ご　　っ　　つ　　え　　え　　心　　霊

亡霊B「こらぁ法一！！耳出さんかい！！」
法一「あぁ、これは平家の亡霊はん…」
亡霊A「おぉ〜い！口で言うて分からんもんに手出してどないするんや」
亡霊B「は、すんまへん兄貴」
法一「こんなトコまでわざわざ来てもらわんでも、夜に琵琶弾きに行きますよってに…」
亡霊A「法一はん…アンタもホンマに困った人でんなぁ。アンタ、牛車についてる【赤子が乗っています】紙きれ知ってるか？」
亡霊B「聞かんかいコラァ！！」
法一「あぁ…まぁ、よう見ますわなぁ」
亡霊A「【赤子が乗っています】…だから何なんじゃい！！」
亡霊B「だから何なんじゃい！！」
亡霊A「もっとぉ！！」
亡霊B「だから何なんじゃい！！」
亡霊A「もっとぉ！！」
亡霊B「だから何なんじゃい！！」
亡霊A「もっとぉ！！」
亡霊B「だから何なんじゃい！！」
亡霊A「京言葉で！！」
亡霊B「せやから何どすのん？」
亡霊A「分かるな」
法一「…」
和尚「法一、まんじゅうでも食え」
法一「あ、頂きます！！あ〜、これが1番や！！（これが1番や！！これが1番や！！コレが1番や！）」
亡霊B「…あの、遣隋使の小野妹子さんですよね？」
法一「はぁ？」
亡霊B「サイン下さい〜！！サイン下さいよ〜！！サインサイン〜！！」
法一「あぁ…これに書けばよろしいでっか？（その好きに亡霊Aがまんじゅうを取る）」
亡霊A「きっちりもろたで！！」

━─━糸冬　了 〒ﾞ ス━─━

そーゆーのは自分のブログとかでやれよw

読んでしまった以上、続きが気になる訳だが>>3の言ってる事は至極もっともであるw

放課後スカラー波倶楽部

タルパのオッサン