2 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 19:39:39 ID:IxuVwL300
2getズサ
3 :
医療関係者:2007/04/22(日) 19:41:03 ID:Q3cHFOGZ0
しばらくサラシモノですかねぇ。<2代目
4 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 19:41:08 ID:+2xxot5n0
3ゲド
狗神家の人々
5 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 19:41:45 ID:+2xxot5n0
チッ、外したか・・・
6 :
医療関係者:2007/04/22(日) 19:48:38 ID:Q3cHFOGZ0
すまないね。
9 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 00:58:23 ID:0PHEdpf/0
おやすみ>みんな
死ねは普通に脅迫罪になるよね。
連投荒らしは2ちゃん内でも通報や規制対象になるし。
そして悪しき言霊は悪しき言霊を発した者へと返る。
11 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 17:05:43 ID:N2SItGdU0
スルーしてカウントしようよ。そうすれば通報出来るよね?
このスレ好きだから、荒れるの悲しいよ。
前スレで氏ねって書かれたし…。
12 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 18:22:08 ID:yKZnznh00
なんか、面白い話 次の方どーぞ
ほす
14 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 04:29:36 ID:Ot+T2VX80
あげ
15 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 21:52:37 ID:v03uThbRO
オカルトかどうか分からないけど、父方の祖父の、いとこの息子が、湖で自殺。そこ二人兄弟で、兄は自宅で首吊り。伯母(父の妹)は、夜中(2時過ぎ)も構わずどうでもいいことでたびたび電話してくる、メンヘラ。
呼ばれたんじゃないのか?
父の実家は絶対に女の子が生まれない家系だったらしい。
父の兄弟は全員男ばっかり。父方の従兄弟もオール男。
冠婚葬祭はむさい光景だった。
しかも嫁は早死にするらしく、父親の兄弟は全員母親が違う。最短で三年、最高でも五年で
死んだそうな。そのせいか婚外子な上、長男の父よりも年上の叔父がいる。
従兄弟たちも死別を重ね、五人いる従兄弟の結婚式全部出たら、二桁回数になった。
ご近所では「女殺しの家」と呼ばれ、評判最悪。一応、そこそこの名家なはずなのに。
元は庄屋だかなんだかの本家直系で、今も地元の議員さんやってた。
女が生まれない家なのに、養女をもらったのか代々必ず一人は家に娘を置く風習があった
そうだ。でもって、この子たちもみんな短命だったらしい。享年はのきなみ20歳未満ばかり。
貰い娘たちの骨はお墓に入れず、家の中に置きっぱなし。
最後の貰い娘のなくなった年は父が生まれたが生まれた数年後。更に言えば父の実母の死ぬ前年。
……何の符合ですか?
18 :
17:2007/04/28(土) 21:48:30 ID:UwE8spW60
続き。
六畳ほどの部屋の周囲に棚があって、そこに並べられているのは子供心に怖かった。
自慢げに孫に見せる祖父はもっと怖かった。
婿養子に出た父に娘が生まれて、生後二日目に養子縁組の申し入れがあった。
息子を婿にやったのだから、子供をよこせという理屈は意味不明。誘拐未遂まであって、危うく
裁判沙汰になりかけた。
以後、20年以上絶縁寸前の親戚関係が今も続いている。
離婚暦あり、再々々婚になる一回り以上年上の従兄の嫁にと執念を燃やす祖父は
血がつながっている実の祖父だけれど正直怖い。
そんな私は父の家系からは生まれないはずの女。父の実家のご近所さんの同情を一心に
浴びているらしい。
高校の古典の授業で「女」と書いても「むすめ」と読ませることに気が付いて以来、
父の実家には怖くて行けない。
何かと呼び寄せるけれど、絶対に応じていない。そういえば、子供の頃、父の実家に行く
と必ず体調を崩した。熱を出して動けなくなって、日帰り予定が五泊くらいしたこともあった。
その後、どうしても熱が下がらず緊急入院して、病院経由で帰宅したっけ。
原因は未だに不明。色々検査したんだけど。
19 :
17:2007/04/28(土) 21:51:34 ID:UwE8spW60
ラスト。
父が婿入りする時も、母方の実家は父実家と縁切りをするために神社で何やらやったらしい。
名目は婚約だかなんだかだったみたい。
そもそも、戸籍上の長男の父が八人兄妹の末っ子の母に婿入りすること自体不自然。
母の両親は父の実家の事を知り、絶対に娘を嫁にやらんとものすごーく闘ったんだそうだ。
祖母は私が生まれる前から何やらお守りを持たせ、今でも毎年正月に新しい物をくれる。
古いものは祖母がきちんと貰った神社に納めてお礼をしているそうな。
今年の誕生日に、結婚を考えていると伝えたら、
「そろそろ××ちゃんが一人でも大丈夫なようにちゃんと教えてあげないとねえ」
と言った。
薄々感じていたけれど、おばあちゃんあなたは孫娘に何をしてきたんですか?
父実家に行く時はお守りがグレードアップしたのも、何か意味があったんでしょうか?
……怖い話は正直苦手です。なるべく怖くないように話しておばあちゃん…
大型連休の時に仕込んでくれるそうです。旅行行っちゃダメよ、言われています。
逃げたいのは私が怖がりなせいでしょうか。
>>17ー19
父方の家に何があったのか17の父は教えてくれないのか?知らないのかな。
他人事で申し訳ないがすごく興味深く読ませてもらった。
母方祖母さんに話聞いたらここに書いてくれまいか。
無事を祈ってます。
21 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 06:56:59 ID:rLjd8e0j0
>>19 ことり箱の話しに合致する点が多いのが気になった。
読んでいるかは解らないけど、もしこれを読んでいたら、
実家の方や、母方の縁者に箱の事をそれとなく聞いてみると良いかも。
>>ことり箱
の亜流ですかね?
>>17お祖母様の話が気になるな…怖いだろうけど、しっかり聞いてくるべきだろう。
断ち切らなければならない何かがあるのかな。
がんばれよ。よければまた書き込んでくれ。
>>22 亜流って言うか、本館の方の比較的最近のレスに似たような書き込みがあったはず。
と思って、今ログを漁って来たんだけど、微妙に違ってた。ごめん。
孫娘を守り続けるおばあちゃんの愛スゴス
ちゃんと手順踏んで支えれば生き残る力のほうが勝つんだな。
その点、父方祖父はこわいな・・・。
26 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 10:30:16 ID:FMJesGjS0
>>17 自宅修理のため連休中は、在宅なのでカキコ
見当はずれならすまんが、お父さんの実家は、子替え(うちの一族での言い方)
類の儀式を行ってるんじゃないかな?
男に関わる厄を女の子が引き受けるって奴だが、うちの一族の場合は、本家
の長男が生まれると分家の中から18歳以下の女の子を本家に連れてこられて
しかるべき儀式(分家で男しか生まれない我が家では、詳細を教えられていない)
を行う。
厄を移された女の子は、一族が氏子をしている神社に連れて行かれて3日間、
祓いを受けてから、一族そろって大宴会をする。
叔父(こちらは女系しか生まれない家系)に聞いたところでは、女の子に取り憑
いてる和魂になったお方を歓迎して、お見送りするために酒宴をするとのこと
>>17 つーか、その祖父すんげームカつくな!!
人権も人格も完全無視な上に、
自分達のせいで死んだような娘さん達のお骨を自慢げに…って、
人格最悪!!!!!
そこまでして何を守りたいわけ?!そいつら。さっさと無くなった方がいいよそんな実家。
つうか、母方のおばあさんは
>>17を守ってくれてるわけだから、
そっちを怖がるのはどうかと。むしろ信頼しとけよ。話はしっかり聞けよ!
頑張れ!少なくとも自分は
>>17の味方だ。
よくある事なんだろうけど、この間叔父が
死んだ。癌だった。
そうしたら葬式が終わった次の日、今度は
叔父の妹、つまり叔母が急死してしまった。
あるものと判ってても驚いてしまったよ。
特にどこか悪いとは聞いてなかったしね。
30 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 03:20:23 ID:BCZYvwCB0
寝る前に、保守アゲ
31 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 03:33:46 ID:2ntdkxPFO
>17
怨みが渦巻いてるね
女の怨念つか
お骨を墓に入れないのはカナーリ不味いよ
きちんと供養…は難しいだろうけどそのままだと不幸な因縁が続くよ
32 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 07:51:01 ID:AltgfBrOO
父方の家系は大昔から男ばかりが生まれ、過去に一回だけ女が生まれた事があるらしい。しかしその女性は自害してしまったらしい。それからまたしばらく男ばかり生まれている。
そして今、嫁入りした人物以外で女は私だけ。
その女性と私との間に何か関係があるのだろうか?
ふーん、家と対局にいる家が多いのかな?
怖いスレに出入りしないので、聞き飽きた話だったら、ゴメン。
家は男が、早死にする家系。凄く有名な武将の直系の子孫らしい。
以前、他県から、その有名なご先祖様の墓を守る住職さんが、それを言いにわざわざ来た。
何でやろな?と、みんな不思議に思った。ま、それは置いといて・・
当然、我が家は、祖父・父・兄と男が全滅。女ばっかり。
ついでに嫁いだ姉の子も、男の子が、兄が死んだ翌年頃、難病にかかってしまった。
今の医学では治せないので、悪化しない事を祈りつつ、治療法の見つかるのを待って、闘病生活。
(勿論、いつ死んでも良いような状態)
これで、家の正統な名を継ぐ男児は居なくなるかも。
(甥っ子、養子に入る予定だった・・)
私は結婚の予定、絶対なし!
もし、男児が生まれたら嫌だし、婿の旦那が死んでも嫌だしね。
いよいよ、家も正式に名を継ぐ男は、居なくなるな。
でも、今まで、どういうワケか、ずう〜〜〜と、途絶えない家系なんだな。
今後、どうやって引き継がれるか、想像が付かないが。
以前にも投稿した事があるんだけど、確かこのスレじゃなかった気がするので、再投稿。
以下に出すのは、全部友達の家系で起きた話です。
ただ、友達も、その家族も生きてるので詳細は伏せます。
その1
「自分の家系は、どうやら呪われているらしい」と話す、友人A。
と言うのも、その家の長男だけが見る幽霊が居る為です。ですから、女性や次男以降
の男性には絶対見えません。
Aの家は、代々地主をしていた家系です。そして、その家を継ぐ当主たる長男は必ず、
『物凄く髪の長い女性』を見ることになるそうです。Aが彼女を見たのは、4,5歳頃らしい
です。
その夜、Aは夜中に尿意を催し、トイレへ行こうと布団から出ました。
暗い廊下を歩き、手探りでトイレに辿り着きます。で、トイレのドアを開けると、そこに彼
女(幽霊)は居ました。
着物を着た彼女は丁度、Aに対して背中を見せる形で立っていたそうです。
夜中のトイレに見ず知らずの女性が突っ立ってるだけでも十分恐怖ですが、彼女はそ
の異常さを更に助長させるような格好をしていました。
一旦、切ります。
続きです。
「髪がさ、凄く長いんだよ」Aは私に言います。
そうです。彼女の髪は、トイレの床全てを覆い尽くす程の長さだったそうです。そして、
彼女は恐怖で固まるAの方へ、ゆっくり振り向こうとしました。
幼いながらも「顔を見たら凄くマズイ」と思ったのでしょうか。
固まっていたAは、全速力でトイレから逃げ、父母の寝室へ駆け込んだそうです。
泣きながらも、事情を両親に話すA。普通の親なら「気のせい」とか「見間違い」で済ま
せてしまうでしょう。
ですが、Aの父親は黙って話を聞いてくれたそうです。
さて、それから何年も経ったある日。Aと父親は雑談をしていました。そして、なにかの
拍子に、例の「髪の長い女性」の話になったそうです。
そこで初めて、Aの父親は「その幽霊は、俺も見た事がある」と告白したのです。
Aの父親(A父、とします)も、4,5歳頃に『彼女』を見たそうです。
但し、A父が見たのは家の庭で、更に夜中でなく昼間でした。そして、やはりと言うべき
か…その時も後姿で現れたそうです。
日が出ている時間ということもあったのでしょうか。A父は恐がることなく「あの人は誰だ
ろう?」と思いながら見ていたそうです。
一旦切ります。
続きです。
その時、「見るな!」と叫びながらA父の父(Aの祖父。以降、A祖父)が物凄い剣幕でA
父を抱きかかえ、家の中に引っ張り込んだそうです。
その時のA祖父は心底怯えた表情だったそうで、A父が「どうして見てはいけないの?」
と聞いても、その理由は決して話さなかったそうです。
A自身も聞いたそうですが、やはり教えてもらえず、結局A祖父は誰にも話さないまま鬼
籍に入ってしまったそうで…。
結局、その女性は一体何者なのか、何故長男だけが見るのか、どうして後姿で現れ、顔
を見たらどうなってしまうのか等々…全く不明です。
ただ、A祖父の怯え様からして、決して良い事が起きると思えません。
Aは今、悩んでいます。何故なら、A祖父は大人になってからもその女性が見えていた訳
で(見るな!と叫んでいたので)、そのうちまた、彼女を見る事になるのでは…と。
そしてその時、彼女の顔を見ずに済むのだろうか?と。
ケース2
これは、当スレでもよく出ている「一族根絶やし」系の話です。
私の友人Bは、貰い子です。彼がその事実を知ったのは中学の頃なのですが、親に聞いて
みると、更に妙な事が分かったそうです。
まず、B父は4人兄弟です。それぞれが家庭を持ち、各地に散らばって住んでいるのです
が、なんとB父の兄弟は、誰一人として子宝に恵まれていないそうです。
B自身、話を聞いた時は「まさか」と思ったそうですが、今居る親戚の子供は全員、B同
様に貰い子である事実を他の人からも聞かされ、納得せざるを得なかったそうです。
Bは、遺伝子レベルで何かあるのではないか、と考えたりしたそうです。つまり、子供が
出来ない遺伝子があるとか、そういう感じに。
しかし、この「遺伝子説」もアッサリ崩壊してしまいます。
何故なら、Bの祖父及び兄弟達も「貰い子」だったからです。
早い話、Bの家系は貰い子を繰り返して「○○家」を存続させていたらしいのです。そし
て、その誰もが子宝に恵まれず、貰い子を繰り返す。
これが、いつの時代から始まったのか、何か理由があるのか…B自身は、調べる気は無い
そうです。
「自分が何処の誰であろうが、俺は今の両親の子供だ。○○家自体に何があろうと、こ
の事実は変わらない」
これが、彼の考えです。実に立派だと思います。
実は他にもオカルト系な話(自分自身に)はあるのですけど、このスレに該当しない話っ
ぽいので、ここでは割愛します。
そんなこと言わずに書いてくれ。
>38さん
うーん…私自身の場合、家系というよりは「家そのもの」に関する話が多いので…。
ただ、数少ないですけど家系に関する事があります。早起きついでに、それを書きますね。
私の一族(父方)は、東北ではちょっと名前の知られている某一族の家臣でした。ただ、その「某一族」
は徳川家康や豊臣秀吉といった風に教科書に載る級の有名な一族ではありません。戦国時代専門サ
イトに、たまに名前が出ている、といった程度でしょうか。
ちょっと名前が知られてる程度の一族の、家臣の一族…これが、私の先祖です。
しかし、そんな一族でも、少々のいわれはあるようです。
まず、父方の実家は田舎です。また、田舎にありがちなのですが、隣近所がほぼ一族で固められてい
ます。そして私の父が若い頃、実家に隣接する土地を買おうとした事があります。その隣接する土地に
は遠い親戚が住んでおり、小さな家が一軒建っているだけでした。
さて、父がその土地を買おうとすると、父の母(私の祖母)は大反対したそうです。
父はその際、反対する理由を祖母から聞いたようです。しかし、それはあまり良くない内容だったらしく、
私が聞いても父は教えてくれませんでした。
とにかく父は「あの家は良くない。一族だけれど良くないから、手出しは出来ない」と言うだけでした。
今、その隣家は空き家です。突然空き家になったのではありません。世帯主であるご主人が、理由不
明の失踪をしたのです。
そして、それから数年後。今度は失踪者の奥さんの気が触れ、壮絶な方法でな自殺(申し訳ないです
が、内容は書けません。調べると分かってしまうので)をしました。そして結局、その家は空き家になり
ました。
…こうして見ると、私の話は「何の理由でそうなるのか」ってのが不明な話ばかりですね。
しかし、それはそれで良いのかも知れません。友人AもBも私も、敢えてその理由を知ろうとは思って
ませんし、知ったところで何がどうなるって訳でもないでしょう。
なんか、消化不良気味な話ばかりで申し訳ありません。
IDが違いますが、34-37の話と39は、私の書き込みです。
補足しとくべきでした、スイマセン
>>33 全滅って、どうなって死んでんの?
必ず難病にかかる遺伝子とか?
>>40 面白かった。乙
検証したいが、家バレするのも嫌だろうし我慢ガマン・・・
お武家さまの家系って、密かにそういうの多いのかな。
前にも書いてた人いたな。
>>33 それがね、不自然な死に方だったら、騒ぎになるし、週刊誌でも来るだろうけど・・
ふっと死ぬのよね。それも、持病に気付かず、末期の頃に発見されました。治療法がありません。手術適応外です。
で、気分が悪いと言ってから数ヶ月で死ぬの。
勿論それぞれが、違う病名で、遺伝子どうとかとは、ちょっと考えられない。
だから、甥のように早期発見は珍しいのね。
何かが甥の代で、終わるのかもしれないと、漠然と思うんだけど・・甘い?
>>43 何となく、7台末まで祟るという言葉を思い出した。
もしかしたら、その甥の代で、ご先祖に何かがあってから7代目なのかも。
って、いくらなんでもこじ付け過ぎかww
もしかして、とっても良い人ばっかりの家系で
とっとと人生の試練が終わるのかもしれん
46 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 17:45:50 ID:jwK+XKe10
全然怖くない話ですが、武士の家系の話しが出ていたのでカキコ。
私の昔の知り合いの話です。
武士の家系で、ちょっと有名な武家の分家だそうで
世が世なら、その彼女もお姫さまでした。
家系図も残ってる家なんだけど、血筋を守るために従兄弟とか
との近親婚が良く続いたらしく、彼女の曾おばあさんの代まで
続いていたんだとか。
お陰で彼女はホルモン系の病気があるらしく
毎日大量の薬を飲んでいたのを覚えてますよ。
我が家は18代続く武家の家系だが自殺家系
49 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/08(火) 22:19:58 ID:c1s4QboYO
ほすあげ
さっき鑑定団見てたら高杉晋作ものが出たんだけど
匿ったから先祖が死刑になったとか
どうせ会津が悪いですよとかワイワイして実況面白かったわ
うちの家系には、40までに足を悪くする人がやけに多い。
事故とかじゃなくて、当人いわく、「だんだん足が動かなくなってくる」らしい。
多いと言っても、一割強程度だが。
で、その『足が悪くなった人』の内、最年少の従兄に会った時、
ひょんな事からその話になった。
伯父や叔母が足悪いのは知ってるし、
従兄弟達も杖ついたり車椅子生活になってるのを見てる俺としては、
自分もそうなるかも知れない、とガクブルしているわけだが。
「あー、もう本家の人間には出ないと思う。だから安心しろ」
と力強く慰められた。慰めてる本人は、ケラケラ笑いながら車椅子に座ってる。
「分家から嫁や婿取ったら、話は変わってくるけどなー」
その従兄曰く、
『足が動かなくなるのは、親の内少なくとも一人が同様の奴』
『足の悪い人の子供全員が、足が悪くなるわけじゃない』
んで、俺について言えば、『両親共に足丈夫だから安心しろ』
何でそう言い切れるのか、までは聞き出せなかったけど、
本人は何か確証があるんだろうな。
そりゃ遺伝病なんジャマイカ
>>46 分家から大名家に正室として嫁ぐとしたら徳川あたりでないと厳しいよ。
女の先祖自慢は「世が世なら〜」ってフレーズがよく出るけど、そもそも戦がなくて武士が余り、
農民になったのがゴロゴロいるのに自分達だけは武士として仕官できると妄想するのは恥ずかしいよ。
家系図は江戸時代に偽の系図売買が流行して、現在残ってる系図の大半はでっちあげの偽物。
同族婚は農村でも普通にあったし、先祖から引き継いだ遺産を他家に奪われないよう子孫に残そうとするのは至極当然のこと。
ってか他家との政治的なつながりが必要とされない証拠で、下級武士及び自称戦国武将の子孫(江戸期は農民、商家等)に多いね。
日本史板住人として気になった点を指摘した。
もうちょっとまともに書いて欲しい。
正直江戸時代の大名や旗本は、社員が全員世襲する会社見たいなものだから
家の存続には血眼になるが、血筋がつながるかどうかなどあまり気にしない。
気にしてた人も居たかもしれないけど、虚弱な跡取りなら徳川家の次男三男とか
が養子にきて廃嫡される。
55 :
本当にあった怖い名無し :2007/05/11(金) 00:38:45 ID:O4Q8JpFi0
>>53 本人の話じゃなくて、聞いた事だから仕方ないよ。
56 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 02:37:29 ID:olXhSMaTO
>>55 勢いでやってしまった。
今は反省している。
そういえば、GWも終わっているが
>>17は無事なのか。
お祖母さんの話を聞けたのだろうか?
非常に気になってる。
58 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 23:03:51 ID:We43aNAMO
age
自殺家系なんて、と思ってましたが…
以前、とあるバーで働いてていた時、精神科の医者が来ました。彼曰く、うちは自殺家系で血縁の男性は知る限り自殺している。祖父・父親・兄…
色々云われはあるようだが、科学で証明してやりたくて医者になった、俺は自殺なんてするもんか!と言った次の日に首を吊られました…
60 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 00:49:02 ID:C9vtEbkz0
134 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 01/09/03 04:28 ID:K4h6h.fs
祖父から聞いた話です。
うちの祖父は、戦争中に所属していた部隊が壊滅して、
生き残ったのは祖父と、もう一人○○軍曹だけだったそうだ。
しかし祖父は負傷していて、足手惑いになるから置いていって
くれと頼んでも、その軍曹は頑として聞かず、祖父を見捨てずに
本隊まで連れて帰ってくれたそうだ。(祖父の方が階級は下)
その軍曹は普段から特に親しかったわけでもないのにと、祖父は
感謝していたそうです。戦争が終わって、暫くしてから祖父はその恩人を
訪ねてみたそうです。それから二人の交友が深くなり、よく会うように
なったんだそうです。
軍曹は、初めから助けるつもりなど毛頭なく、見捨てようと
していたのだが、なぜか見捨てることができなかった。と語ったそうです。
そしてたまたま家系の話になった時、驚くべきことがわかった
そうです。我が家の先祖は、戦国時代にあえなく没落して
しまった小大名なんですが、その軍曹は我が家の先祖に仕えていた
家臣の子孫だったのです。軍曹の先祖は、没落した我が家の先祖に、
毎年米を送って援助していたんだそうです。いつからか
縁は切れてしまっていたのですが、何百年も経ってから、
家臣の子孫が、主家の子孫を助けるという、
単なる偶然かも知れませんが、なんとも不思議な話です。
武家の家系てあんまいいもんではないね。しがない郷士の流れでよかった。
62 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 12:46:08 ID:eaWWfggr0
>60
こういう話好き
>57
私も>17さん気になる
63 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 15:46:57 ID:CgIkHKv8O
私のうちは両家共貧乏だと思ってたけど、調べてったら元々かなり大きな家だったよう。
父方は男系で、女は二十歳そこそこで早死にか子なし。万が一産んでも死産。
母方は、嫁という嫁が全員一度離縁されてまた復縁、その後にまた離縁。再婚相手は全員すぐ急逝。本人は孤独な長寿を全う、という残念な家系です。
うちの母も本当の母を知りません。
私は男に幼少の頃から性的悪戯されたり騙されたりの繰り返し。
そんな十数年前、父の不貞からある日突然暴力で母が父に追い詰められ始め離婚寸前までいきました。私がご先祖様のお墓参りや、「もしご先祖様が怨みを買った何かの存在があるならば、どうか御成仏下さい」と朝に晩にと読経を始めた途端、夫婦仲がすんなり落ち着きました。
ところが。
つづく。
知り合いの田舎では、女しか生まれない一家を知っているが、なにかあるの感じがする。
65 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 15:57:24 ID:CgIkHKv8O
両親の夫婦仲も治まり「これでやっと我が家にも平和が訪れた」と思った矢先、
私自身に蛇霊の因縁が出始めました。
友達とランチしてたらいきなり口の中が血だらけになり、見て貰うと生える筈のない牙のような歯が親知らずを抜いた穴から生え数時間で引っ込んだり、私に何か起きてると察したお寺さんの関係の方たちが読経始めると、
バターン!と畳に倒れすごいスピードの蛇行で逃げながら
「お経なんぞ効くものか!根絶やしにしてやる!根絶やしにしてくれるわ!!」
とせせら笑ったり。
自分自身の身体に起きてることなのに、何が起きてるのか激しく驚き動揺したのをハッキリ覚えています。
つづく。
66 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 16:09:47 ID:CgIkHKv8O
精神病という訳でもなく、やはり家族のなんらかの因縁であろうと、しばらくお寺さんでみっちり修行させ戴く事となり、少しずつへんてこりんな出来事も起きなくなりました。
何事もなかったかのようにまた我が家に平和が戻ってきたと思ったら。
今度は甥が急性悪性リンパ腫で急逝。
同時期に私は二人の男性に騙されポイ棄て。
さすがに超現実主義の父も「この家は呪われてる」と初めて弱音を吐きました。
残された直系は、兄のもう一人の男の子のみ。
そして私は…今度こそ上手くいくであろう筈だった半同棲中だった彼からある日突然叩き出され、今まさにまるで先祖の仇のように精神的に追い詰められてる真っ最中です…
ここまできたら逃れられないなぁ、と、自殺すら考えてます…
男運悪杉
そんなに騙されてまだ付き合っとんのかい
半同棲ってのが判らないけど、付き合っている男のレベルが低いんじゃないの?
DQN系とか、ソレ系統なだけなんじゃ・・・
それに、一時的な修行としてじゃなく、継続してお奉りしないとその根本にある存在
の御怒りは解けないんじゃないかなぁ。
同時期に二人の男性に騙されてポイ棄てってどういう状況?
二人と同時に付き合っていて両方に騙されていたという事?
うちの家系、双子受胎率が物凄く高い。
婆ちゃんは三回妊娠して、三回とも元々「女一人男一人」の双子。
しかし男の方は生まれてすぐ死んでいる。三回とも。
残った三人姉妹のうち、長女は二回妊娠してやはり二回とも男女の双子で、
男のほうは二人とも生後間もなく亡くなった。三女は妊娠は一回だが同じ
パターンで、やはり男だけが生後間もなく亡くなった。
次女(私の母)は二回妊娠、二回ともやっぱり男だけ死んで、私と妹だけが
生きている。
なんかここまでだと偶然だとも思えない。家系的に何かあるんだろうか。
うちは先祖代々、由緒正しい百姓の家系
百姓一揆から無事生還した誇り高い庶民だぞ!
首謀者は打ち首だったorz
>>66 因縁とかじゃなくて、男と自分とのやりとりについて考えたほうがいいような
なんで蛇霊の影響
受けたの?なんかしたの?
74 :
17:2007/05/15(火) 22:40:26 ID:SNDU8VLh0
見ず知らずの方々に心配していただき、何と申し上げて良いのか分かりません。
GW中祖母から聞いた話と、後から兄たちから子供時代の思い出なる昔話を聞き、正直色々堪えてしまいました。報告も遅くなり、すみません。人目に晒しても問題のなさそうな内容だけレスします。
祖母の話は要約すると、祖母が今までやっていた通り毎年お守りを頂きに某所(別に怪しいところではなく普通の神社)に行って古い物と新しい物を交換し、その際に一年間守ってもらったお礼を申し上げ又一年守ってくださるよう、しっかりとお願いしてくることとその作法。
そして、できれば父の実家とは関わりを持たず縁を切って欲しいという内容でした。
縁あって姻戚になった相手を悪く言いたくないが、どうしても祖母自身あの家を好かないし孫の私にも関わって欲しくないのだそうです。
祖父も同様の考えだそうで、冠婚葬祭でも呼んで欲しくないし、呼ばれても行くなと。
実は来年結婚する予定なのだけれど、式にも披露宴にも呼んで欲しくない。
挨拶をするのなら、向こうに出てきてもらってホテルとかで会うだけにしろ。もうあの家には行ってはいけないと何度も繰り返して約束させられました。
正直、私自身は父方の祖父をそんなに好きではないです。かといって、嫌いかと聞かれると微妙。
一応可愛がられているのだと思うし。ただ、その遣り方や愛情表現が不器用ないし、ものすごく普通ではないだけで。
就学前の子供にお小遣いといって、厚みのある札束をあげてはいけないでしょう。私もギャン泣きして逃げたらしいし。
父方の祖父はかわいそうな人なのだとしか私には思えなくって。
煮え切らない私に祖母は本当は話したくなかったと、父の実家のこわーい話を聞かせてくれました。
75 :
17:2007/05/15(火) 22:44:44 ID:SNDU8VLh0
ことり箱なるものを私はそれを知らないので比較は出来ません。
マトメサイトは少し見ただけでちょっと体調が…ゴニョゴニョ。
祖父母も父の実家の因縁の原因らしきものに箱が関わっているとは
考えていないようです。
祖父母が調べたのか知っていたのかは不明ですが、因縁らしき原因説は
複数あって、既に特定が難しいとのこと。
祭祀に相当することも今ではほぼ絶えている様子です。
叔父たちの世代でも引き継がれるかどうか微妙で、従兄弟たちの代になれば
完全に失われるだろうと予想しています。
放置される結果どうなるのか分かりません。
良くなるにせよ悪い事が起こるにせよ、関わらなければこちらに類は及ばない。
関わるな、という考えの理由だそうです。
因縁の元となったのは蛇ないし何らかの野生動物を穢すか殺すかしてしまった祟り説、
神殺しの祟り説、身内殺しの祟り(呪い?)説、神職の成れの果て説などなど。
怖い系の民話大集合でした。
毛色が変わったところで、祖霊信仰(先祖崇拝?)の変形版。
昔は周辺地域の神職というか、祭祀を預かっていたのは間違いないですし、
身内殺しがあったのは事実らしいです。
76 :
17:2007/05/15(火) 22:47:13 ID:SNDU8VLh0
蛇の祟り説はそれらしい逸話は見つからなかったそうです。
ただ私が生まれたとき首周りに赤い帯状の痣があって、鱗のような濃淡があったそうです。
証拠写真もあり。
今まで見せてもらえなかった生後直ぐの写真をみたら本当にあった…
何なんでしょうコレ。原因は分からなかったそうです。
気丈な祖母が一目見てへたり込んだくらい、不気味で気味が悪い…
半月ぐらい消えなかったそうな。
祖霊信仰の変形版というのは、安土桃山頃に父の家系に女の子が生まれたことがあったそうです。
家系図に残っている範囲内では私が生まれる以前では彼女が最後。
一夫多妻で、六、七人兄弟の末っ子で家中が可愛がっていたそうで。
本人への愛情の他にも、小動物に懐かれたり、予言のような事をしたりと、
神様の加護が深い特別な子供だったのだとか。
この女の子のお陰で家は栄え、動乱の時代も上手に乗り切り今に至る基礎が出来たらしい。
地域にも何らかの貢献をして、とても感謝をされて生き神扱いまでされてしまう程。
彼女は残念ながら、病気なのか殺されたのかは不明ですが、十四、五歳で死亡。
土地の豪族がその前後に関わっているようですが、歴史事実である確証はないので割愛。
で、この子の遺体を父の実家はどこかに今も保存しているらしい。
埋葬せず、祀っているとのこと。
代々家長だけがその場所を知り、祀っている。即身仏のようなもの?
魂は今も家にいるらしい。
貰い娘さんたちは彼女の代理ないし、形代のような位置づけという解釈。
彼女たちは跡取り息子よりも大事にされたというから、家にとってはかなり
重要で大切な存在ったのかもしれない。
77 :
17:2007/05/15(火) 22:49:51 ID:SNDU8VLh0
貰い娘さんたちは幼い内から養育してゆくゆくは妻ではないけれど、嫁にするための相手らしい。
側室みたいなのでしょうか。
昔、兄の一人がそんな話を父方の祖父から聞いたことがあるそう。
祖父も許嫁(?)の子と兄妹同然に育ったけれど、彼女は10歳そこそこで自然死ではない死に方で
死んでしまったとか。
正式には養子縁組をしていないのはそのためで、結婚前に死んだ場合は家のお墓に入れてあげられない。
ほとんどが結婚可能な年齢以前で死んでしまうので、実際結婚した実例があるかどうかは不明。
多分ないんじゃないかな。
死んだ後は田舎式の宗教色の乏しいお葬式を家の中だけであげて、詠める人がお経をあげる。
お坊さんも神主も絶対に呼んではいけないし、来てもいけない。
それを叔父の一人は冗談交じりに「混ぜるな危険」と表現していました。理由があるようです。
遺体は土葬で、上には丸く土を盛る。(穴を掘って埋めてはいけない他、細かく作法がある)
肉とか内臓が土に還ったら上の土山がへこむから、掘り返して骨を綺麗に洗って骨壷に納めて××部屋
(記憶が曖昧で思い出せないとのこと)に安置。
家の女の子(嫁含む)を守ってくれるから、大事にすること。
七歳までの本家の子供は新しく歳を取る度に挨拶に行くのが風習なんだとか。
気持ち悪いのが、骨壷は材料に骨周辺の土を混ぜて作るという話でした。
素焼きっぽい素朴な壺。他にも混ぜる決まった材料が複数あって、その一つに人か動物かは不明ですが、
血が使われていたとか。
土で清められた体を纏って、より清らかな神様に近くなってかえってくる、と祖父は表現していたそうです。
78 :
17:2007/05/15(火) 22:53:35 ID:SNDU8VLh0
土葬自体は父の実家の風習。曽祖父も同じような遣り方で葬られました。
そのための土葬のための山を今でも所有しているし、祖父自身自分が死んだときのための許可を既に申請済み。
この山は山菜も豊富だけど、地元の人は絶対に入らない。
地元の子供はそこで遊ぶなと小さい頃からしつけられる。でも何年かおきに迷い込んで洒落にならないニュースになる。
最近、隠れた自殺の名所化しつつあるそうな。
ただし、家の男は埋めた場所の土を使った骨壷なんて使いませんし、遺骨を家の中に置いたりはしていません。
安置するためのお堂が別にあります。
葬儀の遣り方、作法を含めた実家の風習全般に父は疎く、ほとんど知らないと言ってもいいでしょう。
きっと母方の祖父母の方が良く知っていると思います。
父は戸籍上は長男だけど、祖父は庶子になる父よりも年上の叔父(妙な言い方だけど)に家を継がせるつもりだったらしく、
家教育はこちらにしていたからです。
父は若い頃から虚弱体質で、渾名が骨格標本だの干物だのと、由来が丸分かりな渾名を付けられてきた人なので本人もその気がなく、
無気力無関心。廃嫡されたのかも。
結婚後急激に体重増加で、今は立派なメタボリック。ひょっとすると、父の実家は弱い人間から何かしらに負けて死んでしまう家なのかもしれません。
貰い娘さんたちが亡くなる年頃は10歳前後から17、18歳辺りが一番多かったそうで。神様の加護が薄れる年頃から、バタバタと死んでしまう。
父の実家では絶対にペットの類は飼わない決まりだった。なぜかというと、小学校の理科で課題にされたお蚕の飼育ですら全滅するからだと
従兄弟の一人が笑い話にしてた。ちょっと感覚が変。
嫌な喩えだけど、貰い娘も嫁の盾ないし身代わりがいなくなった家の中で、一番弱かった父が犠牲になりかけていたのかもしれない。
父は自分の実家が大嫌いなので、話題にするのも嫌がる。娘が関わることも、気にするのも嫌う。
聞きたいこともあるけれど、あの様子では聞くに聞けません。
79 :
17:2007/05/15(火) 22:54:49 ID:SNDU8VLh0
祖父母の話も、兄たちの昔話も、父の態度も、どれも分かるようで肝心なところが不完全燃焼で分からないことばかり。
そのせいでかえって怖さが増した気もするけれど、一番大事なのは関わらないことだと祖父に言われたことを信じようと思います。
祟りも呪いも近付かない人間にはそんなに怖いものではない。何よりも生きている人間の方が強いのだから、気持ちを強く持って
負けないように幸せになりなさいという言葉は他にも応用が利きそうですね。
兄たちのように、無関心無神経鈍感の三拍子が揃うと無敵なのでしょう。私もそうなりたいです。
匿名に甘えて勝手な不安を吐き、長々とレスをして失礼しました。
>74 乙!
興味深く読みふけってしまった。
女性にとってはマジで洒落にならん家なんだな…。
でも、呪いや祟りを回避する方法もわかったし、強い気持ちがあれば大丈夫。
あなたは家族やばーちゃんに愛されてる幸せもんだよ。
それと結婚おめでとう!お幸せに!
>>74 本当に乙。ぼかしたとはいえ、聞いてきた内容を詳しく書いてくれてありがとう。
興味深く読ませていただきました。
書いてくれた以上に色々と根深いものがありそうだけれど、あとは自分が
決めたように関わらない方がいいのかもね…。
これからは幸せな家庭を築いてね。お幸せに!
>17タン
いやはや、すごいお話しをどうもありがとう。お父様のご実家って
少なくとも安土桃山の時代(あるいはそれ以前)から続いてる家系なんだね。
でも「あなたはその家の娘じゃない」んだから、母方のお祖父様お祖母様の
仰るとおり、そのことをご自身でしっかりと意識して生きるべきだと思う。
(それにあなたは来年結婚して戸籍が変わるのだから、なおさら無関係)
そうしている限り「その家のことはあなたにはまったく関係がない」し、
あちらも関わりのない者には絶対に手出しできないのだから、大丈夫だよ。
それは霊的な世界でもきっちりとルールになってるはず。
それに、このスレで書くのもなんだけど、だいたい今はもうそんな時代
じゃないしねw
いかな呪いや因縁でも、それを引継ぎ記憶する存在がなければ意味がないし、
しだいに力も持たなくなってくるだろうと思います。
あと、父方のお祖父様のことが多少気になってらっしゃるようですが、
所詮彼らは「彼ら」であって、たとえあなたが関わったとしても、なるようにしか
なりません。放っておくのが一番かと。
これからは新しい家庭を作って、幸せになってね。
あ、それと。
もう十分おわかりだとは思いますが、お守りをいただいていた神社さんの
神様をこれからも大切にしてくださいね。
そこのご祭神様は、たぶんあなたにとって産土様のようなご存在かと。
ご結婚される時はその神社に参拝して神様にご報告・感謝などされるといいと
思います。それからなにか喜びごとや人生の記念になることがあったときにも
度々訪れられると神様がお喜びになると思います。
>17
本当に乙です。やはり昔の因習が密かに残ってる場所もあるんですね。
最近、思うところがあって民俗学に関心を持っていろいろ調べてるうちに
愕然とする蛮習が戦後まで続いていたことがわかってきて
衝撃の連続です。実際に身内にそのような因習がある当事者には
大変な心痛だと思いますが、どうかお幸せになって下さい。
85 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 20:01:25 ID:btJdKOfO0
久々に来たら、面白い話で充満してる
あげ
>>17乙…!ずっと気になってた。
しかし知れば知る程興味深いな。
日本という国の、深くに残る風習というか、
その言葉でもうまく表せない何か…すごい話を聞いた。
報告ありがとう。
それからやっぱり一言、幸せになってくれよ。
87 :
性風俗俗学者:2007/05/16(水) 20:34:07 ID:kDAK6qLi0
>17先祖代々ロリコン趣味なんでしょうね
お金持ちは ホモ ロリコンが多いです
それは不謹慎
>87
あんた、「学者」とかって、w
昔の結婚・出産する女性の平均年齢知ってるの?
歴史と古典文学のお勉強してからレスしてね。
91 :
1/2:2007/05/16(水) 22:17:38 ID:4/CojTQV0
>>17 乙。こんな事言ったら不謹慎かも知れないけど、すごく興味深かった。
あなたはこれからも母方の親戚の方々、そして未来のだんな様のために幸せになってください。
大した話ではないけど、私の方の家系の話を。
うちは父、母、母方の祖母、私、弟の五人家族。
父はマスオさんで、実家は北関東にある。母方の祖父は、祖母が離婚したためいない。
そんな祖父の方の話。
祖母が嫁いだ時、曾祖母の他に、既に家には祖父の兄夫婦がいた。二人ともまだ30代。
なのに何故か家督を継いだのは私の祖父。(これは何故だか分かりません)
祖母は、曾祖母にそりゃーもう虐められ、隠居生活をしている祖父の兄夫婦の世話まで任され、
息子(数年前鬼籍に)と、まだお腹の中にいた娘(私の母)を抱えて逃げるように離婚してきました。
その曾祖母というのがすごい人で、私の祖母がどこまでも気にいらないようで、何かにつけては「N子ーッ!!」と
祖母を呼びつけては折檻する人だったと聞いています。
92 :
2/2:2007/05/16(水) 22:18:54 ID:4/CojTQV0
さて、今現在。曾祖母に数えるくらいしか会った事のない母は、祖母や私にたいして怒鳴りつけます。
ヒステリーっていうんだかなんなんだか、私が中学生位の時からひどくなったように思います。
「A子ーッ!!」と私を呼ぶ母の声に、祖母は曾祖母の影を見出すようです。本当にそっくりなキレ方をするそうで。
そして最近、わたしにもこのヒステリーが伝播してきたようで、母とつかみ合いの喧嘩になった時など、祖母は決まって
「あぁ…お姑様にそっくりだ…」と言います。
ここから先は私の妄想ですが、祖母が嫁いだ時に既に隠居生活だったという祖父の兄夫婦。
祖母も新しい生活に必死で、良く見てはいなかったそうですが、曾祖母の怒鳴り声が聞こえる度に、祖母の義理の姉は
怯えていたそうです。
もしかして、祖父の兄夫婦、特に義理の姉の方は曾祖母に壊されてしまったのでは…と思います。
私も結婚を考える相手がいるのですが、女の子は本当に産みたくないです。移るから。
ある尼さんに見てもらった所、母には曾祖母がとりついていて、はがせないそうです。
長文になってしまって、すみませんでした。
93 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 22:31:53 ID:btJdKOfO0
ありがちなパターン
強い所行って払ってもらえ
94 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 23:58:02 ID:2cFqWpGj0
>70
双子には一卵性とニ卵性があるのだけど、
二卵性はどうも体質らしい。
(一卵性は全民族同じ確率だが、
二卵性は民族ごとの偏りがある。)
なので、たたりとかじゃなくて、卵子が複数排出されやすい
体質が遺伝してるんだよ。
与謝野晶子なんかも双子を二回出産してるとか。
以上双子(ただし一卵性)の母からの解説でした。
私の母方の家系は元士族で、曾祖母の父が町長だったこともあり、曾祖母は気位が高い人だった。
曾祖母は士族の娘しか嫁にしないと言い、嫁いで来たのが私の祖母である。
母方の家は、相続で分割される以前は広い土地を所有する裕福な地主だったらしい。
そのため、ある親族の中には財産を減らさないために、血縁同士で縁組をする者もいた。
ところが、何故かその家では男子は死産か、生まれてもすぐ亡くなってしまう。
立て続けに男子が亡くなるので、とうとう諦めて、最後に生まれた男子に「ステオ」と名付けると、不思議とその子だけは生き残り、立派な後継ぎになった。
ちなみに、私の母の弟に当たるおじは、小学生の時に事故で亡くなっており、もう一人のおじは息子二人をもうけるが離婚。
私の兄は赤ん坊の頃に死にかけて助かるも、現在は精神を病み10年以上入院中、弟は死にかけて生まれたものの、今のところは無事だが、何度も交通事故に遭っている。
弟の交通事故の中でも特にぞっとしたのは、交差点で信号無視の車に横から突っ込まれた時。
相手の方は旦那さんを自殺で亡くされたばかりで、ぼんやりしていて信号無視してしまったそうだ。
今現在祖母が管理している土地について、離婚したおじは何十年も遠方におり、こっちに戻る気はないらしく、土地は母に継がせろと言っており、祖母もそのつもりでいるようだが、まだ分からない。
長々とつまらない文章で失礼しました。
スレタイをいえけいと読んだ私はラーメンマニアのキモピザです
>>99 何を今さら。
だから2スレ目でラメーン禁止って入ってた訳だし。
もしかして
>>1を見てないのかな?
101 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 19:25:34 ID:BoQwQKqN0
現代とは思えない家のおどろおどろしい話あるのね
102 :
17:2007/05/17(木) 20:19:50 ID:IcnO479W0
応援していただける方がどこかにいるのだと思うだけで、勇気付けられます。
祖父母の話で一番ショックなのは、物理的に自分があの家の血を引いていることだったりします。
兄たちは欠片もきにしていませんが、何となく私だけが気にしてしまっています。
口に出したり態度に表さずとも、祖父母父母皆気にしているのでしょうが。
某神社は我が家の氏神さまの系列の神様で、確かに私はそこの神様と非常に縁深いです。
目をつけられているから、安心して頼りなさいと言われています。
人間業ではどうしようもなくなったら、一生お世話になる覚悟でそうした所に飛び込む
のも一つの手なのかも。
私の場合、神事の際のお手伝い(稚児舞の奉納で舞手を五年間務めました)をして以来
のご縁です。
父方の家も古いですが、母方はもっと古いです。倍いきます。
祖父母はそれぞれ神職の家だったり(氏神様系列の某神社の)、豪族上がりの武家だったり
しますから。
昔から周囲の子達とは違う形で家族に迷惑をかけ心配させてきた分、絶対に幸せになって
やろうと改めて決意しました。
今度こそ、このスレに書き込むのは最後にしようと思います。
励ましてくれた方々、本当にありがとうございました。
ななしに戻りいます。
もしかすると、他のスレでお目にかかるかもしれませんが、まだもめているんだと
思って見逃してください。
>102
本当に興味深い話をどうもありがとうね。
まあ今まで某神社神様や家族が
>>17を守れてるんだから、今後
>>17があえて
父方に近づくとか自分から無茶なことしない限りは、某神社神様はちゃんと
守ってくれるよ。神様ってちゃんとネットワークあるからね。
それから、相手がなんであろうと、正しく生きてる人間のパワーと愛が
結局一番強いのさ。
じゃ、次。
104 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 01:39:47 ID:JXWaxr4F0
普通の家が一番いいな
過去に上げられた家系の因縁も、事の発端があって
それで今でも続いてたりするわけだからすごいなあと思う
民族のしきたりとかどんな風にうまれたのか興味深いな
そこまでいくとオカルトというより民俗学とかになるけど
106 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 15:39:50 ID:rsUprJEj0 BE:1204913287-2BP(0)
>>102 興味深く読ませもらいました。
既出だけど、ことりばこと少し似てるね。
数は少なくとも、実際にあった事なんだね…。
幸せになってください。
貴方を守ってくださっている周りの方に感謝。
父方も母方も苗字ランキングでともに7000位以下のそこそこレア苗字。
しかし父方いとこも母方いとこも女ばかりで、そのレア苗字を継げる
であろう男の従兄弟は各1名ずつしかいない。
そして父方に6人、母方に9人いる女の従姉妹たちのうち、すでに結婚
した11人は全員、「日本人に多い苗字」ベスト10の苗字になってしまい
ました。しかも小林が3人いる。
108 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 23:12:50 ID:ht0hn+0C0
ちょっとすごい偶然がウチの家にもあったという話をします。
ウチの父方の曾祖母と祖母のお姉さんの話です。
父方の祖母は結構良いとこのお嬢さんでした。
曾祖母は跡取り娘だったので、婿をとって家を継いだのですが、
実は曾祖母には好きな人がいたんだとか。
家の為に泣く泣く恋人と別れ、その恋人も悲しみから他所に行ってしまい
という明治時代のロマンスがあったそうです。
さて月日はたち、祖母のすぐ上のお姉さんの話しになります。
昔の事だし、良いとこのお嬢さんだったので皆結婚は親が決めてしまいます。
現にウチの祖母も結婚式の日まで祖父に会った事がなかったそうです。
祖母のお姉さんにも許嫁がいたんですが、駆け落ちをしたんだそうです。
続く
109 :
108:2007/05/20(日) 23:28:32 ID:ht0hn+0C0
駆け落ちまでの経緯ですが、そのころ祖母の妹が結核になり
他所で療養することになり、お姉さんが療養所に一緒について行った
そうで、駆け落ちの相手はその療養所で働いていた人だったか
その付近の人だったそうです。
曾祖母もその時は相手を知らず、いざお姉さんの結婚となった時
曾祖母に好きな人がいると、お姉さんはそっと打明けたんだとか。
曾祖母にもロマンスがありました、娘の気持ちが痛い程
わかったんでしょう、お金を用意して娘を逃がしてあげたそうです。
その後祖母は結婚式目前でお姉さんが家を出て、
蜂の巣を突いたような騒ぎを目の当りにしてお姉さんの駆け落ちを
知ったそうです。
それから月日は流れ戦争も終わって暫くたった時
祖母も結婚していて故郷を離れていたんですが、曾祖父が亡くなり
故郷に帰った時誰となくお姉さんの駆け落ちの話になり
曾祖母から上記の話しを聞いたんだとか
続く
110 :
108:2007/05/20(日) 23:47:03 ID:ht0hn+0C0
そして家を出たお姉さんのことを探そうとなったそうです。
どうやって探したかは省きます。結構な時間がかかったそうです。
お姉さんは東京にいたそうで相手の人も健在でお子さんもいました。
曾祖母は自分が死ぬ前に娘に会えたことをそれは喜んだそうです。
お姉さんが家を出て30年近くたっていたんだとか。
そして駆け落ち相手が、なんと曾祖母の恋人の息子さんだった
というすごい偶然を知ったということです。
何でも曾祖母の恋人は曾祖母と別れた後、神戸で働いていて
結婚したとか、その後息子さんが産まれたのですが早くに亡くなり
息子さんはお母さんの実家で育ち、祖母のお姉さんと出会った
ということです。
曾祖母はそれを聞いて、その不思議な巡り合わせに唯、涙したとか。
ずっと、あの人と私の気持ちがそうさせたんだと、言っていたそうです
という不思議な偶然の話しです。ウチの祖母から聞きました。
祖母も親に決められた結婚をしたせいか、この話しをしてくれた時は
もう、乙女みたいな感じでした。お姉さんが少し羨ましかった
そうです。
長文で失礼しました。
ロマンチックだ。
ロマンチックだ。
>曾祖母は自分が死ぬ前に娘に会えたことをそれは喜んだそうです。
>お姉さんが家を出て30年近くたっていたんだとか。
母親の情に泣けた。それと昔は駆け落ちなんかしたら、もう二度と実家
の敷居はまたがない覚悟だったんだな。
素敵な話だなあ・・・
失礼だけど敢えて言わせてくれ。
ここに出てくる話(本当の話であること前提)って大体田舎の話だよね?
ぶっちゃけ昔近親相姦が多くて血が濃いんじゃないの?
怖いっていうよりキモいw
お前友人いなさそうだな。いてもDQNくらいか
>>114 断って書けば何でも許されると思ってるのか、バカ。
近親相姦イクナイ
>>17 ネタ乙
現代日本では土葬出来ません。
火葬場で燃やして届け出ないと死体遺棄だよ。
>>114 近親相姦がタブーとされだしたのはわりと最近の考えだから仕方ないよ。
日本人はみな天皇の後裔だと言うが、同様に近親相姦の経験者も必ず先祖にいるはず。
おまいの先祖にも実妹ファッカーがいるはずだぜ。
>>112 リアル「はいからさんが通る」だ。
浪漫だよ浪漫。
>118
甘いね。法律なんて通用しない田舎の因習は現存してるよ。
戦後も土葬や夜這いやってたとこなんていくらでもある。
よ〜く調べて年寄りから聞き出してみればいい。
信じたくなければ信じなければいいが、
法律が通用しない世界は田舎でも都会でもいくらでもある。
121 :
108:2007/05/21(月) 23:06:13 ID:uyQKVZEj0
111.112.113様、また話しに付き合って下さったスレの皆さん
ありがとうございます。
私も祖母から10年くらい前に聞いた時は素敵な話だと思いました。
112様から駆け落ちについてのことがありましたので
私が祖母から聞いた限りのことでよろしければお答えしたいと思います。
余談となりスレの主旨から離れますが、、、
当時駆け落ちがどのように見られていたかは、よくわかりませんが
この場合は結婚目前までいっていた為、かなりのスキャンダルだったようです
また、相手の家にしてみれば花嫁に直前で逃げられた為、面目は丸つぶれで
相手の人が怒鳴り込んできたんだとか。祖母の家でも親の監督不行で
面目は潰れた状態、双方にとってかなりの恥みたいです。
祖母の家のような状態で駆け落ちの男女が出てしまうと家の信用問題になり
他の兄弟たちの縁談が破談になったり、縁談がこなくなったり
してしまうこともあるようです。
それと関係あるかわかりませんが
祖母は四国の出身ですが、嫁ぎ先は北陸です。ひょっとしたら
お姉さんのことがあり嫁ぎ先がそんな遠方になったのかもしれません。
続く
122 :
108:2007/05/21(月) 23:27:00 ID:uyQKVZEj0
ここで祖母のお姉さんの駆け落ち後の話しになりますが
お姉さんはその後数回手紙を曾祖母に匿名で送っていたそうです。
でも東京に住んでいます。とは書いても住所は書かなかったとか、
(その為にお姉さんを探すのにかなり手間取ったということ)
自分の幸せの為、親、兄弟、家、相手にとんでもない迷惑をかけた
という気持ちが強かったんではないでしょうか、
だからこそ住所はかかないでおいた。
それはお姉さんの二度とは会えません。申し訳ありません。
という気持ちの現れだったような気がします。
それを考えると曾祖母のこの決断は相当な覚悟がいると思います。
娘の幸せと、かつての自分を合わせて駆け落ちの後押しを
したわけですが、その為に沢山の人に迷惑をかけてしまうこと
多分、当の曾祖母が一番わかっていたわけですから、、、
112様、私の憶測も交えまして、では。
>>122 まあ、結婚するってことは親を捨てる一面持つからね。
でも、ご存命の間に、縁がわかって報われて良かったねえ。
>118
高知県の物部村じゃつい最近まで土葬だったらしい。
・・・もしかしたら今でも?
80年代に直接土葬に関わった当事者から話を聞いたことがある。
彼はバイト先の友人。彼は親戚の葬式でバイトを休んでた。
戻ってきた彼の話は信じがたいものだった。
彼の母方の田舎は、中国地方のある島だった。その島での祖父の葬式は土葬。
親族の男達は白装束の着物に着替えて、祖父を入れた桶のようなものを担ぐ。
その桶のまま土に埋める。そしてある一定期間すると掘り返して骨を洗う。
そして改めて墓に埋葬するというものだった。
彼は掘り返しに戻るのは絶対嫌だと吐き捨てていたのが印象的だった。
その当時はその島だけの特別な因習だと思っていた。
でも80年代まで土葬をやっていたという話は関西にもあった。
申し訳ないが、教えてくれた人との約束で具体的な地名は出せない。
ただ田舎に帰りたくないという人の気持ちが少しわかったような気がした。
126 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/22(火) 01:41:01 ID:RN/M8nmb0
関西は丹波出身の知り合いが70年代くらいまで普通に土葬があったと
言ってたけど。
空いてる土地が少ない日本ではしかたなく近代に土葬禁止の法にしたんだろうけど
田舎の自分の土地とかだったら公じゃなかったら何やっても結構自由なんじゃ?
イギリスとかなんて普通に今でも土葬か火葬か選べるし。
17の話してた貰い娘=足入れ婚と思われ。
憑き物筋が呪術の生贄のために足入れ婚していたのだろうか?
ただ足入れ婚は旧家の直系ではわりとあったことだと聞いている。
自分が聞いたのは代々林業に携わって、それを基盤に事業を新たに起こし
成功した一族だった(今は没落したが)そこの家にはいわくつきの古美術品が
わんさかあって怪談話がいろいろあった。
うちのおばあちゃんとこは未だに土葬だよ。
おじいちゃんが死んだ時も、そうでした。
冬場だったけど、腐ると駄目だから、葬儀が終わって埋めるまでドライアイスを死体の周りにおいてた。
死んでから2、3日かかるから。
で、棺桶の中に花いっぱい入れて、棺桶を二人で担いで、その後ろを皆で行列?みたいに
ぞろぞろ皆でお墓まで歩いてく。のべ送りってやつかな?
で、埋めるんだけど、墓石があるところと埋める所は違うんだよね。
墓石は小高い丘?の側面にあって、埋める所は丘の上の一画にあって。
そんなに広くないから、昔埋めた死体がやっぱり穴掘るときに出てきたりするらしいよ。
おじいちゃんの時も出てきたって聞いた。私は穴掘ってないから見てないけど。
俺のじーじも土葬だった。
俺は時代劇によく出てくる酒樽型の棺桶を担いで墓場まで行った。
棺桶は御輿みたいになってて4人くらいで担ぐのね。
俺は孫の中では最年長の男子だったから担ぎ手の一人に選ばれた。
で、何故か担いでいる間はワラジを履かされた。
墓場までの行進はノボリを持ってる人もいて、まんま時代劇の葬式みたいだった。
で、土葬してしばらくすると、棺桶&遺体が腐って棺桶内に土が入り込む。
外から見ると埋めたところが陥没するんだね。
そうなると、じーじも成仏したお!ってことになる。
かれこれ25年前の山陰地方の話。
おどろおどろしい暗い話しが多い中、
60と108の話には感動した。
映画化されればよいと思う。
133 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/22(火) 19:07:01 ID:tVwHbpKe0
土葬は法的に可能だけど。
なんでネットですぐわかるような出鱈目を言うのか?
134 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/22(火) 19:31:04 ID:IhaUnu7e0
>>121 >結婚目前までいっていた為、かなりのスキャンダル
うちのひぃ婆さまは結婚直前でドタキャンしたので、親族一同で相談して代わりに妹を出したとか、、
一族としては、かなりのスキャンダルになったのだとオモタ
俺にも実は許嫁いたりしないかなァ(*´Д`)
136 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/22(火) 20:04:24 ID:9OpqPOwJ0
私の父方の実家も土葬だよ。
今は法律で禁止されて居るんだっけか。<死体遺棄とかで
ばーちゃんはしばらくまえに土に帰った。
近親相姦でオカルトw
>>125 土葬して、ちょっと時間がたって「もう骨だけかなー、ミは土に返ったかなー」
と掘り出して、水で洗って骨壷にキープは1400年くらい前の皇族も
していたらしいですよ
で、この埋葬法を実践しているのがギリシャらしくて、掘り返して
あちゃーまだミが残ってらーと思ったら、また埋め直すんだとか
内容が内容だけに、友人にもちょっと確認しづらい・・・
モロに土に還れるは用地は節約できるは、一石二鳥
139 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/22(火) 21:44:30 ID:/nI/hUo60
俺はハゲてないしアル中じゃない。
アパートにもちゃんと住んでる。
ヤモリもいたしクモもいたしムカデも絶対いた。
嘘じゃない。俺は嘘じゃない。
その証拠を見せてやる。証明。
突然気分が悪くなったり、めまいがしたことは?
睡眠中右太ももに違和感があったことは?
トイレの便座に座りながら用をたしていて右太もも裏側に違和感があったことは?
怖いのとやりきれない怒りから昼からずっと酒を飲んでる夢を見た経験は?
仮に君の部屋の壁紙に黒い染みが1つだけあると何に見える?
それがあってもそれが目に付いてもおかしくない不自然ではない状態にすることは
染みが多足類の虫などにしか見えなくなってしまうというまさしく幻覚なのだ。
これから部屋の中を探し出して見つける。
俺を疑ったお前らの中の誰か一人。
夜中にお前の右太ももに置く。
今晩じゃない。見つけたらすぐ。つがいも。
ムカデ
ヤモリ
その次は?
『朝起きたらクモが本棚と俺の頭をつないで蜘蛛の巣張ってた』というフレーズを知ってる?
川と生活排水溝に沿って建つアパートって言葉に聞き覚えはある?
さっきからずっとあなたの後ろにいるのは誰?
うちのじーちゃんちも土葬だ。
家の山に埋めるから、いいんじゃないのかなあ。
ここずっと身内がなくなってないからわかんないや。
>139
まあガムでもかんでろ
142 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/22(火) 23:05:51 ID:NgdvoLbm0
何度ちゃんと埋めても気がつくと土の中から腕が飛び出している、とかいう話なかったっけ?
私の知ってるおじいさんは遺言で絶対に土葬にしてくれと書いてあって
そのとおりに埋葬されました。許可とかはきっと取ったと思うけど
普通にそのおじいさんのお墓の敷地内に埋められました
俺も土葬で葬られたいな
灰になるより、土に返りたい
まあ死んだらどっちでも同じだろうが
私も火葬というのはどうにも怖い。死んじまっているんだから関係ない
んだけど、親しい人が焼かれて白い骨や灰に姿を変え、生前の面影が
全くなくなってしまうことに本能的に大きな恐怖を感じる。
・・・しかし、タイから買ってきたドリアンが、えもいわれぬ馥郁と
した香気を発しアリンコその他の虫を魅了しながら発酵していく様
をみて、「モノが腐る」という過程がいかにグロいか知りました。
ようやく燃えるゴミの日が来て、ドリアンを廃棄することが出来て
本当にほっとしました。
死体を部屋においておくのもこんな感じなんだろうなと思いました。
147 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/23(水) 23:41:20 ID:ymc4uuNv0
なんか土葬と火葬の話しになっちゃってるね
ちなみにうちは火葬だけども by北海道
まあ、北海道だから冠婚葬祭は簡略化されたものしか
しらないんだが
うちの母方は青森出身で親戚の葬式で知ったんだが
葬式の作法の違いに驚いたよ
今は大分廃れてしまったらしいいが葬式では声を大にして泣くという
風習があるんだそうだ
それこそ昔は親族だけでなく近所の人も手伝って大泣きして
死者を送ったらしい
泣けば泣く程、泣く人が多ければ多い程良いとされるらしい
でも同じ青森でも地域によって違うみたいだ
おじさんの嫁さんも青森の人だけどしないと言っていたから
ちなみに岩手出身の友達のとこでは
葬式の時に近所の人達ですごくでかい数珠をお経に合わせて
まわすという風習があるんだってよ
あぼーん
149 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/24(木) 00:24:50 ID:ja+xTXNm0
150 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/24(木) 00:57:05 ID:f/aU+r1hO
呪われてるとか深刻な話じゃないしよくあるパターンと思うけけど、
うちの母方の実家(本家・もと地主で商家で学者で医者…という節操の無い家系)の話。
母方の親戚は、皆やたらと勘が良い。
私が小さい頃からいつも、連絡入れずに突撃訪問しても必ずお茶菓子が用意してある。(ケーキとか日持ちしないヤツ)
起床時、その日に宅急便や郵便が届くかどうかが『何となく』分かるらしい。内容や差出人までもが大体当たる。
たま〜に予言めいた事を言う。次の総理は誰それとか。(確実に当たる)
更に、ごくたま〜に電波な事を口ばしる。「(畳の)ヘリを踏んだから小人さんが怒ってるでしょうが」とか「昨日の夜のうちに祓っておかないからつまらん事になった」、とか。意味はよく分かりません。
あと女が産まれにくく、それとは関係無いと思うけど、男の三割くらいがゲイかオカマになる、もしくは雰囲気がそれっぽい。
親戚の集まりは普通におネエ言葉のお兄ちゃんとか居る。
151 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/24(木) 01:07:49 ID:qNVxS6ly0
一体、元はどこなのか何か因果関係があるのかは全くわからないんだけど
母方の女たちの19の厄年がきつい。
母方の祖母は17で結婚、19で死産
母は19で交通事故、片目失明・叔母は結婚に反対され19で駆け落ちしたが
車で交通事故(命は取りとめた)
姉が19のとき火傷で重傷、体に大きな跡が残ってしまった。
叔母の娘(私の従姉)は19で卵巣腫瘍が見つかって摘出手術をした。
末娘の私が18のとき、母がえらい心配して念入りに厄払いをした。
そして私が19のとき……母が急死。
いつか自分に娘が生まれたとしたらどう厄払いすればいいんだろ。
>>151 お亡くなりになったと言う結果はとても残念だけど、
お母様は身代わりになってもいいとお祈りされていたんじゃないのかな。
母の愛だね。幸せになってね。
お母様が151に関わる因縁を持っていってくれてると思うよ。
153 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/24(木) 18:40:17 ID:MnhREZq50
>>108の話、曽祖父可哀想っ、としか思えなかった
154 :
1/2:2007/05/25(金) 17:42:54 ID:sB+NppnF0
家系にまつわるのかは微妙だけど他に適切なスレがわからないのでここに投下。文章だと上手く纏められないので箇条書きで。
前提として
・私の住む県は昔から外国との交流が多く、母方の祖父の家系では分かる範囲で中・韓・蘭が交じっている。
・その祖父は二度結婚していて、一人目の妻との間に五女二男(長女は戦争中に病死、この中の三女が私の母)をもうけるが、最後の五女を生んだ後に産後の肥立ちが悪く死亡。
二人目の妻(母たちの育ての親)との間に二男もうける。
今回の話は産みの母の最後の子供の伯母(面倒なので五女伯母と呼びます)が言っていたこと。私個人はあまり信じてないけど。
前提からしてオカルトなんだけど、この五女伯母は12使徒の一人であるアンデレと交流というか一方的に話しかけられるらしい。
その五女伯母はアンデレに産みの親である女性の家系図を作りなさいとの命を受けて作った
(五女伯母はダウジングを使って交流を取っていて、家系図もそのように作った)ら、面白いことが分かったらしい。
・産みの母は五女伯母が小さい頃に亡くなったからっていうのもあるけど兄弟や親戚もほとんどいなくて、
祖父も妻の親戚関係がほとんど分からなかった。
・産みの母の祖先を辿ると血筋の最初の人はイギリス人で、日本にキリスト教を広めようと父親と姉弟の一家で航海船に乗ったけれど
途中で姉が病気で熱を出したために、中継地点である今の住処で生きることになった。
・姉は療養したおかげで元気になったが今度は弟が病気で亡くなってしまい、一家は日本に向かうことを諦め姉は地元の男性と結婚する。
・その姉である女性から血筋が広がっていくが、何故か生まれた子供たちは女の子しか生き残れず家系があやふやになっていった。
155 :
2/2:2007/05/25(金) 17:44:38 ID:sB+NppnF0
別にここまでならよくなる話なんだけど、その子孫である母の兄弟たちは何故か事故や病気などがあると
お互いに虫の知らせのようなものが働き、電話で知らせる前に大体勘付いてたりする。
そして兄弟の中で一番その力が強いのが件の五女伯母で、母たち他の兄弟はその五女伯母の命令
(この方角にこれを置きなさいとかって言うレベルだけど)に大人しく従っている。
前に伯母に興味本位で、何で話しかけられているか分かるのかを聞いたら、背骨の中を何かが這い回るような感覚や体を引っ張られるらしい。
それってぶっちゃけ統失ちゃうんかと……一応ちゃんと会社員やってますが。
ちなみに二番目に力の強い四女伯母は家庭の事情で鬱になりかけの宗教狂いです。
メンヘルになりやすく宗教に嵌る家系なのもある意味オカルト。
そして一番のオカルトは私たち姉妹にも同じような力が働いているらしいということ。
姉とは年齢も現在の住所も離れているけど、お互いの夢がシンクロしていたり
私の体調が悪くなると姉の夢の中でどこが痛いかを訴えるらしく姉から心配の電話がかかって来る。
姉のことは心配だけどメンヘルになりそうだしこんな能力は欲しくないんだよなぁ…
>>154=155
おもしろそうな書き込み乙。N県かな?
質問なんだけれど、
>>中継地点である今の住処で生きることに
>>一家は日本に向かうことを諦め姉は地元の男性と結婚
この、日本に向けての航海途中で居住した場所(海外だよね?流れからすると
中国か韓国の港町?)が「今の住処」とはこれいかに?
祖先のイギリス人一家の子孫が今でもそこに住んでいるの?
で、結局その最初の一家(父親と姉家族)がその後日本に来てなかった
のだとすると、あなたの祖父の最初の妻につながる人たちは、いつごろ、
何代前くらいに日本に移動したのか?
などもうちょっと詳しく書いてくれると嬉しいな。
あと、祖父と最初の妻とのなれそめみたいなものは聞いてないですか?
その時代に家族・親戚がほとんどなくてよくわからない相手と結婚する、
というのはとてもめずらしいことのように思います。(もしかすると
最初の妻自身が移民第一世代なのかもしれないけど)
157 :
154:2007/05/26(土) 12:48:28 ID:t6hm3Onw0
>>156 すみません文章が分かり辛いですね。住所は失業率最下位のO県の離島で日本とは本州のことです。
住みだしたのはその祖先の女性からで、一応それで血筋が繋がっていったらしいです。
祖父も私が中学に上がったときに亡くなり、母もあまり産みの親のことが覚えておらず
祖父母たちの馴れ初めなどは分かりません。
祖父の血筋(祖父の祖母がオランダ人だったので)が混じっているからかもしれませんが
その五女伯母は兄弟の中で一人だけ当時では珍しく赤髪で目の色も薄くて、周りから浮いた存在だったそうで。
今は白髪染めで変わってしまっていますが確かに目の色は薄めです。
158 :
156:2007/05/26(土) 23:46:44 ID:DUDgR5G70
>>157レスサンクス
>>O県の離島で日本とは本州のこと
おお、なるほど。それは思いつかなかった。ありがとうスッキリした。
と同時に大変興味深いものを感じます。
そちらの県下では、五女叔母さんのようなことは割りとあるらしいですね。
職業的な人は「○○半分医者半分」などといって人々から色んな相談を
受けたりする、と聞いています。
また、祖先のイギリス人家族が迫害されず現地に溶け込んでそのまま居住
することができたことや、祖父と最初の妻との出会いなども、もしかして
「マレビト」思想の背景があったのでは、と推測します。
それから、お話しから察するにイギリス人女性から後の家系は女系というか、
どうも女性が強いようですね。O県は太古は女系の一族が統治していたと
聞いていますよ。彼(女)らも渡来系らしいですが。
一旦切ります。
159 :
156:2007/05/27(日) 00:05:49 ID:iXvt3NBe0
あと、特殊能力が末子の女性(五女叔母)に一番強く出ている、いうのも
興味深いですね。
もしかして、代々そのような形で受け継がれているのはないでしょうか。
それにしても、今は西洋医学が主流で、そういう現象はすべて精神科に
丸投げされ色々と病名がつけられたりしていますが、実際にはよくわかって
ないことが多いですし、逆に昔はそういう人たちは様々な祭祀に携わったりして、
人々に必要とされた存在だったようです。
こういうことに関して、将来原因などが明らかになってくるといいのですが。
154さんの場合も、完全に取り除くことができるとか、またはなにかプラスの
ことに向けられるようになるとか、うまくコントロールできるようになることを
お祈りします。
160 :
154:2007/05/27(日) 10:08:54 ID:VF12OxFK0
>>156 今まで考えたことなかった発想で目から鱗が落ちました。
五女伯母曰く、土地柄外国の人達が多く来ていたので結婚などに違和感が少なかったのではということですが、
>>156さんの言うとおり信仰や思想的なものも強かったかも知れません。
従兄弟達の中にも男はいますがやはり女系が強く8割以上を占めてます。
末の娘になるほど力が強くなる理由は分かりませんが、姉より私のほうが勘が強いです。
今度帰省したときには他の従兄弟達にも聞いてみようかと思います。
あまり気に病まない様にして上手く付き合えるように頑張って行きたいと思います。
どうもありがとうございました。
161 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/28(月) 00:27:18 ID:3QBMKkbK0
霊能もちはメンヘラ多いよ
>>161 逆もまたしかり
メンヘラほど霊感があると言いだす
>姉妹でシンクロ 私も良くあるんですが(私が一方的に受信W)
最近で1番驚いたのが、私の胃?腸?子宮?の下腹部が暫くの間、違和感(痛み)があり
病院に行っても『原因不明。疲れ』と診断されましたが、全く良くならず。
翌日、姉から『今日、病院に行ったら妊娠してた』と連絡を受けました。
それから、気の持ちようも助けてか 私の下腹部の違和感もなくなりました。
あの時は、1人で納得し驚きました。
家系にまつわらない話、失礼しました。
ん?>163は
>>154さん?
とりあえず、お姉さんの妊娠おめでトン。
その子も能力持ってるのかな。
>>164 メンナサイ!!
>>154さんとは別人なんです。
154さんの一連のレスを拝見して便乗カキコしたのデス。紛らわしくてゴメンナサイ。
そんで、お祝いのお言葉、どうもアリガトー。甥にあたる子は、最近無事に生まれましたヨ。
またもや、家系にまつわらない話、失礼しました。
そういえば、探偵ファイルにも女系一族の話が乗ってたね。
167 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/30(水) 20:10:44 ID:9czpiSh20
双子なんかの不思議な話はよく聞くな
やっぱ運転中はかっこよく見えるね
170 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/30(水) 23:20:26 ID:Tzl1gFbg0
私の娘のクラスでのこと。
1クラス1学年の小規模校。1クラスは、26人くらい。
で、その中に母親同士が姉妹というパターンが2組。
一組は、片方が離婚で母子家庭なので、まー、しょうがないって感じ。
もう一組が、母親が双子。子供も同い年(誕生日もいっしょ。)
で、その片方の母親の夫が、これまた双子。
携帯からすみません。私の家系は、本家が神主宮司で、父方のひい婆ちゃんは密かに霊媒や呪術、占いなどをしていた人だそう。
私の家族はそれらを継いでいませんが、婆や私は霊感と呪い?を受け継いでいます。相手が亡くなったり行方不明になります。
私の場合、過去に8人が行方不明、2人自殺、2人が怪我や病気、2人は事故、5人が…
と、思い出せるだけで、高い確率で不幸になります…。比較的軽いものは数に入れてません。婆ちゃんが嫌いな人は7人亡くなったそうです。
ただ力だけあっても正直、暴走してしまってどうしていいか解らないです…。
呪いの力があるから全うなところでは修行もできませんよね…。
>>171 いや、力があるからこそちゃんと修行して
その力を暴走させないようにコントロールすることを学んだほうが言いと思うよ。
>>172レスありがとうございます。そうですよね…自分もどうにかしたいので、修行できるところをちょっと探してみます。因みに上にあげた人数は、私が17歳〜23歳現在までの6年間の人数です…多すぎですよね…。あ、あと変死が1名です。追加します。
それは、あなたが(潜在的にせよ)嫌いだと思った相手がそうなるってこと?
それともただ周囲にいた人がそうなってしまうの?
175 :
>>171:2007/05/31(木) 15:55:00 ID:gLxhIFYoO
>>174周囲の人や、生理的にダメ…って程度の人には何もありません。
攻撃してきたり、敵対する立場の人で、本気で呪った人ほど酷い事になります。
そこまでの人数を本気で呪う機会がある
人生の方が興味ある。
>>176詳しくは書きませんが、事件に巻き込まれた際の加害者7人がこの人数に含まれてます。本気で呪ったのはこの7人ですね。
>>177 ああ、それは呪いたくなりますね…。
私も刑事事件に間接的にとはいえ関わったことがあり、
当時はそんな気分になりました。
それにしても、その7人差し引いても大杉ですね。
差し支えない程度で構いませんので
その他の人の件を話してもらえませんか?
>>178おおすぎですよね。7人以外の他の人に関しては全て書くと長くなりますし、特定されたら嫌なので詳しくは書けません…。すみません。
大体は、人間関係がこじれてしまったりして、私に嫌がらせをしてきたり、私の大切にしてたものを故意に傷付けて取り上げようとした人、暴力をふるった人、物凄く仲が悪かった人、裏切り効果をしてきた人など。私に攻撃してきた人です。
正直初めは私自身「呪い?はあ?」って思ってましたが尋常じゃない位効果てきめんなんで。この人数は私が17歳の時から、と書きましたが、ほとんどは20歳以降からドッと増えてこの人数になりました。
憎むというか、呪って(自覚あり?、無意識?)自分自自身になんら影響はないのですか?
あー、くだらない質問だと思ったらスルーしてください。ゴメン
こんなこと書くと事情も知らないよその人がって思うかもしれないけど、
あなたが呪いに関わるようになったために、またそれを実行したために、
その後の生活でまた人を呪いたくなるような状況を自ら引き寄せてしまっている
のではないでしょうか。
おばあ様はご存命ですか?やり方を教わったのは彼女からですよね?
彼女はあなたや他の人から見て、客観的にどんな人生を歩んでいます(いました)か?
もしあなたが強く望めば、清く生きていくことは可能ではないでしょうか。
>清く生きていくことは可能ではないでしょうか。
本当に、何様なんだろうねアンタは。
>>180そうですね、人を呪わば…って言葉もありますし。今のところ自分に害はありませんが、いつかしっぺ返しがあるかも知れませんね。
>>181呪いの効果が実感できてから(言葉は悪いですが)呪いを過信して?嫌な人間を排除してきたといっても間違いではありません…。呪術師のひい婆はすでに亡くなりましたが婆ちゃんは健在です。
術は婆から教わった訳ではなく自分で。婆やひい婆も呪術をしていたのは後に父や親戚から聞き、大変驚きました。
婆は過去に色々といじめられ大変苦労をしてきたそうですが詳しくは知りません。
嫌いな人からすごく嫌な事をされたら、気付いたら念じてるんです…呪っているんです。
憎む相手を殺す術があれば排除してしまうんです。ハッキリ言って、排除する事に慣れてしまっていました…暴走しすぎました。
然るべきところで修行を受け、呪術師になる道、霊媒師になる道、呪力も霊力も無くし普通の生活をする道何れかを選択しようかと思います。
そろそろスレ汚しになってしまうので消えますね。
皆さん聞いて下さって本当にありがとう。
携帯から長々と失礼しました。
しっぺ返しがないと言うわりに異常なまでに災難続きの人生に見えるけど
本人がそう言うなら大丈夫なんだろうね
確かに呪いが効くってすごい事だけど、自分がそこまで何度も
恨まざるを得ない場面がきたら病んでるかも
ごめん変な書き方した
害がないわりにって書くつもりでした。平穏が続くといいね
>>183 180です、答えてくれてありがとう。
守りの方も強そうですね。
うちの家系の男子は、決められた法則で名前を付けなければならない。
法則を詳しく書いた本が本家にあって、
一般の姓名判断と同じように、画数等について書かれているそうなんだけれども。
その他にも、生まれた日にち・時刻、父母の名前、母の郷里とか、
色々なことから割り出す必要がある。
で、そんなに苦労して付けた名前の、
命名の儀式とかがあるかと言うとそういうのは全く無い。
決まったらごく普通に、役所に提出して糸冬。
男子の名前についてのみこんな面倒臭いことをしていて、他にオカルトっぽい逸話は無い。
家に亡霊が出るとかいう類の話は聞いていない。
だが、法則に従わないで名前を付けた場合、
その男子は間違いなく5歳を迎えたらひと月以内に死ぬ。
間違いなく5歳を迎えたらひと月以内に。
それなのにうちの兄が迷信とかを嫌う性質で、自分の長男が生まれたときに、
祖父祖母の猛反対を押し切って法則に従わずに子供の名前を届け出してしまった。
裁判沙汰にまでしようかと本気で祖父祖母は思っていたそうだが、
周囲に止められて、別に変な名前じゃないんだからと事は納められた。
が、兄の長男が5歳になった二週間後に亡くなった。
それまで健康だったのに、原因不明の高熱におかされてそのまま。
「だから駄目だと言ったでしょうが!」と祖母は半狂乱。
人一倍温厚な人なのに、葬式でヒステリー起こして兄を罵る始末。(そんなの本当に初めてだった)
あまりにも祖母の様子が凄まじかったので、自分が親父に聞いてみたところ。
以下の話をしてくれた。
祖母が祖父に嫁いできたとき、大叔父(祖父弟)は家出していたそう。
けれども数年経って、大叔父は子供三人を連れて帰郷。
大叔父は嫁に逃げられて、子供の世話に困って帰郷したと言う。
子供三人は4歳・3歳・2歳の、年子の男子。
祖父祖母は、家出して嫁に逃げられるような奴に子供は任せられないと、
子供三人は自分の子供と同じように育てることに決意。本当に大切にしていたらしい。
その翌年から悪夢が起きた。
家出した大叔父の男子三人の名前は法則に従っていない。三人は、年毎に亡くなって行った。
三人目の五歳の誕生日が近づいた時、祈祷とかお百度参りみたいなのとかやったらしいんだけど、
やっぱり駄目だったらしい。
実の子同様に育てていた幼子三人を失った祖母のショックは計り知れないものだったそうで。
一時は精神を壊しかけて、里に帰って療養していたらしい。
落ち着いて普段の生活に戻ったところで生まれたのがうちの親父。
それはそれは念入りに名前を決めたらしい。
本当に、名前に関して意外はトンとオカルト話は聞かないんだけれども。
もともとの原因は全く分からない。祖父にも聞いたんだけど不明。
とにかく、「法則に従わなければならない」っていうのが伝わってるだけ。
本家にある法則の本は、元の本がボロボロだったんで、曽祖父の代に写されたものらしい。
もしかしたら元の本も、写しかもしれないし。あーもう何が何だか。
>>188 すごい話だな。
その法則ができた理由やきっかけはわからないんですか?
>>187 お兄さんの奥さんに対して名前をつける時に説明しなかったの?
亡くなった子供が可哀想すぎる。
191 :
本当にあった怖い名無し :2007/06/01(金) 20:57:10 ID:nb2Qb0fF0
>>190 迷信を嫌う夫と同じ事を思っていたか、夫に逆らえなかったか。
どっちかだろ。
>>189 さっぱりわからない。
祖父は、厳重な法則に従って決めた名前を付けることによって、
何かに対する魔除けにしているんじゃないか?って推測してたけど。
それもあくまで推測だから何とも。名前以外の逸話はゼロなんで。
>>190 兄に子供ができたとき、
自分は学生で一人暮らしで離れたところに居たもんだから、
当時の実家での詳しい状況は解からないんだが。
自分も兄も小さい頃から、名前のことは聞いていたけれども。
昔のおまじないみたいなもんだと思っていたから。
こんなに近くで、実際に子供が三人も亡くなっているとは思いもよらなかった。
だから、兄も兄嫁も軽く見ていたんじゃなかろうかと。
兄と揉めたときに、そのことを伝えれば良かったんじゃないかって、祖父に訊いたんだけど。
祖父曰く、祖母の前では三人のことは禁句だそうで。何せ、精神を壊しかけたくらいだから。
祖母が療養から里帰りする前に、祖父は三人の遺品を全て処分したらしい。
まぁ口には出さないものの、祖母はお墓参りはきちんとしていたそうだけれども。
だから勿論、この話を聞いたことは絶対に祖母に言うなって祖父に念押しされた。
>名前以外の逸話はゼロなんで
惜しい!、もう、実に惜しい・・・。
194 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/01(金) 22:51:33 ID:U/JWOYwW0
兄貴は普通に正しい
195 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/01(金) 22:59:19 ID:IDRKErX10
>>194 が結果は間違いだった。
まあ想定の範囲内かもしれないが(謎。
196 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土) 01:04:12 ID:y0EXRsVNO
ウチは両親共に“だるま”を嫌っていて、父方か母方の言い伝えかは忘れたが、家に“だるま”があると良くない事が起こるとか言われた(実際お土産で、だるまさんをもらった翌月に父が交通事故に合った&妹誘拐未遂)。
本当かどうかは知らんが、母方の先祖は知る人ぞ知る自称・某戦国武将のKと言われた事があるので、先祖が本当にKなら、もしかしたら何の罪の無い民衆を遊び半分で“だるま”にして、それ以来何かあるのでは………?などと妄想している。
197 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土) 01:19:37 ID:/XFSJCVL0
そりゃ妄想だろ
>何の罪も無い民衆を遊び半分で“だるま”にした知る人ぞ知る自称・某戦国武将のK
って誰?
199 :
196:2007/06/02(土) 02:10:25 ID:y0EXRsVNO
>>198 いや、もしかしたら『罪の無い民衆をだるまにしたのかも?だから“だるま”はダメなのか?』という自分の妄想です。
しかし上の方のレスで、江戸時代に偽家系図が流行った…なんてあるから、Kがウチの先祖だ!ってのも疑ってかかる必要がある(´・ω・`)
正しくは直系でなく、ひいひい祖母がその家の出、っていうオチですが。
結局何が言いたいのかサッパリだよ。
201 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土) 08:14:29 ID:U6FEARKJ0
>>188 私も因縁続きの家系です。
だから、お経あげたり、とかしています。
苗字も画数が最悪。
その上に親戚の生まれた子に、縁起の悪い字(名前関係スレ参)が含まれていたので、
忠告したら、電波扱い(涙)
>187
途中で改名するってのは駄目なの?
無事に五歳を過ぎてから改名するとか。
知らずに法則に従ってない名前を付けちゃった場合は、五歳になる前に大急ぎで改名するとか。
>>202 そういうのも色々試して駄目だったからご先祖様は法則本を作ったんじゃないの?
あと改名するには家庭裁判所に申請しなければいけないけど
結婚して親戚・家族と同姓同名になった
僧侶・神官の場合
歌舞伎俳優・芸能人・など襲名した場合や、芸名として広く一般に通っている場合
近くに同姓同名の人がいて、生活する上で支障のある場合
珍名・奇名や読みづらい場合、また公序良俗に反するもの
男性と女性の区別の付かない場合
永い間通称名として親しまれた場合
くらいの理由がないと厳しいらしい(コピペだが)
しかしその教則本欲しいな・・・。
しかし命名に関するこんな話は初めて聞いた
一体どんな理由でどんな法則が働いているんだろう・・
206 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土) 14:43:53 ID:9jCjdWILO
>>199 その霊はどうして、家名も財産も祭祀も継いでおらず血の繋がりどころか家系の繋がりすらも疑わしい人をわざわざ呪うんだろうねw
先祖疑うよりも、だるまにまつわる仮説を疑った方が良いとおも
208 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土) 14:55:11 ID:9jCjdWILO
209 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土) 15:00:59 ID:yAUWz/bgO
>>196 >何の罪も無い民衆を遊び半分で“だるま”にした知る人ぞ知る自称・某戦国武将のK
そんな逸話ないと思うけど、もしかしたら朝鮮出兵した〇〇清正のこと?
Kで恐れられたような戦国時代の武力派って、他にいたっけ…?
>>210 海賊大名九鬼嘉隆? 戦国武将なら車丹波? 小早川隆景? 上泉伊勢守?
島津の川上某? いくらでもいるぞ。
清正は、残虐な方じゃないぞ。領国経営では悪代官一匹すらいないほど清廉さと
今に伝わる治水事業で有名だ。統治能力じゃ、官僚大名キング石田三成と並ぶ
優秀な武将だ。
>>211 知ってる
清正は武力派の武将ではあったけど、築城の名手であり知勇兼備の賢い人だったからね
だけど朝鮮出兵の際、恐れられたから噂にへんな尾ひれでもついたのかと思って
九鬼なら某水軍と言いそうだし、小早川は歴史は上、関ケ原でのことで裏切り者扱いされてるから
書き方的に違うかな?と思って省いた。あとの人達はいまいちわからん;
いったい誰なのかが気になる
知る人ぞ知るってことはちょいとマイナーな武将か。黒田官兵衛とか吉川元春とか…
214 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/03(日) 05:12:51 ID:775C6eyv0
「だるま」から「戦国武将」に飛躍ってのが凄い
吉川元春もマイナーとはいえんな。
どーせ捏造家系図だろ。
218 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/04(月) 07:16:47 ID:5QDfN8uk0
夢のないヤシ・・・
219 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/04(月) 07:25:41 ID:AOQxE6BNO
椰子「どーせ夢はないさ」
絶対に男が生まれない。
生まれてもすぐに死んでしまう徹底した女系。
昔親戚が専門の人に聞いたら、母の兄が小さい頃に亡くなってて、その兄の両親。
つまり私の祖父母があまりにも孫達を可愛がるから、私の家系には男を生ませないようにしていると聞いた。
確かに女だらけ。
母の兄の呪いって事?
それなら歴史の浅い徹底した女系なんだね。
でもその小さい頃に亡くなった母兄の呪いなら子供自体産まれなくしそうだけど
女の子だとかわいがってもらえない家系だとか?
女しか産まれないというか、産まれても直ぐに死んでしまう。
自分の兄も、産まれてくるはずだった弟も、従姉の息子さんも死んでる。
専門の人が言うには連れていってるって話だった
>>220 歴史浅すぎワロタw
そんなんで女系だったら俺の知り合いにもいるわ。
妄想も大概にしとき。
>>222 そんな浅い範囲じゃなくて、代々跡継ぎがいなくて婿をとってる事が多い様な家系の事を"徹底した女系"というのでは?
関西弁だと、何を言われてもウットリしてしまう…orz
226 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/04(月) 21:06:48 ID:NmmXA+zF0
女系伝説が自分の代から始まるんだろ
オカルトって感じじゃないけど、奇妙な偶然。
私と父方の祖母は、兎年。
弟と母方の祖母は、戌年。
母と母方の祖父(母の父)は、辰年。
伯父(母の兄)と大叔母(母の父の姉)は寅年。
父と父方の祖父(父の父)は、未年。
近い血縁関係で、干支がペアになっている。
しかも ペアになっている者同士 お互い苦手な相手。w
なんとなく数学の問題を解くように登場人物の年齢を計算したくなった。
父と祖父なら、祖父が24か36の時の子供だなとか考えちゃたたよ。
>>227 適齢期が24前後として、その前後数年の差くらいの年が相手として
子どもが生まれて、兄弟つくるならそんなに間はあかなくて
こんなかんじで案外高い確率で
24,36,48の12の倍数になってるんじゃないの?
うちの実家のあたり(四国)では、
家に3代同じ干支がいると繁栄するっていわれて
私と母と祖父は同じ干支。
四国じゃないけど息子と旦那と旦那の父も同じ干支。
おばあちゃんたちは喜んだけど
それがどうしたって感じの今日この頃。
230 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/05(火) 07:57:08 ID:hRelpqJWO
熊谷J直ざね?
231 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/05(火) 10:36:53 ID:kQHEPfQtO
232 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/06(水) 00:03:51 ID:oGMxeRI50
ジョースター家の男は代々短命
233 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/06(水) 03:21:05 ID:bJJCokmx0
うちの家系、父方の祖父と母方の曾祖母が兄弟(姉弟)なんだが、
これってなにか問題ある? 両親はこのことに特に触れないんだよな…
>>233 血が濃くなるから障害児とかが生まれやすいっていうけどね。
まぁ、俺はよく分からん。とにかく珍しいことは珍しい。
ちょっと違うけど、昔は夫が死んだ場合、その兄とか弟がその奥さんと
再婚するってことあったみたいだよ。
うちの父方の祖父も、実は本当の祖父が戦死したのでその腹違いの兄なんだよね。
236 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/06(水) 23:32:26 ID:bJJCokmx0
237 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/07(木) 15:00:17 ID:PavYl7EyO
>>233 3×4で奇跡の血量だな。
その姉弟が全姉弟なら2×3の全姉弟クロスだからちょっと濃いな。
まぁ馬ならギリギリ許容されるレベルだから大丈夫だよ。
馬のほうが結果チェックが厳しいよきっと
種付けはお金かかるし。
実家の父方の家系。父や弟、祖父・叔父・従兄弟等の男は全員超美形。
特に若い頃は彼らをめぐる女達の凄まじい修羅場があちこちで出現。
恋愛でも見合いでも彼らはみんな相手に一目惚れされて結婚。
しか〜し結婚後肥満し美貌が消え去るのも全員同じ。
弟もそろそろやばい・・・
>240,イタリアの方ですか?
おもしろいw
身近に美男子がいたことないや。
うちは代々男だけが死んでいく家系。
んでこういう家系にありがちな、長年つづく
わりとお金持ちで地元では有力者だったりする。
でもこれって、世襲でバカな息子に財産をくいつぶされたり
しないし、優秀な婿さんをもらう事ができるからお得なのかもしれない。
ある日ばぁちゃんの所に警察がたずねてきた。
ばぁちゃんに内緒で違法に、ばぁちゃんのとこに養子縁組した男が変死したそうだ。
もちろん家族も親戚もそんな男の事は知らない。
いわゆる犯罪がらみだったみたいだ。
これから考えるに、婿さんはおkで養子はダメってことなのか。
どこまで呪いが影響しているのか気になるところ。
うちの家系は、女性が生まれると20歳までに必ず死ぬそうです。
だから先祖代々、女性が産まれると、養子に出したり早く嫁がせたりするようです。
祖父から聞きました。
>>240 確かに面白いw女性陣は美形ではないのですか?
違うのならそれはそれで不思議だね。男性の方が女性より賞味期限は少し長いのに
結婚後消美形という事は幸せ太りなんだったら余り不都合はない感じ。
嫁の来てがないといわれる農家だったらとても好都合な事になりそうだね。
生命の定理で男の方が生まれやすいけど死にやすかった。
今は医学の発達で死なないので男は余っています。
女が弱いのは普通ではめずらしいね。
苗字ランキング1位の今まで出会った知り合いは男ばかりの家、姉妹がいないor少ないということに気づいた。
なのであんなに増えたのだろうか。
なにか藤原氏の因縁が隠れていそうな気がする。
247 :
240:2007/06/08(金) 21:19:51 ID:m8PHqBTl0
う〜ん、女性陣は男性陣と比べてたいしたことないなぁ・・
父方の顔立ちはホリが深くて精悍な顔立ちだから、女が似てもワイルド過ぎるww
ちょっと悲しいというか悔しいww
そういえば父がドイツに出張した時イタリア人と間違えられたって言ってた。
でも父も弟も学生時代や就職後にも周囲の女達に追い回されたり
付き合う彼女が周囲の女の嫉妬で酷い嫌がらせを受けたり大変だったらしい。
あ、もうひとつ共通点があった!男達は美形なのにその妻達に美形はいない!
不思議・・・ちょっと吉本みたいな明るい嫁さん達ばかりだわ。
>>246 藤原は姓(かばね)だからランキング1位さんとは関係ないよ。
あとさぁ、ほとんどの人は明治になってから(ry
常識知らずが都市伝説を生み出すんだろうな。
>>248 苗字の勉強してるから、少しは分かるけど
別に「(ry」使うようなことじゃないのに、文章で書く能が足りないのかな。
藤原ーズなら一条とか近衛とかそういう苗字だしな
251 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/09(土) 15:35:02 ID:mQwTdfU60
五摂家な。
一条、二条、九条、近衛、鷹司。
あと、嵯峨とか、清華家は知らないや。
必死なのはおまえだ
いやいや必死なのは俺だ
IDまで変えてご苦労さんとしか言えないw
うちは源氏だけど。
うちも清和源氏の会に入ってるよ
>>257 会があるんだ。会報とか出てたりするの?
どうして、日本人の9割以上は百姓だったってのに、ここには金持ちとか
武士の子孫しかいないのはなぜだぜ??
女系だろうと傍系だろうと先祖にそういう人が一人でもいればOKなの?
それだけ金持ちとか武士が呪われるような事をやっていたから
ここに書けるようなネタがあるんだと思ってたけどな。
私の知り合いの金持ち2つとも確かに女系だな、でも詳細知らないから
偶然だと思う。
>>260 オカ板は大体メンヘラの妄想だから話合わせてあげて!
263 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/10(日) 10:32:16 ID:xVTZsC7C0
四国の拝み屋家系とかないの
最近減ってんだか
264 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/10(日) 12:46:37 ID:wvfr0vLtO
知り合いで代々、男だけ短命の家系の人がいる…
しかも、ある日いきなり発狂して首吊り自殺をする。女はみんな長生きなのに、男は自殺で短命。
先祖はどんな悪い事をしたんだろう?
普段は普通で自殺当日に発狂なんて怖い。
265 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/10(日) 13:00:18 ID:Pjq6RsDZO
だいたい源平どちらかに分かれるもんなんだよ
百姓とはいえ
266 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/10(日) 13:04:50 ID:ao3n38PDO
九州に「座敷童子」又は「ドラキュラ」的な家系が幾つかがあり、他の住民と違うリズムで動いていて、老化が遅く、結構、目立たないよう生活してるが分る人には分るらしい。
267 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/10(日) 13:10:00 ID:ao3n38PDO
その一族の人にだけ見えるモノがあるらしく、その人達が関心を失った企業や業界は廃れたり、逆に、気に入られた人は、必ず大出世(歌手なら、無名→大ヒット)等。
でも、人前や人込みが苦手らしく、普段は山の中で静かに暮してるらしい。
268 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/10(日) 13:14:46 ID:ao3n38PDO
昔は、地域の人とか学校の先生も、それが分ってて、その能力を守ったり、自由にさせたりしてたけど、都市部の人が増えて、その一族はあんまり、外部と接さなくなったらしい…民族板とかにあるサンカとかと関係あるのかな?
>>267 気にいられた人は必ず大出世とかよくある事やん
単に先見の明があるだけじゃないのか?
270 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/10(日) 14:14:28 ID:ao3n38PDO
>>269それはあるかも。
その一族の人は、地方では思い付かない仕事してたり、庭や山に見た事ない植物植えてたり→後にブームになったり。
後でその地方の特産品になったり。
ファッションも五年位世間より早い。
植物とか動物(人間も)の潜在能力とかが分るみたい。
(多分、寿命や未来予測的なモノ)
271 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/10(日) 14:20:04 ID:ao3n38PDO
そういえば、九州も東北も河童伝説多いし、「河童=(余所からの)人間」が、最近は定説みたいだから、気に入られたら幸せになる座敷童子にしろ、単に先見の明ある人だったと言うオチかも。
遺族の方に申し訳ないので具体的に書かないが
殺人事件で無関係の親子を殺した犯人の祖父は
、殺された親子の祖父に殺されていた
ネタかもしれないがビビッタ
言葉たらずなので書き直します
犯人〜〜親〜〜祖父
↓ ↑
殺人 ↓ ↑殺人
↓ ↑
親子〜〜親〜〜祖父
犯人と親子は全く面識が無い
>>265 赤組と白組と見学にわかれるようなもん?
>>272 どっちかっつったら偶然スレのほうが合ってるぽいネタだな。
農家の人は、けっこう家系たどるの苦労してる。
自宅に特に記したものとか残してないから。
だからお寺の過去帳とかが頼りになるんだけど。
>267、仙台四郎みたいなもんかな?
ところで犬にやったら好かれるのってなんかうまそうな匂いでもするのか?
>267
なんかソースでもある?初めて聞いた。
噂話?
>>17 ものっすごい亀レスかつもう見ていないかもしれないが
あなたは大丈夫な気がする、なんも根拠のない勘だけれども。
油断したら駄目だと思うが話を読んでてお母さん方が強い気がするし
何がとは解らないが。
これもやっぱりほんのりとしかわからん直感だが
旦那さんの方もなんかよさそうな気がする。
なんとなくね、なんとなく(´・ω・`)
父方の兄弟が悲惨なんだけど、何かあるのかな。
末っ子の父以外ほぼアル中で、2人位ヤバい域に行ってる。
叔父が1人東京で孤独死。うちの父も去年までアル中になりかけで危なかったです。
父が祖先は海賊だったとか言うんだけどw
シンプルに、仕事がうまくいかなくてアルコールに走る、だと
家系が原因とはいえないんじゃないかな。
そういう傾向(ストレスから酒に逃げる)になりがちってのは、家系のせいだというのも無くはなさそう…
誰かがそれを断ち切れば子孫はアル中にはならんかもわからんね。
頑張れ!
オカルトって程でもないが、父方の家系(婆ちゃんの方かな?)は目の病気になりやすい。
多分遺伝子的なもんだと思うが、親父含め四兄弟の内二人は同じ網膜の病気でほぼ盲目に、親父と婆ちゃんは緑内障
四兄弟の内残った一人の叔父さんは目に病気は無いが、一度派手に事故って人相が少し変わった。
俺は目に関しては飛蚊症持ちってだけだが、何か変な飛蚊症なんだよな…眼科で見てもらって異常なしだから放置中だが…。
目はまぁいいとして、俺は俺で頭部に因縁有るらしくよく怪我や病気をする。
赤ん坊の時に縁側から落ちて額を打ち(丈夫だった様で多少傷跡残っただけで何とも無かった)、幼稚園児の時にはずっこけて溝に頭から落ち…
母親の実家ではプラスチックの靴箱へ頭から倒れてカレースプーンで抉ったように頭皮が捲れ…小学校低学年ではものもらいが酷くなって瞼を切ってもらい。
中学年ではボールで遊んでる時に門柱でしこたま額をぶつけ、高学年ではナルコレプシーに似た癲癇にかかり高校生まで自覚が無いのに居眠りと呼ばれ。
そして今じゃ精神的な鬱状態の無い鬱病(ほとんど自律神経失調症と同じで体調崩れるだけ、精神的には普通)
もう、何て言うか頭関係と目関係は勘弁してくれって感じ。
>>284 他の点についてはわからんけど、緑内障については遺伝的関わりが大きいと思うよ。
うちは母方が生まれつき眼圧の高い家系で、私もいずれ緑内障になる可能性が高いと医者に言われている。
そんな母方家系は、母方祖父の祖父が何かやらかして没落したらしい。それまでは「お殿様の刀持ちの侍」だったとか(母方祖父いわく)
このスレで、先祖が何かやらかすと四代後にはうんぬん…というレスがあったけど、
確かにその母方祖父の祖父から数えて四代目にあたる母の代では、見事に女しか生まれてない。
しかも長女である母に婿養子をとったけど、その人は、女の子(私)が生まれてすぐ離婚して家を出てる。
一応、今は叔母の息子(未成年)が養子に入って苗字を守っていく方向みたいだが…はたしてうまくいくかねと思う。
>>281 祖先が海賊ってあんまり聞いた事ないかもw
日本でもヨーロッパみたいに大きめの船に乗った海賊っていたのかな?
黒ひげとかみたいのって日本は聞かないけど、いたなら面白い。
倭寇
海賊ってか村上水軍とかわりと有名?
葬式の時に近所の人達ですごくでかい数珠をお経に合わせて
まわすという風習があるんだってよ
↑
これやったよ 時間掛かって大変だよ
2日くらいに分けてやるんだ
8畳の部屋を2つ使って20人位で回す
108周かな?1周するのに2,3分かかる
跨いじゃいけないとかルールがある
葬式の様式も土葬の手順に準じていて
近い親戚の若手が所謂ケガレ仕事の役をやる
今では肉親が遺骨を持つけど手順が土葬だから
遺骨はつまり遺体と同じ扱いなんだよね
だから遺族は手を触れない
ケガレ役は儀式中は立膝で座ったり
メシも猫まんまを流し込むように摂らないといけない
差別の伝統が様式として残ってるんだよね
東京在住団塊の叔父は露骨に嫌悪の表情だった
??
差別じゃなくて単なる役割じゃないの?
今テレビで、デビル夫人の新しい恋人?が、熊谷次郎直実の末裔と名乗ってるらしいが、直実私の先祖………。
スレチスマソ。なんか書きたかった。
>>292 安心しろ、〜〜の末裔とか言ってるところは99.98%ぐらいは
でたらめ&思い込みだから。君の家も例外ではないがね。
たとえ家系図+同じ名字でも「〜の末裔・・・」ってのはだいたい当てにならない、
嘘とまでは言わないがそういう名家にあやかりたいという希望を持った先祖が
何代か前にいて、そういうふうに子孫に伝えていったんじゃないかな。
なかには本当に末裔な人もいますけどね。
>>292の家では代々伝えられてる物とかあるのかな
296 :
292:2007/06/14(木) 21:33:35 ID:husUoLb0O
>>293-294 わかりました(´・ω・`)
>>294 母方のひいおばあちゃんが直実家の出身らしいですが、能登のどっか(寺?)に家系図か何かがあるそうで、お墓自体は埼玉県某所のお寺にあるそうです(子供心に能登→埼玉ってなんでやねん!ってオモタw)。
なんか、鍵がかかっていて寺の壇家さんでさえ中に入れないらしいです。
297 :
292:2007/06/14(木) 21:35:11 ID:husUoLb0O
これで、日本史詳しい人達に『それ(墓の場所etc)ちげーぞpgr』ってツッコミ入ったら受けるwww
orz
>>290 数珠くりって言う風習だよ。今でも田舎では残ってるとこあるけど
どんどん廃れていってるよ
>>290 自分の住んでいる地域にもあるよ。…田舎だけれどな。
ただ、それは差別に入る風習ではないなぁ。浄土系の宗派を
よく調べてみなよ。普通にあるから。
300 :
293:2007/06/15(金) 00:20:11 ID:0QRWHqp80
99.98%はいくらなんでも言い過ぎたわ・・・反省(´・ω・`) ショボーン
デビル夫人嫌いだからとりあえず君が子孫であることを祈ってます!
301 :
293:2007/06/15(金) 00:22:00 ID:0QRWHqp80
>デビル夫人嫌いだからとりあえず君が子孫であることを祈ってます!
この「君」とは
>>292さんのことです。連投ごめんちゃい。
差別じゃなくて単なる役割じゃないの?
↑
墓掘の仕事だよ(実際掘るわけじゃないけどね)
だから身内はやらないし遠い親戚には頼めない
主に遺体(遺骨)の運搬や墓地での作業を担当
当時の専門職と言えば専門職の仕事だけど
墓堀とか棺桶担ぎってのは・・・
>ケガレ役は儀式中は立膝で座ったり
>メシも猫まんまを流し込むように摂らないと"いけない"
は差別じゃ?
そのときそのときの役回りを差別とかって言ってもなあ
305 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/15(金) 13:01:24 ID:u9wWk9uh0
>>266 F県の田舎に「サルゴ」というのがいるらしい。
学生の時によく聞いたんだけど、興味ないので追求しなかった。
周囲から浮いた学生などがいると「あいつ、サルゴじゃないのw」などとからかってた。
今は住んでる場所が違うので、誰もサルゴなんて知らないし、他から聞いたこともない。
265と同じ種類のものか?
昔は身内の若いものじゃなくて被差別者を使ってたんだろ
脳内設定で語られてもなぁ
308 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/15(金) 20:11:23 ID:Dn1YeH8U0
怖いかどうか分からないけど・・・。
この春短大を卒業した私は4大に編入しました。
編入製という事もあって、なかなか大学にはなじめませんでしたが、
今は気さくに話が出来る友人がそれなりに出来ました。
で、その友人たちは全員精神的に問題があるらしいです。
Aちゃん→うつ病で高校登校拒否だった
Bくん→同じく登校拒否で通信制の学校に通った。
Cくん→あがり症でパニック&過呼吸症候群
Dちゃん→元社会人、人間関係がうまくいかずうつ病
Eちゃん→過程に問題があり、リスカをやっている。
・・・など。
中学・高校・短大の時も同じように精神的に問題がある人とのかかわりが多かったです。
そんなに精神的に問題がある人と関わったら、私も精神が不安定になると思っていましたが、普通に生活できています。
それに加えて、友人たちのフォローにまわったり、話を聞いたりしています。
その事を母に話したら、不思議な話を聞かされました。
母の母、つまり、私の祖母は神社を代々守っている家系で、その気になれば資格が取れるようです。
神社を守っている家系のため、遠い先祖に徳の高い人がいて、それに影響されているのではないか、との話です。
私自身、あまりそういう事を気にしていませんし、友人を救おうとは思っていません。
ただ、友人が本当に困ったら、真っ先に助けに行こうと思います。
怖くない話で申し訳ありません。
でも、遠い先祖に影響されるっていうのは不思議だと思います。
>>309 どんなレス書いても結局全部
>>307とか書かれたら
もう誰も書かなくなってショボーンなスレになっちゃうよ。
自分の言葉を持たない人間に何言っても無駄だよ。
312 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/16(土) 10:19:35 ID:3VjLUUJy0
家系(いえけい)ラーメンのスレかとおもた
自分の言葉(笑)は大事ですよね!
314 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/16(土) 14:48:15 ID:ja9ovtNDO
>>266私が聞いたのは、K本県のK峰山に近い所と。
手塚治虫の「三つ目がとおる」ではK島県の○○院家となっていました。
それぞれ別の家系かもしれないけど。
いやー、興味深いお話ばかりですね
>>314 おいおいK本県金P山て実家のすぐ近くじゃないか!
しかしそれらしい話を聞いたことは一度もなかったな
夜景スポットだね。
>>305 F県の田舎(K本近郊)出身の「サルゴ」さんなら知ってる。
>>293 中には本物の末裔もいるよ。
ま、貴方みたいな人には信じられないだろうが。
「〜の末裔」って、古い時代の人の子孫ほど
その人の血って広まってて、あんま意味無いんじゃね?
婢女に産ませた子の子孫とかも含めりゃ物凄い数だよな。
直系とか時代下った人のなら末裔っつっても分かるけどさ。
知り合いに物部氏の子孫ってのをイタく誇ってる人がいるけど、
守屋の頃から同名の一族も多いらしいし
〜部、っていう苗字は専門職の系統なんだよね。
>>319 それなりの伝承が伝わってる家なら意味あるでしょう。
「〜の末裔」っていうのも文化だから。
教科書に載るくらい超有名武将の直系の子孫(第○○代当主とか)なら、
今でも知ってる人には知られている 人数も希少
よってこんなところに気軽に書けるわけない(知ってる人が読んだら即身バレ)
だいたい江戸時代くらいの家系図があってもまだまだ疑わしいのに、証拠品
すら存在しないで「おばあちゃんから聞いたが先祖は〜〜らしい」程度の話
を自慢げに語る人は家族揃ってイタイよ 失笑の的
「〜〜氏の血が入ってるらしい」程度ならその辺歩いてる人にだって
可能性あるし、自慢にもならん
もしそこまで薄い傍流の末端の末端にまで因縁が及ぶすごい呪いがあるんだったら、
大掛かりな戦とかしなくても相手の武将呪い殺せるちゅうねん
なんでそんなに必死になるのか知らんが
結局つまらん。 お前の話はつまらん。
324 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/20(水) 22:29:29 ID:VJBYFs0PO
そろそろAGEとくかな
沖縄なんて道を歩けば尚家ゆかりの人にぶつかるもんなあ
326 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 03:31:25 ID:BcWbJxieO
うちの母方の家系はちょっとだけ勘がいいみたい。
予知夢みたり、事件(っても火事、洪水とか、他の取るに足らないこと)が起きる前に、意識してないのに準備してる節がある(明らかに普段使わないようなものも)。まぁ事件が起きてから、この為だったんだな〜って思うくらいの程度だけどυ
あと鍵が開いてるかとか、(数字の書かれた)くじ引くと数字が頭に浮かぶとか、写真を見て生きてるかどうか分かるとか、競馬、サッカー、野球等の勝敗、後は、ポストに手紙が入るのがなんとなくわかるとか色々。
ただ難点は、意識できるものは、直前or直後or最中で欲が絡んでない時しかわかんないことが多いってことかな。
=金にはほとんどならない…(笑)
327 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 03:35:07 ID:BcWbJxieO
ごめん。別にオカルトではなかったなυ
母方の家系は皆無口な性質で祖父母から孫に至るまでボーっとしていて
世間の荒波で生きて生けるのか不安になる人たちばかり。
だけど異様なのは、学歴だけは日本の最高学府に入る、入学時は医学部だが、
卒業時には文学部に変更しているのも共通している。
卒業後はろくな仕事に就かず皆ボロをまとってボロ家に住みボーっとした
人生を送っている。
聞くところによると先祖は医者でお金を取らず診療していたらしい。
貧乏癖が代々受け継がれている。
父方も江戸時代から御殿医で最高学府を創立したメンバーの家系、
だけどやっぱり何故か貧乏。 ボロは着てても心は錦。
霊感はないが、見える人によると、先祖の意識が大量に流れ込んで同化
してるとの事。
>>328 面白い話だね
楽しく読ませていただいたよ、ありがとう
なかなか興味深い
331 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 22:15:04 ID:QpNoc2gT0
332 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 22:18:32 ID:6V4wawl0O
>>328の家系に年頃の男の子がいたら是非お付き合いしたいんだけど。
ちなみにうちの父方の家系はガン家系です。
男女問わず、50歳前にはさようなら。
>>328 貧乏でも飢えたことはないだろ?
そういうウチだな
うちの父方の家系は男女問わず代々あごが長いです。
私、長女と長男は母の連れ子なのであごは長くないけど、
父と再婚して生まれた二男の弟が今思春期で成長期真っ只中なので、
母方の親戚一同、あごが伸びないように慎んでお祈りしている次第です。
あごの先に黒子が出来たら、それは…
チョコチップ付いてるよ!
どこがオカルトだ!このゆとり!
でもワロスw
父の父方は地方の豪農、苗字もちょっと珍しい(私も)。
祖父の時代までは小作人を使うような状態で、
見も知らぬ私が歩いてても家を継いでる伯父と一緒だと
知らない人達から頭を下げられる。
父の母方はこれまた都市部の商人の娘。
父は長男として、自分専用のお守り係がいたらしい。
…なんとなくそれを納得できるようなお坊ちゃん育ちの父だけど。
母方もよく聞くと、祖母の時代までは裕福な呉服屋だったらしい。
母はそれを中途半端に受け継いで、微妙なお嬢様。
母方の祖父は家庭が複雑だったみたいで、詳細不明。
だけどどちらの家系を辿っても、ご先祖は裕福で晴耕雨読な人生だった様子。
キリキリしてる父母よりも、会ったことのないご先祖の生き方に共感してしまう。
父方の家は数年前に取り壊してるけど、母方の家にはカオスな倉庫がある。
いつかここで報告してみたいな。
えーっと、オカルト?
>>338 済まない。オカルトちっくなこととしては、
普段から金縛りに遭うとか、何故か女の霊に睨まれる(好まれる?)とか、
その程度で、家には色んなモノがいたが、家そのものが私達を守って
くれていた感じがする。…壁を這うドロドロもそれ以上手が出せない、みたいな。
何故か、小さい頃の金縛りは全て痩せこけた男が自分の上に乗っかり、
ある程度大きくなってからは、恨みを込めた顔の女に睨まれていた。
引っ越してからはそういう体験も減ったけど、今だ0ではない。
この時間にこういうこと書いてるとイヤな気がするので、後日また。
>>壁を這うドロドロもそれ以上手が出せない
ここを話してください。
あまりオカルトじゃないんですけど・・・
うちの家は血が濃いです。
とくに3つの家系でいろいろしてる。
私にとっての父方のいとこは母方のはとこ。
母のいとこと父の妹が結婚しているためで
母のいとこが急逝したとき、母は身内の用事で地元を離れていて
「いとこだから参列できなくてもしかたないよねー」
ていってたけどよく考えたら義理の弟(義理の妹の旦那)でもあるわけで。
私は小さい頃から飛蚊症で、視力がすこし弱いんだけど。
もともと近視でめがねとかで矯正しても1.2くらいが最高なのね。
1.2見えれば充分なんだけど、1.5とか2.0とか不可能なわけ。
あとでわかったけど飛蚊症は母も祖母も祖父も若い頃からなってる。
近視の人が矯正視力が弱いのも同じ。
ぜったい血が濃いのが関係してると思う。
ほかにもあと二つくらい関係の深い家系があるらしいけど
お見合い結婚が主流の頃(江戸〜昭和)にできた関係なので
これ以上は濃くならないし、濃くしたくない。
少し前の日本は本当に血縁という名の関係が強かったと思います。
長文失礼しました。
342 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/22(金) 23:13:20 ID:KHiD7YzC0
眼球は遺伝による症状が出やすいんじゃないの
344 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/23(土) 12:28:06 ID:GskkhW1EO
>>337 なんとなくワカル
ちなみに私は関東の○○○家
名字は日本に230件くらいしかないので言えない
トーゼン倉ある
調べてみた
1日掛かって半分も調べられなかった
345 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/23(土) 15:44:30 ID:oM/MFuNTO
>>316本当の地元民なら、金BOW山って言うぞ。金PO山って言うのは、テレビか道路標識くらい。
346 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/23(土) 16:15:35 ID:ltdFD21cO
うちは女系…かもしれない。男は障害が出る、失踪、自殺、事故死する。
私の知る限りで祖母側も祖父側も曾祖母の旦那、早くに死亡。同じく祖父も片や早くに死亡、片や言語障害。
347 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/23(土) 16:17:06 ID:ltdFD21cO
数少ない叔父数名は母方は上に該当する理由で死亡かほぼ会うことはないし全員子無し。父方は父が行方不明のためわかりかねますが幼い記憶では集まりは女の人ばかりだったので叔父がいるかすら怪しい…。
348 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/23(土) 16:17:59 ID:ltdFD21cO
おかげで親戚の集まりは女ばかりで誰かの旦那や彼氏の男がいても男同士隅で小さくなる始末。
どっちの家系が悪いとかはわからないけれど私自身今年結婚を控えてるので旦那と将来の子供が心配です。
349 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/24(日) 19:19:04 ID:WBNPKP9e0
男が立たない家系って本当多いな
350 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/25(月) 04:16:04 ID:uSBW0eWb0
しかし、男がそれほど駄目で、家が維持できるのかね?
よく続くものだ
>>350 女が強かだから男がダメでも維持できるんじゃまいか?
352 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/25(月) 22:32:57 ID:QgO7uSUj0
>>351 今の時代だと難しいよ。自分がそうなんだけど、
女で自分の家を守るには跡取りをとらなければならない。つまり婿養子。
いまどきそんな男いる?苗字が女の苗字になるか、もしくは夫婦別姓で
女は相手の家の墓には入らない。それは向こうの親御さんもなかなか
許さないと思うよ。源氏なんだがなぁ・・・・
353 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/25(月) 22:50:19 ID:0UJwZBue0
少子化だから婿入り前提のきても少ないだろ
354 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/25(月) 23:58:53 ID:c+hVsyYL0
源氏の男系も結局実朝で終わったしね。
355 :
1/3:2007/06/26(火) 00:55:57 ID:c3gt6bpg0
長いけどすみません、書かせていただきます。
嫁いで二年目、ダンナの叔父の家へ泊まったときのことです。
(ダンナの父はこの叔父の弟です。叔父は長男)
私は自覚はないですがちょっと感応するタイプらしいです。
夜寝ていると紋付袴の男性2名、黒留袖の女性4名、振袖の少女計7人が
現れて「御名を呼んでくれよ」と告げたかと思うと消えてしまいました。
はっと眼が覚めて時計を見ると夜中の12時を少し過ぎたくらい・・・。
今日は何かいわれのある日かな?と思い、翌朝気味悪がられないよう
仏壇のそばあたりへ座って、掲げてある遺影の人々のことなど尋ね
叔父さんに「今日どなたか命日ですか?」とさりげなくきいてみました。
違うというので、そうですか・・・といって何気なく新聞に眼をやると
”本日より旧暦の盆”とあります。
ああ!と思い当たり「お墓参りしたいんで案内してください」といって
連れて行ってもらいました。
356 :
2/3:2007/06/26(火) 00:56:43 ID:c3gt6bpg0
田舎のことで墓地はなんだか雑木林の一角みたいなところへ
ポツンとここの家だけの地所がありました。
見れば墓石が7つ。夢枕の人数とぴったり合います。男女の数も間違いありません。
そのうちひとつは他のより非常に小さい上、横向きです。
これは?とたずねると「子供のうちに死んだから」といいます。
見るとやはり女の子の墓です。あの赤い振袖の女の子はこの子かと思いました。
ちょっと出来すぎててウソ臭いんでこの辺の話、人にするのいやなんですが
自分的には泣きそうでした。どのお墓も丁寧にお参りしました。
それにしても全員正装で何のメッセージかと気にしつつ、
怖がりのダンナには何も言わずに帰りました。
翌月、私は妊娠していることがわかりました。
生まれたのは男の子です。
実はダンナは親族で唯一の男子。(叔父の家は娘3人)
「御名を呼んでくれ」とはすなわち「家の名を継いでくれ」ということなのでは?と
そのときはぼんやり思っただけでした。
問題なのは二人目の子供(女)を生んで二年目、突然ダンナが他界してしまったこと。
死因は聞かないでください。
私は実家に帰らず婚家に留まりました。
あまりにダンナのことが突然だったし、ダンナの親との仲も悪くなく、
そしてやはり「あの言葉」が気になったから。
357 :
3/3:2007/06/26(火) 00:59:47 ID:c3gt6bpg0
そんななか、ある霊能力者のかたと知り合い、その方に
婚家は本家と分家がずっと前に何事かで入れ替わっており、
また男が生まれにくく、ちょっと言いにくそうに
「昔わけあって子供を殺しているようだ」といわれました。
「御名を呼んでくれ」は私の考えたとおりの意味でした。
しかし、私は「ここのお家の浄化ができる人だ」と言われました。
今までも来る嫁、来る嫁、呼びかけてきたのに、呼応する人がいなかったのだそうです。
今はまず、その方に言われたとおり、神社仏閣に行ったときには必ず
『当家にお恨みのある方は○○先生(その霊能力者さん)のもとへ行ってください。
あなたのお話聴いてくださいます。必ず安らかにしてくださいます』と祈るようにしています。
そうやってこの家に向いている恨みを少しずつ薄めるのが私の役目と思い頑張っています。
なんだか新興宗教にかぶれてるみたいな書き方になってますが違います。
たいした力のない私としてはこの程度のことしかできません。
ダンナ亡くなってもう八年たちます。
なんとかかわいい息子の代へ安全に継いでいきたいと思っています。
うぉ、寝る前に書き込み発見。
>>355 乙…と書いても、現在進行形なんだよな。母親でありながら当主達が
置いていった呪いやその類の浄化を背負わされるのは辛いな。
ちなみに、読んでいて宗教臭くはなかったよ。興味深くはあったけどね。
これからも案ずることがあるかもしれないし無いかもしれないし、けれど
支えてくれる霊能力者さんがいるようだから、読んでいるこちらは少し
安心したよ。
>>355が望む将来になるよう、モニタの向こうから応援するさ〜。
359 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火) 04:08:53 ID:dF9tcngH0
つーか誰が何を恨んでるのか分からんな
旦那の死は関係あるのか
ちょっとそこらへんが気になって欲求不満だ。
勝手に腹上死だったと解釈しておく。
腹上死ってさー
以後性交時に恐怖心つのりそうで嫌だね。
>>355 話とは関係ないんだけど
「叔父」は本人からみて親の年下の男兄弟
「伯父」が本人から見て親の兄の場合の「おじ」。
「叔父」が長男はありえません。
面白いのに基本的ミスが残念。
363 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火) 23:04:00 ID:iLgiqJRb0
家なんかに執着してないでさっさと成仏して消えろ
子孫に迷惑なんだよ
364 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 00:06:17 ID:sAubXkpIO
365 :
金田一:2007/06/27(水) 00:10:06 ID:DrHgiYEdO
獄門島は難事件でした。
俺の推理は間違いないかと…
>367、死体の山が出来る前に言っておくれ
>363の言葉、ほんといえてるわ。
恨みあんなら本人に言えよ!!! 血縁でも関わりも責任もない他の人間に
勝手に悪さしてんじゃねえよ!!って感じ。
子孫も一緒くたにして祟ってやる?ハァ??
そもそももうそんな時代じゃねえんだよ、考えが古いんだよヴォケが。
「親の因果が子に報い」とかが通るのはせいぜい江戸時代までなんだよクソが。
実はうちも家柄は全然たいしたことないけど色々あるからこのスレで書かれてある
ようなことがあるんじゃないかとビクビクしてたけど、最近は強気。
もし自分と自分の大事な人になにかしやがったら絶対にゆるさねえ。3倍に
して(相手が死霊だろうがなんだろうが)返してやる、位の気持ち。
マジで、直接関わったもん同士で解決しろ、他人に迷惑かけんなヴォケ。
今までこっちにまわしてきたツケ、あの世だろうがこの世だろうがいつに
なろうが、必ずきっちり支払わせるからな。覚えとけ
も、もっとなじって・・・・ハァハァ
371 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 19:03:06 ID:q+Z0LuLB0
亡霊も含めた昔の人の価値観では、「家」や「一族」は非常に重い存在なんだろうな
地縛霊つーか、家縛霊?
372 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 19:31:33 ID:sUofmjlSO
>>369 気持ち良いほど強気ですねw かっこいー
でももしも母が悪人だったとして罪も償わず死んでしまったりした時、娘に出来る事は被害を受けた人たちに謝罪する事じゃないですか?けじめや誠意を身内の誰かが示さないと、見えない所で怒りだけが一人歩きしてしまいますよね。
もし祟られるような事があればお払いなど行かれた方が良いと思いますよ。怒りに対し怒りで対抗したら拗れて悪化するだけだと思います。
大人になりましょう。
373 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 19:38:22 ID:q+Z0LuLB0
霊体験の例なんか見てると、霊なんかも弱い相手、気を使ってくれる相手を選んでるふしがあり
そういう場合は強気でいいだろ
個人に祟るんじゃなく一族に祟ってる場合、自分だけ強気でもどうしょうもないわな。
家系ってほどじゃないけど私に何かあるごとに母が「やっぱりあんたは・・・」と意味ありげに言葉を濁す
いったい何なのかすごい気になる
「やっぱり生まなきゃ良かった」とかいう言葉が続くような雰囲気ではないんだけど
375 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 20:54:23 ID:Y2F4RN1L0
>>355 やっぱりそういうことはあるんだねえ。
でも、家とか墓とかを守っていくって概念って、地方しかありえなくない?
都会出身者だとなさげな…。
いや、私はバリバリそういう概念持ちの田舎出身者なわけですが。都会生まれの人どう?
>372
気持ちよいほど冷静沈着ですねwかっこいー
ちょっと出された例がアレなんで回答に困りますが、ここで語られてる場合
というのは相手はすでに死んだ存在限定なわけで、あなたの例で言うと
死んだ被害者と死んだ母親と当人同士死後の世界でカタつけたら?ってことです。
それを一族にまで広げて怒りをさらに増幅させてるのは最初に祟った存在の
方。 先祖が何をしたのか記録もないほど遠い子孫に「けじめ」
「誠意」を求めるほど粘着だったら、新たな怒りを生む可能性だって
ある。
自分が親や家を選んで生まれてくるかどうかわからないからなんとも
言えませんが、自分が生まれてくる何代も前の人物のやったことで、
いつまでもぐちぐちと「謝罪シルニダ!賠償シルニダ!!」とか言われても、私には
筋違いにしか感じません。
そもそも親が憎いからその子、その孫も痛めつけて喜ぶ、というのはDQN以外
何者でもない。あなたはお受験殺人擁護派ですか?
で、もしそれが相手の勝手な言いがかりや思い違いだったらどうするんですか?
まあ考え方はそれぞれ自由ですから、>372さんは何十年、何百年も前のDQNの
個人的恨みを一身に引き受けるなり、「謝罪」するなり好きにすればいいけど。
>>374 俺なんか「あんたは避妊の失敗」って言われた事あるんだぜ?
しかも後で聞いたら嫌みじゃなく、ガチらしいwww
まぁ俺の場合、そんなコトより被爆者二世であることの方が問題だがなwwww
378 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 21:58:02 ID:Y2F4RN1L0
379 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 22:13:55 ID:q+Z0LuLB0
だから朝鮮半島は呪われてるのか
オヤジの実家は先祖代々百姓なんだが、四代前から4年ずつ死期が早まっている。
四代前 74歳で死去
三代前 70歳で死去
二代前 66歳で死去
一代前(オレから見ると祖父に当たる) 62歳で死去
この年回りで行くとそろそろ実家を継いだ伯父がヤバいのだが、今のところ
元気そうに見える。ただ、オヤジが鬱に近い状態になっているのが気がかりだが
母方は何故か極端に女癖が悪い人間が多い。実はオヤジも相当女癖が悪い方に
入る。
でも一番オカルトというか面白いのは、オヤジの実家は代々浄土真宗なのに(関東に
住んでいるのだが、寺と一緒に引っ越してきたらしい)母親の実家を辿っていくと
織田信長の家臣に繋がるところだろうな・・・。天童織田で、郷士クラスだったようだが。
>>377 避妊失敗ってのは被爆者から生まれる子どもがかわいそうだから
その子の将来を考えると不憫だから生みたくなかった、って意味なんだろうなぁ・・・・
383 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 23:42:53 ID:iQR65E1a0
はい、次の人
384 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/01(日) 12:55:39 ID:OJdgxUtm0
とりあえずあげ
よく分らないけど、何代もに渡る一族への怨念って例えば
ある人の娘達がある金持ちの男(ども)にコンクリート事件さながらの
事をされて殺され、時代が時代な為、その金持ちに成敗が下る事なく
その親は呪って呪いまくった挙句、何らかの呪いの儀式なども
含め、〜代に渡って呪ってやる、と自殺した、とかなのでは
ないだろうか、と思う。もしくはそれ以上の酷い事をされたなど。
そして、そのくやしさ怨念の念だけが力となり当人を離れて祟っているのでは
と思うんだが。
呪いって、「誰かにのろわれていると思うこと」だもんねえ
387 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/02(月) 08:28:00 ID:S8uOVBvk0
DNAに 呪いの情報って記憶されたりしないかな。
加害者の方にも実際にあった事実の記憶は残ると思うから、それが遺伝子に乗かって代々子孫にまで影響するとか。
389 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 00:58:08 ID:XfLY6eD20
うちは四代前まで神主さんの家系だったらしいんだけど
宮って付く苗字の人って神道関係の人が多いのかな?
なんか皇族の関係者とかも宮って付く苗字(本宮だっけ?)の人が多いらしいけども
ちなみに僕はヤクルトの某選手と同じ苗字
390 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 01:10:40 ID:CaxToMdo0
391 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/04(水) 01:47:10 ID:X0H/eo1D0
神主の家系って、やっぱ強制的に継がされるんか?
392 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/04(水) 01:59:43 ID:ZFNXecdVO
ウチの家系は、産まれた子供の名前に濁点を含ませると、必ず早死にする。
家系の表(?)みたいなのを見せてもらってびっくりした。
100%なんだもん。早死率が。
オレの名前も初めは『ジュン』にしたかったらしい。母親が。
親族に猛反対されたそうな。
393 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/04(水) 05:37:43 ID:mfPq7Dg0O
我が家は、元旦に家から一歩でも出ると、その年は不幸に見舞われる。初詣もお年始も庭先の年賀状&新聞も全て1月2日以降…。初日の出も見たことがない。なんでそんな習慣なのかは不明。
どうしても大晦日から正月にかけて出掛けなければならない年があったのだが、それから半年の間に、私は足を骨折し全治3ヶ月、妹は両手を大火傷、挙げ句の果てに家が全焼した。
もう二度と正月には出掛けない。
394 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/04(水) 06:58:29 ID:X0H/eo1D0
文字通り一歩も出られないのね
395 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/04(水) 07:17:04 ID:TXJjvRXYO
396 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/04(水) 07:27:22 ID:mF4GC4V2O
母方の女系はバツイチ再婚(2度目は幸せ)
か、一生独身の2パターンだ。
男性は円満
父親が違うのでそちらの家系は
知らんが…
397 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/04(水) 07:33:20 ID:m5OEb1In0
こんなしょーもない文字だけのところに
何書いたって無駄だよ。つまらないし。
違う男性に誠意を使うべきだw
398 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 05:50:40 ID:hMtUUSWJO
age
399 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 06:44:57 ID:VOxsQdoC0
>>385 納得&同意
>そのくやしさ怨念の念だけが力となり当人を離れて祟っているのでは
>と思うんだが。
負の念には悪霊だか低級霊だかが寄ってきて
巨大な悪霊と化していくらしい
そうなったらどんな霊能力者も手に負えないとか
401 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 08:43:25 ID:jm6vM+S90
霊そのものの力より それを拾って増幅する人間の能力の方が 怖いと思うんだ。
無意識に増幅するか意識して増幅するかの違いあるかもしれないけど。
ある場所場面に出くわすと遺伝子で先祖代々の記憶が蘇って力が解放されるとか。
人が死んだら何らかの形(腐敗、灰)で自然に帰っていくから、
地上のどこかにその故人の痕跡は永遠に残っていくと思うから、誰かが拾えば、影響もあると思う。
家系的に考えれば、因りその影響の受けやすさがあるんじゃないかなって。
私の親戚は、父方・母方両方共、極端な早婚か晩婚。母方の従兄は18、22、26で結婚を繰り返し、その妹(従姉)は35で未だ独身。父方の従姉妹は16で出来婚。
母方の鳩子(母の従姉妹)は、姉の方が40手前で結婚(焦ったんだろうか、テブサの冴えない婚歴無しの50親父と結婚)、妹の方は35で結婚した。
父と母………何故こんな家系?の二人が出会ってしまったのか。
そして私は今年27で、未だ結婚する気配無しorz
>402
婚期が極端なだけで、いづれ結婚できるならいいじゃないか。
あなたが結婚したい時、そういう相手と巡り合った時が適齢期だよ。
当人は子孫をのこしたがってるのに、できなかった人がいる。
名家の綺麗なお嬢さんなんだけど、どうしても縁づかない。
不思議なのは、その人の姉妹も、兄弟の妻も病気になって子ができない。
逆にどうしてこんなドキュン一族が、と思うようなのが繁殖しまくるのが
オカルト。
>>404 貧乏子沢山ってやつかw
うちの周りにもいる。
ドキュの繁殖力はまるでG(ry
18、22、26で結婚を繰返しって事は4年毎に配偶者が交替しているの?
異性にだらしない兄を見て男性に失望し、結婚したくない妹ってとこじゃない?
未成年での結婚は2例だけだし、晩婚や一生独身ってのもよくあるよ。
出会いがない、慎重ってだけなんじゃない?
407 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 22:35:38 ID:iGigT7aL0
>>406 オマエの文章見てて思った事をここに書く
俺の好みだ!(女だよな?)
「7代祟る」ってよく言うが、
初代(祟られる原因)の血を100%とすると、
2代目50% 3代目25% 4代目12.5%
5代目6.25% 6代目3.125% 7代目1.5625%
8代目0.78125%となって8代目で1%を割るんだけど、
そこまで行ってやっと補足できなくなるのか?
それとも「7代祟る」ってのが慣例かなんかか?
八百万とか八百屋とか
『8』だと無限に続く事になるからその前の『7』で終わらせる
続かせない→末代まで
なんじゃね?
7は仏教で多いんじゃないかな。8は神道。
母親似、父親似という概念は昔からあっただろうから50%とかは関係ないん
じゃないだろうか。
411 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 04:11:15 ID:r1OYeegu0
/ / _ --、| |
/ / " ̄ | ||
/ / ,ェ=='´ /エー彡_ | ||
. / / / , i-メx 'イ:ゝ_ィ ト.|. |
// / , ベイ<ヽ< l: ー':リ |. |
| //| / ,クイ:::イ、_ノl ヾ-',、、ヽ|/
,r- 、j l| / l: 辷ノ ノ W"´ |
l r-、 \ ヾー-'", , |
l | ヽ, W""'´ ヽ l
.l ヽヽ ヽ , ノ /
l \ ヽ、l /
l 、 ヽ-、 _, /
、 ヽ \ ヽ、 / \
ヽ ヽ | 丶、 ヽV ヽ
ヽ ヽ \ \ | 丶 、_ /ヽヽ ヽ
、 \ \丶 、 l /ヽ゛ ー── ' ヽヽ l
\\\ヽ\ ヽ|/ \ / ヽ /l'''i---ゝヽ------、l
\ ゝ 、 j \ l ヽ l | | | /ヽ'// / ヽ-、
\ l ヽ ー- l\ ヽ /ヽ \.| |./ 7ニ/ / ___ ヽ, \
\l ヽ、_ li / ヽ- l / | / ̄// / イ. | ヽl. |
ヽ l ヽ/ヽ/ ヽ_ | / / // __/ lj \/ | r|ヽ
ヽ \ ヽ|ヽ ヽ| / ヽ ̄ヽヽ/\ l /ヽゝ-' /ヽ
412 :
うひょー!!!:2007/07/08(日) 14:42:22 ID:JM+eLAl/0
上の子かわいいYO!!!!うひょー!!!!!!
「七代末まで呪ってくれよう」
ってもともと歌舞伎かなんかのセリフじゃなかったっけ?
結構新しいよね
それを拝み屋みたいなのが人騙すときに引用してあちこちに広がっただけだと思うが
つか、7代も祟ってるヒマあったら1代目の子供ができる前で終わらせたら
どうよw
414 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 22:35:07 ID:3nD3vrXV0
昔は「家」という概念が、現代より非常に重い存在だから
怨霊の対象も自然とそうなるんじゃね
>>389 遅レスだが
俺の母方も「宮」付いて神職家系だわ
オレはどっちかといえば、麺固め味薄めが好きかな。
417 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 01:04:03 ID:IMMGe3vc0
つまんね
>>408 昔は親族間の婚姻が多かったから、実際はもっと血が濃い。
>414
だったらなおさら、その代で終わらせばいいのに。
家系が断絶するのが一番キツイじゃん。
終わりのない恐怖と恐怖の結末とどっちがいいかって話だと思う。
真綿で首を絞めるようにじわじわと、って事だな。
422 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 04:45:40 ID:LJ4TqYjA0
長期的に苦しめるほうがいいと思うがな
ぶちのめすパワーたまるまで時間かかるんじゃね?普通の人間だって呪詛するときけっこう消耗すんだから体がない幽霊(でええんか?)ならなおさらたまるまで時間かかるだろうし
424 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 20:14:51 ID:ObfE9Vj70
もともと、負のエネルギーをいっぱい持って死んで
成仏できないんだから問題なしのような。
んでもって負のエネルギーが強いと、少々霊感強いくらいじゃ太刀打ちできないくらい
だから、光より闇を生み出ほうが容易な気がする。
生霊でも結構パワーあるんで、亡くなっても消化できないエネルギー、、。
一代では消化できないすさまじい恨みって、与えるほうもすごい。
呪われた代々のご先祖達ってってあっちで何してるんだろうね。
「おめぇ(初代)のせいでえらい目にあった」なんて、
モメまくってたりするのかな。
やっぱ、一発で殺してほしいと思う。
小さいころから何度もチャンスはあったが、助けた神様がいる気がする・・・。
先祖にはなんでこんなことになったのか聞きたい。ちなみに先祖を恨んではいない。
ちょっとスレチだけど、こんな話もある。
我が家は代々、長女の名前に鳥の名前をつけないといけない
長女は鳥の名前をつけないとすぐに死ぬ
祖父は「そんなの迷信だ」と長女に「幸恵」という名前をつけたら、三日目に
高熱を出して死亡した。
祖父は「こんな、いわくのある家系なら気味悪く思われる
と思って、遺体は裏の松に埋めた。大雪の冬の時期に産まれたから
誰にもばれなくてよかった。ほら、あの松のもとの石はね、死んだ子の
もの」と私に教えてくれた。
石といっても、漬物石くらいの大きさで名前も彫っていないので
かわいそうだった。
祖父は次に産まれた長女に「雲雀」の名前をつけたら、ちゃんと育って嫁に行かせられた。
実家は代々、妊娠したら長女だった場合の為に早めに名前をつける。
そして、親戚にも「女子が産まれたら、名前は●●にするつもりです」
と教えておく。
そして、私が産まれた。母は、鶏の名前なんて嫌だと「百恵」という
名前を私につけた。しかし、私が産まれて一ヶ月した時に祖母が
倒れた。
428 :
427 続き:2007/07/12(木) 17:35:19 ID:izQcb4Po0
祖母は今まで元気な人だったので、祖父は
「百恵なんて名前をつけたから、呪いがお母さんに向かったんだ。
今すぐ改名しろ」
と父に迫ったが、父も
「どうしても改名してほしいのなら、裁判でもおこせ!
お母さんも、歳なんだから倒れてもおかしくない!」
と怒った。
しかし、母は祖母が入院した先の病院で改名すべきかを祖母に相談した。
祖母は、苦しそうに
「ごめんなさい・・・・・・。鶏の名前をつけないと死ぬなんて嘘
なのよ・・・・」
と言った。
何でも、長女が生まれたときに祖父は当時有名な「美空ひばり」の
大ファンだったので、どうしてもひばりという名前をつけたかった。
しかし、祖母はそんな名前を長女の名前にしたくなかった。
なので、祖父は「実は我が家には鶏の名前をつけないと・・・」
と、作り話をして、長女につけてしまった。祖母が嫁に来たときには、
祖父の両親は戦争のあとのせいで亡くなっていたし、親戚は
遠方にいるので信じてしまった。
429 :
427 続き:2007/07/12(木) 17:36:11 ID:izQcb4Po0
それから、祖母も子供達に鶏の名前云々を伝え続けたが、ある日酔った
祖父が「実は、あれは嘘だ」と笑いながら言ったので、ばれてしまった。
祖父は私の名前をまた「ひばり」にしたかったが、ばれてしまい家族中から
責められた。
祖父は「ひばりって良い名前だから、子、孫、ひ孫がひばりでもいいじゃないか」
と言ったら、息子夫婦から数週間は無視された。
私の両親は、やっぱり迷信ね、と私には「山口百恵ちゃんはかわいいから、
あやかって百恵ね」と、私に名前をつけた。
この前、祖母に松の石は何かと尋ねると
「あれは、飼っていた犬のお墓よ。長女は「ひばり」で生きてるじゃないの・・・・
本当に恥ずかしい人だわ。もう、何を言われても信じないでいて」
どうやら、祖父は皆にばれた後でも、ひ孫には「ひばり」の名前をつけたかった
らしい。
430 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 19:01:15 ID:sI9tSODa0
「ひばり」でも「百恵」でも、好きな歌手で名前決まるのか
祖父も母親もどちらもアホっぽいだろ
氏ねよ
431 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/12(木) 19:30:17 ID:v30kH0LNO
>>429 うちも長男には清春と
名付けないと呪われる!
とかにしょうかなWWW
鳥が途中で鶏にかわっとる。
矮鶏とか軍鶏とかか。
いくら好きだからって、薬漬け・暴力団漬けの人と同じ名前つけるなんて…
自分の子を何だとおもってるんだろね。
宣伝失礼いたします。皆さんこんばんは。
この夏もオカルト板内にて『百物語』を開催しますので、奮ってご参加ください。
語り部参加、大歓迎です。
『 百 物 語 〜弐〇〇七年・夏〜』
開幕:2007年 7月 13日(金) 21:00〜
開催時刻に本スレが立ちます。今回もラジオと同時進行。
★当日参加できない方、投稿に手間取りそうな方は
メールにて投稿の代行依頼も受け付けております
詳細は 【『百 物 語』の計画をたてよう】 をご覧下さい
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1180811702/ どうも失礼いたしました
悲しがるようなマイナーな人か?
20歳↑なら知ってると思うけど
437 :
本当に会った怖い名無し:2007/07/14(土) 08:15:20 ID:1WpiqNWJ0
あのゲイの人?
どうでもいいことだが、こんなことを書く
俺の家は代々続いていて俺は10代目、結構昔から住んでる家系なんだ
丁度ここ最近、実家に帰ってきたんだが・・・・・
俺のの家系の男は早死や不幸なことが起こる
じいさんは35歳で死んで俺の兄は6歳の頃死んだ
しかももう一人の兄は片目の視力が非常に悪く
叔父さんはバイクの交通事故で死に掛けるはもうその他にも
もう家の家系で昔なにかあったとしか思われなくなった
俺も早死にしたりしてって思う日々が毎日
昔(100年ぐらい前)祖母ちゃんの話によると土地がどうのこうのでいろいろあったらしい
文章が非常に読みにくくてごめんなさい
怖いよ
439 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/14(土) 12:29:13 ID:zIi7IHFm0
ただの気にし過ぎ
まだ親父もそれほど歳くってないくらいのガキが書いたと予想
それくらいなら、ただ単に不幸が重なっただけじゃね?
10代目なら、7,6,5代目以前はどうだったのか
そこまで書き込みをしないとわからん。
443 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/14(土) 20:31:36 ID:WhHYw1vF0
444 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/14(土) 22:52:05 ID:f+n41vdS0
>俺も早死にしたりしてって思う日々が毎日
これだよ。
家系に続く呪いの正体。
これ、毎日自分が早死にするように自己暗示かけてるも同然。
暗示の力ってすごいからね。
そりゃあ、前の代でも皆同じように暗示で亡くなってる事実があるから
強力だけどサ。でも、あんたの代で終わらせることもできるよ。
まず、あんたの人生はあんた次第ってことをまず知り、そして理解すること。
(間違ってもインチキ拝み屋風情なんかに相談してボロ儲けさせんな。)
俺の実家が神社やってたんだが、何年か前にソレを潰して家を建てた。
そのせいか、実家に住んだ人がことごとく不信死した。
叔父、叔母、あと一時貸してた時に住んだ人なんかも。
お陰で今は誰も住んでなくて、実家の近所じゃ幽霊屋敷呼ばわりされてるがな。
携帯からなんで、読みにくかったらスマン
神社ってヤバイ物を封印しておく場所なんだよね・・
447 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/15(日) 01:26:21 ID:Bxe7uW890
早死にでなく不審死はコワイ
女だけど男の厄を受けたい。そういう家系に貢献してもいい。
449 :
445:2007/07/15(日) 08:20:57 ID:KIazlTwjO
>>447 叔父が近所の山で心臓麻痺
叔母が同じ山で全裸で自殺(扱い)
一時的に貸してた人は良く知らないけど自殺って聞いた。
よくよく考えたら家系じゃないからスレチだな。
450 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/15(日) 08:36:18 ID:yw4OJcnW0
家系の神社が影響してるんだからオッケー
451 :
438:2007/07/15(日) 09:39:46 ID:zAUD2SZN0
どうも438です
>>440 婿養子ではないけど、最近親父の肝臓と腎臓の調子が悪い
>>441 一応、高校3年生ですが
ガキですみませんでした
>>442 分かったことだけ、7代目は戦時中軍医で広島で原爆投下後の
広島で死体処理や治療とかしてたとか・・・
入市被爆というやつです。その後、37歳で癌で死にました
6代目〜4代目から大体、30歳から49歳で死んでます
そこから、手付かずに・・・・
あした本家にいってきます
452 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/15(日) 10:00:02 ID:yw4OJcnW0
逝ってこい
>一応、高校3年生ですが
自分がガキだって思ってないんだな。
リアって怖い。
454 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/15(日) 11:08:25 ID:ZBo+lwWU0
>>451 お気の毒だけど被爆家系と自分で書いている。
オカルトではないだろうに。
>>449 それって、もしかして
一人身になった叔母さんが悪者に襲われたのかもしれないね。
456 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/15(日) 12:17:48 ID:xK+0RKnx0
>>445-446 そもそも神社の立地条件が、その地域のパワースポット的な場所になって
いることが多いから、いろんな(この世ならぬ)エネルギーが集中しやすい。
祭神が祟り神であってもなくても、日常生活には不向きな場所だな。
457 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 00:21:51 ID:26HZV8aW0
神社の敷地内に家建てて住んでる場合は良いのか
神社の跡地に家建てて住んでるけど、確かに日常生活に向かない土地だな。
459 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 00:37:27 ID:26HZV8aW0
なんかあったの?
お盆でお年寄りやお坊さんと会う機会が多いので、先祖のこと空襲のこと
実家で色々聞き込んできた。 すっごい面白い。
みんなも聞いて味噌。
462 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 22:01:19 ID:gTXe8UG30
帰省したらネタしこんできてくれ皆の衆
>>457 吹田市○○神社は境内から鳥居部分までの区間の両サイドに普通に家が建ってるんだけど
古くから住んでる人に聞いたら、そういう敷地内に建ってる家ってのはあまり良くないって聞いた
スレチですまんが、神社の近くはよくないというね。
パワースポットになってたりもするんじゃないかな。
昔、アジアお化け街道という本を読んで(なかなか面白かった)、その中に
台湾の項で、日本統治下時代に建てられた神社の鳥居を、自分の家
の支柱して寄り添うようにして建っているボロ屋の写真があった。
その両隣の家では、流産が不思議と続き子供をどうしても欲しい
お嫁さんは一時家を出たそうだ。
日本時代の墓石を玄関の踏み石にしていたりしていたが、それには
どんな影響があったかは書いてなかったと思う。
うちは神社の横のマンションだが、不思議な事に4号室の縦全部
(204、304…など)が空き部屋。入居してもすぐ出て行ってしまうんだ。
ってこれもスレチだな、すまん。
466 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/19(木) 07:34:24 ID:gteUqzpB0
神社と葬儀屋に囲まれてる。お経だかなんだかでうるせえ。
467 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/19(木) 08:41:00 ID:72mzeyMdO
お爺ちゃん、叔父さん、叔母さん、父親、みんな早くに死んでる。
で、今お兄ちゃんが精神的病気みたいなのになってる…
男ばっかやたら早くに亡くなるんですが何か関係あるかな?考えすぎ?
叔母さんって女じゃない?
男ばっかではないね。
家が神社の友人、神社の敷地内に住んでるけど
すっごく運が良いよ。 本人にはあんまり信仰みたいの
ないけど。
>>467 ウチもそうだよ
オレを含めてあと残り三人
神職さんの家族とか「神社」とか「管理所」にすむのはいいんじゃないの?
「神社跡地」「周辺」にすむのがアレなだけで。
近所のホテルは井戸をコンクリでつぶしてから業績が悪化して
つぶれちゃったなあ。つぶれてからは幽霊ホテルとして有名だった。
472 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/19(木) 19:10:22 ID:72mzeyMdO
>>470 同じような人がいるんですね。ビックリです。
今日お墓の相みたいなのと家系図みたいなの見て「ココをこうしたほうが…」とか教えてくれる人に相談しに行って初めて知ったんですけど
うちのお婆ちゃん子供六人〜7人ぐらい居たのに、もう全員亡くなれてるんです。夫となるお爺ちゃんも死んでるし。親より先に子供全員亡くなるなんてちょっと何かあるのかなって不思議に思いました。。
>>472 オレの家系というより、カミさんの家系ね
家系図がないからあまり古くまでは遡れないのだけれど、どうも婆様の代で
他の土地から東京に流れてきたらしく出自がよくわからない、ただ役者をやっていたと
耳にしたことがある、たぶん旅回りかなんかだと想像しているのだが
女系家族で今の土地でに女三人と一男を設けるんだけどその旦那いずれも結構早くに亡くなっている
息子も60位で数年前に亡くなってる、女性のほうは何れもまだ元気
家を継いだカミさんの母親にいたっては二回結婚して何れも早くに亡くしているんだよね
で一人娘のカミさんと結婚したのがオレ
当初、家を継ぐはずだったんだけど、オレが長男だったこともあって、今は母親とは別居している
まー統計的に見ても女性の方が長命だしあまり気にしないことにはしているが。
ただ、オレの息子を養子にくれと言われたときはさすがに断ったよ。
そうそう、婆様の旦那、この人もカミさんが生まれたときにはすでにいなかったそうだけど
その人の最後が今ひとつハッキリしないんだよね、母親も叔母達も訪ねても口を濁す感じで話してくれない。
婆様の遺影はあるのに爺様の写真は一枚もない。ただ子供がいるんだから亭主はいるはずなわけだ。
その婆様は90まで生きたんだけどね。
連投スマソ
んー
この世が修行の場だとすれば
早逝されるのが一概にわるいともいえないような
まー死生観は人それぞれだからね
ただ不思議だなと思って
あ、オレ473ね、今は携帯から
何しろ男が一代に一人しかいないんだから
母親も叔母達も子供がいるけれどいずれも女、その子達の子供つまり彼女達には孫にあたる、子達もまた女
唯一、先に亡くなった叔父には一男一女、つまりカミサンの代ね、カミサンには従姉妹に当たる
但しその息子の子供は何れも女
但し今度は妹の方に男が一人できた
で、オレの方はと言うと息子が二人いる
勝った、オレは家系に勝った男なのだ
ただオレもカミサンよりも大分早く死ぬ気がするよ
最近体調激悪いんだよね
では!
「では!」じゃないよ
体直せってww
478 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 22:49:46 ID:3ebVVK9W0
逝ってこい
479 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/21(土) 12:00:35 ID:4+fax+Er0
あげ
うちの家は女系家族なんだが、何故か生まれてくる女は皆舌先が深く割れてる。
蛇みたいに。
祖母ちゃんも母さんも、姉ちゃんも皆。
目付きも鋭いし、身内ながら少し恐怖を覚える。
本人たちも結構気にしてるみたい。
単なる奇形の遺伝にしては、女ばかりだから不思議だし…何かの祟りだろうか…。
481 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/21(土) 13:26:19 ID:By90u2hO0
蛇女乙
482 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/21(土) 15:14:34 ID:NfcXtg2KO
うちの母ちゃんの家系はなぜかケツメつーんとなる。ケツメが痙攣してまじ痛い
ケツメって何よ?
生まれつきの蛇舌ってあるんだ。
初めて知った。スプリットタンはちょっとこわいよね
486 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/21(土) 23:57:05 ID:ng8TrOLdO
487 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/22(日) 00:03:10 ID:0uKW8Ob2O
子供の頃に近所に住んでいた男が蛇みたいな舌だった。
舌先がさっくり二ツに割れていて怖かったよ。
うちの近所に瞳孔が横に長いじーさまが住んでいた。
ちょうどヤギみたいな感じ。
ちょっと変わった人であんまり近所づきあいなかったみたいだけど、
もしかしたらその目の感じでいやな目にあったことがあったのかな。
数年前になくなったけど。
490 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/23(月) 14:24:32 ID:MduQ5Ega0
あげ
父の爺ちゃんが子供時代の話です。
同じ家系でありながら爺ちゃん側と他で対立してた。
向こうから嫌がらせ(遺骨の移動や権利書云々)されたけど
爺ちゃん側の叔母が、こっちは何も手出しちゃだめだよ
今に向こうに全てがはね返るからね、と言うので耐え続けたらしい。
そしたらある日向こう側が全員毒キノコ食って終わった。
そういういざこざがあるからウチの父方に嫁に来る人は
皆早死にがあったらしいけど私の母は幸いめっちゃ元気ですわ。
うちには呪いがあるって小さい頃から聞かされてて
いつ母が倒れるかびくびくしながら幼少時代を過ごしたよ…
あと父方の家系の子は上(姉・兄)が絶対父家系の顔してる。
どこの家庭でも一番目の子って、普通お父さん似なんじゃないかな・・・
何処もそうとは思わんが、結構多いよね、父親似の長子
494 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/23(月) 21:26:52 ID:pL3QujSmO
自分は上から2番目だが父に激似。
姉は誰にも似てない。
496 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 09:32:07 ID:6ZQw4zdU0
497 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 19:45:50 ID:YcHXU8My0
父方のじいさんのじいさんが基地外だったらしく、曾曾ばあさんにむかって
鉄砲を撃って肩をかすめた、という話を親父から聞いたことがある。
父方のじいさんは酒乱でばあさんの髪の毛を燃やしたり、飲酒運転で土手に
突っ込んだりしてた。これは生でみたことある。
隔世遺伝がこわい…。
498 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/26(木) 21:54:17 ID:a47c8hmV0
eiko1196 の異国見聞録
翻ること驚鴻の如く、婉なること遊竜の如し
http://cacnet.blog2.fc2.com/ 北鮮系在日ブロガーです。
みなさん、来てくださいね。
eiko1196 の異国見聞録 『在日』という言葉を差別用語として使う
...『在日』という言葉を差別用語として使うToby333へ
5. エトセトラには便利な機能があります。
糞ったーけには教えたらん。 .... eiko1196.
うふふふ ⇒ eiko1196. 無題 ⇒ eiko1196.
意味がわからない。 ⇒ NEeDS. 無題 ⇒ noname.
うふふふ ⇒ haku ...
cacnet.blog2.fc2.com/blog-entry-824.html - 38k -
補足結果 - キャッシュ - 関連ページ
eiko1196 の異国見聞録 『在日』という言葉を差別用語として使う
...こんな奴だから、差別用語だって平気で使えるわけだ。
FC2ブックマークに追加. | 2006-08-10 |; 糞たーけ; | コメント : 7
.... eiko1196. 問題は ⇒ eiko1196. 問題は
⇒ 近所の節介爺. 元からおかしいけどね。 ⇒ haku. いきなり、
CD Manipulator ...
cacnet.blog2.fc2.com/blog-entry-819.html - 41k -
補足結果 - キャッシュ - 関連ページ
[ cacnet.blog2.fc2.com との他の一致 ]
鈍い っていうか『考え方のパターン』とか『行動のパターン』から起こる事 っていうのがあるだろうね。
家族だから、みんなその偏りが分からなくて同じような事になってしまったりとか。
>>500 養子で同じパターンにはまれば家庭環境による「パターン」
養子だけがパターンに巻き込まれなければ遺伝
となりのお子さんが同じパターンに巻き込まれてたら「世界はみんな兄弟♪」
502 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/29(日) 22:49:02 ID:TDCUju6B0
ずっと胸に秘めてきたことです、聞いてください。
私の家系は代々自殺者が多いんです。
祖母の父、祖母の姉、祖母の弟、叔母の娘その1、別の叔母の娘その2(最近、
中学生で自殺)などなど。
特に精神疾患という人はなく、鬱病等で通院した人もないのに。
そしてなぜか皆、ある程度高学歴です。
何だか不気味だし、私1人の胸に置いておくのは苦しいにも関わらず、
恥ずかしくて人には言えません・・・
かく言う私も若い頃、何度と無く自殺未遂経験があるんです。
ただ、その当時には家系のこんな自殺者多数の話はまったく知りませんでした。
私も鬱病ではないですが、時々、もうすべてを消滅させたい、的な願望に
とらわれたりするんです。
これって何か因縁みたいなもの、あるんでしょうか?
あるとしたら、そういうものから解放されたいです。
暗い家系の過去を忘れて、普通の家庭人として平凡に暮らしていけばいいんで
しょうか・・・
age
ウチの家系内で俺だけ左利き
>>502 自殺するのは先祖のせいもある…と最近テレビか何かで聞きましたよ。
自分に意思は無いのに先祖の霊?に導かれてしまうそうです。
私は本当か?と信じてませんでしたけど、もしかしたら一理あるのかも…
でもきっと意思を強く持って生きていけば大丈夫だと思いまつ。
がんばって!
>>502 結構生真面目な家風なんじゃないの?
疲れてても悩んでてもあまり表に出すのを良しとしないような人たちで
心が折れる限界まで行ってしまったのでは。
あなたも「恥ずかしい、でも苦しい」って書いてるしね。
因縁といえばそれじゃないのかな。
507 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 00:57:19 ID:7flqqgsc0
>>502 @自殺を惹起しやすい遺伝的要因。
A家系規模の霊障。
自殺の多発はこのスレにおける典型的事例
>>502 鬱病を克服しつつある俺が言う
それは鬱病に近いと思う、心療内科へ
行くまでは勇気が要るけど行ってしまえばどうって事は無い
セロトニンとかいう物質が関係するれっきとした病気
原因とプロセスが判れば上手く付き合える
霊のせいにしたり家系のせいにしたりする必要なし
強いて言えばセロトニンの分泌に支障のある家系なのかもしれない
うちも
>>502と似たような家系だ、多分どこかで鬱とか精神系の疾患の出やすい遺伝子がはいったんじゃないか?
502も気がついてないだけで鬱になりかけてるのかな?
こちらの家系は原因はほぼ分かっている
5代前に婿で少し離れた土地から来た人が紙一重の真ん中に立ってたような人らしく
実に優秀でその代で家は栄えるも、50そこそこでおかしくなってしまったそうだ
以後、医者や東大や優秀な人がでると同時に精神系の病気の人もでるようになった
俺もそこそこ高学歴だが鬱で病院通いしてた
511 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 04:19:55 ID:MJGcLibG0
>>502 あんたの個人的な悩みとか苦しみは、
きっと直接聞いても理解しきれないだろうし、
そんなことじゃ、あんたは救われた気持ちにならないんだろうな。
人生はデフォルトで辛い。
でもときどき、すげー面白いことがある。
すぐに終わっちゃう小さなことばかりだが、
長く生きてると、生きてるだけ小さなウフフは増えていく。
だから、辛くても死ぬな。
オカ板に来れば、みんなが待ってるぞ。
>>511 >人生はデフォルトで辛い。
>でもときどき、すげー面白いことがある。
>すぐに終わっちゃう小さなことばかりだが、
>長く生きてると、生きてるだけ小さなウフフは増えていく。
いいねえ。
うちの家系は寿命が極端だ。
一桁台で死ぬか長寿命。
一桁超えた者で一番若かった者の寿命が86歳。
五年前に祖父が98歳で死んだときは早死にだったと葬式に集まった親戚一同が言っていた。
何かあるんだろうか、うちの家系?
先祖の土地の庭に、神社からもらって植えた樹齢300年超の梅の木があったり、その地域にひとつだけの名字だったり、狐に憑かれた曾祖母がいたりするのだが。
514 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 12:42:14 ID:FnOhC22hO
>>513 >狐に憑かれた曾祖母
そこんとこkwsk
祖父から聞いた話。
曾祖母が狐に憑かれて衰弱し寝込んでおり、起き上がることもままならぬ状態だったそうな。
だが、時折奇声を上げてすごい勢いで近所の山に四つんばいで走って行き山中で倒れているところを発見されていたそうな。
そんなことが続くので祈祷師を呼び、御祓いをしてもらったところ狐が離れたそうな。
御祓いの方法は、火を焚き祈祷を行い、最後に背中を叩いて曾祖母の体より追い出したそうな。
原因は不明。憑いてたのが本当に狐なのかも不明だが便宜上狐憑きと言っていたらしい。
九州の田舎だから狐ぐらいしか知らなかったようだ。
518 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 21:36:52 ID:rpCXV1cJO
>>511 喪前さんマジいいこと言うな
センスが違うぜ
520 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 23:42:40 ID:IrooXLWE0
しんだほうが楽
でもしんでも家系にいつくな
一人で逝け
長男が早死に(10才前後)する家系で、代々次男が家を継いでいます。
私の父は長男ですが死んでません。
けれど、破産して代々の土地・家を失いました。
>>521 そこで家系についてた何かが終わると良いね。
失ったものは大きいけど…。
523 :
502:2007/07/31(火) 02:50:59 ID:mEQCMy8o0
家系に自殺者が多いと書いた502です。
皆さん、ありがとう!
そうですねー、やっぱりうちの血縁の人たちは、律儀っていうか、生真面目で
人のために黙々と頑張ってしまうタイプが多いような気がします。
でも、無理していることを小出しにできない、とことん頑張ったあげく、あっけなく
ぽっきり折れてしまうような。
私も自分では欝だとは思っていず、普段は全然悲観的な考えもしないし、むしろ
前向きで活動的なんですよ。
なのに、突然「やーめた」と、何の未練もなくポッキリ折れてしまいそうな所が
自分でも怖いです。
小さなウフフ。
面白い事がたくさんあればいいな。
それが感じられない虚無感に襲われ続けて永くって。
最近の、叔母の娘の自殺というのが、心臓麻痺と聞いていたのに自殺だったと知って
ちょっとショックだったんです。
中学1年で、両親の不仲に悩み、娘の自分が首吊り自殺!?
それに祖母の姉とかは、どうやら「心中」しているようです。
ちなみに私はヘンな能力があります。
動物の思考、感情、過去に経験した情景などが、透けて見えたりするんです。
動物に言葉はないので会話とはいえないけど、心が一体化してしまう訳です。
どうもこれは身内の中では私だけのようです。
「オカ板に来ればみんなが待ってる」・・・嬉しいな。
何だかちょっと苦しさを共有してもらったようで。
524 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 03:02:36 ID:cFj71P9EO
私は新婚だけど
>>511に抱かれたい…いや犯したい
>>523 今も小さなウフフになったんじゃない?
気付かないだけっすよ
526 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 03:16:01 ID:STMVSvj50
きもい馴れ合いじみた流れになってきた
次のネタ行ってみよ
527 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 11:29:53 ID:CNNxx7jX0
>>526 すげーきもいwwなんで馴れ合うんだろ、うぜえ
>>527 よくわかんないけど、両親仲悪そうだなあんた。
>>523 ちょっとまて、そのヘンな能力についてくわしく。
動物との意思疎通能力ktkr。kwsk
っていうか、本当に動物だけ?人間はだめなの?
能力あげ
>>523 そのヘンな能力は陸奥○○流でしょう。
「よ〜しよしよし」「ダイジョーブ、ダイジョーブ」「…なんですねぇ〜」とかが
能力発動の重要なキーワード(呪文?)らしいよ。
あと、動物のウンコを舐める事も重要らしい。
珍しい苗字を持つ知り合いから聞いた話だけど、その苗字を持つ家の家長が
6年毎に集まって秘密の集会を開いているそうだ。
その集会から帰宅した親父さんは日が2度変わるまで断食して篭もり、何か
している。あと、水の神様が怒るから犬を飼ってはいけないんだって。
漏れが知っているのに秘密の集会もあるかよって思うけど、何か秘儀みたい
なのがあのかもな。知り合いは断食が嫌だから継ぎたくないらしい。
533 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 19:35:47 ID:CNNxx7jX0
534 :
521:2007/07/31(火) 20:59:16 ID:oRrVao1P0
>>522 はい、もう連鎖は終わると思います。
父には男の子が生まれなかったので。
しかし17さんの話は本人の了解がでれば洒落コワに紹介したいくらい怖いな。
536 :
502:2007/08/01(水) 02:03:30 ID:Mvi41QN30
ヘンな能力について。
最初に、ムツゴロー氏は動物好きを装ってますが、かなり商魂豊かな人物で、
利益を上げるがためにかなり好ましくない事をされてきたのを知ってるので共感できません。
私の能力(?)は、オカルト的とは思いませんが、精神状態が同一化してしまう
事があるんです。
苦しんでいる犬がいるとしたら、近い過去にどんな経験をして、その時、その犬が
見ていた光景とかが、私の中に再現されるんです。
じっと坐っているネコがいたら、そのネコが次に何をしたいのか、気になっている事は何か、
何を恐れているか、等等が、「具体的」に見えたり感じたりしてしまうんです。
親しい動物なら、それが私に何を求めているか、非常に具体的に伝わってきます。
当然、それに応える事ができるので、それらの動物にとって私はきっと非常に頼もしい
存在になっていると思います。
ただ、相性のようなものがあって、魂、というか精神レベルの極度に低い動物とは
同化できないばかりか、その動物から嫌悪されてしまいます。私もそういった動物は
自然に接触したい気が無くなります。
そうですねえ。人間にも出来るか?ですが・・・具体的にはあまりわかりません。
ただ、その人の精神状態が高いレベルにあるか、そうではないか、とか、心の
深層でどんな事を考えているか、位はある程度察知することは出来ると思います。
皆さんも、人に対して「印象」ってあるでしょう?
私はそれが少しだけ深い所まで入りこみ、相手の精神状態と感応してしまう、
という程度です。
世の中には、こういった感受性をまったく持ち合わせていない人も多いようで
私からすると、非常にトンチンカンで滑稽にさえ見えます。
しかしそれらの人々が世渡りベタかというと決してそんな事はなくて、むしろ私の
ほうが「わかりすぎて引いてしまう」事から人間社会ではかなり消極的になっている
かもしれません。
長くなってごめんなさい。
うちはとりあえず癌家系。
父方の男はみんな癌で50代前半には死んでる。
祖父は膵臓癌で53才の時に死んだ。
そんなうちの親父は、先月胃癌が見つかった。
あと2年で50だから、早く死んで頂きたい。
兄はあと24年あるけど、今からガクブルしてる。
文にするとつまんねーな('A`)
538 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/01(水) 02:15:00 ID:H6eLWzq90
次のかたどうぞ
539 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/01(水) 02:40:28 ID:XiFaCevq0
知り合いに、子供は必ず三姉妹生まれる家系の人がいるな。
しかも三人とも霊感あるの。
ウチは母方が癌家系で父方がハゲ家系。
当然俺はハゲで癌になる運命。
これは泣くしかない
>>541 逆に考えたら母方は禿げない家系で父方はガン家系じゃないんだな?
いいほうに考えようぜ
>>536 日テレの動物バラエティで似たようなコト言ってる外人さんいたね
>>542 正直、その発想はなかった。
ちょっと生きる気力が沸いて来た。
感謝するよ。
>>544 がんばれ!病は気からだよ。
ハゲも気から・・・なのかな。
うちは母方が癌家系っぽい。
>536
乙。
似たような能力持ってる人たち(例:FBIの心霊捜査官で有名な女の人とか)
の言う事とだいたい同じこと書いてるから、たぶん本当にわかっちゃう人なんだろうなあ。
ああ、ムツゴロウは「子猫物語」って映画取るときに、出演した動物に非道なことを
したって、ずいぶん前に週刊誌ネタになってた気がする。
自分は猫飼ってるんだけど、動物は本当に純粋で心がきれいな子がほとんど
だと思ってた。 でも、精神レベルの低い子達ってのもいるんだね・・・。
それとも種類によってレベルが違うのかな。
>しかしそれらの人々が世渡りベタかというと決してそんな事はなくて
人の深層意識がわかってしまうから、マイナス面の多い人には引くってのも
わかるけど、感受性なさすぎて空気読めない人も社会ではダメ人間だよ。w
うちは母方が短命家系です。
事故死・病死・戦死など10歳をまたずに
亡くなった先祖がおおくて、
つぎには30代や40代で亡くなった人が多いです。
子供のころから40歳ごろが寿命かななんて思っていたので
日本人の平均寿命が80歳だといわれてもピンときません。
わたしも20歳ごろから病気で手術をしたり事故にあったりで
入退院をくりかえしているので
いつ死んでもいいようにと
身辺を常に整理するようこころがけています。
548 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/02(木) 00:08:16 ID:6Zs20yP+0
うちのダンナは完全にハゲ家系。
ダンナの父が40歳過ぎからハゲ。
母方の祖父は60代で完全ハゲ。
今40過ぎで髪はふさふさしてるけど、50代には
ハゲるかもしれない。
549 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/02(木) 00:13:01 ID:S1FuoTOV0
禿げの呪いでもかかってない限りスレ違いだが
>523
兵主部?
ハゲは隔世遺伝。
しかも母方の。
だから母親のお父さん(自分から見てじぃさん)がハゲてなければ大丈夫。
しかし母方のじぃさんがハゲていたら残念ながらハゲ決定。
ちなみにA型は生え際からくるM字ハゲ・O型はてっぺんからくるザビエルが多いキガス。
と携帯房が投下してみる。
552 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/03(金) 22:26:31 ID:jNPEDgB30
禿げてたよ
553 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/03(金) 22:42:21 ID:dgVWYGPm0
禿げって体毛(胸毛とか)は濃いんだよね。
トータルでみたら同じだからどーでもいいじゃないか、
男なら気にすんな。
( ・∀・)ハゲの話はもういいよ
別にオカルトじゃないし
男性にとっては結構恐ろしいものがあると思うが。
禿より恐ろしい話。
祖父によると曽祖父は池面・高身長で近隣の村でも評判の美男子だったそうだ。
だが嫁に貰った曾祖母が不細工で、祖父はそちらに似たらしい。
90歳を過ぎても「父親に似ればよかったのに」と、ぼやいていた。
そんな祖父も近所の人が驚く程の美人の祖母を嫁に貰った。
そして時は流れ、今俺がこうして存在するわけだが…
容姿端麗の遺伝子はどこに消えたんだろう。
(´・ω・)ウウッ
558 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/04(土) 08:50:13 ID:3L4EBAH/O
>>555 男って「ブサイク」「チビ」「デブ」とかより、「ハゲ」って言われることの方がショックデカイって聞いたことある。
>>556 安心汁、きっと覚醒遺伝でオマイの子供は容姿端麗だとオモ。ケコン出来ればの話だが。
>>556 君がブチャイクなら、美形の伴侶をめとるという法則では?
うちの家系はハゲはいない
みんな死ぬまでフサフサだ
ただ、両親どちらの家系も若白髪なんだよな
親は40代で真っ白
私は20代から一気に増えはじめ、たぶん40にはやっぱり真っ白になりそう
白髪染にかかる費用が何よりオカルト
562 :
402:2007/08/04(土) 09:25:10 ID:3L4EBAH/O
>>403-406、ありがとう(ノД`)
早くケコンしたひ(´・ω・)ヒトリハサビシィォ
あんまりオカルトではないが
俺の母方の家系はいわゆる秦氏の家系
ご先祖様は京都の方の神社で神主を代々やってた
だから皆、霊感みたいな物が強い
母は人を一目見ただけでどんな人か分かる
姉は異様に勘が鋭い
俺は小さい頃から幽霊が見える
564 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/04(土) 10:46:08 ID:2+yqSQDiO
>>556 今の君の容姿が曾祖父の時代では容姿端麗なのかもしれんじゃないか
まぁ、その…元気出せ
ほんとは人格や行為の問題なのに、絶対認めたくないから
俺はブサイクだから駄目だとすりかえて主張する奴が多い
あれうざいなー
ちょw、本来は
>>563みたいなのがスレタイに沿った正当派レスなのに、無視w
みんなハゲだのヌスだのに激反応
567 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/04(土) 11:47:27 ID:t+BX7/wdO
禿げるってことは頭を保護する必要はもうないっこと?
>>567 おまいはしっかり保護してもらえ。
「け」じゃないが「て」が抜けてるぞ。
さびしいからってキリン淡麗と結婚するなよー
ムツゴロウさんって嫌な奴なの?すごいショック・・・
572 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/05(日) 00:19:10 ID:MaxR1zdk0
>>571 表と裏が違いすぎるってこってしょ。
作家というよりモハヤ芸能人。
動物に関してもかなりいい加減で視聴者を洗脳するのがウマイ。
>>561 仲間発見!
俺は36だけど坂本龍一よりは白いっていうか2割ほど黒い毛が残ってる
髪は染められるけど下が困るんだよね
親父も爺さんも髪は固かったけど10代で白髪が始まった
親子三代で毛染めについて語り合う家庭は多くないと思う
母の家系は禿が多い、禿る人は必ず天然パーマ
弟はまだ禿てはいないが天パーなので
将来を悟って理容師になった
理容の試験でカットの実技があるんだけど
兄貴の髪では規定時間に間に合わないからとカットモデルを断られた
戦前
祖父「俺は親父みたいな神経質な人間にはなんねえ!」
曾祖母「お父さんはああいう人なのよ・・・」
昭和中盤
親父「俺は親父みたいな神経質で石頭な人間にはならない!」
祖母「お父さんはああいう(ry」
ちょっと前
俺「俺は親父みたいな神経質で毒舌な人間にはならない!」
おかん「お父さんは(ry」
今
妹「私はお兄ちゃんみたいな(ry」
おかん「お(ry」
祖母に言わせれば何故か家は代々男共がみんな性格似通ってるそうな。
>>574 嫁と母と婆ちゃんが同じような会話をしていた
大きく違うのに解っていないようだ
>>17さんのお話を読んで思ったのですが、もらい娘の話、近代中国で
流行った風習に酷似しているなと思いました。
もらい娘を貰う(買う)風習は、恐らく明代から本当に近代(もしかしたら
とんでもない田舎では未だにあるかもしれません)にあり、
それが流行った理由は
@小さい頃に結婚式を済ませれば経費も少なくて済むし、買う場合も
安くて済む。
A小さい頃に連れてきて、召使同様にこき使える。
B経済的背景のみではなく、「呪われた家」(代々早死に、狂い死に、
代々狂人の出る家系など)で嫁の来手のないか薄い家にとって、金で解決
出来、本人に意思のない貰い娘制度はうってつけ。
C本人の意思関係なく行われるので、悲劇が多く、それが現代に至るまでに
廃れる原因となった。
D貰い嫁の風習が最高に栄えた時期は纏足文化で、生まれたときから召使
決定の極貧の家は纏足させてもらえず、しかし、召使としては重宝された。
一方、性の対象として義務付けられた貰い娘は幼い頃から纏足をさせられた上での
重労働だったので姑、舅からは「仕えねー」と罵られ、先輩からも虐められ散々。
Eもらい嫁になる子は売買される孤児が多く、次は貧農の家の娘。親のほうとしては
娘をやれば当分の食い扶持は確保できるし、また作ればいいといい金儲けに
なったらしい。取るに足らない小額でも、貧農にはものすごい大金で両者いい
話だったらしい。
Fそんな上で成り立ったもらい嫁だから、当然、いいように働かされ、年頃になれば
夫や夫の兄弟の慰み者にされ、夫はいい家の金持ち娘を嫁に貰い、落ち着くところは
舅の妾(ただし、事情が事情でおおっぴらにできず公には召使としてかわらない。
これから生活が楽になるわけでなく、地べたにはいつくばって残飯を漁る日々)
というケースが多かったらしい。夫を「坊ちゃま」舅姑を「旦那様、奥様」と
呼び、残飯と粗末な布を身につけこの結果。やるせないですね。
もしかしたら、生まれる生まれない以前に蛇とかそういうものじゃなく
17さんのお家には因縁があるのかもしれないと思いました。
結婚によっていい感じにそれがなくなるといいですね。
>>575 はたから見ると大きく似てる部分もあるんだろ。
>>572 昔フジで仕事をしてたおじさんが言っていたが、無人島で生活を
する事になったのは書籍にあるような理由ではなく、単に借金から
逃げる為だったとかいう話だったよ。
浜中に行った時に本人が言っていたのを、直接聞いたって。
眉唾もんかと思ってたが、強ちハズレてもないのかもね。
579 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/06(月) 19:47:41 ID:vp8pCa9r0
母方の家系に芸術家が多く、精神病の確立が○代目に○人いる。
画家の親戚は親子そろって風景画。しかし、油で黒と白しか使わない。
陶芸家の伯父は壷を叩き壊す。次第におかしくなる。
その他多数、芸術家=精神病が多い。
父方の方は苗字が地名で若干有名らしい。
しかし、私の父の姉が死んだときに私は始めて叔母の存在を知った。
叔母は20くらい年上の男と駆け落ち結婚。
父はシスコンだったのに姉のことを話さない。
父方の実家で叔母の話はタブーとされている。
叔母はそちらで姿(存在)を消した。
両家とも癌で死ぬ率が少し高い。
叔母も癌で死亡。(子宮癌)
畳を剥がしたら血が滴っていたと、私の母が言ってました。
私は昔から「筋がいい」と絵を描き続け、中学の頃精神病が発祥した。
今は駆け落ちし、絵を描き続けている。
もしかしたら何か起こるのかもしれない。
581 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/06(月) 22:43:21 ID:3KNBgLu30
精神病が多発するって事は
教育環境だけでない本物の才能型芸術家系か
親戚のお年寄りに聞き書きした書類をもらった。
曽祖父の兄弟が、刀の試し切りに乞食の妊婦を切って、
死に際に「お前の子孫8代男が生まれないように呪ってやる」と言われたとか書いてる。
実際息子はできなかったみたい。 でもなんか中途半端な呪いの気がする。
百姓から士族にとりたててもらって、刀を手に入れて浮かれて人を斬る
っていう気性がなんか想像ついて感じ悪い。
でもご先祖の縁戚の悪口は禁物かな。 両方のご冥福をお祈りします。
ご冥福をお祈りする程度じゃ成仏しないと思うがw
>>582 自分の先祖が悪行やらかしちゃったのは辛いよなあ。
>>584 しかも“何代も遡ってったらわかったこと”じゃなく、わりと最近の御先祖様だしね(´・ω・)
殺めてしまった方をちゃんと供養…というか謝罪の気持を込めて何か、そういうのした方が良いのでは。
586 :
大江健三郎:2007/08/06(月) 23:33:26 ID:+78Jq/95O
私の両親は実の兄妹。祖父母は姉弟。息子は妻に中田氏しまくり。叔父は娘に中田氏して子供をつくった。
私は弟子とSEX三昧www。私が一番まともwww
我が一族は先祖代々ちんぽ神がついていると伝承がある
いかなる危険がきてもちんぽ神様が勃ちふさがり助けてくれる
二次大戦中うちの爺さんは大砲の玉にあたりそうな所を
ちんぽ神様が打ち返してくれて助かったと言う
不思議だ
>>582 士族ってことは御維新前後か
家を継ぐべき男子が生まれないって事は家が絶えることを意味してたからな
>>582ですが皆さんレスありがとうございます。
曽祖父からうちまではバリバリ男系です。
住まいも遠くですので、もう会ったことも無く遠くの縁戚という感じです。
ただ出来事自体は地元管区ですので、何かの折にはお花でもあげたいと思います。
590 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/07(火) 09:31:42 ID:UrXLs2vn0
>>579です。
>>580 誤字すみません。
>>581 そうだと思います。有名な人もちらほら。
ちなみに母方の私のおばあちゃんの兄弟6人いるのですが、その内4人が芸術家。
そちらの親戚の中にも親子代々芸術を守るところがある。
家を継ぐ云々で物凄い揉めた所が2〜3家。
親戚の脈が長いところも気持ちが悪いと思います。
その脈筋に政治家や犯罪者も含まれると聞きました。
余談ですが、従兄妹がほとんどいません。
縁が切れているまたは死んでいるが多いようで、何かあるのか気になります。
祖父がどこぞの恐い組の方だったらしく。
組長が殺されて解散したらしいけど、どうも私はそっち系のお方と縁がある。
祖父の家系は飛び飛びで、裏の人に縁があるとかないとか。
彼氏は教職真面目人、私も元ヲタでむしろそっちの人とかなり縁遠い人なのだが
高校生になって、脱ヲタしたらそっち系の男の人から「そういう臭いがする」
声を掛けられたりするようになり(容姿は黒髪、化粧はナチュラルだったのに)
上京してバイトをはじめると、バイト先の店長が実はそっちけいの人だったり
(バイト先はお水系ではない)帰り道、友達の元彼氏に、(いわゆる少年グループみたいな
感じのDQN)「お前が俺の彼女と仲良くするからふられたんだ」とわけのわかんない
因縁付けされ、泣いてたときたまたま通りすがったそっち系の偉い方に助けてもらえたり。
(あとからパトロンになれ言われたけど、断った。)
居酒屋で飲んでたとき、変なキャバ店員の兄さんに絡まれたときにもたまたま
隣に座ってたそっち系のお方が助けてくれたり。(あとから店内で喧嘩が始まってしまい
逃げたが)
友人は、「真面目そうに見えるのにね」とよくいわれる・・・
来年からは就職だけど、そこの社長さんもなんだかそんな雰囲気だった。
普通のパソ関係の仕事だけど。
なんだか・・・怖いです。
お目にかかれず残念。
つい最近知ったことけど父方のひいじいさんが阿部定?の
親戚だとか言ってて兄は驚いてたけど私は意味が解らずきょろきょろしてました。
妹の性器えぐり殺人って阿部定以上だと思うけど、
そういう認知はされてないね。
阿部定事件にあった「深い情愛」が1_もないもの。
そっちが重要なのか。
「憎しみで欲情する」性なのは当然なんかの。
>>591 茶髪にして巻いて化粧濃い目にすればおk
ナチュラルメイクなんて男からしてみればノーメイク
田舎のモサ娘だよ
一物を切り落とすという行為に私は一人の男性として戦慄を禁じ得ないので
あります・・・。
>>591 長年水商売なんで、その筋の方が好むタイプかどうか人目見ればわかる
見られなくて残念w
600 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/08(水) 17:41:28 ID:yAyd9lFx0
絡みうざかったらスルーしてください。
>>597 本人はモサ娘でも構わなかったり・・・
でも派手にしたほうが逆に絡まれなかったりするのかな
ちなみにギャルもびっくりな色黒でもあるためフィリピーナに間違えられますorz
純日本人なんですが顔が濃い
>>599 女友達には「地味」と言われるのですが、知人が働いているクラブの店長さん
(この人も知人いわくなんとか組系らしいです)には、
「お前は絶対社会人にはなれない。今まで何百人と女を見てきたがお前は
絶対こっち(水商売)の人間になる」
と言われました・・・。
もし見てもらえるならこちらこそ切実に見て欲しいです。
親に迷惑かけちゃった分、ちゃんとした自立した社会人(OL)
になっていたい
でも周りにそういうツテ?が多い気がする〜
意識せずに、そういった連中が集まり易い場所に
自分から近付いて行ってるんだよ。
だからそういった事態に遭遇する。偶然ではない。
つまり、
>>591にはヤクザ気質があるのだろう。
スレチすいません
>>600 そういう店長さんが言うからには、あなたに陰の気質があるってことだろうね
長年、この商売やってると、夜に流れてくる子とか客受けのいい子とか人目見ればわかるからw
どうしてもやりたくない、まっとうに生きたい、と思いなら意志を強く持つことだよ
ヤクザ受けのする子ってね、良くも悪くも独特なの。大抵、なんだかんだ言いつつもそのうち付き合ってる子が多い
結局、そういうタイプが嫌いではないのかもね
だから、自分の意志、としかいいようがないかなw
ちなみに私はソッチ系とは付き合っていませんw
スレチ、失礼しました
>>599 ちなみにどんなタイプがそうなのか、ぜひ知りたい。
スレチだか興味深い。
スレチと書けば許されるだろうとする風潮はいかがなものかと。
スレチと書けば許されるだろうとする風潮はいかがなものかだが、
たしかにそれは興味深いな
606 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/09(木) 22:32:59 ID:sbNql8SH0
スレチあげ
607 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/09(木) 23:04:17 ID:XtJEYHHQ0
>>532未指定の被差別部落じゃない?珍しい苗字は多いよ。君には隠してるんじゃないかな。
なるほど、お兄さんもすごいな
母が統合失調症だと分かった。数年前から精神的に不安定な時期があって父が病院連れて行ったので聞いたら更年期だと言っていた。
その後私は結婚したが父が急死してから酷くなった。そしてこの病気だった事を医者から聞いた。
父は嫁ぐ私はおろか家族にも本人にも秘密にしていた。
旦那に話したら旦那の両親に話が行ってしまい『そんな家系で』ってなって結婚前に話すべき事だと言われた。
なぜなら統合失調症の遺伝は50%といわれていて女性が発病しやすい。
私は間違いなく遺伝子を持っているので子供を産んだら遺伝の可能性があるのでそれ以来子供は?って
聞かれなくなった。旦那はそれでもいい、環境に左右されるものだし必ずしもなる訳じゃないとはいってくれる。
幸い母も軽いけど自分がいつなるかっていう恐怖があるよ
>609
気にしないほうが良い。
統失は珍しいものでもないし、更年期頃に発症するものは症状が重くなることは少ない。
第一、必ず発症するというものでもない。
未だに原因とかが完全に解明されたわけでもないのだから、悲観することはないと思うよ。
なるかならないか分からないことに怯えていたりしたら、そのほうがよっぽど精神的健康に悪いよ。
611 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/09(木) 23:48:47 ID:sbNql8SH0
>統合失調症の遺伝は50%
もっとよく調べたほうがいいんじゃね
612 :
609:2007/08/09(木) 23:59:53 ID:ZqGoTlcy0
>610
d。癌遺伝より不確かなものだからと医者も言うからあまり気にしない方が良いのかな?
自分に対しても不安だけど子供が欲しいと思っていたのでその辺が一番気になる。
あまり他では話せない事だし610の様にいってくれる人がいて心が少し軽くなった
>611
読んだ本でそう書いてあったんだけど実際医者も分からない事だからマチマチなのかな?
もしくは私がてんばってそう解釈したのかな?
>>612 もっと複数のソースを求めたほうがいい。その本は何年前に書かれた本だ?
>>609 50%はどうか判らないけど、そういうのが出やすい家系、って判ってるなら、
予防するもしくは発症したときの対処とかが
準備できるってことだと考えればいいんじゃないか?
自分でも自分がちょっとおかしいな、と思ったら早めに医者にいけるし
旦那さんにも心構えが出来るじゃない
いい旦那さんだね
というか、
>>609の旦那の親がひどいと思うんだが。
あんまり深い事は言わない方がいいんじゃないか。
>>616 いや、他人が責めるほど酷くないと思うよ。
事故家系ってありますか?
自損じゃなく巻き添えになるパターンで。
親が事故死、何十年もたって子も事故死という話しが気になってます。
619 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/12(日) 02:30:51 ID:/fPt9FnU0
お盆にネタ仕込んできて皆の衆
620 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/12(日) 22:31:50 ID:5KIlpgtn0
昔は医療も発達してないから
生まれた子供がパタパタ死んだり
お産や疫病などでもらう嫁、もらう嫁が
パタパタ死んでもオカルトじゃないよな
と、これからカキコしようとしている人に
釘をさしつつage
621 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/12(日) 22:50:14 ID:FlinarRQ0
そんなにタイミングよく助けてくれるのは、あや○い
実は友達の元彼も変な店員もあなたを助けた人とは顔見知りかもね
お店に金運を呼び込む人ってのがいる
一見地味目な人が多い
あなたはきっとそういう人なのかもね
それと人の気質は基本プラスマイナスゼロ
陰の気質と同じだけ陽の気質を秘めている
どちらを表に出すかは本人次第
以上すれち失礼しやした
家系にまつわる話といえば、
旅先で旅館の庭や廊下など枝を折ったようなパチッというラップ音がすごく
夜中に火災警報機が何度も鳴り出してみんな眠れず困っていたら
部屋の隅から突然心臓音が空中に漂いだしてきて肩甲骨の間から入ってきた
そしたらスッカリ収まった
帰ってきてその話をしたら母方の家系に
ご先祖様を呼び入れて相談に乗っていた人(イタコ?)がいたらしい
霊媒体質を引き継いだのかもしれん
金運呼び込む人って
流行るモノや店に敏感で、そういう店に入りたがったり、モノを買いたがる。。
逆に廃る店ばかりに入りたがる奴もいる。
現実的な話、
人にたかる性格の人に金運はこないだろうね。
「なんでも鑑定団」で
高額商品をもってるくる依頼人って
何気に福耳の人が多いような気ガス
本当にお店に金運を呼び込む人ってのがいるの?
単純に流行りそうなものに敏感な人なんじゃないのかね
単に食事する時間帯に入れば客は来るよね
こぎれいな先客がいる店のほうに入るさ。
>>591です。
>>621 >陰の気質と同じだけ陽の気質を秘めている
>どちらを表に出すかは本人次第
ありがとうございます。なんだかこの書き込みがとても嬉しくてつい書いてしまいしました
改めて私の頑張り次第なんだと、色々と頑張れる気がおきてきました。
すごくいい事を聞けました!ありがとうございます。
知り合いなのかな。でも友人の元彼は、だいぶ脅されたらしく、あれから友人には
一切関わっていないらしいので(というか音信不通らしいです。ちなみに生きています)
なんとなく違う気がします。実際はわからないですけど。
今までトラブルに遭うわりには色々と助けてもらって特に怪我もなく過ごせているので
ご先祖様?に感謝して、謙虚に地味に生きていきたいです。
先日も、電車に乗っていたら隣に座ってきたお婆さんが話掛けて来て、お話していると
なんと祖父の入ってた組の組長さんと知り合いだったそうで、私の実家方面に一緒に
旅行へ行ったそうです。祖父も付き添いしていたのかな?なんて思って聞いていました。
こんなことやっと家庭円満になった実家で聞けるはずありませんが。
>>628 ヤクザは探偵みたいな組織的な干渉方法とかにも詳しいだろうし
気をつけたほうがいいよ
630 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/16(木) 21:38:42 ID:GZMVY3B20
家系ラーメンの話でOk ?
632 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/17(金) 04:17:56 ID:NaUMnx9vO
へ?どういう意味?
ちくしょう、こんな時間だってのに食いたくなったじゃないかYo!
スレチかもしれないが…父方の家系は、鼻すじがスッキリしすぎて尚且、鼻が高い。
父も伯母も伯父も…そして自分もそういう鼻なんだが、時々『〇〇ちゃんって、鼻整形してるでしょ』と言われる(つД`)
天然なのに“整形鼻”に見えるって………御先祖さまが生きてらした時代には、どう見えてたんだろう。
そりゃあ、天狗の家系と噂されていただろうさ。
ところで、チンコでかい?
635 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/17(金) 09:55:37 ID:LQrHkRl40
マンコは深いぜ。
636 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/17(金) 11:44:32 ID:u87MgZeIO
元彼が非常に運が悪かった。
金運、女性運、家庭運、仕事運…
「なんで?!」
っていうくらい全ての運が悪かった。
でも、私と付き合い出してから急に運が良くなり
「俺、今までの人生で最高に幸せだ」
とまで言われ、私も内心、多分このまま結婚だろうな〜、て考えてた。
ただ、元彼の家系はお父様の方が先祖代々、長男が必ず離婚し続けてる家族で、元彼自身も長男バツイチ。
でも既に離婚経験してるからうちらは大丈夫だろう、と思ったらある晩、一人で寝てる時にこんな夢を見た。
それはうちの父が死んだ爺さんに
「娘がまさかあんな男に捕まるなんて…オヤジ!お願いだから早く娘を助けてくれ!!」
と必死で泣き喚き縋りついてる夢だった。
その直後くらいから、元彼はなぜか私の存在を消し去りたいような怪しい言動を始めた。
生活もみるみるうちに苦しくなってゆき、彼の怪我も不思議と多くなり、出会った頃の状態に戻りだした。
「お前が俺の生活をもっと真剣に考えないからだ!」
と言うので、節約節制に、ない頭をフル回転させてやりくりした。
そのうち、女の影や借金問題がうっすら見えてきて、どうもおかし過ぎると感付いた途端、
物凄い勢いで一方的に別れを切り出さ追い出され、妊娠しかかってた私はショックで突然大量に不正出血し、病院に運ばれた。赤ちゃんは流れた。
私の家は十数年前、父の女性問題をきっかけに、母方の家系の先祖が何代にも渡って正妻が二号さんに追い出される形で離婚してきた事を知って以来、
両親や兄夫婦も一丸となって、マメに墓参りや神社参り、お寺さん(西本願寺)の行事など率先するようになった。
完全に円満とはいかないけれど、父も時間かかったけど次第に家族を第一に考えてくれるようになった。
一方、元彼の家には、元々墓参りや初詣でなど神仏に手を合わせる習慣が一切ないそうで、離婚直後からお父様は行方不明。私と付き合い始めてから十年ぶりに墓参りをしたそう。
ただ、
身の上の不幸を理由にやりたい放題したり、生活習慣や悪い癖を改めようとする気が本人にない限り、
自分の人生のつまづきは家系や因果因果のせいにばかりは出来ない、
元彼との出会いはそれを学ぶ為だったような気がする。
ちなみに元彼の口癖が
「どうせこういう星の下に生まれ育ったんだよ」
だった。
637 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/17(金) 12:28:58 ID:fdYfk2QHO
客を呼ぶてのは、あるね。
自分がそう。
例えば3時くらいに腹が減って人のいない定食屋入ったりする→なぜか客がたてつづけに…とか、
こないだは朝方4時に松屋行ったら席ついたとたん5組程(´・ω・`)
ちなみに俺がやめた会社はほぼ傾く。
若くして社長がなくなったとか経営不振とか…いきなりね。
俺自身は運がいいとは思えないから、なんの得もないが…(ry
638 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/17(金) 16:53:37 ID:Asy3IXf8O
>>591の顔が美人だと思うので、見たいと思うのは自分だけではないはず
640 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/18(土) 18:06:46 ID:tAwuoknyO
このスレ、民俗学的にもすごく興味深い内容が多いですね。
検証したくてウズウズしてしまいます。
これだけ、濃い内容が詰まっているので、まとめサイトとか作れると良いですね。
641 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/18(土) 20:06:45 ID:oVQ1shFf0
お客を呼ぶ人 → 招き猫系の人で分類。
642 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/18(土) 21:27:13 ID:5qwOSTTB0
>>636 生きている親父が夢に出て来るのが面白い。
元凶は母方家系だからそっちが願かけたほうが効率いいんじゃないのか。
父の実家なんだけど、住んだ人が
婆ちゃん以外みんな結構な割合で早死。
婆ちゃんと一緒に住んでた叔父は脳溢血で急死(50代)
叔父の奥さんである叔母は事故→頭部損傷→後遺症で死去(50代)
その後、ウチの家族が入ったんだが、
5年後、婆ちゃん大往生(90歳)
5年後、母が脳内血種で急死(58歳)
3年後、父が脳梗塞の後遺症で死去(65歳)
みんな頭に関わってんのも気になるが、
日本人の三大死亡要因を考えればまぁ気にするまでも無いかな?
ちなみに現在、私はアパートで一人暮らししてます。
怖くて住めねーww
うちも脳梗塞家系だけどね、珍しいことじゃないよ、特に北関東は味付け濃いから、まったく珍しくない。
てか、漬物にしょうゆかけるなって注意しても治さないし!
私も自分が入社した会社が、急に忙しくなったり、過去で最高の売り上げとかある。
で、辞めたらつぶれたのもちらほら。
食事に行っても、自分が入ると誰もいなかったのに急に客が入りだしたりとかある。
でも、これは先客がいれば安心と、店を探していたお客さんが入るんじゃないかなと思う。
>645、仙台四郎さんだ♪
>>628 >普通のパソ関係の仕事だけど。
企業舎弟
フロント企業
↑で検索。
パソ関係の裏側を知れば、納得できるぞ。
648 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/19(日) 17:35:41 ID:5luQXfFA0
うちの実家では、親戚の中で二人妊婦がいると、一人が流産するという
言い伝えがあります。
母が私を妊娠中に、母の妹も妊娠したそうですが、おばは流産。
だから、私の親戚には、いとこ同士や親戚同士で同級生というのは
存在しません。
夫の実家にはそういう言い伝えはなく、同級生同士のいとこもいるの
に、私と夫の妹が同時に妊娠したらやっぱり義妹が流産。
義妹は二人目は、無事に出産しましたが、その次の妊娠で、また私と
かさなり、流産。
うちの子供達と同級生の親戚やいとこは、私の親戚にも夫の親戚にも
いません。
>>648 誰が決めたのか分からないけど
長女というか位の高い女性が優先されるのかな?
嫁いだなら旦那さんの家系と同じにしてもらいたいよね。
何にせよおばさんと義妹さんが可哀そうだ。
650 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/20(月) 06:05:55 ID:lMdMgYnj0
>>649 中絶させるのではなく、勝手に流産してしまうのです。
誰、ってそういう因縁を作った霊だか神だかのことじゃないの
>>651 そういうことですか。ごめんなさい。勘違いしていました。
優先されるのは先に妊娠したほうです。
義妹はそんな因縁は知らないけど、おばはかえってよかったと言って
います。
すぐ近くに「同級生のいとこ」がいると、お互い張り合ったり、競争
したりするから、「同級生のいとこ」はいないほうが幸せなのよと。
夫には「同級生のいとこ」が二人いますが、どちらが先に歩いたから
始まって、勉強やクラブの成績のことでずっと比較されていて、高校
受験や大学受験ではプレッシャーがすごかったそうです。
だから、うちの子たちは、同級生の親戚がいなくてよかったねと言って
います。(もちろん、夫も因縁のことは知りません)
都会はどうだかわかりませんが、田舎はしょうもないことで、張り合ったり
まわりも比較しますので。
でも、やっぱり流産するのは嫌ですよね。
俺んちは父方は基地外家系なんだとさ
イトコも1人はウツの引きニート、もう1人はOD&リスカがライフワーク
親父以外はアル中、統失になってる
その昔医者だったらしいが貧乏人を看ずに見殺しにしてたそうな
母方家系は医者ではなかったが薬師で祓い屋だったそうだが
タダで看てたんで悪いヤツに騙されて家を取られたんだそう
姉は祓い屋の血が濃く出てるのか4歳の頃親父に「酒を取るか、私を取るか」と迫り
祖父母を捨てさせたんだとか…
姉は異常に祖父母に嫌われてて13針も縫う怪我をさせられた事があるそうだ
何か俺を絶対に祖父母に触らせたくなくてガラス戸に蹴り込まれたんだってさ
そういう激しい性格に見えないけどね、姉は…
存在感自体あまり無いんだけど、たまに「これ持っとけ」と小さい札を持たせる
そういう時は友人が「骨折したか!!」と驚いたりするくらいのこけ方するけど
擦り傷で済むんだよな(バイクで)車で落ちた時も俺だけ擦り傷だったし…
なぜか家に帰ったら俺と同じ場所にアザが出来てるんだ、姉に
>653
なかなか興味深い
もっとKwsk
655 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/21(火) 01:29:55 ID:GSD74oyt0
>>653 母方の家系が父方家系の毒消しやってんのか
653です
>>655 俺が欲しいんじゃないですかね?その為に毒消しをしてると思うんだ
母は2人兄妹で、伯父はもう一生結婚しないかも知れない
父は長男で弟2人、妹1人だけど三男は養子に出てこの人は普通に暮らしてる
全部の孫が基地外になる可能性はないので後継ぎはいるし大丈夫だと思ったかな?
イトコ2人は俺達をイジメてたんで姉に祟られたんでは?と思ってる
もう1人イジメてた奴がオカシクなったら本当に姉の力かも知れないと思う…
姉の渡す札が手製のものなので不思議なんだが(知らんうちに無くなる)
姉は「プラセボ効果だ、思い込みってヤツ、思い込み」と言うんだ(表情変えずに)
母方家系の事がなきゃ絶対統失か何かの病気っぽい姉だが、仕事もしてるしな…
普通に取れば出不精でお洒落に興味無い女なだけ…傷があって嫌なんだろうと思う
顔と手の甲って気になるのかも知らん(そう目立たないけど女は嫌だろうね)
ミニスカートも穿けないと思う、腿のは目立つから
親父はもっと早く祖父母を捨てるべきだった、そしたら姉は怪我せずに済んだろう
でも娘がひどい目に遭ったからこそ目が醒めたんかな?
飲んでるところなんて見た事ないな
>>656 不謹慎極まりなくて申し訳無いが、ある意味、最強なお姉さんでつね(゚Д゚;)
658 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/22(水) 20:40:28 ID:+GPIhp/j0
姉さんは霊能だか知らんが人生が視える人みたい
あげ
661 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/25(土) 08:18:06 ID:sob4ultgO
期待age
>>659 友人の姉ちゃんに
>>658の姉みたいな人いるよ(
>>656の、かな)
中途半端なんで「視えるけどきちんとお祓い出来んから」という事で
「右から左に受け流す」し「こういうのは思い込みだろうな」という
実はドライブ中、丁石か何かと思ってた石にイタズラして帰ったら、怒られて
そこまでとんぼ返りさせられた事がある
丁石だと思ってたのは裏の関所で、騙して殺されたり失敗して死んだ人の墓…
石を水で洗って生米一合置いて来たけど…
確かに他と比べて道幅広いのに事故が多い場所でもあったようだ
板違いですんません
663 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/25(土) 12:38:58 ID:lJsWZUjaO
>>536 私とかなり似ている!
こういう人やっぱりいるんだなあ……
自分だけかと思ってた
>662とかの話読むと、うかつに古そうなものには近寄らない方がよさげだな。
父方の親戚は変な人ばかりで、
その家に嫁いた人も次々と皆不幸な目に合う。
苗字の由来も、昔ある○○○の人をいじめた理由から付いたらしい…。
ひょっとして呪われてるのかな。
家分家なのに…いつも不幸な事ばかり起こるよ。
163 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/05/13(土) 11:32:38 ID:dXqBnC8xO
うちの母の田舎の話。母の家は地主みたいなのの分家で本家にも母と同い年くらいの兄弟がいた。
今から三十年位前。本家の長女(当時20代位)は恋人がいた。
でも、恋人は母子家庭の貧しい青年。地主の家系の女の子の両親は猛反対した。
それでも、結婚したいと二人はお願いしまくっていたらしい。
どんなに頼んでも二人の恋は許されなかった。
その後二人は山で心中した。
女の子のお腹には赤ちゃんがいた。
164 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/05/13(土) 11:39:51 ID:dXqBnC8xO
つづき
葬式の時、青年の母がきて
「死ぬ程愛した娘さんです。せめて骨のひとかけらでも一緒に埋葬させてください」
と頼みにきた。しかし本家の人間は追い返した。
それから三十年。
亡くなった女の子と年が近かった親族はみんな結婚して子供がいる。
でも、本家の残された二人の姉弟には三十年全く子宝に恵まれない。金に物言わせて不妊治療をしても駄目。
あととりが出来ない。
母の田舎では祟りだと有名な噂。
長くてごめんなさい
656です
>>657 俺にとっては最強、外見的には全然強くないモヤシ女なんですが
>>659 聞いた事ないけど多分
>>662の友人のお姉さんと同じかも知れないな
うたた寝しながらの寝言が「イラナイ…かえれ…だから来るな!!」とか
何かと言い争いしてたり?ただ泣いてる(嗚咽とかナシでドッと流れる感じ?)
>>665 俺の父方も分家、だけど地区一点集中型(どんだけ財産分散をしたくないのか?)
苗字は金持ちを助けた時に気に入られそこの娘と一緒になって前の苗字は不明…
だけど今でいう医療ミスで逃げて来た医者らしい…
母方は分散してて男が生まれて結婚した場合「お前はお前の家の初代だ」っぽい
だから親父は結婚反対されたようだ(親父はお陰で助かったと言うが)
時々家族を持とうとしない人が出る時はその土地の墓守になるそうだ
祖母が覚えてたのは人里離れた山村の人間なのに刀持ってたそう…
母方の祖父母が亡くなったんでこれだけしか分からないし母、伯父は黙ってる
オカルトなのか、そういう家系なのか分かりませんが
父方の男は、一人の例外も無く50歳までに亡くなります
父の兄弟も、50歳になる前に全て逝きました
死因は、病死、事故、自殺と様々です
わたしは生まれた時、父方では長男(初の男孫)でした
家の習いとして、跡継ぎ候補は本家出産で産婆にとりあげられたそうです
その産婆さんは旧家の間では有名な方だったそうで
子をとりあげた後で、一人で部屋に入り、その子の運命を筆書きする
その内容は、祖父母だけが読み、暗記した後で燃やしてしまいます
わたしは5歳の誕生日から、その内容を祖母から時折聞かされました(すでに祖父は他界)
曰く天地人運がなんとかかんとかみたいなものです
そして、繰り返し言われたのが40歳までに16回生命に関わる事が起きる
どれも重大だが、それを生き延びれば長寿となる、ということ
つまり、初めて50歳を越えるかもしれないと言うことでした
でも、小学校で離婚してわたしは母方へ、本家はその後父が再婚しないまま没落
親戚の財産の奪い合いは凄まじかったと、噂で聞きました
そして、父は50歳で病気のため他界しました
わたしは法的には無関係ですが、最後の血筋となるのでしょうか
ちなみに重大なこととやらは、確かにそのぐらいの回数は合っております
>665と>666の話って別じゃないか?
書き込み主の父方と母方とで違ってるし、仮にどちらの話にも同和・部落が
からんでいたにせよ、昭和40年代にそんな理由で改姓はほぼ不可能。
まして自分たちで申請しておいてわざわざ不名誉な苗字に変えるってありえん。
もちろん法的に改姓を強要できる者などもいない。
>>665の方は少なくとも江戸・明治時代の話と思われ。
>>666の方は、心中は別として30年前に普通の家の者がBと結婚を反対
されるというのはよくある話で、地主と縁続きの家だから当然という感じ
なのだが、そのためになにかよっぽど非道いことでもしたのだろうか。
670 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/26(日) 23:57:53 ID:bDmsxXGD0
>>686 十分オカルトな家系だよ。
50歳を越えるかもというのは、家系と無関係になることも予言していたのかな。
ところで「16回生命に関わる事が起きる 」ってのは、どう?
母方の親戚には夢遊病の人が多い。知ってる限り曾祖母と祖母と母親と叔母と自分。夢遊病って遺伝すんの?
>>671 アルプスの少女ハイジでは、ハイジの夢遊病は母親からの遺伝って事になっていたけどな。
(『夫…ハイジの父親が亡くなって、色々思い悩み精神的に追い詰められて夢遊病で街を徘徊した…』
とか、村人とデーテ叔母さんが噂話する件がある。単なる物語の伏線だったんだろうけど)
ツマンナイ昔話みたいな祖母の家系の話ですが
父方の祖母の家はザクロの木は植えても食べるのも駄目だったそう
それこそザクロという単語を口に出しても駄目な忌み語だったそう…
祖母のイトコには子供が出来ずに、奥さんがザクロを食べたら
頭がザクロのように割れて死んじゃったそうだ
祖母の家は武家さんの馬を育ててた家で、落馬で息子を死なせてしまったそう
それで首になり、奥様からは「同じ目に遇わせてやる」と祟られた…
ザクロって婦人病に効くらしいけど、見た目は確かにはち割れ頭っぽい…
今で言うDQNな武家夫婦で八つ当たりなのか、祖母家系がボンヤリなのか…
でも戦後からは「はち割れ事故」聞かないな…脳腫瘍、脳血栓は多いかな?
まぁ思い込みやら、食生活なんかもあるのかな、と
675 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/27(月) 21:36:53 ID:u3fQG3r00
漫画「美味しんぼ」のビワの呪いみたいなもんか
ビワの呪い教えてくだされ〜
677 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/28(火) 20:37:25 ID:p1upr0GM0
呪いってかジンクス?
家独特の、植えたら駄目な植物とか、食ったら駄目な食べ物とかあるみたいだが
困ったときには「松」に頼れというのがある<ウチ
何でも負け戦で松の木に登って隠れ、無事に逃げのびて家を再興した
先祖がいるらしい。(オマイはそれでも侍か?って感じですが)
笑い話のようだけど、子孫である我々は「松」のつく家と縁戚になったり
転勤先の住所に「松」が入っていたりすると、それなりに安泰。
逃げろ、は孫子の兵法にもある立派な戦法なのです
680 :
678:2007/08/28(火) 22:30:04 ID:By/EBBX10
呪いとかそういうのじゃないけどさ
以前同僚だった男の子(当時23歳くらいだった)
代々男性が40〜50代で亡くなるんだって言ってた
原因はそのときは聞かなかった
その子も若かったし、少し気にはしてたけど
遠い先のことはあまり考えなかったみたい
「オヤジがもうすぐ50なんだよなー」って心配してた
それから何ヶ月も経たないうちにお父さんが亡くなった
肝臓癌で
田舎から電話を受けたあと「ちょっとゴメン」って
ずいぶんながいこと休憩室でシクシク泣いていた
お爺ちゃんもお爺ちゃんの男兄弟も、おじさん達もみんな
同じ年代で同じ病気で亡くなってるんだと泣きながら話してくれた
お葬式もなんとか済ませてしばらくたったある日、1通の通知が来た
「献血してくれたけど、アナタ感染してるから血液使えませんよ」
みたいなヤツ
B型?C型?忘れたけど肝炎だって
本人の落ち込み振りを見てると、かける言葉もなかったよ
それからしばらくして、彼は会社を辞めて実家に帰っていった
尻切れトンボの上スレ違いごめん
思い出したら辛くなってきた
>>681 それはB型の様な気がするな。
母子感染するし、性行為での水平感染もするしな。
インターフェロンの他にも抗ウィルス剤もあるし、それなりに長生きできるよ。
それなりに肝臓を労れば、悲観せずとも良いとも思うけどな。
また、感染してても、抗体出来てて大丈夫だったりもするしね。
気になるんなら検査すべしってところだが、もう連絡とってないんだよね?
うちは昔、かなり大きな女朗館だったらしい。あまり大声で言えないが…
それで代々、家系に生まれた女は何かしら恵まれない所があるらしい。
離婚したり、子供ができなかったり、婚約者が目前で自殺したり、そんな女性が多い。
嫁いできた他家の女性や嫁いで行った女性は大丈夫なんだけど。どうしたらいいかな?欝だよ…
祟るなら借金取りか親を恨めと叫ぶとか
>>684なるほどね。ありがとう。
まあ、鎮まっていただくよう、せめて誠実で品行方正に生きるよ。
686 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/30(木) 06:28:20 ID:Bkeacw2+0
祓ってもらえばいいじゃん
自分だけ思ってるだけじゃ無意味なんだよ
687 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/30(木) 10:29:43 ID:QN5O5UOw0
>>681 >代々男性が40〜50代で亡くなる
この「代々」がいつのことを指すのか分からないので何とも言えないが、
1950年までは男性の平均寿命は50歳代だったという客観的事実を挙げておこう。
>>681 私の知り合いにもそんな人いたな。
婿養子になれば大丈夫らしいけど・・・。
>>687 平均寿命ってのは、0才児の平均余命のことですから、
乳幼児の時期どころか子孫も残すくらいまで生き延びた人が
死ぬ年齢は、平均寿命を大きく上回ったところにモードがあるはずですよ。
このスレで、本人が祟りっぽいものに悩んでる、みたいな書き込みすると
「レイノウシャに祓ってもらう以外は無駄」ってレスが最近はつくように
なってるね
694 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/31(金) 04:14:03 ID:KHUP7tGj0
半分くらい消費したので振り返ってみる。
やっぱ投稿者17の話が一番凄い。
特に
>>76で書いてる安土桃山時代の遺体を祀る本家が凄い。
695 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/31(金) 05:04:36 ID:H749LM0qO
今、弟に頃されそうになる夢をみた。
あんな怖いとは。
父親は遺産相続で兄弟と対立中。自分も弟にずっと会っていない。これが関係だろうか?
霊能ある方、どなたでもいいですから助けてください。
仲良くするのじゃ
>>677 うちは菊の花がダメらしい。
母方の家系で昔、番町皿屋敷よろしく
お菊という女中さんが家宝のお皿の一枚を
割ってしまい、お菊さんは主人に斬られてしまった。
それから母方の家系では菊の花がタブーというか
縁起の良くない花になったらしい。
花壇ではなぜか菊が一番先に枯れるのよねと母。
ちょww
>番町皿屋敷よろしく
とか言ってる場合ちゃう!w それ先祖が番町皿屋敷やwww
699 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/31(金) 19:15:16 ID:K9vtMWio0
そのまんまだな
701 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/01(土) 00:43:02 ID:dC5L3cCXO
自分がなんだか怖い。
お墓参りに行くと、その後必ず良くないことが起こる。しばらくお墓参り行かないと、段々運気が回復するようで普通に生活出来る。
……先祖に嫌われてるのだろうか?『オマイ墓参りなんか来るな(゚Д゚)カーッ、ペッペッペッ』とか。
ウワァァァァァァンヾ(`Д´)ノ
…こういうことって他の人もあるの?自分はただ普通にお墓参りしてるだけなんだけど(´;ω;`)
吉凶の波と墓参りの周期が噛み合ってないとか
あんまりオカルトじゃないけど、父親の方の家系がありえない童顔。
>ありえない童顔
怖くないから却下
>>704 みんな、体格は普通に大人なのに、白木みのるみたいな顔ばっかりって想像してごらんよ。
十分怖いぞ。
>>697 全国各地にお菊さんの話ってあるらしいんだけど、
>>697はちなみにどちらの地方の出身なんですか?
708 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/01(土) 16:21:40 ID:wou25TbJ0
>>707 お菊さんの話はどこにでもあるに決まってるだろ
おまえのお菊さんに肉棒ぶっこんでやろうか
>>676 ビワの呪い、というのは・・・
「おいしんぼ」の中に、茶道の家元の娘が果物屋の跡取りと婚約する話がある。
しかしその果物屋の主力商品がビワだと知った家元は、「ビワは一族の仇だ!」と、
婚約を破談にしてしまおうとする。
なんでも家元のご先祖が、ある茶席でライバルにお茶菓子としてビワを出される。
ビワは種が大きく果肉が薄く、食べるには歯先でショリショリかじるしかない。
どうやってもお上品には食えない。
ご先祖はあまりの屈辱に、茶会を中座して家に帰り、切腹してしまった。
これが「ビワの呪い」
結局最後は山岡の知り合いの茶人がお下品にビワを食って見せ、
「そんなことを気にするのはバカラシイ!」と両家よりを戻す。
しかし最近は「種無しビワ」も開発されているんだよ。
グルメマンガならこっちを出しなさいよ。
>>702 …そう思ってた方がいいのかなぁ。お墓参り前後に必ず、イキナリ職を失ったり、事故に合ったり、フラれたり(婚約破棄)………。事故が多いかな。
後は小さな不幸w(財布落としたとか仕事でミスるとか)
>>709 母方・父方共、継ぐような家業ではないです。両方雇われの身(ノД`)
なんかあっても自分の家の人間なら
お墓参りしたことに結び付けて考えるなんてまずないな。
疲れるだけじゃん。
713 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/01(土) 18:32:40 ID:QyITfDmX0
_,,..,,,,_ ミ プルルッ
./ ,' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''"
_,,..,,,,_ ∩
./ ,' 3 ` ∩
l ⊃ ( ノ =3 プゥ
`'ー---‐''''"
_,,..,,,,_ ミ パタ
./ ,' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''"
臭うな・・・
715 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/02(日) 01:16:47 ID:YdxaHdF00
>>711 自分も少し似たような状況があったのでお伺いしたいのですが、
家には神棚とかありますか?
716 :
711:2007/09/02(日) 01:56:27 ID:VQ6pGbZaO
>>715 今は実家を出てますが、実家には神棚…ってわけじゃないけど、よく判らない容器に木の単柵(なんていうんだ?小さい塔婆みたいなの)が入ってて、水を掛けてた。
私が小学高学年の頃、何か知らんが親がどこかの霊能者?に言われて、半紙100枚に『〇〇会に入っていましたが間違いだと気付きましたので、お許し下さいウンヌン』を書かされた。
そういや良くないこと起こり始めたのも中学入ってからだったな。
ちなみに父方の墓に、父方の伯母さん・伯父さんが自分トコの墓の土に除草剤巻いたことあるorz『草生えたら先祖も嫌がるだろうハハハ』って……。
717 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/02(日) 02:05:27 ID:VQ6pGbZaO
あと昔(子供の頃)はよく墓参りに行ってたました。
何故か墓参りが好きな餓鬼だったwww
関係無いかもですが、“見える”って人に昔先祖が怨まれることやらかして、全部それが私に来ちゃってるって言われた。
あと、私が産まれる前から本があるらしく、その本を早く寺に持って行けとか言われた。父か母が貰って北か誰かが置いてったらしいけど、“見える人”曰く『…なんでこんなもの持って来ちゃったかな(ノ∀゚)』らしい。
実家の母に見付けてくれ、って頼んだら『ウチにそんなものは無い!なんだそのインチキ霊能者は!私がお祈りしてる神様の方が力持ってていいんだ!』と聞く耳持たない(´;ω;`)
俺の家は昔から伝わるおまじないみたいなのがある
怪我とかデキモノを治すって効能らしい
やり方は女だけに教えてメモもとってはいけないとか
俺は男だからやり方は知らないけど
子供の頃に足にイボができて薬を塗ってもなかなか治らなかったから
それをやってもらったら、1〜2日で治った
俺がやられたのは墨かインクぽいものでイボに印をつけられただけだったが
なにかそれ以外に見えない所でやらないといけないんだって話だ
私の友達の家では、ザクロを植えてはいけないってしきたりがあるそうです。
友達の家では 過去に何度か気のふれた女性が出たそうですが、
決まって 誰かがザクロを植えてその実を収穫する時期に 気がふれるそうです。
そして その女性は、決まって皆「とても美しい」と近所でも評判になるような女性だったそうです。
なので友達は
「私が気がふれる心配は無いけどね。」と言っていました。
720 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/02(日) 02:59:12 ID:UJyxzvga0
スレ違いだろうけど、精神病の類って伝染というか伝播するよね。
仕事の付き合いの二人の精神科医も開業医でそこそこに繁盛してるんだが
個人的に話すと少しおかしいというか会話のリズムが合わない、医者全般
に係わる世界が狭いせいか話題自体が噛みあわないケースはしばしあるが
ちょっと違う。
友人の奥さんが看護士で普通の病院で勤務していたのだが、精神科専門
の病院に厚遇で迎え入れられたのだが「最近、嫁がおかしくなった」
って事で離婚した、プライベートな事で諸般の内容は書けないが確かに
以前の彼女を知る私には信じられない事が多かった。
721 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/02(日) 03:10:58 ID:BBQ5SUgD0
>>720 患者と接触することにより、害があるよ。
この家系スレ的には、生活環境条件と肉体的遺伝条件の両方になるが。
722 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/02(日) 03:40:10 ID:UJyxzvga0
>>721 そうだね、現象面で言うと会話の単一指向性と拡散の入れ替わりが激しいね。
723 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/02(日) 05:52:07 ID:dRXWncLGO
うちの家系は精神を患う自殺家系。
祖父から訊いただけでも、首吊り、投身、焼身、入水……祖父が名前と死因を上げられるだけでも8人くらい居た。
納屋で鎌を使って自分の首をかっきったとか、壮絶……
祖父の姉は自殺未遂で川に飛び込むこと2回、最終的には自宅で首を括った。
俺自身が知っているのは、自殺未遂常習で精神病院に入院させられてる従兄だけ。
しかも自殺したのは全員父方の総領の直系。
余談だが
従兄には昔遊んで貰ったりしたので1度だけ見舞いにいったが、リアル鉄格子とリアル拘束服(?)はショックだった。
俺の兄は祖父の姉の自殺現場を見たらしいが未だにブルーシート(事件現場とかに目隠し等の目的で使うやつ)がトラウマになってる。
つくづく父が末っ子でよかったと思う。
724 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/02(日) 06:49:02 ID:j/khbxqFO
俺の母方の先祖は武器持って戦う坊さんだったらしい。で、じいちゃんとママンの兄弟が医者と、教授と学者(一緒か?)。
父方が熊本の地主だか大名だか。祖父祖母は離婚やらなにやらで複雑らしいが、
血縁のじいちゃんは芸術家。パパンの兄弟は外交官が一人と学者が一人。
そんな割とサラブレッドな家系から生まれた俺ニート中卒。マジオカルト。ありえねぇだろ。
パパンの仕事の関係で小中と日本と海外行ったり来たりしてたから、勉強出来ない(元々のポテンシャル発揮か?)。 マジ死ね。俺死ね。
725 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/02(日) 07:24:57 ID:NWaO9n2Q0
>>724ゆっくり、してから勉強したらいいさ。
自分も因縁がある家系だが、先祖供養してから、良いよ。
>>724 武器持って戦う坊さんというと根来僧とか本願寺派とかかな。調べてみて所縁の地を巡る旅とかしたら面白そう。
727 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/02(日) 08:36:50 ID:i3PEyBnqO
>>724 何歳だか知らんが大器晩成なんじゃね?単に
729 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/02(日) 10:38:00 ID:7JqQBBCMO
≫707兵庫の姫路城にお菊井戸があるよ。
ちかくの神社には『播州皿屋敷お菊神社』って書いてある。
>>724 芸術家目指すとか
翻訳や通訳でスキル発揮とか
やれること探そう
別に日本から出てもいいだろうしね。
>724、スペイン宗教裁判?
>707
697です。
横浜です。
そういう過去があったとは聞くけど
呪いとか祟りとかは聞きません。
母方の親戚は平和で温厚な人ばかりです。
>732 「僧兵」で検索
いわゆるアウトサイダーな僧形の人たちだ
ちなみに中世で妻帯していい坊主は親鸞以降の浄土真宗だけだから、
724の先祖は本願寺派じゃないかな
お、うちの先祖と仲間かもしれない
ところで今蒲生氏郷の子孫の話検索してたら
まな板石ってのが出てきた。 むごい。むごすぎるぞ。
>>683 有縁無縁の供養と先祖供養の併用が一番でしょうね。
それと、あなた自身か跡取りの人が毎日5分ぐらいでいいから仏壇を拝んだらいいです。
どんな悪因縁でも消せるのが先祖供養です。
だけど、やったからといってすぐ効果の出る物ではなく、目に見えて
変わってきたと思えるのには年数がかかります。
根が深そうなので、これがいちばんいいかと。
なんかこのスレ重いもの背負ってる人が多いみたいですね。
>736
あら、ひょっとして地元かしらw
地元のまな板石伝説で語られているお殿様(氏郷公の孫にあたるお方)は
お子が出来なくて少しおかしくなられて妊婦を…とかひどい話を流布されてるけど
本当は前任者の悪政による租税を安くしたりとか良い政治を行って
領民に慕われていた良い殿様だったそうです。
身体が弱かったようで跡取りにも恵まれず7年ほど在位したあと
参勤交代の途中、急病で京で亡くなりました。
その後やってきたのが家康の甥に当たる方。
その経緯があまりにも見え見えなので暗殺されたのではと言う研究者も居ます。
まな板石の話も情報操作の一環だった…と。
案外、全国を見渡すとそのような経緯で伝わった伝説もあるかもしれないですね。
ちなみに件のまな板石は地元の民族資料館に保管されていたのですが、数年前に紛失ていしたと言うニュースが。
今はどうなってるのかな
まあ歴史は良くも悪くも勝者史観で成り立ってるからね……
303 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/09/01(土) 10:37:06 ID:1LQjl+XNO
まとまった…というか友達の許可が出たから投下。
大学に入ってから知り合った友人に起こったことで俺も少し関わった話。仮に友人をAとします。
Aは地方から大学入学を期に上京してる奴だった。俺とAは一年の六月頃知り合って意気投合して仲良くなった。
仲良くなるにつれてお互いのプライベートの深い話もするようになった。その中でAの家計の話があった。
その話というのは、父親、祖父、叔父ともにAが知りうるA家の男はみんな47歳の若さで亡くなっているということだった。それだけでも驚いたのだが、さらにみんな死因が胃癌とのことだった。
A本人も気にしており、冗談まじりに「俺も47で死ぬかもなぁ」なんて言ってた。俺は何か霊的な因果なのでは?と話をした。Aも「そうかもしれない。」と言い、その場はそれで終わった。
その年の夏、Aから母親の様子がおかしいと相談を受けた。
304 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/09/01(土) 10:47:37 ID:1LQjl+XNO
>>303続き
具体的内容は伏せるが、単に旦那を亡くしたショックのようにも思えた。ただA本人はかなり心配したようで、夏休みを利用して実家に帰ることにした。
俺は地元も東京だし、夏休みということでそのことを積極的に思い出すこともなく地元の友達と遊んでいた。
ある日、地元の友達の家に泊まった日があった。深夜までしゃべってそろそろ寝るかというときに、部屋を回るように風が吹き始めた。エアコンを付けていたから窓が開いているはずはない。
二人で首を傾げていると、次第に気持ち悪くなった。それはうなるほどにひどくなった。
友達は黙っていた。寝たんだと思った。気持ち悪いのが少し治まるとヘビ(見えたわけじゃないけど俺はそう感じた)が部屋をグルグルまわっていた。「ヤバい、怖い!」と呟いていて気が付くと朝だった。
翌朝、友達に話すと友達は気持ち悪くて黙っていただけで寝ていたわけではなかったとのことだった。
友達は俺が感じたヘビを「竜みたいだった」と言っていた。
305 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/09/01(土) 10:56:59 ID:1LQjl+XNO
>>304続き
その話をAになんとはなしに話した。するとAは驚いた様子で実家に帰った時の話をしだした。
以下その時の話。
Aは俺の「霊的な因果」という話が気になったらしく母親を地元の有名な寺へ連れて行った。そこの住職によるとA家には家系的に土地神の怒りに触れた家系だったらしい。
その土地神が竜で、竜の使いがヘビだと言う。何故怒りに触れているのかまでは分からないがA家の男性が同じ年齢で死ぬのはそれが原因だとのこと。
さらに母親の異変は土地神とは無関係に寂しがり屋の旦那が連れて行こうとしたためとのことだった。旦那の霊はその場で淨霊してもらった。
土地神は強すぎて手が出せず長い時間をかけて寺で謝らなければならない。
そのため母親は毎日寺に通うことになった。
以上がAの話だった。
Aの母親は今も寺に通っている。
>>739 thx ほんとに真っ赤なウソならいいんですけど。
それにしても盗まれるってどういうことだろう。
>711
宗教関係で何かあるのかもしれないね。
親は○○会に入ってましたが〜云々の後
祈ってる神様の方が力持ってる…とあるが、新しい宗教に入った?
もしかしたら、以前信仰していた神様と新しい神様の間で
喧嘩しちゃってるのかも
あと、塔婆みたいなのってのは位牌ではないよね?
色々なものを祀って信仰してると色々入ってきちゃうから
気をつけたほうが良いよ
それと、神様と仏様は祀る場所は変えた方が良いよ
例えば仏壇には仏様、神棚には神様といった風にね
いずれにしても、魂が入ってない神棚を自己流で祀ると
他のものが入ってくるから、そこも気をつけたほうが良いよ
>>729 播州赤穂のお菊さんの話は聞いた事があります。
碑まであるんですねー。びっくり。
>>734 横浜ですか?
やっぱり日本各地にあるんですねー。
やっぱり永久保貴一さんが描かれていたように小幡氏と
何らかの関わりがあるのかなと思ってしまいます。
>>724>>736 じゃぁウチの父方も仲間かも、「お天狗さん」と言われてた(山伏らしいけどね)
土地の脈読みが出来たんで敵の間者をワザと「山奥に隠し城作ってる」と誘い込み
崩落事故起こして消したり水脈読んで敵陣地に毒を流してたそうだ
>>739 父方の持ち山にまな板石というものと空井戸があるそうだ…
じつは空井戸は石棺で生き残って陣地に帰ろうとする敵が井戸で休むのを
殺しては投げ込んでいたそう、家系の若い女は近寄ると石女(産まず女)や奇形が
産まれると言われてて、お祓いした後でも近寄ってはいけないそう
馬鹿力がある訳ではないが脈読み出来たので石の切り出しや雑木林の伐採が
少人数で出来たのと水が出そうもない(岩盤で掘削しにくい)土地に簡単に井戸を
掘れたんだそうな…
今はサラリーマンだけど石彫り、木彫りが趣味な人が多いです
748 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/04(火) 00:22:58 ID:ryDwLzZLO
それぞれの家系には 100年位の間に誰かが 、先祖を浄化する人間が生まれると言われる。
その人は先祖に感謝し供養をして後の子孫に家を繋げる仕事をさせられる。
〈抜粋>
749 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/04(火) 00:48:10 ID:DgYffIrC0
長いあいだ墓参りいってねぇな…
750 :
711:2007/09/04(火) 03:38:15 ID:NYUXfkL+O
>>744さん
>>711ですが、何しろ子供の頃に毎日訳わからず水かけてたんで記憶が曖昧ですが、位牌ではなかったと思います。
ちなみに当時は仏壇は家にありませんでした。父が亡くなった今、仏壇と神棚をどうしてるかは知りません。
前述の“見える人”曰く、『母はすがる物がなくて、どうしていいか判らなくなってる』らしいです。
G県に住んでいて、年金暮らし(多少の送金はしてますが)で裕福でないはずなのに、都内の宗教?みたいな場所へ月イチで出向いて、家族や親戚の為に祈ってるって、、、宗教のなんかのせいですかね?orz
ぶっちゃけ、私が子供の頃(知る限りでは)信仰した宗教を2〜3回変えてます。
でも、宗教とお墓参りって関係あるんですか?詳しくないもので…すみません(´・ω・`)
>>744 >以前信仰していた神様と今の神様で喧嘩
これだろう、というバチ?が昔父に当たったことが……。
近所の神社(?だか何だか)の神様を信仰する会みたいなの作ってたのに、翌年の初詣には他の神社(?だか何だか)に行って帰りに事故……。
てか神様なら喧嘩しないでくれo(#`ω´)o
そして御先祖さま、私がお墓参り行くのそんなに嫌なの…?(´;ω;`)
>>747 「六曜様」らしいので相良家かも(苗字を賜ったそうで良=吉で使ってる)
実家が辺鄙な場所なんで「部落者だろう」と差別されたり部落の人間には
少人数で山仕事出来るから仕事が来なくて嫌われてたらしい…
何といっても祟りの封じ込めに全力注いでて気が回らなかったのか…
女に祟りが出るのに数年に一度弟達はお参りしてこなきゃいけないのですよ
お祓い済みだけど弱くなる年があるそうなんです
753 :
744:2007/09/04(火) 16:04:43 ID:zps2IyRe0
>711
>私が子供の頃(知る限りでは)信仰した宗教を2〜3回変えてます
この2〜3回の宗教で祀る物(ご本尊とか言われてる物)がそれぞれ違うと思うけど
それはちゃんと然るべきことをして、次の宗教へと移った?
もししてないとすれば、全部の宗教の祀る物が家に残っちゃってると思うよ。
宗教によっては専用の仏壇があるところもあるから、やめたのに持ってれば
色々なものが寄ってくる。仏壇の中に神様系のものを祀って拝んでいると
仏様の入る場所がなくて迷うよ。ただ、宗教によってと書いた通り、そういうのがない宗教もあるし
宗教内?でちゃんとやってるところもあるだろうから、一概には言えないけどね
(自分は宗教に入ったことないからわからん)
>前述の“見える人”曰く、『母はすがる物がなくて、どうしていいか判らなくなってる』らしいです。
G県に住んでいて、年金暮らし(多少の送金はしてますが)で裕福でないはずなのに、都内の宗教?
縋るものがなくて家族や親戚の為に祈る〜というのなら、まずはお父さんを
供養してあげるべきかと思う。もちろん宗教のそれではなくて、お父さんのお墓でお世話になってる
お寺さんとかに聞いてって事。
それとお墓参りで〜ってのは、ご先祖様が711に信号を送っているのかもしれない
それぞれの宗教を1つずつを整理して、お礼参りなりなんなりした方がいいと思うよ(お母さんが)
でも他の宗教へと移ってその後、前の宗教との交流が断絶されてるなら
寝た子を起こすことにもなりかねないので、その見える人に聞いた方が良いかも。
それから、仏様は神様じゃないからお墓参りに行っても頼みごとはしないように。
頼まれたらなかなか成仏できないから、安らかにと手を合わせれば良い。
何をとっても○○のせいだと決め付けるのは良くないけど、気になりだすとこういうことは
気になってしまうのもわかるから、大変だろうけどあまり気に病まずに頑張ってくれ。
754 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/04(火) 23:17:33 ID:OQgnIXVb0
+ + はげ
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)
755 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/05(水) 09:12:22 ID:KOhTMbfn0
>>724熊本に先祖を持つ不思議な家系って多いよな。
あと、筑後地方とか。
この夏の24時間テレビなんて、新庄、黒木瞳、爆笑田中の父、筑後に縁があるし、
ほりえもん、宮崎哲哉、松田聖子、ザード、チェッカーズ、LLブラザーズ、ヒロシ、
氷川きよし、ぼっさん・・・熊本県北とか福岡県南・筑後ゆかりのひとが多くてびっくらした。
756 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/05(水) 09:33:27 ID:qrRAeVKKO
十和田という名字には、実は特別な真名がある。
それは『永遠蛇』だ。永遠の蛇。わかるか?
つまり、この名字が意味するところは、『ウロボロス』なんだよ。
みたいな妄想。
スレ読み終わったら泣いてました。
>>756 ウチも父方のヂィさんを信用すると面白いものが一つ
「熊本県に自生してるキイセンニンソウは先祖が国元から持ってきたものだ」
ずっと黄水仙の事だと思って「ヂィさん頭がユルくなったかぁ」と思ってたが
紀伊仙人草という山草は紀伊地方と熊本県にしか自生していないらしい…
某氏のように詐欺さえしなきゃ妄想くらいw
761 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 00:36:37 ID:ENtnDX9Q0
>>760紀伊や伊勢は、もとより、天皇家や曽我氏ゆかりの、渡来系貴族の聖地と
思われる(那智の黒滝や、伊賀甲賀の忍びとか・・・)
でも、熊本はなんなんだろうな。
河童伝説とか、阿蘇小国のヒエログリフとか(熊本以外は、下関と石狩?か)
あと熊本県北〜筑後は古墳やら、田主丸町やら、熊本県北〜筑後〜吉野ヶ里あたりは
手塚治虫の火の鳥の舞台になっているだけあって、かなりの長い間、日本の首都、
または、アジアの文化の終着点で栄華を誇った時期があるらしいが・・
阿蘇山の噴火で吉野ヶ里の環濠が埋まり、そのまま瀬戸内を北上して近畿に
日本の中心が移動→長い間、都が置かれた。わけだけど・・・
その時移らなかった忘れ形見?残された遺物や家系があって、特殊な力や能力を
持っていても不思議は無いと思う。
芸能界とかスポーツ界とか経済界とか、人口比の%が異様に多いと思われ。
東芝の創始者のからくり儀右衛門?とかも筑後・久留米の人だよね・・。
地理的なハンディの割りに東京や世界で通用する人が多い気がする。
理由は分からん。
762 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 01:50:13 ID:IQ8CNIV20
韓民族の地が入っているからだ
763 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 02:08:20 ID:nzp3b5jx0
>>762異民族の血は入ってるのかな?
フリーメーソンで有名な、石工っていうか、「肥後の石工」って、何の接着剤も
使わず、巨大な石橋や通潤橋作る技術って、日本独自のものじゃないよね。
これも、熊本〜筑後に集中してる。
あと、韓国の井戸が六角とか八角形なのも、熊本菊池のきくち城?(これは、百済の技術らしい)
純日本人は、平均的な能力をよしとするけど、大陸系の人は特殊能力を重んじるのかもしれない。
家系の話とスレ違いかもしれないが。
そんだけ語っといて
<異民族の血は入ってるのかな?
とはこれいかに
血もなにも、今本州に住んでる日本人ほぼ全部、大陸から移ってきた弥生人種系じゃん
まあ今の韓国人と古代の半島人とはちょっと違うけどな
765 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 04:46:54 ID:+nO0W5uj0
>>764別に、自分は回答しただけで、大陸の血が入ってるも入ってないも知らない。
あくまで、仮定だし。
じゃあ、なんと書けば、良かったのかな??
766 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 04:54:17 ID:vbbiO3BJO
私の父方の家系はみな変死。水死、焼死、飛び降り自殺、座ったまま、朝部屋に行ったらそのままなど。見取られて安らかにというのがない。祖父は画家で躁鬱。
767 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 04:54:55 ID:vbbiO3BJO
父の弟は仏壇を金槌で破壊したり、脳味噌が溶けるとか亡き祖父母が待ってるから兄貴来いよとか電話してくる。統失なのかデンプァなのかわからないメンヘルまがい。父は暴力狂いのDV野郎。
768 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 04:57:57 ID:vbbiO3BJO
祖父方の先祖が大工で、昔朝鮮に仕事で行ったらしい。その時に女性に悪戯をした祟りだと言う。男性は67歳前後でみな変死の女系。以前、霊能者に「払いきれません」と言われたらしい。
父方の家系は男は短命で突然死。
というか、姉も俺も家庭に恵まれず右目が弱い。(姉は右目の視界がゼロ、俺は右目は弱視で視力が殆ど無い。)
そういや直系男子は俺一人。俺の代で途切れるかもしれん。
ご先祖様ごめんなさい。
家系とはちょっと違うかもしれんが、父方の伯母と母方の伯父ともに
両方自殺w俺もメンヘラw姉は元薬中w父親は現在ほぼ廃人w母親は借金まみれw
俺の先祖がなんかした?
系図の上での血統なだけであって皆々雑種なんだろ?
ウチは父方が瞳の色が薄いのが多い、母方は髪の色が赤毛が多い
姉は片目色違い出て、赤毛というか、一部銀色が入ってるのでイジメにあった
自分は両目とも薄いだけ、赤毛なんだが姉のお陰であまり目立たなかったw
どっちの家系も国際結婚なんてしてないから先祖がえりかい?
>>772 白人の血が混じってる地方もあるよ
秋田県沿岸付近やその他にも
大昔に船が難破して
自国に帰れなくなった人たちの子孫
>>773 秋田なんて紀記の昔から港として機能してたんだから
難破じゃなくても、貿易交流も体の交流もあったろうに
775 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 22:07:35 ID:+Nh4PxyX0
秋田は百済の直轄地だったから韓民族(コーカソイド)の血が混ざっているのだ
ゆんゆん♪
ニダ<丶`∀´>ニダ
でもさ、
姿も言葉も違うのにお嫁さんになってくれる女性が見つかるって凄いね。
779 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 22:53:54 ID:Vl2G3jHX0
韓民族は平均身長1866.5センチ
体脂肪3%でIQ世界一なのだ
遺伝的優位なのでチョッパリ女が寄ってくる
780 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 22:58:27 ID:Vl2G3jHX0
さらにペニスは38センチもあるので
一度韓民族の味を知ってしまったチョッパリ女は
韓民族に隷属することになる
それペニスじゃなくてヘソの緒じゃないの
782 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23:07:03 ID:d7/Uftze0
>>768 あきらめずに力のある霊能者をさがすべし
783 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23:07:34 ID:Vl2G3jHX0
韓民族の野太く猛々しいゾンドゥーに貫かれた女は隷属あるのみ
784 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23:09:44 ID:d7/Uftze0
消えろカス
母方の家系の女性は霊能者?というか不思議な人が多いらしい
俺が直接見て知ってるのは母と曾祖母さんだが
2人とも霊や妖怪らしき普通の人には見えない何かが見えてるそうだ
母は産婦人科医なんだが、勤務先の病院や家など色んな場所で
色々見るらしく子供の頃から色んな話を聞かされてきた
変わった例を少し挙げると、墓地に居る3,4mぐらいある真っ黒な巨人だとか
トンネルの上を飛んでいるコンニャクみたいなのとか、家の前をうろうろする虚無僧とか
わけのわかないものを見ているらしい。俺が同じ場所に居合わせたことも何度もあるけど
俺や他の家族には気配はおろか何も見えないんだが…
母の話でかなり不思議だったのは
家族(父、母、俺、弟)で車に乗って少し遠出してバイパスを走って帰ってる時
突然「事故があったんやねー」と母が言い出した
道が込んでるわけでもないし、ラジオで放送も無いし何を言い出しとるんだと思ってたら
「道の横を(高速の路側帯?)女の人が歩いとるやろ」と言う
俺や弟、運転していた親父も見たけど誰も歩いていないし、事故車もない
たぶん夏休みの頃でまだ日も高かったから、人が歩いていたら見逃すわけないんだが
そんな人はどこにも歩いていなかった
何事もなく家に帰ってきて暫らくしたら、近所のオバサンが遊びに来て
色々土産話をしてたら、「事故があったらしいで、大丈夫やった」と聞いてきた
どうやら俺等が通る数時間前にバイパスで自動車事故があり車が横転して炎上
女性一人が亡くなったらしい…その場所が母が歩いてる女の人を見た近くだった
とはいえ母は生きた人間が歩いていると思ったらしく、幽霊とは思わなかったとのこと
母は幽霊?のようなものをよく見るらしいが、大抵は普通の人間と同じでTVとかドラマで
やってるように血だらけとか顔だけとかそういうのではないらしい…
後、取り付かれたりとかはしないらしい、ヒドイのは向ってくるらしいが
とまあこんな感じで変わった母だが、変なものを見る以外は普通の女医兼主婦って感じ
でも、曾祖母さんはマジで拝み屋みたいなことしてた上に、金貸しするわ、黒い噂があるわで
かなりぶっ飛んだバアチャンだった…だったというのは亡くなってるからなんだが
産婦人科医の霊能力者なら水子なんかよく見そうだな
中絶なんか出来ないんじゃない?
それとも仕事だから平気なの?
お医者さんでもそういう人いるんだ。
>>785 ナース仲間では目に見えないものの話をすることもあるようですが、お医者様だとなかなか話の合う人が見つからないのでは?
と思ってしまいます。実際のところ、ドクターでそういった話に理解ある人は他にいらっしゃいますか?
俺が中学の時に亡くなった曾祖母さんは波乱万丈な人生を送った人らしく
俺の家では半ば伝説になってるような人だ
大正生まれで、四国出身(松山だったかな?)
戦後すぐに焼け野原だった俺の実家のあるH県K市に出てきたらしい
ここからはドギツイことを色々やってて、名誉もあるから詳しくは書けないけど
今だとアウトな商売を手がけて儲けた資金で土地を買ったり、金貸ししたりして
女一人の力で相当稼いだらしい、20代後半には市の歓楽街に店を何軒も出してたそうだ
曾爺ちゃんは戦争で死んだから、地元のも名士の後妻に入ってからも株とかで稼いでいたそうだ
ヤーさんともなんかやってたらしく、葬式の時もそれ関連の人が多かった…余談だけど
で、母が言うには曾祖母さんには何か憑き物的なパワーがあるらしかった
予知みたいなのができて、どうすれば成功するかとかわかったらしい
他にも呪ったりとか逆に祓ったりもできたそうな…俺が小さい時、たぶん60ぐらいかな
そのころは民間信仰みたいなので狐を祓ったりしてた
昭和の終わりも近いのに結構信じている人が居て割と流行っていたように思える
俺も一度狐を祓ってる曾祖母さんを見たことがあるが、かなり異様な光景だった…
>>786 オカン(この呼び方の方が落ち着く)曰く
水子に祟ったりする力はないらしい(こんなことを書くと怒られるかもしれんが)
生まれてこれなかったものに対して力はないそうだ
むしろ病院は生霊がヤバイらしい…
>>787 中には居るらしいよ
>>788 オカンの知り合いの医者に居るかどうかは知らんが
山伏とか宮司とかソッチ系の知り合いは結構居るらしくて
たまに話とかしてるみたいだな 俺も二ートしてたら修行に行かされそうになった…
へー面白いなw
霊能力で大もうけってウラヤマシスw
幽霊?とか疑問系なのは俺は全く霊感と言うかそういう力がないので
オカンが騒いで話してきたとしても夢の話を聞いてるのと変わらんからな
俺自身は夏になると怖い話し見たさでオカ板見に来るけど
冷やかしレベルで自分では霊とか見た事ない男
絶対出るとか言われていった心霊スポットでも全然だったし
>>790 まあ話し半分なんだけどな
俺には見えんかったが、オカンは何となく狐?の姿が見えたらしい
狐って本当に人間に憑いたりするの?
そこが不思議なんだけど
>>789 もしやそのK市は漢字一文字の市ではないですか?
曾祖母さんはすごい方のようですね。
曾祖母さんが今のH木K子ブームをご覧になったら何と仰有るか、ちょっと聞いてみたいw
病院の生霊って、患者さんがらみばかりなんでしょうか。
むしろ医師に遊ばれたナースさんの思いとか、白い巨塔みたいな医師同士のドロドロのほうが、
念が強そう(本体も健康だしw)に思ったりするのですが。
霊能力が無くてもわかる
H木K子はただの詐欺師
狐祓いは集団で囲んで拝むんだが、とりつかれてる人が人間とは思えん動きをする
普通のオバちゃんが正座したまま1mぐらい飛び上がったり、人数人振り飛ばしたり
むちゃくちゃ力が強くなるし、わけのわからんことを言ったりする
俺もチラッとしか見なかったけどとにかく力はすごい強くなるようだ
で、落とされた人は気絶するか、意識が朦朧となるみたいだね
まあ一種の病気なのかもな、一回なった人は大抵また憑かれるみたいだし
>>792 俺が思うに便宜上の呼び名なんじゃないかと
オカンの話しだと、自分は狐とか言わなくて誰それ
みたいに人間の名前を言うらしい
>>793 市の名がわかると、産婦人科医は人数が少ないから
もしもってこともあるからノーコメントで
たしかギボさん(字がわからない)はいんちきだとか言ってたな
あの当時とんねるずとかに出てたりしてたね 懐かしいけど
オカンはE原もH木も嘘つきだといっております
病院の生霊は患者が多いらしいけど、身内の霊も結構居るらしい
入院している患者にずっと付きまとう母親?の霊みたいなのとかが居るそうな
ずっと入院している患者には何かしらの霊が憑くことが多いらしい…
796 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/07(金) 01:52:49 ID:dWPpWYmJ0
>>793 動物霊の中では非常にポピュラー
昔は精神病や発作を「狐憑き」としてオカルト的な民間療法を施した例も多い。
昔の村社会では新興の裕福で外れた家を嫉妬から「憑き物筋」「狐憑き」の家系と呼んで差別したりもした。
ああ、霊って書いたけど、ようなものということです
オカンは人間じゃないように見えるものも居るらしいし
”何か”と言う方が表現としては正しいのだろう
ボールみたいなのとかもいるらしいし
もしかしてそういうのに憑かれるから病気になるのかもね
それで逆にこの人はホンモノだ!といえるTVに出てる霊能者は誰かいる?
>>798 この人は本物というのは聞いた事ないな…
ただ、アンビリーバボーに出てたタチハラさん?
あの人が番組に出てるとやたらと怖がってた オカンの話です
曾祖母さんは一緒に暮らしてなかったし、その辺は知らないなー
オカンの知り合いの宮司さんの話によると、そういう憑くものは
心身が弱ると寄ってくるらしく寄って来るとさらに弱ってしまうような存在らしい
認識できなくても憑かれている人は結構居るそうだ
でも祓ったからといって病気が良くなるというほど単純でもないらしい
>>795 病気などで体力が落ちてると、幽体が離れやすくはなるようですね。
逆に生霊を飛ばしてた患者さんがその後元気に回復されたというケースはありましたか?
へー複雑なんだね
タチハラさん覚えてる
最近見ないけど
自分の体に霊を入れて強制成仏させるという
変わった人だよね
でもさあずいぶん昔だけどギボさんはデビ婦人の
大統領夫人だった頃の昔の三角関係を言い当てたよん
デビは物凄く怒って「この人はインチキだ!嘘つきだ!」と言い張りキボさん涙目
その物凄い怒りように印象に残ってたんだけど
でも何年か後になってデビのやつ自分で三角関係を暴露した
もうね、こいつアホじゃないかと
それでギボさんはやっぱホンモノなのかなと思ってた
インチキなのかなあ・・・・・・・・?
見え方が違うだけとかであって欲しかったな
ああ、俺も認識はできないけど霊?を連れて帰ってくることは偶にあるらしいです
3ヶ月ぐらい家に俺が連れ帰った女の子が居たことがあるそうな…
俺はまったくと言うほど気がつかなかったけどw
>>800 そういう話を詳しく聞いたことがないのでなんとも言えないけど
死にかけてる人は霊?というかそういうのに関係しやすくなるみたい
>>801 いや、見え方が違うのかもしれないですよ
向こうはプロでやってる人なんだから
普通のオバちゃんと同レベルと言うことはないでしょw
ちなみにタチハラさん自身がどうとか言うんじゃなくて
彼女が行く場所がヤバイらしいです
テレビとかに出てる霊能者さんも、ずっと「本物」やってると疲れそうだよね。
体力的にも。
いいなあそんなオカンと一緒に心霊番組見てると
全然面白さが違うんだろうなあウラヤマシス
今夜は面白いお話を有り難う
もう眠くてたまらないので寝るけど
また来てね〜ノシ
横割すみません、
失礼します。
私は中学生の時、ひどい自律神経失調症になりました。
それからというもの、中学生の頃は、霊が結構見えました!
あと、すごくカンが鋭くなって、先の事がよく見えていました。
今は、ほとんどないです(^o^)
あと、私は看護師を目指していて、
病院(メンタル面の方に絶対行く!)で働きたいんですが、
ここのスレをたまたま読み、
不安になりました、、、
どうすれば大丈夫でしょうか(泣)
オカンの話では周期があって霊?には
よく見える時と全然見えない時があるらしい
他のものが見えなくなってる時に見えるやつは危険らしいけど
俺には見えないのでさっぱり…俺も不思議なパワーが欲しかったけどねw
>>804 まあオカンはあまり心霊番組は見ないですけどね たぶん怖いんだと思うけど
見る時は大体俺一人で見てることが多い
また何か面白い話があれば書き込みにきます
>>806 多分あなたが何も「見えない」のは、余計なものが見えないようにとのご先祖様のどなたかのお計らい(盾みたいにカバーとか)ではないでしょうか。
一見つまらないようですが、守られているんだと思います。
興味深い話をありがとう。
>>805 俺は全く見えないのでアドバイスしようもないですが
気にしないようにしていれば見ることもないんじゃないでしょうか?
宮司さんの話を信じるなら弱ってる時に来るそうなので
下手に悩まず気楽にやってればいいと思います 勉強頑張って下さい
というかこういうのがダメならあまりオカ板に来ない方がいいのではw
>>807 そうかもしれませんねー
オカンは洒落にならないぐらい怖いものを見るときがあるそうなので
やっぱり見れないほうが幸せだと思います
俺も寝ようw 皆さんありがとうございましたー
809 :
まい:2007/09/07(金) 02:43:59 ID:mqzrLOl+O
>>808 ありがとうございます(泣)
安心しました…。
そうですよね、怖がりなのに、
オカ板には来ない方がいいですよね…!
なんか、怖いものを見なくなってきたので、
つい、見たくて…;
怖がりなのは変わりないのですが、、、;
はい!深く考えないようにし、
前向きに明るく行こうと思います!
あと、、、
医学の勉強が調べでも分からなかったら、
是非教えてもらいたいです(・ω・`)
でも患者さんを助けるために、
頑張って覚えようと思います!
では、ごゆっくりお休みください。
810 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/07(金) 04:19:26 ID:1HdKji5A0
・・・・・('A`)
811 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/07(金) 05:22:14 ID:E6Ntk3bBO
エロ本読んだら霊のことは忘れられるというオカールト
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
ウチの母方には珍しい猫神様がいる(猫は珍しいだろう)
船乗りで、荷物(米)がネズミにやられるので猫を使ってたからだとか
ある時、海が荒れて猫が一匹落ちてしまったのだが、その猫の子を
孕んだ猫が死んでしまい「私らの供養をちゃんとしてくれ」と出てきたそうだ
でも供養をせず、あとで奥さんが孕んだ時に猫のような子を産み落とした
子供の為にどうすればイイか…「あの時の猫の供養!!」という事で
猫の供養をしたところ、子の毛は抜け落ちた…(金をかけてやったらしい)
でも何年も供養しなかったので猫夫婦と仔猫は怒ったのか、お礼なのか?
たまに凄く毛深い赤ちゃんが産まれる事があり、見える人らしい
姉がそうみたいだ
>>791 霊能力で大もうけした曾祖母にく狐の姿が見えたの?
>>796 昔の村社会では新興の裕福で外れた家を嫉妬から「憑き物筋」「狐憑き」の家系と呼んで〜
もう半世紀近く前になろうかと思いますが
私の祖母も憑き物筋の方の影響を受けて体調を崩したそうです。
具合が悪いながらも近所のお不動さんへ参った際
そこで修行をしている知り合いの方にばったり会ったなり
『お前、なんちゅう顔しとる!そがぁな物に憑かれてからに!(怒)』
と一喝されるや否や、『すまんかったぁ…、あんたの所の子は女ばかりなのに
しっかり働いて家に金を入れよるが、ウチは男もおるのに全く〜』と祖母が
二件隣のお姉さんの声・口調そのままに喋り出したそうです。
普段はとても良くしてくれるお姉さんなのにと大層驚いたと。
その方の家系は悪気(意識)は無いものの誰かれ構わずその様な念を飛ばしてしまう為
狗神憑きと呼ばれ、前の村も半ば追われる様にして越して来られたそうです。
憑き物筋という言葉がある程ですから、その様な物も子々孫々
続いてゆくのかと思うと恐ろしいやら悲しいやら(お姉さんホント良い人だったそうで)です。
>>814 『すまんかったぁ…、あんたの所の子は女ばかりなのに
しっかり働いて家に金を入れよるが、ウチは男もおるのに全く〜』
これって隣の姉さんが
ちゃんと働いてた祖母に嫉妬してたってこと?
816 :
814:2007/09/07(金) 19:02:07 ID:yxrmUdoU0
あー!
796さんのレスの内容、はき違えてました…。
ごめんなさいー。
817 :
814:2007/09/07(金) 19:13:53 ID:yxrmUdoU0
>>815 祖母の子供は4人全員が女(私の母含む)なのですが
各々が職を持ち、実家を離れても家に仕送りをしていたのですが
お姉さんのお子さんたちはそうではなかった様です。
強い念ではなく、『あそこは羨ましいなぁ〜』程度の軽い思いも
負の念(?)となって勝手に飛ばしてしまう方だった様です。
818 :
814:2007/09/07(金) 19:27:31 ID:yxrmUdoU0
お姉さん=おばさん(二件隣の)
方言風味の表現だったかも。
ややこしくてごめんなさいー。
>>817 こわいな!そんな軽い念も飛んできちゃうとはw
これは呪いというより代々受け継がれてきたものだろうけど
父方も母方も男はみな飲ん兵衛です
ここまでならよくある事なんだろうけど、両家ともほとんどの先祖様の死因が酒/(^o^)\
自分は日常的には飲まないものの、飲むときは思いっきり飲んでしまう
しかも顔に全く出ないのである程度のとこで親類にストップをかけられるw
止める一方で真っ赤になっても飲み続ける叔父・・・酒死リストに名を連ねないで下さいよ
821 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/07(金) 21:06:12 ID:a+V3xoap0
村で憑き物筋の家系の烙印を押されると普通の結婚とかできなかったよ
本人にその気がなくても念を飛ばしてしまうとはサトラレのようだなあ
不便だろうなー
あまり意識したことはないが父方の叔母連中が軽く飛ばすタイプのようだ。
たまに顔を合わせると意地悪口調で色々詮索されるのがウザくて適当に流すが、凄い殺気が飛んでくることがある。
(はっきり「嘘ばっかり!」みたいな言葉の形で感じられることもあるw)
でも、彼女達は心身共に逞しく、他人を踏み台に頑張れるタイプなので、全く生きずらくはなさそうだ。
憑き物筋ではないこの程度の飛ばし屋なら、多分普通にいるのでは。
自分は念を飛ばすタイプではないと思うけど、もし何か飛ばして人に迷惑を掛けたら嫌なので、心で思うことには気を付けてる。
あんま関係ないかもだけど、自分工房の昔に学校サボって家にいたのに学校で目撃された前科があるんで、気を付けるに越した
ことはないかと…
でも、明らかに相手に非がある状況でも腹を立てないようにしてると疲れる…。健康にもよくないかもw
スレチごめんね。
>>823 家にいたのに学校で目撃されるとは、ドッペルゲンガー現象みたいなもの?
念を飛ばすってそういうことなのかな?
私も過去に度々、自分は行った覚えのない場所で「見かけたよ」と言われることが
あったので気になってたんだけど、無意識のうちに念を飛ばしてたのかな
825 :
823:2007/09/08(土) 04:41:02 ID:8D1dNdua0
寝ようと思いながらまた戻ってきてしまった…
>>824 よく考えずにごっちゃになるような書きかたですみませんです。
自分は、念を飛ばすのとドッペルは別物と考えてます。
(大体学校で目撃された日もサボる位なので学校の事は忘れてたしw)
で、いわゆる広義の生霊が、その双方を指すのではと思います。
ドッペルゲンガーは厳密には幽体離脱とも違うのでしょうが、自分にはよくわかりません。
(ドッペルが他覚的、幽体離脱が自覚的ってイメージがあるだけw)
自分けっこう心配症なので、「飛ばしやすい」体質が、ドッペルと念に共通する可能性も否定できないし、気を付けようと考えたわけです。
(そもそも、同じ家系に生まれあわせるという時点で、共通の因縁を持ってるわけだし、何かを「飛ばしやすい」のが体質みたいなものなら
遺伝しないともいえないし)
もちろん、自分が念を飛ばしやすいと思い込んでいるだけで「思ったことが顔に出やすい」だけなのでしょう、多分。
どちらにしても面倒な性質であることには変わらないけど…
824さんも、見かけたといわれた場所や、そこにいた人に何かの思い入れがない限り、念とかにあまり関係ないのでは?
今度こそ寝ますね。長々スレの主旨と外れた書き込みすみませんでした。
>>825 括弧書きばかりにならぬよう気を使うべきだな
書き漏らさなかったかどうか気を使うよりも
読んだ人に何が伝わるのか推鼓するべき
文章は流れでありリズムである
あなたの書き方は自分語りばかりで読み手に対する配慮に欠ける
>>825 見かけたと言われる場所や人には思い入れが無かったんで
ドッペルの方かもしれませんね
自分としては、念の方と思いたかったのですが…
ドッペルはちょっと気持ち悪いです
828 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/08(土) 08:32:07 ID:/vu+20wdO
スマン、話の途中だがお稲荷様を拝むのはダメ!!っていう家系ありますか?
829 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/08(土) 08:38:48 ID:Jskirs/z0
草加
なんかいわれてみれば
その括弧書き文が念飛ばしする性質を現しているのかもなんて思った
832 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/08(土) 09:03:18 ID:z5fEVo+H0
括弧付けはあぼーん推奨でおk?
833 :
825:2007/09/08(土) 09:52:35 ID:cc6e/TKZ0
>>826>>831 ご指摘ありがとうございます。表記については確かに仰る通りだと思います。
スレの皆さんにも不快な思いをさせてしまい大変申し訳ありませんでした。
以後気を付けるように致します。
>>827 自分の狭い見識から勝手な推測を述べてしまいましたが、どうかお気になさらぬよう。
お役に立てず申し訳ありませんでした。
>>833 いえーふざけて書きました
スミマセーン
835 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/08(土) 10:27:11 ID:Jskirs/z0
・・・・・('A`)
>>812 ウチの父方家系は養蚕してたんで猫神様聞いた事あります
>>820 友人の家系はその昔一人っ子が酒壷で溺れ死んだ事があったそうだ
それから酒に溺れないよう酒に強い家系になったそうだw
しかし女に溺れるようで友人は腹違い兄弟が4人いるそう…
しかも彼女の兄は未婚の父(産み逃げされたそう)
>>828 1、小鳥を扱う家では4つ足の神様を嫌うところがあると聞いた事ある
2、お稲荷さん同士でも仲が悪いのがあって火事、神経系の病気になると聞いた
「稲穂生り+キツネのような色」と「式神としてのキツネ」なので一緒にするなって事か?
3、貧しい地区にイナリを施してたので、キツネの色=いつもこればかりで嫌い
もし理由3でお稲荷さん嫌うところはちょっと…
837 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/08(土) 12:05:56 ID:3Qz3AQLK0
うちの父の家系は霊能力者だの祈祷師はいませんが、大勢の願いを受けてしまうと
死んだり病気になる人間が必ず出るらしい。
その願いが成就したら死ぬか病気。他人のためにがんばり過ぎたから過労死
したというのもあるんだけど善行だけじゃなくて復讐にも関わったりしたらしい。
前のレスでは飛ばし屋の体質を持つ家系のことを書いてあったけど、うちは逆で
受け屋。父親は大勢の強い言葉や考えを受けるとそのたくさんの思いに引きずられ
自分もその念と同じ考えになって「死んでしまえ」とか思うんだけど、ただ思うの
ではなく「交通事故で死ぬ様子」を思い浮かべるとその通りになった事があると
言っている。相手が死んだら父も死ぬらしいのだが、相手が死ななかったら父は
死なないと言う。自分も会社で嫌われ者の上司がいて皆が毎日死ねばいいと
願っていた。自分も「狭心症で死ね」と思い浮かべたら発作を起こして相手が
倒れた。その後、自分は大量に吐血して搬送された。
祖父は「あいつを生かしてたら皆のためにならない」と言われていた町の議員を
「連れていく」と周囲に伝え、その後議員は脳溢血で死亡、祖父は心筋梗塞で死んだ。
叔父は念を受けたあとに「連れていく家系」ではないかと言う。
でも死にかけた人を助ける「連れ戻す」も可能らしい。
自分が大量に吐血した時、寝たきりの大叔父は「××はまだ小さいから、うちに
連れて帰る」と家族に伝え、次の日老衰で死んだ。
自分は825の書き方はとてもわかりやすかった。
825みたいな飛ばし屋体質の人の念は直にうけることがあるから何か理解できた。
838 :
825:2007/09/08(土) 12:56:48 ID:BmitcNQw0
すみません、また出てきてしまいました。粘着みたいで不快な方スルーでおながいします。
>>837 受け体質の話、すごくわかる気がします。
gdgdになりそうなので触れずにいましたが、私も人から受けた相談内容に引きずられるこ
とがありました。
837さんのお家の場合と違い、私はまったくの一般人なので、受ける相談もしょーもないし、
お話するのもおこがましいのですが…
例えば以前、ある知人(♂)が失恋の話を毎日延々と聞かせてきた時があったのですが、自分
もその感情にシンクロしすぎて気持ち悪くなり、体調を崩したことがあります。
自分女で、相手の女の子とは面識もなく正直なんの興味もないのですが、自分のものではない
「その女の子が恋しくてたまらない気持ち」に乗取られたように当時は感じていました。
事情を理解してくれない周りの皆は、私が件の知人への報われぬ想いに身を焦がしてると思っ
てたみたいw
こういう下らないネタばかりなので他は書きませんが、自分は人の念に左右されやすく、どち
らかと言えば「被害者」的な立場だとこれまでは思っていました。
でも、
>>814さんの話を読んで少し考え方変わりました。
見方を変えたところで、今日明日にでもどうにかなる、というものではありませんが…。
>>837さんの家系の方々は、不定形でまとまりのない人の念にある種のまとまりと形を与える能
力をお持ちなのでは、と思います。
あくまで媒介者として関わっているだけで、ご本人には利己的な動機はないのに、反動を受けて
犠牲になるのは、何か理不尽にも思えますよね。
直接関係ないかもしれないのですが、按摩さんのお仕事をされている方々は、患者さんの悪いも
のを知らずに吸いとってしまうため、不幸を負ってしまう人が多いという話を聞いたのを思い出
してしまいました。
浄化や放出に関わるということは、尊いと同時にとても危険なことなのでしょうね。
駄文にて長々と失礼しました。
839 :
785:2007/09/08(土) 21:54:57 ID:NgrwafnI0
暫らく見てなくて亀で申し訳ないが
>>813 狐と書いたけど実際の狐じゃなくて狐?というか霊というか…
オカンの話しによると存在感みたいなのがあるけど
はっきり見えないものという感じらしいです
俺自身は全くわからないので(怖い曾祖母さんではあったが)
あくまで俺の想像だけど、狐やなんだといってるけど
動物の狐とは違うまったく別の何かだと思います
840 :
785:2007/09/08(土) 22:03:55 ID:NgrwafnI0
上げてしまって申し訳ない(´・ω・`)
またなにか面白い話が聞けたら書きに来ます
これまでのオカンの妄言?を書いてもいいけど
突拍子がないが多いし、巷で言う幽霊とは違うっぽいし
>>820 もし仏壇のあるお家でしたら、毎日は無理でも、時々お経と共にお酒をあげたらよろしいかと。
夜遅くは避けて、夕方までの時間に済ませるのがよいと思います。
お参りが終わったらお酒は速攻で下げて、お下がりを頂くかお料理に使ってしまうのが安心です。
素人が勝手にアドバイスしてしまいましたが、お家の作法と違っているかもしれないので、念のため菩提寺の住職さんに確認してみてください。
ちなみにうちの家系は両方とも飲ん兵衛ですw
神棚にお神酒じゃなくて仏壇にお酒あげるって初耳。
いちおう仏教界では建前として飲酒は戒められてると思うけど?
>841はなんか地方土着色の強い民間信仰っぽい
でも、法事のときにお坊さんに、たまのご馳走にということで、お酒や肉魚類を出すのが礼儀だっていうところもある@東京
844 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/08(土) 23:09:43 ID:Jskirs/z0
死んだ人間に酒好きがいるから仏壇に酒あげてるけど
浄土真宗の開祖・親鸞が肉食妻帯を始めたのを嚆矢として、
肉食や婚姻、飲酒におおらかな宗派あるいは宗教人が増えて
もはや数百年近い時間が経過しているから、仏壇に生臭物や
酒を供えるのは決してレアケースではないな。
>>841の場合は死んだ先祖が酒好きだから仏壇(つかご先祖様)にお酒供えろ
ってことじゃないの?
仏教がどうのこうのってのは関係ない気がする。
九州だが、法事でお坊さんに来ていただいたときは、
お酒付きで接待…というか宴会してたよ。
祖父と懇意のお坊さんだったからかもしれないけれど。
よく考えたらビール飲んでバイクで帰ってたお坊さん、
今だったらアウトだな…
警察は見逃してただけで昔もアウトだよw
849 :
841:2007/09/09(日) 00:45:04 ID:lWhSuCxe0
>>846 フォローありがとうです…自分の言わんとしていたことは
>>846さんがおっしゃる通りです。
半端者がすみませんでした
850 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/09(日) 01:08:42 ID:szBYixum0
/⌒ヽ ニニニ
(^ω^ ) ニニニ
と つ ニニニブーーーン
ヽ ⊂_) ニニニ
ヽ_) ニニニ
851 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/09(日) 02:17:25 ID:IzqeqKdvO
父親の家系(つまりうちのこと)なんだけど今も昔も問題だらけ。
これって家自体が呪われてんのかなー?
そう思わざるえないよ、ほんと。
852 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/09(日) 02:42:12 ID:3J42y/XsO
ここ読んでて、相談したくなりました。
微妙な話なのですが…(すみません、長くなります)
最近妙な事に気付いたんです。
私三姉妹の末っ子です。1年に1度死ぬ様な事故や怪我をします。いつもギリギリで助かります。女なのに身体に縫い跡だらけです。
『ちょっと色々起り過ぎて怖い、何かあるんじゃないか。』
そう思い、知り合いの霊視の方に見て貰いました。すると、
『先祖で何かありましたか?怨念らしきものを感じる。あなた個人の問題ではない。血の問題。あなたの家は代々受継ぐ呪いがある。そしてあなた!!生きている人間のエネルギーが見えない!!』
と言われました…
853 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/09(日) 04:08:45 ID:5FIl5tkaO
こう言ったらもともこもないがかつての日本は神仏習合で
神道と仏教が混在していてその頃の名残が
今なお残っていることが多いから仏壇に酒でも
別におかしくはないと思う。酒が供えてある寺もあるしさ。
そして仏壇に酒程度で土着信仰と言われたら葬式の清め塩も
膳上げの献杯もお盆も先祖供養も正月になると寺や墓に
注連縄張ったり輪飾り飾ったり仏壇に鏡餅供えるのも他
全て土着信仰になってしまうのではないかい?
854 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/09(日) 05:30:31 ID:szBYixum0
855 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/09(日) 06:04:22 ID:7Abbz0uJ0
酒くらいならまだいいほうだ
東北のある地方では鳥の頭を仏壇に供えるらしい
飛ばし屋さんに嫌われたら大変だねぇ
芸能人とかそう言う意味では凄い職業なのかもね
やっぱ防げる素質のある人もいるんだろうねー
858 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/09(日) 12:19:26 ID:ZFttVroU0
>>853「酒が供えてる寺もある」
それは故人の方に?多分、天部や明王様を祀ってる寺だと思うよ。
基本的に仏戒授かってるから飲酒はNG。仏様へのお供えは基本、火を
通したもので神様は生物です。
仏壇にも習慣性のある嗜好品は供えるなっていいますがそれぞれの
風習もあります。
神様へは生もの、仏様へは火を通したものか。
860 :
750:2007/09/09(日) 14:53:00 ID:Bp0AuSoxO
>>753 実は、その“見える人”は上司で仕事を辞めてしまったので、もう会えないんですorz
やっぱり神社や寺に相談した方がいいのかな(TωT)
>>856 程度の差こそあれ、誰でも念を飛ばしたり受けたりしています。
あなた自身も誰かに吉凶問わず影響を与えているかもしれない。
短命な家系って結構多いんだね
逆に他と比べて代々ご長寿さんな家系の人っていないかな?
呪われた家系があるのなら
守られた家系もありそうだよね
あるだろうけど、そういう人はあんまりこういうところにはこないかもねー。
基本的によくないことがおきるから因縁とか気にするんだろうし。
前スレか前々スレかは忘れたが、戦国時代から戦死者を一人も出していないという
とても武運の強い家系の人はいたな。こういう例は非常に珍しいのだろうが
戦死しないのは戦に出ないから
なんて理由じゃないでしょうね?
うちは父方母方とも長寿のほうだけど
介護期が20年くらい続いたから
一概によしあしは言えない。 親戚仲悪いし。
介護20年は大変だなあ
869 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/09(日) 23:09:46 ID:szBYixum0
長生きはしたくないよ
うちも両方比較的長寿家系だけど、長寿も良し悪しだ。
なかなか今世でのお勤めを終えられない場合もあるし、一概に長寿が良いとは言えないと思う。
でも祖父母となじみ無く育った人には独特の冷たさは感じるんだけどね。
これは自分らで選べることではないんだけど。
母などは年をとっても親は頼みにしていたし、一概に言えない、に尽きるね。
うちも長寿家系。
ただ、体質的にコレステロールがたまりにくいらしい=血管丈夫家系なんで、オカルトではない。
ごめんね核家族で
でも祖父母と同居の孫が優しいとは
特に思ったこと無いな
>>873 それは、その家の育て方によるんじゃない?
優しい孫がいれば、大人達に甘やかされて、わがままな子も
いるだろうし。
主観だけど性格の形成には兄弟姉妹の存在のほうが大きい気がする
>>871 核家族で育った私には、その独特の冷たさっていうのが分かるようで分からないけど、婆ちゃん子で育った人には男女問わず独特のウェットな感じがあったな。
祖父母と同居してる人のほうがお年寄りに理解ある人が多いかもしれないけど、個人差のほうが大きいような気がする。
スレチなんだけど、スッゴく憎い相手(姉の旦那)がいて
夜中にあまりにも憎くてキチガイみたいに
『死ね死ね死ね死ね…』ってめちゃくちゃ思ってたら
となりの部屋で寝てる姉の旦那がうなされて
『オレを殺す気かぁっ!!』
っていう叫び声が聞こえた時は自分が怖くなった。
次の朝姉の旦那が私を見る視線・表情がなんとも言えない感じで…
あの時私何か飛ばしてたのかな〜と思う…
ほんとにスレチでごめんなさい
短命とか呪われた家系とか一切関係ないけど、家の家系は俺の代で糸冬 了ぽいな。
なんで、そういう呪いとか皆引き受けてやりたいけど、絶望的に霊感ナス…_| ̄|○
>>877 ダレにでもその程度はある、普通のこと
でも、負の感情を暴走させていると、連鎖的に膨れ上がって最終的には自爆するらしい。
内面では快適で安定した気持ちをいつも維持しておかないといかんらしい
いや普通とは思えんけど・・・・・・
>>863 母方は守られて長寿家系
昔助けたのが人とは異なるモノで、病気・怪我をせず長生きする(平均90歳)
父方は呪われて長寿家系
人を蹴落としてのし上がってきたので晩年は怪我・病気で苦しむ(平均85歳)
他所から来た嫁は苦しまず大往生するよう
>>852じゃないが3人兄妹の私は事故・怪我だらけで身障者になった…
兄Aと私は父似なので(良いようにとれば)一身にケガレを受けてるんだろう
兄B母は似で凄く優しいので、出来れば兄Bに迷惑をかけたくなくて
早く片付来たい、嫁にはいけないと思うので、早く死なないかなぁ…
見える人に聞いたら(友人が見てもらってた時、急に私を見て)
「陰の蛇」を掴んで生まれて、他人の呪いが「蛇」の形になって見えるそう…
捨てる事が出来ないのでペットにしておきなさいと言われた
あと片付きたいからといって自殺はイカンと言われました(倍になって戻るから)
あるよ。
だからそういう思いにひきずられないためにも
人や社会が快適に和気あいあいと暮らしていけるように願っておくべき
>>881 ガンガレ、
自殺すると優しい兄まで不幸にしてしまうぞ
884 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/10(月) 19:33:24 ID:KFOHAizB0
『スカイハイ・カルマ』って漫画読んだ?
家系どころか人工授精の遺伝子レベルまで祟る怨霊。
主人公の少女が家系の呪いを終らせる運命に生まれてきた最後の一人で
怨念を一身に引き受けて死んでしまう。
先祖がお尋ね者と知らずに納屋に泊めてあげた男がいて(ただの旅人と思ったらしい)
その男が寝てる間にその様子を見てた近所の連中に納屋に火を放たれたらしい
あわてて先祖が助けようと納屋の方に行くとその男は火まみれになりながら
「よくもやってくれたな!貴様の家系七代末まで呪ってやる!」
て叫びながら息絶えたという
そんな話を祖父さんから聞かされた事がある
ちなみに俺が七代目
>>885 えーっ、めちゃめちゃ迷惑な話じゃないですか?
ご先祖様は親切心からしただけなのに、放火の被害に遇うわ呪われるわで。
そのお尋ね者、霊になってからも真相を理解できなかったのかなぁ?
泊めてくれた上に焼死の危険をおかして助けに行ったご先祖様、すごく立派だと思うんですが…
逆恨みされてたら本当に悲しくなっちゃいますね。
その近所の連中の末路はどうだったんですか?
本来なら彼らが責めを負うべきだと思うんですが。
887 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/10(月) 21:50:24 ID:J87oNrq/0
ジジイ消えろ
DQNには関わらないこと。知らん振りして突き放す、これに限るな
俺もこれからそうしよう
889 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/10(月) 21:51:49 ID:J87oNrq/0
嫌われジジイの一生wwww
890 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/10(月) 21:53:04 ID:J87oNrq/0
こういうのがいるから冷たくされるんだよ?わかるかな?
ウチの母方の家系は"男児は早死にする"と言われてる。
実際祖父の兄弟は6人いて6人中4人くらいは男だったらしいけど末っ子の祖父以外は皆早くに亡くなった。
だから家を継いだのも嫡男でなく言い方悪いが唯一生き残った末っ子の祖父。
今も元気に70歳後半。腰も曲がってないハンサムダンディ。
何でも祖父の母親(私から見たら曾祖母)が最後の男の子である祖父をこの上なく大事に大事に守り育てたらしい。
私は密かに曾祖母の偉大な加護が祖父を守っているのではないかと思ってる。
…ちなみに私の母親の兄弟は3兄妹で、1人男(叔父さん)がいたが、30代の時自ら命を絶ってしまいました。
こうゆうのってやっぱり先祖とかが関係してるのかな(・ω・`)
ここってさ、自分の家の話じゃなくても大丈夫?
ズズっとスレ読んでたら、後日談がない話で自分の友人の家そっくりな話があったから。
ぶっちゃけ、17さんなんだよね。
そういうのOK?
OKなら、友人の許可もらって投下してみたい。
893 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/10(月) 22:39:07 ID:F6J71FBvO
>>892いいんでない。
てかアンカ付けてくれるとうれすぃ。
友人がいいと言うのなら問題ないのじゃあるまいか?
895 :
892:2007/09/10(月) 22:51:03 ID:bOYHIKpK0
>>893 ういっす。すまんかった。
友人に近々会う予定なんで聞いてくる。
余計なお節介かもしれないが、多分友人の家今ごろ困ってんじゃないかと思うんで
知恵を借りたいんだ。
妹さん、めちゃくちゃ仲の悪い父方のじーさんが死んで、色々トラブってて結婚予定
なのに先延ばししてるらしいんだ。
>>886 でも霊になったら真相はわかるんだから大丈夫じゃないの?
898 :
886:2007/09/11(火) 00:14:55 ID:2WRFdGJW0
>>896-
>>897 やっぱりそうですよね。いや、他人事ながらちょっと心配になってしまったもんで。
人が亡くなるときって、念の力が半端なく強くなるみたいな話をどっかで聞いたので。
安心して寝ますノシ
あたいこそが800げとー
900の誤りでした…orz
珍しい間違いだな
自称800に妙に和んだ
904 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/12(水) 17:12:15 ID:vMcLdXe40
おれの友人
23歳で脳梗塞
そいつの母
40歳で脳梗塞死
905 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/12(水) 17:18:35 ID:vMcLdXe40
バイト先の
パートのおばちゃん
はっきりいってかなりトロイ
仕事もよくミスるし
ものすごく無責任
特殊学級の経験アリ
ときどき見かける
彼女の夫
彼女と同レベル
よく俺たちの目の前で
彼女を怒鳴りつけている
彼女の息子
京大
家系にまつわるオカルトでお願いします…
907 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/12(水) 19:26:53 ID:L4E85HiR0
908 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/12(水) 19:29:30 ID:9VXz7dX90
いや、
こういうのは
何の因果からなのかなと思って、、、
909 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/12(水) 19:29:59 ID:gPCSw/tlO
>>905はスレ違いかもしれんが、個人的にすごい好き
910 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/12(水) 19:41:35 ID:NlVCVQeq0
>>905みたいな話は結構見聞きするから個人的にはオカルトって感じはしないかも。
少なくとももう一代前か、兄弟姉妹とか傍系の情報があったほうがスレタイっぽくて面白い。
ぜひ取材を続けて続報をレポしてくれ。
911 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/12(水) 19:44:40 ID:L4E85HiR0
知障と天才が混在する家系は過去にいくつか報告されてるわ
912 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/12(水) 20:27:19 ID:9VXz7dX90
聖徳太子とかね
近親婚のせいかな
913 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/12(水) 20:58:47 ID:9VXz7dX90
同じバイト先の
女性上司
身長150センチ、
感情の起伏がものすごく激しく
仕事にかこつけてよく八つ当たり
離婚したのもその性格のせいだろうとか
みんなに嫌われてる
時々見かける彼女の娘
地元の進学校高生1年、
身長170センチ
すごい美人で巨乳
話してると頭も性格も良いことが判る
彼女の子供でさえなければ
絶対いくのにw
914 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/12(水) 21:04:10 ID:ilvC4TSA0
埋め立て職人?
915 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/12(水) 21:07:53 ID:9VXz7dX90
いや、
こういうのも
何の因果からなのかなと思って、、、
しかしいざ付き合ってみたら彼女の性格は母親ソックリだったというオチが付きそう
917 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/12(水) 21:25:32 ID:9VXz7dX90
いや、母親の義理の息子になるのは
ぜ〜〜〜〜〜〜〜〜ったいにムリ!!w
918 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/12(水) 21:27:03 ID:Gg0bSSxY0
もしくは、晩年ソックリになるかどっちかだね。
そもそも受験だけずば抜けてるだけかもしれない。
最近は聖徳太子の功績はフィクション説が有力だってな
教科書の記述も訂正はいってるっていうし
921 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/12(水) 21:54:18 ID:9VXz7dX90
聖徳太子
ウソだったのか・・・
そもそも存在してたどうかも怪しいらしいね
923 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/12(水) 22:03:42 ID:9VXz7dX90
TVでの聖徳太子との交霊もウソだったのか・・・w
てか政治的意図を含んで編纂された紀記も大分恣意的だよ内容は。
継体帝の血統に関する記述もそれぞれバラバラだし。
あ、スレチスマソ。
925 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/12(水) 22:16:11 ID:9VXz7dX90
「日出処の天子」とか
昔のひとがついたウソを真に受けて
さらにフィクションを積み重ねていただけだったのか・・・w
超能力とか使えてたぞw
あれはあれで面白かった
ホモで美形で超能力者の聖徳太子
うちの父方、難病持ちがゴロゴロ。しかも、全員違う難病。父も兄も難病もちだ。
自分は今のトコはセーフだがいつ何時出てくるかgkbr
身沼・池沼が出ていないのがせめてもの救い。
何代にも渡って続いた近親婚がいけないんだと思う。
>>927 全員違う難病なら、遺伝のせいとばかりはいえないかも。
発症機序が似てるなら、遺伝との関係もありそうだけど…
気にするなというのは無理だろうが、今目の前にある機会を生かして悔いのないよう生きてくれ。
と、自己免疫疾患で長期療養中の自分が言ってみる。
家族の場合は先祖代々の体質のほか
受け継いできた食生活のせいってことも考えられるしなあ
930 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/12(水) 23:41:19 ID:cbrXsqth0
土地になにかあるとか・・・
931 :
927:2007/09/12(水) 23:43:53 ID:5tS8j6UO0
>>928 ガンガル!
>>929 原因を特定しようにも、難病って原因も治療法も確たるものがないんだorz
なぜ、みんな違う難病に…。
それこそオカルトかもしれん。
難病ってたとえばどんな?
933 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/12(水) 23:48:27 ID:L4E85HiR0
近親婚のせいならいろいろ
934 :
927:2007/09/12(水) 23:58:16 ID:gddxntml0
祖母は血液、叔母が腎臓、父が神経、兄が消化器。
祖母と叔母は小康状態だが、放置したら3日で死ぬ。
父は40代半ばで寝たきりになるところだったが、手術でなんとか食い止めた。
しかし、暫定処理であって病気の進行は避けられない。
兄は生活に多大な害はあれど命に別状はない。
935 :
928:2007/09/13(木) 00:10:33 ID:K8UUh7PX0
>>931 原因も治療法も十分に解明されてないから厚労省も「難病」指定するんだけど、普段あまり病気と縁のない人間からみると、
「なんか得体の知れない病気」って認識されがちだよねw
オカ板的には「先祖の因縁」「似た因縁を持つものが生まれあわせた」等々、因縁説ぽい解釈になりそうだけど…
でも、身近に病気の人間がいるということは、不自由なこともあるけど、人の痛みを知る機会が増えるし、人間的な成長の
機会は何もない人より増える気がするな。もちろん、その機会をどう生かすかは個人差が激しいだろうけど。
なんか説教臭くてゴメン。
>>927 近親婚にこだわってたということは、
土地持ちで他人に渡したくないとかそういう考えの家かな?
937 :
927:2007/09/13(木) 00:28:06 ID:x6BoPFAo0
>>935 概ね肯定できる
ただ、
>>936 なきにしもあらず、です。
父の実家のあたりは「100〜200年前から住み着いた者」は新参者扱い。
どの家もあまりいい死に方をしていませんね。
凄い旧家なんだ
>100〜200年前から住み着いた者は新参者扱い
凶都ですな
京都で「この前の戦争」って言ったら応仁の乱を指すって聞いたけど本当?
>>940 本当。
先の戦は古くから京都に住む方々にとって慣用句。
つまり「先の戦=応仁文明大乱」
ほんきかよ
うちだと、第58次ぬこ大戦。
>>905、
>>913 ウチはなぜか家がお金に困ってる(病人が出るとか)時に限って天才が出るそうで
進学を諦めるとスポンサーが出てくるそう(まぁ言い方は悪いが人身売買ぽい…)
スポンサーが「後々は娘の婿に…」や「息子は駄目だ、学費も治療費も出す、養子になれ」
でも天才が出ると次の代の最初の子は死産、産まれても病弱だったりする…
多分スポンサーになってくれた人の関係者の呪いなのでは?と私は思ってる
叔父が養子に行って京大出てるが、その後生まれた私は医学の進歩で死産はなく
病気もある程度治療出来たけど…足が駄目だな
母の幼馴染みにオカマの家系がいたそう(3人に1人は出たらしい)
幼馴染みは数十年前に精神病院に入れられて自殺したそうだ
946 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/13(木) 13:54:59 ID:x2ZVact70
>>927 どんな旧家なの?
京都じゃないでしょ?
例えば江戸時代はないをしていたおうちなんですか?
>多分スポンサーになってくれた人の関係者の呪いなのでは?
なんで自分から申し出てスポンサーになっておいて呪うんだ?
そっち側にとっても有利だからこその取引だったわけだろ
しかも養子にもらってりゃ、相手側の出身家庭とは無縁なんだし
どっちかっていうと、普通は金がなくてしょうがなく人身売買された方が呪う
んじゃね?
>>941 先の戦は、鳥羽伏見の戦い・蛤御門の変のことじゃないのか?
949 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/13(木) 19:13:36 ID:4Og9Ti6i0
>>987 多分、スポンサー側の親戚とかの呪いって意味じゃないかな。
こいつがいなければオレ達が財産を頂けたはずなのにっていう感じの
>>945 私も
>>947>>949同様、スポンサー筋の呪いってのはありえないと思う。
ここはアドバイスのスレじゃないから余計なお節介は迷惑かもだけど、一度お家の過去帳を持って菩提寺に相談したほうが
いいと思う。多分、皆に気付いて欲しがってる供養漏れの人が複数いるはず。
直系の人じゃない、係累の人とかかもしれないし、お家の使用人だったら過去帳には載ってないだろうけど。
小さい子供か、水子さんの可能性もありますね。
家系を救う天才とか、スポンサーとのご縁とか、強く守られてる要素もあるのに気になる現象が出てきてるのだから、今後
のためにすっきりさせといた方が良いのでは?(
>>945さんのお好きな方法で)
もちろん、150年も時間が経ってしまっていたら、呪い?も薄れてきているでしょうが。
星占いでさ、
今から2年半、自分の家系が世の中にとってどういう位置づけにいたのか
理解する期間です、みたいの読んだのね。
>>945さんのおうちも、呪いとかネガティブなもんじゃなくて
何か役割があるんじゃないかな。
953 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/13(木) 21:49:41 ID:uDwygxbV0
うちも親戚全部病弱で
おれも子供のころ
喘息で死にかけた&マルチアレルギー体質だったけど
少しずつ少しずつ水泳その他で持久力をつけていったら
少しずつ少しずつ発作も反応も出なくなってきたぞ!
今では親戚唯一のアスリート体型です
途中でうまくいかなくて
体調悪くて本気で死にたくなったこともあったけれど
焦らず絶対にムリせず
ゆっくりとゆっくりと体力を向上させていくことをおすすめする。
954 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/14(金) 07:08:07 ID:Xi7QKS/m0
+ + はげ
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)
945です
>>947>>949 本人が養子に行きたくなくても家族の治療の為と気持ちを押し殺してた場合
または一人息子なのに養子に出した場合なら、自分の家系の呪いですよね
>>950 スポンサーの呪いか?と思ったのは昔1人っ子を養子に出して、この人が
いい人で自由に行き来させてくれてたのを嫌がった奥方がいたそう(当然だが)
表ではいい顔してても、やっぱり気持ちイイものではないでしょうから…
>>950 どなたかと間違われてませんか、でもアドバイス有難うごさいます
母方は直系はなくなってます、でも直系の墓のあるところが道にかかったので
その時に何処に移動するか、供養漏れがないか調べたようです
その時のお金で墓を豪華にして学費が無くなったのではなくて、祖父母の病気で
使ってしまったので、叔父は進学を諦めたそうです
>>951 母方は確かに病弱、叔父が養子に行った時に「これはいけない」という事で
体力のある家系の父と結婚したらしいです
喘息持ち、アレルギー体質ですが、体力つけて喘息発作は抑えましたが
極端に弱い免疫のお陰で事故に遇った時の傷から菌が入って壊疽を起こして
足指二本切断しました
医学の進歩もあり治療もあり、死産はなくてもこれはこれで悲しい…
そういう体質って事で注意するしかないのかな…
957 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/15(土) 10:48:25 ID:OlruclSP0
病弱だったら、結婚や養子の条件として結構ネックになると思うんだが
逆に運がいいんじゃね
958 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/15(土) 12:09:25 ID:R+VcaMVtO
ニートのボンボン、イナカッペー
世間知らず
959 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/16(日) 05:41:23 ID:x2o3isM70
つ鏡
960 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/16(日) 08:25:41 ID:sp/fvGiKO
このスレ発見するといつもラーメン食べたくなる
961 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/16(日) 19:27:25 ID:TzHH3WG/0
●●●●
_■■■_●
/ \●
| |●
| 中 | ●
| ー ー | ● / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | ▼*▲< うるせー馬鹿
| | \
| /ー─\ |
| § ― § |
| |
\ /
\___/
…す…すみません…
963 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/16(日) 20:52:28 ID:TzHH3WG/0
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < もう1000とり合戦逝ってもいいよね? ,,、,、,,,
/三√ ゜Д゜) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゜U゜|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,,U (:::::::::::) ,,、,、,,, \ ぶーぶーぶー /
//三/|三|\ タリー
∪ ∪ (\_/)タリー タリー まだ早えよ〜
( ´Д) タリー タリー
/ つ (\_/) (\_/)ノ⌒ヽ、
(_(__つ⊂(´Д`⊂⌒`つ(´Д` )_人__) ))
>>962 コォ〜ホォ〜…(大丈夫、俺にまかせろ)
次スレはあるんだろうか…
>>927 こういう人いるけどさ、実は奇形の子は流産死産扱いされて消さ
れてきたなんて、まったく思いもしないのかね。
頭おめでたいね。
967 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/17(月) 01:27:01 ID:RRwJG4DQ0
いつの話だよ
>>966 大きくなってから分かる事もあると考えないのかね
>>966>>968 燃料投下みたいで悪いけど、近親婚続けてたウチの母方、身体・知能に障害ある人が自分の知る五世代中一人も出てないよ。
特殊な遺伝病も(今のとこだけどさ)見当たらないなあ。平凡に卒中とかで亡くなってる。
出産に立ち会った訳じゃないから、産児調節の可能性を全く否定する物証はないけどね。でも、他家の子供を預かって世話したりもしてるから、経済的に困って子供を始末した可能性は低そうだな。
家系には何人か医者がいる程度で、特に優秀ってこともないけど、近親婚家系が障害持ちと即断するのは正確ではないよ。
まあ、こんな事書き込んでる自分は冴えないワープアなんで、家系の汚点って言われても仕方ないけどねw
「身沼・池沼が出てないのが救い」っていう
>>927の書き方が気に触ったんだろうし、気持ちは分からないでもないけど、身近に病人ばかり見てる分、障害を持つ家族と暮らす大変さが想像つくのかもしれないし。
家系から病人や障害者を出さないからどうのってことが大事なんじゃなくて、自分が家系的に引き継がれた気質とか因縁(←良い因縁も悪い因縁も含めて)とどう向き合うかってことのほうがよっぽど大事だと思うけどな。
970 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/17(月) 02:23:33 ID:nNZTRXmlO
故ダイアナ妃の実家はイギリス王室より歴史が古いそうだけど
天皇家よりも古い家系なんてないよな?
>>970 出雲大社の当主の家系はどうなんだろうか?
>>970 ダイアナの家系は、確かせいぜい「バラ戦争」当時までしか遡らなかった気がする。
一方天皇家は、継体帝と、その前の武烈帝との間に直接の血縁は確認出来ないが、
それでも武烈帝を最後の大王とする三輪王朝と血統的に異なるとは言えない側面もある。
兎も角も少なくとも継体帝が「大王位」に就いて今年で丁度1500年になる。
もしかしたら
>>971が指摘する出雲大社の神官の家系とか、各地の国造家系の
血族の方が由緒は古いかもしれないね。
変な話だな
家系の古さなんて
人類発祥はアフリカの1人の女性から始まったんだから
みんな同じはずなのに
そう?
つまらないどころか
いい話だと思ってるけど
人類はみんな兄弟なのだ
977 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/17(月) 20:46:53 ID:ZS8NP+TY0
次の人どうぞ
978 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/17(月) 20:55:13 ID:yvfpSi3HO
いえいえ!
次の人どうぞ!
>>969 近親交配が即、障害や病弱に繋がるわけではない。
ただ、近親交配では両親が同じ劣性遺伝子を持つ可能性が高くなるため、
障害をもたらす遺伝子が発現しやすいのは確か。
逆に優れた資質が劣性遺伝子に基づいている場合もある。
近親交配で固定化されることで、優れた資質が強く顕在化することもある。
(サラブレッドの品種改良などでは意図的にやることもある)
980 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/17(月) 23:22:47 ID:LFJKQTdc0
昔の外界より閉ざされた寒村なんかでは、外地の男が訪れると子種を要望されたりした話聞いたな
うちの父方の家系
男は全てハゲ、漏れなくハゲ、100%ハゲ、冠婚葬祭はいろんなハゲの見本市
母方の家系
結構な確立でハゲ、冠婚葬祭はハゲ含有率70%
ハゲのサラブレットの俺、20代前半なのに頭頂部がかなり寂しいorz
982 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/18(火) 00:31:31 ID:d3/fBAmo0
それはオカルトでなく自然だろう
983 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/18(火) 00:54:02 ID:qZ8wj8eYO
母方の家系が自殺家系です。
で、父方・母方の家系両方共、若くして亡くなる人が多い。
984 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/18(火) 00:56:09 ID:HMv0MHEwO
ウチに禿は居ない
両親の祖父母とも漏れなくフサフサ
なのに俺はデコ助…いや宮崎県知事の若い頃を感じさせるくらいなレベルらしい
拾われて来たのか、お袋の畑に東が種蒔いたのか気になる強固のゴロ
985 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/18(火) 01:01:09 ID:d3/fBAmo0
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| _||||||||| | < 不毛な悩みを持つと禿げるぞい!
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不老林| .| ___|| ̄ ̄|リアップ|____.| 101 .|
 ̄ ̄ ̄ | |カロヤ|| | __|頭髪活性|| .|
| |アポジ|| | | .| .|
うちは近親婚も糞もない貧乏百姓の家系だけど、精神病やら身体障害
やらいるよ。
私もそうだし。
みんな隠してるだけで、親戚に一人くらいはいるのでは?
987 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/18(火) 01:12:56 ID:BHUFhBQd0
オレの家系もただの農家だけど、地味な精神異常者が多い。
ふふん?
>>986 うちもノシ
謎の病気の人や中卒DQNに国立大卒DQN
引きこもりの人もいる
血筋的には武家と農家が混じってるけど
関係無さげ
994 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/18(火) 20:31:52 ID:cHTGj3Mv0
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. /: : : : ://:斗z== // ==x、/: |.:|:.ト、:. : : :'. 梅♪
/: : : :/i : :| |k込/ /'′ 仍イ/ ,: : |/: | ヽ: : :}
/!/|: :/、_,': .:ハ ―‐':::::::::::::::: ゝ‐' /: :ハ: .:| ヽ:!
/ /'/∨: : {: : .:∧ ` ’,'< \: 、 リ
/'/: :.:/: : : :|: : :: :∧、_ ‘’-、 _ イ:. :ヽ\、 ヽゝ
. /.:' /: : /: : : .:∧: i: : : :ヽ [:/ r'′: .:{: : : : \ヾ 、
ムノ/,': .:/: : : .:/三ヽヽ: : : :Y{ '二!__: :ヽ:. : : : :\\ヽ、
///:/': : : : :{/ ̄\ミ三ヽ: ,:〉 --! }: : .、ヽ. : : : : ヽ ヽ:Y
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. /∧ {:/: .:|: l: : : : }〉 //、ヽヽ_/、. |: : `: :ミ二ヽ: : :}--、 __
. {:ム V {: : : Vヽ: : /ヽ / \ヽヽ`リ }、: : : : : : \ヽリ ̄` =―.、
i{:.{ Vヽ: : : : .:∨三:ヽ / ` ―'-ニ´二二ミ - 、\
∨} ∨ \: : :  ̄ヽ: : ヽ | ヽ! ̄ヽ: :ヽ ̄: : :ヽ
995 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/18(火) 20:36:54 ID:PpP+3weD0
よし、そろそろ埋めますかね
埋めついでに
うちの父親が拾ってきた子猫
オス 後ろ脚1本無。その後、順調に成長。
メス 拾ってきた当初は問題なかったが、成長しても体重が2.5kg以下
(そのため、獣医で避妊手術を拒否された)
やっぱ近親婚でもあったのかな?
メスの方に盛りがついたとき
オスの方が(以下略)
オスは去勢済みだったが
メスは2年後、盛りで脱走し行方不明。
>>996 書き忘れた
一緒に捨てられてたので、
ほぼ間違えなく兄妹(姉弟?)
998 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/18(火) 21:00:43 ID:8nW+GbCjO
うめ
999 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/18(火) 21:01:33 ID:8nW+GbCjO
1000 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/18(火) 21:02:01 ID:58hG+/xL0
すかさず1000ゲット
1001 :
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・