878 :
イクロー ◆RWRxNPQ/HM :2007/07/20(金) 00:04:02 ID:sUkMkicXO
幽霊は見た目が9割
では無分別で無節操で無軌道なバカップルが墓地でいちゃつくのはどーなのかな。 幽霊もやはりノゾキをするのかな。
そんなバカップルには俺が実力行使で祟りを下してやるわ
881 :
イクロー ◆RWRxNPQ/HM :2007/07/20(金) 00:19:19 ID:QoFXMI55O
それ祟りちがう
882 :
に :2007/07/20(金) 00:30:36 ID:0hna0+300
ジェイソンがいるな
ヂェイソンは幽霊じゃないし
なんで日本と外国で幽霊の描かれ方が微妙に違うんだろうな? まんま(幽霊がいたとしたら)出方が違うのか? 幽霊らしきものの見え方が違うだけなのか? 文化の相違と片付ければ簡単だが、なんとなく共通点もあったりするす。 むかし夏休み合宿の肝試しで、イギリス人教師が脅かし役をやったんだが 日本人生徒のリアクションが薄すぎて終了後に凹んでたという思い出に浸りつつ書き込んでみる。
885 :
本当にあった怖い名無し :2007/07/20(金) 04:43:50 ID:q8Ob3rmzO
ジェイソン ターミネーター ロボコップ ブレイド ジェダイマスターの緑色の小人(名前忘れた) 貞子 肯定派的には貞子が最強か?
886 :
本当にあった怖い名無し :2007/07/20(金) 05:08:18 ID:WSHkXOtwO
>>884 臨死体験の時の様子?も各国違うみたい。
日本→三途の川・お花畑
欧州のある国→お城
ていうのを、以前テレビでみたよ。
オランダの心臓病専門家ピム・ヴァン・ロメール(Pim Van Lommel)医師は、心臓疾患で一時ショックに陥った状態から蘇生された患者344例を対象に調査した結果、18%の人に臨死体験があったことが分かった。 臨死体験の経験者のうち、30%の人はトンネルを通りぬけ、天国の光景を見たり、身内の人に出会ったりし、25%の人は意識が身体から離れた状態を経験し、13%の人は過去の一生を振り返ることを経験した。
>>859 丸が、三つあれば顔に見える典型例だな。
心霊写真も、こういったたぐいのものが多い。
>>888 丸が三つてレベルじゃねーだろwww
まだ人形だって方が納得できる
890 :
に :2007/07/20(金) 11:29:34 ID:0hna0+300
>>885 > ジェダイマスターの緑色の小人(名前忘れた)
白木みのる
マジレスすっと、宮沢じゃなかったっけ?
幽霊って墓地にいるものなのかな? 墓地で死んだわけじゃないし、自分の死体や骨の近くにいたいって思うもんなのかな?
893 :
本当にあった怖い名無し :2007/07/20(金) 12:35:00 ID:n3NYsbBP0
白石みのるじゃなかった?
894 :
本当にあった怖い名無し :2007/07/20(金) 12:46:09 ID:NezoB/olO
YOU 霊?
>>892 もし自分が死んだら、女子高か女風呂にいたいと思います(><;)
896 :
本当にあった怖い名無し :2007/07/20(金) 12:54:43 ID:HVl4eHHJ0
>>895 死んだらチンコがないだろ…どこに性欲を吐き出すんだ
897 :
に :2007/07/20(金) 12:59:53 ID:0hna0+300
「死んだらチンコはない」という説はいままで一度も聞いた事がないな
>>884 それは埋葬による違いからじゃない?日本は火葬、西欧は土葬
火葬によって骨しか残らない日本の幽霊観は、物体が無く、透ける・突然現れるなど
日本の幽霊画に足が描かれていないものが多いのは、それが関係?
土葬する西欧では、死体が残る。よって、西欧の幽霊観はゾンビなどの腐敗した物体のなるお化け
まぁ幽霊ってのは例えば仏教の死後の世界が「ある」って前提じゃなきゃ存在し得ない
その仏教も元は人間が作ったもの、まずいるなんてあり得ない
昨日のアンビリバボーでもポルターガイストとか幻覚とかを科学的に検証してたじゃん
オレの祖父が亡くなった時、当時オレはまだ子供だったが、その頃の父親の郷里はまだ土葬だった 何しろ医者なんて村に一人しかいない、病院と言っても農家とさして変わりの無い、そんなド田舎だった だから大抵の人は自宅で亡くなる、そこで初めてオレは死の儀式を見た。 村には一箇所、忌み地というか普段は近づいてはいけない場所があるのだが 死人がでるとそこに仮小屋をつくる、所謂、モガリ屋というやつだ。 大抵はその家の長男、跡取りが遺体と一晩その小屋で過ごすわけだが、その時はなんの事情かオレの父親(六男坊だったが)も入った そしてオレも。
その中でやる事は、まず遺体を洗い清める、そして白装束を着せる そして新しい鎌で足の裏を切る、地方によっては足首の骨を折るところもあるそうだ。 今なら立派な遺体損壊罪だが、当時は別段問題にはされなかった 何故足を傷つけるかといえば、遺体が再び起き上がってこないようにするためだ そして線香を立て、死者と共に一夜を過ごす。 鎌は翌朝運ばれてきた棺に遺体と一緒に入れられる、遺体の足元に。 棺には寝棺と座棺の二つがあるが、その地方では寝棺だった、つまり結構場所をとるわけ 棺は親族に担がれて、粛々と田の畦道を山の麓にある先祖代々の墓所に運ばれていった。 すでに穴は掘られていて、縦180センチくらいあったろうか、深さも大人の頭が隠れるくらいの深さはあったと思う そこに棺が器用におろされる、そして次に親族達の手で、あらかじめ用意された子供の頭くらいの川原石がいくつも棺の上に投げ込まれる これは棺が朽ち、遺体が腐った時、石の重みでその辺りが凹む、その時期をわかりやすくするためだそうだ で最後に土が掛けられ、その上に棺と同じサイズの神輿のようなもの(何と言うか忘れた)が置かれる で、坊主が経をとなえて合掌というわけだ。 後四十九日の時、よく棺のあった場所がわからず、まだ柔らかいその土の中にオレは足を膝までとられて悲鳴をあげるわけだが。 後年、その辺りも住宅が立ち並び、墓も火葬になり、墓を改装する事になったのだが その時骨を掘り出すことになった、先祖代々だから何体ぐらいあったのだろうか その場には立ち合わなかったが、あとで聞いた所では大人から子供のまで沢山の骨と赤く錆びた鎌が出てきたそうだ。 直接、幽霊とは関係ないけど結構面白かったろ あの時の光景を思い出すと、なんか直感的に、この世には何か別の世界の者がいるな、と思うんだ。
903 :
本当にあった怖い名無し :2007/07/20(金) 14:46:18 ID:mb7h4DmV0
幽霊は分からないけど、猫に助けられたとか、猫がしゃべっていた声が聞こえたとかいう話を聞いたときから、そういう事もあるかなと思うようになった。 幽霊以外で説明できないことが多すぎる。
>>903 宇宙人の仕業と言ってあげれば、に が喜ぶぞw
幽霊の万能ぶりwだったらなんだって説明することが出来るわな
907 :
本当にあった怖い名無し :2007/07/20(金) 15:30:10 ID:HVl4eHHJ0
>>897 俺も聞いたことはないが
物理的に存在しないという時点でもう俺的にダメだ
908 :
に :2007/07/20(金) 15:30:53 ID:0hna0+300
909 :
本当にあった怖い名無し :2007/07/20(金) 15:43:31 ID:6N62nIxXO
>>897 牡丹灯籠は女幽霊が男のもとに夜這ってくる噺だぞ、だから男の幽霊だってついてるモノはついてるだろう
910 :
本当にあった怖い名無し :2007/07/20(金) 15:45:16 ID:b3tIvQPo0
ということは…やっぱり「出る」のか。
911 :
本当にあった怖い名無し :2007/07/20(金) 15:46:23 ID:HVl4eHHJ0
912 :
本当にあった怖い名無し :2007/07/20(金) 15:47:08 ID:6N62nIxXO
>>908 ボケたこと言ってないで、
「日本の幽霊(画)に足がないのは火葬だから」説についてはどう思う?
914 :
本当にあった怖い名無し :2007/07/20(金) 15:50:50 ID:b3tIvQPo0
出たやつを顕微鏡で見ると、やはりちっちゃいのがうようよ泳いでいる かも知れんな。霊界、恐るべし。
||// ∧_∧|∧_∧ ||/ (n´・ω・)n ) 幽霊なんてさ || (ソ 丿|ヽ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u' _____ ||// ∧_∧|∧_∧ ||/ r( (n´・ω・`n) いるわけないじゃんね? ||'A`)ヽ )|( )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
916 :
本当にあった怖い名無し :2007/07/20(金) 15:54:10 ID:6N62nIxXO
917 :
本当にあった怖い名無し :2007/07/20(金) 15:55:40 ID:HVl4eHHJ0
>>913 円山応挙の書いた絵が元ネタじゃねぇの?
918 :
本当にあった怖い名無し :2007/07/20(金) 15:56:28 ID:b3tIvQPo0
>>913 日本では、円山応挙(1733-1795)以前の幽霊画には通常、脚が描いてあった
そうだ。一般には応挙が「脚のない幽霊」のイメージを決定付けたと言われる。
919 :
本当にあった怖い名無し :2007/07/20(金) 15:57:07 ID:6N62nIxXO
>>914 確か日本の古典怪談にも幽霊の子を身ごもる噺があったと思う
920 :
本当にあった怖い名無し :2007/07/20(金) 15:59:41 ID:HVl4eHHJ0
>>919 死んでからも子孫を残せるとか進化しすぎじゃね?
幽霊同士の子供の幽霊も居るのか
922 :
本当にあった怖い名無し :2007/07/20(金) 16:02:41 ID:6N62nIxXO
>>918 応挙はなぜ足を描かなかったんだ、墨ならふんだんにあったろうに
そもそも応挙は何をモデルにあの幽霊画を描いたのだろうか?
923 :
本当にあった怖い名無し :2007/07/20(金) 16:03:05 ID:b3tIvQPo0
924 :
本当にあった怖い名無し :2007/07/20(金) 16:05:09 ID:6N62nIxXO
鬼太郎と猫娘、あやしくね 妖怪だが
925 :
本当にあった怖い名無し :2007/07/20(金) 16:06:21 ID:HVl4eHHJ0
>>922 見えないものだからこそ、
見えないものにしたかったんじゃね?
926 :
本当にあった怖い名無し :2007/07/20(金) 16:12:52 ID:b3tIvQPo0
>>922 応挙の幽霊画では、幽霊はなんというか「半透明」で「ぼーっとしたもの」という
感じなんだよ。この世にかろうじて実体化している、という印象。
従って、なんとなく「途中から空間の中に溶け込んでいる」というイメージになる。
だから脚を描かないという技法を使ったんだろうと思うな。モデルについては俺も知ら
ない。当時の人の幽霊目撃談がヒントなのかもしれない。
面白いのは、応挙以前の幽霊画なんだけど、文字通り「死人が実体化して帰ってきた」
ようなイメージで(「おどりゃあ」と叫びながら(?)w)白装束の幽霊が大股で恨みを持つ
やつを追いかけてる絵もある。
…ひょっとすると一種のユーモア画だったのかもしれんがw
927 :
本当にあった怖い名無し :
2007/07/20(金) 16:13:19 ID:6N62nIxXO そうだ、牡丹灯籠にも夜中の町に下駄の音が響くシーンがあったし 体験談では松葉杖をつく一本足の幽霊の話もあったな