前世物語

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846本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 22:04:19 ID:dlpO1D+50
>>845
死ねよ
847本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 01:21:39 ID:FGz28O890
>>845
GJ
848本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 02:21:28 ID:/aNf7YB00
>>847
自分に乙ってwwww
849本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 02:29:27 ID:FGz28O890
>>848

850自夜:2007/02/24(土) 13:19:41 ID:SrZ4jGND0
前世物語 業務連絡24 自夜がweb site開設? ここで、宣伝です

昨日になりますが、更新しました。私の過去の悪行が某所で晒されていたので、その紹介です

>>144さん
大変遅くなりましたが、全部晒しました
Web Site から、「三悪漫遊記」にお入り下さい

http://anime.geocities.jp/ojiya1539/ (PC用)
http://anime.geocities.jp/ojiya1539/m/index.html (携帯用)
http://hobby9.no.land.to/bbs/test/read.cgi/occult/1169303072/l50 (避難所)

電脳幽霊の昨日はどっちだ
851自夜:2007/02/26(月) 23:50:19 ID:Kbh3vcTL0
幽霊が生身の人間に憑くと言いますが、私の場合は所謂取り憑いたりしたことはありません
他の幽霊も生身の人間に多少の嫌がらせはおもしろがってすることもありますが、取り憑い
て困らせたりましてや取り殺すようなことはしていなかったようです。私の知る限りですが
でも、夜道を歩く生身の人間についていったりするときに、その人間の肩に私の顎をのせて
私は楽しながら連れて行ってもらうことがよくありましたが、これは憑いている状態に当て
はまるのかもしれません
もちろん、幽霊の私がそういう気になっているだけで、幽霊の実体が人型をして顎を人間の
肩に載せている訳ではありません
不思議なもので、生前の私も、現世の私も顎を肩や物に乗せて休むような癖はありません
でしたし、ありません。でも幽霊時代は殆ど癖と言ってもいいほど気がつくとこのポーズ
をしていました
霊感のない生身の人間は、幽霊の私が顎を肩に乗せようが何しようが、全くお構いなしです
多少とも霊感がある人は、やはり肩が重く感じるのか、しきりに肩を揉んだり、荷物を担ぎ
直したりします
実際には肩が重く感じるだけで、重みはかかっていませんから肉体的には疲れたり肩が凝っ
たりすることは無いはずです。むしろ電磁波を含めた波動の塊が直接肩に作用しているの
ですから、某磁石治療具の効用が本当にあるのなら、多少肩凝りの緩和に役立ったかもしれ
ません
852あぼーん:あぼーん
あぼーん
853本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:23:25 ID:bfm2WeAa0
>851
真空はだめと言いながら、どうして電磁波なの?
電磁波は真空中のほうが減衰が少ない筈なんだけれど。
知識の無いことをむやみに書かない方がいいのでは。
854本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:43:23 ID:bfm2WeAa0
そして続きですが、どうやって磁力が発生するのかも聞いてみたい!
静電誘導も起こり得ないと思うんですが...

855あぼーん:あぼーん
あぼーん
856自夜:2007/02/28(水) 00:07:06 ID:IEFFXgVL0
夜も更けてきます。人通りも絶え、憑くことも無くなった幽霊はまたとぼとぼ歩きます
別にじっとしていたっていいんですが、歩いていても疲れる訳ではないし、他にやることも
ないのでとぼとぼ歩きます
だいたいは路なりに歩くのですが、ぼーっとしているため、うっかり民家を素通りすること
もあります。たいていはお互いに気付きませんが、霊感のある人の家を素通りしたりすると、
騒ぎになったりします。当の幽霊の方はその騒ぎをぼーっと見物したりしているんですが
夜中は何故か眠たくありません。何故でしょうね。あまり合理的な説明は付けれそうにあり
ませんが、適度にエネルギーを消費して活性状態にあるんでしょうかね
雨が降ろうが雪が降ろうが槍が飛んでこようが変わりません。そんなものは素通りしてし
まいますし、暑さ寒さはなんとなく感じてはいても苦痛になることはありません
夜明けくらいになると眠たくなります。うとうととしている時もあるし、完全に眠りこけて
いる時もあります
夢は見ません。見た記憶はありません。生身の人間の睡眠は肉体を休める目的も持っている
わけですから幽霊の眠りと事情が異なると思います
幽霊の場合は覚醒状態とレム睡眠状態の差がないのかもしれません
眠りの時間はどのくらいか、ほんの二〜三分という時もあれば、夕方くらいまで眠っている
時もありましたね。で、じわじわと目が覚めてくると、もうとぼとぼと歩いています
他の幽霊さん達が何時眠っているか、これは聞いたことがないので判りません
857自夜:2007/02/28(水) 00:10:20 ID:IEFFXgVL0
>>853=854さん
問:真空はだめと言いながら、どうして電磁波なの?
答:>>821の最初の問答にもあるように、電磁波「だ」とは言っていません
  私の書き込みをろくに読まずにむやみに反論しようとしない方がいいのでは
  なんてことはどーでもいいですが
  完全な真空中では理論的に電磁波の減衰はありません
  ということは、完全な真空中では電磁波はまっすぐにすっ飛んでいくだけです
  それに、他の波動なども使えません
  だから、波動の封じ込めが出来ない=幽霊たりえません
  別に幽霊は放送電波の様に電磁波そのものに情報を載せて飛ばしているという
  訳ではないんですがね。判りにくいですか?
問:どうやって磁力が発生する
答:「電磁波」という漢字を小一時間くらい見つめて下さい
  ってのも意地悪ですんで答えますが
  電磁波は、空間の電場と磁場の変化によって形成された波動のことです
  電界と磁界がお互いの電磁誘導で交互に相手を発生させあうことで振動状態に
  なります
  従って、わざわざ磁力を発生させる必要はありません
問:静電誘導も起こり得ないと思うんですが...
答:幽霊は別に帯電してる訳ではないですので、静電誘導なんか起こりません
  そんなもん起こしたら、埃みたいにどっかにくっついちゃって大騒ぎです

こんなもんでいいですかね
858自夜:2007/02/28(水) 21:34:54 ID:IEFFXgVL0
なんだかとぼとぼ歩いてばかりの幽霊自夜ですが、実際に幽霊時代のほとんどはとぼとぼ
歩いていました
あんまり幽霊らしいことはしてないですね。少女時代の加由と別れてから一カ所に長く留まっ
たのはあの狢さんの所だけです。狢さんとの交流は、またいずれ記することがあるでしょう
一般に幽霊はひゅ〜〜〜どろどろどろっと白装束で半透明で顕れて、うらめしや〜とか言う
んでしょうか、私はこんな形で生身の人間に姿を見せたことはありません
最初に幽霊としての姿を生身の人間に見せたのはまだ加由と別れる前です。まぁ、加由に
見せたわけですが、ちゃんと見れたかどうかは判りません。ただ、その時の加由の反応を
見る限り、ちゃんと見たんではないかと思います
加由に姿を見せたのは一回こっきりですね
その後、加由と別れてからはそれほど人間に姿を見せたことはありませんが、使える能力で
すから、つい使ってしまうこともあります
夜の山道、先を急ぐ旅人、私は例によってその旅人の肩に顎を乗せていました
ずいぶん長いこと顎を乗せていたので、もういいやっていう時に軽い気持ちでお礼を言った
んですよ。つい姿も見せて。あんなに驚くとは思いませんでしたね。で、足を踏み外して
崖下に転落。本当に悪いことをしてしまったと思います
以後、気をつけてはいたんですが、なんせぼーっとしている幽霊です。崖下にもう一人、
そしてどぶに一人。他の幽霊さんが同様の事故を起こすのも何回か目撃しました
859自夜:2007/02/28(水) 21:38:27 ID:IEFFXgVL0
まえに、正義感の強い幽霊さんが不用意に姿を顕したばっかりにハンドル操作を誤って
という話をしましたが、その時に出た私の幽霊時代の同種の事故というのがこれらです
当時は街頭もなく、ただでさえ危険な夜道です。うっかり足を滑らせただけが命取りという
状況が街中でもあったわけです
さて、私の場合は三人ほど犠牲にしてしまいましたが、その後は人間にとって危険な場所
で不用意に姿を見せることはなんとか自粛してきました
だからといって姿を見せるのを止めた訳ではありません
特に個人的な恨みなどがある訳ではありませんが、たまには姿を見せることをしました
他の幽霊さんもそうそうちょくちょく姿を見せている訳ではありません。そんなことすれば、
世の中幽霊の目撃談で溢れかえってしまいます。だから、もし幽霊を捕獲することが出来た
としても、その姿を見せてくれるには、数日どころか数ヶ月、数年待たなければいけないか
もしれません
特に姿を見せる強い動機がないことがまた厄介です。こうすれば見せてくれるというのは
ありません
で、その見せる姿ですが、私の場合は殆ど生前の、死ぬ直前頃の姿でした。これも特に理由
がある訳ではありません。強いて言えば、突拍子もない姿を見せるよりは見せるのが楽だから
です。服装も同様ですね
見栄っ張りの幽霊さんの場合がどうか知りませんが
860本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 23:11:33 ID:bCG77xT80
もしかして自夜さん、雪女と思われていたんじゃない?
死ぬ直前の姿=凍死みたいだし、氷の息を吹きかけて・・・寒っ!
861自夜:2007/02/28(水) 23:45:25 ID:IEFFXgVL0
>>860さん
本物の雪女さんが聞いたら気を悪くしそうですね

死ぬ直前と言っても雪の中で狂い死にしている姿ではありませんけどね
その年齢の姿と最後の日に着ていた単衣ということです
顔は、やっぱり冷たい顔してたんだろうなぁ・・・・・・
862あぼーん:あぼーん
あぼーん
863自夜:2007/03/01(木) 23:56:07 ID:lZrZmjWQ0
さて、「幽霊の日常???」ということで始めた今回の話題ですが、早くも書くことが無くなって
しまいました。そうです。約二百年間ひたすらとぼとぼ歩いていたことになります
まぁ、例外もありましたが、既に書いたこと(俄子連れ幽霊の話)とか妖怪さん達との交流とか、
これはまぁ、楽しい妖怪ライフとか、本編の方とかでいずれ書かせてもらいます
あと、そうですねぇ、幽霊やりたての頃は、まだ世の中騒然としてましたから、合戦見物とかも
やりましたかね
永田村が焼かれたような襲撃とかは別ですが、正規軍同士が合戦準備を整えて、野っ原なんかで
やる合戦は、けっこう近郷の土地の人も見物に出ることもありましたが、自分の身に危険が迫って
は大変ですから、随分と離れたところから見物してありました。幽霊の場合はそんなもんはあり
ません。合戦のど真ん中でふらふら見物も可能です
その大迫力、映画館で見る時代物の合戦なんて足下にも及びません。大地が響き、馬が嘶き、
矢が飛び交い、刃物と刃物が火花を上げてぶつかり、飛び散る血潮に指、絶叫、割られた額、
悶絶する躰を踏み抜く蹄
惜しむらくは、その光景を見ても当の幽霊はふ〜んとしか思わないことですかね
そりゃ、痛そうだなとか、今の槍の突き方は下手くそだなとかは思いますが、それまでです
現世の私は本業で軍関係のも扱うことがあったので、あの時もうちょっと真剣に見ておけばよかった
なぁ、などと思わないわけでもないですが、どうしようもないですね
それでは、幽霊の日常話はこれくらいにして、次回からは、また別の切り口で語ってみたいと思います
864あぼーん:あぼーん
あぼーん
865自夜:2007/03/02(金) 00:47:11 ID:IFqk5WMA0
では、今回からは幽霊に科学のメスを入れてみましょう
まぁ、さんざ、あちこちで書いてきたことの焼き直しになるんですがね

ここで、対象とする幽霊の定義をしておきます

幽霊の定義:生物が死んだ後になるもので、自律的なもの

単純明快ですね
さて、幽霊はいるかいないかという問題になると、必ずと言っていいほど科学的に証明しろ
なんてことを言われます
科学的アプローチとはいったいどういう手法でしょうか
人文科学はよく知りませんが、自然科学の場合はだいたい次のような手順になるんではないでしょうか

事象を集める->事象を分析する->仮説を立てる->その仮説で事象が合理的に説明できるか検証する
->発表する->批判される->批判に耐える->概ね認められる

で、その仮説では説明できない事象が顕れるか示されるまで、その仮説は学会などで認められた理論
などと言って世間に通用する訳です
866自夜:2007/03/02(金) 00:50:29 ID:IFqk5WMA0
さて、スタートは事象集めです
幽霊関係の事象と言えば、目撃談、取り憑かれ、騒霊体験、物理現象などが挙げられるでしょうか
中には私みたいに経験談というのもありますね。忘れるところでした
目撃談は幽霊を見たに留まらず、人魂の目撃からもっともやもやしたものの目撃までさまざまでしょう
取り憑かれはまぁ取り殺されたとか、殺されかかったとか、美人の幽霊が部屋に居座ってるとか、これ
もまぁさまざまですね。幽霊に触られたとかの接触があった場合もこれに含めましょうか
騒霊体験、ポルターガイストと言った方が通りがいいのかな。音や物が動くとか。石降りも含めましょうか
物理現象は、人形の髪の毛が伸びるとか、壁に人型が浮き出るとか、写真に写る、ビデオに写る、録音
なども含めましょうかね
この段階で、何でもかんでも幽霊に結びつけて仮説を立てるのは無謀です。よくありがちな失敗ですね
批判の際のかっこうの材料となります
例えば騒霊体験、石降りなんかは、下手人が幽霊とは限りませんね。だから、仮説を立てる際には捨て
ておきます。立てた仮説でうまく説明できるのならば、敗者復活してその事象に対して仮説の検証を行
えばいいんです
また、どう考えても幽霊が下手人だと考えられる事象でも、そのメカニズムが異なる可能性がある場合
は、別個に考えます。統合するのは後からでも出来る訳ですから
例えば、幽霊を見たというのと幽霊に触られたというのは目撃者・体験者の感覚器官が目と皮膚のよう
に異なりますから、仮説を立てる際には別個のものとして考えます
867あぼーん:あぼーん
あぼーん
868自夜:2007/03/02(金) 23:51:11 ID:IFqk5WMA0
ここではまず幽霊の姿が見えることに着目して事象を分析してみましょうか
幽霊を見た。これはまぁ文句なしに事象として採用でしょう
人魂とかもやもやしたものはどうでしょう。これはひょっとして幽霊ではない現象かもしれませんね
だからとりあえず捨てておきます
取り憑かれ・・・まぁ取り憑かれる時に見えることもあるでしょうが、見えなくても取り憑かれている
という場合もありますんで、とりあえず捨てておきます。前回書き忘れましたが、一応いたこも含めて
職業霊能力者によるものも積極的に幽霊に干渉するということで、幽霊の方が取り憑かれる訳ですが、
一応、取り憑かれに分類するとして、これも捨てておきます
騒霊体験、これは全部捨てておきましょうか
次は物理現象。人形の髪の毛とか、壁の人型は捨てておきましょうか。写真やビデオに写るのは事象と
して採用してよいでしょう
つまり、幽霊を直接見た、写真やビデオに写った。これが幽霊の姿が見えることに関する採用された
事象です
もちろん、この次に個々の事例の検証があります。疑わしきはばんばん捨て、類似事例をまとめ、
その特徴を把握します
この作業を幽霊実在の検証と呼んでいる例が非常に多いですが、これらはあくまで事象の分析であって
仮説を立てるための前処理です
869自夜:2007/03/02(金) 23:53:51 ID:IFqk5WMA0
個人が幽霊を見る場合、見え方ははっきりする例とはっきりしない例があります
また、どうやら見える人と見えない人がいるようです
霊感が強い人の場合は頻繁に見るようです。所謂人混みの中を何人も歩いていたというのもあります
中には集団で目撃した例もあります
ふっと顕れたり、消えたりもするようです
写真の場合は写す時には全く気付かなかった例が非常に多いですね。で、隠し絵のように写っている
場合が多いです。単体で、例えば歩いている姿などはあまりないようです
ビデオのような動画では、単体で写っていることが多いですね。これも写す時は全く気付かないこと
が多いようです
そして、写真やビデオの場合は見えたり見えなかったりということはなく、普通に皆見えるようです
以上のことから仮説を立ててみます
仮説は一つでも勿論構いませんが、いくつ立てても構いません
まず、幽霊の成分から
一、見える幽霊は普通の物質である
二、見える幽霊は未知の物質である
見え方については
一、幽霊からの光線は特殊な周波数の電磁波である
二、幽霊からの光線は未知の光線である
870自夜:2007/03/02(金) 23:56:30 ID:IFqk5WMA0
見え方については見える人には見え、見えない人には見えないが写真やビデオには写るという事象の
特徴をクリアするために考えたものですね
つまり、一の場合は特殊な周波数を感じる人と感じない人がいるが、写真やビデオは感じるという
ものです。二の場合の未知な光線も同様です
では、この仮説の検証をやってみましょうか
まず、見え方の一です
特殊な周波数の電磁波とはいったいどんな特殊性を持っているのでしょう
電磁波の内、可視光線、いわゆる光に分類される物は、ある周波数の範囲です。もちろん個人差があり、
より広い周波数帯の光を感じることの出来る人とそうでない人がいます。写真やビデオの場合はあまり
詳しくはありませんが、普通の人よりも若干広い周波数帯で感じる性能を持っていると仮定することは
充分可能だと思います
では、幽霊からの光線はこの微妙な周波数帯なのでしょうか?
普通の可視光線の周波数帯より高周波の領域は紫外線です。低周波の領域は赤外線です
もし、幽霊からの光線がこれらの周波数帯であったとすれば、幽霊は見える人によっては紫色あるいは
赤色に近い色に見えるでしょう。カラーフィルムやビデオに写るのも同様でしょう
では、そういう事象はあるでしょうか? ほとんどありませんね
むしろ白っぽいとか、淡い色彩という事象の方が多いようです
871自夜:2007/03/02(金) 23:59:07 ID:IFqk5WMA0
白という色は特定の周波数の電磁波ではありません
可視光線の周波数帯全域に渡って同程度の強度を持つ電磁波の重積されたものです
淡い色も同様ですね。白よりも特定の色の周波数に偏っているだけのことです
単一あるいは狭い範囲の周波数帯のみの光の場合は鮮やかな色になります
もっとも、人間の目の感じ方というのはもっと複雑なようです
例えば黄色はある特定の周波数の光ですが、それとは全く異なる周波数である
赤と緑の光を同強度で重積させると人間の目は黄色に感じます
光の三原色。聞いたことがあると思います
人間の場合は基本的に三色の電磁波を組み合わせれば、全ての色を感じることが出来ます
テレビなどはそのことを利用して、実際には三色しか出していません
普通の哺乳類は単色があたりまえであり、三色なのは希な方だそうです
これが、昆虫や鳥類になると、四色だそうです。どういう風に見えているのか想像もつきません
ちょっと話はそれましたが、以上により、幽霊が人間の目に見えて、幽霊からの電磁波が
既知の電磁波であれば、見える人と見えない人がいるという説明は合理的には出来ない
ことになります
電磁波の周波数を変化させているのだという考えも、同じく否定できます
どのような変化をさせても、人間の目は残像効果も加味した色の変化としか感じないでしょうから
872本当にあった怖い名無し:2007/03/03(土) 00:44:35 ID:yf1ZxLkD0
見える時間幅を条件に追加しましょう。
一瞬だと普通の人は認識できないけど、機械は捉えるかも。
873本当にあった怖い名無し:2007/03/03(土) 14:23:33 ID:QwrXjNnn0
薀蓄はいいから物語の続きまだー?
すげー待ってるんですけど…
874本当にあった怖い名無し:2007/03/03(土) 15:29:34 ID:/pVZbYD8O
蘊蓄ツマンネ
物語は話を美化しすぎでさらにツマンネ
もう、このスレはオワタ
サヨナラ
875自夜:2007/03/03(土) 22:02:39 ID:K56t1SDM0
>>872さん
了解です
それについても、考察に加えます

>>873さん
誠に持って、相済みませんです
すげー苦労してます・・・物語の方
なんとか、早期に再開したいとは思ってるんですが
再開して、またすぐ潰れちゃっても申し訳ありませんので、
もうちょっと、見通しを立てさせて頂けませんか

まぁ、私の力量不足が諸悪の根元ではあるんですが・・・

あと、幽霊談義の方。興味ない方には申し訳ないですが、これも私の大事な柱の
ひとつなんで
876自夜:2007/03/03(土) 22:06:27 ID:K56t1SDM0
>>874さん
蘊蓄と思って読むからつまらないんですよ
ただの与太話と思って読めば・・・・・・やはりつまらないものはつまらないですね
申し訳ありません

で、物語の方、どのあたりが美化と思われたのでしょうか?
そのへんを書いて頂けると、とっても助かります

って、もうここは、見てくれてないんでしょうね
いままでつまらない話におつきあい下さいましてありがとうございました
さようなら
877自夜:2007/03/03(土) 22:10:10 ID:K56t1SDM0
電磁波の持続時間についても考察したいと思います
持続時間がある程度より短ければ普通の人間には感じられないが、機械は感じることが出来る、
また、人間によっても個体差があるので、そのあたりの持続時間であれば、見える人には見えるし、
見えない人には見えない。だが、写真には写る
こういう考えでしょうかね
ここで、注目すべきはどのような写真に写ったか、どのようなビデオに写ったかでしょうか
これがごく普通の民生用の場合が多いんですよね。写真の場合、一部の高感度フィルムを除けば
通常使用されるフィルムの感度はISO(ASA)100〜400でしょうか
夜間撮影される方は判ると思いますが、暗がりに慣れた目では見える物も、なかなか写真には
うまく写りません
デジタルカメラやビデオの場合はフィルムよりはましでしょうが、光量が少なすぎると鮮明には
写りません。ざらついた感じになりますね
まぁ、簡単に言えば、人間の目に比べて特に優れている訳ではないということでしょうか
そしてこの場合の光量とは実際の光の強さに持続時間を掛けたものです
暗ければ、シャッター速度を遅くすると言うのと同じ意味ですね
だから、極短時間のみ姿を見せたとしても、相当に強い光でないと写真やビデオには写らないと
言えますし、相当に強い光であれば、人間の目は容易に感じることが出来ると言えるでしょう
以上により、電磁波の持続時間についても否定できます
878自夜:2007/03/03(土) 22:16:52 ID:K56t1SDM0
次は見え方の二の未知の光線です
現代の科学が完成されたものかというと、けっしてそうではないでしょう
例えば、ゴールが百メートル先にあるとして、現代の科学は九十メートルくらいは進んでいるのか、
それとも一センチメートルも進んでないのか、おそらくそれすらも判らないという状況ではないで
しょうか
従って、幽霊からの光線は未知の光線であり、見える人には見える。見えない人には見える。写真
やビデオにも写る
それが真実なのかも知れません
未知の光線とはどんな光線でしょう。判らないから未知なんですが、既知の知識からの類推を否定
する必要はありません
少なくとも電磁波ではないでしょう。電磁波は低周波から高周波までよく研究されていますし、利用
もされています。もっとも商用周波数帯でも生体を構成する高分子に影響を与えるという研究成果は
出されていますし、WHOが送電線などから発生する低周波磁場に発癌性の可能性があると発表されたこ
とを憶えている人も多いでしょう
また、高周波領域においては生体になんらかの影響を与えているのは疑いのないことだと思います
従って、可視光以外の周波数でも見えるように感じるものがある可能性は否定できません
にちゃんには電波を感じる人も多いですしね
ただ、写真やビデオはどうでしょう。機械に影響を与える電磁波があることは否定できませんが、
幽霊の姿となると、ちょっと無理ではないでしょうか
879自夜:2007/03/03(土) 22:20:15 ID:K56t1SDM0
では、電磁波に近い性質をもった未知の波動はどうでしょう。これが一番ありそうですね
ただ、どんなものか、さっぱり想像することが、私の頭ではできません
一方、発想を転換して人間が光を感じる例として、頭をぶん殴るというのも考えられます
別に本当にぶん殴る必要はないんですが、頭部に強い衝撃を受けるとお星様がちかちか見えるのを
経験された方も多いでしょうし、漫画ではよくある表現ですから、よく知られた現象と思います
これは網膜が物理的な衝撃を受けたことによりその視角細胞が誤情報を流してしまったといえば
理解しやすいでしょうか
くれぐれも、試さないようにして下さいね。衝撃の具合では網膜そのものが損傷して失明の可能性
もありますし、そうでなくとも頭への衝撃は知性に悪影響を与える可能性大です。平たく言えば、
莫迦になっちゃいます
さて、では写真やビデオはどうでしょうか。スチールカメラはともかくとして、昔のムービーカメラ
やビデオには似たような現象があります
ようつべなんかで事故の車内から映した映像なんかを見ると、衝撃が加わった直後に不可解な影像
が映し出されていることが多いです
この原因は、衝撃による電子機器自体の誤作動もあるでしょうし、瞬間的な電源断による影響もある
でしょうし、ボディーの捩れにより外の光が受感部に漏れることもあるでしょう
いずれにせよ、衝撃が実際の影像以外の像を映し出したことに変わりありません
880自夜:2007/03/03(土) 22:22:55 ID:K56t1SDM0
では、幽霊さんは人間の頭やカメラを殴って回っているんでしょうか
それだとそもそもの仮定の幽霊からの光線に合致しません
まるで殴ったような衝撃を与えるなんらかの放射があるというものです
例えば、衝撃波。飛翔体が音速を超えると発生させるというあれですね
いくつもの音の波が重積されて立ち上がりが非常に切り立った孤立の弾性波です
これだったら、網膜に相当の衝撃を与えることも可能ですし、カメラのボディーを瞬間的に歪ませた
りすることも可能なような気がします
ただ、ここで対象としているのは幽霊の像です
幽霊の像が見えるためには受感部にそれなりの光を与えるか、衝撃を与える必要があります
ところが、人間の目も、カメラのレンズも光学レンズであり、そのような衝撃波に対して屈折させる
能力はありませんし、カメラのボディーの歪みによる光の漏れも像を結びようがありません
従って、未知の光線として衝撃波のようなものも否定されます
結局、既知の知識からは類推できないような未知の光線ということになります
すなわち、この仮定、未知の光線からは、これ以上の研究は方向性も見いだせませんねということに
なってしまいます
だから、この仮定は検証しようがありません。それはそれでいいんですがね。それも科学的な結論の
ひとつです

ほいじゃ、明日の日曜日は休みます。また、来週
881自夜:2007/03/05(月) 10:28:01 ID:tjLttgnR0
前世物語 業務連絡25 自夜がweb site開設? ここで、宣伝です

Web Site を更新しました。幽霊の日常編のうぷ、スレ別過去暴言集の運用開始と、
狢さんの妖怪退治(現在進行形)が新しいとこでしょうか
過去の整理が一段落つきましたので、精一杯前に進んでいきたいと思います

http://anime.geocities.jp/ojiya1539/ (PC用)
http://anime.geocities.jp/ojiya1539/m/index.html (携帯用)
http://hobby9.no.land.to/bbs/test/read.cgi/occult/1169303072/l50 (避難所)

電脳妖怪の明日はどっちだ
882摩訶毘盧遮那☆彡 ◆AZ.xOxxw9w :2007/03/05(月) 11:28:47 ID:lRQbEL310
すげえwおもしれえwww☆
http://anime.geocities.jp/ojiya1539/soutou/soutoukakka.swf

意外と>>1は大ブレークするかもしれんwwwww☆
883本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 11:33:28 ID:jFgqqKCL0
何か変な色がついてるな?
884自夜:2007/03/05(月) 12:24:07 ID:tjLttgnR0
>>882 摩訶毘盧遮那☆彡さん
それ、他人のネタですもん だから、こっそり置いているんです

嗚呼、ゆっくりフラッシュ作る暇と才能が欲しい・・・

>>883さん
色? 既に見たってことかなぁ
どっかにリンクでも貼られたんでしょうかね
885自夜:2007/03/05(月) 21:44:42 ID:tjLttgnR0
見え方については、二の幽霊からの光線は未知の光線である、しか残りませんでしたね
次に、幽霊の成分に対する仮説を検証していきましょうか。復習のため、立てた仮説を挙げます
一、見える幽霊は普通の物質である
二、見える幽霊は未知の物質である
成分として満たさなければならない条件は、未知の光線を放射させることが出来るでしょうか
普通に見える普通の物体は光を反射するか、自ら光るかで見える訳ですが、幽霊の場合も同様に
未知の光線を反射するか、自ら未知の光線を放射するかに分けられると思います
未知の光線を反射する場合、反射する元の未知の光線は何処からかやってこなければなりません
それは何処からか、まぁ、何処からでもいいでしょう。とりあえず、置いておきましょう
ただ、その何処からか来る未知の光線を直接見たり写真に写ったりということが何故ないのか
ということを考えると、未知の光線が何処からかやってくる、すなわち幽霊はその光線を反射
しているという考えは成り立たないと言えるんじゃないでしょうか
では、自ら未知の光線を放射する場合、その光線を発生させるメカニズムとそのためのエネルギー源
が必要になります。まぁ、これもどうやってるか、どうやってでもいいので、置いておきます
ここで、幽霊の背後から来ている通常の光はどうなっているかを考えます
幽霊が姿を消したり顕したりする場合があることを考えると、少なくとも幽霊は通常の光を完全ある
いはそれに近いくらいに透過させている場合があると言えます
一方、幽霊が透けて見える場合もありますが、透けずにはっきり見えたり写ったりすることもあります
この場合は通常の光を完全あるいはそれに近いくらい遮断していなければなりません
しかもその場合でも通常の光はほとんど反射せず、です
886自夜:2007/03/05(月) 21:49:01 ID:tjLttgnR0
普通の物質であれば、通常の光を透過させず、また反射もしなければ、その物質に当たった光のエネルギー
は熱に変換されて、その物質に蓄積されます。どんどん温度が上がるってことですね
周辺環境より温度が上がると赤外線を放射し出します。もし、独自の冷却システムを持っていたとしても、
何処かに熱を出すはずです。普通は周囲の空気を暖めることになるんでしょうか
以上より、幽霊が普通の物質で、はっきり見える場合は何らかの形で暖かさも感じるはずです
ところが、そのような事象はほとんどと言っていいほどないんじゃないでしょうかね。むしろ、ひんやり
したとかゾクッとしたとかの事象が多いと思います
それ以上に、通常の光を透過しないと言うことは、未知の光を感じることが出来ない人にも黒体として
見えてしまうことになります
従って、はっきり見える幽霊は普通の物質とは考えられないということになるでしょうか
では、透けて見える幽霊の場合はどうでしょう
通常の光をほとんど透過しているのであれば、未知の光を感じることが出来ない人には見えなくても不思議
ではないような気がします。しかし、これにはもう一つ条件が必要でしょう。すなわち、屈折率が空気と
同等である必要があると言うことです
蜃気楼現象でも判るとおり、空気の屈折率は温度に敏感です
空気と同等の屈折率で空気の温度変化にも追従し、未知の光線を自ら放射したり発光させる普通の物質
はたしてそう言う物があるんでしょうか
未知の光線を発生させるメカニズムとそのためのエネルギー源が必要であることは既に言いましたが、
効率が百パーセントということは考えられません。蛍の光は非常に高効率と言いますが、それでも百パーセ
ントではないでしょう
887自夜:2007/03/05(月) 21:51:47 ID:tjLttgnR0
では、未知の光線に変換されなかったエネルギーはどうなるでしょうか。普通は熱になりますね
ということは、局所的な熱変化により、通常の光が若干は屈折してしまうことになります
そのような観測例はあるのでしょうか
微細な現象であれば、人間の目には判らないかも知れませんが、写真の場合は分析すれば判りそうな
ものですがね。特に心霊写真と言われるもので、専門家の鑑定を受けたものは多いと思うんですが、
そのような報告、すなわち透けて写っている幽霊の背景が歪んでいるとか、焦点が合わずにぼけている
とか、ぼけ方が周囲の背景と異なるとか、そういうのは聞いたことがありません
従って、透けて見える場合の幽霊も普通の物質とは考えにくいと言えるかと思います
結局残るのは未知の物質でしょうか
未知の物質であれば、何でもありです。今まで述べた条件をクリアする未知の物質としてしまえば
いいわけですから
すなわち、幽霊とは未知の物質でできたもので、未知の光線を放射するものである
立派な仮説の出来上がりです
そのうち科学がより進歩すれば、いずれ解明される可能性がある。別にそのようなことを付け加える
必要もない訳ですが、つい付け加えてしまう方が多いようです
それでも科学的に証明できないものは存在しないという人よりはいいでしょう。これは正確にはこう
言うべきです。少なくとも「科学的に」という言葉を使う以上は
現段階で証明できないものは、現段階で存在するとは言えない と
888本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 21:51:47 ID:jFgqqKCL0
また変な色が
889自夜:2007/03/06(火) 23:17:35 ID:09gD3m3u0
さて、未知の物質でできたもので、未知の光線を放射するもの
言い換えてみれば、いろいろ考えてみましたが、今の私には判りません、ということになるでしょうか
仮説と言えば立派な仮説ですね。いろんな事象を合理的に説明できます
ただ、こんな仮説を発表する人はいません
「変なもんみちゃった。やっぱり幽霊はいるのかなぁ」
事象とその事象に対する感想みたいなもんじゃないですかね
「幽霊なんているもんか。もしいるんなら科学的に証明してみろ」
単なる感想でなく、科学的に探求してみてはどうでしょうという諭しにとれば腹も立ちません
「いろいろ考えたけどわかんなかった。そのうち解明されるでしょう」
これは探求の結果としての仮説ですが、発表したくてしたものじゃありません。経過報告みたいなもんです
「ほらみろ。証明できないもんはいないんだよ」
これは暴言ですね。発表もされていない仮説に批判を加えるのは科学的なアプローチではありません
また、みちゃった変なもんが幽霊でなかったと証明された訳でもありません
ここはこう言うべきですね
「おまえなぁ、幽霊じゃない場合ってのも考えたのか?」
こう言ってこそ有意義な会話というものです
仮説に対する批判なんてのは仮説が発表されてからすればいいんです
ましては幽霊がいないことの科学的な証明なんて言い出す方がどうかしています。前提とする事象がない
んですから、はなっから科学的アプローチは行えません
890自夜:2007/03/06(火) 23:20:06 ID:09gD3m3u0
いろんな不可解な事象を幽霊が原因ではないとして探求されている方もいます
仮説として脳内の異常反応である、まぁ、幻覚の類ですか
仮説としてプラズマである、某有名な方ですね
きちんと科学的アプローチで探求されている方は尊敬します
その探求の過程をつまみ食いして幽霊非存在の根拠として吹聴する人は軽蔑します
ある不可解な事象は幽霊以外を原因としても合理的な説明が可能というのは一つの成果でしょう
しかし、それは不可解に見える現象も不可解ではないですよということを証明できても幽霊非存在の証明
どころか、その根拠にすらなりません
星は、太陽は、どうして光るのか
火は光る。だから太陽も何かが燃えているのだ。こう考えた古代人は多かったようです
科学的アプローチを経て得られたものではないので、笑う訳にはいきません
しかし、電球は光る。だから太陽はでっかい電球だ。こういうことを言う現代人がいたら、大いに嗤って
いいでしょう。さきほどの軽蔑すべき人は、そういうことを言っている訳です
ある現象が幽霊以外で起こることを合理的に説明できて、なお且つ幽霊ではその現象を起こすことが
出来ないことまで合理的に説明できなければ、幽霊非存在の根拠にはなりません
幽霊には是非いてほしくない方は、その方向で努力して頂きたいと思います
さて、話題を元に戻しまして、残った仮説は、いろいろ考えてみましたが、今の私には判りません、
というものでした。ここで投げ出しちゃっても一向に構わない訳ですが、仮説の前提が間違っていたのかも
しれないと考え直すことこそ、立派な科学的アプローチです
891自夜:2007/03/06(火) 23:25:21 ID:09gD3m3u0
幽霊がいるとしてぇ、ってのが仮説の大前提でしょうか。大元の仮説と呼び変えてもいいかもしれません
探求が行き詰まったからと言って、ここまで立ち返る必要はありません
先の仮説の例では、幽霊がそこにいるとして、というのが仮説の前提です
なにも、そこにいる必要はないわけです。そこにはいないという前提もありです
つまり、幽霊を見たり、幽霊が写真に写ったりするが、幽霊がそこにいる訳ではない、現実の幽霊を見ている
わけではないという前提です
なかなかこういう発想をする人は少ないようですね
まぁ、私の場合は幽霊を見せていた下手人でしたから、ずるいと言えばずるいですが。犯人しか知らない
ことを供述し、それが証明された場合はそいつが犯人というわけで、私が立てた仮説が検証され、発表後に
批判に耐えれば、私が幽霊であったと言うことが俗に言う証明されたことになるんでしょうか
証明されたところで私には何の利益もありませんので、どーでもいいというのが一番の難点ですが
それはともかく、幽霊がそこにいなくても、幽霊を見たり、幽霊が写真に写ったりするとはどういうことで
しょうか
これを幻覚、すなわち脳内の異常ととらえる人もいますが、それでは写真の説明がつきません
幻覚以外でそこにないものを見る。まぁ、前に出した頭をぶん殴る、カメラをぶん殴るってのもありですが、
もっと日常的に経験しているものがあります

それは何でしょう というところで、今日の分はおしまい
892自夜:2007/03/06(火) 23:30:13 ID:09gD3m3u0
早い物で、乱世編の最後の書き込みから、もう一月以上経ってしまいました

>>795さん
おっきしてくださ〜いい。オッパイ話が始まりますよ〜

>>797さん、>>873さん、その他物語を待ってくれていた方々
お待たせしました、明日より乱世編を再開します

前回の反省から、ペースをちょっと落とすかも知れませんが、
週に四〜五話程度の感じでやっていきたいと思います

物語の再開なんか望んでいない方々へ
ご期待に沿えず、申し訳ありませんでした

>>888さん
私から言うのもなんですが、目か頭の病院に行かれてはどうでしょう
893あぼーん:あぼーん
あぼーん
894自夜:2007/03/07(水) 22:10:40 ID:KGmWJT3O0
新スレにつづく

前世物語 弐: http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1173272402/l50
895本当にあった怖い名無し