1 :
本当にあった怖い名無し:
なんだよこれ・・・いい加減にしろよ激
3 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/14(土) 11:21:02 ID:93DZ5EkEO
4 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/14(土) 11:26:35 ID:XOvLEmNhO
またか
5 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/14(土) 11:30:10 ID:WOdKZzNAO
なんで荒らすのか分からん207でいいだろ
マジで死ねよ
6 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/14(土) 11:32:38 ID:ZtWffSXl0
>>3 明和は立てれないって言ってんだろハゲ
あと俺は激じゃないっつーの
8 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/14(土) 11:38:40 ID:93DZ5EkEO
人違いか
なら氏ねよ、乱立すんなハゲッカス!
やりにくくなるだろうが
9 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/14(土) 11:44:27 ID:93DZ5EkEO
かーすが!
ってかブランチにぁぉぃ出てたけどなんか変わったな
可愛いけどどうでもよくなったわ
10 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/14(土) 15:32:16 ID:lLb63H/pO
ん?前スレもう終わったのか?
11 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/14(土) 16:13:23 ID:93DZ5EkEO
前スレどれだよwww
13 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/14(土) 19:23:46 ID:ZtWffSXl0
ん?
14 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/14(土) 23:27:52 ID:93DZ5EkEO
何もないなりよ?
どうかしたなりかキテレツ?
15 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/14(土) 23:50:55 ID:ZtWffSXl0
あちゃwwwおれ奇天烈www
16 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 00:39:39 ID:FuZe/XLe0
197 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/02/15(日) 00:38:03 ID:WgJTz/hK0
971 名前: 名無しさん@九周年 投稿日: 2009/02/14(土) 00:04:19 ID:e8C9qEL20
俺頭に666の数字があるんですけど、教会行って大丈夫っすかね?
心配で、心配で、
17 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 02:00:13 ID:FuZe/XLe0
使わない?
このスレ使わないんだろ
19 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 06:57:37 ID:+21uOREkO
7時だよ!全員おはよう!
20 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 07:10:20 ID:FuZe/XLe0
21 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 07:14:17 ID:zCa0y97J0
既出で有名なお猿の電車たっけ?
夢の中で切り刻まれるやつです。
最近、電車の中ではないけど、夢の中で切り刻まれました。
小人?に足元から鋭利な刃物で木っ端微塵に切り刻まれて、
頭まで到達するのに結構時間がかかった。
かなり強烈な痛みがあった記憶がある。
最後に頭も切り刻まれた。
もうこんときは痛みと恐怖のみ。
その後、恐怖で起きたが、まだ生きてます。
ちなみにこの夢を見たのは2月9日です。
もうじき死ぬのかな俺・・・
22 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 07:18:36 ID:+21uOREkO
なにそれ?
23 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 07:23:51 ID:FuZe/XLe0
猿夢だな
俺も高校生ぐらいの時それ系の夢よく見たよ
部屋のドアが突然開いて宇宙人に解体されるとか
どこまでも落ちていきながらバラバラになるとかな
一番怖かったのは包丁持ったババァにちょっとずつ切られていくやつな
夢から覚めた!と思ったけども夢の中で
またババァにさされた時は本気で人生終わったと思ったもんよ
その後、普通に起きたけど
まぁ、俺が生きてるんだから夢は所詮夢だよね
25 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 07:44:57 ID:T6WLLuGUO
>>24 お前が生きている事を証明するものは、ここには何一つない
26 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 07:47:28 ID:FuZe/XLe0
ぃゃん
怖ぃゎ・・・
27 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 07:54:43 ID:+21uOREkO
ぅちも昨日怖ぃ夢見たゎ
28 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 08:09:18 ID:FuZe/XLe0
29 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 08:10:17 ID:EkbsKTbxO
俺は一時期、血を吐く夢をよく見たな
何の病気か分からないけどトイレでもどすように血を吐くんだ
不思議なのは血を吐いてる自分がすごく冷静で
しかも過去に何度も血を吐いた記憶があって「ちっ、またかよ」とか思ってる
もちろんリアルで血を吐いた事なんか一度も無いのだけどね
30 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 08:13:36 ID:+21uOREkO
>>28 バイト先と学生時代の部活がリンクして嫌なことされ、そいつにぶちギれて思い切り蹴りぶちかましたら
そいつが病院送りになったところで夢から覚めた
31 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 08:19:29 ID:FuZe/XLe0
さて
飯食ったから朝寝でもするか・・・
32 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 08:25:36 ID:+21uOREkO
オヤスミ
↑本スレを乱立スレと見なして削除依頼した荒らしが立てたスレ
36 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/16(月) 16:52:34 ID:ECuD75St0
ぉぃ
37 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/16(月) 19:10:40 ID:PUCl2hzU0
結局猿夢みても生きている生存確率って何パーセントくらいなんだ?
>>37 0%か100%
または50%
いや、0%〜100%の可能性もある
39 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/16(月) 20:20:16 ID:PUCl2hzU0
死んでしまうと書き込めないから事実上不明ということですか・・・
あ、俺
>>21 です・・・
40 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 17:41:42 ID:fIEh5tMMO
ライライキョンシーズ
幽玄導師
レイゲンドウシ
41 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 20:32:53 ID:D3v1nugz0
42 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 20:40:05 ID:fIEh5tMMO
43 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 20:41:22 ID:D3v1nugz0
ごめん・・・
44 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 20:43:23 ID:fIEh5tMMO
いや、俺もちと言い過ぎたスマン
ちょっとイライラしてて
45 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 20:50:58 ID:D3v1nugz0
あぁのぉぅ・・・
46 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 20:53:43 ID:fIEh5tMMO
辞意表明致します
47 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 22:02:10 ID:55GjsW8XO
自慰表明?
心霊スポットのトンネルに行った三人の女の子が怖いから三列で手をつないでトンネルを一気に駆け抜け、全員が「真ん中でよかった」と言った話知ってるやついない?
49 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 22:37:11 ID:D3v1nugz0
50 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 06:44:04 ID:1BcxuyrRO
51 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 06:48:29 ID:owdvo6odO
>48
駆け抜けて走るのにトンネルに住んでいる
皆さんが参加した競技ですね!
素晴らしい連帯感
52 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 07:42:27 ID:Q3G2nxs4O
宮城県仙台市のその高校は空手が強いコトで
有名で頭悪くても空手が出来れば入学できる学校
余談だが近くの自殺者多数の橋も有名
空手部はボロい寮で生活する。2、3年がインターハイで全員 県外遠征に。
寮は1年だけ。と、なればやりたい放題。夜になれば酒にタバコ 。
元々 ガチ馬鹿達だからそりゃ、大宴会に。
パシリの田中の部屋に集まり飽くなき宴会。
田中はマリスミゼルというフランス人形?みたいな格好してるバンドが好きで
その日もビデオを流し同時にCDを鳴らしてた。
53 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 07:46:12 ID:Q3G2nxs4O
宴会は絶好調
バツッンッ…
ブレーカーが落ちた。何故かTVは消えず暗闇の中マリスミゼルが映っている
しかもビデオは初めに巻き戻されている。
酔っていたコトとガチ馬鹿なのが手伝って
『そんなコトもあるヨ』で解決する一同。ブレーカーを上げに行き再び宴会開始
ガンガン酒を空ける
54 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 07:49:07 ID:Q3G2nxs4O
バツッンッ…
またブレーカーが落ちる。またTVは点いている。
更に今度はコンポも消えずマリスミゼルの歌が流れてる。
さすがに気味悪くなりコンセントを引っこ抜く。が、歌は止まない…
パニックになりながらもブレーカーを上げる。電源をOffにしてみる。
TVもコンポもちゃんと消える。動作に問題はない。
『ブレーカーが落ちても 多少の電気は流れてる』
というコトになり解決。
全員 完全に酔っていた
55 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 07:52:09 ID:Q3G2nxs4O
落ち着きを取り戻し皆 眠くなってきた頃に
『田中 遅くね?』と。
田中はトイレへ。トイレは寮の隣 外にある。
『吐いてんじゃね?』20分くらい経つ。さっきのコトもあり全員で見に行くコトに。
小便器が三つ、大BOXが二つ。窓の硝子は割れたまま。
そんなトイレ
奥のBOXの戸が閉まってる
56 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 07:54:45 ID:Q3G2nxs4O
呼ぶ声に応答は無い。戸をよじ登り上から覗く。
田中は床に座ったまま動かない。顔は青白く明らかに異常
『ヤバイ!』戸に正拳突き数発。鍵は壊れ戸が開く
『田中 大丈夫か?』
その時だった。寮の隣の離れたトイレ。薄暗い中 田中の異常事態
トイレにはマリスミゼルの曲が流れだした
57 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 07:57:12 ID:Q3G2nxs4O
その場にいた全員に聞こえ全員が聞いた。
田中の部屋で流れていた同じマリスミゼルの歌
全員 動けずにいた。うなだれていた田中の顔がゆっくり上がり
ニヤリと笑った。目は白目。
『うぉぉぉぉ!』歌をかき消すように一人が叫ぶ。
皆 我にかえり田中救出。顔が気味悪いのでとりあえず正拳突き
田中を抱えて脱出。そのまま当直の用務室へ
58 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 08:00:45 ID:Q3G2nxs4O
キレ気味で用務員のオッサンに
詰め寄る。オッサンは冷静に話を聞く。
そして言う『その歌はマリスミゼルって人の歌?』
『テメェ知ってたのかよ?』
一年前トイレで自殺した奴がいたコト。原因はイジメ。
ソイツはマリスミゼルが好きだったコト。
『こんな学校辞める!』全員 あまりの恐怖で口々に退学を申し出た。
『とりあえず落ち着いて』
59 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 08:02:43 ID:Q3G2nxs4O
それから2日後に寮は取り壊し 決定
学校の対応の早さに恐怖した。
寮の跡地には新校舎が立ったがソッコー怪奇現象に見舞われた。
本当の話
おわり
60 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 09:00:07 ID:Y/NpNgnt0
頭からココリコの田中が離れないんだが
61 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 09:15:02 ID:1BcxuyrRO
君もか
62 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 09:28:13 ID:hxOUrjA2O
俺だwww
63 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/20(金) 15:50:45 ID:UVB4n2bCO
アヌスってにがいよね
64 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/23(月) 18:42:14 ID:sxvpadu7O
あげあらし
マリスミゼル=Gacktがソロの前にやってたバンド
>>59 東北○院は別にそんな話はないぞ。
現役で通ってるが変な話作んなよ馬鹿。
うちのばあちゃんが広島出身で、戦争を体験してて原爆で兄弟や親を亡くしてるんだが、そのなくした後くらいから霊感めいたものが付いたらしい。
元々家がお寺だったらしく色々な不思議体験をしたが、はっきりと「これは霊だ!!」みたいなのはわからなかったが、霊感付いてからは凄かったらしい。
よく、家にいてくつろいでる俺に「そこ邪魔になるからもうちょっと端に座りなさい。」って言って、わけもわからず言われた通りにすると、体の横の方にひんやりした風が通るような感覚があってめちゃくちゃ恐いって記憶が何個もある。
そんなばあちゃんと俺が家で二人っきりでいた日の話し。
うちは片親で母ちゃんしかいないから、母ちゃんが旅行に友達と行ってて、俺はばあちゃんと夕飯食ってテレビ見て…時間は9時半くらいだったと思う。
ばあちゃんは年寄りだから寝るのが早くて、もうさっさと布団に入って寝ちゃったわけ。
俺はまだ全然眠くなくて、当時大流行だったゲームボーイで遊んでたんだけど、いつもは1日1時間ってルールが母ちゃんいないからやり放題w
夜中の一時半くらいまでやってて、さすがに眠くなってばあちゃんの寝てるとこまで行こうとしたの。
そしたら母ちゃんの部屋から何か音がしたような気がして、でもそれは音なのか気のせいなのかの微妙なくらいの感じだったから母ちゃんの部屋を見てみたの。
特に変化もなくうっすらカーテンから光が滲んでぼんやり部屋を照らしてたけど特に変わったとこもなかった。
その時はっきりと部屋の中に音がして、その音ってのは枯れた枝や葉っぱを踏んだ時みたいな音だった。
俺はびっくりして音のした方向こうとしたけど、どこからしたのかわからなかった。部屋全体が鳴った感じ。
んであんまりにも恐いんでばあちゃんとこ行こうとしたらドアのとこに誰かいて(正確には、誰かいる!ってのが見えてないけど確信みたいなのが感覚である感じ)ばあちゃんかな?って思ったら
体の横を冷たい風がスッスッスッて通って行くの。
なんか不思議なもんで、びびり過ぎて声も出せないのね。
で、ドアのとこから何か声がして(何言ってるかは不明)明らかにその時は目が合った。
しっかり目はそこにあった。目だけがこっち見てた。
そん時すごい吐き気がして、吐き気のおかげでちょっと怖いって気持ちが薄くなったのか、足が動いで急いでばあちゃんとこまで行ったんだ。
ばあちゃん寝てたけど、俺一生懸命声出してばあちゃん起こしたら、ばあちゃん俺の背中越しを見てびっくりした声で「何てもん連れてきたの!!」っておどろいてた。
ばあちゃんが「←(俺の名前)は目をつぶって、私の順番はまだです、って言ってなさい。」って俺に言った。
そな後台所に行って、酒と塩と花(後から何持ってきたのか聞いた)を持ってきて、お経唱えて、最後は涙声で「この子はしてないからね、この子はしてないからね。」って何度も呟いてた。
もういいよ、って言われた時は吐き気も治まったてたし部屋の中の違和感もなかった。
ばあちゃんに話しを聞くと、おそらく近くでこっくりさんみたいな降霊術をしたか何かで、普段いないような霊が来たんじゃないか、との事。その通り道にたまたま俺がいて、やはり霊からすると子供って言うのはとても無防備なんで寄ってきたのかも、との見解。
あまり人が聞いたら怖くないかもしれんが、俺の人生の中ではぶっちぎりw
長文で失礼しました。
最後まで見てくれてありがとうございました。
___
_l≡_、_ |_ (
(≡´D`) ) 次スレはここか・・・
<__ヽyゝヽy━・
/_l:__|
´ lL lL
70 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 09:55:49 ID:rG3jsiXj0
次スレはここでいいのか?
なら、書くけど、、、
71 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 10:31:57 ID:rG3jsiXj0
ここは関西ではかなり有名な心霊スポットである
名は『妙見山』
彼と知り合ったのは高校3年生のことであった
当時、あるスーパーマーケットでバイトしてる時に出会った彼は霊感が強く「視える」そうであった
彼は一つ年上で、バイトでは私のほうが先輩だったのだが、仮に彼をO君としておく
O君はとても陽気な性格で、皆から信頼をおける人物だった
私もO君の人柄に惹かれ、いつしか先輩のような存在になっていた
72 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 10:33:09 ID:rG3jsiXj0
ある日「よかったら飲みにいかへんか?」と誘われた
もちろん断る理由もなく、私は一つ返事で了解した
焼き鳥を食いつつ、楽しい話で盛りあがった所、O君はこう言った
「俺な、霊感があるねん」
それは噂で知っていたが、どれくらい信憑性があるかは定かではなかった
酔った勢いで私はO君にこう言った
私は「うわ、、、ほな、なんか怖い話してや〜」
「ええで。実は俺の住んでるマンションやけどな、、、」
O君は話し出した
73 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 10:35:01 ID:rG3jsiXj0
「俺が部屋で雑誌読んでてんや。夏やから暑いやろ?窓あけっぱなしでいてん」
「ほしたらなんか妙な気配がしてな、、、窓の外をみたんや、、、」
「ほんだら、生首がようさん窓の外を並んでこっち見とるねん。めっちゃビビったで!」
「思わず窓閉めてな、なんやねんあれ?って思ったわ。ほんで便所行きたくなってな、小便に行ってん」
「小便しとったら、イキナリ金縛りにあって天井から長い髪の女がいきなり落ちてきよるねん。」
「目があってなぁ〜、何ビビらしとんねんって思ったわ!」
霊感がない私だが、これはおもしろい話をきいたと思った
これも彼の陽気な性格のおかげだろう、、、
74 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 10:36:24 ID:rG3jsiXj0
「ほな、シメよか?」
O君はそう言って、お茶漬けを注文した
ひとしきり食べて会計はO君が支払ってくれた
「ご馳走様、、、」と言ったあと
「俺んちこうへんか?」と誘われた
家も近いことだし、私は即座にOKした
「連れ呼んでええか?」
連れとはO君の同級生で、私の部署の先輩のHさんであった
「ほな、行こか?」
私達は、O君のマンションでおち合せることになった
O君の住居で驚いたのが、あちこちに御札が貼ってあったこと、、、
曰く、O君の家族は皆「霊感体質」であった
O君は言う「あんま意味ないんやけどな、、、」
75 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 10:38:28 ID:rG3jsiXj0
ほどなくしてHさんが来訪した
彼も霊感というものがなく、しかし「霊感」ってものは「うつる」らしい、、、
Hさんも奇妙な体験をしていたのであった
「Oの家に行くときの話やけど、、、」
ここでいわゆる、怪談話がはじまったのだ
酒を飲みつつ話に耳をかたむけた
「こいつ(O君)の家、向かうとき車で線路沿いの道を走っててん、、、(能●電鉄)」
「手前に駅があって、電車が止まってるのを見てんや。そいつを追い越して、ほんで次の踏み切りで、あ〜踏切待ちかって思うてんや」
「でもな、遮断機は降りてないし、駅の方を見ても何もないねん」
「せやけど、駅待ちしてる電車追い超して踏み切り待ちしてるわけやろ?そんなハズはないねん!」
「あれは不思議やったわ、、、」
電車の幽霊か?
私はそれでも面白いと思った
しかし、話はこれでは終わらなかった、、、
76 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 10:39:21 ID:rG3jsiXj0
誰かが言った
「妙見山行こか?」
そこは関西でも屈指の心霊スポットとして有名である
「行こ、行こ! おもろいやん!」
なんだかんだで、即座に話は決まった
駐車場で話し合いをしている所に、O君の弟が帰宅していた
実はO君というのは双子で、彼と同じく霊感が強いのだった
話をすると「俺も行きたい!行きたい!」とせがんだ
結局、車で4名『妙見山』に行くことになった
国道173号線をこえ、「一庫ダム(ここも有名な心霊スポット)」を渡り、いざ妙見山を目指し車はひた進んだ
77 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 10:39:53 ID:rG3jsiXj0
山道を登りながら、O君は言う
「この山上の『野間トンネル』が怖いねん、、、」
「前な、来たことがあるねん。夜やけどトンネルをくぐろうとしたら天気もいいのに急に風が吹くねん」
さらにこう言う
「そん時な、まわりの森がざわめくねん、、、」
「トンネルの入り口に女が立ってたような気がしてん、、、あれは気のせいやったんかな?」
そんな雑談をしながら、私達は目的地へ向かっていた
うねった道を突き進み、とうとう頂上の野間トンネルに来た
ゆっくり速度を落としてトンネルに入る、、、
トンネル中央でO君が言った
「エンジン止めよか?」
ブルン、、、とエンジンが止まる
辺りはしーんとしてる
「なんもないなぁ〜」
エンジンをかけ。トンネルをくぐった
トンネルを抜けたところに山茶屋がある
そこの駐車場に車を止めた
78 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 10:41:53 ID:rG3jsiXj0
口々に言う
「何もなかったやん?」
その時、O君の弟が言った
「おる!うわ〜気持ち悪〜!!」
そこは更に頂上へめざす道であった
その道を気持ち悪いと彼は言う
「そうかな?」
正直、私は何も感じなかった
頂上というのは、大阪市内の夜景が遠くに見えて私的にはとても好きな場所だったから。
ただ、街灯もなく暗闇が覆っていることは多少、気味が悪かったことは確かだが、、、
自動販売機の缶コーヒーを飲みつつ、ゆったりしてる頃、、、
O君が言った「『首切り場』行こか?」
79 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 10:43:09 ID:rG3jsiXj0
『首きり場』
この場所はあえて言わないでおく
これはすさまじく怖かった、、、
道なき道、けものみちをひたすら懐中電灯とジッポーライターの灯りだけを頼りに進んだ
進む所が見えない
周りは雑草が生い茂っていて、前を見ることも困難だった
やがて、、、舗装もされていない階段みたいな道を突き進んだ
O君の表情がちらりと光に照らされて見える、、、
人の恐怖した真っ青な顔ってこうなのか?
彼が言う
「首がたくさん見える、、、」
「アカン、ここ来るんやなかった、、、ヤバイわ、めっちゃ怖い、、」
80 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 10:44:30 ID:rG3jsiXj0
Hさんも同様、あきらかに恐怖している!
もちろん弟も、、、
私ももちろん怖かった
しかし、そんなものは見えない
ただうっそうとした木々が見えるだけ、、、
少し広場的な場所にたどり着いた
O君が言った
「○○ちゃん(私の名前)見えないんか?」
はて?・・・よく目を凝らしてみる・・・
見える、、、
確かに見える!
見えるという感覚は正解ではない。
感じるのだ
それは空間から複数が確かに私達を見ている!
それも見ているだけじゃない
どう表現すればいいか?
『怨念』のような気配を感じる
81 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 10:45:33 ID:rG3jsiXj0
それがジワジワと迫ってくる感じと言えばいいか、、、
恐怖としか言いようがなかった
「ヤバイ!帰ろう、、、」O君が言う
O君「みんな落ちついてな!」
とてもじゃないが、落ちつける雰囲気じゃなかった
帰りすがら何度もコケまくり、ヒザをすりむき、、、
皆、パニック状態、、、
命からがら?車に戻りました
そして帰路に着いた
82 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 10:47:54 ID:rG3jsiXj0
「やっぱりあそこは行くべきじゃなかった」
これが正直な感想です
実はこのまま帰るのもシャクなので、帰りに無謀にも『野間トンネル』でいくつかの写真を撮りました
が、、、現像してみるとほとんどが真っ黒なネガでした、、、
これも霊のしわざなのか??
それは定かではない、、、
83 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 11:19:10 ID:rG3jsiXj0
長々とすみませんでした、、、
霊感のない私でも明らかに、“何か”を感じとることができた体験です(今でも不思議ですが)
実はこの場所は「奇跡体験アンビリバボー」の心霊写真でも登場した土地です
「くびきり場」のことも触れてます
ここはむやみに行く場所ではありません
訪れたいのなら、「自己責任」で。
あしからず、、、
おつかれ!
おもろかった!
>>66 橋って八から始まるあそこの事みたいだから、東北院では
ないでしょ。工の附属高の事を言っているんだと思うよ。
というか、冗談抜きでその学校の近隣住民だったんだけど、
何年か前に校舎を改築してたのは間違いないんだ。
そこに寮があったかどうかは知らないけど、附属の大学も
同じ頃に増改築してて見てたし。
225 :本当にあった怖い名無し [↓] :2009/02/27(金) 15:03:14 ID:kMV+DRwb0
爺ちゃんの体験談だそうで。所々うろ覚えだけど
爺ちゃんは消防士で、その頃はちょっと田舎の詰め所みたいな消防署で待機してたんだと
そしたら警官がその詰め所に飛び込んできた
「すまん、(爺ちゃんの名前)さん! ちょっと手伝ってくれんか!」
「どうしたのね」
「一家心中だわ。揃って首吊り」
「わかった」
職業柄か単に肝が太いのか、元々そういうことにも慣れっこだったみたいで、
言われたまま飛び出した
道中聞いた話では、その一家心中した家族の親戚っていう人がその家を訪ねたら揃って軒先で吊っていたようで、
電話連絡を受けて警官も一回見に行ったんだと
まあ人数が人数で、一家揃って並んでるのを見てちょっとビビったらしく、親戚に人を呼んでくると言って、
爺ちゃんに助けを頼んだらしい
んで二人して家に着いたら、警官が腰を抜かして驚いた
「どうしたね?」
「ひ、一人増えとる!」
軒先に、一家と一緒に、通報した親戚がぶら下がっていたそうだ
結局前回のpart207の次スレはこのスレなの?
それとも「本スレ」って表記されてるほうでやるの?
88 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 22:08:41 ID:pzmT/YDd0
>>87 「本スレ」なんて使うわけないだろ
じゃ次スレは「本スレ2」にでもなるのかよ
>>88 おお了解、ありがとう
こっち使うようにするよ。
どこぞの馬鹿が本スレのほうちょこちょこageてるからいつまで経っても乱立したままだな('A`)
91 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 00:54:01 ID:DfkdOh2J0
>>90 このスレ紛らわしい上に、かく乱誘導と既出コピペ繰り返すアホがいるから、ちょっと手動AAラッシュ投下してくる。
94 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 01:33:39 ID:DfkdOh2J0
もう210まで予約済みなのか・・・
でも210はテンプレないね
何でこんなスレ(と言ったら失礼だが)が乱立荒らしにあうのか意味がわかんないw
アイカゴと激とかいう荒らしが荒らしまくってたからな。
最近見ないけどやっぱ同一人物だったのかなw
昨日洗面台で歯磨いてたら、玄関のほうから「ハァー」って凄い中年というか親父くさいため息が聞こえた。
怖いけど気になったんで、玄関のほうみても誰もいないのよね。
家族皆留守だったし。
気のせいだと思って戻ろうとしたら、またハァーってため息が聞こえて。真後ろで。
3分ぐらい動けなかた
KYですみません><
久しぶりに来てみたら昔異常の乱立っぷりに驚いたんだがここが本流なのかね?
VIPより。投稿者の許可を得て転載します
563 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/28(土) 01:39:50.98 ID:+SS0/cfP0
オカ板のどこに書けばいいか分からんかったからここに書かせてくれ
小学生の時家族で山口の鍾乳洞巡りしたんだ
四つぐらい回ったんだが、その内の一つは天井がかなり低くて落書きだらけだった
歩いてると母親が「わー、達筆」とか言って筆で書かれた落書き?を見つけた
587 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/28(土) 01:47:01.79 ID:+SS0/cfP0
続き
少ししてから母親の顔色が変わった
落書きを見た父親もすぐに"それ"に気づいた
すぐに引き返すことになった
当時小学生だった俺は何が書いてあるのか分からなかったが、
帰り道両親が無言だったのがかなり怖かったのを覚えてる
で、鍾乳洞から出た後両親に話を聞くと、かなり昔の日付と共に、"人を殺した記録"が書いてあったらしい
その後係員、というか受付の人に一応それを伝えてから帰った
もしかしたら係員に消されたかもしれないがまだ残ってるかもしれん
地元の人何か知ってる?
怖いな・・・w
人を殺した記録って事はそこで殺人が・・・
↑転載ありです
何か知ってる方いたら(実はいたずらだった、とかでもw)教えて下さいw
地味に長年気になってます
>>99を投下して投稿者へこのスレを紹介した直後にそのVIPスレのログがいきなり破損したんだけど、何も関係ないよね・・・・・?
>>102 マジっすかw
なんかスミマセン自分の為にw
104 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 02:42:57 ID:qr8zF7820
なにか怖い話チョーダイよ〜
107 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 08:20:01 ID:qr8zF7820
108 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 10:12:42 ID:Wxt/NSGN0
最近になって、ある程度は事実が解り始めたので、
まとめの意味で書き込みます。かなり長文になるので興味のある方だけどうぞ。
半年ほど前から2、3日に1回の頻度で怖い夢を見る。
夢の中では自分は5歳ぐらいの年齢で、今住んでいる家ではなくその歳に住んでいた家での話。
家の神棚の様な所にお面が飾ってあり、
父親が「なぜ神棚にお面があるのだ?」という内容の話をして、そのお面を取り払ってしまう。
だが何故か父親の手からお面が放れず、パニック状態になる。
そのお面をよくみると、左半分が奇妙にねじれている。
そこであまりの恐ろしさに目が覚める、というもの。
怖い映画などを見た後などはゾンビが出てくる夢なども見ていたから、
自分の想像力が生み出した新たな夢だと最初は思っていたが、
同じ内容の夢を何度も見るうちに気になり始めてそれとなく母親に話してみた。
すると意外な答えが返ってきた。
「よく覚えてるね」
母親の話では、5歳ぐらいの頃、家族で社宅に住んでいて
引っ越してくる前からその神棚は在ったらしい。
神棚には不気味なお面が飾ってあり、
「神棚なのにこんな不気味なお面があるのはおかしい」
と父親は怒ってお面を取り払った。
その時お面の裏側が何かでベトベトしていたらしく、1瞬、手から剥がれなかったらしい。
その気味の悪いお面はその日のうちに燃やしてしまったとの事だった。
109 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 10:14:20 ID:Wxt/NSGN0
108続き
その話を聞いてから、気になってしょうがなくなってきた。
あいも変わらず定期的にその内容の夢を見るのだから尚更だ。
それから色々と調べた結果、少しだが5歳当時の事が解った。
まず、社宅っていうのは
地元では結構有名なT社が、空き家を買い取り、社員に社宅として提供していたということ。
1件屋なので実際に住んでいた家に行ったが、家族3人で住んでいたにしては広すぎる、
社宅としては豪勢な家だった。
今は誰も住んではおらず、公民館?として使われているみたいだ。
中には案の定、神棚は残っているようで夢で見たものと同一だった。
それとなく近くに住んでいる人に、公民館の神棚にあったであろうお面の事を聞いた。
神棚にお面があったという話を聞いてもあまりピンと来なかったみたいだが、
お面というのはそこらの地区で昔、
毎年2月〜3月のどれかの日に行われるお祭りに使われた物ではないか?とのことだった。
そういえば自分が小学生の頃に、冬に御餅を持ち寄って焼いて食べるようなお祭りがあった気がする。
それを聞くと、そのお祭りは本来は踊り役が居て、お面をかぶって踊るらしい。
今は廃れてそんな行事は無くなった、とそのおじいさんは言っていた。
110 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 10:16:35 ID:Wxt/NSGN0
109続き
それから3ヶ月ぐらいが過ぎた。
結局、お祭りでお面が使われたのではないか?っていう事ぐらいしか解らず、
解ったところで夢はあいも変わらず見る。
毎回見慣れているはずなのに恐怖感は消えず、あの捻じ曲がった顔半分を見たところで叫んで起きた事もあった。
親戚一同が集まる正月の時、それとなくその話をしてみた。
ある程度知識ある古い人達ならお面の事を知ってると思ったのだ。
だが、そもそも自分達家族3人がその地区に引っ越してきたので、面の事は誰も知らなかった。
正月が過ぎて2月になろうかって時に、突然知らない人から電話が掛かってきた。
どうも親戚の中にこの地区に昔から住んでる人と知り合いなのがいたらしく、お面の話をしてくれていたみたいだ。
自分の小さい頃の事も知っている「○○君」と当時の呼び方で30近い男を呼ぶので奇妙な感覚だった。
そのお婆さんの話では、確かにそのお面は今はないA祭り
(住んでる場所がわかるので伏せます)で使われていた物だという事。
何故そのお面がお祭りで使われていたものだというかは、神棚に飾ってあったからだそう。
A祭りでは集落の各家の長男が毎年踊り役を務める。
その年も、(仮にKさんとします)Kさんの家の長男がその役となり、はりきっていたそうだった。
だが祭りの1ヶ月ぐらい前、Kさんの長男は高熱で倒れた。
その熱は引いたのだが、踊り役からは降ろされてしまった。
(このあたりの理由はお婆さん曰く、多分その病気が感染するといけないから)
111 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 10:18:08 ID:Wxt/NSGN0
110続き
Kさんの家の長男は、結局再び高熱が出て死んだらしい。
それから毎年、お祭りで踊り役を務める事になった人が何故かKさんの家の長男と同じ病状となり
祭りはそのまま無期限停止となった。
そしてある日、祭りで使われていた面を倉庫から出したところ、面の顔半分が変形していた。
何かに祟られたのでは?という話になり、面を神棚へと飾ったらしい。
(ただ、飾ったのは神社であり、そんな家の神棚ではないらしいのだが…)
そのお婆さんは、面がもし手元にあるのなら神棚に戻したほうがいいと心配してくれた。
だが残念な事に、本当に面は親父が燃やしてしまったのだ。戻そうにも戻せなかった。
とてつもない絶望感が身体を襲い、それからKさんの長男の事がふと頭に浮かんだ。
もしかして、その病気で顔の半分が変形したのでは?と。
それから何度か鏡を見たりした。
人の顔は右と左では異なるとは言うけど、
ここ最近、半分が随分と変形したような気もしている。
112 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 10:20:45 ID:Wxt/NSGN0
111から、まだまだ続きます。
ある日、ふと図書館にCDを借りに行ったとき(自分の村の図書館ではCDを無料でレンタルできる)
郷土資料の棚が目に留まった。
A祭りの事が載っているかもしれないと、幾つかの本を漁っていると、
確かにA祭りの事が載っていた。お婆さんが話してくれた事とほぼ合っている。
だが、祭りが今はなぜ無いのかまでは書かれてはいない。
ページの一番最後にはA祭りに関しての情報を提供してくれた方々の名前が連なっている。
その中で一番大きく書かれていた名前に見覚えがあったので、
もしや?と思い、その人の家(仮にMさんとします)に電話をしてみた。
そしてお婆さんから得た情報以上の事を知る事ができた。
A祭りは来年の豊作を願って2月から3月に掛けて行う祭りで、
お面を被った踊り子に神おろしが行われる。
なのでお面はとても神聖なもので、普段は祠に収まっている。
お婆さんが神社と言っていたのは正確には神社ではなく、田んぼの隅っこにある祠の事。
Mさんの憶測も混じるが、Kさんの息子さんが熱病で亡くなった年は、
ちょうど某企業のT社が工場を建てた年。
それに伴って田んぼを手放す人も多く、それら田んぼのあった場所は新興住宅地となった。
住宅となった田んぼの中に祠があったらしく、
面は祭りで使うので別の場所へと移動し、祠は壊されたらしい。
それが引き金か、毎年の様に踊り子が熱病で亡くなった。
それで別の田んぼに新たに祠を建てると、それは収まったらしい。
(祭りが中止になったから収まったという話もある)
113 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 10:26:59 ID:Wxt/NSGN0
ラストです。
Mさんが知る限りは新たに建てた祠は健在だと、その位置も教えてもらった。
仕事帰りにその祠のあった位置へと立ち寄ったのだが、
そこは住宅街のど真ん中。つい最近、田んぼだった所だった。
帰ってから親に祠があったとされる田んぼが住宅街に変わったのがいつか聞いてみたのだ。
それが丁度半年ほど前だった。
自分が嫌な夢にうなされるようになった時期と重なった。
ただ、それが解ったからといって何も解決しなかった。
面もないし祭りもないし、祠を建てる場所もない。
あいかわらず嫌な夢で目が覚めるし、顔の半分が赤く腫れ上がっている時もある。
医者にも行ったが、デキモノだと言われただけだ。
毎日会社から帰る時、以前祠のあった新興住宅街が目に入る。
その都度、「呪われればいいのに」と恨みの言葉を吐いたこともあった。
今は飽食の時代だから食べる事にはそれほど執着は無いだろう。
だが、祭りが機能していた時代は面も踊りも、それらは生きて行く事そのものだったと思う。
その思いの上に、どこからきたかわからぬ余所者が、家をどっしりとおろしている。
あの捻じ曲がった面は、その思いを踏みにじった連中への恨みではないかと思っている。
それと、これを書いてる間に解ったこととして、
祠以外にも豊作を願って建てられるっぽい石碑?みたいなのもみかけた。
だからといって腫れは引かないままだけど。
その祠や石碑び参拝(という言い方が正しいのかどうか分からないが)してみたらどうか?
米や水か何かを奉納してさ。
顔の半分が晴れたりすることに関して両親は何も言わないの?
115 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 12:32:10 ID:qr8zF7820
116 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 12:59:55 ID:qr8zF7820
私は今、常夏の国・タイに、駐在している。
澄んだ青い空、強い太陽、鮮やかな緑の木々、鳥の鳴き声、絶えず吹く乾いた風、…。
この楽園の現地人たちは、体毛の薄い褐色の肌で、スリムな体躯、脚が長く、スタイルが良い。目が大きく、美男美女比は高く、そして、皆、穏やかに微笑んでいる。
そんな中に、何故か、日常的に、レディボーイたちが居る。
街を歩けば、1時間に1人は、レディボーイに、普通に、すれ違う。
女装した格好で、平然と、会社で働いている。例えば、一流デパートの女性化粧品売り場にも、女性たちに混ざり、何人もレディボーイが売り子として存在している。
ごく当たり前のように、社会に存在している、のである。…。
………………………………
私の、タイの行きつけの小さい理髪店は、3人が女性、1人がレディボーイ、だった。
彼だけが、英語を話す。そして私はタイ語を上手く話せない。だから、私の髪を切るのは、いつも彼、になった。
彼は、背が高くて、顔が小さく、大きい黒い瞳、美しい微笑み。長い髪は、金髪に染めていた。時々、大胆な服を着て、滑らかな肌を露出させる、派手なレディボーイ。
何度も通えば、仲良くなる。彼の素直な性格に、私は好意を抱いた。そして、私からも、自分は「同じサイドの男」であることを告げた。彼は、顔を輝かせた。そうやって、髪を切りながら、ポツリポツリとお互いの事を打ち明けて行き、心通わせて行った。
(お互い、恋人が欲しい者同士…)
心が通い合ったその後は…、体を合わせてみるだけ。…。
…
ある金曜日の夕刻、意を決した私は、彼を誘った。私の住むホテルの名と部屋番号を告げた。「店が終わってから…」と、彼は微笑みながら、囁いた。
21:00に理髪店は終わる。
117 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 13:00:26 ID:qr8zF7820
21:30、私の部屋のドアがノックされ、食べ物やお酒を手に提げた彼が、やって来た。
真っ赤なミニスカートから褐色の美脚を剥き出しにし、白いブラウスの胸元から黒いブラジャーと小さな胸の谷間を覗かせていた。小さい顔に大きな黒い瞳が、可愛い。
彼を部屋に入れ、カギをかけた。微笑み合い、軽く触れるだけのキスをした。
日本のホテルと違い、部屋の中はとても広い。
ソファに並んで座り、TVをつけっぱなしでロクに見ないで、話しをしながら、タイ料理のお惣菜やビールを、口に運んだ。ビールが無くなると、ウィスキーの水割りに切り替えた。
お腹がふくれ、軽く酔いもまわると、一気に、淫靡な雰囲気になった。
ソファの上の私と彼は、ディープキッスを交わしながら、服を着たまま、抱き合った。
見掛けは女性っぽいが、抱きしめると、とても引き締まった、男の体だ。スカートの上から股間を擦ると、固く大きく勃起させ、大きなテントを張っていた。
唇を離し、先端を濡らしてシミを作ってしまった真っ赤なスカートをめくった。小さな黒いパンティは、勃起した極太の竿がハミ出してしまい、大きな睾丸袋だけを、かろうじて丸く覆っているに過ぎなかった。
二人とも全裸になった。薄い人工乳房は綺麗な形で、褐色の肌は、すべすべしていた。痩身で、手足が細く長く、やはり日本人とは人種が違う。
118 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 13:01:33 ID:qr8zF7820
ソファから立ち上がり、部屋の大きな鏡の前に、立った。
お互いの腰に手をまわし、大きな2本の勃起をそそり起たせた淫乱な姿を、鏡の中に見せあった。
背の高さは同じ。私は日本人(決して色白ではない方だが)、彼に比べると圧倒的に白い。
褐色の彼は、薄い人工の乳房、小さく派手な顔つき、金髪の長い髪、…。
人種も何もかもが違う二人が、しかし二人とも男根を大きく勃起させ、ズル剥けの亀頭を、ビンビンに上向きに反り上がらせていた…。
鏡の中の姿に興奮し、再び抱き合って唇を合わせ、夢中で舌を絡めた。熱く固い勃起を、お互いの腹にこすり合わせ、腹でその2本の太い塊を感じあった。
離れると、先走りの透明な液が、お互いの腹の毛を濡らし、糸を引いた。
(しゃぶりたい…)
私は、彼の前に跪いた。褐色の腹筋、黒いジャングル、そそり起つ黒い太い竿、重そうに垂れる丸く立派な睾丸、芳しい香りを昇らせ、先端を透明に濡らした、ピンク色の大きく膨れた亀頭、…。
私は口を大きく開けて頬張り、夢中でしゃぶった。私は、至福のフェラ行為に恍惚となり、私自身の股間の勃起も、誤射しそうなほど、興奮していた。
その後、いちゃつきながらシャワーを浴びた。お互いの尻の穴に指を入れあい、ディープキッスを交わした。
そして、ベッドに移り、激しく愛し合った。
攻めるつもりが、攻められた。禁欲生活が長かった若い彼は、溜まりきった肉欲を満たそうと、飢えた野獣の如く、私を組み伏せ、熱い思いを、ぶつけてきた。
紅い爪の褐色の指が、私を攻めた。彼らは、肌は褐色だが、手の平や足の裏はクリーム色。そんな野性的な手が、私の体を、強く愛撫した。ピンク色の舌が、肌を這った。
私も、下から応戦した。
お互いの固い勃起と勃起をぶつけ合いながら、激しく愛し合った。熱い吐息を交わしながら、肌を撫で、筋肉をつかみ合い、しゃぶりあい、歯を立てた。オスの本能を剥き出しにした、男同士の強烈な愛撫に、酔った。
119 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 13:03:06 ID:qr8zF7820
(欲しい…)
私の開発された肛門は、性交の為の機能にモード・チェンジし、スタンバイ完了、トロマンと化し、男の欲棒に貫かれることを、欲していた。
やがて、彼に促され、私は四つん這いになった。ローションが、私のアヌスに塗り込まれ、そして、コンドームを装着した彼の大きな勃起が、私に入ってきた。
(あぁ、男の欲棒に貫かれる快感と幸せ。本物のチンポが私の腸をえぐる…、あぁ、気持ちいい!)
ベッドの上の痴態は、部屋の鏡に全て映る。褐色でスタイル抜群の金髪のレディボーイが、四つん這いになった白肌の私を、犯していた。(何て倒錯したイヤラシイ光景…)
彼の腰が、大きなストロークのピストン運動で、私の尻を叩いて白い肉を震わせ、イヤラシイ音をたてた。私の男根も、後ろから犯される興奮と快感に大きくなって上を向き、
彼の獣の動きに合わせて大きく揺れ、私自身の腹を重くタップした。
次いで、上向きになって脚を大きく広げ、彼を受け入れた。ピンク色の大きな亀頭が、私のケツマンに埋め込まれた。
(あぁ、犯してくれ! そのイヤらしい勃起で、狂わせてくれ!)彼が本能のまま腰を振り、そのたびに、私の体の中心を脳天まで、快感が突き抜けた。私は、足を彼の腰に回して尻を引き寄せ、もっと快感を貪ろうとした。
彼が強靭な腰で突くたびに、自分の白濁液がドロッドロッと尿道から押し出され、その快感に呻いた。
…
凄まじい快楽に、私の頭の中はフッ飛んでしまう。自らがコントロール出来ない、深い快楽の海を、嗚咽と共に、さまよう、…。
もう、この世に、これ以上の快楽はない。…。
…
私は、下から彼を見上げた。美しい褐色のレディボーイは、金髪を振り乱しながら、欲棒で私を犯し、性欲本能のまま腰を振っていた。
黒いシャドーを塗った大きな瞳は閉じられ、紅い唇は半開きで透明な唾液を垂らしていた。
(あぁ…美しい男、なんて愛おしい…)私は喘ぎながら、彼の頬を撫でた。
彼が眼を開いて、私を見た。そして両手で、私の胸の肉を鷲?みにした。私の乳首は強く捩じれ、快感が体を突き抜けた。私は喘ぎながら、彼の両肩の肉を掴んだ。
お互いの、恍惚とした瞳を見つめ合い、上体の筋肉をつかみ合い、快楽の熱い吐息を発し合い、本能のまま腰を使った。心も体もひとつになって、男同士の性交に夢中になった。
120 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 13:03:32 ID:M0Hgbu6C0
たしかにエイズ感染ってすごい怖い話だよなあ
121 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 13:03:37 ID:qr8zF7820
「 Sorry, Mod … 」
私は快感に悶えながら、彼の名を呼び、詫びた。若い彼よりも早く、イキそうだった。
彼の腰の振りが激しくなった。私は、両足を彼の尻に巻きつけて引き寄せ、彼の体にしがみついた。
ぶっ飛ぶような快感に、悦びの咆哮をあげ続けた。(あぁ、イクッ!)
睾丸の奥が爆発するような絶頂、自分の勃起の先端へその絶頂は伝わり、
彼の怒張が差し込まれた肛門から背骨を伝わって脳天まで突き抜けた。私は凄まじい波にのけぞった。…。
射精したかどうか、わからない…、でも私は、激しく達した、褐色の若いレディボーイの欲棒にケツ穴を犯されるという、
倒錯した性の悦びの、絶頂に達し、夢の中に漂う。…。
122 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 13:07:34 ID:qr8zF7820
オレ、まだ中二なんだけど同じクラスに好きな人がいて(Tって言う人)Tは、太っててチョー可愛い
太ってるって言っても、野球部だから結構締まってるんだけど。(ちなみにオレは、バドミントン)そんな感じでオレは,
デブ専なんだけど、デブ専がキモイとか思う人は、読まないほうがいいかもネ(^_^;)
Tとは,中学に入ってからの友達でつい最近宿泊学習があって小樽に行ったんだけど、
オレ学級代表だから部屋割りとかも自由自在?
で当然、大好きなTと同じ班and同じ部屋andバスは隣の席!!(皆不思議がってたけど(-.-))
まあそこからオレの計画が始まったって訳。
始めは、様子を見るためにバスの中でTとエロ本を見ていた。予想どうりTのあそこはビンビンでテントを張っていた。
「でかいねTのチンポ」というと「健太のもね」とTがオレのチンポを見ながら言った。(こんな話をしていても、
人数少ないし皆ワイワイやってたから全然だれにも聞こえない)
こんな感じでやっと小樽に到着!!このあとは,1時間半の自由行動早速オレはTと小樽見物。
30分くらいたってオレは,「Tちょっとトイレ行かない?」と近くにあったホテルのトイレを借りる事にした
(別に怪しい所じゃない)平日だけあってほとんど人が居ない・・・
トイレに入るなりオレは、抱きついてTのチンポを優しく揉んだTのチンポは,すぐ勃起して硬くなった。
でも、「なんだよ健太!」と振り払おうとしてたけど、声に全く力が入ってなかった。オレは
「気持ちよくしてあげるから」といってTを個室に連れ込んだ。そしてTの制服を脱がしオレも全裸になった。
Tはビンビンだったが、オレもそれ以上に起っていた。始めはTの乳首を舐めたがTはそれだけで感じ
「あ、あ、いい」などとイヤラシイ声を出しでいた。
そんな事をしてる間に、時間が無くなってきたのでこの場は、フェラで一気に攻めた。
Tはとんでもない大きさの声で「あ〜イク」といった瞬間、大量の精子をオレの口に出した。
オレは半分飲んで口移しでTにも飲ませてあげた。Tはしばらくボーっとしていたがオレが「気持ちよかった?」
と聞くと「ウン」と笑いながら言った。習合場所に戻る途中で聞いたらTもホモだったそうで、ホモのAVも持ってるそうだ。
今度貸してもらう約束もして習合場所に戻った。
123 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 13:08:31 ID:qr8zF7820
それで、Tとホテルのトイレでフェラとかした後は、まあ何も無くて・・・(班行動だったから出来なかった)
それでやっとお楽しみの宿泊施設に着いた。(それだけでガマン汁が出てきちゃうほど興奮してた)
旅館に着いてからは、飯を食って、レク(遊び)みたいなのをして、そしていよいよ風呂〜!!でも最初には入らない。
最初の方は人がたくさんでHな事を出来ないからだ。だから俺たちは人は居ない入浴時間ギリギリのところで風呂に入ることにした。
でもこれにはもう一つ理由が・・・皆が風呂に入っているとき
部屋は空っぽそこで、俺たちは部屋でトイレのつづきをする事にした。まず二人とも裸になったそして抱き合って、
お互い体中を愛撫しまくった。オレとTのチンポはビンビンでもうガマン出来なかった。そしてお決まりの69へ・・・
オレとTは、いやらしい音をたててしゃぶりあった、いつだれが風呂から戻ってくるか解らないのが、より興奮する。
「はぁ〜ん ジュポじゅぽ」いやらしい声と音がたまらなく良かった。
オレはもうガマンできなくなってTの口の中に大量に精子を出した。Tもそのすぐ後に俺の口の中に出してオレもTもお互いの精子を全部飲んだ。
ちょうどいい時間だったのでオレとTは、風呂に向かった。でもお互い興奮していてあそこもまだ立っていた。
風呂に行って俺たちは、真っ先にサウナへ行った。そこのサウナは、少し変わっていて1〜2人用の個室になっていて鍵もついてる、
窓は曇りガラスというHをするには絶好の場所だった(ただ少し暑かった)でもお互い暑さなんて気にせずに,
お互いのペニスをしゃぶり合って、いっぱい射精した。この時は時間も忘れお互い1時間近く、
穴に入れたりジゴキあったりしていた。結局風呂には入らず体についた精子をながしただけだった。
部屋に戻ってからはお互い疲れ果てて、だれよりも早く寝た。Tとは宿泊学習の後も公衆トイレなどでハメ合っている。
↑乱立スレ立て野郎の執念がこわいなw
125 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 14:29:33 ID:g1XjnpS8O
アッチョンプリケ!!
126 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 15:49:18 ID:g1XjnpS8O
怖い話早く〜
>>99で転載してもらった
>>101です
載せてもらった以上は、と思いちょっと調べた結果
自分の記憶によれば秋芳洞ではなく影清洞(多分)
の探検コースに入ったあたり(もしかするとまだ入ってなかったかも)のようです
ググった結果"秋芳洞も落書きがすごい"とありましたが
秋芳洞はそこより舗装されてた覚えがあります
話が逸れますが怖いのが好きでしたら秋芳洞より影芳洞をオススメしますw
128 :
1/5:2009/02/28(土) 22:08:06 ID:+BuEMFrL0
洒落コワはここでいいのか?
何年か前にあった怖い話を投下する。
そん時は俺は地方大学の学生で、同じ科の連中とグループでよく遊んでた。
たまに混ざる奴もいて、男4〜6人で女4人。
一人暮らしの奴の部屋で集まって飲んでると、よく怪談したがる女の子がいた。
決まって嫌な顔する子も居て、Aとする。
こっちの子が俺とかなり仲良かった。
怪談好きな方をBとするが、Bも別に電波とかじゃなくて、
怪談も体験談はなくて、それこそこのスレで面白い話を仕込んできてんじゃないか、
みたいな怖い話をする子で、本当は幽霊とか信じてなさそうだった。
むしろAの方が「見えるんだ」と言ってて、AはいつもBを避けてる感じだった。
2人で遊ぶとかは絶対ないし、グループでも距離を開けたがってる雰囲気で、
俺とあと一人、Aの「見える」を聞いて信じてる奴(Cとする)は、
本当に霊感があったら遊びで怪談するなんて嫌なのかもしれない、と思ってた。
129 :
2/5:2009/02/28(土) 22:09:37 ID:+BuEMFrL0
ある日、Bと仲のいい男の一人が、恐怖スポットの話を仕入れてきてた。
車で30分くらいで行ける場所にあるそうで、Bも他の連中も面白がって、
その場で肝だめしツアー決定。
来てない他の連中も呼び出そうってことになって、俺はAに電話した。
俺自身は行く気だったけどAは来ないだろうな、と思い、
「これから〜〜の辺りに行くってことになったんだ。ただ、肝試しだし他にも来ない奴いると思うし」
と言った。そしたら、Aは遮るように
「それって、何か大きな空き家のこと?その辺りで肝試しって」
「あ、そう。その家の裏に何かあるらしいから」
「………よした方が良くない?ってか、やめなよ。誰かの家で飲んで怪談したらいいじゃん、わざわざ行かなくても」
よりによってAに怪談話を進められて少し驚いたが、仲間たちは既にノリノリで準備中。
「いや……みんな行く気だし。Aは気が進まないなら、今回は外していいと思うけど」
するとAは少し黙って、
「………Bは行くの?」
「行くよ。一番、やる気満々だし」
「……そうなんだ……じゃ、私も行くから、ちょっと待ってて」
たまげたことに、Aは本当に来てBと一緒に車に乗った。
結局これない奴も居て、総勢6人で、一台(ワゴン)に乗って出発した。
Bは少しKYなとこがあって、Aに距離置かれてるのもあんまり解ってないっぽく、
車中で初めは面白そうにお喋りし続けてたが、すぐに欠伸をし始めた。
「バイトとかで疲れてんのかなー。眠い〜」
眠そうに呟くBに、Aが
「寝てなよ。着いたら起こしたげる」
「ありがと。ごめん、少しだけ寝る」
Bは運転してる奴に断ってうとうとし始め、Aは黙って窓の外を見てた。
130 :
3/5:2009/02/28(土) 22:12:26 ID:+BuEMFrL0
で。着いたときもBは起きなくて、もはや完全に熟睡。てか爆睡。
「寝かしとく?」って俺らが顔を見合わせたら、Aが
「連れてくね。後で怒るよ、置いてったら」
ってBを担ぎ起こして、強引に車から出したんだよ。
仕方ないからCが背負ってやったんだけど、AはBの手を掴んでて、
他の車の奴らが降りてきたら、一番先頭に立って歩いてった。
そこにあった古い家は、普通に不気味な空き家で、皆は結構もりあがって、
「うわー」とか言ってた。Bは起きないまま。AはBの手を掴んだまま。
いよいよ本番で、家の後ろに回ったら、何かぽつんと古井戸みたいなもんがあった。
近寄ってのぞいて見ると、乾いた井戸の中に、ちっちゃな和式の人形の家みたいなもんが見えた。
「何だー?」って一人が身を乗り出したのと、Aが
「さがってっ!」て叫んだのが同時だった。
覗いた奴がびびって身体ひっこめた、そのすぐ後に、
「カシャ……」だか「ズシャ……」だか、何か金属っぽいような小さな音がした。
「下がって!下がって!こっち来てっ!」
Aが喚き出すまでもなく、もう何か、すごい嫌な感じが一杯だった。
カシャカシャ、ガシャズシャ、て変なジャリジャリした音が、
しかもどんどん増えながら来るんだよ。
その訳解らん井戸の中から、
こ っ ち に む か っ て 。
もう逃げたいのに身体が動かなくて、横見たらやっぱり仲間がへたってるし、
音は近づいてきて、姿は見えないけど絶対に何か居たと思う。
「俺君、もっとこっち来て!!!!」
Aが怒鳴りながら俺の手を掴んで、何かを掴ませた。
俺が掴んだのを見たAは、今度は少し横でヘタってる奴を必死で引っ張って、
また何かをつかませてる。
てか。よく見たら、俺が掴んでるのはBの右足。さっきの奴が掴んだのはBの左手。
Bの右手はAが掴んでる。Cは相変わらずBをおぶってる。AはBから手を離さずに
必死に他の仲間を引っ張り寄せてた。
131 :
4/5:2009/02/28(土) 22:15:58 ID:+BuEMFrL0
その後のことは、色々とよく解らなかった。
ただハッキリ覚えてるのは、気がついたら、目の前に何かがいたこと。
白いんだかグレーなんだか透明なんだか、煙なんだか人影なんだか、何か良く解らない「何か」が俺らの前に居た。
ちょうどその辺りから、ガシャガシャガシャガシャガシャ、ズシャズシャズシャズシャズシャ、みたいな金属音が耳一杯に響いてきてた。
いや、こう書くとその煙みたいなもんが金属音立ててたみたいだけど、そうじゃなかった。
俺らは「煙か人影みたいなもん」の背中を見てて、それが「見えない金属音の奴」とぶつかり合って止めてるんだって、そういう光景だった。
「俺君、C君、動ける?逃げよ!!速く逃げようよ!」
Aが叫んで、俺らは必死で身体を動かして車へ向かって、何とか乗り込んで逃げ出した。
Cがハンドルを握る車の中で俺が振り返ったとき、もう何も見えなかったけど、金属音だけは結構長いこと耳に残ってた。
その後。結局帰り着くまで熟睡こいてたBに「何も出なかったから起こさなかった」と
説明して帰らせた後、皆で震えながら明け方まで飲んだ。
数日後にAを捕まえて経緯を聞いたら、げんなりした顔でいろいろ教えてくれた。
あの古井戸がマジで危ない本物だったのは予想通り。
「家の正面に居る分には大丈夫だけど、裏に回って井戸まで見たらダメ」
だそうだった。
問題は俺らを助けてくれた妙な影なんだけど、Aは凄い嫌な顔で、
「あれはBの……何ていうか、ついてるものなの」と言った。
AがBを避けてたのは、嫌いだからじゃないそうだった。
ただ、Bに纏わりついてるものがいて、それが凄く強くて薄気味悪いものだったんだと。
で、初めはBに取りついてる霊か、と考えたがどうしても違和感があって。
ある日、Bから出てくる『それ』を見て、不意に気づいたんだそうだ。
『それ』は『Bの中』にいるんだと。
「……Bがあれのいる世界に繋がってて出入り口になってるのか、それともB自体があれの棲む場所なのか、どっちかだと思う」
Aもよくは解らないようで、とにかくそれはBから出てきてまた戻っていくんだと言っていた。他の霊的なものは全部Bを避けるそうで、多分あれのせいで近寄れないんだとも。
132 :
5/5:2009/02/28(土) 22:18:40 ID:+BuEMFrL0
「あれは私たちを守ったんじゃないし、Bのことも大事だとかじゃないと思う。ただ、ドアとか家が壊れたら困るでしょ。だから」
何とかした方がいいのか、と思っても、Bは本気では霊を信じていないようだったし、普通の霊じゃないから払えるとも思えなかった。
だから放っておいたけど、自分は近寄りたくなかったんだ、とAは言った。
ただ、『それ』がBを深刻な危険から守っているのは知っていた。
そして、あの日俺らが本当に危ない場所に行くと感じて、止められないならBの中に居る『それ』に守ってもらうしかない、と考えてついてきたのだという。
「あれが守るのはBだけだからね。少しでも離れたら、井戸から来てた方に憑かれて人生終わってたよ。俺君も、他の皆も」
言われて背筋が寒くなったのを紛らそうとして、
「……でも、何だろうな?Bについてるのって。結構よくないか?結局守ってくれるんなら」
そう言ったら、Aは羨むような蔑むような複雑な眼を向けてきた。
「あのね俺君。お腹に住みついた寄生虫が孵化するまでは守ってくれるって言ったら、
それって嬉しい?」
「……」
……何となく、言いたいことが解った。
Bに巣くってるモノは、とにかく自分だけの都合でBの中に居座ったり顔を出したり
するわけで、ひょっとしたらBから何かを奪ってるのかもしれないわけで。
いつか自分の都合でBをぶち破って出て行ったりするかもしれないわけで、
その時には周りにも影響するかもしれないわけで、しかもBは本気で何ひとつ全く気づいていないわけで。
「放っとくしかないんだよね」
そう言ってAはため息をついた。
「井戸から出てきた方も、凄かった。神様が最悪の状態になったみたいな感じだった。
並みの霊能者とかじゃ負けちゃうだろうって思うくらいの奴だった。
あんなのと渡り合える、Bの『あれ』も、どうせ何やってもどうもできない」
133 :
6/5:2009/02/28(土) 22:19:22 ID:+BuEMFrL0
収まりきらなかったorz
それから時間が経って、俺もAもBも社会人。
ふと思い出したんで、投下しました。
ちなみに、理由はBから連絡あったから。
結婚した上に子供も生まれて元気にやってるそうです。
Aに電話してそう言ったら、
「Bが寿命になるまで、あれが大人しくしててくれたら、それが一番いいよね」
と言ってたところからして、Aは、Bが今もあれを背負ってると確信してるようです。
普通の霊と違う、そして人間の『中』に居る『何か』って、
何なんでしょうね?いや、井戸の底のミニハウスから来た金属音も気になりますが。
どっちでもいいんで、誰か心当たりでもあったら、教えて下さい。
長文すみません。以上です。
134 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 22:56:47 ID:CrfDxMNnO
今から10年前に体験したことを書きます。
自衛隊に入隊したばかりの頃で、夏でした。
訓練が始まる前日、期待や不安でいっぱいだった私はなかなか寝付けませんでした。
布団ので悶々としていた時に、廊下からダダダダダ…と誰かが走っているような足音がしました。
それもすごい勢いでです。
私が居た部屋は一番突き当たりで、部屋から廊下出ると横は壁です。
その壁に向かって猛ダッシュしているように聞こえるのです。
朝になって足音について同じ部屋の人たちに聞いてみたところ、聞こえる人と聞こえない人に分かれてました。
その足音は毎晩聞こえてきました。
ある日、余りにも煩いので耐えきれなくなり、足音がしたのと同時に部屋の扉を開けました。
足音の正体をつかんでやろうと思ったのです。
……………。
誰も居ません。
足音も消えてました。
135 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 22:58:30 ID:CrfDxMNnO
134のつづき
その次の日、某班長から夜中に足音が聞こえても無視しろとの通達がありました。
何でも以前(私が入隊してない頃)、例の足音を聞いて正体をつかもうと廊下へ出た人が居たそうで…。
その人は朝になっても部屋に戻らず、何処にも居なかったそうです。
警察が来て捜索しても見つからず未だに行方不明…。
……あの時廊下に出てたらと思うと、gkbrです。
駐屯地の横には病院があるのですが、あの廊下の壁の真向かいがちょうど遺体安置室だったと後日聞きました。
長文すみません。
136 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 00:26:51 ID:5bPD//fhO
>>136 ひどいなwww
全然怖くないじゃないwww
>>136 押入れの奥は座敷牢になっていて誰かが居たんだろう。
知っていたのは祖父母だけだったろうな。
そこにミルキーの包装紙が散らばっていたら?
寝てる間に何が有ったんだろうね。
139 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 01:28:25 ID:6ZPIW5h0O
アリケン始まってるんですけどーーーーーーーーーーーーーーーーーーwwww
140 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 01:29:52 ID:6ZPIW5h0O
激いないのか?
みんなのアイちゃんが帰ってきましたよと!
>>139 アリケン始まってるからなんなんだよ?
早く怖い話書けよクズ
142 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 01:30:40 ID:6ZPIW5h0O
143 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 01:30:55 ID:WI/jlxWy0
もぉー!!!
さみしかったんだからっ!p(;><;)q
144 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 01:31:14 ID:6ZPIW5h0O
おちんぽ頂戴!
145 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 01:31:45 ID:WI/jlxWy0
てか何してたん?
こんなに留守にするなんて珍しい
146 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 01:32:53 ID:6ZPIW5h0O
147 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 01:34:44 ID:WI/jlxWy0
148 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 01:35:02 ID:6ZPIW5h0O
やっぱり管理人がいないと酷いな
なんだよこの廃れようはよ!
149 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 01:36:06 ID:6ZPIW5h0O
150 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 01:37:21 ID:WI/jlxWy0
明和の爆笑版面白いな
先週からはまってる
151 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 01:37:26 ID:6ZPIW5h0O
オシッコスプラッシュね
152 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 01:38:56 ID:WI/jlxWy0
何回まわるんですか?
153 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 02:02:03 ID:6ZPIW5h0O
釣りの大会
154 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 02:04:51 ID:WI/jlxWy0
オナニーしないとか
155 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 02:06:38 ID:6ZPIW5h0O
ハコザケきたーーー
156 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 02:07:59 ID:WI/jlxWy0
157 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 02:09:28 ID:WI/jlxWy0
結局上地がソロになりたかっただけだろw
159 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 02:10:41 ID:6ZPIW5h0O
羞恥心しかりなんか気持ち悪いよな
160 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 02:11:20 ID:6ZPIW5h0O
161 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 02:12:04 ID:6ZPIW5h0O
俺も銭ゲバになろっかなナンチテ
162 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 02:13:36 ID:WI/jlxWy0
えーん
163 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 02:13:57 ID:WI/jlxWy0
ケンコバ痩せたな
164 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 02:15:04 ID:6ZPIW5h0O
最近吉本芸人がよくドラマに出てるよな
165 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 02:16:43 ID:WI/jlxWy0
吉本とジャニーズの独走ってやつで・・・
166 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 02:17:45 ID:6ZPIW5h0O
恐いな…
167 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 02:18:19 ID:WI/jlxWy0
せやな・・・
168 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 02:18:33 ID:6ZPIW5h0O
ザ・マシンガンズ
169 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 02:19:11 ID:WI/jlxWy0
絵wwwwwwwwwwww
170 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 02:21:53 ID:6ZPIW5h0O
絵?
171 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 02:22:20 ID:WI/jlxWy0
いやケンコバの絵だよ
172 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 02:24:25 ID:6ZPIW5h0O
あぁ
173 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 03:15:38 ID:6ZPIW5h0O
今度はいつ来れるかわからんな
じゃまたな
レス数が多い奴は大抵地雷
そいえば前デパートで買い物中に
「田中さまー田中さまー。サービスカウンターまで起こしください」
って放送があって、どこの田中様だよってツッコんでたら
案の定、サービスカウンターには田中様らしき連中が律儀にも集まってた。
ぷっって思わず吹いた。w
でも呼び出したと思われるジジイがすごい異様なのね
泣震えながら、「ケイコさんがおる!ケイコさんがおる!」って、周囲ははぁ?って状態
でカウンターの女性が、「ケイコ様、田中ケイコ様ー」って言ったら
「ケイコさんは死んだ!」ってジジイがいって周囲の奴ら悲鳴。
あれは怖かったw
, ィ ェ - ュ 、 / l
作彡'⌒_く秩心 / ノ i
, 仏州,r_ 。次仰リ厂 /ヽ i
, -彡フ乃小'゚`ム ln州、./ ! l , ッ
l Vノツ妙小 ~’/ !朶級/_, /之ツ<
ヽ t从秋御オ` ´ 陽Kjリ ''´ ヾトミ'
ヽ .ヽtj憔慚裕 ー-V術リl 、___`
. ,} ,ヽツイ化ミ¬ニ>/´ ヽ
'´7/l ; >'´``~` ヾー-‐´/ _ .ノ !
"Y' _>-- '‐--- ‐¬丁 /
l r‐'ー- ' ´ _l. /
ヽ l、 〈 i /
ヽ. 〉〉 ヽ 〉
ヽ, ヽ ' ''′
,-― 、
// / ` i
_...,,_ |_ i |
〈 \ ,|
\ // ヽ 丿
バコタン!||l >====||l=
/|l / |"
ノ /、 // } ほほうそれでそれで?
ベコタン! ) ヽ、__i||,./ /
⌒ ,〉 ,, ",〉__
〈 _ _ , /,t  ̄, '゛`ヽ、
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i _../ i
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/ ヽノ j , j |ヽ / /\ !ニ=- ノ _!_
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{  ̄''ー-、,,_,ヘ^ .| / / \ \ 〉/ }
ゝ-,,,_____)--、j / / \ \ / i,、_, , ,',;:',i
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/ ´ゞ._;;;:r';二二二´__ノ ,' 、 / / \
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| ._i' ヽ`''「 ̄ ̄ |,','、 i
(__ )' \_\ !;;', |
/i /{/'⌒'} }}Y/ / ,r-、ヽ, /
ノ、|、ヾ_,,ノ ノ ノ{ ヾ {^')) }フ/ / _/
\ヽ、 彡'`、、 'ー' ノ //",,゙ """ / ヽ
ヽ-、ミ‐-、、 、,r=‐'¬ー=、、,-‐'_ ヽ、 /ノ / 『味』 ウ・ こ
ミ/ ~  ̄ノ /\ /彡 "" |/ だ ソ・ の
/ ,' u ∪ ! ヽ | i、゙ー''"彡 /| ぜ を・ 味
、、∪ / ノ / _,,,...-‐‐ニ=,ノ,,/ ヽ、,,_ \ ,イ / | : つ・ は
ニ、=!, l_. レr=-ニ二、,,,.-'" ー、==-ヽ'"/ / ヽ : い・
、(・,)>ノ⌒ ∠,(・,)_く ゙` ヽ゚ノ`ー=、_ /// ∠ : て・
 ̄/""゙ ヽ ̄ ̄ \ヽ  ̄ ̄ // ノ る・
u 〈 、 u (ヽ //  ̄ノ
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ミ/ ~  ̄ノ /\ /彡 "" |/ だ ソ・ の
/ ,' u ∪ ! ヽ | i、゙ー''"彡 /| ぜ を・ 味
、、∪ / ノ / _,,,...-‐‐ニ=,ノ,,/ ヽ、,,_ \ ,イ / | : つ・ は
ニ、=!, l_. レr=-ニ二、,,,.-'" ー、==-ヽ'"/ / ヽ : い・
、(・,)>ノ⌒ ∠,(・,)_く ゙` ヽ゚ノ`ー=、_ /// ∠ : て・
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レ' / (○ ヽ (○┤´ ̄ j/ ,' ,rffn. '" ヽ ',
八 〃 '⌒` 从_人⌒`| / .i '" ,riiニヽ. ',. ',
/ ∨ / `ヽノ ̄ ̄" { ,riiニヽ _. ', ',
| ⌒/ 、 , ) | .! ,.. _,,.. -‐' _,..r' i .i
|ヽ 、_| ` ´ / ', ', '、., __ ,.. -‐''"゙ } | .|
| \ ヽ`ー一=ニニ=┬' ', `、 ヽ ! } .}
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ミミ三三、 .u 、ー=、`'┴―――fミ',ニ三三三三 r―、 rミ、_;_:_;:_;:_;:_;:_;:_;:;i;:_;:_;:_;:_;:_;:;|
ミミミ三シ . . .u `―' l ii l (ヲ lミil三三三三彡' j ` ̄ ヾ'i. , 一, 、ー、 ヾミl
ミミミf'" _,,.,,_:.:.:.:.. _j_ .:.:.:. j lミリニ三三シ´ _,. - 、 : __ l、,. .. `""´ `" ,iミl
ミミミ ',ィでiンミ、:.:.、__, -,ィも=、',l:l三三三ミ .:.:.:.:ィ'"でi、.:. :,rtッ'.: j , -‐‐-'. .: ー- 、.ヾl
ミミ' J. ´ ̄`゙`ラ .:. 三 f"´ ̄`' lj \三三ミ .:.:.:.:.``=゙^ .: 'iー{ ,ィ'で入 . '. ,ィ'で)'、 ‖
ミミ `二ニノ ,、 jl ',` ―''" ,l!人 ヾ三ミ u ', ゙', `゙゙゙"´ノ.:: ',`゙゙゙"´ .|
;ミ' ,ィ'" ト、 ,!rぅ ',三シ ,r __ ) !. u ' ,::: ', .:|
ミ; u / `^ヽ,_ノi ,'ヽ二ノ l三'゙ U ,. `´ 'ーイ ,':::... /ゝ =、_,,r`、.u ::l
ミ' / _,,...,_,,..,、l u ./ヾミ. ',三 ,' ,:'´ / _,,__,、/:: : :::.. ,' : : i .::l
N / ,ィiTTTTTト, ,} ,/ l三 `'" / / /_,∠二,ーアノ/: u: .::: : _,ィェェェュ、 :l ::i
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ミミミ ',ィでiンミ、:.:.、__, -,ィも=、',l:l三三三ミ .:.:.:.:ィ'"でi、.:. :,rtッ'.: j , -‐‐-'. .: ー- 、.ヾl
ミミ' J. ´ ̄`゙`ラ .:. 三 f"´ ̄`' lj \三三ミ .:.:.:.:.``=゙^ .: 'iー{ ,ィ'で入 . '. ,ィ'で)'、 ‖
ミミ `二ニノ ,、 jl ',` ―''" ,l!人 ヾ三ミ u ', ゙', `゙゙゙"´ノ.:: ',`゙゙゙"´ .|
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ミ' / _,,...,_,,..,、l u ./ヾミ. ',三 ,' ,:'´ / _,,__,、/:: : :::.. ,' : : i .::l
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{ノ へ.._、 ,,/~` 〉 } ,r=-、
/プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く /,ミ=/
ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐' リ,イ} 〃 /
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人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\
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/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.) 花屋の店先に並んだ
(^'ミ/.´・ .〈・ リ いろんな花を見ていた
.しi r、_) | ひとそれぞれ好みはあるけど
| `ニニ' / どれもみんな わしが育てた
ノ `ー―i
_,,,,,、 ,,,,,、.,,,,,,,、
.ハ、、 r-,_,/゜ 、`''i、 ヽ ゙''/i、 `ヽ v-、 .,-'ニ'ヽ、 ._,,,,_
゙l ゙'_,,_ ,r'"゙゙''ヽ、 .| ._, 'iフ | .| .゙l,゙l-,,,ノ ゙l \ 丿 l゙ l ヽ ゙i、 `゙'-、
.| ` `'" /゙'i、 ゙i、 | “′ .,, .―'" `'''i、 │ ゙l│ .| | ゙l .) ,l゙
.r‐‐'" .,,,-‐,! ./ィ、 .| .| ゙″ .,r‐。 .ri,''゙'''''゙ .l゙ ,リ | .| | | │
`ー-, | ,,ノ ."''''''?i'" .,,゙l,yi1 “'"ヘ,/ .,、 ゙'i、 l゙ /,l゙ | .| ゙l | ,!
| '"゛ ,,-i、 .゙', \,_ yr==广 ./.゙l, .゙i、 │ |,l゙ .l゙ l゙ | | .|
| .,, .| ,} ゙l r‐ー‐'′ _,,,,r .,,/` ヽ │ .゙l、 .″ ,l゙ │ .| .゙l ,!
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ヽ、 ゙l ゙l, .丿 _/` ゙| ゙l ゙'i、ヽ ^{`'i、 ヽ _,,/` 丿 ./`~''i、
`'ー'~i、,_,,ノ ‘ヽ,,,,,,,-'" ,i´ ,ノ ゙l ゙l .゙l、 .コニ′ ゙l .''ニ,,、 _,/ ヽ_ ._,/
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ノ、|、ヾ_,,ノ ノ ノ{ ヾ {^')) }フ/ / _/
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ヽ-、ミ‐-、、 、,r=‐'¬ー=、、,-‐'_ ヽ、 /ノ / 『味』 ウ・ こ
ミ/ ~  ̄ノ /\ /彡 "" |/ だ ソ・ の
/ ,' u ∪ ! ヽ | i、゙ー''"彡 /| ぜ を・ 味
、、∪ / ノ / _,,,...-‐‐ニ=,ノ,,/ ヽ、,,_ \ ,イ / | : つ・ は
ニ、=!, l_. レr=-ニ二、,,,.-'" ー、==-ヽ'"/ / ヽ : い・
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201 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 12:54:58 ID:WI/jlxWy0
ちょwwwここ本スレなのにwwwwww
202 :
コール ◆6sc0CngPeA :2009/03/01(日) 13:08:07 ID:2I2L8bP6O
77: 2007/05/06 22:01:37 qMTdT2sm [sage]
オカ板をたまに覗くが書いてるヤツらがキチガイとか池沼ばかりでつまらん
ID:jh1NEVnd0
ID:NYtBXiv60
ID:6ZPIW5h0O ID:WI/jlxWy0
せっかくの休日を荒らすことで過ごしたのかこの3人w
携帯とPCで自演までして
せっかくの休日なのにゲーム→2ch→絵→ゲーム→2(ry
のローテーションで過ごしてる駄目人間もここにおるでよorz
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206 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 16:43:30 ID:TsCknRXtO
のりしげさま
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251 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 21:03:59 ID:WI/jlxWy0
本スレどこだよwww
今本スレないよ。
馬鹿が馬鹿みたいに馬鹿らしく重複乱立したからとりあえず消費中
253 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 23:38:38 ID:2I2L8bP6O
( ・∀・)っ旦~
254 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/01(日) 23:39:08 ID:2I2L8bP6O
荒らしてるキチガイどもは実は何かに憑かれてるんじゃないの?
削除人が仕事しないことを良いことに荒らしまくってるな
仕事しないんだったら首にして欲しいんだけどどうすればいいの?
257 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/02(月) 10:59:31 ID:2fdajaC0O
>>256 釣りだとしたらスマンけどマジレスしてみる
おまえ本気で言ってんの?
どこぞのバカな荒らしが洒落怖スレ乱立させたのな
んでみんなが無駄な乱立糞スレ落とそうと頑張って埋めてるわけ
他に有意義なスレを沢山立てる為に1日も早く落とさなきゃいけないわけよ
まぁこの現行スレ必死に埋めてる奴はバカだけどなwwwww
現行スレは埋める必要無いのに。
つまり乱立糞スレ立て=荒らし
乱立スレ埋めてる奴等を荒らしと勘違いしないで欲しい
>>256 いやいや、事情は知ってるよ。でもここは本スレとして活用すべきじゃないの?
前スレが落ちても新たに正規のスレは立てられなかったと言うことはここを本スレと認定したと思ったんだけど。
他の乱立スレを削除依頼されてるのにいつまでたっても放置してるから削除人は首にしろと
言ったんだが間違ってるか?
>>258 つまんねーんだよ荒らし野郎
糞スレ乱立させてないで早く学校行け
また一つ増えたのか・・・埋めるの大変そうだ・・
>>259 ああ、そういうことか。
勘違いスマン
勿論埋めてる奴等もみんなここが本スレだって認定してるよ。
多分今このスレ埋めてる奴は新参で「ここも乱立だ、埋めなきゃ」って勘違いして埋めてるだけだからそこは解ってやってくれ
ほんとに削除人なにしてんだ…
263 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/02(月) 11:49:50 ID:3LMuxiWc0
梅
>>263 ここは本スレだから埋めなくていいから他のスレ埋めろな
>>264 そいつ柿スレまで梅にきてるから便乗荒らしだと思う
おめ
まともに動いてるのが柿だけとかw
>>133 おもしろかったよ!おつ!
しかしせっかく良作でも糞みたいなやつのせいで勿体無いな…
269 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/02(月) 22:57:25 ID:7apG9S5iO
あげます。
ここが本スレでよかったっけ?
271 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/02(月) 23:30:23 ID:7apG9S5iO
>>271 サンクス
洒落で検索したらどれかわからんかった。。。
273 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 00:10:35 ID:O+FKj028O
あげます。
274 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 00:31:25 ID:tQgplEChO
ほんと乱立しすぎ
面白いと思ってんのかな
ここまでしつこく荒らすのってさ
やっぱ怖くてしょうがないんじゃないかと思う。
怖い話するときに聞きたくないから
わざと話の腰折るような奴いるでしょ
あれと同じ。
俺の友達にそんなのいたが
去年原因不明の病でしんだらしい。
そういう人間は霊的な抵抗力が無いんだと思う。
だから霊を読んで(呼んで)いるこういうのを意識せず邪魔するんだと思う。
302 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 10:17:08 ID:O+FKj028O
あげます。
今日の朝家事手伝いだと言っていた彼女が
寝ぼけて、目覚し 時計止めながら”お客さん、延長する?”と言っていた。
「永遠に延長する」と言ってプロポーズしとけ
305 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 13:22:21 ID:5b3ftCogO
俺が中2位の時に、催眠術って呼ばれる頸動脈?を押さえて仮死状態みたいにするのが流行ったんだ。それをみんなでやりあってて、俺がやられて普通はおちて5〜10秒位で元に戻るんだが、全く意識が戻らなくなり救急車で運ばれた時の臨死体験を書く
創作おkって創作の時点で全てが無意味だよなぁ
307 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 13:43:34 ID:5b3ftCogO
みんなが俺を囲んで、頬っぺたを叩いたりしてるのを空中からぼーっと見てると、突然景色が変わりコントであるみたいな下一面ドライアイスが発生してる場所にポツンと立っていた。
小さい頃、ガッツリ見えてたんだよね。
しかも結構力が強かったらしく、色んな奴らに追われて殺されかけてた。何ての?一部の霊って力どんどん取り込もうとするべ?それに巻き込まれてた訳なんだけどさ。
不思議と日中は狙われなくて、夜はもうわんさか。本当に酷かった。
あん時の事は結構なトラウマで成長した今でもハッキリ覚えてる。
別に怖くないけど思い出したから何となく投下。
続き楽しみ
310 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 13:51:02 ID:5b3ftCogO
しばらく立ってると遠くから女の人がこちらに向かって来て(足は動いてない)そばまで来ると俺に背中を向けて、また進み出した。俺もなんとなくその女の人の後ろを着いて行った
しばらく進むと、川が流れててその上に橋が架かってた
311 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 14:02:18 ID:5b3ftCogO
キラキラ流れる川の側まで来ると、女の人が橋の向こう側に渡り俺に手を差し延べこちら側に来るように、頷いた。俺も何も考えなく、女の人の手を握り向こうに渡ろうとしようとした時ふと光る川が目に入った。キラキラ光るのは水面じゃなく無数の眼球だった
312 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 14:22:40 ID:5b3ftCogO
遠くから見ると無数の眼球に光が反射をして川に見えてた。なんとなくヤバイと思い手を振りほどこうとしたけど女の人が凄い力で、橋を渡らせようとする。
なんとか手を解き必死で逃げた。(逃げたと言っても説明は全くできない)
>>306 創作でも創作バレバレの奴じゃなきゃアリだと思う。
書き手の自己陶酔が見えるような、小説意識してるようなのは
読んでてイラつくが。
314 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 14:32:43 ID:5b3ftCogO
必死で逃げてるとまた景色が変わった。なんか見た事のある風景だ。実家だった台所で母が夕食の準備、妹が横になってテレビを見てた。(俺は中学3年間全寮制だったからその風景は初めて見た)その風景をしばらく見てて気がついたらベッドだった
315 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 14:38:40 ID:HNMpSKME0
316 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 14:44:05 ID:5b3ftCogO
なんとか死なずにいたが、あの女の人は殺そうと、したんじゃなくちゃんと成仏さしてあげろうと引っ張ってたんだと今は思う。俺はたまたま運がいい?のかわからないが、一歩間違えばあんな感じで幽霊になったりするのかなとも思った 以上です
317 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 14:50:53 ID:O+FKj028O
面白かった
319 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 15:07:54 ID:NC6KtTLY0
小さい時はけっこう見えるほうだった。田舎のひいおじいちゃんのお葬式の準備中
小学校低学年くらいだった私は一人で近所を散歩していた。そしたら
2軒となりの窓ガラスに死んだはずのひいおじいちゃんが映ってた。
家に帰って親に言ってもとりあってもらえず。
3年後に家に電話があり、ひいおじいちゃんが映ってた家の長男(当時6歳くらい)
が家の前でトラックにひかれて亡くなったことを知った。
そのあとも家の2階部分が全焼したり不幸があった。
あのときひいおじいちゃんは何か警告したかったのかな?と思う。
>305
それ、中学1年の時オレもやられたわ。
レンゲみたいな、小さなピンクの花に埋めつくされた草原に立っていた。
遠くに山も見えて、物凄く美しい場所だった。
幸い1〜2分で気が付いたけどな。
17 名前:チクチク坊主[] 投稿日:2009/02/16(月) 12:43:56 ID:nGUvdBxZ0
霊の類かどうかは判らないけど、
俺が10年前に体験した不思議な話をひとつ
長文でスマン
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
とある、地方に仕事で出張していた時の話・・・
仕事柄、
現場で打合せをしてその製作品を下請けの工場で作らせて
再度現場に持っていく(または送る)ので、
初めての土地に行く事が殆どだった。
そして今回も初めての現場に打合せに行くことになった。
その現場はとある山にあるラブホテル街の1つだった。
当時まだ若かったので、泊まっている車を横目に見ては
(人が仕事しているのに昼間っから・・・苦笑)
と悪態をつき現場に到着した。
18 名前:チクチク坊主[] 投稿日:2009/02/16(月) 12:44:19 ID:nGUvdBxZ0
当初、打合せなんて半日で終わるだろう、
帰り際に市内で美味しいご飯でも食べて帰るか・・・
と安易に考えていた。
しかし、それは大きな間違いで、
今回の現場は大幅に時間がかかる事になった。
夜7時を回って、一旦食事を取りに行こうと休憩になった。
各々別々に食事をとる形になり、
車でコンビニか飲食店を探しに出ようと思い車に乗ろうと向かった。
車に乗る際、ふとホテルの裏の山肌を見ると、
小高い場所の向こうに民家が数件立ち並んでいるのが見えた。
普段なら気にも留めないのだが、その時は何となく気になって
下から眼を凝らしてその民家を遠目に見据えた。
すると、裏手に見えた民家(性格には屋根)はスッと消えてしまった。
いや、更に闇が濃くなって見えなくなったと言った方がいいだろうか。
19 名前:チクチク坊主[] 投稿日:2009/02/16(月) 12:44:50 ID:nGUvdBxZ0
ちょっと驚いたけど、別に見に行く用事も無いし、
必要性も感じられないから、車を走らせてお店探しに向かった。
向かう途中に深い森の向こうに鳥居が見えた。
闇が濃くなって見えなくなった家屋に夜闇に紛れてもはっきり見える鳥居。
既にその時、俺はもうおかしかったのだろうか。
不思議な感覚に陥りながらも、市街地へ向けて走り出したのだった。
気が付くと、俺は病院のベッドに寝ていた。
何が何だかワケが判らなかったのだが、
休憩に車を走らせてから既に2日経っていた。
その間、俺は何をしていたのだろうか。
記憶を辿るが、当然出てこない。
20 名前:チクチク坊主[] 投稿日:2009/02/16(月) 12:45:58 ID:nGUvdBxZ0
一緒に打合せに参加したお客さん(仮にTさん)に後で聞いたのだが、
Tさんが食事を取りに下山しようと車に乗り込むと、
駐車場で山肌を見ている俺が居たそうだ。
何か様子が変だったので、「一緒に食べに行かないか?」
と声を掛けてくれたそうだ。
すると、俺はまっすぐ岩肌を向いたまま
「おお×△■×、もすもうす!!」
と大声で言い放ち、
車に乗って山を降りる方向とは違う方向へ向かってしまったそうだ。
これはヤバイ!!と感じたTさん、
1人で追いかける事をせずに、一旦職人の集まる現場へ戻り、
数人で俺の走り去った方向へ探しに出たそうだ。
21 名前:チクチク坊主[] 投稿日:2009/02/16(月) 12:46:49 ID:nGUvdBxZ0
そして車で数分行ったところに民家があり、
そこの入り口に俺の乗っていた社用車が止まっていたそうだ。
結局、俺はその民家の軒先にうつ伏せに倒れていて
そのままTさん達に運ばれて病院に連れて行かれた・・・
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
長々とスンマセンでした。
Tさんが言うには、その時の俺は右手に髪の毛を握り締めていて
俺の後ろ髪の下のほうがごっそり抜き取られており、血が滴っていたそうだ。
今では俺は何とも無く仕事をしているが、
あの場所が何だったのか知りたくも無いし、
確かめに行きたくも無いので考えない事にしている。
ただ、俺の頭は今でも坊主刈りだ。
>321-325
これ怖くね?転載すんません。
>>326 面白かったありがとう、転載ご苦労様でした。
328 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 21:05:40 ID:O+FKj028O
ごめんなさい、一回あげます。
330 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 22:29:39 ID:m3nWuwgQ0
梅
苗村さん動画が洒落にならん
あれマジ別人だろ鳥肌とまらん
332 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 23:51:40 ID:m3nWuwgQ0
梅
333 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/04(水) 00:26:30 ID:+fuUFmPEO
またひさるきかw
334 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/04(水) 00:53:06 ID:dAGpQ6OJ0
家族3人でドライブをして深夜に近道をしようとしてダムに行った事がある
後に手元の地図が古くてその近道は既に無かった事が判明したのだが
そこを真っ直ぐ抜けようとしてダムを迂回する道に入った
舗装された道から土だけのでこぼこだらけの山道へと変わり
乗り心地は悪かったのだが後部座席の妹はぐっすりと寝込んでいた
母親が運転する傍ら、自分は地図を見つつ前方を見ていた
途中で三叉路に差し掛かり何やら話して右を選んだ
其処を過ぎて少し経った頃、左手に墓が見えた
確か2箇所だったように思うが寂れていて通うのも大変なように思われた
ここからがおかしな話だが私には記憶が2つある
1つは普通にダムを抜け、案内板の通りに道を進んだ記憶
もう1つは見知らぬ住宅街に入り込み、いつの間にか元の道に戻っていた記憶
後で確認の為に行った限りでは前者の方が実際の地理にピタリと一致する
だが、後者の方は…その住宅街すら存在していなかった
そのダムは山奥にあって住宅が密集している事は絶対に無い
じゃあ、あの時見た記憶の中の住宅街は一体何だったのか
人気を感じられず染んだような街であったがあれは一体…
余談だが、ダムを抜けて元の道に帰ってくるまでの記憶が全く無い
何処をどう通って帰ってきたのかすら分からない
思い出そうとしても頭の中にもやがかかってたようになっている
2人揃ってぼーっとしたまま山中を進んでいたのだろうか…
ちなみに寝ていた妹はその出来事を全く知らないというオチ
335 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/04(水) 01:02:21 ID:+6VI7OJY0
家族3人でドライブをして深夜に近道をしようとしてダムに行った事がある
後に手元の地図が古くてその近道は既に無かった事が判明したのだが
そこを真っ直ぐ抜けようとしてダムを迂回する道に入った
舗装された道から土だけのでこぼこだらけの山道へと変わり
乗り心地は悪かったのだが後部座席の妹はぐっすりと寝込んでいた
母が運転する傍ら、自分は地図を見つつ前方を見ていた
途中で三叉路に差し掛かり何やら話して右を選んだ
其処を過ぎて少し経った頃、左手に墓が見えた
確か2箇所だったように思うが寂れていて通うのも大変なように思われた
ここからがおかしな話だが私には記憶が2つある
1つは普通にダムを抜け、案内板の通りに道を進んだ記憶
もう1つは見知らぬ住宅街に入り込み、いつの間にか元の道に戻っていた記憶
後で確認の為に行った限りでは前者の方が実際の地理にピタリと一致する
だが、後者の方は…その住宅街すら存在していなかった
そのダムは山奥にあって住宅が密集している事は絶対に無い
じゃあ、あの時見た記憶の中の住宅街は一体何だったのか
人気を感じられず染んだような街であったがあれは一体…
余談だが、ダムを抜けて元の道に帰ってくるまでの記憶が全く無い
何処をどう通って帰ってきたのかすら分からない
思い出そうとしても頭の中にもやがかかってたようになっている
父と2人揃ってぼーっとしたまま山中を進んでいたのだろうか…
ちなみに寝ていた妹はその出来事を全く知らないというオチ
>>321-325って最近どっかのスレで読んだけど
たしか最初のとこにヒサルキっぽいて自分で書いてあったんじゃなかったけか?
337 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/04(水) 05:03:17 ID:7MSE57OtO
>>334-335乙。
私もドライブしてて山に迷い込んだ時、ハイライトにしたら2メートル位先の道両脇が墓場だったって事がありました。
338 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/04(水) 05:12:45 ID:7MSE57OtO
連れは既に寝ており運転してた私自身もやたら眠くなって、危ないなぁと思った矢先の事だったので背筋が凍る思いでした。
ふーん。
で、山ん中で両側に墓があったのは
怖いの?
地域(地方か?)によるのかもしれんが、山ん中に墓があるのって
割とフツーなんじゃね?
寝そうだったから怖かったのか?
だったら墓場カンケーねぇだろうが。
340 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/04(水) 07:27:50 ID:ds27+0s00
今回真面目?
前見たら荒らしが酷くて書くのやめたんだけど。
前に学校の研修旅行で沖縄に行ったんだ。
戦争の事を学習する、平和学習って目的で。
4日間とかだりぃとしか思ってなかったんだけどね、やっぱり沖縄すごいね。
防空壕になってた自然洞窟に入ったんだ、当然ガイド付き。
で、そこで、自称霊感ありの友達が、
「やばい…ここやばい…すごい、苦しいとかなんで死ななあかんねんとか言ってはる…」
…あのね、ごめん。
君の霊感を嘘といってるわけじゃないんだけど、ごめん。
むしろ俺のが思い込みかもしれないんだけどさ。
…何も言ってないよ、あの人たち。
ただ抱きついてきただけだもん。
壕に入った途端、奥から吹いてくる風から護ってくれるみたいに抱き締めてくれた。
手を握ってもくれたかな? いつもなら到底上れない険しい起伏をちゃんと上らせてくれた。
いい人だったよ。誰も嘆いたり恨んだりしてなかったみたい。
ただ、三日目に泊まったホテルがやばかったかな?
じーっと部屋の片隅から見てて。
その霊感ありの友達が「いい部屋ー」って言ってたの憶えてる。
教えてあげるべきなのか凄く迷ったんだが、教えなかった。彼女の夢を砕くのもアレだし。
あんまり怖くなかったかな…。
個人的には幽霊より、平然と誰も真相の判らない嘘をつく人間の方が怖かったから。
糖質カップルっすか
まさにスイーツ(笑)
342 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/04(水) 07:54:25 ID:k6ul1+970
工学の大学院にいた頃、みんなで面白半分でオカルトスポットを回ってた。
科学の徒の集まりとはいえ、幽霊がいたら面白いなというスタンスで。
みんな全く怖がっていなかったのは「向こうが干渉できるならこっちから干渉できないわけはないから」
貞子ごときテレビから出てきた瞬間頭にサッカーボールキックで仕舞いだろ、みたいなことをよく話してた。
そんな奴らと、出ることで有名なトンネルに丑三つ時に行ったときの話。
トンネルの入り口に車を置いて俺を含めて3人で入っていった。
500メートルほどのトンネルの半分あたりまでいった時、少し先に白い人影が見えた。
「おい、あれ」と他の二人に声をかけると、二人ともちょっと興奮した顔をした。
誰ともなく走りはじめて数秒後には全速力。でも人影もどんどん遠ざかっていく。
「待てやこら〜!」なんて叫びながら追いかけるも一向に追いつかない。
トンネルを抜ける頃には人影は見えなくなってた。
で、後になってよく考えてみると、あれ普通の人間だったんじゃないかと。
山奥でごっつい男3人に待て〜なんて追いかけられたら幽霊じゃなくても逃げるよな、と。
もしあれが幽霊じゃなかったら、その人にとって「死ぬ程洒落にならない怖い話」というお話w
343 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/04(水) 08:33:44 ID:mKjlERSNO
>>336 ヒサルキっていうよりも
ヤマニシっぽいような…。
帰国子女できれいな彼女
いつもマッサージしてくれる
来る度に洗濯や掃除してくれる
なにかとプレゼント買ってきてくれる
健康を気遣って食事つくってくれる
母性本能からいつも甘えさせたがる
よく耳掃除をしてくれる
マフラーを編んだりケーキを焼いて持ってくる
今は義姉です('A`)
ところで乱立してっけど、どれが本摺れでつか?
ここで間違いございません
348 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/04(水) 19:10:00 ID:2B6HLnMD0
本スレあげ
809 :本当にあった怖い名無し [] :2009/03/04(水) 19:47:57 ID:Ef2Pin83O
オカルトではないかもしれないけど
土曜日の夜、新しいゲームを買った俺は夢中になり日付を越えて明け方の3時過ぎまでゲームにかじりついていた。
ふいに小腹がすき部屋を見渡したがろくに食い物がない。
大人しく寝れば良いんだが、なぜか腹が減って仕方なくコンビニへ出掛けた。
路地を抜けるとちょっとした緩い坂の通りがある。
ただ大学が近いことあり、週末に通りは夜中はDQNが溜まってから、路地を抜けて考える事にした。
通りへ出ると、深夜でもタクシーや酔っ払いなんかが必ずいるのにその日は酔っ払いどころか、タクシーもいない。
時間が時間だしなぁとか思いながらコンビニへ向かうとコンビニの手前のバス停のベンチに人影が見える。
白い上着に白いスカートを穿いた女だった。辺りに人影もなくやや不気味だったから足早に横をスルーしようとすると、か細い声で「すいません、今何時ですか?」と女が話し掛けてきた。
わりとかわいらしい顔立ちだったが構いたくなくて、「○時○○分ですよ(時間ははっきり覚えてない)」と告げ、コンビニへダッシュ。
素早く買い物を済ませ、帰りはさっきと反対側へ渡り帰る事にした。
810 :本当にあった怖い名無し [] :2009/03/04(水) 19:48:48 ID:Ef2Pin83O
続き
反対側から、女を見るともう姿はなく安心して家に向かうと、坂の上からキェーーとなんか変な叫び声がする。眼を細めると坂の上から誰かが走り降りてきてる。
危ないかもと建物の影に隠れ通り過ぎるのを待つ事にした。 段々声が大きくなると共に足跡もはっきりしてくる。
やべぇと思い固まってると上半身裸の若い男が俺には気付かず坂を駆け降りていった。 一瞬見えたのは男の体に細い線のような傷が何箇所か見えた事。赤いのが見えたが多分血だとおもう。
男が走り去り早く家に帰ろうととおりに出ると今度は坂の上からヒールの足音みたいなのが聞こえてくる、カツーン、カツーンて。
アパートへの路地の曲がり角はもう少し、はずかしながらやや腰が抜けたような感じで曲がり角へ急ぐ、
坂の上からは白い上着に白いスカートの女だと思う人影が足早に降りてきてる。カツーン、カツーンて音と共に。
街灯に移った女の左手がなんかしらんがキラッと光った。そんで俺はビビりMAXでここ最近で一番なぐらいのダッシュで家に急いだ。
耳の奥にまだヒールの音がコダマしながら家のドアを閉め、外を確認しようとスコープで外を見てると、遠くからまたヒールの音が近づいてくり。 カツーン、カツーン、カツーン
ドアに背を向け、完全に腰が抜けてうずくまっていると、足音は家の近くまできて、玄関の辺りを
往復せるそぶりをみせ、チッと言う声と共にまた離れて行った。
あれから深夜のコンビニは行ってない。
352 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/04(水) 22:14:20 ID:7MSE57OtO
面白かったありがとう。
転載かな?ご苦労様です。
コンビニ行けなくなったぞ…
怖いなwwwしかし一体何の為にw
355 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/04(水) 23:08:57 ID:2B6HLnMD0
本スレじゃコラー
本スレこっちって書いてあったので投下しなおします
中学の時の怖い思い出です
いつものように夕食を終え、食器を片付け終わった母はその日様子がおかしかった。
母は、台所でぼーっとしていた。いつもの母らしくない。
私は母に「どうしたの?」と声をかけてみた。反応はない。
そこでもう一度「どうしたの?」と声をかけると、数分の沈黙の後、母が云った言葉は「白い服を着た人たちが沢山いて、
私を取り囲んでいる」という言葉だった。
私はえっ?、と一瞬恐怖でおののき、母の周りを見てみたが、もちろんそんな人たちはいない。
イラストで説明したら分かるだろう、と思い私は見えないもの達におびえながら鉛筆で簡単なイラストを書いた。
白い服を着た人たちが、母を取り囲んでいる絵だ。すると母は私が書いたイラストどおりの人がいるという。
私はヒヤッとした。御払いに行こうよ、といったが母は行かなくていいと言う。
その一方でそんな人たちはいないという私に母は台所の奥を指差してそこにもいるよ、たくさんという。
この日以来、私は母と一歩距離を置くようになりました。
もう二度と、こんな体験はしたくありません。母が見えたものはいったいなんだったんでしょう?どなたか教えてください
洒落にならないエピソードをもう一つw
私が小さい頃、よく自地収祭をしているところを見ると、「のんのん様が見える、のんのん様が見える」といって
観音様が見える子供だったらしいw
目に見えるところなら、蛇が祭られた神社にいったら突然白蛇が現れたり結構霊感家系&オカルトまみれ
なのかなーと思いますw
本スレどうこうよりもスレタイを見たほうがいいな。
どこが怖い話だ。
360 :
ききスレ:2009/03/05(木) 10:22:36 ID:sFfDWZLaO
私が今いるスレは
本スレで間違いございません!
361 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木) 10:45:11 ID:Wkg1bVue0
本摺れage
まっちがいございやせん!!w
362 :
1/5:2009/03/05(木) 11:44:27 ID:+2f8Kntn0
もうどこが本スレでもいいや。投下して行きます。
先輩から聞いた話。腹立つほど長い。
私の通ってた学校には、校舎に全く使われてない宿直室があった。
先生は「今は警備システムを使ってるから、宿直の必要がなくなった」なんて言ってたけど、
生徒の間じゃ、あそこは出るんだって噂されていた。
もちろん、噂だから何がどう出るのかなんて話は様々で、
中には宇宙人があの部屋にやってくる、なんていう噂まであった。
ある日先輩はその宿直室の事を知り合いに話した。
なんでも知り合いに相談されたらしい。
「ハメ撮りしたいんだけど、どこか金のかからないいい所ないか」って。
その先輩、ちょっとはっちゃけ気味だったんで、
いろいろと怪しげな人脈あったようだ。
それで先輩はあそこなら先生も来ないし、
夜間、学校は誰も居なくなるからって薦めたらしい。
そりゃ出るって噂はあったけど、あくまで噂だからって思ったそうな。
363 :
2/5:2009/03/05(木) 11:45:03 ID:+2f8Kntn0
今はどうだか分からないけど、当時の警備システムって、
窓やドアが開くことに反応するものだったから、
夕方から次の日の朝まで学校に居続ければバレないと
先輩は思ったらしい。
その知り合いは先輩の話に喜んで、ぜひ下見したいと言ってきた。
じゃあ明るい内がいいねって事で、制服借りて知り合いに着せ学校に連れて来た。
私は、そんなんさすがに先生にばれるんじゃないかと思ったんだが、
黒髪にして髭をそり、きっちり制服を着こなしていたらバレなかったそうだ。
そして授業をサボって先輩と一緒にその宿直室に入った。
埃が溜まってるかなと思いきや、意外に綺麗だったから、
先輩はちょっと驚いた。
部屋を見ながら二人でいろいろ話しているうちに、なんだか盛り上がってきたのか、
この辺りでこう撮るんだって知り合いが寝っ転がってポーズをとり始めた。
そして持っていたポラロイドを先輩に渡し、
畳の上で変な格好をしてる知り合いを撮らせた。
364 :
3/5:2009/03/05(木) 11:46:22 ID:+2f8Kntn0
先輩はポラロイドなんて始めて使ったから、
写真が浮き上がってくるのを見ていたんだって。
徐々に知り合いの変なポーズが浮き出てくる。
それを見て先輩は笑いながら知り合いと話していた。
だけど、急に写真の真ん中からビニールを炙った時にできるあの黒いアレ
(と先輩は言っていた)が出てきて
それが写真全体をあっという間に覆ってしまった。
そしてその黒いのがさぁっと引くと、そこには全く別の光景が写っていた。
畳に寝転がる知り合いを撮ったはずの写真は、
宿直室の窓の写真に変わっていた。
そしてその窓の外には白い肌におかっぱのセーラー服の女生徒が写っていた。
あまりにはっきり写ってたから、先輩は慌ててその方向を見たんだけど、
窓の外には誰もいなかった。
その後、先輩と知り合いは逃げるように宿直室を出た。
知り合いは後日、あの写真は本物の心霊写真で、
お払いしてもらったから大丈夫なんて言ってたそうだが、
先輩は一切信用していないらしい。
365 :
4/5:2009/03/05(木) 11:47:31 ID:+2f8Kntn0
また暫くして、今度はその知り合いが
あそこで心霊写真を撮りたい、
あそこなら確実に撮れるだろうからって言ってきた。
先輩は止めたよ。そんなの加工すりゃいいだろうって。
わざわざあそこで撮る事ないって。
でもその知り合いが強引に行くと言って聞かないんだよね。
んで、とうとう夜7時ぐらいかな。学校に忍び込んだ。
今回は先輩と知り合いの他に、知り合いの友人も居た。
そして宿直室に着くと、知り合いとその友人はカメラとポラロイドで
とにかく辺りを撮りまくってた。
嫌な予感しかしなかった先輩は窓の方をふっと見ると。
いるんだよね。あの写真に写ってたおかっぱの女の子が。
これはもうヤバイと思って逃げようとしたんだけど、恐怖で足が動かない。
女の子はこっちにスーッと近付いてくると、
白い影のようなものになって窓をすり抜けた。
白い影に知り合い達は全く気付いていない。
白い影がだんだん知り合いに近付いていく。知り合いの前にまで来た時。
「あっ!」先輩は思わず声を出した。
それと同時にバチン!って音がして、カメラのシャッターが動かなくなってしまった。
366 :
5/5:2009/03/05(木) 11:48:53 ID:+2f8Kntn0
もう怖くてたまらなくて先輩は二人を掴んで部屋から出ようとした。
その時、3人は落ちてたポラロイド写真を見てしまった。
写真いっぱいに写る、こちらを睨みつける女性の顔。
暗がりのなかでもそれはしっかり分かった。
とうとう3人は叫んだよ。「ぎゃあーーー!」って。
「何をしてる?」
3人はライトに照らされた。
どうやら戸締り確認に来てた先生に見つかったらしい。
先輩は思わず先生に泣き付いた。
教師には心霊スポットがあると言ったら来てみたいと言われたと説明した。
さすがに前半の出来事は言えないからね。
散々叱られて先輩たちは帰っていった。
ちなみに写真はポラロイドのみが残ったんだけど、
それもほとんどをあの部屋に置いてきたから、
そのあとどうなったのかは先生は教えてくれなかった。
残った数枚の写真も、全部白いモヤがかかってんの。
暗いところで撮ったはずなのに。
それからは、宿直室に鍵がかけられ、一切開かないようになりました。
今はそこがどうなっているかはわかりません。
367 :
余談:2009/03/05(木) 11:51:58 ID:+2f8Kntn0
実は上記の話は夢で見た話です。
そのままでも話になると思ったので、
出来る限り忠実に再現しました。
なんでこんな事を書くつもりになったのか。
ホントならこんな事かきませんよ。夢だし。
書いたとしても、上だけで終わらせてますよ。ネタとして。
JKってやつじゃないですか。
ただね、これ書いてる最中ずっと、蛍光灯の調子がおかしかったり、
勝手にPCのROM挿入部が開閉し続けたり、BGMが途切れ途切れになったり、
むしろ別のプレイリストに飛んでみたり、PCフリーズしたり、
でもこの記事だけはちゃんとメモ帳に残ってたり、
そんなことばっかりが続けばさすがに怖くなるわ!!!
読み返すなんてできねぇよ!!文章破綻?!知るかボケェ!
一体何をさせたいんだ!こえぇんだよ!夢なんだよ、これは!!!
書かせたいのか、書かせたくないのかどっちなんだよ!!!
吐き出しすまん。以上です。
368 :
余談2:2009/03/05(木) 11:58:03 ID:+2f8Kntn0
ここに投下した途端、上記現象収まりました。
皆さん、ありがとう。
重複にあったので転載
42 :本当にあった怖い名無し [] :2009/03/05(木) 01:15:57 ID:Lmi4UBwwO
携帯から失礼します。
初めて書くから文才無いし怖くないかもだけど自分的には今でも怖い。
私のバイト先は飲食店で店長が半年程前に変わった。
28でなかなかのイケメン。
んで私には姉が居て見えるらしい。
その姉は守護霊とかも見えるんだけど皆信じないからあんま言わない様にしてんだ。
んでその姉が店長に恋をしてるんだけど
店長2年位付き合ってる彼女居て
姉にも彼氏いた。
姉も2年近く付き合ってたけど上手くいかなくて店長を好きだと気付いて別れた。(ちなみにその彼氏も同じバイト先orz)
その時店長も彼女と上手くいってなかった。
ケンカしまくってて別れたいけど彼女ずるずるみたいな。
そんで最近姉が店長に告白したらしいんだけどもちろん振られたらしい。
でも彼女と別れたらちゃんと言うって言われたらしい。
でもやっぱ好きだから諦められないみたいで店長には女の子な態度を取る訳だ。
そんで今日家で二人で話してたら姉が絵描きはじめた。
女の人の絵。
姉黙る。どうした?って聞いたら
「言っても誰も信じてくんないだろうから黙ってたけど店長の後ろにこう言う人がずっと居る」って。
仕事中も休憩中もずっと姉を睨んでるらしい。
自分は霊感ないけど何故かぞわってして怖かった。
店長の彼女の生き霊なのかな?
ちなみにまだ店長は付き合ってるみたい。
別れたら姉も店長もどうなるかが怖いんだ。
あともしその霊が彼女の生き霊じゃないなら誰なんだろう。
自分の中では洒落にならんかった。
怖くない&オチ微妙ですみません汗
371 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木) 18:38:06 ID:dQ/GLpwqO
本スレあげ
372 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木) 18:58:41 ID:Wkg1bVue0
>369
グッドジョブですわ^^
373 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木) 19:28:39 ID:9+MQymx+0
これは僕がみた夢なんですが
真っ暗闇のなか石でできた巨大な鳥居のような門がありました
その奥には小さな光が静止してました
僕は何故か門をくぐり光へと進んでいました
機械のような狂いのない一定の間隔でその足音が響いて
374 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木) 22:27:31 ID:9+MQymx+0
轟くような轟音が鳴りました
上には暗雲がたちこめ
向かいの山に人影らしいものが蠢いていました
十数人はいて、もよもよと動いていたんですが
やがて見えなくなり耳鳴りも収まりました
375 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木) 22:31:06 ID:9+MQymx+0
柳の穴を覗くと布に赤い血が付着していました
僕はそれを燃やそうかと思ったんですが
何故そこまで執着しているのかその時は気づいていませんでした
毎日、柳に通っている
傍から見ればおかしいと思われても仕方がなかった
376 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 00:00:50 ID:FwM6vweL0
んで?
基本「『自己責任』読んだら漏れんとこにも来たヨ!」っつー設定で書いてんだろうが・・・・・
今更なァ
379 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 12:14:45 ID:HuY519gC0
今更でも面白ければいいんじゃないのかしら
380 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 13:00:19 ID:EOMzBz3QO
俺の家には、小さい頃からひきこもりのオッサンがいた。50〜60くらいの白髪白髪で、(オウムの教祖みたいな)随時家の中にいて何もしない。
当時じいちゃんはちゃんと2人いたから、祖父というわけでもないようだった。しかも、親父とかお袋はそのオッサンのことを“たかし”と呼んでいて、小さい子の面倒でも見るように接していたので余計にオッサンが何者なのか謎だった。
そして、物心ついた時にはもう家にいた“たかし”にさほど大きな謎も持たないまま俺は小6になった。俺たちの学校では卒業前に修学旅行があるんだけど、当時俺の家は相当貧乏だった。別段贅沢をしているわけでもないし両親共働きなのに 、我が家は貧乏だった。
だから当然のように、高いお金のかかる修学旅行にの参加は断念された。残念だけど、仕方ないと思っていた。
381 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 13:01:56 ID:EOMzBz3QO
だがどうしても、修学旅行に行けなかったというイライラは消せなかったのだろう。そしてあの事件が起きた。
クラスのみんなが修学旅行に行ったために朝から家にいた俺。両親は仕事に行ったので、家には俺とたかしの2人だった。
お袋にたくさんの家事わ言いつけられていて、仕方なくやっていた俺は(何で旅行にも行けなかったのにこんなことまでやらなくちゃいけないんだ!)と、反抗期なのかイライラが止まらなかった。
そんな中、事件の引き金となる「ハハハハハ」というたかしの笑い声が聴こえてきた。俺が自分の家の貧乏さに嘆きながら洗濯物を干してるのに、たかしは呑気にテレビを見て笑ってるようだった。
プチンと自分の中で何かがキレたのを覚えている。気づけば俺はたかしの前に立ち大声で叫んでいた。
382 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 13:02:39 ID:EOMzBz3QO
「何がハハハハだよ!ふざけんなよ!お前何呑気にテレビ見て笑ってんだよ!何もしないでテレビばっか見やがって…金くらい稼いで来いよ!」
言い終わったとき、ものすごくスッキリした気がする。でもそれ以上に、俺は後悔していた。(ろくにしゃべったこともない相手に言い過ぎた…謝ろう)と口を開いた。その時
「あ゛あ〜〜!わ゛ぁ〜〜あ゛あ〜!」
と、突然たかしが大声で奇声を発した。いきなりのことにかなりビビった俺は呆気にとられる。そしたらたかしは突如立ち上がって、奇声を発したまま家を飛び出していった。
俺は両親が帰宅するまでの間絶句していた。
その後は、なんだか淡々としていた。帰宅した両親にたかしが出て行ったことを告げたら、ふたりとも少し驚いたみたいだけど「もう寝なさい」と言った。仕方ないから寝たけど、なかなか寝つけなかった。
383 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 13:04:54 ID:EOMzBz3QO
次の日、というかそれ以降、両親の口からたかしのことが語られることはなくなった。だから俺も禁句なのかと何も訊けないでいる。ずっと家にいたオッサンがいなくなったのに、我が家はいつもの日常が続いた。
ただ、少しだけ変わったことがある。どん底貧乏だった俺の家が、裕福になったのだ。
たかしが飛び出してからは、お袋も専業主婦になった。俺は中学では修学旅行を楽しんだ。何故か、我が家は幸せの鰻登りになった。
たかしがいなくなって随分経つが、今でも俺は時々考える。たかしは一体何だったんだろう?
貧乏神
親に聞けばええやん?
聞けばいいだけだよな。
387 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 13:38:42 ID:EOMzBz3QO
なんというか。うまく言えないけどこの話は親にしても無駄って感じがするんだ。親自身が、なかったものにしようとしてるみたいだから聞いてもきっとはぐらかされる。本当に“禁句”なんだよ。親に気使うのって俺だけかもしれないけど、
一人で完結してりゃ世話無いぜ。
389 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 13:57:46 ID:CfhtYYXsO
携帯から失礼します。
以前車を運転中、目的地に行くまでに橋を渡る。どうやら渋滞しているようで、ちょうど橋の真ん中くらいでとまってた。ふと横を見るとおばちゃんが自転車を漕いでる。そして、自転車を止めた。
橋の真ん中で珍しいなと見ているとおばちゃんが橋の手摺りに両手をつき橋の向こう側へバタンッて音をたてて逆さに。車の窓もしめてたし何がバタンッていったのかわからんけど。
本当に何が起きたか解らなくてぼけっとしてしまった。逆さになって落ちていくおばちゃんと目が合ってしまいなんとも嫌な気分。
あまり関わりたくないので公衆電話から警察に飛び降りた人を見た旨だけ伝えた。
その日の夜、外がうるさくて目が覚めた。閉めた筈のカーテンが開いててベランダが見える。
バタンッバタンッバタンッ
て何の音だよちくしょおおおぉぉぉお
ベランダの手摺りに両手をつき向こう側へ逆さにおちるおばちゃん。昼間橋で見たおばちゃんがベランダに。落ちたら後ろ姿になってまたベランダの手摺りに両手をつき向こう側へ逆さに。
そしたらまた手摺りに両手をつき、落ち、とエンドレス
バタンッバタンッ
だから何の音だよ!
うっせえよ!と大声を出してみるがてんでダメ。
昼間の時みたいにおばちゃんと目が合いまくる。
バタンッバタンッバタンッ
自分は多分失神した。気付いたら寝てた。
朝、夢でありますようにとベランダをみる。
手摺りに手のあとついてんすけど・・・
いやでも自分がつけたのかも。ベランダの床?(コンクリ)を見ると。
足跡。水たまり踏んだ後歩いて出来たような足跡。昨日雨降ってねえよ。
とりあえずベランダに目一杯塩まいた。読みづらくてスマソ、よくわかんないけど怖かった。
390 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 14:28:33 ID:CeZBc8vHO
391 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 15:33:02 ID:6DanEVn10
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/06(金) 14:37:49.10 ID:Pr5CDHus0
今からその時の経緯貼るわwwwwwwwwこんな感じで土下座させられたwwwwww
これは、ある日本の高校生が韓国へ修学旅行へ行った時のお話です。
こんばんは。初めて書き込みします。
私は高校2年で今日修学旅行から帰ってきました。
旅行は韓国に行って来ました。
初めての海外旅行で行く前はすごく楽しみだったのですが、
なんだかとてもいやな思いをしました。
誤解がないようにしておきますが、韓国の人に別に嫌な感情とか持っていません。
というより、あまり韓国に興味がなかったのです。だけど韓国行きが決まってから
いろいろ韓国の勉強をしました。だからこそ今回の旅行は残念なことばかりでした。
旅行中、大きな体育館みたいなところで元従軍慰安婦のおばあさんのお話を 聞く機会があったんです。
私は昔日本の軍隊が酷いことをしたからこれは素直に申し訳ないと思います。
だからお話も真剣に聞いていました。
お話が終わって、信じられないことを私たちは要求されました。
司会をしていた男性が「このおばあさんに手をついて謝りましょう」と言ったのです。
???、確かに私たちは日本人だけど、どうして手をついてまで謝らなくちゃいけないんだろう、
と 疑問に思っていたら先生方が「それでは、みんな正座して頭を下げて申し訳ありませんと言いましょう」
と言いだし、先生が「申し訳ありません」と最初に頭を下げました。
突然のことにみんな少し唖然としていると、「おい、早くしないか!」と先生の怒鳴り声!
私のクラスのちょっと態度の悪い男の子達が「どうして私が土下座しなくてはならないのか!」と答えると、
体格のいい教師が強引にその生徒を座らせました。
その生徒は普段みんなに怖がられている悪い生徒でしたが、
このときばかりはみんなその生徒に同調していました。
一番頭のいい男子生徒が普段は先生に口答えとかしたとこ見たことないのですが、
猛烈に先生に 抗議しました。それに同調するかのように「私はしない」「やらない」の声があがり始めもう
周りは騒然としました。
392 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 15:34:35 ID:6DanEVn10
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/06(金) 14:39:07.65 ID:Pr5CDHus0
そうしたら韓国の関係者の方々がなにやら怒りだして先生に怒鳴りつけていました。
元慰安婦のおばあさん激しい怒った口調で言っています。 それからしばらく先生の謝れというのと一部生徒の拒否で口論した後、
先生方が「土下座ではなく座っていてもいいから頭を下げなさい。
おまえ達は 日本の恥を外国で晒す気か!」と言って、
結局、私たちは頭を下げさせられ「申し訳ありません」と謝りました。
私は納得がいかない思いでいっぱいでした。 確かに私たち日本人の
祖先が過去に韓国の人に苦痛を与えたのかもしれませんが その理由で私たちが
土下座をする必要があるのでしょうか? これは修学旅行の第一日目におこったことでその後は
もうめちゃくちゃでした。まだまだいっぱい嫌なことがありました。友達の中には先生に切れて
さらに韓国が大嫌いになった人もたくさんいます。 こういうこと(謝ること)は普通なのですか?
修学旅行から帰ってこのことを父に話したら絶対におかしいと怒っていました。
学校に抗議するといって いましたが、私はあまり騒ぎを大きくしてもらいたくないのでやめてもらいましたが。
私はあまり勉強もできなくて学校自体もそれほど偏差値のいい学校ではありませんが、
初めて 真剣に日本のこと、日本人であること、韓国のこと等考えました。
私は間違っているのでしょうか?当たり前のことなのでしょうか?
広島・世羅高校の男女生徒約200名がソウル・タップコル公園にて土下座。
http://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/ktulu/1103490.jpg
393 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 15:36:24 ID:OfyyaJc90
話じゃないけど・・・・
これなんてどう?
:/´ ノー―´ ̄| \: ..--‐‐‐‐‐‐‐‐---.., /⌒ ⌒ヽ
:/ /::::::::::::::::::::::::| \ :(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::\: 丿丿 ゝゝ
: / / ̄ u:::::::::::::\_ |: :// u ヽ::::::::::|: ( 彡 ゝヾ 〉)
:| / u ::::::::::::| |: :// ..... ........ /:::::::::|: .ゝ | ■■■ii、,iii■■■ ゝ /
:ヽ |へ、 /ヽ :::::::::::| |: :|| .) ( U \::::::::|: /ゝ| <● > )(<● > |/~ヽ
:ヽ|=ヽ、ヽ ノ=\_, ::::::::ヽ、/´ヽ: .:| ( ◯) ( ◯)|!|!|;;/⌒i: ( | )~~) | | )~~) | )
:| ◯) 丿 ヽ_◯/ U:::::::::::::)/ .:| 'ー .ノ 'ー-‐' ) |: ヽ| ヽ( (.( Ω_Ω )( ( ノ |丿
: / ̄ノ / `― :::::::::::/ :| ノ(、_,、_)\ U ノ: | ) ):::::l l::::::::: ) ) |
:(  ̄ ( )ー U ::::::::::::|ノ :|. ___ \ |: ゝ ( (<三三>( ( ノ⌒
:ヽ ~`!´~' :::::::::::丿 :| くェェュュゝ /|:\ /⌒⌒⌒\⌒/\) ) ⌒⌒ ) )ノ\
:| r―--、 ヽ::::::::::/|:\ /⌒⌒⌒\ ヽ ー--‐ //:::::// / / /⊂)ヽ/ |\__i ___/ / ヽ
:\ . `ニニニ´ ノ / /:::// / / /⊂) ヽ/\___ / /:::::::::::::: / |\ ノ / ゝ
/:`ヽ ヽ〜 / /:::::::::::::: /::::::::|\ / /:::::::::::::::::
/:::::| \__,/ /:::::::::::::::::
394 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 15:38:22 ID:6DanEVn10
向こうで売れている歌、俺らとは文化が違うぞ
この曲はインディーズではあるが売れに売れて、 『韓国ヒットチャート1位』になっているのだ。
俺、韓国人(私は日本人です)
おい、おまえ、アルロビュー言ってみな(アイラビュー)
違う!アルロビューだって!(アイラビュー)
おめえ、障害者か?発音も出来ないのか?(はい)お前、本当に障害者か?(はい)
元々、お前の国が障害者なのか?(はい)
はーい、チョウセンジン兄さん...チョッパリ野郎ジャップス
さっさと殺しちまうか?兄さん?シーバル!!このチンポに値するオマンコ野郎ども
ここ日本に住むチンポみたいなオマンコやろうジャップスはビッチ障害者馬鹿ビッチ達
世界で倭奴の書かれたチョッパリビッチ、チョッパリビッチ おい、敗戦国(ハイ)
美しい我々のアガシの足の前で数百名
並んで待って待って待っっていた障害者たち(障害者、障害者、障害者たち)
ジャパニーズガール達、ホントに不味いねー 貰っても食えない繕った出来損ない
ダーティーコリアンプッシー達も、お前達は食わない! チンポが小さくて食わないよ
俺は百済。俺達宗主国。俺はニッポンの宗主国
未開だったお前らにしてあげたこと覚えてるか? 記憶してるか(記憶してるか?)
七支刀...七支刀お前らの宝物、俺がやった下賜品。
御使して 挨拶しな(ハイ)前で跪け(ハイ)
使えて挨拶しな(ハイ)永遠に従え(ハイ)泣きながら祈れ(ハイ)
Z ARROW A.P.A.M.U
ジャップ!街にゃすっかり核をくらった爆弾たち広島bomb!長崎bomb!東京bomb!
ジャパンbomb! ボン!ボン!ボン....
核刺してやるからな!核刺してやるからな!
使えなく小便教えてやる
コップ食え(ハイ) もうこの小便も食え(ハイ) 良いのか!
良いね。メチャ良いって障害者達は、癲癇(てんかん)やってろ!
野蛮なジャップ、癲癇みたいなjapanese !Fucking nation Japanese Fucking nation(繰り返し)
死ぬ程洒落にならないな、無知すぎる。
従軍慰安婦が本当にあったと思ってる学校の先生。
お願いされて貰ってあげたってのに自分たちが宗主国だと勘違いしちゃってる朝鮮人。
396 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 17:02:59 ID:G3qlJQgt0
全く死ぬ程洒落にならねえよ
もうめんどくせえから宣戦布告しちゃえwおまえらw
とりあえず死ぬ程洒落にならねえかもしれねえけど
全然恐くないので次ください。次。
397 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 17:11:16 ID:yiv1HHDP0
毎年8月になると、必ず囁かれる話があります。
真夏の夕方に”そんどんよる”なる人物があらわれ、韓国人の服装をすべて、しまむら製に変えてしまうそうです。
”そんどんよる”自身の衣装もしまむら製という目撃情報があり、しまむら信者の布教活動との見方が一般的です。
その手口は狡猾で月明かりのない雲夜に、古代のバイブと呼ばれる珍妙なアイテムで後頭部を殴打、
気絶している間に着ている服をしまむら製に変えてしまうといいます。
時折、”たまご”と呼ばれる犬をつれて被害者の注意をそらせるケースもあるそうです。
被害者が後に語った話では「野球やろうぜ!」と後ろから声が聞こえた、と思ったら気を失っていたそうです。
目が覚めると、壁に被害者の着ていた服が、包丁で縫いとめられていたといいます。
”そんどんよる”の最初の目撃談は1991年の青森県酸ヶ湯となっています。
現在の被害総数は42万人にものぼり、奇妙な事に着ていた服には「またあした」と赤い字で書かれてたというそうです。
398 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 17:48:56 ID:ABxfOhzl0
昔々、ある小さな小さな村があった。仮にS村としよう
S村はすぐ近くには山菜がよく取れる山や、魚のよく獲れる綺麗な川があって、住むには不自由しない所だった。
そんな生活背景からか、自給で殆どを補える為に、塩や米を買う以外は他所の村との交流がなかったそうだ。
ある日、S村の老人が病で倒れた。高熱と嘔吐、激しい咳という症状の病だ。
その村には医者が居なく、村の若者が隣の村まで医者を呼びに行った。
医者が着いた時にはもう老人は虫の息で、最後に大きくゴホッと咳をするとそのまま亡くなってしまった。
2〜3日後、お礼の山菜と魚を貰って、医者が帰ろうとした所、今度はその老人の世話をしていた中年の女性が全く同じ症状で倒れた。
医者は急いでその女性を診てみるが、今まで見たことも無い症状で手のうちようが無い。
そうこうしてるうちに、今度は近くに住む青年とその家族がこれもまた同じ症状で倒れた。
これはマズイ!と医者は急いで自分の村まで戻り、隣の村で見た事も聞いた事もない流行り病が出てしまったと伝えた。
それを聞いた隣村の村長は、さらにその周辺の村の村長と話し合ってある一つの決断をした。
399 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 17:49:51 ID:ABxfOhzl0
数日後、助けてくれ、なんとか治してくれとS村から若者がやってきた。隣村の村長はその若者にこう尋ねた。
『今、その病はどうなっている?元気に歩けるものはどのくらい居る?』
若者は答えた。
『今はもう自分を含め、大人4人程しか元気なものはいない。子供も女性も苦しんでいる、助けてくれ』
その答えを聞き、満足そうな笑みを浮かべた村長は、その若者を近くにおいてあった鍬で殴り殺してしまったのだ。
村の者に死体に触れないように片づけるように指示した村長は、自分の村と周辺の村の若者数十人を連れてその日の夜にS村へと向かった。
ある村の若者達は人数分の竹槍を持ち、ある村の若者達は飼葉を大量に背負ってS村へと向かった。
月の光がうっすらと照らし出す藪の中で、村の出入口や各家の周りに飼葉を敷き詰め、その周辺に竹槍を持った若者を配置する。
その最中も、村から聞こえる病で苦しむ人の呻き声や鳴き声、叫び声や何かを吐く音が聞こえてきていたそうだ。
夜も更けた頃に、隣村の村長の指示で一斉にその飼葉に火が付けられた。
400 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 17:50:48 ID:ABxfOhzl0
瞬く間に火は広がり、村は一瞬で火の海と化した。
次に村長は『火事だー!逃げろー!』と大声を上げてS村の人たちを叩き起こした。
当然周りの火の海に驚きS村の人々は逃げ惑う。
しかし、病に冒されてる者は走る事すら出来ずに、火の海の中で力尽きて行った。
また、なんとか走れる者やまだ病に冒されてない者も逃げようとしたが、燃え盛る飼葉を越えた所で待ち構えていた若者に竹槍で貫かれて絶命していった。
夜が明ける頃にはもう生きているS村の住民は居なくなっていた。
隣村の村長はさらに、近くの山の木を切り、S村の敷地に満遍なく敷き詰めて燃やしてしまうように指示した。
こうして、一夜にしてS村の存在は葬り去られてしまった。
村に戻った村長は、この事を口外しないように自分の村の人と周辺の村人にも伝えた。
もともと周辺の村の地図にしか載ってなく、交流も殆ど無かったS村。
記録や人々の記憶から消えていくのもそう時間がかからなかった。
401 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 17:51:34 ID:ABxfOhzl0
時が流れ、そんな事件があった事も人々が忘れ去ってしまった頃、ある噂が巷を騒がせていた。
とある山の中、開けた藪の中から多くの人の呻き声や鳴き声が聞こえる、とか
首が曲がってしまった青年の霊が、鍬を持って誰かを探してる、とか
無残にも殺された人たちの霊が、日々誰かを引きずり込もうと彷徨っている、とか…
そんな話を曾祖母から聞いたんだ。
S村と仮定したのは曾祖母が村の名前を思い出せなかったから。
『す・・・すぎ・・・すぎなみ?・・・すぎやま?』と言っていたが…
曾祖母の地元は青森県青森市の合併した某田舎。
まさかとは思うが…杉沢じゃないよな…曾ばあちゃん…
※青森県藤崎-浪岡間に杉沢地区という場所がありますが、一昔前に話題になった杉沢村とはなんら関係ありません。
402 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 18:24:14 ID:HuY519gC0
>390
何故呪われたサイトなんだよ?
403 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 18:27:11 ID:qFLRqVAb0
404 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 18:53:37 ID:HuY519gC0
>390
詳しく読んで来て何となく判ったけど。。。
呪われてなんかいないだろう?
今まで聞いたことある中で一番怖かったのは
地元に住んでた後輩3人が同時期に事故で死んだことだな。
しかも全員焼死。
406 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 23:48:31 ID:lk3oWeYT0
>405
それがその >390 の魔法のiらんどのサイトと関係があるの?
初カキコです。長いかもしれません。
俺の幼馴染の女から聞いた、体験話。本人は二度と思いだしたくない話だそうです。
俺とその女(仮に、Oとする)が通ってた小学校はできたばっかりの新しい学校で、施設の勝手も普通と違ったし、そもそも廊下がない、という不思議な構造をしていた。
(オープンスペースというらしい)つまり各階に大きい部屋がひとつあって、それを4つに区切って教室ってことにしてた。その大きい部屋の出口にひとつづつ(計二個)トイレがあった。
で、そのOは放課後まで委員会の仕事かなんかで学校に残ってたそうだ。
一緒に帰る友達ももういないし、用を足してからすぐ帰ろうと思ったらしい。
他の施設と同様、学校はトイレもすごい綺麗だった。全面が水色に統一されたタイルで、スリッパもみんな水色。
とりあえずOは真ん中の、洋式の個室に入った。新式と言ってもトイレの構造まで変わりはしない。
ドアと床の間にちょっと隙間がある、なんの変哲もないトイレだ。
と、しばらくすると誰かが入ってきた。スリッパの音と気配で、Oはそう思った。
そのトイレは3Fで、高学年しかいない最上階。
さっきまでは誰もいないと思ったけど、委員会の部屋に誰かが残ってたかもしれない、とOは納得した。
ペタペタという音がトイレに響く。その音は一つ目の個室を通り過ぎ、Oの個室を通り過ぎ
ようとして、突然止まった。
おや、とOは思った。トイレの個室は全部で三つ。入ってひとつめ以外はすべて洋式だ。
ひとつめの和式トイレを見て入らなかったのなら、三つ目に行くハズだ。
と、Oの個室に
「コン、コン」
とノックの音が響いた。そうか、外からじゃ人が入ってるか入ってないか分からないか、とOは思った。
すぐさま「コン、コン」とノックを返す。そこで、外の子は三つ目の個室へ行くハズだった。
が、
「コン、コン」
またノックが返ってくる。Oは不審に思った。友達の悪戯だろうか?でも、みんな委員会には入ってないし・・・
怒鳴りつけるにも、知り合いじゃなかったら恥ずかしいので、仕方なくまた「コン、コン」とノックを返した。
「ドン!ドン!」
返ってきた音に、Oは心臓が跳ねあがるかと思った。ドアを壊そうとするかのような勢い。明らかにノックの音ではない。
外からの衝撃で、個室のドアはきしみ、壊れるのではないかとOは心配になった。
ここまで悪質ないたずらをする友達は、Oにはいない。そう感じたOはいよいよ気味が悪くなり、すぐに出なきゃ、とスカートを履こうとした。
「、、、、、、、、あ」
そこでOは見てしまった。
トイレの壁と、床の隙間、その間に。
スリッパを履いた、裸足の足があった。
個室に侵入しようと、限界まで突き刺さった足。
いやに白い、生きている人間の足とは思えない肌の色だった。
「直視していたら気が狂う」そう思ったOはすぐ視線をそらした。あんなものがあってはならない。「確認など絶対にできない」
Oは泣いた。泣きながら、目を瞑り、耳を塞いで耐えた。
なんで自分がこんな目に!そう思いながら、Oには耐えることくらいしかすることがなかった。体が震え、嫌な汗が出てくるのを感じた。
なにより恐ろしいのは、目の前のドア越しにいる「なにか」からはまったく音がしないことだった。呼吸する音も、動く音すらも。
Oの噛み殺した嗚咽だけが、夕方のトイレに響いていた。
5分くらいだろうか。10分かもしれない。
しばらくして、Oはおそるおそる目をあけた。視界には、さきほどの隙間、白い足・・・
何もない。ドアの下には水色のタイルが夕日を受けて光っているだけだった。
放課後のトイレは、もとのように静まりかえっている。先ほど感じた「なにか」はもういないようだった。
安心したOはおそるおそるドアをあけた。何もいない。
が、視線を下したOは、はっと息をのんだ。
彼女がいた個室の前に、一対のサンダルが並ぶように置いてあった。
その時、Oは思い出した。そう、さっきの足は「どんなスリッパを履いていたっけ」と。
Oは泣きながら家に走り帰った。残されたものから逃げるように。
水色で統一された空間にあるまじき、「赤色のスリッパ」から。
409 :
公園での出来事:2009/03/07(土) 00:57:47 ID:Qsb4lzwI0
駄文で、申し訳ないがお付き合いを。
某都内での下町での出来事。
俺は当時外回りの営業をしていた。
その日はとても天気がよく、私は木の陰でサボリがてら涼んでいた。
駄菓子屋で買った棒アイスを食べながら遊んでいる子供たちを見ていると
俺はそこに何故か違和感を感じた。
女の子が俺をじっと見つめている。
それだけなら公園に居るので、特にたいしたことではないのだが、
その女の子の見た目に違和感を感じた。
髪はおかっぱで、ボロボロになったブラウスを着て、
モンペのようなものを穿いていました。
他の子供たちはその女の子をまったく見ていないし、
気付いていないようなので俺は、その女の子が霊だとすぐに気づいた。
しかし、そんな俺の心の同様にはお構いなく
女の子は俺に近づいてきて「お腹がすいた」と言った。
俺は持っていた食べかけのアイスを渡すと
女の子はうれしそうにアイスを食べ始めた。
俺は思い切って「お母さんは?」と聞くと
数刻おいて「死んだ」と悲しそうな顔で言い、
そのまま口を利かなくなってしまった。
410 :
公園での出来事:2009/03/07(土) 00:58:20 ID:Qsb4lzwI0
それからどれくらい時間が経っただろうか
。
女の子はアイスを食べ終えると「ありがとう」と
一言だけ言って走っていってしまった。
俺が後を追おうとすると、急に風が吹きはじめた。
そして、女の子は消えてしまった。
俺は何とも言えない気持ちになり、会社へと戻るのだった・・・
俺はその体験をした日を忘れないように
毎年その公園にアイスを2本持って行き、
女の子へのお土産としてベンチ裏にアイスを置いて、一緒に食べるのだ。
411 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 01:19:53 ID:IYD/ob5R0
すみません、人から聞いた怖い話を探しているのですが見つけられなくて困っています。
概要は、2ちゃんねるのVIPのあるスレッドで助けを求めている人がいて、
実際に2ちゃんねらーの人がその情報を元にその人を救出しに行こうとする、という話らしいです。
これ以上はわかりません。続きが気になるのでご存知の方いらっしゃいましたら
どこで読めるのか教えていただけると助かります。よろしくお願いします。
>>411 助けてくれってVIPにスレがたって
ウンコ漏らした奴をVIPPER数人がパンツ、ズボン持って助け出した話ならみたことある
413 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 03:01:07 ID:sjVDvBNo0
最近口内炎がひどいんだよね
なんかのたたりかな?
414 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 03:19:38 ID:lHHXkvY8O
>>411 瓢箪は禁句
アレはガチでやばいから辞めとけ
415 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 03:22:15 ID:sjVDvBNo0
口内炎が治ったと思ったらまた別の個所に口内炎できてって感じなんだよ
胃が荒れてると口内炎出やすいよ
417 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 03:34:15 ID:sjVDvBNo0
やっぱ内臓か・・・
お酒控えるかな
418 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 03:46:30 ID:Jqrh0ssf0
>>134ってスタンドみたいなもんが憑いてるのか?
怖い
>>418 自衛隊駐屯地隊舎では
普通によく在る話しだよ
みんな切りが無いから言わないだけだから
420 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 06:17:07 ID:LxwYc7XsO
>>411 ゲロ男の事かな?もすそうなら俺もスネークしに行ったぞ
421 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 06:48:59 ID:ZOqqHLVMO
422 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 06:56:26 ID:LjQWcywDO
423 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 07:45:46 ID:uQjsrPz50
>>422 俺もそう思う
「本危」でググればまとめサイトが見つかるぞ
442 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 10:07:26 ID:n9SSpXxi0
>>406 いや別に関係ないけどw
地元に住んでる2年下の後輩3人が1ヶ月ぐらいの間で全員焼死して、
後でその後輩を知る奴と話したら、3人は小学生の頃に同学年の奴を一人イジメてたらしい。
そのイジメられてた奴は結局引っ越したけど、引っ越した先で
呪いの本?に従って人形に名前を書いて燃やすっていうのをやろうとしてたみたい。
結局箱につめて倉庫に置いたまま、燃やさないでまた別の場所に引っ越したとか。
でもなんでか後輩3人は全員同時期に焼死してるから、怖いね〜。っていう話です。
聞いたときはかなり怖かったんだけど、書いてたら別にそうでもないなw
443 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 10:28:07 ID:q45540ARO
焼死っていうのがこわいな。
444 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 11:14:21 ID:WNqODFMU0
写真の中の母が笑った
次の日、母は死んだ
重複スレより転載
333 :本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 15:18:32 ID:4oFhCH1xO
携帯からですが投下します。それと、2ちゃんは初心者なので不手際があったらすいませんm(__)m
7、8年前の話です。仲のいい友達と自分を含め4人で旅行にでも行きたいなぁなんて言っていました。
その話がトントン拍子で進み次の月に、みんなで日を合わせて3日ほど休みをとって行くことになりました。
向かった先はY県にある温泉付きのホテル。
見た目はなかなか立派でした。チェックインを済ませ部屋へ。部屋も広く、景色もなかなかのもの。
テンションがあがりワイワイしゃべっておりました。メシまでは時間があったので風呂に入ったり館内をブラブラしたりして時間をつぶして、楽しみの夕食。
ビールをガンガン飲みながら楽しい時間を過ごしました。
しばらく経ち、仲間の1人が風呂に行きました。そいつはあんまり飲める方ではなかったので、すでに顔は真っ赤です。
それで、自分たち3人はまた飲みながらしゃべっていました。
20分くらい経ったころ、風呂に行ったやつが戻ってきました。戻ってくるなり「ちょwwなんか変なヤツいるwww」と笑っています。どれどれと、部屋の扉を静かに開けるとすぐ目の前をそいつが歩いて行きました。
そいつを言葉で説明するのは難しいのですが…
重複スレより転載 続き
千と千尋の神隠しに出てきたカオナシっていますよね?
それに口を足したような感じのマスク?を着けていたんです。ただ頭が妙に大きいんです。肩幅に近いくらいに。服は女性が着るような赤い服と黒いスカート、タイツを履いていました。
なんだよあれ?ってコソコソ話してるとそいつは自分たちの部屋の隣の隣の部屋に入って行きました。
部屋に入ったのと同じ位にエレベーターが開く音がしたので顔を出してみると、さっきのヤツと服装は違いますが同じ顔のヤツが2体歩いてきました。今度は紺色のコートを羽織っていました。もう1体は覚えていません。恐かったからかな。
やべぇっ!とすぐに顔を引っ込めました。
なにより歩き方がおかしい。スーッと歩いて片方の肩がガクッと落ちる。そいつら同じ歩き方をしてるんです。さすがに普通じゃないと思いました。風呂に行った友人は笑っていましたが、自分たち3人は恐怖を感じました。
それからは、そいつらを忘れるようにハシャギまくりましたw
後日談なんですが、その次の年、厄年だったので厄払いに行きました。その時の4人で。
近所の寺に行き厄払いしてもらったのですが、その時に友達が寺の住職にカオナシのことを話しました。
すると住職は
「あぁ…ノウメーサァ(?)か…。よし。話してくれて良かった。大丈夫だ、心配しなくていい」と言われました。
「なんですか?それ?」って聞いたんですが、何も話してくれませんでした。
それどころか死後の世界や生きる意味など小一時間話されましたw
話は以上です。自分達なりに考えたんですが住職が言ってた「ノウメーサァ」ってのは「能面様」って言ったんじゃないかと。
たしかに、今考えると能面にも見えたかもと思います。
乱文・長文失礼しました。
佐清だな
449 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 17:21:26 ID:OwZpsfP40
外から大勢の人の声がして目覚めました
また学校に遅刻かと思い、うとうとしながら寝た姿勢のまま
声のするほうの窓を見ると・・・真っ暗
寝ぼけた頭で状況を理解しようとして現状に気づいた瞬間
動けなくなりました
脳が認識できない状況と恐怖から来る極度の緊張だと思います
一つ崩れると全体のバランスを崩す感じで聴覚がおかしくなりました
大勢の声はしなくなった代わりに窓を激しく叩く音が
だめ おもいだせん
450 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 20:20:27 ID:/WnoOm6NO
ここが本スレですか?
451 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 20:41:33 ID:sjVDvBNo0
いいえ糞スレです
ここが本スレだよ。
キチガイがスレ乱立させてるので紛らわしいが、有志で埋めてる
453 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 23:23:54 ID:At7fg7OvO
埋立地に近い古い住宅街の奥に
長いあいだ放置されたままの空地がある
近くに引越して来た主婦が犬の散歩で空地に入った時の事
空地の中央に動物の骨を組み合わせたクリスマスツリーような物が立っていて
その枝先からはボロギレや皮が垂れ下がっていた
辺りは凄まじい悪臭で主婦は気分が悪くなりそこを立ち去ろうとしたが
普段は威勢のいい犬が怯えてへたり込んでしまった
その時、地響きがした
よく聞くとそれは無数のケモノの唸り声だった
驚いた主婦はダッシュで逃げ出した
入る時は気付かなかったが空地は大部分がコンクリート塀に囲われていた
主婦は近くに転がってた壊れた祠に足を掛けて
必死によじ登り外へ出たが犬はついて来れなかった
近所の年寄りいわくそこは昔から神力も通じない忌み地で
すでに数え切れないほどの関係者が不幸な目にあってるという
翌日、引きちぎられた犬の首輪だけが塀の外に投げ捨てられていた
454 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 00:31:34 ID:2nTA2co30
>>128-133 乙
長いことここ見てると怪力乱神の類にも格があるらしく、
「ものすごく強い」系のが出てくる話が好きになった
455 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 01:25:30 ID:TZ3Q2lyUO
よ!みんなのアイちゃんがまたまた帰ってきたよー
なんでこんなに重複してるのかなー
456 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 01:27:02 ID:TZ3Q2lyUO
アリケンまだー
457 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 01:35:08 ID:TZ3Q2lyUO
激いないのかよ
458 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 01:45:20 ID:TZ3Q2lyUO
ハコザケやるのに・・・・・
459 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 01:49:05 ID:TZ3Q2lyUO
鳥居とホリケンは一緒に出しちゃダメだな
460 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 01:53:28 ID:TZ3Q2lyUO
激いないのか・・・・(^ω^;))
461 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 01:55:51 ID:TZ3Q2lyUO
我聞wwww
462 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 01:59:12 ID:TZ3Q2lyUO
ハコザケーーーーーーーーー!!!!
463 :
公園での出来事:2009/03/08(日) 01:59:30 ID:u8xnGnzV0
また、あほうが増えてきたな。
464 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 02:02:02 ID:6F+Lz4sa0
>>462 もぉぅ・・・
ずっとスレ立てて待ってたんだかんねっ
465 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 02:02:39 ID:6F+Lz4sa0
なんで不定期なんだ?
バイトでもしてんのかこの野郎
466 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 02:04:58 ID:6F+Lz4sa0
ハコザケwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
467 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 02:10:59 ID:6F+Lz4sa0
ん?どったの?
468 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 02:14:37 ID:Hraim0ZFO
最近のオカルト板、死ぬほどつまらん。
469 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 02:42:43 ID:TZ3Q2lyUO
やっと来たのかよ
ハコザケ野郎
怖い話マダー?
471 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 02:49:31 ID:6F+Lz4sa0
おそいんだよ糞虫
472 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 02:53:13 ID:6F+Lz4sa0
聞いてんのかコラ!
473 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 02:54:07 ID:6F+Lz4sa0
ぉゃすみ
474 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 02:58:02 ID:6F+Lz4sa0
願い事系のスレばっか上がってきて糞つまらん
476 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 03:17:34 ID:TZ3Q2lyUO
激ってパフューム好きなのか?
477 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 03:18:23 ID:TZ3Q2lyUO
きになるこちゃ〜〜〜〜〜〜〜ん
478 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 03:20:10 ID:TZ3Q2lyUO
スリーピー?
479 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 03:21:17 ID:TZ3Q2lyUO
丸岡さんいじり
480 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 03:22:05 ID:TZ3Q2lyUO
ちんちんが堅くなったよぉかぁさん
481 :
コール ◇8eDC4YYhPc:2009/03/08(日) 03:22:33 ID:dJwhViMUO
おまえら
どっか行け
482 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 03:23:04 ID:TZ3Q2lyUO
アナルリストはもう寝たのかよ!
483 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 03:23:43 ID:TZ3Q2lyUO
484 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 03:38:25 ID:6F+Lz4sa0
485 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 03:38:56 ID:6F+Lz4sa0
486 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 03:39:26 ID:6F+Lz4sa0
487 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 03:41:06 ID:TZ3Q2lyUO
>>486 この野郎バカ野郎
毎日女をとっかえひっかえやってるっちゅーねん
488 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 03:41:36 ID:Ls54KoaqO
489 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 03:41:43 ID:TZ3Q2lyUO
この野郎バカ野郎
毎日女をとっかえひっかえやってるっちゅーねん
490 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 03:43:17 ID:6F+Lz4sa0
491 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 03:44:19 ID:6F+Lz4sa0
さてプロレス終わったからねるよ
492 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 03:44:25 ID:TZ3Q2lyUO
>>488から来たんですが写メが気持ちわるいので鑑定してもらえませんか?
>>493 鑑定スレがあるのでそちらをオススメします〜
495 :
1/4:2009/03/08(日) 06:08:21 ID:qGaC514iQ
去年の夏、怖い体験をしたので書かせて貰う…
俺は大学2年で、春休みだから地元に帰って来てるんだが…
地元に居る親友(Aとする)の家に遊びに行く約束をしてたんで、夜の2時過ぎにAの家へと自転車で向かってた…
俺の実家とAの家の間には廃墟となった病院があるんだが、Aの家に行くためにはその病院の横を通らなきゃならないんだが…
496 :
2/4:2009/03/08(日) 06:10:43 ID:qGaC514iQ
俺が自転車でその病院の横を通ろうとしていると、前から人が歩いて来るんだよ
で、『こんな時間に誰だろ』って感じで見てたら、現れたのはAなんだ
『あれ?Aじゃん。久し振り』って声を掛けたんだけどスルーされてさ
そのまま目の前を横切って病院の入口に入って行くんだよ
俺は慌てて自転車を降りて『おい、何処行くんだよ!』って後を追ったんだけど
入口より先に進む勇気はなくて、入口の前でぼんやり立ち尽くしてたんだ…
497 :
3/4:2009/03/08(日) 06:11:48 ID:qGaC514iQ
そしたら携帯が鳴り出したんで、ガクガクブルブルしながら呼び出し人を見たら『A』
嫌な悪寒を感じつつ、ビクビクしながら着信を取ると
『おい、お前今何処に居るんだよ』
『Aこそ。何処に居るのさ』
『あ?家に決まってんじゃん。俺の家で遊ぶ約束だろ?』
『え?○○病院に居るんじゃねぇの?』
『はぁ?なんで俺がそんなトコ行かなくちゃならねぇんだよ』
『いや、だってさっき…』
そこまで言って気付いた…
目の前の入口の向こう側に、明らかに誰かの気配があることに…
そして、扉が鈍い音を立てながら、ゆっくり、ゆっくり、開いて…
『じゃあ、待ってるからな』
そんなAの声が終わらない内に、俺はそこから逃げ出した…
498 :
4/4:2009/03/08(日) 06:12:53 ID:qGaC514iQ
余談だが、俺は逃げ出すのに必死になっていて自転車に乗るのを忘れてた(Aには臆病者と爆笑された)
その後、警察から発見連絡(盗難届けを出してた)があったが、その際警察署に呼ばれて事情聴取もされた
理由は自転車が見つかったのが、病院の内部の、それも病室の1室であり、しかも、当時病院の入口には『厳重に鍵が掛けられていた』からだった
その病院の建物は図書館として再利用されるらしく、俺の自転車はその事前点検の際に見つかったそうだが…
おそらく俺はその図書館を利用することは絶対にないと思う…
499 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 07:07:08 ID:+pfBnL/L0
ここって書いてもあんま感想ないよな
注文多くて偉そうだし
本スレとか荒らしを相手してる連中が多いし
501 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 09:20:08 ID:clcp1I220
503 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 11:30:51 ID:+pfBnL/L0
こんな糞どもばっかだから
洒落怖なんざに誰も書かなくていいよ
ここで終止符を打とう
ここまで堕ちてる事が洒落にならない
504 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 12:06:36 ID:IhP3cblmO
気持ちはわかるけどいちいち煽りやらに反応するのも悪いだろ
スルーしろよと言いたい。書きたい人は書いて感想書きたい人は書いて、つまらんとか書かれてもまあオカルトに慣れたオカ板だししゃーないか、くらいでいればいいよ
506 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 14:26:20 ID:+pfBnL/L0
煽りも読み手も程度が低すぎる
低レベルなスレに書き込む価値はない
スルーしろよと言うがスルーされてるのは煽りよりも書き手
ここに書いてもメモ帳に書いてるのと同じ
>>506みたいな反応するアフォがいる限りダメだね
508 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 16:28:34 ID:+pfBnL/L0
煽りに反応しても反応しなくても
結局書き手に反応するのは1割以下
>>503 そう思うなら来なければいいのに、わざわざ煽るような捨て台詞吐いていくあなたも同じ「糞」だよ。
なんだかんだで続いているのが洒落コワ。まとめサイト見ても分かるように話はコンスタントに投下されてるんだよな。
510 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 16:39:19 ID:3JaTItCd0
ここかよ(;´Д`)
柿のほう行ってしまったよ。
511 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 16:43:13 ID:+pfBnL/L0
その煽りに反応するあなたも「糞」
そして今もずっと書き手はスルーされてる事実
512 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 17:56:18 ID:JZoiJeeNO
513 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 17:56:54 ID:h+8UMQMVO
まとめサイト読んでるんだが駄作が大杉でイヤになる
みんな『文章構成』って知ってる?
前のスレにも起承転結のある文章にして欲しいと言ってたやつがいたけど全く同感
長い文章で基本的な構成が出来てない文章は、読んでても話がいつまでたっても見えてこないから辛くなる
その辺なんも考えずに主観的な文章ばっかし書いてるのが多くてうんざり
514 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 18:06:34 ID:YAnUtVykO
文ではあまり伝わらないかもだけど自分としては洒落にならなかった話
広大な図書館で、偶然とって読んだ一冊の本の、偶然よんだ後書きについての話である。
うちの大学は医療系の単科大学で、そこの図書館である深夜に試験勉強をしていた。
うちの大学は狭いんだけど図書館は結構広い。とはいっても医療系の本ばかりあるだけだが。
しばらく勉強していたが煮詰まってしまった俺は気分転換で図書館散策をすることにした。
普段は行かないような場所にもいき、ふと、立ち寄ったことのないコーナーがあることに気付いた。
文庫コーナー。
へー。うちの大学にもこんなとこがあるんだーと思い、立ち寄ってみた。
あるのは宮沢賢治全集や万葉集に混じって、
医学が関与してるエッセイ(柳田邦男の「犠牲」など)がある程度だった。
ボーッと眺めていると、見たことのあるタイトルがあった。
それは「1リットルの涙」の原作だった。ものすごく茶ばんでる。古いのか?
裏を見たら昭和59年発行と書いてある。ついでに後書きでも読むかと思いページを捲った。
母親の手記が後書きだった。
「早くあの子が元気になりますように。昭和59年○月□日」
と〆られていた。
そして、その文の左に鉛筆でこう書き添えられていた。
「昭和61年○月□日死去」
誰がこんなことを!?てか本当にこの日に死んだのか!?それにしてもわざわざなんで!?
俺は震えながら文庫を棚へ戻した。
515 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 18:42:33 ID:ExXLdp7UO
怖ければいいんだから構成はどうでもいい。完成度高い小説が読みたければ創作板みたいなとこに行けばいい
>>513 図書館の本ってたまに落書きとか紙切れ挟まってるとかあるな。そんなたちの悪い落書きは見たことないけど
516 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/08(日) 18:43:05 ID:ExXLdp7UO
>>514 おまえさん、怖がるところが違うぞ。
手元の「1リットルの涙〜」の本を見たら文庫本は平成17年に初版。
単行本でさえ昭和61年に初版なんだぜ。
>>514 wikiによると
愛知県豊橋市に住む木藤亜也(きとう あや、1962年7月19日-1988年5月23日)は(ry
ですので
ちなみに出版に関しては(Wikiより抜粋
「彼女が闘病中に手が動かなくなるまで書き綴った日記をまとめた単行本が1986年(昭和61年)、名古屋市の出版社から出版された。
愛知県など東海地方を中心に大きな反響を呼び、2005年2月には幻冬舎が文庫本として出版。
2006年現在、発行部数は210万部を突破し、ロングセラーとなる。」
だから年号を見間違えてるんじゃないですか?
西松の社長を逮捕したら、
その日たまたま西松元専務が死亡したり、
3日後、重要参考人だった長野知事の元秘書が、
たまたま自殺したり、
その後、小沢を告発していた元議員が、
たまたまソウルで心臓発作で死亡したり、
民主支部家宅捜査の翌日に、
たまたま民主事務所から出火して書物資料PCデータが全焼したり、
第一通報者がたまたま民主党員の秘書だったり、
それを、たまたま、「第一通報者は通行人」と報道したのは
全て偶然です。
: / ヽ´\:
:/´ ノー―´ ̄| \: ..--‐‐‐‐‐‐‐‐---..,
:/ /::::::::::::::::::::::::| \ (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::\
: / / ̄ u:::::::::::::\_ |: /::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::|
:| / u ::::::::::::| |: /:::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::|
:ヽ |へ、 /ヽ :::::::::::| |: .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::|
:ヽ|=ヽ、ヽ ノ=\_, ::::::::ヽ、/´ヽ: |:::::::::::::::::: ‐=・=-::::::|;;/⌒i
:|◯ノ 丿 ヽ◯__/ U:::::::::::::)/ .|:::::::::::::::::::::'ー-‐':::: ).|
: / ̄ノ / `― :::::::::::/ |:::::::::::(、_,、_)\::: ノ 火事って怖いね・・・
:(  ̄ ( )ー U ::::::::::::|ノ .|:::::::::___ \ |_
:ヽ ~`!´~' :::::::::::丿 |:::::::くェェュュゝ /|:\_
:| r―--、 ヽ::::::::::/|:\ /⌒⌒⌒\ ヽ:::::::ー--‐ //:::::::::::::
:\ . `ニニニ´ ノ / /:::// / / /⊂) ヽ/\:::::::::: / /:::::::::::::::
/:`ヽ ヽ〜 / /:::::::::::::: /::::::::|\ / /:::::::::::::::::
仕事の昼休み中、携帯でまとめサイトをちょくちょく見てるんだけど
ttp://syarecowa.moo.jp/8/059.htm 一昨日の昼休みに↑の話読んだあと仕事中に頭を思いっきりぶつけてガチで焦った
急いで洗面所行って顔見たら頭から血が軽く流れていてハンカチ濡らして拭いた
幸い、でかいたんこぶが出来ただけで出血もすぐ止まって今ではだいぶおさまってきたから
安心しつつあるんだけど、もし当たり所が悪かったと思うと洒落にならない
ついでにその日帰宅してからもう一度鏡見たとき、ぶつけた場所あたりに一本だけ不自然に白髪があったことも…
抜いて見たら根元から途中までは黒かったんだよなぁ
スイカにならなくてよかったね(^_^;)
怖い話を続けざまに読んだあとって
上の空になって、怪我したり失敗しちゃったりすることが
多いんだよね…
いま、ケツが痛い・・・・・もしかしてオカルトか?
524 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 04:44:53 ID:cMbUFSK10
わかりづらい文章かもしれないけど、ここで俺の体験をひとつ。
今から10年以上前、俺がまだ小学校6年生だった頃の話。
当時、まだ曾婆ちゃんが生きている頃で(確か100歳は超えていたと思う)曾婆ちゃんが生きているうちに、曾婆ちゃんを俺に見せたいということで親戚一同で奄美大島に遊びに行くことになった。
俺が住んでいる沖縄本島から奄美大島までフェリーで半日ほどかかり、フェリーの中で夜を過ごすことになっていた。
出だしは良かったんだけど、なにせ同年代のいとこなどが居なく、暇な時間はもっぱら船の上から見える魚や、珊瑚などを眺めていたんだよね・・・
そして、夜になり、ほかの乗客も寝静まりだした頃(大体午前1時ごろ)、急にトイレに行きたくなって仕方なく少し遠くにあるトイレまで移動することに・・・
ちなみに、フェリーは客室を2つに分けていて、客室間の移動は一度海が見える甲板に出ないといけないという構造だった。(客室といっても大広間で皆さん雑魚寝)
図:船の構造
<A客室|甲板|B客室>
夜中ということもあり、少々おびえながらも急ぎ足でA客室のドアを開け、トイレのあるB客室へ向かったんだけど、消灯時間も過ぎていて、電気はほとんどついてなく、B客室の入り口のランプのみがついているような状況。
525 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 04:45:33 ID:cMbUFSK10
続き
おどおどしながら進んでいると、甲板の電話ボックス?(人一人が入れるようなボックス)の薄暗い明かりの中に女が一人こちらに背を向けて立ってた。
人が居るだけならまだよかったんだけど、一目見ただけでそれがなにか違うモノだということを直感?感覚的なもので感じた。
しかし、抑えきれない尿意を果たすため仕方なくその女の横を通り過ぎることに・・・
「絶対に目を合わせてはいけない・・・」そう思ったんだけど、どうしても気になってしまい横目でその女を確認してしまった・・・
そのときに分かったんだけど、女はなにか病的ともいえるようなつぎはぎだらけの服を着て、ぼさぼさの髪だった。
その異常な風貌が俺の恐怖心をさらにかきたて、一刻も早くこの場をさりたいと思わせ、さらに、女は腕にはぼろぼろのフランス人形を抱え、人形に化粧を施しながら、なにやらしきりに「・・・ちゃん、可愛いね・・・」と独り言・・・
「絶対に気づくな・・・・」心底そう思いながら女の横を通り過ぎようとしたんだけど、通り際にこちらを向き始める始末。
即座に視線を元に戻し、B客室の入り口へ一直線へ向かい、半ば泣きながら用を足した。
B客室で寝ようとも思ったんだけど、さすがにそういう気にはなれず、仕方なく先ほど来た道を戻ることに・・・
526 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 04:47:24 ID:cMbUFSK10
続き
意を決してB客室のドアを開け女のほうは絶対に見ないように足を進める。
(人間は、本当に怖いときは走るのではなく、終われないように早歩きで逃げる、という行為をするというのを分かったのもこのときが初めてw)
早歩きで女を見ないように進んでいたが、痛いほど女の視線がこちらに突き刺さる。
ちかくに寄れば寄るほど女が先ほどにもまして独り言を早口で言っているのがわかった。
横を通り過ぎるときにようやく少し聞き取れたんだけど・・・
「あの子はわるいこ・・・あの子はわるいこ」と早口で言ってた。
今にも泣き出しそうになりながらもどうにかA客室に到着し、親戚に抱きつきながら眠れぬ夜を過ごした。
次の日、あの女にまた会わないか心配でフェリーを誰よりも早く降りたんだけど、なぜかどうしても気になり、フェリーから降りてくる乗客をすべて確認してみた。
乗客の中にあの女はいませんでした・・・
長くて面白い話が連投されてるのに前スレに居て出遅れたorz
>>127 景清洞でちょっとした事があったのでまとめてみる
>>133 後からじわじわと怖くなってきたよ
古井戸に祠って嫌なコンボだ
名前の付け様が無い正体不明なモノは怖いよ
528 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 07:50:52 ID:L2s/AQt00
529 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 07:51:50 ID:L2s/AQt00
>>127 > 話が逸れますが怖いのが好きでしたら秋芳洞より影芳洞をオススメしますw
ばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーかwwwwwwwwwwwwww
>>498 なんか、Aが心配だよねぇ。その後異変はないんだろうか。
>>521 前洒落怖の話を古い順から全部読んで読み終わって部屋に用があって戻ってきて降りようとしたら脚を踏み外して階段から落ちたことならあるよ
幸い、骨折には至らなかったど、落ちた妙に寒気がして振り返ったのを覚えてる
やっぱり洒落怖って呪われてるよ
532 :
ばん:2009/03/09(月) 10:40:56 ID:iuJhlz6V0
友達から聞いた話なのですが、その友達が体験した話らしいです。
その友達(以降Aとします)は元々霊感があったようで、色々体験談を聞かせてもらいましたが、その中でも一番怖い話でした。
Aが中学生の時、その日は夏休みの出校日だったそうです。
A達のグループはトイレ掃除の分担で4階から1階まで行って、そして外のトイレへ・・・。
外のトイレに入ると4つの個室があって、4つ目だけが扉がしまっていました。
その4つ目の個室から変な感じがしたそうです。
しかもグループの中の霊感が強い子が急に「気分が悪い」と言い出しました。
「早く終わらせよう」と3つ目の個室まで急いで掃除しました。
でも扉が閉まっている4つ目の個室だけはさすがに開ける気にはならず、扉のしたの隙間から水でバーっと流しただけだったそうです。
533 :
ばん:2009/03/09(月) 10:42:13 ID:iuJhlz6V0
続き
その時に先生が点検に来ました。
先生は個室を1つ1つ点検していきます。
1つ目。
2つ目。
3つ目。
そして4つ目。
先生は扉をあけてしまったそうです。
その時に女の人の長い髪が出てきたそうです。
やばい感じがしました。
それから先生は何事もなく扉を閉めました。
どうやら見えてなかったようです。
その時はこれで終わりだったようです。
あとから聞いた話、先生は4つ目の扉開けたことを覚えてなかったそうです。
夏休みも終わり、2学期が始まりました。
そんなある日、その時の話になったそうです。
そして何人かの男子が「行ってみようぜ」と、そのトイレに向かいました。
A達は教室で待っていました。
しばらくすると男子が戻ってきて、A達に一言言いました。
「嘘つき」
A達は一体なのことかわかりません。
女の人はいなかったということなのでしょうか。
そこで
「何が?」
と聞き返しました。
すると
「4番目なんかないじゃん」
以上です。
4つ目の個室は一体何だったのか、今でもわからないそうです。
534 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 10:49:38 ID:+Q0wEROI0
途中で話ぶったぎってすみません
TVCMで何の特別な感じもない普通の部屋中の女性がなにかお喋りしてる
その後ろの襖?が空いて女性のような顔がのぞくってやつ。逆さまでこちら
覗いてる顔と手が青い感じ。ご覧になった方おられますか?
本当ですかね?超常現象とかでなく、意図的に役者が演じてたように見えたんです
そんな製品(もしくは会社や団体の)CMなのか分からんと
調べようがないなぁ
>>534 そりゃ意図的に演じてるだろ。
でなけりゃ放送せんよ。
537 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 11:23:58 ID:+Q0wEROI0
全くその通りですよね、、、たしか心霊動画やオカルト
超常現象を特集した隔週?月刊?の雑誌のCMだと思います。
《週刊 歴史ミステリー》みたいな類のものでしょうか
538 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 12:09:18 ID:LmCZM+L/O
呪われてると思った時点で呪われてる
偶然だと気にしてない人にとっては本当に呪いだったとしても偶然でしかない
>>537 ああ、あれか
あれはどう考えても意図的な奴だろ
というか雑誌の内容自体も「ただ集めて見ました」的な資料的なものでしかない
海外とかではとっくに偽物だってバレてるやつまで本物として紹介してるしな
検証こそ全てだ〜〜〜〜!!
自由だぞおいw
541 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 12:27:20 ID:t3UTkwjQ0
トイレで思い出した
自分が小学生だったころの話
当時自分が通っていた小学校には
体育館の男子便所に「使用禁止」という張り紙がしてあった和式トイレがありました
そのトイレの扉には木でかんぬき?のようなものがしてあり
かんぬきを外せば簡単に中に入ることができました
またそのトイレは結構昔からあるようで
その小学校を卒業した中・高校生の人たちも知っていました
そんな感じで小学校の七不思議的なものの一つになっていたので
自分らがそのトイレを使ってみよう
ということになり、まず友達のTがかんぬきを外し中に入りました
そこで、すかさず自分らがかんぬきを扉にしてTを閉じ籠めて
外に出たのです。
それから一時間ぐらい放置して
「そろそろTを出すかw」
というコトになり、Tの反応を楽しみにしながら男子便所に入ったのですが
中はシーンとしていて誰もいないような雰囲気でした
つづく
オカルトに本物も偽物も糞もないだろwwww
信憑性など端から期待していない。
あれは、味わい愛でて楽しむもんだよ
楽しみ方は人それぞれ
544 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 12:41:48 ID:+Q0wEROI0
545 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 12:44:08 ID:t3UTkwjQ0
つづき
嫌な予感がした自分らは急いで使用禁止のトイレの扉を開けました
しかし中にTはいませんでした
その男子便所には体育館に抜ける道もありましたので
Tはどうにかしてトイレから脱出して体育館に行ったのかと思い
探してましたが結局Tはおらず
「家に帰ったのかも」ということになりTの家に寄りましたが
家にもTはおらずその日のうちに教師たちやPTAで探してみることになりました
それでもどこに行ったのかわからずとうとう警察が・・
それから数日後、自分らが閉じ込めたあの使用禁止のトイレから
Tが発見されたとの報告がありました
自分らはTに謝りにいこうとしましたが何故か大人たちは会わせてくれませんでした
その後、Tは学校に来なくなり夏休みが終わった頃には転校してしまいました
理由は家庭の都合と聞かされました
ただ中学に上がったころ知ったのですが
あそこの使用禁止トイレは昔いじめられていた子が自殺した場所だったらしく
その子はいつもひとりぼっちで寂しがっていたそうです
以上です
駄文&長文すいませんでした
546 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 12:45:56 ID:BhssVfx6O
>>442 洒落恐まとめサイトの箱に関する話で、
似たような話あったような
繋がってんのかね?
>>541 閉じ込めるなよぉぉぉ(((((゚Д゚;)))ガクガクブルブル
普通にいじめだろう・・・それは。
七不思議みたいなもんってどこの学校にもあるんだな
うちの高校にも廊下のつきあたりにでっかい鏡があった。
5人程並んでも全身が写るやつ。
みんな便利だって言って使ってたけど
廊下を歩いていてふとそこを振り返ると自分が赤く写るっていう怖い話あったよ
噂では、本来そこは鏡ではなく普通の壁だったみたいで
とある事件で赤い染みがついちゃって張り替えたけどそれが浮かんでくる。
何度やっても同じだから、仕方なく鏡をはったということらしい。
ちなみに事件の内容については一切分からない。
あやふやにしてることで「なんか奇妙」で面白いんだろうな
ここ本スレでおk?
最近二回同じような怖い体験したんでせっかくだから投下したいんだが
んじゃ失礼して、心霊とかとは違う気がするが
先日、車にのってちょっと買い物に出かけたのよ
んで目的地に向かって走ってたら前に車が入ってきたんだ
最初は別に気にもしてなかったんだけども、ふとなんか気になったのよ
その車の運転手、なんかうるさいくらい助手席の奴に話し掛けてるんだよ
まぁ後ろから見てたんで黒いシルエットしか見えないわけ、でもなんかこう助手席向いたり体近づけたり
あんまりその動きが激しいもんで俺さ
「こいつちゃんと前みてんのか?彼女かなんかしらんが事故に巻き込むなよ」っておもったのよ
そしたら前の車が右折のために車線変更して赤信号で止まったわけ、そうなると必然的にその車と並ぶじゃない?
んで見たわけよ、どんな奴がどんな奴に話し掛けてるのか、気になるからさ
運転手は中年くらいだった、んでそいつが今信号待ちしてる間も話し掛けてる相手はさ
マネキンなんだよ
一気に鳥肌たってすぐに目そらした
んでそのままその車は右折していった、俺はその日おとなしく家に帰って寝たわ
555 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 15:23:28 ID:S/ErfjA50
漏れは人間関係に悩んで自殺を考えている最中だった
深夜・・・・誰もいない中学校にたどり着いたんだけど
階段をうつむきつつ昇ると誰もいないはずの階段で人気
を感じた
はっとして振り返っても誰もいない
トボトボと歩き出す・・・・
うううううぅぅぅぅっぅぅぅ
どこからともなく蠢く様な声が聞こえる・・・・
さらに振り返る・・・・
トイレから・・・女子トイレから青白い光が・・
そこへ入ると教員同士でやってやがった
完
製作:NHK
自分が少しでも怖いと思ったら脊髄反射で書き込むから糞スレになるんだな
お前らさ・・・実際に死体とか見たことある?
あるわけないよな
あったらこんなスレ気軽に立てないもんな
俺はあるよ
昔俺がまだ小学生だったころ首吊り自殺の死体を見たことが
すげぇ怖かったよ・・・野次馬根性丸出しで見に行ったのを心底後悔したね・・・
顔も体もガスでパンパンに膨れて・・・
目がキツネ目になってて・・
体中土気色で・・・
何か体が動いたと思ったらそれは蛆だったよ・・・
そんでな・・・怖くて泣きながら帰っておじいちゃんに抱きついた・・・
そしたらおじいちゃんポンと俺の頭のうえに手を置いて撫でてくれた・・・
おじいちゃんの手はゴツゴツしてて撫で方も荒っぽかったけど温かかった・・・
そして飴を一粒くれた・・・
美味しかった・・・
その味は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしいキャンディーをもらえる私は、
きっと特別な存在なのだと感じました。
今では私がおじいちゃん。孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼もまた特別な存在だからです。
>557
結末があほらしいからいい文が駄文になっちまっただろ
何がヴェルダースだ
559 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 17:13:46 ID:JCtvVXoI0
死体なら俺も見たことある・・最近だが愛知県の某高校で三年だった俺の中学時代のハンドボールの先輩が目の前で電車に突っ込んで自殺。
肉片やらなんやらが飛び散って吹っ飛んでいった。
明後日くらいの新聞に載ってたな・・。電車自殺はやばい。結局体の復元ができず棺の顔を見るとこは閉められてたらしい。
>>557 3回あるな、
夜の環7で事故で渋滞してて、頭ちゃぶれちゃってて
「ありゃりゃ、こりゃどーみても死んじゃってるだろ」
てのと高校の時作業員が4階から転落して、頭3分の1くらいみかんみたい
にちゃぶれちゃってて、地面一面血だらけで、それ見て泣いちゃった女の子
もいた、
あと友達が交通事故死して、棺桶に入ってる姿に最後の別れをした、
多分死に化粧してたんだろうけど、顔真っ白で、全く血の気がない感じ
意外と自分は「人間って死ぬ時はこんなものか、、」
って感じで冷静に見れちゃった、なんか自分でも冷血人間ぽくてやだけど..OTZ
561 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 17:37:40 ID:l9QbVc2eO
コピペにm(ry
景清洞がらみの話をまとめた
景清洞はその名の由来からも薄気味悪いよね
10年程前に福岡から彼女を連れて秋吉台にドライブに行ったんだ
関門橋を越える辺りから雲行きが怪しくなり雨も落ちてきたので鍾乳洞めぐりへと変更
秋芳洞の駐車場は大型バスが連なり洞内も学生達が多く賑やか
流れに押され洞内を満喫する間も無く秋芳洞を後にした
「他にも鍾乳洞があるみたい」
ガイドブックに目を落とす彼女が何と読めば良いのか尋ねてきた
「景清洞(かげきよどう)」
歴史好きでなくともnamcoの源平討魔伝で主人公だった平景清を知る人は多いだろう
義務教育中はご多分に漏れず日本史に嵌った自分はその名を目にして心躍った
食事を挟み景清洞に到着したのは午後二時ごろ
だだっ広い駐車場に車が数える程しかいない 秋芳洞とは対照的だ
雨の中を小走りに洞口へ向かう 一組のカップルとすれ違う際
「怖かったねー」と話しているのが耳に残る
入り口付近の案内板の縁起を薀蓄を交えながら彼女に語り洞内へ
人が少ないのと雨天が重なったせいか盛夏なのにもの凄く寒い
ライトアップはキレイで他の観光客もちらほら見かけるけど
流れる水の音が聞こえるほど静かで秋芳洞では感じなかった異様な雰囲気
壇ノ浦の合戦で落ち延びた平景清が配下の者数人と隠れたとされる洞
しかし景清は全国各地に伝説を残しており当の本人がここへ落ちてきたのかは定かでない
ただ遺物やその他の資料から破れた平家の者が隠れていた可能性は高いらしい
564 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 18:42:39 ID:4QC9fKRjO
怖い話のまとめサイトをよく閲覧している。今日も背筋ぞくぞくしつつ読んでた。
そこのサイトはクリック前は青字でクリック後は赤字になるサイトだ。
ひとつ読んだら左クリックで元ページに飛んでいた(大体そうだろうけど、十字キーの左を押すともといたページに戻るタイプの携帯)。
そろそろ寝るかな〜と思って怖い話がずらずらと並ぶページから良さそうなタイトルをクリックして、読みおわり左クリック。
色々な怖い話のタイトルが並んでいる。そうめん、ドッペルゲンガー、つんぼゆすり、読むと失明する文章、とまあ読んだものが赤字になっており、他は青字のまま。
あれ、おかしい。5話読んだ筈なのに4話しか赤字がない。
右クリックで読んでたページにいこうとするが、404not foundと表示された。
なんでだろう。さっき読んでた話も思い出せない。でも確実に読んでた。
「入口」っていうタイトルの話だったんですけど誰か知りませんか?
思ったよりも規模が大きく起伏に富んだ景清洞を進むには結構時間が掛かった
秋芳洞では落ち着いて撮れなかった洞内の写真も36枚撮りの32枚を消化していた
踏破し終え洞の入口まで戻ってきた
ノボリを携えた大きめの祠がある 入る時には案内板に気を取られたのか気付かなかった
「写真を撮ってもらえますか?」と言うカップルにお願いされついでに
自分達も祠の前に立ち、残ったフィルム分撮って貰った
使い捨てカメラを現像に出していた写真屋でプリントを受け取る
「ISO800なら暗い所でもキレイに写るんやね」
と二人で洞内の写真の写り具合に感心しながら見ていると最後に撮った筈の写真が無い
車内でフラッシュを炊いて真っ白になってるミスショットを含めて32枚しかない
ネガを蛍光灯に透かして見ると最後の4枚は確かに祠の前で撮ったものだ
が、何かおかしい
ネガに黒い筋のような物が乱舞するように写り込んでいる
「…あんな風にお祭りしてある所の前で撮ったらダメやったかな」
彼女が脅えたので後日一人で写真屋を尋ねる事にした
写真屋曰く使い捨てカメラを含め通常のプリントは外注に出すらしい
店主がネガをライトボックスに照らしルーペで見てくれた
「あんまり良い写真じゃないみたいね…たまにあるんよ」
該当するネガを処分するか?と問われたけど好奇心もあり持ち帰った
いつか現像しようと思っていたけど当時の彼女と別れて久しい今、
自分の手元にネガは無い
ひとつ気になったのは黒い筋は自分の写っている方に多く見られたことだ
ネガで黒いから現像すると白い筋なのだろう
母方が山深い土地に古くからある源氏の流れを汲む家系だってのも関係が?
と言っても日本中の殆どの人が何らかのカタチで源氏の血を引いてるらしいし…
でも結局は家系のせいだったのかな、と思ったり
2,3年前に部屋の片付けをしてら当時使ってた財布が出て来た
剥がれかけの色褪せたプリクラが痛々しい財布のポケットの中に御守り
母方の親戚に配られた御守りには思いっきり源氏車の刺繍が入っていた
御守りはいろいろ相性とかありそうだね
567 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 19:36:09 ID:STd5jwB+O
さんざジラしてその落ちかよ
568 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 19:49:13 ID:9d1rrb76O
原因不明の頭痛が・・・これもオカモト、じゃなくてオカルトか??
570 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 21:02:02 ID:JCtvVXoI0
いや、ヤマモトだろ
571 :
128:2009/03/09(月) 21:21:31 ID:kbdf71FY0
上で井戸の底のミニハウスと、知り合いの中に住んでるモノの話を
書いた者です。
タイミングの悪いときに書いたようで、残念でした。
おまけに、その後アクセス規制に巻き込まれたorz
オカ板に何か知ってる人でもいないかな、と考えたのですが。
余談ですが、Bは怪談と共に時々、
「本当の霊体験がしてみたい!一度もないんだよね」
と言っていました。
上の話の前後にも肝試しやらコックリさん系の遊びやらを試してみていた
ようですが、全敗らしかったです。
後にAが言ったところでは、
「無理だと思うよ。アレはB本人には見えないようになってるみたいだし、
他の霊は、霊感のあるなし以前に、全く何もBに近づかないから。
井戸のあの音はちょっと並じゃなかったから、近づこうとしたんだろうけど。
だからBのアレも、Bを眠らせて全力でやったんじゃないのかな。これは想像だけど」
そう言えば、あの夜はAがあんだけ叫んだのにBは眼を覚ます気配もなかったな、
と思いました。
なお俺は、それより前にBが雑談で、
「家で一人でコックリさん(みたいな何か心霊系の遊び)したけど、反応ないし、眠くなってそのまま昼寝しちゃった。あーゆーのって中々、成功しないね」
と言うのを聞いた記憶があります。
……いや、成功してたんだったりして……というか、だとしたら、
その時は何が来てたんだか……
ここに情報求めるつもりで書くなら別に書いたほうがいいよ
少なくともまず最初には貴重なネタをここに書かないほうがいい
後から別に書くとコピペとか言われるしリアルでも話しても元ネタがここになる
第一ここの連中に助言を期待しても無駄
書く人はスレの性格を見極めてから書き込もう
573 :
527:2009/03/09(月) 22:22:04 ID:qjTziDag0
肝心な事を書き忘れてた
>>99は
>>127の通り秋芳洞ではなく他の鍾乳洞かと
10年前の記憶だからちょっと曖昧だけど景清洞には
手に触れられる高さの天井確かにあったよ
目立つような落書きは見受けられなかったから修繕されてたのかな
>>99は自分が訪れる前の話だろうからね
結婚するときに嫁との約束で
嫁「浮気して他の女と肉体関係をもったのが分ったらチンコにカミソリで私の名前を書く」って約束した
もちろんふざけてだと思ったし、ノロケるわけじゃないが本当に結婚したい位可愛い女だったから適当に頷いていた
もちろん結婚してから何回か浮気をして一度バレた
すると夜中に「カミソリで名前を書くと言う約束だよね」って言われた
結婚前でもう7年も前の話だから忘れてたのでゾッとした
勿論カミソリでチンコに名前なんて書かせるわけもない
週末酒飲んで帰った朝両手両足がベットに縛り付けられていた
カミソリを持った嫁が「チンコはチンコでもカリに名前書くからね」とニヤニヤしながら言った
勿論「チンコに名前とか馬鹿かよ!絶対にそんな事したら離婚してやるからな」って言った瞬間物凄い怖い顔になって
「じゃあチンコじゃなくていいや」っていいながら胸から腹にかけてカミソリで大きく俺の名前を書いた
ベットは血だらけだし、嫁は部屋を出て行った、俺は痛くて大騒ぎ
2日後会社から親に2日出社してないし連絡が取れないと連絡がいったらしく両親が大家と部屋に入ってきてくれて発見された
かなりの出血とベットに2日間しばりつけられていたので衰弱しているし糞尿も駄々漏れ
助けられて病室で嫁は見つかったのかと聞いたら一応見つかったと聞かされた
何処で見つかったのかを聞いたら倉庫と化している和室で見つかったらしい
調べた結果死後1年が経過していたらしい
何を言ってるんだと最初は思ったが
あぁそういう事かとなっとくした
尿道に入れた管が本当に痛い
なんだろう
りんごジュースが飲みたい
数年前の話だ
当時、高3で大学受験だった俺はセンター失敗で急に焦ってしまい、勉強するよりも神頼みにはしったのだった(アホすぐる)
俺は近所の白山神社に毎日朝・昼・夕とお参りし受験成功を祈願した(勉強もした)
しかし受験は失敗してしまった・・・
普通に考えれば俺が悪いに決まっているが、なぜかここで俺は神社の霊験に疑義を向けたのであった
俺は毎日お参りしていた白山神社の霊験がどの程度の物なのかいちど試してみようと考えた
やり方は神社内の物を盗んで神罰が当たるかどうか試すという方法である(当時かなりヤケクソだった)
俺はさっそく神社に行って拝殿横の祠を見てみると、木箱と平たい石が置いてあったので石の方をを奪いとった
しかる後、拝殿で「ここの神に力があるなら一週間以内に俺に神罰をあててみろ」と宣告した
俺は盗ってきた平たい石を自転車の荷台に紐で固定し悠々と神社をあとにした
三日後だった、その日、俺は友人宅まで自転車で出かけた
雨が降りそうだったのでいちおう傘を持っていたのだが、走ってる途中で傘の先端が地面に接触した感じがした
次の瞬間、俺は思い切り前に放り出されて道路に叩きつけられた!
傘が地面に当たって停止したため、自転車は前輪を中心に大車輪で前方一回転してしまったのだ
俺は辛うじて顔が地面と衝突するのをを防いだが、何が起こったのやらわからず道路に腹ばいになってた呆然
そこにぐるりと一回転してきた自転車の荷台が後頭部に落下して来た
荷台には神社から盗ってきた石が!これが直撃したのだ、痛い、痛すぎる!!
ここに至って俺は神社の神の力を認めざるを得ず、急遽神社に走って石を返して謝ったのだった
以降、俺は浪人の一年間は神社の神様への謝罪参りと、賽銭寄進と自主奉仕(週末に拝殿前を掃いたり)を行い
翌年春は無事受験に成功した(もちろん勉強もしたから)
やっぱ努力もせずに神様に頼ったり、神様に八つ当たりしてはいかんな
576 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 23:55:33 ID:STd5jwB+O
>575
スマン、自転車1回転を想像して爆笑してしまった・・・w
>>576 頭痛がまだ治らないのだが別に神社の石の件とは関係ないと思う
>>577 とにかく自転車に乗るときは蝙蝠傘はやめにした方がいいぞ、折りたたみにすべし
580 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/10(火) 00:33:48 ID:kOaMfEEyO
猿夢系の夢を見た。
2ヶ月くらい前の夢。
綺麗な顔の若い男性が、笑顔でナイフをかざし、何かを切っていた。
ざくざく音を立てて刻んでいるものは、良く見たら、知らない女性の身体だった。
私は、それを囲む人ごみの中にいた。
半月くらい前の夢。
ちょっと太目のおばさんが、何かにガソリンをかけて火をつけていた。
炎が燃え上がる寸前に見えたのは、綺麗な顔の男の人だった。
1週間くらい前の夢。
小学生くらいの男の子が、大きなバケツで何かに水をかけていた。
バケツの中身は何かの薬だったようで、嫌な臭いを立ててどろどろ解けていくのは、
太目の中年の女だった。
周りを囲む人垣は大分へって、もう私とあと1人しか居ない。
で、昨日の夢。
私と誰かが、2人がかりで小学生くらいの男の子をハンマーで殴り殺した。
私はもう片方の手でチェーンソーを抱えてた、相手が持ってるものは隠れて見えなかった。
どうせ夢だし昔から続きものの変な夢は良く見てたから死にゃしないと
思うが、勝てるか負けるか、考えると少し面白い。
584 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/10(火) 02:01:13 ID:E9uoSr670
>>583 荒れるからそういうこと書くなよー
確かに面白くも怖くもないけど・・・
>>566>>575 なんとなくリンクしてるかも?と思ったら違った
天罰覿面とは云う物の日本の神様は善神ばかりじゃないのがミソだ
586 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/10(火) 04:21:45 ID:+pLsCwFJ0
587 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/10(火) 05:10:10 ID:MW0mccDnO
先週の話しなんだけど、
深夜2時くらいに外から猫の鳴き声がしたからカーテン開けて覗いてみたんだ。
俺が住んでるのはアパートの2階で
アパートの裏は公園。
公園にいるのかな?って思って見てみると何もいない。
すると突然アパートの真下から鳴き声が聞こえてきた。
反射的に下を見るとそこにいたのは猫じゃなかった。
そこには髪がボサボサで真っ赤な目をしたガリガリの女が
ニャーニャー言いながら一心不乱に壁をバリバリ引っ掻いてる。
…って話しならオカルトっぽくて良かったんだけど
実際は酔っ払ったおっさんだったw
がっかりして窓を閉めようとすると
耳元で「…ニャー…」
ゾッとして振り返ると半透明の女がケタケタ笑ってた。
俺は気絶して目が覚めたら朝でした。
588 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/10(火) 05:33:54 ID:M5s4gF7iO
いい加減、幽霊に遭遇→気絶→気付いたら幽霊消失っていう流れはうんざりだ。
幽霊との絡みシーンを描写しなくていいから創作としては楽なオチだけど、毎回同じだから飽きるよな。
この手の話の幽霊は相手を気絶させたら目的達成なのかい?
中学時代に友達がそいつの家でワラ人形をつくった。
で、部活の先輩の名前(別に恨みがあったわけでもないむしろいい人)を書いて
その友達が冗談で釘を打って遊んだ。
次の日部活でその先輩が見当たらないので他の先輩に聞いて見ると、
自転車登校中に自動車事故にあって入院したということ。
友達が真青な顔してたのは言うまでも無い。自分もびびった。
偶然なんだろうがあの時だけはしゃれにならんかった。
>>588 お前はバカだなぁ
それ以上のことが起きてしまったケースはそもそも書き込み不能
つまるところ、かなり軽微な被害の報告しかありえないんだよ
591 :
統合失調症:2009/03/10(火) 06:20:47 ID:w1wfLPVGO
一回すごい夢見た。父親と真っ白な壁に囲まれた四角い部屋にいて、ドアが1つ。父親と脱出しようとドア開けようとしたけど何故か開かない。
怖くて泣きながら父親にだきついた。そしたら父親が「お祈りしてごらん」と言ったので、お祈りしたら目が覚めた。その夜に父親と風呂入ってて、話したら父親も同じ夢見ててビックリした。
それから19歳になって同じ夢を見た。また同じ部屋で今度は一人。怖くて一人で泣いた。どうする事もできなくて、ただ神に祈った。
592 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/10(火) 06:22:38 ID:w1wfLPVGO
そしたらドアが開いた。そこには泣きながら立っている父親がいた。今回は夢じゃなくて、現実だったんだ。俺は精神崩壊して、暴れ回った後意識無くして。隔離病棟に運ばれて二日眠り続けてたらしい。
今は社会復帰し、結婚して息子いるんだけど、今日息子と一緒に風呂入ってたら息子があの夢の話をするんだ。懐かしくて俺は見なかったんだけど、見たって言ったら息子が感動してて可愛いかったな(笑)
夢ネタは該当スレへ
595 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/10(火) 12:35:05 ID:w1wfLPVGO
無限ループ
流れきるけど師匠シリーズって終わったの?
597 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/10(火) 14:27:06 ID:oXV4dC4B0
最初にお願いと注意を。
この文章を読む前に、身近なところに時計があるかどうか確認してもらいたい。
十分、二十分が命取りになりかねないので。では・・・
先月、高校時代の友人がポックリ病で逝ってしまい、通夜の席で十数年ぶりに集まった同級生の、誰からともなく「そのうち皆で呑もうなんていってるうちに、もう3人も死んじまった。
本気で来月あたり集まって呑もうよ」という話になった。
言い出しっぺのAという男が幹事になって話しは進行中だが、なかなか全員(男5、女3)のスケジュール調整がつかない。
今年の夏はくそ暑いし、9月に入ってからにしようかと、幹事のAと今昼飯をいっしょに食べながら話し合った。
そのときビールなんか呑んだのが、間違いだった。
Aが、ふと言わなくてもいいことをつい口に出し、おれは酔った勢いで、それに突っ込んだ。
それは先月死んだ友人に先立つこと十年、学生時代に死んだBとCのカップルのことだった。
十年前AはB(男)の家(一人暮らしのアパート)で、Cと三人で酒を呑んだ。
直後、BCは交通事故で死亡。
Bの酔っ払い運転による事故という惨事だった。
Aはその事故の第一発見者でもある。
おれは、2ちゃんねるのことをAに説明し、事故の第一発見者のスレッドに書き込めと、悪趣味な提案をしたのだ。
すると、Aはたちまちにして顔面蒼白となり「冗談じゃない!」と本気で怒り出した。
おれは、いささか鼻白み「むきになんなよ」と言い返したが、Aの怒りは収まらず「じゃあ、あのときの話を聞かせてやるが、後悔するなよ」と言って、恐ろしい早口で話し出したのだ。
Aのはなし
おれ(A)がBCと呑んでいたとき、D先輩がいきなりBのアパートを訪ねてきた。
顔面真っ青で、突然「おまえ等、裏返しの話を知ってるか」と話し出した。
そのときおれは、酒を買い足しにいこうとしたときだった。
Dさんが止める様子もないので、缶酎ハイを買いに出て、十五分ばかり中座した。
部屋に戻ると、Dさんは大分くつろいだ様子で、おれが買ってきた酎ハイを喉を鳴らして一気に呑んだ。
598 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/10(火) 14:27:41 ID:oXV4dC4B0
「なんの話だったんですか?」
「だから裏返しだよ」
「裏返し?」
「裏返しになって死んだ死体見たことあるか?」
「・・・いいえ。なんですか、それ?」
「靴下みたいに、一瞬にして裏返しになって死ぬんだよ」
「まさか。なんで、そんなことになるんですか?」先輩は、くっくと喉を鳴らして笑った。
「この話を聞いて、二時間以内に、他の人間にこの話をしないと、そういう目にあうんだ」
「不幸の手紙ですか?」
おれは本気にしたわけではないが、聞き返した。
今なら「リング」ですか? と言うところか。
「なんとでも言え。とにかく、おれはもう大丈夫だ。もさもさしてないで、おまえ等も話しにいった方がいいぞ」
なにか白けた感じになったが、買い足してきた分の酎ハイを呑み干して、宴会はお開きになった。
先輩はバイクで去り、BCはBのサニーに乗った。スタートした直後、サニーは電柱に衝突した。
呑み過ぎたのかと思い、すぐに駆け寄ってみると、BCは血まみれになっていた。
そんな大事故には見えなかったので、おれは少なからず驚いた。
いや、もっと驚いたのは二人がマッパだったってことだ。
カーセックスなんて言葉も浮かんだが、そうでないことはすぐに分った。
二人は、完全に裏返しになっていたのだ。
おれは大声で叫んだ。
「裏返しだ!裏返しで死んでる!」すぐに人が集まってきて、現場を覗き込んで、おれと同じ言葉を繰り返した。
だから、皆助かったのだろう。
Aは逃げるように帰って言った。
おれはこんな話むろん信じないが、一応このスレッドを立てて、予防しておく。
後は、04:30分までに誰かが読んでくれればいいのだ。
肝心な部分を読んでいないとカウントできない。
読んだ方。
一応後何時間あるか、時計でご確認を・・・
いまいち裏返しの死体の意味がわからん
どういう状態だ
っていうかさんざん既出だろ
おもろくない。なんでコピペしたの?
色々言われているようだが、オレはアニメ版のペルソナもきらいじゃないよ。
末っ子かわいかったよ。あんなに可愛い子が女の(ry
またふっるいコピペ持ってきやがって
890 名前:目のつけ所が名無しさん[sage] 投稿日:2009/03/10(火) 12:08:26
昨日ヤマダ電器覗いたら東芝ガンビーム砲弾1灯(笑)がCR123 2個付きで700円(笑)
思わず買っちゃったけど構造上MODベースにもならないし
どうしようかこのゴミ(笑)
891 名前:目のつけ所が名無しさん[o] 投稿日:2009/03/10(火) 12:25:21
SG-500たけーな。閃シリーズは5000円位までだろ。
892 名前:目のつけ所が名無しさん[sage] 投稿日:2009/03/10(火) 13:21:16
>>890 CR123×2ライトなのに砲弾一灯なんか?ランタイムが気になるわー
893 名前:目のつけ所が名無しさん[sage] 投稿日:2009/03/10(火) 17:01:09
砲弾 1〜数灯の明るさでいいなら電池なんかいらね
ダイナモ最強だと思うが
894 名前:目のつけ所が名無しさん[sage] 投稿日:2009/03/10(火) 17:06:50
ダイナモは疲れるし、発電した電気を蓄える部分にだって寿命はあるだろう
充電に電気が使えない状況だと便利だろうが、使える状況なら使えばいい
895 名前:目のつけ所が名無しさん[sage] 投稿日:2009/03/10(火) 17:12:34
100均のスライドスイッチ付きキーライト2,3個突っ込んどいた方がよっぽど便利
>>590 真理だなー
死ぬ程ってのは言葉のあやだもんね
道で歩きながら携帯使って大声で電話かけてる奴いるよな。
「おう、久しぶり!元気だったか?」
とか聞こえて、思わず自分が言われたかと思うことがあったりして。
……あれって、霊とかもそーゆーことがあるのかな?
今日、帰りに俺が道で電話してた時なんだが。
俺「うちに来て遊ばないか?(ゲームのこと)」
友「そーだな、土曜日いいか?」
俺「おう、来い来い」
友「あ、同僚でそれ(ゲーム)好きな奴いるんだけど、
そいつも一緒にってのはダメか?」
俺「別に構わねーよ、お前の友達なら連れてきたら?」
「ありがとう。お友達と一緒に、行くね」
………友人が「んじゃ土曜日な」と
電 話 を 切 っ た 後 に、
ぼそぼそした声がした。
絶対聞いた。
周りには、歩いてるおっさんとかは居たが、女の声であんな口調で
話しそーな人は居なかった。
家に帰ってきた俺は、何となく居たたまれない気分で、
幻聴であることを祈りまくっている。
先月から同棲を始めた一つ年上の彼(28)とのことで困っています。
同棲するにあたり、
私は二人で家事を公平に分担することを条件に承諾したのですが、
いざ同棲が始まってから生活費の負担について、
私が年収約300万、彼が700万弱ということで
3対7の比率にしようと提案したところ、
彼は「家事が公平に分担なら生活費の負担も平等じゃなきゃおかしい」
と文句を言いました。
収入からすれば私の提案は十分妥当だし、
女性の方が服や日用品にどうしてもお金がかかるものだから、
それぐらい負担してくれてもよいはずなのに、
彼にはどうしても納得しがたいようでした。
結局、1ヶ月目は彼も渋々その方針に応じたのですが、
それからも見直しを要求するので、たびたび口論になりました。
そして、四日前にまたそのことで喧嘩になり、私もむきになって
つい心にもないことを言ってしまったこともあり、怒った彼が
「そこまで言うならいったん来月に同棲を解消しよう」
とまで言いだしました。
最近の彼の態度からすれば、本気とも受け取れかねないだけに
とても弱っています。
私としてはどうして彼がこんなに不満なのかわかりません。
私の言い分はそんなにおかしいでしょうか?
友人に聞いてみても、彼が大人げないと皆言っているのですが。
え?
なんかそれマルチみたいよ
俺の家は昔色々動物を飼っていたらしい。ありえないと言われそうだが孔雀とかトキとかまで。
何十年も昔のことみたいだが。普通に犬猫もいたそうだ。
で、今も猫を一匹だけ飼っている。通称クーちゃん。
何年もいるのに最近ようやく懐いてきて、頻繁にだっこしている。
クーちゃんをだっこせざるをえない!とかいっていつも抱き上げるんだけど、
何故かミーちゃん、と言っていて「え?え?」と思いながら触れる。
すると感触が長毛種。見ると俺が生まれる入れ違いで死んだミーちゃんって猫にそっくりだった。
短毛種くらいしか普段触らないからなんとなく撫でてた。
いつの間にかもどってた。
すると最近、家の付近で動物を見かけると鳥なら孔雀とか
昔飼ってたらしい動物に一瞬みえるんだよ。
家族も見たらしいし、そのせいか親父がよく昔話をするようになった。
これで最近気になるのが隣の家で犬を飼い始めたんだ。
ビーグルで元も見たことあるんだが最近その犬を見て
「久々に狸鍋食いたいなあ」
って親父が言いだした。
マジヤクザ並の危ない行動力があるから
いつか親父が隣のビーグルを鍋にしたりしないか怖い。
610 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 02:33:05 ID:C6Z3TZ380
>>557 俺もある
家の目の前の道路で交通事故があった
夜だった上に死因が頭の強打だったみたいで、
血の海ができていた以外はそこまでグロくなかったけど
ちなみにオカルト的なことは一切なかった
>>571 乙
できればシリーズ化してほしいな・・・もっと読んでみたい
ume
ume
ume
ume
ume
ume
ume
ume
ume
620 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 05:12:13 ID:ogjpB+QJ0
621 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 05:22:31 ID:UsFOnvZ7O
昨日姉貴が久々実家に帰ってきた。脱いだ服から落ちたメモに
1日:右へ
2日:左へ
3日:右目
4日:左目
5日:死ね
6日:ごめんね
7日:死ね
と書いてあった。
カレンダーを見て12月20日と気づいたのは3時間後だった
意味が解った瞬間、全身に鳥肌が立つと同時に血の気が引いた
↑このコピペの意味わかるひといますか?気になって眠れません
622 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 05:57:15 ID:2Psi001o0
77 :本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 10:39:53 ID:rG3jsiXj0
山道を登りながら、O君は言う
「この山上の『野間トンネル』が怖いねん、、、」
「前な、来たことがあるねん。夜やけどトンネルをくぐろうとしたら天気もいいのに急に風が吹くねん」
さらにこう言う
「そん時な、まわりの森がざわめくねん、、、」
「トンネルの入り口に女が立ってたような気がしてん、、、あれは気のせいやったんかな?」
そんな雑談をしながら、私達は目的地へ向かっていた
うねった道を突き進み、とうとう頂上の野間トンネルに来た
ゆっくり速度を落としてトンネルに入る、、、
トンネル中央でO君が言った
「エンジン止めよか?」
ブルン、、、とエンジンが止まる
辺りはしーんとしてる
「なんもないなぁ〜」
エンジンをかけ。トンネルをくぐった
トンネルを抜けたところに山茶屋がある
そこの駐車場に車を止めた
623 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 05:58:40 ID:ogjpB+QJ0
次の方どうぞ
625 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 13:46:45 ID:UsFOnvZ7O
626 :
ミサキ:2009/03/11(水) 14:09:52 ID:bJrADQou0
随分、昔に体験した話です
うろ覚えですが、よろしく
いつの頃だったか
俺がまだ関西にいた頃の話
たぶん、小学校の夏休みだったと記憶している
丁度、季節はお盆あたりか?
父親の友人の誘いで、家族で四国は香川県に遊びに行った時のこと
讃岐うどんが美味しい所で有名なのだが、もちろん海も綺麗で小さかった俺は
真っ黒になるまで、水と戯れていた
627 :
ミサキ:2009/03/11(水) 14:12:16 ID:bJrADQou0
民宿は2階の一室で、窓からは海が一望できるいい部屋だった
深夜、両親と弟がスヤスヤと寝静まっている頃、俺は疲れもあったのに興奮して眠れなかった
布団から顔を出して、ボーっと海を眺めてた
とても月明かりが綺麗で、水面がきらきらとたなびいていた
海が一望できるといっても、砂浜ではなく手前にテトラポッドがあって
おそらく夜釣りなどができるのであろう、その向こうに海が見えるといった具合だ
しばらくボーっとしてると月明かりの中に数人に人影を見た
1.2.・・・5、6人?
なにか黒い人影がひとかたまりに何かを囲んで見下ろしてるみたいだった
「なんだろ〜??」
そのまま、ぼーっと見ている内に目が覚めたら朝だった
628 :
ミサキ:2009/03/11(水) 14:13:04 ID:bJrADQou0
一階へ降りて、ささやかな朝食をとり少し休憩をとっていた
俺はかき氷が食べたくて、親にせがんで旅館内にある売店でブルーサワー味を頼んでご機嫌だった
両親は旅館の人となにやら話しこんでいた
ふと、見ると壁に不思議なお札を見つけた
千手観音?みたいな風体で顔がたくさんあって、中心にドーンと凡字みたいな文字が刷り込んであった
なんか面白いデザインだなーと思いつつも、ちょっと不気味にも感じた
「あっ、そういえばー、おかあさんー」と、昨日の夜の海の話を切り出した
すると話が途切れ、一瞬、シーンとしてしまった
「あっ…」子供心に話の邪魔だったかも…と俺はしょんぼりとしてしまった
どっかで読んだな七人岬だっけか
630 :
ミサキ:2009/03/11(水) 14:14:25 ID:bJrADQou0
なぜか旅館の人が真っ青な顔をして俺を見ていた
なんだろう??
すると、横からおばあさん(おそらく経営者の母)が出てきて、俺に
「見られなかったろうね?」と俺の腕をギュッーっと締め上げた
体を焼いた肌がヒリヒリと痛かった
「何が?」と聞くと、また
「見つからなかったろうね??」と鬼気迫る表情で凄んできた
「う、うん…気がついたら朝やった」と言うと、大きくふう〜っとため息をついて
「よかった〜…」と言う
なんのことだか解からない
「おばあちゃん、あの人たちってなんなの?」と聞くと
「あれはね、『七人ミサキ』って言うんだよ」
631 :
ミサキ:2009/03/11(水) 14:15:25 ID:bJrADQou0
シチニンミサキ??
「ほら、あの壁ををごらん?」とさっき俺が見ていたお札を指差した
「全員で7人いるでしょう?」
1・2・・・7・・・ほんとだ
「あのお札はね、七人ミサキの象徴なのよ」と
更にこう言う
「あれに見つかったら、あの世へ連れていかれる所だったんだよ!」
俺はぞ〜〜っとした
しばらくたった頃か?、旅館へ飛び込んできた男が叫んだ
「おい!○○さんの死体が上がったぞ!!」
一同、騒然とした事態になった
俺も好奇心はあったが、連れて行ってくれるハズもなく…
○○さんとは地元の漁師だそうだった
2日ほど前から、漁に出たまま帰って来なかったそうだ
632 :
ミサキ:2009/03/11(水) 14:16:58 ID:bJrADQou0
「あんな泳ぎの達者な人がね〜…」
と、旅館の人は言っていた
見つかった場所はというとなんと昨夜、俺が見た堤防だったそうだ
じゃあ、あいつらは一体…
でもあの時は、確か6人だった
後に知ったのだが、なんでも七人ミサキとはその辺、近辺で伝承されている妖怪?だそうだ
いつも七人で連れ立っていて、新しく一人加わると先の一人が仏となり、七人を誘い殺すまではみな成仏できない
だから、七人の溺死人が成仏するためには、別の新たな七人の犠牲者がいるというわけだ
「七人ミサキ」は誰も祀るもののない亡霊が怨霊となり、生きている人に祟りをなすというものであるらしい
あの時一言、おばあさんが呟いた言葉 …
「気の毒に…連れてかれちまったか…」
あの言葉が今でも耳に焼き付いて離れない
七人ミサキが一時的にしろ6人になってるのはおもしろいね
634 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 16:08:30 ID:AOh8eS8+0
635 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 17:18:42 ID:Sgnplwth0
俺の親父はロシア人、母さんはハンガリー人。
親父はロシア人だけど日本国籍で、昔バーで出会った母さんと半場駆け落ち同然で
結婚したが、母さんは俺と親父を置いて国にかえっちまった。
母さんが出てったのが10歳の時。
その時俺は狂ってるみたいにナチスの資料を集めてた。
あの絶対アーリア主義に発狂しそうなほど刺激された。
15になってスワスティカ、駒十字の刺青を背中にいれて、SSのシンボルを膝にいれた。
バカだろ。
勿論そんときは親父には刺青の事ひた隠しにしてたよ。
17くらいの時かな、親父がロシアに居る親戚のなんとかってやつと会うっていうから
俺も一緒に行ったんだ。
へんぴなところさ。ロシア北西部にある、なんとかってとこ。
夜になるとちっちゃなバーがちらほら開いてるくらいだな。24時間なんてとんでもない。
ま、俺は他にも何もする事なんて無かったからな、
バーの片隅で酒を飲んでた。
そうしたら、顔が端正な、きれいってわけでもないが整ってはいる女の子が俺の隣にちょこんと座った。
「あなたはロシア人?」
見た目、同い年くらいだが笑顔が妙に幼い子だったよ。
俺が「違うよ」と首を振ると彼女が「でもロシア人にしか見えないわ。」って笑った。
よく見るとかなり露出した格好をしてる。
ガーターなんか付けて、谷間が見えるようなキャミソールを着てた。
タバコをふかして、彼女の指が俺の膝をなぞった。
ロシア人特有の英語の発音を含みながら彼女はこう言ったんだ。
「ねぇ、私を買ってよ」って。
俺も酔ってたし、そん時日本の彼女と仲が良くなかったし、まぁ女も結構質がいいし、そう思って「買ってやるよ」
って耳の側で囁いてやった。
>605
んで、女はボソボソと何て言ってたんだよ?
>605
スマソ・・・「ありがとう。お友達と一緒に、行くね」が答えか・・・
638 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 21:00:03 ID:ynVt3HKLO
>>635 やったな!美女ゲットシー!!
↓次の話
今から、ここに書き込むことは私の父と私が本当に体験したことです。
そこまで怖くないかもしれませんが書き込んでも良いですか?
>>641 すみませんでした。
もし今度、もっとすごい体験をしたらここにきます。
スレを汚してしまい本当にすみませんでした。
643 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 22:47:32 ID:yub+j/Ih0
>>642 いや残念ながら今度は無い。
なぜならたった今から「後ろを振り向いたら」君とお父さんは終わるからだ。
>>642 それは、怖いですが今、父はこの世にはいません。
645 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 23:10:54 ID:yub+j/Ih0
>>644 終わるということは死ぬということとは別の概念だ
>>646 すみません。
明日早いのでもう寝ます。
明日は、必ず書きますので、今日は失礼します。
>>674 待ってるよ〜!
できればメモ帳などでまとめてから
投下してくれると読みやすくて
good!(^^)ノシ
>648
誰が674やねん。
650 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:02:56 ID:FnRYa1iW0
651 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:06:29 ID:N7kcenMdO
クリーム玄米ブラン美味そうじゃん
じゃんじゃんじゃじゃーん
652 :
アイ様:2009/03/12(木) 00:08:29 ID:4pDkIw73O
ねぇ?激いる?
653 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:09:07 ID:4s5OZNML0
激って誰よ?
654 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:09:19 ID:4pDkIw73O
さてゴッドタンみよーっと
655 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:11:04 ID:4s5OZNML0
>>654 みんなで話し合って重複スレを埋める行為はやめることにしました。
656 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:13:53 ID:4pDkIw73O
657 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:14:40 ID:4pDkIw73O
ってかみんなでもっと荒らしていこうぜ!
658 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:16:11 ID:4s5OZNML0
ってかスレ足りないよね
659 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:16:31 ID:ieJIGvQz0
いきなりですみませんが誰かこの話知ってませんか?
男二人が廃墟(?)に行って
玄関のところに「わたしはおくにいます」って書いてあって
で奥に行くと「あたまはみぎ からだはひだり」と書かれている
っていう話誰か知っていませんか?
660 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:20:13 ID:4s5OZNML0
661 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:21:26 ID:4pDkIw73O
ひでー女だな
662 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:21:58 ID:4pDkIw73O
これだろ?
以下コピペ。
扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
って書いてあったので仲間と夜中の廃墟に入りました。
先に進むと分かれ道があって
「わたしは ひだり に いるよ」
みんな左に進みました。
すると突き当たりの両側に部屋があって突き当たりの壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
って書いてありました。仲間3人は半狂乱で逃げようとしましたが
俺は勇気を出して右の部屋に行きました。すると・・・
「わたしの からだは このしたにいるよ」
下を見ると
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ
うしろ みないでね」
俺は二階の窓から飛び降りて仲間と逃げました。
664 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:24:23 ID:ieJIGvQz0
その話ってどこで見れますかね
気になって眠れない
665 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:25:11 ID:4s5OZNML0
まだ埋めてるやついるんだな
ほっとけばいいのに
666 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:25:49 ID:ieJIGvQz0
663ありが豚
667 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:28:27 ID:4pDkIw73O
テコキックスしてもらいたいな
668 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:29:21 ID:4s5OZNML0
アイカゴはほんとテレ東好きだな
669 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:35:17 ID:4pDkIw73O
べ・・・・べつに
670 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:36:09 ID:4pDkIw73O
マリセンボンがCMしてるクリーム玄米ブラン美味そうだな
671 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:39:20 ID:4s5OZNML0
最近なんでこないんだよ
派生版、以下コピペ
俺が小学生の頃の話。
俺が住んでいた町に廃墟があった。2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、地元の人間でも、
あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、
この廃墟に行くことにした。まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。友人と近づいて確認してみると、扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
と書いてあった。俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に
「わたしは ひだり に いるよ」
と書いてあった。少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
と書いてあった。
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に
「わたしの からだは このしたにいるよ」
と書いてあった。下を見ると
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」
振り向くと、白目を剥いた恐ろしい形相の「わたし」の頭が俺のほうへ飛んでくる所だった。
俺が寸でのところでかわすと、頭は勢い余って壁に激突し、床の上に落下した。
続き
「おい、あたま」
俺はかろうじて動きのあるこの間抜けな頭を靴で踏みにじり、尋問を開始した。
「からだはどこにある。俺はお前なんかにゃ用はねえが、体には大事な用事があってな。
見つけて帰らねえとボスがうるせえんだ。何せ大金かかってるからなぁ。
知ってるか?お前のからだが身に着けてる指輪、アレは俺のボスが愛人にプレゼントしたもんだ。
なんでお前が持ってるのかは知らねえが、大人しく返してくれねえかなあ」
「ああああ、あれか・・・」
あたまは怯えた声で答えた。
「あれはお、一昨日ネットオークションで売ってしまったよ。あ、相手の居所はわからない。た、たすけ」
グシャ、とキャベツのつぶれるような音を立てて、おれは頭を踏み潰した。
どうも俺は気が短くていけない。これでまたボスに大目玉を食らっちまう。そろそろ仕事を変えたほうがいいのかもしれないな。
674 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:41:19 ID:4s5OZNML0
カントリーマーム最強
676 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:46:03 ID:4pDkIw73O
>>674 あれ美味いけどすぐ飽きちゃわない?
一番はやっぱりコアラのマーチだろう
677 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:48:33 ID:4pDkIw73O
678 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:48:36 ID:4s5OZNML0
679 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:49:47 ID:4pDkIw73O
680 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:51:03 ID:4s5OZNML0
681 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:52:32 ID:4pDkIw73O
ラッキィ池田のあの赤い靴NSCで講師してるときに見たな
682 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 00:54:02 ID:4pDkIw73O
>>680 あれ?激オナ禁するって言ってたじゃんか
683 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 01:06:43 ID:4pDkIw73O
さて俺も寝るか
お前らももう寝ろよカスども
684 :
一周したら… 1/3:2009/03/12(木) 01:37:46 ID:7uP1nJ8l0
オカルトってわけじゃないしまとめ下手で少しながったらしくてすまないんだが…
俺が中学生に入学したての頃に両親がともに出張で二週間いなくなるってことになってさ。
姉と弟もいたんだけど俺以外は婆ちゃんの家に行くことにしたんだけど、
テレビゲームとかやりたかったし婆ちゃんの家でせずに自分ちのでかいテレビで
すき放題やりたかったから俺だけ家に残ったわけ。
どうせ徒歩10分くらいっていうすぐ近くにばあちゃん家があったしな。
こう話てると、「ああ、どうせ一人ぼっちの夜に錯覚で怖いものでも見たんだな」って思うだろうけど
そうじゃなかった。
一人ぼっちの寂しさはもちろんあったけどゲームもすき放題できるし、
なにより勉強しろとか小言がないのがすごい嬉しくてさ…
もう半狂乱でゲームに没頭したね。休みの日なんてそれこそ起きたら寝るまでゲーム。
飯だけはばあちゃん家に行って食ったら速攻帰ってまたゲーム…
そんな感じで最初の3,4日間くらいを過ごしてたんだけど、
(飯食いに行く度ばあちゃんにはほどほどにしろと叱られてた)
そのうちばあちゃん家に行くのも惜しいほどにゲームに没頭してさ。
当時流行ってたドラゴンクエスト3…クリアももう少しだったし
何よりクラスメートのやつが勇者以外の全魔法覚えさせたキャラとか作ってて
俺も負けてらんねぇ!全魔法覚えてレベル99にするんだ!って意気込んで、
飯もろくに食わずに学校以外の時間はほぼゲームに費やした。
それこそ飯を食うのすら忘れて。
みかねたばあちゃんが飯持ってきてくれたりしてたけど、
それすらあまり手をつけずに没頭したね。
ばあちゃん腰が悪かったし次の日からは姉に飯届けさせてた。
姉からも「なんでうちがこんなことせんといけんの。あんたいい加減にしなさいよ」
って怒られた…まぁ聞く耳持たなかったけどな!
685 :
一周したら… 2/3:2009/03/12(木) 01:38:44 ID:7uP1nJ8l0
そうしてるうちに2週間経って母親が帰ってきた。
母親が帰ってきてから俺のしてたことをばあちゃんか姉にでも聞いたのかさんざん怒られた…
最後の数日間は飯届けてもらってたのにそれにすら手をほとんどつけなかったせいで、
俺はただでさえ貧相な体がさらに貧相になってた。
もう骨と皮しかないんじゃないかってくらい…
(そんときはBMIなんて知られてなかったけど15きってたと思う…)
俺もさすがにこれじゃやばいと思って母親も帰ってきたし飯をちゃんと食おうと反省した。
が、時既に時間切れ。ゲーム絶食のおかげで俺の体重がマッハ。
食欲も出なくて下痢になるし風邪にもなるしですごい衰弱してしまった。
一度病院に行って点滴打ってもらってある程度回復したんだが
そのころから横っ腹が異様に痛むようになった。
親に叱られていろいろ萎えてたっていうか…子供心でまた怒られそうだからと思い
言うのが怖くて最初のうちは我慢してた。
しかしあまりの激痛で我慢の限界に達して親に言った。
横腹が痛いつって腹見せたらやたらとぶつぶつができてんの。わき腹から背中の途中にかけて。
親はそのぶつぶつがなんだかわからなかったがとりあえず皮膚科に行こうってことになった。
んで病院に行って診てもらった。
そこの医者はなんかやぶ医者っぽい爺さんなんだがぶつぶつ見せた瞬間すごい剣幕で怒られた。
俺がというよりも親がだけどさ。
「おまえさなんでこんななるまでほうっとった!こりゃ胴巻きっちゅーてな。
昔はこれが体一回りしたら死ぬって言われてたんぞ!ここまできとったらえらい激痛やぞ!」
686 :
一周したら… 3/3:2009/03/12(木) 01:39:17 ID:7uP1nJ8l0
一回りしたら死ぬって聞いてすごい怖くなったね。
胴巻きってのは方言らしく正式名称は帯状疱疹だとか。
普通老人がかかるような病気で、実際には死ぬってのは嘘だけど、
大昔には体力や免疫が低下してる人は一周することもあったらしく
どうやらこの病気のせいではなく衰弱で死ぬ人がいたっていう話らしい。
その日から治療薬出されて通院生活。
ぶつぶつはすぐに消えた。これはよかった。
だが問題は激痛がなおらないこと。薬を飲み続けてもおさまる気配がない。
その医者によれば皮膚はすぐに治るがこの病気の問題は体内の細胞が侵されること。
俺の場合は発生してから治療までの時間が長すぎたらしく
2,3ヶ月は痛みが消えない可能性もあると言われた。
それからはひたすら激痛に耐える毎日。学校もろくに行けなかった。
最初のうちは夜なかなか寝れず、
寝れたとしても夢で大蛇に胴を締め付けられたりとか、胴を輪切りにされたりする悪夢を見た…
1週間ちょっとして痛みも少しずつ治まって2ヵ月後には完治してた。
それ以来俺はテレビゲームをほとんどしないようになった。
今は暇があれば2chでいろんなスレ見てたりでまた生活習慣乱れてやばいかなぁって危機感が。
みんなも遊びはほどほどにな!もちろん仕事とかでも。体調管理はしっかりと。
最近生活習慣乱れてて体のどこかが痛みだし、湿疹がでていたらそれはもしかして・・・
688 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 01:42:17 ID:arIgru+a0
私が中学生の時の話です。
私は三人兄弟ですが、子供部屋は二部屋しか無く
二階の一部屋は一番上の兄が、
一階の部屋は次男の私と末っ子の妹が使ってました。
兄が高校を卒業して、部屋が空いたので私が使う事になったのですが。
部屋を使い始めて一ヶ月くらい経った頃から
夜、かすかに階段を上がる音がして、確認しても誰もいなかったり
誰もいないのに誰かの視線を感じたり
夜中に目を覚ますと、窓際がボゥっと緑色に光ってたり
というような現象がたまにおこるようになりました。
それでも、特に怖いという感じはしなかったのと
変に大騒ぎしたくなかったので家族には黙っていました。
しかしある時、寝ようと布団に入ってまもなく金縛りになり
その直後、部屋の入り口から誰かが入って来たのです。
といっても気配だけで姿はみえません。
しかし何故か女性だという事だけは直感で分かりました。
その女性は私の横まで移動し、恐らく私を見下ろすような位置に立ち
「ただいま」と、はっきり聞こえる声で言ったのです。
次の瞬間金縛りは解けました。
そのまま眠れぬままに夜を明かし、翌朝両親にその事を言うと
父親は知らなかったようですが、
母は二階の部屋でおかしな事が起こるのを薄々知っているようでした。
そこで話を聞いてみると、
実は兄が使っていた時も同じような事があったとの事でした。
しかし兄の時は年に一、二度おかしな事があったようですが
兄自身も気のせいかどうか分からなかったのと
特にすごく怖い思いもした事がなかったので私には言わなかったそうです。
しかし、さすがに幽霊?が出るとはっきりした以上
そのまま部屋を使う気にもなれないし、この先何があるかわからないので
父が菩提寺に行って相談したところ、その住職の知り合いで、
その手の問題を今まで何度も解決した経験のある人を紹介してもらいました。
689 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 01:44:35 ID:arIgru+a0
その人は農家を営んでいる人で、プロの霊能者ではありませんが
時々ボランティアで、こういった相談に乗っているとの事でした。
その週末、その人が家にきて、私の部屋の前まで来たとたん
「ははぁ、あれだな」と言うと、
私の部屋の前の廊下を挟んで斜め前の壁にかかってる木彫りを手に取りました。
それは、欧米人の女性の顔が掘ってある木彫りのオブジェのようなもので
父と母が新婚旅行でイギリスに行った時に買ってきたものです。
「おそらく原因はこの木彫りだと思うので、しばらく預からせてもらいたいのだけど」
と言うので、それで変な現象が収まれば何も言う事はないので預かってもらう事にしました。
そして他の部屋と家の周囲を一通り見て帰っていきました。
一ヶ月ほど経って、その霊能者の人から連絡があり
話したい事があるから家に来て欲しいというので母と私とで行きました。
霊能者の人の家につくと、預かってもらってた木彫りのオブジェを出してきてて
「もう大丈夫です、この木彫りに憑いてた霊は成仏しました、安心なさって結構です」
と笑って言いました。
詳しく話を聞いてみると、元々この木彫り自体には特に因縁はなく
たまたま、女性の霊が憑いただけという事でした。
むしろ問題は私の家がある周辺の土地に因縁のある霊らしく
周辺の土地は、戦後しばらくまで女郎屋が立ち並ぶ歓楽街で
その女性の霊は生前は遊女であり、若くして病気でなくなった人だという事でした。
とくに悪い霊ではなかったそうです。
ただし家の周囲の土地には、似たような境遇の霊がわりと多いようなので
このオブジェのように人の顔をしたものや人物のポスターなどを
室内においたり貼ったりしないほうがいいとアドバイスされました。
そういうものに霊は憑きやすいそうです。
オブジェの方は持っていても構わないとの事でしたが
気になるなら処分もしてくれるとの事だったのでお願いして帰りました。
その後、奇妙な現象は一切なくなり、私が家を出た後は妹が使っていますが
現在まで、特に問題はないそうです。
以上が、私の唯一の霊体験です。
>>688さんが2回の部屋に移動した時点で妹さんは1人部屋になったのに
なんで妹さんまで
>>688さんが家を出た後部屋移動してるんだろう…?
691 :
688:2009/03/12(木) 03:10:22 ID:arIgru+a0
>>690 えと、書いてませんでしたが
二階だと日当たりもよく、あまり親に干渉されずに済むからです。
一階の部屋は父の書斎になりました
私が牛乳を飲もうと冷蔵庫を開けると、誰かの生首が入っていました。
私はビックリして、思わず冷蔵庫のドアを閉めてしまいました。
きっと今のは何かの見間違いであろうと思い直し、
再び冷蔵庫を開けると、なんとそこには誰かの生首が白目を向いていたのです。
私は思わずドアを閉めましたが、きっと疲れていて見えもしないものを見てしまったのだと思い直し、
覚悟を決めて、改めて冷蔵庫を開けました。
するとそこには、何者かの生首が白目を向いて、ほのかにほくそ笑んでいるのです。
私はビックリして、冷蔵庫のドアを閉めましたが、きっと幻覚を見たに違いない、
最近あまり寝てないから、見えもしないものが見えてしまったのだと思い直し、
冷蔵庫を開けました。するとそこには、白目を向いた生首が入っていたのです。
驚いた私は、気がつけば冷蔵庫の扉を閉めていましたが、気のせいだと思い直し、
再びドアを開けると、やっぱり白目を向いた生首が、ほのかに笑っているのです。
思わず扉を閉めてしまいましたが、きっと幻覚に違いありません。最近寝てなかったから。
と、思い直し冷蔵庫を開けると、やっぱり誰かの生首が入っているのです。
思わず冷蔵庫を閉めた私でしたが、これは何かの間違いに違いない。
疲れているから見えもしない物が見えたのだと思い直し、冷蔵庫を開けると、
そこにはなんと白目を向いた生首が……、うわっと思い冷蔵庫を閉めましたが、
きっと疲れのせいで幻覚を見たに違いないと自分に言い聞かせ、
再び冷蔵庫を開けると、なんと誰かの生首が白目を向きながら笑っているのです。
思わず冷蔵庫の扉を閉めましたが、きっと気のせいで、
何かと見間違えをしたのだと自分に言い聞かせ、扉を開け直すと、
なんとそこには、何者かの生首が白目を向いて笑っていたのです。
>>684 帯状疱疹は結構有名だと思う
神経に沿って湿疹が出来るやつだよ
最近知り合いになったおっちゃん(Iさん)の話。聞いてて嘘ちゃうかと思うけど実話て言い張るが。
Iさんが中学2年の時転校生U君が神戸あたりから地元の関西の山奥の方にきた。Uは見た目も柔和で
人当たりもよく また結構お金があったらしく珍しいモノや博学で最初の内は人気があった。Iさんも
すぐに仲良くなって、色々話を聞いた。彼は喘息持ちで小4の妹さんがいてその子が軽い精神的障害を
持ってるとか。またココに来たのは喘息の養生と両親の不仲でお婆さんの地元であるココに3人で暮ら
してるとか。中二にしてはえらい辛い事経験してるのに表に出さず笑顔で居られるのがすごいとおもっ
たらしい。そんな中クラスメイトに不良が居て、そいつTがUを虐める様になった。理由はTの彼女が
Uにコナかけたけど、無視されたからTにけしかけたらしい。Iさんは現場を見つけると止めに入って
た。Iさんは柔道が得意で当時では大柄で、Tも一目置いてたから Iさんが来ると一応は止めてた。
しかし 蔭では陰湿な事をしていた。主に虐めてたのはTと彼女それと腰巾着のN。Tの親は県会議員で
彼女の母親は教育関係のえらいさん、Nの親は地元では有名な建設業者。Iさんが言ううにはこいつら
三者には文句言えなかったらしい。先生も知らないか、知ってても親が怖いから何も言えなかったとか。
Uは毎日、虐められても何にも云わずお婆さんに心配かけまいとちゃんと登校してたみたいだ。Iさんが
先生にちくって問題にしようとしても無駄だった。それである時何されても悲しい顔を見せなかったUが
烈火の如く怒ったらしい。それはNが妹さんに悪戯を仕掛けた事だった。妹さんは外傷もなく無事だった
が 「僕になんかするのはいいが、関係ない妹に」とか大泣きしながらNに掛かって行った。Nはビビりな
がらも Tの援護もらいながら跳ね返してた。逆に返り討ちあい、ボロボロになりながら帰った。Iさん
が慰めると、「あいつ等、あいつ等。。」と凄い形相で崩れ泣いてた。それ以来虐めが惨いようになり、
Uも笑顔が消えてしまった。Iさんは出来る限り相談乗ったりかばったけど、Uは岩みたいな感じになった。
ごめん オカルト要素なかったね前
そして ある日限界が来た。Uが自殺をしたそうだ。学校のトイレの個室で喉をナイフで掻き切って
死んでしまった。遺書もなく突発的だった。Iさんは不在で後から聞いたところによると、突然Tに
向かってナイフを振り回して其のまま消えたと思ったら トイレで死体で見つかったとの事。事件性
はなく、家庭の事情進学問題病状とかが問題で自殺したと結論に。ありえん虐めだろうって言っても
取り上げられなかったそうだ。葬式でクラスで来てたのIさんと数名で先生すらちょっとしか居なかった。
それから数日後Tに切りつけた現場にいた奴から事実を聞いた。Tがまた妹さんにちょっかい掛けて
愚弄したらしい。たまらずUがTに飛びかかりナイフ(肥後ノ守とかいう奴)で切ろうとしたが逆に
取られて追い詰められた。現場に居た奴はそこまでしか知らなかったらしい。自殺じゃないと判ったが
証拠もないし、奴らには逆らえない。悔しいけどそこまでだった。
中学卒業前 腰巾着Nが事故で死んだ。バイクの無免で山道でこけたらしい。その前からNはおかしくな
ってたらしい。Nの連れによると笑ってるとかTが悪い、俺じゃないとか独り言が多かったとか。気持ち悪
がってよく話聞くと、NがUの最後の事言い始めたそうだ。
トイレに追い込んでナイフを突き付けてTが殺したろか?その方が楽やろ、とかやって腹を蹴って笑ってた。
蹲るUにナイフをほってTの彼女が 死ねば?とか笑って云った。Uがナイフを取って立ち上がり自分の喉
に突き立ててTたちに笑いかけたらしい。大きい嗤い声を立てて壮絶な笑顔で。
Nの死に方も異常だった。ゆるい下りのカーブで考えられないスピードでこけた。ガードレールにぶち当たって
見事に首が飛んだらしい。検証で立ち会ってた第一発見者のツレの話によるとフルフェイスのバイザーから覗いた
首は笑い顔だったとか。
そんな事があってTと彼女はあからさまに怯える様になった。彼女は結構有名な私立女子高校に
行ったが そこでいじめに遭ってるらしい。自業自得だとIさんは思った。でも経緯を同じ学校に
行ってる知り合いから聞くと、嫌な気になったそうだ。授業中突然笑いだしたらしい。クラス中??
ってなってる所に 急にシャーペンで喉を突きそうになったとか。不思議ちゃん?とか思われるように
なり、周りから浮き始め気味悪がられたそうだ。ノイローゼでしょうとなって1年の夏休み明けから
地元に帰ってきて入院してしまった。Tの方は相当参ってるみたいだが何とも無かった。それから
半年経って まずNの会社が倒産、彼女の母親が面倒疲れから精神いわしてしまって離婚蒸発 娘
も父親が見放すというか金だけ入れて居なくなった。Tの家は親父の不祥事、母親の離婚でガタガタ。
Tも高校に出てこなくなり、噂によるとやくざと付き合うようになり、薬やってるとか。Iさんは
絶対Uの祟りだと思ったらしい。Tの兄が東京の方に就職してるがその兄の会社がつぶれ一家心中
したとか、親父が身内に裏切られたらしく、次の選挙受からないと判り支持者が1人もいなくなった。
結構大きかった家がまるでボロ屋のように寂れて Tも目に見えてやつれ すさんでいった。
そのうち 彼女が病院から抜け出して行方不明と町で話題になった。一応捜索はしたが見つからず
じまい。と 同時にTの姿も見なくなった。ま あいつはやくざの所行ったんだろうと話に。しかし
Iさんは 違う、絶対この2つは関係してると思ってた。それからボロ屋になったTの家に行ったそうだ
すると家の奥に人の気配が。恐る恐る覗きに行くと、Tと彼女が笑いながら尖った木の欠片を持って
喉を突き合おうとしてる姿があった。あ 待てアホか止めいって飛びかかろうとしたが足が動かなくなった。
高い嗤い声と異様な笑顔の二人が突き合った。Iさんは喚こうとしたが声も出ずそのまま気を失った。
長すぎ っていわれたから 切ってしまったすいません
暫くして寒くなって気がついた。急いで周りを見ると、黒い乾いた血がついてる木の欠片2個あっただけで
二人の死体がなかった。何?夢?幻?頭が混乱して時計を見ると30分ほどしかたってない。怖くなって
外に出て家に急いで帰った。帰る途中もしかしてこの一連の事はUの仕業?呪いなのか?って考えながら
歩いてると、首の後ろ辺りで「そうだよ。」
その後死体も見つからなかったし、二人とも失踪って事で終わったらしい。
700
>694
しつこさにフイタw
そのままフェードアウトしてくれ。
>696-699
長くて結構
書き込む事に意義があるんだよな
怖いというか怖い思いをしてきた爺ちゃんのあまり怖くない話。
俺の死んだ爺ちゃんが戦争中に体験したって話だ。
爺ちゃんは南の方で米英軍とドンパチしていたそうだが、
運悪く敵さんが多めのとこに配置されちゃってジリジリ後退しながら戦う毎日があったそうだ。
話を聞いていた当時厨房の俺には、
日本軍なんて「突撃!」とか「玉砕!」とかやっているイメージだったので、
作戦で米英軍が進んでくるところをちょいちょい襲撃して進撃を遅らせながら、
こちらの被害は抑えて後退しながら戦うなんて意外だった記憶がある。
そうやってジリジリ後退していた爺さん達だが、
ある日、とうとう敵さんに部隊の位置を補足されちゃって、
爆弾やら砲弾やらがガンガン打ち込まれる事態になったそうだ。
必死で友軍陣地を目指して逃げたので、
仲間も一人二人と生死も判らないままはぐれて行き爺ちゃんも死を覚悟しながら移動したが、
後1日も移動すれば安全圏ってところで、近くに爆弾がさく裂して吹っ飛ばされたそうだ。
気がつくと友軍陣地なのか兵士が大勢いるところだったそうで、
「助かったのか?」って思ったそうだ。
そこは川に近い広場の様なところで、見覚えはなかったが、
大勢の兵士が寝転がったり雑談したりと大分前線からは離れた様な和やかな雰囲気だった。
爺ちゃんは衛生兵に自分の隊はどうなっているのか聞いてみたら、
川岸にたむろしているのがそうじゃないかって言われたのでさっそく行ってみた。
川岸に行くと隊長の姿は見えなかったが、
退却中に別れ別れになった仲間がいて、
爺ちゃんは結構助かった仲間が多い事に嬉しくなった反面、
3分の1位は姿が見えない事に悲しくなった。
そして、特に親しくしていた仲間と雑談しながらくつろいでいると、
川の向こうに見覚えのある兵士が大声で叫んでいるのに気がついた。
その兵士は大声で爺ちゃんの名字を呼んでいるので目をこらしてみたら、
どうやら同じ隊のAって人のようだ。
爺ちゃんはAが川の向こうにいる事を仲間に教えた。
最初は皆きょとんとして川の向こうに人影を探している様子だったが、
あんなにハッキリとAが見えているのに見つけられないようだった。
そのうち誰かが「あ〜そういう事か〜」と言って、
皆で爺ちゃんを担ぎ上げて、
「お前はあいつのところまで行ってこい!」とか、
「しっかり泳げよ!」
と言いながら慌てる爺ちゃんを川に放り投げたそうだ。
爺ちゃんは怪我人に酷い事をするもんだと思ったが、
あの退却でAも助かったんだと思うと嬉しいので痛みをこらえて川を泳いでいった。
向かいの川岸ではAが自分の名前を呼び続けているので、
声を頼りに近づいていくと急に激痛がはしり、
しまったワニか??と思ったらしい。
激痛で意識が飛びそうだと思ったとき、今度はベッドの上で気がついた。
さっきまでいた所ともまた違うどこかの友軍の陣地。
爺ちゃんは激痛をこらえながら衛生兵に聞いてみると、自分の目指していた陣地よりも更に先の場所だった。
衛生兵に「君の隊は大変だったな、背負ってくれた仲間に感謝しろよ。」
って言われて、爺ちゃんは色々聞こうとしたが、
今は寝ていた方が良いと取り合ってはくれなかった。
次の日、爺ちゃんは痛みと疲れでぼんやりとしているところにAが訪ねてきた。
Aは開口一番「お前は隠れて何か喰ってたのか?重かったぞ。」
って笑いながら嫌味を言ってきたそうだ。
爺ちゃんはAが運んでくれたんだと思いながら、
これでも痩せたんだと言い訳をした。
言い訳をしながらも心に引っかかる言葉が言い出せずにいると、
Aの方から「ウチの隊は今の所7名だ」と言った。
爺ちゃんはあの川岸で会った何名かの名前を口にしたが、
Aは上げた名前の人は誰も来ていないと言った。
そして今この陣地に居るのは、Aに聞いたところあの川岸に居なかった人たちだったそうだ。
爺ちゃんはこの話をしたときに最後にこんな事を言っていた。
「戦場に行けば死に花咲かさなきゃいかんとか話にはなるけど、やっぱ戦友には生き残って欲しいものだよ。みんな同じ気持ちだよ。」
爺ちゃんは8年前に亡くなってしまったが、あっちでは川岸の戦友さんと仲良くやってんのかな?
終わり。怖くなくてスマン。
>>697 >ガードレールにぶち当たって
見事に首が飛んだらしい。
この辺からもう読む気が無くなる。
夜、口笛を吹くと山から天狗様が猛スピードで降りてきます
>>702 お爺ちゃん、おつかれ様です。
本当に理由も無く祟って来る邪悪な霊の話が多い昨今、
お爺ちゃんが会った戦友さんは気持ちのいい方たちですね。
悟りを開くってあるよね?
それと同じ原理かどうか知らないけど
真に理解をするとある感覚に襲われる事柄がある
真理や宇宙や輪廻といった感じの
誰かしらはその境地の入り口にたった事がある人もいると思う
でも維持できずすぐにその感覚は消え失せる人がほとんどかと
これからの事をするとまだ普通の生活では絶対に開かない脳の回路が開くとされてる
でもピンポイントで開くわけじゃないから副作用がついてくる
人間にとって都合良くは開かないということ
副作用というのは軽い場合は霊感体質、酷い場合は発狂や身体障害、果ては死に至ってしまう
わかってると思うけど一応・・・理解ってのは世間一般で使われてる感じじゃなく悟るに近い意味の理解ね
っとその前に
これは普段じゃ味わえない状況、一歩先は死の状況、臨死体験などで理解できる
例えば脳に血が詰まったり事故って頭を打って霊が見える人がいる
それは副作用の部分だけが残って肝心の理解した瞬間の部分の(つまり死の直前)の記憶は吹っ飛んでいる場合が多い
そこでそれを毎日毎日体に覚えさせる荒技
勘の鋭い人はわかったと思うが死である
しかし体が死んでは意味がないし何度もできない
そこで夢という方法をとる
死を克服し死の恐怖を耐え続け無の境地にたち
夢での経験で脳の回路を開かせる
ではどうすれば死の夢をみるのか
例えば自分の見たい夢を見るにはどうする?
昨日はどんな夢を見た?それは何故見た?
答えはそこにある
>>702 乙です。
とても感動的な話しでした。
亡くなられたお祖父様が戦友の方々と懐かしい再会を果たしている事を祈ります(-人-)
>>693 スレちな話だったのにありがとう
>>695 そうなのか?両親は医者に聞いて初めて知ったと言ってたし、
痛みひいて学校出たときに教師に病名伝えても聞いたことないって言われた
そのときは帯状疱疹って聞いてなくて胴巻きって教師に伝えたからかなぁ…
他には医者が胴巻きとしか言わんかったから方言だなんて知らなかったくらいだ
インフルエンザのときとか他の医者に過去に大きな病気になったことある?
って聞かれて胴巻きってのにはなりましたっつったら
「え?なにそれ?」って顔されたなぁ
まぁこの話はオカルトでもないし俺はまたROMに戻るわ
長文投下。
昔勤めてた会社であった話を投下する。
中か小かってサイズの会社で、社長はワンマンで上司はイエスマンが多く、
おまけに社内イジメが横行してて人間関係は良くなかったが、個人的に友人はいた。
友人は俺より少し上の30代で、ちょっと陰のある渋い男前だった。
飲みに行く仲になって聞いたんだが、社会人に成り立ての頃に
長い付き合いの彼女を亡くしたそうだった。
事故で死んだ彼女とは婚約してたそうで、まだ結婚してなかったから
葬儀や墓の手配は彼女の実家がした。
遠方で墓参りにもあまり行ってない、と言う友人は、
彼女のくれたお守りを持ち歩いていた。
神社とかでくれるような、和風の布の小袋にヒモのついた奴で、友人いわく、
しんどい論文書きの最中に彼女に貰ったと。
「これあげるね。真面目に一生懸命努力してる人は、神様が守ってくれるんだよ。
私にも役に立ったから、効くよ」
「何の役に立ったの?」って聞いたら、「○○君(友人)と付き合えた♪」と
笑顔で言われたと。
切ない話かもしれんが、そんな殊勝な女に縁の全くない俺は正直に蹴っ飛ばして
「のろけてんじゃねーぞヴォケ」と言って友人に爆笑された。
で、俺らが当時に居た会社の雰囲気が悪かったのは先に書いた通り。
友人は特に、直属の上司との仲が最悪だったせいで周り中から日々イビられていた。
少し人見知りで理論派の友人は、年中、
「根暗の癖に気取ってる」「屁理屈ばっかり言いやがって」と
上司に怒鳴られ、同僚に陰口を叩かれ、嫌味を言われながら、
「職場は金を稼ぐ場所だ」
と努めて真面目に相手をしないで暮らしていた。
ある日、俺が帰ろうとしたら喫煙所で、友人と特に仲の悪かった連中に呼び止められた。
「ほら。これ」
見せられたのは友人のお守りだった。
「マジ暗いよな。死んだ彼女のお守りとかって、女いないからカッコつけてるだけだろ」
「おまけにさあ、大爆笑だぜ。中、何が入ってたと思う?」
笑いながらそいつらは、袋を逆さにして振った。そいつらは既に一度見たらしい
お守りの中身は、紙に包んだ小さな錆びた十字架のペンダントだった。
露店とかシルバーアクセのショップで見るような、人間型が磔ポーズで付いてる奴。
お守り袋は寺か神社で売ってたっぽい奴だから、俺も意外で、思わず動きが止まった。
「超ありがたみ無いよな。案外、その彼女にも馬鹿にされてたんじゃね?あいつ」
その頃になって、俺はようやくムカムカしてきたんで、
「お前らに関係ないだろ。つーか泥棒じゃねえか。返せよ」
と手を出したが、そいつらは無視してお守りと十字架を持ったまま行ってしまった。
友人は数日凹んでいて、俺も何度か「いつまで鞄にあったか、覚えてないか?」と聞かれたが、
結局取り返せなかった後ろめたさで、俺は結局、友人にその話をしなかった。
上司も他の同僚も、そんなことを聞ける仲じゃなかったから、友人はやがて諦めて
しまったようだった。
それから少しして、そのお守り泥棒したグループの1人が、入院した。
精神の方の病院だとか噂が流れてたが、詳細は知らない。
さらに別の1人がヤクザ関係のトラブルにあった話が社内に流れ、直後に会社を辞めた。
総務の奴は、事務処理が残ってるのに電話してもメールしても繋がらない、
実家にかけたら親も連絡できないと泣きつかれた、と零していた。
それどころか、会社自体に妙な情報が社内で流れ始め、社員が浮き足立ってきた。
乱れ飛ぶ噂は、取締役がメンヘルでやばいとか、取引先が血相を変えて「お宅とは縁を切らせてくれ」と言って来たとか、
洒落にならないものばかり。
他社の出入りの営業(こっちが顧客)を社に呼んだら現れず、半泣きで電話してきて
「頼むから外でお願いします、クビが飛ぶって言われても怖くて入れません」と言われたなんてものまであったとか。
少しずつ、誰かが辞めてく頻度が上がってた。
そんな時に、友人に誘われて飲みながら話をした。
友人は既に転職先を決めていた。
守り袋をなくして数日後に、死んだ彼女が夢に出てきたそうだ。
彼女は怒ってなくて、ただ「ごめんね、ごめんね」としきりに謝っていたそうだ。
「私には止められない。凄く怒ってる。あなたが出るまで待ってくれないかも
しれないの。あの会社から早く出て。お願いだから。それまでは私が絶対に守るから」
泣きそうな顔で言った彼女の真剣な表情が目覚めてからもハッキリ意識に
残っていて、友人は転職を考えたのだと言う。
「信じてくれないかもしれないけど、俺はお前も辞めた方がいいと思う。
あいつがあんな青い顔したのは昔も見たことない。会社、本当にやばいんだと思う」
真顔で言われて、俺は半信半疑だった。
2日くらいして、今度は泥棒グループの1人に呼ばれた。
ぼそぼそした調子で俺に「助けてくれ」と言ったそいつの顔は、変にやつれていた。
「あの守り袋はやばいって解ってたのに、深く考えずに手をだして後悔してる。
あの日から嫌な気配がしてる、それが今は会社にずっといる。俺は実行犯だから、
多分、辞めても追っかけてくる。アイツに謝りたい」
詳しく聞いてみたら、そいつは少し霊感があって、あの日から物凄くヤバい気配を
感じるのだと言う。
「一度だけまともに見た。黒人の中年の女だった。ただの霊じゃないと思った、本当に怖かった。頼むから助けてくれ」
頭を下げられて「とりあえず話してみてやる」と言ったが、良く考えてみると
変だと思った。友人の彼女の実家は、遠いが日本国内だったから。
既に転職してた友人に連絡を取ってそれとなく聞いてみたが、
彼女もその両親も日本人だったとのこと。
しかも考えたら、20代で亡くなった彼女が中年の幽霊になるのも変だ。
同級生だった友人が、まだ中年になってないのに。
あの野郎いやがらせの上乗せか、とアホらしくなって放置してたら、一週間ほどして、
そいつが本気で追い詰められた目で蒼白になって土下座で泣きついてきた。
「頼む、俺は本当に殺される!その上に死んだら地獄に落ちる!!!」
あたりも憚らずにそう言われて、ドン引きしつつも友人に連絡して、事情を話した。
友人からの折り返し連絡を待っていた数日間に、
泥棒グループの別のもう一人が色々とありえないような危険な目にあったこと、
大怪我を押して神社やら寺やら霊能者やらを訪ねた挙句に
「外人の中年の女が見えるね」「黒人の女性です、これは私には祓えません」
などと言われたことを相談野郎からマジ泣きで聞かされた。
その後、友人が連絡をくれ、俺と友人と相談男は3人揃って、
死んだ友人の彼女の父親に面会して話を聞いた。
「娘があなたに渡したお守りですが、中身は、おそらくキリスト教に縁のものでは
ないでしょうか?あれは、娘が幼い頃に、とても仲の良かった近所のおばさんに
貰ったものなんです。
アフリカから来た黒人の女性で、ご主人は日本人でした。
ウチは妻が少しフランス語を話せるので、彼女はときどきウチに来ていました。
彼女は、日本で仏教系の宗教に入っていました。ご主人の一家がその宗教の信者で、
入信しなければ結婚を許さないと言われたらしいです。
その彼女が病気になり、亡くなる前に娘にお守り袋をくれました。娘は私に、
「おばちゃんがね、これを大事にもってテンのお父さんにおいのりして、
マジメにいっしょけんめーにがんばって暮らしなさいって。
そーしたら、テンにいらっさるたったひとりのほんとーの神様が守って
くださいますよ、って言ってたよ。パパ、テンのお父さんって誰?パパとは別?」
と言いました。
……ご夫婦の宗教の教義とは合わない言葉なので、私はその時、彼女は
クリスチャンだったのではないのか、と気がついたんです。
娘にくれたお守りは仏教系の宗教のものでしたが、中に重いものが入っているように
膨らんでいましたし、ひょっとしたら……と言う気がしました。
私は宗教は特にないんです。ただ彼女が娘を本当にとても可愛がってくれて、
娘も彼女を大好きなおばちゃんだと言っていましたので、持たせておきました」
帰り道で、泥棒グループの相談男が、
「結婚するために邪教(キリスト教から見て)に改宗したんだな。それでもロザリオが
捨てられないくらいのクリスチャンだったなら、随分苦しんだんだろうな」
と言った。友人は、後ろめたそうな暗い顔で
「……悪いけど、俺にはどうしようもない」
と言った。
「あいつ(友人彼女)のこと、あれから何回か夢で見たよ。いつも
「凄く怒ってて止められない。ごめんなさい。あなただけしか私は守れない」
って言うんだ」
俺は、何も言うことがなくて黙ってた。
相談男は、その次の日に死体で見つかった。
何かの薬の飲みすぎで眠ったまま死んだらしいと聞いて、
俺は内心で「わりと安らかで良かったな」とか思ってしまった。
その後すぐに俺も会社を辞めて、何とか次の勤め先を見つけた。
元いた会社は、見事に借金漬けになって潰れた。
最後のほうには、辞めたりノイローゼで入院したりがゾロゾロ出て、
凄い有様だったらしい。事故死(自殺かもしれない)や自殺者も複数出てたそうだ。
俺の完全な想像だが、少しでも霊感のある奴はお守り事件から後、全力で再就職先を
探してたんじゃないかって気がする。
全く見えない奴ばっかりが被害を受けたのかと思うと、何だか理不尽な気もしてる。
友人は、その後でクリスチャンになって教会に行くようになった。
「思い出すと、聖書読んだり、結婚式をカソリック式でやれないかって
言ってたり、彼女、何か拘りがあったみたいだから。洗礼を受けるとこまでは
気が進まないって迷ってたけど、ちゃんと式が挙げれてたらこうしてたと思う。
だから。……そのアフリカの人の分も、静かに眠れるように祈っとくよ」
俺には、キリスト教も何も宗教のことは解らない。
そのアフリカ人の女性が祟ったんだとして、正直、何がそんなに気に障ったのかも解らん。
ただ、宗教に関係すること、というかどんな宗教でも怖いのは、
「そこまで神様に執着する本物の信者の執念」なんじゃないかと、何となく思った。
以上だ。
長々と内容の薄い書き込み乙
もう少し要約しろや 読む気にもならねーよヴォケ
乙です。面白かった。一気に読んだよ。
ヴードゥーなのかなぁ、て思った。
守る力が強くて、怒って暴走したって感じがするなぁ。
723 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 23:28:49 ID:4s5OZNML0
>>720 やめなよーそういうの・・・
せっかくいい流れになってきてるんだからさぁ・・・
文としては読みやすい方だったと思うよ
720 落ち着け
いくらなんでも死人が出すぎだろ。
次の日に自殺とか・・。
確かに度が過ぎる嫌がらせではあるけど、
敬虔なクリスチャンが大殺戮って。
それじゃあ本人も地獄に行っちゃうよ。
主犯がノイローゼくらいがありそうなレベルだけど
まー、それじゃつまんないしね。
宗教の名の下、多くの戦争が繰り返されてるわけだから
実は信仰心ほど怖いものはないのかもよ
そうか
729 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/13(金) 01:26:14 ID:9W08uz1D0
そうか
age
731 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/13(金) 01:28:24 ID:t8uK90hN0
創価学会
頭の悪い文章ですがお許しを
2月末、俺は高校の時の友達と地元で有名な心霊スポットに肝試しに行った。
といっても、夜は危険(笑)なので昼間にw
そこは廃病院で、裏の鍵が掛かってない為、ホームレス(?)の死体や自殺者も見つかるような場所だった。
入ってみると、冬なのになんだか生暖かい空気っていうか、中に入った途端何故か眼鏡が曇った。
それはあんまり気にしなかったけど明らかに空気が変だ、DQNとか先客がいて何かやってたのかとも思ったけど、人がいる気配はない。
嫌な予感はしたけど、せっかく遠くまで来たんだからと、とりあえず一回りすることに。
建物は2階建てでそんなに広くはないけど、部屋はそこそこある。
野郎4人でいって、チキンな俺は後ろから2番目にw
中はガランとしていて、DQNかホームレスが食い散らかしたであろうゴミが散乱してた。
ゴミの悪臭意外特別な事はなく、トイレも落書きがあるくらいで一階は何事もなくクリア!と2階へ続く階段を登ろうとしたとき、1番後ろを歩いてたAが嫌な事を言い出す、『さっきから誰かにつけられてる、間違いなく人間じゃねぇ』
・・・
それを聞いた途端動きがピタリと止まる一同w顔を見合わせてゆっくり振り返るが、もちろん誰もいない。
チキンな俺は固まったまま動けなかったwすると、先頭を歩いていたBが『ヤバイな。戻ろう、せーのでダッシュな・・・・・・いくぞ!』
もう俺涙目半狂乱wCの後ろ姿を必死で追いかけたって事しか覚えてないw
しかし、とりあえずは4人無事脱出成功、急いで車に乗り込み逃げるように帰路へ。
みんなビビってたせいか、車内終始無言w
少し落ち着こうと、途中にあったファミレスへ入った。
席につくなりBが口を開く、『Aは何を見たんだ?』
Aは少し間を空けて『・・・ヒトガタ』
B『ヒトガタ?・・・人の形をした何かって事か?』
A『あぁ』
B『気のせいだろ、大丈夫だってw』
C『ははっw写真でも撮っとけば良かっt』
A『それはだめだ!!』
Cが言い終わるか終わらないかでAが怒りだした。
A『お前らがこなければ!!お前らがこなければ!!!』
俺とC『!!!』
B『お、落ち着けよ、とりあえずなんか暖かいものでも飲もう』
…今思うとあの時のAは変だった、短気ではあるけど、“こなければ”って言葉が出た時点で気づくべきだった。
注文したものが運ばれて来て、無言のまま一服してるとAが口を開く、『さっきは変な事言って悪かった、俺本当は怖かったかのかもなw』一瞬みんな笑った。
B『気のせいでも変なもん見えたら誰だって怖ぇよw』
Aにも笑顔が戻り、安心してその日は解散した。
一週間後、いつも通り麻雀しにC宅へ。
いつもなら6時になると自然と4人集まるはずが、7時になってもAが来ない。
痺れを切らしたBが電話をするが電源が入ってない。
何か用事でもあったんだろう、しかたなく3人で遊んで深夜解散した。
それからまた一週間、例の如くC宅へ・・・やはりAが来ない、連絡もとれない、さすがに心配になった俺はAの家へ直接行く事に。
インターホンを鳴らすと母が出た、『Aは今ちょっと・・・』
とりあえず話だけでも聞かせてもらいたいと、上がらせてもらった。
A母『(俺)君だから話すけど・・・Aが・・・Aが自殺未遂したの』
A母によると廃病院へ行った翌日、Aは冷蔵庫にネクタイを挟んで首を掛けてぶら下がって(?)たそうだ。
735 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/13(金) 01:48:42 ID:t8uK90hN0
A母『悩んでる様子もなかったし、仕事も休まないで行ってたのに・・・どうして・・・』
あのAが自殺なんて有り得ない。(あそこで憑かれたのか?)・・・それしか考えられなかった。
A母『私も一人(A父とは離婚)だから心配で心配で・・・実は今、精神病院の隔離室に入れてもらってるの・・・』
色々話しはしたが、結局A母には本当の事を言えなかった。
家を出てすぐBとCに電話で伝える、B『マズイ事になったな・・・』
翌日、2人で(Bは仕事の為)Aの入院した病院へ行ってみる事にした。
閉鎖病棟、初めて感じる雰囲気・・・ナースステーションへ通されると患者名と関係を聞かれた。
看護師『Aさんは今面会できる状況ではないので』
わかってはいたが、このまま帰るわけにもいかず、看護師にあの日あった事を話した。
看護師は困ったような顔であっさり応えた『医師ではないので何とも言えませんが、直接の原因ではないでしょう』
・・・だよな、普通は霊のせいだなんてオカルト信じるわけない。
俺らすっかり変人扱いw
結局、プライバシーが何とかで様子を聞く事すら出来ず、病院を後にした。
それから何度かA母にも様子を聞こうとしたが、『今はそっとしておいてあげて』と応えるばかりで、何も聞き出せなかった。
Aはまだ入院中、面会はできない。
俺らはあの日の事を心から後悔した、今はただAの回復を祈る事しかできない。
・・・近いうち、あの場所に線香でもあげにいこうかな。
A、早く戻って来てくれ!
737 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/13(金) 01:56:20 ID:9W08uz1D0
>>736!ノ
キ7賽・|ケ8虱> ・・・近いうち、あのH谺N^6k%`8。p1所に線香でも贖・覡にいこうか� +・放獪.
9スmB」Fァノ
行くな絶対イクナイ家内でくださいいっちゃいmpコfカミ゚"B霰T35 モ。ネ啾"・{d@jKシチ蜍O0CW2エ>許Yhg
|・タн促i・�オけないやらるるう行きましょうお願いしますお待ちしていますから
[
738 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/13(金) 02:05:53 ID:IFAzizc2O
>>735なんですかそれ?ぐぐってみます。
>>737文字化けし過ぎてよくわかりませんが、行くなって事ですかね?
相談してみます。
ていうか・・・文字化けがなんか怖いっす・・・
>>737 こえーよ
面白半分で肝試し行く奴は自業自得もある、と思っている自分にすれば一番かわいそうなのは母親かな
Aも治ってくれたらいいな。精神病院って怖そうだ
>『さっきから誰かにつけられてる、間違いなく人間じゃねぇ』
>Aは少し間を空けて『・・・ヒトガタ』
恐らく邪気眼と呼ばれる症状でしょう
夏休みで学校に宿泊したときの話です。
夜暗くなってきた頃にみんなで他の教室に移動することになりました。
先生の話では離れた所の校舎にあるらしいのですが、みんな場所がわかりません。
そこで、みんなでその場所を知っているというY子についていくことになりました。
今いる校舎を出ると辺りは真っ暗でなにも見えません。外灯もついてませんでした。
仕方ないのでみんなで電灯を持って出ることになりました。
ところが、不思議な事にY子だけは電灯を持たずその真っ暗な道をすいすいと歩いていきます。
自分は道を知っているなら当然だろうかと思って、はぐれないようにY子の後ろへついていきました。
みんなは後ろの辺りをビクビクと歩いてました。
真っ暗な木の生い茂った校庭を抜け運動場を抜け、真っ黒なY子の歩くスピードはだんだんと速くなってきました。
あまりにも歩くスピードが早くなってきたので、途中でみんながはぐれないようにと、
自分はY子とみんなの中間辺りのスピードで歩くようにしました。
200mぐらい歩いたでしょうか。3階建ての真っ暗な校舎に着きました。
Y子はその校舎の中へスーッと入っていきました。
自分はこんなところに大きい校舎があったんだなあと思って、すぐには入らずに外で待っていました。
しばらくすると友達が一人やってきました。ほかのみんなはまだ、だらだらと歩いているのか、
懐中電灯が遠くでチカチカと光ってるのが見えます。
その友達と教室を覗くと真っ暗な教室の中にY子だけがポツンと一人だけ机の前に立っていて、
ジーッとこちらを見てました。
友達は早く教室に入ろうぜといって窓から入るように言いました。
自分はいったん窓の上に登ってその教室に入ろうとしましたが何か不気味さを感じていて入れませんでした。
しばらく窓の上で立ってうろうろしていると、その教室に数名の真っ黒な生徒が入ってきました。
この時、真っ暗な教室に入ってきたのに、電気すらつけないで椅子に座るのはおかしいんじゃないかと思いました。
自分はハッとなって教室に入らずに窓から降りて外に出ました。
すると後ろの方から声が聞こえてきます。みんなが到着したようです。
何故かその中にY子がいて「K君一人でこんな所に来て危ないじゃない」と言いました。
「あれっ?」と思って真っ暗な教室に目を移すと、
真っ黒なY子は「チッ、しくじったか。」と言って校舎ごと消えました。
半分は今日見た夢の内容まんまです。
カントリーマァム喰いたい
:ハ_ハ:ハ_ハ:.
:(;゚∀゚)゚∀゚;): 13日の金曜日
:(´`つ⊂´):..
:と_ ))(_ つ:
:ハ_ハ:ハ_ハ:.
:(;゚∀゚)゚∀゚;): 二ヶ月連続
:(´`つ⊂´):.. 何かの呪いかぁ
:と_ ))(_ つ:
750 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/13(金) 13:23:44 ID:vEOf6jrtO
冷蔵庫の生首ってもこの改編じゃないか
>>749 いやいや、2月が28日の時は2月と3月の日と曜日が同じになるだけだって^^
鮫なんとか事件って何?
ageまくろうよ
「鮫島 まとめ」でググれば良いよ
今日すっころんだだけで
「13日の金曜日の呪いです、怖かったです」
と書き込む馬鹿はおらんかね
>744
半分って何なんだよw
:ハ_ハ:ハ_ハ:.
:(;゚∀゚)゚∀゚;): て、天狗の仕業って事?
:(´`つ⊂´):..
:と_ ))(_ つ:
760 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/13(金) 16:35:48 ID:t8uK90hN0
学生グループが肝試し
↓
一人または数人行方不明、その他逃走
↓
何らかのメッセージ
↓
後日残りの連中も行方不明または謎の死
このパターン以外のないのかよ
762 :
ルシフェル:2009/03/13(金) 20:38:23 ID:r+EcYpCc0
学校の帰りに僕は友人数人とラーメンを食べに行くことになった。
ラーメン屋の辺りは、何故か神隠しが頻繁に起こっており、あまりその周辺
には近づくなと学校側から指導を受けていたが、そのラーメン屋は、少しクセ
があるが、とてつもなく美味いと近所でも評判で熱狂的ファンが多かった。
なので、どれほどのものなのか試しに食いに行ってみようという話になったのだ。
ラーメン屋についた僕たちは、さっそく人気メニューであるチャーシュウ麺を頼んだ。
このメニューは、数量限定ですぐになくなってしまうのだが、昨日僕が電話で
予約をしておいたので、なんとか喰うことができたのだ。
僕たちが、チャーシュウ麺を喰っていると警察の人間が店内に入ってきて店主に
職務質問をした。どうやらまたこの周辺で神隠しが起こったそうだ。
事務的な質問が終わると彼はラーメンを注文し奥のテーブル席に座った。
チャーシュウ麺を喰い終わった僕たちは、会計を済ますためにレジの設置された
カウンターに向かった。カウンターの奥に置いてあるごみ箱から女性の衣服
らしきものがはみ出していたが、気にしないことにした。
友人の一人が顔を青くして足早に店を出て道の端で吐いた。きっと彼にはクセが
強すぎたのだろう。後で店主が彼を車で送っていくことになった。必死で遠慮をする
彼を残して僕たちはそれぞれの家に帰った。
あぁ、美味しかった。
初めて投稿します
夢の話なんであんま怖くないと思うが
聞いてくれ
高校生の俺は自分の部屋の電気を消し
ベットの上で携帯をいじっていた
眠くなってきたから携帯を閉じて眠ることにした
俺は夢の中で学校の廊下にいた
その左隣には俺の友人のAがいた
目の前には廊下の端にある調理室
その右隣には階段がある
通ってる学校そのものだった
しかしその調理室のドアの上にガラスがついているのだが
それが鏡みたいになって自分が見える
これ以外はそのままの学校だった
俺は数歩進んで右の階段を見たら知らない男が下りてきた
男に気にせず前を向きなおし
調理室の鏡みたいなのを見てみると
隣の友人がその知らない男に変わっていた
しかもその男の表情はものすごく暗く
鏡越しに俺を睨んでいたし
鏡みたいなものの色もだんだん黒く?暗くなってきた
(この夢はやばい!)
と俺は直感的にそう思うと
夢から覚めた(いつもは夢から自分の力?で覚めれなかったがこの時だけは覚めれた)
目を開き初めて味わう恐怖で汗がだくだく出ていたが
いつもの自分の部屋だった
だが起きたはずなのに
左の耳から
「逃げるな!」
と知らない叫び声が聞こえ (たぶん夢の中にいた俺の友人の位置にきた知らない男だろう)
ガッチリと金縛りにあった (金縛りにあったのは生まれて初めて)
そのあとそいつは左耳だけにブツブツ何か囁いていた
声はすごく低くて何を言ってるのか全然聞こえなかったが
俺は怖くて怖くて絶叫していた(金縛り中だけど顔のパーツは動けた)
俺の絶叫が終わるとその知らない男の声もなくなっていた
そしたら気絶したように眠りについた
今朝 普通に目が覚めて学校に行き終業式を向かえ無事進級できた
あの時夢から覚めれなかったら
俺はどうなっていたんだろう
今夜俺の部屋のあのベットで同じように寝れるかどうか心配だ
ほんと他人の夢の話を聞くほどツマらん物はないからな
金縛りでググッたらありがちな症状って書いてあった
スレチとかもろもろ失礼しました
そんなことないだろ。それ言ったら猿夢も夢の話だろ
>>768 あれは初期だから。
そもそも猿夢なんて面白くもなんとも無いし。
過大評価もいいところ。
770 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/13(金) 23:08:31 ID:LsYr96Mx0
夢を持つことは大事だよ
771 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/13(金) 23:15:29 ID:uMRZeT7WO
夢を忘れて生きるのも、時に必要な時がある。
772 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/13(金) 23:18:08 ID:LsYr96Mx0
夢は時間を裏切らない・・・
これ俺が考えたフレーズな
真似するなよ
773 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/13(金) 23:19:38 ID:t8uK90hN0
夢は時間を裏切らないんだぜ?
^^
775 :
アイカゴ ◆Bmlvv888e2 :2009/03/14(土) 00:00:25 ID:ZN7HU5dEO
ここが本スレでおk?
776 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 00:00:42 ID:LsYr96Mx0
夢を信じて生きていけばいいさ
778 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 00:09:11 ID:/ZV9Bu890
そうだね
夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らないよ・・・
779 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 00:10:47 ID:M38QWKHTO
夢なんてのは、若気の至りてやつよ。
780 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 00:12:04 ID:/ZV9Bu890
夢がないねぇ・・・
781 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 00:12:51 ID:UvRQ+lZs0
なんて999w
782 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 00:15:44 ID:ZN7HU5dEO
ちんすこうに練乳かけるとさ
783 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 00:16:49 ID:ZN7HU5dEO
>>776 お前が消えさらせや!
この童貞ハゲリオン!
784 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 00:17:33 ID:/ZV9Bu890
785 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 00:20:33 ID:ZN7HU5dEO
786 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 00:21:12 ID:/ZV9Bu890
>>785 だって荒らしたり重複スレたてたりするんだもん(*´Д`)ハァハァ
787 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 00:21:35 ID:ZN7HU5dEO
ねぇ、なんでこんなにスレ乱立してはるの?w
788 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 00:22:14 ID:ZN7HU5dEO
789 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 00:22:23 ID:M38QWKHTO
790 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 00:23:06 ID:ZN7HU5dEO
みちこまん可愛いな
ラーメン屋の話けっこう好きなんだが。
>>765、766
スレチうんぬんより話題を提供してくれてる
事にまず感謝しようよ。
仕切ってごめんなさい。ROMに戻ります。
792 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 00:32:11 ID:/ZV9Bu890
>>791 いいえむしろどんどん仕切ってください
このスレにはリーダーが必要です
793 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 00:34:48 ID:ZN7HU5dEO
俺候補するわ
794 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 00:35:58 ID:ZN7HU5dEO
くそ激最近来ないよな
俺も俺も
796 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 00:36:54 ID:/ZV9Bu890
797 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 00:37:04 ID:ZN7HU5dEO
どうぞどうぞ
798 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 00:37:59 ID:/ZV9Bu890
また重複スレ立ってるよ
まったくしょうがないなぁ・・・
799 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 00:44:08 ID:ZN7HU5dEO
なんで俺じゃダメなんだよ!
俺地元じゃ結構したわれてんで
よく買い物頼まれるし
800 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 00:45:51 ID:/ZV9Bu890
802 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 01:00:52 ID:ZN7HU5dEO
803 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 01:05:10 ID:ZN7HU5dEO
グリーンガムって味がなくなると一気に気持ち悪くなるよな
805 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 01:10:34 ID:ZN7HU5dEO
806 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 01:17:59 ID:/ZV9Bu890
風がすごいね
あした出勤だけど昼から行こうかな(´・ω・`)
807 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 01:34:53 ID:ZN7HU5dEO
>>806 ああああああああああああああああああああ
809 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 01:39:38 ID:/ZV9Bu890
810 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 01:39:45 ID:M38QWKHTO
811 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 01:41:23 ID:ZN7HU5dEO
813 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 01:44:09 ID:M38QWKHTO
814 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 01:48:51 ID:/ZV9Bu890
815 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 01:55:21 ID:/ZV9Bu890
816 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 02:00:34 ID:ZN7HU5dEO
ス・・・・スカパー?
817 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 02:01:51 ID:ZN7HU5dEO
その長州みたいなやつの後ろにいるやつ顔おかしくね?
なんていうか平らっていうか
818 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 02:04:42 ID:ZN7HU5dEO
おい!激!
明日ちゃんと仕事行けよ
819 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 02:07:21 ID:ZN7HU5dEO
携帯ドコモにしようかな
820 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 02:08:32 ID:/ZV9Bu890
821 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 02:15:42 ID:ZN7HU5dEO
822 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 02:16:30 ID:/ZV9Bu890
>>821 ぽいね
これ以上ふれない方がいいお^^;
寝る
823 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 02:18:16 ID:ZN7HU5dEO
824 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 02:18:33 ID:/ZV9Bu890
825 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 02:19:49 ID:/ZV9Bu890
明和爆笑に俺がたてたイキ顔のスレまだ残っててワロスwww
826 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 02:23:18 ID:ZN7HU5dEO
なにこいつら
828 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 02:27:41 ID:ZN7HU5dEO
829 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 02:29:07 ID:/ZV9Bu890
830 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 02:29:40 ID:ZN7HU5dEO
今こうしてる間にもアイツがきてるがとりあえず妥当なここに記録させてもらう。
去年の7月になる。俺はある情報網から表には絶対に出ない情報を手に入れた。
それは断片的で専門の知識と知恵がないと実体を掴めないものだった。
普通は漫画や映画じゃあるまいと馬鹿にするが俺は100%とはいかないまでも半ば信じる事にした。
仕事帰りや休みにその筋の仲間と協力して今年になってようやく断片を繋ぎ合わせる事ができた。
その実体とはそれはある遺跡の事柄でその地元の連中も知らないような遺跡だった。
それは山を越えた谷間にあり上空からでも見るからないような場所にその遺跡は存在した。
十分な装備を整えて遺跡を向かう為に俺を含めた3人の仲間と入山した。
当たり前といえば当たり前だがなんとも言えない不安感が過ぎる。
慣れない山や湿った土、寒さやこの先に待ち受ける断片に記された危険性。
しかし峠につくと日本ではないような景色に感動した。
広い大地に遮るもののない草原や岩肌や漂う雲。これを越えれば谷間に出るだけだ。
あとは問題なく谷間についたが入り口を見つけるのには苦労した。
色んな不安や絶望が過ぎったが何とか見つけ出した。
大きな縦穴がぽっかりと口をあけている。入り口は自然の洞窟のようだが中は違った。
ライトを照らすと地面には石が敷かれ奥に続いている。奥には階段がある。
階段は下へ下へと続いている。階段は緩やかな螺旋状。下った先には大空洞が広がった。
ありえない。空洞全体に光が薄っすらと照らしている。黄色く薄い光。
そして空洞の大半の面積を占める中央にあるでかい繭のようなもの。
それが鈍く光っている。20m?か30m?のでかさはあったと思う。とにかくでかい。
周りには蜘蛛の糸のように無数の柱が繭を空洞の中央で支えている。
832 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 14:11:40 ID:2JFrjCV00
俺の前の彼女が保育士してるんだけど、
受け持ってるクラスに視える子(めぐみとしておく)がいる、って言ってた。
今でもたまに前の彼女とはカフェなんかで待ち合わせして話をするんだ。
俺の前に居た彼氏には随分DVに悩まされたそうだ。
さすがに保育士だからな、顔には無いが体には無数の傷があったらしい。
もう限界だ、と思いながらその日も幼稚園に出勤していた。
そんな時めぐみちゃんが彼女にかけよって
「先生、今夜は家に帰ったらだめよ。」と耳元で囁いた。
彼女は勿論平静を装って「あら何故?先生だって家に帰らなきゃ」と言うと
めぐみちゃんは一言
「今日は殺されるよ」と。
彼女はその一言に恐怖を感じ、園長先生に涙ながら理由を話すと、その園長先生も優しい方で
「うちに来なさい」とその夜から、匿って貰える事になったそうだ。
>>832 生きてるキチガイが一番怖いってことだな
洒落怖まとめにある話で、やたらでかい女のおばけ?の話ってなんだっけ?車に親戚と乗って逃げてなんとかってやつ・・
同じく
なんか最近続きのない話がふえたような
842 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 22:50:32 ID:/ZV9Bu890
めっちゃ残業したわ
なんなん!
本スレ上げ
845 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 01:00:47 ID:jNpRQQol0
そろそろあいつが来そうな予感
846 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 05:04:44 ID:mChDJoeZO
寝る前に携帯でオカルト板覗くのがマイブームなんですが、
見たいスレで決定ボタンを押すとなぜかトップに戻ってしまう。
なんなんだよ。。。。?
何度押しても何度押しても戻ってしまうぅぅぁぁぁぁぁぁ!!
>>843 そこで、殺されちゃってたら
832が付き合ってたのは何者なんだ?
園長が入れ代わりに…
851 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 07:16:08 ID:PJ/H4qfa0
age
852 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 07:29:54 ID:OIEi469fO
>>848 なんだ俺の携帯がおかしいわけじゃないんだ。けっこーイライラするね、これ。
良く判らんが、携帯履歴を削除するなりページ更新をかけるなりすれば多少は大丈夫みたいだ。
>>831 早く続き書いてくれ
気になってしょうがない
試験的に
血と髄液が迸る狂気の宴が終わる頃、正気に戻った熊が呟いた。
ニゲナイカラ
857 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 09:29:32 ID:aV2ZkqMx0
10年以上前の話。
当時私と友達数名は夜に車でドライブするという共通の楽しみに高じておりました。
その日も、夕食をファミレスで食べた後に皆で車でドライブです。
農道に出た時、前方にトロトロと走るワゴンがいました。
いつか抜かしてやろうとチャンスをうかがっていました。
ちょうど街境のラブホテルなどがある場所で、突然、その前方の車が急停車。
「なんだ?何か引いたのか?」
と、その後、様子を伺っていたら、人影が道路を横断しています。10人ぐらい?
「こんな夜中にゾロゾロと何やってんだ?」
と、よくその人影を見ると、身体半分が透明。
それから車内はパニック状態。男は叫んで女は泣き喚く。
多分、前の車の人は目の前で見たんだからもっと怖かったはず。
幽霊を見たのはそれが最初です。
場所はY県H市。
「7つの家」というのがある場所だというのは最近知りました。
>>858 七つの家っていうのは
山口県の光市っていうところにある
有名な廃墟、ホラースポットだな
USOとか言う嵐だったかが出てた
ミステリー番組で有名になった感じ
>>128-133 もう見てないかもしれないけど「死と彼女とぼく/川口まどか」を思い出した。
霊感が強すぎる少女に色んな霊が出るオムニバスの連作漫画。
恐がらせる話ではないからオカ板向きじゃないけど話としては面白いよ。
文才無いので長くなっちゃった。
住職にはしゃべるなと言われたが、10年前の話だしいいよね?
10年前、俺が前の会社で測量士をやっていた時のこと。
携帯電話の普及で、携帯の鉄塔を建てるための測量を下請けしていたんだが、
予定地が村里の中、他の案件の納品の締切もあり、急遽、俺一人で現地に向かうことになった。
といっても山奥でもなく、地方都市に付属した一地域の集落の中の山だった。
不安になる点は、そのあたりは国土調査を業者が役所ぐるみでアンポンタンをやったらしく、
地籍測量図も公図も何もかも信用できず(各測量社から嫌われている地域)、
建設予定の字名が「盗○沢」という、なんじゃそりゃという名前だったくらいだ。
公図は無理やり旧公図(美濃紙の巻物状態)を写したらしく、まったく現地に一致しておらず、
町道もまったく公図に一致していなかったが、大体のあたりは付いており、
携帯会社の方からも現地の写真で、山のあの頂きだっつうことはわかった。
問題はそこへ行く道が全然わからないことと、
地主は東京に住んでおり、地元もよくわからないということで、
現地住民との話がまったく進んでいないようだった。
公図をよく見てみると、南北500m、東西300mくらいの規模の小さな山で、標高も50m程度、
確かに携帯の中継地には適していそうな山で、工事用の道路の確保もスグに出来そうだった。
公図と登記簿からは、全ての地番で同じ人が所有者になり、地主は一人のみ、
他に山道が交差し走っていることがわかった。
その山のふもとにある民家に登る道を聞いたところ、一様に道はないとか、
あっても大正のころの学校に向かう道の話で、要領を得ない。
何十年も山に入る人はいないのでわからないということだった。
仕方がないので公図をにらみ、山道が始まってそうなところに目星をつけ、
山裾に入ると、わずかに道らしきもの残骸、獣道の方がましそうな感じの後を見つけ、
そこを登ると公図通りに田んぼの跡地が広がっていた。
この道に間違いないだろうということでいったん作業車に戻り、
剣鉈、鉈鎌(ウナギ鉈の柄が1mもあるようなやつ、杖代わりにもなる)、
見出しテープ、GPS測量用にプラスチック杭数本、石頭ハンマーなどで重武装し、
見つけた山道を切り開きながら登り始めた。
誰も登ったことのない山という話だったが、わずかに使われているような感じの山道で、
ツタを払ってやれば問題なく登れそうである、山を切って作っている道だからかもしれない。
30mほど登ったところ、腐臭が漂ってくる。空気全部が腐臭を含んでいるかのように。
元はどこだ、何が腐っていると思いつつ(先輩は別の山で自殺者を見つけたことがある)進むと、
笹だらけの法面に祠が埋められており、強烈な腐臭が笹が生えるのを拒むがごとく、祠前だけ拓けている。
祠の正面は空いており、黒く変色したような感じの犬のミイラがこっちを睨むかのように座っていた。
それはまるで、前を通るものを見張っているような感じだった。
この段階で何かやばいと感じたが、怖いからダメというのも容認できるわけもなく、
公図に辺りをつけ「犬」と書き込み、山道を登る。
人の手が入るスギ林と違い、下草や笹が伸びており、視界が悪く場所を見失いそうになる。
山では所有者が違うと、植林した木の違いにより植生が変わるために土地の境が分かったりするものなのだが、
人の入っていないという山だけあって、まったくわからない。
かれこれ一時間は上ることになり、あれ?距離的におかしくねと思った。
遭難したかとも思ったが、場所場所に見出しテープ(ピンクで目立つ)を結び、
伐採した跡が後ろにあるので戻るのは簡単なはず、
時間がかかるのは伐採しているせいと考え、先を急ぐべく進む、
すると突然、横道がつながり十字路になった。
公図上にも十字路があるので、これかと図面とにらめっこしていると、
子供の笑い声と、囃子歌のようなものが聞こえて来た。
地元の子がいるのかと思ったが、現地の人も入らない山、というか子供には入れないような荒れ具合。
ぞっと一気に冷汗が。
引き返そうと振り返ると、来た道の方の法面の上に気配がします。
そちらに気を取られていると十字路の方から「おっさんだれじゃ?」と声をかけられた。
ビクッとした次の瞬間、気配のあったところから、
昔の百姓ような恰好の男が鉈を片手に「ヌッッガァァァ!」と飛び出してきた(俺こけた)。
男は鉈でいつの間にか見晴らしが良くなっている道にいた、
昔の格好の子供たちに切りかかり、一人が血まみれで倒れ、
他の子らは泣きながら「鬼やぁ鬼やぁ」と逃げていく、
予想外の展開で身動きできずにいると、鉈の男が何かを叫びながらこちらに切りつけてきた。
とっさに出した鉈鎌にあたり、鉈鎌を飛ばされました。
「ヤベェってヤベェってヤベェって」パニック陥って、
走って逃げようとすると、すぐ後ろを笑いながら鉈で切りかかってきているのがわかった。
ふと気付くと完全に山の中、鉈鎌はなく、どこをどう来たかもわからない。
リュックに水筒などを入れていたので、水分を補給し一心地つく。
何があったのか整理もつかないまま、現地点がどこかを確認しようとすると、
そばに頂があるようでしたので、そちらにむかいます。
町道からそれほど外れているわけはないので、高いところからなら見えると思ったから。
やはり着いたところは鉄塔の建設予定地である山のささやかな頂きでした。
下に町道が見え、さっきのは幻覚なんだと言い聞かせ、測量用の杭を設置しようとすると、
藪の端に供養塔みたいなのだいくつも…10基位目につきました。
苔むしている上に、昔の字は読めません、ただひときわ大きい石碑(1m程度)が
阿修羅を意味するカンマーンという凡字のように覚えている。
どうする、ここにするのか?と思っていると、誰かに見られているような気配がしんしんと。
殺意に満ちた、恨む、恨むぞって感じでいくつも視線を感じ始めました。
もう駄目だ、俺は止める。
そう決心したものの、道がわからず、わかってもさっきの男のところには戻りたくはない。
どうする?
町道側は崖になっており、道までは降りることは難しい、つまり戻るしかない?
するとその崖下から「そこに誰かいるのか!」と誰何された。
ビビって「はっはい、測量のものです。話は付けてあるのですが…」としどろもどろに言うと、
「いいから降りてこい、梯子かけてやるから」と言われ、頂から崖に沿って横に降りて行って、
完全に崖になる所に竹梯子を掛けてもらってそれを降りた。
下では恰幅の良い住職が待っていた。とりあえず寺に来いというので、そのまま連れて行かれた。
ここからは住職に聞いた話だ。
あの山一帯は、江戸末期の旧道に面していて、盗人や山賊が住み着いていたそうだ。
当初は旅人のみを襲っていたので、村人からは黙認されていたが、
女癖の悪い奴が村の女を襲い始めたので、村の男らが酒を持ち込み、
山賊を酔わせたところで、犬をけしかけ一味10名近くをなぶり殺しにしたそうだ。
殺したのが見張り場所に最適なさっきの頂きの所で、そこに供養塔を建てたが、
それから山の中で怪現象が続き、山の傍の住民は犬が何かを払うようなので犬を飼いつづけ、
山は事情の知っている地主(今の地主の先祖)に所有してもらい、なるべく立ち寄らんようにしていたそうだ。
明治になって尋常小学校が山向こうにでき(今でも普通の小学校と中学校がある)、
世代が変ったことで、怪異現象への恐れが薄れ、通学路を山の中に切り開いたところ(これが山道)、
山中で何者かに襲われる子供が出たために、山道の登り口に祠を建て、山を封じた。 という話だった。
住職いわく、怪異に襲われて助かったやつは、なにがしかの刃物を持っていたといわれ、
剣鉈を見てみると、山では使っていないのに、斧でも受けたかのように刃が大きく欠けていた。
鉄塔建設の件は、住職から先代の地主に話を通すと言われ、山にはもう入るなと釘を刺された。
(事実、後日地主からの連絡で建設予定地はダメになり、別の山を選定した)
当日、別れる前にどうして俺がいることがわかったんですかと聞くと、
読経していたところに犬が現れ、山の方へ吠えるので、前の住職から聞いていた話を思い出して
山に異変があったと思い、いったとのことだった。
868 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 17:09:24 ID:K+YUfDy90
俺んちの最寄の駅から電車で3つ、4つ行った所に昔、斬首刑場があったんだって
話は結構有名。今でも斬られた首を受ける所っていうのが残っててさ
記念碑みたいのがたってるんだけど。
そこから近い所に有名な心霊スポットがあって、
まぁ場所が場所なんだけどな、その刑場は地元民しか知らない隠れスポットに
なってるんだよね。
地元の人とか、その話知ってる人はわざわざそんな所出向かない。
俺の友達が東京にいて、ヒマな時は洒落怖見てるってやつで
最近「なぁ、そっちに高レベルの心霊スポットないか?」って言うんだ。
俺はそん時にまぁ行きはしないだろって思って例の刑場の事はなしたんだ。
そうしたらそいつ「…それ、凄ぇ」って言ってちょっと調べもんあるからーって
電話切ったんだけどさ。
それから2週間たったころかなあ、そいつからまた電話があった。
「あの刑場、俺いってみようと思うんだけど」
楽しそう、という雰囲気ではなく何か切迫したような、そんな感じの語気でした。
俺がよせよ、あそこはマジでやばいって地元でも有名なんだぜ、と言っても
「だからいいんじゃねぇか」
と楽しそうに言う彼が俺は怖くなり、「勝手にしろよ」とだけ言い電話を切りました。
>>続きます
869 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 17:40:51 ID:RuwUOjn6O
>>862 死と彼女とぼく面白いよなー
自分あの漫画大好きだ
>>868 続きマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
まあまあ、股割りしようよ
874 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 20:45:02 ID:jNpRQQol0
なんでやねん
あたしの父は小学校の先生なんだけど
仕事済んで帰りに各教室の電気消しに行ったら一人の男の子が残って勉強してて、遅いから早く帰りなさい。と声かけたところ、分からないところがあるから教えて欲しいと言われて教えてあげていたらしい。
んで次の日また教室の電気消しに行ったらまたその子がいて、毎放課後勉強教えてあげていたと。
それが一週間ほど続いた。
そして父がその子のクラスの担任に
「A君て放課後いつもすごく熱心に勉強してるにんで誉めてあげてください」
と言ったら、担任の先生が
「え?A君は十年前に事故で死にましたよ…」
と言ったらしい。そして父がいつものように放課後その子の元へ行って勉強教えてあげている途中言った。
「A、お前は死んだんだよ」って。
そしたらA君はそのまま席を立って壁に入って行った。
876 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 22:33:39 ID:mqS/gNwEO
戸田恵梨香に叱られたい
877 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 22:44:08 ID:mqS/gNwEO
戸田恵梨香やばいな
なにかやばい
878 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 22:45:39 ID:mqS/gNwEO
そろそろ激がくるころかな
879 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 22:54:34 ID:WTYusjvy0
アニータ金返せ
880 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 22:57:46 ID:mqS/gNwEO
いえーーーーーい
881 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 22:59:40 ID:ZPqdAt5b0
882 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 23:20:46 ID:mqS/gNwEO
スレチかもしれないけど
今日久しぶりにBIGチョコ買ってくったけどあれ美味すぎ
883 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 23:26:21 ID:mqS/gNwEO
おーい激くん
ガキ始まったよー
884 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 23:29:22 ID:mqS/gNwEO
へいぽーちっさいな
885 :
”管理”人:2009/03/15(日) 23:44:03 ID:6GhUuewNO
洒落柿ファンの皆様へ…
何時も洒落柿を楽しんで頂いてありがトン
もう荒れて憑かれましたので、纏めサイトを終了します…
20年の長きに渡り自演ありがとうございました。
886 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 23:55:59 ID:mqS/gNwEO
887 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 23:59:26 ID:9cks76160
次出るかな?いつものなめくじ。
888 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/16(月) 00:09:21 ID:AR3sc3mH0
オイこそが 888へと〜
>>885 んん?ガチなのかな?
なんの見返りも無しに、よくがんばってくれたと思うよ。
書籍化の話とかバンバンあったはずなのに
嫌儲とかありもしない著作権振りかざす奴に荒らされたくないから蹴ってるんだよね。きっと。
ほんと乙ですた。
なんなら引き継いでも良いけど、社会人だからちと辛いねえ。
>>885 怖じゃなくて柿かw一瞬まじでびびったw
891 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/16(月) 01:20:49 ID:D4ic+O0/O
892 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/16(月) 01:23:42 ID:MKMA7xXS0
てst
なんだ柿か、すまーとに釣られたぜちくしょう
管理人といえば最近の管理人は本当に疲れてんじゃないのかな
まとめサイトの過去スレにあるネタのタイトルの付け方に昔のようなキレがない
前は侘び心のあるうまいタイトルが多かったのに、最近は何も考えてないのが多い
895 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/16(月) 08:05:02 ID:MKMA7xXS0
うめ
うめ
897 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/16(月) 08:18:44 ID:MKMA7xXS0
うめ
>>587 地元の者だけどそのホテル街って「●の部屋」の辺りかな?
割りと通るけど
>>861 そのまますぐに家に帰っただけです。
事実なのであまり面白いオチじゃなくてすません。
| 。 。
| ノ_ノ
| ゚ Д゚) < 900
| /
| /
すごくむしゃくしゃしたので書き込む
まとめサイトの207の「生き延びた男」みたいなのには、
「閲覧注意」って付けてくれ、頼む!!
ああいう「読んだら呪われる」系のはガチで怖い。
「傍観者」だったのがいきなり「当事者」にすり替わるからマジ怖い。
勘弁してくださいorz
>>901 確かに、自己責任みたいなヤツは冒頭で一言欲しいw
文句ばっかりもなんなので、カキコ。
昔友人と廃墟に肝試しに行ったときの話。
廃墟なのに、時計のカッチコッチ言う音が聞こえてきてチビりそうになった。
しかし友人が腕時計を持っていたことを思い出し、その音だろうと自分を納得させた。
後日その話を友人にすると、
「俺のデジタル時計だし。
そもそも、腕時計ってそんなにデカい音するか?」
俺の時計もデジタル時計だった。
何とでも言うが良いさ、怖いものは怖い。
どうせこの程度で死ぬほどビビってるチキンだよ(´;ω;`)
906 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/16(月) 17:38:28 ID:XlllY8bfO
>908
だから何の画像なんだよw
超興味ある豚さんw
心霊関係じゃないのを先に断っておく
小学校の頃養護学級入るか入らないかギリギリで普通のクラスにいた女がいたんだが
小学校で普通のクラスにいるから中学でも同じ学校行くと思ってたんだがどこかの養護学園行った奴がいる。
もちろん仲が良いわけじゃないから今まで会う機会なんてなかった。
ちなみに俺は今年高校卒業して大学入学までずーっと休みの学生(?)だ
もちろんやることなくてコンビニの様な100均のようなのバイトやってるんだがその女がバイト先に来た。
最後に会ったのは小学生の頃なのに見た瞬間ソイツだとすぐにわかった。
どうせ覚えてないだろうし知らない振りしてレジ打てばいいか、と思い普通に対応してその日は何もなかった。
翌日もバイトだったのでレジ打ちつつ品だししつつと仕事をしてたんだがまたその女が来た。
また知らない振りして対応して相手も反応なしそれが何日か続いた
で、今日も来たんだがふと気がついたんだが常に俺がレジに入るときに並ぶ、しかも俺のレジのほうに
偶然だと思って(というより思い込んだ)先に並んでた客の商品スキャンしてるときにチラッとその女を見たら目が合ったんだが凄いニヤニヤしてみてる。
まだそのときは「キモチわりー、こいつ小学校のころもこうだったなぁ・・・」とか思ってたんだがその女のレジ打ち終えて「ありがとうございます、またおこs」
って言いかけてるときいきなりアハハハハハハハハハって笑い出して気持ち悪い笑い方で思いっきり見られた
でも釣りわたさなきゃいけないし一応動じてない素振りで釣り渡したら手思い切り握られた・・・
もう本当に殴りたいけどできないわけでその場は何とかやり通してバイト終えたんだがそれからが最悪だった。
バイトも無事終えて帰ろうとして店舗出てバイク乗ってライト付けたら道路挟んだ向こう側にその女が立ってんの
その女が来て4時間近く経ってる。どう考えても偶然居合わせたってありえないだろ?
更にこっち見てニヤニヤしてるの、もう待ち伏せしてたとしか思えない。笑ってるし
マジ気持ち悪くてフルスロットルでその場から立ち去ったけど明日も来そうでホント気持ち悪いし気味が悪い
相手は名前と電話番号わかるわけだし住所なんて簡単にわかるよな・・・・
ホント俺が同級生ってわかってなくてただ奇怪な行動してるだけだと願いたい
>>910 見た目は?
かわいいの?
やさしくな。
アルジャーノンに花束を。
>>910 大丈夫か?何日も続くようなら、店長およびポリスメンに通報しる。
乱立っぷりが素敵だが、いったい何処が本スレなんだ?
何処に書き込んでいいのやら分からんのよね。
どうにかならんものか…
まとめに載るのはここで間違いない
一応他の乱立スレは削除依頼出てるよ
依頼出てても手が回らんのだろうなぁ・・・
>>911 池沼っぽい顔
トイレの花子さんっぽい感じで目が細い
口は口裂け女
やさしくできるかwww
>>913 その笑い声を店長が聞いてたから話したら笑ってたorz
店に来るだけならともかく待ち伏せ続いたらポリスメン出動要請だそうかな
>>914 今日もバイトだから何かあったら報告するw
どうぞご無事で・・・
920 :
ame:2009/03/17(火) 20:04:08 ID:Rln4qXZj0
呪い系です!重複してたらごめんなさい。。。
よかったら↓へ!
ドッカトオクヘ、トンデチャッタ♪悲しいね、さっちゃん♪
さっちゃんは即死で死んじゃったの。このレスを見た人は…
さっちゃんが0時に行ってあなたの首をかまで切り取っちゃうよ♪
いやなら、さっちゃんが行くまでに、9回違うスレにレスを送ってね♪
あ、さちゃんの顔は、こんな顔だから、
探してくれるのもイイよ♪オネガイネ…。
http://www.operaou.com/image/cmail/rei0204.gif これマジだよ!!このレスを見たら
7日後以内に死にます
無残な姿で死にます
回避する方法は1つ
このレスをコピペしてほかのスレに7つ貼る事です。
100%これをやってください
本当に死にます.
ごめんなさい。死にたくないんです
信じなかった私の友達は首を狩られて死んじゃったし
このレスを見たら
7日後以内に死にます
無残な姿で死にます
回避する方法は1つ
このレスをコピペしてほかのスレに7つ貼る事です。100%これをやってください
本当に死にます.
今のご時世だとこれでも通報されたら微妙だぞ。
自重しとけよカス。
>>920 お前だけ死ね!!
くだらん書き込みする暇があったら
てめーの明日でも考えとけ クズ野郎が
924 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 00:03:04 ID:wJIAZXe70
926 :
世にも奇妙な物語[タイムスリップ]出演:裕介:2009/03/18(水) 03:05:55 ID:oOeGQ1vWO
今日夢の中で、1991年3月に行ってきた!B'zのレディナビが流れてて道行く人は渋カジ&ソバージュ赤ルージュ太眉(怖い)、吉田栄作ヘア 最後に、鏡の割れる様な音で目が覚めた…俺はよく昔にタイムスリップする事がある この前は、2006年2月に行って来た
927 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 03:15:58 ID:sDxufLdxO
アルジャーノンに花束を大好きだった。てか切ないドラマだよ。
>アルジャーノンに花束を大好きだった。てか切ないドラマだよ
ドラマだったんだ!?
アルジャーノンに花束をってタイトルのメールを
自称40代、見た目60代の職場のおさーんに送られた。
内容がキモくてセクハラど真ん中の内容に泣き入ったなぁ。
>>928 どんな内容だよw
原作は小説だよ。俺はドラマより好き。
アルジャーノンに花束をといや氷室だろ、jk
♪ひび割れた〜
アスファルトの上に
イ・スンヨプが!
934 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 08:45:54 ID:lC2sA2oDO
久しぶりに来て検索かけたら何?この乱立ぶり ちょwww
つか、まとめる人大変だろうな(・∀・;)
アルジャーノンに花束をは読んでて泣いた
>>935 なきおわったら おはかにはなを そなえてあげてださい
>>936 そのレスに「く」の字が抜けてるのが残念すぎる・・・!
アルジャーノンは短編のほうが泣ける。
わざとじゃないの?
>>939 そうだっけか
読んだのすごい昔だからうろ覚えだ
友達が先月体験した話。
仕事が終わって家に帰る途中、駅を出てすぐのところでボロボロの服を着て痩せ細った30代後半ぐらいの女に声を掛けられた。
その辺りはホームレスが多かったからすぐにそれだと思って無視したけどついてくるので、駅で買ったばかりのパンを一つあげた。
女は何回もお礼をして戻って行った。
>941
優しい行動だね
でも、そのどこが洒落怖なの?
次の日、仕事帰りにまた同じ場所でその女がいて目が合ってしまった。
嫌な予感がして早歩きで逃げようとするとやはりついてきた。
昨日のように食べ物を手にぶら下げてなかったし、金なんかあげたら明日も明後日もたかられるだろうと思ったので30mほど走って逃げたところで後ろを振り返ると女は立ち止まってこっちを睨んでた。
昨日パンをあげたことを後悔しつつ家に帰った。
次の日からは女に会わないよう別の出口から出たので遭遇せず帰ることが出来た。
1週間経った日の帰り道、後ろに気配を感じて振り返るとあの女が自転車に乗ってニヤニヤしながらこっちを見てる。
これはヤバいと思ってすぐさま走って逃げ出すも相手は自転車なのでこの前のように逃げ切れない。
仕方ないので自転車じゃ入れない他人の家の庭を横切って見失わせたところで家に向かって走った。
息を切らせながら家に着くと、なんとドアの前に女が立っていた。
もう逃げようがないので「何なんですか!警察呼びますよ!」と警告したら、その女は手に持っているかじりかけのあんパン(どうやら前にあげたパン)を突き出し叫んだ。
「あたしゃつぶあん派なんだよ!こしあんなんて食えないから返そうと思ったんだよ!」
呆気に取られて黙ってしまった。
とりあえずパンを受け取ると女は帰っていった。
次の日からその女は見なくなった。
かなりネタっぽい話で自分は聞いた後笑ってしまいましたが友達は真面目な顔で話してました。
ってスレ違いだったらすいませんでした。
ネタっぽいのは30台後半女性の一人称が「あたしゃ」なとこ
要は友達よりその女のほうが上手って事だ。
追い詰めた後に逆に問い質されても、切り返せる手段を持ってるんだからな
ニヤニヤしながら追い回す=その女の趣味なんじゃね?笑
948 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 13:17:55 ID:MffT1rY0O
次スレは209を再利用でいいんじゃないの?
950 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 17:27:36 ID:yVMaIO2w0
>>949 ハ,,ハ
( ゚ω゚ )
/ `ヽ.
__/ ┃)) __i | キュッキュッ
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\
ハ,,ハ
( ゚ω゚ )
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| トン
_(,,) お断りします (,,)
/ |_______|\
そうですか
乱立スレがまた一つ消えると思ったんだがな
953 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 18:19:42 ID:MffT1rY0O
新スレ立てるね
209再利用でいいだろ
スレ立て荒らししね
>>953 おねがいします
基地外が建てたスレなんか使いたくない
削除依頼も出てるんだし
またも新スレ立てろお化けが出没しとるようだ
957 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 20:03:27 ID:ivmwByD/O
心霊系じゃなくてもいいの?例えば電波な人とか凶暴な熊とか
凶暴なやつの話ならワシにもあるで
959 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 20:19:12 ID:dzDye/eg0
MWiMEは死にかけたシーラカンス
震える舌で救い上げそのまま嚥下した
風呂蛆の中に突っ込むかのように
予兆だ
振り返ると青白い光 生暖かい人形
ポワポワウフフ
契レたチぎれタちぎレた千切れタ・・・薬 指
殺される殺される殺される殺される殺さ れる殺される殺 される殺される殺され る殺される
殺される殺され る殺される殺される殺 される殺され る殺される殺さポヮウ フフフれる殺される
殺ポワウフフる 殺される殺され
960 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 20:28:27 ID:Kggrb2lJ0
誰か次スレ立ててくださいお願いします
荒らしがたてた汚いスレなんて使いたくないんです!!!
209はテンプレが不完全ってか余計なものがついてて、うめやら何やら書き込まれてるから新スレ建ててもいいんじゃね?
まあ、正直微妙なところだけど。
つーか未だに埋めてるやつはもう少し考えてうめろよなー、いまのままじゃただの保守荒らしじゃねーか。
963 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 21:02:58 ID:IZmZvhB40
二つも立ってたのか…
どっちか潰れてくれないと話がどっちにも投下されるって
最悪な状況になりそうだな
埋め立て自重してたけどどっちかつぶすか?
966 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 21:56:23 ID:x1qtuClKO
ちんちんかいー
967 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 22:15:06 ID:P1/AW9AKO
漏れもちんちんかいぃ〜
968 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 22:16:28 ID:x1qtuClKO
俺のほうがかいーど
俺はちんちんも玉もかいーぞ
970 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 22:45:20 ID:x1qtuClKO
俺なんてちん毛もかいーど
971 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 22:46:24 ID:Kggrb2lJ0
ちんちん!
ちんちん!
973 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 22:55:13 ID:Kggrb2lJ0
ちんちん!
ちんちん!
ちんちん!
974 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 22:55:13 ID:x1qtuClKO
怒られちったー☆
975 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 22:56:16 ID:x1qtuClKO
ID:x1qtuClKO
ID:P1/AW9AKO
ID:5xPp2m6qO
以上を ちんちんかいー3人衆と呼ぶ
最近スレが終わりに近づくと必ず変なのが出るなー、やっぱこのスレって呪われてんじゃないか!?
977 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 22:58:27 ID:x1qtuClKO
>>976 お前はいつになったら笑わせてくれんだよー!!!
978 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 22:58:59 ID:x1qtuClKO
激死ね激死ね激死ね激死ね激死ね激死ね激死ね激死ね激死ね
みんなちんこ掻いてばっかりで次スレも立てないから
>>964の下の方のスレを活用すっか
981 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 23:14:41 ID:x1qtuClKO
まんまん
982 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 23:19:42 ID:x1qtuClKO
埋めるか
オマイにまんまんは無いやろが
あと
>>980は反対
ちゃんとまともなの立てて
984 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 23:21:23 ID:Kggrb2lJ0
>>982 お前はしゃぎすぎやねん!
いったい何さまのつもりーーーーっ!!!
985 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 23:21:56 ID:Kggrb2lJ0
スレ足りないっ!!
スレ足りないっ!!
スレ足りないっ!!
もっとほしーのっ!!
もっとほしーのっ!!
>>983 ちんちんかいー3人衆に発言権は無い≪断言≫
987 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 23:24:06 ID:Kggrb2lJ0
おっぱい!
おっぱい!
おっぱい!
988 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 23:24:36 ID:Kggrb2lJ0
スレ足りないっ!!
スレ足りないっ!!
スレ足りないっ!!
もっとほしーのっ!!
もっとほしーのっ!!
989 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 23:26:13 ID:x1qtuClKO
理解不能!!
理解不能!!
理解不能!!
990 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 23:26:51 ID:x1qtuClKO
ハコザケーーー!!!
991 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 23:27:30 ID:x1qtuClKO
鉄矢wwwww
992 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 23:27:31 ID:Kggrb2lJ0
どんだけーっ!
993 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 23:28:02 ID:Kggrb2lJ0
せーのっ!
VIPからkskしに来ました
995 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 23:28:48 ID:x1qtuClKO
うるせーぞお前ら!
シコって寝ろ!!!
なあ ID:Kggrb2lJ0
お前殺していいか?
997 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 23:30:10 ID:x1qtuClKO
ちんちんをじゅっぽじゅっぽしてもらいたい
勿論のっちみたいな可愛い娘にね☆
998 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 23:31:07 ID:x1qtuClKO
>>996 いきなり何キレてんだよwwwww
落ち着けカス
お調子くそがきって殺したくなんだよな
出来れば言葉選べよ
1000 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 23:31:23 ID:Kggrb2lJ0
1001 :
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・