2 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/25(月) 17:15:08 ID:JQ6yq7y90
あら2
まだ166が残ってるのになんで168なのだ?
あ、そうかゴメン
いちもつ
7 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/25(月) 20:40:42 ID:aq+zqyqL0
にもつ
8get
9 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/25(月) 20:41:54 ID:OTMikiHg0
さんなすび
10 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/25(月) 20:55:41 ID:jmpNAbas0
ヨンさま
11 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/25(月) 21:15:29 ID:wu9qm3q8O
あまり恐くないが…
高校生のときの話し。従姉妹の子供(男・3才位)を抱っこして散歩に行った。
近所の老人クラブが行われる公共会館まで来たとき、その子が玄関を見ながら「バイバーイ」と手を振った。
老人クラブは行われていなく誰もいない。
そのときは気にしなかったが後で考えて怖くなった。
何日か後再び抱っこして散歩に出掛けた、ドキドキしながら。
結果………前回と同じく「バイバーイ」。
次からはそこは散歩コースから外した。
13 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/25(月) 22:29:02 ID:gPrFFh2A0
>>1
おくらせばながら乙カレーション!!!!
いえい!!
14 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/25(月) 22:49:45 ID:qiz+9hSwO
高校生の時全教科で赤点を取った
在りし日の祖母の話。
恐くないかも知れない。
祖母の夢枕に亡くなった祖父が立った事がある。
祖母の家は現在もお正月や祝日には必ず日の丸を掲げている。
都会と違い田舎なのでそのような行事?を隣近所でも行っている家もある。
祖母は皇太子様が独身時代に村の公民館を御訪問された事に感激して、何年もその記事を大切に保存していた。
その所為か大層皇太子様贔屓であった。
そんな祖母だから、靖国関連で当時奇知外左翼がテレビで暴れる度に憤っていた。
自分達昔の教育を受けた年寄りが亡くなったら日本はどうなるんだろうかと心配していた。
そんな時に祖父が夢枕に現れたらしい。
「そんなに心配せずとも次世代も大丈夫。
元号に「建」と「延」と「?」の漢字が付くから、日本は法律が整い伸びる。」と言ったらしい。
祖父は3つの元号を祖母に教えたのだが残り一つは忘れてしまった。家族も覚えてない。
祖母は鬼籍になってしまったので、聞きようがない。
3つ共祖母が喋ったのだが当時は「ふーん(夢か寝ぼけたのかだろう)」程度の好奇心だったので
本当に勿体無い事をしてしまった。
今となっては「ふーん(夢か寝ぼけたのか)」と対応した事を後悔している。もっと真剣に聞いておけば良かった。
何でも祖父は3回目の元号使用の日本に生まれ変わる為にあの世で修行中だったそうだが
祖母のテレビでの靖国関連奇知外左翼行動を見て、日本が壊れてしまうとの念が強かったので
夢枕に現れる許可を貰ったそうだ(誰に許可を取ったんだ)。
一旦切る。
17 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/25(月) 23:23:13 ID:jB5r4fcEO
幽霊に触ったかもしれん。昨日。
いや厳密に言うと今日の早朝か
18 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/25(月) 23:32:00 ID:ZW37rdM+0
マジ話。
超リアル話ね。
映画「リング」を見て恐怖に怯えながら帰宅した後、
更なる恐怖が俺を待ってました。
俺以外誰もいないのに・・・
家 の テ レ ビ が 勝 手 に 砂 嵐 に な っ て た
19 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/25(月) 23:37:23 ID:aq+zqyqL0
ヒント 無線電波
続き
本当は祖父は2回目の元号時に日本に転生するはずだったが、如何せん日本は人気が高く
3回目にお鉢が廻って来る事になってしまったらしい。
だから3つの元号を知っていたらしい。夢枕だし、どうせ夢と思われて御仕舞いだから
許可を受けて喋ったそうだ。夢枕に立つのは自由だが未来の秘密を喋るのは
許可が必要だそうだ。
因みに祖父が転生するのは、48年後との事。
高々「ふーん」程度の好奇心なのに、何で中途半端な数字を覚えているのかと言えば
その時に時空警察(丹波哲郎)の再放送を見ていて、本能寺の変の明智光秀が徳川家康に
僧都として使えていて家紋が明智家と同じ〜。
と言うのだったからだ。で、織田信長の自刃年齢と同じだと考えたのである。
一旦切る。
21 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/25(月) 23:45:07 ID:gPrFFh2A0
(´^??^?)
22 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/25(月) 23:57:17 ID:2HVk2eNDO
鬼籍になるて
続き
祖母の話は3年前なので、今からだと45年後になる。
日本は転生人気国だから、日本に生まれたかったら悪さはするなと諭されたらしいのだが、
老い先短い老人が悪さをする確率なんて南畝の物だいと祖母は言っていた。
人気がある(順番待ち)のは、日本・ドイツ・インド(何でインド?。貧富の差が激しそう。カーストとか)らしい。
祖父が転生する頃は経済大国になって先進国の仲間入りをしてるのかな。
でも、順番待ちと言ってもインドは何億人もの人口のはずだが、、、。
当事者じゃ無いので良く分からん。
特別オチもない。終わり。
24 :
アイカゴ ◆AXS5glRcIA :2007/06/26(火) 00:17:59 ID:pZMPA2EBO
もうやだ!
アラスカら!!!!!
コンピュータプログラミングに関しちゃインドが世界一じゃなかったっけ、すごいらしいぞ
日本の企業人がインドの中学生レベルらしいから・・・
まとめの157-1
暴走自販機 koeeeeee!!
自販機つかえねぇ。・゚・(ノД`)・゚・。
輪廻転生してるのに人口が増えているのはオカルト
絶滅した動物がたくさんいるだろ?つまりそういうことだ。
インドの学力は高い、特に数学に長けている
人の魂だって新たに生まれるんだよきっと
>>27-28,30
ヒトその他諸々の魂なんて噴水から噴出す水のようなものだ
噴出され飛び散ったひとしぶきに過ぎないのサ
そのしぶきもやがて元の溜まりに戻る・・・だから数なんてもんは(究極的には)意味をなさない。
しかし噴出された後に重力や風、時にそれ以外のものから影響を受ける。それが運命ってこった。
んでもってちっぽけな存在である水の粒にはそんなこと到底理解できない。
ヒトはそれらの事象を運命や奇跡と呼び、その行いを神の所業や自然の摂理と呼ぶ。
(まぁ、例えておきながらそもそもそんな噴水施設や重力が概念上どっからきたのかっつぅのはわからんがw)
俺はどっちかっていうと不可知論者。
え?どうでもいい?駄文スマソ orz
・・・でもそんなの関係ねぇ!オッパッ(ry
今を大事に生きようよ。^^
33 :
ルイ:2007/06/26(火) 09:14:44 ID:jFNEu1TLO
初めて投稿します。
友人に聞いた話ですが、ちょっと怖かったので思い出しながら友人目線で書いてみます。
文章力が乏しいのでわかりにくかったらごめんなさい(+_+)
34 :
ルイ 続き:2007/06/26(火) 09:15:59 ID:jFNEu1TLO
その日も私は眠る前に布団の中で携帯でモバイル対応の恐怖系サイトを見ていた。
ランキングから色々飛んでみたのだが、管理、更新がしっかりしているサイトもあれば放置されていて荒らされているサイトもあった。
その放置サイトの中の一件に、『怖い話投稿』という掲示板があった。
訪問者がスレッドに怖い話を投稿していくというよくあるもの。
何気なくその掲示板を見ると、案の定、宣伝と荒らしの宝庫。
肝心の『怖い話』は一部しかなかった。
それもどこかで読んだような怪談と都市伝説ばかり。
ふと見ると、荒らし書き込みの中に画像付きのものがいくつかある。
その一つを開くと…
35 :
ルイ 続きA:2007/06/26(火) 09:18:04 ID:jFNEu1TLO
「!」
お約束の恐怖画像。
目を見開いた女のアップ。
予想できたはずなのに、気を抜いていた私は驚き、携帯をベッドの下に落としてしまった。
「ぁー;」
古くて壊れかけた携帯の安否を気にしながら拾い、画面を見ないようにしながらネットを切断した。
「これ以上壊れたらやば…
ん?」
待受に戻った画面を見ると、液晶左上に小さな黒い点が。
「壊れたか?」
少し気になったが、ネットも繋がるし通話も問題なさそう。
それに液晶画面の時計を隠す位置でもなかったので大丈夫だろうと判断し、もう遅かったのでその日はそのまま眠りに就いた。
36 :
ルイ 続きB:2007/06/26(火) 09:20:17 ID:jFNEu1TLO
しかし日が経つにつれ、その黒い点は段々大きくなっていく気がした。
数週間後には「気のせい」なんて思えない程に大きくなり、あるものの形になっていっていた。
…小さな点は今では眼球に見えていた。
横向きの眼球に見えるそれに私は恐怖を覚えつつも、忙しさにかまけて機種変更をしない日々を続けた。
オカルト好きな私の見方かもしれない、ただの液晶劣化だろう、と自分に言い聞かせていた。
しかし私は数日前にようやく携帯の機種変更をした。
仕事を抜け出し、慌ててショップに駆け込んだ。
…実は先日、私は気付いてしまったのだ。
液晶画面の眼球が少しづつこちらに視線を移そうとしていることに。
確かに真横を向いていた黒目が、今ではこちらに向かって斜めを向いていた。
目を合わせるのが怖くて私はすぐに機種変更をした。
その携帯電話本体は電池パックを抜いてショップに返却したので、どうなったか定かではない。
37 :
ルイ 続きC:2007/06/26(火) 09:22:23 ID:jFNEu1TLO
だけど気をつけてください。
回収された携帯電話本体は、修理中の代替機に使われたりするでしょう?
私のその携帯電話が修理されて代替機として使われているとしたら、何かの拍子でその眼球が現れてもおかしくないじゃないですか。
いいですか、決してその「眼」と視線を合わせないでください。
何とも言えませんが、何か起こる気がしてならないのです…。
Do○oMoのFO○Aユーザーの方、お気をつけて…。
長くなってすいませんm(__)m
>>35辺り見てる途中で携帯の電源が落ちたからビビった。( ̄口 ̄)
この現象がオチの所で起きてたら俺、死んでたな(((゜д゜;)))
ナカヤンのアパートって空気が淀んでる
あれはなんか出るな
でたら報告します
40 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火) 09:54:34 ID:ZDnCGPZd0
呪いが現実になった
という事は。。
子供の頃って何気なしに不思議なものが見えてたりする事があるじゃないですか。
これは姉がまだ小学生の頃、学校から帰ってる途中でみた事みたいです。
小学生って割りと早い時間帯に帰宅するんだけど、曇り空で薄暗かったそうです。
友達と帰るために、ちょっとだけ遠回りでかえってたそうなんですが、
その友達と別れた後、そこから自宅までの途中には竹林に囲まれた細い道があって、
小さい祠とか沼とか日光が入りにくいとか、子供が怯えるには十分な要素がつまった道を通らないといけないんです。
姉も嫌々ながら、もっと遠回りをするのも嫌だからと走って通り過ぎようと駆けだしました。
そんなに長い距離ではないのですが、やけに長く感じたようです。(精々300m位)
途中の沼と祠をなるべく見ないように駆け抜けて、大きな道に出る所にあるガードミラーまであと30m位・・・
と、その時に何か凄く嫌な物が道を横切ったのを見て足がすくんでしまいました。
細い獣道みたいなところを凄い速さで横切ったのでハッキリ見たわけではないようですが
とにかく嫌な形だったそうです。
姉は全速力で息があがっているところにビックリして息が止まったので
その場で倒れこんでむせていると、急に横の竹林からガサッと音がして凄く臭い臭いがしてきたそうです。
もう姉は怖くて苦しくて怖くて・・・身動き出来ないで意識が朦朧としてきた時に
耳元で聞いたそうです。
中年男性みたいな声と一緒に、自分の周りを複数の足音が取り囲んでヒソヒソ囁く声を。
その後姉は気を失って、その後近所の病院で気が付いたみたいですが、
髪の毛の一部が色素を失って白くなってしまいました。
その噂が学校中で広まって、その道をキモ試し感覚で行く人たちが増えたりしたようですが、それはまた別の話で。
最近姉が夢でその時のことを第三者的な目線で見たようですが、
そこでは竹林から出てきたのは私で「こいつの家に入ったろ」と言ってたといって、
身に覚えのない怒りをぶつけられました。
なんでやねん。その頃の私はまだ生まれてないってのに。
42 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火) 13:11:01 ID:pZMPA2EBO
そういえばさ昔アイスで練乳が入ってる苺のアイスあったじゃん
悪いけどあれ絶対ちんぽをモ〇ーフにして作ったと思うわ
モ〇ーフ
44 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火) 13:35:14 ID:pZMPA2EBO
あ!天然で間違えたw
45 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火) 13:53:32 ID:pZMPA2EBO
えぇえ!?(ますおさん)
僕が怖い思いをしたのはお盆で、母方の実家。
その家は建て替えたためもう存在しないが、今となってよく考えるととても奇妙な家だった。
一階は普通の日本家屋なのだが、2階の造りがどうもおかしい。
二階に上がるためのメインとなる階段と、裏口から入ったところにひっそりと設えられた細く
急な階段。メインの階段は気味が悪いだけでそれ以外は何も無かったが、細い階段から
見上げる二階は妙に暗く、子供心に恐ろしかったのを覚えている。
で、肝心の2階なのだが、まずあがりきったフロアの隅に、古い火鉢や茶碗、タンスなどが
まとめおきされており、掃除もほとんどさておらずとても不気味だった。。
そして、奥が部屋となるわけだが、ゆったりとした間取りの一階とくらべ、3〜4畳程度の狭い
部屋が7つ(か8つ)もあり、手前の2部屋を除いて誰も使っていなかった。
昼寝をしていた僕が目を覚ましたは18時半過ぎ。家にいたのは僕と婆様だけでやることがない。
ロータリースイッチ式のテレビをつけては見たが、特に面白い番組もない。
退屈しのぎに、「何か飲み物ない?」尋ねてはみたが、何もないという。
サイダーを二本買ってくるように頼まれた僕は600円もらって外へ出た。
夕焼けがとても赤かったことを覚えている。
鮮やかな緑色をした、1L入りのサイダー(スプライト)のビンを自販機から取り出し、冷たい
それを両脇に抱えながら家の前に着いた僕は、なぜかすっと二階を見上げた。
見上げると、普段は開いてるのを見たことがない二階の鎧戸が開いており、そこから白い顔をした女
の人が見下ろしている。よくみると、顔が白いんじゃなくて、白粉で塗り固めた着物を着た人だった。
その人は僕を見るとにこりと笑いかけ、袖を振った。
なぜか猛烈にぞっとした僕は、急いで家に入ると、婆様に誰かが二階にいると伝えた。
「そがんことあるはずなかやっか」と言われ、夕食ができてるから手を洗って来いと婆様。
「いや絶対居た!」という僕に、「なら見てこんね?」と婆様。
怖がりと思われたくなかった僕は、仕方なく二階にあがることにした。
47 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火) 14:54:42 ID:RxXcC7DS0
それはのりたまやろwww
双子ソケットに二球はまって光っているとはいえ、二色光は余りにも暗すぎる。
一段踏むたびにギシギシ音を立てる階段にビビリつつ、僕は15段ほどの階段を上りきった。
階段に一番近い部屋のふすまは開いていて、そこから夕日の残光が弱弱しく天井に向けて
射している。つばを飲み込むと、僕は這うように奥の部屋に向かった。
女の人が顔を出していたのは一番奥の部屋で、僕は夕日の残光を背に、暗い廊下をそこに向かって
すすんだ。
廊下は階段同様に、歩くたびにみしみしと音を立てる。奥の部屋に付く頃には四本足だった僕は
そこでやっと二本足になって、ふすまの取っ手に手をかけた。
さすがに一気に開けるのはためらわれたので、音を立てないように、ゆっくりとゆっくりと開いた。
10cmほど開けただろうか。中を覘いてみたが真っ暗な部屋の中、わずかに藍色の光が見えるのは、鎧戸
の隙間だろう。
隙間に近づけた顔に閉め切った夏の部屋特有の熱気と臭い。そしてそれに混じる畳の香り。
何もなさそうなので思い切ってふすまを開いたが、婆様の言ったとおり何も無かった。誰もいなかった。
なら、僕が見たのはなんだったのだろう。釈然としないままふすまを閉めると、僕は一階に降りるため
に廊下を歩き出した。と、5歩も歩かないうちにぽんと肩をつかまれた。
ぎょっとして振り向くと先ほどの女の人が見下ろしている。白粉の匂いがした。
「こりゃ。覘いたらいかんやろ」
僕は声も出ないまま、その手を振り解き、一階へと駆け下りた。婆様と、ちょうど帰ってきたばかりの
叔父にこれを伝えて探してもらったが、やはり何もいなかった。
僕の体験はというと、「夢か寝ぼけていた」で済まされてしまった。
ちなみに、僕は建て替えるまで、その家の二階に上がることは無かった。
以上でございます。
>>46 48
質問が二つ
1.「白粉で塗り固めた着物」を着た人なのか「顔を白粉で塗り固めた、着物を着た人」
なのか、どっち?
2.「覘」ってなんて読むのよ?
50 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火) 15:14:56 ID:RxXcC7DS0
51 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火) 15:16:58 ID:RxXcC7DS0
「のぞく」だった
>49
1.顔を白粉で塗った人です。 白粉は「おしろい」と読み、化粧のことです。芸者さんとかを
イメージしてください。
2.覘く は 「のぞく」と読みます。
簡易だけど体験談を。
夢を見ました。いつも通ってる歩道橋の上から誰かが落ちる夢を。
目覚めた時、気分悪い夢だな。と思ったくらいでした。
私は学生なので支度をして学校に向かいました。
夢に出て来た歩道橋を渡る時に少し変な感覚を覚えました。
「あれ?」今すれ違ったリーマン何処かで見たような?あそこで歩いてる女子高生……。私はハッと気付きました。
見た夢が予知夢だったんだと。では誰かが歩道橋から落ちる!と確信しました。
すると頭の中で「落ちるのはオマエ」とゆう声が聞こえた途端、足が歩道橋の手摺に向かってく。高さは5mくらいだけど下は車通りの多い道路。
確実に死ぬと思いましたが。その時私は助けてお婆ちゃん。と何故か心の中で叫んでました。そこで気を失ってしまいました。
目覚めるとそこは歩道橋の上で沢山の人に囲まれて「大丈夫?」と声をかけられてました。
私どうなったの?と聞くと「君が手摺を乗越えようとしてたから止めたんだよ」と言われました。
良かった。生きてた。と安心したら涙がボロボロ流れてきました。
周りからは、良かった、危ない真似しちゃ駄目だぞ。と声をかけられました。私は周りの方に有難うございます。と何回も礼をしてました。
すると急に寒気がしてハッと歩道橋の下を見ました。そこには一人の男か女かわからない物が。
私はあれは人間じゃないと本能で感じました。顔が良く見えないし何かがおかしかった。あいつに落とされそうになったと思いました。
あれからその歩道橋を渡ってはいませんが度々あそこで自殺者が出るようになりました。
皆さんも変な夢を見たら家から出ない方が良いかもしれません。長文失礼します。
変な夢見るたびに引きこもってなんかいたら、社会出てからやってられんよ。
55 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火) 17:08:41 ID:MEfucaD80
>>53 なかなか面白い作り話だね。でもリアルさが…
58 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火) 18:15:15 ID:RxXcC7DS0
今日ドリフあるのな
5年前、俺は高校を卒業した。
友達0、無言、イジメ等つらい日々ではあったが少ないながらも思い出はあった。
あれから現在までの5年間を振り返ると思い出はなかった。毎日同じことの繰り返し。
工場で機械のように心を無にして、機械のように単調で同じ動きを繰り返す日々。
俺は機械になってしまったのか。明日も明後日も同じ日々。
60 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火) 19:52:42 ID:HAQBk4+60
君が換わろうとしないと無理だろうね。
>>59 文章に力を感じる。
何か新しいことを始めてみないか?ドキドキする様な未来が待ってるぞ。
62 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火) 20:54:18 ID:2df0prRv0
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
って言われたらやだよね( ´・ω・`)
63 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火) 20:54:40 ID:tSrZOaNcO
このスレには赤ペン先生がいるようです
>>59 何でもいいから、何かやってみな。人生はお前が思ってるよりもおもしろいモンだぜ。
65 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火) 21:50:49 ID:2df0prRv0
>1964年(昭和39年)8月24日、
>俳優の高島忠夫と寿美花代(すみはなよ)夫妻の長男の道夫ちゃん(生後5ヶ月)
>を家政婦(当時17歳)が風呂に投げ込んで殺害。
>他の使用人にだけアメリカ土産を買ってくると約束し、
>自分には何も言わないのでのけ者にされているとひがんでの犯行。
↑これこわいね
そろそろ裏がえって死ぬ奴がでてきてもいいと思うんだけど?
>>59 少女革命ウテナを見ればオケ
今こそ世界を革命するとき!!
>>65 のけ者にされてるとひがむだけなら、どんな人間にも時にはあることだが
そこから、じゃあ誰かを殺しちゃおうって言う発想にたどり着く思考回路が怖いね。
69 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 00:07:52 ID:RJvh8Iw20
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい
超せっくすだああああああ
71 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 00:17:19 ID:RJvh8Iw20
はいはいせくすせくす
のべびあ〜ん
しるぶるぴゅれ〜
かだじゃぼぽ〜ん
しゅわるちゅねが〜
73 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 02:32:23 ID:yg22jRhI0
なあ、アイカゴ、お前さ自分の個人情報が晒されたらまずいからって別館で速攻で食いつくなよ
見ててちと恥ずかしいぜ
それょりさぁ
銭金の泰造のやくわりをぉしぇてくりくり
>>65 まぁそれもあるかもだが
息子が生まれるまでこの家政婦はメチャメチャ可愛がってもらったらしいんだよ
で、やっぱ息子が生まれたら息子最優先じゃん
息子が消えれば前みたいに可愛がってもらえる
っていう動機だとかどこかで読んだよ
テスト
キュウリのみを一週間食べてみなさい
日常の向こう側が見える様になるから
俺は未だにトラウマでキュウリが食えない
78 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 06:02:04 ID:YnDCKrvYO
やってみようかな
79 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 06:25:29 ID:YnDCKrvYO
キューカンバーペプシでも桶?
81 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 08:00:59 ID:gUDnMaLDO
83 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 10:19:35 ID:n+zguQxc0
>>46>>48 読んでそのまま頭に映像が浮かぶ文章ってすごいなぁと思うよ。
やっぱ2階は娼館だったんかねぇ。
84 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 10:48:48 ID:JHZGEqhK0
>>74 じゃあ
黄金伝説の、VTR非出演のスタジオの連中や
アンビリバボーや世界丸見え、家庭の医学の北野武、
笑っていいとものキングコング、オリエントラジオ、
特ダネの佐々木っていう女子アナ、スパモニのメインの黒いぶさ女
の役割は?
85 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 10:51:33 ID:95MBoX5R0
>>84 全然かんけいないじゃん
よそでやってくれよ
86 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 11:03:25 ID:JahzsgHq0
ネタじゃないんだが聞いてくれ
昨晩夜一時ごろ、家の裏門のチャイムがなった。
応答しても誰も出ない。
しばらくすると、再びしかも何回もチャイムがなる。
ベルのあるところに行っても誰もいなかった。
見張ってると全然チャイムがならない。
翌朝見ると呼び鈴の機械は線が切ってあり、絶対鳴らないはず。
親曰くは、接触不良で雨の晩はなることが時々あるそうだ。
いや、これ霊だろ 雨でも昼は鳴らないんだから
すげえ怖かった
87 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 11:46:38 ID:BBMzO3x6O
>>37 今リアルで左上の液晶がおかしい私(´・ω・`)
キュウリを書いた者だが、俺が実際体験した話。
俺は熱し易く冷め易い典型の性格で、その夏は母親の実家から大量のキュウリと自家製味噌を頂いた(農家なんで)。
うちの母親も典型的な男親で毎晩の様に山盛りにキュウリを出してきて、そんなこんなもあり味噌キュウリを食べる事がその当時の俺にとって何よりものマイブームになった。
夏バテもあり、あまり胃にくる物よりもスナック感覚でつまめるキュウリについつい手がいってしまい、三色遂にはキュウリのみという生活になってしまった(飲み物はサッパリが好きなんで烏龍茶を愛飲)。
そんなこんなで一週間が過ぎた頃、部屋で読書をしているとやけに部屋の中に少し大きめな虫が飛んでる時が多くなった。しかし、よくよく見ると見えるのはその虫の影だけ。
栄養失調で目がイカれたか?と思ったが、それでも俺はキュウリを食べるのを止めなかった。(それ程にもはまっていたのだ!)
一週間を少し過ぎた位に、風呂へ入っている時に(我が家の浴室への扉はガラス)背中に気配を感じて振り返ってみると扉いっぱいはある身長の黒い影が立っていた。
日数を経過する度に影を見る機会が増えてきて、やがて声や匂いまでする様になってきた。
影自体も最初は黒かったけどだんだん肌色に近付いていき、見える大きさも虫サイズから人サイズにまで移行していった。
あー指が疲れた。
まぁ要約すると、最終的にはリアルに見えてしまいトラウマという話。
90 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 12:09:28 ID:95MBoX5R0
リアルリアルって出川か!
キュウリを食い続けていくと幽霊が見えるってこと?
じゃぁもう一個。
雷電様系の神社に夕方一人でいるとリアルで凄い!
コツは失恋直後に行くとリアル。
>>91 後で知った事なんだけど、ナスとかキュウリの瓜科のものはお供えで出す位に神聖な物らしく、何でも血を清める作用があるとかないとか。
肉とか魚とかはあんま良くないと思うよ。
傍から見ればただの笑い話だな。
「キュウリを食って心霊体験!」と断言できる精神がヤバメな感じ。
彼は、爺様の代から続いた三代目の大工である。
そんな彼の父親である二代目師匠は先日、職場で亡くなられた。
肉親という感覚以上に、師匠として父親を非常に尊敬していた彼は
暇を見つけては初代と二代目が眠る墓によく墓参していたという。
その日は、上棟の翌日で「現場で滞りなく工事が進みました」との
報告を兼ねての墓参だった。よく晴れた昼時。念入りに掃除をし、
お供え物を並べ、手を合わせていると不意に生臭い空気が流れてきた。
師匠への報告の途中だったので、気にしないようにして手を合わせていると
「ヒャハハハハハハ!」と甲高い女のような赤児のような笑い声が
背後から響いた。墓参を邪魔する不逞の輩に怒りを感じた彼は、
カッと目を見開いて思わず振り向いた。
そこには誰もおらず、生臭い空気が一層濃く漂っているだけだった。
(まったく・・・)墓前に向きを戻した時、彼は息を呑んだ。
猿のような体に、目のつり上がった女の顔を持つ奇っ怪な者が
墓石の上に座り、真っ赤な歯を覗かせて笑っていたというのだ。
彼は、激しい怒りに身を震わせ「どけや!!!」とその者のスネに
拳を叩き込んだ。かすかに手応えを感じたが、その者はパッと消えた。
呆然としていると、またも背後から笑い声が。彼が振り向こうとした瞬間。
「振り向くな!」という二代目の声が聞こえたという。彼はハッとして
ただ黙って手を合わせ始めた。脂汗をかきながら、一心に手を
合わせていると、いつの間にか生臭い空気は消えていたという。
車に戻った彼は、携帯を取りだし見知った神主に連絡を入れた。
「よう!地鎮祭かい?」呑気な神主の声を遮るように彼は叫んだ。
「奥津城(神道のお墓)の上に化け物が座ってた!すぐお祓いしてくれ!」
それから日も空けずに、お祓いが行われ、それ以来何の怪異もなく
無事に済んでいるという。神主は「いい師匠を持ってよかったね。
あの時振り向いていたら、今頃あんたも此処にいたかもね。」
と綺麗に手入れのされた奥津城を眺めていたという。
化け物に遭遇した日、帰宅した彼が奥さんや子供に隠れて
小便にまみれたズボンを洗ったのは内緒の話らしい。馴染みの飲み屋で彼が言う。
「40近い男が情けねえ。今度遭ったらあの野郎、タダじゃおかねえ!」
(また遭ったら困るだろうに)と思いながらも、また小便のついたズボンを洗う
彼の姿を想像すると、私は思わず笑いが込み上げてきた。
98 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 13:43:30 ID:95MBoX5R0
うん、こわいね
まとめサイトのお薦めみてきた。
自己責任の前口上みてびびったんだけど
みんな普通に読んでなんかあったとか報告ないよな?
コトリバコ、関西の方で種類は違うが似た類の話をきいた気がする
陽陰だとか古来からの流れを組む呪いだとか色々あったな
100 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 14:24:13 ID:rNHf82Bs0
学生のころマックでアルバイトしてたときの事。
わたしはドライブスルー担当で、その日は日曜。
次から次へとやってくる客の対応に追われ、目の回る忙しさだった。
あまりの忙しさにあせってしまって、
「いらっしゃいませコンニチハ。マイクに向かってご注文をどうぞ!」
って言うとこを、
「いらっしゃいませコンニチハ。マイクに向かってコンニチハ!!」
全身から汗がふきでたよ。
モニターの向こうのドライバーも、
「こ、こんにちは…」 とか言ってるし…
>101
ぬるぽワロス
> マイクに向かってコンニチハ!!
ワロタ
104 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 16:23:28 ID:A983aYEpO
くそワロタ
ところでさ
まず、左上から右下に向かって真っすぐに降下。
そのまま消えていったとみせかけて、突如右上に出現。
その後、同じように左下に降下していくのかと思わせておいて、
ギリギリで急上昇のアクロバット。
そして反り返るように右上に舞い戻り、更に反り返って急降下。
極めつけは、「この勢いならこのまま右下に消えるだろう…」という、
大方の予想を裏切り最後にまさかの一回転!
「おれのパクリじゃん」って高をくくって見ていた 『め』 も
最後の最後で度肝を抜かれたと思う。
ダイナミックだよね、 『ぬ』。
106 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 16:50:55 ID:rNHf82Bs0
7daNC0NCO
コピペ貼り付けて得意がってんじゃねーよ。
>>88 自分が虫になってしまったってことかとおもた
110 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 17:04:38 ID:rNHf82Bs0
>>109 いや、全員がそう解釈してるんじゃまいか?
111 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 17:08:33 ID:95MBoX5R0
112 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 17:12:41 ID:I3eoEQbcO
黒いのが大きくって虫のかたまりかなんかで食べられるのかと期待してました。
113 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 21:38:21 ID:ACieV4oG0
俺の学校の日本史の先生から聞いた話
先生が中学生のころ、文化祭でお化け屋敷をやったんだ。
随分凝ってたらしく美術部の生徒が墨で歴史の教科書に載ってるような
着物を着た老人の絵を描いた掛け軸を作って黒板に飾ったり、
発砲スチロールで本物そっくりに墓まで作ったらしい。
教室を3つに仕切り、掛け軸が置いてある場所、恐怖心を
煽るために撮った自作ビデオの上映所、そして手作り墓地と分けた。
文化祭当日、クラスの皆は朝のHRと終わった後に
それぞれ記念写真を黒板の前で撮影した。
そして、無事大成功に終わりその日を終えた。
だがその後日、当日取ったアンケートを回収してみると
「ビデオに映ってた墓場で手を合せてる老婆が怖かった。」
「手作りの墓の後ろにいた女の人がリアルだった。」
という意見が多かった。だがビデオ撮影の時にそんな老婆はいなかったし
墓の後ろにもそんな女はいなかったハズだった。
生徒達はあわててそのビデオを見てみた。
すると間違いなくハッキリと映っていたらしい。
ちなみにそのビデオを撮ったときは夜中の2時過ぎだった。
そして、生徒達は新たなる恐怖に身を煽られた。
朝のHRと終わった後に撮った記念写真だった。
朝撮ったときに映っていた掛け軸の老人の絵、
手を伸ばしているだけのはずが後に撮った写真では手が見事に
垂れ下がっていたらしい。
その後日、このクラスの生徒達が次々と怪我をしていった事もあり
このとき撮影したフィルムは神社に出し処分してもらった。
だがあの記念写真はまだ先生の家にあるらしい。
114 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 04:22:23 ID:c7qrUsyIO
日本アダルト研究連盟
JAS
115 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 05:03:13 ID:c7qrUsyIO
今日もまた
つまらぬもので
ぬいてしまった
116 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 05:56:09 ID:kaEwkAPF0
黒い影
他人の意識を意のままにコントロールする技術
元はナチスで開発された
ひさゆきではなくhy-psych(ヒサイキ)
一度リンクされたら逃げられない
逃げるためには別の第三者の協力が必要
マインドコントロールと同じくより深い催眠をかける
マインドコントロールと違い術者が直接意識を乗っ取る
117 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 06:19:38 ID:3ha533TCO
その1
幼い頃、食事の準備を手伝った。米を研ぎ、炊飯器にセット。
炊き上がった米を確認した母が突然「コワい!」と声を上げた。
どうやら水の量が少なかったらしい。
あれはコワかった・・・
118 :
うちの娘の話:2007/06/28(木) 06:21:42 ID:+2/Dyu530
うちの娘が2才の頃、よく宙に目線を彷徨わせることがあった
嫁さんと「赤ちゃんには見えるっていうよなw」なんて笑いながら
「なにが見えるの?」と問いかけると
「お友達」と娘
「お友達なん?お名前は?」と、まだ余裕で訊く俺と嫁さん
娘は無言でまたじっと宙の一点をみつめると、すこしして
「けいこさん」と答える
テレビかなんかの影響かな?くらいにしか当時は思わず
娘には架空のお友達「けいこさん」がいるというのが嫁と俺の共通認識となった
119 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 06:28:49 ID:3ha533TCO
その2
制服にアイロンをかけた。
厳しい職場だったので、ピシッとしなければと思って、スプレー糊を使い過ぎたため
あれはコワかった・・・
その3
とある地方にぶらりと旅行に行った。
ある朝、宿泊先の仲居さんが「今日はコワいですね」と言った。
俺はそんなに怖いのか?と思ったが、寒いという意味の方言との事。
確かにあの日はコワかった・・・
120 :
娘の話その2:2007/06/28(木) 06:29:09 ID:+2/Dyu530
で半年程して家の事情で他県に引っ越すこととなり
娘もそのころにはあまり目線を宙に彷徨わせることもなく
俺も嫁も「けいこさん」のことなどすっかり忘れていた
娘が3才になる頃、職場の飲み会に(嫁と俺は同じ職場)娘もつれて行った時のこと
猫には幽霊が見えるという話題から、ふと「けいこさん」を思い出し、皆にその話をした
面白がったパートのおばさん連中がうちの娘に「けいこさんはまだ見えるの」と訊くと
「けいこさんはもうおらん」と娘
「どこ行きよったんw」とからかうように訊くおばさん
だが娘がぽつりと語った「けいこさん」の話にその場は凍りついた
121 :
娘の話その3:2007/06/28(木) 06:37:52 ID:+2/Dyu530
娘いわく
引っ越しの時に前の家にけいこさんはおいてきた
いっしょにはこれなかった
けいこさんは家にいたけどほんとうは石でできた橋のしたにいる
おんなのひと
としはわかんない
けいこさんは橋の下でひとりぼっちだったから自分のところに来た
そこまで語った娘は急に不機嫌になり
その後の追求には「わからん」としか答えなくなった
若いパートの女の子が重くなった雰囲気を変えようとしたのか努めて明るい声で
「けいこさんみたいな人はもう見えんのん?」と娘に尋ねると
娘はじっと座敷の隅を見つめて指差し「○○○さん」と意味不明の名前を言った
ますますその場は重くなり、飲み会は早々におひらきとなった
122 :
娘の話ラスト:2007/06/28(木) 06:50:21 ID:+2/Dyu530
この話をうちの母親にすると、母いわく
「うちの家系は女は「見る」家系なんだ、気をつけなさい」とのこと
そういえば母親が写真を撮ると必ず何枚かは原因不明の光線カブリがあった
妹が突然「誰かきた」と言い出し、外を見ても誰もいないのに
犬がけたたましく吠えることが時々あった
家系なら仕方ないかとなんだか納得した
娘も今は11才になり、おばけも虫も血も苦手な普通の小学生になってます
当時のことは全く記憶にはないようです
123 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 06:54:02 ID:c7qrUsyIO
糞こわいな
明るいのにトイレいけない…
うんこもれちゃう
まじどんだけだよ
124 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 09:47:34 ID:6J4DTH/7O
126 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 11:23:00 ID:xBpz04tF0
>>122 典型的な直感像や相貌的知覚ですね。簡単に説明が付きます。
少しは科学という物を勉強してみたらどうでしょう?
127 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 11:44:01 ID:1yYCUEeY0
まとめサイト表示できないんだけど、移動したの?
128 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 12:53:10 ID:gOMQsHZk0
>>126 少しは科学以外も勉強してみたらどうでしょう?
129 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 13:13:08 ID:JChENwWl0
130 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 13:14:47 ID:vTd2fB1q0
ところでさ
まず、左上から右下に向かって真っすぐに降下。
そのまま消えていったとみせかけて、突如右上に出現。
その後、同じように左下に降下していくのかと思わせておいて、
ギリギリで急上昇のアクロバット。
そして反り返るように右上に舞い戻り、更に反り返って急降下。
極めつけは、「この勢いならこのまま右下に消えるだろう…」という、
大方の予想を裏切り最後にまさかの一回転!
「おれのパクリじゃん」って高をくくって見ていた 『め』 も
最後の最後で度肝を抜かれたと思う。
ダイナミックだよね、 『ぬ』。
132 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 13:57:15 ID:H+fQLvHP0
『ね』もなかなかいい線いってると思うがどうだね?
133 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 13:58:00 ID:H+fQLvHP0
↑コピペにマジレスwwwwww
135 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 14:18:12 ID:gExAcc9p0
ナース時代の話。
当直も終わりかけの早朝6時ごろ,仕事が一段落したのでトイレに行こうとした。
職員用トイレは病室と反対方向の廊下にあり,突き当たりは中央材料室だったが途中でベランダに出られるように枝分かれした短い廊下があった。
突き当たりの中央材料室のガラスを見ながらトイレに向かって歩いていると,前方上方に何かが見える。
「ん?」と思うのと同時に妙な胸騒ぎがして,手前にあるEVホールに一旦入り込んだ。
まだ材料室の職員は来ていないし,電気はついていないものの朝の光がベランダから差し込んでてよく見渡せる。
しかし材料室手前のベランダに行ける廊下の曲がり角の上に(天井から20pくらい下)に,真っ黒の丸いものが見えた。
モノリスのように真っ黒で立体感は全く感じられなかった。
「気のせいだよね…」と気を取り直して,EVホールから顔だけを廊下にひょいと出して見ると,
やはり黒い物体はそこにある。「なんだろう?」と目を凝らしていると,その物体はすーっとベランダ側の廊下に消えていった。
何か設備の一部を見間違えたと思っていた私は,動いたことによってそれはそれではなく,動く何か別なものであることがわかり,
一気に恐怖が押し寄せてきた。
そこが病院であることも忘れて「きゃーーーーー!」と叫んでしまい,動ける患者さんたちが何ごとかと集まってきた。
事情を話すと,男性の患者さんが「俺が廊下を見てきてやる」と言って見に行ってくれましたが,なにも見あたりません。
それ以降,そんな経験もないし,あの黒い物体がなんだったのかを説明できるものもありません。
今だに,あれはなんだったのかなぁ〜?と不思議に思う出来事です。
長文,失礼しました。
>>135 それどこの病院?
オレも昔、入院したときにそれとまったく同じ体験をしたことがある
その時は明り取りの窓の外に消えていった
ちなみにそこは世田谷の総合病院だが。
病院ってアンナモノがよくでるのか?
137 :
本当だから怖い話:2007/06/28(木) 14:46:56 ID:g7As7s9e0
昔、小学校の担任のF先生から聞いた話。
第二次世界大戦中、小学生だったF先生(以下F少年)は、集団疎開でとある田舎のお寺に
預けられた。
寝泊りにはお寺の本堂の、一番広い部屋をあてがわれていたが、問題はトイレ。
ご住職と奥さんは、本堂のトイレを使っていたが、疎開者は別のトイレを使わ
なければならなかった。
ところがそれは、本堂からやたらと離れた場所にあり、しかもそこへ行くには、
寂しい一本道を通らねばならず、その両側はなんと墓場。
それも土葬だったようで、ところどころ腐った木の棺を突き破って、死体の
腕や足が突き出していることがあり、子供たちは昼間でも目をつぶってトイレまで
走って用を足しに行っていた。
夜ともなれば、当然ながらその恐ろしさは一層凄まじく、皆なるべく行かないように
していたが、どうしても我慢できないときもある。
その日も一人、夜中に恐々、用足しに出て行った子がいた。
突然、凄まじい悲鳴が聞こえ、飛び起きたみんなが見たものは、涙と汗まみれの
顔をして、四つん這いに這って来るその子の姿だった。
…続き、書いてもいいですか?
(大分長くなることに、今気がついた)。
>>135-136 病院じゃないけど、似たヤツ見た事あるよ。
深夜車に乗ってて交差点で。
物体って言うより、空間に穴が空いたみたいな感じのシロモノだった。
>>137 ぶった切ってスマン。
是非続き書いて。
140 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 14:54:39 ID:zOTVMwJi0
>>137 墓場の光景を想像してガクブル。
続き!続き!
141 :
本当だから怖い話:2007/06/28(木) 15:26:06 ID:g7As7s9e0
恐怖に全身をガタガタ震わせながら、その子は、
「おばけ!おばけが出た!!」と叫んで泣き出した。
皆でなんとか落ち着かせて話を聞いてみると、トイレ(というより、木造便所
なわけだが)の扉を開けると、中から髪を振り乱し、死に装束をまとった女の
幽霊が迫ってきたのだという。
その子の怖がりぶりはひどいものだったが、余りにも典型的な幽霊話だったために、
誰も本気にしようとせず、「まあ、夜中のことだし、恐怖心から何かを見間違えた
のだろう」ということになって、その夜はその子をなだめすかして終わった。
しかし、この話はこれだけでは終わらなかった。
次の日の夜中。
やはり、我慢できずに用を足しに行った子がいた。
突然、凄まじい悲鳴が聞こえ、飛び起きたみんなが見たものは、涙と汗まみれの
顔をして、四つん這いに這って来るその子の姿だった。
「おばけ!おばけが出たー!!」
便所の扉を開けると、髪を振り乱した、死に装束の女の幽霊が迫ってきたというのだ。
(さらに続く…)
142 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 15:58:28 ID:a2JBgJOuO
はじめまして(o/∀`o)ノ
なんか「裏返しの死体」って言葉を聞いたら2時間以内に誰かに話さないと同じ様になって死ぬって聞いたんだけど、誰か同じ様な話聞いた人いる??
嘘くさいけど本当だったら…
ガク(;´Д`)ブル
143 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 16:03:17 ID:xBpz04tF0
1.人間の記憶は結構不確か。昔の記憶になればなるほどね。
2.集団疎開という非常に精神的に不安定な状態。
3.しかも墓場というシチュエーション。
4.子供が夜中にトイレへ行く状況。半分寝ぼけ眼。
144 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 16:09:42 ID:gbs72irZ0
>腐った木の棺を突き破って、死体の腕や足が突き出していることがあり
何故?誰かが引っ張り出したのか?
145 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 16:18:41 ID:IqfzPLte0
まぁ、いろいろと突っ込みどころ満載なんだが・・・・
ここは脳内妄想版だから許してやるか♪(´∀`)
146 :
本当だから怖い話:2007/06/28(木) 16:19:33 ID:g7As7s9e0
子供たちの、その便所への恐怖はさらに増した。
昼間でもあれほど恐ろしい場所なのに、こうなっては夜中にあの場所へ行く勇気
など、おきるわけがない。
しかし、悲しいかな、やはり我慢できないときはある。
その後も、夜中に用を足しにいっては、幽霊に出くわして逃げ帰る子供が続出した。
その幽霊はやはり、髪を振り乱した死に装束の女の幽霊だという。
ところでF少年は、名うてのガキ大将だった。
ガキ大将というものは、ケンカが強くて、威張っているだけではいけない。
頼れるリーダーとして、義務と責任があるものなのだ。
恐ろしい幽霊に対抗できる、期待の星として、自然と子供たちの注目は
F少年に注がれた。こうなっては、後には退けない。
「俺が、おばけを退治してやる!!」
F少年は、ある日ついに、そう宣言した。
その日の夜中。
F少年は、片手に寺から持ち出した木刀を握り締め、子供たちの視線を一身に
浴びながら、本堂を後にした。
昭和の初期の田舎の暗闇は、月の光で影ができるほど、濃く、深い。
そして細い道の両側には、例の凄まじい光景が広がっている。
それでも最初のうちは、英雄としての賞賛を背に、意気揚々と歩いていたが、
やがて振り向いても本堂を見ることも出来なくなり、励ましの声も聞こえなく
なってくると、カラ元気も次第に尽きて、F少年の足取りは、自然にトボトボと、
力ないものになっていた。
(またまた続く…)
まぁこいつに関してもこれを見た奴についても
>>1のこれが大事だな
【重要ルール】
・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
・煽り・荒らしは徹底放置・完全無視が基本姿勢。反応するあなたも煽り・荒らしです。 過 剰な自治も荒らしです。
148 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 16:32:03 ID:xBpz04tF0
149 :
本当だから怖い話:2007/06/28(木) 16:34:53 ID:g7As7s9e0
ぽつんと立っている、細い電柱。そこに取り付けられた、頼りない電球の
灯りに照らされて、その便所はあった。
屋根はなく、四方を板で囲んだだけの、粗末なつくり。
やっとの思いで、そこまでたどり着いたF少年だったが…、
正直、怖くて扉が開けられない。
それでも、ここまで来てしまったからには、もうやるしかない。
ガキ大将としてのメンツがかかっているのだ。
恐怖と緊張に汗の滲んだ右手に、木刀をしっかりと握りなおし、彼は便所の扉の
取っ手に手をかけた。
ただし、やっぱり怖いので、顔はそむけていた。
(後もう一、二回、お付き合いください…)
150 :
本当だから怖い話:2007/06/28(木) 16:39:23 ID:g7As7s9e0
>>147 すみません、書き始めてから、やたらと長くなることに気がついたので…
分割して書き込んだほうがいいかと思ったのですが…
>>147 失礼しました。また書いちゃいましたが、もうやめます。
151 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 16:40:39 ID:+bSnyXcb0
>>150 それ脅しのつもりかい?
氏ね、死んでしまえ。
152 :
本当だから怖い話:2007/06/28(木) 16:41:24 ID:g7As7s9e0
>>152 とりあえず、オチまでは書いてもらわないと。
是非続きを!
批評は全部書かれてからにしろよ
156 :
135です:2007/06/28(木) 17:15:58 ID:gExAcc9p0
>>136 >>138 ああ,仲間がいましたか。
身近に経験した人がいなくて…。ちょっと嬉しいような(笑)。
場所は奈良県です。136さんの所とは別ですね。
3人いれば,もっといるような予感。
157 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 17:21:21 ID:SwP2PKIp0
お、おじいちゃんの部屋にティナのDVDがあったーーーーー!!
72歳、果たして叔父に必要なのだろうか?
>>156 家の中で直径20センチくらいの黒っぽい渦みたいな物を
見たことがあります。
一瞬視界に入っただけですぐに消えてしまいましたが
その時一緒にいた家族も見たと言ってました。
159 :
156 です:2007/06/28(木) 17:39:29 ID:gExAcc9p0
>>158 まだまだお仲間が(笑)。
その話は山岸涼子さんの「白眼子」というマンガにも出てきました。
158さんかご家族に霊感があるんじゃないですか?
お前ら別館でやれば?
161 :
本当だから怖い話:2007/06/28(木) 17:49:17 ID:g7As7s9e0
>>153、
>>154、
>>155 ありがとうございます。
お言葉に甘えて、オチまで書かせていただきます。
F少年は、ついに度胸を決め、思い切って取っ手を引いた。
勇気を振り絞って振り返ったそこには、髪を振り乱した、死に装束の女が!
それがぐぐっと、こちらに迫ってくる!
「うぎゃあああああっ!」
もうメンツも何も何もあったものではない。
そして、本堂で英雄を待っていた子供たちは、恐怖の汗と涙で顔をぐしゃぐしゃにして、
四つん這いに這って来るガキ大将を出迎えることになってしまった。
こうなってはさすがに放置できず、付き添いの教師や住職は、事態の究明に動き出した。
そして、意外な事実が判明した。
幽霊の正体は、実は住職の妻だった。
子供たちが疎開してきてからというもの、暴れ盛りの彼らが、本堂を好き放題に
駆け回り、もともと物静かでやや神経質だった彼女は、すっかりノイローゼ状態に
なってしまった。
何度か夫に訴えたが、子供好きな住職は、仕方のないことだからと応じてくれない。
そこで、思いつめた末に、子供たちを追い出す作戦に出たのだった。
夜中に一人、あの恐ろしい場所で、幽霊の扮装をして、おっかなびっくりやってくる
子供を待ち伏せていたのだった。
おわり。
(長々と書き込んだ挙句に、こんなオチで失礼しました…でも実話なんで…)
162 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 17:55:53 ID:CLhQ8WjV0
こういう阿呆も久しぶりだ。
この手の輩は何の勘の言っても書かずにはいられないよな。
>>161 よくありがちな子供に幽霊なんかいないよって教える方法だね。
そんな長話しなくていない物はいないんだからさ。
164 :
本当だから怖い話:2007/06/28(木) 18:06:47 ID:g7As7s9e0
>>162 阿呆で悪かったな。
続きを書いたのは楽しみにしてくださった方たちへの礼儀だ。
お前のようなやつにそのように言われる理由はない。
165 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 18:07:01 ID:CLhQ8WjV0
スマン、阿呆は言い過ぎた。
あたりまえのように怖くない上面白くなかったからついカッとなってしまった。
今では反省している。
こんなこともわりとよくあるんだろうな。
相変わらずまとめサイト以外は糞だな
169 :
本当だから怖い話:2007/06/28(木) 18:15:27 ID:g7As7s9e0
個人的には、この話の本当に怖いところは、ご住職の奥さんの心理状態と、
その行動だと思っています。(ほんとはそこを強調したかった。書き方まちがえましたね)
F先生は、子供にもわかりやすい恐怖譚として、自分の冒険を話してくれたんですけどね。
そもそも、したいがむき出しだってありえないw
171 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 18:24:56 ID:racFi3NN0
私の妹は鹿児島の病院をやっている家に嫁ぎました。
その家は昔、夜になるとがたがた揺れたそうです。
院長である舅は、「お礼参りに来たな」と眉を顰め、神社にお払いを
依頼、それ以来がたがたしなくなりました。
はて?医者にお礼参り・・・それは、殺されたということでしょうか?
診断ミスで殺人をおかした院長・・・
殺された患者のお礼参りを認めた院長・・・
やはり霊は存在するのです。しかもお払いには弱いらしい。
覚えのある方はお払いをお願いしてみてください。
>>159 小さい頃夜の川辺で見かけた、懐中電灯で照らされたような光が陰になったような感じで
物理的にありえない場所に影が動いてた、つうか隣にいた友達に近づいてきて泣きそうになった
解説乙w
174 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 18:35:38 ID:wqhmfQYEO
真っ黒クロスケの類だねん
おれ24歳なんだが昨日「コトリ」という話を読んで半トラウマ状態になってしまった・・・
感受性が強いせいか俺には刺激が強すぎた。読んだ事を後悔した反面、現実の怖さを知った。
しかし酷すぎる。頼む誰か嘘だと言ってくれ
>175
それ、感受性云々言う前に単なるメンヘラだからw
はやく吊ってくださいね( ^ω^)
177 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 19:46:32 ID:bmi5fIje0
手っ取り早く怖い話を読みたいときはまとめサイトなんだが
深夜読んでると怖くなるから
スレそのものを読むと怖い話のあいだに疑問に思った事に関してのレスとか
実況みたいな感じで息抜きレスもあるからこっちを読んでしまうw
ニャーニャー姉さんか猫姉さんか忘れたけどそんな奴の話しが怖い。
夜に四つんばいで襲い掛かってくるとか終わってる。
>>178 なんかそのコメントだけ見てると
単に発情したエロい姉に搾り取られる話みたいだな
180 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 22:06:42 ID:O6LhM/xO0
久しぶり・・なんて言っても判らないわね。
去年までは携帯のメールさえ満足に打てなかったんだもの、無理もないよね。
私よ、な・つ・み。やっとあなたに言葉が届くようになったの。
あなたのことだけを想い続けて・・これでも、ずいぶん頑張ったのよ。
ここは冷たくて暗いけどそんなに辛くないわ。だって、ここは私達の思い出の場所なんだもの。
二人で何度も訪れて、何度も愛し合った場所・・そして、あなたが最後に私を裏切ったのもここ。
そう、クルーザーの甲板でぐちゃぐちゃに顔を潰された私が沈められた所よ。
水の上ではあんなに何もかも輝いていたのに、ここはちょっと寂しいのが残念。
何故か、魚一匹だって近づいて来てくれないんだもの。
でもね、あんなことされたけど、私は今でもあなたのこと愛してる。ほんとよ。
だから復讐なんて考えてないわ。
ただ、見てるだけだから。湯気の立つコーヒー、濁った水溜まり、水洗トイレの汚水から。
そうね、正直ちょっと反省してくたら嬉しいかも。
そして、たまに私のことを思い出して笑ってくれたら嬉しいな。
あっ、話が長くなっちゃったね。
ほんとは今日連絡を入れたのはちょっと聞きたいことがあったから。
・・・あの女は誰?
あの品のない金の縮れ髪した卑しい巨乳女のことよ。
なんだか彼女気取りで他人の家に上がり込んでたじゃない?
おまけにあなたがいないのをいいことにトイレで極太のうんこひり出してさ、それが臭いのなんのって・・。
私、頭にきて思い切りあの女のあそこに指を突き入れてやったわ。
あの女、口から泡を吹いてひーひー叫んでたのよ。生理でもないのにあそこから血まで流してさ。
あはは・・あなたもいい気味だと思わない?あなたに相応しいのは私だけだってのにね。
ねえ・・今度会いに行っていい?
なんだか身体に穴が空いたように寒いの。
もう叩かれても、他の男と一緒でも我慢するから、また前のように私をあなたでいっぱいにして。
こんな身体になっちゃったけど、少しくらい目を瞑ってくれるよね。
海の底から・・永遠の愛に生きる女より
183 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 22:55:44 ID:7m/Shd4B0
>他の男と一緒でも我慢するから
意味麩
184 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 23:17:38 ID:S19THSXm0
俺が学生時代住んでいたマンション。
住み始めて二日目の晩、シャワーの音が聞こえる。ええ?大家は隣の音なんか殆ど聞こえないと
言ってたはずなのに?と思いつつ我慢。まあこんなもんだろうな東京のマンションなんか…
しかし布団に潜ってはいたものの、余りに鮮明に聞こえるシャワーの音。
まてよ?どう考えても自分の部屋から聞こえるよなあ、と思いつつその日はまだ引っ越したばかりで
つかれていたのでそのまま寝てしまった。
185 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 23:23:05 ID:QKTZ4MZL0
ある夜、男二人で繁華街に飲みに行った帰りだった。
前方に、すごいルックスのいい女が歩いているのが見えた。
ケツもでかいし、腰も細い。男は顔を見合わせた。
後ろ姿だったので顔は確認できなかったが、さぞかし美人だろう。
男二人はその女の後をつけた。しばらく後を追うと、急に曲がり角を曲がり、古いアパートへと入ってしまった。
男二人は急いで後を追ったが、かろうじてドアに入る女を確認できただけだった。
「仕方ない、帰ろう」ということになったが、どうしても諦めきれない。
そのうち、一人の男が言い出した。
「せめて一目顔を見たい。」
女のアパートの扉は古く、鍵穴が部屋と繋がっているらしかった。
男はその鍵穴を片目で覗き込む。片方の男が言う。
「おい、何か見えたか?」
着替えでもしてるのだろうか。逸る気持ちを抑えられず男は聞いた。
しかし、鍵穴を覗く男の対応は不思議なものだった。
「いや、何も見えない。ただ真っ赤なだけだ。」
「真っ赤?」
ちょっと代われ、という事で、もう片方の男が鍵穴を覗いた。
鍵穴の中は、男が言うとおり一面の赤。
さすがに男も気味が悪くなり、帰ることにした。
すると、清掃員だろうか、老婆が一人。
男は老婆に尋ねた。
「すみません、ここの部屋に住んでいる人って、モデルか何かですか?」
「この部屋の子かい?いいや、モデルなんかじゃないよ。あれじゃねぇ…」
「あれ?」
老婆はふるふると頭を振った。
「この部屋の人、どこか悪いんですか?」
「いや、ねぇ…。その子ね、目がね、真っ赤なのよ。」
「真っ…赤?」
そんな。まさか。
鍵穴の向こうの赤、まさかあれは…
男は脇目も振らずに逃げ帰った。
面白いスレを発見したので私の体験談でも投下しましょう。
これは当時私の店によく来ていた高校生くらいの子の話です。
なんだか混乱した様子で話していたので私の言葉で分かりやすく表現して書きたいと思います。
実際、聞いていた私は最初意味が分かりませんでした(笑)
あまり怖くないかもしれませんが、私はそのときゾッとしたのを覚えています。
もう4,5年は前になると思います。
私はとある喫茶店のオーナーをしていました(詳しい場所は言えませんが湘○高校の近くです)
その喫茶店にはある高校生の常連さんがいました。(私が勝手に常連と思い込んでるだけですが)
その高校生(仮にA君とします)は週に1度くらいは見かけたのですが、ある時期に突然見なくなったのです。
私は「最近見ないなぁ、あの子」くらいにしか思っていませんでした。
見なくなって一ヶ月ほどしたころでしょうか。突然A君が店にやってきたのです。
しかし何か様子が変です。確かに以前からよく喋る子ではありましたが、こうなんというか、
落ち着きが全くなく、そう、気が狂ったような感じでした。(実際に言動も少し変になっていました)
(続く)
187 :
186:2007/06/29(金) 00:15:29 ID:1P4kHlE80
A君の言葉から私なりにまとめた話がこれです。
A君はいつもどおり通学のため、バスに乗りました。
バスに乗り、入り口に一番近い席にはいつもお婆さんがいました。
いつも同じ時間に同じような顔ぶれの乗客。しかし、この日だけはお婆さんがやけに気になりました。
お婆さんの後ろに大きい鞄を膝に抱えて座っているおじいさんがいました。
おじいさんは大きなシルクハットを被り、お婆さんをジッと凝視していたそうです。
A君は「お婆さんの知り合いか何かかな」と思い、空いていた席に座りました。
実際、おじいさんはバスが発車するやいなや、お婆さんと一言二言会話をしていたようです。
A君は少し気になるのでそのやり取りを見ていました。
するとお爺さんが突然叫び(すみません、何を叫んだのかは聞いたのですが教えてくれませんでした)
大きな鞄からガラスで出来たような透き通ったボールのようなものを取り出したそうです。
(私は水晶玉だと思ってます)
その時です。バスが急にキッと止まったそうです。
ちょうどトンネルの途中だったらしいです。
アナウンスで「通行止めとなっているようなので少し遠回りになりますが〜」みたいなことが流れたそうです。
A君は「学校に間に合えばいいや」と思いました。
ここでA君はあることに気づきました。確かにそこはトンネルでした。
いくらトンネルの中ほどとはいっても出口、または入り口の明かりが見えるはずです。
しかし出口(入り口?)らしきところは黒く霞んでいたそうです。
そしてもうひとつ。お婆さんの姿が見当たりません。
対話していたお爺さんは不自然なくらいに首を前に倒し固まったように立っていたそうです。
手に持っていたガラス玉も無くなっていました。
(続く)
188 :
186:2007/06/29(金) 00:19:35 ID:1P4kHlE80
そこでヒュッとバスの外の風景が入れ替わった(?)そうです。
そこは彼の通っていた学校の近くにあるバス停でした。
しかし様子が変です。空が異様に赤い。朝のはずなのに何故か夕暮れになっていたそうです。
外を見るとバスから伸びる影がながーく伸びていました。
視線をバスの中に戻すとまた奇妙なものを見ました。
乗客が全員席に座っているのですが、何か変です。
皆非常に姿勢の良い格好で背筋をビシッと伸ばし座っているのですが微動だにしないのです。
それどころか誰もこの異常な事態に言葉を出しません。
A君は乗客の顔を見て更に背筋が冷たくなったそうです。
全員が全員、無表情で涙を流し泣いているそうなんです。
それを確かめた瞬間A君の視線は急に正面しか見れなくなり(首が動かなかったと聞いています)
何故か無性に悲しくなり、周りと同じように涙したそうです。
しかし泣き声を出す乗客は一人もいません。静寂です。
ふいにガタッガチャッと音がしました。
バスのドアが開いた音でした。
乗客は前から順番に席に座った姿勢で無表情のまま滑るようにバスを降りたそうです。
A君もまた流れに一体となり降りました。自分の意思では無かったそうです。
降りると首だけ動かせるようになりました。表情は変えられなかったようです。
(続く)
189 :
186:2007/06/29(金) 00:21:13 ID:1P4kHlE80
他の乗客がいない。A君はいつの間にか一人きりになっていたそうです。
それどころかどこにも人影がありません。風の音すらも聞こえません。
ふと空を見ました。黒く濁った雲があったのですが動く気配はありません。
絵で描いたみたいに全くの静止状態です。
そこでまたパッと周りの風景が変化しました。
A君は教室で座っていたのです。誰もいません。
しかし不思議と寂しいとは思わなかったみたいです。
「赤い空、黒い雲、長い影」頭の中では延々とこの三つの単語が繰り返されていました。
窓の外を見ました。
自分を見上げてるA君自身が校門のところにいました。
見上げてる方のA君の視点になり、窓から見つめている人影を見ました。
突然、<断片的な風景に自分が居る、それを自分が見つめている描写>が1秒間に何回も
風景を変えながらカメラのフラッシュを連続で見ているような感じで見たらしいです。
そこに映っていたA君は無表情でバスの座席に座ったような姿勢で正面を向き涙を流していたそうです。
そう、まるで走馬灯のような。
(続く?)
190 :
186:2007/06/29(金) 00:22:26 ID:1P4kHlE80
すみません、非常に中途半端かもしれませんがここで終わりです。
ここまで聞いた時私はA君に対し「一体どうしたの?なにか酷く混乱しているようだし、今日は早く帰りなさい」
と言うとA君は「誰も分かってくれない」と言い店を出ていきました。
それ以来A君とは会っていません。一生懸命話してくれるのでついつい聞き入っていましたし、丁度他の客も
いなかったのでついつい聞き入ってしまっていましたが、また後日話してくれるだろうと位に思っていました。
・・・読み返してみましたが、本当によく分からない話ですね。
あまり怖くありませんし・・・。
すごく印象的でしたし、オカルト好きな私としては興味ある話だったのでハッキリ覚えています。
話の続きとA君がどうなったのか(精神を病んでしまったのか)、それだけが気になります。
お粗末様でした。
まとめサイトのやつ見て書いた?
>>191 当たり前じゃん。つまんなかった
この話もう飽きたよ
着信:200X年10月4日 9時56分
やあ、元気にしてた?ごぶさた。
こっちはぼちぼちってところかな。
作品も少しずつだが書き溜まってきているよ。
今日メールしたのはちょっと相談したいことがあってね。
冗談だと思わないで読んでほしい。
実は昨日、とても怪奇な発見をしたんだ。鏡の中に。
鏡に映った僕の背後約五メートルに、床に這いつくばる生物がいたんだよ。
尻尾のずんぐりした一メートルくらいの体長なのに、
人間並みの大きな頭がついている。
頭髪みたいな黒いたてがみ。ぬめった暗色の表皮に濁った眼。
一見すると、まさしく人面トカゲと呼びたくなるような生き物だった。
もうそろそろ現実主義の君は、僕が君を担ごうとしているか、
緩みがちだったネジがとうとう落っこちたとでも思っているだろう。
でも、これは嘘でもなければ僕の妄想でもないと断言する。
神様は信じてないから、自分に誓うよ。これは真実だ。
そもそも初めに気付いたのも、
図書館の自動ドアの前で他の客がぎょっと驚いたからなんだ。
つまり、これは他人にも見える。
背後霊とか幽霊という言葉を使わないのは、あまりにもはっきりと鏡に映っているから。
きっと写真にもくっきり写るんじゃないかな?
薄気味悪いけど、あれが霊の類にはどうしても見えない。
今の推測では別次元の生物って感じ。
とにかく、こんな体験はめったに出来るもんじゃない。
下手にちょっかい出して逃げられるのも嫌だから、
気付かない振りしてもう少し観察してみるよ。
君はまだ信じていないだろうが、意見だけは聞かせてほしい。
では、また。
着信:200X年10月5日10時 8分
返信がこない所を見ると、まだメールは見てないようだね。
あれから色々なことが判ったので情報を追加しておくよ。
写真を試してみたんだが、何故か全く写らなかった。デジカメも同様だった。
鏡を見ながらあいつに近づいてみたんだが、距離は縮まらなかった。
こっちの世界で見えないだけかと思って、物に触れさせようとしたが駄目だった。
あいつが動く様子はなかったし、鏡の向こうに映った障害物は奴の身体を難なくすり抜けていた。
それでいてあいつの視線は僕に注がれている。
もはや、僕自身となんらかの関係があるのは明らかだ。
正直、なんだか怖くなってきていた。初めはただ人に似た顔だと思っていた。
だが、時が経つにつれ僕は確信した。あいつには表情がある。
たまに、僕を見てニヤリと薄気味悪く笑うんだ。
寒気が走る。それに、心なしかあいつとの距離がせばまっているような・・。
気の廻しすぎだとは思う。自分でもこんな気の弱い一面があったとはね。
もし、これを読んだならすぐにでも連絡がほしい。
それじゃ。
着信:200X年10月6日 11時33分
まだ読んでないのか!
気のせいなんかじゃなかった。奴は少しずつゆっくりと近づいているんだ!
早く僕の家に来て、これがただの妄想だと笑い飛ばしてくれよ。
君の頭がちょっとおかしくなっただけ・・そう言ってくれるだけでもいいんだ。
奴は狡猾だ。知能がある。
こいつは人の反応が面白くて堪らないんだ。
脅えて取り乱す人間を見て快感を感じている。
僕は・・あいつの獲物なのかもしれない。
着信:200X年10月7日11時14分
もう四日目だぞ!いい加減メールに気付いてもいい頃だ。
僕がどんな想いで過ごしているのが判らないのか!
まさか・・とうとう僕の身体を昇り始めたこいつが、君に目を付けるのを恐れて?
それとも、狂人には関わりたくないとでも思っているのか?
もういい。君がそんな奴だったとは思わなかった。
見損なったよ。
さよならだ。
着信:200X年10月8日 9時23分
すまん。昨日は取り乱していた。
ただ、それだけ僕がまいっていることを判ってほしい。
狂ってなんかいないんだ。
僕は愚か者だよ。こんなことになるなら、初期段階で警察か
大学の研究機関でも訪れるべきだったんだ。
けど、もう遅い。
このことを知るのは君だけだ。
家族に知らせなかったのは、危険だったからだ。
あいつは誰かが自分に気付くのを待っている。
恐怖しない獲物には関心がないんだ。
鏡の向こう五メートルの床に這う身じろぎ一つしない人面トカゲ。
これに気付いてしまった者だけが・・・おそらく不幸な結末を遂げる。
もし、僕が死んでも君は葬式に来るな。これは返信がないことへの当てつけじゃない。
おそらく、君は仕事が忙しくてメールをチェックし忘れているだけなのだろう。
僕は君の身を案じて言っている。
あいつは恐ろしく狡猾だ。知能も見た目以上に高いだろう。
この数日、僕が連絡を取り合っていた相手が君だと気付けば次は君が狙われる。
いかな君とて、鏡の向こう五メートル先を確認せずにはいられないだろうからね。
奴はもう、僕の首に腕を廻して大きな口を開けている。
首から・・奴の爪が当たってる所から血が滲んでるんだ。
もう、鏡を見るのはやめた。
悔しいよ・・こんな奴、触れるのなら絶対負けやしないのに。卑怯者め!
奴の意図はもう明確だ。僕の頭皮を食い千切る気だ。
頭蓋骨を噛み砕いて中の白くてプニプニした脳味噌をゆっくりすするんだ。くそくそくそ
僕がいったい何をしたっていいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
僕がこれらのメールを読んだのは、出張から帰ってきてすぐだった。
五回目のメールが届いた深夜だ。
悪戯にしては少し質が悪いような気がしたが、彼はもともと散文を書くのを趣味にしている男だ。
これくらいのことは平気でやるだろうと思ったし、笑って許してやるくらいの間柄でもある。しかし・・
彼の訃報を聞いたのは翌日だった。なんとも胸騒ぎがして、電話を入れたのだ。
通夜に出席した。共同斎場だった。
判ったのはなんらかの事件に巻き込まれたらしい、ということ。彼の家では未だに警察官が出入りしているらしい。
自宅に帰っても、どうにも落ち着かなかった。
彼の死を悼んではいるが、大して気にかけているわけじゃない。基本的に自分は薄情な部類の人間だ。
僕の心を占めているのは、偶然にもあのメールと事件が一致し過ぎているということだ。
事件は彼の自宅で起こったらしいということが一つ。そして、散文での彼の死と彼の推定死亡時刻がぴったり重なる点だ。
メールの着信は正確に時刻が記録される。おそらく彼はあれを送信した後で何者かに・・。
いや、本当に送信してからなのだろうか?
もしかしたら、メールの内容と同じように書いている途中で彼が死を迎えたとしたら・・。
画面上の送信ボタンを押したのが犯人・・あるいは・・
馬鹿な!今、自分は何を考えた?そんな生物がいるはずない!
全く馬鹿げている。くだらない散文に引きずられて鳥肌を立ててしまっている自分が情けない。
もう一度メールに目を通してみた。
何度読んでも寒気が走る。いままで、彼はこんな散文を書いたことがあっただろうか?
これがフィクションでなく、まさしく彼のダイイングメッセージだとしたら・・。
自分は通夜に行ってしまった。
彼の警告を無視してしまった。
この狭い部屋なら問題はない。しかし、居間にある姿見を覗くと何が見えるのか?
とても試す気にはなれなかった。
これから・・僕はいったいどうすればいいのだろう?
199 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/29(金) 01:15:14 ID:00xQaqEQ0
うわ・・・・
200 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/29(金) 01:16:12 ID:00xQaqEQ0
つまんね・・・・・
201 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/29(金) 01:48:43 ID:NO3lUfSRO
>>135 亀レスだが
今高3なんだけどさ
中3で東京と長野に修学旅行行ったんだよ
そして長野のペンションで泊まることになったんだけど
同じ部屋に寝る3人のうち(ABC)2人(AB)がその黒い丸を見たと言ってた
内容は…
Aはペンションに着いて部屋に入って全員が鞄置いて寝る道具やらを出す時に
Cの鞄の中から黒い●が出てきてベッドの下に消えていったらしい
Bは、食事前に二階から一階の食事するために全員降りてたんだけど
Bだけ顔洗う為に二階の階段前にある洗面所で顔洗ってたらしい
その時鏡越しに、Aが見た黒い●が階段付近を一瞬横切るのを見たと言っていた
両者ほぼ同時刻に見たからその黒い●は魂とかじゃないのかな?
ちなみに修学旅行中に変な事は起こらなかった
202 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/29(金) 02:03:26 ID:QOqn8BvsO
か…め…は…め…
はぁぁぁぁぁぁ?
すまん。どうやっても怖くならんかった。
つーか、むしろ笑ってくれ。
↓
やあ、ジェーン待ったかい?
ちょっとミーティングが長引いてしまってね。
お詫びに、今日はマッカム軍曹の話をしてやろう。
おっと、もし知ってても知らない振りをしてくれよ。それがエチケットだ。
ついこないだまで俺の上官だったマッカム軍曹な・・あの拡声器いらずのダミ声野郎さ。
軍曹の特技ってのがやっぱりその声でな、奴の悪態は敵対した相手のマシンガンを
ジャムらせる(弾詰まりさせる)って噂だった。
俺達も半分くらい信じちまってたんだぜ。
なんせ訓練時代、あいつの罵声が一番の暴力だったからな。あいつのファッキンスラングは
たぶん一生忘れねえ。母親の悪口を言わせたら、絶対あいつが世界一だ。
で、誰かが噂を確かめようと軍曹に持ちかけたわけだ。
奴は得意顔で応じたぜ。
一丁のマシンガンに奴がありったけの罵詈雑言を叩き付けてな。
実際に撃ってみると・・驚くことに、すぐにジャムっちまった。
トリックだと喚いた奴がオートマティック拳銃を差し出したが、やっぱりこれもジャムった。
しかも、母親(オールドモデル)の悪口を浴びせて、暴発までさせやがった。
これで奴の悪態が、劣化ウラン並みだって証明されたわけだ。
ところが、その軍曹が任務中、自分のマシンガンに悪態ついちまったせいで、
弾をジャムらせて敵に撃たれちまった。因果応報だよな。
道具は愛されてこそ真価を発揮するってのによ。
やっぱ人生、ポジティブに生きてる奴が得をするのさ。お前なら判るよな、ジェーン。
え?後ろがどうしたって・・
うわあっ!
・・って、キースかよ、いきなり背後から声かけんな。
なんだその目は?今、誰と話してただぁ?
見て判らんのか?仕方ねえな、紹介してやるよ。
俺のハニー。コンバットナイフのジェーンさ。
おい・・その犯罪者を見るような目はやめろ!さては、お前も愛が足りない口だな?
戦場さえ出向く俺達の最も心強い相棒がこのナイフだろうが。
俺のは特注だが、そんなにお前のと大差ないだろ。
ほう・・やはりお前には判るらしいな。焦点が合ってないぞ。一目惚れか?
まあ、他ならぬ友人のお前には持たせてもいいぞ。・・ああ、惚れ惚れするだろ?
ん?刃の色が変だって?
そりゃ使い込んでいるからな。手入れは完璧だが、
しょっちゅう血で濡れてりゃそんな薄い紅色にもなる。
調子がいい時は鉄さえ紙のように切ってくれるんだ。問題ない。
あ〜?人の血を吸いすぎた刃物は妖気を帯びる?東洋の伝説か?
ふむ・・最近、口数が増えた理由もそれで辻褄が合うな。
なに?俺が冗談飛ばす人間に見えるか?
おい・・なんで震えてんだ?
あん・・何て言うのかって?いや、だから、もっと血が欲しいって・・わあっ!
・・・あ・・あぶねえじゃねえか!いきなりジェーンを放り投げやがって・・。
刃が欠けたら夜泣きするんだぞ!
・・あれ?おい、どこへ行く?まだ、話は終わってないぞ。
いや、ソーリーソーリーって、そんな泣くほど謝られても困るが。
速いな・・もう見えなくなっちまった。
怖がることないのにな。俺の愛が生んだ奇跡なんだぜ。祝福しろっての。
なあ、ジェーン・・あと何人で結婚してくれるんだっけ?
207 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/29(金) 09:37:31 ID:O9W9HHp80
何この糞小説
常駐作家様は名前欄にタイトル入れないでコテハンを入れて欲しいな。
NG登録するから。
だいたい長文書くやつって9割くらい面白くないよね( ・∀・)
210 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/29(金) 10:46:33 ID:oerNB+9qO
おい。
なぜ
>>4とかは俺様の造語である
オツカレーション!!
を使っているのだ?
それとも、
乙カレーション!
は元からある言葉なのか?
もうね、俺だけオカルト状態(´・ω・)
>>210 あぁ、お前の頭ん中は腐ってオカルトになってるみたいだな。
早く朽ち果てろこのゆとりメンヘラが。
212 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/29(金) 11:21:16 ID:RV6llsgX0
室伏に足コキされながら
井上康生に膝枕されたい
室伏「なんだこいつ、ビンビンじゃないかW」
井上「しょうがないじゃないか室伏、気持ちいいみたいだし」
ってなでなでされたい
文章下手なので読みづらいと思いますがご勘弁のほどを。
僕が中学3年生の頃転校をしたんですが、その転校先の学校で酷いいじめを受けた。
「女みたいな顔だ」「チビ」と最初はそんな感じでからかわれていたんだけど
言い返さなかったりやり返さなかったりした自分がいけなかったんだと思うんだけど
次第にエスカレートしていった。
ある日いじめグループにトイレで囲まれ無理やりフェラチオさせられ
口に出されたそれを飲まされた。
事が済んでグループが去った後僕は校舎裏(滅多に人が来ない)まで行ってゲーゲー吐いた。
しばらくその場で泣いていたら、ふと視線を感じ
顔を上げると下級生の女の子(バッジの色でわかる)が立っていて「大丈夫?」と心配してくれた。
僕は「大丈夫」と答えその場で黙って座っていた。
チャイムが聞こえてきたが戻る気はなくそのままでいると、女の子も僕の隣りに座り戻ろうとはしない。
「授業始まっちゃうよ?」と言うと女の子は「いい」と言い。僕に「何で泣いてたの?」と聞いてきた。
僕は正直にいじめの事を話しました。
その子が優しく見守り相槌を打ってくれるので、話しているうちにまたぼろぼろと泣けてきて
「もう死んじゃいたい」と漏らしてしまった。
すると女の子は「死んでも辛いことは変わらないよきっと」と言い僕の頭をなでながら「生きてた方がずっといいって」
と軽く笑うと「私もいじめにあっているけど頑張ってる」と言いました。
同じ境遇の人なんだと思ったら安心と言うか仲間意識と言うのかよくわからないけどすごく暖かく感じました。
何かあったらまたこの場所で話しようという事になりその日は別れました。
その後も僕へのいじめは続き(トイレでの出来事ほど酷いのは減りましたが)、その度に校舎裏へ行きました。
行くと必ず女の子もいて(後から来ることもありました)話をしました。
僕も彼女もなるべく暗い話題を避けて昨日あった面白い事や思い出話などをしていました。
そこで彼女と話すのが何よりもの救いであったのだと思います。
いじめグループが仲間割れしたのをきっかけに徐々に徐々にといじめも減っていき
(それでも校舎裏へは顔を出していましたが)卒業も間近に迫りました。
その頃には僕は彼女の事が好きになっていました。
「卒業式の日ここで会える?」と言うと「いいよ」と言ってくれました。
しかし卒業式の日その場所へ言っても彼女はいませんでした。
しばらく待っても来ない。
でも、どうしても会って話がしたかった僕は職員室に行くと2年生の先生を訪ね
「○○(比較的珍しい苗字でした)さんは今日欠席してますか?」と聞く。すると先生は「○○って何年生の?」
「2年生です」
「ええっとちょっと待って・・・いたかなそんな名前の生徒は」と言ってしばらく名簿を調べていました。
「やっぱりいないな〜。ほんとに2年?」
「間違いないと思うんですが・・」
「うーん・・3年前くらいにそういう名前の生徒いたけどね・・あの子亡くなったしな」
と語尾を曖昧にしていました。
結局彼女とは会えませんでした。
彼女が幽霊だったのか何だったのかはいまだにわかりません。
でも僕は彼女に心より感謝し、今でも親友だと思ってます。
215 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/29(金) 11:52:50 ID:O9W9HHp80
これ系の話多いな
何でこれを洒落怖スレに書込んだのか理解できない
217 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/29(金) 13:38:45 ID:oerNB+9qO
>>211 ゆとりだのメンヘラだのどーでもいーけどさぁ、
それよかオマエのID…!!
スゲーなおめー!!
218 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/29(金) 19:08:28 ID:2M21K7Mp0
ガイシュツだったらスミマセン。
バイト先で知り合った女の子が言ってた話。
よく絵とかで幽霊の絵を見ると、手首がダラーンと下に下がってますよね?
あれって幽霊の特徴らしいです。
彼女は心霊スポットでどうみても生身の人間にしか見えない人に会ったらしいんですが、
去りぎわに手を振る時、その人の手首が力なく下に垂れてたそうです。
幽霊は拍手をする時も、手首を垂らしたまま手の甲で拍手するらしい。
別にどうってことはないんだけど、
人間が日常的に行ってる事をちょっと変えただけで、なんか無気味になるなという話です。
試しに手の甲で拍手してみてください。
なんかちょっと奇妙に感じます。
219 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/29(金) 19:24:10 ID:0HwgPZ+20
お話しをひとつ投下させていただきやんすよ。
@ある日、大学に通っていた彼女が言った。
「あや子(彼女の友達。名前は仮)ねぇ、いまダイエットしてんだって」
彼女の友達(あや子)は、エクササイズでダイエットにはまっているらしい。
「で、うまくいってるの?」
「うん、それがね・・・」
体重も体型もいまだに変化ないという。その代わり・・・
「最近何も食べてないみたい。この前会ったら、なんだか上の空で・・・
目の焦点が合ってないのよ。ちょっと心配。」
3日後、あや子ちゃんの母親が実家で亡くなったという。
220 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/29(金) 19:27:16 ID:0HwgPZ+20
Aあや子ちゃんの家庭は、母子家庭で母と弟は遠く離れた実家に住んでいた。
母親の遺体には、脳がなかったという。医者もはっきりした死因はわからず、直接的な
原因は、やはり頭蓋骨のなかに脳組織がなかったことだという。頭蓋骨に異常はなく
脳を取り出したような穴なども、見当たらなかった。
その一週間後、あや子ちゃんの弟も亡くなった。同じように脳がなかった。あや子
ちゃん親子たちは大変仲がいいと評判だった。
「あたしね、あや子に関係あると思うの。ねぇ、一緒にあや子の部屋に来てく
れない?」
221 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/29(金) 19:28:19 ID:0HwgPZ+20
Bそう言われてあまり乗り気がしなかった。彼女はちょっとおせっかいなうえ、
関わることといったら、決まって呪いとか心霊とかそういうたぐいなのだ。
彼女はそういうのに詳しいし、何度か友達を助けてきた。たぶん今回のも呪いか何かだと
踏んだのだろう。心細いので、タケシ(おれの友達、仮)を呼んで一緒にあや子ちゃん
の部屋に行った。あや子ちゃんは確かに、目が死んだようだった。無理もない、愛する
家族が立て続けに死んだのだ。部屋に入ると、テレビにエクササイズをしている男女の
映像が映っていた。
通販DVDで、それを見ながらエクササイズをすると痩せる、といったものだった。
通販ものに珍しく、たいていそういうのは外国人が映っているものだが、アジア系の
男女が踊っていた。その映像をみたとたん、彼女が叫んだ。
222 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/29(金) 19:29:36 ID:0HwgPZ+20
C「ちょっと!あや子!なんなのよコレ!?」
彼女の動揺は半端じゃなかった。DVDをデッキから取り出し、みんなの目の前で
ディスクを割ってしまった。
「おい!何すんだよ!」
そのあと彼女を何とか落ち着かせて、話を聞くと、あのエクササイズはある儀式の踊り
なのだという。彼女は言った。
「・・・話だけでは知ってたんだけど、初めて見たわ。あれって、言ってみれば呪い
のたぐいなのよ。映像で床に大きな丸とマークがあったでしょ?アレ、魔方陣みたい
なものなの。人を呪い殺すものなの。しかも自分が一番大切に思っている人を・・・。
コレ、危険よ。」
223 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/29(金) 19:31:32 ID:0HwgPZ+20
Dあや子ちゃんは、知らずにDVDを購入し、知らずに呪いを行わされていたわけだ。
しかも、呪う対象は、愛する自分の母と弟・・・。
「は“あぁぁぁぁぁぁっっつつつ!」 あや子ちゃんが突然絶叫し、泡を吹いて
その場に倒れた。病院に運ばれたが、即死だった。遺体解剖の結果、彼女の胃と腸から
ヒトの脳組織が発見された。
224 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/29(金) 19:35:05 ID:0HwgPZ+20
E〜後日談〜
あのDVDを見つけた。しかも、彼女の棚から。ジャケットは違うものに変えられていて、
簡単に見つからないようになっていた。おれは彼女に問い詰めた。
「なんでお前が持ってんだよ!?」
「最近はじめたの。ダイエット。DVD、買っちゃった。」
映像は、踊っている人物と床のマークが違うものの、踊りはほとんど同じだった。
「コレ、お前が危険だって言ってたやつじゃんか!」
「え、そう?気づかなかった・・・」
彼女は少し上の空だった。ソワソワしだし、嘘をついているとわかった。
「お前・・・まさかコレ見て踊ってないよな・・・?」
225 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/29(金) 19:37:55 ID:0HwgPZ+20
Fなぜ彼女が持っているのか、いったい何のDVDなのか、しつこく問い詰めると、
彼女は言った。
「怒らないでね・・・ここにあるのは違うやつなの。あや子のとは違って、自分が
嫌いになった人間を呪い殺すものなの。」
とつぜん携帯が鳴った。おれの携帯だ。
「おい!大変だ。」 友達からだ。
「タカシが死んだ!あんなに昨日まで元気だったのに!」
頭が・・・白くなった。彼女がうつむいて言った。
「ごめんね、黙ってたけど、タカシくんと浮気してた。でも、あたしは遊びだったのに
あいつったらしつこくてさ。嫌いなのよ、しつこい人って。」
226 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/29(金) 19:39:21 ID:0HwgPZ+20
G「お前・・・まさかタカシを」
「う、ごめん・・・」 彼女は手で口を押さえながら、小さくゲップをした。
臭いが漂ってくる。胃から臭う異様な、腐ったようなニオイ。
「あたしを許して。許して。・・・ちゃんと一番好きなのは、あなただから。」
ふと彼女ごしに、向こうの机に目がいった。あや子ちゃんが持っていたDVDの
ジャケットがある。一番大切な人間を呪い殺す・・・。
彼女はニッコリと笑った。目が、焦点が合っていなかった。
これからおれは、どうすればいいんだろう。
227 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/29(金) 19:41:12 ID:0HwgPZ+20
219 連続登校失礼しました。
登校噴いた
229 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/29(金) 19:48:10 ID:O9W9HHp80
登校噴いた
231 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/29(金) 21:42:26 ID:GeGtCvK40
下らない話ばっか
232 :
Forget me not V:2007/06/29(金) 22:08:11 ID:tG1Abx9K0
超有名な某ファーストフードチェーン。ここの工場ではとてつもないニワトリが
飼われている。その工場で働くアルバイト学生が、あるとき奇妙な事実に気づいた。
胸肉の出荷量に比較しても、もも肉の量が圧倒的に多いことに・・
しかし、この矛盾には誰も気づいていないらしい。
数日後、彼は事実を確かめることにした。
従業員も立入禁止になっている地下倉庫に侵入すると・・
そこには四本脚のニワトリが大量に飼育されていた。
233 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/29(金) 22:11:52 ID:AGHMwg9N0
KFCのことでしょ・・・
よく聞くんだけど本当?
234 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/29(金) 22:18:08 ID:IXC0+xTJ0
マクドまずいしな。
すぐに飽きる。
235 :
Forget me not V:2007/06/29(金) 22:21:12 ID:tG1Abx9K0
都市伝説に過ぎません。
236 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/30(土) 01:36:01 ID:DB+onWBRP
中学生の頃、母親が俺の部屋に来て夜遅くまで談笑する事がよくあった。
俺も母親も夜型人間なんで、話しが合うと夜中まで話してた。
ある日、12時を超えたあたりで
それまで笑いながら話し合ってた母親が突然押し黙って、
「・・・早く寝なさい。」と言い出した。
突然腹の具合でも悪くなったのかと聞いても
「うん・・・ちょっとね。」といまいち要領を得ない返答だったが
まあ別に気にする事も無くその日は寝た。
そんな事はすっかり忘れた2〜3年後ぐらいに
何かの拍子にその時の事を教えてくれた。
母親と対面していた俺の背後の大きめの窓の外を女性が横切ったらしい、
見えなくなる間際にこちらを見て母親と目が合ったと。
女性は全くの無表情。しかも俺の部屋ベランダも無い2階、、
その後も数年その部屋に住んでたが
もう窓の外が恐くて恐くて、、
最後まで黙っとけよな、と母親を恨んでたw
こうやって書いてるといまいち恐くないかもしれんが
俺は今でも窓の外が恐いw
>>233 この話を作った人はモモ肉以外の部分がナゲットやチキンバーガーのパティに使われていることを計算に入れてなかったんだ、
とどこかで考察されてたのを見たよ。安心汁。
落ち着いたから取りあえず書き込んでみる
実況すまん
さっき初めて幽霊(?)みた
アラレSPが終わり1階のトイレに行こうと階段を降りてる時、後ろから誰かに見られてる感じがしたので振り返ると誰もいないはずの俺の部屋の入り口から誰かがちょこっと覗いていた(なんか子供っぽい感じで目が異様に大きかった)
ウワッと思って固まってたら
ひゅっと部屋に中に入っていった
30分(たまたまあった携帯みたらそんぐらいたってた)くらい固まって落ち着いてからトイレに直行して
怖いのでそのまま1階で寝ようとしてるが寝れない…(1階には兄が家族が寝てる)
そして今2階ってか自分の部屋からぼそぼそ声が聞こえているんだが…幽霊って本当にいるんだな
もう自分の部屋行けないかも
まじ怖いなんなんだよ…
それってもしかして座敷童子じゃね?
もしそうなら、悪戯はたまにするけど基本的に無害。
っていうか、座敷童子がいる家は幸せになるらしいぞ。
座敷わらしだと嬉しいのですが
今はもう声は聞こえてこないです
だけど寝れない
241 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/30(土) 06:01:15 ID:jBBoP5ge0
>>232 >胸肉の出荷量に比較しても、もも肉の量が圧倒的に多いことに・・
ヒント:足は2本 胸は1箇所
242 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/30(土) 10:29:19 ID:89gQbrR+O
>>201 中学の修学旅行で、
東京と長野って……
肉の話が出てたから思い出した。
ミートホープの田中稔社長が腐肉の表面を削って出荷してるって話してたでしょ。
あれ、実は当たり前なんだよね。
精肉所では肉は基本的に熟成させてから出荷してる。
表面は腐って腐臭が漂う。それくらいしないと中まで熟成しないからなんだ。
スーパーや肉屋に並んでるのもほとんどそうしている物なんだよ。
高級料亭のしゃぶしゃぶだって例外じゃないよ。
だから腐って臭いがたった肉を見て田中社長「いいもんがあった」と言ったのは当たり前なのだ。
それを知らんアホマスコミがギャーギャー言ってるだけ。自分たちも食ってるのに。
>>242 珍しい?四国民の俺は中学の修学旅行が広島(原爆ドーム)&近畿地方、
高校の修学旅行が長野(黒四ダム見て軽井沢宿泊)&東京(ネズミーランド)だったが。
九州なら普通だろ、京都とかも
海外にホームステイ行く学校もあるな
都内の学校だったら九州とかに行くのかね
うちの高校はカンボジアだった。
男子校だから、全員で現地で女を買った。
中学は東京、高校は韓国だった
248 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/30(土) 21:01:29 ID:3VKlF01pO
249 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/30(土) 23:12:32 ID:YuMm3W/A0
俺は最近幽体離脱するようになった。
肉体から第2の身体が抜けて さらに第2の身体からも離脱しちまった。
修学旅行、中学のとき奈良・京都で、高校でも奈良・京都だった。
中学と高校で自分が引っ越したわけでもなく。その地域の他の高校は広島に行ったらしい。
253 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/01(日) 01:38:05 ID:Q+uERG0aO
洒落にならん体験したよ。
携帯からだから読みにくいかもしれんが聞いてくれ。
コンビニでバイトしてる俺は今日は本当は6時あがりだった。
でも帰宅したのは9時だったんだ
コンビニのバイトしたことある奴なら分かると思うけど客の少ないコンビニには本当に客が来ないんだこれが。
うちのコンビニは朝でも客が少ない。昼には多いけどな。
で、ヤマザキも終わったしFFの補充も完了。その時点でまだ4時だった。
いつも通りたんまりある廃棄食いながらオナヌーを裏でしてたんよ。
どうせ一人だしチャイムなったらやめればいい話だしな。
オカズは朝のバイトにいつも入ってるロリ顔のNのチラ乳首だ。
昼間行ったときに携帯で偶然撮ったものさ。
俺は順調に俺の白き分身たちを解き放っていった。
解き放った場所はNの来ているコンビニ制服のポケットの中だ。
Nは右利きだから右ポケットしか使わないことは調査済みだった。
254 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/01(日) 01:49:58 ID:Q+uERG0aO
その時だ、チャイムが鳴った。
俺はその時出してる最中だった。
「まじぃ、早く客確認しなきゃ」
とは思ったがロッカーからじゃ監視テレビまでは遠い、しかもここで動けば白いのがポケット以外の場所にかかってしまう。
数秒が数時間に思えた。
俺はあとで拭けばなんとかなると決意したんだ……その時、裏にNが入ってきた。
忘れ物をしたらしいことを言いながら入ってきたのだ。
そう、さっきのチャイムはNだったのだ。
俺は思わず
「ごめん!今拭くから!」
と言ってしまった。
Nの顔が豹変していくと同時にキャーと大声をあげた。
俺はこんな変態だが表向きは好青年で通っていた。
Nからも慕われていたしカラオケにもいったこともある。クリスマスも一緒に過ごした。
Nは泣き叫んでいる。と、その時…
255 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/01(日) 02:00:10 ID:Q+uERG0aO
「大丈夫か!今警察を呼んだから!」
と店内で声がした。
客だ。
この時間客がいたのは今月初めてだ。ついてない。
俺はこれは夢だ、そうに決まってる!思い切ってNに抱き付いてみた。
どうせ夢なら得したほうがいい。
俺はベッドの上にいた。背中は汗で濡れている。
俺は大きく息をした。
…みたいな展開は無かった。
Nは俺の腕のなかだ。暴れている。
俺は優しく声をかけた。
「柔らかいね」
これが俺の本質らしい。
その後はカオスだった。警察、店長、N、俺、俺の両親、客…
おはよう!
ぼくこれからニートです!なかよくしてください!
全米が震撼した
自業自得
タイーホされなかっただけ、マシ
良かったね…
258 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/01(日) 05:06:32 ID:UkNDIm+DO
ガキのころ寝過ごして仮面ライダーブラック見れなくて親にめちゃくちゃキレたなぁ
この雰囲気の中、投下してもいいのでしょうか?
なんだかソワソワして眠れなくて・・・。
非常に怖がりのくせに、オカルト好きな友人が1人います。
外見は中の上?、20代後半・独身・恋人なし、少し現実離れした女性です。
(私がオカ板を知ったのも、彼女の影響なのですが・・・。)
先週、久しぶりに会って飲みながら話に花を咲かせていたところ、
最近ブームの怖い話ない? などという流れになりました。
少し間があいて、彼女が奇妙なことを言い始めたのです。
「私の部屋には『夜の子』が居るから、もう何も怖くないよ。
他の人が見たら『夜の子』のことを怖く感じるかもしれないけど、
私は全然怖くないし、一緒に居てくれると安心するの。」
よるのこ・・・?
何のことか全然わからず、私はそのことについて
もっと突っ込んでみるべきかどうか躊躇いました。
彼女は話を続けます。
「『夜の子』がうちに来たのは去年の夏。
いつもベッドの傍で私を見ていてくれるんだよ。
私の部屋に来れば逢わせてあげられるけど、どう?」
背筋がひんやりしました。
彼女があまりにも淡々と話すので、恐怖していいものかどうか
一瞬判断が付かなかったのです。
ただ、『夜の子』という響きが不気味に感じられました。
今夜、彼女の部屋にお邪魔する予定です。
>>260 ちょっと気味の悪い話しだね。
続報に期待してるよ。
興味深いけど行ってから書けば良かったんじゃね?
洒落怖に書込む話じゃなくね?
264 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/01(日) 07:22:48 ID:UkNDIm+DO
今日はライダーやんの?
なんか玉飛ばし玉転がしやってんよ?
265 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/01(日) 08:56:10 ID:UkNDIm+DO
なかなか面白かったよ
なにがって?
ライダーだよライダー
仮面ライダー電王
せっかく早起きしたのにゲキレンなかった
「ライダー」なのに何故か列車やヘリコが飛んでました><
268 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/01(日) 10:43:58 ID:4/L776F80
>>232 鶏は2本足で体を支えるからこそいい肉付きの鶏腿になるので、
4本足の奇形なら、残りの2本はひょろひょろになっちゃうんじゃない?多分。
269 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/01(日) 16:22:10 ID:dIOpsLpw0
俺が中学生だった頃の話
あの時の俺はかなりのロマンチストでゲームキャラとの結婚を夢見たり、
口のとこにお菓子を突っ込んで食べさせようとしたりしていた。
二次元キャラに惚れ悩んだ挙句、3次元に生まれてきた事を悔やみ続けていた。
そして大魔法使いになり、2次元の世界に旅立つ事を夢見て古本屋に足を運んだ。
全財産の半分くらいの金を注ぎ込み、護符、占い、気孔、オカルト関係の本を買った。
本に書いてある事はすべて鵜呑みにして幽霊の撃退法さえも学んだ。
俺は試しに幽霊を呼び出す方法をやってみる事にした。すると寒気がしたので、すぐに撃退した。
本来の2次元の世界に行って救世主になるという夢を忘れ、俺は未知なるカッコよさを得て
学校を邪から守る魔術師に成り切っていた。しかし平凡な日々と単調な訓練の日々に俺は嫌気を挿し、今は童貞アニヲタヒキニートに成り果てました。
そんな俺ももうすぐ20代後半です。ごめんなさいお母さん。
270 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/01(日) 18:37:58 ID:UkNDIm+DO
今起きた…orz
レンストやってくる
592 :ウニ :2001/06/19(火) 22:36
かなり昔の話ですが、記憶が確かな限り実話です。
小学校のころ、カブスカウト(ボーイスカウトのひとつ下)の合宿でお寺がやってる山の中の民宿(?)に夏休みに泊まりに行ったときのこと。
そのお寺には珍しい「笑い地蔵」というやつが沢山あって、その笑い顔だけで結構怖かったんだけど、そこの住職が夜に本堂で怪談をし始めてビビリの僕は思わず耳を塞いでいた。
怪談話がやっと終わって就寝の時間になった。僕たちの班は四人部屋で、2段ベットが2つあるだけだった。さて寝よう、という段になって部屋の前を別の班の奴らがヒソヒソ話をしながら通りすぎた。
「・・・この部屋よなあ・・」とか言っていたので気になって問い詰めると、さっきの住職の怪談はこの部屋の窓の真下にある寺の蔵(だったと思う)にまつわる話だったそうで、この部屋にも夜中変なことが起こるとか言っていたそうである。
怖くなって具体的な話を聞かずに部屋に帰ったら、よりにもよって同じ部屋の3人も住職の話に耳を塞いでいたという。そうして怖がり男ばかりの部屋にも引率のリーダーがやってきて「消灯して寝ろ」というのである。
四人とも中途半端に知ってしまってかなり怯えていたが、同じベットで寝るというのも情けない話だったので仕方なくそれぞれのベットで眠りに入った。
僕は寝相が悪かったので下のベットを使っていたのだが、怖くて眠れたもんじゃなかった。しかし昼間さんざん遊びまわっていたので疲れがドッと出てきていつの間にか眠っていた。
で、夜中体に衝撃が走って目が覚めた。ああ、ベットから落ちたんだと気付いてからのろのろとベットに這い上がろうと手探りしていたら、ない。ベットがない。
593 :ウニ :2001/06/19(火) 22:40
視力が悪い上に暗やみだったので事態を把握するのに時間がかかった。僕は部屋の両端にある2段ベットのちょうど真ん中、つまり部屋の真ん中の板張りの上にいたのだ。
なんでこんなところに? あの衝撃は確かに落下した時の衝撃だったのに。ぼおっとした頭のまま自分のベットにもどるとジワジワと怖さが湧きあがってきて、「おい」という声に心臓が縮み上がった。
「おい、K(僕の名)、起きとるんか・・」隣のベットのSのぼそぼそとした小声だった。内心どきどきしながらも「どうした」と2段ベットの上に小声で呼びかける。
「ちょう、来て。頼む」Sが変に押し殺した声でベットの上からいっていたけれど、こちらは起きてる仲間がいたという安堵感も少しあり、「なんや」と隣のベットに上がっていった。
その立て梯子をのぼる途中でSが言ったのである。「俺の頭の上のガラス(ガラス窓)、ずうっと叩きよるヤツがおる」
思わず足が止まった。僕の顔がSのベットに半分ぐらい出たところだった。Sは窓の反対側で頭からふとんをかぶって震えていた。
そして僕にも聞こえたのである。
コン、コンと。
594 :ウニ :2001/06/19(火) 22:42
そっちを向こうにも顔が金縛りのようになって向けなかった。向いていれば何が見えたのだろうか。ともかく僕はその時梯子をそのままの姿勢で飛び降りてしまい、うまく着地できずに体をしたたかに打った。そして気を失った、らしい。
朝気がつくとリーダーとお寺の人が僕を介抱していた。落ちたときの音では大人たちは気がつかなかったらしく、朝の見回りで床に倒れている僕を発見したらしい。ちょうど部屋の真ん中だったそうだ。
幸い大した怪我もなく、すぐに普通に歩けるようになったがリーダーが凄い剣幕で住職に食って掛かっていた。子どもはそういう話に影響を受けやすいから・・ウンたらカンたら。昨日の怪談話がやりすぎだったと怒っているらしい。
子どもながらに責任転嫁だと思ったが住職は平謝りだった。
あとでSに夜の事を聞いてみたらSは青い顔をして覚えてないという。食い下がったが結局Sがひどく怯えていることしか分からなかった。あるいは僕が落ちたのにすぐ助けなかったから気まずいのかもしれないと思った。
かわりに同じ部屋のあとの二人から意外な話を聞いた。ひとりは「夜中目が覚めて窓のそとに黄色い煙みたいなのを見た」といい、もうひとりは「夜中窓をドンドンと凄い音で叩く音を聞いた」という。全員が何らかの異変にあっていたのだった。
この話をしていると大人たちが怒るのでほとんど話せずじまいだったが、ひとつ分かったことは昨晩の住職の怪談は「夜中この部屋の下の蔵から女のすすり泣きが聞こえる」という内容だったこと。
それとはあまり関係なかったがとにかく洒落にならない怖い記憶として僕の脳裏にこびりついている体験だった。
長文読んでくれた人に感謝。
274 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/01(日) 19:04:53 ID:PCrzuvws0
死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? PART5!
1 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/05/09(水) 21:00
から引用。「よもや卑怯とは言うまいね」をググッたらたまたま発掘したw
ウニは6年も前からこの板にいるんだね。
に、逃げろ・・・ノーフェイトが・・・ぐ・・・。
275 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/01(日) 19:17:01 ID:UkNDIm+DO
レンストやってくるわ
>>274 その下にチョコの話も載ってたね。
ウニの語り口ってホント好き。
早く光臨しないかな〜
277 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/01(日) 20:12:37 ID:UkNDIm+DO
乳首にできた
山怖スレに語り部妬む粘着いるからコテマンセーは控えた方が良い
279 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/01(日) 20:19:08 ID:AGW6SUDQ0
うわっ!エロッ!!
280 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/01(日) 20:28:25 ID:UkNDIm+DO
おまんこじゅるじゅるっぱ
俺の実家の地域では長男・長女の名は天気にする
理由を婆ちゃんに聞いたら、先祖は天災の時に
大雪→雪という名の子供
というように名前で人柱を選んでいたらしい
思い出してみれば隣の女の子の名前は雪だったし、嵐って奴もいた
俺の名前は晴だ
時代が時代だったら旱魃の被害を止めるために人柱にされたかもね
人柱にさせるために、わざわざ天候の名前をつけるのか?
自分が親なら、人柱にさせないために、わざと関係ない名前にするが
>>283 いろんな一文字の名前がいたわ…波や雷もいたな
昔日照りの時に俺だけ神社に一人で泊まらせられた事がある
今思うとwww
>>284 今は、天気の名前=その天気の象徴だから縁起がよい扱いになってるみたいだよ
祭りの時も天気の名前の子は年寄り達に前の方に出されたし
まとめサイト落ちてる?
>>285 リアル生贄ktkr!w
波って人なら、海が近くじゃなきゃ大丈夫ダナー
291 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/02(月) 00:16:43 ID:GkRzgXoyO
パパと娘と7日間戦争面白かった
292 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/02(月) 00:25:59 ID:nxxkufAF0
パパと娘と酒と涙と男と女の方が面白いよ
294 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/02(月) 01:14:17 ID:GkRzgXoyO
なんでだよ
296 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/02(月) 01:32:51 ID:GkRzgXoyO
今度から参考にしてみる
297 :
tame:2007/07/02(月) 02:48:52 ID:Ss9oZA2s0
俺の今の親父は2人目だ。親父は結婚する時、娘を1人連れて来た。そいつは数
年のうちに結婚し子供が出来た。しかし、しばらくして精神的におかしくなっ
ていった。当然こんな母親の姿を息子に見せるわけにもいかず、婿は仕方なく
離婚を提案した。姉貴は「息子の面倒をみる」と引かなかったが、鬱病の姉貴
の言うことを聞き入れられるはずもなく、息子は婿に引き取られた。それから
姉貴はヘヤピンで手首を切ろうとしたりと奇行をするようになった。そしてそ
れからしばらく経ったある日、姉貴は首を吊って自殺をした。死ぬ間際に婿に
メールで「呪われろ」的な内容のものを送っていたようだ。そんな死に方だか
ら当然密葬だ。葬儀も終わり、しばらくは平和な日常が続いた。しかし、つ
い最近になっていきなり異変がおき始めた。俺は都内の所謂名門高校に通っ
てるため色々課題があって徹夜をよくする。
ある日いつものように課題を仕上げていたら、隣の部屋から「バタンッ」と
いう音がした。
行ってみると姉貴の位牌が倒れていた。俺は風で倒れたのかな?と思いつつ
位牌を元に戻して部屋に戻った。(よくよく考えてみると窓は閉まってた)
それからしばらくして今度は「ガサガサッ」という音がした。この時点で
気味が悪かったが、気になったので行ってみた。そしたら何故か線香が立
ててあった。俺はそろそろ危ないと思い、課題をやめ、床に就いた。
ようやく寝れそうな状態になった時、いきなり隣から「チーン」という音が
した。情けない話だが俺はここらで気絶してしまい、気がついたらもう朝だ
った。それからというもの、毎晩隣から壁を叩かれたり、「チーン」という
音が聞こえてくる。姉貴は何を望んでいるのだろうか。
298 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/02(月) 03:00:33 ID:GkRzgXoyO
助けてやれよ
>>293 わっ、仲間がいたw
俺もなるんだよなあ。
治そうと思っている癖なんだが、なかなか治らん。
300 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/02(月) 08:14:49 ID:GkRzgXoyO
俺なんか今でも字を書くのだけ左だし
他は携帯(両きき)以外右
こんなやついますか?
301 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/02(月) 10:40:52 ID:7I9CHroe0
どーでもい〜いでっすよっ♪
302 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/02(月) 10:49:02 ID:GkRzgXoyO
ハゲは髪の毛同様はけろや
303 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/02(月) 10:52:06 ID:QsNWBUG00
俺も左きき
ひぐらしのなく頃にとかいうクソアニメ
明らかにそれに影響受けた創作話が最近多くて吹いた
創作を否定しないけど怖くないんだよね。
306 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/02(月) 12:54:15 ID:GkRzgXoyO
お前しかわからねーよw
>>233 遅レスでスマン。
KFCの噂の発端は10ピースパックで、胸肉2ピースにもも肉8ピースが入ってるのが原因。
胸肉の方が食べるところが多いので、結果的にそうなってる。
単品で1ピース注文すると胸肉が出る。しかし単品で2ピース以上注文すると、
一つは胸肉他はもも肉になる。
胸肉ばかりが欲しかったら、単品で一つづつ注文するといい。
ちょっと種類が違うんだけど、体験した怖い話。
大学一年生の時学生寮に居たんだけど、バイト代を趣味に使いたくて食事をケチってた。
ダ○エーとかで売ってる安い食パンを大量に購入して、三食食パンを食べてた。
バイトの給料日前に台所で食い物を漁ってたら、大量購入してた食パンを発見。
テレビを見ながら素パンを食べた。
なんか味がおかしいなぁ、と思ったけど半分以上食べてしまった。
ふと、テレビから目を離して手もとのパンを見ると、一面にアオカビが……
ずっと片側しか見てなかったから、反対側に生えてるカビに気付かなかった。
その後、さすがにお腹をこわすかと思ったけど、全然ピンピンしてた。
それ以来、食パンを保存するときは冷凍庫に入れてる。
自分が口に入れるものはよく見た方がいいなと思った。
青カビなら大丈夫だよ、黒カビは毒素が強いから危ないらしいけど、白カビは知らない
表面程度ならな・・・食っても旨くは無いだろうけど
310 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/02(月) 17:37:40 ID:QsNWBUG00
どんなカビでも食べちゃだめですー><
そんなお前に青カビチーズ
そんなこといわれたら、今買ってきたバラカ食えねえじゃねえか!!ww
>VIPにかわりましてパー速からお送りします[]
2007/07/02(月) 16:07:12.10 ID:Sn5B9cSO
前にお憑かれ様されたんで、今日神社行ってきた。
お参りしたら身体が調子良くなった気がする。
ついでに七福神御神籤したら大吉だったwwwwww
後、前に誰かが言ってた幽霊見える様になる方法試したが、やはり俺にはもう見えないようだ。
>VIPにかわりましてパー速からお送りします[]
2007/07/02(月) 16:15:29.88 ID:lTL8lUAO
>>844 やらない方が良いよ。
中途半端に見えてると慣れるまでが大変だし………
やられて後悔した俺が言うから間違いない
こういう書き込みを見たんだけど 幽霊が見れるようになるにはどうしたらいいの?
314 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/02(月) 18:29:11 ID:QsNWBUG00
EXCELでさあ
=countif(A:A,B1)って関数あるじゃない
日本語入力すると こうんちf(
ってなるよね
316 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/02(月) 18:50:54 ID:QsNWBUG00
みんなのハートを鷲掴み!!!
どのスレだったか覚えてないけれど、
霊が見える方法ってのがあって実践してみたら、
マジで出てきて、かなり困ってしまった。
風呂は一日でドブ水のように臭くなるし、
扉の影から人の頭だけがのぞいていたり。
試すもんじゃねぇなと思った。
318 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/02(月) 19:50:15 ID:h0I3Wv9Y0
神は自然。自然はルール。自然は無慈悲。自然は平等。自然は理。
俺は死という事の意味を知ろうとした
死んだら何処へ行くのか。死んだら如何なるのか
誰も知らないし誰も保証できない
俺は死を体感すべく死ぬ想像をした
命は尽きた 俺は死んだ 消える 消える 消える 消えた ・・・俺は宇宙にいた
宇宙を彷徨い今までの人生、人間、生活、仕事、学校、家族
すべてが小さくなり、細々と消えていき、何もかも忘れ忘れられ
頼るものも目指すものも欲望、感情すらもなく、「縁」という繋がりもなくなる
人間だった頃の輪廻転生という考え・・・人間にまた生まれたいという思い・・・人間という生物・・・もなくなった
時が経ち、現在も未来も見えるのは永遠の闇、神もいない、人間も絶滅、過去の記憶も消滅
すべてが一瞬の出来事。時の流れも麻痺した。意識も定まらず、思考も定まらず、記憶も定まらず
希望もなく果てしなく闇を漂う。ずっと。ずっと。ずっと。
永遠に。永遠に。永遠に。
>>317 それってアレか
目を閉じて想像で家の中を歩き回る
で、なんか見えたら見えるようになるってやつ?
想像が面倒でやってないけど
このお話はとあるサークルの飲み会からはじまります。
僕は大学の友達・鈴木君に誘われ、男10:女10の飲
み会に人数あわせでお呼ばれされました。 鈴木君は仲間
内での飲み会だったのであろう、大変はしゃいでいました。
僕は彼ら彼女らと共通の話題もなく、どんどん端に追いや
られていきました。そこには周りとは違う雰囲気のT君が
座っていました。僕も黙って飲むのはあまり好きじゃなか
ったのでT君と会話をしてみることにしました。
T君は話してみると、ごく普通の「よくいるよそんな暗
めなヤツ」でした。彼もまた人数あわせの一人。彼の趣味
はインターネットで有名な巨大掲示板の閲覧・書き込み、
そして、まとめることだそうです。
そこで、こんな話を聞きました。それは、ごくごくまれ
に板違いで同じIDが存在するとの内容で、今、それを彼
は集めているとの事でした。一つIDを適当に作り、その
IDをひたすら探し回ってどんな発言しているか閲覧、時
にはまとめたそうです。彼が言うにはこのIDは掲示板上
での名前であり、同姓同名の人を探すのと同じだという。
最近見つけたIDの書き込みは、独り言?の書き込みが
多く、でも誰かと会話している様な書き込みだそうです。
そして、決まって最後は「詳しくはこのURL」しかし、
そのURLはいつもサーバが見つからなかったが、二日前
に始めてジャンプできたそうです。とんだ先は何も書かれ
てない真っ黒なページだったそうです。
時間も随分とたち、終電を逃した僕は、比較的ウチが近
かった、T君のウチに泊めてもらうことにしました。そこ
でも再び二人で飲みなおし、いつしか眠ってしまいました。
ふと目を覚ますと部屋は暗く、T君がPCのディスプレ
イに向かって座っていました。僕はまだ眠かったので再び
眠りにつこうと思い目を瞑りました。
すると、
「クスクス・・・ ククク・・・」
「アハ・・・ ハハハ・・・」
笑い声に似た音が聞こえました。
そーっとT君を見てみると先ほどとは違う表情のT君が居
ました。ディスプレイに目を移してみると、真っ暗なバッ
クに赤い鳥居が描かれていました。何か嫌なものを見てし
まったような気持ちになり眠ったふりをすることにしまし
た。
次の瞬間
「うひゃひゃ」
「うひゃひゃひゃひゃひゃ」
「うひゃ」
「うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ」
「死ね〜、死ね死ね〜〜」
「何処までも着いて行くからな〜〜」
僕は気を失い、T君の眠った顔を横目に逃げるように帰宅
しました。
URLは自己責任でお願いします。
323 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/02(月) 20:29:27 ID:81eYJJg+0
15時半位に上野の不忍池を歩いていたら、警察が沢山来ていた。
遠巻きに見ていたら、「犯人が逃げた」とか言っているのが聞こえた。
傍にいた人に訊いたらどうも「犯人」とは一橋容疑者らしい。でも詳しいことはシラネ。
満ち足りていた。
名門大学にストレートで進学し、
勉学に遊びに恋愛に、
俺のキャンパスライフは理想そのものだった。
やがて大学を卒業し、やっと掴んだ大手商社での仕事。
そして入社から二年後には社内恋愛の末、結婚。
毎日が忙しかったが、
毎日が充実していた。
全てが順調に見えた。
ある日俺の順風満帆な生活は音を立てて崩れ落ちた。
現実だと思っていた世界が、
すべて昏睡の俺が見ていた夢だった。
意識を取り戻した俺が見た光景、
それはあまりに酷かった。
ぱんぱんに膨らんだ頬、顎、下腹。
肉に押し出され釣り上がった醜く覇気のない細い目。
頬を埋めるニキビと頭頂が禿げ、
その周りを囲うもじゃもじゃの癖毛。
おまけに童貞ニートというステータス異常。
25年生きててこれを超える恐怖体験は未だにないなぁ…
325 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/02(月) 22:43:56 ID:nxxkufAF0
うちの近くのオホーツク海でおこった出来事書いていい?
326 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/02(月) 23:01:28 ID:xuGqjYpx0
ここは無責任に好きなことを好きなだけ書いていい公共の場所だぜ?
誰に聞いているんだ?
328 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/02(月) 23:05:38 ID:xuGqjYpx0
まろゆきがこのスレ見てるわけないよ。
一生お伺いだけたててろ。
330 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/02(月) 23:37:57 ID:xuGqjYpx0
331 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 00:17:39 ID:QZHmk5kQ0
よくわからないスレになってしまったな。
本スレってここでいいのか?
332 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 01:52:00 ID:cMI5T0R1O
tkwb
333 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 01:54:35 ID:QZHmk5kQ0
おどやん
334 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 02:57:04 ID:cMI5T0R1O
真面目にセックス!!
335 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 03:11:50 ID:pEAZx9Z6O
ヘ(・_・ヘ)ウラメシヤー
336 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 03:44:05 ID:1giKn+AfP
寝る前の数時間は唾を飲み込んじゃいけないんだって。。
呼び寄せる合図になるから絶対止めろってじいさんが言ってた。
おまえらも唾飲み込まないように気を付けてな。
337 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 04:38:29 ID:cMI5T0R1O
気持ち悪!
めいしんとか信じてるやつ気持ち悪!
338 :
317:2007/07/03(火) 04:39:41 ID:xhT1ioXA0
遅レスすまん。その通り。
実はカレコレこういう事で試してみたと家族に話したら、
めっさ怒られた。
風呂でシャンプーしている時、目を閉じているときに
風呂桶の中に何かの頭だけぽっかり湯の上浮かんでいる映像が
浮かんだ時は、まさかそうなるとは思ってなかったが……。
もう二度としねぇ、さすがにこりたw
339 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 04:41:18 ID:3NgbSUd5O
340 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 05:46:01 ID:cMI5T0R1O
んんん???
342 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 07:50:31 ID:cMI5T0R1O
ツミカタヲカエロ
>>341 お前にも見えてるよ
ただ、生きていると勘違いしているだけ
344 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 08:45:47 ID:LTGHLsbSO
スレ違いかもしれんが、リンプの2NDの3曲目のイントロに女の呻き声みたいなのが入ってるんだけどこれは仕様なのか?
345 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 08:48:56 ID:cMI5T0R1O
日本語でええで
>>341 本当は誰でも見えるんだけどね。見るコツが分からないだけだと思う。
心霊スポット探索をするとき、「見える人」と一緒に行って、
どこにいるか教えてもらっていると、見えるようになる。
例えば筍狩りに行く時、名人と一緒に行くと、何でもないようなところから、
筍を見つけだすだろ?そして名人にここにあると教えてもらっていく内に
自分でも筍を見つけるコツってのが分かってくる。あんな感じだ。
幽霊は筍と同レベルか!?
わたしゃ筍見つけるの得意なんだが・・・
>>346 すげぇ喩えだが、納得。
オレ生き物狩り好きで、なんでも採りに行くけど
同じ場所へ行っても、虫取りの時と魚取りの時ではチャンネルが違うのか
確かに見えてても見えなくなってる。
携帯から失礼…。
二年前の初秋の話。
自分はあまり夜遊びするタイプじゃないんだが、その日は友達のバンドのライブを見に行って、終わったのがだいたい22時前。自転車でのんびりと涼しくなり始めた空気を楽しみながら帰っているところだった。
ライブハウスからさほど離れていないところに女子校がある。その女子校の数年前に改装したばかりの綺麗な体育館からきゃーっという遊んでるみたいな女の子の声が聞こえた。反射的に自転車を止め、体育館の方を見た。
二階…というかちょっとした応援席みたいになってるところに制服の女の子たちがずらりと座っていた。
(あぁ、なんか行事でもやってんのかな)
そう思って通り過ぎようとしたが何かがおかしい。待てよ、何の音もしていないぞ…
俺はもう一度女の子たちを見た。彼女たちの外見はとてもよく似ていて…いや……
同じ女の子だ。同じ女の子が応援席の端から端までびっしりと並んで行儀よく座っていた…それに気付いた瞬間、彼女たちは俺に向かって軽く右手をあげ、ひらひらと振ってみせた。
俺は息を飲み慌てて自転車に乗り、その場を離れた。彼女たちのスカートはいまどきの子たちには珍しい規定の長さだった。
それがなんだったのかは俺には判らない。
350 :
349:2007/07/03(火) 14:43:59 ID:nVUcTJ3NO
ごめん、改行忘れてた
>>346 見えてたけど、あまりにも見えすぎて生活に支障があるから
自力で遮断したって人もいるよね。
352 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 15:09:56 ID:zI/WwWlB0
小学生のころマンションの庭付きの一階に住んでいた。
11月頃の夕方、居間のソファで寝てたらマンションの周りの生垣を刈っている音が聞こえた。
おっさんの声で「そこ違ぇだろ!」とか指示してる声が聞こえたから、管理業者がなんかやってんのかなとか思って、
うつらうつら寝てたら、芝刈り機の音が聞こえてきた。
あんま気にしないで寝てると、どんどん音が大きくなってくる。
明らかに芝を刈っているような音じゃなくなってきた。(金属とかを電のこで切ってる様な音)
オヤジがしきりに「おいお前、こんなんじゃ切れねえじゃねか」って叫んでる。
あまりにもうるさいんで窓から外を見てみたら、タンクトップに作業ズボン履いたキチガイみたいなオヤジが芝刈り機でうちの庭の裏門を切っていた。
眼があまりにも怖いんでこれは明らかにキチガイだと思って、玄関から逃げ出したら丁度警察が来た。
買い物しに外出してた母が外から見て通報したらしい。
警察呼ぶ前に助けてくれよwwwww
>>347 それなら分かると思うけど、目線の動かし方にコツがあるだろ?
ここに親竹があるから、その流れで見ていくと、ここらにありそうだ・・・見つけた!
って感じじゃね?
霊の場合も探し方がある。
>>346に補足すると、フワーっとした別の空気の層のようなのが
あるんだ。それである程度この辺ってアタリを付けて見ていくと本体が見つかる。
臭いに近いものがあるかな?冷蔵庫あけると、なんか変な臭いがする。
で、臭いの元をたどっていくと、反対側が腐ったキャベツが見つかる。みたいな感じw
>>348 そうそう。そんな感じ。補足ありがとう。
>>351 見えても無視していたらそのうち見えなくなるけどね。
台所でなんか気配がしたんで振り向いたらGがいた!なんて、
見えなくてもイイのに、見てしまうこともある。意外にキツい。
354 :
御祓いは効かない:2007/07/03(火) 15:32:08 ID:l8l9RW8n0
●No.73837 投稿者: ramu65
井筒監督といえば、91年に映画『東方見聞録』の撮影中に、
エキストラとして出演していた男優(21歳)が衣装の鎧をつ
けたまま川に入るシーンで、 鎧が重すぎたためおぼれてし
まい死亡させたしまった
その俳優の遺族への賠償と事故により『東方見聞録』の公
開が中止になり、 それによる製作会社の倒産で抱え込ん
だ多額の借金を、 シネカノンの在日社長(父親が総連幹部)
に立て替えてもらった
このことでシネカノンの社長に媚びを売らなきゃ、
次の映画を撮らせてもらえないという悲しい過去を背負い、
『パッチギ』も京都の朝鮮総連が資金面などで全面バック
アップしてくれたので、 総連に頭が上がらなくなり、監督という
より今はただの北朝鮮の広告塔になって、ワイドショーなど
で反日・新北朝鮮発言をしている
井筒和幸の名言
経済制裁してホンマに前に進むのか
亡くなった方は、本当に若いに可哀相ですね。
さて、以下はフィクションということらしいです。
どう見るかは御自身におまかせします。
彷徨う魂は未だ冥福を得ず。↓
http://www.youtube.com/watch?v=K0HxifGb8V4
355 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 16:35:58 ID:+Fpp0cL9O
>>346 霊感ある人が周りにいませんorz
家の中を想像する っていうのはどういうことなんですか?
356 :
呪い:2007/07/03(火) 16:49:19 ID:xztbjdEm0
1
とある友人の紹介でここを知った者です。
私の奇妙な体験について話をしたら、ここに書き込んでみるといい、と言われたので書き込んでみます。
少々長くて読みにくいかもしれませんがご容赦ください。
私には霊感と言われるものはないと思います。
なので、この話にも幽霊オバケの類は一切出てきません。
ただ、私が見えてなかっただけかもしれませんが。
昔、まだ私が小学校5,6年生だった頃のことです。
当時、誰もが知っている「こっくりさん」が流行っていました。
オカルト好きだった私や、私の友人達の間でも当然話題になり、是非やってみたかったのですが、何故か学校で「こっくりさんは絶対にやってはいけない」という規則があると言われ、禁止されていました。
実際にはそんな規則はある訳もなく、恐らく「良くない遊び」としてどこかの親が子供に言い聞かせたか、または誰かがこっくりさんに信憑性を持たせるためそんな噂を流したか、だと思います。
しかし禁止されると余計にやりたくなるもので、ある日、私を含む4人でこっくりさんをやってみることにしました。
実施する時間はやはり夜が良かったのですが、子供だけでそんな遅くに集まることはできません。ところが丁度近所で夜祭が開かれており、そこに行くという名目で4人集まろう、ということになりました。場所は学校の教室にしました。
357 :
呪い:2007/07/03(火) 16:50:05 ID:xztbjdEm0
2
当日、なんとか4人で学校に忍び込み、教室に集まります。メンバーはA君、B君、C君、私です。A君はクラスの中でもリーダー的存在で、このオカルト好き集団の中でも当然リーダーでした。
教室内で、予めA君が用意してきた文字や数字、鳥居などが書かれた用紙を広げます。そして鳥居の場所に十円玉を置き、それを皆の指で押さえます。
A君が何か呪文のようなものを唱え、準備完了です。
A君「よし、誰かこっくりさんに聞きたいことないか?」
私は特に聞きたいこともなかったのですが、B君C君が色々と質問します。
と言っても小学生の他愛のない質問です。
「○○の好きな子は?」「俺、将来何になっている?」「××先生ってカツラだよな?」などなど。
質問の度に十円玉が文字の上を動き、答えを示します。
私は指に力を入れてなかったのですが、誰かが勝手に動かしているのだろうと思っていました。他の3人もそう思っていたと思います。
ほぼ予想通りの回答が得られ、恐怖も感じずにわいわいとやっていましたが、これで最後、と言ったA君の質問で雰囲気が変わりました。
A君「こっくりさん、最後の質問です。この中で最初に死ぬのは誰ですか?」
358 :
呪い:2007/07/03(火) 16:50:40 ID:xztbjdEm0
3
私達他の3人は唖然とします。
何聞いてんだ、やめろと言おうとしましたが、すぐに十円玉が動き出します。
私はこの時ばかりは指に力を込め、十円玉を止めようとしました。
しかし止まりません。十円玉は鳥居から抜け出し、最初の文字に向かいます。
他のB君C君も止めようとした様子でしたが、それでも動きは止まりません。
そしてこっくりさんが最初の文字を示しました。
「は」
皆凍りつきます。それはB君の名前の最初の文字でした。
B君の顔を見ると、見る見る青ざめていきます。
言われもない恐怖を感じ、A君も含み、皆一斉に指を離しました。
B君は半泣き状態です。
何故かA君を攻める気力も失せてしまい、その日はそれで終わりにして各自無言のまま帰宅していきました。
2日後、B君が亡くなりました。
呪いによる不可解な死・・・ではなく、交通事故でした。
しかし当然こっくりさんのことが頭に浮かびます。
A君、C君も同じように感じていたと思いますが、お互いにそのことには一切触れず、こっくりさんを行ったこと自体、暗黙の内になかった事として忘れることにしました。
359 :
呪い:2007/07/03(火) 16:52:04 ID:xztbjdEm0
4
それから約8年後のことです。
A君は小学校卒業と共に引越し、C君は私とは違う中学へ行ったため、3人は小学校以降会うことはありませんでしたが、ある日突然A君から電話がありました。
A君「Cと3人で会わないか?」
昔のこともありましたが、どうしても会いたい、というので、1人暮らしをしているというA君の家で3人で会うことになりました。
約束の時間に待ち合わせの場所に行くとC君が既に来ていました。
約8年ぶりでしたが、C君は余り変わっていませんでした。
そして遅れること5分、A君がやってきました。
彼は変わっていました。
昔は活発で運動神経もよく、リーダー的存在だったA君。
しかしその面影はなく、すっかり痩せ細り生気のない顔をしていました。
再会の挨拶もそこそこに、A君はすぐに家に行こうと言うので、3人でA君の家に向かいました。
A君の住んでいるアパートはお世辞にも綺麗とは言えないようなアパートでした。何となく嫌な感じのする建物でしたが、A君の部屋に入るとその感じは更に増しました。
部屋の壁のあちこちに何やら難しい文字のお札や、写経を写した紙が貼ってあり、変な形の水晶や数珠、お香の道具のようなものが置いてあります。
一体何事かとA君に聞いても何も答えず、取りあえずそこのテーブルの前に座ってくれと言われました。
テーブルの上には一枚の紙が置かれていました。
紙には文字や数字や鳥居の絵・・・それは忘れもしない、こっくりさんの紙でした。そしてA君がこう言いました。
A君「これはあの時使った紙だ。これからもう一度、こっくりさんをやるぞ。」
360 :
呪い:2007/07/03(火) 16:54:40 ID:xztbjdEm0
5
私達にはA君の意図がまったく理解できませんでした。
2人で理由を問い詰めると、A君はやっと説明をしてくれました。
8年間彼を苦しめ続けている話を。
A君「小学校の頃、こっくりさんやったよな?あの時、最後に俺、変な質問したろ?最初に死ぬのは誰だ、って。そうしたら、「は」って、Bの名前の最初の文字指したろ。あれな、本当は名前じゃないんだ。
俺が口で言った質問はフェイクみたいなもので、心の中で違う質問をしてたんだ。
「こっくりさん、Bを呪い殺せますか?」って。
その返事だったんだよ。あれは。“はい”っていう返事だったんだ。」
正式(?)なこっくりさんの紙には「はい」/「いいえ」のような言葉も書いておくらしいですが、私達のその紙には書いていませんでした。
それというのも、A君が元からその質問をする予定だったので、答えが「はい」/「いいえ」では誤魔化すことができないから、書かないでおいたそうです。
361 :
呪い:2007/07/03(火) 16:55:33 ID:xztbjdEm0
6
昔、A君はリーダー的存在でしたが、B君も負けず劣らず、頭も良く運動神経もよく、何より格好もよかったのでクラスの人気者でした。
A君は子供ながらに彼を邪魔に思っており、ある時A君が好きだったクラスの女の子がB君を好きだということを知って、B君を憎むようになり、こっくりさんをやって脅かしてやろう、と思ったそうです。
話をしているうちにA君は泣き始めました。
しかしB君が死んだのは事故です。私はオカルト好きではあったものの、人を殺せるような呪いなんてある訳がないと思っていました。
私「あれは偶然が重なった事故なんだよ。Bが死んだのはAの責任じゃないって。」
C君「そうそう。第一そんな呪いなんてあったら、この世の中もっと大変なことになってるぜ?」
A君は首を強く振り、泣きながら話を続けました。
A君「違う。あるんだ。呪いはあるんだよ。霊も居るんだよ。実際にそこに居るんだよ。ずっと居るんだよ。何やっても離れていかないんだよ。」
そこ、と言っても部屋には私達3人しか居ません。
しかし話を聞いているうちに、段々と部屋の空気が重くなり、肌寒いような感じがしてきました。
A君「人を呪わば穴2つって言うだろ?Bを呪い殺してしまった俺が死ぬまで、こいつはずっと離れないんだ。途中で止めたからだ。あれは途中で止めちゃいけないんだ。
そんなこと知っていたはずなのに、怖かったから・・・ほんとに怖かったから止めてしまったんだよ。」
A君は叫ぶように言いました。
362 :
呪い:2007/07/03(火) 16:56:08 ID:xztbjdEm0
7
更にA君は続けます。
A君「何でもやったよ。日本中回ってお払いしたり、お札買ったりお経読んだり。でもダメなんだ。当たり前だよな。だってもうBを死なせてしまったから。もう自分が死ぬまで終わらないんだ。」
そんなことない、ただの思い込みだ、と励ましてももう聞く耳も持たないようでした。そしてA君は何故今日、私達を呼んだのかを話してくれました。
A君「今日呼んだのは、さっき言った通りもう一度こっくりさんをやるためだ。だって、あの時止めたままで終わってるからな。ちゃんと帰さないと。」
事態が飲み込めました。それなら、こっくりさんをちゃんと帰せばA君は助かるのでは?と思い、C君と私は再びこっくりさんに参加することにしました。
あの時の続き、ということで「は」の位置に十円玉を置き、指を起きます。A君がまた呪文を唱えます。そして言います。
A君「こっくりさん、どうぞおかえりください。」
しかし十円玉は動きません。もう一度言います。
A君「こっくりさん、どうぞおかえりください。」
動きません。私達も声を揃えて言います。
私・C君「こっくりさん、お願いです。どうぞおかえりください。」
A君「こっくりさん、ごめんなさい。お願いです。どうぞおかえりください。」
363 :
呪い:2007/07/03(火) 16:57:20 ID:xztbjdEm0
8
すると、十円玉がゆっくりと動きだしました。
・・・鳥居ではなく、文字の方へ。
「お」
そのまま次の文字へ。
「い」
次の文字へ。
「で」
そして鳥居に戻りました。
A君「おいで・・・?」
意味がわかりませんでしたが、C君が早く終わりにするように言いました。
A君「あぁ、ええと・・・こっくりさん、ありがとうございました。」
これでこっくりさんは終了です。
C君「A、気分はどうだ?」
A君「うん・・・なんか楽になった気がするかな・・・」
私「まだ、何か見えるか?まだ居るのか?」
A君「居ない・・・さっきまで居たとこには居ない。何も感じないし、もう平気なのかな。」
C君と私はホッとしました。A君もやっとぎこちないですが笑顔を見せてくれました。
その後、3人で外で食事をし、また近いうちに会おう、と言って解散しました。
364 :
呪い:2007/07/03(火) 16:58:05 ID:xztbjdEm0
ラスト
しかしもう会うことはできませんでした。
その次の日のニュースで、A君が飛び降り自殺をしたことを知りました。
前日にA君と会っていた、ということで警察が私のところに来ました。
現場の状況と、遺書らしきメモ書きから自殺と断定したそうですが、その内容がどうも分からない、ということでした。
そこには一言だけ、こう書かれていました。
「Bが呼んでるから、いってくる」
私の話は以上です。
呪いというのは本当にあるのでしょうか。
私は霊を見ていませんし、こっくりさんも、A君が自分自身も知らない潜在意識で十円玉を動かしていただけかも知れません。
しかしその後にB君が事故で死に、それによりA君が長い間苦しみ、最後に死んでいった、というのも事実です。
これは呪いによるものです、と言っても、私は否定できません。
こっくりさんの正体は、潜在意識のなせる技と解明されているが、それが霊以上に厄介なのだ。
人間ってのは結構不確かな物で、深層の意識が作用して、肉体に影響を及ぼしたり死に至るような奇行に及んだりする。
二十年程前、こっくりさんブーム時には、教室でこっくりさんをしていた中学生が、狐憑き状態になって「コーン」と叫びながら四つん這いで走り出し、病院送りになった事件をテレビで流していた。
その他様々な現象・子供達の不安などで学校では禁止された訳だが…
狐は「コーン」なんて鳴かない。あくまで生徒の意識がそうさせたのだ。
霊や呪いより強力だよ。
長いよ
367 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 17:42:58 ID:8676FimX0
面白い?
面白かったら読むけど
368 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 17:46:51 ID:cABmTWAj0
>>355 >家の中を想像する
一種の心理ゲームだよ。こっくりさんなんかと同じ。
専用のスレがあったと思うから、探してみたら?
371 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 18:26:34 ID:+Fpp0cL9O
>>371 元ネタがたしかオカ板独特のコピペだと思うんだけど
なんかそれをやって
家の中に黒いなにかが居たら〜とか
色付きで認識したら〜とか
そんな感じだよ
1時間もかけて書いた話が1レスもない上にまとめにも載らなくて俺の奥底に眠る殺意が目覚めた瞬間
375 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 19:10:51 ID:vWZOqSBSO
( ・∀・ )っ/凵⌒☆チンチンコ
376 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 19:18:53 ID:Aenr/pITO
読むな。
オカ板出て美容板かどっか行け。
>>371 知ってるやつがいないのに驚いたな
1- 自分の家の玄関に立っているイメージをする
2- 家の中に入って一部屋ずつ全部の部屋を見てまわる(実際にじゃなくて、イメージで)
3- もし、どこかの部屋に誰かいたら・・・
という話
誰かがいたらそれはその部屋にいる霊だとか、誰かが見えたら霊感に目覚めるだとか
いろいろ言われている
>>379 やり方は分かってるんだけど、その術の名前とか、スレタイが分からなかったんだけど・・・
>>371が聞いてるのは名前。
381 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 21:23:51 ID:QZHmk5kQ0
うわっ!!エロッ!!
>>374 アイカゴはこういう奴だと思う。マジで。
ちなみにどの話が教えてみ?
383 :
1/2:2007/07/03(火) 21:37:39 ID:PBzGVUf/0
これは一年前の夏休みにレンタルビデオ店にて体験した話
その日は月に一度のレンタル半額の日だった
私はガンダムのDVDでもレンタルしようかとレンタルビデオ店に来ていた
ガンダム系のレンタルコーナーで何をレンタルしようか物色してて
F91にしようかZガンダム劇場版にしようか迷ってると女の子の話し声が聞こえてきた
女A「ねーねー。コックリさんって知ってる?」
女B「うん、知ってる知ってる。アレってマジでヤバイんでしょぉ〜?」
女A「そうらしいねぇ〜。○組の○○ちゃんって知ってる?」
女B「名前くらいなら知ってるよ。その子がどうかしたの?」
女A「その子最近学校来てないのよ。噂によると○○ちゃんコックリさんやったらしいよぉ〜」
女B「えぇ〜!まじぃ〜!?超こわぁ〜い」
その女の子達とかなり距離があったと思うのにまるですぐ近くでその話を聞いているかのように
私は鮮明にその話の内容を聞き取れることができた
私はホラー映画か何かの中に入ってしまったかの様な錯覚を覚えた
普段なら聞くことは無い会話を聞いたからだ
私は「これ何てフラグ?これ何てフラグ?」と少し興奮しつつ導かれるように
ホラー関係のコーナーに来てコックリさんについてのビデオを手に取っていた
「あぁ、これを借りたらきっと何か起こるんだろうな」と思いながらマジマジとビデオパッケージを見ていた
しかし、急に我にかえって「何でこんなの借りようと思ったんだろう?」と思い
ビデオを元にあった所に返した
384 :
2/2:2007/07/03(火) 21:38:20 ID:PBzGVUf/0
結局ガンダムF91とエロアニメDVD*2本をレンタルして帰ることにした
家に到着し「結局あれは何のフラグでも無かったんだなぁ〜」と思いながら
ハッチ(番犬)に「ただいまぁ〜」と近づいた瞬間
ワンッ!ワンッ!ワンッ!と普段自分には絶対に吠えないハッチが私に向かって物凄い勢いで吠えてきた
「おいおいどうしたんだよハッチ?」と近づくと更に吠える始末
自分は少し不安になってハッチの首輪をつかんで何とかなだめようとしたのだが
それでもなお吠えているハッチ
首輪をつかみつつ、私はハッチが自分の顔を見ないのを不審に思い
そしてハッチの目が向いている方向を見た瞬間気づいた
ハッチは私に向かって吠えてるのでは無く、私の後ろの方に向かって吠えていたのだ
しばらくしてハッチはいつものハッチに戻り尻尾を振りつつペロペロと顔を舐めてきた
あの時ハッチは一体何に向かって吠えていたんだろう・・・。
385 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 21:46:20 ID:QZHmk5kQ0
はしにもぼうにもかからないって言葉あるよね
これから書く話はそんなはなしです。
>>379 それ私は、霊を誘い込んで、閉じ込める方法だって聞いたよ。
正確には、家の中で霊を見つけたら、扉を閉めることによって
結界を張って逃がさないようにするとか。
もちろん、捕まえてどうするかって言うと、除霊するそうな(むしろ、浄霊?)。
聞いたのが、西洋魔術師やってる奴だから、どこまで本当かは眉唾にしておいて
欲しいけどね。
そう言う見方もあるって事で。
別館で存分に語ればいいと思うよ。
>>374 過去スレも落ちたし、まとめにも載ってないから今一度だけ書こう
夜に寝ていると、俺の部屋の扉を叩く音がして目が覚めたんだ
段々と意識がハッキリして今の状況が異常な事に気づきはじめる
何分かの間ずっと一定のリズムで扉が叩かれている
俺が動けないで布団に潜っていると叩く音が止んだ
その間、沈黙が流れる
俺が眠りにつこうとウトウトしているとゆっくりと扉が開く音がした。一瞬にして目が覚めて体が凍りついた
布団の中から神経を張り詰めてジッとしていると、嫌な存在感が部屋に充満した
布団の外では壁にぶつかる音がしたり何かを触っている音がする
だが確実に俺のほうに近づいてる。そして遂に俺の近くに来て布団を弄りはじめた
ゴツイ感じの肌触りと冷たい感触。俺はそこで目が覚めた
すべては夢だった。その時は金縛りみたいなリアルな夢だったと思った
389 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 22:22:27 ID:QZHmk5kQ0
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/\へ
〈〉
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/\/\
〈〉
そしてまた夜に奴が来た
今度はノックもなしに急に来た
しかも目覚めていた時に来たから姿を見る事ができた
それは例えると頭がない貞子だった
手をブランとさせたり、仰け反ったりしてガニ股にして部屋を徘徊している
俺は奴が目が見えない事を知った上で気配を殺し、静かに机の上に避難した
前みたいに壁にぶつかったりせず上手に部屋を探っている
机の上に奴が来て、俺はジッと息を殺し人形のように固まった
数分、奴は俺の両足を触っている
そして気づかれずに無事にやり過ごした後、部屋を出ようと机から降りた瞬間
急激な速さで再度、机の上を探り始めた
さっきあったはずの足がない事に気づき、奴は発狂し、当たり構わず部屋を暴れまわる
そこで夢が醒めた
全部夢だった
起きた後に夢の事を思い出していると
何故か捕まったら首をとられる事や俺の記憶にない知り合いが何人も殺された事を知っていた
別館とかいまさら・・・
って思ったけど、そのとおりだよな。隔離スレまであるのになぜにこの惨状・・・
393 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 23:24:42 ID:QZHmk5kQ0
うんこ
394 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/04(水) 03:02:57 ID:1NavkKUCO
えるぴー★
ぷる
396 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/04(水) 09:07:53 ID:1NavkKUCO
つー
はいはいよしよし夢オチ夢オチ
398 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/04(水) 10:36:16 ID:1NavkKUCO
ドリームドリーム夢落ち残念!
399 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/04(水) 13:32:17 ID:6791uPhG0
さっき起こった怖い体験を書き込んでもいいですか?
401 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/04(水) 13:41:06 ID:6791uPhG0
今、メモ帳に下書きしてたら全然こわくなかった
やめておきます
402 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/04(水) 15:15:27 ID:DZ4p9wz10
あの〜。秋葉原や、有楽町、北千住、赤羽、上野などで募金しているおばちゃんがいますよね〜。
間違っても1円も入れてはダメですよ!
彼等の贅沢な生活資金源になっているんですから。
彼等は、新潟地震やパキスタンなど、様々な名前を変えて詐欺募金をしています。
彼等は、日々汗水たらして働いた善意のお金を、自分の子供の進学資金にしています。
有名私立や、幼稚園、国立大学などです。自分達の子供が幸せなら良いと考えている、悪質極左団体です!
私達市民は、幼稚園どころか、保育園、託児所ですらままならない現実なのに、彼等は贅沢三昧です。
決して1円も募金してはいけません!!
403 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/04(水) 15:58:10 ID:6791uPhG0
はーい!わかりまんこ!!
>>402 マジでか
本当に募金活動してる人や苦しい思いをしてる人が可哀想だ
人の善意を踏みにじる屑め
将来の日本が不安だ
406 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 01:28:39 ID:xTTT9XhKO
不安で不安で
眠れない!はい!
どんなに善意で始めても、すぐに欲が出てくるからな。
409 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 03:00:56 ID:xTTT9XhKO
ブンブンほい!
ブンブンほい!
ブンブンほい!
ブンブンほい!
あっスィング!あっスィング!
ワンモアセット!
あっトゥイストゥ!あっトゥイストゥ!
はい痩せた!
410 :
1/4:2007/07/05(木) 03:47:37 ID:ZLRMTVul0
俺の爺さんは十年ぐらい前に、痴呆症(今で言う認知症)ってヤツになったんだが、
最初は物忘れ程度だったものの、そのうち明らかに言動がおかしくなってきた。
で、時々“自分は別の人間だと思い込んでしまう”症状が出始めた。
その“別の人間”ってのが、なんとあの江戸川乱歩の「怪人二十面相」だった。
爺さんは昔どっかの劇団に入ってて、二十面相の役を演じた事があったらしいが、
医者が言うにはどうもその頃のイメージが強く出てしまった結果という話だった。
しかも爺さんは、親父=明智小五郎、俺=小林少年だと完全に思い込んで、
何かにつけ俺と親父を相手に困ったイタズラを仕掛けるようになってしまった。
初めの頃は、俺を便所に閉じ込めて「ははは、どうだね小林君」とか言ってみたり、
親父の腕時計をコッソリくすねて冷凍庫の中に隠しておいたり程度の話だったんで、
まぁ困るっちゃ困るけど、俺も親父も爺さんを責めたりしないで適当にあしらってた。
いつも二十面相状態ってわけでもなかったし、また始まった〜みたいな感じで。
でも、そうやって調子に乗らせてたのが今思えば良くなかったのかもしれない。
しばらくして、事件が起きた。
411 :
2/4:2007/07/05(木) 03:48:43 ID:ZLRMTVul0
その頃はもう朝のウンコ中に便所に閉じ込められる事は日常茶飯事だったから、
いつものように「参った二十面相!」って呼びかければ開けてくれるはずだった。
しかし、その日は何度呼びかけても反応がなかった。
通常、ドアを爺さんが押さえて閉じ込められてたんで、思いっきり蹴る事もできず、
俺はただ大声で「参った!もう降参だよ!」と叫び続けるだけだった。
すると外からゴソゴソと音がして、やっとドアが開いたと思ったら親父だった。
ドアの前に脚立が突っ張り棒みたいに仕掛けてあったそうだ。
親父はその日着て行くスーツが見当たらなくなったと方々探し回っていた。
そこへ突然、お袋の悲鳴が。「キャー!泥棒ー!」
急いで台所へ駆け付けてみると、窓に男の足がぶら下がって見えたと言う。
どうやら、屋根の上に誰かが登って行った途中を目撃したようだった。
俺と親父はその瞬間ピンと来た。「まさか、爺ちゃんじゃねーか?」
慌てて裏口へ出てみると、案の定それは屋根に登ろうとしている爺さんだった。
なぜか親父のスーツを着ている。おそらく親父に変装しているつもりなのだろう。
何か風呂敷包みを小脇に抱え、1階屋根から2階屋根へとさらに登ろうとしている。
俺達はもう青くなって、急いで2階へ駆け登り、部屋から屋根へと出てみた。
しかし、その時点でもうすでに爺さんは2階の屋根の上に登り切ってしまっていた。
焦る俺達を尻目に、爺さんはヨタヨタと立ち上がり、何か言い始めた。
「わはは、明智君に小林君、今頃気付いても遅いよ、これは確かに頂いたからな」
そう言った瞬間、爺さんの足がズルッと滑り、そのまま俺達の方へ転がって来た。
412 :
3/4:2007/07/05(木) 03:49:45 ID:ZLRMTVul0
ウワッ!と思ったがもう遅い。爺さんは俺達を巻き込んで1階の屋根の上に落下。
そのまま3人で屋根を転がり、その勢いで親父が弾き飛ばされた。
俺は何とか爺さんを食い止めようと思ったが、意外に勢いが強くて回転が止まらない。
アッと言う間に屋根の縁まで転がり、とうとう下に何もなくなってしまった。
俺はその瞬間「死ぬ!」ってマジで思った。だが同時に爺さんを守ろうとも考えた。
結果、俺は爺さんを抱くような形のまま、爺さんもろとも地面に落下。
爺さんは軽いかすり傷程度で済んだが、俺は腕を強く打ち骨を折るハメになった。
その後わかった事だが、爺さんが屋根の上で「確かに頂いた」と豪語していたのは、
床の間に置いてあった北海道土産の木彫りの熊だった。
爺さんはその事件の衝撃のせいか、以来完全に二十面相と化してしまった。
言動もますますヤバく、また騒動起こされたらたまったもんじゃないって考えもあり、
さらに爺さん自体にガンが発覚したので、それから入院生活を送る事になった。
入院後の爺さんは、見る見る内に弱っていった。
だが二十面相のプライドなのか、見舞いに行くといつも大げさな口ぶりだった。
それから3ヵ月の間、俺はいつも小林少年として爺さんと付き合うようにした。
413 :
4/4:2007/07/05(木) 03:50:45 ID:ZLRMTVul0
ある晩、容態が悪化したと連絡を受け、夜中に家族3人で病院へ駆け付けた。
爺さんは呼吸器のような物を付けられ、すでに意識朦朧とした状態だった。
俺が「爺ちゃん!爺ちゃん!」といくら呼びかけても、何の反応もなかった。
もうダメなんだ・・・と思った。
すると親父が何を思ったか、「おい二十面相!情けないぞッ!」と叫んだ。
俺はともかく親父は普段のらない人だったんで、ちょっとビックリした。
親父は泣きながら「明智小五郎の勝ちでいいのかッ!いいのかッ!」と叫ぶ。
俺もボロボロと涙を流しながら「にじゅうめんそぉーーー!」と一緒に叫んだ。
爺さんは意識を取り戻さないまま、それから30分後くらいに逝ってしまった。
だが、最後の最後で俺の頬を軽く撫でてくれた。
「明智のような名探偵になれよ、小林君!」とでも言っているように思えた。
・・・・・
爺さんが亡くなってから、今まで霊感の無かった俺が幽霊を見るようになった。
ある時は若い男、ある時は年増女。最初は気付かないが、何となくカンでわかる。
すると霊はニヤッと笑って消えていく。「よく気付いたね」とでも言うかのように。
さすが変装の名人。怪人二十面相は懲りずにあの世で張り切ってるようだ。
415 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 04:00:33 ID:lzz7lwFMO
>>413 フツーにいい話だった
オチの着きかたもいいね
>>413 イイハナシダナー。・゚・(ノД`)・゚・。
417 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 04:21:01 ID:xTTT9XhKO
でも鉄板のウンコがでてる時点で
いい話か?w
>>413 世にも奇妙で使えるぞそのエピソード!
二十面しかないんじゃ飽きも早いよね
その前に、四十面相だろ。
金縛りの時に般若心経っぽいのが聞こえる
でも時々ハ‘ソラ’ーギャーテーって間違えてるんだ
突っ込み入れたいけど金縛りで動けないし喋れない
どうすればいい?
つーか祖父ちゃん死んでからも呆けっぱなしかよw
死んだら馬鹿が直るってのは嘘っぽいな
胸で手合わせて寝ると金縛りに合いそうな気がして、
両手でチンコ掴んで寝るの俺だけじゃねーよな。
428 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 13:58:58 ID:KUnvGIsd0
>>356 を書き込んだ者です。
紹介してくれた友人からも、「なげーよw」と突っ込まれてしまいました。
メンボクナイ。
私には霊感はないと思いますが、何やら変な体験をすることはあるので、関係した人の許可がおりたら書き込んでみたいと思います。
と言っても今回は私自身の体験ではなく、Mという友人から聞いた話です。怖い話好きのMが巷では有名な話として私にしてくれた話で、ご存知の方も多いと思います。
429 :
よくある話:2007/07/05(木) 14:00:39 ID:KUnvGIsd0
1
あるところに一人暮らしのサラリーマンがいました。彼の名前を仮にFさんとします。
Fさんは、ここ最近仕事が忙しくて、帰宅時間が0時をまわることもしばしば。
それでもちょっと良いマンションに住み、それなりの生活をしていました。
そんなある夜のこと。
仕事が立て込んで帰りが遅くなり、マンションに着いたのは深夜となっていました。
車通勤をしているFさんは、地下の駐車場に車を止め、
いつも通り、自分の部屋のある7階へとエレベータで上がっていきました。
しかし仕事でクタクタになっていたFさん、部屋の前まで来たところで、
鍵の入っているカバンを車に忘れてきたことに気付きます。
仕方なく再びエレベータに乗り、地下1階の駐車場へと向います。
すると5階でエレベータが止まりました。
扉が開き、乗ってきたのは、黒いジャンパーを羽織り、黒い帽子を深く被った一人の男性。
常にうずくまるような格好をしており、手を伸ばして1階のボタンを押した時も顔はよく見えませんでした。
430 :
よくある話:2007/07/05(木) 14:01:14 ID:KUnvGIsd0
2
時間も時間なので、なんとなく怖さを感じたFさんは、少し落ち着かなくなります。
エレベータが1階に着いたとき、Fさんは思わず降りようとして、
同じく降りようとしたその男とぶつかってしまいました。
謝ろうとしたFさんですが、男は何もなかったように外に去っていきました。
その後車からカバンを取ってきて、Fさんは部屋に戻ります。
そして着ている服を脱ごうとしたときに気付きました。
洋服の、ちょうど男とぶつかったところが赤黒く汚れています。
まるで血がついたように。
Fさんは慌てて自分の体を確認しましたが、どこにも外傷はありません。
とすると、あの男が・・・?と思いましたが、男も特に怪我をしている様子もありませんでした。
妙なこともあるものだ、きっとインクか何かの汚れだろう、と思うことにしました。
翌日、Fさんは仕事がお休みでした。
昨夜遅かったため、昼ごろまで寝ていたFさん。
目覚めはパトカーやら救急車やらのサイレンの音でした。
うるさいなぁと思いながら外を見てみると、パトカー数台と救急車が自分のマンションの前に止まっています。
なにごとか事件でもあったのかな?と思いちょっと部屋から出てみると、
階下、丁度5階に人だかりができています。
その時はそれ以上の関心も持たず、再び部屋にもどり、もう少し寝ることにしました。
431 :
よくある話:2007/07/05(木) 14:01:49 ID:KUnvGIsd0
ラスト
夕方近くになって目が覚め、なにげなくテレビを見ていると、
ニュースでこのマンションが出てきました。ちょっと驚き、聞いてみると、
どうやら5階の一室で、殺人事件がおきた、とのことです。
物騒なこともあるものだなぁ、と思った時、部屋のチャイムが鳴りました。
玄関まで行き、レンズから覗いてみると、一人の警官が立っています。
警官は、昨夜ここで殺人事件がおきた、何か怪しい人物を見かけませんでしたか?と聞いてきます。
Fさんの頭にはすぐにあの黒い帽子の男が浮かびました。
しかし、事件に関わるのを煩わしく感じたFさんは、特に何も見ていませんよ、と答えました。
そうですか、と言い、警官は去っていきました。
そして数日が過ぎ、またある日の朝のことです。
Fさんがテレビでニュースを見ていると、自分のマンションが出てきました。
どうやらあの事件のことのようで、犯人が捕まった、と言っています。
何だかホッとした気持ちでニュースを見ていたFさんは、
テレビに映った犯人の顔を見て、凍りつきました。
その犯人とは、あの訪ねてきた警官だったのです。
事件の捜査にあたる際、警察官は2人1組で行動するそうです。
ある意味、幽霊より人間の方が怖いね、という話でした。
432 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 14:09:38 ID:0lCtrxFf0
コピペコピペ
433 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 14:12:24 ID:LTC7jHPq0
Fさんて誰か忘れたけど芸能人だったよね。
>>433 室井滋でそ?
週刊文春の連載エッセイで書いていたのをリアルに読んだよ。
付き人だか、メイクだかの人が経験した事だそうだ。
一緒にTVニュースを見ていて、いきなり真っ青になりガタガタ震えだしたから
理由を聞いたら・・・って話。
よくある話を書くなよ。
先日、地元のカラオケ店に一人で行った時の話し。
カラオケの機種を選択した際、希望の方じゃなければすぐに部屋に
通せると言われたんだが、やっぱりこっちが良いんで、と言うと、
15分くらい待ってもらうことになる、と言われた。それで良いです、
と了承して、便所に行った。
便所に入る前、何気なく、便所前の部屋をちょっとだけ覗いた。
大人数部屋に女がひとりで歌ってて、奇妙だった。目線を感じたのか、
女がふとこっちに振り向いたから、俺はやべ、と思って、目を合わせず、
すぐに便所に入った。
便所から出て、受付に行くと、部屋が空きましたのでご案内します、と
言われた。15分くらい掛かるって言われたのに、ラッキーと思って、
渡された札の部屋に行くと、さっき覗いた便所前の大部屋だった。
この大部屋で一人で二時間歌うのかと思うと、何だか気が滅入る。
しかもついさっきまで、女が歌っていて・・・そういやあの女、会計場で
見なかったから、俺が用を足す内に歌い終えて、会計済ませて、
出てったのか?早ぇーなおい。ていうか、店員が部屋一旦片付けて、
マイクやら何やらセットし直すのも早過ぎないか?と、何となく齟齬を
感じたけど、そん時はあんま深く考えなかった。
436続き
大部屋は、前の女の跡形もなく綺麗に掃除されてたけど、
何となく、いい感じはしなかった。だだっ広くて、あと所々、
壁紙が剥がれてた。
でもまぁ深く考えず、時間も無駄にしたくないから、
俺は曲を入れまくった。陽気なアニソンとか、なるたけ気分が
盛り上がるようなやつばっか入れて、しばらく歌った後、
時計を見ると丁度一時間過ぎてた。まだ半分ある。丁度、
予約曲も途切れたので、小休止にドリンクバーに行った。
部屋に戻ってきたとき、俺は驚いた。聴いたこともないような
曲が、部屋中に鳴り響いていた。もちろん、俺は入れてない。
演歌のような曲で、画面は
「細いナイフを 光らせて
にくい男を 待っていた」
という歌詞を追っていた。
俺はとにかく慌てて、リモコンで曲を切った。
北原ミレイの「懺悔の値うちもない」か・・・
437続き
気味が悪かった。
俺はしばらく、歌わないでとってきた烏龍茶を飲んでたけど、
静まりかえっただだっ広い部屋にひとりでいるとますます不気味で、
仕方ないから本とリモコンを引き寄せて、また曲を入れてった。
ところが前奏が始まって歌おうとすると、手元に置いてたはずマイクがない。
あれ?と思いふと見ると、部屋の奥、大机の端の方に転がっている。
この机、傾いてんのか?と思いながら、俺はマイクを取って、歌い出した。
だけど二曲目の途中で、握っていたマイクをふと見て、俺は気付いてしまった。
マイクには、球体の縁に転がり防止のストッパーが付いている。
机が傾いていたとしても、あんなに奥まで転がるはずがない。
俺はぞっとして、思わず部屋を隅々見渡した。曲も消した。
俺はふと気付いて、タッチパネル式のリモコンの方を手に取った。
履歴を見てみた。俺がいま消した曲の前に
「ざんげの値打ちもない」
という見知らぬタイトルが入っていた。俺がドリンクバーから
帰ってきたとき、掛かっていたあの演歌みたいな曲だろう。
俺は入れてない。間違えても入れてない。俺は、そのずっと前の
履歴も遡って見てみた。すると
「ざんげの値打ちもない」
「ざんげの値打ちもない」
「ざんげの値打ちもない」
「ざんげの値打ちもない」
「ざんげの値打ちもない」
440 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 16:12:48 ID:3e/m8G1K0
おお、こえぇ・・・ よくできてる
441 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 16:18:44 ID:PbaQl2LB0
俺も一人で歌いに行こうかな
439続き
俺は部屋から出て、目の前の便所に入った。
したくもないけど個室に入った。そうしてしばらく、
今日来てすぐ、あの部屋を覗いたとき見えた
女の横顔を思い浮かべていた。
気持ちが悪い。もう、あの部屋で歌いたくない。
でもいつまでも、個室にいても仕方がないので、
まだ30分以上時間はあるが、会計を済ませてここを出ようと、
部屋に立った。ドアノブを握って、おそるおそる数センチ開いた時、
音が漏れてきた。部屋にはまた、大音量であの曲がかかっていた。
もう無理だ!と思った俺は、部屋に入らず、そのまま受付の方に
向かった。角を曲がる瞬間、ふと部屋の方を振り向いた。
扉のガラスの部分から女がこちらを見ていた。
へばりついて笑っていた。
442続き
俺は受付に行ったが、事情を説明した所で、
信じてもらえなかったらどうしようと思って、
おどおどしながら店員に「あの、14番の部屋なんですけど・・・」
と話し掛けると、店員は何か察知したように、すぐに俺の言葉を遮った。
「あ、分かりました、分かりました。大丈夫です。部屋、お替えになりますか?」
「いや、もう帰ります」
すると店員は、他のバイトの子と、目配せをして、あの部屋まで
俺の荷物を取りに行ってくれた。手慣れた風だった。
金を払おうとすると、「今日は、料金は結構です」と言われた。
俺の話は以上。
聴いてくれた人ありがとう。
俺に言えるのは、カラオケは、なるたけひとりで行くな、ということだ。
444 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 16:32:12 ID:PbaQl2LB0
じゃ一人で行くのやめる
おお、コトリバコについて少し気になったので聞きたいことがあってスレを覗いて
見たけど。ちょうど怖い話も一段落ついた様で少し流れを切って、
ええと、コトリバコ。
雌の畜生の血って猫か狐のどっちかか?
後一週間血で浸すってのは九日じゃなくてか?
その二つが違うっていうなら無関係だが。
もし、コトリバコの人が居たら、或いは来たらその二つを確認しておいてほしい。
ではでは。
446 :
428:2007/07/05(木) 16:47:24 ID:KUnvGIsd0
うう・・・なんかまた違反してしまったようです。
一応、友人から聞いて頭の中で整理し、文章にしたのでコピペではありません。
有名な話だよ、とも聞いていたのですが、書き込みがタブーだとは知りませんでした。
どうもスレのルールに沿えずお目汚しになってしまうので、以降の書き込みはやめておきます。
申し訳ありませんでした。
447 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 16:58:05 ID:eRSKiF5X0
人類最強VS宇宙最強 −最強同士のアルテマファイト−
俺が厨房だったとき、クラスの一人に人類最強の生徒がいた。
喧嘩は見たことなかったけど、とにかく強いらしかった。
そして隣のクラスにも宇宙最強と名乗る生徒がいた。
そいつは目立ちがり屋でクラスでは人気者だった。
人類最強の戦士は無口で友達もいなくて何処となくミステリアスな感じがしていた。
そのせいか密かに影では好かれている。と噂まで流れていた。
それが気にいらなかったのか、宇宙最強の戦士は人類最強の戦士に決闘を挑んだ。
宇「今すぐテメエをぶっ倒してやるぁ」
人「・・・」
宇「おら!かかってこいや!ああ!?」
人「・・・」
宇「なんだこら!怯えてねーで来いや雑魚!」
人「・・・」
宇「こんな雑魚に相手してる暇なんてねーな!死ね!」
人「・・・」
宇宙最強が去ろうとしたその瞬間
人類最強は宇宙最強に無音で近づき、瞬速で顔面に拳をHITさせた。
「1割程度だ。死ぬ事はないだろう」
宇宙最強は
「俺様ともあろう者が油断したぜ」と言い、勢い良くジャンプした。
教室内に広がる机の上を跳び回り、相手を翻弄する技「飛燕」を繰り出した。
人類最強は一点を見つめ、意識を集中させている。
宇宙は動かない人類に向かい飛燕の応用技「飛燕蹴」を繰り出す。
その瞬間、人類は目を開き、隠し持っていた半径3mに画鋲を撒き散らす技「デステリトリー」を放った。
「ようこそ、死の領域へ」
続く
>>446 これだけ続いてるスレだよ。
有名な話なんて見飽きてることくらい察すれば?
とりあえずまとめサイト読破するまで良い子にしてな。
451 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 18:22:57 ID:PbaQl2LB0
うぅぅ・・・つまんね・・・・
452 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 19:06:57 ID:Yu6kIDft0
学校から帰ってくるとき、男?がぶつかって来た。いってー思って、その男に「あや
まれ」って言ったら。「ニヤぁ」と明らかに喋って走って逃ってた。「はあ?」と思
いながら、家に向かおうとした。ビビッた、足に藁人形?が刺さっている。貫通した
釘が足に刺さって、その間に、藁人形がある。家に帰って、病院に行って抜いてもら
った。毒とかなかったけど、焦った。
ニヤぁと口でいいました。勘違いしないでください。
453 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 19:14:06 ID:PbaQl2LB0
454 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 19:43:23 ID:xTTT9XhKO
マジです
455 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 19:51:02 ID:PbaQl2LB0
うそん
456 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 20:09:43 ID:xTTT9XhKO
うそです
457 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 20:18:21 ID:LPdMecg90
うそかよ
458 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 20:21:20 ID:I8pnr1smO
うそだな
459 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 20:41:54 ID:PbaQl2LB0
え-ん
460 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 21:38:03 ID:eRSKiF5X0
「あぶねっ!・・ぐああ!」宇宙は着地に失敗して全身に画鋲が刺さっていた。
ヨロケながらも立ち上がる。「見せてやる。俺の奥義」
そう言った途端、宇宙に全身が見る見る赤くなりバーサーカーへと化した。
それに対抗するように人類の体から勝気煙が放たれた。「千年戦争」
刹那
アーヤヤヤヤ!!!バシィ!シュッ!ドガッ!
繰り出す拳と拳。
観客「なんてレベルだ・・・目で追うのがやっとだ・・・」
教室すべての窓が割れて吹き飛ぶ。
宇宙が間をとり、チョーコクを投げる。
それを人類が避ける「そいつは布石だ」宇宙がいつの間にか後ろに回り、人類に掌打を食らわす。
「ぐっ」人類が壁際にまで吹っ飛ぶ。しかし壁際を蹴り反動でいっきに間を縮める。
宇宙はその反動撃を机で防御した。そして一定の距離をあける二人。
二人は血まみれになりながら最後の技で勝負を決める。
人類「究極奥義・・・フレア・オブ・エンド」
人類が隠し持っていた袋を取り出す。そこに火をつけると無数の卓球の玉が転がり落ちた。
一つ一つの卓球の玉を炎が包み込み、教室全体を炎遊球が跳び回る。
宇宙「妄想解除・・・」
俺は煙玉を利用した新技「闇討ち」を閃いた
今日も俺の約束組手が終わった
こうした日々の鍛錬で俺は着実に強くなっている
俺は必ず不老不死になり全宇宙を制覇し真の最強へとなる
いずれは生きる伝説となって神へとなるだろう
461 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 21:42:16 ID:xTTT9XhKO
そのどちらさんよりも
霊長類最強の僕がいるナンチテ☆
462 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 21:49:35 ID:JHoDllj5O
じゃあ俺は脊椎動物最強!
あの〜。秋葉原や、有楽町、北千住、赤羽、上野などで募金しているおばちゃんがいますよね〜。
間違っても1円も入れてはダメですよ!
彼等の贅沢な生活資金源になっているんですから。
彼等は、新潟地震やパキスタンなど、様々な名前を変えて詐欺募金をしています。
彼等は、日々汗水たらして働いた善意のお金を、自分の子供の進学資金にしています。
有名私立や、幼稚園、国立大学などです。自分達の子供が幸せなら良いと考えている、悪質極左団体です!
私達市民は、幼稚園どころか、保育園、託児所ですらままならない現実なのに、彼等は贅沢三昧です。
決して1円も募金してはいけません!!
464 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 22:02:35 ID:xTTT9XhKO
よし!募金してくるぜ!
なんか凄い状況にw
466 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 22:22:10 ID:jtOMgDXe0
これから話す話は僕が小学校の頃の出来事です。
この体験をしてから僕の人生は180度かわってしまいました。
467 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 22:26:07 ID:TBJidITy0
僕が見たのはくねくねです。
468 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 22:27:55 ID:jtOMgDXe0
うん
469 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 22:28:06 ID:LPdMecg90
まじかよ・・・
くねくねの話マダー
471 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 22:49:03 ID:C3b4byCi0
472 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 01:51:46 ID:O/CkMW2sO
473 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 01:53:24 ID:y5cVdBqKO
今日は新耳袋だから絶対にみろよん
474 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 02:00:25 ID:KWmO7ETi0
先日俺が友人Tと駅通りを歩いていた時のことなんだが
公園に差し掛かり、Tは「ちょいと厠」と公園へ。ここまではいい。
「ションベン、ションベン」と股間のジッパーを下ろしながら入っていった。
♀マークの方へ。
そんときゃ中に誰もいなくて「おお、間違えた」つって出てきたんで「アホか!」で終わったんだがもし中に人がいたとしたら
股間から性器を露出しつつ女子トイレに侵入するむさい男・・・洒落ですまない状況にあったんじゃないかという気がしてきた。
475 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 02:10:21 ID:DX8dc7T8O
しつこく募金を迫られ、ちゃんと渡しているのか道端で声高に問いつめ、必ず困っている
人に渡してくださいと厳しく念を押し、黙ってうなづくおじさんに10円を募金したことが
ある。
476 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 03:27:21 ID:y5cVdBqKO
ぎゃあああああああああ
477 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 03:36:15 ID:WUNqvaEf0
ぎゃあああああああああじゃねえよ
478 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 07:01:40 ID:Z14sqI5f0
きゃあああああああああ
479 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 07:13:02 ID:y5cVdBqKO
さあああああああ!!
ひゃあ!
481 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 08:38:18 ID:y5cVdBqKO
なーななーーーーー!
なんだ、このネタ切れ感は
大したネタでもないのに書き込むアフォがいるからね〜。
484 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 10:33:34 ID:y5cVdBqKO
>>480 ちみは無駄に変身回数が多いから今後注意するように!
485 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 10:55:31 ID:p2b7cEhZ0
デビッド合羽ーフィールド
あと笠木しね
486 :
田舎道:2007/07/06(金) 15:48:22 ID:DR+0tl9q0
俺の祖父さんが話してくれた話。
なんとなく思い出したから書いておく。ちょっと長いが勘弁してくれ。
名前が清治ってとこから、清じい、清じい、と呼んでいた俺に、清じいは一度だけ奇妙な話をしてくれた。数年前に亡くなるまで、こんな話をしてくれたのは後にも先にも一度だけだった。
清じいには、小さい頃(確か7〜8歳)に病気で亡くなった2つ上の兄貴が居た。
当時、重い病気で余命わずかだった兄貴を、俺から曾祖父さんにあたる清じいの親父は、最期は自分の家で、と言って自宅で看病していたらしい。
清じいは、兄貴がいよいよやばくなるまでは兄貴の部屋で一緒に遊んでいたらしいが、死期が迫った頃には親父が部屋に入れてくれなくなったと言っていた。
そしてある日の夜、兄貴は亡くなってしまった。
季節は夏で、もちろん冷房なんてない。遺体が傷むのを嫌った曽祖父は、最寄りの祭儀場まで兄貴を運ぶことにした。
清じいの家はほんとに田舎で、車が通れる道がないような所に住んでいた。
なので、曽祖父は兄貴の遺体をおぶって行くことにし、明かりもろくにない道なので、清じいが懐中電灯を持って曽祖父と一緒に行くことになった。
懐中電灯で前を照らしながら、兄貴をおぶった曽祖父と並んで夜道を歩く清じい。
静かな田舎道で、夜はめったに出歩く人もおらず、聞こえるのは虫の鳴き声と自分達の足音のみ。
無言で歩く2人。曽祖父の顔は疲れきったような顔だったと言っていた。
487 :
田舎道:2007/07/06(金) 15:48:56 ID:DR+0tl9q0
そうしてしばらく歩いていると、前方に人影が見えてきた。
どうやら自分達と同じ方向に向かっており、人影は自分達以上にゆっくり歩いていた。
特に気にもせず、普通に追い抜いていくつもりで、清じいは何となく人影の背中を懐中電灯で照らし、ハッと息を飲んだ。
どこかで見た服装。
すぐに思い当たる。
それは今、曽祖父が背中に背負っている兄貴と同じ服装だった。
清じい同様、それに気付いた曽祖父は、小さく鋭い声でこう言った。
曽祖父「照らすな、清治!」
慌てて懐中電灯を下げ、明かりを自分達の足元へ移す清じい。
人影の歩みはこちらより遅いため、段々と距離は近づいていく。
なんだか怖くなってきた清じいは歩くのを止めたかったが、
こちらが足を止めると、前方の人影も歩みを止めるに違いない、となぜか分かった。曽祖父も同じ気持ちだったはずだと言っていた。
段々と人影に近づいていく。その背の高さは兄貴と同じくらい。
やがてその足元が見えてきた。裸足だ。
舗装もされていない道なのに足には傷1つ付いていない。
徐々に近づいていく。
半ズボンが見える。知っているズボンだ。緑の半ズボン。裾が破けている。
シャツも見えてきた。青と白の縞のシャツ。兄貴のお気に入りのシャツ。
後頭部も見えて・・・
というところで、曽祖父が清じいの肩を掴んで言った。
曽祖父「見るな!清治、見たらいかん!」
半ば“それ”に見惚れていた清じいは、すぐに目線を落とした。
曽祖父が何かぶつぶつ言っている。よく聞き取れなかったが、どうやらお経のようだったと言う。
488 :
田舎道:2007/07/06(金) 15:49:27 ID:DR+0tl9q0
距離はいよいよ近づき、清じいと曽祖父は“それ”と並ぶ。
横では曽祖父がお経を念じている。
清じいは見ないように、見ないようにと自分に言い聞かせていたが、並んだ瞬間、明らかに“それ”がこっちを向いたことが分かった。
何か分からない、ものすごい力を持った視線を感じた、と言っていた。
やがて2人は“それ”を追い抜いた。
しかし清じいは、そこからが本当に怖かったと言っていた。
追い抜いた、つまり、今度は“それ”が後ろに居る、という事実。
足音は聞こえないが、確実に後ろに居る。
自分達のすぐ後ろを付いてきている。
こっちをじっと見つめている視線を感じる。
曽祖父は言った。
曽祖父「振り向くなよ、清治。絶対に振り向いたらいかんぞ。」
後ろを振り向くどころか、清じいには、もう横の曽祖父を見ることすら出来なかったらしい。
なぜなら、その背中に背負っているものを見るのが怖かったから。
2人は長い田舎道を、何かを後ろに感じながらひたすら歩いていった。
前方だけを見据えて、早く人気の多い場所へ付くことを祈りながら。
いつ、後ろに居るものが自分の名前を呼びかけてくるか、飛び掛かってくるかと、びくびくしながらずっと歩き続けたらしい。
しかし結局は、呼びかけてくることも、襲い掛かってくることもなかったそうです。2人は無事に祭儀場に到着し、兄貴の遺体を霊安室に預け、家に帰りました。
清じいは、帰り道にはなにも居なかったよ、と言っていました。
“それ”ってやっぱり兄貴だったの?、と聞いても、清じいには分からないようでした。
ただ、清じいはこう言っていました。
「あれからいまだに、後ろに何かが居る気配が取れないよ。」
と。
そんなとき清じいは、絶対に振り向かないようにしている、と言っていました。
489 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 15:52:58 ID:p2b7cEhZ0
おどやん・・・・・
490 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 16:32:21 ID:UN+3mfEW0
今日、糞の中に白いクネクネした生き物がまじっていた。
491 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 16:41:02 ID:p2b7cEhZ0
492 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 16:50:18 ID:5GLgoQE/0
493 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 17:00:09 ID:DRnbKzhu0
まずここに記す出来事はすべて事実である
俺は世界中を飛び回る冒険家だ
ここで話すのは俺が18歳のときノルウェーにいった時の事だ
俺は大衆食堂で飯を食ってたんだ
そしたら柄の悪い客が店員に絡んでいたんで、ちょいとしばいてやろうと
そいつらに近寄った。相手は3人。そいつらは俺のことに気づき
店員から俺へと標的を変えてきた。俺はすかさずお得意の蹴りをアゴに命中させた
まずは一人ノックダウン。そして残った2人が拳で襲い掛かってきた
俺は二人の腕を掴み合気道でさばいた。隙のできた2人に俺は素早く手刀をくらわした
ダウンした3人を見た大男が俺の前に立ちはだかった
「図に乗るなよ、そこのにいちゃん」
「ふん、おまえがこいつらのボスか」
「だったらどーだってんだ!」
そう言いかけると同時に俺に向かって殴りかかってきた
「・・後ろだ」俺は瞬間的に敵の背後に回った
「いつの間に!!う!・・・」
敵が振り向いた刹那、俺は腹に拳を食らわせた
一瞬にして静まり返った店内・・
494 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 17:02:27 ID:DRnbKzhu0
しばらくして店員はこう言った
「ありがとうございます。すごく強いんですね」
いつの間にかできた見物客からも驚嘆の声が飛び交っていた
「今の見たか?」
「ああ・・・眼で追うのがやっとだった」
「強いな・・・5発もいれてやがったぜ、あのにーちゃん」
「本当か!?1発だけじゃないのか!?」
「あんなにクールでワイルドな奴はじめてだ!」
そして拍手と歓声が店内に響き渡った
俺は「釣りはいらねーよ。迷惑料だ」と言い俺の分と4人分の食事代を多めに支払った
そして俺は拍手と歓声が響き渡るなか早々と店を去っていった
−TO BE COUNTINUED−
こいつはほんの序章にすぎないんだが
俺が秘密結社に狙われた事や巨大牛と戦い地獄へ行った事を話したらキリがない
しかしまぁ、あのとき俺が店員を助けていなかったら・・・ふん、野暮なことを考えちまったぜ
なにこの厨二病丸出しのクソ創作は。
ハァツマンネ┐( ´〜`)┌
昨日の最強伝説と同じヤツだろ?ご苦労なこって。
498 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 17:10:18 ID:p2b7cEhZ0
499 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 17:15:07 ID:5GLgoQE/0
>>493 すごい!強すぎ!でも多少臨場感にかけるなあ…
その時の相手との会話だけでいいから、現地語で書いてみて!いやあ格好いいなあ。
>>494 話は別として、ノルウェーの秘密結社・・・心当たりがあるぞ
今活動してないけどな、壊滅したきっかけの人物が来年の5月に釈放されるなぁ
501 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 17:16:47 ID:vn5y48rUO
500ゲト
502 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 17:28:10 ID:p2b7cEhZ0
どーもー
僕です
503 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 17:37:29 ID:SiZFo4GEO
↑吉川?
504 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 17:44:45 ID:bXrZ5kwv0
なぜノルウェーをチョイス
505 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 17:52:03 ID:p2b7cEhZ0
ノルウェーの森且行
気に入った!!
家に来て俺をファックしていいぞ!
おまえをかよ
508 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 20:24:45 ID:p2b7cEhZ0
ちょっとやだわたしでいいのー?
どんだけーーーーーーー!!!
>>446 なんかあなたは勘違いしてますね。
誰もあなたの話がタブーとか、ルールにそぐわないとは言ってないんだが・・・
多分、その直後の「よくある話」の事を言ってると思う。
あなたが書いた話は「呪い」だろ?まだ続きとか他の話があるなら聞きたいから書いてくれ。
まだ明石海峡にフェリーが通っていた頃のお話
ある夫婦は事故で子供を亡くし、数年後にまた子供を授かった
子供が4歳になったころ、淡路にある父親の実家を訪ねることになった
子供を抱いて、向こうに見える淡路島を見せる父親・・・
その時子供が言った『オトン、もう海に落とさんといてや』
オトン「だが断る」
息子「アッー!」ドボン
513 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 21:40:07 ID:DRnbKzhu0
>>504 そこに親父の友人が住んでたんだ
その友人が手に入れたという・・・これ以上は知らないほうが身の為だ
>>509 その辺も理解できない文盲なんだ。
放っておくのがいいと思うよ。
ひどいこというなよ!
ここで俺様が格好良く登場
「喧嘩は止めろ!お前ら!
ドーン!!!!」
517 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 00:00:00 ID:Iq7NwZsj0
7が揃う時が来たか
ついに伝説が始まる
>>517 時間が凄いな。それができるなら07:07:07もぜひやってくれ!
何してる!?さっさと寝ないか!朝は早いぞ?
>>517 記念カキコ
レス番までが777だったら何が起きたんだろうな
777で呪い発動0707070707070707070707070707
777支援
525 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 01:25:28 ID:Zl+Uet/u0
ちんちん
526 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 02:22:45 ID:1AosXYf4O
ちんぽの先からファイナルフラーーーーーーーーーーーッシュ!!!!!!!!
527 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 02:31:04 ID:Zl+Uet/u0
ぶっちゃけスレ不足
補充が必要
>>527 スレはこれ以上不要
お前も不要
てか邪魔
529 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 04:02:41 ID:1AosXYf4O
確かにこいつ邪魔だよな
おどやんとかまじつまんねーしよまじ死ねし
530 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 04:45:58 ID:jpGsRHO8O
きちがいが現れてから本当に終わったな。きちがいにかまうアホも多いし何やっても無理だわ。
一旦閉鎖しましょうや。
荒らしに構っといてなんだが、もう新スレイランな
532 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 07:07:07 ID:Iq7NwZsj0
2007年7月7日
俺はこの運命の夜に世界中にいる仲間達とネット会議を開いた。
「すべては今日の朝にかかっている」
「ああ・・・」
「すべての運命は日本の君にかかっているんだ」
「OK。まかせとけ。地獄にも行くのと比べたらチョロイもんだぜ。」
「分かっていると思うが、失敗したら人の七罪から生まれた力が開放され世界が混沌と化すんだぞ。責任は重大だ」
「俺たちで時間を遅くする。その間にお前は実行するんだ」
「ふん。ナメんな。俺は神を目指す男。術を発動するまでもない」
「あんたの反射神経は認める。さすがの俺も目で追うのがやっとだった。しかしこれは・・・」
「はいはい。ま、好きにしてくれ」
そして朝・・・
世界中の声援が響く中・・・俺の手で・・・運命が決まる・・・
533 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 07:29:46 ID:xwGDr1a6O
>>532 あんたすげーな!文章はつまんねだけど
病院の屋上より(雨)
535 :
アイカゴ ◆AXS5glRcIA :2007/07/07(土) 08:06:57 ID:1AosXYf4O
俺が書き込むと誰かしか反応するから困る
俺はわざと荒らしてみなさんの耐久性を上げていこうとしているだけですよ
536 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 11:13:17 ID:sgVhFQwM0
反応して困るんだったらカキコすんなよバカ
537 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 11:26:21 ID:1AosXYf4O
また釣れたぜイェイ
538 :
518:2007/07/07(土) 12:37:59 ID:TQgHmLY80
>>532 ブラボー! 素晴らしい!! ・・・文章はつまらんけどな。
539 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 12:51:46 ID:JGrwzGG90
「後ろから私の頭が飛んできてるけど、振り向かないでね。」
って感じの怖い話コピペ探してるんですが、ありませんか
540 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 13:03:16 ID:rta9fL2SO
>>539 これか?
名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/06/30(土) 22:14:23.99 ID:FFpxTHyJ0
俺が住んでいた町に廃墟があった。
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
と書いてあった。
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に
「わたしは ひだり に いるよ」
と書いてあった。
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
と書いてあった。
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に
「わたしの からだは このしたにいるよ」
と書いてあった。下を見ると
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」
俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。
それからはもう、その場所には近づいていない。
543 :
539:2007/07/07(土) 13:25:46 ID:ooepfF4H0
544 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 13:27:55 ID:OQ9n6kqS0
名前:名無しさん@八周年[sage] 投稿日:2007/07/06(金) 01:31:17 ID:cI1wSZUP0
http://up.nm78.com/dl/22824.jpg ,.r彡三三==- 、
/彡三三三彡ノノ))ゝ_,
/彡彡=='''"""ハ}}川ト}ソミミ、
____ /彡ソ'´ }トミミミhミミュ
/ ` {// l ト}}ミミミ}}川|li
, -‐' ヽ v' ' ヽ{{トトト{{州||l!
/ ,ヘ/∧ \ \ |-=- -==- }}川}}州}}}}!
/ / i | _ ! ハ ハ_ | k oュl ro > }川レ⌒州!
. | | | |'´ ・ `ヽ/ レ'´ ・ ヽ〉` / レ'リ /〃
. | |ヽ メ ,.- 、_,ノ ゝ_,.-、_ノl ( .__ヽ i ノlii{
| | ト ト「ニ--‐┬─┬‐┬ 、 , ' ,' {川リi
| |ヽ\. └‐┘ └‐┘ l 、t=-、 ) / }彡リ
| \!\>―-< ̄ ̄ヽ/ 、ニノ / / ト、
| ヽ \、___,. - ‐ ' ,.ヘ :. / / | \
\ヽ\,.⊥ヽ ー‐ィ ‐ = ' | i /`ーt--‐ ´ / l ハ¨ ‐- _
ガチで鳥肌たった
546 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 13:50:36 ID:1AosXYf4O
そのコピペ怖いよな
壁に書いてある全部の1文目が不気味過ぎて鳥肌たった
547 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 13:51:28 ID:1AosXYf4O
2分目だった
548 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 13:53:03 ID:1AosXYf4O
だはのやつ
549 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 14:15:15 ID:Bgn6r3NT0
のちのアンパンマンである
550 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 14:24:45 ID:1AosXYf4O
アンパンマンって高縄哲に似てるよな
551 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 17:43:23 ID:Zl+Uet/u0
どっちが天狗の鼻やねん!!!
552 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 20:33:27 ID:1AosXYf4O
仮面ライダー最高
もう後ろからアタックされたいアナルに アナリストだけに
553 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 20:42:13 ID:Zl+Uet/u0
あなたの守護霊はレイチャールズのおっぱいです。
554 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 20:58:26 ID:1AosXYf4O
ちっ
>>544 マジで怖いんだけど、これ
目とか口とか
556 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 22:02:04 ID:Zl+Uet/u0
おしりなめなーめぅ!!
557 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 22:08:42 ID:1AosXYf4O
俺退散!!!
チラ裏。
裁断機で指切った。(切り落としてはいないが。一歩間違えれば…)
トマトの皮をむいたみたいにちょっと果肉つきでした。
大して痛くもなかったし、血もほとんど出なかったけど。
>>544 これって加工無しのマジものなの?
こ、こわ!
何か憑いてるよ、絶対。
560 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 23:09:49 ID:Zl+Uet/u0
加工してるにきまってんだろ!!
どんだけーーーーーーー!!
だから憑いてるんだろ
たいぞーに嫁が
>>560 だよねーー!
よかったw
凄い一瞬をとらえたもんだ!とか思っちゃったよwww
あまりに純粋に信じたカワイイ俺に完敗…orz
563 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 23:30:36 ID:Zl+Uet/u0
メモ帳を見ていたら発見した昔の俺が記録していた恐怖体験
少しだけ目が覚めてウトウトしてると規則正しい音がしてきた。カサカサ、カサカサ←確かこんな音だった
寝ぼけてた俺は雨か親の物音だと思って気にせずに眠りにつこうとしたんだけど
その音が段々と大きくなってきた。その時カサカサカサと数が増えたような気がした。
不意に部屋の外に異様な何かの気配を感じて目は開けないでいた。
その時にふと曖昧に何かの漫画の妖怪を思い出して、布団に入って隠れたほうがいいって思って布団に潜りこんだ
それで目を瞑ると目の裏に白い靄が現れて
よく見たらマントを羽織った魔女みたいなシルエットが浮かんでいて俺に近づいてきた。
怖くなって必死に手で払ってたら目も頭も完全に覚めて布団から起きて窓を覗いたら
俺の家の窓から見える景色をCGで綺麗にしたような景色になっていた。少し違和感を感じて景色を見つめていたら
汗だくになった体に小さい虫がへばりついてきて、気持ち悪いながらも虫を殺していった。
小さい虫を殺しまくってたらデカイ蜂が俺に向かってきて・・・そこで本当に夢から覚めた
今も鳥肌たってるし、到底眠る気も起きない
文章じゃ伝わりにくいけど、まだとてつもない恐怖を感じてる
565 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 00:03:01 ID:1AosXYf4O
ドンだけ混んでるんだよ!
566 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 00:17:33 ID:e4MsxJIu0
567 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 00:23:51 ID:vHb/keLf0
蟲の夢なら、嫌な夢があったなぁ。
住宅街の路地に深夜、自動車に乗っていた。
一人だった。街路灯が目の前にあった。
自分はシートを倒して、眠ろうとしてたら羽音が...。
なんだろうとフロントガラスを見たら、大量の虫がびっしり。
運転席の窓が少し空いて、あっと思ったら、
口の中にいっぱいムシどもが飛び込んできた。
窒息する〜と、目が覚めたら、過呼吸気味で本当に窒息しそうになっていた。
思い出しても、オエ〜だよ。
568 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 00:27:42 ID:a9Nyu9QfO
みなさん七夕を有意義に過ごせましたでしょうか
私は微妙です
なぜなら車道むーんがなかなか出なかったからです
30年近く生きてきて一番命の危険を感じた出来事。
中学2年の頃、塾の帰りで時間は夜中の12時近く
人気のない陸橋横の裏通りを歩いていた時、
坂の上から缶がガラゴロと音を立てて転がってきた
坂の上には自販機があり、その前には白シャチにネクタイのサラリーマン風の男がいた
うっかり買ったものを落としたのかと思って、俺は「これ落としましたかー?」と声を掛けた
すると突然「ばあああああ!!!」とかいう形容しがたい凄い声を上げて、
坂の上からこちらに向かって走ってくる
あまりの異常な状況に竦み上がったが、すぐにこれはヤバいと思い逃げ出した
向こうも追いかけてきたが、何とか表通りまで出て赤ギリギリの交差点を何度か渡って逃げた
その日以降、塾は早い時間に変更して貰い、その道を通ることはなかった
そのおかげかその男を見ることはなかったが、
…もしあの時捕まっていたら何されたんだろうと思うと今でも恐ろしい
余談になるが、この話を友人にしたところ「これ読め」と、ある漫画を渡された
読んでみると俺の体験と同じようなシーンがあり、十数年ぶりに嫌な夢を見た…
570 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 01:23:15 ID:6evpvscL0
>>569 それなんていう漫画ですか
わたしも読んだような気がします
571 :
雀 ◆hJk1WnOuRg :2007/07/08(日) 02:20:38 ID:fxKxGjeZ0
初めて書き込みします、怖い話というかちょっと不思議系で一つ
俺の友人に少し変わったというか、だいぶ変なやつがいるんだわ
そいつ曰く『この世のすべては虚であり、実は別に存在する』
要は。今の世界はぜーんぶ誰かのプログラムで俺らは全てマトリクスの世界で生きているんだと
まぁ、こんな奴だから変わり者扱いで、まともに相手するだけ莫迦らしいんだが
結構肝が据わっているんで一緒にオカルトスポットなんかによく遊びに行っていたんよ
っである日、ほかの友人何人かと俺のアパートで飲んでいたんよね
そしたらそいつ例の如くマトリクス論始めやがって、少々ウザいんで
「そんな訳わからん事言うなら証明してみろ」って言ったんだわ
そしたらそいつイキナリ「マージャン牌あるか?」って言うんだわ
俺は「あるけど何?マージャンは宇宙だとかいうんじゃねーよなw」ってからかったんよね
そうしたらそいつ曰く、「これから俺の言うルールで半ちゃん10回もやれば証明してやる」
っていうんよね
まぁ俺らも暇だったんで付き合うことにしたんだわ
っでそいつの言うルールが
*配牌を取って以降、すべての牌をつも切りする
*積もった牌は、必ず見る
*可能な限り早回しで
*途中で何があっても質問禁止
572 :
雀 ◆hJk1WnOuRg :2007/07/08(日) 02:25:37 ID:fxKxGjeZ0
っとまぁ、マージャンにならんルールで取りあえず始めたんだわw
当然最初の内は何にも起こらない、俺らも馬鹿だなぁ何て話しながら打っていたんだわ
そうしたら半チャン5回目ぐらいからかな、妙に牌が固まってくるの
始めた時は、配牌で面子が一つか二つあれば良かった位なのが、アンコ一つに面子が一つ見たな感じ
7.8と進める内にどんどんアンコが重なり、色も固まって来たんだよね
もう打っている俺も感動通り越して、気持ち悪くなってきたんだわ
ふと周り見ると、ほかのやつも同じような感じで首かしげて何か言いたげなんだが
質問禁止何で何も言えない状態、言い出しっぺのそいつだけがニヤニヤしているの
半チャン9回目になるともう異常としか言えない配牌、前局と変わらない配牌は来るは
スーアン配牌テンパイだわ、あんな配牌今まで見たことないw
っで運命の半チャン十回一局目、そいつが親でいきなりで「これで終わり!」
って倒した牌が、大三元、字一色、スーアンコウ、天宝・・・
もうね、あほかバカかとorz
ただね確かに変なマージャンだったけど、だからと言ってそれがマトリクスの証明にはならん
俺はその辺の突っ込みをそいつに入れたんだわ、そうしたらそいつ曰く
「この世は全て何者かのプログラムによって動かされている、しかしそれは完ぺきではない、バグが有る
バグは時にオカルトスポットとして存在する
又、演算装置の処理能力を超えた場合プログラムは、処理を簡略化し乱数処理などがまともに行われない
これは、後者の証明だよ」って言うんだわ
もうね、二の句がつげんかったね・・・
たださぁ、もし俺らがマトリクスの産物なら俺らの実体ってどうなっているんだよAよ・・・
573 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 02:28:13 ID:6evpvscL0
うーんなんかわかるわかる!!
そういう夜もあるよね。
てか僕マージャンのルールわかんないやwww
マトリックスッ!!いえい!!
574 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 02:33:51 ID:6DUHX5zxO
全然怖くないけど
これは確か7歳の時
学校も夏休みに入って
お盆ということもあり、墓参りの為に親父の実家へ帰省した時の話。
墓参りも済んで夕飯を食べたら眠くなりすぐ寝てしまった。それから2時か3時頃だったと思う。
何故か目が覚めた。それと同時に家の外から『ざっ、ざっ、ざっ』と規則正しい音が聞こえてきた。
最初は風でも吹いてるのかと思ったが、規則正しすぎるし長すぎる。不思議に思ってよく聞くとすごいたくさんの人間が歩いてるような感じだった
なんてゆうか兵隊の行列みたいな?感じ。
それはとても長い時間だったと思う
気がついたらまた寝ていた。気のせいだったかもしれないけど、なんとなくお盆だし帰ってきたのかなって今では思っている
575 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 02:35:52 ID:ZgcPsPAE0
まとめサイトの「師匠シリーズ」ってなんなの? めちゃくちゃこわいんだけど・・・
飼ってる家猫すら怖く見えてくるんだけど・・・
576 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 02:42:28 ID:36QMTj9r0
友人の部屋の
ベッドの下から紙で出来た人形(1枚もののペラペラのやつ)が
出てきたのは気味悪かった
引越しでベッド解体してたらハケーン
>>569 怖くてすぐ返してしまったのでタイトルは覚えてないです
続きものの2巻か3巻のみを単品で渡されたのでストーリーは良く分からなかったけれど、
確かその後主人公っぽいヤツがナイフで自販機前の男と戦っていたと思う
579 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 03:38:38 ID:Ma+bLtkwO
ところでミニヨンクのファイターはどこに行ったんですか?
580 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 04:04:59 ID:a9Nyu9QfO
亡くなったよ…
582 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 04:57:08 ID:CwFJ2UU+0
僕は大学の友達・鈴木君に誘われ、男10:女10の飲
み会に人数あわせでお呼ばれされました。 鈴木君は仲間
内での飲み会だったのであろう、大変はしゃいでいました。
僕は彼ら彼女らと共通の話題もなく、どんどん端に追いや
られていきました。そこには周りとは違う雰囲気のT君が
座っていました。僕も黙って飲むのはあまり好きじゃなか
ったのでT君と会話をしてみることにしました。
T君は話してみると、ごく普通の「よくいるよそんな暗
めなヤツ」でした。彼もまた人数あわせの一人。彼の趣味
はインターネットで有名な巨大掲示板の閲覧・書き込み、
そして、まとめることだそうです。
そこで、こんな話を聞きました。それは、ごくごくまれ
に板違いで同じIDが存在するとの内容で、今、それを彼
は集めているとの事でした。一つIDを適当に作り、その
IDをひたすら探し回ってどんな発言しているか閲覧、時
にはまとめたそうです。彼が言うにはこのIDは掲示板上
での名前であり、同姓同名の人を探すのと同じだという。
最近見つけたIDの書き込みは、独り言?の書き込みが
多く、でも誰かと会話している様な書き込みだそうです。
そして、決まって最後は「詳しくはこのURL」しかし、
そのURLはいつもサーバが見つからなかったが、二日前
に始めてジャンプできたそうです。とんだ先は何も書かれ
てない真っ黒なページだったそうです。
時間も随分とたち、終電を逃した僕は、比較的ウチが近
かった、T君のウチに泊めてもらうことにしました。さっき話題になったIDを辿っていく話を飲みながら
やっていると、実際見てみようって話になり、問題のURLを開いたんですね
すると案の定、真っ黒な画面があるだけで不気味だけどそれだけでした
それから数日後、2chをしていたら、自殺サイトで集まった人たちが自殺したというニュースを
ニュース速報+で見かけたのです
そこで、自殺サイトってことで紹介されていたURLがあの真っ黒な画面の不気味なサイトだったんです
背筋がぞっとしました
>>571-572 揚げ足取りで悪いが、半荘10回じゃ、マラソン麻雀だよ。
競技ルールとかで言うところの、東南戦1回と東場2局ってやつじゃないの?
だとしたら、半荘10周じゃないかな。
>>575 プロの料理なんだから、美味しく味わうのが吉かと。
あと昼にも金縛りに遭うんですね
深夜徹夜働いて、昼寝ると言う生活を3ヶ月ほど続けていたのだが
人間と言うのは、本当に眠いと明るかろうが暗かろうが寝れるものである
だから、昼だからって、カーテンを閉め切った部屋というわけでもなかった
どちらかといえば、窓から日の光が入っている薄暗い程度の部屋で寝ていた
すると多分、午後3時くらいだとおもう。重い何かが自分の体の上に乗っかっている感じで目が覚めた
さらに体中をべったりと触られる感じがした。体中をべったりと触られ、体を動かそうにもどうにもできない
声を出して叫んでいるつもりが、声も出ない。心の中で助けてくれ〜と何度も何度も祈った
そうすると自分の斜め右足元に何かがいるように感じられた。そして、どうやったかしらないが
その方向に目線をやると、40〜60cmくらいの老婆なのか獣なのかわからない物体がこっちを凝視していた
渾身の力を込めて、「お前なんかとは関係がない」と叫んで、体の自由が戻った
しかし、仕事までまだ数時間もある。再びベットで横になるとまた金縛りになりそうになった
連続してなるものだろうか?本気で怖くなったので、電気をつけ、カーテンも完全に開いて眠った
するともう金縛りは起こらなかった
585 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 09:10:51 ID:a9Nyu9QfO
真相わかってるやんw
怖いというか不思議系とか、全然怖くないけどとか、スレ違いだろう
587 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 12:39:39 ID:6evpvscL0
いいぞいいぞもっと喧嘩しろ!!!
この間どのスレだか忘れたけどものすごい怖い話見つけたんだよね
ネタなのかもしらんが
そのレス書いた人(以降A)のおじいさんがいなくなったって捜索願いも出したんだけどなかなか見つからなかった
でもAは心当たりがあった
昔から庭の隅にがらくたとか山みたく積み上げられてるところがあって、それがおじいさんがいなくなったくらいから少し大きくなったらしい
まあしばらくそこには近付かないようにしてたんだけど、やっぱりおじいさんは帰ってこないしどうしても気になる
もしかしたら中におじいさんが…って予感がして、そこだけまだ調べてなかったしこれから親父と調べてみる!っていってそのままAはそのスレに戻って来なかったんだけど
これ後日談とか知ってる人いますか?
この流れがリアルでAの書込みもすごいどもってて怖かったんですが
589 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 16:38:53 ID:a9Nyu9QfO
紫陽花の花みたいな部分を天ぷらにしてここ一週間をくらしてきました
>>572 積み込みされたな。
よくある話だ。
ツモ切りさせたのは
「どこに、どの牌があるか押さえるため」
半ちゃん10回は
「全ての牌を盤上に出すため」
(だから回を重ねるごとに精度があがる)
その友人はプロの仕事師だよ。麻雀打つな。
591 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 18:04:08 ID:6evpvscL0
大陰唇?
>577
つ[真月譚 月姫4巻31話 小林少年:画 Type-Monn:原作 メディアワークス]
593 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 18:46:52 ID:b0F7BLGYO
【アイカゴ】
最悪。狂人。無職。童貞。屑。粘着質。気違い。低俗。低脳。落ちこぼれ。負け犬。ゴミ。引きこもり。ニート。不登校。孤独。異性との交遊全く経験無し。テレビ好き。かす。よくイジメられた過去。友人無し。ドキュン。
他になんかある?
口がくさい
595 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 18:49:51 ID:b0F7BLGYO
【アイカゴ】
最悪。狂人。無職。童貞。屑。粘着質。気違い。低俗。低脳。落ちこぼれ。負け犬。ゴミ。引きこもり。ニート。不登校。孤独。異性との交遊全く経験無し。テレビ好き。かす。よくイジメられた過去。友人無し。ドキュン。口が臭い。
今ここ。
まとめサイトの左上のプルダウン死んでんじゃねぇか。503エラーばっかだし。
足がくさい
598 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 20:24:27 ID:6evpvscL0
これでアイカゴがこなくなってくれればいいのにな
ID:6evpvscL0
↑
お前さあ・・・毎日よくやるよなあ・・・
飽きない?
600 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 20:34:42 ID:Z3hDXz6T0
36 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2007/07/08(日) 12:36:23 ID:6evpvscL0
わーい
遊びに来たよー
新着レス 2007/07/08(日) 18:04
37 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2007/07/08(日) 17:58:00 ID:6evpvscL0
帰れ!
↑何やってんのアンタwwwバカだろ?
>>572 洗牌のときに選り分けてただけだ
マンズは下家ソーズは上家残りは対面
ツモ切りのみなんだからそれらが続くのも当然で色、数字ともに重なりやすいのも当然
ごめん、、それがリアルマトリックスとどう関係があるの?
(*^ー^)ノ
604 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 21:13:21 ID:6evpvscL0
605 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 21:14:46 ID:6evpvscL0
アイカゴめっちゃきらわれとーな
もうあかんな・・・・・
このへんで終わりにしようや・・・・・・・・・
中学入ってすぐの頃、クラスのリーダー格に声をかけられた
「お前はもっと輝く必要があるよな。なあ輝けよお前」
なんだかよく分からないが特に反対する理由もないので
「そうだね」と答えた
リーダー格男は「よし!」とばかりの笑みを浮かべ
クラスの輪の中に消えていった
その日からそいつの友達が
「輝け!」「シャイニングだ!」
「シャイン!」だの声をかけてくるようになった。
やがてその奇妙な習慣はクラス中に広がり
俺はクラスの皆に輝け輝け言われるようになった。
それまで引っ込み思案で
友人も少なかった俺は照れくさくも嬉しかった。
ついに学級会で「○○君は輝いたほうがいいと思います」
というネタ半分議案が出され
そして全員賛成で可決されるにまでなった。
担任は「まあ、お前がいいんならいいんじゃないの」と、
はにかんだように笑っていた
この先生は孤立気味だった俺のことをずっと気にかけてくれていたんだ。
そしてクラスの皆がそれに答えた。
なんてやさしいクラスだろう。なんていいクラスだろう。
俺の持ち物にはシャーペンの一本にまで皆が「輝け」と書いてくれた
書道で書いた書初めには、クラスで一番可愛い女子が家からわざわざ筆ペンを持ってきて
俺の名前の上にハートマークとともに「シャイニング!」と書いてくれた。
その習慣は三年間で学年中に広がり、三年の頃には見知らぬ下級生までもが
「あ、輝いてる人だ」などと指差してくるようになった。
そして青春の日々はあっという間に終わり、 俺は卒業式の今日、家に帰って卒業アルバムを見ている。
懐かしく思い出す青春の日々、輝いていた思い出。
かけがえのない仲間たちによる寄せ書きコーナー。
そこには三年間付き合った、いつもの文字が、一人ひとりの筆跡で並んでいる。
「Shine! Shine! Shine! Shine! Shine! Shine! Shine! Shine!
Shine! Shine! Shine! Shine! Shine! Shine! Shine! しね!」
かわいそうだゆ^-^
609 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 21:43:30 ID:2dVwSCeYO
新婚旅行から戻って、現像された写真をチェックしていたら…
いやな予感はしてたんですが、次々と、写ってたんです。生きてはいない人達が…
海でとるべきじゃないのはわかってたんですが、すごいきれいだし、やっぱり思い出に欲しくって、数枚撮ってしまったんです。
他にも数枚写り込んでたんですが、一番いやな感じがした写真、まるで生きてるみたいでした。
水着の主人を、膝くらいの深さのとこで撮った写真。砂浜で海も透き通ってたんですが、主人の足元にあきらかに砂ではない色の人影が写ってたんです。
足元のそれは女の人で、赤っぽい服を着ていました。写真に触るのも嫌なくらい、よくないものだと感じたんです。
慌てて塩を入れた袋と一緒に引き出しに入れて、朝になったらすぐお寺に持って行かなきゃほんとにヤバそうだって。
数時間後、仕事から戻った主人に相談したら、見せろといわれて、もう引き出し開けるのも嫌だったけど、出して見せたんです。
明らかに最初見たときよりその女の人、鮮明になってたんです。
透き通った海の中に、赤いチェックのネンネコを着て、背中には子供をおぶってるのがはっきりわかりました。
部屋にもいやな空気が漂ってて、写っただけでなく着いてきてたんですね、姑に無理やり貼らされてたお札まて゛突然剥がれて、写真、女の人、時間が経つごとにみるみる表情までわかるくらいまでうかび上がってきて、、、
それ以上は見ることができず、他の霊の写った写真や塩と一緒に紙に包んで、朝すぐお寺に持って行きました。
近所に力のあるお坊さんがいるお寺があって助かりました。
大事な主人、連れて行かれてしまうとこでした。
610 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 22:36:20 ID:q8HTTDJB0
何のコピペ?
612 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 23:13:37 ID:6evpvscL0
>>611 コワスwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
613 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 23:22:47 ID:a9Nyu9QfO
超ひどくない激ちゃん
まじひくわ
全部のスレに悪口かいてるやん
もうここ系にこないようにする!
614 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 23:24:13 ID:6evpvscL0
童貞は恥ずかしくないよ
一度も侵入を許していない砦は頼もしく、一度も侵入に成功しない兵士は頼りないのだよ
615 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 23:29:28 ID:rVX/Yj76O
オカ板の岡田由紀子スレってなんで1の書き込みしかみれないの?
616 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 23:31:27 ID:6evpvscL0
華原でてね?
617 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 23:32:35 ID:a9Nyu9QfO
剛の服装が常に強烈になってくる
憧れてた学生時代をかえせ
618 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 23:33:39 ID:a9Nyu9QfO
夢のカリフォルニアだっけ?
剛と真央共演してたよね
619 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 23:34:38 ID:6evpvscL0
俺今だに剛みたいな服装だよ
剛って言っても長渕だけど
ヨーーーーーーーそろーーーーーーーーーーーーー!!!
620 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 23:35:46 ID:6evpvscL0
ちょーーーーーーーーwwwww
おれの剛にwwwwwwwwww
621 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 23:49:16 ID:a9Nyu9QfO
落ち着け
>>611 人間って点3つあれば顔に見えるんだって
623 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 05:42:43 ID:O42RjPtsO
確かに心霊写真特集なんか見てるとたまに
これ無理があるだろwって思うのが多々あるな
空気
>>611 どこが心霊写真
真面目に記事にしてるやつプギャー
>>611 3枚目の樹の間にいるでかいのなら納得したかもしれんなwww
627 :
マムシ酒:2007/07/09(月) 09:45:38 ID:squUUYDv0
ある男がマムシ酒の造り方を調べた。
1.水を入れた一升瓶の中に、マムシを生きたまま入れる。
2.一週間ほど、水を取り替えながら余分な排泄物が全部出るのを待つ。
3.全部出たら水を捨て、焼酎を一升瓶の半分まで入れ、マムシが弱るまで待つ。
4.弱ったら、焼酎を瓶の口元まで入れ、3年ほど寝かせる。
と、ある。
その書物には、更にその裏話としてこんなことが載っていた。
マムシ酒の造り方は上記の通り。
しかし本当にマムシ酒が滋養強壮に効く理由は以下にある。
工程の中で、マムシは焼酎で一杯の瓶に閉じ込められる。
このとき、マムシは「苦しい!死にたくない!生きたい、生きたい!」と、必死でもがく。
元々生命力の強いマムシが、更に必死で生きようとする。
この生命力が焼酎に溶け込むから、マムシ酒は素晴らしく効くのだ、と。
これを読んで男は理解した。
これから自分がやるべきことを。
より長く生きるために、より強力な力を得るために、何をすればよいのかを。
628 :
マムシ酒:2007/07/09(月) 09:46:15 ID:squUUYDv0
1961年、某県の神隠しで有名な山である男が逮捕される。
容疑は連続誘拐殺人。
逮捕されたとき、男は、
「自分は7年前から年を取っていない!酒の力!酒の力だ!」
と叫んでいたという。
男の隠れ家であった山奥の建物には、小さな酒蔵があり、そこには人の大きさほどの壷が置かれていた。壷の下部には蛇口が付いており、用途は不明。
酒蔵にはいくつかの酒が貯蔵されていたが、これは警察が全て捨てたという。
「発見したとき、壷の中身は?」という記者の質問に対し、警察は、
「中身は空であった」と発表した。そして、壷はただちに破壊した、とも言った。なぜ破壊したかに関しては、回答は得られなかった。
その後一ヶ月の間に、捜査にあたった警官全てが体調に異常を訴え、病院で治療を受けている。中には発狂した警官もいるらしい。
逮捕された男については、精神に異常ありとして、病院へと収容された。
男は二ヵ月後に病院で首を吊るまで、「壷が呼んでいる、壷が呼んでいる」と訳の分からないことを言っていたという。
尚、男が10年間毎日書いていた日記には、「酒」の造り方が事細かに載っていたらしいが、警察に保管されていたその日記は、現在行方が分からなくなっている。
私には
その内容を
教える気は
ない
629 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 10:22:31 ID:/EsqNDAWO
昔、俺をイジメてた奴が殺されて死んだ、死んだあの野郎に一時同情した俺が怖い、つーかトチ狂ったその時の感情に呆れた。
630 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 10:26:00 ID:O42RjPtsO
ってかまた怒りが戻ったのが怖い
631 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 10:27:06 ID:Xol1beHV0
>>629 きみには慈愛がある、まともだってこった。
632 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 10:57:48 ID:ijlIZqDv0
>>627 あからさまな作り話って全然怖く無いよ。
633 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 11:30:37 ID:IIrzQEjP0
【アイカゴ】
最悪。狂人。無職。童貞。屑。
粘着質。気違い。低俗。低脳。落ちこぼれ。
負け犬。ゴミ。引きこもり。ニート。不登校。
孤独。異性との交遊全く経験無し。テレビ好き。
かす。よくイジメられた過去。友人無し。ドキュン。精神障害。童貞。
マザコン。社会復帰は無理。忌まわしい者。おぞましい物。汚らわしい者。
童貞不能。ダサい物。ひねくれ者。かわいそうな人。チェリーボーイ。
救えない物。あってはならない物。素人童貞。
634 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 11:47:14 ID:PaTgxPKM0
短い文章だし単なる誤作動かもしれないんだが
漏れが初めて体験した現象を語ろう
一昨年の春頃の話なんだが
漏れがバイト終わった後に友人から携帯に電話がかかってきた
何かと思えばパチスロのお誘いだった
当時パチスロにハマってしまっていて普段ギャンブルをしない友人からだったし
次の日がその店の開店1周年記念当日だったのでこれはアツいと思い打ちに行く事にした
風呂に入り道の途中で「コンビニで買いだししようか?」と友人に電話したところ
「もう充電がないので弟の番号教えておくからそっちにかけ直してくれ」と言われ
弟君の電話番号を知り、この一度だけ彼に電話をした
そして買い出しすませ店の駐車場に着くと友人、友人の弟、そして友人の弟の友達が居た
前日からの並びだったので開店までずいぶんと時間が空くため友人の車の中でDVDを見ることになった
友人とヤンキー物のコメディなど見ていたのだが友人の弟君たちが俺らの車にはナビ無いからDVD見せろとのことで
全員友人の車に集まってきた
そのとき弟君たちが富江だかなんだか忘れたがホラー物見ようと言いだし全員で見ていた
漏れはあんまりホラー好きじゃないので1時間ぐらいしてからグダり始めたとき
ふと後ろの席を見ると弟君たちが顔を下げて寝てしまっていた、席とられるかもしれないのにw
んで漏れも寝かけていた時に漏れの携帯が不意にバイブったので画面を見ると
登録されてない番号
635 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 11:47:52 ID:PaTgxPKM0
ん?と思い友人に「この番号誰かしらね?」と聞くとこれ「弟のやん」といいだし
あー、弟君漏れをビビらすためにやったのかなぁとか思い顔を下げた弟君を起こしたが
「しらんよ?」と言い
「携帯どこ?」と言うと「向こうの車の中で充電中だけど」と言う
んー?と考えて「さっき以降に電話かけた?」と聞くと「さっきの一回だけだ」という
とりあえず携帯を持ってきてもらい発信履歴を調べると発信履歴が1件もない・・・
マジでビビった
こっちには着信履歴がしっかりと残っているのに
霊のせいかその日は-1k 全然アツくなかったorz
以上でした。長くてゴメン
一人旅をしていて、千葉の犬吠埼の海岸でテントを張った時
雨も降ってないのに、
「雨が降るといけないから今夜はウチに泊まりなよ」と
いっこうに帰らず永遠と6時間も粘られた時・・。
たぶんホモの方だと思われます。。
夜は寝込みを襲われないかドキドキしながら寝てました。。
638 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 14:22:30 ID:PXAwU4oGO
>>572 非常に興味をもちました
そういう話 もっと聞きたい
639 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 14:35:52 ID:SmLUwY6J0
ぼっ!僕ももっとききたいですぅ!!
640 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 14:44:19 ID:O42RjPtsO
>>639 あれ?君誰?
激か?
じゃあ朝俺が話かけたのは偽物?
???????????????????????????
641 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 14:58:33 ID:SmLUwY6J0
激はひとりじゃないんだよ
激はひとりじゃないんだよ
激はひとりじゃないんだよ
激はひとりじゃないんだよ
激はひとりじゃないんだよ
激はひとりじゃないんだよ
激はひとりじゃないんだよ
激はひとりじゃないんだよ
激はひとりじゃないんだよ
激はひとりじゃないんだよ
激はひとりじゃないんだよ
激はひとりじゃないんだよ
激はひとりじゃないんだよ
激はひとりじゃないんだよ
642 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 15:01:15 ID:O42RjPtsO
なに!
激は一人じゃないだと!!
じゃあ何人おるんや!
びっくりして仕事夜勤さぼるわ
ってかやめちゃお☆
無職のクセによく言うよ・・・
644 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 15:04:42 ID:O42RjPtsO
まぁ今日から実質無職やけどな
あんなつまらん仕事続けてられっかーーーーーーい!!!!
今日からきみの仲間だ
645 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 15:10:20 ID:YQx3G8qjO
646 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 15:11:55 ID:SmLUwY6J0
647 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 15:13:10 ID:O42RjPtsO
へらへらへら兆うけるんですけど
なに携帯棒ってw
じゃあちみはなに棒ナンチテw
648 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 15:13:47 ID:IQMe2E3gO
肉棒かゆい
649 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 15:18:11 ID:O42RjPtsO
ちみはニクボウ?
僕は携帯ぼうだよ☆
そのセンス・・・
死亡の間違いだろ・・・・
651 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 16:15:30 ID:K6vFhfQ70
池田貴族のHPの心霊写真みたら、次の日停電がおこりまくった。怖くてじーちゃんのいはいを抱きしめてた。これってなんなんだろう。ちなみに何枚かみたからどの写真が原因かわからない。
>>651 >これってなんなんだろう。
っていうけど、
>どの写真が原因かわからない。
と、写真が原因といってるじゃん。
もういっかいそのウェブサイトの写真を見ればいい。
どの写真が原因か分からないのなら、全部見ればいい。
653 :
651:2007/07/09(月) 16:22:20 ID:K6vFhfQ70
すいません。
654 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 16:44:16 ID:SmLUwY6J0
一日一個ずつみろよ
どうせ嘘なんだろうけど
655 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 16:50:42 ID:ZLMrZMP5O
池田貴族のは
ゐんちきが多いと
聞きました
656 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 16:52:30 ID:YQx3G8qjO
657 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 16:56:52 ID:YQx3G8qjO
>>647 え?
2ch流の歓迎の挨拶でしょう?(自虐ギャグも含めた)
間違ってたらごめん
658 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 17:08:31 ID:SmLUwY6J0
そやで!!!
660 :
1/2:2007/07/09(月) 19:23:11 ID:q1Na2DuP0
ども。つい先日あった話を話したいと思います。
幽霊は出てこないし、長文なのであしからず。
ちょうどテストが終わって、しかもその日は金曜日だったので、
「明日は銭湯に一番風呂でもしようかな?」とか考えながら、
リビングの椅子に座って財布をにらめっこしてたんですが、
その時急に窓のほうから「ぼどっ」って
何か重たいものが落ちたよな音がしたんです。
そっちの方向を見ると、見たこと無いような果実が落ちてました。
渋柿・・かな?それに似た感じだけど、どうやら違うみたいでした。
で、窓から出て、上を見たんですけど、ちゃんと木はあるんですよね。
ただその木に果実は一つもついてませんでした。
「一個しかついてなかったのかな?」とか思いながら、木を見てたんですけど、
ここで一つの疑問が頭をよぎりました。
窓から出ると、そのまま崖の様な壁があって、その上にその木は生えてたんですけど、
結構落差があります。それにもかかわらず、この果実を手にとって見ると、
潰れるどころか、傷一つついてませんでした。
まぁその時は「まぁ多分渋柿って硬いんだろうな」とかアホな考えしてましたけど。
で、なんとなくその果実を割ってみることにして、
庭から手ごろな石を持ってきて軽く石を振り下ろしてみると、いとも簡単に割れました。
「え?あれ?なんで?」とか一瞬混乱しましたが、すぐにそれも消えました。
果実の断面から、何故かは分からないけど、ミミズがぶわっとあふれ出ました。
即座に鳥肌全開な俺は、果実を思いっきり遠くへ投げました。
多分隣家の勝手口に入ったと思います。(ごめんね、お隣さん
661 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 19:23:43 ID:SmLUwY6J0
せやな
662 :
2/2:2007/07/09(月) 19:24:39 ID:q1Na2DuP0
で、「うっわぁ〜・・きっも〜・・・」とかテンションがた落ちでリビングに戻ると、
また「ぼどっ」と、窓の方向にまた何かが落ちる音がしました。
心臓が飛び出そうなくらいびっくりして、恐る恐る窓をのぞくと、またありました。
「え?ちょ・・・え?・・あれ?・・」とか、思考回路が半分ショートしてました。
で、ゆっくり窓から出て、またビビリながら上を見ると
うれしそうにニタァって笑いながら、木のそばで俺を見下ろしている女がいました。
一瞬目があったような気がしますが、女はすぐにどっか行きました。
もういやです。引っ越したいです。ぶっちゃけ今もその女果実落としてきます。
法の力を借りる・・・という手も考えましたが、
もし操作とかして「彼女は一週間前にすでに〜」とかなってたら嫌なので、結局泣き寝入りしてまつ
663 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 19:25:46 ID:SmLUwY6J0
664 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 19:27:57 ID:O42RjPtsO
なんでー!!
>>663 ん〜・・どうでしょ。
それからは怖くて中身調べてないんで(汗
でも多分そんな気がします。
666 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 19:29:50 ID:SmLUwY6J0
>>666 いっつも女がこっちを真上から見下ろす形なので、
分かりにくいんですけど少し長めかな・・?
多分肩まではあると思います。
女捕まえりゃいいじゃん
で、可愛かった?
>>668 そんなスパイディーみたいに崖みたいな壁のぼれませんよぅ(´・ω・`)
可愛い方だと思います。俺はメガネっ娘しか興味ないですけど。
670 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 19:41:11 ID:SmLUwY6J0
やっぱり髪長かったか・・・・
671 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 19:44:49 ID:KJZDl5TS0
とりあえず、写真撮っとけw
>>671 現像した写真に写ってそうで怖いです(((´・ω・`)))
基本へたれなんでorz
現実的に出来る対応を一切しないで、2ちゃんでだべってるだけなんてずいぶんと余裕です事w
果実ってどんなのー?
>>673 いやね、あんまり怖かったもんだから「こりゃ洒落になんねーなぁ・・・」
と思って投下したんだけど・・・ホントに俺余裕かましすぎですねw
決戦は金曜日(・ω・ )
>>674 ぱっとみまだ熟してなくて緑色の柿みたいなんだけど、
何か違うの。普通柿って横長ですよね?
そいつが落としてきたのは縦長で何の果実か未だにさっぱり(((´Д`;)))
てかでしゃばりすぎたのでそろそろ自重します。
677 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 20:07:42 ID:SmLUwY6J0
ミミズの実じゃね?
678 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 20:12:51 ID:YQx3G8qjO
悪魔の実
かもな…
679 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 20:17:28 ID:SmLUwY6J0
投げ返す
待ち伏せてレイプ
カメラで撮ってネットに顔晒す
裸で待ち構える
どれか選べ
681 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 20:20:57 ID:YQx3G8qjO
ミミズが入ってたって事は、クネクネの実?
>>680 裸で待ち構えるのが一番無難な気がしますw
とりあえず今日一日じっくり考えまつ(・ω・ )
その果実をうpすれば、詳しい人や優しい人が調べてくれると思うけど。
そうすれば、もうちょっとその女の事が分かると思う。とりあえず果実うp汁
>>683 すいません、当方ネットとかの知識はそんなに無いんで
うpの仕方とか良く分からないんですorz
目下その果実の画像を掲載しているページを捜索中ですのでしばしお待ちください。
685 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 20:35:32 ID:SmLUwY6J0
いまどき画像うpの仕方がわからないってどんだけだよ・・・・
携帯ぐらい持ってナインかw
こういう展開って必ずうpの仕方分かりません、てなるね。
釣りにもならない。
単なる話投下スレなんだから話だけで勘弁してやれよw
その果実、ミミズ千匹のオナホとしてバカ売れしそうだなW
タミフルタミフルタミフル限界もうダメだ
田代な一日元気だーぞー
渋柿するならまかせーてーおくれよー
3にも4にもー落しが肝心
カーモンベイビーカモンベイビー蚯蚓たべれる?
そーんな顔して見上げちゃ照れるよ
マ〜シ〜 マ〜シ〜
オラは監視者〜♪
パニックパニックパニック隣家がさーわーいでーるー
オラもお祭り 絶対覗くぞ
銭湯たのしみだ〜
ふぅ・・・こんなもんか
691 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 21:35:07 ID:8kUaP4w90
おまえらもっとゾクゾクっとくるような話しろや
大学時代の友人が失踪した
失踪する数週間前にそいつに聞いた話
そいつには嫁と子供が居たんだけど貧乏で、
うだつの上がらない家庭生活に嫌気が差していたらしい
ある日、そいつはチンピラに絡まれる美人を助けた
その女は中堅企業の社長令嬢で
そいつは自分の素性を隠してその女と付き合い始めた
で、社長であるその女の父親に紹介され、結婚の話までこぎつけた
そいつは嫁が邪魔になった
悪い友達から外国製の毒薬を手に入れ、そいつは新製品の化粧品だと偽って嫁に塗った
嫁は顔が醜くただれて、そのまま家出してどこかへ居なくなったそうだ
それから、そいつは夜な夜な嫁の幻に悩まされるようになった
次第に精神に支障をきたすようになり、とうとう自殺未遂まで起してしまった
ここまでの話を見舞いに行った精神病院で聞いた
最後にそいつは全部作り話だと言った
おれは有名な怪談話だと思った
数週間後、そいつは病院から姿を消した
693 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 21:44:11 ID:1X9DTi5S0
うーん、35点
694 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 21:47:09 ID:TD8R4swIO
そう?結構怖いけど
四谷怪談じゃ?
696 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 22:07:40 ID:IUwfPN2C0
俺もそう思う。
697 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 22:18:13 ID:IIrzQEjP0
おっはー!
おいわ
699 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 22:23:37 ID:IIrzQEjP0
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
じゃかましぃわぃ!!
700 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 22:37:23 ID:IIrzQEjP0
700
今さっき(10時35分頃)、女の子からの「飲みに行こう」という誘いの電話がありました
もちろん断りました
702 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 22:56:15 ID:IIrzQEjP0
うん
そうそう。最近は深夜にオサーンが出歩くと危ないし。
被害者気取りか?ん?
705 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 00:13:40 ID:hPC/P6RKO
つい若い子を襲いたくなってもだめだから
今日フィギュアを買った
707 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 00:21:30 ID:LZ8Ic0ol0
えっと・・・
このスレが本スレってことでよろしいですか?
>>293 どこのLだよw
>>544 どこのヌケサク先生だよw
>>675 いまさらドリカムかよ・・・
___
/´,,,._`ヽ
( ノ _.ヾ、)
f、 ,_.ノゞ´
_| ー,´_
/ / /__ ヽ
`´ /ミ)━・~~~
お岩さんの呪いだよそれ
710 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 00:37:27 ID:LZ8Ic0ol0
711 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 00:38:18 ID:LZ8Ic0ol0
ていうかこのスレもう終わりそうだから169スレ立てるよ
先走りwww
713 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 00:46:53 ID:LYHIwsqvO
ラーメン作ったけど汁の味がいまいち
714 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 00:50:14 ID:3EL1Kwm80
「家」は登録商標なのかね
うちの近所のラーメン屋が勝手に「○○家」という屋号をつけてたらクレームがあったらしく
看板の「家」のとこだけ平仮名の「や」に書き換えられてた
なんか変なの
715 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 00:52:49 ID:LZ8Ic0ol0
横浜や系はうちのちかくにいっぱいあるけどね
許可とってんのかしら・・・
小学校の時に命に関わる恐怖を感じたことがある
忘れ物を取りに来て放課後の教室のドアを開けると、顔面めがけて彫刻刀が飛んできた
”リアルミシシッピー16号室”
などと今でこそ笑い話になるものの、当時としては洒落にならんかった
どうやらクラスの馬鹿男子どもがドアの内側に的を張って彫刻刀でダーツごっこをしていたらしい
そこに最悪なタイミングで俺がドアを開けてしまったということになる
俺は即座に救急車に乗せられて最寄の大学病院に入院した
幸い今こうして生きてるし失明もしなかった
しかし馬鹿男子2名は家族揃って引っ越していって、以降の行方は未だ知れず…
717 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 01:21:21 ID:LYHIwsqvO
誰の許可とってんじゃい
このパッパラパーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
いわまゆはもっと優遇されていいぐらい美人のどS顔なんだな
花盛りにでてんかい
こりゃ絶対みるで
718 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 01:22:55 ID:LYHIwsqvO
クリスティーナwwww
調子にのるんじゃねえええええこのビチグソがああああああ
719 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 02:12:01 ID:6L6dyfX30
友達から聞いた話
その子の家には1階に仏間がある。
ある日風邪を引いてしまった友達は、看病しやすいからということで
2階にある自室ではなく、空いていた仏間に寝かされた。
うつらうつらしていると、耳元で誰かがしゃべってる。
内容ははっきり覚えてないけど
とにかく「今自分がいる所が如何に苦しくて辛いか」ということを延々と話してるらしい。
頭が痛くてイライラしてた友達は
「じゃあそこにつれてってみてよ」
と声に出した。
その途端、誰かに抱き上げられる感覚がした。
慌てて飛び起きてお母さんの所まで走ったらしい。
あの部屋はイヤだ、というと2階に戻してもらえたとか。
720 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 02:14:31 ID:6L6dyfX30
連投スマソ
またしても伝聞
知り合いの人で、ちょっと霊感強い人がいる。
その人は何度か無理に心霊スポットに連れてかれたりしてたらしい。
ある日、地元で有名な心霊スポットであるトンネルに行った。
そこで写メを撮ったら何だか白いものがいっぱい映ってた。
いつものことだと気にせず消去して、その日は帰った。
次の日から、何故か運がない
ちょっと転んだだけなのに包帯巻くほどの大怪我になったり
車が急に止まったり、自転車のブレーキが壊れてたり。
何だろうなと思いながら1週間後
ベッドに入って目を閉じたら、耳元で
「もう帰るよ」
はっきりとした男の人の声で、聞こえたらしい。
次の日からは転ぶことも何もなくなったんだと笑ってた。
721 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 02:21:57 ID:LZ8Ic0ol0
うん
722 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 02:33:43 ID:kbBRtt/o0
うんうん
723 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 02:34:57 ID:boHTNJNl0
724 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 02:36:09 ID:rqoHQqN/0
725 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 02:36:34 ID:LYHIwsqvO
俺さんじょ
726 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 02:42:00 ID:LYHIwsqvO
727 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 02:47:03 ID:rqoHQqN/0
>>726 わりゃどこのモンぞな
ちちかばぶって吹いとんじゃねーぞほたけが
728 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 02:54:30 ID:Ecd7wDEIO
友達2人(とその仲間)の体験
今は無いが前どこかに「サリーちゃんの家」と言う誰も住んでいない屋敷があったらしい
友人Aは数年前仲間と数人でそこにいったらしい
そとには外車がいくつかとまっていて正面玄関は鍵が掛かっており2階から中に侵入した
中は異様で何かは忘れたが普段絶対あるものが無いとか…(風呂とか?)
バーカウンターがあったり
そして友人Aは壁にあるものを見た
そこにあったのは100は超えるだろう無数の仮面だった
壁にズラーっと並んだ仮面
友人Aは寒気がしてその場を去った
この話を2年前くらいに酒の席で話してくれた
この話に友人Bが食いついた
「いつ?場所は?内装は?」
どうやら友人Aが行った数日後にBも行ったらしい
2人の話が噛み合っていく
あれ以外は…
Bが行った時あの無数の仮面は1つも無かったらしい
729 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 02:58:00 ID:rqoHQqN/0
>>726 わりゃコラへたったんかい!
イナゴが屁ぇこいたぬん顔したってよぉ
おまえのヌンゴにけびしば塗ってちんごろしとけやごらぁ
730 :
スレチスマソ:2007/07/10(火) 03:02:53 ID:BxVmY57Z0
>>714 〜屋、〜家とかの「や」は、屋ごうとみなされる場合あるの。
で、それは差別的用語とみなされるから
クレームついたりするのです。
だから、八百屋も最近は表記出来ないから
やおや…って平仮名使ったりすんのよ。
勿論床屋もだめ。床屋さん、はセーフ。
731 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 03:04:08 ID:LYHIwsqvO
標準語でお願いしまんこ
732 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 03:08:22 ID:rqoHQqN/0
>>731 笑わしよんのぉおぼこが
屁かますならむこんの尻尾みててびせやくら
違うスレにも書いたことあるけど
パワハラ馬鹿支店長宛に、彼を嘲ったメールを送信→読まれた時は
洒落にならない程怖かった。
ま、彼の方が会社から去ったけど…
734 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 03:41:07 ID:LYHIwsqvO
おやすみ
735 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 06:39:30 ID:J1DuofCe0
僕が大学の為上京していたマンションでの話です。
その日僕は部屋でテレビを見ながらも漫画を読むという荒業を成し遂げていました。
すると「ピンポーン」とチャイムが鳴ったので何となく腕時計に目をやったら23時を回っていました。
こんな時間に誰・・・?
当時僕の知り合いでアポ無しに急遽こんな時間マンションにやってくる友人は居なかったので
何かの勧誘・・・?と思い無視する事にしました。無視して1分も立たないうちにまたチャイムの音が。
「ピンポーン」・・・再び無視しましたが、不意に気になりました。
僕の住んでいたマンションはオートロックで、一階の入り口からもインターホンを鳴らす事ができるのですが、
部屋の前の呼びチャイムでもインターホンを鳴らす事ができました。
・・・どっちからインターホン鳴らしているんだろうか・・一階に決まってるよな・・・
急に気になり始めた僕はテレビを消音にして、部屋の入り口方向に耳を澄ましました。
・・・無音。しかし、無償に嫌な予感がして、僕は足音を立てずに部屋の入り口に歩み寄って覗き穴を覗いてみました。
736 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 06:41:32 ID:J1DuofCe0
・・・あれ?
覗き穴を覗くと、そこには半年程前に別れた元カノが立っていました。
何しに来たんだ・・・?僕はチェーンはつけたまま鍵を開けて、ドアを開こうとしました。
ググッ・・・・・・あれ?ドアが開きません。ドアの向こうから力を加えられてる・・・?
何のイタズラだよと思いながら、再び覗き穴を覗くと、外からも覗いていたらしく、目ん玉が覗き穴いっぱいに写り
「うわっ・・・なんだよ!!!」とびっくりしたのとイラっとしたので、チェーンをはずして勢いよくドアを開けると、
今度はスッとドアが開きました。しかし、そこには誰もおらず、エレベーターも僕の住んでいた5階には止まっていない様子。
途端に鳥肌が立った僕は、すぐにドアに鍵をかけて部屋の中に戻りました。
何だ・・・?幽霊・・・?まさかな・・・。色々考えていて、ふと自分の手に目を向けると、
左手の甲に、青や赤や黒のボールペンでグジャグジャっと色んな線を書いたような落書きができていました。
なんだこれ?と思いながらとりあえず元カノに連絡してみようかと携帯を手に取ったのですが、
既に彼女のデータは削除済だったので連絡を取る術もなく、その日は友人と今起こった話をしながら夜を更かしました。
737 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 06:42:39 ID:J1DuofCe0
次の日、大学から戻って勉強机で勉強しているといつの間にか座ったまま寝入っていました。
起きたのは正確に記憶してないのですが深夜だったと思います。
ヤバイ・・・全然レポート終わってないと思い、慌ててレポートを仕上げていました。
あれ・・・?僕は左手が変なのに気づきました。左手の甲からヒジあたりまでにかけて、
太さ1cm弱程度の黒マジックで、直線が2本引かれていました。
寝ている間に自分で・・・?不思議に思ってその線をこすって消そうとしていると、
バッ!!!という、服を思いっきりめくるような音が後方からしました。
僕は根っからの面倒くさがりな性格で、洗濯した服は部屋の一角に畳みもせず山にしていたのですが、
間違いなくそちらから音がしたのです。
音がした瞬間「ヒッ!?」と声にならぬ声をあげた僕は即座に振り返りました。
その光景をみた瞬間・・・全身の血が引いていったのを今でも覚えています。
洗濯した服の山から、元カノの頭だけがポッコリ出ていて、無表情過ぎる無表情で僕を一点に見ていました。
「うわ、うわうわうわうわーーーーーー!!!!!!」部屋を全力で抜け出した僕は部屋を出た所で腰がぬけ、
その場でワンワン泣いていると同じ階に住む30くらいの女性が何事かと出てきてくれたので
僕はその人にしがみついてマジ泣きしながら警察、警察、と連呼しました。
738 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 06:43:28 ID:J1DuofCe0
その後警察がきたあたりで僕はやっと呼吸が正常になり、部屋に人がいると警察に告げ、警察は僕の部屋に入ったのですが
部屋には誰もいないよ、と出てきたので、服の山を確認しろと言い(命令口調になっていました・・・)、
何もないって・・・と言いながら服の山を鷲づかみにして出てきました。
その後警察に昨日の話の顛末を話すと、パトロールをこれからするという話になり、
冗談じゃねえぞと思った僕はその夜は友人宅に泊めてもらい、マンションは引っ越しました。
僕は頭がおかしくなったのだろうか?本気でそう考える時期もありましたが、
どうしても僕の見た物が幽霊類のものとは思えませんでした。
数年前の実際に体験した話です。
739 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 06:53:21 ID:zS/Ty0iG0
んーんきのこのこのこたべちゃた?
740 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 07:18:57 ID:LYHIwsqvO
最後まで書け
741 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 07:38:01 ID:2T438bARO
俺の霊感がある親戚が言ってたけど
心霊スポットで有名な○○トンネルは
ロードオブザリングの敵みたいなやつの顔がたくさんいるって
昨日の試合後のオシムは怖かった マジで通訳泣かせんなよ
>>730 屋号に「家・屋」がついたって問題なし。
問題だとしているのは、いわゆる「朝日コード」で、
「〜屋」と言い切るのが職業差別的に使われかねない、とされているだけ。
それに準拠したマスコミ全般では、
「八百屋さん」「魚屋さん」「ラーメン屋さん」「郵便屋さんお入んなさい」と表現する。
ニュース本文中ではそれぞれが、
「青果店」「生魚店」「ラーメン店」「日本郵政公社の職員さんちょっと遊んで行かない?うふふ」となる。
知ったかぶりするなガキ
744 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 10:05:12 ID:rEXhSCrB0
日本語でOK
745 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 10:19:39 ID:QIKTWegoO
夜、奥多摩湖近くをツーリング中、バックミラーに後方から迫ってくるバイクのライト。
あっという間に後ろに付かれて暫く走る。
自分はゆっくり走りたいので、先に行けと右手で合図を送る。
後ろのライダーはバッシングで合図して俺を追い越してゆく。
追い越されざま、ふと相手を見ると・・・
ヘルメット・・と言うか首から上が付いていなかった。。(ry
聞いた話。
746 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 10:27:36 ID:pzcXyTFc0
747 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 12:40:05 ID:+I2cJdmlO
部屋中にお札を貼って寝ていたら深夜に金縛りにあった動けないでいると苦しそうな女のうめき声が聞こえる、そしてベリッ、ピシャ、ベリッ、ピシャっと音がする。その内気を失って気づくと朝。
748 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 12:42:55 ID:+I2cJdmlO
夜のあれはなんだったんだろうと思って起きてみると・・・部屋中に貼ってあったお札が全て剥がされ丸められて捨ててあった・・・。
749 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 12:45:39 ID:LYHIwsqvO
うんぴ
>>747-748 お札をアニメキャラのポスター、その女をカーチャンだとして考えてみるとそう不思議なことではない。
751 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 14:33:13 ID:LYHIwsqvO
ジョジョのABC集めるか迷ってる俺に
そこにしびれる憧れるー
752 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 14:45:13 ID:pzcXyTFc0
〜〜〜〜ってか?(吉幾三風に)
バッシング
拾ったビデオを再生したら
お経みたいなのが女の声で超高速で流れてきました
急にストップしたと思ったら赤い空と人の行列の影が映りこみテープが切れてしまいました
これを読んだ人は俺のウンコが読んだ者の体内に移動します
多くの人に読ませる程ウンコが分散していきます
出来るだけ多くの人に読ませてください
755 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 16:28:25 ID:pzcXyTFc0
いまうんこ出してきた
756 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 16:55:11 ID:M2D9GlTgO
中学生の頃、エロ本でも落ちてないかと夜中に公園に行ったら知らないオッサンがいて、四人乗りブランコに何か乗せようとしてたのよ。
何だろうと思いながら、ふとオッサンの足元みたら藁人形がたくさん。
しかも、その藁人形って全部が幼稚園児くらいの大きさなの。
ダッシュで逃げたけどあれから何が行われたのか。
757 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 16:56:30 ID:pzcXyTFc0
>>756 そっ!そのおっさんって髪の毛長くなかったでしたか!!?
758 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 16:58:56 ID:4dQEGAymO
>>756 エロ本採集乙wwwww
でも何でエロ本を外に捨てんのかワカラン
>>756 そういえば俺も小学生の頃公園で変なおやじに遭遇したよ。
友達4,5人と狭い公園の中ではしゃぎまくってたんだ。
そしたら初老の親父がちっちゃい子供たちにやたらと
「チューインガムいる!?」とか聞くんだ。
ちっちゃい子供たちは気味悪がってどっかいったんだけど、
俺たちは「じゃあもらおうか?」とか悪乗りして、
そのおっさんの近くまで行って、「チューインガムほしいなー!」
とか大きい声で言ってたんだ。そしたらそのおやじ
「なにやっとんじゃこの糞がき!!ぶっ殺されたいか!!」
とか言ってものすごい形相で近くに落ちてた太い棒切れもって追っかけてきたんだ。
皆で一斉に逃げたけどあのシチュエーションは未だにトラウマ。
760 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 17:50:41 ID:pzcXyTFc0
>>759 そっ!そのおっさんって髪の毛長くなかったでしたか!!?
ID:pzcXyTFc0←バカ?
いい流れだったのに・・・
763 :
0感:2007/07/10(火) 18:20:21 ID:+/yTxA6KO
私の体験談、基本的に0感だからあんま怖くないですけど。
夏の深夜、男2人女3人でスポット的な所に行こうって事になった。
そこは、観光地にもなってる場所で、キャンプ場もあるくらい拓けてる場所。
その内の1人が見たり除霊的な事もできるらしいから、ハプニングが起きるかもとテンション上がりながら行った。
その日はジメジメしてるのに、そこの場所だけ霧がかかっていたんだ。
続く
764 :
0感:2007/07/10(火) 18:21:26 ID:+/yTxA6KO
目的地のキャンプ場に着き、車の窓を全開にしながら「なんかヤバいね〜霧が近づいてきてるんじゃない?」とか笑いながら話してた。
その駐車場は、辺りが林で囲まれてて奥の方に川が流れてるらしく、清流が聞こえてきてた。
その方角から女の声で「キャァァァーーーーーーーーヴオオオオオオーーーッ!!!!」って聞こえてきた。
最後の方なんて、男の唸り声みたいな怒号みたいな感じ。
深夜だしみんな聞こえてて「何これ!?ヤバいよ!?」って事になり速攻で帰ってきた。
帰り道、自称霊感持ちの友人がサイドミラーに手を当てて呪文みたいなのを唱えながら、印を結んでた。
後で聞いたら何かが追っかけてきてたらしい…
765 :
0感:2007/07/10(火) 18:26:19 ID:+/yTxA6KO
てか、レス最中からずっと頭痛いけどなんで??
766 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 18:30:44 ID:0S7jjINF0
イタズラにGostスポットは刺激しない方がいい
たいへんなことになるよ!
767 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 18:38:30 ID:pjFLrurh0
>>763 なんであんま怖くない話をここで話すの?
日本語が不自由な人なの?
768 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 18:40:25 ID:hwS8QVehO
>>756変なオッサンじゃなくてオニイサンなんだけど、今日見た。
競輪の選手みたいな格好(マウンテンバイク?とゴーグルとヘルメット)にスーツを着たオニイサンが、
すれ違った若い男性全てに
「こんちわっ!ボク、アナンですっ!今からお茶どうかなっ?」
って声かけてた。
前歩いてた男子高校生達がもれなく誘われてたんだが、まさか大学生の俺には来ないだろうと思ってた。が、来た。
「はぁ」とか「うーん」とか適当に流してたら、数百m近く付いてきて。
怖くなって図書館に逃げた。
アナンって誰だ
スマソ。スレチだった
770 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 18:43:22 ID:0S7jjINF0
>>770いやいやw
平井堅を道産子にした感じの人だった。
772 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 19:16:30 ID:+/yTxA6KO
>>768 高校の頃の体育教師に「阿南」ってのがいたけどな。
どぅーどぅーどぅーん
どぅーどぅーどぅーどぅーん
どぅーどぅーどぅー
どーどぅー
どぅーどぅーどぅーん
どぅーどぅーどぅーどぅーん
どぅーどぅーどぅー
どーどぅー
どぅーどぅーどぅーん
どぅーどぅーどぅーどぅーん
どぅーどぅーどぅー
どーどぅー
どぅーどぅーどぅーん
どぅーどぅーどぅーどぅーん
どぅーどぅーどぅー
どーどぅー
どぅーどぅーどぅーん
どぅーどぅーどぅーどぅーん
どぅーどぅーどぅー
どーどぅー
どぅーどぅーどぅーん
どぅーどぅーどぅーどぅーん
どぅーどぅーどぅー
どーどぅー
どぅーどぅーどぅーん
どぅーどぅーどぅーどぅーん
どぅーどぅーどぅー
どーどぅー
>>773 399 :本当にあった怖い名無し [sage] :2007/07/05(木) 06:25:06 ID:invJA4rCO
中1ん時に阿南(アナン)て名前の同級生が居た
俺がそいつのことをアナルって呼び出したら、
クラス中の奴等が阿南をアナルと呼び出した
ある日の帰り、クラスの奴等とバス停でバスに乗り込もうとした時、乗り遅れまいと猛ダッシュでバス停に向かって走る阿南を発見。
たまたまバスに乗り合わせてた阿南と仲の良い友達が窓を開けておもむろに、
「もっと早く走れ!アナル!!」
次は車掌に向かって
「すいません!アナルが乗りますんで!!」
乗客の誰か飲んでた茶吹いてたな。
携帯からスマソ。
ひどい せめて国連事務総長というあだ名にしてやれ
777 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 19:56:16 ID:LZ8Ic0ol0
>>774 てめ荒らしてんじゃねーぞ!!!!!!!!!!!
てめ荒らしてんじゃねーぞ!!!!!!!!!!!
てめ荒らしてんじゃねーぞ!!!!!!!!!!!
てめ荒らしてんじゃねーぞ!!!!!!!!!!!
てめ荒らしてんじゃねーぞ!!!!!!!!!!!
てめ荒らしてんじゃねーぞ!!!!!!!!!!!
てめ荒らしてんじゃねーぞ!!!!!!!!!!!
てめ荒らしてんじゃねーぞ!!!!!!!!!!!
てめ荒らしてんじゃねーぞ!!!!!!!!!!!
てめ荒らしてんじゃねーぞ!!!!!!!!!!!
てめ荒らしてんじゃねーぞ!!!!!!!!!!!
てめ荒らしてんじゃねーぞ!!!!!!!!!!!
てめ荒らしてんじゃねーぞ!!!!!!!!!!!
てめ荒らしてんじゃねーぞ!!!!!!!!!!!
てめ荒らしてんじゃねーぞ!!!!!!!!!!!
てめ荒らしてんじゃねーぞ!!!!!!!!!!!
てめ荒らしてんじゃねーぞ!!!!!!!!!!!
てめ荒らしてんじゃねーぞ!!!!!!!!!!!
てめ荒らしてんじゃねーぞ!!!!!!!!!!!
778 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 20:08:25 ID:t5K3FeLS0
私の職場であった話です。
今年の5月の中旬ごろ、昼食前にトイレを済ましておこうと思い、トイレの戸にノックすると、『あ゛〜』とか聞こえて、
あ、誰か入ってんのかな?って思って引き返すと、
みんな自分の席で昼食を食べてて、トイレ付近に行った人はいませんでした。
もう一度ノックすると声はなく、一応トイレは済ませたけど、
あれ?じゃあさっきの声って誰……??(顔面蒼白)
その職場は、何故かトイレや流し付近で、日中でもたまに『人がいなくても気配だけする』時があります。
(本当に人外のモノだったんじゃ…。)
まだこの荒らしいるのかwどうせ中卒ひきこもり不細工の仕業だろうけど。
780 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 20:12:30 ID:LZ8Ic0ol0
どらいもん
俺のうちには昔から訳の分からん現象が多発しているんだが、一番記憶に残ってるというか最近の出来事を。
家の廊下には反対側に人が居ると影が映る扉があるんだ、
確か盆の時期だったと思う。俺が部屋で本を読んでいると、誰かがそこを通っていたんだ。
背丈が俺の兄貴くらいだったので、「おい、兄貴」と呼ぶと返事がない。
あの糞が、と怒りながら見ると誰も居ない。
あんまり怖くないかもしれないが、今でもその扉に人が居ないのに人の影が映ることがある。
俺の内の家系は武士であり、大阪では有名な家系なんだ。
大阪の本家では、たくさん幽霊が居るらしい。
その話もリクエストがあれば書くよ。こっちのはガチで怖い。
782 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 20:17:38 ID:LZ8Ic0ol0
あるあるよくあるよねそういうこと
そっちを先に書けばよかったと思うよ
>>784 すまない。
いっぱいあるんだがやはり選んだほうがいいよね?
兄貴に向かってあの糞とはなんだ。
787 :
1/2:2007/07/10(火) 20:31:51 ID:1R3Y4X620
まあいいや書こう。
俺の本家というか実家はめちゃめちゃでかい家で、まあ廊下もめちゃめちゃ長いんだ。
これは俺が中学校の頃に体験した話なんだが、夜の2時頃にいつものように廊下を歩いていたんだが、いつまで経ってもあっちに辿り着かなかったんだ。
まあ廊下も長いから仕方ないなと思いながら歩きまくっていたんだがまだ辿り着かない。
流石におかしいと思った俺は辺りを見回した。別におかしいところはなかった。
しかし、廊下の横にある壁を見たら・・・
788 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 20:33:28 ID:LZ8Ic0ol0
789 :
2/2:2007/07/10(火) 20:37:06 ID:1R3Y4X620
壁に顔がたくさんあったんだ。木目だと思うかもしれないがはっきりと人の顔が。
しかも壁から抜け出してきて、俺を追いかけてきた。俺は走って自分の部屋に辿り着いた。
それで終わりだと思ったのだが部屋の中に誰か居るんだ。
よく見ると、軍服の男が血だらけで俺を見ていたんだ。
そこで気絶すればよかったものの、意識はハッキリしていた。
そいつは窓を指差した。すると、窓の外にはたくさんの人が居た。
庭にあった池から人が次から次へと出てきて出てきて、窓をドンドン叩いていた。
しかし、軍服の男が俺を守ってくれたのか、そいつが俺の布団を指差し、寝ろ?みたいな合図をされたので寝たら
意識が飛んで、朝になっていた。夢だと思ったが夢ではなかったらしく、御祓いもした。
どうやら庭にあった樹齢何百年の木を引っこ抜いて池を作ったのが原因らしい。
ちなみに大阪の家です。たしか忠岡だったと思う。ここまで書いたらわかる人が居るかも。
・・
791 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 21:45:06 ID:LZ8Ic0ol0
寝る
俺がすでに死亡していた件について…
794 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 21:54:09 ID:14cgP9+gO
年金か?
>>789 面白かった。他に有るの?
旧家の話は興味深いです。
久々に師匠シリーズを読もうとまとめサイトをあけたら
404になってた
>>796 何度もリロードすれば辿り付く
師匠シリーズってどこ?
あったからいいや
俺も話を投下する
小学6年のとき
俺の目の前に変な奴が現れた
ちなみにそいつはクラスの同級生だ
「ウホっウホッホッホ!ウッホッホッ」
と言いながら、俺の行こうとする前を防いで邪魔をする
まるでゴリラに乗り移られたようだった
だって動きとかまるでゴリラだったし
片手で頭を掻いて、もう片手をぷら〜んとさせて
軽いステップで俺の後についてきて妨害する
女が来ると呪いが解けたかのように平然とシャキッと変身する
女には破邪の力があるらしい
その後にお前大丈夫か?と問いただしても「ン?何が?」と記憶が消え飛んでいた
よくその状態が現れるので多分背後霊が・・・だったとおもう
終わり
799 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 22:50:11 ID:LZ8Ic0ol0
うん
800 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 22:58:48 ID:kbBRtt/o0
うんうん
801 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 23:01:33 ID:3EL1Kwm80
私が女子大の寮で暮らしていたときのこと
夜、シャワーを浴びて部屋に戻り、髪を乾かして櫛で梳いてた
鏡の前で鼻歌を歌いながら
ふと櫛を見たら、櫛の間に動くものが合った
大きな蛆虫だった
鏡を良く見たら、髪の毛の中に蛆虫が数匹絡まっていた
上を見上げたら天井から蛆虫がポタポタと落ちてきていた
私は悲鳴を上げた!
翌日、屋根裏から人間の腐乱死体が見つかった
決して1人では観ないでください
802 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 23:02:57 ID:LZ8Ic0ol0
うん
>>801 大
鏡
今鏡、水鏡、増鏡も忘れないであげて下さい。
804 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 23:12:16 ID:LZ8Ic0ol0
うん
805 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 23:20:16 ID:Xkl+YoPJ0
>>804 お前「うん」しか言ってないやん(松本)
うん(黒沢)
ガキの使いで大島が脱いだ時か・・・
YOUTUBEで見れる
806 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 23:22:36 ID:LZ8Ic0ol0
うん
807 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 23:27:19 ID:Xkl+YoPJ0
>>806 で、明日はどう荒らすの?
てめ荒らしてんじゃねーぞ!!!!!!!!!!!
てめ荒らしてんじゃねーぞ!!!!!!!!!!!
てめ荒らしてんじゃねーぞ!!!!!!!!!!!
てめ荒らしてんじゃねーぞ!!!!!!!!!!!
てめ荒らしてんじゃねーぞ!!!!!!!!!!!
てめ荒らしてんじゃねーぞ!!!!!!!!!!!
てめ荒らしてんじゃねーぞ!!!!!!!!!!!
こういう連呼みたいなのは飽きたから
808 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 23:27:45 ID:LZ8Ic0ol0
ごめんもうねるわ
もう来ないでね
810 :
1/3:2007/07/10(火) 23:31:00 ID:4NtPJ1hV0
投下します。
女友達から聞いた話です。
けっこう長いんで時系列に沿って書いていきます。
まとめるの下手なので…
女友達(Aとします)は一昨年に結婚して実家を出ているんだけど、
ちょくちょく(月1〜2回ぐらい?)実家に帰って、
両親や弟と一緒に晩飯食べたりしてるらしいんです。
(Aの母はA母、父はA父、弟はA弟とします)
あ、Aはできちゃった結婚なんで、一歳半ぐらいの娘(Bとします)がいるんです。
Bは最近ちょっとづつ言葉を話すようになってきて、
Aの両親は大喜びで、Bにいろいろ言葉を覚えさせようと話かけたりしてるそうです。
その甲斐あってか、BはAには『まま』、A母には『ばーば』、A父には『じーじ』と呼びかけようになってきているらしいんです(まだ確実ではないらしいけど)。
けれども、何故かA弟のことはなかなか覚えない?らしい。
Aも両親も弟を指差して『○○(A弟の名前)』と言って教えてるけど、
Bは困った顔をして、A弟じゃなくて亡くなっている方の弟の名前を呼ぶらしい。
(Aには実は弟が二人いて、上の弟は17の時に亡くなっているらしい。A弟は下の弟)
何度訂正しても、直らなくて困っているそうです。
Aや両親は『なんでやろ?全然似てないし、雰囲気も違うのに』
って、いろいろ考えているみたいです。
で、A弟は『ふーん』って感じらしいです。
811 :
2/3:2007/07/10(火) 23:33:10 ID:4NtPJ1hV0
で、この後一ヶ月ぐらい経ってから、またAに話を聞くことがあったんです。
Bは最近一人で実家のなかのいろんなところを冒険するようになってきてるんだとか。
『自分でドアが開けられるようになってから、行動範囲が広がって怖い』
ってAは言ってました。
気がついたら風呂場まで行ってたりとか、
ベランダにいたりとか、そんなこともあったらしいです。
実家からの帰り際に、AはBを連れて『バイバイしようねー』ってA弟の部屋に行ったら
Bは『いっぱい!いっぱい!』って言うんで、
Aは『何がいっぱいなの〜?』って聞いたら、
A弟が『あ、やっぱりこの子見えるんや。』って。
A『どういうこと?』
A弟『んー、霊的なもの?まぁ、そんなん』
A弟『何遍教えても、おれのことを兄ちゃんの名前で呼ぶのもそういうことやで』
A弟『あ、それから、今は部屋んなか入らへん方がいい。早く帰り。』
Aはそれがどういう意味かわからなかったけど、
その日はとりあえず家に帰ったらしいです。
812 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 23:33:52 ID:GWjxL+daO
ふ〜ん
813 :
3/3:2007/07/10(火) 23:37:29 ID:4NtPJ1hV0
で、さらにまた一ヶ月後。AからA弟の言ってた言葉の意味を聞きました。
A『この間の、どういう意味なん?』
A弟『あぁ、あれね。
兄ちゃん死んだときに、みんなで事故現場行ったやろ?あの時に食ってん。
霊を食ったってのも、ちゃんとした表現なんかわからんけど。』
A『へ?それどういうこと?○○(亡くなった方の弟)の霊を食べたってこと?』
A弟『うん。』
A『Bがいっぱい、いっぱい、って言ってたのは?
この部屋に霊がいっぱいいるってこと?
もしかして今も!?』
A弟『そうそう。あ、でも今はおらんよ。もう食ったし。』
A『なんでそんなことするん!?』
A弟『だって嫌いやし。
兄ちゃんも、そこらへんにいるのも。
俺が兄ちゃんと仲悪かったの知ってるやろ?
それに俺と兄ちゃんの名前のこともあるし…
あれで好きになれる方がおかしいわ。』
A『嫌いって、何それ?
名前?もう、意味わからんわ!』
僕自身はオカルト大好きなんですが、霊感とか皆無でして、
霊を食うなんてことがあるのか?その辺りよくわかりませんが…
とりあえず怖い話を聞いたので投下してみました。
鏡っていえばさ。
神社の御神体って、何だかよくわからない飾りがついてる丸い鏡みたいのだったりするよな。
小さい頃、そいつをこっそり持ち出して、大問題になったことがあったよ。
ばれてめっちゃ怒られた。儀式みたいなこともした。あの時はなにやってるか解らんかったけど
今思うとお払いみたいなもんだったのかな。俺含め友達も皆真っ青になってしめ繩の中で正座しっぱなし。
神社関係の出来事だったはずなのに、なぜかうちが檀家してるお寺のお坊さんとかも来てなんかされたよ。
あの時の坊さんの顔が超怖かった。儀式?がおわって優しい顔になったとき、安心してわんわん泣いた。
そのあと家族みんなで寺に行ってそこの仏間に泊めさせられた。死ぬほど怖かった。
そんだけ。
寿司がたべたい
816 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 01:06:23 ID:jJ44Dy4A0
サスペリア乙
神社はマジで怖いよ。だいたい、何が祀られてるか分んない事が多いし。
子供の頃、お囃子の練習の後に閉じ込められた事があったけど、後ろを見られなかったよ。
鏡がなんとも不気味に、鈍く光ってるんだわ。
>>775 不覚!
ディスプレイもキーボードも全部噴出した茶まみれじゃ。
マジ洒落んなんねー。
819 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 05:50:02 ID:k1IoyLA9O
820 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 08:13:00 ID:I3tYI1PR0
死ぬ程洒落にならんかった話。もう10年以上も前。
当時高校卒業した僕は友人を含めて3人で夜の学校へ侵入。
特に肝試しにいったわけでもない。暇だったから。
かくれんぼでもするかという話になり、友人1人が鬼となって僕ともうひとりの友人は各々隠れた。
僕は広大な小学校の土地の何処に隠れるかな〜と悩んだ結果、グラウンドの一番奥に隠れる事にした。
隠れるというよりも、暗いからグラウンドの一番奥まで来てしまえばグラウンドに鬼の友人が来ても見つけられないだろうと踏んだわけ。
突っ立ってるのも何かなと思ったので中腰になってドキドキしていた。
普段のかくれんぼドキドキ度に、夜の闇が更に拍車をかける。
ふいにオナラがしたくなった。中腰になったからかな。さてコクか。
ブッ・・・・・・・・・・リリリあ、ヤベ出たよこれ。屁って次元じゃねえよ。とりあえずズボンに手を突っ込んでお尻確認。
暗くて手に何かついてるのか不明だが、たしかに俺の手からは凄まじい異臭。
母さん・・・おれ、元気に高校卒業できました・・けど・・・・・・・うんこは漏らす子です・・・
ザンゲを頭で唱えながら半泣きで目を閉じてうつむいていると、肩を叩かれた。
ドキっとして頭を上げた。
鬼役の友人が立っていた。
821 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 08:13:45 ID:I3tYI1PR0
やっと見つけたよ〜と友人は言いながら、もう1人の友人が見つからないのだと嘆いている。
僕はそれを上の空で聞いていた。なんせ俺は今、絶体絶命。死活問題だ。
そんな威厳をかけた状況で・・・僕はひどく混乱していたんだろう
『ゲヘヘヘーーーー!!!!』
僕は大笑いしながら、全速力でグラウンド中心を横切る形で駆け出した。
家に帰ろう、帰れば、まだ人生やり直せる、もう何もかも嫌だ。
僕はゲヘヘヘと笑いながら振り返るとポカーンとした顔で立ちすくむ鬼役の友人が見えた。
無理もない。何かに憑かれたのかとでも思うだろう。僕のケツには脱糞がついているがね・・・
その笑い声を聞いてか、隠れていたもう1人の友人がグラウンドにやってきた。
俺が大笑いしているので釣られてその友人も笑いながら俺を走って追いかけてきた。
なになに、なにがあったの(笑)?と走りながら問いかけてくる友人。
僕は精神的に常軌を逸していたのでしょう。うんこ、うんこ漏れたよー!ゲヘヘヘといいながら友人を振り切って学校を抜け、
そのまま10分程全速で走り続けて家に帰りました。
その日を境に2人とは連絡が途絶えました。
KとN、これを見ていたら、実家の方でもいいので連絡ください。
京都に住んでる地方出身の学生なんだけど、某駅で友人待ってたらヘンなおばさんが
「だれのお蔭でご飯食べれると思ってるんだ?」
とか周りが引くくらいの独り言を言ってた。俺も負けじと待ち人が来るまで
おばさんの横で煙草吸ったった。
煙たかったのか睨んできたけど、そこはお互い様。スマイルで返しました。
10分後来た友人も引いてた。
他の日、別の友人と市バス乗ってたら、息の荒いおっちゃんが、俺の手を掴んで
自分の口に当てフーフーと息を吐きかけてきた。
そのまま二つくらい停留所を過ぎた後、「おおきに」とだけ言っておっちゃんは
降りて行った。
二人の友人曰く、「お前、よく平気だな!?」
俺に言える事は、オカ板住人は異常こそが日常だぜ!!
まだ常軌を逸しているというほどじゃあないから大丈夫だろ。
常軌を逸してるというのは
>>821のような状態を言うんだ
825 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 12:08:58 ID:p7krGkLt0
我が友人の話(長いぜ)
霊感とかそんなのは特に無さそうな奴なんだが
そいつが就職した会社で妙な出来事があったらしい
そいつの職場は地元ではそれなりに大手の金属加工工場で
忙しいときは深夜まで作業しなきゃならんこともあるらしい
んで、最後に帰る人は機械の電源が落ちているかとか
倉庫の電気が消えているかをチェックして帰らなきゃならんわけだな
その日は作業が滅茶苦茶多い日で、
友人は午後二時まで作業してたらしい
最終的に職場に残ってたのは友人とそいつの同期の二人だけで
先輩は帰る前のチェックを任せてさっさと帰っちまった
仕方がないから二人で分担して帰る前のチェックをすることにしたそうだ
友人が作業場の機械の電源が落ちているか確認して
同僚が倉庫の電気を消しに行った
んで、友人は全部の機械を落としたのを確認した後、
同僚が戻ってくるのを待ってたのよ
暫くしたら同僚が帰ってきたけど、やたらビクビクしてる
何かあったのかって聞いたら、倉庫の電気を消したのに勝手に点いてたって言う
826 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 12:11:06 ID:p7krGkLt0
>>825続き
倉庫の搬入口(?)みたいな所があって、
搬入用シャッターとその隣にドア、ドアの隣に照明のスイッチ
んで、それが宇宙船のエアロックみたいに四重になってるのな。
同僚はまず一番外側のシャッターを閉めて、
電気を消してドアから出て鍵をかける。
2番目、3番目も同じように閉めていったんだけど、
4番目のシャッターを閉めて、ドアから出て鍵をかけようとした時に
最初に閉めたシャッターの所の電気がついてることに気がついたらしい。
2番目、3番目を閉めるときは確かに消えてたと思ったけど
まぁ古い倉庫だしスイッチのバネが何かの理由で戻って、
電気がついてしまったのかもしれない。
仕方がないからドアを通って最初のシャッターの所まで戻って
今度はちゃんと消えた事を確認して4番目のドアの所まで戻ってきた。
4番目のドアを閉めて鍵をかけようとした時、
また最初のシャッターの所の電気が点いてることに気がついたらしい。
深夜だし、2度目だし流石に怖い。
急いで最初のシャッターまで戻って、電気を消して、
後はもう逃げるように友人の居る作業場まで帰ってきたらしい。
友人は電気ぐらいちゃんと消したか確認しろよとか思ったらしいけども
まぁ、ガクブルになる気持ちもわからんでもないし
面倒だから帰ることにした。
827 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 12:12:01 ID:p7krGkLt0
>>826続き
作業場の電気を消して、事務所に向かって20mぐらい歩いた時
作業場から機械の動く"カシャーン"って音がしたらしい。
一瞬立ち止まって、同僚と「音がしたよな?」みたいな事を言ってたらしい
暫くその場でじっとしてたけど、その後何も聞こえないので
聞き違いか機械の誤作動だろうって事にして
何か怖かったので確認に戻らずに事務所に向かって歩き出したそうな
そしたらまた"カシャーン"って、今度は2回。
しっかり聞こえた。
二人ともガクブルで即座に帰ったらしい。
後日先輩に聞いた話によると、
その工場は昔から作業員に無茶をさせてたみたいで
倉庫で首吊りだの、誤って機械に挟まれてミンチだの色々あったらしい。
先輩も妙な現象にはたびたび遭遇してて
開かずの倉庫だとか不自然なお札だとか色々ありすぎて
何かもうどうでもよくなったとか。
今でも友人はそこで働いてる。
ここでおはなしを一つ。わたしのオカンの住まいの近くに、荒れまくった廃屋があります。長年「売家」と貼ってあるけど、ガラスは割れ、蔦は絡まり、とてもじゃないが売れる可能性がゼロに等しいものです。
そこの前に、勘の鋭いオカンは、人影を見るようになりました。 単なる不成仏霊だろう、と華麗にスルーしていたわけですが、ある日を境に、その姿がだんだん濃くなっていったといいます。
(?おじいちゃんが、シルクハットにコート?紳士だなあ…)
なんて思う格好だったとか。
しかしオカンはなんだか身体の調子が悪くなり、あちこちに痛みを覚えるようになりました。
そして、その夜、ふと通りがかると、おじいさんはオカンのほうへ振り向きました。
その顔は、骸骨…。
(死神じゃねーかこいつ!)オカンは慌てて帰り、しばらくガクブルしたそうです。
それからオカン、病院へ通い、病気治療を行い、まだもそこに居座る死神にこう言ったそうです。
「馬鹿野郎!のぼせんな!あんだけ掛け金払っといて、年金受け取り一円もなしのまま死なせるってどういう話じゃボケ!頃すぞ!」
と悪態をついたら、もう死神が現れることがなくなったそうです。
830 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 12:34:55 ID:p7krGkLt0
あぁ間違えた・・・訂正、午前二時
投下
10年位前、親の仕事の都合で引っ越した場所のこと
一年足らずしかいなかったんだけど、当時自分は中学生。
引っ越して思った事、やけにおかしなヤツが多い。
おかしいというのは…最近良く警察の人とか被害にあってるじゃない。
系列的にはそんな感じの初期や中期やら…
頻度は駅周辺に遊びに行くと3、4回に一回位会う。
何人かいるんだろうね、自分は中期な人2、3人。
初期な人7、8人位見た。
女の子を卑猥な事言ってつけ回して、捕獲された奴(自分が交番に言いに行った。)
店員に意味不明な暴言吐いたり、恐喝やら…
よーく、警察官が巡回してた。
流石におかしいんで、地元の人に聞いたら、昔、ディープな病院があって、今は撤退したけど
ディープな人は残ったらしい。
で、その子孫。
と嘘か本当か知らないが、そんな話を聞いた。
で、最近仕事の都合でそこに訪れた時に、
帰り際に前に居た中期だったヤツが、
警察に連行されてるとこに出くわした。
大分、おかしくなってて3、4人に捕まれてた。
そんとき、一緒だったやつが結構余計な物が見えるヤツなんだけど、
その光景みて
「ありゃ、下等なんがいっぱいついてる」
と言っていた。
差別になりそうなんで、あんま書けないが、たくさんの生き物が不条理に殺された土地なんかに、そんなんが多く出るらしい。
昔の人が「憑かれてる」という表現の事はそういう事だったらしい。
地元の話はソレを隠すための話だったんだろうか…
長文すまない、以上。
833 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 14:06:17 ID:x184gD8a0
正直オカ板の排他的で否定的な空気が1番不気味で洒落になってない
834 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 14:17:08 ID:L57kIEYTO
>>832の日本語がいまいちわからないのはオレだけか、はたまたオカルト故か。
835 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 14:20:54 ID:wIfUxvlgO
837 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 14:37:00 ID:2XaEgrIJO
オカンあかん!!
良く警察の人とか被害にあってるってのがどこに掛かるのかわからん
基地外やら仕置場跡の事やら。
自分の住んでいる町では、仕置場跡にショッピングセンターや家電量販店
が集中している。近くにはここ十年で出来た新興住宅街もある。住んでいる
連中は殆ど知らんだろう。旧市街居住の者は大体知っているが。
>>832 >おかしいというのは…最近良く警察の人とか被害にあってるじゃない。
>系列的にはそんな感じの初期や中期やら…
>帰り際に前に居た中期だったヤツが、警察に連行されてるとこに出くわした。
>そんとき、一緒だったやつが結構余計な物が見えるヤツなんだけど、その光景みて
>「ありゃ、下等なんがいっぱいついてる」と言っていた。
池沼をよく見かける地域がある。
最近、調度警察が池沼レベルが中くらいの奴をしょっぴいた時に居合わせた。
そんとき霊感ある友達が「池沼になんかついてる」って言ってた。
そこには昔、池沼病院があったって地元の奴らはいうが、実はそれは嘘ではないか?
そこは何かいわくつきの土地なのではないか?
だからそういうおかしな奴らが多い土地なのだろうか。
地元の人達はその「いわく」のことを知られたくないために病院があったとか嘘ついて隠してんじゃないかなぁ。
って解釈でおk?
超OK。
文章下手くそで、本当にスマン。
↑
スマン
文頭に「引用の所がよくわからなかったけど」って書くのを忘れてた
牛馬解体場が有ったてのもあるんじゃない?だから差別云々と。
そうです、
確かに駅近くは、比較的に明るい土地なんだけど、
奥に進むと、人が住んでるのか住んでないような土地があったり
林の中に不自然な更地があったりした。
今思うと、あんま人が近づいてなかったな。
文章下手なんで、訳してくれた人ありがとう!
警察の人の被害は、
この前SATの人が立てこもり犯に殺されたり、
職質かけた警察官が刺されたりしてますよね。
前にも似たような事ありましたよね。
補足ばかりだな、自分。みんなごめん。
846 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 17:19:50 ID:n2kpC0l40
はやく埋めちゃおうぜ
聖なる夜の恋人たちへのプレゼント
街を歩く大勢のカップル達
夜のイルミネーションを楽しみ、買い物や映画を楽しみ
プレゼントを渡し、食事を食べ、最高のデートを楽しんでいる
そして性なる夜へと変わっていく・・・
恋人たちの最高の一時、体と体が触れ合い、溶け込んでいく・・・
絶頂に達した時、最高のプレゼントが送られる
大量の放射能を浴び、体が溶け、二つの体が同化する
目も髪も口も手も足も溶けて溶けて合体してゆく
上半身の肉が垂れ下がった肉スカートを引き摺りながら彷徨い歩く人
体中のすべての水分が蒸発してミイラと化した人
皮膚と服が同化して動けなくなった人
首がもげたり、バラバラになったり、粉々になった人
街は浄化され
すべての悩みや怒りが消え、みんながひとつとなる
メリークリスマス
848 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 18:00:19 ID:n2kpC0l40
なんだそれ?
時期はずれだし・・・
いかにも厨ニ病の奴が考えそうなことだなwww
広島駅前でそれ朗読して来いwwww
私がまだ小学生だった頃の話。
リビングを歩いていたらものすごい激痛が左足に走って、何事だろうと思ってみたら黒い点みたいなのが出来てた。歩いてもズキズキ痛くて、仕方なく片足で飛んでソファに腰を下ろした。
ちゃんと見たら棘? だと分かった。リビングでは母がバラを置いていたので、それの棘が刺さったんだと思った。慎重に抜くと途端につるって手が滑り、どこかに消えてしまった。
心配だったので母に言うと、掃除機をかけてくれた。
その夜、奇妙な夢をみた。棘で刺した部分から血がたらたらと出ていって、苦しくなってくる。しかも血は溜まって海みたいになった(海みたことなかったけど)。で、その海から無数の目が覗いてる。
怖くなって泣きながら起きると、まだ夜だった。布団をあげてみると、足から血が出ていた。
血を止めなきゃ死ぬって思って母と父の寝室に行き、扉を開けた。二人とも寝てると思って近くに行った。
そしたら父がいなくて、父の代わりに母の隣には、赤い染みが出来てた。暗がりなのに血だとすぐに分かった。
ギャア〜! って叫んだら、いつの間にか朝で、私はベットに寝ていた。
リビングに行くと父も母も普通にいた。
変な夢だなと思いながらバラもみたら、なかった。
「バラどうしたの?」って聞いたら、「お父さんと××(私)が踏むから片づけた」と。
数年後、植物に意志があるといった内容のテレビをみて私はバラを思い出して「もしかしてバラは母を独占したくて嫉妬してたのかも」って思った。
その瞬間、懐かしい激痛が走った。
足の裏みて後悔したorz
851 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 18:53:40 ID:2XaEgrIJO
携帯だと悠々1000超えてまっせw
852 :
1:2007/07/11(水) 18:57:52 ID:DzB9Q0cw0
初投下。へたれな文章だけど許してくれ。
小学校の頃の話。学校は築40年くらいとかで、壁が所々はがれていたりカーテンが破けていたりと、けっこうボロい感じだった。
ある日、放課後に3階の音楽室で掃除をさせられたことがあった。消しゴムちぎって散らかしたんで、帰りの会の後、罰としてやらされた。
はじめは先生がいたけど、電話がかかってきたとかで呼び出されて職員室に行った。
なのでテキトーに終わらそうと考えて、めんどくせぇ〜とかいいながらほうきを振り回してた。
すると廊下から、誰かが「お〜い!」と叫びながら走ってる音がした。
男子のような声だったけど、ドアを閉めてたのでどんな奴かは見えなかった。
誰かふざけてるな〜と思っていると、また「お〜い!」と叫んで音楽室の前の廊下を走りぬけていった。
そこで、急に思いついて「はーい!」と返事をしてみた。
何でそんなことをしたのかと、今でも後悔している……。
足音は、隣にある理科室の廊下のほうへ走り去っていった。
そのあと掃除を続けていたら、足音が走り去った方向からまた「お〜い!」という声が聞こえた。足音も近づいてくる。そこでまた「ほーい」と返事をしてやった。
すると今度は足音がピタッと止んだ。
しばらくシーンとしたあと、今度は小声で「おーい」と声がした。
さっきまでとは違う、おっさんのような低い声だった。すげー怖くなって、しばらく固まった。
でも、よく考えたら「わざと低い声を出したのかも」という気になって、ふざけやがってとドアを開けて廊下をのぞいてみた。
誰もいなかった……。
理科室の廊下の先は行き止まりになってる。
理科室に隠れたのかと思ったけど、理科室はカギがかかっていたのを思い出した。音楽室に入る前、ふざけてドアを開けようとしたけど、開かなかったんだ。
血の気が引いた。
びびりまくって、ほうきだけ片づけて逃げようと思って音楽室に入った。清掃用具入れにほうきをつっこんだけど、テンパッてるのでなかなか入らない。
ますますあせってると耳元あたりに急に気配を感じた。
恐怖で顔は動かせなかったので、横目で見ると赤い顔みたいなものが見えた。天狗のお面とかあるけど、そんな感じの赤。
その直後、耳元で「おーーーーー」と低い声がした。それで気絶したんだと思う。
853 :
2:2007/07/11(水) 18:58:43 ID:Pai0u/0s0
つづき。
その後先生が来て、「何寝てんだ!」と俺を起こした。
先生に今あったことを話したけど、大泣きしてうまく説明できなかった。
「お化けだ、幽霊だ」と大騒ぎしたけど、先生はハァ?って感じだった。ただ俺の様子がとにかく普通じゃなかったので、落ち着くまで待ってから家に帰してもらった。
その後、不審者かもってことで校内を見回ったみたいだけど、特に変わったところはなかったらしい。
けど、足音はパタパタと軽い感じだったから、大人ってことはありえないと思う。その後も、しばらくはひとりで校内を歩けなかった。
学校といえばよく「以前は墓地で〜」という話があるけど、別にそんなことはないらしい。卒業後も、事故で死んだ人とかいなかったか親や先生に聞いたりしたけど、何にもないっていわれた。
長々とすまん。あんま怖くないかもしれないけど、自分としては洒落にならなかった話。
854 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 19:10:55 ID:2XaEgrIJO
こえーなおいwwwえ?w
855 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 19:11:21 ID:n2kpC0l40
うん
こわいよね
856 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 19:14:07 ID:2XaEgrIJO
ママン!
いつもは人がたくさんいるところに独りってのは、それだけでもこええ。
雄也家に嫁いだ俺は正にウンコでした
そういえば、人のいないところで「おーい」って一回呼ばれても返事しちゃいけないんだよな…
山に入ったときとか。一回しか叫ばないのは人間じゃないんだと。
人間は必ず「おーい、おーい」って、間隔を空けずに、何回か続けて呼ぶしきたりがあるんだとさ
860 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 20:14:28 ID:n2kpC0l40
おーい!!
861 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 20:19:33 ID:S6LEJj1RO
ヤッベ
おおぉぉいいぃぃ…!
863 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 20:39:29 ID:n2kpC0l40
お
ぉ
ぉ
ぉ
ぉ
ぉ
ぉ
ぉ
ぉ
ぉ
ぉ
ぉ
ぉ
ぉ
ぉ
ぉ
ぉ
ぉ
ぉ
ぉ
ぉ
ぉ
ぉ
ぉ
ぉ
ぉ
ど
や
ん
:
:
:
864 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 20:51:20 ID:WpRqlRay0
/
<=(´∀`) オーイ
\
>>859 そう言う純粋な山の奇談のスレが欲しいな。
今の山コワは・・・ねえ・・
866 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 21:03:28 ID:n2kpC0l40
立てようか?
867 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 21:04:17 ID:n2kpC0l40
↓スレタイ
死ぬほ程洒落にならない怖い山の話を集めてみない?1
868 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 21:05:29 ID:sUwb05/KO
なんで1000超えてんの?
869 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 21:09:59 ID:C/RE09vvO
なにこのスレ
870 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 21:24:41 ID:X6oLG1SpO
リアルに怖い…
何このレス番…
ケータイだけ?
一回レスが3日ほどリセットされてるんだがW
872 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 21:25:47 ID:L57kIEYTO
電話の「もしもし」もそうだって話があるな。
貉とかのもののけだと、「もうし」とか、一度だけで繰り返すことができないから、
見えない相手と話す不思議な機械である電話のときに相手を人間と確認する手段として。
873 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 21:27:57 ID:L57kIEYTO
↑のオレのカキコは872だが、
携帯からだけど。
なんかエラー発生してる?
874 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 21:32:03 ID:rR3T/MLEO
自分も872に見えるけど
875 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 21:35:56 ID:X6oLG1SpO
↑私、携帯からだけど1100になってますよ
1000超えてるって言ってる香具師ら、
その1000(出来れば1000も入れて)以降の
書き込みを、こぴぺして貼り付けられないか?
私は、PCからなんだが21:27:57時点ではID:L57kIEYTOの
>>873までが見えている。
ただのエラーだとは思うんだが。
携帯を再起動しても直らないか?
もしかして、この掲示板のスクリプトが壊れてるのかなあ?
携帯だからコピペできないです
879 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 21:47:21 ID:rVqpeeQtO
1119←で合ってるのかな
なんか様子がおかしいね。
このスレに霊障でも起こってるんだろうか
単なるエラーだろ。
レス番おかしくても見れるんだから騒ぐ事でもない。
882 :
781:2007/07/11(水) 21:51:55 ID:RpriUrae0
781だけど、まだまだ本家の方の話ならたくさんある。
ここに書いてもいいですか?
883 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 21:54:33 ID:sUwb05/KO
1109:本当にあった怖い名無し :2007/07/11(水) 21:49:29 ID:DF4P9wRv0 [sage]
単なるエラーだろ。
レス番おかしくても見れるんだから騒ぐ事でもない。
>ID:sUwb05/KO
なるほどね。
まぁアンカー見難いだろうけど、もうじきこのスレも埋まるからガマンしな。
885 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 22:01:59 ID:U/CLFTHhO
1110
>>882 ネタ投下歓迎。壁の顔&血塗れ兵隊による守護の話は、一応逆毛立った。
887 :
781:2007/07/11(水) 22:05:42 ID:RpriUrae0
>>886 了解です。これは本当に一時期の話なんだが、皆さんお稲荷様ってわかりますよね?
チンコしかわかんね
返事待ちはいいからサクッと投下してくれ。
890 :
781:2007/07/11(水) 22:09:17 ID:RpriUrae0
まあいいや。
俺の家は、何週間かしたら定期的にお稲荷様にお供えだったかな?
何かするんだよ。
891 :
781:2007/07/11(水) 22:10:23 ID:RpriUrae0
それを一時期サボってしまったらしいんだが
それからというもの、家の中の様子がずいぶん変わったそうだ。
よく大きな蜘蛛が出たり、襖に動物の模様みたいなのが出来たりしてな。
892 :
781:2007/07/11(水) 22:12:07 ID:RpriUrae0
皆気味悪がっていたけど、サボっていることに気づかないので
放っておいたら、なんかお父さんだったかな?
夢でこの世のものとは思えない形相をした狐が夢に出たって話してたんだ。
それでもサボっていることを忘れているからお稲荷様が原因だとは気づかない
今北産業たのんでるんじゃねーからまとめて投下しろよな。
894 :
781:2007/07/11(水) 22:13:56 ID:RpriUrae0
で、たまにどっかの寺のお坊さんが来るんだけど、その時も偶然来ていて、
いろいろ話をしていてくれたんだが、家の中に怖い顔をした狐がいると。
他にも動物霊やなんかよくわからないものがたくさんいるって話していたんだ。
何か思い当たる節はないか?と聞かれたんだ。
雨の音がするから窓開けてみたら、雨なんか降ってなかった。
地面も濡れてなくて、こんな体験初めてだから洒落にならないくらい怖い
896 :
781:2007/07/11(水) 22:18:36 ID:RpriUrae0
まとめなくてすまない。
そったら親父がお稲荷様のことを思い出したので、お供えに行って謝りに行った。
でもそれで終わりではなかった。
その晩、家が火事になりかけた。何もないのに襖が自然発火したんだ。
まあ火はすぐに消したんだけど、不思議だったので家族全員が居間に集まった。
それで話をしているとどこからか話し声がしていたんだ。
そのときを思い返すとそれがお稲荷様だったのかもしれない。
急に天井を走り出すような音がしたかと思うと、電気がパッと消えた。
その時、俺だけが見えたらしいので幻かもしれないが
怖い顔をした狐がはっきり見えていたんだが、だんだん顔が優しくなっていって
そしてどっかへ走っていって、また電気がついて、何だったんだろうと皆で話した。
今でもお稲荷様へのお供えはかかさずやっているらしい。
でもやっぱり怖いのは人間霊より動物霊だよ。
897 :
781:2007/07/11(水) 22:19:11 ID:RpriUrae0
他にもあったような気がするが思い出せない。
今度思い出したらまとめて投下します。
横レスすいません
レス番1000超えてビビッてた者ですが、設定でログ再取得にチェック入れたら直りました
お騒がせして申し訳ない…
子供の頃、近所に名物婆さんがいた。
いつも煙管を持って野良仕事の合間にそこらの道端に座って一服していた。
皺だらけの顔と曲がった腰で決して綺麗とは言えなかったが、味のある陽気な婆さんだった。
その婆さんも寄る年波に勝てずに亡くなった。
その葬式の日におかしなことが起きた。
自分の地元は葬式はお寺さんで行い、家には親類だけが戻ってきてお清めする習わし。
ご近所の奥さん連中が婆さんの家である土間のある田舎屋で炊き出しをして、
みなが戻ってくるのを待っていた。
夕方、近所の奥さんの1人が仕事の合間に開けっ放しの扉の向こうを見ると
白いワンピースを着た若い娘が立っていた。
狭い集落では見たこともない綺麗なお嬢さんに見取れているうちに、
娘は嬉しそうに笑うと頭を下げて消えてしまったという。
その綺麗な娘と皺だらけの婆さんの姿は重ならないが、
きっと婆さんが礼を言いたくて戻ってきたんだともっぱらの噂になった。
十何年も前の本当の話でした。
>>897 乙です。武家の家系でしたっけ?近畿の旧家は色々有りそうで興味深い
ものが有ります。
>>899 婆さんが若返って、御礼に来た!?
昔はうら若き美しい女性であったんだなー。
産まれた時から皺くちゃなのは、砂かけババくらいか
902 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 23:40:59 ID:5sfsVlJl0
俺思うんだけどさ、アイカゴと激って別人じゃね?
で、激って複数犯じゃね?しょっちゅうIDかわるし。
で、激同士で会話するってほとんどないんだよね。
つねに激VSアイカゴって感じで会話が進んでくわけ。
つまりなにが言いたいかってぇと、アイカゴを撲滅したら激も自然に消えていくんじゃね?
俺そう思うわけよ。
900超えたわけだが、なんか怖い話はあったかね?
904 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 00:13:23 ID:f9a53NGv0
あるわけないじゃん
ここ洒落怖スレだよ
ある日隙間を意識するようになったんだ。
多分ただの怖がりからだと思うけど(カーテンの隙間とかって怖いでしょ?)。
それでなぜか隙間を凝視したことがあった。こたつ布団の隙間を。
そしたらその隙間から誰かがこっちを覗いてるのがわかった。
「うわあぁ!」と声を漏らしていながらも、
(女の人で髪は長いな)と考えたりちょっと冷静だった。
で、いつからかその女の人以外にも覗いてくるようになった。
どうやら一人だけではないらしい。
そいつらは場所を選ばずに自宅で学校でと見るようになった。
それも隙間のほとんどから覗いてくるようだ。
ちょっと滅入っちゃって授業中に頭を抱えていると、何か大きい気配がした。
え?って思ってそっちを見ると、指の隙間からでかい目がこちらを見ていた。
って兄に話したら「全然怖くねえよ」と返された。俺が一生懸命考えたのに。
隙間ごときを怖がる奴の作り話じゃ、怖くないのは当然だな。
907 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 01:00:59 ID:f9a53NGv0
もっとスレ欲しいよー!
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908 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 01:02:58 ID:0GdneuOm0
友人から聞いた実話。
mixiって知ってるよね?
中には何百人もマイミク作っている人もいるかも知れない。
実際に体験したのは友人のマイミクなんだけど、
そのマイミク氏(以下X氏)もミクシィを毎日のように活用して徐々に友達を増やしていった。
ある日、X氏のマイミクの一人が突然、失踪したらしい。
そのマイミク(以下Y氏)は職場に行くと告げたきり、誰にも言わず失踪した。
それをX氏が知ったのは一週間後。
ただし間接的に聞いただけだったし、さして仲がよかった訳でもない。
彼のトップページを覗いてももちろん更新されていないし、
Y氏について話題にする者も特にいなかったので、
X氏はいつしか失踪のことは忘れていた。
そんな、ある日。
mixiでY氏の日記が更新されていた。
X氏は彼が帰還したのだと思い、暇つぶしにY氏の日記を閲覧する。
他愛のない内容だが、日記だからそんなものだろうと思っていた。
マイミクが数人程度のY氏にコメントをつける者もいない。
失踪以前と変わったといえば、日記をほぼ毎日つけるようになった事だ。
続き
一ヵ月後、X氏が何気に新聞を開く。
お悔やみ欄にはY氏の名前が記入されていた。
まだ三十代前半。珍しい名前なので間違いないという。
X氏は慌ててmixiにアクセスしたら、
なんと死んだはずのY氏の日記が更新されていた。
タイトルは「まぬけ」
X氏は戦慄した。コイツは一体誰なんだ?
あまりに怖くてX氏はそのままmixiを退会したのだと言う。
友人はX氏の突然の退会を不審に思って、
彼のケータイに電話して、この話を聞いたらしい。
その内、X氏とも縁がなくなった友人だが、
噂によれば、そのX氏も数日後に原因不明の失踪をしてしまったらしい。
それ以降は知らない。
910 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 01:12:26 ID:qTv/GjQqO
ミクシィはそんな都市伝説なんかより、
名前だけでOR写真や何気ない日記から、読んでけば住んでる場所、職業、勤め先、家族構成まで、すべてが他人にバレるのが怖い。
知り合いが「家建てました。お金かかりましたのよ、建物だけで7千万ですの、おほほ」ってゆー日記書いて写真うPしたら、
ちゃねらーのネットウォッチ住人の何人かが家まで行って、
「玄関に、日記にあったフラワーバスケット発見!」とか、
「旦那さん〇〇の社員なのねー」とか書いてて寒気した…
>>905 もう夏なんだから、まずこたつを片付けろ。話はそれからだ。
>>911 905じゃないけど、梅雨が明けるまで寒い日もあるんだよ…。
長野県ですが。
>>912 そうなんだ。九州だとその感覚、分かんないや。
つーかコタツ布団って単語だけで汗が出るw
ってことは、年中コタツだしてるの?
914 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 03:07:51 ID:nrPQrNR30
去年の夏。
七月の半ばに差し掛かってもなかなか雨が抜け切らない、時期の話です。
ヘビースモーカーだった自分は、禁煙を公言して3年以上煙草をやめていました。
でも新しい仕事場での勤務がきつく、疲れとストレスから同棲している彼女に
隠れながら少しだけ煙草を吸い始めていました。
吸っても怒られるということは無いですけど、なんとなくばれるのが嫌で、
仕事に慣れてしまえばまた禁煙も出来るだろうと思いなるべくばれないようにしていました。
いつものように深夜、マンションの廊下で煙草を吸っていました。
最上階で角部屋なので人が来ることもほとんどないのです。
部屋の中やベランダで吸えない自分にとってはそこが一時のオアシスです。
一服し終えて吸殻を始末して部屋に入りました。
中で寝ている彼女を起こさないようにゆっくりドアを締め、鍵をかけました。
その鍵をかけたか、かけていないかくらいの瞬間。
尋常ではない勢いでドドアノブががたがたと揺さ振られました。
部屋のドアは一部がすりガラスになっていて、外の様子が見えるのです。
明らかにそこには大柄な人間が必死にドアを開けようとする姿が映っていました。
思わず情けない叫び声が出てしまい、彼女が飛び起きて来ました。
彼女に眼前の状況を伝えようとしましたが、そこには何の異常もないドアしかありませんでした。
煙草を吸っていたときには誰もいるはずがないんですけど、一体なんだったのでしょう?
鍵がかかっていたことで諦めて、ダッシュで逃げたんでしょうかね?
あとで考えれば考えるほど本当にぞっとします…
今は複製のできない鍵に換えて、必ず絶対に鍵をきちっと締めるようにしています。
915 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 03:09:14 ID:MGAHkN+k0
人間がこの世に発生(誕生?)して以来、
死亡していない場所・地点なんてあるんでしょうか・・・?
あらゆるところに霊魂が存在してるような気がするんですけど。
916 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 03:34:53 ID:e7WJ56EMO
ちんちんちん
ぼくのポテトは♪
師匠シリーズ読み返したけどネ申だなぁ。
すんげぇ引き込まれる。
「田舎」の後編マダァ-?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
919 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 03:58:11 ID:e7WJ56EMO
ちんちんちん
ぽんぽんぽん
ちんちんちん
ぽんぽんぽん
>>915 霊魂って考え方は、仏教等の宗教観から来てるんじゃないかな?
俺は実際「見える人(
>>346)」なんだけど、見えるのは人の形をしてるけど、
霊魂とはちょっと違う気がする。
接触を図ろうとすると、その霊の感情とか訴えたいことが頭に響いてくる。
つまりアレは人が死んで出てきた魂じゃなく「思念体」が人の形をしてるんだと思う。
死ぬ時に強く念じたことが、残ってるんじゃないかと・・・その感情に脳が反応してるのではないかと。
でも、それだけでは説明が付かないこともある事実。孫の病気を心配するお婆さんの
霊も見たことがあるし・・・でも、ほとんどは恨みつらみや心残りを伝えてくる。
満円の笑みで死んだ人の霊ってのは見たことない。
昨日の昼にあったちょっと奇妙なことが原因で、こんな時間に起きてしまった。
そのことを書きます。
昨日のお昼に、ニートな俺はまとめサイトを読んでいました。
確か約160〜番台?
割と最近のスレだったと思うけど。
内容は、東名高速で西へ向かう途中で、入り口に信号があるトンネルの中を走っていたら云々と。
どうやら過去のトンネル事故の疑似体験をしたという事だったと思う。
日航機事故とか、大規模事故とか、それをネタにするのも感心しねーなーとか思いながら読んでたわけ。
そのレスを読み終わったのが、ちょうど笑っていいともが終わったとき。
そんでチャラチャラとTVのチャンネルを変えてみたら、4チャンでまさにその話が特集でやっているの。
日本坂トンネルの事故の事だった。そう、1979年の7月11日、俺がそのレスを見た日に事故が起こったんだって。
現場にいた人が、地獄絵図だったとか、事故の後、信号が付けられたとか言ってた。
正直このタイミングには参った。
まあ、単なる偶然なんだけど、こんな偶然はちょっと恐いな。
922 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 05:52:04 ID:DVQQtXiY0
>>896 稲荷は動物霊じゃないお
>>918 師匠シリーズは何人かがトリ共有してるんだけど、
田舎は完全に勇み足
izng流だのmnnb川だの手垢つきまくりだからね
>>920 仏教では幽霊の存在は認めていないお
神道でもないお
キリスト教でもイスラームでもないお
オマエが霊魂だのを見たことがあるって説はスルーしてあげるけど、
屁理屈で思念体だの脳が反応だの、
エセ科学っぽく語るのは冷房要らないほどサムイお
>>852 の「おーい」の話し読んで思い出したので
私も一筆。
私が小学1年の冬、弟を産むため母は入院していて、
私は登校時、誰もいない家を一人で出るのがなんとなく嫌で、
父もまだ幼い私がちゃんと施錠して家を出られるか不安だった
みたいで、しばらく父の出勤時間に合わせて、普通の子の登校
時間より一時間くらい早く登校してたのね。
教室はガランとしてて、私は電気を点けて、ランドセルをしまう。
特にやることもないから、本を読んだり、自由帳に絵を描いたり、
鼻歌を歌ったりして、誰かが登校してくるのを待ってた。
ある日、一人で黒板に落書きをして時間を潰してたら、背後で
「コラッ」
って声がしたのね。私はびっくりして振り返ったけど、勿論教室には
まだ誰も来てない。いちよ、廊下にも出てみたけど静まり返っていて、
巡回の先生や用務員が来た様子もない。気のせい?でもすごくはっきり
聞こえたよなぁ、と思って、黒板を振り返ってゾッとした。私の描いた、
女の子とうさぎと花の絵が、赤いチョークでグチャグチャに塗りつぶしてあった。
気味が悪くて、私はそれから朝早く登校するのを止めた。
基本的に、校内ではひとりにならないようにした。今でも、
「こらっ」て声を聞くと背中が凍る。
925 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 09:27:14 ID:dJTJLS+F0
251 名前: 名無しなんじゃ 投稿日: 2006/08/02(水) 22:47:19 ID:r0IoLCAw
>>248 同意!
あの通りは、夜行タスキが必要!ゼッタイ!
今夜もチャリで通ってたら、西小の角から
ふーっと生首がこっちに向かってきて
メチャメチャびびって、自転車ごと転びかけた!!!!
よく見たら、学ラン着た厨房だったyo!
あの暗闇に同化する格好はホント危ない
252 名前: 名無しなんじゃ 投稿日: 2006/08/02(水) 22:56:54 ID:iJdW08RA
ガクラン?このクソ暑いのに?
・・・西小の角ってお寺だよね
926 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 10:45:00 ID:dq+4586i0
安直なオカルトを否定するのはありだろ…
常識的に考えて…
928 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 11:51:10 ID:W2ezohtEO
スレ違いの意味がわからない外国人かはたまたかわいそうな人か。
929 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 12:35:58 ID:ZEJYixD90
まとめサイトが見づらくて困る
なかなか繋がらないって意味ね
ヒャハ!
>>920 > 仏教では幽霊の存在は認めていないお
幽霊なんてドコにも書いてないよ。書いてるのは霊魂。
転生の概念は霊魂ナシじゃ始まらないんだが?
仏教は霊魂を否定してるよ。常識。
ピシャ!
モコダヨ
仏教だと、西洋の宗教にあるほぼあらゆることを否定してなかったか?
昔、知り合いに聞いた話だと、目の前に神(仏?)がいても、邪魔だったら
ぶん殴るみたいなのが仏教だとか。
……間違ってる可能性、最大。
んで、これのどこが怖いんだ?
936 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 15:12:42 ID:e7WJ56EMO
ミントの香りがするスレはここでございましょうか?
「どこが怖いんだ?」キンシ!
938 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 15:15:02 ID:PftUpDs7O
なんで同じスレがいくつもあるのさ?
939 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 15:17:28 ID:XAdty4iP0
じゃお前が削除依頼出せよこのクズやろう!!!
940 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 15:21:08 ID:XAdty4iP0
うん
941 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 15:21:44 ID:XAdty4iP0
誤爆ったwww
超うけるwwwwww
942 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 15:24:37 ID:e7WJ56EMO
ちゃんちゃい!!
943 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 15:25:57 ID:ak48zisE0
まとめサイトが開けない。
944 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 15:34:18 ID:e7WJ56EMO
ごめんす
>>931 しょうがない人だね。
六道輪廻について、せめてWikipedia程度でもいいから学習しなよ。
仏教で霊魂なんてありえないだろ。
どうしてこうも無明無学を棚に上げたがるのか。
946 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 15:39:02 ID:e7WJ56EMO
マジレス!!
947 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 15:42:03 ID:GL2Op9CWO
`;:゛;`(;゜;ж;゜;)ブフォォ
洒落怖オワタwwwwwwwwwww
948 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 15:59:25 ID:YOfCq3tFO
蓋スレかとオモタ
949 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 16:01:25 ID:XAdty4iP0
>>947 おわってへんわ!!
これからなんじゃーーーーーー!!
950 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 16:08:34 ID:e7WJ56EMO
いや終わったも当然さあいつのせいでさ…
ナンチテーーーーーーー
952 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 21:22:43 ID:3u1ZVVPy0
4035:本当にあった怖い名無し :2007/07/11(水) 21:49:29 ID:DF4P9wRv0 [sage]
単なるエラーだろ。
レス番おかしくても見れるんだから騒ぐ事でもない。
>>716 > リアルミシシッピー16号室
ちょwwwwwwwwww
>>937 わかった!!
『怖く見えないところ』が、『実は怖い』と言う落ちなんだね!?
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
955 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 23:11:08 ID:kYHAbfnn0
もう10年位前。その当時合コン番長だったオレは2VS2のガチ合コンを行った訳。
ここに来るほどのオカルト大好きっ子のオレはそんな話を軽いジャブの様に
軽く振ってみた。するとそのコ(もう可愛かったかどうかは覚えて無し)は゛そう
言えば...."とあるテープの話をしてくれた
そのテープ(その当時は音楽テープ・歳がばれたな…)はドリカムのテープで
二人の愛をスローバラードで唄う曲な訳。それに変な声が入ってるという。
しかもはっきりと。 さらにそれを持ってるという訳だ。
はっきり言って合コンそっちのけ。「そのテープ貸してくれ!」とその子に
嘆願した訳さ
956 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 23:21:01 ID:kYHAbfnn0
友達の車と4人でそのテープを持っている子の家まで行って当然ブツを
借りたのさ そんで早速その子(確かもういらないからあげると言われた)
から貰ったテープを車の中で聞いてみた次第。
吉田美和の唄い声が曲に併せて心地よく流れていく。曲はメインの箇所
から間奏へ… 途中で音が切れる、というか自然に切り替わるといった方が
正しいかも、当時のテープって音を録音する時って多少《ブツッ》って入る
んだよね。 処がその音は間違いなく入っていなかった その子が音楽関係
では無いのは確かなのでそんなに綺麗に編集出来る筈が無い。その音はその内
雑音が入ったモノに変わっていく。そして....
子供が出来ても降ろして....
雑音の中からボソッと、でもはっきりした声で聞こえてきた
暫くまた雑音が聞こえたかと思うとかなりスムーズに曲に戻って
行った。 それを友達と聞いた俺は二人絶叫したよ。
957 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 23:31:19 ID:kYHAbfnn0
そのテープを持ち帰ったオレは、何だかんだと怖い物好きなので
家で聞いてみる事に。部屋に戻ってデッキを起動、早速テープを
差し込んでスイッチを押した。 処が....
声が変わってるんだよ
「子供を返せよ......」 男の声。 あれ? 先は女の声だったのに
と同時に開いていたドア(相当楽しみにしてたので開けッぱ)が急に
バタン!!と勢い良く閉まった。その部屋には東向きに窓があった訳だが
その窓ガラスに白い影が、女か男かは解らなかったが手と顔の輪郭から
多分男かな…
覗いてるんだよ。しかも2階だから
覗けるわけ無いんだよ。
ええさすがに絶叫して近所の友人宅に(夜中2時)逃げ込んだよね
958 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 23:39:36 ID:2A8K5wZr0
959 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 23:43:42 ID:kYHAbfnn0
実はこのテープ女の子から貰った時にこんな事言っていたんだよ。
そのテープはその子に知り合いのカップルが居たんだけど交際の
もつれから女の子自殺しちゃったらしいんだ。どういう経緯かは
その子知らないんだけど、その女の子はドリカムが好きで合コンで
知り合った子もそれがきっかけで友達になったから遺品としてそれを
貰ったらしい そしたらこんなモノが(そいつも合コンで知り合った
だけの男にそんなもんあげるのもどうかと思うが....)入っていたと。
残念ながら他に貸したらもう帰って来なかった。誰に貸したかも
もう覚えていない
そろそろ梅とけよ。
ume
ume
ume
964 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/13(金) 11:53:50 ID:XuKrQgav0
梅無いか?
965 :
みつる:2007/07/13(金) 12:25:45 ID:O4jCrngn0
僕が作った曲で「ハピネス」という曲があります。
この曲の一部分が「ブラームスの子守唄」とよく似たところがあります。
しかし、故意ではなく全くの偶然です。予め申し上げておきます。
「故意でなく偶然だったら似ていてもいいのか?」と多分言う人がいると思いますが、偶然であると言うことは事実なのです。
ある日、僕は商店街のようなところを歩いていました。
そうしたらどこかから「ハピネス」のある一部分とほとんど同じメロディが流れているのを耳にしました。
僕は自分の耳を疑いました。「ええ!!これってハピネス?」「いやー、やられた」
「しかし、俺のハピネスはまだ発表してない。と言うことはこれは既存のメロディか?」と思いました。
それからというもの僕はあらゆるジャンルの歌を聴きまくりました。なかなかそのフレーズを探し出すことは出来ませんでした。
半ば探すのを諦めかけていたときたまたま「ブラームスの子守唄」を聞いたのです。
「あちゃー、これや。あの時に聞いたメロディはこれやったんや」。
僕はその時驚愕しました。何せあのブラームスです。まさかブラームスとは。僕はその後しばらく放心状態でした。
上記のことは事実をありのままに書きました。あとからこじつけたのではありません。
http://sound.jp/mituruofficial/s/hikigatari/hapinesu.mp3
梅
ハラの超反応昇龍はオカルト
こんな体験をした。
拙者は教育公務員。実家は田舎の神社でござんす。
つい先日、同僚の身内の方が亡くなったので通夜に逝ってきた。
ソーカの通夜だった。なーみょーほーれーげーきょーとソーカ信者が
狂信者のように唱えているのに退いてしまいました。
何か気分が悪くなり、できるだけ早く焼香をすませ早速帰宅。
家に入ろうとしたら、兄(父の後を継いで神主してる。)が
「ちょっとまて」
と家に入らせてくれない。
拙者「何で入ったらだめなの?」と聞くと、兄が塩とお神酒を持ってきて
「カケマクモ、カシコキ〜??」とか言いはじめていきなりお払いみたいなのをはじめました。
拙者が何でそんなことをする?と聞くと、兄は
「通夜や葬式は色んな人がいっぱい集まるだろ?ソーカの中には一部に悪い連中がいてね、
そうやって通夜や葬式でさえも利用して人の運気を吸い取ろうとしたりする輩がいるんだよ」
拙者は、「へー」っと思って聞いてました。
兄がお払いしたのも拙者からソーカの外法を禊ぐためらしい。(よくわからんが)
まあ、あまりよろしくないから葬式には出るなといわれたため、葬式には出なかった。
つーか、仕事のためでなくてすんだ。
どっちもどっちだなあ・・・
運気吸い取りたいなら
結婚式にやれよと思う俺は単純すぎるのか?
969 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/13(金) 23:15:31 ID:bwNaAViS0
おどや・・・・・・・・・・
970 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/13(金) 23:28:03 ID:+irS3BcA0
梅無いか?
こんな頼もしい兄は色々と面白い体験をしたらしい。
兄がまだ学生だったころ、ツーリングが好きで色んなところにバイクで出かけてたらしい。
ひょんなことから裏遍路をしてみようではないかと友達と盛り上がったらしい。
早速バイクにまたがり裏遍路をはじめたそうな。
ちなみに、死者の魂を弔うのが普通の遍路。死者の魂を蘇らす外法が裏遍路だそうです。
誰を生き返らすでもなく、ただ何となく始めた兄達は88〜80までの中にある寺に行った
時に怖い思いをしたそうです。もう夜も遅く深夜なって到着したときのことです。
その寺は結構なところだったらしく、兄はやばいと感じましたが友達はお構いなしに境内に入っ
て行ったらしいが、兄は行くのを躊躇いバイクのところで待っていました。なかなか友達が帰っ
てこないので兄が様子を見に行くと、友達がお地蔵さんの前で腰を抜かしていました。
兄はすぐに友達を駐車場まで連れ戻して別の友人に車で迎えに来てもらったそうです。
車が来るまで生きた心地はしなかったと。
後日拙者がどうだった?と聞くと、兄は「A(友達)が境内を進んでいこうとしたら
赤ん坊の泣き声みたいなのがが聞こえた途端に木の枝が一斉にザワザワーってして腰を抜かしたんだと。
そして、俺は俺でお経みたいなのが聞こえてくるし、体が震えてバイクに跨ることもできなかったよ」
と笑っておられました。
人間恐怖を感じたら震えが止まらなくなるらしい。携帯で電話するのも大変でありんすとのことです。
972 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/13(金) 23:43:47 ID:Z9RumfIU0
会社の飲み会に行った
40代の人妻が参加してた
おれの隣に座った
40代とは言っても可憐で優しくて色気があって
20代の俺は結構前から気にしていた
「○○くんは生まれはどこなの?」彼女が話しかけてきた
「あ、えーっと、静岡です」
「えーホント!?ウチの主人もなんだ。静岡のどこ?」
そんな会話が数分続いた
彼女今月いっぱいで職場を去ることになっていた
おれはちょっと寂しくて、酔いに任せてつい言ってしまった
「△△さん、あなたがいなくなると寂しいです。辞めないでください」
おれは結構マジになってた
飲み会が終わって解散する間際、彼女は俺にそっと紙切れをよこした
そこにはこう書いてあった
「わたしも
ワッフルワッフル
975 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/14(土) 01:01:56 ID:DVxg0Com0
>>175 超亀レス。
いま現在刑務所収監中の,元マグロ漁船乗りから聞いた話。
そいつの場合は飛行機でヨハネスブルグまで行って,そこで現地の船で
漁に出てたそうな。
だって,日本から船で行くと,行くだけで何ヶ月も掛かるし,お金も掛
かる。
んでもって,オンナは現地調達。
食料,燃料を補給するため,定期的に寄港するワケだし。
あと,最近(こいつが乗ってたのは7年ほど前)では,航海士?的な資
格が必要で,誰でも乗れるワケではないそう。
そのせいか,今では割と普通の人が多いらしい。
あと,日本人は減ってインドネシア辺りの東南アジア系が増加傾向。
そいつ曰く,コスト,リスク,手間,あと心情的なことを考えると「ない
でしょ。」だってさ。
場合によりけりかも知んないけど。
>>975 マグロ漁船ネタはもう飽きたよ。
トカレフを持ち出しするのとは訳が違うんだよ。非能動的な人間を密航させるっていうのは大変なのさ。
どうやって税関をパスする?船にももちろん税関はあるし、パスポートも必要で、密入国されたら困るから当然チェックも厳しいし。
ちょっと考えてみれば、普通に都市伝説ってわかるのにね。
密入国w
どなたか、日本語に翻訳して下さいませんか?
>>959
980 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/14(土) 06:15:01 ID:8btGQ+wsO
981 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/14(土) 06:15:37 ID:8btGQ+wsO
983 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/14(土) 06:16:41 ID:8btGQ+wsO
984 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/14(土) 06:17:53 ID:8btGQ+wsO
986 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/14(土) 06:19:11 ID:8btGQ+wsO
987 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/14(土) 06:20:11 ID:8btGQ+wsO
988 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/14(土) 06:21:35 ID:8btGQ+wsO
989 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/14(土) 06:22:20 ID:i4NrcJh30
>>978 このカセットテープをくれた女の子がこんな事を言っていた。
「これ知り合いの子からもらったの。合コンで知り合った子だったのね。
その子当時交際してた彼氏がいたんだけど、なぜか自殺しちゃったの。
原因は不明。ドリカムがすっごく好きな子で。
わたしもドリカム好きだったんで仲良くなって」
形見分けのようにもらったものだったが、
そのテープに、なぜか“変な声”が入っていたのだという。
そんなものを、合コンで知り合っただけの、
オレのような男にくれるのもどうかと思うが、
かくいうオレも、面白半分で人に貸したところ、
二度と戻ってこなかったってわけだ。
貸した相手は忘れました。
自分は運転してません。
携帯が壊れたので連絡がとれません。
990 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/14(土) 06:22:54 ID:8btGQ+wsO
991 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/14(土) 06:24:44 ID:8btGQ+wsO
992 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/14(土) 06:25:39 ID:8btGQ+wsO
995 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/14(土) 06:34:39 ID:pYyHrz/x0
まもなくここは 乂1000取り合戦場乂 となります。
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
996 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/14(土) 06:35:24 ID:A0bN1kDv0
あちょ
997 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/14(土) 06:36:24 ID:pYyHrz/x0
997
998 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/14(土) 06:36:46 ID:X8vvGTuBO
俺なのか…
1000 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/14(土) 06:37:41 ID:i4NrcJh30
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