書いておくけど、俺は洒落怖の全てが創作だなんて
書いてるわけじゃないし、特定の話を指して創作と断言している
わけじゃないからな。
>>123 九州のそういう家というと暗黒神話出てくるなぁ・・・じゅるり
139 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 02:27:24 ID:x3X27zL60
昔アイカゴってコテいたよねw
怖い話マダー?
前住んでた公営住宅での不思議な体験
俺と彼女の同棲だったんだが、俺も彼女もその家に友達を呼ぶことはなかったし
俺と彼女以外だと、1年に1度の点検業者くらいしか入ったことがなかった。
そんな家なのに、ある日TVの上に赤い付け爪が1つあって、それを発見した彼女が「女を連れ込んだでしょ」と立腹し、喧嘩に。
浮気してなかったし誰も連れ込んだ覚えもない俺は、頑なに否定し1ヶ月ほど冷戦が続いた。
俺自身、前彼女とかこの家にような知り合い(家族)もいなかったので、俺関係のトラブルではないはず。
彼女関係かと思ったが、彼女は付け爪なんて買ったこともないらしいし、あの時の喧嘩もマジだったしまったく覚えがない、とのこと。
また、発見されたTVの上っていうのが、広いスペースじゃなかったし、誰かのが服に引っかかって落ちたとかだとしても
そこにのる説明はつかない。あと、家に泥棒が入ったような痕跡はまったくなかった。
その後彼女と結婚した今でもたまに腹を割って話すことがあるが、あれはマジで何だったのか分からない。
いまだ未解決。
>>123 放映中のシンケン○ャーみたいw
自分は九州の暗黒神話ってより、落ち武者伝説の系統に感じた。
145 :
ウニ:2009/05/13(水) 09:00:19 ID:nvH/Nrss0
以前投稿してたものです
覚えてる人いるんかな?
その後の師匠なんですが、やはりオカシクなってまして(霊症)
俺には見えない女性の霊が見えるみたいです
今は某精神科に通っています
>>145 ご本人ならとりあえず鳥付きでお願いします
霊障なのに精神科って・・・・
師匠の霊格に合った神社や仏閣での御祓いをした方が良いのでは?
148 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 11:55:35 ID:x3X27zL60
いや、師匠って最後の方、本物じゃなく妄想?の霊が沢山見えるようになって失踪したんじゃなかったっけ?
このウニも本物じゃないっぽいけど
>>149 うんそう。そういえばまとめサイトほうは失踪のとこだけリンク外れてんだね
151 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 12:34:58 ID:uR3EOPVcO
>>148 AVなら別に驚かないけどマジなら怖いかも…
152 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 13:39:11 ID:jl7kQHTVO
ていうか、写真の女の子本人じゃないんじゃないの?w
実は画像に映っているやつ全員男
155 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 13:52:47 ID:+j6BaSOTO
>>145 師匠シリーズはセミプロが書いたフィクションなのだが・・・・・w
師匠シリーズ 田舎(後編)ってどこかに在るの?
ググっても贋作しか出てこないorz
157 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 14:19:40 ID:6Y8wzM3X0
少し長くなりますが・・・私、AVの仕事をしていた事があります。
とは言っても女優じゃなく、部屋メイクの仕事ですけどねw
二ヶ月程前、ある企画モノの仕事で和○山県のある廃墟に行ったんです。
廃墟でも、室内はまだ綺麗で和室の畳なんかもしっかりしてました。
女優2人と男優3人、スタッフは私を含め4人の計9人。
2日間の撮影だったのですが、電気が通ってない為明るいうちに終えて
後日、朝からまた撮影という予定だったんです。
ハードな内容だったので、出演者の5人はかなり疲れていました。
そんな中、スタッフの一人が廃墟の探索を始めたんです。
「結構まだ使える家っすねぇ」なんて言いながら。
2階建てでしたが、私達が使っていたのは1階のみだったので
2階はどうなっているのか興味がありました。
私も含め他のスタッフや出演者も一同に、2階へあがってみる事にしたんです。
158 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 14:43:20 ID:6Y8wzM3X0
>>157続きです。
2階には部屋が3つ、納戸?らしき小さな部屋が1つありました。
そのうちの洋室を覗いてみました。全員で息をのみました。
黒い大量のシミと鉄臭い臭い、一瞬で何かあった曰く付きの家だって悟りました。
テンションが下がりまくって撤収して、さっさと帰るハズが・・・
男優の1人が「ジャケット忘れた」とか言い出して、外で待つ事にしました。
数分後重い雰囲気でその男優が帰って来ていいました。
「俺に何かあっても見捨てないよな?」
全員が笑いながら、「ナニを今更ww」なんていうと
急に空気が冷たくなっていきました。
「俺のケツポケットを誰かが引っ張ってる感じがすんだ」
2、3歩後ろによろけながら、後ろを振り返ると
手がポケットに入り込んで握ってたんです。
手首からしたの手だけ。
以下マジレス
血は鉄臭く、時間がたつと黒くなるというのが常識となっているが
それは鉄分が血に含まれているため、赤いのがそう
黒くなるのは鉄分が酸化するため
だが困ったことに黒い染みが鉄臭いというのは現実的にありえない
既に酸化してしまっているからだ
匂いというのも空中に霧散した鉄分なわけだが、液体の鉄分と空気中の霧散した鉄分と、どちらが酸化が早いかは容易に分かることだろう
わっふるわっふる
162 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 15:18:19 ID:HUG7AEpy0
163 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 16:06:15 ID:JRu9wo7a0
MIXIの葉@TOMARCTUS殺す
やつは俺の家にあるものを泥棒し、守るために俺が力で持って対抗すると
反撃して隣地するようなごみです。
埼玉のバンドです。殺します。
通報タイム?
記念カキコ?
犯罪予告ktkr
念のため注意
コピペも通報対象になります
面白がって他に貼ったりしないようにね
根が深いみたいね葉@TOMARCTUSって人への念は
「葉@TOMARCTUS」でググルとろくなことが出てこない
近々しんでほしい人間を書きなぐるスレ
ここも犯罪予告の塊みたいなもんだよなぁ
>>168 いや、
>>163には明確に書いてあるだろ?
近々しんでほしいってだけじゃ犯罪じゃないだろw
>>170 オカルト話は
二割のフィクションと
八割の思い込みで
作られています。
>>128 コトリバコは本当に実在します。
自分そのせいでとんでもない目に合いました…
皆様も軽々しくその言葉を口にされない方が良いと思います。
じゃあそのとんでもない目にあった話をしてくれ
面白かったらのっかる
おもろい話かもしれんだろ
それが作り話かそうでないかなんてどうでもよくて
だからとりあえず、その話をしてくれ
>>163 俺は正義感が強いから常に弱者の味方だ
だから面白がってお前を通報はしない
神様が許しても俺は許さない的なお前は今の時代には必要だ
法律の目を掻い潜って犯罪行為をする真の悪を罰する奴は少ない
どっちが悪でどっちが正義かは見極めた
だから通報はしない
>>119 怖い物じゃなければ欲しいな。うんちく付きで譲ってくれんかな
千葉県市原市養老大橋東の交差点で、夜に限るけど千葉方面から木更津方面へ走ってるとき限って
交差点の北から南に向かって走る自転車に乗ったおじいさんが見えるときがあるんだよ。
別になんの恐怖感もなくて、あーじぃちゃんだなーくらいにしか感じないんだけど、
位置が異常に高い。信号機あたりだから地上 5mくらいになるのかな?
同乗者がそれに気づいたことが一回もないから、単なる気のせいだろうと思ってた。
けっこうちょくちょく(月に10回以上通って1、2回見る感じ)見てはいたけどなんかの錯覚かな、と。
で、この話を同乗者の妻(当時は結婚してない)には見るたびに「見えた?」って聞いてたから、
オレに「見えてる」ってのは妻は知ってたのね。
最近になって妻の職場でその地元の人と話してた時、話を振ったわけではなくなんとなく
そういう存在を見たことあるなしの話題になったんだそうな。
そしたらさ、「信号の上におじいさんが見える交差点」の話が始まり。
よくよく聞いてみたら同じ場所だったんだそうで。
オレがよく見てたのは結婚前の妻の家に行くためで、もう10年以上も前の話。
この「地元の人」と妻の職場が一緒になったのは1年前。もちろん過去にそんな話したことない。
そしてオレはそこの地元ではないのでウワサで聞いたこともないし、
自分以外そこで「見た」って話を聞いたのはこれが初めて。
本物だったのかねー。
誰かここで見たって人いる?
ID:JRu9wo7a0 = ID:N423FxNr0
俺様がマジレスしてやろう
2chに○○を殺す等系の犯行予告を書き込んだ場合
必ず警察がお前を訪ねてくる
ネカフェとかで顔隠して偽名で入って、やった場合とかを除いてな
最近のネカフェは身分証明求められるから、それも厳しいだろうな
それでタイホされるか、注意等ですむかは分からんが
必 ず 警 察 は お 前 の と こ ろ に 来 る
警察がくるまで、大体3ヶ月くらいかかるらしいぞ
まぁ楽しみにしておくといい
>>180 勝手な勘違いすんなよおまえ?
>必 ず 警 察 は お 前 の と こ ろ に 来 る
なんだこれ?下手な脅しか?
>ID:JRu9wo7a0 = ID:N423FxNr0
恥晒してんじゃねえよカス
そしてお前はどういった思いでその書き込みをしたんだ?
>>181 お前が通報しなかったらどうにかなるんか?
それをいちいちレスつけてまで、周知させる必要は無いし
裁くのはお前じゃない
お前の意見が淘汰されることは、少数意見を踏みにじるようで俺は嫌いだが
誰かを殺すという以上は、それが起こってしまえば殺した本人も葉@TOMARCTUSと同じになるということだろ
何億人もいる人間が全員それを断ち切れるとは到底思えんが、殺人を擁護することは難しい
俺は両親が殺されたら、犯人を殺すだろうが、こんなところに書き込む気にはならんだろうな
本当に憎んでるのなら、こんなところに書き込む気になることが不思議だよ
185 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 22:23:35 ID:uR3EOPVcO
コトリバコの真贋なんかどっちだっていいだろ
どうせお前等には関係ない話
だって独り身のおっさんだもの
ID:N423FxNr0のためにインターネットの仕組みを簡単に説明してやろう
インターネットに接続しているPCには、IPアドレスってものが付与される
****:****:****:****○○.××.odn.or.jpみたいな感じでな
契約しているサービスとか地域、プロバイダによって○○以降が変わってくる
○○以降だけで、何県の何市のどのプロバイダでフレッツ光の人とか、そのくらいまで分かる
****:****:****:****の部分は、そのPCでちょくちょく変えられるけど、接続機器のあるNTTは
今****:****:****:****を使ってるのは誰(○○.××.odn.or.jp)って情報をフルタイムで記録している
この保存期間は半年〜一年だ
で、警察に犯行予告があったよっていう通報がいくと、警察は事情聴取を行わなければいけない、これ警察の職務だから
警察は、誰がやったかを調べるためにNTTに問い合わせる→○○.××.odn.or.jpだよって分かると、この場合ODNに警察からの情報開示命令が来る
そしてODNが、○○.××.odn.or.jpの契約をしている人は、どこどこに住んでる誰ですって情報を警察に開示する
警察が、犯行予告書き込んだ奴のところにやってくる
という流れ
つまり
>必 ず 警 察 は お 前 の と こ ろ に 来 る
来ます
187 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 22:32:46 ID:x3X27zL60
お前ら馬鹿か?自分の判断ってもんないのか?
違法行為をしたら善悪関係なく非難するのか?
法が間違っていても正しいと言えばそれに従うのか?
裁判で有罪になれば有罪になった奴は悪いと思うのか?
もし違法が合法になればその糞ったれな態度も変わるのか?
判断も持たず周りと同じような反応して多勢にまわるやつ
2ちゃん特有の反応をして余裕こいて優位な立場にたつやつ
なんだかな・・機械人間のようだな
>>184 俺は正直死んでもいいと思ってるよ
殺人擁護ばっかになるとどっかの国の暴動みたいになるが
反対は反対でも死刑ってなんだ?ってなる
そもそも殺人予告と死刑賛成が矛盾している
法の意見じゃなく一般の意見となると偽善としか思えん
>>186 あのさ、そんな事わかりきってるってんだよ?
つまり殺人予告した奴と俺がなんで同一人物だって事だよ
189 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 22:39:52 ID:x3X27zL60
どったの?
なんか荒れてんの?
>>189 別に荒れてないよ
ID:N423FxNr0にとって洒落にならない怖い話があって、他の人にとってはメシウマっていうだけ
192 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 22:44:07 ID:nXMgFlmV0
よく趣味で洒落怖やら山やらに話をカキコしてるんだわ
実話もあれば創作もあるし、人から聞いた真偽が定かではない話もある
実話に創作を混ぜてより怖くすることもあるし、100%作り話もある
創作話があんまりにも好評だと「ごめん、これ創作なんだわ」って言いたくなるけど
せっかく盛り上がってたりするからあえて空気を読んで黙ってる
ただ、その創作話がいつのまにか本物認定されて読むと来る系になるとさすがにちょっと心苦しかったりする
それで時々投票場とかまとめサイト覗くんだよ
もうすぐ殿堂入りだな〜とか、やった心霊ちゃんねるに載ってるとか思うんだけどさ
そういうのってほとんどが実話系なんだよ
そりゃあからさまな創作はスルーされるからいいんだよ
でも、スレの方で結構盛り上がってたり、投票のコメでもいい感じになったりしてても実話系には勝てない
みんな結構何か感じてるのかなってちょっと怖くなった
いつかは実話に勝てる創作作ってまたカキコするのが当面の目標
>>190 なん…だと・・・!?
・・・・・・じゃあ俺妖精な!!
>>192 事実は小説よりも奇なり
ってね
人間の創造は時間をかけてやっとできるけど、現実ではありえないことが一瞬で起こる
あなたがそれを上回るものを書いてくれる日を楽しみにしてますよ
195 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 23:12:08 ID:nXMgFlmV0
>>194 ありがと、また本物認定されるような怖い話作るよ
自分ではわからないけど、改行と句読点がちょっと変わった使い方してるらしいから
文体変えてもけっこうわかるらしいで、もし見かけたらよろしく☆
どうでもいいがID:5Qv03nSr0の
>>193とのギャップが怖いww
196 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 23:28:45 ID:i2tsxaS/0
472 :おさかなくわえた名無しさん:2009/05/09(土) 19:58:59 ID:jNJSQzmK
朝鮮系の某有名製菓会社の工場でバイトしたことがある。
アイスの製造に携わっていたが、トイレに入っても手を洗わないオッサン達が製造過程で棒アイスキャンデーを触っていた。
俺はカップアイスの製造に関わったが、原料のドデカイ氷は汚い長靴で蹴ったり上に乗っかったりしながら運んでいた。
その氷がそのまま機械でシャリシャリに砕かれてバニラと混ざってカップに詰められていた。
その経験をして以来某製菓会社の商品を買わなくなった。
476 :おさかなくわえた名無しさん:2009/05/09(土) 22:11:58 ID:jNJSQzmK
工場の靴箱がある所はバニラと足の脂の臭いが入り交じって臭かった。
不衛生はガムとかチョコ菓子部門も同じ。
好きだったコアラの関関同立も食べれなくなったよ。
事実は小説よりも奇なり
実は俺、もう魔法使いなんだ
>>196 >コアラの関関同立
ワロタwww
てか食品工場の裏側って見たくないモンだよな
199 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 23:35:17 ID:v3vzYSfz0
昨日起こった話。
一晩寝て冷静になって、あれは夢か幻覚なんじゃないかって考えてみたけど、
やっぱ現実に起こったこととしか思えないから投下する。
自分が働いている飲食店にはちょっとした個室があって、閉店後一人でそこを掃除してたのね。
で、ソファの下を掃除機かけてたわけ。
ものぐさだからソファ動かさずにしゃがみこんでノズル差し込んで動かしてたら、
何か吸い込んだみたいで急に重くなったの。
カーテンでも吸い込んだかなってちょっと強めに引っ張ってみたら
ノズルの先に人間の腕がくっついてきた。
まっ白い、質感とか色なんかまったくない手。
昔、朝起きたら知らない男が枕元に立ってたことがあるんだけど、(あ、これは生きてる人間ね)
そん時とまったく同じ叫び声を喉の奥から絞り出して、掃除機放り出して個室から逃亡した。
そしたら開けっ放しだったドアから次長が一部始終見てたらしくて、笑いながら
「大漁だなw」
って。
ぽかんとした。
次長は霊感がある人だっていうのは知ってたけれど、とりあえずその台詞に心底死ねと思った。
その後の個室の掃除は何にも知らない善良なバイト君にやって貰って、終業後はダッシュで帰った。
幽霊怖い。つーかそんなんがいる職場が怖い。
枕元に立ってた男といい、次長といい、生きている人間も怖い。
どうすりゃいいんだ。
200 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 23:39:08 ID:hstibisHO
お前の作り話はワンパターンでつまらん
202 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 23:51:31 ID:yoDHxO980
学生時代、一人旅でアフリカ旅行に行ったときのこと。
もともと海外旅行が大好きで、バイトで金を貯めては連休になると旅行に行ってた。
慣れてくると宿もとにかく安けりゃいい、食い物も現地で適当に調達すりゃいいって具合になってきて
その日泊まった宿は平屋の小さな汚いプレハブが建ち並んでるとこで、鍵もチャリの鍵みたいのがあるだけで
宿主から『泥棒が侵入したときのためにリュックを抱かかえて寝ろ』と言われてた。
深夜、夢うつつに扉の辺りでガチャガチャ音がしてると思ったら、マッチョな黒人がこじ開けられた部屋の入り口に立って
こちらを凝視していることに気がついた。
『強盗か!』と思って心拍数がバクバクし出すのと同時、そのデカい黒人の男が下半身裸なことにも気がついた。
そう言えば前に、男が強盗された上にレイプもされた事件があったっていう話を聞いたことがあった。
同時に、『海外で男がレイプされそうになったときに大声で“アイ アム エイズ!”と言えば被害に遭わずに済む』っていう話を
聞いたことがあったのを思い出し、その黒人に向かって俺も「アイアム エイズ!」と叫んだ。
…少し間を置き、その黒人の返答は・・・“Me too”。
そして俺はそのまま…
>>196 『どくいりきけんたべたら●ぬで』の時、標的にされなかったのはする必要がなかったからなんですね(棒
てかあのキツネ目の人相いま見たらどう考えても・・・おやだれかきt
>>196 ネタだな。
日本の工場の品質管理体制では有り得ん。
そんなだったら製品への異物混入が日常茶飯事だろ。
もちろん、韓国工場や中国工場なら有り得る。
しばらく見ないうちに洒落コワて中韓ネタ増えたね。
殿堂入りランキンみてビックリしたよ。
なんか別の意味でこわいんですが
>>204 ロッテ製品の異物混入はメディアで扱われません
あ、ロ*テって言っちゃった
>>206 マスコミは報道しなくてもこれだけネットが普及してんだぜ?
ネットが普及してても、誰も気付かなければだな
>>208 オレは食品じゃないが、工場の品質管理部門にいた。
仮に
>>196が本当なら、製品内への異物混入は頻繁に発生し、
消費者が気付かない、ネットに情報が流れないことは有り得ない。
韓国の食品会社なら実際に混入が多いし、ネットに曝されてるがな。
昔の話なんだけど
大阪の森小路にある、臨床検査センターで仕事をしていた
元々そこは病院で、潰れてからセンターのオーナーが安く買って
臨床センターに改造したのね
で、あたしは各病院に回って血液回収などの仕事をしていたの
一応制服もあって3階の更衣室で着替えて回収に行く毎日だったのですが
回収してる従業員は男性がほとんど(って言っても5人だけ)、女性はというと、センター長の奥さんと
雑務処理をしてるおばさんとあたしと40代のおばさんでそのセンター全員でした
続きです
おかしいなと思い出したのは働き出して2週間位してからのことです
仕事にも慣れてきて、周りの様子なども観察出来るようになり
私以外の女性はその更衣室を使っていないって分かったんです
でも、聞き出しにくく、そのままあたしだけ着替えて回収っていう日々が
数日続きました
ある日渋滞に巻き込まれ帰社が遅れたんですが
もう回収班は皆帰ってしまって残ってるのは奥さんと私だけになっていまして
奥さんが居るところは昔の病院の受付を個室にしたところに居ます
続きます
続きです
昔病院だったこともあり、独特の雰囲気があるセンターだったのですが
その日に限って、嫌な感覚が有りまして
早く帰ろうと更衣室のある3階に急ぎました
でも更衣室を開けるのが怖いって思いながらも着替えなきゃ帰れないので
勇気を振り絞り、開けました
その瞬間 あ 居るって感覚があり緊張と怖さがMAXになったのですが
その居る場所を見ないで、いつもよりも早く着替えをし、もちろんメイク直し
などもせず、慌てて更衣室から出ました
もう少し続きます
続きです
更衣室(元病室)をでて真っ直ぐに階段まで急ぎ足で行きました
1階まで行き奥さんの居る部屋の電気が見えたところで
ほっと安心出来まして、後ろを振り向いたんです
そしたら、真っ白くて、でも白濁した人間の形をした何かが
階段に向かって歩いていく姿を見ました
翌日雑務のおばさんに、この話をすると奥さんとオーナーにこっぴどく
怒られました。
不審に思い回収班の40代のおばさんにそれとなしに聞いてみました
「ここは何人も死んでる病院だからでるのよ」って聞きました
それから数日は更衣室を使わず、雑務のおばちゃんの居る部屋で着替え
をしていたのですが
もう少し続きます
長すぎるしgdgdで待つのが面倒になった、寝よう
落ちはまだ?
216 :
210:2009/05/14(木) 02:35:51 ID:QunMLlO10
ぐだぐだな文章でごめんなさい
ラストです
更衣室で着替えなさいと、奥さんに言われ続け
再び更衣室で着替える事になったのですが
前回見た物体が話しかけてくるようになり(制服は白衣にスカート)で看護士さんと
間違うような制服だったので、患者さんが声を掛けてきたのかもしれません
その日に辞める決心をして、奥さんに辞める趣旨を伝えました
引き止められたのですが、怖すぎるので辞めました
物体に言われた言葉「看護婦さん苦しいんだがのぉ」でした
今はそのセンター有るのか分かりませんが
なに○医学サービスセンターってとこです
長文 乱文でごめんなさい
他にも色々あるのですが それはまた今度書きます
そんなとこやめて正解。
こっぴどく怒られたのが納得いかない
>>210さん、乙!
また別の話も聞きたいよ
今度はメモ帳か何かにまとめてからの投下を頼む
にしても、幽霊以上にその奥さんが怖すぎる
まさに洒落にならない…
今日地震が来る気がする@岡山
220 :
210:2009/05/14(木) 02:54:11 ID:QunMLlO10
寝れないので 再び投下します
色々なことがありますが、短くて済む話にします
15の時に家出をし関西人なえあ分かると思いますが
文化住宅に住んでました
文化はキッチンの所だけ出っ張っていて、横に玄関があります
住んでからひと月ほどしてバッグから鍵を出して前を見ると
そのキッチンの出っ張ってる所から
上半身だけの白濁色の男性がにゅるって出てきました
あたしは鍵を右手に半分右手を出したままその、男性と目が合い
ニヤっと笑われました
男性は隣の家に吸い込まれて行きました
あたしはというと 馬鹿みたいに鍵を持ったまま30分くらい動けませんでした
>>220 こわっ!
で、その文化住宅はすぐ出たの?
それとも留まって、また怪奇な体験をしたとか?
222 :
210:2009/05/14(木) 03:10:46 ID:QunMLlO10
家出中だったので、お金もないし 半年ほど住んでましたよ
その文化でおきた事と言えば、枕元に小さな明るい、お地蔵さん?がずっと
居ました。
電気を点けたら消えちゃうし、消せば見えました
あぁ 触ったこともありました
>>222 お地蔵さん…
有り難いのか怖いのかわかんないけど…
どんな感触?
224 :
210:2009/05/14(木) 03:20:28 ID:QunMLlO10
>>223さん
レスありがとうです
感触は暖かかったですよ 怖くは無かったです
怖い体験色々してきたから、守ってくれてたんだと勝手に思ってます
225 :
210:2009/05/14(木) 03:24:16 ID:QunMLlO10
需要が有るようでしたら、過去も含めてあたしが体験してきたこと
書いて行きたいのですが、トリップってどうやればいいのですか??
初歩的な質問でごめんなさい 素人なもので(;^_^A
226 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 03:24:27 ID:BA7NzGFv0
昨日のことなんですが、ちょっと変なことが起きたんです。
僕テニス部で昨日は五時半過ぎに部活が終わって、その頃にはもう日も暮れかけていました。
片付けを終えて制服に着替えていました。僕らは男子なので着替えるのは外です。
着替える場所は校舎の横の屋根がついている所なんですが、屋根の上にスズメが一羽いて首をかしげる様にじっとこちらを見ていたんです。
僕が体をちょっと動かしても微動だにせずじっと見てるんです。スズメは小さくて可愛いので好きなんですが、そのスズメは気持ち悪かったです。
目が異様に大きかったんです。顔に対しての目の割合が多すぎでした。眼球は異様に黒く、その眼は光を反射していませんでした。
あるいはスズメに似た鳥で僕が知らなかっただけかもしれません。スズメに似た特徴を持つ鳥はいるんでしょうか?
外見はスズメとそっくりです。ただ目が異様に大きな鳥です。
あまりに気持ち悪かったので脱いだTシャツをスズメに振りかざしました。結果スズメは声も出さずどこかへ飛んでいきました。
その飛び方は本来のスズメのような軽いものではなく、鳩のように重いものでした。
そして友達に誘われウォータークーラーの水を飲みに行きました。ウォータークーラーは校舎の中の端の方にあります。
学校には何箇所かウォータークーラーがありますが、校舎の端の所のやつは使う生徒が少ないのでいつもキンキンに冷えていました。
しかしその日は全然冷えていませんでした。ほとんど水道から出る水と変わりませんでした。周りが少し濡れていたのでついさっき誰かが飲んだのでしょう。
僕が先に水を飲み、横にあるトイレに入りました。ここのトイレは校舎の端にあるのでほとんど誰も使いません。
227 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 03:25:23 ID:BA7NzGFv0
>>226の続き
しかしその日は大をする方の便器の個室が4つ中4つとも埋まっていました。鍵がかかってレバーの所が全部赤くなっていたのが印象に残っています。
そして床が一面濡れていました。ついさっき掃除したみたいに。ちょっと変だなと思いつつも小の方の便器で小便をし始めたんです。
用を足してる最中に気になり始めたんですが、僕の後ろの大の個室から全く音がしてこなかったんです。
普通人が四人もいたらちょっとした音や息遣いは聞こえてくると思うんです。しかし僕が用を足している音以外全くの無音でした。
あまりの不気味さに一気に背中から汗が噴きだしました。彼らはトイレを本来の用途で使っていない。そういう印象を受けました。
僕にはとにかく理解できませんでした。その場の雰囲気は不気味でした。
とにかく早く小便が切れて欲しい一心でした。出し終わるまでの時間が途方も無く長く感じました。
僕は用を足し終わると手も洗わずに急いでトイレからでました。後ろは決して振り返らずに。
誰もいなかったんじゃないかと思うかもしれませんが。感じたんです、視線を。中に入っている人全員が僕を凝視しているのを。
下から覗いて確かめろよと思うかもしれません、ですが覗いたら僕の中の何かが終わっていたはずです。
覗かなくて本当によかったと思っています。
228 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 03:59:06 ID:ETOZrmqgO
二重スマソ。
俺は警備員やってるんだが・・・・
某有名デパートで。
知ってのとおりデパートってのは
20時にショップが閉まってレストランは23時に閉まる。
で23時30分にデパート自体が閉まって閉店になる。
23時から23時30分の間はお店全部閉まってるんだけど
デパートは開いてるという変な時間帯。
その間俺たち警備員はトイレとかにお客さんが残ってないか調べるんだけど
その日は女子トイレの個室に一人残ってた。
俺はノックして閉店ですよーって声かけたんだけど
中でなんかしてるらしくガサゴソと音がしてる。
しばらく待ってみたけど出てくる気配なし。
ちょっと先に他のトイレもみないといけなかったので
後回しにして、他のトイレに行った。
途中でレストランの可愛い従業員に「オツカレー」と声かけたら
その子に手招きで呼ばれた。そのこが言うには女子トイレに誰かずっと入ってるって
ことだった。「あーあそこでしょ?さっき声かけた。返事なかったけど・・・」と俺は答えた。
女の子は中でガサゴソ何かしてるみたいだけど怖いということだった。
俺はちょっと嫌な予感がした。他のトイレを急いで見てまわってさっきのトイレに戻った。
俺はちょっと大きめのノックして声をかけた。
「すいませーん。閉店ですよー。何時間いるんですか?返事してください」
一瞬なかのガサゴソという音が止まった。しかしすぐまたガサゴソやりだした。
もう警察呼ぼうかなと思って無線しようと思ったら、中から声がした。
「ちょっと探してるんです・・・ないんです・・・・」
若い女の声だった。ちょっと枯れ気味。
「・・・何さがしてるんですか?」
って俺が声かけたら中の女が
「ギぃぃぃぃヤぁぁぁぁっぁぁlーーーーーー」
>>232 続きまだ───!!!
まさかこれで終わりじゃないよね・・・。
234 :
911:2009/05/14(木) 04:44:36 ID:GSrpOUYBO
>>233 じゃあ続き…
「ぎゃぁぉぇーウンコが流れないの〜」漏れがドアを開けて確認した所…なんと便器から5メートルはあろうウンコが。
その後、その美人が放り出したを美味しく頂きますた。
了。
死ぬ程つまらない
>>229さんありがとうです
向こうに書き込みできました
>>228さんウニさん??あたしじゃないですよ
なにこの子こわい…
えっ
239 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 09:38:53 ID:ldD9+O1SO
まだ体験したわけじゃないんだが、これから体験することになりそうだ
240 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 09:43:25 ID:ldD9+O1SO
あえて実在する地名、それがなにかわかるように(もちろん現地民に配慮して遠回しに)話しておく。
そこは東京でありながら、東京という街からは100キロ以上離れたところにある島の一つ。神が集まった島とされる場所。そこに毎年決まった時期に訪れる神の話と、これから俺がやらなきゃならんことの話だ
241 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 09:50:17 ID:ldD9+O1SO
なんでそんな話をこのスレでするのかって?俺にもわからねーよ。書きたくはないが10日後、俺が役目を果たせなかった時、おまいらがなんとかしてくれるって信じてるからだ
242 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 09:52:43 ID:3Ir6A61H0
>>222 明るい小さいお地蔵さん1回見たことある
電気消すと消えるのも同じ
243 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 09:53:35 ID:ldD9+O1SO
どんな場所にだってよくわからない伝説ってあるよな?夜遅くに口笛吹いたら幽霊が出る。とかね、じゃあ、「それ」をそこに暮らす住民全員が信じて守り通す掟があるとしたら?掟を守らなかったものが死んでしまうとしたら?
245 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 09:57:58 ID:ldD9+O1SO
はっきり言って、これは俺の田舎の話。ずっと昔、「原因不明の大火災で過去の歴史を失った小さな島の伝説」に過ぎない。俺はものごころついたときから冬が終わる頃になると親、教師から必ず「〇〇〇様」がくるから早く帰るようにと言われた。
246 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 09:58:01 ID:OSi9QUogO
それでそれで?
247 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 10:00:23 ID:ldD9+O1SO
>>244 そうだな、すまん。今外だったんだ。時間がなくてな。また夜にパソコンでまとめて話す。話を聞いてくれるやつがいてよかった。
>>240 他のスレか何かで、居合わせた観光客の話が載ってたような気がする。
楽しみに待ってます。
249 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 10:33:56 ID:I0JeUndA0
250 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 10:46:41 ID:1lHuW/O10
おやしろ様は、お腹一杯です。
251 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 10:55:06 ID:qGDjVbgdO
とりあえず…間を持たせるためにも、オイラの話を一つ。
当時、俺はパチンコ屋でバイトしてたんだ。
スロットとパチンコ半々位で、規模も大きい所。
地元じゃ有名な店だと思う。まぁ出ない店、出ればデカイ店って。
んで…ある日、常連のお客さんに『今日15万使った…生活出来ない』って愚痴られた。よくある事だから平謝りして濁した。んで仕事に戻って、その日の閉店際、トイレの点検するんだけど。
男子トイレの個室から、出てこない客が居て…
心配してノックすると、カツカツって小さいけど返って来る訳。
でも、あんまり遅いから無理矢理『すいません。閉店時間過ぎて、随分立ったので確認のため開けますね?』って言って、カギを開けて見た。
そこには、服を掛けるフックに紐かけて自分の体重で首を吊った死体があった。ノックの音は、ノックで死体が揺れてどっか当たってたんだと思う。
その死体の姿が、人生で1番怖かったよって話。
>>251 それが愚痴っていた常連だったならなぁ・・・
残念だなぁ・・・w
253 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 11:05:15 ID:O4sLT4StO
パチンコ屋の首吊り、事件扱いしないけどよく聞く。
パチ屋が警察に金渡してるからなー。
マルハンのトイレとかよくぶら下がってるらしいよ。
254 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 11:05:21 ID:qGDjVbgdO
>>252 ぐはっ…自分の文才なさに涙が出るわw
愚痴ってたおじさんが自殺した訳で…
その店、昔は通り沿いに看板あったらしいんだけど、その看板でも首吊りあって撤去したらしい。
地元じゃ有名みたいよ。【茨城】
255 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 11:06:33 ID:QRtJuATBO
>>251 自分の働いてた前の店でもあった。
第一発見者が店長と自分だった。
その客1週間に30万近く
負けてたみたいで その金も
サラ金から借りてたみたい。
閉店間際に『くそぉぉっっ』
とか叫びながら狂ったみたいに
台殴ってて恐ろしかった。
それで例え勝ったとして借金を返せても、結局また借りるんだろうな
「パチンコやめますか? 人生やめますか?」
の選択だな
>>254 首を吊った紐も自分のベルトだったらなぁ・・・
何で風も無いのに揺れてコツコツなってたか不思議だったらなぁ・・・
まさかノックで揺れてたなんて思わなければなぁ・・・
どんだけ強いノックだよ!って言われないのになぁ・・・w
258 :
横山:2009/05/14(木) 12:38:36 ID:hfqR3tgQO
ノックノックて五月蝿いわ。
借金した上にギャンブルにつぎ込んで大負けして
しかも朝鮮玉入れと来たら酌量の余地もないな
どんどん死ね
消費者金融に金借りてパチなんてするやつは人格そのものが腐ってるから死んでもok
261 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 13:31:14 ID:EZ6wdtXk0
情報弱者は、いいようにパチ屋にむしられてしまうんだよなあ。
あんなイカサマ集金機なんて、もうやる気にもならんが。
262 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 14:05:48 ID:Aj4z4yx6O
今から実際体験した最恐の話するね…
>>257 その無駄な空行はなんだ
つか、公衆トイレのドアの構造じゃ軽いノックでも揺れるだろう
>>262 前振りはいいから早くせえw
264 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 14:17:18 ID:Aj4z4yx6O
昔オレが社会人1年目の頃の話 5階建の団地に1人暮らしをしていた。周りはとても静かでオレはその場所をとても気に入っていた。
しかし1つ問題があった。
深夜3時頃になると尋常じゃない足音で階段を降りてくるヤツがいた…
姿を見た訳じゃないが、足音の感覚からおそらくまだ小さな子供のような感じがした。しかもその足音はオレのいる4階のフロアでピタッと止まるのだ。
その時は恐怖感みたいなものはまったくなく、ただうるさいなぁぐらいの感じだった。足音もそれ1回でなくなるし眠いのもありさほど気にしなかった。
265 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 14:29:18 ID:Aj4z4yx6O
しかし一週間たっても一向にその足音は消えない。決まって深夜3時頃に
ダダダダダダッとものすごい足音で階段を降り、4階でピタッと止まる…
いい加減ストレスも溜まってきたオレは1フロア2部屋の団地の4階に住んでいたので向かい側の部屋と5階の2部屋の住民に確認しようとその日の夕方訪ねてみた。
しかし向かい側のサラリーマン風の男性に聞いてもめんどくさそうにそんな足音は聞いたことないといわれた。
おかしいなと思い5階へ上がると2部屋は空部屋になっていた。
その当時幽霊などまったく信じないオレはタチの悪いイタズラ、または向かいのヤツ怪しいなとか色々考えていた。
266 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 14:36:10 ID:ldD9+O1SO
>>239だが
PCが規制巻き込まれた。待ってるみんな…すまん
267 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 14:40:46 ID:Aj4z4yx6O
そしてその晩も足音はやまず、それから3日目ぐらいにオレのストレスは爆発して足音が5階から降りてきた時に「うるさいっ!!」と大声で叫んでしまったのだ。
するといつものように足音はオレの部屋の前でピタッと止まった。
さすがに不信に思い玄関ドアののぞき穴から確認してみたが誰もいなかった…
ただその時全身に寒気が走り、背筋が凍りついた感覚は今でもはっきりおぼえている。
部屋中の明かりをつけ、テレビもつけ、その日は眠れなかった。
そして朝になり、仕事にいこうと階段を下りると2階に住む80過ぎ位のお婆ちゃんに会った。
268 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 14:44:12 ID:Aj4z4yx6O
オレはだれかにこの話を聞いてもらいたいと思い、そのお婆ちゃんに全部話をした
そして、そのお婆ちゃんの話を聞いてオレは絶句した…
269 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 14:53:26 ID:Aj4z4yx6O
オレがこの団地にくる20年程前に5階に夫婦2人、子供2人の4人家族が父親の手により、無理心中したというのだ…
そのとき母親と姉を殺されたとこを見たまだ幼い男の子が、逃げ出す途中に階段で足を踏み外し、4階フロアで頭を強く打ち亡くなったと言うのだ。しかもその時間が深夜3時頃…
その話を聞いたときは恐怖感で本当に気を失いそうになった…
それから会社の同僚の部屋に泊めてもらい、すぐそこから引っ越すことにした。
あの4階向かい側に住んでるヤツ大丈夫かなぁ…
270 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 14:56:57 ID:Aj4z4yx6O
終わりです。
今では幽霊信じるバリバリのオカルト人間です。
長文失礼します…
271 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 15:03:20 ID:OSi9QUogO
乙 中々面白かったです。次回作も期待してます。
>270
乙です。
そのばあちゃんも足音聞いた事ないんかな。
273 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 15:09:58 ID:I0JeUndA0
乙♪面白かったよ〜
274 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 17:04:58 ID:OSi9QUogO
次の方どーぞ
コトリはどうなった?
知り合い(以下A)と用があって、Aの家に車で向かえに行ったんだ。
昔からの家で呼び鈴がないので、玄関前から呼びかけてみるけど応答なし。
しばらく「すみませーん」とか「向かえにきましたー」とか言ってたんだけど、誰も出てくる気配なし。
ど田舎なんで、在宅時は玄関の鍵閉めない家がほとんどなんだけど、A家の玄関も開いてて「こんだけ
呼んでるし、鍵かかってないって事は誰か居るんだろうし…何かあったのかも」と入ってみた。
そしたら、風呂場の前でAが汗びっしょりになって突っ立ってる。
私が近づいてもAは微動だにせず、見開かれた目は風呂場の中に向けられて小刻みに震えている。
「どうしたの?」と声をかけつつ、私も風呂場の中を覗き込んでみて思わず「ひっ」と声が出た。
浴槽の中で、色白の肩下くらいの黒い髪の(多分)女が体育座りで頭までスッポリ湯(水?)に浸かり、
口からジャグジー並みの物凄い勢いで空気を出している。
空気で良く見えないが、恐らくヤツの視線は私達へと向けられているだろうと直感。
目をそらしたらイケナイ気がして、でも、見ているのも恐怖で私も暫しAと共に硬直。
その間も、ヤツは息継ぎもせず相変わらずな勢いで空気を出し続けている。
それに、小さい子供ならまだしも、大人が体育座りで頭まで浸かれるものなのか?
ましてや、ヤツは私達から見て横向の浴槽に対して縦向に。私達の方に体を向けているのである。
もう、これは間違いなく人間ではない。
目をそらすのは怖いが、いつまでもこうしているわけにもいかないし…取り敢えず逃げるしかない!
と、固まっているAの腕を引っ張り、玄関の外に停めてある車へ猛ダッシュ!
が、お決まりの"焦って車の鍵が見つからない"。
やっとの思いで鍵を見つけ、ドアを開けてAを後部座席に蹴り入れ、エンジンをかけてバックで庭から出る。
庭から出る瞬間、玄関から何かが出てくるのが見えたが、何なのか確認する余裕は無く、取り敢えず
人の居そうな所へと車を飛ばすも、相当の田舎。延々と人気のない道が続く。
後部座席のAをルームミラーでチラッと見てみると、真っ青な顔をして俯いている。
私が「さっきのは、家族…じゃないよね?てか、他の家族は?一緒に逃げてこなくて大丈夫だったか?」
と聞いても、汗をかきながら震えるだけで応えない。
「取り敢えず、今は逃げることに専念しよう」とルームミラーから目を外し、Aへの声かけもやめて
運転に集中していると、なんか変な歌声みたいのが聞こえる。
車で音楽はかけていない。周りは農道で音楽がかかっている訳がない。結構なスピードが出ているし、
例え農家の人が居たとしても会話が聞こえるわけがない。
ショックでAがおかしくなったのかもと「ああ、これは病院連れてった方がいいかな」とか思っていたら、
ルームミラーに車についてくる何かが写った。
ついでにAを見てみるが、Aは口をパクパクさせて、さらに汗を噴き出させている。
が、尚も続く歌声…というか鼻歌?たまに「ランララ〜ラ〜」とか、良く良く聞くと女のような声。
…Aが歌ってるんじゃない!じゃあ、誰が!?
ルームミラーに視線を戻す…歳は20代半ばくらいだろうが、高い位置でツインテールを結び、小学校低学年
の女児のような服装をした女が笑顔で歌いながら50m程後ろについてきていた。
髪の長さからいって、さっき風呂に居たヤツか!?
80km/h以上出てるのに!なんで、こんなに離れているのに歌声が聞こえるんだ!?
しかも手足が動いていないどころか、髪の毛1本すらなびいていない。
でも、確実についてきている…いや、むしろ近づいてきている!
もう半ばパニックになりメチャクチャに車を飛ばし、撒こうと道を曲がりまくる。
が、ハンドル操作を誤り、車がスピン。周りには電柱もあり「あー死んだかも」とか思ったけど、何回転か
した後、何にもぶつかる事なく進んでいたのとは反対向きで止まった。
ふと、顔を上げると前方10mにヤツが歌いながら笑いながら…
って、所で目が覚めた。
ちなみに、この夢見るの2回目。
前回は「風呂場を覗き込んだら、ヤツが居た」までだった。
知り合いは、前回と今回で違う奴が出演。
次、見たら終わりだなー。
278 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 20:14:19 ID:mzUYvJb0O
こわーと思ったら夢落ちかよ
279 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 20:52:26 ID:hZM/6Xp/0
これは俺の・・・夢かどうかわからない話なんだけどさ。
中2のテスト前日で、正直かったるいな、とか思いながらラジオを聞きつつ勉強してたんだけどさ。
だんだん眠くなってきて、乗り気じゃなかったのもあって机に突っ伏して寝てしまったんだ。
そしたら・・目を開けたらなんか部屋の中央に毛布来た顔かくれた人間?・・がいてさ。
俺は怖くなって逃げようとした、けども体が動かずに床に倒れこんだ、
「やばい・・バレた・・」と思ってそいつのほうをみたが気づいてないように見えた、
床を這いずりつつ、そいつの視界に入らないよう・・といっても目があるかはしらないが、逃げた。
んで、部屋を出て、廊下を一直線に這いずりながら逃げた。
そしたらひとつの部屋に電気がついてて、俺は「家族がいる!」と思って行った。
実際に行ってみたら母親がいた、が、もう一人・・毛布の人間がいた。
母親は全く気付いてない様子で、俺はその毛布の人間を見た、下からみてるのに顔が見えない。
が、次の瞬間、そいつが笑ってるように見え、顔がだんだん見えてきた・・気がした、がそこで目が覚めた。
起きたとき、俺は机に突っ伏していて、体も動いていた。
「そうか・・夢か・・よかった。」と思った、が、ラジオを聞いた時、ゾッとした。
そういえば俺は夢の中でもラジオが流れていたのを覚えている、そして・・その内容と今流れてるラジオの内容が
見事に繋がる・・・俺は怖くなりすぐに部屋を出て夢で母親のいた部屋に行った。
が・・母親の姿はなく、母親はすでに寝ていた・・・。あれはいったい夢だったのだろうか・・。
文章とかグチャグチャでごめんなさい!こういうのへたくそで・・すいません><
280 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 21:05:13 ID:OSi9QUogO
>>279 夢だよ 気にするな ラジオを聞きながら寝てもそのラジオを脳は聞いてるのさ
良く夢系の恐怖話あるけど、夢見てる奴が意識的明晰夢の使い手だったらどうなるんだろう
夢の話はスレ違いなのでやめてください。
人の夢を聞かされるほど退屈なものはありません。
285 :
1/3:2009/05/14(木) 23:55:30 ID:JfEejSJq0
【グロ注意】
猿夢を見たことがある
多分寝る前にPCでまとめサイトを見ていたからだと思う
通学に使っていたオレンジと深緑の電車のボックス席に座っていた
乗客はまばらに5・6人いたと思う
次の駅までまだなのに停車のアナウンスがなぜか流れたんだ
「ご乗車ありがとうございます 次は串刺し〜」
途端に左前に座っているOL風の女性の身体から針が突き出た
床まで血を垂らしてびくんびくんって悶えてから座席に横に倒れた
すると車掌さんがやってきて窓を開けると倒れた女性を外に放りだした
そしてまたアナウンスが流れる
「本日は○○線をご利用いただきましてありがとうございます お降りの際には座席にお忘れ物がないようにお気を付け下さいませ」
その間も他の乗客はただ黙って座っていた
そしてしばらくも進まないうちにまた停車を知らせるアナウンスが流れる
「ご乗車ありがとうございます 次は煮えたぎり〜」
今度は真後に座っている中年サラリーマンだった
自分は窓の外を見ているんだけど、なぜか後ろの光景がわかった
空中に現れた明るい茶色の鍋が傾くと中の煮えたぎった油が男の顔面にかかった
次々と湧き出る油で男の表面がこんがりと焦げて目玉が沸騰して白くなって、
大きく叫ぶみたいに口を開けるんだけどその口のなかにも油がいっぱいでなんの声も出ない
油が出なくなるのと同時にまた車掌がやってきて男を窓の外に放り出して、発車のアナウンスが流れる
286 :
2/3:2009/05/14(木) 23:58:49 ID:JfEejSJq0
引き伸ばしでは連結の近くに立っていた女性が見えない何かにつかまれ通路を引きずられ肉が徐々にはがれ
通路に人の欠片が一つながりに引き延ばされたようになっていて
弾き飛ばしでは突然座席から放り出された学生がそのまま天井にぶつかり
液体みたいにぐじゅぐじゅにつぶれて天井に張り付いた
弾き飛ばしの次は轢き潰しだった
そこでなぜか次は自分だなと分かった
でもなぜか怖いとか逃げようとか思わなかった
ぼんやりと無感動に窓の外を見たまま自分の四肢の指からどんどんとひねりつぶされるの感じていた
もちろんすごく痛かった
ねじられた場所が火に突っ込まれたようにかっと熱くなり、かゆいほど痛くなった
指がすべて潰されるとそこから先の手や足が徐々にひねるようにつぶされていった
窓の外はいつのまにか街中から煙ぶるような緑の森になっていた
森の奥は真っ黒になっていた
足から腰、腹に順番につぶされていった
腕の方は肩までつぶして止まった
内臓を潰されるのはなんだか絞られているようで少し面白かった
腹は簡単に潰れたんだけど、胸になるとちょっと堅いみたいで時間がすこしかかった
胸からひねりつぶすからただの潰すに変わった
肋骨の下の方から重みをかけられてどんどんとつぶされていった
心臓が潰された時はずきんと背筋を走る鋭痛が走った
胴体が完全に潰されたら支えを失って頭がずるりと落ちて座席を転がって床に落ちた
それでも視線は窓の外に向いていた
まだ全部つぶれていないのに車掌さんがやってきて、頭を持ち上げるとぽんと窓の外に放り投げた
頭は捨てられたのに意識はまだなぜか車内にあって、つぶされた胴体の上から窓の外を見ていた
頭を放り投げた車掌さんは潰された胴体を持ち上げると、一つながりになっているそれをずるずると窓の外に捨てた
これでようやく終わったなと地面に落ちるまでの間、走る長い電車を見ながら思った
287 :
3/3:2009/05/15(金) 00:09:15 ID:+3wuzTW40
地面に落ちるまで結構時間がかかったんだけど、なかなか電車は途切れることがなかった
ようやく電車が終わったのと地面に落ちるのは同じくらいだった
走り去る電車の最後の窓に車掌さんの後ろ姿が見えた
転がったまま、先に捨てられた頭を探しにいかなきゃな、と思ったんだけど身体がつぶれているから動かなかった
痛みはその時にはもうなかった
なんの変化もないままずっと森を見続けているとやがて眼が覚めた
目が覚めた後もまだ身体はあの森の中にあるんだと思った
つまり目が覚めた状態の自分は頭の方だと認知していた
だから、探しにいかなければいけないんだと寝ぼけ眼で窓を開けて外に出ようとして思いなおした
自分の部屋は2階だった
風が冷たく、それで目が覚めなければそのまま落ちていたとおもう
そんな猿夢だった
>>284 リロ忘れて空気読まない話書き込んでごめん
こ、怖ひ……
めずらしく夢の怖い話が続いている
いやいや
別に怖ければ夢でもスレチじゃないはずだし
本人が夢の中とはいえ体験した生々しさが伝わっていいよ
276とか個人的にはぞっとした
ちょ、こええw
うちであった怖い話なんだけどさ、俺この間酔って帰ってきたんだよ夜中。
そしたらリビングで母親が寝てるわけ。なんだよババァとか思いながらもその日は寝たんだ。
でも朝になってもそこで寝てんの。そんでずっと動かないから見に行ったら死んでたんだ。
はぁ?嘘だろ?と思ったけどマジ。これにはビビったよ。で、市役所に死亡届出そうと思ったらさ
なんと職員が「あなたの母親は20年前に亡くなってます」だって。うは
いやじゃあ俺育ててたの一体誰だよって話。
「ごめんな、かあちゃん。」
ほんとなんだ・・・
クオリティ高い話の後で気が引けるんだけど、投下していいかな?
ちょっと長いし、文章グダグダで申し訳ないんだけど・・・。
どーぞ
296 :
鼻毛山抜之介:2009/05/15(金) 01:34:55 ID:pk0kfXsq0
んじゃ、書き込みさせていただきます。
もう、15年以上前、自分が地方の大学生だった頃の話。
友人のタケ(仮名)が中古車を手に入れた。
自分たちが住んでいたのは田舎だったので、車が無いと不便ではあったが、
まだ2年生だった自分たちの中で車の所有率は高くなかった。
タケは嬉々として毎晩のように自分たちを誘ってドライブを楽しんでいたのだが、
ある日、一緒のチームで実験をしている最中「今夜は霊園に行ってみないか?」と誘ってきた。
俺の他に誘われたのは、同じチームのサダ(仮名)。
気は優しくて力持ち、東北出身の純朴な青年で軽く霊感持ち。
俺もサダもそういうことは大好きだったので、喜んで誘いに乗ったのだが、
これを同じチームのエディ(仮名:純日本人)が聞いていた。
こいつがちょっと面倒なヤツで、浪人と留年のせいで自分たちより3歳ほど年上。
そして何を勘違いしたのか、自分が学年の有力者として慕われていると思っており、
自ら名乗るエディという愛称を嘲笑混じりに呼ばれ疎まれたりしていた。
そして、何よりも迷惑なのが『自称霊感のある人』だということ。
「おい、オマエら霊園行くのかよ?」
「え、ええ。まぁ・・・面白そうなんでちょっと・・・」
タケが(しまった)という顔で答える。
「あそこはなぁ、マジでヤバいって!先輩の○○さんが事故ったのもあそこに行った後・・・」
散々、知ったかぶりの講釈を垂れた後、エディは言った。
「ま、何かあったら俺が何とかすっからよ。用心しながらついてこいよな!」
俺たちがまだ何も言ってないうちからエディは勝手に同行することになっている。
それに、連れて行くのはタケなんだが。
297 :
鼻毛山抜之介:2009/05/15(金) 01:37:21 ID:pk0kfXsq0
俺たちは無碍に断ることもできず、その夜は4人で霊園に向かうことにした。
夜8時、タケがそれぞれのアパートに迎えに来てくれ、大学近くの定食屋で夕食をとる。
そして4人を乗せた車は霊園に向けて出発。
この霊園なのだが、大学前を通る県道を町のはずれに向けて走っていくと、
小高い山の中腹にぽつりと位置している。
正面のゲートを抜けると駐車場があり、その奥に斎場と管理事務所の建物、
それを取り囲むようにロータリー状のアスファルト道が一周し、
道の外周に墓石が建ち並ぶつくりになっている。
ここは昼間は見晴らしも良く、取り立てて嫌な雰囲気があるわけでもない。
だが、全国どこにでもあるように、この霊園にも『ジンクス』があり、
大学の地元では心霊スポットとして有名な場所でもあった。
それは『深夜にロータリーを3周してクラクションを鳴らし、ライトを消すと・・・』
というありふれたものだ。
学内ではそれをやったOBが事故にあっただの、霊に取り付かれたなどということが
まことしやかに噂されており、自分も入学した当初、先輩などから散々聞かされていた。
俺たちは食事の最中からエディの薀蓄や講釈に軽くうんざりししたり、
彼が首から提げている怪しげな数珠に笑いを堪えたりしながら30分ほど山道を走り、
霊園へと続く分かれ道に差し掛かった。
「・・・結構いるね」
エディが真顔でつぶやく。
(ほら、はじまったよ)他の3人は同じようなことを思っていた。
夜間も開放されているゲートを抜け、車はゆっくりと墓石の並ぶロータリーを進んだ。
「おい、見えるか?悪意のある霊じゃないけどあそこの木の陰とか・・・」
後部座席で『霊感』を発揮するエディ。
俺は助手席で笑いを堪えるのに必死だった。
タケはロータリーを3周し、斎場正面に車を停めた。
「いいっすか?いきますよ」
タケはクラクションを鳴らし車のライトを切った。真っ暗な車内に沈黙が流れる。
サダがごくりと唾を飲み込んだ音がした。
そのとき・・・。
298 :
鼻毛山抜之介:2009/05/15(金) 01:40:10 ID:pk0kfXsq0
「ヤバい!タケ!車出せ!!」
突然エディがわめきだした。
「え?どうしたんですか?!」
「いいから早く出せ!来てる!!」
周囲を見回したが俺には何も見えなかった。
タケは言われるままアクセルをふかし、車を急発進させる。
「いるか?」
俺はタケに訊いたが彼も全く見えてはいないようだった。
後部座席を振り返ると、わめきちらすエディの横でサダが硬直していた。
「早くしろ!来てるってば!いっぱいいるんだよ!!」
エディは後ろを振り返りながらパニックになっていた。
そして数珠を握り締めながら九字を切ったり、お経のようなものを唱えたりしていた。
(なにこの出鱈目・・・)俺は素人ながらも冷めた目でエディの様子を見ていたが、
それでも狂ったように何かを唱えるその姿には怖くなってきた。
隣のサダもエディの姿に恐怖を感じていたのか、ドアに体を寄せ、必死で距離を置こうとしているようだった。
ハンドルを握るタケも必死だった。
咥えたタバコに火を点けることすら忘れ、タイヤを鳴らしながら車を走らせた。
ようやく町の灯かりが見え始め、タケはスピードを落としコンビニの駐車場に車を入れた。
「マジヤバかったなぁ」
大きく肩で息をしながらエディが言った。
「クラクション鳴らしてライト切った途端、いろんなとこからワラワラ出てきたんだぜ」
「俺、ぜんぜん見えてませんでしたけど、かなりいたんですか?」
俺はエディに尋ねてみた。
「馬鹿!オマエ、あんだけいたのに何も見えてなかったのかよ!
2〜30人はいたけどよ、あの中でも特に鎧の落ち武者みたいなのが・・・」
ひとしきり、どれだけヤバかったのかを語ると、エディは得意気に言った。
「何とか俺が○○経唱えて式も打ったからよ、無事に帰ってくることができたわけだな」
俺とタケとサダは顔を見合わせ、とりあえず「お陰様でした」と言うしかなかった。
299 :
鼻毛山抜之介:2009/05/15(金) 01:45:12 ID:pk0kfXsq0
俺たちはコンビニで飲み物を買い一息ついた後、そこから一番近いエディをアパートへ送っていった。
エディは意気揚々と部屋に引き上げ、ベランダから俺たち3人を見送った。
タケはエディを送り届けた後、さっきまでのことを語りたかったらしく、俺の部屋で飲もうということになった。
3人は再びコンビニに寄って酒とツマミを買い、俺の部屋で安堵のため息と一緒にビールを開けた。
「で、本当にいたわけ?」タケが尋ねる。
「いや、何も。でもエディのパニックがマジで怖かったよ。狂ったのかと思った」
俺は笑いながら答えた。
「サダは何か見えたの?」
タケの問いにしばらくの沈黙の後、サダが口を開いた。
「・・・うん、いたね」
「マジでマジで?!」霊感ゼロの俺とタケは興味深々で食いついた。
そしてサダはぽつりぽつりと語り始めた。
「あのさ、エディさんは2〜30人とか言ってたけど、いたのは1人。
あの人にはいっぱい見えてたのかもしれないけどね。でも、俺に見えたのは一人だけだったよ」
「例の落ち武者?」
俺が尋ねるとサダは首を振った。
「いや、そんなのはいなかった。だって、この辺ってそういう話聞いたことないし、
昭和になってから初めて造成された土地でしょ?落ち武者は考えられない。
俺が見たのは女の人だった・・・」
「どんな?」
「よくわかんないけど、不自然に首の長い女の人。髪が長くて・・・」
「それが車を追ってきてたわけ?」
「ううん、追いかけてきてるんじゃなくてさ・・・」
「?」
「エディの横に座ってた。すげえ気持ち悪くてさ、お経唱えたりしてるエディをずっと見てたよ。
ニタニタ笑いながらキチガイみたいな表情でね。」
俺とタケは凍りついた。
「・・・まさか、ずっと車にいたの?」
「ううん、コンビニに着いたときにはいなかったよ」
サダはビールの缶を握りながら言った。
「でもさ、部屋にいた。エディがベランダから手を振ってたじゃん?その後ろにその女がいたよ。
やっぱり首が異様に長くて、身長も2mくらいあった」
300 :
鼻毛山抜之介:2009/05/15(金) 01:46:49 ID:pk0kfXsq0
以上、大学のときの話でした。
読みづらくてごめんね。
このときの友人に纏わる話は他にもあるんだけど、
需要があったらまたいずれ書き込みます。
とりあえずお前はもう少しトリ名を考えた方がいいとおもう
それですべて台無しだ
途中で気がついて笑ったぞゴラァ!
面白かった。 エディのその後がちょっと気になるねwww
乙
コテとエディのコンボ見て油断してた
眠れねえ…
304 :
鼻毛山抜之介:2009/05/15(金) 01:55:18 ID:pk0kfXsq0
>>301 ごめ、昔から仲間内で使ってる筆名だもんでw
>>302 その後、タケとサダはウチに泊まって飲み明かすことにしたんだけど、
夜中の3時くらいにエディから電話があって、「眠れないから遊びに行っていいか?」
ということでヤツもウチに来たのよ。
その後は朝までエディの武勇伝的な話に付き合わされたんだけど、
やっぱり自分の部屋で『何か』を感じて気味悪くなったんじゃないかなw
とりあえず、ウチでは何の異変も無かったし、その後もエディの身に何か起こることはなかったよ。
>>303 読んでくれて感謝!
また近いうちに、その仲間内や大学での怖い話も書きます。
>>300 面白かったよ
他にもあるという話はエディのその後?
ぜひ読みたい
…にしてもトリ名はともかく、友人の仮名はもうちょっと何とかならなかったのかな?
306 :
305:2009/05/15(金) 01:56:41 ID:r0MyCzFD0
すまん、リロってなかった
エディ、取り憑かれてなかったんだな
何よりだ
なんだかんだ言いながら「楽しい仲間」てな感じじゃんw
しかしサダ…本当に霊感ある奴ってのは後出し(しかも淡々と)って決まってるよな…
308 :
鼻毛山抜之介:2009/05/15(金) 02:08:25 ID:fRVnB98CO
布団に入って携帯から。
>>305 個人的にA、Bみたいな仮名が好きじゃないんで、当時の呼び名を軽くもじったんだけど、
また書くことがあったら再考してみます。
おやすみなさい。
309 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/15(金) 02:12:16 ID:Kj2fRqHaO
阿部貞治とエディ・マーフィーで脳内再生したら笑えた
いや、サダとかはAよりは味気があっていいと思うよ
私も隙あればクリスティーヌとか書こうともくろんでるし
とりあえず
>>300くらいはそのトリ名でいいけど
肝心の話のときくらいは別トリでよろ
やっぱ怖い話の時は空気が重要だからさ
ID:+3wuzTW40ってエディっぽくね?
いえい☆ エディです
母方の実家が神社なのに九字もお経もあげれません
一度バイトでお守り売ったことはあるので袴だけは着れます
あと踊りもできるよ
鈴持って踊るん
大きくなってからはもっぱら笛吹きになったけど
313 :
鼻毛山抜之介:2009/05/15(金) 02:50:56 ID:fRVnB98CO
携帯なんで、それぞれにアンカー打ってレスできなくてごめん!
とりあえず、コテの件了解っすw
>>311 んなことないよw
ネタとして軽くエディのスペックを列記すると
・威勢はいいが、喧嘩は弱いらしい
・権力のある者に弱い
・サーフィン同好会に所属していたが、丘サーファー
・「何かあったら俺に言え」が口癖
・実家は某地方の権力者
・見栄を張って都内の親戚名義で某区ナンバーの車を買うが、大学近くのヤンキーにボコボコにされる
・エディ(仮)という呼称は、好きなギタリストにあやかって、周囲に無理矢理そう呼ばせていた
仲間として付き合うと面倒だし、かなりイラッとさせられるけど、
観察対象としては興味深い人でした。
後にダブって自分より下の学年になったけど、今ごろどうしているやらw
神社や寺がルーツって、すごく羨ましいな。
では、今度こそおやすみなさい。
315 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/15(金) 03:05:13 ID:Zy+1R/cPO
乙 面白かったよ
こえーと思ってまじめに読んでたのに、鼻毛山抜之介で笑いが止まらない…まじで
エディの話は
>>299でプツッと終わらせて
>>304の後日談は無い方が面白い
てか不気味な余韻が残ると思う
好きなギタリストってやっぱエドワード・ヴァン・ヘイレンなのかな?
>>290 夢スレは他にたくさんある。いくら怖くても夢です。体験じゃありません。
>>319 >>1を読んだ?たとえ読んでても、夢モノは嫌っていう貴方のこだわりで、言いたくなるのかもしれないけど…需要有ったし、別に有っても良いじゃないか
ただ「怖い夢を見た」なら夢スレだろうな
しかしヤケにリアルな感覚のある夢を見て、起床後もソレに捕らわれて行動に移したならコッチじゃね?
>>313 俺は鼻毛山抜之助でもいいと思うw
インパクトあって覚え易い
また書いてね
何故そんな名を昔から使っているんだ。
怖い夢ならいくらでも語れますよ。
俺も怖い夢見たら書き込むかな?
325 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/15(金) 08:51:32 ID:OVs4lP5u0
今日、生まれてはじめて幽霊を見てしまった
そのあと異様に体がだるい
コテ:固定ハンドルの略。名前のこと。
トリ:トリップ。名前欄に半角#の後に自分だけの任意の文字を入力。偽物防止用。
コテとトリを混同してる奴は半年ROMれ。
327 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/15(金) 10:00:54 ID:0S6YzHz/O
どうでもいいあげ
ブードゥー人形の話どうなったんだよ
>>329 ブードゥー的呪われ方をした俺ですよ(。・ω・。)ノシ
呪いの副作用?で休職中になっちったよん。
以前作った人型が出て行っちゃったせいで、変な現象が復活してたんだけど、
先日とうとうお払いしてもらいました。
だからもうあの話読んでも何も来ないです。
報告しようか迷ってはいたんだが、色々と疑問が残る終わり方だから、
多分オカ板の人にとっては期待外れになると思う。
文章短くするの苦手だから、また長文投稿することになるし。
ひとまず解決はしたってことだけ報告しとくよ。
331 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/15(金) 13:39:00 ID:Zy+1R/cPO
>>330 待ってる奴もいるんで長文でいいんで投稿お願い
>夜遅くに口笛吹いたら幽霊が出る
幽霊じゃなくて蛇じゃないっけ?
333 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/15(金) 14:18:31 ID:nPnBRL310
幽霊は初耳、口笛で蛇はたまに聞いたけど、うちはコウモリの方が多かったな。
コウモリがよく出るからだろうか。
>>332 その土地によって様々なんだと思う
うちの方は泥棒がくるって言うよ
昔は夜中に口笛を吹くとうるさいから言うことをきかない子供にそう言って聞かせたらしいw
俺が小学校5年の秋
郊外にある従兄弟の家(農家)に一家で遊びに行った
従兄弟が、うちの柿の木に“呪いの柿”がなっているんだ、と言いだした
“呪いの柿”とは何だと問うと
従兄弟の庭の柿の木の枝が1階の屋根の端まで伸びていて、大きな実がかたまってなっている
その実が“呪いの柿”なんだそうだ
1週間ほど前、従兄弟が屋根に出てその柿の実をもいで食おうとしたら、運動神経の良い従兄弟
にもかかわらず、屋根から転落してしまった
幸い、下の地面が柔らかく大事なかったが、次の日に従兄弟の弟が全く同じ理由で転落したそうだ
その後も従兄弟の友人ら3人までが次々とその柿に手を伸ばしたところで転落したそうだ
おかげで“呪いの柿”はもがれる事なく今日まで枝にぶら下がっている
俺も見たけど本当に屋根の端からちょっと手を伸ばせば簡単に取れそうな位置にある
俺と弟は日頃から高い所に登ったり、塀の上で遊んだりしていてバランス感覚には自信があった
さっそく弟が取ってやる、と言って窓から屋根に乗り出し“呪いの柿”に簡単に手を伸ばした
しかし次の瞬間、まったく突然に転落してしまった
俺はこのときピンときた!
その後俺が“呪いの柿”に近づき、そして枝をつかんで横の方に引っ張ってみると
もとの位置からは全く死角になっていた実の裏側にシナンタロ(いら蛾の幼虫)が二匹ついていた
こいつに刺されると電撃的な痛みに襲われ、ショックで弾かれたようになるのだ
“呪いの柿”に近づいた者がことごとく転落したのはこれが原因であった
言うまでもなく一度シナンタロに刺された従兄弟はそれがわかっていたが、知っていながら俺達に
“呪いの柿”取りに行かせたのだ
従兄弟の友人3人も同じように従兄弟にだまされたに違いない
洒落にならん従兄弟である
イラガの幼虫か
338 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/15(金) 15:50:41 ID:uMJjEtUaO
アイカゴです
今まで荒らしてごめんなさい
もう二度とあらわれません(^o^)/オマンコ
339 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/15(金) 15:54:02 ID:Zy+1R/cPO
>>336 その話しこそ洒落にならない柿の話で書くべき
マジ柿い話だな
>>328 何を勘違いしてるのか分かりませんが、「ジャンルは問いません」とある。
ジャンルは問わないんだから夢もOKってこと。
一つジャンルを切り離してしまうと、「じゃあ、あれも、これも」となってしまいますよ
それに、まとめサイトには「夢とシンクロ系」というカテゴリがきちんとあります。
あなたが夢の話嫌いかどうか知りませんが、スレ違いというのは筋違いです。
僕は頻繁に金縛りに合いますが、あまり怖くないので書き込みませんが・・・
こないだ母の通夜で親戚が集まったときに
何の気なしに「お母さんが作ったおにぎりが何故か一番おいしいかったよね」って言ったら
ママン号泣、親戚一同号泣。
>>341 上に出た話は夢とシンクロしてますか?
全然してませんよ。
単なる怖い夢を見た話です。怖くありません。
「ジャンルは問いません」とあるかもしれないけど過大解釈でしょう。
住み分けはするべきです。
夢に関しては特別な分野で、長年言われてきたことです。
夢の話なのか実体験なのかというのは大きな違いです。
「じゃあ、あれも、これも」となってしまいます
とありますが、そんなことはありません。
むしろ夢の話が増えてしまうほうが問題でしょう。
怖い夢を見たら怖い夢スレに書き込んであげてください。
そこの住人が喜びますから。
345 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/15(金) 17:05:35 ID:bT6pqovG0
>>343 遺体が生理現象?として涙を流すことはままある。たまたまタイミングがそうだったと。
それ見て遺族がって話でしょ。
>>345 涙を流すことは絶対にありません
他の事なら色々有るけど
普通に「母」と「ママン」が別人なんだと思うぞ。
妻妾同居で、正妻の葬儀にもしれっと参列する愛人。
そして白々しく涙を見せる愛人に何の違和感もなく共に涙する親戚一同。
ああおそろしや。
348 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/15(金) 18:31:16 ID:bT6pqovG0
>>344 死ぬほど怖けりゃ、実体験創作問わずなんでもありなんじゃなかったのか?
>>349 ん? キャバ嬢が小便ちびった画像でもあるのか?
351 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/15(金) 18:55:21 ID:PG6VaL/x0
>>344の言い分はわかるんだが、いかんせん感じが悪い。慇懃無礼だよ。
>>350 まぁ、夢の話が死ぬほど怖いかっつーと、ちょっとな。
エルム街の悪夢みたく現実にも影響を及ぼして…
とかならスレタイに合うだろうけど。
>>352 夢の話なんて、見た本人が死ぬほど怖がっても、聞いた人間は怖いと感じない事が多いね。
でも、それを言ったら書き込まれたほとんどの話がアウトだしょ?
読者が死ぬほど怖がりそうな話じゃなきゃダメでしょう。
夢は本人しか怖くない場合が多いから、よく考えて投稿してほしいなぁ。
>>353 全然違う。何を言ってるんだ?
漫画でも映画でも夢落ちは最も嫌われるだろ。
話し手として自分の夢の話をするのはセンスが無い。
怖い話もセンスが問われるんだよ。
センスのいい怖い話が読みたいのはこのスレの総意だろ?
稲川淳二が怪談ナイトで夢の話をしたら、客はオイオイふざけんなよってなるだろうが。
俺は農家をやっている。
親が農家で数年前まで上京していた俺はまだまだ農家としては半人前だ。
朝採り野菜、というのをみんなもスーパーなんかで見たことがあると思う。
それは俺たち農家が朝早くに収穫し、洗浄、必要であれば袋詰めなどなど
スーパーのオープン前に届くように頑張っているおかげだ。
その日も朝早くに収穫だ。たまたま、収穫物も少なかったのでその日は俺一人で収穫に出た。
朝といっても、まだ真っ暗なうちに起きるもので、その日も空が白ける前に畑に着いた。
山間の畑でその日は濃い霧が立ち込めていた。
日がかなり昇ったのか、周りが徐々に明るくなりだした。
さあそろそろ収穫を始めようかというときだった。
畑の向こうの山のほうから、「ズ・ダ・・ン・・グ・」と、何か気味の悪い、少しはしゃいだような声が聞こえてくる。
ここら一帯はうちの畑くらいしかない・・・声は聞こえてくるが、霧のせいでその主は全く見えない。
その山も、一般人が入る理由もないほど何もない山だし、いるとしてもこんな時間に何故?
と感じ、恐ろしくなった。
遭難者か?と思ったが、はしゃいでいるような声はずっと聞こえている・・・というより近づいている!?
遭難なら、オーイとか助けてーとかいいそうだが、笑い声のようなものまで聞こえてくる・・・
恐ろしくなった俺は向こうに察知されないように、身を潜めた。
不気味な声と笑い声は徐々に近づいてくる・・・霧の中、かすかに見えた緑の人型が2つ、くねくねと
奇妙な動きをしながら畑の横の道を通りすぎていった。
後日、TVで何か分かりましたが、当時はとても恐ろしかったです。
>>353 だから、ほんのりへ行けとか夢スレへ行けとか書かれるんじゃね?
同じ人が出てくる話も同様にシリーズ物へ誘導されるし。
初めて書き込むので、至らない点があったらごめんなさい
中学生の頃に体験した事です。
母の兄弟が亡くなりまして
悲しむ母を連れて家族皆で母方の実家の葬式に向かったんです
一通り終わって女性は集まってリビングに男性は2階の部屋で寝る事になり
みんな泣き疲れたのかグッスリ寝ってました。不気味な程に
シーンとする真夜中、
母がスッと立ち上がって言ったんです
おいてかないでおにいちゃん
フっと目が覚めて母がペタペタとゆっくり何処かに行く足音だけ聞こえ
ポトポト涙を流しながらトイレに向かって歩いて行ってるのを確認してゾっとしました
目だけ見える真っ黒い人型のものが母を呼んでる
私は起き上がって母の手を引きました。何処に行くの?と
黒い影は私を見て目を見開いて近付いてきて消えました
超安堵しました
その家を離れるまで誰にも話しませんでした。
あとになって気付いたんです
何故、15人居たのにみんな静かに寝れていたのかと
あそこで声かけなかったらと考えると怖いです
それから、今でも時期が来ると黒い影が私のところにガンつけにきます
不思議な事に毎年やって来るのにいつ来るのか覚えてないんです
ただ恐怖だけ残ってまた私はその日を忘れます
>>356 くねくねじゃないのか!?
>>360 >それから、今でも時期が来ると黒い影が私のところにガンつけにきます
kwsk!!
その後、母親はどうしたのよ?
360です。kwskの意味調べてきました。初心者で申し訳ないです
>>361 いつからか気付いたら来てたんですよ・・・
今引っ越したんですけど
前の家にはなんか変な子供とか笑い声とかあって・・・・
家族でたまに出てくる子供の方が恐ろしいとビビッてたもので
ソイツがいるなんて考える余裕が私には無かったのです。
私は霊能力があるとかじゃなく、ちょっと変わった感性の持ち主なんだと
学業に恋愛にと忙しい時期だったんで、最初は疲れてるんだと言い聞かせ
次の日にはあーあれは夢だったんだwと言い聞かせてました。
でも3年、4年、5年も続くとあいつだって分かりますよね。
たった一日私を睨んで去っていってるんだって気付いてから
何で出てくるのか色々考えました。
一つ分かった事は
葬式の夜
アイツが近付いて来た時目を見開きながら「ゆるさない」と言った事だけです
364 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/15(金) 20:51:41 ID:Zy+1R/cPO
>>362 母親は黒いやつが消えた後、布団に誘導したら寝ました
家を離れた次の日に黒いやつの事を母に言ったんですが、覚えてないみたいでした
ただ、夢でおにいちゃんに会ったそうです。
おにいちゃんに「ついておいで」と言われたと、離れたくなかったと寂しげに語る母
その話を運転席できいた父が「そいつはおにいさんじゃない!!知らない奴についてったらダメだ!!」と一喝した事を覚えています
母は今もすこぶる元気です。
>>363 遅ればせながら、d!(←これは「ありがとう」の略)
それって悪霊化したお兄さんなのかな…?
お盆か命日だけこの世に戻ってくるとか
それともお母さんの家系に取り憑いた何かがお兄さんの振りをして
お母さんを連れて行こうとしたとか
でもお母さんの実家は他に継いだ親戚もいるのですよね?
お父さんのおっしゃること、もっともです
367 :
1:2009/05/15(金) 21:34:45 ID:uLQO5mJi0
どうも、ブードゥー報告します。
長いしオチないし、読みたくない人はスルー推奨。
色々端折ったから、意味不明なところがあったら突っ込んでくれ。
身の回りで怪奇現象が起こるようになり、早急にお払いしろと霊能者に言われた俺。
呪われ仲間のAにも「一緒にお払いしる」と持ちかけたんだが、
なんやかんやと理由つけて全然応じようとしないんだ。
せっかく作った人型もある日玄関から出てっちまって、落ち着かない日々が続いた。
だが弟妹にも協力要請し、ようやくAの拉致成功。
嫁知り合いの霊能者さんも呼んで、実家で話し合いの席を設けた。
観念したAの説明によると、
呪いの媒体である人形はAが回収していた。
関わりを拒否する神主さんを説き伏せ、呪いを封じてもらったが、
神主さんの腕前では半分封じるのがやっとだった。
人形を封印した箱はAが自室で保管していたが、
大学入って一人暮らしするにあたり、それを持ってくのはどうしても怖くて、
クローゼットの奥深くに隠して残して行った。
当然霊能者さんが「その人形拝見」って流れになったんだけど、
なんと家政婦のおばちゃんが、先日燃えるゴミに出しちまったらしい。
(そりゃあ怪奇現象も起こるわなwww)
もちろん笑いごとではなく、これを聞いたAがマジギレして暴走。
なぜか乱闘まで始まり、話し合いどころではなくなった。
あまりの急展開に( ゚д゚)ポカーン状態の霊能者さんが、
ひとまず家のゴタゴタを治めて、落ち着いてから対処しましょうと、その日は解散。
だが数日の間に、Aが恐喝に遭うわ、霊能者さんちが放火されボヤ出すわ、
そして俺は、自分でも記憶がないんだが、なんか自殺未遂したらしい。
→俺病気扱いでお仕事お休みヽ(´ー`)ノ
霊能者さんはビビっちゃって、別の人紹介して自分は手を引いてしまった。
>>364 仰るとおりです。私も何度もそう思ったんですよ。記録すればいいって
でも、来た次の日ホケーっとしてるのかな?
泣きながら家族に話してるのに誰も覚えてないんですよね。・・・少し寂しい気持ちになりました。
やってみます
>>366 ご丁寧にありがとう!!
私はお兄さんだとは思いたくないです。
母は兄弟中に嫌われて苛められてたらしいですが、お兄さんだけは助けてくれたそうです
そんなお兄さんが連れて行こうとすると思いたくないです・・・盆ではないと思います。
言われてみればですが・・・母方の一族は少し妙です
みんなガンで亡くなってますね。・・・・次々と・父母兄・・こんな事言っていいのか
頭のおかしい人や母をなじる人ばかりなのでうちとは絶縁状態です。
命日を聞いてきたんですが父も何故か母もwwww知らないといってました
奴に出会って13年?経ちますが、怖いけどちょっとマメだなと思います
369 :
2:2009/05/15(金) 21:37:33 ID:uLQO5mJi0
後日霊能者さん2が説明してくれたのは、大体以下のようなこと。
・中途半端に封じられ「呪いの運び手」は相当苛立っている
・呪いの力は強く、自分には運び手を「追い払う」(呪い返しとは違うらしい)のが精一杯
・古い呪いなので、相手が呪いをかけたこと自体忘れている可能性もあり、
主人に存在を忘れられた運び手は、追い払ってもすぐ戻ってくる
・そうなると、前みたいになんらかの介入がない限り、
フルパワーの呪いを一人で受け止めることになる
戻ってくるかもってのが気になったが、話し合った結果、
「一か八かやってもらうか」という結論に達した。
霊能者2さんは俺と、念のためAにも、木製のお札みたいのくれた。
「追い払う」儀式の前に、まず風呂に入れられた。
香りがつくのはいけないらしいので石鹸等は使わず、この季節に水風呂。
儀式の最中にも、お約束の不可解な現象の出血大サービスだ。
誰も触ってないのにふすまが外れて倒れるし、ラップ音もしたし、
個人的に一番ビビったのは、目の前で蝋燭がすごい勢いで燃えたこと。
蝋ががんがん溶けて、10分位で3本燃え尽きた。
霊能者さんはいい感じの人で、料金も取られなかったんだが、
あれで金取られてたら、盛大なドッキリじゃないかと疑うとこだ。
寝るときは一番外から隔絶とした部屋で、お札はドアに立てかけておけとの指示。
嫁と布団に入ったのは深夜過ぎだったかな。本当は寝るのは怖かったんだけど、
酒が入ったせいか耐えられないくらいの眠気に襲われて、我慢できなかった。
>>332 野盗が仲間を集めたり、人買いが子供を攫うとき、口笛を合図にしていた事から来てるって聞いた
>>342 ある家の老母が急死して、葬儀で家族親族が集まったんだけど
慌しい通夜が終わり、腹も減ったので皆で何か食おう、という事になり
冷蔵庫を探したら、出てきたのは母が作り置きしていた稲荷寿司
母の最後のご飯を複雑な気持ちで食べた、という話を聞いたことがある
371 :
3:2009/05/15(金) 21:39:26 ID:uLQO5mJi0
眠ってからどれ位たった頃か、部屋の外から聞こえてくる音で目が覚めた。
ぺた、ぺた、という足音に交じって、童謡?っぽい明るい歌声がする。
ゆっくりと部屋に近づいてきて、ドアをノックしノブを回し、また遠ざかっていく。
嫁は全然起きてくれず、息子もすやすや眠っている。
それは一定のパターンを持って動いているようだった。
まず、ふーんふーんふふふ・・・て感じで鼻歌?歌いながら近づいてきて、
ドアをゆっくりドン、ドン、ドン、ドンと4回ノックし、
ガチャ、ガチャ、ガチャ、ガチャとノブを4回回す。
そしてふーんふんふふふ・・・と遠ざかっていき、
廊下を曲がって突き当りまで行くと、また同じように戻ってくる。
ふーんふーんふふふ・・・、ドン×4、ガチャ×4、ふーんふー(ry
ていうのが十数分は続いた気がする。
どうも俺の体験は字で読むと愉快なのだが、実際経験すると恐怖だ。
さらにドアガチャされる度、焦げたみたいにお札の表面が黒く変色していき、
部屋中に甘ったるい香りが充満しだした。
あえて例えるなら、プリン作ってる時の台所みたいな匂いかな。
そういえば、Aの死んだ母さんはよくおやつにプリン作ってくれた。
お札がほぼ真っ黒になった頃、ドアガチャされた拍子に部屋の鍵が開いた。
どっか逃げようにも地下室だし、外に通じるドアは一つだけで、
結局どこにも逃げられない俺は、硬直してドアを見つめるしかなかった。
だが奴はなぜかドアを開けず、ふーんふーん・・・と再度遠ざかっていく。
わっふるわっふる(←これは続きを求めているという意味です)
373 :
366:2009/05/15(金) 21:53:36 ID:FfliTq9s0
ブードゥー報告も楽しみですが、続きがなかなか投下されないので…
>>368 IDが変わっていると思いますが、レス、d!
最初
>>360を読んだ時、
>何故、15人居たのにみんな静かに寝れていたのか
この箇所について他の皆は金縛り状態で、
>>360さんだけ
霊能力か母子の絆で金縛りから逃れたのかなと思いましたが
>>368を読んで、お母さんがそんな扱いを受けていたのなら
一族で示し合わせて家系に取り憑いた何かにお母さんを引き渡して
厄介払いしようと画策して寝たふりをしていたのかもしれないと思いました
で、それに失敗したから、一族が次々と…
それまではお兄さんが抑えていたのに、そんな利己的な人たちばかりだから
その何か?呪い?にまともに対処できないとか
絶縁状態で正解ですが、何があるのか気になりますね
374 :
4:2009/05/15(金) 21:57:25 ID:uLQO5mJi0
うおー、スマンでした。Aが帰ってきたもんでちょっと声掛けてきたっす。
で、足音が廊下の突き当たりに到着した頃、俺の携帯が鳴ったんだ。
ほぼ思考を麻痺させながらも「あい?」って出たら、
ひどくあわてた様子のAが、
「Bさん!ドアにお札!カバンにお札あるから!」と言う。
「?」と思いながらカバン探ると、確かに同じお札がそこにある。
Aに言われるまま、それを真っ黒になったお札の横に置いてみたところ、
ガラスか何かを割るような大きな音が廊下に鳴り響いた。
歌声が止み、突然の静寂。
いなくなったのか?と思い、ドアに近づいて聞き耳を立てたところ、
ドア一枚隔ててすぐの所で、奴は何かをつぶやいている。
不明瞭で意味が分からないが、なんとか聞き取れた部分を文字にすると、
「しかばなら(しからばな?)」「こつ」「だいた」
ひとしきり早口でしゃべると、さっきまで、
ぺた・・・ぺた・・・ぺた・・・ぺた・・・
くらいのスピードだった足音が
ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたっ!
って高速になり、部屋から離れ廊下を走り去っていく。
足音が階段を上がっていったあたりで、ふにゃふにゃと腰が抜けた。
俺はその後ぼーっとその場に座り込んでいた。そのまま眠っていたのかもしれない。
ふと気がつけばもう4時半位で、そんな時間になぜか目覚まし時計が鳴った。
それで嫁と息子が目を覚まし、俺も我に帰る。
はじめは全部夢かと思ったんだが、お札は確かに2枚あり、
ドアの外をうかがうと、廊下の突き当たりにかけてあった鏡が粉々に割れていた。
そして俺の携帯には、午前3時過ぎに公衆電話からの着信が残っていた。
375 :
5:2009/05/15(金) 21:58:48 ID:uLQO5mJi0
怖い現象は、これ以降何も起こっていない。
霊能者1&2さんはそろって安全宣言出してくれた。
この分だと、「運び手」はご主人様の所に無事帰れたのだろうが、
でもそれはかけた相手が「自分が呪いをかけた事実」を覚えていたということで、
「ひょっとして俺達を恨む気持ちを、まだ持ち続けてるってことですか?」
と霊能者さん2に聞いたら、「その時はその時で」と流された。
霊能者1さんにも、いろいろと疑問点について尋ねたんだけど、
ああいう職業(?)の人って、秘密漏えいでも恐れてるのか、
こっちの質問にあんまりはっきりは答えてくれんのね。
「一応解決したんだし、お札2chにうpしていいですか?」って聞いたら、
それだけはやめろと止められたし。
呪いとか詳しい人、できたら分かりやすく解説してorz
割れた鏡とか、奴の行動パターンとかって、なんか意味あるの?
Aにもなぜ自分のお札を俺のカバンに入れて行ったのか、
なぜあの時電話をかけてきたのか聞いたんだが、
「いいタイミングだったでしょ(`・ω・´)ノノノシ」
というコメントだけで逃げていく。
ちなみに霊能者2さん曰く、Aは決して霊感が強い方ではないし、
(時々幽霊目撃する嫁の方がよっぽど強いらしい。)
少なくとも俺の前では、オカルト好きの素振りを見せたことない。
にもかかわらず、Aは何故かこの呪いに対して、
いちいち「一枚上手」的な行動をとっていたらしい。
霊能者さん達が困惑して、嫁にAの事詮索してた。
そのせいか知らんが、嫁がAに対して妙に突っかかるようになった。
おかげで最近ちょっとだけ嫁姑問題抱えた夫の気分w
延々と引っ張った割に不明点多くてサーセンwww
マジでこれだけです。
ID:uLQO5mJi0さん、乙です!
(途中で割り込んでしまってすみません)
解決して良かったですね
この呪いの人形、マジ怖ス
それにしても、お札が2枚あったのが不思議ですね
Aが自分の分を入れてくれたとか?
確かにAの行動はいちいちすごい
思い返せば幼い子供の頃から、名前の呼び替えによる標的逸らしだとか
神社に相談とか、子供らしからぬ行動を取っていますね
その当時、おいくつだったのでしょう?
霊能者さんにもその理由が分からないAが最強の謎の存在なのかな?
どうかこの先もAさんと仲良く
四年ぐらい前、友達とアホみたいに酒を飲んだ日の帰り道のコトです。
かなり酔ってたので、鼻歌を歌いながら上機嫌で歩いていると反対側の歩道を五歳ぐらいの男の子がスゴい勢いで走って来るのが見えました。
何気なくそれを見てると、その子は漫画みたいに派手に転びました。
結構霊感無い人間の方が霊に対しては強いよ
無意識にというか本能で危険を察知して回避行動をとる時あるから
ソースは大学の友達
自縛霊をガン無視したり、何かついてきたときは人の多い方に気まぐれで向うし(あ、あの店可愛いとか
ベッドのまくら元に女の子の霊が出没した時は、別の布団を少し離れたところに用意してそこに寝たり
見えてる時と見えてない時があるらしいけど、全部見事な避けッぷりだった
>>360 えーとレスdwwでいいですよね?
向こう家こわwwっと思わず叫んでしまいましたよ
そんな風に考察した事なかったので新鮮でした
あの、書き込むと決めて打ち始めた時からなんですが
公共の場で初めてだからかな、凄く怖いんですよ
震えと悪寒が止まらないんです。
飼ってる愛犬が凄く遠くからこっちを見て震えてるんでこの話はもう無理です
>>378 いや、見えないけれど無意識で避けることができるというのは分かるんだが
Aの場合はそれを超えているよ
無意識レベルではなく意識レベルで最適の行動を選択しているわけだから
>>376 こちらこそ、変なとこで間あけてすみませんでした。
レスありがとう。
俺が入院中の行動及び神社への相談時、
驚くなかれ、Aは6歳でした(`・ω・´)
昔から大人びていて、すごくしっかりした男なんだ。
いつも比べられてた俺は立場ないです。
お札についていは、Aが「なんとなく」と言う理由で、
自分の分を俺のカバンに突っ込んどいたそうで。
6歳で嫌がる神主さんを説き伏せるAさんってスゲーと思った
Aさんじゃなくて実はTさんてオチは?
377の続き
その子は何事も無く立ち上がりそのまま走り去って行きました。
男の子が見えなくなって、初めて不自然さに気づきました。
…今、午前3時…。
その時、何かの気配を感じて振り返るとその子がニヤニヤしながらすぐ後ろにいて、そして一言
「見えるのw?」
イニシャルで言えばむしろ俺がTさんだ。
つかTさんなら初めて見たとき既に解決済みだろwwww
私は、携帯が鳴ると心がつまる。
それは以前の話、夜中にケータイの鳴る音が聞こえた
こんな時間に電話か?と思い、携帯を覗いた。
どうやら先輩の携帯からのようだ
電話にでると、先輩は慌てた声で「俺のケータイ知らない?!」と聞いてきた。
ハァ、バカかと・・・眠かった私は、「はいはい、先輩が持ってますよ・・・」
といって、電源を切ってまた寝た。
朝、目が覚めてから昨夜の先輩の電話、事の重大さに気づいた俺は、
急いで起き上がり、リダイヤルしたのだが間に合わなかった・・・
・・・ごめんなさい、10年も経った未だにショックから立ち直れません。
>>385 よし、じゃあ次また怪奇が起きたら「破ァ!」って言ってみな
多分解決するからw
>>367 酷い体験したね。
前の話読みたいんだけど、
何処行ったら読める?
>>385 地球のことをテラとも言うし、これからはテラ生まれのTさんを名乗っていいぞ
破ァ!で解決してたら、俺の今までの苦労がwwwwww
>>389 洒落こわまとめのスレ210で「迫りくるモノ」というタイトル頂いてます。
>>391 安心してくれちゃんと俺がTさんスレで一気に解決してやるから
破ァ!Tさんさえいればなんでもできる
それがTさんクオリティ★
394 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/15(金) 22:46:08 ID:rjOWUWZ1O
昨日姉貴が久々実家に帰ってきた。脱いだ服から落ちたメモに
1日:右へ
2日:左へ
3日:右目
4日:左目
5日:死ね
6日:ごめんね
7日:死ね
と書いてあった。
カレンダーを見て12月20日と気づいたのは3時間後だった
意味が解った瞬間、全身に鳥肌が立つと同時に血の気が引いた
>>378 一緒に外を歩いてるときによく音のでかい屁(無臭)をする友人が居るが
ある夜中、小さな祠の前を通った時に、一緒に居た別の友人が急に固まった
その時、空気の読めない友人は、近所迷惑になりそうなほどのでっかい屁を一発
固まった友人曰く、祠の所に小さな女の子が浮いていたが、屁の音と同時に消えたらしい
その屁友人は霊感が無く、信じてないわけじゃないけど一度も見たことがないとか
>>387 ありがd
部屋からちんこ音頭とか聞こえたら家族がなんていうか
考えただけで逆に気分が落ちます。
でも、厚意をありがたく音量1で聞いてきました
誰が手なんぞ貸すもんかwと
>>386 ごめん、ちと意味がわからない・・・・
事の重要さって何なの?気になって寝れない;;
399 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/15(金) 23:40:57 ID:Zy+1R/cPO
397 398 あれはアチコチに張り付けてあるコピーなんだけど結局はまったく意味無しなんだよ
>>394 ナポリタンであるのは分かってるんだが、
なんか出産に関係があるのかな?
一つわかっているのは、あきらかにスレチなコピペってことだな
>>313 乙
俺はそこで、夜に缶けりした事あるよw
今は猫ちゃんの供養くらいにしか行かないが。
403 :
1/2:2009/05/16(土) 01:51:46 ID:jerw0SP80
数年前、何となく1人で旅行へ行った時の話
ホテルで寝ていると、クチャクチャと誰かが汚らしく何かを
食べているような音がしてきて、その音で目が覚めた。
「なんだ?!」と思い布団から起き上がったが、部屋は真っ暗だし
室内に誰かいる気配も無い。
気のせいかな?とそのまままた布団に潜り込み寝ようとすると、
またクチャクチャと口を半開きにしたままものを食べるような
音がしてくる。
「…これは寝ぼけているのでも気のせいでもないな」と、ひとまず
気味が悪いが電気をつけてみようとして、ふと気が付いた。
最初は廊下の明かりかと思っていたんだが、良く見てみると
廊下へ出る出口近くにある備え付けの冷蔵庫の扉が開いていて、
扉の向こうに小さな人影のようなものが見えた。
「マジ?誰か入ってきてるのか????」と軽くパニックになり、
布団からガバッと起きてその人影を捕まえようと冷蔵庫の前へ
行った。
すると、冷蔵庫の扉の陰に身長60cmくらいの人がいる。
俺の接近にも気付かず夢中で中のつまみを食っていた。
すでにサイズからして「普通じゃない」のだが、俺はその時軽く
パニックになっていて、大声で「誰だ!??」と声をかけた。
声に反応してそいつはゆっくりとこちらを振り向いた。
サイズはともかく見た目は普通の日本人っぽく見えたが、
何故か俺はその時異様な気色悪さを感じた。
続く
404 :
2/2:2009/05/16(土) 01:52:59 ID:jerw0SP80
続き
喩えるなら…
PSのゲームでバイオハザードってあるだろ?
あのゲームで初めてゾンビに遭遇して、ゾンビが振り向いた時の
おぞましさとでも言えば良いのか…
なぜかその時バイオのゾンビのイメージが頭に浮かんだ。
俺がそいつのなんだか解らないおぞましさにすくんで絶句して
いると、そいつは何故か俺を指差し怒鳴り出した。
ただ、その言葉は日本語では無く、何か別の国の言葉の
ように俺には聞こえた。
そいつは二言三言俺を怒鳴り散らすと、そのまま壁の中へ消え
ていってしまった。
俺は何がなんだか解らず、何で怒鳴られたのか意味不明で、
そのまま暫らく立ちすくんでいたんだが。ふと我に返り「これは
従業員に報告すべきなのか?」と悩んでしまった。
だってこんな話信じてくれるとはとても思えないしな…
結局俺が基地外扱いされそうで報告はしなかったが、当然の
事ながら冷蔵庫の中身の料金はチェックアウトの時俺が支払わされた。
気色悪いやら何かやるせないやり場の無い理不尽さを感じたが…
なんか中途半端なオチですまん。
でもこれが俺の体験した唯一の理不尽で恐怖な体験。
ちっさいおっさん!
60cmって結構でかいな
そもそもなんでBは呪いかけられてたの?
しかも子供の時でしょ?
壁に消えたのは謎だけど小人って結構いるよね
親の方で何か諍いがあったと仮定する。
となると、結果弱くて呪いをかけやすい、
親の方にも心理的なショックを与えられる
Bに呪いをかけようとしたんじゃないかな?
Aの方は守護霊か先祖か、
力添えがあって助けてきたことが多いんじゃないかな?
410 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 05:13:07 ID:a5Wp5G6b0
ゆとりとスイーツ、創作厨がこの板をダメにした
>>367 幼なじみからのメールで、まとめからこの話し読ませてもらいました。
何とかか解決したようで、安心しました。
まとめだけ読んでたら怖くてたまらなかったです;
>>367さんとは違うかもしれないけど・・・
約20年前の事なんだけど、ダッコちゃんみたいな黒人というか、、
私も見た事あります。。思い出して凄く怖い。。
その時の事、怖い話し好きの幼なじみに話してたんです。
木の影からこっちの方見てて、変に動いてて、どんどん近づいてきた。
忘れてたのに、思い出して眠れなかった・・・。
今日は友達の家に泊まります;明るくなってきたので思わずカキコ。
413 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 06:06:46 ID:v6XWrIW6O
367の家は金持ちでそれなりに事業を手広くやってて 逆恨みされたんじゃない? こう言ったら失礼だが俺的にはAかA母が呪詛を掛けたのかと思ってたよ
414 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 06:54:59 ID:v6XWrIW6O
>>408 結構いる?どこにいるんだw滅多にいないだろw
深夜に布団をかぶってベッドに寝転びながら携帯いじり。
横向きになって壁の方を向いて寝転んでいたが、同じ姿勢は疲れるので仰向けになったりまた横向いたり。
壁と逆の方では見る気もない深夜番組を、小さなテレビが垂れ流していた。
厚手のカーテンで外の明かりも入らず、テレビと携帯の明かりで白みがかった部屋。
シンとした中でテレビの雑音だけがざわざわと騒がしかったが、突然
――プツン
と、テレビの電源が落ちた。
途端に部屋は暗く、静かになる。
ハッと振り向くがもちろん部屋には一人きり。携帯の明かりだけが部屋で光っている。
携帯をパクンと閉じる。しばらくして携帯のサブディスプレイすらも消えると、
電灯の紐の先についた蛍光プラスチックが仄かに光るだけで、部屋はほぼ完全な暗闇になった。
停電か?と思いその電灯の紐をひっぱってみると、普通に点灯。
おかしいなぁ、と思いながらもテレビをつけようとリモコンを探すが、見当たらない。
仕方なく主電源を押すと、これもまた問題なく番組が流しだした。
電灯を消して再び横になる。
携帯を開こうとすると――プツン
再び暗くなる部屋。
なんだ、このテレビもう壊れたのか?といぶかしむ。
仕方ないなぁ、とテレビの方に向きなおると――プツン―プツン
一瞬電源が入り、またすぐ消えた。
ここにきてさすがになにか気持ち悪いぞ、という思いが沸きはじめた。
しばらく真っ暗な部屋でじっと息を潜めて見るが、テレビは消えたままだ。
なんだか気持ちわるい。
もう寝てしまおうと布団を頭までかぶり、ごそごそて寝る態勢を整える。と、
――プツン
テレビの音が聞こえだした。同時にお尻の下に硬い感触。
ああ、なんだ、リモコン踏んでたのか。
どうやら布団の下にリモコンが入りこんでしまったらしい。
もぞもぞと取り出すと、やはりそれはテレビのリモコンだった。
安堵の息をはく。オチもついたしもう寝よう。
リモコンの電源ボタンでテレビの電源を落とした。
部屋にはテレビの主電源の小さな光が赤く光っていた。
wwwww
419 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 09:32:59 ID:HE8+a55f0
ビジネスホテルの夜勤フロントでバイトしてるんだが、よく客からルームチェンジの要望が来る
ほとんどの場合、タバコの臭いが気になるからやっぱり禁煙部屋に変えてくれだとか
もっと眺めのいい部屋に変えてくれって理由が多いんだが、
中には「夜寝付けない」だとか「なんかあの部屋は気分が悪くなる」といった曖昧な理由もあるんだ
まだバイト入りたての頃、ルームチェンジの履歴を整理してて見て気付いたんだ。「夜寝付けない」「気分が悪くなる」といった理由でチェンジが出てる部屋が、いつも同じ。それも全部お客さんが一人で泊まったときばかり
不思議に思いながらもその夜は、一人で泊まってるお客さんがその部屋を使用していた。
普段は1:00〜6:00はフロントって全く人が来なくて暇だから、本読んだり居眠りしてるんだけど、その日は深夜2時を回った頃かな、フロントに泊まり客が訪ねて来た。
なんか寝ぼけてるのか、目が大きく開いてて、キョトンとした顔。どうかなさいましたか、ってこっちが尋ねるまで無言だった。
「すみません、部屋変えてもらえないでしょうか・・・」
うわー、マジかよ面倒くせえな〜とか思いながらも使用してる部屋のナンバー聞くと・・・例の部屋だった。
これはなんかあるぞwwwwwと思って、仮眠取ったあと社員に聞いてみたら、「うん、あの部屋『何か』いるんだよね」
やっぱり有名だったらしい。でも創業から自殺があったとか、そういう類の話はないらしい。
もし霊的な何かが住み着いてるんだとしたら、宿泊代払えってカンジ
ホテルマンつええな、霊にも宿泊代請求するとは。
その部屋だけにしか迷惑掛けない物なんだな。
霊体は壁をすり抜けられるらしいから、隣の部屋にも行けば良いのに。
よっぽど、その部屋が気に入ってるみたいですね。
ブードゥー人形の前の話はどこで読めますか?
まとめに行ってみたけどわからんかったorz
423 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 09:53:11 ID:HE8+a55f0
>>419だけど
俺は怖い話大好きなんだけど、直接霊と遭遇した事がないんだ。全く霊感ないのかも知れない
部屋にしても、空気の流れや日差しの違いによる部屋の湿度の違い、またはシックハウス要因みたいなもんで影響出てんじゃないかって思ってしまう
霊の存在は否定しないよ、でも霊がいたとしても、必ずしもこちらに強い干渉が出来る奴ばっかりじゃないと勝手に思ってたりする
だって生身の体持ってる生きた人間の方が強いでしょ、普通に考えて。
そして霊だからって我が儘は許さんよ。部屋勝手に占拠されたらこっちが迷惑する。出るなら出るでハッキリ汁。そうすれば物置に改造してあげるから好きなだけ使えばいいのに。
424 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 10:18:50 ID:HE8+a55f0
お化け電話って知らないかな
小学校くらいのときに友達に教えてもらったんだけど、その番号に電話すると、オッサンの声で延々怪談を語ってくれるの
市外局番なしで通じたから、きっとウチの街の中にあったのかも知れない
一体誰が、何の目的でやってるのか全くの謎で、俺はむしろそっちの謎に恐怖を覚えた
俺もかけてみた事あるけど、オッサンの声がマジ不気味で、ヒュ〜デロデロデロ〜と音楽もなかなか凝った演出だった。
でもある時、とんでもない事実を知ったんだ。友達が言うには、オッサンの話が終わった後、「も〜う一回聞くか〜い?」「どうするか〜い?」ってアンコールを尋ねられるらしい。「いらない」って言うと、そのまま別れを告げて電話が切れるらしい。
ん?ちょっと待てよ、これはおかしいぞ、と。あれテープじゃないの?オッサンが毎回直に生電話してるわけじゃないだろwww
俺の友達はアホばっかだったから、俺がいくら説明しても聞いてくれなかった
「あのオッサン一日中電話で怪談してるだけだったら、お仕事してない人だよ、どうやって生きてんの!」とか「一日中電話するとか無理やからw」言っても
友達は「あのオッチャン霊界から電話しとる。死んでるんだから働かなくても平気やろ〜」とか平気で言い出す。ピュアすぎwww
んじゃー確かめようぜってなって放課後友達の家へ。
怪談の最中はオッサン絶対にこっちの声に反応してくれないから、話が終わった瞬間に、「おっちゃん仕事何してんの?」って聞く事に決まった
いつものように怪談が始まり、やっと話し終えるオッサン。オッサンが、もう一回聞くか尋ねて来る前に、俺が「おっちゃん!仕事何してんの!!?生きてんの!」って大きな声で聞いた。
長い沈黙の後、電話は突然切れた。アンコールするかどうか聞かずに切った・・・
オッサンはガチで生電話で怪談してた
>>412 お願いだっこちゃん見た時の状況もすこし詳しく。
>>419 そう言う時はそれを売りにオカルト好きなんかに紹介するんだ
429 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 11:43:52 ID:IUt/XtHHO
>>424 ゼロ憎しみに〜・・
の語呂合わせで覚える電話番号のやつ?
俺も小学校の頃流行ったけど、膨大な額の電話代が請求されるので皆やめた。所謂Q2の類だ。
おそらく毎回最後まで聞いてた
>>424の家には正にオカルトな
電話代が請求され、お母さんの疑いの目はお父さんに向けられる
という怪奇現象を生み出していたはず。
431 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 12:45:17 ID:EBIDF1wxO
俺の住んでる部屋に幽霊が出ようもんなら宿代請求するわ。取り憑かれたら謝罪と賠償を請求
つか俺の運を上げてくれる幽霊なら許せるけど、俺を不幸にする幽霊ならどんな手を使ってでも殺すね
そもそも一回死んでるもんに驚かされたり迷惑かけられるって話が納得いかん
どうやったら幽霊を殺せる(消せる)のか最近そればっかり考えてる(見たことないけど)
432 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 12:50:31 ID:oIhQoZEsO
>>424 めっちゃなつかしい。あったなそんなの。自分の場合は怖くて途中で切ったがww
うちは畑やってるんだ。って言ってもキュウリとかトマトとかちょろっと。
ある朝に母ちゃんに頼まれてトマトもぎに行った。めんどくせーなんて
思いながらトマトをもいでたら足元になんと大根らしき葉っぱが!
こんなの植えたなんて聞いてないけどそれ見た瞬間に無性に大根をズボっと
抜いてみたくなって葉っぱに手をかけたのね なんかヤケにぬめっとして
ちょっとこれ傷んでんなーとか思いつつ引き抜いたら
人間の膝から下が出てきた。
くるぶしに着いた土が剥がれてそこに眼がついてた鳥みたいな眼が
腰抜かしながら手を離したらそんまま蛇みたいにうねってビチビチ跳ねてたよ
慌ててうちに帰って母ちゃんともっぺん見に行ったらもう居なかった
もう五年も前の話
>>431 お前さんがオカ板に向いていないことはわかった
>>431 登校中に食パンくわえてぶつかった美少女が実はクラスにきた転校生だった時のリアクションを、
いまのうちから一応考えてる人ぐらいピュアだな。
今はもう無いが、俺の通ってた大学に学生が管理してる建物があって、地下にシャワー室もあった。大学的にはNGだが事実上24時間入れて、寝泊まりもできた。
深夜、部室で目覚めてシャワーに向かうと先客が居て鍵がかかってたので外のベンチでしばらく待った。
「キュッキュッキュッ」
とコックをひねる音がしてシャワーが止まった
一度種火を消すとお湯がでるまで物凄い時間がかかるオンボロだったので俺は「火つけといていいですよ」と呼び掛けた。
返事は無かったが了解されたものと思いしばし待つが、中々出てこない
さすがに遅いなーと思ったときに
「ガチャッ」
と鍵が開いた
が、出てこない
中に入ってみたら
誰もいなかった
口火は消さないでおいてくれたよw
怖くて浴びれなかったけど
こんにちは。あたしは件。
絶対当たる予言を伝えるため、スレを巡る旅をしています。
お前らは皆死ぬ。
__
ヽ|__|ノ― 、
||‘‐‘||レ  ̄ヽ
ヽ ノ.::::::__( ノヽ
/ヽ ̄ ̄/ヽ
そりゃそーだ
まぁ、確かにw
447 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 18:24:46 ID:EBIDF1wxO
>>438 そうそう、食パンくわえて走ってたら顔にペタンペタン当たったり喉につまるだろうと…
っつーかね、マジで幽霊とか呪いなんて迷惑もいいところですよ
墓石とか地蔵蹴り壊して呪われるのは仕方ないよ。でもさ、無関係なのに被害を受けるとか納得できんだろ?
家に出てくる幽霊やら怨霊とかふざけんなって話ですよ。地縛霊に取り憑かれるとか腹立たしいだろ
こちとら家賃払って生活してんだっつーの。人様に迷惑かけずに生きてんだっつーの
そう考えたら幽霊が腹立たしい存在にしか思えなくなるってもんだよ
取り憑かれたらどないしてくれようとか考えるって。死んだくせに迷惑かけんなふざけんなと(ry
なんか内弁慶の亜種みたいな奴だな
俺が見てるまとめサイトに210が無いんだけど…まとめサイトって複数あるの?
>>449俺も見れなかったので、試しにググッてみたら見つかったよ
453 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 22:05:03 ID:bK0d7z+W0
はじめてきたんですけど怖い話投下していいですか
454 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 22:07:39 ID:TJ5ehXRfO
お願いします。
wktk
456 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 22:25:15 ID:bK0d7z+W0
おいらもwktk
ちょ・・・
458 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 22:28:49 ID:FVntSdfhP
459 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 22:29:39 ID:v6XWrIW6O
お願いします
まだですか?
463 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 22:39:33 ID:ej2VUxM/O
おまいらwww
470 :
1/2:2009/05/16(土) 22:54:01 ID:r/lW0XTb0
自分、ヲチ板好きでよく覗いてるんだ
それでとあるキモヲタ(笑)のブログスレがあったんだよ
まあ、実際かなり書いてることキモかったんだけどwww
で、そのスレでryoってコテのやつがさ、すげー面白くて
そいつ中心にめっちゃ盛り上がってたんだよ
そしたらさ、ある日凸したやつのヘマでそのキモヲタにスレが気付かれたんだよ
2ch潰すとか書きこんだやつ全員殺すとかそんなカキコしてきたわけよ
さすがキモヲタwwwとか思ってると、ryoが機転を利かせてまんまと節穴成功させたんだわ
キモヲタの住所晒してやると、一気にそいつ怯えてさらに滅茶苦茶な文章書き始めたんだわ
もう笑うしかないね
謝られても今更遅いっつーのwww
471 :
2/2:2009/05/16(土) 22:54:52 ID:r/lW0XTb0
で、ryoが今から家に行くとか言いだしてさ一気に祭りモードw
キモヲタもうカキコからしてビビりまくりで超笑えたwww
電話からryoが徐々に実況凸初めてもうF5押しまくりw
カキコの度にキモヲタが狂ったように謝り続けてもう腹筋崩壊寸前w
最後にはキモヲタのIDからryoのコテで報告
しかもキモヲタの写真付きwww
マジおびえた表情のピザデブが映ってて100回保存したし
まあ、それ以降ブログの更新止まってスレもそのうち落ちたんだよ
で、なんかこの前思い出してまたあの笑える顔が見たくなってフォルダを開いたんだよ
そしたら画面いっぱいに現れるキモヲタの顔wwww
一しきり笑った後、画面を閉じようとして気が付いたんだよ
そいつの目にさ、映る人影を・・・
初めは見間違いかな〜とか思ったんだけど、よくみるとちゃんと映ってるんだよ
そのキモヲタと同じ顔をした男がナタを振り下ろす瞬間が
473 :
470:2009/05/16(土) 22:56:53 ID:r/lW0XTb0
うああああいいいああああああ!
誤爆したああああああ!
スマン
忘れてくれ
いや、ある種の怖さはあった。
475 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 23:24:01 ID:ej2VUxM/O
>>474 しかし洒落怖に書くレベルではなかった。
よって死刑!
おばあちゃんの田舎の事です。
昔はよく遊びに行っていたのですが、最近訪ねたらすっかり変わっていました。
昔は毎日お墓にお供え物をするのが日課だったのに、しなくなっていました。
しなくていいの?と訪ねると、怒ったように「いいんだ」と言いました。
気がつくと、村のどこのお墓にもお供え物がないのです。
私が妙な男に気がついたのは翌日でした。
ぶつぶつ言いながら、長い棒を持って村に植えてある柿の、来年の豊作を願って1個だけ木の上に残しておく「木守」の実をかたっぱしからたたき落としていました。
それが、不思議な事に、誰も文句を言う様子が無いのです。
私はぶつぶつ言う男が気味が悪いので離れました。
その夜、おばあちゃんは、会合があるからと言って出かけていきました。
妙な鉄砲の様な物を持って行ったので心配になってこっそり後を付けました。
なんと、こっそり覗いた公民館では、みんな鉄砲の様な物を持っています。
気味が悪くなった私は帰りましたした。
翌日、私はおばあちゃんの家を出る時に妙な男のことを聞きました。
簡単に「○○さんって言うんだ」と言いました。気になったのですがバスの時間が迫っていたのでそれ以上聞けませんでした。
翌年、またおばあちゃんの家を訪れました。
「今年は○○さんのおかげで作物のできがいい」
そう笑って言いました。
私は気になって村内を回りましたが、あの○○さんの姿はどこにも見あたりませんでした。
いったい○○さんはどこへ行ってしまったのでしょう…
転勤で他地方の農政課に転勤してまた鳥獣害対策してるそうです。
477 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 23:31:06 ID:e6V+f6DC0
道端に手袋が落ちていました。
拾ったら中身が入っていました
478 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 23:37:32 ID:a0tcosmyO
こないだ手違いで山道を歩くハメになって橋にさしかかったとき、欄干のところに男性サイズと思われる靴が綺麗に揃えて置いてあった。
怖くて下を覗かず逃げた。
479 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 23:41:05 ID:jyJQga/h0
夜中に田舎の田んぼ道を車で走っていたら前方に倒れているバイクと血まみれの人を発見。
一目見てこりゃやばいって状況。声かけすると目をうっすらと見開いてまたすぐ閉じてしまった。
救急車を呼んで、待っている間もう一度声をかけると、な…ん…で?と言ってぐったりしてしまった。
たぶん自分が事故を起こして転んだ事なんかわからないまま死んでしまったのだろう。
警察に色々聞かれたりして、正直「あんな場面に出くわしちゃって運悪いなぁ」とか思いながら帰宅し布団に入った。
眠っていると、妙に喉がかわいて、水を飲んでいる時に耳元で「お前がひいたのか!」いう声が聞こえた。
どうやら俺が車でバイクをはねたと勘違いしているらしい。そんな事よりも怖い、とにかく怖い。
外に出て公園でどうすべきか考える。家には戻りたくない。怖い。
友達に相談してみようか?幽霊に勘違いされて恨まれてるんだけど・・・なんて話をしても頭おかしいんじゃねーの?って言われるのがオチだ。
しょうがないから車で眠る事にした。
車に入った瞬間いやーな空気がした。案の定「この車ではねたの?」って耳元で声が。
怖い…怖い。なんでこんな目にあわなきゃいかんのだ。
>>479 >車に入った瞬間いやーな空気がした。案の定「この車ではねたの?」って耳元で声が。
>怖い…怖い。なんでこんな目にあわなきゃいかんのだ。
逆恨みした人間と一緒だから、ちゃんと説得しろ。
「人が接触した跡がないだろ」とか、
「お前は自分で転んだんだよ」とか。
お寺さんに行くとか 塩を盛るとか。
自分がはねたのではないことを説得するしかないんじゃ?
事故現場に遭遇したら幽霊に逆恨みってこれ笑うとこでしょ
484 :
@:2009/05/17(日) 00:06:57 ID:UaCP6Zt3O
子供の頃近所に廃墟のテニス場があって皆で建物の中に入るとテニス場のインテリアとしては不自然なブキミな女性の絵画があった。
485 :
A:2009/05/17(日) 00:09:30 ID:UaCP6Zt3O
2階に行くと正面からみてスーパーマリオのゴール旗前のブロックような形をしたロッカーがあり、当然側面からみると階段状になってるわけで一番上まであがってみたら小さな扉があり開けてみると天井一メートルにもみたなく壁奥が銀色の部屋が現れた…
なんなんだあそこは…
>>447 ちょっとわかるわ
うちにも二人程居着いてるんだけど(ばーさんとおねぇちゃんっぽい)ムカついて怒鳴ってからは大人しいねw
まぁこんなこと書くと厨二全開かもだけど、いつもそれっぽい気持ちでいると楽よ
例えばいわく付きの道であったり墓地周辺であったり
「いやいやwでてこられてもw」って思ってると全然平気
実際出てくるより「もしかしたらなんか出てくるかも・・・」って思い込むほうが数倍怖いしね
肝試し行って祟られるのはしったこっちゃないが、普段の生活の中で出くわすのはこっちも堂々としてりゃいい
487 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 00:10:07 ID:uRhzWayrO
月末になると ゆうちゃんは
薄い給料袋の封も切らずに
必ず横町の角にある郵便局へ
とび込んでゆくのだった
仲間は そんな彼をみて
みんな貯金が趣味の
しみったれた奴だと
飲んだ勢いで嘲笑っても
ゆうちゃんは
ニコニコ笑うばかり
僕だけが 知っているのだ
彼はここへ来る前に
たった一度だけ
たった一度だけ 哀しい誤ちを
犯してしまったのだ
489 :
B:2009/05/17(日) 00:24:02 ID:UaCP6Zt3O
一番怖かったのはある時いつものようにテニス場に行くと一人の友達がさっさと二階に歩きだし、その様を彼より少し遅れて皆で下からみてると二階の窓ガラスがいきなり開きそこから顔をだしたのは彼ではない違う人物だったこと。
皆でダッシュで逃げると後から駆け付けた彼の一言
「どーしたの?」
何もみてないなんて……
>>485 >一番上まであがってみたら小さな扉があり開けてみると天井一メートルにもみたなく壁奥が銀色の部屋が現れた…
それはイルミナティの秘密集会所だよ。
詳しくは「天使と悪魔」を見ろ。
...とかなんとか。
>>490 本当にそんななのかはわからないけど(笑)
ただルーレットが置いてあってそのテニス場に通う生徒たちが遊んでたような形跡があった。あんな密封空間でテニス場に通ってる人らが遊ぶのが謎でしょーがない。
>>491 おお、そうか。イルミナティじゃなくてスカル・アンド・ボーンズだったか。
これは失礼した。
493 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 01:30:04 ID:ngMfbcEC0
初めてのカキコです。自分の実体験、とりあえずまとめたものの、すごく長いです。
書いてもいいですか?10レス超えちゃうくらい?
現在進行形だからオチは「で?」って感じになります。
495 :
493:2009/05/17(日) 01:36:43 ID:ngMfbcEC0
>>494 ありがとう。じゃあ投下します。
そういうのに詳しい人いたらコメントというか意見もらえると嬉しい。
正直、かなりビビってます。。。
俺の実家の幽霊の話です。
当時は家族5人で暮らしていた。
祖父、祖母、母、俺、弟。
祖母は数年前、突然亡くなった。
母は男が出来て突然いなくなった。
俺は結婚して出て行った。
そして今はその実家には、祖父と弟だけが暮らしているというわけ。
家の造りはかなり古くて、知らない人が見たら
誰も住んでないんじゃないかと思うようなボロボロ極貧なたたずまい。
昭和初期からあるような家のイメージ。
家の中はなんとも薄暗く、太陽の光がほとんど入ってこないような造りになっている。
だから、昼夜問わずに家の中は常に薄暗い。
壁は土壁で、天井にはクモの巣があるわ、調度品はいつの時代から置いてんだよみたいな
古いモノばかりだし、タンスのうえには和人形(テレビとかでよく見る毛が伸びるようなああいうような人形)やキモチノワルイフランス人形?のようなモノが長い間ホコリをかぶっておいてある。
そんな不気味な家だ。
なんで誰も掃除しないんだよ!って突っ込むとこなんだが、家族全員会話もほとんどなく、基本的にみんな家の中のことに我関せずなんだよな。
いろいろややこしい家庭事情なこともあって・・・そこは話すと長いから省略する。本題にはあんまり関係ないと思うし。
496 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 01:37:59 ID:ngMfbcEC0
家がおかしいことに気付かされたのは、俺が高校生のときだった。
それまでは知りもしなかったさ。
きっかけは当時付き合っていた彼女と部屋でイチャコラしてたとき。
彼女「・・・・・・」ブルブル
いきなり震えだす彼女
俺「どしたの?」
彼女「・・・・・」ブルブル
俺「なに?(キメェwww)」
彼女「・・・・女の人がこっちをジッとみてる・・・」ブルブル
俺「そんなことあるわけないしwwwwなに言ってんのwwww」
そのとき付き合ってた彼女は若干電波なところがチョコチョコ見受けられたから、また始まったよハイハイ程度に聞いてた。
自演乙wwwみたいな。
霊が見えるだの、ハッキリいって全然信用してなかったんだ。
・・・まぁその「女の人」というのが後々俺をガクブルさせることになるわけだが。
ガクブルしてたがメンドクサイというか聞きたくもないので、放置してたが、あまりに長いこと震えてるから聞いた。
俺「はいはい、で、どんな女の人よ?」
彼女「白い着物着て、部屋のすみからこっちをじっと見てる。」
彼女「目が、煤みたいに真っ黒・・・」
俺「ふうん。っていうかやめようぜ、気持ち悪いから普通に。」
俺「オレ、毎日ここで寝てんのに、寝れなくなる。」
彼女「ゴメン・・・」
想像したらあまりに怖くてついイラっとして話を終わらせた。
というか普通に怖いです。
497 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 01:38:54 ID:ngMfbcEC0
で、その彼女はちょくちょく俺の部屋に遊びに来るものの、よく電波なことを言っていた。
あるときは突如
彼女「シッ!今男の人がドアの前に立ってこっち見てる」
俺「バカなの?ドア挟んでるのにこっち見れねぇwwwバロッシュwww」
とか。
またあるときは
彼女「この部屋に刀あるでしょ?」
俺「なんで知ってんの?」
この頃、バカまっさかりだった俺は部屋のタンスの奥になぜか日本刀を所持していた。
ちなみにその刀は祖父が第二次世界大戦のとき持ち帰ったものらしい。
聞いたところによると当時、その刀で人も殺したこともあるそうだが・・・ホントかどうかはシラネ
彼女「その刀になんかいろいろ集まってきてる。早く捨てたほうがいいよ。」
俺「あ、あぁ・・・」
さすがにこのときは「この子ホンモノ?」って思った。
知らないはずのものを言い当てられてビックリしたから。
他にもいろいろ電波なことを言ってたけど、記憶に残ってることだけ書いた。
他にはいきなり何もないところを見つめてたり、突然走って帰っていったり、なんせ変なヤツだった。
498 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 01:40:09 ID:ngMfbcEC0
そしてその彼女とはほどなく別れて、平和な日々が戻ってきたときです。
その数ヶ月後、元カノと寄りを戻すことになった。
(↑に書いた彼女とは別の子)
その元カノも霊感が強いらしい。
先祖が巫女の家系だった。
わかりにくいから呼び名つける。
刀を見破った彼女 ⇒ 電波女
寄りを戻した彼女 ⇒ 巫女
で、電波女に言われたことがちょっと引っかかってた俺は巫女に聞いてみた。
そのとき巫女が俺に部屋に遊びに来ているときだからちょうど良かった。
俺「なぁ、俺の実家って何かいてる?」
巫女「何かって?」
俺「幽霊とか」
巫女「あぁ、いっぱいいてる」
俺「ちょwwwなんで前に付き合ってたとき黙ってたwwww」
巫女「言ったら気にするでしょうよ。」
俺「確かにー」
俺「で、どんなのがいてる??」
俺はちょっとwktkしていた。ちょっとしたwktkで聞いたんだ。
そしたら・・・
499 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 01:41:37 ID:ngMfbcEC0
巫女「んー、言わない。ってか見たくないし。」
俺「えっ、なんでwww」
巫女「普段見ないようにしてるのに、見ようとしたらなんでもかんでも見えるようになるからイヤだ。」
なんか封印みたいなもんらしい、1回能力を解放してしまうと次々見えてしまうんだとか。
霊感ある人って、そういうもんなの?
俺「いやいや、そこをなんとか!!!」
俺は必死に懇願した。なぜそんなに必死なのかというぐらい懇願した。
巫女「・・・。そこにもいてるし、どこにいてるとかってレベルじゃないよ」
巫女「この家全体にうじゃうじゃいる。」
俺「ほ、ほぅ・・・」
正直引いた。
俺「よくそんなとこにいて平気だな」
巫女「うじゃうじゃいるって言っても、1つ1つは浮いてるようなやつだから気にしなかったら別に害はない。」
俺「そうなんだ・・・」
もう俺完全にビビってた。
基本的に幽霊は信じてるタイプで、怖いのも苦手。
でも別にそんなに霊感強くないし、生まれてから何度か不気味な体験をした程度だった。
500 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 01:42:23 ID:ngMfbcEC0
巫女「でも・・・」
俺「なに?」
巫女「ヤバイのがいるにはいる」
俺「どういうこと?」
巫女「女。」
まさかと思った。
俺「え、どんな?」
巫女「んー・・・あんまし言いたくないけどなぁ。ってか今見られてるし。そこにいるよ。」
もう何言うか頭のどこかでわかってるけど、聞かずには終われない俺がいた。
俺「どんなの?」
巫女「目がない。白い着物着てる。」
俺「・・・・・・。」
一致した。
もちろん、電波女と巫女は一切面識はない。
これまではもしかしたら幽霊はいるのかしれんと思ってたが、
俺はこのとき幽霊ってやっぱりいるんだなぁと改めて思った・・・。
501 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 01:44:16 ID:ngMfbcEC0
その後はもう気になってしょうがなかったから、ねほりはほり聞いた。
なんでも、その女の人はかなりの別格なんだそうだ。
今までいろんなのを見てきた中でもSクラス、比較できないくらいにエグイ怨念をもってるらしい。
殺すなんてぬるいわ…不幸になってしまえばいい…人の不幸を見てるのが究極だわ…
要約するとこんな感じの幽霊らしい。
なんてめしうまなヤツ。(以下、めしうま)
俺の母親はバツ2なんだが、
いつも結婚してもうまくいかないのはめしうまのせい
って巫女が言ってた。
俺もこれまで実家で何回か心霊体験をしたことがあって、それを思い出してみると合点がいった。
中学二年の冬、夜中二時頃にトイレにいったとき廊下の窓の向こうに光る物体が目に入った。
窓はスリガラスでボヤっと見えただけだからあまり気にせずにトイレに入った。
でもふと思った。
トイレに向かう廊下の窓の先は壁があるだけだから、バイクの光も反射するわけないし、ましてや人が深夜二時になんか光を持って通るわけがない、と。
で、あ、いるって本能的に思った瞬間、開いていたトイレの小窓を女の顔だけがこっちを見ながら横切っていった。
その女、めしうまの特徴と一致。
502 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 01:45:50 ID:ngMfbcEC0
中学三年の夏、めずらしくも家族旅行にいく前夜で夜中まで寝付けず、テレビを見ていた。
そしたらいきなり俺の部屋のドアがガタガタ言い出した。
えっ?と思ってテレビの音量を下げてドアに意識を集中させた。
でも特に何も起きないから、またテレビの音量をあげた瞬間、またガタガタ鳴っている。
ドキッとして、テレビの音量を下げた瞬間、ドアの向こうでなんとも表現しがたい女の笑い声が聞こえた。
なんというか、人間の声とはちょっと違うような、幼女のような成人女性のような・・・
とにかくなんとも表現できない笑い声だった。
旅行前夜で雨戸はすべて閉め切っていたし、みんな寝静まっていた。
今思えば、幼少期(4〜5歳位かな)にも電波女と巫女が言うような特徴の女を何度も目撃していたような気がする。
夜寝ているときに、目が覚めて、和室だったんだけどふすまの向こうに(ガラスですりがらす)
女の人が、すり足みたいな感じでふすまの端から端を何度も往復して歩いているのも朧げに覚えている。
すりがらすで見えないはずなのに、なぜか女の人だと頭ではわかる奇妙な感覚。
そのとき俺は、それを母親だと思っていた。
今思えばそれもめしうまなのかと思ってしまう。
めしうまのせいで幽霊がやるおでしか再生されなくなった。
名前wwでもよく
>いろいろややこしい家庭事情なこともあって・・・そこは話すと長いから省略する。本題にはあんまり関係ないと思うし。
見たいな事書く人いるけど気になるんだよなこういうの。
え、これで終わりなの?
ようやく口を酸っぱくして「メモ帳!」という人の気持ちがわかった!
コエー女とばかりよくつきあえるな………。
508 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 02:20:08 ID:rJFtDwh60
以前勤めていたある土木調査会社での体験です。
ちょっと長いですが。お付き合いしてください。
東京湾を望む広い埋立地に建っていたその会社は
バブル期の乱開発による不備(地盤沈下や排水不備等)の調査処理が本業でした。
が、陽気で人の良い社長は同時に大雑把で、関連業者からの依頼で
その他の雑務も処理していました。
例えば差し押さえた物品を空調設備のある会社一階の倉庫で管理するとかです。
就職してまだ間もない頃、
慣れない書類の整理が深夜近くまでかかったことがありました。
眠くなってきたので切り上げようとしたところ、外では雨が強く降っています。
まだ、開発されて間もない会社付近は夜は真っ暗でした。
また、一人暮らしでスクーター通勤の身としては帰るのも億劫で、
仮眠を取って翌朝早くに帰宅することにしました。
警備会社にその旨連絡し照明を省電モード(モーションセンサーで照明をコントロール)、
同僚のW君が教えてくれた場所から社長が買って置いてあるスコッチを少し頂き、
二階事務室の入り口横にあるキッチン兼仮眠室のソファアベッドに転がり、
掛け布団をかけて目を閉じました。
(続く)
509 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 02:22:32 ID:rJFtDwh60
空腹にストレートのスコッチが染み渡り、しばらくは心地よく眠っていました。
が、慣れないせまいソファベッドのせいか、ふっとめがさめました。
雨がやんで人も車も通らない深夜の埋立地は恐ろしく静かです。
眠り直そうとするのですが、駅前通りのアパート暮らしの私にはその静けさが不自然で、
五感が鋭敏になり、かえって目が覚めます。
そんな中で隣接する事務所から妙な雰囲気を感じました。
腕時計は寝る前に脱いだ衣類と一緒にテーブルにおいてあるので何時かはわかりません。
早朝出勤の社員なら、ちょっとこんな姿は見せられないと思い起きあがりました。
でもそうなら社員がキーと暗証番号を使ってビルに入った時点で省電モードから就業時用モードに移行して
事務室の電気がつくはずです。
でも、扉の無いドアの向こうで何かが動く気配が確実にします。
何の因縁も無い湾岸埋立地の築数年のビルの深夜に動き回るモノなんて、
強盗の類だと思いますよね?音を立てて相手に気取られたらおしまいです。
幸いソファは事務室からは見えない位置にあるので、静かにソファの下に転がり落ち、
そこで最低限の衣服を身に着けました。
その間も壁の向こうのモノの気配に気を配っていたのですが、幾人かがただ静かに徘徊しているだけで、
机の引き出しをあける音や、社長室(金庫がある)へのドアを開く音などがしてきません。
(続く)
510 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 02:25:32 ID:rJFtDwh60
一人でじっと息を殺してソファの影に隠れていると、恐怖感に押しつぶされそうになります。
先ほどからそのモノの動きが感じられなくなっています。
警備会社が気づいているならもう来ているはず、つまりセキュリティーはダメ。
ドアの無いこの部屋で電話もダメです。
なら、自力で逃げるしかない。
逃げ道は仮眠室の入り口を出れば、数歩で事務室から階段につながる廊下に出れます。
意を決して静かにドアに近づきそっと事務室を覗いてみると、
そこには青白い影がざっと5体いました。
3体ほどは事務室奥の社長室のドアの前にたたずみ、
2体は目の前正面およそ3メートルほどの位置にいます。
顔かたちなどはわかりませんが明らかにこちらを意識していると感じます。
その瞬間、こちらに気づいていない強盗から走って逃げようとしていた意思がポッキリ折れました。
体中の力が抜けその場に立ち尽くしてしまいました。
その二体の影が徐々に近づいてきます。
怖さのあまりその場にしゃがみこみ意識を失う(眠りこむ?)までの間、
左手首にある祖父からもらったお守りの小さな数珠に右手を伸ばすのが精一杯で、
教わった般若心経をとなえることなど思いつきもしませんでした。
(続く)
511 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 02:28:50 ID:rJFtDwh60
どれぐらい経ったか、電気音とともに事務室の照明がつき気がつきました。
その数分後、腰が抜けてしゃがみこんでいる私を、朝の早い同僚のT君が見つけてくれ、
まだ混乱している私をW君がとりあえずアパートまで届けてくれました。
その日は社長のすすめで休ませてもらったのですが、
夕方に社長からの電話で近所の飲み屋で話があるとの連絡がありました。
飲み屋には私のスクーターが止まっていて、社員(6人)が勢ぞろいしています。
彼らは何だかわからないけど私を元気づけることが目的で集まってくれたらしいのですが、
私の話を聞いて幾人かは唖然としています。
が、社長以下数人は目配せをしています。というより、社長をにらんでいます。
手短にお話しすると。
一階の倉庫に収まっている物品は刀剣類や美術品が主という建前なのですが、
時々は取り立て先の位牌を持ってくる(外資?)業者もあるとのこと。
「見ざる、聞かざる、言わざる」の立場らしいのですが。社員のうち幾人かは数の合わない人の気配がするので、
早朝出勤と残業は避けているとのことなどの不満が噴出。飲み会は社長糾弾の席となりました。
翌日、倉庫の中を調べてみると、大きな木の箱の中に立派なお仏壇が入っていました。
中の位牌などは運搬中にひっくり返っていて目も当てられない状態で、
さすがに大慌てでその業者に引き取ってもらいました。
ただ、今にしてみるとあの青白い影達から害意は感じませんでした。
見知らぬ場所につれてこられ戸惑っていたのでしょうか。
それにしても、げに恐ろしきは恐れを知らない金の亡者ということですね。
(終わり)
堪能したよ。ありがとう
513 :
ほげ男 ◆vvDNQ.uxA. :2009/05/17(日) 02:46:49 ID:5N84RcQt0
漏れの拙い体験をひとつ。
20年ほど前、会社で徹夜作業をしていたんだ。
だらだらと作業を終えて、一眠りしようかな〜とか思いながらソリティアを始めたのね。
そしたら、非常口から「うぁぁ」っておっさんの声がしたの。
その時は、どうせ酔っ払いが足滑らせたんだろうな〜って思っていたんだけど、
非常階段のドアって外からは開けられないんだよね。
???って思っていたら、一週間後に肺炎になって入院寸前。
当時の会社は墓場のお隣。
ちなみに、会社が入っていたビルの守衛さんは「アナゴさん」に似ていたなぁ。。。
>>501 お母さん、結婚後も実家で暮らしていたの?
それともそのめしうま、移動できるのか?
今、お母さんは駆け落ちしているそうだが
そこにもめしうまは付いていってバツ3にしようと努力しているんだろうか?
515 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 03:23:09 ID:/Jy72uc8O
>>501 そんなめしうまなんか塩ぶっかけて追い出すなり刀で叩っ斬れよ。迷惑極まりない存在じゃねーか
516 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 03:23:57 ID:iQUWKkO1i
なんの関係もないのに幽霊に殺された人ってその幽霊を恨むと思うんだけどそうなるとどうなんの?ケンカになんの?
合体してよく解らないモノになっちゃったりして
518 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 03:51:41 ID:Wd5hvJEXO
次の方どーぞ
幽霊に人殺しなんか出来るもんか!
…もし成立したとすれば
殺される方が弱すぎるんだよ
だからケンカにはなりません!
つーかさぁ
幽霊がどうやって生きてる人間不幸にできるのよ
521 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 04:45:04 ID:/Jy72uc8O
幽霊に掴まれてアザができたとかって話があるけどさ、あれ疑問だよな
普通に考えたら幽霊に触れられるってことは自分から幽霊に触れることもできるわけだよ
幽霊からは一方的に触れられるけど自分から幽霊に触れることはできないなんて不公平だし納得できんだろ
つーことはだ、触れられる=触れることができる=ぶん殴れるってことになる
そう考えたら全然怖くなくね?ってことで
>>501はちょっとめしうまをフルボッコにしてみてほしい
ヤバい怨霊とかっていっても所詮は不法侵入して居座ってるだけの女だろ。楽勝じゃねーか
まとめサイトの211の「首取り」って怖くね?
523 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 05:05:34 ID:a6HZVzr80
不幸にしてやろうと必死に努力してるめしうまさんの姿を想像したら笑える
>>523 ブレインも無く、一人で一生懸命に考えて作戦立てているんだろうな、めしうまは。
俺の友達に変なやつがいる、そいつの話を。
そいつは女なんだが、なんと言えば良いのか、とにかく不思議な感じのするやつで、
けっこうかわいいので最初俺は付き合いたいと思い色々しようとしたが、なぜか
雰囲気的にできずいつの間にか普通の友達みたいになっていた。
その子が去年の11月に俺のアパートに遊びに来ていた時のこと。最初はゲームとかやっていたが
途中で飽きてしまい、何となくテレビをつけてみていた。特に面白いものがやってるわけ
でもなく、ぼーっと見ていると、そいつが独り言のようにボツリと「あ…この人もだ」と言い
出した。
俺は殆どテレビを見ないので良く解らないが、どうも今映っている若手らしいお笑い芸人
の事を言っているようで、俺は「何が?」と聞き返した。すると彼女は、最初「何でも無いからw」
と笑って誤魔化していたんだが、俺は暇だった事もあり話題が欲しくてしつこく聞いてみた。
すると渋々こんな話をし始めた。
「こんな事言うと変な人に思われるかも知れないけど、むかしから特定の人に変なものが
見えるときあるんだ。高校生の頃まではほんとに極稀な感じだったんだけど、最近その変な
ものが良く見える、今の人にもそれが見えた」
俺は意味が解らず「それってよく言う霊感みたいなやつか?」と聞くと、彼女は「そうなのかな?
幽霊とかは見た事無いんだけど…」と言葉を濁した。
俺はその時は結構どうでもよくて、まあ話のタネになればと思い詳しく聞いてみると、彼女
が見えるのは人型の何かとか黒いモヤとか、そういう「よくある」ものではなく、たまに人の
背中から生えている木?のようなものが見えるときがあるらしい。
彼女はそこまで話すと、突然ハッとした顔をして「信じなくて良いよw忘れてw」と笑いながら言い、
その話をもう終わりとばかりに友達呼んで夕飯でも食べに行こうと言い出した。
何か雰囲気的に「それ以上その事を追求しないでくれ」と言っているようで、俺はまあいいか
とその話をするのを止めた。
>>525の続き
携帯で何人かの友達を呼んでファミレスで飯を食い、まだ時間あるしカラオケでも行くか?と
ファミレスの外で話していると、その彼女が人ごみの方を見て「あ…」と呟いた。結構大きな
声だったため、みんなその方向に注目していると。突然道を歩いていた高そうなスーツを着た
サラリーマン風の人が、よろよろとし始めそのまま道に倒れた。
周囲は大騒ぎとなり、救急車が呼ばれてその男の人はそのまま運ばれていった。
その一部始終を見終わった辺りの頃、女友達の一人がその子に「また見えたんだ…気に
しないでいいよ、○○(彼女の名前)のせいじゃないし」と話しており、どうも詳しく事情を
知っているようだったが、彼女はどことなく悲しそうな顔をしていて雰囲気的に事情を聞けるような
感じでもなかったため、その日は適当にカラオケに行きそのまま解散になった。
次の週の事。俺が大学のサークル棟の近くのベンチでマンガを読んでいると、例の彼女とあの時
彼女を慰めていた女友達が俺のところへやってきて、「ちょっと話があるからいい?」と
聞いてきた。
特にすることも無かった俺は「良いけど何?」と聞き返すと、場所を替えたいという事で近場に
ある喫茶店に場所を移す事にした。
「何か深刻そうな顔してるなぁ…」と思っていると、その女友達がまず口を開いた。
俺は例の木の話を聞いたので、一応関係があるしちゃんと話を聞いて欲しいらしく、その話を
し始めた。
女友達によると、彼女は子供の頃からその人に生える木が見えていたらしく、最初は親に
相談したらしいが。親はまともに取り合ってくれず、変な子供と思われるのも嫌でずっと
自分だけの秘密にしてきたらしい。
>>526の続き
そこから彼女が続けた。
しかし、その「木が生えている人」にとある問題がある事にある日気付き、独りで抱え込む
のに耐えられなくなったらしく、少しずつ友達などのその事を話すようになったとか。
本当は両親にも話したかったらしいが、小さい頃に信じてもらえなかった事が引っかかって
話す事ができず、この話を知っているのは彼女の友達だけらしかった。
ちなみに、どうやら俺には話す気は最初一切無かったらしいが、偶然独り言を追求されて
しまい、勢いで話してしまったため、今一緒にいる女友達と話し合って全て話す事にしたらしい。
ここまでは特に「俺にとっては」問題となる話は無かった。ただし、その後に話した事が
問題だった。
要点は四つ。
>>527の続き
一つめ
この木は少しずつ成長するらしく、普通の木と同じにだんだんと大きくなり枝分かれしていき、
最終的には数メートルの大きさにまで成長するらしい。
彼女は長年この木が生えた人を見てきたが、小さな苗木のような状態から大きな木に
なるまでは人によって様々だが何年かかかるらしい。
問題はそこからで、この木は成長して大きくなるだけでなく、成長しきった状態?にまで
なると枯れるらしい。
ちなみに、数年で枯れた状態になる人もいれば、数年経ってもまだ1mくらいの人も
いたりとかなり個人差があるようだ。
この「枯れた状態」になると、木の生えている人にとんでもない不幸が訪れるとか。
全て把握しているわけではないが、少なくとも彼女の把握している範囲では
大病を患ったり大怪我をして後遺症が残ったり、人身事故を起して多額の賠償金を
背負わされたり、何らかの理由で一家離散してしまったり、最悪の場合事故死や病死や
場合によっては自殺してしまったりという事まであり、本当にろくな事になっていない。
二つめ
彼女がショックだったのが、それまで見てきた木の生えた人は全員他人で、関わりがあって
も殆ど他人同然の人だけだったらしいのだが。彼女のバイト先に来るお客さんで、結構
親しく話しもする人につい最近その木が生えたらしく、彼女にとって自分に近しい人に
木が生えたのがかなりショックだったとか。
ちなみに、彼女には木は見えるが触ったりする事はできず、一度生えてしまうともう
どうすることもできないようで、その仲の良いお客さんの事はもう諦めるしかないらしい。
彼女は「…話しても信じてくれないだろうし」と泣きそうな顔になっていた。
>>528続き
三つ目
これが俺にとってはかなり大問題だった。
なぜか理由は解らないが、この話を彼女が人に話すと、全員ではないが「同じように木が見える」
ようになってしまう人がいるらしい。
ちなみに一緒にいる女友達は聞いても見えるようにならなかったらしいが、彼女の中学時代
の友達と、高校の頃の彼氏は「見えるように」なってしまったらしく、彼氏のほうとはそれが原因
で疎遠になり別れたとか。
俺はそこまで聞いて「ちょwww何で俺に話すんだよwwww」と笑いながら聞いたが、内心かなり
焦っていた。
すると女友達が「○○(俺の名前)がしつこく聞いたからいけないんでしょ、自業自得じゃん」と
食って掛かり、何かかなり理不尽な気がしたがそれ以上その事で追求は出来なかった。
今日話したのも、途中まで聞いてしまえば恐らく同じ事だろうという事で、ならもしもの時に
備えて心の準備をしてもらおうとやってきたらしい。
本来ならそんな話信じないのだが、実際にファミレス前での事件があったので俺は信じざるを
えなかった。
要するに事故にあったと思って諦めろという事なのだろう…
四つ目
これも結構大問題だった。
彼女が言うには、今月に入った辺りから、テレビを見ていると芸能人やニュースキャスターで
「木が生え始めた人」がかなりいるらしく、それが最初のほうで言った「最近良く見る」という
事の意味らしい。
話を聞く限り時期がどうも皆殆ど一緒らしく、何か不気味な物を感じた。
もう一つ気になったのが、テレビに映った映像だからなのかどうかはわからないが、テレビの向こうに
見える木は全て真っ黒い色をしているらしく、今までのような普通の木とは雰囲気が違うとか。
>>529の続き
彼女と女友達が話した内容の要点は以上の通りだった。
ここまで聞いて俺は2人にある疑問をぶつけてみたくなり、彼女にこう聞いた
「話すと見えるようになるなら、そのバイト先のお客さんにはやっぱ話したほうが良いんじゃないか?」
「見えるようになれば流石に信じるだろ」
と俺が聞くと。
まず女友達のほうが
「見えるようになるかは運次第だし、それに“あなたにもうじき不幸が訪れます”なんて言えるわけ無いじゃん」
と返してきた、更に彼女のほうも
「話したところで何の解決にもならないし…」
と悲しそうに語った。
確かにその通りだと思った。
もし自分に木が生えていて、今と同じ事を伝えられてもどうしたら良いか解らない。まず嘘だと思う
だろうし、仮に見えるようになったとしたら、まるで自分の寿命のカウントダウンをされているようで
とても冷静でなんていられなくなるだろう。
俺は自分がバカな事を聞いてしまったと反省し、彼女に「ごめん」と謝った。
ちなみに、普段彼女が見る木の生えた人は。普通新宿駅や東京駅などの大勢の人がいる場所でも
多くて2〜3人程度らしいが、最近増えているニュースキャスターや芸能人の場合はテレビを見ると必ず
番組内に大抵1人はいるらしい、かなり異常な数だ。
最近何か大きな変化が起きた事は間違いないが、俺にも彼女にも女友達にもそれが何を意味
するのかはさっぱり解らない、そもそも彼女自信、何で木なのかとか何故そんなものが見えるのか、
そもそも何故この話を彼女がすると同じように見えるようになるのかさっぱり把握していない。
俺はこんな物を何年も見続けてきた彼女が可哀想になった。
そして、そんな境遇でも明るく振舞える彼女は凄いと思った。
>>530の続き
彼女とは最近もよくつるんで遊びまわっているが、彼女が言うにはこの話を聞いて見えるようになる
人は、1年以内に見えるようになるらしく、今年の11月までに見えないなら俺はもう安心らしい。
また、これはなぜか「彼女が直接話さないと見えるようにならない」ようで、俺がここに書き込んでも
見えるようになることは無いらしいので、読んだ人は安心して欲しい。
ちなみに彼女と一緒にいるときに一度だけ「あの人…」と教えられた事があった。
その直後、その人は車に轢かれて吹き飛び、足が関節とは逆方向に向いて折れ曲がりそのまま
ピクリとも動かなくなってしまった。
何か物凄い物を見てしまい、俺は相当なショックを受け「もし見えるようになってしまった時」の心構え
が必要だと真剣に考えるようになった。
そしてその時にある事に気が付き、彼女に聞いてみた。
「枯れるとやばいのは解った。でも、なぜ“その瞬間”までが解るんだ?」と。
すると彼女はこう言った。
「その時が来ると、枯れた木が折れるから解る」と。
以上で俺の話は終わり。
彼女にもここに書く事は了解を貰っている。
それとテレビの向こうで木の生え始めた人は、ちょっと前まで少しずつ増えていたが、最近は
増えていないらしい。
俺は彼女に「もうテレビを見るのをやめたほうが良いんじゃないか?」というと、「そうする」
と言っていた、その後彼女がテレビを見なくなったかどうかはわからない。
終わり
一生懸命読んでしまった
長いのはあまり好きではないのだがついぜんぶよんでしまった。
>>525 なんとなくだけど、アステカの祭壇と関わってるような気がする
俺だけかな?
そういう事いう女いるよなあっていう
やはり男には無い器官が関係してるんだろうかね?
そこで考えるとも言うし。
しかし怖い話だ。死がプログラミングされているようで。
537 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 10:39:23 ID:ngMfbcEC0
めしうま書いた493です。
せっかく読んでくれたのに、遅レスごめんなさい。
連投しすぎたら規制にかかるんですね、知らなかった…
レスくれた人、読んでくれた人、ありがとう。
>>503 変なあだ名つけちゃったな。
やるおに変わってくれるなら変わってほしいと思う。
>>504 すませんw
ざっくり言うと、よくある家庭不和ってやつですよ。
母が養子で血のつながりの薄い家族で、弟とは半分血がつながってないくて、口を開けば内争発生みたいな。
>>521実際に触れられるかはともかく、体験者がそう感じたら
痣とかは残る場合もあるんじゃないかな
539 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 10:43:54 ID:ngMfbcEC0
>>507 たまたまです。
知って付きあうわけじゃなく、事後です。
なんでかなぁ。
>>514 結婚後はすぐに別居になって、すぐに実家にトンボ帰り。
めしうまは移動できるらしいというのを巫女から聞いた、余計コワイ。
>>515 俺は意図的に見ることできないしなぁ。。。見えるならたたっ切ってやりたい。
幽霊見ても動じない巫女も最初震えてたから多分よっぽどなんだろうな、こわいな。
540 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 10:46:15 ID:onY1xIG50
>>539 皇居の中は幽霊入れないっていうから、母ちゃん連れて皇居通過ツアーにでも逝け。
いまなら高速代1000円ポッキリやでw
541 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 10:47:21 ID:ngMfbcEC0
>>523 やるおだったら笑えるんだけど。。。
>>524 どうなんだろう、巫女いわく狡猾なタイプらしいけど。
ホントのところはわかりません。
後日談ですが、ようやく見てもらえる霊能者の方が見つかりまして(多分信用できそう)。
生まれて初めてなんですが、相談してきます。
TVでやってるみたいな発狂状態って本当になるんだろうか。
なったらヤダなぁ。
>>538 目隠しされた人に「今から腕にアイロン当てますよー」って言って
ボールペン押し当てたら火傷のあとがついたってのと一緒かな
544 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 12:54:00 ID:XIMxSZGx0
545 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 13:03:28 ID:ZNLead+Z0
>>417の「主電源」で思い出した。
オカルトを信じない俺の、唯一の不思議体験。
俺(30代)の育った家はブレーカーが小さくて、クーラーとか電子レンジとか
ドライヤーといった大容量の家電の使用がかぶると、よく落ちていた。
昼間だと機械が止まるだけだからあーあって感じなんだけど、
夜間だと明かりも一緒に消えるから、一瞬で視界がブラックアウトするわけで、
あの感じは幼心に結構怖いものがあった。
ある夏の晩の風呂上り、2階に上がり鏡台の前でドライヤーのスイッチを入れ
頭にかざした瞬間、バチン!とブレーカーが落ち闇に包まれる。
うぉっ、と小声で叫ぶ。これは何度体験しても慣れないw
1階から、ドライヤーをつけるなと親が叫ぶ。
やれやれと思い、ドライヤーのスイッチを切って台に戻す。
次に視線を前に戻す。
視界の端、鏡に映ったTVが点いてる。無音の砂嵐だ。
えっ
と思って振り返る。
点いてない。無音の闇が俺を包む。
ここで、1Fで親がブレーカーを戻したらしく、電力が復帰。
TVは、主電源の入を示す赤いランプが小さく点灯した。
再度、鏡を振り返る。TVは、点いてない。
リモコンを手繰り、電源ボタンを押すと映像と音が流れ出す。
背筋が凍る。
怖くなって、1階に駆け下りてしばらく1人にならないようにしていた。
時間にして僅か数秒の出来事だったけど、確実に点いていた。
砂嵐にチャンネルを合わせてもないし、音も全然聞こえなかった。
アレはなんだったのか、未だに説明がつかない。
>>525のテレビに出てくる芸人やキャスターに木が見えてるって話を聞くと、
もしかしてTV局でテロでも起こるんじゃないか?と勘繰ってしまう・・・
547 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 13:54:51 ID:pLK3UIWW0
548 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 14:04:39 ID:Wc5Zvscp0
全然こわくねーぞこの野郎!
怖くは書けないと思う。
今年で21歳になる自分だが、小6の体験だからちょうど10年前だと思う。
住んでいた佐賀の実家は少し変わっていて、築50年位?縦長の家の半分を
改装して生活空間にして、残り半分は倉庫や仏間、祖父母の居間等になっている。
祖父母ともに霊感があるようで、旧家で神農様の像が動いたり、死んだはずの
曾祖母をお盆に見たり等(他にもいろいろ)している、心霊現象に興味があった自分だが
霊感がないらしく、それまで心霊現象とは遭遇しなかった。
そんな自分が唯一、経験した不思議な経験は少し「くだん」に似ている
夏の夜に、自分は祖父母の寝室(旧家にある)で寝ていたが、尿意が近づいたので
新家のほうにある、トイレに行こうと渡り廊下を歩いていたら
中庭ほうに面しているガラス戸が開いている方に(田舎だし暑いから)
なにかがいるのが分かった、夜目も慣れてきて見え始めるとその存在に驚いた
そこにいたのは、体が人間で顔が鳥の(ジョジョのレッドマジシャンみたいな)
なにかがいた、そのなにかは一言「2012年12月、お前は死ぬ」といって
消えていった、証拠はなにもないが今も耳に残る声と
次の朝に廊下で寝しょんべん垂れている自分がいた。
色々と突っ込みどころがあるが敢えていうなら期間が長ぇよw
550 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 14:09:21 ID:bHcfh9kB0
怖いというか不思議な話をひとつ。
小学生のとき、牛乳が給食で出るだろ。
あれを「いただきます」の前に
知らないうちに飲んでた。
そのとき牛乳は大っ嫌いだったし
何かにとりつかれてたのかも。
551 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 14:30:13 ID:XIMxSZGx0
今年21なら9年前じゃね
552 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 14:32:48 ID:Lz4VLTGuO
この前、俺が残業で仕事が終わったのが夜の11時半くらいで自宅まで片道1時間半くらいかかる道を車で運転中に。
前方に一台車が走っていてしばらく経って街中の交差点に差し掛かったんだ…
でもその車が交差点から一向に進まなくて…だんだんイライラしてきたんだ…
だけどあまりにも進む気配がないからちょっと心配になって車から降りて見に行ったんだ…
そしたら、女の人が乗っていて俺は「どうかしましたか?」って聞いたんだ…
そして、女の人が言った言葉が
「信号機赤から変わりませんね〜点滅してるし故障してるんでしょうかね〜」
そして、俺は数秒間固まったんだ…
小6は11〜12歳だったと思うよ
>>525 TVの件はちょっと前にうつる病気が見付かった人の関係かもね…
感染はしてないけど、する可能性のあった人たち
>>551>>553 間違えた、9年前になるのかな。
ところで当時、ハニワのマスコットが怪奇現象(UMAとかかも)について
語るような本を読んでいた気がするんですが誰か本の詳細を知らないでしょうか?
556 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 15:01:28 ID:tbSXWsnZ0
今から3年程前の話。その頃の俺はなぜか心霊スポット巡りにどっぷりハマっていて、
全国各所のあらゆる廃墟――そのほとんどが無人の廃病院、廃ホテルなんかだったけど、
どんなに遠方だろうが構わず足を運んで、写真に撮ったり、データを記録したりしていた。
大抵はなんにも起こらず、廃墟をブラブラ歩いた後に近くの温泉で寛いて帰ってくるのがオチw
しかし、とある場所の廃墟で信じられないほど恐ろしい目に遭った。
インターネットで事前調査をした時点では、それほど怖そうな場所には見えなかった。
(たまたま調べたサイトがそっけなく紹介していたせいかもしれないが)
建築物の名前は〜〜館とかそんな感じで、どことなくお洒落な雰囲気の漂う西洋風の建物だった。
写真を見ると、それほど老朽化も進んでなさそうな程度の良さげな建物に見えた。
これまで結構多くの廃墟に入ったこともあって、実際に足を踏み入れるのに
大して危険はないだろうと判断した。友人に話すと、同行してくれると返事がきた。
しかしいざ現場に到着すると、調査が甘かったことに気付かされた。
入り口付近はほとんど崩れかけてボロボロに廃れており、半壊状態の正面玄関からは
とても中に入れるような状態ではなかった。建物から5mほど離れた草むらには
ロープや荷台なんかが放置してあり、サビついた車のパーツとかもあった。
それらを見た友人曰く、「かなり古いぞここ。30年じゃきかないくらい経ってる」とのこと。
あのサイトはだいぶ昔の写真を掲載していたということだろう。この現状に近いものを
調べることが出来ていればもっとマシな装備で来たんだが…泣き言を言っても始まらないので、
仕方なく裏口方面から中に入ることにした。
557 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 15:03:28 ID:tbSXWsnZ0
裏手のドアは鍵が壊れていたのでそのまま俺が先導で入り、友人が後続した。
建物の中はあちこちが崩れかけていて、入ってみると廃墟の中でもかなり危険度の高い部類だと分かった。
懐中電灯で前方を照らしながら進むと、二階への階段付近に妙なものが落ちているのに気付いた。
それはオルゴールのようなものに見えた。直方体の木箱に、円柱型の鉄の塊が収まっている。
オルゴールと異なるのは、円柱型の鉄塊が固定されずにただ木箱に入ってるだけという点。
かなり立派なもののように見えたが、箱には何も記されていなかった。
友人を呼ぼうと思った矢先、二階のほうから変な音がした。
「ぎぎゃぎゃぎゃ、がぎゃぎゃぎゃぎゃががが!!!」
凄まじい勢いで地面の上を何かで引っ掻くような、引き摺るような音。
自分らよりも先に先客が来ているという可能性もゼロではなかったが、
その音はともかく暴力的すぎて、まともな人間が出すような音ではなかった。
友人も悟ったらしく、「早くこっち来い!!早く!!!」
裏手のドアから逃げ出すも、2階のほうからはがぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃと気味悪い音が
鳴り続いている。無我夢中で車を出し、洋館から数キロ離れたところまでノンストップで走った。
洋館から離れたこともあって、落ち着きを取り戻した俺らはさっきの音の正体について考えた。
友人が言うには、「絶対に人間じゃない。もし人間だったらイカれてる。」
俺も同じ意見だった。時計を見るとまだ午前11時。こんな昼間から、あんな廃墟であのような轟音を出すような
状況などあり得るのだろうか?まさか今更、取り壊しの工事などある筈もない。
腑に落ちないまま帰路につく訳にもいかなかったので、もう一度だけあの洋館を調べることにした。
廃墟の状態が思った以上にひどかったのでまずは装備を整えた。ヘルメットやプロテクターに加え、
ビデオカメラ、護身用のナイフも用意した。その日の夕方、再び洋館に向かい侵入を試みた。
558 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 15:05:21 ID:tbSXWsnZ0
裏手のドアを開けるや否や、友人と俺は片っ端から爆竹に火をつけて投げ入れた。
「バンバン、ババババババ!!!」
爆竹の破裂音に応えるように、さっき聞いた不気味な音が頭上で鳴った。
「ぎぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ、がぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃががががががガガガガガガガ!!!!!」
やはり2階だった。どの辺にいるかは見当もつかないが、これまでに聞いた中で最悪の音だった。
何より不気味なのは、凄まじい轟音であるにも関わらず、建物そのものには別段変化が見られないこと。
ふつう建物が振動したり、老朽化したコンクリが崩れてもおかしくないのに、音のボリュームとは
あまりに不釣合いな建物の様子が逆に怖かった。
その時、2階に爆竹を投げ入れようとした友人がぎょっとした表情になったのを確かに見た。
今度こそ本当の危機を感じたのか、友人は爆竹を投げずにそのままアイドリング中の車のほうに
駆け出して、俺も後を追うように乗った。
洋館の2階からは、耳を塞ぎたくなるような気持ち悪い音がぎぎゃぎゃぎゃと鳴っていた。
2階の窓を双眼鏡で覗くと、赤ペンキを顔中にぶちまけたような真っ赤な顔面の女がいた。
そいつはただひたすらに無感情なカオで立っていた。
それからは廃墟巡り、もとい心霊スポット巡りとは一切縁を切った。
友人はしばらく撮影したビデオの映像と格闘していたけど、結局何も映っていなかった。
一つ心残りなのが、階段の側にあったオルゴールのようなものを回収できなかったこと。
これを読んだ人の中にも、もしかするとスポット巡りなるものに心得のある人がいるかもしれないので
興味があったら調べてほしい。身の危険を感じたら、何もかも忘れて逃げれ。
559 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 15:19:54 ID:K9N6G5nk0
koeeee
どこだ?
>>534 アステカの祭壇って、心霊写真のほうならもう解明されてるだろ。
俺が中学2年の時の事。
オカ好きには良くある事で 友人 A、B、と学校帰りに怪談に花が咲いた。
その中のAの話が未だに忘れられない。
Aの田舎は九州の方で土地の名家だったらしい。
その家には代々伝わる【呪われた小刀】があったらしい。
その呪いはとても強力で幾度と無くお払いしても効果が無く、
売り払おうとも、廃棄しようとしても、いつの間にやら帰ってくるし、
壊そうとすると、関わった人間が唐突にこれ以上無く体調を崩す為、それもできない。
粗末に扱うと家に不幸が続くので無碍な扱いも出来ない、というものらしかった。
で、肝心の呪いとは・・・隔世の長男の片目が二十歳までに必ず視力を無くす、というものだそうだ。
で、その呪いのターゲットは次は自分なんだwwwと笑いながら言っていた。
Aの両親は、Aが生まれた後、その呪いから逃げる為に実家と縁を切るように
今の地元に夜逃げ同然に引っ越してきたんだそうで、肝心の田舎がどこにあるかも知らないんだとか。
俺は「二十歳まであと6年か、何にも無いといいな。」と、声をかけたら
Aは「ありがとう。」と言って、笑っていた。
その後、方向の違うAとは別れ、Bと俺とで帰り道を歩いていた時にBがポツリポツリと喋りだした。
「お前は小学校が違うから知らんやろうけれど・・・Aな、小学校の時に
体育の時間の鉄棒の最中に 頭から落ちて片目見えてないねん。」
563 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 16:07:49 ID:e6Em2s7H0
もっと怖いのねえのかよ
3日間オナニーできなくなるようなの頼むわ
オナニーのしすぎで病気になった
あざ な。
ネタにマジレス
>>540 皇居の中は幽霊入れないって初めて知ったんだけど、結界がはってあるってこと?
とゆーことは、同じように結界をはれば、幽霊を入ってこれなく出来るのでは?
>569の結界だけど、検索したら寺だということがわかった。
考えてみれば、結界で幽霊は防げても、徳川の呪いは防げてないんだし
結界だけじゃ全てに太刀打ち出来るわけじゃないんだもんね
全く無関係な絵をうpする意図は?
573 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 18:29:16 ID:3lVk3XB40
私の祖母が若いころに体験した話を書き込みます。
それが起こったのは祖母が祖父の家に嫁入りした頃で、
その家の台所には上のほうに小さな窓がついていました。
仕事からもうすぐ帰ってくる祖父のために
祖母がいつものように料理を作っていると、その小窓の
むこうを何か白いものがさっと横切るのが見えたそうです。
フクロウか?と窓を見やり、料理しているとまた白いもの
が窓を横切ります。
「なんだろう?」
フクロウじゃないと思った祖母は、今度はしっかり見てやろうと
窓をじっと見ていました。
そして・・・再び窓を横切っていったもの、それは
苦しそうな表情を浮かべた女性の横顔でした。
まともにお化けを見てしまった祖母は悲鳴をあげて寝室の布団に
くるまり、祖父が帰ってくるのを震えながら待っていたそうです。
574 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 18:30:24 ID:3lVk3XB40
祖父が帰ってくると祖母は起こったことを泣きながら訴えました。
すると祖父は何も言わずに問題の窓に板を打ちつけてふさいだ後、
祖母を座らせ、こんなことを話し始めたそうです。
「俺が子供のころに近所の家で女が首つり自殺してね、そいつの
首が村中を飛びまわってるって噂があったんだ。まさかまだいたとはな」
とんでもないところに嫁に来てしまった!と思ったそうですが
新婚そうそうに実家に戻るわけにもいかず、しばらくは家中の窓に
カーテンや布をかけて過ごしたそうです。ちなみに祖母は今も
その家に住んでいます。問題の小窓は今は戸棚になっており、
私は実家の台所に立つとこの話を思い出します。
>>572 背中から木
どんだけ気に食わなかったのよw
>>544>>554 豚インフルって、はっきり言って、今のところワクチンが無い
ってだけでそこまでヤバイ病気じゃないし、テレビ関係者ばかり
感染しやすいって事もないぞ?
致死率が高いわけでもないし、病気でも「後遺症の残るような重病」
とは比較にならんだろ。
冬に流行るインフルエンザだって普通に毎年1000人くらい
死んでるんだしな。
>>569 昼間一般人が入れる所に陰気な所があるって「本当にあった怖い話」のレポートでやってた
それに去年の11月頃から生えるやつが増えてきている
のに、今流行ってるインフルだと時系列としてもおかしいな。
苗木の状態から枯れる状態になるまで早くても数年かかる
んだろ?
新型インフルでも1年あればワクチンが完成するから、豚
インフルは数年後には今よりもっと致死率がさがるんだし。
>>580 結核って治療法の無かった昔は不治の病だけど、
今は簡単に治る病気だからどっちにしろ違うだろ。
>>580 THX、その通り。
本人は治療中だし、
蒸し返してもしょうがないからぼかして言ったんだけど分かり難かったらすまん。
テレビ局って最近業績が悪くて赤字のところばかり
だから、それで数年後に路頭に迷うやつが大量に
出て中には吊ってしまうやつも出てくるって事じゃない
のか?
金を持ってるやつって、貧乏になってもその生活を
なかなか捨てれないと言うしな。
スポンサーに見捨てられてるからかなり深刻らしいぞ、
テレビ局の業績不振は。
>>580 前にお笑い芸人と助産師が発病していたけど、それじゃない?
日本の場合結核新規患者のピークは2つあって、1つは70歳以上の高齢者で昭和20年ごろ感染し、加齢などで免疫力が落ちて発病したもの。
もう一つは30代で、外国人労働者や日雇い労働者、フリーターなど経済的弱者が多く、中途半端な治療が超多剤耐性菌を生み出しているらしい。
日本でも青空DOTSとかでホームレスに対して結核対策とかして行政が苦労している。
結核自体は適切な治療をきちんと受ければ治るそうだけどね。
586 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 19:40:28 ID:Wc5Zvscp0
>>581 見つからなかったら更に増えた可能性があったけど
早期に見つけてちゃんと治療したから増えなくなったって解釈だろ
自分もそう思った
治る病気だが、ほっとけば重症になるし慢性化してもヤバい
現象の原因の確たる答えはないんだから、各自考えを述べるのはアリかと
588 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 20:41:12 ID:ldH3qRuq0
3ヶ月前、学年末試験の頃の話を聞いてくださいな
試験期間中って大体は昼過ぎくらいにテストが終わって帰宅できるもので
普段は部活動で夜に帰宅のオイラも日のある内に我が家へ戻り、一夜漬けに備えて昼寝をしていたわけです
オイラの部屋はロフトベッド(一階は机で二階がベッドね)なので、ハシゴ上ってそのまま横になった
目覚ましを、夕飯に呼ばれるであろう時間にセットしてすぐに眠りについて・・・
と、眼が覚めた。まだ日があった。
ずいぶんと寝相が悪かったのか、枕の方に足を投げ出し、頭は蹴飛ばした布団に乗せた格好
寝る前とは完全に逆向きに眠っていたんですね
窓から差し込む光は昼寝を始めた時とさほどかわらなかったから、とりあえず時計を見ようと体を動かそうとした
で、ここで金縛りになってるのき気がついたわけです
とは言え、洒落怖とかをよく覗いているオイラ、あまり怖くならずに「ウホ!」とか大興奮
金縛りとか、普通にあれだよ、脳みそは覚醒、体が動かないだけ、と意外に冷静に判断してた
すると、待ってました!
いつも鍵を閉め忘れる窓があき、ベランダからゆっくりと部屋に入ってくる黒い奴
「すげー!こいつはリアルだ!」
と大喜びだったオイラも馬鹿だなぁ、と今では思うよ
そいつはベッドへの梯子を迷わずに登ってくると、それ以上は近づいてこなかった
輪郭はハッキリとしない黒っぽい霧みたいなやつ、漫画のARMSにでる「ハンプティ・ダンプティ」みたいな感じ
一応、こっちを見ているのだけはわかった。眼っぽいのがあったし
しばらく睨み合いが続き、いつしかそいつは消え、体が動くようになったわけだ
一日目はこれでおしまい〜
589 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 20:51:16 ID:ldH3qRuq0
次の日も、もちろんのこと試験だった
民事執行法オワタ…とか落ち込みながらの帰宅
この日も例のごとくに一夜漬けの予定、なので自室に入るなり、
目覚ましをセットして、愛しのベッドへ倒れこみ…
と、眼が覚めた。また日があった
また、寝相が悪かったのか、枕の方に足を投げ出し、頭は蹴飛ばした布団に乗せた格好だ
また、寝る前とは完全に逆向きに眠っていた
また、金縛りになってるのき気がついた
さすがに二日連続となると、笑って楽観視できないオイラがいた
前日のように窓を見る。今日はぬかりなく鍵をしめた窓、ベランダにはまた黒い奴がいた
「…またかよ」と正直なところ、前日の余裕と興奮はなかった
むしろ、二日続く同じような金縛りにビビリはじめていた
窓があいた。これはやばかった!何のために鍵をしめたんだよ!
またベランダからゆっくりと部屋に入ってくる黒い奴
ベッドへの梯子を迷わずに登ってくると、それ以上は近づいてこない
また睨み合いが続いた。近づいてこないのが救いだった
この時のオイラはどうしていいのかわからずに、うろ覚えの般若心経を唱えていた
しばらくすると、その黒い奴は消えていった
開いた窓と、完全にビビリになったオイラだけが残されたまま
二日目、終了
よし、私は風呂に入ってくる。
それまでに完結しておくように!
>>546 むしろ某宗教の力を借りてテレビに出て有名になったものの
運気を吸い取られている状態じゃないのかなと思った
祟られ屋、もう1度読み返したくなった
592 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 21:04:40 ID:ldH3qRuq0
589の続き
三日目も試験を終えての帰宅。時間もほぼ同じような頃合で今日は昼寝をやめようかと迷っていた
ひとまず、この日はベッドに倒れこまないで机に向かって…
眼が覚めるとベッドの上だった。また日があった
何がどうなってこうなったのか、枕の方に足を投げ出し、頭は蹴飛ばした布団に乗せた格好
そしてお決まりの金縛りになってた
三日連続、冗談ではすまなくなっていたオイラがいた
前日のように窓を見る。ベランダにはまた黒い奴がいた。結構やばかった。叫びそうだった
金縛りがこんなにもやばいなんて思いもしなかった
大声をだせば、一階の爺ちゃんも助けに来てくれるかもしれない、と叫ぼうとするが声は出ない
黒い奴はいつの間にか窓を開けて、ベッドへの梯子を迷わずに登ってくる
そして、この日は近づいてきたのだ
「来るんじゃねぇ!」とか叫んだつもりだったけど、黒っぽい胴体が這うように耳元へ
何をされるのか、わけもわからずに、とにかく神様とか仏様とか祈っていた
黒い奴、オイラに馬乗りになる体勢で、頭を耳元へ
「…あぶないよ、あぶないよ」
声色は伸びたテープとか、そんな気味悪いものじゃなかった。普通の男っぽい声だった
「ふざけんな!」とか、とにかく大声を出して右腕で押し返そうとした
手が動いて、思いっきり壁をぶん殴っていた
黒い奴は消えて、また、窓があいていた
593 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 21:19:34 ID:ldH3qRuq0
592の続き
メモ帳で作ってから書き込めばよかった…
3日目のあれは洒落にならないくらい怖かった
汗びっしょりで、しばらくはベッドから動けなかった。ずっと窓を眺めていた
心霊体験なのか、微妙だったけど、とにかく怖かったんだよ
その後、わが愛する妹に事のしだいを伝えてみた
「ああ、お兄ちゃんのPCってさ、死体の写真とか心霊ものの動画多いし呪われてるんでしょ」
とか言われた。なぜPCの中身を知っているのかは問いたださなかったが
たしかに多い。日本、外国問わずに死体とか、事故現場とか、悪趣味なファイルが多々
こいつらのせいか?と少しばかり心配になり、数ヶ月かけたコレクション達は一気にデリートした
周囲に霊感のある人間とかオイラにはいないし、とりあえず、藁をもすがる思いだったんだ
妹の力、とか言うじゃないですか!
あとはうちの庭にある祠様に頭をさげ、一族の稲荷様へも頭をさげ、先祖のお墓にも行き
「冗談じゃないです。助けてください」と必死になって祈った
そして4日目から
黒い奴は現れなくなってくれた。勉強する余裕もなく、試験はオワタ
「…あぶないよ」って黒い奴の言葉は警告なのかわからないけど、
今のところはオチになりそうな交通事故とかはない、身内の不幸も特にはない
ベランダの盛塩が黒くなったり、とかもない。うちの犬が舐めててビビッたけど
庭の祠様のおかげかなぁ…とか考えているオイラ
期待はずれの終わり方で申し訳ない
でも、3日目はマジで怖かったんだよぉ
594 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 21:26:58 ID:HidqSUU20
もつかれちゃ〜〜〜〜ん
こわいかったよー
妹さんしっかりしとるな
乙。
怖いものとか禍々しい感じがするものってのは、
黒い姿で現れるもんなんかねー。
おまえら頭大丈夫?
本人は怖かったんだろうけど
実害はないし、「・・・あぶないよ、あぶないよ」って警告してくれたんだろ?
ひょっとしてイイ奴で何かを知らせてくれようとしてたとかじゃないか?
600 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 22:10:26 ID:/Jy72uc8O
それはそれで何が危ないのかを言えよって思うわな。お前が一番危ないんじゃいとツッコミたい
なんで窓開けて侵入してくんだよ。つか三日目に言う必要ないだろ。初日に言えよって話でさ
シャイなアンチクショウだったのさ…
>>600 テストだってのにのんびり寝てるから、勉強しないと単位が「あぶないよ」ってことなんじゃないかw
>>600 お前の趣味のほうが話よりよっぽど不気味だよ
606 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 23:19:42 ID:UfCcyl6/O
友達の彼女が仕事終わって自転車で家に帰る途中警察官に止められて「二人乗りしちゃだめだよ。」って言われたって。
>>597 ほとんど沢蟹かなんか扱ってる感じだな。うわぁ・・・。
>>608 これ、さだまさしの曲の歌詞だぞ
タイトル忘れたけど
豚インフルエンザはその性質もさながら変異の可能性があるから怖い
現在の若者へ高感染率なウイルスが、強毒性に変異して大流行にでもなったらとんでもないことに…
(ちなみに強毒性になると若い人の方がより身体へのダメージが大きい)
ウイルス飛散防止の為に、マスク着用は有効です
発熱症状がでたら必ずマスクを
神戸在住者より
611 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 23:47:56 ID:Wc5Zvscp0
「償い」だな
以前フラッシュも出回ってたな
償いは、ついうっかりカーステで掛けて泣いてしまうことがある。
強毒性と弱毒性の違いって、毒自体の強さの違いではなくて、
ダメージを受ける細胞の違いだと ラジオで言ってた。
614 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 23:54:39 ID:VlX5qORE0
>>610 ウィルスの大流行ならテレビ関係者ばかりっておかしくね?
>>558 スポットめぐりってのがなんかワクワクガクプルでいいね。
こえ〜!
いってみたいようで絶対いきたくねぇ〜!
>>613 そうです…強毒になるとウイルスが全身の器官に広がるため
細胞の運動が活発な若い世代(働き盛り含む)に危険なのですね…
>>615 ありがとう
>>617 ??テレビ関係者に大流行の兆しがあるということ?
>>541 なんか怪しそうな霊能者だがw金取られすぎにだけは気をつけれ
>>621 ちょっと前のとこに豚インフルの話題があったので思わず書き込んだ次第ですw
長々と引っぱってごめん
スレの皆さんも気をつけて
一昨日、街でマスク着装の家族連れ見掛けて、すげえよ! とか言って笑ってたんだが、
まさか地元神戸で国内感染一号が出ているとは思わなかった。
情報弱者の俺、すげえおバカ!
隣の住人が戸締まりをやたら気にする
鍵を掛ける音がした後ガチャガチャとノブを廻す音が1分ぐらいする
さらに出掛けた足音がした後1分ぐらいすると戻ってきてガチャガチャ
それを2〜3回繰り返すのが毎日数回
まじで気持ち悪いので止めてほしい
一体部屋に何を置いていればそんなに気になるのだ?
もう200人以上殺してる病原菌だから気をつけなよ
>>625 ごめんそれ俺
ガスの元栓も寝る前や出かける前に何度もチェックしてしまう
>>625 つ強迫症状
カギをしめたことはわかっているのに気になって確認せずにはいられない・・・
そんなメンヘラもいるんです。あんまり怖がらないでくだしあ
>>593 で、普段からそんなに寝相悪いの?
逆さまになるってちょっとありえないんだがw霊に動かされた?w
>>630 俺は
>>593じゃないけどほぼ毎日逆さまになってるんだけど…
これって霊が動かしてるんじゃないよな…?
え…?
妖怪枕返しの親戚、妖怪寝た子返し、の仕業。
それだと仰向けで寝てた子が起きたらうつ伏せだったということにならないか?
赤ちゃんの窒息死目的とか・・・怖い妖怪だのぅ
>>628-629 そうなんだ
病気なら仕方ないね
なんかゴメンな
まぁなるべく気にしないようにするよ
635 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/18(月) 02:30:36 ID:lsDoydvd0
松ちゃん結婚だってよ
>>634 でも余計鍵が壊れやすくなりそうな気もするんだけどな
637 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/18(月) 03:02:28 ID:HSqJwHrZO
どなたか宜しければアドバイス下さい。
自分はワンルームで一人暮らししてるんですが、最近部屋によく出る霊にロト6の当選番号を聞き出したいんです。
姿ははっきりと見えるのですがどうしても会話ができません。「頼むから教えて下さい」と念を送ってみてもダメ。
霊から番号を聞き出せる可能性はやはり0なのでしょうか?
真剣に悩んでます。
霊が番号知ってるの前提なのがオカルト
霊(しらんがな…)
宝くじの番号わかるなんて幽霊万能すぎだろwwwwwあれか、生前は予知能力者かwww
参考になりそうなのは、まとめのPart161「霊を利用する」あたりかね。
最初から下心満々だと駄目そうな気がする。
↓のような話になりそうな気もする。
18 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/03/19(月) 13:10:53 ID:qBed5R/UO
学生の頃、夜部屋で寝てたら急に目が覚めて金縛りになった
変な気配がしたので目だけ動かして窓の方を見たら顔が沢山浮かんでこっち見てた
なんか霊とかってどんなものかよくわかってなかった私は、そのとき心の中で
「宝くじが当たりますように」
ってその顔達にお願いしてみたら
すべての顔がハァ!?って表情になって消えた
ふいたw
皆さんありがとうございます。
>>642 これ自分も同じです!!
霊に番号聞いたら「は?」て表情して消えていきます。ここ一週間くらい毎晩現れるし、なんとなくだけど知ってるっぽいんですよ。だからどうしても聞き出したい。
もう少し念を送ってみます。
647 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/18(月) 04:23:05 ID:HSqJwHrZO
>>644「あ、いらっしゃい。よく来てくれましたね」
幽霊→(´・ω・`)(は?)
>>644「まま、どうぞどうぞ」
?(´・ω・`)(なんなのこの子?)
>>644「あのですねー、ちょっと相談したいことがあるんですよ。聞いてもらえます?」
(´・ω・`)(ビビれよ。ってかホントなんなのこの子?)
>>644「知ってますよね?宝くじの当選番号」
(´・ω・`)(…はぃ?)
>>644「隠さなくってもいいですよ。知ってますよね?それ、ちょっとだけ僕に教えてほしいんですよ」
(´・ω・`)(…知らんがな)
>>644「…知ってますよね?」
(;´・ω・`)(やだ何この子。怖い…)
>>644「教えてくださいよ。ねえ、誰にも言いませんから。ねえ、ねえ、お願いしますよ」
|・ω・`) スゥー…
>>644「逃げんなああぁぁぁっ!!逃げたら殺すぞおおおぉぉ!!教えるまで帰さねえからなああぁぁぁ!!!!」
(;´・ω・`)(いや、マジでなんなのこの子?宝くじの番号なんて知らんがな)
>>644「逃げられんように結界張ったからな!吐くまで帰さねーぞ!」
(´;ω;`)(ダレカタスケテ…)
649 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/18(月) 07:14:23 ID:BAVvTISd0
>>587 かなりの遅レスだけど気になったので
もし可能性だけで木が生えるなら、
>>525の話で彼女が一度生えてしまったら手遅れ的な
事を言っているのはおかしい
大学生なら年齢的に18〜22歳くらいだろうけど、その間一度も木が消えた人を見ていな
いという事だろうしな
それに最後のほうに書かれている最近の話ってやつで、増えてはいないけど消えたとは言っ
ていないから、早期に発見されて予防できた結核の話とは辻褄が合わないぞ
それに何か起きるとしたら早くて数年先なんだろうし、最近起きていることは無関係と思って
間違いないだろう
>>647 ワロタww幽霊テラカワイソスwwwwww
>>644、こんな風に幽霊を脅迫しちゃ駄目だからな?w
>>644 ヤバいなぁ、それ。自分の強い欲望を相手に教えるとそこにつけこまれるよ。
654 :
367:2009/05/18(月) 10:03:36 ID:86Y2OCeP0
>>653 スレ違いのまま投稿し続けてごめんなさい。
適当なスレがあるの知らなかった。
ついでに面白いスレ教えてくれてありがとう。
え? でもこれって霊感持ちの友人の話ではないのでは?
Aは霊感がないと言われているんだし、そもそも投稿者本人の体験談なのだから
スレチ誘導になると思うよ
ブードゥー報告は長いしオチ無いし怖くないしここでやるのは微妙。
いつまでもダラダラ続けるならシリーズ物スレ池ってのには同意だな。
もしくは実況スレ?
自分も人間のほうがよっぽど怖いくちだな、、
小学5年の時、田舎の一学年一クラスしかない学校に転向したんだけど、
そこはなんな何かの風習のように男子の誰か一人を、村八分にして全員でシカト
する、みたいなのがあった、ほんといつ自分の番がめぐってくるかわからな
くてびくびくして&実際2ヶ月ほど自分もそのシカトの対象になって、小学生にとって
自分のクラスなんて、それこそそこが全部自分の世界みたいもんだから、
きつかったなぁ
>>597 今は寿司もお刺身も世界にある程度知られて食べられてるけど、昔は
日本人は魚を調理もせずに生で食べるのか?なんて原始的で野蛮な国なんだ
みたいに思われてたみたいよ...
658 :
657:2009/05/18(月) 14:03:40 ID:Kiqz24NK0
すまん誤字です
なんな何かの風習のように→なんか、何かの風習のように
それここに書く話か?
>>657 無視の間隔がそれぞれ二週間くらいずつのローテーションで、少人数ながらも必ずまわって来て、その原因が呪いとかの類から守る為だったなら、
↑の人は許してくれるのか?
まとめ読みながら寝ちゃったら、凄い恐ろしい夢を見た
凄い恐ろしかったんだけど、最後の方はなんか凄いエロかった
起きたら寝汗でシャツがビショビショになりながらも、いつもより凄い朝勃ち(硬度も大きさも)をしてた
>>653-654 止めてくれ。あそこのスレっていつも荒れてるじゃん。
誘導があったら粘着荒らしがぶち切れして毎回荒らすんだよ。
ここでいいよ。
それに、シリーズ物のスレの作品はまとめサイトには載らない(師匠シリーズでさえ)
途中で向こうに行ったらスレが落ちたらもう二度と読めなくなるので、とりあえずここで続けてくれ。
>>656 お前が読んで怖いか怖くないかなんてのは関係ない話だ
怖がらせるのが目的で書かれた創作話と違って、実際に体験した話を第三者が読んでも怖くないのはよくあることだし
それに、創作と違って実話体験談にオチを求めるって、お前は馬鹿かと
ここはお前のためのスレじゃないってことを理解するまでROMってろ
>>653-654 荒らすのはID:4kwhH6690なんですけどねw
荒らしは一人、住人も織り込み済み、ですからここで怖くないと文句言われるよりマシかと思いますよ
ここでやっても構わないけどやるなら全部終わってからまとめて投下してくれって感じかな。
667 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/18(月) 17:21:28 ID:Rp/W3efZ0
図らずも666ゲット。
勿論オチまでついてそれが怖かったらってのが前提な。
なんか今までの話見てても緊張感が感じられない。
木は嫉妬を買って
その人の人生の器を超えた時に生える
ねー次まだぁー
>>672 おじいちゃん、死ぬ程洒落にならない怖い話はさっき読んだでしょ
>>525 人間の脳にある無意識層は、外見から見た特徴や意識せず取り込んだ断片情報から
現在のあらゆる技術や機器やより正確に、事態の認識や今後の予想をする、って説がある
もしも体調や行動に危険因子を持った人間を認識する機能の発達した脳を備えた人間ならば
その結果を「木」という形で意識上に知覚させても不自然ではない、と思った
私見だが、そういう木が頻繁に見えてしまい、苦しむっていう状態は
脳の無意識層の抑制が弱くなり、見境いなく意識層に入りこむのが原因で
それは他者の不幸を望む深層心理から来てる、精神病ってほどじゃないが精神疲労の状態
早め早めに心療内科に行ってカウンセリングを受ければ問題は寛解するように思う
ところで、これと非常に似た舞台芝居を見たことがある、その話では木じゃなくて頭上に咲く花だった
自分は某宗教の運気吸い取りシステムが視覚的に見えているにイピョウ
芸能界ではそこに媚びて仕事を貰っている人も多い
つい最近もそこに不都合な発言かました芸能人が芸能界から追放されてしまったくらい影響力もある
コネをもって運気吸い取りシステムに組み込まれた時点で木の誕生
仏像だか何だか渡されて祈っているうちに木は生長していき、運気を吸い取られ尽くしたらボッキリ…
どれだけ真面目に祈っているかによって木の成長速度が違ってくるんじゃないのか?
それによって個人差が生まれると考えたら、人によって成長速度が違う理由にもなる
結核などの病気が見えている説もあるが、それなら一般人の中にもっと多く見える筈だし
完治する人もいるだろうから、必ず木が生長して死んだり破滅するのと違うと思うよ
677 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/18(月) 21:53:50 ID:VByJK8Ga0
創価学会員でいつも他人の不幸や悪口、嫌がらせや暗殺計画に加わっている人の
背中に黒い木が生えるのに一票
木がどーたらとかなんかすげぇなココw
コエ〜。
俺の股間には椰子の木が生えてるけど…
>>674 とんだ瞬間怖かったじゃないかぁあああ
もう、心臓止まるかと思った。。。んで、ありがと
そういう下らんことをいうやつのヤシの実を刈り取る友の会
【コンビニで売ってるサンドイッチの中身】
切り口を見ると具が多く見えて美味そうだけど中身確認するとスカスカ
切り口付近にしか具がない
日本も中国と同じようになってる罠
これに限らず食品関係は本当にあくどい
>>683 あやまれっ!日本の上げ底文化にあやまれっ!
>>684 >日本の上げ底文化にあやまれっ!
「つまらないものですが。」
そう言いながら差し出した菓子箱を受け取ると
おもむろに菓子の上げ底の下にぎっしりと
つまった小判を嘗める様に眺めて、
「越後屋、おぬしも悪よのう。」
「いえいえ、お代官様ほどでは。」
686 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/18(月) 23:33:14 ID:VByJK8Ga0
>>683 馬鹿か?
日本でそんなことやってるのは在日行商だけだぞ
日本人は顧客満足第一なんだよ、チョウセンジンには到底理解出来ないこと
>>675 ブギーポップってラノベにもそんなのがいたような気がするぜ
その話では花だったかもしれんけど
すみませんでした!ネット番町さん!
689 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/18(月) 23:56:50 ID:ohki4Jl50
>>675>>687 この世の中、いろんな創作物が溢れすぎててもはや殆どの
内容が超既出になってしまっている程だから、「似たような話を
創作してしまった」としても何も不思議じゃないけどな。
690 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/18(月) 23:58:31 ID:HAduxPWG0
「90年代初頭に米政府のプロジェクト組織が選りすぐりの予知能力者10人を集めて、
各地同時に『100年後の最新兵器を書いてください』と指令したところ、
仕上がったのは同じ型のボウガンの絵が10枚という結果」。
上記の都市伝説はもはや有名だけど、これに後日譚があるのを知ってるか。
俺も最近知ったんだけど。
隔壁から州境まで、様々なもので隔てられてた10人は最初、
ボウガンらしくないフォルムの物を書き始めていた。
だけど、結局は10人ともそれを破棄してボーガンの絵を描いた。
続報は、もっと詳しい人に任せるしかないけど俺は
予知能力者が最初に書き始めた物が何だったのかの方が気になる。
欲を言えば、予知能力者たちの協力放棄(?)となぜ全員が同じボーガンの
イメージを得たのかの方も知りたいけど。
今では老人ばかりになった、
かつての近代化モデル団地の薄暗い一室。
ジリリリリン ジリリリリリン
めったに鳴らない電話が突然鳴り始めた。
随分前に夫を亡くし、独りきりで暮らす老婆が受話器を上げる。
老婆 「はい、もしもし」
声 「お母さん?俺だけど、、、、」
老婆 「トシオかい?」
声 「うん、、、」
老婆 「トシオ?トシオなのかい??」
声 「うん、、俺、今事故起こして、、
老婆 「トシオ!もう事故の事は気にしないでいいから、、、 お願いだから成仏しておくれ!!(号泣)」
そりゃ俺俺詐欺犯もビックリだわw
>>686 お前も韓国人みたいな事いってんな
自分では気づいてないかもしれんが・・・ついでに馬鹿はお前だ
日本の企業は中韓より信頼できるが顧客第一はありえない
健康より利益優先が第一だ
添加物ショートニングにマーガリン産地偽装着色料に中毒物質もっと勉強しろカス
694 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/19(火) 00:14:20 ID:IE2VtwSK0
入っても馬鹿だしなあ……何か改めるとも思えん
アトピーの人って食品添加物とか、やたら詳しそうだよな…
そりゃあんたアトピーやアレルギーの人からしたら死活問題だもの
鳩123羽が首とか締められて死んだっていうニュースがあったが
ヒサルキかな…ガクブル
700 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/19(火) 02:28:35 ID:IqZYwE5WO
怖い話しを次の方どーぞ
>>700 お前が700ゲトしたから話す気なくしたわ
( ゜ З゜)≡@ ペッ!!
文才ないから、怖くなかったらごめんなさい
前に住んでた借家の話です
私は身体が弱いのかすぐ病気になったりするので、いつも家に居たんだ
持病が悪化するからいつも家に一人
その家は2階建ての3LDKで、引越しの時にリビングの天井に御札っぽいのが張ってあったんだ
引っ越してきた当時は子供だったから、何?この邪魔くさいステッカーって
お兄ちゃんと一緒にガリガリ剥がしちゃったんです。
今思えば、その張ってあった天井ってね・・・2階の私の部屋だったの
引越して一月位してからかな、私の部屋のテレビが点いたり消えたりしだして
夜中になるとお爺さんと男の子が出るようになった。
でも無害だったから気にしてなかったんだ
ただじーーーっと恨めしそうに見てるだけ。そのうち見えなくなったんですが
でも、一年位してからかな、顔が灰色の男の子が出るようになった
その子は黒目が異常に大きくて、口が半開きで
ドアの扉から顔を半分出して見てくるの、時々ニヤアとしながら
気が狂ったみたいに凄い速さでドアを開け閉めして
走ってにげてるのに鬼ごっこみたいに気づいたら台所に居たりした
台所のドアの前でこっちを見て口元が笑ってた
そんな毎日が続いてた心労からか
高校に入ってから私は身体がもっと弱っていってました。
そしていつからか分からないけど、私の部屋には女の子がいたんです
その子は肩から少し長めの黒髪で少し可愛らしい印象でした
それにその子は男の子程怖くはなかった
不思議ですよね。怖くないなんて
あの家に10年耐え過ごしてきたからか、私の感覚はおかしかったんだと思います
家を建てて引越してから、だんだん前の家が恐ろしくなりました
入った人の感覚を狂わして家に居させようとする何かがあったとしか私には思えないところでした
新しい家に引っ越して何もかも新鮮で病状も落ち着いて
今では無理な運動をしなければ大丈夫なくらい回復したと、掛かりつけの先生に言われた時は嬉しかったです
でも、一週間目に夢を見ました
前の暗い家の中で私と女の子が居て。
女の子が「どこにいくの?」ってきいて
私が必死で走って今の家に行く夢でした。
その次いつ位だったかまた夢を見ました
同じように走って今の家に行く夢でした、でも今度は
女の子がこっちを向いて「見つけた」と笑っていました
その次は「入れて」
新しい家に入ってもうすぐ2年経ちます
あの夢は今はありません、それでもあの家の前を通る気にはなりません
一つ心配はその借家に新しい家族が住んでる事です
704 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/19(火) 04:14:55 ID:IqZYwE5WO
>>702 乙! 家族には不思議な体験はなかったの?
>>701 お前がトロいからだろバーカ!!
( ` З´)≡@カーペッ!!
>>702-703 >肩から少し長めの黒髪で少し可愛らしい印象の女の子が「入れて」。。。まで読んだ
(*・∀・)ハァハァ
706 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/19(火) 04:22:26 ID:qCJRgVvBO
>>703 (´・ω・`) ドコイクノ?
≡(´・ω・`) サササッ
(´・ω・`) ミツケタ
(・ω・)/ イレテ
707 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/05/19(火) 04:31:31 ID:IIY6hGlbO
>>690 以前に予知能力愛好家でメッセとかやってて、「ボウガンってよくね?」と盛り上がったとか
全員が未来にそういうテストがあると予知してたわけかw
絶対に幽霊を信じないって友達が体験した話
その子が夜遅く、仕事が終わり家に帰って疲れていたので着替えもせず寝た
しばらく普通に寝てたんだけど、何か身体が重い
すると携帯の着うたが流れ始めた、曲は倖田來未の「you」
寝ぼけながら携帯を取ろうとして、ふと気づいた「あれ・・・私この着うた持ってない」
その瞬間足に何かが圧し掛かった感じがして金縛りにあった
気合いでその金縛りを解こうと目を少し開けてみると
同じ顔の女が二人、足にしがみ付きながら物凄い速さで携帯を操作しているんだ
恐怖で目を閉じようとしても動けない
すると同じ顔の女二人が顔の近くに迫ってくる
「もう駄目!」と思った瞬間、夢から目覚め時のように、ぼーっと目が開いた
「なんだ夢か・・・怖かったなぁ・・・」と一息ついて携帯を見てみると
着信ありが数十件、
怖くなって泣きながら母の部屋まで走った
母は「泣くな泣くな」と言って慰めてくれた
しばらくして落ち着き、朝食を済ませ仕事に行こうとすると
母が凄い形相で呼び止めた
母「あんたじゃないよね・・・この留守電は?」
「え?」
留守電にはその子の「助けてええええええええ」と叫び声が入っていた。
未だにこんな体験をした友達は幽霊を信じないらしい
体験も何も夢じゃん
本人が寝ぼけた時の笑い話にしてんのに怖い話にしちゃうおまいの頭がオカルト
>>690 100年後にはマッドマックスの様な世界になって、銃がなくなってボウガンが一番の武器になるって予言なのかね?
ヒャッハー!
おいやめろYOUとか私の着信じゃねーか
>>713 ということは、二指真空波(だったっけ?)をマスターすれば怖いものなしってことだな
ちょっくら北○神拳習いに行ってくるノシ
>>713 やはり世界は核の炎に包まれて世紀末ステージになっちまうのかw
この種籾だけは勘弁してください!
721 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/19(火) 13:36:33 ID:hmRrMzgG0
>>717 「我々は地球上での覇権を得るため先制核攻撃により中国以外の人口を
減らすと共に自国の人口を温存させる事に力を注ぐべきで、この核戦争後に
我々が未来永劫に地球を支配するようになるだろう。」
(中国軍部高官・朱成虎少将の国防大学でのスピーチ(2005年7月6日))
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/08/html/d82122.html ちなみにこいつはロイターに発言がばれて「一応」処分されたが、
処分内容は5段階の処分で2番目に軽い処分、日本で言えば
口頭での訓告レベルの処分しか受けていない。
つーか、ばれなかったら間違いなく処分は無かっただろう。
連中にとってはこのとんでも発言が「その程度のこと」ってわけだ。
ある意味ほんとの意味での怖い話。
まさに中国のタモカミだなw
処分が軽いところまでソックリだわww
724 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/19(火) 13:55:54 ID:hmRrMzgG0
>>722 誰がいつ核戦争で日本以外に国を滅ぼせなんて
言ったんですか?
725 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/19(火) 14:03:05 ID:t4CFhZ6z0
一番のオカルトは
「日本が侵略国家だという一方的な主張をやめろ」
と言ってるだけの田母神論文と
「核戦争起して世界征服しろ」
と言ってる中国の軍部高官の発言が『同じだ』と考えている
ID:jNajgVmd0の脳の構造。
ここのお子ちゃまは「八紘一宇」も知らないんですねw
タモカミが擁護する日本は天皇のために世界を征服してたのにねw
おバカウヨ必死すぎて笑えるんですけどwww
それもわざわざsageてカキコするあたり本気なんだろうな
わかった、こいつはブサヨか厨国人の残留思念だ
早速寺生まれのTさんを呼ばなければ…
>>525の友人に、久本マチャミの背後に見えるかどうかで根源が判別できる気がする
つーかきめぇw
世界を征服って、漫画アニメ三昧のニートですね
>>722 キバヤシ「『タモカミ』これは田母神のことだろうか?
だがそれだと中国人の発言と結びつかない。
もしかしたら、これは暗号ではないか?
タモカミ→タモ神→お昼休みはうきうきウォンチュー→
世界に広げよう友達の輪→日本の左翼
つまり、中国人と日本の左翼が繋がってるということに他ならない!
恐怖の大王とは日本の左翼のことだったのだよ!!」
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー !? (`・д´・ (`・д´・ ;)
今や君達は優秀で知られるアサヒ内でも
最前線で闘う超エリートなわけだが
良かったら待遇を我々平民に教えてもらえないかな。
>>704 遅レスごめんよ〜
お兄ちゃんが笑いながら手をつないで走って行く子供見て
母が何も居ないのに誰かと話してた。ウヒィッヒヒヒヒヒッってよく笑いながらこっち見て首絞めにきた位です
別居するようになってから母もマトモになったんで不思議です
別居?
うん。家族に影響悪かったから母だけ近所のアパート借りて住んだの
>>738 それって…。
母親が病弱な
>>702を虐待
↓
兄と
>>702は優しい母親と怖い母親のイメージに混乱し、
脳が記憶を作り替え、オカルトな存在の仕業にする
↓
虐待に気づいた父親が引き離す為、母親を別居させる
↓
>>702が徐々に精神的に安定し、病状も回復
↓
母親も反省
↓
家族仲良し! ←イマココ
よかった……黒髪の可愛い女の子はいなかったんだな……本当によk
よくねぇ。
>>739 それいいね!私的に救われる
でも、私の病気は寝たきりって訳じゃなく、無理に動いたり発作が出た時は動くな位で、応戦する位はできたんだ
発作で動けない時も、泣き寝入りする性格でも無かったので、動けるようになったらシッカリ応戦してました
元々母は兄と私の育児も家事も放棄してたから、兄も父ももちろん私も母には期待してなかったので
ずっと家に居た事もあって、父と助け合ってお弁当作って洗濯と掃除してご飯作って近所付き合いしてたから
あの人が何故病んだのかが分からないです
>>740 どんだけ好きなんですかw
俺は子どもの頃は超がつくド田舎に住んでいた
山々に囲まれた閑静な農村地帯だった
その村では一年のうちである月の満月の日の前後一週間は絶対に山に入ってはいけないという決まりがあった
村の子どもたちにはその期間は山の神様が降りてこられる日だからと聞かされていた
その期間は山の入り口のところにある道祖神様(俺らは「さえがみさん」って呼んでた)の祠の前で山から村に入る道に注連縄を張って道祖神様を御祭りしていた
このお祭りの間は子どもだけでなく大人たちも決して山に踏み入ることは許されなかった
村の子どもたちは物心ついたときから厳しく戒められているのと、山に入っても楽しい時期でもなかったこともあってわざわざ叱られるのを覚悟で山に分け入るやつはいなかった
とはいえ、腕白盛りの子どもたちのことだから、それでも数年に一人か二人は無謀にも山に入ろうとする馬鹿が現れるのが常だった
隠れて山に入ったのが見つかったやつは厳しく叱られて頭を丸坊主にされて学校を休まされた上で隣村にある神社で泊り込みで一週間修行させられるというお仕置きが待っていた
それを見た村の子供たちはお仕置きを恐れて期間中は山に入らない→世代交代した頃にまた馬鹿が現れる→お仕置きを見て自重→忘れた頃にまた。。。ということが繰り返されていた
ここまでの話だと、田舎によくあるわけのわからない風習で終わってしまうのだけど、俺が小学6年のときにその事件は起こった
起こったといっても俺自身が”何か”を見たというわけではないし、”それ”自体も単なる村の風習と精神錯乱で、オカルトとは関係ないと言われればそれまでかもしれない
ただ、村の禁を破って山に入った俺の従兄弟の妹が精神に異常をきたしてしまい、その兄も責任を感じてかその後おかしくなってしまったという事実だけが残っている
その年は従兄弟の親父さんがお盆に休みを取れないということで、お盆の帰省の代わりに季節外れのその時期に一家四人(両親と兄と妹)で里帰りしてきた
普段だったら誰も訪れないような時期のことである
そして、それが全ての間違いの元だった
村の子どもたちはその時期に山に踏み入ってはいけないと厳しく教えられていたが、従兄弟たちは普段はこの時期には村には帰ってきていないのでそのことは知らなかった
祖父と祖母が従兄弟たちにそのことを教えたが、都会育ちの従兄弟たちにとってはイマイチ理解できていなかったのかもしれない
あるいは古風な村の風習だということで迷信だと馬鹿にしていたのかもしれない
今となっては知るすべもないことではあるが
従兄弟たちが普段帰省してくる夏休み中であれば俺たちも学校が休みなので一日中つきっきりで遊びまわれるが、あいにくとその時期は平日で俺たち村の子どもたちは学校に行かなくてはいけなかった
学校が終われば俺たちは従兄弟たちと一緒に遊ぶわけだが、少なくとも午前中は従兄弟たちは彼ら兄妹だけで遊ぶことになる
俺たちが学校に行っている間は祖父母が山に入らないように見てたりするわけだが、さすがに常につきっきりというわけにはいかない
それでもまぁ、3日目くらいまでは従兄弟たちはおとなしく祖父母の言いつけを守っていた。。。少なくともそう思わせていたわけだ
問題が起こったのは従兄弟たちが村にやってきて4日目のことだった
さえがみさん(道祖神様)の御祭りも丁度中日でその日が満月の日だった
俺たちが学校に行っている午前中に、祖父母に隠れて従兄弟の兄(Sとする)が妹(Y子)を連れ出してこっそり山に入ってしまったらしい
Sは祖母に「妹と川で遊んでくる」と言って出かけたそうだが、俺たちが昼頃に家に帰って(土曜日だった)川にSを探しに行ったら姿が見えなかった
最初はもしかして事故かと思ったけど、川に行くときにいつも自転車を止めさせてもらうことになっている友人のDのおばちゃんに聞いたら「朝から来てない」とのことで、俺は友人たちと一緒にSたちを探すことにした
そうしたら友人のTが山の入り口の近くの木陰にSの乗っていた自転車(祖父の家のやつ)が隠すように老いてあるのを見つけた
あいつら、隠れて山に入ったのかと思って追いかけようとしたけど、厳しく山には入るなと言われていたこともあって、その前に祖父に知らせることにした
家に帰って祖父に知らせたところ、祖父は「それは本当か!」と普段は温和な祖父らしくない形相で聞いてきた
それを聞いた祖母は血の気の引いた顔をしていた
叔父(Sの父親で祖父の子で俺の親父の弟)も心なしか顔色が悪かった
叔母(Sの母親)は何が起こっているのか理解できていない様子だった
祖父は俺から話を聞いてすぐにどこかに電話していた
そのあとはもう大変だった
村の青年団がさえがみさん(道祖神様)の社のある山の入り口に集合して、長老たちが集まって何事か話し合っている
いくら村の決まりごととはいえ子どもが山に入ったくらいでこれはないやろと思ったのを覚えている
そのあとのことだけど、青年団が山の入り口に集まってしばらくした頃にSが何かに追いかけられるかのような必死の形相で山道を駆け下りてきた
それを見た祖父がさえがみさん(道祖神様)のところに供えてあった日本酒と粗塩の袋を引っ掴んで酒と塩を口に含んでから自分の頭から酒と塩をぶっ掛けて、それからSのところに駆け寄ってSにも同じように頭から酒と塩をかけていた
その後でSにも酒と塩を口に含ませていた
酒と塩を口に入れられたSはその場でゲェゲェと吐いていた
Sが吐き出すもの全部吐き出してから祖父がSを連れて戻ってきた
祖父とSが注連縄を潜るときに長老連中が祖父とSに大量の酒と塩をぶちまけるようにぶっかけていた
その後、Sは青年団の団長に連れられてどこかへ連れて行かれた(あとで聞いたところによると隣村の神社だったらしい)
妹のY子だけど、何故か祖父も含めて山に入って探そうとはしなかった
不思議に思って父に聞いたら「今日は日が悪い」と言って首を横に振るだけだった
叔母が半狂乱になって「娘を探して!」と叫んでいたが、悲しそうな諦めの混じったような表情の叔父がそれを宥めていたのが印象に残っている
結局、Y子はそれから4日後に山の中腹にある山の神様の祠で保護された
後で聞いた話ではそのときにはもうY子は精神に異常をきたしていたそうだ
発見された後でY子は何故か病院ではなく、兄と同じく隣村の神社に送られたらしい
このとき、村の長老たちの間で一悶着あったらしいとかなり後になって父から聞いた
後日談だけど、Y子は今でも隣村の神社にいるらしい
表向きは住み込みで巫女をしているということになっているけど、実際は精神の異常が治らずに座敷牢みたいなところで監禁に近い生活を送っているそうだ
このことは一族内でもタブーとされていてこれ以上詳しいことは聞き出せないんだ、すまん
監禁の件は親父を酒に酔わせてやっと聞き出せたくらいだし
Sの方だが、彼は一時期は強いショックを受けていて錯乱気味だったけど、その後は心身ともに異常はなく普通に生活を送っていたそうだ
あの事件以降は叔父一家は帰省しなくなったので俺が直接Sに会うことはそれ以降なかったわけだが
その後、Sは妹をおかしくしてしまったのは自分の責任だと思い詰めて精神に異常をきたしたらしい
おかしくなったSは18歳のときに妹が見つかったという山の神様の祠の前で自殺したと聞いた
そのときには俺は進学で村を出ていたので、その話を聞いたのは成人して成人式で村に帰省したときだった
以上、体験した俺も何が何だかわからない話です
まとまりのない長文でまったく怖くもない上に意味不明ですまんです
746 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/19(火) 17:18:18 ID:encvGq9kO
>>300 遅レスごめん
その霊園、仙台でしょ? 超有名だよね
タブーは破る為にあるとなァ!
>>146 仙台?どこだろ…北○と葛○くらいしか大きいとこ知らないけど気になる
ロータリーがあるのか?
749 :
パート1:2009/05/19(火) 17:49:50 ID:d1UHE8HRO
ダチの鈴木(仮名)ってやつから聞いた話なんだが中学の時鈴木は佐久間(仮名)ってやつの家によく遊びにいってたらしいんだが佐久間の部屋はやたらハエが多かったらしく鈴木はすぐ自分の体にとまるハエにイライラしてたんだと。
750 :
パート2:2009/05/19(火) 17:57:29 ID:d1UHE8HRO
でも佐久間はなれてるせいかそんな環境の中でも大好きなカップヌードルのビックサイズのカレーを二個ケロっとたいらげたそうな。ある時鈴木はいつものように佐久間の家でゴロゴロしてるとインターホンが鳴り現れたのは佐久間の剣道教えてる先生?だったらしく
751 :
パート3:2009/05/19(火) 18:09:12 ID:d1UHE8HRO
「俺庭でちょっと素振りやらなくちゃいけないハメになったからゲームでもしてまってて」と佐久間の部屋で鈴木はまたされる事になったんだと。
鈴木は最初ゲームをやってたんだが飽きてきた時に「ナイトライダー」と書かれたラベルの貼ってあるビデオテープに気づいたんだと
変に小分けにしないで一気に書き込めよ…
753 :
パート4:2009/05/19(火) 18:19:00 ID:d1UHE8HRO
それを再生するとそこには女装した佐久間が風呂場でパンツはいたままウンコしてる光景があったそうな。吐き気と呆気にとられてるとガチャっと部屋の扉が開き佐久間が戻ってきたそうな。佐久間はその時鈴木の顔を指差しわざとらしくノリで笑ってそうだが…
最後に一言
「誰かにいったらマジで殺すから」
と、いわれたらしい。
鈴木はカップヌードルのビックサイズのカレーをみると佐久間を思い出すらしい……
いつも仕事をしながら気分が乗ってくると歌うんだよ
今日はなんとなくブリトラのハゲト短調を歌ってたんだよ
気がついたら後ろに頭頂部がだいぶさみしい社長がいたんだよ
明日会社行くのが死ぬほど怖いんだよ
誰か助けてくれ
>>748 ロータリーあるよ
何人も怖い思いしてるから行くなよ、絶対行くなよ!
>>758 ヤンヤンヤ・ヤーン橋でクラクション三回鳴らした後にライト落としててエンジン切ったら、橋の照明が端からパッパッパッパって消えた事はあるが。
>>758 絶対行く気無いけど、どこかわからないよ
ヤギ山なの?その近辺なの?
あ!!確かに青葉山のほうからヤギ山のあの遊園地に行くクネクネ道あるよね、一回知り合いに乗せられて通っただけだけど、
そこ通った時にそんなようなとこあったけど、違うかな…違うか。
どこかわからん。わかっても行かないよ恐ろしい。
>>762 >クネクネ道
くねくねがムーミンのニョロニョロみたいに群生している道を想像したw
クマの子見ていたかくれんぼ!
765 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/19(火) 20:53:13 ID:encvGq9kO
>>762 ロータリーがあるのは葛○
ヤンヤン橋とは別物
ちなみに深夜ヤンヤン橋を歩いて渡ると渓谷側にズボンの裾をグイグイ引っ張られるから注意な
>>765 葛○はいとこが眠ってるから行くなぁ…ロータリーあったの知らなかった。噂すら知らなかった。
ヤギ山橋はヤバイの聞いてたから、夜中なんか特に行く気ないけど。
そうかー葛○にそんな話が…
>>761 そんな名前の橋は実際ないんだけどな、宮城の放送で東北のヤツは「ヤンヤンヤ〜ヤン八木山の〜ペニ〜ランドでデッカイ夢が…」って幼少期より洗脳されちまうんだよ。
スパ・リゾートハワイアンズを未だ常磐ハワイアンズセンターって言ってみたり、
あれだ、千葉テレビのジャガーさんとかと、いっしょだよ。
とにかく、インパクトは残るんだ。
はじめちゃん、つまりそれって…
>>768 刷り込み
つまり、インプリンティングーぼっけぇきょうてぇ
TOKIOの山口達也が、紅ーランドの歌をフルで歌ったのをテレビで見たときびっくりした。
なんで知ってるんだろう、あの歌を全部歌えるなんてコンサートとかで来たとしても、ホテルに1箔2箔したぐらいじゃ
覚えないよね
>>771 山口達也が幼少期(6〜13歳頃)を宮城(一ノ関)で過ごした事は有名な話だ。
このレスはフィクションです。
実在する地名、団体、人物名とは一切関わりありません。
773 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/20(水) 01:18:43 ID:YMR5LCAM0
774 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/20(水) 01:45:14 ID:1P2P9y+PO
次の方どーぞ〜
>>742 叔母はその後どうしたんだ?
まともな母親なら娘と引き離されて黙ってないと思うが。
神社に軟禁か監禁か知らんが役所も黙ってないだろうし。
いくら田舎だって言ったってさ。
777 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/20(水) 02:56:52 ID:+1Mz8g0c0
777
さっきあった話。
寝ぼけて枕元に手を叩き付けたら、
「クシャ」と「ブチュ」が合わさった嫌な感触。
恐る恐る手を上げ、近くにあるスタンドの電源を入れたら
蛾の小さい版みたいな虫が小さな白い卵ぶちまけて潰れてた。
当然枕元で潰れた訳だから、枕カバーには卵の他に体液も付着していた。
吐き気を押さえながら枕カバーを洗濯して干し、
再び布団に潜ったが気持ち悪過ぎて全然眠れない。
脳裏から枕についていたあの白いツブツブが頭から離れん。
マジ洒落にならん。もう焼きたらこ食えない。助けて。
780 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/20(水) 03:58:39 ID:WVHXn3IxO
781 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/20(水) 08:49:13 ID:1P2P9y+PO
次の方どーぞ
782 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/20(水) 10:06:37 ID:5Y0wsAWk0
俺が小学生の頃の話。
俺が住んでいた町に廃墟があった。
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
と書いてあった。
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に
「わたしは ひだり に いるよ」
と書いてあった。
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
と書いてあった。
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に
「わたしの からだは このしたにいるよ」
と書いてあった。下を見ると
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」
俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。
それからはもう、その場所には近づいていない。
>>783 ただの落書きだったとしても怖い
センスありすぎ
激しくガイシュツ
誰もいないみたいだし携帯から初。友人の体験談(スレチかも)
春先か冬か忘れたけどこたつに入ってゲームしてたか本読んでたって(確か夜)
で、少し横になろうかなーと寝転んで手を上の方にのばすようにおいたら右手の甲に柔らかい感触があったらしい
驚いて上を見たら結構でかい蜘蛛が潰れてて腹から汁?みたいなものを流しながら死んでたって。そして潰れた腹から小さい蜘蛛がわらわら出てきたそうでさ(友人は大の虫嫌い)
手の甲にべったり体液が付いてるし気持ち悪いわ蜘蛛は潰すわで思わず叫んだらしい
あの柔らかい感触は蜘蛛の腹だったかと思うと今でも鳥肌立つと言ってた。またあると怖いから寝る前に必ず確認するようになったとも
聞いてたこっちも気分悪くなった話。長文ごめんなさい
風邪ひいてて寒気がするので
大久保にある病院に行くため西武新宿線のつり革につかまってた。
で、あたまがぐわんぐわんと痛くて、目を閉じて眉間にしわ寄せて耐えてた。
そこで記憶が途絶えて、気がついたら夕方で、あたりは見知らぬ景色。
買ったことない服着てて、髪染めたこともなかったのに茶髪になってた。
パニクって近くのラーメン屋に入って、ここどこと聞いた。
大阪市の福島駅の近くで、時間が一年近く経ってた。
ケータイの種類が変わってた。
アドレス帳には、「ま」とか「ひ」とか、一文字の名前で電話番号が10程度あったけど
知り合いや実家の電話番号がない。
俺はなぜだか知らないがその知らない電話番号が恐ろしくて、川に捨てた。
警察から実家に連絡した、向こうもパニクってた。俺に捜索願が出てた。
とにかく帰って、今もまだ月一で精神病院に通ってる。
仕事は元の会社には帰れないみたいだったので今は派遣やってる。
>>721 しかし、映画のような「他民族を殺して支配する」なんて発想する人間が実際にいるんだな・・中国人しかいない世界なんてすぐつまらんだろ
つーか核戦争起こしてただで済むわけない事ぐらい分からないのかよ
>>788 >「他民族を殺して支配する」なんて発想
有史以前から人類の営みのなかでは普通に行われてきたことですけどね
790 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/20(水) 14:18:03 ID:Mo8LkPbmO
>>778 虫「すでにお前の体内に産みつけた後だよ。」
791 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/20(水) 14:34:34 ID:hm2pkunJO
「2ちゃんねる内であった怖い話11」
で俺が昨日投下した実話をここにも載せる。
実話だけにあまり怖くないかもしれんが。
22 :本当にあった怖い名無し:2009/05/19(火) 16:46:40 ID:5PmXaFkR0
空気読まず投下
いつだったか、ブラッディ・マンデイっていうドラマ放送されたじゃん。
超単純な俺は「ハッキングかっけぇ!おらもやるお!」
ってなノリでハッキングのことについて調べたんだよ。
2chで「ハッキング」と検索して、
一番上にあったスレ(スレタイ忘れた)をクリックした。
そしたら、意味分からんローマ字と数字の文字列のコピペ(?)が貼ってあった。
どうやら、この文字列をコピーしてなんたらかんたらすればハックできるらしい。
かなり本格的な内容で、俺のテンション上がりまくり。
よっしゃ早速やってみんべ!と思ったけど、
56くらいまでスレが伸びてたんでひとまず目を通してからにすることにした。
ほとんどが「やってみます」とかそういうコメだったけど、ひとつだけ違う内容のコメがあった。
その内容がこちら。
32 :読め!:2008/10/??(土) 21:48:23 ID:*********
>>1の方法、絶対やるな!
ハックできるなんて嘘。
それどころか逆におまいらがハックされる仕組みになってる。
いいか、絶対にやんなよ!削除依頼出してく(ry
これ実話。俺のマジ体験。
本当に怖かった。無知って怖いね。
793 :
792:2009/05/20(水) 14:45:46 ID:flvm2psy0
>>792の追記
んでもって、ここにそのスレの
>>32さんがいたら名乗り出てくれ。
お礼を言いたい。
これは笑う話なのか?
釣りスレにマジレスしてる奴にお礼ってさ・・・
795 :
792:2009/05/20(水) 15:06:25 ID:flvm2psy0
fusianaだったんだよ当時の俺は
>>97 流し雛ってな
川の途中で引っかかって流れないと、
妖怪化するという言い伝えが昔から有る
797 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/20(水) 16:13:31 ID:X06IjCrq0
怖い話が一つも出ていない件
まぁ、創作ありのスレで投降された話を創作だの何だの言ってるやつがいるようでは投稿する気も失せるんじゃね?
799 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/20(水) 16:31:23 ID:X06IjCrq0
てst
いつも思うんだけど
実体験がたくさん書いてあるのに
誰も確かめようとしないのはなぜ??
742の話とか2〜30人ぐらいで行けば大丈夫じゃない??
私は参加しないけどねw
801 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/20(水) 16:37:43 ID:X06IjCrq0
創作だからじゃね
関係ないかもしれんが、今日友人に、
「ゲームでの名前とかをユリコ、もしくはツナカユリコにすると大変なことになる」
って感じのことを話したら、友人が実際にやってみるって言ってたんだ
そこでだがどれぐらいこれってやばいの?実際のコピペや情報を
>>801 やっぱりそうなのかな??
>>803 それも疑問なんだよね。
私だったら場所晒すから
調べて来てほしいとか思うんだけど。
まぁ危険なことして呪われたら
終わりだもんねw
ま、あんまり突っ込むのも可哀想だろ
ほとんどの人は創作を承知で楽しんでるんだしw
>>804 その昔、岡山県の倉敷市で謎の穴を見つけたって書き込みが有ってだな。
黒帯というコテが調べに行ったまま行方不明になったんだよ…。
多分、そのことがトラウマになってる人も多いんじゃないかな…。
俺はドライブ行ってあやしげな隠れ里見つけるとwktkして探索してしまう
性分なので、うっかり問題の山に入らないようにある程度は晒して欲しい。
本気で信じるなよ馬鹿馬鹿しい
>>808 そのセリフって、映画や小説とかだと死亡フラグだよなw
しかも一人目の犠牲者だよな
殺人犯が混ざったグループと一緒に寝れるかよ!
俺は別荘で寝るからな!
>>811の奴・・・
しかたねーな、俺ちょっと見てくるわ。
心配すんなってw
一人でも大丈夫だってw
スグ戻ってくるからさ。
815 :
811:2009/05/20(水) 20:56:38 ID:CXeHU2Dt0
(なんかスレ違いなのにレスいっぱいもらってしまったなw)
外でなんか変な音がしてるから見に行くか…。
(以後、スレ違いなのでROMっときます)
(まったく関係ないが、メシウマとかゆうまって似てるよなw)
俺全部わかったわ。
あとで真相を言う。とりあえず、一回寝させてくれい
>>757です
今日社長は体調不良で休みでした
自分の所為かな・・・自分の所為だよな・・・
とりあえず床屋で髪切ってきたけど、逆に坊主にまでするとアウトかな?
もう本気で会社行きたくないんですけど・・・
819 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/20(水) 21:20:09 ID:hm2pkunJO
どいつもこいつも死亡フラグ立てやがって…
身勝手もほどほどにしろ!外は俺が見てくる。俺が良いと言うまでお前らはじっとしてろ!
820 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/20(水) 21:30:39 ID:VD3ZA52R0
俺、昔、中野富士見中学に通っていたんだけど、そこで生徒の自殺があったのを知っている
かな?。自殺はマスコミで騒がれていたけど、その自殺事件の後、学校外に不審な男が
ウロウロするようになったんだよね。そいつは髪をパンチパーマにし、ダブルスーツを着て、
レイバンのサングラスをかけて、当時新車だったマツダRX−7を乗り回し、「僕はカメラマンです。
モデルになってくれませんか?」と言い歩いていたんだよね。
俺は学校から帰りの時、うちの女生徒がそいつに声をかけられているのを見たんだよ。
そいつは女生徒に「モデルになってくれないかな?モデル料払うからさ」と言っていたんだよ。
女生徒は「嫌です」と断っていた。そいつは頭に血が上ったのか「調子こくんじゃねえ、このクソアマ!」
とサバイバルナイフを取り出したんだよ。「俺を誰だと思っている!いじめハンターだ!梅川に選ばれた
戦士だ!」と喚き散らして、ナイフを振り回したんだよ。俺はビビったが、すぐさま交番に向かった。
俺と警官が現場まで来ると、そいつは女生徒を犯そうとしていたんだよ。警官はそいつを押さえつけて
、手錠をかけて捕まえたんだけどね。普通ならここで終わるはずなんだが、そいつは出所後、筑前町立三輪中学校
や西尾市立東部中学校やいじめ自殺があった滝川高校でも女子生徒に対して同様の事件を引き起こしていたらしい。
そいつは普段は精神病院の患者でいじめのニュースがあると病院から抜け出して、そういう行為を行っている
んだとか。昔の連続殺人犯を崇拝しているとか、噂があった。
ドラマ「わたしたちの教科書」の音也のモデルはこいつじゃないかと思う。
なぜマスコミが報道しないかって、地元住民が震え上がるからだよ。地元の学校のいじめの自殺とかあると
そいつが現れるからね・・・
821 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/20(水) 22:11:40 ID:2Uz0kgoEO
2月に刑期終わりはれて出所
携帯で2ちゃんが出来る事に驚いています。
刑務所の中で俺が殺した奴が毎晩出て来て狂いそうだった。
何も言わず寝ている俺の布団の上に乗り首を絞めるんだよ。
出所後は出なくなったけど
罪を償ったのわかるのかな
822 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/20(水) 22:18:34 ID:1JiLWWWv0
823 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/20(水) 22:25:29 ID:2Uz0kgoEO
お前に殺人犯などと言われる筋合いは無い。
今は善良な市民だ
>>821のことが事実にせよそうでないにせよ前科もちの時点で善良であるわけがねーわな
>>823 まあどうでもいいけど、前科のあるやつ、特に殺人は警察とかに、
善良な市民って認められないからね
>>821 ま〜た誰か殺しちゃったのかな?
人殺しのビ〜トちゃん?w
828 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/20(水) 23:00:24 ID:2Uz0kgoEO
オマイラに俺の苦悩の十一年と八ヶ月がわかるのか?
毎晩、毎晩、首絞めに来るんだぞ!
それを耐えて生きてきた
だから罪は償ったんだよ!
だから善良な市民だろが!
>>206 この話がほんとかどうかは置いておくとして、ロッテと聞いていつも思うんだが
ロッテってさ、Rott(ロッテ、ロッツ=腐る)に通じると思うんだが
何考えてこんな名前付けたんだろ
>>828 まあネタだと思うが、マジレスすると、
人殺しといて生きてるだけでもお前の罪(笑)は
償われてすらいなかったりするんだなこれが、
本当に償う気があったら今から死ね
以上、ネタへのマジレスでした
>>828 愚問ですよねw
俺が「君の苦悩、わかるよ」と書けば「お前に何がわかる」と君は書くだろう。
人に理解を求めても無駄だよ。
まぁ、殺した相手が自分の首を絞めにくる幻覚は君が多少なりと罪の意識があったから見たんだろうけど。
罪の意識を感じてる分マシとは思うけど、善良な市民かと言われるとどうかな。
もし俺が君の大切な人を殺して、何年かして外に出てきたとき、君は俺を善良な市民と認めきれるかな?
きっと君だけじゃなく、他の人もきっと俺を善良な市民とは認めてくれないだろうね。
833 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/20(水) 23:16:14 ID:2Uz0kgoEO
俺の体験した、死ぬほど洒落にならない怖い体験談を書いただけだよ
死ねとか酷くねえか?
>>833 おまえ、洒落にならない本当の恐怖を知ったことが無いな・・・
とりあえず殺人者が堂々と今2chやってるってのがね・・・
じゃあ、刑務所に帰れ後80年ぐらい
835 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/20(水) 23:21:44 ID:2Uz0kgoEO
もう書き込みしねえよ!
けっ!
>>829 なんかの小説のヒロインの名前だったと思うよ
あれのラストはトラウマ級
自殺を考えてるやつに読ませると、もれなく銃で自殺止めるぜ
837 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/20(水) 23:27:51 ID:YKdbooJTO
839 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/20(水) 23:44:31 ID:xjC3VAasO
投下おk?
>>835 ガチなのか知らんけど罪が償えたと思えたならそれでいいじゃん。おつかれさん
841 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/20(水) 23:47:25 ID:GIAIcGbp0
>>835お前はよくやった
これからも地球のためにどんどんやっちゃってくれ
6年ほど前の夏の話
当時23歳の俺は肝試し行こうと決意し
男女4人で伊東の自殺の名所(名前忘れたけど、海沿いの吊橋
に車で行った
夜中2時位だったかな?
まぁ普通に吊橋渡って戻っただけで
なんも起きなかったんだよ
ちょっと言われたからってこうカッカしているようじゃ数年後またやっちゃいそうな気がする・・・・・
先入観で言っちゃ悪いとは思うけど文面から何か好戦的に感じるの
異変は帰りに起きたんだ。
車はレンタカーだったんだが、駐車場出たとこの道路の真ん中に人が立ってるのよ
俺の運転だったんだが、俺目悪くてよく見えなかったんだけど
なんか袈裟みたいなの着て、木の板にお守り?みたいな鈴みたいなのいっぱいブラざげたやつ持ってた
んで目の前にいるもんだから、車止めるわけよ
なぜかその時怖いとか感じなかった
場所が場所だけにこういう人がいるんだなぁって考えてた。
すると横にいる女がなんで止まるの?って聞くんだ。
は?って思ったけどその時その袈裟着た人は左に歩いて行ったから発信しようとしたんだ。
845 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/21(木) 00:12:06 ID:v4T+TzZL0
そしたらエンストしたんだよ。AT車なのに。
何度キー回してもエンジンかからなくてさ。
そしたら後部座席の男が急に叫びだしたんだ。
早く出せ!急げ!みたいな感じ
俺完全にパニックになって「なんだよ!うるせぇ!」って怒鳴ってた。
んでそいつ見たら泡吹いて気絶してるんだよ
周りに車もいなくて真っ暗でさ。
ただ出てきたばかりの駐車場の所に街灯はあったんだ
そこだけ見えたんだけど、人が歩いて来るんだよ。
しかも一人二人じゃなくて行列で
人ってあり得ない光景に出くわすとさ、固まるんだよね。
身動き取れなくなる。助手席の女も後部座席の女も固って泣いてた
その後どうやって帰ったか自分でもわからないんだけど
海老名のパーキングに車止めたんだ
みんな一言もしゃべらなくて、いやしゃべれなかった
俺はトイレ行こうと思って車降りたけど膝がわらって歩けなかった。
腰抜けるとはああいう事いうんだな
なんとかトイレにたどり着いたんだけどさ
さっきの袈裟着た人がこっち向いて立ってたんだ
俺そこでしょんべん漏らしたw
その後猛烈なスピードで帰ったよ。
ちなみに全部実話です
あの袈裟の人なんなんだろ
848 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/21(木) 00:42:37 ID:H4W2LO85O
高校時代、部活の夏合宿の時に体験した話を。
まあ、合宿とは言っても、ただ学校に泊まり込んで練習するだけのもんだが。
ある夜、学校近くのお寺の隣にある廃屋にA、B、俺の男3人で肝試しに行ったんだ。
そこは、学校でも噂になってた恐怖スポット。そこに肝試しに行って、女の霊を見たって奴らが何人もいたんだ。
ハイテンションで肝試しに行く男3人組。
廃屋の庭でAが犬のウンコを踏みそうになりつつ、廃屋内に到着する。
ちなみに、この犬のウンコが、後に大惨事を引き起こすことになる。
(゚Д゚)・・・ウンコ
850 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/21(木) 00:49:23 ID:H4W2LO85O
廃屋内を探索していると、壁に苦悶する女の顔のようなシミがあった。
俺『これか?』
A『多分そうじゃね?でも…』
俺、B『?』
A『これじゃつまらんな。…あ、いいこと思いついた。ちょっと待ってて』
そう言ってどこかへ行き、戻って来たAの手には細い木の板が。しかもなんか先っぽに乗ってる。
A『ウンコつけちゃえ』
満面の笑みで、そのシミを見ているA。
大笑いしながら、その辺の木切れを拾い上げる俺とB。
そのシミにウンコパックをしてあげて満足した俺達は、学校に戻って寝た。
851 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/21(木) 00:53:10 ID:v4T+TzZL0
852 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/21(木) 01:04:20 ID:H4W2LO85O
その夜、なんか変な夢を見た。
憤怒の形相の女に追いかけ回される夢。
朝起きると、何となく体がダルい。
丁度同じ頃に起きたBに挨拶し、変な夢の話をすると、Bも同じ夢を見たとのこと。
不思議に思ってAを起こす。
Aも同じ夢を見たと言っていたが、加えて、もの凄く体調が悪いとのこと。
結局、Aはその日の練習を休んでずっと寝てた。
練習中に俺とBで話した結果、Aの体調不良はあの霊の仕業だ、という結論に達した。
俺『Aの仇討ちするしかねぇな』
B『当たり前だ。今晩行くぞ』
853 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/21(木) 01:09:08 ID:vinTU52/0
つまらん
完
わっふるわっふる
小学生が幽霊屋敷に凸して壁の苦悶したおっさんの顔の染みに落書きして除霊したコピペの改変だな
つまらん
856 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/21(木) 01:17:41 ID:H4W2LO85O
その夜、俺とBは昨日のシミの前にいた。
昨日きれいにウンコパックしたはずのシミが、半分位ズレてた。
B『やっぱこいつか』俺『みたいだな』
頷きあうと、どちらともなく2人共外へ。
ほどなくして戻ってきた2人の手には細い板、その上には犬のウンコが乗っていた。
俺『目をウンコで塞いじゃえ』
B『あめぇよ。鼻をウンコで塞いでやる』
シミにウンコを塗り付ける。
俺『あ、いいこと思いついた』
そう言って、口の部分を板で削って少し窪ませる。
そこにウンコを塗り込んでウンコ食わせてやった。
2人で大笑いした。
857 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/21(木) 01:22:02 ID:H4W2LO85O
俺もBも満足して、学校へ戻って寝た。
翌日、Aはいきなり全快した。
何かAは夢を見たらしい。
変な女が土下座してる夢。
それを聞いて、俺もBも大笑い。
夕べの話をAに聞かせてあげたら、Aも腹抱えて笑ってた。
…削ったのが効いたのかな?
ハイハイ、ワロスワロス
これだけしつこく書かれても「メモ帳にまとめ書き」してから
投下しないやつがいる事が最大のオカルト。
>>836 ん?ふたりのロッテじゃないの?ふたりのロッテならハッピーエンドだったような…?
862 :
911:2009/05/21(木) 03:35:09 ID:EGPhE/5kO
うう、何時もスレHで輪姦させてくれる女が来ないお(';ω;`)着れそうだよ。
怖い話というか……母から聞いた話。
元々勘の鋭い人で、父や子どもに何かあると「ピン」とくる、なんて事があるらしい。
嫌な予感がして、「車に気を付けてね」と言った日に父が自動車事故に遭ったりとか。
ふと見かけた数字にピンときて宝くじの数字にしようと思ったら当たったりとか。
それはまぁ、関係ない話。
で、若い頃は(家の事情で)生活が苦しく、夜はスナックで働くなんて事もしたらしい。
そんなある夜、営業時間も過ぎ、店の人と話していると、店の奥から煙が昇るのが見えたそうだ。
「ちょっと燃えてやしないか」と話すと、「そんなものは見えない」と笑っているという。
実際に燃えてもいない。しかし煙は見えている。
モヤモヤした物(煙だけにw)を抱えながらも、その時は家に帰ったらしい。
数日後。
そのスナックでボヤがあった。出火原因は聞いていないが、人はいないはずの時間帯だったという。
その後母がどうしたかは聞かないけど、たぶん辞めたんじゃないかな。
自分にもそんな勘の鋭さが伝わって欲しかったが、生憎鈍感な父の血を引いたようでさっぱり。
唯一、祖母の死を予感したぐらいかな……
あんまり怖くなくてすみません。
>>674 最初のホームページの話泣いちゃったじゃないか。°(ToT)°。
怖い話しでもなんでもなくて正直済まぬと先に謝っておく
コトリバコについてなんだがその製法とか誕生(?)について、
洒落こわまとめにも載ってる「祟られ屋シリーズ」読むとそのお国と全く無関係と思えないなと感じた
思いつきの上既出だったらスマソ
>>721 昔のカードゲームでニュークリアウォーというのがあったが、殆どそのノリだな。
>>806 本当に危ないところを見つけてしまった、だっけ
あれ?あれって釣り宣言でてなかったっけ?
>>867 あれは面白かったなぁ
地元の人の不審者情報も嘘だったんだろうか
懐かしいな。
たとえ創作だったとしてもすごく展開が気になったし
あれだけ複数が関わってるのに、よくできてたと思う。
871 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/21(木) 12:12:50 ID:jh6ZDo8VO
次の方どーぞ
じゃあ、とっておきのネタを
この前のインテに行ったら「師匠シリーズ」の
「僕×師匠」 1 8 禁 B L 本があった
それもざっと見、10冊くらい
腐女子怖いwwww
873 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/21(木) 14:09:22 ID:VKQq/ODMO
少し本筋から逸れますがすみません。最近、覚えの無い出会い系サイトからのメールのしつこさにムカついてます。そこで、読んだ人にも何かが起きるという話をコピペして出会い系サイトメールに返信してやろうかと思いつきました。
読んだ人にも何かが起きる専用スレって無かったでしたか?検索に引っ掛からなかったもんで…。どうかお力添えよろしくお願いします。エロい人
腐はテトリスや地形でさえも801化するからな
やつらの頭の構造こそがまさにオカルト
出会い系サイトはクリックさせるのだけが目的の下請けだから返信されたメールなど開かないよ
男ヲタも、物を擬人化して萌えーとかやってるけどな
目くそ鼻くそ
次の方どぞー
>>872 まじでw
ちょっと興味あるww
腐ですまんww
曲者じゃー!皆の者、いでい!
腐じゃ!腐の者が出たぞー!
え、なんか普通に僕の家に泊まりに来た師匠とギシアンやって
それで霊に見られてると燃えるかと思ったけど、別にそうじゃなかったって師匠がいうようなやつ
アイスピックで思い出した。
うちの母が少年野球の救護当番だった日の話。
当番ではない母親たちも、冷凍庫でありったけの牛乳パックやタッパー、製氷皿などフル稼働で氷を持ってきていて
とくに炎天下の試合なんかでは、熱中症予防の各自のポカリ以外に
子供の人数ぶんのタオルがいくつものバケツとかたまりの氷でキンキンに冷やされ
一イニングごとに首筋や顔を冷やす習慣になっていたので。
救護当番なので、巨大な氷数十個をバケツに入れるため、アイスピックを握る母。
今日は〇〇校グランドで決勝戦だ。勝てばビールとジュースで打ち上げの予定だ。
審判(市の野球連盟からきてるおじさん)も暑くてへばりそうな日。
応援の母親らも、選手に負けず劣らずヘロヘロになっていた。
試合終了まぢか、母は監督からコンビニへのお使いを任された。
ビールとジュースのリクエストのメモ書きを入れた財布を右手に。
アイスピックを左手に。
そして響き渡るパトカーのサイレン。
尻にマカロニとか突っ込まれてあんあん言ってるような内容じゃないんだ
>>880 どっかのまとめサイトでみたな
コピペ乙
>>879 読んだの?立ち読み?
それともまさか・・・
彼女が貸してくれて・・・ごめん、これ以上は心理ダメージがでかくて無理
あばばばばばb 触手とかごめんなさいもう無理なんです
エロければ大丈夫とかウソでしたごめんなさい
無理なものは無理なんです
嫌ですもう見たくないです押し付けないでくださいやめてください
本当にもう無理ですからごめんなさいごめんなさいごめんなさい
886 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/21(木) 19:39:20 ID:POggthH30
ふとWikiを巡ってたら今日が津山三十人殺しが起こった日だと知った
怖いというよりゾッとした
>>887 NHKラジオ第一放送の『今日は何の日』で言ってたりしたら、朝の雰囲気ぶち壊しだろうな
>>888 不謹慎だが前例がない重さの朝の始まりを想像してワラタ
大事なことなので二回いいました
まとめサイトのタイトルが「パンデミック」ってなってるやつ、
これタイトルと内容が違わないか?
この話って「集団感染」とは違うだろ。
今日はなんの日
1869年の今日、日本で初めての小学校が設立されました
1973年の今日、山口百絵さんが「としごろ」で歌手デビュー
私もよく聞きました
1999年の今日、日本初のトキの人工繁殖に成功
このニュースが日本全国を駆け巡りました
1925年の今日、野口英世がガーナで黄熱にて死亡
51歳の生涯に幕を閉じました
1938年の今日、西加茂村で通称三十三人殺しと呼ばれる津山事件が起きました
最後は自殺だったそうですね
語源的にはギリシャ語の全ての人々からきてて
世界流行って意味もあるからそれなんじゃね?
まぁ、現在の一般的意味を考えればこじつけみたいな気もするがな
津山出身の知人によると、大体40代以上の人は津山と聞くと「ああ、30人殺し!」と言うらしい。
今日、家に帰る途中に自転車に乗った警官がいたんだ。
一軒家の前で、自転車に乗ったままポストを見つめてた。
俺が横を通り過ぎるくらいのタイミングで、ポストに何かを入れているのが見えた。
一瞬だけこっちを見た(ように感じた)後、自転車で走り去っていった。
帰り道が結構暗いのもあるが、訳が分からず怖かった。
今日のダウンタウンデラックスの的場さんの話、めちゃめちゃ
怖かったね、見終わったあと24のスーパーに買い物行ったんだけど、
すげー夜道びびっちゃったよw
つーか的場さん、稲川純二のポジション狙ってるのかな?w
>>896 それほんとに警官か?
警官のコスプレを趣味にしているマニアもいるし、
違法行為だから一応警察に連絡しておいたほうが
良くないか?
899 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/21(木) 23:48:04 ID:jh6ZDo8VO
↑警官と郵便局員の制服の見間違えじゃね?
洒落にならないほど柿い話
ある秋、干し柿の産地で有名な地方を車を運転してた。しばらくすると大きな昔風の家にの軒下に柿すだれが大量につるさがってたんだ。
その時は何にも思わなかったんだけど、よく考えたらJAの指導で衛生面から屋内に干すようになってるはずなんだよ。
もういちどその家行こうとしたけど何回行き来してもその大きな昔風の家にはたどり着けなかった。
死ぬほど怖くはないかもしれないが
二年ほど前に幽体離脱の練習をしていたところ
失敗ばかりだったけど(今はもうやっていない)肉体の一部から精神の体が抜け出す感触があるところまでは成功した
その後、体の一部のなんというかすかすかした感じは続いたまま意識が途切れてしまったんだ
次に気づいたときには自分の部屋が見えて開けっ放しにしたクローゼットのなかに少女が見えたんだ
904 :
902 続き:2009/05/22(金) 01:24:27 ID:NhZ/hFZS0
性欲が盛んだった俺は精神の手で触ろうとした
それが気に障ったのだろうか、悪魔の顔ようなイメージが精神に送り込まれてきて恐慌状態に陥ったんだ
それから後、悪夢のようなものを見たような気がするが覚えていない
関連性はあるのかないのか、次の日当たりから疑心暗鬼気味になってしまった
友達なのにこいつは俺を嫌っているに違いないそうに違いないとかそういう思考に陥りだした
次第に人付き合いも悪くなって社会恐怖症になってしまい、親に病院へ連れて行かれ
高校生だったのだが学校を辞めた
それまで人が怖くはなかったのだが、それ以来、人に触ることがとてつもなく怖くなってしまっている
906 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/05/22(金) 01:25:39 ID:Qoso94fpO
おらおらどんどん怖い話書けや!!!
>>901 商品として出荷する干し柿作ってる農家じゃなくて、
自分ちで食べるために庭の柿干してた家じゃね?
>>907 本筋はそこじゃなくて、それに気付いて確認してみようと思ったら
何度行ってもその屋敷に辿り着けなかったとこじゃね?
909 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 05:46:26 ID:dM0vW/z6O
>>908 てっいうか ただ家が見つからなかっただけじゃね?
まさかとは思いますが、その「大きな昔風の家」とは、
あなたの想像上の存在にすぎないんじゃね?
何この電撃反応会話
912 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 07:01:47 ID:3Zq+PX5tO
つぎのひと遅いんじゃね。
913 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 07:03:49 ID:dM0vW/z6O
誰か投下してくれ〜
別の板でも書いたが
俺が小6の頃友達とデパートに買い物にいったんだが
そこでくじ引きをやってたので皆でやろうということになった
皆大体ハズレばっかでガムとかだったんだけど
俺だけ5位を引いてぬいぐるみがたくさん詰まれた中から一つ持っていっていいと言われた
男なんで嬉しくは無かったがとりあえず選ぼうとそのぬいぐるみの山の前に立ったとき
ふっと意識が遠のいて気がついたら一つの亀のぬいぐるみを選んでた
その時上手くはいえないがその人形に酷く邪悪な感じと妙な圧力を感じてた
直感的に「家にこれは持って帰ってはいけない物だ」って
すぐ捨てればよかったんだろうが思いつかなかったんだよな
結局帰り道の家の直前の50度で30m位の坂の前に着いたときに
(家が山の中腹にあって一旦山に登りきってから坂道を下って家に帰ってた)
人形好きな家があったから捨てようと決心して(今思えば良くないんだが)
ポイッと捨てたらその瞬間に急に自転車のブレーキが利かなくなった
そしてそのままその坂を駆け下りて(走馬灯が見えたマジで見えた。よくこけなかったと思う)
坂をおりきったところにある家に激突
幸い意識がちょっと飛んでヘルメットが砕けて鼻血がでるだけですんだけど
俺の意識が戻って話を聞いた親がそのばでブレーキを確かめたんだけどしっかり効いてた
色々と言葉が抜けてて読みつらくてすまん
>>902 >二年ほど前に幽体離脱の練習をしていたところ
双子の方ですか?
安井雄太でググれ。
ネタ合わせですね
本当に怖い話以外投稿するなや 時間の無駄
>>525 木が生えたら100%確実に死ぬか人生破滅するかどっちかって
事だろ?
そんなもの見えたらいや過ぎるな…
中大の教授殺し、容疑者の顔写真がなんか怖い。
悪魔っぽい顔してる・・・
誰しも死ぬんだが、何の条件で見えるようになるんだろうな
>>897 文字にすると怖いかわからないけどw
的場さんが二十歳の頃、ゾッキーの友達達と何年に一回で山奥のダムが水を
すべて抜いてるらしいんで「ダムの底って見てみたいよな」って感じで
山奥のダムに行ったそうな、
で、山道の途中で白い服を着た女の人が立ってて、一度は通り過ぎた
んだけど「あれって誰か悪いやつにナンパかなんかされて、途中でおろされ
ちゃったとかじゃない?かわいそうじゃね?町まで送ってってやってやろうぜ」
って感じで引き返して女の人がいた場所まで戻っても女の人はいなかった、
「俺たちのことも怖がって隠れちゃったのかな?」とか思って車からおりて
「おーい、大丈夫だよー、下まで送ってくよー!」とか言いながら女の人が
立ってた場所に行ったら道一面に供養する花束がばーーって置いてあった、
「うわぁ」
なんて思いつつ気を取り直してダムに向かったんだけど、途中の道で
何回も土砂崩れで通れない道があって、どんどん道に迷ってしまいに
細―い道で下が断崖絶壁みたい道に迷い込んじゃって、しまいには行き止まり
で「こりゃバックして引き返すしかないな」てなったんだけど、運転してた
的場さんの友達がもーパニックになってて
「バックしてて裏見たら変なものが見えちゃそうで無理!」
ってハンドルの所でうずくまっちゃったんで仕方なく的場さんが運転を
交換してやって、裏の席から運転席に車内で移って、窓をあけてバックするために
窓あけて前を見たら一面がお墓で「げっ、、」とか思ったらそのお墓のほうから
「キヒヒヒヒヒヒ!」って凄い不気味な女の人声が聞こえた、
で的場さんももーパニクっちゃって「うわぁぁぁぁぁ!」って
断崖絶壁を気にせず、猛スピードでバックして車を引き返して山を
おりたそうな。
なんか話し方で怖くなるし「その女の人の声、って獣の鳴き声とかじゃ?」
とか思ったんだけど、その深夜スーパーまでの途中の踏み切りが自殺
の名所で何年かに一回は飛び込み自殺があったり、何年か前には隣
の家の女の子が自殺したり、って事があったんでガクブルで買い物
行ってきたよwなんもなかったけどねw
長文失礼です
927 :
1/2:2009/05/22(金) 13:46:12 ID:xqoT/bGlO
9年前、高校の卒業旅行でのハナシ
男女15人位で、洞爺湖の温泉旅館で一泊。 飯の前に風呂行っとくか、てことでロビーをぬけて、風呂に向かう。
丁度そのときは桃の節句の時期だったので、フロントの正面には大きな雛壇やいろいろの飾りものが展示してあって、まあでも俺たちはそんなの興味ないから横目で素通り。
その雛飾りを、まるで日本人形のように、ただ黙って見つめている女の子がいた。
10歳くらいかな? 真っ黒なおかっぱの髪で小さな娘にしては違和感を覚える程ピクリ、ともしないから最初は本当に人形かと思った。
何の気なしに通り過ぎて、アレ? と。 おかしくね?旅館の浴衣は、男女も子供も同じ、よくある一面に旅館名が入った薄い藍染の浴衣。帯は濃紺。
なのにその女の子が着てたのは、真っ白な浴衣に黄色い帯。すぐに振り返ったらその娘はもう居なかった。
さっきまで生きているか怪しいほど身動きひとつしてなかったのに・・・
928 :
2/2:2009/05/22(金) 14:12:00 ID:xqoT/bGlO
夜も更けて酔いも回っていいくらいの時分に、さっき見た不思議なものを面白半分にみんなに話す。
当然、ユーレイじゃないかと。相当テンションの上がってた俺らは、じゃあ今からロビーに行ってみようぜ、という話に。
こんな深夜の、暗くなったロビーに小さな女の子が一人でいたら、それはもう人間ではないだろう。
当然保護者と来ているだろうし、いくらなんでも夜中の3時には。
俺が先頭にたって、男連中4〜5人が後に続く。
部屋の出口のドアを開けて、廊下に出た瞬間に俺は奇声をあげて、腰をぬかした。
真正面。対面して、その女の子が立っていた。
子供らしい、可愛らしい笑顔で。俺の大声に驚く様子もなく、
その娘はくるり、と向きを変え、小走りに廊下を進み、角を曲がって見えなくなった。よく見ると裸足だった。
俺にはそれを追いかける根性は無かった。
>高校の修学旅行
>酔いもまわって
>>923 うへ、文字でも十分に怖いです。まとめ方うまいね。乙でした。
>>929 おぉー酔って幻覚を見たって訳なんだなー
ユーレイの正体見たりなんとやら・・・。
誰か、FUJIWARAの原西の体験した話知ってます?
933 :
1/2:2009/05/22(金) 16:08:01 ID:PZJ9MuJa0
バイト中、閉店10分前の事だった。
「まだいいですか…?」と、50代くらいのおじさんと小学生低学年くらいの娘が入ってきた。
私「あ、はい!大丈夫ですよー!」
娘「いいんだって!よかったねパパ!」
どうやらこの二人は親子らしい。
父「えっとじゃあ…絆創膏(ばんそうこう)ありますか…?」
同僚「ご案内します。こちらへどうぞ」
父親と同僚は衛生コーナーへと向かい、私と女の子はレジで待機していた。
娘「ねぇねぇお姉さん。この子どう思う?」
私は「ん?」と、笑顔で女の子の方を向いた。
女の子はフランス人形みたいな…リアルで綺麗で大きめな人形を抱いていた。
私「その子?すごい綺麗じゃね〜!名前とかあるん?」
娘「名前はクレアって言うの!クレア綺麗?」
私「うん!クレアちゃん、あたしなんかより美人で羨ましい(笑)」
娘「ふふふっ(笑)クレア、すごく喜んでるよ!」
女の子はクレアを私にバッと向けた。
『ぅわっ!!』…と言いそうになった私。というのも…クレアの顔中にはベタベタと絆創膏が貼られており、
よく見るとドレスから少し見える手足には、包帯がぐるぐる巻きなのだ。私は瞬時に鳥肌がたった。
が、「ほんまに?喜んでくれてよかったあ〜」と返事した。
娘「クレアがね、お姉さんの事気に入ったって!お姉さん達と遊びたいって!」
私「お姉さん達…?」
娘「うん!もう一人の綺麗なお姉さん。」
同僚のことだ。
娘「クレアが足の怪我治ったら鬼ごっこしようって!」
足の怪我…この時同僚は、右足の親指を手術したばかりで、まだ歩くのも痛がっていた時期だった…
934 :
2/2:2009/05/22(金) 16:09:47 ID:PZJ9MuJa0
私「えっと…ク…クレアちゃんのね、それ…あの〜、…足の怪我もね、早く治ったらいいよね」
怖すぎてテンパった私はなんとか頑張って喋った。
娘「大丈夫!パパが絆創膏買ってくれるから」
もう絆創膏貼る所ないじゃん!とつっこみたくなるくらい絆創膏がベッタベタ…リアルに怖い…。
絆創膏の隙間から覗く青い目が綺麗で余計怖い。恐怖を感じながらも私はなぜ怪我をしたのか興味がわき、
「なんでクレアちゃん怪我したん?」と聞いてみた。
娘「おもしろいから」
私「…?」
娘「クレアが怪我して絆創膏とか包帯巻くと、パパもクレアと同じ所を怪我するの!おもしろいから私が毎日クレアを叩いて怪我させるの!」
その時、父親と同僚がレジへ戻ってきた。父親の両手いっぱいに絆創膏…私は急いでレジへ入り商品を数える。
私「1点、2点、3点……こちら、20点でよろしいですか?」
父「はい…」
20箱も絆創膏買って……パパは今夜もクレアと共に怪我をさせられるのかしら…と、
切なくなりながら私は袋詰めをした。クレアちゃんとめちゃくちゃ目が合うんですけど……
娘「ふふふっ…クレアがお姉さんおもしろいねって!」
私「…え?」
女の子はクレアを自分の耳に押し当て、うん…うん…と相づち打ちながら何か話している。
それを見て何言われるのかビビる私。同僚も引いていた。そして、
娘「クレアがね…お姉さんが今付き合ってる男の力が濃くてお姉さんにこれ以上近づけないって。お姉さんと遊びたいからその男と別れてって…」
なんで彼氏いる事知って……矢野ちゃんの怪我も知ってたし……え、マジで怖いマジで怖い!!!!
父「何言ってるんだい…パパだけで我慢しなさい…それでは」
ペコリと頭を下げて親子は店をあとにした。その後私はなんともありませんが、あの親子…大丈夫ですかね…
>>896 いや、時々この辺をパトロールしています的な書類を入れるぞ警官は
>>934 人形より親父が怪我してるのを面白がる娘さんがこえぇよ・・・
つーか親父さんも我慢せんとクレアちゃんをなんとかしようよ
>>933 本人降臨?そうでないなら転載許可もらってからこい。
シャレコワっつーロシア娘いそうだよな。
939 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 18:10:06 ID:dM0vW/z6O
>>934 まずは怪我している同僚を歩かせるなよ
あと同僚の苗字も途中から出しちゃダメだぞ
長文駄文乱文失礼しました
943 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 21:01:48 ID:gMkl+tajO
質問。
集団自殺のスナッフビデオ(多分・・・うろ覚え)のコピペはどこで見られますか?
確かこのスレのまとめサイトで見たと思うんだが
いくら探しても見つけられないんだ・・・
死ぬほどじゃないが、シャレにならんな…
亀だけど
>>802 たぶんこのコピペかな?
・どんなゲームでもキャラクター名を
【ツナカユリコ」、という名前を絶対に入れてはいけない。「ユリコ」でも危険。
・PCゲームMYSTでは阪神淡路大震災の日にちと時刻がぴたりと予言されている。
・PCE,SSの百物語。
・PS2のCPUは軍事製品に加工できる為発売当初海外からこぞって買いにきた。
・真女神転生Uには超低確率で起動時に赤い文字で
画面いっぱいに早く消せ!と表示される。
・また攻略本の作成時に平将門の絵を載せ手が半分無くなっているような絵にしたら
書いた人間の右手が粉砕骨折した。
・メモリーカード謎のファイル『身』
・とあるゲームクリア後ツーコンのマイクで
あるワードを叫ぶとプレイヤーのこれまでのゲームプレイを
踏まえて色々な質問と回答が表示される、しかしその内容の過激さから自殺者まで出た。
・FCのTAOは天道の布教の為に作られたゲーム。
・FF6には崩壊した家をマッシュが支えエドガーを助けるイベントがあった。
失敗するとマッシュは死にエドガーは崩壊した家の瓦礫を
只管掘り返すというイベントがあった。
これは暗すぎるという理由でカットされた。
・高橋名人逮捕説
>>931 なぜそうなる・・・
酒で幻覚なんてみるかい
>子供らしい、可愛らしい笑顔
951 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 23:46:43 ID:gMkl+tajO
>>947 おお、手間かけさせてすまんね
んー、何かピンと来ないな
多分JCかJSが先生の指示で椅子に登って輪に首通して、って感じのキチっぽいコピペなんだけど・・・
それにしてもその動画気になるな。
洒落こわまとめの132、「強制自殺」って話はどう?
>>943 part132の『強制自殺』だろ。たまたま今日読んでたわ
>>951 なんかビデオ屋のホラーなジャンルの棚にそれらしき物を見たような…
と思ってググったらwiki発見したんでコピペしとくよ。
自殺サークル
『自殺サークル』(じさつサークル)は2002年の日本映画。オメガ・プロジェクト配給。
R-15指定。園子温監督作品。
国内で流行しはじめた集団自殺をモチーフにした映画である。
同監督による『紀子の食卓』(2006年)の前日譚にあたる。古屋兎丸著の同名の漫画もあるが、こちらは映画と同じ事件を軸に展開するアナザーストーリーとなっている。
ストーリー
物語は、新宿駅のプラットホームから54人の女子高生が手を繋いで飛び込み、自殺するところから始まる。その後、事件は全国に飛び火するが、その原因を辿るとインターネット上にあるらしい。
>>951 その動画は『自殺サークル』って映画だから気になったんなら
TSUTAYAで借りるか動画サイトで観てみ。
笑えるよ。
957 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 00:09:37 ID:k2DEQP68O
くねくねの「テン…ソウ…メツ…」ありませんか?
>>954 あれか
「いっせーの、いっせーの、せっ!」って始まるヤツか。
後味悪い邦画のひとつだった。
960 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 00:26:04 ID:k2DEQP68O
Σ(゚д゚;ノ)ノ
「テン…ソウ…メツ…」ってくねくねの話じゃないんですか?
白くてのっぺり=くねくねだと(´・ω・`)貼って〜
961 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 00:34:03 ID:2pmSJXkaO
世の中で一番洒落にならないほど怖いのって知ってるか?
幽霊、悪霊、呪い、人間、いろいろあるけどさ、こんなの命の危機に関わらない限りただ怖いだけなんだよ
一番怖いのはな、借金と金が無いことなんだ。
仕事が無くて全財産も100円しかなくて借金の期日が数日後に迫るのを想像してみてほしい。
売る物もなく、頼る者もいない。でも絶対に返さないといけない。
仕事をしようにも仕事がなく、仕事をしても間に合わない。追い詰められると犯罪か自殺しか考えられなくなる。
生きるために必要な金がなく、金に追い詰められる生活が一番の地獄だよ。
幽霊や呪い、人間のヤクザなんてたかが知れてる。幽霊や呪いのせいなら恐怖より怒りが沸く。
俺は世の中で金が無いのが一番怖い。
私は老いと病気の方が…健康はお金で買えないので
愛が怖い
こわいといったら、そりゃまんじゅうだろう。
じゃ、今はお茶がこわいです
>>966 いやいや、饅頭もお茶も怖いけど一番は一万円の札束です
969 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 02:48:40 ID:+sX+fctF0
おちんちん
971 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 03:22:56 ID:+sX+fctF0
おちんちん
972 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 05:09:55 ID:JD1gdrRYO
>>961 >人間のヤクザなんてたかが知れてる
借金踏み倒しても、やって来るのはこの人達ぐらいじゃない?
>>961 力説してるとこ悪いけど、そういうことは、いい大人なら、
誰でも、多かれ少なかれ、わかってると思うよ。
ある意味、オカ板なんか覗いてんのは、
無意識のうちに、そういうことから、逃避する、と言う意味合いもあるんじゃないか。
だから、そういうこと、もう書かないで。
それと、人間の方が怖いってのも、同じ理由で、
もう書かなくていいです。
ある意味幽霊よりも怖い話。
皆中国で大虐殺というと文化大革命を連想するだろうけど、
実は文化大革命は文物への迫害であって人間はあまり
殺されていない。
それよりも問題となるのが大躍進時代というやつ。
この当時の中国では、共産革命の名の下に、高所得者や
学者や教員など、既存のシステムの中にいた人間が
次々と迫害されていた。
どんな迫害が行われていたかというと…
反動勢力の名の下に、共産党に批判的な人間や既存の教育
をする教師や学者、会社を経営するなどしていた金持ちが
次々と密告され、群集に襲撃されて「人民裁判」という名の
弁護士もいない裁判もどきに連れて行かれ、殆どの場合
そのまま殺されていた。
更にそれはエスカレートし、組織内や家族間での密告まで
推奨され、自分の子供に親が密告されて殺されるなどという
自体にまで発展、しかも共産党員達は、そうやって密告した
親や恩師達を「殺して食う」事まで推奨してた。
人間「これほどまで」に鬼畜になれるんですよ。
チャンコロならさほど珍しいことでもない
僕はタイムスリップしたのか
あぜ道を行くと工場が見える
中は無人でT=つんくに似てる人がいた
話し込むと言葉が通じなかったので手話で話した
僕が預言者と知るとある一室に案内してくれた
そこは部屋一杯に機械が詰め込められていてマイクのようなものを装着させられた
僕が喋ると文字盤に変換された文字が出てきて翻訳してくれた
たまに間違っている文字があるらしく首を傾げながらも何とか解読してくれた
僕がジャンパーに手をかけるとそれが重要なものな気がして部屋をでると小さな機械があった
それはタイムスリップのようなものだった
僕とTは別の人に見つかりある場所に連れて行かれた
溝に黄色のヘドロのような液体を流せと命令される
何かの糞らしく触ってはいけないようだった
僕は逃げ出し下町のようなとこに来た
僕の掌の皮膚一枚下に幼虫が蠢いていた
僕は急いでそいつを皮膚から取り出して地面に叩きつけた
そいつはぶくぶくと太った赤色をした体をくねらせていた
今にも破裂しそうな真っ赤な体からは血管のような管が数本でていた
肌色の小さな岩で出来上がった山
丸い小さなクレーターの中に綺麗なエメラルドのような色をした水たまりがある
そこが新たな岩山への入り口の目印となっていた
新たな岩山はネズミ色の丸みのある岩で出来上がった山だった
>>977 8cmと読み違えて「ウリ達のはもっと長いニダ!」と書くとこだった
980 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 12:34:21 ID:T6LjxEzSO
中学の卒アル見て思い出した。
中学の頃、島根の田舎に住んでいて近くに部楽があった。
中2の夏休み、クラスメイトと釣りに出かけた、途中友人が「喉渇いた」と言って近くの部楽が耕している田んぼにトマトを盗みに行った。
友人が30分しても戻ってこないので心配した俺は様子を見に言って絶句…
友人が広い田んぼのあぜ道で倒れて涙と涎流して笑い顔で気絶してた…。俺は頭が真っ白になり近くの部楽の家で電話借りて救急車呼んだ。
しかし田んぼばかりの田舎、救急車到着まで15分かかると…。
友人宅に行って友人の父に来て貰った、友人は友人の父に担がれて友人宅に連れて行かれた(俺も連れて行かれた)。そして何故か坊さんも友人宅に来て、俺と気絶中の友人に酒かけて、お経を唱えだした。
それから覚えてないが、それっきり友人は中学に来なくなり、転校したらしい。
絶対部楽の奴らに何かやられたのだと思う。
おもしろいな
電話借りたり世話になっとるくせに
あさましいな
泥棒なんぞ企むから報いを受けただけで
984 :
980:2009/05/23(土) 13:40:59 ID:T6LjxEzSO
当時は死ぬ程怖かった
>>921 あの顔は、やばい。
ヤクザとは、違う怖さを感じる。
電話も貸してくれて、盗みはくすぐりの刑で許してくれるなんて優しい
987 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 14:37:58 ID:RDHCAl9kO
988 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 14:50:16 ID:T6LjxEzSO
990 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 14:52:07 ID:5TcY8vez0
それって、オトモリ様の呪いだよ。
991 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 15:10:23 ID:YqPLfbwcO
昔、書き込みがあった仏壇から古文書ってやつ無いのかな?先祖が鬼?って奴。
992 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 15:16:16 ID:RDHCAl9kO
>>988 言葉ブラックに換えてもよく解らん
部落の変換ミスかとも思ったが、携帯に部楽なんて言葉入ってないと思うから聞いてみた
>>985 しかし不思議なのは卒業証明を取りに行くだけで
なんで担当教授が来たら教えろと周りに言ってまわってたんだろうな。
994 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 15:19:35 ID:134G8C300
以前から奇行があったんじゃないのかな
卒業証明なら教授に会う必要も教授が何かする必要もなくね?
事務課だか学生課だか知らないが、そこで完結しそうな話じゃないのかな。
なにゆえ会おうとしてたのか。
996 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 15:36:28 ID:KWATRVnzO
996
997 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 15:37:53 ID:KWATRVnzO
997
998 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 15:39:05 ID:KWATRVnzO
998
999 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 15:41:06 ID:KWATRVnzO
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・