1 :
本当にあった怖い名無し:
2 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/23(水) 21:18:27 ID:5jjbZFPEO
パープルヘイズ
3 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/23(水) 21:19:33 ID:T25VNmOvO
ちん毛
4 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/23(水) 21:58:37 ID:Pquk07bV0
自分の母親は一言で
気違い。
5 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/23(水) 22:13:35 ID:Pquk07bV0
一日中布団で寝ている。食事は勿論作らない。
でも、父親が居るときは作る。
突然蹴る。突然殴る。睡眠中でも蹴る。蹴る。
最後は夢遊病っぽくなって、半狂乱だった。
検査入院かた帰った日に三階から突き落としてやった。
元々、頭がおかしかったし、夢遊病だったので事故死
として処理された。
後悔はしていない。
君はお母さん似だな
7 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/23(水) 23:14:24 ID:UdIyrfYu0
自分の母親は一言で
気遣い。
8 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/23(水) 23:20:28 ID:UdIyrfYu0
メールにて。
母 「雨ひどくなるから早く帰った方がいいよ多分TAXI捕まらないから迎えに行こうか」
↓
俺 イライラしてて「そんな早く帰れないよ!」と返信
↓
母 「うんそうだろーけど…せめて0時に着く位に帰れれば迎えに行ってあげれたらいいなと思って…おせっかいでゴメン」
申し訳なくて泣いた。ごめんねお母さん、ありがとう。
>>1 基地外死ね
生きたまま臓物を野良犬に喰われて死ね
10 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 08:50:27 ID:Dx2MpeOc0
保守
家の庭に松の木あってさぁ、カメムシが大量発生するんだよね。
でさ、カメムシ用害虫駆除剤を散布するんだけど、
全然効果無いわけ、懲りずに違うメーカーのとか買って来て、
散布してみても、やっぱりそんなに効果無いんだよね。
でさ、最近また他のヤツ買ってきて撒いてみたんだけど、
物凄い効果あるの、カメムシどころか周囲の草木まで一網打尽www
周りに生えてた草なんて、枯れるどころかドロドロに溶けてるのw
溶けて、液化してるんだよ?www凄くない?www
もちろん中国製だよ。
189 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/04/23(水) 21:47:04 ID:dRKWWwK50
>>188 実に理性的な言葉だな
正しく双方の意を汲む言葉だ
が、ここを使わせたくない連中は一筋縄でいくような頭はしてないらしいぜ?
俺の目の錯覚でなければ既に193スレ立ててあるみたいだしな?w
ここまで偏執的とも言えるほどの、その心持に少し興味湧いてきたよ俺w
190 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/04/23(水) 21:55:47 ID:rfCmgtMt0
うわ・・・
>>189の言葉をまさかと思って検索「193」でしたら、ついさっきスレ立ってたよ。。。
191 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/04/23(水) 21:56:44 ID:V5cE0uGY0
マジで193立てやがった・・・どうせここの1だろ。
192 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/04/23(水) 23:58:24 ID:UcAwwtOw0
本当に立ってらwww
もう、呆れてキータッチも出来んわwww
193 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/04/24(木) 00:24:19 ID:aSUFRmRJO
>>189 >>188の言ってるのが普通なんだよ
今の本スレだってそうなんだからさ
しかしそれを理解出来ないのが多少いるんだな
ここの
>>1とか193おったてた奴とか
193を建てたのはこの状況が面白くて堪んない奴だろうよ
194 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/04/24(木) 00:41:15 ID:8mwFYDoP0
>>193 > 193を建てたのはこの状況が面白くて堪んない奴だろうよ
ばれたか
テヘッ
195 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/04/24(木) 01:53:38 ID:cNK/vwc8O
>>1 >>194 死ね
家族から手足叩き切られて芋虫のように這いずりながら死ね
196 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/04/24(木) 04:03:15 ID:CNPePcN3O
台無しですね
14 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 22:09:39 ID:IVpGogY/O
まとめサイトに載ってるやつで、たまに途中で切れてる話あるけど
あれはどこで保管されてんだ?
中途半端に完結したのだと思いたい
17 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/26(土) 01:56:31 ID:n7agyzpCO
ふぉふぉふぉ!
きさらま皆皿祭りだ!!
なんでずっと泣いてるの。
あなたはもうなくなっているんだよ。
19 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/27(日) 13:51:22 ID:ZxGuX4CVO
>>18 生きている人でそういう声をかけてくれる人がいないのがカナシイノ
20 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/27(日) 18:46:10 ID:lhpgqqav0
,ィ-‐‐--、
__/:::::::::::::::::::::::`ヽ、
/::::::::彡'゙´ `\:::::`ヽ
/:::::::::::リシ' _,,,>、::::::\
/::::::::::::ミ´ __,. /゙´ `ヽ:::::ヽ
/::::::::::::::l ,,ェィ´ \'⌒ 丶::::l
|::::::::::::::::l /´ 。 '、:::\
{:::::::::::::::ミ (σ` ''゙ _ ',:::::ミ
|:::::::::::::::::リ ./ィェァヲ . }::ミミ
!::::::::::::::::::ミ ヽニニ-;;'、 リ:::ト,
'、:::::::::::::レ`ヽ::. 、,. ,ル:::::ミ
'、::::::::::{ ノ\:. .::,.ルァォfジ ',⌒`\
\::::::`::::ヽ、``'─'''' ヤア`'゙ l | \
\ィァ´|⌒、 | ヽ `ヽ
/ l ``ヽ__ r‐‐‐,l | \
_|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_
> <
/\ ──┐| | \ ヽ| |ヽ ム ヒ | |
/ \ / / | ̄| ̄ 月 ヒ | |
\ _ノ _/ / | ノ \ ノ L_い o o
> <
まだ191スレすら埋まって無いじゃん・・
22 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/28(月) 13:36:44 ID:HczGPiGw0
23 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/30(水) 00:18:57 ID:48rth6mr0
同じサークルの先輩のブタみたいなピザ女が俺と目が合うなり接近して顔を凝視して来た。
何見てんだよこのブタ女…と思っていると
ブタ 「ブヒ」
俺 「!?」
ブタ 「ブヒブヒ」
俺 「え…?」
ブタ 「早く部費払ってよ!」
下らない話だけど本当にびっくりした
24 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/30(水) 20:49:05 ID:4PbfJWfY0
____/ ̄ ̄
/ │ ̄\__ ゴゴゴ・・・
/
.. 、 ,_
 ̄\_/ ̄ ̄\/ ̄ ゴゴゴゴゴゴ・・・
___/ ̄へ√⌒l⌒´ ̄ ̄\_
´ / \
_ ./ ̄ ̄ ̄\ /
__ `ソ/ ─ ─ \/ ̄/
\/゚ (●)。 (●) \/ rへ,ノ また重複・・・・
__>-へ| i (__人__) |ノ :.\_
.:/从へ、.゚` ⌒´o.ノ从rーヘ_
_::ノ :ノ`⌒Y⌒´:: \
.::┘ :│ ゚
.. 、 ,_
 ̄\_/ ̄ ̄\/ ̄ ゴゴゴゴゴゴ・・・
___/ ̄へ√⌒l⌒´ ̄ ̄\_
´ / \
____/ ̄ ̄
/ │ ̄\__ ゴゴゴ・・・
/
25 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/01(木) 10:07:08 ID:YELQIr8i0
保守
26 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/01(木) 11:19:32 ID:E/ZadfhnO
27 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/02(金) 10:46:55 ID:PX098p9F0
28 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/02(金) 21:59:15 ID:btkij7u5O
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/baby/1208531747/978 978 名無しの心子知らず [sage] Date:2008/05/02(金) 19:51:09 ID:JPl6W8AS Be:
>971
それはマダ大丈夫だよ!
生じゃないから!
中古車でエアコンから異臭がするんで調べたら
普通に目が届かない所に腕が挟まっていたヨ...それ以来家は新車しか買わないヨ。
985 名無しの心子知らず [sage] Date:2008/05/02(金) 20:33:08 ID:JPl6W8AS Be:
>982
スレチなので簡単に...
事故車ではないが事故現場で被害者の内の1人の腕を巻き込んだらしい
かなり悲惨な現場+遺体状況だったので判別着かず腕が巻き込まれているのに気付かず簡単な清掃の後
巻き込んだまま中古車としてオークションへ...買って暫くしてエアコンをかけると異臭が〜
機械いじりの好きな夫がエンジン部分解、発見、警察って感じでした。
時間が経ってたので遺体というよりはボロ雑巾のミイラ(最初雑巾が挟まっていると思たそう)
特殊な車種で発見が困難だったそうです。
中古車買う場合は気を付けるどころか一気に嫌になりまつた。
30 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/06(火) 02:57:01 ID:LonnXZZhO
次スレ予備はこっち?
31 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/06(火) 03:26:13 ID:NYaA5qJ/O
どっち?
32 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/06(火) 07:13:19 ID:v1++5qdU0
15年ほど前だったか。北欧にツアー旅行に行ったんだ。
デンマークのチボリ公園だったかな〜・・・
レストランに入ったんだ。
東洋人て当時は余りいない時代で、日本人と思われていたか?
当時は、華僑でも日本人偽装してたし。
そこで食べた料理、一寸変な感じ・・。
直感した。もしかして、人魚の肉て、
でも、調理した人はそれは知らないことだと思った。
そこら辺から手に入れたバッタモノだから?
33 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/06(火) 07:13:53 ID:v1++5qdU0
15年ほど前だったか。北欧にツアー旅行に行ったんだ。
デンマークのチボリ公園だったかな〜・・・
レストランに入ったんだ。
東洋人て当時は余りいない時代で、日本人と思われていたか?
当時は、華僑でも日本人偽装してたし。
そこで食べた料理、一寸変な感じ・・。
直感した。もしかして、人魚の肉て、
でも、調理した人はそれは知らないことだと思った。
そこら辺から手に入れたバッタモノだから?
死ぬほどではないが
>>32と同じく北欧に旅行に行ったとき
船にお泊まりさせてもらったんだけど
その一帯は伝説の海獣、クラーケンが棲息していたと聞いて
船の床下、遥か深い海底に巨大な魔物が棲んでいたのかと思うと、何となく気になって寝付けなかった
289 :本当にあった怖い名無し:2007/12/11(火) 15:11:37 ID:F6WvuRBi0
海岸近くの生活道路
当時高校一年だった俺は、海辺の我が家から友人宅へ向かう べく歩いていました。時刻は
午後九時をまわっていたでしょうか。 住宅地とはいえ街灯も疎らで薄暗い海岸近くの生活道路 に、
俺以外の人影は全くありませんでした。
と、後ろから足 音が聞こえてきました。何気なく振り返ってみると、10メー トル程後方に男がいます。
一見して、それほど若くないことだ けはわかりました。 足音が早くなり、その男がどんどん近づいてきました。
(追い 越すんだな)と思っていると、その足音は1メートルほど後方で 歩を緩め、俺にぴったりと
追従する形になりました。 細い路地ならともかく、そこは幅員5メートル程もある道です。
明ら かに意図的なその行動に、当時既に武道の有段者だった俺も、 相手の真意を質すことはおろか、
振り向くことすらできなくな っていました。 そのまま10メートルも歩いたでしょうか、 後ろの男が
再び早足になると、息がかかるほどに密着してきました。
この後の事を書と予定調和臭くなるので気がひけるのですが、事実なので書きます。
密着されて俺の恐怖が最高潮に達した瞬間、角を曲がって1 台のバイクが近づいてきて、
俺の前に止まりました。
「よ〜お 、久しぶり。」
それは中学時代の友人でした。 その時初めて 目前の異様な状況に気づいたその友人が
「え?誰?何?どうし たの?」
と素っ頓狂な声を上げると同時に、男は不自然に顔を 背けると、海岸方向に走り去っていきました。
横田さんが連れ去られたとされる場所から数キロ地点の海岸線で、彼女が失踪してから数ヶ月後に
体験した実話です。
マスコミが彼女の失踪を報道した翌日、当時通っていた道場 の後輩が
「あの横田って俺の同級生なんスよ。」
と言っていたのが、今でも鮮明に思い出されます。 新潟って恐いですね。
長文失礼。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
めっちゃ怖いやん。
46 :本当にあった怖い名無し:2008/01/22(火) 22:37:10 ID:n4qJSm6qO
今から18年くらい前の話しだからイマイチかもしれんけど、当時、ソープやらヘルスやらに出前持ってくバイトしてたんだ。
そこで色んな出逢いもあったけど、怖い?話しをひとつ。
もうとっくに潰れてなくなっちゃったあるソープランドなんだけど、地下に女の子の控え室があって受付に断って直接渡しに行くの。ハンバーグ弁当とかね。
裸電球にカビ臭い室内で、ノーブラキャミソール姿のお姉さんが2・3人アグラかいてタバコ吸ってたりして。
でね、部屋の隅っこで一人だけ黄色いバスタオル巻いたお姉さんがいるの。
俺が行く度、いつも、山積みした座布団の隣に。
もう想像ついたと思うけど、その姉さん幽霊だったと思う。
肌が、オレンジ色の電球の灯りの下でも土気色しててね、ず〜っと咳込んでた。
そのバイト辞めるまで、一度もその姉さんに弁当届けた事なかった。
例えば持ってく弁当が3個なら、控え室には必ず4人いた。
タバコ吸ってる姉さんの隣で“これ見よがし”に咳込んでるのに、誰1人気にもとめない。
偶然だと思うかも知れないよね、俺もそう思うようにしてた。
けど、ある日受付のお兄さんに挨拶してから控え室に行こうとした時、こう言われたのよ。
「お兄ちゃん、控え室誰もいないんだ。お客さんついたから。お金、テーブルに置いてあるって言ってたから、弁当とお釣り置いてって」
誰もいないって言ってた控え室に、やっぱりバスタオルの姉さんが正座して咳込んでた。
あ、真っ暗だった控え室の電気つけたのは俺。
必死に気づかないふりをして、テーブルの千円札一枚と50円玉一枚(震えちゃってなかなか掴めなくて焦った)貰って、お釣り20円置いて逃げ帰った。
あのビルはまだあって、地下の控え室もなんらかの形で残ってるかも知れない。いまだに、あの姉さんはあそこでお客がつくのを待ってるんだろか?<html>
先日、ケイさんが病院の事情により二、三日ほど名古屋に滞在することになった。
動物嫌いのケイさんは猫がいる俺の部屋ではなく同期の松田の部屋に泊まること
になった。
もちろん俺も遊びに行き、三人で酒を飲んで騒いでいた。そんなとき、何かの拍
子にジジコンな松田の今は亡きお祖父ちゃんの話になった。お祖父ちゃんは松田
に甘かったらしく、誕生日にロゴのセット(当時は割りと高級品)を買ってくれ
たそうだ。
「でもさあ、全部弟に壊されちゃって残ったのはこの人形だけなんだよね」
と、松田は工場の人のような人形を見せて来た。その人形を片手にお祖父ちゃん
の思い出を語る松田を見て、俺はよからぬイタズラを考えてしまった。今思えば
ほんとに最低だったと思うが、普段から奴にからかわれているので仕返しがした
かったのだと思う。
しばらくしてケイさんがトイレに立ち、酔いつぶれて松田が寝てしまったのを見
計らって俺は人形をコッソリ懐に入れた。そして帰ってきたケイさんに松田を押
しつけて部屋を出ると、松田の部屋のドアの前に人形を置いておいた。
俺と松田の部屋は寮の最上階だから誰かが通りかかって拾う心配もなかったし、
単純な松田は「お祖父ちゃんの霊があいにきた」と思うだろうと思って。
そして次の日、職場で会うなり松田は案の定嬉しそうに「お祖父ちゃんが来てく
れた」と言って来た。まんまと引っ掛かったらしい。
あまりに嬉しそうな様子に、途端にものすごく罪悪感が沸いて、何もかも話して
謝りたくなった。が、さらに松田を傷つけてしまうのも怖かったので黙っていた。
イタズラなんかするもんじゃないと心底思った。
それから何事もなく数週間が過ぎたある日、仕事を終えて寮に帰ると松田の部屋
のドアの前に何かが落ちていた。
何気なくそれを見て、俺は背筋が凍り付くのを感じた。
それは、あの人形だった。いや、人形の「足」だった。
頭や胴体は無く、ご丁寧に足の部分だけがちょこんと並べられていた。
もちろん、今度は俺のイタズラなんかじゃない。
「カズ!!!!!カズ!!!!開けろ!!!!」
無性に怖くなった俺はドアを叩いて松田を呼んだ。すると松田はひょっこりと顔
を出し、俺と人形の足を見つけると
「あ!!今日も来てる!!」
と嬉しそうに笑った。
訳がわからなくてどういうことだと問詰める俺に、松田はいつもの調子で言った。
「なんかさ、毎週毎週置いてあるんだよな。先週は右手、その前は胴体だったし。」
一番初めはカンペキな状態で置いてあったんだけどその後また無くなってからはな
あ、と松田は言った。一番初めってのは俺がイタズラしたときのことだ。じゃあ、
その後のは…
俺はほんとに怖くなって、適当に松田を誤魔化して自室に戻ると即座に電話を掛け
た。もちろんあのひとに、全てを話す為に。そしてあわよくば助けてもらいたくて。
「…なんだ。」
相変わらず不機嫌そうな声で電話に出たケイさんに俺は全てを話した。イタズラを
してしまったこと、そしてその「イタズラ」がまだ続いていること。
「やっぱりな」
怒鳴られるかと思ったがケイさんは冷静に、しかしあきれたように言った。
「あの飲み会の日から松田の頭に薄紫のモヤみてぇのが見えてな。そうそうヤバイも
んでもなさそうだから放っといたが、決してイイモンでもねえぞ。」
どうしたらいいですか、との問いに「テメェが撒いた種だろが。別にお前が死ぬわけ
じゃねぇし放っとけ」と答えるとケイさんはさっさと電話を切ってしまった。
実際何ができるわけでもなく、俺は心の中で松田に土下座しながら、松田の無事を
必死に祈った。
それから数日して、たまたま松田と夜勤になった日。
罪悪感からあまり喋ることができなかった俺に、松田が話し掛けてきた。
「人形さ、もう置かれなくなったよ」
笑顔で言う松田に安堵した。良かった、やっぱりなんでも無かったんだ。そう思っ
た。が。
「でもさ、なんでかな」
「 あ た ま だ け 置 か れ て な い ん だ よ ね ? 」
首をかしげる松田に、俺は心底恐怖した。松田自身は「頭は大事な部分だからお祖父
ちゃんが守ってくれてるんだ」などとほざいていたが、その直後にエレベーターの
ドアに頭をぶつけていることからして
どうしてもそうは思えなかった。
しかも松田は今も頭のないその人形で時々仕事中に遊んでいる。その姿が一番怖い。
取りあえず二度とイタズラなんかしないと誓った。
これが最後の書き込みになると思う。長くなるが許して欲しい。
昨日、無事に就職したことを報告する為に今は亡き親友の墓参りに行って来た。そ
の小さな墓前にはあいつの好きだった忽忘草の押し花が置かれていた。
「死んだ人間は生きてる人間が覚えててくれるけど、死んだ人間に忘れられた生き
てる人間は、どうすればいいんだろうな」
そんなふうに笑っていたのを思い出す。
そして思い出す。あの日の事を。
その日、前日の夜のことを引きずったまま僕は学校に行った。やっぱりナナシはい
なくて、アキヤマさんは何事も無かったように教室にいた。話し掛けてみたが、や
はりいつもと変わらなくて昨日のことは全部夢か嘘みたいに思えた。
そうだ、あの変なものはたまたまかち合ってしまっただけだ。あの悲鳴はナナシが
タンスに足でもぶつけたんだ。そんなふうに無理矢理解釈しようとした。
そして授業が終り、僕は荷物をまとめていた、そのときに。
「藤野、ちょっと、い?」
アキヤマさんが僕を呼び止めた。何?と聞き返すが、アキヤマさんは「ちょっとつ
は無言で中に入り、僕も後を追ううちに、屋上にやってきた。…寒気がした。そこ
は、ナナシの持つお母さんとの写真に写っていた、あの場所だったから。
「こっからね、おばさんは落ちたんだよ」
アキヤマさんは言った。ゾッとするほど淡々とした声だった。
「あたしがお見舞いに来たときにね、落ちてきたの。あたしの目の前に。ケラケラ
笑いながら。顔がゆっくりグチャッて潰れてね、気持ち悪かった。」
いつも無表情なアキヤマさんが顔を歪めていた。僕は何も言えず、黙って聞いてい
ることしかできなかった。
「おばさんはナナシにすっごい執着してた。おじさんがよその女と逃げちゃったか
らかな。頭おかしくなって入院してからも、ナナシにはほんとに、過剰に。だから
あたしが仲良くするのも嫌だったみたい。」
気持ち悪いよね、と笑った。僕はそんなナナシの過去は初めて聞いたし、そんなふ
うに笑うアキヤマさんも知らなかった。
でもアキヤマさんの話は終わらず、僕にとって最も衝撃的な一言を発した。
「、屋上にはナナシがいた。」
この、あたしが立ってる位置に。
それが何を意味する言葉なのか、わからないほど馬鹿じゃない。まさか、と思った。
でも、確信してしまった。
「ナナシが…お母さんを…?」
「ここのフェンス、おばさんが落ちるまでもうちょっと低かった。寒い時期だった
から、他に誰もいなかったし。」
ふふふ、とアキヤマさんは笑った。アキヤマさんがおかしくなってしまったと思っ
た。そのくらい怖い微笑みだった。
「その日から、ナナシは段々おかしくなった。パッと見何も変わらなかったけど、
変なことをするようになった。変なものも、あいつのまわりで見るようになった。
藤野もそうでしょ?
いろいろ見たよね?ナナシの家に、おばさんいたもんね?あれは失敗だったみたい
だけどね?たいしたことなかったし?
でもね、とうとうやっちゃったの!!!あぶないとは思ってたよ?やりすぎなんじゃ
ないかな、って?でもやっちゃったの!!もう手遅れになっちゃったんだよ!!!知ら
ない!!!!
あたし知らない!!!もうなぁあんもできない!!!!!あははははははははははははは
はははははははははははははははははは!!!!!」
狂ったようにアキヤマさんは笑い出した。怖かった。アキヤマさんじゃない。こん
なのアキヤマさんじゃない。僕はアキヤマさんの両肩を掴んで揺さぶった。
「なんで!!!!!なにが!!!なにが手遅れなの!!???ナナシなにやったの!!!!ねぇ!!!」
「だって!!!!!!」
「 そ こ に お ば さ ん い る ん だ も ん ! ! ! ! ! !
アキヤマさんがそう言って指差した先を見て、僕は全身に鳥肌が立つのを覚えた。
言葉がなにも出てこなくて、嗚咽のようなものが漏れた。
そこには、確かに女の人がいた。ラピュタのロボット兵のように手を垂らして、
顔はうなだれていて、真っ白いパジャマを着ていた。そして、ゆっくり伏せてい
た顔をあげて。
グチャグチャに潰れた頭をコキッと横に曲げて、目を見開いて、ニカッと笑った。
「うぁあぁっ!!!!!」
俺は叫んで後ずさった。アキヤマさんは指差したまま笑っていた。
怖い怖い怖い怖い怖い。それしか頭に無かった。以前にもナナシの家で見たはず
なのに、全く雰囲気が違う。気持ち悪いとしか言い様が無かった。
「キョウスケぇ、どうして逃げるのお?ママ、悲しいなあ?」
おばさんがニタニタ笑いながらこちらに向かってくる。キョウスケ、は、ナナシ
の名前だ。おばさんは僕らをナナシだと思ってるんだろうか。
「ちが、僕は、ちが」
「キョウスケぇえぇええっ!!!????!!」
おばさんが走ってきた。嫌だ。気持ち悪い。気持ち悪い。嫌だ。
「いやだぁああっ!!!!」
目を瞑った、そのとき。なにかが燃えるような音がした。顔を上げると、おばさ
んが燃えていた。否、炎の中に消えたとでも言うのだろうか、しかしその炎も消
えていた。
「なに、いま、の…」
惚けていると、何かに腕を掴まれた。振り向くと、アキヤマさんだった。さっき
までと違いハッキリした表情を浮かべているがすごく青ざめていた。
「ナナシんとこ、行こう。ヤバイ。」
アキヤマさんは言った。僕も同感だった。僕らは手を取り病院を出て、ナナシの
家に向かった。どのくらい時間が過ぎていたのか、あたりはもう暗かった。
チャリを飛ばしてナナシの家に向かった。後ろにいるアキヤマさんはずっと無言
だった。僕も何も言えなかった。
やっとナナシのバカでかい家の前まできたとき、何か嫌な匂いがした。焦げ臭い
匂いだ。
「ナナシ!!!???ナナシいる!!!!??」
僕はドアに手を掛けた。すると、鍵は掛かっておらずすんなり開いた。
不法侵入だの何だの何も考えず中に入ってあたりを見回した。ナナシはいない。
匂いのもとはどこだろう?そう思っていたとき、
「…よお?」
後ろから声を掛けられた。振り向くと、そこには、ナナシがいた。いつものヘラ
ヘラした笑顔、と、片手に大きな斧。
「な、なし、何して…」
「どうしたんだよ二人して、なあ?」
ナナシは笑った。でも目はぜんっぜん笑って無かった。イッちゃった表情?とい
うのか、知らない人みたいだった。そして、気付いた。ナナシの後ろの部屋から、
煙が立ち上ぼっているのに。
慌ててナナシを押し退けて部屋を見ると、そこはもう真っ白だった。薄く見える、
グチャグチャに潰された仏壇らしきものと、赤い炎。
「ナナシっ…お前、」
「母さんを殺したんだ。」
僕を遮って、ナナシは言った。
「母さん、俺のこと殴るから。優しいんだよ?優しいけど、殴るから。親父の悪
口言いながら、殴るから。殺したんだ。でも、母さんいなくなったら、俺、誰も
いなくてさ。」
ナナシは楽しい思い出でも語るかのように笑って言った。
僕もアキヤマさんも黙って聞いていた。
「だからね、もっかい生き返れば、いいなあって。今度は優しい母さんかもしれ
ないじゃん?
だから、頑張ったよ?俺。頑張って頑張って頑張って頑張って頑張って」
不意に、笑顔が泣きそうな顔に歪んだ。初めて見る表情だった。
「成功、したと、思ったんだ。」
そう言うとナナシは、斧を壁に叩き付けた。斧は深々と壁に突き刺さった。
「なのにさあ、母さん、俺のこと殺そうとするんだ。俺あんなに頑張ったのに。
だからもっかい殺したんだ。
でも、何回でも生き返って、俺のこと殺そうとするんだ」
ナナシは泣いていた。子どもみたいだ、と思った。そんなこと考えてる場合じゃ
ないし、実際子どもなんだから不思議なことじゃないのに。
それはすごく不思議だった。
「だから、ハル、いっしょに死んでよ。」
そんなことを考えていたとき、ナナシが言った。言ってる意味がわからなかった。
「…は?」
「友達でしょう、俺ら。母さんに殺される前に、いっしょに死んでよ。」
ナナシは僕に言った。ナナシの表情はいつものヘラヘラ笑いに変わっていた。後
ろから煙がどんどんやってくるのも見えた。
僕は発作的にアキヤマさんに逃げて!!と叫んでいた。
「僕は大丈夫だから!!火がまわっちゃう!!!誰か呼んできて!!」迷っていたが、ア
キヤマさんは頷いて走って行った。僕は、ナナシをなんとかしようと思った。
「な、何言ってんのナナシ、お母さんなんていないよ。死んじゃったんでしょ。
大丈夫だよ、きっと疲れてて…」
必死に言葉を並べてナナシを説得しようとした。しかし、ナナシの後ろから迫る
ものを見て二の句が継げなくなった。
「ひっ…」
さっき病院で見たものと全く同じものが、ナナシの後ろにいた。なんで?さっき
消えたはずなのに、と考えていたとき、ナナシが言った。
「ね?逃げられないんだ、もう」
そしてナナシは、僕の首に手を掛けた。ゆっくりと力を加えられて、煙のせいか僕
は抵抗もできなかった。
「怖いの、もう嫌なんだよ。いっしょに死んでよ。お願いだからっ…」
ナナシが泣き笑いの表情を浮かべていた。ゆっくり目が霞んだ。なんだか、死んで
やらなくてはいけない気がした。
そして、目が覚めたとき、ありがちな話だが僕は病院のベッドの上だった。アキヤ
マさんが呼んできてくれた大人たちに助けられたようだ。火事も幸いひどくならず、
僕も気を失っただけで済んだ。
アキヤマさんは全容を大人に話はしなかったようで、ただの火遊びによる火事だと
思われたらしく、僕は親父に目茶苦茶叱られた。
そして、大人たちの話では、僕は家の庭に寝かせられていたそうで、だから怪我も
なにも無かったらしい。
「…あいつは?」
そう尋ねると、大人は顔を曇らせながら、火元の部屋で手首を切っているのが見つ
かったと教えてくれた。幸い命に別状は無いらしいが、しばらく入院した後に隣り
の市に住む親戚に引き取られると聞いた。
「火事を起こしてしまったから、責任感じて発作的に自殺しようとしたんだ」と言
われていたが、それは違う。ナナシは最初から死ぬつもりだった。僕を巻込んで。
そう思うと、許せない、という気持ちが沸いてきた。殺されそうになったこともそ
うだが、結局最後はひとりで死のうとしたことが許せなかったのだと、今は思う。
親友だと思っていたのに、いろいろな意味で裏切られた。それが許せなかったんだ
と思う。
結局僕はその後ナナシと一度も逢うことはなかった。一度も逢うことのないまま、
あいつは死んだ。理由はよく知らないが、自殺ではなく事故死だったそうだ。
あれから数年がたち、アキヤマさんは去年めでたく結婚し、僕は少し寂しい思いを
したりした。そんな中で思う。
あの頃、ナナシがしようとしていたことを止めていられたなら、ナナシが怯えてい
たことに気付いていたなら、
ナナシは今頃こんな冷たい石の下にいることなんか無かったのかもしれないと。
ただ、それは全部後の祭りでしかない。どうすることもできない。
だからせめて忘れないように、ナナシの話を書いてきたが、今日でそれも最後になる。
今度こそ本当に、僕と、僕の親友の話はこれでおしまい。
長々と済まなかった。ありがとう。
188 :本当にあった怖い名無し:2007/11/15(木) 21:26:37 ID:e8HJJPFzO
某電鉄会社の車両整備士をやってる弟の言葉
"こないだ飛び込みのが(車庫に)入ってきたんやけどな。
運転席のガラスが人の形にべっこりへこんでてさぁ。
もちろんびっしーっ!って全面真っ白になってる様な凄いヒビで。血ぃも全面にべっ
た〜。
で、ここが頭やったのかな、ってとこには血ぃだけやなくて脳みそか何かみたいなの
もついてて。
メジャメジャになったガラスの間に髪の毛もいっぱいめり込んでるねん。
若い子(後輩)に来るなって言ったのに、来て見てもーた奴が真っ青になって腰ぬかし
よってさぁ。しばらくしたらモドしてた。
運動してた運転士は運転席で失禁して気絶してたって。
モロ見ちゃったんだろな。
そりゃなぁ。ガラス一枚向こうに飛び込みした人が張り付いたの見たらなぁ"
189 :本当にあった怖い名無し:2007/11/15(木) 21:41:57 ID:e8HJJPFzO
×運動してた運転士
○運転してた運転士
ハズカシ
51 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/06(火) 14:39:49 ID:LoVTQL1f0
283 :本当にあった怖い名無し:2007/12/17(月) 01:58:01 ID:NAzcUE0BO
電車の整備士をしている弟の話。
「前に飛び込み自殺のあった車両を点検してた時さぁ。
お客が乗る箱の部分を吊り上げて、車台や車輪の部分を見てたら、そばにいた後輩が
へんな声あげて腰抜かしちゃってさ。
どうしたんだって聞いたら、人間の手首から先あたりが原形のまままるまる部品の中
にあってさ」
そういうの、よくあるの、と聞くと
「わりとあるよ。見つかったのがどこの部分かわかる様なのは警察に届けないといけ
ないんだけど。
どこの部分かわからない様な小さいのは車庫からちょっと離れたとこにそういうのを
埋める場所があってさ。
そこに埋めていちおう線香あげるんだ」
お前もそういうのを見つけた時があるの、と聞いたら
「あるよ。部品の中に髪の毛が巻き付いててさぁ。で、何かの皮もついてるの。頭の
皮なんだろな。
でも一番気持ち悪かったのは先輩が見つけたやつでさ。
部品の中に男ものの革靴が入り込んでてさ。先輩がそれ取ったら思ったより重いから、
あれ?って見たら。
靴の中に中身が入ってたんだ」
弟曰く、慣れる事はないが、やはり少々のものを見ても驚かない様にはなるらしい。
ここは重複です
54 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/06(火) 18:04:20 ID:v1++5qdU0
>>34 I am japanese.
I drink Wooka!
全国のサイキッカー日本のために力を貸してくれ!集まれサイキッカー!
【サイキッカー達の能力】+【普通の人の祈り】+【普通の人の嫌悪】+【普通の人の怨念】に
【虐殺された人々の怨念】+【日本を守る英霊の怒り】+【精神異常者の怒りと怨念】と
【自然界の精霊達】+【聖なる山々の神々】+【天地八百万の神々】に
【オカルト板の少しパワーのある人たち】がプラスされて極悪人たちを地獄に叩き付けて落とすのだ!
神国日本は邪悪胡錦濤を拒むksk
↓他板に貼ってください
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| オカ板のちから発動.|
| 記帳お願いします .|
|_________|
∧_∧ ||
(`・ω・´).||
/ づ Φ
【追儺】胡錦濤の日本接近阻止祈願スレ4【継続】
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1210039153/
57 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/06(火) 18:49:28 ID:br2T5DRbO
ていうか ログを読んでいたら見てしまったよ。orz
たすけてくれほんと・・。
階段とエレベーターの話のログをみていたら、俺の部屋の二段ベッドがミシミシミシミシずっと鳴り出して
上に誰かが乗って足踏みしてるってぐらい五月蝿くて
怖くなって、
http://www.nicovideo.jp/watch/sm743888 を流していたら、ベッドからはしごを降りて俺の後ろのほうへすーっと流れるように
白い人が・・・
人って言うか、三日月のように
左側だけ照らされたように白くて、それ以外は透明で
もうどうしよう、本当にこわい。部屋がパキパキいってる。
こんなんみたの初めてだよ。
皆おばけは白いっていってるけど俺はじめてみた・・・どーしよこわい
ネトゲの嫁に電話してみる・・。
連投すみません。
すみません誤爆しましたorz
バキバキ言うなら、
「バックからAFでドスン!」とやってしまっては?
エアロバキバキのガイドライン、もうガ板に無いのよ。
orz
うちの職場の事務の女の子がストーカーっぽい同僚に困ってるらしいです。
人づてに聞いただけなんでハッキリとはわからないんですが
ストーカーは営業課の26歳の社員らしく、
昼食時に勝手に隣に座ったり、帰りに駅の改札で偶然を装って待ち伏せされたりするそうです。
それに教えてもいないのに携帯の番号やメルアドまで知られてしまったようです。
僕も心配なので相談に乗ろうとお昼ご飯を一緒に食べようとしたり、
一緒に帰るために駅の改札で待ってみたりしてるのですが、
彼女も遠慮してるのか、中々本心を語ってくれません。
直接は言いにくいのかと、人づてに電話番号やメルアドも聞いたんですが、
そっけない返事しかこないです。
本当に心配です。
何とか力になりたいんですが、どうすればいいでしょう?
(26歳 営業課平社員)
64 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/07(水) 15:59:42 ID:+jZnfoQz0
最近暑いから誰か怖い話頼む
ここ重複
>>59 ネトゲの嫁に電話してみるってのが意味不明
ネットゲーム内に嫁さんいるのか?
転載、罰当たり、関係ない部分切った
121 名前:本当にあった怖い名無し メェル:sage 投稿日:2008/05/05(月) 10:28:45 ID:E6GAalzI0
ずいぶん前に他スレに書かれていた話があった。
話の趣旨は、「ほこらから出てきた何か気持ち悪いモノに追いかけられた」とかいう話。
近所の私はその書き込みで「ああ、あそこだ」とすぐに解るような書き込みだった。
で、その書き込みがあった翌日、通り道なので見てみた。
その祠。知る限りはいつも鍵がかかっていて、開いてるはずがないもの。
正直、「作り話しちゃってー」と思って行ってみた。
したら、その祠にかかっていた南京錠が壊れて地面に落ちていて、扉が開いていた。
「うわここまで手の込んだこと・・・!」と思って突っ立ってたら、
近所のじいさんが近づいてきて、
「壊したのはあんたか?」と聞く。で、「素手で無理ッスよw」というと、
「だろうなあ・・・まずいなあ・・」と。
「ここ、何なんですか?」と聞いたら、
「昔、物の怪を封じてその後開けたことがない」と、中を見せてくれた。
南京錠がかかった観音開きの中に、もう一つ観音開きの扉があって、そこにはお札が貼られている。
いや、正確には、貼られていた、と書いた方がいいかも。
無惨に破れ、開いていたからだ。
「まったく、悪戯にしても酷いなあ。・・・まあでも、もうここには戻ってこないだろう」と。
「どうしてですか?」と聞くと、さも当然のように、
「封印されていた場所に帰るか?わざわざ。
まあ、開けた ヤツについていったんだろうなあ。・・・もう無意味だな、これ」と。
今でもその祠はあるが、開けっ放し。万一帰ってきたときの為に開けてあるらしい。
その土地の所有者すら今は不明なので、これ以上の詳細は解らずだがなんとも気持ち悪い。
124 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/05/05(月) 11:43:23 ID:HTSJrRS0O
俺も祠ネタで1つ
2週間程前に千葉県の某地域で農作業帰りの婆さんが、乗っていた田植え機の脱輪で横倒しになり、 そのまま下敷きになって死亡した
近所の人がドーンと大きな音を聞きつけ、見に行った時には手遅れだったらしい
この家は、所有地の祠を潰してNTTにアンテナ用地として貸していたらしい
近所では30万円ばかりのためにそんな事をしたら、いつか祟られると噂になっていた家だった
実際 数年前には娘の婿が通勤中交通事故で植物状態になっていた
祟りは此で終わりなのか…それともまだ続いているのか…
135 名前:121 メェル:sage 投稿日:2008/05/05(月) 14:02:06 ID:E6GAalzI0
私の話も千葉県じゃ・・・
この祠の妖怪?については郷土史等を調べても何も出てきませんでしたが、
このご近所で古い家が持ち回りで封印のお札を7年ごとに神主に頼んで
張り替えていたそうで、実はこの件の前にお札を張り替える年数を間違ったとか
聞きました。何百年と続いてるとの話ですが正確な事は誰ももう知らないそうです。
クラスメートの藤原君がおかしいことに何ら違和感を感じなくなってきた今日この頃。
晴れて俺らは最高学年となったわけだが、受験やら就職やら面倒なことで忙しくなるのもまた事実。
なら今の内に遊んでおこうと、俺は仲間たちと集まった。
カラオケにする?ボーリング行く?と高校生らしい会話をしていた俺だが、
その集まりに藤原君がいたことによって事態は変わった。
「心霊スポット行かね?藤原いるし」
と、誰かが言い出したのだ。みんなも何故かノリノリで、
藤原君はもちろん満更でもなさそうな表情をしていた。
「やめようよ!!藤原君の存在でもう充分じゃん!!」と俺は止めたが、
好奇心に火がついた皆を止められるはずもなかった。
そして、地元では割りと有名なアパートに行くことになった。心霊スポットというより、自殺の名所っていうか、過去5年の間に4人も自殺してるアパートだ。
激しく怖い。てゆうかニヤついてる藤原君が激しくキモい。
しかしみんな気にする様子もなくアパートに入って行った。階段を踏む度にギシギシと嫌な音が鳴る。正直幽霊より階段が壊れたほうが怖いなあと思った。
そのとき、
「ねえ?佐倉。あれは何かな?」
嫌な笑顔を浮かべた藤原君が指差した先には、小さい祠が見えた。アパートの前の角に
ちょこんとある。
「何って…祠じゃん」
それ以外なんだってんだ。と言い返すと、藤原君は嫌味なくらいおおきくため息をついて、
「馬鹿以外の何者でもないねお前。その隣りだよ。」
と失礼なことを言った。内心ムカつきながら目線を移すと、男の子が立っていた。
俺達と同い年くらいだろうか、暗くてよく見えないが確かに男の子だった。
「男の子でしょ。それが何」
再び言い返すが藤原君は心底あきれた顔で言った。
「あの男の子が手に持ってるもの、何かわかる?」
この暗いのにわかるかよ、と言いつつ目を凝らして見て見る。すると、彼の手に丸いも
のが握られてるのが見えた。
嫌な予感がした。 「もしかして…」
それはどう見ても、お地蔵さんの首だった。そして、祠のお地蔵さんには首がない。
「キモッ!!ね、早く行こうよ」
あまりの不気味さに俺は藤原君を引っ張って先に行こうとした。しかし
「こっちのほーがキモくない?」
藤原君がにんまり笑って言う。恐る恐る振り返ると、 祠の隣りにいた男の子が真後ろにいた。
「ギャー!!」
俺は叫んで藤原君を引っ張って走った。アパートを降りて振り返る。男の子はもういなかった。
「良かったね藤原君。助かったよ」
息切れしながら振り返ると、藤原君は表情ひとつ変えないで立っていた。そして、
「佐倉。足元気をつけて」
と言った。ああ暗いから心配してくれてんのか、とちょっと見直したのも束の間、何かを蹴飛ばした。ふと目をやると
「あ、あああ!」 お地蔵さんの頭が転がっていた。
「あーあ。罰当たり。」
藤原君がそうほざいたが、俺はもう知らないふりをして走って帰った。仲間たちを置いて来たことなんかスッパリ忘れていたが構っている場合でも無かった。
翌日心配になって祠を見に行ったら、お地蔵さんの首はセロテープでグルグルに巻かれて体にくっついていた。
誰がやったかは知らないが、そっちのほうが罰当たりだと思った。
今仕事で一緒の人の実話ね。
美大生だった時、グループ制作の課題で「雑誌を作る」っていうのが出たのね。
みんなお馬鹿なもんだから、「心霊特集やろうぜ!」ってすぐ決定。
梅図かずお先生の模写が得意な子が怪奇漫画を描いて、
他は怪談収集したり、心スポ凸レポ書いたり…そんな感じ。
企画が決まった処で、作業の前に一同揃ってお払いに行こうってなった。
大学の側に厄除祈願で有名な所があるし、お払いしたこと自体が記事になるし。
お払いの後、課題の出来を占おうと、代表がおみくじを引いたんだって。
そしたら…大凶を引き当てた。
一同爆笑w「これは面白い記事になるね!」って盛り上がった。
結局心スポで何かに遭遇する事もなく、記事は殆んど出揃い、〆切当日の朝…。
漫画を書いた彼、登校中にバイクで事故った。
何もない所で転んで、両腕骨折だって。原稿もズタズタ。
前後して、他のメンバーも殆んどが原因不明の高熱で寝込んだ。
課題は提出出来なかったんですって。
この話聞いて、私言ったのよ。おみくじの事。
「お払いした後引いて、大凶だったんでしょ?それ、ちゃんと止めてくれたんだよ。」
…私はお祭り神道葬式仏教のベタな日本の罰当たりだけどね。
そういうの、たまに「あるな」って思うんだぁ…。
73 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/08(木) 12:59:28 ID:sI9MDz/FO
俺がであったある意味怖い最初のオカルト現象なので、記念カキコてしてみた。
只今絶賛体験中だがカキコに後悔はしてない。多分。
最初に気付いたのは授業中だった。
時間が20分ほどずれているようだったが、眠気もあって勘違いしてるんだろうと思っていた。
だが、最近そのズレが酷い。
1時間、1日、1週間とどんどん過去に遡っているんだ。一週間おきぐらいに。
そして今の俺は一ヶ月前から遡ってきたんだ。
このままいくと、次は1年、10年、100年…かもしれない。
俺、どうなるんだ?
好奇心と怖いのでこんがらがっちまったよ。
しまった
>>73に過去に遡る
って入れるの忘れたorz
ここ重複
>>73 とりあえず日本語がおかしいが
1ヵ月後から遡ってきたでおk?
ここ次スレで良いのか?
79 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 00:14:08 ID:TZRfSJ4k0
80 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 00:29:50 ID:WOWP1h6RO
黒い影の完全版は
ここに貼ればオッケ?
81 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 00:29:56 ID:qnJcz1HDO
82 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 00:30:34 ID:cKLDgFcP0
84 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 00:34:58 ID:ED0yH7VjO
フェイクに騙されたんでこっちにも載せちゃう…
これは、実際に私が体験した話です…本当に恐いので、読む方はくれぐれも注意して下さい…
朝一から打ち始め、そのままストレートに1700Gハマリ…やっと掴んだ大当たりは2R確 よし、ここからだ!と意気込むも、保留内で速攻2R通…回転率は良かったんで、その後も800Gまで回すが、何も引けず撃沈…
以上、私が体験したCR花の慶次の恐怖でした
85 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 00:36:45 ID:WWfn4ndrO
誰か「はいれたはいれた」のコピペくだしい
>>84 よくわからないのですが、それはもしや朝鮮玉入れとか呼ばれる危険物ですか?
87 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 00:59:08 ID:WOWP1h6RO
俺、16で単車の免許取って、バイトしまくって中古のZEPHYR買った。
嬉しくて、その日は一人で遠出した。
夜になって(11時ぐらい)県境の峠を走っていた。
土地勘も無く、走っても走っても全然山から抜けれなくて心細くて、、、
標識もなく、半分迷子みたいになって、半泣きになってたら、対向から自衛隊のハマーが走ってきた。
俺の地元に自衛隊の駐屯地があるから、ついていけば帰れると思って、Uターンして必死に着いてった。
しばらく着いていったら、ハマーは山をドンドン奥にはいってって、ついには、舗装されてない獣道みたいなとこに入っていった。
しかたなく着いていったが、万が一、演習場やったらまずいなと思って、ヘッドライト消して着いてった。
超山奥でハマーは止まった。
俺はとりえず茂みに隠れてバレんようにエンジン切った。
88 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 01:00:45 ID:WOWP1h6RO
俺はとりえず茂みに隠れてバレんようにエンジン切った。
ハマーから作業着きた男が五人出てきて、茂みで何かをしてた。俺は隠れながら、何してんやろ? と思ったけど、もし、ヤバイもん見てなんか事件に巻き込まれたら嫌やし隠れてた。
その五人がなんかしてる茂みからはキュイーンみたいな機械音が聞こえた。
30分ぐらいして、そいつらはハマーに乗り込み、山を下っていった。
俺はそいつらがなんかしてた茂みが妙に気になって、そこに近づいた。
なんか不自然に葉っぱとか枝が山積みになってたし、それを払い除けた。
すると、中に何か鉄板みたいな物が入ってた。更に枝とかを除けると、その鉄板がメチャクチャでかい!で、何やら人の形?みたいな感じやった。
なにこれ?と思って、Zippoの火で照らすと、青い鉄板の部分に
『Rx-78』って刻印があった。
全体は白くて、白い悪魔のようだった。
流石にサイズがでかいだろw
不覚にもフイタw
91 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 01:20:30 ID:WOWP1h6RO
・俺が独り暮らし始めて一ヶ月が過ぎた頃、ある宗教新聞の勧誘がしつこかった。
断ってるのに毎日夜になるときやがる、ひ弱そうな男。
五日目にさすがに
「お前しつこいねん、ストーカー!そんなしょーもない新聞、金貰っても読むかい!」
って怒鳴った。
半泣きになって帰りよったんやけど、次の日も同じ時間にチャイムがなった。
もう、ハラワタ煮えくり返って、玄関のドアをオモクソ開けたら、白髪頭オールバック、焼けた肌、身長190センチぐらいの中年が立ってた。
そのおじさんが
「昨日はウチの若いもんが失礼しました!これビール券!取っといて!ついでに新聞もとって!一年分でええから!」と
笑顔で言ってきた。
ドア閉めよう思ったら、足出してきて、
「何で閉めるん?冷たいやん!一年ぐらいええやろ?」と、肩まで組んできた。
「いや、いいですわ〜」って言ったら、「首縦に降るまでオッチャン帰らんよ!」 言われた。
今では新聞愛読してます♪
92 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 01:21:41 ID:wIAm8w4eO
聞いてくれ、これは今まさに起こっていることなんだが
ウ●コが3週間出てないんだ。
もちろん毎日3食普通に食ってる。俺の腹の中にブラックホールでも出来たんだろうか?
食べた物がどこに消えているのか不思議でならない
>>92 出てきた日のトイレが洒落にならない状態になるぞ
病院行け
浣腸でもしてもらえ
94 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 04:01:41 ID:P4ymwJYmO
>>92 次にンコするときかなり苦しむと思う。
私は気を失いそうになった。
レポよろ
>>92 一ヶ月超ためこんだことあるけど
左下腹部触ってみ?固くね?
鹿の糞みたいになったのが、更に押し潰されて蓄積されてるよ。
ちなみにそれ以上長いことためると、高熱が出る場合があるので注意。
下剤でも何でもいいから出した方がいいよ?
出るまで熱はさめないから…。
あと、出したあとはビフィズス菌取るのを忘れずに。
>>92 便秘で死んだ方の検死解剖写真みたいになりたくなかったら
早いところ病院へ行くんだな・・・お前にも家族があるだろう
98 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 07:23:40 ID:pxiLos0nO
便秘で年間何百人か亡くなるらしいね
みんな優しいな
>>92はうんこより大事なものを手にしたよきっと
100 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 07:30:41 ID:Sc3ARgTyO
何この便秘スレ
>>99 別に生理現象としてのうんこの重要性を否定するわけではないが
うんこより大事なものを手するてw
表現として間違ってなくても、この言い方は普段うんこを手に(飯時自主規制)
優しさと見せかけて
>>92を貶める手口…やるな
102 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 07:39:09 ID:pxiLos0nO
うんこは大事だよ〜♪
103 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 08:50:37 ID:ED0yH7VjO
>>86 そう!1日で10万ぶっ飛ぶ事のある恐怖の遊戯です…
>>92 便秘は続くと口臭までうんこ臭くなっちゃいますよ
104 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 08:57:19 ID:M1XczfMh0
重複認定age
おまいらテンプレを見てごらん。
・次スレは950レスを超えてから立ててください。
950超えてから立ったスレが次スレですよ。
再利用とか訳の分からない弧と言うからこういうときに混乱するんです。
正しいスレ使って後は放置か削除依頼これが筋ってモンじゃないでしょうか。
105 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 09:21:33 ID:uJs8zAFHO
>>8 『オカンからきたメールはオカルト』スレに私が投下したレスwwwwww
106 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 09:47:11 ID:wlFlsMGSO
あんま恐い話じゃないと思うけど一応書きます
3〜4歳くらいの記憶だと思うんだけど
自分一応長男で、お父さんとお母さんの結婚式に行ったのね
その時はまだ弟いなかった
紺の上着とフトモモが出てる短パン(幼稚園の制服かな?)を着てたのはハッキリ覚えてる
お父さんとお母さんがケーキ入刀してるのを親戚(?)の叔父さんの隣で見てたんだよね
おとなしくタマゴポーロ食いながら
そんでケーキ入刀が終わってみんな拍手しててお父さんお母さんが照れくさそうに微笑みあってるんだよね
なんだか僕も嬉しくなって思いっきり拍手したんだ
ハッキリ覚えてる
でもね
俺が産まれたのってどう計算してもお父さんお母さんが結婚したあとなんだよね………
…タマゴポーロ?
108 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 09:52:54 ID:o2vMzTOvO
>>106 結婚した時は経済的な理由とか、忙しかったとかで式が挙げられなかったんじゃないの?
で、長男が生まれてしばらくして時間的にも経済的にも余裕ができてから式をあげたとか。
私の友人がそうだったよ。
109 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 09:55:40 ID:aCdgeI7j0
飲みの勢いで某スポットに行こう、という流れになってた。
もの凄く嫌な予感がしたので、「やめとけ。行くな。」と言ったが
「意外とチキンだなおまえ〜w」みたいな感じであしらわれて
男3女2のグループが行ってしまった。もちろん俺は行かなかった。
4日後、スポットの近くの山中で男1人が死体で発見された。
緩い斜面のくぼみに、何かから身を隠すようにうずくまっていたそうだ。
死因まではわからない。聞けなかった。
小学校からの幼馴染を止められなかった事を、ずっと後悔している。
110 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 10:03:32 ID:wlFlsMGSO
>>108 いやお母さんに聞いてみたんだけど
普通に式あげてたみたい
ビデオものこってるし
この話お母さんにしてみたら「何いってんのwあんたがあたしたちの結婚式にいる訳ないじゃないのw産まれてないでしょww」
て言われてアレ〜?と思ったんだよね
結婚した年を聞けばいい話だろ・・・
生まれる前なら話し聞いてした想像だろ
別の結婚式(叔父さんのとか)と
思い違いしてるのかもね
自分も子供の頃に行った
親族の結婚式の記憶なんて曖昧だし
113 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 10:27:17 ID:3DS6uzOKO
同じスレがエラい勢いで乱立してる…。
どこに書けばいいんだ?
>>110 ビデオの映像を脳内変換してるだけ。
幼い頃の記憶は、かなりの部分、そうやって脳が作りあげたもの
であるケースが多いんだよ。
115 :
92:2008/05/09(金) 11:36:31 ID:wIAm8w4eO
92だがアドバイシみんなありがトン
ビビってピンクの小粒コー○ック飲んだよ。
したら陣痛がヤバイwwww30分置きに腹痛が襲ってきやがるし、トイレに駆け込んでも出て来やしねぇwww
コー○ック飲む時は計画的に飲まんとヤバす、土日に飲めばよかったorz
>>114 既視感も同じ様な原理で起こると聞いた事ある
脳内での時間の流れはかなり適当らしい、今見てるのに随分昔に見た気になるとか。
>>115 マジで出口が固まって詰まってるんじゃないのか?
「便秘 死亡」で、ぐぐってみたか?
便の水分が完全に抜けて石灰化しちまうと、もう出せないぞ。
イレウスになってたら、開腹手術しかねーぞ。
118 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 12:20:41 ID:VGWMqTAp0
>92が心配。大丈夫か??
120 :
92:2008/05/09(金) 13:17:00 ID:wIAm8w4eO
>>119 無事出産しました
まだ腹が痛い。つかコー○ック強力過ぎる
知ってるか?
口から排泄物が、でる病気になる可能性もあるんだぜ。
勿論、口臭も排泄物の匂い・・・。
あと、メタンガスって便秘→血液中にメタンガスが溜まる→汗に混じってメタンガス放出→
うはwこいつ、ウンコの臭いwwwってなるからね・・・。
便秘で薬使ってずっと出してると、腸の働き弱くなって危険になるから
できるだけ、食物繊維摂取とか生活の中で便秘になりにくい生活しろよ!
>>120 なんていうか、病院池。
意外と便秘で来てる人って多いよ。
ちなみに腸洗浄、一度だけ実験台になったけどありゃ気持ちええw
自分、男だけど癖になりそうだった。
122 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 13:26:21 ID:PuOlJXSx0
HAPPY BIRTH DAY TO UNKO
そろそろ洒落にならない怖い話が読みたいな
そこで
>>92 トイレはどうなったんだ・・・
>120
無事だったか。良かった良かった。
126 :
92:2008/05/09(金) 13:44:06 ID:wIAm8w4eO
食事時にこんな話でスマン
腸洗浄か、なんか楽しそうだ。
今回コー○ック初めて飲んだんだが、こいつはオカルトに値するかも試練
あれだけの小粒で5層コートってことは有効成分相当少ないはずなのに便意が止まらねえwwwオリモノみたいなものが出て来るんだが宿便?腸壁はがれた?gkbr
127 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 13:47:19 ID:PuOlJXSx0
>>121 メタンは無臭だよ 匂いの元はインドールとか
スカトールとか 硫 化 水 素 。
どういう経緯で腸洗浄の実験台になったんだwちょうせんじょうを変換しようとしたら
挑戦状になた
128 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 13:49:26 ID:PuOlJXSx0
>92 写真うpして
129 :
92:2008/05/09(金) 13:54:56 ID:wIAm8w4eO
>>128 unk写真はカンベンしてけれ
いいかげんスレ違いと怒られそうだw
130 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 14:05:57 ID:DG60xM4d0
洒落ならない話ではあるな
そういえば薄めたコーヒーで腸内洗浄すると体に良いらしいな
もちろんプロの手でやった場合だが
>>127 深く説明するのもめんどいから省いた、スマネw
メタン=オナラって皆、理解すると思って。
腸洗浄の実験台は、
機器投入→女医「実験したくね?」→便秘の女看護師「ハズイwww」→
違う科の男看護師の自分に白羽の矢。
ちなみに見られて感じる変態じゃないから。
>>132 たしか青山にあるよな
>>132 南米だか中米だかの医者で、コーヒーで直腸洗浄すると
ガンも直せるみたいな怪しげな説をとなえてる人もいる。
自分で点滴用のチューブ買って飲料用のふつうのコーヒーをお尻から注入したことあるよ
おなか痛くならないし宿便でたしで最高だった でもチューブ洗うとかの後処理がめんどくさい
あとライオネスコーヒーキャンディを尻に突っ込めば便秘治るってどっかに書いてあった
これが微妙にオカルト 誰か試して
スレちスマソ
宿便がオカルト
137 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 15:19:42 ID:x8V1QhEl0
このスレは便秘解消スレになりますた
138 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 15:48:20 ID:36SWfzCfO
>>92 エビオス錠ってやつ飲んでみなよ。
胃もスッキリするし、便通もよくなる。
それに安いし。薬局にあるから探してみなよ。
139 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 16:01:55 ID:x8V1QhEl0
自分、芸能人はうんこしないと思ってた
俺のうんこは薔薇の香りがするんだぜ
で。いったいどこが本スレだったりする訳だ?
好きで好きで堪らない女性を諦めるために、その女性のうんこの匂いを
嗅いでふんぎりつけようとしたら事前に察知され、良い香りのするものを
取り換えられたブツの匂いを嗅ぎ、「諦められない〜〜」と泣いたバカ男が
確か平安時代にいたな。
緩すぎる菊も大変
だだ漏れ
>>138 エビオスは亜鉛もたっぷり入ってるから
精力増強にも効くよ。
145 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 17:33:23 ID:sWjfYWBXO
自分的に洒落にならない話をひとつ。
携帯からなんで読みづらいと思いますが御容赦下さい。
私は最近まで自分には全く霊感なんてものはなく超能力的な物とも無縁だと思ってました。
けど、最近結婚してから夫とよくホラー系のDVDとか見るようになってから思い出した。(夫に指摘された)
私・・・子供の頃からよく予知夢らしき物を見てるんですよね。
もちろん現在も。
私は元々よく夢を見るので、(内容もしっかり覚えてる事が多い)でも予知夢の場合は覚えてない事がほとんど。
現実でその場面に遭遇したりするとデジャブのように「あー、このシーン夢で見たな」っていうカンジで思い出す事が多い。
ただ、デジャブと違ってある予定を立てている時なんかに思い出して起こる出来事を予言してしまう事もある。
そしてその予言は外れた事がない。
でも、多かれ少なかれこれぐらいならみんなにも経験あるんじゃないかな。
だから霊感でも超能力でもないはず・・・。
と思いたかった。
でも最近思い出した。
146 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 17:49:35 ID:QkgfGVtx0
この家が建ってはや2年。ラップ音はやまない。
夜、眠りにつくとどこからともなく音が聞こえてくる。
はじめは新築の家につき物な気が乾く音かと思いきやそれは違った。
だって2年もほぼ毎日のように音が聞こえるんだ。
どこから聞こえるかと言うと、おもに天井や壁。
心霊現象ではないと思う。元々この土地には一軒のボロ屋が立っていた。
そこに俺は10年間も暮らしていたからだ。なんかあるはずがない。断言できる。
じゃあ何?わからない、わからないんです。
そして今夜も響く筈です。何かが壁を突っつくような音が・・・
何かが屋根裏を走り回るような音が・・・・
走り回っているような音が・・・
147 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 17:52:40 ID:sWjfYWBXO
続きです。
最近思い出した事。
子供の頃から心霊現象や幽霊遭遇ありまくり。(その話はまた機会があれば書きます)
それと高校生の頃、2ヶ月ぐらいだったけど・・・
一日中起きてる状態で予知夢(?)見てた。
何の事かわかりますか?
私・・・日常生活の最中に30分置きぐらいに、頭の中にこれから起こるシーンが流れてた。
例えばバイト中なんかにこれから入って来る客の姿、人数、座る席、注文するメニュー・・・。
全て映像として頭の中に飛び込んで来る。
見た映像は大抵5分くらいで現実に起こる。
はっきり言ってちっとも役に立たないような予知ばかり。5分ぐらい先の事知ってもね・・・。
で、そんな予知は役に立たない上に気持ち悪い。
知り合いに相談した所、(その方は霊感アリ)
「思春期でカンが強くなってるんだね。大丈夫、その内治まるから気にしないようにね」
と言われた。
でも、一日中繰り返される予知映像に精神的にかなり参ってた。
そんなある日、男友達から映画に行こうと誘われ何の映画か聞くと
「推理物」って言われたので、まぁいいかと映画を見に行く事に。
でもその映画が私の霊感も予知能力(?)も封印してくれた。)(まだ予知夢はたまに見てるけど)
148 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 17:58:16 ID:x8V1QhEl0
149 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 18:07:37 ID:sWjfYWBXO
最後です。
私のいらない能力を封印してくれた映画はかなり強烈で、はっきり言ってトラウマ物。
何の映画かって?
「リング」
推理物だと思って見てたから油断しまくり。
見てる間は一切予知映像は出て来なかった。
結局、「リング」がショック療法の役目を果たしてくれたみたい。
代わりに、それまで平気だった幽霊や心霊現象が想像するだけですごい恐怖を感じるようになったけど。
で・・・見たくない。私には霊感なんてない。って思い続けてる内に、見えない聞こえないに自然となってた。
心霊現象もほとんどなくなった・・・筈。
筈って言うのは、やっぱりたまにおかしな事に遭遇したりするからなんだけど、私の中では気のせいで片付けてる。
あっ・・・今思い出したけど、そう言えば昔はスプーン曲げも出来たし、ここには敢えて書かないけど、普通は出来ないような事も出来たっけ。
全部大して役に立たない能力だからなくなって良かった。
貞子にお礼を言いたい。でも・・・私的には洒落にならない程貞子が怖かったけどね。
150 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 18:18:16 ID:pL/A4DkL0
ありきたりだけど
100階だてのホテルで一階からのぼってく話誰か書いて
>>146 続き
突っつくような音、鳥の巣でもあるんじゃないかと思って外を調べました。
壁側にはエアコンの室外機があるのですが、それらしきものは見当たりません。
屋根の裏手を見上げてみても見つかりません。となると屋根の上でしょうか。
点検用のはしごでもあれば何とかなるんでしょうが、そんなものないです。
業者に頼んで確認してもらった方がいいんでしょうね。おわり
ついさっきの話
東京の京王線をよく使うんだけど、ちょっと立川まで行く為に
京王線→モノレール→立川
って感じで立川に行ってきた、帰り道GWボケで凄く眠くて
ウトウトしてるうちに寝てしまって、おばさんに声かけられて目が覚めた
オバさん「降りるんじゃないの?ねぇ…」
俺「はっ!すみません!」
咄嗟に口を出た言葉がスミマセンだった事に恥ずかしいと思って前を見ると
その車両に居るのは俺一人、誰もいない
駅は本当に降りるべき駅だった
ただ夢を見て、たまたま降りる駅だったのかなとか色々考えながら
不思議な気持ちになりながら階段を降りていると階段を上ってくる
知らないおばちゃんと目があって、俺を見てニコっと笑った
寒気がした
怖くなくてごめん、でもすげぇ怖かったんだよ
>>150 これかな?
あるところに5人の大学生がいました。彼らは1999年の大晦日にシンガポールに旅行に来ていました。
そして運よく100階建のホテルの最上階、つまり100階の部屋に泊まれる事になりました。
大晦日の日、彼らはシンガポールのそのホテルにチェックインして、荷物を置いて街に行こうとしました。
ロビーを通った時、彼らはフロントの人に『今夜、2000年問題が起こるかもしれませんので、
12時ちょうどに、ホテル内のすべての電気を消します。だからそれまでには帰って来て下さいね。』・・・
しかし彼らは遊びに夢中になりその約束をすっかり忘れて12時を過ぎてしまいました。
フロントも真っ暗でエレベーターも止まっている・・・
寒すぎてこのままフロントで寝泊まることもできない。仕方なく彼らは100階の部屋まで階段であがる事にしました。
20階・・・30階・・・40階・・・とだんだんと足が棒になってきて、50階でついにばててしまいました。
『オイ、このままあがっていくと、本当に足が動かなくなる、1階あがる毎に交代で怖い話をして気を紛らわそう』と一人の人が言った。
そして1階あがるごとに怖い話をして、なんとか上にあがっていった。
そしてついに99階にたどりつくことが出来ました。すると最後の一人が『いいか?俺が今から言う話は・・・本当に怖いからビビるなよ・・・』と他の4人に強く言った。
(どんな話だろう・・・)と仲間達は息を飲んだ。そして、彼は言った・・・ 『1階に鍵を忘れた・・・』
昨日の夜の話。
自室でガーガー寝てたんだけど、夢で聞こえていた猫の鳴き声が現実で鳴いているのに気がついて、ハッと起きた。
猫は隣の父の部屋にいるんだけど、どうやら夜中に父がトイレに行くためドアを開け、その隙を狙って廊下に出て(父はトイレのためなら廊下の電気はつけない)
用を済ませた父は猫に気づかず部屋に、猫はそのまま廊下で置き去りに…ていうシチュは何回かあったから「またか」って感じだった。
あんまりにもナーナーアーアー鳴くから(変わった鳴き声なんだ)どんだけ廊下にいるんじゃいって思った瞬間、よくある怖い話を思い出した。
家族の真似をした何かが、「ドアを開けて入れてくれ」ってやつ。でも自分の家族は旅行かなんかで家には絶対いない、って…。
まさか、んなわけねーと思いつつ携帯の時計みたら2時22分。丑三つ時のゾロメでニャーニャーニャーかよ。いよいよ気味が悪くなった。
自分は飼い犬と寝てるから、起き上がって犬みたら爆睡してんの。叩き起こして「あれはポン太(猫ね)の鳴き声か?」って聞くもちょうど部屋の真向かいにある電柱の光が差して見える犬の顔は寝ぼけてる。ウトウトしてる。
続き
もっかい叩き起こして廊下に接するドアに犬を連れたとき、ポン太がまたナーナーアーアー鳴き始めた。
飼い猫でも猫が鳴くと反応する犬なのに反応しない。本当にドアの向こうにいるのはポン太なのか分からない。
でも犬は今にも寝ようとしてるから頼りにならねー、仕方ないから勇気だしてドア開けたら
ポン太がウニャと声を上げた。…本当にお前かい…。父の部屋のドア開けたらピョンッと飛び込んだのを確認して(電柱の光がこの部屋も差し込んでるから見える)
自室に戻り寝直そうと布団に潜ったら
廊下から小さく控えめな声で ナーナー、アーアー…。
ギョッとして頭から布団被って寝た。
ちなみにナーナーアーアーはポン太が部屋に入りたいとき(例えば廊下や父と自室を結ぶベランダ)にしか鳴かない。
部屋で鳴くときはウニャァっていって走り出すかウワァァン(ご飯)くらいしか鳴かない。
父の部屋と廊下からの鳴き声の区別もつく。10年間ちかく飼ってるから間違いない。
いよいよ気味が悪くなった
なんか落語っぽくて好き
べっ、べつにアンタのことが好きなわけじゃないんだからねっ!
別の話。
中学生のときのある夏、これまた自室で蒸し暑い中ガーガー寝てたんだけど、物凄い音が階下から聞こえた。
当時父は単身赴任、夜は母が階下で一人酒盛りしてるのがパターンだった。
にもかかわらず、バンバン!ドンドン!ドン!バン!バン!…ドン!バンバン!
おったまげたよ。階が違う自室にまで振動が伝わってきたんだ。頭から布団被って耐えた。まだドンドンいってる。でも気づいたら朝だった。
朝になって階下でトイレを済ませたらなんかトイレの壁がところどころ汚れてる。
そんでトイレから出て母に「昨日の夜、すごい音したんだけど何か知ってる?」って聞いたら
「ああ、トイレ入ったらどっから入ったきたのか、すごい数の蚊がいたから叩き潰した」
あんただったんかい。物凄く怖かった。
書き逃げラスト。これは恐らく心霊話。
ドンドンバンバン蚊を叩き殺し意図せず私を震撼させた母が、その4年後に突然病気で亡くなった。倒れて2週間、話すこともできなかった。何も親孝行なんかしてなかった。甘えばかりだった。
うちの家族は単身赴任から戻った父と自分、あとは近所に住む叔母だけとなった。父方母方の祖父祖母も、そのひと月前を最後にみんな亡くなった。
母の葬儀も終わり、母の妹である叔母は私と父と仲が良いからうちに上がっていた夏の夜。
兄弟のいない私に全ての財産がくるから、父は地権だとかそういう引き継ぎの話をした。いつ母のように父が死ぬか分からないから、と。
父は続けて、これから三人、頼れるのは自分を覗き互いに二人しかいない。「あそこの家には母親がいないから」だなんていう理由をつけられたくないし、母親がいないぶんちゃんと生きていこう。お前(私)も幸い高校生まで育ったんだから。
そんな話をしていたとき、半袖だった私の左腕に一滴の雫が落ちた。直感的に母の涙だって分かった。
びっくりして父と叔母に話し、椅子の上に乗って天井を触った。何もない。湿気なんかない。クーラーつけてたし、まず自分の汗じゃなかった。
三人で号泣した。四十九日中も、それからも、そういうことは起こらなかった。
あれは母さんの涙。
拙い文章と書き逃げすみません。
今が幸せな事を祈るわ
体が裏返しになって
死んでしまうっていう話を
某サイトでみました。
靴下みたいに
体が裏返しになって
しまうんだそうです。
この話を見たり聞いたりしたら
2時間以内に誰かに伝えないと
自分もそうなって死ぬとか…
本当なのかな?
携帯から失礼しました。
>>160 安心しろ
一時期五日間隔でそれを読んだが無事だ。
勿論誰にも話してない
というか、本当だったら今頃死者続出で社会問題化しそうだw
キシュツならすまん
ゲームプロデューサー件、糞ゲー評論家のがっぷ獅子丸氏の若い頃の話しです
みんなが知ってるあの事件が起きるもっと前の話
当時獅子丸さんはとあるゲーム会社で働いてました。
ある日、会社にいくと社長が来ていないそうです。
同僚に詳しく話しを聞くと、別のゲーム会社の社長の紹介で自己啓発セミナーに行っているとのこと、
それから社長は音信不通に、そのまま二週間が経ち、みんながやばいなぁと思っていると
ふらっ、と社長が帰ってきました
そして獅子丸さんたちは食事を誘われたそうです
近くの喫茶店で席について水をもらうと社長はこう、両手でコップを覆うように持ち、
「あそこの水には氷なんてなかったなぁ」としみじみ言ったそうです
しばらくすると、社長は社員を上から順にそのセミナーに通わせ始めました
それがだいたい2週間くらいなんだそうですが
みんな様子がおかしくなって帰ってくるそうです
獅子丸さんは直属の上司と一緒にあんなキモいセミナー誰が行くかと笑っていましたが、
しかしその上司も、行かないと会社の席がなくなりますよと言われしぶしぶいくことに
163 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 21:10:12 ID:Rv3suMw00
ttp://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/psyqa1361.html 【1361】昨日、母を殺しました
Q: 私は18歳の女です。昨日、母を殺しました。首をしめて。やってしまったという罪悪感よりも処理をどうするかで頭を悩ませました。
今冷凍室に隠して、みんなが寝たら一人でどこかにうめに行こうと思っていました。でも、様子がおかしい。彼女は生きてるんです、先生。
先生、私は確かに殺したんです。この手に残っているあの感触…彼女の顔は思い出せませんが…。でも、確かに殺害したんです。
最近夢なのか現実なのか区別がつきません。さっきまで一緒に寝ていた弟はあんなもの最初から存在してなかった。
布団から話しかけて来る妖精も本を閉じたらって言っています。頭がくらくらして字もよくみえません。今、クマが私を呼んだので外にいかなきゃいけません。
先生、私が見ているものはなんですか。弟は存在しませんがクマはわたしの友達です。母が生きていたのは、私が殺したと「思い込み」をしていたわけですか。
ベッドの中にいるあの人が怖くて眠れないんです。彼が幻覚だったらとても楽になるんですけれど。私は異常ですか。どこか連れて行かれますか。
林: あなたは統合失調症、解離性障害、詐病のいずれかだと思います。
統合失調症だとすれば、(そして、これまで治療歴がないとすれば)、前駆期から急性期にさしかかる段階です。
この時期には、このメールに書かれているような、非現実的で不気味な体験が認められることがしばしばあります。
強いて言えば、統合失調症 患者・家族を支えた実例集 のp.36のcase2とp.44のcase4の混合したような状態と言えるかもしれません。
また、解離性障害でも、時には統合失調症以上に非現実的な体験が認められることがあります。
このメールのように主観的な体験の記載だけですと、どちらとも判断しにくいこともあるですが、実際に診察すれば、多くの場合はその判断は容易です。
いずれにせよ、一日も早く精神科を受診してください。そうすれば症状の改善が期待できます。
テラコワスwwwwwwwww
200X年のある話。偶然にも墓場だらけの場所を発見したんだけど
そこに面白さ半分で入っていって地蔵が数体あった。地蔵の前に蝋燭が1本置いてあり
しかもその地蔵が火を灯してくれといわんばかりの目で見てくるものだから数体あるうちの
1体の蝋燭に火を灯して帰った。そして家に着いて30分ほどたったころか忘れたけど
近くで火事が起こったらしい、付近住民の人がそう言った。内心ビックリしましたよ
何せ数体ある内の1体の地蔵の前の蝋燭に火を灯してから数時間後の火事。
そしてその火事では80歳代の老人。一緒に飼っていた数十匹のネコと共に焼け焦げた。
出火原因は仏壇の火の処理だということだ、これは偶然だが、偶然と思っていいのかもわかりません。
そしてその不可解な出来事は1回だけに留まりませんでした。。。
>>161 ありがとう。
なんかすごい安心した。
そうだよね、ほんとなら
今ごろいっぱい死んでるよね。
ほんとありがと!
続き
その上司も見事に洗脳されて帰ってきました
上司とはことごとく反りが合わなくなり
反発すると
「それは君があのセミナーに行ってないからだよ」という始末
そしてとうとう獅子丸さんの番になりました
同僚と都内某所の駅前近くの小屋に行くと
まず衣服と財布などの荷物を全て没収され
白い服に着替えさせられました。
それから広間に案内され正座をさせられ、
一切言葉を発してはいけないと言われました
喉が渇いたというと、怪しげな緑色の液体の入ったラベルのないペットボトルを渡され
怖くなった獅子丸さんはたまらず便所の窓から逃げ出したそうです
有休扱いなので家に帰り布団に包まっていると
夕方ごろ電話が鳴り、セミナーに行った同僚から、セミナーの感動が忘れられない!と電話がかかってきました
話しを聞くと、セミナーの合宿があるから君も行かないかとのこと
初回セミナーは無料なんですが合宿は一週間ほどで40万円で
君は行くの?と同僚に聞くと「もちろん!」との返事。
一週間で40万ってどこでやるの?と場所を聞き出したところで
会社を辞める決心がついたそうです。
Q:合宿の場所はどこだったの?
獅子丸:上九○色村…
続き、そしてその次の日、昨日あった出来事が偶然起こった事と確かめるために
もう1度その墓場に向かったそして今度は1体だけではなく3体の蝋燭に火を灯した
そして急に怖くなってダッシュで逃げ出してまたしも部屋で待機していると
今度は物凄い揺れがきた、まぁそれは新潟の地震だったんだけど、またしも
自然災害が起こったんですよ、墓場にある地蔵の前に蝋燭を立てて火を灯すだけの2日間
これは呪文なんじゃないかと内心恐怖に怯えましたね・・・
でもこれで終わりじゃなかったんですよ・・・
続き、2日連続の自然災害に怖くなって、もうヤメようと思い冬になった
ある時それは12月のはじめ頃もう一度その墓場に向かい今度も同じように
地蔵の前に蝋燭を立てて、今回は1、2体の地蔵の頭にタオルを乗せてそして部屋に戻った。しかし
今回のケースでは何も不自然な現象が起きずあの2日間は偶然だったと思えたが
その日から数日〜数十日たった12月26日、雪が降ってきてあの地蔵の事を思い出して
タオルを置いたことをその時思い出したそしてその後、スマトラ沖地震+津波が発生した。
全体にタオルを置けばよかったと後悔するばかりですよほんと・・・
丁度雪が降って来た時と津波が発生した時刻はピタリぽいです
それ以来もう二度とあの墓場には出向いていません怖くて・・・
続き、結局『墓場にある地蔵の前に蝋燭を置き火を灯したら不自然な現象が』
3回中3回起こったことになるです。これはもう偶然じゃないとしかry
170 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 22:25:00 ID:JT7U8YsuO
副作用酷くて飲んでも逆効果 以上
172 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 22:41:18 ID:Sc3ARgTyO
>>169 偶然でしょ
関連付けようと思えばなんでもこじつけられる
とにかく考えすぎ
てか、続くんなら名前欄に最初に投下したレス番入れてくれないと、どれの続きなのか分かりづらいです。
>>153 あのね?
ちんちんおっきしちゃったから
責任とってくれる?
179 :
1/7:2008/05/10(土) 00:57:38 ID:UuOSYRHo0
ちと長すぎたかも
朝、仕事に行くために車に乗ろうとしたら
フロントガラスがバキバキになって盛り上がってた
庭に兄の車、親父の車、俺の車。って3台置いてあるんだけど
なぜか俺の車だけそんな目にあってる
しかも俺、前にも一回車上荒らしに遭っててその時にはカーナビとかごっそり持ってかれてた
「うっげ!んだこれ!ざっけんなちきしょあfsdlf!!」
車上2回も食らうとかドンだけ不幸だよとか思いながらも
時間なかったので兄の車で取り合えず仕事に行く
できれば警察には早めに行っておきたかったんだけど結局仕事終わるまで行けなかった
仕事終わって彼女さんの勤める保険屋に連絡
「どんな風になっちゃってる?何か盗まれてる?」
って彼女さんに聞かれて初めて自分の車の状態を確認。
あら?今回はステレオとかナビとか全部無事だ・・・
一通り見て回ったけどフロントガラス以外は異常なし
「や、盗まれた物とかは無いみたい。ガラスが割られただけっぽい」
「んっと。それじゃ後で状態見に行くね」
取り合えずその間に警察に連絡
で。彼女さん来て写真取るってんで取ってもらった
多分これが悪かったのかなーって。今は思う
180 :
2/7:2008/05/10(土) 00:58:11 ID:UuOSYRHo0
結局保険でガラス直してどうせ犯人も見つかんねんだろなー
とか思いながら4、5日たった頃、彼女さんから連絡
「どうしよう、ストーカーみたいなのがいるかもしれない・・・」
当然。彼女さんを守るべく俺は無駄にやる気ムンムン出してた
警察にも一応相談したが相手が別段何かしてるという訳じゃないので結局何もできないとの事
話し聞いてみると確かに何かされたって事じゃないらしい
彼女さん毎朝ジョギングしてるんだがその最中に同じ男がこっちを見てるってだけ
一日目に見かけて怖くて引き返したが、それが2日目、3日目も続いたらしい
たまたま居ただけかも?とも思ったけど何かあってからじゃ遅いし
一緒にいた方が良いかと俺もジョギング付き合うことに
当時は冬場で朝のジョギングっていっても5時位なのででまだ全然暗かった
この状態で毎朝同じ奴に見つめられたら俺でも怖いわwとか思いながらひたすら走る
途中周りに住宅が無い公園に来たあたりで
「いつもね。そこの公園の木の陰にいるの・・・・」
「うえ。それ本物かも知んないなー」
とか話してたら
居 た
ホントに居た、木の陰から体半分出してこっち見てやがる
181 :
3/7:2008/05/10(土) 00:58:43 ID:UuOSYRHo0
怖ッ!!!!
いや、本気で怖いんですけど!とビビってたけど
彼女さんしがみついて来るし退くに退けない状況
とりあえず
「オハヨウゴザイマス!」
って声かけた、情けないことこの上ないが多分声は震えてたと思う
でもそれ位怖かった
しかも大声で喋ったら何か反応あると思って頑張ったのに音沙汰なし
相変わらずこっち見てる
「返事が無い。唯の屍のようだ・・・・」
「・・・・・・・」
必死に冗談で自分と彼女さんの精神の安定を図ってみる、が彼女さんは怯えっぱなし
(しかしよく考えるとこの状況でこのギャグは最低だったな、と今は反省してます)
これ、本気でヤバイし逃げた方が良いなと思った瞬間
そいつは後ろくるっと振り返って何事もないように歩いてった
でもさ、それも怖いんだ。
だってそいつの後ろ丁度森になってて道なんか無いしそのすぐ先は崖になってんだから
182 :
4/7:2008/05/10(土) 01:00:00 ID:UuOSYRHo0
結局その後すぐに逃げ帰って来て、彼女さんが落ち着くのを待った
もう仕事行ける気力も無かったし
しばらくして彼女さん急に鞄から書類取り出して
「これ見て。○○さん(俺)の車の写真」
「???」
改めて言われなくても自分の車の写真なんてのはすぐ分かる
でも分かんないのも一緒に写ってた
「・・・・これ誰?」
車の横にバッチリ人が写ってる。しかもどっかで見たような奴が
「私も、今日ハッキリと見るまで分かんなかったけど、あの公園に居た人に似てない?」
ですよね・・・想像したくないけど
写真取ったときに俺達以外誰も居なかったのは覚えてるし
第一こんな奴知らない
「心霊写真なんて馬鹿にして友達と盛り上がってたのが悪かったのかな・・・」
そんな事してたんですかあなた・・・・
とはいえ、元凶が自分の車なら彼女さんには迷惑かけてしまってるし
いや、そもそもなんで幽霊が映るわけ?
ってか、俺ひょっとして幽霊に車上荒らしされたの??
とか脱線しつつ思考をまとめてみる
183 :
5/7:2008/05/10(土) 01:00:29 ID:UuOSYRHo0
よく考えればそもそも車の状態からしておかしかった
フロントガラス内側から外側に向けて盛り上がってたし
鍵開けて車の中にわざわざ入ってからフロントガラスだけ割ってくとかありえないだろ
というか俺、あんな風になった車どっかで見たような・・・
で、思い出した。思い出したくも無かったけど。
ずいぶん前、夜中に事故車両引き取り(仕事で)連絡来て行った時
運転手シートベルトしてなくてフロントガラスに顔面突っ込んでたらしく
フロントガラスが顔の形に盛り上がってて血がべっとり付いてた
運転手は救急車で運ばれていたので顔は見れなかったけど
もしかしてその時の運転手だったのかもしれないが
俺に憑いてくる理由がさっぱり分からない(随分時間もたってるはずなのに)
「とりあえずお寺とか神社にこれ持ってってお払いしてもらおう」
って訳ですぐ近くのお寺で供養と写真の焼却をしてもらった
この写真あまり良くないですよ、とか言われたけど
そんなのはもう身にしみてるから大丈夫といわんばかりに急かした
その後は2ヶ月位特に何も起こらなかったし
もう大丈夫だなーって安心してた
184 :
6/7:2008/05/10(土) 01:00:54 ID:UuOSYRHo0
先月の半ば、夜中に友人から電話かかってきて
「事故っちまった。わりぃけど迎えに来てくんねぇかな」
って言われたので慌てて様子見に行った
ガードレールに車突っ込んでて結構酷い有様だったけど
友人は顔に切り傷ができてるくらいで意外と平気そうだった
でも一番目に付いたのは
フロントガラスが顔の形に盛り上がってる
折角忘れかけてたのにこいつのお陰で台無しだな、と思いながら
「取り合えず家行くぞ。んで車は後で俺が持ってってやっから。明日病院行っとけよ」
「悪い。よろしく頼むわ」
なんて話しながら、車に乗り込みながらステレオいじってたら
ガチャ
バタン!!
ガチャ
バタン!!
???????
「あれ?お前友達居たなら言えよ気まずいじゃねーかw」
「は?」
「いや。だって今後ろに誰か乗った音・・・・」
誰も居ないし
185 :
7/7:2008/05/10(土) 01:01:39 ID:UuOSYRHo0
「事故った俺に怪談で止め刺そーとは。度胸あるなテメー」
「いやいやいやいや。あれぇ?でも・・・・」
そこでやっと俺は友人の顔が引きつってるのに気が付いた
俺もこれ以上自分に追い込みかける程の人間力はなかったので
そのままダッシュで友人の家まで直行
そこまではよかったんだけど友人が居なくなった途端すごく心細くなってきた
経験ある人多いと思うけど
こんな時ってよせばいいのについついバックミラーとか見ちゃうんだよな
んで、案の定後悔した
なんか居る、知らない人が居る
いや、ある意味顔見知り(?)だけど
思わず何度もミラー見てしまった
んでミラー見た回数だけ後悔した
怖すぎて車止めるのもできないし(田舎道で人気が無い)
とりあえず、ちゃんと供養しましたとか言ってたクソ坊主は
後で100ペン泣かすと硬く心に誓って猛ダッシュ
車取りに行くときは兄貴起こして付いてきてもらった
まぁ。その後特にこれといった事件はないんだけど
何で憑かれたのかって疑問と供養しましたって嘘ついたクソ坊主への恨みはいまだ残ってる
>>169 やってる事が厨全開だね。
単なる非常識な大馬鹿野郎の武勇伝。
187 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/10(土) 12:42:39 ID:vsaJbbqz0
15年ほど前だったか。北欧にツアー旅行に行ったんだ。
デンマークのチボリ公園だったかな〜・・・
レストランに入ったんだ。
東洋人て当時は余りいない時代で、日本人と思われていたか?
当時は、華僑でも日本人偽装してたし。
そこで食べた料理、一寸変な感じ・・。
直感した。もしかして、人魚の肉て、
でも、調理した人はそれは知らないことだと思った。
そこら辺から手に入れたバッタモノだから?
俺が友達の家に行った時に聞いた話。飲みに出ようと誘う俺を、半ば無理矢理ひき止めて聞かされた。
その友達はマンションの5階に住んでいたのだが、ベランダから隣接する警察署の敷地を見下ろすことができた。
裏側の職員駐車場みたいなとこで、隅に小さなコンクリの小屋があった。
イナバ物置を一回り大きくした位の小さな小屋で、友達の部屋からほぼ正面の位置に観音開きのドアがある。
ある日、友達がベランダで洗濯物を干していたら、紺色の作業服みたいなのを着た男(たぶん刑事)2人が、その建物にタンカを運び込もうとしていた。
タンカには半透明のビニールに包まれた、何かが乗せられていた。
それを見て友達はピンときたらしい。そこは検視の為の小屋だった。
ベランダからは角度があるため小屋の奥までは見えなかったが、辛うじて小屋の中央付近に置かれた金属製のベッドの脚だけが見えた。
その友達は悪趣味な奴だったので、気持悪いとか思う前に、興味津々でそれからちょくちょく確認していたそうだ。
死体が届いてないかどうかを。
それまで気にも止めていなかったのに、意識して見だしたら結構見えるものらしく、洗濯物を干す際に、結構な割合で死体の搬入や若い刑事が小屋の前で器具を洗う様子などを見ることができた。
家族らしいのが来た時は泣き声が聞こえたりしたそうだ。
その日、友達がベランダで洗濯物を干しながら、いつものように検視小屋(正式名称は知らない)を確認したところ、ドアが開放されていた。
それまでは、死体の出し入れの時以外はいつも閉じていたのに、その時はずっと開いていたそうだ。
変だな?と思いながら友達が見ていたら、警察署から若い警察官が出て来て検視小屋に入っていった。
しかしその若い警察官はすぐに出てきたかと思うと、警察署の横の植え込みに走り寄り、ゲーゲーあげだした。
検視小屋からデブの警察官が出てきて、吐いてる警察官に「しっかりせんか」みたいなこと怒鳴る。
これはかなりのグロイ死体が来たんだなと思った友達は、ワクワクしながらそのまま見ていたらしい。
しばらくして、若い警察官も持ち直したのか、また検視小屋に入っていった。
友達は辛うじて見える入り口付近の床を見ていたが、小屋の奥から入口のほうに黄色い液体が流れてきたそうだ。
赤なら血だろうけど、黄色って何だろ?と友達が思ってたいら、いきなり青い足が見えた。
ベッドの脚の横に、真っ青な足がダランと垂れた。
警察官の白い手が伸びて、すぐに青い足を持ち上げたが、確かに見えたらしい。
太くて、まるで力士みたいな足。
ベッドからハミ出したんだなと思って、友達は死体見ちゃったよ!と興奮したそうだ。
それから何日か後、夕暮れ時に友達が洗濯物を取り込んでいたら、検視小屋の横に人が立ってるいのに気が付いた。
警察署の裏は建物の陰になっていて、薄暗かったらしいが、凄く太った人が何もせず突っ立っている。
こんな時間に誰だろうと思ってよく目を凝らしたら、最初は分からなかったが、どうも裸らしい。
何で分からなかったかというと、全身が青と白と紫色のマダラ模様に染まっていたから。
しかも、白い帽子を被っているように見えたのは、頭蓋骨が剥き出しになっていたからだ。
何より印象的だったのが、太くて青い足。あの日見た足とそっくりな。
友達はゲッと思ったらしいが、自称霊感の強い奴だから、特に慌てる事もなく放っておいた。
その日から、度々その青い足の人を同じ場所で見かけるようになった。
何回か見て気付いたらしいが、青い足の人を見た後は、必ず検視小屋に死体が運び込まれてくる。
昼間でも夜でも、青い足の人が検視小屋の横にフラフラ立ち出したら、しばらくしてタンカが運び込まれる。
運んできた警察官は、すぐ横に立つ青い足の人には気付かない。
友達は、予知?それとも呪い?みたいな感じで、すっかり興奮して、しょっちゅうベランダの向こうを見るようになった。
怖いとか思わないらしい。
離れているし、まるでテレビの向こうのホラー映画を見る感覚なんだね。それも極めてリアルな。
そこまで一気に話して、友達はニヤニヤしながら俺の顔を見た。
そして「どう?今から見てみる?いるかもしれないよ?」とベランダの方を指差す。
悪趣味な奴と知ってたので、俺は無視して早く飲みに行こうと誘ったが、友達は俺がビビっていると思ったらしい。
してやったりという顔で、「なんてね!実はそこの警察署、この春に建て替えしたんだけど、その時小屋も潰されたんだよ。だから見ようにも見えないから安心しろよ!」と笑った。
俺はどうでもいいよと思いながら、早く出ようと催促した。
なぜなら、友達には言わなかったけど、その部屋物凄く臭かったんだ。
魚の内蔵が腐ったみたいな、それこそ吐いちゃうような臭いが充満してたよ。
面白かった
検死を離れた小屋でやるもんなのか?って疑問はあったけど
文章も良いしそのへんは気にならなかったw
検死は署内だろうな。気にしないけど
深夜のホラードラマみたいだな。
映像が思い浮かんで面白い。
最後のオチが良くわからん
たんにくさいだけだったのか?
そういう類がその場いるときは何かしら獣の臭いを放つこともあるんだよ
青い足の人がそいつの部屋まで来たってことだろ?
そういうやつらを好機の目でみてはいけないな
>>149 多分ネタだろうけど、その能力があれば
たいして役に立たないどころか
大金持ちになれるよそれ・・・
競馬とかで
>>188-192 検死は大学病院に依頼して、病院内の施設に死体運んでやるもんだし
発見された死体の全部が全部検死されるわけではないぞ
担当の警察官が適当に書類書いて終わらせるのがほとんどで
よっぽど変な死体とかでない限りは、警官の素人判断でいい加減に処理される
201 :
古着1/4:2008/05/10(土) 17:04:50 ID:vDpRTLAM0
よくネットで買い物をするのだが、最近はDVDなんかも発売した
ばっかのヤツがネット上でかなり安売りされていたり、購入の操作
自体も簡単で一度登録しておけば、俗にいうワンクリックで即座に
完了するので非常に便利でついつい要らんものまで買ってしまう
事が多くなった。
だけど、今でも絶対に買わない物がある。
女の子と違って、ファッションに関心の有った若い頃なら別だが、結構
洋服を買いに行くのって面倒なんだよな。いざ店に入っても気に入った
商品が無かったりすると、もう一軒行こうなんて気力がなくて
これで良いか、なんてその店で決めてしまう。
その時も、休日に買い物に行こうかどうか考えていたんだが、ふと
ネットで探してみようか、と思い立った。
洋服っていうキーワードで検索すると、出てくる出てくる、もの凄い量。
「こりゃ、良いや」って、普段の洋服屋の店頭じゃお目にかかれない
カタログから選べる様な感じも楽しい。
コートが見つかった。デザインも気に入ったし、値段もそこそこの感じだ。
早速例のワンクリックをしようと思って、商品説明をもう一度見てみると
『中古良品。目立った傷等はなし、クリーニング済み』とあった。
「中古品か・・・」と一瞬迷った。DVDなんか中古だろうと画像がちゃんと
してりゃ問題ないけど、服は他人が着ていた物だし、どうするか?
少々悩んだけど、結局購入する事にした。
202 :
古着2/4:2008/05/10(土) 17:05:36 ID:vDpRTLAM0
一週間後、宅急便でコートが到着した。
洋服の中古品、要するに古着を買ったのは始めてだし、結構
緊張して商品をチェックしてみた。
キズは無いようだ。汚れも付いていない。試しに匂いを嗅いでみたが
クリーニングしたての例の匂いがするだけ。
「良いんじゃね?これ」と安心して翌日から早速会社に着て行った。
その夜、会社から帰宅して、財布や手帳を取り出そうと内ポケットを探った。
「あれ?手帳がねえぞ」
ビックリしてコートをまさぐると、確かに手帳らしき物の膨らみは有る。
どうしたのかと内ポケットを調べると、何の事は無い、穴が開いてやがった。
コートの裏地の中に、ポケットから滑り落ちた手帳が入っている。
「あちゃ〜。やられたな」やっぱり古着は古着だ。安いだけ有る。
手帳を出そうと、それ以上のポケットの破れを広げない様に苦心して
手を突っ込むと、手帳以外に紙切れが入っていた。
よくティッシュなんかを入れたままクリーニングに出したみたいに
まるまった紙切れが出てきた。
「ちぇ、オマケ付きだ。ゴミが入ってやがる」
破かない様に、紙切れを広げてみた。
203 :
古着3/4:2008/05/10(土) 17:06:24 ID:vDpRTLAM0
それは、何かメモ帳の様な物が数枚と、レシートが一枚だった。
かすれた鉛筆で書かれた文字と数字がビッシリと書かれていた。
『○○金属¥250,000』とか『○○インダストリー¥500,000』
とかが縦に書かれて、その横に×印が書いてあった。
翌日、会社の同僚と居酒屋に行ったときに、この古着とゴミの話をした。
ひとしきり失敗談に笑っていた同僚が調子に乗って
「そりゃ絶対にサラ金の取立てメモだ。借金したヤツの恨みがこもってるぞ」
とか言うので、調子に乗った俺は
「ほら、こいつが呪いのメモ帳だ」
と、例の紙切れをテーブルに放り出した。女の子がキャーキャーと騒ぐ。
すると、紙切れを見ていた同僚の一人が言った。
「これ、本当にサラ金か?」
204 :
古着4/4:2008/05/10(土) 17:07:17 ID:vDpRTLAM0
「このリストって会社ばっかだろ?個人名が書いてねえし
だいたいサラ金って、銀行からも取立てんのか?」
言われてみれば、リストには銀行と信金とかも書かれている。
「こりゃ、借金は借金だけど、サラ金の取立てじゃなく借りようと
してる奴のメモじゃねえの?零細企業の社長とかさ」
メモにある無数の×印は、取立てが失敗したのではなく、借金を頼んで
断られた印で、数少ない○印は何とか借りられたって事じゃないかと言う。
計算すると、×が約1200万、○は300万で、殆どが×印だった。
考えすぎかとも思ったが、メモにある数字と×印がふるえているのを
見ると、零細企業の社長が寒空の下で、倒産の恐怖に震えながら得意先
に頭を下げに駆け回って、ダメだった結果を鉛筆で書いているシーンが
浮かんで来てしまう。
悩んだ末に、結局コートは捨てた。それ以来古着は買わない。
翌日になって、ふとゴミ箱に捨ててあった例のレシートを見たからだ。
一枚と思ったレシートは、実は二枚で、水にぬれたか何かでくっ付いて
いたのだ。
1995年12月24日、23時の日付のあるコンビニのレシートには
コーヒー3本と肉マンが3つと印刷されていた。イブの夜中にコーヒーと
肉マンを食べていた様なのだ。
そしてもう一枚には、翌日の25日、ファミレスでステーキ二つとお子様
ランチの3名の記録が載っていた。
そもそも借金云々だって単なる想像だし、この3名だって家族かどうかも
分からないんだよね。
ただね、この3人がクリスマスに楽しく食事をしたとは思いたいんだよな。
最後の晩餐じゃなくて。
>>200 ご指摘の病院における検視とは、いわゆる解剖のことだと思います。
現実には変死体の検視の大半は司法警察員による代行検視(検死ではありません)により済まされています。
医師による判断は当然必要ですが、実際は検案書を書くだけの役割となっています。
警察官による検視では死因が特定できなかった場合のみ病院での解剖となりますが、主に予算の関係もあって現実に解剖に回されるものはごく一部です。
詳細はwiki等で調べてください。
ちなみに田舎の警察署では検視部屋が屋外にあるケースも多々あり、書き込みも半分は本当です。
興ざめさせて申し訳ありませんが、書かせて頂きました。
206 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/10(土) 18:00:39 ID:vsaJbbqz0
15年ほど前だったか。北欧にツアー旅行に行ったんだ。
デンマークのチボリ公園だったかな〜・・・
レストランに入ったんだ。
東洋人て当時は余りいない時代で、日本人と思われていたか?
当時は、華僑でも日本人偽装してたし。
そこで食べた料理、一寸変な感じ・・。
直感した。もしかして、人魚の肉て、
でも、調理した人はそれは知らないことだと思った。
そこら辺から手に入れたバッタモノだから?
検死とかどうでもいいからどうやったら人間が青くなるのか誰か説明して
>>199 その人は知らんが俺もたまに数分後の結果がわかるけど
馬券購入に間に合ったことない
せめて10分くらい前にわかれ俺
遅レスだが。
今は司法解剖は全て病院で行われているが、昭和40年代までは所轄署で行われることも
あった。警視庁の月島警察署は現在、豊海にあるが移転前は月島三丁目にあった頃、
新聞販売店との間の路地に面した場所で解剖を行うこともあった。洗い流した血が路地に
流れ出していた。
新聞販売店に聞いた話。
あ、こっちが正しいのか。
別スレに書いちゃったけどもっかい。
俺は間接的にしか関わってないです。
4年前、友人Aが大学の仲間達と旅行にいくことになった。
その仲間達ってのがむちゃくちゃオカルト好きらしく、泊まる
ホテルをいわゆるいわくつきのに勝手に決めたらしい。
Aは小さい時からオカルトが駄目で、子ども会のミニ肝試しも
てスタート地点で泣いて棄権するくらいだった。
で、なんか旅行前日に俺の家に来て、もうマジ怖いけど行かない
わけにはいかないからお守りかなんかくれ!とか言われた。
ちなみに別に俺んちは神社でもなんでもない。
意味わからんかったがあまりに必死なんで、そんとき持ってた
シャーペンをぐっと握って「はっ!」とか言って、Aに念込めて
おいたとか適当言って渡した。
Aはマジありがとうとか涙目で帰った。
それから4日してAが旅行から帰ってきた。
えらい上機嫌でおみやげ3つもくれて、「このシャーペンもらっ
てもいい?」とか言う。
良いけどなんで?って聞いたら、
「他の奴みんな夜中に幽霊みたらしくて寝れなかったらしい。
(てかポルタガイスト?があったとか)
でも俺はシャーペン握ってぐっすり寝てたんだって。」
俺は霊感もなんもないけど、なんかちょっと誇らしくなった。
でもAが霊感強いだけだったりしてとも思った。
読みにくかったりわかりにくかったらスマン。
てか全然怖くなくてスマン。
>>213 >読みにくかったりわかりにくかったらスマン。
>てか全然怖くなくてスマン。
後、自己暗示。
以上
>>207 死後変化と呼ばれる現象の一つでな。青くなるとは限らないのだが、死体が
腐敗し始めると、組織内に硫化水素が発生して皮膚が青紫色に染まることが
あるんだよ。
>>207 ビックリすると血の気が引いて青くなることがあるだろ?
要はそういうことだ
>>216 お前がコマメなヤツだってことは分かったw
>(#゚Д゚)/
まずお前の尻を視ろ!!!氏んでなくても あ お ぃ
222 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/11(日) 00:36:42 ID:f+Sw9Ldo0
敷居が高そうなので、書こうか迷ったけど、
書くことにします。
小学校の時。
とある野外学習センターでの話。
野外学習ってのはみんなも経験あると思うんだけど
自然いっぱいの山の中で飯盒で米を炊いて、カレーを作って食べたり
オリエンテーションという名の山歩きをさせられたり
大人数で入る風呂なんかは騒がしくも新鮮で
夜も更けてくると学級ごとの大部屋で盛り上がっちゃったりするんだよね
だけど、やっぱ小学生なんてまだまだガキんちょで、夕方遊びまくったり知らない環境で過ごしたもんだから早々と寝始めちゃってた。
「寝てる間にムカデとか蜘蛛が出るぞ」
なんて脅し文句をセンターのおっちゃんが言ってた気もしたんだけど
自分も10時半頃にはもう意識が飛んでた。
223 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/11(日) 00:38:37 ID:f+Sw9Ldo0
で、大体3時頃だったかな
トイレに行きたくなって目が覚めたんだよ。
部屋から抜き足差し足で廊下に出ると、緑色の非常灯(?)が灯っていて、なんとも言えない色合いの通路が不気味な雰囲気をかもしてた。
見回りの先生たちも3時までは流石に出ばってなくて、無茶苦茶シンとして人気が全然なかった
自分は怖がりな方なんで今思えば友達を無理矢理にでも起こしてから行けばよかったんだけど。
当時の判断がいまだに不思議でならない
あ、説明しとくと長い廊下の床は木造で歩くとキィキィ音がしてた
自分は当時ポッチャリしてて多少大きな音がするのは、まぁ仕方ないかと割り切ってた。
トイレの近くまで床をキィキィいわせながら歩いてきた所で、
(あれ?廊下こんなに長かったっけ?)
と、ふいに気がついて
途中からキィキィ言う音が自分の足の分以上に鳴っていることにも気づいた。
内心すんげぇびびりながら何とか振り返ってみたんだけど誰もいない。
でも今にも漏れそうだったんで、早く済ませようと気のせいにしてトイレを急いだんだよ。
※トイレの見取り図(うろ覚え)
/=壁、
@=小便器
□=個室
|=鏡
明=電気スイッチ
入=入り口
////////////
/ @ @ @ |
/ |
□ / |
□ / |
□ / 明/
/////////入//
224 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/11(日) 00:38:59 ID:f+Sw9Ldo0
トイレの入り口に扉は無くって、入ってすぐの壁に電気のスイッチがあった
電気をつけても薄暗いし、デカイ蛾とか得体の知れない虫がいっぱいいて気味が悪かった
そんで一番右で用を足したんだけど、すぐ横にはボロっちぃ鏡があった。
怖いなぁ…なんて思ってなるべく見ないよーにしてた。
そろそろ出し終わるであろう時、何を思ったか、小便器の中を見ると黒くて長い髪の毛?がうじゃうじゃ大量に入ってた。
うえっ気持ちわりぃって思うしかなかった
もう怖さで頭がいっぱいで足早にトイレから部屋まで逃げ帰った
この部屋までダッシュする前のちょっとした間が一番ヤバかった
あのボロっちぃ汚い鏡に、青白くて、頭髪の無いマネキンみたいな女が映ってた
びちゃびちゃに濡れた髪の毛を便器からすくって、生気の無い死人の目でじっと見てきたんだわ
気がついたらちゃんと部屋で朝を迎えてたけど、友達に「夜中トイレいくなら声かけてよ」って言われたからトイレにいったことは確かなんだよ
何だったんだろ。
よくあるパターンだね?
後ろから足音が聞こえるってのは何とかっていう現象らしいな。
けど鏡に女が映るのは勘弁してほしい。
怖すぎる。
血って酸素がなくなると黒っぽくなるよね。
動脈は紅くて静脈は青黒い
どっちが本スレか未だに解らんけどどっちでもいいのでこっちに投下。
怖くないかもしれないけどガチな実話、というか前に別板のチラ裏に吐き出したんだけど。
うちの母さんと妹が二ヶ月前くらいに体験した話。日本語おかしくてごめん。
急用で実家に行ったその帰り、夜の七時くらいにE県とK県の県境を車で走ってた。
高速道路が苦手だから敢えて山道を選んだらしい。
で、車走らせてて、気がついたら前方にJRバスが走ってたそうな。
まあ別に普通のことだし、時間も時間だからガラス越しに見える後部座席とかもうガラ空きで、
母さんは特に気にせず運転していたらしい。
けどそのとき助手席に座ってた妹が前方眺めてぽつりと「うわーめっちゃ混んでるね」って。
母が「え? 何が」って妹に問うと、妹は母の方に視線向けて「前のバス、めっちゃ混んでるやん」
「うそ、ガラ空きやん」
「えー混んでるやん」
訝しく思ったのか妹が、もう一度前方に視線戻して、それからぎょっとしたように「あれ?」
「さっきまで確かに混んでたのに」
「はあ? 普通にすいてるやん」
「いやめっちゃ混んでた。みんな座れなくて立ってるくらい混んでた」
「いや、ガラ空きやん」
「でもさっきまでは確かに混んでた。学生服の男の子とかが手すり掴んでぶらぶらしてたしサラリーマンとかも」
「いや、ガ(ry
「いや、混ん(ry
以下、この会話エンドレスリピートで帰宅してきた。で、わたしにその話をしてくれたんだけど。
状況が状況だけに嘘じゃないと思う。
妹はしょっちゅう金縛りにあったり幽霊みたりするし、ガチだと思うけど一体なんなのか解らん。
『学生服の男の子』とか描写も具体的だし見間違えるわけないし、
だけど前方にバスがあるままは怖いんでスピードあげてバス追い抜いたとき横みてみたら、
やっぱりすいてて、二、三人が座ってる程度だったそう。
明らかに立ってる乗客なんていなかったらしい。だけど、妹の言う状況描写は詳しいし…
ぱっとみ怖い感じではなかったらしいけど、どう考えてもその時間に山道を学生やリーマンはおかしいし、
よく解らんわ。でもまあ、ほんとに本当の話です。
>213
Aは213のことが好きだった
213のお守り?のおかげで安心して眠れた
>>230 230は
>>213のことが好きになった
213のお守り?を自分も欲しいと思ったら眠れなくなった
霊とか出てこないが俺が小学校の頃に体験した怖いというか嫌な話。
ある日俺は家でカップラーメンを作っていたんだ(豚骨のやつ)、んで3分
たったんでラーメンを食べ始めた、そして食べているうちに異変に気づく、
ラーメンの中に髪みたいな細くて黒いものがあるんだ、最初は具の何かコリコリしてる
やつかなぁと思ったんだが、それにしては細い。髪の毛だったら嫌だからその細いものを
とってみた(手で)、すると出てきたのはゴキブリだったorz黒い髪みたいだったのはゴキの触覚だった。
当然もう死んでいたがそんなに小さくなかった。たぶん3分待ってるときに入ったんだろう。
そのゴキを捨てて、俺は残りのラーメンを横でテレビをみていた姉にあげた、そして姉が
食ってる最中に「そのラーメンゴキ入ってたんだぜ」とカミングアウトした、
その後、俺が姉にフルボッコされたのは言うまでもない。
因みに今では普通に豚骨ラーメンを食べられるようになってます、当時は食えなかった。
見苦しい文章でごめんなさい。
確かに洒落にならんほど怖いw 乙。
ごめん、別に非難しようとか煽ってやろうとかじゃなくて、純粋に疑問で質問するんだけど。
>>232みたいな句読点の使い方って、何かのネタでなんでしょうか。
気にしなきゃいいと思いながらも、読んでてどうにもムズムズする俺ガイル。
>>233 適当に句読点つけたので変になりました、普段あまり文章書かないのでどこに付ければ良いのか
勝手がわからないです。気分を悪くしたのなら謝ります、すいません。
ああいや、ホント非難してるわけじゃないんで、俺の方こそごめん。
前々から疑問に思ってたので、軽い気持ちで質問してみただけなんだ……。
>>232だけじゃなく、ネット上でちらほら見かけるんで。
たとえば、
>>234を例にすると
「勝手に句読点をつけたので変になりました。普段〜」
という風に、俺としてはここは「。」だろ?って思う所に「、」があるというもの。
ネタでなく素でやってると思ってていいんでしょうか。
236 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/11(日) 11:15:45 ID:MR8ptFxx0
私も今度投稿しようと思うので勉強になりますデス。
238 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/11(日) 11:32:35 ID:DYKLlisnO
>>236 まちがってもココには投稿しない方がいいよ。
239 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/11(日) 11:35:48 ID:MR8ptFxx0
?
??
ビギナーはじわ怖にでも書いて練習しろってことかいな?
242 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/11(日) 12:03:20 ID:d/0HN3L4O
ブラックシャドウの話が別板で完結したとかいうのは結局ネタだったのか?
最後が気になってるんだけど
黒影出てごいや(゚Д゚#)ゴルァ!!ー
245 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/11(日) 13:04:35 ID:kuu9PcqD0
糞影なんか要らんわボケ
読みたかったらラノベ板でも行っとけ
さげ忘れた。。。すまん
>>242 重複してるけど、流れからすると本スレここじゃね?
前スレからみてみ
ぶっちゃけ、大勢が使ってるのが正しいと言うことになるんだろう。
金田一先生も言ってたしな。
読点句読点がわからない奴って本当にいるの?
信じられないんだが・・・
いるよいっぱい。
句読点を打つ意味すら知らないヤツもいる。
252 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 00:49:12 ID:83yyTHhAO
俺も句読点わからない人初めて見た。
ちょっと感動!
昨日、姉ちゃんちに泊まったんだけど・・・
今日は姉ちゃんの初めての子供の将君のお宮参りだったのね。
俺は仕事が遅くなったから姉ちゃんちに着いたのが11時頃だったかな。
もうすっかり寝ちゃってたから悪いなと思って俺もすぐに床についたのね。
でも夜中に起きてションベンし行ったら便所のところに何かいるわけ。
最初ネコかなと思ったらそれが将君でさ・・・
俺思わず「オシッコしたいの?」と聞いちゃってさ。
そしたら「うん」とかいうわけ。
だからオムツとってオシッコさせたのよ。
そしてまた姉ちゃんとこ連れて行ってふとんに入れて。
そんで俺も自分の布団に入ってさ「ン???」となったわけ。
確かに多少は眠気まなこだったけど意識はちゃんとしていた。
それからちょっと怖くなっちゃってさ・・・
そうこう考えているうちに俺の部屋の扉をこする音がしだしたの。
そんで小さな声で「開けてよ」とか「あそぼうよ」とか。
もーっ、パニックよ(笑)!!
便所行ったときにもうちょっと冷静だったら明日お宮参りの赤ちゃんが
立てているわけないとか喋れるわけないとか考えられたんだけど・・・
しばらくガサガサという音や小さな声は続いたけど俺が
「また明日ね」とかいったら「約束だよ」って返事が返ってきて
音はやんだけど・・・
結局俺は6時頃、逃げるように「急に仕事が入ったら」って言って出ていっちゃった。
約束破って・・・・
254 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 01:39:06 ID:IjxMZP7Z0
あー、約束は破っちゃいけないなぁ…
255 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 01:41:34 ID:P1uYxrjxO
>読点、句読点がわからない奴って、本当にいるの?
>信じられないんだが・・・
こうなる
256 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 01:45:34 ID:P1uYxrjxO
>253
こえーよ
悪魔の赤ちゃんだったかガキの頃に読んだ海外ホラー短編で受けたトラウマ再発しそうになったぞ
俺自身の体験なんだけど、いい?
1997年までは正確に未来が見えたし、実際に目にするとデジャブを
感じた。
258 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 01:55:18 ID:Y1Ld6pAX0
完全にスレ違い。
例えば、1995年1月17日未明本島で大地震があると
分かった。1995年元旦にそのこと親に言ったら、
大阪と神戸の親戚に伝えとくと言われた。
261 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 02:02:12 ID:IjxMZP7Z0
後からでは何とでも言える
いやマジだから。正確な日付と未明ということも分かってた。
正確な予知夢が見れたのは1997年某日までなんだよね。
その日までは現実が全部追体験だった。俺としては物心ついた頃から
1995年って1月に大地震もおきるし3月にテロもおきる年と分かってて、
一方でそんな夢みたいなことがおきるわけない、とも思ってたから、
1995年までには予知能力がなくなるだろうとおもった。
でも3月20日に地下鉄サリン事件が起きてから、最初思ったのは
予知夢が途切れる1997年某日で俺は死ぬんだろうなと感じて
夜眠るとき怖かった。
263 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 02:04:43 ID:IjxMZP7Z0
先に言えよ
自分の身近な人には先に言ったよ。
265 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 02:06:52 ID:IjxMZP7Z0
「先に言った」と後から言われても意味ない
別に予知能力を自慢したいわけじゃなくて、
何が怖いかというと、小さい頃から1997年まで起こることは
すべて分かっていて、1997年某日から突然記憶(予知夢)が
途切れることも分かっていたこと。
人間ってどういう存在なんだろうか不思議と思わない?
267 :
235:2008/05/12(月) 02:08:45 ID:tOvL5TIq0
たった今、姉ちゃんからの着信があった。
小さな声で「楽しみにしていたのに・・・」.....orz
268 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 02:10:50 ID:hrxslu3+O
>>265 だよね
後になってから「知ってた」「予知してた」なんてバカでもいえる
あげくこれから先のことはもう予知できないとか都合よすぎ
本気で言ってるなら病気です
269 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 02:10:58 ID:IjxMZP7Z0
270 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 02:13:35 ID:hrxslu3+O
>>266 ようするにアレだろ?
MP尽きたがらイオナズンうてないってヤツだろ?
271 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 02:16:32 ID:P1uYxrjxO
>267
パタリロ並の天才児だと思うので
お前はタマネギ部隊並に体力つけとけ
>>268-269 予知能力を自慢したわけじゃなくて、俺の経験怖くない?
と聞いてるんだけど。
小さい頃から1997年まで起こることは すべて分かっていて、
1997年某日から突然記憶(予知夢)が途切れることも
小さい頃から分かっていたこと。
魂の記憶?とか?なんなのか分からんけど。
このためか分からないけど俺は小さい頃天才少年でしたよ。ええ。
4歳の頃には微分・積分含め高校数学は何でも解けたし。
外国の学校からも勧誘されましたよ。
あの頃は単純に自分が天才だからと思って予知能力と結びつけ
なかったけど、1997年って年齢的に俺が微分・積分を
習う年だなぁ。
273 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 02:20:55 ID:IjxMZP7Z0
>>272 >予知能力を自慢したわけじゃなくて、俺の経験怖くない?
>と聞いてるんだけど。
書き方が悪いのかも知れんけど、ちっとも怖くない。
ちょっと書き方かえるね。
俺の中で0歳〜16歳までのまったく同じ人生を2回繰り返した感じかな。
2回目は1回目の記憶を持った上で、大半は一回目と同じ失敗をしつつ、
天才少年になりつつ、という感じ。
で、1回目の16歳以降の記憶はまったくなかったから、
2回目(本当)の人生を歩むとき16歳になるのが怖かった。
275 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 02:29:16 ID:sPQeV8TT0
独身寮にいた時に、こんな体験をした。
部屋で一杯やっていると、隣の部屋で誰かが歩き回っている。でも、となりのヤツは病気で田舎に
帰っているはず。
どろぼうだ!! すぐに、管理人を呼んで、踏み込んだ、でも、誰もいない。
ベランダのドアにはカギがかかっているし、他の部屋の連中も、何もないという(3階だった)
管理人は、「よっぱらってたんでしょ?夜おそくに、しょうがないな」といって怒っていた。
いや、絶対まちがいないなく、誰かがいたんだけど・・・。
2日後、会社に行こうとすると管理人に呼び止められた。
「○○さん(オレの名前)、おとといの夜、騒ぎがあったでしょ?あの日、吉田さん(隣の部屋のヤツ、仮名)、
首つったんだって・・・。」
病気と言うのは、ウツ病だったそうだ。
吉田の姿を見たわけではない、歩き回る音を聞いただけ。
でも、恐ろしくなってしまい、すぐに引っ越した。その建物は、拝島駅南口から、歩いて5分。
今でも、あると思う。
申し訳ない。。。怖いというより不思議な話。
出来れば、今後どうなるかとか予言して、当たればいいのだが・・・。
278 :
272:2008/05/12(月) 02:31:49 ID:1ZXNwGAP0
少しは予知能力の残り滓があって、今でも5分先までのことだけは
前もって分かる。予知夢はまったくだめだなぁ。
ただ親や高校時代までの友人は今でも俺が夢見が悪かったと言うと、
信じてるけど。
完全に予知能力がなくなってたほうが、より不思議だったのかも
知れないけどね。
>>274 俺はとても興味あるよ、もっと話してください
280 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 02:32:34 ID:IjxMZP7Z0
>>274 ごめんね、何となく言いたい事はわかるんだけど、
全然怖くないの。ただそれだけ。
幼小期から金縛りに悩まされ、二十歳の時にかまいたちに遭った。
突然金縛りになり、胸の上に浴衣を着た顔色の悪い男が正座してた。
暫くしてまた金縛りになり、今度は浴衣を着た髪の長い女が正座してた。
翌朝、母が私を見て唖然。首に何本もの、まるでカミソリで切ったような傷。
血は固まっていた。
その日を境に金縛りには遭わなくなったけど、見えたり聞こえたり感じたり。
お化け探知機とまで言われた。
でも、妊娠・出産を境に何もなくなって、今は平和な毎日。
>>274 確かに本人にしたら怖かった思うけどね。
でも「俺には予知能力があった!」みたいに書くとそりゃ叩かれるよ。
次は28歳までの記憶かね…
283 :
272:2008/05/12(月) 02:41:25 ID:1ZXNwGAP0
怖くないのか、そうかぁ。
ただ本人としてはすごく怖かったけどね。
1990年に入るまでは何でも分かってたから怖いものなし
だったけど、1997年が近づくにつれて、
特に1995年の自分がありえないと一蹴していた地震とテロが
あったあとは怖かった。
1997年元旦には耐え切れなくなって親になきついたよ。
「俺は今年死ぬのかもしれない」って。
1997年某日は16歳にもなって親の部屋で寝たよ。怖くて。
284 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 02:41:28 ID:IjxMZP7Z0
「かまいたち」って怪奇大作戦にあったよな
>>ID:1ZXNwGAP0
お前の話は、「ノストラダムスが怖い」と同義であり、馬鹿丸出しだ。
>>283 それ、ちゃんと書かんと誰にも怖さ伝わらんわ・・・。
それまで当たり前だった予知が突然なくなる怖さなんて
ほかに経験してるやつなんていやしないんだからな・・・。
まあ、予知なんてもんは大人になるごとに
だんだん薄れていくもんだがな・・・。
287 :
272:2008/05/12(月) 02:58:41 ID:1ZXNwGAP0
>>282 >次は28歳までの記憶かね…
いやいや、もうデジャブは感じないし。
>>285 他の人から聞けば馬鹿丸出しの話だと思うよ。
でも俺の周りにいた人に聞けばそうは思わないかも。
実際俺が予知したことは何でも当たったし、
IQが高すぎて数値が測れないほどの天才少年だったし。
仮に27歳の今IQを測っても普通だろう。
(分子が同じでも、実年齢が低いほど、つまり分母が小さい
ほどIQ値は高く出るからね。)
こんなところで過去の予知能力がどうだったとホザいても競馬の
データ販売屋と一緒。何月何日の何とか賞を的中して何百万円
儲けましたとかっちゅーのと。
信じる奴は救われないっツー事だ。
289 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 03:02:35 ID:OEXQjMnH0
>>289 少し進んで、カブトムシの交尾に、ついつい深夜に微笑んだw
292 :
272:2008/05/12(月) 03:09:27 ID:1ZXNwGAP0
いかどうか分からないけど、俺は怖かったので書いてみます。
と言っても俺じゃなく知り合いの体験談ですが。
数年前、その知り合い(仮名Aさん)が当時の彼氏の家に泊まりに行った時の話です。
その彼氏の家には、Aさんの彼氏とその友人の二人で住んでいて、その日も3人でいたらしいんですが、
彼氏の友人が夜勤のバイトに出かけたので、夜は二人になったみたいなんです。
まぁ友人が夜勤だから泊まりに行ったんでしょうけど。
で、ロフトの上に布団があって、そこで夜二人でイチャイチャしてたと。
始めは普通にいちゃついてただけだったらしいんですが、途中から彼氏がふざけて怖い話をし始めたみたいなんです。
Aさんは怖い話が嫌いなので、やめて!って言ってたんだけど、彼氏はしつこく怖がらせてきました。
で、途中、彼氏がふざけて、
「貞子来るぞ!貞子!!www」
って言った途端。
ロフトの下、つまりリビングから急に
「ガサガサガサガサ!!!!」
って物凄い物音がしたらしいんです。
それを聞いた途端二人ともビックリして、固まったみたいです。
で、聞き間違いだよねってなりましたが、また彼氏がふいに貞子って言った時、
「ガサガサガサ!!!」
とまた音がしたらしいです。
さすがに二回目は聞き間違いじゃないと分かったみたいなんですが、怖くて下を見れなかったらしいです。
で、もう一度、彼氏が貞子って言ったらまた
「ガサガサガサ!!!!」
って本当真下から聞えてきたみたいです。
怖すぎてAさんは泣き出して、彼氏も凄い汗かいてたみたいです。
しばらく静かにして、もう一度貞子と言うとまたガサガサ言ったので、彼氏が勇気出してロフトの下を覗いたらしいんです。
そしたら貞子どころか何も変わった様子はなくロフトに上がる前と同じ状態だったようです。
しかし、その直後、玄関が開いて閉じられる音がしたみたいです。
急いで彼氏が玄関に行くと、友人が夜勤に行く時閉めたはずの鍵があいていて、ドアを開けても誰もいなかったみたいです。
友人のイタズラかと思いその場で電話をかけた所、普通にバイト中だったとの事で、鍵も間違いなく閉めたと言っていたようです。
空き巣(中に人はいましたが)の可能性を考え、翌日管理人に話をし、玄関の前の廊下が写ってる監視カメラを見せてもらったところ
ちょうどその時間に、玄関の前の人が通ると点く電気?が点いたり消えたりしてたそうです。
玄関は友人が夜勤に出てから、彼氏が確認で玄関を開けるまでの間は一度も開いていないと。
いまだに何だったのか分からないみたいです。
下手な文章で長々とすいませんでした。。。
キーワードが貞子っていうのがなんともw
いか?
その音の主も、貞子が怖かったんだね
300 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 14:26:07 ID:exo4ub960
300だったりする訳だ
死ぬほど洒落にならないわけではないし、
明らかに創作くさい
こう言う話は、別のスレッドに書くべきだと思うんだ。
スレ検索する事も出来ないなら、
もう一度半年ROMからやり直した方が良いよw
貞子に反応する物音って笑い話で話してたんじゃないのでしょうか。
実体験ならまだしも、人から聞いてこれのどこが怖いと思ったのかそっちの方に興味あります。
具体的に聞きたいですね。
どこまでマジかわからんが書いてみる(ソースは専門学校時代のクラスメート)
そいつの友達の兄貴がちょっとDQNで、夜に校舎忍び込んで理科室のビーカー盗んだりするような人だったらしい。
まだセコムなんてない時代だ。
で、ある日友人ABとBの彼女を連れて忍び込んだんだが、何かおかしい。
侵入方法は、校舎裏に回り込んで鉄製はしご登って屋上までいって、
あらかじめカギ外しておいた屋上のドア開けて、そっから・・・という感じ。
用務員さんや教師たちもさほど気にしてない様子で、そこまでして入る
奴なんていないだろうと。実際、実害は過去にはなかったそうだし。
で、何がおかしいかというと、屋上ドア開けると三階への下り階段がある通路があって、降りるとまたドアがあり、
それを開けると三階に出るんだが、その下り階段がある通路がやけに寒い。
季節は七月、冷房なんて気の利いたものがあるのは職員室と校長室だけ。
でも、ま、ここまで来たんだし帰るのもアレなんでそのまま三階へと入った。
屋上からのドアを開けて出ると、技術室や調理実習室が近くにある場所に出るんだが、
なんかカタカタ音がする。調理実習室から。
ビビるBの彼女を除いた三人が暗い中を見るが、誰もいない。
温度差で何かがきしんでるんだろ、やけに寒いし。
そんなこと言いながらフラフラし、自分達の教室でくっちゃべってると、ドアがいきなり開いた。
「おばーー!」
びっくりする四人。
声の主は友人Cだった。四人が来る少し後から来たのだ。
本当はBの家で合流する予定だったのだが、遅れてしまったらしい。
307 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 15:30:14 ID:7tTfUL0n0
んで、和気あいあいと話してたら、Cがこんなことを言ったそうだ。
「ところで、チョリ室(調理実習室)のあれ、○○ちゃん(Bの彼女)が作ったの?
流石にやばくね?電気つけっぱなしでさ。やっぱ下準備してあったとか?」
最初、Cの言っていることの意味がわからなかったそうだ。
なんでも、三階に入ったら調理実習室が電気ついてて、和食が作ってあったというのだ。
「いい匂いもしてたぞ」
みんながガクブルで行ってみると、電気はついてなかった。
Cに一杯食わされたかと思ったが・・・
・・・あきらかに食事した後の食器が、流しに重ねて置かれてあったそうだ。
慌てて五人はもと来たルートで逃走、泣きが入りまくりだったってさ。
後にわかったんだが、以前からそういうことがたまにあったから、
用務員さんや教師たちもあまり見回りしなかったらしい。
一番凄かったときはある体育教師が見回りで、調理実習室の前を通って、
本来下の階に行くところを気まぐれでターンして戻ると、
さっきまで何もなかったのに、どう見ても十席分くらいのごはんが用意されてるのを
目撃したときだそうだ。
追記。
その現象をしる人達は、『ごはんですよ』っていう名前でそれを呼んでるそうだ。
今もまだ、彼らはそこで晩餐会やってるのかもしれないね・・・
誰の御飯作ってるんだよ。。。シュールだな・・・。
やべ、怖いw
311 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 15:54:20 ID:RjUh9vUj0
食材は調理室に有るものなの?
>>311 俺もそれ思ったw
でも食材なんて普段は保管してないらしいから(冷蔵庫はある)
多分持ち込みで作って食ってるんだろうな。
食事のメニュー見た人はみんな和食だったって言うそうだ
作ったり食べてたりするところを見た人は一人もいないとか
316 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 16:22:32 ID:RjUh9vUj0
わーショック
318 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 16:29:41 ID:dgXWgjzk0
>>309その学校教えろ
そこに逝ってごはんですよが作った飯食ってくる
その学校によねすけ行かせたら良いんじゃないか?
>>200 亀だがシッタカは良くない。司法倹死ど行政倹死とあって
まあ、簡単いえば犯罪に起因する虞があれば司法解剖を
埋葬許可出すのに必要なのが行政倹死だから、警察署の
署庭のプレハブみたいなところでも倹死は行われている。
実際に補助は何回もしたよ。
食材で思い出したんで一つ。
ガキの頃祭りが好きで、特に夏祭りの屋台で買い食いするのが楽しみだった。
中学生のとき、祭が待ちきれなくて、普通なら夕方から出発するものを、真っ昼間から祭の会場に行った。
当然まだ準備中で、オッサンたちが屋台を組んだり、機械のメンテしてた。
帰ればいいものを、そのまま会場内をウロウロしていると、俺の大好物のイカ天の屋台を見つけた。
嬉しくなって近寄ったところ、屋台の裏でオッサンがなんか作業してる。
少し離れて見ていると、オッサンはイカをブロックみたいに凍らせたものを、青色の網の中に入れ、口を硬く縛っていた。
そしてオッサンはイカを入れた網を持ち上げると、屋台の裏を流れる川に放り込んだ。
網にはヒモがついていて、近くの桜の木にヒモをくくりつける。
解凍してる!こんな汚い川で!
びっくりする俺に気付いたのか、オッサンは俺の方を見ると「ボウズ、余計なことは言うなよ」と睨んだ。
結局その夜はイカ天を食べることはできず、オッサンが怖くて屋台にも近寄れなかった。
友達の何人かがイカ天食べてたけど、言うことができず、それ以来祭はあまり好きじゃなくなってしまったよ……
スレ違いスマソ
袋に入れたならいいんじゃ…と思ったけど網かよ、きたねえな
でも祭りの屋台なんてそんなものなんだろうなぁ
323 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 19:25:05 ID:VxlJIag40
まぁ、宮崎県延岡市の植物園前で営業しているカキ氷やは、客に出した
発泡スチロール製の容器を、ゴミ箱から回収して次の客に出している。
それ以来俺もカキ氷食わなくなった。
こんがり焼いて熱消毒するわけですね。わかります。
一つ投下
昔、子供の頃、オカルト大好きな時代があった
それに劣らず悪戯も大好きだった俺は、ある計画をたてた。
わざと呪いの絵っぽいのを描いて、お札(趣味でコレクトしてたw)貼って呪われてる感じを演出、
それを蔵にさりげなくしまって置いて、家族を驚かそうというものだ。
ちなみに画家志望だったりしたので、結構本格的に描いた。
でも、家族に見せる前に絵が蔵ごと消えた。むしろ家ごと消えた。
俗に言う関東大震災の被害である。地震は恐ろしい。
まあ地震の話は別として、今でもオカルトグッズとかに興味ある俺、
そういうの置いてある店みたいなの結構行くんだが・・・・・
まあここまで来ればオチが読めるかもしれない。
ある日、店いったら、 俺 の 作 っ た 呪 い の 絵 が 飾 ら れ て た
しかも何故か曰くつきになってて高価だった。
何処をどう辿ってあの地震の跡地から脱出してここまで辿りついたのか知らんが、
正直感動した。でも高かったから買わなかったけどw
でもこの絵がホンマ怖い感じなんだわ。
地震で瓦礫に埋まったせいか、程よくボロボロになり、俺の微妙な絵が傷とかでかなり誤魔化されて
本物の呪いの絵って感じに演出されてる。
額も本格的なのに変えて貰ってて、豪華な見栄えに。
(ちなみに絵の内容は、真っ黒な中に真っ黒な人影が立ってる感じ)
続く
んで、しばらく店通う度にその絵の事を見てたんだけど、
ある日売れてしまった。
あんなもの、あんな値段で買う奴いるんだなぁ、と製作者としては心を痛めていたのだが、
家に帰ってびびった。
買ったのは 俺 の 親 父 だった
もう何を考えているのかと、びっくりしたね。
まずオカルトとかの趣味ない親父が買う意味もわからん。
あんな高いものをぽんと買う親父でもない。
そもそも呪われてる事になってる絵を買う神経がありえん。
親父に聞いてみたら、
「なんとなく店に入ったら、何となく気に入って買ってしまった」
と。
そしてその絵は家の居間に飾られる事になった。何故か。
毎日見てると自分の絵ながら気持ち悪くて、何とも言えなくなって来る。
まあ何もないんだけど・・・・・・。
ちなみに親父には何も言ってない。不憫すぎて。
俺の働いてたスパゲティー屋は伸びて使い物にならなくなって
ゴミ箱に入ってる麺を忙しいときはもう一度ゴミ箱から
熱湯に戻して使ってたな
いや〜あん時は俺もそれ見て駄目だろって思ったけど
忙しさの悪魔には勝てんかったorz
今考えたら洒落にならんわw
ちなみにその店はもう潰れています。
>>326 親子だねえ。
きっと何か感性に通じるものを感じたんだと思うよ。
330 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 20:45:20 ID:7xlB8xvcO
331 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 20:52:28 ID:7xlB8xvcO
>>267 ほんと、楽しみにしてたのに、
おまえはひどいやつだな。
332 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 20:52:53 ID:Ix/63Vjs0
ROMってたけど暇すぎるので書き込んでみます・・・
文へたですみません
三年くらい前に見た、光る子供のはなしです・・・
中三の時に山中湖に行った時の話ですが、
ちょうどその日は夏祭りの前夜祭?のようなものを催していました。
家族で夜店やを見た後に、打ち上げ花火があるということで
宿泊していたホテルの小さな駐車場から見ることになりました。
花火が始まってから5分くらいして、自分に
周りにいた家族から離れているような疎外感が生まれ、
直後に子供が駆け寄って来て、私の周りを一周ぐるっと小走りました。
2歳くらいで、性別も判らないくらいのかわいい子供です。
334 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 20:53:56 ID:Ix/63Vjs0
もともと子供好きなのでしゃがみ込んで
話かけてみようかと思ったのですが、
どうしてだか目の前で微笑む子供に向かって笑いかけることも、
しゃがんで目を合わせることもできませんでした。
その時に気がつきました。
この子供の色が薄く、ぼんやり光っていることに
私がじっとしていると、子供は私の周りを2,3周して
ちらちら振り返りながら、夜の暗さに同化するみたいにどこかに行ってしまいました。
その後我に返り、
「あの子供はどこの子だったのかなあ」と
脇にいた母に尋ねたのですが、母はそんなものは
全く知らないの一点張りで嘘をついているようにも思えませんでした。
あの子供は何だったのか、動けなかったのは金縛りなのか、
グルグル回ったのは何だったのか、
文章にしてみるとヘボい感じですが今でも謎です。(・ω・`)
>>325 あれ?関東大震災って1923年、大正12年のやつか?
おまえ何歳だよw
大正12年に絵が描けるくらいの歳か……。
90は超えてるなw
買ってきた親父が幾つなんだという話もwwwww
340 :
272:2008/05/12(月) 22:26:52 ID:1ZXNwGAP0
>>313 そういう映画あるんだー。違うよ、ネタじゃないよ。
>>334 どこかで医療廃棄物のセシウムでも拾ってきて、体に塗って
遊んでいたんだよ、そのガキは。
今頃、生きてはいまい。
343 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 22:56:45 ID:4TPZx2Fi0
>>267 ほんとひどいな
楽しみにしてたということであろうに。
>>342 イラクでイエローケーキの入ったドラム缶見つけて遊んでた子供が白血病になったとかいうのもあったような…
高遠だったかな
345 :
坂 夏里:2008/05/13(火) 00:38:31 ID:G3wDFkrE0
『拾った携帯』
さっきうちのマンションの駐輪場で携帯拾ったんだけどさ。
チャラチャラと飾りが着いてるから間違いなく女の人のだと思って
ほんのちょっとした男のイヤーな性が出ちゃったんだよね。
メールとか覗いちゃった(笑)
まあここまではよくありそうな話なんだけどね。
俺まずいことしちゃったかもしれない。
まあ、覗いたのはもちろんまずいんだけど・・・それ以外で。
たぶんこの人ヤバイ。とっても危ないかもしれない。
ストーカーに狙われているよ。間違いなく。
変なメールがいっぱい入ってたの。俺が拾ってからもメールが鳴りっぱなしでさ。
イケナイかなあって思ったんだけどメール返信しちゃった(笑)
そしたらさらにメールが多くなってちゃってさ・・・・・・oh
しかも文面が凄いの。コロスコロスコロスって・・・・・・oh
ワロスじゃないよ。やばいことしちゃったかなー。
あっ、電話にも代わりに出てあげたの。
そしたらやっぱりコロスコロスコロスのオンパレード・・・oh
まずかったかなー。
どうでもいいんだけどさっきから雨音に混じって隣の女の部屋の呼び鈴がうるさくてしょうがねえ。
近所迷惑だから早く来客を迎えてあげたらいいのに・・・
(笑)
>>345 乙。色々ツッコミ所はあるけれど、「最後の2行で台無しだ」とだけ言っておく。
>>344 アンビリーバボーか世界まる見えにあったな、誰かが見つけて体に塗ってたのを村の連中が真似してってな感じだった気がする
ちょwww
>>338 レス遅いしw もしかして作者さんw?
まあ、お前の感想日記じゃねえよと言われたらそれまでだけどw
>>302の一番下2行は煽りっぽくて反省だが、それ以外は譲れないわ。
魚釣りか・・・ゴールデンウィークって終わったよね?
それはもう、とうの昔に終わりました
353 :
坂 夏里:2008/05/13(火) 08:14:34 ID:18kRbgEP0
つかohてなに。感嘆詞?orzの間違い?意味不明w
頭でブリッジして両手を真上に伸ばしてんだろ?
356 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/13(火) 12:00:40 ID:c0iui8VC0
洒落グロ
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1209981155/l50からコピペ 145 :本当にあった怖い名無し:2008/05/13(火) 05:23:29 ID:5or4KZKdO
小学生のときの話。
家族皆寝静まった頃、隣で寝てた弟が突然耳を押さえて
「ウギャーっす!!助けウギャーっす!!痛ウギャーっす!!」
その悲鳴で家族全員起き「どうした!?何があった!?大丈夫か!?」
弟「み、耳が!!ウギャーっす!!バリバリ!!ウギャーっす!!」
何を聞いても「ウギャーっす!!」泣き叫ぶ。
隣近所の人まで心配で様子を見に来たが
弟涙と汗と鼻水の物凄い形相で
「ウギャーっす!!どっか行けーウギャーっす!!バリバリ!!」
コレは何かに憑かれたんじゃないかと近所のばっちゃ
弟「耳かきぃぃ!!ウギャーっすバリバリィィー!!ウギャーっす!!……」
ビクッビクンッ…と失神。
速攻で近所のお寺に連れてって念仏みたいなの唱えてたら耳からなんか出てきた。
坊さんがうりゃぁぁぁ!!ってソイツを叩いた。
5ミリくらいのゴキだった。
それ以来ウチの近所の人は寝る前に耳栓をする習慣ができました。
一度だけ墓場で幽霊を見たことがあるって父親から話を聞いた
そんでいつの間にかそこの墓、父親が買ってた・・・
その墓場は息子が作ったものとかいう話ですね、わかります
>>356 念仏で出てくるとは霊か?
あのあれにとり憑いた、霊なのか?
あれには、PK.ファイヤーだぜ!
>>348 世界まる見えだな大分前だが
あれはめちゃくちゃ怖かった
ウギャーっす!!バリバリ!!ウギャーっす!!
この間の放射線物質を盗んで捨てたのだって・・・・・。
かなりやばかったですよね。
363 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/13(火) 16:03:48 ID:flRv11mH0
あんまり怖くないですが、実話です。
ある時、携帯に非通知の着信が来て、何の気なしに出たのです。
その時は無言で、すぐ切れたのですが、
そのあとから、無言電話がやたらかかってくるようになって、
しかも午前の2時とか4時に来るのです。
私も暇人なので、無言電話返しをしてやろうと思って、
無言で相手が折れるのを待ちました。
そしたら、抑えた声が聞こえるんです。
「はぁはぁはぁ」って。
電話の向こうからガサゴソ聞こえるし
私は「うわ〜、なんか微妙」と思って、電話を切りました。
それでも、しつこく早朝の4時前後に来るんです。
最初は無視していたんです、でも一日5件くらい来るので、
むかついて「やめてください」と言ったんです。
それでもハァハァ聞こえるんですよ。
友だちに、内容は伏せて「無言電話がくるんよ〜」と言ったら、
「着拒しろよ」とつっこまれ、「それもそうだなぁ」と着信拒否の設定をしたんですが…
それでもまだ、来るんです。非通知には着信拒否してるのに。
一回、「この携帯おかしいんじゃない?」と友だちの携帯から
非通知設定に直して試しにかけてみました。
そしたら、つながらないのです。
無視し続けたら、やっとやめてくれました。
なんだったんでしょう、あれは。
メーカーに聞けば。
面白い話だけど、よそのスレに行った方がいい
洒落怖以外に、色々な怖い話のスレがあるからな
「あんまり怖くないですが」なんて言って投下すると叩かれるよ
電話の件は公衆電話だったとか?
366 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/13(火) 16:11:24 ID:flRv11mH0
公衆電話はちゃんと公衆電話って出るんですけど…
そうですね^^もし今度きたら、メーカーに言ってみます。
>>325 ワロタw
つうか金出してまで欲しいと思わせたおまいさんの画力はなかなかじゃないか。
昔画家になりたかった俺はうらやましく思うぞ。
つか「なんだったんでしょう、あれは。」ってよくあるが、
そういいながらここに投下するってのはオカルトとでも思ってるんだろう。
けど、よく分からない動作=心霊現象ですってのは短絡的に馬鹿過ぎる。
・・・・・と思ったんだけどどうでしょう。
369 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/13(火) 16:36:17 ID:flRv11mH0
370 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/13(火) 16:43:59 ID:K87tCpmFO
>>368 ID:xE3nZfTC0
お前のクソレスよりはずっと面白いしいいんじゃね?
ギャラ無しで読ませてもらってるんだから、多少気にくわない内容も受け入れろ。
坊主
371 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/13(火) 16:47:05 ID:QPU+TP+j0
家のトイレにトイレットペーパーの芯が3個位たまってたから、
それを捨てようと思って、ちり箱に持って行きました。
そしたら、その芯の中から、手の平サイズの蜘蛛がワサワサって出てきて
本気で泣きました。そいつは押入の中に逃げて行きました。
>>371 今晩ぐらい、わんさか出てくるんじゃね?
373 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/13(火) 17:12:42 ID:QPU+TP+j0
>>373 それアシダカグモだと思うけど
ゴキを食べて退治してくれる益虫だよ。殺したらだめだよ。
375 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/13(火) 17:49:24 ID:TP6GCMdc0
オカルトって心霊現象限定なの?
>>374 益虫だって分かってても苦手なもんは苦手です
こないだ飲んだ後、そのまま連れの友達の家に泊まるって話になりました。
で、そいつんちのアパートの前に到着して、一番後ろにいた俺が最後にドア閉める
役割になったんだけど、ふと玄関から外を見ると100mちょっと離れた駐輪場に
飲食店とかにある「のぼり」のようなものが見えました。友達の部屋はアパートの2階
なんだけど、真っ白だったのと薄い街灯の光があって風にゆらゆらなびいてたから
気が付いたんですが。
てか駐輪場になんで「のぼり」があるんだろう。おかしいなぁ。不思議だなぁと。
でも俺目が悪いし酔ってたので「ま、いっか」って思った矢先、気が付いちゃったんですよね。。
真っ白なのぼりみたいなんだけどじっと目を凝らして見ると体の輪郭があって、
真っ白い服着て気をつけしたままの薄っぺらい人間みたいなのが、ゆらゆら風に
なびいてたんです。
そして、それに気が付いてビビってドアを閉めてカギをかけた瞬間、外から
「ガチャガチャガチャ」といきなりドアノブを回わされました。
すっごい驚きました。ビックリして後ずさりしながらリビングまで逃げた。
友達は全員中に揃ってたし、のぼり人間のこともあったので友達にも話そうかと
思ったんだけどドアノブが回されたのはあの一瞬だけで、それ以降止んだし
興味半分で友達が外に行きそうなので黙ってました。
一体あれは何だったんでしょう。もし仮に人型に見えたのが見間違いだったに
しても今考えると風のない夜にあれだけゆらゆら「のぼり」はなびかないよなぁ・・・。
ちなみに翌日の朝帰り際に駐輪場まで行ったら「のぼり」なんてありませんでした。
一反木綿じゃね?
田んぼの中だったらくねくねだけどなあ。
いや、でもさ、今まで2chに書かれた目撃談がたまたま全部田んぼだっただけで
田んぼ以外には出現しないとは限らないんじゃね?
くねくねも進化してるのかもしれないし
いや、確か住宅街でも目撃されてる
海辺のケースもあるし、くねくねが空を飛ぶ日はそう遠くはないだろう。
383 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/13(火) 19:34:17 ID:5y7HotU20
15年ほど前だったか。北欧にツアー旅行に行ったんだ。
デンマークのチボリ公園だったかな〜・・・
レストランに入ったんだ。
東洋人て当時は余りいない時代で、日本人と思われていたか?
当時は、華僑でも日本人偽装してたし。
そこで食べた料理、一寸変な感じ・・。
直感した。もしかして、人魚の肉て、
でも、調理した人はそれは知らないことだと思った。
そこら辺から手に入れたバッタモノだから?
>>383 ま〜た、そんなコピペをひっぱりだしてくる〜。いらね。
>>385 そ、そんな風にとられてしまうとはorz
お邪魔しました
あ、アンカー間違った
>>386でした
お恥ずかしいかぎり
いたずら電話ってあるよな
電話番号を変える前、うちにもよく掛かってきてたんよ
取ってもしもし言う前に切る奴、終始無言な奴、ハァハァ聞こえる奴色々
ナンバーディスプレイなんぞ無い時代だったし対処のしように親は困ってたみたい
でも俺と姉はそんな暇なやつらを逆に面白がっててな
無言電話ならずっと切らずに放置して電話代増幅してやろうぜwとか
ハァハァ言う人にはわーっ!って大声出したりしてからかったりしてた
そんでその日もいたずら電話は掛かってきた
姉が出て、「いつものいつものw」っていう。どれー?って聞くと「無言!」
ってうれしそうに返してきた
俺たちはクスクス笑いながら今度はいつまで保つかな?とか言ってたんだが
突然姉が押し黙っちまった
どうしたん?ねぇ?って聞いても返事一つくれない
そんで今度は突然「ぃや!」とかいって切っちまった
なんだったの?って聞くと「気持ち悪いっぴぴぴ・ぴぴって聞こえてきた」
とか言い出す
ぴぴぴ・ぴぴってのは何だろう?俺も後に聞くことになるんだけど
FC音源で音程がぴぴぴ↑・ぴぴ↓って感じ・・・・・・わかりにくいな
スマソ文才なくて長くなった
続き
しばらくしてまた電話が掛かってきた
姉はさっきのがそんなに恐かったのか出ようとしない
じゃ僕がっ、てでるとまた無言電話
姉は恐がって早く切れ早く切れって言うけど俺には面白くしかないし
内心姉の聞いたぴぴぴが聞きたかった
2分くらい粘ったかな?ついに電話の向こうから小さくだけどぴぴぴが聞こえてきた
一定のリズムで何度も何度もぴぴぴ・ぴぴ ぴぴぴ・ぴぴ ぴぴぴ・ぴぴ
徐々に大きくなってる気がする・・・
子供心に少し恐いけど好奇心の方が勝りしばらくそれを聞き続けた
そしたら
う゛あぁああぁぁぁあ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!
うわっ!電話を思わず切った
男の野太い声で苦しそうな叫び声、今でも覚えてる
その日の夜、親が帰ってきてから姉は電話を変えてと親に嘆願してた
よっぽど恐かったらしい
親も電話局に相談して電話番号を変える事と相成った
おかげさまで俺んちの電話番号はどんな電話帳にも載ってない。載せないように手はずされてるらしい
まぁ、今から考えれば向こうの反撃以外何者でもなかったっていやそれでおしまいな話だわな
ただすっげぇ気持ち悪かった
ぴぴぴも声もぴぴぴはなんか吸い込まれるなんかを感じた
後日談によれば恐らくはぴぴぴ聞こえてる間、俺も姉と同じように無口になってたそうだ
全然その気はなかった。というか姉の声なんかその時してなかったんだけどな
なんだったんだろう
>>389 こっちの方がこえーよ・・・
電話帳に載らない番号とかってあるのか?
NTTと電話契約するときに載せないでと伝えればタウンページには載らないよ
そんな簡単に電話番号変えちゃえるような家庭ってどんな人間関係なんだろう。怖い
>>394 そんな、ごたいそうなもんか?電話番号って?
必要があれば、親しい人には
「イタズラ電話がひどくて、番号かえてもらったんだ」
と言って、新しい番号をすぐ知らせればいいだけの事だろ。
>>394 自営で仕事の電話も兼用とかでない限りは、多数に知らせる必要はないんだから、挨拶がてら
今度番号かわりました、と連絡すればすむことだろ?
あんたは何千人も知り合いがいるのか?
鬼太郎ど〜ん
みんな今ほど電話に依存してなかったからなぁ…
なんかレス見てたら本当かどうか不安になってきた
さっきおかんに変えたよなうち?載ってないよな?って聞いたら
「変えたよ、載らんようになっとるし。っつかそんなこと自分で確かめな」
って突き放された・・・
後、書きながら当時を思い出して気になったんだけど
姉がぴぴぴ聞いてるとき、俺の声は同じように聞こえてなかったのかな?ってこと
そんで姉にどうだったかメールしてみたらなんと・・・!
「 覚えてない」
だってさ
皆そっけねぇ
>>398 うちは今でも別に電話に依存してはいないなあ。
電話回線をISDNに変えたり、ADSLに変えたり、
IP電話に変えたりするたびに家の電話番号なんて変わってたし。
401 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/13(火) 23:31:03 ID:TP6GCMdc0
俺のGちゃん農家やってるけどくねくねの存在聞いても知らんって言ってた(東北)
ゴキブリが農家……
>>401 優しいGちゃんじゃねぇか…そうだろ?みんな
うん…
質問
初めてこのスレ見た者です。
そのうち投稿しようと思うんですけどココは本スレですか?
本スレは分からない。
ここで良いんじゃないか?
407 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/14(水) 00:46:48 ID:cdRhIhuiO
>>406-408 ありがとう
>>238-242を見てちょっと不安だったけど
よかった・・・ここでいいのね
文章能力はありませんが実体験をした事を書こうと思っています。
しばらく日数はかかりますがよろしくお願いします。ってちょっとカタイかナw
410 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/14(水) 01:05:24 ID:onFH671A0
おまいら士脳や
411 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/14(水) 01:08:25 ID:OqrdFTL70
友達の家に、大きなピエロ人形がかざられているの。
その人形はもう亡くなられた友達のおばあちゃんのかたみなんだって。友達もとっても大事にしていたよ。
でもね、それは今では神社でおまつりされているんだよ。
そう、あれは今年(2003年)の7月ごろだよ。
私は、友達の家に行ったの。インターホンを押して、大きなピエロ人形を大事そうにかかえた友達がでてきたの。
友達はね、ずっとずっとその大きなピエロ人形のことを話してたの。もちろんその大きなピエロ人形をかかえたまま。
話聞いてるだけじゃつまらなかったから、ずっとピエロ人形をみつめてた。
そしたらね・・・・・なんだかそのピエロ人形が「にやっ」って友達のほうをむいていたような気がしたんだ。
ずっとずっと・・・。
「ちょっとさおり。話聞いてる〜?」その声に気づいて、はっとしたの。
「聞いてる聞いてる!!」私はちょっとごまかして、もう一回ピエロ人形に目をむけてみたの。
やっぱりそのピエロ人形、友達をみて「にやっ」ってしてるんだ。
ずっと見てたらね・・・そのピエロ人形、ぐるっと首をいっかいてんしたと思えば、今度は私を見てるの。
「にやっ」ってね。
412 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/14(水) 01:09:02 ID:OqrdFTL70
「うわっ!!」私は大声だしたよ。
「さおり!?どうしたん!!大丈夫か?」友達が心配そうにこっちを見ているんだ。
「そ・・・そのピエロ人形・・・。早くどっかにしまってよ!!」もう体のふるえがとまらないの・・・。
「なんでよ。いいやんか。どうしたんよ。」友達は気づいていないらしいんだ。
事情を友達に話したけど、そんなの友達は信じてくれなかったの。
「このままじゃあぶないんとちゃうかな・・・」私はいつのまにかその人形に危機感を感じていたんだ・・・。
今日は、お母さんの帰りが遅いから、その友達の家にとまらせてもらうことにした。当然、全然うれしくないよ。
「さおり、元気ないなぁ。どうしたんよ。今日、なんかおかしいで?ピエロ人形、いやなんか?じゃあ、今日は人形しまっとくな。」
私はちょっと安心したよ。
その夜・・・ピエロ人形は私たちの寝る、おしいれの中にしまっておいたんだよ。
電気が消えて、友達はすぐねちゃったけど、私はピエロ人形のことが気になってなかなか寝つけなかったの。
その時。
「がたがたがたがたがたがたがたがたがたがたがたがたがた」おしいれの戸が「がたがた」ってゆれているの。
私は息をひそめた。友達はねているんだ。そのうちに・・・「ガ――ッ」って、おしいれの戸が開いたんだ!!
そこからでてきたのは・・・なんとね・・・あのピエロ人形の手なんだよ!!本当だよ!!
私はふとんにもぐりこんだ。そして、恐怖におびえながら、いつのまにか朝になっていたの。
「ん・・・・?」なにかが私の足につっかえたんだ。見ると・・・・あの・・・ピエロ人形があったの・・・・。
目が真っ赤になっていたよ・・・。そして、そのつっかえていた足の部分に、妙な形のあざができていたんだ。
そのあざ、いたくもなんともなかったよ。
あのときの恐怖は・・・一生わすれられないんだ・・・・・・・。
413 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/14(水) 01:10:05 ID:uUUCKwLoO
>>410 あぁ…そうしよう。
まずは君から飛び降りようか…そうだろ?みんな
>>389の「ピピピ」の辺りを読んでいる時に、いきなりPCから
『ピッピ、ピッピ』って電子音が聞こえてきて、本当にびびった。
まあ、正体h、別タブで開いていたニコニコの番組宣伝だったんだけど、
タイミング悪すぎるよな・・・
415 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/14(水) 01:21:14 ID:OqrdFTL70
この話は、親戚の人が体験したお話です。
ある日の夜、寮の仲間とあんまり暇だからドライブにでも行こうといって、友達5人で、田原坂に行きました。
友達の中に霊感の強い人が二人いてその中の一人がお兄ちゃんですが、もう一人の方が、「なんかいやな予感がするからやっぱりかえろー」と言いました。
でも霊感の無いひとたちが聞かず、「幽霊出てくればいいのにな」とか言っていたその時に、みんなが乗って走っている車の横を”何か”が、
すごい勢いでとおったので、後ろの左側に座っていた霊感のある友達が、お兄ちゃんに「今なんか通らんやったや?」と青白い顔で聞いてきたそうです。
もちろんお兄ちゃんも霊感があるので、気になり、車の窓を空けて外を見てみたら・・・・・・・・・・
なんと落ち武者の生首がすごいいきおいで転がっていたそうです。
そして、その後を、首の無い落ち武者が車の後ろの方から走ってついてきていたので、すごくびっくりして窓を閉めたんだそうですが、
その落ち武者が横をすれ違うときに、刀を振り上げて車の外から切ってきたんたそうです。
左に乗っていた友達は、その時に左腕をざっくり切られてすごくたくさんの血が出たんだそうです。
その後すぐに病院につれていったんだけど、病院についたとたんに血が止まったそうです。
でも傷跡はまだあるそうです。
幽霊が生きてる人を傷つけられると知ってすごく怖かったです。
416 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/14(水) 01:28:07 ID:M+mqqmZp0
重複の方に投下していたみたいでこちらに貼り直します。
今から15年前くらいになる話です。
当時私は、神奈川県のY市に住んでいました。
私が住んでいた神奈川県には、アテストと言われる高校入試への判
断材料になるテストを中学二年で受けることになります。
アテスト前の最後の仕上げにと、Uの両親が田舎に出かけている事
もあり 勉強に集中できると直前の休日に泊まり込みで勉強をするこ
とになりました。
私の友人Uの家の近所には、50M先にお墓、裏には神社、隣には木造
の廃アパート(誰も住んでいない) 街では有名な幽霊目撃場所にあ
りました。
U自身、何度も幽霊を目撃していると聞いていましたがUの家には何
度も遊びに行ったことがあり、別段変った事も無く全く気にしていま
せんでした。
二階にあるUの部屋で勉強をして時間が過ぎて行き、外出をしていた
Uの兄が帰宅し、夕食の準備の為Uは部屋から出て行き兄と夕食を作
りに行きました。
一人残された私は、朝から勉強をして疲れていたのかこたつにうつ伏
せになる形で、眠ってしまいました。
ガシャガシャと何やら音が聞こえてきました。
ふと周りを見ると、周りは薄暗く何も見えません。
何だろう?と考えてるうちに段々音が近づいてきて 私の背後で止まり
ました。
(2)
恐る恐る振り返えると般若のお面?をしたような鎧武者が 暗がりの中
立っていて、私に向かって刀を振り下ろしました。
うわっー!と目が覚め声をあげた事で、Uが私のもとに来て、事情を
聞かれ 夕食を食べながら、UとUの兄に夢の出来事を話しました。
話しながら、笑われるかなって思っていたのですが 二人の反応はそれ
とは全く違いものでした。
U達は私に、お前も見たのか俺達もその夢は何度も見てると私はこの時
初めて幽霊っているのかもと思い始めた矢先二人に背中を見せてみろと
言われ、何の事だと思いながらも 二人に背を向けると上着を捲られ背中
を見せると、ああ…やっぱりかと
何の事か分からない私は、二人に聞くと鏡を二枚持ってきて 自分の脊中
を見せてもらうと、ひっかき傷?のようなものが一本30cmくらいのもの
ができていました。
ゾッと血の気が引き、恐ろしくなった私は帰ろうと思いましたが二人がこ
の夢見た時に俺達もなっていたからもしかしてと思ったんだ。
だけどこの後、特になんかあったとか無いから、心配しなくてもいいよと
言われ 普段幽霊なんていねーよと言っていた手前、怖くなって帰ったと
思われるのも嫌だと、プライドが邪魔して結局予定通り泊っていくことに
しました。
今思えば、強がらずに帰ればこの後体験する更なる恐怖体験をすることも
無かったと思います。
419 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/14(水) 02:17:33 ID:uUUCKwLoO
今このスレ見てたら急にテレビの電源が落ちたんだ…
オフタイマーで
(3)
その後、息抜きのためにゲームをして遊んでいました。
少しのつもりが、いつの間にか数時間…気づけば日付が変わり寝る前に軽く
勉強をして寝ることにしました。
布団に入ってから中々寝付けず一時間くらいだったと思いますが、ガシャガ
シャと夢の中で聞いた音が聞こえてきました。
やばいと思った私は、Uを起そうとしたのですが、体が動きません。
首が辛うじて動かせたので恐る恐る周りを見ると、私の両腕両足を布団の上
から小さな子供が押さえつけていました。
パニック状態になった私は、何とか体を動かしたり声を出そうと試みたので
すがまったくできず、怖くて目を閉じて南無妙法蓮華経とこれしか分からな
いので繰り返しました。
その間にも音は近づいてついに私の近くで音が止まりました。
その時に私は殺されると本気で思いました。
音が止まって数秒後に体を押さえつけていた力が急に抜け、あれ?と思った
私は恐る恐る目をあけると、私の足元付近に私を押さえていた子供と夢に見
た鎧武者が立っていました。
(4)
本来なら声をあげて叫ぶはずなんですが・・・あまりの恐怖で感覚が狂って
いたのか不思議と怖くはなく、よく見ると夢で見た鎧武者とは違い般若の面
は付けていない素顔の人間でした。
何処となく寂しそうな表情だったのは今でもはっきり覚えています。
鎧武者と見つめ合う形の状態が続き、どれくらい時間が経ったのか判りませ
んが子供と鎧武者が腕を動かし一点の方向を指さし私に喋りかけてきました。
ただ、喋りかけてきたといっても声は聞こえず、口が動いているのが判るだ
けでした。
私はただその光景をぼんやり見ているだけでいつの間にか意識がなくなり朝
になっていました。
目を覚ましてUに夜の出来事を伝え、どうしても気になるので鎧武者が指をさ
した隣の廃アパートを一緒に見にいってくれと頼み二人で6部屋ある全ての部
屋を見回ることにしました。
住民がいなくなってから5年以上経過した廃アパートは幸い?と言っていいの
か鍵以前に玄関が無くなっている部屋等もあり全ての部屋に入れました。
各部屋ともにホームレスが宿代わりに使ったり、近所の子供たちが遊び場にし
てたりと、ゴミだらけでした。
特にめぼしい発見もなく、次々と部屋を見回り5つ目の部屋で床に転がって汚
れている置物を発見しました。
ただそれを昨日の出来事と関連付けるにはギャップがあったので一先ず全部
の部屋を回ろうと残っている一部屋を見に行きました。
結局他にめぼしいものは見つからず、とりあえず汚れている置物を綺麗にしよ
うとUの自宅に持ち帰り、汚れを落としました。
持ち帰った置物は七福神の置物で私自身、福の神様が怖がらせるようなことを
するのかな?と思いながらも綺麗に汚れを落としました。
しばらくしてUの両親が帰宅し私とUで事情を伝え、大家さんの許可を取りUの
親の知り合いのお寺に引き取ってもらうことにしました。
遭遇した鎧武者と七福神がイマイチ結びつきがつかず、この時は釈然としませ
んでしたがそれ以後、10数年遭遇することもありませんでした。
私が見た鎧武者と再度遭遇したのは13年後。
Uの家が区画整理で取り壊される約一ヶ月前。
同窓会に出席しUの自宅に泊めてもらった時のことでした。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
あまり怖くない上に文章が下手でスレ汚し申し訳ないです。
続きは、次の機会にお話できればと思っています。
>>396 なんかすげえ怒ってるように見えるんだが、どうした
424 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/14(水) 03:20:11 ID:0CAI4x1kO
俺、二か月前まで病院で働いてたんだけどそこはホントにやばかった。
業務内容とかも法律違反しまくりでやばかったし幽霊も見たけど、そんなこと関係ないくらいヤバイことがたくさんあった。
俺の担当の病棟にシズって祖母ちゃんが入院してて、その祖母ちゃんが半身不随でほぼ寝たきりなんだけど
嫁さんの多香子さんて人は毎日毎日見舞い来てた。シズさんは痴呆も進んでて、嫁さんが誰かすらわかんない状態だった。
それでも多香子さんは毎日来てて、俺たち職員も良い嫁さんだなーって思ってた。美人だったし余計に。
でもあるとき、シズさんの部屋(個室)に体温計忘れてきたのに気付いて部屋に行ったとき、俺は見ちゃいけないものを見た。
「はーい、あーんして?あーんは?」
多香子さんがシズさんに何か食べさせていた。邪魔しないように、あとから出直そうと思ったけど、
多香子さんが持ってるものを見て動けなくなった。多香子さんがシズさんに食べさせてたのは、
どう見ても使用済みのスポンジを細く切ったものだった。いくらボケてるとはいえ、シズさんは口をあけない。
そしたら多香子さんは
「おーいクソババア?口開けろよ?」
と言って、割り箸をシズさんの口にねじ込んで無理矢理開けさせて、スポンジを押し込んでいた。
それ以上は見てられなかった。俺は走って婦長に知らせに行ったが、
「わたしたちは何も知らないのよ。」と言われた。要するに他言無用、忘れろってことだ。婦長たちも前から、多香子さんによる虐待に気付いてたんだ。
俺はそれがすごく怖かった。美人で優しい出来た嫁さんだった多香子さんの、あのすごく楽しそうな歪んだ表情より怖かった。
でも、この話には続きがある。
それから半月もしないうちに、シズさんが亡くなったんだ。死因は誤嚥性肺炎だった。
誤嚥性肺炎てのは、食物あるいは食物以外のものを誤って飲み込んで起きる病だ。
俺は多香子さんのせいに思えてならなかった。
しかし、シズさんの引取に多香子さんはいなかった。なんでだろう、と思っているとシズさんの息子さんが話し掛けてきた。
「先日、妻も亡くなったばかりなんです」と。息子さんも理由は言わなかったが、俺はなんとなくシズさんの復讐のような気がしていた。
425 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/14(水) 03:20:50 ID:0CAI4x1kO
それに、亡くなってからわかったんだけど
シズさん、ボケてなかったんだ。全部演技だったんだ。遺品から出て来たシズさんの日記に、多香子さんから受けた虐待が全部細く書いてあった。
唯一動く右手で必死に書いてたみたいだ。そして、最後のページを見た時、俺は本当に怖かった。
「多香子死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね多香子死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね多香子多香子多香子多香子死ね死ね死ね死ね死ね死ね」
ひたすらそう書いてあった。文字は震えることなく力強く書かれていた。
人間の執念に心底恐怖した。
そして、ひとを呪わば穴二つ、って本当なんだと思った。
霊的な怖い話じゃなくてスマン。でも本当に洒落にならない怖い体験だった。
426 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/14(水) 03:21:37 ID:CEuvIblc0
何がこわいんだよ
俺はよくいるタイプの人だし誰からもそうおもわれてんだろ
↑日本語でおk
428 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/14(水) 04:52:04 ID:vI4sCwiYO
う〜ん 怖い
毎日きてやなことする多香子もこえーがチホー演技で油断さそって刺し違えたシズさんこえーよ
430 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/14(水) 05:27:45 ID:LN+F7Bpt0
逝きテク
年の功。
なんか、さっきから妙にケモノくせぇな…
と思ってたら、俺の足の裏のにおいだった。
洒落になんねーよ、この臭さ。
433 :
創作 1/2:2008/05/14(水) 07:16:00 ID:RiGMZrjL0
自宅から自転車で10分。徒歩で30分前後くらいの場所にある24時間スーパー
ここの夜勤に勤め始めてもう4ヶ月が経った
いつもは人通りもそれなりにある表通りを出勤路にしている
でも、その日は遅刻気味だった
仕方なく普段は通らない裏道を使った
自分はこの裏道が嫌いだった
特に何か事件があったわけじゃない
ただ、人通りが少なくて暗いというだけだ
それだけの理由で、人は、何か得体の知れない恐怖というものを植えつけられる
精一杯自転車を漕ぐ
別に遅刻したからってきつく咎める上司はいない
「コーヒー一本で手を打とう」と言う上司ならいる
同僚達も、人当たりが良い
誰も文句も言わない、とても働きやすい職場だ
だからこそ自然と自分を急かす
T字路が見えてきた。ここを曲がればもうすぐだ
と、そこに人影が見えた
本のようなものを持ちそれを覗きこんでいる
確かに街頭はある。が、こんな場所で、こんな時間に読書だろうか?
いや、そんな趣味の人もいるだろう
今は急がなくてはならないんだ。気にしないほうがいい
考えているうちにそれとすれ違う
434 :
創作 2/2:2008/05/14(水) 07:17:39 ID:RiGMZrjL0
「あの、すみません」
普通なら聞き逃してしまっていただろう
見るからに急いでいる人を呼び止めるか?
このまま急げば間に合う
甘い性格なのかもしれない。数メートル先で、自転車を停めた
自転車を押して引き返す
若い男。20代前半だろうか
手に持っていたのは地図だった
「すみません、道をお聞きしたいのですが」
男はそう言うと、紙を取り出した
「この住所なんですが、ご存知ないでしょうか?」
差し出された紙は名簿のようで、びっしりと名前と住所が載っている。何かのリストだろうか
その列の一つに指を差している
○○市□□5-47-2か。ここから歩いて5分もかからない場所だ
人助けをしていたと説明すれば遅刻は納得してくれるだろう
「ああ、わかりますよ。すぐそこなのでご一緒します」
目的の場所に着くと、男は礼を言い、すぐ近くの家の呼び鈴を押していた
それを最後まで見届けず、俺は仕事先へと向かった
翌朝
勤務先のスーパーの社員用休憩室でのことだ
昨日の男は一体なんだったのだろうか
そんな事を思いながら備え付けのテレビを見ていた
朝方ということもあり、流れるのはテレビショッピングだとかニュースばかりだ
とあるチャンネルで指が止まる
昨日、あの男が呼び鈴を押していた家が映ったのだ
何の偶然か、俺が眺めていた角度と全く同じ光景で
・・・・・・先程入ったニュースをお伝えします。
昨夜未明、××県○○市の隣の家から叫び声が聞こえたとの通報があり
地元の警察官が駆けつけたところ、男が血の付いた刃物を持って玄関先に立っているのを発見し、身柄を拘束しました
家の居間にはこの家に住む●●さんと思われる遺体があり、二階には妻の●●さんと思われる遺体が発見されました
また、浴室で長女の●●ちゃんと次女の●●ちゃんと思われる遺体も発見されています
遺体は全て顔が激しく損傷し、腹部を中心に数十箇所の刺し傷があり
警察では歯型などから身元の特定を急いで・・・・・・
>>424 怖いな
でもボケてなかったのなら、虐待を見てみぬ振りをしてた病院関係者の事も同じように呪ってるかもね…
マサさんの人、続き待ってます!!!
創作と書かれると読む気が失せる不思議
コーヒー一本で遅刻おk?
仕事なめすぎだろ
ペロペロ
445 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/14(水) 15:04:55 ID:TT4zd3hm0
>>371ですけど。
今度はムカデが足の上を這ってました。
足の裏ちょっとかまれた(?)
チクっくとして「ん?」と思って見たら10cm位のムカデが…。
あんなに絶叫をあげたのは、生まれて初めてかも。
もう、田舎は嫌だ。
長文になります。
3,4年くらい前に実際体験した話。
何の雑誌か忘れたけど、心霊スポットの特集みたいなのがあって、
そん時はパラパラって見ただけで買わずに家に帰った。
でもなんか一つのトンネルの写真が頭から離れなくて、
「なんなんだろう。」くらいにしか思ってなかった。
で、その夜変な夢を見た。そのトンネルがずっと写ってて、
なんとなくトンネルの中を見てた。
そしたら急に人影(女の人)が現れて、こっちに走ってきて、
怖い!って思ったらそこで目が覚めた。
目が覚めたのは良いけど、金縛りになってしまって、
ほんとになんかヤバい雰囲気がした。
急に耳鳴りがし始めた途端、自分の寝てる顔に付きそうな距離に、
黒目がちで、刃物で滅多切りにされたような顔の女の人が出た。
顎がおかしいのか、変に高い呻き声で何を喋ってるのか判らんくて、
とにかく頭はパニック。私には何もできねーから帰って下さい!としか言えない。
そしたら急に、鼓膜が破れそうな位の高音で絶叫して、その女の人は消えた。
めちゃくちゃ怖かった。
後日談があるんだけど、最近の話。心霊モノのDVDを借りて見たら、
昔自分が見たトンネルの特集だった。その上事件で女の人が殺されてるとか言ってて、
本気でびびった。ググってみたら結構有名な心霊スポットでびっくりした。
説明下手な文章でスマン。本当に体験した事で、今でも思い出すと怖い。
448 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/14(水) 16:00:00 ID:TT4zd3hm0
>>447 ありがとう。優しいのね。
今日、家の回りに粉蒔きまくります。
因みにムカデは熱湯にぶっ込みました。
熱湯が一番効くよね。
10年位前に仕事でロスに行ったとき、
ハンバーガーが食べたくてマックに入り、
フィレオフィッシュを注文するが話が通じないので、
俺の発音が悪いのかと思い色々と試してみた。
俺「フィーレオフィッシュ!」
店員「?」
俺「フィレーオフィーッシュ!」
店員「?」
俺「フィッレオーフィッシュ!?」
店員「?」
よくみるとフィレオフィッシュというメニューが無かった。
恥ずかしさのあまり、
「アイム、チャイニーズ! hahahaー!」
と言いながら店から走り去った。
>>448 待て、ムカデは加熱して殺すとフェロモンがその場に残るから
匂いに釣られて別のムカデが寄ってくるぞ
こんな時に氷殺ジェットがあれば・・・・・・・・・・・・!!!!
画期的な製品が極一部の低脳のために抹殺されてしまうこの社会が洒落にならない。
453 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/14(水) 16:42:14 ID:TT4zd3hm0
>>450 マジっすか?
だからなのけ?ここ1ヶ月位で4匹ほど熱湯コマーシャルしたから?
知らんかった〜。めっちゃ後悔。
でも情報ありがとう。
>>451 「ガムリムーバー」ってのが同じ感じだよ
うちは庭のドラム缶の中に放り込んでたなあ。
そんでじーちゃんがボン!って火をつけて燃やしてくれた。
450 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2008/05/14(水) 16:21:48 ID:5aVCmjFv0
>>448 待て、ムカデは加熱して殺すとフェロモンがその場に残るから
匂いに釣られて別のムカデが寄ってくるぞ
451 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2008/05/14(水) 16:30:23 ID:pUKzQGFn0
こんな時に氷殺ジェットがあれば・・・・・・・・・・・・!!!!
画期的な製品が極一部の低脳のために抹殺されてしまうこの社会が洒落にならない。
おまえらナイス!!
まだ氷殺系の殺虫剤売ってるよw
田舎のディスカウントドラッグストアだけどw
458 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/14(水) 16:55:40 ID:TT4zd3hm0
>>455 素手は無理。
火ばさみでつまんで熱湯の中にドボン。
>>458 そうだよなぁ…素手で触れるなら怖かないわな
てか持ってるうちに刺されるだろw
>画期的な製品が極一部の低脳のために抹殺されてしまうこの社会が洒落にならない。
kwsk
携帯からすいません。
とある小学校で、○○○様(名前失念)という劇をやった。
不作に困った村の人々が村の神に救ってくださいと
頼み込むみたいな感じのあらすじだった。
舞台は終盤、○○○様に祈る場面になった。
「○○○様、○○○様お願いします」
村人役の子供たちは真剣に祈り、また見ていた小学生たちも
促されたのか一緒に手のひらをあわせている。
「・・・○○○様」
何回かやっていると、突然体育館に響き渡るくらいに
「○○様はぁいぃるぅよぉおぉお!!」
と野太い男の声。反響しているのかぐわんぐわんエコーがかかり、
まるですぐちかくで言ってるようだった。
そんなもんを聞いてしまったので小学生達はパニック状態。
悲鳴をあげ、泣き叫んでた。
ここで目が覚めた。
463 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/14(水) 19:47:03 ID:RfJFlAx0O
実践、ムカデの殺し方
やり方は至極簡単素朴。
足の裏の皮が一番暑い部分、カカトを一気に頭(ここポイント1)目掛けて踏み下ろす。
躊躇わず全体重を踵に託せ。
踵と思うな、自分の足を鏨と思え。
その前に畳では攻撃力が半減するので板の間などに誘き出す(ポイント2)
日頃から雑誌の表紙のギャルの顔など目掛けて命中率を養うべし。
但し実践においては、自分もカカトの肉を傷める事を覚悟すべし、或いは骨にもヒビが入る可能性がある。
それが嫌ならば一生ムカデに怯えて暮らすもよし。
以上。
464 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/14(水) 19:53:36 ID:FcvxhdyrO
滅亡
465 :
投稿その1:2008/05/14(水) 20:11:33 ID:IYr6T6px0
最近引越しをした私が、賃貸業者の担当者から聞いた話。
文章書くのが苦手なので読みにくかったらすみません。
内見に向かう車の中は他愛無い世間話で盛り上がっていた。
担当者の新婚生活だとか、正直むかつく客の話とか。
話題も尽きてきた頃に、不動産といえば定番の質問をしてみた。
「いわくつき物件って、やっぱりあります?」
「ありますねぇ。この業界いる限り避けられないっすよ。」
担当者もオカルトやホラーが好きだったので話に乗ってきた。
その賃貸会社(大手)では、過去に自殺や他殺があったりなど
いわゆる「いわくつき物件」は隠さず公表するという。
内緒にしておいて後々バレるほうが面倒だから、と言っていた。
以下が担当者の体験した、そして私が聞いた実話。
数年前のある日、自分の担当物件の内見が申し込まれた。
お客はスナックを経営しているという、50代の明るいオバチャン。
その物件は条件が良い割りに、相場よりはるかに家賃が安い。
つい最近自殺があったばかりの「いわくつき物件」だった。
オバチャンに過去に自殺があった部屋ということを伝えると、
「あー大丈夫大丈夫!私ね、霊感あるの。
良い霊か悪い霊くらいは分かるからね、平気!」と頼もしい返事が返ってきた。
では早速行きましょうか、と車に乗り込んだ。
時間は22時半。ほどなくして問題の物件に着いた。
大家から預かっている鍵を取り出し、
オバチャンの顔色を伺いながら恐る恐る部屋のドアを開ける。
466 :
投稿その2:2008/05/14(水) 20:12:24 ID:IYr6T6px0
「あら、いいじゃなーい!」
どうやらオバチャンの霊感レーダーには引っ掛からなかったらしい。
ホッと胸を撫で下ろし、部屋の説明を始める担当者。
ベランダ、リビング、収納等おおむね回って説明し終えた。
「んじゃ最後に水まわりで終わりですねー」
そう言ってトイレを開け、次にユニットバスのドアを開けた。
「え?」
ドアの内側から鍵がかかっていた。
この物件に入ったのは、自殺があってから自分達が初めてのはずだ。
仕方なく小銭とピンで小細工してドアを開けると
バスタブにお湯が張られているのを見てぎょっとした。
鍵は閉まっていたのに、誰が?いつ入った?それとも最初からいたのか…?
「出ましょう!早く!」
逃げるようにその家を後にして、店に戻った。
落ち着いてから、聞きたくはないが、何があったのか聞いてみる。
「何なのあそこ、大丈夫かと思ったらお風呂場にいるじゃない!
亡くなったのアジア系の男性?ひどい死相だったよ、ほんと。
気絶しても確実に死ねるようにバスタブにお湯張ってたのね」
後に聞くと、自殺したのは韓国人男性。
鍵がかかっていたあのユニットバスで首を吊って死んだらしい。
現在、関西から上京してきた男性が一人で住んでいる。
言っておくが、ムカデも蜘蛛も害虫食ってくれる益虫だぞ。
アシダカグモは無毒だが、噛み付く恐れ有り。2、3匹家にいるとね家中のゴキブリを
殺してくれるらしい。
ムカデはゴキブリを好んで捕食する。ただし有毒。南米の物は子供など、体力のない者は
死に至ることもる国内でも咬まれて失神した例がある。
ゲジゲジも食うんだよなゴキを
なんだ、いいやつらじゃないか。
ダマされるなよ。
ゴキ喰おうが益虫だろうが無断でお前の部屋に入ってきたのなら立派な侵入者だよ。
そんな青臭い事を言っていると、やがては君が、そして君の大切な人が咬まれる事になるぞ。
>>461 氷殺ジェットは冷気を吹きかけて害虫を退治する殺虫剤。
毒薬は使用していないので、ペットやお子様のいるご家庭でも安心。
ブリザド!って叫んで魔法使いになりきるもよし。
画期的な新商品であった。が、しかし
一部の心無い人々が、火気厳禁て注意書きがあったにもカカワラズ、
ガスレンジの近くで使った為にファイアー!ってなって販売されなくなった。
部屋の中にムカデとかって考えられねーよ
よかった。マンションの35階に住んでて
>>473 さりげに35階っていいとこ住んでんのな
476 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/14(水) 22:36:37
桜 ID:Enq5XoFrP
てす
477 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/14(水) 22:54:08 ID:0CAI4x1kO
二か月前まで働いていた病院での体験。
足を折った幼い女の子が入院してて、その子がある病室の前を通るとすごく怯えるんですね。早く行こうよ、って。
気になって聞いてみても何にも言わないし放っておいたんですけど、あるときその子が真夜中にナースコールを押して来て、
「さかさづりが来る!さかさづりが!嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!さかさづりが!」
って意味不明なことを叫び出すんです。
こちらもびっくりしてその子の病室に走って行くと、その子がワンワン泣きながら
「さかさづりが!さかさづりが!」
って言って、歩けないのに這いつくばって逃げようとするんですよ。
頭おかしくなったのかと思って、三人掛かりでその子をベッドに寝かせたんですが
その子が一際大きな声で
「あああああああああああ!!!さかさづりいぃぃい″!!!!」
って叫んで、気絶したんですよ。脈は早いけど、特に異常もないんで、取りあえず意味わかんないね、って職員三人で病室を出ようとしたんですが、そのとき、
月明りに照らされた向いの病室に、プラプラ揺れる人間みたいな影があって。
まさに「さかさづり」みたいな。
でも窓の外は何もないし、何かが吊してあることももちろん無くて。自分たちも叫びながら病室を出ました。
元職場のその病院は、7階建でまわりに草木もないし、女の子の病室は最上階だったので、なにか外にあるものの影では絶対にないんですよね。
あれが何なのかはわかりませんが、すごく 怖かったです。
>>473 35階って大地震が起きたらほぼ間違いなく死ぬな
>>477 なんかワロタw
てか気絶した患者置いてっちゃダメだろ。
霊的な恐さでないんだけども個人的なトラウマの話
お前らの家って人形ある?アンティーク然り、ぽ○ちゃん然り
うちにもあったんだでっけぇぽ○ちゃんみたいなのが
幼い頃から俺はそれがたまらなく恐かった
生気のない・・・ってか元々ねぇけどそんな目とか、赤ちゃんの容姿して当時俺の身長くらいあったりとか
なんでこんな気持ちの悪いもの追いとくの?って聞いたら
「それはお母さんがお母さんのおばあちゃんの時から継いできた嫁入り道具なのよ」だとさ
なるほど、相当古いもんだから顔面は傷だらけ、更にそこが黒ずんでまだら模様を作ってるときてるから気持ち悪いったらありゃしない
さらに拍車をかけたのが両親
俺がその人形を嫌ってるのを知ってて、俺に無理やり映画を見せやがった
ほら何だっけ?人形が人間ぶっ殺しまくってくやつ、ハローチャッキー?
それ見て俺発狂、泣き叫んだ記憶がある
それだけでも自分にとっては洒落にならない恐い出来事なんだけど、
とある日、おかんが「人形知らない?あんたの嫌いの」と聞いてきた
俺は返事もそこそこ「知らない」で済ませた
そりゃダレも知りはしないさ
あいつは俺が二階から裏山に向かって投げ捨てたんだもの
いい加減恐すぎることと映画に対する俺なりの精一杯の復讐だ
おかんも「そう・・・」って言ってすんなり引き下がった
そんで数日後、最大の悪夢は起こった
夜も更けていざ寝ようって時に布団が不自然に膨らんでるのを俺は見つけた
ネコを飼ってるからまぁそいつが入って寝てんだろくらいにしか思わず、バッと布団を開け
皆の予想通りの展開だったよ。普通にホラー映画さながら恐怖した
ってかチビった。笑えねえよ
482 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/14(水) 23:50:07 ID:cdRhIhuiO
483 :
473:2008/05/15(木) 00:04:39 ID:LDEdS600O
すまん、謝る
35階なんて嘘でした
反省として3週間ROMることにする
3,5階
オカ板のムカデスレとはここですか?
486 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/15(木) 00:22:01 ID:egaJ6VSTO
俺も昔部屋で寝てたらムカデに噛まれた(´・ω・`)
すげー激痛して覚めたら横にムカデがorz
ここ何年は出てないが一時期酷かった
聞いた話だとムカデはツガイが多いらしく一匹居たらもう一匹侵入してるかも
>>482 んーそれをいうと途端に嘘っぽくなるから伏せたんだけどやったのは『恐らく』おかん
布団のことがあってからも数回人形が置かれてることがあってな
かっんぜんトラウマ入ってる自分は保育園の先生に「おかあさんがイタズラする」って泣きついたんだ
先生はそれを・・・まぁ虐待か何かと勘違いしたんだろうな。児童相談所に電話しちまって局員訪問、おかん詰問
その時の証言では「そんなことするわけない、その人形はすでに手元にない」だそうだ。これ聞いたのも後日談だからどうとも言えんが
もちろんそんなもんこっちにとってはおかんの言い訳にしか聞こえない
でも、新しい家に引っ越してあのときから20年経った今でも時々、
「あの人形はどこにいったんやろ?古い家に居たときに無くしてしまった」
って言う
付喪神なんて信じちゃいないが、あれをやったのがおかんじゃなけりゃ一体ダレがやったんてんだ
第一、ふとんに入ってたのを発見した時退けてと頼んだのはおかんじゃないか
あぁここにあったかって言ったのもおかん、持ってったのもおかん、また配置したのもおかん
そうじゃなきゃ説明がつかないもの
タチの悪い悪戯するお母様っすね
489 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/15(木) 00:36:15 ID:C4g9PDviO
お前……身に何かおこってないか?
お祓いした方が良いだろ
母親の祖母からってことは相当古いし
490 :
坂 夏里:2008/05/15(木) 00:42:52 ID:s6m/rQPg0
>>481 布団が吹っ飛んだ??
・・・・oh
今度は俺が布団が吹っ飛んだで何か書く...orz
491 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/15(木) 02:21:41 ID:CXZ5AzzY0
ゴキブリが人を噛んで腫れたとか聞いたことないよな
単に姿形が気持ち悪いってだけで
っていう事は、キアヌ・リーブスの容姿をもった殺人鬼より、無害だけどキモいあなたたちは嫌われるって事ですね・・・
あぁ、キアヌ似って言われる容姿をくれた親に感謝だな・・・
友人の親父がスリッパ履こうとしたら、先のほうにGが入ってて噛まれたそうだ。
絆創膏貼ったが数日たっても傷が塞がらない。
それどころか青黒く変色してきて、病院行ったら
腐ってるだか壊死してるだか(ごめん、この辺ウロ)だったそうだ。
自分も見たが、その時の親父さん足の指に包帯巻いていたよ。
まぁ害虫と呼ばれるものは、あらゆる病原体の媒介みたいなものだから
決して無害では無いだろう
493 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/15(木) 06:14:07 ID:3Zr/mvbVO
Gは洒落になんねーよ…
495 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/15(木) 11:28:48 ID:3XciQtiC0
>>486 そうなんだよね。ツガイでいるって言うよね。
ってか、何かみんなごめん。
むかでの話とかしちゃって。
496 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/15(木) 11:46:57 ID:nHzIbrNwO
>>495 そんなこと気にしなくてもいいんだよ。
どうせこの二、三年怖い話なんか出たためしはないんだから。
ムカデやゴキの話の方がまだタメにたるよ。
母親がゴキに肩を噛まれた時は抗生物質入り軟膏で事無きを得たな
つがいのGを瓶の中にお菓子と共に閉じ込めた
爆発的に繁殖し瓶一杯になるG
お菓子が尽きると共食いし始めた
最後に残ったのは体半分かじられたG一匹
それを行った友人は「あいつらアホやで」と言ってた
いや、お前がアホや
499 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/15(木) 13:23:07 ID:3XciQtiC0
>>496 う…
そんな優しくされると…
そんなあなたが好き。
>>465 「事故物件 山師」でぐぐると、そんな過去ログがたくさん出てきて面白いよ
ゴキブリの共食いは争いじゃないだろ
半分かじられてるっておかしくね、友人が最後に半分切ったのかね
ムカデがつがいってのは本当だよ
一方がが殺されたら残りの片割れが復讐の如く狙ってくる、これマジ
505 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/15(木) 14:38:14 ID:3XciQtiC0
>>502 敢えてまとめに書かれなかった話を探し。
俺の部屋に百匹以上ハエがうろついている件。叩いても叩いてもキリがねぇ
べっかんこあうからアクセスすると激しくウザいイラストが出てくる
しばらく時間おいたらウザいイラストちっちゃくなった
なんだったんだろう
Gって共食いするんだっけか?
するよ
しないよ
>507
薬キメてるか?
>>507 タイトル忘れたが死体が生きてるって物語の漫画思い出した
>>509 するよ。羽食べたのしか見た事ないが
514 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/15(木) 18:51:03 ID:F8jrronZ0
>>471 蜘蛛が人を咬むかよヴォケ
あんだけ用心深くて臆病なのに
515 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/15(木) 19:00:45 ID:nHzIbrNwO
いわゆる不快害虫の中で最強なのは?
517 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/15(木) 19:29:52 ID:F8jrronZ0
ちょっかい出すからだろ
>>507 バター塗ったパンを置いておいて、
そこに百匹たかったのを確認してから
一打ちで仕留めて
ロバに乗って旅立て!
519 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/15(木) 19:45:40 ID:F8jrronZ0
その後チーズを握りつぶして、後なんだっけ?
520 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/15(木) 19:50:02 ID:C/jm2S9vO
小鳥をぶん投げる
522 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/15(木) 20:17:04 ID:F8jrronZ0
>>520 それそれ、
子供のころ、その話好きだった。
懐かしい。
>>514 あたし3歳のときにジョロウグモに噛まれたよ。
うわー久しぶりに思い出した。
お前ら外国の民話に詳しいのな
その話俺も気になるわぁ…
別スレに誤爆してしまって、マルチ臭くなりますが投下します。
↓
今日はまた随分と遅くなってしまった。
日課となっている散歩に出掛けたとき、すでに時刻は深夜の二時をまわっていた。
太陽の光を浴びながらの散歩というのは最高に気持ちがいいものだが、それが今日は残業のせいで台無しだ。
…まあいい。明日は休みだ。それに、夜の散歩というのも悪くはない。
歩きだしてどれくらいの時間が経っただろうか。
昼間と比べると嘘のような静けさの中を、一人黙々と歩いて行く。
グシャリ。
「ん?」
暗い路地に差しかかったとき、何かを踏み潰したような感触があった。
何とも形容しがたい、奇妙で、不気味な感覚。
「何だ?犬の糞でも踏んだか?」
それにしては小さかったような気がする。
決して大きくは無かった。例えばそう、ピンポン玉くらいか?…とはいっても、確認する術がない。
この辺りは街灯が全くと言っていいほど無く、見通しが悪い。
生憎、灯りになるような物も持ち合わせていなかった。
しかし…、何か嫌な予感がするのは気のせいか。
得体の知れぬ恐怖感が不安を掻き立てる。
…よし、今日はこれで引き上げよう。
何を踏んだかは、家に帰ってから靴を確認すれば分かることだし、もう夜も深い。
元来た道を帰ろうと振り返り、歩みを進める。
しばらく歩くと、先ほどの路地の辺りの電柱の影に隠れるようにして、誰かがしゃがみこんでいる。
あたりは視界が悪く、判別がしづらいが髪の長さからして女の子のようだ。
歳の頃は…小学生くらいか?
529 :
(終):2008/05/15(木) 22:29:59 ID:Ntidi4qJ0
いや、それよりこんな遅くに何をしているのか。
いくらなんでも、こんな時間帯に一人で居るなんておかしい。
それにこんな少女が。
早く帰宅したいという思いもあったが、何せ小さな女の子だ。
事情を聞かない訳にはいかないだろう。
少女に近づき、目線を合わせるようにしゃがみこみ、話しかける。
顔は暗がりのせいでほとんど分からない。
「こんな時間に何やってるの?お父さんかお母さんは?」
「ボールでね、あそんでたの。」何故こんな時間に?少女は続ける。
「だけどね、ちいさかったからね、ついさっきなくしちゃった。」
「ボール遊びをしていたの?でももう遅いから、帰らないと。家は何処?」
「くらくってね、よくみえないからね、みつからないの。」
少女の話によると、ボール遊びをしていたようだが、私にとってそんなことはどうでもよくなっていた。
先ほどから妙な不安感。この少女はなにかおかしい。それに踏んだ何かも気にかかる。
もう置き去りにして帰ってしまおうか。
早く家に帰って、一息つきたい。この不安感を拭い去ってしまいたい。
そう考えていると、ふと、遠くのほうから車の音がした。どうやらこちらに向かって来ているようだ。
…こんな時間に車が通るなんて珍しいな。
車は私と少女のほうに近づきながら、目の前を通り過ぎていく。
車のライトに照らされ、浮かびあがる少女の顔。
少女には片目が無かった。
結構怖かったけど、目ってそんなにやわらかいか?
牛の目を解剖したことあるけど、踏みつぶせるようなものではない
水晶体の部分は柔らかいけど、白い部分は硬いね
俺も牛の目やったなー
534 :
坂 夏里:2008/05/16(金) 00:03:02 ID:/oXEfEr00
『布団が吹っ飛んだ』
「坂さん。今日もお布団が床に落ちてましたね。もうすっかり元気ですね」
「佐藤さんがセクシーだから溜まりっぱなしのオイラの息子がはねのけちゃうんだよね」
「ハハハ・・・もう朝っぱらからそんな話しですか。好きですねえ。その調子だと義足が出来次第退院出来そうですね」
俺は弱かったけど元プロレスラー。色々な意味で回復はとても早い。
しかしここ最近は悪夢ばかりを見てしまう。
俺は交通事故で両足のヒザから下を失っていた。
幻覚痛はあるし精神的にも参っているからそりゃ悪夢くらい見るだろう。
夢の内容はあまり覚えていないがとにかく酷い夢だと思う。
毎朝汗だくになっている。そして布団が吹っ飛んでいる。
どんな夢なのだろう。気になった俺は夢日記を付けることにした。
だが悪夢というには程遠いごく普通の日常生活の夢ばかりだった。
「なぜ平凡な夢なのにこんなに汗が出てるんだ?それにこの布団のぶっ飛び方。なぜだ?」
俺は佐藤さんにマメに見回りをしていただき、うなされているようだったら
起こしてもらえるようにお願いした。
「昨日は夜這いと間違えられるぐらい見回りをしてくれたのかな?」
「・・・・はっ、はい。で、でも特に問題はありませんでしたよっ・・・」
いつもの軽いジョークだが、なぜか佐藤さんの反応が固い。
どんびきするくらいうなされていたのだろうか。あるいは卑猥な示威行為…?
俺は自分がうなされているところを見たくなったのでビデオカメラをセットすることにした。
恥ずかしくもありちょっと嫌な感じもしたのだがとにかく自分がどんな風にうなされているのかが知りたかった。
「よし。これでOK。あとは寝るだけだな」
俺は少しの期待というかちょっとだけ照れながら床に着いた。
いや、目玉は結構軟らかいぞ。
ここでおれも話を二つ。
俺、ちょっと前までヘッドフォン使ってたんだが(エロゲプレイ時)
あるとき装着したら、なんか右の耳がモサモサする。
『?』と思って外してもまだモッサモサするんで、
やんわりと耳に手をもってたらなんかある。
おおよそ予想は付くと思うが蜘蛛だったのね。
なんかミド透明なそこそこな大きさで腹が真っ赤なやつ。
ビビッタけど、そのまま床に下ろしてやったらテレビの下に潜っていきやがった。
今もおれの後ろのテレビの下に居るかもしれない。
因みにヘッドフォンは断線したので今は使ってません。(この後も暫く使ってた)
もう一つは、夏の暑い日に下着姿で2ちゃん見てたら、
天井から右の太ももになにか棘がいっぱい付いた硬くて軽いものが落ちて来た。
よく見たら、小さい(長さ3〜4センチ、太さ1〜2ミリ)百足みたいなゲジゲジみたいな奴。
ビビッてティッシュ越しに捕まえて、窓から道路にフルスイング。
ティッシュは痰出して丸めて捨てた。
536 :
坂 夏里:2008/05/16(金) 00:04:46 ID:/oXEfEr00
続き
「おっ、8時間も録画されているよ。バッチリ撮れたみたいだな。ではさっそく再生してみるか」
しかし期待というか予想通り、ただ寝ているだけのごく普通の俺がそこにはいた。
「今日も汗びっしょりだったし、布団は吹っ飛んでいたしうなされていたはずなんだけどなあ」
俺は早送りなどしながらくまなく調べていった。
すると寝てから6時間くらいが経ったところで少しの変化があった。
「おっ、そろそろ悪夢のシーンが出てくるのかな?」
俺の体がモゾモゾと動き始めた。そして次の瞬間、俺は全てを察した。
「なーんだ。ヒンズースクワットをしてるよ。どうりで布団は吹っ飛ぶし汗をかくわけだ・・・・」
割り込んじまった、スマン。orz
文字だけで恐怖を演出なんて不可能にちかい
一歩間違うとただの厨房の余田話になってしまうのはオカルト
539 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/16(金) 00:36:52 ID:uezxFeTlO
>>534 ワクワクしながら読んだのにそんな落ちか><
540 :
坂 夏里:2008/05/16(金) 00:41:25 ID:/oXEfEr00
気合入れて長文書いたのだが・・・
まだ
>>253の方がマシ?
>>540 いくらなんでも、お笑いオチだとは思わなんだ・・・
542 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/16(金) 01:05:01 ID:uezxFeTlO
笑い落ちだけのほうがましかな
なんかありきたりって感じ?
私が勝手に期待して読んだだけだから気にしないでよね!
543 :
坂 夏里:2008/05/16(金) 01:38:20 ID:/oXEfEr00
『羽毛布団』
「なに?布団が吹っ飛んだ?」
「あー、そうだとも。俺の布団は100羽のカモの
一番いい部分を使っているから飛ぶように軽いのさ」
「なんだよつまらねえなあ。
どうせ言うのなら値段が高すぎて全財産が飛んじまった。ぐらいは言えよ」
「そうだな。ハハハハ(笑)」
俺はとにかくこの羽毛布団を気にいっている。
軽いのに実に暖かい。電気毛布はもちろん、普通の毛布さえいらない。
しかし欠点が一つだけある。たまにフケが出てくる。
足が無いのにヒンズースクワットとは…
545 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/16(金) 04:16:49 ID:RvUv2WnKO
寝ながらスクワットの動きをしたんじゃね?
えっと前スレでヒトツサマについて質問した者です。
詳しくはわからなかったのですが一応得られた情報だけ報告します。
497 天之御名無主 2008/05/08(木) 19:33:01
>>497 一目連の類かなあ?
498 天之御名無主 sage 2008/05/08(木) 20:10:20
おそらく屋敷神のたぐいではないかと思われますが、
九州の大分地方であれば「コイチロウ(小一郎)ガミ」というものがあり
お婆さまがそれを「ひとつさま」と表したという可能性もあるかもしれません。
499 天之御名無主 sage 2008/05/08(木) 21:30:45
尸童よりまし
依坐とも書く。神霊が童子によりついた場合をいう。
神霊が樹木や石などによりついたときには依代という。
神霊ではなく死霊がついた場合は尸者(ものまさ)と呼ばれる。
神の意志は清純な童子の口をかりて託宣として示される。
菅原道真の霊が近江比良の神主の7歳になる太郎丸についたのもその例である。
また長野の諏訪大社では8歳の童子が御衣を身につけることで神がついたと《諏方大明神画詞》にみえている。
祭りのときに童子に特別な扮装をさせ、肩車あるいは馬にのせ、祭りに参加させるところが多く、
これをヒトツモノと呼んでいる。
ヒトツモノは白衣の装束、山鳥の羽根をつけ、御幣をたらした菅笠をかぶり、額におしろいで印をつける。
ヒトツモノが馬上などで夢想の状態になると、神がついたとして喜んだ。
これは尸童としてのヒトツモノが託宣の機能をもつものと考えられていたことを示すものである。
これは関係ないかな?
以上の情報を踏まえて物語風に文章まとめてきます。
549 :
ヒトツサマ1:2008/05/16(金) 14:52:10 ID:396iIeurO
うちの母方の実家は九州の田舎にあって地元ではそれなりの名家らしい。
祖父の葬儀で幼い私は母方の実家を訪れた。
田舎の家は曾祖母、祖母、叔父夫婦、従兄が住んでいた。
(母方の男は皆短命で還暦を迎える者は皆無だそうです)
田舎の家って都内に比べ大きいけど母方の実家は特に大きかった。
裏庭から一面田畑が広がり山の方まで視界を遮るものが少ない景色に
言い知れぬ不安感を覚えた記憶がある。
人見知りの激しい私は近所の子供に馴染めず昼間は曾祖母が遊び相手をしてくれた。
(夜は歳の近い従兄が遊んでくれたが昼間は従兄が近所の子供と遊びに行くので)
曾祖母は折り紙を折ったりあやとりを教えてくれたりもしたが
話好きだったのか田舎に馴染めず1人でいる私を気にかけてくれたのか
いろんな話を聞かせてくれた。
曾祖母は訛りがキツく話も戦争の話だとか子供には難しい話だった。
特に記憶に残るのはヒトツサマの話。
家の裏庭には桜の木が一本あってその根本に小さなお社(祠?)があった。
当時の私の半分くらい、大人の膝くらいのお社。
そのお社にヒトツサマが住んでいるのだという。
「神様なの?」と聞くと
「神様じゃない。××××××××」と返してきた。
後半は知らない言葉。
(聞き取り難い言葉。そういう言葉は何度聞いても理解出来ないのでスルーしてた)
何か不思議なものが住んでいる。私の認識はこんな感じだったと思う。
550 :
ヒトツサマ2:2008/05/16(金) 14:55:17 ID:396iIeurO
その話を聞いてからお社が気になって仕方なかった。
お社は空っぽ。桜の美しさも手伝ってか怖い印象はない。
近くで遊んでても怒られたりはなくその場に暖かささえ感じていた。
その小ささから弟や妹のような存在をイメージしていたからかもしれない。
その後生きて曾祖母に会うことはなかった。
といってもオカルト的なことでなく老衰だけど。
問題は曾祖母が亡くなった後。
大きくはあったが古い家だったので建て替えることに。
祖母は反対だったらしいが叔父夫婦に押し切られる感じで建て替えは行われた。
そのとき桜は残したがお社は取り壊してしまったそうです。
途端に叔父の会社も叔母のお店もうまくいかなくなり
土地を切り崩して負債の返済にあてたらしい。
不幸は重なるもので叔父の運転する車が事故を起こし
叔父夫婦、祖母が他界してしまう。
従兄1人では維持も大変なので結局家は手放すことに。
ヒトツサマって何だったのだろうと考える。
座敷わらしのような存在だったのではないかと思う。
家の男の寿命を吸って替わりに富を与える。
母方の祖先がそんな契約を交わし代々お社に祀ってきた。
その契約(お社)が一方的に破棄された為怒ってしまったのではないか。
叔父夫婦の葬儀でお社のあった場所に立ったとき子供の頃感じた暖かさはなく
冷たい雰囲気を感じた。
今となっては真実を知る術はないけれど。
(終)
>>547を使って創作話も考えたので完成したら投下しようと思います。
あ〜、やっぱ正体もはっきりせんのに不幸を人のせいにしてるね。
ヒトツサマも可哀想に。
その上創作?
笑い話にならないようにネ。
性格悪いね
554 :
処刑人:2008/05/16(金) 19:26:25 ID:aDt07iJZO
ID:396iIeurOは懲役2分な。
ぁあ…もう釈放されちまったぁ…こわやこわや
さかさづりいぃぃぃぃぃ!
すみません、スレチだったらスルーして下さい。
猫の死体、鼬の死体、鳥の死体を二週間以内に目撃しているのですが、これは呪われているのでしょうか?上記は見た順です。
最近、猫の死体、ハムスターの死体、片足の無い猫を見たと言う方が、他の方にもし次に鳥の死体を見たらそれは呪いだ、洒落怖にレスしろ、と言われていましたので、気になって自分もレスしました。詳しいこと分かる方居たらお願いします。
男が短命の家系てのは遺伝子による疾患が原因である事がほとんどである。
男の寿命吸って云々母方の祖先がそんな契約を交わし云々など何勝手なストーリー考えちゃってんの。
だしに使われてヒトツサマも迷惑しておられます。
そんなお前の創作に期待(笑)
>>557 ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
560 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/17(土) 00:16:16 ID:zCgiWaciO
>>557 ただの偶然だから気にすんな
いちばんマズイのは「呪われた」と思い込むこと
>>557 見てないんでしょ?だったら問題ないでしょう
563 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/17(土) 00:46:47 ID:nmww7Pv1O
>>557 知りたいことあるなら変な小細工しないで素直に聞けばいいのに
564 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/17(土) 00:48:07 ID:COQ92RMt0
───あいやいやいやいやいやぁ、どうもどうも、アタシの名前は稲川なんですけどもねえ、ええ。
心に傷を負った女子高生っていうんでしょうかねえ、モテカワスリムで恋愛体質の愛されガールでしょうかねえ、ええ。
アタシがつるんでる友達はディレクターをやってる仮にAとでもしときましょうかねえ、それとADのB君、
訳あって不良グループの一員になってるプロデューサーのCさんでしょうかね。
友達がいてもやっぱり収録はタイクツってんで、今日もディレクターのAとちょっとしたことで口喧嘩になったんだ。
女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるってんで、そんな時アタシは一人で繁華街をヒッタヒッタ歩くことにしてたんだ。
がんばった自分へのご褒美ってやつでしょうかねえ、自分らしさの演出っていうんですかねえ、ええ。
「あーでもねー。こーでもねー」そんなことをつぶやきながらしつこいキャッチを軽くあしらってたんですよ。
「稲川ちゃーん、ちょっと話聞いてくれない?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わないんだ。
キャッチの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてアタシはキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しいってんですよ。
でもって、「稲川さーん、すいません・・。」・・・またか、とセレブなアタシは思ったんだ。
うわぁあ、なんかやだなぁ、やだなあってシカトするつもりだったんだけども、人間おもしろいもんですねえ、
見ちゃいけない見ちゃいけないと思うと見ちゃうもんで、アタシはチラっとキャッチの男の顔を見たんだ。
・・・ちがうんだ、なんか分かんないんだけど、違うんだ。今までの男とはなにかが決定的に違うんですよねえ。
スピリチュアルな感覚っていうのがねアタシのカラダを駆け巡ってきた。もうここまでくると正気じゃあないんだ。
「ナンマンダブ、ナンマンダブ・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」 もうお経唱えるしかないんだ。
男はホストだった。でもって連れていかれてレイプされた。
「やめてくれえ、やめてくれえ、ナンマンダブナンマンダブ・・・」ドラッグをきめたってもんですよ。
「ガシッ!ボカッ!」って耳元で音がしてアタシの意識がスイーツ(笑)と・・・
いやあ、こんなことって本当にあるんですねえ、ええ。
565 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/17(土) 00:48:36 ID:A7er0v6g0
「創作」という時点で死ぬほど怖いと思えるわけないんだが
566 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/17(土) 00:51:34 ID:W0Z2IAqH0
568 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/17(土) 01:41:27 ID:nmww7Pv1O
身の回りスレ辺りに大分前に書き込まれたやつじゃないか?
>>563すみません、小細工って何の小細工ですか?
自分も半信半疑なのですが、実際呪われても不思議じゃ無い事も色々とあるので気になってレスしました。
お目汚し申し訳ありませんでした
前スレにそんな感じの書いてあったよね。
前スレの人は鳥は見てないんじゃなかったかな。でも
>>557は鳥まで見てるんだよね?
確か前スレでは、死体を見た場所を線で結ぶと何かの形になるとか書いてあった気がするけど。
574 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/17(土) 13:39:06 ID:LdwjIVfA0
まえもって言っておくけど
俺は今元気でふつうに暮らしてるから
そんなに恐い話じゃないけどきいてくれ。
俺が学生の頃、まだ安いカメラなんかなくて
クラブでやっとビデオカメラを買ったんだ。
で、とりあえず俺の部屋が大学に一番近かったんで
保管場所になったんだ。
で、下宿で一人でひまだったもんで
自分の寝ているところを、ビデオにとって見ようと思い立ち
三脚につけて、電気つけたまま録画しながら寝手見たんだ。
で、次の日学校が終わってから、連れと見てみようというはなしになって
>>572これです。このコピペを他サイトで見たんです。
勿論自分はこのコピペの人じゃないし、コピペも他のオカルトサイトで昨日知ったんです。
そして場所についてですが、繋いでみると見事に弓形です。
高速道路や線路が間にあるとのことですが、鳥は交差点横の歩道、猫と鼬は高速じゃない(と思う)一般道路です。
高速でも線路でも無いし大丈夫ですよね?
なんかしらんが、現在進行形の話をここでやるなよ。
577 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/17(土) 16:24:05 ID:r6aYGxg30
うおおおおおお
洒落怖のシリーズ物のまとめ見てたら
物語の佳境に入ったところで
でけぇ雷が鳴りやがった・・・
マジでびびったがなorz
洒落怖のまとめ本出したら、
今まで出たどの本よりも怖くなると思う
>>577 怖い話を楽しむには最高のシチュエーションじゃん。羨ましい。
夜読むより、土砂降りの雨の音を聞きながらだと雰囲気出て心地良い。時間も薄暗い昼間の方が望ましい
>>579 それはわかるけど怖かったw
つかそのシチュまんまだしw
関東在住なんだが
暑いな、と思うほど晴れてたのが、突然曇りだして
雨が降り出したら10分程度で雷が鳴って
まぁ単なる夕立なんだがw
状況に左右されて、不安や恐怖に取り付かれる始末だし
はぁ。もうちょっと強い心を持たなくてはいかんなw
と、ちょうど、祟られ屋の話を読んでてそう思ったわw
581 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/17(土) 17:13:58 ID:+Zm0jDWmO
怖い話をひとつ。昔どっかで聞いた話なんだが立体歩道橋を上ろうとしたら、先に人が立っていて
、ずっとこっちを見ていた。不審に思いつつ
すれ違う所まで来たら、「ええもん見せたろか?」
と囁いた後、歩道橋の上から飛び降りて自殺した。
582 :
1/6:2008/05/17(土) 18:03:22 ID:aM51ze7e0
実体験を投下します。
長文失礼。
俺がまだ小学生だった時のこと。
その頃俺は、東北地方のど田舎の村に住んでいた。
米どころで、家の前には広大な水田が広がり
そこに水を引く水路が流れるさらさらという音が心地いい場所だった。
そんな俺の家から車で5分ほどの近所に墓地がある。
ここら一帯の農家の先祖代々の墓がたちならぶその墓地は山の中腹にあって
木々が鬱蒼と茂り、昼間でも暗い場所だった。
俺が生まれた頃にはさすがになかったが、
昔は土葬が普通だったと聞かされたことがある。
そんなこともあって、いくら冒険大好きな田舎のガキどもも、
すすんで墓場に近づくことはしなかった。
ある夏。
東京に住んでいた同い年のいとこが、盆休みに俺の家に泊まりに来た。
いとこのする東京の話は興味深くて、俺は熱心に耳を傾け、
またその見返りに、でかいカブトムシやクワガタが取れる場所を教えてやったりして
楽しく過ごした。
親戚一同で墓参りにも行った。
都会のきれいに整備された墓地とは違うおどろおどろしい雰囲気に
いとこは興味をひかれたらしく、目をきらきらさせて
「●ちゃん(俺)、ここなんか幽霊でそうですげーよな!」
などとのたまい、おばさんに不謹慎だと拳固をくらったりしていた。
583 :
2/6:2008/05/17(土) 18:04:36 ID:aM51ze7e0
その日の夜のこと。
縁側でばーちゃんの作ってくれた氷ぜんざいを食っているとき、
いとこが不意に「墓場に肝試しに行こうぜ」と言い出した。
俺は「やめとこうよ、でないとまたおばちゃんに叱られるぞ」となだめたのだが、
田舎という非日常空間に放り込まれてテンションの上がったいとこは中々聞き入れない。
しまいには「●ちゃんだってどうせこっちの友達と肝試ししたりしてるんだろ、俺もやりたい」
「カブトムシのいるところだって教えてくれたんだから、いいじゃんか」
などと言い出す始末。
引くに引けなくなった俺は友達数人に電話して声をかけてみた。
(電話で仲間を募るふりして、「こっちの奴等だってそんなおっかないことはしない」と
説得してもらうつもりだった)
すると妙な具合に「東京モンに田舎の凄さを教えてやるぜ」と意気込む阿呆が2人も釣れてしまい
肝試し開催があっさり決定。
めいめい懐中電灯を手にウチの玄関に集合して墓場へと出発した。
車で5分の距離でも子供の足で歩けばそれなりに時間がかかる。
その道中は東京のテレビ番組の話をいとこにねだったりして楽しく駄弁っていたのだが
墓場が近づくに連れて段々無言になってしまった。
集落から山の方に入っていく未舗装の小道へ折れた時には完全に喋る気力がうせた。
虫や蛙の声がいやに響いて聞こえる。
暗い。………怖い。
しかしここまで来て「やっぱ怖いから帰ろう」なんてへたれたことは
口が裂けても言えない。
覚悟を決めた小学生4人組は、虚勢を張りつつも小道をずんずん進んでいった。
584 :
3/6:2008/05/17(土) 18:05:30 ID:aM51ze7e0
そして遂に墓場に到着。
その日はよく晴れて、来る途中は満天の星が瞬いていたのが
ここでは木々に遮られて一つも見えない。まさに真っ暗闇だ。
風もあまり届かず、脂汗と冷や汗があいまって何とも気持ちが悪い。
俺は全力で帰りたかった。
しばらく4人無言でいたが、なけなしの勇気を振り絞り
とりあえず墓場を一周してみることにした。
墓場は結構広く、しかも山の斜面にあるので傾斜がきつく歩きにくい。
しかも土葬時代の名残なのか、
墓石がなく土盛りの後ろに卒塔婆を立てただけの最強に気味悪い墓も結構ある。
あの土を掻き分けてぼろぼろに腐った腕がのぞいたらどうしよう、とかいう想像が
俺の頭の中を駆け巡る。
怖い。怖い。怖い。
しかし、想像に反して墓場は沈黙を保ったままだった。
10分ほどの恐怖の行軍を終えて墓場の入口に戻ってきた俺たちは、
「たいしたことないぜ」「拍子抜けだな」等と
心にもない虚勢を張りながら笑い合った。
「肝試しも終わったし、もう帰ろうぜ」
友達の言葉に全員が頷き、墓場に背を向けて歩き出した、
そのときだった。
585 :
4/6:2008/05/17(土) 18:06:59 ID:aM51ze7e0
不意に背筋が粟立った。
強烈なおぞけが、背骨のあたりから手足の先へとゆっくり広がってくる。
指先がぴりぴり痺れる。
吹き出た汗がぬめる。膝が震えだす。俺は懐中電灯を取り落としそうになった。
なにかが視ている。
何故かわからないがそう確信した。
叫びだしそうになったが、喉が干上がって声が出ない。
振り返ったいとこが「どうしたの?」と俺に声をかける。何も感じないのだろうか。
(何でもない)
声が出ない代わりに何とか首を振って応え、俺はぎくしゃくと3人の後に続いた。
視線は背中に張り付いたままだ。
お願いです。ごめんなさい。見逃してください。助けて、助けて、助けて。
正体のわからない誰かに心の中で謝り続けながら、俺は必死で歩きつづけた。
視線がやっと外れたのを感じたのは、小道の出口を曲がった時だった。
がくりと力が抜け、俺は滝のように汗を流しながらぜいぜいと喘いだ。
いとこや友達は最後まで何も感じなかったようで、不思議そうに俺を見ていた。
家に帰り着くとちょうど親父が風呂に入っていたので、
着替えもタオルも持たないまま風呂場に直行して一緒に入った。
親父は一緒に風呂に入るのは久々だと暢気に喜んでいたが、
その夜はとにかく一人になりたくなかったのだ。
眠る時も自室にいとこを呼んで寝た。
586 :
5/6:2008/05/17(土) 18:11:36 ID:aM51ze7e0
あくる日。
俺といとこは家人のばたばたという慌てた足音で目を覚ました。
眠い眼をこすりながら部屋を出て母親に訳をたずねると、
近所に1人で住んでいた男が自殺しているのが見つかったと言う。
「自殺って・・・どこで?」
恐る恐る尋ねた俺に、母親は顔を曇らせ、声を低くして言った。
「昨日の夜、ご両親のお墓の横の木で首を括ったのよ」
現場は昨日行った墓場だった。
俺は泣き叫んだ上に吐いた。いとこは自分の親の部屋に駆け込んで号泣。
当然後で事情を聴かれ、2人揃って死ぬ程怒られた。
587 :
6/6:2008/05/17(土) 18:13:12 ID:aM51ze7e0
後で知ったことだが、その男はこの村に住んでいたある夫婦の息子で
東京の会社に就職して出て行ったが、
慣れない都会暮らしがうまくいかず、仕事も行き詰まったために精神的に不安定になり
会社を辞めて村に帰ってきていた。
しかし年老いた両親は程なくして亡くなってしまった。
近所の助け合いがよくある地域ではあったが、男は家に引きこもって周囲と交流を持つこともなく
ますます孤独になっていったという。
そして昨日、盆に両親の弔いを終えた男は
遂に孤独に耐え兼ねて自らの命を絶ったそうだ。
この件があって、いとこ一家は東京に帰る日程を早めることになり
翌日の朝早くに出発していった。
残された俺や友達2人は、しばらくの間男の祟りを本気で恐れて脅えていたが、
小学校を卒業して引っ越して現在に至るまで、遂に何も起こることはなかった。
今後もどうかそうであってほしい。
だが、今にして思うことがひとつある。
あの時俺が感じた視線が「既に死んだ人間」からのものであった場合と、
すべてに絶望し、これから死を選ぼうとする「その時は、まだ生きていた人間」のものであった場合、
どちらのほうが本当に恐ろしいだろう、と。
いいねいいね
締め括りが見事だな・・・、話の
文の運びも締めも雰囲気伝わってきて面白かったです。ありがとう。
視線はどっちのものだったんだろうな。
男以外のものという可能性もあるな。
591 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/17(土) 20:17:35 ID:e7Tda0w70
こういうのって自分で体験しなきゃ怖く感じないな
592 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/17(土) 21:02:48 ID:HLK4ALqg0
>>591 想像するしかないからね。
自分の場合、ゆとり世代だけあって
修学旅行は沖縄まで行ったんだけど、
まぁ案の定戦争に関連する場所を周るのが中心になった。
ひめゆりの塔やら、名前は忘れたけど自殺者の多かった岬やら。
その二つでは特に何もなかったんだけど、
防空壕として使われていた鍾乳洞に入ったときは明らかに違ってた。
めちゃくちゃ背筋だけが寒く感じて、
入りたくないって先生に何度も訴えたのに元気そう+男という理由で連れてかれた。
懐中電灯の明かりをみんな一斉に消した時、
何かお経みたいな低い男の声が聞こえてきて泣きたくなった。
何かを見ることはなく、ようやく出口が見えてきたとき急に、
「助けてくれ!!」って野太い男の大声が聞こえて、思わずパニックに陥りかけた。
自分だけじゃなく、他に4人ほどその声が聞こえてた。
霊感のない人やそういうの経験がない人に言いたいけど、
そっちのほうが幸せだよ。
>>588-
>>590 ありがとう。
オカ板投稿初めてなもので緊張したよ
視線の正体は何だったにしろ恐ろしくて思い出す度ガクブルしてます。
男以外にも盆に返ってきた皆様とか、
冬に豪雪で遭難して春の雪解け時に見つかる方とか色々思い当たるもので…
願わくはキツネとかタヌキであってほしい
>>591 確かにそうかも。
でももう二度とあんなの御免だ。
>>592 その壕ってもしかしてアブチラガマか?
以前入ったことがあるが、黴臭さと空気の重苦しさに耐えきれずすぐ出てしまった…
戦争イクナイな
あんまり蛇足を付け加えない方がよろしい。
近くに古いボロボロの家があって、普段はその前を通ることすら嫌だったんだが
もう大人だし、その家のそばにジュースの自販機があることもあって、夜中にその家の前を通ってしまった。
すると俺がその家の前に差し掛かるのと同時に ギィーッ・・・っと嫌な音がして玄関のドアが俺を招くように開いた。
怖くてドアを直視することはできなかったが、視界の片隅にはドアの先に真っ暗な闇が広がっているのが見えた。
必死に見てみぬふりをして何事も無かったように通り過ぎた。
というのが3ヶ月前くらいの話。
今日の昼間、まだ明るいから大丈夫だと思いその家の前を通った。
玄関は引き戸でドアなんてなかった。
あれはどこへ続くドアだったんだろう・・・。こわかったお。
596 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/17(土) 21:40:44 ID:h6qDZ4vf0
霊感が強い友達の話で、
風呂でシャンプーしてる時にステンレス製の浴槽の横
に女の人がブリッジして横切るのが映ってたってさ。
お祓いとか行ってないらしく、風呂の女とは違う女の霊に
「早くお祓いに行け」と毎晩言われてるって。
自分だったら一生風呂入れないww
あげちまった。スマソ
598 :
1/2:2008/05/17(土) 22:22:06 ID:ZQDB+vxV0
いつもロムってるけど勇気出して書き込んでみる。
先に言っとくけど文才皆無です。読みづらかったらごめん
うちの実家は四国なんだけど、小3から高校までは中国地方に住んでた。
その某田舎での、確か中二のときに聞いた話。
私には双子の妹がいる。
まあ田舎で人数が少ないから当然なんだけど、
双子というのは珍しく学校には私たち含め二組しかいなかった。
しかもそのもう一組は同い年で、同じ双子ということもあってか
小学校の時からよくあそんでた。家も近かったしね。
この双子の家は地元の旧家?で、結構でかくて古い屋敷に住んでた。
そして家系か知らんが代々そういうものが見えるらしかった
(らしい、というのは私ら双子が零感だからw)
以下、二人から聞いた話
ある日、弟のほうが部活から帰ってると(兄の方は帰宅部w)、
遠くの方にこちらに向かって女が歩いてくるのが見えた。
女は白いワンピースを着ていた、なんてこともなく、
至って普通の格好だったのでその時は何も感じなかったらしい。
が、だんだん近づいてくるにつれとてつもない違和感に襲われた。
その違和感は女がバス停を横切った時に分った
599 :
2/2:2008/05/17(土) 22:23:04 ID:ZQDB+vxV0
背がバス停の屋根超えとる
ってことは、あの女3mぐらいある(しかもなんか変な歩き方しとるし…)
部活帰りで疲れてるせいもあり一瞬目を疑ったがやはりそいつはとてつもなくでかい。
その上俯き気味でよく見えんが、こころなしか口元が笑っているように見える。
あまりの気味悪さと恐怖で道を引き返そうかと思ったが、
瞬きをした一瞬の間に女は消えてしまった。
なにがなんやら、もう涙目状態でダッシュで帰宅。大声でわめきながら帰ってきたので、
騒々しさに家の中から出てきてた親父と片割れに事情を話したところ、
ふたりとも「あーあれねw」という感じだったらしい。
話によると兄は既に遭遇済み 親父によるとなんか知らんが前から居ったと。
兄曰く、「気持ち悪いのがきたなーってまじまじ見てたら、
擦れ違う時急に大声でげらげら笑いやがったからびびったよ。化けもんだよあいつw」
だと…おまえまじまじ見んなよwwこええよwww
まあ兄の方は3mは大袈裟だって言ってましたけど。
当時からオカルトに傾倒してた私ですが、
兄の方が急に居なくなり2、3日帰ってこない等この二人といると退屈しませんでした。
スレ汚し失礼。
>>582-
>>587 出遅れたけど面白かった、乙。
やっぱり文章次第でありきたりな話も面白く感じるって再認識した。
都会に憧れる子供(筆者)達の懐かしさを感じる田舎の好奇心時代と、
一方で都会に出て挫折と孤独を味わった男がふるさとの田舎で
死を選ばざるを得なかった現実も、何ともいえない空しさがあってまた
味わい深い話だと思った。
0時ちょうどに携帯にしらない番号で電話かかってきたからびびった
気味悪いからとらなかったよ
質問させていただきたい
まぁ既出に間違いないんだが
こう、近づいたりそこにいるだけで
周りの人の気分や体調を崩させる人っている・・・よね?
崩させるっつっても
「こいつ見てるとムカムカするな!くそっ!」
とか、あいつとはどうも馬が合わない
ってのでなく
痛いとか苦しいとか
近くにいるだけで震えや汗が止まらなくなる
って感じの人
そこまでの人には会った事無いな
そいつの近くの空気を吸ったら、肺がズキッとする人はいるなw
>>604 まさかこんなに早くレスがついてるとは、さんくす
つか今更だが、簡単な話にまとめて投下すればよかったw
その方がスレ的にもよかったな。皆すまん
にしてもやっぱりいるもんなんだね
ああいう方は一体なんなんだろうか
憶測の域を出ないかもしれんけど
それでも、このスレの皆なら、そういうの詳しいと思うんだが
607 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/18(日) 02:18:13 ID:CyLZB/IR0
::::::::::/ /::'゙ ,. ヘ_``ヽ ,| ` l::l .l .l: : : : : : : ::::::| . /:::/::::::: : :|il: :|ィ-,、>弋ヘ ', \ヘ ,/'゙⌒゙\ ;;;; f゙\_::|::|
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::〉 f r-‐'゙ `三=''´_,/ .,;;;; ./⌒ヘ \リ::::// ',:| .l:::::|.l: |: l;;;;;; '〃_,ィ'゙,;;'゙゙.f゙,、 ハ ゙'ヾ;;;;;;, | r-, | ||
/! .| 'i:: ,,;;;''''' ゙゙゙'-、;;;;;;; (・) |E /: :/:/ .` ヘ:|/冫ミ、 ,,;;;;;;;;'゙ ,ィ _,,,...., `゙';;;;;; 、ノ;;;;| 丶 |
,' ,|::' ,彡'゙ _,,, ` ノ彡;;ヘ、_ .ノ彡//ィァ/.. / / ィ_ニュへ .; -‐'''゙ ,..ィ'゙:\ '゙;;; ;;;/ .|
.::: l' ,;;;'゙ィ''゙゙´ \`ヽ、 ';;; ゙ミ;;;;;;, _ ./ヵ'::::::{ \' </ __ノ ,;;; /--‐''''゙::::::::,へ::\';; ,;/ ,;;/
l.::/::f´⌒ヽ- ,\,.ヽ ;;;; r- 、‐─、:::::l. \,( 弋;;;;, ;;;;; |::::::::::::_ / ヽ_i:;; ./ /
|::{⌒/ `ヽ,:::| ,;;;;' _,ィへ、 .`l ./::::::::\ ヽ \;;; ;;;; |:::{ ̄ /',};./ /'゙ ̄
|:ヘ \ `` 、 ノ:::/,;;;;' (__,,ィ ノ /:::::::::、、::::\ ヽ \ ;;;;.l:::>、, ,,.... '''゙,ノ ./ / //゙:
,::ハ:: \ .\ __,,く:/,;;_ィ'゙ ̄` /,/ ヽ:::::::ll l:::::::ヽ ヽ \ ;ヘ{ ''ヾ--─'''゙,,.ノ'゙ /: レ': : :
_,,ィ゙| l::ヽミ` ‐---'゙_'゙/ _,.ノ::::::::::::::l:::::::|.l l::::::::::|. ヽ \ `'‐─‐=' ィ''゙:{ ,. -‐|: :/
608 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/18(日) 03:16:34 ID:HDB01+bO0
ちょっときいてくれ
ん〜なになに?
610 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/18(日) 03:25:29 ID:HDB01+bO0
たったいまなんだが すごいものを見た
古い借家にすんでます
2階で寝起きしてるんだけど トイレにいくときにえらいものみちまっただ
階段のしたに廊下があって 廊下挟んだ向かい側が台所なんだけど
いま トイレいこうとおりたら
台所の木の開き戸が 5センチくらいあいてたんだ
足元がうすぐらかったんで 下見ながらおりたら
台所の開き戸の一番したに 横向きの顔が・・
ばっちり 目があった
おどろいて固まってたら 笑ったみたいな感じで 目がきゅって細くなって
開き戸の一番下から上まで すぃーーとすべるように上っていった
こわくて部屋にもどってる
どうしよう。。。。
611 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/18(日) 03:27:29 ID:HDB01+bO0
警察呼んだほうがいいかな
トイレ行きたい、、、
612 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/18(日) 03:33:05 ID:HDB01+bO0
一人暮らしなんで こわい
みまちがいかもしれないので たしかめてくる
よくわからんが生きていない何かだとしたらとりあえずトイレを済ませてから考えよう。
塩とかは台所以外にはない?
簡単なお払いしなさい
616 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/18(日) 03:36:10 ID:KUkuxVqgO
偵察にしてはエラい時間がかかってるな
寝たんだろ。ネタだけに。
これは実際に体験した話だ。地元に手招き地蔵と言われているものがある。
地蔵と言っているが地蔵ではなく、右手を上げた少女の石像だ。
その日、男三人車で肝試しに行く事になった(仮に俺とAとBにしておく。B運転、A助手席、俺は後部)。時間は午前1時を過ぎた頃だろうか…
肝試しと言ってもどこに行くかは決まっていなかった。
俺「どこいく?」
A「どこいこ」
B「どっかあるかなぁ」
・
・
・
5分後
俺「あ!手招き地蔵見に行こう!」
A「何それ?」
B「!?それ知ってる!中学のころ噂になったな!夜見に行くと手を振ってるように見えるんだけど、横に振ってたら帰ってよくて縦に縦に振ってたら・・・。」
A「縦なら?」
B「・・・知らん」
俺「なら確認しに行くか!」
実はその石像があるのは墓地の中。しかもど真ん中。
敷地内には車が入れるようになっていて石像を回るように円を描いて道が墓地の中を通っている。
ビビりながらゆっくりと入ってく。
入った途端になぜか無言。木々がざわめき始めたように感じたのはこのせいだろうか・・・
ゆっくり。歩くほどの速度で進む。
三人で探すがなぜか見つからず反対側の道に出てしまった。
再チャレンジすることに。
先程より速めの速度だ。
すると今度はすんなり見つかった。
B「あった!アレっ!」
俺「え?どこ?」
A「うぉっ!マジで手振ってるように見える!!」
俺「え?ちょwwどこよ?」
AB「動いてると、墓石の隙間からパラパラ漫画みたいになって手が動いてるように見えるな!そういうトリックか!すげぇすげぇ」
俺は完全に蚊帳の外だorz
二人は満足し、そのままドライブに変更。
興奮状態で噂が本当だったなと喋っていた。
が、
二人が見た物に違いが発生したのだ!
何かと言うと、Aは縦に降ったように見え、Bは横に降ったように見えたのだ。
おかしいおかしいと騒いでいると
B「横に移動してるから普通は横に降ってるように見えるだろ?」
Aも俺も納得した。
納得したのはいいが、どうしたものか・・・
普通に帰ってこれたから良いか!という事で一件落着した。
これで終わりではなかった・・・
翌日、Aからメールが入った。
『昨日帰って寝ていたら金縛りに合いどこからか軍歌が聞こえてきた。しかも英語。』
といった内容だった。
読み終わった瞬間背筋に寒いものを感じた・・・
なぜなら、少女の石像があった場所の周りは戦争で亡くなった方々の無縁仏だったからだ。
ゴメス…
書き直したりしてどうやったらうまく伝わるか頑張ったんだけど全然ダメだわ…
文才が欲しいと思った22歳
>>623 地蔵の話は面白かったけど、いまいちよくわからんな。
地蔵は何体かあったのか?
一体だけなら、なんでパラパラマンガになるのか。
>>625 それはわかってるんだが、地蔵の手が動かない事には
墓石の隙間から見ても動いてるようには見えないと思うんだ。
いかん、なんか俺も書いててわからなくなってきた。
つまり・・だ!
動かんと思い込んでる対象が動いただけで怖かったよーとほざくのは池沼。
肝試し決行派はこの手の臆病で肝の小さい池沼が集団暗示にかかってるだけの陳腐で、
超自然現象と思ったのなら足で歩いて触って確かめてこそ文化的行動という教訓じゃね?
高さ的に墓石の隙間毎にしか地蔵の姿が見えなくて、
それぞれが切り取られた一枚の画像の様な状態。
それをそれなりの速度で移動しながら連続で見ていると、
パラパラ漫画の原理で繋がった映像に見える。
石像が一体なら、その状態でもただぐるりと回り込んで見えるだけの筈なんだが、
繋がった映像は手を振って見える。
それで像の形や墓石の隙間の幅によってそう見える視覚トリックだろうと思ったら、
動きが見る人によって違った…って事だろ?
面白いな。乙です。
>>620-
>>622 自分も
>>624の言うようにいまいちどうなってるのか判らんが
理屈としてはどういう事か判るからいいや、面白かったよ乙。
そもそもAとBとで見たものが違うって時点である種の心霊現象が働いたと考えれば、
そんなトリック自体無かったと考えるのが普通だろうけどね。
今でも鮮明に覚えています。
あれは5年前かな。
秋田県で学生だった俺。
夏休み目前の深夜に友達の村上から電話が来た。
俺が住んでたアパートの3階の奴からだった。
村上「おー佐々木(俺)!なんかよ〜みんながよ〜暇だから男鹿プリ行きてんだとよ。んだから佐々木の車出してくんね?」
俺「ちょうど暇だったから別に良いけど何人?」
村上「7人!」
俺「7人!?無理無理!俺の車5人乗り。」
村上「マジか〜じゃー菅原にも車出してもらうわ」
と、いう事で俺の車に佐々木、長谷川、女2人が乗り、菅原の車に菅原、菅原の彼女が乗ったんだ。
そして深夜の0時頃にアパートを出発。
俺達が目指した男鹿プリとは秋田県最大級の心霊スポット男鹿プリンスホテルの事である。
大体、1時間くらいかけて男鹿プリに着いたんだ!
男鹿温泉郷に入り大きな旅館の後ろの崖の上にあったよ男鹿プリは。
俺らは後ろに回り、林の中から男鹿プリに入った。
でも菅原の彼女が、怖がりで「取りつかれたら嫌だから私、隆(菅原)と待ってたい。」と言ったんだ。
菅原も「わかった。じゃー車で一緒にお前らの事待ってるよ。じゃー」
てな感じで俺達5人が懐中電灯を持って中に突入。
中に入るとやはり何かいそうな雰囲気で落書きなどもたくさんあった。
俺らは、3階のある部屋に入った。
そしたら今まで笑っていた女の一人が突然「私、もー帰りたい。」と言った。
俺が「なした!今まで楽しんでたのに?」と聞いたら女が「何か後ろに気配を感じる」と言った。
俺らはちょっとヤバいかなと感じつつ女を連れて最上階に行った。
最上階はもはや…的な雰囲気で俺らも危険を感じ足早に車に帰った。
車に帰ると菅原と彼女がイチャイチャしてた。
俺が菅原の車のドアをトントンと叩くと菅原の彼女がビックリしたらしく大声をあげたんだ。
そん時に車にいた菅原が妙な顔をした。
俺は今でも覚えているが、菅原の顔がマジで何かを見つめているような顔をした。
その後、佐々木が「ちょ…帰るべ帰るべ!マジで!」と言ったんで俺は菅原にで帰るぞと手で合図した。
菅原の車が先に道路に出て俺が後ろを付いていく感じ帰った。
帰る途中だった。
ここで村上が呟いた。
村上「な〜佐々木。前走ってる菅原の車の後ろに女乗ってね?」
俺「ん?そう言えば髪の長い女が後ろにいるな!彼女後ろに乗ったんじゃね?」村上「あ〜そうだな」
でも…次の出来事で俺と村上が凍った。
菅原の車が突然ハザードランプを付けて止まって彼女が助席から出てきた。
彼女は菅原に飲み物を買う為に助席から出てきた。
そん時に販売機の光ではっきり菅原の車内が見えたが髪がボサボサの女が黙って彼女の買ってる姿をジーと見てやがった。
村上「な〜…じゃああの女って誰だよ!」
俺「知らねーよ!とりあえずお前ら菅原に電話かけろ!」と後ろに座ってる奴に指示した。
後ろに座ってる奴らは酒飲んでた為、「ど〜し〜た?あ〜どし〜たの?」と完全に酔っぱらいだった。
こんな感じでやりとりした間に菅原の車は発車してしまった。
俺は降りて行って教えるのが一番と考えたが、さすがに怖かった。
そのまま髪の長い女は黙って座ってる感じだった。
その時だった。菅原の車がガードレールに接触した。ここで菅原と彼女が車から降りて来た。
俺は今までの事をすべて菅原に話すと彼女が泣きだして…
ここで菅原が話した。
菅原「実はお前らが男鹿プリから出てきた時に後ろにいたんだよな。女が。
あの女、俺の彼女の事ジーと見てたんだ。」
その後は酔っぱらった奴ら以外みんな静まり帰り、菅原が「2人だけで帰るの怖いから酔っぱらった奴らを後ろに乗せて帰る」と言った。
その1ヶ月後、菅原の彼女が病気で亡くなったと夏休み中に訃報が入った。
菅原は泣いて泣いて俺らも悲しかった。
やっぱり女の呪いだったのだろうか?
あとゴメン。文中で村上の事を佐々木と書いてしまった事を謝る。
なかなか良い出来でした
なんて、実名?出して大丈夫か?
俺の地元だよ(´;ω;`)
10年以上前に行ったけど何もなかったなぁ‥(真冬だったから?)
ん?菅原さん達は「車に乗ってる時の女」は見えてなかったの?
それとも、事故った時には消えてたの?
まぁ、ホントだったら停車してんのに、携帯はないな
あのさ、ゲーム製作の練習にことりばこを参考にしてサウンドノベル作ろうと思うんだけど
まずいかな?>利権的な意味・霊的な意味両方で
もちろんできたからと言って売ったりは絶対しないし仲間内で楽しむだけか
でもがんばってできたらもしかしてフリーソフトとして配布したりはするかもしんないけど
ちなみにちょっとシナリオ書いてみてるけどいまんとこ怪異なんかはぜんぜんなし
不謹慎すぎるかな、やめた方がいい?
あ、配布と言うと言葉は悪いかな。
大々的に配布したいとかではなくて、
このスレでちょっと発表して皆に楽しんで貰えたらイイナーとかそんぐらいの意味なんだけど・・・。
>>639 うん。菅原達は運転してる時に気付いてなかったって。
車から出てくる時も気付いてなかった。
だからもしかしたら菅原の彼女に…ってその時に男鹿プリに行かなかった友達が言ってた。
俺の話を聞いてからビビってたから。
まーとりあえず今思うと男鹿プリに行ってしまった事が最悪な事を招いてしまった…
5年前の話だが、今思い出しても悲しいし怖い。
>>640 なんとも言えんな。
俺的には作ってうpを希望かな。
利権とか霊的なことはわからんなぁ
でも、権利って有るとしても何処の誰にあるんだ?
例えばこのスレの話をまとめて出版…とかなら叩く人も大勢いるだろうけど
ここの住人として作って、ここでうpするくらいならいいんじゃないかなぁ?
商用目的じゃないなら文句言う人もいないだろうし、俺はやってみたいよ
スレタイ100回嫁
重複あげるな
洒落怖192から
まず消化しろ
話はそれからだ。
怖い話が見たいんだけど怖さランク上位5つくらいのタイトルを教えて欲しいんだが
適当でいいので
648 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/18(日) 17:32:33 ID:jrJmhDdtO
>>645 どれが本スレなんだよw
とりあえずおまえの両親死ね
649 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/18(日) 17:34:22 ID:GBoDHljIO
霊とはまた違う怖さがある狂った人間の話しを読んでみたい
統合失調症の患者の観察した医師の話しがあったよな 一体どこにあるのやら
>>646 一応こっちが本スレなわけだが?
重複は向こうだよ
192隅から隅まで読んで来い
>>647 まとめいってランキング見ろ
>>605 自分だけなら、その人と会うと無意識にトラウマなんかが引き出されて身体症状が出るとかも考えられるけど
みんなが気分悪くなるの?
>>649 洒落怖じゃ無いけど、Dr林のこころと脳の相談室で検索すると幸せになれるかも。
653 :
手招き地蔵:2008/05/18(日) 17:42:35 ID:d2Mw7KS/O
みなさんありがとうございます。
文にするのはとても難しいですね…
石像は一体でした。
Aの金縛りと軍歌も事実です。手が縦に振ったように見えたのと金縛りになったのが関係しているのかは不明です。
654 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/18(日) 17:46:17 ID:D3FQFTDZ0
まとめサイト192の「箱を持ち帰る」をクリックすると、
下の「早朝の人」が出てくるのはオレだけだろうか?
最近オカ板をみはじめた、オカ板初心者です
今までのオカ板の歴史的事件をいくつか教えて下さい
半年ROMってろ
>>655 マウンテンバイク
カレーマニア
コトリバコ
>>656 すいません半年ROMらせていただきます
>>657 カレーマニア、マウンテンバイクについて詳しくお願いします
ハント氏ЯΟМるお
半年ONAってろ
おいおい、釣られすぎだろ
こいつ色んなところで言ってるぞ
663 :
603:2008/05/18(日) 20:34:29 ID:XGoxTHnM0
>>651 その時、というか何度かあったが周りに人いても
体調崩すのは俺だけだ。無論、持病や発作持ち、という訳ではなく
その人の風貌や性別など外見的特徴に対するトラウマや恐怖心がある、という訳でもない
なんのつながりもない・・・と思う人だ。少なくとも会ったりした記憶ない
ちょい長くなって申し訳ないが、わかりやすいように
一番ひどかった時の状況を2レス使って書かせてもらいたい
俺がその人に会ったのは、4年前の高校2年生の時、だったかな?
授業終わってぐだぐだして、さて帰るかと思い、学校を出た
時期は10月ぐらいかな。時間は陽が落ちはじめたぐらいだった
高校前のバス停から、最寄の駅へ向かうバスに乗り
時間も時間で少し混んでたし、後ろの方で立ってぼけっとしてたんだ。
高校~駅間にバス停は5つあるんだが、その4つ目だったかな
バスが停車して、利用者が乗ってくるのを、ぼけーっと眺めてたんだが
突然、舌辺りから体全身がびりびりして、すごい嫌な感じがしたのよ
で、その時おばあ様がバスにお乗りになる所だったんだが
そのおばあ様の周りが、陽炎を少し弱くした感じでぼやけて見えたのよ
その時点から、おばあ様から目が離せなくなって
徐々に痺れは増し、汗や震えが止まらなくなってたんだが
5つ目のバス停で人が流れ、すぐ目の前に近づかれた頃には
症状は悪化して、吐き気やめまいまでしてきたんだ
早く降りたい、って、それしか考えられなかった
664 :
603:2008/05/18(日) 20:36:47 ID:XGoxTHnM0
で、数分で駅に着き、そこが終点という事もあり
皆降りて行き、おばあ様も降り、俺もふらふらだったが友人の肩を借りてなんとか降りた
その後、おばあ様が離れるにつれて、さっきまでのが嘘の様に
体調が回復していったんだ。まぁ、ものすごい疲労感は残ったけどね。
介抱してくれた友人はピンピンしてたし、バスで周囲に体調悪そうな人もいなかったと思う
思う、ってのは、確認する余裕なんてなかったから
バス酔いする体質でもなく、心身ともに特に疲れてた訳でもなかった
おばあ様から異臭がしたとか、風貌が変とかでもなく
話をしたわけでもなく、会ったこともない。本当にどこにでもいるような方だった
長くなってすまなかったが、具体的にはこんな感じだ
余談だが、霊感は皆無。
ただ、たまに人や場所を通過した際に上記みたいな症状が出る事もある
離れれば問題ないけど、長居したり接近すると体調が悪化する
さらに余談だが、症状が出る人や場所に共通点はない・・・と思う
665 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/18(日) 21:31:01 ID:1eAcy+mGO
前スレに関連の話を書いたのでついでにこの話も投稿。長文失礼。
僕の地元に死の三町目と呼ばれる場所があったんです。
K町の三町目。
なぜ死の三町目なんて呼ばれているかと言うと、平和な田舎町にあってこの地区にだけ異様な死亡事件が度々おこるからです。
三町目の噂は退屈な子供達の絶好の話のタネになっていました。
小学校一年生の時、三町目に暮らすクラスメートのT君の一家が事故で亡くなりました。
それがきっかけだったのか、それから三町目では悲惨な事件が相次ぎました。
中年女性が地元の中学生に殺されたり
一人暮らしのお婆さんが自宅で変死しているのを発見されたり
また、三町目に越してきたある一家は越してきてすぐ交通事故で全員亡くなりました。
反対に三町目から別の場所に引っ越した一家が交通事故で全員亡くなるという事件もありました。
酷い事件はまだありましたが僕がはっきりと覚えているのはこのくらい。
実際にニュースに取り上げられる事件、真偽のわからないただの噂話もありましたが、三町目には何か嫌なモノがある、子供達はみんなそう考えていました。
通学路をわざわざ遠回りをして三町目を避けて学校に行き来するような子も結構いました。
666 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/18(日) 21:31:35 ID:1eAcy+mGO
そんなK町三町目に住んでいた友人M君。
彼とは小学校、中学、高校と同じでずいぶんと長い付き合いになりました。
高校の時、M君の同居していたおばあさんが病気で亡くなり、お葬式で何日か学校を休んでいたM君。
学校に登校した後もなんとなく元気のない様子でした。
おばあさんを亡くしてしばらくたってから、M君は僕におばあさんの話をしてくれました。
M君はおばあちゃんっ子で、小さい頃とても可愛がってもらっていたそうです。
M君が高校にあがってからおばあさんが病院に入院することになりました。
おばあさんの体調は良くならず、ずっと入院生活が続いていたそうです。
ですが、遊びたい盛りのM君は毎日友達と過ごしてばかり、おばあさんのお見舞いには殆どいかなかったそうです。
そんなある日、おばあさんの容態が急変して病院で亡くなってしまったそうです。
自宅に運ばれたおばあさんの遺体、久しぶりに見たおばあさんの顔。
もう動くことも喋ることも出来ません。
どうして会いにいってあげなかったんだろう?お見舞いに行く時間はたくさんあったのに。
M君はそのことをとても悔やんでいました。
667 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/18(日) 21:32:08 ID:1eAcy+mGO
おばあさんが亡くなった日の夜、M君は夢を見ました。
夢の中にはおばあさんがいました。おばあさんはM君の手を握って、そのまま霧のようにフッと空に向かって消えてしまったそうです。
そこで目を覚ましたM君、天井に向かって手を伸ばしたまま涙を流していました。
手を握られていた感触が確かにあったそうです。
M君は、おばあさんがきっとお別れを言いにきたんだって、そう思ったんだそうです。
「でも、その夢何回も見るんだよね。」
M君は言いました。
家族とは言え死んだ人の存在を感じる、それが何回も続くのはやっぱり結構怖いよってM君が語っていたのは、たしか高校三年生の冬。
学校からの帰り道だったと思います。
高校を卒業すると僕は上京して東京の大学へ、M君は地元の国立大学へと進学しました。
上京してからM君を含め地元の仲間との連絡は次第に減り、一年を過ぎる頃には殆ど地元の友達と連絡はしなくなりました。
ちょうどその頃でしょうか、M君から電話がかかってきたのは。
久しぶりに話す幼なじみとの会話は盛り上がり、1時間ほど話をして、今度の休みに実家に帰るから飲みに行こうと約束をして電話を切りました。
668 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/18(日) 21:32:40 ID:1eAcy+mGO
その数日後、今度は高校時代の別の友人から電話がありました。
「Mが亡くなっちゃったんだって。」
静かに、悲しそうに彼はそう言いました。
フェンスを乗り越えて線路内に侵入、そのまま電車にひかれてしまったんだそうです。
買い物帰りだったんでしょう、M君の乗り越えたフェンスの外側にはその日M君の買った洋服とCDが置いてあったそうです。
状況からM君は突発的な自殺をした、そうゆうことになりました。
なんだか騙されているような気分でした。ついこの間電話で話したばかりなのに…
次の休日、僕は実家に戻りM君のお葬式に参列しました。
遺体の損傷が激しかったんでしょう、亡くなったM君の顔を見ることは出来ませんでした。
飾られていた写真はM君の高校時代のもので、それを見て初めて僕はM君の死と、友人を失った悲しみを実感しました。
お葬式の時、高校時代からのM君の彼女と話をしました。
M君の死から数日過ぎていましたが、彼女はM君の死を受け入れていたんでしょう、お葬式の間、彼女は涙を見せることはありませんでした。
669 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/18(日) 21:33:13 ID:1eAcy+mGO
彼女が言うに、M君は亡くなる前、特に何かを悩んでいるとか、人間関係が上手くいっていないとか、そんなことは全くなかったそうです。
「Mが自殺したなんて思えない。」
彼女はそう言っていました。
M君は自殺するような奴じゃない、そのことは付き合いの長い僕にもわかっていました。
ただ、僕に電話をかけてきた数日前、M君は自分が死ぬことがわかっていたんじゃないかな?
小学校の時、一度だけ僕はM君の家に遊びに行ったことがあるんです。
子供達から死の三丁目と呼ばれる場所にあるM君の家。
夕方の帰り道、夕日に照らされた灰色とオレンジ色の三丁目の街並みが僕にはとても不気味に、嫌な感じに見えて、早くこの場を離れたい、そう思って急いで家に帰ったのを覚えています。
小学三年生の時隣の席だった霊感少女Aちゃん。
彼女曰わく、
「三丁目には嫌なモノが集まっている。そのせいで死んだ人の霊があの場所にいると嫌なモノになってしまう。そしてまた嫌なことが起こる。」
きっとM君はおばあさんに連れて行かれてしまったんだ。
そう考えるのはあまりに強引なこじつけかも。
でも、あの日の、三丁目の夕日を思い出す度に僕はそう思えて仕方がないのです。
670 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/18(日) 21:46:54 ID:KtdyMHLqO
タイトル「三丁目の夕日」
俺が自衛隊にいた頃の話。
ある時期糧食班に臨時で行ったんだが、そのときの献立に「カニかまサラダ」があった。
これはブロッコリーとコーンとカニかまを芥子マヨネーズで和えてあるもので、俺の好物だった。
俺はブロッコリーをゆでる係りになり、大きなザルに盛られたブロッコリーの前に行った。
まず洗う。洗車機なみのジェット水流でじゃんじゃん洗う。
一通り洗えたらザルにあけ、それを持って切るための台の方へ移動する。
作業台にザルを置いた俺はふと気付いてしまう。
金属で出来たザルの中に、たくさんの米粒のようなものがついているのだ。
「これって米洗うザルだっけ?」
もし米用のザルだったら、飯炊き係りの先輩にドヤされる。
俺は慌ててザルを確認する。――大丈夫だ。
金属のザルの枠にはきっちり「野菜用」と書いてあった。
「・・・?じゃあこの米粒はなんだ・・・?」
俺は今度はザルではなく、米粒をじっくり見る。
ジェット水流で流したはずのそれは・・・ぞわぞわと蠢いている。
「ヒッ・・・」
目をブロッコリーの山に移すと、その白いモノは花部の裏にびっしりと貼りついたままだった。
「コラ○山士長!さっさとしろ!」
突然後ろから先輩に怒鳴られた。
「○田3曹・・・コレ・・・」
俺が恐る恐るザルを指差すと、先輩はめんどくさそうにザルを抱えた。
そしてそのままグラグラと熱湯が煮えている大鍋に無造作に全部放り込んだ。
「バーカ、気にすんな。どうせ和えちまえばわかんねーんだからよ」
以来、俺がカニかまサラダを食うことはなかった。
・・・まぁ生じゃないんだからいいんじゃないの
本当に動く米粒だったという可能性も有りうる。ライスサラダ。
三町目が気になって気になって
まとめ見たけど結局怖いと思った話は一つもなかったな
死ぬほど怖いってからどんなもんかと思ったが
>>676 本当に死ぬほど怖い話は見た人がマジで死ぬから出てこないように見えるだけ。
見たその時がその人の最後だから。
>>592 遅レスすまん
俺も沖縄のひめゆりの搭に二年位前に行ったけど
あそこ、変な匂いしなかったか?
脂と髪の毛が燃えるような匂いが
資料館みたいなトコ入ってもその匂いがして気持ち悪かったのは覚えている
679 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/19(月) 00:13:46 ID:dL8r/P3U0
誰か「ヘチマ様」って神様に詳しい奴はいないか?
なんか不幸があってヘチマ様のせいになるんですね。
分かります。
681 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/19(月) 00:35:33 ID:10Km+/GwO
重複スレにつまらん話はダメダメよ(*^ω^*)
682 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/19(月) 00:39:10 ID:c53GUqXMO
裏返し
>>92-140 カメレスだが、腹痛で救急車よんだことある。(イヤマジデ死ぬかと思った。)
結果は便秘が原因だった。お姉さまに浣腸してもらい帰宅しました。
私は「タケダ漢方便秘薬」を愛用してます。
684 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/19(月) 00:58:47 ID:dL8r/P3U0
>>680 いや、違うんだ。
ウチの曽祖父の代から神棚に小さい箱が置かれてるんだが
ウチの曽祖父は昔から体にデキモノがよく出たらしく、
そりゃあひどいモンだったらしい。
で、周りのやつらが提案したのが
その「ヘチマ様」って神様を祭ることだったらしいんだ。
で、それ以降ひどいデキモノは治ったらしいんだが
その祭り方がよく分からなくて・・・
最初に書いた小さな箱ってのが「ヘチマ様」らしくて
それは絶対に開けちゃいけないんだと。
後、ウチでは祭って以降「ヘチマ」を大事にするようになったんだ。
大事にって言ったって粗末に扱わないだけなんだが
俺の住む地方だけかどうか分からないがヘチマをたわしや体を洗うのに使っていたりするんだ。
ウチはそれをしてはいけなかったらしいんだが
正直胡散臭くてたまらない。
まず「ヘチマ様」なんて聞いたことが無い。
神棚に飾ってある箱には何が入っているのか?
曽祖父は一体その箱を何処から持ってきたのか?
あの箱を開けると一体どうなるのか?
正直怖いけど気になって仕方ないんだ。
だから今日知っている奴等がいないか聞いてみたんだが・・・
>>663-664 >ただ、たまに人や場所を通過した際に上記みたいな症状が出る事もある
>離れれば問題ないけど、長居したり接近すると体調が悪化する
こういうのも霊感って言うと思う
いつか、事故るふいんきが分かるっていうカキコも見たし
何か持ってるor何かあったんじゃないかなー
つーかそのおばあさまが幽霊だったり・・・?
幽霊はバスにのらないかな
686 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/19(月) 01:16:40 ID:zRBtEbp8O
687 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/19(月) 01:21:48 ID:dL8r/P3U0
>>686 晒してもあまり支障は無いと思うから言うが
鳥取の西部だ。
やっぱり知ってる奴はいないか。スレ汚しすまんかった。
>>274 君の場合、0〜16歳の記憶が、生まれながらにしてあって
追体験しているんだろうけど、中には、一生分を追体験している人も
いるだろうなとたまに思う。
689 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/19(月) 01:31:00 ID:GwDU+XCo0
裏返しの話読んだ
このスレにこんなのがいくつもあると考えるとまじで怖い
怖い
ちなみに裏返らないよな?
>>687 周りから勧められたなら周りに聞いてみたら?
親類や近所の人、神社やお寺の方
地域の長や、お年寄りとかさ
ヘチマね〜…一般的な物だがそれを崇拝するとなると
素人に思いつくのは日本人やしアミニズムに関連してる、とかかな?
今日起こったなんか不思議な出来事なんですけど。
夕方の5時ごろにお風呂から出た私は涼みに散歩へ出かけました
家の西側にある大きな道路を挟んだ昔からある団地の方へ足を運んでみました
団地へ近づくとラッパの音が聞こえてきたんでそっちの方へ行ってみると
6と書かれた号棟の前で10歳ぐらいの男の子が上手にラッパを吹いていて
その隣には男の子よりすこし幼い感じの女の子がハングル語と思わしき言葉で上手に歌っていました
わたしはかわいいなあと思いその子達の近くへでしばらく歌に聞き入った後に
男のこの方に「上手だねえ」といいながら100円を差し出しました
男の子は私と目をあわさず正面を向いて歌ったまま手のひらを差し出してそれを受け取りました
そろそろ行こうと思った瞬間に、団地の階段から2人の若い男女が駆け下りてきました
その2人は私のもとまで来て、男の方が、「いま何しました!?いま何しました!?」と
ギョロっとした目を向けて聞いてきました。女のほうはすぐ隣でニヤニヤしてました
よく見ると2人とも歯が綺麗じゃなかったです。
私が、「いや上手だったのでおこずかいを上げただけですよ」と言うと
男はニタァっと笑い、グーの状態にした手をゆっくり差し出してきました
女のほうもまだニヤニヤしたままです
私が手のひらをさしだすとその上にはちょうどビー玉と同じくらいの大きさの
「黒い玉」が置かれました。その玉を見ると少し青みがかった黒をしていたんですが
なんか絵の具を使った筆を水にひたした時みたいなモヤモヤした茶色とか緑の線がたくさん入ってました
これはなに?と聞こうとしましたが、その上から「お礼がしたいので住所と電話番号教えてください!」
というので私がしかたなく教えるとその男女が急に真顔になり何もしゃべらなって
そばにいてずーっと音楽を奏でつづけていた子供達も急に演奏をやめて真正面をずーっと見続けてました
私はこの場にいたくなくなったので「さようなら」と残しその場を去ったんですが
10メートルほどして振り返って見ると男と女が前のめりになって観察するように私を見てました。すごい真顔で
角を曲がったあと持っていたあの玉を見ながら歩いてたんですが、どうしても何なのか気になって
やっぱり聞いてみることにしました。来た道を引き返しさっきの角を曲がるとなんと、
男と女私が私が見えなくなったあたりをまだ凝視し続けていたからです。子供達は前を向いて立ち尽くしたまんまでした
私はぎょっとしたんですが、彼らのほうへ向かっていきました。でも途中でちょっと変だなと思いました
なぜかと言うと、男と女は私が見えなくなった地点ではなくて、それよりも上に目を向けているように見えたからです
何があるのか気になった私は立ち止まり彼らの視線を追ってみました
視線は7と書かれた号棟の屋上へ向けられていました
屋上に人の影が見えたので「あっ、危ない」と思ったんですが良く見ると
人の形をした影でした。人の形をした影が時々大きくなったり小さくなったりしながらグネグネと動いてました
その影はさっき貰った玉と同じような茶色と緑の線が入ってました
私は怖くなって走って帰ってきました
あれってなんだったんでしょうね。玉はまだ持ってます
>>326 >>333 関東大震災(かんとうだいしんさい)は、1923年(大正12年)
で、85年前。 当時、12歳〜くらいだとすると、100歳ww?
オカルトだwww
698 :
警察学校の思い出@:2008/05/19(月) 02:57:47 ID:jKx0q6NYO
あまり恐くありませんが・・・・
警視庁警察学校は中野校舎の老朽化と施設の多目的利用のために、平成13年、東京都府中市朝日町において新校舎を建設した。
総工費450億円、東京ドーム2個分の広さと2500名の学生の勉学・術科・衣食住を確保できる施設である。
旧中野校舎から新校舎への移設により、一部学生の移動が順次行われた。
しかし、この移動において、怖い・・・・というより悲しい出来事と不思議な現象が起きた。
新校舎に移動する、ある教場(クラスのこと)に、明るく活発な女子学生がいた。周囲の誰からも親しまれ、教官からの信頼も厚い優秀な女警学生だった。彼女は残りの学校生活をみんなで苦労を分かち合って過ごし、卒業することを大変に楽しみにしていた。
699 :
警察学校の思い出A:2008/05/19(月) 02:58:53 ID:jKx0q6NYO
しかし、新校舎への移動する直前に彼女は不慮の事故で亡くなったしまった(何かを喉に詰まらせた窒息死)。
もちろん同じ教場の仲間・教官は悲しんだ。だが悲しんでばかりはいられない。同期達は彼女の分も懸命に勉学・術科に励み、第一線で国民の生命と財産を守る警察官として卒業しなければならないからだ。
700 :
警察学校の思い出B:2008/05/19(月) 03:02:29 ID:jKx0q6NYO
そして、卒業となり同期の仲間達は各警察署へと配属されて行った。
その数日後、ある同期生が奇妙な現象を発見した。それは卒業の際に全員で撮影した集合写真に亡くなった彼女が写っていたのだ。
だがしかし、同期の仲間達はそれに怖がることも、不気味悪がることもなかった。亡くなった彼女は自分達と残りの学校生活を仲間と切磋琢磨し、卒業式を迎えたくて旧中野校舎から一緒に着いて来たのだろうからだ。
だからこそ、彼等はその写真を大事にし、常に彼女と共に最前線で国民のために悪と戦っているのである。
少なくとも自分はその気持ちを忘れてはいない。
>>692 どうでもいいけど、歌が上手いからって、子供にお金渡すって、何か失礼だね。
702 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/19(月) 03:24:04 ID:vR6SmNtmO
>>700 お前の気持ちはどうでもいい。
スレタイを見るんだ。
>>690 アニミズム以外で関係あるとしたらキュウリみたいなものかな?
キュウリの断面が徳川の三つ葉葵の紋と似ているから将軍家に遠慮して食べなかったとかいう
>>703 それで行くと祇園社…牛頭天王でほう瘡避けかもね。
706 :
705:2008/05/19(月) 04:11:17 ID:5+BvCLEhO
あ、ちょっと言葉が足りなかったι
祇園神社の神紋がやはりきゅうりっぽいので、
決まったら日に食べないとか、縦に切らないとかある。
>>684 「へちま加持」と言うのが有るわ
天台宗・真言宗のどちらにも有って、一般的にはぜんそく封じなんだけど、真言宗の方で
万病に効くとしている所が幾つか有った筈よ
ただ、糸瓜を神様にするのではなくて、糸瓜に悪い所を移す、まあ形代にする訳ね
やり方は、そのお寺によって少しずつ違うようね
糸瓜を持って帰るものもあれば、お坊様が御祈祷された護符を頂く場合もあるわ
もし、お祖父様が受けられたのが「へちま加持」なら、それを受けられたお寺へ問い合わせ
ればやり方が判るのではないかしら?
708 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/19(月) 07:05:26 ID:7B0I+ED3O
色んなスレ読んでたらオカ板のやつら頭悪すぎワロタwww
おれが消防中学年の頃、小さな公園で友達と遊んでたとき、
ベンチになにかがあったんだ。
みるとビーダマみたいな石とその辺にあったと思われる石を重しにして置き紙があった。
その紙には「この石は生きています かわいがって大切に育ててあげてくださいね」
みたいな感じの文章が子供の字と思われる書体で書かれてた。
手にとってまじまじよくみてもビーダマにしか見えないし生物にはとても見えない。
友達もおれからその石をとってよくみてると、唐突に走り出し、
コンクリートの壁(ボールをバウンドさせて一人でキャッチボールするやつ)に投げた。
当然コンクリートに当たったガラス玉のような音を立てて石はバウンドする。
それを何度か繰り返してると石は真っ二つということもなく少し欠けた。
その石がどこにいったかは覚えてないけど、軽い思い出として、おれの記憶に残ったんだ。
それから15年近くも経って、
人づてにその友達が目の病気?で視力がかなり悪くあまり見えないらしく、
白い杖ついてるってことを聞いた・・・・。
怪我ではなくて病気らしいから欠けた石とはなんの関係もないのかもしれない。
でも不特定多数の人間がいる公園に、
石を置いてへんなメッセージを書いた置き紙をする人の意図がなんだったのか。
単なる子供のお遊び程度のことだったのか、
なにかのメディアで生きている石というものを題材にした物語でもあるのだろうか。
いまとなっては分からないけど、なんとなく不気味な思惑を感じる・・・・。
そんな少年の日の出来事・・・・・・・。
712 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/19(月) 09:52:56 ID:N9bZ22Pf0
>>708 オカ板でいじめられた鬼女の方ですね^^
早く出て行け
遅レスですが
>>671のブロッコリーについていた米つぶみたいなのって一体何だったんでしょうか?
全然わかりません
虫でしょうな
貴重なタンパク源ですな。
>>457 新製品出てるよ>凍殺ジェットに名前変わって
ここはシャレ怖です
書き込む人は自分の文章を見直し本当に怖いか確認しましょう
まとめる人、読む人、また書く人自身も大変なので、ヨタ話は他でやりましょう
実際怖い話がさほど多くない…という状況だから仕方ないにしても
「あまり怖くありませんが」とか「不思議な体験でした」とか
自分で怖くないってわかってるのに書く奴はわざとなのかと思ってしまう
携帯からスマン。
今朝みた夢なんだけど、なんか怖くて誰かに話したかった。
で、その夢なんだけど、私ある男と付き合ってる訳よ。
出会い系からの仲らしくて、名前もまだHNしか知らない。
「四翁」って名前で、まあそこそこ良い男っぽかったんだけど、なんかメル友に厄介な奴がいたみたいでよく困った顔して私に報告してた。
で、ある時その不気味だっていうメールを見たんだけど、本当になんか不気味だった。
―――――――――
私を裏切るの?
私はあなたを愛しているのに。
あなたのために美智子も紗也も沈めたのよ。
また沈めてあげるから、私を愛して。
―――――――――
美智子とかは恐らく四翁の元カノ。
何故かは分からないが、このメールの送り主は生きてないって思った。
それ見た直後、私の携帯が鳴った。
退会したはずの出会い系からだった。
何だろうと思って開くと、名前が書いてなかった。
―――――――――
彼は私の物よ。
今すぐ別れないと水晶で串刺しにして沈めてあげる。
―――――――――
そこで目が覚めた。
(実際はまだ夢の中)
怖くて急いで四翁にメールした。
台所にいたおかんの目の前でそれをしたんだけど、おかんに憑いてたん
おかんに憑いてたんだろうな。
すげー怖い顔してた。
あといつも頭のすぐ横でミニ扇風機回して寝てるんだけど、ベッド降りてるし自分立ってるのにそれがずっと横で回ってた。
本当に怖くて別れのメールすぐ送って、電話もメールも拒否設定にした。
そこで目が覚めた。
(今度は現実)
なんか体だるいし本当にあった気がして吐きそうだった。
自分独身で良かったって心から思ったよ。
文章下手だしあんまり怖く無かったかもしれん。
でも別れのメールを送らなかったらこうして起きていられなかったんじゃないかって思うと洒落にならないくらい怖かった。
>>719 「つまらない物ですが」と同じだよ。日本人の奥ゆかしさだ。
奥ゆかしいのはいいんだけどな
他にもほんのり怖い話のスレとか色々ある時点で…
>>1も読めない時点で奥ゆかしくもないんじゃね
一昨年の話になるが
ベッドから降りたときに足の裏に違和感があって
足を退けてみたら、9〜10cm位のムカデがいた
じゃあ俺がぞっとした体験をひとつ
俺は仕事柄、月に二回くらい百貨店に行く。
行くのは決まって日曜の午前中で、地元では有名な老舗の百貨店だ。
その百貨店では週ごとに違った催し物をする階がある。
それは和式の机や箪笥だったり、家電だったり、女物の洋服や下着だったりする。
中でも一番混むのが食べ物関係の時だ。
全国駅弁大集合とか、ラーメンフェスタとか。
うどん一杯無料、なんてやってた時はエレベーターから降りられないくらいだった。
その日もやはり食べ物関係の催し物が開催されていて、どこも人でごった返していた。
そんな人をかき分け、目的地の喫茶店に向かう途中。
人波の中、赤ん坊を抱えたおっさん(40後半くらいかな?)が赤ん坊にミルクをあげようとしてた。
「なんでわざわざ今ここで?」
思わずそう言いたくなるほど邪魔だった(赤ん坊も全然飲む様子なかったし)
しかも通路の真ん中で(売り場の真ん中って感じ)
しょうがないから回り込んで喫茶店に向かった。
一時間弱くらいかな?その店でコーヒー飲んでアイス食べて、再びエレベーターに向かった。
さっきより人波も緩和されていて、だいぶ通行しやすくなってた。
帰りのエレベーターに向かう途中、またさっきのおっさんを見た。
今度は壁際のベンチに腰掛けていて、赤ん坊にスプーンで食べ物あげようとしてた。
アイスだったかな?とても赤ん坊が食べそうに無いものだったが、よく覚えてない。
もちろん食べるはずもなくて、赤ん坊は口を閉ざしている。
そこで「それ」が異常だと気付いた。
その赤ん坊は人形だった。
気付いた瞬間ぞっとした。
口を開けるはずのない赤ん坊に、おっさんは諦めて自分で食べていた。
気味が悪いから速攻でエレベーター乗って帰った。
死 ぬ 程 洒 落 に な ら な い 怖 い 話 を 集 め て み な い ? 1 9 3
じゃあ俺がぞっとした体験をひとつ
↑
死ねって。スレタイ読めないお前のほうが怖いってw
ほんのり行きだな
夢の話とかwww人形にもの食わすオッサンとかwww
とくに後者
そんなのどこにでもいるよ
自分もそんなオッサンに電車の席無理やり奪われた事あるし
>>730 ならばそのオッサンに席を奪われたときの話を頼む
>>722 「つまらないものですが」って台詞もあまり使わないよ?
>>685 確かに前述以外にも変な事は多いが、霊感はないと思いたいw
思い込みってあるもんだしねw
ちなみに友人におばあ様を見たか、聞いたら
うん。って言ってたので、幽霊ではないと思う
てか、質問か雑談系のスレ・・・あるのか知らないけど
あるなら、そっちのがよかったな。すまん
最後に。
そういや何かで、いたり、触るだけで周りに不幸や霊障を撒く人がいるとか
聞いたような聞いてないような・・・
でも、それも不特定多数だった気がするし、何より信じてないしw
結局なんだったのか、まったくわからないやw
>>734 それは霊感ある方なんじゃないか?
俺の彼女も霊感というか感じたり見たりは有って、
やっぱり嫌な感じがする時は物凄い怯えるし
寒いとか吐き気とか有るみたいだな。
ちなみに俺は零感なんで、横で「あそこは駄目」って
言われても「何が?」って平然としてるけどねw
しかも俺の部屋はかなりヤバイラシイ
でも、彼女は慣れたのか気にしないようにしてるらしい。
気にしない様にすれば大丈夫なんだって。
それはメンヘラと違うの?
>>735だが
さぁ、どうなんだろね。
実際本人じゃないから本当に見えてるのかどうかなんてのはわからん、が
やっぱり自分の彼女だしもう10年一緒に居るので信じてる。
あそこに・・・っていわれてもその場は二人してgkbrしても
良くないので、俺は居る分けないと言い張っているがなw
良く分んないが、俺の弟と彼女が一緒に同じ物を見ているんだよな。(俺が出張で居ない時)
女の幽霊らしきものとか、声とか、金縛りとかetc・・・
これは、二人別々に聞いてるから信憑性は高いと思う。
>「つまらない物ですが」と同じだよ。日本人の奥ゆかしさだ。
奥床しいとか思う奴が使うんだな、失礼な言葉と知らずに…
くだらない前置きする奴は、例外なく低脳ってこと。
わかったかな?
>>740はい、わかりました先生
質問なんだが第三の目開けた奴イルカ?
いたら参考にするから教えてくれ
>>741 「わとさん」にバンソウコウを剥がしてもらう。
744 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/20(火) 19:05:31 ID:6O9/mHJ60
>>742 アブドル ダムラル オムニク ノムニク ベルエス ホリマク
我と共に来たりて、我と共に滅ぶべし
>>739-740 なんだこいつら?こんな事にも噛みつくのかよ・・・・頭おかしいとしか思えん
>>745 自分のことは棚に上げて人には文句つけるのが生き甲斐のやつらだからな
正論とかじゃなくて、いちいち噛みついてスレの雰囲気悪くする意味がわからんってこと。
749 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/20(火) 20:17:38 ID:39pF+JMhO
馴れ合いは許さないよ
自信がないから逃げ道を作ってるんだろう
本当に死ぬほど怖いなんて思ってもらえる話なんて無いんだし
自分が自信持って怖いと言えるならそれでいいのに
他にスレがないならいいんだけどね
ほんのり怖い話、不思議な話、夢の話スレなんかがあって
しかも
>>1に色々書いてあるのに…ってことでしょ
場違いと自分で宣言した上で書き込むのはどういうわけかと
754 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/20(火) 20:55:12 ID:pO7IPELN0
最近思うこと。
予知能力がある、幽体離脱なのかもと
思う今日この頃です。
なぜか判るのです。
だから、なんでそんなたった一言に過剰に反応して噛みつくの?
サラッと流せよ・・・
>>749なんかもう・・ハア・・勘弁してくれよ
>>739 >「つまらない物ですが」と同じだよ。日本人の奥ゆかしさだ。
奥床しいとか思う奴が使うんだな、失礼な言葉と知らずに…
煽りとかじゃなく、どこが失礼になるのかkwsk
最近はそういう風潮になんだとさ
「つまらないものを相手に渡すのは失礼だ」ってwwwバカスwww
それを本気にしてる
>>739はアホだとしか言いようがない
>>757 そうなんだ、ありがとう。
もっと高尚な理由があると思ってたのに…
そんなことを言ってる奴は武士道とか読んだことないのかね…
おれは武士道は読んだことないな
ハードルの為末が読んでたな…そのあと銅メダル取ってた
たいしたもんだぁ
>>759 アスリートなのに勉強もしてるとは、一流はやっぱり違うな。
いかにも教養人みたいに偉そうに言ったけど、
実は俺は英語の授業で数ヶ月前に読んだだけw
761 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/20(火) 21:45:42 ID:PbtncObiO
な、ここに書き込んでもアホみるだけだろ?
>>758 俺も、「正しい日本語」的な意味合いがあるのかと思ってた。「こう使われてますが、本来の意味は〜」とかさ。
まさか額面どおり受け取って「失礼な言葉」と言ってるとはw
763 :
1/2:2008/05/20(火) 22:30:10 ID:rksen53u0
ここって実体験もおkなのかな?
まぁ返答待たずに書いてみる。
元々俺には霊感があって、誰かに見られてる気がするなって後ろを見たら自室に見知らぬ男が立っていたとか良くあるんだが
数日前に借家として貸してた家に戻ってきたんだがやばいのが住み着いて(?)たんだ
まぁ引っ越してすぐだから荷物はテレビとベッドと数日間着る服だけ出したんだ。
そしてテレビに熱中してるといつの間にか深夜1時に。明日の仕事に遅刻しないように急いで床についた。
そしてウトウトし始めた時急に足元(テレビの前)から何か聞こえてきた。
まぁ慣れてるわけではないがまたか・・・って感じで視線を音のするほうへ向けた
764 :
2/2:2008/05/20(火) 22:31:10 ID:rksen53u0
するとそこにはやはり霊らしき男の姿が。何かをブツブツと言っている
俺は「引越し初日からかよ・・・」と思いながら無理矢理自分を寝かせつけた
そして次の日にまた同じ男が現れた。しかも気のせいか若干こちらに近づいている。また次の日もそのまた次の日も現れた。しかも日を進めるごとにこちらに近づいている。
そしてある日ふとその男は現れなくなった。「ようやく消えてくれたか・・・」とまた視線を上に向けたそのときだ
なんとその男は俺の頭上に座ってた。天井を地にして座るように。そして男はずっと「何で俺なんだ・・・なんで俺なんだ・・・」とずっと呟いてる。もちろん視線は俺に向いている
さすがに俺はそこで全身から血の気が引き気絶するように寝てしまったようだ。
次の日目が覚めてすぐに母に説明する。すると母が知人の霊媒師を呼んでくれた。(母は相当霊感が強い)
霊媒師の話によるとこの霊は前の住人が田原坂(熊本にある有名な幽霊スポット)にいたずらで行って連れて来てしまったらしい。
そしてその霊媒師にお払いをしてもらい、ここ最近はリビングで寝ている。
あの部屋に戻ったらまたあの男はいるのだろうか・・・。
>>763 >元々俺には霊感があって、
ヒステリー症か統合失調だろそれは。
林:あなたの言っている男性とは幻覚ではありませんか?一度精神科医に行くことをオススメします。
洒落怖スレともなれば、霊能力なのか精神病なのかは明確にしたいね。
根拠の無い叩きはやめろや
>>757 > 最近はそういう風潮になんだとさ
> 「つまらないものを相手に渡すのは失礼だ」ってwwwバカスwww
ちょっと待てw
コレはマジか?この間、新卒がこんなこと言ってたから
まさかそういう風に勘違いしてるんじゃねーだろうな、と思ってたんだが・・・釣りだよな?
本気で直訳理解してる奴はそうはいないと思うけど
外国でへりくだった言い方をするとそのままとられるみたいよ
>>765766 霊なんていませんよ
将門の首塚蹴り倒した太田さんはピンピンしてます
でもここはオカルト板でシャレ怖です
少なくともエンタメとして楽しめ無い人はROMする必要もないのになんでこのスレにいるの?
そうは言うがな大佐、
メンヘラの妄言はエンタメとしてみても質が低いと言わざるを得ないんじゃないか?
ほんのりならまだしもここは洒落コワなんだが。
つまらないものですが、が通用しないゆとりのレベルってしゃれにならないほど怖いな
この展開が糞つまらない
たまにね突然左手が痺れることがあるの
霧みたいな白いものが左手を覆ってるの
さいきん相談厨が多いみたいだが、
なんでも「霊じゃ!霊の仕業じゃ!これもあれも全部呪いと霊障じゃ!」と自演仕立てて
脳みそに腫瘍できたこと疑わないオカルト妄信メンヘラプレイはやばいぞ!! ┃_・`)ノシ
あるひとにつきそって高名な神主のところへ相談に行ったら
「そりゃ医者行ったほうがいいヨ!」って言われてたの思い出した。
>>775 いや、言い出したのはもっと上の世代なんだ
ゆとりはそいつらの意見を信じちゃってるだけで
>>780 うん。そうな。
最近のマナー講師とか礼儀教室の先生とかのたまうジジババが
昔からの日本の慣例を無視して「(例え謙遜でも)つまらない
(と自分が思う者)ものを渡すのは失礼だ」とか新たなルール
をでっち上げ、偉そうに言っているだけ。
テレビでタレントに指導している手合いは大体こんなのが多い。
断言口調で上から言うけど、騙されてはいかん。
マナーとは心地よい習慣の集大成でしかない。
つまり多数派が正しいんだ。
何の話だよ。よそでやってくれ
「つまらないものですが」はどうでもいいんだよ。(日本語の勉強は別館でやってね。)
「怖くないですが」等の前置きがある話はマジで怖くない、ここ重要。
ゆえにスレタイ読めないのか低脳って話で。
仮に謙遜してるつもりなら盛大な勘・チ☆Guyってことでこりゃまたイタタな話。
話がループし続けてるのって怖いよね。
ちっとも怖くねーよksg
スレタイ嫁
って言ってる人が死ぬほど洒落にならないくらい怖い話を投下してくれれば解決するんだけどな
787 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/21(水) 15:48:56 ID:tsvwuQWj0
788 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/21(水) 16:07:16 ID:0YUHK4WS0
流れを変える猛者はおらんのか
789 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/21(水) 16:27:51 ID:sLY1nATVO
怖くない、スレタイ嫁の人ってここで一番怖かった話は?
790 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/21(水) 16:31:50 ID:4wf8CsFR0
クネクネ
サルユメ
碑猿奇
ウラガエシ
非情怪談
山野家
あえて流れを逆流させてみる
>>757 マリネラ国王w
「粗品といいつつ本当はとてもすばらしい贈り物なんです」といわれて「それじゃあもらっとこう」という素直さがパタリロにはある
>>784 そういったからには
「あんまり怖くないんですけど といいつつ本当はチョー怖い話なんです」と前置きされたら読むのかw
そもそもおまいは前置きはどうであれ投稿された話は大体読んでいると思うのだが
「あんまり怖くないんですけど」という前置きが気に食わないなら、その話は読まなければいいではないか
おまいのためだけに投稿してるんじゃないんだぞ
その話を楽しんでおられる他の方々及びわざわざ投稿してくれたうp主に失礼だとは思わないのか
そもそもうp主はホントに怖いと思って投稿してる(ハズ) おまいが怖いと思うか怖くないかはそれはおまいの問題だ
一生懸命考えて喜んでくれると思って贈た品物を「チョーダサ!イラネ そもそもオマエが選ぶものいっつもツマンネー」といわれたら
悲しむか怒るかするだろ?
一生懸命相手のこと考えた贈り物なんかしたことなかったらそんなの分からないかも知れないけど
なにが怖いって相手の気持ちとか全然考えないで脊髄反射的に暴言吐いて上に立ったような気になってるアッタマ悪そうな
>>784 みたいなのが一番怖いよ
リアルでは絶対身近にいてほしくないね。何されるか分かったもんじゃないし、品性のかけらもない発言聞いてるだけで耳が腐りそうだ。
>>764 まだいたらお払いしてもらった意味ないじゃないか
ちゃんと確認して、まだいたら霊媒師もう一回呼びつけて料金分の仕事はきちんと完遂してもらえ
そいつにできないなら他のできそうな霊媒師紹介してもらえ
その場合、依頼達成できなかったんだから、お払い料は返してもらえよ
精神科で薬もらった方が速いかもしれんが
しかし、いいよな 仕事が達成できたかどうか一目でわかって
霊感ほとんどなくて霊障受けちゃった連中にはちゃんと払えたかどうか確認する術がないからな
無能な霊媒師にひっかかってアホみたいな金つぎ込むことになるんだ
あれは、30年ほど前の事。
北海道での出来事です。
その頃、若者の間では、町であったら挨拶をしてぶん殴るという行為が流行って
いました。
所謂、幸福行です。
そんな訳で、町である白人に会ったのですが、思い切りぶん殴りました。
すると、近くのワゴン車の扉が開き、数人の白人が出てきて。
あっとう間に私は車の中に連れ込まれてしまいました。
そして車が発進します。
海の中に入ったら、まるで、自分が世界の中に一人で取り残されたような
虚無感におちいる。
それが眩暈のような存在の揺らぎとなって、あたかも海底そのものが隆起
したかのようなクラーケン症候群が襲う。
「俺は、死ななければならない」
世界そのものが間違い、反転し、青くなり、雑音が叫ぶ。
産声を上げるモヒカン。
そこで、私は現実逃避をやめました。
今、私は正しく、白人にワゴン者で連れ去られているのだという現実と向き合った
のです。
798 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/21(水) 19:12:57 ID:u6P4u24EO
この書き込みヤバくないか?中国大地震あったのって確か5月入ってからじゃなかった…?
594 オリンピック終了まで持たない sage 2008/04/29(火) 04:08:21 ID:xcf2X0YL0
・・・の最中に夢を見た。怖い夢だった。
中国はオリンピック終了まで持たない。中国急遽崩壊した。
中国はオリンピック終了まで持たない。中国急遽崩壊した。
中国はオリンピック終了まで持たない。中国急遽崩壊した。
天変地異と人災、疫病、反乱、大恐慌、病死急死、大事故で大壊滅した。
天変地異と人災、疫病、反乱、大恐慌、病死急死、大事故で大壊滅した。
天変地異と人災、疫病、反乱、大恐慌、病死急死、大事故で大壊滅した。
コキントウは急病で倒れた。
コキントウは急病で倒れた。
コキントウは急病で倒れた。
そんな夢を毎日見た。
俺の夢は予知夢が多い。
これは実現しそうだ。
天安門が繰り返された。
中国で反乱が勃発している夢を見た。
俺の夢は予知夢が多い。
今回も実現するだろう。
投下
私は早朝の空が好きだ。
午前四時の紫色の空が何故かすごく好きなのだ。この部屋の窓から見える早朝の紫色の空と、ギャアギャアという鳥の鳴声が、私をドキドキともワクワクとも、なんともいえない妙な感覚にさせるのだ。
「幼い頃の記憶は、後々まで無意識の内に影響している」
それがデジャブやらトラウマやらの原因の一つなのだと様々なオカルトサイトで読んだ。確かに、初めて紫色の空を見たのは幼稚園の頃、この部屋でだった。
元々は亡くなった祖母の部屋だった。若い頃モダンガールだった祖母に似合うおしゃれで白粉の香りがし、大きな窓があった祖母の部屋。ベットが二つ並んでて、一つに幼稚園の頃の私が、もう一つには祖母が寝ていた。
目が覚めた。窓を見ると紫色の空。壁の時計を見ると午前四時。こんなに早く起きたのは生れて初めてだった。突然、窓の外で声がした。
「ギャアギャアギャアギャア!!」
(つづき)
鳥だった。突然の鳴声に驚いた私は「……ヒッ!」と声を出した。背後から声がした。
「起きたの?」
優しい声だった。振り返ると祖母が横になりながら優しい顔でこちらを見ていた。
少し微笑んだ祖母の顔はとても綺麗だった。昔、村一番の美女だといわれただけある。幼い私がいままで見た女性の中で一番美しく思えた。私の心臓は、恋に落ちたときのような鼓動をうっていた。
そうか、これが原因か……
夢から覚めた私は開口一番そう言った。「幼い頃の記憶は、後々まで無意識の内に影響している」
幼い頃、恐ろしい経験をするとそれがトラウマになると言うが、それの逆もあるのではないか。私が紫色の空が好きなのは、一緒に美しいものを見たからだ。
おばあちゃん……私は今でもあなたと見た早朝の紫色の空が大好
夢を見た。
窓から紫色の空が見える。壁の時計を見ると午前四時。鳥が鳴いた。背後から声がした。
「起きたの?」
振り返ると祖母が横になりながら優しく微笑んでいた。服を着ていなかった。祖母の向こうに裸で寝ている男性の背中が見える。肩の大きなホクロ、豊かな髪、そして私と似た福耳……
お父さん?
なぁんだ。なにがトラウマの逆だよ。紫色の空を見たときに感じた胸騒ぎって、ただ単に……
「幼い頃の記憶は、後々まで無意識の内に影響している」
最近はメンヘル系が流行なのか?
つまんないんだけど。
書いてみたいんだけど、1回の文字数ってどれくらいいけるのかな?
詩的にすれば面白いとか文章力がありそうだとか言われるとでも思ってるのか?
805 :
1/6:2008/05/22(木) 00:38:36 ID:IRInJdDo0
とりあえず投下してみるか
自分の体験談です
数年前の話になるが、当時僕は大学の寮に住んでいた。
この寮というのがなんともオンボロで、蔦が絡むはひびが入るはで
使われていないくたびれた病院のような有様だった。
ある日の夜、誰かが僕の部屋をノックする音が聞こえた。
僕は既に寝ていたのだがその音で目を覚まし、眠い頭のまま何事かとドア越しに尋ねると、
部屋から水が漏れてるという答えが返ってきた。
確認してみると確かに座布団ほどの大きさの水溜りがドアの傍に出来ている。
寮の床と廊下は暗い色をしているので、ただの水かどうかは判らなかったが、
どうやらこれがドアの隙間から廊下に流れでているようなのだ。
僕はあまり掃除をしない人間なので、大方寝る前にジュースか酒でもこぼしたかと
思ったが、辺りを見回しても水気のありそうな物が見当たらなかった。
おかしいなと思ったが、暫くすると水溜りが、ポツポツと波紋を打っていることに気がついた。
天井を見ると水が滴っている。どうやら原因は上の階の住人にあるようだった。
806 :
2/6:2008/05/22(木) 00:52:03 ID:IRInJdDo0
寮は鉄筋の5階建てで、僕は2階に住んでいた。各階には部屋が10個あり、
その10個の部屋をブロックという一つの単位としていた。部屋の名前は階段に近い順に201号、
202号…となっており、僕の部屋は206号室だった。2階の6番目という意味だ。
なので僕の上の部屋は、3階の6番目の306号室ということになる。
寮では基本的にブロック内でしか交流がない。他のブロック、つまり他の階の住人とは
コンパぐらいでしか接点がないため、僕は306号室に何という名前の人が住んでいるのか
判らなかったが、とりあえずベランダにでて上の階の人を呼んでみることにした。
「すいませ〜ん!、206の者ですが〜水が漏れているみたいなんですが〜!」
「306の方〜いないですか〜!」
807 :
3/6:2008/05/22(木) 00:53:40 ID:IRInJdDo0
何度か呼んでみたが、電気がついているものの誰も出てくる気配がない。
声が届いていないのだろうと思い、仕方なく上の階まで行って直接伝える事にした。
306号室のドアの前まで来ると、楽しそうな声が部屋から漏れている。
ドアをノックするとすぐに一人の男が出てきた。
部屋の中には数人の男女が歓談していた。いわゆる部屋飲みの最中であったようだ。
事情を話すと、男は申し訳なさそうな態度を見せ、すぐに原因を調べるという事となった。
何分か待つと、原因がわかったようで部屋から出て説明を始めた。
どうやら扉の傍にある冷蔵庫から水が漏れたのではないかとの事だった。
古いタイプの冷蔵庫で、冷凍庫に氷が付着しているのだが、
その氷が解けて床に落ちることがたまにあるのだという。
その程度の水が、座布団程の水溜りになるのは少しおかしいとも思ったが、
追求するのも気まずくなるし、なによりも早く眠りたかったので、
とりあえず納得しその日は引き下がることにした。
僕は部屋に戻り、水溜りを雑巾でふき取った後すぐに寝なおすことにした。
808 :
4/6:2008/05/22(木) 01:05:08 ID:IRInJdDo0
次の朝、寮の友人が部屋に訪ねてきて、開口一番こんな事を言った。
「昨日救急車来てたろ?。俺救急の人が出てくるの見たよ!。首吊りなんだってな。」
突然の話だったので僕は相槌を打つ程度の事しかできなかったのだが、
どうやら友人は詳しい事情を知っているようで、話を続けたくて仕方がないようだった。
友人曰く
・昨日の夜に寮で学生が首を吊った
・同じブロックの人間が見つけて救急車を呼んだが、着いた時には既に死んでから大分時間が立っていた
・深夜だったこともあり、騒然としないよう野次馬は釘を刺された
・学生は暗い性格のようで、自殺してもおかしくはないらしい
・首吊りのあった部屋を御払いしてもらう話が出ている
といった話だった。
ようやく話を飲み込めた僕は、気になった事を友人に聞いてみた。
当然ながら、首吊りがどの部屋で起こったのかという疑問だ。
809 :
5/6:2008/05/22(木) 01:07:58 ID:IRInJdDo0
「305だよ。俺部屋まで見に行ったし。まだ死体もあったよ。」
……その言葉を聞いた瞬間、僕は内心ぞっとした。
昨日偶然にも306号室まで苦情を言いに行った。もしかしたら既にその部屋の隣で人間がぶら下がって
いたかも知れないのだ。そして306号室の住人も気づかずに随分と楽しそうにしていた。
ありふれた日常に、壁板を一枚隔てたところで死が隣接しているギャップに僕は鳥肌が立つのを感じた。
そしてこの話をすぐにこの友人にしてやろうと思った。
ところが、頭の中で話を整理しようとすると、なにやら一つの違和感が生まれてきた。
その違和感を整理していく内に、自分はどうやら大きな勘違いをしていたことに気づいた。
覚めた頭で落ち着いて考えると、寮の中心である3階には他の階とは別に自習室が用意されている。
だから……3階は309号室までしかないんだ。
ということは……3階だけ部屋が一つずつずれ込むから…206号室の上は……305号室だ…。
……そうか自殺があったのは僕の部屋の真上の部屋だったのか……
…ん?それじゃあ、昨日上から垂れてきたのってまさか………
810 :
6/6:2008/05/22(木) 01:10:10 ID:IRInJdDo0
「……おれが見たのはもう降ろした後だったから…でも聞いた話だと廊下側で吊ってたってよ。
廊下を歩いてたら影が見えたんだって。」
それを聞いて僕は全身の力が抜けるようだった。昨日の液体は何だったのか、
自分の中でもう答えは出ていたが、確認する気にはなれなかった。
その後も友人は、部屋がひどい臭いだったとか、床に体液が流れていたとか言っていたが、
僕はもうそれ以上聞きたくはなかった。
もしもあの時、306号室でなく305号室に入っていれば、
もっと早く発見出来たんじゃないだろうか、
そうすれば彼は助かったんじゃないだろうか、
それを思うと僕は未だに少し悪いことをしたなと、思い返す時がある。
以上 話にしてみるとあまり怖くないかも
>>810 >話にしてみるとあまり怖くないかも
……え
突っ込むところがまだあるだろう……
なんだ? 突っ込んでくれ
林:その水漏れとはあなたの幻覚ではありませんか?一度精神科医に行くことをオススメします。
814 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/22(木) 01:44:13 ID:F6pkScvzO
こをすて みをなげ こだけが みをなげ
れいろう たまがけ こだけが みをなげ
をんなは 22223じぬ
よあけに ごんぜや しにものを ごんぜや
むどうざま ぎゃあてい
ととさまは くちなし
しにものを ごんぜや
ぬまに すめ すいこが こをくえ
鏡
を
見ろ
呪ってやる
煮え湯を飲め
子まで身を投げろ
苦しめ 苦しめ
これを読んだものはみな死ね
>>810 液体がそれだけ出てて、下に染み出るだけの時間が経ってから、
305号室に行っても助かったとは到底思えないのだけど。
だから気を落とさずに、ご冥福をお祈りした方がいいよ。
>>812 ちょっと読みが足りなかった、すまん。
でも首つり時に流す小便で、階下に座布団大の水たまりを作るって凄くない?
おっかねーだー・・・
818 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/22(木) 01:55:59 ID:F6pkScvzO
143:本当にあった怖い名無し2008/05/22(木) 01:54:12 ID:F6pkScvzO
気にしない方がいいと思うよ。娘さん、元気になるといいね
>>813 ホントに実体験なんだって それだけが怖いところなんだから
なので詳細を聞かれれば話せるよ
>>815 特に気を落とすとかはないです やはり面識があったわけでもないので
>>816 座布団とは言い過ぎたかもしれないな でも実際にけっこう大きかったんだ
でも実際に自分は上の部屋を確認したわけではない
からもしかしたらただの水かもしれないです
>>819 もしかした彼が、ホームアローンの泥棒みたいに流しの水を溢れさせていたのかも知れないしね。
821 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/22(木) 02:26:53 ID:s33XTH2J0
>>819 つまんねー話を延々と語ってんじゃねーよクズ
首吊って早く死ね
なんか感じ悪いな…… わかったよ もうこないよ
823 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/22(木) 02:45:22 ID:7MbFPTaRO
>>822 お前が死ね。
せっかく書いてくれたのに
>>822 気にスンナ。
きっと821は生理前なんだよ。
826 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/22(木) 03:29:09 ID:UIg0jtka0
828 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/22(木) 04:03:24 ID:mGGw67i1O
流れぶった切って初カキコ。ケータイからスマソ
あんまし怖くないから、嫌な人はスルーしてくれ。
昨日、心理学の授業があった時。講師がこんな事を聞いてきた。
「君達は幽霊を見た事がありますか?ある人は挙手して下さい。」
その質問に教室がざわめいた。「あの講師は頭がアレだ。」そんな言葉が飛び交っていた。
が、フッと教室を見渡すと、意外な事に数人が挙手をしていた。まぁ、大半がフザケてるのが見てとれるヤツばかりだったが。
講師はその内の二、三人に話を聴いた後、次のような事を言った。
「皆さん。よく幽霊は‘目の錯覚だ’と言われますよね?これは幽霊の存在を否定した言葉に聞こえますが、実は違います。
錯覚というのは眼で見た物が知覚を通る時、対象物を誤った認識にしてしまう事で起こります。
つまり、[幽霊を見た]事が‘目の錯覚’だとした場合、その場に誤認したであろう‘対象物’が存在している事を前提として置いている訳です。」
(ほぉ…案外マトモな事言うじゃん…)そんな空気が流れた。
「つまり………その誤認された‘対象物’が何か確認できないら………それは本当に幽霊なのかもしれ無いという事です。」
そう言う講師は、天井の蛍光灯を見上げていた。
829 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/22(木) 04:09:20 ID:kBVDDht70
>>828 ある意味こえぇwwww講師、自分に酔いすぎwwwww
このスレに関係ない話だったらすみません
さっきからイヤホンで音楽を聴いてるんだけど、やけに音楽の流れが速いんですが気のせいですかね?
>>830 俺もその感覚がある。
早朝とかに家でラジカセやコンポ、通勤時にウォークマンやiポッドで音楽を聴くと、
昼間聞くよりも、かなりテンポが速く聴こえて、それがとても心地良かったりする。
プリーストのHellion〜Erectoric eye'sとかw
何故か原因はわからないけど。それとも解明されてるのかな?
死ぬ間際はスローになるとか体感時間狂うとか
気をつけたほうがいいぜ?
>>834さん
うわぁー・・・マジかよ・・・
気をつけます
>>828 流れぶった切りどころじゃねーよ。また荒れるのか…
スポーツ選手が記録出す時とかって周りがスローに見えるとか言うじゃん。
あれって身体能力が極限まで高まってるからなのかな?
死ぬ間際のスローも同じなんだろうか…
俺が麻雀強かった時は対面の牌が透けて見えたぜ
838 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/22(木) 06:12:23 ID:0iMSZsTMO
競馬場に行くと時々勝つ馬が光って見えることがある
839 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/22(木) 06:16:16 ID:X4ejak4bO
パンツが透けてチンコが光って見える
肉体の優れた部分が光ってみられることなら有る。
>>831 俺も朝イチの音楽はテンポが速く聞こえる。
脳がまだ寝ぼけてるからだと思って納得してた。
死ぬ前にスローになるのは、自分が助かる方法を
脳が記憶をフル活用して探してるかららしいぜ
大きい動物ほど時間の流れが遅く、小さい動物ほど時間の流れが速い。
昼と夜で、心拍数が違うんじゃないか?
あと熱が出て寝込んでる時とか、音楽が数オクターブ低く聞こえる事もあるし、
もちろんいつもよりテンポ遅く聞こえる。
>>842 それ面白いな!
心臓の最大心拍数ってきまってるんだよな。それを越えることはないらしい
846 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/22(木) 10:17:58 ID:LemjnnFAO
847 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/22(木) 12:32:40 ID:qpZpNvZV0
332 :本当にあった怖い名無し:2008/05/22(木) 09:02:41 ID:D9bN0uAW0
小学生の頃、親父が庭で日曜大工してた。何か棚作ってたような気がする。
夏で暑かったので庭の水道を放射して弟達と遊んでた。裸足で。
突然、弟が「ぎゃーーー」と叫んだとの慌てて振り向きそっちへ走ろうとして
自分も「ぎゃーーーー」
板に釘を打ち付けてあるものを釘の刺さった方を空に向けて
何枚も置いてあったのを踏み抜いたのだった。
「おとうさーんおかあさーん」と泣き叫びながら呼びに行った
一番下の弟も突然転がった。
見ると同じく釘が足の甲を貫いていた。
親父が救急車を呼び、足に釘と板をぶらさげた3姉弟が乗せられた。
麻酔したんだろうけど釘を抜く時の痛さッたらなかった。
暴れるので押さえつけて釘抜かれた。
夏休みに3姉弟ともに暫く、家の中で腐ってた。
親父のやろう・・・そのご近所の人に武勇伝よろしく
面白おかしく話して歩きやがって。
今でも釘見ると、置いてあるだけでも足が竦むわ!!
↑洒落グロから転載
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1209981155/l50
微笑ましいと思うのもいるのか。
イタタタタ
851 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/22(木) 13:09:58 ID:qpZpNvZV0
というよりコントみたいな展開で笑える
高校卒業後、意気揚々とアレな専門学校に入学してしばらくたった時にふと、「やつ」が話してくれた話し。
放課後、「やつ」と何人かであつまってくだらない話に花を咲かせていたときのこと。
ふと話が「修学旅行どこいった?」って話になってさ。
「俺ら沖縄。」「俺も俺も。」
「メシ今一だったよなぁ。」「うん。」
「俺なんて台風のせいでダイビングできなかったしな。」
みんな共通の話が無かったからすげーもりあがってね。
気がついたらちょうど日が暮れ始めて教室が夕日で真っ赤になるような時間。
誰かが言い始めたんだ。
「沖縄っていうとさぁ・・・」
怪しいとは思ったが案の定、そいつの話は「怪談」のたぐいだった。
なんか話したそうにうずうずしてたヤツだったから。
妙に雰囲気作った口調で話し始めたんだよ。怖がらせる気まんまんなの丸わかり。
今考えればこいつが地雷をふんだんだって思う。
「ヒメ○リの塔の資料館?だっけ。アレおまえらいった?」
「いってねーわ。」
「あそこに飾ってある写真、心霊写真だったぜ!」
「マジかよ!」
「木とかに顔超写ってたし!」
「だよな!指で指されまくって指紋超ついてたしな!」
「マジこえー!」
そこで「そいつ」がぽつりと。別格怖い話をするでもない調子で。
「そーいう話なら俺もあるなぁ。」
って言って語り始めたんだ。
「俺らが修学旅行行ったときにさ、沖縄の防空壕っていうのか?あの洞窟の。
あそこに行ったヤツの中で何人か調子悪くなって先にホテルに帰らされてたんだよ。」
「おまえにもなんかあったの?」
「いや、紫芋アイス喰ってドクペ飲んでたわ。」
「おまwww」
「まぁそんでな、俺らもひとしきり回って夕方にホテルもどって、普通にメシ喰って普通に風呂はいって。
そんで忘れた頃に思い出したんだよね。先帰った奴らのこと。」
気がついたらみんなそいつの話に聞き入ってた。
放置されたネトゲのBGMが、やたらうざったく聞こえたのも覚えてる。
「みんなと話してる内にちょっとあいつらの顔見に行ってやろうぜって。」
「見舞いにか。」
「名目上。ただ単に今日の内容を自慢してやろうと思った。」
「ひでえwwww」
「そいつの部屋に行っても誰もいないからさ。ちょっと探して歩いてたんだよ。
あらかた探し歩いたんだけどどこにもいなくてさ。先生たちがいる部屋のまえ通ったんだわ。」
誰かがペプシツイストのカンに手を伸ばして、引っ込めた。
今思えば可笑しいよなぁ。怖い話なんかしてないのに。
でもなんか飲んだり喰ったりできるような。そんな雰囲気じゃなかった。
「そしたらさ、先帰ったやつらの一人が泣き叫んでるのが聞こえてさ。
なんか『いるんです!部屋の中にあいつがいるんです!』とか叫んでるんだわ。」
「よくある展開だな。」
「まぁ聞けよ。そいつの恐がり方が尋常じゃなくてな。高校3年の男子が鼻水垂らしてアホみたいに泣きじゃくってる。
俺はその光景がなんか、壊れてる?みたいに感じた。馴染みのないことだからだと思うけど。」
「まぁそいつが言うにはさ、「幽霊が部屋の中にいて俺をみてる」らしいんだわ。」
「こええな・・・。」
「そんで泣きじゃくるそいつと、困り切った先生を連れてさ、そいつの部屋行こうってなったんだ。」
「なんで!?」
「外道過ぎる。」
「いや、『あいつら』なんていないって証明するために。」
「怖くなかったのか?」
「いや、特に。まぁそいつと先生何人かと俺らでそいつの部屋に行ったんだよ。」
「寒気とかやなかんじとかしなかったか?」
「俺は霊感とか無いって。まぁ最初はみんなビビってたけどさ、先生がドアあけて何にもなかったからほっとしてさ。
そいつも落ち着いたみたいで。まだひっくひっくいってるけど。
まぁ幽霊なんて夢か何かだったんだろ。って話になってみんなで笑ってたんだわ。」
気がついたら部屋の照明は人工の明かりだけになっていた。
外はもう暗く、夕日の代わりにネオン光とかが差し込んできてた。
「でもさ、ふっと誰かがカメラもっててさ。デジカメ。『うつったらやばくね?』とか言いながらそれで写真とったんだわ。」
「そしたらさ。」
「うん。」
「『あいつ』じゃなくて『あいつら』だった。」
「へ?」
「画面中がほとんど。手とか顔が写ってない面積のが少ないくらいだった。」
みんなシーンとなって、リアクションさえ忘れてビビってた。
背筋がほんとにぞわぞわーって寒気が走るんだよね。あーいう時って。
「なんともなかったのかおまえら?」
「その泣いてたヤツどうなったの?」
「うん。みんな超ビビってた。そいつ泣きながら朝まで先生の部屋にいたらしい。」
「そいつはどうなったの?」
「しらねえ。そんなに仲いいわけでもなかったし。」
「修学旅行中止になった?」
「次の日から普通に最後まで楽しんだよ。」
「おまえwwwww」
その一言でみんなが爆笑。空気がぱっといつものに戻った気がした。
でも
「結局写真に写った『あいつら』はどこに行ったんだろうな。」
「やつ」はぽつっとそんなことをつぶやいていたのが、やたらと記憶に焼き付いてる。
当時の会話を再現しようとしたら無駄に長くなった・・・。
すまそ。
やつの話というよりも沖縄ひめゆりの話な件。
沖縄ひめゆりというよりも防空壕の話な件。
なんかさっき寒気がしたから振り返ったらすげえ怖い幽霊が睨んでた
どうでもいいけどなんか幽霊ぽい人がいたからすみませーんって声かけたらいきなり抱きつかれて
「……ばかめ、ワシは男じゃあ!!」
「なんだと!」
ってされた
???
なかなかよかったね。
言い回しがまに「?」と理解できない時があったけど
864 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/22(木) 19:53:47 ID:IUcgnRkm0
体験談を書きたいのですが、
現行スレはこちらでよろしかったでしょうか?
866 :
1:2008/05/22(木) 20:13:26 ID:IUcgnRkm0
私は大変なおばあちゃんっ子で、
中学になってもよく祖母の家に遊びに行っていました。
父方の祖母なのですが、父親は私が幼いころに
不慮の事故で死去していました。
祖父を早くに亡くした祖母は、唯一の血縁者だと言って
私をとても可愛がってくれました。
しかし母親はあまり祖母と仲が良くなかったのか、
一度も一緒に祖母の家に入ることはありませんでした。
私は毎週日曜日の午前中に、祖母と神社にお参りに行くのを
日課としていました。
大変信心深い人だったので、雨の日でも必ず行き、
父が他界して間もないころから欠かすことはありませんでした。
祖母とつないだ手はとても温かく、
私はお参りが大好きでした。
867 :
2:2008/05/22(木) 20:23:05 ID:IUcgnRkm0
祖母はいつも手を合わして、深々と礼をし、
ずいぶん長い間目を閉じてお祈りをしていました。
私はいつも単純なお祈りだけをし、
祖母の真剣な横顔を眺めていました。
終わってからいつも「何をお祈りしてたの?」
と聞くのですが、祖母はニッコリ笑うだけで
一度も答えてくれませんでした。
私は気にすることなく、毎回帰りに買ってもらう
アイスを楽しみにして、祖母とおしゃべりをしながら帰りました。
話は急に変わってしまうのですが、
私は幼いころから霊能力が強く、いつも霊障に
悩まされていました。
金縛りは毎日で眠れない日々が続き、不眠症でした。
寝ていても足を触られたり、お腹を針のようなもので
刺されたりと、年々エスカレートしていきました。
母と霊能力者のところにも何度か訪れたのですが、
高いお金を請求され、しかも何をやっても効かないので
もう私もあきらめていました。
868 :
3:2008/05/22(木) 20:30:07 ID:IUcgnRkm0
中学3年になるころには、さらに霊障はひどくなり、
交通事故も何度も経験し、
毎晩繰り返される金縛りや霊によってみせられる
幻のようなもの(ご飯の上に髪の毛や虫がのっていたり)
で、精神を病み、不登校になりました。
祖母は母が仕事に出ている時間、うちに来てくれて
いつも手を握っていてくれました。
祖母といる時間が私にとって唯一安らげる時間でした。
母親は仕事で帰りが遅く、あまり口をきく時間がありませんでした。
毎日の嘔吐、拒食症になったと思ったら過食症になり、
常に体調も精神も不安定で、自殺未遂も何度か起こしました。
その度に失敗し、生きるのも辛い、しかし死ねないという
最悪の状態が続きました。
祖母とのお参りにも行けなくなりました。
中学を卒業してすぐのころ、
唯一の支えだった祖母が他界しました。
>>801 お祖母さんとお父さんが裸で布団ってところがオカルト?
870 :
4:2008/05/22(木) 20:40:28 ID:IUcgnRkm0
私は大泣きしました。
しばらく祖母の使っていた部屋に引きこもり、
祖母が使っていた洋服などを抱きしめながら
泣く日々が続きました。
そんな時でも母親は平然とした顔で仕事に行っていて、
それで食べさせてもらってはいるものの、
少し母に対して怒りも芽生えました。
祖母が他界してから2週間ほどたったころ、
だんだん私の周りで霊障が起こらなくなってきたことに
気が付きました。
私の4人だけいた友だちの一人が、
「○○(私の名前)の痛みをおばあちゃんが全部
天国へ持って行ってくれたんだよ」
と、電話で言ってくれました。
そのときも私は、電話口で大泣きしました。
一年後には霊障が全く無くなり、精神も体調も
回復した私は、通信制の高校にも行けるようになり、
バイト仲間たちに支えられて楽しい日々を送っていました。
祖母の家が引き払われることになったので、
私は荷物の整理に行きました。
もう気持ちも落ち着いていて、毎日墓参りに行っていました。
押し入れの中を整理していると、祖母の古い日記が
何冊か風呂敷にくるまれて出てきました。
871 :
5:2008/05/22(木) 20:49:44 ID:IUcgnRkm0
その日記は毎週日曜日に付けられていました。
私は日記を読んで唖然としました。
まず初めのページは父が死んだ日でした。
不慮の事故と聞かされていましたが、実は自殺だったと
いうことが書かれていました。
原因は母の浮気だったそうです。
ショックでした。涙が出ました。
しかし次のページを捲った時に、
一瞬で全身が冷たくなりました。
そこには祖母の私に対する怒りが書かれてありました。
端から端までギッシリと。
私が浮気相手との間にできた子だという文章から
始まり、殺してやりたい、しねばいいなどという
今までの祖母とまったく違う顔がそこにはありました。
私が苦しみながら死ぬように、神社で祈っていたのです。
あんなに長い間、毎週毎週、長い時間。
隣にいる幼い私を呪い殺すことだけひたすら
願い続けていたのです。
祖母の熱心な祈りが通じたのか、私は大変苦しみました。
そして祖母も苦しみながら死んでいきました。
日記は燃やしました。
長い年月がたった今でも忘れられない出来事です。
誰にも言ったことはありません。
そう言う落ちで来たのか・・・・
マジ話なら、もうなんと言うか、泣くしかない。
兎に角、貴方はしっかりと生きていく事だねえ。貴方に罪は無い。
でも、怖いわ。。。現実にこう言う話があるのなら。。。
873 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/22(木) 21:29:58 ID:CN/iWsVO0
それから5ケ月。結局美枝さんは中絶を拒み、生むことを決意しましたが、
夫は従わなかった事を不満に思い、さらに暴力を振っていました。
そしてその日夫は美枝さんの腹部に膝蹴りをしました。
する と、美枝さんの股間からは溢れる様に血が流れてきました。
そして美枝さんは崩れ落ち、声にもならない 様なうめき声で唸りながら ........流産でした。
夫は慌てて家を飛び出して行きました。
何故?それは生まれてきた子供が余りにも醜かったからです。
目はあべこべに付き、片方の目は眉毛の上に付いていました。
鼻はだらしなく直角に曲がり、口なんぞは縦向きに、
しかも耳のつけねから裂け目の 様に付いていました。
動きもせず、ただこちらを眺めていました。
それからどうなったかは分かりません。
ただ、この話を聞いた人は最低3日間気を付けてください。
うしろで何か気を感じても振り向いて いけません。
それはあの子があなたを眺めているから。
10分以内にこれを掲示板の5箇所に貼らなければそのままあの子は離れて行きません
874 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/22(木) 21:40:04 ID:0dGnGqikO
最近、ふと鏡をみた時に鏡の中の自分と目が合わないことがある
ほんの一瞬だけだけど、鏡の中の自分が遅れてこっち見る
5ページ目がちょっと創作臭かったな
でも、今を幸せに生きてください
876 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/22(木) 22:10:02 ID:kBVDDht70
877 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/22(木) 22:15:48 ID:0dGnGqikO
>>876 やってねぇwww
気のせいと思うことにした
あと壁と天井の90度のとこに猫ぐらいのデカさの黒い塊が見える
>>877 見えるって思うから見えるんだよ
囚われちゃダメ
879 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/22(木) 22:43:40 ID:bqNalITp0
880 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/22(木) 23:01:39 ID:pjK3Exs7O
∧ ∧
(ヽω′)ニャー
882 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/22(木) 23:40:56 ID:bqNalITp0
ほらやっぱり猫だ
>>864 今までの書き込みの中で、一番ゾーっとした。
結局生きてる人間が一番怖いんだな。
884 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/23(金) 00:18:40 ID:qr0epexlO
885 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/23(金) 00:28:18 ID:XIPOQYjD0
35 :マジレスさん:2008/04/09(水) 14:35:04 ID:kqk5bfT3
父のドメスティックバイオレンスがひどく、
四歳の頃母が家を出て行き、母の代わりに私が父から散々暴力を受ける。
前歯が欠けたこともあった。ご飯が食べれずにスーパーでお菓子を万引きしていたら
私服警備のおばさんに捕まってしまい、そこから親の暴力が発覚して孤児院に
保護された。それまで私はお風呂に入れなかったものだから保育園の子たちから、
くさいくさい、ばい菌女と罵られていたけれどようやくその苦痛から開放された。
8歳の時、私を養子にしてくれるという人が現れた。若い弁護士の人だった。
私は父の戸籍からはずれてその人の養子になった。でもその人は一緒に暮らしはじめて
しばらくすると私を犯すようになった。精液もいやという程飲まされた。
しばらくしてその人のしていたことが発覚して私は孤児院に逆戻りになった。
その事はニュースや新聞にも載っていたらしく。テレビをみる事が禁止されてディズニーの
白雪姫をビデオでずっとみていた。私はそれからかディズニーのお姫様キャラクターに憧れ
一人ぼっちでよくお姫様ごっこをしていた。中学校に入学した直後父がコンビニ強盗をして捕まり
なぜかクラスの人たちにばれてそこでも孤独だった。本格的に私の頭がおかしくなり始め。夜眠れなくなり
精神科でパキシル錠を処方してもらうようになった。パキシル錠を飲むとすごく眠たくて学校にまともに行け
なくなり、そこから不登校児になった。全く友達が出来ずに15歳になり、北海道の通信制の高校を受ける。
私の腰には父から受けた古傷が残っていて、年頃の私はどうしても治したくて健康雑誌などを読みふけっていた
その雑誌は新興宗教が発行していた雑誌でそこから宗教にのめり込むようになってしまった。
三年後くらいにようやく目が覚める。目が覚めたけど私にはもう心のよりどころがどこにもない。
今から死のうと思う。ここにいる皆さんが幸せになりますように。次生まれ変わるときは
子供を大事にするっていうオランダに生まれたいなぁ・・・。
↑この人の人生を想像すると怖い
>>885 怖いっていうか悲しい。
そろそろ投下しようかな
今にも漏れそう
投下してきます
え?何?何でそんな期待されてるの?(*_*;)
言ってみただけ… 気にすんな 冗談だから
まとめサイトのモバイル版の方、検索が使えなくなってる…。
んで誰か知ってる人に聞きたいんだけど、
分譲住宅地で人死にがやたらでる場所が有って。
そこの近くには「ごうち」とか言う穢れを封じた人の形した土地が有って。
調べたらその人死にがよくでる土地の形が、その「ごうち」に寄り添う人みたいになってた
って話って何てタイトルでPART幾つ位に収録されてるか解る?
何か読みたくなった。
うむ。ではそろそろいくぞな
俺はこの家に越してきて8年になる。
これは4年前の話し。高校3年の時だ。
両親が越してきてから仲が悪くなった。
しばらくしてから母親が家の中で髪が肩ぐらいの中年の女性らしき人を一瞬だが見るようになったと言っていた。
それからというもの、母が部屋でテレビを見ていて、トイレに行くために立ち上がったら真横に真っ黒な首から上だけがあったり。(これも一瞬)
俺がオカルト好きなのを知ってかこんな事を言い出した。
母「この家を見に来た時不動産の人や、前住んでた人の娘さんの言っていた事がおかしかった」
内容はこうだ。
前住人の娘が『おじいちゃん早く家においでよ』『こんな家早く売っちゃおう』と行く度にヒソヒソと言っていたらしい。
あと、不動産の人に母が、もう少し考えたいと言うと契約もしてないのに『駄目です!買ってもらわないと困ります!!』と、焦った様子だったこと。
何か有りそうだと思ったが調べる術はない。
C
忘れた頃だった。
寝る前に携帯を触っていた。
部屋は真っ暗で見えるのは携帯の液晶とテレビの下に置いているゲーム機の赤い光のみ。
真っ暗な中、携帯の光で余計に部屋は真っ暗だ。
ふとゲーム機の赤い光が消えた様な気がしたが、気のせいだと思い携帯に目をやる。
数分後、眠気がやってきてそろそろ寝ようかと思い携帯を閉じようした瞬間、光る液晶の横に何かがある。真っ暗で気が付かなかったが、その何かが液晶の光が届く所まで来た。
ゆっくりと、徐々に見えてくる。
金縛りにはなっていないが、体は動かせなかった。あまりの恐怖に。
なぜなら、その何かは顔だった。
まずは鼻、口が見える頃には震えていたと思う。
中年の女性の顔だ。
そして、眼が見えるというところで意識がなくなったのか眠ったのか、気が付くと朝だった。
携帯は閉じてない。
夢だと思い学校に行った。
家に帰ってくる頃には忘れていた。
普通に気にせず寝た。
眼が覚めた。
何時だったかはわからない。
昨日とは違い、真っ暗だがぼんやりは見える。
ただ眼が覚めただけだと思いまた寝ようとしたが…
ここであることに気付き冷や汗が垂れる。
それは、俺の真横に誰かが立っていた。
親ではない。というか人ではないとわかるまでに時間はかからなかった。
どうやら何かを探している様な感じだ。
腕の動きが尋常ではなかった。腕だけ早送りと一時停止を繰り返しているような…
眼が見えないのだろうか、中腰で手を動かしている。
怖いながらも見てみるが、髪が肩ぐらいの女の人だ。
すると、そいつの動きが止まった。
どうしたのかと思ったのも束の間、奴は俺に気が付いたのだ。
手探りの手がそのまま俺の首へ。
近づくにつれ気が付いた。奴は顔がないのだ。
手が首につくかつかないかの時に、そこでまたしても意識が無くなった。
次の日俺は母に話した。母は冷静だった。
そして母は知り合いの霊視占いをしている人の所へ行ったらしい。
すると、素晴らしい答が返ってきた。
家の間取りだけ伝えたら、2階の廊下の突き当たりに居るよ。と。
しかも普段はそこにいるが、たまにウロウロしているらしい。
なぜいるのかも聞いてみたら、原因はわからないが、かなり前からいるらしい。しかもこの家(土地)を気に入っていると。
そして、両親の仲が悪くなったのもこいつのせいで、家族を崩壊させ家から追い出そうとしているらしいということも。
徐霊はできるかと聞くと、できないらしい。その占いの人は霊視しかできない。まぁ占いだからね。
どうしたら良いかと聞くと。
まず、母に憑けて遠い所まで行きそこに置いて帰ってくるといったものだ。
簡単そうだが、これには条件があり、帰っている間余計な事を考えたり寄り道したりしては駄目みたい。
しかもその霊はわざと誘惑するようなイベントを用意するみたいだ。
失敗すれば戻ってくる。
母は、それは無理だと言い他に方法はないか聞いた。
あるにはあるが徐霊ではないらしい。
どういったものかと言うと、霊の方からでてもらうらしい。
毎日2階の奥に塩とお茶を用意する。後は窓を全開ににして出るのをひたすら待つだけ。
母はこっちのやり方に決めた。
それから4年。
母は毎日続けている…
母のちんこに萌えた
>>891 Part 161だね。
しかし、本サイトの方もサイト内検索使えなくなってないか?
google使ったよ。
>>885 作り話だとしてもこんなことがあってはならない
不運だれかの頭の上に舞い降りる
雷に撃たれる奴
青信号を横断中ひかれる奴
家の壁に車で突っ込む奴
冤罪でムショ送りになる奴
次は自分かもせいぜい気を付けよう
901 :
かたり ◆Ac.S.KQ6gg :2008/05/23(金) 03:40:49 ID:XIPOQYjD0
ちょっと透過します
902 :
1かたり ◆Ac.S.KQ6gg :2008/05/23(金) 03:45:25 ID:ZOtcgECe0
去年成人になり、先月は地元熊本に帰り成人式に行った。
成人式後の同窓会では懐かしい顔ぶれで、思わずはしゃいでしまった。
そんな中に、中学の頃は影が薄かったM君もいた。M君は髪をドレッドヘアに編んであり、同窓会のメンバーの中でも一番様変わりをしていた。だけど、M君は誰と話すでもなく、ポツネンとしていた。
M君とは、一度どうでも良い事で言い争いになった事がある。
霊はいるのか、いないのか。
M君には霊感があるらしく、中学の時から「霊はいるんだって」と口癖のように言っていた。
自分はその頃霊を信じていなかったので、ある日M君に「霊はいないんじゃないの」と何気なく言ったら、M君は猛然と反論し、「いる」「いない」で大論争になった。
そんな言い争いが懐かしくなり、M君に声を掛けた。
中学を卒業した後、自分はちょっとした霊体験をしたので声を掛けやすかった。
最近、また霊を見た?と聞くと、見たよ、とM君はかえした。
以後はM君の体験である。
M君は工業系高校を中退した後、バイトでお金を溜め、ゲームソフトの専門学校通い始めた。
学校は福岡にあるため、実家から離れて一人暮らしを始めた。
その一人暮らし先の学生マンションで恐ろしい思いをしたという。
ある雨の日、タバコを吸おうとベランダに出たら、向かいの月極駐車場になにか白い人影が立っているのに気付いた。
傘も差さず、じっとこちら側を見ているそぶりだった。
あ、お化けだ!
直感的にそう気付き、タバコを揉み消して、部屋に戻った。
霊に危害は加えられた事はないけれど、「虫が嫌い」というような感じで霊が嫌いであった。
カーテンを閉め、祈祷師の人から教わったという魔除の祝詞を唱え続けた。
30分程唱え続けた後、もう大丈夫だろうと思い、唱えるのをやめた。
そんな時、なぜかM君に好奇心がむくりと湧いた。
怖いもの見たさ、である。
M君は大人になるにつれ、霊を見ることが少なくなってきたという。だから、霊はこれで見納めかもしれないと思ったのだ。
903 :
2かたり ◆Ac.S.KQ6gg :2008/05/23(金) 03:47:12 ID:ZOtcgECe0
カーテンの隙間から、先ほど霊らしきものが立っていたあたりを、ちら、と盗み見た。
まだ、いた。
さっきと同じように白い人影はずっとこちらの方を見つめるようにして立っていたのだ。
あ......、やべえ。M君がそう思った瞬間だった。白い人影がすーっと速いスピードでスライドするようにM君のマンション側に向かってきた!依然と顔はこちらに向けたままである。
M君は驚き、半ば叫ぶように再び祝詞を唱え続けた。
白い人影がクモのようにマンションの壁を這い登る所を想像し、ゾッと鳥肌が立った。
やばい、どっかに逃げよう。M君はそう思い、カーテンの方を見ないようにして財布を捜した。ネットカフェに逃げ込もうと考えたのだ。
だが家を出る時、不運な事にM君の視界にカーテンの所が入ってしまった。
カーテンの隙間から、白い人影が見えた......。
「大変だったね」話を聞いてM君を慰めた。
だが、M君の話によると、起こった事はこれだけではないという。
しばらくは恐ろしくて自宅マンションには帰れなかった。なのでM君は4日間程ネットカフェと友達の家で寝泊まりしていたが、やはり自宅には帰らなければならない。
そこで神社からお札と御守りを買ってから自宅に帰った。
マンションの部屋に入ると、部屋を出た時となんら変わりもなく、ほっとした。
M君はベランダの入り口に買ってきた御守りを置き、四隅に盛り塩をした。
それからというもの怪異は起きず、今まで通りの生活になった。
盛り塩はほったらかしになり、カチコチに固まってしまっていたという。
そして、心霊現象が起きた事などすっかり忘れたある日の事だった。
M君は飲み会で夜中の3時に帰宅した。
M君は特に変わった事をするでもなく、ふらふらしながら自転車を止め、郵便物を確かめて、エレベーターでいつも通りに我が家の玄関の扉の前に辿り着いた。
そして鍵を取り出して、玄関の鍵を開ける。
ここまでは、いつも通りであった。
M君は玄関の扉を開けた。その瞬間、なぜかM君は気を失ってしまったのである。気がつけば、朝になっていた。
904 :
3かたり ◆Ac.S.KQ6gg :2008/05/23(金) 03:49:03 ID:ZOtcgECe0
「一体なにがあったの?」
M君に聞くと「それがさっぱりわからん」とあっけらかんに答えた。
ただ、その後部屋に入ると、明らかな異変が起きていたとM君は語った。
ほったらかしにして置いた盛り塩が、器の小皿だけ残して跡形もなく消え去っていた。そして、ベランダ側に置いていた厚い御札が、真ん中から折れ曲がっていたという。
そしてM君は最近まで、「玄関の扉を開ける」夢を見ていたそうだ。
酔っ払って帰り、玄関の扉を開けると、暗いすぐその先に誰かが立っている。
裸で、全身真っ白な肌をした男。その男の顔は、目と口の辺りに、ただ丸く黒い穴が開いただけの奇妙な顔だ。鼻や眉毛などのパーツは一切ない。
その後、なぜかケガがやたら多くなり、不運な事も立て続けに起きたので、そのマンションから引っ越したそうだ。
「引っ越したとこ、マジ快適だよ(笑)」M君はそう言って笑った。
(おわり)
>>874 最近は、鏡の中の人も質が落ちたよねぇ。職人と呼べる人がなかなかいないよ(´・ω・`)
>>899 教えてくれてありがとう。
この話読んだの検索からだったから話のタイトルよく覚えて無かったんだよね。
パソ版の方も使えないとは…管理人さんに言った方が良いのかな?
907 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/23(金) 08:22:26 ID:Z1kGEAL40
俺の実体験
おととし9月の末週、身内が車道で当て逃げされた。
さいわい、肘にミラーが当たっただけ だったんだけど、やっぱ しばらくの間はバス停まで迎えに行くようにしてたんだ。
俺ン家は自宅で犬を飼ってるから、大体は散歩ついでって事で連れて行くようにしてたんだけど、
その日は、バスが来る3分前にあわてて飛び出したから、犬も自宅においてきた。
そう言う日に限ってバスって遅れるんだよな。
俺の地元のバスは 乗り口と降り口が 別々だから バス停付近で待つわけには いかない。
いつも道路を挟んだ反対側で待つようにしてた。
道路っていっても民家の近くだし、いくら近所の知り合いの家っていっても気になるよな。
だから、民家の脇にある 小石のしいてある細い砂利道で 、懐中電灯消して待ってた。
真上に心もとないけれどど 木柱で出来た電灯があったし、いつもそうしてバスが来るの待ってた。
しばらくするとな、 チリン、
って鈴の音が聞こえたんだ。
908 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/23(金) 08:24:20 ID:Z1kGEAL40
⇒続き
近所にはネコがいっぱいいるし、こりゃかまってる間にバス来るな、なんて思った。
でもおかしいんだよ。振り向いたらなんもいねーの。
電灯の下は明るいのに、見える範囲にはなんもいねーのさ。
で、そのまま見てたら、自分の前方で 2回目の鈴の音がなった。
ネコどころが、動くもんひとつもないし。
うわ、気持ち悪、ってさすがに思った。
うす寒くなって、こりゃ車道に出たほうがいいなって、
そのまま振り替えったらさ、
チリン
今度は左耳の5センチも遠くないようなところで 鈴がなったんだよ。
もうね、全身に鳥肌がたって、その場で動けなくなっちゃって。
結局、音はそのままお寺さんのある山の方へ チリン チリンって飛んでった。
あれは怖かった。もう二度と俺、犬おいていかねぇ。
909 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/23(金) 08:29:35 ID:Z1kGEAL40
>>907-908 前スレか別スレで前半だけ投下したんだけど、
こっちの板って書き込みに何秒か規制?があるのな
前半だけ見たやついたらごめん
長すぎて飛ばした。
次どうぞ
914 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/23(金) 11:09:54 ID:Z1kGEAL40
198 :水先案名無い人:2007/09/16(日) 22:36:41 ID:5XFjkEAs0
俺は原付に乗って買い物に出かけた
普段どうり国道を走っていると真っ赤なワンピースを着た綺麗な女性が眼に映った
お、綺麗な人だな、そう思った瞬間俺は対向車線から来たトラックに撥ねられた
柔道を習っていた俺はとっさの瞬間受身をとる事ができたため両足を骨折する重傷ですんだ。
それから半年たったある日友人のKが同じくトラックに撥ねられた
直ぐに病院に駆けつけたが、Kに意識は無くその後死亡した
その場で救助に当たった人の話によるとKは「赤いワンピースを見てついよそ見しちまった・・・」
と呟いていたという、俺は驚いた。
アレは死神なんじゃないか?俺がそう思っている頃またあそこで事故が合ったらしい
話を聞いてみるとひき逃げらしく、この辺りは見通しがいいにも拘らずそういう事故が多いらしい
俺はあの赤いワンピースの女が死神だと確信した
数日後俺はバイトの先輩Tさんの車に乗ってその道を走っていた
Tさんは実家が寺で非常に霊感が強いらしく、俺は死神の話をしてみた。
「ふーん」っと素っ気なく聞いていたTさん、だが少し走ってからTさんが突然
「あの女か!」と叫んだ。見ると確かにあの赤いワンピースを着た女が道を歩いている!!
「そうです!あの女です!!」俺が叫ぶと「そうじゃない!あっち事だ!!」と正面を指すT先輩
見ると顔の抉れた女が対向車線を走るトラックの方向を狂わそうと、車体飛び移っている所だった!
「ハンドル頼んだぜ・・・」Tさんはそう呟くと車の窓から上半身を外に出し、狙いを定め
「破ぁーーーーー!!」と叫んだ、するとTさんの両手から青白い光弾が飛びだし、女の霊を吹き飛ばした
「これで安心だな・・・」そう呟いて片手でタバコに火をつけるTさん。
寺生まれってスゲェ・・・その時初めてそう思った。
ないわ〜
長文ってさ、推敲してないだけの場合が多いんだよね。
だから読んだ人の評価を聞いてから読む事にしてる。
で、どうだった?
修学旅行に行ったとき。
学校にせよ個人にせよ必ず写真を撮るとおもう。
「その中の何枚かがおかしな写真で・・・」そんな経験がある人も結構いるはず。
そんなお話。
俺が小学生だった頃。
舞台はド田舎の、田んぼのど真ん中にぽつねんとある小さな小学校。
生徒人数も100数十人で、毎年必ず「近々廃校に・・・」って会話を大人たちがしていた。
そんな田舎にありがちな小学校。
生徒達はいつも、給食のメニューと生き物の世話当番。
放課後の天気とか短縮授業の日程ばっかりを気にしていた。
そしてもう1つ。季節限定だが、俺たちの話題はあるもので持ちきりになる。
「あの写真のあそこにさ、ほら、手が!」
「この写真足がない!」
「顔が写ってるんだぜ!」
そんな「何枚かあるおかしな写真」の話題。
修学旅行中に撮った写真は、親がが写真を買うための見本として学校の廊下に掲示される。
大量のハズレのなかから「そーいう写真」を見つけたやつは、もれなくヒーローだった。
そんなのを5年続けてきて、ついに俺たちのターンになった。
6年生になった俺たちは、「探す側」から「探される側」になったのだ。
もちろん俺たちも探すのだが。
修学旅行自体は無事終了。特に問題もなく楽しい旅行だったことは記憶にある。
(俺のデザートのシャーベットがなぜか溶けていたことが気にくわなかった。)
そして恒例の行事が始まった。
「そーいう写真」探しだ。
みんなこの日をそこそこ心待ちにしていた。
運動会以下。文化祭以下。お誕生日会以下。短縮授業以下。
揚げパン以下。ソフトめん以上。
それくらい心待ち。
生徒たちは、血眼ってほどでもないが休み時間になると一生懸命写真を眺めた。
「親孝行だね。」などと当時は意味が全くわからない台詞を何度か聞いたほどに。
そのうちにあちこちから
「この写真のあそこにさ、ほら、顔が!」
「この写真手がないぜ!」
「足が写ってるんだぜ!」
そんな俺たちが5年間続けてきた会話が聞こえ始める。
そんな低Lvなもんじゃない。もっとこう、刺激的なヤツ。
どうせ最後なんだからそんな物を期待していた。
写真掲示から時間がたち、いつの間にか写真は撤去されていた。
いつのまにか文化祭が終わり、いつの間にか卒業式の練習が終わっていた。
もう、だれも「そーいう写真」を話題にしなくなっていた。
そしていつの間にか卒業し、中学生になった。
中学校もまた小さく、小学校とほとんど同じ立地条件で、人数さして変わらない。
ただ校区が違うヤツがはずれて、そのニッチに別の小学校のヤツらが入ってきただけだ。
学校の半分は見知った顔だったが、先輩達はすごく大人に見えたし、すごく大人風を吹いて回ってた。
大人になったという実感はなかった物の、「大人になった立場」について満足していたのを覚えている。
そんなある日、ふと目に入った物がある。
小学校の卒業アルバムだ。
とくにいい思い出もない学校生活だったので放置気味だったのを発見したのだ。
おかしな感覚に駆られ中を開いてみると、そこには今とあんまし変わらないあの頃の彼らがいた。
俺が写っている写真を探してみたがなかなか無く、かろうじて見つかった1枚は浴場でとられた物だった。
ガラス窓の後ろに広がる夜の海を背に、5人が窓縁に腰掛けた状態で。
みんといっしょにピースして写っている。
股間にはタオルを巻いていた。
巻いてないやつのディグダは、うまいこと隠れていた。
「ああ。俺の写真写り悪いな・・・。」
そんなことを考えながら写真を眺めているとき。ある物が目に入った。
ディグダだ。隠れていないだれかのディグダが写っている。
右に座ったやつの手をかわし。
左に座ったやつの膝をかわし。
確かに、小さいが確かにディグダが写っている。
「なんだこの写真!だれのだよ!」そうおもって顔を確認する。
無い。顔が。
理解に少し時間がかかった。
・・・顔がない。
いや、手も、足も、無い。
しかも座っている場所は、窓の外。
興奮しているのがわかる。
こめかみから眼球に向けて何かあつい物が通り抜ける。
脳が熱を持つ。
ああ。
「そーいう写真」だ。
これは、胴体だけが写っている、「そーいう写真」だ。
見間違いだろうと何度も見直した。
だが、風呂の水面の陰は5人分しか、無い。
というかディグダが写っていたら写真屋はとらないはず。
見つけた達成感と。
遅かったという敗北感が俺を支配した。
不思議と全く恐怖はなかった。
それ以来、今日でも。「そーいう写真」の話になるとその写真の話をしている。
*ディグダ(この場合は男性の股間のあれを指す)
ディグダwwwwwwwww
なにがしたかったんだその霊wwww
923 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/23(金) 11:53:55 ID:Z1kGEAL40
よくわかった
後半から流れがおかしいと思ったら
すでにここはVIPPERの巣かよwww
真面目に語るの面倒になるわw
922だけど、もしかして自分のレス見てvipperの巣だと判断したの?
草生やす=vipperじゃ無いよ別に
あと
>>910みたいなのと一緒にしないで欲しい
925 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/23(金) 12:09:42 ID:Z1kGEAL40
926 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/23(金) 12:12:30 ID:Z1kGEAL40
>>925 上だけじゃ言葉足んなかったな
923の「後半から」ってをちゃんと読んでくれ
このスレの後半ってことか?
前半と正直変わらなくみえるんだが
つか洒落怖なんて前からこんな雰囲気だろJK
むしろ嵐コテがいなくなっただけ一時期より随分マシになったと思うが
怖い話には賞賛を。
そうでない話には罵声を。
然る後に低脳が感想批判を展開する。
それが洒落コワ。
>>899 読ませてもらった ありがd
ちょっといい話に思えたよ。ごうちの役割を終わる時が来たんだなぁ
結果添い寝してもらう形になって安らかになれたのかなぁ とか
何も知らずに越して来て被害を受けてしまった人たちには洒落にならない話だったろうけど
そろそろ次スレだね。
1.まだ残ってる重複3つ目の192スレを使う (重複スレは再利用しろよ派)
2.もうひとつの193スレに合流する (あっちの193が本スレだよ派)
3.新たに194スレを立てる (本スレはここだよ派)
普通に194立てて再利用したい人は再利用させとくのが良しかな?
おいおい、まだたてるのかよw
他のスレ埋めてから新しいのたてるんで十分だろ。
>>866 ちょ!!wばあちゃんの日記コエーー!!!!名作ktkr!!!!
創作なら才能抜群だな!!
マジ話ならばあちゃんの悲しみ哀れみ心からご冥福を祈ってあげてください
ってか結構有名な話だけどな
935 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/23(金) 18:16:44 ID:OzcCM2EcO
定番だろ
>>931 3はやめてほしいな・・・乱立しすぎでわけわからん
「950以降に立ったスレが本スレ」と決めてしまえば、いくら重複が立とうが本スレはひとつに絞られる。
そうすべきだ。
んで、無駄に増えてくのか?w
>>931 1で良くない?
また立てるのは不味いでしょ。
>>940 いや、無駄に増えようが本スレがひとつに絞られるなら、重複は即落ち確定。
問題はない。
実際、おちてねーじゃんw
次スレでとっておきを話してやるから覚悟しとけよ
946 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/23(金) 19:54:28 ID:DC4Lbhy50
この場であやまらせてもらいたいんだが
以前コンビニの前できちんとリードつけてる犬2匹を散歩させてる
青年と会ったんだ。おれはバイクから降りて「わさってもいいですか?」と
飼い主はいいですよとニコニコしてくれていて、おれもラブをモシャモシャして
「おっきい犬ほどバカで大好きなんです」と、悪気なしに言ってしまった事がある
嫌味じゃなくて、デカい犬のマヌケなのが可愛いって以前からおもってたんだ。
飼い主は「ハハ・・」みたいな感じで、俺はなんとか取り繕うとしてもう一匹の
パグをなでながら「こ、こっちの子もブチャイクなところが可愛い」とか言ってしまった。
全然バカになんかするつもりもなかったし、本当に可愛いと思ってたんだけど
なぜあんな事言ってしまったのか、不思議でしかたない。
慌ててバイクに乗って、走り去ったんだけど、なんて謝っていいのかわからない。
あの時の青年ごめん。きみんち犬はかわいかったよ!
>>946 どこと誤爆したんだ!洒落怖で和ますなw
自分も犬好きなんで良くわかるけど、
「大きい犬はおおらか」「パグは愛嬌のある顔」って
今度から言ったらいいよ
948 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/23(金) 20:08:46 ID:vREW2xGsO
怖いな
予想外な場所で和まされたことが怖いww
家は犬を飼うことになった時に
俺がドーベルマンがいいと言い、姉がフレンチ・ブルドッグがいいと言ってモメてたら
親父が間をとってボクサーを買ってきた
今では親父に感謝しておりますです、はい
951 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/23(金) 21:21:00 ID:Qr/bF/eK0
確かに中間っぽい
>>931 2だろ。つーか、またあの馬鹿がたてそうだけどな・・・
ジョジョの奇妙な冒険
あれは去年の夏のことだった
冷房が壊れてしまい、僕は熱帯夜の中寝付けずにいた。
何度目かの寝返りをうったときのこと。寝返りをうった方向、
顔のすぐ目の前にどこか人のような顔をした犬か狐のような動物が
鎮座していたのだ。
僕は大層驚いて、「うわああああ」とか「ぎゃああああ」とか叫び声を
あげて飛びのいたつもりだったのだが、どういうわけだか
体がぴくりとも動かず声もでない。
そのままの状況で謎の動物と見詰め合う・・・
心の中では消えろ消えろとずっと念じていたが一向に消えてくれない。
この地獄はいつまで続くのかと精神が音を上げかけたころ、
その動物の表情が歪んだ。
人でいえば、笑顔のような形だった。(と、いっても歪にひきつっていて恐怖しか
感じなかったが)
そして口を開かずにこう言った
「アシ イランカ?」
僕が意味がわからずに何も反応できずにいると、その動物はふっと消えた。
すると何事もなかったかのように体は動くようになった。
その夜は寝付けず、またアレがでるのではと震えながら朝を迎えたが、
結局あの動物は朝まであらわれなかった・・・
続く
>>927 出た。投下した個人や話に対する罵詈雑言を「感想」と開き直る奴。
いつも思うんだけど、自分がする批判は「感想」で、自分の発言に対する批判は感想じゃなくて「批判」なんだな。
俺の発言は感想だから何言っても良い、お前らの発言は批判になるから駄目、ってどんなご都合主義だよ
スルースキルを磨けば解決
957 :
2:2008/05/23(金) 22:18:17 ID:hYzAhLP+0
それから三日がたったがずっと体調が優れなかった。何をしていても
だるく、軽い頭痛のようなものが常時続いた。
そして4日目の朝、靄のかかったような頭で自転車を運転していると
突然車が突っ込んできて、僕はあわやというところで自ら自転車を倒し、
車との接触を免れた。 車はそのまま猛スピードで走り去ってしまい、
僕はのろのろと立ち上がり、しばらく呆然としていたが
足に痛みが走っていることに気づいた。見れば右足からだくだくと血が流れている。
どうやら自転車を倒したときに地面と自転車に足が挟まれて裂傷を負ったらしい。
僕は痛む右足をかばいながら、行く予定だった本屋へも行かずに家へと帰った。
当然だが僕の足をみた母親は驚き、すぐさま病院へと連れて行かれた。
すると、出血は派手だがそう深い傷ではないらしく消毒と包帯をするだけで
問題ないという。母親は「ああよかった」としきりに言っていたが
僕はあのときの動物の言葉を思い出していた・・・
958 :
3:2008/05/23(金) 22:31:56 ID:hYzAhLP+0
その夜、またあの動物が現れた。
初めてアレが現れたときと同じように寝付けずにいると、
あの動物が現れて怪我をした足を長い舌で舐めている。
全身に怖気が走り、恐怖に狂いそうになったが
あのときと同じくまったく動けないのでどうしようもない。
ひとしきり僕の足を舐めると動物はまた笑みのように顔を歪め、言った。
「アシ、モラオカ」
僕はひどく焦った。きっとこいつが僕に怪我をさせたに違いない。
このままでは僕の足はとられてしまう!
(やめろ、僕の足をとらないでくれ!たのむ、やめてくれ!)
心の中で繰り返していると、動物は「ぐぐ、ぐぐっ」としわがれた声で
笑っているような音をだして、すっと消えた。
959 :
4:2008/05/23(金) 22:40:04 ID:hYzAhLP+0
翌朝、僕が目覚めると怪我をした足が動かない。
もう高校生になったというのに僕は半泣きで両親を
大声で呼び、何事かと慌ててやってきた両親に
僕が体験したことのすべてを話した。
すると母親が、昔霊障にあったときにお祓いをしてもらった
信用のできるお寺さんに行こうと言ってくれた。
僕はその日のうちに母親の運転する車に乗せられ、
お寺に連れて行かれた。住職さんに動かない足を見せ、
「どうか助けてください」
と必死に頼むと、住職さんは言った。
「動物と人の霊の混ざったものに憑かれていますね。
今日来てくれて本当によかった。もう少し遅ければ
その足は一生動かなくなっていたでしょう。」
住職さんはお経を唱えて僕の頭や足を軽くたたき、御祓いをしてくださった。
ほどなくして、僕の足は動くようになり、それからあの動物が
僕の前に現れることもなくなった。
いったい何が原因でアレに憑かれてしまったのか、なぜ足をほしがったのか
疑問はあったが、僕にはアレから解放されたという事実だけで十分だった。
最近、だんだん暑くなり夏が近づいている。
もう出ないとわかっていても、僕は夏が怖い。 終わり
「足いらんか」といえば、都市伝説のアレか?
「要らない」って言ったら足もぎ取られて、「要る」って言ったら足一本付け足されるやつ・・・
(´・ω・`)要らんがな
死ぬ程洒落にならない…ってほどでもないけどなんとなく。
去年の話なんだけど、お婆ちゃんが心筋梗塞で急に入院したんだ。
それから数日たってからずっと、なんだか背後で「ハァハァ…」と誰かの息苦しい声が聞こえるようになった。
家にいる時も、外を歩いてる時も、学校で授業を受けている時もずっと。
それから2ヶ月くらいたった時にお婆ちゃんとうとう亡くなってしまったんだ。
まあそれからその「ハァハァ…」という声も聞こえなくなったんだけどね。
当時はなんか妙すぎて「なんかうるせー!」とか思ってたんだけど、
あれ本当にお婆ちゃんの苦しいとかいう思いが伝わってきてたんならそんな邪険に扱って自分馬鹿だな…とか思うようになってきた。
そんなふうに思うようになってきたらお婆ちゃんが夢によく出てくるようになってきた。
家族にそれとなーく聞いてみると、皆はお婆ちゃんが夢に出るという事は今のところないらしい。
やっぱお婆ちゃんに恨まれてるのだろうか。
お婆ちゃん…(*´Д`)ハァハァ……ウッ!!
「最低だ……、俺って……」
あんまり考え過ぎると良くないよ
強い想いをいつまでも引きずってると成仏できないって言うし
もしかしたら罪悪感から自己暗示にかかってるという可能性もある
>>963-964 吹いた(性的な意味で
>>965 たしかに言われてみると罪悪感の可能性が高いかもしれない。
少しでも前向きにとらえれるように努力してみる。本当にありがとう。
>>955 どうでもいいがレス安価間違ってないか?
中学時代友達三人で、「4」がつく3ケタの数字をあげていって444を言っちゃった奴が負け。
っていうゲームをずーっとやってて負けちゃった奴がそれ以降写真にちゃんと写らなくなっちゃったって話と
彼女と終電乗ってたら二人とも震えが止まらなくて、奥に座ってた目の窪んだ女が降りていったら収まったって話と
友達三人でファミレスで話してたら、突然一人の奴がもう一人の奴に面と向かって死ねだとか呪われろだとか言い出して
気分が悪いから解散するんだけど言われた方の奴が帰りに事故って死んじゃって
言った奴が後から後ろの席に座ってたヤバイ雰囲気のおっさんに言わされてたって告白する話と
2002年以降の中山秀征の出演番組を把握するとあることに気づくって話どれが一番聞きてえ?
一番上と一番下頼むわ
気になる
すみません、結構前から気になっていたのですが、上の変な画像って何?なんか時々動き変わるんだけど…
972 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/24(土) 09:39:03 ID:kQWYWUYG0
直径が70cm弱で長さが8mぐらいの蚯蚓が居るのを知ってる奴はいるか?
唐突にこんな回想話ですまんが、昨今、新聞紙上を賑わせてる四川の地震について
思い至るものがあったから、暇なうちに書き記しておく。
もちろん、その蚯蚓はには存在しない。
陸奥五郎がブツ切りにして食べたという豪州の大蚯蚓でも、とてもそんなサイズには及ばない。
斯く言う俺も、四川でそれを見たわけじゃない。
俺は4年前、まだ学生の頃に見た。
俺は当時、プチ引き篭もりで留年の危機にあった。
そんなとき、大学の付属の研究室へ手伝いに来いという話をオヤヂがコネで持ってきてくれた。
その手伝いをすれば、卒論や出席日数については眼を瞑り大学院にも進ませて貰えるという事だった。
こういうのは中高一貫校の中3から中4への仮進級でも経験済みだが、それが災いして事態を甘く見ていた。
秘密厳守というのも理系の研究分野だからと思って、気楽に考えていた。
ちなみに、中4というのは決して留年の事ではない。
理事長が旧制中学をイメージしていて、内部進学のクラスだけはそう呼ばれていた。
先輩からは「菓子パンの食事ぐらいなら便所だろうと臓物の隣だろうと済ます胆力が無きゃ脱落する」などと
怖い話を聞かされていたが、俺にクチができる程度の研究からもドロップ・アウトする軟弱が居るのかと
タカをくくって、当日は引き篭もりからのエリートな旅立ちだみたいな心持で研究室の棟に行った。
973 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/24(土) 09:39:51 ID:kQWYWUYG0
その棟には、教員が全員一部屋持っている職員室みたいになってる部分があった。
そこのすぐ横に、支流みたいな感じで廊下が伸びていてその突き当りの向こうにあの研究室が入っていた。
以前に1度だけ提出物を出しに行った時はかなり手前に「一般学生の立ち入りを禁ずる」旨を
記したプレートが立ててあり、ロープ付きの置き物みたいなのもあった。
でも、当日はそれが無かったし、会ったことの無い先生も立っていた。
研究室では、あれの世話をするという仕事が待っていた。
普通の家庭ゴミみたいな生ゴミとか、トイレットペーパー混じりの屎尿とかを扱った。
顔面も両手も使い捨ての保護具で覆っていても、完全な防臭ではないし凄い試練だった。
でも、飼育槽の砂の中でボソンボソン生きてるあれに比べたら何でもなかった。
もう、俺が何に会ったかを読解してもらえてるはずだ。
冒頭のプロフィールは、飼育槽の規格から俺が推定したものだから精密さには欠けるが
だいたいは正確な数字だと思ってくれて良い。
あれは=○=○=○=という感じの、丸く膨れた部分がいくつかあった。
アタマの方の白い部分も1箇所じゃなかった。
思い出すとつらいから今日は詳細な描写が全然できてなくて申し訳ないが、
なんでも農地の土壌にとっての大切な研究らしい。
今は1人暮らししてるから心身に不調きたすわけにはいなかい。
四川で、何らかの非自然的な益獣(益虫?)が大量発生して人間の間にパニックが発生したような
気がしてならない。
974 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/24(土) 09:49:05 ID:hg8Q3b8HO
(ο) ΞΥ
しょこたんの赤い水槽の話知ってる?
976 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/24(土) 10:00:57 ID:ZcqR+uv8O
>>962 愛する孫を恨むような祖母さんはいない。
安心汁。
きっと死ぬ前に少しでも多く愛しい孫に会いたかったんだろ。
でも病の苦しさにハァハァ息が上がっちまったんだろ、それは仕方ないさ。
977 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/24(土) 11:23:52 ID:6e8MS2v9O
>>971 自分も気になってる。なんか見てるとすごいイラつくんだが…
変な画像ってどれだよ
980 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/24(土) 11:52:08 ID:hg8Q3b8HO
(∵) ∴▽≡
>>971、
>>977、
>>979 携帯クマーとか呼ばれてるやつの事?
べっかんこで見てると下の方にgifが…
少し前に運用情報板辺りで話題になってたような
そういやチュミミーンって最初遺体の精だったのにいつの間にジョニィのスタンドになったんだろう?
誤爆した
地震は大陸のプレートの歪がたまったら放出されて起きるという事はよく知られています。
周期的に起きるのです。そして関東大震災の周期と非常に酷似しています。
1923年2月 カムチャッカ地震-M8.5
1923年3月24日 四川地震-M7.3
1923年5月〜6月 茨城県群発地震
1923年9月11日 関東大震災-M7.9
-------------------------------
2006年4月23日 カムチャッカ地震-M7.9
2008年5月8日 茨城県沖地震-M7.0
2008年5月12日 四川地震-M7.8 ←今ここ
2008年に関東大震災が起きる可能性が高まっています。
現在の神奈川県厚木市のイオン濃度 異常な高濃度放出が見られる
左下の青い■によると最大117.071まで測定できるそうだが、最大値が振り切れている件
振り切れている間は横線になって台形を描いている
http://www.e-pisco.jp/r_ion/data/kanagawa_atsugi.html 過去の地震的中例
http://www.e-pisco.jp/r_ion/case/index.html イオン濃度が異常値になったあと数日から数週間で発生
986 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/24(土) 16:16:07 ID:pAnOEdCx0
ドンと来い
987 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/24(土) 16:24:04 ID:fUsjHsNCO
超常現象
来るぞ、来るぞ〜と言ってる時は意外に来ないよな、地震て…
忘れた時に予想もしない地域で起きたりするから厄介だ
台風のように正確に予測(あるいは予言)できれば
そんなに恐れることはないのだが
まあ、日本以外の国だとろくな備えもしてないからなあ。
992 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/24(土) 17:35:52 ID:Nf6V0j3wO
俺の知り合いの体験談を投稿しますよ。
当時Mさん(31)と旦那と子供(12)とMさんの親戚(確か全部で9人ぐらい)でかなり山奥の川沿いでキャンプに行った。
特にMさんは霊感かなり強く良く見るんだそうな。(旦那と子供と親戚は霊感が全くない。)
場所は忘れてしまって申し訳ない。1日目の昼はテントを張り何事もなく普通に写真を撮り1日を終えた。
続き
そして2日目の時ある時昼食してたら霊感が全くない親戚の奥さんがいきなりテーブルの椅子から無言で立ち上がりいきなり倒れて頭を強打し失神した。
あわててMさんが「大丈夫?」と話しかけてもしばらく起きなくて
何時間か経った後やっと起き上がり聞いたら全然覚えてないとの事。気味悪くなり急いで帰った
その後日写真を現像したらMさんとその娘と親戚だけしか写ってないんだけど
見たら夜なんだが二人の後ろに様々か色で写ってるネオンみたいなのが写ってた。
で、聞いたらそこには街灯1つもない場所だと言う。
続き
そこで俺は疑問があってMさんに山道をドライブ中なんか見なかった?と聞いたら
車を走らせている途中で子供とお婆さん2人ぼっちで立っているのを見たよと。
キャンプ中その場すぐ立ち去ったので無事に済んだから良かったが。
もしそのまま気付かずにいたらどうなってたのやら…。
文才なくてスマン。
995 :
991:2008/05/24(土) 18:07:21 ID:h9dDjmgL0
特に876レスの
>常陸国 =日出ずる国(ひいずるくに)・・・・鹿島神宮だよね。
(今回は龍、鹿、黄門には触れないが、どうも龍が気になるなぁ)
そして888レスの
>龍(現在は鯰)暴れる、結界が破れているらしい。
龍って地震の事だろ・・・
まるでレクター博士に思えたw。症状を診察した後に予言をしている様だ。
何故ベストを尽くさないのか?
why don't you do your best?
そこに恐怖があるからさ
で、結局次スレはどこなん?
1000 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/24(土) 19:02:50 ID:yQxjsR8c0
1000!
1001 :
1001:
γ
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( _ ,、'"  ̄
`ー--─'"
千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・