新耳袋って読んだことある？

1冊に９９話怖い話が載ってる本。
すべて実話らしいんだけどさ、この本を一晩で読み終えると
怪現象が起こるとか。
実際にこの本を読んんで怖い目にあった人とかいる？

あるいは、一番興味深かった話とかは？
俺は「赤い牛舎」の話がすげぇ気になってるよ。

2

ない

怪談話の著作権云々いうようなちんけな野郎の本なんて読まない。

新耳袋ってなんて読むの？

新耳袋の夜

しんみみぶくろ
ドラマもいいけどやっぱり本だね

>>5
「しんみみぶくろ」って俺は読んでた。

>>1
あぁ、起きたよ・・・
まさかあんなことが実際に起こるとは・・・

一晩っていうか昼間に2時間程で読んだけど、とくに何もなかった
学校に全巻揃ってて嬉しかったから、続き借りてくるよ

>>5
シンジタイ

俺は1巻〜5巻を半日で読み終えたけど、何も起こらなかった

第七夜四十四話の「赤童子」の話。
実際あんなのが来たらビビるよねぇ。

>>10
んじゃ次、ウチに貸してや

この本面白〜い。
階段話好きだけど、他の本ってわざとおどろおどろしい絵が随所のいたるところに描いてあって
「ぎゃー」だの「ひぃぃぃぃ」だの擬態語が多くてうざい。
全部この本みたいにシンプルに作ってくれるといいのに。
出版社があのイラスト描く人と癒着してるから切りたくても切れないってとこかな。
でもそれだけで階段じゃなくてグロ話にしかならないってのがわからないのかな。
編集長が品がなくていつもエロとかグロばっかり扱ってるから
恐怖に対する感性が麻痺してんだろうけどさ。

これって映画になってたのは知ってたけど
ゲームにもなってたんやね。
http://www.metro-japan.com/game/shinmimi_psp/

>>16
ウィルス注意

これ、すごく今はまっててDVD観まくってる。

深夜二時頃、一巻か二巻を、あおむけで猫を腹の上に乗せて読んでたら
猫が私の頭上をゆっくり右から左へ見てた。虫とかだったらいつもすぐ追いかけっこするし…。
情けないけど怖くなって本捨てた。二年くらい前だけどそれからそんな行動は見たことない。何を見たの〜。

>>19
猫はヤバイっしょ！
半分あの世の生き物だしさ。

以前にも新耳スレはあったんだが、
もの凄い勢いで沈んでいき、最後は誰からも相手にされなくなった。
まぁ自分たちも他人の話をパクってたということが露見したこともあったが。


あの荒れ方は本人が来てたんじゃないかなとも思ってた。

俺の話だけど、第何夜だったかは忘れたけどさ、布団に横向き
で寝っころがって読んでたんだけど、７０話あたりまで読んでた
時に背後から「ウゥー、ウゥー」って何かがうなってる声が聞こ
えたんだよんね。あれ何やったんだろ？

やっぱり「山の牧場」は一番気味が悪いな。

あと、戦争をめぐる怪談（第五巻あたり）も、ずいぶん奇妙な感じだったな。
ああいう戦争の語りもあっていいかなと思う。

>>23
「赤い牛舎」やなくて「山の牧場」か。
あれって何県にあるんだっけ？
なんかとっても作りの変わった赤い屋根した牛舎があるんだよね。
中には人形やらお札が乱雑に散らばってるとか。
今のあるんやろか？

日航機墜落事故で、婚約者の元に顔の無い幽霊が訪ねて来たという話。
墜落事故に関する本を読んだら、時系列的に嘘だと思った。
墜落したその日のうちに、遺体発見の連絡が家族にあり身元判明。
そもそも頭が轢断されてるのに、なんで名指しでその遺族を呼べるのかと。
身元特定がどれだけ大変だったか知らんのかと。

もう取り壊されたらしいよ

中学の図書館に全巻置いてあったなぁ
街中の宇宙人の話、首吊り自殺の話、キャンプ場で米をかじる女の話、桜の話・・・
今思い出しても不気味なのが多かった。全話読みたいけど勇気が無い

何話目か忘れたけどビルの上から天使が舞い降りて来たかと思ったら
投身自殺者だったて云う話しあったじゃない？

あれが何だか怖がったなぁ…

>>28
君なまってますよ、と言おうとしたが、携帯だから予測変換されたんだな。

短い話がいいよな、俺は自転車で走っててふとショーウインドウ見たら
自分の背中に垂直に女が刺さってたって話が怖かった。

＞自分の背中に垂直に女が刺さってた
どうゆうことよ？

ところでさ、新耳袋の話の中で
皮膚が金属みたいになった女を目撃した話があったと思うんだけど
似たような、というより関連したような話がムーにあったんだよな
怪奇探偵小池の話でサイボーグ街とかいう題だったと思うけど
他にも色々気になる話が多くて未だに読むとワクワクする

>32 あれも気味悪かったな…

全身金属みたいなんだよな

今隣の壁が倒れてきたらどうしよう、ってやつ、見た時ガクブルしたな

まちがえた>31 だったorz

独特の文体が怖さを倍増させていたなあ。

どの話か忘れたけど、何だったか怖いものを見て
「気絶した、という。」

という文が妙に印象に残っています。

文庫版の十巻と九巻っていつ出るんだろ

>>1
階段のない二階に上って、変な文字の書かれた手帳を拾ったという、図説つきの話？
俺もあれはすごい気になるわ。

>>35
それだ！俺も首を長くして待っている。

これ全部読んで運が悪くなったから友だちにあげた。

>>1さん　関係者？Kさん？Nさん？
それなりに面白かったよ。
表紙をめくると謎の写真があったりして。
凝ってたよねー。
「続編きぼんぬ！」
の声が欲しいと勘ぐる自分は腹黒いかしらw

なぜか途中で終わっちゃったけど、正直続編欲しいよ。

>>39
え？新耳袋ってもう終わってるの？

そういえば新耳袋を読み終えたくらいのときに、
あの事件がおこったような…確か鮫
ん？誰か来たな。

年一回出てたメディアファクトリーから出ているシリーズは全十巻で終了。

同じ内容（たぶん）で角川文庫になってるのが八巻まで？ かな。
毎年この頃に文庫版が出るんだが最初二冊同時に出てたのが一冊だけになり今年はどうなるか…
文庫で読んでるから続きが出ないと困るorz

ちなみに一晩で読み切っても何もなかった。特定の話だけ鳥肌が立つ事はあったけど

キャンプ場で米喰った女の話ってどんなんだったっけ？

俺はじんわり不思議な話が好きだったな。
家を解体したら地下(地中)から出入口の無い漆喰の小部屋が出てきて
壁にポツンと日の丸だけが書かれてあったってやつ。

ごめん。
｢キャンプ場で米をかじる女の話｣だった。
｢キャンプ場で米喰った女の話｣って、普通の女の話だな‥。

怖いとかなんとかよりも、花火とかお盆と一緒で
自分の中では夏の風物詩になってたから
ないと淋しいんだよ・・・。
やっぱ変な絵が描いてある本はダメだね。
怖いというよりキモイだけで主人公に感情移入できない。
絶叫してる主人公に向かって「おまえの方がよほど怖いわ（ﾌﾟｹﾞﾗ」ってなもんで。

>>43
キャンプ場で寝てたら、枕元に正座してる女が現れて、物凄い勢いで上半身を前後に揺らし、そのまま転倒（？）する。
しばらくしたら女がまた現れて、米（？）をかじってたって話。オチは無かったと思う

新じゃない耳袋なら読んだ、というか持ってる。
江戸時代の随筆。
奇談や当時の都市伝説が多く含まれている。
岩波文庫で買ったが今も手に入るかは知らん。

>>41
あの事件？

>>47
手に入るよ。俺も持ってる。
けど時々混じる候文臭い文体がややこしいから、あんまり読んでない。
兎角給間敷趣断とか、畳の上へ着座為致とか、気軽に読みづらい・・・・・。
もっと大和言葉っぽい文体で書いてあればよかったのにと思う。
遠野物語くらいの文体が、肩も張らずに読めて、ちょうどいいと思う。

ところで文庫版の九夜十夜、本当に早く出ないかな。

MIBな話ウソクセ〜

なーんかウソクセー

件の話がいい

件の話も底知れない恐ろしさを秘めてて面白かったな
実際にアレが権力者か何かに隠されていたとしたら
それは誰か、とかどこにいたのか、誰が生んだ
どんな予言をしたのか、それがどこに生かされたのか
などとオカルト万歳な妄想が膨らんでいくのがとても楽しい話だ

私は山の牧場が好き…★

友人の家の壁の向こうに謎の部屋があって、そこには使いかけの食器があったって話…あんな不気味な話が好きだ。

>>47
ちくま文庫だったかな、現代語訳したのが出てるよ。
猫が鳥を捕まえそこねて「口惜しや」って言うのが良かった。

マンションに取り憑いた、やたらしつこい女の霊も怖かったねぇ。

京都の話だっけ？

同じ作者で別の本の話はダメ？

>>56
OK

ん〜。
まぁ、あの京都のマンションについて、もっと掘り下げてもらえれば期待も大きかったんだけど。
み○えさんはそんなに怖いのかな？ならなおさら掘り下げてちょ。
「るせー！てめぇ、自分がやれ！」
ちゅーならやりまっせ！
宿泊費と交通費と食費だけいただければw

>>43
地下から部屋が出てきた話、大好きだ。
一番怖かったわ。

>>58
突入すんの？よしよし、旅費と宿泊費は何とかすっからいってきてくれぃ。
ってか、この幽霊マンションの情報とか誰か知らね？
あるいは現在すんでるとか言う猛者。
あとついでにさ、山道をバイクで走ってたら、自転車に乗った女の子に追っかけ
られたって話の現場も調べてきてくれぃ。この情報も求む。

新耳袋は「全て実話」ではない。「全て人から聞いた話」をまとめたものだ。
実話かどうかは知らない。

京都のマンションを見学に行ったという人がいたけど
怖くて中に入れなかったみたいだよ。
そのマンションの近くにガソリンスタンドがあって、給油に行ったら
そのＧＳの人が、「あのマンション何かあるの？見学してる人がやたら多いけど？
うちらは、夜になると怖くてあのマンションを見ることができないよ」
とか言ってたって。

藪の中から巨大な赤子がでてくる話が不気味だった。ビデオの方の「修学旅行」がかなりgkbrだった。

>>57
ありがとう。

先日出た「隣之怪」（木原浩勝）「なまなりさん」（中山市朗）を読みました。

どっちもなかなか面白かったけど、「隣の怪」は誤字脱字が多すぎ。
そして構成上仕方ないのかもしれないが、文章が稚拙な感じがしました。
「新耳」の文体でやれば全く印象が変わったと思う。もったいない。
内容は、「新耳」のように色んな怪談の聞き書き形式。

「なまなりさん」はすごい呪い話でした。こんなすごい話はあまりないと思う。
読み応え十分。こちらは一冊通しで１つの話。

どちらも内容的には面白かったのでお勧めです。
読まれた方がおられましたら、感想をお聞きしたいです。

一応全巻読んだけど、何もなかったorz

印象に残っているのは赤い人が玄関から覗いている話。
うちに来そうで怖い。

>>65
うちにはスゴく薄い水色の服を着たのが来たよｏｒｚ
かなり前だけど。

えっ？色のバリエーションあんの？
あれってただ覗いてくるだけなの？

動物や植物の、ちょっとジーンとくるような、物悲しい話が好きだ。俺も赤い人はマジ泣きするほど怖い。

「なまなりさん」読んだ
一応ネタバレ含むので改行





面白いのか面白くないのかと言われればおもしろかったけど
終始相談者の家族ののんきさにイライラしっぱなしだった
そんな姿勢じゃ助からないよね…みたいな
呪いのせいで償う気持ちさえ削がれて
なすすべもなく落ちていくって考えれば恐ろしさが増すけど

>>67
たしか、最後は家の中に入って、同居？してるよね。コェ…
水色て、顔は赤で服が水色なわけ？

いや、顔は真っ白でショートカットだった。
ただ目が真っ赤だった。２メートル以上あったよ。

>>60
ニートだから普通に行けるんだけど

1年住んで、ピアキャスで配信とかしますよ

もちろん、ゼニは一切無いんで、全部持って貰わないとって感じですが

まぁそんな酔狂な人がいるわけないですわな

これとは別の本だけど、「平成耳袋」の中に入っている「恐怖のブログ」
に出てくるサイトを見た人は？
内容は？実在するの？

>>61
だからいいんじゃん？もともと耳袋だってそうだし。
そもそも恐怖体験なんて全部人からまた聞きしたものじゃん？
しかもその人が白昼夢で見た夢かもしれないわけだし。
結局本当に体験できるのって自分の体験だけなんですが・・・
あと、「これは実話です」なんてものほど嘘くさい。

>>73
恐怖のブログってどんなの？サイトのアドレスとか分かる？

>>11
本当にそう読むの？

誰もコメントしないブログにコメントしたら、生霊に居場所を
突き止められて呪われる話。
実在するかは不明。

>>71
その水色のやつは家にやって来て、何かしてたの？そのまま帰ったん？

新耳が終了してからは、この時期何か物足りない。

>>79
自分が怖い話を99話集めて新耳袋２を作ればいいんじゃね？

『新鼻袋』にしる。

『新玉袋』は？

>>82
買った！！

>>71
ニメートルて…ま、実在の人なら、まさにオカルトだけど(´Д`)
え…で、その人は何しにきたの？

PSPに耳袋2だしてくれよ

なまなりさんって文庫ですかね？是非とも読んでみたいです。

水色のやつって「青いレインコート」だよね？募金してくださいってくるやつ。
どことなく不気味な話だったなぁ

このスレで100レスついたら何かあるかもよ

携帯版のやつ　つまんね。

なんか話がうそ臭さ２０００パー。でも山の牧場はやっぱ、そそる。

でも携帯版は自分のブログとか超こまめにうｐさしてないと、いずれぇ。

｢約束｣で主人公なんて呼ばれてたか思い出せない…
誰か教えてください…

>>86
文庫じゃなくて、元々の新耳袋と同じ大きさです。
販元は同じメディアファクトリー。
出たばっかりなので、どこの本屋さんでも並んでると思います。
おすすめです。

新耳袋が面白かったのでなまなりさんを買ったんだけどガッカリだった。
これほんとうに同じ人が書いたのかな。
ストーリー展開もどこかで読んだようなＢ級ホラーみたいで萎えた。
これ実話じゃないよね。
次々に起こる呪いが信じられないのではなく、それ以外の部分が
辻褄があわなくて事実とは思えんかった。

隣之怪は面白かった。

>>89
カズノリさん

>>92
�dクスコ

新耳に載ってる方は面白かったよ。
しつこいオッサンや。

>>91
今日買ってきて今３分の２くらいまで読んだけど、
何か時系列が合わん気がするな。

「なまなりさん」は４分の一ぐらいに圧縮したら読み応えのある話になったりしてw
中山さんの次回作も長編怪談ならぜったい買わないwww

中途半端な怪談を出すぐらいなら新耳袋を復活してくれないかな。
仕事が忙しいのなら塾生に書かせて監修は中山さんがするとか。

新耳が終わったので短編を「隣之怪」、大ねたを「なまなりさん」にした
新形式を試みてるんだろう。
この形式でそこそこ売れれば来年以降もこの形式になるだろうし、
売れなければ新耳復活もありうるな。

新耳の形式が一番理想系な気がする

99話目ッ!!

怪を…もっと、怪を…

お耳スレ乙

これから夏だからねってか

１０巻じゃなくて１００巻で終わりにすりゃいいのに。
１００巻読み終わったら何かが起こるとかさ・・・・

>>１０２
そりゃ長過ぎるって。

黒川・・・こいつは可愛すぎる

今は絶版だけど曰くつきの本は100話あるね。

よくあの形式に思い至ったよなぁ。
やはりなんでも最初にやったヤツが偉い。
あの淡々とした文体と、オチがないのがいちばん怖いと思い知った。
最初に出た扶桑社版は装丁も見事だったね。

>>31「隣の母娘の、黒づくめの娘の腕が」ってやつなー。あれきもちわるかったなー。

建物系は、日の丸の地下室もそうだけど、天井裏に上ったが途中から格子に阻まれ、のぞいたら向こう側には、たまった埃の上を何か這ったようにあとが残っていたって話も怖かった。

MIB関連が載ってた巻かその前後にあった、ゴムみたいに伸び縮みする人型のモノって、今思えばくねくねじゃないのか、とか。

じーんと系なら桜の木の話がすき。
件もいいけどやっぱり山の牧場は印象深い。

新耳がなくなって夏が寂しい。
オカ板じゃものたりねえ。

>>105
うん扶桑社版は百話ある。
これ持ってるので１巻だけ新版では買ってない。
だから見比べられないんだけど、どの話が抜けてるのかな‥‥。

今更だが

＞扶桑社版は100話。メディアファクトリー版・角川文庫版は99話収録。
＞それなのに旧版（扶桑社版）と内容は変わっていないという。それは何故か。
＞実は「第七章 狐狸妖怪を見たという十三の話」の＜お寺の大天狗その一・その二＞が一話にまとめられている為。

抜けはない。
が扶桑社版が一番出来がいい。
比べるとメディアファクトリー版からは装丁がイマイチだし。

第五夜の蛍光ピンクの見開きは目が痛くなる。

この手の話なんてみんな眉唾物なんだよね
そんな事言っちゃ怪談なんて成立しないんだが
到底信じられない

>>110
きち●いの戯言でもプロが構成すれば実話怪談にはなるけど。
それをいっちゃおしまいだよｗ

>>108
おお、そうだったのか。今更な話題に情報ありがと。

山の中で鬼みたいのに出会って、煙草あげたかなんだかって話。
あれが好きだ。

>>113
私もその話大好きです。確か和歌山の熊野あたりの山奥だったよね。
今でもそういう一族は人知れずいるんだろうな、と思うと嬉しくなる。

稲川淳二がパクリまくったんだよな
後で揉めたけど
先輩の鳩、フィルムに写った子供などなど
第一夜は最高

お弁当狐ﾃﾗｶﾜｲｽ


９夜の文庫は明日発売だよ。

新耳も途中までは最高に面白かったんだが。

第四夜＞第一夜＞第二夜＞第三夜＞第六夜＞第九夜＞第十夜＞第五夜＞第八夜＞第七夜

個人的につける順位はこう。
一〜四夜までは文句なしでオススメ。
一夜は出来れば扶桑社版がいい。
第六夜と第九夜は大ネタ部分が美味しい。
十夜は最後のまとめと第四夜と繋がるので。
とはいうものの、第五夜あたりから崩壊が始まって
第七夜で壊滅状態に陥ったもんな。
今回それぞれの新著も全盛期の新耳と比べるとイマイチ。
ネタはいいがなー。

>>115
性格には、パクリっていうのはちょっと違うような。
稲川は常に「中山ってブレーンがいて、その筋からの話」みたいなことは言ってた。
それに突然、新耳組がクレームつけたので稲川が困惑した形。
あの二人は別の人とも揉めたしね。なんか人間的に問題あるのかも。

すまそ。
一行目訂正。　　　性格　×
　　　　　 　　　　　　正確 ○ です。

二人が聞き込んで行くうちにどうしても本には出せない
話の事を匂わせてるけどやっぱ政府とか何かの団体が関わる話なのかな？
もしくは呪われる類のものなのだろうか？

>>120
とりあえず２ちゃんの過去ログを検索してみるといい。

>>121わかった

久々に読みたくなって近所のﾂﾀﾔに行ったけど売ってなかった…

>>120
その、どうしても本には書けない呪われた(呪い・祟り）話として封印されてきたのを集めたのが、
「隣之怪 木守り（木原浩勝）」と「なまなりさん（中山市朗）」だよ。

>>124
それは建前だな。
新耳時代は「呪い祟り因果」に関しての怪談は書かないと明言していたから。
結局ソロ活動を始めるに当たってその制約が取り払われたお陰で
今回のなまなりさんと木守りを書くことが出来た、が正解。
封印していた理由が「書けない・記録できない」というのは新耳時代から
使われていたものであって、実際は違うんだというのは前から言われていたぞ。

もう一つ書いておくと
木原氏達は「自分の身を守るため」ともいってる。
呪い祟り因果系は自分たちのみに危険が及ぶから書かないとか。
それと同時に「呪い祟り因果系は怪談の出る余地がない」とも。
だから新耳では封印したとか。

なんていいながら新耳も因果祟り呪い全て書いてあるんだよね。
特に後半はどう見ても祟りだろうとか因果だな、とか呪いかけてるとか。
これも新刊が出る度に言われていた話。
「記録できない、書けない部分を封印したら収録できました」とかいいながら。
でも実際は録音とかで記録が残せたんだよな全部。

なまなりさん、昨日買って読んじゃった。
実際あったことなのだろうか？
多少脚色してるとは思うのだが、怖かったよ
いわばお岩さん系だけど、こういうの現代ものでちゃんとやったものって
他にもある？

加門七海の三角屋敷以来のずっしり感があったかな

>>127
つ　「弩2」「幽霊供養」「怪歴」

三角屋敷は外野から醒めるような情報が出てきてなあ。
なまなりさんは途中で興ざめしちゃうかな。

>>128
どうもありがとうございます

「幽霊供養」は「お坊さんがこっそり明かす」って副題のやつですか？
「弩2」は早速アマゾンで注文しました。

「三角屋敷」はオカ板でも一時期場所探しで盛り上がってましたね。
醒める情報までは僕は知らなかったです。

そういえば雨が降りはじめるこの頃って毎年、新耳の新刊読んでましたよ。
久々、怪談気分だな。

なまなりさん読み終わったんだけど、
備中高松城と高松城（玉藻城）と素で間違えてる時点で、
ダメダメじゃん。この点で話の重要な部分が成り立たなくなる。
これ以上はネタばれになるからおいとくけど。
もっと勉強しなさい中山君。

中山はテレビ化されて映画化されて。
金が入るごとに成金な雰囲気になっていくのが笑える。
キーハは何してるのかな。また他の怪談作者にケンカ売ってんのかな。
>>118
あのあとちょっとしてからテレビなどの話が出てたから、
その際権利をキッチリしたかったんじゃないか？
の割にはキーハ達も別の話をパクってたけどね。

木守りなまなりさんは期待してただけ肩すかしを食らった。
木守りはネタがいいのに文章と誤字脱字が足を引っ張った。
なまなりさんは凄い大ネタなんだが水増しし過ぎで萎える。
圧縮して余計な部分を削り、もっときちんと書き直せば面白かったのに。
やたら詳しく書こうとして失敗してるね。
この人達の周りで助言をしてくれる人はいなかったのか。
ほんとに新耳の途中から勘違いさえしなければここまで堕落せずに済んだのに。

途中から褒められるようになったからねえ。

褒められることはいいことだと思う。
確かに序盤の新耳は面白かった。
ただ自分の足元をしっかりと見ておきゃいいだけでさー。
新耳が面白かった時期とつまらなくなっていった時期ってはっきりしてるもんなあ。
今回もその流れのまま本出したんだろうね。

年老いたヌコが「いぬ」って言って姿を消す話と、犬小屋の跡にグラジオラスが咲く話が切ない。お弁当狐はｶﾜﾕｽｶﾜﾕｽ。

幽霊屋敷に入ろうとしたら玄関で電話が鳴って
逃げ帰ったと言う話は､七歳の時に同じ経験を
したので凄く覚えている

「木守り」と「なまなりさん」を読んで二人の時代は終わったとおもた。
とくに中山氏は書かない方がいいよ。あれでは生徒達に示しがつかんだろう。
怪怪怪のような何が売りなのか分らない本よりも
新たな新耳袋を生徒達に書かせてあげた方がいいんじゃないの。
中山氏は監修の方が向いてるよ。

「木守り」はあの文章にさえ慣れればネタも良いし悪くないと思う。
私は好き。
「なまなりさん」は前半〜中盤の展開が凄い。怖い。
ただ後半の手を拱いてる感がイライラするが実話だからこんなもん？
短編は読んだ端から忘れがちだけど
これは流石に長編だけあって読み応えあったし記憶にバッチリ残りそう。
やっぱりコレも好きです。

木守りは文章がネック。
慣れるまでが辛い辛い。ネタは良いが、結局それ止まり。
なまなりさんは序盤から中盤が生きてる人間怖い系。
平山怪談を目指したのか？と思った。
所々に厨房っぽいオカルトネタとホラー小説などのネタから
借りてきたような展開ばかりで萎えた。
長編というより中編小説のボリュームで、内容があれじゃなあ。
新耳時代に感じた怖さを全く感じなかったし。

木守りはまあまあ、なまなりさんは自分的には駄目だった。

>>140
確かに萎える。退魔師とやらの無能さ加減に。
結局、彼が何の役にも立ってなかったことが一番怖いかもｗ

隣の怪、まだ枝の話までしか読んでないけど、ゲラ校正ちゃんとやってないのか
誤字やケアレスミス多すぎる。
あれで金とる神経がわからん。
話の面白さも、著者やる気ないのかな？と思うと数割魅力が減るから
勿体ない。
新耳禁断のネタお蔵だしというくらいなら、新耳の二人でやってた緊張感を越える
くらいの一人の緊張感をもっと感じて仕事して欲しいなあ。

新耳じゃあそこまで誤字なかったよ！
チンピラの書き物かよ！

チンピラと言えば「幽」の最新号が出てたので買ってしまいました。

今日角川から第９夜発売って本当？

作者がよく新宿でライブイベントやってるよね

本当だが、ageなくてもいいぞｗ
つか、Amazonとか調べればいいじゃないか。
ここで聞かなくても。

>>142
本当に今回は残念な感じ。
次回があれば、頑張って欲しいものだ。

塾長ブログでの「なまなりさん」は実話ですキャンペーンが笑えるｗ
やることがズレてるんだよな。

次回もあるのなら新耳風の実話怪談希望。

中山氏もぐだぐだと言い訳をしてるように見えるなあ。
何故こんなに一生懸命なのか。
多分この本をずっと引っ張るんだろうな。
次回があるなら新耳の二人が再結成して新耳をまたやればよいとおも。

しかし「奉納」て。
確かに人に物を差し上げる意味はあるが
常用とか「神仏へ」差し上げる意味が強いと思うのだが。
墓前に備えるとか墓に入れるでいいんじゃないの？

飯野のほうが凄いと思うが

９巻を入手しました！今から読むぞぅ！

９巻出たのか！買わなくちゃ。

小説で読む前に、映像の方で赤い人が来る話を先に見たんだけど、
その後某サイトでその話のレビュー見たら
「血まみれの人じゃなく、もっと得体の知れない赤いのが来るのを予想してた」
っていうの見て余計怖くなった。
でも小説で読んだら、確かに血まみれの人って感じはしないね。

ＰＳＰで２発売私もｷﾎﾞﾝﾇ
１のためにＰＳＰ買ったようなもんだったし。

第9夜読んだ人の感想が早く聞きたい。

>>151
映像のほう血まみれなの？凄いがっかりだなんだよその解釈・・・

>>153
イメージ的には皮膚の色が赤って感じだよね。まさに赤鬼みたいな感じ。

たまに中国で虐殺をしたおじいさんの話とかが出てきて、サヨっぽい所がいただけない。

この板みんなsageたがるよね？なんで？

板じゃなくて、スレの間違いね。

おｋ
文庫版第九夜ゲットした
これから一気に読む

上の方の木守なまなりの話が気になってきた。
最近でたんですか？

赤い人の話、私は映像の方を先に見たんだけど怖かった！血塗れって感じはしませんでしたよ。

加門七海さんの三角屋敷が載っているる本「怪談徒然草」を学校で読んでいたら、古典が先生嬉しそうに話しかけてきたのだが……

UFOの写真撮ると黒い男がやってきて拉致られる話が好きだった。

TVではクソみたいな話になってたが・・・
ttp://www.youtube.com/watch?v=g1JBHW_XkzY

>>158だが今読み終わった
何らかの怪がやってきてくれるのだろうかｗｋｔｋ
一人暮らしだから怖くて住めなくなりそうだけどな

>>128
幽霊供養結構好き。
お盆近くになるとお寺がにぎやかになる感じが「はぁ、夏だなぁ〜」って感じで好き。
寺の近くに住みたいな。

９巻、さびしそうな犬のラストがいい。

扶桑社版にあった山の牧場の話だと、１ボックスカーで行ったとなっていたような気がする。つーか、紛失したんで分からないんだよね。

確か麓で宇宙人らしき姿見た仲間が居たとか書いてあったと記憶してる。

なぜかディテールが違うんで、�Cで読んだ時に違和感を感じた覚えがあったわ。

>>164
角川ホラー文庫「文藝百物語」
第二十五話〜鬼伝説の山で〜竹内義和

これじゃね？バンに乗って宇宙人らしきものを目撃してるYO。

９巻読み終わったYO!
楽しかったです！

9巻が今までで一番面白かったな
なんか本当に怖いのばっかりだった

９巻？　そんなに面白かったか？　読み返してみよう。
ほとんど忘れてるから、たまに読み返してみると、また面白いよ。
梅雨の時期、新しい新耳袋が出なくて淋しいという方は、どうぞ。

>>153
うん、確かに全身真っ赤は真っ赤なんだけど
いかにも血・・・というか、
赤い色で満遍なく塗りました〜みたいな感じかな。
でも得体の知れない赤いものが来たとすると、ＣＧになりそうだから
そしたらそれはそれでチープになってたかもしれないね。

>>159
ガラスとか触ったトコ全部赤くなってたから血を連想したのかもしれん。
私も見た時はあなたと同じく怖かったよ。
だけど「よくわからん赤いの」だったらもっとこえー！と思った。

>>159ですが…
やっぱり怖いですよね。
赤い人。
続編があるから尚の事。

木守なまなりを
本屋でﾁﾗ見
してきました。
文庫だと思ってた
のですが…
単行本だったんですね。
酷評されていたand
貧乏学生ゆえ、
高くて買えなかった
のでBOOK・OFF待ちをしよう
と思います。

９夜は既存の都市伝説の様な話ばかりで
個人的には微妙だった記憶がある。

>>128

教えてもらった「弩」２、夕べ読んだ。
行き場のない恐怖だ。不思議ナックルズvol.4に書かれたという後日談が読みたくなったよ。

すれ違いすんま。

>>172
弩2を読んだなら、次は怪歴。
あっちも非常に重い話が並んでる。

キーハの本買ってきて読んだわ。

なんかどれも冗長な感じがしてつまらなかった。
リライトして密度を高め、話数増やせばいいのにと思った。

初めてこういう本を買って読み初めたメディア版の10巻をもうすぐ読み終わる。
かなり面白かったのでまだ読みたいんだけど、
角川版とか桑創版とかって内容全く同じ？内容同じでも文章が違っていたら買いたいんだけど。

>>175
新耳は扶桑社版→メディアファクトリー版一夜で内容は同じ。
ただスレのログでもあるが、内容を変えずに100話から99話になってる。
扶桑社版は装丁からなにから凝りまくっているので、一番手が込んでいる。
絶版なので今手に入れるなら中古本だね。
帯付き美本が手に入ればそれが一番いいｗ
メディアファクトリー版にしかないのはカバー裏の写真くらい。
角川文庫版は多少文章に手を入れているかも知れない。
第四夜は追記事項が少しだけあるが、必要かといわれたらそうでもない。
また文庫版あとがき、人脈を利用した解説があるくらいか。
かなり蛇足っぽいものを感じるが。

ま、メディアファクトリー版を全部買って読んだのなら他は読まなくても
問題ないレベルの違いだと思う。
だいたい、まとめよみをすると巻を追う事にクオリティが下がっていく悲しさを感じるもんなあ。

>>176｢まとめよみをすると巻を追う事に〜｣

だよなぁー。

緑色の夕日の話あったけど　実際にグリーンフラッシュって現象があるんだね
でも写真見たら　イメージと違ってちょっとがかり

グリーンフラッシュきれい！
こんなのがあるなんて知らなかった。

>>176-177
だよなー。
いつの頃からか勘違いを始めてさ。これが最大のミスだもんな。
何故こんな勘違いを始めたのか。

扶桑社→面白く、装丁も良かった。
メディファク版1〜2夜→内容はよい。写真も中々。装丁はこけおどしっぽい。
メディファク版3〜4夜→ピーク。山の牧場。この頃怪談之怪結成。
メディファク版5〜6夜→なだらかに下降線。個々のエピソードでは良いものがあった。
メディファク版7夜→どうしてこんなことに。この年から文庫化開始。何故か角川ホラーではなく、角川文庫。
メディファク版8夜→軌道修正するものの、やはり低迷。
メディファク版9夜→良いエピソードに恵まれているが、その大半が一人からもたらされた物。ネットで読める。警備関係とか。
メディファク版10夜→まとめ。やはり4夜が最高だったことの裏付け。

木守り、なまなりさんでもその勘違いが尾を引いている。
そして「二人で一人前だったのでは？」という疑いも持ってしまった。

亀だと思うが廃墟ブログの山の牧場見た。

あそこまで物を残していくかね？

>>180
４夜がピークだとして、その後の下降線に寄与したのは、ネタ切れか慢心か。

まず、ネタ切れは大きいんじゃないかと思う。
稲川淳二だってだんだんネタ切れしてきて、体験談の語りから読者募集ネタに走ったり、
語るたびに内容が違う話になったりしてた。
西の横綱と言われた新耳だけに、どうしても東の横綱の「超」怖い話と比較されるのは仕方ないんだけど、
「超」怖い話の場合は著者を入れ替え、メンバーを刷新するという方法を取ってネタ切れから逃れてる。
新耳はずっと同じ二人がずっと続けていた。
9夜でほぼ一人からもたらされたのが顕著な例で、ネタ切れしてて鉱脈に当たったから飛びついた、という感じ。

慢心についてはどうかわからないけど、4夜で怪談之怪を結成した後から下降線が始まってるんだとすれば、
怪談之怪の結成が慢心、または自信過剰に繋がってる可能性はあると思う。
ビッグネームと知り合ったりもてはやされたことで、実体以上に自分たちが凄いと思いこんでしまったんだろうか。
そういえば、新耳がメディアミックス展開したりするようになったのも、低迷が始まってからだったな。

>>182
稲川氏は「怪談を語る人」だからなぁｗ

新耳の慢心は今に始まったことじゃないｗ
過去のライブでの逸話とか。
まあそれが顕著になった時期がまた笑えるがｗ
しかし自分らのルールをちゃぶ台替えしして書いた
木守りとなまなりさんでさえもあれだもんよ。まだ慢心中か。
持ち上げて利用しているのがいるから問題だわな。
文庫の9巻解説なんか褒め殺しだったし。

とにかく4夜までの新耳レベルのやつがもう一度読みてえ。
普通に怪談を読ませろっていうか。

なるほど

既出だったらごめんね。

全巻表紙めくって光に透かしたら・・・

お札みたく梵字でなんか書いてある。

怖ひ・・・ﾋｲｨｨｨ!!!!(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ

>>185
一応ちゃんとそうやって変なのが憑かないようにしてるんだね。

ぬこ「こんぬつは」
こうすれば入り口を開けて貰える事を学んだらしい。

この話って新耳の何巻にあったっけ？
もう一度読みたい。或いは詳細顛末キボン

>>185
＞メディファク版1〜2夜→内容はよい。写真も中々。装丁はこけおどしっぽい。
連中は封印といってる。
色々意味をもたせているが、側面の色はむかつく。
指が汚れるから。

１）表紙に中身の文章が細かく重ねてある
２）側面に色をつける
３）梵字をつける
４）99話にする

これらは全て「封印」扱いらしい。
その割に文庫版はそんなことしてないんだよな。

中山・木原コンビは
藤子 不二雄のようなものだ

>>189
それは褒めすぎ。

木原と中山が取材した怪談をお互いに喋りあう
といプロセスは大切なものだったんだな

>>190
だよねえ。「割れ鍋にとじ蓋」が正解。

初期の新耳は大芸大の学生に代々語り継がれてきた怪談集だったもんなあ。
語り継がれていくうちにだんだん話が練られてきて、
独特のふいんきが醸し出されていた。
後半になるにつれ二人が小耳に挟んだ話をだだ流しするだけになった。
あの二人が喋りあっただけじゃだめだよ、もっと多くの人の口を経てないと。

著者の人間性に問題があったので後半になるほど駄目駄目になったと思われ。
ほんとうなら取材を重ねているのだから、体験者が体験者をよび
ますます体験談が増えていき大ネタにあたる確率もあがるはずなんだが。
取材をうけた人間が彼らには二度と話したくないて話をけっこう聞いたもんなｗ

後半はゴマすりで面白くもない著名人の話を載せていたようだし。
駄目になるべきして駄目になったのかもね。

>>194
＞取材をうけた人間が彼らには二度と話したくないて話をけっこう聞いたもんなｗ

ｋｗｓｋ！！！！

黒い男たちの話が好きだ｡
類話がありそうでさがしたけどなかったな

>>196
俺も好きなんだけど、>>160は無ぇよなぁ・・・

>>196
むかし扶桑社から出ていた郡純（こおりじゅん？）だったかが書いた
異性人本に日本に現れた“実物”のブラックメンの写真が出てたよ。

書名は忘れた。

>>187
第四夜〜第五章〜第三十二話「こんにちわ」
ちなみにこの作家のＴさんは高橋克彦氏です。

>>198しばらく前に親にもらった本たぶんその本だわ
黒男の訪問を受けた家のご近所の奥さんが、愛犬と一緒に撮影したビデオの背景
に写っているって奴だった

昨日BS-iで黒い男たちの続編的な話が長編でやってましたが
これも原作にあるものなんですか？

>>201
昨日のを見てないから、どんな話か言ってくれないと分からん。
本に有ったのは、例の>>160（友達帰って来ないし、「ｼｬｰ!」は勿論無い）と、
たまたま撮った写真にUFOが写ってて、黒い男たちが来るんだけど
友達に救われる話。
あと、撮影に成功したUFOマニアが突然消える話もあったな。

>>200
そう、それ。
けれども、あの本に掲載されていたのは、すべてヤラセが発覚してたけどね。

テレ朝深夜のプレステージで暴露されてた時は、本当に茶噴いたよ。

上京した主人公のもとに一枚の写真、故郷の山で旧友とのツーショット（裏にたすけての文字）
↓
不思議に思い故郷に帰り、その旧友の実家を訪ねる。どうやら神隠しにあったらしい
↓
その後は特に変わったことなし。アルバイト先にオカルトマニア3人組が居座り、神隠しについて話している
↓
その3人に写真を見せると隅にＵＦＯらしき物体発見、撮影場所も目撃談で有名
↓
撮影場所に突撃。黒い男が現れる。写真を差し出して逃げる
↓
その後は特に変わったことなし。突然、3人組が蒸発（目をはなした一瞬）
↓
深夜の公園にて未来の旧友らしき人物に会う。「あなたもくればよかった」という誘いを断る
↓
その場で黒い男に囲まれるも何もなし。
↓
その後はたまに黒い男を見ることが多くなった。終わり。

大体こんな感じ

遅ればせながら９巻買った。
手に取ったとき帯見てガックリorz
新シリーズやってたの知らなかったよ・・・７月からは見ようっと。
駄作ばっかとわかってても見ちゃうんだよなーＢＳ−ｉ。

>>205
新シリーズというか、50分の単発の話を先週と今週の土曜にやるみたいです。
今週は「うしおんな」というのをやるみたい。

>>204に補足させていただくと、>>160の話を劇中でUFOオタクがヒロインに話す
シーンがありました。（子供の名前などは違っていたような気がしますが）

>>206
そうなんだ、詳しく教えてくれてありが�d！
５０分か・・・結構長いね。短編ポンポンやる方がいいのに。

【復活】実話怪談本について熱く語れneo【風物詩】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1183529258/

関連スレ立てた。
新耳以外の怪談本の話題はこちらでどうぞ。

保

携帯からスマソ
姉が第四夜、俺が九夜もってる(^ω^)

第九夜は友達にずっと貸してたから内容忘れた。今日また読んでみる。
四夜の話はやっぱり山の牧場が１番不気味で好きだ。


新耳袋って意外に知らない人多いよな？
小学生の時から愛読してる俺は……wwww

ん〜。みなさん楽しんでらっしゃいますね。
自分はやっぱり京都のマンションが気になるぅ。
北野誠さんが番組で凸した時、変な音声が入ってたのは感動でしたねー。
今度京都に行ったら凸してみますぅ！
もち！場所は確認済みざます。

誠タクシーの幽霊マンションのやつを
誰かようつべにうｐしてくれー

おいおい。カッパの話をするところがないんだけど。。。。

で、ドラマ化はクソだな、映画も。
せっかくのおもしろいネタをぶち壊す意味不明な脚色で
台無しにしている。
bs-iで「牛女」（件の話）をドラマ化したらしいけど、大好きな
話だけに今から不安だ。
また映画化するのだったら、「山の牧場」の話を原作に忠実
に再現してくれることを願う。

>>31
「隣の女」ね
最初読んだ時は表現力が悪いのか、毒か威力がないのか
「義手」の部分がわからなかった。

「新耳袋」の、好きなところって妖怪とか化け物とか
狸狐に化かされたとかの話をよめるところ、ただたが原因は
わからないけど不気味な出来事（山の牧場とか隣の女）とか
意味不明なものに遭遇してしまった話（地中深く埋もれてた
入り口のない箱、その中にまじないのような赤い丸が書かれて
あった話。
時空を超えた話、過去の自分にあってしまう、しかもその時の
体験を覚えていて再現してしまう。
UFOネタを怪談にしてしまったのも凄いよね。
かえって幽霊話よりも怖く読めましたよ。
（マンションはすごかったけど）よりも楽しみにしていたな。
>>79
「超・怖い話カッパ」がでてますよ。
そうそうコンビニ文庫で「平成耳袋」というのがあるけど騙されるなよ！
>>155
激しく同意！ま、個人的にやってたんだろうが。

>>19
右から左へ受け流したんだね＾＾

ようつべで見たんですけど、第三診察室って結局最後どういうオチなんですか？

今発売中のﾅｯｸﾙｽﾞに京都のﾏﾝｼｮﾝ出てた。
ほんと不気味な感じだた。住人は少ししかいないんだけど
皆霊感ないとか関係なく必ず見るって。
家賃も相場より2､3割安いらしいから誰か住んでﾚﾎﾟしてくれたら
ｵｶ板で祭りになること間違いないんだけど。

幽霊マンションの住民は怒っているぞw
あそこでは自殺も無かったし、
幽霊をみた住民なんてだれもいないと言っていたぞ。
家賃が安いのも古いからだって。

と俺は近所に住んでいる友人から聞いたぞwww

それと人が住んでいる場所なのに
さも心霊スポットして面白おかしく書くのは人としてどーかと思うぞw

図書館で全巻読んだことがあるけど、印象に残っているほどの話はあんまりなかったな〜
でも、父親が「死ぬかもしれない」っていう文章で始まる話があったんだけど、かなり強烈だったので印象に残ってるんだけど、
第何巻で出てたのか忘れちゃった。誰か知らない？

今日やる耳袋の終わる時間わかりませんか。始まる時間はわかるのですが。
通販は撮りたくないので

今日あるの？何時から？

>>222
3時07分から
TBSです

YoTubeで見たやつで、中学生ぐらいの女の子が留守番してたら、血塗れの女が玄関に立ってるやつ印象に残ってる。
全体的にはそこまでじゃないんだけどなんか嫌な感じだった。

>>223
見るべきか見ないべきか…

3:42から通販始まる

ありがとうございます！

今夜のは、いつの再放送だろう。
昨年の深夜にやっていた再放送と同じかな？

ナックルズってコンビニにもありますかね？
まぁ、明日どうせ蔦谷に行くからいいけど…


………てかもう発売されてるの？？？

コンビニ置いてるところとそうでないところがあるね。

DVDBOXもうすぐ出るね。

この話は封印、とか勝手に決めているのが笑えた。なんでお前が決めるんだと。

山の牧場って、初出の時と4巻で微妙に異なってるんだよね。

たとえば、当初は草の上部が結ばれた罠みたいのがあったとか書いてるけど、
より詳細になった4巻では、そんな記述ないのが不思議。

ドラマの再放送、来週は近づく（？）、開けちゃだめ、庭の一応傑作揃い

これで楽しめなきゃドラマは全部合わないだろうね

新耳古本で買ってみたんだが変なメモが挟まってて怖すぎるんだがどうしよう

>>234
いやいやぁ。。。
「庭」の檻の中にいた「縦半分男」がグルグル駆け回ってる表現が
できないから、だめだめだよ。

>>235
うｐ

>>235
俺も気になる。公表できる範囲でプリーズ。

うpしかたわからん

青「くもん ひらいて やすからず」

浅「ねいりゃさよ はたて」

緋「しせいぎ うがって いみのいぎ」

？「みこさん あわいに おきつけば」

あ←○でかこんである
あ・ひ・？
あ・？・ひ
ひ・あ・？
ひ・？・あ
？・ひ・あ
？・あ・ひ

浅・？緋・青

これで全文

うわー思い出しちゃいました。
中二の時、図書館で借りて読んだんです。
飛ばし飛ばしでしたが一晩で。
すると、次の日から玄関に知らない男の人は立っているわ、お風呂場からへんな光が見えるわでﾊﾟﾆｯｸ寸前でした・・・
一週間位でもとに戻ったのですが、あの本が原因だったんですね・・・。
携帯から長々と失礼しました。

ちなみに、母と妹も同じように「見えた」ようです。
しかし弟は何もなかったそうで、人によるのでしょうか。

>>239-240
暗号かねぇ？

>>239
おっ、ありがとう。お疲れ様です。
最初のは、苦悶開いて安からず、かな？
ねいりゃ？小夜は立てし正義、穿って忌みの威儀、巫女さん、あわいに？沖着けば・・・・
う〜ん、なるほど、さっぱり分からんな・・・・・。
ヒトガタか何かを作るためのメモかな。

紙はきれいだし最近書いたものだと思う

ヒトガタってなに？

ヒトガタがクワガタに見えた俺は勝ち組

>>239
つ「ふっかつのじゅもん」

>>245
呪術やお祈りに使うもの。人の形に紙を切る。
陰陽道やその他色々な宗派で使用する。
それを放つ時の祝詞か何かの草稿かなと推測してみた。

>>248
なんでそんなものが挟まってたんだろ？((；゜Д゜))持ってるだけで呪われないよね？

>>249
いやいや俺の勝手な推測ですよ・・・・・。
かりにその種のものでも、あなたが呪われることはないです。
どうしても気味が悪けりゃ、そのメモ捨てちゃいなよ。
或は挟んだまま、売っちゃいな。

悪戯じゃないかな

捨てるの怖いんで友人の家にコッソリ置いてくる

>>252
そちも悪よの〜。

みんなで暗号解こうや

>>235
まがら
沖縄
購入
事故

>>255

200 名前： あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日： 2001/06/01(金) 22:28

（・∀・） 200!

・・・と言う書き込みはさておき
超怖い話では８の「古本」が好きです。

”まがら・沖縄・購入・事故”にはぞっとしました。

ま　　が　　　ら　・　・・…

ブックオフで買った本に不細工だが幸せそうなカップルの写真が挟まってた
事がある

牛おんな見終わった。
期待を裏切ることなく駄作。

牛おんな、くだらなかった

原作読んだこと無いから分からないけど間違って殺しちゃうシーンとかあるの？
馬鹿らしくて吹いた

牛のマスクも変なアレンジ加えないで牛そのまんまでよかった
結局、災いも何だか分からないし

>>261
牛マスクに関して全く同じこと思った！
特撮ものの怪獣みたいだったね。

一応フリークスっぽさを出したのかなあ、牛頭。

これのヒロインって先週の「黒い男たち」の主人公の双子の妹って設定なのかな？

冬季五輪決まったところ？

ｹｰﾀｲからｽﾏｿ(´・ω・)

友達に借りたんだけど、一気に読んでしまった。
読み終わって友達に返すとき、自分が一番怖いと思った話をもう一回見ようと思い探したんだけど、見つからない。
おかしいなと思い、何度も1話から99話までしっかり探したけど、ない。

3年前の事だからその話の内容は今は覚えてないけど、
その時ははっきり覚えていたし、違う話と勘違いしてるとか、夢とかではないと思う。

>>259
ギャグカーツゥンのような「足摺り」をして人を襲う闘牛女に萎えました。
まぁ、この映像化のシリーズは９割の割合で原作の持ち味を壊す脚色を
してしまってます。。。。
一時間という枠をもらってもてあましてしまったのか？
まかされた映像作家は原作にある一連の「くだん」の話を読んだと思うが
その上で今回のような脚色を加えればオモシロ怖くなるとおもったのだろうか？
ドラマとして作りにくい面もあるだろうが、たとえば「妖怪ハンター」のように
異端の民俗学者が伝説を追って遭遇者に合い、その不気味さがあらわに
なっていくという手法ではいけなかったのか？と思う。

始まって数分、闘牛のように人を襲った時点で見切ってしまいましたよ。

図書館で一冊ずつ借りてこわごわ読んでたけど
何冊目かに○巻は戦争体験だよんみたく書いてあって、
あ、この巻だけは絶対に借りないでおこう！！つーかこれは読んだら絶対アカン！！と思ってたのに
それが何巻だったかすっかり忘れて数日後にまた図書館で一冊借りて、
自転車のカゴに耳袋いれて一緒にいたオカンと帰りに買い物してら
二件目のコンビニ前に止めた自転車がドバッシャーン！！と倒れて
カゴの中のパックの卵１０コ全滅、楽しみにしてた熟れたアボガドもぐしゃぐしゃ。
自転車のすぐ隣にいた店員さんとオカンも止めるスキ全く無し。
んだよ〜最悪だありえねえこんな軽い荷物で倒れたことなんていままで一度もねーよ
（自転車が倒れにくいように自転車のスタンドの傾斜を改造してある）
つーか卵だって普通落としてもこんなに全部割れねえよチクショーバカヤローと思いながら
家に帰って耳袋みたら借りてきたの戦争体験の巻だったorz

気のせいだ、偶然だと思いながらも怖くなってトンボ帰りで図書館に返しに行った。
まあそんだけだけど私みたいな怖がりは借りない方がいいｗ

全巻揃えて部屋に並べて置いておいても、一晩一巻ペースで連続して読んでも何も起こらん。
気のせいだ。

卵をフライパンに落とした時の音はトラウマ

>>268
何かが起っていたのに、気が付かなかったという可能性もあるぞ。

>>269
正確には
タマゴをフライパンの脇に軽くぶつけて、タマゴにひびが「クシャッ」って
なる音がトラウマ

先輩がつぶれた！

>>239
もう見てないかもしれないが、一応書いとく。
零〜刺青の声〜ってＰＳ２のアドベンチャーゲームが元ネタ。
こういう唄が流れるんだけど、歌詞がヒントになってる。
ゲーム中のヒントをメモった物じゃなかろうか。
あんまり意味はないので、怖がることないと思うよ。

>>266
同意見です。むしろギャグなんだなとすら思えた。
登場人物が、最後の親切なおじちゃん意外全員ＤＱＮだったのもどうかと。

私は始まってすぐのお盛んなカップルで萎えました。
夏場でも心霊番組減ってるから、新耳にはもう少し頑張ってほしいのに・・・。

>>266

＞異端の民俗学者が伝説を追って遭遇者に合い、

その設定の方が面白そうだな。
俺はてっきり、トランクの中に入れられた変態の子が、他の子らが襲われる中、
物音だけで怪異を追っていくパターンかなと思って期待していたのだが、
変態弁舌のくだりの後、あっさりと殺されてしまって・・・・。
あんまりトランクに入れられた意味はなかったんだな。
なんか全体伏線の薄い作りだったな。

>>274

＞登場人物が、最後の親切なおじちゃん意外全員ＤＱＮだったのもどうかと

あれなんなんだろうな。
ああいう短絡的な連中に俺は萎える。
それとも普通の若者を描いたつもりなのかな。
会話のやりとりが見ててイライラして来た。

最後主人公がなんで自分だけ生き残ったんだろう？みたいな事を言った後
おじさんが何か言って、主人公が牛おんなにつけられた傷を見ながら絶句してましたが
おじさんは何て言ったんでしょうか？
傷の意味は？いずれあの主人公も牛おんなを産むって言うことですか？

>>276
次の牛女の母親になったということでFAじゃないか
着物の人もほっぺたに傷持ちだったし

主人公の性格がどうも酷すぎてそっちに気を取られて仕方なかった
黒い男の方の主役みたいに淡々として地味な方がいいよね
視聴者が「こいつにはあんまり死んで欲しくない」と思われないと
ホラーって恐くないんだと実感した・・・
牛の方を応援したくなる脚本ではいかん

出演者のＤＱＮさを皆が感じてるようで安心した。

>>277
確かにｗｗ早く全員殺せとオモタｗｗｗ
あと、あれじゃ身近にも感じないしね。
『自分にも起こるかもしれない』って思えないのは致命的だと思う。

黒い男の方もホラー部分の出来が良いとは言えなかったが
主役や幼な友達、オタクトリオが普通っぽくて共感しやすかった
通常の新耳袋って登場人物に極端な性格付けをしてないから
今回のは本当に違和感

>>275
あの変態君が実はけっこうがんばり屋で
主人公を助けると最初に予想したが
その主人公が「トランクに入ってろ」と言った時点であきらめた

今日本屋で新耳袋第九夜見つけたので買ってきました
今から読みます

峠のホットドッグ屋の話
病院の３階から、屋台のラーメン屋と手渡しでラーメンを買った話
山ん中の回転すし屋の話
今、思い出せるだけだけどそういう話も怪談として記してある「新耳袋」が好き。
ほかに何かあったっけ？ふしぎ系。

人間が入れないようなビルとビルの狭い隙間に積もった雪に足跡があったとか
そこらへんも好きだなあ
あとは、生まれる前に母親と海水浴にいった記憶があるとか

>>283
おお！さんくす。
そういえば、河でおぼれてる時に大人になった自分が助けてくれた記憶があって
その通りなぞらえてしまった話もあったね。

金造ネタだけど、金造のおばぁちゃんが幼少の頃、じぃさんになった金造にあった
とか、夢の中の男が実際に尋ねてきてしまった話もいいよね。

ただし金造ネタは本人も云ってる様に100％創作。

携帯からスマン

>>25

身分証明書を身につけてたからじゃないでしょうか

あなたの自己判断でかってに創作にしないでください。

わたしは妙見山の顔を「くにゅっ」っとするあたまでかの妖怪に会いたい。
みなさんは会ってみたい新耳袋で紹介された「異型の者」ありますか？」

次点で「くだん」だけど、異臭がつかない安全な距離で。

前にも書いたけど、
山の中で出会った煙草あげた鬼みたいの。

>>286
>身分証明書を身につけてたからじゃないでしょうか

どこにもそんな事は書かれていないけど。
自己判断で勝手に設定を考えるのはかってだけどw
あの事故の事をもうちょっと調べて知ってから出直したほういいよ。
ご遺体がどんな状態だったとか。

俺も>>25さんと同じような疑問はわいた。

ただ新耳袋は怪談の肝を生かすために創作の部分を入れたりするので
辻褄が合わないからこの話は嘘だとは言い切れないと思うんだよな。
取材されたオリジナルにどれくら手を加えているのかは分からんが。

有名な事故なので少しは調べてから書けばて気持ちも有るw

心斎橋のビル火災に関する怪談もあの事故の詳細を知らない人が語ったとしか思えないwww

>>289
まぁあのキーハと中山が作者だ。
と言えばすべては片が付く。

ほんとマジであのキーハだもん。

>>289
全部が全部、「判別の付かないほど酷い状態の遺体」って訳ではなかったようだよ。

キハ嫌いの人が多いのね。

クリーニング屋のオヤジがぶらさがってる話が一番怖い。

８月１４日にノブヒロさん放送するらしいんだけど、これってどう？
見たことある人いる？
映画は一作目しか見たことが無いんだけど・・・。
二作目（幽霊マンション？）は駄作と聞いて見てない。

公式のＴＶ情報見たんだけど、「恋する日曜日」って関係無いじゃん。

TBS再放送age

やっぱり新耳袋は、あの文体で読者の想像力にゆだねる簡潔さがよかったのだね。
だから、映像化する時点で、安易でつまらない画になるのは当然想像できる。

よほどの天才映像作家がオリジナリティ溢れるひらめきで絵づくりすればどうか知らないけど、
どうせそこらの駆け出しディレクター使ってるんじゃないのかねぇ。

>>294
映画「幽霊マンション」は「新耳袋」の「幽霊マンション」とはなんら関係ありません。
類似タイトルにご注意ください。

幽霊マンションにいったことある人いる？

実話ナックルズ?でマンション入ってたけど霊のいる階は半分以上空室だとか

>>298
幽霊マンションの近所に住んでる奴なら知っている。
彼が言うにはマンションに住んでる人達は困っているみたいだよ。
嘘の噂を流されてw
住民が住んでいるのに心霊スポトのような扱いは問題ありすぎ。
塾長も北野氏も住民に謝罪しろwww

>>299
ってか、そのマンションって今も人がす住んでるんだね。そのことに驚いたよ。
そういうとこに住む奴ってどういう奴なんだろ。

>>300
実際には幽霊でないってこと？

関係ないけど、変な女流小説家がわめいていた
三角マンションはどうなったのかねえ

>>302
そのマンションで幽霊が出る話は聞いた事が無いと言っていた。
飛び降り自殺した人もいないそうだ。
新耳袋で語られている部屋の中はどうなのかむわからないけどw

霊感があるらしい北野氏だけがマンションにレポートに行き
見えたのだの聞こえだの言っているだけで検証は何もしていないからね。
廃墟じゃないんだからいい加減な書き逃げは駄目でしょうwww

MIB→山の牧場の流れは怖かった。

>>303
その話は女流小説家の独り相撲という噂もある。
そして一部創作入りんぐとも。
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1183529258/12-27

>>306
それでも（創作）知りたい
だれかうｐして。

この本確かどこかに100話目が隠されているんだっけ？

カバー裏で合わせて100になるんじゃなかったっけ？

読者が最後に頭の中で怪談をやって１００話になる？
いや、読み終わったあとに怪異がおこって１００話になるとか
よーわからんけどｗ

第十夜の「くだん」の写真について第十夜で特に語られてないんですね。

>>307が何を言いたいのかわからん。

>>312
うｐしてほしいんですよ。
三角屋根のマンションの話を。
はやくいえば、テキストにおこしてちょうだい。

三角のマンションがありました。
そこに住んだら祟られました。ああ困った困った。
以上。

詳しく知りたければ図書館で借りるか文庫を買うといい。
あときみの目の前にあるもので検索なんかすればいいと思うよ。

>>306
創作入ってるのか。
・・・・リアルに統合失調症の人なんだと思ってたよ。。。

実録怪談を書くのも大変なんだな

そろそろ三角屋敷の話はスレ違いになるので、移動した方がいい。
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1183529258/

まだあんま出てないので記憶にあるのは、
海の家で死体を床下に置いたら、死体が床を叩いたやつとか
牛女とかバイクの後ろを白い手が掴んでたとか

やっぱ警備会社の人の話と、山の牧場はよかったなあ
弟の手に落書きしたら子供の手に同じ文字がってのは、昔、別の雑誌で読んだことあったから萎えた

中学生の頃図書室で新耳
２冊かっぱらってきた

入り口のない地下室に書かれていた日の丸っぽい円の話も
意味不明で好きだった
感動ものとしては、死んだお母さんの写真が「いってらっしゃい」って
言ってくれる話がほのぼのしてて好き

キチガイが犯罪暴露か。

タンスを開けたら小さな婆さんが正座していて…
って話かな、好きなの。

西向きの日の丸は西方浄土のシンボルマークだろうから、
あの地下室はフダラクのためのものではないかな

といいつつ、どう考えても地中深すぎるよ、あの部屋は。

此処での評判最悪なのを知っていてあえて
木原の隣之怪買って来たけど､読み辛いわぁ。

>>323
誤字脱字だらけでしょ？　余りに多すぎて内容以前の問題だよね。
あんなに酷いのはじめて見たもん。

インド人を右に！

ネパール人を左に！

流れと少し違うけど「新耳袋」に出てくる話と同じ様な経験した人っている？
自分は第1夜の「夜中の樵」とほぼ同じ経験をした事があるよ。
10年くらい前に兵庫県の明石駅の近くに住んでたんだけど夜中に木を切るというか何かを打ち付ける様な音が時々していたよ。明け方に2、30分程ウトウトした間にいつの間にか聞こえなくなっていたのも同じだった。（音が近くに移動してくることは無かったけど）
丑の刻まいりかもと思って確かめにいけなかったけどあれは何だったんだろう・・・

327>>俺もそれあった！マジで怖かった。俺の場合だんだん近づいていてきて、ムチャクチャ音がでかくなったと思ったら、また小さくなるの繰り返しだった。

>>328
レスありがとうございます！
自分の場合は音は常に遠くに聞こえてたので怖さは感じませんでしたね。
（328さんの様に音が移動したら自分も怖いと思いますが）
今でもこの現象は続いてるのかなぁ

>>327
>>329

ただ単におかしなひとが木に斧をうちこんでただけじゃないか

>>330
それなら違う意味でもっと怖い。

怪談シーズンで古本屋の新耳が全部なくなってた(ﾉロ`)・゜･｡

全部買っても12600だ。
そのくらい搾り出せ！

保守

ふみひこ　は　だめ
の話好きです。
あと「雲」の字貼っておかなかったら
一家殆ど全滅しちゃった話も。
幽霊出てこないけど・・

幼くして亡くなった子供が１年間出てくる話
怖いってかせつなくなったよ

耳掃除
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=519844

山の牧場

わかりやすい怪に遇ったことは無いけど、どんな蒸し暑い昼間に読んでも
だんだん体がひんやりしてくるのは呼んでるのかなーといつも思ってたな。
冷房要らずで助かる。

狐狸妖怪の話はほほえましくてよい。
この手の話で、怖いのは「くだん」ぐらいだね。

新作の映画かな？
レンタルしてかりたんだけど小出がでてるやつ結構怖いな
最初に白い顔の男が出てきたとき少し出た

>>341
何が出たんだよｗ

>>342
尿失禁

第9夜って前に出てなかった？
新しい内容でまた出してたの？

>>344
スレで皆が買った買った言ってるのは文庫のことだよ。

あ、ラジオ聞いてたら再放送逃した。

>>345
文庫かぁ
ﾄﾝ！

近所の図書館に全館あった。
うれし＾＾

昨日、本屋に行ったら分厚い漫画雑誌で出てた。
ちょっと酷かったぞ。

漫画にまでなってんだね。知らなかったな。
ちょっと見てみたいかも・・・。

新耳は想像するから楽しいのにねえ。誰かが書いた絵を見せられて
面白いのかと小一時間。

>>350
少女漫画の絵みたいだしね。
おぞましい幽霊の描写が下手。

新耳袋を出てる分だけ全部買って、
一日で１冊半のペースで読み続けたら
３日目だったか４日目だったかに洋画のポルターガイストみたいなん起きたよ。
当時家族と同居だったけど家族も同じ体験したからね。
読んでたん俺だけで家族は新耳袋読んでなかったのに同じ体験したっちゅうことは、
マジでどこかから何かが来たっちゅうことやろね。
まぁ、試してみるかどうかは好きにしたらいいさ。

これはまた真性のキティが

「おまえらいくな�U」は読んだ？

元ネタや後日談みたいのあって割りと面白かった…かな？

牛女…

コンパスみたいなのが山を登り降りしている話と、
八甲田山の話が好きだな。

餓鬼の話を読んでて、稲中の田中を想像した

９巻読み終わったんだけど、よくわからない部分がいくつかあった。

社長室２で「色の無いスカートとブラウス姿」ってあったけど
それって一体どんなふう？想像がつかない。何の色が無いの？
色が無いのにどうしてスカートとブラウスってわかるんだろう。

あと大変やぁっていうのは、結局何が大変だったの？首吊り？

教えてばっかで申し訳ないけど、誰かわかる人いたらレスお願いします・・・。

透明って意味じゃなくて白いって意味じゃね？
もしくは、輪郭線だけわかるって意味じゃね？透けて見えるとか。

>349
出来がやばいのが多いから、読む必要なし
実話怪談なのに、漫画化するときに、好きなようにアレンジしてよし
作家の味を付けてくれ、みたいなことを
髭達磨が言ったから、もとの話がほとんど残ってない奴とかあるし

話をしてくれた人間に著作件がないからって、好きな事やってるな。あのデブは。

>>358
あーあ、そうかそうか。なるほど！
どうもありがとう！

今、「どーなってるの」というテレビの「ふしぎ体験」という
投稿特集にでてきた「柿とバナナ」って新耳袋がすきそうな
はなしでしたね。

>>362
語ってはもらえまいか？

第四夜の山の牛舎の話がいい

>>362
３人家族のとある日に、いつも通りに車で仕事に出かけようと
車の始業前点検をしていた息子がボンネット内のエンジンの
上にちょこんと柿とバナナが置かれいるのを発見する。
ボンネットは車内からしか空けられずドアキーをしっかり掛けて
いたと息子は主張し車外からエンジン上部に手を伸ばして
措くという事も困難である。
別に日に先の息子の父親が車の乗ろうと始業点検していると
またもや「柿とバナナ」、母親が車に乗ろうとしたところシート脇に
「柿とバナナ」、両者共にハッキリと鍵を掛けた記憶があった。
別に怖いとは思わなかったが、この不思議かつ理解不能な現象に
家族で頭を悩ましていた
時に父親が、ぽつねんとつぶやいた。
「これは,親父の仕業かもしれない」
しかし、おじいさんは数年前に死去していた。
疑いのリアクションを家族がしている中、父親は続けた
「親父は、あー見えてけっこうイタズラ好きだった・・・じつは仏壇に
柿とバナナをそなえていたんだよ。」
家族は、「はっ」となった・・・たしかに柿とバナナを供えていた。。。
結局、合点のゆく結論が他に出ず、そういうことになった。
この現象はいまでも続き、お茶菓子がエンジンの上に置かれて
いたときあったそうである。
この家族にとって、それは今では「次は何がおかれているんだろう」と
楽しみにもなっているそうである。

耳袋漫画コンビニで発見したけど
巻頭の心霊写真だけ見て帰ってきた俺は
たぶんチキン

おまいら新耳スレは落ちやすいから
あんまsage進行すんなよ

ところで、おまえいら「こどもしんみみふくろ」は読みましたか。
幽霊屋敷ノートを読んでみたんだが。

>>365
確かに新耳袋みたいな雰囲気があるな。

>>366
なんていうタイトル
近所にはなかった。・。。
>>368
おなじくなかった詳細おしえて。

違うとこに書いたんだけど…。
寝る前に本を読むのが習慣で
新耳も、そのノリで読んでしまう。
でも怪現象は怖いので、９０話くらいでストップしてた。
ある夜、ラジオつけて新耳を読んでたら
ノイズ混じりの女の声がしてきて
ラジオかと思って、ラジオ消したんだけど
そのノイズ女の声だけは
ず〜っと聞こえてた。
ふと読んでた新耳に目を落とすと
９８話くらいまで読んでしまっていた。
後にも先にも、新耳読書中に体験したのは
それくらいだったな。

キキキキキキキキキキキキキｷｷｷｷｷｷキキキキキキキキキキキキキｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷキキキキキキキキキキキキキｷｷｷｷｷｷキキキキキキキキキキキキキｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷキキキキキキキキキキキキキｷｷｷｷｷｷキキキキ
キキキキキキキキキｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷキキキキ
キキキキキキキキキｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷキキキキキキキキキキキキキｷｷｷｷｷｷ
キキキキキキキキキキキキキｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷキキキキキキキキキキキキキｷｷｷｷｷｷキキキキキキキキキキキキキｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷ
ｷキキキキキキキキキキキキキｷｷｷｷｷｷキキキキキキキキキキキキキ

>>372
多分それも一種の奇跡体験かも
俺も似たような経験した　　あんまり一人で居ないほうがいいよ

>>372
なんとなく平山夢明っぽい

新刊の『突撃！現代百物語 新耳袋殴り込み』って本、買って途中まで読んでみた。
ギンティ小林という映画ライターが「山の牧場」などを突撃取材したもの。
いちおう、本家新耳袋のように９９話、収録されているが、取材のはなしを
９９の段落に分けてみましたってだけで、すべてが怖い話ではない。
（というか、ほとんどが怖い話ではないようだ）
新耳の、よほどのコアなファンにしかオススメできない。

>>375
今出てる不思議ナックルズにその本の裏話が。
幽霊マンションとＲ観光旅館はさすがに怖そうだね。

思い出した。
オカルト好き？だが
霊の類をイッサイ信じないおっさんが
幽霊を家から追い出しちゃった話
ありゃ〜面白かった。
やるなぁ〜ニヤっと笑える話や
体験者が笑って終わる話とかが
あたしゃ好きだぬ〜

おらは
かおりちゃん
がおもしろかったです。

隣室の黒ずくめの女はジワジワくるな

今日やる黒い男たちは
小出が出てるやつとオナニ話？

「おとうさん・・フケツ！」

>375
一つの話を分けて、話数を水増しするのは
後期新耳の常套手段だよ

>>382
二つの話を合体させてというのもあったぞw

>>382と>>383の意味が同じな件

>>384
恥ずかしいなww

>>384
ひとつの話に分けて
　→同一ソース（同一人物）からの一続きのエピソードを、細切れにする

ふたつの話をひとつに合体
　→複数ソース（別人）の話を融合させて、ひとつの話にしてしまっている

複数ソースが、同じ場所に居合わせて一緒に体験した別人なら問題ないが、
本来接点のないまったく別の出来事を、繋ぎあわせてひとつの話に仕立て直している
というのが、>383の指摘。

まとめると>>384があほなだけ？

このスレ見て１０年振り位に図書館に行ってきた

新耳袋をまとめて借りてきたんだが、ページの間にお菓子のクズが挟まっていたり、油シミがあったりしてある意味嫌な気分になった

「新耳袋殴り込み」呼んだやついる？

今日ある大きめの本屋で先月出た両氏の本を買いに行って店員にどこにあるのか尋ねたら、
「これですね。」といって殴り込みを手渡されたよ。

>>392以降の方へ
申し訳ございませんが、この度は私が「391ゲット」させていただきました。
多くの方が391を希望しておられたと存じますが、誠に申し訳ございませんでした。

私は「391ゲット」の為に、これまで多くの苦労を積んで参りました。
「３９１！！！!!」と気合を入れてカキコしたものの、「6ゲット」だった事もございました。
このような失敗談も、今では良き思い出。
391ゲッターの為の修行を1年以上積み、これだけの長文を記しても
なんら問題無く皆様の憧れである「391」をゲット出来るまでに至りました。
これも>>392以降の皆様のお陰でございます

それでは、391をゲットさせていただきます。
「391」

殴り込み読んだ
新山の牧場気になる！
ｸﾞｸﾞﾙｱｰｽとかで発見出来たら面白いのに

もうすぐ、『殴り込み』読み終わる。

>>382
そりゃ知ってるって。
でも、いちおう独立した怖い話にはなってたろ？
独立した面白おかしい取材話になっちゃってるんだよね、『殴り込み』。
まあ、文章はそこそこうまい。少なくともキのつく人より。

　俺の好きな話は、神様にお世辞を言って嫌な顔されたのだな。
レアな体験だよね。

「殴り込み」は雑誌掲載時は写真あったのに、この本には載せてないね。新・山の牧場の窓の無い大きな施設の写真は異様…
図書館行けば映画秘宝置いてるかな…

この夏の、オカルトムックは出来がﾔﾊﾞｽｷﾞﾙばかり
タイトルﾊﾟｸﾘはまだしも
ｵｶ板、ｳﾞｨﾌﾟ、ぬー即丸ﾊﾟｸﾘなｺﾋﾟﾍﾟ本が多い

ザマーみろｗｗ
http://thumb.vipper.net/vfile/vip288279.jpg
怨
http://thumb.vipper.net/vfile/vip288072.jpg
こわれてる
http://thumb.vipper.net/vfile/vip288109.jpg

>>397
いちばん上はブラクラ。
死体の顔の皮を捲り上げた写真画像。

ブラクラじゃないですよ
ただのグロ画像ですよ
強いてその言い方するなら
マインドクラッシャー・マイクラと言うべきですね
ええ

×強いて
×あえて

金玉袋 舐めたことある？

「隣之怪 木守り」
ふつうにおもしろかったよ

文章がおかしいとこが６箇所くらいあるけど此処でいわれてるほど読みづらくなかったよ

訪ね人 のはなしがよかったです。

第三夜の第九十九話

殴り込み、オカルト本だと勘違いしてる馬鹿が多いね。

6巻読んで寝たら金縛りにあった

保守

重いっ！

新耳袋買った…くだらな過ぎ…
恐くもないし、読むのが怠い
書き手がヘタクソで文章が頭に入ってこない
久々に糞文庫に当たった

ドラマは面白いよな。オルゴールの話しとか。トイレの話しとか

俺はドラマの方が嫌い
不思議系の話も怖い系にされちゃってる

>>410
同意
原作によっては、全く違う話にされちゃてる
しかも、こわくなくなってる。

だけど
「覆水」と「背広返し」のドラマ化は好感もてた。

本面白いじゃん。
不粋な推測も無いし
調べてみたら、自殺や惨殺があった
みたいな後付けも無いし。
ドラマは怖がらせようとしてるのがちょと…
価値観や想像力の違いだろうね。

とりあえず共著が終わってしまったのは残念。

河内長野のイベントもなくなったし。

私は本もドラマもゲームもそれなりに好きだな。
ドラマは原作無視しすぎてて「は？」と思うこともあるけど
まー基本的に新耳そのものが好きだし。

ドラマの方の『庭』最近見て面白かったけど。
原作もオチは同じなの？

原作は基本
はっきりしたオチ
ってのが無いよ。
庭ってどんな話だった？

>>415
物語の肝である「異型」
檻の中で猛烈なスピードでグルグル廻る縦割り半身人間がでてきません。。。

>>417
ドラマでは猛獣？とか表現されたけど、
その縦割り半身人間がそれにあたるのかな？

愛犬家殺人事件テラコワス。
いやほんまに。

>>419
獣に食われたりとか変な死に方すると成仏できないのだろうか？
海辺で走り回る光る卵も同系列っぽい。

今日本屋で見つけたから買ってみた。
一眠りしてからイッキ読みしてみる。

>>420
その、すね毛の足を生やしたタマゴのはなしは，オモシロ怖いよね。
ザワザワ走り回る情景が異様で怖かった。

オカスレが選ぶ99話なんてやりたいね。
今んとこ、こんな感じか（タイトルは原題にあらず）。

【地下室の日の丸】
【義手の女】
【縦割り半身人間】
【毛脛の卵】
個人的には【引き出しの中で正座するお婆さん】を入れたい。

【山の牧場】の話を、どこまで入れるかが問題だな。

>>423
【峠のホットドッグ屋。】【回転すし屋】【屋台のラーメン、謎の手渡し。】
【黒い男達】【ピンクの桜】【背広返し】【石つぶて】【ダイヤモンドアイ】
【牛女シリーズ（牛女に関わる話全て）】
【生熊】【妙見山で、でかい頭をユサユサバランス悪く歩くクチュっと目を細めて笑った者のであった話】
【三人来るぞ】【おにぎりキツネ】【テレポート男】【背広の男２題】
【へそくり】
【ふらっっと、村に訪れて見ると村人達が天狗がいたと騒いでいた話】
【天狗の張り紙】【あ、そうだった】【ヒサオ】【さとり】
【たすけてくれ！】（北海道で畏敬の人間に出会った話）
【毛浪】【残煙】【オルゴール】【部屋に来る鳩】【２週目】【「赤い人」シリーズ】
【舞ちゃんの声】【キャベツの千切り】【お初天神の幽霊】【未放送】
【オルゴール】【板人形】【さとしくん】【家紋】【狐風呂】【花嫁さん】
【怪しい外人マジシャンからのタクシー運転手へのお礼】【黒い行列】

今のところこれくらいかな。
まだまだ、あったが思いだせん！

>>418
ドラマって猛獣の餌に人間みたいな事言って無かった？

>>425
原作。
やぶんお寺で飼ってたトラさんの事じゃない。
逃げた時にたいそうなニュースになったよ

ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!

【新倉】あなたの知らない世界【イワオ】

８月１３日〜１７日１２：１５ﾖﾘ
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1184549890/

「殴りこみ」最悪。文章下手すぎ。ちっとも殴り込みとか検証に繋がってない
肝心なとこを勝手な一人よがりな理屈つけて尻切れ。

名古屋経由の人が消える神社って○山の入○池の近くのことなの？

>>423 424
ここまで並ぶと超ハードやね。

>>428
「殴り込み」は、笑いながら怖がったり、怖がりながら笑ったり、読んでて変な感
じだったな。あれだけ馬鹿さと不可解さが入り交じるのも珍しい。
つーか、あれだけ馬鹿やってたら犠牲者でそうだな。
特に天狗神社の話に出てきたコブラ某は本当に心配（泣）。

>>424
全部はすぐに思い出せないけど、
【峠のホットドッグ屋。】【屋台のラーメン、謎の手渡し。】
【妙見山で、でかい頭をユサユサバランス悪く歩くクチュっと目を細めて笑った者のであった話】
【背広の男２題】 【ふらっっと、村に訪れて見ると村人達が天狗がいたと騒いでいた話】
【「赤い人」シリーズ】【お初天神の幽霊】【【黒い行列】
ここら辺は、いい感じの話だなあ。
あと【床下にあった赤鉛筆の櫓の話】も追加してほしい。

>>430
【床下にあった赤鉛筆の櫓の話】
うんうん、それも！
それを発見して時の驚きと戸惑いを追体験したいですよね。
それ系では、【屋根裏にあった表札のコレクション】とか
【床下にあった花嫁写真のコレクション】とか。

稲川のハトの話

夜中になぜか家族全員が仏間に集合してしまい、それなら、と皆で念仏を唱える。
朝方になって部屋から出ようとしたら何もなかった、って話。題忘れた。
それと、何といっても山の中で一つ目の大男に会う話。

やっぱり、初出（サンケイだっけ）の新耳が最高だったね。

海の家の床下に水死体を置いたら、床から「コンコン」ってノックしてきたやつ

人をひいたと思ったら誰もいなくて、
ただそこに100年くらい前の靴だけが残ってた話が好きだなあ

一番怖かった話は【俺、仙台ヨドバシの店員だけど
PS3の在庫が倉庫に1万台あるんだ】かな。

>>423

戦争の話で、どこかの捕虜になった兵隊が、毎晩大きな手に襲われると
いう話が好き。なんだったんだろう。集団催眠なのかなあ？

>>437
戦争関係の怪談は確かに味がある。
同じ巻の話で、フィリピンに駐屯していた日本兵のところに天から鈴が降りてきて、
それに守られて生き延びた話があったが、437さんがあげているバリとか中国では
日本兵が現地の神や霊から攻撃されたりしている。
日本兵に対する現地の霊的（神的）存在の行動にも地域差があるんだよな。

個人的には、洒落にならない雰囲気が盛りだくさんの【八甲田山】がベスト（？）かな。

殴り込み、楽しく読めた。
それにしても八甲田山の表に出せない話って
一体どんなんなんだろ…興味深い。

>>439
体験者が後日死んだて事になっている。
ただあの話は地元では有名な都市伝説。
日曜日なれば観光客でいっぱいの場所だしw

都市伝説だとばれるので表に出せない大人の事情て事かなのかなwww

>>440
都市伝説っぽい話だなとは思ってたけど、実際そうなんですね。
情報あんがとー！

>>440
封印封印て、勿体付けすぎだよね。

封印ったってイベントでベラベラくっちゃべるんだから意味無いよな。

ロフトのイベントは信者の集会だから
イベント中に最低でも「封印」と１０回以上は唱えないと呪われますw

今でもライブでは他の怪談本を攻撃しているのかな。
あれが嫌で行かなくなったんだよな。

>>445
身の程を知ってほしいよね。

ドラマ化した原作がわかんないのだけど教えてください。

ホテルで、幽霊が手拍子をシャンシャンシャシャシャンシャシャシャンと
打って「レッツゴー！」と言って、体験者に後追いで同じようにやるようにと
強要するやつ。

第何夜のなんていうタイトルのお話ですか？

>>447
そんな話あったか？

それは男の幽霊がベッドの上であぐらをかいた状態で現れ、両手を
「パンパンパパパン」というリズムで打つってやつじゃあないのか？

ホテルで怖いと思ったのは、ある男性が徳島県に宿泊したら
その朝、チェックアウトしようとして降りてゆく途中、偶然別の部屋の
中を見てしまう。
その部屋には女性が宿泊していたらしく、何故か阿波おどりの練習をしている。

チェックアウトするさい、ホテルの従業員の子供が「あのおばさん、また出た
よ」と一言、て話が好き。

>>447もうひとり

>>449
「すっちゃ、すっちゃ」って足音がする奴だね。
こういう怖さよりも不思議さが先に来る話は面白い。やたら記憶に残るし。

先日休みを利用して夜から深夜にかけ全巻一気に読んだんだが怪異は起こらず。
読み終えてテレビつけた瞬間に呪怨のCMだったのが一番怖かったｗ

>>450
さんくす。
で、第何夜かな？
全館読破してるんだが、「そんな話」あったかぁ？って感じです。
ドラマ自体は、めずらしく面白く見れたのですが。

>>452全巻あるなら目次で調べてみては？

>>453
どういうわけか、偶数夜がなくなちゃったんだよね。

>>454それは…呪いか？

ここ何年も便所でウ○コしながら読んでるんだが
昨夜、突然｢小窓から誰か覗いてたらどうしよう‥｣
みたいな恐怖に襲われた。
いい歳こいて一人で便所行けなくなったら困るから
もう便所で読むのは止める事にしました。

>>452
「もうひとり」は三夜の五十一話だった。

>>457
さんく。

>>451の呪怨で思いだした。ちょっとスレチなんだけど呪怨でカットされてるとこない？

超黒い奴が天井裏にいて目が合って奥菜恵に物凄い速さで這って向かって来るっつうシーン

ダイジェストでしかみたこてないんだよね
本編になかった

すごい怖いからカットされたったのかな

>>459
呪怨はビデオ版しか見たこと無いけど
ＣＭでそんなん見た気がする。
奥菜が天井裏に頭だけ出して、あたりを見回すシーンじゃない？
本編には無いんだ・・・へぇー。

オヤジうざっ！　リカちゃんｖ（´ω｀） ﾊｧﾊｧ

「ひとことシリーズ」
怖くなかったか？

新耳のエレベーターの窓から人が覗く話とか、アパートで定時に聞こえる壁を
叩く音の正体の話とか呪怨にも出てくるよね　なんか関係あんのかな

呪怨の清水崇監督は中山とトークライブやったりとか
いろいろと親交があるんじゃねーの？

いのちとり

この前京都幽霊マンション行ってきました。8階までいったけど人が普通に住んでるし迷惑だと思いすぐ帰った。ただ実に素晴らしき雰囲気を持った場所なのは間違いない。周りの住民の方々は知ってるんだろうか。新築の家もあったし。

>459
CMでしか使われないカットがあるのは
邦画ではよくある
踊る大捜査線の、織田が刺された後、血塗れのｷｮﾝｷｮﾝが警察逃げ出すシーンは本編ではない
刺したのは糞ｶﾞｷの母だし、ｷｮﾝｷｮﾝは脱走すらしない

けっこう前に出たと思うんだけど
恩田陸が新耳袋を編集した文庫って
ここの住人でも納得するようなラインナップ？
持ってる人いたら感想ヨロです

全部持ってる人で、あれ買った人なんているの。

全部１０かん ５３０円だったよ BOOK・OFF

学校の怪談話楽しみにして７巻買ったら、収録されてなかった

祟り、呪い系の話は選別して載せない様にしてるって
言ってたけど具体的な例とかあるのかな？

夜中に1人で読んでたら耳元で「うぅ〜」って囁かれた。女の高い声だった。
びびってそれ以来、読めないorz

>>437
オレもその話好きなんだよねｗ
フィクションにしても荒唐無稽すぎるし
墓場から飛んでくる火の玉のような神様の話といい
東南アジアはそんなのいそうな空気はある

新耳のいいところは怪異をそのままにしとくところ
何かに無理やり断定したり（これは例外もあるが）
変にこじつけないからただ怖い、不思議な話として受け止めることができる

殴りこみ読み終わった
関西に在住してる俺としては幽霊マンションだの笠置旅館だの行ったことあるとこが多かったんでにんまり
でも読み物としてはあまり面白くはないかもな
昔、幽霊マンション行ったときは半地下の喫茶店は廃墟と化してたけど再開してるんだね

最後に載ってた写真ってあれなんか不気味なものなの？

>>475
どんな写真？

>>428
YouTubeに天狗山に行った映像がうｐされてた。
「殴りこみ」読んだときにはきにならなかったけどさ、

前に女人禁制の山にDQNどもが勝手に入って問題になったことがあったろ、
あれ思い出した。
「立ち入り禁止」の札があるのに勝手に入って撮影するのって、やっぱDQNだよな。
文章だけだったら本当かどうかわかんないのに。

タイトル忘れちゃったけど、
お父さんを亡くした子がお母さんに買い物に連れられて
お父さんの好物だったスイカを｢自分が持つ！｣って必死でかかえて帰る話。
あれが本当にいつ読んでも泣いてしまう。

京都のマンションの話が1番怖かったな(´;ω;｀)

>>478
盆水だっけ？

友達に貸して返ってこない(´;ω;｀)

>>480
それだ、ありがとう！
必死でスイカかかえて落とさないように足元ばっか見てて、
お父さんの靴とすれ違うんだよね。
それでスイカ抱えてわんわん泣くっていう。

ちょっといい話系では、桜の話がよかったな。。。
なんか、優しくなれる話。

>>482
覆水だったかも？あの話はいいね。

今第四夜を久々に読んでる、やっぱり秀逸な話が多いねｗ

何故笑う？

ん？
笑っちゃだめだった？
ごめんね。

ダメじゃねーけど、何かおかしい事喋ったか？

>>488
えぇもん見せたろか。

今日TBSで深夜にドラマ版がやるっぽい

>>476
なんか微妙に顔が崩れた男の写真
妙に中途半端なんであれで怖がっていいのか悩むところ

流れ読まずに書く。
初めて読んだのが職場の先輩に借りた1巻。
へーなんかこれって淡々としてていいじゃん、と2日くらい借りてた。
あと何話かで終わりって頃、いつもの通勤路であった出来事なんだけどさ
大通り沿いの狭い歩道で、向い側から薄紫色のワンピースを着た女性が歩いてきたの。
あ、すれ違う時ちょっとよけないとなぁって思ってふと見ると
その女性はいなくなってた。
角曲がったか、建物に入ったんだなと思ってしばらく歩いたけど
次の横断歩道までドアのないビル壁が続いてた。

職場に着いてからも何だか腑に落ちなくて先輩に
｢今朝幽霊っぽいの見たかも｣と言うと
｢もしかして、あのビルのところじゃない？私も宅配便の人が消えたの見たよ｣
と、さらっと言われた。

この本読むと妙なことが起きるんだってーとその時聞かされた。

一気読みして怪異が起きたというお便りは著者にも届いているようだ

ドラマ見た！オルゴールっての怖すぎ！家賃安い方だから悪い想像しちゃうじゃん！

ヘアピンは秀作

>>494

ドラマって５分のやつ？

ショートだからヘアピンｲﾗﾈ。
私の部屋には、毎日LUSHの石鹸か、ヘレナのマスカラが落ちてきてほしいお

殴り込みは秘宝には写真掲載されていたんでしょ？
今回の本に掲載されなかったのはやばいからってより観たかったら
新耳袋のＤＶＤを買いなさいってことかな？
あと牧場の話の外国人は単なる観光目的のサイクリングにしか思えなかったし
無理矢理恐怖感を煽ってるとしか思わなかった。
それと天狗神社は宗教団体の管理地っぽいしむしろ逆に訴訟される恐れがありそうだ
と思った。
ただ牧場と天狗神社は後味の悪いオチは秀逸。
もしかすると因果関係は全くなくただ単に危ない人と偶然、合っただけかも知れないが。

｢山の家(だったかな？)｣
その後の展開はあったのかな？

ググってみなされ。
あるブログでこの７月、詳細レポートがなされている。
しかも動画まである。

オルゴール、板人形、修学旅行、水辺の写真は映像のほうがおもしろかった

>>501
「背広返し」も。

何気に、「板人形」が怖すぎる
ラジオが流れた時からヤバくなってる
狂気の世界・・・？

原作の「板人形」は休憩に入ったガードマンが代わりに置いていった
板人形だと思うが。経験上。

俺も「板人形」読んだ時、なんだこの話？と思った。
>>504の通りにしか感じられなくてねえ。

今思ったのだが、尋ねられた道を誤まって教えてしまった。
当然、ユータウンしてきたら怒られると思い休憩時用の
板人形を置いてしばらく批難してたとも思われる。

>>506
どんだけゆとりだよ

>506
ユータウンって何？

You Town ？

>>508
Yes, my town.

あ

あ

ユータウン

じでんしゃでユータウンしたらバック落っことした

「闇のパープルタウン」

昔は木原が悪党でも中山がフォローになってたんだがな。
今やどっちも怪談ゴロで見るに堪えない。

自分の体験でもない話を「○○の話はウリが起源ニダ！」って騒ぐなよｗ

>>508-509
ふいた　ﾜﾛｽw

mimi

>503仲間発見
あれ怖いよ　ラジオが怖い　オチが予想外のサイコ
車の窓開いてるのが不安感を煽るし
「教えて」も好きだけど最後の「うわあああ」ってのいらない

既出だけどやっぱり１〜４までがいちばん読み応えあるね。
一番好きなのは、ささのはさらさらかな。情景を想像すると切ない。

山の牧場は、メモにあったのと全く同じな文字列を見たことあるので心底恐怖した…

大げさに怖がらせるように書いてあるだけで、行ってみたらなんてことない＞牧場

>>520
行ってみたんだ？
よくあんな山奥に行ったね。尊敬した。

なんでもかんでも信じるなよ。

>>518
逆にあのラストの、「ぶわあああああ」ってのがなかったらそんな怖くなかったと思う

「牛女」と「黒い男たち」に収録されている特典映像って
どんな内容なんですか？
本編が、アレだったんで借りるのもどうかと。

十夜に出てくるトレンチコートを着た小さいオッサンが現れる駅ってどこなの？
是非この目で見てみたいんだけど。

>>525
子供にしか見れないよ。

私基地外だから見れるかも

おいも

この話は危険なので封印します、と勝手に決められた話のもともとの話者はどういう気持ちなんだろうね・・・。

>>529
そういうのは話者自身が「公表しないでくれ」って言ったんじゃないの？

「封印」は著者の単なるウケ狙いの発言。
あの人たちはロフトで語った後で
この話は封印しますとほざくのだからね。

本物の封印話なら観客に語った地点で駄目だってw

昨夜、最終夜２を借りてきた。
『いってらっしゃい』は別に映像化しなくてもいいだろ、
と思った

んで、その後ようつべで何話か見た。
「たけしくん」「シャワー」「旅館」って
原作にあったっけ？

ブコフで一冊105円で買って４冊を２日で読んだが
なんも起こらん
元々見えない体質だしな
夢、伝承、勘違い、見間違い、嘘ばっか載ってる気がした

第三夜、やってくるものの話
最初やってくれるものって書いてるのかと思って
幽霊GJ！な話かと思いｗｋｔｋして読んだら違ってた。

屋根の上で指差すオバサンの話が変に怖かったな
こういうオバケか妖怪かも解らん変な話があるのがいいよな

>>536
「毛浪」とか。

>>536
オバケか妖怪か、ひょっとするとオバサンかもしれないし。
いずれにしろ怖いw

確かに普通のオバサンでもヤだもんなｗ
言ってみりゃ、人間的な恐怖と霊的な恐怖が共存してるわけだ

山の牧場
グーグルアースで探すことが無理なので↓のサイトで探してみた
ttp://www.mlit.go.jp/kokudokeikaku/kokudokeikaku.html
場所は兵庫県朝来市で検索して地図を一段階拡大して地図の枠の外の「上へ」のボタンを押して
画面が変わったら三角の段の上から２段目の左から４列目か５列目の航空写真に赤い屋根の山の牧場が写っている

>>540
牛舎の屋根、凹んでる？
半ドーム状に。

友達から聞いて気になったのですがこのシリーズで体育館だか体育倉庫からボールを持った女の幽霊が走ってくる話ありますか?結構怖いらしいのですが

ああ岡村さんね。

岡村さん?本気で興味あるので詳しく教えていただけないでしょうかおねがいします。なんせ題名もわからないもので。

原作はしらんが、劇場板にあるな、そのシーン。
ほんの一瞬だが。

>>541
右にある国土情報ウェブマッピングシステムを押して
カラー航空写真の閲覧から（あとは>>540の兵庫県朝来市で検索、「北へ」のボタン上２左４の△を押す）で見つけた山の牧場の航空写真


ttp://w3land.mlit.go.jp/Air/photo400/76/ckk-76-1/c17b/ckk-76-1_c17b_3.jpg
撮影年度は昭和５１年左の真ん中あたりでくぼみは確認できない

ttp://iai1016.jugem.jp/?eid=558