1 :
グレン :
2008/01/04(金) 14:54:15 ID:bx7d2vDI0 今から約1万2000年前、現代文明をはるかに凌ぐ 「アトランティス」と呼ばれる超古代文明が大西洋に存在した。 このアトランティスについて最初に語ったのはギリシャの哲学者プラトンで、 彼はこの伝説について『ティマイオス』と『クリティアス』という 2つの著書に書き残している。
2 :
グレン :2008/01/04(金) 14:58:40 ID:bx7d2vDI0
代表的な諸説 ・地中海説 ・大西洋説 ・プレートテクトニクス理論に基づく大西洋説 ・南極説 ・大海進説 ・インド説
3 :
グレン :2008/01/04(金) 15:05:18 ID:bx7d2vDI0
エドガー・ケイシーの予言 1933年 「フロリダ沖のビミニ島付近の海中で、幾世代もかかって堆積した泥の下からアトランティス寺院の一部が発見されるだろう」 1940年 「そしてポセイデアが、ふたたび浮上するアトランティス大陸の最初の部分となるだろう。それは1968年と1969年のあいだであると考えてよい」
4 :
グレン :2008/01/04(金) 15:09:43 ID:bx7d2vDI0
1956年 漁師の親子がビミニ沖水深18メートルの海底にまっすぐに立つ石柱を発見。 1966年 深海潜航艇アルピン号の製造者であるジェームズメーヴァーがエーゲ海でアトランティスの遺構を発見したと発表。 1968年 AREのロバート・プラッシュとトリーグ・アダムズが、ビミニ島の東240キロに位置するアンドロス島の北の海底に古代の神殿の遺構らしき石造建築物を発見。
明日の深夜12:50分より諸星大二郎原作 「栞と紙魚子」日テレで放送開始! あ、そうそう、 新スレ乙!
6 :
グレン :2008/01/04(金) 16:23:44 ID:bx7d2vDI0
7 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/05(土) 03:03:05 ID:zeP18KEq0
オリハルコンという飛行船を宙に浮かせる金属が あったとゆうが謎ですね
>>7 "水惑星年代記"という漫画にそんなのが出てたが
9 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/05(土) 04:38:47 ID:zeP18KEq0
>>8 そうですか、今度読んで見ます
あとUFOもオリハルコンでできていると聞きました
10 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/05(土) 14:07:50 ID:cwelXkrC0
♪一万年と二千年前からアトランティス〜♪♪♪
11 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/05(土) 14:14:45 ID:YCiu6xlhO
「アトランティスから来た男」を語ろうよ!
ハヤカワSFのべるず?
13 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/05(土) 20:33:05 ID:zeP18KEq0
古代インドの叙事詩マハーバーラタには核戦争 や飛行船ヴィマナなどの描写があるので古代 には現代かそれいじょうの文明がさかえていた きがします
15 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/05(土) 20:47:19 ID:zeP18KEq0
>>14 いいできだとおもいます
16 :
里中美子 ◆UIiQ5N7wO6 :2008/01/05(土) 20:49:29 ID:iBkqoReoO
新スレキターーー!!
17 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/05(土) 20:58:41 ID:zeP18KEq0
19 :
グレン :2008/01/05(土) 23:43:22 ID:QNGs4opv0
うんうん、いい絵だ〜!
20 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/05(土) 23:58:57 ID:zeP18KEq0
21 :
グレン :2008/01/06(日) 00:02:32 ID:LeVvsKLQ0
>>7 元素周期律表は103番まで埋まってしまっているので
その中の物質かそれ以降の物質って事になるかと思いますが
103番以降の未知の物質だとすると放射性元素になってしまうので
103番以内の物質だと思います。
宙に浮かせる金属っていうのは金属燃料の事じゃないかな。
ウランとかの。
22 :
グレン :2008/01/06(日) 00:04:27 ID:LeVvsKLQ0
>>9 できているという事は材料かな。。。
なんかの合金かな形状記憶合金とか
>>1 また立てたんだ・・・・・・・・・
アトランティス、ムー、レムリア大陸、総合でもすぐ落ちたのに。。
24 :
グレン :2008/01/06(日) 00:06:04 ID:LeVvsKLQ0
>>10 8千年すぎたころから〜♪
それはアトランティアです><
25 :
グレン :2008/01/06(日) 00:08:54 ID:LeVvsKLQ0
>>23 そのスレ知らないのですが今度は盛り上がればいいと思います。
26 :
ミロ :2008/01/06(日) 00:09:45 ID:eNPzlgqg0
\ 一 万 年 と 二 千 年 前 か ら 愛 し て る // \\ 八 千 年 過 ぎ た 頃 か ら も っ と 恋 し く な っ た // \\ 一 億 と 二 千 年 後 も 愛 し て る // \\ 君 を 知 っ た そ の 日 か ら 僕 の 地 獄 に 音 楽 は 絶 え な い// _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. | | | | | | | | | | | | | | し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. アクエリオンてアトランティス関係の話だっけ? 見てないからわからんけど・・・
27 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/06(日) 00:14:41 ID:wqwHdhpU0
>>21 元素じゃなくて化合物のことかもよ。
ガソリンだって、そういう元素があるわけじゃないじゃん。
七人の悪魔超人を語るスレはここですか?
29 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/06(日) 00:46:23 ID:mLvK/OCq0
世界を制していた浮遊大陸アトランティスが、 12人の王自らの手で叩き落ちた後、 創聖っていう、大天使が自ら皇帝になって世を統べる時代になった。 でも結局人は精神的に進化せず、12人の王が死んでもすごく頑張るもんだから 天使は公には活動しないようになり、事はそのまま流れるようになった。 ってのが糞つまらない現実の話らしい
>>19 さんきゅーです! いま、色塗ってます!
塗らない方が味が出る気はするけど・・・。
31 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/06(日) 01:51:27 ID:J+RchjCe0
前回のアトランティスでは自らの欲望で破壊してしまった 文明の過ちのカルマを解消するために現代に転生してきた 前世がアトランティス人の人たちがいるようです
32 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/06(日) 02:57:51 ID:z0PMS1rwO
アトランティスもムーも沈んだ大陸じゃない。 初めから海底の文明だった。 現代も隆盛を誇るムーに対し、アトランティスは過去の核実験で滅んだ。 しかし、ムーの政府はアトランティスが最後に残した弾道核魚雷の脅威に警戒している。
>>2 の代表的な諸説は
・そんなもん無い
が抜けてるよ
次スレから気をつけて
34 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/06(日) 12:17:30 ID:/2m4HprN0
プラトンの記述から推測できるもっとも自然な候補地である大西洋説については、海洋底の調査によって、かつて広大な陸地が存在し沈没した可能性がないことや、
大陸移動説(プレートテクトニクス)でも、
ヨーロッパとアメリカ、アフリカ大陸をジグソーパズルのように1つに集め、かつての姿を再現したとき、その間に別の大陸が入るべき余地はないことがわかっている。
また『クリティアス』と『ティマイオス』では、登場する超古代文明はアトランティスだけではない。主役であるギリシアも1万2000年前に存在したとされているし、
アトランティスはその支配権ゆえに、多くの国から多量の物資が寄せられていたとも書かれている。
しかし「失われた超古代文明ギリシア」について論じる者はほとんどいない。また、それだけの文明が存在したことを示す証拠も一切見つかっていない。他の超古代文明についても同じである。
アトランティスについては「海に沈没してしまったから証拠が残っていない」と言い逃れることができるが、ギリシャや他の国は現在でも国土が残っているのだから、同じような言い訳は通用しないのである。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/min/992429573/101-200
35 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/06(日) 14:19:19 ID:Brok3B6G0
喰らえ アトランティスドライバー
36 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/06(日) 19:19:45 ID:J+RchjCe0
ブルーと言えば、 昔、少年ジャンプでやってた星野之宣のブルーシティはとても怖かった・・・。 諸星センセの妖怪ハンターや暗黒神話も怖かったけど、 「救いようのない絶望」があっただけに、怖さではブルーシティーが上だった。 もうストーリー覚えてないけどね。
ここも雑談化
39 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/07(月) 03:34:31 ID:q2CT5arv0
竹内文書からなんですが超古代太平洋にタミアラ国とミヨイ国 とゆう海に沈んだ大陸があったそうです それが幻の大陸ムーとアトランティスだそうです そのころ日本は世界の中心で天皇は天浮舟(宇宙船か?)で 世界中を視察して廻る万国巡幸をしていたらしいです
40 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/07(月) 04:23:20 ID:dgLrrf54O
昔、誰かに『アトランティス大陸=南極大陸』と聞いたことがある。 大昔は地球の地軸が今とは違ってて、今のニューヨーク辺りが南極だか北極だかだった、って。 近い将来また地軸が変わるとか言ってた。 それって信憑性あり?教えて下さい
オリハルコンとはアルミニウムのこと
42 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/07(月) 05:15:58 ID:FuCVdyGjO
南極=アトランティス、面白い説だよね。一万年前にとんでもない急激なポールシフトが起きたとなるとちと厳しいよなぁ、でも通説よりはましだしおもろい。で実は南極からみるとインド洋も大西洋も一つの海なんだよね、ムー大陸も南極?ってなる、おもろいな。
おとついアクエリオンの歌ってトチ狂ってね?と言われ昨日始めてその存在を知った私が通りますよ アトランティスってドラクエ6でいう幻の大地的な存在かなと思ってる
45 :
グレン :2008/01/07(月) 13:03:45 ID:WgmZqA9t0
>>26 アトランティアの天翔と人間との愛と戦いの物語だよ。
46 :
グレン :2008/01/07(月) 13:05:53 ID:WgmZqA9t0
>>13 マハーバーラタもムーとかアトランティスとつながっているはずなので
そこらへんも探求していけたら面白いよね。
47 :
グレン :2008/01/07(月) 13:07:24 ID:WgmZqA9t0
>>27 あああ〜そうだよね!
なんか元素じゃなきゃいけないみたいな変な観念にとらわれてました〜
48 :
グレン :2008/01/07(月) 13:09:12 ID:WgmZqA9t0
>>44 どうも〜おひさしぶり
前回はモホスについて探求とか考察する前にスレが無くなってしまったので
今回は是非しましょう!
49 :
グレン :2008/01/07(月) 16:16:06 ID:WgmZqA9t0
>>28 ツナ缶さん
ここですよ〜アトランティスドライバーなどについて語りましょう♪
50 :
グレン :2008/01/07(月) 16:17:48 ID:WgmZqA9t0
>>16 里中さん
いや〜たたないと思ってたんだけどねw
51 :
グレン :2008/01/07(月) 16:21:44 ID:WgmZqA9t0
>>29 王は10人ですよ。それからアトランティスが滅んだ理由はムーとの戦争では?
52 :
グレン :2008/01/07(月) 16:26:12 ID:WgmZqA9t0
>>31 前世がアトランティス人の人たちは少なくない数存在します。
でも日本人には極端に少ないです。なぜなら日本人はムーの系統だからです。
ムー大陸
古史古伝の竹内文書にはウガヤフキアエズ王朝69代神足別豊鋤天皇の代に「ミヨイ」、「タミアラ」という大陸(というか島)
が陥没したとし、その世界地図が記載されている。
竹内文書では、これらの島では五色人(白人・黒人・赤人・青人・黄人)と王族の黄金人が
暮らしていたが天変地異で沈んだため、天の岩船で日本など太平洋の沿岸域に避難したとする。
「ノアの洪水」に代表される世界の洪水伝説はこのとき「ミヨイ」「タミアラ」の水没の影響としている。
なお、日本における天皇家はムーの黄金人の子孫であるとし、日本人こそムーの正統であるとしていた。
53 :
グレン :2008/01/07(月) 16:27:18 ID:WgmZqA9t0
>>31 さんもここにたどり着いて書き込みされたという事はムーの関係者
なのでは?と思います。
54 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/07(月) 16:30:10 ID:h+/F/T2d0
VIPからきました
55 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/07(月) 16:35:54 ID:IOs08r3u0 BE:2415785099-PLT(13132)
VIPからきましたが帰りますs
56 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/07(月) 16:53:07 ID:SQtkuNrmO
VIPからきますた
57 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/07(月) 23:21:28 ID:FuCVdyGjO
氷河期が終わったのがアトランティスと同じ時代ちょうど一万二千年前くらいといわれてる、で海面が上昇したわけだけど当然その当時文明があったとしたら今は海の底。世界中に洪水伝説がある事を考えると地球規模の大災害があったっぽい、アトランティス伝説は氷山の一角?
>>1 とりあえず、アトランティスが好きなら、ふしぎの海のナディア見てね
>>53 もし本当なら楽しかろうナ
と、私も記念カキコ。
60 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/08(火) 00:08:28 ID:8lFj6Pkq0
イリヤッドおもしろかった
61 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/08(火) 03:28:51 ID:F8nzZWPl0
ふしぎの海のナディアはネオアトランティスのガーゴイルがは と古代アトランティスの末裔で王のネモ船長とナディアと少年 ジャンのブルーウォーター(オリハルコン)をめぐる冒険活劇 でおk
62 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/08(火) 03:53:50 ID:Sf7ruaTZO
トリトンは(・∀・)?
63 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/08(火) 04:43:03 ID:F8nzZWPl0
64 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/08(火) 06:08:54 ID:/i5nQMI5O
もう島ごと宇宙に飛んでいってしまったのじゃよ
65 :
グレン :2008/01/08(火) 08:34:49 ID:r5hHL6030
>>32 いや、はじめから海底というのは不自然すぎ。
66 :
グレン :2008/01/08(火) 08:45:55 ID:r5hHL6030
>>34 大西洋は英語ではアトランティックオーシャンといいます。
それは海面の高さを考慮にいれてないからです。
大洪水や氷河期の終焉による海面上昇によって陸地部分は海底になるものなんですよ。
67 :
グレン :2008/01/08(火) 08:47:20 ID:r5hHL6030
68 :
グレン :2008/01/08(火) 08:56:25 ID:r5hHL6030
>>38 まあまあ、雑談っていうのは意外と重要なんですよ。
議論の本筋と関係ないところから斬新的なアイディアが生まれる事って多いんですよ。
むしろ雑談のほうが生まれやすいと思っています。
なのでここでは雑談とか一見関係なさそうな話も推奨です。
69 :
グレン :2008/01/08(火) 09:00:06 ID:r5hHL6030
70 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/08(火) 09:05:18 ID:6wGF+87EO
いつの時代も人間は愚かよのう 騙し騙され自滅していく
71 :
グレン :2008/01/08(火) 09:06:58 ID:r5hHL6030
>>58 ナディアは劇場版意外はニコニコ動画で見たよ〜
72 :
グレン :2008/01/08(火) 09:09:23 ID:r5hHL6030
>>70 人間は愚かです。でも愚かだからこそ人間なんです。
ナディアは途中から絵が酷くなるんだよな
74 :
グレン :2008/01/08(火) 10:08:34 ID:r5hHL6030
75 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/08(火) 10:45:37 ID:F8nzZWPl0
>>62 ググッてみたんだが
海のトリトンはトリトン族の最後の生きのこりトリトンが
村の仇きであり父母の仇であるポセイドン族をたおすために
オリハルコンの短剣を持って旅に出るものがたりでものがたり
のラストにトリトンは(ry
ムーの白鯨も見てあげてください。
ムー大陸については、チベットの伝説→捏造 マヤの伝説→誤訳 って事で解決してる。 ただアトランティスについては、個人的にあったんじゃないかなと思う。 特に何の根拠も出せないけどね。
すーいーへーいーせーんの彼方には あ〜あ〜♪
79 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/08(火) 21:57:01 ID:fxLolToe0
コンサートに行くときチベットが必要だよね。 そしてマヤなのかマナなのかカナなのか迷うよね。 そしてアトランティスですよ。 まさかオッパッピーという形で再浮上するとはおもわなんだ。 で真相は、人類はこれまで何度か高度な進化を遂げたグループと、 居残り再勉強グループにわかれてたと思うんだ。 今いる現代人をはじめとするグループは、居残り再勉強グループ。 高度な進化を遂げたグループは、物質として痕跡を残さない技術と 取り決めを持っていて、生活必需品をはじめとするあらゆるものが、 (科学変化因子による反応で)わずか数年で土に還る技術で成り立っていて、 やがて居残りグループの為に地球を離れて行ったのだ。 居残りグループ=現代人 居残るのも納得。
考古学者であるピーター・ジェイムスとニック・ソープの説によると アトランティスの伝説はリュディア王国の首都タンタリスの伝説が基であった可能性が高いとしている 彼らはその主な根拠として タンタリスの王であったとされるタンタロスは、アトランティスの語源となったギリシャの神アトラスと多くの共通点を持ち リュディア王国版のアトラスであったと考えてほぼ間違いない点 アトランティスと同じく、かつて神々の寵愛を受け、途方も無く豊かだった都市が信用を失墜し、 地震と洪水によって破壊されるという結末を辿る点 プラトンの著作でアトランティスについて語ったとされるソロンはリュディア王国のクロイソス王と交流があり ヘロドトスによると、この2人は運命の浮き沈みを示す物語を語り合ったとされている点 等を挙げ、アトランティスの伝説は、タンタリスの伝説を基として、ソロンとプラトンによって組み替えられ、誇張されて 広く世界を巻き込む叙事詩となった、と論じている 更に彼らは、その伝説のタンタリスのあった場所を特定できないかと考え、考察を進めた結果 シピュロス山のふもとにあったとされるジッパスラという民族の都市がそうであった可能性が高いとしている ただし、当然のことながらそのアトランティスの起源となった国が未知の超科学を持っていた可能性は限りなく低い そもそもアトランティスの伝説にたびたび登場する飛行機械や光線銃、超能力を持つ神官や超金属オリハルコン はたまた宇宙の力を利用する技術等は、アトランティスの原典である「クリティアス」、「ティマイオス」には その存在どころか、それを暗示させる記述すら無い(オリハルコンの基となったと思われる未知の金属は一応登場するが…) このことから考えても、これらの描写は後世のオカルト作家の創作であるとするのが自然であるように思われる また、アトランティスが大西洋に沈んだとする説も、現在のプレートテクトニクス理論によってほぼ否定されている そもそもそれだけの文明を支えた大陸と呼べる大きさの陸地が消失することは地球物理学上ほぼ不可能と言ってよい (あの悪名高いグラハム・ハンコックですらもこの事実は認めている)
荒唐無稽な超文明のアトランティスは、デタラメ。アホらしい単位間違いや誤訳もあるし。 四大文明の時代にアトランティスのモデルと思われる交易都市はあった。小さな島だが。
与那国島の海底遺跡で決まりだと思うけど 人工的に作られたって決定的証拠がない
83 :
グレン :2008/01/09(水) 00:31:29 ID:ZtoKSBQ50
84 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/09(水) 03:13:37 ID:OFwJKIs00
>>76 ムーの白鯨
1980年4月〜1980年9月27日
制作東京ムービー 日テレ系にて放映
1982年3月惑星直列が起こり世界各地に天変地異が相次いだ
これは3万年の時を越えアトランティス大陸が出現したことが原因
であった
そして時を同じくして太平洋の深海に巨大な力が目覚めたそれがムー
であった
3万年の時を越え現代に蘇えったアトランティスは失われた力の源で
あるオリハルコンを求めて地球へ侵攻を開始した一方ラ・ムーは自ら
の脳を白鯨に移し替えかつてのムー戦士の生まれ変わりである少年たち
を集めたアトランティスと戦うために.....
85 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/09(水) 05:05:05 ID:ia3Sq6720
ナディア懐かしいなぁ ガキの頃BS2で欠かさず見てたよw OPの歌は俺的にネ申
86 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/09(水) 06:54:43 ID:tNZxsFgZO
等間隔に木製のくさびを打ち込みそのくさびを水で膨張させて岩盤を割る。こんな方法で古代の人達は巨石を切り出してたらしいんだけど、実は与那国の海底遺跡にはそのくさびのあとが多数見つかってるんだよね。固定概念捨てて詳しく調査すれば歴史が変わるんじゃない。
87 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/09(水) 08:15:24 ID:OFwJKIs00
>>86 学会はじゅらいの定説があるから動かないとおもう
>>86 与那国海底遺跡ってビミニ・ロードと同じような方法で鑑定できないの?
できたらあっさり解決しそうな気がするんだが
89 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/09(水) 10:23:05 ID:OFwJKIs00
>>87 まちがえました
×じゅらい
○じゅうらい
90 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/09(水) 11:05:16 ID:OFwJKIs00
調査はだいぶされているようですね あと自然物か人口の古代遺跡かなんですが 僕は発見者のいうとおり古代遺跡とおもいます http.//www.yonaguni.jp/yum.htm
91 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/09(水) 11:21:21 ID:OFwJKIs00
あと二千年くらいしたら日本も 謎の古代文明都市と呼ばれるんだろうなと 今朝トイレの中で思った
93 :
グレン :2008/01/09(水) 18:27:31 ID:JY0nUknQ0
94 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/09(水) 18:34:34 ID:LaZpkGyq0
大規模な海洋底調査が何度も実施されました。
現在でも、継続的に行われています。
太平洋海底の地殻組成は玄武岩質、つまり通常の海洋底であった事。
海底の堆積物が1万2000年よりも前から積もり続けていた事。
(つまり、遥か昔から海底であり続けたという事)
これらの事実から、
太平洋にムー大陸のような大陸は存在していなかったと結論付けられています。
むしろ、こういった調査の方が無視される傾向にあるようですが・・・。
結局のところ
レムリア大陸は地質学的にも根拠は無く、
インド亜大陸からアフリカまで分布するレムールの
「広域に分布する謎」
を説明する為の仮説の中の一つでしかなく、
ムー大陸に至っては、
単に誤訳によって存在が主張されたものでしかありません。
これらの存在が議論され続けた理由は、
その存在を支持し続けたオカルティスト達の活躍、
もしくは、ある種のロマンからくるものだったのでしょう。
http://www.fan.hi-ho.ne.jp/samata/folk23.htm
95 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/09(水) 18:35:05 ID:LaZpkGyq0
1.有史以来のどのような大災害でも大陸の浮沈に影響するものが無い
2.海底地殻より軽い大陸地殻が海底に沈む理由が考えられない
レムリア大陸消滅に関する理由を説明する理論が存在しない為、
結果的に存在自体も否定せざるを得ないというのが結論でした。
この説が、スクレーター氏の想定外の分野で大ブレイクします。
神智学者のヘレナ・ブラバツキーや人智学者のルドルフ・シュタイナーが、
この説に飛びつくことになります。
特にブラバツキー夫人は相当気に入ったようで、
レムリア人などを考え出したり、
場所も太平洋に移動させたりと、
好きなようにいじくりまわしています。
http://www.fan.hi-ho.ne.jp/samata/folk23.htm
96 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/09(水) 18:37:47 ID:txiTqwopO
南北アメリカ大陸の付け根に交易都市があったらしい。 今は沈んじゃってるけど。
97 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/09(水) 22:02:07 ID:tNZxsFgZO
与那国の遺跡を見てもわかる通り、超古代の文明が現代に匹敵する科学技術を持っていたというアトランティス伝説はかなり尾鰭がついちゃて信憑性は低い。はるか昔に繁栄していた文明(都市)が何らかの災害によって消滅した、これがアトランティス伝説の真実?
98 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/09(水) 22:05:48 ID:U8mdtpnHO
実は大陸じゃなくて島だという説
99 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/09(水) 22:14:06 ID:WO3PY7vmO
初心者です。 古代文明の持っていた高度な科学技術というのはどれほどのものなんでしょうか?現代科学をはるかに凌ぐものだったのでしょうか?
100 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/09(水) 23:05:46 ID:tNZxsFgZO
たしかに現代文明はここ二百年?くらいのあいだに急激に科学技術が発展したと思うんだけど、文化(衣食住芸術等)レベルは古代の人達も現代と変わらなかっと思うな。ピラミッドや古代ローマの建造物なんか現代の技術を凌駕してる気さえするよ。
ムーとレムリアは論外だろ。
102 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/09(水) 23:15:56 ID:Zs6P5u1N0
103 :
82 :2008/01/09(水) 23:17:00 ID:88gJF0c+0
>>83 ムーもアトランティスも明確には、区別なんてはっきりしてないよ
>>101 レムリアはガチで論外だな。
生物学の仮説ででっち上げた陸橋だし。
>>99 オーパーツでググるとよい
バールベックの巨石なんか、現在でも1mmも動かせないのに
太古の昔は切り出して運んでた形跡がある。
106 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/09(水) 23:31:11 ID:tNZxsFgZO
超古代文明が存在していたがなんらかの原因でその痕跡が消滅し(まだ発掘発見されていないだけかも?)生き残った人達が世界各地で文明を復興していった、こう考えると四大文明がほぼ同時期に発生発展していった事も説明しやすい。※超古代文明≠高度な科学文明
107 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/09(水) 23:46:52 ID:tNZxsFgZO
超古代文明≠高度な科学文明って書いたけどたしかにあの巨石は有名だよね、切り出して運んだ形跡があるって昔本で読んだ。電気を利用しないなんらかの動力源があったのかも?まぁ中東では電池が既に数千年前にあったらしいけどね。
数千年前の電池ってのは、今の電池の様な生活で便利に消費するような物ではなく、特定の仕事で使うものでしょ。 電気機器の文明があったら、鉄や銅で配線されたパーツとか沢山残る。 電気で無い動力源でも、馬力のある発動機とか金属製とか頑丈でないと、せっかくの馬力が活かせない。
>>107-108 オーパーツで中国でアルミの帯留めが発見されてて
アルミは、電気がないとつくれないみたい。
110 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/10(木) 00:37:22 ID:A9frV/r6O
そう電池といっても装飾品のメッキに利用出来る程度だったらしいね。中国のアルミの話も昔なんかで読んだ、電力使わないと不可能な高温状態がアルミの精製には必要ならしい。電気以外のエネルギーがあった?ん〜謎が多いよ。
電撃によるメッキだったら、雷にでも撃たせれば良いが、 そういう内容の神事をするメッキ装置になりそうな祠とか祭壇とかはあったっけか
112 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/10(木) 01:10:32 ID:A9frV/r6O
中東周辺で金メッキを施したと思われる装飾品が発掘されたんだけどどうやってメッキを施したんだろう?って謎らしく、でその電池もどきを使って古代人は電気メッキをやってたんじゃないか?しかし電気メッキは近代の技術だそ!、たしかこんな話だったと思った。
113 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/10(木) 05:44:29 ID:HXAoLFndO
114 :
31 :2008/01/10(木) 06:27:46 ID:k/5uFtcR0
>>53 >>59 たしかにムー、アトランティスと聞くと郷愁というかなつかしさみたいなの
を感じることはありますが自分が本当にそうなのかとゆうとやっぱり分から
ないとゆうところが本当のところです
115 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/10(木) 06:47:36 ID:Dmw/JR740
116 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/10(木) 06:49:54 ID:Dmw/JR740
中東の電池はまだある程度信憑性があるオーパーツだが(それでも電池として使用されていたとはちょっと考えにくいが) 中国のアルミニウム合金に関しては、今となっては完全にオーパーツじゃなかったことが判明してるよ 20世紀に作られたアルミの金属片が、たまたま紛れ込んでただけってのが真相 あとオーパーツの解説とかで現代の技術でも無理、とかいうのが結構あるが あれは嘘や誇張もかなり含まれてるから気をつけてな ただ、古代の人々は石切や運搬の技術において、何らかの職人的な技能を持っており、 それは未だ全て解明されていないというのは事実(それでもかなり研究は進んでいるが) ちなみに20世紀初頭の人物で、古代の技術を解明したのではないかと思われる人物もいる エドワード・リーズカルニンという人物で、ひょんなことからフロリダ南部の海岸部に住み着き 材木や金属廃材を利用して作った道具や機械を使って、たった一人で巨大な「サンゴの城」を作り上げた 彼は30トンにもなる石のブロックを運び、オベリスクを建て、ゴルディロックスと3匹の熊をテーマにした岩屋 フロリダ半島をかたどったテーブルとロッキンチェア、ベッド、ゆりかごなどを作った 最も見事なのは入り口の扉で、9トンもある一枚岩が重心で支えられており、ごく軽く触れただけで開くようになっている 彼は非常に奇矯な人物で、「梃子とバランスに関する古代の技術を再発見した」とは述べたが 作業しているところは誰にも見せなかったため、彼がどんな技術を使ったかは今をもって謎となっている
韮澤さんの言葉を借りると「デタラメではないけど正確でもない」 本人はギャグで言ったつもりだろうがこれは実に的を射た言葉で、アトランティス肯定派学者の信念でもあった。 アトランティス論争はこういう所が面白い。 南山宏風には「総論肯定・各論否定」といって、100ある内の情報の30が間違っていたとしても、全てを否定する根拠としては不十分である。 話が逸れてスミマセン。
119 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/10(木) 10:08:31 ID:n8zfsV6D0
クリティウスの牙 ティマイオスの眼 ヘルモスは?
120 :
グレン :2008/01/10(木) 11:08:25 ID:7DDjtDsJ0
世界最古のつぼ型電池「バグダッド電池」
イラクの首都バグダッド郊外のホイヤットラブヤ遺跡から発掘されたこの「つぼ型の電池」は、
約2000年以上前のもので、本当の電池ではなくて、金銀の装飾品のメッキ用に使われていたものと考えられています。
このつぼは電池と同じしくみで、粘土でできた小さなつぼの内側に薄い銅の筒がはめこまれ、まん中に鉄棒が入っており、
つぼの口はアスファルトでふたをしています。電圧は1.5〜2ボルト、電解液が何でできているのかは、はっきりとわかっていませんが、
酢やブドウ酒などが使われたものと想像されます。
http://panasonic.co.jp/mbi/forest/01/oldest.html
121 :
グレン :2008/01/10(木) 11:13:29 ID:7DDjtDsJ0
紀元前にはすでに電池とかメッキ技術はあった。 多分ムーとかアトランティス時代からの大分劣化した技術だろう。 パイナップルアーミーでアルミニウムの剣の話もあるでしょ。
122 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/10(木) 11:28:36 ID:BWLGWw+vO
>>122 121じゃないけど、メッキ技術のことは、
一昨年くらいにテレビでやっていたよ。
124 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/10(木) 11:48:18 ID:BWLGWw+vO
いや、アトランティス由来云々は別として、古代にメッキ技術があっても不思議じゃないってのがバグダット電池に対する一応の考古学的な結論なんだよ。 つまり、バグダットの電池と言われる出土品が電池たる遺物として認められてる。 そんなに古代に電池があった事が嫌か?
ちなみにパルティアのものという事で大体B.C.250ぐらいでしょ。 というより、イラクの電池とアトランティスは関係無いでしょ。
>>121 だから、アンタの知識はスプリガンとARMSとパイナップルアーミーとナディア
とイリヤッドだけだろ?
128 :
グレン :2008/01/10(木) 12:41:40 ID:7DDjtDsJ0
>>127 ムーとナショナルジオグラフィックも毎月買ってるわ!
地質学的に、諸島文明としてのアゾレスとカナリア群島がアトランティスの名残ではないかという説もある。 俺は地学とは関係無い人間だけどプレートテクトニスクを信じているので、「アトランティス大陸」みたいな大陸たる大陸は無かったと思う。 サイスのとある神官(実在すら疑わしいが)が誇張した表現を使っていたらどうだろう。 そこらへんに洪水や噴火で滅んだアトランティスという強大な国家があってもおかしくないのでは?
>>125 バグダッドの電池に関しては、少なくとも、金メッキに使われてたってのは現在ではかなり信頼性の低い仮説になってるよ
その最大の問題点は、現在見つかっている古代のメッキ製品や製法は、水銀メッキが主流であって、
電気メッキはまだ一つも見つかっていないという点
また、電池が実用化されていた、ということに関してもかなり微妙なところ
というのは、その周囲から電気を使った遺物が一つも見つかっていないから
特に、電気を実用化する上では欠かせないケーブル類が見つかっていないという点が大きい
ただし、これはあくまで今現在の話であって、今後これらの類が見つかってくれば話は違ってくる
さらにこの電池は一応電気メッキの再現実験に成功しているんだが、その際に開放した状態で実験を行っている
しかし、この電池が発見された当初は、アスファルトで蓋がされており、もしその状態で使われていたとすると
酸化に必要な外部の酸素の供給が途絶えてしまうため、液体内部の酸素を使いきった段階で反応が止まってしまい
非常に都合が悪いことが指摘されている
とはいえ、この物体は物理的には電池としての特徴を非常によく備えていることも事実であって、
結局のところ、今後の発掘状況によりいくらでも状況が変わってくるだろうことが予想される
アトランティスと古代ギリシャって戦争したんだよね? トロイよりもずいぶん前に
132 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/10(木) 22:05:32 ID:A9frV/r6O
ゴトウベンって人の本で、氷河期時代に超古代文明が現在の大陸棚にあたる場所に世界的規模で繁栄していて、氷河期の終わりとともに滅亡の道をたどった。世界中に残る洪水伝説はそのときの海面上昇の記憶、たしかこんな内容、タイトルはアスカ文明ナンタラ忘れた
それって、のすとらだむす世に出した人だっけ?
134 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/10(木) 22:20:11 ID:mz2nWnyq0
クソゲーだったよな
135 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/10(木) 22:29:16 ID:A9frV/r6O
そうノストラダムスの本はでは有名。かな〜り前に読んだ本だけどなかなかの内容だったなたしか。当時はまだピラミッドやナスカが宇宙人と関係あるなんて説が飛び交ってた時代だったから超古代文明を仮定した話のもってきかたは新鮮だったね。
ちなみに1999年に人類が滅亡するっつったのはノストラダムスではなく五島勉だったという話 まあ色んな意味でおもろいオッサンではあるが、彼が語る話の信憑性は皆無といっていいなw
137 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/11(金) 11:23:57 ID:NlNOYM7T0
20世紀に入った1931年、やはりアメリカのオカルト的マッドサイエンティスト(実際には経歴詐称のフリーライター)のジェームズ・チャーチウォードが、ダンリーに倣って「失われたムー大陸」という本を出版し、「太平洋にはかつてムー大陸が存在し、
高度な文明を持つムー帝国が栄えていたが、地殻変動のために一夜にして沈没してしまった!」と主張しました。
彼がこの本を出版する以前から、大西洋にはアトランティス大陸、インド洋にはレムリア大陸があったのに、
太平洋に何も無かったはずがないという理由で、太平洋にもかつてはパシフィス大陸が存在していた、
という憶測がまことしやかに主張されており、チャーチウォードはそれらの憶測を統合する形でムー大陸の話をでっち上げたようです。
その後、大陸と海底には根本的な構造の違いがあり、しかも大陸よりも海底の方が年代的にかなり新しいという観測事実によって、
「沈没した陸橋または大陸説」は科学的に否定されました。 そして現代では、プレート・テクトニクス理論に基づいた大陸移動説によって、
化石や動植物の分布の謎も、大陸と海底の起源の謎も見事に解明されています。
この「大陸は垂直方向にたかだか数千メートル沈降したのではなく、水平方向に数千キロメートルもの距離を移動した」という有名な大陸移動説は、
失われた大陸伝説よりもはるかにスケールが大きく、また19世紀の地質学的常識からすればはるかに荒唐無稽な説です。 ですから、もしダンリーがこの大陸移動説を聞いたなら、
さしものマッドサイエンティストたる彼も、
「たわけた夢物語だ!」と一笑に付したことでしょう。
下段
http://www.snap-tck.com/room04/c01/kanwa/kanwa04.html
138 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/11(金) 11:24:33 ID:NlNOYM7T0
インド駐屯のイギリス軍人ジェームス・チャーチワードっていう人が、
1931年に「ムー大陸っていうのがあったんだよっ」と主張したのが最初。とされてます。
チャーチワードがヒンズー教の僧侶と知り合って、
その僧侶からヒンズー寺院が保管していた「粘土板」を見せてもらって、
その粘土板に古代文字で「ラ・ムー王」について書いてあったらしいです。
「ムー大陸」の存在の根拠はこのチャーチワードの証言のみ。遺跡は全く発見されておりません。
20世紀になってから「実は、超古代文明があったんだよー」って言われてもねえ?
うそくせー。てゆうかウソそのものです。
アトランティスについて、現在提唱されている説は1700を超えると言われています。
いわく、「ヘラクレスの柱」とはジブラルタル海峡のことで、アトランティスは大西洋にあったのだ。
いわく、アトランティスとは南極大陸のことだ。
いわく、アトランティスとはクレタ文明の一部で、エーゲ海に浮かぶ「サントリーニ島」のことだ。
しかし「アトランティス」について書いたのは、哲学者プラトンでしょ?
ということは、「アトランティス」というのは非常に哲学的な存在。ということになるでしょう。
つまり、「ヘラクレスの柱」っていうのは「肉体」を意味していて、
「ヘラクレスの柱の彼方」っていうのは「知恵」を表す。
知恵とは何か?
それはプラトンの師匠「ソクラテス」。
アテネのソクラテス→アテラテス(アトランティス)
つまりアトランティスとは、プラトンの師匠「ソクラテス」のコトを差しているのだ。
アトランティスについて書いたのが「プラトン」ということを考慮すれば、
1700もある説のうち、この説が最も有力。というかこの説しかありえない気がしますね。
ttp://hosokawa18.exblog.jp/3792936
139 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/11(金) 11:25:28 ID:NlNOYM7T0
1.有史以来のどのような大災害でも大陸の浮沈に影響するものが無い
2.海底地殻より軽い大陸地殻が海底に沈む理由が考えられない
レムリア大陸消滅に関する理由を説明する理論が存在しない為、
結果的に存在自体も否定せざるを得ないというのが結論でした。
この説が、スクレーター氏の想定外の分野で大ブレイクします。
神智学者のヘレナ・ブラバツキーや人智学者のルドルフ・シュタイナーが、
この説に飛びつくことになります。
特にブラバツキー夫人は相当気に入ったようで、
レムリア人などを考え出したり、
場所も太平洋に移動させたりと、
好きなようにいじくりまわしています。
http://www.fan.hi-ho.ne.jp/samata/folk23.htm
チャーチワードは自称イギリス軍大佐。 本当はアメリカ人の物書き。 要するに、ムー伝説は詐欺師のヨタ話から始まってる。
最初はインドの僧院で見つけた粘土版って話だったが 後になると、チベットの奥地で、みたいに話がコロコロ変わった。 要するに、カネ目当てだったんだろう。 アトランティスはそれより学術的価値がありそうだが 実際は、スポンサー集めのネタが大半。 沈没船とか埋蔵金詐欺と同じ。
まあプラトンとかの時代のお話ってのは、全くの真実ってことは少ないけれど 事実を基にした寓話的なものは多いからな そもそもプラトンのアトランティス伝説はそこまで現実離れした話ではないし まあモデルとなったであろう事実があっても別におかしくはない それに便乗したエドガー・ケイシーとかグラハム・ハンコックとかはどうしようもないけどな
>アテネのソクラテス→アテラテス(アトランティス) 飛鳥も鬼塚も五島もびっくりだなw
144 :
グレン :2008/01/11(金) 16:50:36 ID:+ZR9fXEI0
>>130 バグダッド電池がメッキに使われてなかったとするとより一層
バグダッド電池が不可思議な存在になってしまう。
アスファルトの蓋はアトランティスの叡智が不完全な形(大きく劣化したもの)
で伝わってしまったからだよ。
ちなみに壷の中に入れてたのはオリハルコン。
145 :
グレン :2008/01/11(金) 16:51:47 ID:+ZR9fXEI0
もちろん現代の考古学は絶対受け入れられないだろうけどね。 俺も考古学板で書いたらオカ板池って言われたし。
いや、根拠も無しにそんなこと言って受け入れられる分野があったらそっちの方が驚きだよ 純粋に考えて、そんな人たちに歴史が委ねられてるって思ったら不安でしょうがないだろ あとメッキに使われてなかったとしても別に不自然ではないし そもそも電池じゃないとする説だって、それなりに説得力がある 例えば羊皮紙やパピルス等を収容するものなんじゃないかっていう説 バグダッド電池の底には腐食の痕跡があって、このことが中に液体が入ってたんじゃないかっていう推測の根拠になってるわけだが 羊皮紙が腐食したときも、このような痕跡が残ると考えられる アスファルトの蓋に関しても、アトランティスの叡智がどう伝わったかはどうでもよくて 蓋をしたまま使ったとしたら、電池としての機能性が悪すぎるというのが問題 この場合もちろん金属メッキなどできるわけがない もちろんこの論拠だけで「これは電池ではない」と断定されるほど考古学も乱暴じゃないけどな まあ結局のところ、どんな荒唐無稽な説だって、それを信用するに足る根拠があれば受け入れられるわけで あなたを含めアトランティス系の数々の仮説が受け入れられないのは、その根拠があまりにも薄弱だからだよ
お互い根拠を並べて議論したら、否定派が勝つに決まっている。 ただそれは、オーパーツに代表されるような、現代と同じタイプの文明が何千年前にあったというオカルト派の主張に無理があるのであって 我々と違った、ローテクでも効率的かつ持続可能な技術文明があったと考えられないか。 三内丸山遺跡では、栗を挿し木で栽培していたが これなんか、8000年前のクローン技術だ。
148 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/11(金) 18:52:16 ID:kuxjonM2O
イリヤッド
149 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/11(金) 23:54:17 ID:hKyMPcEjO
伝説の内容全てが荒唐無稽なものではないって考え方がある事を踏まえると、アトランティスとムー・レムリアは切り離さないといけないよね。レムリアは動物の生息分布、ムーは太平洋に点在する島々の文化に共通性がある?こと、たしかこれが説の根幹になってたはず…
150 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/12(土) 00:03:25 ID:ShfK+EnXO
…でさらにアトランティスとオーパーツをもとに語られる超古代文明、これも切り離して考えないと駄目なような気がする。アトランティスは地中海周辺の都市が自然災害を受けた話にすぎない感じがする、たしかニュートンにも昔そんなような内容が掲載されてような…
151 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/12(土) 00:21:21 ID:ShfK+EnXO
…しかしアトランティスがたんなる都市の自然災害の話だとすると世界中にあると言われている太古のカタストロフィー伝説はなにを意味する?世界中に共通の記憶があるってことは地球規模の共通の文化が存在していた?ってことなのか?色々想像すると楽しいよこの分野。
153 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/12(土) 00:35:39 ID:ShfK+EnXO
…あと超古代文明信じてる人の中にもそれが科学科文明って考えと、違う価値観で成熟していった文明って分かれてる事も踏まえて話さないと話がごっちゃやになるね。しかし五島勉のアスカの本もう一回読み直したいなぁ、もうどこにも売ってないだろうな〜。
154 :
グレン :2008/01/12(土) 00:49:28 ID:7CGVXXB80
>>153 中野のブローウェイにある精神世界専門の古書店
「大予言」にいけば多分ある。
ただ俺のお気に入りスポットなんで荒らすなよ。
>>105 「現代の技術でも云々」とか言われてる最大のやつは、切り出せてないし運べてない。
岩盤にちょっかい出して切り出そうとしてみたが、結局途中で諦めた。
まだ元の岩盤に繋がったまま。
156 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/12(土) 01:25:40 ID:ShfK+EnXO
超古代文明は世間からみると精神世界って枠組みなわけだマイルネ。あんまり陶酔するのはいかんけど、一歩引いて付き合うとオカルト系オモロイと思うんだけどなぁ。オウム事件以降オカルト系のテレビ番組、雑誌減った気がする。五島勉の本、近所の古本屋除いてみるわドウモデス。
157 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/12(土) 01:31:12 ID:5u6EIZMNO
中野の大予言、テラナツカシス………(;´Д`)ハァハァ あそこは濃いよねー
158 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/12(土) 02:05:18 ID:njutn8rl0
ノオの洪水とか 古代遺跡が水没したのは エルニーニョ現象による 洪水だって科学的に立証されたね。 NHK教育TVでやってたよ。
>>149 レムリアとムーは何もかも“でっちあげ”。
検証する価値があるのはアトランティスのみ。
たまにスレタイ読めないアホガムーとかレムリアとかの関係ない否定論を長文で出してくるけど、それはスレチなので気にしない方がいい。
>>159 このスレを作ったグレン自身が、自分の事を「ムーの子孫」だか「ムー人の生まれ変わり」
と自称して、
「現代文明はアトランティス人の道を歩んでがやがて崩壊する。ムー文明の時代がくる。」
と隙あらば言おうとするスレチな電波なんですが。w
161 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/12(土) 08:19:25 ID:ShfK+EnXO
エルニーニョか、たしかに大河の周辺に文明が栄えてた事を考えると氾濫の被害が洪水伝説になった可能性はありそうだね、だけど全てそれで説明するのは保守的過ぎるし説明しきれてない気がする国営放送だからしかたないか…
162 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/12(土) 08:49:31 ID:ShfK+EnXO
…ノア、アトランティスの話はエルニーニョによる川の氾濫ってより、スマトラ島の津波の被害や映像みて思ったけど地震による津波だったんじゃないかな。マントルが異常な活動をした時代があったとか、そんなデータはないのかね。それとも小惑星の衝突?
163 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/12(土) 08:53:29 ID:pgK1nD2qO
>>162 津波や地震で島や大陸が破壊されるわけがない。
どんたけ中2なんだよ。
164 :
グレン :2008/01/12(土) 09:12:39 ID:Li4euh8X0
>>114 さん
ヒノプセラピーとか前世を見る系のCDを試してみたらどうかな?
ワイス博士のCDだったらメッセンジャーとかで送れるけど。
165 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/12(土) 09:23:44 ID:L6Me+Ue60
20世紀に入った1931年、やはりアメリカのオカルト的マッドサイエンティスト(実際には経歴詐称のフリーライター)のジェームズ・チャーチウォードが、ダンリーに倣って「失われたムー大陸」という本を出版し、「太平洋にはかつてムー大陸が存在し、
高度な文明を持つムー帝国が栄えていたが、地殻変動のために一夜にして沈没してしまった!」と主張しました。
彼がこの本を出版する以前から、大西洋にはアトランティス大陸、インド洋にはレムリア大陸があったのに、
太平洋に何も無かったはずがないという理由で、太平洋にもかつてはパシフィス大陸が存在していた、
という憶測がまことしやかに主張されており、チャーチウォードはそれらの憶測を統合する形でムー大陸の話をでっち上げたようです。
その後、大陸と海底には根本的な構造の違いがあり、しかも大陸よりも海底の方が年代的にかなり新しいという観測事実によって、
「沈没した陸橋または大陸説」は科学的に否定されました。 そして現代では、プレート・テクトニクス理論に基づいた大陸移動説によって、
化石や動植物の分布の謎も、大陸と海底の起源の謎も見事に解明されています。
この「大陸は垂直方向にたかだか数千メートル沈降したのではなく、水平方向に数千キロメートルもの距離を移動した」という有名な大陸移動説は、
失われた大陸伝説よりもはるかにスケールが大きく、また19世紀の地質学的常識からすればはるかに荒唐無稽な説です。 ですから、もしダンリーがこの大陸移動説を聞いたなら、
さしものマッドサイエンティストたる彼も、
「たわけた夢物語だ!」と一笑に付したことでしょう。
下段
http://www.snap-tck.com/room04/c01/kanwa/kanwa04.html
166 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/12(土) 09:24:09 ID:L6Me+Ue60
Q2.日本が沈むことはないのですか?
A2.太平洋プレートが東側から日本の下に沈みこんだり、南からフィリピン海プレートが沈み込んだりしているので、現在の日本はこれらのプレートに押されて、全体としては盛り上がっています(隆起しています)。
ですから、現在の状態が続く限り日本が沈むことはありません。映画では、メガリスの沈降によって日本列島を押していたプレートが日本列島を引っ張ることになり、日本が沈没します。
そのようなことになったとしても、
沈むためには100万年もの時間がかかります。
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/filmnc06/qa002.html
167 :
グレン :2008/01/12(土) 09:30:56 ID:Li4euh8X0
168 :
グレン :2008/01/12(土) 09:34:36 ID:Li4euh8X0
169 :
中学35年生 :2008/01/12(土) 10:01:29 ID:ShfK+EnXO
どんだけ中2といかわれちった、ちゃんと文章は読んでね、俺は超古代文明は信じてるけどムーもレムリアも戯言、アトランティスもせいぜいひとつの街が自然災害にあった記憶だと思ってるのよ。地震や津波で大陸が崩壊はしないよ。ちなみに直径数十bの隕石が海に落ちると…
170 :
グレン :2008/01/12(土) 10:31:17 ID:Li4euh8X0
>>169 はぁ?地震の原因自体がまだ完全に解明されたわけでもないのに何言ってんだこのバカは?
そんな事だからいい年こいてどんたけ中2とか言われんだよw
ムーもレムリアも戯言とかwww
寝言は寝てからいいやがれ!
171 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/12(土) 11:16:24 ID:rTOLQBI10
172 :
グレン :2008/01/12(土) 11:18:36 ID:Li4euh8X0
>>171 自治スレは今顔を出しにくいんだよ。
察しろ!
神々の陰謀です。 人類大虐殺計画の一つ・・・。 それがかつての大破局の真相です。
174 :
ヒヒイルコン :2008/01/12(土) 11:41:49 ID:eP+1p2HY0
アガステアの葉も見方によってはオーパーツ!
175 :
ヒヒイルコン :2008/01/12(土) 11:46:24 ID:eP+1p2HY0
超量子演算式未来シュミレートコンピューターをインドの賢者達は何万年も 隠し持っていたのです!
176 :
グレン :2008/01/12(土) 13:23:58 ID:Li4euh8X0
>>173 神々がムーとアトランティスを戦争させたって事?
177 :
グレン :2008/01/12(土) 13:25:20 ID:Li4euh8X0
>>174 おもしろいコテ発見!
もうちょっと詳しく!
178 :
ぉりはるこん :2008/01/12(土) 13:51:01 ID:+KzYygmSO
どっかで聞いた話し。 地図を見ながら想像してみて下さい。 昔、イベリア半島と、アフリカ大陸の左上側は繋がっていて、現在の地中海は海ではなく、海抜下の超低地だったらしい。 つまり、イベリア半島とアフリカ大陸の上部を繋ぐ陸橋の様なものが超低地への大西洋からの海水の侵入を防ぐ壁の役割を果たしていた。 と言うことは、陸橋の様な部分にも、超低地にも、文明が栄えていた可能性があるょね…? ある時陸橋が崩壊。大西洋から大量の海水が流れ込み、地中海が出来上がり、文明も崩壊した。 そう言った事象が口伝えに伝わりアトランティスの伝説が出来たとか何とか。 スッゴい壮大な話だと思いながら聞いた記憶があります。
いいえ、 ただ単に、神々は人類の進化を恐れたのです、 そして、いつか人間達が、神々をも上回る武器を見つけ、 自分達の玉座を粉々にするのではないかと、考えたのです。 引用 「・・・彼らはゼウスの雷よりも強力な火を見つけるだろう、 霹靂よりも遠くに響くその大槍は、 海と陸とを揺すりたて、 大地を灰に焼き尽くし、 あのポセイドンの三叉の矛をも打ち砕くであろう・・・。」 これは人間を救うために、その身を奉げた偉大なる神の終末予言です。 記述は紀元前1世紀ごろです。 「彼ら」が何を指すのか、 その解釈は諸所あるでしょうが、 話の繋がりから考えれば、人間を指し示す事に不都合はないと思います。 ソドムとゴモラが滅ぼされたのも、 住民が堕落と退廃を極めたからではありません。 全て神々の傲慢なる意図によるものです。
180 :
中2のおっさん :2008/01/12(土) 14:30:43 ID:ShfK+EnXO
オイオイ地震のメカニズム解明されてない?マジでいってんのか(^^ゞ。 地底人が核実験やってるとか言い出すなよな、ちとオイタが過ぎたな、ちみ。なるほど地中海全体が陸だった、あり得ない話じゃないね。
181 :
グレン :2008/01/12(土) 15:19:42 ID:Li4euh8X0
>>178 ぉりはるこんさん
こんにちは、このスレの前身であるムー大陸のスレに
アトランティスの記憶がある人きてて
地中海は昔アトランティス人が住んでたって教えてくれたよ。
ワタシはアトランティスの生き残りが移り住んだって聞いたんだけどね。
とにかく地中海にカギがあるのは確かみたいだよ。
182 :
ヒヒイルコン :2008/01/12(土) 15:20:28 ID:UZkp5WFg0
まじでほしいですアガステア・・・よく観光で行った人とかが買ってくるけど悉く全部偽モンなのよ・・・
183 :
グレン :2008/01/12(土) 15:24:27 ID:Li4euh8X0
>>179 なんだかとっても核兵器を連想させるね。。。
紀元前にそれだけの事を想像するのは難しいだろうから
終末は近いのかもね。。。
184 :
グレン :2008/01/12(土) 15:27:55 ID:Li4euh8X0
>>180 なんだお前w地震のメカニズムを完全に解明したのw?
やったなwノーベル賞もらえるぜwww
中二でノーベル賞すげえじゃんw
オイタが過ぎるのはお前の方だ!
人が珍しくまともなスレ立てたと思ったら電波全開の妄想文で
荒らしやがってよ。
185 :
ヒヒイルコン :2008/01/12(土) 15:30:20 ID:UZkp5WFg0
他にも電子レンジとかリニアとかも中世の秘密結社のものが流出したものとかね?
186 :
グレン :2008/01/12(土) 15:32:44 ID:Li4euh8X0
>>182 ええと、アガステアの葉は大昔に書かれたものではなくって
賢者達が何万年もの間隠し持っているコンピュタから算出してるの?
まあ、観光客が普通に買えるようなのはほとんど偽者って事は想像が
つくよね。。。
187 :
江藤 :2008/01/12(土) 15:36:07 ID:nTj8a7rh0
遊星爆弾じゃないの 小惑星帯から直径50kmくらいのをもってきて(念動運転して) ぶつければ、核兵器どころのさわぎじゃないよ、 地殻津波を引き起こしてほぼ地球まるごと、あぼんできるでしょう。 念動力戦争をやって、100m位の小惑星をぶつけあっていたんだが どっかのバカが間違えてkm単位の小惑星をぶつけてしまったんじゃないかなあ・・
188 :
グレン :2008/01/12(土) 15:37:28 ID:Li4euh8X0
>>186 え〜さすがに電子レンジとかリニアは頭いい人が超頑張ってつくったんじゃない?
キリストの聖骸布をつくる技術とかはアトランティスからの遺産で
中世秘密結社が受け継いだものをダ・ヴィンチが作ったんだと思うけど。
189 :
グレン :2008/01/12(土) 15:38:23 ID:Li4euh8X0
190 :
チテインコ ◆svD1Cqriak :2008/01/12(土) 15:58:43 ID:wPzhEgYAO
アトランティス大陸は大西洋にあった島だと思われる。 コロンブスも西インド諸島をインドにつながる大陸だと誤認した。 古代、アトランティスの島を往来した人物によって噂になり、ギリシャで伝説的に描かれた。 ポンペイなど島や都市が沈むことは可能性としてはありえる
191 :
ヒヒイルコン :2008/01/12(土) 16:04:14 ID:UZkp5WFg0
電子レンジはポケットに入れてた何かが溶けててそれをヒントにドイツの 科学者が発明したって言うけど、UFOからのテクノロジーだって韮澤出版に 書いてあったよ?UFO持ち出さなくても超古代で説明可能!?
192 :
チテインコ ◆svD1Cqriak :2008/01/12(土) 16:07:30 ID:wPzhEgYAO
古代ギリシャは地球が丸いのをヨロパの天動説云々以前に知っていたはず、世界史で記録もある。プトレマイオスかなんか。 さらに、コロンブスの発見までアメリか大陸の存在は知らなかった。 つまりアトランティス大陸はAmerica大陸。地動説いまより距離は近かった時期からの伝説だ
アトランティス(又はティマイオスやクリティアスに登場する海洋文明のモデルとなった文明)はあったんじゃないかと思う。 というより、信じたい。 最盛期は前1000年ぐらいがいいところか。 アトランティスは大西洋にあった島諸文明であった可能性が高いと思う。 文化水準は古代ギリシア(もしくはローマ)に準じ、豊かな資源と生産力、強大な軍事力を持っていた。 イベリアとリビア(アフリカ)に植民地を持っていた可能性も指摘されている。 ギリシアが都市国家を形成する以前に既に高度な文化を築いていた可能性がある。 新大陸とは関係を持ってなかったんじゃないかと思う。(新大陸では馬が知られていなかった為) ただエジプトとの交流が無かったっぽいところが不自然ではあるが… エイリアンだの超科学だの言いだす輩がいるから、真面目に未知の海洋文明を研究してる学者が迷惑してるんだよw
あー、あれじゃない? 海に近いカルスト地形の上にあった国がある日にどーん! んで、そこに海水がたまったっていうことで。 話は変わるけど、 おいらはオリハルコンよりも黄金とかチタンとかダマスカス鋼とかの方が価値高いと思うがどうだろう?
>>194 プラトンは『クリティアス』の中で「オリハルコンは金に次いで価値の高い金属」と著しているから、金の方が価値が高かったと思うよ。
ちなみに、プラトンはオリハルコンについて価値が高いとはいえ、硬度が高いとかそんな事は一言も述べてない。
なぜ後世になってオリハルコンが未知の有能な金属みたいな扱われ方をされているのかは不明。
>>195 ほぉー、確かに大昔はアルミニウムを「奇跡の銀」ってよんでたらしいからな。
なぁんだ、やっぱり金が一番なのか。。
197 :
チテインコ ◆svD1Cqriak :2008/01/12(土) 17:13:20 ID:wPzhEgYAO
>>195 それは古代人が飛行機を見ただけの話。金属が空を飛ぶのを見て、原理も理解せずに金属オリハルコンが空中に浮かせている、と思ったのだ。
しかし、それは後にどこにでもある金属であることが判明。金と比べてどうしようか迷った結果、
金を希少で価値あるものに位置づけたのだ。
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199 :
チテインコ ◆svD1Cqriak :2008/01/12(土) 17:18:31 ID:wPzhEgYAO
ではその飛行機はどこからキタのか。 それはバミューダトライアングルが深く関与している。 これは一時期異次元空間ね狭間に入り込んだ神隠しのように言われていた。 その内の何台かが1万年前のアトランティス上空から出てきたのだ。 そのまま墜落。深海なので年代測定は不可能
200 :
ヒヒイルコン :2008/01/12(土) 17:22:48 ID:UZkp5WFg0
ヒヒイロカネは俺の嫁
201 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/12(土) 17:30:28 ID:1JzbZCQ40
ちょっと前に、しっかりした新聞の科学系記事でアトランティス=アイルランド島(または隣りのグレートブリテン島だったっけ?)って説を読んで妙に納得したんだけど誰か覚えていませんか? 大西洋に浮いてるし南北に長いし古代遺跡も色々あるしって。まぁひとつの説ですが。うろ覚えにも程があるのでソースないんですけれど。
202 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/12(土) 17:36:27 ID:ZKjQUxwe0
アトランティスだけはどうも信じられん
アトランティスはパンゲアだと思ってる 三畳紀に人間がいたとは思えないが
ん?バミューダって海底からのガスの噴出が原因じゃなかったっけか? あー、そうだ。第二次大戦中にもあったな。 なんか、どっかの国の丘に登ってったイギリス兵の集団が消えたっていう話。 どこに逝ったんだかなぁ。 ・・田代峠じゃあるまいし。
205 :
チテインコ ◆svD1Cqriak :2008/01/12(土) 17:48:17 ID:wPzhEgYAO
↑ 正解。メタンハイドレイトのガスが原因らしい。泡で浮力はなくなる。 というわけで新しい説だが、12000年前、これは氷河期の終わり頃と一致するんだよな。 日本も陸続きだったが海面が200mほど上昇し島になった。氷河期に大西洋上に大陸があってもおかしくない
206 :
チテインコ ◆svD1Cqriak :2008/01/12(土) 17:53:50 ID:wPzhEgYAO
氷が溶け、海面の上昇の最大値は200mほど。つまり大西洋の地形で水深200m以上の場所は 「陸地」の可能性があった。それを線で囲むと大陸になるはず。 村や町があったが、今の温暖化みたいに徐々に海に飲み込まれていった場所があってもおかしくない。 それを言い伝えで聞いたヘロドトス
>>201 ケルト人の共同体、もしくは小王国が散在してた古代アイルランドで、ちょっとそれは説得力に欠けると思う。
少なくともギリシアと同等レベル以上の文化水準を持っていたと推測されるアトランティスとは、イメージがかけ離れ過ぎてる。
それに、もし古代ギリシア人がジブラルタル海峡より北方のアイルランドなる島を知ったとしたら、探検隊を派遣して簡単に蹂躙、支配してしまったのではないかな?
ギリシアの航海技術は意外と高いよ。
もっと言えば、グレートブリテン全土もギリシア人国家の植民地になってたと思う。
>>206 自分のアトランティス観(BC1000頃)とは違うけど、それはあったかもしれない。
一つの説として面白いと思う。
ただ、大陸なるものがあったという事は地学的にあり得ない事が判明してる。
しかしながら死人に口なしじゃないけど、火山島みたいのがあったと推測される大西洋の海域は幾つもある。
>>195 >なぜ後世になってオリハルコンが未知の有能な金属みたいな扱われ方をされているのかは不明。
プラトンが書いた寓話に「オリハルコン(正しくはオレイカルコス)」という金属が出てきた。
オレイカルコスはギリシャ語で真鍮などの銅合金の事。ただし別の箇所では「カルコス(銅)」
を銅合金を含めた言葉として使っているとも解釈出来るので、「オリハルコン」の意味が曖昧だった。
ちなみにプラトンによれば、オリハルコンは建築内装材。
エリオットが書いたアトランティス物ファンタジー小説に「オリハルコン製の飛行機」が登場した。
エリオットはオリハルコンを軽合金の様に描写した。
自称アトランティス人の生まれ変わり、インチキ予言屋ケイシーがその小説の設定を膨らませて、
勝手に凄い物にしちゃった。
以上。
>>209 なるほど、それは知らなかった。
その「オレイカルコス」(著作物?)についても初耳だけど、クリティアスの中ではオリハルコンは「採掘される」とある。
つまり、合金ではない天然の鉱物という事であって、オレイカルコスとは矛盾する事になる。
プラトン、自爆してるw
オリハルコンが「赤みを帯びた金属」とある事から、銅を含んだ合金であるってのにも納得できるし。
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>>210 現代ギリシャ語で「オリハルコス」イタリア語で「オリカルコ」ラテン語で「オリカルクム」
は真鍮の事だしね。これでもなお「未知の金属」と言い張るのは、いくら何でも無理がある。
プラトン前後の時代の著述者たちも「鎧の脛当」や「装身具」をこれで作った、としているし、
同時代の学者には「しばしば定義が曖昧なまま使われている名称」としている例もあり、
真鍮だ、いや青銅だ、いやはっきり区別してなかった、と見解の相違はあれ、
一致して銅合金として扱っている。なるほど、古代ギリシャの脛当は真鍮製。
だいたいプラトンにしてからに、「アトランティスで沢山採れる、ピカピカ光ってきれいな金属だよ。」
「金みたいに柔らかいけど合金にすると硬くなるね。」程度の事しか書いていないし。
「昔は採れたけど今は採れなくなっちゃった金属なのかもなあ。」とか言い出したのは、
プラトン没後1000年以上後の人。
もちろんその時点でも反重力とかダイヤモンドより硬いとかは誰も言ってない。
213 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/12(土) 20:51:33 ID:XsffiQvnO
「我々は語り継ぐ者なり」(エメラルド碑文より) これは遥か遠い昔の出来事。 かつて敵国であったムー国よりアトランティスにやってきた、それは美しい乙女がおりました。 雪のように白い肌と、薔薇の花弁のように赤い唇と、黒壇のように黒い髪と、大いなる理想と思想を備えた若い娘でありました。 彼女の影響力は凄まじく現代の技術を遥かに凌駕した文明を誇る二国は愚か、全世界に和解と平和をもたらす最初で最大級のアーティストでした。 偉大なる少女。希望であり勝利の女神。スーパースターの出現は、今でこそ、神話や伝説の一節となり、確固たる証拠は存在しません。 メシアの登場は、とある書物や伝承や芸術作品の中に紛れ、今では知る人のみ知り、語り継ぐ者の記憶から記憶へと受け継がれる物となりました。 人類の歴史を紐解いてみても、メシアに位置付けられる想像力豊かな発想をもつ人物は登場しますが、まだ、未完成と言えます。(彼女と比較するなど有り得ない。) 彼女を失い、戦争が始まり、長い年月を、我々と彼らは争いを繰り広げてきました。 そして、断言できる事は、予言戦争や、予言と呼ばれた少女は事実であり、◎の紋章の組織(最上層部)は実在であり、古代の王達は地球とよく似た惑星に逃れ、再び地球の上に位置取り、覇権を争っているという事です。 何度も言いますが、地球に穴が開いている訳ではなく、世界と世界、星と星、宇宙と宇宙は、通路(パッセージ)で結ばれているのです。 旧支配者らは文字通り、空(天)から降り立ち、アトランティスの王atlasは、190センチを超える筋肉質で賢い大男で、「山のように大きな男」の噂から、大地の巨神と呼ばれました。 ムーの王は、紆余曲折がありましたが、レムリアから現れ、神殺しとクーデターを引き起こした緻密で大胆な戦術家の青年でした。そして自分の事を「真の太陽神である。」と言いました。 これらは、語り継がれるものであります。
214 :
99 197 :2008/01/12(土) 21:09:11 ID:XsffiQvnO
オリハルコンとは不思議な鉱物ですね。「青銅」でも「青銅」という意味の未知の鉱物でも構わないのだけれど。 鉱物(鉱石)自体に何か、手を加えれば、エネルギーを量産できるって事は理論上、可能なの? って事から始めないか。
チェレンコフ光を発する何か。
>>210 ちなみに人為的な合金として知られる真鍮だけど、
それとは別に「自然真鍮」の結晶がごく稀に生成される事があるよ。
こっから先は地質学のお話。
217 :
99 197 :2008/01/12(土) 22:05:27 ID:XsffiQvnO
青白い光…
218 :
99 197 :2008/01/12(土) 22:58:24 ID:XsffiQvnO
花崗岩はポピュラーな鉱物だ。石灰岩もポピュラーな鉱物だ。 花崗岩は文字を彫るのに適しているし、石灰岩には魔除けの効果があると信じられていた。 花崗岩がどうしたと言われるが、歴史的な建造物や近代的な主要建築物がどうとか、アメリカの巨大な顔達がどうとかは別として、エメラルドはエジプトの王女も愛した宝石だった。 レムリアは島国ではない。ムーの領土であり、マダガスカルからパキスタンやトルコ、中東、インド洋を経由して、カンボジアやスマトラ島など東南アジア辺りまでの広大な範囲がそう呼ばれていた。 昔は、シュトラ地方と呼ばれていた。戦争で使われた兵器の多くが、カンボジアやスマトラ島あたりの東南アジアで製造され、攻撃の拠点だったらしい。 知っているかRADIO CAMBODIA 双方、滅亡まで追い込まれ、地球規模で天変地異が起きたとされるが、実際にポールシフトが起きたのは事実だ。 atlasは難を逃れ地球を離れたが、奴には一晩で相手国の大陸を海に沈めるだけの秘策があったようだ。 証拠は地上に残っているのかという疑問だが、少しは見落としがあったかもしれないし、綺麗にピックアップしたかは知れない。 壊滅の後で、しばらくは手をつけられなかったが、何の為の回収班だったかという事だ。 そして、何にも増して、一番に重要なのは、あの子は正真正銘の人間の子だったという事だ。
219 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/13(日) 00:18:02 ID:YxUI8rDf0
アトランティス伝説は エーゲ海のサントリーニ島の火山爆発の話だって 証明されてるじゃん。
221 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/13(日) 01:16:46 ID:5aGsm6kZ0
>>216 いろいろ教えてくれてありがとう。
すごく勉強になったよ。
歴史学者の中でもオリハルコンを未知の金属だと信じてる人(誰とは言わないが)がいて、そういう人は専門外だからいいかげんな事言えるのだろうね。
>>214 熱力学第二法則参照。
>>219 仮説の一つで「証明された」と断言できるとは凄い論理だ。
だったらアトランティスが存在した事はプラトンにより「証明された」ね。
223 :
99 197 :2008/01/13(日) 07:19:58 ID:EDYDbs7DO
そういえば、ジーザス・クライストは、ギリシャの哲学者集団を崇拝していたな。
224 :
99 197 :2008/01/13(日) 09:31:28 ID:EDYDbs7DO
オリハルコンが魔法の石である必要はどこにもない。 要は原子力電池の代替となる物又はその物であればいい。 例えば、オリハルコンに手を加えるというのは、石を台座に乗せて、呪文を唱えれば、エネルギーを発生させるとか、無から有を発生させるのは、非常に関心が強いが、 プルトニウムやウランに中性子を与えるように、核反応のような作用、若しくは原理として考えられうる使用方法で、エネルギーを量産する事は可能かという話だ。 言っておくが、アトランティスは古代的な都市であり、又、現代よりも遥かに科学的であり、魔術と技術が混同され、調和のとれた国であった。 未知の金属で作られた舟なんかは、我々が車を見かけるように、普遍的な物だった。 もちろん、これらの所有者は支配層のみが手にする物だった。 神殿(王及び神官、賢者ら)に仕える第一層が文字職人であり、第二層が軍隊であった。 様々な人種が暮らしており、多くの民は円の外側にいた。
まあ、アトランティスは古代ギリシャに返り討ちに会う程度だからな、核だのなんだのいうような大層なものじゃないだろう
イタリア軍対エチオピア軍の例もあるからな あながちそうとも言えない
そもそもプラトンのアトランティス伝説を読む限り アトランティスの文明はどう考えてもローテク
228 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/13(日) 11:54:29 ID:xOSyVWTg0
そもそも魔力的な何かなんてあるわけもなし
229 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/13(日) 13:12:15 ID:Nk1vmOz20
230 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/13(日) 13:24:59 ID:Nk1vmOz20
・・・ていうか、イタリア軍っていくらなんでも弱すぎだよな。 原住民相手に負けそうになったこともあるらしいし。 ・・本当にローマ人の血引いてるのかなぁ?
232 :
99 197 :2008/01/14(月) 01:46:45 ID:r9qxOqclO
ギリシャがしゃしゃり出てきたのは、祖国の偉大さを表現したかった故の「後の創作」(付け足し)だろう。 実際は欧州は支配下だったと言える。 アイザック・ニュートンが例の秘密結社の下部組織を新しく立ち上げたように。 何事も起源があり、麓に転がるまでには、大きな雪だまになっている事は、この世の常である。 若しくは、氷山の一角か…。 いずれにせよ、ここが先の歴史の事の根である。 そして、やはり、メシア思想の原点なのである。
>>226 ギリシア人を侮り過ぎてて500人ぐらいで攻め込んだのかもw
本来、アトランティス(植民地兵を含む)とギリシア連合軍(アテネ・スパルタを中心とする場合)の軍事力は大体互角か、ギリシアに優勢だと思う。
ギリシアは仮に兵器の質なんかは多少劣っていても、数で圧倒的に勝るはず。
最悪、エジプトや中東の勢力なんかもギリシア側に付くかもしれない。
アトランティスは遠征の失敗から本気でやっても勝てない可能性が高い、そこまでのリスクを払う必要も無いと気付いたとかね。
234 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/14(月) 06:34:15 ID:hbOsubMn0
与太話の始まり
ムー大陸の話は、もともと、1864年にフランスの神父シャルル・エティエンヌ・ブラッスールが、スペインのマドリッド王立歴史学会でディエゴ・デ・ランダという司教が書いた『ユカタン事物記』の抄録を発見したことから始まる。
この抄録には、マヤ文字をアルファベットに変換した、「マヤ・アルファベット」といわれるものが載っていた。マヤ文字解読のロゼッタ・ストーンを手に入れたと思ったブラッスールは、
早速このアルファベットを使って『トロアノ古写本』(トロ=コルテシアノ古写本の一方)から、失われた大陸の記録の“解読”を行った。
そして解読がすすんでいくと、ブラッスールはある一対のシンボルに遭遇した。
彼によれば、あるひとつのシンボルは「マヤ・アルファベット」の“M”に似ているという。
そしてもうひとつのシンボルは、“U”に似ている・・・
ここでブラッスールは驚くべき飛躍的結論を下した。この二つのシンボルは、失われた大陸の名を表しているに違いない。
その大陸の名は、「M+U」、つまりムー(MU)である。(同様の“解読”は、1886年にフランスのピラミッド神秘学者オーギュスト・ル・プロンジョンも行っている)
これが、今日まで伝説として語り継がれることになる「“ムー”大陸」の名前が誕生した経緯である。
しかし、ブラッスールが“解読”に利用したランダの「マヤ・アルファベット」は、後の調査で実はまったく使い物にならないことが判明した。(つまり勘違いだったということ)
さらに、後に完全ではないもののマヤ文字の解読研究が進むと、ブラッスールが「失われた大陸の記録」だと思い込んでいた『トロアノ古写本』が、
実は単なる占星術の本であることも判明した。
http://sp-file.qee.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?page=%A5%E0%A1%BC%C2%E7%CE%A6 ブラッスール(とル・プロンジョン)の“解読”は、二重に間違っていたのである。
235 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/14(月) 06:34:44 ID:hbOsubMn0
欧米の「偽史」──沈没大陸説
ここで、少し日本の「偽史」を離れ、当時欧米で行われた「偽史」について──アトランティス大陸説とムー大陸説について考察してみることにする(30)。
アトランティス大陸の伝説は、言うまでもなくプラトンの『クリティアス』と『ティマイオス』に端を発する。1882年、アメリカの政治家イグネイシャス・ダンリー(I. Donnelly 1831-1901)が『アトランティス』(Atlantis)を刊行、
この中で、アトランティス大陸の文明こそが世界の全文明の根源だった、という説を展開した。以降、アトランティス大陸の研究に一大ブームが巻き起こる。さらに、その亜流として、
インド洋または太平洋にかつて存在した大陸、レムリア大陸に関する説も登場した。
1931年、アメリカの作家ジェイムズ・チャーチワード(J. Churchward 1852-1936)が『失われた大陸ムー』(The Lost Continent of Mu)(31)を発表、太平洋に沈んだムー大陸こそ全人類と全文明の故郷であるという説を展開した。
ところで、チャーチワードのムー大陸は少なからず人種差別的である。「中心となっていた人種は白人種」(32)であり、他の人種は白人種に隷属していたのである。
このような傾向は、チャーチワードに限らず、アトランティス大陸やレムリア大陸の実在を唱える人間に共通している。彼らの描く沈没大陸は、ほとんどの場合、全人類と全文明の故郷であり、
なおかつその地の住民の支配層は白人種で、自分たちの先祖であった──ということになっている。これらの説は、白人優位主義、自民族至上主義(エスノセントリズム)を正当化し、ひいては「かつては全世界が自分たちのものであった」
ということを「立証」して植民地支配を正当化するために編み出された「偽史」なと言える(33)。
この沈没大陸説が『竹内文献』に影響を与えたと思われることは先述した。全人類と全文明の故郷とされた場所は異なるが、超古代にそうした文明があったとする点、
その文明の支配者を自民族であるとする点などで両者は酷似している。これは、この種の「偽史」の思想が、決してある民族に特有なものなどではなく、根拠のない自民族至上主義(エスノセントリズム)を正当化したいとする願望があれば、
ごく自然に現れることを示しているものと言えよう。
http://homepage3.nifty.com/boumurou/tondemo/gishi/gishi.html
236 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/14(月) 07:07:49 ID:hbOsubMn0
超古代文明の中では、お馴染みのムー大陸伝説。この「ムー」の名が初めて歴史に登場したのは、今から140年ほど前のことである。
フランスのシャルル・エティエンヌ・ブラッスールという神父が、マヤの占星術書『トロアノ古写本』を独自に“解読”したのがキッカケだった。
さらにフランスのピラミッド神秘学者オーギュスト・ル・プロンジョンも同様の“解読”をしている。
http://www.nazotoki.com/mu.html ムー大陸(ムーたいりく/英: Mu)とは、ジェームズ・チャーチワードの著作によると、今から約1万2000年前に太平洋にあった失われた大陸とその文明をさす。イースター島やポリネシアの島々を難を逃れた名残であるとする説もあった。
しかし、ムー大陸の決定的な証拠となる遺跡遺物などは存在せず、海底調査でも巨大大陸が海没したことを示唆するいかなる証拠も見つかっておらず、
大陸の存在自体が科学的に否定されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%BC%E5%A4%A7%E9%99%B8 また1912年には、チベットの都ラサの仏教寺院にある古写本『ラサ記録』にも、ムーの話が登場すると言われた。
しかしこの時点では、ムーは太平洋にあるのではなく、大西洋にあるとされているアトランティス大陸の別名だとされていた。
それを太平洋に持ってきて、現在私たちが知っている「ムー大陸」としてまとめたのが、イギリスの元英国陸軍大佐を自称するジェームズ・チャーチワードである。
237 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/14(月) 07:08:35 ID:hbOsubMn0
昔、ユカタン半島の司教を務めていたディエゴ・デ・ランダという人がいました。
彼はユカタン半島で多数発見されたマヤ文字の文献を、宗教の違いなどからこと
ごとく焼き捨ててしまいます。しかしやがて、彼はマヤ文字に興味をもつように
なって(・・・・。)自分のおろかな破壊活動を辛うじてまのがれた3冊の
マヤ文字の本を研究し「マヤ・アルファベット」を編集して「ユカタン事情概説」
におさめます。
なんていいかげんな人だ。
この本を1864年、フランスの牧師ブラスールが、マドリード歴史研究所図書
館でこの本を発見し感動。図書館にあった、あの生き残りの本の中の一冊「トロア
ノ文書」の解読をはじめます。そして彼は、その本には海底に沈んだ陸地の物語が
かかれてあることをしります。しかし、トロアノ文書の中にはブラスールがわから
なかった文字が2つあり、それがデ・ランダのマヤ・アルファベットの中のMとUに
似ていたために、二つをつなげてムー(MU)とし、沈んだ大陸の名前という事にし
てしまうのです。
なんていいかげんなんだ!!
しかもブラスールは勝手にこの大陸をアトランティス大陸の事だと思い込んでいま
した。
しかし、後の研究により、デ・ランダのマヤ・アルファベットはでたらめで、
トロアノ文書も、まったく関係の無い歴史書であったことが判明します。つまり、
ムー大陸の話なんてそもそも書かれていなかった。
ただ、ブラスールの後に、消えた大陸話が流行し、立て続けに似たような小説が
書かれます。その中の一つに、チャーチワードが「失われたムー大陸」と題した本
を書き、それが有名になったということです。
ttp://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/vol.25.txt
238 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/14(月) 07:09:10 ID:hbOsubMn0
まず、その銘板自体の存在である。ニーヴンのものは写真が残されていて一応実在が確認されているが、インドないしチベットのものは存在の具体的な証拠がまったくないのである。
それどころか、どうもこの話にはデッチ上げの可能性もある。
というのは、チャーチワードがインドないしチベットで問題の銘板を見せてもらったのは1868年のことだったとされているのだが、
とするとその時彼はまだ16歳だということになるからだ。考えてみてほしい。たとえば、戦後日本が米軍に占領されていた時代に、米国の16歳の少年兵に自分の神社に伝わる門外不出の超古代文献を見せて一緒に解読しましょうなどと言い出す宮司がいるかどうかを……。
まあ、高僧には高僧なりの何らかのインスピレイションのようなものがあったのだと言われればそれまでだと言えないこともない。
だが実は、これにはもっと大きな問題がある。
それは、大佐の経歴に関する疑惑である。
米国の科学作家ライオン・スプレイグ・ディ・キャンプ(1907- )の労作『失われた諸大陸』によると、実は彼は、若い頃に米国で『メイン州北東部への大物釣りガイド』という本を発表していたというのである。
これは青年時代から英陸軍に従軍し、世界各国へと赴いて各地の遺跡などを調査する機会に恵まれ、最後は大佐にまで出世したという彼自身の主張とは、完全に矛盾している。
それに加えて、さらに重大なことは、仮に問題の銘板類が実在していたとしても、チャーチワードが示している銘文の解読法には、全く客観性がないということである。
例えば、彼は丸や四角などが三つあると、それはすべて川によって三つに分かれていたというムー大陸のことを指すのだと解釈している。では、ムーの文字(彼は“シンボル”と呼んでいるが)
で何かが三つあることを意味するのにはどうすれば良いのだろうか?
万事がこの調子で、ほとんどいかなる模様のたぐいでも、一見文字とは思えないようなものまで、彼の手にかかるとムーの記録だということになってしまうのである。
http://homepage3.nifty.com/boumurou/tondemo/dic/mu.html
>>232 > ギリシャがしゃしゃり出てきたのは、祖国の偉大さを表現したかった故の「後の創作」(付け足し)だろう。
それを言い出すと、「ギリシャTueeeeee!」のためにアトランティスが強国のように創作したとも言えるからなあ
アトランティスについての記述がたとえ三割程度でも事実に基づいていたなら、 当時のギリシアなぞ、ただの田舎でしかないだろ だから、「強国のように創作した」というのは、アトランティスがあったとしたらありそうもない話 アトランティス本国に何か問題があって撤兵→ギリシャTueeeeeに改変 が、一番ありそうな感じ
>>233 アトランティスの伝説はアテナイとスパルタが成立する9000年ほど前の話だけどな
>>241 それ自体がサイスの神官の大きな誤算、何の根拠もない憶測の可能性がある。
いくら何でもそんな時代にギリシャ型の高度な文明があったとは考えにくいかな。
きしゅつだと思うがエドガーケイシーもアトランティスに関してしゃべっているな。
ケイシーは「ビニミ諸島がアトランティスの名残であり、1968年にポセイディアの神殿が復活する」と予言した。 そして奇しくも1968年に海底人工物の遺構が発見され、「ビニミロード」と呼ばれるに至る。 …これをどう考えるかは人それぞれでしょう。 アトランティスの存在を信じる事と、ケイシーみたいな超能力を信じる事は別問題だからね。 寧ろ、「ケイシーが予言したからアトランティスは存在する」又は「詐欺師のケイシーが主張してるのでアトランティスは存在しない」 といった論拠の方が不健全だと思う。
プラトンが言ってもいない設定を独自に創作したブラヴァツキーやエリオットやケイシーの言う アトランティスとプラトンの言うアトランティスは関係ない、ってだけ。 プラトンの言ってる事はプラトンの言ってる事で考えればいい。考えるに値する事だし。 以上四者の内まともなのはプラトンだけ。あとはインチキ教祖とその信者、イカサマ予言者。 プラトン以外は相手にしないのが健全だと思う。
アトランティスの神殿に関しては当たってたって事でしょ 他は知らん
248 :
グレン :2008/01/15(火) 22:40:22 ID:Dhbkw5Mv0
ケイシーが詐欺師ってのは絶対に同意できないが。 確かに原典はプラトンだけと考えていい。
249 :
グレン :2008/01/15(火) 23:15:53 ID:Dhbkw5Mv0
誰だ★★『幸福の科学』統合スレッドpar200★★みてるやつw
好きに考えれば良いんじゃねw ただ、「現実」ってのは大抵「常識」の斜め上だけどな
ビミニロードに関してはほぼ間違いなく自然物ということで見解が固まってる 1980年地質学者のユージン・シンがビミニロードのブロックを調べたところ 各ブロックに含まれる粒子と微細構造が均質であることがわかった このようなことは人工物ではほぼあり得ないと言ってよく、自然の力によって配置されたと考えざるを得ない 更に、石に含まれる貝殻について調べたところ、ロードが形成された年代は2、3000年前でしかなく 10000年前というアトランティスの年代とは大きく異なることもわかった その他、アンドロス島付近の神殿については、1930年代に造られた海綿の貯蔵場所であったことがわかった また、ロード付近で大理石の塊等いくつか発見されているが、それらがアトランティスゆかりのものであるかは不明である ただし、それらの内の一つ、アトランティスの柱の一部であるとされたものは船の錘であったことがわかっている ケイシーに関しては、詐欺師であるかはともかく、彼のアトランティスの予言に関してはほぼ当てにならない ケイシーはアトランティスに関する約700件ほどの予言を残しているが 今となっては彼の予言が間違いだらけであったことは認めざるを得ない 彼の予言が正しいとすれば、現在ではアトランティスはおろか太平洋に沈んだ大陸も浮上している筈であるし アトランティスのエネルギーシステムも明らかになっているし、スフィンクスの下からアトランティスの記録が発見されている 更には大災害によって人類はほぼ死滅しており、また、キリストは再降臨を果たしている筈だ 果たして事実はどうであったかは言うまでもない ちなみに、ビミニの遺跡を発見したロバート・ブラッシュとトリーグ・アダムズは2人とも ケイシーの「研究と啓蒙のための協会」のメンバーである 彼らがビミニ付近の海域を調べていたのはもちろんケイシーの予言があったからである
アトランティスがあったかなかったかはここで論争してもわからんよw ただ、Atlanticという言葉は今も残って使われてる 無いと断じたいなら無いと断じればいいし、有ると言いたいなら有ると言っていればいい
Atlanticというのは「アトラスの」という意味だから別に使われていても不思議はない ちなみにアトランティスは「アトラスの娘達」という意味 つまり語源が一緒なだけで特別関係があるわけではない
254 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/16(水) 09:08:15 ID:x4hHeHjS0
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> つまり語源が一緒なだけで特別関係があるわけではない だからなんでそれが君に断言できるんだよ 海の底にでも潜って実態調査してきたのか? と思ってる、ってつけておけって
アトラスはギリシャ神話の巨人。 神に敗れ、罰として世界の西の果てで天空を背負わされた。 モロッコにそのなれの果てであるアトラス山脈がある。
とりあえず アトランティスは無し でいいねw?
>>257 いや、ある。
だが、あってもしょぼい。
でいいかw?
>>255 確かに言い方が悪かったな
しかし、現在使われているatlanticという単語にアトランティスに関する意味が含まれていないのは
別に海に潜って実態調査しなくてもわかる
辞典でも以下の通り
At・lan・tic
[形]
1 大西洋(上)の.
2 (特に米国・カナダの)大西洋沿岸の
・ the Atlantic states [provinces](米国・カナダの)東部諸州.
3 NATO(諸国)の;環大西洋の
・ the Atlantic alliance北大西洋条約機構.
4 巨人Atlasの.
5 アトラス山脈の.
━━[名]((the 〜))=Atlantic Ocean.
[ラテン語←ギリシャ語Atlantiks(アトラス山の). アトラス山はリビアにあり, 巨人ATLASにちなんで命名された. さらにアトラス山から西の海洋もその名をとった]
>>259 どこの辞書か知らないけど、辞書とは正確な表記をしない(厳密に言えば限りなく簡略化された一般論を断定的に記す)傾向が強く、ソースとしては不十分過ぎると思う。
だから、その表記には「〜という説が有力」という部分を付け足す必要があるかもしれないね。
例えば三省堂のある辞書で「恐竜」を調べると
「中生代に栄え絶滅した爬虫類の一種。化石が発見されている。草食と肉食とがあり、白亜紀の草食恐竜には体調35m、体重75tに及ぶものもある。」
↑これは
「中生代に栄え絶滅したとされる爬虫類の一種。化石が発見されている。草食と肉食、及び雑食とがあるとされ、白亜紀の草食恐竜には体調35m、体重75tに及ぶと推測されるものもある。」
と、補完するべき。
>>94 非常に嫌な例えだが、従軍慰安婦みたいなモノだよなw
263 :
99 197 :2008/01/17(木) 17:20:46 ID:H5bAbBn8O
プラトン以外は相手にしない方が良いとされるが、キリストの生誕以前に、極めて正確な天体観測をしていた哲学者集団が組合を結成していた事はどうだろう。 後の世界の歴史の裏に暗躍する秘密結社の基礎となった組織である。 プラトンは度々、エジプトに足を運び、大賢者達と会合を行っているし、秘密結社の大きな目的の一つには秘密の隠蔽がある。 疑惑が浮上したりしているが、噂される大事件や暗殺に関わったとされる証拠を示す事は無い。 エメラルド碑文に関しては、存在自体がフィクションとノンフィクションの間をさまよっている。 ただポールシフトが起きたのは紛れもない事実だ。 シベリアの氷付けのマンモスの胃袋からは、温暖な気候でしか生息しない植物が消化されずに残っていた事がわかっている。 マンモスが絶滅したのは、ちょうど12000年前だ。 atlasはマンモスの肉が好物だったので、逃げ延びた星に連れて帰っている。 ポールシフトは自然に地球が傾く現象では無い。外的要因が必要だ。 恐竜が絶滅したのは、メキシコのユカタン半島沖に衝突した隕石が原因とされているが、12000年前に隕石が衝突した事実はあるのか。 まさか、真相を知る者がいるのかどうか。 全て、計算通りなのだろう。 レプティリアンと金星人とは面白い仮説でつね。
264 :
グレン :2008/01/17(木) 18:01:47 ID:h1HIAW510
>>251 天界の時間の流れと現界の時間の流れは違うから
時期がズレるのはしょうがないんだよ。
大体計画ってのは得てして遅れるもんだし。
265 :
グレン :2008/01/17(木) 18:04:25 ID:h1HIAW510
>>255 そうだそうだ!大西洋は英語でアトランティックオーシャンって言って
アトランティスの海って意味なんだぞ!
266 :
グレン :2008/01/17(木) 18:07:00 ID:h1HIAW510
>>258 アトランティスを過小評価してはいけない。
ムーの系譜である日本人ならなおさらだ!
>>266 お前は目が醒めちゃったか人か、それとも(学研の方の)ムー民かどっちなんだw
>>263 >>シベリアの氷付けのマンモスの胃袋からは、温暖な気候でしか生息しない植物が消化されずに残っていた事がわかっている
じゃ、なんであんなに毛がワサワサしてるんだ?
269 :
99 197 :2008/01/17(木) 20:41:03 ID:H5bAbBn8O
ホッキョクグマとヒグマを見てもわかるように、体毛の量が必ずしも、寒暖に関係があるとは言い切れない。 大陸の移動の過程で自然環境に適応し、毛長になったと推測もできる。 しかし、一番肝心な事は、かつてシベリアはイネ科やヨモギ科などの植物が生い茂る草原であったが、今はツンドラでもわかるように極寒の地へと変貌してしまった事だ。 胃の中にイネ科の植物があり、消化される前に氷付けになったという事は、非常に短期的に気候の変動が起きたという事だ。 自然環境の変化には、温暖化のように、何かしらの原因がある。 マンモスにはケナガマンモスの他にも、様々な種類がいるし、ギャートルズのマンモスの肉は見ていて旨そうだ。
マンモスの胃から出た植物にはキンポウゲ科の植物もあったね。 これ、今でもシベリアの永久凍土地帯に生えてる。氷の下でも枯れないタフな植物だよ。 シベリアの気候は過去7万5千年間に寒冷期と温暖期が何度も入れ替った事が地質調査で判明している。 出土するマンモスの地質年代も1万2千年前、1万8千年前、2万3千年前、3万7千年前…バラバラ。 3万年間に何十回『ポールシフト』すればいいんだろうね? 未消化の植物が胃に残ったまま冷凍保存されたのは「もともと寒い所に棲んでたから」 水や泥に落ちて冷凍になっちゃった。所詮永久凍土、温暖期と言っても表層が溶けるだけ。泥沼の下は氷。 何ですか?ぽかぽか陽気の温帯でムシャムシャ草を食ってたら、 一瞬にして気温が氷点下になって凍ったと?密閉された冷凍庫でもそんな急速冷凍は出来ませんわね。 地面も蓄熱するし、大気も循環するのをお忘れなく。
271 :
グレン :2008/01/17(木) 22:27:08 ID:h1HIAW510
>>267 まあスレタイみてもらえばわかると思うんだけど、オカルトってのは浪漫なんだよ。
俺は偉そうにプロレスを八百長だと言うような人間にはなりたくないと思っている。
みんな、プレスター・ジョンの国を知ってるか? 12〜17世紀の間ずっと信じられてきた架空の大国だ。 アトランティスも同じようなものじゃないか? 皆の望んだ虚像だと思うのだが。
オカルトはネタであると同時に学問でもある。 学問のロマンは真実を追い求め、謎を解き明かす事。 プロレスラーだって面白いシナリオ、観客を惹き付けるキャラクター作り、 それを演じて見せる身体能力、研鑽と修練あってこそスターになれる。 素人がデタラメに暴れるだけでは観客を楽しませるプロレスにはならない。
274 :
グレン :2008/01/17(木) 22:59:55 ID:h1HIAW510
前スレから、モホスって言ってるひと〜 今月号のムーはなんと巻頭カラーでモホスですよ! モホスの時代がやってきました。
275 :
グレン :2008/01/17(木) 23:02:35 ID:h1HIAW510
>>273 うん
「オカルト板ではオカルトを学問的に追及したい人、娯楽として楽しむ人、それぞれが異なる立場で参加しています。互いを尊重し不快な思いをさせないよう心がけましょう。」
なんかこのスレ素晴らしいな。
276 :
99 197 :2008/01/18(金) 00:10:58 ID:zM8nbojUO
小麦粉に澱粉を混ぜて、よくこねて焼いたパンの食感は、餅のようだった。 どこの家にも、窯があり、仕事を終え、家路につくと窯に薪をくべて、火をつけるのが、常だった。 辺りの家庭では、子どもたちが、母親の手伝いをし、夕暮れ時には、食事の匂いが街に漂い、どの家の煙突からも煙が昇っていた。 俺と師が住んでいる家は、円の第一層の水路際にあり、ポセイドニアの宮殿と中央の広場から、さほど離れてはいなかった。 仕事が捗らない時には、職人らの住む地区の、俺と師の家だけ明かりが灯らない事も、多くあった。 その日も、作業が押して、家に着いたのは、宵闇がすぐ差し迫った頃だった。 「間違えるからだ。バカ弟子よ。」 師は罵声と共に、急かすように俺の肩を押す。 家の門を無理に体で押し開けた時に両手に抱えた薪が幾らか床に落ちる。 師は明かりをつけ、俺は手一杯の薪を窯の下に運び置くと、落とした数本の薪を取りに戻る。 「ほら、急げ若造。客人はもうすぐ来るんだぞ。ただの客人ではない。宮殿に迎えられたお姫様だ。」 拾った薪を、また一本落として、あの子の顔を思い出す。嵐の夜にやってきた向こうの国の使者。 神殿で王との対話をした女の子。目が合って、俺はとっさに目を逸らしてしまった。 原っぱに寝そべり、一緒に星を見たあの子。 美しい人。 「何をボケッとしてるんだ!」 怒鳴り声に体をびくつかせ、急いで戻り、窯に薪をくべる。 今夜はあの子が、夕食を食べに、初めて、我が家に来る日だった。
277 :
99 197 :2008/01/18(金) 08:20:25 ID:zM8nbojUO
m(_ _ )m失礼しました。
>>276 訂正
薪をくべて、火をつける×
薪をくべて、鍋をかける炉に火をつける〇
でした。
m(_ _ )m
ごめんなさい。睡魔に襲われた矢先に、記憶の断片が戻ってきたのでした。
278 :
99 197 :2008/01/18(金) 09:07:52 ID:zM8nbojUO
連投申し訳ないが、ポールシフトは何十回というか、その前にはもっとたくさん、地軸移動が起きていた。 これは、神々がシャッフルと呼ぶ自然に手を加えて、淘汰をコントロールする方法で、幾度の混乱を惑星に与え、自然選択を通して、生命に秩序を与える作業である。 落ち着いた頃に、言葉通りに天から降り立ち、支配下についたのである。 次に世界が混乱に招かれたのは、戦争が原因だった。 激しい争いの後で、atlasには向こうの大陸を消し去る秘策があったようなのだ。 これはだいぶ昔の出来事だ。
279 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/18(金) 19:04:12 ID:PimION4xO
知り合いが、前世の記憶があるって自慢をする。アトランティスで科学者だった。 自分の科学の力をもってしても沈みゆくアトランティス、皆を救えなかった後悔の念が今でもある。 って言ってる。 本当に存在しているかわからない大陸の記憶があると言うなら、 本にすれば?って思うんだけどね。 アトランティスの街並みとか、色々な事を絵に描くとか…
アトランティスの高度な科学技術は忘れちゃったのかしら
281 :
99 197 :2008/01/18(金) 22:48:13 ID:zM8nbojUO
支配階級は普通に、地球の外に出入りできていたんだよ。 つまり、旧支配者達の事なんだけどね。 優れた科学力の存在を知る者も多くいて、何よりネクトルは高級なお酒で、王族や神官しか口にできなかったのさ。
アトランティスと聞いてN−ノーチラス号の勇姿が脳裏に浮かんだオレだがどうやら場違いだったようだ。
283 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/18(金) 23:09:59 ID:XrT/6Q3PO
俺もだ ここは万国びっくりショー
284 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/18(金) 23:34:31 ID:SUE8cxRq0
とんでも本を読んでると楽しいよな。 オカルト関係者には「ありがとう」と言いたい。 「いい夢見させてもらったよ!」 「アトランティスバンザイ!」
285 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/18(金) 23:41:07 ID:QiDZahwx0
だからさ、アトランティス伝説は サントリーニ島の火山噴火の話ですって 何回言ったら理解してくれるの? サントリーニ島の航空写真を観てみなよ。 クロワッサンみたいな形でしょ? 中央部が吹き飛んだの。わかる? アトランティス伝説はサントリーニ島の噴火。 わかった?
分かんな〜い
>>285 粘着するならもっと説得力のある根拠が欲しいかな。
http://blogs.yahoo.co.jp/amekazelionmaru ここはLady メリーの物語・・・。
呪われた人形メリーが、非業の死を遂げた者の無念を糧に、その死神の鎌を振るう・・・。
汚れた命を狩るために・・・。
そして・・・
一万年以上の太古に、その世界ごと滅ぼされた魔王が地上に復活する時・・・。
人間に・・・知恵を・・・火を・・・そして心を与えたために、
神々に鎖で繋がれた冥府の魔王・ヴォーダン
その古き呼び名は「大地の王」○テ○ダ○オン・・・
前世とか超科学だとか言いだす輩がいるから、アトランティス研究という古典的な学術分野が誤解されている。 アトランティスが超科学文明であったという主張を完全否定する訳ではないが、具体的な根拠をもっと示してほしいかな。
290 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/19(土) 19:54:38 ID:vTbiM/DcO
この巨大掲示板でさえ、肉体は存在せずに、言葉のみじゃないか。 アトランティスよりも匿名世界の方が謎に満ちてるけどね。
291 :
グレン :2008/01/20(日) 23:02:55 ID:gra2kIxB0
サントリーニ島の話がでたので書いておきます。
>>285 さんの言うとおりサントリーニ島がかつて円形の島で紀元前1400年
ごろ、火山の大爆発が起こり島の中央部が吹っ飛ばされた事は
学問的に立証されています。
292 :
グレン :2008/01/20(日) 23:05:12 ID:gra2kIxB0
ちなみにその時起こった大津波がクレタ島を中心に栄えていたミノア文明を 荒廃させています。
293 :
グレン :2008/01/20(日) 23:10:42 ID:gra2kIxB0
しかしサントリーニ島をアトランティスと考えるには大きさが小さすぎます。 サントリーニ島はギリシャを押さえる為の前線基地だったと考えるのが自然でしょう。
294 :
グレン :2008/01/20(日) 23:23:21 ID:gra2kIxB0
ちなみにサントリーニ島の噴火の原因は戦争でしょう。 ギリシャ軍に占領されかけたサントリーニ島をアトランティスが破壊したのです。 科学力がまるで違うのにと思われるかもしれませんが。 アトランティスはムーとも交戦状態だったわけですしギリシャ軍は300万人いました。 これを倒すためには一騎当千の兵士が3000人必要なわけです。 前の方にイタリア軍の例もありましたが弓矢でヘリを落とす事も可能なわけです。 し近代装備の兵士が槍に負けたり鋼鉄艦が木造船に負けたりする事もあるわけです。
プラトンの記述はサントリーニ島の誇張説で合点がいくんだけど 集合意識が見せる何か別の共通の概念がある気がしてその辺がオカルト
296 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/20(日) 23:32:38 ID:k23lt+St0
沈んだんじゃなく、ごっそり離陸したんだよ
プラトンは ヘラクレス(現在のジブラルタル海峡)の向こう側にアトランティスがあると 書いている。 アゾーレス諸島(現ポルトガル領)が濃厚なのでは?
298 :
グレン :2008/01/21(月) 00:04:39 ID:0A8Q8cI00
そう、位置的にもサントリーニ島はジブラルタル海峡の内側になってしまう為 サントリーニ島の誇張説はない。 サントリーニ島はあくまで前線基地。
299 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/21(月) 06:47:44 ID:xbVWs+vp0
300 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/21(月) 06:54:12 ID:EJcXzuT4O
グレンって何げにこういう事の知識あるんだな… 何か見直したぞ
>>294 > アトランティスはムーとも交戦状態だったわけですしギリシャ軍は300万人いました。
300万人w
WW2のスターリン率いるソ連軍並だなw
302 :
99 197 :2008/01/21(月) 11:05:39 ID:z6JdEENjO
ラヴクラフトの墓標には、I AM PROVIDENCE(我はプロビデンスなり)と刻まれている。 自分の血筋にまつわる恐怖感を死ぬまで持っていたんだ。 そこで自分の魂の出生は他でも無い自分が生まれた故郷(プロビデンス)以外に無いと主張したくて、墓標にその文字を刻んだと言われている。 この世界の罪深き業の源、あらゆる事の起源に背筋を凍らせる想いを抱いていたんだね。 「全て」と謳われた完全なる理想の持ち主を失ってから、人類は争いと探求を、ずっと続けてきた。 キリストや、崇高な哲学者や思想家達などの、歴史の偉人を始め、裏で操作、暗躍する者達も、ずっと、あの子を追い求めてきた。 世界に最初で最大のメシアだったんだ。 アトランティスもムーも、傲慢と腐敗から、彼女を傷つけ、命を奪い、踏みにじる事しかしなかった。 始まりの場所だったんだよ。
303 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/21(月) 11:55:17 ID:cOszh3Wl0
サントリーニ島が噴火で大きな被害を被ったのはその通りだが そこにあった文明(ミノア文明)自体はその後も長く続いた可能性が非常に高いこともわかってるんだけどな そもそもプラトンの書いた数字の都合のいい部分だけを1/10しなきゃ成り立たないという時点で サントリーニ島=アトランティスという説は非常に苦しいと言わざるを得ない
ネットで検索しても、なんていうか似たような話ばかりだからなw 完全にビリーバーになっちゃってるか、 元ビリーバーが一転して全否定になっちゃってるか、 そのどっちか どっちも幼い姿勢なのが文章からも読み取れるので読むだけで疲れる
>>305 全否定ったってプラトンの書いた物が残ってる事まで否定する奴はいないだろう。
ブラヴァツキーやエリオットやケイシーの言う超高度科学文明だの一夜にして沈んだ大陸だのは、
ビリーバーになるか全否定するかの二つに一つしかないと思うが。
だって根拠が「お告げ」と「イタコの口寄せ」なんだぜ。
イタコて恐山にしかいないと思ってた 勉強になったわ
お告げや口寄せを人が信じるのは、それはしばしば当たっているからだ 外ればかりでは信じるやつはいない だが、それがずっと当たるという保証もないし、 Aという事例があたりであっても、Bという事例がはずれかもしれない ケイシーに関しては少なからず証言者がいるからやはり多少は考える必要があるだろ また多少なりともそういうイタコwが重複してる部分があるなら一考には値するさ それにそう思わなければこの板には普通こないw
309 :
グレン :2008/01/21(月) 23:12:38 ID:97hTKAJZ0
>>300 なんか照れますwでもありがとう。
代表的な諸説
・地中海説
・大西洋説
・プレートテクトニクス理論に基づく大西洋説
・南極説
・大海進説
・インド説
310 :
グレン :2008/01/22(火) 00:23:41 ID:XFWu+crV0
>>306 超高度科学文明だの一夜にして沈んだ大陸もプラトンだっての。
原典といえるものは確かにプラトンだけだがケイシーも信用できないものではないよ。
超高度科学文明はデニケンとかケイシーとかその辺だろ プラトンは全くそんなこと言ってない 個人的に一番タチ悪いのがケイシーだと思うけどな あいつはちょっと適当言い過ぎだ
312 :
萌え :2008/01/22(火) 19:45:14 ID:AZOLVjh/0
すぅぅぅーーーーごく、とんでもだけど・・・・ 私ムー大陸て、仮想大陸かな・・など思ってしまいまして・・ 人の精神力で表され存在した大陸かな、当時の神官達で制御されていたけど なんらかの理由で神官たちのバランスが崩れムは消滅してしまった・・・て感じかな 人の想念で生み出された大陸なので。常に気候は安定し災害など存在しなかったのかな・・ など空想してしまいましたw
313 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/22(火) 19:48:08 ID:MHr/LK+D0
アトランティス大陸はプラトンが考えた妄想
314 :
萌え :2008/01/22(火) 21:11:21 ID:AZOLVjh/0
とんでもついでにと^^ 人類?アセした時にまたムーは現れるのかもね^^ てことは ムー人て進化した人々住んでいたことだよね・・・ 同じことが繰り返されるてことかな・・・・ ん〜〜〜わかりません けど繰り返されないよう知ることだね 人類の歴史を・・たぶん・・・
なんという自己完結
II/2(1966), II/8. II/10. II/11.II/12 (1984)
>>304 十分の一は、別にサントリーニ説のために考え出されたわけではない。
デウカリオン洪水が起こったと伝えられる年代(紀元前1500年頃)まで
時間を縮めるために他の説で言い出された。
そもそも十分の一なんてのはどうでもよくて、
数字が大げさに伝わっているだけのこと。
ミノア文明だって、サントリーニ噴火の時にはそれなりに縮小している。
同時に滅んだとされるギリシア本土側だって、
ミケーネ文明はミノア文明よりも後まで続いている。
317 :
グレン :2008/01/23(水) 23:26:04 ID:O9V5/i1M0
>>312 >>314 萌えちゃん
ううん妄想じゃないよ。
ムーは最初は物質じゃなかったんだよ。
でも波動レベル?が下がって徐々に物質化してしまったの。
半物質化したくらいの時に上の次元から切り離されてしまった感じ。
だから萌えちゃんのいう通りアセンションしたときにムーはきっとまた現れるよ。
う〜ん、ムーの初期は物質じゃない事知ってたのになんでアセ後に現れる事
気がつかなかったんだろ。。。
萌えちゃんありがとうね〜
318 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/23(水) 23:42:37 ID:4B/pRX4gO
星辰が正しい位置に戻りし時、、大いなる神は復活を遂げる。。。
319 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/23(水) 23:53:15 ID:yHbP3eUwO
アトランティスなら、この前売店で美味そうにラーメン食ってたの見かけたぜ?
320 :
グレン :2008/01/23(水) 23:56:48 ID:O9V5/i1M0
321 :
グレン :2008/01/23(水) 23:57:44 ID:O9V5/i1M0
>>319 1万年と2000年前にはラーメンは存在しない。
>>318 それは鎖に繋がれた冥府の王の復活ですか?
323 :
グレン :2008/01/24(木) 00:31:50 ID:Z7Xq804E0
>>322 わーいメリーさんだ!
グレン団スレにも遊びにきてきて!
でも人間は神様嫌いだからな いない方がいいと思ってるだろ、本当は 今の社会は釜様が嫌いって人たちが作った社会だし 本当はその方が神も気楽かも知れないが
326 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/24(木) 06:36:49 ID:bPvxI0hJ0
>>321 まぁ1万年と2000年前にはアトランティスよりはラーメンのほうがありそうかも
もしアトランティスが新大陸にも文化の影響を及ぼしてたのなら、アトランティスには馬はいなかったと考えるのが自然なんだよね。 あんな便利な家畜がいた痕跡が、新大陸のどの文明にも全く無い。 とすると、クリティアスの一万騎の戦車だとか競馬場というのはデタラメで、主戦力は歩兵という事になる。 もっとも、アトランティスは専ら海戦が強いだけで、陸上で戦うという概念が無かったのかもしれない。 だからギリシアに負けた。
328 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/24(木) 18:15:23 ID:x+5t3/1rO
329 :
萌え :2008/01/24(木) 20:25:36 ID:1yENR5rt0
>>317 私の空想が役にたったみたいで、嬉しいです
これで船井のおっさんの本にあった同じ時期に
相反する世界を見たそうで それが理解できるかも
暫く混乱する世の中になりそうで この時期にどのようにすごすか
高次を見た者は己を光の衣で身を守ることも出来ますが 高次も低次も見ることのない
者をどのように守るか・・・
ムーに住まわせればOKだね^^
空想全開だね〜〜〜w
330 :
萌え :2008/01/24(木) 20:48:23 ID:1yENR5rt0
空想ついでに(かなりマジ) ムーがノアの箱舟なんだと 海上に浮かぶ光る大陸 それがムー大陸 鍵は南極にある?かもw
331 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/24(木) 21:21:40 ID:1PH3wb9AO
アステカ人の伝承では、彼らの祖先はアストランという国から渡来したという。
アステカ語で「アトル」は水、「イラン」は水中を意味するらしい。
>>328 シンフォニーXでもそんなアルバムあったね。
因みにアストランとは「葦の生える場所」を意味し、アステカとは「アストラン人」の意味。 アストランは白い島であったとされる。
334 :
ミロ :2008/01/25(金) 03:30:53 ID:3dWeIs2T0
>>330 俺がぐだぐだ言うとったノアの箱舟、完全否定しとるやん
335 :
グレン :2008/01/25(金) 04:15:33 ID:QtqqH1mU0
>>329 萌えちゃん
うんうん、虹スレの頃に萌えちゃんが言ってってた
みんなアセンション後の事ばっかり話していて
残される人の事を考えないみたいで寂しいって言ってたの
ずっと気になってたんだ。
336 :
グレン :2008/01/25(金) 04:16:57 ID:QtqqH1mU0
でも、その気になってた事も心配してた事も解決だ! ウフフ〜空想全開でいいのです〜。
337 :
グレン :2008/01/25(金) 04:17:53 ID:QtqqH1mU0
やっぱり神様はちゃんと考えていたんだね〜。
338 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/25(金) 18:23:20 ID:PBD747ct0
地上で大洪水が起こった時、レムリア(ムー)やアトランティスの人々は、地球内部へと非難したと言われている。 プラトンは、「アトランティス大陸には、地球内部へと通じるトンネルがあった」と述べている。 彼はまた、「地球の中心には偉大なる支配者が座している。あらゆる宗教を人類に与えたのは彼であった」 と述べている。 ローマの作家ガイウス・セクンドゥスは、アトランティスから地球内部へと逃れた人々について言及している。 「隠者」と呼ばれる地球内部の住人達は、トンネルの中に巨大な財宝を隠したという。 この様な神話は、世界中の文化に伝わっているものである。
つまり世界中の神話は信用できないってことか
341 :
99 197 :2008/01/25(金) 18:55:00 ID:ilNxlHJtO
THURSDAYのHOLE IN THE WORLDは大好きな曲だけど、世界に穴が空いていて、別世界と通じている概念は世界に目隠しをするために広げられたものだ。 我々は別世界と通じる穴をパッセージと呼んでいる。 同じ場所に留まっている事もあれば、突然、どこかに出現したり、向こうから誘導の為に開けられたりする。
神話や民話の面白いところは、何かしらの事実に基づいている(含んでいる)かもしれないってところなんだけどね。 ミノアもトロイアもミュケナイも実在したし。 だから人類が経験した破局的な大洪水もあったかもしれないし、同じように大西洋に失われた未知の文明があったかもしれないんだよ。 地球空洞説神話のモデルとなったような地下都市遺構なんかもね。 ただ、それが所謂オーバーテクノロジー的なものであったかはまた別問題。
343 :
99 197 :2008/01/25(金) 20:49:09 ID:ilNxlHJtO
その神話を礎(起源)に、また信仰している神秘主義の組織は、更に上に位置する◎の紋章の組織を崇拝している。 なかなか逆らえない。 存在と暗躍が噂されるその秘密の集団が構築(創設)したシステムにおいて、人類は暮らしを営み、またその集団に所属した者達が作り上げた技術や製品、科学を始めとする学問や歴史さえも、人々は利用し便利な生活をしているのだから、不思議なもんさ。 オカルト否定論者が普段使っているものの大半が、信用できない神話を真に受けている者達が作ったものであるという矛盾にも似たパラドックスがまさにオカルトなんだ。
>>343 そういうのはあるかもね。
バグダットの電池の話を蒸し返す訳じゃないけど、現代における画期的な発明品の雛型みたいな物があった可能性は否定できない。
詳しくは知らないけどアンティキティラで原始的な演算器みたいのが発見されているそうな。
あとスレ違いだけど、ロズウェル事件。
あそこから様々な発明品が生まれた可能性もある。
ひとまず鳥付けます。 test
すみません、このスレが気に入っただけです。 グレンさん良スレありがとうね。 ・アトランティスの実在は頑なに信じる。 ・但し、それが超科学文明であったかは懐疑的 ・何でもかんでも宇宙人に結び付けるのは嫌いだけど、宇宙人の実在は信じる。 こんなところです。
347 :
グレン :2008/01/25(金) 23:11:16 ID:S6roAHFh0
>>326 いやなかった。
理由は横浜のラーメン博物館に行ったときそんな事書いてなかったからだ!
348 :
グレン :2008/01/25(金) 23:17:23 ID:S6roAHFh0
>>330 萌えちゃん
南極の氷が加速度的に溶けてきてるみたいだからね!
なにかがでてくる気がします。
ところで南極って−50℃くらいなんでしょ。
なんで氷が溶けるのかな。。。
知ってる人いる?
南極の平均気温は-10℃くらい んで、南極での夏に当たる時期ぐらいになると気温が0℃を超えるから溶ける ちなみに、現在の推測では温暖化が進むと南極の氷はむしろ増えると言われている もちろんあくまで推測だが
350 :
グレン :2008/01/25(金) 23:29:12 ID:S6roAHFh0
らまさしさん スレ気にいってくれて嬉しいです。 オカルトやっぱり浪漫だよね。最近はというか前からだけど ホラーにばっかり特化しちゃって浪漫を感じるスレが少ないなって思います。
351 :
グレン :2008/01/25(金) 23:33:54 ID:S6roAHFh0
>>349 へぇ!意外とあったかかったんだ!
温暖化が進むと氷河期がくるってヤツかな?
デイ・アフター・トゥモロウでみたよ。
日本には大きな雹が降ってたっけ。
オカルトは現実 物質界よりも現実
>>351 違う
南極では、多少温暖化してもほとんどは零下なので、雨ではなくてやはり雪が降る
降雪量は海面温の上昇で海水の蒸発量が増えるから、増加するはずなので、
温暖化が進行すると南極の氷は増えると考えられている(もちろん南極でも、周辺部は氷は融ける)
ちなみに地球の温暖化による海面上昇を、アトランティスの洪水と結びつける人がたまにいるが
あれはかなり根拠が薄いと言える
温暖化による海面上昇は、年に何ミリとかのレベルで数千年かけて起こるもので、
それによってアトランティスクラスの島一つが一夜の内に水没するなんてことはどう考えてもあり得そうにない
354 :
グレン :2008/01/25(金) 23:56:49 ID:S6roAHFh0
神話や民話の話 沖縄の昔話にも地底の話あった。小学校のとき読んだ。 んで神話や民話の他にも伝説や言い伝えお祭りとか踊りなんかでも 何も無しに生まれるって事は極端に少ない。
355 :
グレン :2008/01/26(土) 00:04:43 ID:S6roAHFh0
ええと〜氷が溶けたら海の塩分濃度が薄くなるから その分の蒸発量も増えそうだよね。 >温暖化による海面上昇は、年に何ミリとかのレベルで数千年かけて起こるもので これはそうとも言い切れないんじゃない? 氷河期から温暖期に向かう期間はすっごい早いはず。 今手元に資料がないからはっきりとしたこといえないけど。。。
356 :
グレン :2008/01/26(土) 00:15:08 ID:D2Me3Gqy0
>>354 そしてほとんどが実話が元になっているが、元のものがなんだったのか
わかっていないものも多い。
このスレの前身であるムースレで萌えちゃんが語っていた事だけど
日本には船と名の付く山が多い、そして日本には天の岩舟の伝説がある。
これらを考えると世界的洪水はやはりあって
日本にはムーから脱出した船が各地の山々にたどり着いたと推測される。
ちなみに世界的大洪水が起こった場合現代の最新鋭軍艦などでも
生き残れるか微妙。よってやはり超古代文明は存在したと考えるのが妥当。
357 :
グレン :2008/01/26(土) 00:20:53 ID:D2Me3Gqy0
ちなみに地球には元々水はなくって現在の海は全部雨水が溜まったもの たしか何千年も雨が降り続いたんだと思った。 なげーよ俺w
>>356 最新鋭軍艦ってか、軍艦は戦闘用なんだからダメコンは出来ても荒波に強い訳じゃない。そこらの客船よかましだけどね。
359 :
99 197 :2008/01/26(土) 03:20:27 ID:bFRZBUIFO
バグダッドで思い出したけど、マダガスカルからインド、カンボジア、スマトラ辺りまでの島々やユーラシア大陸の一部は、当時、シュトラ地方(レムリア)と呼ばれ、ムーの領土だった。 アトランティスを滅ぼした兵器はシュトラ地方で量産され、攻撃の拠点だった。 ちょうど、バグダッド近辺はアトランティスの領土との境目辺りで、ラムーダと呼ばれていた。 「簡単な事を極める事は非常に困難な事で、それを見極める事は更に困難だ。」 と、かつての師であったギークは語った。 「複雑な物事を極める場合は挑戦であり、簡易な物事を極めるのは制圧だ。挑むのと、制する事では、物の本質が違う。」 と。 食事の準備を済ませて、あの子が家に来るまでの間に、師はココナッツを発酵させた酒を既に一本空けていた。 食前酒にしては、一日の晩酌の量を過ぎている。 珍しい事だが、絶対に無いわけでは無い。誰でもそうかもしれないが、酒が入ると饒舌になる。 俺は師が飲み過ぎないのか心配していた。 その時、玄関の開き戸が数度叩かれ、俺は弾かれたように椅子から腰をあげると、浮き足立ちながら、戸の前に立った。 胸を高鳴らせ、戸を引いて開けると、目の前には綺麗な橙色の服を纏ったあの子が立っていて、目が合うとにこやかに笑ってみせた。 長い黒髪を後ろで一本に束ねて、明かりを浴びた白い顔は紅潮しているように見えた。 薔薇の花びらのような美しい唇が少し開いたと思うと、口角が上がり、微笑んでいた。 この世の物とは思えない美しさだった。 見惚れてしまい、石像のように固まってしまっていて、師がわざとらしく、咳き込みするまで惚けていたように思う。 「あ、さあ、どうぞ。入って。ようこそ。汚い家だけど寛いで。」 我に返ったはいいが、言葉の途中で、何度も噛み、どもってしまっていた。 あの子は俺のすぐ前を、通り過ぎる最中も、くすくすと笑っていた。
360 :
99 197 :2008/01/26(土) 03:47:35 ID:bFRZBUIFO
非常にグルメであった王アトラスの命令で、多くの商人が各地に渡り歩き、調味料や香辛料、フルーツや農畜産物を輸入させた。 アトランティスは恵み多い国であったが、アトラスは飽き足らなかった。 カリブの島々にも貿易の拠点を置き、ラムーダの地へ岩塩の取引をしに行った一人の商人は、変わり果てた姿で帰ってくるのである。
パンゲアに今の大陸以外のピースがない時点で終わってる話だろ
362 :
99 197 :2008/01/26(土) 06:20:10 ID:bFRZBUIFO
アゲパン!?… 俺はアヤパンがいい。 アトラスには、向こうの国を一晩で消失させる秘策があったらしい。 アトランティス壊滅の直後に、アトラスは船で地上を逃れて、最終手段のシステム(装置)を始動させた。 その後は、簡単だ。地軸移動で地球が傾く。 長い月日の「荒れ」が収まれば、回収班の出動である。
>>355 確かに2万年ほど前から地球の海面は急速に上昇してる
しかし、この急速ってのはあくまで地質学での観点でのこと
実際最近で海面上昇が最も急速だった時期が1万5000年〜6000年前ぐらいだと言われているが
この期間の海面上昇は90m、すなわち年に1cm程度だったと考えられている
そもそもアトランティスには平野だけでなく山もあったとされているから90m程度上昇したところで水没するわけがない
仮に沈んだとするなら、やはりティラ島のように陸地の陥没という要素は不可欠だろうと思われる
とはいえ、ティラ島説にもそれなりに問題が多いけどな
364 :
グレン :2008/01/26(土) 23:46:10 ID:D2Me3Gqy0
>>363 学問的にはそうかもしれないけど実情を考えるとそうでもない。
ツバルが年々沈みそうになってる事はニュースでもやってるからみんな知ってるし
そんな長い尺度の時間じゃなくって水の都ヴェネチアもどんどん沈んでるんだよ。
365 :
グレン :2008/01/27(日) 00:09:18 ID:UDFK79Uz0
>>344 う〜んバグダットの電池の話はなんか話が途中でオワチャッタ感があるから
もうちょっとみんなと話したい感じはあるんだけどねw
古代があまりにもすごくてびっくりしたって例は意外と多いよ。
日本でいうと北アルプスの剱岳
弘法大師が草鞋千足を費やしても登りえなかったという伝説もあり
昔では登山技術も進んでいなかったため前人未到とされていたんだけど
陸軍参謀本部陸地測量部の人が近代ではじめて山頂に到着したとき
発見したものは錆付いた鉄剣と銅製の錫杖の頭で古い焚き火のあともあった。
ちなみに錫杖の頭は奈良時代のものと推定されている。
366 :
グレン :2008/01/27(日) 00:11:53 ID:UDFK79Uz0
とかこんな話。 まあ実際はムーの民が剱岳に降り立ったときのものだと思うんだけどねぇ。
367 :
99 197 :2008/01/27(日) 00:36:27 ID:MU0gql6GO
アトランティスと呼ばれた大陸が大西洋上にあったとされる伝説を聞いて、何故、現代人は大西洋のど真ん中に位置していたと考えるのか、理解し難い。 地球は球体であるから、表面上の中心点は存在しない。 人々が任意で中心を決めているだけだ。 それぞれの国が、世界地図の真ん中に自国を位置付けるように。 別世界での定例会議(11会)が長引いているのだ。
>>364 確かに海面上昇に位置や状況によって差があるのは確かだが
ヴェネチアもツバルも海抜が非常に低いうえ、そもそも温暖化による海面上昇によって徐々に侵食されている
っていう至って普通の話なわけで、一夜の内にそれより何倍も広大で山もある島が水没したって話とは全く次元が違う
そもそもヴェネチアは地下水の汲み上げや天然ガスの発掘による地面の陥没も大きく影響してるしな
アトランティスはフロリダ沖かセントジョーンズ島沖か 北米大陸の大陸棚に有ったというのが適当じゃないかな とても発展した都市で、海面上昇を堤防とかで防いでいたけど、 天変地異で決壊、一夜にして水没とか 三内丸山遺跡を見ても思うけど、海面の変動はかなり大きい 海岸線が引いて行くなら都市崩壊は無くて衰退だろうけど、 海面上昇なら都市を放棄せずに、ギリギリまで耐えようとするんじゃないかな 東京だって100年後の水没が分かってもすぐには放棄はしないでしょ まだ間に合うと思っていたら、突然数メートルの大きな海面UP または地盤沈下が来たとか
370 :
99 197 :2008/01/27(日) 10:05:20 ID:MU0gql6GO
思想の違いとは、そのような物だ。 自分の信じる物を、中心にもってきたがる。 正月に家に来た客人は、餅を飲み込むタイミングがわからない。と酷く咳き込んでいた。 違いとは、そのような物だ。 少し前に、それはあまりにも不十分過ぎる。と言った。 それらはone by one にあたらない。 なのに身をもって、証明してくれるのだから彼らのシナリオ通り、計算通り。 まだまだ足りないんだ。
鎌倉時代に、津波で一夜にして壊滅したとされていた青森の十三湊も 実はそれ以降も宋、沿海州貿易の拠点として栄え 一時、堆積した砂で衰えたが、江戸時代に再び整備されて活動している。 経済のバックボーンはそんなに簡単に潰れるものではない。 恐竜だって、何十万何百万年かけて滅んだ。 一夜にして、と言うフレーズ自体がロマンな代物。 大陸が沈むなんて、地学的に有り得ないし。
>経済のバックボーンはそんなに簡単に潰れるものではない。 今まで都市のあった島が突然なくなったら交易の仕様が無い。 アトランティスが大陸だったとは限らない。 資源は全て水の中だし、生き残りの漂着民がいたとしても既に何もできない。
アトランティス探す前にアテナイ探した方が早いと思うんだが
374 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/29(火) 20:47:59 ID:VnmPObDBO
BS朝日のBBC地球伝説で発掘やってるよ
375 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/29(火) 20:50:45 ID:DmN+fT2a0
BBCはコメディーだろ。
Mr.ビーン アトランティスへの旅
377 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/29(火) 23:14:11 ID:VnmPObDBO
378 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/29(火) 23:25:10 ID:unjLRhNK0
クレタ島?
379 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/29(火) 23:42:53 ID:uFRiLUAwO
亀ですが
>>320 ネクロノミコンですよ
>>322 クトゥルーとも設定的には非常によく似ていると言えますね
何らかの影響は受けてそうです
380 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/30(水) 00:31:01 ID:jWuzVXYUO
氷河期が終わって海面が上昇してアトランティスが沈んだと言う話は考えられないんです。 地球の平均気温が一番低いのが現代だからです。 2億5千万年前に氷河時代が終焉を迎える時の話であっても、気温から考えればもう海面から顔を出しているはず。 気温によって海面が上下するなら、現代が一番海面が低くなくてはなりません。 誰か説明してくれ〜
っていうかこのスレ全部見直して思ったんだけどグレンさんのコメントで引く所が多いね〜^^; 見ててキモかった 知識は凄いし尊敬できるんだけどね〜
>>380 アトランティスが沈んだかは別にして
>地球の平均気温が一番低いのが現代
ここが大嘘
384 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/30(水) 07:08:28 ID:jWuzVXYUO
>>383 おいおい、調べもせずに断言するなよ
僕の資料では、5億年前が36度、3億5千万年前からの氷河期が29度から22度、現代が16度
2億5千万年前の氷河期の終わりに平均気温が12度位上昇(5千万年位かかってるけど)それ以外概ね地球の平均気温は下がり続けているんだよ
大嘘とはひどいな〜
氷河期の絵とか見て、脳内資料ができ上がってたんじゃないの?
あのな、せいぜい1、2万年前のアトランティスの話に何億年前のデータ持ち出して何の意味があるんだ 比較するなら氷期と現在の気温や海面上昇だろ 確かに現在も氷河期といえばそうなんだが、氷河期の中にも寒い氷期と比較的暖かい間氷期ってのがあるんだよ 最終氷期と呼ばれた最も最近の氷期が1万年前ごろ終わって、現在は間氷期に入ってるの 実際そのかなり前から気温も徐々に上昇して、それに伴って海面も上昇し続けてるの 俺はアトランティスが沈んだとは1ミリたりとも思わないが、アトランティスの時代から現代までで海面が100mほど上昇してるってのはほぼ間違いないんだよ
暖かくなって海面上昇しても 逃げ出すくらいの余裕はあるだろ? ってか、プラトンは理想国家の比喩で書いただけ。
ラ・ムーで沈没したアイドルのことも思いだしてあげてください
388 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/30(水) 16:47:40 ID:i9g2f4yM0
ラムーは桃子の黒歴史
389 :
99 197 :2008/01/30(水) 18:52:03 ID:EqshhEvZO
プラトンは世界最古の秘密結社の創設者でもあるらしいからな。 プラトン以前にも、ギリシャでは哲学者協会が設立されていて、後の某宗教、石工組合の基礎にもなったそうだ。 プラトンに秘密結社の設立を指示したのは古代エジプトの賢者集団であり、アトランティスがプラトンの創作というよりかは、ソロンに聞いた話がモデルになっている。 アトランティス≠プラトンの創作 という時点から、躓いているよね。 これらの流れから推察するに、アトランティスと古代遺跡に共通する点は環状列石、二重環状である。 ◎←これはアトランティスの都市形状であり、宇宙を簡易化したマークであり、地球の断面図も地表と核で同じような形になる。 そして、一番の謎は、古代エジプトの賢者や世界各地の古代人に建築の技術や天文学を教え、何故、エジプトのピラミッドが創造される以前にギリシャ人が極めて正確な天体観測が可能だったのか。 旧支配者達は何者だったのか。 そして、世界各地の古代文明を対照的に検証していくと、共通点の他に、大まかに二つに分けられるという事なんだ。 そして、◎の紋章の組織、壁画や世界的な美術館にある芸術品に見て取れる空飛ぶ船と天使と神々。 天使とは、空を舞う天の使いなのだが、何故か地面に立つ天使像が存在する。 何にも増して、一番、重要な事は、あの子は正真正銘、人間の子だったという事だ。
390 :
グレン :2008/01/30(水) 19:16:40 ID:/SfvR3FO0
>>382 ワタシのコメントに引いたってキモい否定されても別にいいよ
そもそも、天使や精霊の世界が見えて人間は愛によって進化するなんていうヤツは今の社会では異端なんだ。
ムーには平和を愛する人たちが住んでいて一万年と二千年前に沈んでしまったけど自分が昔その世界にいたなんて誰が信じてくれると思う?
どうせ科学的な根拠がないたわごとだって言われるだけだよ。
ウソつき呼ばわりされていつだってワタシは厄介者なんだ。。。
くだらない事ばかりやってないでもっと生産的でましな事をやれといつも言われているんだよ。
ワタシは考古学板にいたんだけど、お前はオカ板行けって言われて
そこだって追い出されたんだ。
391 :
グレン :2008/01/30(水) 19:17:39 ID:/SfvR3FO0
高校の先生が言ってた。。。 人の流れに逆行するようなヤツは川底に沈むんだよ。。。 うまく、渡れないやつは世間の波にのまれて溺れ死ぬんだよ。。。 でもね、たとえ川底に沈む石になったっていいからワタシは真実のそばで 生きていたいの!
>>389 秘密はね、
聖者は今生の記憶を来世に持ち越す技術を心得ているということなんだ。
そして発達した魂は高度な文明を残して地球を去り、遅れて来た低級な
魂が文明を悪用して地上の生態系をリセットしてきたということなんだ。
地球は幾度かの文明のリセットが行われたんだ。
霊的に発達した文明の痕跡は遺跡として後世のために残されている。
393 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/30(水) 20:05:25 ID:pwtmhiKC0
tesu
395 :
99 197 :2008/01/30(水) 22:13:15 ID:EqshhEvZO
言い様の無い疑問に向かって叫ぶ事があるなら、「ファック!」しかない。 個人的な感情で、どうして友人達が追い込まれ、愛しい人が傷つけられ殺され、理不尽な攻撃を受け、そして、時に一人になる者がいて、野蛮な者が幸せな家庭を築いているのか? だが、復讐よりは、努力や希望や勇気の方が美しいと思うし、疑問よりも強いのだと信じている。 全ては自然の流れと納得もできるが、自然は自然に逆らう者達を消そうと働くのも事実だから、不思議なもんさ。流れに逆らっているのは全員だろ? 流れなんて、自然に逆らっている者達が例えるからオカルトなんだ。 パラドックス。「人は社会的な動物だからね。」 自然は無言だ。 「よき社会の為には、吟味していく事が大事だと思う。」 あの子が放った言葉を覚えている。 小さな息遣い。草の上に寝転んで、俺は地面の冷たさを感じていた。 ほんの少し指を動かせば、彼女に触れられると思った。 あんなに思いやりのある子が、どうして、あんな目にあったのか。 今でも理解できない。 刻まれた記憶。戦い続けなければならない刻印。 息を潜めて、真夜中に戦いに出向き、飛び起きてベッドでうなだれる。 あの子の笑顔が浮かんで消えて、長い苦しみの果てに、希望という言葉を噛み締める。 でも、元気にはなれる。忘却の川に流せても、流せなくても。いつかは元気になれる。 と言い聞かせている。 幸せの為には、もっと、努力が必要なんだ。
396 :
99 197 :2008/01/30(水) 22:48:07 ID:EqshhEvZO
一番、重要な事は、あの子は正真正銘、人間の子だったという事だ。 天上からやってきた支配者らは、地球を離れ、リセットをかけた状況に陥ったが、道筋と流れは現代まで続いているのは事実だよ。 戦争で自国を壊滅されたアトラスには、秘策があり、それを発動させる事は、即ち、星を見捨てる判断でもあったのだが、自然の流れまでは、予測できなかった。 混乱と混沌の末に、人類は生き残ったんだ。 それは、更なる争いの始まりでもあった。 荒れが収まり、回収班の活動も終わった頃に、戦争の末裔らは文明を切り開いた。 プラトンはエジプトの賢者らとの会合で、かつての世界の起源を知り、また王らが生き延びている事も知った。 予言戦争を教訓に、敵対しあう二国は、コントロールという新たな争いを開始する事になり、それは歴史の始まりでもあった。 奴隷層があったのは、両国だ。どちらが酷かったなんてより、当時、たくさんの人種がいて、確かに格差もあった。
397 :
んが :2008/01/30(水) 22:59:58 ID:8vOnF/0G0
アトランティスは自ら沈んだんだよ。 6月2日。 夕焼けのとってもキレイな日でした。
そう。ギャグが大滑りして撃沈してた。
アトランティスは地軸の変動により沈んだんだって。 フォトンベルトの光子エネルギーの影響でね。 人も石も地球や宇宙も原子レベルで見ればすべて核と電子で出来ており、 強力な光子エネルギーの影響を避けることができない。 そして現代に至り、また五年後に同様の事が起こる。 この時、現在ある大陸も沈むが、逆にアトランティス大陸が浮上する可能性もある。 これは地球の定めであり、地球と我々がアセンションするチャンスでもある。
401 :
99 197 :2008/01/31(木) 01:37:01 ID:vkWx3WI7O
>>397 m(_ _ )mとても、興味深いですね。
2:2:2は関心が強いです。
3(TRINITY)という数字は、カオス理論の最重要数(特に顕著に現れる数)と見られていて、2という数字は世界の対象性(DUALITY)と言われてますね。
DNAは二重螺旋、男と女、表と裏、プログラムでは0と1の二進数がありますね。
スレ違いを承知で聞きますが、 99 197さんは、探している人に会えましたか? スルーして頂いても結構ですが、気になっていたので…… 時と予言を越えて、真実に会えるといいですね。
403 :
グレン :2008/01/31(木) 02:35:26 ID:cZV1TtPM0
>>368 >ヴェネチアもツバルも海抜が非常に低いうえ
そういう事です。
アトランティスの海抜については触れていませんでしたが
首都アクロポリスが3重の運河で囲まれており無数の水路で結ばれていて
外洋に簡単に出られた事、国の廻りが城壁で囲われていた事を考えると
海抜は非常に低いと考えられる。
似たような構造の国家というのは実は現代にもあって
国家の三分の二が海抜下のオランダがそれです。
それに山もありましたが非常に低い山とプラトンは記述しています。
アトランティスが沈んだ理由が洪水と地震です。
アトランテスにが火山島というのはありあえる。
地震と火山の噴火は密接で火山は噴火すると会津磐梯山みたいに
吹っ飛んだりします。
404 :
グレン :2008/01/31(木) 02:46:34 ID:cZV1TtPM0
>>384 何億年前のデータ持ち出して何の意味があるんだ
って普通だろそんなの。
あのな、一万年に一度の洪水ってのは一万年に一度の周期で起こるわけじゃ
ないんだよ。一億年に一度の大地震とかもそう。
それに地球上では全く同じ事が繰り返し起こるわけじゃないんだよ。
同じような事が繰り返す事はよくあるけど、あくまでよくあるって事。
お前さんはここ10年ばかり関東じゃ大きな地震ないからって来年も大きな
地震起こらないって言えるのか?
現代が氷河期であり間氷期だってのを知ってるのなら話は早い。
今地球の両極に氷があるなんて非常に稀な期間だってわかるだろ?
405 :
グレン :2008/01/31(木) 02:48:05 ID:cZV1TtPM0
>>400 アトランティス浮上は400年後。
あなたは予言してますねw
>>403 アトランティスは11の島々だったのです。
408 :
99 197 :2008/01/31(木) 07:56:57 ID:vkWx3WI7O
火山の噴火と地震は無関係ではないが、津波の直接的な原因には当たらない。 津波が起きる要因としては大地震や小惑星の激突や地殻変動が考えられる。 例えば、恐竜を絶滅させたメキシコユカタンの隕石はヒロシマ原爆の何万倍だったかを見てほしい。 震度10以上の地震に、広範囲での火山の噴火やマグマの深さ数十〜数千キロのマントル内の状態や活動でも構わない。地殻変動を起こすのに、十分なエネルギーだ。 小惑星でなくても、これは強力な兵器でも代用できる。 地軸移動は更に、深刻な状況を地球環境に与える。 世界各地に残る高さ数百メートルの津波は、火山の噴火の比なんてものじゃない。 要は意図的に兵器として利用する事も可能だったかという事だよ。 地震兵器や地殻変動装置、地軸移動兵器や、これらを誘導しうるメカニズムやシステムまで踏み込むのは、いくら何でも危険な橋を渡りすぎだろ。 だから、自然現象でも、俺は構わないんだ。 サントリーニでもツバルでもバハマでも、小さな文明でも構わないんだ。 一晩で沈んだのはムーだからね。 アトランティスは移動しただけだよ。
409 :
99 197 :2008/01/31(木) 10:14:54 ID:vkWx3WI7O
>>402 面影が似てる人を見る時はあるよ。
ふとした表情とか。
呆然としてしまう自分もいる。
生きていれば自分と同い年なんだなと考える時もある。
彼女には彼女の人格と人生があるのにね。
不思議なもんだよ。
>>409 ありがとうございます。
きっと、彼女も会いたがっていると思いますよ。
99 197さんが記憶を思い出したように、彼女も目覚める時が来る、
そんな気がします。
あと、私は、99 197さんのファンですから、書き込み、楽しみにしてます。
スレ違いですみません。これで、失礼します。
412 :
99 197 :2008/01/31(木) 14:28:07 ID:vkWx3WI7O
>>404 今まで、言わなかったけど、アトランティスの血統どころか、ムーの血統でも無いよ。
誰もが戦争の末裔だけど、足りなくて優越感に浸る分には気にもかけない。不十分とはそういう事なんだと思う。
情報なんて物は、氾濫しきっていて、検索すれば色んな物が見れるし、知ることもできる。
だがそれだけでは至れない。
多くを理解して賢く鋭いと錯覚しても、それは霊能者もどきなんだと思う。
真理の追求って、起源への考察なんだ。それらは二重性になっていて、起源の追求であり、真理の考察なんだよ。
「自分の姿さえ鏡で見れない者は幽霊以下なんだ。」
検索した結果を記しても、不十分過ぎる。
迎合するのは優しさや思いやりの一つであって、批判するのも悪ではない。
良き社会の為には吟味が必要だから。
ただ、心の目を養わなければ、見える物も見えなくなってしまう。
我々は必要以上に証拠を欲しがるが、フィクションにこだわると、つい真実を見失う時がある。
それは俺もそうだ。
策略や罠から、自分の信仰を扇動しても、それは非常に拒絶感に満ちている。
これが現実なんだと思う。
プレートテクニクスによる太平洋上の大陸の沈没が不可能に近いとか、火山の噴火による文明の終焉がモデルになったとか
サイエンスTVを見れば、散々、展開されている論理だけれども、原点回帰して欲しいのは、自らが現地で調査し、証拠を掴んだ訳では無く、メディアの活用で辿り着いた自身の名においた「信実」(真実ではない)という事なんだ。
そして、「自由の余地」として、娯楽や追求の一つとして作品が出来上がり、楽しみ、想像力や感受性やそれぞれが何かを見るきっかけになれば、良い話なんだよ。
ただ、その当時、アトラスには秘策があったんだ。
猜疑心を煽るなんて、読めてるんだ。喜んで迎合するよ。俺はよく目が見えるし、耳もよく聞こえるから。
知ってるけど、言わないだけなんだ。
説明がつかない謎も残るはずだぜ。
日暮里の次がアトランティス
414 :
本当にあった怖い名無し :2008/01/31(木) 17:20:33 ID:DJcFIw/P0
新世界とか北新地とかわけわからん名前付けるな!
ラ・ムーちゃんだっちゃ♪
416 :
99 197 :2008/01/31(木) 22:17:01 ID:vkWx3WI7O
俺は玄関の前で呆然となって立ち尽くしている。 ハーブとユリと薔薇のような彼女の残り香が鼻の周りに纏わり、魅力的な表情が目の裏に焼き付いて、金縛りにあったように、動けずにいた。 小高い丘の草原で星空を共に眺めたのは、何日前だったろうと想いを巡らせる。 師はエスコートするように、彼女を部屋の真ん中にある食卓へ誘導し、椅子に座らせる。 師は玄関の方に視線を向けて、再度、咳払いをする。 俺は、また弾かれるようにして、食卓に戻り、彼女に向かい合う席についたが、落ち着かずに食器や机や椅子をガタガタと鳴らしてしまった。 彼女は終始、くすくすと笑っていた。 師は鋭く厳しい視線で俺を睨むと、情けない表情で溜め息をついた。 この日を楽しみにしていたが、何故か外に飛び出して、職人階級の共同水源になる竜神の池に頭から飛び込みたい気分になっていた。 師は炉にかけられた鍋を持ってきて、彼女の前の器から先に食事を盛っていった。 「水牛の肉のスープですが、大丈夫ですか。」 と師が聞くと、彼女は「ええ、大好きよ。」と答える。 師は炉にかけられた鍋を持ってきて、彼女の前の器から先に食事を盛っていった。 「水牛の肉のスープですが、大丈夫ですか。」 と師が聞くと、彼女は「ええ、大好きよ。」と答える。 師は続いて、空いた器にパンをおく。 彼女はニコニコと笑っていて、間近で見ると、驚くほど透き通った真っ白な肌だった。 「アトランティスは雄牛崇拝があると聞いていたから、来てみて驚いたわ。普通に牛も食べるのね。肉を食べないとも聞いていたし、夢を見ないとも聞いていたわ。」 屈託の無い表情と、砕けた話し口調に、その場の奇妙な空気が一瞬に和んだ。 「雄牛崇拝は国王の趣味みたいなもんで、食べちゃいけない決まりは無いんだ。」 ポセイドニア宮殿の王の間の壁にはコリセウムと呼ばれる、バイソンよりも大きく獰猛な牛の頭の剥製や角や骨が飾られている。 体が大きく、逞しかった王が、自身の力強さを示すのに、強大な牛の雄をシンボルとして好んだのだった。 その他にも、狩猟が禁止されている絶滅危惧種や稀少種の剥製も宮殿には並んでいた。
417 :
99 197 :2008/01/31(木) 23:36:23 ID:vkWx3WI7O
>>416 貼付ミスありました。m(_ _ )mごめんなさい。
「そのようね。」
と彼女は笑って、白い歯を見せた。
師は俺に目配せをして、酒がしまわれている棚を顎の先で指した。
俺は席を立つと、棚の奥から葡萄酒と木製のグラスを取り出して、食卓に並べた。
その間も、師は食事の中に含まれる食材について、説明していた。
宗教が違い、国も違えば、食文化も変わってくる。
「アトランティスの人間は肉も食べるし、魚も食べる。米や麦や野菜や果物も食べる。雄牛崇拝は王だけで、食べて美味しいものは何でも食べているよ。」
俺はそう言いながら、グラスに葡萄酒を人数分注ぐと、皆が席について、食事を始めた。
「お国柄が変われば、食文化も変わるからね。」
師は再び呟いた。葡萄酒の入ったグラスの半分をすぐに飲み干して、また、瓶を手に取り注ぎ始めた。
それを見て、俺は飲み過ぎないのかと心配していた。
「食べる物はあなた達と殆ど変わらないわ。私は北東部の高地の出身だから、集落では稲作や漁もしていたし、私は酪農家の娘だったから。」
俺はスープの中の芋を転がして、匙で半分に切ると、すくって食べた。
師はパンやスープには、手をつけず、ひたすら、酒をあおっていた。
「君の故郷の事が知りたいな。」
俺が聞くと、彼女はフフフと恥ずかしそうに笑っていた。
「山に囲まれた田舎よ。狩りや漁や農作業は、男性の仕事で、女性は家事と子育てと内職ね。」
蚕もたくさんいて、綿花や麻が多い地域だったので、小さい頃から家事と織物の手伝いをしており、姉弟も多くて、上の子が下の子の面倒を見るのは、当たり前だったと話した。
子育てや家事と聞いて、雰囲気があまりにも家庭的だったので、年は自分と同い年だが、既婚なのだろうかと心配になった。
しかし、聞けない。よく考えれば、年頃の娘なのだし、あちらの国に心に決めた人がいるかもしれないと思った。
「ムーでは鯨を食べるらしいね。本当に?」
聞けない。アトランティスでは海の哺乳類は神聖な生き物とされていて、食べる事は禁止されていた。本当に聞きたい事はそうでは無かった。
418 :
99 197 :2008/02/01(金) 00:42:06 ID:S7yxT9HFO
>>417 彼女は、悪戯っぽく、また少し不敵に笑って、俺と目を合わせた。
「イルカもね。」
口の中の芋を再び、噛み始めるのに、ちょっとした時間を要した。目は丸く見開かれて、瞬きをしていないのは、可笑しいと思われたに違いない。
そのくらいに衝撃的だった。カルチャーショックとはこのような物だろうと思う。そして、彼女とこんなに見つめ合っているのが長いのも、初めてかもしれない。
「先代の王の考えだったのよ。ムーは恵み多い国ではあったけど、飢えに苦しむ民層も多くて、食べ物は供給しなければいけないって。鯨肉は安価な食品だったから。人は食べなければ生きていけないもの。」
俺はスープの中の肉の塊を何度か転がすが、すくう事はできずにいた。
「二代目の王に変わると、食品の状況は更に悪くなったわ。富裕層だけが良い物を独占する形に変わってきてしまって…」
彼女は急に深刻な表情に変わっていった。俺はいまだに肉をすくえずにいた。
「シュトラから来た新しい王族達は、ずっと乱暴で残酷だったの。」
「あの頃は、大変だったようだね。あっという間に二代目に王座を奪われて、民層の改革も支配的に進められたとか。」
今まで、酒ばかりあおっていた師がグラスを握り締めながら、初めて会話に参加した。
「ええ。あれは私が立って歩いて話せる位の年齢だった。記憶も曖昧だけど、統治下であったシュトラのある地域から、反乱軍が現れて、攻防すらなく彼らは首都を占拠したわ。手回しが済んだ後だったのね。リーダーは14歳の少年だった。」
占拠された報せが彼女の住む地域にも知らされてすぐに、国中の人々が首都にある祭殿の広場に集められたという。
彼女の家族は祭段を望める場所に入れたのだが、入りきれない者たちは他の広場に集められ、いつになく大きな司祭の鏡で、事の成り行きを見守ったという。
「反乱軍のリーダーであった少年は、初代の王ラ・ムーを儀式の場へとあがらせると、皆が見守る前で、王の首をナイフで切り落としたの。王の叫び声はすぐに収まったけど、至る所で別の悲鳴が上がったわ。」
俺は一度、すくった肉をまたスープの中に戻した。
「訳もわからず、私は怖くて泣いていた。少年は切り取った先代の首を手に取ると杯いっぱいに血を注いで、それを飲み干した。そして、大声で叫んだの。わたしが真の太陽神だ!と。」
俺は葡萄酒を口にしようとして、やめた。
419 :
99 197 :2008/02/01(金) 02:06:21 ID:S7yxT9HFO
>>418 「二代目の王に変わってから、格差は広がり、民衆の暮らしは悪くなる一方。王族達は金や銀や銅や宝石に固執して、私達の家族も鉱山を掘る仕事を強制された。」
二代目のムー王や富裕層は全身に金を塗りたくるのが好きで、自分達の事を金色人種と名乗るという話は噂で聞いた事があった。それから、初代の王の血筋を絶つ事に失敗し、船で逃れた初代王支持派がいた事も知っていた。
俺は食事が進まずに、王の首が切り落とされるくだりで、食べている最中なんだけど。と口にしようとしたが、隣で師はパンをかじりながらスープを飲んでいて、彼女も食事を続けていた。
まるで、自分だけが、その場から切り離されているようだった。
「辛い暮らしの中では、思想が唯一の救いだったわ。」
彼女が如何にして、奴隷層から抜け出し、和解の使徒に成り得たのか、聞きたかったのだが、先に師が話し始めていた。
「こちらも、少し前とは状況が変わってきている。岩塩の値が上がっているし、地下資源も全盛期とは比べ物にならないと話を聞いている。」
その為、他の地域にまで資源開発の手を延ばしている事は彫文の仕事で知っていた。
「ところで、宮殿の暮らしはどうだね。」
師の話し口調を聞く分には、酔ってはいないようだった。
彼女は話題が変わり、今まで幾分か強張っていた表情を崩した。
「贅沢過ぎるわ。三大神官の隣りの部屋を使わせてもらっているんだけど、余りにも大きくて、逆に落ち着かないくらい。」
そう言ってにこやかに笑う彼女の顔は幼くもあり、飾り気の無い一面に、また、目を釘付けにしてしまった。
国王アトラスの次に権限を持つ偉大なる三人の神官。
「誰の隣りの部屋?」
俺は食欲を回復させていて、酒も入り、少し気分をよくしていた。
「首の太い神官よ。」
「ベルガス。」
間髪入れずに、彼女の言った身体的な特徴に師が反応した。俺はとっさにだいぶ酒が入っているし、ベルガスという名を口にした事をきっかけに、師がある状態にならないかと一抹の不安を感じずにはいられなかった。
彼女も刹那の不穏さを感じていただろう。
ベルガスは色好みで、背が低くがっちりとした骨太の男だった。色黒で目の下は大きく膨らんでいて、若い娘を見るときのつま先から頭の天辺までを舐め回すような目つきは、こちらから見ていても気持ちの良いものでは無かった。
420 :
99 197 :2008/02/01(金) 03:22:38 ID:S7yxT9HFO
>>417 訂正;木製のグラスではなくコップでした。失礼しました。m(_ _ )m
>>419 「身のまわりの世話をしてくれる召使いはどうだ。」
師の声は今までと変わりなく、淡々としていた。
王の宮殿に迎えられた者は、身の回りのあらゆる世話をしてくれる召使いがつく。時には、一人につき数人で世話にあたる場合もある。
「よくしてくれているわ。」
と彼女が笑顔で答える最中にも、「もし、トートなら、替えてもらえ。あいつはただの浮浪者だ。」と師はきつい口調で言った。
彼女は少し、呆気にとられて、少し間をおき、「トートよ。」と答えた。
「悪い人じゃないわ。汚れた衣服の上に、高価な毛皮のコートを来ていて、変わっているけど。」
そう彼女が話すと、俺はおかしくて吹き出して笑ってしまった。
「道化のトートか。悪い人じゃなくても、変な奴だよ。」
昨年の冬、雪が降り始める頃の事だった。宮殿の庭園にトートが住み着き始めた。
宮殿に仕える兵士や召使い達に度々、目撃されていたが、守備兵が周りを固めて、大衆は許可無く入る事は出来ない宮殿の敷地内にいて、何食わぬ顔で、庭園を行き来しているので、誰も不審者だとは考えなかった。
しかも、捕まえて質問しようと数人の兵士が追いかけるも、迷路のような庭園を足早にかけまわり、誰一人として捕まえられ無かったのだ。
煙の様に消え、また突然現れたり、ボロボロの道化師の服装や衰弱死してしまいそうなやせ細った姿に、宮殿の者達は彼を、ポセイドニアの幽霊とか墓場に棲む者と呼んで、お化け扱いをしていた。
しかし、彼がただの人間である事を証明したのは他でもない冬の寒さだけだった。
吐く息も白くなり、雪もちらついた寒い冬の朝に、庭園のあずまやで王のお気に入りだったツノウサギの毛皮のコートを着込んで震えている所を、一人の兵士に取り押さえられたのである。
王の玉座の前に跪き、宮殿の中にいる誰もが、処刑は免れないだろうと、ポセイドニアの幽霊の最後を確信した時だった。
アトラスは大笑いして、トートを宮殿に雇う事を決めたのである。
厳重に警戒された王の寝室に忍び込み、壁に掛けられた毛皮をどのようにして盗ったのかは、未だにわかっていない。
>>1 ドーマ編のあの三匹には元ネタがあったのな、サンクス!
422 :
99 197 :2008/02/01(金) 04:24:15 ID:S7yxT9HFO
>>420 「どのようにして、忍び込み、毛皮を盗んだのか。」
という王の問いにも、トートは、「とても寒かったので…」としか、答えなかった。
「王の物は、王に返します。」
とトートが毛皮を返還しようとすると、アトラスは手で払いのけ、「お前のように臭くなった毛皮などいらん。」と一蹴した。
かくして、トートはポセイドニア宮殿の召使いの一人として、雇われる事になったのだが、王の恩に一生感謝します。
と表現するように、年がら年中、体格に合わない大きな毛皮をボロボロの道化師の衣服の上から羽織るようになった。
従って、歩くときには毛皮の長い余りを引き摺って歩く。
「あの人ったら、私がお風呂に行く時にも、用をたす時にもついてこようとするのよ。」
彼女は大笑いして、話していた。俺も大声で笑ってはいたが、トートをぶっ飛ばしてやりたいと本気で思っていた。
宮殿には大小様々な風呂場があり、温泉なども引いていて、一つ一つが豪華なものだと聞いた。
石鹸の香りも様々あり、彼女からも微かに花やハーブのエキスを含んだ石鹸の香りが漂ってきた。
職人階級の共同浴場も十分広いのだが他の浴場をこれから、知りはしないし、甘ったるい麝香の香りしかない自分達が使う石鹸などよりは遥かに種類も多いのだろうと思った。
「私が着替える時にも、部屋から出て行こうとしないのよ。」
こんなに明るく笑う女性を最近、見ていない。
俺と師が住む家に、しばらく女の人が入ってきた事は無いのではないか。
ましてや、若い子が来るなんて、長い間無かった。
そして、何よりトートはぶっ飛ばしてやりたい。
彼女が服を脱ぐ姿を想像してしまい、惜しい気もするが、頭の中から掻き消した。人の心の奥を見据えるような目を時々見せるのは、今も変わってはいない。
「それで、トートは何をする時にも、付いてきて見たの?」
と俺は言った。これは嫉妬から自然に出た言葉だった。
彼女は口を開けたまま、一瞬固まって、目は涙ぐんでいる位に笑っていた。
「まさか! 着替えなんて一人でできるし、お風呂だって一人で入れるし、体だって…」
彼女は話が続けられないようで、途中で吹き出して大笑いした。
腹がよじれ、我慢して「もちろん、追い出したわよ。」と言って笑う。
?
423 :
99 197 :2008/02/01(金) 05:32:26 ID:S7yxT9HFO
>>422 俺も笑って、内心、良かったと本気で安堵した。どうやら、今度、奴にあった時には足を踏んづけるくらいで許してやれそうだ。
「ただ、彼にはエメラルドタブレットを作成するのに、夜中まで付き合ってもらっているわ。」
その言葉に俺が目を点にしたので、彼女は急に笑いを止めた。
エメラルドタブレットとは初めて聞く言葉だった。
「アトラス王の意図でね、広場にある石碑の他に同時進行で碑文盤を彫って欲しいと。それが条件で予言を受け入れてくれるという事なの。」
「エメラルド…」
アーティストの証。今、作成している石碑をそのまま、エメラルド板に写すには、相当量のエメラルドが必要なはずだ。
「私は国が違うし、文字を打つ資格はこちらの国では無いから、トートと王室直属の彫文師のもとでなら、共同作業で彫ってもいいと。」
俺は表情が固くならないように務めたが、彼女がどう受け取ったのかはわからない。
「一つ作るなら、もう一つ作れという事だな。」
今まで笑い声を上げずに、円の外にいた師のギークが声に出した。既に葡萄酒を一本空けて、二本目を注いでいる最中だった。
「ええ。内容は同じだけど、進行具合はエメラルドタブレットの方が先に進んでいるわ。とは言っても未完成だけど。」
俺の胸の内で先程の嫉妬とはまた違う嫉妬が渦巻いていた。彼女を独り占めにしている事と、王室の直属の彫文師とトートに対してだった。
その他にも、あげたらキリがないくらいに小さなわだかまりが沸々と湧き上がっていて、自分が一番、卑しく感じられた。
仕方ないと自分に言い聞かせて、楽しく食事を進めようと、話を切り替えようとした時に、ギークは言った。
「彫り終わったエメラルド板は誰が管理している?」
いつになく厳しいギークの声に、俺は飲み過ぎのようだと感じた。
「彫り終わると、トートが隣りの神官の部屋に持っていってる。」
彼女の声は語尾が弱くなり、ギークの尋問のような喋り方に少し怯え、バックアップを秘密裏に作成している事に初めて、罪悪感を抱いたようだった。
困惑したような彼女の表情に、ギークは優しげな表情に戻る。
「宮殿に招かれた大事な姫君を追及する程、私は偉くないのだが、気になる事があってな。」
424 :
99 197 :2008/02/01(金) 07:26:58 ID:S7yxT9HFO
>>423 賑やかな団欒が、あっという間に過ぎ去り、静寂が舞い降りてきた。
外では強く風が吹いていると気づいたのもこの時だし、戸板が軋み、明かりがゆらゆらと揺れて、すきま風で炉の火がぼわっとくすぶったのもこの時だった。
「二代目のムー王と初代の王の違いは、食事の嗜好性の違いにもよく出ている。先代はまだ、話のわかる王様のようだが、今の王は、食える物は何でも食えと言っているそうじゃないか。」
ギークは彼女の方を直視して、空になった瓶を握ったまま、手放さなかった。
また、彼女も疑惑の目に曝されてもギークのいる方向に向き直って真っ直ぐに見つめ返していた。
「よく、ご存知ですね。」ギークは話の所々で視線を下に這わせ、年を取ると風の便りに不安になる時があるんだよ。と言って、更に話を続けた。
「少し前に、岩塩を求めに海を渡った商人がラムーダの地で、巨大な光の柱を見たと言った。」
ラムーダとはシュトラ(レムリア)地方とアトランティスの境目の地で物々交換などの商業で盛んな土地柄だった。
「神の光…?」
と彼女は聞くが、ギークは首を縦に振ることは無かった。
「いいや、時々、空に見える神の光とは、ほど遠い。実におぞましい光だったそうだ。」
ごきゅりと、喉が音を立てて鳴り、自分だとわかると、俺は恥ずかしくなった。
「その後、商人は現地の荒涼とした砂漠の地に住み、大罪を犯した。深い谷間の崖の岩盤に見た物を文字で記したと。それを知り、王は現地へ兵士を派遣したが、書かれていた言葉は死の光とだけ…」
ギークは、話の途中で、また酒をあおった。
「砂漠の小屋で、商人は変わり果てた姿で見つかった。皮膚は焼けただれ、爪や髪や歯は抜け落ち、目玉は潰れ、舌は腫れ上がっていた。既に息絶えていた。」
酒を飲み干して、気持ちをしゃんとさせなければならないのは、俺もそうだった。
目の前に座る彼女の眉間にもシワが寄せられ、険しい表情となっていた。
「悲劇は更に続いた現地に赴いた兵士の内、半数の七人が、帰国後に次々と原因不明の奇病で亡くなった。」
その事件なら、知っていた昨年の事だ。兵士の怪死については、俺が文字を刻んだ場所の隣りに書かれていた記事だ。
ずっと書いてるけどそれ何なの? アトランティスに関する文献か何かの引用和訳?
426 :
99 197 :2008/02/01(金) 09:44:16 ID:S7yxT9HFO
>>424 奇妙な間があり、食卓の周りには、目に見えない何者かに囲まれているような感覚がした。
「七人の兵士が次々と死んだ、その年の冬は、何十年も降ることの無かった雪が珍しく降った年でもあった。」
隣で落ち着いた口調でゆっくりと語るギークの隣で、俺の足のつま先や手の先は急激に冷たくなっていった。
「トートが宮殿に住み着いた年だ。」
と俺が口走ると、師は相槌を打って、また酒をあおった。そうだとしか言わなかったが、そこには、何か知っているのでは無いかというニュアンスも含まれていた。
彼女は客人なのに、まるで容疑者のような立場になっていて、肩を落として一回り小さくなったように見えた。
「私は予言を書き記しに来ただけよ。お互いの国が和解しあえて、命の連鎖を繋げてほしいだけ。」
彼女の眼には一点の曇りも無かった。目は潤んでいて、唇は微かに震えていた。
「正真正銘の私の真意を、伝えたいの。」
俺は彼女が嘘をついているようには思えなかった。
「信じるよ。」
と俺は言い、師はしばらくの間、目を伏せて、酒の入った杯を握ったまま、手を震わせていた。
その直後、家の外で、ガタガタと音がした。
彼女は席を立った俺を見つめると、その場の雰囲気にぎこちなく笑った。
「犬か猫だろうから、ちょっと見てくるよ。」
と言って、二人を残して、俺は家の外に出た。
玄関の戸を開けて、外に出ると、強い風が吹いていて肌寒かった。
犯人はこの気まぐれな風が、家に立てかけた資材や薪などを転がしただけだろうと思った。
家の外回りにそって、調べていくと、やがて薪置き場の辺りで犯人が風で無い事を知ることになった。
隠れる事を覚えたら良かったのに、その女の子は、積まれた薪の山の隣で壁に背中をつけて、しゃがんでいるだけだった。
俺は護身用に手にした棒切れを力無く落として、両肩の力を抜いた。
暗がりでよく顔色は窺えなかったが、長い黒髪と茶麦色の肌に、細長い手足の麗しい若い娘だった。
427 :
本当にあった怖い名無し :2008/02/01(金) 09:51:15 ID:DCMboQujO
428 :
99 197 :2008/02/01(金) 15:50:55 ID:S7yxT9HFO
海岸線沿いにある鍛冶屋の娘のオリンとは、三年ほど会っていなかった。 暗がりから顔を出すと、大きな瞳に月の光が当たってキラリと輝き、更には胸元のネックレスについた石が光り輝いていた。 さっと素早く、俺の手首を掴むと、井戸の近くにある薪割り場の石台に座らせて、手を握り締める。 オリンの美しさには、更に磨きがかかっていた。「ずっと、会いたかったのに、会いに来てくれなかったわね。」 俺の手を握る力が強くなっていく。 浜辺で二人で海を眺めて、話してからは、二度と会いに行く事は無かった。 それは、彼女の母親が望んだ事でもあって、自分も望んだ事であったからだった。 「ほら、見て。」 と言って、オリンは胸元のネックレスを見せる。 小さなダイヤモンドがキラキラと輝いている。 俺とオリンが目を合わせると、俺の両手をぎゅっと握り締めてきた。 「オーディションに受かったの。歌劇者になったのよ。まだ未熟だけれど、ポセイドニアで二番目に大きい劇団の宿舎に入れたのよ。」 ダイヤモンドは女優の証しであり、オーディションは神官が審査するものだった。 「誰のオーディション? ベルガス?」 と俺が聞くと、オリンは握り締める俺の手を離した。 俺は自分でも、ベルガスの名を呟くのは、抵抗があった。 この神官は、貧しくて年貢を滞納している家から子どもを連れ去り、自分が管轄している歌劇団に入れて、自分の言いなりにさせるという噂は知っていた。 今朝も市場では、籠の檻に入れられた子ども達が運ばれた。檻にはベルガスの紋章が刻まれていた。 ベルガスは小さい子ども達と一緒に風呂に入る事は有名で、言いなりにならない子どもには、薬を使うとも聞いていた。 そして、薬漬けにされて、廃人になり、家族の元に返される時があることも知っていた。 「ねぇ、こっちを見て。」 振り返るとオリンは、俺の頬に手を寄せていた。 「心配しないでいいわ。ベルガスとは別の神官のオーディションよ。それにベルガスは幼い子しか気に掛けないわ。」 と言って、俺を安心させようとしていたが、ベルガスが幼い子どもばかりに興味があるとは限らない事をギークの話で知っていた。 ギークは酒を飲むと、人生で唯一、愛した女性の事を思い出す。 三人の神官で一番の権限を持つのはベルガスだった。
(;^ω^)
430 :
99 197 :2008/02/01(金) 18:57:51 ID:S7yxT9HFO
>>428 頬にあてがったオリンの手を取って、自分の手で包み込むと、俺の目を見るようにと促した。
「もし、誰かに何かされそうになったら、どんな方法を使ってでもいいから、逃げてくるんだ。いいね。」
オリンは俺の手を握り返してきて、顔をそっと、近づけてきた。
「大丈夫よ。宿舎は女の人しかいないもの。それに神官のターコンは、自分の出世とお金の事しか頭にないわ。…これはチャンスだもの。夢が叶うかもしれないの。」
「約束してくれ。」
俺はそう言って、オリンの目を見つめ続ける。
一度は自分の妹かもしれないと思った女の子は、今、美しい女性へと変わっていた。
「心配しないで。宿舎の人達はみんな良い人よ。それから、花形女優になれたら、宿舎の部屋に外部の男性を入れる事ができるの。そしたら…」
お互いの額がくっつく位にオリンの顔は近づいていた。
俺は少し、困惑して目を伏せてしまっていた。
「来てくれる?」
オリンの吐息が自分の頬にかかる。
オリンの唇が近づいてきて、唇が触れ合うまでほんの少しの隙間しか無かった。
俺はどぎまぎして、顔を逸らしてしまった。オリンはがっかりしたような顔をして、握り締めた手をほどくと、前に向き直ってうなだれた。
「ここは寒いね。」
そう言って、肩をすくめて、自分の腕で体を抱きしめていた。
「部屋に入れてくれないかな。」
そう言って、ちらりとこちらに視線を向ける。
「今、客がいるから、だめだよ。」
そう呟くと、俺は斜め下にある地面を眺めていた。オリンは誰?と聞いてきて、俺は黙っていた。
「ミコ・ミカね。」
無念そうな声が隣から聞こえると、オリンは自分の膝の裏に腕を回し、手を組んで、膝の上に顔をうつ伏せにしていた。
「嫉妬するなあ。」
くぐもった声でそう言うと、膝の上で顔をこちらに向けた。
満月が二人を見下ろし、薄明かりが照らしていた。
「好きよ。ホヴァリー。」切なそうな、求めるような彼女の声。俺は地面の石ころを眺めたまま、微動だにしなかった。
431 :
99 197 :2008/02/01(金) 19:38:22 ID:S7yxT9HFO
>>430 ガシャンという瓶が割れるような大きな音がして、俺は弾かれるように立ち上がった。今日は驚く事が多すぎる。
オリンは慌てて立ち上がると、石台についていた衣服の部分を両手で払って、「それじゃ行くね。また会いに来るからね。」と言い残して、そそくさと夜の闇に消えていった。
暗闇の中に消えていく白い衣服と細いシルエット。
オリンを見たのは、これが最後だった。
言い知れない不安感だけが、その場に残された。
ギークが酔っ払って、暴れて彼女に怪我をさせたのではと一抹の不安が、頭によぎったが、まさかと打ち消した。
ギークに拾われて以来、酒に酔って、手を上げる事はほとんど無かった。
だが、けして無かった訳ではない。俺が幼かった頃に酔った勢いで、一度か二度、あった事はあったが、それは俺の言葉が先にギークの逆鱗に触れたからだった。
「うちにはどうして、お母さんがいないの? お前が殺したの?」
泣きながら師に向かって、叫んで、思い切り殴られて、更に泣きわめいた事がある。
微かな混乱が動くのを躊躇わせた。
ガタガタと物が落ちる音が聞こえて、大変だと思い、足を動かした時だった。
あの子が家の戸を開けて、出てきた。
走り寄って目の前に立つと、怪我をしていないか彼女の体中に目を這わせた。彼女には触れられなかった。
「大丈夫? 怪我は無い。」
不安は、次の瞬間に、ぬぐい去られて胸を撫で下ろした。
「ええ。何ともないわ。」
彼女は少し息を荒げていて、少しぎこちなく笑っていた。
「さっきの音は?」
彼女は少女のように、無垢な表情で顔を二、三度顔を横に振ると、
「少しお酒を飲み過ぎたみたい。酔いつぶれて、机に伏せた時に瓶と食器が落ちたのよ。」
と言い、彼女は大きく息をついて、呼吸を整えた。
「寝台に連れて行こうとしたけど、わたしでは無理みたい。」
彼女の話に俺は幾分か安堵した。
「夕食ご馳走様。食器は流しに片付けておいたけど、良かったかしら。」
向かい合って立つと彼女はとても小さかった。自然に顔が上向きになる。俺が一歩踏み出せば、彼女の少し膨らんだ胸に、体が触れる位になる。
432 :
99 197 :2008/02/01(金) 21:02:04 ID:S7yxT9HFO
>>431 少し上向きになった彼女の顔は、何か期待しているような表情だった。
俺の方は、寂しい顔をしていただろう。二人を隔てるのは、僅かな隙間だけだった。
「外に何かいた?」
と聞いてきたので、俺は、猫だったよ。と答える。彼女はまた、ぎこちなく笑う。
「ごめん。師は普段はとても、いい人なんだけど、酒を飲み過ぎると時々、たまに、何年かに一度か二度、ああなるんだ。せっかくの機会だったのにごめんね。」
と謝る。ギークが唯一、愛した絵描きの女性が、神官のベルガスにどうされたのかは言わなかった。それは、ただの釈明だから。
彼女はぎこちない笑みを浮かべて、目線の行き場に困っているようだった。落ち着かないように、何度も髪を耳にかける仕草を見せた。
「いいのよ。わたしの父親は毎日だったから。」
彼女と目が合った時に、仕切りに動かしていた手をゆっくりと胸に当てて、笑みを途中で止めた。
見つめ合ったまま、動かない二人。
初めて見た時から、一緒に星を見た時に感じた神秘性とは違い、今日は凄く身近に感じた。
それでも、彼女に触れたいと思う気持ちに変わりは無かった。
少し前に進めば、彼女を抱きしめられる距離にいるのに、それをできずに、また、しなかった。
けして、縮まる事の無い距離にいた。
彼女が寂しげな物惜しい表情で見つめている。
部屋に来ない?なんて言える立場にないのは理解している。
「それじゃ、そろそろ、宮殿に帰らなきゃ…」
と言って彼女は俺の横を通り過ぎる。
「また、明日…」
と言って、彼女も暗闇の中に消えていった。所々で振り返っているのを知っていたが、俺は玄関先で立ち尽くしていた。
家に戻り、酒臭い師を寝台まで運んで寝かせると、師はうなされているのか小さく呻いていた。思い出しているのかもしれない。
苦しみから解放して、和解する事が目的で遣わされた。と言っていた。
彼女の目の輝きは本物で、こんなにも愛しく、尊いと思える女の子に会ったのは初めてだった。
明かりの消えた家の窓から外を見ると、青い月の光がぼやけて見えた。霧が出てきたようだった。
静かな夜に、あの子の顔を思い浮かべる。寂しそうな顔が汚れた窓に朧ろに映り込んでいた。
暴動が起きるまで、あと数日だった。
433 :
99 197 :2008/02/01(金) 21:11:13 ID:S7yxT9HFO
駄文失礼しました。m(_ _ )m 一切の脚色の無い記憶か記録の断片を紡いでみました。
434 :
グレン :2008/02/01(金) 23:31:30 ID:n0r1PJpk0
99 197さん おつかれさまです。 前回地球にきた時の記憶だよね! また思い出した事あったらかいてね〜。 うん、アトランティスの事はある意味どうでもいいよね。 大切なのはムーの方だもんね。
ムーはベトナム沖だと思う、もしくはマレー半島と地続き インド沖は地形的にちとツライ でアトランティスと同時期に急激な海面上昇で沈没
436 :
本当にあった怖い名無し :2008/02/02(土) 06:19:44 ID:rrV++1LPO
不思議な人だなあ、99 197氏 いろんなとこで見かけるけど、楽しませてもらってます 今回のお話、映画でもみたような気分になれた ありがとです
438 :
グレン :2008/02/02(土) 12:23:42 ID:/3zGBVz80
>>436 一切の脚色の無い記憶か記録の断片を紡いでみました。
って書いてあるだろ。お前日本語読めないのかよ!
在日は国へ帰れ!
439 :
本当にあった怖い名無し :2008/02/02(土) 15:54:56 ID:0S3gix7dO
グレン落ち着けw
440 :
グレン :2008/02/02(土) 17:06:38 ID:/3zGBVz80
そーいえば前世の記憶が残ってる人は、記憶の中で喋ってる言葉はどこの言葉なんだろう
ちゃっ(^o^)/ このスレ、面白そうだから、寄生して良い?
おまえこそこのスレを蝕む寄生虫・・・! いや、寄生獣か・・・!
444 :
グレン :2008/02/02(土) 20:57:24 ID:/3zGBVz80
ミギー!
445 :
グレン :2008/02/02(土) 20:58:20 ID:/3zGBVz80
まあ、ゆっくりしていってくださいな。
サントリーニ島説に一票 だいたい、北アフリカの古文献は、キリスト教以後、参照不能になってるし 「プラトンの記述」自体がねじ曲げられていると考える方が自然かと?
447 :
某艦測深員 :2008/02/02(土) 21:05:10 ID:zRohyiql0
「無くなってる」ではなく「参照不能」と書いたのは 何処かに在るかも知れない、という意味
448 :
某艦測深員 :2008/02/02(土) 21:16:46 ID:zRohyiql0
ついでに書くと、「世界最古の日付の碑文が南米に現存するのか?」 理由は簡単! その使命を帯びた使者が、「黄金に目が眩んだ」から (ここ、笑うとこです)
449 :
グレン :2008/02/02(土) 21:18:25 ID:/3zGBVz80
>>446 艦長お疲れさまです。
前にジブラルタル海峡の内側だからありえないって書いたんだけど
ヘラクレスの柱はギリシャ南部にあるマタパン岬って話もあるみたいだね。
もうちょっと掘り下げます。
450 :
某艦測深員 :2008/02/02(土) 21:31:00 ID:zRohyiql0
なんか、 護持脱字だらけで
読みにくいったら、ありゃしない
「先史アメリカ大陸に文字文化は無かった」
これは、嘘
新参のヨーロッパ人がそれを認識出来なかっただけ
先史大航海時代の貴重な遺物
それが「レイス提督の地図」
と、ここまでが「グレン団」に書いた話の要約
だったりするw
>>449 心配しなくても「プラトン」の記述は解釈不能なまでに
誤魔化されている可能性は大きいw
451 :
某艦測深員 :2008/02/02(土) 21:44:45 ID:zRohyiql0
北アフリカの古文献、特にカルタゴ図書館のものは エジプト、インドと並ぶ貴重な物だったと推察される 一万年と二千年前から記述してる〜♪
452 :
某艦測深員 :2008/02/02(土) 21:54:17 ID:zRohyiql0
さて、酒買いに行ってきます 話の続きは、また、そのうち ( ゚Д゚)ノシ
453 :
グレン :2008/02/02(土) 22:47:46 ID:/3zGBVz80
ほいほーい! いってらっしゃーい。 八千年すぎたころからもっとから記述してる〜♪ なんか楽しい話になってきた〜 しばらくはサントリーニ島を前提に考察していきましょ〜。
454 :
某艦測深員 :2008/02/03(日) 01:13:23 ID:bcMfPXGR0
酒買ってきた
>>453 申し訳ないが「サントリーニ島説に一票」をここで撤回させてもらう
そもそも、「サントリーニ島説」は
「南北アメリカ大陸」が「アトランティス」ではないと言う前提で作られた
前世紀の遺物なのだ
「アトランティス」は、本当に「黄金の都」だった
ヨーロッパ人は、アフリカの黒い人達と同じ、只の赤い人だと考えた
略奪はしたが、文化の滅殺には思い至らなかった
455 :
某艦測深員 :2008/02/03(日) 01:33:50 ID:bcMfPXGR0
ここで考えて貰いたいのは 15世紀のヨーロッパ人の中で 「アトランティス」が実在する、或いは そういうものが、海の彼方にあるかもしれない、と 想起出来る人が、どれほど居ただろうか? ということなのだが どうやら、黄金に目が眩んだ人達は 自分たちが「アトランティス」に踏み入ったことに気づきもしなかったようだ 以上で、「エジプトの神官からプラトンが聞いた話」は終わり
456 :
某艦測深員 :2008/02/03(日) 01:44:27 ID:bcMfPXGR0
誰かツッコミ入れてよね?
457 :
某艦測深員 :2008/02/03(日) 01:48:38 ID:bcMfPXGR0
「ピリレイスの古地図」と、どう繋がるんだよ?とかさw
>某艦測深員さん ピリ=レイスの地図に関しては「氷に覆われる前の南極と思われている大陸」はオーストラリアであるという説が何となく説得力があるように思います。(かといって勿論、ピリ=レイスの地図がオーパーツではないという確信には至ってません) もしピリ=レイスの地図がオーパーツであったとしても、アトランティスとどのような関係があるのでしょうか? あれの元ネタがプトレマイオス朝時代に作られた地図という話も聞きますが、もしそうだとして、プトレマイオス朝時代にオーストラリアが描かれているのもまた奇妙な話ですよね…
459 :
99 197 :2008/02/03(日) 03:39:09 ID:SLfKQf4dO
人は自分が信じる事を信じる。 皆そうだと思う。 解釈も様々になる。伝えたい真意とはありのままなんだけど、受け取り方次第では、幾分にも変わる。 実際に彼女がエメラルドタブレットで伝えたかった事は、最も根本的な事で、真理の追求、考察であり、歴史上の偉人達の思想や哲学も根本的な事を伝えたかったのではないかと思う。 しかし、時に、あらゆるニーズの為に利用されたり、奪われる事がある。
460 :
某艦測深員 :2008/02/03(日) 04:44:09 ID:bcMfPXGR0
>>458 残念ながら、わたしの因って立つところは
あなたと異にしているようです
エジプト文明は最古のものではない
また、先史大航海時代は、存在した
「太陽神殿」の暦は10万年の時を記している
と、聞いたことがあります
新大陸の古文化が野蛮なものだというのは
異教狩りの産物だと思いますが?
ギリシャ・エジプトの文化も
それなりに、脚色されたものという前提で
考察されてみては如何なものかと?
>>458 >ピリ=レイスの地図に関しては「氷に覆われる前の南極と思われている大陸」はオーストラリアである
オーストラリアって太平洋側にあるけど
462 :
99 197 :2008/02/03(日) 10:09:51 ID:SLfKQf4dO
現存する事や、写本が存在すると噂されるエメラルドタブレットは、未だに謎のベールに包まれている。 しかし、それらは失われた予言の一部に過ぎない。 未完成のまま、世界中に散らばったのか、完成を見ていたかは最上層部の組織においても是非が議論されるほどだ。 著しく欠けているのは、間違いないだろう。 何より、エジプトのギザとメキシコのユカタンで一部が発見されたとなれば、異文化間に何らかの共通点があった事は否めなくなる。
463 :
本当にあった怖い名無し :2008/02/03(日) 10:22:57 ID:BKZsSs4O0
464 :
リリカルウォー :2008/02/03(日) 10:55:49 ID:7vLJO5qY0
最初は全然期待してなかったんですよ、このスレ
レスが300超える迄で、開きもしなかった
どーせ今のレベルのオカなら大したことはないだろって思ってた
で、今頃になって読んでみて感じることあり
全レスを数回に渡って繰り返し拝見しました
で…、
>>213 んー、何回も読み返しました
なんか、来るんですよあなたのカキコミ
胸に何か、こみあげるもの有り
でも正体は不明、もどかしいです
>>285 氏ね、つうより死ね
キサマの狭窄視野、ヘドが出るわ
>>302 やっぱ凄いわあんた、99 197さん
(415も期待したけど、結果あれじゃねー)
正直アナタのカキコミと
自分のなかのアトランティスの記憶らしきものとは
微妙に齟齬がある
でもその整合性が得られたらなーって思いあります
99 917はグレンとか某艦測深員みたいに考察だけ書いてろよ 他人の記憶とかどうでもいいから しかもダラダラ長文で書かれるとスレが読みにくくてかなわん
>>465 今後、99 917って名前でカキコみあったら
読まんで飛ばしてください
俺にとってはどうでもいいことでは全然無いし
このぐらいで負担とか長文とも全然思わんし
受け取りかたは人それぞれなんでね
あんたが2ちゃんの総意ってわけでもないんで
五十歩百歩のどんぐりさんや
永久ループのしょーもなレスと比べたら
百倍ましかと
よろしくね、と
>>466 お前も俺の書き込みにいちいち横レスしないで飛ばして呼んでください
受け取り方は人それぞれで俺にとっては邪魔で負担だから
おまえが2chの総意ってわけでもないんでね
マシかどうかの話じゃないんで
つー事でよろしくお願いします
うーん、まあいいんだけどさ こんな矛盾の塊みたいなレスして、よく恥ずかしくないのが俺には不思議 ごめん>465にレスつける自体誤りでしたね! 俺もたいして変わりないか、とほほ…
矛盾の塊ってのは
>>466 みたいな自己否定しながら自己主張してるレスのことを言うんだけどね
ま、気づいたようだから別に良いけど
さあ、バカ同士の争いは無視して元気に次行こー!
471 :
某艦測深員 :2008/02/03(日) 22:16:30 ID:bcMfPXGR0
止まっているようなのでネタを投下 「バイキング」は、何所に消えたのか?
>>458 それピリ=レイスじゃなくてフランチェスコ・ロザエリの地図じゃないの?
ピリ=レイスの南極はさすがにオーストラリアとは違うだろ
だって南米とつながってるんだぜ
473 :
某艦測深員 :2008/02/03(日) 22:24:22 ID:bcMfPXGR0
ヨーロッパ人史上、初めてグリーンランドやカナダ等に到達したのが 「バイキング」の人達だと言われているのは 皆さん御存知ですよね?
アトランティスは今から3万3千年前に エーゲ海を中心とするあたりに作られた文明で 1万2千年前に崩壊しました。 後期に作られた宮殿はサントリーニ島の フィラという町の一角にありました。 アトランティスの魂が今日本にたくさん集まってますよ。
ピリレイスの地図を見た時、おれは衝撃を受けた だってアトランティスが無かったから しかし左上に島を見つけた コイツでかすぎw 今オレはこいつをアトランティスだと思っている
478 :
ぐれん :2008/02/03(日) 23:30:01 ID:aNXscdCS0
>>475 日本に集まっているのはムーの魂だ!
日本人ってのはムーの系譜なのだ!
【一万年と】古代ムー大陸【二千年前】
1 :グレン :2007/10/30(火) 20:56:21 ID:vHxyHCIC0
古史古伝の竹内文書にはウガヤフキアエズ王朝69代神足別豊鋤天皇の代に「ミヨイ」、
「タミアラ」という大陸(というか島)が陥没したとし、その世界地図が記載されている。
竹内文書では、これらの島では五色人(白人・黒人・赤人・青人・黄人)
と王族の黄金人が暮らしていたが天変地異で沈んだため、
天の岩船で日本など太平洋の沿岸域に避難したとする。
「ノアの洪水」に代表される世界の洪水伝説はこのとき
「ミヨイ」「タミアラ」の水没の影響としている。
なお、日本における天皇家はムーの黄金人の子孫であるとし、
日本人こそムーの正統であるとしていた。
ヘラクレスの栄光4 ジャングルウォーズ2
残念ながら学術的にバイキングを語れる知識は無いんだけど… 子供もの時、小学生低学年頃までかな バイキングやケルトの情報に触れる機会があると 気持ちが昂ぶることが良くあった 不思議に惹かれたんだよね 郷愁みたいな感覚だったような気もする あと関係あんまし無いけどアイヌにも惹かれた バイキング、ケルト、アイヌは 子供の自分にとって同位地にある何かでした しょうもないレスすまぬー
481 :
某艦測深員 :2008/02/04(月) 00:36:36 ID:BUCiwlK00
>>475 それこそが「ねじ曲げられた歴史」なんです
「旧約聖書」の記述は、どう考えても9000年以上古いことは
他からの伝聞としか考えられません
しかも、地中海沿岸地域に限られているようです
サントリーニ島が高い文化を持った街で
天変地異で、一夜にして水没したかもしれない、ということは
わたしも認めましょう
しかし、プラトンがエジプトの神官から聞いたという
「アトランティス」と同じものなのか?と聞かれれば
「違うでしょうね」と答えざるを得ません
>>474 唐突に出されたようで、ちゃんと流れに即している
(「MEN AT WORK」はオーストラリアのバンドで
「DOWN UNDER」の意味は、『赤道より下』)
もう、バレてる?(゚Д゚)ソッチ ミチャル
482 :
某艦測深員 :2008/02/04(月) 00:39:32 ID:BUCiwlK00
>>480 あなたの感性は正しい、と
わたしは思います
じゃあ次ぎはINXSヨロ。
484 :
某艦測深員 :2008/02/04(月) 00:45:03 ID:BUCiwlK00
ピコ ☆
( o・-・)っ―目/
[ ̄ ̄ ̄] (´・ω・`)
>>483 我が儘言うんじゃありません!
自分で貼りなさい
485 :
某艦測深員 :2008/02/04(月) 00:47:52 ID:BUCiwlK00
そろそろ寝仕度します オヤスミ( ゚Д゚)ノシ
>>485 . 〃〆⌒へ
./´ノ ヘヽヽ )ヾ お や
ノ( ● ●)¶|y す み・・・
ノ > ■丿ミヘ)
〆^ん <⌒/ヽ-、___
/<_/____/
 ̄ ̄
488 :
某艦測深員 :2008/02/04(月) 01:40:05 ID:BUCiwlK00
>>486 あなたも「バイキング」に『脳味噌』壊されてるみたいですねw
「オリノコ川」も「DOWN UNDER」かもです
>>477 ピリ=レイス地図って書かれたの1500年ぐらいだぜ
490 :
99 197 :2008/02/04(月) 12:15:14 ID:LoUaDVAvO
その日は、昼間過ぎから、宮殿前の広場に出向き、予言の序文の第三節を彫る事になっていた。 職人階級の者達が住まう区画を抜けて、広場を一望できる大通りに出る為の最短の通路の角には、果物売りの娘が立っていて、そこでプラムを一つ買うのが日課になっていた。 大通りに出ると、予言を一目見ようと、大勢の人が宮殿前の大通りを賑わせていたのだが、広場の中央は、巨大な暗幕で覆われて、黒いドームのような物が出来上がっており、視認する事はできなかった。 雑踏を縫うようにして、前に進むと、人の流れは諦めて帰る者達と、どうにか見ようと前に進む者達とで、二つの主流が出来ており、又はその場に岩のように留まる者達もいて、大通りは混濁した川のようになっていた。 ポセイドニアの西側に位置する小高い丘には、国木のメタセコイアが群生しているのだが、そのメタセコイアの二倍の高さはあるだろうと思われる鉄格子の門が、今日は閉められている。 巨大な歯車の機械仕掛けで開閉が行われる広場の門は、ここの正門が一番、大きい。 広場の東西南北に一つずつ、設けられていて、外回りをぐるっと円形に壁が築かれている。 今日はどうした事か、4つの門は、固く閉ざされていて、門に向かう度に、人の流れは滞っていた。 ざわめきが段々、罵声も混じるようになり、門の手前まで来ると、血栓のように人だかりが詰まっていて、前に進めない状態になっていた。 どうにか、人と人の間を無理矢理に割り込んで先頭まで行くと、門の前に、槍を抱えた兵士達が端から端に列となって陣取って警戒していた。 人々は兵士達の数歩前で止まり、どうやら、その先に進めば、槍で威嚇されるようだった。 なんという民衆の秩序と節制だろうか。これだけの大人数がいれば、勢い良く前進すれば、槍に突き刺される者もいるだろうが、大勢多数は突破して、広場に入れるだろう。 先頭で、左腕の手首についた翡翠の腕輪を見せると、中央辺りにいた一人の兵士が前に出て、入るようにと促した。 俺は肩に掛けられた工具袋を一度、掛け直すと前に進み出た。
491 :
99 197 :2008/02/04(月) 12:52:01 ID:LoUaDVAvO
>>490 兵士が一人抜けると、他の兵士は更に警戒し、俺がその武装された柵を抜けると、間隔を広げて、また列をなした。
「何かあったのか。」
鎧と兜で身を固めた兵士へ、群集のどよめきより大きな声で聞くと、「今朝、ちょっとした事件があったんだ。」と答えた。
予言を書き記す事が決まり、広場に巨大な石の壁が建てられた時には、既にその周囲を囲むようにして、暗幕が張られた。
東西南北の4つの門は開放された状態で、百人を超える兵士達が交代制で四六時中、警戒にあたっていた。
それは、予言を実際に石の壁に彫る作業が始まって、も変わらなかった。
「今朝、日の出前の薄明かりの時刻に、数人の男と女と子ども達が中に忍び込んだんだ。その場で取り押さえたが、その内の何人かは、西側の壁の穴から水路に落ちた。」
西の門の横には人が屈んで通れるくらいの、穴があいていて、第一層の水路がある壕に繋がっている。
「王はかんかんに怒っている。取り押さえた男と女と子どもはすぐに処刑されて、捕まえる為に中に入った兵士達も今は宮殿の地下牢に入れられ、賢者の処置が施されている。」
ポセイドニアの宮殿にいる大勢の賢者達の多くは、地下の実験室に入り浸り、殆ど、地上には出ない。
「民衆は知っているのか。」
鉄格子の隙間を身を横にして、くぐり抜ける。
あまりにも大きな門の為、格子の間隔は大人が体を横にすれば、簡単に通り抜けられる物だった。
門の役目を果たしているのか疑問に思わざるを得なかった。賢者の魔術をもってすれば、虫一匹入る事も許さずに、無人で開閉や管理を制御できるはずなのだが、敢えて、それをしていないように思えた。
人力や働き手に意味を与えるように。
兵士は鎧の一部が引っ掛かり、もたついていたが、格子の隙間を通り抜けると小走りに近寄ってくる。
「もちろん、内緒の話だから、内緒にしてください。秘密裏にとは、予言の作業と変わりません。」
兵士が近寄ってきて、愛想笑いを浮かべる。
俺は立ち止まって、門を振り返る。
門の役目など、無くても良いのかもしれない。威厳の為にある物は、世の中にたくさんある。
492 :
99 197 :2008/02/04(月) 13:01:08 ID:LoUaDVAvO
昼休み休憩終わっちゃった…(;ω;)
ね〜ね〜記憶の中の言語はどこの言葉?
ムーはアトランティスの初期、もしくは以前の事。 アトランティスが王制になったのは後期、というか最期の時だけ。 結局崩壊は止められず、一代限りで沈める事になりました。
496 :
99 197 :2008/02/04(月) 16:08:34 ID:LoUaDVAvO
>>491 何より、敵に攻められても、中心部である広場までには至らない自信があるのだろう。
「さっきの話は内緒にしてください。」
兵士はしつこく、食い下がってきたので、俺はああ、わかったよ。と返事をして、頷いてみせた。
宮殿の地下実験室の噂は聞いたことはあったが、どのような事を行っているのかは詳しくは知らない。
ある噂には、町の外れに住むとんでもない乱暴者が、宮殿の地下の実験室に連れていかれ、賢者の処置を施されたという話だ。
帰ってきた男は、まるで生きた操り人形のようで、喜怒哀楽は表現するものの、表情の柔軟性に欠けており、行動にも障害があったという。
「中の人達は知っているのか。」
と聞くと、兵士は顔を横に振った。
「ですから、内緒の話なんです。王は兵を更に動員して、予言を目撃した逃亡者を探し出せと言っているのです。」
警戒にあたるこの兵士の話から察するに、話は外に漏れ始めているだろう事だけは推察できる。
俺は前に進み、暗幕の裂け目にあたる場所から、見張り役の兵士に挨拶をして、中に入った。
彫文を施す石材の採掘場は、ポセイドニアの西側にある小高い丘の向こうの山肌から切り出される。
切り出され、平らに加工された黒光りのある最上級の花崗岩は、真っ直ぐに高く積まれ、横に並べられて、宮殿を守る防壁のようであった。
黒いドーム状に目張りされた暗幕は、天井部分が丸く切り取られて、そこから日の光が差し込み、制作途中の石碑を照らしていた。
文字を彫る面は表と裏であり、今までにない大規模な櫓が組まれ、表裏それぞれ、一面から四面に対して、滑車と綱を利用した昇降機が一つずつ、取り付けられていた。
俺は昇降機に乗り込むと、綱を引いて最上部に移動した。
一面目の櫓の一番上には若い彫文師が一人いて、歳は自分の二つか三つ上だった。
名前はロイアニーだったと思う。黒髪で短髪でハリネズミのように髪を立てた色白の男だった。
耳や唇にピアスをつけていて、文字打ちの資格となるエメラルドがはめ込まれた腕輪が隠れるくらいに、銀や銅製の装飾品をジャラジャラとつけた男だった。
497 :
99 197 :2008/02/04(月) 17:23:13 ID:LoUaDVAvO
>>496 俺が櫓に移ると、ロイアニーは、チラリとこちらに視線を向けた。
「よう、ホヴァリー、元気か。」
彼は序文の二節目を彫り終えようとしていて、仕上げの金具で溝を刻み、文字に鋭さを与えていた。
「ああ、まずまずだよ。」
ロイアニーは文字にフッと息を吹きかけて、細かい削り粉を下に落とした。
上の者は下の者の如し、下の者は上の者の如し。
序文の二節目は、その通りだった。
「よし、いいぞ。終わった。なかなか、いいんじゃねぇか。なあ?」
ロイアニーの横に間を置いて、碑面の左端から大まかな文字のバランスを決めていく。
一文字の標準的なサイズは、縦横三寸が普通なのだが、石碑の大きさから三倍の大きさが妥当と思えた。
「おいおい、書く言葉は決まってんのか。」
予言は完成までの間、重要機密として扱われ、一切の情報も他へ漏らしてはならなかったので、パピルスに記した彫文予定表さえも配られなかった。
あの子の頭の中にある設計図、プログラムであり、予定表が全てであった。
作業の前には、あの子の前に指示を聞きに行き、どの場所にどのような言葉をどのように彫るかを決める事になっていた。
従って、作業の途中で櫓を降りて、もう一度、指示を受けに右往左往する者もいれば、伝達役をする者がいて、いつも現場は賑やかだった。
「ちゃんと覚えているよ。」
俺はそう、言って間取りを決めていく。
ロイアニーはすぐ隣にしゃがみ込んで、櫓の上からせわしなく職人達が行き交う下を眺めていた。
ロイアニーは肘で俺の肩を小突き、振り返り様にこう言う。
「おい、見ろよ。ホヴァリー。」
作業を止めて、櫓の木枠越しに下を眺めると、あの子を中心に彫文師の師匠連中が輪を作って、打ち合わせを行っていた。
その中には、師のギークもいて、にこやかな表情で会話をしている事もわかった。
今日は昼間過ぎからの仕事だったにもかかわらず、昼間前に目を覚ました時には、既に師の姿は無かった。
昨日、あれだけ飲んだのに、師の肝臓は師の体より元気そのものらしい。
あの子とも、何ら変わりなく接しているのを見て、肩身が軽くなった。
今日の作業に入る前に、彼女と顔を合わせる事が無く、昨日の夕方までに仕上げる一節が残っていたのだ。
498 :
99 197 :2008/02/04(月) 17:37:19 ID:LoUaDVAvO
>>497 「しかし、いい女だよな。そそるぜ。」
ロイアニーの頭の中には音楽と女しか無い。
腕は若手ではずば抜けているが、女の話になると見境がなくなる。いや、嗜好の範囲が広いと言えば良いのだろうか。
オリンの母親も抱けると話していた事を忘れてはいない。
俺としては、冗談でも厳しい話だ。
「失われた予言者か。」
「え?」
櫓の木枠に両手を乗せて、更に顔を伏せながら、溜め息混じりに言った言葉に引っ掛かる部分があった。
「だって、あっちの国から出てきて、こっちの国に来たんだからよ。あっちには予言者はいねえ訳だろ。だから、失われた予言者だよ。」
「どっち目線だよ。」
俺がぼやいている時にも、ロイアニーは上の空で、あの子を眺めていた。
俺も、しばらく下にいるあの子を眺めてから、碑面に向かい合った。
「ところでよ。お前、いつになったら、一人前になるんだよ。」
L字型の垂直な水平台を碑面に当てて、その上に円筒内にオリーブ油を入れた水平計測器を乗せ、水平を図りながら、石灰岩の欠片と定規で、真っ直ぐに線を引いていく。
ロイアニーはその間、俺の後ろに張り付いて、脇腹をくすぐってくる。
「仕事量をこなすとかさ、劇的な詩や記事を書く必要なんて無いんだからよ。俺なんか試験の日には、これから古株は早く引退して、若者に道を譲れってな事を書いて、合格したんだぜ。」
線を引いているんだ。と胸の内で呟いて、肩を揺らして、振り払った。
「師はまだまだ、早いと言っている。」
ロイアニーは喉の奥から、かすれた溜め息をついた。
「駄目だね。わかってねえよ。お前には反骨精神が欠けている。内面的でなく外面的にだ。爺は早く墓に入れよ。と言えば良いんだよ。」
線が乱れたので、鹿の毛皮で曲がった線を消していく。
>>495 人知れない不思議な場所スレにも沸いて大バッシング受けてたw
自分のブログにでも書いてりゃいいのに
501 :
99 197 :2008/02/04(月) 20:50:16 ID:LoUaDVAvO
>>498 「仕事の邪魔をする奴が先に消えて、交代者に譲ってくれないかな。」
俺は苛立ちを落ち着かせて言い放った。
ロイアニーは顔をくしゃくしゃにして笑ってみせた。
「まあ、気にするなよ。ゆっくり、行こうぜ。」
俺の肩をポンポンと叩くと、素早く身をこなして、昇降機に乗り込んだ。
「人生は長い。焦っても仕方ない時もある。ただ、俺は長生きする気はない。もし、お前が先に死んだら、骨くらいは拾ってやる。」
そう言って、ロイアニーは、猛スピードで昇降機を下降させた。
減速用の帯革を装着するのが易しいが、ロイアニーはそうしない。
落ちる時には、早く落ちたいようだ。
今日はいつにも増して、滑車の滑りが良いようで、減速せずに地面に激突した。
木で組まれた籠が壊れる音が聞こえて、俺が下を覗くと、籠はバラバラになって、木片が散らばっていた。
ロイアニーに怪我はないようで、地面に転がった勢いを利用して、上手く立ち上がると、全速力で駆け出した。
師匠連中らの怒鳴り声が響き、ロイアニーは一目散に暗幕の外へ抜け出した。
ほんの近い将来、居残れる限界まで瓦礫の山となった首都ポセイドニアから、骨を探していたのは、自分ではなく、ロイアニーとその友人らだった。
骨さえも見つけられる状況ではなく、翡翠の消えた腕輪の金具だけを手に国を出たのは、遥か後で知った事だ。
俺は下を覗き見ながら、籠の修復に日暮れまでかかるだろうと思った。
あの子は笑っていて、責任者は、「心配はいらんぞ。」と大声を張っていた。
下書きとなる線を描いた黒く照った石に向かい合って、文字を打つ手は躊躇っていた。
初めて、文字を打ち込んだ日の事が、何故、急に思い出されたのか、戸惑いが手や足や体を動かなくさせていた。
彫文師の見習いになったのは、十五歳の頃だった。
師は他の仕事もあると言っていた。
小さい頃に、特に仲の良い友人がいたでもなく、職人階級の住まう区画では、皆、子どもは親の後を追うのが当たり前だった。
遠くに出向いて遊ぶような事もしなかったが、家の中で、じっとしているのも、我慢ならなかったので、師についていく事にした。
彫文の仕事場と家の往復が小さい頃からの世界の全てだった。
時々、市場や酒場に買い出しに行くが、頻繁に街を散策したり、遊ぶ事も無かった。
502 :
99 197 :2008/02/04(月) 20:54:42 ID:LoUaDVAvO
>>501 十五歳の誕生日を迎えた夕食の時に、真摯に向かい合って、見習いにしてくれるように頼み込んだ。
師は、返事をする事を長く拒んでいるようで、その日は、何も答えてはくれなかった。
一度は海に捨てられて、止まってしまった運命を拾われて以来、世界はこの家と仕事場以外に無かった。
世界はここしか無かった。
「お願いします。」
と頼み続けたが、師は「今日は眠る事にするか。」と話をはぐらかした。
何事もなく数日が過ぎて、俺は頼む事をしなかったし、他の仕事について語る事もしなかった。
家を出る事もしなかった。世界はここにしか、無かったから。
そんな、ある日、師は俺に翡翠の腕輪を手渡して言った。
「一人前になれば、エメラルドの腕輪になる。」
俺はにこにこと笑ってそれを受け取った。
「これ、すごくかっこいいですね。」
「行くぞ。見習いなんだから、二人分の工具担いでこいよ。」
俺は喜んで、重い工具を担いで、目の前の背中に走り寄った。
初めて、文字を刻んだのは、見習いになって数ヶ月過ぎた頃だった。
三大神官の一人が老衰で亡くなり、新しくその地位に就いたシノーを公表するための碑文だった。
碑文の内容は、威厳を示せるような、紹介文といったところだった。
「お前に任せるよ。」
師は工具を俺に渡し、自分の背丈の倍くらいの石碑に梯子台をかけて、上に登った時だった。
503 :
某艦測深員 :2008/02/05(火) 00:16:04 ID:DPLV/JB30
気分を変えて、違う話題について 書いてみましょう 「地球温暖化が進むと、何が起こるか?」 今、一般に語られている通説では 「海面が上昇する」 本当ですかね? 大気というものは、非常に大量の「水」を取り込んでいます しかも、その許容量は温度の上昇で 飛躍的に増大する 中学校の理科の時間に習いましたよね? 「飽和水蒸気量」とかでしたっけ? つまり、気温が上がると「海」が干上がるとは 考えられませんかね? マレーシア、インドネシアあたりが、広大な陸地であった 時期もある、という調査を、何処かで見た気がしますが、 海が干上がれば、それも想像に難くない、ということですが これは多分一時的(天文学的見地からですが)な状態なんでしょう 何かの切っ掛けでバランスが崩れると 一気に雨となって地上に降り注ぐでしょう 今夜は、こんなところですかね んでは、また オヤスミ( ゚Д゚)ノシ
水蒸気が増えても雨で戻ってくるからそんなに変わらない ただ地域における雨量の差は大きくなる可能性が高いけどな あと、山岳氷河やグリーンランド等の氷の融解はもちろんのこと 気温が高くなることによる海水の膨張も海面上昇に影響していると考えられる(というかこれが主たる原因だと思われる) 実際のところ温暖化につれて海面が上昇しているのは確かだし、 このまま更に上昇する可能性は高いと思うけどね
>>503 こないだ某ローカル番組でリサイクルが地球にやさしいなんて大嘘!が持論のどこぞの教授さんが言ってたんだけど、海面上昇っつうより膨張らしいね
地球があったまって海水が熱膨張しとるだけだと
局地的にみれば大きく海面が上昇してる地域もあるが、地球規模でみればわずか11cm上昇してるだけに過ぎないってさ
もともと海面上昇のスピードは非常に遅い 少なくとも数百年単位で考えないといけない問題だから 今わずかしか上昇していないからといって放置していい問題じゃないんだけどな それに11cmってのがいつから数えた話なのかってのも疑問だが そもそも11cmをわずかと捉えてよいかというのが問題 海面が50cm上昇しただけでも、現時点では相当な影響が出るということが推測されているんだから
潮の満ち引きで毎日2〜3mは上がったり下がったりしてる、この程度の上昇はさして気にする程の数字じゃないみたいな論調だったよ その人の話だとその手の観測機関があって10年に一回、公式発表があるらしい そう言えばモルディブに関しても、あれは海面上昇で沈んでるんじゃなくて地盤沈下だっつってたな 測量したら海面はまったく上昇してなくて地盤がどんどん沈下していってたらしい ながら見してたので細かい所はよく覚えてないんだけどね
地球温暖化の話はいろんなとこでされてるわけですが 肯定派、否定派それぞれにいろんな立場の人 いろんなレベルの人がいるわけです 肯定派(?)のほうには各方面の名だたる人が 活発に意見を出してるし 提供されてる資料もしっかりした内容のものがありますよね やっかいなのは否定派の中にも 自分が一目置くような人が存在し 根拠となす資料、統計などをみても でたらめ、こじつけとは思えない冷静な考察なうえで 成されてる意見のようなものがあることです はっきりいって調べるほどわけわかめです 雑多な情報の漠然とした解釈しかない程度の オリの見解ではありやすが… おおきなスパンで見れば実は今は氷河期の始まり ただし自分の生きてる部分においては温暖化の影響が深刻 そしてその対応は普通に考えれば もはやタイムオーバー、もう間にあいましぇーんで 革新的科学技術の発明か、人類全体の意識革命が無い限り 解決不可ではないかと? しかしながらそれらが無しでも、戦争の勃発か疫病の大流行で 地球的にはつじつまがあったりなんかするかもなーて思いあります (だけど人類の未来に期待するー、希望は捨てん) あり、アトランティススレでしたね、失礼しやした
509 :
99 197 :2008/02/05(火) 05:26:40 ID:A3n/mSUWO
>>502 震える手で、線引きをして、文字を打ち込もうとしたところ、神官の使いと思われる男に止められた。
「貴様は何をしてる。他の者に頼んだはずなのだが。」
俺は訳がわからず、使いのだいふ後ろに位置付いた師を指で指し示した。
「これは一体、どういうことか。あそこにいるのは、あなたの舎弟ですか。」
師は指の節々がゴツゴツとした両手を翳して、「手を痛めてしまいましてね。」と言った。
もめ事は更に、初めての作業の緊張感を増させ、手は汗ばんで、冷たくなっていった。
「しばらく、そのままで待って頂きたい。」
と使いの男に制止されて、しばらく、梯子台の上で待機していた。
不安そうに時々、師を振り返り見たりするが、師は腕を組んだまま、じっとこちらに視線を投げかけるだけだった。
神官のシノーが、使いと共にやってきたのは、日が西に傾いた頃で、先に師と話をしていた。
声は聞こえてこないが、あいつに任せていいのかといった所であろう。
「おい、打ち込む言葉は決まっているのだろうな。」
冷や汗が出て、顔面も蒼白だった。
「いいか。簡潔に、威厳を込めて、私の事を国に公表するのだ。」
神官の話には具体的な指示が一つもなかった。
俺は工具を手に持ったまま、酷く気分が悪くなっていった。
後方で、神官と師が見守る中で、文字が彫り込まれるのを待たれていた。
否が応にも、残りの線引きは芯が乱れ、頭の中には先の工程しか頭に無かった。
初めはギークに直接の依頼があり、師が彫る事になっていた。
最初の文字である神官の名前の二文字を彫り終えた時だった。
「おい、止めろ!」
と神官の声が響いて、梯子台を降りろと声が続いた。
胃液がせり上がるような気持ち悪さが残って、工具を持った手を力無く落とすと、その場に跪いた。
「早く、降りろ!」
と罵声が続き、動けなくなった体を無理に動かして、地面に降りた頃には、足はガクガクと震えていた。
既にその場には、他の一人前の職人が待機していて、入れ替わりで職人が登っていった。
上には歪な神官の名前が刻まれていた。
510 :
99 197 :2008/02/05(火) 05:34:43 ID:A3n/mSUWO
>>509 何をされるかわかった物ではなく、人生の終わりも感じていた。
顔を俯かせた自分のそばに、神官が近寄ってくるとこうとだけ口にした。
「賃金は払わないからな。」
世界から切り取られて、今まで以上の冷たさが体を支配していた。
師に肩をつかまれるまで、自分はこの場にはいなかっただろうし、いなくても良いだろうと思えた。
「今日の夕食のスープの具は少ないだろうな。」
白い髭が蓄えられたシワのある老いた顔を俺は見つめられないでいた。
予言の序文の第三節を彫り終えて、仕上げの溝を彫り、フッと息を吹きかけると文字は鋭さを主張した。
碑面には、我が選択を以て入り、我が見聞を以て決す と記されていた。
自分の判断か。
と胸の内で言い、深く、溜め息をついた。
未だに判断ができずにいる自分が書いて良いものかどうか、疑問が残った。
遥か下の方では、多くの職人達は帰り支度をしていて、鹿の毛皮で彫った文字を磨くと、言葉は輝きを増した。
「籠がなおったぞ。」
下の方から、俺よりも若い見習い達が声を張り上げ、俺は手を振って答えた。
籠に乗って、下に降りると暗幕の内側には、殆ど人の姿は無くなっていた。
日の光が薄くなり、所々には闇が巣食っていた。
師匠連中らの姿は無く、話が一段落したのか、酒場に飲みにでもいったのかもしれない。
工具袋を肩に掛けると、目の前の暗がりから誰かが歩んできた。
あの子だった。
「終わり?」と聞いてきたので「終わり。」と繰り返した。
二人で暗幕の外に出ると、内ではわからなかったが、夕焼けが美しかった。「ねえ、一緒に宮殿まで歩かない?」
と彼女が誘ってきたので、俺は頷いて、快く応えた。
「夕焼けが綺麗ね。」
隣に並んで、彼女の歩調に合わせて歩き、一面、真っ赤になった空と夕焼けを映した水路を眺めた。
「夕焼けが綺麗だね。」
彼女の言った言葉を話す。
宮殿へは、広場の北門を抜けると水路にかけられた幅の広い橋を通って、宮殿の正門につく。広大な庭園があり、薔薇やユリやスイセン、チューリップなどの様々な花々、そして、草木が植えられている。
だからさー 中国とか、アフリカとか、オーストラリアとか、 土地の真ん中に砂漠があって使えない国は 人工的に海を引き入れればいいんだよ。 増えた海水を陸へ、内陸部に水分。砂漠化解消、温暖化防止 内陸で魚が食える。雨も降る。
>>511 ☆単純明快!☆素晴らしい!
☆文句無し!☆早くやれ!
☆人類はまずこれをやるべき!
一言だけ そういう行為は、自分自身を貶めるので止めたほうがいいです
514 :
99 197 :2008/02/05(火) 06:46:45 ID:A3n/mSUWO
>>510 「ホヴァリーって、呼んでもいい?」
と彼女が話し、俺は頷いていいよ。と話す。
幅のある橋の真ん中を二人で歩き、頭の隅で俺は考え事をしていた。
「ねえ、何か話してよ。」
目の前の太陽の光に染められた深紅の宮殿を目の前にして、俺は急に立ち止まった。
彼女は数歩歩いて、立ち止まり、振り返ってこちらに視線を投げかける。
「わからない事がたくさんあるんだ。世界や宇宙についてだよ。物事は突き詰めていけば、簡潔に至るのか、それとも、複雑に変わるのか…」
彼女はにこやかな表情を崩さないまま、俺の立つ場所まで戻り、言った。
「ホヴァリー、歩きましょ。」
再び、歩んでいくと彼女は言った。
「未来の可能性を見ることはあるけれど、正確な事を見ることはできないわ。」
彼女は言って、更に続けた。
「時代が変われば、あらゆる価値観も変わってしまう。時代とは方向性だもの。風向きが変われば、止められない威厳の損失もあると思うわ。」
自分達が大事だと感じる物も消え失せて、基準は変わり、形は変わっていってしまう。それらが主流になってしまう。
「それじゃ、俺達がここにいる意味があるのだろうか。」
彼女は時々、俺の横顔を伺っていた。
「上の者は下の者の如く下の者は上の者の如しよ。受け継がれる伝統もあるわ。言葉だって、文章だって変わっていってしまうでしょうけど。」
俺は下唇を噛み締めていた。
彼女は遠くの水路の水面を見つめていた。
「川の流れは混沌よ。主流は海に注ぎ込まれるわ。でも海に注ぐ主流だけが、川と言える?」
俺は不思議に思って、彼女の顔を見た。いつにもなく穏やかな表情だった。
「上流から下流に辿り着いた石を運んだ流れも、氾濫して岸に打ち寄せた波も、草木を潤した水の飛沫も、生き物が生きるために汲んだ水も、全て川の一部よ。」
俺は今しばらく理解するのに時間を要した。
「混沌か。」
でも、それは全ての一部。方向性が変われば、止められなくなるのも事実。時代は変わって、主流も変わっていく。
515 :
99 197 :2008/02/05(火) 06:53:35 ID:A3n/mSUWO
>>514 「良い水の循環こそが、良き理想その物。その中央なんだわ。」
俺は怖くなって、身を震わせていた。いつ、流れが変わってしまい、良い循環から逆流してしまうのか。故意に流れを変えかねない者達もいるだろう。
「すごく、怖いよ。」
俺が呟くと、彼女はそっと身を寄り添わせた。触れたか触れない位に近づいていた。
「自分で選び入るのよ。心に決めて、私達はどこに行くのか。どこに行きたいのか問いかけるの。」
彼女の吐息を感じて、無性に抱き締めたい欲求に駆られた。
空は夕焼けから紫がかった青色に変わってきていた。
二人は宮殿の門の手前に止まっていた。
「手でも繋ぐ?」
彼女が俺の顔の手前で囁き、俺は反射的に数歩下がってしまっていた。
彼女は幾分か肩を落として、寂しそうな顔を見せた。
俺も戸惑いと寂しそうな顔を見せていただろう。
彼女は何か言おうとして、言葉を飲み込んで、「それじゃあ、また明日ね。」と言って一度、笑って背を向けた。
生きている内に、触れられる最後の機会だったかもしれない。
彼女の笑顔は、頑なな自分の魂を解きほぐして、勇気と元気を与えてくれる唯一の人だった。
世界はここしかなくて、止まっていた運命の歯車が再び、動き始めたと密かに思ったあの日に、彼女しかいないと決めていた。
一度は捨てられた人生において、最初で最後のチャンスだった。
その後、漏れ始めた悪い噂は、この日から急速に広まっていった。
516 :
99 197 :2008/02/05(火) 07:05:08 ID:A3n/mSUWO
長い駄文失礼しました。 m(_ _ )m 小高い丘で星を眺めた話に繋がるものであります。m(_ _ )m
>某艦測深員さん 私の基本的なスタンスは「アトランティスは存在し、それは北アフリカ及び新大陸の先史文明に影響を与えた可能性が高い。」といったところです。 但し、アトランティスが超科学文明と考える前に現実的な古代文明と考える必要があると思うという点で、グレンさんやリリカルウォーさんとは意見の違いがあると思います。(アンドレーエヴァの『失われた大陸』に近い意見です) とはいえ、アトランティスが未知のテクノロジーを持っていた可能性も総論では否定しません。(未知のテクノロジーの存在=超科学文明では無いと思います) 新大陸の文化水準が同時代のヨーロッパのそれより低かったとも思っていません。
518 :
某艦測深員 :2008/02/05(火) 11:24:15 ID:DPLV/JB30
どうも、みなさんはわたしの「海面下降説」に否定的なようですね しかし、「海面上昇説」の説明の中で 飽和水蒸気量」という言葉を聞いたことがない気がするのは 何故なんでしょうね? 大気が保持出来る「水」の許容量が 飛躍的に増大すれば、 地表に「氷」として蓄えられている分まで 空に吸い上げられてしまう、とも考えられます 水は、水蒸気となって空に吸い上げられ 雨となって地上との間を循環しますが 大気の温度が高いほど、取り込める水の量が増える、とすれば 降水量も当然増える、と考えるのが自然ではないかと? しかも、見境無く、何所へでも降ってくる 勿論、氷の無くなった南極の大地にも 科学的根拠に基づき収集された「海面の高さに関するデータ」なんて たかだか数十〜百数十年分でしょう 元々、環境破壊の最大の問題は 「オゾン層の破壊」だったはずで 二酸化炭素による地球温暖化は 何処かの誰かが「金儲け」のために騒ぎ出したことで その根拠も、全て、後付で作られた物だ、とは 考えすぎでしょうか?
519 :
99 197 :2008/02/05(火) 12:38:34 ID:A3n/mSUWO
映画や音楽をよく見聞きする事だ。 プロパガンダには真実が含まれている場合がある。 激しくSFだが、世界中に公開される。謎だ。 まずはFUNERAL FOR A FRIENDやLOSTPROPHETSやLIFE IN YOUR WAYを検索する事から始めないか。 語り継ぐ者もあるだろうが、それだけでは明かせない謎も残る。 まだ見ぬものを見る方法がいくつあるか考えてみるのだ。 予知能力を信じるか。秘密のネットワークの存在を信じるか。 二つに一つしかない。 直接的なやり取り以外にも、メディアを通した他のやり取りも可能と言えるのだ。 事実、アトラス山脈から流れる3つの川は、砂漠で蒸発してしまう。 タイタンとは巨人を意味し、世界に巨人がいくつ隠れているかも面白いかもしれない。 歴史をかけて、印をつける。 道標(MILESTONE)とは導く事にイコールする。
またきたよ・・・
521 :
99 197 :2008/02/05(火) 14:21:51 ID:A3n/mSUWO
テスト
99 179さんは専用スレを立ててそちらで続けて頂いた方がよろしいのではないのでしょうか? 私は99 179さんのお話は毎回興味深く拝見させて頂いておりますが、快く思われない方も少なからずいらっしゃるようです。 これは一つの提案として申したまでで、他意は無いです。
523 :
99 197 :2008/02/05(火) 16:16:37 ID:A3n/mSUWO
ご提案ありがとうございます。m(_ _? )m 非常に考えさせられる提案でした。 疑問も多く残りました。 真摯に受け止めさせて頂きます。 しかしながら、わたしは行き先、無制限ですので、オカルト板の外にいる事も多くありますので、あまり、お気になさらないで下さい。 それでは、失礼しました。 m(_ _? )m
524 :
本当にあった怖い名無し :2008/02/05(火) 17:09:17 ID:dHxFPW2U0
ここで愚説を一つ・・・プルトニウム型原子爆弾と同時に造られたウラン型原子爆弾は発掘されたアトランテスの オーパーツだという説!ヒットラーが超古代の遺跡から発見した神の火。
525 :
本当にあった怖い名無し :2008/02/05(火) 17:13:34 ID:dHxFPW2U0
神話になぞらえて竜のリヴァイアサンであった日本に投下された・・・ いかに当時の人心が終末論的心象に毒されていたかを考えると人間の盲信と いうのは恐ろしいな〜
526 :
ぐれん :2008/02/05(火) 19:18:43 ID:LKV+j4uu0
>>495 中二病の俺が立てたスレに厨臭もなにもあるかバカモノ!
527 :
ぐれん :2008/02/05(火) 19:21:21 ID:LKV+j4uu0
>>499 >>500 ここはいいんだよ。
99 197さんは貴重なアトランティスの記憶を語ってくれてるんだから。
528 :
ぐれん :2008/02/05(火) 19:27:56 ID:LKV+j4uu0
>>522 >>523 ヤダ!アトランティスに関係した話なんだから99 197さんの話はここに書いて
欲しい!
快く思わない人は専ブラ入れてあぼーん登録すればいいだけ!
オカルト板なんだから色んな人がいていいの!
考古学板に書いてたらそりゃ「オカ板いけ!」って言われるけどさ
ここはオカ板でアトランティススレだからいいの!
オカルト板ではオカルトを学問的に追及したい人、娯楽として楽しむ人、それぞれが異なる立場で参加しています。互いを尊重し不快な思いをさせないよう心がけましょう。
529 :
ぐれん :2008/02/05(火) 19:30:37 ID:LKV+j4uu0
>>518 ちょっと待ってーー
>どうも、みなさんはわたしの「海面下降説」に否定的なようですね
ほかの人のこと迄は知らないけれど否定したんじゃありません
論考するだけの知識を持ち合わせていないのです
>何処かの誰かが「金儲け」のために騒ぎ出したことで
>その根拠も、全て、後付で作られた物だ、とは
>考えすぎでしょうか?
大変不幸なことに
そういう可能性も考えなくてはならない状況では、今?
> 科学的根拠に基づき収集された「海面の高さに関するデータ」なんて
>たかだか数十〜百数十年分でしょう
そこ強調するのは違う気がするー
正論であったとしても
自分が幼児期の時と今現在の季節における環境変化は
あきらかに違う
すこしまともに考えれば、この変化は数十年の変化として
尋常じゃないのは事実
そこをどう考え、実際にどう行動したり働きかけるかが大事では?
知的遊戯で終わらない人だと思うから、あえて異議となえましたー
531 :
ぐれん :2008/02/05(火) 19:40:46 ID:LKV+j4uu0
>>503 NHKの地球大進化でやってたけど昔は地球に海なんかなかったんだって
全部水蒸気で何千年も雨が降り続いた結果現在の海ができたんだって。
あと火星に昔は水があったかも?って話を何かで読みました。
地球も同じ惑星なので水が減ったりなくなったりってのは普通にあると思います。
地球シミュレーターだって万能じゃないしどんなバランスでどんなタイミングで変化
が起こるなんてわかんないです。
そしてバランスってのはちょっと崩れると一気に崩れるものです。
532 :
ぐれん :2008/02/05(火) 19:44:22 ID:LKV+j4uu0
>>517 らまさしさん
えと〜プラトンの話とは別にそういう文明があったって事かな?
それともマルコ・ポーロの東方見聞録みたいにジパングはあったけど
黄金の国ではなかったって感じ?
>>517 ええ、たしかに自分はアトランティスの存在有り
しかも超科学文明も有ったであろうと結論ずけているものではあります
ただし苦渋の選択として、です
一万年以上も前だとあったとしても
それだけの文明が栄え、そして現代以上の隆盛が有ったのなら
なぜその痕跡がもっと歴然と残らない?
そのことは中学あたりからの自分の強い疑問でした
それに対する回答はある程度は為されています
自分が知りうる範囲であげると…
・霊的ガードでその発見がガードされている
・科学の発展の方向性が違い、自然調和を重視した文明であり
プラスチックに代表されるような長期残留物を敢て使用しなかったため
後世に残る発見が見つかりにくい
・沈没したのではなく次元移動した為何も発見されない
これで納得できますか?
できるわけないですよね、普通
なのにアトランティスの超科学文明を有りと判断させるのは
幼少期の自分が時折見たビジョンと
自分が信頼する人の著作への共鳴だけなのです
「精緻に推論を積み重ねても、直感を無視すれば真実にはたどりつけない」
そういうスタンスのものがギリギリのところで
出した暫定的な解なのです
狂信者ではありません
>99 197さん いえいえ、私自身は楽しみにしておりますし、スレ主のグレンさんが良いと言うなら良いと思います。 失礼しました。 >グレンさん そうですね、ジパングは存在するが黄金の国ではないという例えに近い意見かもしれません。 しかし急に突飛な話になりますが、アトランティスの文明が人類最古のものかそれに準ずる文明であるという観点もまた説得力があり、その起源には地球外文明の介入も一つの可能性としてあると思ってます。
>リリカルウォーさん >・科学の発展の方向性が違い、自然調和を重視した文明 個人的に、ここらへんは十分に考えられると思います。 未知なるクリーンエネルギーの存在=現代よりも上の科学水準とは限らないと思いますし。
536 :
某艦測深員 :2008/02/05(火) 22:21:14 ID:DPLV/JB30
>>534 外的要因(地球外とか霊界とか)を全て排しても
ヨーロッパ人のいうところの「先史時代」に
現代より優れた自然科学の文化があっても何の不思議もありません
天文学を基礎にした数学、経験から積み上げた薬学など
(東洋医学といわれる「漢方薬」「針灸」などは
その名残かもしれません)
巨石を積み上げたり、地表にばかでかい落書きをしたり、
黄金を鋳造したりする為に、たいした文明の利器は
必要ありませんからね
現代医学だって文明の利器がなければ
検査も外科手術も薬剤の生成さえ
たいしたことは出来ません
たかだか1〜2万年前に、
そんな高度な文化があっても、何の問題もないでしょう?
人類の祖先がアフリカの大地で、2本の足で立ち上がってから
400万年程も経ってるんですから
証拠ですか?
「バイキングの末裔」にでも聞いてください
余談ですが、漢方薬の「竜骨」ってご存じですか?
中国には露天掘りの「化石発掘場」があるそうです
恐竜の化石にそのまま皮を被せると
はい!中国の伝説の「龍」の出来上がり!
537 :
某艦測深員 :2008/02/05(火) 22:49:09 ID:DPLV/JB30
「初めに『河童の川流れ』ありき」 「鯉の滝昇り」って 川魚が『肺』を獲得し、やがて地上に上がり 恐竜となる 進化の過程そのものですね
>>516 読んでいて浮かぶ情景の色彩がなかなかに素敵
いつもながら楽しませてもらえました、浸れる
物語としてはとっても楽しいのだけれど
今回もこころに少しひっかっかるのは
自分の中のアトランティスとのイメージの違いです
別に俺のイメージと違ったって他の人には
全然どうでもいいことであるのも重々承知はしているんですが
どう表現していいかわからなくて困るんですが
アトランティスで生きてた人の感覚は
現代人には容易に共感しえないものなような気がしてます
西洋とも東洋とも違う独特の雰囲気
見た目や生活様式は西洋に近いけど
抱えてる心情はあえていえば縄文人に近いみたいな
音楽でいえばヴァンゲリスの野生とか
FFZのゲームミュージックのいくつかみたいな
(古代種のテーマって曲だったかなぁ)
うーん、これじゃ伝わらないですね、多分
99 197さんのアトランティスの世界は
中世ヨーロッパの雰囲気が濃厚な気がして…
それはそれで大好きなんですが
創作ではなく、ありのままの記憶の断片だってことなんで
個人的に読んでて葛藤が生じちゃうんです
(俺のナイーブさは病気かも知れない、悪い意味で)
あっ、でも続きは読みたいんで中止とかは無しでお願いします
542 :
ぐれん :2008/02/06(水) 03:23:25 ID:biUigk3m0
>>517 未知のテクノロジーの存在=超科学文明では無い
というのはそうですよね。
現代では失われてしまった技術というのはわかっているだけでも
多くありますし。
543 :
ぐれん :2008/02/06(水) 03:42:57 ID:biUigk3m0
>>533 よかったらリリカルウォーさんのの見たビジョンがどんなんだったか教えてください。
ワタシは
>科学の発展の方向性が違い、自然調和を重視した文明であり
>プラスチックに代表されるような長期残留物を敢て使用しなかったため
>後世に残る発見が見つかりにくい
でけっこう納得しちゃうけどなぁ。。。
卑弥呼(AVじゃないほう)のお墓だって見つかってないし、ジンギスカン
のお墓も見つかってないし、秦の始皇帝のお墓が見つかったのだってそんなに
昔じゃないはず。
544 :
ぐれん :2008/02/06(水) 03:44:13 ID:biUigk3m0
あとエジプトの王様のお墓とかも未発見のがまだまだあると思う。 昔の人は隠すのとか得意だったんじゃないかなぁ。
545 :
ぐれん :2008/02/06(水) 03:48:14 ID:biUigk3m0
>>534 えとえと〜ワタシはスレ主とかそういうのじゃないよ。
オカ板にスレ主とかいないの。
スレはみんなのものなのです!
546 :
ボロン団代表(・卍・)巨匠ハムスター ◆ZxS5QduyPw :2008/02/06(水) 03:49:53 ID:J7X8EJCR0
リアルタイムでコンバンワ
547 :
メタミ(・☆・)ドホス ◆ZxS5QduyPw :2008/02/06(水) 03:52:05 ID:J7X8EJCR0
ぼくは!、ギョーザなんかに入れられるために、生まれてきたんじゃない!!
548 :
アントン(・ω・)ブルックナー ◆ZxS5QduyPw :2008/02/06(水) 03:56:25 ID:J7X8EJCR0
ぱらっぱらっぱらっぱら!!ぱらっぱらっぱらっぱら!! じゃ〜〜んん!!じゃじゃ〜〜あん〜!! ばっばばー!ばっば!っばば=ばばーばば〜〜NN だだ〜んだら〜〜ん!!ぱぱぱぱぱぱぱ〜んぱぱぱぱぱぱぱ〜ん! たらったっらた らったらった らったらった らったったあ〜ん!! ダン!!ドン!!だん!! じゃ〜〜〜〜あ〜ん!!・・・♪
グレンさん、ハムスターさん こんばんわ 他スレで遊んでるうちに進行してたんですね でも体力の限界です、また遊びにきます ビジョンはカキコしたいと思ってました おやすみです、バタンです
550 :
アントン(・ω・)ブルックナー第8番 ◆ZxS5QduyPw :2008/02/06(水) 03:59:15 ID:J7X8EJCR0
551 :
ぐれん :2008/02/06(水) 04:00:22 ID:biUigk3m0
>>549 リリカルウォーさんお疲れ〜
是非また遊びにきてね〜
このスレ結構進行早いですよね。
面白い意見がいっぱいでて拾おうと思っても流れちゃってる事いっぱいですw
552 :
ぐれん :2008/02/06(水) 04:02:03 ID:biUigk3m0
553 :
巨匠(・ω・)ハムスター ◆ZxS5QduyPw :2008/02/06(水) 04:03:05 ID:J7X8EJCR0
554 :
ぐれん :2008/02/06(水) 04:07:24 ID:biUigk3m0
>>553 ありがとん。
このスレは一応アレなのでどっか移動しましょw
>卑弥呼(AVじゃないほう) 30代以上の男しか知らんがな〜 オイラの墓もまだ見つかってないよ〜
>>556 ありがとぉぉぉ!
ボーカル、もう死んじゃったんだよね・・・。
558 :
99 197 :2008/02/07(木) 01:35:18 ID:qzlBQ2H7O
テスト。 まさしく、その通りであった。 当時、その国には様々な人種が暮らしていて、確かに格差もあった。 謀(はかりごと)があったかどうかは、今となってはわからないし、隠されているのかもしれないが、個人の人間性を試される時だったのかもしれない。 言い換えれば、神々の試験だったのかもしれない。 冷静な傍観者、つまり賢い者達は、暴動が起きてすぐに国を出たし、もっと賢い者達は暴動前に国を離れた。 それぞれの理由で残る者は大勢いて、信仰を続ける者もいれば、訝しむ者もいて、時間の経過に連れ、後者は反発する者の仲間となった。 噂は、人の口から口に伝えられ、兵士に追われ、水路に落ちた者の話は、予言を目にした途端に発狂し水路に飛び込んだ話へと内容を変えた。 嵐の夜に、港に敵国の船が打ち上げられ、海の魔物に襲われたのか、船員同士で殺し合ったのか、彼女がポセイドニアの入り口の門の手前で見つかるまでは、生存者は皆無と思われた。 その事実も手伝ってか、疑惑は一層、信憑性を増した。
559 :
本当にあった怖い名無し :2008/02/07(木) 01:48:06 ID:0U6prNinO
だよね
560 :
リリカルウォー :2008/02/07(木) 02:02:47 ID:EZhx/QuS0
てst
99さんの続き、楽しみにしてます!
でも長いのはやめてね 1レスくらいならいいけど
何にも気にせず、いままで通りを貫いて欲しい 99 197氏の到来を期待しています
566 :
ぐれん :2008/02/08(金) 00:37:23 ID:7Dwtiwu90
おおープリンスだ! 大好きだったけど買うのが恥ずかしいジャケットおおかったなぁw
567 :
んが :2008/02/08(金) 10:48:33 ID:rKcY67gS0
568 :
ぐれん :2008/02/08(金) 22:13:21 ID:lSPwDz+Z0
569 :
ぐれん :2008/02/08(金) 22:24:29 ID:lSPwDz+Z0
真面目な話。 オカルティストとしても有名なアドルフ・ヒトラーは WW2の時にアトランティックウォール(アトランティスの壁)を作っていた。 結局完成はしなかったが完成していたら連合国は負けていたかもしれない。 アトランティック・ウォールの力については未だ未知。 出典:スティーブン・アンブローズ著 バンド・オブ・ブラザーズ ちなみにスピルバーグ製作総指揮 トム・ハンクス監督 製作費1億2000万ドルを費やしてドラマにもなってる。 超面白いからおすすめ!
なんか書き込みがパッタリなくなっちゃったね 長文が原因なの?
571 :
某艦測深員 :2008/02/09(土) 22:39:58 ID:Uqe9igQE0
「赤い星は凶兆」 さて、ここまでの話を時系列的に纏めてみましょう 400万年程前、アフリカの大地で人類の祖先が2本の足で立ち上がった 地球の温暖化により、海面が下がり 数万年前、インドネシアの当たりには広大な大地が広がり 数万年、或いは十数万年を掛けて築き上げられた高度な文化があった ここからは、全てわたしの妄想です 火星と木星の間の「小惑星帯」で衝突が起こった 重い岩石同士の衝突で、小惑星は赤く輝きだし 天を観ていた者がそれに気づいた(水晶の髑髏を創る技術があれば、望遠鏡も創れるかと) 新たに生まれた赤い星は火星を掠め(スイングバイという現象があるそうですね) 地球の重力に捕われ、どんどん引き寄せられた そして、大気の壁にぶつかり粉々に砕け散った さて、何が起こったでしょう? 大量の粉塵に、太陽光は遮られ、大気は急速に冷えていったでしょう 水蒸気は塵を核に結露して、雨となって降り注いだことでしょう 何日、何十日の間続いたでしょうね? そして、「天を観る者」の子孫は口伝えに 「天の軍勢は赤く燃える矢を放ち、国ひとつを焼払ったが 地の王は、一矢を報いることさえ出来なかった」と 赤い星の親玉である「火星」が「戦の神」と謂われる由来は こんなことではなかったのかと
572 :
某艦測深員 :2008/02/09(土) 22:57:32 ID:Uqe9igQE0
大地は四頭の象(ぞう)に支えられている 地図を広げ、基準点から東西南北に線を引くと 四つの象限に分かれる
573 :
本当にあった怖い名無し :2008/02/10(日) 03:31:38 ID:O6x9gftu0
574 :
某艦測深員 :2008/02/10(日) 17:19:22 ID:1BThXD/q0
雨となって降り注いだ水の量ですが 多分、海水面を数十メートル上げる位だったでしょうか 僅かなものなのです 海水の殆どは、北氷洋、大西洋、インド洋、太平洋という 水深3〜4千メートルの途轍もなく大きなバケツに貯えられているのですから また、国ひとつを焼き払った、といっても ローマの旧市街とかチンギスハンによる遷都当時の北京とかマンハッタン島とか その程度の規模ではなかったかと さて、それでは、天の軍勢に都を焼き払われ、領土を海の底に沈められた 「ムー」と呼ばれる国の人達は、何処へ行ってしまったのでしょうか? 続きは、また夜にでも ( ゚Д゚)ノシ
>>574 地底の王国ですね。
そこには溶岩を熱源とする温暖な空気、
地上から染み込んでくる水があるので、
植物や動物が存在する・・・。
当然、人間も環境適応できればそこに住み続けられる・・・。
577 :
某艦測深員 :2008/02/10(日) 18:58:57 ID:1BThXD/q0
何か、引っかかるのよ ちと、99 197氏のカキコ最初から読み返してみる (「ポセイドニア」は単に「海神の都」をギリシャ風に呼んでいるだけ、と思われ)
578 :
某艦測深員 :2008/02/10(日) 19:40:09 ID:1BThXD/q0
>>232 そもそも「アトランティス」の話は
プラトンがエジプトを訪れた際に神殿に立ち寄り
エジプトの神官から聞いた話、だとおもうが?
(出典;岩波新書「失われた大陸」)
579 :
某艦測深員 :2008/02/10(日) 19:58:18 ID:1BThXD/q0
>>263 地球温暖化による「海面下降説」を持ってくれば
「ポールシフト」などという乱暴な議論は必要ない、と思うが
>>579 の発言に少し面食らってます
某艦測深員さんの発言としては、慎重さに欠けてるように感じたからです
ポールシフトを乱暴な議論としてしまうのは抵抗を覚えます
あったとしてもおかしくないだけの研究も有れば
日本、その他でポールシフトを意味しそうな神話も残っていることですし
うーん、どしたんだろってのが正直な気持ちです
581 :
某艦測深員 :2008/02/11(月) 01:31:28 ID:frX5UdVB0
>>580 リリカルウォーさん
「乱暴な議論」というのは、表現が不味かったですかね
しかし「ポールシフト」というのは、一度起これば
恐竜が絶滅するほどの地殻変動や、大災害になるとも考えられるもので
海面が上昇して大陸棚の部分が水没したくらいの話で
持ち出す必要はないと思ったものですから
失礼しました -(_ _)-ペチャ(潰)
>>581 >579に関連するレスを何回か読み返し
ああ、そういう意図だったのかと遅まきに理解しました
こちらこそメンゴです
このスレならず某艦測深員さん、99 197氏の発言を見ると
かなわないなーと思うことがよくあります
いかに自分が感覚と、お気軽な空想だけでしか成り立っていない
幼稚なカキコみをしてるかを感じて恥ずかしくなることも…
某艦測深員さんの自分とは異質な視点のレス、
思考・妄想の我が燃料として重宝させていただいておりまーすw
583 :
某艦測深員 :2008/02/11(月) 16:55:44 ID:frX5UdVB0
ここで、「99 197」氏の”ムーとアトランティスは同時期に存在し”という観点から もう一度「世界地図」を拡げてみましょう まだあるんじゃないですか?海面を大陸棚の縁まで下げると 広大な陸地が出現する場所が キューバ、ドミニカあたりジャマイカ?
584 :
某艦測深員 :2008/02/11(月) 19:53:55 ID:frX5UdVB0
ちょっとマンモスの話でも 同じ祖先から進化した短毛種の象が一日に必要とする餌の量をご存じか? 正確な数字は忘れたけれど、10kgやそこらでは、とても足らないはず 象より大きいとされるマンモスが、氷河の上を歩き回ったとして 充分な餌を得ることが出来ただろうか? 無理だと思うんですがね 北米に牛の長毛種が生息しているということですが、北限はどこなんでしょう マンモスは寒冷地で長毛種に進化した、と考えるべきでしょうが 絶滅前の生息地は氷河地帯ではなかった、と考えるほうが自然ではないかと 大洪水を起こした雨も、寒冷地では雪となって降り積もった、と考えれば 氷の下から掘り出されたマンモスの胃から、草が出てきても不思議ではないのでは?
585 :
某艦測深員 :2008/02/11(月) 20:24:18 ID:frX5UdVB0
しかし、南極に「ナチス」のUFO基地がある、というのは 潜水艦乗りとして、興味の尽きない話です アトランティスとは関係ないか (^u^)ヾ テヘ
>>585 ほんとに潜水艦に乗ってるんだ
びっくりです
587 :
某艦測深員 :2008/02/11(月) 22:03:38 ID:frX5UdVB0
588 :
ぐれん :2008/02/11(月) 22:23:44 ID:Qsc5bGB50
僕はムーの後継者であり世界の支配者になるべきものです。 そう気づきました。
いいえ、 世界は私のものです。 . 〃〆⌒へ ./´ノ ヘヽヽ )ヾ ノ( ● ●)¶|y ノ > ■丿ミヘ) 〆^ん 《゙ン
以前、求めたわけでもないのに集中的に霊能者に会う時期がありまして その中のひとり(たまーに女性週刊誌に名前がでるくらいのひと)が 取り巻きの女性から、彼の前世はムーの最後の王よって言われてました あと仲間内で、○○さんの前世はアトランティスの天文神官だったとか 私はムーの巫女でしたとか平然と語り合ってたなー 目の前で確かに不思議現象はいくつか見せられて唖然としたりもしたが どーもその件は信じられなかった 自分はその霊能者が、「地球の真反対に太陽の影になって見えない惑星Xが有る」って 主張した時点できっぱり袂を分かちました (信じられるかー、そんなの) 蛇足ですがムーの初代の王は西条秀樹の前世、ムーは最後の王である彼自身が 念力で沈めたって話しも聞かされました (とほほほほ…) しかしラリエルとかにしろ、すこしばかりカリスマ性のあるその手の人は なぜ周りにきれいな女の子をはべらせるんでしょうかね まあ、きれいな子めあてでつい集会に参加してしまう オリのようなおバカさんがいるのだから、それも理由なのかも知れませんが
誰も書き込みが無いんで一人淋しく ゲリー・ボーネル著、アトランティスの叡智を読み返しています
「アーサー王伝説」は捏造だ! 『真実のAVALON』を突き止めてやる! 復讐の時は近いのだw >ヴァイキングと、十字架の民よ 悪事は白日の下に晒され、隠蔽に費やされた1000年の時は無駄だったと 思い知るが良い! 取り敢えず、わたしの「本体」を納めた「コールドスリープのカプセル」を 発見しなきゃだな・・・orz 「オカルト号」でカリブ海に行くしかないの? 誰か(・_・)オセーテ チョ? (リアルの葬式で酒飲み過ぎて、既知外になってます 申し訳ねえ -(_ _)- ペチャ(潰)
595 :
ぐれん :2008/02/14(木) 20:48:59 ID:WWc0LyOa0
>>591 リリカルウォー
わお!リリカルさんアトランティスの叡智読んでたのね!
ワタシはあの本がきっかけでチベット体操はじめました!
>>595 表紙がボロボロになるくらい読み込んでますw
>>594 ひさびさに聞いたけどやっぱり興奮します
聞いてると自然に背筋が伸びてシャキッとするんです、毎回なぜか
>>596 ぴんくふろいどは好みが分かれるかもしれないけど、
このころがいいやね・・・。
あと、アニマルズのシープも結構好きです。
598 :
某艦測深員 :2008/02/16(土) 00:02:39 ID:oycranIE0
>ぴんくふろいど 何十年も昔、某国営放送で、野外録音の「太陽の神殿」とかいうのを 動画で放送していた、という 夢を見た
「正確にその伝承を伝えようか? 遙かな昔、その大陸、アトランティスには高度な文明が発達し、 ポセイドンを神として崇める者たちが栄華を極めていた。 ・・・だが、彼らは『神々』の怒りに触れ、罰せられ、滅ぼされた・・・。 その過酷な罰が大地震・津波・そして大陸の沈没だと言う・・・。 ここまではいいかい?」 「あ、はい、わかります。」 「問題はその解釈だ、 その学者が唱えたのは、キミの曾お爺さんの心を変えるほどの衝撃的なものだったらしい、 ・・・アトランティス文明の神はポセイドン・・・、 そして、『神々』が罰したのは・・・そこで暮らしている人々よりも、 むしろ支配者でもあるポセイドンではないか、というものなんだ。」 「えっ!? ポセイドンって偉い海の神様でしょ?」 「・・・それが違うらしい。 ポセイドンが海の神としてメジャーになるのは、 紀元前7〜8世紀ごろのホメーロス辺りからと言われている。 ・・・それ以前は、ギリシア人が地中海近辺に住み着く前から、 土着の人々の間に、更に古くから信仰されていた原初の神・・・、 この大地の唯一の神だったそうだが、 それが、ギリシア人などの外来の文化と融合し、時を重ねていくうちに、 その地位は落とされ、海の神として後代に変化していったらしいんだ。」 「・・・てことは・・・。」 「うん、つまり、アトランティスが実際どこにあったのかは、あまり問題ではないらしい。 問題は、本来、この地上の支配者であったはずのポセイドンが、 他の神々に敗れて、その所有する国土ごと滅ぼされた・・・、 これが、話の肝要になるんだ。」 さすがにタケルもこの話の行き先が見えてきた気はするが、まだ、この段階では納得はできない。 そこは、日浦も同様だったのだろう、 日浦義純は、ゆっくり、そして丁寧に、決定的な事実を口から吐き出した。 「そして、その学者にも、自分の家系に伝えられる異伝があったそうなんだ・・・、 すなわち、遠い未来、大地の底に閉じ込められたポセイドンが、 大きな地響きと恨みの叫び声とともに復活するのだ、・・・とね・・・。」
プラトンが言ってたとおり ヘラクレス(現在のジブラルタル海峡)のむこうのアゾーレス諸島(現在ポルトガル領)で ないの?
601 :
某艦測深員 :2008/02/16(土) 20:25:45 ID:qP+ZEWUV0
>>600 いいえ、カリブ海の島々のある場所です
根拠ですか?
キューバ危機のとき、ある筋から「核兵器」の使用にストップが掛かったことくらいしか
思い付きませんが(^o^;)汗
後は、カストロにでも聞いてください
では、ここで1曲、音楽でも
【
ttp://www.youtube.com/watch?v=xGE4dnrPPZQ 】
A music video of the song "The Harder They Come" featuring Jimmy Cliff
ではどうぞ♪
ちなみに、今、カリブ海に住んでいる人達は
多分、アトランティスとは関係ないでしょう
(全否定する根拠もありません)
(「ジミー・クリフ」の着ているシャツに『ダビデの星』があるのは、何故?)
602 :
某艦測深員 :2008/02/17(日) 01:21:27 ID:wyt23in90
「幽体離脱者の見る悪夢」 その日も、神殿の奥深くにある会議室では、連日の議論の続きが行われていた 議題は「天体観測上の変事」であった その場には、給仕などをする身分の低い者もいたが 議論の殆どは、『神の言葉』と呼ばれる専門用語で語られ 給仕などに理解出来る訳もなかった そもそも、『神の言葉』は、語ることも、聞くことも、基礎知識がなければ 何の意味もない呪文のような物、の筈だった 議論に割って入ったのは、「神官」より身分の低い「司政官」だった 司「で、実際にその『それ』が来ると、どうなりますか?」 官「そうだな、『天水桶』の底が割れるw」 司「割れると、どうなりますか?」 官「水が地に溢れる、そんなことも解らんのか?w」 この後、給仕は「舟」を買い 司政官は、理解出来ない専門用語で書かれた「葦の束」を持ち出した
603 :
某艦測深員 :2008/02/17(日) 02:19:50 ID:wyt23in90
申し訳ねー -(_ _)-ペチャ(潰) もんな話垂れ流してるじ時点で、スル違いかもな 申し訳ねえ -(_ _)-ペチャ(潰)
604 :
ぐれん :2008/02/17(日) 02:21:09 ID:vMTpWFWf0
>「地球の真反対に太陽の影になって見えない惑星Xが有る」 この手の話はため息がでますよね。。。 なんというかオカルトを誤解されるようなのとか 似非科学とか本当にやめて欲しいものだと思います。 神秘主義の足をひっぱるなーって叫びたい。。。
605 :
ぐれん :2008/02/17(日) 02:31:37 ID:vMTpWFWf0
>>599 メリーさん
へえ!ポセイドンって元々は海の神様じゃなかったんだ!
神様って土地につくよね。
戦争なんかで宗教施設を破壊するのって霊的な結界とか影響力を
破壊するって事なんだろうね。
606 :
ぐれん :2008/02/17(日) 02:32:55 ID:vMTpWFWf0
艦長さん。 とても興味深いし全然スレ違いじゃないので是非続けてください。
科学的には否定されてるんだから、異世界、平行世界で起こったことであり 記憶を持ってる連中はその異界から転生してきたと考えるほうが、まだ リアリティを感じるな。仙境とかの話は東洋でもあるし。
>>605 「ポセイドン」は、「ポテイダーオス」とも呼ばれ、ギリシア語ですが、
その意は「ダーの夫」または「ダーの主人」
ダーとは「ダー・マーテル」
すなわち地母神と言われてます。
ちなみにこれが日本に渡り、
七福神の「布袋」どんになったとか、ならなかったとか言う話は全然ありません。
うーん、今日は昼間からビール&焼酎です
で、おつまみはほっかほっか亭の海鮮かき揚げ弁当…
そんでもってPCの横のテレビでは契約したディズニーのチャンネルで
スウィートライフが繰り広がけている…
ん、きゃあーーー
>>607 さん
わかってるんだったてばーー
切なくも痛くも
摩利支天 大天使ミカエル 軍神マルス
は同一の存在の別称という説があります
実際、ネットや書籍で追求していくと不思議な連携が見つけられます
邂逅
この単語の持つ深い意味を共感できないかな?
ぐれんさん、メリーさん、197氏、で607さん
みぃーーんな素敵でつ
わっーとる、平行宇宙の命題…
あー、もどかしいですーー、言語は不自由って思う
前の会社の京都研修で痛感しますたーー
レスあるかな?
>>609 まいどー♪
なんか・・・難しい事で悩んでる気配?
まぁ、世界は結構単純なのかもしれませんよ?
酔っ払ってのカキコみ、しーませんでした しらふになってPCチェックして、うっ(ノ_<。) べっこりとへこんでます 反省 メリーさん、ありがとです アニマルズだったらベタですけど朝日のあたる家が好き
612 :
某艦測深員 :2008/02/18(月) 21:44:58 ID:N6cNPeUq0
みんな・・・まにあっくというか、 いくつだよ、あんたら・・・。 いや、私も人の事は言えないが・・・。
614 :
某艦測深員 :2008/02/18(月) 21:59:39 ID:N6cNPeUq0
「パラレルワールド」とか「時間流の外部的視点からの統合性」については フィリップ・K・ディックの『銀河の壺直し』の冒頭の レコード盤と会話する男の話、が理解出来る人なら 問題ありませんよ? (わたしは、何回読んでも難解ですよ?)
615 :
某艦測深員 :2008/02/18(月) 23:07:15 ID:N6cNPeUq0
なんだ、SF者だったのか、という前に一言だけ言わせて下さい 人智を越える物事を、あたかも論理的であるかのように語る 「SF]こそは、オカルトの産物なんです
おはよーです 銀河の壺直し、読みそこなってたです 今度読むです
SFはたまに脳髄がとけそうなくらいの快感を与えてくれるので好き つ【夜の翼】 つ【幼年期の終わり】 つ【ハイペリオン】
618 :
某艦測深員 :2008/02/19(火) 22:36:54 ID:0Qo58uPk0
リアルで引っ越しして以来、数年まともに「本」を手に取ったことがないんですよ ダンボールの中に眠ってる一山の本は、手つかず 本屋も遠く、新たに購入することも出来ず 記憶を頼りにググッたり、wikiったりの毎日ですよ 「失われた大陸」「エッダ」「ラーマー・ヤナ」「指輪物語」etc. そろそろ、本、引っ張り出して見るかな(汗
>>618 頭を軽くコンッてされたような気が…
某艦測深員さんはそうとうな読書家なんだろうと思いこんでた
ヴァンゲリスいいですねぇ! 私は流氷原大好きです。
622 :
某艦測深員 :2008/02/20(水) 11:09:05 ID:6Ha9knCL0
>>619 「火星年代記」って、なんとなくアトランティスの雰囲気を感じる
作品だったと記憶してます
623 :
ぐれん :2008/02/20(水) 18:16:20 ID:sFVru+tG0
予告:ピラミッドにはアトランティス文明説について書く
中学の時、友人数人と授業をふけて近所の高校の学際に行きまして そこのバザーで2冊ほど文庫本を買いました 「イシャーの武器店」と「火星年代記」w ハイティーンの時に感化された本って痛いですよね、切な過ぎて でっ、中学の時いじめられっこの女の子がいまして… 両親供に地元で一番の進学校出身で六大学の人で 共産党員w インテリ両親だけどものの見事に貧乏でした、彼女の家 いじめられまくってた彼女が昼休みに一人で時々読んでた本が 「失われた大陸」 今頃になって心が悲鳴上げてますw ギャーー、俺もいじめた
625 :
ぐれん :2008/02/20(水) 23:08:16 ID:sFVru+tG0
昼休みに一人で「失われた大陸」を読む女の子かぁ 長門有希を思い出したよ。
626 :
某艦測深員 :2008/02/21(木) 01:35:24 ID:68e/A5Sv0
ようつべでアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の存在を確認したので 現在調査中 どおも、DVD版らしい TV版の方から先に調査するべきなのだろうか? (アトランティスとは関係ない様な (^u^)ヾ テヘ )
7年前に夢で見たんですが、空が割れてて(表現が難しいんですが、空間が裂けてて稲光が起こってて)、 空はどす黒い雲におおわれてて、地表は凄まじい洪水という状況でした。 私は結構高い建物の中にいて、その状況を見て「地球が割れてる。」と言ってました。 しばらくして慌ただしく誰かが部屋に入ってきて、「早く逃げなきゃ!!」 といって廊下に出されて、数人の人と一緒に少し広いエレベーターみたいな箱に入れられました。 「これで外にでて。」と言われたので、 「でも外は凄い洪水だし、余計に危ない。」と私は言いましたが、 「大丈夫。」と言われ外に箱ごとはじき出されました。 案の定箱は沈んでいきました。箱には窓があったので外を見ていましたが、 どうやら海の中のようでした。かなりの時間が経ち、底に着くと箱のドアが開き 外に出ることができました。驚いたのは海の底だというのに、水がなく息ができることでした。 下は乾いた砂で、上の方は水のゆらぎが見えました(地面が砂で、空が海という不思議な状況)。 そして、目の前に広がっていたのは見たこともない建物(近いのはアンコールワットみたいなのかな?)。 とにかく多くの建造物が立ち並んでいました。一緒に来た人が何か話していたんですが、 そこで目が覚めました。とても絶望的な状況だったんですが、 異常にクリアな夢だったのではっきり覚えてました。あの建造物がアトランティスと関係あるかわかりませんが、 たまたまこのスレを見つけたのでカキコしました。 長くてスイマセン。
>>627 常識で考えれば荒唐無稽と言えなくも無い書き込みがあったとき…
やんわりとした不信感でスルーする時もあれば
不思議に胸にストンと落ちる時もある
なぜだか懐かしささえ感じました
頭の中に浮かんだ映像はとってもリアル
本当に過去に存在したことの記憶のような気がする
上に見上げる海…
今日一日ハレーションのように思いだしては
いろいろ考えました
うーん、容易に答えは出ないけど、素敵なカキコにありがとです
629 :
ぐれん :2008/02/21(木) 22:48:14 ID:UTavsV2q0
630 :
ぐれん :2008/02/21(木) 22:50:57 ID:UTavsV2q0
631 :
某艦測深員 :2008/02/22(金) 02:36:07 ID:WyhnekZJ0
TV版「涼宮ハルヒの憂鬱」14話、概略の調査完了 詳細については、必要に応じて、再度個別に調査を行う予定 以上、報告終わり これで、少し、2chが読みやすくなりましたw
>>621 ・゚・(ノ∀`;)・゚・
>>622 まったく記憶だけを頼りに書いてるんで、少々自信が無いんですけど
「火星年代記」に足だか腕だかの途中を、鳥籠に改造した男の話あったような
エェーって人が多いだろうけど、その話なんかにもアトランティス的なものを感じてしまう
末期の…
633 :
リリカルウォー :2008/02/22(金) 06:03:04 ID:vTJUf9Wz0
>>623 連投スマソ
唐突に思い出しました
小学校時代に、水で溺れた子を呼び出すなんて降霊企画の番組見た時なんですが
なんか乗り移ったいたこ(?)役のおばさんが
「みんなが大人になる時、誰でも知ってる大きな三角から答えがみつかる」って言い始めたんです
顔をひきつらせぎみの司会者があわてて別な話題にふってその場はそれで終了
次の日学校で同じ番組みた奴けっこういて、あれは何だってわーわー騒ぎました
いま考えればピラミッドだろって思うんだけど当時は誰も言い出さなかったなぁ
富士山だろとか、三角ベース野球で遊ぼうって意味だとかになってしまって…
まあ小学生だからw
634 :
某艦測深員 :2008/02/23(土) 00:27:43 ID:ReQv+wM90
先日、「カストロ引退」と報じるTVニュースを見た またひとり「証人」が口を紡いでしまった (・_・)sigh
長門有希も涼宮ハルヒもまったく知りませんでした ニコ動で「涼宮ハルヒの憂鬱」14話見てちょっとショック オカ板にあるいくつかのスレをみる視点が変化しそうです、自分も なんだかいろいろつながってるのか? それとも(ry
ちなみにいま、こんな投票してます。 あなたは人間を罪深い存在だと思いますか? 1・地球上の害虫、早く滅びろ・・・! 7人 2・罪深い存在だけど、神様はきっと許してくれるでしょう。 8人 3・わかんね。 14人 4・人間は醜い存在だけど、それを乗り越える知恵を持っているはず。 24人 5・この地球上において、人間ほど偉大な存在はない!! 8人
637 :
某艦測深員 :2008/02/23(土) 19:06:24 ID:ReQv+wM90
>>636 6.人間以外、そんなことを気にしているものは、存在していない
に、一票
>>636 4に一票でーす
メリーさんのスレに名無しで時々遊びにいってます
かましたギャグに、いまだレスがついたことはないが(T_T)
639 :
某艦測深員 :2008/02/23(土) 19:14:02 ID:ReQv+wM90
>>637 に但し書きを
「思念というものは、時間空間次元さえも越えて伝染する」
可能性は、否定しません
>>638 大丈夫、私も名無しで書き込んでてレスつかないときもあるので・・・。
あ、ちなみに私が立てたスレじゃないですよ・・・。
642 :
某艦測深員 :2008/02/23(土) 21:36:29 ID:ReQv+wM90
>>641 「人間は罪深い」と決めつける”思念”が
時空を越えて”伝染”する
ということも・・・
>>642 ああ、なるほどぉ♪
それは面白いなぁ。
それだと、神々の忌まわしき洗脳も、今の人類の上に覆いかぶさり続けてるのかもしれないですね。
645 :
某艦測深員 :2008/02/23(土) 23:50:00 ID:ReQv+wM90
伝染(うつ)るんですから、病気みたいなもんでしょうか? わたしは、勝手に「ゲシュタルトウイルス感染症」と呼んでますがw 冗談ですよ(ここ、笑うところ)
うーん、とりあえず貼っておこうかな 迷信であってもそれを信ずる人が多くなれば、信ずる想念によって実体化し、 有力な幽界の一部をつくり出すことがあるから気付けておくぞ。 なきはずのものを生み出し、それが又地上界に反映してくるのであるから心してくだされよ。 今の人民九分九厘は幽界とのつながりをもつ。 胸に手をあててよくよく自分をサニワせよ。 「日月神示(ひふみ神示)龍音の巻・第5帖」より
647 :
グレン :2008/02/24(日) 03:22:06 ID:Nj1oIe/L0
ノーチラス号浮上!
648 :
本当にあった怖い名無し :2008/02/24(日) 03:38:33 ID:UF6aL/T/0
>>636 その人間を卑下する観点を変えろよ。
神様が人間を作ったんなら、完璧に作れなかった神様に責任あるんじゃねーの?
649 :
グレン :2008/02/24(日) 03:41:38 ID:Nj1oIe/L0
>>648 ドアホ!
あんたは人間が万物の霊長だとか思いこんでるだろ。
お前みたいに思いあがった人間が自然とか壊してきたんだ。
ばーかばーか。
650 :
本当にあった怖い名無し :2008/02/24(日) 03:52:48 ID:UF6aL/T/0
>>649 いやいや言いたいのはそうじゃない。
罪なんて人間や宗教が作り出したものだろ。排他的な宗教を批判してるだけだ。
人間が滅んだところで地球は痛くも痒くもないと考えてる。
651 :
大聖文殊獅利(ーÅー)法王子大菩薩 ◆ZxS5QduyPw :2008/02/24(日) 04:00:56 ID:v5sRkzoR0
>>648 >>649 噛み合わない議論すな。どちらの意見も一長一短ある。
わしは「原罪」は神自身の罪で人間は無罪が持論や。
だから天地創造と最後の審判は受け入れがたい。
仏道で言う、自然法爾(じねんほうに)など
地球生命体の一員としての謙虚さとなんら矛盾しない。
652 :
大聖文殊獅利(ーÅー)法王子大菩薩 ◆ZxS5QduyPw :2008/02/24(日) 04:03:08 ID:v5sRkzoR0
噛み合わないを別変換すると 神遭わない と出た!<<これは啓示か、オカルトか・・
653 :
グレン :2008/02/24(日) 04:11:53 ID:Nj1oIe/L0
メリーさんは排他的な宗教をやってるわけじゃないんだよ。 世界中の色んな伝承や神話をまとめてストーリーに直して 色々探求してるの。 そこにはアトランティスも絡んでくるのでこのスレにいるんだよ。 そしてどちらかというと反キリスト教 神様が人間が知恵の実を食べたからって追い出すわけがない。 むしろ知恵を与えなかった神は真の神ではないって考え。
IMEを作ってる奴の希望だろうw
655 :
グレン :2008/02/24(日) 04:13:10 ID:Nj1oIe/L0
ハムスターさんのパソコンは「髪を切りに行った」で 変換すると神を斬りに行ったって変換されそうだw
話が低次元に戻るようで申し訳ないんだけど、一時期話題になった沖縄海底遺構。 地学的には少なくとも一万年ぐらい前の物らしい。 もしあれが人工物であったとしたら… ただ、オリエントや中南米文明のような比較的高度な科学技術の痕跡は認められなく、人工物派の中でも東南アジアプレ文明の一部とする見方が強いよう。 しかし人工物であった場合、科学的な裏付けがある一万年以上前という数値はあまりにも異常だし、考古学上の常識が覆されるのは明らか。
657 :
グレン :2008/02/24(日) 04:20:58 ID:Nj1oIe/L0
>>656 低次元なんてとんでもない!
そういう話は大切です!
658 :
巨匠(ーÅー)ハムスター ◆ZxS5QduyPw :2008/02/24(日) 04:22:12 ID:v5sRkzoR0
>>655 桃太郎ざむらい(高橋秀樹)みたいにズバーッ!!斬りに逝った>>神。
659 :
巨匠(ーÅー)ハムスター ◆ZxS5QduyPw :2008/02/24(日) 04:24:20 ID:v5sRkzoR0
>>653 2chのネラーは 古代の神々とチャネリングし、
伝承の欠損部を補完してるのです。
660 :
グレン :2008/02/24(日) 04:24:26 ID:Nj1oIe/L0
自然法爾!? 仏教にもガイア理論みたいなのあるの?
661 :
グレン :2008/02/24(日) 04:29:59 ID:Nj1oIe/L0
>>659 オカルト大統一理論みたいなのができるといいね。
662 :
巨匠(ーÅー)ハムスター ◆ZxS5QduyPw :2008/02/24(日) 04:30:12 ID:v5sRkzoR0
近日発売される、「学研ブックスエソテリカ別冊;図説ブッダの道」は 第4章 仏教メソポタミア起源説ゆう 刺激的 興味深い考察が収載されとる。 ユダヤとエジプト;バビロン;ペルシャ、かたや 日本の古神道と仏教の鍵が隠れとる。 いよいよ世界の秘密のフタが開きますョ。
663 :
某艦測深員 :2008/02/24(日) 04:34:23 ID:vJt8cGJ10
>>652 こんな時刻に、どうもです -(_ _)-ペチャ(潰)
ゲシュタルトウイルスには、悪性のものもあるし、無害なものもあるようです
また、抗原抗体反応も、確認出来るようです
悪性の物ほど、合併症や転移を起こすなど
厄介のようです
ついでに、といっては何ですが、質問を
師のコテがほ乳類の始祖に由来している
というのは、わたしの考えすぎですかね?
664 :
巨匠(ーÅー)ハムスター ◆ZxS5QduyPw :2008/02/24(日) 04:37:09 ID:v5sRkzoR0
>>660 ガイア理論みたいなんに一番せまってる経典は【華厳経】やね。
「一即一切 一切即一」「蓮華蔵世界観」からみて 差異あるものが相克(傷つけあうのじゃなく)
相生(いかしあう)ことで。
あと、地底人界みたいな話しも出てくる。世界建立(宇宙の成り立ち)は【阿毘達磨倶舎論】に詳しい。
【阿含経】には 人類起源異性人飛来説まで散見(垣間見える)
お経は 科学です。教祖信仰ていどで済ませては宝の持ち腐れでもったいないす。
665 :
グレン :2008/02/24(日) 04:43:54 ID:Nj1oIe/L0
>>662 それは興味深い!
仏教メソポタミア起源だとすると本当に面白い!
ムー=竜の系譜が完成するかも!
ホピ族の伝承に
「地球が病んで 動物たちが姿を消しはじめるとき
まさにそのとき みんなを救うために
虹の戦士たちがあらわれる。
東の方より一本の偉大なる光が差しこみ
その光は何人かのハートに届き
大平原の野火のごとく広がり、勢い良く燃え上がるだろう
彼らは人種と人種の間に愛を拡げるだけでなく
それぞれ異なった宗教の間にも愛を拡げていくだろう 」
というのがあります。アメリカ大陸から見た日本はまさに虹の形!
そして虹は竜をあらわします。
約束のときはやってきました!
666 :
巨匠(ーÅー)ハムスター ◆ZxS5QduyPw :2008/02/24(日) 04:44:06 ID:v5sRkzoR0
>>663 結果的にそうですねwがほ乳類の始祖に由来している 。
神にも生物学の系統分類がそのまま当て嵌まるというのがわしの持論です。
爬虫類神が蛇神、龍神で、
哺乳類神が日本では稲荷とかエジプトの猫、ギリシャローマのウサギやいろいろ
インドには象と牛も
甲殻類神いうのが 夜叉族で サソリやムカデを眷属とする・・。
むろん、魚類神もおり、鳥類神もおる。お馴染みのカルラ、キンナラなど。
わしが文殊菩薩のこだわるのはライオンが・・・(ry
667 :
巨匠(ーÅー)ハムスター ◆ZxS5QduyPw :2008/02/24(日) 04:52:33 ID:v5sRkzoR0
>>665 ゾロアスター教のアフラ=マズダーが光明如来(阿弥陀佛か)とか
マハービルシャナ仏かとは近年の研究成果は目覚しい。
さらにわれらがボロン尊、究極至高の存在「一字金輪佛頂尊如来」!
一字は神代文字の◎まるちょんでもあり、智拳印はまさしく「抱き参らせる」姿・・・!!
668 :
巨匠(ーÅー)ハムスター ◆ZxS5QduyPw :2008/02/24(日) 04:56:12 ID:v5sRkzoR0
まことのあまてらすおおみかみはいまだいわとのなかぞw 転輪聖王さまお出まし。錦の御旗の模様が解からぬようでは臣民どもお役務まらぬぞ また 眷属さまにもお礼申せ、大神様だけでは 仁義(=神器=神祇)になりませぬぞえ。
669 :
某艦測深員 :2008/02/24(日) 05:00:18 ID:vJt8cGJ10
インドとケルトの神話では、宇宙の始まりで、神が自ら身を投げ出し、宇宙となったが、 その創造の神は、自分の魂を無数の器に分けて入れ 元の自身を忘れてしまった、と書いてあると聞いたことがあるような気がするのですが?
670 :
グレン :2008/02/24(日) 05:04:07 ID:Nj1oIe/L0
>>669 いいね、それ。
なんだかとてもビックバンの匂いがするよ!
671 :
某艦測深員 :2008/02/24(日) 05:05:09 ID:vJt8cGJ10
も一つ 南米の「縄目記号」と我が邦の「神代仮名」に共通点がある という話を聞いたことはありませんか?
672 :
巨匠(ーÅー)ハムスター ◆ZxS5QduyPw :2008/02/24(日) 05:07:04 ID:v5sRkzoR0
>>666 補足
なお、爬虫類神は石造りの神殿を好む。日本でも海神龍神の宮は瓦葺の決まりがある。
哺乳類神と鳥類神は木造神殿を好む。(鳥の巣箱を思え)
甲殻類神である夜叉神は土造の神殿を好む(ムカデさんの棲家を思え)
夜叉神は土蔵の蔵や土を塗り固めた竈などに棲む。
いずれも生物学分類上の本能と習性で見れば驚くほど名納得がいく。
673 :
巨匠(ーÅー)ハムスター ◆ZxS5QduyPw :2008/02/24(日) 05:12:23 ID:v5sRkzoR0
>>669 支那神話も盤古大神という、巨人の死体から世界は出来たとか<<これがほんらいの自然な中国思想だとオモ。
頭蓋骨が天球になり、右目が太陽左目が月、体毛が草木、血が河に 肉が土に 骨や歯が金になり
呼吸が風となって残ったとか・・・
天帝やら玉皇上帝やら超越的創造神はあとから取って付けたみたいでイヤン。
674 :
巨匠(ーÅー)ハムスター ◆ZxS5QduyPw :2008/02/24(日) 05:16:10 ID:v5sRkzoR0
>>671 北極エスキモー伝来が有ったんでは?日本列島。
わしの「神代文字」研究は教授並みやでw。
わしの書棚には資料テンコ盛り。今日はもう落ちるし、
またこんどマターリ逝こけ〜。
675 :
グレン :2008/02/24(日) 05:21:30 ID:Nj1oIe/L0
おつかれさま〜 ワタシも落ちます。 ノシ
676 :
某艦測深員 :2008/02/24(日) 05:22:42 ID:vJt8cGJ10
インドの始創神って、英語読みでブラーフマンというんだっけ? ボロンと関係あるのかな?
677 :
某艦測深員 :2008/02/24(日) 05:24:42 ID:vJt8cGJ10
おやすみ(・_・)ノシ
678 :
巨匠(ーÅー)ハムスター ◆ZxS5QduyPw :2008/02/24(日) 05:25:23 ID:v5sRkzoR0
スルドイ!おそらく正解。
活発な議論はいつも俺が眠ってるときに発生するのね… はっ、それとも俺が(ry Σ(゚д゚lll)ガーン
681 :
巨匠(ーÅー)ハムスター ◆ZxS5QduyPw :2008/02/24(日) 14:08:57 ID:M8PKPikH0
>>679 まあそう悲観(?)するなw。
夜寝て昼起きてるひとあなたは健康的。
しかしま、オカ板のコテはもうほとんど霊媒やからw(^^;;;
感応憑依しながらカキコしとる、せやしだから夜行性なんや。
682 :
648 :2008/02/24(日) 14:17:03 ID:UF6aL/T/0
>>680 >>636 あなたは人間を罪深い存在だと思いますか?
この部分を前提で書かれてるのかと思いました。
グレンさんが解説してくれて誤解だと気付きました。荒らしてすまん。
答えから言うと、1〜5その他色んな意見あるでしょうが全て含めてが、
人間だと思います。
グレンさんが言っていた
世界中の色んな伝承や神話をまとめてストーリーに直して
色々探求してるの。
すごく興味あります。こういう話大好きなので機会があれば見てみたいものです。
自分が出ると荒れるでしょうし、それは本意ではないのでロムに戻ります。では。
変に食い付かなくても「いいえ」の回答で済ませられる問題だな。 そもそも設問はちゃんと疑問詞になってるし、選択肢も一通りある。 設問や設問者を突付くのなら、文章を理解してからでないとな。
>>682 はぁい、お気になさらずぅ♪
各アンケートに答えてくれた方からは
いろんな意見が出てますから、
それを読むだけでも楽しいですよ。
もし、興味があれば
「Lady メリーの物語」で・・・。
宇宙に善悪なんか無い 要因と結果が有るだけ だらか人間にも原罪なんか無い
>>685 では、あなたは 6 ということで おk?
新スレ、「大グレン団」が勃起!!
>>661 オカルト大統一理論みたいなのができるといいね。 <<思う存分やろうぜ!!
>>681 ありがとです(`・ω・´)シャキーン
しかしみんなすごい知識あるなあ
しょっちゅう驚いてます
689 :
グレン :2008/02/24(日) 20:46:08 ID:xW3xdFfH0
>>682 いえいえ〜こちらこそ急に怒鳴ってしまってすみません。
>>648 さんが書き込んでも別に荒れませんよ〜。
このスレ立てた人自身が物凄い勢いで荒らしですしw
伝承や神話が大好きなら是非色々書き込んでくださいよ。
このスレにきてるみんなはそういう話が大好きなんです!
あとできたらコテハンお願いします〜。
690 :
グレン :2008/02/24(日) 20:48:48 ID:xW3xdFfH0
あ!メリーさんの書いたものは
>>288 で見られますよ!
面白いのでおすすめ!
691 :
グレン :2008/02/24(日) 21:10:53 ID:xW3xdFfH0
>>684 メリーさん
4・人間は醜い存在だけど、それを乗り越える知恵を持っているはず。
です。
世界中には素晴らしい人たちがいっぱいいます。
2ちゃんねるにもオカ板にも。
でもマザーテレサですらはじめからあそこまで素晴らしい人間ではなかった
のです。
多分はじめから素晴らしい人間なんていません。
お釈迦様もとても苦しかったからこそ悟りを開いたんだと思います。
人間は醜いかもしれないけどやっぱりそれを乗り越えられるのも
人間だと思うのです。
グレンさん、 「希望」・・・それがエデンの園において、 私達の神が人間に与えたもの・・・。 人はつまづきながら成長する・・・。 人間には未来は見えない、 後になって全てを知る者・・・、愚かなるエピメテウス・・・。 神々には決して手に入れることの出来ない武器・・・それこそが「希望」なのでしょう。
ニコ動で「涼宮ハルヒの憂鬱」第2話みたんだけど 長門有希が読んでた本が 「ハイペリオンの没落」だった。・゚・(ノ∀`)・゚・。 狂喜乱舞ですお
694 :
グレン :2008/02/25(月) 01:19:05 ID:SIx0cFm50
>>692 あー確かに神々は決して手に入れる事ができない武器だ。。。
695 :
グレン :2008/02/25(月) 01:20:02 ID:SIx0cFm50
>>693 しかもハードカバー。長門はできる子だよ!
>>602 んで、その司政官の持ち出した書き物が
「旧約聖書」の元になり、
給仕の名前が「ノア」だった、とでも言いたい訳か?
697 :
99 197 :2008/02/25(月) 18:01:25 ID:kkykugJ+O
ポセイドニア宮殿は、正面から見ると、凸状で、真上から見ると長方形の建物が、リムジンの縦列駐車の様に、三棟並んでいる。 両端の棟の天辺には、四面とも三角形を組み合わせ並べた模様の鉄格子の枠に、ガラス張りのピラミッドが存在する。 中央の棟の天辺には、円形のドームがある。 魔導士の眼と呼ばれる巨大な円筒形の柱が突き出ていて、宇宙の遥か彼方の星まで観測できるという。 ドームは360度回転が可能だ。 ドームから斜めに突き出た大砲のような棒の事を天体望遠鏡と呼ぶことを知るのは、この時はなかった。 俺は中央広場の、コブラの眉と呼ばれていた塔の一番上に登り、展望室の窓口に腰をかけて、密偵の穴と呼んでいる筒を最大限に伸ばして、片目にあてがいに宮殿を眺めていた。 コブラの眉は、予言の碑文用に積み上げられた花崗岩の壁を覆う暗幕のドームよりも若干高い。 照明用にあけられた穴を覗けるが、角度の関係で石碑を見ることはできなかった。 中ではいつも通りに、文字職人達が黒光りする石に文字を彫っているだろう。 俺は一段落した時点で、現場を抜け出した。 広場の東西南北の門は閉ざされていた。 槍と盾と剣を装備した兵士の数は、今朝見た時点では、昨日の二倍か三倍になっていた。 支配下にある諸外国の兵士の姿も見かけた。 まるで、動員されるのを予め知らされていたようだった。 昼間過ぎになった今の時点では、兵士の数はだいぶ減った。 昨日の兵士が言っていた目撃者の捜索に、今朝いた半分が外に出ているのだろう。 予言の彫文の作業は順調で、昼下がりの穏やかな雰囲気と、優しい風が広場全体を和ませていた。
698 :
99 197 :2008/02/25(月) 18:27:32 ID:kkykugJ+O
>>697 ただ、二点だけ場違いな事があるとすれば、塔の上で一人、宮殿の外壁に目を這わせている、まるで変態の俺と、広場の砂場で鎧を脱ぎ捨てて、フリーファイトに講じている兵士達だろう。
鍛えられた裸の男二人が組み合って、周りを兵士達が囲み、歓声をあげている。
相手は他国のリーダークラスの兵士だろうが、馬乗りになって、一撃で相手を仕留めたのは、やはり、アトランティスの兵士だった。
仲間内で抱き合って喜んでいるが、彼が受け取った鎧には食糧係の紋章があった。兵士内での調理師役である。
砂場で大の字になって、気を失っている男の口と鼻からは血が溢れていた。きっと、歯と鼻の骨が折れているだろう。
暴動が起きた時に、自国を含め、他国の兵士の殆どが暴徒化した民衆の内にいた。
今朝、広場に入った時に、あの子の姿は無かった。今も現れてはいない。
宮殿の中にいる事は確実なのだが、門は閉ざされているし、いかんせん、どの部屋の窓かも知らない。
俺は密偵の穴を目から離して、溜め息をついた。
「ここにいたのか。」
背後から声が聞こえて、振り返ると、彫文師仲間のファーフがいた。
同い年で、俺が見習いになった頃には、彼も見習いを始めたばかりだった。
初めて、会話を交わした仲間で、付き合いも文字職人の内では、一番、長かった。
彼は一昨年の春から、一人前の職人の試験に合格し、そのすぐ後には結婚をして、立って歩き始めた年の頃の子供もいた。
肩にかかるくらいの黒髪と顎髭を生やした背の高い細身の男だった。
699 :
99 197 :2008/02/25(月) 18:32:46 ID:kkykugJ+O
>>698 ファーフは、俺の隣りに来て腰掛けると、俺の手にある密偵の穴と宮殿を交互に見た。
「今日は彼女は来ていないみたいだな。」
俺は、あの子の事が好きなんだろと問い掛けられたような気分になって、又、覗いていた行為も重なって恥ずかしくなり、立ち上がると、密偵の穴を元あった所へ戻した。
「こんな所に、何の用だよ。」
と俺は恥ずかしさを紛らわせるように逆に言うと、ファーフは窓際に腰かけながら、茶色い紙袋をガサガサと鳴らした。
「俺は昼飯を食べる時は、いつもここを使っている。」
俺はファーフの隣りに立って、どおりで昼飯時に姿を見せなかった理由がわかったと胸の中で呟いた。
ファーフは紙袋から林檎を取り出すと、実に美味しそうないい音を立てて、かじり始めた。
彼は目を細めて、宮殿の方を見ながら、噛み砕いた果実を口に含ませながら、こんな事を聞いた。
「あそこの右と左のピラミッドの中で、賢者達は何をしているか知っているか。」
「知らない。」
俺は考える事もせずに応える。
「永遠の命について研究してるんだとよ。老いもせずに、病気にもならず、頭がおかしくも、ボケたりもしない。健康体そのもの…」
ファーフの目は更に細まった。
彼の両親は、彼が幼い頃に病気で亡くなった。
ネズミを媒介とした感染症が国で流行った時だった。
医療の進んだ我が国では、その感染症に対する特効薬が国民に無償で配られたが、彼の両親は、薬が配られる前に感染した。
ファーフは、配られたカプセルを飲むのを拒んだが、祖父母が無理矢理、口に押し込んで水で流し込んだという話を前に聞いた事があった。
国が滅ぶ可能性がある疫病の流行となれば、無償で薬や医療を受けられるが、普段は、それらの施しは高価で、それなりの身分と経済力がなければ、高度な医療や福祉は受けられない。
「あそこは陽当たりがいいだろう。全面、ガラス張りで、中は年中温かい。賢者らは植物を栽培して研究を続けている。」
宮殿の両肩に乗ったガラスのピラミッドは太陽の光を受けて、輝きを放っていた。
700 :
99 197 :2008/02/25(月) 18:40:55 ID:kkykugJ+O
>>699 「不老不死や、それとはまた逆の老化を促進させるものが開発されているそうだ。他にも色々な用途に使われるものが生み出されている。見たことの無い植物や研究に使われる物がたくさんあるんだってよ。」
ファーフは食べ終わって芯だけになった林檎を窓から放り捨てた。
昼食は林檎一つだけらしい。
「さて、仕事に戻るか。…お前は?」
ファーフは立ち上がって、尻を叩いている。
俺は、ああ。と頷いて、ファーフの後を追った。
「お前の書いた楽曲は良かったよ。」
螺旋階段を下りて、塔の入り口から外に出ると、先に出ていたファーフが待っていた。
ファーフは、ロイアニーが立ち上げたバンドのヴォーカルを担当していた。
先にロイアニーがファーフを誘い、ついでファーフが俺を誘ってきたが、彫文の仕事の副業として、師のギークに付いて、密猟者を狩る仕事を手伝っていたので音楽をやる余暇は無かった。
ならば、楽曲を提供してくれとのファーフの誘いに一曲だけ作り、歌詞を加えた譜面をファーフに渡した。
「凍てついた大地と町がイメージされていて、なかなか良かったよ。でもロイアニーには見せていないんだ。でもいつか、歌うよ。」
それが果たされるのは、今、この時では無かった。
「家族の方はどうなんだ。」
肩を並べて歩き、俺はファーフに問い掛けた。砂を蹴って、地面に足を擦らせながら、歩いていると、ファーフはすぐ後をついてくるように歩を進めていた。
「幸せその物さ。」
その言葉には影が籠もっていた。明るい声とは、非常に抽象的な表現で、個人の受け取り方の違いで、幾分にも、明暗の度合いを測れるものだが、ファーフの声はいつになく、暗かった。
立ち止まって、彼を待ち、隣りに来ると同じ歩調で歩き始めた。
701 :
99 197 :2008/02/25(月) 18:48:49 ID:kkykugJ+O
>>700 両親の死以外は順風満帆な彼の人生において、何かが引っかかっている事もわかった。
ファーフの祖父は、かつて文字彫り組合の長で、そのつてで彼は今の仕事にもありつけた。結婚も祖父の人脈から、国で一番大きな漁師の家の娘を嫁に貰えた。
ただ、彼が成人を迎える頃には、祖父母は介助が必要な高齢になっていた。
「結婚して、嫁さんを家に入れた時には、俺と嫁さんだけだった。爺さんと婆さんはまだ生きていたけど家にはいなかった。」
アトランティスでは老人に対する処遇については3つの選択肢があった。一つ目は家に住み家族が世話し、共に暮らす事。
二つ目は賢者の施設に送り、脳を手術して、極力、一緒に住まう者達の負担を軽減させ共に暮らす事。
これは聞いた話だが、ボケる事もなく、死ぬまで不自由なく動けるし、食事や排泄の介助も必要がなくなるが、以前の人格は無く、人間味が失われた無表情のマネキンのようであるらしい。
手術には大金が必要で、実際に脳に施しをした高齢者を見たことは無い。
噂に聞くだけであった。
三つ目は、国が運営する福祉の施設に入れて、死を迎えるまで施設の中で過ごさせる事。
雇われた数万人の介護補助者がそれぞれに割り当てられ、付きっきりで面倒を見るため施設内はいつも清潔だそうだ。
しかし、三つ目は二つ目ほどでは無いが、出費は嵩むそうだ。
「一人前の職人になるまでは、家は家じゃなかった。皆、仕事を終えて、家路につくときには身は軽やかなものだが、俺の足取りはいつも、重かった。」
ファーフはそう言って、下唇を噛んでいた。
「誰にも言わなかったよ。帰ることが億劫だなんて。毎日、毎日、家につくと小便と糞を片付ける事から始まった。そこいら中に撒き散らしていたから。」
ファーフの声は震えていて、まるでむせび泣いているようだった。
「爺さんも婆さんも不自由な体じゃなかった。動けるし話せる。でも我慢ができないんだ。色んな事に。俺が二人の体を拭いている時にも、二人は俺の事を孫だなんて思っちゃいない。追い剥ぎか盗賊の一人だと思って暴れるんだよ。」
ファーフはいつの間にか、歩を止めていたので、俺も止まり、彼と向かい合っていた。
702 :
99 197 :2008/02/25(月) 18:58:33 ID:kkykugJ+O
>>701 時折、長い髪を掻き上げて、眉間には大きなしわができあがっていた。
「友達を家に入れる事なんて、できやしなかったよ。お前の事も。勝手に上がり込んでくるのはロイアニーくらいだった。だから、バンドに入る事にしたんだ。」
俺は黙って聞いていて、肩に埃がついたのに、払う事さえしなかった。
「ある日、ポセイドニアの役人がやってきて、俺に言ったよ。施設に入れる事をお勧めしますって。」
「金に困っているわけじゃ無い。ただ、入れられなかったんだ。組合の師匠連中が取り持ってくれていたらしい。タダで施設に入れてやるようにって。俺はその場で決めた。快諾したよ。」
ファーフの目にはうっすらと涙が滲んでいた。
俺は何も口に出さなかった。
「家は綺麗になったし、臭いも無くなった。嫁を貰って、子供も産まれて、明るくなったよ。俺の負担も無くなった…」
ファーフは言葉を詰まらせて、目頭を押さえた。
そして、震えた声で言い放った。
「それでも、…心は軽くなったよ。」
目頭を押さえても、涙は止まること無く、頬を伝って流れ落ちた。
家族という言葉が嵐のように頭の中を駆け巡っていたが、俺は平然としていた。その振りをしていた。
「心配をかけたって、迷惑をかけたっていいじゃないか。家族なんだから。心配させたり、迷惑をかけたり、協力して助け合ったりするのが、家族だろ!」
語尾が強くなってしまった事に、自分で驚いてしまっていた。
ファーフは涙を拭って、鼻を啜り、深呼吸して息を整えていた。
真っ赤な目でこちらを見返している。
「お前は家族を知らないだろ。」
心臓を槍で射ぬかれたような気がした。息をする事が出来ずに、どんな顔を相手に見せていたのかわからなかった。
ファーフに悪気は無かっただろう。
「愛する者をいつから家族と呼んで、いつから重荷と呼ぶのか。俺達は著しく、欠けているんだ。」
だけど、お前は親友だ。と続けて、ファーフが抱きついてきた時も、俺は立ち尽くしていた。
「時々、自分でもわからないんだが、幸せなのに、罪悪感に苛まれる事がある。」
「施設に面会に行った日の夜なんかに、すごく不安になる。でも予言を目にして、安心した気持ちにもなる。噂はどうあれ、俺はミコを支持するよ。」
ファーフが視界から離れて、暗幕の中に消えていってからも、俺はしばらく、呆然としていた。
703 :
99 197 :2008/02/25(月) 19:04:22 ID:kkykugJ+O
駄文 連投 失礼しました。 続きは、時間を見つけてからです。 m(_ _ )m
704 :
本当にあった怖い名無し :2008/02/25(月) 19:21:26 ID:zveXwlDh0
705 :
本当にあった怖い名無し :2008/02/25(月) 20:50:24 ID:XZvRFpJb0
★ アトランティスは神々の攻撃で滅びた
707 :
巨匠(・卍・)ハムスター ◆ZxS5QduyPw :2008/02/25(月) 21:56:51 ID:L/pcO8OL0
爬虫類神ですか?蛇ですか龍ですか。 爬虫類神は高級な龍神を除いてほぼ全部人間の敵だおっ。 哺乳類神、鳥類神、は人間の味方だお。 甲殻類神は爬虫類神の敵だから 敵の敵は味方という場合に限り 人間の味方にもなるおっ。魚類神はスルーかな。
708 :
巨匠(・卍・)ハムスター ◆ZxS5QduyPw :2008/02/25(月) 22:00:56 ID:L/pcO8OL0
なお、甲殻類神とは、夜叉族の天部、金剛部明王などを指すョ。 朽ちた木の穴や、土中に棲み 炎と金気を好むョ。 蛇神(水の多い石室に棲み、火と金属を嫌う)とは正反対の性質を持つョ。
709 :
巨匠(・卍・)ハムスター ◆ZxS5QduyPw :2008/02/25(月) 22:06:57 ID:L/pcO8OL0
獅子神 象神 虎狼神 牛神 狐狸神 猫神 犬神 とかは エジプト ギリシャローマ インド 等、 温厚な農耕文明を発展させたョ。 天文学 数学 医学 歴史学 など未来を約束する 良き学問をもたらした。 世界の滅亡を怖れさせ自分を信じろとか呪縛する神はみな爬虫類神だお。 鳥類神は言うまでも無くおなじみ 鷲 ガニメデやカルラ キンナラ等。。
710 :
巨匠(・卍・)ハムスター ◆ZxS5QduyPw :2008/02/25(月) 22:15:57 ID:L/pcO8OL0
鳥類神 一体につき 爬虫類神 1000匹の力をもつよ。 「匹敵」の語源はココ!!ローマンカソリックの守護者が鳥類神だったから 爬虫類のシナゴーグを凌駕できた。日本では熊野権現と山王権現の抗争、 甲殻類神と爬虫類神の抗争は伊吹山の大ムカデと琵琶湖竹ぶ島の竜、 蟹満寺の蟹と蛇の闘い、 赤城山の大ムカデ対磐梯山の大蛇などの伝説が有名だよ。 アトランティス、ムーなどの話題と関係あるよ。じゃ(・卍・)ノ
711 :
某艦測深員 :2008/02/26(火) 00:11:49 ID:ck/n7raO0
>>696 「神の言葉を聞いた」といっても
「神託を受けた」と
「『神の言葉』で語られる話を盗み聞きした」とでは
だいぶニュアンスが違いますがねw
>>703 待ってましたよ、乙です
なにかで気分害してやめちゃったのかな?なんて思い心配してましたw
今日は仕事のあと雑事も重なってバテ気味だったんですけど
読んでるうちに夢中になって疲れも忘れていました
続きもよろしくです
>>708 神様も陰陽五行に対応してるのかなあと思ったりしました
相関表作ってみようかなw
ユダヤキリスト教が悪いスレの方も今日はヴォリュームたっぷりでしたね
月曜の夜というのにハードじゃ
714 :
グレン :2008/02/26(火) 00:54:08 ID:IV9+7jI/0
ハムスターさんが面白い事を書いているので俺も! キリスト教の宗教画の天使の羽を見ると。 みんな鷹とか鷲の猛禽類の羽根です。 平和の象徴や大洪水のあとオリーブの葉を咥えてきた鳩じゃないのです。 なんでかっていうと猛禽類は蛇を食べます。 天使とは蛇を狩る者なのです。
715 :
99 197 :2008/02/26(火) 11:51:34 ID:7z2K0GF9O
>>702 「実に恐ろしい話だ。」
背後から声が聞こえたのは、すぐの事だった。
頭の中は、かき回された溶鉱の坩堝のように、熱く混沌としていた。
振り返ると薄汚れた大きすぎる毛皮を纏った、髪の毛はボサボサで、だらしなく髭を生やした初老の背の低い、貧相な体格の男が立っていた。
「今朝、市場の方で、水路から三人の死体が上がったそうだ。中には子供も含まれていた。三人は家族だったらしい。」
目の前に立つトートの髪の毛や髭には、白いものも混ざっていた。
「宮殿の外にも出るんだな。」
と俺が、見下すでも無いが、皮肉を込めながら、声をかけると、トートはにやりと、不敵な笑みを浮かべた。
開いた口の隙間からは、欠けた墓石のような、黄色い歯が覗けた。
そこから漂ってくる匂いは、墓場の地下の充満した死臭の比では無かった。
「わたしはあの娘の世話人であり、監視役でもあるからね。言わば、アトランティスでの父親役でもあるんだよ。」
この卑しくもあり、狡猾な、発音の悪い裏返った声は、苛立たしく不快極まり無かった。
トートは噛み合わせが悪い為に、口を閉じている事ができない。
微笑んでいるときにも、閉じられない口の隙間から息を漏らす。
「あれは事故だったんだろ。」
俺は足下の小石を蹴って、それを見ながら俯いて話すと、トートは奇声をあげて笑った。
「ほお! そんなデマが流れているのか!初耳だな。デマを間に受けちゃいかんよ。」
何を知ったような口の聞き方なのか。俺は頭にきて、トートを睨みつけた。
「我々は真実と本質を見つめなくてはいけない。これは王の意思だ。常にあの娘と接している私が、今回の件の調査の指揮を任されたのだ。」
裏返った声のトーンは更に高くなった。
事実をありのまま、話そうかとも思ったが、自分さえ、自分以外の他の者からの話を聞いたに過ぎなかったので、押し留めた。
俺はその事件の当事者では無かったし、現場を目撃してはいなかったが、明らかに最初に聞いた話とはかけ離れていた。
716 :
99 197 :2008/02/26(火) 11:58:24 ID:7z2K0GF9O
>>715 「予言の目撃者の正確な数はわかってはいないし、個人の特定もできていない。だから、今日は忙しくなる。」
忙しくなる。と言って空を仰いだ時のトートの顔は、非常に充実感に満ちているようだった。
「国中に使いを回して、話を聞かなければいけない。どういった経緯で死人が出たかという事もね。」
トートはそう続けて、また不敵に笑ってみせた。
俺は言い知れない不安感を覚えざるを得なかった。
トートは余りすぎたコートの裾を砂地に擦らせながら、俺の横を通り過ぎ、暗幕の手前まで行き、胸の前で手を組み合わせた。
予言の壁があるあたりを見て祈っているような素振りを見せた。
「どんなにありがたい物であっても、死人がでるようでは、危険な物と言わざるを得ない。免疫の無い者には毒が強すぎる。」
奴の話は聞き捨てならない。普段でさえ気に入らないのだから。
地面をジャリと鳴らせて、振り返るとトートの背中を睨んだ。
「そういうのを、確証の無い推測って言うんだよ。」
トートはピクリと頭を斜めに揺らして、ゆっくりとこちらを向く。
僅かな距離を保って向かい合う二人。トートの瞳は、先ほどの道化の眼差しから、まるで狩る者を狩る仕事の際に、草原や森で出くわす獰猛な肉食獣の、相手との距離を測るそれに変わっていた。
「あの娘と仲が良いようだな。よく一緒にいると召使いの女達の間では有名な話だぞ。」
いや、そんな事は無い。本当に親密な間柄とは、また別のような気がする。
今はまだ、踏み込めない距離にいる。
鼻の先に、吐寫物のようなすえた匂いがツンと漂い、一瞬の隙に、トートは、間合いを詰めて、俺の腕と奴の肩が触れ合う位置に来ていた。
「そういうのを、確証の無い推測と言うんじゃないか?」
臭い息を俺に吹きかけて、肩と腕を強く擦り、トートは去っていった。
俺は思案することなく、次の瞬間には、奴の長く余ったコートの裾を踏みつけて、トートは勢い良く前のめりに倒れた。
所々で、思わぬトートの大転倒に兵士達の笑いが起きたが、奴は気にせずにゆっくりと立ち上がると、前面についた砂を手で払った。
すまない。だとか、間違いだ。とかを俺は言わず、トートは俺を見て、ニヤニヤと笑っていた。
717 :
99 197 :2008/02/26(火) 12:02:20 ID:7z2K0GF9O
たびたび、失礼しました。 m(_ _ )m
718 :
リリカルウォー :2008/02/26(火) 23:04:57 ID:yfTLKZKr0
>>717 昼休みにケイタイから読みました
乙です
赤い城の話もあるのかな?
すみません、ひとりごとですw
719 :
某艦測深員 :2008/02/26(火) 23:37:51 ID:ck/n7raO0
「弁証法的唯物史観」は、そもそもの前提が間違っている、と思う パンを得るためには、相応の労働で対価を支払わなければならない ↑ これ、問題があるのよ スーパーの仏頂面のおばさんのレジと コンビニの愛想の良いおねいさんのレジとでは パンに相応する労働力が違うのよ ツァラトゥストゥラが「神は死んだ」とか宣っても 怨念は残るのよ、子々孫々まで伝わるのよ 「給仕」であった者は、「給仕であったこと」を忘れることは出来ないのよ いったい、わたしは何が言いたいのだろう・・・
720 :
某艦測深員 :2008/02/27(水) 00:14:08 ID:tP+NeFKo0
そもそもの妄想の始まりは、 「最初に箱舟ありき」だったのかモナー 洪水でエデンを追われた夫婦の子孫が 後々、同族との再会を果たし 『書き物』の解読を進め、長大な「一族の歴史」を創作した、と つまりは、発祥がアトランティスであっても 全く別の経過を辿って発生した「歴史」ではないかと
721 :
某艦測深員 :2008/02/27(水) 00:27:45 ID:tP+NeFKo0
紀元前1世紀頃現れた賢者聖者と呼ばれる人達は 何故、自分の手で「書き物」を遺さなかったのか 「エッダ」「古事記」などは『書き物』にされる前は どういう風に伝承されていたのか また、どのようにして発生したのか わたしにとっては、謎が多すぎる 「エメラルドタブレット」については、このスレに来るまで知らなかった
722 :
怪獣(・卍・)ハムスター ◆ZxS5QduyPw :2008/02/27(水) 00:59:15 ID:cQbsnlAA0
723 :
グレン :2008/02/27(水) 02:33:55 ID:uzJKbpFb0
日本人は農耕民族じゃなくてムーの系譜を持つ海洋民族なの!
724 :
グレン :2008/02/27(水) 02:44:39 ID:uzJKbpFb0
魏志倭人伝によれば
又一海を渡ること千余里、末盧國に至る。四千余戸有り。山海にそいて居る。草木茂盛して行くに前人を見ず。
好んで魚ふくを捕うるに、水、深浅と無く、皆沈没して之を取る。 東南のかた陸行五百里にして、伊都國に至る。
官を爾支と日い、副を泄謨觚・柄渠觚と日う。千余戸有り。世王有るも皆女王國に統属す。
郡の使の往来して常に駐る所なり。
男子は大小と無く、皆黥面文身す。
古よりこのかた、その使の中國に詣るや、皆自ら大夫と称す。
夏后小康の子、会稽に封ぜらるるや、断髪文身して以て蛟龍の害を避く。
今、倭の水人、好んで沈没して、魚蛤を補う。文身は亦以て大魚・水禽を厭う。後やや以て飾りとなす。
諸国の文身各々異なり、あるいは左にしあるいは右にし、あるいは大にあるいは小に、尊卑差あり。
その道里を計るに、当に会稽の東治の東にあるべし。
魏志倭人伝全文
http://www.g-hopper.ne.jp/bunn/gisi/gisi.html
725 :
グレン :2008/02/27(水) 02:51:09 ID:uzJKbpFb0
水が浅くても深くてもみんな潜って魚を獲ってたって書いてあるでしょ。 あと、注目すべきは倭の水人ね。 好き好んで潜って魚やハマグリを捕らえるとも書いてあるでしょ。
726 :
グレン :2008/02/27(水) 02:57:31 ID:uzJKbpFb0
人間が西洋人の言うようにローマのあたりで生まれたのなら はるばる極東の地まで荒波を越えて旅をしてきた勇敢な者たち だし今有力な説のアフリカ発生にしたってそう。 まだまともな船もなく小舟で荒波を越えてやってきたの。 安全な船ができてからのこのことやってきた渡来人とは別ね。
727 :
グレン :2008/02/27(水) 03:05:21 ID:uzJKbpFb0
大体西洋人だって小麦とか作ってたし、ゲルマン民族だって ジャガイモを育ててたの。 古代に農耕をやっていなかった文明なんてほんのごく少数。 農耕やんなきゃ人口増えないから文明が育たない。 ただアングロサクソン系は農耕の技術が遅れていたのは事実。 でもこれは唯の技術の遅れ。 シヴィライゼーションって文明を育てるゲームをやると。 いいや、ゲームの話はおいとく。。。
728 :
グレン :2008/02/27(水) 03:10:33 ID:uzJKbpFb0
日本はシーフードを良く食べるけど、 実はこれは世界的に見ても珍しいの、その中でも生魚を食べるのは特にね。 世界中でも沿岸部の一部地域や一部の漁師くらいしか食べていない。 日本では山の民でさえ生魚を食べる。 これは日本人に刻まれた海洋民族の遺伝子がそうさせるの。
729 :
グレン :2008/02/27(水) 03:15:46 ID:uzJKbpFb0
よくお清めには塩を使うけどこれは元々海水を使って いたんだけど、山の上まで持っていったら蒸発して塩になっちゃったけど 塩でいいよね?みたいな感じ。 あと縁起物はスルメとか昆布とか海のモノが多いし伝統行事とか 宗教行事も海に関するものばかり 伝統行事っていうのは非常に重要でなんでこんな事するの? って思う事でも古代の叡智を伝えてる事が多い。
730 :
グレン :2008/02/27(水) 03:27:10 ID:uzJKbpFb0
日本人を農耕民族と言い出したのは 二項対立史観を言い出した左翼の学者。 日本人を農耕民族とか言うのは非常に気に食わない。 日本人はムーを系統とした海洋民族 海の民と山の民(森の民)がいるけど山の民にしても 大洪水の時に山に流れ着いた者たち。 昔の日本人は鯨さんたちに銛一本で立ち向かったカッコイイ者達だったんだよ。 鯨さんは可愛くてかっこいいから本当は食べちゃダメなんだけどねw ちなみにわが千葉県人は千葉県人のルーツは、 阿波忌部を分かち率いて渡来した天富命の神話に象徴されるように、 太古、新天地を求め、黒潮に乗ってやってきた海洋性部族なのだ。 彼らは日本武尊の東征などよりはるか以前から半島に住みつき、沃野を拓き、 漁法や製塩技術を開発した開拓者なのだ!
731 :
某艦測深員 :2008/02/27(水) 03:28:33 ID:tP+NeFKo0
732 :
本当にあった怖い名無し :2008/02/27(水) 03:31:20 ID:PArY5AVBO
南極大陸も徹底的に遺跡がないか、調べる必要があると思うんだけどね。
>>585 空母ノイエスシュワーベンラントを派遣して、ナチスドイツが南極を探検したはなしですな。
戦後、連合国の大艦隊が南極でおこなった大観測活動?“ハイジャンプ作戦”の結末も意味深。
作戦によって、南極大陸の六割は調査成功と公表されたんですが。後の四割はどうしたんでしょう?
今で言う多国籍軍でも、調査できなかった四割のエリアとは何なんでしょう?
733 :
グレン :2008/02/27(水) 03:40:58 ID:uzJKbpFb0
>>731 なんかに憑依されたみたいw
将門公かな。
734 :
グレン :2008/02/27(水) 03:50:20 ID:uzJKbpFb0
連合国で遠征したんだっけ? その後、条約で南極はどこの領土でもないってきまったみたいだけど 参加した連合国は各国南極は自分の国の領土であるって主張してるよね。 絶対何かある。
ゲルマン人は古代にジャガイモ育ててないだろ…jk
736 :
99 197 :2008/02/27(水) 10:15:07 ID:zMEkjEHxO
>>702 残りの作業は、多くは無かったが、碑面の最下部に刻む作業だったので、跪いて顔を地面すれすれに下げて、彫らなければならず、窮屈だった。
しゃがみ込んでの作業は、否が応にも頭が充血してくる。
周りへの注意力も欠け、視野も狭くなる。
背中をトントンと叩かれても、背後の気配を感じられずにいた。
上体を起こして、首を左右に回し、血の巡りをよくしてから、大きく息をついた。
跪いたまま腰をひねって背後を見ると、自分の視線と同じ位置に、円らな瞳があった。
さて、膝を地面につけたまま目線が同位置にあるような背の低い者は、暗幕の内側にいただろうかと頭を捻らせた。
目の前にいるのは、美しいブロンドで、色白な肌の、鼻と頬にかかるソバカスが可愛らしい少女だった。
いつも、広場の正門に繋がる橋と、街の角に立つ果物売りの娘だった。名前はリーシェという。歌が上手い子だった。
今朝、橋の前を通りかかった時には、彼女の姿は無かった。
そればかりか、昨日は大勢で混雑していた橋の上が、今日は人もまばらで通行も楽々だった。
リーシェは片手にプラムを二つ持っていて、そっと渡してきた。
「後で食べてね。」
俺は、その二つのプラムを片手に受け取ると、左右を見回した。
昼下がりの現場は職人も少なく、大抵は櫓の上にいた。師匠連中らも、今日は来ていない。
明らかな部外者の侵入であったが、まるっきり、その場に溶け込んでいて、違和感は無く、誰も気づかなかった。
俺は慌てて、リーシェの小さな体を抱き寄せて、隠すように石碑の裏に連れ込んだ。
今日は裏面を彫る事は無かったからだ。
リーシェは興味深そうに予言の壁に刻まれた文字を見つめていた。
目はキラキラと輝いていて、驚きと感動の中にいるようで、罪悪感は無いようだった。
「…すごい。」
両肩を揺さぶるまで、リーシェは壁を仰いでいた。
こちらの目を見た時には、彼女の瞳は更に円らになっていて、陶酔したように表情は虚ろになっていた。
何度か肩を揺らして、正気に戻すと目線が同じ高さになるように、屈んでから話を聞いた。
737 :
99 197 :2008/02/27(水) 10:18:03 ID:zMEkjEHxO
738 :
99 197 :2008/02/27(水) 10:22:26 ID:zMEkjEHxO
>>736 「どこから入った?」
「そこ。」
リーシェは即答し、すぐ横を指差した。
暗幕には綻びができていて、小さな体なら無理なく通り抜けられるほどの裂け目ができていた。
「広場の門は全て閉じられていたし、入れなかっただろ?」
リーシェは不思議そうな顔をして、ううんと首を横に振った。徐に首に掛けられたネックレスのような紐付きの銅板を、平べったい胸の間から出すと翳して見せた。
それは簡易な通行許可証のようだった。
「広場を通らなきゃ、宮殿に行けないでしょ。トートがくれたの。朝一番に来て、宮殿に果物を届けてくれって。」
リーシェは銅板をまた、平べったい胸の間に隠すとこう続けた。
「向こうの国から来たおねいちゃんの所に果物を運んでくれって言われて届けに行った。宮殿の中には食べ物はたくさんあるのに、わたしが売っているもので十分だって。」
リーシェは無邪気な声で淡々と話しているが、嫌な予感を感じずにいられなかった。
「それで?」
俺は急かすように聞いていたかもしれない。
「すっごい大きな部屋に、すっごい立派なベッドだったよ。おねいちゃんは綺麗な服を着て、すやすや眠っていたの。起こさないの?って聞いたら、朝方まで仕事をしてたから寝かしておきなさいって。」
リーシェは話すのが飽きたのか疲れてしまったようだった。
「それで?」
「お姫様みたいだったよ。たくさんの果物を机に置いて、それでも余ったけど、宮殿の人がたくさん買ってくれて、金貨も銀貨も宝石もたくさんくれた。」
お父さんとお母さんは喜ぶだろうな。とリーシェは続けて、腰についたぱんぱんに膨らんだ巾着を見つめていた。
「あ、でもホヴァリーの分はちゃんと、とっておいたんだよ。今日は会う前に行かなきゃいけなかったから。今日はただでいいからね。」
リーシェは満面の笑みを浮かべて話した。
739 :
グレン :2008/02/27(水) 10:26:16 ID:9CJxb2Wd0
>>735 え〜でもドイツ人ってジャガイモばっか食ってるじゃん。
740 :
99 197 :2008/02/27(水) 10:31:10 ID:zMEkjEHxO
>>738 俺は彼女の両肩に手を置いて、目を合わせた。
「いいかい。ここは秘密の場所なんだ。入ってきちゃいけないんだよ。今日見た碑文の事は誰にも話しちゃいけないからね。」
わかったか?と問い掛けるように肩を一度揺らすと、リーシェは頷くでもなく、駄々をこねるように両肩を揺らしてみせた。
「約束だ。」
と言うとリーシェは渋々、頷いた。
俺は彼女の腕を取ると、暗幕の綻びまで連れて行き、外へ放した。
そのすぐ後に暗幕の内と外の伝達役を担う年の頃はリーシェと変わらないくらいの彫文師見習いの子が中を走り回って聞きまわっていた。
俺が立つ裏面側にも、すぐにやってきて、「誰かが入り込んでいないか?」と聞いてきたが、俺は「知らない。」と答えた。
「猫なら見かけたよ。」
と答えると、その子は、ああそうか!と納得し安堵して外の見張り役の兵士達に伝えに行った。
小さな騒ぎは直ぐに治まり、大きな混乱にも、話が飛躍する事も無かった。
安堵したのは見習いの少年だけでなく、自分もそうだった。心配事が重なった事を除いては、その通りだった。
「あなたの事が、好きなのね。」
石碑の表面側に戻って、腰脇から工具を取り出すと、声が聞こえてきて、その方向を見た。
心配事は直ぐに解消された。ミコ・ミカは両手を組んで、口元に笑みを浮かべて立っていた。先ほどの一部始終を目の当たりにしていたらしい。
どんな言葉を先に口にするより、早く、俺の表情は緩んだ。
「今日は遅かったね。」
彼女を見ると、昨日見た彼女のままだった。傷も無く、何かをされたわけでも無さそうだった。
彼女は口を尖らせて、困ったような表情で笑っていた。
「トートのせいよ。手違いか、間違いか。私が起きた頃には、部屋の扉の鍵が閉められていたのよ。」
彼女の話では、宮殿が広い為か扉を叩いても、大声を出しても、誰も部屋の前には来なかったらしい。
部屋の机の上には、どっさりと果物が積まれていて、窓を開けて下を見たが、降りられる高さでは無かったそうだ。
741 :
99 197 :2008/02/27(水) 10:37:53 ID:zMEkjEHxO
>>740 昼過ぎになって、遅れて着替えを持ってきた召使いの女性が、扉を開けてくれて、ようやく、解放されたようなのだ。
「トートは朝早くから、宮殿の外に出ていたそうなのよ。他の人も大勢ね。人手が足りなくて、大忙しだと言っていたわ。」
トートは、今朝、市場で水死体があがったと言っていた。彼女は知っていないようだったし、知らされていないようだった。
しばらく、考え込んでから、工具を持ち替えて、彫らなければいけない碑面の方へしゃがみ込む。
「王に文句を言った方がいいよ。酷い扱いだ。って。部屋の担当を替えてくれってね。」
そう言うと、彼女は眉間にしわを寄せて、怪訝な表情を見せた。
「そんな事、言えないわよ。本当によくしてもらっているもの。」
宥めるような声を背中越しに聞いて、俺は事件や噂の事を彼女に話すかどうか迷っていた。
「さっきの女の子、とても可愛かったわね。」
探りを入れるような口調は、救い主として遣わされた予言者の言葉というよりかは、年相応の娘と何ら変わりは無かった。
「ただの子供だよ。」
俺は膝立ちのまま、振り返って答えると、彼女はまた口を尖らせて、ふーんと意味ありげな鼻息をつかせて、困ったように笑ってみせた。
「あなたはどうなの? 私はどうかしら?」
自問自答な彼女の話し口調に、思わず吹き出して笑ってしまった。
いつから自分の事を大人と呼べるのか。少なからず、俺は子供のままかもしれない。
「作業は順調そうね。」
彼女は半分以上、文字で埋まった石碑を見上げて、感慨深かったらしい。
「そっちは?」
俺は彼女の方を見て、エメラルドタブレットという名称を口に出さずに聞いた。
彼女はゆっくり、こちらに目を合わせると、にこやかな笑みを浮かべるに過ぎなかった。
だから、追及する事はしなかった。
>>739 ジャガイモはアンデス山脈あたりが原産地だといわれてる。
ドイツのブランデンブルク地方あたりは土地が痩せてて寒いから他の作物は育てにくい
んでフリードリヒ2世が食糧難の克服のためにジャガイモ植えさせたんだよ。18世紀のことだ
ムー大陸もアトランティスも日帝に滅ぼされた 悪の日帝、日本鬼子
744 :
グレン :2008/02/27(水) 10:51:21 ID:9CJxb2Wd0
>>742 ふむふむ、意外と新しい話なんだね。
ドイツ人ってジャガイモばっかり食べてるから昔っから作ってたのかと思ってたよ。
アンデス原産なのかぁ。
だから最近じゃインカの目覚めなんて種類のジャガイモ売ってんだね。
ありがと勉強になったよ。
745 :
グレン :2008/02/27(水) 10:54:03 ID:9CJxb2Wd0
746 :
グレン :2008/02/27(水) 10:55:41 ID:9CJxb2Wd0
ロシア人がジャガイモばっか食べてるのも誰かが植えたの?
>>746 ロシアはピョートル一世が導入したとか。17世紀末あたり
でも普及したのはエカテリーナ2世がジャガイモ栽培を奨励する通達を出してからみたいだが
748 :
グレン :2008/02/27(水) 11:10:37 ID:9CJxb2Wd0
>>747 ふむふむ、詳しいなぁ。
ありがと!
ピョートルにエカテリーナ!
知ってるよ。シヴィライゼーションにでてくるから!
749 :
グレン :2008/02/27(水) 11:37:48 ID:9CJxb2Wd0
99 197 さんお疲れさまです。
山だって川で魚が取れる 山で海の魚を生で食えるようになったのは保存運搬技術が進歩した最近の事 あまりにもお粗末な妄想だな
フランス人は生牡蠣食うし エスキモーはモロ生魚食ってる
752 :
99 197 :2008/02/27(水) 21:38:15 ID:zMEkjEHxO
>>741 文字の中に、更に溝を彫り、仕上げを終える頃には、他の職人達も帰り支度を始めていた。
暗幕の真上に開けられた丸い穴と、側面の裂け目から、風が吹き込んで、汗ばんで熱くなった首筋を冷やしていった。
彼女の美しく艶のある黒髪が靡いて、それを手で押さえて均す仕草は、とても色気があった。
重い牛革でできた工具袋を肩に掛けると、彼女の元まで行き、向かい合った。
「今日はあなたの家まで歩きましょ。宮殿には誰もいないもの。」
と言って微笑む彼女の柔らかそうな、唇を見つめて、惚けてしまっている事は自分が一番、よくわかっていた。
俺なんかと一緒にいて、良いのだろうか。とさえ、疑問に思えてきた。
職人達が住まう区画に辿り着くまでには、様々な商売を営む一般大衆の住まう民家が大通りにずらっと並んでいた。
薄闇の通りに、順に明かりが灯っていき、煙突からは薪を燃やした煙が上がり、パンや魚や肉を焼いたり、シチューを温める匂いが、どの民家からも漂ってきた。
俺は今日の昼間にファーフが話していた事が気になっていた。
「俺達は、自分が気になる事しか気にしないし、断言できる事も少ない。大きく欠けているのかもしれない。」
彼女と並んで歩き、問いかけていた。
「生まれてくる命も、死に向かう命も、その途中にいる命も、時々、蔑ろにされる時がある。」
穏やかな日暮れの頃の雰囲気には全くそぐわない俺の声に、彼女は真剣な面持ちに変わっていった。
「生命の尊厳ね。」
と彼女は呟き、更に続けた。
「でも、この国の厚生福祉は、私の国よりも断然、進んでいるわ。向こうではもっと、酷い扱いの時があるもの。」
俺は俯いて、神妙な面持ちで歩いていた。
「果たして、そうだろうか。」
その問いにも、彼女は考える間も無く答えた。
「生まれてきた命は、生まれた瞬間から死に向かって歩むものよ。知性はその後から付いてきて、先に行ってしまうわ。」
俺は歩調を抑えて、考え込んでいた。
ここに生きて考えている事が不思議でならなかった。
753 :
99 197 :2008/02/27(水) 21:42:33 ID:zMEkjEHxO
>>752 「添い遂げる時もあれば、そうでない時もある。選択肢は星の数ほどあって構わないはずだもの。」
命の尊厳と、生命と知性、自然の流れと選択と決断。
自分には考えの及ばない領域だった。
「常に理想が必ず一つの形である必要はどこにも無いと思うの。生命と知性があって、それぞれの個性が存在するのだから、それぞれの願いや祈りがあってもいいはずだわ。」
俺は立ち止まり、振り返って彼女と向かい合う。
彼女はそっと近づいて、俺の顔を見上げる。物凄く近くに美しい顔があった。
「どんなに欲深い願いでも、罪深い祈りでも、それぞれの選択と決断であるのなら、私は咎める事はできないわ。ただ、それが他の命や尊厳を奪う事があることを知ってもらいたいの。」
それを聞いて、俺は寂しげな表情に変わっていったのかもしれない。その顔を見て、彼女も眉を下げて、悲しげな表情をしてみせた。
背を向ける俺に彼女は続けた。
「私達は時には胸に手を当てて、考えなければいけないのよ。」
俺は立ち止まって、彼女がそばに来るのを待っている。
「私達は完全じゃない。足りない部分は誰かが補ってあげればいい。様々な感覚は人生の途中で失う事だってある。でも再生が無いわけじゃない。周りに誰かがいてくれたら補えるでしょ。」
生まれてくる者の尊厳。死んでいく者の尊厳。
「世界のどこにいて、どんな事を思い、どんな人生であっても、誰かが誰かを思いやる事はできるわ。生まれる前も生まれてからもその後も相手を思う事はできる。そうでなければ、何のための知性だというの?」
俺はもう一度、振り返り、僅かな距離を置いて彼女の姿を見た。
754 :
99 197 :2008/02/27(水) 21:46:14 ID:zMEkjEHxO
>>753 「短い生涯でも、長い生涯でも、どのような人生であっても、誰かが誰かを思い、存在の価値や意義、人生の意味や理由を見出して、命を繋ぐから、生まれてくる者への賛美や死んだ者を葬る事への尊厳が生まれるのよ。」
だから…、と続けて、彼女は言葉を詰まらせた。
少し離れていたので、わからなかったが、目には涙を一杯に溜めていたのかもしれない。
「苦しまないで。あなたはとても、優しいから。」
震える声を抑えて、懸命に彼女は言葉を口にしていた。
通りを涼しげな風が吹き抜けていき、熱くなった俺の頭と、彼女の涙を冷やしていった。
俺は、果たして、そうだろうか。という疑問を解消できずにいた。
喜びや楽しみも人生の一部なら、苦しみや悲しみも人生の一部である。混沌の中では、それぞれの人生で、それらの要素のバランスに、ばらつきが生まれる事も否めないだろう。
そして、怒りや憎しみも然りだ。
そして、そうなのかどうか、一番の疑問は、本当に自分は優しい人間なのかどうかだった。
果たして、俺は優しく思いやりがあるのか。
優しくて思いやりがあるのは、自分ではなく、彼女の方だ。
苦しまないで。と言った彼女の言葉は、彼女の理想ではなく、俺に対する思いやりと優しさであった。
距離を縮めて、彼女を抱き締めたくて仕方ない衝動に駆られていた。
「いい匂いね。」
距離を縮めてきたのは彼女の方だった。
どこの家庭からも夕飯の匂いが漂ってきて、そよぐ風が沢山の食卓の香りを運んできていた。
「わたし、この匂い大好きなの。」
暗がりから民家の薄明かりの下に出てきた彼女の顔は少しだけ紅潮していて、穏やかな笑顔だった。
微笑みにほぐされて、俺も好きな匂いだよ。と言うと、また、二人で歩き始めた。
「この国に来てから、美味しい食事をご馳走になってばかりだわ。」
彼女に会って、次の日の夜に、小高い丘の上で、満天の星空を二人で眺めた時に、「この国は豊かね。」と彼女は言っていた。
確かにアトランティスは海も山も恵みの多い土地柄だった。
755 :
99 197 :2008/02/27(水) 21:49:59 ID:zMEkjEHxO
>>754 社会的なシステムも、ムーより進んでいるとも話していた。
「今度、あなたの家で、わたしの手料理をご馳走できたらいいわね。自分で言うのもなんだけど、結構、得意なのよ。」
先ほどの神妙な面持ちとは、打って変わって、俺は笑みを浮かべていた。
「へえ。料理得意なんだ。」
と彼女を煽るような言い種で話すと、相当、腕に自信があるのか、落ち着きはらっていた。
「お菓子とか好き? 家ではよく、作っていたわ。下の子達が喜ぶのよ。」
ほの暗い空間に、彼女の端正な横顔が浮かび上がって、こちらの気持ちが波の穏やかな水面のように、和んでいった。
「姉弟の多い家庭だったから。」
と彼女ははにかんでみせた。
上の子が下の子の面倒をみるのは、当たり前だったと彼女が話していた事を覚えている。
羨ましいと思う。
今、この時に、彼女の肩を引き寄せて、抱き締めて、自分が彼女に対して抱く感情を思いの丈、打ち明けられたら、どんなにいいだろうかと思う。
美しいとしか形容できない横顔を愛しく眺めるしかできなかった。
何か丸いものがこちらの方向に勢い良く投げつけられたのは次の瞬間だった。
狩る者を狩る仕事を手伝っていた事もあり、暗闇での投石にも目が慣れていた。
危ない!と思い、彼女を庇うように、抱き寄せようと手を伸ばした時には、脇腹と腰骨の間辺りを鈍い痛みが襲い、弾かれるように吹き飛ばされて、民家の壁に激突した。
突然の事に、彼女は目を丸くして、驚いて口を手で押さえていた。
投げつけられた丸いものは、彼女の胸の上で弾け飛んで、ドロリとした粘着性のある液体は、服を緑がかった黄色に汚した。
腐った卵の殻が彼女の足元に落ちて音を立てた。
どこから投げつけられたのかわからなかったが、彼女はそれよりも、弾き飛ばされた俺の事を心配しているようだった。
槍の先で突かれたのかと思い、手を当てて、それを顔の前で確認したが、血は出ていない様だった。
どうやら、槍の反対側で思い切り突かれたらしい。
鎧に身を固めた兵士達が四人現れて、彼女の細い腕を掴んだ。
756 :
99 197 :2008/02/27(水) 21:56:43 ID:zMEkjEHxO
>>755 「探しましたよ。さあ、早く宮殿に戻りましょう。」
屈強な大男達に囲まれて、彼女の抵抗は意味を成さないものだった。
門限の事なら知っているわ。まだ、その時間じゃない!と彼女は抗議したが、兵士達は聞く耳を持たなかった。
「門限は変わったのです。これは王の命令です。従って下さい。あなたに手荒な事は致しません。出来ないのです。」
俺を槍で突いた兵士達のリーダーのような男は、厳格な態度で言い放った。
紋章を見るなり、彼らは兵士のエリートで、彼女の親衛隊のようだった。
彼女は兵士達に取り囲まれて、半ば強制的に、今来た道を戻されていった。
俺が激突した壁の家の窓が、閉められて、玄関の戸が施錠される音が聞こえ、続いて、あっちに行ってなさい。という母親らしき者の声が聞こえてきた。
連鎖するかのように、通りに並ぶ家々が、次から次に戸締まりを始め、窓という窓が閉められて、戸に鍵をかける異様な光景を目の当たりにし、俺は恐怖さえ覚えた。
痛みをこらえて、立ち上がると通りは既に真っ暗になっていた。
彼女と兵士達は既に闇の中に紛れて、見えなくなっていた。
路上に転がった腐った卵の殻を目にして、俺はその場に立ち尽くしていた。
連行されていくかのような彼女が、振り向き様に見せた、恐ろしい予感を見ているような、怯えた眼差しが、脳裏に焼き付いて離れなかった。
757 :
某艦測深員 :2008/02/28(木) 00:04:39 ID:MBqPXVlH0
ひとつ、書いておく事があるとすれば 「エッダ」をゲルマン・ケルトの神話、と 一括りにすることが、意図的に混乱を 生じせしめている、ということか バイキングは元々黒歴史であって、表には出ていなかった 歴史の表舞台に立ったとき、既に宗教(キリスト教)という鎧を身に纏っていた アーサー王伝説を捏造したのも彼らであろうと ルーン文字と神代仮名と南米古文化の縄目文字の関連については 現在、調査中 以下次回
758 :
某艦測深員 :2008/02/28(木) 01:45:28 ID:MBqPXVlH0
>>756 までの 99 197氏のカキコについての
読後感を損なったことをお詫びします
申し訳ねえ -(_ _)-ペチャ(潰)
昼休みにケイタイから99 197氏の話を読むがまわりの喧騒で中断
早起きしてコーヒーを飲みつつ再読
あいかわらず面白い
ああ、俺の絵を描く技量がもっとましだったらと思う
頭の中の映像を絵にしたい
>>757 ケルトにはなぜか心惹かれます
書店でケルト関連の書籍が置いてあると、つい手にとってしまう
買わないけどw
(というより買えない、冬は灯油代が痛いよお)
>>722 亀さんレスですが…
えっ何!?、どういうこと
いろいろ深読みするうち怖くなってレスできませんでした
こおろぎさんの発言をよんでホッ
なんだそれで良かったのかー
昭和気分で花見したいよ酒飲みたいよ
とはいいつつ疑問は残るのであった…
電気ブランでも飲んだんでしょうか?ハムスターさん
それとも(ry
761 :
99 197 :2008/02/28(木) 07:25:44 ID:IC3eDfGXO
申し訳ありません。訂正があります。 作中で「溶鉱の坩堝」と表現がありましたが、これには語弊があります。 そもそも、「坩堝」とは、金属を溶かす炉のような物を「坩堝」と呼ぶので、単に「坩堝のような」で適当だったでしょう。 LIKE A MELTINGPOINT OF THE MELT,STEEL BOX 「溶けた鉄の箱の融点」という表現がわかりませんでした。 他にも挙げたらキリが無いと思います。 アヌンナキは、言語能力にある種の特徴というか特色?があるようです。 パラドックスでした。 なんせ、虚ろ舟がはらやどりの浜に漂着してから、数百年経ちますし、悪しからずm(_ _ )m
762 :
99 197 :2008/02/28(木) 11:16:32 ID:IC3eDfGXO
>>756 腰骨の辺りに鈍い痛みと疼きを覚え、後ろ髪を引かれる思いを抱きながら、家の前に着くと、自分の体格の二倍はあるかと思われる大きな猪が横たわっていた。
それを横目に見て、玄関の戸を開けると、ギークはちょこんと椅子に座り、食卓に手をついて、アルコール度の高い蒸留酒をちびりちびり啜っていた。
「おう。お帰り。」
夜明け前に家を出て、現場にも現れずに、いつ帰ってきたかもわからない師の手と顔には、こんなに老いていただろうかと思うほど、深い皺が刻まれていた。
「ただいま。」
家に帰って、お帰り。と言われ、ただいま。と返すのは稀であった。
ギークの顔を見ると、腫れぼったい瞼に隠れた小さな目は、しょぼしょぼとしていて、何度となく、まばたきをしている事から、乾いているのだろうと思った。
「家の前のでかい猪はどうしたんですか。」
耳が遠くなったのか、酔っているせいなのか、師は遅れて反応して答えた。
「久々に狩りに行ったんだよ。狩る者を狩るばかりじゃ、辛いんでな。」
まだ、腕は落ちとらんぞ。と続けようとした師の口は呂律がまわっていなかった。
俺は工具袋を壁に掛けると、流し場で手を洗い、調理の準備を始めた。
「せっかくの獲物だから、何か美味しい物を作りますよ。」
師にどやされる前に、自ら申し出る事も稀であった。
どんな風の吹き回しかとギークはきょとんとしていたが、ふん。と鼻息をつかせるだけだった。
俺は実を言えば、あの子の事で頭が一杯で、心配は更に大きかった。
だが、口にすれば、溜め池が決壊するように、悪い事が悪い方向へ一気に流れ込むような気がして、話す事ができなかった。
芋や野菜を水で洗い、ナイフをまな板の上に置くと、師に背を向けたまま改まって言った。
「もう、歳なんだから、お酒は少し、控えて下さいね。」
師が驚いた表情をしていたかどうかは、見ていないのでわからない。
「お前に諭されるとなっちゃあ、俺もおしまいだな。終わりだ!終わり!」
師は机をバンバン叩いているのだろう。気にも止めていない。と訴えかける音が、後ろから聞こえてくる。
763 :
99 197 :2008/02/28(木) 11:26:56 ID:IC3eDfGXO
>>762 自分の頭の中は、彼女の事で、破裂しそうなくらい、満杯なのに、不思議と冷静沈着で、気持ちは穏やかだった。
「力比べをしても、まだ、お前には負けない自信がある。」
酒が入って、師が豪語する時に見せる表情が、目の前に浮かんだ。
フブサスと呼ばれる、打撃の無い、寝技と関節技が主体の、レスリングの原型となった武術があり、精神や肉体の鍛錬と、護身の為に、アトランティスでは、一般的に盛んに行われていた。
力強さと技を競うので、男達の格闘技だった。
師のギークは、大柄で、子供の頃は、もっと、大きく見えた。毎日の日課として3、4時間、師を相手に練習しなければならず、嫌で仕方がなかった事が思い出された。
連戦連敗だった。
劣勢に回りながらも、初めて、師の腕を取り、関節を極められたのは、18の頃だ。
懐かしさに苦笑いが浮かんでくる。
それから…と、俺は口にして、師に向かい合う事は無く、台所に立ったまま言葉を続けていた。
「助けてくれて、ありがとう。住まう家と仕事と人生を与えてくれて、ありがとう。あなたからは多くを学び、多くを与えられました。」
ありがとう。という言葉を口にするのは、この家に来て、初めてではなかっただろうかと思った。
海から拾われ、命を救われてから、家に住まわせ、育ててくれて、以来、今この時になって、感謝するのは初めてだった。
背後でブフッという酒を吹き出すような音が聞こえ、次に咳き込む音も聞こえてきた。
「何を言ってんだ。貴様。お前はまだ、これっぽっちも、わかっちゃあいない!」
俺は背を向けていたので、師のこれっぽっちがどれくらいなのかを見ていない。
馬鹿弟子。という言葉が、後から、背中に投げつけられた。
目の前には窓があって、ガラスに映り込んだのは、自分の顔ではなく、あの子の顔だった。
死を覚悟するとか、命を懸けるとかは、一生の内で、何度、そう思う時があるのか。と考えてみた。
しかし、考えるにも、自分はそれだけ、人生を生きてはいないのだと思った。
若過ぎる。まだ、自分はこれっぽっちも、わかってはいないのだろう。
ただ一つ、漠然としているが、この時、薄々、感づいている事があったのかもしれない。
764 :
99 197 :2008/02/28(木) 17:18:49 ID:IC3eDfGXO
ここで、エメラルドタブレットについて、少し話しましょう。 エメラルドタブレットの原本となったのが、二つの超古代文明を跨いで、石碑に記された「予言」という訳ですが、これは旧世界での偉大なる知恵と倫理と哲学を孕んだ教本だけでは無かったと言われています。 最初にそれに気付いたのは、大賢者のアズルでした。 彼は、碑文が物理学の方程式に似ている。と王や神官に告げたのです。 不確定性原理や量子力学に精通している。と。 石碑の高さ、横幅、厚さ、文字の位置は全て計算され尽くしたプログラムのようなものでした。 アナグラム、モノグラム、ダイアグラムを応用した情報の箱だったらしいのです。 例えば、表面から裏面を読む事はできませんが、透かして重ね合わせれば、新たなディメンション、モノグラムが発生します。 更に導いた座標点をRとした時に、上下左右、各斜め、様々な方向へ、角度をつけて透かせば、又、新たなディメンションが発生する訳です。 更には2CHでも、縦読みとか逆さ読みと言ってますが、要はエレメントの抽出と、表から裏へ、角度をつけてJUMPする事で、厚さ=(表面と裏面に挟まれた空間)に、直線若しくは、放物線の軌道も形成できると言うのです。 隠されていた情報が、錬金術の奥義とか、別世界や異世界への通路の開発とか、無から有を発生させるとか、アセンションとかは、オカルトの自由で構いません。 ただ、左遷され、果ての星に来た神々には再度、成り上がるチャンスであり、利益を求める者達には、有意義な情報である事は確かでしょう。 何故、人間の子に成せた御業かは、類人猿へ天からDNAが介入された時に特別な事が起きたのかもしれません。 あの子が伝えたかった事は、そうではなかった。 トートがありがたいと言った物は、無意識に作成された遺伝子が秘めていた情報だったのかもしれません。 エメラルドタブレットは、予言の石碑(情報の箱)を均等な割合で縮小し分割した物でした。 従って、抄訳や写本では、彼らが言うところの、意味を成さないのです。 全ては推論の域を出ない訳ですが。 不思議な事はあるもので。
765 :
グレン :2008/02/28(木) 18:44:42 ID:1eSe9lsM0
>>750 川で魚が採れるのはあたりまえだろ?
>保存運搬技術が進歩した最近の事
そうだよ、でも外国じゃ保存運搬技術が進歩したってあんまり食わんだろ。
何がいいたにんだお前は。
ひょっとしてバカか?
766 :
グレン :2008/02/28(木) 18:50:13 ID:1eSe9lsM0
>>751 日本はシーフードを良く食べるけど、
実はこれは世界的に見ても珍しいの、その中でも生魚を食べるのは特にね。
世界中でも沿岸部の一部地域や一部の漁師くらいしか食べていない。
牡蠣は魚じゃないし、一部地域って例外書いてるのにその一部地域の例外の
話をもって反論すんなドアホが!
それにイヌイットはムーの系譜なんだから食って当たり前だ。
イヌイットってムーの系譜だったのか!
769 :
某艦測深員 :2008/02/29(金) 00:12:59 ID:GCgIOMNJ0
アトランティスとムーで同じ言語が使われ 大洪水で邦が滅んだ後、別々の地域でそれぞれの言語体系が 再構築されたと 妄想のパズルのピースが、またひとつ音を立てる
ブロトン語やガエリク語に詳しいかたいますか? くゎ?
771 :
グレン :2008/03/01(土) 02:24:43 ID:Z8i9GwpP0
ガオー
772 :
グレン :2008/03/01(土) 02:49:59 ID:Z8i9GwpP0
>>767 ムー大陸が沈んだとき
東に向かった人々がマヤ人・ネイティブアメリカン、・インカ人
西に向かった人々が日本人となり、
北へ向かった人々がアイヌ人・イヌイット・となり、
南に向かった人々がイースター島人となった。
ムー大陸を書いた元イギリス海軍大佐チャーチワードって軍隊にも在籍記録がない 人であってほかにも本を出版してる単なるライター。 つまり本人はSFドキュメンタリーとして書いただけと思われる。
774 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/01(土) 13:14:37 ID:IgWvy8R70
アトランティス=超巨大な宇宙船=ノアの箱舟 大昔、地球に着陸したのがアトランティス ガンダムのコロニーみたいな、宇宙船兼住居 一日で消えたっていうのは、宇宙にアトランティスが飛び立ったから。 っていうオレ論
775 :
某艦測深員 :2008/03/02(日) 05:03:21 ID:gyYgRr5q0
まぁ、なんだ・・・ 殺戮と略奪で築き上げた武力と財力でも それだけでは「王侯貴族」は名乗れないわけで バイキングと十字架の民が結託して 「エメラルドタブレット」を探していたと考えてみるとだな(※1 20世紀になってから、最後の2欠片の行方が判ったとしても 他は既に「闇の金庫」に納まっていたかもしれない パプ○ブルグ家は、婚姻で王族の勢力を強めたとも言われているが わたしの目には、他の血を入れない為の、同族の結びつきのように写るが ※1、「ラピュタ」のムスカのイメージだな
776 :
某艦測深員 :2008/03/02(日) 05:38:56 ID:gyYgRr5q0
ついでだが、「スノーボールアース」って 億年単位で起こるかもしれない現象らしいが 大気の温度が上がると、水を保有出来る量が どのくらい増えるか計算した人 いるのかな? 大洪水は、万年単位で起こっているかもしれない
778 :
グレン :2008/03/02(日) 23:33:13 ID:orA2qRls0
「スノーボールアース」ってなんじゃ?
>>778 地球の全球凍結のことらしい wikiれ!
「ちん☆ぽん」と仲悪いのか?w
日本語で全球凍結。、超凄い氷河期。
781 :
グレン :2008/03/02(日) 23:54:50 ID:orA2qRls0
>>779 うちうじんさん
全球凍結かぁ。それならNHKの地球大進化でみた!
ちん☆ぽんとは別に仲悪くないよ。
前にグレン団スレにきてくれた事もあったしね。
782 :
グレン :2008/03/02(日) 23:56:00 ID:orA2qRls0
>>780 超凄い氷河期ってわかりやすくていいねw
783 :
某艦測深員 :2008/03/03(月) 01:22:44 ID:t7x7G77U0
んで、「賢者の石」(エメラルドタブレット?)って、何所にあるのよ?
784 :
グレン :2008/03/04(火) 01:16:27 ID:RNGueVPH0
ヒトラーが持っていたとしたらアメリカの公文書館か スミソニアン博物館あたりかな。 ナチスの残党が持ち出したとしたらアルゼンチンあたりにあると思う。
785 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/04(火) 02:20:42 ID:dwjZTEr/O
>>784 もしも、奴らが財産を隠しているとすればあの荒野のどこかだ。
天然の要塞に守られた、あの荒野に。
786 :
グレン :2008/03/05(水) 00:43:08 ID:zCzIN2qP0
あの荒野ってどこ? 死海?
787 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/05(水) 07:09:30 ID:DmgjqsVbO
>>772 日本人はさすがに中国大陸から渡って来たモンゴロイドだろうよ。
いくら認めたくないにしてもよ。
何?日本人全てが大陸から渡って来たって?
789 :
某艦測深員 :2008/03/05(水) 15:53:49 ID:buDe6hli0
>>788 それ、普通に当然なんだが?
前に「乱暴な議論」と書いた「ポールシフト」は
「スノーボールアース」の解凍なら、ありだと思
790 :
グレン :2008/03/05(水) 19:23:58 ID:zCzIN2qP0
いや、日本人すべてが大陸から渡ってきたって事はない。 NHKスペシャル『日本人はるかな旅』をみるとわかりやすい。 関西人なんかはほとんど大陸から渡ってきたんだろうけど、 関東以北はちがうよ。
そこでメリーさんとーじょー♪ 日本文化は南方系の海洋文化の影響も大きいです。 例えばベトナムとか雲南とかあっちの方を大陸と言えなくもないけど、 ここで言う大陸って大体、北方系のことを指してるんでしょ? 東南アジアやオーストロネシア文化の根菜文化、刺青の風習、神話伝説の伝播などが、 日本文化の基層に組み込まれている事は疑い得ない、 ・・・と思うような気がする。
792 :
某艦測深員 :2008/03/05(水) 21:05:57 ID:buDe6hli0
つまらない疑問かもしれませんが 誰が日本文化の起源を「応仁天皇陵」と決めたのでしょうか? 法律的根拠とか、あったら、やだな 「岩戸隠れ」が2千年ほど前という根拠は何所にあるんだか・・・
793 :
某艦測深員 :2008/03/05(水) 21:18:46 ID:buDe6hli0
信長が討たれたのは、しかたがないとしても 江戸時代の鎖国政策は、バイキングの侵略を防いだのかも
794 :
某艦測深員 :2008/03/05(水) 21:32:25 ID:buDe6hli0
「初めに『河童の川流れ』ありき」 「おおやしま」ってなんでしょうかね? 原初の地球に一個だけあった陸地が 分裂したもの、のことだと 考えてみたりします
岩戸隠れは1万年以上前? デメテールが馬の神ポセーダーオンに陵辱されたのか原因か、 アマテラスがスサノヲ(逆剥ぎ馬)に突殺されたのが原因か、 ペルセフォネが大地の奥底を根城とするある神に、引きずり込まれたのが原因か、 はたまたシュメールの大地の神が、近親相姦の末、生まれた子供達を喰らい尽くしたために、 女神が失踪して、夫に呪いをかけたのが原因かはわかりませんが、 きっとそういうことがあったのでしょう。
796 :
グレン :2008/03/06(木) 01:23:33 ID:mpn5h00m0
ワタシも「おおやしま」はパンゲアの事だと思います。 岩戸隠れには鏡でてくるでしょ。 ワタシは「カゴメの歌」にキーが隠されているような気がします。
797 :
某艦測深員 :2008/03/06(木) 03:11:10 ID:VAMHuVwR0
>>795 ギリシャ神話でいう「ウラヌス」とか「クロノス」とかですかね?
ケルトの創世神話にも似たような話があったような?
798 :
某艦測深員 :2008/03/06(木) 03:15:08 ID:VAMHuVwR0
>>796 こういう話って、どこまでならおkなんですかね?
>>797 ウラヌスとゲアの話はニューギニアでも類型の話があります。
名前なんだったけなぁ・・・。
わすれちった。
800 :
グレン :2008/03/06(木) 13:38:33 ID:vldfZWMwO
>>798 どこまでって特に気にしなくていいんじゃないかな。
とりあえず困ってないし。
スレが圧迫されて困るようなら別のスレ立てればいいよ。
ヘタに別けて両方落ちる方がやだし。
801 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/06(木) 14:30:25 ID:7Gxf/IUT0
アトランティスはやばい 捜してるだけでいっぱい殺されてる
802 :
グレン :2008/03/06(木) 19:32:35 ID:UdH7qjH30
>>801 誰に?
やっぱりアトランティスよりムーだよムー!
803 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/06(木) 20:56:50 ID:fctnNqF3O
理論とは愚者が己の愚かさを隠すための物。 閃きとは天才に与えられた才能。 真実とは理論ではなく、閃きにより明らかになるものである。
レスしたいのにシステム障害でありんす 書き込めるかな?
| \ __ / _ (m) _ピコーン |ミ| / .`´ \ ハ_ハ ( ゚∀゚)') (つ ノ ⊂__ノ . し' 〜何を閃いたのか度忘れするの図〜
807 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/07(金) 10:09:52 ID:HicJ9H3dO
スペイン人が滅ぼしたアステカ王朝はアステカ文明とはなんら関係ない部族だろ。 スペイン人の記録に、アステカの人々が黄金を抽出している光景や、高度な建築物の建設風景が一切ない。 ピサロ総督は、かれらが壮大な文明の想像主ではなく、森の廃墟を拝借して心臓をえぐり出すだけの野蛮な部族と見破ったに違いない。
808 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/07(金) 12:22:52 ID:s9Y1Bp4b0
沖縄の海底遺跡は 国からの補助金ほしさ故の捏造というのがほぼ確定しているね 考古学板のスレに詳しく書いてある。 同じく、注目されたいが為に、お金目的で遺跡もどきを針小棒大に 誇張し捏造しているケースは世界でも少なくないと思われ。
809 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/07(金) 13:41:26 ID:bK/aTfG00
???
810 :
某艦測深員 :2008/03/07(金) 23:23:36 ID:PQ6+2JGr0
潜水艦に999番目のレスをカキコしてきた (10円IDだから、このカキコとID違うけどw) これで、一区切りつくんだな スレチ ごめん -(_ _)-ペチャ(潰)
811 :
某艦測深員 :2008/03/08(土) 04:14:44 ID:Sd7HKLjh0
812 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/08(土) 07:13:05 ID:Nyk9tKTj0
最近、アトランティスはフェニキア人の一派をしるした記述ではないかという説が 出てきている。記述されている港湾方法がクレタ島に植民市を作っていたフェニキア人のと 同じだからだそうで
>沖縄の海底遺跡は 国からの補助金ほしさ故の捏造というのがほぼ確定しているね 具体的に誰が補助金を貰っていて何に使ってるの? 捏造って、あれを誰がどうやって作ったの? あっ、また自然物説?w 地球科学の知識が全く無い私に納得いくように分かり易く説明してください;^^ いるんだよね…ちょっと否定論が出ると短絡的に盲信しちゃう人。 ビリーバーと一緒だね。 「有名な外科医の写真が偽物=ネッシーは存在しない」とか「ドレークの方程式(笑)により地球外知的生命体は地球に来ていない」とか。
814 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/08(土) 09:34:58 ID:UhpC+sFw0
815 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/08(土) 09:36:05 ID:UhpC+sFw0
74 :出土地不明:2007/05/31(木) 05:18:04 ID:VCaH58zG
地質学の研究。
木村の場合は、国の金や人の金巻き上げて
遺跡ゴッコでお遊び。
76 :出土地不明:2007/05/31(木) 16:28:48 ID:E+6sIBcg
木村のアレは地質学の研究じゃなかろう。そもそもが。
105 :出土地不明:2007/07/30(月) 10:47:37 ID:HQLaOZHI
>>103 >たいした調査もないままにはどちらともいえない。
つまり木村クンたちはたいした調査をしていないということだね。
ほうぼうからまきあげたお金でいったい何をしたのやらw
816 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/08(土) 09:44:08 ID:UhpC+sFw0
45 出土地不明 [sage] Date:2006/11/27(月) 15:17:43 ID:h4m51JlQ Be: 前々スレ 65 > 素人相手の一般誌でのコメントや書き散らしではかなり > 早い時期から「人工物だった」「古代遺跡を発見!」と > やたら強気な口振りなのに、 > > 月刊地球では > > 「海底遺跡(?)」 > 「形態は一見人工的に見えるものである」 > 「今後この構造物が人工でできたのかそうでないかの調査・研究を > 継続することが重要」 > > と、いやに弱腰なのは変。これは、地学・考古学サイドから > 専門的なツッコミが入るシンポジウムでは、予め攻撃を回避した > ということでしょう。 498 > 専門家相手と一般読者相手で話を使い分けているのも悪質。 > 一般読者は完全に馬鹿にされているのだ。 501 > ●すべての事項において情報の隠蔽・歪曲・捏造が著しく、 > 学術研究のレベルに達していない。ウソで読者・視聴者を > 誤った方向へミスリードしているだけ。専門家相手には > 話を使い分けているのもきわめて悪質。
817 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/08(土) 09:49:44 ID:UhpC+sFw0
http://www.geocities.jp/yonaguni99/1066277888.html (
>>560 から詳しく読める)
552 名前:琉球大学関係者 :03/12/31 20:58 ID:nCkYU1p4
hammerheadさん、ご苦労様でした。
本来ならば私たちの手によって木村氏は封殺されるべき存在なのでしょうが、
金に目のくらんだ大学当局と馬鹿マスコミをねじ伏せるだけの力が
我々には足りず、実に心苦しい限りです。
埋蔵文化センターの安里先生もおっしゃっておられたのですが、沖縄県内の
マスコミは琉球朝日放送、沖縄タイムスを筆頭として、軒並み木村氏の
支持者であります。
県内マスコミは狭い環境の中で過当競争の様子を呈しており、女性週刊誌顔負けの
飛ばし、捏造報道を展開するトンデモ集団なのですが、彼らですらまともに
制御しきれない我等県内知識人(自身えを指して知識人と言うのもなんですが、
我等に課された社会的責任を踏まえて)では、ましてやTBS等の大手マスコミに
対抗しうる力は無いところが現実です。
国立大学の独立行政法人化も来年度に控えていることもあり、より一層の資金集め
&売名行為を目的とした琉球大学当局による執拗な遺跡捏造と文化財指定の
推進活動が予想されます。
歴史を捏造する行為は犯罪行為に匹敵します。
我々としてもより一層のスクラムを組んで、出来うる限りの対応策を練っていくつもり
ですが、沖縄県内での弱弱しい活動を改め、沖縄県外でも遺跡捏造の犯罪性を
訴え、多数の専門家に協力を要請したい所存です。
818 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/08(土) 09:57:45 ID:UhpC+sFw0
>>818 思考停止の主張は虚言としか思えません
不毛な論議は望まないが
有効な議論ならどこまでもつきあう
論破され納得すれば体裁を無視して自分の非を
認める覚悟もあり
あなたは間違ってる、そう考えます
反論どぞー
820 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/08(土) 21:20:14 ID:A7Ohn6WJO
いま、TBSの世界・不思議発見の中で放送されたんだが、 数千年前に今のメキシコにあった、 アステカ文明を超える古代文明においては、 自分達が築いた神殿付き城塞のことを「ヤカタ」と呼んでいだ。 --------------------- 日本人が海を渡って文明を築いたのか? 明治以降の日本第2帝国より前に、 日本第一帝国が超古代にあったのか?
>>820 自分なりの推論あるし意見、意思もある
ごめん、でもスルーさせてもらいますよ
だって※☆○◇△…
などと底意地の悪い前置きしつつ>818にはレス欲しいなー
コピペやURLの羅列で自分の意思表示とはしないでおくれね!
あなた自身の言葉でどぞー
チャットじゃないからゆっくり待つお
822 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/08(土) 22:01:53 ID:9nUHk7qo0
818だけど
>>820 申し訳ないが
>>819 だけでは何処が間違えているのかしるされていない。
少なくとも間違っていると思うのならそこの場所と
なぜその場所が間違っているかを論拠していただきたい。
コピペを使ったのは申し訳ないがそれが一番、まとめてあるから使っただけです。
言説というのは本来、ソシュールが言うように従来の引用(コピペ)を繰り返し出来た
総体であって、自らのオリジナルのテクストにしなければ論拠が失われるとは思われません。
823 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/08(土) 22:08:47 ID:Qk62BE8W0
824 :
某艦測深員 :2008/03/08(土) 22:13:31 ID:Sd7HKLjh0
>>814 > 木村自身が学術論文で「遺跡であることが証明できていない」と言ってるんだから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
遺跡でないという証明も出来ていないと推測
補助金云々は、拙い事だが、「エンターティンメント」として
金を出す人達がいるのも事実
「川口浩探検隊」を馬鹿馬鹿しい、嘘こいてんじゃねぇーよ!
と文句垂れながら、しっかり見ていた人間もいる
「全力で釣られるのがオカルト板住民クォリティ」
と、横レスしてみるテスト
825 :
某艦測深員 :2008/03/08(土) 22:17:22 ID:Sd7HKLjh0
>>823 そういうことは、速くカキコしてくれ(^o^;)汗
826 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/08(土) 22:22:15 ID:Qk62BE8W0
>>824 自然説の立証は潮流による岩石の摩耗から見て十分立証されているように思うが・・・
まぁ普通未知と言われる分野には「オッカムの剃刀」で上げられているように
仮説の中で一番シンプルかつ理論が通っている仮説が最も正しいとされている。
そうすると自然説が正しいとなるわけで
それよりも魅力なのは「大陸」ではなく太平洋の諸民族が
古代においても海洋ネットワークを持っていて沖縄や果ては日本列島まで含まれていた事
の方がロマンを感じるしオーパーツ的だと感じるのだけどどうかな?
日本の古代神道による巨石崇拝とかモロ、他の太平洋の古代文明とかぶるわけで
827 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/08(土) 22:30:48 ID:6UPD7NIsP
否定派の論理がもっともらしいのはよく解るよ。
ただオカルトってのは本来グレーゾーンの所を楽しむモノだからね。
煙が立つか立たないか微妙なところに、とりあえず煙をたてて
その香りを楽しむようなモノだ。
「あり得ない可能性の方が高いけど、あったとするとワクワクするよね」
これ位の心持ちの方が気楽で良いのじゃないかな。
>>824 にあるように、エンターテイメントとして楽しむというスタンスが
無難だと思われ。
>>826 巨石について詳しく教えて。
828 :
某艦測深員 :2008/03/08(土) 22:32:41 ID:Sd7HKLjh0
>>826 このスレのわたしのコテ付きレスも(ry
いや、何でもない
>>822 空行で分けられた後半の言については全く同感であります
正論じゃないですか?その通りとしか自分は言いようが無いです
なんだが、前半はアンカーとIDについて、ちと混乱があるのではないでしょうか?
論拠というほどではなく、素朴な意見を述べたいところではあるが820俺じゃないから…
もしかして
>>821 ?
たいしたことではないかも知れないけど
微妙に混乱生みそうなんで確認させてくれると助かります
などと、もたもたレスする間にスレ進行してるし、くくっ
過疎板の進行ペースに慣れすぎですね、オリ
(VIPどころかオカの速度でさえ消化不良ぎみw)
830 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/08(土) 23:30:14 ID:Qk62BE8W0
831 :
グレン :2008/03/09(日) 00:24:34 ID:/x8HPlpC0
わお!日本の巨石文化の話題!!! 日本のもストーンサークルあるんだよね。
832 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/09(日) 00:33:01 ID:0A4P8ndg0
833 :
グレン :2008/03/09(日) 00:39:26 ID:/x8HPlpC0
>>832 ほんとだ南米のピラミッドにそっくりだ!
ムーからの系譜だね。
ムーの系譜
ムー大陸が沈んだとき
東に向かった人々がマヤ人・ネイティブアメリカン、・インカ人
西に向かった人々が日本人となり、
北へ向かった人々がアイヌ人・イヌイット・となり、
南に向かった人々がイースター島人となった。
834 :
グレン :2008/03/09(日) 00:40:31 ID:/x8HPlpC0
面白い写真ありがと。 やっぱり文章だけより写真あった方がわかりやすくていいね。
835 :
グレン :2008/03/09(日) 00:44:06 ID:/x8HPlpC0
>>814 木村など知らん。
ウソが誠になったなんて話はいくらでもある。
沖縄の海底遺跡についてはグラハム・ハンコックがちゃんと調査している。
>>218 昔、日本と沖縄、台湾、中国は地続きだった。
と教わった記憶が有るのだけれど、
だとすれば沖縄の海底が地上に露出していた時期は有るよね
縄文以前は文明がまったくない、という前提が間違いじゃないのかな
スフィンクスはピラミッドのかなり前から存在していたはず
とすれば1万年ぐらい前に文明が有って
いったん世界規模で衰退した。と仮定すれば
沖縄の海底遺跡も矛盾は無い、アトランティスもその一つ
837 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/09(日) 01:03:06 ID:0A4P8ndg0
838 :
グレン :2008/03/09(日) 01:06:11 ID:/x8HPlpC0
ふむふむ、おもしろいね! 古代海のシルクロードかなぁ。 前はムー大陸って書いてたんだけど837さんに影響受けたのか 最近はムー大陸じゃなくってムーって書いてるんだよw
839 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/09(日) 01:07:20 ID:BEch2TncP
>>835 ハンコック氏は話半分にしておいた方が良いよ(・ω・;)
840 :
グレン :2008/03/09(日) 01:09:23 ID:/x8HPlpC0
>>839 なんで?本を読む限りあの人はとっても真摯的な人だよ。
841 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/09(日) 01:15:58 ID:0A4P8ndg0
>>841 ktkr!
ベルベル人がアトランティスの何らかの精神や意匠を受け継いでいる証拠。
それにしても、グレンさんは西洋系のアトランティスよりもアジア系のムー(?)の方に興味があるように思えるのですが、そこら辺どうなんでしょ? 作家の高橋克彦先生によると、西洋は「牛」の文明で東洋は「龍」の文明だそうです。(賢明な本スレ常連なら納得できるかと) ただし、牛頭天皇の例のように、日本は古くから西洋の文明文化も取り入れているようですね。 都市伝説っぽくなっちゃった「牛の首」って話も関係あるのかな?
またコテ忘れた…W
845 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/09(日) 08:50:46 ID:1t4mX7Fm0
アトランティスは大陸ではなくて北アフリカ西岸の気がする あのあたりだと、海の民やフェニキア民族の交流あるし、エジプトと交流あるし ピラミッドあるカナリア諸島とも交流あるし。 ちなみにフェニキア人は北カナダやブラジルまで行っていた説がある。
846 :
グレン :2008/03/09(日) 11:48:58 ID:sJWyj8PA0
らまさしさんこんにちは。 うん、ムーのほうに興味があるよ。 現代の文明はアトランティスの道を歩んでいて崩壊するから。 これからはムーの時代がくるの。 ていうかアトランティスは悪いヤツだから嫌い。
847 :
グレン :2008/03/09(日) 11:54:49 ID:sJWyj8PA0
>>843 はいはーい!
賢明な本スレ常連なので納得できるよ!
竜ってキーワードは何回かこのスレにでてきてるしね。
662 :巨匠(ーÅー)ハムスター ◆ZxS5QduyPw :2008/02/24(日) 04:30:12 ID:v5sRkzoR0
近日発売される、「学研ブックスエソテリカ別冊;図説ブッダの道」は
第4章 仏教メソポタミア起源説ゆう 刺激的 興味深い考察が収載されとる。
ユダヤとエジプト;バビロン;ペルシャ、かたや 日本の古神道と仏教の鍵が隠れとる。
いよいよ世界の秘密のフタが開きますョ。
848 :
グレン :2008/03/09(日) 11:55:42 ID:sJWyj8PA0
665 :グレン:2008/02/24(日) 04:43:54 ID:Nj1oIe/L0
>>662 それは興味深い!
仏教メソポタミア起源だとすると本当に面白い!
ムー=竜の系譜が完成するかも!
ホピ族の伝承に
「地球が病んで 動物たちが姿を消しはじめるとき
まさにそのとき みんなを救うために
虹の戦士たちがあらわれる。
東の方より一本の偉大なる光が差しこみ
その光は何人かのハートに届き
大平原の野火のごとく広がり、勢い良く燃え上がるだろう
彼らは人種と人種の間に愛を拡げるだけでなく
それぞれ異なった宗教の間にも愛を拡げていくだろう 」
というのがあります。アメリカ大陸から見た日本はまさに虹の形!
そして虹は竜をあらわします。
約束のときはやってきました!
849 :
グレン :2008/03/09(日) 12:07:08 ID:sJWyj8PA0
「学研ブックスエソテリカ別冊;図説ブッダの道」 はまだ読んでいないんだけどね。 でも図書館に置いてあるの発見したからそのうち読む。 牛の方は旧約聖書のモーゼの十戒のところにでてくる 黄金の仔牛を神様として拝んでいたって話とかかな 昔なんで牛なんだろう?神様って牛の形をしてるのかなと思って 神父様に聞いてみたら、牛はバアルの事だよって教えてくれた。
バアルて偶像崇拝の神だっけ?
851 :
グレン :2008/03/09(日) 12:55:14 ID:bSdJ3ea4O
>>850 カトリックの統一見解かはわからないけど
その神父様はバアルだって教えてくれたよ。
852 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/09(日) 12:59:25 ID:Qza8JU2T0
牛ならばバアルじゃないと思います。モロクだと思います。
関係ないけど、沖縄近海の巨大海底遺跡群 カコイイね。 竜宮城みたい ( ・∀・)ワクワクすゆ
854 :
グレン :2008/03/09(日) 14:36:27 ID:sJWyj8PA0
>>852 バアルも牛だよ。
まあ、名前よりも牛の偶像を拝んでいたことが問題なの。
855 :
グレン :2008/03/09(日) 14:40:23 ID:sJWyj8PA0
>>853 関係あるよ!大ありだよ。
沖縄近海の巨大海底遺跡群はムーの遺産だし、竜宮城伝説も
日本人の竜族としての記憶なのだ。
>155 :日出づる処の名無し :2008/03/09(日) 02:32:18 ID:9YZOSjef >今まで沖縄の音楽(というか音階)はかなり独特なものだと思ってたんだけど、 >本当は本土の陰音階(さくらさくら)の方が独特らしいね。 >沖縄音階に似た音階は南インドや東南アジアとかにあるけど、 >陰音階はにそっくりな音階は、 >インドネシアに古くからある「ペロッグ」と「スレンドロ」という二つの音楽を合成させた音楽で使われている程度で、 >滅多に無いらしい。
857 :
グレン :2008/03/09(日) 16:01:52 ID:sJWyj8PA0
>>856 そうするとやっぱり「南米←→インドネシア←→日本」っていう
のは自然だね。
インドネシアがキーになってくるのかな。
インドネシアはノーマークだったのでよく知らない。。。
どっかにインドネシアマニアでもいないかなぁ
860 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/10(月) 12:41:44 ID:8bBEgkbcO
核爆発級じゃないと検出されない物質が世界にあるじゃん。核によってまた滅ぶと思うんだけど…。どう?宇宙人との混血とかいんのかな?
861 :
ムーとマホウ :2008/03/10(月) 16:23:54 ID:3paD9NBr0
862 :
ムーとマホウ :2008/03/10(月) 16:25:42 ID:3paD9NBr0
863 :
ムーとマホウ :2008/03/10(月) 16:27:45 ID:3paD9NBr0
エジプトの神も、鳥とか動物の頭をしているね。
864 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/10(月) 16:58:36 ID:KUce3XyUO
龍宮は中国じゃないの?
865 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/10(月) 17:40:11 ID:lyR4S4pXO
与那国海底遺跡批判でもうちょっと突っ込もうとしてたら
急用で、しばらくケータイも通じないようなとこに行くはめに…
戻ってきてレスみたら話も進んでないみたいなんで
いまさらなんですが中途半端にレスが切れて落ち着かないんで、ちょっとだけ
↓自然物なわけ?
ttp://www.yonaguni.jp/iseki-syasinsyu.htm これが自然物だとしたら、いかような作用によるものか
これもまた非常に興味があります
自分になりに調べたのですが今のところ
人工物では有り得ないから、自然物なのだという内容の論ばかりがめだつような…
そうじゃない具体的な理論があったら教えてほしいのだ、ほんとに
>>866 具体的な理論があるのかわからないけど
ジョン・アンソニー・ウェストっていう地質学者を調べたらなんかわかるかも。
ボストン大かなんかの教授で、スフィンクスの古さを語るときのハンコックのお気に入り学者。
実際の評価はシラネ
ヒストリーチャンネルの特集でハンコックと一緒に潜ってたんだけど意見が割れてた。
番組ではさらっとしか流れなかったんだけど
複雑で強い海流域、岩質、近くの陸地の形状などから説明されてたような気がする。
869 :
グレン :2008/03/11(火) 01:21:00 ID:ZsEYDcxR0
>>860 核爆発級でしか検出されない物質が古代の核戦争の証拠とか言われてるよね
日本はムーと大日本帝国時代に核でやられてるよね。
宇宙人との混血はいないと思う。
進化した生命体は神のように感じられるけどそれが宇宙人って呼ばれてるのかも
しれない。
人間と猿の混血を作ろうとは思わないから宇宙人も同じじゃないのかなぁ。
870 :
グレン :2008/03/11(火) 01:37:22 ID:ZsEYDcxR0
>>862 ムーとマホウさん
thebbsは昔喧嘩して追い出したコテがいっぱいいるのでいけませぬ。。。
871 :
グレン :2008/03/11(火) 01:39:39 ID:ZsEYDcxR0
>>866 リリカルウォーさん
やっぱり写真あるとわかりやすくって素敵!
ありがとう。
872 :
グレン :2008/03/11(火) 01:48:59 ID:ZsEYDcxR0
>>867 スレ読んだけど否定派のやり口っていつも同じ。
ため息でるくらいだ。。。
一部が自然現象だから全部が自然現象って。。。
答えが一つだという考えが真実を覆い隠す。
カブレラ・ストーンなんておみやげ用にニセモノつくってるからって
全部がニセモノ扱いだもんな
はぁ。。。
873 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/11(火) 06:59:40 ID:qYo1+KN/P
874 :
某艦測深員 :2008/03/11(火) 22:45:27 ID:pJhCTz6E0
>>807 > スペイン人が滅ぼしたアステカ王朝はアステカ文明とはなんら関係ない部族だろ。
> スペイン人の記録に、アステカの人々が黄金を抽出している光景や、高度な建築物の建設風景が一切ない。
> ピサロ総督は、かれらが壮大な文明の想像主ではなく、森の廃墟を拝借して心臓をえぐり出すだけの野蛮な部族と見破ったに違いない。
同意出来るところもあります
但し、ピサロは、何所までも「黄金に目が眩んだ」と、わたしは思いますねw
まぁ、バイキングの話で、ここまでスレが荒れるのか、とw
875 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/12(水) 00:00:17 ID:8yaiO1xlO
古代核戦争説は魅力あるけど ・1945年以前は普通に放射能測定法が使える (それ以前に核を使用したならこれが使えない) ・核兵器製造技術には膨大な社会インフラが必要だがそのレベルの証拠は一つもない (他の方法を作ったとしても一定の膨大なインフラは必要なはず) これを考慮すると難しいねぇ
876 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/12(水) 00:26:59 ID:LBSrDdEy0
2ちゃんねるの、オカルト板って、人多いんだね・・
877 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/12(水) 00:28:47 ID:ifkLlyigP
多いよ、オカルトと言うより不思議系雑談板となっているし まぁそれが良いか悪いかは判断が分かれるけど
878 :
グレン :2008/03/12(水) 00:41:25 ID:L84wMBPm0
>>875 ・1945年以前は普通に放射能測定法が使える
(それ以前に核を使用したならこれが使えない)
これの意味がわかんない。解説お願い。
879 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/12(水) 00:42:15 ID:LBSrDdEy0
沖縄の海底神殿と、もう一つ、熱海の海底遺跡がありますね。
http://www.izu.biz/pro-tecs/ 熱海の海底遺跡 干潮帯の位置
遺跡は、海底20mほどのところにあって、海底25〜27mのところに、昔の干潮帯(波打ち際)があって、波打ち際の丸石(ごろた石)がたくさんあるそうだ。
そして、水深38-41mのところに、階段状の構造物があるそうだ。
880 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/12(水) 00:43:00 ID:LBSrDdEy0
すると、遺跡→より深いところに→昔の干潮帯(波打ち際)→より深いところに→階段など構造物 ということで、まあよくできた構造物だな・・
881 :
ムーとマホウ :2008/03/12(水) 00:44:34 ID:LBSrDdEy0
882 :
グレン :2008/03/12(水) 00:48:33 ID:L84wMBPm0
883 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/12(水) 00:52:12 ID:ifaqAWx+O
>878 放射能は一定の時間で半減する。 だから物質についている自然放射能の状態を調べることによっていつごろ 作られたかかなり精確に測定できる。 しかし、1945年以降のモノは世界で核爆発を山ほどするようになったから それ以降のモノについた放射能は測定ができなくなった。もし、1945年以前に 同じく核爆発が起きているならそのモノについている放射能は一定レベルで 減少するはずがなく、測定が不可能になる。 今のところ1945年以前の自然放射能は一定だから、それ以前に核爆発が 何らかの形で起きたのは難しい。 詳しくはWIKIの放射能測定法をよんで見て
与那国海底遺跡が人工物か自然物って問いかけに
いくつかレスがついてましたが…
>>866 スレの紹介ありがとです
急ぎ、目を通してますが関連スレまで含めるとヴォリュームが多くて読みきれてません
途中経過ではあるんですがスレの中心的存在のhammerhead氏の論には
残念ながら納得できないし心を揺り動かすような共感も得られません
乱暴な言い方ですが「上手にできたゴリオシ」というのが今のところの感想です
が、なかなかいままで触れられなかった様々な情報がいっぱいですね!
先入観、色眼鏡を捨ててもちっと読んでみましょってとこです
>>867 ジョン・アンソニー・ウェストはまったく知りませんでした
ネットでぼちぼち調べたんですが、いろいろ知るうちにワクワクしましたよー
ちょっと勇気付けられたりもした
(なんにたいしてじゃ!w)
ありがとです
自分は木村信者ではありませんが
オカにしろ他のスレにしろ人工物否定派の論の多くには正直がっかり
たまたま良質だと感じる否定意見に出遭えてないだけかも知れませんが
グレンさんの
>>872 の意見や、らまさしさんの
>>813 の意見に共感します
885 :
グレン :2008/03/12(水) 00:56:50 ID:L84wMBPm0
インド神話であるリグ・ヴェーダに書かれている。 十王戦争は核戦争としか思えない表現が多数ある。 普通の神話は武器を持って戦う記述だが 十王戦争ではあきらかに兵器と思われるものを使って戦争している。 それと十王戦争の年代とモヘンジョダロの年代は一致している。 やっぱり古代核戦争はあったと思う。
886 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/12(水) 00:59:19 ID:SqjdTQOeP
地面がガラス状になる現象自体は、火山活動や隕石落下の衝撃で発生するので 特に珍しい現象ではない。珪素のガラス液状化には、そう高温でなくとも自然 発生するからだ。 ヨーロッパや中東・中国の都市では戦乱等による大規模な都市火災でもガラス 化は発見されている。 問題はそのガラス質の中に核物質のスラグが包含されているかどうかなのであ る。
>>878 横からですみませんが
1945年(原爆製造)以前は、地表が放射性物質で汚染されて無かったので、放射能の「基準」を0として測定できました
原爆製造前に沈んだ日本の戦艦「陸奥」の鋼鉄が、製鉄炉の放射能汚染度の基準になっているのは有名
>>882 主に木造建築が燃えた東京大空襲でも、地面が融けてガラス状になっている訳ですが
...てか、焼き物の柚薬はガラス質ですが、別に核爆発じゃなくても茶碗は焼けるし
放射能の話は、少なくともまともな調査では、自然界の基準を超える値は出ていません
核戦争以外に超磁気兵器の可能性もあるように妄想してます… 「大地は赤、空は緑」
889 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/12(水) 01:08:00 ID:ifkLlyigP
普通の炎でガラスが出来なければ古代にガラス細工は出来ないことになるからねぇ 神話の表現は非常に面白いけど、どうだろう? ガン・バレル型なら核兵器も原理としてはごく単純だが 核物質をどう抽出・分離・精製したかという問題になる。 マンハッタン計画ではアメリカの全電力の数割を必要としたわけだし ひょっとすると今の技術とは違う方法があったとしてもエネルギー的に 相当必要だろう。 どちらかと言うと投石器を使った大型ナパーム弾のようなものなら 可能性があると思う。あれでも数百メートル四方は火の海に出来るし 必ずしも核兵器が古代に無かったからといってそれはバカにできるものではない。 ナパーム弾があったとしてもそれは驚異的な訳で。
890 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/12(水) 01:11:06 ID:SqjdTQOeP
>>888 その原理を教えて
煽りじゃなくて普通に。
891 :
グレン :2008/03/12(水) 01:12:07 ID:L84wMBPm0
>>886 火山活動や隕石落下なら絶対形跡が残るから違うでしょ。
戦乱についても同じ。
892 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/12(水) 01:14:18 ID:SqjdTQOeP
>>891 ツングースカの様に空中爆発するなら起きませんよ。
実際、地上まで落ちてくる隕石というのは多いわけではありません。
あと火山の石は川や地表の移動によって長い場合は数百キロ移動します。
磁気かぁ...確かに超強力な磁気をかけると、人体のイオンバランスを破壊して、死に至らしめる事は可能だけど... それだけの磁気を発生させるエネルギーがあれば、 それを直接解放した方が、兵器としては遥かに有用ですな
894 :
グレン :2008/03/12(水) 01:19:07 ID:L84wMBPm0
それにモヘンジョダロほどの大量かつ広範囲のテクタイトなんて 核実験したあとでの砂漠でしか発見されていないでしょ。 万が一核ではないとしても隕石や火山ではない。 未だ確認されていない自然現象。
896 :
グレン :2008/03/12(水) 01:22:32 ID:L84wMBPm0
>>892 ツングースカレベルでの隕石じゃテクタイト化されない。
てか遺跡そのものがふっとばされるでしょ。
インダス川流域の数百キロじゃ大規模な火山活動の痕跡は発見されて
ないんだよこれがまた。
897 :
某艦測深員 :2008/03/12(水) 01:22:34 ID:HOWFdak50
「亜米利加焼き」というものが在るのを御存知だろうか? まぁ、WW2の空襲で焼けた、唯のガラス食器なんだがw
898 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/12(水) 01:23:29 ID:ifkLlyigP
>>894 実際にどれだけの広範囲で大量なのですか?
二次資料ではなく一次資料のソースがあるなら教えてください。
グレンさん最近論理の展開が強引過ぎますよ。
詭弁のレベルに言っているともいえなくも無い。
自分も古代文明好きだが、貴方の方法だとどうかと思う。
899 :
グレン :2008/03/12(水) 01:24:00 ID:L84wMBPm0
ちょっと訂正。 隕石の空中爆発ならテクタイト化されない。
900 :
某艦測深員 :2008/03/12(水) 01:27:29 ID:HOWFdak50
「テクタイト」って、スターウォーズで有名になったやつだな
901 :
グレン :2008/03/12(水) 01:31:08 ID:L84wMBPm0
902 :
グレン :2008/03/12(水) 01:33:39 ID:L84wMBPm0
>>898 詭弁になってたか。。。
ちょっと自重してもう少し慎重に論をすすめるように心がける。
903 :
グレン :2008/03/12(水) 01:35:47 ID:L84wMBPm0
904 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/12(水) 01:39:08 ID:ifkLlyigP
隕石によるガラス化ならこの論文に詳しく書かれています。
Meteorite Impact and Tektite and Impactite Formation
http://adsabs.harvard.edu/abs/1977Metic..12..348R 半径数百メートルクラスで条件によれば数キロ四方可能なようです。
モヘンジョダロでのテクタイトについて論文検索を
Google ScholarやEBSCO、Oxford Journalsで検索しましたが
残念ながら出ませんでした。この3つのデーターベースで
無いとすると英語圏の一般的な論文ではまず無いと言うことになります。
Wikipediaでは英語版で無いのですこし裏づけが不十分だと思います。
古代に核戦争があったとすると古代人にとっては失礼ですが
ロマンがあって面白いと思いますが、放射能元素測定や核兵器製造の
インフラやそれを類推する物が発見されていない以上難しいと言うのが
自分の結論です。
905 :
グレン :2008/03/12(水) 01:42:51 ID:L84wMBPm0
>>888 リリカルウォーさん
緑の空かぁ
昔山登りをした時に緑の空をみたよ。
夕日がだんだん沈んでいって夕方から夜にかわる瞬間
グラデーションの関係で空がパーっと緑に変わるんだよねとっても綺麗だったなぁ
906 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/12(水) 01:43:12 ID:SqjdTQOeP
まぁ3千年以上前にモヘンジョダロレベルの都市国家があっただけで 十分オカルトだしおもしろさはあるよ。
907 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/12(水) 01:46:19 ID:86pkxoBA0
今、環境破壊・温暖化で壊れていく。
908 :
グレン :2008/03/12(水) 01:46:56 ID:L84wMBPm0
909 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/12(水) 01:50:19 ID:SqjdTQOeP
>>908 厳しい&失礼な言い方ですがやはり海外の遺跡を分析するなら一定の
英語は必要だと思いますよ。
日本語のソースだけでは不十分かと
まぁそれが駄目なら翻訳サイトを使うという方法もあります。
今のレベルだとある程度の意味は十分に把握できます。
例えばピラミッドのオカルト的考察でも海外サイトだとムーが
ばかばかしくなるほどソースが溢れているので、使わないのは勿体ない
ですよ。
910 :
某艦測深員 :2008/03/12(水) 02:02:25 ID:HOWFdak50
>>909 あなたは、真面目な人のようですね
自分で屁理屈を捏ねて、思い付きを書く
(わたしが、そうです)
ソースを提示して、疑問符を返す
(あなたのような人です)
楽しいですね
911 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/12(水) 02:04:56 ID:ifkLlyigP
>>910 どちらの立場も必要だと思いますよ。
トイレの落書きも磨けば光ると思います。
912 :
某艦測深員 :2008/03/12(水) 02:06:35 ID:HOWFdak50
考古学ほど胡散臭い学問は無い、と常々思っています 歴史は、その時々の支配者によって書き換えられて行く、と
>>890 原理わかんない…
どっかで見たような記憶はあるんだけど忘れちまいました
調べようとググったが見つからない
しーません
悪乗りして記憶のみで記述ですが
かつて肥沃な大地だったサハラ砂漠は
古代に磁気兵器が使用され砂漠と化したとの話を読んだことあります
その時七日七晩の間、大地は赤く空は緑に染まり続けたそうな
そういえばアメリカの有名な磁気実験事故でも
軍艦が緑色に包まれて消えたり現れたりしたなんて話もありましたね
914 :
某艦測深員 :2008/03/12(水) 02:10:44 ID:HOWFdak50
フィラデルフィアエクスペリメント?
915 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/12(水) 02:16:42 ID:ifkLlyigP
>>912 それは歴史学か文化人類学では?考古学はあくまで物質・検証の
学問です。学際的なところはありますが
それに関してはE.H.カーの『歴史とは何か』が面白いですよ。
916 :
グレン :2008/03/12(水) 02:17:31 ID:L84wMBPm0
>>909 ムーはオカ板のバイブルなのでバカにする事は許さない!
917 :
グレン :2008/03/12(水) 02:21:58 ID:L84wMBPm0
このスレもとうとう900超えたね。 当初はムー・アトランティス・レムリアの3部作にして ムー復活の手がかりを得ようとしてたんだけど このスレに途中でムー復活の秘密わかちゃったから レムリアはもういいよね。 みんな〜ありがとうね。1000行くまで盛り上がりましょね!
>>905 えっ、そんな現象あるんですか?
美しすぎるー
うーん、そんな体験できたなんてうらやましいです
昔、生意気にニューカレドニアに旅行にいったことあったんですが
オプションでいった無人島の海が
冗談のように完璧なエメラルドグリーンだったこと思い出した
綺麗すぎて非現実的な風景見ると、意識がちょっと変性状態に入っちゃたりしますよね
919 :
グレン :2008/03/12(水) 02:27:36 ID:L84wMBPm0
>>918 ニューカレドニアいいなぁ
うんうん、美しい風景は変性意識はいるよね。
美しいところ水が綺麗なところって色んな意味で重要だよね。
うお、こんな時間だ。
寝ます。おやすみなさーい。
ノシ
「創造主の地図」もたまに思い出して上げてください。 信憑性の高さとトンデモさでは これが最強 超巨石文明のなごりかも
>>914 そうそう、フィラデルフィアエクスペリメントです
消滅ののち現れた船の乗組員たちは、船と溶け合ったようななって発見され
壁や床から手や足がつきだされ、この世ならざる地獄絵図を呈していたって話もあり!
真偽のほどはわかりませんが
922 :
某艦測深員 :2008/03/12(水) 02:35:03 ID:HOWFdak50
>>915 そこで、「陰謀」や「暗殺者」が登場するんですよW
もう寝よ( ・_・)ノシ
>>917 グレンさんには悪いけどムー以上にレムリアに関心あるんで、ちょっと残念
マダム・ブラバッキーのレムリア人とか、チベットとレムリアの関係の話とか
期待してたんだけどなぁ
「創造主の地図」に好奇心が刺激されましたが
これ以上の夜更かしはやばいので明日調べよっと
それにしても2ちゃんしながらテレビで見た平野綾のインタビューにびっくり
ウィキみてさらにびっくり、オカルトじゃ彼女
ヒエログラフが読み書きできて、特技はピアノと予知だって!
さすが涼宮ハルヒの西友です
じゃなかったベニマル、じゃなくて声優です(^▽^;)
おやすーノシ
924 :
ムーとマホウ :2008/03/12(水) 03:21:17 ID:+L3s8EBT0
引用でなんですが・・ > この間、サッカーで、日本xカタールを見ていたのだが、 あれは、呪術的な意味で、とても参考になる内容だった。 カタールのほうだけれど、呪術師が、けっこう強く動いていたと思う。 トコトコトコトコ・・・という太鼓の音がズーッと続いていて、観客は、白い着物一色で、太鼓の音が、時々変調する。 すごいなーと思って見ていた。 選手も、「アレを聞いていると、頭がボーッとしてくる」と、昔、元代表選手の、誰かが、言っていた様に思う。 あのあたりは、バビロニア系(メソポタミア-バビロニア-ペルシァ)の、呪術文化が、あるのだろうね。
925 :
ムーとマホウ :2008/03/12(水) 03:25:07 ID:+L3s8EBT0
私的な印象ですが、 アトランティスというのは、技術的な側面に優れた文明 ムーというのは、魔法的な側面に優れた文明だったのではないか・・ 古代のキーワードとして、精霊信仰(例 日本ではもののけ)、呪術(例 バビロニアの魔術体系)、これは着眼点だと思う。
>>921 フィラデルフィア実験に使われた駆逐艦エルドリッジは、軍艦なので艦歴が記録に残っていますよ
...退役後、バナマ海軍に払い下げられています
人間くっついたままなら、さぞ使いにくかった事でしょうw
「フィラデルフィア実験」そのものは、実際に行われています
艦の周囲に電磁波を流す事で、磁気探知機雷から「見えなく」する実験ですけど...
927 :
某艦測深員 :2008/03/12(水) 23:04:12 ID:HOWFdak50
929 :
グレン :2008/03/13(木) 22:50:28 ID:hU3MJnvk0
>>926 なんで嘘つくの?
バナマ海軍 に一致する情報は見つかりませんでした。
検索のヒント:
キーワードに誤字・脱字がないか確認します。
別のキーワードを試してみます。
もっと一般的なキーワードに変えてみます。
ウェブ パーソナライズ バナマ の検索結果 約 1,530 件中 1 - 10 件目 (0.23 秒) もしかして: バナナ
931 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/13(木) 23:00:49 ID:DmpsmLPUO
マジレスもどうかと思うが、パナマじゃねえの?
932 :
グレン :2008/03/13(木) 23:01:13 ID:hU3MJnvk0
ふむバナナなのか。 バナナ海軍って何かいいね。 とってもいいよ!
934 :
グレン :2008/03/13(木) 23:09:22 ID:hU3MJnvk0
>>931 マジレス乙です。
しかし駆逐艦エルドリッジはパナマ海軍には払い下げられていないのだが。。。
>>926 がどのような資料を見たのか非常に気になる。
それが公式記録だとしても捏造資料だとしてもね。
なんらかの意図があるだろうから。
真実を隠すためにウソが喧伝される
真実をウソだと喧伝する事もよくある。
そもそもフィラデルフィア実験は本当に行われたんだろうか。
935 :
某艦測深員 :2008/03/13(木) 23:25:50 ID:0LBih+o00
流れを読まずに勝手にカキコ エッダの巫女の預言と古事記の書き出しの文句が 似過ぎているのは、何故?
936 :
某艦測深員 :2008/03/13(木) 23:46:56 ID:0LBih+o00
「古神道」ってなんなんですかね? 元々、神代仮名は皇家とは関係ないから 存在を認知されないんじゃないんですか? わたしは、皇家は「渡来文化」だと考えています
937 :
某艦測深員 :2008/03/13(木) 23:52:07 ID:0LBih+o00
まぁ、極論するとすれば 元々、日本列島には 誰も住んでいなかった訳ですがw
938 :
ムーとマホウ :2008/03/14(金) 01:19:36 ID:KMFVatPO0
ぬおっ・・誰も書かん 自スレもそうなんだ・・・ むりせずにいこう。 インド以外にも、南米にも、ガラス化した土壌があると聞いたよ。 とりあえず、すごい高熱が、発生したということですね。 核爆発としても、放射能は、残っているといえるかどうか・・・ 放射能は、放射性物質(ウランとか、そのチリ)から出るはず。放射線は電磁波なので、放射線を浴びただけの石などから、放射能がでるわけではないはず。 放射性の灰とかが、散ってしまうと、放射能が出るもとがなくなります。 つまり、核かどうかわからないけど、その時、高熱が出たわけですね。 古代の、なんらかの高熱の発生技術・・・それは、魔法かもしれませんね。
939 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/14(金) 01:20:28 ID:KMFVatPO0
ぬおっ・・書いていたのか・・・ブラウザの操作がわからん・・。
940 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/14(金) 01:23:27 ID:Si4az0ZS0
まあ本当に大陸があったなら建造物の1つや二つ見つかっててもおかしくないんだがな・・・
核爆発“級”の熱源によるガラス化だって言うわけで、 古代核戦争を否定する意見では核爆発“級”の熱源に付いて 核兵器でないという事しか言っていない。 核兵器は無かった。なら、何の熱源だっていうのだろうか?
942 :
ムーとマホウ :2008/03/14(金) 01:40:19 ID:KMFVatPO0
けっこう秘密にされていることがあるんだよ。
見つかっていても、なぜか無視されていたり・・
でも、捜し求めれば、近づけると思うよ。
かなり知っている人がいるみたいだよ。
>>941 私は、魔法の可能性も、真剣に考えてみたい。
高熱というだけ、単純な問題だ。
神々のスーパーサイキックかもしれない・・・!
重大な発見や事件があった しかしそれを一般大衆の意識から極力遠ざけたい そういう状況があったと仮定して その場合とりうる措置として、もっとも有効な方法は? 証拠隠滅を計ろうとして膨大な資金と手間をかけても、今の情報社会で完璧な遂行は不可能っぽい マスコミに圧力をかけて情報操作しようとしても、多方面全てをコントロールしきるのも難しい (北朝鮮ですら民衆操作に失敗するくらいだもんねw) けどいい手があった! その1 「隠すのではなく逆に煽って情報を加熱させる、盛り上げるだけ盛り上げる」 過剰に注目させる その2 「そうした上であれは嘘でしたとする」 飽きるという一般人の心理をたくみにつく効果的なタイミングで… その3 「事態沈静後も、あれは真実だとカルト的に主張する手合いの人物が とぎれ無いように保守し続ける」 (適任、テレビでも有名な韮澤潤一郎のようなしと) 正しい意図で真実を知りたい、追求したいって人が現れても 不毛な論議に芽をつぶされて容易に世間は認知しなくなる 自分が隠蔽を実行する立場にだったらどうするかの妄想です でも良く見かけるよね、この図
あっ、個人的には韮澤社長は好きなんですけどね 大槻教授と実は仲良しで大人のつきあいしてるって そりゃあ、あんまりだろって噂は別として ムーとマホウさんレスしてないけど関心もって読んでますよー このスレじゃない方もぼちぼちROMさせてもらってます メリーさんのブログもねw ブログにコメントしたけどハンネが違うんでわからないみたいね (あたりまえだw) 本日も妄想で夜更かししちまいました おやすーノシ
946 :
某艦測深員 :2008/03/14(金) 02:57:47 ID:8/HvImG30
バイキングはケルト人の伝承にギリシャ、ローマの発想を持ち込んだ 日本に於ける「渡来人政権」と同じやり方だった、と思われます 宗教が政治的権威として振りかざされる前の歴史が知りたいです
947 :
某艦測深員 :2008/03/14(金) 03:13:31 ID:8/HvImG30
もっと、言うならば 死後、神の国に帰る為に用意する舟は 何所へ漕ぎ出すのですか? 皇家の長の葬儀は「御舟入」 エジプトの王の墓所には、手漕ぎの舟が副葬品として出てくる 何処か、帰る所が想定されている、というのが 「オッカムの剃刀」ではないでしょうか?
>>945 えっ!?
それは失礼・・・。
だ、だ、だれ?
>>948 たいしたコメントしたわけではないんで
気にしないでくだしゃー><
ブログでも親切にレスも返してくれてました、ありがとです
別に隠さなくても良さそうなもんだけど
長く使ってるハンネを2ちゃんで晒すのは抵抗あるので分けてます
前に元カノと同じハンネだなと思ってたら本人だった経験あるんで…
つくりみたいだけどホントにこういうことあるのね
メリーさんのブログ、「Lady メリーの物語」のゲストブックの絵、素敵ですね
特にニムエとマーリンが
このスレを読んでる時に時々感じる感覚と
あい通じる雰囲気があるような気がしちゃいます
デジャブ?、まさかねw
950 :
グレン :2008/03/14(金) 23:42:06 ID:b0PC7Mmy0
韮澤社長と大槻教授って二人とも純心そうでいい顔してるよね。 似たもの同士っていうか仲いいってのもうなずける。 ワタシもメリーさんのところに ぐ っていう名前で書き込みしたことある〜 このスレ終わったらメリーさんのところに引っ越そうかな。
>>950 大槻さんも本来的には、いい意味でのビリーバータイプだと思いますね(笑)
韮澤さんとは表裏一体で、それ故に気が合うんじゃないでしょうか?
凡その場合は人為的なものであるミステリーサークルを未だプラズマとか言ってますしw
ちなみに、意外にも大槻さんは「アポロは月に行ってない論者」だったりもするんですよね。
素敵な中年です。
952 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/15(土) 05:18:39 ID:PTnlMwFx0
>>951 ミステリーサークルはいつから人為的なものになったんだ?
ネッシーの写真が一枚ウソだとなったらネッシーは居ないの人ですか?
アポロの映像が似せ物と言うのとアポロが月に言ってないは別問題だぞ
中途半端に現実派気取るなくず
953 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/15(土) 05:31:46 ID:niDcvmXSO
第一に、ミステリーサークルは“凡そが”人為的なものであると私は“個人的に”信じています。(あくまで「凡そが」ですよ。意味は分かりますね?)有名なある二人のご老人をご存知ないでしょうか…? また、ネッシーについてですが、個人的に実在を信じております。 「外科医の写真」が偽物だからって全てのネッシーに関する情報が嘘ってのは論理的に可笑しいでしょう。 あとアポロ捏造説についてですが、現在のところ私個人的にはアポロは月に行ったのではないか…という個人的な見解です。 現実派を気取った覚えはありませんが、気に障るようでしたらROM専にもどります。 スレ汚し大変申し訳ございません。
>>952 氏は私を「くず」と見抜いてるようなので、ひょっとしたら超能力者の可能性がありますね(´・ω・`)
>>949 了解しました、誰なのか想像するだけにします。
>>950 おおお!「ぐ」さんは覚えてる。
あなたでしか!
私のブログを見てくれる、書き込みまでしてくれる、
こんな嬉しい事はありません、
またいつでもお越し下さいませ!
>>955 「洞察力」は超能力って程じゃないんじゃないか?
まして、あまりにもあからさまな人間相手じゃ
958 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/15(土) 16:03:16 ID:PTnlMwFx0
>>有名なある二人のご老人をご存知ないでしょうか…? その前からあるんだけど? あのご老人が生まれる前からね >>「外科医の写真」が偽物だからって全てのネッシーに関する情報が嘘ってのは論理的に可笑しいでしょう わけわからん >>アポロ捏造説についてですが、現在のところ私個人的にはアポロは月に行ったのではないか 映像は一部カメラの故障で偽者 ソ連に対する牽制と世界中が注目するなか故障とは言えないので急遽作られた
959 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/15(土) 16:13:57 ID:x8/8vCpF0
アポロは月には行ったのは間違いないだろうね。 ただ、映像は捏造の可能性が大だが。
960 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/15(土) 16:17:34 ID:x8/8vCpF0
ミステリーサークルは人為的って確実にわかったんだから それ以上言い合う必要の無いもので、解決済み。
>>958 世界中全てのミステリーサークルが手製の物とは限らないが、
一部には例の老人等、人の手で作った物はあるってことだろ。
ネッシーの写真が捏造だったことが分かっているが、
その捏造写真以外のネッシーの情報までは否定できない。(写真が捏造だったこととは無関係な為)
このスレも残りわずかとなったのに 99 197氏がこないよ(´;ω;`) アトランティスの話はもう読めないの? せめて「小高い丘で星を眺めた話」の完結までは読みたい!
>>960 おまえは全てのメステリーサークルが人為的って分かったんだね
神様ですかw
UFOが騒がれるとUFOの偽物を作る人が出てくる
こういうこと
964 :
某艦測深員 :2008/03/15(土) 23:53:52 ID:4kdN4c6O0
>>963 むきになって「ミステリーサークル」を謎に包もうとしてるのは、何故?
>>964 人為的でないものが近くに出来た事が有るから
柔らかい田なのに足跡すらねーーーよ
966 :
某艦測深員 :2008/03/16(日) 00:11:40 ID:R8kUnv4F0
967 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/16(日) 00:57:26 ID:PZmhdVQ90
>>960 爺二人で何百も作ったのか?
その方法こそ謎だ
ミステリーサークルを作るサークル(ギャグじゃないよ)が結構あるって話も聞いた方がありますが、真偽のほどはよく分かりませんし、全てが人為的なものとはちょっと思えません。
>>965 アンビリバボーで観た事がありますが、例の二人の老人は目標地点まで「棒高跳び」の原理で到着してましたね。
しかし、近くに…ってご自宅の近所にできてたのですか!?
それならば人為的ではすまされない問題かもしれないですね…
ミステリーサークルに限らず、科学的根拠としてはかなり苦しい否定論よりも、素直にUFOの仕業とした方がまだ納得いくケースも多いんですよね。
スレ違いすぎか…
969 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/16(日) 05:37:25 ID:PZmhdVQ90
>>素直にUFOの仕業とした方がまだ納得いくケースも多いんですよね。 プラズマだつーの 少なくとも爺二人では無理 ついでに自然に出来た物は茎が折れてないから収穫出来るって知ってたか? 爺がやったならどうやったか教えろ 人が足で踏んだら必ず茎が折れる
970 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/16(日) 05:40:52 ID:PZmhdVQ90
だいたい爺がやったなら動機はなんだよ ネッシーの写真は怪物が居るって噂や言い伝えが動機なのわかる? ミステリーサークルも中世から不思議な事が起きると言われてたんだよ
何度もコテ忘れすみません。 あのですねぇ…じじい達はアートとしてやってました。 ただし中世にも「草刈りデビル」って話があります。 結論的に、ミステリーサークルのオリジナルが人為的なものとは少し考え難いです。 ちょっと精神的に普通ではない方がおられるようですが…
972 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/16(日) 11:38:20 ID:PZmhdVQ90
>>971 アートがただの○かよ
複雑な幾何学模様なんか最近だぞ
>>972 良いじゃないか。叩く所じゃないと思うぞ。
それに爺の手製サークルは、作りつづける中で技術の進歩が伺える。
ただし、それらのサークルは板で踏み倒すタイプらしいが。
974 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/16(日) 14:13:22 ID:PZmhdVQ90
>>973 だから本物の写真見た事ないのか?
人ではあんなふうに植物を折らずに曲げられない
近くの土手で試してみろ
976 :
ムーとマホウ :2008/03/16(日) 23:51:49 ID:IBzGwP3G0
977 :
某艦測深員 :2008/03/17(月) 00:36:49 ID:klT5Va4X0
>>976 冷静になれ!
オバマが大統領になっても
AirForceOneのパイロットが替わるわけではない
客席に乗る人が替わるだけだ
979 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/18(火) 00:39:39 ID:nVzzXXM70
980 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/18(火) 19:55:19 ID:6tcFmVsXO
オバマ
何故「アトランティス」がプラトンの著作にしか登場しないのか 不思議に思ったことはありませんか?
982 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/18(火) 20:17:30 ID:expPlT2pO
ミステリーサークルのスレ起てておくれよ。 オカ板の賢人!
「頭頂部に出来たミステリーサークルはオカルト!」 こんなタイトルになるのだろうか?
984 :
本当にあった怖い名無し :2008/03/18(火) 21:38:33 ID:expPlT2pO
つ
それで行こう
アトランティスは中国にあったんでしょ? 超古代文明の全ての起源は中国にあるって何かの本で読んだよ。
少々このスレにてやり残していることがありました 自分がアトランティス有りと信じている根拠となっているビジョンについてです 誰にも求められてはいないだろうとは思いつつも、 あとで伝えるような発言してたんで書き込ませてください ごく小さい頃の記憶がわりとあるほうなんですが 公共の場所などで人が集まってたるする所へいると、 唐突に不安な感情に襲われることがよくあったんです 不安を感じた時にあたまのなかに決まってある情景が浮かびました 古代ギリシャ風の服装の白人の集団です 広場のようなところで皆が緊張と恐怖を感じながらひとかたまりになっています ほとんどが壮年の男女で、なぜだか子供や老人は目にしない 実はたったこれだけw 99 197氏の壮麗な物語と比較するとミジンコのようですね、トホホ… さてこの幼少期のビジョンを、大人になった俺はどう解釈するようになったのか ↓ これは前世の記憶だ 恐らく破滅寸前のアトランティスの記憶だ 自分はこの時、集団ヒステリーのような状態で良心に反する行為をした そしてその行為を償うため、また同じような状態になるであろう世界に生まれている しかし今回も試験に落ちそうなんでかなり不安 (良心に反した行為そのものについてはどうしても思い出せない) 改めて言葉にすると我ながら眩暈がしそう(^▽^;)、スレ汚しかなー、やっぱし 怒られる前にあやまっとこう、ごめんなさいm(_ _)m
>>986 それはアトランティスではなくレムリアのことではないでしょうか?
レムリアはアトランティスよりもさらに古い古代文明だったなんても言われてたりします
発展した方向性が全く違う文明と伝え聞きますが、どちらかといえばアトランティスの方が
現代の文明に近いといえば近いかなーと妄想してます
蛇足ですが…
レムリアの文明を詳細に記録した記憶装置が今世紀中にチベットから発見され
世界を根幹から揺るがすような影響を与えるなんて予言してる人もいます
ほぼ同時期にピラミッドからアトランティス文明の記録も発見されるが
インパクトはレムリアの方が大きいなんて説明もあったりしました
「人々は激しい論争の末、その全貌を知る」
未知の古代テクノロジーを手にいれたのちに
我々の世界はどう変わってしまうのか?
劇薬のような発見に現代文明、現代社会は耐えられるのか?
興味のつきないとこです
うわー、もうすぐスレ終了をみこしての好き放題妄想厨発言ごみーん
990 :
グレン :2008/03/19(水) 18:27:00 ID:nHwi8s1D0
おおーゲリーボーネルですね! さすがリリカルウォーさん。 ゲリーボーネルってムーの存在まったく触れてないよね。 ムーとレムリアを同一と見てる感じだ。
ゲリー・ボーネルがムーについて言及しないのは自分も不思議に思ってました 同一として見てるのかな、やっぱり ゲリー・ボーネルはレムリアから自由な新天地を求めて旅立った集団がいて それが日本人になったともいってますよね 前世を記憶せずに生まれたものは、奴隷とされてしまうレムリアの窮屈な体制から 脱出した自由人の集団が日本人の祖先なんだとか 旅立った船内の様子を創造するだけで不思議な気持ちが満ちてきます 七福神を乗せた船みたいな雰囲気じゃなかったろうかw 個性豊かないろんな人がいて そんな太古のメイフラワー号(?)に、もしかして自分も乗っていたんじゃないか? 同乗していたかつての仲間とオカ板で会話をまじわしていたりなんかしてたりして? 今日も仕事と炊事を済ませたあとは空想妄想の世界の人でしたw ブリの照り焼きも野菜炒めも我ながら上手にできたなー今日は 別れたあの子も料理だけは誉めてくれたっけ いくらおいしくても食べるのは自分だけ、くくっ あっ、なんの話しだっけ? (怒涛の悪乗り) 寝ます、おやすーノシ
おっぱいはロマン