1 :
本当にあった怖い名無し:
2 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/23(月) 19:30:46 ID:Xjk+DfyvO
1000へと〜
3 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/23(月) 19:36:40 ID:UJDWHyNI0
・・・あり?こっち???
え〜っと、じゃこっちにも
蝙蝠はこうもり
やっぱり立ったかwwwww
5 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/23(月) 21:12:14 ID:GJIXBzgy0
こっちか?
ここー?
7 :
1/2:2007/07/23(月) 21:24:16 ID:GJIXBzgy0
じゃあサクッと数年前の話
高校2年のころHという同級生がいた。
そいつは優等生で人当たりも良く、相手が不良だろうがオタクだろうが
分け隔てなく接し、大半の生徒から好かれていた。俺もそんなHが嫌い
じゃなかった。
冬休みが明けて3学期が始まったときHに異変が見え始めた。いつも
ニコニコしていたのが全く笑わなくなり、休み時間も席から離れず、
ずっと机に伏せたままにしている。冬休み前より確実に頬もこけている。
風邪でもひいたのだろうと誰もそれほど気にしていなかったのだが、
ついには学校に来なくなった。
心配をした友人がHの親友であるFに
「Hどうした?入院でもしてるのか?」と聞いた。
「入院はしていないみたいなんだけど、体調が悪いらしい。
今日帰りにお見舞いに行こうと思ってるんだ」
とFが答えた。すると友人が俺達もついて行くと言い出し、俺も流れで
お見舞いに行くことに。
Hの家はマンションの3階だった。Fが玄関のインターホーンを押すと、
玄関のドアが開き中からHの母親が出てきた。
「あら?F君こんにちは。あとは同級生の方達?わざわざありがとうね。
ごめんねあの子今寝てるのよ。病気はたいした事無いんだけどね」
と、明るく答えた。その様子からして深刻な病気では無いのだろうと
俺が思っていると、家の奥からHが出てきた。
8 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/23(月) 21:25:02 ID:GJIXBzgy0
一瞬それがHだとは思えなかった。顔は痩せ細り青ざめている。なにより
目が違う。キツネのようにつり上がってるのだ。
そんなHが部屋の奥から四つん這いでこちらを見て、口をムニャムニャ
動かしている。寒気が全身を走った。これがあのH??
Hの母親も奥からHが出てきていることに気付き、慌てて俺達3人を玄関
から外に押し出しドアを閉めた。
帰り道、さっきの事が理解できないでいた俺と友人は黙って歩いていた。
その沈黙をFが破った。
「・・・Hは猫に呪われてるんだと思う・・・猫が憑いている」
「は?」俺と友人はFの方を見た。
「Hは空気銃で猫を撃つのが趣味なんだ。野良猫を見つけては・・・クラス
メイトの名前をつけて…撃つんだ。俺、可哀想だからやめろよって言った
んけど、Hがやってるとなんか間違ったことやってるように思えなくなっ
てきて・・・」
猫が憑いている!?んなバカな!でもあのHの変貌ぶりといったら・・・・
・・・そんなことが現実に起こりえるのか??
つーかHの趣味が猫撃ち?クラスメイトの名前つけてって・・・
などと混乱してるとFが、もういっかいHの家に戻ってこの話をHの母親に
説明してくると言い出した。俺達はもう関わりたくなかったのでそこでFと
別れた。
Hはそのまま学校には来ないで転校という形で去っていった。
後日、Fの話によると、あのあとFも交えてH家で家族会議が開かれ、Hの
父親の実家近くの寺だか神社だかにHを預けることになったらしい。
「Hが可哀想だからこの話は他のクラスメイトには話さないであげて欲しい」
とFは言った。
ごめんF。クラスメイトには言わなかったけど、2chに書いちゃった。
9 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/23(月) 21:36:27 ID:wU1GVHJS0
>>1
タオーーーーールヽ(゚∀゚ )ノゲーーーーーット乙!!!
10 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/23(月) 22:03:20 ID:29yB5/QT0
タオルゲットまだ引っ張るかw
11 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/23(月) 22:21:22 ID:B2ui6npA0
タオルケットで荒らすのはもうやめてください。
ほんとうにやめてください。
12 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/23(月) 22:39:31 ID:xbmLEROuO
今年は百物語やるのか?
13 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/23(月) 22:52:26 ID:B2ui6npA0
激です。
さいきん僕の偽者が出回っててまいっています。
ほんとうにやめてください。
14 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/23(月) 22:52:58 ID:B2ui6npA0
激です。
さいきん僕の偽者が出回っててまいっています。
ほんとうにやめてください。
15 :
アイカゴ ◆AXS5glRcIA :2007/07/23(月) 23:38:38 ID:hX6SbvVuO
僕みたいにトリつけりゃええやん
18 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/23(月) 23:55:56 ID:eTZ4jfxe0
本スレはここでおk?
19 :
アイカゴ ◆AXS5glRcIA :2007/07/24(火) 00:14:25 ID:UMB4b6jvO
ちみら集まってよ
もくがとってもこわ〜い話しちゃうからさ☆
20 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 00:16:17 ID:jgxRAorQO
本当だ荒らし始めた
21 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 00:16:33 ID:XxvaDtid0
お前の話なんか全然こわくなんかないさ
22 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 00:17:43 ID:XxvaDtid0
せーのっ!!
23 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 00:18:13 ID:XxvaDtid0
キング激
24 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 00:18:58 ID:XxvaDtid0
つるべをつるべー、つるべぇとか言うやつ腹が立つな
25 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 00:23:06 ID:UMB4b6jvO
正式にはつるへな
26 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 00:24:03 ID:XxvaDtid0
まじっすか?
27 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 00:24:57 ID:XxvaDtid0
つるべだと思ってた
28 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 00:27:05 ID:UMB4b6jvO
違う違う(つるへな)
29 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 00:29:33 ID:XxvaDtid0
あきらって読んでた
30 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 00:33:00 ID:UMB4b6jvO
あきらwww
10ちゃん見てんのかよゴルアアァ!!!
31 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 00:37:16 ID:UMB4b6jvO
こいつ二十歳ちゃうやろ…
32 :
もこ:2007/07/24(火) 00:40:58 ID:dKsAK7xS0
33 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 00:44:44 ID:UMB4b6jvO
お前が死ねよもこ野郎
34 :
モコモコ:2007/07/24(火) 00:46:13 ID:KCVG1uQr0
>>33 モコモコにしてやんよ
∧_∧
( ・ω・)=つ≡つ
(っ ≡つ=つ
./ ) ババババ
( / ̄∪
/ヽ /ヽ
':' ゛''" `':,
ミ ・ω・ ;,
:; . っ ,つ
`:; ,;' モコッ
`( /'"`∪
35 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 00:55:04 ID:UMB4b6jvO
イェイ☆
36 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 00:56:37 ID:XxvaDtid0
じゃかわしぃわぃ!!
>じゃかわしぃわぃ!!
出たよ ワンパターンレスが 何で同じことばっかり言うの?
頭おかしいんだろ
38 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 01:30:03 ID:UMB4b6jvO
なっ☆
39 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 01:36:49 ID:XxvaDtid0
ねっ☆
40 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 01:39:21 ID:UMB4b6jvO
あはん
41 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 01:44:07 ID:XxvaDtid0
いやん~
学校の帰り大通り沿いのマンションの前を通るとき、
上から何かヒラヒラ落ちてきた。
「?」
拾ってみると、新聞紙の切れ端だった。
「なぁんだ。」
捨てようとしたとき、裏側に赤鉛筆でこう書いてあるのが目に入った。
『しね』
43 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 03:10:06 ID:bIuQ8mSK0
よく、この話を聞いたら本当に霊が出てきて何かをやらないと死ぬ
という話がありますが。それにまつわる話です。
読む方は自己責任でお願いします。
小学生の頃の同級生にKと言う奴がいた。こいつは早い話イジメられていた。
そしてこのKは昼休みになると怖い話が載っている本をいつも読んでいて
トイレの電気を消すだけで泣く、もの凄い怖がりだった。
ある時、Kを怖がらせてやろうぜと言う話がでた。その当時学校では『不気味ちゃんと』いう話が
はやっていて、その話を聞くと夢に不気味ちゃんが出てきて、
扉がいくつもあるところに連れて行かれ、正しい扉を選択して進んでいかないと死ぬとか
そんな話だった。
この話を実際に聞かせて、みんなで本当に出たといって脅かしてやろうと思った。
しかし、Kは怖い話が好きでこの話を知っているだろうと思ったので、この話では駄目だということになった。
そして、みんなでKが怖がる話を作ろうと言う事になった。
昼休みの時間を使ってみんなで何日も考えた。
44 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 03:11:13 ID:bIuQ8mSK0
こうして出来た話の内容がこれ。
今までに夢を何度も見ていると思うが、その夢の続きを見ることがある。
続く夢は実は忘れているだけで最後には殺される夢である。
そして、この話を聞くと夢の中で殺される時に本当に死んでしまう。
つまりこの話を聞いてから同じ夢を最後まで見たら殺されてしまうと言う事だ。
そして、この話をKにした。Kは泣きそうな顔になっていた。さらに俺達は続けた
『俺、殺される直前におきた』『包丁持ったばーさんに追いかけられた』
『俺の友達で実際に死んだ奴がいる。』
Kはガクガク震えていた。
俺達は学校で毎日Kをからかった。Kは嘘だろ?嘘だろ?と泣きそうな声をだすだけだった。
Kは虐められていたので、まわりのクラスメイトに、あの話は嘘だろと聞いても
みんな『本当だと』答えていた。Kは何日も寝ていないようで、目の下を真っ黒にして
ふらついて壁にもたれながら歩いていた。
45 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 03:12:03 ID:bIuQ8mSK0
ある日のこと、学校にいくと朝のホームルームで先生が暗い声で言った。
『K君が亡くなりました。』俺達はビックリした。
もともと喘息もちで体の弱かったKは自宅のベッドで死んでいたらしい。
そして一週間くらいたってから、一緒にKを虐めてたTがこんな事を言い出したのだ。
『Kが出てくる夢を何度もみる。夢であいつが追いかけてくる』
一瞬変な空気が流れたが、怖い話を考えたのもほとんどTだし、Tが怖がらせるために
わざと言っているのだと思ったのか、変な空気を断ち切るためなのかなんなのか
みんな『俺もみた』『俺もw』『俺もだよww』と口々にみたと言い出した。
俺もそれに合わせて『俺も見た』といった。
Tはムキになって『本当に見たんだよ!マジだってマジだよ』と言い出した。
俺にはこれが、怖がらせるための演技にはとても見えなかった。
他の奴らは鈍いのか、気づいているのにわざとなのか『俺もみた・・』といった
その場の空気は冷め切っていた。Tは泣きそうになっているように見えた。
Tはしつこく続けていたが、みな避けるように相手にしたがらなかった。
46 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 03:13:57 ID:bIuQ8mSK0
次の日、Tが死んだ。心臓麻痺でベッドの上で死んでいたらしい。
俺達は愕然とした・・
Kの呪いだと思った。次は誰が死ぬのかなどと思っていた。
しかし、何事もないまま俺達は全員小学校を卒業した。
俺はまもなくして転校した。そして月日は流れ俺は大学生になった。
俺はTが死んだのは偶然だったと確信していた。
そんな時、大学のサークルの合宿に参加することになった。
合宿の最終日の夜、みんなで夜に怪談話をして盛り上がっていた。
俺はKの話をした。みんな結構怖がっていたみたいだが笑っていた。
次の日の朝、Kが夢に出てきたと言う奴が3人いた。3人ともチャライ奴らだ。
『昨日聞いたKとか言う奴がマジで夢に出てきて追いかけてきたぜ!マジビビッタ』
3人ともこんな感じで話している。俺は笑って聞いていた。
そして、3人はKの話をずっとしだした。
47 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 03:14:42 ID:bIuQ8mSK0
『Kはチビできもかった』
『そんでタラコ唇だったべ』
『で、目が超細い』
『まじかよ!ガリガリで短パンみたいのはいてなかった』
3人ともそれぞれの夢でみたKが同じだったと言い出したのだ。
周りの奴らは3人が自分達を怖がらせようとしているのだとおもってそれを聞いて
爆笑していた。
俺は一人震えていた
それはまさにKの事だったからだ。
おわり
48 :
【!midl】:2007/07/24(火) 03:33:38 ID:oHEa8sd/O
今日厨房の洗い場で、
私の横にちらっと皿洗いしてる様な動きの手が見えてたよ
49 :
!midl:2007/07/24(火) 03:36:40 ID:oHEa8sd/O
「自己責任」とか「読むと出る」とか言われても(´_ゝ`)フーンって感じ。
51 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 04:41:37 ID:jdwePfnZ0
確かに今更感が否めない
むしろマイナスポイントにしかならないような気もするが、作者次第だな。
53 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 10:01:15 ID:UMB4b6jvO
>>51 (今更感が否めない)やっぱあってるよな
良かった
違うスレで使ってしまってこの言葉があってるかどうか心配だったんだ
心霊スポットにいったら3,4人が帰ってこなくなって
男と女が取り残されて男が女に
俺が帰ってこなかったら警察にいけって話して
女はまってたけど男は帰ってこなくて
警察にいって翌日調べてみたらみんな心霊スポットでクビつって自殺してたって話なんだけど
タイトルなんだっけ?ちゃんとしたの読みたいけどタイトル忘れちゃったから
誰か知ってる人いたら頼む
55 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 11:25:34 ID:UMB4b6jvO
アーチンコカイー
56 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 11:48:21 ID:tjs5rAmF0
アイカゴうるせーよ
57 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 11:48:31 ID:UMB4b6jvO
チクビチュー
58 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 12:01:18 ID:UMB4b6jvO
チンチンビチャー
俺がマジで体験した話
A君と母校の中学に夜11時に侵入したのよ。
そしたらA君が
「うおー!!なんか走りたくなって来た!!」
とか言って真っ暗の校庭の中適当にトラックを走り出した。
めんどくせ〜、と思いながら俺も10秒後くらいにジョギングくらいのペース
で走り出したのよ。
そしたらその10秒後くらいにA君が後ろから1週抜かしで追い付いてさ。
もの凄い勢いなわけ。
なんか燃えて来て「負けるか〜〜!!」と思って全力疾走したのよ。
俺50m6秒台で走るからかなり早いわけ。
だから少しずつ引き離してさ。
後ろの気配が無くなったから「よっしゃ〜〜!!」って思ったのよ。
そしたらさ、何かを踏んだだよ。
何だ!?
と思ったら「やっぱ昔みたいに走れないよな〜w」って笑いながら俺に
言うA君だったんだよ。
60 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 12:01:57 ID:UMB4b6jvO
パイオツビコーン
62 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 12:04:30 ID:UMB4b6jvO
メンチョスクチャー
63 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 12:05:10 ID:tjs5rAmF0
アイカゴうるせーよ
64 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 12:05:15 ID:UMB4b6jvO
マンチョキュッキュ
65 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 12:05:52 ID:UMB4b6jvO
アナリュクチャー
66 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 12:06:30 ID:tjs5rAmF0
アイカゴうるよせー
67 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 12:07:52 ID:UMB4b6jvO
ウルハセヨーニダー
68 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 12:08:53 ID:UMB4b6jvO
オトナノベロチュー
69 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 12:09:30 ID:UMB4b6jvO
アソコミチャー
70 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 12:10:36 ID:UMB4b6jvO
ハナゾノクーン
71 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 12:11:32 ID:UMB4b6jvO
ミチャチャラメー
72 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 12:13:11 ID:UMB4b6jvO
おまんこ
おちんこ
おうんこ
おしり
おっぱい
おへそ
おくち
おまんこ
73 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 12:14:58 ID:UMB4b6jvO
しこ…
しこしこ…
しこしこしこ…
しこしこしこしこ…
シコルスキー
74 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 12:16:05 ID:UMB4b6jvO
マンニチンイレルニダー
75 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 12:17:00 ID:UMB4b6jvO
キャパシティコワー
76 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 12:18:00 ID:UMB4b6jvO
中尾彬くん
77 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 12:19:34 ID:UMB4b6jvO
タモリ君にクンニしてもらうに
78 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 12:19:52 ID:1r5Hfbg50
呼んだ?
79 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 12:22:16 ID:tjs5rAmF0
アイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよ
アイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよ
アイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよ
アイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよ
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アイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよ
アイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよ
アイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよ
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アイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよ
アイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよ
アイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよ
アイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよ
アイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよ
アイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよ
アイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよ
アイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよ
アイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよ
アイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよ
アイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよ
アイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよアイカゴうるせーよ
80 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 12:27:10 ID:UMB4b6jvO
キャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャ
ッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャ
ッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャ
キャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキ
ャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッ
キャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッ
キャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャ
ッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャ
キャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャ
キャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキャキャッキ
81 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 12:28:29 ID:Nhc+qmfBO
山岳の小屋で暴れるとかいうのが一番こわかった。
あと、まとめサイトでUMA系のやつあったら教えてください
82 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 13:02:05 ID:tjs5rAmF0
亜居下後詩寝亜居下後詩寝亜居下後詩寝亜居下後詩寝亜居下後詩寝亜居下後詩寝亜居下後詩寝
亜居下後詩寝亜居下後詩寝亜居下後詩寝亜居下後詩寝亜居下後詩寝亜居下後詩寝亜居下後詩寝
亜居下後詩寝亜居下後詩寝亜居下後詩寝亜居下後詩寝亜居下後詩寝亜居下後詩寝亜居下後詩寝
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激より
うぜえな・・いつまでやってんだよ・・
84 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 13:13:35 ID:tjs5rAmF0
呼んだ?
85 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 13:18:35 ID:aAPvm56nO
あの、まとめサイトのヒサルキってなんなんですか?元ネタとかあれば教えて
もう85レスだって なかなかやるね
87 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 13:27:48 ID:GVxgHueRO
はぁ最悪。頭悪いヤツのせいで終わりだな、このスレも。
88 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 13:40:12 ID:tjs5rAmF0
1000とったるでーーー!!!
89 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 13:47:23 ID:1r5Hfbg50
スレが荒れたら次スレを立てればいいじゃない マリーアントワネット
90 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 13:48:08 ID:idueIPm4O
荒らすなやチンカスヤロゥ
(; ゚д゚ ) 、ペッ
91 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 13:50:41 ID:1r5Hfbg50
(´ )・ω・( `)
93 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 14:35:42 ID:tjs5rAmF0
( )*( )
ω
94 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 14:43:32 ID:SeGF/1kRO
チンがカスまみれだなんて、ちゃんとお風呂入りなさいよう
男は深い森を歩いている。
突然、少女が現れ、男に言う。
「『イチジク』を食べてはダメ。森から出られなくなる」
少女には片足が無い。
男は眩暈を覚える。
男は深い森を歩いている。
突然、みすぼらしい老婆が現れ、男に言う。
「『イチジク』を取ってはいけない。森から出られなくなる」
みすぼらしい老婆には片腕が無い。
男は眩暈を覚える。
男は深い森を歩いている。
突然、半裸の女が現れ、男に言う。
「『イチジク』を見てはいけない。森から出られなくなる」
半裸の女には両目が無い。
男は眩暈を覚える。
男は深い森を歩いている。
突然、男は気付く。
「そうか、俺はこの森で・・・」
もう、眩暈に襲われる事は無い。
次の日、男は森の奥で死体で発見される。
男の死体には舌が無かった。
この話は未成年の方はスルーしてください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このお話は私が中学2年の時のお話です。
時期もちょうど今頃の夏休み。
AちゃんとBちゃんとCちゃんとでAちゃんの家でお泊り勉強会を
することになりました。
その日私は、ただ勉強するだけじゃと思い
「稲川淳二の怖い話」の本を持って行くことにしました。
実はこの本は読書感想文のために買った、まだ未読の本。
Aちゃんの家で4人夏休みの宿題をこなしていました。
お互い分らない所は教え合いかなりはかどりました。
時間も随分たち、今日はもう勉強は終わりにすることになりました。
私は待ってましたと言わんばかりに「淳二」出しました。
そこでCちゃんそれだけじゃ詰まんないからと言って
ある物を持って来ていました。
Cちゃんはオカルト好きで、よく休憩時間、教室でネットで見つけた
怖い話をしてくれるような子でした。
Cちゃんが持ってきてくれた物は
@ ロウソク 5本
A ライター
B 正方形の白紙
C 白い粉 (たぶん塩)
C「ネットで怖い話をするときの魔よけ見つけた。」
と言っていました。
怖がりのBちゃんは
B「なんか怖いからやめよ?」
言いましたがAちゃんの
A「みんな居るから大丈夫だって」
の一言でしぶしぶ承諾しました。
その方法は、部屋の四隅にロウソクを立てて、
白紙の中央に赤ペンでトリイ?(神社の入り口の赤い門?)を書いて
その上に盛り塩をしてロウソクを立てるというものでした。
5本のロウソクに火をつけ、部屋の電気を消して
私の向かいには火を付け終えたCちゃんが座りました。
いよいよ始まりました。
私は読書感想文を兼ねていたので、「淳二」を1話からじっくり朗読して
みんなに聞かせました。
はじめはみんな真剣に聞いていましたが、4話目を過ぎた頃から
「あれでしょその話」「あ、知ってる」とか
茶々を入れるようになってしまいました。
そこでCちゃんが名乗りをあげました。
その話もネットで拾ったらしいお話。
その話は、オチがすれ違いざまの通行人が一言言うヤツ。
話も終盤にかかり、Cちゃんが
C「・・・こっちに向かってくる人が居ました。
すれ違う瞬間、その人は・・・
『呪ってやるぅぅぅぅぅ!!!!!!!』
Cちゃんが声を荒げてキメ台詞を言いました。
その瞬間でした。
Bちゃんの後ろのロウソクの火が消え、
私たちはいっせいに悲鳴を上げました。。
気が付くとCちゃんと私はAちゃんに抱きついていました。
A「・・・B・・B・ちゃん?」
Bちゃんは暗闇を背に盛り塩のロウソクを見つめていました。
A「Bちゃん!!」
Bちゃんがすーと顔を上げました。
その瞬間です
Bちゃんの後ろの部屋の隅からいっせいに
(ゴッゴッぎぎぎ〜ゴッざざゴッゴッゴッぎゅぎゅぎゅ〜ゴッゴッゴッ)
大勢が壁をたたく音、引っ掻く音がなりました。
再び私たちは悲鳴を上げました。
次の瞬間ドアが開きました。
Aちゃんの両親でした。
Aちゃんの両親は部屋の雰囲気を感じ取り
私たちの親を呼び、お泊り会は解散となりました。
その後、私は両親に外出を許してもらえず、
彼女たちとは電話でのやり取りのみとなりました。
しかし、私はあの日のBちゃんを思い出すとBちゃんには
電話出来ず終いでした。
もちろん、AちゃんもCちゃんも。
出禁が解け、夏休みが終わり始業式、
Bちゃんは欠席しました。
その日、A・C・私の3人でBちゃんの家に行きました。
いくらピンポンを押しても誰も出てきません。
3人は諦め帰路につきまいた。
C「あ!!」
Aちゃんと私はCちゃんの指先を見ました。
白いカーテンの架かった2階の窓。
誰も居ません。
それから暫らくして、ホームルームで担任の先生が
Bちゃんの転校をつげました。
そして、先生も親もBちゃんの行き先については
何も教えてくれません。
Bちゃんは何処へ行ったんだろうか・・・
今、思うと子供の頃の好奇心が恐ろしく感じます。
今、書いてて気が付いたことがあります。
白紙に書かれたトリイの向きがBちゃん側に向かって
入り口だったのではないかと・・・
102 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 16:01:14 ID:qvs3zRYYO
クソツマンネ
チラシの裏にでも書いてろ
103 :
行列:2007/07/24(火) 16:07:03 ID:pK0ulkQA0
知り合いから聞いた話です。
彼女の弟は霊感が強いらしく、小さい頃からよく「そこで男の人が見てる」と泣き出すようなことがあったそうです。
そんな話を聞いた叔父さんが、「そんな奴叔父さんがみーんな連れていっちゃうから安心しろ!」と笑いながら言いました。
叔父さんが帰るとき、弟は窓から帰っていく叔父さんをずっと見ていたそうです。
そして後から
「何か見えてたの?」
と聞くと、
「叔父さんが歩いてる先に髪の長い女が立っていて、髪をクシでとかしながらずっと叔父さんを笑いながら見てた。
叔父さんがその女の横を通り過ぎても、女は叔父さんの後姿をずっと見てたよ。ちなみに…」
そこで言葉を切って
「叔父さんの後ろにはズラーって行列ができてて、本当にみんな叔父さんの後ろについていってた。」
その叔父さんは、それからすぐに身体を壊し入院したそうです。
その知らせの電話がかかってきた時、弟はうつむいてすぐ部屋に行ってしまい、それから弟はもう自分が見えることを家族にも話さなくなったと言っていました。
おわり
文才なくてすいません・・・
わっふるわっふる
あれ?
105 :
(・ε・):2007/07/24(火) 16:24:24 ID:GVxgHueRO
洒落恐らしくなってきたぁ!もっと聞きたいッ!
106 :
103:2007/07/24(火) 16:27:51 ID:pK0ulkQA0
こんな長文書いたの初めてだから読みづらくなってしまった。
すいません・・・
108 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 16:31:59 ID:tjs5rAmF0
これぞ洒落コワ!!!
110 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 16:35:22 ID:1r5Hfbg50
111 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 16:38:37 ID:i9ySNi+20
112 :
103:2007/07/24(火) 16:50:22 ID:pK0ulkQA0
感想ありがとう。
もうひとつ書くよ(`・ω・´)シャキーン
これは以前の彼氏から聞いた話です。
彼は、今はないけれども小さい頃には霊感があったらしく、
よく見ていたようでした。
そんな彼が中学時代に、廃墟へ肝試しに行った時体験した話を語ってくれました。
近所でお化け屋敷と言われてる廃墟に数人で行って、
一階、二階と見回り。
特に何も起きないにせよ不気味な雰囲気を味わっていると
「ドンドンドンドン!」
と、入り口のドアを叩く音がした。
幽霊よりも、「誰かが勝手に入ったことを怒りにきた!」と思ったらしい。
「おい、お前確かめてこいよ」
と、仲間の一人に外を確認させに行った。
その廃墟はふきぬけになっていて二階から一階の入り口を見渡せたので、
みんなで二階から入り口を確認する仲間を見ていた。
確認しに行った仲間が入り口のドアを開けて周りをキョロキョロ。
「誰もいないよー」
と確認し仲間がドアを閉めて、みんなのところに戻ろうとした瞬間
「ドンドンドンドンドンドン」
彼の後ろでドアが叩かれたのだ。
今ドアを開けて、人がいないことを確認したばかりなのに。
一斉に「うわああああああ」と叫びみんな窓から飛び降りて走って逃げたそうです。
わっふるわっふる
114 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 17:05:03 ID:tjs5rAmF0
俺はいつもそれが狙いだ。捨てられている六尺の、できるだけ汚れてる奴を10数本ほど、
こっそりさらって家に持ち帰る。そして、深夜、俺一人の祭が始まる。
俺はもう一度汚れた六尺のみ身に付け、部屋中にかっさらってきた六尺をばら撒き、
ウォーッと叫びながら、六尺の海の中を転げ回る。
汚れた六尺は、雄の臭いがムンムン強烈で、俺の性感を刺激する。
前袋の中のマラは、もうすでに痛いほど勃起している。
六尺の中に顔を埋める。臭ぇ。
汗臭、アンモニア臭や、股ぐら独特の酸っぱい臭を、胸一杯に吸い込む。溜まんねえ。
臭ぇぜ、ワッショイ! 雄野郎ワッショイ!と叫びながら、前袋ごとマラを扱く。
嗅ぎ比べ、一番雄臭がキツイやつを主食に選ぶ。
その六尺には、我慢汁の染みまでくっきりとあり、ツーンと臭って臭って堪らない。
その六尺を締めてた奴は、祭で一番威勢が良かった、五分刈りで髭の、40代の、
ガチムチ野郎だろうと、勝手に想像して、鼻と口に一番臭い部分を押し当て、
思いきり嗅ぎながら、ガチムチ野郎臭ぇぜ!俺が行かせてやるぜ!と絶叫し、
マラをいっそう激しく扱く。
他の六尺は、ミイラのように頭や身体に巻き付け、
ガチムチ野郎の六尺を口に銜えながら、ウオッ!ウオッ!と唸りながらマラを扱きまくる。
そろそろ限界だ。
俺は前袋からマラを引き出し、ガチムチ野郎の六尺の中に、思いっきり種付けする。
どうだ!気持良いか!俺も良いぜ!と叫びながら発射し続ける。
本当にガチムチ野郎を犯してる気分で、ムチャクチャ気持ち良い。
ガチムチ野郎の六尺は、俺の雄汁でベトベトに汚される。
ガチムチ野郎、貴様はもう俺のもんだぜ!
俺の祭が済んだあと、他の六尺とまとめて、ビニール袋に入れ押し入れにしまい込む。
また来年、祭で六尺を手に入れるまで、オカズに使う。
押し入れにはそんなビニール袋がいくつも仕舞ってあるんだぜ。
115 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 17:08:44 ID:UMB4b6jvO
もうすぐ冬か…ナンチテ
116 :
(・ε・):2007/07/24(火) 17:13:00 ID:GVxgHueRO
ニチャンコワイネー
(´・ω・)(・ω・`。)ネー。
もっと聞きたいお!
117 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 17:13:53 ID:UMB4b6jvO
ウォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ
119 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 17:19:31 ID:UMB4b6jvO
なんだかんだいって六尺の話が結構好きな俺がいるわ
120 :
1/11:2007/07/24(火) 17:21:45 ID:sqRAKzeK0
長い話になる。時間があるときにでも読んでくれたらうれしい。
俺は大学でオカルト系のサークルに入っている。
部員は少なくて、全部で5人。
部長のA、副部長のB、後はCとDだ。
残念ながら、全員男。人が少ない理由はこの辺にあるのかも。
ある日、Cが面白そうな話を持ってきた。
S県の山中に、それはそれはやばそうな建物があるらしく、そこに写真を取りに行かないか、という。
共通して暇人な俺たちは、もちろん行くことにした。
写真撮影は当然夜、テントを持って泊り込みで行こう、と盛り上がった。
121 :
2/11:2007/07/24(火) 17:22:31 ID:sqRAKzeK0
副部長の車で麓まで行き、そこから徒歩で山の中へ。
お目当ての建物は、昔の廃校だった。
調べてきた部長の話では、取り壊されることも無く、まったく放置してあるらしい。
取り壊そうとすると祟りがあったとか、そんな噂まである。俄然興味が沸く。
明るいうちに現地に着く。
廃校から少し離れたところにテントを張り、準備は万端。
木々に囲まれて自然の中でキャンプ、ってのもたまには良い。
夜になるのを待った。
122 :
3/11:2007/07/24(火) 17:23:19 ID:sqRAKzeK0
19時。
テントで出かける準備をしてた俺ら。外に居た副部長がこんなことを言った。
副「おい・・・学校の方から誰か来るぞ・・・?」
慌てて外に出ると、確かに学校へ続く道から誰かがくる。懐中電灯の明かりで分かった。
ゾンビのようにフラフラ歩いてくればまた怖かったかもしれないが、
暗い山道を、こちらに向かって懸命に走ってくる。
それは同い年くらいの女の子だった。
何か言っている。
女の子「たすけ・・・助けて・・・助けてください・・・!!」
息を切らしながら、助けを求めてくる女の子。なんというシチュエーション。
何事かと聞いてみると、こんなことらしい。
大学のサークルで心霊スポットである廃校に来た。
3人で廃校を探索してたが、1人が急に動けなくなった。金縛り?
窓からこちらのテントの明かりが見えた。
1人が付き添い、私が助けを求めに来た。
123 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 17:24:09 ID:UMB4b6jvO
ウォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ
124 :
4/11:2007/07/24(火) 17:24:10 ID:sqRAKzeK0
ちょっと可愛い女の子が助けを求めてる。当然断る理由はない。
と言っても、何があるか分からないので、副部長と俺がテントで待機、
部長、C、Dで廃校に向かうことにした。もちろんカメラを持って。
19時10分。3人と女の子が廃校に向かっていった。
テントに残るのはちょっと寂しい感じがしたが、副部長と話をして時間を潰した。
副「あの子、可愛かったなぁ。」
俺「ですねー。ああいう子、好みですよ。」
副「どうする?あの子の大学、名前聞かなかったけど女子大とかだったら。」
俺「つまり他の2人も女の子。うーん、こんなところで素敵な出会い・・・良いですね。」
副「でもさ、幽霊ってきっとあんな感じだよな。」
なんか不安なことを言う副部長。
あーでもない、こーでもない、といって部長達が戻ってくるのを待った。
125 :
5/11:2007/07/24(火) 17:24:52 ID:sqRAKzeK0
19時40分。
部長達がテントに戻ってきた。2人だけで。部長とDだけだった。
Dはなにやらぐったりしており、部長が肩を貸していた。
これはただ事ではないと感じた副部長と俺。Dをテントに寝かす。気を失ったようだ。
真っ青になっている部長から話を聞く。
部「やばい・・・やばかった。女の子の連れが居る2階の教室まで行ったが、2人共倒れてた。すぐに駆け寄ったが、そこで何かがきた。」
俺「何かって・・・なんです?」
部「分からない。何かが後ろから迫って来るのがわかった。
Cがすぐに写真を撮ろうと振り返ったが、シャッターを押す前にCの動きが固まった。
顔が恐怖に引きつってた。カメラを落としてガクガクと震え始めた。
女の子も後ろを見て震えてた。口をパクパクさせて、声も出ないようだった。」
副部長と俺にも、部長の恐怖が伝わってきた。何かがいた。何だろう。何がいたんだ?
部「背後から迫ってくるものを感じて、俺はこう思った。これは見てはいけない、見たら動けなくなる、と。それをDにも言った。だが少し遅かった。」
126 :
6/11:2007/07/24(火) 17:25:34 ID:sqRAKzeK0
部「Dもその何かを見た。でも完全に見たわけじゃないようだった。見ての通り、なんとか動ける程度で済んだ。」
俺「女の子とCは完全に見てしまったのですね・・・その何かを。」
副「それじゃ、・・・全部で4人か。まだその教室に?」
部「あぁ。俺だけじゃ、まだ動けるDを連れ帰るだけで精一杯だった。すまん・・・。」
謝る部長。いい加減なサークルだが、部長としての立場もあるのだろう。
俺「4人か。行って、連れ帰らないと。その何かは、見なければ平気なんですよね?」
部「平気だった。振り返らなければ、戻って来れた。」
副「すぐ助けに行こう。でもDだけ置いていけないから・・・お前、ここでDと待っててくれないか?部長と行ってくる。」
また蚊帳の外。
非常に残念・・・でも、少し安心してしまった俺。
まぁ・・・分かるだろ?さすがに怖いからさ。
127 :
7/11:2007/07/24(火) 17:26:16 ID:sqRAKzeK0
20時。辺りは真っ暗だ。部長と副部長が廃校に向かう。
目的は4人を連れ帰ること。俺はDとテントで待機する。
20時10分。Dが気が付く。
俺「おい、D、大丈夫か?」
D「ん・・・ああああっぁ・・・、あぁ、ここは・・・テントか。オレ、どうやって戻ってきたんだ?」
俺「部長が連れ帰って来てくれたよ。なにやら大変なことになっちまったな。
今、副部長と2人で4人を助けに行ってる。」
俺は部長から聞いた話をする。
D「あぁ、そうか・・・そうだ。まったく大変なことに・・・」
と、突然Dが驚いた顔をする。
D「おい、今、なんていった?部長が・・・?」
俺「ん?部長が肩貸して、お前を連れてきた。で、副部長と一緒にまた向かった。落ち着けよ。何か飲むか?」
D「バカな・・・ありえない!全員見たんだ。アレを!部長だって見たんだ!」
俺「え・・・?」
D「Cも女の子も、部長もアレを見て倒れたんだ!オレはなんとか外まで這うように逃げて・・・そこから覚えてない・・・!」
128 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 17:26:18 ID:UMB4b6jvO
ウォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ
129 :
8/11:2007/07/24(火) 17:26:48 ID:sqRAKzeK0
俺「でも、確かに部長がお前を連れて・・・じゃあ、あれは誰だよ!?確かに部長だったぞ?」
D「・・・副部長は、その、部長と行ったのか?」
俺「あぁ、4人を助けに・・・」
D「副部長が危ない・・・!すぐに行こう!」
俺「でもほら、部長はすぐに気が付いて、お前を連れ帰ってきただけかも知れないだろ?」
D「何言ってんだ!部長は「見てない」って、嘘付いてるじゃないか!見てるんだよ!なんで嘘付く必要があるんだ?」
俺は混乱した。話が分からない。いや、分かりたくなかっただけかも。
とにかく、Dが気が付いたのだから、もうここで待ってなくても良い。
俺とDも廃校へと向かった。
130 :
9/11:2007/07/24(火) 17:27:31 ID:sqRAKzeK0
20時25分。山道を進み、廃校に着く。
なんてとこだ。俺は霊感がある訳じゃないが、ここは危険だと分かる。何かいる。
俺はみんなの名前を呼んでみる。・・・が、返事はない。
D「2階の教室にいるのだろうな。」
俺「あぁ・・・何か来ても、見なければ、平気・・・だよな?」
D「だといいな。6人を探して、早く戻ろう。」
不安が高まる。一刻も早くここから帰りたい。
2階へ行く。ギシギシと床が鳴る。古い木造建築。
風が吹き抜ける。隙間風が不気味な音をたてる。
もう、何もかもが怖い。
懐中電灯の明かりだけを頼りに進む。
D「そこの教室だ。」
問題の教室に着いた。あぁ、この中に・・・もう逃げ出したい。
131 :
10/11:2007/07/24(火) 17:28:23 ID:sqRAKzeK0
Dと教室に入る。
机や椅子はほとんど無い。閑散とした教室。
部屋の真ん中辺りに、何人が倒れている。見覚えのある服装だ。
背後からの気配は・・・まだ、ない。Dが居るだけだ。
俺は倒れている人の元へ、ゆっくりと近づいて行った。
そこで、ふと窓の外を見た。辺りは真っ暗だ。
月明かりのみ。他には何も見えない。
木々に隠されて、点けたままのテントの明かりも見えない。
見えない。見えない・・・?明かりは・・・見えない!?
俺は気付いた。
遅すぎたが、気付いた。
132 :
11/11:2007/07/24(火) 17:29:10 ID:sqRAKzeK0
倒れてる人を見る。3人だ。やはり3人だ。6人じゃない。
騙された。
嘘つきは部長じゃない。いや、部長“だけ”じゃない。
ここからはどうやったって、テントの明かりは見えない。
女の子は嘘つきだ。
女の子の連れは居なかった。そもそも女の子なんて、居なかった。
倒れてるのは、俺の知っている3人だけだ。
部長も嘘つきだ。
そして、当然、Dも・・・嘘つきだ。
今、俺の後ろに居るDも。
何か聞こえる。子供の笑い声だ。
楽しそうな声。いや、狂ってるようにも聞こえる声だ。
俺はこれから、どうすればいい?誰か教えてくれ。
20時38分。Dがそっと、俺の肩に手を置いた。
俺の時間はここで終わる。
133 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 17:30:31 ID:kAlGzDsQ0
誰か三行で要約ヨロ。
135 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 17:40:56 ID:UMB4b6jvO
男たちが
ウォーッって
六尺
犯人はヤス
137 :
要約マン:2007/07/24(火) 17:49:19 ID:xdYfrs5e0
つーか読んじまったw
>>120-132要約
きもだめしに廃校に行ったら何かに襲われたという女の子に助けを求められた。
助けに行った仲間が襲われ、逃げた仲間が応援を求めに来る。
自らが応援に向うが、倒れているのは仲間だけ。女の子は始めからいなかった!
女の子は罠だった。応援を求めたこいつも罠だった。俺オワタ\(^o^)/
終わった人間が書いてます。創作嫌いは読まぬが好し!
なかなか面白かったよ。
139 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 17:55:00 ID:tjs5rAmF0
ミイラのように頭や身体に巻き付ける辺りから盛り上がってくるね。
140 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 17:58:46 ID:UMB4b6jvO
やりたい
141 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 18:05:32 ID:tjs5rAmF0
142 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 18:19:03 ID:UMB4b6jvO
引っ込み思案
143 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 18:29:02 ID:UMB4b6jvO
まんこ
144 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 18:34:02 ID:UMB4b6jvO
うるせーよ馬鹿妹!
145 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 19:12:37 ID:tjs5rAmF0
激です。
約1年間にわたりみなさまにご迷惑をおかけしましたが。
本日をもってこのスレを引退します。
ほんとうにみなさん有難うございました。
激はこの一年幸せでしたっ!!
146 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 19:19:24 ID:UMB4b6jvO
バイバーイ
147 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 19:24:21 ID:UMB4b6jvO
バイバーイ
148 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 19:35:11 ID:tjs5rAmF0
パイパーイ
149 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 19:36:58 ID:DFcqkR/O0
>>145 お前、1年もこんな事やってたのか・・・・
頭おかしいんじゃないか?人に迷惑かけずマトモに生きろよ
150 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 19:38:04 ID:tjs5rAmF0
うん
気持ち悪いヤツだな
152 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 19:41:55 ID:UMB4b6jvO
確かに気持ち悪いよな
早く死ねばいいのにね!
153 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 19:43:38 ID:tjs5rAmF0
うん
154 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 19:45:18 ID:tB9H5iVNO
うんじゃないが!
155 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 19:46:07 ID:tjs5rAmF0
やばい
ムうムうしてきた・・・・
156 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 19:46:43 ID:tjs5rAmF0
股間がムうムうしてきた・・・・
157 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 19:48:02 ID:VBnb9b9OO
まだアイカゴだの激だのやってんのかコイツら
幼稚だな 飽きないのかな
158 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 19:49:32 ID:UMB4b6jvO
早く消えろや!
159 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 19:52:20 ID:DFcqkR/O0
ID:UMB4b6jvO
↑オメーも一日中張り付いて何やってんだ?異常者め
160 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 19:53:53 ID:tjs5rAmF0
161 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 20:03:11 ID:UMB4b6jvO
うるせーよオメーら
全員消えろ馬鹿野郎!
162 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 20:04:22 ID:VBnb9b9OO
知恵遅れがキレた
163 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 20:08:15 ID:UMB4b6jvO
164 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 20:11:26 ID:tjs5rAmF0
最近携帯に非通知で変な電話が掛かってくる・・
「私メリー、今ゴミ捨て場に居るの」・・最初は怖かったがそのうち気にならなくなり
むしろウザクナッテきたんだけど
なぜか毎日スコシズツ私のアパートに近ずいてくるの。
「私メリー、今商店街の角を曲がった所」などと言ってくる。
んで彼氏が遊びに来る日の朝にまた電話が来て
「私メリー、今あなたの家まで500メートルの所にいるの」って言われたけどさすがにウザくなったので
「ウゼーんだよ。もう電話してくんな」って言った。そのまま電話は切れて
夜になり彼氏がきてイチャイチャ。んでお約束のセックル。
結婚の約束もしていたので中田氏され赤ちゃんが出来た。
あのイタ電も全く来なくなり忘れかけていたんだけど・・その電話はいきなり鳴った・・
「私、メリー今あなたのお腹の中にいるの・・」
166 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 20:40:11 ID:IDHkYoFoO
センス零だね(´Д`)
167 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 20:42:56 ID:tjs5rAmF0
やっと洒落コワらしくなって北ね
145 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2007/07/24(火) 19:12:37 ID:tjs5rAmF0
激です。
約1年間にわたりみなさまにご迷惑をおかけしましたが。
本日をもってこのスレを引退します。
ほんとうにみなさん有難うございました。
激はこの一年幸せでしたっ!!
馬鹿みてぇw
ほんとスルースキル低いやつら多いな。
いなくなるって言ってんだから放置しろよ。
相手してたらまた来るだろ。
と俺も食いついてみる。
俺の中学校時代のクラスメイトが独房に監禁されました。
すべての始まりは、市役所での調べものです。
彼は住民基本台帳を使って、
ある条件に会う家庭を探したのです。
その条件とは
1母子家庭
2中学生女子がいる
そう、彼はロリコンだったのです。
監禁というか、逮捕です。
ありがとうございました。
n ヘ∩´) _ n.n
|::i:::'::::'::/ ( ∪.U レi,ヘ
|::::::::::::;' ヽ _ノ
|::::::::::::.. _ ./ ノ( 「
|:::::::::::::\ ,,r ":::::::::::::::L_,...._ノ _ r ‐::::::::....
\::::::::::::::::`ー´::::::::::::::::::::::::::::::::::::v':::::::::::::::::::::::::::ヽ
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(::::::/ι、ノ ""‐ ':::::::;i ヽ::::::::::::::|
|:::::;' ,.....、 ,- 、 ';:::| |:::::::::::::|
>.ノ l O i i ∩| r< |::::::::::::::|
( i ヽ,,ノ (´ ` |.|´ ト" /;';::';':;'::| 、
`-、 /⌒ヽ | |./ ∪` ` ´_」 iヘ_
ヽ、 `ー:._';-f  ̄⌒-―, ..- ''' ~ ζ
(^ヽ、 /~'''7'''''x / ) フ,,,,...-―''''n ̄
⊂ "''''‐‐- ...r‐''" ヽ‐" `" i ノ  ̄""´ `3
Σ .r‐ ┐ ヽ ヽ \_ノ |`ー´ ̄""""'''ヽξ
(ノ | | ̄´ヽ.,,,-ヘ, ノ、( ノ )
,,/ / | /-,,,,《
/ ( /`ーフヽt''´ \ ゛ヽ _
ζ, , .v' / ,, ノ
`''' ´ ん、..._/| ト、-"ー< く
(`''‐-。/- / ̄'''''" ヽ´`ー ⌒ 、
ξ <" ( _,....._ノ
`ヽ. ノ `ー"
 ̄
172 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 22:01:52 ID:XxvaDtid0
ほんとだよスルースルー
荒らしは徹底放置でねっ☆
173 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 22:05:41 ID:N0OMnDbT0
/\___/ヽ
/ ::::::::::::::::\ ピ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| |
| .゙ (●)"|゙(●)":::| ピ
. | ノ(、_, )ヽ ::| ピ =―∵. ・___=―_
\_ `ノ3( ,, ::/ | =―___=―_ =∵. ・―=―___=―
/ ) ♪ _ =―___=―_=―=―___=―
/ ,イ 、 ノ/ __=―___=―_ =―___=―_=―=―___=―
/ / | ( 〈 __=―____=―__=―_∵;,∵,;.. ・ =―=―__∵. ・_=―=―=―___=―
| ! ヽ ー=- ̄ ̄=___∵. ・=―_、 , =―∧=―___=―=―=―___=―
| | `iー__=―_ ;, ∵. ・ __=―=―_;,∵,;.__=―__ =―___=―=―__∵. ・_=―=―_
!、リ =_二__=―__=―______;,∵,;.∵. ・=―∵,;.:l|li
>>170_ ̄_=;, ,'
/ / __=―_ ∵. ・ __=―_/ =―___た…=―_=―=―___=―
/ / __=―_∵. ・ 、_ ∵. ・ =―___=―_=―=―___=―
/ _/ __=―_ __=―_ ;,∵,;. ___ =―=―___=― ∵. ・
ヽ、_ヽ =―___=―_=―___=―_=―_=―;,∵,;.=―___∵. ・=―__=―_=―∵. ・
174 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 22:21:39 ID:XxvaDtid0
イェイ☆
175 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 22:37:47 ID:UMB4b6jvO
合体
176 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 22:39:26 ID:UMB4b6jvO
チンギス・ハンは俺の友達
177 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 22:46:18 ID:cN1J+86C0
178 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 22:46:21 ID:UMB4b6jvO
これはこの前先輩から聞いたヤバい話
呪われた帽子を知ってるか?
そいつをかぶった奴は
気が狂ったように暴れるらしいんだ
しばらくすると静かに死ぬんだとさ
その帽子がある映画で使われたんだ…
ハリー「スリザリンはいやだ。スリザリンはいやだ」
帽子「いいのかね?スリザリンに入ればきっと君は強くなれるだろう」
ハリー「スリザリンはいやだ。スリザ」
帽子「グリフィンドォォォォォォル!」
181 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 00:00:17 ID:ruIeXTpBO
コンビニで立ち読みした、ゆうこりんの一人かくれんぼ…だったと思う。
掲載されてた他の記事で、夜のおかずでお世話になったAV女優が変死したりしてるのが洒落にならんかった。知った以上抜けそうにないっす…orz
性産業はなんのかんのいってもアチラさん絡みのヤバイ業界だから、不遇の最期を迎えている娘は結構いるんだぜ。
183 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 01:06:02 ID:pbum2oOvO
184 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 01:10:48 ID:/Yngerls0
185 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 01:17:44 ID:pbum2oOvO
無限大∞
186 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 02:01:49 ID:dKN1v6S6O
クワタ∴
187 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 02:07:35 ID:pbum2oOvO
仮面ライダーパチンコでもう出てますか?
188 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 02:53:21 ID:dpXiw5il0
189 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 04:23:37 ID:pbum2oOvO
ちょっちゅねー
190 :
◆pokopokoAk :2007/07/25(水) 04:28:16 ID:qUgx7q/AO
死ぬ程恐いトリ特別公開
#L93験招僉
あ
あまり詳しくは書けないが、×年前友人が失踪した。家族は当然警察に連絡したけど、一年以上みつからなかった。
やっと発見されたが、そこは彼女が住んでいた街からかなり離れた街だった。
彼女は覚醒剤でボロボロの瀕死の状態だった。
小説の世界のように東南アジア某国に売春目的で売り飛ばされ、発見された街でもそんなことさせられていた。彼女進学校に通っていた普通の少女だったので、話聞いた私も鬱になった。普通に真面目に生きてる人もこんな非現実なことがある。
女性は特に気をつけてね。彼女は今は命とりとめ生きてるよ
はいはい、ぜんぜんつまらない。
次がんばって
194 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 06:03:41 ID:pbum2oOvO
コテぱくったまま評論w
195 :
(・ε・):2007/07/25(水) 07:44:18 ID:585ggwMIO
つまらん評論はスルーで次行ってみおー!
(*´∀`)ノ
コワイハナシ スキスキ!
とりあえず荒らしてる方通報しときましたね^^
197 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 08:25:26 ID:pbum2oOvO
しね
198 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 08:27:23 ID:pbum2oOvO
こわいよー
199 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 08:31:48 ID:pbum2oOvO
ちゃんちゃんちー
200 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 08:36:07 ID:pbum2oOvO
どぅみ!
201 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 08:39:10 ID:pbum2oOvO
すけべブルマー(てけてけん)
202 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 08:54:38 ID:kqilVfPH0
携帯中が消えれば万事解決
203 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 09:09:25 ID:pbum2oOvO
うるせーばーかwww
204 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 09:46:58 ID:bfrESQq10
なんだここ・・・
205 :
(・ε・):2007/07/25(水) 09:48:38 ID:585ggwMIO
ヌルーヌルー♪
(´・ω・)ノ{涼しい話カマーン!
乞食自重しろ
207 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 12:01:11 ID:OEY5ti+80
壁に穴があって覗いてみたら部屋全体が赤色だったって話どうゆうのだっけ?
208 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 12:04:40 ID:SqfkZKrw0
>>207 壁の穴に気づいて覗くと真っ赤で、
大家さんに誰が住んでるか聞いたら
病気で目が赤い人が住んでるって話
赤い部屋だと思ったら赤い眼だったんじゃなかった?
210 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 12:22:18 ID:OEY5ti+80
その話の原文ありませんか?
211 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 12:46:15 ID:bfrESQq10
風呂やいくやつだろ
ちょっとまえにあったなn
タクシー代がたりなくて家にとりにいくと言って、戻ってこないからノックしたら応答なし。
覗き穴からみたら部屋が真っ赤、とゆうか眼がみていた。
覗き返してないでさっさと払ってやれよ
214 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 13:17:11 ID:bfrESQq10
風呂屋で覘くってのじゃなかった?
アルビノの人の話
風呂屋ってボイラー室の鍵穴を覗いたら最初はボイラーとか見えたのに、
次見たときは何も見えなくて、顔を離した瞬間に鍵穴から錐だかドライバーだかが…
ってやつかな?
それだと真っ赤じゃなくて真っ暗だったと思う。
まとめサイトのかなり初期の方に後日談と一緒に入ってた気がするけど。
鍵穴から狂ったようにドライバーが踊って見えたってアレか
タクシードライバーか!
218 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 13:47:16 ID:OEY5ti+80
つぃんぴーくす
220 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 14:23:05 ID:bfrESQq10
>>218 途中までしかないけどこれか?
↓
小学生の頃、クラスにWさんという女子がいた。彼女は先天的な病で体がただれていて、声もうまく発声できなかった。
大人しい子でいつも本を読んでいた。
男子の友人はいなかったが、女子の友人は不思議と多いようだった。
修学旅行で旅館に泊まった時、友人が女子の部屋に遊びに行こうと言い出した。
俺も同意して、どうせだからこっそり行って驚かせてやろうってことになった。
そしてクラスで一番人気のあった女子のいる部屋に行く事となった。
こっそりドアを開けると(どのように鍵を開けたかは忘れた)恐ろしい光景が。
222 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 14:28:03 ID:OEY5ti+80
>>220 多分違う
なんか部屋に穴があいていて覗いてみたら真っ赤だった
そのことを大家に言ったらそこには目が真っ赤な人が住んでいた
って話だった気がする
よくわからんが、目が真っ赤だとなんで部屋が赤いの?
横槍ですまないが
>>220 の続きが激しく気になる。
どんな光景だったの?
225 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 14:30:02 ID:SqfkZKrw0
>>223 つまり、その人がのぞいていた・・・
ってこと。その人は目が真っ赤だから。
>>225 うーん、目が赤い人が向こうから覗いていても
部屋は赤く見えないよね。
単に赤い目が見えるか、真っ暗になるはず。
最低限のリアリティがないとせっかくの話が台無しになっちゃうよね。
227 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 14:36:26 ID:OEY5ti+80
>>226 部屋が赤いんじゃなくてただ真っ赤なものが見えただけなのかもしれん
この話あんまり覚えてないから
ある地方の女子大生が東京の大学に進学が決まり、
東京に一人暮らしする事になりました。
とあるマンションで生活を始めているうちに、
ある日部屋に小さな穴があいているのに気づきました。
その穴は隣の部屋に続いていて、何だろうと覗き込みました。
すると、穴の向こうは真っ赤でした。
隣の部屋は赤い壁紙なのかな、と思いつつ次の日も、次の日も
その女子大生は小さな穴をのぞいていました。
いつ見ても赤かったので、隣の部屋が気になった女子大生は
マンションの大家さんに聞いてみることにしました。
「私の隣の部屋にはどういう人が住んでいるんですか?」
すると大家さんは答えました。
「あなたの隣の部屋には病気で目が赤い人が住んでいますよ。」
229 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 14:42:14 ID:OEY5ti+80
>>226 それ言っちゃうとたいていの怪談話は終わっちゃう
232 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 15:02:39 ID:CCIC2rVA0
860 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/28(水) 20:59
僕はいつも学校に行くためにバスに乗ってるんですけど、
そのバスは右に曲がった
そのいつも乗ってるバスで、ある日おかしな事があったんです。
だって、いつものような、おばあさんもがいるから、
最後まで行ったんです。痛いから。
それで、そこまでは別に良かったんですけど、めちゃくちゃ
大きい紙袋の紙じゃない版みたいなのがあって、
ボールみたいなのもあって、シルクハットをかぶってる人も
いっぱいいたんです。
おかしいですよね?普通の道を通ってるのに。
それでもバスはずうっと普通に進んでたんですけど、
ある道を左に曲がった所で、いきなり急ブレーキをしたんですよ。
それで、本当に急にキー−−−って止まったんで、
中に乗ってた人が、バランスを崩してこけそうになったんです。
僕は席に座ってたんで大丈夫だったんですけど。
でも、本当におかしい事は、学校に行く直前に起こったんです。
そのバスはいつも、大きな公園の横を通って行くんですけど、
その頃、ちょうどそのいつもの道は工事してたんで、
ちょっと遠回りして、トンネルがある方の道から行ってたんです。
それで、そのトンネルのちょうど真中ぐらいまで通ったところで、
そのバスが”ガチャ”とか言いながら止まったんです。
僕はもちろんおかしいな、と思いました。
で、気づくと、バスは既に学校前のバス停に着いてました。
僕は、あれ?おかしいなぁ?とか思いながらバスを降りて、
その日も普通に学校に行きました。
そのバスに乗ってた人はもうみんな死んだんですけど。
233 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 15:27:57 ID:pbum2oOvO
それなーんかどっかの誰かさんが書いた文に似てないかにゃ☆
234 :
1/5:2007/07/25(水) 15:45:52 ID:pxpdVGDg0
あるところに少女がいた。
少女は公園でいつも1人で遊んでいた。
公園で遊んでいる他の子供たちは、少女にはあまり近寄らなかった。
子供ながらに謎めいた雰囲気を持つ少女には、誰もが、子供たちの親でさえ、近寄り難かった。
少女は美しかった。
中には少女と仲良くなろうという子供も居た。
ある少年が少女に話しかけた。
「どこに住んでいるの?」
「何歳?どこの学校に行っているの?」
少女は答えた。
ここから少し歩いた所にある家に住んでいること、先月9歳になったこと、学校には行っていないこと。
少女は少し寂しそうな顔をした。魅惑的な表情だった。
少年は赤くなった。なぜか、胸が心地よく締め付けられた。
235 :
2/5:2007/07/25(水) 15:46:25 ID:pxpdVGDg0
少女は、少年が通っている学校の、どんな女の子とも違った。
公園で遊んでいる、他の女の子とも違った。
一言で言えば、大人だった。
身なりがよかった。礼儀正しかった。そして何より、子供とは思えぬ色気があった。少女はあまり気付かれない程度に、軽く化粧をしていた。とても良い香りがした。
「名前、なんていうの?おれ、健太。」
「優理。」
「ゆうりちゃん、か。」
「けんた君、ね。優理、お友達ができてうれしい。」
少女はうれしそうに微笑んだ。とても可愛らしい笑顔だ。
236 :
3/5:2007/07/25(水) 15:47:06 ID:pxpdVGDg0
少年は少女を家に誘った。
楽しいゲームがある、マンガがある。美味しいお菓子がある。
しかし少女はまた寂しそうな顔をした。
「ごめんね。優理、お家に行くとパパに怒られるの。」
「えー変なのー。そうかー、厳しいパパなの?」
「うん・・・。パパ、優理のことすぐ怒るの・・・。」
「ママは?ママも怒るの?」
「・・・優理のママ、お家にはいないの。天国にいるんだよ、ってパパが言ってた。」
少年は同情した。ママがいない、というのはちゃんと理解できなかったが、すぐ怒る怖いパパと2人きりで暮らしている、というのが可哀想に思えた。
しかし少年には何と言ったらいいか分からなかった。
すると少女は言った。
「ねぇ、けんた君。うちに遊びに来ない?」
「え、いいの?」
誘いに喜ぶ少年。
「うん。今からでも良い?そろそろ暗くなるかも知れないけど・・・」
237 :
4/5:2007/07/25(水) 15:47:42 ID:pxpdVGDg0
時刻は17時をすこし回っていた。本来なら家に帰る時間だ。
しかしここで誘いを断る訳はなかった。
自宅の電話番号は覚えている。少女の家からでも電話をさせてもらえばいい、と少年は考えた。
「平気だよ。すこしくらい遅くなっても、大丈夫。」
「良かったぁ。じゃあ、行こー。」
こうして2人は少女の家に向かった。
15分ほど歩き、辺りが徐々に暗くなり始めてきた頃、少女の家に着いた。
少年は驚く。そこはとても立派な洋館であった。
「うわぁ〜。すごいな〜。ゆうりちゃん、ここに住んでるんだ〜。」
「うんー。」
少女が玄関のカギを開けて中に入る。
中はすこし薄暗かった。そしてどことなく・・・陰鬱な空気が流れていた。
しかし少年はまったく気にしなかった。
そこら中に飾ってある珍しい装飾品の数々に、少年の心は奪われていた。
238 :
5/5:2007/07/25(水) 15:48:19 ID:pxpdVGDg0
少女は、館の一番奥の部屋を目指す。
廊下の突き当たり。重そうな木製の扉の前に着いた。
「ここがゆうりちゃんのお部屋?」
「ううん。ここは、パパがお仕事してるお部屋。」
「パパの?」
パパに挨拶ってことなのかな?こういうときは、おじゃまします、って言うのだったけな。少年は考える。
重い扉を開けながら、優理は言う。
「パパー、また連れてきたよー。」
そして健太くんは、私の部屋に入ってきた。
食事を終えて、私の可愛い優理は、部屋に戻っていった。
美味しかったね、優理。ちゃんと歯を磨いて寝るんだよ。
また、連れておいで。
239 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 15:51:52 ID:pbum2oOvO
怖いちんぽよ〜
240 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 15:55:35 ID:B0LCoDeQ0
>>238 ゴア・スクリーーーーミング・ショウ!!!!!
そこは敢えてエロい展開に持っていくもんだと(ry
精液美味しかったね、みたいな
このスレ酷いな。
夏休みだからしょうがないか。
243 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 16:14:10 ID:pbum2oOvO
あーーーーーーなーつやしみー
244 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 16:16:20 ID:HsI+TG49O
245 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 16:36:16 ID:bfrESQq10
夏休みがすぎるまで待つか・・・・・・
一週間くらい前の話。
うちの近所に公園があって。
その公園の中にあるデカイ木は、なんか不気味で俺や地元の子供は「おばけの木」とか「あの木の下には幽霊が出る」なんて事を言ってた。
俺には隣町に住んでる祖母がいて、子供の時に、その公園に祖母と行った時に、「おばあちゃん、あの木の下にはお化けが出るんだよ」みたいな話をした。
その婆ちゃんが、2ヶ月前から、事情があってうちで同居し始めたんだけど、婆ちゃんは風呂が好きなんで、近所にあるスーパー銭湯に、先週、一人で自転車で出かけたんだ。
そしたら、帰ってきてから俺に、
「さっきあの公園の前を通ってきたんやけど…あの木はホンマに夜みたら気持ち悪いなぁ」
って言うんだよ。
めちゃくちゃビックリした…
なぜなら、その数日前にそのお化けの木は切り倒されたから。
婆ちゃんにその事を言うと、「えっ!?じゃあ違う木と勘違いしたんかなぁ…でも、確かにあの木が、お前が昔お化けの木って呼んでた木やと思うんやけど」とか言ってた。
婆ちゃんが見た木は何だったんだ…ただの勘違いだと思いたい…
247 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 16:53:39 ID:bfrESQq10
夏だなぁ。ぁぁ。ぁ。ぁあぁ。
248 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 17:39:06 ID:rAoswz+lO
ロビンマスクの謎
250 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 17:50:23 ID:pbum2oOvO
さて修行すっぞ悟天
251 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 18:08:47 ID:KXgAJPW/0
いや 結構です
252 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 18:17:39 ID:pbum2oOvO
253 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 18:33:25 ID:pbum2oOvO
お互い我が子の軟弱ぶりにはへどがでるぜ
254 :
これはチョット怖かった:2007/07/25(水) 18:58:57 ID:ixbWg1mQ0
170 :本当にあった怖い名無し:2007/07/23(月) 06:19:24 ID:MwfIi9S30
これは俺が小学校6年の時に、同じクラスのSって言う奴との間に起こった出来事です。
コイツはいつも挙動不審でわけのわからない奴だった。事業中はいつも寝ていて
給食だけ食べていつも帰っているだけという感じだった。もちろんクラスでは馬鹿にされていたし
俺も馬鹿にしていた。今にして思えば軽い知的障害があったのかもしれない。
小学校の3年か4年の頃も一緒のクラスで、このSも含めて数人で鬼ごっこをやった事がいちどあった
チャイムがなった後にイスに座ったら終了と言うルールだった。
つまりチャイムがなった後に、鬼を残して全員が席についたら鬼が負けという事だ。
最初は俺がじゃんけんに負けて鬼になった。Sは一人だけトボトボ歩いていたのですぐにSにタッチした。
Sは鬼になっても走らないでトボトボ歩いていた。チャイムがなってもそれは変わらなかった。
チャイムがなるとみんないっせいに教室に向かい自分の席に着いた。S以外は全員自分の席についた。
『あいつ追いかけてこないからつまんねーな』『あいつなんなんだよ』
などとみんなでSの文句をいっていた。そしてまもなくしてSは教室に入って来た。
そしてなぜか泣いているふうに見えた。Sはイスに座っている俺にまっすぐ向かってきた。
そしてあろうことか俺に殴りかかってきた。どうやらイスから無理やり立たせようとしてきたのだった。
それとほぼ同時に担任が教室に入って来たのでそのまま喧嘩にもならないまま終わってしまった。
Sのやった行動はクラスの奴が全員みていたのでSと遊ぶ奴はもちろん、話す奴もいなくなってしまった。
そしてSの半径5m以内に近づかないゲームというのがクラスで流行りだした。
これはSと同じクラスの間中ずっと続いた。
・・そういえばSが授業中に寝るようになったのもこの頃からだったような気がする。
255 :
これはチョット怖かった:2007/07/25(水) 19:00:09 ID:ixbWg1mQ0
171 :170:2007/07/23(月) 06:22:39 ID:MwfIi9S30
小学校6年の7月くらいに席替えでSと同じ班になった。
これは狭い会議室を一緒に掃除する事を意味していた。
さすがに近づかないゲームは終わっていたが関わりたくなかった。
この会議室は先生が見ていない場所なので、だれも真面目に掃除をするものがいないところだった。
俺は手のひらの上にホウキを乗せてバランスをとって遊んでいた。
他のやつらも適当にホウキを振り回して時間を潰していた。Sだけが糞真面目に掃除していた。
掃除の終わりを告げるチャイムが鳴った。みんなそれと同時にホウキを掃除箱に放り込んで
逃げるように会議室をでていった。俺はほうきでバランスを取る遊びの途中だったので、
バランスを崩して終わったらホウキをしまおうと思っていた。俺はバランスを崩しゲームが終わった時
会議室にSと二人きりということに気づいたので、すぐにほうきをしまって教室から出ようと思った。
そして同時にしまったと思った。Sが掃除箱の前で仁王立ちしているのだった。
今思えばホウキをその辺にほっぽり出して教室から出ればよかったのだが。
ホウキが出ていると怒られると思ったので、Sに言った『そこ邪魔だからどけよ・・』
Sは言った『あの時タッチされてない』
そういうと猛ダッシュでSは俺から逃げていった。
教室に帰ってからもSは追いかけてもいないのに俺から勝手に逃げ回っていた。
自分のイスに座るとSはニヤニヤして勝ち誇った顔で俺を見てきた。
あの時の続きをやっているのだろうか??そしてこれは、この日から毎日続いた。
最初は呆れていたし相手にしていなかったが、まえに突然殴られたときやり返していなかった事なども
あってか、凄くムカつくようになった。
しかし、タッチでもしようものならこの馬鹿と鬼ごっこをすることになると思ったのでこらえた。
相手にしなければ勝手に止めると思っていたが、Sの行動はエスカレートしていった。
トイレに行くのにもイスに座ったまま引きずりながら行くようになったのだ。
そして勝ち誇った顔で俺を見てきた。俺はSがムカついてしょうがなくなっていた
256 :
これはチョット怖かった:2007/07/25(水) 19:01:02 ID:ixbWg1mQ0
172 :170:2007/07/23(月) 06:23:51 ID:MwfIi9S30
そして俺はある事を思いついた。終業式の日に俺がタッチして逃げれば学校が始まるまであいつはずっと
鬼になるのだから、もの凄く悔しがるに違いないと思ったのだ。
もちろんSは俺の住んでいるところを知らないし。教えてくれる友達もいない。
あいかわらずSは俺から逃げ回っていたが、タッチされた時の悔しがるさまが想像できて
逆に笑えるようになって来た。
そして、とうとう終業式の日がやってきた。俺はSが運動靴に履き替える為に上履きを脱いだ時に
タッチして逃げると言う作戦を立てていた。
終業式が終わり帰りの会も終わった。俺はSを相手にしていないふりをしてそそくさと教室をでた。
Sは馬鹿なので学校で使う道具をこまめに持って帰っていなかったので、Sの机だけ荷物が
凄いことになっていた。俺は逃げやすいように手ぶらで済むようにしていた。
俺は運動靴をはいて、隠れてSが来るのをワクワクしながら待った。
30分くらいして、パンパンのランドセルを背負ったSが、荷物をひきずりながら歩いてきた。
Sが上履きを脱いだ。俺はその瞬間うしろからSの頭をおもいっきりはたいて、『タッチーw』と
憎々しい声で言ってその場から全速力で逃げた。
Sは想像以上のもの凄い反応をした『ををぉーおー』ともの凄い大声で叫んだのだ。
俺は笑いながら走った。必死で悔しがりながら走ってくるSを見てやろうとふり返った。
この時はあの大荷物じゃ走って追いかけてきてないかもしれねーつまんねーのなどと思っていた。
しかしSは靴下のまま、荷物もほっぽり出して俺を追いかけてきていた。
Sの必死さに俺は大笑いしながら走った。Sは『殺す!』『呪う!』『待て!』を
もの凄い声で叫んでいた。最後のほうは喉が変になっているのに無理やり出しているような声だった。
俺は家に帰ってからも笑いが止まらなかった。あーせいせいしたと心から思った。
257 :
これはチョット怖かった:2007/07/25(水) 19:02:11 ID:ixbWg1mQ0
173 :170:2007/07/23(月) 06:24:42 ID:MwfIi9S30
夕方頃、家でテレビを見ていると、『をおうー』という人間とはおもえないような声が聞こえた。
Sが殺すといっている声だと直感的に感じ冷や汗がでてきた。
あいつ、まだ探してるのかよ・・俺・みつかったらどうなるんだよ・・と
その日の夜、家に緊急電話連絡網が、回って来た。
Sが死んだからだ。
トラックに跳ねられたらしい・・
後で知った事だが信号を無視して道路に飛び出してきたらしい
そして靴を履いておらず足の裏と喉がズタズタだったそうだ。
そして、Sが事故にあった時間は丁度おれがあの声を聞いた時間だった。
Sが大荷物で教室から出てくるのが遅いせいか、俺が関っている事は誰にもばれなかった
もしかしたら死ぬ直前まで、Sは叫びながら走り続けていたのかもしれない・・
あの不気味な声だけで終わればどんなに幸せだった事か・・
258 :
これはチョット怖かった:2007/07/25(水) 19:02:50 ID:ixbWg1mQ0
175 :170:2007/07/23(月) 06:30:00 ID:MwfIi9S30
その夜、Sが死んだ日に聞いたあの声が聞こえてきた。
今度は追いかけられる番なのかもしれないと思った。
それからというもの、俺は毎日イスに座って過ごしている。
イスに座っていれば安全かもしれないと思っているからだ。
今はまるであの時のSのマネをしているような生活をしている。
イスに座って寝ている様など、授業中に寝ていたSそのものだ。
今ではSのように他人が突然追いかけてくるようにおもえて近づくことができない
また半径5m以内に近づけないゲームをやることになるとは、何と言う皮肉だろう。
Sの事を想うと怖いというより切ない
260 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 19:51:16 ID:icOfQmEA0
でもそんなのかんけいねーーーーーー!!!
261 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 20:40:50 ID:pbum2oOvO
おまんこ!ゲハ!
262 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 21:09:33 ID:sch3FFTCO
知的障害者は恐いよ
だってある意味人間じゃないだもん
263 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 21:18:01 ID:pbum2oOvO
わかるわ
親戚が統合失調症になったときもうあの時の〇〇〇には戻らないんだなぁって思ったときちょっと悲しくなったもん
統合失調症っていったんなると直らないんだっけ?
痴呆なんかと一緒で進行を遅らせるかどうか、みたいな治療しかないのかな。
265 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 21:26:43 ID:l4MPo7tgO
結局ひきこもりニートになったんですね
266 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 22:35:17 ID:FVK7s0Pn0
今日は、本当にヤバかった
電車で、座りながら手鏡を持って髪の毛を整えてた
終わって、しまおうとして、鏡を傾けたら、
鏡越しに赤い服を着た女の人と目があっちゃって
「ヤベッ」と、思って、鏡を、足元にあったカバンの中にしまったんだけど
フッと女の人がいるほうを見たら、赤い服着た女の人なんて、居なかった
今、思うとあれは、確かに人というには不思議な感じだった。
スレ違いだったらスマソ
僕が中学2年生だったとき、めちゃめちゃ仲のいい友達がいた。
友達の家は母と姉との3人暮らしで、俺はよくその友達の家に泊まりに行ってた。
僕はその友達の家に泊まって夕飯食べたら、ゲーセン行くことにしてその友達の家を出た
その時は気にとめなかったけど、その家に周りをウロウロしてやたら僕達のほうを気にしてるような
人影があった。 そしてゲーセンで2時間ぐらい遊び、お金も無くなったところで帰ることにした。
そして友達の家に着いたとき、さっきのウロウロしていた人影がまだ家の前を彷徨っていた。
「あいつ、俺等が家を出たときもいたよな・・・ なにあれ?」と、友達に尋ねたが、友達は
「気にしなくていい。さっさと家入るぞ。」と言って、そそくさと家の中に入ってしまった。
そしてテレビを見たり、ネットをやったりして午前3時ぐらいになって、
「そろそろ寝るかぁ」と友達が言って、僕は寝る前にトイレに行くことにした。
小便して洗面台で手を洗っていたときに、もの凄〜〜く人の気配を感じた。 ハッとして横を向いた時に
洗面台の横の壁にある窓から茶色い帽子をかぶった人が、眼をカッっと見開いて瞬きもせずこっちを
ジ〜〜っと僕を見ていた。
僕は「ウハァ!!!」と飛び跳ねて、走って洗面台を出て部屋でマンガを読んでいた友達に、
「さっき!便所で人が人が覗いてた」と言ったら、友達は「うるせぇなぁ〜。気にするなって」と言って寝てしまった。
その夜、玄関のほうからガチャガチャと音がしたり洗面台のほうから窓をキィ〜キィ〜と窓を引っ掻く音が聞こえてきたりと
僕は寝れなかった。
それから、いくら友達にそのことを聞いても教えてくれないので友達のお姉さんに聞いてみたら、
あれは、3ヶ月ぐらい前からいるお姉さんについてるストーかだったらしい。
あの夜、玄関から聞こえたガチャガチャって音はそのストーカーが扉のポストから家の中を覗いてる音だったらしい・・・。
下手糞な文でスマソ
268 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 23:07:14 ID:iU6bTFJm0
幽霊よりこわいじょー
慣れちゃってる友達が怖いわ…てか警察とかに言わなくて姉ちゃん大丈夫なのかな
270 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 23:36:01 ID:Jbe3RL9x0
やっぱり生きてる人間のほうが恐ろしいのかね
271 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 23:39:32 ID:icOfQmEA0
夏だわぁぁあぁぁあぁぁあ。ぁ。ぁx。ぁあ。っぁ。ぁ。ぁ。
272 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 23:56:00 ID:z1uRax2w0
やばい
まとめ見てたら後ろで足音する
273 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 23:56:04 ID:gOEZNKl40
274 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 00:41:59 ID:zzXvKb9+O
今、すげぇ怖い。
ベッドの下で何か動いてる。
見たいけど、見れない。
275 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 00:47:18 ID:+8U3UcPk0
276 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 00:59:54 ID:H15KJLVzO
てい!
除霊致しました
277 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 01:08:26 ID:Wzpf9CYFO
>>273 そいつかなり病んでるな…
オカ板見てて常々思うが一番怖いのは
どっかのネジがぶっとんだ人間だな。
>>273 そいつって、ネトゲで10万つかってクジあたらなかったから訴訟起こした奴と同一人物?
280 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 01:50:54 ID:vhrrVoMU0
マジカ、訴訟のニュースみたときは行動力あるなーとか内心応援してたんだが
ここまでくると矢ヴぁ位の一言だな
282 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 02:07:32 ID:j8FAHz/xO
>>273 まさかと思ったがやっぱりゲームオンかw
基地外の与太話なんか怖くないだろ。
滑稽で笑えるぞ。
284 :
1/5:2007/07/26(木) 04:15:20 ID:huQLbI0n0
俺の体験談の中でも怖い方?の話しを投稿するから、心して読め
出窓がある部屋とか部屋に小さな窓があるヤツは気持ちよく読めないかも。。。
この話しにタイトルを付けるとしたら、カーテンの向こう側・・・って感じになる
では・・・
今、住んでるマンションの前に住んでたマンションの時の話しなんだけど
俺は2階の角部屋に住んでた。
そこは3DKのマンションで学生の俺には広すぎる状態ではあった。
でも、都内ではないから家賃は80000円。
バイトもしてたし、仕送りもあるし、5万くらいで1ルームに住むより
全然いいわってことで、そのマンションに住んでたんだけど
住んでから気付いた。(しかも3ヵ月後くらいにwwwww)
・・・道路挟んではす向かいがセレモニーホールだって事に。
その時はマジで「うわぁ・・・。」って思った。
しかも、リビングに小さな小さな出窓がついてて、そこからセレモニーホールが丸見え。
だから、夜通し明かりがついてる時なんかは、あぁ、今ここに死体あるのか・・・とか
何かちょっと怖い想像もしてしまったりしてた。
まぁ、一応カーテンつけてるし、別に害はないしってことで、
逆に、その小さな出窓を開けて外を眺めながら
タバコを吸うってのが俺の日課みたいになってたんだよね。
285 :
2/5:2007/07/26(木) 04:16:15 ID:huQLbI0n0
そんなある夜、いつもの様に部屋の電気を落として、出窓開けてタバコ吸ってたんだ。
そしたら、ふと視界の隅で何かが動いてるのを捉えた。
何の気なしにそっちを見ると、セレモニーホールの屋上を誰かが歩いてる・・・。
ちょうどその時、セレモニーホールは色の塗り替えをやってたから
建物の横に足場もあったし、作業員かな?と思ったんだよね。
その時は不思議と怖いとかはまったく思わなかった。
でも、夜中も3時近いのに塗り替えやらないよな・・・と思って、
メガネを取ってきてもう一度よく見てみた。
その瞬間、めちゃめちゃ怖くなった。
屋上を歩いてると思ったのはまず間違いで、どう考えても屋上のフェンスを乗り越えて
フェンスの外を歩いてるんだ・・・。
そこにどれ程のスペースがあるか知らないけど、普通の精神のヤツだったら
そんなとこ歩くわけない。
次に、それはワンピースというか、白衣というか・・・
何か青白っぽいスカートの様な服を着た女だった。
俺はマジでその瞬間、こいつ精神病患者で自殺する気だ!!って本気で思った。
286 :
3/5:2007/07/26(木) 04:16:53 ID:huQLbI0n0
その女は、両手を上に上げたり、横に広げたりしながら
その屋上のスペースを右へ左へ行ったり来たりしてた。
横にスペースなんてないんだろうから、この時点でおかしかったんだろうけど
全然気付かなかった。
俺は通報しなきゃ…って考えはまったく浮かばずに、
何故かその光景に見入っちゃったんだよね。ボケーっと。。。
そして、タバコの2本目を付けて、もう一度そっちを見た時に
女が止まってて、明らかにこっちを見てるのに気付いた。
げぇっ!バレた最悪…。って思うと同時くらいに
女が両手を前へならえの感じで俺の方にゆっくり下から上へ上げるように突き出して
地面と平行に上がりきるくらいのところで、前のめりに倒れて行った。
マジで声も出なかった。何か超ゆっくり女が倒れていくのが見えてた。
287 :
4/5:2007/07/26(木) 04:19:35 ID:huQLbI0n0
…と思ったのもつかの間、女がこっちに向かって両手を伸ばしたまま
大きな口を開けてぶわ〜って飛んで来た。
この時の俺のとっさの行動は今思っても奇跡。
すごい速さで出窓ガラスを閉めて、カーテンを引いた。
んで、後からカーテンの上からカギをかけた。
その行動が終わって、2秒後くらいだったと思う。
息をつく間もなく、その窓が ドンドンドン!!!!!!!って三回叩かれた。
しかも、音の大きさや激しさからするに両手で。
マジで半分くらい腰を抜かしながら、手探りでリモコンスイッチで電気つけて
神経ピリピリさせながらしばらく震えてた。
絶対にあの女入ってくる!って思って。
でも、結局、10分経っても20分経っても何もなくて
気分的に落ち着いてきたから、今のは何だった??って思いだして
もう一度見てみようかな…って事になった。
それで何もなければ何か安心して眠れるって思ったんだよね。
でも、カーテンを開けちゃうのは怖かったら、代わりにカーテンの隙間を
片側押さえつつ、ほんのちょっとだけ親指分くらい開いてみた。
そしたら、そこに窓に思い切りギューッってされて、白くなってる指の一部が見えた・・・。
288 :
5/5:2007/07/26(木) 04:20:29 ID:huQLbI0n0
後はもう、そのまま一睡もしないで朝を迎えたよ。
次の朝は思い切って、その窓を開けたけど別に窓に何か手形が残ってるとかはなかった。
でも、俺はその時以来、一年以上、夜にそのカーテンは開けなかったし、
出掛ける時もそのカーテンとリビングのメインのカーテンだけは閉めて出掛ける様になった。
夜に帰った時にそいつが張り付いてたら怖かったから。
結局、その後は家では一度もそういう事に出くわした事はなかったけど
あの時のあの女が何なのか、何の目的で窓にべばりついていたのかは
永遠の謎・・・だろうね。
長い上にオチがなくてすまん。
289 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 04:26:18 ID:bFHkRqmj0
怖ぇ〜な。
290 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 05:20:36 ID:H15KJLVzO
まじかよ…
291 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 05:26:55 ID:TNdWf2B50
あんまり怖くないかもしれないけど。
高校の頃、友人が大変憧れていた綺麗な先輩女性の話から、
その女性が体験した体験談に飛び火したことがありました。
男性3名、女性つまり先輩が1名、計4名で旅行に出かけ、
かなり大きな単独事故を起こしたそうです。左カーブを
曲がりきれず、スリップの上横転、前後に車がいなかった
のが僥倖でした。
助手席だった女性は奇跡的に軽傷で、他3名はぐったりして
返答も無い状態だったそうです。携帯電話も満足に普及して
いないこの時代の事、女性はどうにか大破した車から這い
出して、来がけに見かけたガソリンスタンドを目指して、
足を引きながら懸命に引き返しました。
ガソリンスタンドは閉鎖されてかなりの年月が経っている
ようで、辛うじて奥の事務員室に黒電話があるのを見つけた
女性は、祈る思いで受話器を手に取りました。しかし、送電
されている筈もなく、窓ひとつない事務室で女性は頭を抱え
ました。
292 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 05:27:56 ID:TNdWf2B50
すると、扉を叩く音がしました。驚いてすぐにドアを開ける
と、そこには後部座席にいた二名が、疲労困憊の状態で立って
いました。女性は二名の無事を喜んで手近な椅子に座らせ、
「○○君は?」
と尋ねると、二名は力なく横に顔を振り、
「あいつは・・・駄目だった」
と答えました。当時、○○君と交際していた彼女は非常に落胆
し、その場で大泣きし、二名の同乗者が代わる代わる慰めて
くれた事を鮮明に覚えているそうです。
その甲斐あって少し泣き収めた彼女は、ドアからかすかな物音
を聞き取りました。弱々しく、しかし確実に誰かがドアをノック
しています。
「○○君?」
期待に胸を膨らませて立ち上がった彼女を、二人の同乗者が、
「あいつの筈がない。息が無いのを確認したんだ」
と血相を変えて制止しましたが、彼女は構わず二人を押し退け、
ドアを開けました。
○○君でした。重傷の身を引きずって、このスタンドまでどう
にか辿り着いたのです。
「ほら、やっぱり○○君だったじゃない」
狂喜しながら振り向いた彼女の視界に、二人の姿はありません
でした。全く忽然として、消えていたそうです。
293 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 05:28:54 ID:TNdWf2B50
程なく、事故現場を通りかかった他の車が警察に通報、救急車
も到着して、女性と○○君は病院に搬送されました。回収され
た○○君の車の後部座席からは、二人の遺体が収容されました。
○○君は肋骨が片肺を突き破る重傷で、あと少し搬送が遅れれ
ば、命にかかわったと云います。
どこにでも有りそうな話ですが、修学旅行先の旅館で深夜、車座
になって聞くとかなり迫力がありました。しかし、何故この話を
鮮明に覚えているのかと云えば、話終えた友人が、ふと私の後ろ
に視線をずらしたのです。ああ、いつもの手だな、と思い笑って
いると、左右にいた他の友人の視線も私の後方に注がれています。
20人部屋でかなり大きな寝室に、ひと班15名。私たち4名を
除き皆熟睡中でした。私の後方、壁にぴったり身を寄せる形で
こちらに背を向け、両手を頭の上に捧げる器用な格好で眠って
いる友人S。その腰の辺りから、異様に白いものがはっきりと
見て取れました。
「あれ・・・手じゃねえか?」
念を押すまでもなく、いくら眼をこすっても「手」にしか見えません。
車座の中央に据えた灰皿もすっかり忘れてパニックになり、電気を
つけ、担任が得意の竹刀を持って駆けつける事態と相成りました。
思わぬ尾ひれがついたので、この話は今でも新鮮です。
294 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 05:31:34 ID:H15KJLVzO
あんまり怖くないな…
(`・ω・´;)
うん。思ひ出。
怖くない話と分かってるのに書き込む奴が絶えないのは何故?
>>291 それって話自体は有名な話の改変じゃない?
現在もたまにやりますが、目的地を定めず車で一人、放浪旅に出る
のは独特の楽しみがあります。当時格安で先輩から買った中古車を
自分なりにイジり、夜間を中心にかなり遠くにまで出かけました。
これは、岐阜での出来事です。
車で下山途中、今までいた山頂付近が夕焼けを背景にとても綺麗
だったので、車と山を被写体として撮影しました。現像の仕上がり
が楽しみで、うきうきしていたのを覚えています。自分で撮影した
写真を、毎年の年賀状に使用していたからです。
夜道はお手の物でした。軽量な車で山道をとばす感覚は、弱冠の
私にとってたまらない愉悦の筈でした。しかしこの日、何故か無意識
の内に予定を切り上げ、一気に山梨まで距離を詰めていました。
疲労が蓄積し、連休中だった事もあって、適当な所でいつもの車中泊
をしようと、塩山市内をうろうろし、とある大型スーパーの駐車場に
入り込みました。照明がこれでもかと煌々と照る明るい駐車場です。
くどいようですが、私は平素、夜中の山奥でも平気で車中泊していた
のです。
朝まで眠って、ゆっくりと東京に帰ろう。そんな心積もりで眠ろうと
しましたが、夏場、尋常ではない寒気がしました。一人で車にいる
のがたまらなく怖い。こんな感覚は初めてでした。何を見た、妙な
物音を聞いた、その類ではありません。気配だけが異様に濃厚だった
のを憶えています。
急き立てられるようにエンジンをかけ、走り慣れた奥多摩を通って
帰宅してしまおうと、峠に向かって走りました。周りから住宅が減り、
いよいよ本格的な山道、の手前で、私は路肩の駐車スペースに車を
入れました。情けないことに怖いのです。青梅までたった数十キロの
山道を、本気で怖がっていました。塩山まで引き返し、駅前などを
彷徨していた所を警察に職務質問され、理由を話すと、ご親切にも
パトカーの空きスペースを提供してくれました。夜勤のお巡りさんの
話に三時間、ご相伴しましたが、やっと眠ることができました。
連休が終わり出勤して、現像した写真を先輩と二人、談笑しながら
眺めていると、先輩が一枚の写真を私に示しました。
車の後ろから山をバックに撮ったあの写真でした。車の天井部分に
首から上だけの女性と子供の顔がはっきりと映りこんでいました。
あの気配は、これだったのかとしみじみ納得しました。その後何事
もありませんし、車も天寿を全うして只今二台目です。努めて良い
方向に考えるよう心がけています。
300 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 06:08:11 ID:H15KJLVzO
よく家から締め出しくらうやつに継ぐ
夏だからってあんま無理すんなよ風邪ひくなよ
素直に謝って必ず家に入れてもらえよ
夏風邪は後にひくぞ
と締め出し喰らってる俺からの忠告
金ないからコンビニいくきなし
せめて車もっていたら…
師匠シリーズの続編、読みたいな〜
作者さんは書く気失せちゃったのかな…?
302 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 07:33:09 ID:DCJ42HwXO
>>302 うわ!情報ありがとです!気合いで捜しますw
304 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 08:00:21 ID:BNBuhtq60
305 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 08:15:08 ID:dYjDINpQO
師匠シリーズは確かに面白かった!
今はどこにいるんだろ。
306 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 08:39:04 ID:DVGHiPi5O
>>300 コンビニに行く金も無いのに車があってもしゃーないべ
税金、車検代、燃料費、整備代、保険代………
車はタダじゃ乗れないんだぜ?
それとも車を売って金をつくる、て意味じゃないよな?
財布も持ってない状態で親(もしくは嫁)に家から追い出されてる状況を想像したんだが。
何をやった。
308 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 10:59:43 ID:6A2xZ8hZ0
生きているときの名前を死後も呼び続けるのはかまわないのだが、死んだものに
名前をつけると憑かれると言う。
たとえば、道に転がる野良猫やカラスの死骸など。
もっと我々に近づけるなら堕胎した赤ん坊がそうである。
元彼は堕胎した。
望まれない子というべきかどうか、あのころはとにかく若かったとしかいえない。
学生という身分であったため、自分には堕ろすことしか考えられなかった。
おなかの子の相談をしに来た彼女を説得し、ひたすら謝りながら病院に向かったのを覚えている。
そのとき彼女は堕胎に関して賛成ではあった(やはり社会的地位の問題であろう)が、やはり手術が終わると泪をためて待合室に現われた。
ひどく景色が歪んでいたが、無意識に自分も泪を流していた。
それから数ヶ月たったころだ、突然彼女と連絡が取れなくなる。
少し前までいつもと変わらず接していたので気になり、彼女の下宿先のアパートを訪ねてみた。
アパートに着いて合鍵で中に入ろうとすると、ドアが開かない。
どうやら、元々鍵は開いていたようで、それを自分が閉めなおしてしまったようだった。
もう一度鍵を回して中に入る。
ドアを開けて真っ先に目に映ったのは宙に浮いた彼女の首吊り死体だった。
309 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 11:07:41 ID:6A2xZ8hZ0
その後、慌てて彼女をロープから外した。
息はなかった。
そのときの僕は自分でも恐ろしいくらい落ち着いていた。
夢ではないかとさえ思っていたほどだった。
しかしある瞬間に一気に現実に引き戻され、錯乱してしまったのだが、それは本題から逸れるので
割愛する。
その、夢心地のなか、視覚は彼女に向いていたのだが、聴覚は別のものを捕らえていた。
なにか聞こえる。
はっきりとは聞き取れなかったが、どうやら人の声のようだった。
その音源に目を向けると、そこには小さな箱と比較的新しいノートがあった。
遺書かと思ったがそうではなかった。
ノートを開いてみる。
それには日記のように日付が羅列されていて、まだ数ページしか書かれていなかった。
310 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 11:14:24 ID:6A2xZ8hZ0
そのノートのなかの手記に良く出てくる単語は「タクヤ」であり、その語が
とても目に付いた。
タクヤが〜とか、タクヤと〜とか書かれていたからだ。
タクヤという知り合いは一人いたが漢字が違っていたためそいつではないとすぐに分かったが、
それでは一体誰なのかと思っていたところにこんな記述を見つけた。
「タクヤが最近『ママ』と呼ぶようになった」
と
そこで自分はようやくこれが育児日記であることに気がついた。
何故こんなものがあるのか全くもって意味が分からなかったが、もう一つの箱を見たときにわかった。
箱には「タクヤ」とかかれている。
その中には、あの時堕ろしたであろう、親指大の小さな赤ん坊の死体が入っていた。
まぁまぁ。30点
よくあることだな。
313 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 11:22:23 ID:6A2xZ8hZ0
結構辛口ですね><
314 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 11:24:08 ID:Z7GgLhix0
あ、もう終わりなんだw
すまん、もう一ひねりあると思って期待してたんで。
316 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 11:26:01 ID:6A2xZ8hZ0
いや、もうないです。
次はもっと怖いの書きます
ところで、かすかに聞こえる人の声って何だったの?
ダンボールの中の赤ん坊が泣いてたとかだったら怖い。
ノートに目を向けさせる為の音でしょ。
そこまで考えてないよ。
あ、いや。赤ん坊の死体が泣いてたんでしょうなぁ。
オチのために用意されていたって所か。
320 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 11:41:59 ID:6A2xZ8hZ0
>>317 その辺は想像にお任せします。彼女の声だったのか中身の声だったのか、それとも全く別の何かか。
>>318 物書きをなめたらいけません。
いくら即興とはいえ、それくらいは設定してます。
約束どおりすごい怖い話を。
こんな話を妄想してますが作者は童貞です。
怖いだろ((( ;゚Д゚)))
321 :
320:2007/07/26(木) 11:54:42 ID:6A2xZ8hZ0
まぁ、いろいろ意見はあると思いますが、とりもあえず、読んでくれてありがとうございました。
しかし、後から読むとあんま怖くないことに気づきました。
がっかりされた方申し訳ありませんでした。
精進いたします。
次回作期待してます。
323 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 12:33:05 ID:STJZvPDl0
>>300のその後が心配だ
ちゃんとごめんなさいして家に入れてもらえたんだろうか
それともそのまま仕事なり学校なりに行ったんだろうか
あ、学校ってもう夏休みか…
324 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 12:42:39 ID:dDgsbDd/0
>>302 情報ありがとでした。
スレ見つけて、さらっと雰囲気だけ確認して帰ってきました…
もう師匠シリーズの新作に出会えない様な、悲しい予感に苛まれました。
326 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 12:50:45 ID:gPRw452B0
>>324 たしかクラスの中でも可愛い女の子が死ねだの何だの言って、そのこをいじめてたんだよ
そんで同窓会のときそのこが亡くなったことについて、
「あんなの死んだってかまわない」的なことを言ってた。
っていう、幽霊より人間のが怖いよねパターン
327 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 13:01:36 ID:dDgsbDd/0
>>326 サンクスdクスありがとうございました。
328 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 13:25:21 ID:byarUz0p0
昨日テレビで富士Qの旋律迷宮がでたんだけど
ロケいった子が女のオバケ役も音声装置もないのに
間ってぇ〜って女の声聞いたっていってた
そういうオバケ屋敷で恐いエピソードって有名な話?
329 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 13:26:35 ID:tP26id4DO
アイカゴいないの?
330 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 13:31:07 ID:dDgsbDd/0
331 :
アイカゴ ◆AXS5glRcIA :2007/07/26(木) 13:41:47 ID:H15KJLVzO
つぉぃつぉぃつぉぃつぉぃつぉぃつぉぃつぉぃつぉぃつぉぃつぉぃつぉぃつぉぃつぉぃつぉぃつぉぃつぉぃつぉぃつぉぃつぉぃつぉぃつぉぃつぉぃつぉぃつぉぃ
333 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 13:54:10 ID:82ZGPxY60
これは俺が実際に体験した事です。
何個か話があるんで分けて書きます。
文才無いから分かりにくかったらスマンです。
中学生のころ良くたまり場にしてたSという友人の家での出来事。
一番目
Sの家は夕方に家族がいない事が多いので、よく学校終わりに家に行っては仲の良い5人でジュース飲みながらゲームしたりしてほとんど毎日の様に入り浸っていた。
たまにSが部屋を片付けるからって先に帰って4人でお菓子とかジュースを買ってから家に行くってパターンがあった。
ある時、いつもの通りお菓子とか調達して後から友達と連れ立って家に行き、玄関でSを呼んだ。
その家のつくりは玄関を入ってすぐ右に階段があって、上がってすぐの襖がSの部屋の入り口だった。
それで声を掛けてからかがんで部屋の方を覗いていたら階段の踊り場に足が見えた。
Sかと思い靴を脱ぎながら、「おーい、上がっていいか?」と大きめの声で聞いたら襖の開く音がしてSが出て来た。
降りて来たSに「あれ?今階段の所に立ってなかった?」と聞くと「いなかったよ。」と言う。
家にはS一人しかいなくてS自身は部屋でゴミを集めて捨てていたそうだ。
そんな変な事が何回かあった。
それで、よく冗談で「お前の部屋幽霊出るんと違う?」とか言っていたんだけどSはさらりと「あぁ金縛りにはよく遭うわwww」とか「たまに金縛りの時、すっごい重いのが乗って来たりする。けど、慣れたわwww」と言っていた。
よくSの家に泊まっていく事もあったけど、俺や他の友人にそういう現象が起こる事は無かった。
334 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 13:56:53 ID:82ZGPxY60
二番目
また別の日にはこんな事もあった。
いつものように部屋でそれぞれゲームしたり漫画読んだりしながらダベっていた。
部屋は襖が入り口で入って、入り口の襖と同じ並びに押し入れがあって
↓こんな感じでいた。
┏━━━━━━━━┓
┃ TV ┃
┫ A B ┃
押 │ │窓
入 │ S 俺 │
┫ ┃
入口 │ C ┃
┫ ┃
┗━━━━━━━━┛
AとBがゲームをしていて、俺とCが並んで座りSは押し入れを背にして座ってた。
ジュースを飲みつつゲームしてる二人を見ながら喋ってた。
しばらく話をしていて、Sの方を見た時その背後の押し入れに目がいった。
押し入れがほんの少し開いていて、その隙間からじっとこっちを見つめる目と視線があった。
俺はびっくりして固まった。
余りの存在感にマジで誰かいるんじゃないかと思い、とりあえず隣にいるCにそっと押し入れを見るように促した。
Cは押し入れを見て、「うわっ!!誰や?」と叫び、押し入れに飛びついて襖を勢いよく開いた。
そこには雑然と布団や物が押し込まれ人が入る隙など無い押し入れがあるだけだった。
未だにあれが何なのか分からない。
ただ、本当にそこにいるようにしか思えないくらい、はっきりとした存在感のある目だったのが今でも強烈に記憶に残っている。
335 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 14:01:31 ID:82ZGPxY60
三番目
中学を卒業し、それぞれが別の高校に進学してからも何となく習慣的に集まったりしてたんだけど、ある時Sがこんな話をしてくれた。
Sの通う高校の同級生数人が家に来た時の事。
その中の女の子の一人が霊感が強い子だったらしく、「この家は霊の通り道の上に建っている。」という様な事を言っていたそうだ。
それで2〜3日後に神社のお札みたいな物を持ってきてくれたそうで、そのお札が部屋に置いてあった。
しばらく経って、Sにあった時の事。
すごく疲れた顔をしていたので「どうした?ゲームのやり過ぎ?www」と聞いたら、なんでも最近金縛りが酷くなったと言う。
しかも、「その時に見知らぬおばあさんや子供が部屋の中をウロウロして眠れない。」と言う。
部屋に行ってみるとお札の数が増えていた。
それから更に経って家に遊びに行くと、Sが所属してる美術サークルだかなんだかの人が数人家に来た時、その内の一人が部屋のお札を見て「お札の置き方が間違っている。これでは除けるのではなく入って来たモノが出て行かない。」と叱られたそうだ。
その人の言う通りにお札を適切に置いた所、金縛りの回数が激減した。という事だった。
ただ、それまでの間も友人と泊まったりしていたんだけど、その時にはたまに部屋の天井だか柱がバキッと家鳴りの音をたてるくらいで大した事も起きなかった。
そんな感じなので、俺達はなんとなく「そうなんだー。そんな事もあるんだ。」くらいにしか思っていなかった。
でも、俺達もついにSの家で怖い思いをすることになった。
336 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 14:07:13 ID:82ZGPxY60
四番目
高校も卒業間近で、皆以前ほど頻繁にSの家に出入りする事はなくなっていた。
年が明けた1月の9日くらいだったと記憶してるんだけど、久しぶりに集まって新年会でもしようという事になった。
Sが両親と弟が田舎に帰っていないと言うので、じゃあSの家に集まって鍋でもしようという事になった。
それぞれ思い思いの材料を調達し、夕方くらいにSの家に集まった。
Sの部屋にこたつを二つ並べて卓上コンロを置き、鍋の準備を始めた。
こんな感じで↓
┏━━━━━━━━┓
┃ TV ┃
┫ ┃
押 │ A■■B │窓
入 │ ■■ │
┫ S■■俺 ┃
入口 │ C ┃
┫ ┃
┗━━━━━━━━┛
夜になって鍋も出来上がった。
新年でめでたいという事もありビールや酎ハイ(お酒は20歳になってから)で乾杯して鍋をつつき始めた。
そこからはしばらく鍋をつつきながらとりとめなく話をしていた。
鍋も終わり夜も更けていき、酒を飲みながら話をしていたら何となく話題がこの家に「出る」という流れになった。
しばらくは中学生の頃あった(一番目の話)事とか他にSが体験した事とかを話していた。
そのうち酒の力も手伝ったのか話は盛り上がり、段々と「怖い話」大会になっていった。
そのころには夜中の3時か4時くらいになっていたけど皆のテンションは高く、それぞれが聞いた話やテレビで見た話などをワイワイとしていた。
つづく
337 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 14:11:48 ID:82ZGPxY60
つづき
怖い話も絶好調に盛り上がった時、突然部屋の入り口の襖が誰かが力一杯叩いたように、ドーンと大きな音を立てて揺れた。
一瞬皆は驚き話が止まってしまった。
深夜に騒ぎすぎて階下で寝ていたSの親が怒りに来たのかと思い、皆静かになった。
でもよくよく考えてみたらSの家族は帰省中でいないはず。
不審に思ったSが「誰?」と問いかけた瞬間、入り口の襖だけが物凄い勢いでガタガタと揺れ始めた。
明らかに地震とかでは無い異様な雰囲気に、皆一気にほろ酔い気分が醒めパニックに陥った。
とにかく襖から一番遠い対角線上に皆で固まってビビっていた。
誰か開けて見てこい、とお互いに言い合ったりしていたが誰も開けに行く勇気なんて無かった。
皆口々に怖いとかなんとか、とにかく叫んでいた。
つづく
338 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 14:12:24 ID:82ZGPxY60
つづき
どれだけ時間が経ったかは分からなかったけど突然ぴたりと揺れが止まった。
気がつくともう空が明るくなりかかっていた。
それから完全に日が昇り明るくなるまで誰一人襖を開けようとはしなかった。できなかった。
ひたすら尿意をこらえて完全に明るくなってから皆で襖を開けた。
でも、あの揺れを証明する様な痕跡は何も無かった。
家は鍵がかかった状態で誰も入って来るはずも無かった。
誰かが襖を叩いた様な跡があったり、足跡や手形があった訳でもなかった。
ただただいつもと変わらない様子だった。
だけど本当に怖かった。
あの時誰かが襖を開けていたらどうなっていたのかと思う。
後々誰かから、ふざけて幽霊話をすると幽霊が怒ったりする事があるという話を聞いた。
自分の存在を知らせる為に色んな事をするという話だった。
あれもそういう事だったんだろうか。
あれから10年以上経った今でも友人達と再会すると、時折この事が話題になる。
あれは一体何だったんだろうと。
ちょっと怖いが良い思い出話として。
以上、お目汚し失礼しました。
339 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 14:14:22 ID:0CAPhaur0
しっかり話が書かれるようになっている…
ちゃんとスレッドが機能するようになっているようで良かった良かった。
340 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 14:14:25 ID:W45h7zC/0
341 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 14:21:39 ID:dDgsbDd/0
342 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 14:28:05 ID:yEbYxkgS0
皆さんに是非お聞きしたいことが。
2年ぐらい前かな、俺は携帯である恐怖サイトを見てた。
そのサイトにあった怖い話のひとつにオチがそのサイトの管理人によって
消されしまっていた話があった。 ようは、その話のオチが知りたい。
その怖い話(体験談?)の内容は以下の通り
1、ある日の夜、数人でいわくつきの廃墟へ肝試しに行った。
2、中を一通り見て回ったが特になにもない(おこらない)。しかしメンバーの内の
1人(仮にAとする。)の様子がすこし変(ふるえている)。
3、別になにもないのでもう出ようということになり、廃墟の出口まで来た時、Aが口をひらく。
※「足がやばい!」みたいなことを言う。
4、ここで話は終わり。最後に管理人の「後味悪すぎ、オチは控えさせていただきます」みたいな
メッセージがある。
ヒント少なくてすいません。なにせ、もう2年も前の話なのではっきりとは思い出せないが
大体こんな話の流れだった。ちなみに、※の部分のセリフはかなり曖昧。
でも足がなんとかとは言っていたのは確か。
この2年間様々な怖い話を読んできたけどめぐり会えない。遅レスでもいいので知ってる人いたら
教えてください。
長文失礼しました。
あきらかな創作って怖くなくね?
344 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 14:57:16 ID:H15KJLVzO
にゃにょにゃにょ〜
345 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 15:49:10 ID:6A2xZ8hZ0
>>343 怖いという感覚は人によって違うものだと思います。
何が怖いのか、その人の持つ感性、経験により若干のずれが生じると思います。
また創作の恐怖についてですが、かの有名なリングを知っていますか。
多分オカ板の方はほどんどご存知だと思います。
あれは完璧に創作であるにもかかわらず、とても怖いとおもいます。
だから創作≠恐怖はあまり的を射ている気がしません。
では、創作物の恐怖はどこから来るのかということが、これは私自身まだつかめないで
おりますので発言は控えさせていただきます。
ところで、気になるのですが、このスレッドにいる方は多分ホラー系の映画や小説を
かなり読んだり見たりしていると思われます。
自分は最近の作品に名作が少ないのが気になる次第なのですが、多分これは慣れのせいでしょう
最初は恐怖感のみを求めていたために、恐怖に慣れてくるとどれも普通に見えてくるのです。
その上、名作と思ったものは恐怖よりも感動に近い気がします。
感動というのは話の奥深さや、落ちの意外性など実質的恐怖とは離れたところで得るものですが、
それがあるかないかで名作かそうでないか判断している気がします。
つまり恐怖と感動を混同しているわけです。
どの話を読んでも怖くないという方は、こういう状態に陥っているのではないでしょうか。
書き手は恐怖を書いているのに、読み手はそこではなく話の奥深さを求めている。
そういうことではないでしょうか。
346 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 15:59:39 ID:6A2xZ8hZ0
>>342 それってAをおいて逃げる話じゃなかったですか?
自分も良く覚えてないですけど。
>>342 それ最近見た気がする、ぐぐったら出てくるかもよ
348 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 16:16:48 ID:H15KJLVzO
349 :
アイカゴ ◆AXS5glRcIA :2007/07/26(木) 16:21:46 ID:H15KJLVzO
>>348は今まで荒らしてごめんなさい
ってことでみんなにプレゼントfor you
350 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 16:28:36 ID:H15KJLVzO
351 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 17:30:41 ID:hxVcJTR5O
(実話ですが未だに謎です)
俺がまだ小さかった頃、近所の墓地に小さな駄菓子屋があった。墓地敷地内に店があること自体すでにおかしいのだが、幼かった俺はその不審な店に対して違和感も抱かなかった。
店内の商品は、駄菓子・転写入れ墨(?)など怪しい雑貨類・粉物(たこ焼きなど)、ざっとこんなもんだった。四畳半ほどの店内にびっしりと並べられた駄菓子や雑貨に当時の俺は目を輝かせていたと思う。
それから半年ほど経ち、久々に俺は友達を伴ってあの店を訪れた。
跡形もなかった。あるのは、コケや雑草にまみれた墓石のみ。ただ、あの店が建っていた辺りに10円菓子が5つほど陳列されていた。そして俺は事の重大さに気付いた。何で墓場に駄菓子屋があるんだよ?と。
あれほど背筋がヒヤリとした事はない。
>>345 あ〜〜〜〜、プロの方はそれに見合う努力というか、作品に大して時間や手間とか色々かけてるからね〜。
素人の片手間創作と比較しても意味ないと思うわ〜〜。
問: 「あたかも」を使って短文を作りなさい。
答: 「冷蔵庫に牛乳があたかもしれない」
問: 「どんより」を使って短文を作りなさい。
答: 「僕は、うどんよりそばが好きだ」
問: 「もし〜なら」を使って短文を作りなさい。
答: 「もしもし、奈良県の人ですか?」
問: 「まさか〜ろう」を使って短文を作りなさい。
答: 「まさかりかついだ金たろう」
問: 「うってかわって」を使って短文を作りなさい。
答: 「彼は薬をうってかわってしまった」
354 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 17:50:00 ID:dDgsbDd/0
>>353 「あたかも」はその文だと「あったかも」だからダメだろ。
後はあってるけど。
355 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 18:00:51 ID:LlImtUM6O
2ちゃん用語だから気にしないようにね(*´艸`)
356 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 18:06:56 ID:H15KJLVzO
357 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 18:07:53 ID:0CAPhaur0
用語ってのも違うだろ
358 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 18:08:46 ID:N89UCAFS0
359 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 18:08:52 ID:82ZGPxY60
360 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 18:16:52 ID:dDgsbDd/0
コピペだったんだ
2ちゃん初心者だからわからなかった・・・・・
>>360 まじかよww
あれがコピペってわからないってどんだけw
、ってかさ〜
気付くだろ普通はよ〜。
にちゃん初心者ってレベルじゃねぇぞw
すごい有名なコピペなんだけどなww
んなことも知らないでマジレスとかそりゃ
ないだろww
362 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 18:36:18 ID:LlImtUM6O
変なの( ^艸^)プ
やはり、ここも湧いてますね。。。
364 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 18:52:40 ID:dDgsbDd/0
ごめんなさい・・・・・・・・・・・
365 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 19:05:48 ID:H15KJLVzO
激ちゃん
>>356見てみ
怖い動画めちゃくちゃあんよ
366 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 19:08:24 ID:dDgsbDd/0
ん?激来てるのか?
>>350 ウゼーんだよ、クイックタイム踏んじまったじゃねーか、カス!
368 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 19:43:28 ID:dDgsbDd/0
アイカゴm9(^Д^)プギャー
369 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 19:45:02 ID:H15KJLVzO
370 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 19:54:20 ID:dDgsbDd/0
いいぞーもっとやれー
コピペかー
俺その番組見たよw
質問ですまん。
昔まとめで見たんだけど、『主人公の姉が、格安で晴れ着を買って来て大喜び。
主人公は無視して昼寝するんだが、起きると家族全員で姉から晴れ着を剥がそうとしてる云々』
って話のタイトルがわかる人いたら教えてください。
373 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 20:21:15 ID:H15KJLVzO
374 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 20:24:52 ID:dDgsbDd/0
アイカゴ熱心だな
どうしたん?
375 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 20:27:24 ID:H15KJLVzO
みてほしいから
376 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 20:35:53 ID:jOpjfTI5O
夏休みだな
学生は暇なんだから肝試しでもしてネタ集めてきなさい
378 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 20:45:08 ID:3BVMxM2C0
ケータイソフトバンクなんだが
アクセスしたらケータイがちがちと変な音しだした・・・
気味悪い・・・
379 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 20:45:44 ID:H15KJLVzO
俺のは安心してみてね掲示板検索のやつだから
380 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 20:57:54 ID:dDgsbDd/0
アイカゴ熱心だな
どうしたん?
381 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 20:59:20 ID:H15KJLVzO
382 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 21:32:54 ID:H15KJLVzO
ア太郎!!!!!
383 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 21:37:07 ID:H15KJLVzO
アメリカン!!!
384 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 21:37:49 ID:H15KJLVzO
サンバルカン!!
385 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 21:38:32 ID:H15KJLVzO
オニオン!!!
386 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 21:39:14 ID:H15KJLVzO
サニー!!!
387 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 21:40:06 ID:H15KJLVzO
久住小春ちゃん!!!!
388 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 21:41:13 ID:H15KJLVzO
知に関して!!
389 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 21:42:00 ID:H15KJLVzO
男の中の男
390 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 21:42:41 ID:H15KJLVzO
出てこいや!!!!!!
391 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 21:43:56 ID:H15KJLVzO
高須光聖!!!!!
392 :
蟲師:2007/07/26(木) 22:00:21 ID:k8HYNlbyO
みんな、携帯からのカキコで済まない。今、俺の右手が恐ろしい事になってる。
俺、さっきまで部屋で兄貴に撮り貯めしてもらった『電王』見てたんだ。横になって。
したら、俺のTシャツの中を何かがカサカサって動いた!
そう『黒いアイツ』だ!
俺は飛び上がって、奴と格闘を始めたんだが、テイッシュが無い!
393 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 22:02:05 ID:H15KJLVzO
めんちょす
394 :
蟲師:2007/07/26(木) 22:02:10 ID:k8HYNlbyO
あたふたしてる間に、奴はベッドと壁の隙間に逃げ込もうとしてる。
だから、俺は腹を決めた。
行った。素手で。
握った。生で。
したら、手の中で『パキパキ!』って感触が。なんつうか二つに折れたみたいな感触が!
どうしよう。怖くて手を広げられ無い。白いのとか出てそう。
どうしよう…
どうしよう…
どうしよう…
まとめサイトが見れないんだが俺だけだろうか。
396 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 22:04:25 ID:vhrrVoMU0
>>394 マジレスするとクリーム色の液体が出る。
分かったらVIPに帰れ。
397 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 22:05:38 ID:Ucm1FdR7O
398 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 22:06:41 ID:vhrrVoMU0
399 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 22:16:42 ID:H15KJLVzO
虫の怖さに俺が泣いた
地球の毛虫全員死ね!!
400 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 22:17:40 ID:Ucm1FdR7O
>>398 機種によってパス違うから教えられないってこと?因みにauなんだけど
厨ですみません
402 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 22:30:44 ID:pgCuCw6f0
372>
なにそれ・・・気になる・・・誰か知らんの??
403 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 22:56:54 ID:S8i6biUD0
しかし、まとめサイトのサーバ状況の悪さは尋常じゃないなあ。。。
ミラーもあんまかわらんし・・・
404 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 22:58:19 ID:aiK3mfP+0
すみません
スレチなのわかってますけどゲイ板ってどこですか?
心と身体に同性愛
カテゴリ雑談に同性愛サロン
BBSPINKに大人の同性愛
詳しいでしょエヘッ
406 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 23:55:56 ID:JUm4IyA/O
こ わ い は な し 〜♪
は じ ま る よ 〜♪
終わってるなこのスレw
中学生しかいなそう。
408 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 00:10:56 ID:6lLM+kcAO
淫乱!
409 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 00:24:55 ID:aKzVUZzO0
410 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 00:41:08 ID:ufRhI5iF0
20年ぐらい前のことなんだが、「北斗の拳」は2種類なかったか?
あれからずっと、「熱斗鋼棍12派」「南斗垂直拳」「ギリアム」の登場するOVAとかを探してるんだが手掛かりさえ見つからない。
ゲームやジャンプマンガの小説も、高校の頃から折を見て探してるんだが全然ひっかからない。
熱斗鋼棍は正八面体みたいなモニュメントや紋章がありました。
20年前は中学生で、「北斗の拳」は専らアニメで観ていました。
1週間か2週間おきに内容が飛び飛びだったり、何週間か連続で片方の「北斗の拳」をやってたりしてました。
これは懐かしアニメというより、この板の話題だと思ったので投稿します。
411 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 00:43:29 ID:ufRhI5iF0
過去レスの藤崎竜のやつ、読みたいんですがどこでしょうか?
412 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 01:23:01 ID:qZkdyZ8n0
413 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 01:27:12 ID:LwyQn8eRO
(´_ゝ`)
414 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 01:29:02 ID:ULp5m3UzO
>>376 三面鏡こえええぇええええええぇぇ!!!!!!!これニュースになるだろ…
415 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 01:39:05 ID:qZkdyZ8n0
おまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまん
まんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまん
まんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまん
まんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまん
まんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまん
まんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまん
まんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまん
まんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまん
まんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまん
まんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまん
まんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまん
まんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまん
まんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまん
まんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまん
まんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまん
まんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまん
まんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまん
まんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまん
まんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまん
まんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまん
まんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまん
まんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまん
416 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 02:35:08 ID:6lLM+kcAO
なにこれ
417 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 03:19:24 ID:1SKQP+7eO
パスいるじゃん…
418 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 03:20:11 ID:2iYOferQ0
俺ひとりぐらししていて、さっきまで新耳袋みてたんだが
なんかトイレから呻き声がしてるんだけど
トイレ窓開いてるから外かもしれないけどどちらにせよ怖い
声てきには
(うーうっ…うーうっ)
って感じで5分ぐらい今も続いてる男か女かわからない
なんか気持ちわるいわ朝まで続くんかな
寝れんわ…確認しにいくのも嫌だし
因みに釣りでは決してない
なんか多少声がでかくなった気がする…
ってか神経張り詰めてるなか近所のバカ犬どもがいきなり吠えだしてびびった
421 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 04:13:08 ID:6lLM+kcAO
やっぱりなんかいるわ
廊下に人の気配がするってか地面をこする音がするよ
ゾンビじゃないよなマジこえーよ
422 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 04:14:22 ID:6lLM+kcAO
鍵しめたのになをて
大丈夫か(´・ω・`)?
424 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 04:17:59 ID:qrN14shnO
大丈夫か?(´・ω・)
425 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 04:18:13 ID:odFhij5HO
オナニーすれば逃げるべ
夜中なのに達者だなアイカゴ
428 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 05:21:55 ID:aomnfIPi0
409あんなひょろ殴って終わりだろふつう。家に上がらす意味が
わからん、、、
429 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 05:33:23 ID:Z23gHdmk0
一人かくれんぼスレより
その日両親は親戚の家に行っていたので、一人になった俺は前から気になっていた
一人かくれんぼを実行。(両親は俺がオカルト系やると怒るのでこのときしかなかった)
手順どおり進めて隠れようとしたんだけど、ビビリだった俺は隠れると逃げ場所がないと思い
ある部屋の真ん中にうずくまっていた。
テレビの砂嵐がかすかに聞こえていたわけだが、特に何も起こらず1時間経過。
そろそろやめるかと思ったとき、砂嵐以外のなにか低い声みたいなものが聞こえた。
すっげえビビッて慌てて塩水を口に含んだよ。
んで立ち上がりながら前方を見ると障子の向こうに月光に映し出された影が見えた。
その影は俺が用意していた人形と同じくらいの背丈だったので、もう混乱して、もう一方の襖から
風呂場へ直行。
風呂桶をみるとまだ人形はあった。俺が出た襖からのほうが風呂場に早く着くので、あの影は
見間違いかと思ったのだが、人形のナイフが抜けていた。
慌てながらも速攻でナイフを刺しなおして塩水ぶっかけたよ。
処理後の人形は洗濯機に入れてそのまま風呂場でガクブルしてた。
以上です。
怖くないかもしれんが俺的には洒落にならん話。明日が同窓会なんで急に思いだした
消防の時、Yという友達がいた(やすしとかノックで有名な名前)あだ名はノックでかなりのいじられキャラだった
夏休みにノックと俺を含む男女5対4でプールに行ってプール内鬼ごっこをしていた
みんな泳ぎ疲れて鬼ごっこがグダグタになった頃俺はプールサイドで、みんなとしゃべっていた
プールには飽きていて帰るノリだったんだが、突然プール内で女子の叫び声がした
何事かとプールを見てみると女子が溺れたようにもがき、すぐ横にノックがいる
みんなでプールに飛び込み女子を助けると、しきりに体を触られた!溺れさせられた!
と怯えながら訴えていた。近くにいたのはノックだけ。女子は触られたと言ってる
ノックはいじられキャラのせいもあり、その日から水中痴漢と呼ばれるようになった
ここまでなら単なる笑い話だけど俺は水中痴漢の時に見てしまったんだ
他のみんなは気付いてなかったけど、女子の体に黒っぽいもやのようなものが
まとわりついていて、もやの中に無数の手や顔があった
その手や顔が女子の体の自由を奪っているように見えた
ノックは女子に触っていなかったし、距離的に触れる位置じゃなかった
俺は中学に入ってからもプールで見た黒いもやを10回くらい見ている
それはいつもノックの体から出ていてプールの時のようにはっきりと人の顔がある時もあった
もやはノックの近くの人や触った人に移っていく。そして移った人は数日後に怪我をしていた
もやが移った次の日に、運動神経抜群の人が体育祭の練習で骨折したり
修学旅行の前日に大怪我した人は旅行中、体にもやがまとわり付いてた
移ったもやがずっと消えない人は慢性的な腰痛を抱えていたらしい
今思えばノックのクラスは怪我人が多かった気がする…
幽霊は全く見えないのになぜ俺だけにもやが見えるのかもわからん
俺は誰にも言えなくて、22の今になってもノックは痴漢の汚名を着せられている
明日ノックに会う正直怖い
432 :
アイカゴ ◆AXS5glRcIA :2007/07/27(金) 06:40:56 ID:6lLM+kcAO
実況にオカルト動画サイトと画像張りつけまくりましたフライアウェイ様
376のパスわからん…
教えてください…
434 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 11:26:08 ID:TQgPgrDyO
Aさんは、夜遅く帰宅した時は、必ずクローゼット、風呂場、ベッドの下をチェックする。
『何か』が隠れてないか確認する為だ。
Bさんは、夜遅く帰宅した時は、決してクローゼット、風呂の蓋、ベランダへの窓を開けない。
『誰か』が隠れているのを見つけてしまうのが怖いからだ。
Cさんは、部屋に入ると、息を潜めてどこかに隠れる。
帰宅して部屋を確認して回る『彼女(彼)』を、確認せずに寝てしまう『彼女(彼)』を待ち構えているのだ。
包丁片手に。
435 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 11:49:43 ID:YwZhYosl0
>>284-288 がかなり怖かった。
今日寝てなくてふわふわしたテンションとはいえ
情景が浮かんできて、朝なのにブルっとしてしまったわいな。
無事で良かったなほんと。
436 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 12:10:19 ID:2eJmIzf2O
サイトで怖い系動画見つけ見てたら行きなり1〜3秒毎にポーズ状態になり、再生すると始めからになる…
だまってると繰り返しorz
ある一つだけの動画が見れない。
本当にくだらない板になっちゃったな
アホにかまったからだろうなあ。荒らしは荒らし始めの無視が一番大事だったのに。
やりやすい空気を作ってしまった。
440 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 13:00:53 ID:TK344J760
ほんとだよ。
荒らしの相手するなよ愚民ども。
441 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 13:04:53 ID:La5t5Era0
自宅のマンションに忘れ物を取りに戻る。
自宅のマンションでテレビを見ている。
オートロックを開ける。
テレビのチャンネルを変える。
エレベーターに乗る。
暑いので冷房をつける。
部屋の前に着く。
麦茶を飲む。
ドアを開ける。
ドアが開いた。
お袋か来てるのかな。
お袋が来たのかな。
居間のドアを開けた。
居間のドアが開いた。
俺が居た。
俺が居た。
目の前が暗くなった。
意識を失った。
目が覚めた。
意識が戻った。
チャンネルを変えた。
忘れ物を持った。
冷えたので冷房を切った。
部屋を出た。
442 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 13:15:48 ID:EERP47gR0
どっかの馴れ合いサイトで聞いた話
兄貴が死んだ 交通事故だった。
兄貴は俺なんかよりずっと頭も良くて勉強もできてなにより人格者だった。
なのにアホな未成年のDQNにバイクで跳ねられて死んじまった
何か泣けなかった。兄貴が死んだ気がしなくて ふりかえればまだそこに居るようなきがして…
兄貴が死んで二年後の夏。俺は何人かのサークル仲間と肝試しに行った。
無縁仏ばっかりあつめてろくに掃除もされちゃいないどっかの国営の墓地だったと思う。
開始時間はお約束と言っちゃなんだが丑三つ時 午前二時だ。
長いのでいったん切る
443 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 13:26:33 ID:EERP47gR0
はっきり言えばべつに何もおこんねーだろ としか思っちゃいなかった。
家はクリスチャンの家系だし俺はもう洗礼もうけていた
それより眠気の方が強かった。
みんなで二人に別れて時間をずらして出発した。
俺は二番目だった。
一緒だったのは化粧と香水べったりのいかにも馬鹿っぽい女でべたべた引っ付いてきやがる。
相等ウザイが無視する方が賢明だと思ってさっさと墓地を抜けるべく早足で歩いた。
墓地はそれなりに広い。まっすぐ突っ切って出口で合流。ただそれだけ。
半分ほど抜けたころだろうか、頭でぼんやりそんなこと考えてたら何か固い物を思いっきりけっ飛ばしてしまった…
切る、キー打つの下手でさ…
444 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 13:38:17 ID:EERP47gR0
俺が蹴ったのは…なんだこれ。陶器っぽい欠片の山と布…?
携帯のライトじゃ光量が弱くて何が何かよく分からん。目をこらして見ると布は小さな着物の形をしていた。
赤い帯の巻いてあるなかなか立派なやつだ。だが凄まじくぼろかった。
陶器…着物…
ああ、陶製の日本人形か。良く見れば髪らしき黒い糸も転がってた
多分お供えか、それともあの世へのおともか…とりあえず悪いと思ったから小さく十字を切って一礼
連れの女がやかましかったのでさっさと戻り、数分で墓地を抜けた。
出口には先発隊の二人が携帯をいじりながら待ってた。
それからは何もなく、フツーに家に帰って祈りを捧げて寝た
あ、いや。家の近くで小さな女のこっぽい影をちらっと見た。こんな遅くに親は何やってんだか…
すまん、また切る
445 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 13:46:28 ID:EERP47gR0
最近やたら猫があちこちかぎまわってる。イタチでも侵入しているのだろうか。
夢をみた。普通だろと言われたら普通だが問題は内容だ
なんとなく夢だな〜と分かるおかしな夢 場所は明るかったが肝試しをした墓地だった。
目のまえで小さな髪の長い女の子が俺に背を向けて泣いている。腕は胸の前で何か抱いているようで見えなかった。
小声で何かブツブツ言っている…
かえして かえして
かえして?帰して?迷子か?
俺が声をかけようかと思ったとき、女の子が振り返って言った
私の…『 』返して
女の子の顔は覚えてない。ただ…恐ろしかったのをおぼえてる…
一旦切り
446 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 13:51:30 ID:TK344J760
夏だなぁあぁぁぁあ。。。ぁあ。。あx。
ナンチテ!
447 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 13:52:56 ID:EERP47gR0
それからは毎日その夢を見た。ノイローゼーで死にそうだ
両親や友人に言うわけにもいかず。俺は悶々とした日々をすごした。
また 夢を見た。あの墓地だ。
俺は何かから必死に逃げている、何かはわからない。
ぱたぱたサンダルが地面を打つ音が聞こえる。多分あの女の子なんだろう
逃げに逃げたがついにバテ、追いつかれて強引にふりむかされる。凄い力だ
相変わらず顔は覚えていない
だが
かえせ!!!!!!!!
ものすごい勢いでそう怒鳴られてようやく目が覚めた…
448 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 13:59:33 ID:EERP47gR0
汗だくでベットの上に転がってた俺を心なしか心配そうに我が愛猫が見下ろしている。
顎をなぜつつ上体を起こすと安っぽいメタルラックが目に入った。
メタルラックには写真を飾ってある。その写真のなかで一個だけ写真立てが倒れてた。
黒縁の小さな写真立て。起こすと写真たてのなかでお気に入りのダークスーツを着た兄貴が笑ってた。
兄貴……助けてくれよ…
ちょっと涙がでた
また…夢を見た…
449 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 14:00:12 ID:TK344J760
お・・・・・・・・・・・
テヘッ!
451 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 14:02:06 ID:aKzVUZzO0
409は
ノロイという実際あったドキュメント映画
後半クソ怖い
これが本当にビデオテープにあったことなんだよな。
もちろんこれはフェイクだけどな。
452 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 14:09:29 ID:EERP47gR0
相変わらずの昼間の墓地。だが、あの女の子は居なかった
代わりに、写真のまんまの…兄貴が居た。どこかあきれたような顔だった
「兄貴…」
「またえらいもん引っ付けたなお前も」
兄貴が何がいいたいかはわからないが、かなりあきれてるのは確かだ。
「まあ良い。もう馬鹿なまねはするなよ。あれは俺が連れって行くから」
連れて行く?どこに?
聞こうとした瞬間後ろで何か動いた。あの子だ…
背筋に悪寒がはしり汗がぶわっと噴き出す
振り返ろうと思った時に兄貴が何か言った。聞こえなかった。
そこで、目が覚めた
あれから変な夢はみていない。連れて行く その言葉の通り兄貴が助けてくれたのだろうか。
それとも俺の馬鹿さ加減に哀れみを感じた神が兄貴をこっちに寄越したのだろうか
どっちかはわかんないけど、死んでも兄貴はいいやつだった
終わり。怖くないか すまん
453 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 14:25:27 ID:TK344J760
のんっ☆
ぁぅ- ぁぅ-
454 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 14:30:26 ID:6lLM+kcAO
さてと…(重い腰を持ち上げる)
456 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 14:48:46 ID:6lLM+kcAO
怖くないと臭いとな!
457 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 14:53:18 ID:aKzVUZzO0
お前らこういうスレにいるくせに
409見ないのか!?
幻滅だぜ!
くそぉテヤンデェ。
458 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 14:57:31 ID:6lLM+kcAO
くわ!
459 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 15:03:45 ID:UpPG9X1RO
チワワ
460 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 16:14:06 ID:TK344J760
おーい!
どうしたー!
461 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 16:16:22 ID:TK344J760
ボイルドエッグ
462 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 16:18:49 ID:/MoFnJBdO
今年就職の工房ですが、幼少の頃の話しを一つ、
俺の家は団地で、遊ぶ時は年齢も性別もバラバラのメンバーだった
今の小さい子は家でゲームしたりするのが一般的らしいけど俺達は近くに森や川や沼があったので、外で遊ぶことのほうが多かった
何して遊ぶかは、近くの公園に行ってから遊具で遊びながら決める、決まらずに夕方まで遊んでることもあったwww
しかしこの公園、真っ暗くなる前には絶対に帰る…何故なら道路挟んですぐにお墓があるから!!最年少のだった俺は置いて行かれてよく泣いてたwww
お墓の次に怖いのが古墳、っても小さいもので古墳が何なのか分からなかった俺達はその上でアイス食ったりしてた
んで、古墳に調度木の影が被るのから友達と立ち話ししながらお墓の方を見ていると、真っ白な和服??(葬式で着るやつ)
を着た老人が見えた
ご近所付き合いMAXの田舎なのに見たこと無い人だったし、見たこと無い服(まだ葬式出たことなかった)を着てるしすっげー不気味だった
友達に変な奴がいる!!って言おうとした時、老人と目があってしまった…何ていうか生気??の無いというか虚ろというか…そんな感じの目だった
そしたら蛇に睨まれた蛙みたいに何も出来なくなった…変な汗が出るし、何も喋れないし、心臓の鼓動は早くなるし、何より目が離せない…だが、いつの間にか老人はお墓に向き直ってた
何かいけない物を見てしまったような気がして、友達にも親にも老人のことは言わなかった
このこと忘れていたけどこの前夢で見て思い出したwww
俺が幼少の頃、面識ない年寄りを以上に警戒してたらしい…今までは自分でも何故か分からんかったけど謎が解けたしwww夢ってすげーよ
463 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 16:21:05 ID:TK344J760
アスファルト!!
464 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 16:26:15 ID:+EvM6LFC0
タイヤを傷つけながら!!
母から聞いた話。
俺のおばさんがうちに来た時に、こんな話をしたらしい。
そのおばさんは、いかにも関西のおばちゃん!って感じの派手なおばちゃんで。
キレイな人だけど、いつもスナックのママみたいな派手な化粧に派手な服のおばちゃん。
おばちゃんは、地元のデパートに出かけた時に、そのデパートの中に中古の着物屋があるんだよ。本格的な呉服屋じゃなく、古着屋みたいな感じの店なんだけど、そこで中古の着物を買ったらしい。
そしたらその日の夜、夜中に目がさめたら、部屋の中で、かすかに人の声がするらしくて。よく耳をすましたら、着物から「お母ちゃん〜お母ちゃん〜」って泣き声がするらしい。
おばちゃんは、もう怖くなって、すぐに着物屋に返品しに行ったって。
母からその話を聞いた時、マジかよ!?ってかなりビックリしたよ。
俺、オカルトは好きだけど、ぶっちゃけ幽霊は半信半疑で、身近な人でそんな体験を聞くのは初めてだったから…
466 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 16:26:41 ID:6lLM+kcAO
アロマテラピー
467 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 16:38:11 ID:IpUxIkVU0
俺が通ってた中学校は2年生になると、扇○山に有る少年自然の家に2泊3日での研修があった。
結構歴史の有る山で、地元の豪族が後醍醐天皇を助けるために立てこもった山だとか。
ココからは先輩に聞いた話なんだが、
2泊目の夜、レクリエーションが終わり各班の部屋に帰ってくつろいでいたら、
遠くに車のライトのような光が見えた。普通なら何にもも感じない光景なのだがココは国道からかなり入った場所で、
宿泊施設を利用する人だけの道。部屋にいた友達をよんで
「なんだ、あの光は?」
みたいな話をしてた。その光はキラキラ光ながらまっすぐ近づいてきて、だんだん大きくなってくる。
キラキラ、キラキラ・・・・どれぐらい経ったのだろう急に光が消えた。
「やっぱり車のライトだったのだろう」
っと言って、外を見るのを止めた。数分後、今度は別の方角からさっきと同じ光が見えた。
さすがに車ではない、なぜならその光が見える方角は断崖絶壁なのだ。
怖くなり、窓を閉め部屋の済みで皆で固まりながらその光を見ていた。
キラキラ、キラキラ・・・光が消えたその瞬間、部屋の中央から
「バッ!」
という音と共に女性の上半身が飛び出したと思ったら、すぐにそのその姿は消えた。
大量の長い髪を残して。
先生の部屋に行き話したが信じてもらえず、「とりあえず部屋に来てくれ」と頼んで来てもらった。
さすがに大量の髪を見ると信用するしかなく、他言はするなと言われ髪を掃除した。
その後は何事も無く無事2泊3日の研修は終了。
次の年の俺達の時は何も無かった。
そしてその次の年も何事も無かったように見えた。
が宿泊施設をバックにして撮った集合写真に見知らぬ髪の長い見知らぬ女性が写っていた。
そう、あの部屋の窓から生徒を見下ろしていた。
マジ話。
468 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 16:43:37 ID:TK344J760
>>466 アロマテラピーがどうしたんですか?
このスレと関係あるのですか?
470 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 16:48:25 ID:6lLM+kcAO
うるさいんだよ
アロマテラピーがあるからアロマテラピーっってんの!
471 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 17:04:01 ID:TK344J760
そっちこそうるさいと思います(><)
472 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 17:08:18 ID:6lLM+kcAO
TKでアスファルトっていったらGet wild
||
Λ||Λ
( / ⌒ヽ
| | |
∪ 亅|
| | |
(___)__)
474 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 17:12:22 ID:CB7Rara00
つか、なんでまとめサイトいっつもエラーなん?
鯖おかしい?
アロマテラピーの呪いさ
476 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 17:20:15 ID:TK344J760
いや
おどやんの呪いだ
477 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 17:23:35 ID:6lLM+kcAO
わーおget wild!
478 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 17:25:30 ID:6lLM+kcAO
今昨日タイマー録画しといたフルハウスみてます
怖いです怖いです><
479 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 17:45:19 ID:TK344J760
ぜんぜんこわないやんじぶん
480 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 17:46:19 ID:6lLM+kcAO
あんれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
482 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 17:55:56 ID:TK344J760
怖い怖い
小さいころ、団地の友達の家に遊びに行ったとき、
団地の間を自転車でなんどもグルグル回ってたんだ。
当たり前だけど同じ場所を回ってたはずなんだけど、
一回だけ変なところへ入り込んだんだ。
新宿の裏路地みたいなとこへ。
もう一度回って入ったんだけど、そこは同じ団地だった。
言葉変ですまん。
顔も変ですまん
485 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 18:40:44 ID:TK344J760
怖い怖い
486 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 18:45:02 ID:h152Uix7O
↑グロ注意
488 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 19:30:44 ID:6lLM+kcAO
489 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 19:35:14 ID:MqSTc91FO
↑なんかFFのキャラがいたようなw
490 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 19:36:39 ID:6lLM+kcAO
491 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 19:37:54 ID:ULp5m3UzO
492 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 19:43:32 ID:arG1i1aSO
493 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 19:56:57 ID:TK344J760
怖い怖い
494 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 19:58:08 ID:6lLM+kcAO
>>491 なんでなんでw
ありがとー(*^ー^)ノ
>>342 う〜ん、俺も見た事あるなあ・・・。
確か小学生くらいの時の体験では?
話の内容は、小学生時代に友人達と有名な廃墟へ・・・。
まあ色々あって、その廃墟はヤバイって事になって、
近くの神社(or寺)に逃げようと、脱出を試みるが、仮にAが「足がやばい」とかって置き去りにされる。
そんでとりあえずAは置いてって、住職を連れてその廃墟にいってAを救出。
んでも、そのAは気が狂ってしまい色々あって、結局Aは気が狂ったまま転校したとか・・・。
そんな話だったような。
でもかなり前に読んだので忘れたわ。脳内変換で変わってるかも。
俺ももう一度読みたいから、他の情報を求む。
496 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 20:21:35 ID:6lLM+kcAO
俺もそれに似たようなやつ読んだなぁ
深夜に空き家に友達と入っていったら男の人たちがいたみたいなやつ
最初男達がいるの知らない(当たり前だけど)でバラバラに行動してたら1人1人同じ男をみたとか
時間もほぼ同時に
497 :
1/3:2007/07/27(金) 20:28:00 ID:fHf/4u540
一般的に見て洒落にならないかどうかはさておいて、俺的にめちゃくちゃ怖かったことを思い出したので書く。
ちょっと会話だとかは定かじゃないから、半分フィクションだと思って欲しい。
俺は幼少期、G県の山間部に住んでいた。
まあ田舎にありがちな話だけど、隣近所は全部自分の一族。
イトコや、ハトコ?っていうのか?そういう諸々とよく連れ立って遊んだもんだった。
中でも一番俺が懐いていたのは、年の近い(といっても10くらいは上だったようだけど)父方の叔父。
なんでもよく知っているし、絵や楽器も上手くて、俺と同じくらいの年齢の親戚ガキ共はみんな彼によく懐いていたらしい。
「らしい」っていうのは、つい最近まで俺も、俺の兄貴も弟も、彼の存在を忘れていたから。
法事でつい最近G県を訪れた折に、従姉がふと彼の名前を出して、ようやく思い出した。
今にして思えば、なんであんなに親しくしていたのに忘れていたのか、さっぱりわからないんだけれどね。
その日、俺の兄貴が「小学○年生」みたいな(もしかしたら「てれびくん」とかだったかなあ)雑誌の付録で、手作り日光写真機を入手して、俺や弟が「自分たちも欲しい」とダダをこねた。
すると叔父さんがヒョイッと現れて(いつも不意に現れる人だった記憶がある)、「よし、そんなら叔父ちゃんがこさえてやる」みたいなことを言って、翌日には手作りらしい写真機を俺と弟、従姉にくれた。
叔父さん、俺、兄貴、弟と従姉、5人でどこかの・・どこだっただろう、境内みたいな場所だったと思うんだけど、とにかく見晴らしと日当たりのいい場所で早速撮影開始。
・・と言っても、日光写真ってものはだらだらと待つ時間ばかりが長くって、当初のワクテカも、数枚の作品が完成する頃には飽きに変わってしまっていた。
498 :
2/3:2007/07/27(金) 20:28:31 ID:fHf/4u540
叔父はそれを見越していたのか、伸縮式の望遠鏡を持参しており、俺たちに順繰り順繰り見せてくれた。
何度目かの俺が覗く番が回ってきた時、俺はなんだか妙なものを見つけた。
刈り取りが済んで一面さみしくなった田んぼの、すごく遠くの一枚に、変な人影?がいた。
毛の黄色い、白い?猿? みたいな生き物が、ふらふらしている。
「ふらふらしている」と書くと衰弱とか泥酔みたいだけど、そういうんじゃなくって、妙な踊りを踊っているみたいだった。
タコみたいにくにゃくにゃしてて、やけに気味が悪かったのを覚えてる。
少し寒気を感じた俺は、叔父に「変なのがいる」と望遠鏡を渡した。
叔父は望遠鏡をあちこちに向けて、俺の言う変なものを探していた。
そしてややあって、「お、これかあ。確かにこれは妙な」とまで言って、叔父は黙ってしまった。
みるみるうちに顔色が悪くなって、露骨なくらい震えていた。
俺はすぐに「これはただごとじゃない」と察した。
俺の後に望遠鏡を覗く順番だった弟もそれを見ていたが、何が起こったのかわからない様子だった。
確か、兄貴と従姉は少し離れたところで日光写真機をいじっていたと思う。
499 :
3/3:2007/07/27(金) 20:29:03 ID:fHf/4u540
それからどうやって帰ったのか覚えていない。
記憶の中でのシーンは、本家の座敷に飛んでいる。俺、兄、弟、従姉、4人並んで正座させられ、目の前には顔なじみの神主のじいさまがいる。
無理に酒を飲まされ、頭に変な粉をかけられた。俺は粉のことをはっきり覚えてはいないんだけど、従姉と弟が言うに、あれは一握りの灰だったらしい。
じいちゃんは怒っていた。ばあちゃんは泣いていた。
「ヒロヤス(叔父の名)はアテラレてしまった、ヒョウセエ(?)を見てしまった」と親父が叔母に言っていた。
「気違いになってしまった」「一生治らないの?」「治るってのは聞いたことがない」みたいな会話があったそうだ(俺は覚えてない。兄の記憶だ)。
あの踊っていた猿?のようなものは、ヒョウセエというバケモノだそうで、「間近でヒョウセエを見ると、ばかになる」と聞いた。
俺のように、「何か妙なものがいるぞ」というくらいではなんともないが、その顔を見てしまったら、もうダメらしい。
「叔父さんはそれから亡くなったの?」と俺が聞くと、従姉は「生きてる」と答えた。
「生きてるけど、会えないよ」
特別な療養所(精神病院のことだろうかと思う)に今もいるらしい。
「完全に精神を病んでるから、会わないほうがいい」と、彼女はうつむいたまま言った。
なんでも、従姉は3年ほど前に会ったんだそうだ。
見るかげもなくやつれていて、へらへら笑ったまま、くにゃくにゃと変な動きをしていた、らしい。
読んでも怖くないかもわからんね。
ついさっきまで楽しく笑いあっていた人が、ほんの一瞬でアレになってしまうという出来事が俺的にものすごく怖かったんだけどさ。
500 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 20:32:23 ID:6lLM+kcAO
俺がまだ小学生のころ夏休み1人でよくおじいちゃんの家に遊びに行っていた
おじいちゃん家の裏には雑木林があって毎日のようにクワガタを取りにいってた
俺はよくおじいちゃんを誘ったがいつも断られてた
しょうがないから今日も1人でいった
その日はミヤマやらノコギリ、ヒラタなどざくざくとれた
高い所にいるときはおじいちゃんに肩車してもらってとってもらった
カブトムシはなぜかあまりいない雑木林だったから取れた日はめちゃくちゃテンション上がったな
501 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 20:33:32 ID:TK344J760
怖い怖い
502 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 20:35:50 ID:cO0Q2icXO
くねくね
>>497 そりゃ、くねくねの別バージョンだと思われる。
既出かもしれんが、くねくねは創作された話なんで、
それを知ってる人はあんま怖くないな
504 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 20:56:03 ID:Dz/xo+Om0
>>430>>431 ノック少年は後に府知事選の選挙カーの中で痴漢で訴えられた横山ノック本人
であった。
(ノ>▽<。)ノええ話や
506 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 21:13:30 ID:6lLM+kcAO
ぱっぴきゃぽ
ぱっぴきゃぽ
ぱおぱおぱっぱっぱ
ぱっぴきゃぽ
ぱっぴきゃぽ
ぱおぱおぱっぱっぱ
今、近所の公園にいます。
ベンチでオナニーしています。
包丁片手に
508 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 21:23:26 ID:6lLM+kcAO
俺も
実はオレも
エアコンつけたら大量のゴキブリの子供が部屋中に飛散した
今日はもう帰れない
511 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 21:40:17 ID:6lLM+kcAO
ルパンみてんのかな
512 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 21:41:05 ID:b9VfJec20
バルサン
513 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 21:42:08 ID:V2hD8ECQO
>>510家ごと爆破しないとゴキブリ繁殖するぞ・・
まだ私が前の町に住んでいた頃です。
その住宅街ではあまり近所付き合いなどが無く、近所に住んでいる人も誰なのか知りませんでした。
二階の私の部屋の窓から、よその家が見えるんですが
その家の窓から誰かが覗いてるような気がするんです。自意識過剰かもしれません。
ただ、たまに数十センチだけ開いてるのが気になります。
その家、窓を全開にしてる時や閉めている時などは中の電気はついてるんですよ。
数十センチ半端に開けてる時だけ電気がついてないんです。
気味が悪いものの気にしないようにしてました。
でも、ある日見てしまったんです。目を凝らしてよく見たら 窓から、人が覗いてるのが。こんな風に。
| |
| |
|◎ ◎|
目が合ったと思います。びっくりして自分の部屋の窓とカーテンを閉めました。
電気がついてなかったのは、こっちから見えにくくするためだったのか?
そうやって今までこっちを覗いてたとしたら、ずっと気付きませんでした。
怖かったのでしばらく私は部屋の窓を開けませんでした。
そのせいか、しばらくすると その家の窓は閉まったままになってました。
覗くのをやめたのか? わからないけど、私はまた忘れた頃 たまに窓を開けるようになりました。
向こうの家の窓はずっと閉めたまんまでした。たまに電気がついてる時とついてない時があります。
私はすっかり安心しきってたというか油断していました。
閉めたまんまだと思っていました。
よく見てみたら、窓は開いてるんです!気が付かない程度に 1センチほど開いてて
|◎|
| |
|◎|
その隙間から横になって覗いてるんです!怖くなりました。
私はその後引っ越しました
515 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 22:17:43 ID:qZkdyZ8n0
>>507 包丁なんか持ち歩いちゃダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><
ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><
ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><
ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><
ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><
ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><
ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><
ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><
ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><
ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><
ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><
ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><
ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><
ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><
ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><
ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><
ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><
ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><
ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><
ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><
ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><
ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><ダメだよ><
びっくりするほどユートピア!
びっくりするほどユートピア!
びっくりするほどユートピア!
・・・ふう、除霊完了
517 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 22:45:28 ID:6lLM+kcAO
「てんめーひとのプリン食いやがって…
許さねぇ!!!!!」(ガボン!!!!!)
この言葉から俺達の戦いは始まった…
さかのぼること10分前…
俺は仮面ライダー電王を見ながらプリンを食べようと思い冷蔵庫からブツだして放送をしばし待っていた。
家には俺一人である
放送開始、俺は宝箱の箱を開けるかのごとくワクワクしながらプリンのふたをぺりぺりっと開けた
まずはふたの内面を綺麗になめた
「電王だあああああ」
俺はテレビに夢中になっていた
プリンを手で持ち上げようとしたとき手の上で何かがさらさらしてる
「な!!!!」
イマジンリュウタロスが気づかれないようにプリンを食べようとしていた
俺はキレた
俺「てんめーこらぁ!!!!!!!!」
リュウ「プリンちょーだい」
俺はキレた
俺「てんめーこれでもくらいやがれスピリチュアルサンダーガス!!!!!!」
ぶっふぁあああ!!!!
リュウ「く、くさいくさい…答えは聞いてない…」
しかし誤算だった自分の攻撃で周りが見えない状態になった
リュウ「んまんまちゅるっ」
俺の不吉な予感がした
周りが少しずつ見えるようになってきた 俺「!!!!!」
なんとリュウタロスが俺のプリンさんを完食したあとだった
520 :
1:2007/07/27(金) 23:43:20 ID:ywqMyg8i0
真冬の深夜、バイクである峠を越えた後だった。
四時過ぎ帰宅して、疲れていたので、
そのまま床についた。
眠りについてから、何時間たっただろうか、
頭の上の方で、「うふふ、うふふふふ」という
小さい女の子の声がして目が醒める。
目が醒めたといっても、厳密にいうと、
その時点では、まだ目は開いていない。
もう朝だろうし、近所の子が近くで遊んでいるのだろうと、
そんなことを考えつつ、まどろむ意識の中、
目をつぶったまま、また寝ようとしていたのだ。
しかし、しばらくすると・・・また・・・
「ふふふ、ふふふふふふ」と声がする。
すぐ耳元で。
全身からただならぬ異様な空気の強張りを感じた。
さすがに、ハッとして、反射的に目を開いた。
いや、開いてしまった。
天井が見える。
私はあお向けで寝ていた。
外では小鳥がさえずり、
和室の床の間には朝の優しい光が差し込んでいた。
気のせいか?
だが、おなかの辺りの微妙な重さに気が付くのに
時間はいらなかった。
何気なく、視線を天井からおなかの辺りに移す。
小さい女の子がちょこんと座っていた。
521 :
2:2007/07/27(金) 23:45:03 ID:ywqMyg8i0
いや、女の子かどうか、顔が見えたわけではない。
ただそう感じた。
全身が真黒でシルエットしかわからなかった。
すでに辺りは明るく、部屋の中も明るいのに、よく見えないのだ。
でも、私にはそれが女の子だと分かった。
しかもおかっぱ頭で和服を着た・・・。
その子の姿を見た刹那、異様な空気の強張りが、さらに緊張し
全身に纏わりついた。
全身を何か圧縮された空気に抑えつけられるような感じで
身動き一つできなくなったのだ。
視線さえ変えられない。
真黒の女の子は、私のお腹の上にじっと座っている。
ずっとこちらを見ているようだった。
本能的に危険を感じた。
これは座敷わらしとかそんな類のものじゃないことを悟った。
悪霊・・・いや・・
522 :
3:2007/07/27(金) 23:45:50 ID:ywqMyg8i0
仏教信者でも何でもないが、いろんな念仏を心で唱えてみた。
死んだじいちゃんばあちゃんにも助けを求めた。
何も効果はなかった。
全身の力を振り絞り必死に抵抗した。
時間は長く感じたが、実際はこの間10数秒間の出来事だろう。
最初は恐怖でいっぱいだったが、どんどんむかついてきた。この霊に。
何も思い当たることをしていないのに、
こんなことされる理不尽さに腹が立ってきたのだ。
「てめーこんちくしょー、ぶっとばしてやる、舐めんじゃねーぞ」
そんなことを思いながら、必死に抵抗した。
「俺を呪い殺したら、今度は俺がおまえを呪ってやる」
その思いが霊に勝ったからでは、もちろんないだろうが、
ふっと金縛りが解けたと同時にふっと霊はいなくなった。
なぜあんな霊が現われたのかは分からない。
峠で連れてきたのか、元々いた霊なのか。
創作、脚色一切ない実話です。
ちなみに、この悪霊、今でもたまに出てきます。
年一か、二年に一か。
撃退できたわけじゃないみたいだね。
今もうしろにいるかもしれない。
523 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 23:48:07 ID:qZkdyZ8n0
うんこがどっバーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!
524 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 23:53:23 ID:6lLM+kcAO
俺の話は面白えなぁ
文才ありすぎ天才なんじゃね
525 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 00:00:17 ID:cGcLkcrS0
今から15年くらい前の話。
俺は小4、妹は小3、2人部屋の2段ベッドで寝てた。
部屋にはベッドの横に通路を挟んで机が2つ並んであって、枕元には小さなタンス、
その向かいにドア、足元のほうに窓があった。
季節はちょうど今くらい、部屋にクーラーがなかったから寝苦しい夜だった。
下のベッドで寝てた俺は、あまりの暑さに目が覚めた。
ドアのほうにある掛け時計を見ようと、
寝ている体制のまま左を向いた。
暗くてよく見えない。
目を凝らしてみてみると、
ドアが2、30センチくらい半開きになっていることに気づいた。
影がいた。
暗くてよく見えなかったが、
暗闇に溶けるように薄暗いドア、その隙間から、
それ以上に真っ黒な顔らしきものと、ドアを掴んだ指先らしきものがそこにあった。
526 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 00:01:55 ID:q15ROzbrO
まんちん集えばおっきっき
527 :
525:2007/07/28(土) 00:07:51 ID:cGcLkcrS0
そのとき俺は、顔も確認できないその影を妹だと思った。
「おい○○! 早く寝ろよ!」
返事はない、そのなんとも言えないその影とにらみ合った。
すると、突然影が点滅して、消えてしまった。
?
不審に思った俺はベッドから起き上がって、ドアのほうに向かった。
ドアを完全に開けてみる。 誰もいない。
時計をみると、深夜1時すぎ。上の段にも妹は確認できた。
隣部屋で寝ている両親のもとに言ってみる。2人とも寝ている。
「…、寝ぼけてたんかな。」
寝起きで頭がボーっとしていたこともあり、
それほど深く考えずにベッドに戻った。
そしてまた睡魔が襲ってきた。
…。……。
528 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 00:12:44 ID:tuS/f+MLO
529 :
525:2007/07/28(土) 00:17:02 ID:cGcLkcrS0
…、目が覚めてしまった。
相変わらずすごい汗をかいている。
ただ、寝汗ではない。それとは種類の異なったいやな汗だ。
怖かった。なぜだかはわからなかったが、恐ろしく怖くなった。
みたくない。みたくない。みたくない。
左の後頭部がしびれるような感覚に陥った。みたくない。
けど、俺は見てしまった。ドアのほうを。
完全に開かれたドア、そこには暗闇よりもさらに濃い影がいた。
座っていた。三角座り、体育座りのようにみえた。
視線が動かせなかった、みたくないのに。
頭と思われる所、後頭部からなにかか出ていた。棒状なもの。
…。……、ポニーテール。
上の段で寝ていた妹が寝返りをうった、ベッドが軋む。
声を洩らした、その瞬間に影は消えてしまった。
531 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 01:00:15 ID:q15ROzbrO
さっき酒が切れたんでコンビニに買いに行く途中知らない女の人に声をかけられたんだがマジ気持ち悪い
「もう私の家に空き巣しないでください」だってさ
532 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 01:00:49 ID:qVIPwzx90
生臭坊主Aの話が聞きたい
>>531 ◤◥◣ コーヒー噴いた
▂ ◢◤▀〓▲▂▐ ▂ ▪ ▂▄▅▆▇■▀▀〓◣▬ ▪ ■ … .
▍ ▼ ◥◣▼ .▂▅■▀ ▪ ■ ▂¨ ∵▃ ▪ ・
▀▍ ◢◤ ▅ ▐◣ ◢◤ ◢▇█▀ ¨▂▄▅▆▇██■■〓◥◣▄▂
▍ ▅ ◢■ ▍ ■ ▂▅██▅▆▇██■〓▀▀ ◥◣ ∴ ▪ .
▐ ▂ ▐◣ ▐▅▇███████▀ ▪ ∴ ….▅ ■ ◥◣
▀◣▂ ▀◥▅▆▇████████▆▃▂ ▪ ■▂▄▃▄▂
◥◣▄▂▄▅▀ ■ ¨ ▀▀▀■▀▀▀ ▪ ■ ∴‥
534 :
新聞屋(1:2007/07/28(土) 01:07:25 ID:8KYt0b4R0
叔母さんから聞いた話。
何年か前に、法事で久々に叔母さんの家族や親戚連中と会って皆で酒飲
んでたんだけど、どういう流れか忘れちゃったがしつこい勧誘の電話の
話題になってね。どんだけ悪質でムカツク勧誘を経験したかって自慢話
みたくなったんだよね。
未だ携帯も普及してなくて、着信番号表示のサービスも無い時代だった
から、いとこ姉妹の1人が、友達か勧誘か分からなくて電話に出るのが
イヤになったとかこぼしてた時にオレが使った撃退法を披露したんだよ。
それは、勧誘電話にある程度話を合わせておいて、相手が乗ってきたら
やっぱり止めますってバッサリ断る。その間10分くらい話に興味が有る
振りしててバッサリね。これは相手もがっくりくるだろ。当然勧誘の
ヤツはエキサイトするから、興奮してぎゃあぎゃあ言い始めたら
「文句が有ったら電話じゃなく家まで来い」って言ってやるんだ。
で、マジで家まで来やがったら速攻で110番してやる、と。実際に不動産
の店からのしつこい勧誘で新築しませんか?ってのに腹が立ってたときに
オレがやったんだよ。ま、そん時には勧誘のヤツは来なかったけど、来たら
本当に110番してやろうって思ってた。
結構親戚連中には受けて、みんな爆笑してたんだけど叔母さんが言うんだよ。
『T(オレの事)ちゃん。本当に来なくて良かったよ・・・』って。
A-BOSEシリーズネタ切れですか?
536 :
新聞屋(2:2007/07/28(土) 01:08:28 ID:8KYt0b4R0
叔母さんが昔住んでたアパートの玄関のドアには(今じゃ殆ど姿を消して
しまってるけど)新聞受けが付いてたのね。オレが小学校の頃、確かに
見た記憶が有るから30年くらい前かな。その頃の高級なタイプはドアの
内側にボックスが付いててボックスの中に新聞とかが溜まるんだけど、
叔母さんの家に付いてるのは単純なタイプで郵便や新聞を外から
突っ込むとドアの前にポトンと落ちるヤツ。
ある日のこと。お昼のワイドショウ見てた叔母さんはかかって来た電話に
出たんだけど、これが新聞屋からの勧誘で、しつこいったらなかったらしい。
常套句のセリフ『結構です』とか『間に合ってます』とか言うと
「何で結構なんですか?」とか「間に合ってるかどうか分からないでしょう」
と来る。叔母さんを始めオレのオフクロの家系は伝統的に勝気で気が強い女
が多い。「電話じゃ何ですから、お宅まで」と言う新聞屋に『来れる物なら
来て見やがれ!』風な勢いでカッとして電話を叩き切ったらしいんだよ。
いつもならそのままTVに戻るんだけど、その時は妙に引っ掛かる気持ちが
有ったらしく(本当に来たら面倒だな)って思ったらしい。
で、TVの前に有ったA新聞を、新聞受けに入れておこうと考えた。新聞屋
が来てもライバル新聞を見れば諦めるだろうって。
新聞を持って玄関に立つと目の前で“ピンポン”ってブザーが鳴った。
537 :
新聞屋(3:2007/07/28(土) 01:09:03 ID:8KYt0b4R0
冗談抜きで飛び上る程ドキっとしたらしい。
いくら気が強いって言っても女だし、思いがけないタイミング
の良さ(悪さ?)に体が痺れてしまって黙ってドアを見てた。
“ピンポン”“ピンポン”“ピンポン”“ピンポン”・・・・・。
ブザーがずっと鳴り続けてるんだって。しばらくしたらブザーが鳴り止んだ。
と思った瞬間。
例の新聞受けがパタンと開いて指がニョキっと出て来た。
片手の指が4本、バタバタ閉じたり開いたりしてる。何かドアの向うの人に
気付かせようってしてる様だったって。こっち見ろって感じで。
叔母さんが固まったまま見てるとそのうち4本指がスッと新聞受けから消えた。
ほっとするとすぐさま人差し指が1本だけ差し込まれて来て叔母さんの方を
ジッと指差してるんだって。
これには親戚一同、ぎょえーってなったんだよね。マジかよ〜信じらねぇ新聞屋
じゃねえか。
そしたら叔母さん『止めれば良かったんだけどさ』って言うんだ。
本当に後悔してるって。
叔母さん、新聞受けを手前に引いて覗いたんだって。もう帰ったかなってね。
そしたら目の前に男の口が有ったんだって。ニカって笑った男の口が。
>>531
なにそのエロゲのオープニング
師匠シリーズが復活すればこのスレも復活すると信じたい
540 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 01:36:00 ID:q15ROzbrO
俺も
541 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 01:36:42 ID:kbz+4VS70
あ!じゃ俺も!!
542 :
1/4:2007/07/28(土) 01:40:05 ID:+PSBLjbi0
友達三人で民宿に泊まった時の話し。
湿気くさい畳みに古い赤色のテレビ、種類は解らないが鳥の剥製が置いてある、
まぁ素泊まり4200円って値段にぴったりといった具合の部屋だった。
夜になると周囲の店はさっさと閉まってしまい、壊滅的にすることがなく
部屋でビールを飲んだら一時頃までテレビを眺め、雑談の後、電気を消して寝ることに。
それからずいぶん経ったが、どうも堅い枕が気になって寝付けず、ぼんやり横になっていた。
私を真ん中に両隣りの友達は二人とも寝た気配がする。
仕方なくうとうと天井を眺めていたら、遠くから徐々に耳鳴りがやってきた。
金縛りの経験はあったので、あぁ家の外では初めてかも、なんて考えてたらジーンと固まってしまった。
早く自由になろうと手の指先と、足先に神経を集中して、動けー動けーと念じていたら
白いものが視界を掠めた。もう一瞬でゾっと鳥肌がたった。
その白いものはつー、つーっと、左右に振れて、視界に出たり入ったり、
インベーダーゲームみたく段々と迫ってくるイメージ。
おいおいおい…なんの真似だよと薄目でみてたら、近付いてくるのではなく
それが大きくなっている事に気付いた。形になっていくといか。
543 :
2/4:2007/07/28(土) 01:42:23 ID:+PSBLjbi0
それが能面というか、白い女の顔だと解ってしまった途端
無理だ!これは嫌だ!って、もう目は開けられなかった。
金縛りを解くより、ただ息を殺して自分の存在を消すのに必死だった。
とにかくスルーしてほしい一心で。と言っても青筋たつほど力んでしまっていたと思う。
その内ピーンと鳴っていた耳鳴りが急に、ブオンブオンとすごい圧力を感じる
ものに変わって体がずんっ、と重たくなった。
ふぁっと目を開けてしまったら、荒川静香に似たデカイ面のような顔が
畳一畳くらいの大きさで私の真上にじっと止まっていた。
全体が白が濁っている感じでとにかくデカかった。
私はなぜだかずごい速さで瞬きをしていた。
とても直視できないけれど、全く目も反らせない心情というか
目の前の光景に圧倒され大混乱していたのだと思う。
一際暗く、闇の掛かったような目。そう認識してしまったら
にんまり口がコマ送りで「う」の発音の形に変わっていった。
こいつの声なんて絶対聞きたくない!あまりに恐ろしい!
迫り来る恐怖に、心の中で声にならない叫び声を上げそうになったその時。
544 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 01:45:14 ID:q15ROzbrO
この時間帯にコワバナを投下するとは
がめつい性格してやがるぜ
新聞受けで思い出した。
前に務めてた会社に来てたバイトの女の子が、ストーカーされてて、
新聞受けから部屋の中を覗かれてたらしい。
それでその子引っ越したんだけど、今度は留守中に、
窓破られて部屋を荒らされ、下着とか盗まれたそうだ。
546 :
3/4:2007/07/28(土) 01:46:30 ID:+PSBLjbi0
右隣の友達が、ぶぅっ、と屁をこいた。
へ?と思ったら巨大な顔は瞬きする度、強い光を見た後に残るカラフルな残像
のようにあやふやに拡散していき、すぐに形が解らなくなって、そのまま消え
てしまった。
耳鳴りも消え、途端に救われたというか、全身の力が抜け、助かった!という
気持ちに包まれた。
屁をこいた友達の方を見たら、こちらに背を向け寝息を立てている。
横になったまま部屋を見回したが特に変わった様子はなく、鼓動はバクバクい
ってたけど嫌な気配も感じなかった。
「なんだったんだ、なんだったんだ」と頭で繰り返してる内にどっと疲れに襲
われ、時計をみたら三時を過ぎていたのを覚えているが、その後は二人を起こ
すことなく、冷や汗も乾ききらないうちに寝むってしまったらしい。
547 :
3/4:2007/07/28(土) 01:49:11 ID:+PSBLjbi0
よく朝「はぁ?」っといった感じの友達に、夜中の出来事を話し
深く礼を言っておいた。
自分の屁で助かったとか訳解らんみたいだったけど、そいつはそ
の日から己の屁に謎の自信を持ち、出す時には両腕を頭の後ろで
組み、尻を突き出すなどのポーズを決めるようになった。
私も「ぃよっ!ヘコキング!」などと合の手を入れ、今でも仲良
くやってます。
548 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 01:51:37 ID:kbz+4VS70
全然怖くないよ
氏ね世おまえら
549 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 01:58:57 ID:q15ROzbrO
おっぱいがなかなか大きくならないんだけどどうしたらよろしいでしょうか?
やっぱりオーソドックスにもみもみがいいのでしょうか
>>543 お前・・・2まではすっげー怖かったよ。
うん、2まではな。
新聞屋のオチは?ナシ?
553 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 06:11:33 ID:LlJpAKA30
ヤフーの無料動画見ていたら変なもの見つけた
つのだじろうの「十三夜」と言う作品の第二夜「こっくりさん」の後編の後半
7分18秒ぐらいの暗転表現の人物の頭の後ろのドアに人間の手らしきものがあるのだが、
ストーリー上関係ないのだけどこれは概出??
工房の頃の話をひとつ
高校の通学路の途中に、平屋の廃屋がある
ある昼下がり、友人(AとB)と一緒に忍び込んだことがある
しかし、結局窓は板で塞がれていた上に庭にも大した物はない
さて、帰ろうかと思った時、庭の端に井戸があるのに気付いた
折角だから写真でも撮ろうぜと井戸の前で1枚だけ撮って帰った
数日後、写真屋からフィルムが届いた
何とも思わずにその写真を見た俺達は一瞬鳥肌が立った…というよりもぎょっとした
A、B、俺…全員体の一部分がなくなっている…というよりきれいさっぱり消えているのだ
Aは頭、Bは右足…そして俺は何故か自転車の前輪だった
しかし何より一番怖かったのは、俺の後ろに白い服を着た髪の長い女(まさに貞子)
が俺の肩に手を掛けて立っているんだ
何だこれ…と多少怖かったが放っておく事にした
翌日、Aが死んだ…
Bに聞いたところによると廃屋の横を通りかかった時にバックを落とした
それを拾おうとしたときに真横の電柱から鉄板が落ちてきた
そして見事切断… 切れ味のいい包丁か刀でスパッと斬ったように…
はーい。つまらね。20点
翌日からBは精神病院に通院する事になった
そしてあれから丁度1週間たった時、今度はBが大怪我をした
廃屋の横で土管を積んだトラックの横転事故があった
偶然通りかかっていたBはその事故に巻き込まれた
トラックが横転した瞬間、土管がトラックから落下しにBの方に向かってきたのだという
そしてBの右足が土管の下敷きになりぐしゃぐしゃに…
当然切断せざるを得なかった…
数週間後、Bは学校を辞めた
558 :
夏休み心霊写真特集:2007/07/28(土) 08:37:02 ID:q15ROzbrO
おいおい…俺はどうなるんだよ…と思った矢先の事だった
あれからはあの廃屋の前の道は通らないようにしていたのだが何故か道に迷った
この辺りの地形は良く知っているはずなのに…
そしてようやく見覚えのある道にたどり着いた… あの廃屋の前の道に
何も起こらないでくれよと念じながら通り過ぎた瞬間だった
突然、自転車に乗っていたのだが前輪が道路側に引っ張られた
態勢を立て直せずにそのまま横転…俺は自転車から投げ出された
痛いな… そう思って起き上がった瞬間に、俺の数センチ前をバスが通り過ぎた
自転車の前輪は哀れバスに轢かれてくしゃくしゃになっていた
直後、耳元で女の声が聞こえた… はっきりと…
「死に損ない…」
数日後、近くのお寺でお払いをしてもらった
帰るときにおしょうさんが言った 「…君、衝いてたよ」
あれからは何も起こっていない…
当然、あの写真はお寺で焼いてもらったよ
乙。
しかしテンプレにはまったような話であり激しく今更感。
561 :
342:2007/07/28(土) 08:53:20 ID:QjbqJ9Yy0
342です。
>>346 う〜ん、確かそんなような有名な怖い話ありましたよね?
逃げたあとに従来の怖い話ではない最高に後味の悪い展開が
あるんですかね?
>>347 マジすか?
じゃあ、探してみますね。
>>495 その話だと確かに後味は悪いっすね。少しありきたりな感じはしますが…。
っていうか、495さんの、「自己責任」っていう話っぽいですね。文字通り自己責任
で読んでみては。ぐぐれば見つかるので。自分の話は、はっきり「自己責任」ではないと
確信しているのですが。ちなみに廃墟に行った集団の年齢は覚えてないです。
>>496 う〜ん、後味は悪くないですよね? それとも管理人がただのびびりだったんですかね?
仮にも恐怖サイトの管理人なのに。
皆さん情報ありがとうございました。自分でも探してみますが、何かこのことで情報もって
いる方いましたら教えてください。
>497->499
>503とかも言ってるけど、やっぱくねくねなのかね・・・
564 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 11:09:03 ID:9cTEvYwqO
ある意味殿堂入りのくねくねの関連作品として、あわよくば洒落怖TOPページに…フヒヒw
> 俺の後ろに白い服を着た髪の長い女(まさに貞子)
怖いというよりなんかところどころ笑ってしまったw
テンプレ通りにしても読ませるセンスって大事だな。20点に同意。
566 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 14:06:29 ID:9jW76kjh0
>>565 ※このスレは下記大学在籍、OB限定ですので注意してください※
東京大 京都大 大阪大 慶応大 早稲田大 東北大 名古屋大 東京工業大
神戸大 一橋大 筑波大 中央大 北海道大 立教大 九州大 同志社大
上智大 立命館大 明治大 国際基督大 広島大 大阪市立大 東京都立大
横浜国立大 東京外国語大 大阪外国語 お茶の水 津田塾
ただし医学外国語学部などで60以上はよろしい
他の偏差値60以下は失格とする。 あまり制限すると誰もいなくなるのでこれくらいが
適当だと考えました。
※このスレは上記大学在籍、OB限定ですので注意してください※
まて、逆にこのコピペが死ぬほど怖い
こんなレベルの会話を御高尚な高学歴様どもがニヤニヤしながら書いてるなんて
568 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 14:33:10 ID:bPMwbsveO
部屋に何かいる感じがするんだよね。
ここ最近ギィィィ〜って立て付け悪くなったドアが開く音が昼夜問わずたまに鳴る。
聞こえる方向はなぜか天井の方から(ドアなんかない空中から聞こえる)
家は比較的新しいマンソンで新築から住んでてこんな事はいままでなかった。ちなみに家の部屋のドアは引き戸(珍しい)。
仕事でくたくただからうるっさい(-"-;)って感じなのだが。。
これ何だか分かる人いる?
オカ板は好きだけど、ロム専門だし凸とかした事も興味もない。
無宗教だし、心霊は認めているけど、悪ふざけ的な迷惑をかける事はしていない。
しょうじきいって謎だお。
569 :
^^:2007/07/28(土) 14:41:06 ID:/bY22jvZ0
ハリポタ見ました〜
俺が厨房だった時の話
今みたいに暑くて二階でアイスを食ってたら母ちゃんが
「タロウ(犬の名前)の散歩に言ってくるきんねー!」って言ったのが聞こえた。
俺はアイス舐めながら適当に返事した。
アイスを舐め終わったのでアイスの棒を捨てに一回に降りたらタロウが庭で尻尾振りながら俺の方に向かってきた。
「え?散歩行ったんじゃねーの?」とか思って母ちゃんの名前を呼んだけど変事は無かった。
変だなーとか思って取り合えず母ちゃんを探しに外に出てみた。
あちこち探している内にやっと公園の近くで母ちゃんを見つけた。
だけど「母ちゃん!」って呼んだけど返事は無かった。
よく見ると母ちゃんの足元には真っ黒でヌメヌメした君の悪い生物がいた。
形は犬なんだけどそれ全然タロウじゃないの。
光沢があるっていうかなんか気持ち悪かった。
直感で「ヤバい!!」って俺は思って母ちゃんを引きとめようとしたんだけど丁度トラックが来て母ちゃんは引かれて跳ね飛ばされた。
その瞬間黒い奴は素早く逃げて向かいの草むらの中に飛び込んで消えた。
母ちゃんは幸い骨数本折っただけで済んだ。
その時の事を母ちゃんに聞いてみたんだけど『タロウにリード(紐)を付けようとしたら
目の前が真っ暗になってそこから全然覚えてないらしい。
ただしばらく立ってから俺が母ちゃんを呼ぶ声が聞こえたらしい。
だからそっちの方へ行こうとしたんだけど、その時引かれた、みたいな事を言っていた。
結局あの黒い生き物は何だったのだろう。
俺が今まで生きてきて一番不思議な出来事。
あんま怖くなくてスマソ。
571 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 14:52:27 ID:eiudTOr00
youtubeじゃないが、ヤフーの無料動画見ていたら変なもの見つけた
つのだじろうの「十三夜」と言う作品の第二夜「こっくりさん」の後編の後半
7分18秒ぐらいの暗転表現の人物の頭の後ろのドアに人間の手らしきものがあるのだが、
ストーリー上関係ないのだけどこれは概出??
572 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 15:00:10 ID:AAwCUz0mO
575 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 15:49:50 ID:muwT2al+O
この前寝苦しくて4時くらいまでベッドの中でうつらうつらしてた。
一瞬眠って夢見てまたすぐ起きるみたいなことを繰り返してた。
大分イライラしてた所でなんかキモい夢を見た。起きたらすぐ忘れたんだけどなんかキモいことは覚えてた。
んで「あーちくしょー」とか考えながら寝返りをうとうとしたら体が動かない。
金縛りなんだけどオカルト全く信じないんで「これは頭が起きてて体が寝てる状態だ」
と思って無理やり体を動かそうとして張り付いた体を引っぺがす感じでなんとか寝返りをうった。
そしたら目の前に選挙ポスターとかに乗ってそうな笑顔の男の人の顔があった。
ものすごいニコニコしてる。でも緑色にちらついてる。
目を閉じたとき光とか残像がちらつくことあるけど、ああいう感じが目の前に。
ベッドはあんま高さなくて、横になってんのになんで顔が縦にこの位置にあんだよ!
となんか無性に腹が立って心の中でメチャクチャ罵倒したけど
顔がずっとこっち向いてニコニコしてる。微妙に目が笑ってない。
死ね死ねとキレて実際「カスが。バカ死ね」とか呟いたりもしたと思う。
そのうちキレながら眠れたみたいで朝というか昼になってた。
よくよく考えると怖かった。
578 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 16:29:01 ID:q15ROzbrO
カンブリア宮殿みだした〜
579 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 16:39:32 ID:q15ROzbrO
あちゃ!
どぅどぅどぅどぅどぅどぅどぅどぅどぅどぅどぅどぅー
これは私が体験した話で全て真実でございます。
先月私がセフレとラブホでまぐわっていると、突然天井からドンドンドンドンドンキホーテと聞こえてきました。
終わり
これは私が体験した真実の物語であります。
先月私がブックオフに行くと、通路の3/5を塞ぐほどのデブがいました。
そのデブは漫画の立ち読みに集中していたため、こっそり覗き込むのはたやすい事でした。
なんと、そのデブは幼女がセクロスしてる漫画を読んでいたのです。
デブ・キモヲタ・ロリコンという最悪な要素から成り立つ底辺のマスターピースを見た恐怖は言い表せない。
これは私の人生を構築する体験の一欠けらでありすべてまことでございます。
私はマンションの四階に住んでるのでありますが、ベランダから猫の鳴き声が聞こえてきたのです。
慌ててベランダを見ると、なんと!!!!!二日前に助けた猫が!!!
私が近寄ると、猫はピョンと下へ飛び降りていきました。
私は驚いて下を見たのですが、猫の姿も、何もなかったのです。
猫の生霊が私にお礼を言いに来たのでしょうか?
これは私の体験談で全て真実の物語でございます。
私が昨日、Jimi HendrixのPurple Hazeを弾いていた所、突然ギターの弦が全て切れたのです。
その瞬間、ギターから「ヘイ・ジョー」と聞こえてきたのです。
ジミヘンが俺にギターの希望を与えてくれた・・・そう私は考えています。
584 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 18:37:30 ID:kbz+4VS70
お
ち
ん
ち
ん
ポ
ロ
リ
☆
585 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 18:53:55 ID:tuS/f+MLO
>>ちん☆ぽん
わかったから富士の樹海でキャンプでもしてこいやボケナス
586 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 19:10:12 ID:kbz+4VS70
おっぱいプリン☆プリンプリン☆プリン☆プリンプリン☆プリン☆プリンプリン☆プリン☆プリンプリン☆
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587 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 19:36:58 ID:5BZdTB8XO
そうじろうは俺の嫁
と
絵馬に書いてきました
588 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 19:37:29 ID:eMlEs1GA0
あ
589 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 19:57:01 ID:TAQ8mA3qO
い
590 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 20:03:31 ID:2Z/hnlAn0
坊さんAの話頼む
591 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 20:49:37 ID:CJk5UAKA0
坊さんが
お経を読んで
こわかった。
593 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 21:27:42 ID:kbz+4VS70
アイカゴ活発だな
594 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 21:32:35 ID:q15ROzbrO
アイカゴいつも達者
595 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 22:38:04 ID:BU8a3ua+O
今から数年前,僕と僕の友人だった人間が、学生だったころの話。ときは夏休み、自由研究のため、友人…仮にナナシとするが、僕はそのナナシと、
「心霊現象」について調べることにした。
ナナシはいつもヘラヘラしてるお調子者で、どちらかといえば人気者タイプの男だった。
いるかいないかわからないような陰の薄い僕と、何故あんなにウマがあったのかは、今となってはわからないが、とにかく僕らはなんとなく仲がよかった。
なので自由研究も、自然と二人の共同研究の形になった。
また、心霊現象を調べようと持ち掛けたのは、他ならぬナナシだった。
「夏だし、いいじゃん。な?な?」
しつこいくらいに話を持ち掛けるナナシに、若干不気味さを感じながらも、断る理由は無かったし、僕はあっさりOKした。
そのとき僕は、ナナシはそんなにオカルト好きだったのか、そりゃ意外な事実だな、なんて、くだらないことを考えていた。
「どこ行く?伊勢神トンネルとか?」
僕は自分でも知っている心霊スポットを口にした。
しかしナナシは首を横に振った。
「あんな痛いトコ、俺はムリ」
そのナナシの言葉の意味は、
僕は今も理解ができないままでいる。
何故「怖い」ではなく「痛い」なのか、今となっては確かめようがない。
だが、ナナシは確かにそう言った。
話を戻すが、ナナシは僕が何個か挙げた心霊スポットは全て事々く却下した。意見を切り捨てられた僕は、いい加減少しムッとしてきたが、ちょうどそのとき、ナナシが言った。
596 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 22:41:01 ID:BU8a3ua+O
「大門通の裏手に、アパートがあるだろ。あそこにいこう」
そのアパートの存在は、僕も知っていた。
もっとも、心霊スポットだとかオカルトな意味じゃない。
天空の城ラピュタとかに出てくるような、
蔦や葉っぱに巻かれたアパートで、特に不気味なアパートってわけではないが、入居者はおらず、
なのに取り壊されることもなく、数年…下手したら数十年、そこに在り続けているアパートだ。
「あんなとこ行っても、なんもねーじゃん。幽霊がいるワケじゃなし」
「いいから。あそこにしよう。」
ナナシは渋る僕を強引に説き伏せ、
結局、翌日の終業式のあとに、そのアパートに向かうことになった。
時刻は午後4時36分。
僕らはアパートの前にいた。終業式を終え、昼飯を食べてから、
しばらく僕らは僕の部屋でゲームなんかをしたりした。
何故すぐにアパートに向かわなかったのか、
向かわないことを疑問にも思わなかったのか、
あの時の僕にはわからなかったし、今の僕にもわからない。
ただ、すぐにあのアパートに向かわなかったことを、僕は未だに後悔している。
否、あのアパートに行ってしまったことを、
後悔してるのかもしれない。
とにかく、しばらく遊んだあと、唐突にナナシが
「さ、そろそろかな。」と言い、僕はナナシに手をひかれてあのアパートに向かった。
そのときのナナシの横顔が、なんだか嬉々としていたような、
逆に悲しげなような、なんとも言えない表情だったことを、
僕は忘れないだろう。
597 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 22:44:10 ID:BU8a3ua+O
そして、僕らはアパートに着いた。
ナナシはひと呼吸置くと、
「終わった、な。」と言った。
その言葉の意味がよくわからなかった僕は、
ナナシに聞き返したが、ナナシは無言のまま僕の手を引いた。
いつものナナシじゃない、お調子者のナナシじゃない。
そんな不安が胸元にチラついたが、ナナシは構うことなく
アパートの階段を上る。そして、
「302」とプレートのついた部屋の前に立った。
異様な空気が、僕の背中を掠めた。
「ナナシ…?」
ナナシは答えないで、ドアの前にあった、
枯れた植木鉢から鍵を取り出し、ドアを開けた。
すると、そこには。
「人間だったもの」が、あった。
「うぁあぁあぁあっ!!!」
僕は大声を上げてヘタリこんだ。
玄関先には女のひとが倒れていて、はいずるように俯せている。
その体の下からは、夥しい量のまだ生々しい赤黒い血が、水溜まりのようになっている。
僕はガタガタ震えながら、ナナシを見た。
でも、ナナシは、
「あはははははははははははははははは!!!!!!」
笑っていた。
599 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 22:49:10 ID:BU8a3ua+O
僕はナナシが発狂したのかと思ったけど、そうじゃなかった。
「見ろよ!!これが人間の業なんだよ!!ラクになりたくて死のうとしたって、
死ぬことにまだ苦しむんだ!!
この女、2日も前に腹をかっさばいたんだぞ!!2日だぞ!!
2日も死ねなくて、痛い痛いって死んだんだ!!
痛い苦しい助けてって、声も出ないのに叫びながら死んだんだよ!!!!死にたくなって腹を切ったのに、死にたくないなんて我が儘もいいとこだ!!」
ナナシが早口でまくし立てる。僕は、死体よりも、血よりも、何よりも、ナナシが凄くこわかった。
「死にたくないなら死ぬんじゃねぇよ!!!!死にたくなくても死ぬんだから!!!!
馬鹿馬鹿しいにも程がある!!!
神様なんていやしない!!!助けてくれるやつなんか、
世界が終わっても来やしないんだよ!!!!」
ナナシは叫び続けた。僕はナナシに必死にすがりついて、
わけのわからないことを口走りながら、泣いた。
しばらくして、我にかえると、ナナシが僕の頭を撫でていた。
「警察、呼ばないとな。」
ナナシは、そう言った。さっきまでの凄まじい形相のナナシはいなかった。
でも、僕の友達だった、ヘラヘラ笑うお調子者のナナシも、
もうどこにもいなかった。
僕らは警察を呼び、簡単に事情を聞かれて、家に帰された。僕らは一言も口を聞かぬまま、
別れた。
その日、僕はいろんなことを考えた。
何故、ナナシはあのアパートに行こうと言い出したのか。
何故、ナナシはあの女のひとが2日前に自殺を図ったことを知ってたのか。
何故、ナナシはあの部屋の鍵の場所を知ってたのか。
ナナシがつぶやいた、「終わったな」って、なんだったのか。
600 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 22:51:45 ID:jJsQOvE90
すると前方から、なんと形容すればいいやら、例えるなら暗黒の騎士とでも言おう存在が突進してきました。
私は無我夢中で彼女を突き飛ばし、
「斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済むなら・・・安い物ッ!!」
と無意識の内に叫んでいたそうです(彼女・談)
すると私の身体から光のモヤみたいなものが飛び出し、うーん、これも形容しづらいんですけど、白き翼をたたえた騎士、とでもいうような形に成りました。
白の騎士は暗黒の騎士を光りの剣のようなもので断ち切り、私に向き直り
「真の勇気、しかと見届けた」
と呟き、消えさりました。
5年経った今でも、はっきりと覚えています。
あれは私の守護精霊のようなモノだったのでしょうか?
601 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 22:51:53 ID:BU8a3ua+O
オカルト的な考えになるが、きっとナナシは、死人の声みたいなものが聞こえるんだろう。
死ぬ間際の、断末魔なんかが聞こえるタチなんだろう。
ナナシが「終わったな」って呟いたとき、
あの女のひとは死んだんだろう。鍵の場所も、あの女のひとの生き霊みたいなものが、
助けてほしくて、教えてくれたんだろう。
でも、僕らは間に合わなかったのだ。
僕はそう考え、凄く悲しくなった。僕らが間に合わなかったせいで、
あのひとは死んだんだ。まだ、助かったかもしれないんだ。
僕らが早く行っていれば−−
そこまで考えて、僕はひとつの疑問が浮かんだ。
もし、もしさっきの仮説が正しくて、ナナシに不思議な力があるなら。
何故、ナナシはすぐにアパートに向かわなかった?何故、ナナシはすぐに警察なり救急車なりを、昨日の時点で呼ばなかった?
否、否否否。ナナシが早口でまくし立てていただけで、
本当に自殺かどうか、実際はわからない。
まして、あの部屋には、血溜まりと死体はあっても、凶器なんかは見当たらなかった。
否、否否否。それ以前に、それ、以前に。
僕らが部屋に入ったあの時点で、本当に、あのひとは死んでいたのか?
もし、まだ死んでなかったなら。そして、自殺じゃなかったなら、
そこまで考えて、背筋が凍った。
それからしばらく、僕はナナシとマトモに喋ることができなかった。
その後、ナナシと僕はある事件をきっかけに永遠の断絶を迎えるが、
それはまた別の話。
602 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 22:54:50 ID:kbz+4VS70
アイカゴうっせーよ!!!
604 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/28(土) 23:17:49 ID:q15ROzbrO
アイカゴは俺だよw
なんか師匠っぽいな
>「見ろよ!!これが人間の業なんだよ!!」
とか、なんとなく文体似てる気がする
>それはまた別の話。
この引っ張り具合とかか
607 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/29(日) 00:39:40 ID:yRi5GPanO
>厨房のころのちんこの皮を剥く怖さと痛さは異常
とか
608 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 00:47:14 ID:GnTTdrd9O
ナナシシリーズ化希望
厨ニ病全開と言わざるをえない。
人から聞いた怖い話
えーと、山で自給自作で生活してる老人が・・・・・・
あ、無理。怖いし話忘れた
611 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 01:23:32 ID:yRi5GPanO
ちょ待てよう
東京の埼玉、と軽口を叩かれる某市
一方通行に面したマンションの、入り口付近にある電信柱…
深夜の帰宅になる仕事の帰り道、その一通をバイクで通るのだが
道を挟んだマンションの向かいは畑という事も有り、
家並みからの光が差す事も無く、街灯だけが夜道を照らす
一通とはいえマンションから人が飛び出してくる事もあるだろうと、
いつもそこはハイビームで通過するのである
普段は道の真ん中や左側を通るのだが、
手前の信号からの流れでそのまま右端をハイビームで照らしながら、
そのマンション手前辺りまで来てしまった…
ハイビームが照らす闇の中、上空に何かが見える…
減速しつつ、ビームがそれを照らすように車体をさらに右側に寄せ止まる
……なんか…電信柱に、何かがぶら下がってる…布を被った何か…
バイクのサイドスタンドを出す…エンジンは切れるがライトはその物を照らし続け
歩いてぶら下がってる物の近くまで…近くまで行く前に何なのか分かる…
志茂田ジジィのようなカラフルな服を着た人が電信柱にぶら下がってる…首吊りの状態で…
ほんの数秒だろうが、随分見上げていた気がする
深夜だというのにそのマンションからオバハンが出てきて、それを見上げる俺に気づく
オバハンが近づいてきて、俺の隣で一緒に見上げる…
「あ〜、あれ、マネキンなのよ」
……ぷ…なんで服を着たマネキンがw
なんでも、そのマンションには自称芸術家という変な奴がいて、
たまに電信柱にマネキンを飾るらしい…夜の間だけ…
西武池袋線沿線のとある町のとあるマンション…
613 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 01:41:26 ID:UbEOQZB40
おっぱいコワイ
614 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 01:43:48 ID:ZNFYYhtHO
携帯からだが今日あったことを聞いて欲しい
615 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 01:45:54 ID:ZNFYYhtHO
インジュウに襲われそうになった 金縛りにあった 何かが部屋にいる。
メールがバイブで鳴った。 インジュウ?が布団の周りをバタバタ歩き回って メールが入ってるよって言った。
おk
617 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 01:50:55 ID:ZNFYYhtHO
二件も入ってるよっていってメールをチェックしながら部屋をバタバタ ハァハァ言いながら歩き回っている(この息遣いと同時に漏れる声からして何故か女を連想させた)。直感で 姉からのメールか?と思った。
618 :
614 615 617:2007/07/29(日) 01:54:06 ID:ZNFYYhtHO
そしたらワイドショーのスリガラスの奥にいるA氏みたいなキモイ男の声で こんな所にねえちゃんが寝ているぞって二回繰り返し言った。 覆い被さってきた
が重みがない 顔を腕で隠すように寝た体勢だったがその腕の隙間からばれないように薄目で見た。黒い煙のような影だ。
619 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 01:56:30 ID:ZNFYYhtHO
一生懸命 叫ぼうとして 小さなうめき声が出たところで 金縛りが溶けた 全身が痺れて 息をしようとしたら 急に 動機と全速力で走った後のような呼吸になって 自分が動揺し体が冷えきっているのに気づいた。
620 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 01:57:55 ID:ZNFYYhtHO
はっとして、携帯を見たら本当にメールが二件入っていた。
もうちょい文章力磨いてから濃いよ
622 :
620:2007/07/29(日) 02:03:41 ID:35K83u+A0
ごめん。
コピペし間違えてめちゃくちゃになっちゃった。
でも本当に起こったんだよ。
今まで3回あるんだけど
いつも大体状況は同じ。
めんどくさいから気にしないようにしてるけど。
623 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 02:04:07 ID:9ni93BAh0
うっさいわハゲ!!
チラシの表にでも書いてろ!!書けるか!!!
624 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 02:49:28 ID:wrg9JoKwO
いや、むしろイジュウインの方が怖い
626 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 02:57:00 ID:yRi5GPanO
にしおかーーーーーーーーーーーーーーーーーーすみこだよーーーーーーーーーーーーーーーー
627 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 03:00:41 ID:yRi5GPanO
オーーーーーーールセーーーーーーーーーーーーンカームバーーーーック!!!!
628 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 03:00:54 ID:63aLDWs9O
つーか金縛りの霊体験なんて怖くもない 当たり前だから
629 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 03:02:09 ID:KXK7rDJQ0
本命の彼女と、一年ほど付き合ってる彼女(キャバ嬢)と、
今一生懸命口説いてるキャバ嬢にメールしたが、誰も返事してくれない・・・。
怖いよ・・・。
630 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 03:04:01 ID:yRi5GPanO
さんちゃん最高や!
631 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 03:19:44 ID:yRi5GPanO
632 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 03:26:44 ID:9ni93BAh0
アイカゴ殺虫剤買って来い
633 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 03:47:05 ID:yRi5GPanO
634 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 04:09:58 ID:yRi5GPanO
635 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 04:22:56 ID:yRi5GPanO
636 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 04:26:58 ID:9ni93BAh0
こいつウザイ
うんこでも喰ってろハゲ
637 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 04:27:53 ID:9ni93BAh0
お・・・・・・・・・・・・・・・・・
638 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 04:28:37 ID:9ni93BAh0
マシケソパうパう
639 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 04:58:15 ID:yRi5GPanO
640 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 05:14:13 ID:yRi5GPanO
お前らあああああああああああああああ
朝だおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
641 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 07:17:10 ID:bA93ptQ90
ナナシ面白かった。
また機会があったら何か書いてくれよ。期待してる。
642 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 07:27:52 ID:yRi5GPanO
643 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 08:33:39 ID:yRi5GPanO
俺、参上!!
644 :
1/2:2007/07/29(日) 11:53:07 ID:dg+cZeNO0
よくある霊障スポット凸系の実話。俺の姉から聞いた話。
10年くらい前に姉と姉の友人3人が肝試しに行った。
場所は大阪にある「新御堂筋」という大阪府の北部を南北に貫く幹線道路。
そこの鉄橋の脇にある非常階段が、その時の目的地だった。
非常階段とは言ったけど、人一人がやっと通れるほどの幅で、粗末な赤錆色の鉄製手すりと
タラップが地上に向かって伸びてるだけで、とても階段とは言い難い建具だった。
真夜中に現地近くへと到着した一行は車を停め、怖気付きながらも興味と酒の勢いで鉄橋へ歩き出した。
川の土手は街灯などあるはずもなく、「街中の道路だから明るいだろう」とタカをくくって出発した
姉一行は、予想外の暗さにそれだけで一人また一人と口数が減っていった。
そして目的地の非常階段(地上側)に到着した。橋脚の辺りは風が強い。時折吹く横風にギィ、ギィ
と軋む階段を見てるだけで足がすくむ思いだったそうな。階段を見上げる姉一行。
「ちょっとみんなで上ってみーひん?」
と友人が言ったけど、姉は何かを感じたらしく首を横に振った。
姉は霊感が少しある方だったけど、一緒にいた友人の内の一人が凄く霊感が強かったらしい。
「ホンマにあかん、ここはやばい」
と霊感女。結局姉と霊感女が下に残ることになり、二人が階段を上がる事になった。
そそろと上がっていく二人、それを見守る二人。
突然、鼻に痛みを感じた姉はとっさに鼻を押さえた。
「イテテ」
と言うが早いか霊感女の叫びが早いか。
「あかんっ!みんな降りて来てーっ早く早くはやk(ry」
狂気じみた声に、階段組みは混乱しながらも只事でない事を感じ、転げ落ちそうになりながら一気に駆け下りた。
土手を遁走している最中も霊感女の叫びは続く。
「ぎえぇぇ、女っ!女っ!あったっまっバリでかいで!超でかいでっ!女っ」
「うっえっかっら!頭っバリでかいっ」 (関西弁ゴメン)
「急に出たっ!急に降りてきたっ!足の動きバリ早いっ」
要約すると、頭部だけが以上に大きい女が、上の方から降りて来てたらしい。
息も切れ切れ、なんとか車にもどった一行は、一目散に逃げ帰った。
帰路途中、車のドアロックがガタタタタタタタと高速で施錠開錠(当時の軽自動車には集中ロックは無かった)を繰り返したらしいが
そんな現象は全く気にならなかったと言う。
後日談になるけど、頭女の詳しいスペックをどうぞ。俺はコレ聞いて鳥肌立った。
「あんな、顔の大きさは普通やねん。でもな、こめかみの辺りから急にグワーっと・・・スイカぐらい。
髪の毛は毛束がぼそ、ぼそ、と付いてる感じ。んで、目も釣り目みたいになってて、やたら伸びてたし。」
646 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 12:30:02 ID:9ni93BAh0
アイカゴ徹夜だったのか?
がんばるのぅ・・・・
647 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 12:46:06 ID:LTYF1UqxO
乱文ですが失礼します
この前友人達4人(ABC俺)で、熊本県U市にある、殺人事件が起こった家に行ってきた時の話。
随分前に起こった事件らしくて犯人は捕まらなく、今は時効になってる。
その日はファミレスでこの仲良しで時間を潰してた。時間は丑の刻。車通りも少ないし、ドライブいくかーみたいな話になった
A「どこ行こうか?」
B俺「どこでもいいよ」
C「俺肝試ししたい。田〇坂(西南戦争のあれ)とか」
A「そこよりもうちょっと遠出せんや?」
俺「えー嫌ばい」
後はみんな賛成で自分だけが嫌々ながら連れてかれた
648 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 12:47:07 ID:LTYF1UqxO
40分位たったかな
そこの場所ってのがまた殺風景で何にも無い。わかりやすい場所にあんの。だから目に付くものが多かった。
A「うわーまたや…猫死んどるわ…」
家の近所に入ると、明らかに風景がおかしくなった。あるわあるわの猫の死体。猫好きの俺とAには堪らんかった。
「あー…」と目をつぶっていた拍子に「ガタッ」と車体が揺れた。どうやら右後輪で猫を轢いたらしい。この時点で俺は泣きそうな程洒落にならんかった。
猫のほかは明らかにおかしなとこにいるババァだった。街灯のところにぽつんと立っている。白い服を着たババァだった。多分エアマックス履いていたから幽霊じゃないかと思うけど。
友人達とこの事など雑談しているうちにすぐ目的地に到着した。
649 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 12:49:00 ID:LTYF1UqxO
荒れ放題のお屋敷だった
B「よっしゃ行こうかね」
C「ここ殺人が起きた日までの日記あるみたいよ」
俺「家の人の?」
B「さがそうかー」
俺のテンションも上がり、この時点でお調子者のAが黙ってるのは明かにおかしかった。
俺「A、どやんした?」
A「や、ちょっと足が重いだけ」
Aは汗をだらたら流していた。
A「俺大丈夫やけんお前ら入っとくたん」
俺「俺も怖いけんこいつが良くなるまでまっとくわ」BC「まじやー。はよ来いよー」
二人は叫びながら嬉しそうに入って行った。
A「すまんね。実際むっちゃ足痛いわ」
Aは顔色が悪いにも引き攣った笑顔で言った。
その刹那、嫌な空気と言うのだろうか。そいつに包まれた。
後ろみるとババァがいた。ニタァと笑いながら
Aと俺は瞬時に「やばい!」と感じ、Aは痛みを忘れ、俺は涙目になりながらBCの所へ走った。
B「どがんした」
A「ややややばいって!すぐっすぐ帰るぞ!」
C「日記は?」
俺「お前だけ置いていくぞ!さっきのババァだよ!」
BCは渋々ながら諦めた。
奴らを前に外へ出ると、ババァは消えていた。
その後無事に家に着いたが、Aは右足を吊っていて、小指の爪を剥がしていたようだった。
俺も一週間ほど右足が吊ったようになっててバイトが死ぬほど辛かった。
たいしたオチもないし、読みづらい文章で本当申し訳ない
650 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 13:03:00 ID:WhY07x4i0
このスレもレベル落ちたなあ
651 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 13:27:15 ID:2MSZct7k0
652 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 13:41:32 ID:gesGjeojO
今、まとめサイトの「こけしの語源」て話しを読んで思い出したんだけど
佐野厄除け大師の水子供養にもコケシ使ってるな〜
なんか言いたくなってしまいました。
エアマックス…
>>652 だから子消し説はないって
ただ童貞が好きなネタなだけで
こけしの里出身で昔調べたし大体あんなもん子宮に入らない
漫画じゃないんだから
655 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 14:07:58 ID:K7MGZA6MO
まとめサイトってどこですか?
656 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 14:16:25 ID:yRi5GPanO
電動子消し
657 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 14:25:31 ID:9ni93BAh0
アイカゴうざいしね
658 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 14:32:04 ID:yRi5GPanO
虐められていた12歳の誕生日に学校の下駄箱に入っていたテープ。
先日引っ越しの時に出てきて彼氏と聞いてみた。
「お前暗い日曜日て知ってる?」
話しは数年前に聞いた事はあるけど曲は知らず「変な曲」で片付けていました。本当に自殺ソングなのか?きっと私は実験台にされていたんですね。
連投スミマセン
661 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 14:58:08 ID:yRi5GPanO
662 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 15:10:10 ID:OAsqkhv70
昨日パワフルプロ野球'99開幕版を一人でしていました。
サクセスで自分がキャプテンで7回裏に大量得点を取ったので8回表の守備を終えてから
ゲームをほったらかし(タイムをかけずに)にしてトイレに行っていました。
そして戻ってくると...なんと!、ランナーが出ていたのです!!
これだけでは別に怖くもなんともありません。僕が見ていないうちにCPUが四球を
だしたと考えることができます。怖いのはそのことではありません。
そう、怖いのは......
そのランナーが2塁にいたということなんです!
なぜランナーが二塁にいるのでしょうか。確かにスコアブックを見てみると塁にでているランナーの前の打席結果に
『四球』と書かれていました。四球で一塁にいるというならなにもありえないことではありません。
でもそのランナーは確かに二塁にいるのです。僕はスコアブックを何度も見なおしました。
ありとあらゆるば可能性を考えました。なんかのひょうしで盗塁をしたのか、ピッチャーが牽制球で暴投をして
ランナーが勝手に進塁してしまったのか、しかしこれらはありえません。まず僕はちゃんとコントローラーを丁寧に上を向けて置いて
いきましたし、よしんば△ボタンがなぜかへこんだ状態になっていたと考えてもありまえません。
なぜなら、そのランナーには盗塁をした記録が残ってないからです。それに相手チームも自分のチームにも
エラーの記録はありません。だから牽制球で暴投というのもありえないことだったのです。
663 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 15:12:38 ID:OAsqkhv70
僕はもう一度よく考え直しました...そして閃きました!現在ノーアウトランナー二塁カウントはノーストライクのワンボール
このワンボールはいったいどんなボール球だったのか...そうです、そのボール球は暴投でワイルドピッチとなりランナーは進塁したのだと。
これなら筋が通ります。ワイルドピッチなら自分でボタンを押さなくてもランナーは勝手に進塁しようとします。
これで謎が解けたと思い、念のため相手ピッチャーの投球記録を調べました。
...が、ないのです。暴投の記録が一つもないんです。それならパスボールかもと思いましたがエラーの記録もありません。
パスボールならエラーに記録が残るはずです。
僕はもう怖くて怖くて何がなんだかわからなくなりました。そのあとはもうサクセスを続ける気にはなれませんでした。
僕はもうあの日から一度もパワプロをしていません。
頭ではやりたいと思っているのですが、体が言うことを聞いてくれません。
いわゆるPTSD、心的外傷後ストレス障害というものだそうです。
だれか助けてください。もう一度僕は無邪気に何の疑いもなくパワプロを楽しんでいた頃の自分に戻りたい。
だれかこの謎を解いて...もう一度僕に.........―
664 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 15:24:29 ID:yRi5GPanO
パワプロは'99からが動きがいい
しかも松井新庄イチローもいるから'99は最高
665 :
ちんぽっぽ ◆wMyUu3vOaU :2007/07/29(日) 15:44:04 ID:+aWhFBa0O
乳輪でかすぎ
667 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 15:55:25 ID:5ZlQJ/lnO
まとめの師匠シリーズがどうなったのか気になる。
668 :
↑:2007/07/29(日) 15:57:11 ID:UzdOw6eN0
危険な香りがぷんぷんするな
669 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 16:02:06 ID:2MSZct7k0
670 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 16:35:14 ID:QVrWm4ho0
671 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 16:36:32 ID:QVrWm4ho0
672 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 16:49:02 ID:QVrWm4ho0
>>342 テンプレだと、大抵はトンネルで友人が足元に異変、自分で見る
周りに分かるほど異常にガクガクブルブルしはじめる。
どうしたのかと心配になってると「おまら、友達だよな?」と聞く
周り、「あったりめーじゃねえか」と答える
その友人が足元を指差す
足元には無数の白い手が彼をつかんでる
恐怖に取り付かれ、友人を残してみんなで逃げる
後は行方不明やら自殺やら他殺やらまあいつもどおり
かなー?
673 :
アイカゴ ◆AXS5glRcIA :2007/07/29(日) 17:32:51 ID:yRi5GPanO
最初にお願いと注意を。 この文章を読む前に、身近なところに時計があるかどうか確認してもらいたい。
十分、二十分が命取りになりかねないので。では…。
先月、高校時代の友人がポックリ病で逝ってしまい、通夜の席で十数年ぶりに集まった同級生の、
誰からともなく「そのうち皆で呑もうなんていってるうちに、もう3人も死んじまった。本気で来月あたり集まって呑もうよ」という話になった。
言い出しっぺのAという男が幹事になって話しは進行中だが、なかなか全員(男5、女3)のスケジュール調整がつかない。
今年の夏はくそ暑いし、9月に入ってからにしようかと、幹事のAと今昼飯をいっしょに食べながら話し合った。
そのときビールなんか呑んだのが、間違いだった。
Aが、ふと言わなくてもいいことをつい口に出し、おれは酔った勢いで、それに突っ込んだ。それは先月死んだ友人に先立つこと十年、学生時代に死んだBとCのカップルのことだった。
十年前AはB(男)の家(一人暮らしのアパート)で、Cと三人で酒を呑んだ。直後、BCは交通事故で死亡。Bの酔っ払い運転による事故という惨事だった。
Aはその事故の第一発見者でもある。おれは、2ちゃんねるのことをAに説明し、事故の第一発見者のスレッドに書き込めと、悪趣味な提案をしたのだ。
すると、Aはたちまちにして顔面蒼白となり「冗談じゃない!」と本気で怒り出した。
おれは、いささか鼻白み「むきになんなよ」と言い返したが、Aの怒りは収まらず「じゃあ、あのときの話を聞かせてやるが、後悔するなよ」と言って、恐ろしい早口で話し出したのだ。
以下、Aの話。
最初にお願いと注意を。 この文章を読む前に、身近なところに時計があるかどうか確認してもらいたい。
十分、二十分が命取りになりかねないので。では…。
先月、高校時代の友人がポックリ病で逝ってしまい、通夜の席で十数年ぶりに集まった同級生の、
誰からともなく「そのうち皆で呑もうなんていってるうちに、もう3人も死んじまった。本気で来月あたり集まって呑もうよ」という話になった。
言い出しっぺのAという男が幹事になって話しは進行中だが、なかなか全員(男5、女3)のスケジュール調整がつかない。
今年の夏はくそ暑いし、9月に入ってからにしようかと、幹事のAと今昼飯をいっしょに食べながら話し合った。
そのときビールなんか呑んだのが、間違いだった。
Aが、ふと言わなくてもいいことをつい口に出し、おれは酔った勢いで、それに突っ込んだ。それは先月死んだ友人に先立つこと十年、学生時代に死んだBとCのカップルのことだった。
十年前AはB(男)の家(一人暮らしのアパート)で、Cと三人で酒を呑んだ。直後、BCは交通事故で死亡。Bの酔っ払い運転による事故という惨事だった。
Aはその事故の第一発見者でもある。おれは、2ちゃんねるのことをAに説明し、事故の第一発見者のスレッドに書き込めと、悪趣味な提案をしたのだ。
すると、Aはたちまちにして顔面蒼白となり「冗談じゃない!」と本気で怒り出した。
おれは、いささか鼻白み「むきになんなよ」と言い返したが、Aの怒りは収まらず「じゃあ、あのときの話を聞かせてやるが、後悔するなよ」と言って、恐ろしい早口で話し出したのだ。
以下、Aの話。
676 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:51:13 ID:yRi5GPanO
やばいよー
677 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:53:06 ID:yRi5GPanO
おいらのうんこはまっくろけー
あなたのうんこもまっくろけー
ちんことまんこがおっぺけぺー
678 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 19:42:06 ID:vKmwHATl0
探してるオカルト話があるんだけど、ここで訊いてもいいでしょうか?
確か洒落怖スレで読んだと思うんですけど。
679 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 19:46:07 ID:yRi5GPanO
どんなん?
680 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 20:02:51 ID:yRi5GPanO
どど・・・・・・・・
681 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 20:06:17 ID:vKmwHATl0
子供が異世界?か裏世界に迷い込むやつで、体験談として書かれていたものです。
いつも遊んでいる遊び場から、マンホール(か、地下に通じる蓋)を開けて地下路(下水?)
から家にショートカットしようと思いたつ。
たしか、適当なところで地上に上がったら家について、だけど街の様子も家もどことなく変
で・・・とかいうやつ。
家がなんだかボロで、表に変な紫色の布がかかってたとか、中でお母さんと会うんだったか
(これは不確か)、最後は怖くなって元来た地下を通って帰った話です。
記憶が不確かで、他の神隠し系の話とちょっと混ざってるかも・・・。
自民党が過半数ワレした年は
あんまりイクナイんだお
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
683 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/29(日) 20:26:48 ID:9ni93BAh0
アイカゴ選挙いったか?
684 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 20:27:41 ID:yRi5GPanO
(´*ω*)(・ω・´)
(´*ω*)(・ω・)
(´*ω*)(`・ω・)
(´*ω*)(*´・ω・)
(´*ω*)(´*ω*)
(´*ω*)(´*ω*)
(´*ω*)(´*ω*)
(´*ω*)(・ω・`)
(´*ω*)(*´・ω・)
(´*ω*) (´*ω|
(´*ω*) (´*|
(´・ω| (・ω・)
685 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/29(日) 20:31:48 ID:yRi5GPanO
俺今年は選挙カーにのれんかった
686 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/29(日) 20:33:47 ID:yRi5GPanO
687 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/29(日) 20:35:06 ID:9ni93BAh0
アイカゴさー最近顔文字使って可愛いっていわれたいんとちゃうん?
688 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/29(日) 20:50:15 ID:7Cx8lAjbO
御晩です。
昨日、ナナシと言う友人の話を書いた者です。
今日も、ナナシについて、少し話をしたいと思います。
あの悪夢のようなアパートでの事件から数カ月が経ち、
僕とナナシはまたお互いに
話をするようになっていた。
初めのほうこそ、多少ギクシャクしたが、
結局ナナシに不思議な力があろうがなかろうが、
あの女の人がどうであろうが、
ナナシはナナシで、僕の友達だということに変わりはない。
僕はあの日のことは記憶の底に沈め、ナナシと
普通に話すようになった。
ナナシも、今までと同じようにヘラヘラ笑って、話掛けてきて、
僕らはすっかり以前のような関係に戻っていた。
そんな、矢先のこと。
そろそろマフラーやらを押し入から出さないとな、なんて
時期の授業中。それは、起きた。
689 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/29(日) 20:50:51 ID:yRi5GPanO
どうしてそんなこというの(´・ω・)
690 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/29(日) 20:53:53 ID:9ni93BAh0
佐藤蛾治郎似のアイカゴは顔文字使っても可愛くもなんともないよね
691 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/29(日) 20:57:10 ID:yRi5GPanO
がじろうを馬鹿にするものはがじろうに泣くんだからね!
今更だが
>>284が普通に怖い件
これコピペじゃないよね?
693 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/29(日) 21:05:53 ID:9ni93BAh0
どっかに泣き虫をやっつける殺虫剤売ってないかな
教室では、窓際の最前列に
目の悪かった僕と委員長の女の子、
その後ろにナナシと、アキヤマさんと言う女の子が座っていた。
その頃、その窓際席の僕ら4人は授業中に手紙を回すのを
ひそかな楽しみにしていた。
つまらない授業の愚痴や、先生の悪口を小さいメモに書いて
先生が見ていない隙にサッと回す。
もしバレても、委員長がごまかして僕らが口裏を合わせることに
なっていたし、端とはいえ、前列で手紙を回すのは、
ちょっとしたスリルだった。
そしてそれは、たしか3時限目あたりの国語の授業中。
どこの学校にも一人はいるであろうバーコードハゲの教師が担当で、
今にして思えば大変失礼だが、
僕らは彼の髪型をネタに手紙を回していた。
くだらないことをしていると時間が過ぎるのは早く、
すでに何枚か紙が回され、授業も半ばを過ぎた。
そのとき、だった。
695 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/29(日) 21:13:41 ID:9ni93BAh0
いなくなってもしんないよ
教科書に隠しながら手紙を書いていた僕は、
ドン、と何かに背中を突かれた。どう考えてもそれは
後ろの席のナナシで、
「まだ書いてるのに、催促かよ」と、僕は少し
ムッとしながら振り返った。
するとそこには、眉間に皺を寄せた凄まじい形相で、
僕に何かを向けているナナシがいた。
手には開いたノートがあり、真ん中にデカデカとマジックで
「窓」と書いてあった。
思わず窓を見ると、
「ひっ…」
人と、目が合った。
697 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/29(日) 21:28:09 ID:yRi5GPanO
はーっはっはっひーー(ひきわらい
蛙のような体制で落下してきたその人は、顔だけをこちらに向けていた。
恐怖か苦痛か屈辱かわからない、むしろ全て入り交じったような
悶絶の表情を一瞬見せて、その人は消えた。
「うわぁああっ!!!」
僕ではない誰かが叫んだ。叫んだのとほぼ同時に、ドシン、と
音が響く。
しばらくフリーズしていた教師やクラスメート達も、2,3秒して
騒ぎ立て、窓に駆け寄り出す。
僕はその様子を茫然と見ながら、フラッシュバックを感じていた。
699 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/29(日) 21:42:30 ID:l7gKnuQT0
リアルタイム( ・∀・)キタコレ!!支援
全然リアルタイムでも支援でもなかった・・・orz
まただ。またナナシが、人の死を言い当てた。
僕は震えながら、ゆっくりとナナシを見た。
ナナシは、震えもせず騒ぎもせず、窓の前に立っていた。
遠い目で窓を見ている。僕は、ナナシに駆け寄った。
「ナナシ、あれ…」
縋るように駆け寄った僕に、ナナシは振り返ることもせず言った。
「お前、なにか見た?」
なにか。
そんなの解りきっているというのに、白々しく尋ねてくるナナシに僕は無性に腹がたった。
「当たり前だろ!!お前が窓を見ろって言ったんじゃないか!!おかげで僕は目が合ったんだ!!見たんだぞ!!あの人が堕ちる一瞬を!!!」
僕は、あの死に行く人と目を合わせてしまったのだ。
悲痛と苦痛に染まった、間もなく死ぬであろう見知らぬ人と、目が合った。
一生トラウマになりそうな、表情を見たのだ。
「なら、いよいよオカルトだな。」
ナナシは言った。
僕にはその言葉の意味がわからなかった。わかりたくもなかった。だが、
「見てみなさいよ、下。」
さっきまで黙っていたアキヤマさんが、僕に言った。
僕は恐る恐る、人を掻き分けて下を見た。
そこには、こちらを向いて目を見開き、苦悶の表情を浮かべながら
体を不思議な方向に曲げた死人がいた。
ドス黒い血が彼女の白いブラウスを赤茶に染めていて、
僕は思わず目を反らした。
そして、気付いた。
僕は、彼女と目が合ったんだ。それは確かだ。あの表情は、夢じゃない。
蛙のような、這うような姿勢で彼女は落ちて来た。そして、僕を見ていた。
…なら、何故、彼女は「こちらを向いて」死んでいるのか。 俯せに落ちたはずの人間が、何故仰向けに死んでいるのか。
空からたたき付けられた人間が、まさか寝返りなどできるはずもない。
まして、あの数秒間で、誰かが動かしたはずもない。
否、それよりも。
どんな飛び降り方をすれば、「蛙のような体制」に、落下することができるのか。
否、どんな飛び降り方をすれば、
「蛙のような体制で、こちらを向いて落下できる」のか。
その疑問が浮かんだとき、震えは一層強まり、首筋に冷たい何かを感じた。
不意に、ナナシが口を開く。
「死んだ先に何がある。救いなんて、あるはずないのに。闇から逃れても、闇しかないんだ」
その言葉には恐ろしいくらい感情が篭っていなかった。
アパートのときよりも、数倍、僕は、ナナシを怖いと感じた。
赤い海に浮かびながら、僕らを見上げる曲体の死人より、
ナナシの言葉が怖かった。
その後、席替えがあり、
僕が窓際になることは二度となかった。
リアルタイムwktk
1994年、ルーマニアでオズロという男が右目に角膜移植をした。
翌年、彼は失踪。
彼の家の鏡、ガラス、その他あらゆる反射物は割られ、粉々になっていたという。
彼の机から、日記が発見された。
日記には移植の日を境に、ある言葉が大量に書かれていた。
右
目
が
俺
を
睨
ん
で
い
る
705 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 01:33:32 ID:vhUClWDEO
707 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/30(月) 03:05:58 ID:TiUBAD76O
今リアルタイムで怖い夢見てた
汗だくだは頭痛いはで軽くヤバめ
709 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 03:13:42 ID:lQyo2vNsO
ぜってーありえねぇよな
ばばぁが急に飛び出してきて慌てて煙草吸ってたら家がなくなってんの。
んでまぁいっかと思って飛行機に戻ったら何か小さい車から兄貴が悲鳴上げてる中で泳ぎだしたわけ
それは前の三人と後ろにいた二人と斜め前の奴は即死、俺はむち打ちくらいで済んだけどばばぁが上にのしかかってこないんだよな。
怖くなって今からいくって感じたら不思議と飯がうまかった。口論になってもまだじーっとこちらから目を離さないし叩いても反応ないし
今考えると不思議だなぁ
710 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 04:24:19 ID:vhUClWDEO
おっぺけぺー!!!!
おっぺけぺー!!!!
713 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 05:59:18 ID:vhUClWDEO
どうも天満宮のやつくせーな
あれはアブねえ野郎の香りがぷんぷんしやがるぜふひひひひ
>>711 ああ、この頃はまだまともな怖い話があったんだなぁ・・・
夏休みラノベ発表会会場はここですか?
716 :
アイカゴ ◆AXS5glRcIA :2007/07/30(月) 06:31:00 ID:vhUClWDEO
ふひひもう荒さねぇからみんなで死ぬほど洒落にならねぇ怖い話でもしようぜ
ふひひひひ…
718 :
711:2007/07/30(月) 06:40:04 ID:bXo3mscb0
ちなみに前突っ込まれなかったから書かなかったが、「おまん」って言うのは
自分の地方での「お前」って意味なww
進学してからぽろっと口に出してドン引きされてしまった。
あと、後日談にも満たないことだけど書いておく。
着物ってのは、「同じもの」は世界に一枚・または極少数しか存在しないと思ってる奴が多い。
実際、アンティークなどの昔の着物はそういうことが多い。
戦争による焼失や経年劣化、使用したための痛みなどで年月とともに
「同じ」着物は減っていく。
だが、1や0に必ずなるとは限らない。
特に人気だった柄の着物などは、田舎では戦火を逃れて、いろんな地方に残っていたりする。
俺の進学したのは、実家から遠く離れた地方都市だった。
大学ではクラブやサークルの勧誘が連日続き、部活の公開見学会なども行われていた。
俺はそこで再開してしまった。
こげ茶色の髪の毛をアップにして、慣れた手つきで茶をたてていた若い女性の着物。
あれは間違いなく、俺の祖母が燃やしたものと同じものだった。
あの化け物は、「あの」着物に憑いていただろうから、大丈夫だとは思うのだけど
未だに不安は拭い去れない。
>>718 その後、お姉さんから当時の話は聞けないんですか?何でそうなったとか・・・
全然あのことについては話してくれない。
単に着物になにか憑いてたってだけだと思うんだけど
祖母の液体や灰掛けについては俺もさっぱり分からん。
母と祖母は「そのこと聞くな!」って威圧オーラむんむんだし
父や祖父の方は詳しく知らないみたいだし、あれはもしかしたら女にしか
教えちゃ駄目な物なのかもしれない。
ちなみに姉ちゃん去年結婚したよ。今は横浜に住んでる。
でも着物はまだ全部持ってる。
懲りてない。
私が12、13歳あたりだった頃の話なんだけど、 その日は同い年の従姉妹とその妹が泊まりに来ていた。
いつもは別の部屋で寝るんだけど、なぜかその日はおじいちゃんの部屋で寝ることになった。
当時の私は、寝る場所が変わると寝れない子だったので、2時をすぎても眠れなかった。
我が家は昔ながらの家なので、部屋の仕切りはふすまとかで仕切られてた。おじいちゃんの部屋はガラスのドアで仕切られていて、内側から鍵がしてある。鏡などもおいてあるので、
掃除をするとき以外などはめったに開けなかった。
2時を過ぎた頃、誰かの足音が聞こえた。
おばあちゃんかなって思ったけど、何か変だった。
いくらなんでも足音が遅すぎる。やがて、そのガラスのドア(となりは廊下)に人影が映った。
ゆっくりゆっくり歩いている。するとピタっと止まって、ガラスのドアを開けてこちらを覗きこんだ。
顔は見えなかったけど髪の長い女の人だったと思う。
思わず目をつむった。次に目をあけたときには、もうその女の人はいなかった。
そしていつの間にか私は寝てしまった。
次の日の朝、快適に目が覚めた。昨日のことは夢だったんだ、と安心しながら、トイレに行こうと思い廊下を歩いたら、
ガラスのドアが少し開いていた。
あとで家族にさりげなく聞いてみたけど、誰も開けていないらしい。
携帯から長々とゴメン。
722 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 08:39:30 ID:vhUClWDEO
この前、
福○市にある弁○山の廃墟に行ったときのことです。
ポラロイドやデジカメでやたらめったら撮影をしたのですが
闇の中フラッシュに照らされた周囲の木が写るだけで
心霊の類は何も撮影できませんでした。
しかし、私だけは気付いていました。
いつのまにか私の右斜め後ろに女がいたのです。
それは、解散したあともずっと私に着いてきます。
私はなんとか気付かない振りをして、我慢していたねですが、
部屋の中にまで着いて来られた時点で
我慢の限界に達してしまい。
夜中にも関わらず
「うわぁぁぁぁっ!」
と、叫びながらそれの胸にしゃぶりついてしまいました。
気付くと、朝でした。
床には乾燥したカルピスの原液が張り付いていました。
どう見ても、精液です。
本当にご馳走様でした。
724 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 10:16:06 ID:EDGEdRsi0
お
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
725 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 10:25:47 ID:vhUClWDEO
ここのみなさんは他にどんな怖いサイト見てますか?
最近いろいろ探してるので、よろしければ教えていただけるとうれしいです。
727 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 11:19:05 ID:EDGEdRsi0
ど
:
:
:
や
:
:
:
:
:
:
ん
:
:
:
:
728 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 11:19:45 ID:EDGEdRsi0
ぅゎ-ぅゎ-ぅゎ-ぅゎ-ぅゎ-ぅゎ-
729 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 11:22:19 ID:EDGEdRsi0
雷こゎぃょ-
730 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 11:22:39 ID:vhUClWDEO
なにいってるんですか
731 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 11:33:38 ID:EDGEdRsi0
ぁぅぁぅ-
じゃヵ、ゎしぃゎぃ!!
732 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 11:38:13 ID:EDGEdRsi0
ぉ
733 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 11:40:27 ID:EDGEdRsi0
仝
ェ
|
734 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 12:01:12 ID:vhUClWDEO
ぴかぢゅうううびかびか
736 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 12:03:37 ID:LN9GTCuKO
50歳 童貞です
737 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 12:08:04 ID:vhUClWDEO
ちゃんちゃい!!><
738 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 12:33:20 ID:EDGEdRsi0
739 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 12:51:02 ID:vhUClWDEO
ん?どんだけ…?
740 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 14:04:08 ID:UwW9yW4/O
退屈な授業の合間にひとつ。
私の祖母は、一般的に霊とか言われるものに敏感だった。
そう言うものは遺伝する、とよく聞くが、
例に漏れず私たち兄妹もそれを受け継いでいる様だ。
私はあまり覚えていないが、母から前住んでいた家の話を聞いた。
私たち家族は、住んでいたマンションが建て直されるので、
父の知人に借家を紹介してもらった。
築3年程で、白い壁に青い屋根の袋小路に位置するその家は、
庭も広く当時私が通っていた幼稚園にも近かったので、
すぐにみんなが気に入った。
741 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 14:07:12 ID:UwW9yW4/O
母から聞いた前住んでいた家の話。
その家に住み始めてひとつき。
母が深夜におかしな音を聞き始めた。
夫は仕事、子供たちは自分の隣で寝ている。
それなのに、深夜2時をすぎると何処からか、シャララ..シャララと乾いた音が聞こえる。
夜に調べるのは怖いから、昼間に探してはみたが、
音の正体は見つからなかった。
742 :
740:2007/07/30(月) 14:08:52 ID:UwW9yW4/O
深夜の物音に慣れて来たある日、母は息子たちを小学校へ、
娘を幼稚園へ送り出し、出掛けた。
買い物をし近所の友人たちとの会話に花を咲かせていたら、
気が付けば15時を過ぎている。
急いで帰宅すると、まだ、誰ひとりとして家にはいなかった。
子供たちが帰ってくる前に掃除を済ませておこう。
そう思った母は、2階に向う。
だが、2階行くと掃除どころではなかった。
2階の障子全てが破かれている!
(補足だが、うちの障子は3x6くらいの
小さい長方形がたくさん並んでいるタイプだ。
その1マス1マス全てに5つの小さな穴が空いていた)
驚いた母は、盗難にあったものはないかを探した。
だが家は、荒らされるどころか、何かが侵入した様子もない。
手の指の形あけられた穴に手をあててみると、
自分の指よりも随分と細い。
これは子供たちの悪戯だろうと思い、母は子供たちの帰宅を待った。
743 :
740:2007/07/30(月) 14:10:21 ID:UwW9yW4/O
「ただいまー」
息子たちが帰ってきた。
母はふたりを2階に連れていって問いただす。
けれど、ふたりは言う。
「俺達じゃない」
「だって俺達じゃ1番上までとどかないし」
確かに、ふたりはまだ小学校高学年で、背伸びをしても1番上までは届かない。
「それにこの穴、俺の手より小さい」
下の方の息子が手をあてると、穴は次男の指よりも細い。
それは長男でも同じだった。
「それに母ちゃん、俺達が帰ってきたのは母ちゃんの後だろ?
俺達じゃ家にはいれない」
言われてはじめて気付く。
子供たちには鍵を持たせていなかった。
しばらくして、他にも色々と不可解なことが起こり、
この家を引っ越すことになった。
相談してみたら、この土地自体が私たちの血が合わなくて、
亡くなった人たちが助けを求めて集まるらしい。
袋小路だったことも原因して、
よくないものがそこに集まってしまった様だ。
744 :
740:2007/07/30(月) 14:11:21 ID:UwW9yW4/O
最後の大掃除の時に、
自分たちは使っていなかった押し入れの天袋の掃除をした。
そこで前の人の忘れ物を見つける。
どうやら、おもちゃ箱のようだ。
片付けようと持ち上げると、母が毎晩聞いていた
シャララ..と言う小さな積み木のぶつかる音が響いた。
他にもこの家では色々とありましたが、長くなるので割愛します。
長文失礼しました。
淡々とした文章の中に、そこはかとない怖さが・・・
文章力あるね
読みやすかったし、終わり方も簡潔でよかった
GJ
747 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 14:20:28 ID:NtjroYJdO
これは一昨年の夏の話なんだけど、ウチの嫁さんと二人で美味しいラーメン屋さんに行ったんだ。
腹も膨れ、俺はそのラーメン屋さんが夜景スポットに近い事を思い出し、帰り道にドライブがてら寄って帰る事にした。
何年も行ってなかったので少し迷いながらも夜景スポットへ向かってると
どうやら道を間違えたらしく、ドンドン山奥へと進む羽目になってしまった。
山奥へ進むにつれて助手席の嫁が無口になっていくのを見て、俺は嫁の霊感が強い事を思い出した。
Uターンする程の道幅も無く細い道になってしまい、先に進むしかない道を真っ直ぐ行くと
《○○霊園》への案内看板が目に入り、助手席の嫁は俯いたまま全く喋らなくなってしまった。
今までも薄気味悪い所や霊的な物を感じる場所では無口になっていた嫁なので
今回もヤバそうな雰囲気を悟った俺は、気を紛らわせようと大きな声を出し、明るい話題で場を和ませようとした。
しかし嫁は、相変わらず黙って俯いたままだった。俺も気味が悪かったが、仕方なく車を走らせていると
道が広く開けた場所を見つけ、すぐにUターンをして、来た道を急いで戻って帰った。
ある程度戻った所で見た事のある景色になり、そこがまさしく目的地だった夜景スポットだと気付き
嫁に言うと、夜景なんていいから早く帰ろうと言うので、結局その日は夜景スポットへは行かずに帰路に就いた。
市街地まで戻り、ネオンで明るくなった所で俺は恐る恐る嫁に聞いてみた。
「ねぇ、ずっと俯いて黙ってたけど、さっきの所ってやっぱり何か居たの?」
すると嫁は
「え?見えてなかったの?細い道沿いの両脇に、人がズラリと並んでジッとこっちを見てたのが・・・」
それ以来その場所には行ってない。長文スマソ。
よくあるパターンだね。
749 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 15:06:25 ID:5AdInRh00
おお、泣いてる子かわいいじゃねーか。
俺の超好み!
すいません、誤爆しましたil||li_| ̄|○ il||li
でも実際にズラリと並んでるシーンを想像するとけっこう怖いぜ
泣いてる子がずらりと並んでるシーンを想像した俺
俺の友人Aの母親はAを生んですぐ死んでしまったそうだ。
Aは小学生の頃、長髪の女に連れて行かれて何も知らぬまま逆レイプされたらしい。
しばらくトラウマになっていたようだ。
中学の頃は女の話といえば茶髪が自慢というメル友の話ばっかりだった。
高校時代に先輩と交際し始めた。
だが、ある日先輩は唐突に自殺してしまった。彼女は遺書に「ずっといっしょ」と書き残したそうだ。
Aは大学でも彼女を作った。
不思議と高校時代の先輩と瓜二つな外見だったが、彼女も病死してしまった。
大学卒業直前、半ば壊れたようになったAが言っていた事を思い出す。
「あいつとは一時も離れたようなしない」と。だが、その”あいつ”が誰の事なのかは言わなかった。
一度だけAの母親の写真を見たことがある。
長い茶髪が特徴的で、高校時代の先輩と瓜二つな外見だった。
終わりかよw
だからなんだって話だな。
すまん。文章能力がないからこれ以上は説明し難い。
何か良くわからないんだけど、
逆レイプの長髪の女 死んだ母親 死んだ彼女
の関連性は???
「ずっと一緒」と遺書に書いた自殺した彼女の霊がタイムスリップ
→小学生時代の彼氏をレイプ ?
それから、
>「あいつとは一時も離れたようなしない」
離れたような「気が」しない?
758 :
オカルター:2007/07/30(月) 16:04:07 ID:BuNCpTv7O
小4くらいの頃の話
ある体験がきっかけで霊能力が目覚めた俺
でも子どもながらに『こんな力があるって知られたら友達なくすかも』と思って友人の前では見えたり聞こえたりしても無視していた
そんなある日の事
うちの弟(当時6歳?)と同年代の弟の友達二人が夜遅くまで帰って来なかった
日頃から17時までには帰って来いとしつこく言われていたので両親は血眼になって思い当たる所を探した
もちろん友達の親達も協力して
だけどいくら探しても見つからない
困った親達は警察に連絡するか考えていた
その時…
760 :
オカルター:2007/07/30(月) 16:14:57 ID:BuNCpTv7O
ふと霊的な何かを感じた俺
「〇〇幼稚園」
自分でもよくわからないうちに喋っていた
父から「そこがどうした?」と聞かれた俺は
「そこにいるよ、4人いる」
と、またも口が勝手に動いたかのように喋った
大人達は最初不思議そうな顔でごにょごにょと何やら話していたようだったが、もう探せるところは探していたため、俺の言った幼稚園へ向かい出した
大人達が不思議がるのも無理はない
俺の言った幼稚園は同じ町内にあるとはいえ町のはずれの方にあって意外と遠い
とてもじゃないが子どもが気軽に遊びに行くような距離ではない
車やタクシーを使ってみんながその幼稚園へ着いて見た光景は不思議なものだった
762 :
オカルター:2007/07/30(月) 16:23:58 ID:BuNCpTv7O
うちの弟とその友達が二人で縄跳びを回していたのだ
真ん中には誰もいない
だけど二人はとても楽しそうに手を目一杯伸ばして大きく回していた
その異様な光景に大人達でさえ一瞬時が止まったかの様に動けないでいた
みんなが立ち止まっているとうちの弟がこっちに気付き手を振りながら向かってくる
それに気付き我にかえったのか両親が駆け寄り抱き締めた
弟は不思議そうな顔をしていた
友達は親に叱られていたようだった
そんな和やか?な時間はすぐに過ぎ去った
「〇〇ー!」
必死に我が子の名前を呼ぶ友達の両親
そう
もう一人の子がいなかったのだ
763 :
オカルター:2007/07/30(月) 16:30:45 ID:BuNCpTv7O
幼稚園の運動場をみんなで探した
するとドーム型の遊具の中にその子はいた
だが全身に痣がたくさんありぐったりしていた
それを見たその子の母親は悲鳴をあげ「救急車を早く呼んでー!!」と、夜である事など構わずに騒いだ
「〇〇くんは一番に見つかったら罰ゲームされたんだよ」
うちの弟がそう言った
「お前達がしたの?」
「ううん」
そして弟は指をある方向に指した
764 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 16:36:25 ID:wzVZzIPTO
765 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 16:39:21 ID:EDGEdRsi0
766 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 16:39:48 ID:bn3cwkyX0
これ俺が体験した話なんだけど、俺さ去年7月の末くらいの日に刺身を食ったんだよ。
俺刺身大好きでよく食うんだけど、こんなことが起こったのは初めてだった。
その次の日、なんか調子が悪いんだよね。
吐き気がするほどの腹痛、それが半端じゃないんだ。まずゲリが止まらない。
ガチで死ぬと思った。ゲリくらいでくだらないと思うかもしれないけど、マジで3時間くらいずっとウンコだしっぱだったんだよ。
家には誰もいないし、まさかゲリで救急車呼ぶわけにもいかないしで、頭の中パニックだった。
思わず「善玉菌タスケテ…」とかわけ分からないことほざく始末。
まあ正露丸飲んだら普通に収まったんだけどね。持っててよかった正露丸。
しかもこの事件のお陰で暮らしの手帳に連載コラム持つことになったし、いやあ下痢にもなってみるもんだね。
下痢・腹痛にはやっぱり正露丸!
767 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 16:43:18 ID:EDGEdRsi0
>>766 超コワイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
768 :
オカルター:2007/07/30(月) 16:44:12 ID:BuNCpTv7O
それはさっきまで弟達が縄跳びをしていた場所
そっちを向いて一気に鳥肌が立った
弟達と同い年くらいの女の子がそこにいた
ドロまみれの服
右側だけ坊主に近いほど短い異様な髪型
俯いているその体勢
全てが異様だった
「マキちゃんだよ」
楽しそうに笑う弟
そんな弟に目をやると弟の横に女の子が来ていた
血色の悪い顔を上げて俺と目が合ったその子はこう呟いた
「今度はお兄ちゃんと隠れんぼしよっかな」
その後3日間俺は意識を失ってた(後で親に聞いた)
弟は当時の事は覚えてない
もちろん友達二人も
あの女の子は
俺に憑いて来た
電信柱の陰
押し入れの中
こたつの中
どうやら隠れんぼをしてるらしい
でも俺は気配を感じても決して見ない
見つけてしまったら
次はこの子が鬼の番だから…
長文スマソ
>>768 その娘を視姦しながらオナれば、さすがに退散するんじゃなかろうか?
いま、俺には出来んがな。
>>766 食中毒の下痢で正露丸飲んじゃ駄目だろ。
771 :
740:2007/07/30(月) 17:02:49 ID:UwW9yW4/O
>>740です。
好評だったのでもう1つ。
これは家には関係ない、かな?
次男が体験した話です。
兄が彼女の家に泊まりに行って来たらしい。
私が嫌味に「楽しんできた?」と聞くと、兄は苦笑しながら言う。
「あの家には絶対行きたくない」
他人をあまり悪く言わない兄の口からこんな言葉が出たことに驚き、
私は深く聞いて見ることにした。
彼女の家は古い昔ながらの日本家屋で、
噂で金持ちと聞いてはいたが、間近に見るとそのでかさに圧倒された。
「でかいな…」
兄が呆けた様に呟くと、彼女は「古いけどね」と苦笑する。
家の中は1部屋1部屋が広く、通された彼女の部屋も広かった。
部屋でのんびりすごしていると、突然彼女が真剣な表情で言う。
「あのね、私の部屋出るんだ」
「出る?」
「うん。私は実際見たわけじゃないんだけど」
彼女いわく、自分の部屋に泊まりに来た人は必ず、
何か恐ろしいものを見るらしい。
ただ彼女自身は何も見たことがないので、確証は持てない様だ。
772 :
740:2007/07/30(月) 17:06:07 ID:UwW9yW4/O
深夜。時間はわからない。
腕がつるような感覚で目が覚めた。
起き上がろうと体に力を入れるも、
目の前な壁の様なものが邪魔をして起き上がれない。
ようやく、闇に目が慣れてきて
視界も寝ぼけた思考もクリアになると、
目の前の壁の様なものの正体が見えた。
それは兄に馬乗りになる彼女だった。
いつもはにかんで笑う瞳は、狐の様につりあがり、
唇は力を入れすぎたのか切れて血が出ている。
兄が恐怖に目を反らしたら、彼女は動物の様に唸りながら兄に噛み付いた。
歯が肩に食い込み、焼けるような痛みが体を襲う。
普段の非力な彼女からは想像できないほどの力に、
戸惑いながらも、力いっぱい突き飛ばすと、
床に叩きつけられた彼女は動かなくなった。
ただ眠っているだけだと確認して、彼女をベッドに運んだが、
兄は朝まで眠れなかった。
次の日、夜が明けると逃げる様にその家を出た。
彼女は不思議そうにしていたが、彼女の妹が一言、
「お大事に」
と言って笑っていた。
その後すぐに彼女とは別れたそうです。
兄の肩の傷は6年経った今でも残っています。
>771-772
おもしろかた。
774 :
ちんぽっぽ ◆wMyUu3vOaU :2007/07/30(月) 17:10:07 ID:X3s7jSVUO
775 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 17:12:31 ID:EDGEdRsi0
ぉ
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776 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 17:45:27 ID:bS/o3uAF0
ぁぅぁぅ-
じゃヵ、ゎしぃゎぃ!!
777 :
740:2007/07/30(月) 17:52:08 ID:UwW9yW4/O
>>740です。
皆さん感想など、ありがとうございます!
お風呂に入る前に短い話をひとつ。
長男は私たち兄妹の中でも1番、霊感が弱く、見えない人物だ。
不思議な現象など数える程しか体験したことがない。
そんな長男が体験した話。
夜、学校の近くの神社で、兄は友人3名と、煙草をふかしていた。
深夜徘徊、喫煙、飲酒は高校生なら避けて通れない誘惑。
兄もその誘惑に負けた人間のひとりだった。
免許をとったばかりの真新しいバイクを神社のそばに止めて、
仲間たちとの会話と煙草の煙が浮かんでは消えていく。
そんな青春の1頁とも言える時間の異変に、気付いたのは兄だった。
「何か変な声聞こえないか?」
兄が尋ねる。
「は?全然聞こえないけど」
「気のせいだろ」
仲間が口々に言うが、ひとりだけ兄に賛同する。
「俺も聞こえる。唸り声みたいなの」
778 :
740:2007/07/30(月) 17:52:55 ID:UwW9yW4/O
その声は徐々に大きくなっている様に感じられた。
ひとり、またひとりと声を聞いた人数が増える。
「やばいって…」
「とりあえず出るぞ!!」
一斉に荷物を掴んで走りだす。
「コンビニ!」
誰かの声に、兄たちは神社の隣のコンビニに駆け込んだ。
この話を聞いた時に、兄から聞いた。
「皆ビビるから言わなかったんだが、神社を出る直前、
唸り声が、帰れ、と聞こえた」
あんまり怖くないですね。
長文失礼しました。
779 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 18:00:14 ID:EDGEdRsi0
781 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 18:15:29 ID:EDGEdRsi0
ヵッォぉゃっょ
キャッ!キャッ!キャッ!キャッ!キャッ!キャッ!キャッ!キャッ!キャッ!キャッ!キャッ!キャッ!キャッ!キャッ!キャッ!キャッ!キャッ!
782 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 18:16:14 ID:EDGEdRsi0
~
ぃゃιぃ
784 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 18:39:54 ID:EDGEdRsi0
:
:
:
ど
ゃ
ん
:
:
:
785 :
携帯おやじ:2007/07/30(月) 19:06:04 ID:EkE0/+seO
真面目に聞いてくれるなら書いてもいいんだが…
ぜひ投下をお願いします
投稿させていただきます。
私は8年前、15歳の時に今の家に引っ越してきました。この家はもともと母の友人一家が暮らしていた家なんですが、その一家が引っ越して空き家になっていて、そこに私達家族が引っ越してきたんです。
でも、この家はどうもおかしい…
しょっちゅう金縛りにあうわ、家の中で変なモノを見てしまったり、人の気配がしたり…それも、特に私の部屋でそういう体験をする事が多い。
それもそのはずで、以前この家で暮らしていた一家は、ワケありの一家なんです。
その家の娘さん(母の友人)は、若い頃に失恋で自殺。その後、残された両親は借金の為に夜逃げのように引っ越していったらしいんです。
その娘さんが使っていた部屋が、今の私の部屋。
私は今は普通に毎日を過ごしていますが、数年前に失恋して自殺を考えた事があって…
結果、自殺なんてしなかったんですが、もしあの時に本当に自殺していたら、近所の人に「あの家は呪われた家じゃない?前に住んでた娘さんも、今住んでる家族の娘さんも失恋で自殺したよ」なんて噂されるかも(;^_^A
続きです。この自殺した娘さんは、京都に行って、橋から飛び降り自殺したらしいのですが…
私はなぜか昔から京都に行きたくて行きたくて。
去年、彼氏に「今度どこかに旅行に行こうか」と言われた時、すぐに京都に行きたい!と言い、京都に行く事になりました。
京都といえば、たくさん観光地はあるんですが、私はなぜか渡月橋に行きたくて。
京都についてからも、渡月橋に行きたい!他の所は行けなくても良いから、渡月橋だけは絶対行く!と渡月橋に向かいました。
旅行が終わって帰宅して、母に渡月橋は綺麗だったよーと話すと、母に「渡月橋は、あの子が自殺した橋だ」と聞かされてゾッとしました…
私はその時、「だからあんなにも渡月橋に行きたかったのかぁ。もしかしたら、これをキッカケにして、家の中での怪奇現象がなくなったりして」と期待したのですが、何も変わらず…
つい一昨日も、夜中に金縛りで目がさめると、部屋の中を黒い塊がフワフワと浮かんでるのが見えました(;^_^A
本当、不気味な家です。
これだけでもじゅうぶん不気味なのに、さらに家のすぐ裏が墓地ですw
くだらない長文、失礼しました
789 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 19:31:50 ID:bS/o3uAF0
こゎぃょぅ
790 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 19:35:07 ID:EDGEdRsi0
ゎ-ぃ
791 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 19:43:56 ID:vhUClWDEO
EDGEて
ギリギリかよw
794 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 19:52:56 ID:EDGEdRsi0
795 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 20:00:56 ID:Zu3Xl0aq0
('A`)
796 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 20:02:12 ID:Zu3Xl0aq0
('A`)
797 :
携帯おやじ:2007/07/30(月) 20:04:35 ID:EkE0/+seO
山陰の温泉旅館、真夜中にひとりで風呂へ行った。先客が居て脱衣棚に向かいタオルを持ち立っていた。俺は浴室に入り湯に浸かった、結構長風呂だったと思う。湯舟から出て浴室の戸を開けた…
798 :
携帯おやじ:2007/07/30(月) 20:08:54 ID:EkE0/+seO
そこには入った時にいた奴がそのままの格好で立っていた!俺は体も拭かず下着と浴衣を身につけ外へ飛び出したWWWWーー
799 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 20:12:35 ID:vhUClWDEO
まんこ
800 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 20:13:43 ID:Zu3Xl0aq0
('A`)
>>787 自殺した友達の家に引っ越すお母さんの神経が怖いね
802 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 20:17:26 ID:Zu3Xl0aq0
アイカゴ大好き
803 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 20:26:29 ID:pmpvhQyL0
>>768 大人たちがお前を幼稚園に連れて行った理由が見当たらない。
でも、面白かった。
804 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 20:39:46 ID:vhUClWDEO
805 :
オカルター:2007/07/30(月) 20:51:16 ID:BuNCpTv7O
>803
説明不足スマソ><;
子ども達が行きそうなところは子ども達が知ってるだろうって話になって、途中からどの家庭も兄やら姉やら連れて来たって親が言ってた
806 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 20:52:52 ID:vhUClWDEO
807 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 20:54:04 ID:pmpvhQyL0
808 :
オカルター:2007/07/30(月) 20:57:12 ID:BuNCpTv7O
Thanks´・∀・`
体験談の中から選んでちょくちょく書いてくぜ^Д^
809 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 21:21:44 ID:RHmt4bte0
渡月橋から飛び込んでも死ねません・・
810 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 21:31:12 ID:vhUClWDEO
811 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 21:52:06 ID:vhUClWDEO
812 :
その1:2007/07/30(月) 22:27:32 ID:WAYAaXN70
約3年前。
東京で、私は当時の彼女の部屋に転がりこむ形で同棲していた。
1DKの普通のマンション普通の部屋。4階、あるいは5階だったかな。
特徴があるといえば、部屋にボタンを押すと電動で降りてくるベッドがあった。
ベットをある程度の高さ(180cmくらい)まで降ろし、ハシゴをかけて昇る。
後は本当に普通で、玄関を入るとキッチンとユニットバスがあり
そこを仕切る曇りガラスのドアを開けるとダイニング(ベット、テレビとか)。
後は、ベランダ。
私はいつも夜勤で、彼女は資格の学校に通ってたから生活リズムは全く違う。
私が帰ると彼女はいないし、私が出勤した後に彼女は帰るという生活。
顔を合わすのは土日くらい。
同棲してから大体一ヶ月後。
私がいつも通り、部屋に帰って、ベッドに座って壁によりかかりながら漫画を読んでいた。
昼の12時くらい。
ドンドン、とよりかかっている壁を叩く音がした。何回か繰り返された。
うるさいな、と思いつつ眠りについた。
その後、それが何回も続いた。
813 :
その2:2007/07/30(月) 22:29:02 ID:WAYAaXN70
土曜日に、彼女にその事を話した。
隣の部屋の奴、うるさいけどどんな奴が住んでるのか知ってる?
少し、困惑した顔で私を見る彼女。少し、間をおいて、彼女が喋る。
ここ、角部屋だから、隣の部屋、ないよ?
そう教えられても到底信じられない。
部屋を出る。隣の部屋を一緒に確認していく。
確かにない。というか、まっ平らな壁。でも、その外の壁から明らかに
私達の部屋の高さを叩いている音を、私は何度も聞いた。
まー、なら気のせいだね。
そう話してその日は寝た。やっぱりそれもお昼くらい。
夕方に目が覚めた。壁を叩く音で。二人ともその音で目が覚めた。
やっぱり、音するね。
不気味だけど、そこまでうるさい音じゃないし、二人とも気にせず普通に話していると
音はいつの間にか、鳴り止んでいた。
それからも、壁を叩く音は時々鳴った。
でも、慣れるもので、怖さや不気味さは既になくなっていた。
それからだった。
814 :
その2:2007/07/30(月) 22:29:39 ID:WAYAaXN70
それからだった。
私はいつも一人で寝る時は、電動で降りてくるベットの上で寝ていた。
何か楽しいし。
ウトウトしている時に、間の曇りガラスのドアが開いた気配がした。
あぁ、お昼だし彼女が忘れ物でも取りに帰ってきたのだろう。
あれ?何か忘れ物?
と声を掛ける。応答がない。
不思議に思い、身を乗り出して部屋を覗く。
誰もいない。
ベットから降りて、間のドアを確認すると、確かに開いている。
ドア、閉め忘れたのかな?
玄関のドアは鍵閉めている。その時、念のためチェーンもしておく。
間のドアも閉めて、また電動ベットに登り、ウトウトする。
やっぱり人の気配がする!
身をよじり、部屋の様子を伺った時に見た。
曇りガラスの向こうでユニットバスに入っていく何かを。
背丈は140くらい?いや、160はあったかも。よく分かんない。
ちなみに、彼女は140くらい。ミニモニサイズ。
まー、いるんだろ、この部屋。
と思い、寝た。やっぱ確認するの怖いし。
815 :
その4:2007/07/30(月) 22:30:50 ID:WAYAaXN70
が
やはり、気のせいではなかった。
平日、仕事から帰り、その次のは休みという事もあっていつもより遅く起きていた。
夕方頃、そろそろ寝ようと思い、布団を被ってウトウトしていた。
明らかに間のドアが開いた。明らかに。
そして、開いたドアの向こうのユニットバス辺りで足音が聞こえた。
こりゃ彼女だろ。
お帰りー!今日早いね
・・・反応がない。
身を乗り出してみても、やっぱり誰もいない。ドアは開いている。いつも絶対間のドアは閉めているのに、開いている。
もういいや。いっそこのままドア開けっ放しにしよ。
また布団を被り、さー寝るか!と思ったが、寝れない。
なぜなら、人がいるからだ。いや、人がいるんだと思う。
人の気配がする。しかも、子供って分かるくらい、ハッキリと。
最初は間のドアの近辺をいったり来たりを繰り返していた。
ゆっくりとこっちに近づいてくる。また玄関の方に行く。
を繰り返していたように思う。
結構眠かったので、ウトウトしてきた。あーこりゃ寝れる。
!!
明らかに、その子供?がベットの真下にいるのが分かった。
鳥肌が立った。人生で明確にこういう体験をしたのは生まれて初めて。
しばらく息を殺して。時間が過ぎるのを待つ。時計の音と外を走る車の音がする。
何分経ったのだろう。気配が分からなくなった。
やっといなくなったか。
そう思った。
そう思った時
ふいに、足元に嫌な感じがした
見ると、ベットの塀に子供くらい小さな手がかけられていた。白いがハッキリとした手だった。
!!!?
バッと飛び起きる!
816 :
その5:2007/07/30(月) 22:31:20 ID:WAYAaXN70
と、彼女が帰ってきた。ベットから飛び降りた。彼女を迎え入れた。
たった今起こった事を話す。
彼女はその場で、実家に電話をした。
実家のお母さんは、この塩はホントに効果があるから、正しく払い塩しているならそんな事はありえない、と話していた。
なら、もう一度払い塩をしようと手順を聞いた時、二人とも目を見合わせて止まった。
彼女がしたのは、払い塩ではなく、盛り塩だった。
そして、そのやり方は
招き塩だった。
以来、そういった現象は一つも起こらない。
817 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 22:31:44 ID:OAPyAtndO
毎夜の如く失礼しますが、今晩も、友人ナナシとの話を、投下させていただきたく思います。
818 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 22:42:11 ID:YED1/Qg+0
イカの話があったので、自分の体験を一つ。
20年以上前のことです。
あまり料理が得意ではないウチの母親が近海モノの生イカを買って来ました。
新鮮なそのイカをどうやって食うか?ちょっとした家族会議がありました。
イカそうめんなんてのもありましたが、当然母親はさばけません。
で、火を入れるのはもったいないということで、塩辛にすることにしました。
塩辛はみんな大好物です。
ワタを出し身を短冊に切って混ぜ、大き目の器にいっぱいの塩辛が出来上がりました。
親父は既にメシの上に山盛りの塩辛をのせて食い始めていました。
自分もアツアツのメシをよそって、さあ食うぞと塩辛の器に目をやりました。
なんと!!塩辛が一瞬動いたのです。グニョって。
声も出せずに塩辛の器を凝視しました。
また動きました!しかもよく見ると器の中のあちこちで動いています!!
自分はその「動く塩辛」を一つ箸でつまみ上げました。
それは箸に摘まれて元気にのたくっていました。
凍りつく家族。見つけた自分がいけないみたいな空気になってます。
とりあえずみんな食うな!と、夜だしそれしか出来ません。
翌朝一家で病院に行きました。元気にのたくる「それ」をコップに入れて。
寄生虫でした・・アニサキスというやつです。
幸いにも家族で寄生された人間はいませんでした。
(噛み切られると死んでしまうらしい)
以来、実家では塩辛はタブーとなりました。
長文すいません。
819 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 22:44:40 ID:cKf+S27F0
820 :
実話 :2007/07/30(月) 22:51:17 ID:W8LpwacE0
マジであった実話。 これは文章では怖くないので、あなたは「体験者」になった気分で。
俺はいよいよ彼女と同居することにした。
不動産屋に行くと、とてつもなく安い2LDKのマンションが、日を改めそこを下見。
めっちゃいいとこだった、日当たりもいいし壁床きれいだし欠陥なんか見当たらないし。
そしてそこに住む事にした。 最初の1週間はなんともなかった。 だが、彼女のとったある行動ですべてが変わった。
塩辛美味しいのに(´;ω;`)ブワッ
生は本当に気をつけんとな
822 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 22:55:05 ID:QByaiw5O0
>>818 >>821 美味いのにな。調べたら新鮮なヤツほど危ないんだと・・・。
塩辛+ご飯が好きだから気をつけんと・・・・
823 :
藤:2007/07/30(月) 23:01:11 ID:OAPyAtndO
学生時代、まだ桜も咲かない3月のその日。
僕はクラスメートのアキヤマさんという女の子と、
同じくクラスメートの友人の家に向かっていた。
友人は仮に名をナナシとするが、ナナシには不思議な力があるのかないのか、
とにかく一緒にいると奇怪な目に遭遇することがあった。
そのナナシがその日、学校を休んだ。
普段はお調子者でクラスの中心にいるナナシが学校を休むのは
すごく珍しいことで、心配になった僕は放課後
見舞いに行くことにした。
そこに何故か「私も行く」と、アキヤマさんも便乗したわけだ
とにかく僕ら二人は連れだって、ナナシの家に向かった。
ナナシの家は、学校から程遠くない場所にあった。僕はナナシと親しくなって1年くらい経つが、
たまたま通りかかって「ここが俺ん家」と紹介されることはあっても、
自宅に招かれたことはなかった為、少しワクワクしていた。
ナナシの家は、今時珍しい日本家屋で、玄関の門柱には苗字が彫り込まれていた。
「…やばい家。」
アキヤマさんが呟く。僕はこのとき、「確かにヤバイくらいでかい家だな」なんて
思っていたが、今にして思えばアキヤマさんが言っていたことは全く違う意味を持っていたのだと思う。
それは「今となっては」言える話で、あのとき僕がこの言葉の意味に気付いていれば、
僕らとナナシには別の未来があったかもしれないと悔やまれるが、
それは本当に今更なので割愛する。
824 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 23:06:12 ID:pmpvhQyL0
「手」の意味が分かりません
825 :
実話 :2007/07/30(月) 23:13:33 ID:W8LpwacE0
彼女「なんだろこれ〜〜」
俺 「なになに〜」
彼女がもっていたのは御札だった。
彼女「・・・御札?」 その瞬間、どこからともなく、すんごい冷たい風が吹き、ありえないほど鳥肌が立った。
俺「ちょ、ちょっと戻しとこうか?」 そう言ってまた軽くのり付けして貼った。
その家は、玄関を真っ直ぐ行くとリビングなのだが、その途中にトイレがある。
その夜、彼女は寝ていて、俺はパソコンの自分お気に入りのサイトを見て回ったりしていた。
玄関からノック。時刻は11時を回っていただろう。俺は軽く居留守を使った。
「トントン!」 「トントントン」 しつこいな〜と思いながらもシカト。 鳴り止んだ。
と油断した瞬間!「バンバンバンドォンドォン!!!!!」 めっちゃ大きいノックがした。 それを耐え抜いたらまた鳴り止んだ。
826 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 23:13:45 ID:jEUpptKX0
やばい家の意味気になるんですけど
827 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 23:14:25 ID:WlmYNgiK0
雷がすごいね
828 :
藤:2007/07/30(月) 23:21:02 ID:OAPyAtndO
呼金を鳴らし、「すみませーん」と声をかけた。
しばらく無音が続いたが、1,2分後に扉が開き、背の高い女の人が出て来た。
僕とアキヤマさんは、自分たちがナナシのクラスメートであること、
ナナシの見舞いに来たことを伝えた。
女の人は「ありがとう」と笑うと、ナナシの部屋に案内してくれた。
部屋に入ると、布団にくるまって漫画を読んでいるナナシがいた。
僕らに気付いたナナシが、ヘラヘラ笑ってヒラヒラと手を振る。
案外元気そうな姿に、僕は安堵した。
「なんだよお前、元気なんじゃないか」
僕は笑ってナナシに話掛けた。
アキヤマさんは黙って鞄を置くと、部屋を見回した。
「なんでアキヤマがいんの」
ナナシが小声で僕に尋ねた。僕もなんとも答えられず、「まあまあ」とわけのわからない返答をした。
ナナシの声は、小声だからというのもあるだろうが、かなり掠れていて痛々しい程だった。
見た目と違い、かなり酷いのかと心配になった、そのとき。
「ナナシ。あれ、何。」
アキヤマさんが、口を開いた。
829 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 23:29:33 ID:pmpvhQyL0
手て題名だったのかww
830 :
実話 :2007/07/30(月) 23:30:54 ID:W8LpwacE0
誰だよとか思いつつまたPCをやる。
その瞬間、鍵が開けられ、「バタン!!!!」すごい勢いでドアが開いた! 「んん!!??」と思った瞬間
冷たい風が吹いてきた、なんか嫌な感じがした。後ろを向いては行けないという感情が芽生えた。
ふと恐怖に怯えながらも横にあった鏡を見てしまった。 そしたら玄関に貞子のような髪の長い着物の女が!
玄関から俺の居るリビングまで一直線なので見える、そっから歩いてきた! 俺はその鏡を遠くに蹴飛ばす。
足音がどんどん迫ってくる。勇気を持って後ろを振り向いたら居なかった。その瞬間鳥肌も収まった。
よくよく考えれば、この後霊がまじかに現れるシュチュエーションが多いがそんなこと考えてる暇はない。
安心してパソコンを消して寝ようとしてパソコンに向かった瞬間、ヤフーの検索ランに「呪う」という文字が勝手に打たれた。
机の下を見てみると、髪の長い女が正座してこちらを見ていた。
気がついたらその体勢で目を覚ました。俺は彼女に話、その家を後にした。
これマジ!
831 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 23:31:23 ID:jEUpptKX0
832 :
実話 :2007/07/30(月) 23:32:44 ID:W8LpwacE0
833 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 23:40:28 ID:pmpvhQyL0
834 :
藤:2007/07/30(月) 23:54:54 ID:OAPyAtndO
アキヤマさんが指差した場所には、コルクボードがあった。
眼鏡をかけて改めて見ると、何枚もの写真と、何枚かの手紙やプリントが貼られている。
なかには僕らが授業中に回していた手紙もあった。
「なんだよ、わざわざ飾ってんのかよ」
ナナシが手紙をとっといてくれたことが、なんだか無性に嬉しかった僕はナナシを肘でつついた。
しかし、アキヤマさんはニコリともせず、
「そうじゃなくて。その真ん中。」
と、続けた。
僕は目線を真ん中に向けた。すると、そこには、
異様な写真があった。
「…え」
それは、どう見ても心霊写真です、といった感じの写真だった。
写っていたのは、ナナシと先程の背の高い女の人で、見事な夕日を背景にしている。
そこまでは、なんらおかしくなかった。
おかしいのは、ナナシの、一部。否、ナナシを囲むもの、というべきか。
女の人にもたれ掛かるようにしたナナシの顔の両端に、白いものが写っている。
それは、手のような形をした、白い靄だった。
「ナナシ、これ…」
「ああ、それか。」
少しガタついてる僕に、ナナシは漫画を置いて、向き直った。
その表情は哀しそうで、そしてどこか嬉しそうでもあった。
「それは、母さんと撮った最後の写真なんだ」
ナナシは、そう言って語り始めた。
835 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 23:54:55 ID:jEUpptKX0
あきやまさんは、なんて言ったの?
836 :
藤:2007/07/31(火) 00:10:21 ID:sBeTRknUO
「俺の隣が母さん。2年前に、死んだ。」
ナナシは少し俯いて言った。
「その写真撮った次の日に、その写真撮った屋上から飛び降りた。」
淡々とした言い方だったが、それはナナシが背負ってきた悲痛が全て凝縮したような切ない響きを持っていた。
見事な夕焼けを背にして笑う親子、まさかそれが翌日には哀しい別れ方を迎えるなんて、
哀し過ぎる。
「その写真、母さんの誕生日に棚整理してたら見つけてさ。半年くらい前。2年前に現像して見たときは、たしかに何も写ってなかったんだけど。
そんとき改めて見たら、その靄が写ってて。」
僕は黙って聞いていた。
アキヤマさんも、じっと写真を見つめて黙ってた。
僕は今更、ならばさっき会った女の人は何だとか、わかりきった追求をする気はなかった。
ナナシといたら怖い体験をする、ってのは、それこそ今更だったし。
きっと、死んだあともナナシのお母さんは、ナナシが心配で、この家にいるんだろう。
遺して来たナナシが、心配なんだろう。
そう思った。
「その靄、手の形してるだろ?俺も最初は怖かったけど、
見てるうちに、きっと母さんが、俺を守ってくれてんだ、って思ってさ。」
その手が、きっと俺を守ってくれてるんだ、って思って。
ナナシは、そう言って笑った。
支援?
838 :
藤:2007/07/31(火) 00:21:57 ID:sBeTRknUO
「だから、飾っちゃってるわけ。マザコンぽくて、アレだけどな。」
ナナシは掠れ声でそう言うと、いつもより少し照れたようにヘラッと笑った。
僕はうっかり泣きそうになるのをグッと理性で押さえ、
「このロマンチストが」なんて馬鹿馬鹿しいツッコミを肘で入れた。
ナナシとは怖い体験も何度かしたけど、この話を聞いて、やっぱり僕はナナシを好きだと思った。
僕らを見て「ありがとう」と笑った、ナナシのお母さんの顔を思い出す。
僕は、ナナシとずっと友達でいよう、あのお母さんのぶんも、ナナシの傍にいよう、と心底思った。
そのとき、
「元気そうで何よりだわ。明日は学校で会いたいわね。」
と、アキヤマさんが唐突に言った。一瞬にして先刻までの感動ムードが吹っ飛ぶ。
アキヤマさんはそんな空気変化を無視し鞄を抱えて、
お大事に、と一言掛けると、部屋を出た。
僕は一瞬呆気に取られたが、我に帰り、慌ててアキヤマさんを追い掛けた。
「また明日な!!!」
ナナシに声を掛けると、ナナシはいつものヘラヘラした笑顔で手を振った。
それを見届けてから、僕はアキヤマさんを追い掛けて広い廊下を走った。
あの女の人は、もういなかった。
839 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 00:24:05 ID:2kayMPzb0
雷
ヵヾ
コ
ヮ
ィ
ョ
ォ
:
:
:
840 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 00:31:40 ID:imfRAUd3O
間が空くと怖さが半減するな・・・(´・ω・)
842 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 00:49:02 ID:rFrrXLPG0
人間の怖さで1つ。昭和60年代にうちの小学校に居た6年生女子の話。
結果から言うと、そいつは早朝に下記の姿で発見された。そして、事件は揉み消し。
・顔が赤紫や青紫に腫れている。鼻血の乾いた痕があった。両目も腫れてて開けづらそうにしている。
・シャツとパンツ。成分不明瞭な汚れが目立つ。頬にウンスジ説もあった。
・お腹をしこたまやられたらしく、こげ茶色と深緑を混ぜたような色合いのものを吐いた。
・二の腕と背中に何条もの蚯蚓腫れ。
・下腹部と尻に火傷が多数有り。
・ゲーの臭いがしてた。まばらに色々な光沢感(テカリ)があった。色々なくさい臭いがしていた。髪が雑巾臭はっしてた。
・脚が紺色系の痣だらけで、変な棒みたいになってる。ときたま面白い歩き方もする。どこか持たないと歩きづらそう。
・持ち物は裏庭の池に沈没(手提げとランドに石と一緒に詰めてドボン)。
・胸にペンチで切られたような傷が3箇所(5箇所説もあった)。
・背骨が微妙に湾曲、体中の関節も痛いのか悪くしたのかまっすぐ歩けない。
・すぐ肉離れをする体になってた。
・男性教諭の肩を借りている最中に突然叫び、教諭が見事な足払いで転倒させる。頭の傷はこのときの?
・指が変色したり動かなかったりした。前腕や手の甲は一面紫色で腕があがりにくく、壁に手を着いても痛そうにした。
・こんな状態の彼女をブラクの男子がカンペンで頭カコーン。俺が正義派差別主義に目覚めた日だったが、卒業までブラクとつるんで彼女をいぢめた。
・夏休みにプールに来るまでに回復した彼女の肩甲骨の位置が、微妙に左右対称じゃなくなってた。
まさかとは思ったがナナシシリーズ化か・・・('A`)
夏休みの間だけでありますように(-人-)ナムナム
844 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 00:52:02 ID:rFrrXLPG0
回復後の彼女には奇行も目立った。プールで20秒もぐるように命令してみようとほざく。自分で勝手にもぐってりゃいいのに。
近所のドカタ用の簡易便所に裸で縛ってつないで閉じ込めることを促す。裸にするだけならOKしたヤツは居たと思うが、余計なところは触るなとのことだったので微妙。
フルコン習ってるヤツに試合しよう(組手のことを彼女は試合と呼んだ)と挑発する。彼女はピアノと公文ぐらいしかできない。
ゆとりの時間に男子だけど様付けして呼ぶ。残飯が多いという担任の怒声に対して挙手して、養豚場を見学すれば食べれるようになるとか提案。
しかも本当にやれないだろうと怒られたら、(すぐに養豚場へ自分を乗せて行くため担任の乗用)車を出すように要請。却下されたけど。
いづれの場合も、(当時子供だった俺らが)履行すればこっちがいじめてると誤解されることばかり。いじめは俺らの自由意志に基づいて行いました。
ホウキや傘、雑巾やクツVS素手で相手をしてやったり、茶色い水溜りに体を浸してやったり、プールで絶え間なく顔面にバタ足攻撃するのは履行したけど。
他には挑発に応えるパターンで、献立が不味い物の日に班から机を離してスタンバイする彼女の給食に唾棄を含むいたずら。床唾吸い舐め経験済の彼女に対して唾は武器にならなかった。
席から給食を教室の後ろに運んで、放尿。放尿した本人は、彼女が給食を食べるどころか泣き出されて困ってた。
校長室行きになってからも、彼女が経緯を正直に話したにもかかわらず放尿野郎は鬼畜扱いされてて遂に泣いて戻って来た。
彼女が中学生にそういうことを仕掛けて殴られたという噂、暴走族に胸倉を掴んで怒られてたという噂もあった。
845 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 00:53:01 ID:Hx02V6vi0
846 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 00:55:18 ID:rFrrXLPG0
廊下や便所の洗面台の前で痛そうなストレッチしてたことも度々ある。柔道習ってるヤツが感心してたこともある。雑巾をガムみたいに絞り飲んでたこともある。
当時は性的な意味合いとか何もわからんかったが、今なら彼女がある種の変態女だったことがわかる。しばかせるとか勝手に変な挨拶するだけで、卑屈さや怯えが無かったし。
いっぱしに拒みも泣きも防ぎも逃げ隠れもするし。1年近くずっとだぞ、ずっと。他にも色んな事が有ったが、こまごまとしたことは省略。まぁ、一時が万事。
しかし例のフルボッコが起きる以前は奇行がなかったので、あれも犯罪被害の一形態ではなかったかと思う。
体操の手伝いで、彼女の髪の毛をひっぱって廊下で連行したこともある。おどすつかむ叩く。彼女を泣かすの、痛めるのは楽しかった。格別。また逢いたい。
とにかく、人間が一番怖いよ。
847 :
藤:2007/07/31(火) 00:55:43 ID:sBeTRknUO
僕がナナシの家を出たとき、アキヤマさんはすでに数十メートル先を歩いていた。
僕は必死でアキヤマさんを追い掛け、並んだところでその肩を掴んだ。
「アキヤマさん!!」
「…なに」
アキヤマさんは振り返る。その顔に表情はなく、異様なくらいの冷たさを感じた。
「なんで、あんな言い方したんだよ。ナナシが可哀相じゃん、お母さんが…」
そこまで言って、僕は何も言えなくなった。アキヤマさんが、嫌悪と怯えを入り交じらせたような形相で、僕を睨んでいたからだ。
「…アンタ、本当にあれが『守り手』だなんて思ってんの?」
アキヤマさんが強い口調で言った。その真っ直ぐに向けられる視線は、信じられないとでも言うように僕を刺していた。
「だって…それしか」
「本当にそう思ってんならシアワセね。」
アキヤマさんは心底馬鹿にしたように言い放った。
「アタシには、あの手がナナシの首を絞めようとしているようにしか見えなかったわ。」
そう言うと、アキヤマさんは足を早め、帰っていった。曲がり角を曲がって、
見えなくなるアキヤマさんを呆然と見送りながら、僕は、
あの写真を思い出していた。
夕焼けを背にした親子、その翌日に飛び降りて死んだ母、息子の首元にかかる手型の靄。
そして、良好そうな体調の割に、酷く掠れた、ナナシの声。
もし仮にアキヤマさんの台詞が真実なら、僕らが見たあの人は、
ナナシをどうするつもりだろう?
耐え難い悪寒と戦慄を感じ、僕は走った。嫌な予感が現実にならないのを祈りながら、ナナシの家が見えなくなるまで、走った。
翌日、ナナシはいつもどおり学校に来ていたが、声はさらに掠れていた。
このときすでにカウントダウンは始まっていたのかもしれないが、
やっぱりそれは、今更の話。
てか、もっすごい切れ切れで編集者泣かせだなw
850 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 00:59:17 ID:Hx02V6vi0
しかも長そうだなあ・・・日記じゃないんだからまとめてくれりゃいいのに・・・
えーと,御札によって封じ込められてたのが藤とアキヤマでOk?
852 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 01:08:03 ID:XkNJ847SO
>>846 ???
『僕は頭がおかしくなった女をイジメて楽しむキチガイです』
て言いたいのか?
で、『僕は今でもキチガイです』てこと?
853 :
ちんぽっぽ ◆1wek.Zci4k :2007/07/31(火) 01:39:16 ID:BDThb16GO
>>846作り話だとしてもあまりにも内容が残酷過ぎるぉ・・・・・・・・
残虐イジメの対象が自分と同じ女性なだけに痛すぎるス・・・・・・・・・・・・・
854 :
後ろを見るな:2007/07/31(火) 01:46:53 ID:oTl2u6Oz0
うちの会社の部長、若い頃『林業』やってたんだって。
正直『林業』なるものよく分からないんだけど、山で木材を調達する
って感じかな?
で、部長が若い頃だから昭和40年代らしいが、山の中の作業で使い走りみたい
な仕事をしていたらしいんだけど、徒歩で山越えた作業場から2、3時間掛けて
山の入り口に有る詰め所(現場監督とか、正社員が居る事務所)まで往復する
事になったんだって。その時に木こりみたいなオッサン達にさんざん脅かされた
って言う怪談を聞いた。
新人のアンちゃん子(鬼太郎のチャンチャンコの駄洒落らしい)が山から下りて
詰め所まで行く事になった。親方がそいつに「もしかすると山の悪戯好きな妖怪
が後を付けて来るかも知れないぞ」って言った。ビビッたアンちゃん子は「勘弁
して下さい」と泣きを入れた。始めは面白がってアレコレ怖い話をかましてた
木こり達も、腰が抜けてしまった新人君を送り出す為に最後は励ます事になった。
木こりのオッサンも自分が代わりに行くのはイヤだったんだろう。
「妖怪が後を付けてきても決して後ろを見るな。最後まで後ろを見なければお前の
勝ちだ。あいつ等も諦めるから、な。」
何とか出発した新人君、すっかりビビりながら歩いていた。(ああ〜妖怪が来ない
でくれ〜)って必死にお願いしながらね。
しばらくして気が付いてしまったんだが、誰か後ろをついて来てる感じがし始めた。
首に力を込めて(絶対に後ろは見ないぞ!)って念じながら歩いてると、その内
気配が自分の横に迫ってくる。右へ廻って来たので、ちょい首を左に向けていると
今度は左の方へ来る。(うわ〜見せようとしてるんだ・・・)新人君はそれでも
前方にしっかり首の力を込めて両脇と後方は視界に入らない様に頑張っていた。
855 :
後ろを見るな:2007/07/31(火) 01:47:41 ID:oTl2u6Oz0
頑張っているんだけど、人間そう前方だけに視界を限定出切るもんじゃない。
その内に横に廻った気配が見えそうになるんだけど、その度に右、左、と少し
ずつ首を動かして辛うじて視界に入れるのを防いでいた。
そうすると新人君の耳元で“かちっ”とか“かぽっ”という小さな音が聞こえる。
何なんだろう?って思っていた新人君だったが、ある瞬間にフッと気が付いて
しまったんだ。
自分の顔の横に来た時、口を開けていたそいつはオレが反対を向いた時に口
を閉じているんじゃないか?“かちっ”って音はヤツの歯の音じゃないか!
そう考えると、顔の横にそいつの生暖かい息まで感じる様になったらしい。
遂に限界に来てしまった新人君は目を閉じて駆け出してしまった。
するとそいつの気配は後ろの方に置いていかれた様だった。(やった!)とばかり
に駆け出した新人君はギュッと目をつぶったまま走っていたんだけどバーンと物凄い
衝撃を顔に受けて目を開いた。
(おおっ?)と気が付くと目の前に看板が立っている。そこには真っ赤なペンキで
ぶっとい矢印が『 ↑ 』と書かれていた。
思わず上を見上げた新人君。真後ろに立った大木の枝が自分の上を覆っている。
その枝の更に上から葉っぱを掻き分ける様にして覗き込んでいる真っ白な顔の女が
大きな赤い口をパッカパッカ開けたり閉じたりしていたそうだ。
“かちっ” “かぽっ” って音がしっかり聞こえたって。
856 :
後ろを見るな:2007/07/31(火) 01:48:13 ID:oTl2u6Oz0
まあ、子供相手の古典的な怪談なんだけど、部長の一言が嫌なんだよなぁ。
『結構恐がるわりに、人って怪談好きだろ?皆馬鹿にして聞いてるんだけど
なんかの拍子に昔聞いた怪談をフッと思い出す時が有るんだよな。
そういう時って瞬く間に思い出すからさ、お前らも酔っ払って深夜に帰る
時に思い出すかもしれないぞ』
オレ、いつも団地を抜けて帰るんだけど、深夜バスが着いて団地を抜けてる時に
後ろを振り返るのがたまらなくイヤになる時がある。
部長の話を思い出して、更に話が膨らんできてね。3階建ての団地の屋上から
真っ白な顔の女がオレを見下ろしてたらどうしようか?って妄想が。
いや〜聞かなきゃ良かったですよ。部長。
新宿歌舞伎町の「濡れ裏路地とお札」の話知ってる人いる?漏れが知ってるのは歌舞伎町のある一角にいつも濡れてる裏路地があって、それは窃盗や暴行、殺人や誘拐の際に証拠や血を隠す為にってやつ。
で、その路地でなんとかを見たらどこかのビルにあるお札を探さないと呪われるとかなんとか・・・
聞いた話だから抜けてるところがあって思いだせん
858 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 03:11:09 ID:xwMxCkSuO
流れをぶった切ってしまうんだが
PART50の「戦艦」ってはなし
つい最近NHKかなんかでやってた話に似てねぇ?
有り得ない不審火による爆沈の話なんだが
859 :
戦艦マニア:2007/07/31(火) 04:00:58 ID:8G4QdPJSO
似てる
俺も思った
860 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 04:30:51 ID:9Lx5wE760
S県のW神社という所にキモヲタの霊が集団で現れるらしいね
S県と聞くと月宮しか思い浮かばん
862 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 08:21:30 ID:8G4QdPJSO
オンカカカビサンマエイソワカ...
オンカカカビサンマエイソワカ...
(;><=><;)
863 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 08:24:33 ID:8G4QdPJSO
オンカカカビサンマエイソワカ...
オンカカカビサンマエイソワカ...
(;><=><;)コノスレコワスギ!
864 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 08:27:17 ID:8G4QdPJSO
866 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 08:35:48 ID:8G4QdPJSO
>>864 キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ
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キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ
キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ
キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ
キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ
キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ
867 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 08:37:06 ID:8G4QdPJSO
>>865 キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ
キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ
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キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ
キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ
キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ
ツマンネ
869 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 09:20:10 ID:hWHHyctLO
あんま怖くないけど小さい頃に体験した話。
俺の実家はドがつく田舎で、四方八方たんぼやら山やらに囲まれている。
お盆の季節になると仏壇にお供えするしきびって植物を採るために、近くの山までじいちゃんが取りに行くんだけど、幼い俺はその機会によくじいちゃんに山に連れていってもらっていた。
その山ってのがほんと険しくて、道はあるっちゃあるんだけどものすごく狭い。
しかも急で険しいし植物が生い茂っていて視界が悪い。当然舗装なんてされてないから石がごろごろ。
じいちゃんはそんな山道をバイクで登っていった。
車で行きたいってのが本心だろうけどさっきも言ったように道が狭いからそういうわけにもいかない。
だから俺はそんなじっちゃんのバイクの荷台に乗って山に連れていってもらっていた。正直乗り心地は最悪だったね。ガタガタ揺れまくりでケツは痛いし道の方に突き出した枝がいつ目に刺さるんじゃないかとヒヤヒヤしてた。
それにも関わらず山に行く理由は、単純。きれいな川で水遊びが出来るから。あとこれはおまけみたいなもんだけど、じいちゃんの身に何かあったらってちょっと心配だったんだよね。
870 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 09:21:28 ID:hWHHyctLO
まあとにかくそんなわけであの日も二人で山にでかけた。
しきびを採る場所ってのは毎回同じで、結構な時間登ってるとダムがある場所にたどり着く。行き止まりなんだけど開けた場所になってるからそこに一旦バイクを止めて、今度は身一つで道から外れた林(?)の中に入ってじいちゃんはしきびを採るんだ。
その間俺は待機。何するわけでもなく、木々の中に入って姿の見えなくなったじいちゃんが帰ってくるまでただひたすら待つ。
「迷子になっちまうから、ここら辺から動くんじゃねぇぞ」って、ここに来る度じいちゃんに釘さされてた。俺はそれを忠実に守っていた。とは言っても虫探したりしてほんのちょっとはうろつくんだけど。
お盆の季節だけあって、暑い。蝉の声が何百何千って重なって聞こえる。川の水が流れる音やブーンという虫か何かの羽音。
視覚にも聴覚にも、とにかく体中で夏を感じながら俺は一人で虫を探していた。
じいちゃんと別れてから15分くらい経っただろうか。
俺は妙な音を聞いた。
がさがさというか、ザザザザとかそんな感じの音。
林の中から聞こえてくる。じいちゃんが帰って来たのかなって思った。いつもは30分くらいはかかるから今日は早くしきびが見つかったんだなーなんて考えながら、「じいちゃん?」って林に向かって呼んでみた。
返事がない。聞こえなかったのかな?
871 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 09:22:32 ID:hWHHyctLO
相変わらずがさがさと、さっきの音は続いている。
俺は、じいちゃん耳が遠いから俺の声が聞こえないんだな、そう思ってじいちゃんがもっとこちらに近付いてから呼んでみることにした。がさがさという音が近づいてくるのを待つ。
が、なかなか近づいてこない。音はそう遠くない所から聞こえて来てるのに、一向にこちらに向かってくる気配がないのだ。
なんか、おかしい。さすがの俺もそう思い始めた。
「・・・じいちゃん?」
もう一回呼んでみるがやはり音の主は答えない。がさがさという音がしているだけ。
しかもさ、注意して聞いてみるとその音っていうのが変なんだよね。
俺には近づいては来ないんだけど、ある一定の距離(多分結構な距離)を行ったりきたりしてんの。しかもかなりの速さで。
人間わざじゃないって思った。同時にゾクっとして、怖くて堪らなくなって俺涙目www
声あげて泣いたらそいつにばれて襲われるんじゃないかとか思って必死で耐えた。
それから10分くらいして、じいちゃんが帰ってきた。バイクの横で声も出さずに泣いてる俺見てびっくりしてた。気付いたらいつの間にかあの音は消えていた。
家に帰って、泣いてた理由を家族に問い詰められたのもあってあの音のことを話したんだけど、気のせいだとかなんとか言われて信じてもらえなかった。
以上、俺が体験した話。
今考えてみてもあの音は何だったのかわからん。動物かもしれないけど動物が出すにしては大きい音だったし、行ったりきたりっていうあの機械的な動きは動物っぽくないかなー。しかも超高速だったし。
何より結構近くでその音が聞こえるのに音の主が確認できないってのがな。
でも文章にするとあんま怖くないな。
長文、文才なくてスマンかった。
>>ナナシ
相変わらず読ませる文章だね。
文章がしっかりしている分、体験談のような怖さはあんまり感じないけど、
読んでて引き込まれるよ。
ぜひ「あの事件」の事まで完結させて欲しい。
期待してるよ。
873 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 10:09:06 ID:hWHHyctLO
>>872 >相変わらず読ませる文章だね
ありがとう
でもここに体験談書いたの初めてなんだけど・・・誰かと勘違いしてる?
名無し全般の事を指すならすまん
874 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 10:25:59 ID:XfZSniDU0
あ
ぼ
|
ん
今までいろいろなことがありましたが、そのなかでかなりびびったやつをひとつ。
あることが起きて、(あることは話長くなるのでカット)それから手の下の真ん中辺りが何かに押されてるみたいに、ずきずきしはじめました。
ずきずきするのはなぜか決まって夕方。
朝は全然平気でした。
今、考えてみれば時間帯が決まっていたような気がしなくもないです。
たかがずきずきするぐらいと思うかもしれませんが、なんとも言葉で言えないような不快感がありました。
他にもよく首に不快感を感じ、自分の首を誰かにさわられてるような感じが、ほぼ毎日のようにありました。
初めのうちは、今までいろいろあったし、すぐにおさまるだろうと思っていたのですが、それが5ヶ月も続いたのでお払いに行くことにしました。
876 :
藤:2007/07/31(火) 10:36:44 ID:sBeTRknUO
チチカカコサンマトレソウカ
>>873 >>595とか
>>688の人とは違うのかな?
これらひっくるめてナナシとインを打った(名無しと区別するためもある)。
上記とは違う人だったらごめんよ。
事前に電話して来る時間を言ったというのに私服で出てきた神主さん…
やる気ねえ〜と思いながらも、しかたないのでしばらくの間境内をうろうろ。
しかし、しばらくして朝だったというのに、手の下のところがずきずきしはじめました。
今までのと違い、かなり痛かったので、これからお払いするって、こいつ分かってんのかなと思いました。
そして、やっと神主さんがきてお払いをしてもらいました。
お払いをしてもらってる途中、手の痛みがのたうちまわるように、いろいろなところに移動しましたが、最終的には何かに引っ張られるように消えました。
これで終わりならいいんですがね、本番はこれからです。
文才なくてすいません…
880 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 11:12:22 ID:8G4QdPJSO
>ナナシ相変わらず読ませる文章だね
かっけーw
881 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 11:22:51 ID:XfZSniDU0
はたから見たら怖く無いかもしんない。でもちょっと俺混乱してる
さっき携帯にメールが着た、まぁ内容は出会い系なんだけど。
でも受信したのは今朝の5:44
センターで止まってたのか?と思った。しかもそのメール、昨日からずーっと着てる。もう十通はいったな
で、なんとなく受信したメール見て行って3、4、5通前のメールの受信日付が
順に八月一日1:50、八月一日2:46、八月一日0:30
え、何? 最近の携帯って時空の歪みでも発生すんの?
それともこういうのは常識なの?
びびりな俺は、神主さんにお払いしてもらった後にもらったお守りを握りながら毎日寝てましたw
そして、お払いから1週間程たった日のこと、その日は普通に寝ていたのですが、急にものすごい寒気がしました。
この時の寒気は本当に忘れられません、まるですっぱだかで真冬の夜の外にいるかのようでした。
夏のむし暑い日だったというのに。
なんでこんな寒いんだと思い、起きあがろうとしても体が動かない。
金縛り?目を開けてみると、暗かったので曖昧なんですが片目が髪で隠れた、男か女かわかんないような顔がこちらを見ていました。
憎しみのこもったような目でした。
やばいやばいと思いながら体を動かそうとしました。
そしたら、動く箇所がありました。
お守りを握っていた右手です。
なぜかひじはあがらないというのに、右手の指だけ動きました。
この時は、本当に無我夢中でしたから、今思えば馬鹿らしいんですが、助けてくださいと、心の中でいいながら、お守りを強く握りました。
すると、右手からまるで血が流れるかのように生暖かいようなものが全身にまわってきました。
本当にこの生暖かさは心地のよいものでした。
そして、体が楽になりました。
しかし、その直後、自分は何もしようとしていないのに、上半身が勝手に起き上がり、「ああぁあぁああああああああぁあああああ」と自分で言っていました。
あまりにも恐かったので、その日は眠ることができませんでした。
ちなみに、金縛りの時目を閉じることができなかったので顔をずっと見ていましたが何かつぶやいているようでした…
もうちょい続きます…
884 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 11:57:26 ID:hWHHyctLO
>>878 ってことは俺の勘違いか
褒められてるんだと思って喜んでしまった
自惚れってきもいな
885 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 12:02:57 ID:XfZSniDU0
死ぬほど怖い話かいてよ
886 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 12:17:10 ID:8G4QdPJSO
なんでやねん
887 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 12:19:30 ID:8G4QdPJSO
どないせえっちゅうねん
888 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 12:22:22 ID:8G4QdPJSO
張り切ってどうぞ〜
889 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 12:25:25 ID:8G4QdPJSO
オンカカカビサンマエイソワカ...
オンカカカビサンマエイソワカ...
(;><=><;)コノスレコワスギ!
890 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 12:31:55 ID:XfZSniDU0
はよコワイはなしかいてくれや
きもちええわー
それから、2ヶ月程音沙汰なしだったので、すっかり顔のことも忘れかけていた。
しかし、また不思議なことが起こった。
夜中ベットにはいって漫画本を読んでいたら急にガタガタ揺れだした。
地震かと思い、テレビをつけて10分ぐらい、見てみるも速報はなし。
普通に震度3ぐらいはあったと思うんだけどなと思いながらも、その日は就寝。
次の日学校に言って友達に昨日地震あったよね?ときいても、皆なかったと答えた。
この日もベットで漫画本を読んでいたら同じ時間帯に揺れだした。
昨日より少し強かった。
これは完璧地震だ。
最近地震多いなと思いながら、テレビをつけてみるも速報なし。
計測器壊れてんのかと思いながら、その日も就寝。
次の日また友達や親に聞いてみるも地震なんてなかったとのこと。
家がぼろいからなんてこともないし、なんなんだろなと思いながら、その日の夜はベットで横になりながらテレビを見ていた。
この2日間、揺れた時間帯が刻一刻と近づいてくる。テレビの時間が12時30になった時、揺れだした、今までより強く。
そして、今まで大丈夫だった左手の下のところがずきずきしはじめ、金縛りから起き上がった時に自分が言った「あああぁああぁぁああああああああ」というかすれた様な声が聞こえてきた。
また、あいつが出んのかよと思ったが、すぐに揺れもおさまり、声も聞こえなくなった。
もちろん、テレビで地震の速報などやらなかった。
それから、なぜか次の日から揺れがなくなった。
やっとあいつが消えたかと思った。
けれど、その日から4年たった今でも以前より弱々しいのだけれど、左手の下のところが痛む。
これは、なんなんだろか?
この4年の間にあったことといえば、自転車同士の事故3回、死にけ8回程、足つかまれたりかな。
やっぱ俺のこと殺そうとしてんかな……
きっかけになったことは俺が悪いわけじゃないんだが…
以上、長文失礼しました。
892 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 12:44:52 ID:V7xx6hR5O
怖い話
ちんちんから膿が出てきた
893 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 12:49:58 ID:spfWAIxsO
894 :
:2007/07/31(火) 12:53:04 ID:WDIYlLCs0
今僕の後ろに正座した着物の女居るんですけど・・・・どうしたらいいかな?
895 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 12:53:36 ID:u4JHEkKx0
今年の正月、実家に帰った私は高校時代の後輩のKからある相談を受けた。
本人にも承諾を得たので彼の話の内容をほぼ忠実に書き記したいと思う。
以下はKの会話である。
話の始まりは俺が専門学校に通っていた頃になるんですけど・・・
専門学校に入学して数ヶ月してある女の子と付き合う事になったんです。
その子は同じクラスの子で毎日顔を合わすわけですよ。
当時ね、女の子同士とか恋人同士での交換日記が流行っていたんです。
で、俺も半ばノリで彼女と交換日記をする事になったんです。
その時はどうせ2〜3ヶ月くらいで飽きてやらなくなるだろうって思ってたんですよね。
だけどね、何だかんだで結構長く続いたんです。
日記って言ってもちゃんとした日記帳じゃなくてどこにでもあるようなノートにお互い日記を書いて交換してたんです。
女の子チックな日記帳を持ち歩くのって何だか恥ずかしいじゃないですか。
だから俺の希望で普通のノートに日記を書いてくれって頼んだわけですよ。
896 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 12:53:58 ID:WFZsfcv/O
かわいい?
897 :
:2007/07/31(火) 12:54:53 ID:WDIYlLCs0
899 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 13:04:28 ID:u4JHEkKx0
で・・・彼女と付き合い始めて半年くらい経ったある日、突然、彼女が学校に来なくなったんです。
一人暮らしの彼女の家に行ったり電話したりして何とか彼女と連絡を取ろうとしましたけど結局、最後まで彼女と連絡は取れませんでした・・・。
それから暫くして警察から電話があって彼女が自殺したという事を知ったんです・・・。
山中で彼女の遺体が見つかったんですが・・・その時に彼女が所有していた遺品の中に俺の日記があったんで警察から連絡がきたんです。
交換日記って言っても普通は日記を交換しているのは学校にいる間だけじゃないですか。
でも最後に彼女と会った日、俺の日記を家に持ち帰ってゆっくり見たいって言うんでそのまま彼女は俺の日記を持って帰っちゃったんです。
あの日で交換日記が終わる事を分かっていた上での行動だったんでしょう。
俺の日記の最後のページには彼女のものと思われる震えた字で「ごめんね」と書いてありました。
彼女、元々体が弱くて幼い頃からずっと病院に通っていたんです。
彼女の遺書には「苦しくて苦しくてもう耐えられない・・・」って内容が書いてありました。
900 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 13:10:01 ID:V7xx6hR5O
そんなことよりもちんちんからでる膿をどうにかしたいのだが
901 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 13:15:10 ID:u4JHEkKx0
病気の事も知っていたのに、その時一番彼女の近くに居たのに。
彼女を救えなかった自分を恨みました。
彼女の葬儀の時に初めて彼女の両親と会いました。
その時に俺の持っていた彼女の日記を彼女の両親に見せたんです。
最初はこのまま俺が彼女の日記を持っているべきだろうかって悩みました。
でも彼女の両親が自分達で保管したいと言うので彼女の日記は彼女の両親に手渡しました。
そんな事があってからすぐ俺は学校を辞めました。
アルバイトを見つけてフリーター生活を始めました。
バイト先で新しい恋人も見つけて少しずつだけど自殺した彼女を思いだすことも減っていきました。
1年も経つと自殺した彼女を思い出す事は殆ど無くなっていました。
で、新しい恋人と同棲する事になって住んでいたアパートを引っ越す事になったんです。
引越しの前日、荷物整理していると、見慣れないノートが出てきたんです。
何のノートだろうってページを開いたら
彼女の日記なんです。
自殺した彼女の!
間違いなく彼女の日記は彼女の両親に手渡したんですよ!
なのにそれが俺の手元にある。
903 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 13:25:40 ID:NUlSHDIa0
>>843 俺もそうであることを祈るが・・・
名前欄に名前つけたり
>>872とか見ると嫌な悪寒が('A`)
905 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 13:26:34 ID:XfZSniDU0
906 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 13:26:53 ID:u4JHEkKx0
混乱した俺は自殺した彼女の実家に電話しました。
彼女の親に話を聞いたところ
葬儀の日、俺が日記を手渡したその日の内に彼女の日記は行方不明になったらしいんです。
俺が無意識の内に持ち出してしまっていたのか?なんて考えましたけどそうじゃないってすぐに分かりました。
彼女の日記をぺらぺらと捲って見てみたんです。
すぐに気付いたんですけど、その日記おかしいんですよ。
ノートのほぼ全ページが日記で埋まってるんです。
最後に交換日記をした時にはせいぜいノートの半分くらいしか埋まってなかったんですよ。
日記の日付を見てみると、彼女が死んだ日以降も日記が続いてるんです。
で、彼女が死んだ日以降の日記の内容ってのが、俺の恋人とデートした内容とか話をした内容とかそういう事が書かれているんですよ。
そういう事もあって結局、その時に付き合っていた恋人ともすぐに別れたんです。
それ以来、誰とも付き合ってませんよ。
だって誰かと付き合ったらまた日記が書かれちゃうと思うんで。
今でもね、自殺した彼女がどこかで俺の事を見ているんじゃないか・・・って思うんです。
907 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 13:29:25 ID:XfZSniDU0
よっしゃーっ!!
もっとこーーーーーーーぃ!!
A県にある有名な心霊スポットの旧Iトンネルに行った時の話。
当時高校生だった俺は、夏休みの深夜にDQNの男5人で集まって暇潰しをしていた。よくあるパターンで心霊スポット行くかwとなり、全員原付に乗って1時間くらいかけて向かった。
到着したのは深夜2時。ビビりな俺は途中の山道から相当キテたが、雰囲気ありまくりのトンネルを目の前にして卒倒寸前。「余裕だろ」と粋がってた奴も軽く体がのけ反ってるしw
まぁ、DQNだけに皆強がって真っ暗なトンネルに入ろうとしたら、普段なら真っ先に入っていくであろう井上(仮名)が最後尾でガクブルしてんの。
正直全員ビビってたんだが、自分よりも怖じ気付いた奴を見つけて心に余裕が出きた俺らは「井上、何ビビってんだよww」ってからかうと、うつむいて真っ青な顔しながら「ビビってねーし!!」と強がるのが面白くて、俺ら4人は一斉にダッシュして奥まで入って行った。
もちろん追いかけてくると思っていたんだが、後ろからは足音がしないし、目の前は10センチ先も見えないぐらい真っ暗で、逆に俺らが深みにはまってしまった。
909 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 13:44:00 ID:XfZSniDU0
ぅぉーーーーーーーーーーーっ!!!ブリブリブリ!!!
「やべ、戻ろうぜ」と言い、来た道を又もやダッシュで駆抜けてると、もうちょっとで外に出るという所で、一人が
「痛い痛い痛い痛い!!」
と絶叫してうずくまった。何が起こったのか分からず、振り返ると必死に右腕を押さえながら叫んでいる。
「おい、どうした?!」
と声をかけても痛いとしか言わず、入口のとこに立ってた井上が俺らを見て
「早く引っ張り出せ!!」
と怒鳴ったのを聞いて、3人がかりで引きずろうとしたんだが、全く動かないんだよ。体重60キロぐらいの筈なのに、男3人が力一杯引っ張っても動かないし、その間もずっと痛い痛いと叫んでる。
尋常じゃない空気に俺らはパニックになってると、急にうずくまってた奴が気が狂ったように「ヒャハハハハ…」って笑い出した。目は白目を向いて、顔はこれでもかってぐらい歪ませてる。
その瞬間そいつの体が軽くなり、今だ、って俺らは外に引きずり出した。それでも笑ったまんまのそいつに井上が寄って行くと、「しっかりしろ」と怒鳴りながらビシバシ顔をハタキだす。
すると、ハッとしたようにそいつが気を取り戻して「あれ、何やってんの?ここどこ?」とすっとぼけた事を言い出す始末。
誰も冗談を言う状況じゃなく、普通に今あった事を伝えると、
「そういえば顔と腕が痛いな」
そう言い右腕のシャツを捲ると、くっきり骨のように細い手形がついてた。俺ら真っ青になって「早く帰ろうぜ」ということになり、原付5台が縦に並んで山道を走って帰った。
腕に手形の奴が前から2番目、井上がその後ろだったんだが、何にもない平坦な道で手形の奴が派手にコケたんだよ。井上も後ろにいた俺らも急ブレーキでなんとか二次災害は避けられたんだけど、コケた奴は血だらけ。悲惨な状況になりながらも俺らは家路に着いた。
手形の奴は近所の緊急病院に直行し、俺らは井上の提案で寺にお祓いに行くことにした。つってもまだ午前4時だったし、朝になるまでファミレスで飯を食いながら待つ事にした。そこで井上がさっきの事を話出した。
「お前ら、トンネルの中にババアが立ってたの見えなかったのか?真っ暗なのにババアだけしっかり見えたんだよ。怖くて入れるわけねーじゃん。なのにお前ら自分からダッシュで入って行ったからババアも付いてったよ。
で、おまえらが戻ってきたら、しっかりとあいつ(手形の奴)の腕を掴んで奥に向かって引っ張ってるじゃん。で、スッとババアが消えた瞬間、あいつ笑い出したし。それと、コケた時、あいつの後輪が横から押されたみたいにスベッたんだよ。ありゃコケるわな」
俺らは口数の少ないまま手形の奴からの連絡を待ち、打撲とすり傷で入院する必要は無いと知り、合流して朝一でお祓いに行った。
すでに数年経つが俺らは元気に過ごしています。
実際にありそうな話だな
914 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 14:11:14 ID:XfZSniDU0
モット
コヮィ
´`ナシ
キヵセ
テょ
>>709 意味わかんねぇよ
ガクガク((((((´Д`;))))))ブルブル
916 :
740:2007/07/31(火) 14:45:50 ID:LbSFzdWlO
去年の夏の話でし。
「こっくりさんしない?」
最初に言い出したのはたしか、好奇心旺盛な怖いもの知らずのJだった。
皆酒が入っていた為、口々に同意する。
私たち4人全員が集まるのは、久しぶりだった。
中学を卒業して、初めての夏休み。
各々、進学したり、就職したりと新生活に振り回されつつも、
連絡は欠かさなかった。
「最初、どうやるんだ?」
「ああ、それなら…」
黒一点のRが尋ねる。
それに対して私は「いいサイトがある」と、
本格的なこっくりさんのやり方が載っているサイトを開いた。
917 :
740:2007/07/31(火) 14:47:10 ID:LbSFzdWlO
「まず、半紙を用意」
「半紙?」
「習字紙。習字かばんの中に入ってる」
私の指示に従って、3人が用意を進める。
文字を書く墨には、自分たちの唾液を混ぜて、供える酒を準備。
「お酒?酎ハイでいいかな?」
「泡盛とかは?」
「あ、それいいわ!」
本当はお酒は清めなくちゃいけないらしいが、それは無視した。
「なんか鳥居をね、血で書くといいらしいよ」
カルトマニアのKが言う。
Kは所謂、みえる人だ。
Jが血で鳥居を書いて、準備は終わった。
918 :
740:2007/07/31(火) 14:47:52 ID:LbSFzdWlO
折角だから2時から始めよう。
Kの提案で、15分程待つことになった。
「じゃあ行くよ?
こっくりさんこっくりさん、いらっしゃいましたらおいでください」
Jの言葉を皆で反復する。
「………………」
「………何も、起きねぇな」
5回程繰り返したが、何かが起こる様子はない。
拍子抜けだ。
10円玉からKが手を離し、Rも手を話す。
私が手を話して、Jが面白くなさそうに手を離しながら言う。
「何もなんないじゃん。しょぼ」
5が文句を言った瞬間、パン、とかわいた音が響いて、10円玉が消えた。
919 :
740:2007/07/31(火) 14:49:00 ID:LbSFzdWlO
私たちはア然として、辺りを見回す。
フローリングの床には、何も落ちていない。
「今、落ちた音、しなかったよな?」
「……うん」
Rの問いに、頷く。
張り詰めた空気のなかKがぽつりと漏らした。
「この部屋、いない方がいい」
その声に弾き出される様に、家を出る。
電気も消さずに飛び出した私の部屋の窓には、
誰もいない筈なのに3人の人影が見えた。
その日は結局、夜が明けるまで待って部屋にRと戻ったんですが、
こっくりさんの紙も消えてました。
それから1週間くらい、ポルターガイストが続きましたが、
Kのお祖父さんにおはらいをしてもらってなんとかおさまりました。
怪我人も出ましたが、
Kは最後まで何を読んだか教えてくれません。
長文失礼しました。
920 :
740:2007/07/31(火) 14:52:30 ID:LbSFzdWlO
921 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 14:54:09 ID:V7xx6hR5O
あ〜パンツに膿がついちゃったよ〜
922 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 14:55:09 ID:XfZSniDU0
>>921 えっ!!どういうこと!?
kwsk!!!
923 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 14:56:13 ID:XfZSniDU0
ぁぅ-……ぁぅ-……
>>921 だから、今がチャンスだ
切・り・落・と・せ!!
925 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 15:43:31 ID:zKTYdQzY0
740さん、貴重なお話ありがとうございます。
こっくりさんネタの話はけっこう好きなほうで
よくまとめサイトで読むんですが、
モノが消えるってパターンは初めてですね。
その参考にしたサイトにものっていたかもしれませんが、
血、つば、毛とか人体に絡んだモノはけっこう霊的な
力を引き寄せる源になるみたいです。
質問よかったら答えて欲しいです。
Kのおじいさんは霊能力者とか神主?
身近にそういう人っていないからすっごく気になる。
926 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 15:50:21 ID:6qRKo1/A0
927 :
740:2007/07/31(火) 16:03:58 ID:LbSFzdWlO
>>925さん
携帯厨なので亀レス失礼します。
Kのお祖父さんは、普段は
畑仕事とかしてる普通のお祖父さんです。
えっと、今メールで聞いてみましたが、
>なんかじいちゃん、昔民俗学?を調べてて、
>そっち方面に詳しくなったらしいばぃ(>∀<*)
だそうです。
どっち方面かはさっぱりですがwwww
このスレみてたら後で「ドン!」て音がして振り返ったら
落ちるはずの無い卓上カレンダーが落ちてた・・・ヽ(`Д´)ノ
930 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 17:03:02 ID:83yis/CN0
>>842を訂正・加筆
ブラク→部○倶
待ち伏せではさみうちにして、あいつの背中がフルコン君のミットと化してたり、
後ろから突き飛ばすように蹴ったときの背中がグキキッとほぐれる音がしたり。
青春だったなぁ。今だったら性欲系の邪念で、どうしても当時のようには感じないだろうな。
というか実社会でやったら傷害だし、大人の男女間の体格差を考慮したら重体になる恐れも大きい。
>>853 実話。というか良い思い出w
どうやらいじめらしいいじめにもあわずに大きくなれたことに、感謝しろww
>>930 怖いではなくキモイ男の自慰話になっている件
932 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 17:33:45 ID:XfZSniDU0
>>930 君の話はつまらないなぁ・・・・
荒らすんならもっと激様やアイカゴ様みたいにスマートに荒らせよ・・・・・
933 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 17:34:25 ID:83yis/CN0
しかし、これを思い出しオナニーの大切なメモリーだとしか認識できない
>>931もサイテー。
よく読め。女子がどんな恐怖や混濁の中で思春期を過ごしたか。成長しつつある雌の肉体を蝕む暴力と性癖のどん底で。
彼女が生きてたら、今度はきちんとしたSMで迎えてあげたい。
934 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 17:37:41 ID:XfZSniDU0
ぉ
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胸糞の悪いレスのせいで胸糞の悪いことを思い出したんで貼っておく
小学生の頃、俺は親友のA、Bとともに農業学校で肝試しをやったことがある
俺とBは凡人だったが、Aは霊感があったようだし、可愛い幼馴染がいたりで只者ではなかった。
彼は率先して怪奇現象に関わるような気質があって、今回話す事と別の事件で小学校で怖い目にあったりもした。
農業学校は広大だった。
田舎とはいえ、近くには駅とか住宅街もあったんだが、その学校の周りだけは妙に森深く、
特に実習用の畑の真中にいるとまるで北海道かどっかの草原にいるように思えた。
恐らく、まだ町が開発され始めたばかりの頃に開校したんだと思う。
学校の帰り道に近道として大学を突っ切る事もあったが、
暗く、人気の無い、背丈までもある雑草に覆われた畑を通る事は当時の俺にも恐ろしかった。
Aが肝試しの場に選んだのは農業学校の中にある古びたコンクリート造りの建物だった。
学舎や学生寮からはグラウンドを隔てて、実習畑の近くの森の中に立地していた。
用途はわからない。正面ドアのところに木の札が合ったが字が風化して読めなかった。
ガラスは所々割れ、そこには合板が張り付けられていた。たまに開いたそこからは暗い中が少し覗けるだけだった。
俺たちはAの家に泊まり、夜中に出発する事にした。
Aの家族はこの馬鹿な行動を容認してくれた。今思えば阻止してくれれば良かったと思う
俺たちは小学校脇から森に入り、沢を渡って実習畑に入った。
灯りはAが持ってる懐中電灯しかなかったが、満月な夜だった。
草むらを踏み分け、馬鹿な話をしつつ、建物に向かう途中、一度Aが「誰かにつけられてる?」と言った。
立ち止まって周りを見回したが草むらの中には誰も見えなかった。
こんな学校の中で追跡してくる奴なんているはずないし、野良猫かなんかだろうと納得したが、
俺も森の中に緑色の不可解な光を見たような気がしていた。
怖がってると思われるのがイヤで言わなかったが。そんなこんなで一応、無事に建物には着いた。
正面ドアは封鎖されていたし、窓は合板に覆われていたので、どうするのかと思ったが、
俺たちはAに促されて裏側に回った。そこには非常階段があった。
登ると、建物の屋上に出た。そこには二つの非常口があって、片方は鍵が開き、半ば開いていた。
中にはいるとちょっと自分達が建物の二階にいることが分かった。
二階は講堂を見下ろすような場所だった。
どうやら建物は5つのフロアに分かれているらしく、講堂とその二階、中央に玄関、
そしてもう一つの部屋とその二階があるらしい。
俺たちは下に降り、パイプ椅子が散乱する講堂を調べたが、あまり面白いものは無かった。
俺たちは強がって「大したことないなぁ」などと笑っていたが、
中央玄関への扉があいている事に気付いた。なんでも前に来た時は開いてなかったらしい。
そこで、Aもまだ行っていない奥のフロアに行ってみようという事になった。
玄関ホールは下駄箱くらいしかなかった。奥に進むと、机が大量に置かれている部屋があった
置かれているというか、学校の教室掃除の際に机を後ろに動かすのを乱雑にした感じで、
部屋の中央に机が無ければ言いといった感じで滅茶苦茶になっていた。
そして部屋中にはエロ本が散乱していて、悪臭が漂っていた
本は無修正の裏モノばかりで、今思えば”ロリ”ものばかりだった。
俺とAはマセガキだったので当初の目的を忘れ、喜んで読み始めた。
そういうものにあまり興味の無いBだけは懐中電灯の周りを退屈そうにうろついていた。
何分ほどたった頃だったか。Bが帰ることを促し始めた頃、遠くから不気味な、唸り声のようなものが聞こえてきた
Bが「オギソだ!」と言った。当時の俺にはバケモノの名前にしか聞こえなかったが、
実際には小木曽という地元では有名な障害者の名前だったらしい。
俺はオギソなる人物の詳細は知らなかったが、声からしてヤバいのは子供ながら理解できた。
だが、俺たちは建物の中にいたのでビビりつつも、少し余裕はあった。
「オギソがいなくなるまでエロ本読んでいようぜ」とBにエロ本を読みつづける口実を与える事も出来た。
だが、状況は予想より悪かった。オギソの声は全く遠くなることはなかった。
それどころか少しずつ近付いてきた。そして、あろうことか我々の頭上からドアノブを回す音が聞こえてきた。
鍵が開いてなかったもう一つの扉を開けようとしていたのだ。
俺たちは完全に萎縮して、懐中電灯を消して黙り込むくらいのことしか出来なかった。
幸い、彼も鍵を持っているわけではないらしく、ドアは開かなかった。
だが、奇声は止まなかった。そう、俺たちが侵入したもう一つの扉は開いているのだ。
俺たちは息を潜め、隠れる場所を探した。こうなった以上、講堂から逃げることは出来ない。
散乱している机の中にも隠れるような場所は無い。この階の二階に隠れるしかなかった。
講堂と同じく、二階は下の机が散乱した部屋を見下せる構造になっていた。
逃げようと思ったが、オギソが開けようとしていたドアは大量のガラクタに塞がれて開かなかった。
俺たちは息を潜めてガラクタの隅で小さくなっていた
二階には隠れられそうな物陰も無く、覗き込まれたら即座にアウトだった。
やがて、奴の声が遂に部屋の中に侵入してきた。天井に懐中電灯の光が映るのが見えた。
もちろん俺たちのものではない。オギソの懐中電灯だった。
俺たちを探しに来たのか?と思う。俺たちは既に半泣きだった。ただ、声は出さず、息も最低限に抑えていた。
下でオギソはなにやら作業をしているようだった。椅子を激しく蹴り飛ばす音や、何かをする音が聞こえていた
突然、オギソとは違う叫びが響いた。その声は女、しかも俺たちと同じ年頃くらいの声だった。
ぎゃーぎゃーと、泣き声で、今思えば「痛い」とか「助けて」とか叫んでいたように思える。
下で何か、蹴ったり叩いたり、それだけではない不気味な音が沢山聞こえたような気がした
だが俺たちは萎縮しきっていてそれを確かめる事は出来なかった。
そのまま、何時間もオギソと、その女の声を聞き続けることしか出来なかった。女の声は途中で止んだように思えた
女の声が止んでからどれだけ経ったか、オギソがようやく動き始めた。
行きと同じく、机を蹴り飛ばしながら、ドアノブを滅茶苦茶に回しながら。
声は少しずつ遠ざかりながら、そして俺たちの隠れている二階の近くの屋上を通って、そしてまた遠ざかっていった。
最初、俺たちは動かなかった。罠に思えたのだ、そのまま何時間もそこにいた。
そしてやがて、眠っていた。
眼を覚ますと、窓に打ち付けられた合板の隙間から光が見えた。もう朝だということが分かった
オギソの声ももう聞こえなかった。俺たちはようやく立ち上がると、一階に降りた。
そこには血と、大量の汚物が転がっていた。それだけだった。女がどこにいったのかは分からなかった
俺たちは皆、そこで吐いた。そして、何か悪い事をしたような後味の悪さに襲われていた
結局、俺たちは無事に家に帰ることが出来た。Aの親にも何も言われる事は無かった。
オギソを見たという話もあまり聞かなくなり、俺は一度もオギソを見ることは無かった
だから、俺たちはあれを秘密にすることにした。
一つだけ忘れられないTV番組がある。それは他愛も無い番組間の地方ニュースだった。
アナウンサーが俺たちの住む町の近くで同年代の女の子が行方不明になったことを知らせていた。
以上です
(゚д゚)
942 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 18:08:02 ID:XfZSniDU0
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
943 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 18:53:45 ID:xPEse1XvO
キチガイは死んでもキチガイなんだろうな。それが一番恐ろしい
>>930みたいな変態は惨めでむごたらしい死に方をしますよーに!
945 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 20:27:04 ID:FchpGewg0
>>930みたいな変態は自分の駄洒落で笑い死にしますーに!
946 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 20:28:21 ID:8G4QdPJSO
947 :
(・ε・):2007/07/31(火) 21:46:42 ID:9dY1M8ysO
948 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 21:54:24 ID:8G4QdPJSO
949 :
(・ε・):2007/07/31(火) 22:06:26 ID:9dY1M8ysO
ショボッ
950 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 22:07:12 ID:C7cb5Eia0
952 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 23:38:33 ID:uH330Le70
740さんへ。
そうですか、てっきり神主とか僧侶系かな?
とか思ってました。
返信、感謝です。
脅威の微妙コワ話ラッシュ!
わっちが怖い話をするでありんす><ゝ
今日はナナシ話は無いのかにゃ?
957 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/01(水) 00:52:00 ID:t/ceRTWb0
数年前のある日、親戚の叔父さんが亡くなったと知った日の夜寝静まった頃、鍵がかかっていたはずの玄関のドアが
急に激しく『バンッ!!』っと開く音がしたので家族4人が飛び起きて玄関に向かったのだが
そこには誰もおらず、開け放たれた玄関だけがあった。俺たち家族は口をそろえて言った。
亡くなった叔父さんが最後のお別れに来たのでは・・・と。 最後に一言、これは紛れもない事実です。
958 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/01(水) 00:59:25 ID:kcTkGB1gO
勃起した
959 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/01(水) 01:22:40 ID:KeBSwadT0
しね
S先輩は友達が多く、しょっちゅう休日の計画や
飲みに行く予定を友人と話しています。
その日も、先輩がセッティングした飲み会で
5,6人と飲んでいました。
途中、先輩がトイレで席を外したとき
メール着信があったらしく携帯が振動しました。
気になっていた新機種ということもあり、思わず開いてみたら
アドレスが1件も入っていませんでした。
着信してたメールの表題は「ナゼミタ」
本文は空白
そのまま先輩は帰ってきませんでした
試しに導入してみたフィルタソフトが賢くて、
迷惑メールを100%ゴミ箱直行にしてくれている。
ここ数週間、ゴミ箱をチェックしてなかったが
昨日見たら、迷惑メールが数百通来ていた
全部知らないアドレスから
全部同じタイトル、本文で
「死ね」と。
962 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/01(水) 01:36:39 ID:kcTkGB1gO
ソフビ
963 :
◆feHIuvhK9. :2007/08/01(水) 02:08:03 ID:N6HF0/nEO
>>955 ググッた写真ステキですね。 (*^O^*)
964 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/01(水) 02:22:53 ID:JgFWSXsJ0
私の今住んでるマンションの隣はお寺で、ベランダからはお墓が見えます。
普段は気にとめないようにしてるんですけど、その日はなぜか
視線がいってしまい、マンションの8階からお墓を見下ろしました。
初めはなんとも思わなかったんですけど、よくみたらぐるぐる敷地内を回ってる
男の人らしき人影を目撃。お墓参りの人かと思って見ないようにしようと
したんですけど、目をそらしそこねてしまい、少しの間その人影を観察してしまいました。
ぐるぐるぐるぐる敷地をうろうろし続けている人影。
そこに住職さん?らしき人が(服装でわかった)きてその人影とすれ違ったので
ぞっとしました。横に避けて、ではなくぶつかる形ですれ違い。
その瞬間人影が消えたんです。
あれはなんだったんだろう……ほんとに幽霊だったのか……
未だに謎です。
さらにうちの壁には、手の届かないところに手形があって……最初は無視してたんですけど
足と腕、首っぽいパーツのような影が最近浮いてきて、凄く怖いです。
この人影が完成したら壁から抜け出してきそうで……ホントに怖いです。
観葉植物の葉が風もないのにざわざわーーっと一斉に動いたこともあるし……
最近引っ越しを検討中です……
965 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/01(水) 02:35:23 ID:kcTkGB1gO
今ウルトラマンみてんだけど
なにこの怪獣グロテスだな
おシルバー仮面もやるんか
これだからファミリー劇場はやめらんない
誰かファミリー劇場契約してるひといるかな
966 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/01(水) 03:01:39 ID:kcTkGB1gO
ウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンX
ウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンX
ウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンX
ウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンX
ウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンX
ウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンX
ウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンX
ウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンXウルトラセブンX
967 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/01(水) 09:51:10 ID:ONaTMRgL0
>>965 ファミリー劇場うらやましいな
ドリフと夜ヒットがみたいよ
俺もJCOM契約しようかな・・・
ずっと以前に友人から聞いた話なんだけど、
友人の友人のお父さんが、夕食のときに突然、
「頭の血管が今切れた」って言って、
自分で救急車を呼んで乗り込んで、
本当にそのまま意識を失って亡くなったそう。
頭の血管切れるときって音が聞こえるものなのかな・・・プチッって。
なんかその話を聞いてから、頭痛とかになるとすごく怖い。
969 :
1/2:2007/08/01(水) 10:16:43 ID:u8VpFXXV0
ttp:///anti-rothschild.net/ 1857年にイルミナティの最高幹部に就任したアルバート・パイクが、革命指導者
ジュゼッペ・マッチーニに送った書簡をご紹介しましょう。1871年に出された
この手紙には「世界を統一するために今後3つの世界大戦と3つの大革命が必要だ」
と書かれていました。
「第一次世界大戦は、ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な地をイルミナティの
エージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる。そして、ロシアは
イルミナティの目的を世界に促進させるための“お化け役”として利用されるだろう。」
手紙が送られたのが1871年。第一次世界大戦が始まったのが43年後の1914年です。
「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』の間の
圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。その結果、ロシアの影響領域の
拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである。」
第ニ次世界大戦が始まったのが1939年。手紙が送られた68年も後のことです。
『ドイツの国家主義者』をナチス、『政治的シオニスト』をユダヤ人に
置き換えるとわかりやすいと思います。
970 :
2/2:2007/08/01(水) 10:17:37 ID:u8VpFXXV0
「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、
イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべき
である。世界的な紛争の拡大が計画されている。」
現在のイスラエルによるパレスチナへの非人道的な行為や、
米軍によるアフガンとイラクへの侵攻、イランとの戦争準備など、
現実と照らし合わせると、背筋が寒くなります。また、
イランの背後には中国そしてロシアも控えています。
この不気味な現実との一致を、どう理解すればよいのでしょう。
ちなみに、この手紙に書かれたのは「予言」ではなく、あくまで「計画」です。
恐ろしいほど計画は実現されています。
そして、第三次世界大戦のあとに何があるのか…。
「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる。」
第三次世界大戦=最終戦争後の荒廃ののち、ルシファーを唯一の神とした世界宗教と
世界政府による「新世界秩序」がもたらされるそうです。
そこで宗教が出てくると萎えるなぁ・・・