2 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/21(火) 20:29:57 ID:eiO+djsbO
にげと
またこの文才?というかセンスの欠片もないテンプレ貼っちゃったのか
8スレのテンプレは成立過程はともかく文の品が良かったけどね。
↓進行中のシリーズ物まとめ
6 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/25(土) 21:34:49 ID:Ke3zoKaF0
ホシュage
7 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/27(月) 00:37:20 ID:zTBXGl5pO
ホ
h
ここらでひとつ、とっておきでも出そうか?
もう随分と昔の話になるけど、この時期になると思い出さずにはいられない話がある。
五月の連休はある時点から僕にとっては陰鬱な季節になってしまった。
その頃僕は東京の大学に通っていて、世田谷にある親戚の経営するアパートに下宿していた。
地方出の田舎者の僕には東京の生活は着いて行くのが精一杯で、昼は学校夜はバイトと
アパートに帰るのはいつも深夜過ぎだった。
実家には定年間近の父と母、来年は僕と同じように東京に出てくるだろう妹
それに地元の人間と二年だけの結婚生活を送った姉がいた。
けして彼らの事を忘れていた訳でも、ないがしろにしていた訳ではなかった。
・・・と思う。
あの頃の僕は自分の生活で一杯いっぱいで・・・。
その日も休みにも関わらずバイトから帰ったのは深夜を過ぎていた。
アパートのドアに大家である叔母の筆跡で
「すぐに実家に電話!!」
と書かれた紙がセロテープで貼り付けられていた。
その頃の僕は幾つかのバイトを掛け持ちしてて、その全ての連絡先を伝えていたわけではなかった。
携帯なんてまだ無い頃だし、電話も呼び出しだった。
そのメモを読み終わると同時に階下から叔母が上がってきて、無言で僕の手を引くと
自分の部屋まで引きずって行き電話の前に座らせた。
何かとても良くない事が起こったのはもう分かっていた。
誰に、何が起きたのか
何の根拠も無いけれど、母とそれに連なる姉妹達は随分昔からそういった感覚を
何となく、共有していた。
電話を掛ければ真っ先に出たのは妹だった。
入学式のとき制服を着て笑う妹を見たのはいつだったか。
幾分ほっとして、すぐに思うのは
では残るは姉か母
胃が絞られるような緊張感に体が硬くなる。
電話口で妹が泣きながら言う。
「おネェが、オネェが、死んじゃったの。」
正直何を言っている意味がよくわからなかった。
誰の事を言ってるのかわからなかった。
すぐ側で耳を欹てていた叔母を見た。
その表情から少し現実に戻る。
取り乱している妹に、すぐこれから帰る。
そう言って自分の部屋に戻る。
叔母から交通費の入った封筒を渡され
「今夜は電車もバスも終いだよ」そう言われて少し安堵したのはナゼか。
少なくとも今晩は」あの家に帰らなくても住む。
多分そうだ。
始発が出るまで叔母の部屋で過ごす。
殆ど会話も無い中で叔母の「順番がおかしいネェ。」そう言った。
「行けば分かるだろ。」僕はそう応えた。
生憎その日は近くの路線で事故があり新幹線は事あるごとに時間調整をし
僕が実家に着いたのはもう夕方に近い頃だった。
一番最初に帰ったのは検死を終えた姉の遺体
それから所要で隣県に行っていた父母。
その間妹は隣家のおばさんに付き添われずっとこの家で待っていたのだ。
その時点で父は警官と共にすでに現場検証を終えていた。
部屋に入り先ず真っ先に目に付くのは姉の眠っている棺だった。
まだ蓋は閉じられていず姉は白い帷子を着たまま、静かにその身を横たえていた。
小さいな、そう思った。
一回り身体が萎んだ感じだ。
そのくせ手足が妙にひょろひょろとして
姉の腕はこんなに長かったろうか、そう思った。
思えば不思議な人だった。
この姉の後ろにくっついて随分不思議な体験を、面白い思い出をもらった。
でも時には、それがゆえに彼女自身が悩んだ時もあったのじゃないか。
とにかく不思議な人だった。
それが最後は、こんな誰にでも起こりえる、交通事故なんかで死んでしまったことに
不謹慎とも言える安心感があった。
姉さん縮んだ、でも腕長過ぎ・・・。
そう無理に笑おうとした時フトにその右手の先に目が行った。
後ろにいる父母と妹を振り返る。
「仏さんの身体をそんなにシゲシゲと見るもんじゃないよ」
そんなよくわからない母の言葉に慌てて棺から目をそらした。
妹の、その時の僕を見る視線の意味が本当にわかったのはその後数年掛かったけど。
ともかくもその日父母から事の顛末を聞き
そして夜も遅くなってから妹にその時の状況を聞いた。
13 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/29(水) 20:10:49 ID:aLxaOZtP0
ん?
続きマダー?
>>12 検証に立ち会った父の話はすごく平たいもので事故以外のなにものでもなかった。
そして夜中に僕の部屋に来て話す妹がその凡その話をカバーしてくれた。
その日父母は法事で電車で一時間ほどの他県に行っていた。
但しその日はそこで泊まり家には姉と妹が留守番ということだった。
姉が適当に夕飯を作り二人でそれを食べたそうだ。
でも夜半近くになってから二人とも小腹が減ってきた。
何分田舎でその頃はコンビにもフル活動していない。
幸いピザの持ち帰りが出来る店が近くの街道沿いにできた。
じゃぁ其処でピザ買って来て二人で食べようか
そういう事になったらしい。
で、誰が買いに行く?
今は何て言うのか知らないけれど当事は限定解除?
でかいオートバイの免許取立てで、しかもバイクは友達から譲ってもらったデカイのがあったらしい。
免許取立てで早く運転したかったのだろうな、姉にはそういうせっかちな所が多分にあった。
そしてどちらかと言えばインドアな僕や妹と違い姉は活発で社交的な性格だった。
歳は三十に届くか届かないか、別れた旦那との間に子供が一人居た、僕にとっては姪にあたるわけだけど。
でも生れた年の正月に一緒に写真を撮っただけだ。
ともかくも妹の話はこうだ。
その夜空腹を覚えた二人は街道沿いの、今で言うならファミレスにピザを調達しようと言うことになったらしい。
当事コンビニも同じ街道にあったけどその名の通り23時にはシャッターを下ろしてた。
一度、持ち帰りを頼むよりも妹も後ろに乗って行かないか。
二人の間でそんな話も出たらしい。
妹は昔からひどく臆病だから、バイクの後ろには乗れないだろう、当然断った。
それを聞いて、全てが済んでしまった後ではゾッとすると共に安堵した僕はいい気なものだ。
国道とは言え夜中の田舎はとても暗い、大型車でもライトの光は三十メートルも届かないんだ。
国道に出るまでは幾つかの路地を曲がるけど通りに出ればほぼ一直線だ、カーブはあまりないよ。
姉はその道を矢のように走る。
妹は言う。
姉が出た後妹は漫画やラジオを聞きながら部屋でゴロゴロしてたらしい。
平屋だが元農家だから敷地面積は結構広い。(正確には昔蚕を飼っていた中二階があるのだけど。)
妹の部屋は一番日当たりの良い南側。
今はもう居ない祖父母の部屋の隣にあった。
僕の部屋は北側、あまり陽は当たらないけど窓を開ければ裏山が見える、なんだかそこが落ち着ける。
出戻りの姉は新たに建ててもらった二間の離れに住んでいた。
その晩雑誌を一通り読み終えてしまった彼女は、そろそろ姉が戻ってくる頃だろう、そう思ってた。
三十分が一時間になりそろそろ少し遅いな、そう重い始めてきた。
そして、ようやくバイクの音が家の庭で確かに聞こえたのを確認した。
途中キーを置きに行ったのか姉の離れの電灯が点いたのを確かに見たそうだ。
すぐに姉は離れから母屋の戸を開けて居間にはいってくるはずだった。
妹はそう思った。
だけど玄関の戸が開く音はせず、かわりに妹の机の前にあるガラス窓が叩かれた。
ガシン、ガシンと言うような妙に不自然な音で。
開けてはいけない、妹は咄嗟にそう思ったそうだ。
でも僕にはわかる。
人には絶対に開いてはいけない、そんな扉があるんだよ、と。
妹はたまらず問い質したそうだ。
「誰?おねいちゃん?玄関開いてるよ、早く入ってきなよ!」
応えはなかったと。
代わりに今度は別の場所であのガシン、ガシンという音が聞こえた。
改めて考えれば「あれは北側、お兄ちゃんの部屋だよ。」
やめてくれ、あの部屋にはもう俺は居ないし、もう何も無い。
そう叫びだしそうになった。
妹は姉のために開け放して置いた玄関を慌てて閉めに向かった。
そして見た、ガラス戸の向こうに誰かが立っているのを。
妹はもう玄関の冷たい金属に触れることすらできなかった。
それでも、その時持っていたありったけの勇気を振り絞って聞いたそうだ。
「おねいちゃんだよね、早く入ってきなよ、ふざけてるの?」
少し間を置いて初めて答えが返ってきた。
「ダメ、私入れないんだ、○○ちゃん(妹の名前)開けてよ。」
確かに姉の声だった、そう妹は話してくれた。
今までの緊張が一時に切れて彼女は勢いよく戸を開く。
だけど開けた戸の先は漆黒の闇だ。
田圃の帰るの声がするだけ、誰も居ない。
彼女は呆然としたそう、あたりまえだよね。
でもその時微かに自分の横を通り過ぎる何かを感じたそうだ。
そしてそれは聞く、「入っていい?」
妹は思わず「うん」と答えた。
××(僕の名前)の○○ちゃん開けてね。
妹それにもウンと答える。
やがて気配は真っ直ぐに北の部屋に続く廊下に向かっていったと。
妹の話はたぶんそれが全てだったと思う。
父もその時はあまりというか、殆ど語らなかったらしい。
だけど僕の頭の中にある姉の、その死のイメージは後年父の語るところによって
より一層鮮明な映像となっていった。
ゴールデンウィークとは一体誰が作ったのか。
少なくとも僕には少しも楽しくない。
後年半分ボケた頭で父は語る。
ありゃぁネェよ
人様の娘をあんなノシイカみたいにしちまってよ。
金で済む話じゃねぇだろが。
(少なくとも僕が見た姉の遺体は其処まで平らではなかったけど。)
でもそれ程の衝撃だったのかもな、父にとっては。
とにかく辺り一面血の海だったそう、父からしてみれば。
一体どうすれば一人の人間からこれほどの血が絞り取れるのか。
片側一車線の、国道とも思えない道だったけれど
とにかく道一杯が赤くなってしまったと。
現場に父が行ったときはまだタワシで道路をこすってたと。
(もしこの場面を経験した人がいるならスイマセン。)
そしてどうなればそうなるのか。
そのトラックを運転していた人が言う
最初暗い国道を走っていると少し前に赤いテールランプが見えた。
運転しているのは男か女かわからないけどとにかく一台前をバイクが走っている。
この道は初めてではないしそれほど注意は払ってなかった。
ところがその前を走るバイクがいきなりブレーキランプをパッパッパと点滅させる。
何事だろうと思ってよくよく注意してみると右側の山を指差してるそう。
何を知らせようとしているのか。
トラックは少し減速して右手を見た。
でも、それ以上にバイクは減速していた。
ガシャというバイクが倒れる音を聞いたときにはもう遅かった。
次に感じたのは何か硬いものに乗り上げるゴトリという振動とグシャリとした音だけだった。
ここはシリーズ物のスレ何だがスレタイ読めないの?
単発物は他スレにいけよ。それに作者はコテトリは必ずつけないと駄目というルールもある
スレタイも読めないのかよ?
25 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/01(金) 01:04:49 ID:EYkXyzZ30
嫌な奴
少し相手を思ってレスをすれば、スレだって荒れないで済むのにね
>作者殿
コテトリが無いと単純に話を追いづらいので頼みます
ルール違反はルール違反
擁護するようならコテトリなし単発もの創作畳み込もうか?あ?
28 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/01(金) 16:01:26 ID:74F500FBO
擁護はしてないでしょう。
相手を思いやって発言した方が身のためになるよ。これから先、精神衛生上いいことはない。
>>25>>28 コピペ厨にも相手を思いやった発言してたか?
さんざん喧嘩腰で煽りまくってたくせによくそんな言葉吐けるな〜
30 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/01(金) 20:57:51 ID:cjYoL6vp0
決め付け乙、
少しでも想像力をもって、レスをしたら?と言うことの何が悪いのかね。
本当に嫌な奴ばかりのようですw
だからよー、そんなこと言うならこのスレこんなに荒れないだろ?文盲か?
今までここの住人が荒れないように思いやり持って発言してたか?
頭おかしいんじゃないの?
……大丈夫か、この人。
大丈夫だから答えろよ〜
「思いやりを持って発言したら?」って言ってるくせに、なんで相手を罵倒するレスで荒れまくったの?
言ってることむちゃくちゃじゃ〜んw
えーと、わかりやすく説明すると。
罵倒するレスをするから荒れている
→少しでも良いので考えてレスしたら荒れないのではないですか?
わかりますか?
こういう頭のおかしい粘着がいるから・・・
>→少しでも良いので考えてレスしたら荒れないのではないですか?
で、おまえは
>こういう頭のおかしい粘着がいるから・・・
と自分の言った事を反故する発言してるわけだがw
こんな発言するから荒れるんだよ。分かったか?おまえが元凶じゃんw
クドクド自己紹介し続けた結果、
「わかったわかった、あなたはそういう人なんだね」
って返事が返ってきただけだろ
罵倒だと感じたのか
>こういう頭のおかしい粘着がいるから・・・
普通に罵倒してるだろ。それをさらに
>「わかったわかった、あなたはそういう人なんだね」
って返事が返ってきただけだろ
って逆なでするような事言うからまたこっちもやり返す。
「罵倒だと感じたのか」じゃねーよ
おまえは「頭おかしい」と言われて罵倒された感じないのか?頭おかしいだろ?
携帯からスマンが…久しぶりに覗いてみればコレだよ
>>37 また泣かしてやろうか?^^
今度は、『もう寝よう』とか言って逃げても追い込んじゃうよ?^^
1 :本当にあった怖い名無し:2009/04/21(火) 20:20:31 ID:S3A1SfpB0
シリーズ物、霊感の強い人にまつわる話を集めるスレです。
考察や、好きな話について語り合いましょう。(荒れる原因なのでなるべく「乙」だけですましましょう)
・投下歓迎。実話、創作不問。新作も歓迎
・作品投稿者はトリップ(名前欄に#任意の文字列)推奨。
・話を投下する際はなるべくまとめてから投下しましょう
・sage進行、荒らし煽りはスルーでお願いします。
・他スレへの迷惑が掛かるような過度の勧誘やはご遠慮下さい。
・このスレでは作品への批判は荒らしと認定していますので、批判はご遠慮ください
・このスレには『このスレと住人を許さない』という荒らしがしつこく荒らしています
どうかこいつには徹底無視をお願いします。
「反応する奴も荒らし」というネットのルールを忘れずに。反応するとその人を荒らしと認定 いたします
40 :
28:2009/05/02(土) 07:40:22 ID:LqishVEqO
>>29 このスレで書き込むのは今このレスで二度目です。
お前みたいな奴こそ淘汰され踏みにじられるべきだよ。
>>23で完了?
家族構成が似てるんだけど「人形」書いてた人?
とりあえず前スレを
もしかしてシリーズなの?
44 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/02(土) 13:57:39 ID:T84sCMOV0
たかがスレだろ、しかも激過疎の。
必死に自治守っているオバサンってどこの田舎の町内会にもいるよな。
結局お姉さんは何を伝えたかったの?
なんで腕が長いの?
前スレでコピペの有無が問われていたが、
>シリーズ物、霊感の強い人にまつわる話を集めるスレです。
集める、ってことは、他のスレで見つけたスレタイ通りの話を投下するのもいいの?
それとも、それはコピペになるからダメ?
だめに決まってるだろ
いちいち聞かないと理解できないのかよ
>>38 お前か、さんざん荒らしの遊び相手してたのは
おまえも荒らしだよ
>>47 じゃあ“集める”って具体的にどうするのさ。
っていうかなぜにそんな喧嘩腰なの。
51 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/02(土) 19:59:01 ID:gSp/q2sM0
PvflIhQX0みたいな
自分理論で何でも喧嘩腰で噛み付くような人間はスルーしないと
毎日スレに貼りついてるみたいだし、何しにきてるんだろか
このスレと投稿者とお前らを潰す為さ!!
>>23 『人形』の作者だったら飛び上がって喜ぶww
それとは別に、続きキボンヌ
>>45 腕(てか手足?)が長かったのは、のしイカ状態で伸びちゃったんじゃね?
>>49 知るかよ。コピペ禁止にした奴らに聞けば?
都合の悪いことには貝になるけどなw
コピペシリーズが荒らしと分かった以上、コピペ禁止云々は無しだろ条項
つかID変わりまくりんぐってかの粘着さんじゃないですか!
やべぇもんに触れちまったなぁw
>>55 あのさあ、コピペ禁止にしなかったらまたコピペしまくるのが目に見えてるのがわかんないかなあ?
荒らしだ!と決めつけてもテンプレ違反にならないなら意味ない
何のためにコピペ禁止にしようという事になったのか、理解してから書き込んでくれ
コピペシリーズはシリーズ物に非ずって結論が出てんだけどそれじゃあかんの?
いかん、どうしても反射的にレスしてしまう
俺自重www
故意的に連投してるコピペはともかくとして、コピペ全てNGになると、自作以外ダメになってしまわないか。
そういう主旨のスレにするってんなら別だけど。
>>58 いやいや、だからね、住人同士でそういう決めつけをしてもテンプレに違反してないならコピペしまくるよ
何が違反で、何がOKなのか明確にしないと
コピペはOKだけど、コピペシリーズはだめってどうやって判断するの?
実際シリーズ物である雷鳥のコピペですら否定してたし
あー、なるほど。今更ながら分かった
要するに住人を装ってコピペ禁止を阻止しようって訳か
やることが姑息すぎる
マジで消えてくれ
まったく、手を代え品を代え荒らすために必死だよな
これで確実にコピペ禁止ケテーイだな
↑妹はここに出てこないけど、同じ人が書いた別の話に出てきたことがある
>>65 ログが残ってたら教えてください。お願いしますっっ。
この作者、大好き!
この作者、大好き!
この作者、大好き!
この作者、大好き!
この作者、大好き!
お願いしますっっ。
お願いしますっっ。
この作者、大好き!
お願いしますっっ。
>>65 オレからもお願いします
せめて検索ワードを、、、
>>77 ありがとうございます!
本当に嬉しいです。
そうなの?
霊感主婦友の臭いを感じるのは俺だけ?
いつまでもうぜえな
単発物はスレ違いだろ
荒らしか?
81 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/04(月) 01:21:53 ID:6xdIq56L0
はい、また涌いてきましたよーw
と言うわけで
>>23さんにはコテ付けてシリーズ化して欲しいですね
>>77 コピペはURLだけ貼ればいいだろって事を言いたいのか お前頭良いな
馬鹿だな
今度はURLコピペ張りまくられたらどうするんだよ?
>>82 現時点では単発なんだからスレ違い。何回言わすの?それとも単発モノもOKにするか?
シリーズ物の境界線が難しいと思うんだけど、2回以上書いてればおkなの?
そうなると1回目はどこに書けばいいのか。
投稿するエピソードが何個かあるなら1回目からここに書けばいいんじゃないの?
87 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/04(月) 14:00:15 ID:/SeMfhDs0
タイトル後ろに、エピソード1って書いとけばいいんじゃね
無理に2つに分割して、数分後に書き込んでシリーズですと言い張るとか
バカらしいというか、このスレほど、ゆとりっぽいスレないな
88 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/04(月) 14:02:56 ID:/SeMfhDs0
まぁ何を投下しても、上げ足とるんだからルール作っても無駄
>>77 直貼りまでしてくれてありがとう
ラスト二行に痺れた
完結してるのもあるようなので、他のは自分で探してみます
マジで感謝!
もうウニと赤緑しか居ないってのに、良くスレが伸びるねぇ。本当呆れるわ
忍は?
親戚達は?
93 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/04(月) 20:52:39 ID:Los3K7fGO
父母は?
94 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/04(月) 21:05:10 ID:EhdhDu+BO
オマエらみんなミ・д・ミ
洒落コワまとめの掲示板に移ったマサさんシリーズは勝ち組だな
叩かれないし、人気サイトにまとめられるし良いことづくめ
なんでマサさんシリーズが出てくるのかと思ったら、
4/30に投稿掲示板に来てるじゃん。
97 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/05(火) 08:04:28 ID:mH50eZIy0
>>23 僕自身はあまりバイクに乗らないし(普通免許のオマケの原付ね。)
だからどのような状況であんな結果になるのかはよくわからない。
事故現場にて。
姉の遺体はは比較的きれいな状態だった。
バイクは中古でもヘルメットは自分で新調したフルフェースのものだったから顔には殆ど傷は無かった。
でもTシャツにGパンはあの道をあのバイクで走るには少し無防備だったのかも知れない。
警察が現場に到着した時、姉はまだ4tトラックの真下にいた。
足は後輪の二つ一組のタイヤに挟まれていたけど上半身は実にきれいなものだったと。
だから或いは、と言うよりもこれだけならば充分助かっていたらしい。
でもどこでどう絡み合ったのか、腕が無かった。
姉の直接の死因は失血によるショック死と言うことになるらしい。
その時辺りはまだ暗く街灯も少ない田舎の国道だ。
また不思議な程に他に行きかう車も無い。
トラックの運転手はその瞬間、即座に車を止めると車体の下を覗き込み
「大丈夫か〜」(の、ワケないのを知りつつも)そう声をかけたそう。
でも返事はあったそう、姉はその時まだ息をしていた。
・・・を呼んで、・・・にいるはず・・・。
それを意識が本当に無くなるまで
ずっと言い続けていたと。
98 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/05(火) 08:10:46 ID:mH50eZIy0
すぐに生憎その運転手はあまりよく聞き取れなかった
その土地独特のイントネーションと、恐らくその土地に住むものならば誰もが知っている独特な名前を。
彼には(トラックの運転手)彼の守るべきものがあるはず。
僕は彼を恨んではいない。
彼はあらためて運転席に戻ると懐中電灯を手にして初めて気がついたそうだ。
自分の腕がビタビタに濡れていることに。
しかもその手を包んでいるのは赤だ。
もう、イップン、イチビョウを争う事態だと思いましてワタシは・・・。
それは家裁で聞いた、アナタのその時の処置に落ち度はなかった。
でも、腕が見つからない。
幸い左腕はまもなく見つかった。
すぐ側の溝の中に落ちていた。
車に巻き込まれる瞬間にガードレールの附置ででも切ったか。
かなりきれいに切れていた。
後一本、あの御山を指差した、肝心の右腕が見つからない。
僕の話はここまでです。
このスレ住人にあまり迷惑は掛けたくありませんので。
この話の先は結局三人夫々の語るところによって終わらせるしかないのでしょう。
でもその話を聞くうちに(僕にとっては思い出すうちに。)
部外者?があと二人いたことに気付くと思います。
この板の中のどこかにまず三人の話をかけた思います。
残る二人は気が向いたら。
ジャネ。
乙。
シリーズ物確定、ここでやって。
ばらけると大変だしここそういうスレだし。
1匹自演しまくる荒らしがいるけどあんま気にしないで。
あ?
つまり今のところ続きが知りたければ
姉
妹
僕
不確定要素として
トンガラシ
人形
姪
のキーワードで検索しるしかないのかよ。
この広大な2ちゃんねるを?
ホントにこの板限定だろいな。
見つけたら報告よろぴく
>>100 本人が終了と言ってるから引き留めるなよ
つーかなんでこのスレに投下しようと思ったのか分からん
他にいくらでもスレあるのに
右腕はどこにあったの?何を指さしてたの?
姉は死に際に誰を呼んでたの?
話を完結させられない病なの?
そりゃ、こんな文句しか言えない連中のスレじゃ続けられないんじゃないの
誉めれば信者乙だし
いやこの作者がトンガラシならばそんな可愛いタマではないような気が…。
トンガラシのHNってハンター×ハンターの富樫からとっているんだぜ。
つまり書き逃げの常習犯、レベルEなヤツなんだよね。
でもそれでいて読者に次を期待させるような
アイツは人の期待を裏切っては楽しむタイプだね。
>>99 >この板の中のどこかにまず三人の話をかけた思います。
いやいやまとめてくれよ
只でさえ分散する長編用のスレなんだぜ
お願いしますよ
しつけーな。終わりと言ってるんだから引っ張るなよ
>>105 何言ってるんだよ?洒落コワなんてもっと酷いだろ
叩かれるのがいやならあいつとか、あいつとかみたいにブログでひっそりと信者と馴れ合ってろよ
ムキになるなよ
>>106 何もかもが懐かしい。読者の要望に応えてコテ付けたり話が膨らんだり楽しませてくれるんだよね。
しかし思いつきで書くうちに大風呂敷広げすぎて収拾がつかなくなり、スレが荒れる。
でもまた読みたい。
>>97 乙です。
また続きを探しに行かなきゃ。。。
114 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/06(水) 00:15:27 ID:QL/nhHjR0
Sさんと付き合いたい
>>97-99 途中から、物凄く文章が変なのはわざとなの?
嫌味とかではなく、特に
>>98からは日本語がそれなりに上手い、外国人の人が書いた文章みたいになってる。
>>102 これ違うかな…
ちがってたらゴメン
でも読んでて気分悪くなってきた
なんかもうグダグダだな
>>117なに貼ってるんだよ・・・
119 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/07(木) 05:18:49 ID:Y8fJKsXx0
age
コテとかないからハッキリしないね
コテなしはテンプレ違反だから取り上げるなよ
[昔話]
1/8
あるところに、仲の良い兄妹がいました。
兄妹の両親は幼い頃に他界しており、彼らは祖母と3人で暮らしていました。
兄の名前は、陸といいました。
彼は霊感を持っており、霊媒師をしていました。
彼はネットなどから情報を集め、各地を転々とし、除霊を行っていました。
しかし除霊と言っても、彼自身が特別強い霊感を持っていた訳ではありません。
彼が主に行っていたことは、霊を弱らせ、捕獲することでした。
そしてそれを自宅まで持って帰り、祖母と協力して除霊を行っていました。
ネット上には、たくさんの心霊スポットが紹介されていました。
しかし彼は、それらの中で有名な場所にはあまり興味を惹かれませんでした。
なぜなら、そういった場所はほとんどが安全な場所であり、本当に人に害になるような場所は有名には成りえない、と考えていたからです。
妹の名前は、夏美といいました。
彼女は兄と祖母がなぜ除霊を行っているのかは知りませんでしたが、そうやって人助けをしている彼らを誇りに思っていました。
彼女にとって、父親代わりでもあった兄は、小さな頃からのヒーローでした。
2/8
そんなある日・・・
彼らの家に、珍しく来客がありました。
応対に出た夏美は少し驚きます。やってきたのは、同じ年頃のとても綺麗な女性でした。
陸を訪ねてきたようで、その女性は陸の部屋へとあがっていきました。
そしてしばらく部屋で何か話し合っていたようですが、1時間程で女性は帰っていきました。
女性が帰った後、どういう人なのか気になった夏美は、兄に聞きました。
兄は少し照れるように、仕事の依頼人だと答えました。
その素振りを見た夏美は、きっと兄はあの女性に気があるのだと思い、嬉しく思いました。
その女性の名前は、佳澄といいました。
佳澄は幾度と無く、彼らの家を訪ねてくるようになりました。
夏美は不思議と彼女に強く惹かれ、自然と仲良くなりました。
陸も親しくなっていたのですが、夏美から見ると、何故か陸は彼女に対して、一線を引いているように見えました。
夏美には、それが不思議でなりませんでした。
3/8
佳澄は家に来ると、いつも最初に陸の部屋へと行きます。
夏美が怪しんで、部屋に二人きりで何をしているの?と陸に聞くと、
陸は、ただ話をしているだけ、と答えました。
本当にそれだけのようだったので、夏美がつまらなそうにしていると、
陸は、彼女は自分なんか相手にしないよ、と言います。
それを聞いて、夏美は思っていた疑問をぶつけてみます。
佳澄さんに対しては、兄の方から少し距離を置いているように見えるよ?、と。
陸は視線を逸らし、すぐには答えません。
夏美はその様子をみて、自分の考えが正しいことを知りました。
やがて陸が言います。
綺麗な人だから緊張してしまうんだよ、と。
夏美は、それは嘘だと思いました。
・・・ですが、尊敬する兄の言うことなので、信じることにしました。
陸はそれ以上、何も言いませんでした。
4/8
部屋を訪れた佳澄は、いつも、陸に除霊に関する話を聞きたがります。
陸はそれに応え、自分の体験談を話します。
陸は、佳澄に話をしていると自分もそれに熱中してしまい、時間が経つのも忘れてしまうことがしばしばありました。
佳澄が陸に聞きます。
危険な目にあったことはある?
陸が答えます。
何度かあるよ。自分は特別霊感が強い、という訳でも無いから。
でも、今まで無事にやってこられたのでしょう?と佳澄。
うちには便利な、とても良い道具がたくさんあるからね、と答える陸。
まぁ、そういった物に頼り過ぎるのって、あまり良くないけどね・・・。
陸は付け加えて、そう言います。
そして、道具に頼ってしまう自分の弱さを、知らぬ間に吐露するのでした。
佳澄は何も言わず、それを聞いていました。
5/8
佳澄が家に来るようになってしばらく経った、ある日のこと。
部屋に来た佳澄は、陸に除霊の依頼をします。
それは、陸も聞いたことのある場所での除霊でした。
普段はあまり有名となった場所には行かない陸でしたが、何となく佳澄のお願いを断ることができず、除霊に行くことを決めました。
そして陸は、人里離れた田舎の一軒家へとやってきました。
噂通り、そこには悪霊が棲みついているようでした。
しかし噂になると言う事は、それに遭遇して無事に帰ってきた人が多々いる、
と考えていたので、陸はそれ程恐れてはいませんでした。
実際には生きて帰った者は一人もおらず、
その噂を流していたのは依頼をした佳澄本人であることを、陸は知る由もありませんでした。
陸は入口からその家に入ります。
表札を見ると、そこには[寺坂]と書かれていました。
6/8
家に入ると、陸は自分の霊感に頼り、真っ直ぐに奥の部屋を目指します。
そして、そこに棲む悪霊と対峙します。
そこで陸は気付きます。その霊が、とても強力なものであることに。
それは、ただ人の命を奪うことだけが目的の悪霊でした。
何故こんなものが・・・?と思うと同時に、それは陸に襲い掛かってきました。
陸は焦る気持ちを抑え、持っている道具入れから霊符を取り出し、いつも通り落ち着いて対処しようとします。
・・・が。
取り出した霊符を見た陸は愕然とします。
霊符に書かれた呪言が、真っ赤な×印で塗り潰されていたのでした。
襲い掛かってくる霊を何とか避けつつ、陸は他の道具を調べます。
しかし、持っている全ての道具が、真っ赤に封殺されていました。
直前に道具の確認をしたときは、こんなことにはなっていませんでした。
一体これは・・・と、その理由を深く考える間も無く、陸は霊に捕まってしまいます。
陸にとって、霊に直接触れられるのは初めてのことでした。
魂を掴まれる感覚。恐ろしく冷たい手で、身体の奥深くを鷲摑みにされるようなその不快な感覚に、陸は絶望を感じます。
7/8
陸は、死を覚悟しました。
いつかこういう時が来るであろうことは、分かっていました。
そしてこうなってしまっては、本当は非力な自分には何もできないことがよく分かっていました。
しかし、そこから起きたことは、陸の覚悟を超えたものでした。
その霊は、陸の命を奪うだけでなく、その魂の中に侵入してきたのです。
自分の内側から、自分では無くなっていく・・・別のものが自分を支配していくその感覚に、陸は叫び声をあげます。
自分の全てが奪われることに、恐怖を感じます。
死後の事は陸にも分かりませんが、生きて積み上げてきたものが全て奪われてしまう、
自分のものが全て無くなってしまう、魂としての存在すら失ってしまう・・・
完全に死ぬこともできない。それが陸にとっては、とてつもない恐怖でした。
しかし助けを求める声はどこにも届きません。
自分の変容にただ震え、怯え・・・やがて叫び声も途絶え、
最後には、それでも辛うじて最後には、いつか消えるであろう、
自分が何者かも分からない、ほんの微かな意識がそこに残ったのでした。
8/8
その数日後――
陸の家に佳澄が訪ねてきました。
夏美は、陸と連絡が取れなくなったことを佳澄に伝えます。
陸は、行き先を誰にも言っていませんでした。
多分、そのうちひょっこり帰ってくると思うけど。と、夏美は言います。
そう・・・。心配ね、お兄さんのこと・・・。と、佳澄。
陸のことを一緒に心配してくれる彼女に、夏美は思い切って聞いてみます。
兄のこと、どう思っていますか?
すると佳澄は少し悩むような素振りを見せてから、こう答えました。
私、陸さんのこと、好きよ。
夏美は満面の笑みで言います。
兄が聞いたら、きっと飛んで喜びますよ、と。
そうだと良いな。と、佳澄は言いました。
それじゃ、またね。
はい、また来てくださいね。
と言って、お互いに手を振り、佳澄は帰っていきます。
夏美に背を向け、去っていく佳澄。
その顔には、この世のものとは思えない邪悪な笑みが浮かんでいました。
赤緑氏、乙
相変わらず、誤字脱字が少なくて読みやすかったですよ
他作者さんの作品のように、読中ドキドキする事は無いけれど、安心して読めるっていうのは大きな魅力だと思います
特にグロやオカルトに対する耐性がない私みたいな者には^^;
こないだ時間かかりすぎとかいわれたから学習したのか
今日は早かったねw
乙ゥゥゥゥゥ!
乙
あんまり繋がり意識しないで読めた
このスレの救世主キターーーーー
>>132 >他作者さんの作品のように、読中ドキドキする事は無いけれど、安心して読めるっていうのは大きな魅力だと思います
これって侮辱だよね?wwオカ板でドキドキする事もなく安心して読めてどうするw
>特にグロやオカルトに対する耐性がない私みたいな者には^^;
赤緑共々この板から出て行けよ
138 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/09(土) 05:25:22 ID:He7hnWoY0
何人も出て行って残ったのが一番評価の低い赤緑なんだよな・・・
怖くもない面白くもないラノベはマジいらない
小学校時代のことだが、Mさんという変わった子がいた。
顔立ちも綺麗で、仕草も上品で、自分ら普通の子とは何か違うタイプだった。
学校が、893事務所近所やらBだわでガラの悪い生徒が多かったが、
クラスの不良ぽいやつらでも、何故かMさんには手を出さなかった。
そのMさんてのが変わってて、気配が全くない。
いきなりそこにいる。
その頃、自分らオタクグループにはハンターハンターがブームで
「Mさんは絶の達人!」
みたいな風に考えてて、修行ごっこに巻き込んでた。
Mさんも何故かは知らないが、やけに自分に絡んでくるし
オタクグループ以外では唯一の友人になってた。
で、その学校の裏門向かいにあるマンションが自殺の名所だった。
バイト帰りのお兄さんが自殺するのを目撃したとか、
わざわざ県外から来た人が飛び降りたとか、とりあえず
そんな事ばっかり噂になってた。
薬中もいたらしく、警察のガサイレらしきものを目撃したこともある。
で、オタクで当時修行中(笑)な私らは当然、肝試しに向かった。
因みに向かったやつのスペック。
自分…肥満オタク。オカルトオタでもある。
F…学級委員長。ハンターおたく。
T…親友。エヴァオタ。
Mさん
といった感じだ。
改行大杉と叱られました。
Mさんは何度か止めるよう告げてたが、聞く耳なんかもたない
暴走小学生どもは、夕方4時家を抜け出しマンション前に集まった。
嫌がってはいたが、Mさんも付き合ってくれた。
で、そのマンションは2台のエレベーターがあって、小さい
方は幽霊が乗るって噂だった。
私たちはエレベーター(小)に乗り込み、Fがパネル側、その隣に私、後ろにTとMさん。
屋上に行くには最上階から、階段で行かなきゃならないため、
最上階のボタンを押して上がっていると、3階で一度止まり
高校生くらいの兄さんが乗ってきた。
オタク話で盛り上がっていたが、兄さんが後ろに乗りなんとなく
皆オタク話が止まった。
Mさんが、不意に私の肩を叩いてきた。
「最上階までに止まって、降りてください。」
は?と思ったが、物凄い真剣だったし2個上の階で止まり、全員降りた。
すると、一番に降りたFが真っ青になりエレベーターを見つめていた。
「え、何?どないしたん?」
「いや、……あのエレベーターって5人も乗れるん?」
そう、私たちが乗ったのは大きい方ではなく小さい方。
子供とはいえ、4人が乗ってる状態で更に1人……
142 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/09(土) 18:32:20 ID:3iBDrgpo0
上のレスがわかりやすいけど
ラノベしか読めない、読まないような奴らがはしゃいでるんだよな
書き手を敬えとは言わないが、なんか残念な感じ
ましてや私たちは殆ど詰めてなかったし、そのお兄さんが降りるのを見てない。
なんとなくゾッとしましたが、上の階に行くんだろっと笑い、今度は階段で上を目指しました。
階段は薄暗く、立ちしょんしたのかアンモニアの臭いがツンとしました。
「くっせ!」
「誰やねん立ちしょんしたん!」
ゲラゲラ笑って歩く馬鹿の背後、ひたすら静かにMさんが付いて来てました。
「うっわ!何あれ!」
ふいとTが言った方向を向くと、階段の踊場天井にある落書き。
筆で書いたような大量の漢字と、目を剥いた真っ赤な口紅の女の落書き。
一瞬で3馬鹿も黙りました。
背筋が一気に粟立ちました。
その時、私たちが登っていた階段の上の階から走ってくる足音。
「ギャーッ!」
叫びながら全員で逃げようとした瞬間、Mさんが私の腕を引きました。
「そっちじゃない!」
普段のMさんは静かで、私たちの中で一番か弱い子でした。
スポーツテストでは、デブオタの私より低い数値を出すくらいのウンチです。
なのにこの時ばかりは、恐ろしいほど強い力で私をつかみ怒鳴りました。
その声にビビり、Mさんに引きずられるように私は廊下に出され、
TとFもそれに続きました。
Mさんに引きずられ、エレベーター(大)で地上に戻ると、真っ青な顔でFが呟きました。
「さっきの兄ちゃんが走ってきてた……」
一番足が速かったFはMさんが怒鳴った時に、半分下の階を覗いていたらしく、
先ほどのお兄さんが、凄まじい形相で階段を登って来てたのを見たそうです。
「それだけ?ほんまにそれだけ?」
Mさんが念を押すように問い掛けると、Fは力無く頷きました。
ビビりまくる私たちを前にMさんは、グイッとペットボトルをだしました。
「飲んで、一口ずつ、絶対に吐いたらあかんよ。」
塩水でした。ビビりまくった後のため、しっかり飲むとMさんはいつものように
穏やかな目をして、私たちを見ました。
「男の人だけやったら大丈夫、何も出来ないから。ほんまに危ないのは、誰にもついてない。」
そのまま私を見ると、一番に私を止めた理由も教えてくれました。
私は祖母の家系が寺に繋がっているため、潜在的な霊感が強く、もしかしたら
「危ないもの」を見てしまう可能性があった。
実際に、私の親戚は霊感が強い人が多く、父やハトコの姉たちも、
何度か見たことがあったそうです。
しかし、小学生の頃の私はそんなことは知らず、ただMさんの言ってる言葉を聞いていました。
その後、6時ころになっていたため帰宅し、めいめい親に怒られました。(Mさんは不明。)
その後、Mさんを巻き込んでの体験はいくつかありましたが、
Mさんは中学進学の直前に突然転校してしまいました。
担任も、突然の事だったと言っていました。
後にハトコから聞いた話ですが、ハトコもあのエレベーター(小)で
いつかのお兄さんに遭遇したようです。
今は母校は併合されてしまいましたが、今でもあのマンションはあの時のままの姿で、
存在しています。
乙
期待
確認だけど上の階から走ってくる音がしたら実際は下の階から登って来てたってこと?
下に逃げてたら遭遇してたから「そっちじゃない!」なのかな
それとも下の階から走ってくる音の間違い?
>>147 上から音、下から追跡で正解。
Mさんが言わなかったら全員そっちに向かってたとおも。
また名前を変えて新規作家を装ってるの?ww
何回同じ事してるんだよ
こんなスレに新規に作品投下しようなんて奇特な人間がそうそういてたまるかよw
一応聞くけど何でこのスレに投下しようと思ったの?
住人と荒らしのくだらない争いばかりで作家の作品の感想はほとんどつかないこんな糞スレになぜ?
151 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/10(日) 03:55:35 ID:6iOwlC6O0
教授更新
1日目
川辺の道を行くうちに、川上から小さな舟が流れてきた。
緩やかな流れとともに来る無数の舟にはお雛様が乗っている。
「もうそんな季節なんだな」
街境の橋のたもとまで来ると、街側の川岸や橋の上では大勢の人々が
賑やかな笛や太鼓の音とともにお雛様を見送っていた。
一方、境の橋を渡った向こう岸の河原は人影疎らである。
立ち上る焔のそばに友人を見つけたのでそちらに行ってみる。
水の清めだけでは手の施しようがない者達をここで荼毘に付すのだという。
彼らは灰となってようやく、この川を下ることを許されるのだった。
「ブサイクなお雛様はここで焼くんだよ」…見た目で差別するのはどうか?と
問えば「心の有り様を形に表すものだから、この分別法が一番確実」という。
木箱の中を覗き見て、彼の論に同意することとなった。
私とて早々に退散したいところであったのだが、
怖気づいて逃げ出した助手の変わりに手伝う羽目になってしまった。
黙々と、箱から取り出した怪雛を彼に手渡し続けた。
焔の中に投じられていくそれらと目が合わぬよう、川向こうの賑わいに視線を送る。
作業は順調に進んだ。最後は仏壇のような大きな箱。貼られた金箔が剥がれて無残な様だ。
桐に金を貼るなんて…観音開きの扉を開けてみると、中は雛壇になっているではないか。
…目が合ってしまった。お雛様達がすでに鎮座していたから。
その段飾りの、本来お内裏様とお雛様があるべき所には、人相の悪い爺さんと婆さんがいた。
高砂といわれる人形のカップルだ。それにしても意地悪そうだ。
3人官女は2人しか居ない。そっくりな顔の2人は背中合わせに寄り添っている。
あとで手にとって見たら完全にくっついていて離せなかった。まるでシャム双生児のようだ。
5人囃子と大臣と武官の姿はない。彼らが居たであろう場所には蝉の抜け殻のように着物だけがあった。
官女より下にお雛様がいる。豪華な衣装はため息が出そうだが、その上に乗っている頭は狒々のものだ。
人を馬鹿にしたような様子で鼻の下を伸ばしている。
サル面の女主人の両脇には狛犬の置物が置いてある。だがその一方は首がない。
そして、本来頂点にあるべきお内裏様はお道具よりも下、最下段に置かれていた。
御髪が禿げているので冠もずれてしまっている。その顔はブクブクと膨れ上がりまるで水死体だ。
衣装は翁よりも悪そうな生地。なぜか立ち雛状態なのだが、沓の高さが身長の3割を占めているように見える。
「これ作った人は病気だろう」
「作られた当初は、ごく普通の綺麗なものだった。でも持ち主の心を写してこうなった」
不快な一群を供養し終わる頃には、日も傾き西の空は赤々と染まっていた。
友に別れを告げ、一足先に家路についた。その日は夕食をとる気にもなれずそのまま寝てしまった。
2日目
3日後、私は再び先日の道を辿っていた。祭りも終わり、川辺の道は静かだった。
橋のたもとで向こう岸をみると、未だ焔が立っている。只ならぬ様子を感じた私は足を速めた。
焚き火の前で友人が頭を抱えてしゃがみこんでいた。
「どうした」と問うた声に振り向いた顔はやつれて青白い。
「もえん」「なんだ?萌…」「燃えんのじゃ」
3日間寝ずに火を起こし続けたがどうしても灰にならないという…たしかにその人形は赤々と燃える火の中に
無傷で立っていた。よくある市松人形のようだが、異常に長い髪がその足元にどんよりとトグロを巻いている。
ぐったりしている彼に、背負い籠から昼食用の握り飯を取り出して与える。5個の握り飯はあっという間に消えた。
火掻き棒で真っ赤に熾った炭の山から人形を引き出してみる。先日燃やした人形と比べれば随分普通の顔立ちだ。
「なんだ別嬪さんじゃないか」「ぜんぜん別嬪じゃない。とにかくキモいんだ」
先日、最後に供養した雛の入っていた仏壇。その箱と雛壇も焚こうと解体したところ、壇の裏側に括り付けられていたという。
そのまま流すか、灰にしてから流すかの基準は彼に一任されているようだ。
「それじゃ、燃やしたことにして、このまま舟に乗せて流しておいたら」
「まだ祓えてない。昔、似たようなことをやって川下や海の人から末代まで呪われた人を知ってる」
『陸に住む身なのに蝦や水母みたいにされたことは許せない』そう呪われたそうだ。私は始めて聞いた。
私は軽はずみな提案をしてしまったことを彼と水に詫びた。
不安がる彼を励まし、お人形を抱き上げて調べていると彼のケータイがなった。
その場に正座して電話に出ている。誰か分からないが偉い人かららしい。
「…元の持ち主に返すまで帰って来るなって」
その日の午後、私たちは駅に居た。人形の持ち主が住む大きな街までは、夜行列車でしか行けないのだ。
友人は、リードで繋いだ黒猫を連れていた。普通の猫の倍ほどの体格がある。ヤマネコかなにかだろうか?
私の背負っている籠の中には、綿に包んだ例の人形が入っている。友人はそれを持つことが出来ないためだ。
いや、正確には私以外の人間が持ち上げようとすると鉛の塊のように重くなるというのだ。
お人形は何故か私を気に入ったらしかった。こうして、私は旅にも同行する羽目になってしまったわけだ。
私たちのために2両目中ほどの席が用意されていた。4人掛の向かい合わせの席である。
友人は進行方向に向かった窓辺、私はその反対側に座った。背負っていた籠を傍らの通路側の席に下ろす。
猫は友人の隣に丸まり、頭を主の膝に乗せてゴロゴロいっていた。
通路を挟んで隣の席には幼児を連れた若い夫婦が座った。
駅を出てしばらくすると、隣の席の子どもが愚図りはじめた。泣き声は次第に大きくなる。
夫婦は懸命に諭しあやしたが子どもは泣き止まない。心配した近くの席の老婦人が飴玉を握らせてやっていたが
まだグズグズいっていた。
友人が「何とかならんのか」と視線を送ってくる。猫はというと、不審そうに子どもと私の籠を代わる代わる見つめていた。
人形の入っているその籠を窓側の席に押しやり、自分が通路側に移ってみると、子どもはピタリと泣き止んだ。
今度は向かいの席に籠を置かれた友人の方が泣きそうな顔をしていたが、見なかったことにした。
続きは?
支援
紫煙
またコテなし単発荒らしかよ
テンプレも読めないスレタイも読めないカスは消えろよマジで・・・
それより続きは?
Mさんを巻き込んだ小学生時代の奇行2
小学校から少し行った所には市営の銭湯があって、その真向かいに何年も人が
住んでいない家があった。
土地柄爺さんや婆さんが孤独死した空き家は多かったんだが、
親たちから聞いた噂ではそこは違った。
20年くらい前に、一組の夫婦がいたんだが、旦那が浮気をした。
妻はそれを許さず、旦那とキスをした時に舌を噛み千切って殺した。
旦那は舌の根元が気道につまり窒息死、妻はその後警察に捕まったが
今はもう出て来てるらしい。
で、そんな修羅場跡に突撃をかました。
Mさんは相変わらず渋々の空気で、メンバーは私とTとMさん。
以前の失敗に習い、私たちの装備は防犯ベルや御守りに数珠。
危なくなったら走らずMさんの指示に従う、万が一中に浮浪者がいたら逃げる。
といった具合だった。
玄関の鍵は閉まってたが、勝手口のノブがバカになってたから、
無理やり引っ張ったら開いた。
中の空気は生臭く、夏場で蒸した気持ち悪い空気だった。
遅くなり親に叱られた前科を踏まえ、昼間の侵入にも関わらず
雨戸が閉まった部屋は酷く暗く、懐中電灯で照らしながら進んでた。
中はやっぱり昔ぽい和風で、地元のDQNが侵入したのか、
所々ゴミ屑とかがあった。
「中いよったらヤバいな。」
「ソッコー逃げよ」
ひそひそとTと喋る中、Mさんだけは静かだった。
今にしてみれば、Mさんがなんでこんなに静かなのか不振に思うが、
当時は当たり前過ぎて何も思わなかった。
廊下の突き当たりにはトイレ、そしてその横には妻が旦那を殺したと
言われる寝室だ。
ボロボロの襖にビビりつつ、手を伸ばして襖を開いた。
中はささくれた畳がしいた8畳くらいの部屋。
「なんや、大丈夫やったね」
笑いながらつぶやき、Tとお互いを見合わせてると、Mさんが2人の腕を掴んだ。
前回同様かなり痛い。
「なんかいる?」
「……あそこ」
ゆっくりMさんが言うがままに、視線を辿っていくと向かいの襖が少し開いていた。
遅くなり親に叱られた前科を踏まえ、昼間の侵入にも関わらず
雨戸が閉まった部屋は酷く暗く、懐中電灯で照らしながら進んでた。
中はやっぱり昔ぽい和風で、地元のDQNが侵入したのか、
所々ゴミ屑とかがあった。
「中いよったらヤバいな。」
「ソッコー逃げよ」
ひそひそとTと喋る中、Mさんだけは静かだった。
今にしてみれば、Mさんがなんでこんなに静かなのか不振に思うが、
当時は当たり前過ぎて何も思わなかった。
廊下の突き当たりにはトイレ、そしてその横には妻が旦那を殺したと
言われる寝室だ。
ボロボロの襖にビビりつつ、手を伸ばして襖を開いた。
中はささくれた畳がしいた8畳くらいの部屋。
「なんや、大丈夫やったね」
笑いながらつぶやき、Tとお互いを見合わせてると、Mさんが2人の腕を掴んだ。
前回同様かなり痛い。
「なんかいる?」
「……あそこ」
ゆっくりMさんが言うがままに、視線を辿っていくと向かいの襖が少し開いていた。
そして、襖には真っ白な指がかかってた。
真っ暗で懐中電灯頼りに来たくらいの室内なのに、なんであの指だけ白い?
ビビりまくり、固唾を飲む私とTを引っ張るとそのままMさんは、廊下に戻してふすまを閉めた。
二重投稿スマソorz
「Fくん連れて来なくて良かったわ。あれ、男に憑くよ。」
ボソッと呟くと、私たちはそのまま外に出た。
明るさに軽い頭痛をしながら、ゆっくりとMさんにあの指は何か問い掛けた。
「生き霊。」
「嫁さんの?」
「多分。よっぽど旦那さん恨んではったんやろね、襖の向こう側は
人間の形をしてなかった。」
人間の形をしてなかった……。
Mさんの言葉にゾッとすると、Tが頭を抱えて息をついた。
「うち、あの手知ってる……。あれ串カツ屋のおばちゃんの手や。」
串カツ屋のおばちゃんは、町内に住んでいて串カツ屋を営むおばあちゃんだった。
右手に大きな痣があったんだが、あの手にもついていたらしい。
私たちは真夏なのに冷や汗を浮かべていた。
こんなに近所に、あんな強烈なものを生み出した人が住んでるかと思うと怖かった。
「あんな、2人が怖がる思って言わなかったんやけど……あそこ、旦那さんもいたよ。」
Mさんが言うには、私たちは見えなかったが、旦那の方もあの部屋にいたらしい。
旦那は、妻の生き霊の呪縛が強過ぎてあの場所から離れられずにいると言っていた。
その後しばらくして、串カツ屋のおばちゃんも亡くなりあの家も市が取り壊した。
だがMさんは、その後もその空き地に2人がいると言っていた。
終わり
静寂、乙
人間ではない形ってどんなんか気になるな
さすがにもう親交ないとは思うが、もし今後Mさんと話す機会があったら聞いてみてくれノシ
静寂<どこにでもあるようなありふれた怪談にもほどがあるぞ・・・・
せめてもっと短く纏められるだろ
シリーズ物は長編、というルールがある訳じゃないよ?どうでも良い描写は省けよ
ただでさえテンプレ怪談で、おまけに全く怖くもないんだからさー読むのが途中から苦痛でしょうがなかったよ
読まなきゃいいんじゃね?
ここをこうしたら良いんじゃない?と言ってる人間に「読むな」ってあほ?
外野は黙ってろよはげ
お前の都合で書いてる訳じゃないしね
お前の苦痛はお前がどうにかするしかない訳
あ、静寂さん
このスレ作家叩きまくるキチガイが粘着してますからお気をつけて
>>166がそうとは言いませんがw
なんだお前?
ただの指摘しただけでキチガイってなんだよ?お前の方だろキチガイは
今度からテンプレに加えるか?「どんな些細なことでさえも作品に対して指摘してはいけません」ってよ
お前異常だよ
静寂氏乙。
なんか住んでる場所が色々とやば過ぎね?
霊感少女だったら引っ越すのも無理ないイメージが伝わってくる。
静寂乙、いいねえ
静寂乙
面白かったよ
つーか、実体験だと思って読んでるんだからさ、無粋な指摘はやめてほしい
上の方でも指摘あったけど、無駄に長すぎるな
長編は別に良いんだけど、やたらといらない表現を多用したり、いらない描写を加えたりしすぎな気がするな
こら静寂(中の人は誰?)
早く
>>149の質問に答えろ
>一応聞くけど何でこのスレに投下しようと思ったの?
住人と荒らしのくだらない争いばかりで作家の作品の感想はほとんどつかないこんな糞スレになぜ?
どうせ答えられないんだろうよ
中身のない創作書いても賑わないから諦めろよww
信者の言葉には答えて、否定的な意見には一切答えない作家がいたなあ・・・・
そういう態度ですぐなりすましってばれるからコテ変えるなよw
糞住人もさ、コピペシリーズの作者がコテ変えたら袋だたきにするくせに、こいつがコテ変えたら
新規扱いかよw
もうお前らブログでも何でも良いからそこでシコシコやってろや
他のオカルトファンの迷惑考えろ
怖くもない面白くもない作品ばかりのこんなスレに何の価値があるの?
178 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/11(月) 00:09:13 ID:xH38fxF+O
馬鹿か?ID変わってないのに自演も糞もないだろ。自演の意味分かってるの?
あほかよこいつ・・・
これは酷い。
>>169は正しかったのか。
やはり基本一人のキチガイが手を変え品を変えID変えて荒らしてるんだ。
そもそも書き手はシリーズ物だからここに書くし、読み手はシリーズ物読みにくるから文句ないはずなんだよナァ。
投稿者は、キチガイの言うこといちいち真に受けちゃいけないぜ。
>>179 自演じゃないよな。
別人のフリをしようとしたけどID変わってなかったなかったんだよな。
あぁ、お前がどう弁明しようとも無駄無駄。
判断するのは住人だ。
自演ではなくて、ただの連投だろ
はいはい。
そう思う方が幸せだよね
ただの指摘をキチガイの荒らしと断罪するキチガイ住人ばかりw
自演というのはお前のように
>これは酷い。
>>169は正しかったのか。
とわざわざ引用してまで自分の意見を他人の意見と見せて同調することだよ
変な改行の仕方から口調から隠し切れてないぜ?ww
静寂が寂聴に見えた俺は毒されてるな
もう一つ
>判断するのは住人だ。
なんて漫画のような恥ずかしい台詞はいてるけど、おまえ冒頭で>「>169は正しかったのか。」
なんて主観言ってるじゃんか
前にもいたな。自分の主張と真逆の事言って自分の理論が破綻しまくりしてた奴が。
またお前かw
荒らし粘着くんの相手するなって。
ズレたこと言って突っ込まれるの待ってるだけなんだから。
いつもアンカー付けて煽ってるから、すぐ分かるだろ?
まじめに相手するだけ無駄なのに・・・毎度このパターンだなぁ。
アンカーつけて煽るのはお前らもだろ
ほんとにまあ、てめえで言ったそばからズレた発言してんなよw
じゃあ、
>>180はアンカー多様してるから荒らしですか?
>まじめに相手するだけ無駄なのに・・・毎度このパターンだなぁ。
そうだね。お前が良い見本だよ?
さんざん相手しておきながら論理が破綻して答えられないと決まってこういう捨て台詞はいてフェードアウトするよな
恥ずかしくないのかねえ?
だって、さんざんやり合って「相手にするだけ無駄」だよ?
都合の悪いことには何一つ答えないで、重箱の隅をつつくことしかできないところも同じだよな
ほんとうに逃亡してるしw
俺もそろそろ寝るか
その前に、静寂(中の人は誰?)
>>175の質問に答えておけよ?
>>190 えっと、何から話そうかな…
とりあえず
女でも作んなよ?
>>149 悪いが、私が作品投下経験があるのはエロパロ板くらいだよ。
同じ文体の人は、いるかもしれないが。
理由?書き込みたいから。
スレタイ趣旨に反しない限りは、それでいいんじゃないのかな。
まあ、文章が長ったらしいのは直すべきだし、次からは削っていくよう頑張るよ。
ありきたりと言われたらそうなわけだが、小学生だけで
夜中に将軍塚や深泥が池には凸できないし、やっぱりネットも
知らなくて、近場に肝試し程度だね。
>>192 相手したらあかんよ。
何言っても煽り入れて突っ込んでくる痛い子なんだから。
昨夜の見れば良く分かるでしょ。なんて言ってくるか、容易に想像できるわ・・・。
>>192 それほど長いとは思わなかったし無理に削ることはないんじゃないの?
噛み付いてるのは1人だけだから気にする必要ないと思う
作家が投下すると荒れるんだから、投下しない方が良いのでは?
荒れるたって一人二人変なのが来るだけだし問題ないよ
文章は削らなくて良い、に同意。
ある程度細かい描写がある方が読み応えがある。
あれで長いとか言うバカは
マンガ本しか読んだことないのでしょう。
逆。
漫画ばかり読んでる奴はあの程度の描写で満足するが、多く本を読んでりゃ無駄な描写が目立つ
肝心の体験談の内容が充実してたら状況描写も活きるだろうが、大したことない体験談だと水増しにしか感じない。
怪談には状況描写は必須だと思うが、怖くない怪談は逆にそれが大きなマイナスになる。諸刃の刃。
>静寂氏
何も問題ないから好きに書いてね
わざわざ書き込みしてまで書き手にアレコレ言うような奴はごく少数
バカが騒いでいるだけだから、静寂あんまり凹むなよ
そ、そ。
作家擁護に必死な住人なのでした
きもーい
204 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/12(火) 00:05:39 ID:T2MS3hil0
うぜ
>>200 そうだよね。貶す奴もほめる奴も少数だよねw
感想を述べる奴も少数だよね。
批判した奴を叩く奴はいっぱいいるけどねww
ほんと、お前ら人を罵倒するのが好きだよな
>>198 貴方、もしくは"あの程度の描写が気になるレベル"の書籍を読んでいらっしゃる方というのは
例えば一般的にどういった作家の作品を愛読しているのでしょうか?
幾つかの例を挙げて頂きたい。是非とも。
ご参考まで。
>>198 お前小説家かよw
読み手なんだから黙れやw
漫画やラノベを子供の読み物だと見下して、自分は大人だと言い張る。
世の中にはそういう人がいるのです。
中高生によくみられる傾向で、もしこれが成人だったら・・・ちょっと危険です。
>>207 馬鹿だなあ。本の質じゃないんだよ。何でも良いから活字に触れることが肝心なのであって
どういう作家の作品を読んでるか(ましてや愛読)なんて関係ないよ
質の高い作家を愛読してれば読み解く力がアップしするなんて思ってるの?
>>209 同意。
>>197の事でしょう?
俺も漫画は好きだよ。ただ漫画ばかり読んで小説を全く読まな人は馬鹿にされても仕方ないと思うけどね
質を問わないという割には随分な講釈を垂れるんですね
ここに書いてる人に金払ってるんなら、プロ作家を基準にした批判も筋が通ってるが
ただで素人の人がしかも善意で書いてくれてるんだから嫌なら読まなきゃいい。
とりあえず自分で一回書いてみたら、面白いのできるかもな。
公の掲示板に作品発表してるんだから、批判されるのは避けられないと思うが?
これが絶賛の声なら受け入れるのに、批判なら受け入れないなんて自分勝手すぎるよ
批判が嫌なら書かなきゃ良い
こういう思考停止な感じで正論です!みたいなことを言う奴よくいるいるwwww
素人が善意で公の掲示板で書いているものに対して
上から目線でしったようなことを偉そうに書くのはどうなの?ってことじゃねーの?w
ここのスレの連中ってさ、あえて相手を苛立たせる(煽る)ように意図してレスしてるんだよね?
違うなら、社会不適合者の集団ってことだけどw
>>210 はいはい、作家一人の名前すらも出せない程
なにも読んでなんですね、解ります。
お前らさぁシリーズ物総合スレについて語るスレでも立てたら?
217 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/12(火) 18:09:26 ID:WshQTlhOO
∧∧ ミ ドスッ
( ) _n_
/ つ 終了|
〜′ /´  ̄|| ̄
∪∪ ||_ε3
゙゙゙゙
乙
ちょっとまて、住人の中に小学生が混じってる…
たぶん五、六年生の女子。
こいつ二、三年前にも他スレにいた。
最新50にしても、お話は読めません。
>>212 >>214 要するに、単なる「添削ぐらいしたら?」程度の批判も受け付けないってこと?
よっしゃ!次スレのテンプレに追加決定だね!
推敲と言いたいのか?
ウニの新作まだ?
227 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 19:59:53 ID:HSdWlgmJ0
ゆとり、なのかバカなのかw
添削ってw
赤ペン先生かよw
言い方を考えろということだろ、文盲乙
>>223 要するに、単なる「推敲(添削w)ぐらいしたら?」程度の批判だと思って煽ってたってことだね?
よっしゃ!アホのテンプレに追加決定だね!
…あーめんどくせー…面白い新作まだー
どうでも良いけど、「余計な描写は削れよ」って言ってるんだから「添削」で正解だけどな
推敲は表現を練り直したりすること。おかしな文章とか改行とか句読点とかの調整。
「言い方を変えろ」じゃなくて、「長いから削れ」って事だから添削だな
辞書引いて来い阿呆が
231 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 01:23:46 ID:meFMckN4O
∧∧ ミ ドスッ
( ) _n_
/ つ 終了|
〜′ /´  ̄|| ̄
∪∪ ||_ε3
゙゙゙゙
やだこの人、本気で分かってない・・・。
なんで自分の文章直すのに「添削」なんだ。「推敲」だろ。
漫画やラノベがどうの、小説読まないからどうのと散々言っておきながら
こんな日本語が分かってないなんて・・・。
赤ペン先生のことだろ
234 :
田中:2009/05/14(木) 04:22:52 ID:QunMLlO10
洒落にならない怖い話しから誘導されてきました
210が あたしです
秋口でまだ暑い頃のお話です
大阪の室池に夕方4時ごろに友達と2人で行こうかって話しになり
付いた時にはもう真っ暗 幸いにも何度か(彼氏のバス釣り)訪れており
道は分かってたはずなんですが、道が分からなくなり、幅1Mくらいの左側が崖の
道を下山することになりました
続きます
235 :
田中:2009/05/14(木) 04:33:59 ID:QunMLlO10
続きです
こんな道あったんだって思いつつ前方を見ると
どうも崖があるっていうか 崖の場所に3人の人が居ました
あたしは臨死体験してから霊感はそれなりにあるんですが、
友人(女です)は見たこと無い子です 仮にM子とします
M子があたしに 「ねぇ前・・・」と言い出しました
あたしには見えていたのですが、さすがにやばいなぁと思い
M子に「いい 下向いて目つぶってて」と言い手を握ってゆっくり
その物体の方に向かって下山しました
続きます
236 :
田中:2009/05/14(木) 04:40:45 ID:QunMLlO10
だんだん近づくにつれ、あたしも 怖いしどうしようと思い
とうとう真横まで来ちゃいました
その3人は一人がまだ小さな男の子 真ん中に居ました
あと2人は20代くらいの女性で着物を着ていました
やはり宙に浮いておりこの世のものではありませんでした
続きます
237 :
田中:2009/05/14(木) 04:45:46 ID:QunMLlO10
M子に絶対見たらだめだよって言い
そのまま通り過ぎると背後にその3人が回った気配が
というか居ました、生暖かい吐息のようなものが背後から漂ってましたし
そのまま怖いながら2〜30分歩いてようやく一軒だけ民家が見え電気も
点いてました
次ラストです
238 :
田中:2009/05/14(木) 04:52:36 ID:QunMLlO10
ほっとしてたらその家から犬が5〜6匹あたし達に向かって吼えながら走ってきました
M子は犬も嫌いで、半分以上パニックになってました
あたしは「この犬は大丈夫だから」と言い
直感で後ろの何かに吼えてるのが分かったのです
そうして大通りまで脱出できたのですが
室池近辺でオカルトスポットなんて検索しても出てきません
あれは何だったのでしょう
>>238 田中さん、トリップは名前の後に半角で#、その後に適当な文字を入れればいいだけ
これでいいのかな
朝になっちゃったけど
あたしが霊感持ちになった原因を書こうと思います
洒落にならない怖い話でも ほんの少し書いたんですが
あたしには臨死体験があります
当時親に虐待を受けていまして
木刀で後ろからフルスイングで殴られました
それで腰の骨が2つほど砕け立てなくなりました
近所の人が救急車を呼んでくれて、病院に緊急入院
翌日オペあたしには1時間くらいに感じたオペは25時間かかったらしいです
そのオペ中に心電図が止まったのを見ました
看護婦さん お医者様慌てて心臓マッサージや電気ショックをしてるみたいです
あたしは声を出して大丈夫だよって言ってたんですが
声は届いていませんでした
で、ふと見ると自分がベットに仰向けにされシンゾウマッサージの最中でした
まぁ無事だから今こうして2ちゃんにカキコ出来てるんですが
不思議な話はまだあるんです 身代わりになったお婆ちゃんのお話が
それは又明日にでも書き込みします
長文ごめんなさい
人居ますか?
居たら投下するんですが
見てるよ!
続き期待してます
あとsageは半角英数字ですよo(^-^)o
続き聞かせてもらえまいか
人が居たので投下です
さっきの話の続きと言うか...
向かいの病室にお婆ちゃんが居たんですね
全然知り合いでもないし、挨拶を最初にしただけなんです
でもお婆ちゃんにはそれが嬉しかったようでした
と言うのもお婆ちゃんには血縁関係で近い人が居ないらしくて
見舞いにも来ないらしいんです
続いていいですか?
返事無いけど続けます
ここから 嘘〜〜〜って話になっちゃいますが 実話です
入院した次の日あたしが「お婆ちゃん手術してくるね」
お婆ちゃん「あら〜〜〜私も今日手術だよお互いエライ(大阪ではしんどいの事をエライと言います)がんばろうねぇ〜」と言われました
で さっきのオペの話の不思議な体験なんですが
臨死体験したって書きましたが自分で自分を見てたんですね
あ〜〜死ぬんだなって思っていました
で、急にこの世の世界じゃない所に行っちゃったんです
三途の川って言うのかな・・・分かんないんだけどね
あ〜もういいやって渡ろうって思っていたら向かいの病室のお婆ちゃんが
あたしの居た場所に立っていました
続きます
続きです
お婆ちゃんが怖い顔して「そっちいってはなんねえ かえってこ」
と叫んでました
お婆ちゃんのいない方は暗闇でした、もし天国地獄があるんならあれは地獄だったのでしょうね
お婆ちゃんの言われるまま元居た場所に戻りました
お婆ちゃんは屈託の笑顔で「よう戻ってきた えらいね」とあたまを3回なぜてくれました
でも、その暗闇のほうを見るとあれが死神って言うんだろうなぁって物体が暗闇の中央に
立っていました
続きます
お婆ちゃんもその物体に気づいていて
「いっちゃなんねえ しんじゃあなんねぇ」とつぶやいていました
見る間にその死神?らしき物体はこっちに来てあたしを切ろうとしていました
お婆ちゃんが「ダメだその娘は 私を連れてけ」と叫んだんです
物体があたしから離れると無言でお婆ちゃんの首を切りました
翌朝・・・大阪の滝井の関西医科大学病院の3階6号室 あたしは3号室
騒がしい声で目が覚めるとお婆ちゃんオペに失敗して首から大量出血で
亡くなりました
これが私の臨死体験です
長文すいません
でもここから私の不可思議なありえない出来事が色々起こるようになったんです
それは聞きたい人が居れば書きたいなと思います
乙
リアルタイム投下に初めて遭遇した
続き期待
待ってます
人居たので長文じゃない、お話をさせてもらいますね
>>234で書いたお話にリンクしてるのですが
その頃付き合っていた彼氏がバッサー?っていうのかな
ブッラクバスを釣るのが趣味で何度か連れて行かれたんですね
そのときはスズキ、シーバスって言うんだよね
その魚を釣りに行くのを無理やり連れて行かれました
多分16.7歳の頃です
右側がでこぼこした壁で左側は10Mくらい下が岩だらけの海
風も無いのに、あたしは海側に斜めに倒れたんです(彼氏も見てる)
でも、海側から押し戻されて幅40cmくらいの所に普通に立てました
多分お婆ちゃんが助けてくれたんだと思います
ん〜〜〜誰も居ないですね
じゃあ 仕事しますね
自由業なんでちょくちょく見ますね
レスあったら投下しますね
まぁ、なんだ・・・
構ってちゃんもほどほどに、な。
人が居る居ないはあまり気にしない方が良いと思うヨ。
あと分かってやってるのかも知らんが、sageは半角な。
洒落コワでウニを名乗って師匠がどうのと言ってたのも
おまえさんだと思われて仕方ないぞ。
やってくれたな
>・他スレへの迷惑が掛かるような過度の勧誘やはご遠慮下さい。
はい、テンプレ違反だな。
お前らはここから出るなよ。勧誘レス見ただけで反吐が出る
おい田中とやらもうここには書き込むなよ。ほんのりスレにでも行けや
つーか、田中とやら、お前ネカマだろ。「あたし」なんて普通使うかよ
もっと外に出て人と触れあってこい
阿呆
261 :
晒し上げ:2009/05/14(木) 10:38:57 ID:NgWvlYcu0
224 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 12:20:18 ID:Yc2PcOL/0
推敲と言いたいのか?
225 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 14:14:36 ID:C71s9DGnP
>>220 同意
226 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 18:01:09 ID:8oo9JPMnO
ウニの新作まだ?
227 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/05/13(水) 19:59:53 ID:HSdWlgmJ0
ゆとり、なのかバカなのかw
添削ってw
赤ペン先生かよw
言い方を考えろということだろ、文盲乙
228 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 20:16:55 ID:zHUsDmf60
>>223 要するに、単なる「推敲(添削w)ぐらいしたら?」程度の批判だと思って煽ってたってことだね?
よっしゃ!アホのテンプレに追加決定だね!
…あーめんどくせー…面白い新作まだー
262 :
晒し上げ2:2009/05/14(木) 10:39:27 ID:NgWvlYcu0
230 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 22:31:32 ID:Jkobalr40
辞書引いて来い阿呆が
232 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/14(木) 01:36:05 ID:kVykmnYG0
やだこの人、本気で分かってない・・・。
なんで自分の文章直すのに「添削」なんだ。「推敲」だろ。
漫画やラノベがどうの、小説読まないからどうのと散々言っておきながら
こんな日本語が分かってないなんて・・・。
推敲と添削の違いも分からない馬鹿ばかりなのか?
文章を直すのが推敲
文章を削るのが添削
余計な描写は削れ、って言ってるんだから添削で良いんだよ
264 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 10:46:13 ID:p0N9+lA1O
文章を削るのが添削
文章を削るのが添削
文章を削るのが添削
えぇぇ・・・
265 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 11:07:54 ID:Kc4rmgJDO
このスレ自体がカオス
あと添削の意味、皆さん間違ってますね
てん‐さく【添削】
詩歌・文章・答案などを、書き加えたり削ったりして改めなおすこと。斧正(ふせい)。朱正。「作文を―する」
書き加えたり削ったりして改めなおすこと。
削ったりして改めなおすこと。
削ったりして
削ったり
>>264 文句あるなら辞書に言え
君が正しいからもういいよ
∧∧ ミ ドスッ
( ) _n_
/ つ 終了|
〜′ /´  ̄|| ̄
∪∪ ||_ε3
゙゙゙゙
簡単に言うと、
自分の文章を練り直すことを推敲と言います。
これに対し、他人の文章を推敲することを添削と言います。
上で赤ペン先生と言ってるのはこの事です。
作者自身に文章を修正させる場合、添削しなさいとは言いません。推敲しなさいと言います。
ID:NgWvlYcu0は自分の間違いに気付いたけど引くに引けず、
わざとズレたことを言って突っ込まれ、相手にしてくれる人を待っているのでしょう。
いつもの寂しがり屋の粘着荒らし君の手口です。みなさん気をつけてください。
いくら可哀想だからといって、ボランティアでの相手もほどほどにしましょう。
君達、意見はもう出尽くしたかな。
それでは改めて・・・
逝きましょう。
知ったか乙w
必死に広辞苑開いたの?ww
お前は幸せで良いねえ
>自分の文章を練り直すことを推敲と言います。
練り直すじゃなくて削る、と何回言っても通じないの?
読解力磨けよ
>わざとズレたことを言って突っ込まれ、相手にしてくれる人を待っているのでしょう。
相手にするな、と言っててめえが相手してる、って展開はいつものことだな。
で、都合が悪くなると
>いつもの寂しがり屋の粘着荒らし君の手口です。みなさん気をつけてください。
急にこんな事言うんだよな。毎回!
ただ指摘しただけで荒らしとか、頭おかしいだろ。それに粘着してたのはお前らの方だって気付いてないのが怖いよ
粘着荒らしなのはお前らの方じゃん違うか?
いつまでも引っ張ってるのはお前らの方だろ
馬鹿は馬鹿のまま放置しといた方が、色々分かり易くて良いんじゃないでしょうか。
この粘着の場合は特に。
あぁ、見てください。
いつものように連投しつつ文章を抜き出して噛み付いてきました。
でもここで邪険に振り払い、突き放すようなことをしてはいけません。
それではこの人は救われません。同じことの繰り返しになってしまいます。
ここは優しく頭を撫でてあげましょう。
そうすればきっとこちらの気持ちも伝わり、分かってくれるはずです。
大丈夫、ここにはあなたの言うことをちゃんと聞いている人がいますよ。
それが正しいことであれ間違ったことであれ、あなたの書き込みは誰もが見てくれていますよ。
だから安心してください・・・。
ID:cbaRIBdT0
どうしても放置できないなら
>わざとズレたことを言って突っ込まれ、相手にしてくれる人を待っているのでしょう。
>いつもの寂しがり屋の粘着荒らし君の手口です。みなさん気をつけてください。
>いくら可哀想だからといって、ボランティアでの相手もほどほどにしましょう。
こんな事言うなよw
相手するな、と言ってるけど相手してる奴はお前だけだよ。
>相手にしてくれる人を待っているのでしょう。
お前が相手してるけど
>みなさん気をつけてください。
お前が見事にはまってるけど?
>相手もほどほどにしましょう。
お前がかけられるべき事だろw
今日の「お前が言うな」大賞決定だなw
×お前がかけられるべき事だろw
○お前がかけられるべき言葉だろw
277 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 13:55:10 ID:p0N9+lA1O
まぁ2chらしいといえば2chらしいな・・・
田中さんまだ〜?
大賞を頂きました。ありがとう。
あなたが作った賞ですか?とてもユニークで素敵だと思いますよ。
ただ勘違いをしてはいけません。
私は「放置しろ」「相手にするな」とは一言も言っていません。
それではあんまりでしょう。
現に私はこうして相手をしているではありませんか。
色々と辛い目にあって、相手にされたくない気持ちがあるのかも知れませんが、
そんなに寂しいことを言ってはいけませんよ。
もっと人と人との会話を楽しむことを覚えてください。
それと、
>>みなさん気をつけてください。
>お前が見事にはまってるけど?
この言い方だと、まるであなたが悪者で罠を仕掛けて、私がそれにはまったように聞こえてしまいます。
罠なんて仕掛けていませんよね?本当は気をつけることなんて無いのですよね?
自分が悪いことをしているという自覚でもあるのでしょうか。
そんなに自分を卑下してはいけませんよ。
>この言い方だと、まるであなたが悪者で罠を仕掛けて、私がそれにはまったように聞こえてしまいます。
お前の立場に立って出た言葉ってくらい理解できないほど読解力ないの?
お前は↓こう言ってるだろ
>いつもの寂しがり屋の粘着荒らし君の手口です。みなさん気をつけてください。
お前は「手口」だと言っている。と言うことは、俺が荒らしで、こういう煽りで相手にする奴を
待っている、だから気をつけろ、と思っているわけだ
罠を仕掛けてはまらないように気をつけろ、とそう思ってるわけだ
だから、お前の言い分だと罠にはまってるのはお前だよ、と言ってるわけだよ
こんな事説明しないと理解できませんかねえ・・・・
>>ID:Ngなんとか
>>266なんだけど、添削ってのは「加える」と「削る」両方を表す熟語なんだ。
お前半分しか説明してなかっただろ。半分正解だけど。
理系だからどうしても欠けた半分の説明が気になったんだよ。すまんな。
まぁ添削も推敲もやることはあんまり変わらないしな。
気を悪くしたならスルーしてくれ。
>罠なんて仕掛けていませんよね?本当は気をつけることなんて無いのですよね?
もちろん!ただの雑談だ
作者に対しての感想や指摘が駄目だというなら止めるけど、ここは語り合う場所でしょう?
どんな感想や指摘、批判でもOKなはずだ。
おぉ、素晴らしいですよ。
私の立場になって物事を考えることができるのですね。
それはとても良いことです。立派なことですよ。
投下された作品に対して、どのような感想を言うのも自由です。
ただ気をつけるべき点は、その言い方ですね。
頭ごなしに上から目線で物を言われると、相手や周りに不快感を与え、
場の空気も悪くなり、何より相手に素直に受け入れられない可能性も大きいでしょう。
どういった言い方をすれば場が荒れずに済むか、
相手の立場に立って物事を考えられるあなたなら、分かるはずです。
言われた人の立場、周りの人の立場になって考えてみればすぐに分かることですから。
そういったことが出来る人を、思いやりのある人、と言うのですよ。
是非そういった人になってください。期待していますよ。
283 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 18:52:41 ID:WxtGPY/a0
うふ!
忍、まだ〜?
ウニ待ち。
>>258 >>259がうざそうなので、書くのを辞めようかとも思いましたが
変な人みたいなので、気にせず投下しようと思います
言っときますが あたしって一人称は大阪では普通に使ってますよ
次投下します
投下です
今回は生霊?のお話をカキコしようと思います
仙台に仲の良い子がいました、仮に○咲とします
嫉妬深く少し怖い存在でもありました
私の今の彼氏もいやな目に会いましたけど
ここでは、書かないでおきます(見る人が見たらあたしが誰かばれるので)
仲の良かったころ、○咲が事故を起こしました
もう2年前の話ですその当時住んでた、マンションでその事故の時間に
いきなり金縛り、目は開いたんですね で目の前を見ると畳半畳分くらいの
顔のアップ「ごめんね ○○←あたしの名前です死ぬかもしれない」
2日後まぁ無事に生きてたんですが、○咲の様子と言うか、行動がおかしくなって行ったんです
続きます
>・話を投下する際はなるべくまとめてから投下しましょう
テンプレは守ろうよ・・・洒落コワでもグダグダすんな、って叱られてたろう?
テキストにまとめてたらコピペするだけだから一分もかからないはずなんだけどねえ
嫉妬深さが度を越して、あたしと○咲共通の友達皆を巻き込んで
嘘八百並べて 例えば「○○はあんたと結婚したいって言ってるよ」とか
そういう嘘を平然と付く子になったのです
もちろんあたしの耳にも入ってきますし喧嘩にもなりました
そのたびに「あ 電話だ又ね」と逃げちゃいます
その日から携帯にいたずら電話が一日30回以上掛かってくるようになり
こわさのあまり彼氏に相談すると、彼氏のメールにも似たようなことがおきていました
続きます
やっとかよ・・・
何でこんなに時間かけるんだ?リアルタイムで書いてるのか?
テンプレ守れないようなら出て行けよ
ここはオカ板一ルールに厳しいスレだから叩かれるよ?
たかだか7行書くのに13分もかかるって尋常じゃないな
今度は何分かかるの?
五分経過・・・・
マダ〜?
>ここでは、書かないでおきます(見る人が見たらあたしが誰かばれるので)
ばれるのが嫌なら書き込むなよ
ところで、なんで簡単な漢字ぐらい変換してないの?
こわさ、とかこととか、おきました、誤字もあるし
さてさて10分経過しましたよ?
酷すぎるねえ・・・わざとやってます?
○咲は次第にエスカレートして行き
心霊写真を送り付けてきたりしました
怖く某神社に払って持った時に
神主さん曰く「生霊に憑かれてるね このままだと生気を抜かれるよ」
と言われました
それで彼氏と相談した結果携帯解約、引越しと言う事に結論付きました
次ラストです
引越しして家電はそのままだと気づき家電も変更することにしました
数日後業者が来て変更したのですが
今でも家電だけに しかもあたしの居ない時に留守電に
「何処に引っ越しても同じだよ」と入っていました
それから
留守電はしなくなり見知らぬ非通知、公衆電話通知は出なくなりました
長文、駄文ですいません
あまり怖くないですね
これから書き込みする時はメモ帳使いますすいませんでした
やっとかよ
今度は16分!!
たった6行に16分て・・・・絶対わざとだろ?
なんでテキストにまとめて投下しないの?テンプレ無視か?
読んでないなら言語道断。とっととここから出て行け
今度から?お前話投下たの何回目だよ?
洒落コワに書き込んだときも同じ事言われてたのになんでその時点で学習できないの?
ここの住人は作者は神様のごとく崇めてるようだから何も言わないけど(批判にはオカ板一厳しいくせにね)
それに甘えてたんじゃないのか?大迷惑なんだよ
俺はちゃんと指摘するからな。ルールは守れ
まあ、でも長さはこれぐらいがちょうど良いな。読みやすいし。全く怖くないけど
ID:M1wmUWJX0
こいつキモイなwww
>>299 メモ帳に纏めるのは基本で当たり前の事だが、他人の投下中に下らないレスしてるお前がマナーうんぬん言うなよ
スルーしようかと思ったがもう限界。消えろクズ
>>299 わざとじゃないですよ
右手骨折してるので左手だけで書いてます
テンプレは良く見てなかったです
ごめんなさい
>>302 はいはい。またいつものルール違反指摘叩きですか?
テンプレ違反はお咎めなしでそれを指摘した人を叩くって頭おかしいんじゃないの?
>他人の投下中に下らないレスしてるお前がマナーうんぬん言うなよ
投下中に他人のレスが入らないように、と「まとめて投下」というテンプレがあるんだよ
それをなあなあにしてるから何回も同じ事が起きるんだろ
俺はあえて、心を鬼にしてルールを教えてやってるんだよ。ちゃんと汲めよ
ルール違反を指摘しないで馬鹿の一つ覚えのように「乙」ばかり言ってるからこういう輩が減らないんだよ。まったく気分悪いわ
>>306 お前が消えたら平和になるよ
だから、消えろクズ
>>305 >
>>302さん
>ありがとうです
へ?何ありがとうって?ルール違反を指摘した俺を罵倒したレスに対して「ありがとう」ってなに?
ほんとうは「あたし」が面と向かって文句言いたいけど代わりに言ってくれてありがとう、のありがとうか?
全然反省してないようだな
もう書き込むなよ。
>>307 俺がいなくなったらルール違反しても誰も指摘しないだろ。
何のためのテンプレだよ?だったらもうテンプレなくせよ。あほらしい
>>309 自分が荒らしてる事に気づいてないのか?
とっとと消えろよクズ
>>298 洒落コワじゃないから、あまり怖くなくても気にしなくていいよ
>>308 あんたに書いてないよ
レスちゃんと見てね
>>312 このスレは変な荒らしが常駐してるからID:M1wmUWJX0みたいなのは相手にしちゃダメだ
ルール違反を指摘することが荒らしだと?
ふざけたこと言うなよ
どこが荒らし行為なのか言ってみろ
むしろお前の方が、ルール違反指摘を逆に罵倒してるから荒らしだろ
お前は現実の世界でパンを盗んだ人をとがめた人をを罵倒するのか?
お前こそ消えろクズが
お前みたいなのが本当のクズだよ。自分の言ってる事を客観的に考えろ
315 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/14(木) 23:38:51 ID:mJdFzOdJ0
ええと・・・なにから突っ込むべきなのか
ID:M1wmUWJX0←ぶ、いつもの粘着馬鹿でした
どんだけ朝から晩まで貼り付いてるんだw
たかだか数分で文句つけるって頭おかしいの?
ネットが全てなヒキコモリなの?
リロード!リロード!ですかwwww
あぁ・・まだ書き込まれてないぃぃ〜ってか?
暇人でうらやましいwww
>>312 >
>>308 あんたに書いてないよ
レスちゃんと見てね
おいおい、お前こそちゃんとレス読めよ
>へ?何ありがとうって?ルール違反を指摘した俺を罵倒したレスに対して「ありがとう」ってなに?
この文章の意味理解できないのか?
なんで俺を罵倒した奴に対して「ありがとう」って言ってるんだ?って言ってるんだが?
読解力ないなら小説なんて書くなよ
>たかだか数分で文句つけるって頭おかしいの?
それがテンプレだからな。単純明快だろ。頭おかしいの?
うわぁ何かがんばってるよ。
ヒッキーな糞人間は他にやることもないんだろうね。
生産性ゼロな価値がない人間は辛いねー。
喧嘩はヤメテ(>_<)
今時、2ちゃんに書き込むのは家からのみと思ってる奴がいるのか?
どんだけ外に出てないんだ?会社のPCからも書き込めるし、携帯からも書き込めるし
人を罵倒する事だけは饒舌になる奴らばかりだな。呆れるよ
ところで田中さん、自分の読み間違いに気付きましたか?
恥ずかしいから書き込めないと思うけど返事ください
ID:M1wmUWJX0
マジキモイw
こんなとこでしかストレス発散出来ないんだろうねw
キチガイ消えろよwww
お前が消えたら平和になる事に気づけよ低脳www
>>316 以前にも書きましたがあたしは自由業であっちこっち行って仕事してます
おまけに右手骨折で家のPCはまだXP取引先はビスタ
しかもメモ帳がすべてのプログラムから消えてるんです
だからリアルタイムで周りの目を気にしながら書き込みしてたんです
時間掛かってもしょうがないでしょう
あなたみたいにヒマじゃないので
>>323 答えになってないよ
>>312の読み間違えに気付いたの?
それともその指摘すら理解できてないのかなあ?
>>321 人の揚げ足取ることばかり考えないで
自分をもっと見つめてくださいね
あたしって書いただけでネカマ判定したのはなぜですか?
リアル女性と話した事ありますか?
>以前にも書きましたがあたしは自由業であっちこっち行って仕事してます
おまけに右手骨折で家のPCはまだXP取引先はビスタ
しかもメモ帳がすべてのプログラムから消えてるんです
だからリアルタイムで周りの目を気にしながら書き込みしてたんです
時間掛かってもしょうがないでしょう
今度は逆ギレですか?そんなそっちの都合関係ないでしょう
書き手の都合に合わせてルール決めてるわけじゃない。
そっちの方がルールに合わせて書き込むべきでしょう。
つーか、周りの目を気にしながら書き込む方がおかしい。こんな時間まで仕事ですか?
なら専念しなさい
片手間で書き込むなよ。それが時間掛かるという言い訳ですか?
普通にテンプレを守れないあんたが悪いのに、ふざけたこと言うなよ
マジでテンプレが守れないならもう書き込むなよ
>あたしって書いただけでネカマ判定したのはなぜですか?
リアル女性と話した事ありますか?
あのねえ、あんたが実生活で「あたし」と言ってるのか知らんけど、体験談にして他人に読ませるんなら
「私」って表現しなさいよ。社会人ならさ・・・がきじゃないんだから
会社の報告書とか、会議とかで「あたし」なんて使ってるわけじゃないだろ?
「あたし」のせいでものすごい幼稚な感じになってるよ。自分では気付いてないだろうけど
>人の揚げ足取ることばかり考えないで
自分をもっと見つめてくださいね
おいおい、自分の間違いぐらい素直に受け止めろよ。
わざわざ「あんたに書いてない」なんて言い方しておいて、「それ読み間違えてる」というのが
揚げ足取りだ?ヤレヤレ・・・・なら最初からあんな事言うなよ
なるべく
>>326 あらしもテンプレですよね
遅くなるのでごめんなさいって謝っていましたよね
その原因を書いたら言い訳になるのでしょうか?
>おまけに右手骨折で家のPCはまだXP取引先はビスタ
しかもメモ帳がすべてのプログラムから消えてるんです
これどういう事?メモ帳がない?しかも家と取引先の両方のPCから消えた?
どうやってメモ帳なんて基本中の基本のソフトが消えるんだよ?
仕事でPC使うなら何に文章書いてるんだよ?ワープロソフトもないのか?
どんな仕事してんだか
仕事でPC使ってて文章かけるソフトがないなんて、もっとましな嘘付けよ
仮に本当だとしても、テンプレ違反を正当化する理由にはならんよ
>遅くなるのでごめんなさいって謝っていましたよね
え?どこで?
つーか謝ったから何?謝るくらいならまとめて書いてよ
なんでいつまで突っかかってるの?
「必ず」じゃなく「なるべく」だからネチネチとしつこく絡むほどのテンプレ違反じゃないな
>>330 エクセルやワードも知らないんですか?
何歳の人ですか?まじめに下界を知らないニートですか?
ビスタはメモ帳使ってないと検索しないと出てこないんです
そんなのも知らないんですか?
ちなみにあたしはキャドを使って設計の仕事をしていますので
メモ帳なんかまったく使いません
>エクセルやワードも知らないんですか?
何歳の人ですか?まじめに下界を知らないニートですか?
頭おかしいの君は?エクセルやワードはある?ならそれにまとめて書けよ
お前がメモ帳がない、って言うから他のソフト使えないとしか読み取れないだろ
お前はメモ帳じゃないとまとめられないのか?
じゃあこれからはどうやってまとめて書くつもりなんだよ?言ってみろ
>ビスタはメモ帳使ってないと検索しないと出てこないんです
そんな糞OS知らないよ
検索しないと出ない?なら検索して出せよ。
どんだけ自己中なんだよ
田中の人もそろそろ荒らしの相手をするのをやめたら?
一緒になってスレを荒らすつもりでやってるなら話しは別だけど
逃亡したか。もう二度と書き込むなよ
ルール破っても反省しないどころか逆ギレしてるし。そんな奴はいらないから
低学歴のマジキチが生き恥を晒すスレはここですか?^^
>>281オマエは本当に何やらせてもダメだなw
まあ田中の人はとりあえずまとめて読めるように書いて頂きたいです。
それと余程ほのぼのしたスレでもない限り、
煽り荒らしはいくらでも湧いてきます。スルーが基本。
あと、荒らしに対してでも突っかかる様な書き方はやめときや。
余計に喜ばせるだけだから。
まあ、このようにテンプレ違反すると場がこれほど荒れるって良い例だな。
分かったかね諸君
342 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/15(金) 01:10:07 ID:OZT1nkF0O
きもっ
馬鹿通り越してキモだね
仕事でワード使ってるのわからないのかなぁ?
他社のPCそんなに弄れる訳ないのわかんないの?
もうきちがいさんにレスしないのでよろしくお願いします
PS自宅でカキコの場合メモ帳でまとめて投下します
344 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/15(金) 01:31:18 ID:PW16JJz70
世間に相手にされない、人としゃべれない低脳がいるスレはここでつか?
∧∧ ミ ドスッ
( ) _n_
/ つ 終了|
〜′ /´  ̄|| ̄
∪∪ ||_ε3
゙゙゙゙
↑このAA大活躍だw
荒らしに構うのは自重しましょう(私も含め
ようやく設計も終わり主任と二人で雑務処理してひと段落したところです
主任と同僚に聞いたお話を一つ投下
今の仕事場って言うか,
取引先の一件なんですがここが千日前にあるんですね
あんまりここには来たくないんですが仕事だからねぇ
右手骨折でも左手でタイプ打てるだろと言われましたし嫌だなぁと思いながら仕事も終わりました
キャドの設計図面終わったんですが雑居ビルで怖いんです
嫌でもビックカメラの前通ってタクシー乗り場に行かないと行けないしね
ビックカメラはあたしは行きません女子トイレが怖すぎるのもあるのですが
色々な噂もありますしね
そんな千日前ビックカメラの近所にある取引先のお話です
で、この仕事場で起きた現象なんですが
会談横に給湯室があるんですが
最初のうちは良く紅茶など沸かしたりもしてたのですが
その事務所の人間にあそこは怖くない?行かない方が良いよ
って言われていました
あたしは霊感もそこそこあるし別に何もないよねぇって思ってました
続きます
続き
後日設計の仕事も終わり主任に挨拶していたら
○○ちゃん 夜中に給湯室使った?って聞かれました
あたしは「はいっ」て答えると
主任「何も無かった?」って聞かれました
怖くは無かったのですが主任に問い詰めると
あの給湯室は自殺したOLが出るらしんだよって言われました
何もなかったんですけどね
この話は一昨日からさっきまでのお話です
今から主任と大吉行って奢って貰います^^
この速さならいいっしょ
メモ帳検索してサクサクって書いてコピペして
サクサクって消し増した
では飲みに行ってきます
ウニさんを待ってるんだけどこれじゃ来ないよな
洒落怖の荒れっぷりにウニもあっちを見限ったんだと思うんだけど、
いずれこっちもそうなるね
もうマサさんみたいにまとめの掲示板に移ってもらいたいよ(シンミリ・・)
自分の正当性を訴えたいだけの不毛な争いにはもううんざり
田中さんもう飲みにいったかな?乙です
田中さん2チャン歴は長くないみたいなので、老婆心ながら…
もし今後も投下してくれるなら、批判的なレスにも好意的なレスにも
レスしないのが長続きさせるコツです
批判的→泥仕合になる
好意的→馴れ合いって言われて又批判される
必ずこうなりますから、ただ淡々と投下するに限ります
だからこのレスにも返事不要です
それとトリップがあれば誰が書いているかわかりますので、続きます、
とかは入れなくても大丈夫です
田中の人、まともに粘着荒らし君の相手をしてしまったのね。
スルースキルを上げなされ。気分悪くなって疲れるだけだよ。
無理に反論しなくても、スレ住人は奴が異常なことをよく分かってるからさ。
ただいまです
主任に給湯室の話を聞いてきたんですが
眠いので又近いうちに書き込みします
>>350 俺もウニだけ待ってる。
他はどうでもいいwww
>>350 まとめ掲示板になんて書いたら「他への転載禁止」状態になっちゃうよ?
そんなのごめんだね。
>257>258
ここじゃねーかw
ぼくは小学生の頃から毎日金縛りに遭ってます
かなりの体験があるのでこれからできるだけ毎日体験を書いていきたいと思います
よろしくお願いします
最初の金縛りは小五の時です。
学校から帰って少し昼寝をすることにしたんです。
そしたらものの数分であたりが暗くなって体が動かなくなりました。
枕元に人の気配がします
ピシピシと不気味な音もしました
怖くて動けなくて涙が出ました。
初の金縛りは4分で終わりました。あの影は間違いなく幽霊でした。怖かったです
終わり
しばらくきてなかったけど
抽出 ID:M1wmUWJX0 (20回)
なにこのキチガイ?
田中さんって
前にりえとかいうコテで書いてた人?
うわー、自分で読み返して恥ずかしいぐらい駄文だったわ
失礼しました・・
>>355 リアルマサさん見てる?煽りも無いし無駄な批判もない
転載出来なくてもまとめで何回も見れるし
前にもこういう意見があって、その時は「やっぱり賑やかな洒落怖がいい」
と思ってたけど、現状見るともう、ね……
ウニさん掲示板でオナガイ
あー、いたねえ。
あの人も荒らしに突っかかっていたよね。
やっぱり同じ人かもね。
マサさんをこっちに誘導しよう!
366 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/15(金) 22:14:32 ID:SDFBlIqH0
こんなとこで粘着して暴れる基地外って
よほどリアルで恵まれてないというか、ダメ人間の典型なんだろうね。
すごい嫌われてそうだ。
逆にかわいそうになってきたwwww
>>320 > 今時、2ちゃんに書き込むのは家からのみと思ってる奴がいるのか?
> どんだけ外に出てないんだ?会社のPCからも書き込めるし、携帯からも書き込めるし
携帯じゃねーじゃん。たとえ携帯だとしても、
外からだとしても、こんなに大量の粘着書き込みを外でわざわざやる価値は?。異常だと思わない?
キモイ自分を自覚できない?真性なの?
もし会社からのPCだったら、他人には仕事しろよと罵倒するお前は、どう弁解するんだ?
キモオタヒッキーが見得をはるなよ、楽になれ。
結論:真性のバカ
静寂田中両氏乙です
ぶっちゃけあなた方が話を投下すると荒れます…というか見ての通りキチガイが荒らします
まあ住人承知してると思うんであまり気にしないで下さい
応援してます
>>362 他の師匠まとめサイトとか考察サイトのこと考えたら無理っしょ
立場的にはまとめサイトの掲示板も洒落コワの話を奪ってる立場、しかも転載禁止明言してる何様な感じなワケだが…
あっちにはキチガイ粘着しない不思議
>>367 なんで蒸し返してるんだ?しかも例え話を真に受けてぶち切れるとか訳分からん
お前も同類だと気付よ・・・
よし!流れを変えてくれ!
↓
__________
<○√
‖
くく
しまった!ここは糞スレだ!
オレが止めているうちに他スレへ逃げろ!
早く!早く!オレに構わず逃げろ!
りえってこのスレの何スレにいたっけ?
りえじゃなくてりさだった。
かなりやばい奴だったんだな
田中さんの話は引き続き読みたいので、ここじゃなくて、いい他スレないのかな
いっそ、スレ立てたほうがいいのか?
そんなことしなくても普通に引き続き読めるだろ
そーか。
田中さん、>352の言う通り、スルーして書いてね
どうも 田中です
明日からしばらく入院します
怖い話あったら投下しますね
あと給湯室の話はいろんな意味で怖かったです
あと
あたしは、りえさんでもりささんでも無いですよ
お大事に
ざまあw
つーか、いちいちてめえのプライベートな近況なんて報告する必要ないだろ?
もう有名作家きどりか?勘違いするなよくされ万個がw
お前が投下すると荒れるんだから、もう投下するなよ。
そんなに腹が立つ事だろうか…
653 本当にあった怖い名無し sage New! 2009/05/18(月) 08:43:45 ID:7zJKZ0S80
>>367 毎回投下時間にタイミングよく居合わせられないので、書きそびれてたんだけど
シリーズもののスレに行くことをおすすめします。毎回長いし、あっちはそういう主旨のスレだからさ。
【霊感持ちの】シリーズ物総合スレ9【友人・知人】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1240312831/ またやったなおい、何回注意しても分からないようだな?
誘導があると荒れるって法則知らないのか?わざとやったのか?
あーあ、俺知らんぞ。明日までに何十レスも荒れるんだろうなあ。お前のせいで
向こうで言ってこい
洒落コワにも書いてきたけど、ここに移ると洒落コワのまとめに載らなくなる。
そう言うことも考えてくれよ
どこで読めても一緒なのに、何のために誘導してるのかさっぱり分からないよ
>>388 なんか晒されてるし・・別に荒らす目的でやったわけではない。
今まで何話か投下してたから、そんなにネタがあるならこっちの方が良いのでは?と思っただけだよ。
なんでいつもそんなピリピリしてんの?
>>390 ふんふん。少し落ち着いたようだね。よかったよかった
そんじゃあ、どーすっぺ?他に誘導したほうがえーの?
でも誘導すると荒れるんでしょ?
田中さんが書くと、暴れられるのも、いくないし
田中さんのカキコが読めないのも、残念だし(´・ω・`)
どーすりゃいーんだ(・ω・)よっ
394 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/18(月) 20:49:38 ID:J4OLAA+40
ID:4kwhH6690
平日の昼間から、マジもんのヒキニートじゃんwwwww
そりゃ真性粘着なのが頷ける。
キモイというより、こわっwww
いちいち誘導するのが気持ち悪い
>今まで何話か投下してたから、そんなにネタがあるならこっちの方が良いのでは?と思っただけだよ。
今までずっと洒落コワに投稿してたんだから、これからも洒落コワに投下するのが当たり前だろ
なんで話がいくつもあるからここに投下しないといけないんだよ
まともに話が投下されてないくせに、必死に誘導するとかきもいんだよ
>そんじゃあ、どーすっぺ?他に誘導したほうがえーの?
でも誘導すると荒れるんでしょ?
どうする?じゃねーよ。そのままでほっとけよ。なんで誘導する必要があるんだ?
どこで読めても一緒だろ。何回も言うけどさ。
洒落コワでも読めるものをわざわざ誘導してまで投下場所変えさせる意味ないだろ
>田中さんが書くと、暴れられるのも、いくないし
田中さんのカキコが読めないのも、残念だし(´・ω・`)
どーすりゃいーんだ(・ω・)よっ
他の奴らのようにブログ立ち上げてそこでやれよ。そこなら誰も文句言う奴いないだろ
教授なんか、ひっそりと更新してるらしいじゃないか。利口な奴だよ。
>>394 そうだね。そう言う奴が常駐してるスレになんか誘導しない方が賢明だとは思わないかね?w
で、誰も
>>390の意見には何も言わないんだよな。
ここに投下されたら、洒落コワのまとめには載らない。中途半端な形で途切れてしまう。
ここのまとめは更新停止してるから、このスレが落ちたらもう読めない。
こういう事とか全く考えてないだろ。
399 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/18(月) 21:24:53 ID:ZJc6busDO
アク禁レベルだな
どこへ通報すればいいかな
相手をしてはいけません。嬉々として返してくるヨ。
寂しくて仕方ないから、いつも通り展開させたいのでしょう。
アク禁?アホなこと言うな
どこがどうアク禁に値する書き込みなんだよ?
言ったもん勝ちか?
>>398の質問がアク禁レベルなのか?ここには言論の自由も思想の自由もないのか?
自分と違う意見、自分には向かう奴はすべて排除しましょうってか?
人権擁護法が施行されたらこういう輩が増えるんだろうな・・・・
通報するならしろよ。ただ
>>398に答えてからな
人の質問に答えないで狂ったように人を罵倒して抹殺しろなんてお前らの方がアク禁レベルだろ
はいはい、またいつものように都合の悪い事には答えられないようだね。
>>396 > 洒落コワでも読めるものをわざわざ誘導してまで投下場所変えさせる意味ないだろ
なーんだ。じゃあ話は簡単
洒落怖にかえってもらえばいーんじゃん
そうだよ。
つーか、まだここには来てないんだけどね・・・
>>404 こっちに書くと、まとめサイトに載らなくなるってのがね
ちっとね
まあ入院と言ってたんで、次に田中さんのトリが現れるのは
いつかわかんないけど、来たらまとめサイトのこと話して
あっちに、帰ろうねって言うよ
もし自分が出来なかった時は、誰かよろしくー
>>405 うん?勘違いしてるよ?
俺が言ってるのは、入院してる田中さんじゃないよ。
今日洒落コワで誘導されてた人のこと
>>388の事ね。
この人はすでに何話か洒落コワに投稿してるから、今こっちに来られたら続きがまとめサイトで読めなくなるので。
407 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/18(月) 22:56:11 ID:v28Sk1fTO
アホが顔真っ赤ってのは分かった
速やかに精神病院にいけよ池沼
はいはいw
質問には答えないでまた誹謗中傷ですか?
アク禁レベルだなおい
話は簡単。
「シリーズ物は怖くないから洒落コワの趣旨に沿わない」
だから(ある意味)隔離された。
洒落コワまとめサイトなんか関係ないよ。
こちらから誘導するだけでなく、洒落コワ側からの誘導を無視してもらっては困るな。
あとお前が「趣旨なんてどうでもいい」と考えてるのは承知、だから会話は無意味だよな?w
・・・(° °;;;)え?
・・・(ー ー;;;)
シリーズ物、お待ちしておりまーす(∂∇∂)
>「シリーズ物は怖くないから洒落コワの趣旨に沿わない」
どれのことを言ってるんだこのキチガイは?
誰が怖くないからシリーズ物へ行けと言ったんだ?このキチガイ?
>洒落コワまとめサイトなんか関係ないよ。
読解力ゼロか?このキチガイは
すでに洒落コワに投下されてる。続きがこのスレに移ると後々読めなくなると何回言っても理解できないのか?あ?
何がまとめサイトは関係ない、だよ
お前らのせいで続きが読めなくなると言ってるんだよ
それともお前がまとめサイト立ち上げるのか?あ?
できねーだろ。だったら自分勝手な誘導なんかして迷惑かけんなよこのキチガイ
キチガイが発狂しますた
ここに誘導するなら責任もってまとめサイト立ち上げろよ
それが出来なきゃ簡単に誘導なんかすんな
あとあと読めないと迷惑だと思わないのか?
中傷ばっかりして思考停止な奴ばかりだなあ
>>413の言う事もわかるよ。
続きがあるのに、こっちのスレに投下すると
まとめサイト動いてないから、スレ落ちした時に続きが読めなくなる。
だから、まとめ動いてる洒落コワで書いた方がいいんじゃない?
って事だよね?
洒落コワ的には、「洒落にならない位」の怖い話が欲しい。
ても、誘導された話しはそこまでの怖さがないし長いから、
シリーズ物に移動して〜って事だと思う。
怖さについては、体験した本人にしかわからんのもあるし、
人それぞれだからねぇ。。
言い方の問題だけで、
>>413も投下された話しの事考えて意見しているんだと思ったよ。
なるほど
んじゃまあ洒落コワまとめサイトから今までの話をはっつけた上で作者をお迎えすれば解決かねえ
>ても、誘導された話しはそこまでの怖さがないし長いから、
十分怖い
つーか迷惑かけるような過度な勧誘ってないよね
むしろ直後に発狂してるキチガイが迷惑かけてる
ん〜。。どうするのが一番いいのか正直わからない;
けど、
>>417には同意。
訴えたい事はわかるんだけど、あの言い方だと荒れちゃうよね。
まとめサイトに話しが載ってる作者なら、
>>415で良いと思う。
新規の作者の場合は、今のままで。かな?
>>413が訴えてるスレ落ちしたら読めなくなるっていうのは、
洒落コワ投稿掲示板に投稿してまとめに載せてもらうとか、
ブログ・・・になるのかなぁ。
気に入った話しなら覚えてる人もいると思うし、大丈夫じゃないかな?
中途半端な意見で申し訳ないです;
, -─ - 、
, - ' _ヽ- 、
/ _ ,,ハ、\ ヽ、
, ' _/ 〃 \、ヽ 、
/ _ /_ /' ,-- 、l l
l -=‘ー`r っ'/-─`  ̄`ヾ| ll
lミヽ| l l | し' _..ニ、 ,ニ-、 |リ
lミヽヽ l |/ __/ス._)i゙ ト-ヘ'y′
l\\ヽ{ ‐ハ_。rj ヽ_゚ノ {) 世の中には
l l /⌒ヾ ,-- ゝ ̄` } いろんな種類の
,′ |ハ (` ヾ / きちがいがいるのね・・・
,′ | l ゝ--' 、 0 /
,′ | l | l ヽ、 ┌、f⌒丶、
,′ || | l | ` − ゝr‐''_.. }
,′ l l | lyヘ h l(´ _.. l
,′ , --┴‐:┤ l| `丶、 ハ、K´ 、 |
,′ /::::ヽ:::::::::::ハ ||─-- 、/\_y_>! ト、
l /::::::::::::ヽ::::::ハ| Y⌒! 人 V!
・本スレで引き続き続けて欲しいものに限りコピペする
・誘導するなら既存の話をコピペする
この辺をローカルルールに組み込めればコピペ荒らしを防ぎつつ、あらゆる問題を解決できると思われ
まとめサイトに載らないことばっかり唱えてるけど、これからここに投下される話にも該当しない?
それとも、ここに投下される話はリアルタイムで読め、読みはぐったら自己責任とでも?
あなたは話の主旨がずれてると思うの
>>415>>420って勘違いしてるよね?
>んじゃまあ洒落コワまとめサイトから今までの話をはっつけた上で
まとめサイトの話をここに貼り付けても意味ないよね?ここが落ちたら読めなくなるんだから
>・本スレで引き続き続けて欲しいものに限りコピペする
・誘導するなら既存の話をコピペする
> この辺をローカルルールに組み込めればコピペ荒らしを防ぎつつ、あらゆる問題を解決できると思われ
ここのまとめが機能してないから何の解決にもならないですね
A洒落怖から、シリーズ物に誘導すんな ・・・ Bシリーズ物に誘導すべき
Aの理由は、まとめサイトで読めなくなるから
Bとしては、>421の言う通り、最初からこっちに書かれたのは、まとめサイトに載らないけど、それはいーの?と
洒落怖に書くのはスレ違いってことで、誘導されて素直にこっちに書いた人はしょうがない
こっち来たら、まとめで読めなくなるだろ、がおーと、荒れ狂うのも、まあしょうがない
まとめに載らなくても、自分でスレが終わる前に抽出して保存しておくって手もあるけど
人を自分の思い通りにしようってのは無理だからね。自分だってイヤなように
一番いいのは、シリーズ物も、まとめて後で読めればいいんだよね
誰か、、、いないの?まとめてもいいよってシト(☆。☆)キラキラ
他のスレなら、暴れん坊もたいていコテだから、あぼ〜ん、連鎖あぼ〜んで済むけど
ここは投下する人だけが、コテトリだからねぇぇ
あぼ〜んは楽チン
426 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/19(火) 13:09:19 ID:SOz7FzdxO
大宇宙エネルギー療法やるだけで霊感が強くなる2000円 浄霊出来るようになる
水晶とか小冊子 説明付きCD原価のボランティア
きちがいkmcが大発狂
何でそんなにまとめにこだわるんだろ
●買えよ
洒落コワまとめに載せたいから趣旨を無視してなんでもいいから洒落コワに書くのは間違い。
洒落コワまとめに載せたいから趣旨を無視してなんでもいいから洒落コワに誘導するのは間違い。
以上終了。
よし!流れを変えるんだ!
任せたぞ!!
↓
( ・ω・)モキュ?
__________
<○√
‖
くく
しまった!ここは糞スレだ!
オレが止めているうちに他スレへ逃げろ!
早く!早く!オレに構わず逃げろ!
つーか洒落怖でシリーズやったら叩かれるじゃん
434 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/19(火) 22:03:16 ID:TSZwYAFOO
またキチガイ涌いてるな
キチガイ同士の雑談
流石オカスレw
435 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/20(水) 04:06:48 ID:uEW/tECtO
シリーズ物に怖い話の縛りは不要!
面白い話や泣ける話も待ってます!
それは
罵り合いシリーズが一番の人気作の様ですね。
みんなの合作ー
>>433 今話題になってる「ブードゥー」はシリーズ物ではない。話が完結してないで投下が分かれてるだけ。
ここで言うシリーズ物というのは明らかに創作・連作する気満々の奴だろ。
確かにそれを洒落コワでやったら叩かれるだろう
ブードゥーは賞賛・早く続きを、が大部分で叩いてる奴はいないだろ。移動したら?と言うレスが2,3ぐらいで。
>>438 できればURL貼ってくれると助かる
そんな作品出てたのか。乱立してから洒落怖いってないんだ
まじそう思った。ある意味あれもオカルト
このスレの安否を気遣ってる風を装って、実は荒らしてる張本人じゃん
約一名以外はそんなに騒いでないのに何をそんなに必死なんだろう
そんなに新参切り捨てたいのか?
俺にWebの知識があればなぁ・・・。
ブログって何?どうなってんの?ってレベルだから、
まとめサイトとかややこしそうなのを作れるのってスゲーって思うわ。
何か簡単に作れる方法とかあるのかすら。
>>442 ただ主張するばっかりが多い中、泣かせるねぇぇ
>442に、是非、後で読めるようにサイトを立ち上げて欲しいと願うけど
簡単に作る方法を説明するのがorz
YOUが作っちゃいなYO
wiki形式にすれば読んだり探したりしやすいかな?
ほぉー・・・あんな風にもできるんか
>>445 作ってくれてありがとう!
オカスレにふさわしく、先にお礼を言ってみた
>>447 作るのは簡単なんだけど、これまでのログ持ってるわけじゃないし、
シリーズまとめの人の、これまでの分を勝手に使うのも悪いし困ってるよ
まとめサイト作りたいのは山々なれど、何から始めたらいいものか。
とりあえずググってみるお。
>>448 簡単?!
マジで?
何か参考になるものがあれば教えてください!
俺が作ってみるよ
wikiはどうも事務的というか、機械的で好きじゃないんだ
ホームページとか作ったことあるから知識はそれなりにあるんでまかしておけ
ただ、少し時間掛かるけどね・・・
きちんとしたのを考えてくれてるのか
明日、過去ログがどこまで入手出来るか調べてみる
>>451 ちょうどググッたらそこがヒットしましたよ。
倉庫的なものでも作ってみようかしら。
にんにんにんにん(^.^)にんにんにん
おー、作ってくれるのか?
ファイトォ*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*!!!☆
話ぶった切っちゃって申し訳ない。
今まとめで久しぶりに師匠シリーズを読んでたんだけど、エレベーターの話は単純に幽霊かと思いきや人間怖ぇってだけの話なのかな。
結局は故障ではなかったのに一階から中々上がって来ず、なおかつ無人だったエレベーターとかちょっと気になった。
エレベーターは人間怖ぇ以前の単なる悪戯の話
所謂ギャグ回
>>455 wikiは誰もが編集できる・・・と言うことは・・・言わないでも分かるよね?
ここは
>>452に任せた方が良いな
●持ちなので、単に過去ログ倉庫という名目でよければすぐにつくれるよ
ただ何人か名乗りを上げてるようなので、需要があればですが
過去ログ倉庫という形でまとめを作られている方にログ提供とかはどうでしょうか?
まとめを作られている方がログをお持ちかどうか分からないですが
●ってなに?
wikiはメンバー登録を許可しない事もできるんだがな
>>464 いわば2chへのお布施。
過去ログ見れるとか、連続投下の制限が大幅になくなるとか特典がある。
>>466 過去ログ倉庫があれば
サイトつくってくれる人も助かると思うので
是非お願いします!
教授、更新しとるがな
872 本当にあった怖い名無し age New! 2009/05/21(木) 13:52:57 ID:EXeQ6dBE0
じゃあ、とっておきのネタを
この前のインテに行ったら「師匠シリーズ」の
「僕×師匠」 1 8 禁 B L 本があった
それもざっと見、10冊くらい
腐女子怖いwwww
これがお前らの正体だろwwwきめえww
あのシリーズのどこをどうすればそういう作品に作り変えられるんだ?
洒落にならない怖い話だな。
男二人いれば元がどんなストーリーでも可能だろw
腐女子に目をつけられたらもうお終いだな。洒落コワのあの異常な票数も奴らの仕業だろうな
もうあれ以上票数のばしても意味ないのに、必死にのばしてる
所詮師匠シリーズはキャラモノだったって訳だな。作者自ら同人の世界に逝ってしまったし・・
もうそっちの方のイメージがついたら駄目だろ
いつもの
>>473 師匠の作者って腐女子の同人作家だったってこと?
うそだろ・・・なんか裏切られた感じがする・・・
さすがにそれはないと思うけどね。
ただ、初期のウニと今のトリ付きウニは違う人物という意見が多いからもしくは・・
同人作家だった、というより、伝手を頼って同人誌出して貰った、みたいな感じだったんじゃない?
詳しくは知らないけど。
途中からキャラ重視の内容になっていったからやばいなとは思っていたんだけど。
おっと矢追の話はそこまでだ
U F O
チャララチャッチャッチャ
チャララチャッチャッチャ
>>475 同人が皆くんずほぐれつしてるもんばっかだと思うなよ?
くんずほぐれつ?
>>476 師匠が失踪した時師匠の彼女さんはどうした話はあるの?
>>482 県外に就職した話はあったな
おそらく別れてるんじゃないか
>>483 フリーだったらアタックしたいもんだ。心強そう。
いったいどのジャンルだったんだろか・・・? 想像が付かない・・・。
>>485 オカルト能力ないからなぁ。他の点じゃもちろんぎゅっと抱きしめて守りますとも。
「師匠の弟子」さん、見てたら紹介してくださいw
むしろこいつから守らなきゃいけない気がする
490 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 13:19:51 ID:/1Ik7BhD0
こんどは腐叩きにするか
波風がなければ、なんでもネタにしてい何かを貶めよう
それがこのスレクオリティ
スレ×
492 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 13:21:18 ID:/1Ik7BhD0
まとめサイトが完成すれば、使いづらい
アフィやめろ!!きぃーーっ!とかやれるね
>>490 は、はじめて知ったんですけど
そーなの?(゜Д゜)
いつから?
冗談なんかな
494 :
894:2009/05/23(土) 13:59:29 ID:PhBG9VSR0
すいませんご無沙汰してます。現まとめサイトの管理人です
前に「そろそろ更新します」とか言ったくせに放置してましたごめんなさい
実はあれから長期入院してまして更新できませんでした。このスレも覗いてませんでした。
このたびやっと退院しましたので、更新しようかと思うんですが..
結構スレも進んでて驚きました。今から読み倒してきますw
このスレが好きなところは
がおーが噛みついて泡吹きあってるとこに
ふっつーーに投下があって
何て言うんだろ、血みどろの戦いやってる横で
血しぶきをよけながら自分は何事もないように
平然と本を読んでるような
そーゆーとこが好き(・∀・)
>>494 まじ!?なんつータイミング!
よくなってよかったね
よろしくー
噛みつきも投下あってこそだからね
投下をなくしちゃうと本末転倒だっぺ
何人か有志が出てきたところでタイミング良く登場とか
手柄がほしくなったのか?
>>497 言う必要のないことを言うなよ。どーでもいいじゃん、んなこと
訊いたところで答えが出るもんでもないだろに
たしか前スレでも、誰かがまとめ作ろうかって話してた時にタイミング見計らったように出てきたからさぁ・・
作為的なものを感じてね。
まとめの人帰ってきてくれてうれしす。
病気よくなってよかったね。
でも、有志の方々の作成の進行状況によっては、
お互い相談しておいたほうがいいかも思う・・・。
シリーズ物だけのまとめサイトがあってもいいと思うな
既にまとめがあるから立てちゃいけないってこともないし
独占権とかないし
まさに上で作ってみようかって言ってた一人ですw
着工始めちゃったけどまだ時間かかりそうだし、自分でいつでも読めれば良いや程度に作り始めたから
使う使わないはどっちでもいいや。
まとめがいっぱいあれば相互補完もできてワンダホー
つーか、師匠シリーズ以外面白いモノないだろ。
今更赤緑とかまとめられてもしらけるわ。
教授はどうすんの?ここと喧嘩別れした人の作品もまとめる?
>>505 面白いかどうかは人によるだろ。
師匠シリーズ以外のシリーズも需要はあるんじゃないか?
赤緑シリーズこそはまとめで読んで真価を発揮する。
>>505は勝手にしらけてれば良い。
まとめで読んで真価を発揮する?w
これだから信者は・・・・つまらんものはどう転んでもつまらんよ
ちなみに、お前の言う赤緑の真価って何?具体的に教えてくれよ
511 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/24(日) 12:56:15 ID:KzqAPBI20
はいはい、いちいち粘着基地外に釣られるバカ
進歩がない底辺が集うスレはここですか?
また 気違い涌いてんのか
あいつはダメだな
投下する以外ROMときゃ(・∀・)イイ!!の
昨日、アキバ行ったら、たくさんの人がいて、あれからもうすぐ1年がたつのかと思った
ある程度釣られてあげるのも必要かと自分は思ってる
ある程度キチガイに反応してやるのも、キチガイがいかにキチガイなのか知らしめる意味でいいかなと思ってるんだ。
さすがに何度も相手してやらないけど。
誹謗中傷は良いから早く赤緑の真価を教えてくれよw
誰も答えられないの?
>>512 >投下する以外ROMときゃ(・∀・)イイ!!の
お前はスルーできてないようだけどなw
つかまたお前か。「良いか絶対触れるなよ?絶対だぞ」ってお前はダチョウ倶楽部かw
早く答えろよ〜
誘導する時もそうだけど、誇大広告みたいで気持ち悪いんだよ
「ふさわしいスレがあります〜」って荒れまくってほとんど作品が投下されてないスレに誘導とかあくどいだろ
「地上の楽園」と称して北朝鮮を紹介してた某新聞社と同じやり方だな
都合が悪い質問には答えられない法則は今回も健在ですかw
誹謗中傷する時は饒舌になるくせにねえ
ほんと卑怯者の集まりだな。ま〜腐女子ばかりだから当然か
519 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/24(日) 14:11:34 ID:J9n/fHRQO
×質問に答えられない
○口を聞きたくない
キチガイは馬鹿だな
当たり前かw
だからよ、そう言う誹謗中傷はできるんなら質問に答えろよ
そんな簡単な事もできないくせに誹謗中傷はするんだな
キチガイだなw
なんか一生懸命な子がいるようだけど、今日は日曜だよ…
そうだよ。一生懸命だよ
赤緑の真価というのが何なのか知りたいもん。
よっぽど深い内容なんだろうな、と思うといても立ってもいられないよ
早く教えてくれよ
書いてる人には申し訳ないんだけど
その人のは読み飛ばしてるから真価なんて訊かれても答えようがないよ
他の人の投下を待って見に来てるだけだし、
そんな感じで興味ない人の書き込みは気にしなくていいじゃん
お互い、楽しい日曜日を過ごそうよ。じゃあね。
何かよーわからんが、おいちゃんはまとめてる人の応援をしておこう
フレーヾ(゚ー゚ゞ)( 尸ー゚)尸_フレー
赤緑の貴重なところ
こんなスレに投下してくれるところ
とにかく投下がないことには
そこが基地外には我慢ならないところなんでしょうなぁ。
キチガイはお前の方
>>525 逆。あいつのせいでラノベスレだと思われてる。
怖くないし面白くもない上に同人くさい内容だから最悪。
しかも作家の自演で批判意見はすべて荒らしのせいにされる。
>>523みたいな意見見たら笑いが止まらん。みんな同じ意見なんだなあw
またID変わりましたw
怖い話読みたいなら洒落コワ
みんな知ってるね!
怖い話を集める洒落コワではなんでもいいと言い
怖さ関係ないシリーズスレでは怖くないと文句を言う
これを基地外と言わずしてなんと言うのか
ID:4kwhH6690
ID:OS8wJ/TV0
荒らしてるのはお前自身だと気付くのはいつのことか。
>>529 そりゃID変わるだろ。何当たり前の事言ってるんだ?お前はID変わらないのか?
>>530 怖い話読みたいなら洒落コワ?オカ板の間違いだろ
オカ板のスレなのに怖くないって存在意義ないだろ。創作板に逝けよ作家共々
それかまとめサイト立ち上げるんならいっその事そっちでやれば?
そこなら褒め殺しのお仲間だらけで大満足だろ?
ここはちょっとでも批判すれば荒らし扱いだもんな。作家も面白くないだろ
>>531 なんで洒落コワの話が出てくるんだ?関係ないだろ。ほんと洒落コワに固執するねえ
>怖い話を集める洒落コワではなんでもいいと言い
怖さ関係ないシリーズスレでは怖くないと文句を言う
これを基地外と言わずしてなんと言うのか
これだけでキチガイ扱いかよ?どっちがキチガイなんだか
ま、お前を生んだ親がキチガイなんだろうよw
>>533 オカ板トップから引用
>オカルト板ではオカルトを学問的に追及したい人、娯楽として楽しむ人、それぞれが異なる立場で参加しています。
>互いを尊重し不快な思いをさせないよう心がけましょう。
>オカルトとは心霊現象、UFO、UMA、超科学、神秘学、超心理、古代文明などのことです。
>「怖い」「恐怖」「オカルト」だけではオカルトではありませんよ。。。( ̄ー ̄)ニヤリ
キチガイでなければ理解できるはずですよね〜
オカルトの定義も分からない低脳基地外w
殺伐とするのはお約束と言うか、税金みたいなもんって割り切ってる
自分の知識だけで判断する、自分が気に入るか気に入らないかの上から目線
自分が一番正しい、自分の意見に反対する奴は敵、
自分は乱暴な物言いで人を攻撃するのはよくて
他人が自分に同じことをするのは許さない
こういった連中をあちこちで見かけるのは匿名掲示板だから、しょうがない
>>537 ここでの殺伐、まったりするよな
殺伐殺伐殺伐、投下、殺伐殺伐 みたいな
反応しちゃらめえ、ってあれほど意見が挙がってるのに
キッチリ反応返す奴がいつまで経ってもいるし、
たぶん2chで最も親切なスレ
まとめがあった方が書き手にとっても都合がいいかも。
じゃ次の話をどうぞ
↓
↓ 新規の読者・投稿者もいるから仕方ないよ。
↓ あれのアレっぷりは相手しなきゃわからない部分もあるんじゃないかな。
↓
↓ じゃ次の話をどうぞ
>>538 その間の「投下」が赤緑だともの凄いがっかりするけどなw
なんでお前ばっか・・って思うよな
>反応しちゃらめえ、ってあれほど意見が挙がってるのに
キッチリ反応返す奴がいつまで経ってもいるし、
そいつ荒らしだから。わざとやってる。
>たぶん2chで最も親切なスレ
意味が分からない。「2chで最も」とか言わない方が良いよ。馬鹿っぽく聞こえるから
543 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 11:42:31 ID:IsoooYWTO
つまりアナタはヒマなのね?
そう言う君はなんなのさ?
つまり、の意味が分からない。どこを指して「つまり暇なのか」と思ったんだ?
どうでも良いレスすんなよ
>反応しちゃらめえ、ってあれほど意見が挙がってるのに
らめえ、なんだよ・・・きめえなこいつ
>>545>>546 ご丁寧にそれぞれにレスをつけてるから
暇なのねって皮肉でしょ
らめぇーって他でも見たけど、見慣れてる人はキモくない
人のカキコを馬鹿みたいと思う奴もいれば、思わない人もいる
カキコも自由
間違ったカキコをしてしまうことだってある
受取り方も解釈も違って当然
普通さ、店とかで不愉快な思いしたら二度と行かないよね
店は幾らでもあるんだし
ここに来るのやめないのは、なんだかんだ言って
結局ここが気に入ってんじゃないの?
>>547 違うだよ
俺はひたすらウニを待ってるんだ
でもここも洒落怖と同じ
ウンザリ もう来ないよ
もしウニ来たら誰か優しい人、エニグマに貼ってくれないかな〜
ハイ 虫が良すぎますね さようなら
ウニは腐女子なんだから嬉々としてここに来るでしょ
はいはい
>>547 んにゃ。
大好きなのは洒落コワで、「洒落コワから話を奪うこのスレは許さない」んですって。
だから誘導1レスで発狂するの。
で、赤緑の真価は何さ?
553 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/26(火) 01:31:15 ID:uMGAanpgO
ちゃんと完結するところ。
ここでウニ降臨!!
↓
555 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/26(火) 05:45:52 ID:biOwD46/O
まとめサイトの工事長いなあ…
この国は世界の一部の人たちからは、夢の国と憧れられ
海に囲まれ、恵まれた単一民族国家
日本の技術は世界一と言われ
アニメ、ゲーム、豊富な物質に溢れてる
宅配の配達は時間指定が出来る
どんなに人気のないとこにも自販機がある
アインシュタインが来たいと思った日本
彼が日本人のことをどう評していたか知っているか
世界では、一日100円以下で生活している人は、100人に一人と言う
(通貨価値が異なることもありますが)
そんな国に生活しているんだ
そろそろ創作でもいいから誰か投下してくれないか
恐れずに、さあさあさあ
>>555 自分では何もしないくせに、「誰かまとめサイト作らないかなあ」等と他力本願のくせに
いざ有志が現れても「おせえな」なんて文句言う奴ってマジで死ねよ
こんばんは 田中です
入院中は何事も無かったので
過去の話を投下しますね
私の父方の先祖はお寺 ○元院と言います
まぁ今はお堂とか、お寺しか無いんですが
2年前くらいに仲良かったチャットの子が居たんですが
これがネカマさんでたちわるかったんですね
毎日イタ電それだけならまだしも生霊みたいになって
あたしの枕元に居るようになったんです。
それでおばあちゃんに相談したら大阪に来てくれると言う事になり
2日後きてくれました
お婆ちゃんがあたしの部屋を見た瞬間
「これはたち悪いね直接話するのが一番だけどねえ」
あたし「電話も何も知らないし」と言うと
しばらく熊本来なさいと言われたんです
田舎はお寺と言っても廃れてまして
分院してる近所のお寺に住み込みすることになったんです
そこの僧侶さん曰く 生霊はとても怖い物だ言われました
太刀打ちするにはやはり本人に会わないといけないって事になり
興信所を雇い調べたんです
相手は40過ぎのおじさんでした。
数回話し合ってあたしへの執着を無くすと言われ
念のため引越しをして○元院の御札を玄関ベランダに貼り
それからは、電話も無く生霊とは無縁の生活を送ってますが
霊感はそれ以来、より強くなりました。
>>561 おお、田中さんが!
退院されたんですね。よかったです。
お体に気をつけながら、これからもカキコよろしくー(^ω^)
ちなみにググッたら○○院載ってたので元を変えて載せました
ネットの縁だけで、生霊になるとは・・・
実際に会わなくても、本名知らなくても、写真見て無くても
その人の持ち物手にしなくても、相手に向かってとんでくとは・・・
コワイ
写真はみせましたよ
でも、あたしの先祖怖い・・・調べてたら怖すぎた
>>565 そうでしたか>写真
考えてみればそーだよな。チャットやカキコだけで生霊になられたら、たまったもんじゃない。
田中さんのお婆ちゃんもすごそうな方ですね。
ご先祖の話もそのうち書いてもらえるのかな
>>566先祖の話は長くなるので、書けたら書きますね
ヒントは元総理の細川に関係あるとだけ書いときます
これで分かる人は分かるはずです
細川とくれば、ガラシヤが浮かぶけど、あとはカキコに期待しますw
荒らし粘着が明日居なければ
○○院の名前かきこしますね
田中、一言忠告しておく
>>569のような煽りはやるな。それとあまり住人と馴れ合うな
作品だけ淡々と投下すればよい
興信所員以外、糞の役にも立ってない件
572 :
502:2009/05/27(水) 01:46:39 ID:rHUWq4fR0
573 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/27(水) 02:52:25 ID:ttbyM1jJ0
>>573 だが言ってることは一理ある。
全部じゃないけど。
煽りはやるなだけ同意
>>570 「煽るな、馴れ合うな」までは同意
三行目だけが蛇足、書いてることは正しくても言い方ってもんがある
スレタイごとにまとめたのか。
乙!
田中プロフィール
・自分のことを「あたし」と言う(笑)
・15の時に家出
・関西人
・文化住宅に住んでた
・彼氏はバス釣りをする
・16〜7の頃に無理矢理連れて行かれる
・臨死体験した
・親に虐待された
・腰の骨が砕けるほどの虐待
・その時病院に運ばれる(大阪の滝井の関西医科大学病院の3階 3号室)
・大阪の森小路にある、臨床検査センターで仕事をしていた
元々そこは病院で、潰れてからセンターのオーナーが安く買って
臨床センターに改造
・○医学サービスセンター
・回収してる従業員は男性がほとんど(って言っても5人だけ)、女性はというと、センター長の奥さんと
雑務処理をしてるおばさんとあたしと40代のおばさんでそのセンター全員でした
・各病院に回って血液回収などの仕事をしていた
・自分以外の女性は更衣室を使っていない(更衣室は3階)
・大阪の室池に肝試しに行った事がある
田中プロフィール2
・仙台に仲の良い○咲という子がいる
・その子は2年前に事故を起こす
・その後虚言癖に
・さらにストーカーへ
・現在右手骨折中
・自由業であちこち行っている
・今は設計士
・取引先が千日前ビックカメラの近所
・給湯室に自殺したOLが出る
・最近入院した
個人情報晒しすぎワロタ
>>502 まとめ乙です
いい感じじゃん!早速じっくり読んでくるよノシ
荒らしや勘違い命令好きが、一番こたえるのは完全無視
誰からも反応がないのが撃退になるのでテンプレにうたってある
氏ねとかレスがあるのは、むしろ嬉しい位
荒らすぐらいだからどんな生活か想像つくよね
↑こういう書き込みが一番いらない
586 :
k:2009/05/27(水) 16:55:44 ID:Yl5xXHWi0
かつての弟分に関係ある話と言えば分かるだろうか
私は悪夢を見なくなり、K子から開放され東京に来た
見送りには、オカルトフォーラムの仲のよかった面々がきていた
ああ変態もあいつと来ていたな
私が東京に来た理由はいくつかあるが、一番の理由は
k子だろうな
みかと綾にはたまに連絡を取っている
あの変態は居なくなったそうだが
実際はどうなんだろう
かつての弟分ももう良い年齢になっていて所帯も持っているのだろうか?
587 :
k:2009/05/27(水) 16:56:34 ID:Yl5xXHWi0
でも笑ったことに師匠シリーズになって今でも続いているのな
笑ってしまった
なんだっけ、雨上がりかk子が盲目になったのは
見すぎたからなんだよな、私が見たくなかったものを
まぁそういう事だ、また機会があれば書き込みをすることもあるだろう
京介さ〜ん!
589 :
k:2009/05/27(水) 17:34:18 ID:Yl5xXHWi0
ああ書き忘れてた
k子が盲目になったから私と変態が負けなかったみたいな事が
どこかにかいてあったと思うが
あいつは盲目になってより強く霊界を見えるようになったはずだ
その証拠に五色地図のタリスマンを渡している
つまり必要無いんだ
もう見えるからな
590 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/27(水) 18:09:46 ID:ttbyM1jJ0
トンガラシ
コテハンとか鳥とかがメンドクサイし、そもそも使い方を何回聞いてもわからん
ょ。
ヘッドホンの話ってしたっけ?
なかなか良いスパイスですな
>>572 おつです。いい感じですね。期待していいのかな
「k」とやら、師匠シリーズの登場人物を騙ってシリーズ化目指すんならやめとけよ
全力で叩くぜ?
595 :
k:2009/05/27(水) 19:29:59 ID:Yl5xXHWi0
おい豚 騙っても何も本人なんだからしょうがないだろう
シリーズ化?全然興味ないよ
なんか、お話の中だけの人みたいに思ってたから嬉しいねぇ…
元気そうで良かった
>>595 お話読んで惚れてました
いいおなご紹介してください
>>595 ほう、じゃあウニと師匠の名前晒せよ
てめえの名前もな
小説だと認定されてるのに、「本人」とか、大丈夫か?統合だろお前?
病院行け
師匠シリーズのスレでやればいいじゃん
なりきりの相手しても、何にもならんヨ。スルースルー
ウニさん待ち
師匠まち〜
[短剣]
1/17
兄の行方が分からなくなってから、2週間。
今まで4、5日なら連絡が無いこともあったが、流石にこれは長すぎる。
どうしようもなく嫌な胸騒ぎと、それについて何も言わない祖母の態度。
それに佳澄さんのこと。兄にとってはきっと良い知らせなのに、それが伝えられないもどかしさ。
それらが相まって、私はもう居ても立ってもいられなくなり、兄を探して駆け回る毎日が続いた。
祖母は危険だから止めなさい、と言う。
そんな祖母に、私はどうしても反発してしまう。
何で?大切な家族なのに?どうして何もしないで居られるの?
八つ当たり気味に言葉をぶつけると、祖母は悲しそうな顔をして黙ってしまう。
きっと分かっているのだろう。兄が、もう既に・・・ということを。
でも私にそれをハッキリと言えないのだろう。
そこまで分かっていて、それでも祖母に当たってしまう。
もういい年なのに、悪い子だな・・・私って。
2/17
兄の捜索を続けていた、そんなある日。
何か手掛かりが無いかと兄の部屋を物色していた私は、ちょっとしたメモ書きを見つける。
少し汚れたその紙。そこには兄の特徴的な字で、[神乃木産婦人科病院 ××市△△――]と、病院名と住所が書いてあった。
産婦人科・・・と見て、私は少し顔が赤くなる。
いやいや、あの兄に限ってそんな。付き合っている人なんて居たっけ・・・?まさか佳澄さん・・・?
と、一通り妄想してから気付く。あれ、この病院名、どこかで・・・
――兄は常々、私に色々なことを教えてくれた。
兄が父親代わりだった私は、それを素直に聞いていた。・・・ん、まぁ鬱陶しく思った時期もあったけど。
その中で、ここは危険だから行ってはいけないよ、と言われていた所が幾つかある。
大抵、私が忘れないようにか、そこに関係する怖い話と一緒に教えてくれたものだ。
その内の1つに、こんな病院名があった気がする。
確か、何か・・・すごく「よくないこと」が起きた、今はもう廃墟となっている病院。
その内容は詳しく話してくれなかったので、逆に印象が強かったところだ。
3/17
その病院の住所が書かれたメモ。私はそこに何かを感じる。
これは・・・そうだ。きっと、兄はここに行ったんだ。
そうと分かれば・・・!
私はすぐに出掛ける支度をする。
住所の場所の検討は付く。おそらく1時間もあれば着くだろう。
危険な場所だということは分かっている。
私は動きやすいジャケットを羽織ると、兄の部屋に置いてある、曰くありげな短剣をお守りとしてポケットに忍ばせ、家を出た。
目的地に着いたのは昼過ぎだった。
暗くなる前に着いたのは良かったと思う。夜の廃病院なんて、怖すぎるからね。
それにしても、何だか変わった所だ。
何と言うか・・・存在が薄いって言うのかな?
間違いなくそこにあるのに、ちゃんと気を向けないと気付かないかもしれない。
普段なら絶対に近寄らないであろう場所。
でも今は行かないと。兄が居るかも知れない。ひょっとしたら助けを求めているかも知れない。
私は勇気を出して、そこに足を踏み入れた。
4/17
私「お邪魔しまーす・・・」
普通の建物だったら浮浪者とかの格好のたまり場になりそうだけど、ここは先の理由から、そういった人は近付けないだろう。
誰も居ない病院内を、奥へと進んでいく。
壁はボロボロで窓にはヒビが入っている。廊下のタイルは所々剥がれ、蛍光灯はほとんどが割れている。
ほんとに・・・暗くなくてよかった。昼間でこの不気味さだ。夜なんか・・・あぁ、ヤダヤダ。
兄の名前を呼びながら歩いていく。
病室もひとつひとつチェックしながら進んでいくが、誰もいる気配がない。
うーん・・・ここじゃなかったのかな・・・、と思い始めたとき、廊下の先で何か動くのが見えた。
私「・・・誰?」
声を掛けてみるが、返事はない。
私は廊下を駆け、何かが見えたところまで行く。
私「あれ・・・」
誰も居ない。近くの病室も見てみるが、人の気配はない。
何だ、気のせい・・・
と思いきや、背後に気配を感じて振り向く。
そこには、小さな女の子が立っていた。
5/17
私「あ・・・?えーっと・・・」
こんなところに女の子がいる・・・ここで遊んでいたのかな?
私「ねぇ、ここで何をしているの?他に誰か居るの?」
女の子に聞いてみる。
が、返事は無く、ただこちらをジッと見つめてくるだけだ。
女の子は真っ白なワンピースを着て、クマのヌイグルミを大事そうに抱えている。
目鼻立ちの整ったすごく綺麗な顔をしており、これは間違いなく将来有望だろうな・・・などと思っていると、小さな声でこう言ってきた。
女の子「ここに来ちゃ・・・ダメだよ・・・」
私「・・・え?」
女の子はそれだけ言うと、出口に向かって駆けていく。
私は追いかけるでもなく、狐につままれたような気分で女の子を見送った。
なんだろう、今の・・・何だか不思議な感じのする子・・・
・・・ま、いっか。
そしてまた奥を目指そうと振り返り、再び驚く。
今度はそこに、佳澄さんが立っていた。
6/17
私「わっ・・・と、あぁびっくりした・・・。佳澄さん、ここで何を・・・?」
佳澄さんはニッコリと笑って答える。
佳澄「私、ここに住んでいるの」
・・・?あ、冗談・・・?
佳澄「夏美さんこそ、どうして?」
冗談に答えようとした私に、佳澄さんが問いかけてきた。
私「え、あぁ・・・えっと・・・兄を探して・・・」
佳澄「お兄さんを探して、どうしてここに?」
私の返事にかぶせるようにして聞いてくる。どこか高圧的なものを感じる・・・
私「兄の部屋でメモを見つけて・・・ここの住所が書いてあったから、もしかして、と思って・・・」
佳澄「メモ・・・」
そう言って遠くを見るような目をする。
佳澄「そう・・・。お兄さん、私のことを調べていたのかしら」
私「・・・?」
調べていた、って何だろう・・・?
佳澄「なかなか抜け目の無い人だったのね、お兄さんって」
私「え?」
佳澄「ここには勝手に来て欲しくないのよね・・・」
・・・何を言っているのだろう?
7/17
私「あ、えと・・・、今、女の子が居ましたよね」
佳澄「・・・えぇ、そうね」
私「ひょっとして、知り合いの子ですか?」
佳澄「・・・そうね」
佳澄さんの様子がいつもと違う。何だかすごく、イヤな感じがする・・・。
佳澄「あの子、私のことが嫌いみたいなのよね」
私「え・・・?嫌い、ですか・・・」
佳澄「そ。私のことが信用ならないのでしょうね」
私「・・・」
・・・そして妙な間。佳澄さんはじっと私を見つめている。
私「えと、佳澄さんも・・・兄を探してここに?」
沈黙が嫌だったので質問してみると、佳澄さんは、軽くため息をつく。
佳澄「言ったでしょう?私は、ここに、住んでいるの」
私「え・・・本当に・・・?」
佳澄「本当よ。それにね・・・」
佳澄さんは口の端を吊り上げて言う。
佳澄「あなたのお兄さんを探すなんて意味のないこと、するわけないでしょう?」
私「意味がない・・・?」
何を言っているのだろう。本当に・・・佳澄さん?
私は不安に駆られ、知らぬ間に――本能的に、ポケットに入れた短剣を握り締めていた。
8/17
私「意味がないって、どういうこと?」
少しカチンときたので、強い口調で聞いてみる。
佳澄「そのままの意味だけど?」
佳澄さんは悪びれる様子もなく答え、こちらに歩み寄ってくる。
私「そのまま、って・・・」
そしてゆっくりと目の前まで来て、こう言った。
佳澄「だって、死んだ人を探してどうするの?」
私「死・・・」
それは・・・。確かに、そうかも知れないとは思っていたけど・・・
佳澄「もしかして、夏美さんも死体に興味がある人なの?」
佳澄さんは目の前でクスクス笑いながら、信じられないことを言う。
私「佳澄さん、どうしてそんな・・・」
私は抗議の声をあげるが、佳澄さんはそれを無視して私の顔に手を伸ばしてきた。
佳澄「夏美さんて、可愛い顔しているわよね・・・」
そして私の顔に触れてくる。彼女の指はしなやかなで、とても・・・
佳澄「私のものにしたいな・・・」
・・・!!おかしい。絶対おかしい!頭の中に警報が鳴り響く。
私はすぐに彼女の手を払い除け、後ろに下がって距離をおく。
そして握り締めていた短剣を取り出し、両手で持って構えた。
9/17
佳澄「あら・・・、いいものを持っているのね」
私「佳澄さん、どうしたの?何だかおかしいよ?」
佳澄「私、これが素なのよ。・・・それにしても――」
佳澄さんは私の護身用の武器を見つめながら言う。
佳澄「兄妹揃ってそんなものに頼って・・・ダメねぇ」
私「そんなものって・・・」
私は短剣を持ち直して問いかける。
私「兄のこと、何か知っているの?」
佳澄「えぇ、知っているわよ?・・・牧村陸、とある一軒家において悪霊に殺される。享年26歳・・・だったかしら?」
茶化すように佳澄さんが言う。
私「とある・・・霊に、殺された・・・?そんな・・・」
佳澄「そう。自力がないって、やっぱりダメね。裸にして放り込んだら、簡単に死んじゃったわ」
ヤレヤレと言った様子で話している。
私「放り込んだ、って・・・?」
佳澄「・・・知りたい?」
私「え・・・えぇ・・・。」
佳澄「私、ね・・・」
彼女は澄ましたような、少し意地悪そうな顔で話し出した。
10/17
佳澄「私ね、ちょっとした経緯で、ある一軒家を借りたの。そこには霊が住み着いて居てね。
処分しようと思ったのだけど、面白そうだからそれをペットとして飼うことにしたのよ」
小さな子にものを教えるような、今はもう不気味としか思えない優しい口調で彼女は話す。
佳澄「そのペットなんだけど、頭が悪くてね・・・。力は強いのだけど、知識はゼロ。人を殺すことしか考えてないわけ。
まぁ、失敗作として出てきたらしいから仕方ないのだけど」
私は黙って彼女の話を聞く。
佳澄「だからね、私、これを完全なものにしてあげようと思ったの。で、思いついた最も簡単な方法が・・・」
彼女は私をジッと見つめる。
佳澄「知識を持った人を、取り込ませること。・・・お分かり?」
そう言って、ニッコリと笑った。
さすがの私にも事態が把握できた。彼女のしたことと、兄の身に起きたこと。
私「それで、兄を・・・」
佳澄「そう。お兄さんが最適だったのよ」
私「佳澄さん・・・」
佳澄「あら、もういいのよ?”佳澄さん”だなんて。”あんた”とか”お前”とか呼びたいでしょ?」
私「・・・ふざけないで!」
フツフツと怒りが込み上げてきて、私は声を荒げる。
私「兄のこと好きだって・・・心配だって・・・」
佳澄「いやねぇ・・・そんな簡単に信じたらダメよ?」
11/17
私「許さない・・・」
私は短剣を構える。
私「そんなの、人のすることじゃないわ・・・人間じゃない・・・」
佳澄「・・・そうね。で、その短剣でどうしたいの?私を刺したいの?」
そう言うと、彼女は前に進み出てくる。
佳澄「いいわよ?ほら・・・」
そのまま、短剣の先が胸に当たる位置まで来る。私は彼女の予想外の動きに戸惑いを感じてしまう。
佳澄「ほら、ここよ?丁度心臓の上。このまま突き刺せば、お兄さんの仇がとれるわよ?」
彼女は無防備な格好で私に言う。
・・・試されているんだ。私に刺せるわけが無い。彼女はそう思っている。
でも、それはとんだ間違いだ。
私は・・・できる。相手は人間なんかじゃない。兄を殺した・・・絶対に許せない・・・!
私の中に何か、黒いものが渦巻き始める。
彼女は笑いながら私を見つめている。
私はそんな彼女を正面から睨み返すと、両手に力を込め、短剣を一気に根元まで突き刺した。
12/17
佳澄「・・・ッ!」
彼女の息が詰まる音がする。
私は即座に短剣を引き抜き、距離をおく。自分が刺した相手の鼓動を感じたくなかった。
彼女は傷口を押さえるが、見る見るうちに血が溢れ、服が真っ赤に染まっていく。
私は何だか妙な息苦しさを感じて、肩で大きく呼吸をする。
佳澄「やれば・・・できるじゃない・・・」
彼女はニヤッと笑う。その口元からも血が流れてきている。
佳澄「ふふ・・・」
彼女はふらりと大きくよろけ、壁に手をつく。
私「兄の仇・・・よ・・・」
佳澄「・・・・・・」
彼女はその体勢のまま、何も言わない。
そしてそのまま、何か訴えるような目で私を見つめてくる。
私の中に、僅かな罪悪感と・・・何かの間違いであって欲しい、という感情が芽生える。
ガクリと片膝をつく佳澄さん。私は思わず駆け寄る・・・が。
13/17
近付いた私に対し彼女はサッと顔を上げると、口から大量の血をブハッと吹きかけてきた。
私「うっ・・・」
口の中に相当な量を溜めていたのだろう、顔中に彼女の血が掛かる。
私「何を・・・!」
佳澄「あは・・・はは・・・びっくりした・・・?あはは・・・」
私「こ・・・の・・・!」
慌てて顔を拭いながら怒る私を見て、彼女は笑い出す。
佳澄「あは・・ははは・・・・・・はははははは・・・」
段々とその声に抑揚がなくなってくる。
佳澄「あはは・・・ハハ・・・ハハハハハハハハハハ―――」
笑い声こそ上げているが、その顔は無表情になり、何も映さないような目で私をジッと見つめてくる。
私「やめて・・・黙って・・・!」
私はきつく目を閉じ、耳を塞ぐ。
しかし笑い声は止まず、更に大きくなる。目を閉じても私の脳裏にはクッキリと、壊れたように笑う彼女の姿が浮かぶ。
・・・そして、やがてその笑い声の中に他の音が混ざってくる。
ボーン、ボーン・・・
どこからか聞こえてくる、これは・・・時計の音・・・?
一定の間隔で、重苦しい時計の音が鳴り響く。
それに加え、頭の中から聞こえてくるような、抑揚のない笑い声。
頭の中がグルグルと回りだす。目を閉じたまま前も後ろも分からず、私は不快な音に包まれ、引きずり込まれ――
14/17
・・・と。
突然全ての音が止み、私は静寂に包まれた。
一体、何がどうなったの・・・?
恐る恐る目を開けると、辺りはぼんやりとしている。
目が霞む・・・なんだか酷い風邪をひいたみたいに、全身が痺れて・・・
・・・胸の辺りに違和感がある。
ほとんど感覚のない手を胸に当てる。
そして見る・・・。
その手は、真っ赤に染まっていた。
何で・・・?
私の胸から血が溢れ出ている。それに気付くと同時に、急激な痛みが私を襲う。
私「く・・・ふっ・・・」
嗚咽と共に、口からも血が流れていく。
胸には刺すような痛み・・・いや、刺すようなじゃ無い。実際に、本当に刺された痛み・・・。
よろめき、壁に手をつく。足が痺れ切って、もう立っていられそうにない。
意識が遠退き、私は床に崩れ落ちる。
床に頭を打ち付けたその衝撃で、朦朧としていた意識が少し覚醒する。
15/17
傍らに人が立っているのが分かる。
・・・佳澄さんだ。
何でなの?何をしたの?私は・・・
頭に浮かんだ疑問。声には出していないが、彼女は私の考えていることを読み取ったかのように、こう言った。
佳澄「呪いを返しただけよ」
呪い・・・?知らない・・・私、呪いなんて・・・そんなこと・・・
佳澄「この短剣・・・」
彼女の手に、私が持ってきた握られている。
佳澄「お兄さんの部屋から持ってきたのでしょ?」
兄の部屋から・・・あぁ・・・そんな・・・
佳澄「気付いたかしら?裸にして放り込んだ、って言ったでしょ?私ね、彼の部屋のもの全てに細工をしたのよ」
なんてこと・・・
佳澄「まさかあなたがこれを持ってくるとはね・・・」
彼女はそういうと、短剣を放り捨てる。
呪われたその短剣は弧を描いて床に落ち、キン、と音をたてる。
佳澄「せっかく教えてあげたのに。あんなものに頼っていちゃダメよ、って」
16/17
再び意識が朦朧としてきた。
ものすごく眠くて、何も考えられない。もう痛みも感じない。・・・あぁ、私死ぬんだな・・・。
佳澄「そうね。何か言いたいこと、ある?」
言いたいこと・・・
佳澄「そ。私への恨み言とか、何でもいいのよ?」
恨み・・・
・・・不思議と憎しみは消えていた。一時は殺してやりたいとすら思ったのに、そんな感情は綺麗に消えていた。
なぜだかなんて、分からない・・・頭が回らない。
誰かに・・・兄にでも言ったら、甘いなぁって笑われそうだ。こんな風にされて、何の恨み言も言えないのだから。
佳澄「・・・ちょっと、なに考えているの?バカじゃないの?」
あ・・・分かっちゃった?
佳澄「甘いを通り越して、バカよ。まったく・・・」
ひどい・・なぁ・・・
佳澄「そんなだから騙されるのよ」
そう・・・ね・・・
佳澄「・・・もういいわ。さっさと眠りなさいよ」
・・・かすみ・・・さん・・・
佳澄「・・・何?」
あのね・・・
・・・・・・
・・・
17/17
やがて夏美は息を引き取った。
それを確認してから、私は彼女の死体に細工を始める。
彼女には・・・これから働いてもらう。たくさんの”死”を集めてもらうのだ。
生前の記憶を削り取り、各地を彷徨わせる。
そしてその目で見た、感じた、人の死というものを、ここに持ってきてもらおう。
・・・完全に記憶を消し去る気にはならなかった。下手に消して彼女の人間性が失われるのは避けたい。そんな気持ちがあった。
多少の不要な感情は残るが、構わない。
数多くの死に直面し続ければ夏美の余計な心は砕け、やがて完璧な・・・死を運ぶ者になれる。
そうすれば、きっと・・・。
・・・最期に夏美が言ったこと。
私の中に何かの感情を呼び起こしたくて言ったのか、それともこう言えば慈悲が与えられるとでも思ったのか?
私、佳澄さんのこと好きだったよ。
まったく意味の無い、無駄なこと。聞きようによっては気持ち悪い話だ。
でも・・・
私も夏美のことは好きだ。それは認めてあげる。
可愛い顔をした、私の人形。
きっと素敵な死神になってくれる、私の大切な・・・。
ズルンとスクロールしただけで読んでないのに「・・・」の多さに驚いた
赤緑乙
まとめて投下してもらえると助かる
赤緑氏乙です。やっぱ面白いわ。まとめてじっくり読みたいストーリーですね
赤緑おつ
毎度容赦なく死ぬなあ
シリーズ物ってこんなんばっかなの?
>>604 > もういい年なのに、悪い子だな・・・私って。
使わせてもらう
私はウニさんでもKさんでもないただの師匠シリーズ読者ですが、
あまりにも続編を心待ちにしているせいか、
>>286-289を読んだ夜、久々に夜眠れた
で、師匠シリーズのラスト?みたいな話の夢をみたよ
どんだけハマってんだと小一時間… ('A`)
相変わらずつまらんな赤緑。無駄に長いし
何でこいつだけしぶとく残ってるんだよ・・・・
630 :
628:2009/05/29(金) 00:08:31 ID:DJUWDoFtO
ウニさん待ちの繋ぎ?に、なんとなく見た夢を投下してもいい?
二次創作は師匠スレがいんじゃね・・・
ここだと余り良いことにはならないとオモウ
田中さんは結局、次の日カキコなかったんだね。
赤緑さんも登場か。
>>630 >ウニさん待ちの繋ぎ
>なんとなく見た夢
テンプレに特に記載ないから、いーのかな?
>>630 >>632 ほぼ100%の可能性で「シリーズ物じゃないのに云々」「スレチry」って騒ぐキチガイが沸くと思うけど、ガン無視で。
それができるなら、投下してもいんじゃね
スレチな話しを投下しようとしてる奴にスレチだと指摘するのがキチガイになるのか
夢の話しは専用スレがあるからそっちでやれ
マテマテ。
本人も言ってる通り二次創作で、しかも夢の話で、シリーズ物でもない。
その上専用スレや、それに相応しいスレが他にあるんだぞ?
どう考えてもここに投下するのは妥当じゃないっしょ。
師匠シリーズの二次なら、師匠スレでいいじゃない・・・。
夢の話をなぜシリーズ物でしようとするのか全く理解できん
コピペがスレチか否かで荒れたのにまた荒らしたいようだな
それを簡単に許可しようとする馬鹿がまた酷い
OK,夢の話もして良いんだな?もちろん夢だから続くなんて事はない。ほぼ単独の話だが。
と言うことはシリーズ物だけじゃなくて単独の話もOKなのか。
こりゃ何でもありのスレだなw
>>634 >>635 >>636 おっさるとおりです。
木曜だし、「ウニさん」という言葉に惑われちゃった、ね。>633
>>637 違うよ。(・。・)「なんとなく」見た夢は、>630だよ。
夢がOKなら、「私の書いた詩」を書いちゃうよ。
そんなものを書いた日には・・・
>>638 あんまり伺い立てないで投下しちゃいなYO
はやく書けやうっとおしい・・・
夢でも単体モノでもOKらしいから良いよ
641 :
632:2009/05/29(金) 02:40:46 ID:DJUWDoFtO
すいません。荒れるの嫌だしウニさんが書きづらくなるのは更に嫌だし、
おまけに文才もないただの夢なんで、師匠スレにいきます。
お騒がせしました。
>>640 向こうに書いてきました
普段読み物を書く趣味がない人にとって、夢をそのまま書くのって結構大変なんですよ〜
必ず所々忘れていたり矛盾する部分があったり前後が不明確だったり…orz
夢で読んだウニさんの文章≠
そのまま貼りつけられないのが悲しいよ
赤緑氏とまとめの人乙!
>>642 夢も単体物もスレ違いだけどウニシリーズに関連した雑談ならスレ違いじゃないからいいよ!
俺も興味ある。
存分に語ろうじゃないか!
ちなみに俺もウニと師匠と俺と俺の彼女で心霊スポットへ行った夢を見たことがあります。
師匠がいつもの調子で俺の彼女を怖がらせて、彼女が尋常で無いくらい怖がって、
俺が師匠に「その辺で止めて置いてください」と言っても聞いてくれず、最終的に殴り倒したというひでーオチに。
藤原君とか忍シリーズを読んだときのフラストレーションがこんな形で叶い少々スッキリしたというw
師匠シリーズだとそういう俺なら殴る的な感想は無いのに、師匠にはとんだとばっちりだね!
そういう場合、容姿はどんなかんじなのか気になる
絡んでるってことは文章を読んでいるわけじゃなく、実態があるわけだよね?
ウニも師匠も普通・・・といっても分からんよねw
俺の師匠のイメージは痩せ型で神経質な意地悪眼鏡、
ウニは平均的かつ一般的な引っ張られるおっとり(気弱?)型で、
ば っ ち り 再生されましたw
彼女を追い込む師匠の意地の悪い事と言ったらもうw
引っ張るのもやらしいのいっておきます。
夢の詳細は勘弁w覚えてるけど文章に書くの面倒ww
全く作者陣には敬意を表するよ。
ウニ(なのかな?)は背が低いって書いてあったような…
どれだか忘れたけど
支障すれに池や貸す度も
赤緑氏の考察ならいいのかな?
優理は病院で何してたんだろ?兄貴の延命処置とやらの付き添いかな?
>>649 そんなとこだろうねぇ。
あと、兄貴の治療してくれているけど、
信用ならないから見張っていたとかじゃない?
赤緑の考察とかw
せいぜいブログで話題になってからこいや
652 :
633:2009/05/29(金) 22:38:49 ID:5bvr2Yko0
結局のとこ、このスレが荒れる原因って、
「スレチだ!」「いやスレチじゃない」論争と、
それに付随して起こる人格攻撃系の議論。
これでかなり無駄にレスを消費してる
人の入れ替わりの激しい2chで、どれだけテンプレを工夫したって、
どれだけ住民が指摘したって、スレチ投下は0にはならない。
しかもここでは意図的にそれを行っていると思われる輩もいるからなおさら
だから、もうスレチ指摘厨のほうこそ自重して、
「スレチまたは嵐には完スルー」を徹底する方がいーんじゃねーかなって思った
キチガイって表現したことについては、すこし過激だったとは思う
今では反省している
なので、別にウニという言葉に惑わされたわけではない
>>633
653 :
633:2009/05/29(金) 22:41:52 ID:5bvr2Yko0
>>652 お前さあ、
>>633でわざわざ煽ってるのはわざとなのか?
あんな煽り方してなに仕切ろうとしてんの?
お前が一番スルーできてないじゃんかよー
それと、スレチ指摘厨スルーしろ、なんてまたおかしな事言ってるなあ
スレチ指摘するのは当たり前のこと。何のために色んなスレがあると思ってるの?
657 :
633:2009/05/30(土) 04:40:52 ID:iEp5pFwY0
>>655 >>652でも書いたように、投下を煽ったのはわざとで、
スレチ指摘厨を「キチガイ」と表現したのは、自分でもいきすぎスマン
仕切ろうとしているわけではない、一つの提案
スルーするしないも、スレの方向性についての話し合いなのでとりあえずは問題ないかと
>スレチ指摘厨スルーしろ、なんておかしな事
その指摘は正しい。俺も自分で変なこと言ってると思う
ただ、この指摘が通用するのは、それぞれのスレのテンプレをきちんと見て投下する人が多くいる、という状態での話
嵐やら考えなしやらがいっぱいいる異常な現状では、別の対処が必要になってくるのでは、と思う
(もちろん、このスレのテンプレに不備があるのも見逃せないポイントではある。
だからテンプレ改善の議論は並行して行われるべきだろう)
色んなものをとっぱらって、考えてみて欲しい。
・シリーズ物+スレチレス+スレチ指摘レス+多数の不毛な議論+雑談
・シリーズ物+スレチレス+雑談
散々スレの雰囲気が悪くなり、シリーズ物作者もほぼ消えかけているこのスレの現状から、いずれが良いと考えられるか。
俺が言いたいことはもう全部言ったので、もうこれ以上は書かない。
ただ、一つの意見として参考にして下さい
アレには何言ったってムダムダ
なんでもかんでもそいつのレスだと見る奴にもうんざり
660 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 14:04:31 ID:FY5h8hs50
で・・・ウニでも赤緑でもないヤツはどの辺りに投下するのが妥当なの?
お久しぶりです。ちょっと事情があって中々投下できませんでした。
今更ながらの質問ですが僕は1レスに1KB前後の文章を打ち込んでから投下しているのですが、読みにくかったりしますか?
なるべく気をつけているのですがふと気になったので。
少し前に児童相談所の里親制度のドラマがあったが、養護施設でも期間限定の里親制度がある。長期の連休になった時だけだが、数日間だけ他所の家に預けられるのだ。
大概は小学校低学年までの子達だがそのまま高学年になっても里親からの希望で同じ子が預けられる事も多々ある。
勿論、実の親が預かりに来る場合もあるが忍は面会も外出にも誰も来て居なかった。その頃の僕はようやく面会が許されて一月に一度、面会室で母や姉、稀に祖母と会える状況になっていたが、外泊なんてとても無理だった。
夏休みが中盤に差し掛かった頃、寮母から里親の所に預けられる子供達の名前が同室の子達全員を集めて告げられた。
里親に望まれて外泊が出来る子は大袈裟に喜び、望まれなかった子は泣きそうな顔で俯いている、全く子供達への配慮に欠けた報告だった。
去年までは毎年、夏休みと冬休みにある家族の元に里子に行っていたが高学年になったために他の低学年のKが選ばれたRは傍観者である僕が見ても可哀相だった。
その日からRのKに対する虐めが始まった。普通なら室長か年上の僕達が止めなければならなかったのだろうが、Rの里親にも見捨てられたという気持ちに感情移入してしまったのか、虐めを止める人間は皆無だった。
それをどういう理由か忍が止めた。
「決まった事は仕方が無いから外でも出て落ち着こう」
「………」
頷いたRを忍は施設内の裏口から連れ出した。
裏口から通じるのは施設とそれを取り囲む高いコンクリートのブロック壁で昼間でもどんよりとした空気が漂う場所だ。僕は何度か忍とRを見に行きたい衝動にかられたがじっと我慢していた。
一時間以上経ってから二人は戻って来た。Rも心なしかすっきりした表情をしていて忍でも優しいところがあるんだななどと考えていた。
そして施設の子供達がそれぞれの予定に合わせて実家や里親の元に行く日、あんなに楽しみにしていたはずのKはどこか落ち着かない様子でぼんやりとしていた。
そんなKにも里親の迎えが来て連れて行かれた。正面玄関の奥にある階段から覗き見していた僕等に一瞬だけ寄越した視線は今にも泣き出しそうな怯えた物だった。
Rが里親の元に行ったのは夏休み中盤で施設内の子供が一番減る時期でもある。そんな中でRは忍を「忍兄ちゃん」と呼んでくっつきわましていた。
「アレ…上手くいくかなあ」
「それはRの気持ち次第だな。ちゃんと毎晩続けてたか?」
「続けてた!Kは絶対許さないから」
傍から聞いていても不穏な会話だった。僕は忍に食堂にお茶でも飲みに行こうて言って部屋から連れ出した。
お茶を飲みに行こうと言った手前、麦茶を二人分のコップに入れて片方を忍に渡した。忍は一気にそれを飲み干すと僕にニヤニヤに嫌な笑いを向けて来た。
「お前が気になってるのはKにRが何かしたって事か?」
「Rじゃなくて忍だろ、やらせたのは」
ふぅっとため息は吐き出して忍が話し出す。
「俺が教えたのは言霊だけだ。Rはずっと里親に世話になってたから相手の事をよく知ってる。だからKには里親の善意が全て悪意として捉えるように悪い言霊を与え続けたんだ。寝てる時は無防備だからな、Rは毎晩Kに里親の話を続けてた」
「それでRはKを虐めなくなったのか?そんな無意味な事で…いや、それで虐めなくなったのは良い事だけど…」
「無意味かどうかはすぐに分かるよ」
忍は空になったコップを僕に突き出してそのまま何処かに行ってしまい夕飯の時間まで部屋には戻って来なかったから恐らく忍だけの図書室に篭っていたんだと思う。
普段の半数以下になった食堂で寮母や寮長揃って食事が始まってすぐだったと思う。けたたましく電話が鳴り寮母の一人が席を立った。
数分後に寮長や男性職員が呼ばれて食堂から見える正門からバンに乗って出て行くのが見えた。そして視界の端に満面の笑顔を見せるRの姿が映った。
終わりです。
あ、一つトリップ間違えました。すみません。
お疲れさまです〜
読み難くないですが、ちょっと改行があると嬉しいです。
忍の人、乙
結局kはどうなったの?
続きは、いつ頃ですか?
改行分かりました。気をつけます。
Kは里親の元から帰されて入院しました。
次はなるべく早く投下します。
楽しみにしています♪
673 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 00:39:09 ID:tjkgs+GG0
ルール多すぎなんだよ。
法律は三章あれば足りるとさ。
この程度のスレなら一つで充分。
はあ?なんでルール多いのか分かってないの?
荒らし対策だよ、ルール緩くしたらまた例のや・・ってお前だろ。
お前自分が荒らしやすくしたいがために緩くしようなんて言ってるんだろ
ったく、お前はどんだけ卑怯なんだよ
忍の人乙!
もしかしたら、もう投下ないかも…って思ってたから二重に嬉しい。
忍乙!
教授乙!
>>663-665 何これ?話として成り立ってないじゃん。全く中身ないし
何かが起こったわけでもない。文章も読みにくいし、何より下手。全然頭に入ってこない
なんでこんなのが讃えられてるの?
単にお前の頭が悪いんじゃね?
スルーできないんだったらシネよ
生きる!
追い抜いたか?
685 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 09:47:02 ID:bE4gS6fEO
誘導されて来ました。猫人間のくだり書きます。
例の友人に霊感持ちと色んな物に憑かれてるとカミングアウトされてからしばらくたった日。
その日はソイツの家で夜中まで遊んでた。そんで喉渇いたもんだからすぐ近くの自販機にジュース買いに行く事になって、とりあえず外出て無事ジュースを買ってソイツのアパートに戻ろうとしたんだ。
けど何となく外が涼しくて気持ちいいからそのままアパートの前でくっちゃべながらジュース飲んでた。
そんで結構アパートの前にスペースあるし明かりあって明るいから紙丸めたボールでキャッチボール始めたわけさ。馬鹿だよなw
そのアパートはそれぞれの部屋の前に雪除けみたいな通路があんのよ。雪国住んでる人なら解ると思うけど。そんでその通路には窓があって、外からその通路が見える。
そんでキャッチボールしながらテキトーに話してると、ちらっとその窓が目に入った。
そしたらさ、窓の隅っこからこっちをジーッと見てるおかしな生き物が居る。最初はマジで理解出来なかったくらい。ほんと猫みたいな人間みたいな猫みたいな何かが俺をガン見してる。距離にしたら1mちょいくらい
「はい?」とか思ったらすぐに消えた。
そこでやっと奴に憑いてる奴だと解ったわけ。その前から色んなの憑いてて、元人間だろうけど猫だったり鳥だったりに変化してるって聞いてたから。
事前に情報が入ってたので不思議とちょっとしかビビらなかったがさすがに部屋に引っ込みたくなってキャッチボール終了。
室内で今見た奴の事を色から大きさから全部言ったら「おお、そいつそいつ」とかる〜く認めやがる。おいおい。
話によると前々からその憑き物共は俺に興味があったようで、割と俺を見てたらしい。たまにふっといなくなる奴で俺の所に寄ってからどっか行く奴も居る程だそうだ。
今回はたまたま俺がそれを目撃したとの事。
というかなんで俺に興味があるのかと聞くと、俺がまったく憑かれないタイプの人間で、そいつらはけっこウザがってたみたい。
これ以降しばらく連中とお付き合いするハメに。
686 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 09:48:52 ID:bE4gS6fEO
続き。
例の霊感持ちのアパートは俺の家から全力で走って20秒くらい(徒歩一分)の超近場なのでちょくちょくいくんだけど、近すぎるが故にかなり非常識な時間にもお邪魔する事も度々ある。朝5時とかね。
そんである日、零時すぎたくらいにいったらアパートの通路の中の角から思いっきり人型の影がこっち覗き込んでる。
影っていってもぼやーっとした物じゃなくて、なんか黒いザラザラっつーか、バイオ4に出てきた腕ふっ飛ばしてもすぐ再生するアレみたいな感じで、身長はどーみても250cmはある。
それに見つめられながら部屋に入っていきさつを話すと、身長はアレだが黒いザラザラは5歳くらいの男の子だそうだ。でけーよマジで。
イタズラ好きでマジうざいと話していた。
そんな楽しい?日々が続いていたら、例の友人が俺の顔みて驚くようになった。
どうやら今度は俺に見られるのも嫌になったようで、俺の背後から現れるようになった。
なんかおっさんを中心にいろいろ出たらしいが、いかんせん背後なので俺は全く見てない。
しかも俺に憑いてる訳でもねーのに。
ちなみに最初の猫は女性で、別の女性の霊と睡眠中に性的なイタズラしてくるとか。
あと、一連の事件の時はまだ友人も霊感持ちとして成長真っ只中で、いろいろ解らない事もたくさんあった。
しばらくするとソイツが成長したのか俺が目撃する事は少なくなったけど、内容がヘヴィになって行く事になる。
そいつの婆さんも相当な使い手?で、婆さんにだけは敵わないと常に言ってたよ。
最終的にはその婆さんも遥かに超えてったけど。
押忍!お疲れッす!
もォ思い出すもの片っ端から全部書いてください!
オナシャス!!
688 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 10:10:34 ID:xob6yZpg0
お疲れです。
続き希望。焦らずで良いですから全部見てみたいです
>別の女性の霊と睡眠中に性的なイタズラ
(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
690 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 10:20:45 ID:ONaiC5yo0
>>685 おつ。
とりあえず、大学行くから、書き込めるだけ書き込んで。
明後日、卒論発表しなきゃいけないから、
とりあえず、勉強してくるわ。
帰ってから楽しみにしとく。
でわ。。。
691 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 10:32:35 ID:ONaiC5yo0
婆ちゃんの話も聞かせて。
そして、その婆ちゃんを超えていった話も
何か知らんけど、鳥を付けるといいと思うよ
つーか、まじで誘導すんなよ
普段洒落コワを忌み嫌ってるくせに、ちょっとでも話を複数持ってる人がいれば誘導しまくりやがって
やってることが卑怯なんだよお前らは。
697 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 13:13:05 ID:AINX6vkp0
>>696 どういうこと?
書いてる意味がよくわかんない。
日本語大丈夫か。
俺は、685が書いてるの、すげー面白かったけど。
なんか問題あんの?
元々洒落コワに投稿していた685を強引にこのスレに引っ張ってきたから腹立ってる。
洒落コワはまとめがあるので、移られると話が中途半端になってしまう。
読み手のことを何も考えていない。ただ自分のことしか考えてない馬鹿だらけ
人の迷惑なんてどうでも良いんだろう。ちょっと前にも同じ事あったばかりなのに、この主張を全く考慮していない
それどころか、逆に荒らし、キチガイ荒らしする始末。
本当にこのスレは質が悪いよ
今まで何回もこの手で洒落コワから書き手を奪ってる。だからテンプレにも注意書きがある
・投下歓迎。実話、創作不問。新作も歓迎
・作品投稿者はトリップ(名前欄に#任意の文字列)推奨。
・話を投下する際はなるべくまとめてから投下しましょう
・sage進行、荒らし煽りはスルーでお願いします。
・他スレへの迷惑が掛かるような過度の勧誘やはご遠慮下さい。
・このスレでは作品への批判は荒らしと認定していますので、批判はご遠慮ください
・このスレには『このスレと住人を許さない』という荒らしがしつこく荒らしています
どうかこいつには徹底無視をお願いします。
「反応する奴も荒らし」というネットのルールを忘れずに。反応するとその人を荒らしと認定 いたします
>>699 な、こういう風に批判は荒らし扱いらしいですよ
電波坊主の中の人は自分のせいで荒れてるとか気に病まんようにな
新規の書き手が来た後は毎回こんなパターンだ
それはともかく電波坊主よ
>ちなみに最初の猫は女性で、別の女性の霊と睡眠中に性的なイタズラしてくるとか。
これは一回分使って書かなきゃいけないとこだろ…常識的に考えて…
>>690 ご要望の緑色について。これは結構ビビった話。
ある日の事、オカルトに興味持ち始めた俺はソイツに色々と質問攻めしたのよ。
だってソイツは霊感持ちでいろいろ見ちゃう訳だし、俺が知らないあんな事こんな事知ってそうだもん。聞くだろ?おまえらもそんなのに出会ったら質問攻めだろ?
そんで色々と答えてはくれるんだけど曖昧っつーか、ソイツ自信まだ本当に訳わからんみたいな感じだった。
ぶっちゃけると、ホントは霊感どころか本気で霊能力者で、その時はまだ解ってなかったみたい。
そんでよく言われる「怖い話すると幽霊が集まる」
これは本当。それが後の霊能力者じゃなおさらって訳。
霊感ほぼ無しの俺でも何となく解るくらいにわんさか溢れてきて、マジで部屋の中飛び回ってる感じ。
ソイツはもう勘弁してくれと言わんばかりだったが俺は好奇心が勝っていたので(今考えると本当に馬鹿)、今何が居る?とか、憑き物は今どうしてる?とか聞いてたらだんだん顔が険しくなってきて、いい加減にしろとか言われてしまった。
ソイツがキレると幽霊より遥かに怖い(暴力的な意味で)からそこで俺は黙ったんだけど、お集まりの皆さんは帰る気配が一向に無い。
「お前がこんな事言うからー」とか「お前は平気でも俺は大変なんだ」とっかさんざっぱら怒られた。
おまけに憑き物の方も元気で、寝そべってる俺をずっと睨んでる。見えてるわけじゃないんだけど、よっぽど俺が嫌いなのか敵意剥き出しなのがビシビシ伝わってくるんだよね。
そういう時は皮膚がジワジワジワ〜というかそんな感じになる。しかも二人も見てきやがる。不思議とその時は怖くは無かった。見えないし。
そんで気にし続けてもしょうがないんで俺と友人で総スルーを決め込んでバカ話したりパワプロで対決したりしてたんだけど、なんか俺の背中側からぞわぞわーっと気配感じたんだよ。
ちなみに俺は背中を壁に預けてた。さっきまで俺を睨んでた憑き物も逃げ出すくらいの気配。
俺達はそのまま固まって、「何コレ!?」みたいな感じになった。そんで感覚的にソレが部屋に体半分くらい入った時に、二人して「ヤベー!!!!!」と叫んで部屋から脱出。
続き
取り合えず部屋から出て玄関横のトイレの前で「アレ何!?」とか思いながら二人でキョトンとしてた。
部屋から出ると今までお集まりの皆さんも謎の気配も無かった。隣の部屋からはソイツの兄貴のイビキが聞こえてくるくらい静かで、さっきまでの事が嘘みたいに落ち着いてきた。
というか今までパワプロやってた部屋がおかしかったんだと思うけどね。
そんでさっきの何?って聞いてみたんだよ。さすがにビビったしアレが何なのか知りたかった。そしたら‥‥‥笑うなよ。
「ものすごくでかい織田無道みたいなおっさんが頭から入って来た」と。
笑ったろ。でもソイツは具体的にそれ見ちゃったらしい。気配だけはマジビビり物だったし。
とりあえず少し落ち着いたんでまた部屋に戻ったら無道もその他皆さんもほとんど居なくなってた。憑き物はまだ居たけどずいぶんと落ち着いた感じ。
とはいえまだ恐る恐るだったけど、友人が多分もう大丈夫というから部屋に入ってその日はあと何もなかった。
今だに織田無道の正体は不明。解ってる事はただ通った訳じゃなく明らかに俺らが呼んでしまったってことだけ。これは憑き物の証言。
憑き物も悪者だけじゃなくいい奴も相当数憑いてたみたいだった。俺は最後まで遭遇しなかったけど。
次の日、性懲りもなくまた同じ部屋でたむろっていて、昨日の正体は何なのか話し合っていた。
やめりゃいいのに馬鹿でした。また集まって来た。
その日は憑き物は大人しくて外からくる連中ばっかりだったんだけど、昨日のアレにくらべりゃ居ないのと同じ。
調子こいて昨日の奴は何者かずっと話してたらだんだんと来客の方も濃いのが集まってきて、そこで昨日と同じ流れだ。失敗した。とか思ってた。
そうこうしてる内に憑き物も元気になってきて、友人がぐったりし始めた。
ぐったりって言っても倒れ込むとかそんなんじゃ無くて、ただ物凄く疲れるてるような感じ。
憑かれたりしてるとかなり体力は消費するらしい。
心霊スポット帰りで疲れやすくなった奴とか注意しろよマジで。
続き
そいつがぐったりして、「またお前のせいだぞコラ」とか怒られたが、こっちも昨日の正体は知りたい訳だ。というか友人も知りたがってる。なんで俺に怒る。
そんでくたばりかけの友人とあーだこーだ言ってたら突然ソイツ元気になった。
ガバッっと起き上がってあたり見回して「あれぇ〜?」って。
どうしたのか訳解らなくて「どうした!?」って聞いてみた。だっていきなり起き上がってキョトキョトしてるんだもん怖いわ。
そしたら「鎧着た緑色の人来て『もう絶対にこんな事するな!!!』と説教された」と。
俺はまったく解らなかったが、いつのまにか現れて友人にたっぷり説教くれたらしい。
さらに俺に関係ある人だそうだ。
とはいえ本家から農家の家系で鎧もってるご先祖様がいるとも思えないし、そんな上等な守護霊ついてるとも思えない。
結局正体は今だ不明。
それ以降、緊急時以外はオカルト話はNGになった。集まってくるという理由以上に友人が緑色のおっさんの言い付けを守ってるから。
けっこうその緊急時もしばしば訪れたけど。
見える奴は見えない奴と真に分かり合えることはなく友人にはなれないようなことを荒木先生が言っていたが、それを思い出した
見える奴がウゼェパターンは多々あるが、見えない奴がウゼェってのは新しいかも試練
おもすれー
ラノベ調じゃなくて読みやすいしいいねー
>>702 >電波坊主の中の人は自分のせいで荒れてるとか気に病まんようにな
当たり前だ。誰が電波坊主のせいだと言った?こういう考えすること自体電波坊主に失礼だ
悪いのは誘導した馬鹿だろ。ずっとこう言ってるのになんで「自分のせいだと気に病むな」なんて
とんちんかんなこと言ってるんだお前は?
709 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 13:49:27 ID:AINX6vkp0
おいおい、ひっぱるじゃないのよ705さん。
面白かったよ。
長文書くのって疲れるだろwww
今の日本人の9割以上が、農民だったから、元をたどれば、
武士のかけいかもしれないぞ。
それか、その土地を守ってる、守護神とかかもね。
さあ、頑張って、緊急時の話を書き込みましょう。
あと一息だwww
>>702 ああ、でも向こうって怖い話集めるスレでしょ?
俺の話怖くないもんw
それに俺の話じゃないし、アホくさいかも知れないが実話だし。
あと性的なイタズラの件だが、具体的には聞けないし、聞いたとしても1頁使って書くほど文才はない。ただ‥‥‥
め ち ゃ め ち ゃ 気 持 ち い い
とは言ってたぞw
そもそも誘導してる奴は何の意味があって誘導してるんだ?
読めればいいのであって、ここじゃないと駄目だという事はないだろ
何回も何回も言うけど、洒落コワに投下すればまとめられて多くの人に読まれる。
ここのまとめとは雲泥の差がある。
中途半端に移られると読み手にも不便だ
もう、頼むからこれ以上誘導してくれるな。マジで腹立ってるんだよ
>>709 エピソードに関しては腐るほどあるぞ。
というかソイツがカミングアウトしてから数年間は人生観すら変えられたほどほぼ毎日なんかあったから。
>ああ、でも向こうって怖い話集めるスレでしょ?
はあ?なら最初から洒落コワなんかに投下すんなよ。
電波坊主の話とか面白いから楽しめたのにお前には興ざめだ。
714 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 13:59:26 ID:AINX6vkp0
>>712 いや、最近見た中じゃ、かなり面白かったよ。
創作にしては、リアリティがあるから、俺は信じる。
気が向いたら、また書き込んでくれよ。
ときどきくるからさ。
ID:AINX6vkp0
質問に答えてるんだからなんか返事しろよ
ネチケットなってねーなー
717 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 14:11:51 ID:AINX6vkp0
>>713 大体さ、お前何様だよ。
このスレ、別にお前専用のじゃないじゃん。
いろんな人が書くから、面白いんだろうが。
文句あるなら、自分でスレたててそっちでやれや。
俺は、705の話かなり面白かったぞ。
そうだよ、このスレはみんなのもんだよ
だから俺が何言っても良いだろ。それともお前が管理人なの?
人に「スレ立ててそっちでやれ」なんて命令する奴が俺の言動を非難する資格ねーよ
719 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 14:27:27 ID:AINX6vkp0
>>718 こういう掲示板で、以上に反応する奴って、
大体ニートとか、くだんねーマザコンだろ。
何で、そんなに切れるのか理解に苦しむね。
お前、現実社会に友達いないだろ。
3時から用事あるから、俺消えるわ。
頑張って色んな人の意見批判してください。
でわ、さようなら。
あっ、後付け加えだけど、勤労の義務は、
日本国憲法に定められたものだから、
きちんと守ってください。
こりゃまた酷い捨て台詞だなおい
昼間の書き込みがありゃ「ニート」短絡的だな
マザコン?どっから出てくるんだ?お前がそうだからそう言う発想になるんだろう?
>何で、そんなに切れるのか理解に苦しむね。
お前もだろww
理解に苦しむ?ちゃんと読めや。このスレに長いこといないと理解できないかもな
>あっ、後付け加えだけど、勤労の義務は、
日本国憲法に定められたものだから、
きちんと守ってください。
はいはい。勝手にニートだと思っておけば?
朝早くからこの時間まで定期的に書き込んでる電波坊主にも言えば?
他にもこの時間に書き込んでるお仲間にも言えば?
なんでこのスレってちょっと反論されたぐらいでこんなにも人格攻撃できるのか不思議だわ
同一人物なのか、このスレがそう言う人間を引き寄せてるのか知らんけど異常だ
怖い話まだ〜
真上
>>710 チクショウ引っ張りやがる!
なんて生殺しだよ
仕方ないから他の話で我慢しとくぜ
でたよ褒め殺し工作員
作家には病的なまでの褒め殺し。批判するものには病的なまでの誹謗中傷。
で、お前はこの時間に書き込んでるからニートなの?マザコンなの?
725 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 14:55:56 ID:KV0wfEDn0
代休のやつもいるべ?
>3時から用事あるから、俺消えるわ。
なんでこいつわざわざこんな事言ってるんだ?
そう言いながらまだ張ってるんだろw
へんな工作しないでいいよw
>>725 おいおい昼間の書き込みが今日だけだと思ってるの?
それともお前は毎日代休なの?w
捨て台詞ババアと自治厨かよ
よくやるもんだ
バイト等をしていないゆとり大学生なら、昼間の書き込み自体は不思議でもなんでもない
730 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 15:11:11 ID:KV0wfEDn0
いや・・・
そうじゃなくて
昼間カキコ→ニートって発想があまりに短絡的だなって?
このスレではそれが常識なの?
空気読まずに投下しますよ。
フロントガラス男とスーパー走り回り少年。
これはなんて事ないただ見てしまったという話。
フロントガラス男
例の友人と夜中に車でぶっ飛ばしてた。運転は俺。
田舎なもんでたんぼをぶった切る一本道や山道なんかがあってけっこう飛ばせる。
ねずみ捕りはバイパスとかにしかないので安心なのだ。(または馬鹿というのだ)
俺らと同じ考えの奴も結構居て、バリバリの走り屋さんとかにバンバン追い抜かれながらまぁそれなりに楽しんだ。
そんで田舎特有の光景で、たんぼの真ん中にコンビニがある。しかも駐車場は都会人みたら驚く広さ。
飲み物ほしくなってコンビニの駐車場に入ってエンジン止めたら助手席の友人が「あっ!!!!」とクソでかい声で叫びやがった。
「どーした!?」と聞いたら「なんでもねー」だと。
どこがなんでもねーんだと思って正面見たらフロントガラスの上の方からこっちを覗き込む人間。ちょうど天井に俯せになって頭垂らしてる感じ。
俺も思わず「ああっ!!」とか言ったけど例の条約があるのでそれ以上はお互い黙して語らず。フロントガラス男と書いたが正直、男か女か解らなかったってのが正直なところ。
すぐ消えて無くなったし。
スーパー走り回り少年
これは地元の人間なら知ってる人は多い。
あるスーパーでは7、8歳くらいの子供が店内を走り回っているという噂話。
こともあろうに俺はそこでバイトしてた。というかバイトしてから知ったんだけどね。
俺は肉屋でパック詰め作業してたんだけど、そこから売場はある程度見えるわけ。
もうなんの前置きもなく売場をちっちゃい子供が走ってる。普通に。
俺の家が近いって事は例の霊感持ちの家も近いので、俺が誘ってそいつも一緒にバイトしてた。そいつも見てるはずだけど例の条約で触れずに過ごす。ってかあまりに頻発するのでもう気にならなくなる。見ないと「今日どうしたんだろ?」とか思う程。慣れは恐ろしい。
それよりバックヤードによく勝手に入って来た下半身のほうが気になる。
>このスレではそれが常識なの?
ID:AINX6vkp0の常識らしいけど、このスレの常識ではないわな
>>728 自治厨って俺の事言ってるの?テンプレにも誘導に関する事項があるのに
>>731 なんかテンプレ怪談だなあ
こんな話ばかり腐るほどあっても困る。赤緑みたいに叩かれるだけだぞ
ちょっとばかり崇められて調子に乗ってるんじゃないの?
そう言われても得に反論出来ないけど。
とりあえず今覚えてる貴重なエピソードなもんで。
この頃はこんなんばっかだったよ。
736 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 15:29:43 ID:8UfcWDdJO
乙
末永くよろしくね
こんなのばかりなら投下しないで良いよ
>>735 ペース早すぎじゃね?w
「こんなんばっか」の話もぜひ聞きたいねぇ
息切れすんなよ!
いや、あくまでこの頃はねw
最終的には
>>706の言う通りになったし。
連絡取れなくなった時はマジで死んだか出家したかと思ったくらい。
すごいレス番が飛んでるw
>>738 むしろ今まで我慢してた分さっさと言いたかった事言ってしまいたいんだよ。
>>740 暇だから張り付いてるぜ。
実話ならこんな所に書き込む神経を疑うわ
だとしたらテンション高い内に一気に走りぬいた方がいいかもな
感情の赴くままに書きまくれ!そこに魂の叫びは刻まれるゥ!
ID:FPnrZsF90
お前気持ち悪いわ
お前だろここに誘導したのは?
とまあこういうキチガイが粘着してます。
誰とはいいませんよ?
誰がキチガイな粘着なのかはご自身の判断に任せますw
746 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 19:20:38 ID:ONaiC5yo0
mYnWQYHvl
ありがとう。
今大学から帰ってきてよんだ。
何とか明後日の卒論発表の準備が整った。
おもろいやん。
ありがとなw
また、書いてくれよ。
何か、一人朝からずっと 批判書いてる奴いるけど、
こいつ完全にニートだから気にしなくて書いてくれ。
ニートって自分以外の存在認めない、自尊心の塊の小さい奴だからwww
視野が狭いよな。
朝からずっと2chにはびこってんじゃねーよ!
暇だし誰も相手してくれないから、批判ばっかしてるんだろうな。
たぶん、これにまた反応して批判してくんだろwww
だってニートだもんwwwww
抽出 ID:MmkGDATi0 (19回)
怖い・・・
この人こそ洒落コワに張り付き粘着してるんだね
誘導を見つければ血眼になってファビョりだす。超怖い。
>>747 689 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/06/01(月) 10:15:14 ID:RavR5fY90
>別の女性の霊と睡眠中に性的なイタズラ
(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
きめえwど変態がw
689 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/06/01(月) 10:15:14 ID:RavR5fY90
>別の女性の霊と睡眠中に性的なイタズラ
(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
747 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/06/01(月) 19:49:51 ID:RavR5fY90
抽出 ID:MmkGDATi0 (19回)
怖い・・・
この人こそ洒落コワに張り付き粘着してるんだね
誘導を見つければ血眼になってファビョりだす。超怖い。
おいおい、まとめサイトアフィやってんじゃねーよ糞が
人の書き込みで金儲けだ?ふざけんなよ
>>492 予言通りだな
ただのコピペで金稼ごうなんて絶対認めない
しかもなんか読みづらいなあ 黒基調ってすげえ目が疲れるんだよ
まとめ方もなんか変だし・・・
フレーム使ってるんならもっと使いやすくできるだろ
霊感主婦を例にすると、右側の所にタイトルと本文が一緒になってるから、一話読み終わったらまた上に移動して選ばないといけない
すげえ面倒だろ
他のまとめサイトとの差別化を図ろうとしてるんだろうけど間違ってる
つーかほんとにアフィやめろよな?無視すんなよ
アフィぐらいでガタガタ言う男の人って…
書いた本人が嫌なら、まとめからはずしてもらえばいいだけ
他人がゴチャゴチャ言う問題じゃない
うわ、早速管理人登場かよ
なにが他人が言う問題じゃない、だよ
今までまとめブログのアフィがどんだけ問題になったか知らないのか?
あれからまとめのアフィは御法度になったんだよ
「本当に危ない〜」まとめもアフィあったけど、騒動後に全部削除したんだよ
ほんとにアフィやめろよ。人の書き込みで金儲けすんな
成るほど、なんで妙な誘導が沸くのか・・というか誘導厨が張り付いてるのか
不思議だったんだけど、そういう訳ねw
でもまあ、そんな事言い出したら、この2chは?とか思うんですけどw
アフィが許せんというのは分かったけど、余り酷いとただの荒らしだから
其れ位で止めておけよ
(おいらはちゃんと●買って貢献はしてますよっと)
なんで自分の発言が抽出されてるのかわからんけど、嫌なら読まなきゃいいんじゃ?
>>1にもまとめあるんだし。
689 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/06/01(月) 10:15:14 ID:RavR5fY90
>別の女性の霊と睡眠中に性的なイタズラ
(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
これの事か?気持ち悪いからだよ
こんな事書いてる奴が粘着うんぬんなんて抜かすなw
>成るほど、なんで妙な誘導が沸くのか・・というか誘導厨が張り付いてるのか
不思議だったんだけど、そういう訳ねw
良く分からんな。妙な誘導というのはどれのことを指してるの?
誘導厨というのは誰のことを指してるの?
759 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 21:36:38 ID:ONaiC5yo0
mYnWQYHvl
新しいのまた書いてよ。
待ってるよ。
ID:MmkGDATi0 がID変えて ID:RavR5fY90 で登場?
一々レス付けてるとことかそっくりなんだけど。
あと
>>689なんて本気で書いてるわけないだろwネタをネタとry
あー間違えたわ。
ID:RavR5fY90じゃなくてID:wI5fDYXA0
>>761 セルフレスwww
ただそいつ、よく見掛ける。
>>758 このスレじゃなくて死ぬ程の方に、”おれ基準で他所へ逝け”的な誘導厨が沸くんだよ
んで、難癖付けたり、性質が悪くてね。
764 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 22:09:31 ID:4i34ArQvO
微妙なスレ違いスマソ
霊感話を聞くたびに思うんだが、霊感って後天的に身につくってことはないんかねぇ
765 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 22:12:52 ID:ONaiC5yo0
>>763 あいつ本当たち悪いよな。
実生活で全くかまって貰ってないから寂しいんだよ。
20歳までに見えなかったら、もう見えないなんて話は聞くよね
>>760 だったら何?自演してる作家じゃあるまいし、何か不都合でも?
>あと
>>689なんて本気で書いてるわけないだろwネタをネタとry
ネタだろうと気持ち悪いものは気持ち悪い
その書き込み誰かにみられも「ネタだから」で通せるのか?陰で色々言われるだろ
>>764 微妙どころか完全なスレ違い。該当スレでも立てれば?
ここはシリーズ物のスレだよ
今起きた事なんですが
再起動して、オカ板に入ったら
男性の声で
ようこたんのしんにょうすくり?
あ今も流れました これなに?
知らんよ。雑談したければどっか行けよ
なんでコテで雑談するんだ?うぜえ
どうせネタの伏線にしたいんだろ?
意味深な言葉を用意して謎探しさせるつもりか?だったらスレ立てれば?
ここを排他的な空気にしようとして工作してんの?
ヒール役は買って出るよってか。
とりあえず
アフィはオレもひいた
はっきりいって胸クソ悪いよ
よく見たら
>>1のまとめにもアフィあった。
尼じゃなくてわかりにくいけど一番上に出てる四角いのが多分そう。
>>772 何言ってるんだよ?ちょっと批判したぐらいで住人総出で叩いて排他的な空気にしてるのは
ここの住人だろうが
シリーズ物のコピペすら許さないって息巻いてたのはもう忘れたのか?
話を投下するには必ずコテつけろとか縛り大杉だろ
だまれ
>>773-774 そんなに気になるもの?気に入らなけりゃクリックしなきゃいい。
アフィ系のブログが炎上したのは不正なからくりがしてあって、クッキーが勝手に書き換えられたりしてたのが元だろ。
必死だなw
そんなに人の書き込みで金儲けしたいのか?
>アフィ系のブログが炎上したのは不正なからくりがしてあって、クッキーが勝手に書き換えられたりしてたのが元だろ。
不正してないブログまで飛び火したの知らないのか?
「人の書き込みで楽して金儲け」というのが根っこにあるんだよ
>そんなに気になるもの?気に入らなけりゃクリックしなきゃいい。
分かってないなあ・・・もちろん俺はクリックしないよ
だけど間違いなくクリックする人が出てくるんだよ。じゃなきゃアフィなんて成り立たないからな
設置してるって事はあわよくば小遣いが稼げる、という姑息な考えがあるんだろ
そこが気にくわないんだよ
なんか必死過ぎて笑えるwww
なんだいつものキチガイかよ…
新規排除だけでは飽き足らず今度はまとめ叩きか。
=================================
ここまで読み飛ばした
=================================
作家及びまとめサイト作ってくれている人、
投下と更新楽しみにしてるので
がんばってくださいな ヾ(゚ー゚ゞ)( 尸ー゚)尸
ヤベぇリアルでキチガイに遭遇!
ここは俺に任せてみんな逃げろ!
規模が小さいサイトのアフィ収入なんて、500円にも満たないだろうに
わざわざまとめてくれてるんだし、それぐらいよくね?
こんなん書くと、また中の人認定されるんだろうなw
おちつこうよ
つ[ウルトラリラックスのCD]
額の問題じゃないんだよ
規模が大きくなって100万ぐらい稼いでも同じ台詞はけんのか?
本質が分かってないようだなあ
何回言っても理解できてない馬鹿ばかりか
あなたの意見ってつまり「俺が気に食わないからやめろ」って喚いてるようにしか見えないよ。
宣伝するなって怒るのだって、あなたが気に食わないからだよね?
要は自分の気に入らない流れになるのも許せないだけでは?
792 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 02:05:09 ID:Z5dEjIge0
ニートみたいな孤独で不幸せな奴ほど、他人の幸せに嫉妬するんだろ
嫌なら、自分でアフィなしで労力使って作れば良いのに
どうせ平日から暇してる糞人間なんだから
とか、レスすると、かまってちゃんが喜んじゃうなwwww
すげぇ流れになってるんですけどw
794 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 02:12:28 ID:Blayne+xO
この流れ、投稿しちゃダメな感じですか??
他の人が投稿中というわけじゃないし気にせずどうぞ
むしろ投稿希望w
797 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 02:21:45 ID:Blayne+xO
じゃあ空気読まずに投下させてもらいます。
個人的に怖いだけなので、皆さんにはつまらないと感じられてしまうかも……
高校の頃、父親と折り合いが悪かった僕はちょっと援助交際の真似事みたいなことやってました(食事して3千円分ぐらいのお菓子を買ってもらうという微妙なアレだが)。
最初は一人だったんだけど、いつしかそういう友達が出来てた(10人ぐらい)。
あだ名しか知らない関係で、学校が終わったら5人ぐらいで自然に集まってカラオケ行ったりダベったり。
みんな援交目的というより、誰かと一緒にいたい寂しがりやな子ばっかりだった。
特に仲が良かったのはAちゃん。
Aちゃんの幼馴染がBちゃんという、痩せ型でロングヘアの可愛い女の子でした。
そのBちゃんが、僕が出会ってきた人間の中で最も印象強く、また最も忘れられない人になります。
初めて会ったのは、もうみんな援交なんかせずただ馬鹿騒ぎをする阿呆集団になっていた頃。
Aちゃん、僕、Bちゃんの3人で遊ぶ機会がありました。
初めて見た彼女。
化粧っけないがすっぴんでも美人で、少し痩せ過ぎな気もしたが一見ではモデルのようにも見えた。
※携帯なので短くしか投稿できませんorz
798 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 02:25:19 ID:Blayne+xO
3人で他愛もない会話をし、ある瞬間にAちゃんがトイレに立ちました。
それを狙っていたかのように彼女はおかしな言葉を僕に言ったのです。
B「私ね、変なものが見えるの。アナタは見えないタイプだけど、感じることは出来るでしょう?」
意味が分からず、どういう意味かと聞きました。
彼女は「幽霊とか妖怪とか、そういう風に呼ばれているモノが見えるってこと」と言いました。
正直ね、こういう子って多いんですよ。
家庭に問題がある子は誰かに構ってほしくて、こんな嘘を言うんです。
だから、Bちゃんもそういうタイプなのだと思い、否定はせずに凄いねと褒めました。
そうしたらBちゃんは微笑み、「嘘じゃないよ」と言いました。
なんというか、ゾワっとした。
本当に理由はないんだけど、彼女が本気であることと、僕の考えが分かっているんだということを悟りました。
「あのね、幽霊とか妖怪っていうのはそこら辺に沢山いるんだよ。ただ、見えないだけ。」
「あの子たちはね、人間と同じなんだ。良い人もいれば悪人もいて、面白い人もいればつまらない人もいる」
彼女はソレを説明するとき『人』と使っていました。
正直、凄く嫌でした。
まだまだ続く←
ここの基地外クンの菊門に突っ込みたい
10マソでどう?いい音鳴らすんだろうな
800 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 02:30:43 ID:F/0P6qsCO
>>790 100万稼ごうが500円稼ごうがどうだっていいよ。俺らは「やらずに見てる人間」なんだから。
そんなに気に入らないなら手前でまとめサイト作ってみりゃいいだろw
支持する人間が多いならそっちに行くさ。多いならなwww
802 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 02:42:16 ID:Blayne+xO
言い忘れてましたが、僕たちはそのとき喫茶店にいました。
「あのね、そこに店員さんがいるでしょ?あの人は良くない。凄い形相した男の人がしがみついてる」
可愛い女の店員さんを指差しながら、Bは言いました。
正直、ありきたりな怪談話でつまらないと思った。
Aが戻ってきて、Bは口を閉じました。
気持ち悪かったけど僕も何も言わず、また他愛もない話をしました。
「ねぇ、カラオケ行かない?」
いきなりBが言い出しました。
別に構わないのだけど、本当に唐突だったので不思議に思いました。
なぜかと聞いても、なんとなくという曖昧な答え。
しかも勝手に席を立ち、入口付近まで走って僕らを手招きする始末。
ちょっと勝手すぎるとは思ったけど、僕もAも特に何も言わずに席を立ちました。
そのとき、僕はさっきBが指差した店員さんとすれ違いました。
瞬間沸き上がる悪寒というか吐き気。
あ、これはヤバいと頭が危険信号を発してました。
マジ走りで喫茶店から出ました。
Bを信じてはいないけど、なんというか無理だった。
いきなり走り出した僕にAは首を傾げ、Bは微笑んでいました。
次の日、友人から聞きました。
喫茶店内で従業員が亡くなったらしい。
詳しいことは分かりませんが、時間だけはパソコンでわかりました。
僕たちが店を出てすぐのことでした。
803 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 02:58:59 ID:Blayne+xO
>>800 すみません携帯だからいまいち分からんくてorz
続き
店員が亡くなったのを知ったのが昼で、その日の深夜にBから電話が掛かってきた。
深夜家にいるのは週の半分ぐらいで、その日は家に居た。
てかBに番号教えてない。彼女はAに聞いたらしく、僕も誰か分からず電話を取った。
「Bだけど、当たったでしょ?それにアナタも感じたでしょ」
本当漫画みたいな展開だが、wktkなんかしなかった。普通に怖くて泣きそうでした。
「教えてもらったんだけど、あの人は偶然殺されたんだって。元々店員さんに憑いてたのは無差別にターゲットを選んでたみたい。良かったね、憑かれなくて」
良いことが欠片もないんだが、と僕は答えた。本当はぶるぶる震えてたけど頑張って。
Bは「ねぇ、人はどうして死ぬのかな。なんであの子たちみたいのが生まれるのかな」
(この辺りは恐怖であまり覚えていませんが、確かこんなことを言ってた)
「いつか私も殺されるんだ」
という言葉で電話が切れました。
これは一字一句覚えてます。というか忘れられない。
なんだかんだでその日は寝ました。布団被って震えていたらいつの間にか。
なんか書いてみると全然怖くないですね。でも、当時の僕からは本気で怖かったのですよ。
それから3年後、Bは亡くなりました。僕は少なからず彼女と一緒にいましたが、葬式には行きませんでした(そもそもあったかどうかも不明)。
彼女と一緒にいていろいろ体験っぽいことをしましたが、そのほとんどで誰かが亡くなっています。正直、いつか僕も死ぬんだろうと思ってました。
まぁ機会があればまた彼女について書くかもしれません。初心者が出張って本当にすみませんでした!
乙!
洒落コワじゃないから怖さはそんなに気にしなくて良いよ
あとできたらトリップつけてもらえるとありがたい
乙!
806 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 03:14:18 ID:Blayne+xO
>>804 すみませんリアルに付け方分からなかったから諦めてましたww
次は詳しい兄貴に聞いてからカキしますわww
おはようございます。
昨日は件の霊能力者と俺の話だったんだけと、師匠シリーズのパクリじゃないが今ソイツが何してるのか書こうと思う
先に言うとソイツは健在。今も走って20秒のアパートに住んでる。
ちなみにいろいろ体験したのは二十歳くらいの時。いろいろ起こり初めて二年ちょいで連絡が取れなくなった。
もっとも最後あたりはもう仲良くなかったっていうか、向こうが俗物の俺に頑張って合わせてたっぽい。
それである日突然携帯がぷっつりと繋がらなくなる。そして最後には携帯自体解約してしまったようだ。
ソイツは最終的には悟りに近い状態まで行ってしまったんだよね。最後にあった時には俺はまったく声かけれない。
その前から段階踏んでその領域に近づいていたんだけど、途中からはさらに加速した感じすらある。
ある時、霊感持ちからはっきり霊能力者になった時にそいつは俺に電話してきた。言いたい事あるって。
そんで会ったら近づけない。マジで。
思わず距離とっちゃうんだよ。威圧感とかじゃなくただ近づけない。
話を聞くと「もう憑き物は問題無い」との事。そりゃこんな奴には俺も憑きたくない。絶対やられる。
それ以前にも自力で憑き物を二体追い払った事もある(その時、自宅に居た俺のとこ寄ってから消えた奴一人)
ここから電波強くなるけどしっかりついてくるように。
その時はいわゆる霊気?みたいなのがダダ漏れで、どうしていいか自分でも解らないと言っていた。で、頼み事あって俺に電話したと。
「何?」って聞いたら「婆さんに相談行きたいから車で連れてってくれ」って。コケた。
俺は足ですか。
それ以降は憑き物はほとんどいなくなったし、おかしな現象もまったく消えた。
とはいえソイツはまだ新米霊力持ちなんでソイツ自身が大変な時期でもあったわけ。
とりあえず背中側からでもこっち見てるの解るわ、考えてる事ズバズバあてるわ、心霊スポット行ってもまったく怖く無くなるわでまいった。
パワプロの配球すら見抜かれた。
で、ここららさらに電波が強烈になる。
ある時に地獄やらなにやらの事を俺が聞いてみたんだよ。その前にも魔界みたいな所はあるって聞かされてたんだけど、この時はすっかりオカルトマニアの階段登ってる俺。ちゃんと聞きたいわけ。おまえらも聞きたくなるだろ?
で、前までは語ってくれなかったけど、今回は「覚悟があるなら知ってる事は全部話すけど」と。
恐すぎる。俺みたいな奴が言うなら安請け合いするけど相手が悪すぎるから。
で、ビビりの俺は知り得る所までって聞いた。だって聞いたらもう戻れないというから。
で、ソイツの言う地獄みたいな場所ってのは明らかに魔物の世界なんだと。
で、魔物ってのは地上にも出てきたりして、一匹ソイツにも憑いてるって話。一番最初に憑き物になったのがソイツで、ほとんど居なくなった今でもまだ一匹だけ残ってる。
しかもそのうち自力で追い出せるんじゃね?みたいな事まで言う。
魔物の姿形もいろいろあって、その友人が見た奴の姿も聞いたけどこれは忘れた。
ほかにはどんな奴がいるのか聞いたけどそこはNGらしくて、食い下がったら親玉は居るとだけ言った。
で、ついでに前に書いた電波坊主が言ってた事も聞いたのよ。
魔物の目的は?とか。全部解らないか教えないと言われたけど。
で、一個だけ自分で調べた事も聞いてみた。
集合意識って知ってる?それ。ほとんど忘れたけどw
で、ソイツは50点くれました。よく調べたと。
ここで気づいたんだけど教えてくれてる事って結構オカルト好きなら解る事ばっかりなんだよな。結局何にも教えてくれなかったに近い。
でこっからはソイツの弁。
「本当は知っておいたほうが絶対にいいんだけど、それだともう元の生活には戻れないし、知ったとして堪えれるかは別。それに教わるモンでもない」だそうです。
まぁ逆らえないし俺は納得してそれ以上は聞かなかった。
その後は霊気ダダ漏れも落ち着いてきたんだけど、関係は悪くなる。多分俺のせい。
で、一番最初に書いた通り今に至る。
ちなみにソイツの兄貴とも仲良くて、突然連絡途絶えたから怖くなって今どうしてるか聞いてみた。そしたらたまに霊気漏れる以外は普通に生活してるらしい。
で、なんで連絡つかないか聞いてみたら解らないって。で、こっちの整理がついて俺に覚悟ができた頃に会いに行くからまってろと伝言を受けた。
で、じゃ待ってます。と伝言返したら
「お前ら恋人同士かwww」と爆笑されたのはいい思い出。
ちなみに兄貴の方は俺以上の霊感ナシ。でも婆さんが強烈なので理解はある人。
それから三年以上過ぎてるけど今だ連絡なし。
というか連絡こない方がいいんじゃないかとすら思ってる。
だって所詮俺は俗物で、俺らが知っちゃいけないような事まで向こうは知ってる。
ここで怪談もどきを語ってキャーキャー言ってられる内が幸せなんじゃないかなって。
「覚悟があるなら話す」って言った時の覚悟ってのは、奴を間近で見てた俺からすりゃ半端な覚悟じゃない事くらい解る。すまんが俺には無理。
まぁ待ってるけどね。
あと、奴に近い人にあってみたい人。
本当に徳の高い坊さんに会ってみて。その人に自分より凄い人を紹介してもらう形式でいけばそこそこの人に会えるかも。
ただしかなり難しいと思うけど。
810 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 06:54:04 ID:AgXvqG5e0
おお、早起きしたらアップされてたwww
YnWQYHvlありがとー
まだ大学行くまで時間あるから、 いっぱいアップして。
幸い、荒らしも今いませんし。
ところでおいくつですか。
まとめ人たんの手間は乙だと思うけど
アフィに関してはいまはどこの2chまとめサイトでも
やってないって明記するのが主流だからな・・・
>>810 20台半ば。
ほかは待ってくれ。以外と書くのって時間かかるw
813 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 07:37:19 ID:AgXvqG5e0
じゃあ割かし俺と同い年くらいかもね。
てか、今日起きてスレ見たら
荒らしばっかで驚いた。
とりあえずスルーでw
霊感ある人と無い人の違いって何なの?
ちなみに、俺はまったくない。
父はちょっとあるっぽいし、叔母は確実にある。
814 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 07:38:51 ID:AgXvqG5e0
電波坊さんの話って、どこにあんの?
アドレスアップしてくれない?
俺は青森に住んでるんだけど、地元に住んでる人は知ってると思うけど青森って神様っつーか霊能力者みたいな人かなり多いよな?
俺は黒石市なんだが、前に親父の火葬で火葬場に親族一同集まった事がある。当然坊さんもくるわけ。
そんででかい待合室の隅の喫煙所でタバコ吸ってたら坊さんも一服しにきたんだよ。
そんで結構坊さんの話って面白いんだよなw
その坊さんは職業として僧侶やってるんだけど、その道に入ったのはやっぱ霊能力みたいなのがチラっとあって、昔から自分は坊主やるんだろうな〜って思ってたとか、意外と儲かるからいい車買ったとかw
その中で興味深かったのは、青森ってリアルに霊界に1番近い土地なんだと。そんで恐山が人間の世界の局地っつーかある意味端っこだそうだ。
そんで北海道ってのは神様の土地なんだって。原住民のアイヌは文字通り神の民。
そんで今の世界は六道でいう修羅道になっているけど、幸いまだ日本に地獄ってのは出来た事は無いらしい。
そんで神が負けると地獄になるんだけど、修羅道ってのはまさに神と魔物が戦争してる状態なんだって。
魔物は人間から恐怖を取り去ってしまって、神を恐れなくなって神を殺そうとしたり、やってはいけない罪(内容は詳しく知らないスマン)をやってしまう。
そんで過去にあったアイヌ民族迫害やなんかはまさに魔物に取り付かれた人間の行為その物らしい。
その神が負けないように神を手助けするのが神道で、魔物に負けない人間を作るのが仏教の教え。
問題はこの続きの話で、神が負けて地獄になったらどうなるかって聞いてみたんだ。
そしたら既に一回負けてるっていうんだよ。
おかしな話だよな。日本に地獄はまだ無いのに。そんでそこ聞いたら「日本じゃなく遠い国で負けた。そこはもう地獄になってて、神も魔物もいなくなってる」って言うのさ。
じゃあそれどこって聞いたらさらっと「イスラエル」って言った。バリ仏教の坊さんがだよ。そんで神様は仕方なく中国大陸通って日本まで逃げ込んで、日本人とは別のアイヌの民としてなんとか形勢を立て直そうと奮闘してるらしい。
続き
依然は規律を教えるばかりで魔物に対処する術を持たなかった人間をなんとかする為にシルクロードを通る中でインドの仏教や道教を作り出して、日本で一応の完成を迎えたらしいんだけど、それでもまだ魔物ってのがしつこすぎてやられそうなんだってさ。
だから霊界に1番近い青森でいっぱい霊能力者作ってなんとか対抗しようと頑張ってるんだそうだ。
ちなみに神が魔物に打ち勝つには人間がその存在を知ればいいだけなんだって。
別に祈るとか訳解らん高い壷買うとかは不要w
ただ何となくでいいから神様居るよって思っていればおk。
それをいろんな人に伝えるのが霊能力者の役割で、そういう人は神も魔物も見えちゃうし魔物からしたら敵なので大変らしい。というか俺の知り合いにも一人マジモンで見えるどころか軽く悟った奴居るから思わず納得してしまった。おまけに似たような事も言うしw
そいつも神様はちゃんと居て俺達を見てくれてるとか言うし、その割に変なのに憑かれてて大変だった。俺はそいつと一緒に居るときは変な物たっぷり見たし、幸い俺は遭遇しなかったけど魔物にも憑かれてるって言ってたし。
ほとんどユダヤっぽい話だけどその坊さんはマジで言ってた。
あと北海道は神様の土地っていうけど物理的にはただの土地なんで青森が1番らしい。
エルサレムも国家としてのイスラエルじゃなく約束の土地って意味のイスラエル。
中東近辺はもう神様の手から離れてるから人間がなんとかするしかないって。
そのうち中東から大なり小なり最後の戦争は必ず起きるとも言ってた。
その時まで日本を守るのが今の神様が考えてる事だとさ。
以上。なんか怖くも無いしつまらん話だけど一応書いとく。というか今まで書こうかかなり迷ってたんだけどねw
これ創作でも何でもなく本気で坊さんが言ってた話。
知り合いの霊能力者も数年前からコンタクト取れなくなってる。
そいつが言うには今のところ人間は覚悟が足らないってさ。あと神様はピンチではあるけど負ける事は無いだろうとも言ってた。
完全に魔物の意思の人間も既に沢山居るけどそいつらは神様じゃなく人間によって駆逐されると思うとも。
知り合いにガチの霊能力者居るならこれと同じ事聞いて見て欲しい。似たような事言うかも知れない。または自分がガチだって人も意見聞かせてほしい。
以上支援コピペ。
提供は◆mYnWQYHvl.さんです。
後半部分、文章が長すぎますっていわれて分割せざるをえなかったです。
洒落コワじゃ書き込みできるのに・・・・なにこれ怖い。
819 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 11:29:36 ID:AgXvqG5e0
おもろいなwww
昨日から、mYnWQYHvlさんの
全部読んだけど、創作っぽくないんだよ。
俺は信じるよ。
頑張ってどんどん、アップしてくれ。
ネタバレてるけど、時系列しっかりさせとけば全体がまとまった話になりそうね
面白いな
822 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 20:33:28 ID:qogIhtv30
アフィアフィってどんだけニートな底辺なんだよ
嫌なら、自分で作れ、口で文句言うだけで何もしないくせに
金を稼いで何が悪いのか、意味がわからん
アフィがついてようが、まとめサイトは利用したい奴だけ使えよ
早くウニさん来ないかな〜・・・。
今回は俺がピンチだった話。
俺らは幽霊だなんだ騒いでるくせに夜中に遊ぶのが好きで、よく車で走り回ってた。
結論からいうと若気の至りっつーか馬鹿です。
そんでもって山の中にあるダムを越えて、道の駅になってる某公園の駐車場についた。
まぁ青森でこんな場所っつたら一カ所しかないw
で、夜中だから誰も居ない。たまに珍走らしき連中いるけど。
ぼやーっと自販機だけ光ってて、雰囲気だけならかなり楽しめる場所。ほとんど山だからしょうがないっちゃしょうがないわけだが。
でさ、そういう山や森ってのはナチュラルにいっぱい霊だのなんだのが居る。
駐車場でタバコ吸ったりジュース飲んだりダラダラしてると突然連れが「帰るぞ!!」と。「はい?」と。
まったく意味解らんかったがマジギレしてる。度々書いてるが、ソイツの喧嘩の強さは異常。怒らせていい事はまったくないので、さっさと言う事聞いて帰る事に。
車に乗ってエンジン回したら、そいつ助手席のシート倒してぐたーっとなった。そういう時ってのはたいがい何かしら起きてる時。
今まさに妙な連中が取っ替え引っ替え表に出たり消えたりしてる訳さ。
普通なら焦る状況だろうが、幸い?見慣れてるし条約があるので触れずにいると「なんでもいいから話せ。なんでもいいから」と。
理由は解らんがとりあえず中日岩瀬の凄さを熱く語っていると、「うるせー!!」とか「あ、ゴメン」とか統失状態。もー怖い怖い。
で、だいたい山下りて街中に近づいてきたなーと思ったらそいつも回復してきた。
とはいえまだ普通の人見たらビビると思う。まだキレつつ謝ってる状態だったから。
その日は解散って事で家まで送ってさようならと。
かなり疲れてる状態で足元覚束なかったけど、その日はアパートじゃなく婆さんの家に送っててというから、まぁ婆さんがついてるなら安心かなって思って俺もその日は大人しく帰った。
で、数日後。
こないだの事はお互い見慣れてるので特に気にせず遊びに行ったら開口一番に「夜遊び禁止になりますた」と。
理由は婆さんに怒られたから。
いわく、ただでさえ憑かれてるのに夜中に出歩いたら関係ない奴まで引き寄せて負担がますばかりで、今でもいっぱいいっぱいなのにお前馬鹿かときつく言われたらしい。
とりあえず夜中に山いったり人気ない場所いったりはもうダメ。黙って行っても婆さんには余裕でばれるから逆らえないし。
お前も慎めと婆さんから俺に伝言付き
それ以降は夜遊びは控えて、行っても街中で済ませるようにしてんだけど、それでも突発ギレは度々起こっていたんだよ。
そもそもなんでキレるかというと憑き物が俺を嫌いだから。俺みたいに取り憑き耐性100の奴は連中にとっては非常に邪魔みたい。
で、仕方なくキレさせて直で俺をやっつけようと色々頑張っていたんだって。
その度にアイツはなんとか抑えようと頑張ってる。その状態はかなり体力使うみたいで終わるといつもぐったりしてる。
むかしアンビリバボーって番組に出てる霊能力おばちゃんが除霊する時にぐったりしてなかった?アレと似てる。
で、ソイツが霊能力発現する直前あたりが一番やばかった時期なんだけど、その頃は俺が何か見たりとかは完全に無くなってた。
代わりに憑き物連中も一番必死だった時期で、突発ギレはハンパじゃなく強烈にキレたりしてたんよ。
で、憑き物はどうしても俺を殺したかったらしい。俺が間近に居る時はキレてもなんとかなってたらしい。ソイツも必死に抑えようとするから。
問題はソイツが一人でいる時で、解ると思うけど一人の時ってのは何となく心が小さくなるっていうか、まぁそんな感じ。で軽く事件が起こるって訳。
夜中の1時頃に電話来て、「今は絶対外に出るな」って。俺も寝てたし誰が出るかと言い返したら「起きろ」だと。意味が解らん。
一応怖くなって来て眠れ無くなったのもあって、居間でテレビ見たりラーメン食ったりしてたらまた電話きて「今から行く」って。
めんどくさいしさっきの電話も怖かったから断ったらじゃあ明日って電話切った。その時は家に俺一人しか居なかったもんだから朝まで「朝まで生テレビ」見て寝た。
で、次の日、昨日のアレはなんだと聞いたら俺を殺そうと家の玄関まで来てたんだと。
どうやら10時くらいから来てて、もしかして出てこないかなと待ち伏せしてたんだって。
で、人に見られたから一旦帰って、夜中なら大丈夫だろともう一度来たらしい。
二回目に来る前に俺に「外出るな」って電話した。俺殺そうとしてる中で。
で、来たはいいけど居間に明かり付いてて家族が居ると思ったらしく悩んだ末に「今から行く」って電話で言えば出て来るかなと思ってまた電話したんだとさ。俺一人でしたよw
「明かり無かったら凸してた?」と聞いたら「う〜ん‥‥」
ほとんど俺の事書いて無かったけど、一応俺、極真有段者。でもそいつは素人なのに俺より強いかも知れない。でも一応は躊躇してたらしい。憑き物はやる気マンマンだったけど。
この時ほど空手頑張っててよかったと思った事は無かったよ。
でこの数日後に奴は立派な霊能力者になっちゃって、ポツリポツリ教えてくれたんだけど、けっこうちょくちょく殺しに来てたみたい。
なんで俺なんだよと思ったんだけど、その事もちゃんと教えてくくれたよ。
それはまたおいおい書いてく。
otu
満員電車からおつ
読みにくい
一番親しい人を殺すと、人の心は完全に壊れる
だから、キラーマシーンを仕立て上げる時は、親族や親友を殺させる
魔は囁く、一番親しい人の裏切りとか、不信とか
そして、弱くなった心に忍び込み身体をのっとろうとする
832 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/03(水) 09:36:08 ID:BZ4Nk5pd0
うけたwwwm
YnWQYHvl.サンクス!
モノに霊または魔なんて入れられるのか?
霊感ある奴にPS2“零”貸したら持ってるだけで霊が集まって来ると言ってる
あと友達で“女神転生”シリーズの移植をアトラスから受けて作業したそうだ
その時にシステム部分だけを更に孫受けに投げたそうです
で、恒例の新宿にある神社へ関係者全員お払いに行ったそうですが…
孫受けの会社の社長が仕事の都合で参加しなかったそうです
一月後、各関係者に回覧で“○○社長の訃報”が届いたそうです
死因は心筋梗塞…
会社内では「あの社長はお払いに行かなかったからな…」と呪いの話題でもちきりだったそうですよ
やはり魔や霊を扱うと呼ぶのかな?
>>834 零シリーズ全作持ってる俺の周りは霊だらけ、か・・・。
>>831 そんなことせんでも、普通に50人に1人くらいは天然で殺人に心理的抵抗が無い人間いるみたいだけど
倫理観とかは別としてな
あ、いかん上の話に対応してのことか。まだ読んでなかった
ごめんな
>>831
◆mYnWQYHvlさんの話おもしろーw
つづき楽しみすぎるw
一連の流れに厨二病の匂いを感じとったオレ
まさか…約束の刻が近いのか?
「喧嘩が強い」とか「極真有段者」とか見ると、
どうしても厨二ぽいものを感じてしまう俺もいる。
そういうのは気にしちゃ駄目だ
気楽に楽しもうぜw
おはようございます。
まぁ‥‥アレだ。DQNなんだよw
俺の地域は道場無いから体育館間借りして稽古してたぜ。
乗ってた車もマフラーでかい軽自動車という可哀相なのだったし。
>>842 俺は抵抗なく受け止められたよ。
あんたの野暮ったく面白味あふれる文章から察する人となりは
自己紹介の話と照らし合わせても不自然には感じない。
話は凄く面白いから書きたいだけ書いちゃってくれ。楽しみにしてる。
しかし極真空手の有段者なら体格も良さそうだし結構強い?
DQNなら喧嘩の一つや二つはしてるだろうし。
その有段者より強い霊能力者はどんだけデカいの?
>>844 こんにちは。
体格はほとんど同じくらいだよ。170の65前後。喧嘩はほとんどしたこと無い。
俺は結構真面目に空手やってた普通の人でソイツが異様に強いだけかと。
霊能力があって喧嘩が強い・・・
でも幽霊は怖い?
死者は別バラ?
俄然興味が涌いてきましたよ
847 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/05(金) 00:17:47 ID:DzcY37fy0
おはようございます。
書き込み始めてから影がちらついてきてます。バレたかもw
今朝はお祓いに行こうってなった時の話です。自分的には一番不思議に終わった事だった。
これは件の友人が憑き物カミングアウトして、割とたった頃の話。まだ俺もいろいろ目撃したりしてオカルトマニアの俺はまだ結構面白がってた時期。
とはいえその友人はやっぱ大変だったので、もういっそお祓いしたりすりゃスッキリすんじゃね?とか思ってやる事にした。
で、先輩にお祓いしてくれる所を紹介してもらって、お祓い台五千円と供物準備しろって言われた。供物は「しろ」っていう万能ネギみたいな奴と日本酒とあとなんか。(忘れた)
ちなみに先輩もDQN。なんでお祓い出来るトコ知ってんだと言われると意外とヤンキーは気が小さいし、ゲン担ぎとか縁起モノとか大事にするからだと思う。驚いた事に幽霊嫌い多いよマジで。怖がりだから。
で、お祓い行くと決めて、あとは日にちだけ決める段階になったら空気っつーか周りの雰囲気がガラリと変化しちゃったのよ。
重ーい空気な上に視線もめっさ感じるようになって、「あれれ?」とか思っちゃった。お祓いの言い出しっぺが俺なので連中の神経逆なでしたかと思いはじめた程。この一件で多分さらに連中に嫌われたと思うわw
憑き物でガヤガヤしてるのはほとんど小物なんだけど、この当時は知るよしもなかったからかなりビビった。
で、前書いたように友人とはスーパーで一緒にバイトしてたんだけど、俺達はラストまで居る仕事で、閉店過ぎたら俺達と店長しか居ない。
店長は事務所に居て、店内には俺達二人しかいなくなるといういかにもな状況になる。
友人は精肉の後始末、俺は野菜の後始末に別れて仕事してた。スーパーの売場って結構鏡をたくさん使ってる事多いじゃん。野菜なら棚の上の方とか。柱にもある。
そんで、俺がブロッコリーをカゴに芸術的にしまい込んでたらもう出るわ出るわ。
今までそのスーパーで見たことない奴までわんさか出た。背後から気配感じるわ鏡に誰か映るわ足音するわ棚からキュウリ落下するわ。
続き
キュウリ落下は俺のミスとして、鏡に映る連中は半端ない。黒いザラザラとかおっさんとかチラチラチラチラ出やがる。ウザい程でる。さすがに怖かった。
それでもなんとかやってたら肉屋から友人がフラっと来て一人で仕事出来ないって言ってきた。よっぽど出たらしい。
こりゃさっさとお祓い済ましたほうがいいとか話しながらその日はなんとかバイト終らせた。
で、帰り際に「今日はアホみたいに連中騒いでるから婆さんの家に送ってって」と言われて、この中ひとりで歩いて行かせるのも酷だし連れてってやる事にして婆さんの家までドライブ。
で、俺も家帰ってダラダラしてたら電話かかってきて、何事かと思ったら「お祓い中止」と言われたのね。
意味がまったくわからんからどうしたと聞いたら、家入ったらソイツの婆さんがめっさ驚いて「今日いっぱい連れてきたねぇ」とか言われたらしい。
しんどいのでお祓い行くって言ったら何故か烈火の如く怒られて、俺には「いらん事考えるな!」という伝言まで付いてきた。
まったく意味解らんが、あの婆さんが言うなら行かない方が良いとなってお祓い中止。
ちなみに婆さんはお祓いの類は一切してくれない。
次の日からはいつも通りに戻って、また猫チラ見したり角から覗き込む何か見たりする程度になった。
さて、なんでお祓い中止になったのか未だに理由が解らないんですよね。婆さんが激怒する事自体激レアだし。
多分、今の友人にはわかってるとは思うんだけど、俗物の俺はよくわからん。
お祓いに詳しい人なんか教えてくれ。
お払いに詳しいわけじゃないが、予想としては
自分で乗り越えるべきものであって、他者の力を借りてどうこうするものではない、
ってことだったんじゃなかろうか?
事実、その友人は数年後だか数ヵ月後だか知らないが自力で何とかしちゃったわけだろう?
他に考えられる事は、その友人が自力で対処できるまで放置する分には問題ないけど、
下手に手を出すと怒って大変な事になってしまっていたのかもしれない。
下手な喩えで悪いが、例えば癌細胞とかは腫瘍部分を切除しようとして一部分だけとったりすると
残った部分が急激に増殖する事があるだろう?
そういうことだったんじゃないのかな。
あくまで素人の予想だけどね。
|_
|〜ヽ ダレモイナイ・・・
|・-・) オウエン スルナラ イマノウチ
|゚ソ
♪
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/〜ヽ サクシャ サン
(((。・-・))) ガンバレ
゚し-J゚ ガンバレ マッテルヨ
_ ♪
♪ /〜ヽ マトメニン サン
(((・-・。))) ガンバレ ガンバレ マッテルヨ
. ゚し-J゚
プリン食べたくなってきた
>>850 とあるマンガで、お祓いをするとその人の周囲に霊的空白地域ができるって話があった。
自分の周りにザコ霊がいる状態なら、そのザコ霊が自分の縄張りを守るために他の霊が新たに参入するのを防いでくれるとかなんとか
なんで、憑きやすい体質の人が考えなしにお祓いをしてしまうと、現在憑いてるやつより質の悪いヤツが憑いてしまうことがあるってあるってさ
まあ、ソースはギャグマンガなんでどこまで信用できるかは知らん
もやしもんの腸内細菌の拮抗のような話だなw
でも、他のオカルト話とつき合わせると、辻褄が合ってる様な気がする。
守護霊モドキの悪霊みたいなモノが取り付いてる人が
霊の溜まり場の部屋に引っ越して、守護霊モドキがその部屋に集まっていた
霊を追い出した結果、町中に散らばって、霊的なバランスが
滅茶苦茶になった街の話ってのがあったな。
>>856 強い霊ならザコ押しのけて来るんじゃないの?
何かわけわからん
憑かれやすい人ってのは確りととり憑いちゃうから剥がしにくい、って言うのもあるんじゃないのかな?
もしくは容量が決まってて、それ収まるように先着順になってるとか。
あとは強力な霊でも雑魚霊大量に押しのけるのは難しいとか。
大量の雑魚霊>強い霊>雑魚霊個体
みたいな関係なんじゃない?
よく分からんけど。
>>858 もう一つの解釈としては、霊に対する強さと生身の人間に対する強さが必ずしも一致しない、ってのも考えられるよな
人にはかなり害を及ぼすけど、霊に対しては影響力がさほど無い(ランク低い)霊とか
多くの場合は一致するんだろうけどね
おはようございます。
奴にどんなモンがついてるかまだ具体的に書いて無かったね。解ってる分だけ説明する。
@魔物:正体不明。狐とか言ってたけど狐そのものではない。
一番最初に憑いた奴で、他はほとんどコイツに連れてこられた。俺は遭遇しなかったけどコイツも俺の事大嫌いらしいw
A猫人間:女性。いわゆる悪霊。夜中に性的イタズラしたりラップ音だしたりしてる厄介者。
B女の霊:読んで字の如く女性。コイツも夜中にイタズラしてくる。超気持ちいいらしいが俺はゴメンだw
C黒いビラビラ:ちっちゃい男の子。引っ切りなしに頭の中で話し掛けたり、部屋走り回ってたりするらしい。
D少年:15歳くらいの男の子。かなり臆病者のクセに一番なんやかんやしてくる。いじめられて自殺したと言ってた。出る時は黒い影だけどビラビラじゃなくはっきり人型だから見分けはすぐ付く。ある意味一番めんどくさい奴で俺が行くと暴れる。らしい。
Eおっさん:まったく正体不明。普通におっさんらしいがそれ以上何も解らない。かなり出てたらしいが俺は一切見てない。
F蛇:俺が知る限り唯一の味方。白い蛇らしいが、元が人間かは不明。魔物には敵わないらしいけど、上に書いた奴を引っ込めたりするらしい。
Gその他の皆さん:他にも動物の形した奴や普通の人間みたいなのも盛り沢山で居たはず。
また、上記のレギュラーメンバー以外にも入れ代わりが激しいので来てすぐ帰る奴も居る。
ただ集まって来た奴とかね。
ついでに全く憑かれないタイプの人間について。
聞くところに因ると、「明確に自分の世界を持ってる奴」は憑かれない。なんつーか、ビジョンつーか自分自身をしっかり持ってる奴とかだと思う。
その友人自体が説明下手なんで多分こんな意味。
あと恐れを知らないバカにはガンガン憑く。
ヤクザとかはほとんど憑いてるから見るに堪えないって言ってた。
心霊スポット帰りで怖がりなやつにも付きやすい。というか狙われやすい。
そもそも心霊スポット行ってワイワイ皆で怖がろうなんて事自体がまずバチ当たりだと。
続き
で、怖がりって事はちゃんと避けようとしてる証拠で、そういう勘みたいなのは概ねただしい。それが魔物やなんかには欝陶しくてしょうがないんだとか。
神様もご先祖様も恐れない人間を作るのが魔物の目的らしいから。
だから行きたくない!と言ってる奴を無理矢理連れてったりしたらダメだぜ。
行ったら行ったで面白がるようになったらそれはそれで注意。
普通の人ならほっとけばだいたいは居なくなるから大人しくしてる事だと。
あと神憑きで痛い目にあう事もあるから、バチ当たりな事はすんなよみんなw
ついでだからもう一つ説明しとく。
友人の話に出て来る魔物やら霊やらの分類みたいなの。
基本的には霊だの神様だの妖怪だのは同じ者。これは古来からある日本での考えと同じ。
で、明確に違うのは魔物。こいつはれっきとした「魔物」そのもので、人間の霊やなんかとは完全に別物。
ユダヤ系宗教でいう悪魔だと思う。日本的な考えだとコイツも含め訳わかんないものは全部「鬼」で一くくりだよね。
ユダヤ系でいう神様も居るらしいんだけど、コイツは複雑極まりなくて俺もよく解らん。
というか教えてくれなかっただけなんだけど。
日本はアニマリズム信仰が根強いからユダヤ系とは別けて考えがちなんだけど、だからといって別物ではない。どっちも正しい。
ここからは俺の考えなんだけど、仏教ってのは宗教というより修業そのものじゃん。
人間としてより高みへ行こうという物。最終的には死について考えたりしてるんだけど、それは死をある意味で克服してより良く生きて行こうという事だと思う。
わざわざ死に臨む即身仏ってのは俺はどうかと思う訳。まぁ個人的な考えだけど。
でさ、日本各地にはアニマリズムってのがそれぞれあると思う。この岩はどうだあの山はどうだとか。
これは世界各地のアニマリズム信仰と似てるよね。日本は神道や仏教に混ざったりしてるけど。
神道はまんまユダヤ系に似てるよね。イザナギとイザナミはアダムとイブ。日本神話が先だとかいうトンデモ無い本もあったけど。
あんま詳しくないからイメージだけなんだけどさ。
「ヤマタノオロチ」の姿形は日本人なら想像つくと思う。首が八本の山よりデカイ大蛇。
サタンは「10の冠を被った巨大な竜」とも言われる。
冠10個て事は首も10。巨大な竜。イヴを誘惑した時は蛇だったよな。10の首を持つ蛇。はて‥‥‥
多頭の蛇or竜ってことはサタンってヒュドラか。
八岐大蛇も仲間なのかね。
>>863 おつ。面白いよ
ただ、多分あなたが言いたいのは、
ア ニ ミ ズ ム
な
アニミズム【animism】
自然界の諸事物に霊魂・精霊などの存在を認め、このような霊的存在に対する信仰
アニマリズム【animalism】
既成の道徳や倫理にとらわれず、本能的欲望の充足を追求しようとする文芸上の思想
それかこれか??
アニマティズム【animatism】
霊魂や精霊が認知される以前に、自然界の諸事物に生命を認める段階があったとする説
868 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/06(土) 09:34:41 ID:3wFNXZXt0
>>861 面白かったよ。。
これもう、シリーズ化で良いんじゃね?
師匠シリーズ決定だ。
神様、仏様、ユダヤ教などは、
中谷巌『グローバリズムはなぜ自壊したか』の中に、
詳しく解説してある。
文化相対論の観点から、グローバリズムや、
構造改革の問題点を紐解いてるけど、
宗教本としても、日本の古来のあり方説いてて、
かなり面白かったよ。
____
/ \
/:::::::::::::::: \ どうすんだよコレ・・・
/::::::::::::::::: ヽ
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\:::::::::::::::: ヽ/スク | マスク | マスク | マスク | マスク .| ||___
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| ::::::::::::: ゝ i マスク | マスク | マスク | マスク | マスク. | ||
| :::::::::: ヽ ) __|___|___|___|___|/
(__(__ ヽ
/ ,_/ ___ノ
`ー' `ー'
ttp://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/kouta_7000
870 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/06(土) 11:05:11 ID:0ltUAtsy0
秋冬の大流行に備えておけw
>>868 こんにちは。
いや、そいつはオカルトはあんま興味無いから師匠シリーズとは言えないだろうw
むしろ俺がオカルト好きだったし。
872 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/06(土) 13:05:58 ID:3wFNXZXt0
>>871 おつ。
質問あるんだけど、そもそもどうやったら、霊が見えるの?
俺、全く霊感無いどころか、怪しい気配とかも、全く感じたことが無い。
親戚の人は見えるみたいけど、家庭的にも誰も見えない。
俺はいわゆる、君が言ってた憑き物耐性100%かもしんない。
見えるものって、視覚的に、はっきり見えたりすんの?
何か、こう、イメージ的にぼやーっとした感じとか?
馴れ合いは程々にしとかないと
アイツが来るぞw
召還の呪文唱えるなw
l^丶
ふんぐるい | '゙''"'''゙ y―,
ミ ′∀` ,:'
(丶 (丶 ミ むぐるうなふ
(( ミ ;': ハ,_,ハ
;: ミ ';′∀`';,
`:; ,:' c c.ミ
U"゙'''?"^'丶) u''゙"J
くするふ
ハ,_,ハ
l^c′∀`';,
るるいえ | '゙''"'^uy―,
ミ ′ ∀` ,:'
(丶 (丶 ミ
(( ミ ;':
;: ミ..
`:; ,:' .
U"゙'''?"^'丶)
ハ,_,ハ,, うがふなぐる
,:' ′∀`っ^l
,―y'u''?"゙´ | ふたぐん
ヽ ′∀` ゙':
ミ .,/) 、/)
゙, "' ´''ミ.
(( ミ ;:'
'; 彡
(/?"゙''´?"U
↑これを召還したのかwww?
>>872 こんばんわ。
どうやったら見えるようになるかはまったく解りませんw見える時に見えるだけじゃね?
俺が見た時は、猫人間は生き物っぽかった。黒いビラビラは文字通り黒いビラビラがそのまま。
黒い影もそのまま真っ黒いタイツ来た奴みたいなのが居たんだけど、コレはいつも遠くからしか見えなかった。
ずっと思ってたけど黒いビラビラってなんかエロい
いあいあ!!
師匠から聞いた話だ。
大学一回生の秋だった。
僕は加奈子さんというオカルト道の師匠の家に向かっていた。特に用事はないが、近くまで来たので寄ってみようと思ったのだ。
交差点で信号待ちをしていると、道路を挟んだ向こうにその師匠の姿を見つける。少し遠いのと珍しく車がバンバン通っているので、呼びかけても気づかない。
その師匠は去って行くでもなく、電信柱のそばで立ち止まったまま動いてない。
どうしたんだろうと目を凝らすと、電信柱の根元のあたりになにか落ちていて、それを見下ろしているらしかった。
どうもビニール袋に入った菓子パンのようだ。
僕の観察している前で、師匠はやがてキョロキョロと周囲を窺い始めた。
まさかと思って見ていると、スッと腰を落としてそのパンを拾い上げ、服の内側に抱え込むと足早に立ち去って行った。
拾い食いかよ。
俺は我がことのように猛烈に恥ずかしくなった。
歩行者用の信号が青になり、後を追う。
説教だな。さすがにこれは。
角を曲がってもその姿は見えない。逃げ脚、早過ぎだろう。
師匠の家に向かいながら、最近金欠気味のようだったことを思い出す。
師匠は継続してバイトをしている形跡がなく、大学の掲示板に張り出される単発のバイト募集を眺めているところを何度か目撃している。
いつもお金に窮していて、たかられることが多々あったが、かと思うと急に羽振りが良くなり、変なものを買い込んだりしては散財し、またキュウキュウになって家でぐったりしている、といった具合だ。
傍から見ていると実に面白いのだが、たかられるのは迷惑だった。
師匠の家に着くと、僕は乱暴にノックをする。応答があったので、挨拶をして上がり込む。
僕はすぐにその部屋の中を観察したが、パンの袋は見当たらない。
「今、パンを拾いましたね」
明らかに狼狽した。
「拾ってない」
「見ましたよ。もう食べたんですか」
「拾ってないよ」
続けて詰問したが、頑としてその事実を認めなかった。僕はやがて根負けする。
「分かりました。もういいですよ、どうでも」
「落ちてるものを拾って食べるほど落ちぶれてないよ。失礼極まりないなお前は。しかも賞味期限切れのものを」
いいです。僕が悪かったです。
妙に引っ掛かるものがあったが、これ以上不毛な会話をするつもりもなかった。
かと言って有毛な会話も特になく、顔も見たことだし、帰ろうかと腰を浮かした。
すると師匠は「なにか食べるものを買ってこい」とのたまう。
「そうだ。昼飯食ってないだろ。手料理を食わしてやるから、材料を買ってきなさい」
言い方を変えたが、ようするにたかる気だ。溜息をついて外に出た。そして近くのスーパーに向かう。
指示されたものを買い込んで肌寒さの増した住宅街を歩いていると、すっかりの彼女のペースにはまっている自分に気づく。そしてそれを案外心地よく感じていることも。
「帰りました」
ドアを開けて、ピニール袋を足元に置く。
ちょうど師匠が家の電話を切るところだった。
「予定変更だ」
「え?」
「飯のタネが発生した」
言いながら、師匠は身支度を整え始める。
「そう言えば、お前はまだ連れて行ったことなかったな」
「なにかのバイトですか」
「バイトと言えばバイトだな。面白いぞ。一緒に来いよ」
料理の材料を冷蔵庫に放り込み、連れだって外に出た。
軽四に乗り込もうとして、「あ、ガソリンやばいんだった」と止まり、「自転車で行こう」と言うので師匠の自転車に二人乗りで目的地に向かう。
もちろんペダルをこぐのは僕だ。
どこに行くのかを訊いても、いいところ、とはぐらかされる。僕は師匠の指がさす方向へハンドルを向けるだけだ。
やがて自転車は市内の中心街から少し離れた一角へ入り込む。新旧の雑居ビルが立ち並ぶ中を進んでいると、「ここだ」と肩が叩かれる。
そこは三階建ての薄汚れたビルで、一階には喫茶店が入口を構えている。
そこに入るのかと思っていると、師匠はその入口の横にある階段を上り始めた。
思わず上の階を見上げると、二階に消費者金融の看板が掛っている。
二の足を踏んだ。
なんなんだ。もしかして、僕に借りさせる気じゃないだろうな、と思って疑心暗鬼にとらわれる。
しかしあの人だけはなにがあってもおかしくない。
どきどきしながら狭く薄暗い階段を後に続いて上りはじめる。
師匠の背中を見上げると、二階のドアを通り過ぎてさらに上の階へ伸びる階段へ足を掛けるところだった。
わーお!
三階? 何の店が入っていたか思い出そうとする。が、ビルの外観の中でもほとんど印象に残っていない。
階段を上りきると師匠がドアの前で待っていた。
親指を立ててそのドアに書かれている文字を指し示している。
『小川調査事務所』
そう読めた。控え目な字体と、大きさだった。
「こんちわー」
師匠はノックのあと、ノブを捻ってドアを開け放った。
瞬間、コーヒーの匂いが鼻腔に漂う。
殺風景な室内はデスクがいくつかと、色とりどりのファイルが押し込まれているスチール棚が奥に見えた。
それから入口やデスクのそばに鉢植えの観葉植物。
一番奥のデスクに組んだ足を乗せて書類をめくっていた男性が「おお」と声を上げる。
ここにいるのはその人だけのようだ。
「依頼人は?」師匠が近づいていく。
「まだだ。最近顔を見せなかったな」
男性は書類をデスクに放り投げ、椅子から立ち上がる。
「仕事もないのに、こんなところに来るかよ」
「冷たいな、そう言うなよ。……コーヒー飲むか」
コーヒーメーカーのそばに向かいながら、男性は僕の方を見た。
「キミは誰?」
というか、あなたが誰ですか。
ここはもしかして興信所というやつだろうか。よく分からない展開だ。
「助手だ。邪魔はしない」と師匠。
「へえ。コンビを変えたのか、夏雄から」男性はコーヒーを僕の前に差し出す。
「キミも、見えるわけか」
眼鏡の奥の目が、値踏みするように細められた。
「見えるよ。それは保証する」
勝手に師匠に保証されても困るが、どうやら霊感のことを言っているらしいのは分かった。
それぞれが手に持ったコーヒーのカップが空になる間、僕は一応の説明を受けた。
目の前の男性は小川調査事務所の所長、小川さん。たった一人の所員でもある。
「見ての通りの零細興信所だ。下請けの下請けみたいな仕事ばかり回ってくる社会のゴミ溜め」
とは小川さん本人の談。
この小川さんは師匠と浅からぬ関係にあると推測される黒谷という僕と同じ大学の先輩と親戚関係にあるらしい。
その黒谷が、小川調査事務所に持ち込まれた仕事の中でも荒事関係のものを時々手伝わされていたらしいのだが、ある時から黒谷に紹介された師匠がそのバイトに加わるようになったのだそうだ。
「荒事に?」
そう訊くと、二人とも笑っていた。
「オバケだよ」
小川さんがカップを近くのデスクに置いてハンカチで口の周りを拭いた。
興信所の仕事は、おもに信用調査。法人の財産や運営実態を調べたり、個人の素行調査や浮気調査。
それから警察には見つけられない人捜し。
僕の貧困なイメージでは、結婚相手やその親類のことを近所に聞き込んで回るコート姿の男性が一番に浮かんでくる。
様々な内容の依頼が、半ばダメ元で持ち込まれてくる中で、当然重犯罪に絡むことは受けられないし(念のため聞き直すと、めんどくさそうに『うん、軽も駄目だ』と小川さんは言った。この辺が零細の悲哀なのかも知れない)、
それから写真を見せて「この猫がうちの花壇を荒らすから懲らしめてくれ」といった、しようもない仕事も基本的には受けない。
興信所を信用せず、最低限の情報さえくれない依頼人も多い。中には連絡先さえ教えてくれない依頼人もいたそうだ。「必要があればこちらから連絡をとる」と言って。そういうときは丁重にお帰りいただくしかない。
「それから、依頼内容が不可解なケース」
小川さんは『お手上げ』というようにおどけたポーズを取り、胸のポケットを探る。
「五年前に死んだはずの父が、生前親しかった友人たちの前に姿を見せてお金の無心をして回ったらしいけれど、どうして娘の私のところへ来てくれないのか? 父にもう一度会いたい。捜してほしい。……なんて、知るかよ!
戸籍抄本取って、『確かに死んでますから、ご希望には沿わない結果になって申し訳ありません』って言って基本料金だけ貰って業務完了だよ。一日も掛らない仕事だ。楽だけど割に合わないね」
煙草に火をつけて、深く息を吐く。
「それを、親子の再会まではさせられないが、死んでいる父がどうして金の無心をしに迷い出てきたのかを説明できるのが、こいつってわけだ」
師匠は涼しい顔でカップを傾ける。
「こんな不可能ケースで成功報酬までぶんどれるんだから、特殊な技能と言わざるを得ないな」
やがてそうした非常識な依頼が大手の興信所をたらい廻しになった挙句、小川調査事務所に持ち込まれることが多くなった。
今では「オバケならあそこ」と近隣の業界内では密かに陰口を叩かれているそうだ。
「オバケ」はそうした不可解なケースの符牒だ。
「それでも、こんな貧乏事務所には仕事を回してもらえるだけでもありがたい話だ」
「でも最近全然お声が掛らなかったんだけど」
師匠が不服そうに言う。
それで得られるバイト代をあてにしていたから、あの無残な生活費の困窮があったのか。
「ボクとしては、普通の依頼ばかりで安心してたがね。そんな依頼ばかりになったら看板を下ろすよ」
それで、事務所を譲って引退だ。
そう言って、師匠を指さす。
師匠は気のないそぶりで三人のカップを持って、流しのあるらしい隣の部屋へ消えていった。
電話が鳴る。
小川さんが自分のデスクに回って取る。
他のデスクの電話機は鳴っていなかった。ただの飾りらしい。他のデスクにしても所員が所長一人ではいらないだろうに。依頼人の前で見栄を張りたいのだろうか。
小川さんは電話の相手に随分へりくだった口調で応対し、ペコペコ謝るようにして電話を切った。
そして僕の視線に気づいて、声を出さずに唇をゆっくりと動かす。
ヤ・ク・ザ
その三文字に見えた。からかわれているのかも知れない。
「依頼人は?」
戻ってきた師匠に訊かれ、小川さんは腕時計を見る。
「もうそろそろ約束の時間だ」
師匠が小川さんのヨレヨレのネクタイを指さし、直させる。
それから十分ほどして事務所のドアが開いた。
「タカヤ総合リサーチから言われて来たんだけど」
とその女性は言った。
その瞬間だ。
ドアと彼女の足元の隙間から、何か小さいものが滑り込むように入ってくるのが見えた。
野良猫だ。
そう思って訪問者そっちのけで部屋の隅をキョロキョロしていたが、どこに隠れたのか見つからない。
「どうぞ」と小川さんは来客用の椅子を示し、師匠に目配せして二人でその向かいの椅子に座る。
僕は空いているデスクで仕事をするふりをしながら、横目でその様子を見ていた。
「どうしてこんな所まで足を運ばなくてはならなかったか、説明して」
依頼内容を口にする前に、女性は苛立った口調でそう言った。
小川さんが「依頼内容によっては動ける人員がたまたまいないということもありますし」と、彼女がここに来るまでに断られたであろう別の興信所の弁解を、低姿勢で繰り返す。
ヨコヤマ、と名乗ったその依頼人は「もういい」と吐き捨てるように言って、膝に抱いていた自分の鞄を探りはじめた。
僕は依頼人の横顔に何か言葉にしにくい異様さを感じていた。
三十代半ばのように見える彼女は、身につけている服こそ当たり障りのない地味な印象のスーツだったが、その化粧気の薄い顔は嫌に青白く、勘気の強さを際立たせているようだった。
そして何より、後ろで束ねた髪の毛の一部が一筋だけ顔に垂れて、それが頬に張り付いているのが彼女の異常さを物語っていた。
単に髪の毛の身だしなみの問題ではない。気付かないはずはないのに、横顔に垂れた髪の毛を貼り付けたままそれを直そうとしない、彼女の心理の停滞が問題なのだった。
内心、めんどくさそうなのが来やがったと思っているに違いないのに、それを全く表情に出さない小川さんはさすがプロだと変な感心をしてしまう。
「これよ」
依頼人は鞄から布のようなものを取り出してテーブルに置いた。
ベビー服のようだった。
「私のお付き合いしている男性の車に、これがあったのよ」
「と、言いますと?」
「鈍いわね。どうして分からないの」
依頼人はそう言ってなじると、鞄の口を乱暴に閉じる。
「あの人は、私には独身だ、未婚だなんて言っておいて、子どもがいたってことよ。許せることではないでしょ」
「はあ。これはその方から借りたんですか」
「そんなわけないでしょ!」
黙って取ってきたわけだ。
だいたいどういう話か分かってしまったが、これでは、仮に身辺調査の依頼を受けたとしても、彼女がそうした疑惑を持った事実も相手方に筒抜けになってしまった可能性が高い。
素人考えだが、彼女のその軽率な行動の時点で依頼を拒否する理由としては十分な気がする。
「で、どうされたいんです」
依頼人は小川さんを睨みつけるようにしながら、その男性と子どもの関係を確認するようにと言った。
依頼というよりまるで命令だ。僕は小川さんがいつ切れて、この勘違いした女を事務所から蹴りだすかと思ってハラハラしていた。
ヒャー!生ウニ支援!
ふいに、動くものの気配を感じてあたりを見回す。
そう言えば野良猫はどうしただろう。
僕は目立たないように自然に振舞いながら席を立って猫を探した。
デスクの下に屈んで覗き込んだとき、暗がりに二つの光を見つけた。
いた。
でも捕まえようとするとちょっとした騒ぎになるのは目に見えていたので、この噛み合わない会談が終わるまで待つことにした。
「そうですね。当事務所の規定では、このくらいの料金なんですけれど、見えますか? 一日当たりの基本料金がこちらで……」
ラミネート加工された料金表らしきものを睨んで、「高いわね。どうせこれに必要経費とか言って喫茶店のコーヒー代とか入ってくるんでしょ」
そう言えば依頼人に飲み物も出してないな。師匠が同じ席についてしまっているので、お茶くみは僕の役回りなのだろうかと気を揉んでいると、依頼人が苛々した口調で「これでいい」と料金表を叩くのが見えた。
その時、気持ちの悪い感覚に襲われた。
すぐそばのやりとりが遠退いたような感じ。空虚で、中身のない感じ。
これは一体何だ。
自分の呼吸音だけが大きくなる。
パクパクと依頼人の口が動く。
言葉がよく聞こえない。
こういう時は、なにか見落としていることがある。
早く気づかなくてはならない。
頭が回転する。
分かった。
師匠が呼ばれた理由がない。
ここまでは、依頼人の人となりこそエキセントリックだが、依頼内容はありふれたもののようだ。
キャッ
これでは、「オバケ」専門の加奈子さんに仕事が回されてきた意味がない。
「どうなの。いつまでに結果を出せるの」
依頼人がもうすでに契約が完了したような物言いをしているのが聞こえた。
「こちらのスケジュールも確認してみませんと、そちらの希望に添えるかどうかもまだ……」
そう言う小川さんの袖を師匠が引いているのが目に入った。
そして「少々お待ち下さい」と二人して立ち上がる。
一番離れた奥のデスクに行き、何かのファイルを二人で覗き込む。
広げたファイルなど見ていないことは目の動きで分かる。
僕もそちらに近づく。
師匠が声をひそめる。
「受けない方がいい」
「どうしてだ」
「あの女は嘘をついている」
「どういうことだ」
「ベビー服に微かに血を拭ったような跡がある」
ゾクリとした。
「それに、見えた」
「なにが」
「ベビー服の中身。ここに、来ている。あの女についてきた」
師匠が僕の顔を見た。
すぐに思い当たる。
野良猫ではなかったということか。
もうデスクの下は覗けそうにない。
「何を企んでいるのかわからないけど、第三者に『発見』させるつもりかも知れない。とにかく、関わらない方がいい」
ワクワク
小川さんはじっと師匠の横顔を見つめた後、「わかった」と言った。
「あとはまかせろ」
小川さんはイライラと足を動かしながら椅子に座っている依頼人の元へ一人で戻って行った。
依頼人が喚きながら去って行った後、ようやく静かになった事務所で僕らは息をついた。
「警察へは?」
師匠がデスクに腰を乗っける。
「あとで、匿名で情報提供しておく」
小川さんが疲れたような声を出した。そして煙草に火をつけながら誰にともなく訊く。
「赤ん坊は? まだいるのか」
師匠が視線を僕に迂回させる。
「ついて、出ていきました。一瞬だったけど、たぶん」
ふぅ、と煙を吐き出して小川さんは胸の前で十字を切る真似をする。
依頼人にここを紹介したタカヤ総合リサーチという興信所は、元々小川さんが所属していたことがあるらしく、よくこんな仕事を回してくれるのだそうだ。
そのタカヤ総合リサーチから電話が入った。
小川さんが明るい声でやりとりをしたあと、受話器を置く。
「オバケっぽくないケースだったけど、市原女子の第六感が働いたんだと」
市原さんという名物事務員がいるそうだ。聞いたところによると世話好きなオバサンという印象。
「市原さん、ファインプレーだったな」
師匠がおかしげに言った。
え、これマジでウニ?
生ウニ遭遇初だわ…
小川さんが財布を取り出して千円札を何枚か師匠の胸元に近づける。
「今日は悪かったな。足代だ。血色が悪いぞ。ちゃんと食え」
「ありがとう」
師匠は無造作にそれを仕舞う。
「バイトする気があるなら、名刺を作っといてあげるよ」
おもいきり不定期だけど。
そう言って小川さんは案外真面目な顔で握手を求めてきた。
僕はその手を握る。
「下請けの下請けのバイトの助手だ」
その横で師匠が手を叩いてそんなことを言いながらやけにはしゃいでたのをよく覚えている。
あと一話。
洒落怖のほうにチャレンジします……
あ、ウニさん♪
乙。
今夜はもう一話か。
楽しみだw
ところで、田舎後編はいつ?
洒落怖の方も読んできた!最後鳥肌立ったよ…
ウニさん乙でしたノシ
洒落怖も見てきた
生中継に激しく感動…起きてて良かった〜
ウニさん乙です
怪物が消えた京介のバイト先なんだね。
905 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/07(日) 08:11:58 ID:KMAIbs/2O
生ウニ感動を味わいたかったなぁー。でも面白さ最高です!
ウニ乙。
洒落怖と分けたのは・・・あっちの話は比較的怖い話と判断したからかな。
こっちのスレには、話の本筋に関わるエピソードを、みたいな分け方と勝手に解釈。
#女子?女史?
#女子とも言うのかな。教えてエロイ人!
907 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/07(日) 10:02:52 ID:OwpV2qez0
>>906 洒落怖ってどこにあるの?
どこにあるかわかんない。
アドレスアップしてくれない?
オカ板を洒落で検索したらすぐ見つかる
909 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/07(日) 14:35:11 ID:NTOx+SsAO
かっ加奈子さんキタアアアアアアア!!!
師匠と加奈子さんのコンビ大好きだ!
ウニさん乙!!
ウニ乙
霊能者の普段の生活を垣間見た気がする
912 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/07(日) 19:53:10 ID:OwpV2qez0
ウニさんって誰?
ここじゃ有名な人なの?
>>912 オカ板は初めてなのか?
まぁゆっくりしてけ つ旦
915 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/07(日) 21:11:16 ID:Eo2ao/ap0
霊能者って・・・、プッ
新しく作ってるまとめサイトも、更新止まってしまったんかな・・・
洒落コワに投下したらまたあのキチガイが暴れだしそう
来ないって事は規制されたんじゃね?
ウニ乙
確かな霊感なら商売に使えるよね
賞味期限は伏線じゃなかったのかw
拾ったパンを食べたのか食べなかったのかが最大の謎
拾っても賞味期限が切れたものは食べない主義
そう言えば、この間京介さんらしき人が来てた事を、
ウニさんに教えてあげたかったねぇ…
あれは偽者じゃないか?
話し言葉と書くときの言葉が一緒という不自然な点を指摘されていたような…。
そっかぁ…残念。
タリスマンのお話が出てたから、てっきり本人だと思ってたよ。
928 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/09(火) 06:26:57 ID:hasxxm/40
いや本物、本人だから
教えてあげればよかったのに・・・、プッ
ダメだこいつ等、完全に入ってます。
>>928 __、
,r´⌒ヽ,⌒ヽ,ヽ
(⌒)、 .人 λ\、 ._____
\. \ 、 ヽ./ ー ー\
|\ \ ヽ./ ( ●) ( ●)
| \ \ / (__人__) \ はいはい、どーもすみませんでした
|. \ | ` ⌒´ |
. |. |.\_ノ\ /
. |. | | \______/
. | ) .| . . ̄ ̄
. | | .|
| |.| .|
. | | .| .|
/ / / ヽ,
(__ノ ヽ、__つ
頭をもぎ取ったAAかと思ったぜ
「タリスマン」はかなり取り扱い注意!その時々で一番強く出ている感情を吸い取る類のもの
が多いからな。
三
/;:"ゝ 三三 f;:二iュ 何故ここまで放置したんだ!
三 _ゞ::.ニ! ,..'´ ̄`ヽノン
/.;: .:}^( <;:::::i:::::::.::: :}:} 三三
〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イ ト ヽ__
,へ;:ヾ-、ll__/.:::::、:::::f=ー'==、`ー-="⌒ヽ
. 〈::ミ/;;;iー゙ii====|:::::::.` Y ̄ ̄ ̄,.シ'=llー一'";;;ド
};;;};;;;;! ̄ll ̄ ̄|:::::::::.ヽ\-‐'"´
oノ oノ
| | 三
_,,..-―'"⌒"~⌒"~ ゙゙̄"'''ョ ミ
>>931 ゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ |`----|
T | l,_,,/\ ,,/l |
,.-r '"l\,,j / |/ L,,,/
,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ /
_V\ ,,/\,| ,,∧,,|_/
魔界戦隊タリスマン
映画化決定
スマン
936 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/11(木) 22:11:25 ID:/YAUJ6ET0
\ ヽ ! | /
\ ヽ ヽ / / /
おらおらかかってこいやああああああああああぁぁぁ!!
\ | / /
,イ
 ̄ -- = _ / | --'''''''
,,, ,r‐、λノ ゙i、_,、ノゝ -  ̄
゙l ゙、_
.j´ . .ハ_, ,_ハ (.
─ _ ─ { (゚ω゚ ) /─ _ ─
). c/ ,つ ,l~
´y { ,、 { <
ゝ lノ ヽ,) ,
こっそりと言っておこう
まとめ人さん乙
失われたタリスマン
ウーニウーニウニ
魚の子♪
あるときは殺伐
あるときはカキコ豊作( ̄▽ ̄)豊作でイイノカ?
あるときはスレチ盛り上がり
赤緑さんや田中さん、どーしちゃったのかな
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/⌒ヽ / '''''' '''''' ヽ
| / | (●), 、(●) |
| | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| | | `-=ニ=- ' |
| | ! `ニニ´ .! 天狗じゃ、天狗の仕業じゃ!
| / \ _______ /
| | ////W\ヽヽヽヽ\
| | ////WWWヽヽヽヽヽヽヽ
| | ////WWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E⊂////WWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E//// ヽヽヽヽヽヽヽ
| | //WWWWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
趣味の範疇だとやる気がないときはとことんやらない
俺も趣味で創作活動してるから分かる
やる気が出るまでまつべし
中間テストなんじゃねぇ?
>>939 たらがサザエの子供とかそういう次元の話か?
なにそれこわい
なにそれごわす
948 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/14(日) 09:09:02 ID:KYTl56BlO
ウニ秋田よ
ウニは北海道だろ〜。
ここのは瀬戸内産
ムラサキ、バフン、ガンガゼ、アカ、自腹で買うならどれ?
まとめサイト、着々と進んでるね
thx!
>>815 mYnWQYHvl.◇電波坊主さんの話…何となくこれは覚悟がいりますね?
頭突っ込んだら(縁ができて)自身の身も危なくなりそう
[対峙(前)]
1/8
ピンポーン
家のチャイムが鳴る。
「はーい」
私は返事をしてドアを開け、お客を招き入れる。
古乃羽「こんばんはー」
私「ささ、どうぞどうぞ。よく来たねぇ、お嬢さん方」
わざとらしくニヤニヤしての対応。
古乃羽「気持ち悪いって・・・もう」
私「へっへっへ・・・」
雨月君と付き合うようになってからも、古乃羽は月1くらいで家に遊びにくる。
借りてきた映画を見たり、あーでもないこーでもないと話をしたりして、2人で朝まで過ごすのが定番。
しかし今日はもう1人呼んでいる。
古乃羽「上がろう、佳澄」
佳澄「うん。お邪魔しまーす」
今日は佳澄も一緒に呼んでみたのだ。
2/8
私「散らかっているけど、気にしちゃダメよ?」
2人を部屋に通しながら言う。まぁ自分なりに掃除はしたつもりだ。
――が。
古乃羽「はぁ・・・。いつ来ても、もう・・・」
古乃羽はそう言うと、テキパキと私の部屋の片付けを始める。
どうやら古乃羽様には許せないレベルだったようだ。
私も当然手伝わされ、悪いことに佳澄も一緒に手伝ってくれる。
古乃羽「使ったものはちゃんと元の場所にしまいなさいよ・・・ねぇ、佳澄」
佳澄「んー・・・でも、私の家より綺麗よ?」
古乃羽「えーー、ここより散らかっている部屋なんて無いよぉ」
本人の前でサラッとヒドイことを言う。
あ。今、家って言ったけど・・・
私「佳澄って、家どこだっけ?」
佳澄「××市よ」
私「へぇ、あっちの方かぁ」
微妙に遠い。ここからだと車で1時間半ってとこかな。
家がどこかなんて、これくらいのことを不思議と知らなかった。
佳澄「今度、私の家にも来て欲しいな」
私「行く行く。いつでも呼んでよ」
古乃羽「私もー」
とかなんとか言いながら、私たちは古乃羽指導で部屋の片付けを進める。
3/8
・・・私の家より綺麗なのは確かだ。だって、廃墟だもの。
初めて美加の家に招待された。
あの女――雨月舞も来る可能性も考えたが、それは無いようだ。
ここに居るのは古乃羽も含めて3人だけ。
そろそろ頃合だ。今日、2人を「私のもの」にする。
2人に・・・特に古乃羽に異常が起きれば、それが弟の光一を通して舞にも伝わるだろう。
しかしそれで問題はない。
あの女の友人である、この2人。この2つの駒があれば何とでもなるだろう。
物言わぬ人形にしてしまえば扱いやすい。
何なら光一も引き込めば良い。古乃羽を使えばそれも可能だろう。
美加「んじゃー、ご飯の準備しよっかー」
やがて部屋の片付けも終わり、美加は台所へ向かった。
古乃羽「そだね。佳澄はここでお野菜切ってくれる?」
私「うん」
そう言って古乃羽も台所へ行く。
さて、と。
2人に外傷は付けたくない。綺麗なままが良い。
となると手荒な事は避け、眠らせて私の家まで連れて行くのが一番だろう。
私は持ってきた小瓶を確認する。この睡眠薬の効き目は実験済みだ。
4/8
台所から2人の話し声が聞こえる。
話題は古乃羽の料理の腕前のこと。いい奥さんになる、雨月君が羨ましい、などなど。
時折、こちらにいる私にも話しかけてくる。
仲間はずれにならないように、自然と気を使っているのかもしれない。
まぁ、よくできた方たちだこと。
2人に対する欲求が高まる。すぐに私のものに――
と、そう思った瞬間。私は刺すような視線を感じる。
背後からだ。誰が?美加と古乃羽ではない。他には誰も居ないはずなのに?
この、私を咎めるような視線。動きを止めようとする邪魔な視線。
この主は・・・?
私はゆっくり振り向く。
しかし、やはりそこには誰も居ない。
・・・いや。
居た。
そういうこと・・・。その視線の正体を知り、私は軽い衝撃を受ける。
背後にあった棚の上。
そこには、見覚えのあるクマのヌイグルミが置いてあった。
5/8
優理・・・。
まったく、厄介なものを。
あの子がずっと・・・確か20年以上も持っていたものだ。
なるほど。そこらのものとは比べ物にならないほど、強力なお守りと言えるだろう。
これは、今すぐに処分しなければ。
私の行動を邪魔することは目に見えている。
優理の意思がそこにあるとは思えないが、これは持ち主を――美加を守ろうとするだろう。
現に今でさえ、私の意識を混乱させようとしている。
私は意識を集中させて立ち上がる。
・・・古乃羽が私の名前を呼んでいる。佳澄、どう?
私「うん、もうちょっとで終わるー」
優理。今までで唯1人、私の思い通りにできなかった子。しかしもう、邪魔はさせない。
棚の前に立ってそれと対峙する。
本来は可愛らしく見えるであろうヌイグルミだが、私にとっては憎らしいだけのものだ。
私は邪魔者を封殺するために手を伸ばす・・・が、そこであるものに気付き、手を止める。
・・・針だ。私が手を近付けると、それに呼応するように針が出てきている。
ただの針では無いだろう。優理は呪いの業を持っていた。
厄介事はできるだけ避けたいのに・・・まったく、イライラさせる・・・!
6/8
古乃羽が再び私に呼びかけてくる。
あぁ、うるさいな。
私「うん、平気ー、もう少しー」
手早く済ませよう。
優理の呪いは強力なものだったが、それもあの子が存在していたときの話だ。
消滅した今では、それほど恐れるものでもない。・・・それにこの際、多少のことは構わない。
私はヌイグルミを両手で掴む。
手に針が刺さる感覚。だが私からは血も流れず、痛みも感じない。
このまま黙らせよう。
目を閉じて、永遠に沈黙を――
古乃羽「佳澄、こっち終わったから手伝おうかー?」
古乃羽が台所から出てくる。
しかし関係ない。彼女の目には、私はただの・・・
古乃羽「・・・佳澄?」
古乃羽の動きが止まる気配。
・・・!?
不穏な空気を感じ、私は気付く。優理が、このヌイグルミが私にしたことに。
7/8
解けている。
古乃羽の目から見えないよう、自身に施していたカモフラージュが、解けている。
呪いに掛かるのなら別に構わないと思っていたが、まさかこう来るとは予想外だった。
優理がそこまで考えていたのかどうか分からないけど、見事にやられた。
古乃羽「佳澄・・・」
古乃羽が戸惑っている。それもそうだろうな。今の今までただの「佳澄」だった私が・・・
古乃羽「佳澄。こっちを向いてくれる?」
意を決したような声で古乃羽が言う。私をしっかりと正面から見たいのだろう。なかなか勇気があるじゃない。
私「・・・このヌイグルミ、可愛いわね」
そう言って、立派に勤めを果たしたヌイグルミを撫でてあげる。本当はその首を捻じ切ってやりたいところだ。
古乃羽「佳澄!」
語気が強まる。古乃羽のこんな声は初めて聞く。
美加「古乃羽、どうしたのー?」
美加も何かに気付いたようだ。
まったく、仕方ない・・・。
私「古乃羽、そんな怖い声出さないでよ」
私はゆっくりと振り向いてあげた。
8/8
古乃羽が息を呑む。
古乃羽「佳澄、あなた・・・!」
その瞬間、私は「手」を伸ばし、古乃羽の意識を刈り取る。一瞬全身を震わせ、崩れ落ちる古乃羽。
美加「古乃羽!」
間髪入れず、台所から出てきた美加の首を掴み、床に叩きつける。
美加「く・・・ぅ・・・」
ちょっと強すぎたかも知れないが、構わない。美加は頑丈そうだし。取り敢えず2人とも気を失ってくれれば良い。
私「まったく・・・。優理、あなたのせいよ?こんな手荒なことになったのは」
ヌイグルミを睨んで、ひとりごちる。
さて。当初の予定とは違えど、2人の意識を失わせることはできた。車を呼んで運んでもらうかな。
私は携帯を取り出し、電話を――
・・・?どこからか声が聞こえてくる。
声「もしもし・・・?もしもし・・・?」
小さな声。美加が倒れている方からだ。
見ると、彼女の手元に携帯が落ちている。あの携帯からだ。
私はある種の確信を持ってそれを取り上げ、発信先を見て、その声の主を知る。
・・・予想通り。
そこには「雨月舞」と表示されていた。
いつもいつも乙
面白かった。
またよろ。
じいさんや、忍さんはまだかい?
赤緑乙
先が読めないねえ
>>964 忍耐じゃよばあさん
エロく見える俺は病んでる
おおいらしてたのか!乙!
968 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/16(火) 19:16:54 ID:Bf/H6PJjO
ぬるぽ
がるぽ
こんなシリーズはやだ
松岡の話はどうなった?
そろそろ次スレの準備をどなたかお願いしまつ
新まとめサイトのこともお願いしまつ
テンプレの見直しもお願いしまつ
>>974 なんで自分で立てないの??
立てられないなら、せめて新テンプレの草案ぐらい出してくれないかな
そしたらオレが立てるよ
976 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/17(水) 11:05:47 ID:6VL6dZkN0
978 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/17(水) 14:13:16 ID:CCUG5B5pO
こんなスレいらない
<(^o^)> シンゴーシンゴー
( )
\\
..三 <(^o^)> シンゴー
三 ( )
三 //
. <(^o^)> 三 ねーシンゴー
( ) 三
\\ 三
\
(/o^) シンゴー聞いてるの!?
( /
/ く
..三<(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> 三
..三 ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) 三
..三 // // // // // 三
シンゴー 捕まっちゃたよー シンゴー シンゴー
..三 <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> 三
.三 ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) 三
..三 \\ \\ \\ \\ \\ 三
シンゴー シンゴー シンゴが助けてくれるー シンゴー
..三<(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> 三
..三 ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) 三
..三 // // // // // 三
シンゴが助けてよー シンゴー シンゴー シンゴー
980 :
975:2009/06/17(水) 15:14:53 ID:+nexlH9W0
立ててくる
981 :
975:2009/06/17(水) 15:19:56 ID:+nexlH9W0
おいおいまとまらないうちに独断でスレ立てかよw
984 :
975:2009/06/17(水) 16:32:00 ID:+nexlH9W0
あと10レス程度でまとまるとでも?
そう言うのなら、もっと前からてめーで議論まとめとけ
行き違いでスレが複数立つよりいいだろ
結局、コピペの有無についてはアヤフヤなままなの?
>>981 ありがとー!すまんね
PC落としちゃって、手の平サイズの通信端末で立てらんなかったのだよ
前に一度、スレ立てチャレンジしようとしたら、
どうしてもスレのURLコピーが出来ないし、
スレ立て用の画面と、現行スレと簡単に並べて見れないしで駄目だった
テンプレの件もあったし
>>984 もう立っちゃったから仕方ないが、スレの速度から考えても充分間に合ったのでは?
現に新スレ立ってから一日経つけど埋まってすらいねぇじゃん。
>どうしてもスレのURLコピーが出来ないし、
>スレ立て用の画面と、現行スレと簡単に並べて見れない
専ブラ使えよ
おい誰だよ新まとめ貼ったのはよお。わざとはずしたのに…
ふざけんなよ。
990 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/18(木) 17:04:38 ID:zBKfVrKc0
シネカス
↑
おまえら、とりあえず落ち着け
>>988 てのひらサイズの通信端末っつってんだろーがーっっ
専ブラ決ってんだよ
それ使ってコピー出来ねえっつってんだよーっっ
テンプレだって文句つけんだろーがーっっ
がーっ
test
>>992 俺は素直に「乙」と言おう。
色々有るけど、気にスンナ
産め
U&me
梅
でわ私が
1000(・∀・)
1001 :
1001:
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・