2 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/29(水) 14:59:36 ID:VDViYLgCO
2やりぃ
さ、3げとー
4 :
1/5:2009/04/29(水) 23:37:38 ID:CkQWwovn0
大学時代の話をひとつ。長文でスマソン
一人暮らしを始めてまもなくの頃からか、時折、金縛りと言うものを経験するようになった。
眠っていると、妙な寝苦しさを感じ眼を覚ます。すると、決まって身体が動かない。
頭の中はもやがかかったように不鮮明で、妙な不安と焦燥で一杯になっている。
胸の辺りが押さえつけられているかのように息苦しく。声を出すことも出来ない。
そんな状態が十分ほど続いたかと思うと、強烈な眠気が襲ってきてそのまま再度眠りにつく。
パターンとしてはおおむねそんな感じだ。
ともあれ、当時の俺はそれが霊現象の類だとは思ってもいなかった。
せいぜい、生活の激変から来る俺自身も気づいていないストレスやら何やらなのだろうと、
さして気にもしていなかった。
ところが、一年ほど経っても、同じような事が月に一度。或いは暫く間をおいて二、三ヶ月に一度と
続くようになると、流石に妙な気分になってくる。
しかしながら、何らかの対処法があるわけでもなく、また、金縛りに遭う以外にこれと言って
妙な体験をしたわけでもないので「たまに寝苦しい夜もあるわな」くらいにしか認識していなかった。
所が、まんざらそういうわけでもないらしい、などと漠然ながらも思い始めたのは
それから更に数ヵ月後の事だった。
5 :
2/5:2009/04/29(水) 23:40:29 ID:CkQWwovn0
(……誰だっけ?)
先ほどから固定された視線の先、食事やレポートに使うちゃぶ台の前に、誰かが座っていた。
長い髪と、身体のラインから何となく女性ではないかと思われるその人物が、こちらに背中を向けて正座している。
勿論、知り合いではない。よしんば知り合いだったとしても、こんな夜中(時計を確認できないので時間は
分からなかったが)に、勝手に部屋に上がってきて、無言で座っているような人物に心当たりなどあるわけがない。
暫くその背中を眺めている(と言うよりも、指一本動かす事が出来ない状態だったので、凝視せざるを得なかった
わけだが)と、微動だにしなかったその背中が、ゆらゆらと左右に揺れ始めた。
最初は小刻みに震えるくらいから始まり、次第にそうと分かるくらいに大きく。
よく、中学の音楽室などにメトロノームがあると思うが、イメージとしてはそんな感じだと思う。
髪を振り乱すわけでも、声を上げるわけでもなく無言で、不規則に揺れる女の後姿。
はっきり言ってシュールではあったが、同時に不気味でもある。
そもそも、いきなり夜中に眼が覚めたら見ず知らずの女が部屋にいて、それが揺れ始めたと言う
不条理極まり無い状況に、俺は既に軽いパニックに陥っていた。
そうして、どれくらいが経ったのか、不意に女の身体が揺れる方向をそのままに、いきなり床に真横に倒れこんだ。
床に頭をぶつけたのか「ごとん」と言うやたら鈍い音が響き渡り、そのままぴくりとも動かなくなった。
まさか、揺れすぎて眼でも回したか、頭に血でものぼったのか、はたまた頭を打って気絶したのか。
声をかけようにも(そんな気は更々無かったが)声も出ない。パニック状態で考えもまとまらない。
ただ、見続けるしかない状況の中で、女の身体が少しずつ動き始めたのは、次の瞬間だった。
6 :
3/5:2009/04/29(水) 23:41:55 ID:CkQWwovn0
投稿順間違えた こっちが2/5 スマン orz
その夜も、妙な寝苦しさから目を覚ますと、いつもと同じように身体が動かなかった。
呼吸もねっとりと絡みつくように重く、起きた瞬間から、根拠のない不安と焦りが、脳内をぐるぐると
回り続けている。指はおろか声をあげる事も出来ずに、焦点のさだまらない視点だけが漠然と
室内を真横に眺めていた。
そこで、ふと違和感に気づいた。部屋の中が妙に明るい。確か、寝る前に電気は消したと思ったのだが、
寝ぼけてつけてしまったのだろうか? 寝床から立ち上がって入り口付近まで歩いていって、胸の高さにある
スイッチを押して? もしそうなら、俺は間違いなく夢遊病者だろう。
置かれている家具や室内の様子から、そこが自分の部屋だと言う事は分かった。だが何かがおかしい。
明るさの問題だろうか、いつも俺の部屋を照らしている蛍光灯のそれとは違う、少し前の大きな病院で使っていた
ような白を強調した光だった。
それが、切れかけのような薄暗さを伴って室内を照らしている所為で、まるでそこが自分の部屋では無いような
微妙な違和感を感じた。
そして、何より、
7 :
4/5:2009/04/29(水) 23:42:53 ID:CkQWwovn0
小さく身をよじりながら、ゆっくりとこちらを向こうとしているのが分かった。
肩口が見え、妙に細くて薄汚れた腕が見え、少しずつその前面が明らかになってゆく。
出来ることなら眼を逸らしたかったが、未だ絶賛金縛り真っ只中にある俺には、それを黙って
見ていることしか出来なかった
眼をつぶる事すら出来ずに、不自由な呼吸だけが荒くなってゆく俺の目の前で、彼女は完全にこちらを
振り返った、ように見えた。
女には顔が無かった。正確には、長い後ろ髪と同じものが、顔の前面にも広がっていた。
つまりは頭全体が長い髪で覆われているのだ。だから、その顔を確認する事は出来なかったが、
髪の奥から覗く視線のようなものは何となくではあるが感じる事が出来た。
彼女は間違いなく、俺の方を見ていた。
そして、俺が見ていることにも気づいたのだろうか、女は這いつくばるような姿勢でゆっくりと立ち上がると、
猫背と言うには余りにも妙な前かがみの姿勢で、俺の方に近づいてきて――
8 :
5/5:2009/04/29(水) 23:44:34 ID:CkQWwovn0
不意に襲ってきた強烈な眠気と共に、俺はそのまま意識を失った。
眼が覚めた時は既に朝で、室内には誰もいなかった。俺は嫌な汗をぬぐいながら、昨日の事を思い出す。
夢かとも思ったが、昨晩、確かに消したはずの室内灯がしっかりと点いたままになっていた。
それでも夢だと思いなおし、気を落ち着けようと思ったが、残念ながらそれは無駄な努力に終わった。
昨日、女が座っていたと思しき位置のカーペットが、黒ずんだ色に変色している。
そして、そこから何かを引きずったような跡が俺の枕元まで続いていた。
昨晩、あれから何があったのか、俺には知る由もない。
部屋はとりあえず、それから大学卒業まで住み続けた。それからも時折、金縛りには遭ったが、
女の姿は見なかった。
俺の体験は、大体こんな所。
9 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/30(木) 07:21:17 ID:v7pJK+sa0
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10 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/30(木) 12:55:19 ID:fig3iCuZO
右に が住み着いて随分と経っていた、
僕は白い部屋に来ていた。
黄色い顔の白衣の男がお悩みは何ですかと問う。彼の頬の薄汚れた毛穴から気配を感じた、問題のあるのはあなたですと僕は答えた。
男はどうもいけませんねと言って隣の女に耳打ちする。毛穴から が出て来た、僕は気を落ち着かせようとした、背筋を伸ばした、
は男の鼻の上をのたくっている、僕の右で笑い声がした。
あなたの頬を焼いてしまわないといけませんと僕は言った。
男は僕を優しい目で見つめている、眼球の血管を がするすると這っている。
その先を僕は知っている。僕は大声で叫んだ。頬を焼けと喚く、女がぎょっとして身を引いた。 は彼女を避けて男を引きちぎり始める、
頬がぐちゃぐちゃに陥没して肉が乱舞する、
僕をあわれんでいる目玉が飛び出ている、大丈夫ですと言う口の中に がぎっしりとつまっている。
手遅れだ。僕は目を閉じた。ぼとっという重い音がした。女が金切り声で叫んだ。
右で笑い声がする。
らいとがっこ
いって
ちか
ぴか
100
「セックスガアアイ」
ででででででーん
「セックスガアアイ」
でででででーん
まじにこれの怖さ判らない?
ちょっと信じられないんだけど。
13 :
1/:2009/04/30(木) 20:47:14 ID:GhIkLYHK0
ここで種明かし。
どこがこわいのか?
「それは本物の糖質患者が、真っ暗な部屋で大笑いしながら書き込んでる
とこでしたっ」
はっははっはっは
会社の巨大冷凍庫の中で作業していた時の話
中の温度はマイナス25度前後、人が一人住めるくらいのスペース
靴が床に張り付くのを不快に感じながら、棚から荷物を降ろしていたら
ぎぎぎと重い音を立てて扉が閉まった
少し特殊な扉で自然に閉まることは決してない
そして中から開ける手段はない
しかたなく、携帯の明かりで作業をして
終わってから連絡取って開けて貰った
中に人がいるのに気がつかなかった人が閉めたらしい
なんかウルトラマンかなんかで同じ状態になって怪獣になった人の話を聞いたけど、自分がまさか同じ状態に遭遇するとは思わなかった
>>14 昔、それでワリと凍死する事故が多かったな。
当時は携帯すらなかったからな。
16 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/30(木) 22:19:50 ID:uhyOgYjmO
>しかたなく、携帯の明かりで作業をして
終わってから連絡取って開けて貰った
尊敬するぜ@@
携帯みたらアンテナ立ってたから、じゃあ慌てること無いなと思って
それにさすがに人一人消えたら探してくれるだろうと予測
>>17 一晩閉じ込められたらさすがに死ぬぞ。
そりゃ、数時間後には探すだろうが。
マイナス20度の世界じゃ、それじゃ間に合わないって。
俺、昔、雪山で死にかけた事あるよ。
ああ、その時のことを話してやろう。
昔、アルプスの(日本の)中腹くらいにある高級別荘地で一人で一年すごした
ことがある。
高校生のころで、車なんてもってないし、別荘地だから、シーズン以外は誰
もいない。
つまり、一年の殆どをひとりで、俺はすごしていた。
買い物などは、20キロを歩いて、近くの町まで自分で行ってた。
たしか、始業時間来るまで中で何とかやり過ごした、てはなしどこかになかったっけかな・・・。
その間に、色々体験した。
今日は徹夜で、それを話してやろう。
ちょっとコンビニ買い物いってくるから待ってろ。
22 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/30(木) 22:45:56 ID:6BZ83gk+O
家族で温泉宿に泊まった。窓一面に山の斜面の木々が見える、緑の絨毯みたいな景色の中眠る。
うしみつ時くらいに子供が起きたので、上半身を起こしてだっこ。私越しに子供が窓を見た時に寝ぼけ声で「ぴょんぴょん〜」「そうか〜(木が揺れて)ぴょんぴょんか〜?」「…こわい〜」と言うなり子供は眠った。
とり残された私が恐かった…
興味本位で液体窒素の中に手を入れたことはある
触っている感覚も温度もなくて不思議だった
実際にはマイナス196度らしいが
24 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/30(木) 22:52:42 ID:MwX66A1i0
うはwwwwwつまんねwwww
26 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/30(木) 23:01:16 ID:MwX66A1i0
>>24 うはwwwキチガイ発見wwww
俺の人生見てもいないのにwwwww
まじwwwつまんねwwwww
>>4 こわっほんのりどころじゃねえ
で
批評で申し訳ないが
時間軸の表現が曖昧からのいきなり相対表現になるので訳が分からない
一年たって〜
↓
一ヶ月に一回、二三ヶ月に一回〜
↓
それから数ヶ月
↓
いつから数ヶ月だよ!
女の人倒れた
↓
自分パニック(時間不明
↓
次の瞬間
↓
だからいつの次の瞬間だよ!
まあ簡単な文にあれこれ加筆していって破綻したのは分かるんだけどさ
28 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/30(木) 23:06:49 ID:rzNxXyhpO
29 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/30(木) 23:08:32 ID:pe1oC8kPO
前スレ
>>947みたいなのが今年に入ってからあったから投下
住んでるアパートの部屋で携帯で電話してると、話し途中に男の人の声で
「おい」
って言われるの
長電話の時だけなんだけど、電話代を気にしての彼氏の生き霊かも知れない…
>>14 普通巨大冷凍庫はそういう事故(中に人がいるのに閉めてしまう)
があることを前提に中から開ける手段が付けられている物なんだがな…
しかし閉められてもそのまま携帯の明かりで作業する事に凄いと思ってしまったw
>>30 最近のやつはね。昭和の時代にはそういうのはなかった。
そういうことは当時は、自己責任って厳しい時代だった。
じゃあ、俺の話を書くとするか。
OKか?>ALL
>>32 えっ!?もう始まる?
じゃあそろそろ寝るわ。おやすみ。
メモ帳に全部書いてから、連投しろ。
35 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/30(木) 23:55:03 ID:OYBLxqYKO
wktk
ワルイねる
明日かくわ、つーかもうきょうか
>>31 冷凍庫なめんなよ、大型冷蔵庫と勘違いしてないか
中学からバイトしてて、大、中、小のサイズの冷凍庫を制覇した俺がいうが
昭和中期以前から内ノブと、取っ手が凍った時用の押す奴くらいついてるわ
そいで、普通に閉めて作業するぞ、10分だか20分入ってたら何分外に出るってかんじで
入って1分もすれば鼻毛が凍るし、夏場はともかく冬休みとかだと
あと軍手だけだと棚とかトレイの金属にくっついて取れなくなるから
軍手の上にゴムの中に綿が付いてる手袋して、携帯なんて持てないよ
>>14 マイナス25度でも携帯は正常に動くのかw
>>37 何を言ってるんだが知らないが、実際にそういう事故は昭和には幾らでも
あった。
当時のニュースをお前が知らないのは不思議だ。
どうも頭悪い煽りがいるみたいだから当分、ここは覗かない。
まさか、ここまでの低能がいるとはな……
Li-ion電池の動作温度の下限は-20℃ぐらいなので、
携帯を使いながらだったらかろうじて動くかもしれない。
>>30 俺もバイト先で閉じ込められた事あるけど、
中から開ける為のスパナみたいのが凍りついててとれなかった
ちなみに四年前
>>43 知らない会社の社員になってって保険金掛けられてないか?
周囲にやたら面倒見のいい他人、創価信者がいるんじゃない?
45 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/01(金) 04:37:57 ID:gCRktsuI0
低温による電子部品の誤動作ってのもあるので、次回はあわてるべし。
一般向けは0度が下限だったと思う。
>>14です
自分が閉じ込められたのはコンテナみたいな冷凍庫でした
中にはドアどころかとっかかりの一つもない感じ
外のドアには二つ棒がついていて、それを同時に横に回すと閉まる構造
壁の厚みが10p近くあるから、よく考えたら閉じ込められたら外に声届かないよね・・・
それで携帯の電波通じるなんて奇跡過ぎたわw
携帯は懐かしのボーダフォンw SHBAD1
他にも同じ規模の冷凍庫が2つあるけど、それには非常時脱出用の中から開くレバーがついています
故障中とか書いてあるけどw
一応会社はカトリック系なので創価はいないと信じたい
ミルクアメとか作ってます
とりあえず次からはドアが閉まらないように、何か挟んでおくよ
昭和の時代に閉じ込められたことがあるが、
非常ベルみたいな通報装置があって助かったことがある。
内側から開ける取っ手が凍ってて蹴飛ばしても動かなかったんでね。
もし外壁とかアルミ素材だったりしたら電波遮断されそう
流れぶった切るけど昔体験したそこそこ怖い話を投下してもいいですか?
めちゃめちゃ長文になっちゃったけど
50 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/01(金) 13:12:52 ID:wd4XuNzqO
>>49 冷凍庫にまつわる怖い話以外ならきっと歓迎されるさーw
アンタらどんだけ冷蔵庫で働いてんだよw
53 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/01(金) 14:21:37 ID:fHUZdPf8O
おう、俺は冷凍食品運んでたぞw
>49お話まだ〜〜?
54 :
1/13:2009/05/01(金) 14:49:26 ID:9+Id9LWx0
49です。
超長文ですまんですが、酔った勢いで書き込む。夏が来るたび後輩やら新しい友達やらに話すネタのひとつ。
俺には霊感が強い兄貴がいるんだが、これがまたしょっちゅう変な体験したりする。そんな話でも最大級にいろいろ実害があった話。
今でこそ笑い話にできるがそのときは怖かった。
55 :
2/26:2009/05/01(金) 14:51:45 ID:9+Id9LWx0
文字数制限かなんかでそのまま書き込みできなかったから分けます。
俺が中学生のころ、兄貴は市内でも有数の馬鹿高校でDQNをやっていた。んで毎晩毎夜、親の車を盗んで心霊スポット巡りとかをしていたらしい。
よく本屋のレジ前とかコンビニに売っている「恐怖の心霊マップ」みたいな冊子を見て片っ端からまわってたそうな。俺もわりとそこであった心霊体験談とか聞いて面白がっていた。
56 :
3/26:2009/05/01(金) 14:53:01 ID:9+Id9LWx0
そんなことをしているうちに、家でいろんな怪現象が起こりまくるようになった。
たとえば、兄貴の当時の彼女(自称霊感持ち)が家に入ってくるなり「この部屋、なんか気持ち悪い」とか言い出して帰っちゃったり、飼い犬に兄貴が散歩をさそっても、ブンブン尻尾をふりながら喜んでたと思ったら震えながら物陰に隠れたりする。
俺が自分の部屋にいるときに居間から「オーーイ」ってなかんじで呼ぶ声がするから、返事をすると誰も呼んでなかった…とかも2回や3回じゃなかった。このころはポルターガイストとか謎の足音とか、キリが無いほどいろいろあったけど割愛。
家族みんなで「なんか変だな?」くらいに感じてたんだが、だんだんエスカレートしていって「これはヤバイ」になるまで時間はかからなかった。
57 :
4/26:2009/05/01(金) 14:55:42 ID:9+Id9LWx0
現象その1
兄貴の部屋は一階にあって窓の外が駐車スペース、部屋を出るとすぐ右に玄関という間取りだった。
ある日の夕方、俺と兄貴が兄貴の部屋で窓を背にする形でテレビゲームをしていたら、母親が仕事から帰ってきた。
駐車場に車を止めて家に入ってくるなり、そのまま俺たちのいる部屋に直行してきて「なに?」とか聞いてくる。
58 :
5/26:2009/05/01(金) 14:57:25 ID:9+Id9LWx0
俺も兄貴も意味がわからなくて詳しく話をきいてみると、
母親いわく「ロン毛で白い服を着たやつが私にむかってコンコンって窓をノックしてきた。
この家でロン毛なのは兄貴だけだし(キムタクがまだ流行っていた時代w)じっくりと見つめたわけじゃないけど、とりあえず何も考えないで用件を聞きにきた」とのこと。
直前まで俺たちはゲームをしていたし、なにより兄貴が着ていたのは赤いTシャツ。見間違えとかもありえない。まじっすか。
59 :
6/26:2009/05/01(金) 14:58:24 ID:9+Id9LWx0
現象その2
兄貴が友達の家に遊びにいった時のこと。
男友達3〜4人で行くと、たまたま入り口の近くをその家のかーちゃんが掃除をしていた。
おじゃましまーす、みたいな感じで入って部屋でだべってると、そのかーちゃんがお菓子と飲み物を持ってきてくれた。
60 :
7/26:2009/05/01(金) 14:59:44 ID:9+Id9LWx0
そしたら「あれ、さっきの娘は?帰ったの?」とか言い出す。
なんでも、兄貴たちが部屋に入っていったあと、玄関にまだ一人だけけっこう可愛い女の子が残っていたらしい。
男連中のなかで一人だけ女の子というのもちょっと変だなぁと思いながらも、「入らないの?」と聞いたらペコって会釈した。
気付いたらいなくなってたけど(あんたたちの友達の女の子にしては)礼儀正しいイイ子そうだった。とかなんとか。
61 :
8/26:2009/05/01(金) 15:01:06 ID:9+Id9LWx0
現象その3
ばあちゃんが泊まりに来ていた日のこと。
俺が朝起きたら家族がなんか家中でバタバタしてる。兄貴は軽くパニック状態w詳しく話を聞いてみると、
前日の深夜、兄貴が寝ているとなぜかサッパリと目が覚めた。
とりあえず真っ暗な中ベッドで仰向けになってボーっとしていると突然、パーーーン!!という音がして
顔の上にバラバラと何かの破片みたいなものが降りかかってきた。兄貴は頭上の電気スタンドの電球が割れた!と思い、
部屋の蛍光灯をつけようとスイッチを入れるもなぜか光らない。焦りまくりながら母親とばあちゃんの寝ている部屋へダッシュ。
そのまま明るくなるまで過ごしていたらしい。
62 :
9/26:2009/05/01(金) 15:02:34 ID:9+Id9LWx0
夜が明けてからいろいろ調べてみると、兄貴の部屋のブレーカーだけ落ちていることに気付いた。
今度は兄貴の部屋で電気スタンドを調べてみることに。
この電気スタンドは親父の会社で使っていたもので、オフィス用というか業務用というかごっついタイプ。
電球ソケットとアーム部分をつなぐケーブルが直径1〜2cmあるやつだったんだが、そのケーブルがものの見事に真っ二つ。
電球は割れていなかった。
63 :
10/26:2009/05/01(金) 15:04:50 ID:9+Id9LWx0
さすがにそんなことが起こって家族びびりまくり。
母親とかドア開けたままウンコする。だって怖いんだもんじゃねえwくせえw
とりあえず何か対策を練ることにした。
その当時はまだ家にネット環境が無かったから
親父に連絡して会社のネットで除霊関係のホームページを調べてもらうことになった。
そこでまた一悶着。
64 :
11/26:2009/05/01(金) 15:06:07 ID:9+Id9LWx0
会社で怪しげな除霊方法が書かれたホームページを印刷していたら
出てくる紙が止まらなくなったらしい。
半信半疑だった親父や社員も流石に薄気味悪くなって、
仕事にならないから会社を閉め帰宅しようとするとどこからか「ジジジジジジ…」と変な物音がする。
どうやら窓のブラインドカーテンから聴こえてくるようで、恐る恐る触ってみるとピタッととまる。
離すとまた鳴りはじめる。という怪奇現象が起こって逃げるように帰ってきたと。
で除霊方法は役に立たなかった。ナウマクサンマンダバサラダンカンだったか。あと塩盛ったりした。
急に止まったな…
2〜10が3レスに収まる罠
wktk
ここ連投規制ってあったっけ?
酔った勢いだから、寝ちゃったんじゃないの?
68 :
49:2009/05/01(金) 15:26:56 ID:9+Id9LWx0
レスの番号がわけわからなくなってきたんで、すみませんが単純に順番に書き込みします
さすがにプロに任せようという話になって、近場で最大の神社(仮にH神宮とする)にお祓いをしてもらいに行くことにした。
受付のお姉さんに軽く事情を説明すると「お祓いでしたら5000円コースと10000円コースがございます。いかがなさいますか?」とか言われる。
この時点でちょっとアレな感じがしたが「じゃあ5000円で…」と安いほうを頼んだ。
巫女さんに案内されて神社の奥の部屋に移動した。
お賽銭箱とかがある場所の向こう側で天井から幕が垂れ下がってたり、なんか学校の体育館のステージみたいのがあったりする。
69 :
49:2009/05/01(金) 15:28:07 ID:9+Id9LWx0
30分くらい待たされたあと、神主さんと巫女さん二人がやってきて儀式を始めた。
神主さんが歌い、巫女さん二人が短刀と棒に白い紙が付いたアレをもってブンブン振り回しながら踊りだすオンステージw
正直笑いをこらえるのに俺と兄貴必死だった。
儀式がはじまって何分かすると、天井から垂れ下がった幕の一切れ、
端っこのほうがカメラのフラッシュがたかれたみたいにピカッピカッて光っているのに気付いた。
後ろを振り向いてみても誰もいないし演出か?と思ったくらいで、
後から聞いてみたら兄貴も気になっていたそうだが母親は全く気付かなかったそうだ。
儀式も終わってなんだか脱力した俺たちは、これで治まってたらいいねとか、悪化してたりしてとか言いながら家路に着いた。
もうちょっと長文にして投下してくれ
71 :
49:2009/05/01(金) 15:29:20 ID:9+Id9LWx0
帰宅しひとまずそれぞれ自分たちの部屋に荷物を置きに行く。
兄貴、母親は一階に部屋があって、俺は3階の屋根裏部屋に自室がある。
上着等を置いてすぐに2階の居間に集まった。
そこで兄貴が「3階のおまえの部屋で足音がしねえ?」とか言い出した。
家族でまとまって俺の部屋の様子を見に行くことに。当然だれもいない。
おいおい脅かせやがって、ビビッてんじゃないの?なかんじで2階の居間に戻る。
すると今度は1階からかすかに「ゴニョゴニョ…」て人の声が確かに聞こえる。
ソロソロと兄貴の部屋を見に行くとさっきまで付いてなかったテレビがついている。明らかに悪化している。
72 :
49:2009/05/01(金) 15:31:10 ID:9+Id9LWx0
こりゃもうだめだ…てなりながら居間でどうしようか話し合う。
かまいたちの夜みたいな雰囲気。母親がタウンページ?イエローページ?を引っ張り出してきていろいろ調べ始めた。
神社がだめならこんどはお坊さんを呼ぶことに決めたようだ。
電話でいろいろかけて、そういう除霊などもやっている場所を何とか見つけることに成功。
そこのお坊さんに詳しい話は直接現場で聞きますから、住所だけ教えてくださいと言われた。
何十分か経過してお坊さんが家にやってきた。そのお坊さんの名前はたしか山田某さんとかいう名前だったと思う。
家に入ってくるなり、前情報無しに兄貴の部屋に入って
「あ、この部屋ですね」
「そこに女の子が一人と、今はいないけど男の霊があと二人出入りしてるみたいです」
「もともとは女の子だけだったみたいですけど、一人憑いてるのをみると俺も俺もって集まってきちゃうんです」
みたいなことを教えてくれた。坊さんすげえ本物。
73 :
49:2009/05/01(金) 15:33:26 ID:9+Id9LWx0
さっそく除霊の準備がはじまった。
兄貴の部屋を片付けて、部屋の真ん中に祭壇みたいなものを組み立てる。
父 母 兄 俺 という並びで窓を背にして正座させられた。
お坊さんが祭壇に向かってお経を唱えはじめた。
5分かそこらが経って気がついたら左となりの兄貴が母親の方向にメチャメチャ傾いてきている。
小声で何やってんのと聞いてみたところ、「引っ張られてる、めっちゃ引っ張られてる!」と返答がきた。
実際マジで?と思っていると母親も突然「本当だ、わたしの右足にもすごいなんか触ってる!」など言い出す。
そのままお経が進みしばらくしたところで、親父から順番に祭壇のほうまで来るように指示される。
お坊さんに背中を向ける形で正座をさせられて、
そのままお経を唱えながら錫杖?金属の輪がたくさんついた杖で背中をゴリッゴリゴリッとされた。
イタくすぐったくて笑いそうになるのを堪えるのが大変だった。
1/13 → 2/26
約分すれば一緒じゃね?
75 :
49:2009/05/01(金) 15:35:07 ID:9+Id9LWx0
それで除霊は終了した。
「お兄さんが優しそうに見えたから、気に入って憑いてきちゃったみたいですね。どこか最近そういう心霊スポットみたいな場所にいったでしょ?」
とお坊さんのありがたい説教をされる兄貴。
正直心当たりがありすぎて、何処から憑いてきたのかははっきりしなかったけど、
何箇所かの名前を挙げてたら、ああやっぱりみたいなことを言われていた。
そのほかにも、お坊さんがいままで除霊してきた事例だとか
人が死んだらその場所はどうこう…だとかいろいろな話を聞かせてもらって
最後に家の東西南北の壁に一枚づつ貼る御札を渡してお坊さんは帰っていった。
76 :
49:2009/05/01(金) 15:36:16 ID:9+Id9LWx0
それから嘘みたいにパッタリ怪奇現象がおさまって、普通の生活ができるようになった。
兄貴はそれから心霊スポットとかには行かないようになった。
まあ行かなくてもあいかわらずしょっちゅう変な体験はする人だが。
御札の効果も最近消えてきたのか、実家で不思議現象がまた起こるようになってきたけど
正直慣れちゃって俺も兄貴も気にしなくなった。母親は気付いてすらいねえ。
ちなみにその後、そのお坊さんを地元の深夜テレビの心霊企画で見たときは吹いた。本物の霊能力者でもテレビにでるんだな。
77 :
49:2009/05/01(金) 15:38:31 ID:9+Id9LWx0
いちおうこれでこの話は終わりです。漫画みたいな本当の話。
短い文章たくさん書き散らしてしまって申し訳ないです。
乙
面白かったよ。乙
もうちょいまとめて洒落怖の方へどぞ
あとそんなにわけなくても大丈夫だから
面白かったよ 乙
ちなみに廃墟趣味の俺の友人に言わせると、廃墟探検中に一番出会いたく
ないのは、心霊スポット巡りの連中だという。
「何かあいつらとはソリが合わねんだよなぁ。まぁお互い様だと思うが。」
うむ、お互い様だろうw
悪くは無いんだが
1レスに1000文字または32行入るみたいなんでもうちょい長くしてほしかった
>>77 乙
面白かったわ
しかし、本当に憑いてくるってあるんだねぇ。
面白がってスポットまわるのはヤメにするよ。
5年ほど前、娘がまだハイハイもやっと、くらいの頃、
茶の間の南側の天井角を見あげては笑っていた。声を出して。
時にはその方向に向かって手を延ばした事も。
抱っこを要求するみたいに。半年ほど続いた。
やっぱりいるのかなあと、ほんのりこわかった。
85 :
1/3:2009/05/01(金) 22:48:56 ID:S+10j4AC0
高校の時の話を。
電車とバスで通勤してる。
高校の時から今まで、ほぼ同じルート・同じ時刻だ。
まずバスで駅Aまで行き、7:36の電車に乗る。
駅Bで7:55の電車に乗り換えて、だいたい8:05くらいに職場に着く。
高校の時は歩く距離が長かったから、8:10くらいに学校に着いてたかな…。
とにかく、大学時代を除けば毎日そのルートを通ってる。
たまに寝坊すると親に送ってもらうことがあった。
大体駅Aまで送ってもらってたんだけど、
どうしても7:36の電車に間に合わなさそうな時は、駅Cに送ってもらうことがあったんだ。
駅Cには特急が止まる。駅Aには各駅停車しか止まらず、7:36の直後に特急が通過する。
急いで駅Cに行けば、この特急に乗れるというわけ。
当然7:36よりは遅くなってしまうんだけど、その次の各停を待つよりは早い。
86 :
1/3:2009/05/01(金) 22:49:45 ID:S+10j4AC0
で、一度だけ妙なことがあった。
ある時ひどい寝坊をしてしまって、
もうほとんどパン咥えて着替えただけ! みたいな状態で、
それでも親に送ってもらわないといけないような時があった。
家出た時点で7:30くらいだったと思う、7:36の電車には間に合いそうもない。
それでも親はギリギリまで駅Aを目指してたけど、
途中でこれはもうダメだっていうので、駅Cに向かった。
で、すごい焦って改札通って、とりあえず来た電車に乗って、
駅Bに着いたんだけど…
その時点で時刻が 7:45 。いつもより10分も早い。
っていうか、家出てから15分しか経ってない…
87 :
3/3:2009/05/01(金) 22:51:31 ID:S+10j4AC0
駅Bに7:45に着くには、たぶん駅A 7:30発の電車に乗ってぎりぎりだと思う。
家出た時すでに7:30だったのにその電車に乗れるわけないし、
7:30発より遅く駅Aを出て7:30発より早く駅Bに着く電車なんかない。
ちなみにあれからダイヤ改正はしてないし、
働き始めてすぐの頃にも寝坊して親に送らせたことはあるwけど、
駅A 7:30発より遅い電車に乗って7:45に駅Bに着いたのは、
あの一回きりだ。
いったい何が起こったのか、今でもよくわからない。
名前欄間違えました。いっこ前のが2/3です。スマソ。
つ十津川警部
ダイヤの乱れとか臨時列車とか
つグモ
91 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/02(土) 02:57:34 ID:N/VxgN5+O
今、ビジネスホテルでベッドメイクのバイトをしてるんだが‥
明らかに空気が重い部屋がある。
やたらベッドが重い部屋も‥
まぁ何人かは死んでるのは分かるか、あえて聞くまい。
姿見を見るのがビビります。
92 :
1/14087:2009/05/02(土) 05:42:18 ID:LFxSssYr0
2年くらい前にあった話なんだけど
もしもし
>>92 まだウケると思って書いちゃった?
電話に言われちゃ終わりだと思わね?
ガチャ
もしもし
>>92 あ、俺俺。
・・・・・・・・・・
・・・・・
ガチャ
96 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/02(土) 10:07:27 ID:Z7gEW6n1O
>>85-87 いつも時間ぎりぎりまで寝てるおまえさんに、呆れたお袋さんが、家中の時計を10分進めていたと
97 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/02(土) 14:06:45 ID:56OP1YD0O
>>54 4秒に一回のペースで光っている場合
催眠誘導されてるぞ
98 :
1/3:2009/05/02(土) 16:05:15 ID:8gzOEAEl0
流れを読まずに投稿。
文章が下手で読みにくいと思いますorz
私自身は霊感など全くなく、特別怖い思いをしたこともありません。
これは母から聞いた話です。
母が父の所に嫁いでまだ間がない、若い頃の話です。
父の実家はO県のとある海辺にあり、周囲には農業用地にする目的で
もともと海だったところを埋め立てた土地が広がっていました。
海を埋め立てる前は完全な島で、土地の殆どが山でした。
その山のふもとの僅かな平地に家が密集して建てられているという所です。
以前は漁師を営む家が多かったそうですが、
その頃には漁師を辞めて普通の会社勤めをする家のほうが多かったそうです。
父もそんな一人でした。
ある日、父が母を連れて従兄(以降Fさんにします)の家に遊びに行った時のことです。
そのFさんも漁師ではなく普通のサラリーマンをしていて、
でもやたらと出張が多いらしく、父とも時々しか会えない状態でした。
母は父の従兄のFさんとは初対面だったそうです。
目的地に着き、まず出迎えてくれたのはFさんの母親でした。
促されるまま玄関から家に上がると、奥のほうからFさんが出てきたそうです。
その顔を見て、母はギョっとしました。
99 :
2/3:2009/05/02(土) 16:07:26 ID:8gzOEAEl0
身体は普通の人間の男性だったんですが、顔が人間というよりは馬のような。
完全に馬ではなく、ただただ「馬のような」
とにかく異常な顔立ちに見えたそうです。
驚いたものの声は出さないようにして、母は周囲に合わせました。
Fさんも気さくな方だったらしく、会話の楽しい方だったようです。
その会話が仕事のことになり、
Fさんが「来週から、また出張なんです」と言った時、
何故か母は「じゃあ、もう二度と此処には帰って来られませんね」と
言ってしまったそうです。
本当に勝手に喋らされたみたいでした。
慌てた母に、Fさんは苦笑しながら、
「いいえ、一週間ぐらいしたら戻りますよ」と普通に返答してくれたそうです。
100 :
3/3:2009/05/02(土) 16:09:31 ID:8gzOEAEl0
でも、Fさんは戻って来れませんでした。
出張した先で交通事故に遭い、死んでしまったのです。
即死でした。
お葬式に父と揃って行った時、Fさんの遺影を見て母はまた驚きました。
そこに写っていたFさんの顔は、穏和そうな普通の男性の顔でした。
初対面の時に見た馬のような顔ではありません。
では、自分が見たFさんの顔は一体何だったのだろう…。
母は葬式にでている間中、怖くて震えていたそうです。
その後、母と父は父の実家から離れたところで家を建てて暮らしています。
この話とは全然関係ない理由です。
父の実家のある所は台風の季節になるとよく土砂崩れがあり、
その度に大勢の方が亡くなったそうです。
また海辺ということもあり、昔は溺死する人もよく居たそうです。
Fさんは交通事故で亡くなったそうなので、土地とは関係ないと思うのですが…。
死ぬ直前に人間以外の顔に見えるようなことってあるんでしょうか?
101 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/02(土) 16:41:04 ID:/0c9/s4c0
>>100 ∴∵∴∵∴
∴∵∴∵∴∵
∴∵∴∵∴∵∵∴∵∴∵
.∵∴∵:(・)∴∵∴∵∴∵
∴∵rミ ,○、:(・)∴∵∴∵
∴∵/ / ミ 〉∴∵∵
∴∵∴∵|  ̄\ /∴∵∴∵
∴∴∵∴.、` /∴∵∴∵∴∵
ri ∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
__,! ヽ,∴∵∴∴tanasinn∵∴
三三 _{{∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵
 ̄ ~~∴∵∵∴∵∴∵∴==ュ
∴∵∴∵∴∵/, !
∴∵∴∵ `^|.|.|jj
∴∵ .l.|.|
チョッ
>>91 俺は零感で、普段は全く何も起きないんだか、
10代のときビジネスホテルでバイトしてたときは色々あったな。
一人で掃除機かけてると、廊下の突き当たりの部屋に人が入って行くのが見えた。
掃除のおばさんかな?と思ったけど、部屋の中見たらだれもいなかったり。
あんときは、前屈みで白い服(ワンピースではない)を着た女性?が部屋に入って行く様がくっきり見えた。
あと、フロアの移動は階段を使うんだけど、階段の下から中年男性の声で「オウ!」と呼ばれたが、誰もいなかったりとか。
ま、毎日一人で掃除機かけてると慣れちゃって、何とも思わなかったけどね。
それより、外人が持ち込んだノーカットエロ本や変態系のエグイ本は毎日手に入ったし、連泊の若い女性客の下着がそのまま置いてあったり、
バイトにきてた30代の女性とアチチになったりと、エロ要素が多かった。
104 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/02(土) 17:43:14 ID:/0c9/s4c0
>>104 確か、朝9時〜午後3時くらいだった。
もう15年くらい前だな。もう違うホテルになってる。
アチチ?
欽ドン世代だな
>>105 あら。長時間じゃないね。
や、長時間勤務だと結構社内恋愛が多いんだよね。
おいらも散々やりたい放題やっちまいました><
>>98 >完全に馬ではなく、ただただ「馬のような」
それこそ「死相」だよ。
知ってて書いてるんだとは思うけど。
111 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/03(日) 20:52:27 ID:Dk2VvwTF0
単に馬面だろ
112 :
1/3:2009/05/03(日) 22:31:49 ID:Rc3K5hAF0
本当にほんのりなんですが、投下します。
うちの高校の敷地内には、校舎とは別に『南館』という建物があります。
小さくて簡素な二階建てで、主に文化部系の部室が入っており、
1階の端に女子トイレ、2階の同じ位置に男子トイレがあります。
昨年の、確か秋頃、部活の用事で南館を訪ねました。
外から様子を見ると、灯りが付いていたのは2階の二部屋だけでした。
両部屋ともカーテンが閉まっており、人影は見えません。
しかし片方は私達の部室で、友人がいるはずです。
そこまで確認してから南館へ入りました。
113 :
2/3:2009/05/03(日) 22:33:21 ID:Rc3K5hAF0
すると階段を上がりきった時、すぐ傍にある男子トイレから大きな水音が聞こえました。
男子トイレは灯りが点いておらず、真っ暗です。
にも関わらず、中には人の気配がありました。
その気配が移動します。
何となく、便所スリッパを履いているらしい事が分かりました。
(音がしたようなしなかったような、はっきりしないのですが、ほとんど確信でした)
次には蛇口から水が流れる音がしました。
先程の水音は便器の水を流す音だったようです。
『すげえ!真っ暗でトイレ入ってるよ!勇者!!』
そんな事を思いながら、部室へ入って行きました。
そして中にいた友人をちょっと驚かしてやるつもりで、
「今さ、誰か電気も点けずに男子トイレ入ってたよwwwすごくね?www
普通そんな事出来なくね?www真っ暗だよ?www」
と言うと、その友人は真顔で、
「うん……出来ないね……。
あそこの電気センサーだから、人感知して勝手に点くもんね……」
114 :
3/3:2009/05/03(日) 22:35:55 ID:Rc3K5hAF0
即行で確認しました。(女なのに
一歩踏み込んだ瞬間、普通に電気が点きました。
良くあるネタのような話ですが、純実話です。
しかもその時南館にいたのは彼女一人だったそうです。
帰り際に見上げてみると、電気が点いていたはずのもう一部屋は暗く静まり返っていました。
ところで、男子トイレの仕組みって良く分からないのですが、小便器って水は流れるんでしょうか?
私は勝手に、個室の大便器しか水が流れないと思い込んでいるのですが、
それだともう一つ妙な事があるのです。
よくよく思い返してみれば、トイレのドアを開閉する甲高い音だけがしませんでした。
もしかしたら鳴らないドアだったのかも知れませんが……何だったんでしょう。
ちなみに、紆余曲折あって『彼』は今、『南館の南君』と呼ばれています。
照明が動体感知か赤外線遮断式かわからないが
そんなのが付いてるなら小の方もセンサ式で勝手に流れる可能性は高い
赤外線なら工夫すれば点けずに入る事もできるな
なんでわざわざそんなことするのかは謎だがw
やる奴は居たな
夜人が居る時にわざわざ隠れて用足して入ってきた人を驚かせる奴
それしか目撃談が無いならそういう馬鹿がやった悪戯って説もある
118 :
ほのぼの霊視:2009/05/03(日) 23:40:31 ID:2HZ/VK6mO
金縛り←悪夢?
よく家族も金縛りで魘されています。
家族は…眠っていて、目を閉じているのに、何気に男性だと…わかるみたいです。
男性の声で『そんなんじゃぁ…効かないょ』
と耳元で呟かれたらしいです。
眠っていて、枕元にお坊さん?が見えて、お経をブツブツ言ってきたり←後半、その小声が…大声に変わったりしたそうです。
二階の部屋が一番…金縛りになるかもです。
もぅ、ほぼぉ二階は使っていません。
>>119 GW中につき、しばらくの間辛抱願います
な携
人が居なくても、一定の時間で水は流れるよ
2週間くらい前、駅に向かう途中の道に
女性の生理用品が落ちてた。
使用済みのものらしく、真中が少しだけ汚れていた。
小さめだったので「軽い日用」だと思った。
毎日その道を通るが、誰も掃除をしないので
ずっと同じ場所で埃にまみれて、今朝もまだあった。
帰り道、まだあるなあと思ってチラ見したら
もう一枚増えてた。
今度は真っ赤な血がついてた。
すぐそばに知的障害者の作業所があるから
そこの人かなとも思うけど、何もわからず
道の真中でポイしちゃうのを想像するとなんか怖い。
さっきベランダで煙草を吸っていたら、小さい子供がすすり泣くような声が聞こえた。
しかも声の出どころはかなり近い。隣の部屋から聞こえる。
でもウチのアパートは、独身世帯用の1K。こんな狭いアパートに子連れで入居?
しかもこんな夜中に子供が泣いているなんて…虐待か?
それともこの声は霊的現象か?
どっちにしろこえぇぇぇ…とgkbrしながら、声に意識を集中させてみた。
声「ひっく、ひっひっ………あああん、あん、あん、イイ!」
何だよ、やってるだけじゃねーかよ!!
あービックリした。心臓な悪い。よく聞いたら相手の男の声もする。
お盛んな事です。本当にありがとうございました。
間違えた。
×独身世帯
○単身世帯
リアルタイムでほんのり怖い
なんか今俺の部屋の外で変な音がしてる
うちは一軒家で周りは高いブロック塀と木々があるので人はまず入ってこれないし
仮に人や動物が入ってきたらうちの犬2匹が騒ぐはずなんだけど
俺の部屋はプレハブで母屋から廊下でつながっているが
北と東は畑があり南と東は何もないので音がする要因がまったくないんだ
確認するのもちと怖い。まだ鳴ってる
よしまだ続いてたら身のまわりスレに直行するんだ
129 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/04(月) 08:47:28 ID:ekOYsf6w0
俺、マンションに住んでんだけど、向かいの人と結構、仲良しなんだわ。
ある日、その人と買い物、行くことになった。
買い物中、会話の中で奇妙な事が起こった。
俺と向かいの人は、家族の事で一致している点が何点かあったんだ。
@親の結婚記念日が一緒
A親父が男2人兄弟
B俺の姉と向かいの人の姉が一緒の誕生日
C俺、2人兄弟(姉、弟)、向かいの人、2人兄弟(姉、弟)
D俺と向かいの人、左利き
E親父が同じ会社で働いてる。
鳥肌立ったよ。しかも向かいの人とか恐怖が増す。
「シンクロニシティ」って言うんだって。意味が分からない人はググってみてくれ。
130 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/04(月) 09:40:09 ID:RFa2X3NsO
人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人
Σ て
Σ びっくりするほどユートピア! て人__人_
Σ びっくりするほどユートピア! て
⌒Y⌒Y⌒Y) て
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
_______
|__ ヽ(゜∀゜)ノ
|\_〃´ ̄ ̄ ヽ..ヘ( )ミ
| |\,.-〜´ ̄ ̄ ω > (∀゜ )ノ
\|∫\ _,. - 、_,. - 、 \ ( ヘ)
\ \______ _\<
\ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
\||_______ |
時々、隣の部屋でパキッて音がする。
無人なのに。
133 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/04(月) 11:44:04 ID:pgEtotfP0
>>132 創価学会員が盗聴工作にひっそり利用してるんだよ
135 :
1/3:2009/05/05(火) 03:13:36 ID:S5Fvvh3k0
心霊現象ではないんだけど、不気味でわけのわからない体験だったので書き込んでみる。
20数年前、小学校高学年のころ、仲のいい友人二人と休日に地元のショッピングセンターに
遊びに行った。行きはバスを使ったが、帰りは天気もいいので歩こうということになり、
子供の足で40分ほどの道のりを歩き始めた。学区内でしか行動しない私達にとっては
初めて歩く道のり。道はやがて中心街から外れ、小さな町工場や工務店が並ぶ地域に差しかかった。
おしゃべりしながら歩いていると、友人の一人が「あれ何だろう?」と声を上げた。
見ると、一本の街路樹の根元に短冊のようなものがたくさん突き刺さっている。
好奇心旺盛な子供だった私達は、興味津々で街路樹の周りを取り囲んだ。
短冊状の物は、薄い木の板で出来ていた。よくあるアイスの棒のような感じ。
それが街路樹の周りに無造作に、全部で30本くらいぶすぶすとつき立ててある。
短冊には全部、黒いマジックで名前のような文字が書いてあった。
(なにぶん昔のことなんでその名前を正確には覚えていないのだが、
大体似たような雰囲気を持つ名前を以下に再現してみる。但しこれは
あくまでも私の創作で現実の名称とは関係ない)
こんなようなことが書いてあった↓
『闇の魔導師ボジョルム』
『光の白剣士サイルーク』
『漂泊の吟遊詩人オロック』
『琥珀宮の姫ナディーン』
『魔法薬の売人バジュルス』
『虚空の魔法使いラズロ』
・・・・・・・・・・・・・などなど、こんなことが書いてある木の札が約30枚ほど。
私達は、思わず顔を見合わせた。
136 :
2/3:2009/05/05(火) 03:14:51 ID:S5Fvvh3k0
「これ何?」「子供のいたずらかな?」「でも・・・子供の字じゃないよ」
そう。黒々とした大人の書く文字。筆跡からなんとなく男性のもののようだった。
今でこそハリポタやゲームの影響で、ファンタジーは一般の人のあいだでも
普通に受け入れられているが、当時はまだサブカルチャーは子供のモノというような
風潮だった。だから、こんなサブカルっぽい空想を大人が、人に見えるような場所で
堂々と晒しているということが子供だった自分達にはかなりもの凄いことに思えた。
よく街路樹の根元に目の前の家の人が勝手に花を植えたりしているけれど、
花の種の名前にしてもあまりにも酔狂なネーミング・センスだった。それに、
このあたりは小さな工場や事務所ばかりで人の住んでいるような家は見当たらない。
しかも名札が立っている街路樹のまん前には、生コンの工場があるだけだ。
私達は、この不気味な名札の正体について思い思いに意見を出し合った。
「ペットの名前じゃない?インコとかさ」「こんなにたくさん?死にすぎだって」
「金魚か虫とかじゃないかな?」「それにしてもペットにつける名前じゃないよ」
「なんかこのサイルークってのが主人公っぽいね。そんで魔導師が悪役かなあ」
SF系のマンガ・アニメが好きだった私達3人は、ネーミングの
意味を面白半分に想像してその場で盛り上がった。
137 :
3/3:2009/05/05(火) 03:16:29 ID:S5Fvvh3k0
そのうち、一番無謀な子供だった私が「なんなら掘り返してみようか」と
短冊の一枚に手をかけた。すると、友達の一人が「やめなよ!」と、かなり
強い口調で止めに入った。その子は「だって・・・ペットの死骸が出てきたら
どうするの?」とちょっと青い顔で言い足した。
それは嫌だな、と思った私は渋々発掘を諦めることにした。やがて、
もうひとりの子が「ねえ、もう帰らない?」と真剣な口調で言い始めた。
正直もうちょっとこの謎を解明してみたい気分だった私は、このまま
帰ってしまうのは勿体ないと思っていた。だが、その子の次の言葉で
我にかえった。
「だってさ、もしこの札を立てた人が、今この瞬間も
どこかで私達のことを見てたらと思うと・・・怖いよ」
私達は思わず辺りをキョロキョロと見回した。目の前は生コン工場。
他は工務店や町工場ばかりで、時おり車は通るが休日のためか
人影はいっさい無い。だが、もしどこかの建物の窓から、この札の
持ち主がこちらをジッと見つめていたら・・・そう思うと、途端に怖くて
たまらなくなった私達は、子供らしくギャーギャー悲鳴を上げながら
猛ダッシュでその場を立ち去った。
次の日私は、学校で件の友人二人に、もう一度あの場所に行ってみないかと
持ちかけたが「あまりにもキモチ悪すぎるし、関わるとやばいような気がする」
と言われて断られた。あれから二十数年、あの場所がどうなっているのか
あれは何だったのか、自分が引っ越してしまったこともあり、いっさいは謎のままだ。
長文失礼しました。
ズコーッ!(AA略
>>135 素直な疑問
何でこんな詳細まで覚えているんだ?
>> こんなようなことが書いてあった↓
>> 『闇の魔導師ボジョルム』
>> 『光の白剣士サイルーク』
>> 『漂泊の吟遊詩人オロック』
>> 『琥珀宮の姫ナディーン』
>> 『魔法薬の売人バジュルス』
>> 『虚空の魔法使いラズロ』
>>139 >(なにぶん昔のことなんでその名前を正確には覚えていないのだが、
>大体似たような雰囲気を持つ名前を以下に再現してみる。但しこれは
>あくまでも私の創作で現実の名称とは関係ない)
同じレス内ぐらいは読もうぜw
中二病患者の家だったんだろう
>>142どの辺がほんのりですか?
顔?それとも手かな?
>>141 この程度の文章の長さで"読む気が失せた”って、おま…w
読まずに突っ込みは書き手に失礼だしかっこ悪ぃーぞ。
>>145 文章の長さではない。
話の持っていき方。
>>146 でも内容は気になるし
コピペしてのカキコミもしちゃうか。
そんなお前に、ほんの(ry
148 :
1:2009/05/05(火) 21:34:14 ID:DF9Y96PDO
少し長くなりますが投下。
私が大阪の大学に通ってたときの同じゼミに、とある有名な鬼が住んでた山の町出身のやつがいました(Aとします)。
仲良くなり、夏休みにAの実家に私ともう一人(Bとします)が一週間ほどお世話になりました。
とある夜に、Aが突然「山の中腹ぐらいに廃神社があるらしいから行ってみよう」と言い出し、あまりにも暇だったので車で行ってみることにしました。
このあたりに有る、という所を二時間ぐらい三人でウロウロするが何も見つからず、仕方なしに帰宅、そして夏休みが終了。
149 :
2:2009/05/05(火) 21:38:12 ID:DF9Y96PDO
夏休み終わってから初めての登校の日、三人で学内を歩いていたら、顔は見たことあるけど喋ったことが無い奴がツカツカ寄ってきていきなり、「君たち、夏休みに○○山(Aの実家の町の山)に行ったね?そして神社を探したけど見つからなかったね?」とズバズバ当てる。
150 :
3:2009/05/05(火) 21:41:41 ID:DF9Y96PDO
なんでそんなことを知ってるんだ?と怪訝に思ってたらBにむかって、
「君は○○山で落ち武者の霊につかれたようで、しかもその霊は今は君ではなく、君の二番目のお姉さんについている(俺でもBにお姉さんが何人かいてるのを知らなかった)。命に関わるぐらい悪性なやつだから、ここに行ってお祓いしてもらいなさい。」
と住所と連絡先を書いたメモを渡した。
Bは早速お祓いしてもらうように手配して事なきを得たが、あんなにはっきりと分かる人もいるんだなぁ、いたずらに心霊スポットなんかに行ってはいけないなぁ、と感じた事件でした。
151 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/05(火) 22:09:53 ID:TThdTLg30
112ですが、友人が南館関連の別の話を教えてくれました。
若い男性教員の体験談らしいです。
彼は授業が行われている最中に、南館へ行きました。
当然の事ながら無人のはずなのですが、何かの拍子にふと鏡を見ると、
(鏡はトイレ以外にもあるので、どこの鏡だったかははっきりしません)
壁だか柱だかの陰に隠れるようにして、男の子が立っています。
『ああ、授業をさぼったとばれたくなくて、隠れてるんだな』と思い、
その時は放っておいてあげたそうです。(結構ゆるい先生なので)
しかし、後から考えてみるとどうもおかしい。
うちの高校の学ランはボタンがほとんど無いのですが、
その男の子の制服にはぞろっとたくさんのボタンが並んでいたというのです。
そして今の学ランに変わる前の制服が、そんなデザインだったそうです。
この話知ってる人いる?
もしパパがこの世からいなくなったらどうする〜?って、2歳ぐらいの子供に問いかけて、子供がそんなのいやだぁ〜!とか答えるやつ。
それを見て妻が笑ってる みたいな話だったんだけど
ほのぼのした話だと思ったんだが、
あれの、どこが怖いのかが未だに分からない・・
>>154 嫁 「新しいお父さん楽しみだね!」
実話涙目。
2年後はどんな仕事してるかお?
/二)
/ ^^^ ¶
‖ ('ω`)_¶/|
‖/しし ) _/亅/|
‖|二二Π/ )//
/(_|≡≡|(_)//
匚二二二二二]/
いなかったお
( 'ω`)
≡ ( っ¶¶
≡ (ニ二二二ニ)
>>154 子供は2歳ではなく”幼い娘”2人で、
「そんなのイヤだぁ〜!」
「まだ死んじゃ駄目〜!」
というヤツだっけ?
『まだ』が重要な論点だそうだ。
後は、まだ幼い娘が『この世からいなくなる=死』を認識しているのが不自然とかいう解釈もあったかと。
>>157 おいらにとってリアルでありますように。
>>146 おいおい、ほんとにああ言えばこう言うって言うか…。
おまえ、最近世間を騒がしてる記事パクディズニー本の著者じゃないんだから。
素直にゴメンナサイぐらい言えないのかw
>>155 いや、いるでしょ。
母親(妻)が言うと変だが、父親が自分で言う分には別におかしくない。
>>158 なるほど。
怖いというか、不思議なんだけど
職業柄、昼夜逆転の生活してる。
数年くらい前から、ほぼ毎日ふと時計を見ると必ず午前4時44分だ。
風呂に入ってたり、PCで仕事してたり、テレビ見てたりと状況はばらばらなんだが。
最初の内は「うわ、まただ…なんか怖い」だったけど
今じゃ「今日もかよ。いいかげんウザ」と感じてるw
もう体内時計に4時44分=時計見る時間とセットされてるとしか思えない
そういや自分が生まれたのは、午前4時台だと聞いた覚えがあるな。
これと何か関係あるのか。どっちにしろ午前4時44分ウザー
録画してた先週のガキ使、昼間見たら変なの映っててgkbrした
画面左隅のセットに座る山ザキの左側、赤い顔のようなものが通り過ぎてる。他の場面でもたまに映る。
スタッフのミス? 誰か詳しい人、判定ヨロ
誰だFMにリクエスト出したの!?www
ペンネーム:寺生まれのTさんで噴いた
>>165 あぁ、とうとうTさんの名が公共の電波に乗ってしまったのね
秒まで表示するやつで4:44:44ならスゴイけどな。
4時44分が記憶に残るのは、4=死で特徴的だからだよね。他のゾロ目みても忘れてるだけ。
あと日本人だけだよね、気にするの。
分が60分単位でなく、6時66分が存在していたらキリスト教圏の人々は怯えるだろうな。
170 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/07(木) 09:58:47 ID:fz8yD6980
おいこら、なんで二期絵のホロはあんなに目がパッチリしてるんだ
ふざけんな まじで ふざけんな
171 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/07(木) 10:08:31 ID:Rc+O4AnJO
>>169 パチンコでは単発だから うれしい気持ちにはならないよね。
172 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/07(木) 10:38:32 ID:2etJIfDyO
ゾロ目を見たら願いが叶うっておまじないがあったなぁ。
4:44も貴重な瞬間だよ。
173 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/07(木) 10:43:25 ID:8zFXLJhIO
174 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/07(木) 11:13:24 ID:IXkqQAne0
昨日体験した妙な現象。
いつもいく某サミットストアに彼と二人で買い物に行った。
3階の駐車場に車を止めて、エレベーターに乗った。1階のボタンを押す。
他にお客は三人。
エレベーターが下がる。2階はコジマ電気。
ドアが開く。男性が一人乗ってきた。外を見ると…駐車場。
え???コジマ電気は?
上を見る。3階駐車場、のところにあかりがついている。
あれ?今下りたのに。
ドアが閉まる。下がる。コジマ電気で人が乗ってくる。
また下がる。1階。外に出る。何が何だか分からず混乱してたら
隣の彼がぼそっと
「いま…すごく不思議なことが起きたよね?」
とぼけて「何?」と答えたら
「ぼくら3階で乗ったよね?一つ下がってドアが開いたよね?」
「うん…」
「そこも3階だったよね?」
「…やっぱり? だよね、何が起きたんだろう?」
「わからない…」
それ以降そのことには触れずに帰宅。
ちなみにここはしょっちゅう利用してます。こんな経験は初めてです。
こういう経験した人いますか?
175 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/07(木) 12:14:27 ID:Ee05yYg0O
非常に女らしい文だ
176 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/07(木) 12:16:24 ID:W0DawwDE0
わけわからん
私、男だけど意味わかったよ
ちょっと違うけど自分も不思議な体験をした
自分は車で1時間半くらいかけて学校に通ってる。距離でだいたい80kmくらい、どんなに飛ばしても1時間はかかる
で、その日はちょっと寝坊して起きたのが、朝の8時15分くらい。時計何回も確認したから間違いない。「絶対遅刻だ!」と思いつつ「焦っても無駄だな」とか思って逆にゆっくり行ったんだ。
そんでいざ学校に着いて腕時計見たら明らかにおかしい。
8時28分
いや、おかしいだろ。壊れたか?
そう思って携帯みてみたら
08:27
やっぱりおかしい、そう思って友達に連絡したら友達はまだ学校来てないし授業も始まってないとか言い出す。
だっていつもどうり来たんだから15分で学校に着くわけ無い
とにかく自分は不思議でしょうがなかった、
長くて解りづらい文すいません
>>178 寝起きの頭で、時計の見間違いを朝寝坊したと強く思い込んで出発。
>自分は車で1時間半くらいかけて学校に通ってる。距離でだいたい80kmくらい、どんなに飛ばしても1時間はかかる
何気にすごくないか?
181 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/07(木) 15:39:41 ID:zt8LPdM9O
なんかこの2スレ前くらいですっきり解決な時計の不思議話があった気がする
どんなのか忘れたけど
>>181 俺もそれ思い出した。
天才あらわる!と驚いたもんだ
あー、デジタル時計で上の棒が消えてるから
っつーやつだっけ?確かそんな感じだったよな。
消えてるじゃなくて右上縦が常時表示じゃなかった?
1→2→3→4→9→8→7→8→9→0
>>184 それだー!
15分の謎も解いてくれる気がする
>>174 可能性低いけどボタン押してなかったんじゃないかな?
密室だと移動してる感じが鈍るしさ
自分も前押したと思い込んでエレベーターの中にいたことがある
んで扉開いて目的の場所についたと思ったら、エレベーター乗った階と同じでびっくり
乗ってきたおばちゃんは不思議そうな顔してたな〜
そりゃ待機中のエレベーターの中に人が乗ってるんだしね
その時は恥ずかしくてすぐ降りたw
俺もボタン押してないことに気付かず、節電のために照明や換気が突然ストップして超ビックリした。
>>187 他に客が3人乗ってるって書いてあるからそれは無い。
>>174が押して無くても他の客が確実にどれかのボタンを押してるから。
190 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/07(木) 17:47:16 ID:zt8LPdM9O
止まってるのに降りた感覚になるのは不思議ではないよ
止まってるエスカレーターを歩いた経験はないかな
はたまた電車で立っていてドアがしまったのに発車しないときに妙に体が斜める感じ
あの微妙な違和感と同じで
エレベーターに乗ってしばらくすると動いていなくても動いてる気分になる
それこそまさにエスカレーター現象
>>189 某アキバのヨドバシの閉店間近、7階から乗ったエレベーターで、
乗客20人ぐらいが乗り込んで、誰もボタンを押さない状況があった。
その時も照明と換気がストップして、全員どよめき。
>>191 マジかいw
それなら有り得ないとも言えんな。
>>118 昔の小便器は半自動式の水洗というか、
便所中央の上部にタンクがあって蛇口が開いてあり水が常に溜められていて、
一定量が溜まるといっせいに小便器に水が流れる仕組みになっているものがある。
その場合、昼夜を問わず数時間に一度自動的に水洗されるため、
「電気がついていないのに勝手に水が流れた」という事象も容易に発生する。
俺の小学校が10年ぐらい前の建て替えまでそんなシステムだったよ
>>135 20数年前といえばD&D、ソードワールドの人気が絶頂だった頃(ロードス島戦記は1986年)。
知らないやつには不気味だろうが、おそらくはTRPGサークルで盛り上がった人たちが建てたんじゃないだろうか。
エレベーターってドア閉めボタン押して、行き先階ボタン押したつもりの時あるな。
>>194 あ〜〜〜やってたね。
中学校のころだわ。
なんていうんだったっけ?
ゲームのセット。
あれの英語版を買って、それを訳しながらやってた。
197 :
174:2009/05/07(木) 19:56:31 ID:IXkqQAne0
いろいろありがとうございます。
かいたあとも一回思い出してたら訂正個所が。
1階のボタンを押す、のところですが、すいません、よく考えたら押してませんでした。
最初からついていたから、押そうと思ってやめたんです。
最初にのってた三人の家族連れが押してたと思われます。
すぐにドアは閉まりました。
そして家族連れも一階でおりました。
唯一考えられることは、エレベーターが下りたと感じてたのに、
下りてなかった場合でしょうか?
今思い出しても、下がる、あく、ドアの外が暗い駐車場、びっくり、
のところと
彼のこわばった顔は、印象として確かなんですが。
私はぼんやりタイプですが、彼はそういうところがまったくありません。
でもこんなことおこるわけないし…
こわいというより、ただ不思議です。やはり何かの錯覚でしょうかね。
キングクリムゾンを彼氏が使って時間を飛ばした
これしか考えられないな
何か理由がありそうだけどほんのりスレだから原因を究明よりほんのりを楽しむかの
>>197 下に行きたいのに「↑」を押してそのエレベーターを止めてしまった場合
たとえ1Fのボタンが押されていても(点灯していても)
ドアは一度閉まって
再び開くはず
可能性として5%ぐらいはある話かもw
シンドラー製ではよくあること。
6時15分だったと思えばちょうど良い感じ
206 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/07(木) 23:59:07 ID:WHgmn04r0
誰もいないかも知れないが投下しま
自分には3個違いの兄がいて、小さい頃はかなりの暴れん坊だった。ジャイアンをちょっと陰険にしたような嫌なガキで、当然みんなから嫌われていた。
でも喧嘩が強いので何人か取り巻きのような友達がいて、力の弱い子を見つけてはイジメていた。
そんな兄を見かねて、近所の坊さんがした話。
坊さんの父親(仮にAとする)は、かなりいじめっ子体質だったらしい。学校でも恐れられた存在で、気に入らない子がいると速攻イジメ。
特にひどかったのは小学4年の時、時には暴力を振るったり公園で全裸にしてみたり手首足首を縛ってプールに投げ込むなんてこともやっていたらしい。
わっふる
208 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 00:04:02 ID:2FBDCz650
そんなことを繰り返すうちに、ついには自殺者が出た。短い遺書を遺したその子は、あからさまな信号無視で車道に飛び出したのだとか。
遺書には両親への謝罪と妹へのメッセージ、そして最後の願いとやら。
「僕のお葬式はAくんのお寺でやってください」
両親はイジメのことは何も知らなかったから、その通り息子の願いをかなえてやった。
Aは気味が悪かったけど、その子の最後の復讐だろうと考えて、鼻で笑ったそうだ。
そして遺族の頼みで、まだ修行も満足にしていないAくんも読経に参加した。遺族は喜んで帰っていった。
それから何十年か経ち、結婚して子供が出来、寺を継いで幸せに暮らしていたA。
しかし、息子が小学4年になったとき、急な脳溢血であっけなくなくなってしまったらしい。
209 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 00:07:16 ID:2FBDCz650
住職はそれを話すと、ニヤニヤ笑って
「これは呪いよ。○○くんも大概にせんと、呪い殺されてしまうけえ気をつけんさいや・・・」と言った。
兄貴はびびって、イジメを辞めた。
そしてその後、住職は子供が小学4年になった時事故で死んだ。
兄貴はびびって、今までイジメてた子全員に謝った。
そんな兄は現在26歳、子供は小学3年生の女の子。
「無事に4年生見れたらええねえ」
とこないだ無駄口を叩いたら本気で嫌そうな顔をされたので、多分いまだに怖がっているのだと思う。
以上。
お粗末さま。
怖ぇーよ!!!
>>209 乙
先代住職だけじゃなくて息子住職もイジメしてたのだろうか、それともとばっちり?
ともあれ仮にも坊主のくせに遺書のこと知った上で鼻で笑うとかほんのりどころじゃねえ
>>209 26歳で小3(9歳)の子供ってことは
17歳の時の子供?????
213 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 00:34:01 ID:2FBDCz650
>>211 たぶんとばっちり?
住職は結構いいひとでイジメとかしそうにないし
>>212 そうだよ
兄貴→DQN
俺→ニート
この現実が一番怖いwww
214 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 00:49:49 ID:IkypLSJx0
あれ?坊さんはAの息子なんだろ?
でもAの息子は小4で脳卒中?
すまん、よくわからん
216 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 00:55:50 ID:VhrTDYMM0
死ぬのが子ではなく親だというのがちょっと変化球っぽくて
これは家系にかかったな
お気の毒
218 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 00:56:50 ID:XmZ32BnD0
>>214 住職が小4のときに、父親であるAが死んだということだろう。
そして住職自身も、住職の息子が小4のときに死んだと。
>>214 俺も頭の中で???ってなったが、
よく読めば
子供が小4になった時、父親が死ぬ
住職の父親は住職が小4になった時に死んだ
住職は住職の子供が小4になった時に死んだ
221 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 01:23:49 ID:IkypLSJx0
小学3年か4年の頃
すぐに癇癪起こす私に母が
「虫のせい。虫が悪さをしてるから退治する」と
体の数ヵ所に墨のようなものを塗りました
しばらくすると白い糸のようなものが、体からでてきました
あれはなんだったのでしょう?
母は「癇の虫」と言って笑っていたように思います
>>222 それって良く聞くよな。
おいらは見たことが無いけど、ふとようつべの動画を思い出した。
なんか、アルコールかなんかを染み込ませた綿かなんかで顔を拭くと
そこから出てくるの。
>>222 俺も経験あるわ
祖父が神主だったのもあって儀式的なのはたまにあったけど、
目に見えて掌から白い糸みたいのが出た
祖父がそれを切らないように引き抜いて外に放ってたわ
228 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 11:40:40 ID:xpRSDnLy0
かなり昔の話ですが体験談を書きます
私はバイトで旅館で住み込みで働いていました
仕事が面白く感じる頃にその客はやって来たんです
人数は4人、皆さんの顔からは悲しい感じが伝わってきました
そしてそのうちの一人は遺影を持っていたんです(笑顔で撮られてる女性)
正直怖かったです、遺影を見ないようし客を部屋へ・・・
その部屋からは笑い声どころか会話も聞こえてきませんでした
次の日、お客様が帰った後に布団をたたみに行きました
そしてそこでゾッとしました 遺影が置いてあるんです
こっち見てるんです、触るのも怖くてその場で固まってしまいました
すると後ろから誰かが歩いてきて部屋に入ってきました
俺「おお〜取りに来たんだ、てか忘れんなよ」なんて心の中で復唱
しかし、本当の恐怖は目の前にありました
遺影を取りにきた方が遺影に写ってる方なんです
一瞬でパニックになり声も出ませんでした
普通にダッシュで逃げましたよ
下のロビーに戻りこのことを伝えると二階には誰も上がってないとの事・・・
3人くらいで例の部屋に行き確認すると、そこには遺影がありました
でも俺も含め皆無言になりました
笑っていたはずの顔がせつなくても怒りに燃えている顔になってたんです
結局誰も取りに来る者はいなく神社に供養してもらいに行きました
住職さんがいうには遺影は笑っていたらしいです
229 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 12:05:25 ID:4dHSFnJaO BE:2222818799-PLT(12000)
ほう
>228
宿帳見て連絡しても嘘の住所だったりするんだろな。
231 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 12:54:47 ID:Wfc2+O63O
ほんのりどころじゃねえ
はんなり
>>209 え。息子って住職の事かとオモタ(汗)
きょうだいがいたのかな。
235 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 13:55:12 ID:R1jYAh61O
家で時々生米が指先でひとつまみくらい?撒かれる時がある。さっきまで居た所とか帰ったばかりの玄関、通りがかってふと見るとある。1人暮らしだしペットもいない。変な気配も感じない。
毎回少量すぎて家の米かも分からないんだか、拾って食ってもいいんかな。
>>235 困窮してんの?
やめといたほうがよくね?
237 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 14:39:12 ID:SqE30tmq0
>>236 いや貧乏じゃないよ。でもばあちゃんに小さい頃米を粗末にするなって厳しくたたき込まれたんで。流石に気味悪いんで棄ててるが、なんかこう後ろめたいっていうか。
>>237 ありがとう。今携帯からなんで家に帰ってゆっくり見るよ。
…つうか文章にしてみると全然怖い話じゃないな。スレ汚しスマン。
>238
いまどき感心な心掛けじゅないか、米は適当に撒いて雀にでもやれば問題ないと思う。
240 :
1/2:2009/05/08(金) 17:57:09 ID:a6xusl/B0
多分相手が相当怖かっただろう話
アパートの1階の角部屋に住んでいます
窓のすぐ外は小さな庭みたいになっていて、そのすぐ外は1メートルくらいの小さな土手になっています
辺りには高い建物はなく、田園風景と小山が窓の外に広がっています
窓の半分はすりガラスになていることもあり、結構頻繁に下着一丁でごろごろ転がって過ごしています
さすがに用事を済ます時には簡単に羽織りますが
その日は少し会社が早く終わったので、さっぱりとしたく日が高いうちに風呂に入りました
そのため、風呂上りの熱がなかなか冷めずいつものように下着姿になってごろごろとしていました
そしていつの間にか寝ていました
ふと、人の気配で目が覚めました
枕側にある窓の外を誰かが何度も通っていました
なにか担いでいるようなので、なにか運んでいるのでしょうか
そんなことをぼんやりと思っていたら、その人影は部屋の方に近づいてきました
あ、覗かれると思ったのと同時に20代半ばくらいの男性が顔を覗かせました
寝転がりながら見上げる自分とその男性の視線が合いました
おそらくカーテンが開いているのでただの好奇心で覗いたのでしょう
241 :
2/2:2009/05/08(金) 18:00:17 ID:a6xusl/B0
別段見られても気にしなかったのですが、とりあえず義務かなと思いその辺に放ってあった携帯を手に取りました
そしてその男性を写メると、電話をかけるふりをしました
とたんにあわてた表情になった男性が、釈明しようというのでしょうか窓ガラスをたたき始めました
わざとおびえた表情を作ると、適当に落ちていたタオルで体を隠し別の部屋に行って扉を閉めました
すぐに玄関のチャイムが鳴り、ドアが何度もたたかれました
無視をしていると、誤解です違うんですと悲痛な叫び声が聞こえ始めました
さらに無視をしていると、ドンとドアを叩く音を最後に今度は泣き声が聞こえ始めました
さすがにかわいそうになってきたので、インターホンで「次もし同じことしたら今度こそ通報させていただきますから」と告げると
ありがとうございますという震えた声で答えられました
そして必死に嗚咽をこらえる声が徐々に小さくなっていきました
うかつにアパートの部屋を覗くと恐ろしいこともあるだと、彼はきっと学んだことでしょう
ちなみに当方、23歳OL チャームポイントはウェーブした天然栗色の髪と垂れ目 バストはCです☆
ようはうっかりアパートの中を覗いたら、下着姿の女性がいて通報されそうになったという話
今カナ速さん読んでたんだけど、
最初に開いた時、トップ絵の左に描いてあるやる夫の口がぱくぱくした。2回。
あれ?いつの間にFlashかGifアニメになったの?と思って何度か
違うページを開いたけど、口が動いたのは今日最初に開いた1回目だけだ
そんなに凝ってたっけ、あのトップ絵?
>>241 CカップのバストをうっP汁
話しはそれから聞こうじゃないか
247 :
240:2009/05/08(金) 19:27:56 ID:a6xusl/B0
248 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 19:41:55 ID:3l0BygPc0
この前の真夜中過ぎ、時間は忘れた。
「お兄ちゃんっ!」という女の子の大きな声で呼ばれて
飛び起きた瞬間、布団右隣に正座をして身を乗り出すような
様子で真っ黒な姿をした人が、オイラを覗きこんでますた。
凄く黒い、なんで黒いのだろ、、、面倒くさい、、、
夢だろと思い寝ました。
最近の幽霊は高度な釣りテクをもってるんだな
>>247 言われてホイホイ画像出すなよwwwwww
食事前だから画像は見ないようにする
何気にぐぐって見たら、うっかりカーテンの隙間から覗き込んじゃった場合も正当な理由がない場合軽犯罪法違反なんだな
ちょっと怖い
嫌なもん知ってしまったぜ
>>247 あ、お礼を忘れた
ごちそうさまでしたw
256 :
240:2009/05/08(金) 20:46:44 ID:a6xusl/B0
>>255 一瞬殴りに行こうかと思った
>>245 Cは小さくないぞー!最も限りなく正解に近いんだぞ!
258 :
240:2009/05/08(金) 21:04:13 ID:a6xusl/B0
>>257 太陽の下だと茶色
人工光の下だと黒くなるんよ
259 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 21:12:35 ID:Wfc2+O63O
>>247 痩せた感じの爺さんが煙草の煙は控えろってさ
>>252 自宅で素っ裸で居て外から丸見えでも、見る方が悪いからな。
なんだかんだ言って
見て欲しがりなんじゃねーの?
こいつ・・
別に見て欲しがりでいいじゃん
そのまま通報して青年を一人不幸のどん底に落とすスイーツよりは300万倍マシ
264 :
255:2009/05/08(金) 21:55:37 ID:9MFlSgJz0
>>256 殴りに来てくれw
まってるよ
全裸で。
>>260 違うの?
鹿毛よりも黒栗毛に近いから、栗毛だと思ってた
そろそろ次の怖い話が聞きたいぜ
馴れ合いきもいなー
数字コテ痛いなー
269 :
1/2:2009/05/08(金) 23:12:01 ID:0zpQQJY50
じゃ、俺が体験したほんのりとした話を一つ
俺は毎年近くの商店街で行われる祭りに友人と二人で行くのが習慣なんだが
その祭りに去年行った時起きた話
祭りに17時頃から参加して、20時頃に飽きて帰ることになった。
自転車を取りに行く為に中央から離れた横道の方の商店街を二人で歩いていて
途中、開いていた個人経営の店に寄ったりしながら進んでいたんだ。
で、ある店から出てちょっとしたら正面から小4位の男の子が自転車でこっちに進みながら
「こんにちは」
って声をかけてきたから俺はちょっと考えた後
「こんばんは、だろ?」
って歩きながら答えたんだ。
そしたらその男の子は
「あ、そうでした。すいません。」
と言いながら俺と友人の間を通り抜けて祭りの方へ進んでいったんだ。
んで男の子が通って数分後に友人が
「さっき誰に言ってたの?」
ってなぜか聞いてきたから
「ん?男の子がこんにちはって言ってきたから指摘しただけだが?」
と返答したんだが、そしたら
「え?さっき寄った店のおばさんに挨拶して、それについての独り言じゃないの?」
なんて言ってきたんだ。
270 :
2/2:2009/05/08(金) 23:14:53 ID:0zpQQJY50
その後数分間歩きながら話し合った
その内容を纏めると
・友人には俺が見た男の子が見えていなかった
・友人は俺の独り言の対象が寄った店の人だと思ってた。
・友人は一応前を確認しながら歩いてた、見過ごす訳が無い
その後帰りまで問い詰め続けたが友人は見たと最後まで言わなかった
これが俺が祭りの日に見た謎の男の子の話
ぶっちゃけ俺より友人の方が霊感があるから未だ本当か怪しんでる
でも未だ思い出すたび友人に確認してるが絶対に友人は見ていないとの事
嘘つく奴では無いんだが余りに生々しすぎて霊とは思えなかった
>>271 嘘ついてもすぐ分かる位顔に出る奴なんだが
今回のは一年近く問い詰め続けてるのに一切出ないんだ
祭りに誘われてきたのかねー
274 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/09(土) 03:21:00 ID:hr4BzCmcO
>>247 あのさ、ちょっと画像おかしくね?
携帯から自撮りした感じだが、携帯が写ってるってことは・・?
他のカメラで撮ったの?
鏡に写る姿撮ったの?
いや、ごめん
ちょい疑問だったから
というか疑問に思ったならよく見ればいいのに
むしろ常識力(ry
>>272 そうじゃなくて自転車の男の子の方だろw
>>274 俺は鏡に向かって撮ってる、と思ったけど。
自室でうたた寝をしてた。
「うらやましい」
突然部屋で姉の声がして、びっくりして目が覚めた。
部屋の戸は開け放ったままで、人の気配はなかった。
281 :
243:2009/05/09(土) 08:45:38 ID:sX7KxW6Y0
>>247 股間がこんもりしたdd
通報されたいわぁ〜
∧_∧
( ・∀・) ヨイサー! ひっこめぇ!
/ ヽ
ヘ / /| | |
\| L| | |
(_r) __| |\
| \\ | |、\
`_| |\\| |i\ \
(__ノ `(_r)|i\ \
\\‖i L_ノ
i | ̄ ̄ ̄|
‖i| |i
‖|| |‖
|| |‖
《三三三》
//;ω:;\
>>281 の股間
流れに便乗してこんもりと怖くない話。
息子を出産した時、母が私の胸の大きさに驚いた。母も私を出産した時、祖母に驚かれたらしいが、その時の母より大きいと。
自分では上からしか見えないので、今までと大して変わらないのにと思っていたが、偶然鏡に映った姿を見て驚いた。
テレビで紹介されてる、超巨乳のアフリカの部族の女性みたいだった。新生児の頭の四倍以上はありそうだった。
そんな状態が数ヶ月続いたらしく、所用のため一人で歩いていると通りすがりの白人二人組が声をあげて驚嘆したり。
またある時は母と息子と三人で電車に乗っていると、胸を見るために若い男がわざわざ横から前の席に移動してきたらしい(母談)。
肝心の息子はもうすぐ三歳になる今もおっぱいを飲んでいる。
乳児の頃よりおっぱいにくっついている時間が長いかもしれない。生後すぐに乳を含まされたが、頭の何倍ものおっぱいが目の前にあればそれは衝撃だろうなと想像する。
写真もなしに語られましても・・・
息子に散々引っ張られ、伸びてしまった経産婦の乳を見ても嬉しくないでしょ?
286 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/09(土) 12:42:56 ID:Q5lzOwCLO
乳は適度に出さんと溜まるんだよね
偽巨乳め!
もとから大きいんだろ
289 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/09(土) 14:25:42 ID:rYsoCzQe0
>>283 お子は微笑ましいけど、いつまでも乳を含ませてるのはあまり良くないんじゃなかったっけ
そろそろ幼稚園に通う時期にもなるだろうし、お子のためにも心を鬼にして
乳離れさせた方がいいんじゃないだろうか…
余計な口出しスマソ
290 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/09(土) 14:38:31 ID:RnoBTyC00
ここはほんのりと楽しい話のスレでつか
いや別にいいんだけどw
全然怖くないと思うけど聞いて下さい。
昔、お袋の知り合いに超能力?を持った人がいて、
俺はその人を「念力のおばちゃん」と呼んでいた。
当時体がめちゃくちゃ弱かった俺は、病気をするたびに
そのおばちゃんの家に連れていかれて、おでことかに念力を入れてもらっていたのだが、
子供心に「絶対インチキだ」と思っていた。
ちなみに、そのおばちゃんのおかげで病気が治った覚えとかは全く無いが、
普段冷たいおばちゃんの手が、念力を込める時だけ滅茶苦茶熱かった事だけは覚えている。
お袋曰く、「今お前の体が丈夫なのはおばちゃんのおかげ」なんだそうだ。
そんなある日、お袋の幼馴染(持病あり)が発作で危篤状態になった。
医者も手の施しようがなく、家族も呼ばれる事態となったのだが、
そこに念力のおばちゃんが現れ、祭壇を作って祈祷を始めたらしい。
リアルタイムで見ていたお袋曰く、「幼馴染の叔父や祖父が死神になって
迎えに来ていたらしく、帰るように一生懸命お願いしていた」らしい。
医者や家族、お袋が白い目で見つめる中、数時間にも及ぶ祈祷は終了。
「もう大丈夫」とおばちゃんが言ったとたん、幼馴染は復活。
医者は腰を抜かしたそうだ。
ただ、おばちゃんはお袋にこっそりと
「叔父や祖父たちは、5年後にまた迎えに来ると言っていた」
と言い、それからきっちり5年後に幼馴染は息を引き取った。
>>291 律儀な死神だな。
きっちり5年後てのは、うるう年の計算はどうなったのかとか、
分秒単位まで正確だったのか色々気になる。
>>292 あ、書き方が悪かったですね。
きっちり5年というのは一日のズレも無いと言う事ではなく、
5年後の同じ月に亡くなったと言う意味です。
294 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/09(土) 15:47:18 ID:/CgKRvn30
スレ違い
こわすぎ
>>295 お母さん以外は幼馴染の血縁者で、治ったばかりのこの時に「5年後死ぬかも」とは言えないふいんきだったってことじゃないかね
297 :
291:2009/05/09(土) 18:24:07 ID:bf+XsR5B0
>>295 分かりません。
恐らく
>>296 さんの考えている通りだと思います。
結局お袋はその事を幼馴染に伝えなかったそうですが、
彼女は亡くなる前年に色々と身辺整理をしていたそうです。
それが虫の知らせによるものなのか、念力のおばちゃんが伝えたからなのかは、
おばちゃんが亡くなっている今となっては、確かめる術はありません。
突っ込みどころいっぱいあるな
>>269って、見知らぬ人に挨拶してきた子供に向かって
挨拶を返さずに指摘だけするような大人、ってところがほんのり
飲み屋で飲んでいた時の話
連れがトイレ(和式)に行った、数分後青い顔をして戻ってきたのだ。
気持ちが悪いのか?と聴くと、そうじゃないんだ・・・と返事だった。
しばらくするとポツリと言い始めた、「トイレから手が出てきた・・・」
小さい頃 あなたの知らない世界と言う番組で、トイレで水を流したら
血が流れてきた、腕が出てきたそんなエピソードが在ったと思い出し、マジかよと思った。
しばらくしてお開きになり店を出る時
連れの独り言を、聴いてしまった・・・
あれはケツを拭こうとした俺の手だったのかな?・・・ と!
幽霊話ではないけど…
和歌山の白浜温泉って昔は風俗で有名だったって本当?
おそらく数十年前までの話だろうが…。
親に昔、全国から軽い池沼女や借金のかたに売られる女が行く風俗といえば白浜温泉だったと聞いた。
親は九州の田舎出身なんだが地元でもそれが有名だったとか
調べてみても現在はごく普通の温泉地にしか見えない
昔風俗で有名だったならそんな情報が出てきてもおかしくないはずだが何一つない。
親や周囲の人たちの記憶違い?
実際どうだったんだろ。
302 :
1/2:2009/05/09(土) 23:16:08 ID:wosBHsFy0
以下の話は実話だが、結局何がどうなのか良くわからない話。
明確なストーリーがないとイライラする方はスルーしてください。
↓
オフロードバイクが趣味の友人Fが、2年前、ツーリングに出か
けたまま消息を絶った。Fの好きな山間部の林道を走りに行った
ものと思われるが、谷に転落したのか、熊にでも襲われたのか、
とにかく愛用のバイクごと忽然と姿を消したのである。
現在もFの行方は知れず、警察もとうに捜索を打ち切っている。
消息を絶った当日、Fのマンションの監視カメラには、まだ暗い
早朝からツーリングに出かけるFの姿が写っていたという。監視
カメラに写っていたFの様子は、明らかに正常ではなかったよう
である。精神状態が異様に高揚している様子が見て取れ、監視カ
メラに向かって笑いかけ、拳を突き出して見せ、飛び跳ねるよう
に駐輪場に走ってゆく姿が写っていたらしい。
実際、消息を絶つ半年ほど前からFの言動は常軌を逸していた。
常に何かに怯え、話す内容は脈絡を欠き、話しながら異様に興
奮するようになっていた。
幾人かの友人達に語った彼の話を、無理やりつなぎ合わせると、
以下のようになる。
303 :
2/2:2009/05/09(土) 23:17:21 ID:wosBHsFy0
「奥深い山中には、ほとんど廃村と化したような集落が多数存在
する。それらの集落では、下界から地理的・文化的に隔絶している
ことから、特殊な文化的発展を遂げる場合がある。
特に注意すべきは、特殊な祭礼が行われる場合であり、祭礼の
結果出現する者がいるが、その者と契約してはならない。
自分は不意を打たれたので契約してしまった。今後のことが
とても心配である。」
常識的に判断すれば、Fは統合失調症を発症しており、何らかの
妄想を描いていたのであろう。ツーリング先の山道で、幻覚を見
たか幻聴を聞いたか等の理由で、山に迷い込み、そのまま失踪し
たのだと思う。
ただ、ある友人は、Fが語っていた話の内容に妙な一貫性という
か、統合失調症の妄想とは少し違う感じを受けるという。だとす
れば、Fはやはり山で実際に何か体験したのかも知れないし、山
という所はやはり異界なのかもしれない。
ほんのり所じゃねぇぇぇぇぇぇぇ!!
マウとSDKを思い出した
ええーほん怖でしょ
どうみてもマウンテンバイク
SDK!!SDK!!
羽生蛇村だと…
>>291 前半はわかるけど。後半創作っぽいなぁ。以下疑問に思った事
幼馴染が危篤で呼ばれるかな?隣に住んでても呼ばれないだろ普通
医者は手の施しようがなくても最後まで死ぬ直前まで最善を尽くして動くよ
もうダメですってボーっとしてるの家族が許す訳ないだろ
危篤になったらICU(集中治療室)に入るはずで祭壇なんて作る場所ないだろ
普通は家族も入れないし
手の施しようがないのに祈祷してる間数時間も生きてたのかよ
白い目で見つめる中って医者も暇じゃないだろ。何時間も一緒に見てるのかよ
どんだけ暇なんだよ。この辺はド田舎の町医者ならあるかもしれんが。
医者が腰を抜かしたってマンガかよ。人生で本当に腰を抜かして立てない奴なんて見た事ないぜ。
まして医者なんていろんなもん見てるしな。ねーよ。素人じゃあるまいし。
医者が腰を抜かしてお前の母ちゃんや家族は抜かさないのかよ
5年後ってわかってるならまた助けてやれよ。なんで2回目はスルーなんだよ
いつもROMってましたが、酔っ払った勢いで投下させて下さい。
読みづらかったらすんません。
今から数十年前の話。
当時バイトしていたキャバの先輩から聞いた話です。
彼女がその時付き合っていた彼氏と、群馬県のA城山にドライブに行った時のこ
と。
山道をくねくねと登っていると、右車線をゆっくり歩く人影が見えた。
こちらと同じ進行方向で歩いていたので、近くになるまで確認はできなかったが。
時間は深夜1時過ぎ、明らかに怖いし怪しい。。
近づくにつれ、その人影は黒いマタニティドレスを着た妊婦らしき女性のようだっ
たことが分かった。
(怖い・・・、体験中・・・?かも?)なんてドキドキしてる時って、結構声とか出せな
いもんで、その二人も無言で真っ直ぐ前を向いてその【物体】を見ないようにし
ていたそうです。
前方を見、目を反らしつつも距離はどんどん縮まる、
そして女を追い越すその瞬間、いきなりその女が車の前に飛び出してきた。
急ブレーキを掛けるが、時すでに遅し、
どぉおん!という衝撃音とともに彼の車はその女を轢いてしまったそうです。
女はバウンドし、車の後方へ。
半ベソな彼、彼女の方も軽くパニック。
とりあえず、このままではイケないと、車を降りた二人。
恐る恐る車の後方へ行くと、
そこには今まで見たこともないバカでかいカラスが死んでいた。
無言で車に乗り込み、Uターンし帰路についたそうですが・・・。
化かされたんでしょうか?
ちなみに二人ともシンナーや変なクスリはやってませんw
未亡人のカラス(胎内に卵持ち)が世をはかなんで
車に飛び込み自殺したとか?
姑獲鳥?
>>303 日本の風習には契約という言葉は馴染まないな。
西洋的な感じ。
Fは隠れキリシタンの里を見付けパライソへ行ったに違いない。
317 :
311です:2009/05/10(日) 02:55:51 ID:MS85KSd9O
あまりオバケは信じてませんが(怖い話大好きですけどw)、私の勝手な解釈は…
『孕んだまま、ここで轢き殺されたんだよ…無念』とゆう思いで化けて現れたんかなあ?なんて。
ちなみにぐぐってみたら、ヤタガラスや姑獲烏て、妖怪系のたぐいなんですね。
検索結果、妙な絵が出てきて笑いましたw
全レスうざいと思われるのもハズいのでROMに戻ります。
読んでくれた方、ありがとうございました。
>>310 そんなの時代とか病気によって違うだろ。
今でも癌とか治らない病気なら「後○時間です」とか言われてずっと
側にいるだけ。
そういや昔ドラマやマンガで「今夜が峠です」とか言って一晩苦しんで
死ぬか生きるかてあったな。そんで母親がお百度参りして助かるとか。
>>319 それを考慮してもやっぱり創作っぽいと私も思う
ガイシュツ・都市伝説、何でもOK!
こんなふうに
>>1に書いてあるんだから、創作でもなんら問題ないでしょ?
いつから実話ONLY、ネタ判定スレになったの?
324 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/10(日) 13:11:50 ID:XUlR+RK+O
鬼の首取ったかのように創作だとか指摘してるのはアホの子ですか
さわんじゃね
確かに何でもありなんだが
創作なら一応その旨を書いていただけるとありがたいのですよ
そもそも
>>291の話は昔あった出来事の又聞きだろ?
細かく突っ込んでも意味ないよ。
とりあえず楽しもうぜ!!
328 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/10(日) 13:32:18 ID:XUlR+RK+O
>>329 んなこと宣言したら自作創作板にいけって言われるだけじゃね?
>>321 創作が悪いとか問題あるとは言ってないよ
ただいかにも創作なのに本当のことのように書かれると突っ込みたくなる
330 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/10(日) 13:38:39 ID:VAlRe33U0
怖い話が好きでカーナビで稲川の怖い話とかを聴いてた
心霊スポットに行く事になり俺はあえて稲川怪談を聴かないようにした(あえて聴くべきだろう)
んで、ランダム再生したわけよ、でも、一時間近く連続で稲川さんの怖い話聴かせていただきました
ちなみに収録曲数は5000です・・・
331 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/10(日) 13:44:15 ID:XUlR+RK+O
>>329 創作っぽいなあと思ってもそれを指摘してせっかくの話に水差しても仕方ないからみんな黙ってるだけってなんで気付かないの?
332 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/10(日) 13:45:35 ID:XUlR+RK+O
みんな創作っぽいなあとわかってんでしょ
じゃあ突っ込んでも別にいいじゃん
てかみんながそうしてるからって何で同じことしなきゃいけないの?
KY
335 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/10(日) 13:58:31 ID:P5Up5/au0
いや創作じゃないだろ
創作はいらん
それが野暮なことじゃなければ何の問題も無いよ。
337 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/10(日) 14:05:35 ID:4o2jkViG0
ウォーキングで夜、外を歩くことが多いんだけど、
住宅街でも夜、老人が外にいることがたまにある。
道路の真ん中で電柱を見上げてずっとそこに
たちっぱなしなのを見るとなんだか
もうその道へはいけない。
>>337 徘徊老人は、周りの人に見えないものを
見てるときがあるんですよ。
もちろん心霊関係なんかじゃなくてね。
341 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/10(日) 16:37:18 ID:bqIDt/CzO
携帯から失礼。
高校生の時にあった話なんだけど。
霊感のある友達とクラブ帰り(7時くらい)いつも一緒に帰ってた。
「あそこに一人いるよ」とか「手が出てる」とか、日ごろから幽霊関係の話で盛り上がったりしてたんだけど。
その日も、一緒に帰りながら幽霊の話に花を咲かせてた。
うちの地元田舎だから、学校から家までの間に水路っていうか海があるのね。
だから登校下校のときはフェリーに必ず乗らなくちゃいけなくて。
そん時ちょうど、フェリーが向こう岸にいたから、自分らはフェリー乗り場で待ってたんですよ。
相変わらず幽霊の話をしてて、何とはなしに「今目の前におばさんいるよね」っていう話に。
確かにそのとき、目の前にはおばさんが一人いますた。
でも自分彼女に霊感があるっていうのがまだ少し信じられなくて、よしからかってやろうと思って、
「えーいないよ。今ここにいるの自分らだけだって」
って咄嗟にいいますた。
342 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/10(日) 16:42:37 ID:bqIDt/CzO
つづき
そしたら彼女あたふたあたふたして、「え?嘘だよね?いるよね?おばさんっ」って。
おもしろwと思ってその後も「いないってー。お前と帰るとこういう目に遭うから嫌なんだよなー」って内心ほくそ笑みながら茶化しておりました。
そしたら彼女が最後に、
「いないって嘘でしょ!?いるよね! おばさん 二人 いるよね!」
/(^o^)\あるぇw
>>301 まだ20代後半なので大昔の話は分からないが、自分が物心ついた頃には、風俗っぽい店は無かったように記憶してる。
探してみたが店舗は一切無い。
どうやら町の組合で取り決めたらしい(昔はあったみたいだ。まぁ温泉街って風俗がつきものだからな)
>>301 九州からは白浜行きのルートが一般的だったってことかもしれないよ?
ありがと
>>344 やはり今は廃れてるんだな
健全な観光地って感じだし。
>>346 そうかもね
遠方から連れて来られた女が多かったんだろうか
>>347 現代でも↓こういうところは有るみたいだね。
325 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2009/05/06(水) 11:42:42 ID:o01FbfSG
昔、家族旅行(バスツアー)で日本海側の某有名温泉地へ行った時の話です。
普通に観光をして宿に着いたら、いきなり入り口でバニーガールがお出迎え。
ロビー脇のみやげ物コーナーではまんじゅうの隣に普通にバイブが並んでいた。
部屋を物色すると部屋中がドピンクに染まるライトのスイッチがあったり、
ルームサービスには「女体盛」「レズビアンショー」といったメニューが並んでいました。
そして大浴場へ行けば裸にふんどし、袖の無いピンクのはっぴを着た女三助が数人いました。
(兄に聞いたら男風呂にはその時だけかわかりませんが三助自体いなかったそうです。)
ちなみに食事もまずかったです。
母を亡くしてやっと落ち着いて父、兄、姉と4人でのんびりしようと頼んだ旅行(普通の
旅行代理店の普通のバスツアー、宿は老舗と書いてありました)でしたが最悪な旅でした。
349 :
1/2:2009/05/10(日) 22:00:11 ID:751btpfp0
ツレが、新調した冷蔵庫を早々に手放してしまった。
くそ暑い真夏日に呼び出されて、友人連中とアパートの三階まで運び込んでやったから、よく覚えている。
近所の家電リサイクル店で買った中古品。
新調と言うには語弊があるかもしれないが、型もそこそこに新しい奴で、汚れも傷も殆ど無い、掘り出し物。
一人暮らしの部屋には少々大きすぎのきらいもある、300リットルサイズのヤツだった。
だが、ツレはそれを二ヶ月も経たないうちに手放してしまった。
今は冷凍どころか、充分な冷蔵機能もあるか心もとない、小さな保冷庫を使っている。
最初、ツレは「一人暮らしには大きすぎたからなあ」等と笑っていたが、それにしては妙な話だ。
気になった俺は、何度もツレを問い詰めた。すると、最後には根負けしたのか、ツレは不承不承といった
感じで、こんな事を話し始めた。
あの冷蔵庫を買ってから、妙な事が起こり始めた。
夜、部屋に帰ると、必ずと言って良いほど、冷蔵庫の扉が開きっ放しになっていると言うのだ。
閉め忘れたとか言うものではなく、しっかり閉めて出かけた時も、まったく使わなかった時でも
帰って来ると、扉がフルオープンになっていると言う。
マグネット部分の不良かとも思い、試しに何度か開け閉めしてみたが、そんな感じではなかったそうだ。
しかし何度確認しても、部屋に戻ってくる頃にはその冷蔵庫の扉は、ぽっかりと開ききっているのだと言う。
そしてある夜、ツレはついに見てしまったと言う。
350 :
2/2:2009/05/10(日) 22:02:01 ID:751btpfp0
「夜中に何となく眼が覚めてな・・・で、何となく、キッチンの方を見たんだよ。そうしたらな・・・」
開いた扉の背が、こちらを向いていた為、中までは見えなかったらしい。しかし、
「こう・・・腕が、伸びてきてな?」
腕? どこから? 問いかける俺に、ツレは「中から」と、一言だけ答えた。
「細くて、ガリガリでよ・・・それが、何かを探すみたいに、こう・・・」
ツレの手が、何も無い中空を掻き分ける様に、ゆっくりと蠢く。その動きは何となくではあるが、
『おいでおいで』をしているようにも見えた。
「・・・で、扉開けっ放しにしたまま、中にゆっくりと戻って行ってよ。
俺、もうワケわかんなくて、頭から布団かぶって、朝までガクガクしてたわ・・・」
翌朝、確認するまでも無く、やはり冷蔵庫は開いたままになっていたらしい。
ツレは直ぐに、冷蔵庫を買ったリサイクル店に連絡を入れて、返品を申し出た。
すると、これも妙な話だが、その日のうちに店の人間がやってきて、理由も聞かずに
そそくさと引き取っていったそうだ。
「・・・あの、冷蔵庫まさか『何か』詰め込まれてたんじゃないよなあ?」
何かって、何だよ? と、問うてみたが、ツレは何も答えなかった。
なにその湯けむりスナイパー。
聞いたような話でゲンナリだけど、それはさておき、ヒモでグルグル巻きにしたり、扉の前にタンスとかベッド置くなりして、
完全に開かない状態で試そうという度胸はなかったのか。
それでもし開いてたら怖くてもう部屋に戻れない
メーカーに修理で出すんだ。
>>347 隣町の紀伊田辺なども店舗型風俗は摘発されて撤廃。結構厳しい。
これだけだとアレなので。
白浜の有名スポットと言えば三段壁。東尋坊みたいな崖で、自殺の名所。
自分は零感なんだが弟は少しあるみたいで、この近辺でドライブしてるとハンドル切るつもり無いのに吸い寄せられたり、錫杖の音が聞こえたりと。
結構強力な場所みたい。
あと、歓喜神社って所。
別の意味でほんのりする所です。
少し前の事だけど婆ちゃんが死んで親族が集まって遺品整理していた
爺さんも既に死んでしまっていて、子供5人で色々なものを親族でわけることになった
色々整理しているうちにアルバムが出てきて、あの時はこうだったって昔話を和気藹々としだした
そして古いアルバムにあった一枚の写真に目がとまった
5人兄弟の長女なんだが一人の見知らぬ男の人にそっくりなんだわ
爺さんの兄弟でもなく、誰もその人を知らないと言う
長女以外の兄弟は似ているが長女は似ていない
目に特徴がある男の人で眉間の間隔が狭くて特徴的だったが長女もその特徴がある
遺品はちゃんと整理しておこうな
>>350 友人とか知人のことをツレって呼ぶのは関西方言?
なんか、へん。
関東生まれ、関東育ちだけど、恋人のことも「ツレ」っていったりするよ
方言なの?
>>347 推論に過ぎないが。
近場だと、連れて来た女が知人の知人だったり、近所に遠い親戚がいるかもしれないだろ。
無論、逃亡阻止のために遠くに連れて行くのもあっただろう。
だが、何よりも、恐らく人権を無視したような扱いで遊廓でこき使い、使いものにならなくなったら後は、ってな待遇なら、近隣の女よりも行ったこともない遠くの地の女の方が情も湧かずに好都合だったんじゃないか?
やはり怖いのは生身の人間ということなんだろうなあ。
と無理矢理怖い話に結びつけておく。
ツレは連れ合いの略
友達の間で話す分には問題無いだろうけど
本人を知らない相手にツレと言っても
嫁なのか恋人なのか、友人なのか今一緒に居る知人なのか分からないんじゃない?
362 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/11(月) 05:00:24 ID:HjxLN+jR0
>>356 「5人兄弟の長女」って誰れのこと?
文章はちゃんと整理しておこうな
何か嫌な事でもあったの?
もっと心に余裕を持とうよ。
今朝スーパーに行ったら駐輪場のとこで自転車に跨ったまま停止してるおばちゃんが居た
リモコンの一時停止押ししたみたいに固まってた。
突然フリーズしてしまう病気とかってあるのかな?
>>311 その先輩と彼氏が共謀して、馬鹿でかいカラスだったと思い込むことにしたんじゃないのか?
>>366 あるよー。パーキンソン病だったかな?
on-off現象とかなんとか・・・。
373 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/12(火) 13:14:46 ID:BBeaFszp0
幼稚園時代。ちょっと重めの病気で一ヶ月くらい入院していたとき。
天気の良い昼間に6人部屋の一番窓側のベッドで
見まいにきた両親が側から離れている間うたたねをしていたんだが。
ふと目を覚ますとベッド周りを中年くらいのおばさんたちに囲まれていた。
たぶん6,7人?で、近所のおばさんかなーとぼんやりまだ目覚めてない頭で
考えてたんだがなんだかぼそぼそと声が聞こえる。
寝ぼけてるせいか、上手く聞き取れないのだが
「かわいそうにねぇ」「ひどいわねぇ」
とかそんな同情した不安そうな話をしている。
なんだか寝たふりをしたほうが良い気がして(大人の事情みたいなものを察知したらしい)
そのまままた寝て起きたらもう誰もいなかった。
あのころはおばさんたちの服装も顔がよくわからないのも幼稚園だから
なんとも思わなかったが
思い出したときはさすがにぞっとした。
そん時のあのおばさんたち、全員真っ黒い喪服着てたんだ。
まあ今は健康で後遺症もないから、からかわれたのかもしんないけどね。
374 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/12(火) 15:01:55 ID:OvFH0VYY0
早く成仏してくださ
>>372 うん。
その人の周りだけ時間が止まってるみたいだった
ついさっきの話
自分♀は一人暮らし
貧乏なのでトイレバス一体型1R
朝トイレに行き、学校へ行き、帰って来て
さっき化粧をおとしに洗面所(バストイレ一体の部屋)の
ドアを開けると
便座があがってました…
数日前にもあったのですが、もしかしてなにかいる?
家はせまく隠れられるところもない気がします
>>377 ・大家のメンヘラ息子が入り込んでた。
・実は定年後の父親が合鍵を使って暇つぶしに来てた。
・大家が鍵を変え無かったため、無職になった前住人のおっさんが、
日中の光熱費節約という理由で入り込んでた。
など、2ちゃんの色んなスレで過去に見た。
信憑性は無いかもだが。
>>377 天井裏に何かが棲んでいる。
ビデオカメラで隠し撮りしてみ。
つ妖怪便器上げ
つ便座age
鍵を取り替えた方がいいと思うよ
毎年の事なのだが、今くらいの時期〜夏の終わりにかけて、夜になると窓の外で突然白いものが動いてびびる。
まぁ単なる窓に貼りついた蛙なんだがwww(お腹の部分は白いのです)
オカルト板を見ている時に不意に動かれると心臓によろしくない
>>377 鍵を取り替えるという案に一票
その前に盗聴も疑ってみたほうがいいよ
実は鍵屋が犯人だったオチ
>>377 出かける前に、便座や水道の蛇口、ドアの取っ手や窓などに、
動かしたらわかるように髪の毛をくっつけておく。糸くずでもいい。
玄関のたたきには小麦粉や黄な粉を撒いておく(足跡がつく)。
ついでに、水道の元栓もしめておく(そのあとに流す。つまりタンクをカラにする)。
便器で用を足したなら、水が流れなくてブツが残っているはず。
動かぬ証拠をつかんだら、大家か警察へ行くだな。
デジカメ持ってたら、インターバル撮影で不在時のようすを撮影したいところだが。
オカルトを疑うのは、そいう努力をしてからだ。
友人の実家がリアルお化け屋敷だと聞いて、一回泊まりに行った事がある。
・誰もいない部屋から物音
・障子に子供の人影がうつる(友人の実家に小さい子はいない)
・二階から走り回る足音(当然二階には誰もいない時)
・少し目を離した隙に、菓子皿のお菓子がゴッソリなくなる
・寝てたら夜中に何かに踏まれる
一晩泊まっただけでこれだけ体験した。
友人のお祖母さんいわく、「座敷童子だ」と。
そこ、かなり古い家で、お祖母さんが小さい頃からあるらしい。
色々起こり始めたのはお祖母さんが15歳くらいの頃で、それから良い事ばかり続くとか。
実際、友人の家はかなり裕福な部類なんだが、友人の家族は友人含めて
「お金の事より、家族がみんな元気なのが一番良い事」
という朗らかな人達。
そういう人達だからこそ、座敷童子も長居してるんだろうなと思った。
389 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 03:20:35 ID:sp+IynHhO
>>356 長女は似てるのか似てないのかどっちだよ
中学のときに行った学校主催のスキー教室
毎年長野の山の中で行われて、地元のスキーインストラクターの方に指導をしてもらう。
インストラクターの方々は地元の山のエキスパートでもあって、色々なところを滑りながら説明もしてくれる。
で、前フリがながくなってしまったけど、
あるときカモシカの足跡をみつけた。昼食が終わった後で、大体午後2時くらいだったかな?
インストラクター:「あー、この足跡は午前か午後につけられたものだ」
>>390をみて思い出したんだ。
そんなことで友達と笑い転げられた10代さよーなら。
そんだけ。
>>387 小麦粉を撒いておく、で某踊り子を思い出したのは自分だけでいい
ゆくきん!ゆくきん!
恐怖心霊オカルトちゃんねるにここがまんま貼られてたんだわ
もちろん雑談とかは抜かれて
なんとなく見てたらおっぱい話がどうどうと載ってて笑ったw
お前、オカルト系じゃねえのかよみたいなwww
>>392 「犯人像は20代〜60代の男性…」
等々、目からウロコのプロファルをする、あの田宮氏ねw
火葬場で思い出した話
なんか結構前の893の暴露本に兼業で農家をやってるという893の話があったんだわ
幹部に草を育てろといわれたけど、査察がきついから無理言ったとか
隠すところが大量にあるから、危ないものを隠すのに向いてるとかそんな話
その中に堆肥の中に死体を隠すと骨ごと溶けて消えるみたいなことがか行ってあった
でも、それ嘘ですから
だだ使いしてるとわかんないけど、花壇とかに使おうとちょっと持ってきて薄く広げてると結構骨が混じってるんよ
それも意外とでかいのが
まあぼろぼろにはなってるからもう半年でも寝かせたら書いてあったように溶けるかもしれないけど、普通に作るんじゃまず無理という話
>>399 食べ残した豚足なんて捨てちゃってごめん…
生ゴミをそのまま捨てるとカビが生えて土が腐る
日本みたいな湿った環境で死体をそのまま土に入れた日にゃ・・・
カビはえると腐っても匂わないらしいな
403 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 23:31:06 ID:i2tsxaS/0
472 :おさかなくわえた名無しさん:2009/05/09(土) 19:58:59 ID:jNJSQzmK
朝鮮系の某有名製菓会社の工場でバイトしたことがある。
アイスの製造に携わっていたが、トイレに入っても手を洗わないオッサン達が製造過程で棒アイスキャンデーを触っていた。
俺はカップアイスの製造に関わったが、原料のドデカイ氷は汚い長靴で蹴ったり上に乗っかったりしながら運んでいた。
その氷がそのまま機械でシャリシャリに砕かれてバニラと混ざってカップに詰められていた。
その経験をして以来某製菓会社の商品を買わなくなった。
476 :おさかなくわえた名無しさん:2009/05/09(土) 22:11:58 ID:jNJSQzmK
工場の靴箱がある所はバニラと足の脂の臭いが入り交じって臭かった。
不衛生はガムとかチョコ菓子部門も同じ。
好きだったコアラの関関同立も食べれなくなったよ。
まあ、土が酸性土だとそのうち解けるんだけどな・・・。
>>403 グリ森事件で唯一脅迫されなかった、某大手メーカーですね?
ああ、なるほど・・・。そー言うことだったのか・・・。
408 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 04:53:14 ID:E2crvIa/0
キツネ目の男だっけ?違うかな?
お菓子はやっぱり森永♪
森永砒素ミルク事件てのがあってだな…
スマイリーを飲むと眠れるのかとしばし悩んだ。
414 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 18:32:55 ID:v3Njv+D30
一人隠れんぼって知ってるか?
友達がいないから一人でするのか?
もう廃れたのかと思ったらまだスレあるじゃない
418 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 21:54:32 ID:JfEejSJq0
>>405 純日本人ですがなにか?
勢いで書いたから誤字あってスマソww
当時の子供達が憧れていた第一高等学校の寄宿寮に、あかずの便所があるという話を聞いた。
夜、一人で便所に行くのは、生まれて初めて自分の家を離れた十八歳やそこらの旧制高校生にとって、おそろしい経験だった。
寄宿寮には、深夜に幽霊が出るという噂の便所が一つあった。
そこに胆だめしに行くというところまで、話の弾みでなってしまって、一人が立って出かけていった。
彼は用を済まし、なんだ、何も出やしないじゃないかと、戸を開けようとしたら、戸が開かない、がりがりと爪で戸を引っ掻き、そのままになった。
実はもう一人の友達がこっそりつけていって、外から戸を押さえていたのだが、その友人は、静かになったのを怪しんで戸を開けてみると、中の男は心臓麻痺を起こして死んでいた。
数日後、同じ便所で、その友人は首をくくって死んでいた。
以来、この便所には行くものがなくなり、あかずの便所になったという。
自分の意図をこえて悪事をなすおそれについて取り上げた話。
5,6年程の話。
実家の自室で寝ていたら
物置と化してる隣の部屋から音が聞こえるわけよ。
半分睡眠状態に入りつつも、その音の正体を探ってると人の話し声だと気付いた。
たぶん幼い子供と母親の二人。
当時、親父と二人暮らしだったので
現実の人間の声ではないと気づき一瞬で目が覚めた。
それまで心霊体験なんざ一切なかったので
30分ほどは恐怖でガクブルしてたんだが、しゃべり方がいちいちウザかった。
母親「ゴニョゴニョ」
子供「ゴメンナサイゴメンナサイ」
延々このインターバル。
いいかげんうるさいので、勇気振り絞って
うるせー!!と一括したら静かになった。
次の日、夕飯時に親父に先の出来事を話したら
親父「お前昨日寝言でゴメンナサイゴメンナサイ
って延々うるさいから オレがうるせーって怒鳴ったら静かになったんだよ。」
寝ぼけてたっぽいオチなんだけど妙にリアルだったなぁ
422 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/15(金) 03:41:38 ID:hW07t13oP
423 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/15(金) 08:14:59 ID:uIMjz+eZO
昨日友達の部屋に泊まらせてもらって風呂(ユニットバス)も入った。
シャンプーを流そうと壁にかけたままのシャワーの蛇口を捻ったんだけど、低すぎる。
洗いながら手をのばして一個上の引っかけにかけ直した。
それが昨夜で、朝トイレに入ったんだよ。
何気なくバスタブ見たらシャワーの引っかけが一個しかなかった。
昨日一個上に引っかけたままにしてたシャワーヘッドは浴槽の底にあった。
気味が悪くて何も言えなかった。
事故物件ではないし勘違いであることを祈りたい。
>>423 それ風呂覗いてた友人の盗撮カメラじゃねえの?w >低いフック
428 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/15(金) 11:01:52 ID:t/zwXMb90
うちの親戚の話なんだけど…。
今でも自営業やっていて、昔は映画館も経営してたんだよね。
最近のことはよく知らないけど、特に昔はホラー映画を上映するときお祓いとか盛り塩とかやってたんだって。
その時上映予定だった映画は「四谷怪談」。ま、定番です。
序盤は特別問題なかったけど、一回だけボヤ騒ぎがあったみたい。
一応おおごとにはならなかったんだけど、その地区にあったもうひとつの映画館は全焼。
どうやら同じか、もしくは似たような映画を上映していたらしい。
ただしそういったお祓いは全くしなかったのこと。
たまたまにしては気持ち悪いなと思ったわ。
>>428 ・同じ地区に二件の映画館があった。
・どちらも同一、もしくは似た映画を上映。
・片方はボヤ、もう片方は全焼。
誰が得したかを想像してほんのり。
大工さんか
大工怖えぇー
そこは材木屋だろ
材木屋怖えぇー
饅頭怖えぇ〜
435 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/15(金) 17:10:53 ID:YhOvHPoT0
祖母が逝ってから、よく誰もいない筈の2階の廊下で誰かが歩いたようにきしむ音が
するようになった。
ついこの間のハナシ。
夜寝巻きを一番奥の部屋へ取りに行き、出ようとすると後ろで何か落ちたような「パンッ!」という音が。
振り向くと電気の消し忘れに気づく・・それを教えてくれたんだね。
ばあちゃん(多分)GJ!!
436 :
1/3:2009/05/15(金) 19:40:46 ID:AhWj7AU1O
流れを豚切って投下してみる。結構長め。
幾度かブログに書いたことはあったんだけど、もう十年近く前の話だし、
そろそろ2ちゃんに書いちゃっても大丈夫かな。
俺が今の仕事をする前、工事現場で仕事をやってた頃の話。
なお、書くことは全て実話。
その頃いた会社は俗に言う中小零細企業ってやつで、俺含めて
社長以下4人で回していた小さいどころだった。
そんな会社は、自分で仕事を取ってくるだけじゃ回らないから
大きい会社の下に所属してデカい仕事を貰ってくる。
当時知り合ったMさんという人は、親会社から工事現場の担当で
配属されてきた人だった。
見た目、とんでもなくゴツい。身長は180に足らずってくらいで、
作業着を脱いだらその下にある筋肉がTシャツを押し上げて
いるのがありありと見て取れるくらい鍛え上げられてた。
あ、別にウホッとかそういう話じゃないからね。
437 :
2/3:2009/05/15(金) 19:41:32 ID:AhWj7AU1O
しかし俺もMGSやらでミリタリーにも興味があったオタ、元軍人なんて
聞かされてしまったら興味がわく。
ジャケットを広げつつ、Mさんの方を向いて入れ墨を見せてもらった。
まず目に付いたのが、背中に広がる鷲っぽい鳥のタトゥー。
何でもMさんがいた第二空挺師団とかいう部隊のマークだそうで、
こういう入れ墨を身体に入れることで戦場で死んだときでも
(もし爆弾で身体がバラバラになった時でも)誰かわかるように、
というのが目的で入れるものらしい。
名前やらも入っているそうで、まぁドッグタグのようなものなんだろう。
しかしそれよりも気になったのが、(記憶の中だと)左腕上腕部と
左足の太股に縦に彫られていた梵語の入れ墨。
それも部隊で入れたんですか、と俺が聞くとMさんこう答えた。
「ああ、これは別件」
別件って何ですか。
「軍隊に居た頃に、何人も人殺しちゃったわけでしょ?」
退役してからも、その人の断末魔の顔や、はては暗い闇の中から
腕や足を掴み、引きずり込もうとする夢を毎晩見るらしい。
そんなことが続いて参ってしまったものだから、日本に戻ってから
お寺の住職に相談したところ、引っ張られる腕と足に梵語の入れ墨を
彫り、お守りというかお祓いとしたのだそうな。
その日からそのような悪夢は見なくなったと言うが、
「気休めだよね。殺した事実には違いないし」
438 :
2/3修正:2009/05/15(金) 19:43:55 ID:AhWj7AU1O
うわ、順番間違った。すいません、これ二つ目です。↑は3/3で。
親会社から現場管理で来ていたMさんは、いつも仕事からあがるのは
俺らよりも遅かった。
まぁ現場管理なんかやってるわけだから、作業が終わった後の
進捗管理やら何やらで残らざるを得なかったわけで当然なんだけど。
そんなMさんとちょっと飲みに行こうかと社長、いや親方が言い、
面白そうだから俺も行こうかと一緒に更衣室に行った。
よくニッカボッカで街を闊歩している人がいるけど、デカい現場だと
車での通勤が難しいから電車通勤のために更衣室があるのね。
そしたらMさん、さっさと着替え終わった俺に向かってこう言った。
「すまないんだけど、そこでジャケット広げて、僕が外から
見えないように目隠しになってくれない?」
別に構わないですけど、何でですか、って聞く俺。
そしたらMさんこう答えた。
「いや、僕の身体入れ墨だらけだからさぁ」
えーっと、つまり元893屋さんですか? マジっすか。
と普通は思うが、それもちょっと違うらしい。
「違うんだよね、僕元軍人でさ。フランスに居たんだけど」
フランス外人部隊の元軍人さんだったそうです。
っていうか元軍人が僕言うな。怖い。
ああ、フランスの外人部隊は有名だよな・・・。
軍隊にいたことは兎も角、殺した人の供養に刺青入れてるなんて、
軽々しく仲良くもない他人に話すかあ?
担がれたんじゃね?
441 :
436:2009/05/15(金) 21:21:11 ID:2MLn3Zh00
帰宅したんでPCから。
>>440 元外人部隊、が本当かどうか、は確実な証拠は無いけど
(従軍時の払い下げブーツは見せてみらったけど普通に手に入るかもだし)、
聞いた内容は真に迫ったもんだったし、本物なんじゃないかなーと。
あと、↑の話聞いたときは一緒の現場に入って一ヶ月は経ってたし、
仲も結構良かったよ。
あと、供養ではないと思う。本人曰く、こっちは仕事だし向こうも死ぬのは覚悟の上で、
一方的に殺したわけじゃないのに慈悲を掛ける必要なんて無いでしょ、なんて言ってた。
ただ単に寝るのに邪魔だから駆除した、って感じ。
イラクで亡くなった斎藤さんとかいたね
>>442 Mさんと顔似てるからもしや、と思ったけど
従軍期間が違うから多分別人なんだと思いたい。
ただ、Mさん自分で「僕、偽名だから」って言ってたからなぁ。
イラク帰りの米兵は精神やられる人も多いとかNHKでやってた。
5年以上も前の話。
学生の頃、仲の良かった友達と女二人で旅行に行った。
約5日間観光地を回るという平凡な日程だったが、宿坊が宿泊先に組み込まれていた。
お庭がとてもきれいなお寺さんで、二人してここで良かったねって話してた。
他は一人旅らしきおばさん、気さくな常連の白人一家がいて、挨拶して部屋に。
外で夕食を軽く済ませて寺に戻り、風呂に入り明日の予定を確認して早々に寝た。
私は枕が替わると眠りが浅くなる。
この時も静かに部屋の入口の襖を開ける気配に気付いて、うっすら目が覚めた。
寝ぼけた状態で、「寝相凄い事になってないかな」とかぼんやり考えてた。
実際、布団を豪快に蹴飛ばして裾がはだけておぱんつ丸見えだったww
友達がトイレから戻って来たんだろうと思って裾直して横を見ると、友達は布団の中。
部屋の外にいるらしき何かは入ってこない。足の甲の一部とつま先だけ見えてる。
え、誰?と思って凝視してたら、人ひとり通れそうなくらいに開いてた襖が静かに閉まった。
私は視力が0.1切ってるようなド近眼で、コンタクト外してたから何も見えなかった。
しばし呆然としていたが、疲れていて体が鉛のように重かった私は結局睡魔に負けた。
明朝起こされた私は、目が覚めるや否や夜中の出来事を思い出して青くなった。
友達は何事も無かったように布団を畳んでるし、私も特に異常はなかった。
そして昨夜、友達はトイレに行っていなかった。
お坊さんの話を聞き、朝食をいただき、お代をお渡しして寺を出るまで口には出せなかった。
宿をでる間際、持ってた紙に「持ち物、無くなってるものない?声出さないで」と書いて聞いた。
友達は不思議そうな顔してた。所持品をチェックしてみたが貴重品は無事だった。
今でも、私の目が覚めなかったらどうなっていたのかと考えて寒気がする。
一体何だったんだろう…長文ですみません。
446 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 02:39:55 ID:OxM8SJelP
泥棒じゃない?
そっちも一応疑いました。
でも不思議なのが、どうゆっくり歩いてもギシギシする廊下と階段が何も言わなかったんですよね…
私達だけ2階に泊まってたんですが人が上がってくるとすぐ分かる感じなんですが
448 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 06:02:41 ID:asl/q3vz0
『鳩』
通学の途中、駅近の自販機で缶コーヒーを買って飲むのが僕の日課だった
自販機とビルの隙間は40センチほどあり、そこから1羽の鳩がでてきて
餌をくれと言わんばかりに僕の周囲を歩き回った
僕は昼食用のパンをちぎって鳩に与えた
ある日、自販機の前まで行くとあの鳩が現れないのだ
猫にでも襲われて死んじゃったのかと思い、恐る恐る自販機の裏を覗いてみた
するとそこには・・・・
449 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 06:05:56 ID:asl/q3vz0
『鳩A』
石が1個置かれていた
よく見るとあの鳩ソックリの石だった
手に取り持ち上げてみた、ドッシリと重みを感じた
誰が何のために作ったのだろう?
そもそもこんなソックリに彫刻できるのか?3Dモデリングマシンを使用?
僕はそっと石の鳩をもとの場所に置いた
駅に向かって歩き出そうとしたら足が引っかかって転びそうになった
何だ?と思い下を見ると僕の右足の靴がぬげて道に転がってた
靴を履こうと手を伸ばした「お、重い???」
靴が石になってた
よろけた僕の右足下からバリバリというガラスが割れるような音がした
だが割れたのはガラスではなく石化した右靴下だったんだ
こ、これは・・・・
450 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 06:09:04 ID:asl/q3vz0
『鳩B』
スタンド、なんらかのスタンドによる攻撃ッ!!!
「少年ジャンプ読んでて良かったぁああアアーーーーーーーーーーーーーーツ!!!」
普通人ならここでパニックになって、アッという間に石にされてるところだが
僕はジャンプオタだ、こういう場面は読み慣れている
餅突け、餅突くんだ、こんな時JOJOならどうする?どう戦う?
僕は自分に言い聞かせた
僕は駅とは逆方向の公園に向かってケンケンしながら走った
なぜなら僕の右足はすでに膝ぐらいまで石になってたんだ
さぁ追ってこい、スタンド使いめ!
公園の入り口に来たとき、僕の下半身は全部石にされてた
僕は芋虫のように這いながら公園に入って行った
体をくの字にしてなんとか直立すると、くるっと体の正面を公園の入り口に向けた
スタンド使いが入ってくるであろう入り口に
僕は両手で1万円札を包むように握ると、ハイどうぞのポーズをとった
そして完全に石にされてしまったんだ
451 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 06:12:16 ID:asl/q3vz0
『鳩C』
大野和夫が小学生のときだった
部屋で籠から取り出したカブト虫を畳に這わせて遊んでいると、開いていた窓から風が入ってきた
それに反応するように、カブト虫が羽を広げ飛び上がった
「ああっ!カブト虫が逃げちゃう」 和夫はカブト虫を凝視した
突然、カブト虫がボトリと音を立てて畳に落下した
手にとって見るとそれは石になっていた
「もどれ!」和夫は心で強く念じた
それがモゾモゾと畳の上でまた動き始めた
和夫は何事もなかったかのようにそれを虫籠に戻した
452 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 06:17:37 ID:asl/q3vz0
『鳩D』
「汚ねぇだろ、鳩の糞はよぅ〜 鳩に餌なんかやってんじゃねぇよぅ〜」
作業服を着て今は50歳を過ぎた大野和夫が、ユックリと石化した少年に近づいてきた
真っ赤な顔をして鼻息をフンフン言わせている
少年は何故か完全に石になる前に、立ち上がって公園の入り口のほうに向き直っていた
「俺は超能力者だ、逆らう奴は誰でも石にしてやるぜ
なんで超能力者の俺様が派遣を切られるんだよ
まぁ派遣元の奴らも派遣先の社員どもも石にしてやったがな ハハッ」
大野和夫は少年の手がオニギリを握るようなカタチをしているのに気づいた
その手のひらからは万札がのぞいている
「それで勘弁してくれってか?してくれってか?甘いんだよ小僧ッ!お前は石のまんま死んどきなさいw」
大野は1万円札の石化だけを器用に解除して自分のほうに引っ張った
その途端、パンッ! 炸裂音がした
453 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 06:22:34 ID:asl/q3vz0
『鳩E』
僕が意識を取り戻したとき、最初に嗅いだのは火薬の臭いだ
どうやら僕の作戦は上手くいったようだ
目の前には作業服を着た見知らぬオヤジが腹を押さえて立っていた
僕は金属パイプの中に打ち上げ花火を仕込み、小型バズーカ砲のようなモノを護身用に作っておいた
1万円札と小型バズーカ砲を釣り糸で結び、1万円札を引くと発射するようにしておいたんだ
1万円札の石化が解けたら、その下に隠してあるバズーカ砲の石化も解けるだろうという
危険な賭けではあったけれども
僕はオヤジが押さえている腹に前蹴りを入れて倒した
すかさずオヤジの顔面を3回踏みつけてやった
2度と息を吹き返さないように、さらに8回踏みつけた
僕は駅に向かった
途中であの自販機の前を通ると鳩が歩いていた
「今日は厄日だったな、そらよッ!」
僕はパンを1個丸ごと鳩の前に投げた。
ーーーーー完ーーーーー
454 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 06:23:46 ID:asl/q3vz0
______ ___________
| Λ_Λ | |
| 【( ´Д` )】 .| < ・・・という夢を見た
|~~~~~~~~~~~~~~~~~| |___________
| |
| |
| |
どんだけ暇なんだお前
>>447 寝てる時に出来るだけ足音たてないように歩いててもすぐに気付くのか?
逆に、気付かれるような奴はそんな状況で泥棒しようとしないと考えた方が良い
早朝散歩してたら、狭い田舎なのに見たこと無いおばさんがお地蔵さんを磨いてるのを見た。髪が赤紫でいかにも派手なおばちゃん。
帰って、ご飯を食べながらおじいちゃんにその話をしたら、そんな地蔵はないと言う。
見に行ったら本当になくなってた。
仮におばけだとしても怖くないけど、地蔵持参だったら怖いかもしれない。
458 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 08:42:36 ID:asl/q3vz0
。・ 。・゚。・゚。・゚。゚・.・。゚゜。゚・。.゚・。
>>455 プギャ〜
。・゚ 。・゚ 。・゚。・ ・゚.
。・゚ 。・゚ 。・゚ 。・。
。・゚ 。・゚ 。・゚ 。・。・
。・゚ 。・゚ 。・゚ 。・。・゚
。・゚ 。・゚ 。・゚ 。・。・゚・
。・゚ 。・゚ 。・゚ 。・゚・゚・
。・゚ 。・゚ 。・゚ 。・゚・。・゚
。・゚ 。・゚ 。・゚ 。・゚・。・ ゚・
∧_,,∧ 。・゚ 。・゚ 。・゚ ・。・゚・ 。 ・゚。
( ;`・ω・ ) 。・゚ 。・゚ 。・゚。・゚・。 ・゚・。 ・゚・。・゚ ・。・゚・。・゚・ 。・゚ ・。・。・
/ o━ヽニニニニニニニニニニニニニニニニニニフ
しー-J
お食べッ チャーハンアタック!!!
459 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 09:42:42 ID:9fnRZlaV0
そんなに怖くない話。
私の叔父が亡くなって、姉と葬儀の受付をする事になりました。
葬儀会館のロビーには葬儀の開始を待つ親類・縁者。
その中で背の低い親戚のお爺さんが、
誰と会話をするでもなく、元気無く、ただ立ち尽くしていて、
お年ですので、大丈夫かな、体調が悪いのかな、
誰か椅子を変わって座らせてくれればなどと思っておりました。
その後はそんな事もすっかり忘れていましたが、
葬儀が終っての法事の席で、
隣の席の姉にその事を思い出し、具合悪そうだった事を言うと、
姉も心配して見ていたそうです。
体調が悪いのか法事の席にその姿はありません。
ある親戚の席の所へ行くと、ちょうどそのお爺さんの話をしておりました。
この葬儀の前に亡くなっていたそうです。
でも確かにロビーには姿があったのです。
懐かしくなって寄ったのかもしれませんね。
460 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 10:16:22 ID:asl/q3vz0
『新・鳩』
通学の途中、駅近の自販機で缶コーヒーを買って飲むのが僕の日課だった
自販機とビルの隙間は40センチほどあり、そこから1羽の鳩がでてきて
餌をくれと言わんばかりに僕の周囲を歩き回った
僕は昼食用のパンをちぎって鳩に与えた
ある日、自販機の前まで行くとあの鳩が現れないのだ
猫にでも襲われて死んじゃったのかと思い、恐る恐る自販機の裏を覗いてみた
するとそこには・・・・
461 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 10:19:11 ID:asl/q3vz0
『新・鳩A』
その40センチほどの隙間に、フンドシだけを着けたヨボヨボのお爺さんが
正座をしてチョコンっと座っていた
「おれほど見てはならぬと申し上げたのに、なぜ見たのですか?」
「えっ?何が?何のこと?」
呆然としている僕にお爺さんはさらに言った
「お別れでございます、お元気で」
お爺さんは静かに立ち上がると、両手をパタパタさせて走り出した
走り去るお爺さんのお尻がプルンプルンふるえて
チョット可愛いなと不覚にも思ってしまった
ふいにお爺さんの体が浮き上がった
そしてまるで鳥のように雲の彼方に消えてしまったんだ
今でも雲1つない晴れ渡る空を見るたびに思い出すのさ
この空のどこかをアノお爺さんは今日も飛んでるのかなぁてね
ーーーーーFin−−−−−
462 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 10:21:14 ID:asl/q3vz0
______ ___________
| Λ_Λ | |
| 【( ´Д` )】 .| < ・・・という夢を見た
|~~~~~~~~~~~~~~~~~| |___________
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463 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 10:23:04 ID:asl/q3vz0
______ ___________
| Λ_Λ | |
| 【( TДT )】 .| < しかもオ寝ショしてた
|~~~~~~~~~~~~~~~~~| |___________
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>>428 それ大山じゃねーの
昔は3件映画館あったぞ
465 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 16:47:31 ID:0u6E3L94O
どこかの夕暮れ
知らない山の中で知らない大人の女の人とおいかけっこをしていたら本当に怖くなって夢中で逃げた
何かを見てしまったんだと思う
そんな小学校のときに見た夢が忘れられないでいた
親の転勤で最近引っ越したんだけど夢で見たのとそっくりの山があるんだよね
形も神社の位置も
予知夢?
なんか怖くなくてごめん
つデジャヴ
現段階では予知夢かどうかも分からないし怖くもないから、何か起こったらまたきて
468 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/16(土) 20:07:26 ID:CAMeVh6hO
どんだけ鳩が好きなんだよと
470 :
465:2009/05/17(日) 02:44:51 ID:BN2D0ufl0
デジャビュともちと違う気がするんだよね。
小学生の時の日記帳にも書いた記憶もあるし。
探せば実家(同居してた婆ちゃんの家)にあるかと思う。
今のところなんの事件の兆候はないけど
もしも、何かの事件のニュースで和歌山県かつらぎ町の山の中って名前が出てきたら
被害者の身元が分からなくても俺かもしれない。
3月にここに来てから凄い怖くて仕方ないよ
× デジャビュ
○ デジャヴュ
でちゃうゥ
>>470 ちょっと怖いね
山には近寄らない方がいいかも・・・
>>鳩 新・鳩
なるほど、そんな話を平気で書き込めるその当人がほんのり怖い、つー落ちですね。
わかります・・・。
475 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 04:57:33 ID:dHwmk+Sl0
私の母は、本当に見えてしまう人です。
ゴールデンウィークに、兄弟で実家に遊びに行きました。
車で、食事に出掛けました。
信号が赤になり、止まっていると、母が「なんであんな所(電線)に人形がぶら下がっているのかしら?」
と言いました。
私たち兄弟は真っ青。
なーんにも見えません。
末っ子の弟が、「なんにもないよー!」と言うと、母は、「ゆらゆらと、女の子のお人形が揺れているじゃない!」
と言いました。
風は全くありません。
兄弟暗黙で、またか…
私はオカルト好きなので、母の話を子供の頃から良く聞きました。
他の兄弟は怖がりで、聞きません。
決して、母はボケてはおりません。
その晩に、母と二人で、色々話したのですが、高速道路で、沢山の顔が見えたと言ってました。
母は、「あそこで亡くなった人なのね〜」と平然として言いました。
見える母がうらやましいと思う私です。
>>475 一時期、見えていた者からすれば、あんなものは見えないほうがいいぞと思うぞ
意識的に無視できるとか、
>>475の母上殿のように平然とできるようでなければ下手したら精神がおかしくなる
やつらは自分が見える者には寄って来るし、頼りすがって来る
でも、見えるだけで何も出来ないので気にしないようにして無視するしかない
だったら見えないほうがいい
見えなきゃ寄って来る事もないのだから
俺は今は零感だけど、成人したあとで一時期40度近い高熱を出して寝込んだことがあって、それ以降、見えるようになった
見えるといっても、本当に見えるだけ
それもほんの瞬間的に見えるというものだったけど
それでも最初の頃は面白がってたけど、そのうち、向こう側から寄って来られるようになった
でも、見えるだけで何もできない、けど、向こうからすがって来る
そうこうしているうちに精神に負担になってきて、最終的にノイローゼになりかけた
結末としては、うちの母親が知り合いの霊能者の先生に依頼して、その先生が俺の霊感を封じてくださったそうだ
ある時期を境にそれまで見えていたモノが次第に見えなくなった
見えなくなって2ヶ月位した頃に母に相談してみたら「ああ、お前のことはY先生に相談して見えないようにしてもらったから」とこともなげに告げられた
見えなくなった後にその話を聞いたので自己暗示とかそういったものではない
Y先生がどのような方法で俺の力を封じたのかは不明だけど、Y先生が亡くなられて後もその力の封印は続いているようで、今も零感のままだ
長くなったけど、零感の人は興味本位で見たいとは思わないほうがいい
長文すまんかった
ここを見てて思うのは、霊能者と知り合いの人が結構多いのねーということw
先月亡くなった俺のジーチャンは、年季の入ったオカルトマニアだった。
もう寿命が長くないと悟ると、周囲の人に、
「おまえらはワシを散々バカにしていたが、あの世に召されるのであれば、
ワシ自身が再度この世に現れて、霊魂の存在を証明してみせる!」
といきまいていた。
ジーチャンが亡くなってから、親戚一同「ジーチャン、キタ?」が
挨拶代わりとなっているが、未だにいらっしゃらない。
あの世も手続きとか厄介で、まだ落ち着いてないのかな。
479 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 13:17:03 ID:wklp9RCI0
>>476 私もそう思う。
私は大人になってから見え始めた。
見え方は不安定でたまに見える程度。
ただ半端に気配がわかるのでたちが悪い。
そして、そう言う状態になると、
原因不明の頭痛やら悪寒やら、体調不良に非常になりやすく、
日常生活に支障が出て困る。
先週山を歩いていたら嫌な感じが数箇所したんだが、
その後、見てしまった(それは嫌な感じではなかったが)
それとは別にずっと足音がついてきていて、
その日以来、
断続的に頭痛がしたり寒気がしたり、
感覚的にずっと付いてきているようだ。
私みたいな半端なのに付いてこられてもなあと思う。
やっぱり霊がみえるって昔から厄介事だったみたいで、
全国各地に「霊をみえなくする方法」が伝わってるみたい
オカ板でもそういう話聞いたけど、ある地方では褌で顔を拭うと良いんだって
試してみて
482 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 21:31:35 ID:EXomGiR00
>>481 ふと気になったのですが、褌はもちろん新品ですよね?
>>482 今まさに使用中の物を使うのが本来的
横レスごめんよ
484 :
1:2009/05/17(日) 22:16:57 ID:nkbOOz2SO
昔むかし、血入りソーセージとレバーソーセージは仲良しでした。
そして、血入りソーセージは、レバーソーセージに、
お客に来てくれるよう頼みました。
食事の時間になると、レバーソーセージは大喜びで
血入りソーセージの家にやってきました。
ところが、玄関に入ると奇妙なものがいろいろと目に入りました。
たくさんの階段の一段一段にはそれぞれ違ったものがありました。
それは殴り合いをしていたほうきとシャベルで、
頭に大きな傷のある猿がいたり、そういったものが
まだまだありました。
レバーソーセージがそういう出来事にすっかりたまげながら、
やっとの思いで、部屋に入ると、血入りソーセージに温かくもてなされました。
レバーソーセージは、階段にいた者たちに
485 :
2:2009/05/17(日) 22:18:39 ID:nkbOOz2SO
ついてたずねようと切り出しましたが、
血入りソーセージは聞こえないふりをしたり、そんな事話しても
仕方がないというような様子をしたり、シャベルとほうきについて、
「おや、それはわたしの女中だったのでしょう。
女中が、階段の途中で誰かとおしゃべりしていたのでしょう」
と言って話しを変えたりしました。
しまいに血入りソーセージが、部屋の外に出て、台所に行って準備万端整ってるか、何も灰の中に
落ちていないか見て来なくてはならない、と言いました。
その間レバーソーセージが部屋の中を行ったり来たりし、あのおかしな物達のことで頭がいっぱいに
なっていると、誰かが、私には誰か分かりませんが、部屋の中に入ってきて言いました。
「気よ付けろ、レバーソーセージ。ここは血の巣窟、人殺しの巣窟だぞ。命が惜しけりゃ、急いでにげな」
レバーソーセージは考える間もなく、扉をすり抜け、力の続く限り走り、家の外へ出て、通りの
真ん中に出るまで止まりませんでした。
それから、振り返って見ると、血入りソーセージが天窓に立って、長い包丁を持っているのが見えました。
486 :
3:2009/05/17(日) 22:21:06 ID:nkbOOz2SO
包丁は研ぎたてのように光り、それを持って血入りソーセージはおどしながら下に向かって叫びました。
「おまえさんを捕まえたら、喰ってやったのに!」
以上、グリム童話でした。
気よつけろ、で萎えた
488 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/18(月) 00:50:52 ID:sfrvkSK6O
どこかにも書いたが、
今、ビジネスホテルのベッドメイクをしてるんだが、
シーツ交換の時にベッドを動かさなければならないのだが、担当階のある一室のベッドだけが、
やたらに重い?
今日も重かった‥
だんだんと重くなるような気がしてくる、
不思議とこの部屋は連泊客がいない。
なぜかバスも未使用が多く、急いで帰った感じだ。
古参のパートさんにそれとなく聞いてみたいが、
仕事中はフロアに独りきりので、今後を思うと聞けない。
辞める時に聞こう‥
事実、俺が働いてからひと月内に一人は死んでたし、
何人死んでんだか分からない。
だんだん重いくなるのはなんでかな〜
>>488 _, ,_ _, ,_
:(;゚∀゚)゚∀゚;): ヒィィィィ──!
:( `⊃⊂´ .):
:と_ _))(_ _つ:
>>489 ターミネーター4のDVDだと…?
お前、未来から来たな!
昨日泊まったホテルの話
なんて事ない普通のシティホテルに泊まったんだ。
チェックインしてから1回だけトイレに行った。
トイレットペーパーは三角折りされたものが2つ並んでた。
右だけ使った。
何も特別な事は起こらないまま就寝し、夜中に尿意で目がさめた。
トイレに行き、紙を使おうとホルダを見たら、2つとも三角折りじゃ
なくなってた…
何も考えないようにして無理矢理寝た
492 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/18(月) 01:46:41 ID:icwVCOeXO
大学生の時、柔道の先生が自称オーラを操れる人だった。
とても強いし気さくな人なので、慕ってはいたが俺は全く信じず。
ある時、特に何かあったわけでも無いのに膝が痛くて見学してた。
すると先生が、膝に霊がついてると言い出した。
信じてないけど、先生の顔をたてるため、一応診てもらった。
先生は、俺の膝辺りの宙で糸を巻く様な動きと、変な印を結んでいた。
俺は笑いを堪えるのに必死で、友達と目配せしてた。
先生の治療が終わると、何故か痛みが無くなっていて、練習に参加出来た。
信じてないのでプラシーボ効果では無いはず。
買い物をしてレジに並んだ。
すでに並んでいる人のカゴの中身をみて一番早そうな列に。
思惑通りに最短の待ちだった。
レジの最中に財布が無いのに気が付いた。
494 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/18(月) 03:33:56 ID:gSp4pft9O
495 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/18(月) 08:07:15 ID:icwVCOeXO
>>494 違うわ。
他にもこんな先生がいるのか・・。
496 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/18(月) 19:17:47 ID:1FbPSoWz0
今日というか、ついさっきマジで半端ないもん見た。
昔から奇形っぽい人をよく見たりする方なんだけど、今回はぜんぜん違う。
さっきほど強烈なのは初めて。
大学の講義が終わってから、学内に併設されているマックで友達と夕飯食べてる途中、
隣の席に座ったグループの一人の男が食べ始めたハンバーガーにすごく違和感を感じた。
よくよく見てみたら、そいつの持ってるハンバーガーの表面に白っぽい黄ばんだものがたくさんついてる。
その黄色いのは丸い小さな粒みたいで、パチンコ玉くらいだと思う。
それがそいつのハンバーガーにびっしりついてる。
というかどんどん湧き出てくるみたいに、
気づいたらそいつの手元の食べ物全部にビッチリ乗ってて、全部マヨネーズみたいな色になってた。
友人に、ちょっと、ってそいつのほうに視線を向けさせたけど全く気づかない。
多分俺にしか見えてないんだと思うけど、そいつがそれを何の戸惑いもなく食ってく
膿みたいな卵みたいなそれがすっごい気持ち悪くて、
さっきまで暑かったのに寒気と震えが止まんなくなった。
鳥肌がたって歯の根が合わない俺はとりあえずトイレに駆け込んで、
シャカシャカチキンは手に持ったままだったけど、食べられるわけ無いから捨てた。
その後なるべくそいつのほうを向かないようにしながらすぐ帰ったけど、
あれは気持ち悪すぎた。今はじんわり怖さと吐き気がきてる。
薬はダメ、絶対。
498 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/18(月) 20:13:49 ID:1FbPSoWz0
>>497 ちょ…お前、俺が大麻とかやってるとか思ってたら大間違いだぞ。
俺すっごいビビリだからそういうのは絶対手出さないから。
タバコも酒もギャンブルもできない真っ当な人間だからな。
しかも童貞だし。
童貞は嘘つかないんだからな。
洒落こわまとめにあったなそんな話
顔に虫の卵見たいのがびっしりってやつ
500 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/18(月) 20:26:48 ID:1FbPSoWz0
>>499 マジで?
その話ってどうしてあんな丸いのがたくさん出てくるのか理由は書いてあった?
あの男がなんかに取り付かれてるって事か?
502 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/18(月) 20:35:03 ID:7l4TXrWr0
>>496 かなりの破壊力ktkr
全身かゆくなりましたよと
他にも最近同じような話見たんだけど
どこだったかな
504 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/18(月) 20:44:41 ID:1FbPSoWz0
>>501 読んだ。とてつもなく怖い。
あれ孵るのか…?
でもお雛様の時期でもないしな、近くに川も無い。
墓場とか山は多いけど。
とりあえず明日おんなじ講義にあの男がいないかどうか探してみる。
ほんのりだと思って覗いたのに(´;ω;`)ウッ…
507 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/18(月) 21:52:05 ID:1FbPSoWz0
>>506 うん。
あのマックは大学の敷地内にあるからほとんど大学生しか来ないんだ。
どんな大学か知らないから何とも言えないけど、学生じゃなくて出入りの業者だとか、大学とは無関係の学生気分を味わいに来た奴かもしれんぞ。
大学は敷地はあっても、誰でも出入りできるからな。
マックならなおさらだ。
ちなみに、60過ぎの知人で学生気分を味わいたいがため、毎日あちこちの大学構内をふらついている馬鹿がいる。
511 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/18(月) 22:38:37 ID:1FbPSoWz0
>>508 いや、地味で存在感の無いあの県だよ
>>509 東北じゃないです
>>510 うーん、一般人の可能性はある。
俺の印象ではウチの大学生っぽい男4人組の一人だった。
>>511 そか。
うちはかなり早い時期にマック入れた大学だったんだけど、
最近はそういうの多いみたういね。
800 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2009/05/14(木) 22:31:17 ID:fJjfVxXr0
子供の頃山間の田舎に住んでいたんだが、その集落に変な少年がいた。
そいつの父親がその地域に伝わる民俗舞踊の継承者で、手ほどきを受けていたせいかそいつはいつも化粧具を持ち歩いていた。
その舞踊の特徴が顔やら胸やらに模様を描くことで、そいつは体育の前とかに化粧具の中から液体を顔に塗りたくっていた。
「それ材料なんなの?」って訊いたら真顔で「色をつける草と俺の小便」と返されて引いたことも。
何でも自分の体液と草からとれた染料で模様を描くことで体の内外から力を取り入れるとかで。
まあ俺もその頃幼かったし、変な奴だなあとしか思わなかった。顔はかっこよかったし普通に付き合っていた。
そんなある日。
学校帰りに隣村の素行が悪いことで有名なおっさんが、村のお偉いさんの家の前でどなり散らしていた。
内容は覚えていない。そのおっさんを少年が注意したんだよ。そしたらおっさんに拳骨で殴られてね。鼻血が出たんだ。
そしたらさ。そいつが鼻血を顔中に塗りたくるんだよ。唖然としたおっさんをしり目にその儀式を終えた少年は、グーで殴り返した。
すると、おっさんが腹押えてうずくまるんだ。大の大人が小学生のパンチでだぜ?それでいびきみたいな喘ぎ声を漏らしてうずくまってた。
結局おっさんは町の病院に運ばれ、少年も手首の骨折で暫くギプスをはめてた。
拳を壊す、というのを見たのはこの一度きり。
すげえ
本人が完全にそうだと思ってるんだな
ユリゲラーの超能力見た子供が力持った話しみたい
515 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/19(火) 02:59:05 ID:7qg8qiroO
>>510 なんで知人の事を馬鹿呼ばわりしてんの?
犯罪を犯したりしなけりゃ、別に一般の社会人だって学生食堂使えるし 構内見学だってOKだし
大学は別に学生の聖域って訳でもないよ?変なの
まるでそのおじいさんが羨ましくてケチつけてるみたい
おまいは大学行かなかったの?大学コンプっぽいな
>513
パワーチャージでリミッター解除か
517 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/19(火) 04:27:47 ID:8hIlzgpSO
携帯からですまないが、俺のマジ体験聞いてくれ
俺が体験したのは厨房の時だった
まぁ厨房といえば夜更かしなんか当たり前だから
その時も俺は夜遅くまで起きてテレビ見てた
寝ようかなと思った時カコーンて庭から音がしたんだよね
ビビって固まってたらまたカコーンって音がした
まるでゲタで庭を歩くような感じで
夜中にしかも周囲に家なんか無いに等しいのに何でゲタの音が・・・
しかも家の前を往復しているのに気がついてマジビビった
怖くて動けなかったらそのうちに音が消えちゃったけど・・・
んで親とかに翌朝聞いても寝てたしわからんと言われた
あんなに大きな音だったのに
>>517 鬼○朗が深夜のパトロールをしてただけだよ
>>518 すげえ、517じゃないけど納得できた!
520 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/19(火) 07:07:15 ID:Aji5RrA/O
オカ板でマジレスもなんだが、
>>496を真剣に考えてる奴らがほんのり…どう考えても
>>496が気違いだろ…
510です。
>>515は曲解もいいとこだね〜ww
第一知人が「男」とは一言も書いてないのにさw
まあ、おいらはいい歳こいて未だに博士号取れず論文に明け暮れる毎日だから、まあ大学コンプレックスといえば大学コンプレックスだろうよw
ここそういうスレじゃねぇから
そうだな。というわけで
>>523がスレタイに沿ったほんのりと怖い話をしてくれるそうです。
>>513 >顔はかっこよかったし普通に付き合っていた。
アッー!
?
>>496 初めの三行と終わりの四行はいらなかったな
今日はなんか朝から人多いな
ぷるぷる、ボク悪い妖怪じゃないよ
532 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/19(火) 10:59:46 ID:7coLJz2nO
>>525 100%創作だよ
一昔前のホラー小説は咲くとか孵るとかの言葉が氾濫してた
咲くは裂くだったり朔だったり
孵るは還るや替えるだったりと
言葉遊び的な内容が多かった
>>501はそういう小説をまねて書いたおとぎ話みたいな感じ
まだ理由はある
誰も知ったこっちゃない個人名を出してるけど
例えば初めてあった人に友人の話をする場合理由無くいきなり個人名を出したりしないよね?
そんなことするのは小説だけ
配役も深い知識を持ってるホームズ的な友人とワトソン役の著者という教科書のように古典だし
そもそも普通の日本人に知られてない(というかたぶんねつ造)日本の伝統行事が本当にあるとして
著者さえも知らなかった時点でなぜ「二人で固まる」のか分からん
固まるのは友人だけで十分
ここらへんの作りの甘さが素人だよな
展開も犠牲者カップルが男二人組に話し掛ける有り得ない流れだし、普通どちらもシカトだろ
鬼ごっことかひな祭りとか一般に知られてる子供関連をホラーにとりいれるとか食傷ぎみなほど古典中の古典
ほんのりか分からないけど、今でも不思議に思っていることがあるんだが・・・
俺って霊体験とか恐怖体験とかしたことないんだけども、7歳?か5歳の時に
七五三で近くの菅原道真を祭ってる神社で写真を撮ったんだが
現像するとなぜか頭が写ってなかった。
その時は、なんでだろうねーって具合で終わったんだけども、今でもそれがすごく印象強くて
たまに両親にそのことを話すんだけど、なんかずっとはぐらかされる。
写真も見せてもらえないんだが・・・どういう事なんだろう
心霊写真と呼ばれるものをみたことあるけど、
ぼやけてたり、光が映りこんでるのよりも、本来あるべきものが映ってない方がよっぽどコワイ。
535 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/19(火) 11:14:14 ID:7coLJz2nO
おっと
>>501のリンク先のことで
>>496についてじゃないよ
白昼夢が趣味の友人がいるのであながち嘘とも言えず「見た」のは本当かもしれない
536 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/19(火) 11:19:58 ID:7coLJz2nO
そういえば八王子城跡の中丸の神社で写真撮ったら画面真ん中に赤い帯と家紋付きの旗みたいが写り込んでたときあったよ
めちゃめちゃ怖かった
>>513 いいねえー。ジャンプのマンガなんかで似たようなのあったよね。
538 :
本当にあった怖い名無:2009/05/19(火) 11:34:08 ID:1dZAOFl80
>>537
ゴージャスアイリンかな?
化粧すると人格が変わる女の子が主人公だ
荒木センセーが描いたやつね
>>538 ペイントマンっていう打ち切り漫画があったのよw
おれが保育園に通ってたくらいのときのはなし
寝室でおれと両親で川の字になって寝てたんだけど、ふと目が覚めたんだよね
夜中に目が覚めて親はまだ寝てるってのが当時の自分にとっては初めての経験で
面白くなってうろちょろというかなんかやってたんだよ。そうしたら階段の下の方からなんか声が聞こえてくる
最初は一階で寝てるじいちゃんが、おれが起きてるってことがばれて早く寝なさいみたいなことを言ってる
と思ったんだけど、ばれるような大きな音は出してないしよく聞いてると声が違う。じいちゃんにしては声が若い
おっさんくらいの声だった。知らない人の声だとわかってしかもおれに対して言ってたんで怖くなってすぐに
布団かぶってねたんだよ。その声は親父やじいちゃんと似てた気がするんだよな。間違うくらいだからね
早く寝なさいみたいなことを言ってた。夢にしては現実感があったな これが夢だとするとここまで現実感のある夢は
いままで見たことない。このことはご先祖様がちゃんと見守ってくれている証拠なんだと思ってるよ。
>>522 お前女性の事を馬鹿呼ばわりしてんのか?最低だな 死ねよ
そんなに羨ましいならお前も大学内をうろうろして来いよ
法に触れる事をしてる訳でもないのに何故バーチャンを馬鹿にするんだ
いいか、女子供年寄りは守るものだ、攻撃の対象じゃない
自分よりも弱い生き物に対し何たる暴言だ
お前などにバーチャンを悪し様に言う資格も権利もありはしない
死ね
なんだ病気か
>>510で知人の老女を「馬鹿がいる」とはっきり書いているのに
>>522で「曲解もいいとこだね〜ww」
って書いてるからね。感じ悪いのは同感だわ。
勉強だけしてきたんだろw
実生活人付き合いがほんのり
550 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/19(火) 17:44:10 ID:7coLJz2nO
>>543 サーセン
普段は創作だろうと実話だろうとそれが解ったとしても気にしないけど
創作を実例としてソース扱いするのはちと我慢できない
>>546 お前さんの意見には大いに同意するが粘着せずにスルーしれ、続けても双方嫌な気分になるだけだ。
552 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/19(火) 19:15:46 ID:e1sZDxxp0
もっとほんのりしようよ
次の方どぞ!
>>546>>551おいらと書いているが、自分も本当は女だ。
馬鹿と書いたことで、大学の構内をうろつく行為に対して馬鹿と評しているような印象を与え、不快感を与えたことに関しては謝る。
だが、最後に一つだけ言わせてくれ。そいつは、何十年も家事育児を放棄して遊興費だけは充分にもらい、現在は大学構内をうろつくことに夢中になっているんだ。
そいつの夫は何十年も自分の家で飲食をせず、自宅なのに自分の食器や箸は一つもない。
また、義兄に横恋慕しているらしく、親しくもない赤の他人に対して「姉が早く死んでくれたら自分が義兄のところに行けるのに」と言ったり、息子の嫁が出産して一ヶ月も経たないのに息子の嫁の母親をわざわざ呼び出し、嫁や孫の悪口を泊まり掛けで聞かせる奴なんだ。
馬鹿と表現したのは、大学構内を歩きまわっているからではなく、そいつのそういう日常的な行動からだ。
自分の軽率な表現により皆の気分を害し、雰囲気を悪くして申し訳ない。
この件についてこれ以上書きこむのはもう止める。本当にすまなかった。
554 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/19(火) 19:44:09 ID:e1sZDxxp0
ママン…?
555 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/19(火) 19:45:15 ID:ZaC6lsMQO
>>553 なんだ、そんなババーと離婚しない旦那にほんのりだな
>>554 一瞬、家庭板か既女板かと思ってほんのり怖いですね。
んじゃあ、近所の話ー
うちの近くに昔からなぜかずっと何も建物が立ってないところがある。
そこは昔は一つのお墓があったみたい。んで、そこの持ち主はなんとかしてその土地を
有効利用したかったみたい。角地だからね。
でも、そこに工事の手が入ると必ず事故なんかが起こったり関係者が死んだりする。
んで、結局そこの土地の持ち主の人も死んじゃった。
最近になって地元の歴史とかを調べたくなって調べていたら、その土地の辺りは昔(昭和30年ごろまで?)
製糸工場があって、群馬とか栃木の方から労働者を連れてきて無理な労働をさせていたそうだ。
それを苦に、近くにある西武鉄道に飛ぶ混む人間が多発して、その工場は閉鎖されたみたい。
ちなみに、俺の父親の友達も飛び込んで死んだみたい。。
俺の憶測だけど、そのお墓はその人たちを祭っていたのではないかと思ってる。
一番俺が怖いと思っているのは、その事件について知っている人間が少ないこと。
普通にのどかな町なんだけど、そこだけ誰にも忘れ去られたように草が生い茂ってる。
東京の練馬のお話でした。
東京の話かよ…((((lil゚Д゚)))
>>554>>557 自分は鬼女でもないしそいつの息子の嫁でもない。念のため。では本当に今度こそ消える。
うちの大学は、学生以外が聴講する場合はいくらか料金がかかる仕組みなのか、
以前とある講義を受けていたら警備員が来て、潜りらしきバーサンを無理やり引き摺り出していた。
で、翌週から毎週、その講義の時間中ずっと警備員が2人部屋の前で見張り。
さらにその人が潜っていた他の講義でも同じように警備員を立てていた。
大学の事務って権限行使だけは病的に積極的なのが常だけど、それにしてもやり口がキメーよと思った。
まぁ、もしかしたら何か他の理由があったのかも知れんが。
変な運動の工作員が紛れてることがあるからね
>>558 うちの近所にもあるなー
源義経の家臣たちが、そこで義経の死を知ってそれで後を追ったのを祀った塚
それを避けて国道を立てたんだけど、5年くらい前に道をまっすぐにするために埋め立てちゃったんだよ
川 塚 家 国道 店
みたいな感じだったのを
川 家 国道 店
に塚を埋めて家を移動させた
そしたらそこの家の母親が子供と義母を殺したり
となりの家が夜逃げしたり
三軒並んでた家が全部空き家に
その後、引っ越してきたりもしたらしいけど、なんらかの事情ですぐに空き家に
国道の反対側の店も営業不振気味らしい
恨み辛みを残して死んだ人を粗末に扱っちゃいけないってことかな?
愛知県東部です
>>566 塚って何気に怖いところ多いよねー
うちの隣の町だけど、東京では有名な塚があるよー
埋め立てることが出来ないみたいだけど、そこに出来た野草?を食べた人が死んだりとか
すごく色々とあったらしいー
塚って名前がつくところは何かあるのかもしれないね
569 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/20(水) 01:19:40 ID:a6PDrmc+O
また‥
ベッドが重くなった‥
明日はどうなるかな。
もうベッドが重たくなる季節か
俺はサイフが軽くなった(´・ω・`)
>>567 塚の本来の意味からしてそういうものだからな。
無闇にほじくり返したりいじくったりするものじゃない。
何年か前の話
うちの父は声が大きくて家中のどこにいても声が聞こえる人だった
その日も二階で本を読んでたら下から怒鳴り声が聞こえてきて
私は「ああ、妹が怒られてるんだな」と思った
その後下に降りていって母に「誰か怒られてた?」と聞くと
「え、あんたじゃなかったの?」と言われた
母は妹とずっと一緒に居たんだそうだ
夜のずいぶん遅い時間だったから電話でもないと思うし
あの時父は誰に怒っていたんだろう……
寝言だろ
>>573 それを本人に聞けない家庭環境にほんのり。
>>574 夜型気味なのでしっかり全員起きてた、1時ごろだと思うけど
>>575 しばらくしてから聞いたら「覚えがない」と・・・・・・でも確かに父の声
578 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/20(水) 11:25:38 ID:U1XIrhDdO
>>553 嘘のために嘘を付くくらいなら黙っていた方が良い
まあ、後だしジャンケンで、
しかも、それで負けてしまうことほど笑ってしまうことは無いよな。
オカ板にはずいぶん楽しませて貰ったので少し還元しようと思う。
下手な文ですまん。
数少ない不思議体験その1
20年ぐらい前、九州の吉野ヶ里遺跡に家族で行った時
身長190cm程で子供が作った色つき粘土人形みたいな人間を見た。
その人は、母親らしき人に手をつながれて上半身を前後に揺らしながら歩いていた。
幼児に適当に作られたような顔に被さっている黒髪から白い兎耳が2本出ていて、
手が長く異様に胴長だったのを覚えている。
とくに驚きもせず子供心に「あれがしょうがいしゃのひとかー」と思っていたが
後年考えると、神様や幽霊の類かもしれない。
不思議体験その2
数年前の春先に色々な方々に訪問されたことがあった。
いつも時間は超早朝だ。
起き抜けに布団の周りに何かが居るのだ。
最初の訪問者は小さな女の子、薄眼を開けるとジッと顔を覗きこまれていた。
ぼんやりしたシルエットからの推測だがおかっぱ頭だったように思う。
この子には、少し思い当たりがあったのでそれほど何とも思わず
「…○ちゃんかな…」と思いながらとりあえず二度寝した。
次の訪問者は若い女性だと思う。
起き抜けに耳元で「信じてたのに!こんなのってないよ…」みたいなこと言われた。
女性に恨まれるほどの悪行は覚えがなく、それ所か当時は長い童貞時代を抜けて
人生で初めて彼女が出来たばかりだったので「脳内彼女嫉妬中wwwサーセンwww」
と思いながらとりあえず二度寝した。
最後は、何かよく分からんが怖かった。
起き抜けでボーっとしてる時になんか居るなwまたかwwとか思ってたら
かなり低めの怖い声に耳元で
「こ い つ は ち が う」
と言われた。もちろん思い当たりはない。
ヌメッとした真っ黒い気配にガクブルしながらもとりあえず二度寝した。
それ以来訪問者は来ない。
京都から引っ越してきたやつと友人になって、そいつの家に遊びに行ったことがあったんだ
話が弾んで夕方近くになったとき、そいつのお袋さんが気を利かせて「お茶漬けを食べていかないか」って夕飯に誘ってくれたんだ
物怖じしない性格だったこともあって「はい、いただきます!」と元気に言って夕飯をご馳走になったんだ
育ち盛りだったし、モリモリ食っておかわりしまくって、食後にまたそいつの部屋に行って夜遅くまで遊んだんだ
それから数年経って、ネットで京都の人が客人にぶぶ漬けを勧めるときの意味を知ってそのときのことを思い出してちょっとはんなりした
>>583 なお「ぶぶ漬け」に関するエピソードを扱った小説には北森鴻『ぶぶ漬け伝説の謎』(同名の短編集に収められている)
が存在する。北森はこの小説の中で登場人物に次のような内容を語らせている。
「ぶぶ漬け伝説は非常によく知られている。しかし、現実にそのとおりの体験をした人となると聞かない。
京都の人に聞いても、そういった仕打ちをしたという人もいない」
Wikipediaより抜粋
ゾーンを開いてしまったんだな・・・
586 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/20(水) 19:35:00 ID:fQPMPT+/0
(´・ω・`) 友人の家には二度といけまい…
ママン…
そんな状況で毎度二度寝できる
>>581にほんのり。
>>568 静岡との県境近くの某宿場町
動物園のあるとこ
>>562 潜りで講義受けられないのなんて当たり前だろ
何のために受験したり高い授業料払ってんだ
学食に食べに来られるのとは違うんだぞ
ほんのりではないけど、自分的にはかなり気持ち悪いので投下。
神戸に「新開地」という駅があるのだが、東改札を出て地下をまっすぐ進むと右手にゲーセンや卓球センターがあり、そこの手前左手に気持ち悪い絵が飾ってある。
不思議の国のアリスをイメージして書いたらしいのだが、その絵のアリスであろう女の目が非常に気持ち悪さと禍々しさを感じるんだ。
正直、昔にみた精神に異常きたしたやつが書いた絵に通ずる気持ち悪さ。
なんであんなじめっとした、お世辞にも明るいとは言えない地下にあんな絵を飾ったのか、とても気になるんだ。
>>591 すまんが新開地にはたまにしか行かないんだ。
だから写メはもってないんだ。
すまん。
確かに目つきはお世辞にもかわいいとは言えないが
色使いとかは明るめでそんなに陰気な感じはしないんじゃないか?
これが地下に飾ってあるんだぜ・・・
色が明るくても逆に怖くないか
いや、別に怖くないかなー。
ピアズリーとかタッチとしてはあるからな
むしろ地下だから雰囲気が良いんじゃないか?
>>593 これこれ。
一回実物見てみてほしいよ。
意外と大きいんだが、なんでゲーセンや卓球センターという娯楽施設のすぐそばにあんな気持ち悪い絵を飾ったのか。
俺は気持ち悪くて前を通りたくないから卓球センターに行くときは新開地の一個前の駅でおりて歩いて行ってる。
いや、これは怖いって
目だけじゃなくてなんかポーズとか小道具とか怖いって
明るい色っていうかただすれた色に見える
顔に表情がないのがダメなのかな?
これがうす暗い所に置いてあったら、ちびっこはびびるって
たしかに目が逝ってる、中〇美嘉風アリス。
私も公共性の高い場所に飾る絵ではないと思う。
ライブハウスの便所とかに良いかも
>>601ですが
思う ×
思ってた ○
近くには大きい風俗街と競艇場あるし、人間の欲望渦巻く街とメトロ神戸の胡散臭さを象徴とするような絵だよね。
しかし、アリスにタトゥー入れすぎ(笑)
何を怖いと思うか思わないかは人次第だからな。
それに、ネット上で見るのと実物見るのは,違うだろと思うよ。
展覧会見た後、売店で気に入った絵の絵葉書を買おうと思ったら
なんか、確かにその絵なんだが、何か違う…みたいな事あるだろ。
>>583 京都って一括りにしても、古くからの意味での京都は狭い。
そのお母さん、ぶぶ漬けの都市伝説を知っての上でからかっただけじゃないのかい?
「○○くん、ぶぶ漬けのこと知らはったやろか?ハハハッ、からかいすぎたかいなあ。
かわいそうやし今度ちゃんとした夕飯よんだろなっ」
との談笑が繰り広げられたかもしれない、気にすることはないさ。
うのあきらっぽいww
>>589 >>562の言いたいところはそこじゃなくね?
潜り一人出たぐらいで毎週警備員配置するっていう警戒のしようがほんのり怖いってことだろ
しかしばあさんだったら潜りってすぐわかるけど若者だったら学生証確認しないとわからんよな
うちの大学も大体のところはカードなしで入れるし
>>578 「ぁたし女だけど、矢口しノ合いのぉばちゃんが大学を歩くのがめちゃ×2女子きなん十ごよね〜 ってかずっと旦那からぉ金だけもらってるみたいでまぢぅらやまし→ん十ごけどぉ て力ノうちらもそんな♂がしノくなしノ?」
ここで私の不思議体験を一つ。
昔から、単にドキッとしたときやヒヤッとしたときには
両肩にぞぞっと来ます。
で、それ以外のよくわからないものを見たり触れたり
したときには、背骨に沿う感じでぞぞっと来ます。
何年か前、栃木の大きな神社に行った時、その中に
神仏習合でできたお寺の敷地に入ったとたん、背骨
に沿う感じでぞぞぞっと。
入り際の両脇に灯篭が何組か立ってるんですが、
3組目くらいの辺りで唐突に。
悪意は感じなかったですけど、結界を感じました。
不思議なことでした。
ごめん。怖くないか。
↑訂正
×その中に
○その中の
私もびびりました。
怖いんで寝ますw
13秒惜しいw
ほんのりといえば・・・
うちの本家で祖母が亡くなったとき、数年はちょくちょく出てきていたそうだ
そんな話を盆、正月に帰ったときにするなよ
あと、平然と受け入れるなよ
あと、母の生き霊が時々実家を徘徊するのもあるそうな
それも互いに認識しているようだが、これってどうなの?
うちの一族はみんなお化けか?
ちなみに、見えるという明確なものではなく、感じるらしい
母も、叔母も、そして・・・俺も
>>614 母の生き霊で思い出した。私は幽霊の類いは信じていないし、零感なんだが。
体調をひどく悪くして、一人暮らしの部屋で寝込んでいたことがあった。
深夜2時頃ふと目が覚めると、洗濯機のホースがガタガタ鳴っていた。よくあることで、階下で水を使っているからだと解釈していた。
だが、その時はなぜか、何かいる!と思った。目をつぶっていると、洗濯機の方から自分のいる方へなにかが近づいてくるように感じた。
そして、寝ている頭のところで止まったような気がした。
その瞬間、なぜか直感的に母が来てくれた!と感じた。手を差し出して、「お母さん、私は大丈夫だから心配しないで」と話しかけていると、気配がなくなったように感じた。
深夜にも関わらず父に電話をして、母が来たような気がする、と話すと、私のことでひどく心配していたから本当にお母さんかもなあ、と普段は霊をバカにしている父が答えた。
勿論母は今でも存命です。
夕食が茶漬けってのも確かにはんなり
>>617 「ぶぶ漬け食ってけ」って、嫌な客を追い返す為の京都流の洒落なんだよ。
>617
京都の有名店の漬物、数十種類が並んでたなら価格的に豪華w
ぶぶ漬けを喰わしてくれる京漬物屋があるらしいんだが
勧められてんだか追い払われてんだか分からんなぁ
>>617 ああ、もう夕食時やね、茶漬けみたいな簡素なものしかないけど食べていきはる?
↓
いつまで長居すんねん、もう夕飯の時間やぞ、早よ(・∀・)カエレ!
嫌な街
皮肉なイメージばかりが伝わって嫌な街とも言われるけど
元々は暗黙のルールみたいにすることでキツイ言い方を避けてたんだろう
っつか、何で上でもひとしきり話題にしてたのに再燃してるんだ?
>>593 目にした瞬間「アバズレ」とか「はすっぱ」という言葉が浮かんだ
出来損ないのFFの絵
>>623 お茶屋の一見さん(ryと言いなんか排他的なイメージ・・・
まあ直接帰ってほしいとか言いづらいのは普通に日本人らしい感情だわな
写真で見るとそうでも無いけど、夜遅い時間の薄暗い地下道では不気味にうつるだろうな。
>>477 うちの叔母は霊能者と名のって仕事をしていたよ。
実際に修業もしてたようで、たまに会えば不思議なことがあったり、予言が当たることも。
その叔母も私もO県出身なんだけど、叔母が結婚してK県に住んでいた時はO県出身の人が
近所にたくさんいたから仕事はたくさんあったと言っていた。
今は、C県に引っ越したから近所にお客さんも居なくて廃業。
田舎では霊能者は当たり前にいて、困ったことがあれば普通に相談しに行くって風習は
まだ残ってるんじゃないかな。
うち相当な田舎だけどそんな風習ないよ
あそ
ユタか。
小学生のとき夏休みに○○少年の家みたいなところに学年で行く行事があったんだよ
出るってうわさを聞いてたからさ、出る部屋番号とか調べてwktkして部屋割り見たらビンゴ!
俺の部屋お化け部屋www
部屋は入って右にベッドが3つ頭が右側で奥に向かって並んで、左にロッカー3つ奥の窓際にテーブル
印象としては病室っぽかったな 少し前に盲腸で入院してたからそう思った
俺のベッドは一番入り口で、同室の連中が風呂だので一人でこっそりマンガ読んでたとき
ガタガタガタガタ
ん?ロッカーが一個だけゆれてるってそれ俺のロッカーwww
ホントに出るんだーってちょっと感動 でもロッカーずっと見てたけど止まらない
それ以上何も起こらなくてだんだん音がうるさく感じて一回部屋の外出てみたんだよ
部屋の外はみんなが動き回ってて騒がしかったから怖くなかったし
で、も一回中入ったらなんもなしそうだろうなって思ったけどさ
定型杉だろ
635 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 12:44:53 ID:NNwvJ3URO
霊能者でもプロの人もいるが
別に職を持っていながら相談されたら視てやる金はいらない的な人がいる
やはり後者の方が信用できる
636 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 12:55:26 ID:vcyLiEWG0
霊脳面でデブってるのはインチキ
>>614-615 ほんのり来たよ
母や祖母の生霊っていいなぁ・・・肉親の愛情が感じられて
638 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 20:37:51 ID:zG/2sstOO
某ホラー映画DVD観てたのよ。結構アホ臭くて面白い幽霊屋敷談。
で、冒頭、霊能者の霊視に、一瞬パパパっと
凶悪ゴーストの犠牲になった惨殺死体が数体、映されるんだけど
勿論映画だから作りモンだが、一瞬のフラッシュバックだけに使うには
ちょっと勿体無いほど良くできてんの。
で、面白くて何回も繰り返し、コマ送りで観賞してたら、ピンポン鳴って、宅急便。
DVD停止して玄関出て受け取りして、
また居間に戻ったら、画面が、
俺が1番キモイと思った惨殺死体の、切り裂かれた顔アップで静止してた。
あれ、停止したつもりが一時停止押してたかw
と、再生押して先を観始めたところで、今度は電話。
今度こそちゃんと停止押した。画面がブルーになるのを
絶っ対に確認して、受話器を取って応対。
話終わって、受話器を置いて、画面を振り返ったら…
またさっきの惨殺死体が静止してんのよ!
思わずギャッと叫んで、慌ててDVD取り出してケースに戻したわ。
作りモンとはいえ、惨殺死体なんか面白がってるから
なんかバチ当たったのかなあ?ご先祖様ごめんなさい。
>>638 チャプターがちょうどそこで切れてたんじゃね?
>>639 「面がブルーになるのを絶っ対に確認して」とあるし、
「画面を振り返ったら…またさっきの惨殺死体が静止してんのよ!」とも書いてある。
チャプターがどこで切れてるかなんてそんなことは関係ない。
641 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 20:59:29 ID:zG/2sstOO
>>639 映画観てもらえればわかるんだけど、
チャプターが切れるようなとこじゃないのよ。
始まってすぐだし、長々と書いたから長いシーンと思うかも知れないが
パパッと霊視する短いシーンだからさ…あんなとこで切らないだろ。
それに、再生してその先をちょっと観てるとこで電話があって、
「停止」したんだよなあ〜もうやだ飲みに行ぐ!誰か付き合えよ!
じわじわ怖いなあ
そんな映画なんて見るからだよ
もうちょっと阿呆な映画でも見ようぜ
オースティンパワーズとかな
643 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 21:28:05 ID:C/sTiAIoO
ジャンクで我慢しな
644 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 01:12:07 ID:bjDafvVY0
>>641 付き合うよ。飲み行こうぜ!!
ってもう寝てるか(-_-)
645 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 01:23:01 ID:f2YqX+0dO
今朝起きた事書いていい?
私には怖かったけど…怖くないかも。
どぞ
647 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 01:39:26 ID:f2YqX+0dO
今朝腹痛で目が覚めてトイレ行こうとベッドから立ち上がったら窓が開いてる事に気付いた。
寝ぼけ眼で窓閉めてうんこして二度寝したんだけど、さっきからラップ音が激しいから思い出した話です。
その開いてた窓は去年の春位から開けたことのない(ずっとクーラー使ってました)窓で前日も開けた記憶がない。
前日の深夜1時30分位に開いてない事確認してるし…なによりその窓の構造が簡単に開くような代物じゃないので不思議。
窓はトイレにあるような押して開けるタイプ(小窓)で網戸が横開きタイプ、その窓の前に背の高い小物入れを置いてたから開くはずない。
窓が開いてるのを見つけた時網戸も小物入れも動いてなかったから寝ぼけて開けたと言う訳でもないと思う。
二度寝から起きて今までラップ音が酷くて、クマグス見てる時が一番酷かった…。
なんか対処法ありませんかね。
長くてすみません。
実況スレ向けのような気がする・・・
録音してうpと言われるだろうけど
うpと言われてもなあ…
いつ起こるか分からないしアニメ見てるし
別に信じる信じないはその人の自由だし、読んで貰えただけで満足です。
スレ汚しすみませんでした。
昼休みに、友達が弁当を食べていた。そいつはいつもコンビニの弁当か売店で買ったパンだったので誰が作った弁当なのか気になったので聞いてみた。
「母さん」
すげえ、嬉しそうに言う。
「え?お前の父さん再婚したの?」
家も近所で幼稚園に入る前からの友達なのに、こいつに母親が出来た事を知らなかった。
「は?再婚?してないよ。母さんだって」
よくわからんが再婚する直前かくらいに思った、とりあえず友人の顔がほくほくしてるのでよかったねと言った。
友人はそれから二、三週間に一、二回のペースで「母さんの作った弁当」を持ってくるようになった。
そのうちの一回におかずにとりのからあげが入っていた。
鶏肉狂の俺はそれと、自分の弁当のおかずをトレードしてもらった。
にんにくが効いた味、過去に何回か食べた味だった。
「これ冷凍のじゃないんじゃね」
「うん、母さんの手作り」
……お前の母さん死んだじゃん俺も通夜出たもん、けどこれお前の母さんの味じゃん……なんて、ほくほく顔の友人を前にして言えるわけなかった。
うちの母親の話では、友人の父親に付き合っている人はいないとのこと。
今は、友人が弁当を持って来ている事をうちの母親に話して、真相を待っているところ。
自分で作っていたとかならいいんだけどな。
昨日の友人の弁当は、とりそぼろだった。
>>651 お父さんが性転換して「お母さん」になって
お母さんのレシピを見ながら料理してくれてるんだろ。
イイハナシダナー(;∀;)
>>652 13ゴーストか。あったな。死体フラッシュバック。
映画自体は脳天気だが、そんなトラップがあったかい。
もう1回借りて来ようw
遅ればせながらのゴールデンウィークが取れたんで
久しぶりに田舎の祖母の家に遊びに行ったんだ
祖母の家があるところは昔の田舎の農村って感じの場所で
そんな土地柄ゆえなのか、都会と違って敷地が広いせいなのか
自宅の敷地内にお墓が建ってる家が何件もあるのね
子供の頃から何度か遊びに行ってるのでその光景は特に不思議に思ったことはなかった
ただ、祖母の家の近所にお墓とは違う、凄く立派な記念碑みたいな物が
敷地内に建ってる家(仮にA家とする)があってそれが気になってた
だから祖母の家に遊びに行ったときに散歩しながらそのこと聞いてみたんだ
自分「この辺は敷地にお墓のある家が多いけどAさんの家のお墓は凄く立派だね
あれは立派過ぎて記念碑みたいだよね」
祖母は「あれは武士の墓なのよ」
自分「へーAさんの家は武士だったんだ」
祖母「違う、あれは昔からあの場所にある『武士の墓』っていうものなの
A家とは関係なく名前も分からない、ただ『武士の墓』としか伝わってないもの
今は区画整理やなんかでA家の敷地内に組み込まれたからA家が管理してるの」
A家になにかあったとかいう話しは聞かなかったけど
どこの誰やら分からない人のお墓を区画整理かなんかで組み込まれたから
ずっとその家で祭って行かなきゃならないところに自分はほんのりした
スレ違いだったらごめん
>>651 真相しりたいです。
続報あったら報告してくださいね。
656 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 18:19:23 ID:k0k5jWYe0
658 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 18:31:56 ID:pLxYVuhgO
>>652 ビンゴです。
映画は面白かった。アホで。
映画は悪くない、俺が悪いんだ。
あんまヘンな面白がり方しちゃいけないな…
みんなもホドホドにな…
659 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 18:33:13 ID:abeUJdHD0
数年前の夏、沖縄で友達数人と海でマスクとシュノーケルつけて潜ったりして泳いでた。ふと気が付くとまわりに誰も居ないので、50メートルぐらい離れた砂浜見るといつのまにかみんな上がっててこっちに手振ったりなんか言ってるんでちょっと安心した。
660 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 18:35:44 ID:pqe2Pss+0
続き
それから10分ぐらい泳ぎ、砂浜に上がろうとしてむかったんだが、砂浜に近づくにつれ、みんなが大声でなんか叫んで寄ってきて最後の数メートルはむりやり腕とか引っ張られた感じだった。「痛いから離してくれ!」と抗議する俺に、みんな海を指差して「サメ!」
振り向くと30メートルぐらい沖の海面に、でっかい三角の背ビレとその下の5〜6メートルぐらいの黒い影がゆっくり泳いでるのが見えました。
鮫が出るのに遊泳禁止になってないのか…こええ
662 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 18:52:06 ID:NIgm/zgy0
怖くは無いんだけど、昔経験したちょっと不思議な話
俺が幼稚園か小学校低学年くらいの頃、家族と山行ったんだよ。
山って言っても本格的な山登りじゃなくて、リフトで登れる山。
どっちかと言えば俺は山よりリフトが目当てだったけど。
で、リフトで上まで行ってハイキングコースみたいなの歩いてたら
草の上にキリギリスかバッタみたいな虫がいたんだ。
当時、俺虫とか大好きだったから当然捕獲、しばらく手に持って歩いてた。
そしてしばらくしたら手が超痛くなった。
どうやらそのキリギリスが噛み付いたのか、脚が指に食い込んだのかしたらしい。
ってかキリギリスっ人の指かじったりするのか?
とにかく本当に超痛かったんだ、しかも離そうとしても取れない。
ガキんちょだった俺はパニックになって泣きながら手を振り回した。
取ろうとしても取れなかったから、手振り回して暴れるくらいしかできんし。
相変わらず取れないんだけど、痛みに少し慣れてきたみたいで少し落ち着いた。
で、ふと噛み付かれた(?)手を見てみたら、相変わらずそのキリギリスは
俺の指にひっついたままだった。
ただ引っ付いてたのはそいつの頭部だけ。胴体はどっか消えてた。
今思い返してもちょっと意味不明な出来事だった。
虫博士いたら解説頼む。俺じゃようわからん。
クワガタ(オニ虫)に、よくあること。
ノコギリクワガタ>>カブトムシ(メス)>>>>髪留めクリップ
>>659-660 オーストラリアじゃ日常茶飯事みたいだね
ちょっと前にサーファーの真後ろに鮫の影がはっきり映った写真が報道されてた
>>662 アリとトンボでもそれなったことあるよ。
666 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 19:03:20 ID:E9UaJBhc0
>>661 659だがアクセスするたんびにID変わるんでスマソww
俺ら海水浴場じゃないとこで泳いでたし、沖縄だとそんなサメわりと珍しくないみたいだ。あとから地元の人にえらい怒られたww
あと言われたのは、実は銛で小魚突いてたんだが幸い?俺は突けなかった。もし突いてたら・・・血のニオイでサメが来たろう、と。
恐ろしや♪
667 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 19:18:19 ID:bjDafvVY0
ほんのりどこぢぁないぞ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
死ぬって
668 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 19:33:41 ID:qYmTKaZKO
>>662 キリギリスに噛まれる
→
激痛で無理やり外そうとする
→
首がもげても離さない
田舎ではよくあるコト。
俺の経験ではオニヤンマに噛まれるのが一番痛い。
大クワガタには噛まれたコトないから知らんが、コレもかなり痛いらしい。
>>662 何が不思議なのか全くワカラン。
なぜオカ板のスレに書こうと思ったのか…
>>668とんぼのあの凶悪な口に噛まれた事あるの?
672 :
◆CgXDjlN1Dw :2009/05/23(土) 23:40:50 ID:fPK/ORzTO
>>651だが、とりあえずわかったこと
親父さんは、弁当作っていない。
朝ははやく出ることが多いので、息子が弁当を作っているかは知らない。
遅く出る時には息子が弁当を作っているのは見たことがないということ。
彼女の話も聞いていない。
弁当の話は今日聞いてみるということだったので、明日にはわかるかも。
真相知りたい人がいるみたいなのでタグつけておきます
673 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 23:43:54 ID:UFH5RA+w0
>>672 少年よ、世の中にははっきり白黒付けなくてもいいこともあるんだぞ。
別に誰だっていいじゃん、誰が弁当作っていようと。
>>672 本人に聞けよ・・ と思ってしまうがな。
いや、険のある聞き方じゃなくってさ、
「ごめん、変な事聞くけどさ、おまえの親父さんが言ってたんだけど、
母さん亡くなってから寂しいって。・・・おまえの母さん、亡くなってたっけ?」
みたいな感じでさ。
>>672見ると、友人の親父さんとも直で話ができる間柄みたいだしさ。
首がもげた、で思い出した。
昔、自宅の庭でトンボ捕まえたんだ。その時使った網の目が粗くて(確か間違って魚をすくう網を使ってしまった)
トンボの頭が引っ掛かり、外す時に頭がもげた。気持ち悪いと思って、頭も胴体も庭に捨てたのだが
そのトンボ、最後の力を振り絞ってか、胴体のまま卵を大量に産んでいた。
676 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 23:54:13 ID:UFH5RA+w0
677 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/24(日) 00:05:19 ID:SS4p4OjHO
その卵は後でスタッフが美味しくいただきました。
>>676 欠陥車ですよというCMなのか・・・
コンセプトがおかしいよ!
>>676 ちょいショック
動物愛護団体からクレームきそうなCMだね
トヨタに押されて売れないもんで、話題性を狙ったんじゃね
鳩バージョンもあるんだな・
車の性能面は二の次なのが笑える
カーさんっていうタイ人の家政婦さんだと思う
古代エジプトのカーと母さんか!
685 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/24(日) 09:13:58 ID:hcM5wrEzO
夢に見て思い出したなんだか嫌な思い出
忘れないうちに書いておく
小学校の頃に山で迷って山の反対側に出てしまったことがある
山の道は舗装ではないけど一本道
婆ちゃんの家がある集落みたいなところに行く道
ずっと使っていてうねりや曲がりまで分かりきった
小学生の足で1時間半くらいの道のりだった
登り初めていつも通り見慣れた道を登っていたらいつの間にか知らない道を歩いてる感覚になって、でも一本道だし大丈夫だろうとグングン進んでいったらやがて見知った風景になったんだけどそこは別の道、山の裏側の道だったんだよね
山の反対側の道もよく知っていた
でも自分が登った道からは人はまず通れない深い谷を隔てた道で合流しようがなかった
後で婆ちゃんに聞いても別の道から入っただけだろうて笑われた
確かに反対側へ抜けるための道ならある
でもそこは名ばかりの国道ながら舗装されていたし途中トンネルもあるはず
自分は反対側に出るまでトンネルは抜けてないし、あの頃は怖がりだったから歩いてトンネルを抜けるには親か婆ちゃんがいないと無理だった
しかも自分が迷って抜け出した道は国道から途中外れて険しい峠を登りきらないと降りれない、小学生の自分なら半日はかかりそうな道のりだった
実際自分は峠を見てないし迷った時間もせいぜい2時間くらいだった
大人になった今でも不思議な出来事
もう一つ、途中まで誰かと一緒に話しながら歩いてた気がするんだよね
これは後付けの記憶かもしれないけど
迷って焦っているうちに一人になってた
でも自分が迷ったにも関わらず怖がって戻らず前に進んだのはその人が先に行ったと思っていたからだと思うんだよね
もし振り返って戻っていたら神隠し…だったのかも
なんとなくだけどそんな気がする
>>676 これはいったいどういう団体がつくったCMなんだろう
昨日の夜中に何度も家電が鳴ったんだけど、その全部がバラバラの音だった。
いつもはプルルルッルルルルッなのに、一回目はピリリリ(高音)二回目は音楽、三回目はプルルル〜、って感じで。
親父はついに壊れたって言うけど、音楽が鳴ったあたりで俺は怖かった。
家の電話黒電話だし。
>>687 携帯からその黒電話に今かけたらどんな音なるか試してみようよ
>>687 黒電話って、ジリリリリン・・・っていうベルの音じゃないのか?
なにをさして黒電話って言ってるんだ? 昔の黒電話のことじゃないのか?
690 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/24(日) 11:38:47 ID:WDqKCXa00
692 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/24(日) 13:52:52 ID:K9ls3gLV0
ほんのりですらないのかも知んないけど
ちょっと最近気づいたこと。
自分が覚えてる夢って今18歳で20個くらいしかないんだけど、
小学校低学年の時見たようなのも覚えてるんだけど
まぁ、それはともかく。
起きたときになんとなく夢見たな〜じゃなくて
ちゃんと覚えてた夢は、忘れてない気がする。
表現が難しいんだけど・・・
いや、だからなんなんだって言われるとそれだけなんだけどね。
斎場の待合室でおくりびとのDVDが流れてたんだ。
でもディスクがおかしいのかデッキがおかしいのか、超飛び飛びで見れないシーンもかなりあったんだけど
その中に右上の方に人の顔みたいなのが二つ映ってて怖かったなー。
納棺師を題材にした映画だから尚更。
3歳になる娘がTV見ながらリビングで寝てしまいました。
自分でベッドに入るよう揺すったら
「いやょ〜。ムニュムニュ」
……(汗
仕方ないので私が抱っこで移動させる事にしました。
でも寝てる子ってすごく重いんですよね。
女の私には、ちとキツい。
情けない話ですが、姫様抱っこしようとしたら重くて中腰のまま立ち上がれませんでした;;
しかし、ここで寝かせ続けるわけにもいかないので
「抱っこするから、首に抱きついて」
と言うと何を思ったのか
結構な力で首を絞めて来たんです。
本当にびっくりしました。
>>695 子供の頃に夢見た想いは、大人になった今も熱く燃え続けているって事だろ。
3時間で+500弱のめんそ捨てるか迷うんだけど
誤爆しました('A`)本当にごめんなさい
なぜ昔の幽霊は逆立ちしているのでしょうか
逆立してないよ
702 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/24(日) 17:37:33 ID:nly2Y2ynO
俺も昨日から気にしていた
弁当の秘密 って題つけてもいぃな
昔の黒電話だと中にベルがはいってる
ジリリってベル付きのうっせー目覚まし時計と同じような音がするよ
>>699 >>700 してるのもいるよ。江戸時代の本なんかにはけっこう出てくる。
地獄には頭から真っ逆さまに落ちるから、出てくる幽霊も逆さまなんだそうだ。
井原西鶴の本の挿絵なんか見てみるといいよ。
幽霊も重力の影響を受けることに改めて気付いた。
弁当の件です
弁当を作っていたのは、どこぞやの知らないおばさんだと思う。
直接話を聞いてみたんだけど、学校に行く途中に母さんの家があるって言っていた。ちなみに亡くなったお母さんの実家は他県、小学生の頃に何度か行ったことがある。登校途中にあるはずがない。
それとなく弁当作ってもらうのやめてもらった方が良いんじゃないのかと言ったら、俺も母さん身体弱いからやめてほしいんだけど、かばんが母さんの家にあっていつの間にか弁当が入ってるなんて意味不明なことを言う。かばんは毎日家に持って帰っているはず。
お母さんの家はどこにあるのかと聞いたら、ここともうひとつが時々しかわからないなんて言う。
心の病気かなんて思ったのだけど、そうしたら弁当の説明がつかない。
よいようちの両親も心配して、今日親父さん読んで話してみるみたい。友達は今日家でご飯食べることになったけど、いつもどおりなんだよ。
正直、なにがなんだかわからない。
これは長編の予感
怖いかどうか分からないけど、とりあえず書きます
うちは本家のほかに離れがあるんだけど、
夜寝てる時に離れのほうでなんかガサゴソ音がしてたんだ。
泥棒かとおもって懐中電灯持って見に行ったんだけど、
見回しても何も居なくて、寝ぼけてたのか?と思いながら家に戻って
また布団に入ったんだけど、再びガサゴソとなり始めた。
なんか怖くなったけど、一応もう一回見に行って
今度は物の隙間とか徹底的に探した。
711 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/24(日) 21:04:00 ID:ngfbyMlxO
>>709 本家? 母屋のことか?
ま、そんなことはどーでもいい
これで終わりってことはないよな
つづきはどーした
お弁当の人、正直面白くも何ともないのにトリ迄付けて引っ張る気満々なのか。
ウヘア
釣りというより
>>706の脳内での出来事なんじゃないか?
なんだか文体がだんだん変化している気がするが。
>>714 お弁当話に興味持ってるヤツは多いと思うが?
717 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 01:11:30 ID:2xJMD1G+0
真相確かめようと思ったらすぐにでもわかる話じゃね
なんでもっと突っ込まないんだよ。
小出しにしてる所が嘘くさい
720 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 01:36:39 ID:aqmc/RRHO
はじめまして
いきなりだけど聞いてほしい話が2つ
今年のGWにある心霊スポット?に二ヶ所行った。
最初に行ったのは東京の高尾山なんだけど、
正確には「裏高尾」って呼ばれてるとこらしい。
それで夜中に軽い山道を登り、裏高尾のある階段の前に到着した。
山道って言うのかな?
階段は割りと急斜面で上には小屋が見えた。
高さは小学校くらいの距離だったかな?
もちろん人気なんてなくて、電灯が薄暗く点いてるだけだった。
で、早速友人(自称霊感あり)と俺(霊感なし)の2人で登り始めた。
721 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 01:47:13 ID:aqmc/RRHO
登り初めて数段
いきなりパッと小屋の中の電気が付いた。
流石にビックリして、「誰かいるのかな?それはそれで怖いな・・・」
と思いつつも、雰囲気が出て来たので若干興奮してた。
登り続けまた数段ほど上がると電気が消えた。
「センサー式じゃない?」
と友人が言ったけど、何故小屋の中の電気が点くのかが不思議だった。
それから階段の中間地点まで点くまで何もなかった
で、中間過ぎてまた電気がと点いた。
今回はパッと、じゃなくて少しキレの悪い感じで点いたのが印象的だった。
その瞬間さ、急に脚が重くなったのよ
いきなり、クエン酸が溜まった感じかな?
隣の友人も苦笑いしながら「脚が重い」を連呼してて、
一旦退散って事で階段の1/3くらいまで降りた。
気がつくと脚は軽かったし、小屋の電気は消えていた。
722 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 01:55:12 ID:aqmc/RRHO
そんで友人が「もう一回チャレンジしよう」なんて言うもんだからまた登り始めた。
一回一番下まで降りて登ったんだけど、
今度は登り始めても小屋の電気は点かなかった。
中間までは難なく登れたたんだけど、やっぱり中間過ぎて脚が重くなった・・・
気持ち悪いくらい脚が重かったよ
で、また電気が点いたの
その瞬間友人が一目散に階段降りてったから、
自分も若干パニックになりながら階段を下った。
友人に何があったか聞くと
「窓開いてたじゃねーか・・・」
と一言
実際霊的なものも声も聞かなったが肉体で体験したよ。
実際体験してみると本当に霊的な仕業なのかと信じてしまう。
一つ目は以上
本当に人だったのかもよ
724 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 02:10:16 ID:NhABz8RY0
あとクエン酸じゃなくて乳酸な
725 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 02:11:04 ID:aqmc/RRHO
眠くないんで2つ目も書きます。
もう一ヶ所行った場所は明確にはわかんないんだけど、
山梨の大月あたりかな?
車で男5人で行ったんだけど、自分は寝てたし真っ暗だったんでわからん。
で、甲府から高速使わずに東京へ帰る途中、大体22時くらいに大月辺りに差し掛かった
割りと周りの民家も多くて、明るいと言えば嘘になるけど決して暗くなかった。自分は甲府出発時点で寝て、ここで目が覚めた。
トンネルに入りまた民家
トンネルに入りまた民家
の光景だったんだけど、三回目のトンネル抜けたらまるで違う空間だった
ただ単に暗かっただけなんだけど、その暗さってのが違和感丸出しだったのよ
727 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 02:20:23 ID:aqmc/RRHO
周りが山とかで街灯がないならわかるけど、そうじゃなくちゃんと民家が建ってる
けど明かりが一つも点いてなかった
他の民家もそうだった。
けど数件明かりが漏れていたのは確認したよ
少し進むとよくキャンプ場とかで見る
「○○へようこそ!」
みたいな木でできた看板があった。
けどもうぼろぼろで、なんて書いてあるかもわからなかった
それで車から一旦降りて辺りを軽く散策したよ
トンネル抜けた直後は数件明かりが漏れてた民家もあったけど
五分進んだ程度でゴーストタウン状態だった
車が数台あって、どれも埃がすごかった。
車体の横なんか多分火山灰がまだ残ってたと思われ
何よりファミレス?が窓ガラス割られた状態で建ってて不気味だった
728 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 02:29:08 ID:aqmc/RRHO
>>724 ですね!すいません!
そんで、まだ奥まで進めるみたいだから車で進んでいった
10分くらいして行き止まりになったのよ
行き止まりというより、公園のような広場があって、その奥に公民館?みたいな建物がある場所だった。
で車から降りて、
「ここどこか聞いてみようぜ」
ってことでインターホンを押したのさ
今思えば迷惑な奴ら・・・
カメラ機能付きの新しい感じのインターホンだったのは覚えてる。
押して、ピンポーンって響いた瞬間に一斉に犬の鳴き声が響いた
多分5匹は最低いたんじゃないかな?
すごい勢いで吠えてた
鎖のジャラジャラする音もすぐ近くで聞こえた
流石に恐くなってすぐ車に戻ったんだけどおかしなことに気づいたよ
犬が一匹も見えないのさ
729 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 02:40:50 ID:aqmc/RRHO
公民館の周りも塀なんてないし、草むら(草自体も高さはない)だけ。
これだけ近くで吠えてるのに、なんで姿が見えないのかが不思議だった。
急いで車発進させて来た道を戻ったよ。
結局その日は高速使って帰った・・・
後日談
知り合い達がまた同じ場所に行って来たんだと
今度は昼間に
詳しい場所聞きそびれたけど別荘地らしい
多分GWだったからその日はちらほら明かりが漏れてたが、普段は本当のゴーストタウンなんだろう
それで例の公民館あたりまで行ったらしい
インターホン鳴らしても人は出ない、犬も吠えない といった状況だったとか
ただ、辺りを散策したんだけど
犬小屋も鎖も見つからなかったらしい。
だったらあの時の犬たちは一体なんだったんだろう?
>>697 RT入ったら準高貼って1000枚弱出たら最高貼りなおしでインテ放置がいいぞ!
俺はそれで8000枚出た
731 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 02:46:54 ID:aqmc/RRHO
以上で終わり。
決定的な体験もなく、伝わり難いですね。
ここにお詫びします。
ちなみに公民館の公園前に看板あったらしく
「夜9時以降は立ち入らないでください」
といった看板があったそうで、「野犬注意」などの類いは一切なかったとか
犬の鳴き声で脅すっていうセキュリティがあったなぁ・・・
733 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 03:01:26 ID:/otQcnHvO
マジな事件で去年に屋根裏にババア?が住んでた事件知らない?そのニュース記事が見たい。やっぱり生身の人間が一番怖いよ。
>>715 それはそれでほんのり出来るからいいよ
作り話でもほんのり怖ければ良い
でも全部済んでから投下してほしいとは思う
犬はどっから湧いてきたんだろうな
野犬かなにかだろうか
736 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 03:09:53 ID:aqmc/RRHO
>>732 ステレオかなんかをあらかじめセットしておくとか?
>>733 押し入れに女が住んでた話もあるよね
妙に冷蔵庫の中の食料が減るから警察呼んで、
アパート内捜索したら押し入れに住んでたって話
737 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 03:13:39 ID:/otQcnHvO
>>736 多分それ。アパートだっけ?木造の古い平屋の記憶があった。どうやってニュース記事を探したらいいか分からん。
738 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 03:15:29 ID:aqmc/RRHO
連レス失礼
野犬なら鎖の音の説明がつかなくなる
自分達は鎖の音の正体は首輪かなんかにに繋いでる鎖の事だと思ってる
あと犬の鳴き声が録音で脅すセキュリティだとしても、
あんな人気のない場所で草むらにわざわざ セットするのかな?
昼間に探索しに行った友人からは、機械類があった話は聞いてない
739 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 03:17:48 ID:aqmc/RRHO
>>737さんが言ってるのはババアが屋根裏に住み着いてた事件
アパートの事件はまた別の珍事件
>>593 かなりのオソレスだが。
この絵を書いた人は心理学とかかなりやった人だわ。
すべてオスメスのことが書いてあるわけだ。
もしかして近くに風俗のお店があるんでねえか?
>昼間に探索しに行った友人からは、機械類があった話は聞いてない
そんなにすぐ発見されるようではセキュリティにならないと思う。
ま、そうなのかどうかは別にして。
743 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 07:21:14 ID:ChGJ56gWO
((;゚д゚)
ほんの〜り
しましょ
インターホン押したら吠えたってのもおかしいな
そこにいるなら車から降りた時点で吠えるはず
夜だけ吠え声が流れるセキュリティとかじゃないの
九時以降は立ち入り禁止なんだし。
ホンモノっぽく鎖の音も入れてあるのかもしれない。
またはそのタイミングで交換したとか
わざわざオカルトに走らなくてもいいような…
弁当の人は
>>651で完結しとけば、天国のカーチャンが作りに来てくれたのかなで終わったのに
誰も頼まない内からトリ付けてシリーズ化する気マンマン
他でやれ もうここには来るな ペッ
ほかに適切なスレがあるなら誘導してあげればいい。
ペッとか書かれるとすごく不愉快になる。
ほんのりスレなのに。
おまえこそ来るなよ。
福岡県志免町の男性(57)宅の押入内の天袋に潜み続け、住居侵入で逮捕されていた女性が潜伏生活を語った。
事件は5月28日、男性が物が度々なくなることから監視カメラを設置したところ、不審者が写ったため警察が駆けつけ現行犯逮捕したものだった。
住居侵入で逮捕されたのは住所不定堀川タツ子容疑者(58)で、男性宅の押入の天袋に潜み生活していたものだ。
警察で取り調べたところ、堀川容疑者は
「昨年5月から天袋に住み始めた」
と供述したことが30日に分かった。
なんと約1年間も気づかれずに暮らしていたことになる。
男性は一人暮らしということもあり、台所と居間以外の部屋はほとんど使っていなかった。
天袋がある部屋は”開かずの間”の状態で、留守がちだったこともあり堀川容疑者が長期間、潜伏できた要因と同署は見ている。
天袋の彼女の部屋?にはマットレスが敷かれ、狭いながらも生活空間が築かれており、水分補給と見られるペットボトルや菓子の空き袋も見つかっている。
堀川容疑者は逮捕時、長袖Tシャツにジーンズ姿だった。天袋のマイルームでくつろいでいるところが想像できそうだ。
男性が留守の合間に勝手に風呂に入ったり、トイレなどの用事を済ませたりしていたとみられる。
750 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 11:21:52 ID:Jm1tkGBk0
ネタに行き詰まったり、ネタ認定されたりすると
>>747みたいな自己レスして追い出された風を装って
逃げるネタ師も居るんだよ
男性(57)一人暮らし宅に女(58)か
寒いな・・・
女(58)じゃなくて、女(18)だったら、どうなるのだろ。
754 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 12:43:14 ID:q0ccpABqO
昔だが、おれんちの物置に浮浪者が住み付いてた事あるよ。
当時は某田舎の、だだっ広い敷地の農家で
半壊した物置が2個もあってさ、
危ないから近寄るなって言われてたw
ある日、俺が飼ってたウサギが居なくなった。
「野良犬にやられたんだ」と親父は言ってたが
犬がウサギ小屋の金網に、あんな真ん丸な穴開けられるはずが無いと
子供だった俺にもわかった。
親父は俺を安心させる為に嘘言ってると気付いて、
余計怖かったなあ…
>>754 子供ってそうだよね 大人のヘタな嘘を見抜く
いっそ「その辺に浮浪者が居るぞ!」
と騒いでくれた方が怖くなかったかもね(((゚゚;)))
756 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 14:35:28 ID:NhABz8RY0
俺は
>>651が友達ん家に遊びに行ってお母さんから弁当受け取るところを見るまでを見届けたい
勝手に投下します。
読みづらかったらごめんなさい。
俺のおかんは若い頃から霊感が強かったらしく、
実家の近所の年寄りが亡くなる数日前に葬式の行列をみたり、
おかんが父方の祖父を生前病院に連れてっていたんだけど、
亡くなった後もその車に乗るとバックミラーに祖父が乗っているのがみえたり。
おかんが言うには、幽霊がみえる時はなんともいえない肌寒さと
胸の辺りが気持ちが悪くなるんだとか。
俺自身零感なのでそれまではおかんの話はぶっちゃけ半信半疑だった。
数年前のある日、何処に出掛けた帰りなのかは忘れてしまったのだが
日も暮れて薄暗くなった道を俺とおかん、あとは弟の三人で自宅に車を走らせていた。(運転手は俺)
普段はそんな道は通らないんだけど、その時はたまたま気にもせず(上記もしたけど俺は零感だからw)に通った
右も左も墓地の間にある対向車と擦れ違うのも際どい細い一本道。(そんなに長くはない、60bくらい)
墓場に隣接して火葬場もある。
右も左も墓地に入ってから2、30bくらいした時だったかな、
おかんがまたいつものように自分で両腕を交差させるように鳥肌を撫でながら幽霊がいると言い出した。
俺は「またかよっ」て内心思いながら家路に着いたんだけど、
おかんの様子がまだ何か変。
流石に少し心配になったので一緒に居ると俺に米と小豆と塩の入った小さな巾着をお守りだからと言いながらよこした。
不思議に思い詳しく聞いてみると、
さっきの墓場から上半身が血だらけの男の幽霊を連れてきてしまったらしい。
更に今も俺の肩にしがみついてるとかw
おかんは幽霊をみたり今回のように連れてきてしまった場合、
「自分にはなにもしてあげられないから」と
強く念じると消えたりいなくなるからお前も真剣にお願いしなさいと言われその時は部屋に戻った。
程なくして当時から付き合っている彼女が遊びに来た。
怖かったので早速これまでのいきさつ等を半分冗談混じり(自分にはみえないのにだいぶビビってた記憶があるw)
で話していた流れで、おかんの話していた「自分にはなにもしてあげられないから」と
念じてみた直後(念じ終わってから30秒も経ってない)部屋のドアを叩いておかんが入ってきて
「今、出ていったよ」って。(心配して俺部屋の方をみていたらしい。)
以上俺の体験でした。
幽霊いるね、みたことないけどw
彼女が部屋に遊びに来たらおかんが部屋を監視していたでござるの巻
ほんのりかわからないけど自分も投下
霊感がある母さんが再婚してマンション買って住み始めた頃の話
ある日マンションの部屋のすみっこで死んだじーちゃんがちょこんと立ってたらしい
それで「何してんの、おばあちゃんは向こうの家(母方の実家)だよ?」と言ったら
「いやさぁ、怒られんだよ…」と一言呟いて消えた
後日ばあちゃんに聞いてみたら
「あー、最近苛々してて仏壇の前で愚痴ってたせいかもwwwww」
死んでまで愚痴を言われるじーちゃんって...
>>761 ほんのりワロタw
霊なんだからさ、もっと強気に出なよ爺ちゃんw
うらめしそうな感じに顔メイクして、枕辺にでも立てば
婆ちゃんビビるからさww
いや、生きてる時から酒が入らないと強気になれない人だったから多分無理ww
しかもばーちゃんは零感で「幽霊?ねーわwww」みたいな、信じてはいるけど自分に見えないから関係ねーよって意見らしい
母さんも「あんなに弱気な幽霊なんて初めてだwwww」って笑ってた
>>760 それ言われると思ってたよw
その出来事がある数年前から付き合ってきてた彼女だし
一日置きに会ってたくらいだからそれはないと思う。
>>761 いきなり「何してんの」ってwww
なんか「掃除のじゃまだからどいて」みたいな・・・。
せっかく来たんだし、「どうしたの?」「なにかあったの?」ぐらい聞いてやれよwww
ま、結果は同じだろうけど、ちょっと言い回しがそっけないっていうか・・・。
ある意味、霊感母すごいww
いや、じーちゃんがこっちに遊びに来てるのはなんとなくわかってたらしいから
「何でばーちゃんの所いかないのさ」という意味を込めてだと思うwww
母さん曰く
「実際に死んでる人(霊)の方が大人しいよ、生きてる人間のがよっぽど怖い」って
零感の俺はオバケ怖くてしょうがないけどwww
768 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 20:19:38 ID:q0ccpABqO
家の仏壇に居たらばーさん機嫌悪いから
娘んとこに避難したら
「何してんの」と言われたじーさん幽霊、
カワイソス杉でワロタw
うちのとーちゃんも、かーちゃん機嫌悪いと
犬連れて公園に避難するよ。w
地震、雷、火事、かーちゃんだな。男はつらいのぉ
770 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 20:28:54 ID:2xJMD1G+0
>>769 9 : スィートアリッサム(大阪府) :2009/05/23(土) 20:56:13.78 ID:q0YawQEu
告白
┌─┴─┐
失敗 成功
│ ┌─┴─┐
│ 破局 結婚
│ │ ┌─┴─┐
│ │ 搾取 子供誕生
│ │ │ ┌─┴─┐
│ │ │ 邪魔者化 離婚
│ │ │ │ │
│ ↓ ↓ │ 慰謝料・養育費
└→生き地獄 ←┴───┘
>>770 失敗しても生き地獄が待ってるの?(((;Д;)))
ほんのりどころじゃない男の一生…
結婚は人生の墓場って昔から言われてるしな
汗水垂らして稼いだ金を
嫁と子供に持っていかれて
自分の趣味さえままならないのさー・・・
往くも地獄、戻るも地獄か…
そらま、自分の遺伝子を残してもらうのが唯一の報酬だからな・・・。
若返って出来きたりはしないのかな?
じーさん、ばーさんになって出るのがデフオ?
778 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 22:14:29 ID:2xJMD1G+0
>>777 いわゆる幽霊ってのは魂の抜け殻。ブドウで例えると実が魂で、皮が生まれてからの人生で
育まれた人格や自我。死んで魂が天に還るんだが、恨みや思い残しがあるとつるんと皮の部
分が剥けてこの世に残る。これが幽霊、だから死んだ時の状態つうか年齢人相となる。
成仏してお盆にでも還ってくる奴は、若くなってたり美形になってたりすることもある。
779 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 22:47:00 ID:La7mWl1D0
俺の家は山に近い田舎に建っています
深夜に最寄のコンビニにお菓子を買いに行った時の話です
向かってる最中に一台のパトカーが止まっていました
中には誰も乗っていなく気にすることなくコンビ二に着き買い物しました
それで帰り道にまだ止まっているパトカーを見ると誰か乗っています
前の席に座るはずの警官がいなく後部座席に一人真ん中に座っているんです
本気でゾクってしました だってパトカーでイタズラなんて出来ないじゃないですか
周りに警官らしき人物もいないようでした
もちろん走って逃げましたよ・・・振り返りながらも必死で・・・
次の日に事件の事を知りました 隣町から犯罪者が俺の町まで逃げていたと
犯人は恋人を殺害し警官も一人殺していて警察から逃げるために車で逃亡していたらしいです
車?パトカー?そうです、俺が見たのは紛れもなくその殺人犯、そしてパトカーで逃走していたんです
でも本当の恐怖は他にありました
俺が警察にパトカーを見た時間を伝えるとその時間は犯人は次の凶器を買いに行っていたというんです
じゃあ俺が見たのは・・・
これはだいぶ後で分かったのですが殺された警察官は二人だったそうです
一人はトランクに、もう一人は無残にも川原に捨てられていたとのこと
いずれにせよ俺が見たのはこの世のものではなかった事だけは事実なんです
じーさんばーさんが若返ったら誰だか分からんだろ
新手のオレオレかよ
>>736 押入れの中に女がって…レゲエのタミさんかよw
782 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 23:41:52 ID:QX9FF1KaO
おじいちゃんが陰陽師的な事をしてた。
口寄せ?って言うのかな。仕事や家庭で災難にあった相談者のご先祖様の霊を呼び寄せおじいちゃんの体に憑依させ助言をえる。って事をやってたんだ。
お母さんが巫女さんな上、その日は母屋でご馳走が食べられるので私も毎回参加してた。
流れは、相談者や信者さん、私達親族が母屋で食事(ご馳走だよ♪)
食事の後はご本尊がまつられている部屋へ移動し、長時間拝む。
それが終わると口寄せ開始。
んで口寄せが終わるとまた拝む。
それが終わると皆でお茶して雑談して解散。って感じ
私達には霊は見えないんだけど、霊が降りる間、
おじいちゃんは座ったままピョコピョンピョコピョン飛び跳ねたり、
頭を振り乱し暴れ回るので入ってる最中だな。と一目で分かります。
それが鎮まりユラユラ体が揺れ出すと口寄せ成功って感じ。
毎回の事なので親族や信者さんは慣れっこなんだけど初めての相談者は相当ビビっててたなぁw。
先に私達には霊が見えないと言ったけど、一回だけ鎧武者を口寄せしたのを見た事がる。
ガシャガシャガシャと鎧が震える音とズシズシ足音もした。
足がある時点で幽霊じゃないなんて言わないでね。
あれはこの世の者じゃなかった。言葉じゃ言い表せないけど、一瞬にして部屋の空気が変わったもん。
てかきょうび鎧武者きた人なんかいないしネ。
その場にいた人達にも見えてたみたいで大騒ぎだったよ。
でもお母さんは無視して普通に拝んでて、私は怖くて正座してるお父さんの股間に頭うずめて背中に座布団乗っけてプルプル震えてた。
で、入る瞬間もいつも以上におじいちゃんが飛び跳ねてたらしい。
でもまぁ、無事口寄せに成功したんだけど今回のご先祖様はかなり怒ってた。
何に怒ってたかは忘れたが、若本規夫さん節で怒ってた。今なら吹き出すんだろうけど当時は怖かったなぁ。
あと、もう一つ。
別の口寄せの話。
口寄せが終わり、拝んでる最中におじいちゃんが急に苦しみだしてそのまま亡くなってしまった。
その時も怖かった。
783 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 23:52:56 ID:QX9FF1KaO
もう一つ。
小学生の時、守護霊が見えるって友達がいて友達数人で見てもらった。
他の子は、優しい顔したおばちゃんだったり、軍服きた軍人さんだったり、普通の守護霊だったんだけど…
私の守護霊は裸で股間だけ葉っぱで隠して(葉っぱ隊を想像して下さい)ドジョウすくいしてる男の人だけど良い守護霊だと言われた。
申し訳ないけど、当時は頼りないなぁ。なんて思ったりもした。
でもこの年まで、大きな怪我や病気もせず、今や幸せに二児の母してます。
>>777 自分が聞いたことあるのは、
人が死んだら「自分、確かこんなだったよなー」って
無意識にイメージした自分の姿で出るらしい(自画像みたいなモン?)
だから生前よく着ていた服なんか着てたりするらしい。
事故や自殺等で亡くなった人は、亡くなった瞬間、部屋の隅から自分を見下ろして見た
自分の姿を衝撃的に強烈に覚えてしまって、その姿(血だらけだったり・・・)で出てきてしまうらしい。
786 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/26(火) 03:18:04 ID:IKedDt2iO
漏れの部屋は3階にあるんだが、さっき目が覚めたら2階の母親の部屋で寝てた
いつも一緒に寝てるクマのぬいぐるみもいた(昨日は確かに自分の部屋で寝てたのに)
びっくりして自分の部屋に戻ってきたんだけど、母親の部屋のドアも漏れの部屋のドアも少し開いてたし、掛け布団(?)も捲れてて怖かった
明らかに自分で2階に降りてった感じ
母親起きてたけど、怖くて何も聞けなかった
787 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/26(火) 04:09:27 ID:5KRskQc7O
クマのぬいぐるみと一緒に寝てるってとこが気になった
>>782 最後にサラッととんでもない事言ってるな。全然ほんのりじゃねえ
790 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/26(火) 11:23:59 ID:YOuHaz0KO
>>782 霊能者の最期はたいてい陰惨だと聞いたことがある
>>782 >お父さんの股間に顔うずめてプルプル
。。。。。。。。 ふぅ
陰陽師って憑依系?
>>792 陰陽師って漫画や映画の影響でオカルトだと思われているけど
陰陽道っていう学問に基づく職業だぞ
まぁ、陰陽道自体が現代ではオカルト扱いされているんだが
ここに書いてもいいのかな?
従姉妹の話なんだけど、どうやら見えるタイプらしい。
寝ているときに、子供が足元から上がってきて首絞められる。
勉強していたら、足を掴まれるとか。
色々、あるらしい。(いっぱいあるので割愛)
体にも入ってくるようで、わけもなく悲しくなったり笑えてきたりもあると言っていた。
お払いにも行ったらしいけど、そんなに効果もないみたいだった。
そんな話を聞かされて、0感の俺はwktkしまくりで
なら従姉妹の部屋に行けば、何かしらの霊体験ができるかも!と思ってた。
しかし、なーんも起きない。
せいぜい、ラップ音や電気がチカチカするだけ・・・
今も月1位のペースで、従姉妹の様子見もかねて行ってるんだが何もなし。
1回ぐらい霊体験したい・・・
従姉妹が言うには、俺が行くと部屋の空気が変わるらしい。
なもんで、俺がいるときは安心して眠れるみたいだ。
次第に霊体験が目的じゃなくて、
従姉妹とイチャイチャするのが目的になってるのは内緒だ。
従姉妹にそういう感情を抱けるもんなん?
>>794 >従姉妹が言うには、俺が行くと部屋の空気が変わるらしい。
ここらへんが・・・なんつーか・・
まぁ、今は適当に話合わせててやれw
>>795 従姉妹のスペック次第だな
>>794は従姉妹のスペックをうpだ
従姉妹のスペック次第で以後のみんなのレスが変わるぞ
巨乳、メガネ希望
>>798 何故かハリセンボンのデブの方が脳に浮かんだ。
離れて暮らしてる妹からメール来たw
なんか意味不明w 誰か解読たのむww
[件名]わタスは妹ですよ。訛りでケっテ〜い!
(○○は妹の名前)
[本文]
監督〜! ○○ですよ〜!
禁則事項には触れないでくださ〜い! ……みくるじゃないよw
今さ、たしか兄貴って仕事いそがしいんだよね?
カレシが会いたいって言ってたの前伝えたと思うけど、
忘れて。実はね、別れちゃいましてw
みくるは新しいカレができましたw 早いとかいうな。ってかあたしはみくるじゃないw
カレはすばらしい人でとても好きです。元じゃなくて現カレねw
まあ、とりあえず今のカレからは兄貴と会いたいとは聞いてないしね。
そうだ。お母さんは元気? あたしはあんまり元気じゃないよw(ぉぃ
兄貴は、かしこいから私と違って家族には迷惑をかけてないよね?
家族には、あたしももちろん入ってるけどねw あたしが困ってたら助けてね♪
じゃみんなには、よろしく言っておいてね。
愛する頼れる兄貴へ
何度よんでも変な妹だwwww
監禁されて助けてを暗号化した文章らしい 俺は一行目の監禁まで読んだ
大事な事だ!まずは妹さんのスペックと写メをうっp
その結果次第で解析スピードが変わるから
ふとスレを覗いたら大変なことに。
監禁
され
てる
すと
おか
あに
と読めるぞ。
釣りじゃなかったら慌てた方がよいと思う。
>>800 最初の2行で萎えた
監禁されてんだろ?
>>802 今さ、たしか兄貴って仕事いそがしいんだよね? に一致する日本語のページ 約 822 件中 1 - 10 件目 (0.59 秒)
>>804 ストーカーに監禁されてる妹がそんなにいるのか…。
日本オワタ。
俺の部屋は3階なんだけど、さっき用事があってPCから離れて一階に行ってたんだ
で今戻ってきたら確かにつけっぱなしだったはずの液晶ディスプレイの電源が落ちてた
普段からこまめに消したりする性格でもないから無意識の内に消してたってことは無い
それにスピーカーとかライトはついてるからブレーカーでも無い
怖い話なんて読んでるのが悪いんだろうか・・・
>>807 スクリーンセーバーでモニターの電源切ったりも出来るが。
連投すまん
今気づいたんだけどさっきは開いてたはずのタブが一つ消えてる
何だってんだよもう・・
怖い話を読んでいるせい
じゃないけど、ピンポン押されるのに外に誰もいない
交通量も多くて、ピンポンダッシュされるような場所
じゃないと思うんだけど
>>804 d
いい喰いっぷりで釣られたな俺
まぁ、ほっとした。
814 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/26(火) 21:50:15 ID:mKa5hiLPO
口寄せ話したものです。
お母さんに改めて話を聞いてきた。色々間違い&追加話。
間違いは
ウチでは口寄せと言わずみたま寄せと言っていた。
ご先祖様だけでなく神様も降りてきてた。
追加話は、
ひいおじいちゃんが亡くなる時の話。
皆で【ぶく】とはなんぞや?と雑談していた。そこでひいおじいちゃんは【ぶく】とはこういう事じゃ。と言葉を残して逝ってしまった。身を持っ伝えたらしい。
※【ぶく】とは、ニュアンス的には人の死にざま。みたいな事だそうです。
>>814 「なーんてなw」
って自力でリカバリする体力がなかったのかOrz
やべえマジ死んじゃったよみたいな
この世に未練はなかったのだろうか・・・・
816 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/26(火) 22:33:02 ID:mKa5hiLPO
>>815 かなりの年だったみたいだし、子宝にも恵まれてたし(恵まれ過ぎて15人オーバー)親族一同、お弟子さん、信者さんに囲まれてカッコ良く、かつ楽に死んだんだから、万々歳だとオモウ
817 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/26(火) 23:29:53 ID:YOuHaz0KO
んな方言あるっけ?
地元はどこ?
お弁当は結局つりだったんですか?
>>819 それがわからないようだったら、あと半年はROMってた方がいいよ
怖い話と言うか夜の仕事をした時に経験した話。
一つめ
常連のある客にいつも違和感を感じてて「何かおかしい事はないか?」って感じで話を聞いてみた。
そうしたら家のリフォームをキッカケに犬が死に、母親が脳梗塞を起こして倒れ、父親が亡くなったそうだ。
そのリフォームの時に庭にあったお稲荷さんのちいさな社を壊したみたい。
その後、あまりに不幸が立て続けに起こるから霊能者に相談したらしいんだけどその霊能者ですらお手上げ状態。
そのお手上げ状態の時に話を聞いて、とりあえず稲荷大社に連れて行ったんだけど稲荷大社の前でその人が腹痛を起こして中に入ろうとしなかった。
それでもなんとか中に入ってお参りをしてその日は帰り、後日その人から神主さんに稲荷の社について相談。
お札は何とか家に戻したんだけど、家自体が鬼門になってしまい今でも買い手がつかないんだって。
二つめ
ある客が亡くなったんだけど49日の日、その亡くなった人の友人と一緒に飲みに来てた。思わず水割りを作った。
同僚もそれを見ていた。
三つめ
同僚とカラオケに行ったら平日の夜中3時に廊下を子どもが裸足で走り回っていた。
店員さんを呼んで「時間も時間だから小さい子どもは部屋に入れた方がいいよ?」って言ったら
「この時間でお子様連れのお客様はご入店をお断りしております」って言われた。
まだあるけど割愛。
日本語でおk
上手な文章ではないが、十分理解できるんだがなぁ。
大体は分かるけどな
日本語でおkと言われても仕方ないレベル
上手くはないが、通じないほど悪くもない
内容も文章もほんのりだな
827 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/27(水) 12:27:17 ID:ZJenknt9O
似た話だけど不動産の叔父が酒の席で話した話だけど
マンションの管理が委譲されてリフォームの際に屋上の社を取り除いたら立て続けに3件の飛び降りがあったとか
わざわざ外から来て屋上の扉の鍵を破壊して人の背の2倍以上もある柵を乗り越えて飛び降りとか普通から考えてあり得ない
でも監視カメラには一人で入ってきて一人でエレベーターを上がっていくのが確認されてるので事件性はなかったって
サラリーマン、学生、婆さんだったらしい
そこは管理会社が改めて社を建てたら収まったてさ
昨日の昼友人と二人でカラオケ行ったんだけど、入れた覚えの無い曲が何度も勝手に入ったり
急に曲が停止したり採点ゲームが始まったりして怖かった
>>828 隣の部屋と混線してたんじゃね?w
隣では「あれー?このリモコン何度押しても予約はいらねえw」
みたいになってたと思われ
そうかも知れないですねw
家帰ってから何か体調崩したんだけど、あれはやっぱアイスコーヒーの飲みすぎか
転勤でド田舎に住んでた時の話。
家の近くに小さな祠があったんだが、そこに奉ってあったのが頭が無くてまるっこい自然石が乗ってるだけの顔の無いお地蔵さんだった。
それだけでも奇妙なのに、ある日祠を覗いたら地蔵の頭がまるっこい石から四角い石に変わってた。
見つけた時はビックリして“誰かがいたずらして丸い石をもっていったから代わりの石を置いた?”とか無理矢理理由を考えていたんだが
数ヶ月後にはまた元のまるっこい石に戻ってた。
新しい花とかお供えしてあったし場所も荒れた感じじゃなかったから、どっかの誰ががお地蔵さんのお世話してるっぽかったけど
お地蔵さんの頭を入れ替える理由がわからないんでほんのり怖かったです。
>>828 ドアがガラスだと、外からでもリモコンで入れられるよ。
>>831 伏見稲荷大社にお参りいったとき、狐の像の頭が壊されてるの見たことあるよ
あれも理由がわからなくて気味悪かった
話飛ぶが、最近夢と現実の区別がつかなくなってきた
眠りが浅くて毎日必ずリアルな夢(所謂明晰夢?)みるもんで、ごっちゃになってる
よく遊ぶ街に新しい店が出来たから行こうと思って出掛けるんだけど、いくら探しても店がない
そこでやっと「ああ、あれ夢だったんだな」と気づく
つい最近知り合った人間に電話しようとメモリー探すも見つからなくて
「ああ、あいつ夢の中の住人だったんだな。そら現実にはいねーわ」と思い出す
死んだり殺されたりする夢をみたらどうなるのか考えると怖い
834 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/27(水) 15:33:49 ID:cuytIy+V0
家族で婆ちゃんのお見舞いに行ったときの話
余命を宣告されていた婆ちゃんは病院で余生を過ごしていました
残される言葉を一つ一つ心にしまっておけと親から何度も言われ
俺はそれを弟に繰り返し伝えました
でも婆ちゃんからの言葉は信じられないものでした
俺をA、弟をBとします
婆ちゃんはストレスと不安で精神がおかしくなってしまっていました
意味不明な事ばかり言うので覚えられるものも覚えられません
でもこの二言だけは今でも心の中に残っています
婆ちゃん「Aや、あんたは頑張って死んできい、死んできい」
「Bや、あんたは死んだらあかんよ、あかんよ」
婆ちゃんは死ぬ直前まで笑いながらその事を口にしていたようです
幽霊の存在にについては半信半疑なんだけど
よく考えたら、霊エピソードけっこう周囲にあったから投下しちゃう。
@父の友人
父の釣り仲間であるTさん。居酒屋を経営してた。
父もよく飲みにいっていた。
ある夜、父はトイレに向かう女の人を見た。いつまでたったも出てこない。
そのうち尿意を催し、「まだ(トイレから)でないよ、女の人」と愚痴ると
「は?誰も入ってないよ」と返された。
確かめてみると、本当に誰もトイレにいなかった。
同じ居酒屋での話。
飲みのメンバーに、霊感のある妙齢の女性がいた。
その女性がボソッと、つぶやいた。
「この店……1年もたないね。」
もちろん、マスターであるTさんには聞こえないように。
確かに、1年もたなかった。
父の友人は、借金を苦に車内で練炭自殺をはかった。
数日間の捜索の後、死体を発見したのは父だった。
蛆がわいて、 悲惨な状態だったそうだ。
居酒屋はつぶれた。
釣り仲間で、遺品の整理をした。Tさんは実家と絶縁状態で、さみしい葬式だったそうだ。
上等な釣竿をもらったYさんが、毎晩Tさんが夢にでてきて堪えられないから
誰かに譲ると訴えてくるという騒ぎがあって
結局父がその釣竿を引き受けた。
>>835 蛆で釣りするとかほんのりどころじゃないな
34 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 メェル:sage 投稿日:2009/05/15(金) 12:48:21 ID:nX4EqnJi
20歳の時に水疱瘡で内科病棟の一番奥、突き当たりの個室に入院した事ならある。
学校の帰りに突然フラフラになり這うようにして家に帰って具合が悪いと親に告げると
あまりの様子のおかしさにすぐに車で総合病院に連れて行かれた。
診察を受けるが医者も診断出来ず、しかし刻々と容態は悪化して
座っている事も出来なくなりそのまま空いている病室に運ばれる。
付き添いの母親に「体が痒い」というと
「まさか‥‥水疱瘡?そういえば子供の頃罹ってない‥‥。」
再び医者を読んでその旨話している間に発疹が出始め
そのまま内科病棟の一番奥、突き当たりの個室(多分重病患者用)に運ばれ入院。
(中略)
家族も友達も誰も見舞いにこない。
母親だけは「多分水疱瘡やってるはず」と着替えだけ持って来る。
そして着替えも自分。熱40度なのに。
眠れないほど体中が痒いので軟膏を貰うが塗るのも自分。熱40度なのに。
何もすることない(本を読む気力もない)から一日中天井にペタペタ付いた
小さな子供の手形を見てた。
退院の日、ふと思い立ってベッドの上に乗って手を伸ばしてみたが
全然天井には届かない。
その後母親から実は先生に親が呼ばれて「日本脳炎の恐れもある。高熱で後遺症が残るかも」
といわれていたと知る。
そんな事よりあの手形をどうやって付けたのかがいまだに気になって仕方がない。
A妹と母
他にも、籐のついたてやらなにやら、いろいろもらってきた。
その時期を境に、なんとなくヘンなことがおきだした。
1階にいると、2階でフローリングの床を歩く音がする。
階段を移動する気配のようなものを感じる。
「あれ、今トイレ入ったの誰?」
「は?誰も入ってないよ」とか
「今2階あがってきたよね?影が見えたんだけど」
「え、ずっと1階にいるけど」とか
そんな会話が増えた。
母は 階段にたたずむ足をみた。私たち姉妹のうちどちらかだと思ったらしいが
どちらも、2階の自室にいた。
一番びっくりしたのは、正月。
0時をまわり、家族で近所の神社に手を合わせにいって
一足先に妹と私が玄関に到着。
家の電気はつけっぱなしで鍵だけかけて行ったので
玄関のすりガラスから中の様子が見える。
ふざけて、チャイムを鳴らしてみた。誰もいるはずがない。
だけど、玄関のたたきのところから 黒い人影がゆらりと動いて奥へ消えていったのを
わたしたち姉妹は目撃した。足音のおまけつきで。
ギャーギャーいいながら両親に訴えてみたが、曖昧に終わってしまった。
さすがに、家に入るのは怖かったけど、なあなあで終わらすのが得意な家族なので
結局気のせいということで解決した。
最近は、気配も足音もない。
お、同時に書き込んでる人いるね。邪魔しちゃってたらごめん。
せっかくだし、ほんのり全部書きこんでっちゃうね。
B幼馴染
幼馴染の家の玄関に、水晶がおいてある。始めて遊びに行ったとき「絶対、さわっちゃだめだよ」と
いわれたけど、実は言われる前にすでに触っちゃってた。触ってないことにしてある。
その子のお母さんが、ずっと体調が悪く、頻繁に事故にあった時期があった。
霊能者を呼んでみてもらったところ、「あなたの亡くなったお姉さんが呼びにきている」
といわれたそう。
つらい時などには、亡くなったお姉さんに
「助けて」と願っていたらしく、それがよくなかったんだって。
それで、家全体に結界はるとかで、水晶を置くことになったというわけ。
霊能者ってどこに住んでるんかね。
C後輩
1個下の後輩が、霊感あったらしい。
アパートに住んでたんだけど、下の階のおばあさんが亡くなったとき
台所に黒い勾玉がぐるぐる回ってるのが見えて
すごく怖かった、って聞かせてくれた。
本当かどうかは 知らない。
その後輩のお母さんも、真剣な顔で「この子はときどき、おかしなものが見える」
といっていたのが印象深い。
普段、かなり強気で明るい子だったので、霊とか似合わない、ヘンなの、と思った。
なんだこの感想文w
35 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 メェル:sage 投稿日:2009/05/15(金) 13:26:40 ID:Na2nDOfz
き、きっと、親に「高い高ーい」ってしてもらったんだよ!
36 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 メェル:sage 投稿日:2009/05/15(金) 16:25:08 ID:nX4EqnJi
>>35 うん、きっとそうだよね。
ベッドの真上以外の天井のあちこちにも転々と付いてたけどね。
以上、【強制】隔離病棟経験者いる?【入院】スレより
D劇団
地元の劇団の話。
神社の倉庫を借りて稽古場にしている。
30年ほど前の話だが、設立当時、怪我・事故が多発した。
誰にみてもらったか知らないが、とにかく霊視?してもらったら
「旅芸人の霊がいる」とか。
それ以来、助言にしたがって、毎週1回、稽古場の四隅に
塩と酒を供え、花と水も飾って(?)
北の方角に手を合わせ、無事を祈るという「礼拝」が義務付けられている。
オトナたちがさ、真剣に手をあわせるわけ。結構、不思議な光景。
そのときに絶対に、手をあわせちゃいけない方向がある。
多分、北東?
死ぬからだめだ、絶対にだめだ、と代表者に言われてる。
…そっちに手、合わせれば簡単に自殺できるよなぁ。
その稽古場、以前所属してた劇団員の子どもがよく遊びにきてたらしいが
あるとき「ねぇ、今日はすみっこのおじちゃん、いないね」と発言。
着物を着たおじさんが、いつも見えてたらしい。
その位置にも礼拝セットを置くので、gkbr。
gkbrといえば、暖かくなってくると礼拝セットのどれかに必ずといっていいほど
ゴキが紛れ込んでいるのが 最大の ほんのり。
E劇団2
よく、「大勢の気配が」とか怪談話であるけど、なんのこっちゃいと思ってた。
稽古場の2階で、昼間1人で作業してたとき、初めて体験した。
空気が、ざわざわとして、「アレ、誰か来たかな?」「階段の下で誰か上の様子を伺ってる?」
と気になって作業に集中できない。
プチ家出というか、親とけんかして稽古場に泊り込んだときには
子どもの走るトタトタ音がした。
その稽古場には旅芸人以外に、子どももいるという話は後に知った。
てな感じに、いろいろと霊っぽい話は身の回りにあるんだけど
ハッキリみたことないから、いまだに半信半疑なんだよね。
全部、脚色なしにそのまま書いたから、ほんのり程度にも達してないかもしれないが
まあ暇つぶしにでも なれば幸い。
長々と失礼。
>>835 釣りキチ三平に、恨み竿のエピソードがあったなぁ…
>ID:N8TzgcpT0
連作乙。
怖さ的に、このスレに合ってるような気がするよ。
この前の日曜の夜に見た夢の話でもひとつ。 文章力はないです。スイマセン
話の流れは全く覚えていないけれど、俺は温泉宿の様なところにいた。
で、10畳ぐらいの広さの部屋の中にいるんだけど、ちょっと変わった部屋で
そのうちの中央部分あたりの4畳ほどが40cmほど下にくぼんでるの。掘りごたつみたいなノリで。
そのへこみ部分に1列が3,4人の4列で人々が正座してるの。俺もその中の一人のようだ。
俺は最前列で座ってます。そのうちどこからか湯呑が人数分前におかれてお茶が注がれる。
そうこうしてると一人のおばさん(50歳くらい?)が現れる。
ほんと話がサッパリわからないけど、どうやらそのひとは占い師のようで
俺の事を占い始めるわけ。これまた内容をさっぱり覚えていないんだけど
ひとつだけ覚えてて
「ある人物が俺にとってものすごい災いをもたらす」という内容のもの。
曖昧にしか覚えていないが、どうやら誰か悪い人物に狙われているらしい
で。「その人物は誰なんですか?」と問うといきなり細木○子みたいなノリで
「お前の後ろにある写真に写ってる人物だよ!!」って吼えたの
俺びっくりして、後ろをガバっと振り返って写真を見ようとするんだけど
見たか見ないかぐらいのところで目が覚めたわけ。なんせビックリしたからね
んで起きちゃったんだけどさ・・・まぶたに人間の顔が焼き付いてるのよ。残像みたいに。色つきで。
「人間」の顔てことはわかるんだけど、どうも顔はハッキリと認識できなかった
という ちょっと怖かったお話。
848 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/27(水) 20:32:29 ID:AVmyG5pH0
太木かずの子
849 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/27(水) 23:27:59 ID:ZJenknt9O
車内は密閉性が強いし練炭で酸素が失われた環境でウジが湧くとは思えないんだけど…それがかなりほんのり
ここ数日の出来事
月曜日にホテル別2万円で会おうと約束したのが土曜の夜。待ち合わせ時間と場所を取り決め、「明日(日曜)の夜にまたメールするね」と相手の女性。
ところが日曜の午後、俺はちょっとした拍子に携帯TELを水溜りに落としてしまった。
うわ、やばい…電池を抜いて夜まで待ち、電源を入れると携帯はいちおう起動した。ホッ…
ところが、届いたメールは読めるのだが、「返信」を実行するボタンが動作しない。
そうこうしているうちに数通メールが届く。明日の夜、赤い車で待っているとのこと。しかし返信できない。
どうしたの?なぜ返事くれないの?やっぱり冷やかしだったの?彼女のメールは怒りの文章に変わって行く。
なんとかメールアドレスは読み取れた。PCからメール送信!
しかし、あちらの携帯はPCメールを受け取れないようで、DeliveryFailedでことごとく送信失敗となる。フリーアドレスじゃないのにダメ。
どうしようもないまま月曜日になる。
仕事を終えて夜、約束の時間に待ち合わせ場所に行くと、彼女から言われた車種の真っ赤な車がある。
しかし、車中には誰もいない。傍のネットカフェの中で待機してるのだろう。
仕方なく帰宅。
帰宅して携帯を立ち上げてみると、なんとメール送信が出来るようになっている!さっきまでダメだったのに!
彼女に謝罪のメールを入れる。許してくれるだろうか…というかあちらも昼はカタギだけど夜は売春を頑張ってる人なので、すぐに「水曜日に改めよう」という話でまとまった。
ところが火曜日の朝目覚めると、携帯は今度は電源が入らない状態になってしまっていた。・・・がーん・・・
火曜日の夜になっても電源が入らない。これはもう修理に出すしかないかな。
彼女は「やっぱり冷やかしか」と怒りながらも、明日の夜にはきっと待ち合わせ場所にあの赤い車で来ているだろう。
待ち合わせ時間にきちんと行って見よう、失礼を詫びつつちゃんと会おうと誓いながら火曜の夜は眠りについた。
・・・深夜・・・足がモゾモゾする感覚でふっと目が醒めた。
途端、チクッと激しい痛みがふとももを貫いた。「イタッ!」と舌打ちしながら飛び起きて部屋の灯りを付ける。
布団には何もいない・・・が、ふとももはヒリヒリしている。
掛け布団をめくって見る。
ぐねぐねと激しくのたうつ真っ赤な大ムカデが飛び出てきた!
絶句した
これはもう・・・呪われているのかも知れない・・・
というか、俺を護ってくれている何かしらが警告を発しているのかも知れない・・・あの女と会ってはダメだと。
彼女とのセックスに溺れて生活を壊してしまうのか?深刻な病気でももらうのか?危ない目に逢うのか?
このデカいムカデはあの女の象徴なのか、それとも俺を叱りに来た何かの遣いなのか。
ちょっと迷ったが、すぐそばに殺虫剤があったので、浴びせてムカデは殺しておいた。
水曜の夜、つまり今夜だが、俺は待ち合わせ場所には行かなかった。
おわり
_,. -‐1 ,. - ‐:‐:‐:‐:‐- 、
_,. -‐:'´: : : : : | , :'´::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.丶
,.イ ,.-:'´: : : : : : : : : : : ! /::.::.::.;.ィ::; ヘ::.::.::.::.::.::.::.::.::.:\
/: ∨: : : : : : : : : : : : : : :l'/l:/::./ ,':/ i::.:ト、::.l、::.:!::.::.::.::.',
,. -:' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : -┴-'.._l/ l:| i::| i::l::.::.::.::.::i
ー‐ァ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`ーァ l| l| l:|::.::.::.::.::|
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ ー‐‐---、!ヘ::.::.::.::|
,': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ ┬--、 }::.:/::.!
! : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ;.イj {辷リ ′/::/!::/ここは貴方の日記帳じゃないわ。
ノ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.. : :、/ ; /〃ノ:/
´. .:.:.:.:.:.:.:.: : : .:.: : : .:.:.:.. : : :.:.:.:.:.:.:__:.:.ヽ r―-, /-:'´::;′ チラシの裏にでも書いてなさい。
`ー---;.:.:.:..:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:...:.:.:.:.:.:.:.V ̄`ヽ、 `ー‐' ィ;、:::∧:{
/:.:.:.:._:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|'´ヽ rく` ト、. -‐'´ | `:く ` ね!
厶-‐'´ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、:.:.:.| _,.-‐! \ __,,. -‐''´ }‐:、
_l;.ィ´ヽ:./ヽ:|'´ ,>‐'´: : く ∨ > \
_,r{`7  ̄{ ̄} ̄¨`‐く__ヽ_;,: -‐; :\ _,.-:'´: : : : : :>、
,.イ | 〉´ ̄ ̄ ̄:  ̄`ー‘v'´>‐_く : : : \___,,. -‐:'´: : :ト-、_;,.-'´ ヽ
r'l ! ,し′: : : : : : : : :}_ノ/ __,,.ヽ: : : : : : : : : : : : : : V l
,Jー'´: : : : : : : : : : :`辷'_,,、 '; : : ∧: : : : : :_; -'´ |
l´: : : : : : : : : : : : }´ l l`ー':.:.:`ー:.'"´:〈 v'
>>834 これ怖い…
にほんむかし話の怖い回でありそう
>>849 キャンピングカーでもない限り、結構スカスカだよ、車なんて
いや〜子供って怖いですね〜。
お母さんのお腹の中にいる時でも
ちゃんと外の会話を聞いているんですから。
その男は結婚し子供の事を考えていた。
女の子が絶対 良い 男の子なんかいらない
そう考えていた。ついに子供ができた。
大きくなっていく妻のお腹 そしていよいよお腹の中の子の
性別を確かめるため病院にいく日が明日に迫った。
夜、男は妻と会話していた。
「女の子だといいね」
「いや、どうせ男だよ 男に決まってるよ
こんな父親、女は選ばないよ どうせ男だ畜生!
男の子なんていらねぇよ!」
「どうしてそういう事 言うのよ
そりゃあ私だって女の子が良いけど。」
そして運命の日。なんと念願 叶って女の子でした。
歓喜する男 (男でなくて良かったー)と思いました。
そして女の子が産まれました。しかし、不思議な事に
なかなか言葉を話してくれません。
いつまでたってもいつまでたっても。
ある日、妻が買い物に出かけ娘と2人っきりになる事がありました。
娘は相変わらず無言で積み木遊びしています。
とその時 積み木遊びをピタっとやめ
「いや、どうせ男だよ・・・・・・・男に決まってるよ
いや、どうせ男だよ・・・・・・・男に決まってるよ
いや、どうせ男だよ・・・・・・・男に決まってるよ
こんな父親 女は選ばないよ・・・・・選ばないよ・・・選ばないよ・・・
男の子なんかいらないよ・・・・いらないよ・・・・いらないよ・・・・いらないよ」
「な、何を言っているんだ」 男はびっくりして聞きました。
そのとたん、娘が振り向き
「おとぅさぁぁぁん 私ぃ選んだよ?ちゃんと選んだからねぇ
私が女の子ぉぉぉでよかったねぇぇぇ だぁぁぁかぁぁぁらぁぁぁ
ちゃんと責任持って育ててね?
お父さんが女の子がいいっていったんだからね?」
男は聞いていたのかと青ざめました。
聞こえてないからと自分の子について色々 文句言うのは
良くないですよぉ ちゃんと聞いているんですから。
はい、当然のごとく創作です。でもありそうで怖い。
お腹の中にいてもちゃんと聞いてるってのは本当らしい。
( ゚д゚) キーコキコ
〜 (_ ゚T゚
゚ ゚̄
( ゚д゚ )
(_ ゚T゚
゚ ゚̄
こっち見んなあ
>>856 台詞がチグハグなのと、変に繰り返している部分がある。
創作ならもう少し推敲を重ねましょう。
ちなみに俺の姪っ子も、妊娠中から出産後までの記憶がある。
まだ私が兄貴を「お兄ちゃん」と呼んでいた頃。
二人でテレビを見ていたら外でものすごい女性の悲鳴が。
私はびっくりしたけど、兄貴は気づいてないらしい。
山奥なので人通りもまったくないし、ほっといたらいけないだろうと
嫌がる兄貴を無理やり引きずって見に行ったら、誰もいなかった。
よく考えたら女の人が徒歩で来るわけない。
昼間だったし、猟も解禁になってなかったから鹿じゃないはずなんだけど。
ちょっと怖かった。
つまらんくてごめんなさい。
というか・・・
>まだ私が兄貴を「お兄ちゃん」と呼んでいた頃。
これいらないよねw
察しすぎてしまいました。
866 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/28(木) 19:38:25 ID:TvDa5c8Y0
>>861 発情期の牝鹿は、それこそ女の断末魔の絶叫みたいな凄まじい鳴き声揚げるからな。
たぶんそれだろう。ネット探せば、聞けるんじゃない?
つい先程あった話。
実家に遊びに来るヌコ(もう数年になるが、どこかの飼い猫ということも
ないみたいで、半分実家に居ついている状態)が、食後に私の横で、
仰向けにグーグー寝てたんだ。
と、弱い地震が。私は結構地震の30秒くらい前に異変を感じて鳥肌が
立ったりしてしまうんだけど、地震直前の地鳴り→地震中→地震後と、
ヌコに全く動きなし。
おい!と声をかけると面倒くさそうにこっちを見て、また寝てしまった。
ヌコの将来を考えると、ほんのり怖くなった。
>>867 万一何かあってもこのご主人様なら守ってくれると思って安心しきってんだな
>>867 > 仰向けにグーグー
かあいい(´v`*)
>>867 そのぬこには、その地震が騒ぐに値しないものだと解っていたんだよ。
面倒くさそうにこっちを見て、は『いちいち騒ぐなヘタレ』みたいな意思表示だったんじゃないかい。
871 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/28(木) 21:27:38 ID:7c0xqn430
>>867 ぬこの画像も貼らずにぬこ話とな?
まずはうpが先だろうが!
ぬこたん(*´д`)ハァハァ
>>864 とシンクロしたと思ったけどそんなことはなかった
はいはいぬこぬこ
>>867 > おい!と声をかけると面倒くさそうにこっちを見て、また寝てしまった。
> ヌコの将来を考えると、ほんのり怖くなった。
これでほんのり怖いなら
どんな話でも最後に「ほんのり怖くなった」と書けば通りそうだな
>>874 口があいてるように見える
寝てるときの前足と、足パカッが好き
>>875 いえいえ、そんな、わざわざご丁寧に
ぬこたんに、よろしく
別の意味でほんのりしてしまった
>>877 我が家のヌコ様のあまりの可愛らしさにほんのり怖くなった
>>867はきっとこう言いたいんだろう
>>874 ぬこ可愛いな
実家で飼ってた猫も、震度3の地震があった時お腹出して爆睡してたよ
というか、猫とか鹿の話が続いてたから、一瞬犬猫板かと思ったじゃないかww
いい歳してぬこぬこ言ってるお前らにほんのり…
ロリ幼女が書いてるのかもしれんじゃまいか
まさか30代サラリーマンではないだろうしなw
40代後半のロリょぅι゛ょかも知れんぞ
>>884 まさにスレの趣旨にピッタリな怖さだな…
しかもゴスロリファッションのな
887 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 17:40:43 ID:LMFsrz5nO
>>882 そのレスだけでお前が自己中ってことがよくわかる
ぬっこぬこにしてやんよ
(U^ω^)わんわんお!
(U^ω^)わんわんお!
>>782 えっ!?
じいちゃん!?
じいちゃーーーーーん!!!
>>782 ほんのりじゃNEEEEEEEEE!!!
893 :
867:2009/05/30(土) 03:52:31 ID:6kHT7wzH0
なんだかほんのり→もふのりにしちゃったみたいでごめん
せっかくだから、このヌコにまつわるホントにほんのりを一つ。
写真では判り難いけど、この子の右目は、以前他のヌコと喧嘩して潰されて塞がって
います
で、実家に来るようになる以前、実家より山手の方で、おばあさんが面倒をみていた
らしいです(その辺りに住んでいる人が町内会の連絡で来て、見かけたときにそんな
ことを言っていました)
捕獲した野良ヌコには去勢、避妊手術をさせていたようで、この子も確かにそうです。
そのおばあさんは亡くなられたらしいですが…片目が不自由だったそうです
実家でゆるゆるしてくれている今はいいですけど、かわいいのとかわいそうなのと、
ほんのり怖いのです
でも、私自身癒されてるし、いつまでも元気でいてほしい
高校生の頃だったかに「子供は霊が見える」なんて話を誰かから聞いて
この話を利用したイタズラで家族を恐がらせてやろうと思った。
その辺にいた姪っ子に「ご飯食べる時に階段の方を見て『あの人誰?』って言ってみて」とお願いした。
夕食時、打ち合わせ通り?姪っ子がずっと階段の方を見てたんで「どうしたの?」と合図を出したら
姪っ子は俺に「ねえ〜あの人のこと〜?」と言ってきた。
階段付近には誰もおらず…
家族をビビらせるつもりが自分だけビビる結果になったという、何とも情けない話でした。
>>894からしたら、めっちゃ怖かったと思う
ケドごめん、笑っちゃったw
ぬこって言う奴の96lは池沼
>>897 ソースは俺、ですか。ほんのり怖いですなw
>>843 最後の一文の無駄なスペースいらんわー
一気に下手な芝居くさくなってつまらん
遅レスで批評とかいらんから
>>894 姪っ子何歳?
〉〉899
ごめん、別に創作しようとか考えたわけじゃなくて
思い出しながら一気に書いたから…。
まさかスペースのこととか言われると思わんかったw
904 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 03:42:10 ID:LnlWdPaZO
>>511 >
>>508 > いや、地味で存在感の無いあの県だよ
地道で・・・・佐賀
存在感の無い・・・・佐賀
そうか・・・・
栃木か(=ω=.)
家に母ちゃんの友達が来た時、友達が家に入ろうとしなかったんだって
別の日に知り合いを呼んで家を見てもらったんだけど、下半分が正常な空気で上が異様にどす黒く
男が6人と水子の随分成長したのが2人いるって言われて、しかも俺と弟の方見て「○○君達は良く平気で生活できたね…」って言われたから何でか聞いたら水子2人は俺弟が家にいる間は俺か弟の近くにいたっぽい
確かに家にいる間は色々あったが全て気のせいで片付けてたスーパーポジティブブラザーだったけどそれ聞いた途端弟がパニクって涙目なりながら外走り回ってた
巻けると思ったぽい、それ見て爆笑してたら知り合いにはたかれたお
他板からだが
561 名前: 彼氏いない歴774年 [sage] 投稿日: 2009/05/30(土) 23:57:03 ID:olZMUU4K
高3の時に失恋したことが頭から離れずに苦しくて、私は『あの人の頭がおかしくなってしまえ(私が告白したことや諸々を全て忘れて欲しいという意味で)』
毎日寝る前に頭の中で振った相手に向かって叫んでた。
それから2年ほどして彼は脳腫瘍で頭がおかしくなりながら死んでしまった、最近地面がグラグラしたり寝ていても体が斜めになっている感じがする。
私も脳に異常があるのかもしれない、脳腫瘍怖い。
こえーよ
あんま怖くないかもしれんが、実体験。
今日の昼過ぎ、すっげー眠気に襲われて
昼寝したんだ。
で、夢を見たわけだ。
夢の中の俺は1470円の50個限定お菓子詰め合わせセットを
買いたくてしょーがなかった。
しかし財布には1000円しか入ってなくて近くのコンビニのATMに
金降ろしにいったんだ。
そのコンビニはちょっと変わっていて、
コンビニの中にエレベーターがあったんだ。
で、ATMはそのエレベータの中にあるわけ。
みんなそのエレベーターの前に並んでたんで、俺も並んだ。
最初入ってた奴が結構遅くて、15分ぐらいATM(エレベーター)ん中にいたわけ。
で、お菓子詰め合わせが売り切れてしまうと思うとソワソワして、
早くしろよっとか思ってたらやっと前の人が出てきた。
次は中年のおっさんがATM(エレベーター)ん中に入っていった。
続き
イライラしてると前にいる人たちが
「お先にどうぞ」
「急ぎの用なら先にどうぞ」
と言ってくれた。急いでたし、そこはお言葉に甘えることに。
んで、中年のおっさんがやっと終わって、出て来ようとした瞬間
エレベーターがドォオオオン!!!って落ちてしまった。
その中年のおっさんは多分、死んだと思う。
夢はここで終わったんだが、
覚めたあとはなんとなく変な夢だなぁっと思ってたんだ。
だが今考えると、前の人たちはやたら俺をエレベーターに乗せようとしていて。
もし中年のおっさんがエレベーターから出てくるタイミングがもう少し早かったら
俺は死んでたのかもしれないと思うと怖くてしょーがない。
この夢、おまいら、どー思う?
夢スレに書いて来い
急がば回れ
470 :ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/05/28(木) 01:22:23.29 ID:GlrNE4dX0
馬鹿友達が、高校卒業と同時に消息不明になって
六年後にいきなり家に電話きて「悪いんだけどさ、お金貸してくれんか?百万くらい」
いきなり何いってんだ。と思うより先に「どうした?」と聞いたら
なんか言おうとしたけど、うちの娘の声が電話で聞こえたらしく
「子供いるんか、じゃあ、無理やな。名前なんていうん?可愛いだろ〜なぁ。いや、ごめん。また、そのうち見に行くよ。ほしたらな。」
と言われ、最後に受話器から「もういいです。」って誰かと喋ってるとこで切れた
あれから連絡もこない。
リアルでこあい話だな・・・、とコピペにマジレス。
916 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 22:42:18 ID:UGo6Gkpf0
夢はどうでもいいお
917 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 22:55:59 ID:r3NfBcHcO
>>911 恐い夢は本当にやばいよ。
以前事故の夢見た日に本当に目の前で事故が起きた事あるから。
新しく引っ越したアパートの部屋に蠅の死骸が5、6匹落ちていた。
窓の桟には蠅の死骸がビッシリ詰まっていた。
部屋の床の一部は板が替えられていた。
大丈夫かしらこの部屋。
>>917 それは、事故を目撃したことで
夢の記憶が「事故の夢を見た」と改変されただけだ。
920 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 23:35:59 ID:a/LmhQTB0
>>918 なんかの腐乱死体が転がってただけだと思うから大丈夫だと思うよ
>>918 大丈夫だよ。
東北の方ではサッシだけでなく、雨戸の中までビッシリとテントウ虫が蠢いてる風景があるから、それに比べたら全然マシ。
>>918 マジレスすっと、長い事空いてる部屋って
洗濯機や風呂の排水口から
虫が上がって来ちゃう事あるのよね。
腐乱死体は良いとして、大量の虫はいやだな。
腐乱してるんだよ?当然虫が涌くでしょ?
アパートで寝転ぶフランケン・シュタイン(怪物)をイメージしてしまった。
927 :
918:2009/06/01(月) 00:51:40 ID:RDgeL39jO
>>925 撮影せずにさっさと掃除してしまったからぅpは出来ないんだ
>>8 ほんのりどころじゃ無いじゃん・・・ 歯を食いしばっちまった。
>>911 落ちて死んじゃえば良かったのに…
夢の話しは(゚听)イラネ
930 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 13:26:39 ID:ck2qQJB+0
2年前の夏、俺と友人Aと2人関西某所にある、古びたホテルの
裏の海岸で釣りをしていた時の話。
夜釣りをするために、午後9時頃、そのホテルの裏のテトラポッド
に着いた。
酒好きのAはいつものようにソフトアルミ製のクーラーバッグに缶ビールを
詰めて持って来ていた。 釣りの準備がととのい糸を垂らすと、
早速Aは缶ビールを開けて飲みはじめた。
いつもの事で、止めても聞く男ではないので放っておいた。
釣りを始めて2時間以上経ったが、あたりがなく、波の音だけが
静かに聞こえていた。
海岸に弓なりに沿った道路の街灯が、遠くの砂浜を照らし出していた。
時間は午前0時を過ぎていた。
俺はぼんやり電気浮の赤い光を見ながら「今夜はだめだな」
とAに言ったが返事がなかった。
辺りを見廻したがAがいない。
「どうせ立ち小便だろう」俺はそう思い、さほど気にもしなかった。
マナーの悪いAは、酔うと何処にでも小便をした。
以前他人の家のガレージに入り込み、小便をしているところを
その家の人に見つかり、警官まで来て大目玉を食らう騒ぎに
なったが、それでも同じ事を繰り返す、しょうもない男だった。
暫くしてもAが戻らないので少し気になり、俺はAを呼んだ。
やはり返事がない。 まさか海に落ちたのではないか、
俺は不安よりも苛立ちを感じ、Aの居た方へ向かおうとした、
その時、
背にしたホテルの脇の暗く細い道路の奥の方から人の声がした。
ホテルの窓には明かりが一つ灯っているだけで、辺りに人の気はいはないが、
波のさざめく音に混じって、確かに誰かの声が聞こえた。
俺は「Aか」と叫ぼうとしたが、声がかすれて出なかった。
暗い道を用心深くゆっくり歩いて、奥の声の方へと向かった。
奥へ進むと、人の声と動物の呻き声のようなものがした。
続く
931 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 13:29:23 ID:ck2qQJB+0
>>930の続き
音のする方へ行き、僅かに届く遠い街灯の灯り中に、俺はそれを見た。
男が段ボール箱の中から小さな生き物の首を掴み上げ、ぶらぶらと
激しく揺すると、その生き物を力まかせに海に投げ込んだ。
投げ込むと又箱に手を入れ生き物を掴み、ぶるぶると揺すり、
海に放りこんだ。
その度に、小さな生き物の「ギャーッ」と言う断末魔の叫びが
俺の耳を切り裂いた。
俺にはその生き物が人間の赤ん坊にも見えた。
非常に痩せた背の高い年配の男は、俺に気付かず何度も繰り返し、
小さな生き物を海に投げた。 男はそのホテルの制服を着ていた。
俺はゆっくりと後ずさりし、その場から早く逃げたかった。
異常な光景を目の当たりにし、人か何か分からない生き物を
助けようとする勇気は出なかった。
その時、俺はいきなり誰かに肩を掴まれた。
それはAだった。「ここヤバいよ、早く逃げようっ」Aは荒い息で
そう言うと、俺の腕を掴んで引っ張った。
俺達は走った。
釣り道具をその場に残したまま走って車に戻り、古びたホテルを後にした。
俺は車のルームミラーを見た。
男は両手をだらりと下げ、走り去る俺達を見ていた。
その両手はあの生き物の首を掴んでいた。
夜が明けて、俺達はその話を別の友人達に話した。
すると友人達は怪訝そうな顔をして、
「あのホテルなら1年前に潰れたよ。経営者は家族共々行方不明らしいよ。」
と言った。
その後俺達はその場所には二度と行かなかった。
そのホテルは廃墟になって、今でもそこにある。
ファンタズムみたいだな
513 :おさかなくわえた名無しさん:04/01/11 11:50 ID:S8oifoIO
友人の話です。 友人(女)は以前、小学校の先生と付き合っていました。
ある日、彼が自分の所の生徒の名簿に「み」だの「き」だの「や」だのといった
ひらがな一文字の印をつけているのを見た友人は彼に意味を尋ねたそうです。
彼が言うには、その印は不審者侵入とか突然の大災害の際に生徒一人一人に
どのように対応するのかを表したものだとか。
「み」は「見殺し」の「み」、混乱に乗じ、生徒に散々恐怖をあたえて見殺しに。
「き」は「恐怖」の「き」、殺さないまでも、散々恐怖をあたえる。
「や」は教えてくれなかったそうですが、女の子の名前にしかついていなかった
ので、「犯る(やる)」の「や」なのかな・・・と心配になった友人は即効で別れたそうです。
>>930 ったく、釣り人はマナーの悪いのが多いな。
ちゃんと片付けて帰れっつーの。
>>918 蝿の屍骸なんてどうってことないさ
連休中に山ん中の民宿に泊まったら
部屋の窓(内側)に12〜13匹のカメ虫が止まってた
帰りのダム湖の展望台もカメ虫の大群だったし
>>935 カメ虫もどうってことない。
東北の実家では、ここ数年、毎年秋になるとカメ虫が
毎日、毎日、100匹以上も家の中に入り込んでくる。
冬越しするためにサッシを締め切ってても雨水の排水口とかの
ほんの小さなスキマから入り込んでくるから防ぎようがない。
1日に100匹以上だぞ、想像できるか?
こんな日が2〜3週間も続くんだぜ。
最近、農家があまり強い農薬を使わなくなってきたもんだから
カメ虫が元気になって大繁殖しちまってるんだわ。
うちは数年前ダンゴムシがそれくらいの勢いだったけど
対策したら全く入ってこなくなったぞ
部室の納屋に湧いたベンジョコウロギの数百匹の大群に比べればマシ
あいつら明かりをつけた瞬間に逃げ惑ってこっち飛んでくるからな
家の周りに巻いて団子虫寄せ付けないやつあったな
あれって利くんだろうか
いやーーー! たのむから虫の話しはやめて;;
やめてとまでは思わないが、あまりおもしろくないのは事実だ。
虫 と 夢 と ヌ コ の 話 し は た く さ ん だ !!
うちのぬこがだんご虫と戯れる夢を見た
カメムシは噛まれると噛まれた痕が酷いことになる
1週間以上、傷口が膿んで腫れが引かない
毒虫に対する耐性は常人以上はある俺でも悲惨なことになった
カメムシって噛むのかよ!
虫つながりで消防時代の体験を。
緑色でトゲトゲした毛虫が不意に木から落ちてきて、肩を刺されたことがあったけど、米粒大の水泡が刺された周辺に20個ぐらい出来た。
その痛痒さが尋常じゃなくて、つい掻いてしまい、破けた水泡から溢れ出た液体が周辺の皮膚に伝うと、
その液体に触れたところも同じように米粒大の水泡ができ、あっという間に肩から背中に掛けて水泡だらけ。
見た目と痛痒さで泣きじゃくった。
幸い跡は残らずに治ったけど、液体に触れると新たな水泡ができる恐怖は子供心にかなりのトラウマになった。
>>948 それ‥俺がチビの頃、最も恐れてた虫『ひらひらむし』かも
シーン・・・・
そして誰もいなくなった
>>949 ひらひらむしはGoogle先生もよくわからんかった。
>>951 うーん、記憶だとこんなに毛むくじゃらじゃなかったな。
んで、もっと緑色が強かった。
>>952 緑色の毛虫で代表的なのはイラガの幼虫だけど、あれは刺されたら痛いだけで水泡が出来るほどではないし、
>>948みたいな症状にはならないからなぁ
何だろ?
>>952 ヒメクロイラガじゃね?
ぐぐりすぎて具合悪くなったOrz
900も過ぎてるのにここは昆虫板か?
>>939 まず進入口をある程度特定して隙間を塞ぐのと
粉の虫除けか駆除剤を家の周りや部屋の周り入念に撒く
とにかく進入してきそうな所、部屋の窓のサッシとかドアにもに撒いておく
部屋の中には吊るすタイプの殺虫剤を吊るしておく
これで蚊もめったに入ってこないよ
960 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 18:23:51 ID:LGkpc2t4O
怖い話のまとめサイトを見てたら気のせいか首を誰かに掴まれてる感じがする。
>>954 コ、コイツーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーか!?
すっごく似てる。若齢幼虫?ってのが特に似てるけど、「殆ど痒感なく」って部分が記憶と異なる…。
まぁ子供の頃だったからなぁ。お嫁さんにしてください。
>>947 それ、サシガメ。
たしかにすごいことになるようだ。
相変わらずオカ板住人の虫知識は半端無いな。
『駄リンチ・コード』
バンド仲間のK君は昔、喧嘩ばっかりしてたらしい
僕「昔は暴れてたんだ?」
K君(今でもよく覚えてるのが40対3の喧嘩っすね)
僕「どうなったの?」
K君(全員、ボコボコにしてやりましたよw)
僕「凄いっ!40人に勝ったんだっ!」
K君(いえ、こっちが40人でした)
967 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 23:01:44 ID:fuL+AZw3O
アメリカシロヒトリでそんな感じになったが…。
>>948
消防の時、穴を掘ってその穴に棒(木の枝)なんかを刺して(梯子の様にして)。
アメリカヒロシトリを素手で放り込んで、アスレチック〜とか言って遊んでたよ・・・
手がかぶれなくて良かった、まあ手の平の方は若干皮が厚めだから、良かったのかな?
今思うとほんのりだ
970 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 23:38:45 ID:3nEaY78EO
音楽聴きながら夜道を歩いてたら、何故か直感的に後ろ向きたくなって(というか、向かなきゃ!って感じ)んで、後ろ向いてみたら
知らない男の人が、それこそ身体密着するんじゃないかってくらいすぐ後ろまで来てた
猛ダッシュで逃げたけど
まじで怖かった
建ててきちまっていいかな?
972 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 23:55:03 ID:Yt9FLHGJO
昔、母ちゃんに連れられてスーパーに行ったんだ。
一緒に行くとお菓子買ってくれるからお菓子に釣られて買い物に付き合う子供だった。
ある時、何を思ったかいつも買って貰ってるポテトを店の中で食べてしまった。
一口食べた時点で自分は何をやっているのかと顔面蒼白になり、金を払えば許して貰えるだろうかとか色々考えて、とりあえず母ちゃんを捜す事にした。
あまりに昔の話なので、その後どうなったかは覚えてない
普段良い子で通ってた俺としてはアレが夢じゃなかったらマジ、トラウマモンの出来事だった。
>>973 そんなの、会計前の生魚を貪り食ったらしい自分に比べたら……
(保育園に上がる前らしいけど)
978 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/03(水) 01:17:00 ID:k7Q0spdeO
その話、今宵のオカズとしていただき
>>973 似たような話だが…5歳くらいの頃だったかな。
昔、母ちゃんに連れられてデパートに買い物に。母ちゃんは俺を玩具売場に置いて婦人服売場の戦場へ赴いた。
玩具売場でボーッと商品眺めてたらちゃんと名札付けた店員が話し掛けてきた、「僕、こっちにおいで」と。
付いていくと子供サイズのテーブルと椅子、周りはゾイドのコーナー。
店員に言われるまま椅子に座るとその店員はひょいと商品棚からゾイドが手に取り箱を開けた。
カチャカチャと部品にゼンマイモーターみたいのを取り付けて俺に渡す「こんな感じにやってごらん」
説明書首っ引きで組み立て始めた、俺。夢中になって気が付くと店員はもうどこかへ消えていた。
途端に不安感が沸き上がってきた。このゾイドは商品なのに代金払わず勝手に組み立てていいのか?と。
5歳の脳ミソが導いた答えは逃走。すぐさま逃げ出し階段をダッシュで降り婦人服売場へ。
丁度会計を済ませた母ちゃんを見付け、駈け寄るも安心感からか母ちゃんにゲロを噴射してしまった。
今でもゾイドを見ると気分が悪くなる。ギーギー動くゾイドを思い出すだけで具合が悪くなる。
そしてあのゾイド組み立ては普通にサービスだったのかどうかは未だによく解らない。
>>979 明らかに売り物っぽいのはビビるよね
何かのおまけレベルのおもちゃで充分な気がする
まあその人が店員だとしたら何年経ってもトラウマになってるとは思ってもみないだろうけど、
元店員かなんかのいたずらコスプレだったりしたら、思う壺だろうしなぁ
作らせて買い取らせるトラップだったんじゃ…
>>973 >普段良い子で通ってた俺としてはアレが夢じゃなかったらマジ、トラウマモンの出来事だった。
夢オチか・・・
でもちょっとわかりづらいぞ。
>>982 文脈からして、「もし夢じゃなかったとしたら」って意味だろ
記憶が曖昧だから夢の可能性もあるってだけで夢オチではないと思われ
次スレ立てるよ。
>>981 なんという詐欺
でもありそうでガチで怖いw
>>986 あるわけねーだろ
馬鹿じゃねーのw
せっかくだから子供がいる時に商品から見本へ降ろしただけ
気に入って親にせがめば儲け物ってくらいの話
お前ら全員五歳児レベルだなw
失礼な!少なくとも俺は小3レベルはあるぞ
>>988 てめえなんか玩具売り場で優しいお姉さんにいい子いい子してもらってろカス
>>987 俺をほんのりな奴呼ばわりして許さない
絶対にだ!!
>>772 9 : スィートアリッサム(大阪府) :2009/05/23(土) 20:56:13.78 ID:q0YawQEu
告白
┌─┴─┐
失敗 成功
│ ┌─┴─┐
│ 破局 結婚
│ │ ┌─┴─┐
│ │ 搾取 子供誕生
│ │ │ ┌─┴─┐
│ │ │ 邪魔者化 離婚
│ │ │ │ │
│ ↓ ↓ │ 慰謝料・養育費
└→生き地獄 ←┴───┘
これを心の支えにするしかないw
>>979 子供用に確保してあるやつだろ
子供心にはわからんのも無理はないが
ゾイドって意外と高いんだぞ
>>991 コピペにレスも何なんだが
左2つはまだセーフな気がする
>>987 中に出して良いよってサービスかと思ってその通りにしたら大変な事になった
だから確認しない限り信用しない
>>995 このレスだけ見たら怖い
気を付けないとな
大人的な意味でwww
(部屋の)中に出していいよ
1000ゲトー
今日の昼前に隣のビルの非常階段から飛び降り発生!!
見に行ったら遺体は片付けられてたけど脳味噌何個か落ちてた…
夜とかいそうですね
1000ゲットで彼女ができるw
1001 :
1001:
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・