星新一はオカルト

ショートショートストーリーの星新一。子供の頃に読んだんだが結構怖い話があったけどなぁ…

２げと？

世にも奇妙な物語とかでもドラマ化されてるよね。
ブラックなオチが大好き。タイトル忘れたｹﾄﾞ、地球や他の惑星が落ちてたって話と、穴に捨てたものが最後空から降ってくる話が好きだった。
世紀末的だよね。

>>3
＞穴に捨てたものが最後空から降ってくる話
おーい でてこーいのことか。
あれいいよね。

＞地球や他の惑星が落ちてたって話

TUTUIにその話があったがHOSHIも同じようなの書いてたのだとしたらKANBENしてスルーしてくれ

エヌ氏アール氏

NHK「星新一?ショートショート」
ttp://www.nhk.or.jp/hoshi-short/

鬼才だったな。
若い頃随分苦労されたらしいが・・・。

短い話を妄想して勝手に膨らせる作業が好き

おれはやっぱボッコちゃんが好きだな
あとねらわれた星
オチが大好き

星先生の作品面白くてよく読んだ。けど、記憶に残ってんのはほとんど筒井先生の作品だなぁ…子供心に凄いｲﾝﾊﾟｸﾄ覚えたし。ｽﾚちゴメンね。

ページ数で原稿料が決まってたので、かなり不利だったらしいね

あの時代にショートショートじゃ厳しいよなあ
苦労の想像もつかん

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　　　 , 　 '〈/f`| l ::l｀' ゞゾ　'´　ｒャjﾉ::.ｌ:. |　　 　 この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら
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私は「時の渦」ですね。あの審判が来るまでの状況って、今の２ちゃんに似てますよ。

動画に囲まれてないと発狂してしまう未来人？の話しもあったよね。
夢中で何冊も読んだのに、あんまり思い出せない。

ボッコちゃんはいいね。
終わり方がなんともいえない。
タイトル忘れたけどボッコちゃんの本に入ってる、最後小便らしきもの飲む話。
あれは後味悪かったなー。

>>17
あれやっぱり小便なの？
何回読んでも意味がわからなかったんだよなぁ。
なんでそんなもの飲ませたんだろ。

会社のツボを刺激する話とかワロたな

星新一が、一般応募から選んだ作品を載せた
「ショート、ショートの広場」に2ちゃんのフラッシュにあった
父親が不治の病の娘の為に、自分の命を死神に差出して娘を救い
自分が死ぬが、死神の配慮で生き返る話しが出ていた。
出典はここかと思った。

もしかしたらあり得そうな内容のが好きだったな。
マイホームが激安で建てられるんだけど企業の広告が精神に害を及ぼさない程度に各所散りばめられてるヤツとか
住宅全ての機能が電気制御で原因不明の停電になりその生活に慣れすぎてたためソッコー死ぬの。
携帯からすいまめん

買って損したロボットを他人に勧める話も好きだな

>>16
味覚がラジオのようにいつでも味わえる時代、
トラブルにより味が届かなくなり、パニックになるって話もあったな。
タバコと禁断症状からヒントを得たのかな

オカルトといえば筒井の「遠い座敷」

>>24
スレチだけどそれ好き。

ゲームって話
スロでハマッているとき、いつも思い出す

亡くなったのが悲しくていまだに生きていたときに出た最後の二冊が
読めない。これ読んだらもう新作ないんだなと思うと寂しすぎる
進化したサルもすごい好きだった
きっともっとコレクション膨大にあると思うから全部出してほしい

このひとのおかげで近視になった。

作品じゃ無く、星新一自身がオカルト。

おれはあの、みんながみんな自分を殺そうとしてるらしいって話が好きだぜ

>29
星新一の娘が、自分が書いたわけでもないのに、すぐ盗作盗作さわぐのもオカルト？

>>31も負けずに変なフィルターかかってる

おーい、でてこーい

>>32
シナ人は著作権は無視して当然という教育を受けて育ったんだ。放っておけ

ブッツァーティの短編も星新一みたいでグッと来るよ

明治　父　アメリカ
読んだ。この人伝記系もいけるんだ

>>18
キツネもどき的なものになった研究所の所長がすすめたものだから、理由なくないか？
だってビールぽい生温いものっていったら・・

夢魔の標的

>>38
あれも面白かった
短編では味わえん構成、文体のすごさ
やっぱり地頭がいいからかな

>>35
ブッツィアーティは、あの病院の話が怖くて怖くて…w

星さんの話で一番怖くてオカルトっぽいったら、なんだろうな。
初期の作品で、鏡から出てきた悪魔を捕まえて、ストレス解消に苛め抜いて…
で…なんて話があったが。

時の渦が最高。
オチでゾッとするわ。 真相求めて議論が繰り返されるなんて、２ちゃんそっくりで。

ノックの音がした。

一番短い話なんだっけ？

>>43
なんだろう。
見開き１ページの、タイトル忘れちゃったけど、夢の話かな。
マイ国家好き。
現実にあんな奴出てきてもおかしくないよね。

となりの住人みたいな怪しい感じの好き

現代にアダムとイブが出現！
おかしな先祖、だったかな。オチがいい。

白い服の男のセの話といい、
冷戦の時代に生きた人達で、そこそこ世界情勢を知ってる人達は
この手の恐怖にさらされてたんだなって感じる。

押すと爆発するか水が出る機械を持たされて
囚人が何処かの惑星に島流しになる話。
オチは忘れちゃったけど、あの設定は忘れられないや。

>>47
処刑
俺の頭んなかでは主人公は豊川悦司だ

ようこそ地球さんが至高

>>48いいね、火星送りになったトヨエツ。

星新一が認めた新井素子もオカルトだわ。
最近の猟奇事件のニュースを聞くと
松任谷由美の「チャイニーズ・スープ」が頭に流れてくる。

「なるほど」

って話、たまに思い出す。そしていつも結論は「なるほど」。
星さんは偉大だ。

星新一といえば
盲目の少女が宇宙人にであって…て話。

ふゆきたりなば、って知ってる？
冬の夜中、電気が来なくなって…って話
オチがいまいちわかんなかったけどなんだか不気味だった

>>54
それは冬の蝶だね
冬きたりなばは
よその星に行って商売しようとする→宇宙人「これから冬眠するんでお金とかしまっちゃった」→地球人「じゃあ代金は春になったらでいいよ」
って話だったと思う

オチがいまだに分からんのは、妖怪三匹を聾唖のふりして騙し、
歯をじゃらじゃらと持って帰る話。
誰か解説よろ。

「これだけあれば、当分・・・」
って、いったいなにが当分なのか、さっぱり分からんな、たしかに。

>>54
ヾ(･ω･)ゞ世界の終わり的なお話ですぼんさんよね、文明の終わり方が静かで怖い雰囲気の作品だと思いますぼんさん

ティッシュみたいに道で配ってる物だけで生活できる世の中で、
五月蝿過ぎて
音が出ないレコードが高級品な話。

今ティッシュすら殆んどくれないのがオカルト

それより、消音ヘッドホンて今あるし。

やさしい人柄って刑務所所長の話はオカルト

壁から手が生えてきて、その血を売る話もあったな

>>3
地球が落ちている話は筒井康隆の『到着』
>>59
それは筒井康隆の『にぎやかな未来』じゃ(｡･_･｡)ﾉ


星新一の作品、NHKでやっとるね

>>55
そうだった…失敬ｗ
あれもオカルトじゃないが好きだ

>>58
ありがとうございますぼんさん

>>27
気持ちよくわかる。
コピペでよく見る「死んだ兄貴のDQのデータが消えた話」おもいだした。

全部読もうぜ。せっかく書いてくれたのに読まないなんて。
おれは新井素子のゆう禁断症状に耐えかねたが、
いま全力をあげて内容を忘れてる最中ｗ

ある日突然空から「多数決で望みを叶えよう」と声がするSS、あれが一番好き。
つけ黒子がいつの間にか無くなる話も。
（後から意味のわかる）イミフなのもいくつかあるけど、この人は凄すぎた。

>>63
ヾ(･ω･)ゞどういたましてですぼんさん

俺は老後の楽しみにとっとくつもり
でも古本屋で本だけは買っとこうと思う。

ナンバークラブって話、あれはすでにインターネットの掲示板やら
SNSみたいなものだよな。

自分の趣味とか登録しといてサイコロトークするやつかな？
あと電話だけで金儲けするニートの話もあったな

働かなくても生活できる話は多いよね
毎日趣味の自慢に付き合って疲れるとか

声の網、だったかな？連作のふんいき(何故か が不気味だったな

確かにな

？

ヾ(･ω･)ゞミドンさんアゲですぼんさん

ヾ(;･ω･)ゞ上がってなかったぼんさん、メロンライスにガムライスぼんさん

　　銃声

処刑の意味をしったらなんか泣けてきた･･････
もし生に執着していたらまだ苦しみ続けていたんだろうな・････

>>73
あっぼんさんだー
ジャックポット教w

>>76
ヾ(･ω･)ゞドモドモですぼんさん

やっぱり、「時の渦」ですよ。アレの落ちは、まさにオカルト。

中学の時｢ボッコちゃん｣読んではまったな〜｡

午後の恐竜とか好きだね｡地球滅亡するのにしんみりしていい感じ｡
後死んだ人間が背後霊になって幽霊同士は見える喋れるって話が好きだった｡
江戸時代に死んだ子供が最近死んだ老人に｢俺の方が先輩だからな？敬語使えよ？｣とか言って｡

オカルト好きになったのも星新一の影響かもしれない｡

>>79
それ自分も読んだ。
確か「にぎやかな部屋」だっけかな？
怖くはなかったけど、幽霊がひしめきあって世間話してるのを想像してなんかおもしろかったｗｗ

未来とか近代の風潮を皮肉った感じの作品が好きだな
みんな肩にオウムのせてる話とかも凄く印象に残ってる

「星新一の」
「ショートショート」
「「妄想銀行」」

NHKで地球から落ちてきた男やってたけど、原作を壊さず上手くつくってると思った。「私が愛したウルトラセブン」以来だよ泣いたの

NHKでやった、サンタが一番幸せだった話は駆け足でちょっと残念だったな

コンコン

リチャードマシスンの１３のショックもいいよ

「空の死神」も、スチュワーデスの立場に立って考えたら、もう悪夢ですね。
もっとも、現代人ならなんとなく、その立場では読まないような気がするが。

一番短いのは「使者」かな。

(･∀･)＜おーい、でてこーい

>>87
さまざまな迷路だったかな 探してみる

一番短い話は、余命僅かの友人の手相を見て、
ここ数年は無事って元気づける嘘ついて
数日後に死んだ友人を思い出しながら夜道を歩いてたら
「やい嘘つき」ってその友人の声がしたって話。
確か見開き２ページ

突然、飼い猫が人間の言葉をしゃべり出す、って話がなかったかな？
昔、実話だと一瞬思ってしまった。
そんなわけないんだが、話の運びがうまいし、猫ならやりかねないからw

まぐろうまいにゃ〜

つねならぬ話、だったかなあ。
夜寝ていると友人が夢枕に立ち、別れの挨拶をされる。
翌朝心配になって電話をしてみると「無事だ」という。
不思議に思い、出かけようと外に出たら自分が死んだっての。

あれは衝撃的だった。

みんな虫の知らせを受けた側は無条件で安全って思いこんでるから衝撃だよね。

忠臣蔵が舞台で、町民の会話だけの話。
細かくは覚えてないけど、最後の
｢みんな切腹したらしいな。｣
｢また暇になるなぁ。何か面白い事起きないかな。｣
(うろ覚えです。すみません。)
の部分が怖いけど面白かった。
美化された赤穂浪士の討ち入りも町民にとっては他人事、協力してあげたのも面白い騒動を起こして楽しませて欲しかっただけってのが…

世界を破滅させる装置の話思い出した