1 :
本当にあった怖い名無し:
靖国問題は我々よりも英霊の気持ちが大切だと思う。
靖国をやめて他の施設つくるって罰があたるんじゃないの?
先祖供養(靖国参拝)を疎かにするとどうなるの?
参拝やめる2だ
3 :
sage:2006/08/12(土) 11:59:44 ID:90omKl5f0
3拝するべき
ミス4た…
((o...rz
5
6 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/12(土) 12:01:48 ID:3DQyJzRLO
4拝汁
7 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/12(土) 12:06:06 ID:l94ZQLLy0
国のために戦死した方々に礼儀をつくさないとは何事ぞ?
中国や韓国のいちゃもんをいちいち気にするな!
9 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/12(土) 12:39:52 ID:RSaUYLj90
ハン板とか行けば?
高橋哲哉の「靖国問題」を流し読み中なんだが
人工的に創造された「靖国」が
コンセンサスを得ていく過程はなかなかにオカルトだ
そりゃ人工的に想像されたものだろうw
物理的にも精神的にも。
いろんな意味での拠り所。俺の爺様もここにいるよ。
12 :
依頼主:2006/08/12(土) 17:26:26 ID:u3yuxr65O
スレッド立てていただきありがとうございます。
普通人々は墓を暴いたり、神社仏閣を破壊する行為は敬遠します。
なにかオカルト的なこと、罰が当たったり呪われたりすると思うからです。
それは靖国神社においても同じなのではないでしょうか?
分祀、特殊法人化はまずそのことを鑑みてやるべきです。
やるならば言い出した者の名のもとにやるべきです。
13 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/12(土) 17:31:38 ID:u3yuxr65O
それより、豊国神社にお参りすることに韓国人の反発はないのか?
14 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/12(土) 17:46:38 ID:wrmckYyj0
死ぬほど、靖国に合祀されるの嫌がってる人がいるのに、その霊を監禁して
開放しない神道ってどういう宗教なの?
俺敵には、吐き気がする程、嫌な宗教だ!!!!
15 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/12(土) 18:25:24 ID:jmqyfy9n0
16 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/12(土) 18:42:43 ID:BpyukecxO
確か靖国神社ってアメリカにあるんだっけ?
よく考えると日本や中国とかもおかしいな…。。
17 :
ちん☆ぽん:2006/08/12(土) 22:20:33 ID:/krl/vUe0
>>12 どういたしまして!
何年か前に終戦記念日に靖国神社行ったんだけど色んな人が集まっていたなぁ
今年は行ってみようかな。
18 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/12(土) 22:23:12 ID:0fi30VQJO
千鳥が淵じゃダメなのか?
日蓮大聖人に帰依しなければ日本は必ず亡ぶ
20 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/12(土) 23:29:34 ID:mIi9r6PI0
竹の棒の先に爆弾つけて海に潜り米艦の底を突いて沈没させるっていう蝋人形凄すぎ
21 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/12(土) 23:35:02 ID:/zQmS2s50
「じっちゃんを馬鹿にするな!」
とかいうけど、そういう人たちが掲げるのは、
「死んだじっちゃん」
生き残ったじっちゃんの言うことには
耳を貸さない。
ベトナム戦争報道関連で硬骨を示した
田英夫議員に
小林よしのりは
議論を仕掛ける資格はあるのか?
22 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/13(日) 01:18:50 ID:SqgL/XMPO
ピストルの弾みたいなもんで、込められる順番違えば
自分の先祖が死んでたんじゃん
24 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/13(日) 01:37:52 ID:BsgWOPvi0
靖国神社の前身は『招魂社』で、戊辰戦争の際の『官軍』の戦没者を崇敬する目的
だけで建立されたものです。
大政奉還を済ませ、朝廷に恭順を示しており武力倒幕の必要性は皆無であったにも
関わらず、関ヶ原以来の私怨を晴らす目的で軍隊を率い偽勅を奉じて自ら官軍を称し
た『薩摩』『長州』の行為は謀反としか表現出来ない。
そんな自称『官軍』の戦死者のみを奉る目的で建立された施設は、侵略行為・謀反・
大量虐殺を肯定する以外の何物でも無いだろう。
ここに『新選組』や『彰義隊』や『白虎隊』、そして『奥羽列藩同盟』や『函館新政府』の
戦死者も合祀された時、靖国は日本の心へと変革出来る筈である。
尤も戦没者扱いをされている『元軍人』よりも、非戦闘員である国民の死者数の方が
多いんじゃないの?東京大空襲・広島・長崎・沖縄etc.
>>15 現代の事々にとらわれすぎ。
幅広く歴史をみれば中国も日本も同じくらいの高級神国。朝鮮と一緒にして考えない方がいい。
供養か顕彰かはっきりせい
27 :
557:2006/08/13(日) 09:53:36 ID:E1NxTDWr0
>>25 南京大虐殺を捏造し、文革で数千万の自国民を殺戮し、チベットを侵略、法輪功の信者の臓器、
生きながら抜き取る国が神国?頭大丈夫?
田英夫w
で、何で靖国って行ったらダメなの??
んで、何でこんなにいろんな国から文句言われるんだ?
低脳な俺にわかるように教えてけろ。
30 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/13(日) 19:24:13 ID:+/vXNWrY0
>>29 文句を言う国は、中国、韓国、北朝鮮の三カ国だけね。
その三カ国は集団でスリや不法滞在をしたり、日本人と少しメンタリティが違う。
まず、このことが前提ね。
靖国なんてやつらにとっても、どうでもいいことなんだよ。
それなのに、何でしつこく言うか。
「お金になるから」「ライバルの日本を混乱されることができるから」
つまり、”それを言うことが自らの国益につながるため”なんだ。
靖国を言えば、ガス田をこっそり掘れたり、賠償金が手に入ったり、
国民の目を政治からそらすことができたり。
それに、あなたが騒いでるなって感じるのは、新聞やテレビを見てそう感じるんでしょ。
なぜマスコミが騒ぐか。
それは、金銭的に結びついていたり、一種の宗教のようになっているからなんだ。
噂では一番騒いでいる朝日新聞は中国に陰で大金をもらっているたりする。
31 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/13(日) 21:11:44 ID:hCkmi2vm0
がんばれよTBS放免剥奪OFF 応援してるぜ 参加できなくてごめん
>>30 こん無能な俺にわかやすくアリガトンです。
でもな、韓国、中国、朝鮮が反対してるわけだろ?
けど、どうみても日本人ってな感じの人が反対してるわけじゃない?
もちろん俺は賛成なんだけどな。なんでこんなに日本国民にも
文句をいわれるのかわからん。愛国心ってなもんがないのか。
こんな考えはおかしいのかなって心配になってくる。ww
34 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/14(月) 10:00:17 ID:Z7RHBxY7O
>>33日本の中心まで食い込んだ在日…メディア・政治・宗教…
そいつらに日本国民が洗脳されてるからw
在日の力ってやばいねww
この国の在日の数どんなもんなの?
>>10 >人工的に創造された「靖国」が
まさに私もそう思います。
「靖国」が国家主義の宣伝のために、あたかも日本の国体の一部であるがごとく
祭り上げられ、古来の神道をも穢しつつ、確立していった過程をよく反省すべき
だと思います。英霊も含め、多くの清い霊達が怒っているんじゃないかな。
つまり「靖国で会おう!」と信じて靖国に行ってみた英霊達の中には、
その真実に愕然とした霊も居るんじゃないかな?
古来から日本人がほんわかと、「和」を以て築き上げてきた宗教観が、
明治以後のキツキツの国家神道の登場でめちゃくちゃにされ、
戦後の日本全体の「宗教に対するレベル(霊的レベル)」が大きく低下したように
思う。だから「分祀」などという、霊的に非常にレベルの低い、即物的な考え方が
蔓延する。戦犯だろうとなんだろうと、清められた霊に何の違いがある?
逆に「靖国」関係者も霊的レベルが低いために、自己の主張を通すために
「靖国史観」なる幼稚な理論武装しかできない。
日本人が「宗教」から逃げずにしっかりと向き合うことが、今の時代、
求められているのだと思う。
妄想乙
38 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/14(月) 13:25:48 ID:ygIxNobs0
>>36 北野神社や豊国神社も人工的に作られたものじゃないか。
39 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/14(月) 14:28:30 ID:Z7RHBxY7O
???人工にってそもそもどんな神社でも人工なのでは?
自然に地面からはえてくる神社キモス('A`)
2ちゃんねる従業員 宮本辰彦とは?
http://www.tatsu.ne.jp/profile/index.html 昭和39年12月9日生まれ 大阪府出身 ヒーリングスペースTatsu
愛知県名古屋市千種区見附町2−23
医師、神職の家系に生まれ、幼少時は父親の仕事のため、両親と共に渡米。
米国ではキリスト教の博愛精神に触れる一方で、帰国後は多くの問題を抱える
高度経済成長期の日本のストレス社会に矛盾を感じつつ、多感な少年期を過ごす。
20代前半は思想や宗教にも幅広く触れ、人生の進むべき道を模索し、さまざまな
職歴を経て、今日の道につながる見識を深める。そして心身の癒しと共に個々人の
真の幸福追求を願い、平成7年1月17日にヒーリングスペースTatsuを開設。
人生の真の成功と自己実現を、会員の皆様と共に今もなお学ぶふりをしながら、
2ちゃんねる神社仏閣オカルト板などでスレの書き込み・誹謗中傷・煽りを担当している。
43 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/14(月) 15:21:46 ID:igXJ+mlM0
>>24釣りですか?
『招魂社』は全国に造られた殉職者のための神社であって戊辰戦争うんぬんだけで造られたわけじゃない。
そもそも大政奉還は朝廷の下で、徳川諸藩の連合政権を樹立するためのもの。
分かってるだろうが当時は一揆や変や悪政治が続く中だし、討幕の大義は十分にあったんだが。これはなんかの勘違いか?
侵略行為・謀反・ 大量虐殺を肯定?
戦没者に「お疲れ様でした」というのが肯定ですか。宗教観考えずに飛躍しすぎ。在日乙。
戦没者扱いをされている『元軍人』よりも、非戦闘員である国民の死者数の方が
多いんじゃないの?東京大空襲・広島・長崎・沖縄etc.
>非戦闘員も靖国で祭られておりますが・・・・
>>33 中国や韓国は靖国がA級戦犯を分祀さえすれば、文句はつけないだろう。
ただ、分祀するかどうかは、靖国神社の勝手であり自由。
文句をつける理由もないし、つけられる理由も無い。
でも、それは靖国神社が一宗教法人だからこそ、認められること。
今、話がややこしくなってきているのは、その靖国が一宗教法人の枠を
越えて行動していることから来ている。
それと同時に厚生省の役人が、一宗教法人である靖国に勝手に名簿を
提出したりしていることが、政教分離から逸脱している。
国立の無宗教の追悼施設を作れば、丸くおさまるんだけどな。
45 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/14(月) 16:01:45 ID:coUXl2qD0
>>36 >宗教から逃げず
というより、宗教を排さないとだめだよね〜
46 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/14(月) 16:15:20 ID:59Tm2FjsO
親中や親朝のテレビがあるからこそ日本は
助かってたと思う。
もし、無かったら日本は中国とかに潰されてたと思う。
国民は感謝した方がいいと思う。
48 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/14(月) 17:44:55 ID:WYWGsHXiO
靖国は記紀神話の神々を祭ったもんじゃないから、人工という表現にしてるんじゃね?
そんなこというと、日光東照宮や大宰府は違うし、
戎神社も外国の神様。
稲荷神社にいたっては獣を祀っているわけで。
もうこの手の話、イデオロギー論争になってるでしょ。オカルトでも何でもない。
宗教とイデオロギーを一緒にするから変になるし、合理主義の現代で何でも一緒くたに考えるから、問題になる。(純粋な精神そのものではない神社自体に固執するってこと)
そういう所が東アジアだけでなく、それに対抗する日本の内側の思想にもありがち。自覚したほうがいい。
それに、だいたい左右が何と言おうと一般の日本人は宗教嫌いだし苦手だからね。
まず、宗教との向き合い方から話すべき。
>>51 そもそも靖国問題をオカ板で語ることに無理があるんだな。そんなの板違いの議論になるに決まっているんだし。
でもあなたの書いている「宗教との向き合い方から話すべき」というのも板違いだな。宗教板でやるべきだ。
戦争に関するオカルトのスレは別にあるし、こういう板違いのスレはdat落ちさせるのが正しいんだろう。
>>38 そもそも日本の神社はそういうの多いと思うが
>>52 オカルト的に靖国のパワーを検証してみるべきだ
中・韓が異様に反対するのはイデオロギーではなく
オカルティックなご利益を恐れているからだとか
そういうデムパ方向で検証
54 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/14(月) 22:36:32 ID:VpPceyA4O
おれは明日靖国参拝してくる!休みだし、歩いていける距離だしな。
55 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2006/08/14(月) 23:53:19 ID:BWhx6vHX0
靖国は行くけどおまえらとは会いたくもねえな・・。
57 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 00:02:41 ID:KmdZI42H0
靖国に行くも行かないも個人の自由。戦争で死んでいった人たちを祀るのはべつに悪いことじゃないし、
それを参拝するのも遺族からすれば当然のこと。でも、A級戦犯がまるで国の英雄みたいに祀られてるの
はどうかと思う。それに、朝鮮の人たちを許可もなく一緒に合祀したってのもよくない。
小泉が靖国参拝するのは、ひけたほうがいいとおれは思う。口では「首相としてではなく個人として」な
んて言ってるけど、客観的に見れば日本の首相が靖国に参拝しているってことになる。国の代表として、
外交面のことを考慮してほしいな。
58 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 00:22:28 ID:qvMumQPq0
>>56 お前みたいなチョン公は抗議運動で行くだけだろ?w
59 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 00:25:20 ID:qvMumQPq0
60 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 00:33:00 ID:qvMumQPq0
多分、今年は靖国参拝者が大幅増だろう。そのおかげで台風もあと幾つかは朝鮮半島と
中国を直撃するだろうな。
別に靖国神社が誰を祀ろうが、それは信教の自由の観点から問題ない。
祀られている人たちの許可(死んでるから許可も取れないわけだけど)はいらない。
祀っている対象からこの人たちを外して欲しいと言っても、外す外さないは靖国側の自由。
これが憲法で保障されている信教の自由。
でも、日本人だから、遺族だから、靖国に参拝すべきだというのは間違ってると思う。
神道でなくてもいいし、靖国参拝が日本の伝統だと決め付けるのもイカンと思う。
早い話、無宗教の施設作ればいいわけだが、なぜか反対するのがいる。
62 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 00:35:55 ID:gOqYJOKE0
ええじゃないか。
64 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 01:13:16 ID:lpgM0XRGO
あのー、靖国神社ってやっぱり霊感強い人とか凄く感じる場所なんですかね?
霊感ゼロの私のイメージ的には、色々複雑な魂が混在しててヤバそうな感じなんですが。
65 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 01:19:50 ID:6rWhJJ1WO
仮に彼らが霊として存在するなら今の日本人を嘆いているだろう。しかし、それでも温かく見守ってくれるだろう。
>>64 無縁仏の集まりじゃないんだから…(;´д`)
怨念的なヤバさはないと思うよ
ちゃんと祭られてるんだし
政治の話よりも、オカルトの話をしようぜ。
実際、靖国の神様の力ってどの程度なんだろ。
小泉の勝ちっぷりを見ると、参拝すれば物凄い御利益がある様な気がするが。
>>67 一般の神社と靖国は別物として考えるべし。
あなたは英霊に守護をお願いするのか?
寺社スレの博学な方かもんw
69 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 02:56:05 ID:+mqzq8yA0
>>61 無宗教の追悼施設なんて作れるわけがない。
追悼自体が宗教行事なんだから。
まあ、「外交」の面を見れば参拝は続けた方がいいと思う。
利害の対立する相手の手札は少ない方がいい。
死者が出た場所,死者が埋葬された場所、この二つ以外での慰霊は
どうしても『そこで慰霊が出来る合理的理由』が必要になるからな。
で、それは宗教に頼らないといけない。
海外の無宗教の慰霊施設は、死者が埋葬された場所だから出来る荒技。
72 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 04:03:58 ID:59dxXV78O
日本には戦犯はいないんだってば。
奉ると言うのも、良い人は神に、そうでない人は荒ぶる神になるの。慰めるために奉り、御霊を鎮めるためにも奉る。
御霊信仰みたいな感じ。
それから英雄でなく、英霊。
国が違えば文化は違う。死生観も信仰も。
73 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 04:30:33 ID:68I1/ASK0
戦争に負けたから犯罪者
これはひどい
山手線が動き出す
オカルト的に靖国を語ると、
「あれは神社とはいえない、政治の道具だ」
で以上終了。
もうちょっと解説すると、
江戸終末まで何百年もいい加減な神道をいい加減にやってきておいて、
反徳川体制というだけの目的で天皇を国家元首に据えるために、
イギリス王室と国教会の都合のいいところだけを抽出したのが国家神道。
戊辰戦争の官軍死者を国家神道風味に利用するために作ったのが招魂社
(それ以前に政変で死んで神社に祭られる下層闘争階級などほぼ皆無)。
全国にあきれるほど作られた招魂社のうち、東京のものだけを靖国神社とした
(地方は護国神社と改称された)。
ではなぜ東京だけ靖国になったのか。
いまはWebでもそこそこ面白い話は調べられるので、
夏休みの自由研究のつもりで、よく探してみるのがいい。
東照宮のほうが、よっぽどまともに神社してるんだけど、
ネトウヨ風味のお子さまたちは、現実を見ないからなあ・・・
75 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 05:33:21 ID:fK4iU0vNO
必ず朝鮮人が湧いてくるのがオカルト
在日の一番好きな言葉がネトウヨ
76 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 05:53:11 ID:71ynQIEN0
オカルト的に言うならば、
日本国の未来のために死んでいった先人の想いが沢山詰まってる場所。
幸せな未来を強く願いながら、命を落としていった先人の想いが籠もってる。
だから、60年以上経った今でも、こんなにも人々が気になるんだと思う。
77 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 06:45:54 ID:Jo49JcT80
>>75-76 たかだか130年程度のプライドに必死だなwww
がんばれwww
半島から来た菊印の征服王朝宗教などどうでもよいわ!
国津神こそが、本当に本当の日本の神々だ。
78 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 06:50:18 ID:fK4iU0vNO
恥ずかしい人だね。
まるで靖国にいた戦闘服着た右翼のようですよ。
79 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 07:38:20 ID:5SQX2zTm0
小泉純一郎死ね
80 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 07:44:38 ID:5SQX2zTm0
死者を敬って生者を侮辱する
本末転倒という言葉を知らんのか
>>77 天皇と神道をウリナラ起源と捏造する天然記念物発見。
今時騎馬民族征服説とか信じてるのか?
その知能の低さはヤバいぞ。
かわいそうだな。
82 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2006/08/15(火) 08:47:49 ID:H2Iu6TTX0
よし風呂入って靖国神社行ってくる
朝、参拝してきたけどまあ、あれだったなw
右翼とマスコミとSPで七割、遺族2割のキモオタ1割だった
小泉が来るからちょっと異常すぎる雰囲気だったな
あとカップルで来てたバカ氏ねや
84 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 08:56:24 ID:FQNB1gD50
もめるんならさっさと壊しちゃえばいいのにね
86 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 09:01:01 ID:twezQWwH0
もめるんなら騒ぐような奴ら殺しちゃえばいいのにね
87 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 09:02:12 ID:FQNB1gD50
88 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 09:03:53 ID:twezQWwH0
>>70-71 なんで追悼が宗教にたよらないといけないんだ?
葬式や供養してるわけじゃないんだから。
追悼じたい宗教はからまずにできる。
>>89 「死者を追悼する」という行為自体が宗教的なんだよ。
関係ないが昔々うちの畑の傍で行き倒れて死んでる人がいたらしいんだ
身元不明でうちの畑の傍ってこともあり無縁仏として弔った後
その仏さんの管理はうちがしてんだが
管理といっても盆やその他の行事の時に花と米を奉るぐらい
もともと子供の通学路ってこともあり見かけはただの地蔵さんなので
子供や通行人が雑草の花やお菓子などを奉ってくれている
だけど最近のニュースを見て思うんだがこの身元不明の地蔵さんは実は
朝鮮か中国か韓国らへんの身元不明の方かなんかかもしれない
>>77 国津神も天津神もお主のやふに御心狭くはあらじ
安心汁
94 :
敗戦記念日:2006/08/15(火) 14:45:29 ID:A+kWjLyT0
95 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 14:45:57 ID:kUVEisr+0
96 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 17:53:23 ID:8E+MdJGfO
>>95 戦死者の追悼は暴走族のそれと同レベルか。
在 日 乙
97 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 17:54:39 ID:w3WZ6d+Q0
人の嫌がる事を次々と平気でやってのける小鼠はオカルト!
>>98 別に嫌がってませんが何か?
あとチョソは人間語をしゃべらないでください。
100 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 19:03:58 ID:ht4bSEF50
>>98 『人の嫌がることをしてはいけません』は所詮東洋文化。
これは普遍の概念でもなんでもない。
例えば西洋だと『正しいことは相手に殴られても行いなさい』。
ちなみに、『正しいことをして嫌われた』場合の反応が次の二つ
『相手が怒ってるだから悪いことをしたに違いない』
『良いことをしたのに怒ってる、奴らはまともな人間じゃない』
実に現状のウヨサヨの主張に即してる。
102 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 22:18:05 ID:hUg7C+UI0
中国だの韓国だのに文句言われるから、
ガキどもが岡目八目気取りで過剰反応していんだろ。
神社なんだったら神社らしくすりゃいいんだよ。
【ご利益】戦死、勤務中の事故・怪我、
とかやってみやがれってんだ!
それ以上まじめな理由で神社なんざ行くやつはいねえよ。
右左だの屁理屈こねてんじゃねえよ!
靖国参拝するような馬鹿はチョン
104 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 23:03:19 ID:FZQJ9E5Z0
105 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 00:03:03 ID:D4f9JuKb0
オカルト的に語っていいの?
じゃあ語るよ、靖国に居る戦没者は今泣いてるよ、悲し涙
小泉が参拝中に降ってた大雨は間違いなくソレ
だって考えてみなよ
まず靖国神社にはそんなに歴史は無い
そもそもが戦時意欲高揚のためだけに当時の国が無理やり作ったたかだか100年そこらの歴史の無い神社
そのへんの大学の方が古いくらい。ほとんどモニュメントみたいなもの。
何も無いところに立てられた人工的、作為的な神社だよ
当然神様なんて居ない、そんなだからそこで威張ってる魂は結局その時の偉い軍人さん
単純に君らだったらそんなとこに合祀されて嬉しいかって話。
そして戦争と言えば原爆、アメリカばかりに目が行ってるけど
今の北朝鮮のように洗脳教育を国民に施したのは誰?
たくさんの兵士を無理やり南方戦線などに送り込んだのは誰?
補給が切れても撤退を許可させず、戦闘中の死亡者の倍以上の餓死者、病死者を出させたのは誰?
そこから逃げ出したら家族郎党非国民のレッテルをはって暗黙の強制を施したのは誰?
アメリカでも中国でも無く日本国だよ。もちろん当時のだけど。
そして靖国を政治的思惑で建立したのもその国だよ。
一部のお偉いさんは別だろうけど、そんなとこに奉られて普通の戦没者は嬉しいか?
みんな家族、子孫のところで静かに眠りたがってるよ。
そしてもう一つの涙の理由は、彼らは本当に戦争を嫌がってる。
当然だよ。身をもって戦争の悲惨さ苦しさを体験して死んだんだから。
それなのに小泉は、戦争の火種を作ってしまっている。その火種が靖国、自分たちなのが本当に悲しい。
もちろん靖国問題がまさか戦争に発展するとは自分自身も思わないけど、どんなに小さくても
国家間の対立、戦争の火種であることには間違いは無い。それが本当に悔しい、悲しい。
小泉は小泉で本気で戦没者に哀悼の意を捧げてるのは判るんだけど
それが逆に苦しませてる。
彼らはもう静かに眠らせてくれと言っている。
106 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 00:06:16 ID:fQGbGpSSO
合祀やめればいいのに☆
107 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 00:07:09 ID:Jsqiz3j20
オカルトというか、
感傷的って感じだな。
108 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 00:18:00 ID:jwE9tVHIO
>>105が全然オカルトらしくない件について。
かなしい屁理屈ですね。あなたは立派にアメリカに洗脳されてますよ。
小泉は戦争の芽を摘みまくりだろ。
・真紀子、社民無力化
内憂潰し
・総連ガサ入れ
仮想敵国北朝鮮のシャブ外貨収入潰し
・万景峰入港禁止
外貨収入潰し
・拉致問題前進
やられっぱなしではないというポーズ
・竹島、尖閣
同上
・日米同盟強化
抑止力
オカルト的に語ってもいいが嘘はよくない。
俺は死者の声は分からないけど
分からないのに分かった振りをしてる奴を見ると吐き気がする
112 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 00:34:06 ID:vEa/37Pl0
113 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 00:34:07 ID:iodzP4NzO
>>111 日本人なら分かるはず。
そう言うおれには吐き気がするか?
動物の気持ちを代弁する劣化ムツゴロウさんとか
死者の声を脳髄で練り上げる悪趣味な馬鹿はホントに吐き気がするわい。
小学生までだろ、そんな手法が許されるの。
115 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 00:35:35 ID:vEa/37Pl0
地元の人間からすると、小泉のボンがあんなに信心深い人間だとは知らなかった。
117 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 00:36:40 ID:vEa/37Pl0
>>116 知らなかったも何も、信心なんてのは建前だもの
目的は右翼の利用、それだけさ
降霊術は詐欺の原点だもんな
とか言ってる奴が
言ってもいない小泉の本心読んじゃってるよ・・・。
たたりとかはないのかな?
分祀して大災害が相次いだりしたら
この板的に盛り上がるから
一回やってみて欲すぃ
しかし、こうした場合に罰が日本に向かうのが
納得がいかんがw
124 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 00:56:40 ID:/IszdlO40
125 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 01:51:15 ID:x5HW8LXE0
>>43 亀レスですが、あなたは何を根拠に非戦闘員が祀られているとぬかすのですか?
無教養を曝け出すから止めた方が良いですよ?
あそこは純粋に軍人のみ(唯一の例外はA級戦犯の広田元首相)が祀られた施設。
招魂社としての歴史に関しても官軍戦死者の祭祀施設として建立されたのも事実。
共産党員乙ですな!
126 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 03:26:35 ID:Q6PoXkg50
しかし、オカ板らしいというか、
ν速や極東とは違うひねくれたハイブロウネタ炸裂しまくってるな。
右かと思えばリベラル史家。
赤かと思えば学会員。
ついていけないDQNは「○○はチョソ」ヒステリー。
夏のオカ板といえば、中学生部屋と相場が決まっていたのに、
これじゃなんでも鵜呑みにするオカ厨はさぞかし目を白黒させているだろうwww
>>102 そんなおっさんの意見が好きだ!
127 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 03:39:35 ID:sqnD0Jez0
むしろ小泉は戦死したいんじゃないだろうか
毎日毎日誰に殴られてるんだか知らないが
いつもいつも見る度に顔がボコボコになってってる
参拝後の会見なんて、神社の中でボクシングの一試合もやっつけてきたんじゃないかってくらい顔が腫れてたし
128 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 03:57:34 ID:Wz9JqlEU0
バ韓国
うん中国
129 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 03:59:03 ID:C1D0UdAEO
過激なSEXでもしてるんじゃ?
Mなんじゃないか・・・
中国たん韓国たん・・漏れを虐めて・・みたいな
131 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 04:06:56 ID:C1D0UdAEO
って事で小泉総理は過激なMで決まりだね。
参拝してる時あそこ立ってるかもね。W
132 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 04:07:58 ID:Wz9JqlEU0
在日うざい
「お国のために死んでこい」って言った椰子と
「お国のために死んでいった」人を同じラインに並べるのに
抵抗があるんだが・・・
亡くなった人を蔑むような国家にはなってほしくない
>>133 どっちも「国に殺された」点は一緒だからじゃない?
国が祟られるのを恐れて奉ってるんだから。
136 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 07:03:30 ID:hX9OUbOw0
137 :
若い女:2006/08/16(水) 07:07:42 ID:fDXvqMwF0
一度参詣したいと思って、ライヴの前に行ったら
参拝に来てた中年のスーツのオッサンにずっと後をつけられて
ゾッ〜とした。あんなのが遺族にいるのかと思うと複雑になった。
神社でナンパはないだろうに。
あんなほっぺたがブルドッグみたいに垂れ下がったオジサン嫌い。
138 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 07:17:27 ID:ZMTijRQs0
139 :
若い女:2006/08/16(水) 07:27:11 ID:fDXvqMwF0
英霊はいいんだけどさ、…
好みの若い女をよりによって靖国神社で見つけたから
英霊様によるお引き合わせ、運命の出会い♪だとでも
思ってるんだろうか…遺族って頭おかしくない?
マジで気持ち悪かったからもう行かないんだ。
140 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 07:28:12 ID:ZMTijRQs0
いや、その人は生きてる人じゃないんだよ…
141 :
若い女:2006/08/16(水) 07:31:22 ID:fDXvqMwF0
女に思いを遂げる前に死んだ英霊ってこと?
じゃあ尚更キモイよね。死んだら性欲などの煩悩は断ち切らないと。
これで英霊に感謝する若者を2人減らしたね(私と彼氏)
戦死者を盛大に祀るのは日本よりむしろ近隣国に顕著によく見られることである。
批判している中韓両国に於いて、文化的には死者に対する日本の行為・思想とに差異はさほどないように見られる。
事実、韓国では戦死者は何であれ英雄だ。
そして、何といっても墓の多さが目につく。まさに「墓に支配された国」といえるようだ。
伐採された山間に所狭しと墓地が乱立する様はこの国の歴史がいかに戦乱や侵略の犠牲の上に成り立っているか、
そして自分達の国の為に戦った者達に対する情念が如何に深いかは当の韓国人がいちばん良く知っている筈だ。
ここは公平さが求められるだろう。
互いをよく見比べてみれば、何が問題で、何が問題でないか。
それはただ単に「立場」の違いに過ぎないと私は思う。
あーそれ聞いたことがある。
韓国って遺体を火葬しないで埋めるんでしょ。
墓の土地が足りなくて環境問題に発展して大問題なんだってね。
自分ところの問題を先に片付けてから他国のことを言えってんだよね。
墓のために土地が足りないのは日本のせいだ!とか言うなっての。
それに死んだ人をいつまでも叩いたり侮辱したりする文化って中国・韓国独特でしょ?
>>141 いやーそんな風に返されるとね
まあその人が遺族かどうかわかんないじゃん。君みたいな一般人かもよ
行かないのは自由だけど
>>31 集合場所の宮下公園は、ホームレスの巣窟だよ。
147 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 08:14:33 ID:9bs4d5LI0
148 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 10:12:40 ID:RcPUmQus0
なんかチョンが湧き始めたな。
149 :
若い女:2006/08/16(水) 10:32:43 ID:fDXvqMwF0
あたしはチョンじゃないよ。ストーキングオヤジがキモかっただけ。
まあ、もう用もないし靖国へは行くの控えるよ。
150 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 12:21:18 ID:fva5/j6IO
昨日参拝してきたぞい。
雨降ってて、ちょっと寒くて風邪ひいちまった。
151 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 12:21:55 ID:iodzP4NzO
>>125 亀レスですが、あなたは何を根拠に非戦闘員が祀られていないとぬかすのですか?
無教養を曝け出すから止めた方が良いですよ?
あそこは軍人と、ペリー来航以来の殉職した戦闘、及び非戦闘員(その他一般人は地域の護国神社にある)が祀られた施設。
招魂社としての歴史に関しても官軍戦死者の祭祀施設として建立されたのは有志による私祭!
大政奉還うんぬんも返さずに自分の意見だけ言うなんて、在日乙ですな!
152 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 12:23:57 ID:iodzP4NzO
>>135 へぇー、初耳だなぁwwwww
能内ソース?ww
153 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 13:12:29 ID:YzlGnks90
>>125 http://www.yasukuni.or.jp/annai/qanda.html >みなさんは、靖国神社にどれくらい神さまがいらっしゃるか、知っていますか?
>答えは、なんと2,466,000余柱です。
>また、軍人ばかりでなく、女性の神さまが57,000余柱もいらっしゃいます。
>みなさんと同じくらいの少年少女や生まれて間もない子供たちも神さまとして祀られています。
>今から50年前に起きた大東亜戦争の時のことをお話ししましょう。
>沖縄にアメリカ軍が攻めてきた時、軍人と一緒に立ち向かった中学生たちがいます。
>ふるさと沖縄を守るため、沖縄師範学校や県立第一中学、第二中学など九校の男子生徒1,600人あまりが
>「鉄血勤皇隊」などの名をつけ、軍人と同じように戦いました。
>また「ひめゆり部隊」、「白梅部隊」などの名をつけた県立第一高女、第二高女、首里高女など7校の女子生徒460人あまりが
>看護婦として戦場で働き、また弾丸や食料を背負って戦場を走り回りました。
>そしてそのほとんどが戦死しました。今は靖国神社に祀られ、お鎮まり戴いております。
>この沖縄から、鹿児島へ疎開(空襲のため引っ越しすること)するため対馬丸という輸送船で航行中、
>敵潜水艦の魚雷攻撃を受けて悲しい最後をとげた1500人の方々がいます。その中には、六百数十人の小学校児童もいたのです。
>また、戦争のために勉強を休んで工場で懸命に生産に取り組んでいた時、空襲のため亡くなった、たくさんの男子・女子の学生がいます。
154 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 13:13:27 ID:YzlGnks90
>昭和20年8月20日のことでした。もう戦争が終わっていたのに突然攻めてきたソ連軍の行動を日本本土に通話し続け、敵の迫ってくる中で
>「みなさん、これが最後です。さようなら」の声を最後に全員、みずからの生命をたった樺太(今のサハリン)真岡の女子電話交換手さんたちがいらっしゃいます。
>また、神さまの中には、敵の飛行機が日本の各地を空襲の最中、消火などの先頭に立って活躍中に倒れた方々。
>戦場でお母さん、お姉さんのようにしたわれた、赤十字のマークもりりしい従軍看護婦さん。
>南方の戦場に向かう途中、軍の輸送船もろとも海底深く沈んだ船員さんたち。
>戦場で取材中、敵の弾に倒れた従軍報道班の新聞記者やカメラマンたち…こういう方々がすべて祖国日本のために生命をささげられた尊い神霊として、大切に祀られているのです。
>また、大東亜戦争が終わった時、戦争の責任を一身に背負って自ら命をたった方々もいます。
>さらに戦後、日本と戦った連合軍(アメリカ、イギリス、オランダ、中国など)の、形ばかりの裁判によって一方的に“戦争犯罪人”とせられ、
>無惨にも生命をたたれた千数十人の方々…靖国神社ではこれらの方々を「昭和殉難者」とお呼びしていますが、すべて神さまとしてお祀りされています。
>>125 …まあ、何だ。
教養と見聞の違いってやつだよ。
ま、元気だせよ。
157 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 14:34:01 ID:RcPUmQus0
>>149 ストーカーなら境内に警官が沢山いたんだから、突きだしゃいいだろ?
それ以前に、彼氏は何やってたの?自分達のヘタレを棚に上げて英霊とか
と関連付けて靖国批判しているお前がキモイ。ストーカーはどこでも寄って
くるんじゃねえの?
>>144 死んだ人をいつまでも叩くのは本当はよくないんだけどね・・
でもドコモ株買い占めしてインサイダー紛いの事をしてぼろもうけした小渕元総理は
財産没収しても飽き足らないくらい許せない。
村上叩く前にあいつらを・・とか思う。
結局弱い物いじめなんだね
何かのついでに彼氏と行くような場所でもなかろうに
靖国問題はよくわからんが、平和を祈願しての参拝に文句つけるのはおかしいと思う
「どこへ」より「何をしに」に目が向かない、頭ガチガチな国は無視でいいよ
160 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 15:45:29 ID:Gng8vIiA0
靖国って平和を祈るところなのか?
俺は行くたびに今度の戦争は負けないぜって気持ちになるけど。
161 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 15:59:11 ID:Wz9JqlEU0
↑街宣右翼か チョンめ
162 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 18:48:20 ID:wxFIYlX40
なんか韓国テレビ(KBS)局の取材班が、参拝反対派の日本人に成りすましてブラジルのテレビ取材を受けていた模様。(注;真偽不明 下記スレッド参照。)
(マス板)▼靖国「朝日の取材はお断りします」▼
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1155613820/29 > 29 :文責・名無しさん :2006/08/15(火) 18:29:48 ID:+hBqFew3
> 今日靖国参拝にいったら、
> ブラジルのTV局が撮影してた。
> カットが入り一息すると東洋人の男女が日本語で声をかけいた。
>
> 若い男女「どこのテレビ局?」
> TV局員「ブラジルです。」
> 若い男女「じゃあさっきのはスペイン語ですか?」
> TV局員「いいえ、ポルトガル語です。」
>
> そばにいた俺(ん?こいつらって・・・なんか・・・日本人ならブラジル人のジーコがポルトガル語話してたことぐらい常識だろうに)
>
> 若い男女「ブラジルは靖国のことどうおもいますか?」
> TV局員「んー、あなたは、どうおもいますか?」
> 若い男女「私をインタビューしますか?」
> TV局員「(カメラマンに)インタビューするからカメラまわして」
> 若い男女「私は靖国はよくないとおもいます。」
> 俺(ひょっとしてこいつら)
>
> そう、彼らはKBSからやってきたチョンでした。
> こうやってあたかも日本人になりすましてブラジルのテレビにでて
> ああでもないこうでもないと全世界に工作するのです。
>
> 以上実話。
証拠写真らしいリンク ↓
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1155613820/65n
>国が祟られるのを恐れて奉ってるんだから。
奉る以前から神社の方が存在してただろ。
戦闘で「お国の為に死ねば神様になれる」ってどう考えても戦争を喚起する
為に政治的に神道を悪用してるんじゃないか。
戦争を行う為の宗教的装置ならむしろ破壊して、本来の仏教なりなんなりで
遺族が個別に他の死者と同様に弔えばすむ話だ。
そういえば、元日本兵の老人の霊が四十九日目に中国人の霊たちに地獄へ
連れ去られたという話が新耳袋に載ってたが、そういう霊体を上手く誘導
して呪えば、靖国の邪神を倒して封印できるんちゃうか?
普通の戦死者は後から追悼すれば良い。
165 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 23:59:24 ID:pn63I8Ta0
>>164 >普通の戦死者は後から追悼すれば良い。
お前は人を何だと思っているのか
166 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/17(木) 00:33:55 ID:MZ2JM9rt0
まぁここんとこの台風コースは祟り以外の
何者でもない訳だが。
特定アジア国民は精々頑張って災厄を
引き寄せ続け給え。
167 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/17(木) 00:40:07 ID:7pi79uid0
関東増えてね?
まあでも九州は減ったなー
>>164 その手の考えに合わせてあげると、
そもそも靖国自体が怨念の封印施設です。
169 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/17(木) 07:01:09 ID:ATT0Twf30
>>168 だから「政治」の道具なんだろ?
しかも100%国内向けだ。
中韓の感情を無視したところで、
それ以外のガイジンどもからは、
「へえ、ニホンのドジンの習慣ネ」程度の理解しか望めないぞ。
荒魂を奉る方便で反対勢力をも支配下に置こうとするのが、
「政治」としての神道の基本じゃないか。
宗教性などどこにもないし、誰も求めていない。
「明治維新の前からウチは冠婚葬祭全部神道です」なんてのは幻想なんだよ。
ありえないんだ、あんな嘘っぱちで固めた神道がニホンのココロだなんて。
路辺の小さな祠や碑を拝む。
そんな程度でいいんだよ、日本の神々たちとの交流は。
いまでもそんなささやかな行ないのなかにこそ、
オカルトとしての神道が息づいているのだから。
>>163 徴兵される側はべつに神様になりたくて行ったわけじゃなかろう
たとえ異国で死んでも魂は日本に帰って来れるぞと
そういう慰めをもらって行ったんだから、
慰めじゃあ戦意高揚するのにはちょっと向いてないぜ
>>169 >へえ、ニホンのドジンの習慣ネ
それで十分、それこそが異文化理解。
それ以上を望むのはただの傲慢。
システム的にもう役目は終わってるでしょ、民族宗教としての神道って。
所詮それだってムラ社会の運営を効率よく行うための手段に過ぎないんだし。
社会形態の変化による民族宗教の普遍宗教化は有りじゃない?
172 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/17(木) 23:28:50 ID:7sinhHRT0
靖国問題は、米国が言うように内政問題である。これが全てだ。
だから、中韓や左翼の批判は、ただの言いがかりである。
特に、首相が参拝したら日本が軍国主義になるなどという言い分は問題外。
過去の歴史において、国のために自己犠牲を払った人に礼節を尽くしているに過ぎない。
仮に、言い分を受け入れて譲歩をすればどうなるか。
次の言いがかりが出てくるだけである。百害あって一利もない。
一切聞く必要はない。無視する一手である。
ただし、対外的には、戦後60年、軍国主義と決別して生きてきた道を堅持すべき。
靖国参拝の世論が高まっているドサクサにまぎれて、右翼(=偽装左翼=暴力団)が跋扈することを断じて許してはいけない。
一方、日本人は、先の大戦の本質が何であったのかを総括するという宿題が未了。
このことは重大である。
「共産主義者の謀略工作によって、日本が国家社会主義化・軍国化の道を
たどった」という真相が、全国民に正しく共有されなければならない。
遊就館の歴史観は、実は、軍国主義者の主張を再現しているだけに過ぎず、皮相である。
我々日本人は、軍国主義の真犯人である左翼勢力を殲滅しなければならない。
人道主義は普遍的な正統性があるが、これを左翼思想と混同してはならず、両者を明確に峻別しなければならない。
それ以外に、日本の未来の平和を確保する道はなく、それが英霊に対する礼節を全うする道でもある。
173 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/17(木) 23:38:52 ID:+TawdN4mO
そう。まったくだ。
全国戦犯者慰霊祭にA級戦犯が混ざって追悼されていても誰も異論を唱えない。
靖国は、一部マスコミのプロパガンダとなっている。
中韓はそこに集まる禿鷹だ。
174 :
訂正:2006/08/17(木) 23:39:41 ID:+TawdN4mO
戦犯者→戦没者
最近やたらとテレビに出て来る『朝鮮日報』の平(ピョン)氏に、テレビ朝日のアナウンサ
ーが質問していたんだ。『靖国参拝に神経質になっていますが、戦後60年が経過しても
いまだに日本軍が侵略してくると信じているんですか?』
それに対し平氏は答えた…『日本が攻めて来るのではなく、軍国主義の復活を恐れて
いるんです』だと。
なら現在もなお徴兵制が存在し強制的に軍事教練をするアンタの国はどう表現したら良
いんですか?現実にノ・テウ大統領の政権になる迄は軍事政権だった。
しかも最近はノ・ムヒョン政権が李氏朝鮮に回帰した如く支那を宗主国と仰ぐと見紛う態度
を見せ、六ヶ国協議においても北チョン贔屓の姿勢だ。
韓国を信用してはいけない!
蛇足だが、架空の南京虐殺や従軍慰安婦を存在するとして、対反日攻撃に利用したらどうか?と支那やチョンに話を持ち込んだのは朝日新聞の息がかかった左翼団体だ。
176 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/18(金) 06:45:06 ID:AxlewwCb0
オカルト的に靖国問題を語るスレなのに、
アジアの一部の国間政治を幼稚なボキャブラリーで語るバカが集うスレは、
ここでいいんですよね?
いやあ、一部でちゃんとオカルト的に靖国問題を語っている人がいるので、
もったいないというか、気の毒というか。
↓バカはそろそろ極東やν速に帰るといいんじゃない?
あぁ
178 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/19(土) 02:06:17 ID:XUmZsri20
179 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/19(土) 02:39:50 ID:6qVaWHXnO
うん、政治的側面から語るスレや板はもう数え切れないくらいあるんだから
ここではオカルト的側面だけで語ろうよ。スレタイ通りさ。
東城始め戦犯として祀られた人間達が
いまだに己の威力を誇示したがっている
小泉の参拝はそいつらとの契約の儀式
僅かばかりの力とカリスマを与える代わりに
注目と賞賛を集めさせるというのが
戦犯側の提示した条件
という見方はどうか。
183 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/19(土) 22:34:34 ID:6qVaWHXnO
古いほどいいってオカルト板の言うことじゃねーな
184 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/19(土) 22:45:37 ID:1usheeoQ0
ちょっと遅い話題だが
小泉の靖国15日参拝について「よくやった」と讃える馬鹿が腐る程いた件
訳もわからず批判するのもただの馬鹿でしょ。
そもそも神様って普段は空の上にいて、例祭例大祭の日に
神社に降りてくるもんで、15日って神社には神様いないし。
時がすべてを解決する。そしていつかまた繰り返す。それが歴史だ。
俺たちが今、時代のどの辺にいるのか考えたことあるかい?
187 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/20(日) 00:32:22 ID:UI+fIkJY0
188 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/20(日) 00:57:05 ID:4iIqQyvx0
おもしろそうなスレだと思って覗いたが
これじゃν速と変わりゃせんじゃないかヽ(`Д´)ノ
それがオカ板クオリティー。
オカ板ってのは大衆的なものだからな
霊能力者やそういう勉強研究してる人とかが集まるんじゃなく
ただそういうの聞きかじったりして興味本位で集まってくる奴らばっかだもん
要するにテレビの視聴者と同じ
そうじゃないスレもあるが、少なくともここはオカルト度が低いな
ネタを投下しても誰も食いつかないほどだし
192 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/20(日) 17:09:02 ID:t6d0qlug0
雨じゃなくてすごい落雷もあれば良かったのに。
小渕さんの葬儀の時みたいに。
>>191 ならばオカルト的なネタを供給するか。
靖国は神社に隣接して博物館というか資料館というか…曖昧な遊就館と呼ぶ建物が
存在するんだが、当然ながら戦争関連の遺品を飾ってある。
だが、その一画に丁度東北地方に伝わる『むさかり絵馬』の風習や青森川倉地蔵尊
に見られる様な『没後婚礼』の儀式を彷彿とさせる奉納品を飾る一画が有る。
戦場で散華した英霊の遺族…特に母・姉・妹等が、未婚のままに命を落とした息子・
兄弟に対して、あの世で添い遂げる花嫁の代替として『花嫁人形』を奉納している。
それらが陳列されているんだ。
ここには残された者の想いや念が籠っている為、息が詰まる様な気がする。
>>193 ああ、台湾でよくやってる冥婚ね。
アジア的農耕文化では珍しくもないし、
必要以上に息詰まる思いもしなくてよろしい。
オカルト的には常識ですからそれ。
195 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/21(月) 07:51:33 ID:WDEbosdq0
196 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/22(火) 12:10:45 ID:eDxJ/LZY0
>>193 ああ、遺品遺影が並ぶあの一角は空気が違う。
神仏のような神聖な感じは無かったが、
彼らが如何に家族を愛し残していくものを思い、
戦地に向かい散っていったか、感じることができた。
人間というものは、あれ程までに深く人を愛することができるものかと思ったよ。
境内では、人(雑念)が多くて感じにくいから、
感じたければ遊就館に入るといい。
恨み言を訴えるような方は感じることができなかったね。
それから、靖国に行ったら亡くなった方々へ感謝の念を込めてお参りしてください。
願い事や恨み言はよくありません。
死者と向き合い自身を律する心持ち、例えば小泉首相のように
不戦の誓いをたてる等で参るのも良いことです。
結局野次馬ばっかりだったそうですけど…本心では皆哀悼心なんてないんでしょうね。
宣伝にされてるだけなのが事実です。少しほとぼり覚めるまでそっとしておきませんか、この件。>マスコミ各社様
もうあれだ。熱田神宮とか宇佐神宮と同じ参り方すれば全て解決じゃね?
あの参り方なら特亜も文句なかろう。
199 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/24(木) 14:09:36 ID:FrBqglBS0
200 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/24(木) 14:14:25 ID:mfYnYHtzO
200なら特ア儲にバチ当たる
201 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/24(木) 14:48:45 ID:E8J17QDKO
期待して覗いて見たらヌー速+と変わらなかった
>>1に謝罪と賠償を(ry
203 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/25(金) 00:24:24 ID:KN0wCHAJ0
それにしても、
なんか、一般兵卒版出世双六の上がりだね、「靖国で軍神に軍神に祀られる」。
皆さん、実は実家のお仏壇で孫たちの馬鹿さ加減を見守っておいでではないか?
ここに書き込んでいる皆さんには当たり前だろうが、お盆にはちゃんと戦没された家族の
墓が、故郷にございませんか?
>>203 >ここに書き込んでいる皆さんには当たり前だろうが、お盆にはちゃんと
>戦没された家族の墓が、故郷にございませんか?
全くその通り。
家族や戦友との生前の約束だから、英霊も一度は義理で靖国を訪れた
かもしれないけど、遺族とは関係なく、自分の思想のために靖国を参拝している
勘違いネトウヨの見せ物になるんだったら、英霊もそこには長居はしないよ。
やっぱり故郷にあるお墓が一番、落ち着くんじゃないかな?そこから日本を
守って欲しいです。一カ所に英霊を集めることは、霊自身にとっては迷惑なだけ。
それは生きた人間がやることではなく、霊それ自身がやることでしょう。
むしろそれを義理で無理矢理集めようとする靖国は、オカルト的にはダークな
目的を感じさせるのだが。
>>196 >神仏のような神聖な感じは無かったが、
>彼らが如何に家族を愛し残していくものを思い、
>戦地に向かい散っていったか、感じることができた。
アナキンがダースベーダーになった状況にそっくり。
やはり靖国にはダークフォースがあるんだよ。
206 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/25(金) 12:07:18 ID:swlT9e7X0
>>203、204
霊体に物理常識を当てはめても意味がない。
問題は精神的距離。
強く思えば彼らはすぐ隣にある。
その思う力を補佐するのが墓であったり、神社であったりする。
故に同じ一つの魂が靖国と墓とそれ以外の複数箇所に同時に存在しうる。
あなた方のご先祖様があなた方を知ったらひどく悲しまれるでしょう。
207 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/25(金) 12:13:03 ID:swlT9e7X0
>>206 > アナキンがダースベーダーになった状況にそっくり。
> やはり靖国にはダークフォースがあるんだよ。
失礼ですが、そのように見えると云うことは
あなたの心自体が暗黒面に落ちているからと思います。
EP3は、私も見ましたが状況は全く違いますよ。
208 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/25(金) 12:42:19 ID:ZogbsPljO
靖国はA級がまつられているから駄目だとチベット侵略虐殺国家は言う。
ではAを分祠すれば良いのかというと、
分祠したらしたで次にBCもいるから駄目と言ってくるのよ。
おまえらの周りにもいるだろ、下手に出てたら調子に乗って好き放題言ってくる奴。
>>206 >故に同じ一つの魂が靖国と墓とそれ以外の複数箇所に同時に存在しうる。
つまり靖国が無くなっても、霊にとっては何の問題もないということですよね?
また生きている人間にとっても、「靖国」なんていう国家レベルの補佐など
個人と霊の関係には必要ないですよね?
>>207 >EP3は、私も見ましたが状況は全く違いますよ。
アナキン(ダースベーダー)とパルパティーン(暗黒卿)のやりとりそのもの
ではないですか?
何をもって「ダーク」と言うのか、それは「自分は正しいんだ」と思いたい
未熟な青年に対し、反省を促すことなく「そうだよ、君の言う通りだ」と
未熟な自我の肥大化を助長し、力だけ強くして判断力を喪失させ利用すること。
靖国には(その生い立ちからして)そのダークフォースが感じられる。
そして靖国がダークサイドだからこそ、問題だらけの特亜もその力に引かれ、
それを利用しようとしている。
類は友を呼ぶものだ。
dS/bNfJn0にハゲドー。
213 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/25(金) 17:04:23 ID:swlT9e7X0
>>209 >つまり靖国が無くなっても、霊にとっては何の問題もないということですよね?
すでに祀っているから靖国が無くなると、適切な処置をしないと問題が起こりますよ。
>また生きている人間にとっても、「靖国」なんていう国家レベルの補佐など
>個人と霊の関係には必要ないですよね?
私も含め必要ないレベルの人なんて、そうそういません。
EP3の最後にヨーダがオビワンに教えた、死者と対面できる能力に近いものが
必要になります。
だから、必要なんですよ。
214 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/25(金) 17:13:45 ID:swlT9e7X0
>>210 生者に対して行うそれは問題があります。
が、靖国のそれは死者に対して行うものであり、
それは死者に対するそれは恨み言を言うのと同じで、
死者の魂を怨霊化させるおそれがあります。
EP3を観た者としての感想は、
シスの行いは日本赤軍などの急進的共産主義者のそれと同じであり、
その多くが内ゲバを起こす末路なども似通っています。
なんというか、靖国にはたくさんの人の想いいみたいのがこめられてる
それをどうこうしようとはただの人間ごときが言えることではないと俺は思う
まあ、あちらの政府、ではない民間人が言ってることもわからんでもないけどさ
まあ、ただのモニュメントでしかなくなってきているのも確かだけどな。
そう感じている者が存在する以上、それもまた真実だ。
「その者には感じる心がない」「力がない」などと言うのは欺瞞でしかなく。
ただ一つ確かなのは、丸く収める手段なんてどこにもありゃしないって事だけだ。
「やすくに」の名の下に、世を乱せし者を祀るということ──
それこそが、決して取り返しのつかない、最大の過ちだったんだ。
ただのモニュメントって思ってるのは君でしょ?
俺のじいちゃんや、その友達とかがまつられてる
そういう言い方はひどいと思う
8月15日が終わっても、この問題はまだ終わらない。
★日経新聞に「富田メモ」に関する情報の全面公開を求めましょう★
報道の在り方を考えるインターネット有志の会
https://www.powup.jp/media/nikkei/ 7月20日の「富田メモ」報道に関連する情報開示等を求める要望署名フォーム(携帯からでもOK)
http://www.powup.jp/sign/nikkei/ 7月20日の日本経済新聞における富田元宮内庁長官のメモに関する報道には、
幾つか疑問点が指摘されています。日経新聞社は国民共有の歴史的資料を公開して検証に付すべき。
しかし日経新聞は資料の公開を拒み、検証過程すら明らかにしようとしません。
そこで私達は、署名を多く集めて日経新聞社長に対して資料等の公開を求めることにしました。
>>217 いや、実際たくさんいるよ
たとえば、国民誰しもがこの問題に興味がある訳じゃないでしょ?
そういう人たちにとってはただのモニュメントでしかない
騒ぎを馬鹿馬鹿しいとしか思わない人たちにとってはね
>>219 ただ、20〜30歳代の人たちのなかに、靖国を中心とした
いわゆる愛国的な情念が渦巻いているのは事実だよね。
いろいろ陰謀とか情報工作なんとかもあるんだろうけど
まず情念があって、それで表側も動いていく感じね。
で、そういうのって、いわゆる理性的な説得では動かないと言うか
かえって悪化する感じがある。
それは日本だけでなく、中国とか韓国とかの同性代でも同じような感じでね。
なんか、前の戦争で亡くなった人たちが生まれ変わってきているような気も、
ときどきするんだよな。
まあ、オカルト的にいえば、浄化されていないカルマがあって
それが浮上してきてるってことなんかねえ。
靖国神社と創価学会って、似たようなステータスだよね。
創価学会は、日蓮正宗系の新興宗教。
靖国神社(教)は、神道系の新興宗教。
大きな違いは、靖国教の場合、戦前の多くの日本人を信じさせることができた点。
共通点は双方ともダークサイド。オカルト的にね。
で、このスレの一つの結論;
「オカルト的に考察すれば、靖国神社はダークサイドに属する。」
223 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/28(月) 12:21:34 ID:o4bIX1jX0
>>216 >「その者には感じる心がない」「力がない」などと言うのは欺瞞でしかなく。
これを読むだけで、あなたの怠慢がよく分かります。
霊感の類は万人誰もが持っており、それに気付くか気付かないかの差にすぎません。
類似例では、日本人は肩こりという概念を持ち感じますが、
西欧人は肩こりの概念を持っておりません。
西欧人は肩こりというものに気付いていないだけで実際に肩こりはしています。
正直な話、霊感なんて一生気がつかない方が幸せですよ。
>「やすくに」の名の下に、世を乱せし者を祀るということ──
>それこそが、決して取り返しのつかない、最大の過ちだったんだ。
神道では、当たり前に行われていることですが?
菅原道真は死後、平将門は生前に世を乱せし者とされています。
「最大の過ち」はあなたのその認識ですよ。
224 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/28(月) 12:32:06 ID:o4bIX1jX0
>>219 220
戦後、「平和」という言葉が靖国の英霊が望んだものから、
嘘つき達の合い言葉へ貶められた。
昨今の近隣情勢が拉致問題などが、嘘つきの存在を気付かせた。
そして、本当の平和が靖国の英霊が望んだものと気付いた人たちが、
靖国へ敬意を持ち始めた。
225 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/28(月) 12:44:46 ID:o4bIX1jX0
>>221 222
>靖国神社と創価学会って、似たようなステータスだよね。
まず、宗教を簡単でもいいから調べなおしてください。
わずかな共通点を以て似たようなステータスなど愚の骨頂です。
あなたの分類は新興宗教はすべて似ているといっています。
キリスト教は、2000年前に発生した聖書系の新興宗教
イスラム教も、1400年前に発生したやはり聖書系の新興宗教。
>>225 >わずかな共通点を以て似たようなステータスなど愚の骨頂です。
宗教の教義とか内容の比較ではなく、単に双方とも「カルト」というだけ。
それをダークサイドと呼んだだけっす。ヒットラーの言葉をもじれば、
「民衆は小さなカルト(オーム、層化)には敏感だが、大きなカルト(靖国)
には騙される。」
>>224 それをいえば、戦前だって、
戦いの目標としての「平和」ってのは「嘘」だったんだよ。
それを嘘と思わせないために、天皇制神道/靖国というカルトは作られた。
(
>>226に賛成するわけだけど。)
-----靖国の英雄たちの多くが本当の平和を望んでいた、ということ自体はそう思う。
だからこそ、悲劇を繰り返させないためにも、嘘にだまされたくはない。
>>227 >-----靖国の英雄たちの多くが本当の平和を望んでいた、ということ自体はそう思う。
私もそれには同意です。戦地で命を落とされた方々の遺書を読ませて頂けば、
それが痛切に伝わって来ます。だからこそ、そういった純な気持ちを政治的目的に
利用した過去の「靖国」には、「カルト」という烙印を押さざるを得ないのです。
そしてそういった過去のカルト的所業を今なお改めない現在の「靖国」(遊就館
をみれば分かります)も、同じくカルトでしかないのです。
靖国神社が自らを禊ぎ、真の意味で第二次世界大戦の祓いの場となるよう、
祈っております。
カルトの意味を誤解してる馬鹿が一杯。
カルトて言葉自体日本では俗語で、精々「胡散臭い宗教団体」程度の意味。
あとは特定の宗教団体が他の宗教を攻撃する場合にもよく使われる。
そもそもキリスト教が他宗教を攻撃するのに使った言葉だから。
で、真面目な場ではその場限りの限定的な用法として使われるものであって、
定義もしないで「あれはカルトだ!」て自信を持って断定するID:03bCCbYp0みたいなのは、
どっかの排他的な宗教団体の信者か、聞きかじった限定的用法を調べもしないで
そのまま使ってる馬鹿のどちらか。
231 :
227:2006/08/28(月) 22:11:41 ID:kOlZ5oqp0
>>227では、
カルトという言葉を使わず、ただ、宗教といっても良かったのだが
挑発的な意味も込めて、カルトという、
>>226の言葉を使わせてもらった。
国家が、「胡散臭い宗教」という意味でのカルトを作り出し
それで国民をコントロールするケースは存在するし
それに成功した場合、内側ではそれをカルトとは感じられなくなる。
(ナチスドイツは、内側の人々から見れば聖なるものだったのだろうが
外から見ればカルトだった。)
社会は、宗教や教育やマスコミなどによって構成員を「洗脳」し、
人々の価値観をコントロールする。
この過程を、戦後について暴くことが近頃(とくに2ちゃんでは)盛んで、
それはそれで意味があると思うが
戦前にも、非常に明確なそういう過程があった。
それを見落とすのはまずいと思う。
というか、国が人々を都合良く動かすための宗教=カルト、
とでも言いたいような連中って、そもそも宗教は初めから
集落の運営を効率化するための手段だったことを見落としてる。
ま、それを否定した結果が
社会主義の宗教は麻薬って言葉なんかな。
>>232 宗教は集落の運営を効率化するための手段、というのはその通りだと思う。
まあ、個人的には、キリストやブッダの教えとか、素朴な神道とかは
人が幸せに生きるにはどうしたらよいか、という道を示してくれる「良い宗教」ではないかと思うし
宗教全てを麻薬と切って捨てると、いろいろ問題が起きてくると思うんだが
どんな「良い宗教」でも、巧妙に形を変えて、組織の維持や安定のために使うことができる。
そして、改変したものには、もともとの「良さ」がある程度残っているだけに、
「まじめ」な人ほど、それから逃れられなくなるという構造になる。
ナチズムでも、キリスト教やイスラム教の原理主義でも、なんでもそうなんだが、
「私」を超えた国家や宗教的象徴など「聖なるもの」に人々を集結させて
反対や批判を封じ、
聖なるもののために戦い、命を捨てることが倫理だ、とさせることができる。
靖国もそういうもののひとつだ。
>>232 >というか、国が人々を都合良く動かすための宗教=カルト、
>とでも言いたいような連中って、そもそも宗教は初めから
>集落の運営を効率化するための手段だったことを見落としてる。
宗教の一面を社会学的に見た時の見解であって、宗教の本質の一部を
語っているに過ぎない。逆に宗教とは「集落運営の効率化の手段」としか
考えられない人々が、神道をそのように利用して「靖国」を作ったんだろうね。
「靖国」をカルトという言葉で表象するのがお好みでないなら、
オウムの時に流行った「マインドコントロール」でもいいよね。
戦時下、多くの国民がこの「靖国マインドコントロール」の下、
尊い命を犠牲にしてきました。
どんなコントロールかって?「大和魂、靖国にあり」っていう大嘘に騙された
んですよ。日本人の精神を作り上げて来た偉大な先人の魂が、たかが明治以降に、
それも出来立てホヤホヤの明治政府によって官軍のために作られた施設の中に
留まるわけがないじゃないですか?オカルト的にみても。
235 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/29(火) 11:11:12 ID:I4ACvcgu0
つかさ、天皇って昔仏教広めてたよね。
神道って何だよ。
靖国解体
237 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/29(火) 19:10:32 ID:W61LXm4L0
>>235 日本古来ある宗教の総称。
通常宗教は信仰対象や教義などを以て分類されるが、
神道は様式を以て分類される。
人を対象にしたのが作法道(茶道や華道なども)
神(人知を越えた者)を対象にした作法道が神道。
このため七福神など他の様々な宗教の神をごっちゃに祀れるのが特徴の一つ。
故に日本で宗教を問わず祀るのであれば、必然的に神道になる。
238 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/29(火) 19:19:02 ID:W61LXm4L0
>>236 靖国の祭神を怨霊化させたいのか?
それより先に未だ靖国にたどり着けないでいる御霊を
一刻も早く導くのが先だ。
硫黄島を始め、多くの地で多くの魂が終戦を知らず戦い続けている。
早く解放してあげないと・・・。
別に神道形式じゃなくてもいいのにな。
日本でコーヒー飲んだり花瓶に花挿したりするのに、
わざわざ茶華道の作法に則らなくてもいいように。
240 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/29(火) 21:02:55 ID:g2pz65000
アジア人、2000万人も殺害した霊が集中してる靖国って、
怨霊の巣窟なんじゃないの?
東京にあっていいの?皇居とかも祟られてるじゃない。
靖国は長州に戻して。
皇居は京都へ。
241 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/29(火) 21:23:18 ID:oxRFpRQIO
2000万人ってどこから出た数字だよ
242 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/29(火) 21:29:35 ID:oxRFpRQIO
もうさ、逆切れしてさ、中国や韓国の要人や朝日の社長や民主や社会党の偉い人呼んで、
彼らにハンマーもたせてご神体破壊してもらって解体ってことにしよう!
彼らはそういうことを言っているんだから、彼らや彼らの家族、家系に責任をとってもらえればさ!
まあそんな勇気はないだろうけど。ようするに勇気が無くて薄っぺらいことを言ってるんだよ、彼らは
>>235 日本の仏教は本来の仏教を有る程度ベースにして
儒教と神道と、あと道教やらなんやら色々合体して拡大してたの。
元々他宗教を取り込む性質を持ってたから。
んで、明治になってこの中から皇室を中心にして神道を
サルベージしたのが今の大部分の神道の大元。
244 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/30(水) 00:04:46 ID:jo3wb/JV0
>別に神道形式じゃなくてもいいのにな。
はい、別に神道方式である必然はありません。
厳密に云えば、大黒天(シヴァ)や弁財天(サラスバティ)ならヒンズー教、
毘沙門天(多聞天)なら仏教の様式で拝するのがいいと思います。
ですが、個々の宗教の作法を一々覚え行うなど大変な労力が必要になります。
そこで、日本全国どの神様でもとりあえず大丈夫な様式が神道なのです。
>日本でコーヒー飲んだり花瓶に花挿したりするのに、
>わざわざ茶華道の作法に則らなくてもいいように。
日本に限らず日常生活、特に他人と接することのない場、自宅などでしたら
そこまで作法にこだわる必要はありませんが、他人と接する場合
やはりそれなりの作法を身につけてしかるべきですよ。
>>244 >ですが、個々の宗教の作法を一々覚え行うなど大変な労力が必要になります。
しかし、普通に生活している限り、個々の宗教の作法を一々覚えて行う機会はまずないので、
その心配も無いでしょう。冠婚葬祭に参加するんであれば、
その都度事前に調べておけば済むことですし。
>そこで、日本全国どの神様でもとりあえず大丈夫な様式が神道なのです。
神道形式にすれば何がとりあえず大丈夫なのか意味不明です。
「個々の宗教」の方を忘れていませんか?
>他人と接する場合やはりそれなりの作法を身につけてしかるべきですよ。
自分の”作法”を押し付けることなく、
相手の宗旨を尊重することこそが本当の作法だと思いますが。
http://constitution.at.infoseek.co.jp/kokumin.htm 第二十条【信教の自由、国の宗教活動の禁止】
>1 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、
>国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
>2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
246 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/30(水) 02:10:24 ID:jo3wb/JV0
>冠婚葬祭に参加するんであれば、その都度事前に調べておけば済むことですし。
結婚式など予定の立つものならともかく、葬式など予定の立たないものにその都度事前になどと
悠長なことはいってられませんよ。
そういえば池田大作などは宗教が違うからとの理由で、肉親の葬儀にも出なかったと聞きますが、
全うに日本で人付き合いする場合そのようなわけにもいかないでしょう。
>>そこで、日本全国どの神様でもとりあえず大丈夫な様式が神道なのです。
>神道形式にすれば何がとりあえず大丈夫なのか意味不明です。
>「個々の宗教」の方を忘れていませんか?
それ以前に、神道が不特定多数の神様(八百万の神々)を対象にして作られた様式だということを
気付かれてないようですね。
>>他人と接する場合やはりそれなりの作法を身につけてしかるべきですよ。
>自分の”作法”を押し付けることなく、
>相手の宗旨を尊重することこそが本当の作法だと思いますが。
では、A氏の作法ではB氏に失礼に当たり、B氏の作法ではA氏に失礼に当たる場合はどうします?
また、相手の宗旨等が未知のものであった場合は?
その場合、その場のやり方に合わせるか、誰に対しても失礼にならないやり方が必要です。
あなたのやり方では対処できる場面が限られてしまいそうですが、大丈夫ですか?
>>233-234 あなた達の考える「良い宗教」だとか、宗教の他の本質
だとかを例示されないと反論のしようがないんですが?
結局言葉を換えて、国が人々を都合良く動かすための宗教=カルト、だから駄目
という主張をしているだけでしょ?
でもね、キリスト教もイスラム教もその教義の基本は、
全てを投げ捨てて相手(又は神)に尽くせって内容だし、戦争だってめちゃくちゃ起こしてる
仏教なんて本来の教義は宗教として正しく伝わってすらないの。
どれも支配目的という面で見ようと思えば靖国と同じくらい胡散臭い。
無論その中には「良く生きるための方法」として大事な者もある。それは靖国も同じ。
宗教って言うのはそう言うもんで、「良い宗教」と「悪い宗教」が大抵同居してる。
その中から「悪い宗教」という面だけを引き出して「カルト」「マインドコントロール」
て呼ぶのは、明らかにバランスを欠いた行為だし、間違ってる。
結局宗教って言っても言葉だけで伝えていくしかないものなんだから、
受け手がちゃんと内容の意味を考えて始めて意味を持つもんで。
んで、何も考えず他に従う奴が原理主義に走ったりテロを起こしたりするのは、
キリスト教だろうが仏教だろうが神道だろうが、つか宗教関係なく一緒のことですよ、と。
249 :
233:2006/08/30(水) 06:38:23 ID:psNX6B/g0
>>283-284 「何も考えず他に従う奴が原理主義に走ったりテロを起こしたりするのは、・・一緒」
という意見に賛成。で、個人的な意見では、「良い宗教」というのは、(もしあるとしたら)
「何も考えず他に従う奴」を作り出さないもの。・・しかしまあ、それは宗教というのでは無理かもね。
他にも、
・恐怖(権力)によって人を従わせない。
・自分たちだけが正しい(救われる)、というような自己中心性を持たない
というような基準もあると思うけど、これらも、いわゆる宗教というのでは無理。かもしれない。
(ただまあ、優れた宗教者のなかには、そういう基準をクリアした人も居るんだろうと思うけど。
イメージとしては、ブッダとか。)
宗教は、「個の死」を超えて存在する価値、を納得させるシステムみたいなものじゃないかと思うんだが、
一般の人からは不可視な領域を扱うため、どうしても、権威→権力が発生しやすく、
特に組織になってしまうと、権力的な構造になりがちなんだと思う。組織エゴが生まれるというか。
・・ということで、あなたの主張にだいたい賛成なんだけど、
ただ、人間は、自分の生や死に意味を求める存在でもあり、だから宗教というものが必要とされてきたと思うわけ。
今後は、宗教の中の「悪い」要素を切り、良い要素を発展させたような何か、が必要なんではないかと思う。
ちょいスレチになってしまったので話を戻すと、
靖国を中心とした宗教は、「何も考えず他に従う奴」を作り出し、
恐怖(権力)によって人を従わせ、批判を封殺し
自分たちだけが正しいという自己中心性を持つ
から、「悪い宗教」の典型だろうと思う。
250 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/30(水) 07:48:12 ID:iwpvp8xdO
しかし、生活と宗教が完全に一体化しているイスラム圏の人々に「何も考えず…」
という言い方は適切だろうか? 精神、魂がしっかり座ることなく、自分探しなどしている日本の若者と、
そういう文化の下で生きている若者と、どっちが幸せか?
日本は自由すぎる。物凄く広い宇宙に放りだされたら不安なように、自由(選択肢が無限にある)という
ことは不安なのである。不安だから、何かの規律を求め宗教に頼るのだ。
>>249に自己レス。
ただ、「悪い宗教」だからといって、ただ「解体」させれば良いかといえば
それも違うのだろう。
「救われていない霊」のことはよくわからないのだが、
人々の真剣な・真実の思いが集まったところであることは事実だ。
その思いを浄化できる道を皆で考えていければいいなと思う。
靖国に祀られている人たちの多くは、本当の平和を望んでいたのだと思うし。
252 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/30(水) 08:02:07 ID:iwpvp8xdO
宗教に優劣はあるのか?
宗教だの霊魂だのを相対化するのか?
オウムがおかしいというのは、まったくその通りだが、宗教に優劣をつけることはめちゃくちゃ難しい
つーか、それはできないだろう
摂理はとりあえず、劣ってことでヨロ。
まあ、誰かに良い宗教悪い宗教の見分け方を教わったが、
「教祖が贅沢をしている宗教」
これはインチキだ!だって
釈迦もキリストや日蓮もボロボロの服着て布教や修行したんだ。
255 :
233:2006/08/30(水) 08:24:28 ID:psNX6B/g0
>>250 「精神、魂がしっかり座ることなく、自分探し」をするのはたしかに辛い。
しかしそこで手っ取り早く、自分に生き方を命令してくれる規律や宗教に依存してしまうと
全体主義、悪い宗教(自分を不幸にするという意味で)が成立する。
(エーリッヒ・フロムの「自由からの逃走」という社会研究は、
大衆は自由など求めていない。
自由から逃げたいのだ、だから全体主義が成立する。というような内容だ。)
「生活と宗教が一体化している」世界というのは、かつての日本もそうだったのだろうと思う。
自然と他者と自分との調和/内宇宙、があったのだろう。
しかし今は、全ての関係がカネやモノに置き換わっていくなかで、
自然は破壊され、他者との結びつきが解体している。
そういう意味で「生活」が壊れたから、精神のほうも壊れてきている。
だからこそ、自分の生に意味を与えてくれる「愛国宗教」が求められる、という構造がある。
しかしそれは罠なのだ。
・・いまの世界でも、精神、魂がしっかり座っている人は、少数ながら存在する。
村や町や学校といった、人々が暮らす共同体を、本当の意味で支えている人とか、
職人のような、自分の仕事に誇りを持って働いている人とか。
そういう人のなかに、「良い宗教」、かつてあった調和の片鱗を見いだすことができる。
そういった人々の生き方に教わりつつ、自分で
自然や他者と調和できる、具体的な生活を築いていくしか、方法がないように思う。
256 :
234:2006/08/30(水) 10:34:31 ID:ZTgtJ9Hs0
>>247 >あなた達の考える「良い宗教」だとか、宗教の他の本質
>だとかを例示されないと反論のしようがないんですが?
例示すればその例示の隅をつつくだけでしょ?
例示はやめて、本質の一つを言い表せば、
「ブラフマン(全体、神)とアートマン(個、人間)の一致または調和」
であると、私は思う。そこでは国家やグループ、制度、そしていわゆる
「形式としての宗教」は全く意味を持たない。無くても良い存在だと考える。
むしろ国家やグループなどの人間集団は、その真理を如何に利用して
己が欲望を満たそうと虎視眈々と画策しているにすぎない。
ちょうどエデンの園にある生命の木を狙う者と同じと言えるかもしれない。
キリスト教では中世ローマカトリックがその代表格と言えるかもしれないが、
国家が本来の宗教を利用して(あるいは我が物にしようと)、様々な不幸を
引き起こしたことは歴史の事実。十字軍しかり、靖国帝国軍しかり。
しかしそれは宗教の本質ではなく、人間の欲望の表れではないだろうか?
そして「靖国」という存在も、神道や皇室を国家のために都合良く
利用しようとする、単なる組織に過ぎない。
だが私は靖国を解体せよとは言わない。靖国だって新興とは言え、
立派な宗教施設。必要なのは、靖国で行われている「祈り」を変えること。
太平洋戦争で迷っている霊が今も靖国に(とりあえず)帰ってくるとすれば、
「戦争中は皆さんを騙して大変失礼しました。これも当時の世の定めなのです。
この靖国神社が俗世に利用されたことを痛切に反省いたします。どうぞ、
故郷の神社や寺院等にお帰りになって、そこで安らかにお眠り下さい」
本当の宗教であったら、こう祈るべきではないか?
257 :
234:2006/08/30(水) 10:49:01 ID:ZTgtJ9Hs0
>>248 >結局宗教って言っても言葉だけで伝えていくしかないものなんだから、
これは間違っているでしょう。「言葉」以外の手段で伝えていくものが
宗教にはあるのです。それがなければ、思想や哲学と変わらない。
「言葉」でないものを言葉で言い表すのは甚だ難しいのだけど、
コンピュータを使えると思われる貴方に簡単な例を。
ご存知のように、文章(言葉)はコンピュータ上では全て0と1に還元できます。
すなわち、有限の整数で表現できると言っても過言ではないのです。
しかし無理数、たとえば「π」は有限の整数で表現することはできません。
できることは「円周をその直径で割った値」というように、有限の「言葉」で
無限を示唆することだけです。
さて哲学や思想は、πを「有限の言葉で示唆する」に留まりますが、宗教では、
πそのものを神が人間にぶつけてきます。これが大きな違いです。
>>246 >結婚式など予定の立つものならともかく、葬式など予定の立たないものにその都度事前になどと
>悠長なことはいってられませんよ。
冠婚葬祭などの作法の本なら大抵どこの本屋にも置いてあるはずですが。
>それ以前に、神道が不特定多数の神様(八百万の神々)を対象にして作られた様式だということを
>気付かれてないようですね。
神道が不特定多数の神様(八百万の神々)を対象にして作られた様式であるということと、
他のどんな宗教にも対応できるということは結び付きません。
>では、A氏の作法ではB氏に失礼に当たり、B氏の作法ではA氏に失礼に当たる場合はどうします?
>また、相手の宗旨等が未知のものであった場合は?
>その場合、その場のやり方に合わせるか、誰に対しても失礼にならないやり方が必要です。
その場のやり方に合わせるのが一般的でしょう。
神道形式では「誰に対しても失礼にならないやり方」にはなりません。
>あなたのやり方では対処できる場面が限られてしまいそうですが、大丈夫ですか?
どこ行っても場をわきまえず神道形式を押し通すよりはずっとマシでしょう。
259 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/30(水) 22:58:06 ID:zsgThwFC0
まあ、お言葉はともかく・・・
ここの場に添って言えば、
「この「神社」について語ろう」
ということで。
個人的にいえば、人々を単に
「戦没者」だの
「英霊」だのと言う前に、
「何の誰兵衛」「第何国民学校何年生の誰々」まで
個々の人格を回復して、無事故郷の山野に帰郷させることが
一番ではないか、と。
260 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2006/08/30(水) 23:08:46 ID:ncXzue1v0
無縁仏を除けば、大抵各自の縁者が個人単位で追悼を行ってるだろうな。
261 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/30(水) 23:46:46 ID:jo3wb/JV0
>>258 >冠婚葬祭などの作法の本なら大抵どこの本屋にも置いてあるはずですが。
はぁ?何をいっているのですか?あなたは相手の様式に合わせると言ったではないですか?
当然、一般的ではなく相手の流儀に合わせ細部まで整えるのでしょう?
で、葬儀などあらかじめ予定の立たない式典でどうやって事前に準備するのですか?
>その場のやり方に合わせるのが一般的でしょう。
そうですよ。だから、日本国内では日本古来から広く行われてきた神道の方式をとるのが、
その場のやり方に合わせることになりますね。
>神道形式では「誰に対しても失礼にならないやり方」にはなりません。
上記の理由で、日本国内においては「誰に対しても失礼にならないやり方」が神道になります。
262 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/30(水) 23:47:37 ID:iwpvp8xdO
靖国が国家の都合の良い存在に仕立てあげられていて、故に悪い宗教であるというのは
同意しかねるな。明治国家が悪か、日本の自存のためには近代的な軍隊を持ち、列強と戦争するのは必須であった。
日本だけが丸腰で、列強が攻めてきても両手を上げて非暴力を訴えれば自存自衛が
できたと思うのか。 それが不可能な以上、国家が戦没者の追悼の施設を作るのは自然な流れだろう。
263 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/31(木) 00:00:01 ID:M0E+qd/yO
戦没者と戦犯は別者だ
264 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/31(木) 00:07:09 ID:kBWcj8MGO
菅原道真公が北野神社に、豊臣秀吉公は豊国神社に奉られ……
このような事例は靖国をインチキとする理論を用いれば、同じように、まったく根拠のないことで、インチキになってしまう。
それではなぜ、それが人々に受け入れられているのかというと、「受け入れているから」としか理由がない。
つまり、神様というのは人々が猜疑心なく自然な気持ちでそれを信じれば何でも神様になるのだと思う。
例えばここに一本の大根がある。私が大根は神様と考えて毎日それを拝んでいれば、私にとっては
大根は神様になるし、賛同者が現れ、何百年もの歴史を経れば立派な大根教ができあがる。
つまり、どんなものでもそこに信仰心や念があれば宗教になるのである。
265 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/31(木) 00:13:54 ID:kBWcj8MGO
靖国問題は、「左翼がどうでもいいことを疑うように国民を仕向けた」
この一言で説明がつく。
その証拠に、同じくA級戦犯が追悼されている全国戦没者慰霊式典は問題になっていない。
マスコミや左翼の気分次第なのである。
由来はどうであれ、靖国で夢を見させてでっかい戦争したんだから無視できない。
>>261 >当然、一般的ではなく相手の流儀に合わせ細部まで整えるのでしょう?
そんなにただ葬式に参列するだけで、各宗教・宗派ごとに大きく違いますかね?
事前に本読むだけで必要な知識は十分に揃うと思いますが。
>日本国内では日本古来から広く行われてきた神道の方式をとるのが、
>その場のやり方に合わせることになりますね。
>日本国内においては「誰に対しても失礼にならないやり方」が神道になります。
なぜその場のやり方に合わせることが神道形式になるのか、
神道形式が誰に対しても失礼にならないやり方になるのか、
全く説明できていません。
268 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/31(木) 00:41:39 ID:BwY9cMOI0
> そんなにただ葬式に参列するだけで、各宗教・宗派ごとに大きく違いますかね?
> 事前に本読むだけで必要な知識は十分に揃うと思いますが。
世界三大宗教をみただけでも全然違いますが、何か?
> なぜその場のやり方に合わせることが神道形式になるのか、
> 神道形式が誰に対しても失礼にならないやり方になるのか、
> 全く説明できていません。
日本で生まれた神道の方式が、日本という場所文化に適したものであるというのは、
自明の理だと思いますが違いますか?
269 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/31(木) 00:43:32 ID:G82Atq1i0
ウェギペディア??
で調べて見る
>>268 今の日本には外来の宗教を信仰している人も少なからずいます。
日本にもいろんな人がいるということも理解してください。
272 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/31(木) 01:15:14 ID:M0E+qd/yO
菅公と戦犯では
その性格に於いて根本的に違う
同じ土俵に挙げること自体がおかしな話だ
273 :
234:2006/08/31(木) 11:06:42 ID:noFmE3AO0
>>265 >その証拠に、同じくA級戦犯が追悼されている全国戦没者慰霊式典は問題になっていない。
私は現在の「靖国」は霊的なダークサイトに属すると考えているけど、
それは戦犯が合祀されているからそう思うんじゃないよ。
戦犯の方々はこの世の裁きで罪人とされただけで、あの世ではどういう
立場にあるのか、そんなことはこの世の人間には分からないよ。
できるのは、戦犯を含めた多くの戦争犠牲者の方々の霊魂が昇華(成仏でもOK)
するよう、祈ることじゃないかな。
だから死者までをこの世の道理で裁こうとする中国や韓国の主張は、
「毒を以て毒を制す」としか思えない。つまり彼らもダークサイドなのでしょう。
現在の中国、韓国に対しても、靖国に対するのと同様の祈りが必要でしょう。
274 :
234:2006/08/31(木) 11:20:59 ID:noFmE3AO0
>>262 >明治国家が悪か、日本の自存のためには近代的な軍隊を持ち、列強と戦争するのは必須であった。
確かに当時の世界情勢の中では、明治国家が「悪」という評価は全くおかしいと
思います。しかしそれは、あくまでこの世における国家間の相対的な評価に
過ぎないと思います。
では何が悪であると言っているのか?それは神仏霊をも恐れぬ行為を明治政府が
行ったからです。地上の国家の利益のために、あの世の霊魂を利用しようとした、
その行為が「悪」すなわち「靖国」と呼ばれるダークサイドなのです。
靖国が戦没者を追悼するだけの宗教施設であるのなら、私も異議はないです。
しかし戦没者の霊を一カ所に集め、霊力を増幅させ、その力でもって国を守る
(護国)というやり方は、霊魂にとって甚だ迷惑であるし、生者の我がまま
ではなかろうか?
275 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/31(木) 12:17:31 ID:BwY9cMOI0
>靖国が戦没者を追悼するだけの宗教施設であるのなら、私も異議はないです。
>しかし戦没者の霊を一カ所に集め、霊力を増幅させ、その力でもって国を守る
>(護国)というやり方は、霊魂にとって甚だ迷惑であるし、生者の我がまま
>ではなかろうか?
人が霊魂を使役できるとでも思っているのでしょうか?
成仏できていない霊ならともかく、祀られ成仏された方々が、
自発的におりてきて守護をされるわけです。
また、成仏できていない霊魂がいくら集まろうと、
彼らは成仏するための手助けを欲しているので何かを守護する余力なんて、
ハナからありません。
マンガの読み過ぎです。
276 :
234:2006/08/31(木) 14:28:09 ID:noFmE3AO0
>>275 >人が霊魂を使役できるとでも思っているのでしょうか?
「靖国」はそれをしようとしたんでしょ?「死んで護国の鬼となれ」です。
>成仏できていない霊ならともかく、祀られ成仏された方々が、
>自発的におりてきて守護をされるわけです。
ならば「靖国」は必要ないですね。
各宗教、宗派のそれぞれの方法で霊魂を祀るなり、
成仏を祈れば良いわけですから。私もそれが一番だと思います。
それに対し靖国は、戦地に向かう人々に「靖国で会おう!」という
プロパガンダを吹聴し、戦没者の霊魂の一極集中化を図った。
「自発的におりてきて守護をされる」ことを「靖国」という義理で制限し、
それらの霊を靖国に集めて利用しようとしたわけです。
だから「自発的」という言葉は、靖国に対しては一種のごまかしです。
>マンガの読み過ぎです。
オカルト的に語っただけです。
277 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/31(木) 20:08:57 ID:kBWcj8MGO
>>273 中国はただ、やつらの交渉方法つーか、国家間は戦争状態になくても経済面での駆け引きを
しており、それを実行しているに過ぎないんだよね。死者に鞭打つんじゃなくて
彼らの文化上、取れるものはとっておけ、弱みがあったらつけこめ、みたいな。
もし日本が中国の植民地になったと仮定しましょう。彼らが真っ先にすることは、朝日新聞を潰すことだろうw
278 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/31(木) 20:20:17 ID:kBWcj8MGO
>>276 要するに、国民が戦死しても犬死ににならないように、神道を利用したんでしょ。
漏れは、逆に評価するよ。だって、あんた想像してごらんなさい。
バルチック艦隊が向かっていて、203高地を落とさないと日本は滅んでしまう。
殺人トラップの203高地にあなたは行かなくてはいけない。
あなたはどんな気持ちになりますか??
漏れはインチキでもいいから、靖国に行けて楽しいことがあると洗脳してほしいですね。
と考えると、明治政府が神道を使ったにしろ、悪意のある使い方ではないと思います。
279 :
本当にあった怖い名無し:2006/08/31(木) 22:08:14 ID:mACsrqQN0
日本軍って人肉食ってたんでしょ。
現地人だけじゃなくて友軍のも。
食われた奴と食った奴は靖国でどう折り合いつけてんのかね。
>>278 203高地が実際どうだったかは別にして、
一般的に、「・・しないと日本は滅びる」というようなことを
みんなが信じ込むところに、すでに洗脳があると思いますよ。
少なくとも、敗戦までのコースは、「全てあれ以外ありえなかった」ということは無いと思うんですよ。
当時、治安維持法とかで批判勢力は簡単に弾圧できたし
情報操作も簡単だったわけで
国の指導層に判断ミスがあってもそれが議論されたり修正を受けることが困難だった。
で、人々は、一億火の玉だ!と燃えて戦争に賛成し
負けると、指導層の責任も問わず、一億総懺悔。
兵士の戦没理由の7割は餓死といわれるように
撤退を考えない・許さない非合理的な戦術?のなかで人々の命は使い捨てられたのに、
それを「お国のため」であり当然と思えるまでになっていた。
(そういえば、203高地も、最初はただ突撃を繰り返して無駄な戦死が続いたと読んだことがあったなあ。)
もうね、こういう悲しいあり方は繰り返したくないと思うんですよ。
そんなに邪魔なら、靖国神社、放火してみろよwwww。チョン共。そんな勇気ないくせに。お前ら、一度
も中に入ったことないんだろ?周りでギャーギャー騒いで、うるせえんだよ!きっと神聖な空気を感じるはず。霊感のある人なら。
うちの先祖なめんなよ。何度でも、靖国神社建てなおしてやるから♪護国神社も怨念の空気はなかったよ。それよか、中国軍のほうが、
チベット人にたたられてるね。
>>279 一緒に靖国に入れて今頃、感謝してるよ。そう遺言残して死んだんだって。
283 :
280:2006/09/01(金) 07:07:41 ID:CzFa75Xk0
私自身の靖国への思いは、
>>251で書いた。
自分の愛する世界を守ろうとして戦った方たちには敬意を持っている。
だからこそ、あの戦争のあり方には、なんともいえない重い感情がある。
>>281が、批判者を全て「チョン」と考える思考方法であるならば賛成できない。
戦前も、批判する者は「アカ」「非国民」などと呼ばれて排斥されていき
社会が、非合理的な全体主義体制にまきこまれていった。
本当に国と国民を思うからこそ、「国の方針」に反対するということだってあるのだ。
284 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/01(金) 07:54:12 ID:cTrMJCxG0
メンヘルやデムパはもういいから、
いい加減オカルトを書けよゴミのような人たちよ。
285 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/01(金) 08:41:13 ID:Kv8pRTXNO
みんな知らないんだな、オカルト的法則を。
嫌がれば嫌がるほどストーカーにつけ狙われるように、
日本の軍国化、右翼化を恐れて靖国を叩けば叩くほど
逆に、 そ う な っ て ゆ く も の さ
286 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/01(金) 09:06:22 ID:BGT9mIMlO
諸外国に、とやかく言われる筋合いは無い、俺自身、靖国には、まだ行ったことは無いけど、いつかは行きたいと思う。
>>286 こんなとこで汚物撒き散らしてないで、さっさと行けばいいじゃん。
つうか、それすら不可能なド田舎のクソ貧乏な低知能?
288 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/01(金) 11:24:39 ID:Lvv1qBAb0
>「靖国」はそれをしようとしたんでしょ?「死んで護国の鬼となれ」です。
してませんよ。「死んで護国の鬼となれ」発言の元を教えていただけませんか?
「靖国」から発信した言葉ではないことはわかりますが?
>ならば「靖国」は必要ないですね。
いや、靖国に祀る約束を反故にされたら怒る方も多いと思いますが?
>各宗教、宗派のそれぞれの方法で霊魂を祀るなり、
>成仏を祈れば良いわけですから。私もそれが一番だと思います。
その上で靖国で祀っても、問題ありません。
靖国に祀られることにより、より多くの方が慰霊に来てくださるわけです。
>戦没者の霊魂の一極集中化を図った。
なんにも分かって無いのが分かる言葉です。
霊魂が物理法則に縛られるか
289 :
234:2006/09/01(金) 11:49:20 ID:1B3LX6Ti0
>>288 >「死んで護国の鬼となれ」発言の元を教えていただけませんか?
戦時中に教育を受けた世代なら、発言元は抜きで、誰でも学校で
そう教えられましたよ。そして「靖国」に祀られるとね。
だから発言元が何であろうと、そのコピーと靖国神社は間違えなく
リンクしているんですよ。
>その上で靖国で祀っても、問題ありません。
それは私もそう思いますよ。何も
>>281 の言っているように、
靖国神社自体を無くせとは全く言っていません。「祈りを変えよ」と
言っているのです。例えば、
>靖国に祀られることにより、より多くの方が慰霊に来てくださるわけです。
ほら、これだ。本当に戦没者の霊のこと考えるのなら、そして本当の意味での
宗教ならば、「より多くの方」なんていう商売めいたことを主張するのは
ちゃんちゃらおかしいのではないでしょうか?祈りの他に何か目的があるから、
「より多くの方」に来て欲しいんではないですか?
>なんにも分かって無いのが分かる言葉です。
>霊魂が物理法則に縛られるか
「より多くの参拝者を求む」という言葉の裏に、既に「霊魂の一極集中化」の
意図が見えているではないですか?霊魂を物理法則(この世の法則)に
縛「ろう」としているのは、「靖国」の方ではないですか?
290 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/01(金) 13:05:15 ID:6/XXtSj40
>>282 マジ?
だって食肉用に殺された人もいるんでしょ。
そういう人は恨んでると思うけどな。
そういや手塚治虫のオヤジもフィリピンで人肉食ってたらしいよ。
291 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/01(金) 13:33:51 ID:UJJLYrrw0
名前書かれてるだけで霊魂は神社にいないよ。
292 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/01(金) 13:53:01 ID:UNbtg4QgO
そもそも東京裁判自体普通したらダメなんだからA級戦犯なんざ本当はいない。浅はかな教師によって自虐史観を植え付けられてる奴が多いと思う
293 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/01(金) 14:18:46 ID:AZiGOtco0
>>そもそも東京裁判自体普通したらダメなんだからA級戦犯なんざ本当はいない。
>>浅はかな教師によって自虐史観を植え付けられてる奴が多いと思う
A級戦犯の遺族は恩給年間700万も貰ってるから、東京裁判はデタラメだとか言う。
A級戦犯容疑者&A級戦犯が創立した自民党が戦犯の遺族に恩給を与える為に
国内法上、A級戦犯を赦免。戦犯達は、昭和受難者と名前を変え遺族が恩給を手にする。
財閥の御曹司には赤紙は届かない。
財閥&軍閥の欲の為に犬死した貧乏人の家族には恩給もでない。
アジア2000万人を惨殺して連中に罪が無く恩給が出る。
貧乏人の息子達は喜んで戦争で死ね。残った家族は死ぬまで働いて、
戦犯のご家族様に支払う税金を稼ぎ出せ!!!
294 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/01(金) 14:22:18 ID:6/XXtSj40
ニートなんで税金稼げません。
東条ユキコさんごめんなさい。
295 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/01(金) 14:38:03 ID:VcUOe3y/O
ハン板でやれ白痴のタコ共
296 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/01(金) 17:08:50 ID:UNbtg4QgO
かしこかったのはインドのパールぐらいだね。日本は悪くありません。堂々と靖国を参拝しましょう!条約違反のチョン共に負けるな!
なんで靖国はあんなに白い鳩だらけなの?
飼ってるの?
( ・∀・)
なんで靖国は鳩のぬいぐるみが可愛くないのに
大とか小とかサイズがあるの?
あんなの全然鳩っぽくないお!
ウワァァアアンヽ(`Д´)ノ
298 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/01(金) 20:52:54 ID:TfLTmRIaO
>>280 それは同意する。太平洋戦争は人命が軽視された。
靖国があったのも一因。
(だからって参拝に反対理由にはならない。靖国は慰霊の場なので)
靖国神社を拝むと軍人の亡霊が大魔神やキングギドラのように現れて
中朝韓の極東三バカを攻撃するから反対してるんだお。
なんでも昔に南京とか言う街でYA-KE-YA-RIという超絶必殺兵器で
60万人という原爆以上の人数を大量殺戮したスーパー軍隊だから
霊になっても強力なんだお。
>>299 うはwwwww。それマジで信じてるの?
DQNだね。当時、南京には20万人しか中国人は住んでなかったの!
どうやって3倍も殺せる訳?脳内人口だろ。だいたい、そんな必殺兵器があったら、
アメリカに落として、逆に戦争に勝ってるよ。霊とか、みたことないくせに。
東亜板で勉強しなよ。
300GETだから、間違いない☆
302 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/02(土) 15:48:08 ID:4cZC+Q/O0
靖国のこと語るなら、まず、HP逝って全部見てからにしろ!
オカルト的に言えば、今年の雨は英霊達の嬉し涙だと思う。
そして、参拝してる若者は、前世の戦没者の生まれ代わり。
自分の柱や、遺書を観に行くと、考えたら面白くないか?
反対者は悪霊にとりつかれてる。
303 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/02(土) 16:32:36 ID:xBI6/eIs0
うちのひいジイさんは生きてるのにまつられているぞ
めんどくさいからそのままにしてるそうだ。
今日参拝いってきたお
305 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/02(土) 20:13:46 ID:yQWmS6wR0
靖国神社にはたまに散歩がてら寄るけど
いつも、いる。女の人が。たぶんこの世の人ではないんだと思う。
いつも、神社の屋根(というのか?)の上に座っていてものすごい綺麗な声で
唄を口ずさんでる。この世のものとは思えない悲しい声で、きっとずっとこの唄で英霊を慰めて
きてるんだろうなーと思う。
佇まいからみて、もともと現世の人でもなかったんだろう。
あと、参拝の際には是非桜の木を撫でてあげてください。
306 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/02(土) 20:32:21 ID:nTTxsWH50
靖国にいって、日本の戦没者の冥福を祈るとともに、
先の大戦で亡くなられた、欧米諸国や中国、半島の人々の冥福を祈りたい。
でも、後者はいないんだよね。
平和の為の施設ではないよね。
307 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/02(土) 21:51:32 ID:N+9G2v700
>先の大戦で亡くなられた、欧米諸国や中国、半島の人々の冥福を祈りたい。
欧米人に殺された兵士の前で欧米人の冥福を祈ると?頭おかしいのかい?
それに半島は日本国の一部だったのだが。
308 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/02(土) 21:53:55 ID:nTTxsWH50
先の大戦で亡くなった日本兵の7割は餓死。
東條英機に殺された。戦時ルールも捕虜の扱いもろくろく知らされず
生きて虜囚の辱めをうけずとかいわれて、東條英機のせいで死んだ。
戦争を起こすのは金持ち/軍産複合体を中心とした層。
彼らは陰で、国を超えて協力しあっている。
彼らに踊らされて戦争に賛成し、実際に死ぬのは庶民。
本来は、国によっての違いなどない人間たちが
国という観念に踊らされて互いに殺し合うのが戦争。
310 :
307:2006/09/02(土) 22:58:14 ID:N+9G2v700
靖国ではムリだね。
俺の言ってるのは、
日本人も欧米人殺してるし、先の大戦で亡くなられた方々全員を追悼する施設があっていいんじゃないのってこと。
そういう施設が出来たら、欧米人に殺された日本兵の前で欧米人の冥福を祈るし、
日本人に殺された欧米人の霊の前で日本人の冥福を祈るよ。
312 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/02(土) 23:10:57 ID:N+9G2v700
だからなんで敵国だった欧米人の冥福を日本人が祈らなければいけないんだよ。
東條英機の冥福も祈ってあげてくださいね。
314 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/02(土) 23:19:11 ID:nTTxsWH50
>>312 お前の人間のレベルが低い以上、質問されても答えに窮するな。
315 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2006/09/02(土) 23:45:39 ID:1/2Wr4nU0
元寇の時は蒙古兵の戦死者も追悼した。
316 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/02(土) 23:54:18 ID:fXgKZSiL0
戦争で負けてから日本はダメになったな。
317 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/02(土) 23:59:49 ID:+R47KXFi0
>>310 308の代わりに答えてやろう。「昨日の敵は今日の友」ということわざ
も知らないの?ばかばかしい。だから、日米同盟も実現しちゃった。
なんで靖国がオカルトなんだかwwww。同じ日本人が議論するなんてくだらない。
外国人から見れば十分オカルトだろうけど=3。
318 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/03(日) 00:20:28 ID:iw0X27Bz0
キングギドラの冥福も祈りましょう(´ω`)
319 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/03(日) 12:33:31 ID:1+wVfQqH0
全学連のアホ学生がゲバ棒とヘルメット持って靖国で暴れてるの兵隊の幽霊
が柱の影から見つめてる心霊写真があったなぁ…
あれは怖かった。
321 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/03(日) 23:34:08 ID:7yxxWkT70
>欧米人に殺された兵士の前で欧米人の冥福を祈ると?頭おかしいのかい?
神道は古来から敵側の魂を鎮魂する為に神社をつくって来たんだが、、、。
まあ、靖国にも鎮霊社ってのがずっとあとになってできたけど、
あれはつくりゃいいんだろ的なものじゃないのかな。
経緯考えれば、靖国は神道的な側面より、戦争含む国家主義的顕彰機関って側面が強いよ。
322 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2006/09/03(日) 23:49:33 ID:I55OWRcA0
よく日本では古来より敵・味方の区別なく弔うとか言うけど、
それは戊辰戦争以前の話。靖国とは関係ない時代の死生観。
323 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/04(月) 00:34:41 ID:rijeBmxS0
だから、明治に入って、西洋列強に対抗するための
近代国家主義の導入に伴う国家神道の台頭でしょ。
国家神道自体はもうちょっと前の概念だけど。
いずれにせよ、近代的になってるわけよ。
あと、よく2ちゃんで「大和民族の誇りを、、、」とかいうけど、
そういう対外的な視線を意識した、国家主義的な「民族の誇り」ってのは、
むしろ、元来日本人にはなじみ薄かったんじゃないかな。
もっといい加減でファジーなのが日本人の器質というか。
式典のときの「国旗掲揚」「国家斉唱」なんて、まるっきりアメリカン・ヨーロピアン的だ。
ようするに、しゃちほこばって「国家が、、、」「民族が、、、」
つー国粋主義者ってのは、明治前後に現れた極めて
「ヨーロピアン・アメリカン的」な日本人じゃないかな。
男は涙を見せない、とか、女の純血とか、その辺の「美徳」も、そのあたりから出来たもんだよね。
近代化して欧米意識して。
国家主義的かはともかく、俺にとっての「民族の誇り」も
対外的な視線を意識したところから始まった。
「欧米文化はカッコいい、日本文化はダサい」という、
十数年前には確かにあった風潮に対して。というか、
他者の視点を意識しなければ自分(達)の姿なんて見えてこない。
他者を意識して自分の足元を見つめ直すという過程を経ていない、
右翼の人達の言う独善的な「愛国」には激しい違和感を覚える。
明治維新後。
たぶん西洋的な愛国心教育を目指したんだろうが
あまりに短期間で進めたから行き過ぎたんだろうな。天皇を神格化までしたり。
(そのときは必要だったのかもしれない)
かといって、敗戦後しばらく続いた自虐史観も不自然。
これからはバランスを取るための過渡期になるのかな、と見ている。
「生涯、生粋の国粋主義者」なんて、
全体からすればそうそう数が育つものじゃないんで
いまここでそんな発言している人らも、
いずれ自分なりの妥協点と信念の見分けがつくようになると思うな。
327 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/04(月) 09:27:42 ID:oY1JKA5+0
>>306 nTTxsWH50
>靖国にいって、日本の戦没者の冥福を祈るとともに、
>先の大戦で亡くなられた、欧米諸国や中国、半島の人々の冥福を祈りたい。
>
>でも、後者はいないんだよね。
>平和の為の施設ではないよね。
まず、争っていたもの同士を一緒に祀るのは、あまり良くないです。
西南の役の戦死者も敵味方別々に祀られていますね。
それから、欧米諸国や中国の方のは祀られてませんが
半島の方々は祀られております。
オカルトの前に歴史を勉強し直してください。
328 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/04(月) 09:36:16 ID:oY1JKA5+0
>>308 >生きて虜囚の辱めをうけずとかいわれて
私の知る限り、その布令を出した最初の人物は、山県有朋。
日清戦争時、支那人の虜囚となれば
残忍かつ残額な方法で陵辱の限りを尽くされ嬲られ、
人としての尊厳も保てず辱められて殺される。
ならば、自分の誇りを守るため死ねというもの。
329 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/04(月) 09:43:22 ID:oY1JKA5+0
>日本軍って人肉食ってたんでしょ。
>現地人だけじゃなくて友軍のも。
極限状態のそれは責めるものではありませんし、食されたかたもうらんではおりません。
なお、人肉食は支那が発展しており、今でも死産した赤子を食する風習も残っていると聞きます。
また、清朝末期まで行われていた陵遅刑、生きたまま殺さないように
肉を切り刻み解体する刑罰ですが、実は刻んだ肉は見物人等で食します。
330 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/04(月) 09:50:49 ID:oY1JKA5+0
>>431 >国民の参拝支持者が多いというウヨのデータもどうかな?
そのデータ使わない方がいいな。
『東京新聞は二十三日、「政治ネットモニター」を対象にした意識調査結果をまとめた。』
アンケートの母体が不作為に抽出されたものでは無いととれるし、
また、アンケートの総数が500人と少なく、不正確な数字と取られる。
331 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/04(月) 09:51:59 ID:oY1JKA5+0
332 :
234:2006/09/04(月) 10:22:52 ID:JWCiVnvV0
>>307 >欧米人に殺された兵士の前で欧米人の冥福を祈ると?頭おかしいのかい?
もう一歩、貴方は霊的に成長して下さい。
それができていない方が慰霊を行っても、霊に笑われるだけですよ。
333 :
234:2006/09/04(月) 10:26:36 ID:JWCiVnvV0
>>323 >式典のときの「国旗掲揚」「国家斉唱」なんて、まるっきりアメリカン・ヨーロピアン的だ。
全くその通りですね。
「ゆとり教育」で知識や教養がなく、物の考え方も十分養われていない若者が、
靖国というダークサイドの甘い蜜「自分は正しい!」に誘われるんだろうね。
334 :
234:2006/09/04(月) 10:28:09 ID:JWCiVnvV0
>>325 >「欧米文化はカッコいい、日本文化はダサい」という、
>十数年前には確かにあった風潮に対して。というか、
>他者の視点を意識しなければ自分(達)の姿なんて見えてこない。
明治維新と終戦直後にこそ、その風潮は最高潮に達していたんですよ。
一部の知識人を除いてね。
335 :
234:2006/09/04(月) 10:36:37 ID:JWCiVnvV0
>>327 >まず、争っていたもの同士を一緒に祀るのは、あまり良くないです。
争っていたものを和解させる力こそ、本当の「慰霊」ではないでしょうか?
それをしない「靖国」は、ダークサイドと言われても仕方ないし、
それができない「靖国」は、霊力なき宗教団体とみなされるだけでしょう。
336 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/04(月) 13:00:06 ID:oY1JKA5+0
> 争っていたものを和解させる力こそ、本当の「慰霊」ではないでしょうか?
> それをしない「靖国」は、ダークサイドと言われても仕方ないし、
> それができない「靖国」は、霊力なき宗教団体とみなされるだけでしょう。
それができる宗教など過去・現在含め存在していない。
ついでに、宗教体系の違いすぎるものをごっちゃにすると良くないんだよ。
靖国の鎮霊社のように、元からALL OKの前提で作られたものならともかく、
途中で変に変更して、ごっちゃに合祀するとトラブルの元。
オカルト的には身内の怨みこそ恐ろしいのであって
敵国人の怨みなどそれに較べたらどうってことない。
338 :
234:2006/09/04(月) 13:21:02 ID:JWCiVnvV0
>>336 >それができる宗教など過去・現在含め存在していない。
え?和解の祈りや慰霊は、何千年前からいろいろなレベルで行われていますよ。
というか、それが慰霊でしょ?
何か話しが食い違っているのかな......。
これができなかったら、世界は怨霊の巣窟ですよ。
339 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/04(月) 14:31:20 ID:fQKmAFq90
靖国神社は宗教法人なんだから、周りがとやかく言うことじゃ無いと思う。
神社側の自由でしょ。修遊館にしても敷地内に建てられてるんだから何を展示しても
神社の自由。止めさせたければ国会で議論して宗教法人資格を取り上げて左翼が
望むようにすれば良い。
きちんと世論調査して国民の大多数の了解を得られればそうすれば良い。
私は分離は断固拒否、閣僚公式参拝賛成の意見だけど民主主義なんだから
反対が多ければ宗教資格を取り上げるのも世相の流れで構わない。
現実的には国が無理矢理剥奪するのは宗教弾圧になるから無理だと思うが。
バチカンが靖国を認めてるのは知ってるよね?最近まで私は知らなかった。
何でも日本カトリック教会がバチカンへその事実を無しにしてくれと
懇願したが拒否されたらしい。しかも満州国も承認してたんだってね。
バチカンは承認したりそれを贖罪したりだからな。
なにもバチカンのおっしゃること=聖書の本質としてFAって
公式は成り立たないのは歴史が証明してる。
カソリックを否定するわけではないが、、、。
あれじゃないの。
「他宗教との対話路線」の一環じゃないの。
そりゃ意義があるけど、過去の他宗教弾圧の反動もあると思うな。
科学主義にしろ、「弾圧→反動による肯定」がバチカンの歴史。
342 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/05(火) 10:56:43 ID:WNDKEjvy0
>え?和解の祈りや慰霊は、何千年前からいろいろなレベルで行われていますよ。
>というか、それが慰霊でしょ?
>何か話しが食い違っているのかな......。
具体例を提示してね。
相手を屈服、もしくは自身の神仏の体系下に取り込むのは和解とは言わないから。
つか、慰霊で和解できるなら、未だ以て宗教戦争なぞ継続はせん。
343 :
234:2006/09/05(火) 11:32:41 ID:zIurY3xI0
>>342 >相手を屈服、もしくは自身の神仏の体系下に取り込むのは和解とは言わないから。
仏教でもキリスト教でも、お葬式ではお坊さんなり神父(牧師)さんが
祈りを捧げますよね?その時、お坊さんは死者が成仏するように、
神父(牧師)さんは地上での罪が許されるように、それぞれ祈りを捧げます。
これは真なるもの、この世の根源的なものと人との「和解」に他なりません。
(より古い哲学で言えば、ブラフマンとアートマンの和解(一致)です。)
そしてブラフマンを通じて、個々のアートマンが和解することができるのです。
これを「平和」と言います。
ブラフマンは神や神々と呼ばれたり、法と呼ばれたりしますが、これが
宗教の本質だと私は思っております。これはイスラム教でも同じことです。
また神道でも「祓い」という行為は、それと同じであると、世界宗教者会議で
取り上げられていたそうです。そしてこれに沿って歩む宗教者も各宗派に
数多くいます。
で、おそらく貴方は世間一般で安易に吹聴される、
「過去の歴史を見れば、宗教のせいで戦争が絶えないじゃないか」
という、威勢は良いが本質を捉えていないロジックに洗脳されていませんか?
>つか、慰霊で和解できるなら、未だ以て宗教戦争なぞ継続はせん。
それは本当に宗教のせいですか?
「武器があるから戦争が起る」「領土があるから戦争が起る」
「宗教があるから戦争が起る」「金があるから戦争が起る」
「イデオロギーがあるから戦争が起きる」「国家が存在するから戦争が起る」
はてさて、いったい戦争の原因は何なんでしょうね?
344 :
東条英機のホロスコープ:2006/09/05(火) 11:47:58 ID:P8jSiWLN0
東条英機1884 7.30(戸籍の届出と実際の出生日は異なる)
水星と海王星が強いスクェア (オーブ 1.12)
鋭い感覚を秘めているが、全般的に物事をしっかりと把握するのが苦手。
自分で自分を理解できないことも多い。精神的に不安定で、脆さがある。
想像力は豊かだが、それを間違った方向に用いてしまいやすい。
嘘をついたり、つじつまのあわない非現実なことを主張する。しばしば自分だけの
「お話の世界」の中に閉じこもってしまう。夢想を建設的に生かせれば吉。
太陽と月がスクェア (オーブ 2.28)
半月または満月の日の生まれ。満月(衝)の場合、エネルギッシュで、
鋭敏な感受性を持つが、やや浮ついている。浮き足だったり、調子に乗って
浮かれ騒ぐ傾向。半月(スクェア)の場合も、内面的なエネルギーは高い。
人生において、たびたび今までのやり方を見直し、反省する必要に迫られる。
その努力を惜しまなければ、飛躍的な発展につながり吉。
天王星と海王星がトライン (オーブ 2.34)
平均すると半世紀に1度ほど生じる世代的座相。美しいビジョンにもとづく変革を表す。
とくに意識の変革という意味がある。1967〜68年生まれの人はこの世代に属する。
月と金星がトライン (オーブ 2.47)
感受性と美の調和。美的センスに優れ、柔軟で寛容。まろやかな優しい性格。
優雅を好み、争いを嫌う(東條家は江戸時代は能楽師の家系だった)。
水星と土星が弱いセクスタイル (オーブ 3.86)
知性・表現力と抑制の調和。研ぎ澄まされた簡潔な表現をなす才能
ないしは素質を持っている。勉学においては、地道で着実な努力を行い大成する。
どちらかといえばやや陰気だが、控え目で魅力的な人柄。
月と木星がごく弱いスクェア (オーブ 4.10)
怠け者。楽観的すぎる。油断やぜいたくによって、困った事態になりやすい。
安楽を好む。やや自分に厳しめの選択をするように心掛けるべし。
345 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/05(火) 11:59:40 ID:P8jSiWLN0
戦争責任云々に関しては、多分東条英機の前から
多分全体的にシステムが杜撰で必要な設備も機能も財力も備えてなかった
ってのがあると思う。あと、いわゆる日本的な「お役人」
「市役所の窓口の公務員」みたいな性質がある上に、神経症的なところのある彼が
あのポストについてしまったという点では、日本側の人材不足または人事ミスってとこか?
346 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/05(火) 17:57:16 ID:YrZ8nj1HO
これは見事なスレストですね。
>>345 天皇は反戦派だったが、開戦主義者であり同時に天皇崇拝者である
東條を総理大臣にするときは、側近に、「虎穴にいらずんば虎子を得ずだね」と
いったそう。
戦時中も、ほとんど発言権はなかったが、
御前会議で立ち上がって反戦歌を読んだことがあるとか。
だから、東條の合祀には嫌悪感があるんだろうな。
今日、陽の国の神道―“神道は日本人だけのものではない”入門
って本を読んだけど、宮司である著者は、分祀も
やってやれないことはなかろう、小野田少尉だって、祀られてたんだから、と。
>>343 概ね同意だよ。
「祓う」についても、単に忌むものを取り除くっていう、排除的なニュアンスより、
「本来の自己に立ち返る」という、積極的なニュアンスらしい。
仏教でいう一無位の真人って奴だろうし、キリスト教でも同じ概念もある。
イスラムでもスーフィズムにいくと、そうなるらしい。
そういう世界各地の伝統宗教の「共通点」を、近代にはいって統合する流れが
起きている。
「神秘主義的」にはシュタイナー等の神智学、人智学であり、
「アカデミズム的」にはユングが提唱したエラノス会議であり、
「宗教的」には、近年頻繁に行われている国際的な宗教会議なんだろう。
まあ、偏狭な政治的意図と宗教が絡むと激烈な戦争になるんだろうな。
それも一側面ではあるけど、本質ではない。
天皇は東條を信頼し、好感をもっていたよ。
東條は陸軍大臣時は開戦派だが、首相になったら避戦派だ。
開戦前夜、天皇の意にそえず開戦となってしまって、嘆き落涙したのは有名な話。
349 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/06(水) 00:02:56 ID:ah/6lPYSO
日和見主義な辺りはいかにも神経質な小役人ぽいな。
まあ適職とはいえないか。
>>349 まったくもって不適職。だとわたしも思う。
推薦したのは木戸だったか。木戸の思惑は陸軍にケツを拭かせること。
それと、開戦責任を皇室に波及させないこと。と思われる。
東條自身は陸軍大臣辞職の折り、「後任は東久邇宮内閣が適当と思う」と言っている。
351 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/06(水) 01:03:07 ID:ah/6lPYSO
東條自身の性格はそれほど逸脱した極悪人とまではいかなかった
んだろうが、不適切な配置にあったために自分も周りも不幸になったかな。
オカルトの観点から言えば、そんな彼があの時あの場所にいたことにはどんな意味が
隠されていて、何を暗示してたのかがなにより神秘的。
戦争犯罪人として敗戦国の人間を裁く…この異常事態こそを何故問題としない?
ナチスドイツは戦争責任の全てをナチス組織の犯罪として軍事裁判が執行された。
だが日本は国家の責任と弾劾された…理由は唯一!日本が有色人種の国家だから。
過去から振り返り唯一白人国家に逆らい戦争を仕掛け、戦勝国になった国家(日露戦争)
は日本しか存在しないんだ。
だからこそ国際条約を一方的に蹂躙して戦場に赴いたソ連兵は裁きを受けなかった。
そればかりか戦勝国として北方四島を略奪してしまったんだ。
あまつさえシベリア抑留と言う現在の国際法上でも捕虜虐待に相当する罪科が全て糾弾
されずにいると言う訳よ。
戦後60年が経過したんだが日本人は共産党の狙い通りな自虐的歴史観に洗脳されてい
る気がするんだ…虚構の事実だった『従軍慰安婦』や『南京虐殺』を事実だと捉えてしまっ
た人には申し訳無いけども全てが嘘。
南京虐殺のフィルム映像について指摘が有るかとも思うが、あれは支那の差別待遇に対
して批判的だった南京の市民は日本軍駐留を歓迎したんだ。
それに対し危機感を抱いた『中国人民解放軍』が同胞を銃殺しただけの事。
撮影がフランスだったから戦勝国の支那贔屓で説明しただけの話なんよ。
353 :
234:2006/09/06(水) 11:09:10 ID:c6kWd6UK0
>>352 >戦後60年が経過したんだが日本人は共産党の狙い通りな自虐的歴史観に
>洗脳されている気がするんだ…
「自虐」と「反省」をごっちゃにする風潮を、私は最近感じます。
「南京大虐殺」や「慰安婦問題」等に関して、日本は一部の外国や団体から
過度に責められているかもしれません。そしてそれら歴史の事実の追求と
事実の流布は必要なことだと思います。
しかし少しでも自分に「非」があれば反省し(自虐ではありません)、
平和のための祈りを捧げることは尊いことではないでしょうか?
これは国家だけの問題ではなく、個人個人の日常生活でも言えることでは
ないでしょうか?「自分の『方がより』正しい、だから俺は謝らない」
という、価値や評価の相対化が、現代社会では蔓延しているのでは
ないでしょうか?他人に謝ることが自尊心から出来ないのであれば、
せめて絶対的なる者(神や神々)に対し、自分の非の欠片をさらけ出し、
反省の祈りをすべきではないでしょうか。
靖国に参拝する若い方々、あなた方はどんな祈りを捧げていますか?
「悪人には神罰があたる」という考え方は、日本古来のものです。
罰を与えるのは神です。あなた方ではありません。
>>352 戦前の植民地体制や原爆など、戦勝国側にも問題があり、
その問題が問われなかったことが
現在も禍根を残しているということは賛成する。
しかしだからといって、日本の戦前の体制が良かったというわけでもない。
「歴史的事実」については、簡単にねつ造・歪曲できてしまうので
不毛な論議はしたくないが、
少なくとも、日本の戦前体制は良かった、
そうでないというのは自虐史観だ、という思考方法はまずいと思う。
それよりも、戦争につながった原因を考え
今後戦争を起こさないように努力していきたいと思う。
>>280でも書かせてもらったが、当時の日本政府は国民を使い捨てにした。
その日本が、他国民を大切にしたとはとても思えない。
初年兵に、戦場での度胸をつけさせるために
捕虜などを刺殺する練習をさせた、という話をときどき読むが
たぶん事実だろうと思う。
日本はヒロポン(覚醒剤)を兵隊に飲ませていたそうだし
現在の米国等でも、戦場に出す兵士には
覚醒剤や興奮剤を使っているという。
(
ttp://www.warbirds.jp/ansq/12/A2003383.htmlなど。)
戦争というものは、そういう異常状態。
相手を人間と思わない異常状態にならないと、殺し合いなどできない。
極限状況のなかで、虐殺や強姦などが起こることはむしろ自然なことだろうと思う。
(殺されたとされる人数が多すぎる、というようなことはありうるとは思うが
私の言いたいポイントは、戦争は極限・異常状態であり
どの戦場でも虐殺などは当然起こる。
「日本鬼子」と呼ばれる状態も、当然存在していただろう、ということです。)
355 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/06(水) 12:39:44 ID:bWxrx8Os0
>>343 やっぱり、知識のみで本質を知らない方でしたか・・・
「除霊」と「浄霊」がごっちゃになっていますよ。
除霊
簡単に言うと憑いているもの(霊魂や縁など)を祓う、取り除くこと。
いわゆる、お祓いなどがコレに当たる。
浄霊
霊魂を浄化(成仏)させること。供養などがコレ。
御霊を人格から神格へ格上げすることでもある。
だいたい、神格のフォーマットも洋の東西では大きく違うから、
一緒くたにできないし、神格ですら争いを起こすこと無視している。
だいたい、君の言う和解は神格が一つでなければ成立しないが、
君が言い出した靖国に相争ったもの同士を入れる場合、
仲介する神格が2つ以上になり、和解自体成立し得ない。
それから、あんた、和解できるとの具体例を示していないよ。
356 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/06(水) 12:47:23 ID:bWxrx8Os0
>せめて絶対的なる者(神や神々)に対し、自分の非の欠片をさらけ出し、
>反省の祈りをすべきではないでしょうか。
聖書系の宗教の方でしたか・・・・そら、話が噛みあわんわな・・・
神は絶対的なる者ではないからあしからず。
357 :
234:2006/09/06(水) 14:41:18 ID:c6kWd6UK0
>>355 >「除霊」と「浄霊」がごっちゃになっていますよ。
「除霊」は人や物に取り付いた霊を取り除くことですよね?
今話題になっている「霊の和解」とは関係ない話です。むしろ
悪霊によって悪霊を追い出すような、ダークサイドのお話です。
私が取り上げてきた「霊の和解」は、貴方の言葉で言うところの
「浄霊」の方に近いと思います。
よって貴方が言われるように、私はその二者をごっちゃにはしてませんよ。
>だいたい、神格のフォーマットも洋の東西では大きく違うから、
>一緒くたにできないし、神格ですら争いを起こすこと無視している。
そのフォーマットは人間という形而下の存在が議論しているに過ぎないでしょ?
「神格のフォーマット」という言葉自体、神格を否定していませんか?
貴方の言われている「神格」は、単なる人間の作り出したものなのでしょう。
>それから、あんた、和解できるとの具体例を示していないよ。
貴方という存在がそこにある。これが証拠でなくしてなんだろう。
358 :
234:2006/09/06(水) 14:49:34 ID:c6kWd6UK0
>>356 >聖書系の宗教の方でしたか・・・・そら、話が噛みあわんわな・・・
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教でなくとも、自己の探求は行いますよ。
いわゆる「修行」です。仏教でも行いますし、神道でもあります。
方法は違いますが、これは全て「自己(アートマン)」を探求する行為に
他なりません。
>神は絶対的なる者ではないからあしからず。
この「絶対」という言葉も、曖昧に使って貴方自身の中で誤解を生んでませんか?
>>352 >過去から振り返り唯一白人国家に逆らい戦争を仕掛け、戦勝国になった国家(日露戦争)
>は日本しか存在しないんだ。
つ「モンゴル帝国」。ロシア征服してドイツの方まで攻め込んでいってる。
オスマントルコ帝国も東ローマ帝国滅ぼしてるし。
むしろヨーロッパがモンゴルなどの侵略に晒されてきたから黄禍論とかが言われるようになった。
>>353 修正主義史観の人達は「過去の歴史の教訓に学ぶ」ということを知りませんから。
360 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/07(木) 17:40:22 ID:47CBhOJD0
ベトナム程度でアメリカに勝てたのに、
なんで日本は勝てなかったんだろうな。
天皇って神様までいたのに。
361 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/07(木) 18:34:24 ID:ppoUYICg0
「生きて虜囚の辱めを受けず」よりも、
「敵に殺されるまで死ぬな、自決しても敵に損害は与えない」とか、
「自決用に武器弾薬を残すのは損である、全て敵に対する攻撃用に使いきれ」とか、
「死ねばその後戦えないが、生きていれば後に連続して戦える可能性もある」とか、
「病気、負傷、物資不足などで戦えなくなったら捕虜になれ」とか、
「捕虜になったら、敵物資消費、かく乱、逃亡など努力せよ」とか、
教育すれば良かったのに。
餓死など無駄死にが多すぎたのでは。
日本人は他国より比較的優秀だとしても、
日本人全員が優秀というわけでもない。
体格が小さいのを努力と精神力で補わなければならないし、
精神力は程度の差はあっても外国人にもある。
現在スポーツで日本が弱いように、
鍛えれば外国人の方が強いということかな。
どれだけ消耗しようが窮乏しようが日本人は軍事的に優秀であるという勘違いが負ける原因では。
捕虜の保護などの戦時ルールを教えられなかった日本兵は多かった。
だから自分が捕虜になりかけたりなったりしたら、自決したり、
逆に敵兵の捕虜を拷問したりして、戦後戦犯として死刑になった
人も多かった。
>>361 中国で捕虜になった日本兵はね、残虐な方法で殺されたのよ。あなたの
考えも間違いではないけど、敵に捕まった後に手足切られて金玉切られて
口にねじり込まされて腹裂かれて内蔵引きずり出されて殺されるのと
自決とどっちが良いか考えたら・・・やっぱりね・・・。あと、アメさんも
捕虜をえぐい方法で殺しているよ。映画「プライベートライアン」見れば
その手の描写も映像にしてるよ。
>>361 ん、マルチコピペか?
生きて虜囚の〜は気概みたいなものであって、そんな具体的に捉えるものじゃないんだよ。
そもそも軍規引き締めが目的だった。それに上で誰かがレスしたように、アメさんも、巷間言われている程には甘くない。
餓死が多かったのは、いかんね。インパール作戦なんか、草を喰う訓練なんてしてたんだから涙を誘う。
>>363 俺の祖父も満州で捕虜になったけどピンピンしてるぞ。
366 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/08(金) 11:10:32 ID:mYqtkBRL0
>>357 >私が取り上げてきた「霊の和解」は、貴方の言葉で言うところの
>「浄霊」の方に近いと思います。
いや、「浄霊」と和解は関係ない。
確かに、人格から神格、神格からより上位の神格になると、怨念とかそういう認識がなくなる。
固有の意識がなくなるのか、人格では認識できないものになるかは分からないが・・・
>「神格のフォーマット」という言葉自体、神格を否定していませんか?
光があり、陰と陽の2種の光に分かれまたそれが分化、細分化を繰り返し、その末端に人格がある。
(光と認識しうるものが、人格の認識しうる限界らしい。仏教では大日如来がコレに相当するらしいが)
分化されたもの神格は、同一にして異なるものであり、それをPCを使っているものに分かるように
「フォーマット」と表現したまでですよ。
>貴方の言われている「神格」は、単なる人間の作り出したものなのでしょう
神格という概念を生むことによって、神を認識できるわけ。
人間が生み抱いたのは「概念」で「神格」ではないよ。
>貴方という存在がそこにある。これが証拠でなくしてなんだろう。
で、和解できるという具体例は?
367 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/08(金) 11:13:30 ID:mYqtkBRL0
>>358 >キリスト教、ユダヤ教、イスラム教でなくとも、自己の探求は行いますよ。
>いわゆる「修行」です。仏教でも行いますし、神道でもあります。
>方法は違いますが、これは全て「自己(アートマン)」を探求する行為に
>他なりません。
終着駅が同一なのは確かだが、ルートが全く別
>この「絶対」という言葉も、曖昧に使って貴方自身の中で誤解を生んでませんか?
それより、あなた自身が何を以て絶対というのか示してもらわないと。
368 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/08(金) 11:19:01 ID:mYqtkBRL0
>ベトナム程度でアメリカに勝てたのに、
>なんで日本は勝てなかったんだろうな。
>
>天皇って神様までいたのに。
ハングル板では、「あの法則」のせいだと言われていますね。
ま、簡単に言うとベトナムはソビエト他の支援がありましたが
日本はほぼ一人で相手しました
日本では「悪事を働いた者を祭り悪霊化を防ぐ」ってシステムが昔ッからあるんだよ。
靖国だけじゃないだろそんなもんは。
そもそも昔話とかでも良く語られてるはずだが。
「どこの宗派の誰が慰霊した」とかはあんま関係無い話。
ぶっちゃけ「ただの村人が祠作って供養した」でも「国が施設を勝手に作って慰霊した」でも大差無いんだよ。
肝心なのは「過去の罪人があの世で罪を償っている」ってストーリーだから。
>>355 浄霊したって人格から神格に格上げできないでしょ。
悪いことしまくって地獄に堕ちた御霊も
浄霊で神格になれるの?
因果の法則ってそんなにも甘いの?
>>357 私もその証拠が知りたい。
和解と存在の因果関係が不明なんだけど。
思わせぶりな表現はイラナイ。
判るように書いて欲しい。
>>355 その分類を国が定めているわけじゃないんだからあくまで「通説」レベルだろ。
だったら除霊を浄霊と記していても不思議ではない。
浄化を消滅→滅殺と「解釈」する人も居るだろうし。
だから自分が出してる分類が「絶対のオールマイティー」と考えるのは愚かしい事。
言葉よりも「相手が何を言いたいのか」を主に置いて話し合いしてみたら?
>>371 全ての魂には善の一面と悪の一面があり、悪の一面が活性化すると荒神になると言われてるよ。
だから「祭る事によって善の一面を増大させ悪の一面を葬り去る」ってストーリーが必要なんでしょ。
無論、あの世で罪を償ったのちに…って事になるだろうけど。
仏教系の神話では良くある話。
ちなもに地獄ってのは「罪を償う場所」で「単に苦しませるだけの場所」では無いんだから。
ぶっちゃけて言えば濾過装置みたいなもんだ。
罪の償いが終わってないのに
浄霊で神格に上げちゃっていいのかな?
最初は反乱者として晒し首にされてたけど後日、鎮める為に祭られた平将門。
桃太郎に退治されたけど吉備津神社に祭られている鬼(ウラ)。
崇徳上皇に菅原道真。
日本にはそんな事例は腐るほど存在する。
ま、外人がそれを理解出来ないってのは仕方ない。
けど日本人くらいはそのシステムを理解してやろうや。
わかった上で否定してるんなら別にいいんだけどさ。
>>375 それよそれ。
本来なら「あの世で罪を償ったのを確認→祭る」ってのが理想だわな?
けどオレらにはあの世で罪を償い終わったかどうかを知る術はないわけだ。
何よりあの世に現世と同じ時間が通用するのかもわからない。
さて、どうしたらよいか?
その答えの1つが「既に償い終わって祭られてる」って結果を出してしまう事ね。
得意げに浄霊する霊能力者は
御霊を霊視して、これこれこうだよって言うよね。
355さんの話って神社の祭りから掛け離れてる気ガス。
例えば「東郷とかを永遠に苦しめる事を願う建設物」とかを建てた場合。
そこから発生するのは「彼らは永遠に苦しみつづけている」か「逆切れした彼らが現世で祟る」って二通りしかないわけ。
「東郷とかが関連した建設物や施設を作らない」って場合も同様。
あれだけの事をして悪人として殺された人間を我々は忘れる事はできない。
って事は「何時かまた悪人として戻ってきて何かするんじゃないだろうか」って考えがこびり付く。
勿論死んでるんだから「悪人」じゃなくて「悪霊」なんだけどね。
でも、「祭られている」って事実があるならその恐れはないわけだ。
だって「そこで祭られている」者達が何の意味もなく悪霊化するはずないんだから。
この辺は元を正せば単なる気休め。
実際は悪霊なんて発生しない。
けど、そんな常識が通用しない古来から続いている儀式なんだよ「祭る」って行為は。
あ、ちなみに「東郷とかが本当に悪人だったのか」とかは
>>379の問題には関係してないから。
問題は「悪人として殺された(処刑された)」って事実のみ。
A級戦犯の家族で一組だけ「私の父を靖国に祭られたくなかった」って言ってるやつが居たらしいけど。
彼らもこのシステムをよく理解して無いんだと思うわ。
A級戦犯達は「彼らの家族」として祭られたんじゃなくて「古き支配者」として祭られたんだから。
ちなみに「支配者」って単語は便宜上使ってるだけね。
382 :
234:2006/09/08(金) 13:58:53 ID:cYronyK20
>>366 >神格という概念を生むことによって、神を認識できるわけ。
>人間が生み抱いたのは「概念」で「神格」ではないよ。
それを出発点として「神格」を説明しようとすると、おそらく行き詰まる
と思いますよ。面倒な哲学の話を抜きにして簡素に言えば、その出発点に
神(神格?)が人間を認識するということが抜けているように思います。
これが無いと、「神」は「紙」になってしまいますよ。
>>貴方という存在がそこにある。これが証拠でなくしてなんだろう。
>で、和解できるという具体例は?
別の言い方をしますね。人間という存在がこの地上に在ること許されている
こと自体、神と人との和解が「時間を超えて」成立している証拠でしょう。
だからそれを説明した神話や説話の類は数限りなくあります。
具体例一つを取り挙げると、それで重箱の隅を突かれるので嫌だったのですが、
例えば
>>373さんが言われた「仏教系の神話では良くある話」がそうですよね。
鬼子母神の話とか。"貴方の言われる"「異なる神格」であるはずの古代インドの
神々を、仏教自身が形を変えながら取り込んでいきましたよね?
ミトラ教だってそうだし、あのローマカトリックでさえも「聖母マリア」という
形で、ケルト的な物を取り込んでいきました。ええと、あと何があったかな?
日本でも神仏習合がそうでしょ?
で、おそらく貴方はこう言うかもしれない。「それらの和解は成功したのか?
その後、問題が沢山あったじゃないか」と。それはその通り。和解の後には
様々な問題が次から次へと生じます。それが「この世」です。
しかし大切なのは「その後、結果」ではなく、「和解という奇跡」の
瞬間なのですよ。そしてその和解の瞬間を感じ取った個人としての人間が、
瞬間(アートマン)の中の永遠(ブラフマン)を発見し、客体としての和解から
主体としての和解に強められるのです。そのことを指して、先日貴方に、
「貴方という存在がそこにある。これが証拠でなくしてなんだろう。」
と述べたのです。客体としての和解には意味がありません。
ん〜ん、んんっ。
384 :
234:2006/09/08(金) 14:14:05 ID:cYronyK20
>>376 >けど日本人くらいはそのシステムを理解してやろうや。
>わかった上で否定してるんなら別にいいんだけどさ。
その点(戦犯合祀のことですよね?)に関しては、私は何の問題もないと思うし、
むしろそれが宗教の役割だと思う(アーミテージだっけ?キリスト教の
アメリカ人もそれは十分理解している)。
私の場合、別の点を以て「靖国」をダークサイドであると指摘しているのです。
(過去ログ参照)
和解とかの単語に固執するからややこしいんだと思うけどねー。
386 :
234:2006/09/08(金) 14:15:51 ID:cYronyK20
>>377 >さて、どうしたらよいか?
祀る(祈る)こと自体、罪の償いになるんですよ。
仏教において遺族が法要を行うはそのため。
387 :
234:2006/09/08(金) 14:18:41 ID:cYronyK20
>>385 >和解とかの単語に固執するからややこしいんだと思うけどねー。
いや、固執はしていないですよ。
「和解」を説明しろと言ったので、それを説明したまで。
ただ他に良い言葉がなかなか無いのも事実。
388 :
234:2006/09/08(金) 14:21:22 ID:cYronyK20
>>382 >客体としての和解には意味がありません。
自己修正です。客体としての和解には、表象としての意味がありますね。失礼。
>>384 まずキミの理論は回りくどいのでログ確認にも異常に時間がかかる事が判明した。
故に具体的なアンカーをつけてもらう事を望むよ。
>>386 国の元支配者として祭られているんだから「遺族の法要」とはまた別の話でしょ。
そもそも「国が罪と決別する為」にA級戦犯者達が責任を負う形になったんだから。
もし「祈る事祭る事が罪の償い」って事なら現代政府の正式な参拝が必要になってくる。
無論、個人レベルでならどう考えて参拝するかは自由だけどねー。
>>387 固執してるように見えるよ。
所詮は「自分で選んだ言葉」なんだから他人に理解しやすいように加工してから話そうぜ。
390 :
234:2006/09/08(金) 14:36:10 ID:cYronyK20
>>389 >国の元支配者として祭られているんだから「遺族の法要」とはまた別の話でしょ。
我々と変わらない人間が死んだのです。別の話ではありません。
違うとしたら、「靖国」は人間でない別の物を祀っていることになりますよ。
「死したイデオロギー」を祀っているのですかね?そしてそれを人間が
参拝するのですかね?やはりダークサイドだ。
>>390 我々と変わらない人間じゃなくて「元支配者」ね。
将門や崇徳上皇、菅原道真は「元支配者」「支配者に反した権力者」だが神として祭られている。
東郷とかも同じように英霊…神として祭られてる。
で、神の罪を人間の祈りで償えるかって話になる。
また償えない罪だからこそ「祭られている」って事になる。
確かに仏教には「死者の罪は生者の祈りによって償われる」って教えがある。
しかし「神の罪を生者が祈りで償う」って教えはないはず。
何故ならばそれは不遜な事となるから。
>>386 他者の功徳の還元(回向)は効果的かもしれないけど
仏教では主体にしてないはずですよ。
自助努力が大前提でしょう。
394 :
234:2006/09/08(金) 15:20:06 ID:cYronyK20
>>391 >我々と変わらない人間じゃなくて「元支配者」ね。
まず、そういった見方がダークサイドへの出発点でしょ?
何を祀って、何を神としているか、もう一度深く考えてみてください。
>で、神の罪を人間の祈りで償えるかって話になる。
死者を自分の都合で勝手に神に仕立てておきながら、その罪が償えるかどうか
考えるとは......本末転倒ですね。それが「靖国」?
>また償えない罪だからこそ「祭られている」って事になる。
そう、「靖国」自身の罪が償えないから、靖国は人の血を必要としている。
>>394 キミが言うダークサイドが何なのかは知らないよ。
ただ「国」の裏には影があるのは事実。
そんな事を「今更」大げさに騒ぎ立てる必要はないと思うけど?
つーか、オレは最初から
>>376を例に出して言ってるけどねー。
将門も菅原も自分が「神」として祭られる事を望んでたとでも思うのか?
もう一度「オレのいってる事」を読み返して考えろ。
抽象的な表現で誤魔化そうとするな。
何が「人の血を必要と〜」だ。
罪ってなんだ??
政治的責任=罪になってんの?
397 :
234:2006/09/08(金) 15:29:14 ID:cYronyK20
>>395 >もう一度「オレのいってる事」を読み返して考えろ。
>>389 >まずキミの理論は回りくどいのでログ確認にも異常に時間がかかる事が判明した。
>故に具体的なアンカーをつけてもらう事を望むよ。
>>397 オレはアンカーひいてるが?
お前と違ってな。
ま、234の破綻具合は十分理解できた。
結局は在りがちな自分の考えを「すげー真理だ」と思いこみ「自分の作った単語」でそれを説明して周囲に理解してもらいたかっただけなんだね。
にしても「ダークサイド」とやらがその程度だったとはw
いや「だーくさいど」なんて表現をした時点で子供の発想だって気づくべきだったか。
401 :
無党派A:2006/09/08(金) 15:48:19 ID:j0Q7RHmS0
402 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/08(金) 19:48:55 ID:mYqtkBRL0
>>371 >悪いことしまくって地獄に堕ちた御霊も
>浄霊で神格になれるの?
>因果の法則ってそんなにも甘いの?
悪い事って概念は、生きている人間の倫理観の中でのみ存在する。
神格になれるかどうかは、そのための力を持ってるか否かだけ。
恨み辛みを多く引きずっている人は、それに力を奪われ成仏できない。
また、人格者で慕われた方でも、
神格になる前に生者が彼に頼ろうすがろうとするとそれが元で成仏できない。
成仏できない霊は、成仏するために生者にすがる。(取り憑く)
そして生者に自分の存在を気付いてもらうため様々な現象(多くは霊障)を起こす。
俗に悪霊と呼ばれるものの大半はコレ。
マジでやばい本当の意味での悪霊にはそうそうお目にかかることはない。
で、このような方々をどうやって成仏させるかというと供養するのが一番適当。
供養することにより、霊に力を与え、成仏する(神格になる)ことができる。
できれば、親類縁者の方々に、死者が生前信仰していた宗教に則り長い時間をかけて
供養するのがよい。(やり方は寺社関係の方に正式なものを聞いた方がいい)
状態がひどい場合は、阿闍梨と呼ばれる方々などに供養を頼むのもいいが、
自身でも供養を怠るのを忘れてはいけない。やはり霊にとっては、子孫に祀られるのが
一番喜ばしいことですから。
霊能者に頼むのもいいですが、私はあまりオススメしません。
除霊はともかく、浄霊には莫大な力が必要で浄霊に失敗しなくなる方も少なからずいると聞きます。
阿闍梨の方々は集団で時として1年以上の時間をかけて供養し成仏させます。
それだけの力を一時に集中し、強制的に成仏させるのですから、
霊能者の方の負担も大きく、霊自身に対しても余りよいやり方とは思えません。
基本的に、先祖に感謝し、”今を一生懸命精一杯生き抜く”のが一番の供養ですよ。
>>402 供養マニュアルの質問はしてないですが。
靖国スレだもん。
生きている人間の倫理観で悪い事って概念を使ったんじゃないですけど。
死んだ後に苦しむ成仏できない原因って意味だったんだけどな。
404 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/08(金) 20:57:36 ID:mYqtkBRL0
>>403 >生きている人間の倫理観で悪い事って概念を使ったんじゃないですけど。
死後に善悪って概念は引きずらないからね。
>死んだ後に苦しむ成仏できない原因って意味だったんだけどな。
402に書いたとおりだよ。
生前に悪事を働いたものに多くの恨み辛みが憑いて回る。
その恨み辛みがある限り死後も苦しみなかなか成仏できない。
因果は回っていると思うがどうかな?
405 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/08(金) 21:13:21 ID:H5ew9DjRO
っていうかあの神社内って怨念ありすぎそうなんだけど…
一番一緒にするべきでない人たちを同じところに…
まぁある意味リンチか
406 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/08(金) 21:15:35 ID:C+8K17Gg0
それよか靖国問題が最大トピックになったのが不思議でたまらんち
千兆突破の借金どうするかの方が千倍大事だと思うけどw
>>405 「祭られてる」「神格化してる」って時点で怨念ではあり得ないからね。
寧ろ、それを避ける為に「祭る」って行為をしてるんだし。
>>382 >人間という存在がこの地上に在ること許されている
>こと自体、神と人との和解が「時間を超えて」成立している証拠でしょう。
>だからそれを説明した神話や説話の類は数限りなくあります。
阿弥陀如来の本願とか?
鈴木大拙もこれは形而上真実であり、歴史上真実よりもより真実であるとかいってたな。
>>392 >確かに仏教には「死者の罪は生者の祈りによって償われる」って教えがある。
初期仏典に、こんな話があるけど、、、。
生者の祈りじゃ死者の罪は償われないって話。
お釈迦様のところへ、一人の男が訪ねてきて、こんな質問をしました。
「バラモンたちが言うには、彼らが祈祷すれば、死者は天界に生まれると言う。
あなたがやっているのもそのような祈祷なのですか?」
お釈迦様は、その質問に答える前に、こんな質問をされました。
「では尋ねるが、大きな石を池に投げ込んで、”石よ浮かべ”と、お祈りすれば石は浮くだろうか?」
「いいえ、石は沈みます」
「油を池に投じて皆で ”油よ沈め”と祈祷すれば油は沈むだろうか?」
「いいえ、油は浮くに決まってます」
「その通りだ、そなたの質問に答えるならば、悪業を積み重ねた者は、死後、地獄に堕ちる。
逆に、善業を積み重ねた者は天界に生まれる。
祈祷によって、天界に生まれるわけではない。これが私の解答である」
とお釈迦様は教えられました。
>>409 うーん、仏教じゃなかったかもね。
ハッキリ言うとうろ覚えなんだわ。
ただ「死者に対して祈る事がその死者の罪の償いになる」ってのは聞いた事がある。
なんだったっけ。
賽の河原の子供とかは真逆の話だったと思うし。
411 :
355の中の人:2006/09/08(金) 23:31:33 ID:mYqtkBRL0
>>378 >得意げに浄霊する霊能力者は
>御霊を霊視して、これこれこうだよって言うよね。
>355さんの話って神社の祭りから掛け離れてる気ガス。
402と合わせて考えると、神道のそれを類似してるのは分かると思う。
私の持論は、何人かの霊能者と話したり、
自身の体験、感じたことから、自分なりに思索して出したものだから、
まだ、不完全な部分が多い。
234は自身の政治理念を先行させているから、
奇妙な論理構築する事になるのは分かる。
412 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2006/09/09(土) 01:34:08 ID:8GoUvD8/0
靖国の祭神の大半を占める無名の末端兵士達は、
別に元支配者でもなければ悪い事をして(中にはそういう人達もいたかもしれないが)
死んだわけでもないだろうに。命令で戦地に駆り立てて殺しといて、
祟られるから祀る、ってのもふざけた話だよな。
>>412 一般兵士は真っ当な英霊として「地獄に落ちずに」祭られてるんだろうが。
鎮魂ってのは「霊が安らかに有るように」って意味があるんだよ。
別に祟りを防ぐって意味だけじゃないわい。
意味を履き違えるな。
つか
>>412の意見を一般に通用させると。
「刑務所に入った経験のあるやつは悪いヤツなんだから死んでも一般の霊園に墓を作るな」って事になるんだよ。
そうだろ?
地獄と言う「罪を償う場所」を経過したA級戦犯者達と一般兵士を一緒にするなってんなら。
刑務所と言う「罪を償う場所」を経過した元犯罪者達にも同じ事が言えるんだから。
415 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/09(土) 07:41:32 ID:BcUvEHW60
中国の始皇帝なんかも自分の死が近づくにつれて
無駄死にさせた兵士の霊に悩まされて、鎮魂の為に慰霊碑を作った。
死が近づくにつれて自分の体力がなくなってくると霊の祟りとか精神面で
ダメッジがる。
人間を魚雷に詰め込んで自爆テロとかやされせちゃ、呪われてもしかたないw
気休めに靖国建てて鎮魂しても怨念は消えないよ。
>>415 別に靖国を作ったのはA級戦犯の連中じゃないんだけど?
そもそも形式ってのはあんま関係無いんだがね。
上でも言ってるけど「一般人達が鎮魂の為に祠建てる」とか「国でその施設を作る」とか「特定宗教がその施設を作る」とか。
そんなもんは重要じゃないだろ。
問題は「あの戦争で死んだ人々、安らかにあれ」って意思なんだから。
ま、「こんな祭り方したら怨念が残る」なんて意思を持ってる人がいたらその効果も薄くなるだろうけど。
つーか。
日本の風習なーんにも知らない外国の連中がガタガタ抜かしたから「靖国は変」って言い出してるんだから。
そりゃー靖国に入ってる魂は鎮魂も糞もなくなってるだろーねえ。
>>414 殺した人間と殺された人間を一緒の墓に入れるのはいかがなものか
まぁ直接殺した訳ではないがな・・・
>>419 そういう解釈をする人もいるだろう。
「死んだ人間」と「死ぬような命令を出した連中」を一緒に入れるなってな。
しかし、その辺はどうとでもストーリーを作れるだろ。
ストーリーを解釈としてもいい。
死んだ連中は何も言わないし、遺族達にも「死んだ人間はいやがってる」みたいな事を「推測」で言うくらいしかできないんだから。
オレが納得できないのは安易に「霊は怒ってる」とか「A級戦犯者達のせいで靖国は怨念に満ちている」というような発言をする連中。
彼らは既に「鎮魂」の意味をはき違えている。
どんな理由であろうとも「怨念が満ちている」なんて解釈をすべきじゃないんだ。
どんな状況であろうとも「安らかにあれ」と想う事態が大切なんだよ。
そう、彼らは既に死んでいる。
全ての可能性を閉ざされているんだ。
だからこそ、生者である我々の解釈に流される。
我々が「祟る」と思えば祟るし「安らかに」と思えば安らかに眠っているんだよ。
それを…「怨念」だぁ?
そんなに彼らを「怨念」にしたいのか。
イラク周辺みたいに「思想の違い」を政治の材料にして死んだ彼らの魂をまだ弄びたいのか?
いい加減にしろ。
ふざけるな。
>>418 国内からも靖国批判の声があるのをどう見るんだい。靖国問題は外国に言われたからどうこうって話ではなく国内で解決すべき問題だと思うが
>>420 生前に嫌々戦争に借り出されてA級戦犯を怨みながら亡くなった人もいた(そんな事は口が裂けても言えなかっただろうけど)
それを無理に解釈してまで一緒に入れるのは不自然だと思うが
>>423 現状の靖国批判はどう見ても「外国が騒いでるから」って理由で批判してる連中が大半だろ。
メディア然り、国会答弁然りだ。
オレとしては「昔ッから批判してる連中」の意見を聞きたいものだが。
それと罪を地獄で償うという行為をもう少し考えるべき。
どのみち「宗教の解釈」で効果は違うだろうけど。
オレとしてはA級戦犯者・戦争被害者・戦争従事者を全て含めて「戦争で死んだ人々」と括っても問題ないと思うが。
結局の所、戦犯者も死罪になってるんだから。
歴史上の「元支配者」「支配者に反乱した者」で祭られている者たちも多いってのは
>>376でもかいてる。
彼らが祭られているのは「彼ら単体の怨霊」ってよりも「共同体を率いた支配者としての怨霊」を静める為なんだよね。
当然、彼らの指揮の元、沢山の人間が死んでるだろう。
敵も味方も、望む者も望まない者も。
そして、支配者が神として祭られた時、一緒に彼らの兵も祭られたはずなんだよ。
共同体に対する「鎮魂」の意味として。
現時点で誰もそれに異論を唱えないのは単に「当時を知る人が誰も生き残ってない」から。
でもそれでいいと思うよ?
政治的理由でこれ以上、彼らの眠りを妨げる必要は無いんだから。
>>424 遺族が分し(携帯で変換出来ん・・)を求めてる裁判があるけど、あれも外国からの批判に釣られてると思う?俺はそうは思わないな
それと後半、戦犯とそれ以外で大きく違う点がある
一般の人は「戦犯のせい」で、戦犯は「自らの罪の為に」死んでる
その違いを理解して尚「死ねば皆同じ」と言うなら、もう何も言うまい・・
あと分祀については日本遺族会が検討を進めているらしいね。
今年7月発表の情報では「今までも内々に提案されていた」とされている。
しかし、あそこは数年前の段階で「靖国に首相が正式参拝すべき」って要求も出してるんだよ。
こちらは「検討」ではなく既に要求として出している。
それ以前では1985年に中曽根さんが分祀案を出したけどこちらは「遺族」と「日本遺族会」から反対されて挫折している。
最もこの当時から既に中国の批判があったから中曽根さんも分祀案を出しただけなんだが。
ヴェトナム戦争の重要責任者、ジョン・F・ケネディさんが、
国葬およびアーリントンに埋葬されていても、遺族から文句など出ない件について。
>>430 ですよねー。
その系統の抗議を「ゾンビ自衛隊」の冒頭で見たw
432 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/09(土) 18:57:58 ID:IqIyTXHhO
>>430 アーリントンは、資格のある人のなかで、
遺族や本人が望んだ場合に埋葬される所だそうです。
つまり、「埋葬されない自由」もある。
(アーリントン、埋葬資格、でぐぐると出てきます)
「無名戦士の墓」はあるが、身元がわかった時点で故郷の墓に移動するようです。
ケネディは合祀されたわけじゃないからな。
多磨霊園だって日露の英雄東郷平八郎と日露絶対非戦論の内村鑑三が一緒にいるけど。
435 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2006/09/10(日) 01:25:21 ID:5feQTToD0
>ID:sEZGlM2l0
>地獄と言う「罪を償う場所」を経過したA級戦犯者達と一般兵士を一緒にするなってんなら。
俺がいつそんなことを書いた?該当するレス番号とコピペを示してほしい。
>刑務所に入った経験のあるやつは悪いヤツなんだから死んでも一般の霊園に墓を作るな
どこをどう読んだらそう解釈するのかも不思議だ。
俺はただ元支配者だの悪事だの怨霊だので語られることに対して、
一般兵士も入ってる靖国でそういう例え方は変だということを書いただけだが。
>そもそも形式ってのはあんま関係無いんだがね。
そこは同意。靖国神社という箱で行うという形式の方に重きを置いてる人が多い気がする。
436 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2006/09/10(日) 01:27:04 ID:5feQTToD0
>ID:sEZGlM2l0
>現状の靖国批判はどう見ても「外国が騒いでるから」って理由で批判してる連中が大半だろ。
>メディア然り、国会答弁然りだ。
>オレとしては「昔ッから批判してる連中」の意見を聞きたいものだが。
国家行事を行う上で靖国神社はふさわしくない場だと考えているから。
なぜふさわしくないかというと、特定の宗教団体の施設であるということと、
英霊選定規準が恣意的過ぎて歴史観に偏りがあるということで、
公平さに欠けるから。英霊選定基準については、
靖国が国家行事を行う上でいかにふさわしくない場であるかの例であり、
一宗教団体として行うだけならどうでもよく、別に合祀しろとか分祀しろとか言ってるのではない。
>オレとしてはA級戦犯者・戦争被害者・戦争従事者を全て含めて
>「戦争で死んだ人々」と括っても問題ないと思うが。
空襲などで死んだ民間人も「戦争で死んだ人々」だよな。
さすがに刑死者は何か違うと思うけど。
>そして、支配者が神として祭られた時、一緒に彼らの兵も祭られたはずなんだよ。
「はず」じゃなくて、そういう例が実際にあるんならちゃんと示してほしい。
437 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2006/09/10(日) 01:28:35 ID:5feQTToD0
>>433 それが普通ですよね。靖国ももうちょっと融通利かせられないもんかな。
ついでに俺は罪を償う場所として地獄が死後に存在する、
という前提で書いた憶えも無い。どうやらID:sEZGlM2l0は、
「死後の地獄を信じ、A級戦犯と一般兵の分祀を求める」
脳内の俺像と闘っているようだ。
439 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2006/09/10(日) 07:00:29 ID:5feQTToD0
でもまぁ一般兵でも敵兵だの、自分とこの上官だの政治家だのに恨みを抱いて
死んでいったり、逆に恨み買われまくってたりというのはあるかもな。
>さすがに刑死者は何か違うと思うけど。
松陰先生の合祀にケチをつけるとは、強者よの。
441 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/10(日) 10:26:21 ID:u6KsYsx10
>>437 そもそも、神社が誰を神様にしようが自由じゃんw
普通とか言っても、靖国じゃこれが普通なんだしさぁ・・・
靖国や皇居付近に等身大の大烏が住んでいるというのは本当ですか?
>>441 ちゃんと管理してくれている人達がいるなら、それでいいじゃん。
遺族や地元の人達の追悼と、偉い先生方の追悼とじゃ格が違うから?
>>438 ここはお前単体にレスするだけのスレじゃないからな。
アンカーつけてないレスを勝手に「自分に対するレスだ」と解釈するのはやめてくれんか。
ちなみに「地獄に落ちずに」ってのは単に「国に悪人として裁かれずに」で対応できるだろ。
どうもキミは「地獄へ落ちろ」という台詞を聞いたら「ああこの人は地獄が存在するという宗教に傾倒してるんだな」と思いこむタイプのようだな。
446 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/10(日) 19:44:52 ID:7V4QEsU40
アジア2000万人を殺害し、20万人の少女&女性を強姦していた
日本兵は地獄にへ落ちるのが当然。
靖国には人体実験、拷問、強姦、虐殺された2000万人の怨霊の怨念が渦巻いてる。
地獄は人間が創造出来る極限に最悪な場所。
極悪人達は地獄でもがき苦しむのが当然の結果だ。
447 :
355の中の人:2006/09/10(日) 23:39:05 ID:QHaZVAdG0
>>443 等身大かどうかは、見たことがないので知らないが、
三本足の烏ならいるようだね。
見たって話は幾つか聞いた。
448 :
355の中の人:2006/09/10(日) 23:57:02 ID:QHaZVAdG0
>>444 >ちゃんと管理してくれている人達がいるなら、それでいいじゃん。
>遺族や地元の人達の追悼と、偉い先生方の追悼とじゃ格が違うから?
そうだな、御巣鷹の事故の慰霊に日本航空の社長や関係幹部が全くこないとしたら、
君はどう思うかね。
靖国にはホントは、元首より天皇・皇族が詣でた方がいいんだけどな・・・
なんだかんだ言っても、天皇家ってのは神事に関してすごい力があるからな・・・
(力が”ある”と”使える”は別ね)
>>448 御巣鷹山の事故の責任は日本航空にあるだろう。
しかし、それと太平洋戦争を同列に語ってもいいのだろうか?
おもいっきり現在の価値観で過去を断罪してきて、いまさら、同列に語ってもいいのだろうかも糞もないだろうよ。
451 :
234:2006/09/11(月) 10:32:38 ID:pCzLVEzM0
>>422 >そう、彼らは既に死んでいる。
>全ての可能性を閉ざされているんだ。
>だからこそ、生者である我々の解釈に流される。
>我々が「祟る」と思えば祟るし「安らかに」と思えば安らかに眠っているんだよ。
>それを…「怨念」だぁ?
まったく.....この地上のことしか考えられないんだからね。
「全ての可能性を閉ざされているんだ。」としか考えられない人は、
霊について語ることはできないよ。で、そういう人に限って、
「死者に口無し」って言いながら、散々なことするんだよね。
452 :
234:2006/09/11(月) 10:33:29 ID:pCzLVEzM0
>>424 >オレとしては「昔ッから批判してる連中」の意見を聞きたいものだが。
はいはい、私がそうです。
453 :
355の中の人:2006/09/11(月) 10:48:09 ID:duYTsYGA0
>>451 >まったく.....この地上のことしか考えられないんだからね。
>「全ての可能性を閉ざされているんだ。」としか考えられない人は、
>霊について語ることはできないよ。で、そういう人に限って、
>「死者に口無し」って言いながら、散々なことするんだよね。
>>452 >はいはい、私がそうです。
自身の政治理念優先で、御霊と対話しようとしない方が、
霊について語るとは・・・。「語る」ではなく「騙る」の間違いでしょう。
454 :
234:2006/09/11(月) 10:51:54 ID:pCzLVEzM0
>>425 >彼らが祭られているのは「彼ら単体の怨霊」ってよりも「共同体を率いた支配者としての怨霊」を静める為なんだよね。
どこまでを「共同体を率いた支配者」って言うの?全然はっきりしない
じゃない?
>>391 の人も「元支配者」という、いい加減な言葉を使って
いるけど、要は、
「過去の人物をその時代の支配者(偉人)であったように見せかけること」
をしたいだけじゃないの?自分のイデオロギーや体制の基礎を固めたいがために。
そのための道具が「靖国」なんでしょ?保守の方々にとっては。
そしてその道具を批判することによって、同じく自己の体制や立場を維持しよう
としているのが、中韓や左翼と呼ばれる人々でしょ?
本当の意味での「慰霊」を行わず、地上の事のために利用するってのは、
結局どっちもダークサイドなんですよ。
もし本当に、戦争の被害で亡くなった方々を慰霊するのであれば、
そこには支配者も被支配者もなく、あるのはただ「霊魂」のみ。
だから誰を一緒に祀ろうと、そんな地上のことは霊界では無意味。
それに現世的な意味を付けた途端、自分自身の祈りの対象は「あの世」から
「この世」にすり替わってしまうでしょう。
455 :
234:2006/09/11(月) 10:56:55 ID:pCzLVEzM0
>>453 >自身の政治理念優先で、御霊と対話しようとしない方が、
この「靖国」の話で、私は「政治理念」に基づいて話してはいないです。
あくまで、自分の哲学や宗教に基づいて話しています。
で、貴方の邪推とは反対に、「靖国」に政治は介入すべきではないと
言っているのです。
456 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/11(月) 17:06:12 ID:YaCz0Qsc0
とりあえず、悪魔封印の手法で英霊を沈めてはどうかと。
457 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/11(月) 17:59:52 ID:NvpsdQR70
取りあえず悪霊は全部、小泉が8月15日の参拝で全部背負ってくれたと
考えれば?
怨霊、悪霊、怨念を小泉が背負ってくれた。
458 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2006/09/11(月) 19:07:24 ID:Q9JOvQD00
大体、この国の主権者は一応国民ということになってるんだよな?
縁者のいる戦没者なら、別に一個人に任せなくても、
それぞれの身内が各自で追悼を行ってるってことでいいんじゃねーの?
国家の主権者が追悼して、これ以上何を望む?
代表選んでまとめて追悼してもらう必要があるとすれば、
無縁の戦没者だな。
>>451 阿呆が。
死んだ事で可能性が閉じるってのは当然の事じゃ。
宗教上でも同じ事。
でなければ「蘇り」が横行する事になるわい。
死後も人間に影響を与えるって思想もあるがあれは「仏」「神」という人間ではない存在としてじゃ。
そしてそれすらも現世の人間の思考で捻じ曲がる。
「怨念」として扱われればそりゃあ怨念になるだろうが。
安易に形式に捕われて本質見失うんじゃねーよ。
>>452 西暦何年から「靖国批判」してるのか言ってみろ。
460 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/11(月) 19:32:28 ID:MLvFu1PF0
靖国なんてたかだか一宗教法人ごときで国民の愛国心が験されるってさ。
何なんだよと。
>>454 出たよ「ダークサイド」
1つ言って置くが「墜ちた支配者」を祭る必要は無い。
祭られているのは「支配者」じゃなくて「元」なんだから既に蹴落とされてるんだよ。
新しい支配者にとっては「自分が蹴落とした支配者」を政治的な理由で「偉人」にする必要はないわな?
理由があるとしたら二つ。
(1)元支配者が支配していた共同体の生き残りに対する配慮(更なる反乱防止)
(2)罪人として殺した元支配者に関連した祟りを鎮めるため
将門とかの例を見ればわかるが。
最初に彼は「反乱者として晒し首」になっていた。
つまり「悪人」として扱われてたんだ。
でも、しばらく後にちゃんと祭られて塚に収められた。
これの理由は何だ?
>>454が言うような「支配者が自分を死後に神とするため」って理由か?
ぜんっっっっっぜん違うよな?
答えは簡単。
「祟りらしい現象」が起こったから祭った。
または「共同体の者達が予想よりも巧みな復讐を行った」か。
>>454 つか、前も言ったが
>>376のレスをちゃんと読め。
で、出てる歴史上の人物について一般常識程度でいいので知識を揃えろ。
つか
>>376の情報見てるのにまだ「どこまでを元支配者っていうのかわからん」とか言うのなら呆れる。
更に先回りして言って置くが。
「何かの理由で過去の人間を神として祭る」ってのは何度も言うが「日本で昔から行われていた」事。
そんな事を「今更」ダークサイドだなんだのと恥ずかしい名前で呼ぶな。
えー、ちょっと話が違うんですがすいません。
私は、「霊が死後どうなるか」「慰霊とは」といった、
いわゆる宗教的な内容については、議論しても仕方ないところがあると思います。
誰も客観的には検証できないですから。
その人の世界の見え方は、その人には真実なのであろう、ということは思いますが
「私の見ている世界こそ真理である」ということで争いだすと、
宗教戦争と同じ構造に入りこむと思います。
で、私が靖国にこだわるのは、靖国が戦争を引き起こす装置になっているという点です。
過去もそうだったし、現在もそうだ。
「総理大臣の公約」と「外国からの批判」は、出来レースでしょう。
両国で、国民の間に、相手に対する敵意を醸成しようとしている勢力の。
この構造はほとんど成功していて、このまま行けば数年で戦争コースでしょう。
「彼ら」は事件を起こすのも巧みですしね。
双方に悪意が高まっているところに、何かを起こせばイチコロです。
この構造に気がつかないとヤバイ。
私は、慰霊というものがあるとすれば、
われわれが真の平和を実現することだと思います。
それが出来なければ、いまの中東のように泥沼になり、
破滅以外の道はなくなるでしょう。
466 :
234:2006/09/12(火) 12:03:40 ID:LT+zcsfq0
>>465 全く貴方の言われる通りだと思います。
「靖国」が本当の意味での慰霊の場ではなく、国内外の特定の為政者の
「装置」として働いてしまっているのは大変残念なことです。
ではその「装置」を利用している「もの」は何なのか?私には特定の人物や国、
組織であるとは思えないのです。人間個人の心理の奥底にあり、同時に
人類に遍在する何か.......過去、それは欲望とか悪魔とか悪霊と呼ばれるもの
だったのかもしれないですが......何かが、あるいはある原理に基づいた現象が、
人間を不幸にしているような気がするのです。
ただ私は、そういった「悪霊」がそれ単体で存在するとは思っていません。
むしろ「装置」によって「悪霊」は誘発され、そして「悪霊」が「装置」を
使うといった、創発的な原理がそこにはあると思います(どちらが先か、
という鶏と卵の問題は、さして重要だとは思いませんが)。
私は神道の儀式の詳細については詳しくありませんが、結果的に見て、
「靖国」では「やってはいけない行為、唱えてはいけない詔」が行われて
いるように思えて仕方ないのです。その根本原因は、明治維新後、
当時の帝国主義に神道が急速に汚染された結果「靖国」が生まれたという、
「靖国」の由来そのものにあると思います。これは神道における「悲劇」です。
そしてダークサイドへの道が開かれたように思います。
467 :
234:2006/09/12(火) 12:05:12 ID:LT+zcsfq0
>>465 >私は、慰霊というものがあるとすれば、
>われわれが真の平和を実現することだと思います。
>それが出来なければ、いまの中東のように泥沼になり、
>破滅以外の道はなくなるでしょう。
私もそれをいつも考えています。中東では「エルサレム(平安) 」が
不幸にもその「装置」になり、イスラム教やユダヤ教、キリスト教といった、
本来は人類を救うべき大宗教が、「悪魔」によって混乱させられてきました。
そして現在はそれに「石油」という装置も加わり、より混迷の度を深めています。
中東を混乱させた「もの」が、文明開花と殖産興業と共に日本にやってきて、
新たな「装置」を作ったのではないでしょうか?
しかし私たちの島国には、古来から「和」の精神があります。
これは人類全体の宝だと私は思います。勿論、この「和」の精神は他国の
思想や哲学、宗教でも、その根底に流れていると思います(それを古典的に
(インド的に)言えば、アートマンとブラフマンの「和解」なのです)。
だから「敵同士を同じ場所に祀ることはできない」という考え方自体、
この和の精神から外れるもの、中東で猛威を奮っているもの、すなわち
ダークサイド的な考え方ではないでしょうか。
468 :
234:2006/09/12(火) 12:19:00 ID:LT+zcsfq0
>>459 >死んだ事で可能性が閉じるってのは当然の事じゃ。
>宗教上でも同じ事。
CsSxEc2F0 さん、この点だけ客観的知識としておかしいのでレスさせて頂きます。
(他のことは、私の前2つの書き込みを読んで考えて下さい。)
人の「死」をテーマにしない宗教は宗教ではありません。
>でなければ「蘇り」が横行する事になるわい。
そう預言している宗教も多々あります。また現在の我々の生活も、
先人の霊が守ってくれるからこそ、あるのではないですか?
これを霊達の「蘇り」と言わずしてなんと言うのでしょうか?
>死後も人間に影響を与えるって思想もあるがあれは「仏」「神」という
>人間ではない存在としてじゃ。
芸術や文学、科学、その他多くの先人の「遺物」が、死後も我々に影響を与えて
いるではないですか?
>そしてそれすらも現世の人間の思考で捻じ曲がる。
「思考」ではなく「欲望」。
>234
ブラフマンって、「ブッダ」に出てきたブラフマンと一緒?
ともかく、ダークサイドがない人間なんてもはや人間じゃないだろ、と思うんだが。
恐ろしいぐらいの全体主義的な世界でしか、真の平和(?)は実現しないんじゃないか。
昆虫の世界のような…スタートレック(SF映画)でいうボーグの世界みたいな。
原始仏教は、ようするに「執着(煩悩、欲望)を捨てよ」という教えらしいが。
これは人間の本能である、死への恐怖、から逃れるための詭弁にすぎないだろう。
470 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2006/09/12(火) 19:27:02 ID:NAFCOGM/0
戊辰戦争とかの怨恨は後々残すべきでないね。
471 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/12(火) 19:28:07 ID:g+qfR0IRO
あ
>>468 こちらの質問には答えないのに「自分の言葉は聞いて」か?
尚且つ言って置くが俺の意見は「人間としての死は人間としての可能性の閉鎖」だ。
「宗教で死を扱うかどうか」なんてレスは見当違い。
蘇り云々も同様。
蘇ったヤツは「人間」として扱われるか?
答えは否だわな?
それと。
お前は「人間の欲望で思想が捻じ曲がる」と言ってるが。
だとしたら「生き残った者達の不安」も欲望か?
「不安のために、死んだ人間が祟ると思いこむ」のは欲望か?
どうもお前は人の話を聞かず「自分の言いたいこと」だけを言う癖があるようだから言っておく。
「ちゃんとレスしろ」
473 :
234:2006/09/13(水) 10:39:40 ID:lltii1bi0
>>472 >どうもお前は人の話を聞かず「自分の言いたいこと」だけを言う癖が
>あるようだから言っておく。「ちゃんとレスしろ」
貴方の質問は誤解の誤解の先に出て来たような質問なので、即答すれば
混乱を招くだけだと思い、現在の相互の理解度において、適切と思われる
質問に対して優先的に答えたいと思います。その他の質問に関しては、
まとめておいて頂けると後で質問に答え易いかと思います。
>尚且つ言って置くが俺の意見は「人間としての死は人間としての可能性の閉鎖」だ。
最初からそう言って下さい。そんな自明なことは議論をしなくても分かって
いますし、
>>459 の貴方の文脈の中でわざわざ出すこともないでしょう。
しかも
>>459 の文脈を考えれば、「人の霊の可能性」について話が進んで
いると考えるのが自然かと思います。
>蘇り云々も同様。
>蘇ったヤツは「人間」として扱われるか?
>答えは否だわな?
では逆にお尋ねします。「人間」とは何ですか?貴方はどんな対象を
「人間」として「扱い」ますか?生物学的にホモサピエンスであれば、
貴方は対象を「人間」として「扱い」ますか?私は必ずしもそうではありません。
時には犬に対しても人間のように「接し」ます。人の霊であれば、なおさら
「人間」として「接し」ます。
>だとしたら「生き残った者達の不安」も欲望か?
>「不安のために、死んだ人間が祟ると思いこむ」のは欲望か?
それらは自己中心的な生存欲。アートマンとブラフマンが和解してないから
「不安」が生じるし、真理に対する無知によって「祟り」という感情が生じる。
それらの感情はみな、自己(アートマン)に固執する欲望から生まれると思います。
474 :
234:2006/09/13(水) 10:47:34 ID:lltii1bi0
それから
>>472 さん、昨日の貴方のIDはCsSxEc2F0 ですよね?
今、昨日の貴方の「質問」と思われる部分を抜き出してみましたが、
>>459 >西暦何年から「靖国批判」してるのか言ってみろ。
だけですよね?後は貴方の主張であり、私に意見を求めている書き方では
ないです。また上記の質問も、今回の議論にとって意味ある質問とは
思われません。が、それに対して答えれば、西暦何年かは忘れました。
できれば質問を別レスとして列挙して頂けないでしょうか?
>>473 誤解の先も何も「オレの主張」はその質問を解し無いと到達できん。
お前がオレの意見を半端に理解して「元支配者とは何をさす」のような質問をするからその解として
>>462を出してるんだからな。
あと「最初からそう言ってください」お前は言うが
>>459では「人の死」と「その後の神や仏等の人間外の存在として人に影響与える」ってのはちゃんと書かれてるよ。
それに「お前が言う自明な事」と「俺が言う自明な事」は当然違う。
別の個として存在してるんだからその差を埋める為に情報を提示し合うのは当然のこと。
お前はそれを怠ってるだけだ。
お前が曲解してるだけで。
>>473 死んで蘇ったら人間では無くなる。
それは「神」に属する存在だからな。
ああ、「医学的観点で偶然生き返った」ってのは範疇には含めないから。
オレが今言ってるのは「神秘として生き返る」って話。
ちなみに「人間として接するかどうか?」なんて質問は本件には関係無い。
犬猫を人間と同類に「扱ってやっている」的な思考で接するのを俺は正しいとは思えんからな。
霊にしても同様。
それは既に人間ではないのだから「人間ではない」として扱うのが正しい姿。
「人間として扱う」っていうのは単に自己満足。
それと。
生物が基本的に持つ「生きるための意思」まで「神や仏を捻じ曲げる欲望」とするのなら犬猫の欲望も「捻じ曲げる」要素になってるって事になるが?
犬や猫が神の解釈を捻じ曲げるか?
全ての物は欲望に順ずる的な思考停止をするのならそもそも「人間としての鎮魂」に意味なんてなくなる。
即ちお前が高々に唱える「ダークサイド」に意味なんて無くなるが?
>>474 質問レスはお前へのレスとして挙げられている。
お前自身、得意げに
>>397でアンカー打ってるだろ。
それを放置してるようだから
>>462で再指摘してる。
それでも尚、それに目を塞ぎ
>>474のような見当外れの指摘してるんだからオレはてっきり確信犯なのかと思ってたよ。
「人として扱う」について追加。
よくペットを「私、この子達を人間みたいに扱ってるんですよ」と言う馬鹿がいるが。
それはそのペットが「そこに至る」までの進化の過程全てを否定する事柄。
彼らは動物として人間とは違う苦難を乗り越え、独自の進化を行ってきた。
人間社会に寄生しペットとして生きるってのは彼らの進化の賜物だ。
無論、そこには人間の「品種改良」という手が加わっている部分もあるだろう。
が、それでも彼らは「別個の進化」で進んできた生物。
それを「人間として扱う」ってのは彼らの進化を冒涜するもの。
「人間のほうが常套だからそう扱ってやる」という高慢。
霊についても同様。
霊や仏は「死」という絶対通過点を超えて至った物。
既に人間ではあり得ない。
それを「人間として扱う」というのは「彼がまだ死んでないように振舞う」のと同じくらい滑稽。
こういう事をする者は単に「死」を受け入れられて無いだけ。
受け入れた人間はちゃんと人間に対するのとは別の対応を霊に対して行う。
ま、普通に言う「私、ペットを人間みたいに扱ってる」は「それくらい金かけてる」って意味だろうけどね。
ただ
>>473のは上の指摘にガッチリ当てはまるので例として出させてもらった。
>>474 それと。
「西暦何年から言い始めたかわからない」なんて解答するなら
>>452みたいな返答を安易にするな。
尚、中国から最初に靖国批判されて大騒ぎになったのが西暦1985年。
靖国にA級戦犯が祭られたのが西暦1978年。
お前がもし「外国から批判されるもっと昔から靖国を批判してた」のなら1978〜1985年の間ってことになる。
A級戦犯ほ祭る前からって事ならもっと幅は広がるが。
仮もし本当にそれほど長い間靖国を批判しつづけていたのだとしたら、もう少し理論が練れてるはずなんだがな。
少なくともキチンとした資料を得てから喋ってるなら「ダークサイド」なんて名づけはしないだろ。
481 :
234:2006/09/13(水) 11:57:19 ID:lltii1bi0
++t6Ub4g0 さん、
話題が多岐に渡っているので、とりあえず一つに絞って議論しませんか?
今回の貴方のレスを読むと、貴方の主張したいことは、
>>391 にあると
考えて良いですか?その中の
「神の罪を人間の祈りで償えるかって話になる。」
が主題であり、それに対して貴方は
「償えない罪だからこそ「祭られている」って事になる。」
という考えを持っているということでしょうか?
(私はそれはおかしいと思いますが)
この辺を議論再構築の出発点にしてよろしいでしょうか?
482 :
234:2006/09/13(水) 11:59:42 ID:lltii1bi0
あ、更に書き込まれましたね。
>>481 でなくても良いので、何か一つに絞って頂ければ、私はそれについて
意見を言わせて頂きます。
483 :
234:2006/09/13(水) 12:03:04 ID:lltii1bi0
それから
>>480 を読みましたが、誘導尋問のような議論は
止めた方がいいですよ。靖国問題以前に、議論の在り方を考え直して下さい。
喧嘩ではないのですから。
>>481 問題が多岐に渡ってるのは「意思の疎通」をお前が怠っているから。
怠った上こちらのレスを読まず「別の方向」に勝手に話を進めてるから。
やっとここまで解体したんだ。
ここで「最初に戻りましょう」なんて及び腰をしたら続けてきた「意思の疎通」がおじゃんになるが?
つーかここまで来てまだ
>>477をスルーするお前の性根に呆れる。
>>483 誘導も何もお前が言った発言だろ。
お前が何を意図して発言したのか明確にしてくれんとこっちはわからんよ。
こっちはお前の年齢経歴なんて知らないんだから。
それについて話すつもりが無いのなら最初から言うな。
つか、そもそも最初に「ダークサイドの説明」を「過去ログ読め」と放棄したのは
>>483だからなあ。
その時の「アンカーを引いて説明してくれ」って要求も結局は放置されたままだし。
で、こちらがアンカー引いて「これを見て考えろ」と言ったときも「アンカー引いて説明」のレスにアンカーを引くという意味不明なレスしか返してなかったし。
結局、お前自分の都合の悪いレスを無視してるだけじゃん。
486 :
234:2006/09/13(水) 13:30:43 ID:lltii1bi0
>>484 >やっとここまで解体したんだ。
?やはり貴方は議論ではなく、攻撃したいだけなんですか?
まともに付き合って損したかな。
>>つーかここまで来てまだ
>>477をスルーするお前の性根に呆れる。
ごめんなさい、
>>477 は喧嘩にしか見えないので無視しています。
その先にある
>>462 には、
>つか、前も言ったが
>>376のレスをちゃんと読め。
>で、出てる歴史上の人物について一般常識程度でいいので知識を揃えろ。
とありますが、菅原道真や平将門に関する知識は教科書+αはあります。
将門の首が飛んで行った話ぐらいは知ってますよ。
で、そのような知識があれば、万人が
>>376 を認めるという理屈は
全くおかしいですよ。貴方は、私が「靖国は戦犯を祀っているからダメ」
と勘ぐっているのですか?それは間違えです。私は戦犯だろうと何だろうと、
亡くなった方は皆、生きている人間の祈りによって成仏すると思ってますよ。
だから一緒に祀っても全く問題ない。
靖国は戦犯を祀っているから問題なんじゃないです。
その起源から問題なのですよ。ダークサイドなのです。
>>486 攻撃じゃなくて「解体」
つーか、直前の発言である「意思の疎通」から意図的に目を逸らしてないか?
>>475のレスでも書いてある通り「相互の認識を提示しあい確認しあう行為」
あと教科書に書いてあるのは「将門の首が飛んで行った」だけじゃないぞ。
それに菅原道真や崇徳上皇。
そして鬼として扱われた者達。
古くは土蜘蛛。
彼らは「蹴落とされた元支配者」や「反逆者」
その辺のキーワードを多少なりとも理解していれば「ダークサイド」なんて言葉は出てこない。
古き神として扱われる彼らは全て「政治」が作ったものなのだから。
488 :
234:2006/09/13(水) 13:49:49 ID:lltii1bi0
>>485 >つか、そもそも最初に「ダークサイドの説明」を「過去ログ読め」と放棄したのは
>>483だからなあ。
ええと、ダークサイドの説明ですね。放棄した訳ではありません。
過去ログを読んで下さいと言ったのです。これは放棄とは大違いです。
特別大サービスでもう一度説明すると、以下の通りです。
「靖国」は明治維新後、国家ナショナリズムを形成するために作られた。
これは国のために死んだ者達の霊を集結させ、護国の鬼として再利用しようと
するものである。正に霊のリサイクル。オカルト的には死者を自己の目的で
復活させるゾンビ儀式、SF的にはアナキンをダースベーダーとして復活させる
ようなもの。本来の慰霊とは対象的な、国家の独善的な利益のための施設。
これを宗教の暗黒面(ダークサイド)と言っているのです。
489 :
234:2006/09/13(水) 13:52:24 ID:lltii1bi0
>>487 >彼らは「蹴落とされた元支配者」や「反逆者」
>その辺のキーワードを多少なりとも理解していれば「ダークサイド」なんて言葉は出てこない。
その辺は理解してますよ。だから平将門や菅原道真、崇徳上皇を祀る行為は
ダークサイドとは言っていません。
>>486 それと補足しておく。
「喧嘩にしか見えない」というのは言い訳。
そもそも「お前がちゃんと答えない」って前提があるから催促の言葉がキツくなっているだけの事。
最初の「ダークサイド云々」の説明を明確にしていればここまで言語が吊りあがったりはしないよ。
ま、吊り上がってるだけで喧嘩してるつもりは毛頭無いんだが。
>>488 放棄していたよな?
してないとしたら
>>397のレスはなんなわけ?
「やっと説明した」ってのは認めるけど話が迷走し始めたのは
>>397のレスが原因だった事を認識しろ。
492 :
234:2006/09/13(水) 13:57:28 ID:lltii1bi0
>>487 >そして鬼として扱われた者達。
>古くは土蜘蛛。
>彼らは「蹴落とされた元支配者」や「反逆者」
それから話はずれるけど、この辺は諸説あるので注意ですよ。
>>489 いいや、靖国を祭るのは平将門や菅原道真、崇徳上皇の延長上だよ。
だからこそ靖国の事をダークサイドだなんて言うお前を「今更何言ってるんだ」と言ってる。
>>492 諸説も何もないよ。
彼らが「妖怪」にしろ「豪族」にしろ「歴史を伝える政府」に蹴落とされた事には変わり無い。
ま、土蜘蛛は微妙な立場にされているが。
それでも鬼の一部は「神」として祭られているのだから。
495 :
234:2006/09/13(水) 14:04:17 ID:lltii1bi0
>>491 >「やっと説明した」ってのは認めるけど話が迷走し始めたのは
>>397のレスが原因だった事を認識しろ。
これを最初に言って下さい。
>>397 が貴方の自尊心を傷つけてしまった訳ですね。
ごめんさいね。でも貴方の言葉でレスすることが、貴方には一番理解できると
考えたのですが、それが効き過ぎてしまったのですね。すみません。
ただ「自分は絶対に正しく、相手は絶対に間違っている」という思考法は
今後、解消していった方がいいですよ。それが頑なではあるけど脆い自尊心を
形成することになりますから。
496 :
234:2006/09/13(水) 14:12:18 ID:lltii1bi0
>>493 >いいや、靖国を祭るのは平将門や菅原道真、崇徳上皇の延長上だよ。
分かりました。この点が意見の相違の原点ですかね?
平将門や菅原道真、崇徳上皇を祀る行為は、貴方も言っている通り、
>「祟りらしい現象」が起こったから祭った。
>または「共同体の者達が予想よりも巧みな復讐を行った」か。
という考え方にかねがね賛成です。しかし「靖国」の場合は基本的には、
戊辰戦争での勝者(官軍)を祀ったわけで、祟りとは関係ないと思います。
むしろ
>>488 で述べたように、国家体制の維持のためのプロパガンダとして
祀ったのでしょう。そして中韓はそれを逆に批判することで利用している。
そこが「ダークサイド」であると言っているのです。
丁度将門が例に出たからその過程を追っていくか。
平将門、関東一帯を制覇し独立宣言(この時点で特定地域の支配者となる)
↓
鎮圧され反逆者として晒し首にされる(この段階で反逆者)
↓
???
↓
首塚に収められ祭られる(この時点で神格化)
さて「???」の段階で何があったのかが問題。
以前も述べた事の繰り返しになるが一応順序だてて説明。
(1)首が飛翔し祟るという噂が広まった(実際起こったかどうかは別問題)
(2)上記の情報から民衆に不安が広まった(これは確実)
(3)不安の増大から関東共同体の中から反乱がおこる可能性が強まった(具体的には不明)
歴史書の改竄云々を抜きにしても(1)が伝説として伝わっている以上(2)は確実に発生していたはず。
時の政府としては両方の問題を解決し、未確認の(3)を防止できる策をとるのが妥当なところ。
それが「祭る」という行為。
無論、(1)を鎮めるための理由もあった。
が(2)の理由も確実にあった。
それらは「鎮魂」であると同時に「民衆の意思をコントロールする」という意図もあった。
(3)も含めれば「戦争の可能性の有無」をコントロールするって意味でもある。
498 :
234:2006/09/13(水) 14:23:50 ID:lltii1bi0
>>497 >それらは「鎮魂」であると同時に「民衆の意思をコントロールする」という意図もあった。
>(3)も含めれば「戦争の可能性の有無」をコントロールするって意味でもある。
なるほど、そういう見方をすれば「靖国」も首塚も、時の政権の都合で
設置された、民衆コントロール装置であったことは共通してますね。納得。
>>495 いやいやいやいやいや。
最初から言ってるしその後も二度ほど催促したが?
自尊心云々よりも本件で「お前は会話の通じない相手で自分の都合の悪い解釈は無視する」と認識させた事のほうが問題。
「言い方云々」よりも「語らないと相手に意図は伝わらない」って事を認識してくれ。
>>496 >>497でも述べている通り「実際に祟りがあったかどうか」は別問題。
例えば戊辰戦争で「天皇の枕元に誰かが立って神社作成を促した」って可能性はあるんだから。
それよりも問題点は「直前の戦争が元で民衆が揺れている」って状況のほうが大きい。
霊の有無は確認できないが「民が恐れている」のは紛れもない事実。
例えば将門の例で言うと鬼退治にありがちな「将門の祟り?ハッこのオレが再び退治してやろう」的なエピソードが一切無い。
それはつまり「祟りが起こっていようがいまいが祭る必要性ができた」からだと思われる。
500 :
234:2006/09/13(水) 14:46:15 ID:lltii1bi0
しかし将門の立場からみると、(1)を強調して「引き分け!」って言いたい
でしょうね。おまえ達(朝廷)も俺の霊を利用したが、俺も怨霊の力によって、
晒し首ではなくきちんと首塚に収めさせた、ってね。更にその後の武家社会へと
変遷する「歴史の流れ」を見ても、この首塚装置が結果的には反朝廷側に有利に
働いたと見ることもできるかもしれませんね。
501 :
234:2006/09/13(水) 15:02:31 ID:lltii1bi0
>>499 >それよりも問題点は「直前の戦争が元で民衆が揺れている」って状況のほうが大きい。
>霊の有無は確認できないが「民が恐れている」のは紛れもない事実。
その点は同意。しかしそこから更に考えれば、「民が恐れている」ものは
何だったのか?それは官軍や賊軍の霊や呪いではなく、
(1) 幕府体制の崩壊と明治新政府の誕生に対する不安
(2) 欧米列強の日本への進出
という、戦争そのものに起因することではないと思います。
(1)(2)の不安を解消するため、天皇をドイツ風の皇帝と同じように見立てた
いわゆる立憲君主的な「天皇制」を作り、その下に強力な軍隊を組織し、
諸外国には負けないことをアピールしたかったのでしょう。
そのための装置が「靖国」であったと考えています。
だから「靖国」の本質は慰霊ではなく、「首塚」以上に政治的なものであったと
思います。
502 :
355の中の人:2006/09/13(水) 19:39:32 ID:Zedl9Vvd0
おひさっと
基本的な点で、234に聞きたいのだが
あんた、靖国神社に行ったことがあるか?
遊就館に入って彼らの遺影、遺品と対峙たことがあるのか?
503 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/13(水) 20:05:20 ID:I2HH82Z70
オレは靖国行ったことがあるよ。
例の写真撮影用のボード(人の絵の顔の部分に穴があいているヤツ)も置いてあったよ。
あと戦場で実際に使われたスク水とかセーラー服も展示してあった。
その中でも一番驚いたのが展示されていた下記の記録。
戦場に派遣された将校が下士官に質問した。
「みんなが入っていくあの小屋には何があるんだ?」
「ラクダ小屋です。この辺には女性がいませんので、性欲が溜まったらみんなあの小屋に行くんですよ」
将校は驚いた。
従軍慰安婦の派遣が間に合わないとは聞いていたがまさかラクダで処理をしているとは。
最初は忌避していた将校でしたがしばらくたつと性欲が溜まり仕事に差し支えるようになりました。
そこで下士官に質問。
「あのラクダは自由に使っても良いのか?」
「一応、次官の指定はされていますが、今なら夕方は開いてますよ」
それを聞いた将校は夕方にラクダ小屋へ。
挿入してみると意外に気持ちいいのでエキサイトしてると下士官が小屋にやって来た。
「しょ、将校…我慢できないのならそのラクダで街に行って女性を買ったほうがいいんじゃないですか?」
504 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/13(水) 20:40:47 ID:cOz0qhNd0
>503おもしれ〜え(爆笑した)
戦争に行くとストレスで性欲倍増するらしい。
その中でも日本兵の性欲は世界一!!すげい。
なんせ20万人も慰安婦いたのに
それでも間に合わず、ラクダで処理。
女を見たら、片端から犯す。
戦争に行って、虐殺して、強姦して、強盗して、夜はラクダを犯す。
靖国の英霊に敬礼。
そんなに規律がユルユルだったのなら、戦陣訓をもっともっと厳しくすべきだったな。
506 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/13(水) 22:28:34 ID:I2HH82Z70
真相を知った将校がラクダに食料を載せ町へ向う途中、道に迷ってしまった。
1週間も過ぎた頃、将校は性欲が我慢できなくなる。
既に一度経験しているしラクダが雌だったこともあって将校はラクダを犯す事にした。
ソッと後ろからラクダに近づき襲い掛かった所、ラクダの後ろ足で蹴られてしまい負傷。
しばらくは、ラクダに蹴られた怪我の為に変な気を起す事もなかったのだが、
怪我も治った頃、また将校はムラムラしてきた。
そんな時、道の先に人影が。
将校はその人影の方に行った所、綺麗な女性が倒れていた。
将校 「大丈夫か?」
女 「3日間何も口にしていないんです。」
「食料を分けて頂けませんか?」
将校は、その時これで自分の性欲が満たせると思い言った。
将校 「俺の言う事を聞くなら分けてやってもいいぞ。」
女 「はい、なんでも聞きますから食料をください。」
将校は、水と食料を女に与え、女が落ち着いた頃に言いました。
将校 「ラクダの足を抑えてくれ!」
507 :
355の中の人:2006/09/13(水) 23:11:31 ID:Zedl9Vvd0
>>503 >>506 スレッドの流れからは不謹慎な内容だと思うが、
ショートショートとしてフツーに面白いな。
もっと、ふさわしい板・スレッドがあると思うから、
そちらに書き込んではどうだろうか?
ネタにマジレスすると、ラクダ(特にフタコブラクダ)は
気性が激しいのでSSの内容は自殺行為。
508 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/13(水) 23:43:51 ID:L1nezQjJ0
たかだか一宗教法人のことで熱いな。
拝みたいやつだけ拝めばいい。
俺は勘弁だな。
カルトに関わりあいたくないわ。
509 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/13(水) 23:51:02 ID:FfpxmAct0
510 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2006/09/14(木) 00:01:08 ID:QdZY25xz0
道真や将門は個人だが、靖国の英霊は集団で背景も十人十色。
また、最も古い時期と新しい時期とに祀られた人達を除けば、
反逆者どころか体制側。
511 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 02:18:17 ID:x2V8M/Dq0
>>508 そうだね。
キミはこういう議論に参加するよりも先に一般常識を身につけるべきだ。
その判断は間違ってない。
512 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 03:23:11 ID:fjJZEPjPO
靖国が戦争を引き出す装置……絶句だな。
歴史のどこを見てそんなことを言っているんだ。
513 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 03:57:03 ID:bX1HtKY7O
坂本龍馬や中岡慎太郎も靖国におられるんだぞ
514 :
234:2006/09/14(木) 10:31:28 ID:3LjwATuz0
>>502 >あんた、靖国神社に行ったことがあるか?
>遊就館に入って彼らの遺影、遺品と対峙たことがあるのか?
遊就館には入った事ないよ。でも遊就館が出来る前の戦争博物館(?)のような
場所には入ったことがある(靖国のね)。勿論、遺影や遺品もあった。
当時の国家権力に欺かれた方々の悲痛な叫びが聞こえてきたよ。
自分の両親も東京大空襲の犠牲者だし、「もう二度と戦争はやっちゃいけない」
って感じたよ。
515 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 10:31:46 ID:QDL0JJAx0
前の戦争に反対して獄中とか死んでいった者こそ本当に国のためを思って死んでった者だと思うんだけど。
そこはスルーなんだろうな。
516 :
234:2006/09/14(木) 10:35:34 ID:3LjwATuz0
>>514 あ、「犠牲者」って言っても、死んじゃないです。逃げ回っていたそうです。
517 :
234:2006/09/14(木) 10:42:01 ID:3LjwATuz0
>>515 >前の戦争に反対して獄中とか死んでいった者こそ本当に国のためを思って
>死んでった者だと思うんだけど。
まったくそう思います。戦争に反対すると、「お前は赤か!」と言われたと
聞いています。共産主義とは全然関係なく、純粋に良心の問題として戦争に
反対していた人々が、です。
現在でも似たような現象が2ch内にありますよね?自分と違う考え方の人が
いると「お前は在日か!」とか言われます。(全然違うんだけどね。)
これって、やはり「靖国」が戦争を呼ぶ装置であり、ダークサイドに染まっている
証拠じゃないかな?
あの時代にアナーキズムや戦争廃止論を唱えたところで、
例えば、内村鑑三がいくら日露戦争に反対した所で、
帝政ロシアの南進政策は止まらないっつうこった。
まあ、内村鑑三は日露戦争に反対とゆうよりは、戦争自体に絶対反対していた人だが。
519 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 11:25:06 ID:QDL0JJAx0
>>519 日本語が不自由なのはお前のほうじゃないか?
521 :
355の中の人:2006/09/14(木) 11:31:37 ID:U6zNos/70
>遊就館には入った事ないよ。でも遊就館が出来る前の戦争博物館(?)のような
>場所には入ったことがある(靖国のね)。勿論、遺影や遺品もあった。
>当時の国家権力に欺かれた方々の悲痛な叫びが聞こえてきたよ。
おかしいな?
あそこに、「悲痛な叫び」となるような陰の気は無かったが?
遺影や遺品に一番強く残っていた念は、家族に対する愛情だよ。
ホントに、何も感じなかった?
522 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 11:33:37 ID:QDL0JJAx0
「あの時代」にアナーキズムや戦争廃止論を唱えたところで、
例えば、内村鑑三がいくら「日露戦争」に反対した所で、
帝政ロシアの南進政策は止まらないっつうこった。
まあ、内村鑑三は日露戦争に反対とゆうよりは、戦争自体に絶対反対していた人だが。
>>520 自分の書いた文を百回読んでから自殺して来い。
523 :
355の中の人:2006/09/14(木) 11:36:41 ID:U6zNos/70
>>515 517
うろ覚えだが、GHQが釈放した政治犯はしばらくもたたない内に、
また、GHQが逮捕したと聞きます。
殆ど、戦争反対者ではなく共産主義者ばかりだったそうで。
>>522 明治と昭和は断絶していると考える司馬のような史観の持ち主?
大杉栄を例にだしたほうがよかったかね。
525 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 11:42:28 ID:QDL0JJAx0
>>524 あのなぁ。
「前の」戦争って所から始まってるんだが。
>>525 軽率に日露戦争を出したことはすまんかった。
でもさ、太平洋戦争は日支紛争の延長だし、日支紛争は日露戦争までさかのぼらないと説明つかない。
古くはペリーから連続している頭があるんだよ。
527 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 11:48:11 ID:Fs6Jojyn0
>>517 「お前は在日か」なんて滅多に見かけないけどな。
もしお前が沢山それを見かけてるのだとしたらお前自身が頻繁にそういう話題を口にするからじゃないの?
528 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 11:50:38 ID:Fs6Jojyn0
「戦争中に戦争に反対だった人もいる」ってのは良く聞くけど「何故反対だったのか」を言ってる人は少ないよな。
単純に「戦争は嫌だから反対」だけだと積み重なる政治問題を戦争以外でどうやって解決するのかって解答が必要になるはずなのに。
529 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 11:53:21 ID:Fs6Jojyn0
ああ、
>>528みたいな事を書くと絶対「馬鹿じゃないの戦争自体が絶対やっちゃいけない事なんだよ」ってレスがつきそうだなあ。
無論、戦争になら無いならそれで済むに越した事は無い。
けど戦争しないと他国に占領されるって可能性もあるだろ。
その状況でもまだ「戦争はしてはいけない」っていうのか?
家族が奴隷として狩り出されてもまだ「戦争はいけないから話し合いで」って事を言えるのか?
もしそうだとしたら、それは凄いとは思う。
ある意味偉人国家だ。
530 :
234:2006/09/14(木) 11:57:57 ID:3LjwATuz0
>>521 >遺影や遺品に一番強く残っていた念は、家族に対する愛情だよ。
>ホントに、何も感じなかった?
その愛情を引き裂いたのが、国家権力でしょ?
それが悲痛な叫びとして感じたんですよ。
531 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 11:59:01 ID:QDL0JJAx0
>「何故反対だったのか」を言ってる人は少ないよな。
死んでるから。
>けど戦争しないと他国に占領されるって可能性もあるだろ。
負ける戦争して案の定負けて占領されちゃったんですが。
532 :
234:2006/09/14(木) 12:00:08 ID:3LjwATuz0
>>522 >自分の書いた文を百回読んでから自殺して来い。
これが「靖国」の本質。命の軽視。
当時の権力者は国を守るために「死んでこい」って言ったののではない。
自分たちを守るために言ったんだよ。つまりダークサイド。
533 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 12:01:06 ID:Fs6Jojyn0
>>531 死んでないヤツが現在になって「あの時は戦争に反対だったけど…」って証言出してるんだが。
それに「占領され植民地にされる」って状況で「負けそうだから戦争すらしない」ってのは随分余裕のある態度だと思うよ。
534 :
234:2006/09/14(木) 12:02:40 ID:3LjwATuz0
>>527 >「お前は在日か」なんて滅多に見かけないけどな。
こういう言葉の隅をつつくようなことを書んですね。
朝鮮半島の人々とか、日本語でOKとか、そういったことを
まとめて表現しただけです。
議論するなら正面からドンと来い!!
そこで松岡洋右ですよ。
誤解されがちだが、彼は日米戦争絶対反対論者だしな。
構想止まりの石原莞爾よりは、政治に対してやる気があった。
536 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 12:04:22 ID:Fs6Jojyn0
>>534 言葉の隅にはその人の性質が滲み出るからね。
安易に「在日」とかの言葉を持ち出すヤツはちょっと歪んでると思うんだが。
537 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 12:05:02 ID:QDL0JJAx0
>>533 死んでない奴は心の中で反対してただけだろ。
そんなヘタレはどうでもいい。
後になりゃいくらでも言えるからな。
あれ?昭和天皇も戦争に反対してたんだっけ?
アメリカとの戦争ってアメリカに占領されて植民地にされそうだって所から始まったのか!
すげー!
つーか、まったく別のスレでまったく別の話題出してるときに「お前在日だろw」って煽りを受けた事ならこの数ヶ月で一度だけある。
今でもあの意味がわからん。
ぶっちゃけアニメの話してて意見が合わなかっただけでなんで「在日」って言葉が出てくるのか。
勿論、相手も本気でそう言ったわけではないだろうけど。
「在日」を日常的話題において罵倒言葉として使うやつらの共通点を調べて何がそうさせるのかってのを検証したい気にもなった。
けどメンドイのでヤメ。
539 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 12:08:28 ID:QDL0JJAx0
実際2ちゃんにどれだけ在日がいるのか知りたいな。
>>537 お前は誤解してるが別に日本はアメリカとだけ戦争してたわけじゃない。
これでもわたしは、在日認定をよく受けますよ。
でも嫌じゃないから否定しません。
韓国とは、仲良くしたいもんね。
542 :
234:2006/09/14(木) 12:13:56 ID:3LjwATuz0
>>536 >安易に「在日」とかの言葉を持ち出すヤツはちょっと歪んでると思うんだが。
「在日」という言葉は差別用語ですか?そうではないでしょう。
2chでよく使われる言葉の多くは、差別用語です。
私は今回の件に関しては、少し検討した後「在日」という言葉を使いました。
「在日」が差別用語かどうか、議論もあるかもれませんが、
私自身、多少の検討をした後に使った言葉ですので、貴方が邪推するような
「言葉の隅にはその人の性質が滲み出るからね。」はほぼ無いです。
つまり、貴方の邪推は外れです。
543 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 12:14:43 ID:QDL0JJAx0
>>540 そんなことは分かってるけど。
さて、どこの国が日本を占領して植民地にしようとしてたんだか教えてくれよ?
>>541 馬姦酷と仲良く?
正気かよw
>>542 お前が言う「自分と違う考え方の人がいると「お前は在日か!」とか言われます」って思考自体が極めて狭い場所でしか通用しない法則…つーか偏見。
大多数の人間は自分と違う考え方の人々に対して「お前は在日か」なんて台詞をはかない。
>>543 ダメですよ。韓国さまとは仲良くしないとね…。
ノムを早く引きずり落とさないと、KCIAを見捨てるとJCIA(仮名)が
反共の最前線になるんですから…。時代錯誤かな。
しかし、解りませんよ…。
548 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 12:24:55 ID:QDL0JJAx0
反共ってw
いつの時代の話だよ。
>>548 冷戦構造が崩壊したのは、たった十数年前ですぜ?
歴史的に俯瞰してみると、ひどく短い。警戒してしかるべきさ。
550 :
234:2006/09/14(木) 12:44:44 ID:3LjwATuz0
>>544 >お前が言う「自分と違う考え方の人がいると「お前は在日か!」とか
>言われます」って思考自体が極めて狭い場所でしか通用しない法則…つーか偏見。
だから2chの中で(勿論、全ての板ではないが)と範囲を限定してますよ?
(
>>517 参照)
552 :
234:2006/09/14(木) 12:51:38 ID:3LjwATuz0
>>551 >オレも(
>>538で言ってるのも含めて)2ch内での事を指してるよ。
ならばそういった状況に何度も遭遇したことないですか?
私も韓国系(北朝鮮系?)の人間だと「認定」されたことは何度もありますし、
他の方がそう言われている場面を数百何千回見ていますよ?
勿論、その中には本当に韓国系の方もいらっしゃったかもしれませんが、
ネット越しに相手の人種まで特定できるわけがありません。
2ch内でそういったレッテル貼りが横行していることは認めないのですか?
553 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 12:53:56 ID:QDL0JJAx0
どうでもよくね?
>>552 だからそれは「お前が普段言ってる事がコオバシイからじゃないの?」って
>>527でも言ってる。
少なくとも幾つもの板を渡り歩いてるけど「在日」って言葉が出る状況は稀少。
無論、そういう言葉を使う人は使いまくってるだろう。
けど「2chでのアタリマエ」みたいに言われると、その、キモい。
555 :
234:2006/09/14(木) 12:58:16 ID:3LjwATuz0
>>553 >どうでもよくね?
その通りですね、失礼しました。
ただ私自身真面目に議論をしているのに、 Fs6Jojyn0 氏のようなチャチャを
入れる行為に対して、ビシッと言ってやりたかったのです。
以後この件に関するFs6Jojyn0 氏とのやり取りは、とりあえず止めます。
失礼いたしました。
>>552 仕方ないですよ。諦めるしかありませんって。そう、どーでもいいんです。
わたしは、在日でネットウヨクでブサヨで腰抜け中道でピザデブの童貞の低学歴ニートらしいですよ。
なんでもいいんですよ。重要なのはレスの中身のみです。
>>555 そう思うんだったら自分の主張に「2chの縮図」を巻き込むのはやめればいいだろ。
「例えば○●は●○」ってのを入れればそこに突っ込みが入るのはアタリマエ。
それがイヤならちゃんと本件だけで処理できる議論をしろ。
558 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 13:11:36 ID:X7qwObWN0
それより、この基地害?
「平和」と唱えると、あら不思議?平和になる、9条カルト教でーすw
基地外な国に四方囲まれてるのに、日本が丸腰になれば世界中に平和が
訪れるそうでーすw
↓
【社会】 "戦争させない(自衛隊に協力しない。占領OK)"の無防備条例めざし、市民が集いへ…大阪・堺★4
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2006/09/14(木) 08:54:04 ID:???0
★無防備宣言 堺に平和を 17日集い
・戦争をしない、させない平和なまちをつくろうと、堺市の市民有志が「平和・無防備地域
条例を実現する市民の会」を結成、11月にも条例制定に向けて直接請求の署名運動に
乗り出す。17日には、多くの市民に無防備地域宣言について理解してもらおうと、東京・
国立市で条例案が提出された際に賛成の意見書を議会に出した上原公子市長と語る
集いを開く。
同会は今年6月、福祉関係者、公務員、看護師など30人でつくった。無防備地域宣言
運動全国ネットワークの事務局長や大学教授などの専門家を招いて学習会を開いてきた。
559 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 13:12:49 ID:X7qwObWN0
>>558 ドMの集いなだけで別にキチガイではない。
561 :
355の中の人:2006/09/14(木) 14:02:48 ID:U6zNos/70
>その愛情を引き裂いたのが、国家権力でしょ?
>それが悲痛な叫びとして感じたんですよ。
つまり、遺影から悲痛な叫びとなるような陰の気は感じていないわけだね。
それから、国家権力ごときに引き裂かれるような愛情なら、あれ程強く残らない。
あんたの聞いた叫びは、幻聴だよ。
政治理念による先入観は捨て、心を白くしてもう一度彼らの前にたってみな。
彼らの魂は常に笑顔で私たちを見守っている。
>>561 目から鱗な意見だね
こういうのを待ってた
564 :
234:2006/09/14(木) 14:53:31 ID:3LjwATuz0
>>561 >政治理念による先入観は捨て、心を白くしてもう一度彼らの前にたってみな。
>彼らの魂は常に笑顔で私たちを見守っている。
それが「靖国」の演出だということに何故気付かないのですか?
遺影は亡くなられる前の姿。そのことをよくよく肝に銘じてから
もう一度心を白くしてもう一度彼らの前に立ってみて下さい。
彼らの魂は我々を見守っていてくれる。それはその通りだと感じる。
でも、なんと言って見守っていてくれるのか?「私達も霊としてあなた方を
見守ります。あなた方も二度と狂気の戦争を起こさないよう、努力して下さい。」
そう聞こえてきます。
>それから、国家権力ごときに引き裂かれるような愛情なら、あれ程強く残らない。
引き裂かれたからこそ、強く残ったんですよ。
愛はそういうものでしょ?
>>564 お前の意見は意味不明だな。
彼らの魂がちゃんと見守ってくれているのなら演出だろうと無かろうと構わないだろ。
何が不満なんだ?
「愛」が出てきたところで、最近目にしたこんな文章を思い出しました。
(略)だが、戦争反対という政治的・博愛主義的な悲願を得々としてうたうことだけは、やめてもらいたい!
こんどの戦争で博愛主義者になった文学者は、この戦争を畜生道におちた恥辱であり
汚辱であると感じない者はすべて反精神的人間であり、犯罪者であり、
人類の敵であるなどと吹聴してまわっているが、わたしはこの宣言ほどたわけたでたらめを知らない。
愛!人間性!わたしはそれを知っている、自分の民族に嫌悪をしめすために、
もそもそと口にされるこの理論的愛と数条的人間性を。
わたしは、知っている、当節のはやり文句を。そのはやり文句が吐かれる芸術作品をも。
つまるところ、そこには人間性などかけらもありはしないのだ。
これらの作品は、一般読者や批評家たちが修辞的政治的な人間性「要請」を
人間性そのものととりちがえてくれるおかげで、かろうじて生きながらえているにすぎない。
非政治的人間の考察(Betrachtungen eines Unpolitischen, 1918年)
567 :
355の中の人:2006/09/14(木) 15:51:50 ID:U6zNos/70
>彼らの魂は我々を見守っていてくれる。それはその通りだと感じる。
>でも、なんと言って見守っていてくれるのか?「私達も霊としてあなた方を
>見守ります。あなた方も二度と狂気の戦争を起こさないよう、努力して下さい。」
>そう聞こえてきます。
靖国の神様も含め、少なくとも神道の神様はそんなに親切じゃない。
彼らは優しく、そして厳しい。
彼らは私たちに、こう願うだけだよ。
「 生 き ろ 」 と
自分で考え、悩み、苦しみ、生きろと。
ある意味、何よりも厳しい命題を彼らは与える。
だが、落ち込み疲れたとき振り向けば、
いつでも彼らは見守り微笑んでいる。
彼らは、私たちに何も強制しないよ。
568 :
234:2006/09/14(木) 16:27:35 ID:3LjwATuz0
>>565 >何が不満なんだ?
霊を祀ると言ってその霊や魂を利用し、権力者の欲望を実現するための
道具(装置)となっている「靖国」それ自身。
しかし私は「靖国」を廃せよとは言っていない。本当の慰霊の場に立ち戻って
欲しいと願っている。
569 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 16:30:04 ID:abQZq/XY0
長州は死者の霊までも縛りつける。
政治に利用する。
570 :
234:2006/09/14(木) 16:36:00 ID:3LjwATuz0
>>567 >「 生 き ろ 」 と
その通りだと思う。
だからこそ、無益な戦争を起こすようなことはしてはいけない。
571 :
355の中の人:2006/09/14(木) 16:36:33 ID:U6zNos/70
>霊を祀ると言ってその霊や魂を利用し、権力者の欲望を実現するための
>道具(装置)となっている「靖国」それ自身。
>しかし私は「靖国」を廃せよとは言っていない。本当の慰霊の場に立ち戻って
>欲しいと願っている。
ならとっくに結論はでている。
今のままで良し。
すでに政府は靖国を利用しようという気など無く、
利用しているのは、中国韓国の権力者。
自分の欲望(失政隠し)の手段として靖国を利用している。
572 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 17:44:19 ID:QDL0JJAx0
小泉は明らかに靖国を政治利用してるだろ。
公約にしてたんだぞw
それを今年実現した。
その実現に至るまでの経緯すべてが政治的なものに写らないなら、
お前は相当アホウだよ。
573 :
234:2006/09/14(木) 17:44:59 ID:3LjwATuz0
>>571 >すでに政府は靖国を利用しようという気など無く、
>利用しているのは、中国韓国の権力者。
>自分の欲望(失政隠し)の手段として靖国を利用している。
いや、中韓と靖国信奉者の両者が利用している。
双方の国民が靖国に対して政治的な見方をしなくなれば、利用なんかできなくなるさ。
触らぬ神に祟りなしなんだから、マスコミも騒がなければいいのに。
東條が化けて出てきそうだ。
575 :
355の中の人:2006/09/14(木) 18:15:29 ID:U6zNos/70
>小泉は明らかに靖国を政治利用してるだろ。
>公約にしてたんだぞw
>それを今年実現した。
>その実現に至るまでの経緯すべてが政治的なものに写らないなら、
>お前は相当アホウだよ。
ええ、小泉氏は人気取りに利用しました。
中国韓国及び火付け役の朝日の加藤をはじめとする
国内の靖国批判が無ければ成立し得ないものでしたが。
576 :
355の中の人:2006/09/14(木) 18:36:58 ID:U6zNos/70
>その通りだと思う。
>だからこそ、無益な戦争を起こすようなことはしてはいけない。
戦争は基本的に無益だよ。
内科的治療で病巣を取り除けなければ外科的手段に訴えるように、
外交で不安要素を取り除けなければ戦争という手段に訴える。
戦争を決断すべき時にしないのは消極的な自殺と変わらない。
重要なのは戦争をしないことではなく、戦争をせねばならない状況にしないこと。
そして、最悪の事態が見えたときは迷い無く決断する力をつけること。
靖国は神道の自然崇拝、鎮魂という側面より、
近代的な国家主義の1つの装置、
つまり戦争へ国民を組み込むための、政治的な顕彰機関だった、って側面が強い。
という説がある。
俺は普通に、根拠なく自己の加害者を在日とよんでる現場にでくわし、
そういう醜いレッテル張りは止めろといったら、在日乙とか言われたことがある。
あと、亀田興毅のスレッドでも、在日とかいう言葉が飛び交う。
実際どうかはしらないけど、民族差別がメインで亀田はそのネタという感じだった。
あと、この板でも結構見かけた。
なんだっけ、「忘れられない恐い事件」ってスレッドだと思う。
暇だったらみてみて。
別に在日の人だっていい。
だが痛くもない腹を探られたような不快感はある。
人間を個別に見ないで枠でくくってまんま侮蔑するような知性の低い奴は
みずから自分が低レベルだといってるようなものだ。
579 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 22:06:20 ID:26XwT6GH0
>それが悲痛な叫びとして感じたんですよ。
>彼らの魂は常に笑顔で私たちを見守っている。
同レベル。
まぁオカルト的に語るスレだしいいんじゃね?w
パワー持ってない身としては正直どっちも一歩間違えば電波
それよりも大烏伝説が気になるぜ
見た人ほんとにいるのん?
581 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/15(金) 18:19:17 ID:5gKOKkdo0
次の文章は、とある新聞記事からの抜粋である。
文章を読んで設問に答えよ。
今、若い女性には「愛されOL」系のモデル、エビちゃん(蛯原友里)が
人気だが、これからは男性にとっての理想像も 「さわやか正社員」系に
なるのかもしれない。そういえば( 1 )も、多少気になるところだが、
問1.( 1 )に入る適切な文を以下の選択肢から選べ。
A.秋冬もののトレンド
B.環境に配慮したクールビズ・ウォームビズ
C.女性達からの目
D.自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実
八咫烏(ヤタガラス)は熊野の土着の神の使いだろ。
なんで靖国で見かけるんだw
伝説から派生した都市伝説ってかんじか。
583 :
355の中の人:2006/09/15(金) 22:41:39 ID:MMQpK8Yx0
>>582 目撃事例は九段ではなく千代田区一丁目。
それで、理解できないかな?
>>584 どこが香ばしいのかな。多少のアレはあるけど、かなりまっとうなことを言っているサイトのようだけど。
キミはここが靖国賛美のウヨによる反戦派叩きのスレだと思っているようだけど、そうじゃない。
オカルト風味はあるけど、もっと深い、真面目な議論がずっと続いているんだ。レスを最初からずっと読み直してごらんなさいな。
586 :
355の中の人:2006/09/17(日) 16:28:36 ID:KqkX+en50
ま、結局どっちも言いたい事の本質は同じなんじゃね?
もういいんじゃね?
588 :
585:
>>586 うーん、確かに香ばしいね。教えてくれてありがと。レスは撤回。