1 :
チャイナ01:
1000
3 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/24(水) 20:41:09 ID:FafhLC280
2
4 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/24(水) 20:41:22 ID:NGijtn8m0
上はグロ注意
四次元復帰スレ立て乙です
解釈や表現に底の尽くことがない四次元は永久に不滅でふ
あれ、前スレ落ちたの?
>>6 削除人の、判断を疑うような良スレ落としが横行しているオカルト
の被害にあったみたいです…
8 :
チャイナ01:2006/05/26(金) 23:53:32 ID:ohx25vEu0
落ちたものは仕方が無いので、落ちないようにゆっくり生きましょう。
チラ裏で申し訳ない・・・
最近、ふと思う、忙しいのだが、前にも経験がある。
なんだかものすごく前、もしかしたら生まれる前も、同じようなことをしていた様な・・・
おいらは懲りないお馬鹿かも・・・
9 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/27(土) 21:50:51 ID:BXfgPfXJ0
スーペーひとし君
四次元じゃないけど
4に因んで四角い立方体関連の神様のお話を。
地中海辺りで大昔崇められていた、キュベレという大地母神の御神体は
立方体の黒い隕石だったとか
それがまんま キューブ の語源になったんだって
子宮または構造物の意味を持つ言葉、
「マトリックス」は古代からのそういうイメージを受け継いでいるのかも知れないね
11 :
4d4u:2006/05/28(日) 15:57:32 ID:jI6lKAqm0
13 :
チャイナ01:2006/05/30(火) 18:02:14 ID:O0K/K0Ki0
・・・ボクは・・・どうして・・・ここに・・・居るのだろう・・・
何時もの様に家を出て、何時ものように車を運転して、何時もの道を、いつものように走っていた。
こぼれそうになった缶コーヒーを押さえようとチョっと目をそらしただけなのに。
・・・どうして・・・ボクは・・・ここに・・・居るのだろう・・・ここは・・・
体の下に大事な何かが流れていく、もっと痛いかと思ったが、痛くはない。
見上げる空は青空なら良いのに、何時もとおなじ空。
・・・眠いような・・・眠くないような・・・おきているような・・・生きているような・・・死んでいるような・・・
救急車?医者の声?看護婦?間延びした緊急音。
腕に触る冷たい金属管、背中で冷たく乾く血。
・・・ボクは・・・何処から来て・・・何処へ・・・行くのだろう・・・それとも・・・帰るのか・・・
宇宙の恐怖〜その3〜
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1145640810/ より賜りますたレス↓
426:本当にあった怖い名無し :2006/05/31(水) 00:34:39 ID:IBAfgpxY0 [sage]
>>423 相対論では運動状態の異なる観測者によって、同じ出来事でも時間や位置などが違って見える。
複数の出来事でも4次元時空上の座標にすると、違って見える時間や位置を一意に決める事が
出来る。
4次元時空上の位置をそれぞれの運動状態に合わせて計算すると各々の観測者が見ている出来事を
計算できる。宇宙は4次元とすると様々な条件によって異なって見える世界が一つの世界として考える
事ができるようになる。
>宇宙は4次元とすると様々な条件によって異なって見える世界が一つの世界として考える
>事ができるようになる。
>一つの世界
初代1が言いたかったのはコレかもYO!
ほらほら、またホシュしてないと落ちますよ!
16 :
チャイナ01:2006/06/03(土) 12:02:39 ID:O3+hs7Qi0
以前にも書いたことがあるが、
「有り在りて無いものは無い」についてちびっと考察して見ます。
極大の世界で考えてみる。
この地上を離れて、月軌道まで近づいていくと、地球と言う球体と月という球体が浮いている。
さらに離れていくと、太陽と言う恒星と木星と言うガス体の巨大な星がポツリと浮いている。
さらに、さらに、離れていくと、太陽系が…銀河系が…
銀河と銀河の間の膨大な空間にごくごく微小な水素原子核や電子が在り、
この銀河と銀河にはさまれた空間の一部を取り出して、原子核や電子がその部分を通過しない場合、
果たして、そこは3次元空間だろうか?
取り出すと言う観察者(または考察者)がいない場合、
そのエリア(場)はどのような広がりを持つのだろうか。
物理学では空間もエネルギーと考えるので(つまりエネルギーが「在る」)
なんもない所はダークマターとかエーテルでギュウギュウ詰め、てされるみたいですよ
それが水みたいに原子とか素粒子とかの狭間を満たしていると。
時空泡?て概念にヒントがあるかも
リンク貼れない携帯厨でスマンです
Wikiとか見てくだちい
19 :
チャイナ01:2006/06/03(土) 13:45:49 ID:O3+hs7Qi0
続き…でよろしいでしょうか?
今度は逆に極微小な世界を考えてみる。
おいらの体を構成している細胞、細胞を構成しているたんぱく質、
たんぱく質を構成しているアミノ酸、アミノ酸を構成している塩酸基、
塩酸基を構成している分子、分子を構成している原子、
原子を構成している、クオーク、クオークとクオークの間、そこは空間?
対消滅と対発生を繰り返しているゆらめき…
そこは3次元だろうか?
その場所は見ることもかなわなく、直接観測することも出来ない。
そうであろうと想像するだけのエリア(場)で、
そこに広がりの意味があるのだろうか?
20 :
チャイナ01:2006/06/03(土) 13:52:44 ID:O3+hs7Qi0
続けてしまいます…
認識をする存在(我々)が存在して初めて、極大、極小の世界は認識される。
つまり、我々の存在も、別のある「存在」が認識することにより存在しているのでは?
在るべきものは在るべくしてそこに在る。
考えるな!考えるな!そこに在るものを…
21 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/03(土) 16:55:11 ID:Nvx1LQuuO
我々が世界の何を認識出来ていると言うのだね?ワトソン君。
極大極小の相似とループ論と量子力学と観測者の意味と
関連はありそうでもその先にまみえる事は叶わないのかな?
23 :
チャイナ01:2006/06/04(日) 00:34:52 ID:rIXRq3Nv0
>>22 極小と極大は類似性はあるが、観測することが出来るのと、出来ないのと差が有ります。
つまり、極小の物質の振る舞いは観測することすらかなわなく、推論(想像)するしか無いのです。
逆に、極大の世界は移動手段さえ入手すれば、出かけていって観測することが可能です。
知ることと、知りたいことの差があまりにも大きすぎておいらは酒でも飲まなければ眠れません。
いつかはこの銀河の反対側にもいける日が来るのでしょう。
しかし、そのときにはおいらはもう居ない、これだけは確実。
知ることも、その目で見ることもかなわない。でも・・・おいらは知りたいのです。
ここと、あそこがどのように違うのか、はたまた違わないのか・・・
時間の意味とは・・・・
人はどこから来て何処へ行くのか・・・生きること、死ぬこと・・・知ること、知らないこと・・・
24 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/04(日) 00:35:47 ID:UB8gBAV+0
太陽の中心にそれはある。
超望遠でだったら地球大気圏外ぐらいからで観測出来るよね??
いちいち他の銀河系細部までというのでなく、あくまで極大を見る、という点からの話。
極小は…何故量子の振る舞いがそうなのか
多次元を行ったりきたりしてるのかとか…
物質は三次元以上のもので構成されてるとか…そしてこの世も
自分がどこからきて
なぜ自分に生まれてきたのかさえわからない
なんと、小さな生き物か
>>26 逆の発想もできる。
自分がどこからきて、なぜ自分に生まれてきたのかさえわからない。
けど確かにここに存在するということ、それはなんて偉大なことだろうか。
あらゆることを感じ、あらゆることを想像し、あらゆることを創造することさえできる。
創造できない?いや、それは想像していないからだ。
想像しないことは創造できるわけがない。
そんな想像しない自由さえ与えられている自分を、偉大と言わずして何と言う。
ちょっとわかりにくいね。
つまりだね、「何かをするために生まれてきた」のだとしたら、
それは「誰か」が「目的」を自分に与えたのであって、
自分はその「誰か」には逆らえずして生まれてきたことになる。
つまりその「誰か」に比べると確かに卑小な物と捉えられるだろう。
だがそんな「誰か」もおらず、何かの「目的」もなくして今自分がここに
いるのだとしたら、それは自らここに存在しているわけで、何物とも
比べがたく自分は偉大であるとしか言えないのではないだろうか。
もっとわかりにくいか。
>>28 いい解釈だと思う。
人間という枠の中で考えると、生きている時代や社会背景、
また人間自体の構造などで、「できること」は限られる。
それがいわゆる人生のなかで目に見えることというか、現実、てな感じだね
しかしその中でも無限に近い、できることとは何か?
それは発想や感性から生まれる、「前に進む」ということじゃないかな。
そういう意味での四次元とは、形ではないもの、形という制約から脱け出す
ことができるもの、という考え方ができると思う。
あくまで物理的解釈ではなく思想の問題だけどね。
『ずれ』が『時間』。
ふと閃いたので流れを読まずにカキコ。
31 :
チャイナ01:2006/06/06(火) 23:14:07 ID:gAt3ZSOZ0
>>29 たとえば、立てた棒が倒れると言う事象を取り上げたとき、
棒が倒れることにより「前に進む」と言えるのだろうか?
物質がエントロピーにより拡散する場合を考えたとき、
その拡散すると言う事象は「前に進む」のだろうか?
自我、と言うか、認識が存在して初めて「進む」と言う自動詞が成り立つ。
上記、棒は前に倒れると言う他動詞であり、物質は拡散すると言う他動詞である。
常に認識する主体が存在して初めて自動詞として自我の存在を肯定している。
そうすると、四次元は自我が無い、物理的な事象として取り扱うと間違えだろうか?
この宇宙もこの次元も超越した「存在」が物理法則を定めたのならば、
棒が倒れることも、物質が拡散することも、「存在」にとって自動詞である。
32 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/06(火) 23:36:34 ID:ujX4VpkrO
1が言いたかった事はただそこにあるだけ
って事かな?作ろうとしても、ある物はある。
ない物はない。
認識できなくなったのは今の人間界の物理法則では4次元を自分の意志で
どうにかするのは無理だから気にかける事が
減っていきしだいに忘れてしまい
認識できなくなった。
って事かな?
>>31 「認識」って不思議ですよねえ。
ちょうどNEWTONで量子力学の話を読んでるんですが、電子とかの極小な物質は、観察者が
観測をしていない時には「ここ」にも「あそこ」にも『同時に』存在するらしい。
……なんて話を聞いてもピンと来ません。
でも我々はそんな極小な物質の塊として存在しているわけで。
分子は粒子と波の性質を持っている=我々の体は粒子と波の性質を持つ得体の知れないモノの塊である
ということなわけで。
そういう視点で見ると、「自分を知る」なんていうことは、歴史上まだ誰も達成していないわけですね。
自分の体が何でできているかもよくわかっていないんですからw
36 :
妄想機関車:2006/06/07(水) 03:19:26 ID:FscIvjmd0
なんかU・Vあたりの流れになってきていい感じw
>>35 ちっと話を広げて考えてみた。
たとえばさ、水素と酸素が結合して水になるんだけど、元の水素と酸素の
物質的な特性というか要素は消えてしまう。
物質的な要素としての水とは、新たな要素として物質世界に誕生する訳だよね
このようにして消える要素と誕生する要素が生成される事って人間で言うと、
原子の集合体とか、微小な物質の集まりという意味合いを超えた性質が生まれる
ということが言えるかも。そこに存在としての意味が生まれる。
大きさや性質とは無限にちかい広がりがあるけど、それを
ある尺度の単体で区切ったときに、それなりの性質が生まれるといった点で
単にミクロとマクロを同列視で見ることが出来ない部分があるのじゃないかと。
そしてその尺度の世界の中でこそ、性質に意味あいが発生するのか?
と感じる訳であります。
逆にいうと、地球や人間世界はその尺度の中にいるからこそ、その意味合いが
生まれるのであって、その範囲を外れると違う性質を持つ構成体としてしか
存在しなくなる可能性を感じるってことです。
漢方薬のハーモニー効果を思い出した。
個々の生薬が持たない効果を組み合わせにより生み出すってヤツ。
音から単語を織り成し文へと意味を生成・精製してゆく言葉も
「はじめに言葉ありき」の言葉は人間が使う類のものじゃないのかも
在りて有るもの
観る者が在りて 見る物が有る てことかもめ
40 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/09(金) 03:03:35 ID:dxVNMGP4O
保守wwW
41 :
チャイナ01:2006/06/10(土) 11:19:30 ID:UU2Tr7lU0
>>36 物質の性質と言うか、物質の特性と言うか、
物質が物質としての意味を持つのは、
たとえば、酸素分子と水素分子が化合して水が出来る過程を
エネルギーの状態に着眼して考えてみると、
安定分子同士である水素分子(ガス)と酸素分子(ガス)がある確立である空間に存在している。
その空間には基準レベルのエネルギーが波打っていて、
その上に浮かぶ氷の塊が水素分子や酸素分子で、氷より簡単に基準レベルに解ける。
電気火花という外部エネルギーを基準レベルのエネルギーの海に加えると、
嵐が来た海のように大きく波打ち、水素分子と酸素分子が結合して別の分子形態になるが、
エネルギー上は一旦基準レベルのエネルギー…
42 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/10(土) 11:38:43 ID:aQeOZp/n0
6年前ぐらいに夜中に一人でレンタルビデオ返しに行ったんだけど、
その帰りに一瞬..なんか変な感じがして、
異次元に入り込んでしまった気がした...。
周りの景色や人物や日付けとかはそれまでと変わらないけど
なんか あの瞬間から何かが違う気がする。。
例えば周りの人の性格とかが微妙に...
でもきっと気のせいだよね。
もしマジなら元の次元にもどりたい。。。
44 :
チャイナ01:2006/06/10(土) 19:57:56 ID:UU2Tr7lU0
>>42 次元を超えたのか、自分自身が変貌したのか…
微妙なところかも…
ある朝、気が付いて見たら一重まぶたが二重まぶたになった程度の違い、
二つの未来が交わって、そして分かれることは、非常に数多く発生するが、
種が滅びるような未来の選択はそう多く発生することも無く、
結局、ある限られた未来に収束していくのでしょう。
その意味では、数多くの並行する分岐した未来に存在する自分と
大きく道をはずした別の未来に行く自分に違和感を感じるのは仕方が無いことかも知れない。
しかし、それを感じられることは驚きに近い。
45 :
チャイナ01:2006/06/10(土) 20:49:34 ID:UU2Tr7lU0
>>33 むちゃくちゃ、遅すれごめんなさい。
スカラーとベクトル…
人生がスカラー(変数)ならば、未来がベクトル(変数の組)と考えられます。
個人の命が種と言う行列に組み込まれて、変換した先が未来でしょう。
たとえにもなっていないか。
時空のおっさんって四次元の住人かね?
ハジメマシテコンニチハ
>>1・・・
0と1、1は「存在する」0は「存在しない」をあらわしてて、
でも「存在しない」という事実が存在しているから、0は結局「存在する」
・・・漏れの小学生のときの、ディジタルが分からないことへのイイワケ
を書いてしまった・・・出直してくる
ガンバッテ ヨジゲン サガシマス ヨジゲンカンジテミタイヨォ
『0と1は、アナログは送信すると、たとえば波とかなら
すぐにふにゃふにゃして本来の形を失ってしまう。
だからデジタルにして、0と1の簡単な羅列の組み合わせで、
すこし波をカクカクさせて、送信する。
形も何も変化しないで正確だから、向こうで元の形に戻すこともできるし
アナログよりベンリ』
誰かがゆってた
かなりスレチ
未来・・・?
未来はへんすうxで、今一瞬時を過ごす(+行動する)ことによって
次の一瞬の座標が決まり、(一つの事柄でいえば↓)
それ以降はまだある広がりをもつ一定の変化する幅の中で無限に分岐してて
その変化の中でも大きな変化は、
ある一定のラインを超えるごとにその幅が限られていったり、
広がりを増したりする変化、結局起こっていくが、
一瞬を過ごすとともにラインに気づかず寄ったり離れたりして、
もしその一瞬ラインを超えて逃したものは二度と元に戻らなくなる。
自分の予期しないことは今でも動いている、ということだ。
激しくyyksksrt
感覚的なもの・・・。
ハエには物がスロモーションで見えていることがあるように、
その逆バージョン生物もおそらくいるだろう、
その生物にとっては、
全ての物がタイムフロシキ並の速度で一瞬で
かびる、くちはてる、うごく、いどうする、まがる、
様子も見ることができるのだろう。
か
>>時空のおっさん
運命を感じた
49 :
妄想機関車:2006/06/14(水) 02:03:15 ID:Pd8K5Thf0
また落ちそう・・
チャイナさん相変わらずの私の思いつき系書き込みにレスありがとうございます。
>>42 おもしろい感覚ですねえ
その上で今日のチラ裏思考
なんとなく運命と意思は未来において相反する概念なのかな、とか考えてみた。
しかし意思も、運命に内包されるというか、運命が地盤にあるもの
そう考えると、運命こそ必然的に決定されているものだと言えるし、意思こそが生命が
生命であるための証ともいえる。
生命にとって尊いことは、意思によって必然的運命をコントロールすると言う事なのか
と、よくある占い師の文句じゃないが、占い師が言いたい事がすこし理解できた気がするw
50 :
チャイナ01:2006/06/14(水) 20:51:23 ID:B7et/qqoO
希望の時代だと、ニュースが言っています。何が希望なのでしょう?
誰かオレに愛をくれませんか?
愛がダメなら、真理をくれませんか?
51 :
チャイナ01:2006/06/14(水) 22:08:16 ID:6Kyyh6ZV0
>>49 相反する事象はベクトルの向きの問題であり、エネルギー(スカラー)量の問題ではありません。
過去と言う向きのある時点での未来方向へのエネルギーは単に量というより、
振幅する変化量ではないでしょうか。
「運命」は量の大きさで、「意思」は方向?
そこで、おいらは考えた…
「運命」の量の大きい小さいで寿命が決まるのではないか?
生きる意味「意思」はその「運命」の量により到達できる場所が異なり、
小さい「運命」のおいらは銀河の反対側も、次のハレー彗星も見れない…
ヤプール人
ホシュホシュ…。
真理なぞわからないものだし、もしわかったとしたらもはやこの世にいる意味はなくなるだろう。
真理がわかってしまったら、もはやそれ以上追求するものが何もないからだ。
そうでもない
55 :
妄想機関車:2006/06/17(土) 01:23:02 ID:UtilSm6f0
四次元が真理とは限らないということもw
真理は自分たちの周りにあふれているしね。
ただ、スレ的にこの世を一言で表そうとする試み、みたいなものなのかな?
四次元を体験したくて、高圧線の近くをうろついている俺ガイルw
久々に2chに来ますたよ(某ゲームにハマってもた!w
意識の正体は脳の中のホルモン流やニューロン等神経細胞といった物質によるものではなくて、
脳波や電磁波が自我を錯覚し、意識を生じているのではないか…とか思っちゃうと、
卵が先か鶏が先か、物質とエネルギーってのはそんな感じで考えると分けが解らなくなりまつ!
鏡に映った物体としての自分が、誰なのか、何であるのか、
突然よく解らない存在に思えたことあるけども、
自分とはこの肉体なのか、2kg弱の脳みそなのか、その内で電気信号的に思考する意識なのか…?
…その恐怖感さえも何かに吸い込まれそうな漠然とした自我喪失への時間、
…これが何かの境地ってやつなのかも…と途中で冷静に我に返ってみたり…、
町を歩いてすれ違う人々が皆、ただの自然現象としか思えない瞬間、
リアル社会と乖離した異次元か…?と錯覚するゲシュタルト崩壊的な意識領域。
自分を知る者のいない地に記憶を失ったとき、己の存在を人はどう証明できるだろう…。
確かなものを知りたいと欲する自分は、かくも不確定な存在なのだろか…。
よし!意味不明文でも書くべw
ミクロとマクロのスケールの違い…、
そこを大ととるのか、小ととるのか、それは主観における意識の問題ですが、
その主観に意味はあるのだろーか…。
生じてから死までの主観は、素粒子の対生成と消滅の現象と差がないものではないのか…。
自分という主観に意味を持たせたいと欲するのは、それはもう種々雑多な既存の主義に、
言語体系をもって刷り込まれた既製品となり果てた…ということになるのかも。
そうやって生が儚く思えるそれも単なる主観論…。
すべては無限の可能性内の自然発生的な現象に過ぎないのではないか…。
素粒子の対生成と消滅は刹那ですが、超マイクロビッグバン現象であり、
この宇宙誕生と終焉とは、単にスケールの差でしかないのかもしれない。
現在存在する物質から構成され、より多くを掴んだ未来の人は、何処へ向かうのだろー?
59 :
チャイナ01:2006/06/18(日) 00:55:30 ID:u3kGrGa/0
ヒラニア・ガルバよ・・・
誰だ、わが名を呼ぶものは・・・
ブラフマンと呼ぶものも、神とよぶものも、たんに「存在」と呼ぶものもいるが、好きによべばよい・・・
ヒラニア・ガルバよ・・・我が欲する、ヒラニア・ガルバよ・・・
相対であり、有限であり、開始し、終焉を迎える、ヒラニア・ガルバよ・・・
「存在」よ、お前は何処から来た、何者か・・・
お前が自分が何処から来たのか言えないように、我もまた自分が何処から来たのか言うことが出来ない・・・
私は永遠であるがため、いつでも、何処にでも存在した・・・故に我は欲する、相対であり、有限である存在を・・・
それゆえヒラニア・ガルバが生まれた・・・それゆえ、ヒラニア・ガルバよ、永遠から来て、永遠に帰る・・・
「存在」よ、我は夢見ている・・・アートマンにまみえる世界を・・・
現実的社会生活を個人に強いる既存主義と制度や機構…。
社会適合性をインストールされる幼少期…。三つ子の魂が一生涯の基礎プログラム…、
そこに素材からアップデートと修正や書換えを加えた現在の自分…?
一睡の夢にも似た不確かなリアル自我の中、無我やアートマンを悟れば何がどう変わるのでしょう…。
大局的な運命と微小な意思…。存在…。。んー……。
とりあえず、開催中ワールドカップでも観とくか…w
61 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/20(火) 04:48:09 ID:4fvd9W4BO
死んだらどうなるの?
今北産業
過去スレパート1の途中まで読んだけど
ここの1は羨ましいな
認識を形成する前の段階にぶっ飛んだんか
音を見える人や光が聴こえるような認識を
形成した人がいるって話を聞いたけど、
時間が空間のように認識できるって
どういうふうに感じるんだろうな
アルフレッド・ベスターの「分解された男」、もしくは「虎よ!虎よ!」
を読むと、感覚の位相のことが描写されていますよ。
現実でそういう人はたしかにおり、視覚が味覚や触覚として再現されるという
こともあるらしいです。「超感覚者の日常」という本で取り上げられているはずです。
左は時間であり、右は空間。
左から右に時間が流れる。
、、、となんとなく思うのだけど、実際はどうなのだろう。
占いで左は過去、右は未来という共通項がなんとなくあるらしいですね。
今日の鳥占い、からすが軽やかな声で左側で鳴いた。
吉かな凶かな?
後吉くらいかな、、、
>>64 うわ、それなんかすごい面白そうね。
視覚が触覚として捉えられる……ということは、可視光線に対して体が圧力を感じる、
つまり痛みを感じるとかくすぐったく感じるとか、そういうことですよね?
あるいは例えば平面状の絵画を見て凹凸感を覚えるとか?
そういえば聞いた話ですが、ドラッグなんかをやると音を視覚として認識したりするとか…?
で、某宗教団体がイニシエーションとか言って薬物を投与して……おっとスレ違い。
イタリアの某詩人さんの視覚詩?に影響されて、自作の小説のラストに
もってきたらしいのですよ。
「、、、液体ダイアモンドの驟雨のなかにいた」
「一房の真珠の味がした」
などなど。
ドラッグの役目は脳の感覚のレセプターを遮断することによって
痛みを忘れたりしますが、異感覚の人はその神経の回路がちょっとだけ
ユニークなんだろうなと思います。
ホッシュ!
69 :
チャイナ01:2006/06/25(日) 20:06:59 ID:mn9mHGP60
虎よ!虎よ!アルフレッド・ベスターですか…
引き返した(乗っていた人間ではなく)宇宙船!に復讐するとんでもない内容でしたっけ?
平井和正が「後門の虎から前門の狼」に乗り替えたと言う…
SF作家の言葉を思いだします。
おいらはフレドリック・ブラウンが好きでした。
四次元から離れてしまうかも知れませんが、
「さあ、気ちがいになりなさい (Come and Go Mad)」など、短編集と言うか
ショートショートに奇才です。
まとめ読みすると、3.5次元くらいは覗き見ることが出来るかも知れません…
70 :
csv:2006/06/25(日) 22:16:28 ID:w5ntTJPcO
で、過去、そして未来を知った私達は諦めるか、諦めないかを選択するのです。
>28
それなんてハイデガー?
>>71 ハイデガーは知らんが、思いつきで書いたものであります。
が、実際人間は自分の存在をあまりにも小さく捉えすぎていると思うのであります。
親は自分より強いモノ。
教師は自分より大きなモノ。
国家は自分より偉大なモノ。
宇宙は自分より尊大なモノ。
でもどうだろうか。この世のあらゆるものというは観察して初めて存在するのだとしたら、
この宇宙でさえ自分なくしては存在しないことになる。
「いや、自分がいなくても他の人間が観察しているから存在し続けるよ。」
そうだろうか?本当にそうなのだろうか?
73 :
71:2006/06/28(水) 01:28:03 ID:KJAmcFKV0
>72
それなんてカント?
28&72
28の疑問はハイデガーの「存在と時間」という著書に、
72の疑問はカントの「純粋理性批判」という著書に、
詳しく説明されているよ。
そこに書かれている理論に納得できないとしても、28&72が、
ここから先の思索に進むための、とっかかりぐらいにはなると思う。
入門書でも良いから一読されたし。
どちらも28&72の疑問にジャストミートしているはずだよ。
みんなほんと物知りだねぇ〜…。感心しますわ…。
純粋理性批判なんかは歴史の教科書に出てきたのは覚えているが中身はサッパリ…。
こんど機会があったら是非読ませて頂きます。
75 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/30(金) 00:15:46 ID:qTXxwZiJ0
数学の公式で、5次元空間の存在が理論上証明され、来年には
実証実験が行われる。
それによると、全宇宙を含む3次元は、カーテンのように5次元に
張り付いてるという。
この理論のはじまりは、消えるはずがない素粒子が何故か消えたこと!
まるで霊のように。
すごいね、理論がオカルトに近づいてくる。
この理論ってユミットが書いていた宇宙の構造とも似ているし。
77 :
チャイナ01:2006/07/02(日) 13:40:47 ID:Kgr4JIUJ0
パルメデスが哲学における真理と思惑の対立、真理の基準は理性であり、感覚ではないと言うが、
「戦場のクリスマス」で北野たけしが「メリークリスマス」と言う感覚は正しいのではないかと思うこの頃。
プラントンが経験主義を否定し、感覚があるために人は正しい認識にいたることが出来ないと言うが、
「2001年宇宙の旅」でHAL9000が「I can feel it.」、コンピュータが死に対し感じたのは感覚がなくなることであったのでは無いか?
感覚を否定し、理性のみが真理に至る道(未知?)ならば、思考する機械、コンピュータ以外に真理を知る物はない・・・
返す返すも、苦が人にあるが故、人は続き、人は進化し、時の海原を渡り、真理に到達するのかも知れない。
洒落かマジか、つくばにCYBERDYNE(サイバーダイン)株式会社があり!
人工知能ならぬ、ロボットスーツの製造販売を行っており、
このスーツの名前がHAL(Hybrid Assistive Limb)ときたもんだ。
そのうちこの会社は、液体金属で人工知能も作るかも・・・
>>77 相変わらず深いですねえ…。
どうしたらそうやって真理の追究への情熱を維持できるのでしょう?
自分も一時期は見るもの全てに対して気付きを覚えるような時期があったんですが、
しばらくするとそんな真理の追求への憧れみたいなものが薄れていき、再び
生ぬるい日常生活に戻ってしまうんですよねえ。
で、また何かネガティブな状況に陥って、自己を振り返り、再び生とは何ぞや、
みたいなことを考え出す・・・・・・このループ。
まぁ今ではその追求意欲を掻き立てるためにネガティブな状況が定期的に
やってくるんじゃないかな、とは思ってるんですけど。そんな状況に陥りたく
ないので、日常からしてそんな意欲的な精神状態を保っていたいなぁと。
どうすればいいのかな。。
思考と五感の融合連動
80 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/10(月) 11:00:13 ID:4GDNRdS60
とりあえず
1さんの発言
>>47 から分かることは
常にいくつもの時間(とわれわれが認識してるもの)の
ずれた結果が「同時に」存在し続けているが
脳がついていけないためシャットアウトしてるってことだろ。
俺の場合は逆にそこに人や物があっても認識するのがめんどいので
「無い」ことにしてる場合が多い
のでよくミスをするW
とりあえず複数の結果が時間を無視して同時に存在する世界なんぞにいたら
自分を認識できなくなって帰ってこれなくなるぞ
ってもう手遅れですね、ハイ。
81 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/10(月) 17:06:12 ID:4GDNRdS60
何かを認識「しない」ことが出来るなら
当然「普段認識してないものを認識する」方法もあるはずなわけで。
感性や閃きや想像はこのへんの脳や五感の働きの応用かも。
82 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/10(月) 17:21:41 ID:4GDNRdS60
なんで普通の人はこういう言葉が
すらすらっと出せないんだろう?
3次元とか4次元とか、結局何の為に人間は生まれてくるのですか?今までで死んだ人は数えきれないですが、その人達は今、どういう状態なのですか?
84 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/10(月) 17:56:22 ID:rVVGPYQxO
↑レム睡眠て知ってる?その感覚に近いんじゃない?
85 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/10(月) 18:34:28 ID:4GDNRdS60
>>83 今も生きているんじゃない?
それ以前に今君は生きてるのか
俺の感触だと宇宙は26次元。なんでも楕円モジュラー関数が安定して存在出来る次元数が
26次元なんだそうだ。
26次元のうち直交(?)する13次元ずつの2グループに分ける。これらは超高エネルギー状態
では等価だが、より低いエネルギー状態では異なる性質のグループに分かれる。この低エネルギー
状態では空間的性質を持つ13次元と、時間的性質を持つ13次元に別れている。
時間の方は概念が難しいのでひとまずおいておくとして、空間13次元は、我々の世界では
通常空間の3次元、プランク距離に巻き上げられている7次元、わけのわからない3次元に
分かれている。通常3次元はプランク距離から膨張して無限大に膨らんでいってる。
わけの分からない3次元は、プランク距離から縮んで無限小に向かっている。無限大も
無限小も双対性により同じ意味であり、エネルギーは極大のプランク距離より低くなる。
我々は膨らんだ3次元を認識するが、その陰の存在として、無限小に向かう3次元がある。
こちらにも宇宙はあるが、我々の世界からは認識できない「超対称性宇宙」である。
超対称性宇宙から見ると、我々の世界が無限小に縮小しているように見える。
このような膨張・萎縮する通常空間のペアがあると仮定すると、3次元には意味がある。
4次元空間では、巻き上げられた次元が5になり、6次元空間では1になってしまう。
巻き上げられた次元数により素粒子のパラメータが増減するので、高次元通常空間では
素粒子のバリエーションが減り、物質が生成されない。7次元以上の通常空間は存在しない。
さてトンデモ理論を続けると、時間次元の方は空間とちがって次元がループしている。
つまり膨張するときに始まりと終わりが同じである。これもプランク時間から拡大する
時間次元と縮小する時間次元があり、双対性により同じ意味を持つ。双方の時間次元は
一方の側から見ると時間が逆行しているように見える。よって宇宙生成にあたっては、
空間の拡大方向、時間の拡大方向によって4つの宇宙が同時に生成され、
素粒子パラメータのいくつかの符号反転を除いては同じ物理法則が支配する。
巻き上げられた残りの時間11次元は、時間の振動(微細な逆行により偽粒子が発生)、
超ひものコヒーレンシ(全宇宙の超ひもが同期して振動している)など、時間の微細構造に関与する。
もちろんこれは俺のトンデモであり、理論の裏付けなどない。ただ妄想を書いてみたかっただけw
( ゚▽゚)ポカーン
結構いい感じ
90 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/11(火) 04:36:39 ID:wbAoE7v9O
92 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/11(火) 16:58:09 ID:iYAlqWUDO
人間は死んだらどうなりますか?無ですか?それともメンタル体ですか?
土
94 :
チャイナ01:2006/07/11(火) 23:04:06 ID:pGjtFPmg0
>>92 誰も答えられない問いではないでしょうか。
死んだ後に、生きている人間とどのような
コミュニケーションが取れるのでしょう。
エジソンにも発明できなかった霊界ラジオが必要でしょう。
死をどう捉えるかにより、回答が異なると思います。
死は永遠の停止なのか、それとも変化なのか、
何も無いことは何かあることにより、対比され意味があり、
あるもので埋まっている空間は何も無い空間と差がないと言うことで同じでは
無いのでしょうか…
昨日BSでやってた5次元の話見た人いる?
すごく面白そうだったんだけど見ててさっぱり…。
どうやら5次元の中に並行するいくつもの3次元があって、その並行する三次元間を
重力が行き来しているだとか、原子同士を衝突させるとその破片が消滅して
5次元に移行するんじゃないかとか……
とりあえずここらへんを理解するにはどこから勉強したらいいんだろうなぁ…
>>95 1st Step::
・テンソル
・ベータ関数
・群論、特にユニタリ群
2nd Step::
・リーマン幾何学
・多様体、特にカラビ=ヤウ多様体
・楕円モジュラー関数
がんばれ。君にまかせた!
>>96 だめだ、テンソルという単語すら初めて聞いた。。。 orz
何の為に人は地球に生まれて来るのか? 宇宙には他生命体はいるのか? 宇宙の果てはあるのか?
99 :
チャイナ01:2006/07/12(水) 23:34:56 ID:6egTh1AH0
>>98 究極の問いに対し究極の回答?
仮に創造主がいたとして、
創造主にお前は何処から来て、何処に行くのかとたずねたら、
そう言うお前は何処から来て、何処に行くのかとたずねられ、
お前が自分で何処から来て、何処に行くのか答えられないように、
創造主である私も答えられないのだ…
ただ、自分の分身と会いまみえる可能性を夢見ている…
宇宙に生命体はいるのか?
私は聞く、犬は、猫は、微生物は他の生命体ではないのか?
宇宙に果てはあるのか?
高校程度の物理学が正しいとすれば、
観測の限界を宇宙の果てと呼べるでしょう。
膨張宇宙における、
ある観測者から見て膨張速度が
光の速度に追いついた場所がその観測者にとって果てです。
しかし、その手前の場所に別の観測者がいた場合、
その観測者にとっての宇宙の果ての場所は異なります。
哲学も、物理学も、この世界の真理を表す道具でしかない。
そう思えば、音楽で相対性理論を記述することも可能でしょう。
次元の狭間を漂って
いかに自分を失わずにいられるか?
霊の寿命の秘密はこの辺にあるんじゃないか
極少でも無限でも、その懐の深さには限がないなぁ
丁度、中間の人間って、すごい存在なのだな
坊さんや神父の言葉よりも
このスレのほうが近い気がするね
誰も本当のことを言っていない
なんかいる
気をつけろ
リサ・ランドール博士の時間と空間が一次元上位の5次元論て信じていーの?、
来年スイスの粒子衝突実験で真偽が明らかになるみたいですんでwktk待ちするしかないですか…。
>>100 >霊の寿命
昔、ギネスブックか何かで地球上、最も霊の多い地域は英国で、
霊の寿命は300か400年くらい(…だった希ガス)て読んだの思い出したよ!
たぶんそれは自縛霊のことで、木内さんの霊体験と自縛霊は矛盾してそーなんで(ry
霊感ていぅものがねんでわからんけどw
>>103 5次元目が素粒子1個分ズレている宇宙があったとして、その宇宙とは
重力以外の相互作用が基本的にない。重力だけは5次元目(およびそれより高次の
バルク空間)に漏出するので、他の力(強い核力、弱い核力、電磁気力)に比べて弱いことの
説明になる、という説がある。
もともと11次元時空論が今の主流だから、5次元目があるのは確実。ただ11次元を
いきなり検証するのは難しい。素粒子1個(あるいはプランク距離)だけ5次元目がズレている
世界があるかどうか、というのが実験によって確証されることの意義は非常に大きい。
マクロ的(アインシュタインの幾何学的)概念の時空を考えると、我々の世界の重力・引力は
5次元目がズレて張り合わされてる別宇宙では斥力(反発力)になると考えられる。
当然逆も成り立ち、別宇宙の恒星や銀河、ブラックホールが生む重力は、我々の
世界では斥力として働く。貼りあわされた2枚のサランラップの中央に重りを置いて
サランラップが下にたわむと、裏から見た時には突出している。
>>103 うちの場合は霊感というより突出した、ただの感覚なんだけどね。
この世との繋がりの薄い人ほど自殺する人が多いように
逆にろくでもない死に方とかへんな結び付きが強い人ほど
長くこっちに残るのではないかと。
んでそれを言ったら中国の農村部とかはすごい事になってそうだけど
行き過ぎるとこっちがあの世になるのでは。
>>104 違うものを映す鏡みたいだすな
そーいえば御神体は確かにこっちにあるのに
その中身の座標は?なんだよね
うーん
>>104さんに質問してよかでつか?
1つめ、
素粒子の対生成/消滅は、漏出した重力のみ相互干渉する5次元目がズレて張り合わされてる別宇宙
(こちら側ではダークエナジーとしてのみ感知)との往来…をしていると考えてよいのでしょうか??
素粒子クラスの転送をいつかは…、例えば、ナノテクがより進んで、超μロボットの転送を行う、
あるいは、素粒子級のワームホールを地球規模にまで拡大する理論が未来に理論化される
(展開される為には太陽が何百何万個分と莫大なエネルギーがいるでしょうが…)、
なんて可能性があるのでせうか??
2つめ、
我々の宇宙は現段階の観測において斥力が引力に打ち勝って永久に膨張し続けると予想されますが、
翻って5次元目がズレて張り合わされてる別宇宙では逆に、
引力が斥力に打ち勝って縮小に向かいビッグクランチしている…と解釈した場合、
ある種の限界まで達するとビッグバンがこちら側に起こって宇宙が再度誕生する…
…ということになりますか??
スマソ
よく読まずに興奮してレスしてしもたw
>>107 5次元目がズレている別の世界があるかどうか、という確証に至る実験はまだでしたね。
あることが実証されて色々なパラドクスにスマートな論理的解釈をつけられるよーになるとイィですね!
>>107 それも有りかも。
今のところ仮想粒子の対生成・対消滅は量子揺らぎによるという説(つまりノイズという説)、
カイラル対称性の破れが原因であるという説、いろいろあるが決定的なものはない。
そもそもカイラル対称性の破れの原因はわかってないが、これもペア宇宙の影響かもしれない。
毎秒2.8兆回の粒子・反粒子振動がペア宇宙との相互関係だとすると、かなり面白いことになる。
ちなみに物質の質量はヒッグス場によるものが数パーセントで、あとはカイラル対称性の破れが与えている。
ペア宇宙がビッグクランチ、はないと思う。あちらもやっぱり永久に膨張しているのでは?
110 :
チャイナ01:2006/07/15(土) 19:02:08 ID:w7/tUro/0
カイラル対象性
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/info/hayano.html 最新科学は宗教と何処が違うのだろう?
よくわからない質量の増加を空間の特性より引き出す、
微小空間はそれで説明できたとしても、
ビックバン開闢時に微小であったから同じように空間から質量が発生する?
基本的に、クオークの質量は測定可能な科学であり、
宇宙開闢のビックバンは測定不可能な思考実験でしかない。
それで、本当にわかったと言えるのだろうか…
物理学も天文学も、この宇宙の内側に対してのみ記述、考察しており、
その外側のペア宇宙やインフレーションにより孫宇宙の誕生などは、
科学の範疇には無いと思うだが…
よく調べると、数学者や物理学者ではない科学者が
この宇宙の外側を考察し、論理展開を行っていたりする…
いったい、何が本当なのか?
誰か… 誰か… 教えてくれよぉ…
ペア宇宙は科学の範囲内でしょ。すでに。11次元時空を考えた時点で、
他の宇宙の存在は当然のように導き出される。一番身近なペア宇宙は反宇宙のはず。
そこでは電荷が逆、ニュートリノのスピンが逆だが、物理現象は我々と全く同じ。
反水素、反酸素が反水を作り、そこに反ブドウ糖が溶ける。ただし時間は逆行している。
粒子・反粒子振動という現実の現象から、これまでは考えられることのなかった
「時間の逆行」を考えなければいけない時期に来ている。つまり超微細レベルで
1秒に2兆8000億回時間がわずかに逆転し、逆転した瞬間にB中間子は反Bとなり、
正転した瞬間に正Bになるという考え方だ。
時間の逆転は「過去への遡及」を意味しない。過去⇒現在⇒未来という因果の流れとは別。
例えば光子は光速で飛ぶが故に時間の流れがゼロ。しかし反射したり吸収されたりする。
反宇宙の時間の流れが我々とは逆とはいっても、それは未来から過去に向かうことではない。
反宇宙でも過去は過去、未来は未来で、過去から未来へ普通に流れている。
ただし電荷やスピンと同じレベルの物理量としての時間が、我々とは逆転しているのだ。
そうですか。水が氷、蒸気と相転移するように、真空にも相転移があり、
クォーク凝縮の詰まった状態変化で質量が生まれるといぅ訳ですか。
素粒子には相互作用が働くことに伴い、真空に粘性が生じて光子以外の素粒子には
粘性抵抗が生じることになったと考えられている…と。
質量が名目的に増えたということは、等価原理においてエネルギーも増大…?、
いや、エントロピーが増大したのか…?。
フーム…、物質に質量が生まれる以前の初期宇宙では素粒子は自由に動きまわることが出来た…。。
4つの力(重力、弱い力、強い力、電磁気力)が枝分かれするインフレーションで取り残された真空は
宇宙の多重創生論的無数の宇宙を派生させ、そのハブがブラックホール??
上位次元では未来時空にも素粒子が自由に逝けたのかも…しんまい。
…三次元宇宙は未だに上位からすると存在さえ微小なのかも…。。
チャイナさんの言われることも
>>111さんの言われることも正しくて、
なんか…、この宇宙の中の生命は、物・心・霊的に釈迦の掌中の孫悟空状態ぽぃですねーw
113 :
チャイナ01:2006/07/16(日) 17:29:51 ID:pIYe8UcR0
>>111 何もカルツァ-クライン理論等を持ち出さなくても、
クオークがすべて発見されたわけでも、発見されないから、あるはず?でも
11次元に余剰の次元がコンパクト化された(巻上げられた)次元等を考慮すれば
数式上問題が無いと言うだけじゃないですか、
ある意味、つじつまあわせの理論ではないのでしょうか…
ビックバンだって、計算上の始まりの特異点の処理に困って、
色々説を作っているのですが…
おいらは、ビックバンが本当に必要なのか、
定常宇宙では絶対に背景輻射やドップラー効果、
クエーサーが説明できないのでしょうか?
最近、クエーサーはそれほど遠宇宙に存在するのではないような観測結果も在り、
脈動する定常宇宙とエネルギー放射、現在も観測されない重力子など、
何処に真実があるのでしょう。
宇宙の銀河密度、銀河のボイド構造など、
今の宇宙年齢と銀河の移動速度では作れない事もわかってきております。
宇宙から離れて極小を考え物質の最小粒子が粒状でなく、
紐(現在は膜)状であるとするとその構造を作る数式より
11次元が導き出されているのであって、
以前はカラーパワーなどの理論も在りました。
もっと空間と物質の関係がわかるようになると違う方法があるのでは…
信じるのではなく、疑いの目を持って、本当の真実がおいらは知りたいのです。
114 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/16(日) 17:32:03 ID:04MgGfTUO
ウホッ
久々にエキサイティングな展開ですね。
しかしやっぱり中でも単なる科学的理論に終始しないチャイナ氏に一票w