1 :
本当にあった怖い名無し:
冬の空に燦然と輝くオリオンザのベテルギウス。
「冬の大三角形」の一角を担うこの赤い赤色巨星が消滅「した」兆候を
このほどアメリカ航空宇宙局 (NASA) のハッブル宇宙望遠鏡が捉えた。
消滅「する」ではなく消滅「した」というのは、ベテルギウスと地球との距離はおよそ500光年。
そう、ベテルギウスは今からおよそ500年前に既に消滅していたのだ。
全天でも極めて明るい変光星(等級「明るさの度合い」が変化する星)の一つである
ベテルギウスが近年でも稀な急速な減光を見せ始めたためNASAのチームが観察を続けていたところ
超新星爆発を示す確固たる証拠を掴んだ。
ベテルギウスは質量が太陽の20倍程度と巨大であり、寿命を迎えたならば、
超新星爆発を起こし超新星となることは予測できていたが、その時期に関しては
長くて数十万年、いや、すでに起こっている、と見解が分かれていたが
この度の観測結果からベテルギウスはすでに消滅していることが確認された。
しかもNASAの発表によると、肉眼でもその爆発の様子は数年以内にはっきりと観察できるという。
超新星爆発といえば有名な西暦1054年の「かに星雲」の爆発では、昼間でもはっきりと分かるほど
明るく輝いていたと言われ、ネイティブ・アメリカンの壁画など多くの歴史資料に
その様子が記録されている。
今回の爆発はそれよりも距離が近いこともあり、我々も歴史の目撃者となることが出来そうだ。
http://naturenews.web.fc2.com/news/20061107.html
3 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/15(金) 15:30:21 ID:uY0k4x2W0
まじか!
>さらに極超新星の場合はガンマ線の威力は10倍になり、500光年離れた惑星に住む生命さえも絶滅させると言われている。
ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル
地球に降り注ぐ大量のガンマ線…
人類全部がハルクになったりして。
((( ;゚Д゚)))ガクブル
今回の超新星爆発で人類の急激な進化が起きるんだろうな。。。
で、そのガンマ線はいつ来るの?
始発で来るよ。
今のうちに対策を考えとかないと。
漏れは来週末の連休はネットでの情報収集に全力をあげようと思っている。
>>4 距離の二乗に反比例しても10倍だとすれば
もはやビッグバンだなwww
つーかもうちょっとうまく釣れよw
>>8 そうか
明日早朝か
お出迎えの準備しとかなきゃな
γ線ktkrWWWWWW
だぁ〜からビートルジュースがどぉ〜〜〜したって?
( ^_^)y-~~ウィ?
17 :
僕ドザえもん:2006/12/23(土) 09:13:42 ID:fl1V6G+H0
恒星は外部に爆発するとは限らない。
基本的に恒星は死ぬと外側に向かって雲散霧消するように爆発するが、爆風よりも大きい
重力を持っていた場合、重力によって惑星の中心に向かって爆発する。
つまり体積は減り、密度が遥かに高い星となる。それがブラックホールの始まりである。
とはいえ、例え太陽の数百倍程度あってもそう簡単にはそのような事にはならない。
ふつーに悔しい
信じちゃったじゃねーか。
普通に考えてわかるわけねーもんな。
?
21 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/30(土) 11:37:17 ID:k1nMVNcmO
しばらくお待ち下さい
22 :
本当にあった怖い名無し:
昼ご飯