【超-1】「超」怖い話Part16【そして伝説へ…】
3 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/19(金) 22:08:53 ID:G2/M1rNmO
A
5 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/19(金) 22:09:19 ID:lj0BzHCMO
2とったどー!!
・勁文社文庫21より
「超」怖い話 (Q-013) 1993.06.01 安藤君平編著(樋口明雄・加藤一・蜂巣敦)
続「超」怖い話 (Q-016) 1993.07.01 樋口明雄編著(加藤一・添田寛明)
新「超」怖い話 (Q-019) 1993.08.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山・氷原公魚)
新「超」怖い話2(Q-047) 1994.07.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話3(Q-051) 1994.09.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話5(Q-055) 1995.06.05 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話6(Q-059) 1995.08.05 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話7(Q-062) 1996.07.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話8(Q-065) 1997.07.01 デルモンテ平山編著(加藤一)
・ケイブンシャ文庫より
新「超」怖い話Q(デ01-01 571) 1999.06.30 デルモンテ平山編著(加藤一)
「超」怖い話彼岸都市(デ01-02 571) 2000.07.31 デルモンテ平山編著(加藤一)
・竹書房文庫より
「超」怖い話A 2003.02.06 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Б 2003.08.06 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Γ 2004.02.06 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Δ 2004.07.17 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話0 2004.12.04 樋口明雄編著
「超」怖い話∽ 2004.12.29 樋口明雄編著
「超」怖い話E 2005.02.05 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Ζ 2005.07.29 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Η 2006.1.28 平山 夢明編著(加藤 一)
※「超」怖い話と続「超」怖い話は新書版もあり。
Q. 超怖シリーズの背表紙ってどんな感じ(色とか)なんでしょうか?
古本屋で探す時の参考にしたいので教えて下さい。
A. 8巻までは剄文社21世紀文庫といって、背表紙は白で下2センチ程が黄色です。
つまり下から2センチ程黄色の文庫を探せばいいでしょう。
黄色が使われてる本はめったに無いから、すぐに分かります。
いちいち本の題名を見ないでも、黄色を探せばいい訳って事。
Q. 新書版にあって文庫版にない話ってあるの?
A. 超怖新書版からカットされた話。
「よっこらしょ」「爆発!」「自転車の間をよぎるもの」「悪寒」
超怖新書版2からカットされた話。
「蔵王にて」「いい湯だな」
文庫化の際に、ページ数の都合で削除されたそうです。
文庫化までの間に作業的にこなれて、初期のもののうち
あまり怖くなくなってしまったものをカットしたようです。
「最初は怖かったはずなんだけど、馴れって怖いねぇ」と、いう話を聞きました。
※※沢山講評してる人※※
「○」は応募者確定
「hydrogen」 「mariman」 「ponken」 「sora」 「ten26」 「TOMOKI」
「くりちゃん」 「てらまち」 「まっつん」 「みしぇる」 「もり けんた」 「わに○」 「イマニ」 「ナルミ」「ロールシャッハ○」
「麻生雅人」「有澤 凪 」 「大野 輝谷」 「新谷耕介」「柏木 麻宏」 「金縛郎○」 「久遠平太郎」「榊 良紀」 「笹根」 「青亜堂」
「高山大豆」「田原 誠」 「博多魔道師○」 「風来月人」 「紅一」 「北極ジロ」 「藪蔵人」 「吉田」 「与粋鴎歌○」
>>1 乙。
しかし、次はPart.17なわけだがw
orz
華麗にAをさらった俺が来ましたよ
というわけなんで、次スレに来てみますた
前スレは住人誘導用にすぐ埋めせんと余裕残しておこうぜ
>>1よ、オマイ感動泣きしすぎw
>>14 なんだ、おまい前スレ974じゃん(((´ω` *)(* ´ω`)))
今日・明日二日を残すとことなりました応募受付、今日はもうあと1時間ちょいだよ。
ここから駆け込みするチャレンジャーな奴いるのかな?
>>11 乙なID:RS6I1w0q0よ。
いいタイミングで、今日二度目の更新キタ━━(゚∀゚)━━!!
「便乗」
「レトロな少年」
「ありえない目撃」
「バカは死んでも」
「歪曲」
「ろくでなし」
「死神さんは気まぐれな上、その歩みは亀より鈍い」
「そういう土地だから」
の8本なわけだが。んがも、んぐもねえよ。
怪談ですらない気がする話のオンパレードっぽいよ。
どうなのよ。今までにない作風なんで、駆け込み組か、郵送組か、
作品集確定に釣られた連中と思われる。
アズたん、作品集確定の話は応募締め切るまで伏せといたほうが
よかったんじゃねえか、と訴えたいヽ(`Д´)ノ
こればっかりは。
むしろ、おとっときからモレタ残りカスg(ry
くりちゃん、講評はえー。
どんな時間帯に更新されてもたいがいくりちゃんが最速なんだけど、
あの人いつもPCに張り付いてるんだろうか。
でもさー、ここへきて怪談としての出来はダメなのばっかりなのに、
このところ良作にきついことばっかり書いてたコテ講評陣が、軒並み甘くなってる
ところが激ワロス。
なんというか、バランサー狙いがありありと出過ぎ。
結局のところ、「自分が気に入らない名無しが褒めてると、反感で悪くポイント」
「出来が酷いものが並んでいても、自分はネタを評価してるんですよ、と
いわんばかりに甘くポイント」で、結局のところ同じ講評者の過去の評価基準を
追っていくと、ぜんぜんてんででたらめ。
その場その場の気分でしかないわけで。
なんで講評者の互選結果が「暫定ランキング」でしかないのかというのが、
だんだんわかってきた気がする。
あのポイントっていうのはフェイクで、講評者の講評内容っていうのはポイントに
重要なんでもなくて、講評者の人間性をさらけ出させるためのもので、
しかも、アクシデントがあればそのときの対処態度も全部記録として残るわけで。
そういうことを釣り出すためのトラップだったんじゃないかとすら思えてくるんだが。
>悔しいからもう一度。文体見たら下手くそやから別のも俺やてわかるでしょ。
>同じような目にあった人に助かった人が送る警報です。本文打つのに8時間かかりました。
>一切意図はありません。
うわ、最悪。他人の文章を打ち込んでるアズたんとこの仕事の中の人が聞いたら8時間でこれかと笑うぞ。
ましてや自分で推敲する余裕があったのにこれだとしたら、2chすら知らない煽りたい性ゼロな素人では?
「同じような目にあった人に助かった人が送る警報です」ってどういうこと?
>コテ講評陣が、軒並み甘くなってる
確かに。
おまけにアズBlogやこことかをチェックしてるのか、
講評スタイル変えまくりの人も。
まさに支離滅裂だなぁ。
トラップに引っかかりまくりのコテたちは、これからどうするのか?
次回あっても、同じ名前じゃでれねぇな。
>>20 真面目な人なんだろうね。
アレだけいわれれば普通の人は切れる。
>>21 あの話が「怖い目から生還した人から、皆様への警報である」ということ。
ではないかと。自信はないがw
だからわざわざ8時間もかけて書いたんだ、といいたいのかも。
>>20 誰でもパソコン使っていて、誰でもねらーなわけじゃないだろうし、
応募者も色々だろうからねえ。
煽り耐性っていうのは、たいがいはこんなもんじゃないかな。
そして、こんなもんだとするならプロには向かないね、というだけのことで。
超-1も、「プロになる人発掘大会」だけど、「名を売りたい、女にモテたい」
とか、「作品集が確定と聞いて飛んできました」とか、
「もしかしたらアタシの文才が認められるチャンスかも?ピックル飲んじゃう」
って人まで様々だと思うんだよ。
プロ志望どころか、「ジャンルは違うけどプロ」っていうのも参加してるんじゃね?
前スレにもあったけど、「体験談を自慢したい人」や、「体験談を自分の資産だと考える人」
なんかが、この最終段階に露見してきたってことかもしれないなあとも思う。
あと、自意識過剰な人ね。今週に入ってから、自意識過剰怪談の連続で、
かなりげんなりしてる(´Д`)
>>23 ああ、単なるお遊びじゃなくて、作品を通じてみんなに注意と自省wを促したかったと。
そうかあ。初めて参加したんだろうなあ。
時期がわるかったよな。もう、コテたち支離滅裂だもんなあ。
>>22 まー、これでポイントがいかに説得力がないものかというのもわかろうってもんよ。
さすがに大ネタの上位に大きな変動はないんじゃないかと思うけど、
「小粒だけどいいネタ」を書いてきた連中は伸び悩むかも。
「大ネタだけど詰めが甘い」というのにポイントが行って、
「小粒だけどいいネタ」は小粒だからという理由だけでポイントが乗らないのは解せない。
>>24 あるだろね
2ch知ってれば売名行為は鼻先で吹き飛ばされることを知ってるけど、2chを知らない人は
漏れらが散々恥ずかしいねと言ってきたことを、いまさら堂々と出してくるってこと
これはむしろ、本人を生暖かい目で見守るより、なんとか講評をつけないといけない応募者が
どう対応するかみものというか、まさかアズたんの釣りかとまで楽しく深読みしたくなるw
>>25 全部そうかどうかわからんけど、コテの多くは応募者なんだろうしねえ。
ここまで迷走されるとねえ。。。
>>26 上位が決まってても、小粒だけどいいネタは超−1作品集に載るかもしれないからね
まだまだ共著者闘争から叩き落とされた人も、気が抜けないとオモ
ここでやぶれかぶれになって、講評で恥ずかしい地をさらけ出したやつの負けっぽいw
>>28 確かにあの作品は正直・・・だけど、
初期の頃なら、ちゃんとした「悪評」がついたと思うから、
「ほんにん」はきっと「次がんばろう」って気になったと思うんだけど。
むしろ、適当に好評とかつけてる奴もいて、たちわるいよな。
迷走してるねぇw
小粒ネタを書いて、それを評価してもらえない、というのはすでに分かった。
だったら、大ネタを・・・ということで駆け込み組が自意識過剰怪談に手を染めた。
ということかもしれんね。あーあ。
暫定一位って、まじで意味がないものかも。
一番いいのは「小ネタを大事にする人」で「中ネタ、大ネタもいけますよ」か?
>>30 コテ講評者の荒れっぷりが、どうにもこうにも。
我関せず、と涼しい顔している奴が一番利口かもしれん。
>>30 結局さ、初期の講評が「ライバルを成長させている」という効果があることに
気づいた応募者が、「今更ライバルを成長させないぞ」ってことで、
わざと褒め殺し=出来が悪いのに甘い評点してみたり、
評価が高くなりそうな奴を必要以上に叩いて精神的ダメージを与えようとしたり、
そういう作戦に切り替えてきてんじゃね?
というか、当人にその気がなくても態度がそう見えてしまってる時点で彼らの負けだが。
今気が付いたんだが、先に前スレ使い切ろうぜ、みんなw
あ、そしたら暴れて醜さをさらけだしてるコテ評価者が応募者だった場合、いまの時点で
人を見る判定で負けてるかもw
ひょっとしなくても本気でぎりぎりまで応募してる人はこれから一気に講評したりして
週末だしね、読む必要のあるものだけ読めば大余裕で間に合いそう
あ、もちろんブログ組はまた違うだろうけど
自分のペースで講評しやすいだろうし
>>33 いまからぐらいから夜中の2時ぐらいまでピークで来られない人とかいるから、それから埋めてもよくね?
もうこの時期で成長しても締め切りに間に合わないんだから、
いまこそちゃんとした「悪評」をつけるべきなんだろうけどな。
そういう意味では例の「名無し」もたちわるいなと思うわ。うん。
>>37は間違い。
前スレにほんにん氏が降臨していたので、誘導しようとしたら
誤爆・・・・・or2
正直ここまでくると、熾烈に1つしかないポジションを狙ってる層と楽しむために参加してる層は
明らかに違ってくると思うんだよ。応募作品のレベルにしろ、本数にしろ、講評する姿勢にしろ。
甘いかも知れないけど、初心者コースの応募者をあれだけ叩く必要あるのかな。
もちろん初心者だから甘くしろっていう意味じゃないよ。
同じ辛い講評にしたって、作品と応募者に対するリスペクトがあるかないかじゃずいぶん
違ってくる。尊重とか尊敬の念が感じられない、ただ貶めるだけの講評読むと、2ちゃんで
煽り耐性慣れしてたって反論したくなるよ。
ほんにん氏が思わず書き込んじゃった気持ちわかるな。
>>39 超-1という舞台に上がったら、初心者です、といういいわけは出来ないと思う。
応募要項を読むと、ガチな人を求めているんだし。
それなのに「初心者に優しくしろ」というのはにんともかんとも。
けど、やっつけ講評があるのも事実。
こればっかりはコントロールできないからね。
>>39 うん、概ね同意なんだが。
ただ、時期が悪いよ。多分彼らに叩くなっていっても無理だよ。
見てると叩いている事自体気づいてないぐらい脊髄反射だもん。
ほんにんさんは3月ぐらいにチャレンジしてみて欲しかったよ。
何回か書けばもしかしたらうまくなったかも。
いやほんにん氏はそんなに悪くないと思ったのよ
でも改行!
これは上手い下手別にしてさ、
人に読ます文なら適当に調整するだろうと。
そういう意味での辛評
>>40 うん、確かにそうだと思う。前提としてバトルロワイヤルなんだしね。
なんというか…「最後に生き残るのは一人!」なんだけど、お祭りとして楽しむ余裕が
感じられないのが見ていて痛い。自分に余裕ないから、本気でトップ狙おうとしてる
わけじゃない他人の余裕が許せない、みたいな。
>>41 そうだね。あと一日切ったもんな。いくらなんでも直前過ぎたな…
ほんにん氏が記念応募だったとしても、応募作への反応はどんな形であれ受け入れないとだめだろう。
大会ルールを把握できていないのも、なんだかなー。
>>45 うん、それもあって向こうにURLをね。
あ、抜粋もしてある。
もしかしたら、ネットで見かけただけで投稿しただけなのかな?
つくづく、「皆さん、超-1を楽しんでますか」という週刊超-1の言葉が腹に堪えるよな。
超-1はガチでシビアなハイランダー的生き残り合戦だったんだけど、
同時に、その状況を楽しめるものを探すための場だったのかもしれん。
また、早い段階から応募しはじめてた連中なんか、ずいぶん成長したっていう話だし。
実際、#1の頃と#2になってからを比べると、全体のレベルが伸びてたし。
仮に生き残らなかったとしても、前スレ956みたいに「確かに変わった」ことを
実感できてる奴もいるわけだしさ。
選抜と同時に育成も実践してたんだな。
教科書をなぞるんじゃなくて、生きた修行の場として。
そうだよな。
「楽しんでますか?」の問いって、深いものだったのかも。
ガチでシビアな大会だけど、それを楽しむくらいのタフさがないと
この先厳しいだろうし。
超-1って言うのはドラゴンボールで言う「精神と時の部屋」だったのかも。
49 :
ほんにん:2006/05/20(土) 02:06:24 ID:1Ln6f+1C0
ごめんなさい。まず皆様に謝ります。俺は投稿したら少なくとも改行くらいしてくれると、思ってました。読みにくい事について謝っただけで煽りになんか屁とも思いません。ただ論評してる奴のレベルの低さに死兆星を見ただけです。リタイアしましたよ。
から。2ちゃんも知ってるし仕事が忙しいから8hかかっただけです。たぶん打ち終わった頃には俺の話題はおわってるでしょう。何とかワンの門は叩かないので許して下さい。では
>>36 つ−か例の名無しがいちばんたち悪いと思うのは漏れだけ?
わざわざあの場に出て行って名無しで煽るのって趣味悪くね?
>>49 あんたもそういうこと書くのやめたら?荒れるし。
>>50 確かにうなずける点もあったんだが、作品の講評という点ではだいぶ適当な感じなんだよな。名無しって。
52 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/20(土) 02:39:57 ID:c8pguRDy0
〜なので。…っていう変な句読点のヤシ、
part13スレで沸いてた犬猫なんたらいうデムパだよな?
という話はガイシュツ??
>>53 マジで?
ネット環境あってあれ紙媒体で投稿?
ホンモノだな、そりゃ
ほんにん、負け惜しみを言うのはヤメレw
と思った。
「本の要綱しか読んでいない」=「他追加ルールはネットで、を知っている」
ということで、言い訳はできないし。
なんとかワン、とかもうねw
2ちゃんしってる、とか本当の話なのに、とか、もうおっさんのいいわけにすぎない。
どういう名前で送っているかわからんけど、公開されたときが面白いなぁw
>>53-54 犬猫夜行?
あれは「携帯」からだったよ。
ネット環境ないかも。
ちなみに神戸出身か住んでいるかみたい。
>>55 その後PCに移行したのかもね。
>>56 アズたん、激務の中でもちゃんとスレ見ててくれてるんだね。
駆け込み応募者ガンガレ!でもアズたんのBlogもちゃんと読んで、
駆け込みっぷりもほどほどにねw
こんだけ言ってても、夏休みの宿題を8月1日にやる遅刻組が多数出る悪寒。
9月1だった。○丁乙
>>59 ちゃんと言いたいことは伝わってきたから気にすんなw
アズたんは講評終わるまでもう降臨しないんだっけ?
応募締めきったら来てくれるのかな〜?
>>60 アリガトン。
アズタン、コメント欄にまであんな長文を。なんて律儀なんだ。しかもたった30分後。
この人はほんと頭と手が直結してるんだろうねえ。
>58
あの逆ギレ書き込みは誰でも笑うと思うぜ
だから笑われないように意外とみんな遅刻しないで時間守りそうな悪寒
一般論に噛みつくのは自分のことだと思いこんだ余裕ないやつ限定だろうし
>60
まだその後にも、点数まとめとかあるっぽいし、本にする作業とかたくさん仕事あるみたいだな
その本が出てからなら確実に降臨してくれるんじゃないか
とりあえずなんだ、あのコメントのココ一番重要ってことですかね。
>超-1は「傑作」を求める大会ではなく、「人材」を求める大会です。
書く能力だけが審査対象ではありません。資質、態度、振る舞い、
指向性、超-1全体を通して受け取れる様々な情報すべてを考慮して、
「「超」怖い話を書ける人を一人選ぶ」大会です。
アズキたんblog
>そして、先ほどついに総計500話を突破した
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
「赤飯」で400らしいんで、そっから数えたら「玉と竿」で495でした。
すさまじい更新作業乙であります。講評者の皆さんもラストスパート頑張って下さい。
前スレから拾テキタゾー、イラシャイ。
992 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/05/20(土) 13:37:02 ID:FFvu8iyn0
いやむしろ、「練習」ワロス
というわけで、今日の更新はこんな感じ。
「風呂水わんだー」
「未明の客」
「タクシー」
「職業意識」
「練習」
「お寺の家の少女」
「縁側にて」
「玉と竿」
の8本です。んふ。
「タクシー」「練習」「縁側にて」が「超」怖い話的スバラシス。
「玉と竿」は弩3的。
特に「タクシー」「練習」は最終日にまだこんなのが出てくるとわ、という感じ。
「縁側にて」は小粒系だけど、小さいネタの扱い方を心得てる作者だとオモタ。
イラッシャイマシェー
最後の絨毯爆撃か?
「忘れられないです」
「攻略指南」
「まあ、それだけですが 自然現象?編」
「まあ、それだけですが 通りすがりの怪異編」
「まあ、それだけですが 動物編」
「まあ、それだけですが 通りすがりの怪異編2」
「まあ、それだけですが 記憶にございません編」
アリヤトゴジャマース
>>67 ぶは!メントス吹いた!あの?氏大連発で講評組ヤケクソになるぞwww
アズたんもヤケクソか?www
あれ?ORCだっけかOCRだっけかの講評があったヤツだよな、郵送組?
>>68 だろーね。
で、やはりこの人「犬猫夜行」決定だなぁ。
この中にあると、ナツイ婆さんの放尿がキラリと光るなあ。
>>70 読んだら「あらゆる意味で怖い話」というタイトルを思い出したw
そりゃ忘れられないワナwwww
んで、一覧を見てたらちょい吹いた。
■わ〜ん
Y家の座敷童子君たち
歪曲
ワイシャツ
忘れられないです ←ときて
忘れるな ←こうキタw
綿
前スレ埋まりました。
>>67 今全部読み終わったけどスゲー!!
講評組への罰ゲームとしか思えないwww
>>73 ここ何回か分を読んでなくて今読んでんだけど。
きついなぁ。
出来不出来がはっきりしすぎているし、中には間違ったのである。
あと一時間切ったねえ。
何つーか、気分的には大晦日。
大晦日かw確かに。
なら、今日はカウントダウンイベントだな。
じゃあ、ちょっと蕎麦食ってくるわ。
あと、帰りに鐘衝いてくる。
「あけおめ」に代わる超-1応募期間終了の挨拶案
1.「やっぱ、最高ですよね。」
2.「アズキかわいいよアズキ」
3.「んがぐく」
4.「ウワー!」
5.「ハグッ!!・・・ン〜ッ・・・ハグッ!!」
>>79 「おめでとう? @おめでたくないですが」
も追加きぼん
>>79 6.「アリヤトゴジャマース」
7.「まあ、それだけですが」
8.「大豆め!」
プリンを食べながら、締め切りを待つよ。むぐむぐ。
ウワー!
まあ、それだけですが
ハグッ!!・・・ン〜ッ・・・ハグッ!!
大豆め!
大豆め!
やっぱ、最高ですよね。
アリヤト、ゴジャマース!
大豆め!
調ー1、最後の更新キタ━━(゚∀゚)━━!!
「迷子」
「だいだらぼっち」
「目撃譚」
「はれおんなさま」
「燃える」
「四階」
「暗い番組」
の7本です。んがもぐウギャウワアア━━!!
最後だけあって、正統派怪談から妖怪譚、改行しない系まで見事に揃ってるね。
いい終わり方だなー…。
終わったよー。
最後という事もあって、力作が最後に来てるなぁ。
風来はやっ!
しかし最後までこれか。。。
今回は
「目撃譚」「はれおんなさま」「燃える」が好きかな。
あらら、「迷子」凄くいいと思ったんだがなあ。
>叙情的に書いたために怪異が薄くなった気がします。
>また、怪異の内容に比して長すぎです。-1
というのが風来の「迷子」評。
内容はいいと思うんだけどね。
風来はお気に召さなかったらしい。
「迷子」にあの評つけるって、自分を見失ってるとしか思えないんだが。
風来の最後っ屁か?
その後に「はれおんなさま」に好評をつけてるw
俺予言。
「迷子の作者が採用」
これホント。
「週刊超-1の臨時号がきましたよ。
全ての作品に講評をした風来には拍手を送りたい。
お疲れ様でした。
ただし彼の講評内容に関してはノーコメントwww
んじゃ、俺も採用者予言。
てか、希望。
「玉と竿」の(ry
採用…真面目ないい話はいくつかは思いつくけど。う〜ん。
ワーストならすぐに出るけどねwww
怪異だけ取り出して書いたら、「迷子」は普通レベルの怪談になっちゃうでしょうに。
冒頭も、「見える人」って書くと引かれちゃうところを上手いこと書いたなと思った。
臨場感あって良かったよ。
乳液の幽霊を超ー1のマスコットガールにry
うー、最終更新分、ねっちりねっちり味わって読んできたよ。
「迷子」はかなり味わい深い怪談だと思った。
>103の言うように「見える人」の話なんだけど、
見える人=スーパーマン、特殊能力があって羨ましいような
「そうでない人の誤解」の裏にある、孤独とかつらさというのが描けているあたり、
ただの怪談で終わってないところが凄いと思う。
なのに、なんでああもコテ講評陣の評判が悪いのか納得いかんなあ。
あれも「レベルの高い人には厳しく」の一環なのかなあ。
>>103 乳液の幽霊はトウが立っ(ry
断言の幽霊(?)の女の子をマスコットガールに。
「迷子」は面白かったよ。
多分コテ講評者に評判が悪いのは上手いからかと。
で、今更ながらに週刊超-1を読んだ。
6月に「講評者名は明かされないが、どの作品が同一著者かわかる」ということか。
これは意外な事になる予感。
例えば、テラダ氏が後半とんでもなく良い怪談を書いていたり、とか。
ウワー氏が凄い怪談を同時進行で書いていたりとか。
楽しみだw
>「レベルの高い人には厳しく」の一環
かもしれんね。
けど、ここ数日講評者が好評をつけた作品でも
レベル高いのあったしね。
それだけじゃないかも。
「練習」「迷子」はロール氏作らしい。
自分たちでも「怖い」ということがよくわからなくなってきてんじゃね?
500話全部読んだ(であろう)風来が壊れたのは、読み過ぎたせいかもしれない。
前々から「超」怖い話は読み重ねていくと恐怖のインフレで麻痺する、
ジャンキーになる、っていう話があった。
今回、500話一気読みしたら、そりゃ麻痺もするわな、とちょと風来に同情。
本当は一作ごとに頭をリセットして読まなきゃいけないんだろうけど、
連続して次々に読むと、「直前に読んだものと比べていいか悪いか」
という比較というのが出てきちゃうんじゃなかろうか。
だから、直前にいいの(気に入ったの)があると、それと比較してしまう。
好みもできてくるだろうから、風来みたいに「長いのは、長いというだけで
頭に入ってこなくなる」というのも出てくるw
「まあ、それだけですが」なんか、風来潰し狙い撃ちだったらコエーなと思った。
>>108 うーん、けど講評する際「リセット」は他人に言われなくても出来ないと。
酩酊氏とかロール氏とかわに氏とか発表後に間を作って講評しているし。
一気に講評してしまおうとするのが間違いじゃないの?
くりちゃん氏とか出るとすぐ講評してるのもあんまりよく読んでいない気がしていたし。
正直「まあ、それだけですが」の破壊力が凄かった、というのもあるけどw
>>108 あるなあ。
俺も書いてて「怖い」っていうことがわからなくなったよ。
自分の書いたのにつく講評を見ても人それぞれなんだなあって思うし。
さて、終わったか。
応募できなくなって寂しいなあ。
111 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 14:37:00 ID:xqLkOCaw0
一番たくさん投稿した人って、総数何話くらいですかねー?
アズタンblogの「公開完了から一夜明けて」に麻痺についてのヒントが。
どうすれば怖い話が書けるか悩みまくってる執筆者側は、前者になりやすいだろうね。
俺はびっくりするのは大嫌いだが、変わった話大好きなんで後者だなー。
>>112 圧倒的に前者が多いと思うな。
後者にような講評者は殆どいない。
センサーの精度を上げていったとしても、
大きくこの二つに分かれるんだと思うよ。
「先鋭化された恐怖にしか価値を見出せなくなる」場合と
対して「広く深く恐怖を取り込んで、それを消化できる」人がいる。
読み手としては前者。
書き手としては後者の方がふさわしいかもね。
>>113 前者が読み手としてふさわしいかと言われたら、それは疑問。
同じ恐怖の純度の高いのばかり求めていくと、いずれ読む本がなくなる。
視野狭窄を起こして排他的になる。
そんな読者ばかりになったら、彼らの言う「ぬるい」怪談は売れなくなる。
しかも、彼ら好みの先鋭的な怪談は確実に初心者の門戸を閉ざすわけで、
供給される怪談本もどんどん減っていく。
俺はそんなのやだよ。
でも、「麻痺して先鋭化した恐怖にしか価値を見いだせなくなる」のと、
「何を見ても怖いと思えるようになる」のと、ふたつに分かれていくのは納得。
「超」怖い話は同じ傾向の話ばかりではなくて、いろいろなバリエーションの
恐怖が詰まってる福袋(まがまがしいけど)的なところが魅力。
読者がどういうタイプであっても、どれかひとつにはヒットする、というくらいの
オールラウンドな怪談本であってほしいよね。
新しい共著者にもそれを期待したいぞ。
バリエーションは確かに重要だろうね。
引き出しの多さと言うか。
>>113 あ、ごめんw
書き損じてた。
読み手としては前者(のような人が多い)。
だった。
どうしても読み手って、次から次ってなっちゃうでしょ?
怖ければ怖いほどいい、とか。
そういう人だと、
「妖弄記」
「禍禍」
「「弩」怖い話3 Libido with Destrudo」
等に関して、評価が低くなる。
実話怪談を、色んな意味で楽しめる人には、最高のラインナップなんだけどねw
超-1の講評者にしてもそう。
「「超」怖い話的」というのを取り違えている人も多い。
そういう人たちが存在するからこそ、そういうラインも残さないといけないし、
新しい血が全く違うラインも育てないといけない、と思うんだな。
アズblogにある「恐怖への耐性を誇ろうとする人」なんだけど、
今回厳しい講評を書いている人の中に、「俺はその程度じゃ怖くないぜ」
という態度の人が結構いた気がする。
これはその人が「自分がいかに恐怖を克服できているか」を誇示してる
とかじゃないのかとオモタ。酩酊とか心霊研究家気取りの人なんかは、
だいたい怪談の構造を分析して講評を書こうとしてた。
構造を分析して、ということはそれもつまり、自分の知識の中に納める
ことで、恐怖を恐怖のままにしない、恐怖を克服したい、した、という
気持ちが強く出てるのでわ。
後半のほうで講評者から「ありきたり」「ありがち」「こわくない」が連発されてきたのは、
「恐怖を克服できたことを誇示していた」「それを覆す恐怖を見せてみろ」
という挑発だったのかもなー、と思う。
心霊スポットで豪胆ぶりを誇るのと、精神構造は一緒なのかも。
そういう楽しみ方もあるんだろうけど、「たいしたことない」って
どんどん怪談の平野を狭めていく(=克服するってことは、残りが少なくなるってことだし)
ということは、いずれは「何も怖くない状態」になることが望みなんだろうか? と思ってみたり。
エスカレートするのって怖いな。
でまあ、追記だけど。
「弩」怖い話3 Libido with Destrudoが出たときの反応でさ
「弩2みたいなものを期待していた」という声もあった。
あれはあれで正しい声なんだけど、そこではっきりしたのは
「やはり読者はエスカレーション(先鋭化)を求めている」ということ。
そこで全く違うシモ怪談を提示した加藤氏は勇気があるんだけどw
超-1は色々な怪談が出ていたけど、どれが同一著者かわからない
今の状態だとなんともいえないけどさ、
バリエーション豊かな書き手が出てきている事を祈るよ。
>>117 >「恐怖への耐性を誇ろうとする人」
対して何にでも「怖っ!」と連発していた講評者もいたなぁw
単なる怖がりなんだろうか?
それとも?
>>116 ああ、納得w
妖弄記、弩3は納得。
あれは変化球だもんねえ。
弩2は剛速球ど真ん中なのに、弩3は変化するタッチアップだったしw
禍禍は手に入らなかったので読めず。
でも評判は聞いてる。
怪談を読み「始める」人の間口を広げるってのは賛成なんだよね。
弩3を喜んで読んだオヤジが、さかのぼって弩2を買って、
げんなりするwところは見てみたい。でも、何人かは残るかもしれない。
そうやって少しずつ怪談人口が増えて、その他のものも読むようになって、
バリエーションが広がればそれだけ選択肢も増えるわけで。
選択肢を絞り込む段階じゃないと思うし。
その意味では、創作だ実話だ「幽」だ超-1だと、つぶし合いをしてる
場合じゃないと思うしねえ。
>>120 禍禍は買いなされ。
AMAZONにてまだ買える。
もっと売れていいと思うんだけどな。
宣伝不足だ、二見めw
間口を広げて、出口が沢山、がいいな。
幽でも超怖でもナックルズでも奇想天外でもムーでもいいからさ、
怪談好きが増えて、選択肢が増えて、楽しめればそれでいい。
>さかのぼって
といえば超-1もさかのぼって読んだら、中々面白かった。
初期の頃あまり好きじゃなかった話が、今になって怖さがわかった。
「ニア」とか長くてうんざりしてたけど、今になって「あれは凄い話なんじゃないか?」と。
初期に出ていい作品じゃなかったのかも。
応募が終わり、急に静かになったな。
参加者はみんな今日くらいは休んでいる、というところ?
会社からのみアクセスの人もいるからねえ。
>>123 会社からのみ、ということは自宅にネット環境がないってこと?
凄いぜw
そんな人もいましたね。
応募が終わってから言うのもなんだが。
超怖や怖い本や弩怖とかに話を提供している体験者が
書いて応募すれば、けっこういいセンいったんじゃないか?
と思ったが、単発だとだめだし、すでに発表済みだしw
どっちにしろだめか。
>>126 それ、逆じゃないか?
いいネタ持ってるのに、文章力がこんなんじゃだいなしだ。
ドリさん、アズさんに提供しておけば、名作になったかもしれんのに。
>>127 確かにそうなんだけどさw
けど、重要度が「ネタのよさ」と考えた場合、、、と思ってくれ。
文章力なんか後からついてくるわけだし。
、、、けど、自分の体験談とかなら長続きしないんだよな。
だから「提供者が書き手」になるのは難しい!
という結果になりそうだわ。
※※もしかしたら応募しているかもしれない人※※
「○」は応募者確定
「brother」「hydrogen」「mariman」「ponken」「sora」「ten26」「TOMOKI」
「くりちゃん」「じぇいむ」「てらまち」「まっつん」「みしぇる」
「もり けんた」「わに○」
「イマニ」「ナルミ」「マリポーサ」「ロールシャッハ○」
「麻生雅人」「有澤 凪 」「大野 輝谷」「新谷耕介」「柏木 麻宏」「金縛郎○」
「壁虎」「久遠平太郎」「榊 良紀」「笹根○」「青亜堂」「高山大豆」「田原 誠」
「杜井 都衣」「博多魔道師○」「風来月人」「紅一」「北極ジロ」「藪蔵人」
「吉田」「山上何処」「与粋鴎歌○」
追加してみた。もしかしたら違う人も沢山混ざっているかも。
他何かあったら追加ヨロ。
そりゃあ、センスが近くな(ry)w
大豆が2票入っているのが意外。
田原すげえ・・・・
>とにかく幻覚と勘違い、その程度の「怪談」なら日本全国に4000万件位はあるだろう。
>やはり大病による脳の酸素欠乏状態発生があったのか、という部分で妙に納得。
悪評っつーより中傷w
うわすげえな。どの話の講評?
これ読んで思ったけど、田原氏、てらまち氏、酩酊氏って、なんか似てる気がした。
なんとなくだけど。
>>133 酩酊氏の分析って「え?」と思う事もあるけど大体において
説得力あるんだよね。「〜という理由で〜考えると〜である」
という裏付けの部分が明確。
欠点は指摘しても、いい点があればそこも指摘する。
田原氏はもっと紋切り型な気がする。欠点だけ見て斬り捨てる、
見たいな。
遅まきながら過去ログ13見返しちった。
犬猫夜行、たった数レスで、しかも長文でもないのに明らかに
ガチだwある意味すごいwww
※※もしかしたら応募しているかもしれない人+講評者※※
「○」は応募者確定/無印は応募者か講評者か不明/「◇」は講評者確定(本人自己申告)
【アルファベット】「brother」「Drunken_Pluto(冥帝)◇」「hydrogen」「mariman」「ponken」「sora」「ten26」「TOMOKI」
【ひらがな】「くりちゃん」「こころママ」「じぇいむ」「じが」「てらまち」「まっつん」「みしぇる」「ミミ◇」「メイ」「もり けんた」「わに○」
【カタカナ】「イマニ」「ナルミ」「ネジ」「マリポーサ」「ロールシャッハ○」
【あ行】「青田」「麻生雅人」「有澤 凪 」「大野 輝谷」「新谷耕介」
【か行】「外野から」「柏木 麻宏」「金縛郎○」「壁虎」「久遠平太郎」「撃墜王の孤独」
【さ行】「榊 良紀」「笹根○」「しまあに」「青亜堂」
【た行】「高山大豆」「田原 誠」「杜井 都衣」「灯篭」「特命」
【は行】「博多魔道師○」「評価する人」「風来月人」「紅一」「北極ジロ」
【や行】「藪蔵人」「山上何処」「吉田」「与粋鴎歌○」
田原先生の作品が読めるのは、「超-1」だけ!!
※※もしかしたら応募しているかもしれない人+講評者※※
「○」は応募者確定/無印は応募者か講評者か不明/「◇」は講評者確定(本人自己申告)
【アルファベット】「brother」「Drunken_Pluto(冥帝)◇」「hydrogen」「mariman」「ponken」「sora」「ten26」「TOMOKI」
【ひらがな】「くりちゃん」「こころママ」「じぇいむ」「じが◇」「てらまち」「まっつん」「みしぇる」「ミミ◇」「メイ」「もり けんた」「わに○」
【カタカナ】「イマニ」「ナルミ」「ネジ」「マリポーサ」「ロールシャッハ○」
【あ行】「青田」「麻生雅人」「有澤 凪 」「大野 輝谷」「新谷耕介」
【か行】「外野から」「柏木 麻宏」「金縛郎○」「壁虎」「久遠平太郎」「撃墜王の孤独」
【さ行】「榊 良紀」「笹根○」「しまあに」「青亜堂」
【た行】「高山大豆」「田原 誠」「杜井 都衣」「灯篭」「特命」
【は行】「博多魔道師○」「評価する人」「風来月人」「紅一」「北極ジロ」
【や行】「藪蔵人」「山上何処」「吉田」「与粋鴎歌○」
>>134 表面上理論的に「見える」ね。酩酊氏は。
>「〜という理由で〜考えると〜である」
その空いた部分に入る事が間違っていたりするw
例えば「心霊学ではこういった例は皆無であり、この現象の説明がつかない」
ので、駄目、とかさw
どっかで見た方向性だな、と思ったけどw
>>133のいう「なんか似てる」というのは同意。
これを「〜という理由で〜考えると〜である」であれば、
「「頭の固いおっさんの様な理由で論じている考えると納得である」かな?
平たく言えば押し付けがましいw
俺の酩酊評は「書評家+心霊研究家の戯言」でしかなくて、あまり好みではない。
てらまち氏や田原氏も好みじゃない。理由は似たようなもんだけど。
ま、極々個人的な好みなんだけどねw
彼らの講評が好きな人がいて、苦手な俺もいる、ということだね。
>>120 あああ、それをつらつら読んでたら、アレだ! アレ思い出した!
弩シリーズは、アズたんも大好きなWiiと同じなんだw
つぶし合い、客の取り合いするSONYvsMicroSoftを横目に、ユーザー人口増強に努める任天堂!
>>140 確かにw
アズタンは「怪談読者人口の増加をさせる」「間口を広げる」ことを狙っているみたいだし。
その方法も色々模索しているんじゃないかな?
幽とか怪談之怪と、超怖で「パイの取り合い」をしているときじゃないってこと。
そのパイをどうやって日持ちさせるか、もっと大きくするか、美味しくするか、
というところに気を使わないといけないのにね。
「人間、逃げられないんですよ。長年培ってきた書き癖からは」
…とか――とか、学生時代から文章の書き方の癖が変わらないというのが、
本日の名○偵コナンの謎解きヒントでした、ってなんとなく見てた今日のコナンでハゲバロス
学生時代からミステリー小説の編集者になっても書き方変えられねー編集者が犯人とか
ウソヒントで謎解きしちゃいかんだろ、いかんだろーw
ふいに、応募のたび進化して文章うまくなってく応募者さんたちのこと思い出してついメモ書き込み
いやあ、たまにテレビを見るのもいいもんですな
あとは各応募者と応募者作品がどれなのか発表待ちで退屈なんで、どうでもいいネタ投下
「まあ、それだけですが」シリーズは…作るまでもないか。
>>145 逆に欲しいかも…何度挑戦しても途中で挫折するんで、WEB上で読むのがキツいという意味で。
そろそろ、全509作品の中でおまいが選ぶベスト1作品を教えてくれないか。
怖かった、笑えた、泣けた、ムカついた、基準は色々あるだろうけど
「一番忘れられない作品」について語ろうぜ。
漏れもリスト見直してくる。
>>147 怖かった部門「甲板」
厭な話部門「受け継ぐもの」
超短編部門「帰ります」
>>147 「玉と竿」
って、我ながらしつこいな。
風来、まだ講評してるけどさ、これ講評漏れ?
それとも「自作講評」?
「当たり!」の講評を見ると
「もう少しふくらませた方がよかったみたいですね。±0です。」
なんだわ。で、この作品と同じ著者といわれているのが
「二人の友人」の場合は
「文章がつまりすぎていて、ちょっと読みにくいですね。」
この「登場人物名がイニシャル」のやつのいくつかの
風来の講評、優しいのが多いような。
152 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/23(火) 00:17:59 ID:7e/sSEcmO
風来?五十音順に講評漏れを確認してるみたいな。
もう一つ書いてたぞ。
ご苦労なこった。
>>152 あいのり、だろ?
カモフラージュかもしれんし、素で抜けを埋めているだけかもしれんし。
というか、風来氏は応募していると俺は思うんだけどな。
じゃなければ、ここまで執拗に埋めたりしないはず。
あとナルミ氏もあやしい。
面白かったなら、なんで外野席で投票しねえの?
変じゃねえ?
公式だと作者の自演がバレるからか?
>>154 公式だと、それがポイントに加算されなくても他の奴が作品集入りする可能性が
ぐっと高まったりして、たいへん生臭い駆け引きになるからじゃないのw
>>149のキタコレの一覧なんかは、一部の漏れや一部の?はあるけど
確かに超-1読み損ねて今北産業の奴はあれだけでも読め!というラインナップ
ではあるわけで、(候補入りだけしてるのは、一度投票しちゃうと重複投稿ができない
から、投票しないで候補だけ入れてる奴がいる様子)
あのラインナップの作品集が出たら、買うなあ。保存用&奨める用に。
>>153 あそこまで講評つけたら、漏れがあったら気持ち悪いよきっと。
応募者だろうという意見には同意なんだけどねw
>>155 だけど、いま50〜60くらいある。
あそこから一巻分を選ぶのも難しいな。
>>156 講評者の中から「こいつは絶対参加してる!」予想をしても面白いかも。
>>138参照して。でも、外れ続出したりしてw
159 :
158:2006/05/23(火) 10:39:30 ID:wbDXI/0B0
※※応募者予想※※
応募者確定の人と講評者確定の人は外しますた。
【アルファベット】「hydrogen」「mariman」「ponken」「sora」「ten26」「TOMOKI」
【ひらがな】「くりちゃん」「こころママ」「じぇいむ」「てらまち」「まっつん」「みしぇる」「メイ」「もり けんた」
【カタカナ】「イマニ」「ナルミ」「ネジ」「マリポーサ」
【あ行】「青田」「麻生雅人」「有澤 凪 」「大野 輝谷」「新谷耕介」
【か行】「外野から」「柏木 麻宏」「壁虎」「久遠平太郎」「撃墜王の孤独」
【さ行】「榊 良紀」「しまあに」「青亜堂」
【た行】「高山大豆」「田原 誠」「杜井 都衣」「灯篭」「特命」
【は行】「評価する人」「風来月人」「紅一」「北極ジロ」
【や行】「藪蔵人」「山上何処」「吉田」
俺的予想いくね。
風来氏とナルミ氏が応募者なんじゃないかというのは153に同意。
あともり けんた氏も、例の犬猫夜行講評で取材したい云々という
発言があったので、書き手なんじゃないかと思った。
あと「評価する人」はHNからして応募者じゃなさげ。
確か、中盤あたりで30名とかそういう話だったから、それよりも増えているはず。
応募者予測 (文中敬称略)
「brother」「hydrogen」「mariman」「ponken」「sora」「TOMOKI」
「じぇいむ」「てらまち」「みしぇる」「もり けんた」
「メイ」「イマニ」「ナルミ」「ネジ」「マリポーサ」
「麻生雅人」「有澤 凪」「大野 輝谷」「新谷耕介」
「柏木 麻宏」「壁虎」「久遠平太郎」「田原 誠」「杜井 都衣」
「風来月人」「紅一」「北極ジロ」「藪蔵人」「山上何処」「吉田」
確定組
「わに○」「ロールシャッハ○」「金縛郎○」
「榊 良紀○」「笹根○」「博多魔道師○」「与粋鴎歌○」
意外と正体がバレバレの人もいるなぁw
※「ten26」は参加していると思うが、Blog講評を途中で止めている。
「ほんにん」「犬猫夜行」(この二人は便宜上この名前で書く)も
参加組だろう。
「榊 良紀」は講評Blogで「ネタがあったら参加」といっていた。
そこで思い出した。
「マスク堂(秋吉」「さかピ」「ヒロ」なども初期段階で参加表明している。
多分、HNを別にしている可能性あり。
大豆はあそこまでかき混ぜて、結局「出てませんでしたー!」というオチの予感。
ここへきて、いつの間にか増えてるスポット講評者がけっこういる感じ。
※※もしかしたら応募しているかもしれない人+講評者※※
「○」は応募者確定/無印は応募者か講評者か不明/「◇」は講評者確定(本人自己申告)
【アルファベット】「brother」「Drunken_Pluto(冥帝)◇」「hydrogen」「KOZOU」「mariman」「ponken」「sora」「ten26」「TOMOKI」
【ひらがな】「かめおか」「くりちゃん」「こころママ」「じぇいむ」「じが◇」「てらまち」「まっつん」「みしぇる」「みんみ」「もり けんた」「わに○」
【カタカナ】「イマニ」「ナルミ」「ネジ」「マリポーサ」「ミミ◇」「メイ」「ロールシャッハ○」
【あ行】「青田」「麻生雅人」「有澤 凪 」「一郎」「大野 輝谷」「新谷耕介」
【か行】「外野から」「柏木 麻宏」「金縛郎○」「壁虎」「久遠平太郎」「撃墜王の孤独」「刻縁」「紺」
【さ行】「榊 良紀」「笹根○」「しまあに」「青亜堂」
【た行】「高山大豆」「田原 誠」「杜井 都衣」「灯篭」「特命」
【は行】「博多魔道師○」「林不二男」「評価する人」「風来月人」「紅一」「北極ジロ」
【や行】「藪蔵人」「山上何処」「吉田」「与粋鴎歌○」
>>162 完全に応募が終わってから講評を始めた人がいるのかなぁ。
間に合うのかw
並んだHNを見て思った事。
「恥ずかしい名前が多いなぁ」
犬猫夜行の講評、かなり楽しみな俺がいるw
「犬猫夜行」は講評しないんじゃない?
携帯しかないみたいだし。
あ、携帯ですればいいのか。
というか奴がルール知ってない気がするのは俺だけか?
>>166 やっぱりそうかwいや、ルール読んでないと思うよ。
控え室のレスでもいまいち超-1の趣旨に噛み合ってないような
匂いしてるし。
ルール知らない(というか読んでない)参加者って多いはず。
ほんにんを始めとして、犬猫とか。
極初期だとわにとかw
参加してない外野の方が、多分ルールに詳しいw
>>163 さかピは「brother」か「ロールシャッハ」じゃないかと。
>>168 あー、わに、いたっけな(w
いつの間にかマイルールつくっちゃって、それが公式だと思いこんでるヤツは多そう(w
>>169 根拠がわからない。
>>170 わにいたぞw
GIMAにどんどこ駄目だしされていたなwwww
>>168 外野はまさに外野であるわけでw、「あら探しが趣味」というかw
俺もやってるけど、講評者洗い出しだの応募者推理だの、
無駄なことに労力消費してるところに連帯感を感じるのだがw
またそういうのを気にする応募者、講評者がいたりするし。
釣り出される応募者、天ぷらの作り方を指摘される講評者とかw
でも、ルールの執拗な細かさ(簡略版もあったけど)は、
ルールを読まない奴にはまるで無意味だったかも。
かといって「自由にしてよし」というと最初の一歩を踏み出せない奴とか、
自分ルールでがんじがらめになる奴もいたかもしれないと思うと、
一長一短かねえ。
自分ルールで当人ががんじがらめになるのは自縄自縛ってことでかまわないけど、
自分ルールを他人にあてはめようとするっていうのは、見ていて痛々しかった。
特に講評とか。他山の石他山の石。。。。
あら捜しをするには、ルールの熟知は最低限のルールw
我らは外野から最も楽しんでいるのかもしれないwwwww
まあ、確かに自分ルールや、自分に理解できる範囲でしか論じれない人が多すぎた。
「これが○○だ」
「これは怪談じゃない」
「これは怖くない」
「もっと描写をしろ」
「文章力が云々」
とかね。そして、釣られて暴言を吐いた人とか。
うーん、他人の振り見て我が振りなおせ、、、、。
田原様は自分の道を貫きます
恐怖感の麻痺についてアズキが書いたにも関わらず
>自らハードルを最大限高くした割にはごくありきたりの怪異でしかない。心底がっかりさせられた。(迷子)
好評にも意味不明な添削をつける
>神なのだったら女、ではなく女性位の方が良いのでは。(はれおんなさま)
応募者をキチガイ扱い
>やはり大病による脳の酸素欠乏状態発生があったのか、という部分で妙に納得。(まあ、それだけですがN0.1)
>眼科と脳神経科に、早く行った方が‥‥。(まあ、それだけですがN0.5)
今日は藪蔵人とマリポーサがすごいペースで埋めてるな。
>>173 ルールをロクに読まない応募者が出てくるだろうことから、俺ら講評だけ人間がツッコミ入れられる
要素をルールに盛り込んだんだよ。きっと。もちろん外野の方がルールに詳しくなることも予測済み。
観察者の方が、中にいる人間よりも冷静に分析できるってのは、どこの世界でも共通だもんな。
いままで2chとの共存方法を試行錯誤してた超怖チームならではの、ルール設定。なかなかやるな。
しかしなんと上手な2chの利用法であることか。俺らすら踊らされていたんだよ……!
ΩΩΩ<な、なんだってー!!!
>>174 最初から最後まで同じスタンスで講評を貫くのはある意味あっぱれだよ。
たとえ言いたくなっても、あそこまで厳しくは言えないし。
たまに講評読んでて他人事ながら胸が痛む。
>最初から最後まで同じスタンスで講評を貫くのはある意味あっぱれだよ。
というか、最初から思慮深く行動していれば問題なかったわけで。
講評者とか応募者ってのは、こういう奴ばかりな気がする。
キン肉マン・マリポーサが参加してる、と思った俺がいる。
本日brotherが「派遣先の会社にて」だっけ?あれで応募者全員に駄目だし。
というか、こいつ珍しく文章とかに関して何も言わないと思っていたんだけどなぁ。
他の好評と同じ事を言い出した。
応募が終わってからこういう事を言い出す、ということは
「ライバルに助言はしない」という意思の表れか、と思っちゃうよな。
>>178 同感。
>>179 brotherは前から文章ばっかり気にしてた希ガス
前半の講評はそれでマイナスとかあったぞ
そういや最近アンポンタンの人講評してないなあ。
ロールが怪現象に襲われてるw
床に×が開いたかと思った? いえいえ……
ロールさんは実話怪談の投稿者だった…。
ある夜? ロールさんが。目を覚ますと。
床に…穴が開くような音がし。
「ウワッー!」
まぁ、それだけの話なんですが。お会いできればもっとリアルにお話出来ます。
↑「超」インスパイア
>>183 クソワロタwww
ナイスインスパ。
しかしロール氏もすっかり怪談作家気取りだなぁw
やはり心構えをしているやつは違うぜw
つか最近漏れの部屋も変な音がするようになった。
超-1に応募してよく分かったんだけど、
実話怪談話を書くのって結構危ないわ。
>>179 いやアレは言いたくなるでしょ…
「ネタは充分怖いのに多少文章に難あり」程度だったら、それで
マイナス付けるのはどうよ?と思うけど。
あの文章では言いたい事すら伝わってこんよ。
アレはそもそも他人に読ませる事を考慮して書いてるとは思えない。
2ちやんの書き込みだって(特にオカ板は)あれより高レベルだよ。
blog行けって意見が確かあったような希ガス…俺だったらblogでも
読まねえ、ってか読めねえw
>>187 あのコメント読むと「応募している皆さん」になっている。
ということはここまで溜まったものが、あの犬猫夜行の作品で爆発したのかも。
「言いたいことが伝わらないからマイナス」というのもわかるんだけどねw
やはり応募者とか講評者って1に文章力、2にネタなんかなぁ。
ともオモタ。
>>185-186 そういうことあるんだねぇ。
と思って読んでたけどw
前から実話怪談は危ない、とかいう話を色んな著者が話しているのはマジだったんだなw
大会中におかしなことがあった、と自己申告したのは
「ロール氏」「博多魔導師氏」くらいか?
>>185-186 ま、単に「執筆や講評の苦労」を書いているだけw
黙って講評している人たちもいれば、饒舌な人もいる、ということだな。
今話題の「田原 誠」氏。
「怪談」「超怖い話」「いたこ」「さかピ」
等と組み合わせて検索したら、どういう人物か分かってきた。
自己PRでキャラクターのつかめる奴の方が見ていて面白いな。
>>190 作品と講評が自然と自己PRになるならまだしも、
ああいうあからさまな自分語りによる自己PRはどうかと思うよ。
せっかくブログを持ってるんだし、世間話ぐらいさせてやりなよw
その世間話に見せかけて、プロモーションをしているのがみえみえなのでw
人様の作品を「インスパイヤすればいいのに」と言い放ち、
勝手に怪談をぽんぽんBlogで公開、おまけに講評の殆どが
○、という大豆の悪行に比べたら、ロール氏や与粋氏の自分語り
など、取るに足らないものだと思うのだが。
>>194 それのどこが悪行なのかわからんのだが、釣りなのか?w
本当に、注目される人は大変だよな。
マンセーする奴もいれば、無駄に叩く奴もいるし。
>>195のは
>人様の作品を「インスパイヤすればいいのに」と言い放ち
自分勝手で人のことを考えていない。
>勝手に怪談をぽんぽんBlogで公開
他の頑張っている応募者にとっては面白くないことでは?
>おまけに講評の殆どが○
講評というのは、真面目にすべき。
とかいう意図の下の発言ジャマイカ?
と書いていて思ったから忘れないうちに書いておく。
>人様の作品を「インスパイヤすればいいのに」と言い放ち
これは大豆の煽り・叩かれ耐性の高さを物語っているのかも。
インスパイヤ肯定論者である、といった点からね。
>勝手に怪談をぽんぽんBlogで公開
ネタは潤沢ですよ、もしくはヒント出すからどの作品が大豆のものか
当ててみれ?ということか?
とはいえ、中々面白い怪談を無駄うちしている気がしないでもないw
>おまけに講評の殆どが○
恐怖の沸点が低い、ともいえるんだがw
考えてみれば、大豆のこれって「ネタ面白いですね」に終始しているような。
それと、実話怪談書きとしての条件の一つ
「怪談センサーの精度の高さ」の証明なのかも。
と好意的に捉えてみた。
>>197 ああ、なる。
>インスパイヤ肯定
これで蓋開けてみたときにさ、大豆作がインスパイヤされてたりして。
「自分はされたけど平気なんでみんなもされたら?」だったりとか。
>怪談をぽんぽんblogで公開
ロール氏もやってるよな、それw
無駄打ちして困るのは当人で、大豆が無駄打ちでネタをすり減らすのは
対抗馬はむしろ喜ぶべきことなんじゃないかと思うがなあw
でも、blogでネタを無駄打ちするということは、実は大豆は応募してないのかも、
という疑念につながるような。
>講評のほとんどが○
まじめ=厳しく批判し、揚げ足を取らなきゃならない、というのも思いこみだよなw
>198じゃないけど、批判を全部ひっくり返して逆から見るのもまた楽し。
恐怖の沸点がかなり低い=恐がりでヘタレなのかも。
これを、「ヘタレで怖がりな人間は怪談作家に向かない」と考えるべきか、
「怖がりは怪談作家の重要な素養のひとつである」と考えるかで評価の変わるところだ。
200 :
流れ読まずに:2006/05/24(水) 17:16:14 ID:TGut+cusO
遅くなりましたが、一言だけ。
平山夢明様
日本推理作家協会賞受賞
おめでとうございます!
おめでとうございます!
おめでとうございます!
わぁーい!!!
失礼しました。
>ロール氏もやってるよな、それw
自分語りのこと?
>>199 >これを、「ヘタレで怖がりな人間は怪談作家に向かない」と考えるべきか、
おいおい、アズたんが怪談作家に向いてないってことになるじゃないかwwwww
アズキたんblog
>追加公開原稿は、全部で18話。
ちょっと待ってええええぇぇぇぇ!
18話追加!?18話って・・・しかも郵送組!ってことは・・・
⊂⌒~⊃。Д。)⊃⊂⌒~⊃。Д。)⊃
>>199 >「怖がりは怪談作家の重要な素養のひとつである」と考えるか
ということで、アズタンは後者。
怖がらない人が書いた怪談でも面白いものはあるし、
怖がりの人が書いた怪談でも面白いのはある。
要は「怪談センサーの精度の高さ」なのかも。
どれが面白いネタなのかを選別する、というさ。
>>201 いや、ロール氏も「自分に何か起きてる」らしいことをブログに書いてるじゃん。
これを「自分語り」と見るか、「せっかく書けるネタがあるのにブログに怪談無駄打ち」と見るか、って話。
>>203 今見た。
18話。しかも郵送組。
あんなのやあんなのじゃないといいなあ(´Д`)
>>202,204
アズの人は後者だね。
怖がり=「怪談センサーの精度」
その怖さを伝える再現力はもちろん文章力なんだろうけど、
センサーが狂ってると見当違いなところに力が入って、全然怪談が怪談にならなかったり。
「文章はうまいんだけどネタがねえ」ってのをたくさん見てきてそうオモタ。
>>203 イマミテキタ。
18話て。
それも郵送組みて。
最終527話。。。
お手伝いの人も大変だなぁ。
やっと終わったと思ったのに。
>>205 んー、自分語りに近いと思う。
あれは「怪談作家がBlogやまえがきあとがきに書く」ような内容だし、
多分彼もそれを意識して書いているし。
大豆の場合は講評とリンクさせている上、ほど完成させた実話怪談を無駄うちしている。
どうせなら、ちゃんと書いて応募すればいい、というのはどちらも一緒なんだけどねw
>>207 でもbk1で大豆はそれやって嫌われたんだよねw
応募作に交えて「著者後書き」を送るという。
「怪談作家がまえがきやあとがきに書くような内容」つったら、
ドリの人は「超」怖い話の前書きに怪談を無駄打ちwしてるやん。
そういえば、超-1の最中の「自分に起きた出来事」を怪談として
送った人いなかったっけ。「認定」とか「当たり」とか「ヤバイ反応」とか「見鬼」とか。
どれもボコスカな反応だったけどw
>>208 大豆が嫌われている理由って他にも色々あったような。
おw
んならちょっとまとめてみるか。
大豆がbk1でやったことw
・創作文芸系なのに、堂々と実話怪談で参加
・分量を送る
・一話の中に複数の怪談
・怖いだけじゃない怪談も多い
・あとがきまで添えたw←楽屋落ち的
おおまかにまとめるとこんなもんか。
要するに「ルールを無視した」だな。
って、超-1組よ、おまいらのやっていることは大豆が1年前にやって(ry
>>209 bk1は、「創作でも実話でもおk」ってルールに書いてあったような。
分量を送る、に関しては大豆の昨年の所業によって、
bk1は「一人当たりの応募本数の上限」が設けられたんだよなw
一話の中に複数の怪談ってのは、大豆以前に「超」怖い話にもあるし、
今回は大豆を上回ってるであろうのがいたし。
怖いだけじゃない怪談。。。は、なんかまずいのかそれはw
あとがきまで。。。そうねえw
ルールを無視したというか、「ルールで禁止されてないことをやった」だな。
ルールで「分量送るの禁止」とか「一話にひとつの怪談」とか
「怖いだけの怪談以外はゆるさん」とか「あとがきを書くな」と書いてあるならともかく、
そうでない以上は「ルール無視」じゃなくて「ルールの間隙を突いた」だと思うよ。
残念ながら。
>「ルールで禁止されてないことをやった」
おk、それだw
是非はともかくw
ゴリゴリに決まり事だけ守る停滞派が、怪談ジャンルをマイナーなものにしてるとしたら
法の抜け穴(とかまでオーバーじゃないにしても)からオモシロネタを突っ込める才能は
新風を吹き込めるから貴重じゃないかなーと、個人的には思う。
周囲がどう受け止めるかは文壇(プゲラ)の性格によると思うが、弩3でアズたんがやった
こと考えると、違う角度から責めてく視点は大事かもしれんな。
どっちにしろ、大豆のやり方はロール氏と比べてスマートさに欠けると思う。
そのロール氏だが、「応募が終わって(´・ω・`)な人のために」
怪談をBlogに載せたぞ。喜べお前ら。
>>213 そうかな。
それこそ、突破口を開くものと、それを見てエレガントなやり方に書き換えるもの
との違いじゃないかという気もする。
>>209じゃないけど、今回の超-1で出た禁じ手w的なことって、大豆が突破口を
開いた後のやり口を、より徹底したものばっかりって感じだったし。
開拓者っていうのは、いつも泥臭くて批判を浴びるものだからねえ。
ホリエモンの法則みたいなもんでさ。
>>215 そんなところでロール氏も実話怪談をBlogに載せたw
というかここ見て反応しているのかなぁ?
各人のやりかたがスマートかどうかなんて、主催者が見極めて応募者の判断基準にするだけだべ?
俺らのセンスはどうでもいいんだよ。採用する人がどう思うかが重要ってだけなんだから
名無しとはいえ、ここで主催者の狙いをかすりもしない判断で言い切ることになったら、ちょっち恥ずい
いきなり9話更新ですよ、皆さん。
「誘い」
「M池」
「バス停」
「公会堂」
「古都」
「アロハ」
「占い恐怖症」
「三軒隣り」
「白黒」
アズキたん&お手伝いの方、お疲れ様です!
>大豆が突破口を開いた後
そういわれてみれば、そういう気もする。
開拓者・先駆者というのは叩かれて潰れていくものなんだがなぁ。
出る杭は打たれるから。
なのに、当人はその辺りを気にするそぶりもないし、
逆に沈黙を保っていた。
そして超-1登場。で、再び叩かれるw
大豆というのは小物なのか大物なのか分からんな。
>>217 まぁまぁ。
外野が楽しく辛辣に語る事もまた祭りの一環w
超-1の講評をこっそり書いてる人がいないかぐぐってたら、
http://b.hatena.ne.jp/ggippss/%e6%80%aa%e8%ab%87/%e8%b6%85%2d1/ こんなのが出てきた。
ggippssというのは、昨年のbk1怪談大賞の大賞受賞者のハンドル。
はてなブックマークに、怪談-超-1というカテゴリーを掘って、そこに以下のタイトルが並ぶ。
「環七ダイバー」
「共食い」
「花のような」
「告発」
「電気と水」
「箱」
いずれも超-1では物議を醸した上質な怪談。
それで、これを「ggippssのアンテナ」からたどっていくと、北極ジロ氏の講評ブログで
+3点が付いているものにたどり着く。
推論1。
実はggippss氏が北極ジロ名義で上記6作をもって超-1に「創作怪談」で参加している。。。というのはどうだ。
推論2。
ggippss氏が上記6作(実話怪談と信じるとして)で参加、北極ジロ氏が好評を付けていたので気になって
ブックマークしていた。。。というのはどうだ。
推論3。
いずれも文章の評価がよろしかったものなので、ggippss氏は後学のためにメモってただけで
超-1に参加はしてない。。。このへんでどうだ。
あくまでも「推論」なんで、それぞれの著者が別の人だったり
もちろん創作怪談じゃなくて実話だったりする可能性も大なわけで、
推論大はずれだったら大変スマソ。
推論1に関してはないかもしれない。
ggippss氏はbk1も他の投稿も名前を出してやっている。
参加するならその名前でやるだろう。
が、創作怪談もしくは実話怪談で出ている可能性はある。
推論2に関して言えば、信憑性は高い。
推論3は後学のためにメモというのはないだろう。
彼のBlogを見ると「超-1関連」のブックマークがある。
参加している可能性はある。
ここに上げられた6作品は彼の作品である可能性が高い、といえるが、
文体などに統一感がないのが気になる。
それに彼がbk1で出していた作風とも違うように思える。
ちなみに、彼とbk1佳作受賞者が互いに褒めあっているのは周知の事実。
その佳作受賞者が超-1参加を明言している、ということも書いておこう。
その佳作受賞者と某怪談マニア(北極氏の正体とされている)氏と田原氏の関係
についても、気になる。
今日昼の更新でウワーマンが復活したような希ガス
>>223 やっぱり思ったか?おまいは俺か!
…犬猫の破壊力の後にウワーマンに再会できて、何というか…
………嬉しいよ。
今、見てきた。
これで見納めか…
ありがとう、ウワーマン。
さようなら、ウワーマン。
ウワーマンて郵送組やったんか。前もって改変しろとかいってたやつがいたから、別のネタの改変かと
>>225 ウワーマンが採用されたら分かれなくて住むお!
>>220 推論3もないように思う
この六作品は文章の評価も極端によかったわけではないし。
勿論氏が何か感銘を受けるところはあったのかも知れないが
超-1って、投稿者も講評者も自己主張が激しすぎて。。。
>>229 そこで「超-1って」って付けると、超-1のすべての投稿者とすべての講評者の自己主張が
激しすぎるかのような印象になるなw
一部の評を全体の評価にすげ替えるイメージ操作の基礎なんだがw
まあ「超-1に参加している一部の投稿者と一部の講評者は」くらいにしとけ。
んにゃ。
一部というか、ほぼ全体の参加者が激しいと思うんだけど。
応募者はあまりに欲を感じるし、講評も「俺様」がほとんど。
これを熱意ととるのはちょいきつい。
>>231 じゃあ逆に、誰が冷静に講評してると思う?
>>231 応募者は共著者になれるならと欲を出すのが当然だし
講評だけならここと同じで、ネット弁慶になれるからだろうし
熱意のない祭りなんて楽しいんか?俺にはわからん
>>231 超-1、または超-1以外でもいいんだけど、
・自己主張が強くない作家
っていうのは、誰がいて、どういうのが理想なの?
これとは全然関係ないんだけど、bk1怪談大賞の今年のレギュレーションって
もう発表になってるんだっけ?
超-1も一段落したことだし、bk1のほうに応募先を切り替える書き手も
出てくるんじゃないかと思って。
もし超-1とダブって参加してくるとしたら、今年のbk1の実話怪談組は
きっとレベル高くなってんだろうなー。なんかそれはそれで非常に楽しみだ。
>>231 なんで232と234の質問に答えない?今度は自分が「自己主張してる」と思われるのがいやだからか?
自分の意見を述べるべき場で述べないのと謙虚なのはまったく別だし、
自分の意見を述べるべき場で述べるのと、場を読まないで自己主張するのとはまったく別の事だよ。
確かに応募者も講評者も主観で書いている部分は多いと思うし、その主観自体が「おまえそれどうなんだよ」
と思わされる場合もある。
だけどこのまま返答なしだとすれば、231の意見もただの自己主張と何ら変わりないと思うが。
>>231 ところで今年あるの?bk1
もしかしたら新耳の隠しだまと関連したりしてw
>>235 まあ、おちけつ。
ヒステリックすぎるよーなw
答えない=おまいも自己主張だろ!
じゃなくて、いつも見ているわけじゃないだろうしw
2ちゃんにはりついているという約束もない。
というか、何か癇に障ることでもあったの?
>>231 ということで、自己主張は必要だと思うよ、俺も。
「ものを書く=自己表現」でもあることだし。
自己主張の方法も人それぞれだしさ。
のんびりヲチしとけばいいんでないの?
>>236 ヒステリックっぽく読めたんなら、誠に申し訳ない。
俺的にはかなり落ち着きつつというか、普通に書いたつもりだったんだけどw
231のレスも、最初読んだ時は釣りかと思ったくらいだし。釣りじゃないなら231の意図は
なんなんだろうと思っただけなんだけどね。
まあ、そんなつもりじゃないレスでも、読む方が受け取る印象は大分違うって事だよな。
ウンwちょっと俺にはヒステリックに見えたw
特に一行目と最後の行とか。
意図が汲めなくて悪い。
あなたはもしかしたら参加者かな?と思ったんだけど違う?
で。
>場を読まないで自己主張する
これ、困りもんだよなw
「熱意」を履き違えてはいけない、というか。
ずっと超-1を見てて思ったのは
「冷静さ」が必要、ということかな。
押し引き。メリハリ。空気を読む。
長丁場の戦いだから、流石に途中で中だるみする人もいるだろうし。
けど、それを乗り越えた人こそ書き手に近い場所にいるんじゃないかな?
あー、冷静さってのを採用基準にしてる部分もあるだろなと思った
すぐぶち切れる人と一緒に仕事をしたい、と思う人はいないよな?(と俺は思いたい
ここで煽られて言い訳めいてた人もいたわ、確かにw
煽り耐性が強い(=冷静)っていう部分を見極めるためだけでも、このスレの存在意義ってあったんだな
傍観者としては雑談できるから楽しい、ぐらいの場だとしか思ってなかったがw
うん、まあそうなのかもねw
このスレだけじゃなくて、公式掲示板なり、各関係Blogとかが
有機的に絡み合って、参加者を試していたのかもしれない。
>煽り耐性が強い(=冷静)
だけじゃなくて、講評の内容からも人間性が浮き彫りになる場合もあるし、
釣られちゃうような自意識過剰な人もやはり冷静とは言えない部分があるかも。
非常に主催者からすると面白い(もちろんヲチャーからしても)だろうと思う。
参加者からすると、もうガクブルものだろうけどw
>>240 そうよな。
しかしつくづく超-1ってイジワルな構造だなw
応募即公開の即時性、応募者と読者に相互審査をさせる予選。
2ちゃんねるのような、主催者が管理できないスレまでも、
超-1の趣旨である(だろうと思われる)「応募者の人間性を丸裸に」
という目的を達成するためのサブシステムとして作用させて。
狙ってやってるのか、偶然そうなったのか。
「500もきたのは想定外!」とかいってるけど、
あれも実は最初から狙ってたとか。
ああでも、つくづく人間ドラマでおなかいっぱいw
なんでこんな楽しいのかを考えると、あれだ。
怪談の構造と同じなんだ。超-1は。
疑心暗鬼と不安、提示された不完全性を自分の想像で埋める楽しさ、
そして放り出された恐怖感。
こりゃわくわくするわけだよな。
いや、さすがに応募総数だけは主催神かて、予想はできんかろうて(w
オラ、なんだかwktkしてきただ!<誤用
意地悪ぐらいじゃないと本気を採用するのは難しいんじゃないかなと思った。
普通の会社に就職するのでも、面接官ってすんごく意地悪な質問ってするよね。
会社なら面接官と採用者が直に仕事をする場面は少ないかもしれないけど。
でも今回の場合は、採用者と手に手を取って仕事をすることになるわけだし。
そうなると、もうぶっちゃけ正直な意地悪をぶつけて、合わない人を排除しないとやってらんない。
人と人とのがっぷりなんだよ! 汗くさくていやな感じだけど!(w
2chのスレなんかは、名無しだからこそ、人間の本質丸出しになるから使えるって人、
これから出てくるかもよ。ごりごりに頭が固い面接官も、年齢下がってきてるわけだし。
のーみそ○○こんぱいる、はゲーム会社か……。
アズキさんブログの「にぎわってるとこ」は、やっぱりここのことかな〜。
なんか、うれしい。
>>243 そのアズキさんは応募作の講評はしないのかな。
どんな観想を持ったのか知りたいのは応募者じゃなくても自分だけじゃないと思うが。
あ、応募者は絶対知りたいよね。
公開後でいいから発表とかないのかな。
採用分のみはあるかもね。
bk1 怪談大賞は今年もやるらしい。
姉妹スレに第一報出てた。
http://blog.bk1.co.jp/kaidan/ でも今のところは去年と募集要項も同じまま。
第3回の最終選考で言ってた「一人当たりの応募数に上限を設ける」
とかのレギュレーション変更は、特に公示された様子なし。
去年と同じくらいのスケジュールだとするなら、
超-1の結果発表くらいの時期にbk1が締めきられ、お盆前に発表かな。
というわけで、超-1応募者に質問。
(a)bk1怪談大賞には応募する?
(b)「幽」怪談文学賞には応募した?
(c)日本ホラー小説大賞には応募した?
(d)もし超-1でトップになったら賞金15万円は何に使う?
(e)もし超-1でトップになったらサインの練習する?w
>>244 きみはアズキさんを過労死させる気か〜!
まあ、個別の講評は無理でしょ。
総評ぐらいはやってくれると思うが。
ブログや本の後書きなどから、勝手に推測して楽しめばいいんじゃないかな。
>>245 a) しない
b) する
c) してない
d) ならないと思うwwww ノートPC買い換えるかな
e) しないwww
>怪談の構造と同じなんだ。超-1は。
超-1そのものが実話怪談。
主催者側の行動も実話怪談。
そして(参加しているといわれる)大豆も実話怪談。
実話怪談の竜宮城やぁ〜!
やっぱ、そういう多重構造の面白さってのは格別ですな。
そーいや、大豆は今年のbk1でるんだろうか?
幽は出すんだろうか?
ホラー大賞には名前がなかったからでてないんだろうか?
>>248 大豆は実在しないので、参加はなしですw
中間発表出てるね。
>>220 遅レスだが、「電気と水」読み逃してたんで楽しく読んだ。
1st Seasonは玉石混合だったんで好評なのだけ読んでたから、
けっこう隠れた佳作があったんだな。
TV版「超」怖い話 DVD-BOX 発売も忘れないでください。
テレビ埼玉で見たが、あれは本当に怖かった。
>>251 TVKで観たよ。
おとん絡みのエピソードになってからは賛否両論だろうけど、
かなり映像化がんばってたよな。
タロジはマジで怖かった。
>>250 つくづく、他人の講評と自分の感想は一致しないってことかな。
>>250 それならコメントで1とかつけてやれよw
名無しですらコメントを付けられない理由があるんだろう
そういう「良作品」がこのスレには多いな……
256 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/27(土) 10:15:41 ID:1ocn7VqOO
そういや、本日8時半から13時半まで、はてなが大々的なサーバーメンテ
で、はてな系ブログはアクセス不能だ。
同じ事を来週にもやるらしい。
集計中に大変だな
>>256 おお、本当だ。こりゃめんどくさいだろうなぁ。
>>255 まあ、それはそういう人もいるだろうなぁw
でも、ここで良作、といわれたものは好評が多いような気がするんだけどw
そういう書き込みがあった後で、コテやステハンらしきコメントがついたり。
そう思うのは俺だけか?
(a)最近まで存在を知らなかったし興味がわかない
(b)「幽」はお堅い印象だから興味がわかない
(c)将来的には出したい
(d)豪遊
(e)多分ちょっとだけする
なんだか随分静かだな〜www
260 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 12:38:13 ID:bJUbCJDx0
実質的本大会が終わって、ちょっと魂抜けてるんだよ。
緊張感から解放されたというか。
>>245 (a)しないです。
(b)していないです。
(c)していないです。
(d)ノートパソコンを購入して天板に平山・加藤両氏のサインを貰う。
(e)しない。でも浮かれてサイン用スタンプを作るような気がする。
両氏のサイン入りパソ。良いけどディスク飛びそうな気がする?www
MacBook(白)を買って、天板に平山さんのサイン、
画面に加藤さんのサインを貰う。
これ最強。
しかし暫定ランクの中間集計見ていると、
このままだとやはり初期に公開された秀作から悪くないといった程度の作品が
上位を独占しそうだな
265 :
1/2:2006/05/29(月) 01:24:23 ID:u+NLeNa20
トイレットペーパー
Pさんは帰宅途中強烈な便意に襲われた。
「あっ…」
一歩繰り出す毎に強烈な便意に見舞われる。
「うっ…!」
ついに括約筋は限界を迎え…。
「もうだめだ…」
もうだめだと思ったときである。
目の前に真っ暗な公園。
散乱する紙くず。溢れんばかりのゴミ箱。
ンモォー!
どこからか牛の鳴き声がした。
Pさんはたまらず便所に飛び込んだ。
「カチャカチャ…ズルッ!」
ズボンを下げる。
お食事中の方に迷惑が掛かるといけないので具体的な名詞は伏せるが
尻の穴から噴出す茶色い汁といえばすぐに判るだろう。
それが勢いよく噴出した。
「ブファッー!」
266 :
2/2:2006/05/29(月) 01:26:03 ID:u+NLeNa20
「ふぅ…」
一息ついたPさんはトイレットペーパーを取り出した。
「カラカラカラカラ…」
すると…。
「みんな死ねばいいのに」
トイレットペーパーにマジックの様な物で、大きく落書きがされていた。
(うわっ、気持ち悪りぃ・・・)
そう思いながら、落書きを眺めていると、
「おれにもうんこさせてくれよぉ…」
彼の耳に生臭い息が掛かった。
ギョッとして後ろを振り向くと、Pの背中には、全身の皮膚を火傷でただれさせた男がしがみ付いていた。
「ひゃあ!」
Pは悲鳴を上げると、その場に尻もちをついてしまった。
後日、この話しをCにすると
「それって…もしかすると、高橋の親父かもな」
下品です。もっと短くできるはず。-1
なんでこんな話になってるの?
ただの冷やかしだからさ。
○
これは怖いですね。
噴き出す便。その上に尻餅。
いやぁ、恐ろしい。
よい話を聞かれましたね。
ところで、女性は便秘になりやすく、
男性は下痢になりやすいそうです。
この辺りから新しい話を伺えるかもしれませんね。
いやぁ、面白い(笑)
正直不愉快である。下品にも程があるのである(初見は食事中)。
この作者は霊を書きたいのか、ウンコを書きたいのかと問い詰め
たい心境になった。
しかしながら、この作品に登場する霊は物的痕跡を残しており、
心霊学の見地から非常に貴重な実例と言えるだろう。
トイレットペーパーを持って帰らなかったのが非常に惜しまれる。
評価<★★★>
気持ち悪いですよね。下痢がですけど。
汚い公衆トイレで用を足すなんて私には理解できません。
でも、友達の家のトイレットペーパーに字が書いてあったのは見た事があります。
なのでこれはありうる話です。
非常に厭なウンコ。
しかし、本作品のオチは、高橋氏の父親に対して失礼極まりない。
著者は大いに反省すべきだろう。
>>271-273 おまいら面白すぎwwwしかも誰の講評をインスパイアってるのか
ちゃんとわかるあたりに才能感じるwww
皆さんやる事なくてお暇なのねん?
カッとなってやった。今は反省している。
講評のインスパイアとは面白いwww笑わせてもらいました。
>>276 IDよくよく見たら全部お前なのなwww
反省しないでもおk!ここしばらくマターリしすぎのスレが
ちょっと盛り上がったwww
「ケケケケ。面白い」
しかし名前欄は専ブラものからすると、隠されてないw
専ブラを使っている奴は、今書き込み出来なくなってないか?
講評インスパ、それぞれの個性ってあるなw
豆→基本は褒める。そこから意味のあるような無い様な他の話題を振る。作家っぽくない。楽しみすぎ。
酩酊氏→心霊研究家としての立場と書評家の立場からの講評。
与粋氏→見える人の立場からの講評。倒置法。作家の立場も。
ロール氏→作家としての立場からの講評。自分の価値観。猛省を促す。
講評インスパに関して、全員スルーはするだろうが、
これを知ったら豆は一人で喜びそうだなぁ。
なんかお人よしっぽいし、インスパ肯定派だし。
>>282 6/3まではスルーだろうけど、それ過ぎたら降臨する応募者&
講評者っているんジャマイカ?
大豆氏・酩酊氏・与粋氏・ロール氏あたりの大御所はどうかわからん
けど、他の参加者たちとか。
作品マスク取れないと光琳しても意味ナス
当たり障りのない雑談でも「媚びてる」と怒られる
>>284 別に雑談降臨くらいいいんじゃないかなぁ。
6月3日を過ぎたら、後は何をしても意味は無いわけだし。
自分の作品をばらすのだけ気をつけたら。
>>285 大御所かw
他はともかく、豆は大御所っぽくない希ガス。
>>284 そうかなあ。作品マスク取れるまで誰も降臨しないかなあ。
>>285 大御所って言い方ヘンだったかw
…んでもこのスレでの注目度を考えると、やっぱ大御所と
呼びたくなるわけだw
あ、俺的には金縛氏も大御所。
なるほど。個人的な大御所は
酩酊氏 sora氏 くりちゃん ミミ氏 ロールシャッハ氏
金縛郎氏 田原 誠氏 風来月人氏 北極ジロ氏 与粋氏
あたりかなぁ。
豆が大御所というのは個人的に違和感を感じるw
大御所を冠して違和感のないのは酩酊氏のみだとおもお。
辛評をぶつけ合っていても、大会の外側では雑談とかできる遊び心がほすいね。
>大御所を冠して違和感のないのは酩酊氏のみだとおもお。
それこそ疑問だな。
>>290 「アパートにて」は20P獲得か。
中間発表を見て思ったんだが、藪氏も大豆も仕事が速いな(w
藪氏はアズBlogで協力宣言してからまとめたみたいだから、かなり早い。
元々自分の講評をまとめていたのかもしれん。
>>288 ホントそう思う。講評は講評で割り切って、雑談で色々話聞きたい人がいっぱいいる。
でも、その遊び心を発揮する場ってこのスレか控え室くらいだよね。
今まで降臨した記名講評者(応募者はまだオープンじゃないから)って、特に
話題の人は必ずマンセーしたり叩いたりする奴が出てきてスレ荒れたじゃん。
援護したりすると余計荒れるしさ。
結局「講評は講評」って割り切りできてないのは名無しの住人なんじゃん?
心霊学、というのがどーいうモノなのか、是非!お聞きしたい。
これはアオリとかじゃなくて、ホントに。
>>294 そんな学問は、 な い 。
酩酊がそう言ってるだけ。
無いよねぇ。
だからどっから出てきたのかと。
「心霊学」で検索するとヒットするのは
http://www.ki.rim.or.jp/~puchi/kaiki/psychics/top.htm とか
http://www.paperbirch.com/index.shtml 要するに「霊的な事柄に関する事を学問として成り立たせよう」と
いうことなんじゃないかね?
井上円了の「妖怪学」とかそういう「理論的に心霊を捉える」という
目的=心霊学問、という感じで成り立たせる、と。
そうやって酩酊氏の言動を見ると理解できる。
要するに、彼がこれまで集めた資料(書籍やフィールドワークの成果など)から
「導き出される答え」によって、講評をしたということだな。
これが正しいとか正しくない、というより彼が「心霊の位置を高めたい」
「人々に認知させたい」という意思の表れなのだろう。
・・・だけど、それは「実話怪談を楽しむ」という位置の真逆でもある。
よく出る「実話の証明」云々という話につながる事柄。
これは自称の「妖怪を実在のものと認めさせたい」
「人々に認知させたい」という意思に似ている。というか殆ど同じなのじゃないか?
そして方向性は「幽」にも似ているね。怪談の地位を向上させたい、というw
ああ、書いていてなんかはっきりした。
これまで感じていた違和感が。
“心霊学”
(今のところは)実態は無い(?)んだけど名前だけはある?
それこそユーレイみたいなもんでwww
自称“見える人”よりももっと胡散臭い。
これを言い出すとまたアオリというか、荒れる元になりそうだけど。
まあ、スピリチュアルとかなんとかいうのも「心霊学」。
便宜上「心霊学」といっている、と思った方が精神衛生上良いかも。
そのうち本人が「本Blog」か「講評Blog」で持論を展開してくれるでしょうw
で、今講評を読みまくっているんだけどさ。
なんか無理に「楽しんでいる感」を出している人多いね。
大豆の「不真面目だ!」「いや、アレは楽しんでいるんだ!」とか
あの一連の騒ぎの後から徐々に増えたような。
あ。荒れる原因か・・・
無理に楽しんでる感の人って、やっぱり応…いやいやいや(^^;)
>>293 しかし、自分マンセーな人が雑談で散々っぱら鼻息ふかしたあとに、
結局そいつは箸にも棒にもひっかからなかったとAZUKI氏が判断したとしたら、
結論が出るまえに一人で舞い上がってた連中は立ち直れなくなるかもしれんな。
確実な結果が出る前に自慢げに踊る連中には、要注意かもしれん。
採用されようと足掻いている姿を「必死でカッコ悪い」と嗤うか、「頑張れ頑張れ」と応援するか。
殺伐とする原因は見ている側の問題かもわからんね。
「煽り耐性の高さ=謙虚さ」と取るか、
「呼びかけに応じない=不遜」と取るか。
「自己基準がはっきりしている=個性や主張がある」と取るか、
「自説マンセー=自意識過剰」と取るか。
よく、長所と短所は同じ性質の表裏だって言うじゃない。
それと同じで、取っている行動が同じでもそれを評する側のスタンス
というか思い入れというか偏向というか。。。そういった立ち位置の違い
で、印象はどうとでも変わっちゃうんだよね。
まさに、見てる側の問題はでかいかもね。
>>301みたいな考え方しか出来ない奴が一番自意識過剰なんだと思うぞ
>>299 途中で方向性の変わった人がいるねえ。
これは良い方向に変わりつつある、ということにしている(w
>>303 >まさに、見てる側の問題はでかいかもね。
採用者にはそれがこれからずっとついて回るわけで。
超怖に採用されたから好意的に見る、というのは少なそう。
今の講評と一緒で、重箱の隅的な読み方をされて、
長所も短所に見られるかも。
プロって言うのは大変なんだな。
今思ったんだけど、超-1の「全作品公開」「作品講評」というのは
「いつも人に見られていること・読まれる事を意識しなさい」という
ことだったのかもしれない。
かなり厳しい意見も出るだろうね。>採用後
「読者出身は画期的、みんなの力で押し上げたのだから応援しよう」
って人ももちろんいるだろうが、
「何であいつが選ばれたのか、素人のせいで超怖のレベルが落ちた」
と騒ぐ人らの方が多そう。
しばらくは尾を引きそうな予感。
罪作りな企画だ。
>>306 出る杭は必ず打たれてしまうのが世の習い。
しかも、打たない意見より打つ意見の方がとかく目立つ。
激しいからかな?
採用者は、そりゃアズたんやドリたんと比べられるし、
妬みや僻みもあいまってキツい想いもするかもね。
だけどあれだけの応募者と作品が集まって、あれだけ
厳しい講評もがんがん出て、その中で勝ち残ったなら
それだけの実力が備わった人なわけだから、乗り切って
もらわんとw
それに、言うなれば皆が選んだ採用者なわけじゃん。
最終決定するのはアズたんや委員会だとしても、ああやって
公開して講評して、それが最終決定の大きな要因になるわけ
だよね。
「自分は講評してないから」とかいうのは逃げであって、
「講評しない」という事を選択した時点で、する事を選択した
奴らに委任状を渡したようなもん。
結果的に、採用される奴は、皆の選択の結果選ばれる奴って事。
もちろん気に入らない奴も多いだろうけど、応援する奴はもっと
大勢いるはずだよ。というか、俺は応援するw
>>307 応援か。
素直に応援できる人物ならいいけどねw
いくら作品が良くても、人間性が最低な奴が超怖著者に加わるのはなんかイヤ。
超怖の評価って、著者の人柄も関係しているんだ。俺にとっては。
傲慢な姿勢の著者じゃないからこそ、これまで読んできたわけだし。
それに、あの腰の低さとかさw
できたら、作品だけで選ぶのはやめて欲しいなあ。
作品と人柄で選んで欲しいなあ。
と一ファンの嘆きだわ、これw
>>308 確かに、ただの読者というより「超怖ファン」となると、著者の
人柄ってところも大きく気になるところだよね。
アズたんがこれだけ慕われてwるのも、あの人柄によるところが
大きいわけだし。
…うーん、しかし人柄って…作品や講評にある程度は出るけど
書いたものから完全な人となりを知るのって難しいしね。
308的には、傲慢な姿勢が見える応募者はイヤだって事だよね?
例えば誰ならいいと思う?…って、マスク時点で質問しても
ムダだわな、失礼。
そうそう。超怖ファンとしてだと、気になる点があるんだよw
>例えば誰ならいいと思う?
マスク状態だから意味は無いかもしれないけど、考えた事はある。
傲慢なのも駄目だと思うし、頭が固い講評をしている人も駄目。
あと、楽しむを「ふざける」と勘違いしている人も駄目かな。
作品が面白い、ということが前提だけど、正直「色々書ける人」の方がいいと思う。
硬軟自在で長短自在な人。
とはいえ、この人!と決められないのが現状。
ああ、駄目かも?という人は決められる。
大豆は駄目かも。これは極個人的なことだけど。
あの人、ふざけた感じの中に真面目な事を書いていたりして
それなりに面白い講評だったと思う。
だけど、あまりに頭良すぎる感じがするんだよね。
頭いいというのは「凄く専門的なことを書いている」とか「難しい事を書ける」じゃなくてさ。
なんか、こう。「読者を転がしまっせ」的な。はっきりいえないけどw
講評の言葉一つ一つにまでコントロールをしている感じはする。
なんかここがひっかかるんだよな。
>>310 それは大豆に対する警戒感があるからそう思えるんじゃね?
それこそ、
>>303だよ。
ロール氏が講評で大ポカをやったときに、
「ロール終わったな」と考えるか、
「そういう失敗も人間らしくてイイ」と考えるか。
大豆は表に我を出さないことでそういう失敗を避けてるわけだけど、
それを
「大豆はクレバー、煽り耐性高い、自分を律してる」と考えるか、
「大豆は要領がよくてそれが鼻につく」と考えるか。
>>305の「作品公開・作品講評は、いつも人に見られてること、読まれる
ことを意識しなさい」ということだという説に禿げ同なんだけど(実際そうだし)
応募者のほとんどはそれができてなかった。
人前でボロを出さない振る舞いをするっていうのは並大抵のことじゃないわけで、
「自分をアピール」と「ボロを出さない」の双方を両立ってなかなかできない。
大部分の応募者が「アピール」に針を振ったのに対して大豆は「ボロを出さない」
に重点を置いたように見える。
でもそれは、それを志向しない人間から見たら「うまくやろうとしてる」にも見える。
意識してやってるのかどうかしらんけど、つくづく噛ませ犬っぽい。
ああ、んー。
「あざとい感じ」を受けるんだよ。
要領いいし、煽り耐性もある。けど、コントロールしすぎだな、と。
また、それが上手いもんだから、なんか鼻につくw
で、意外と自分をアピールもしてるんだよ。大豆。
「実話怪談著者としての姿勢」
「取材の姿勢」
「実話怪談に対する自論」
この辺りは講評に紛れ込ませて、主張している。
他の講評者のアピールのように分り易くはないけど、主義主張も
織り交ぜているのが、またまた。
噛ませ犬、というか、超-1のルールに則りながら
「他の参加者への提言」をしている感じはする。
ということは、やはり加藤氏の手の内のもの?
大豆氏の言葉。
言葉のうまいセールスマン的にも思える。
頭が良くて対人的なものには長けてる?とは思うけど。個人的には何だかなぁ〜。
ロール氏の「プロになりたいんです!」は、ストレートな訴えで好感が持てた一方、
なりたいってだけじゃだけじゃダメなんだろう。
もちろん、応援してくれるファン(に将来なるだろう人)を掴もうというアピールとしては
正しいとは思うけど。
大豆は「この人が取材者にきたら、体験談を託したいと思うかどうか?」という
アピールをしてたと思う。この話、前にも出てたね。
確かに大部分の読者は心霊体験なんかないんだろうさ。でも、頭ごなしに否定してる
人間はそもそも実話怪談なんてうさんくさいwジャンルはバカにして読まない。
ということは、みんなどこかで信じてるか信じたいかどちらか。
そのとき、「信じられません」という講評を書いてしまう著者候補と、「すごいですね」
と答える著者候補がいたら、体験談を持ってて誰かに信じてもらいたがってる体験者は
どっちを選ぶか?
そして、今後そういう話を提供し続けていけ、というのが「超」怖い話共著者に読者が
期待することなんだとすると(キハがそうであるように、人格はある意味二の次)、
「超」怖い話読者のために話をたくさんかき集められるタイプなのかどうかというのを
アピールしてたんじゃないのかなあ。わからんけど。
大豆以外だと北極ジロ氏が比較的その傾向だった希ガス。
>>313 ああ、それで気がついたぞw
大豆は「一生懸命さ」がないんだ。
著者に選抜されたい!と頑張ってアピールしている人と比べて
必死さを感じない。
熱意を感じないというか。
それが気になっていたんだな、俺。
大豆ロールの2大嫌われ巨頭って、正反対だよね。
大豆=甘口、余裕、慎重、決して人前に出ない
ロール=辛口、必死、慌てもの、わりと降臨しやすい
計算高い大豆と、人間くさいロール。
このどちらもが徹底的に叩かれている現状を見ると、
万人に好かれる著者探しなんて無理なんじゃないか、とも。
>>312 ああ、なるほどなあ>あざとい感
取材の姿勢や持論を展開というのは、bk1のときにもやってたしなw
あとがきみたいな話書いてたじゃないw
>>313 頭のいい(または言葉のうまい)人間に対する劣等感があって、
「畜生ダマされないぞ!」という警戒感がそのまま大豆に対する警戒感に
つながってんじゃないかなあ。
これでランキング上位の「(・∀・)イイ!!」って自分で評価下した納得の良作が
のきなみ大豆だったりしたら、警戒してる人はそれらへの作品評価も変わるんだろうか。
でも、自分の感性に嘘つけるかって言われたら苦しいしなあ。
互選講評制って、結局「人の好みと話の好みは別」というのを、講評者(応募者
だけでなくてね)もまた主催者に突きつけられてるんでないかい。
>>316 >慌てもの
禿げ同w
すてきな指摘だw
ロールを嫌ってるのと大豆を嫌ってるのは、もしかしたらそれぞれ逆の立場の奴
かもしれないし、もしくは「一歩先に出られてたまるか!」という応募者かもしれない。
焦りのある奴はどっちにもいそうだし。
ドリの人だってアズの人だってそれぞれそれなりに叩かれたりしてるわけだから、
これからさらに頭角を現そうかって人が叩かれないはずはないし、叩かれて当たり前。
問題はそれをどうやって乗り切るか。
失敗はしていいけど、それをどうやってフォローするタイプなのか。
ダメージコントロールができるかどうかっていうのも、「名前を出す」ということに
求められてんのかも。
しかし、いい意味でも悪い意味でもこれだけ嫌われる=警戒されてるってことは、
この二人に期待してる奴も潜在的にいるってことなのかもね。
もしくは、講評からかいま見える「いいのを書いてそう」っていう期待ね。
案外二人ともいいとこいくのかもな。
もっとも、講評をblogにせずにコメント講評に数行程度のものにして、
あえて話題に上らないように迷彩かけるというか埋没することで、
目立たないようにするっていう戦術をとっている慎重派もいるんじゃないかとは思う。
案外、名前があがりもしなかった奴が共著者の座をかっさらっていったりして。
しかも超秀作の著者だったりとか。
なんかもう、妄想が先に立って移管。
>>316 俺はロール氏かな。
人間臭くて好感が持てる。
まあ万人に好かれなくても、人間的な方が怪談を書くのには適しているんじゃないか?
というのもあるんだがw
>>319 それは思うなw
というか、その方が可能性が高いんじゃないか。
加藤氏はその辺をうまく裏切る天才だからw
>>320 あれだけ喜々として鮮やかに人を裏切る腹黒いヒデー人wなのに、
「人柄がいい」とか思われちゃうのが不思議なんだがw>アズの人
どっちにせよ、俺が「うはwwwきたkおおあwwwおげwwww」と
圧倒された怪談を書いてた奴が共著者になったら、それが誰であっても
気にはならんかもなー。
秀作どころか傑作といっていい怪談はいっぱいあったし。
もしあれが、同一人物の作だとしたら、他のことは棚上げしてもいい。
それがロール氏でも大豆でもキム氏でも風来でもなw
まあ、そうなんだけなw
加藤氏は極悪人っぽいけど、いい人というわけのわからん評価だわ。
超秀作、といえば
「迷子」「練習」「燃える」とか後半に出てきたやつとかな。
あの辺りは凄かった。
あと「受け継ぐもの」とかイヤ怪談系とか。
「噛み痕」「帰ります」も忘れられない。
忘れられないといえば「忘れられないです」も実は好きだ。
意外といい怪談多かったよな。
>>321はどの怪談は好きだった?
>>322 そうさなあ。
「練習」「受け継ぐもの」「噛み痕」「忘れられないです」「帰ります」「燃える」「迷子」
これは俺も全部好きだ。加えて、
「タクシー」「誤爆」「クレジットカード」「あんな目はごめんだ」「哭き瓶」
「自虐霊」なんかもよかった。
名前をあげはじめるとほとんどきりがないくらいいいのがいっぱいあった。
意見が割れたのとか、講評では異様に低く評価されてんじゃねーか!
と腹立ったほど気に入ってるのも結構あったよ。
だから作品集が出るのが楽しみなんだよ。凄く。
応募者にとっては宝物になるんだろうけど、応募者じゃない人間から見ても、
作品集に選ばれるのはスゲーレベルのものばかりになるだろうし、
なまじのプロが書いたのよりスゲー本になるんじゃないかっていう期待もあるしね。
作品集!忘れてたw
夏の定番コンビニ怪談本と並べた場合、超-1作品集というのは
面白さではかなり上の位置にくるんじゃないかな?
やっつけ仕事をしている怪談本では太刀打ちできないかもしれない。
けど、作品集はいつくらいにでるんだろうね?
「タクシー」「誤爆」「クレジットカード」「あんな目はごめんだ」「哭き瓶」「自虐霊」
あったなぁ。あと「自慢話」「甲板」「やさしい指」も。
「忘れるな」「はれおんなさま」とか現在進行形怪談で完成度の高いものもあったし、
「トウミ(だっけ?)」「喜び組み」「オーバーテイク」「縁側」も好きだ。
ああ、書き始めると止まらないw
「コレキタ!」は複数投票駄目なんだっけ?
で、大豆が嫌われる原因=あざとさwについて考えた。
うまくやりすぎるから嫌われる、警戒されるのだとする。
今回、応募者(講評者)の結構な人数は、作家気取り
編集者気取りの講評をしてる人が多かった希ガス。
その結果、傾向として「より完璧な読み物」を求めて
厳しい悪評を付ける講評が目立った。風来なんか、
もはや神レベルの揚げ足取りだった気がするし。
つまり、応募者は「うまくやる」「完璧」「隙のない」ものを
志向してる。でも、実際の応募作が隙がなく完璧だった
かというと、そうじゃない。むしろそんなのは少数派。
しかも、おもしろかった秀作の多くは「隙をうまく残した
意図して不完全に仕上げた怪談」ばかりだった。
ロール氏の人間くささに軍配があがるのも、それが不完全
だからなんだと思う。実は大豆も「我」を隠すことで正体不明
感を出してるというか、不完全さを持ってるんだけど(そのへんが
大豆擁護もいる理由かも)、隠すのが完全すぎて、隠された
部分は「ないことになってる」。結果的に隠されてないところ
だけを見ると「うまくやってる、隙がない、完璧」に見える。
それは応募者の多くが目指しながらも到達できないガンダーラ。
だから、それがやっかみになる。「うまくやりやがって!」になる。
実話怪談好きは、完璧を志向してるくせに不完全で隙のある
ものに惹かれるんだよ。たぶん。だから、大豆が理想なのに、
理想が大豆であるが故に、不完全なロール氏に自分を重ね
たがるんじゃないのかい。
だとするとだ。
ロール氏=親近感
ということかな?そう考えると俺は親近感を感じているかも。
単なる外野からの視点でしかないけど。
逆に
大豆=完璧すぎて、近寄りがたい
ということ?
大豆はすでに行動がプロっぽくて近寄りがたいのかも。
プロさながらの鋭い目でファッションチェックをしているのに、
よく見たらチャック全開。
ロールにはそんな可愛さがあるな。
>>327 ロールかわいいよロールw
チャックはあげろよ!wwww
うまい例えだなあw
>>326 行動がプロっぽいという意味では、本当は編集者気取り・作家気取り
のほうがプロっぽさを臭わせる行動なのに、そんなことしてんのは素人だと
すでに喝破されてるからこそ、大豆の行動が裏の裏を読んだプロっぽさを
感じさせるのかもな。
まあ、「大豆のすることだから」という先入観があるのも確かだけどさ。
その意味では、大豆が本当にアマチュアならあのペンネームを使う限りは
今後も高いハードルを設定し続けてることになるわけで。
もし、大豆が別のペンネームで参加していてあの講評だったら、
たぶんここまでのアンチ感もなかったかもしれないね。
「大豆だからきっと裏がある」という深読みもされなかっただろうし。
bk1後のことを考えれば本人もわかってたと思うんだけど、それをあえてやったのは
「自分でハードルをあげまくってアンチも唸らせたかった」のか、
「このスレの住人は所詮少数派。絶対多数には作品の質だけが評価の対象」
と割り切っているのか。
わからんけどね。
アッーーー!
ていうか
うほっ。
>>327 >>328 大豆がPNを変えなかったのは自己顕示欲からじゃない?
自意識過剰ともいうw
作品だけで唸らせたりするのであったら、大豆という名前を捨てるべきだったと思うんだけど。
超-1はこれまでの実績なんて全く関係ないからね。
つーかあの2人が下馬評通り接戦になるようなら、両方採用してやって
飄々とした大豆にやたらつっかかるロールという構図の漫才が見たい。
それを半笑いで眺めるアズ。
つーかやっぱり、個性が強い方が色々妄想できておもろいなw
今、最新の中間報告みてきた。
http://www.chokowa.com/cho-1/count/ 泥に塗れて27
じいさん27
金縛れ27
あの宿27
自慢話27
合宿27
てれんこ、てれんこ27
渇き27
水飛沫27
番付27
で、上位10作品が同点1位。
2位というか、次点は26点から。
まだblogの集計のみみたいなんだけど、一昨日まで1位にいた「アパートにて」
は、今日の段階で10位圏内から消えた。(まだ上位だけど)
次点もけっこう接戦で、すぐに順位が入れ替わりそう。
現時点では上位のどれもが秀作。20点以上の作品は確かにどれが選ばれてもおかしくない。
さすがに後半ぎりぎりに公開された「練習」や「タクシー」は、
blog組は講評が間に合ってないっぽい。
だから、6/3までにまで二転三転しそう。
ついでに、最下位は「学校の階段」と「響き」が、揃って-17点。
基本点が5だから、すでに22点の減点。別の意味でスゲエw
基本点(5点)を下回ってるのは結構たくさんあるモヨリ。
大豆の加点で辛うじてマイナスに入らずに踏みとどまってるのも結構ある。
この辺の点数の動きを追っていくのも今後の楽しみか。
アズの人死にそうだけどw
>>330 ロ「おまいの集めた怪談はありえないと思う。よって、再起不能(リタイヤ・没)にすれ。」
豆「はははは。面白い話だから書きたいよ。」
ロ「ありえないって。こんなの書いたら超怖の沽券に関わる。ですよね?加藤さん?」
A「好きにすればwwww?
つーことになりそうな。
>大豆の加点で辛うじてマイナスに入らず
大豆の裏の仕事はバランスどりだったりしてw
面白いのは中盤で公開された怪談や後半の怪談の評価だな。
少しの落ち度で厳しい評価になっている良い怪談があったり、
どうみてもつまらん怪談が高評価になっていたりする。
もちろん、文句の付けようのないものも多数あるけど。
まだまだ面白いな、超-1。
>>333 >少しの落ち度で厳しい評価になっている良い怪談があったり、
どうみてもつまらん怪談が高評価になっていたりする。
例えば?
少しの落ち度、は例えば「ウワー」だな。
あれは文章と調整すればとんでもなくいい怪談になると思う。
つまらん怪談が高評価、は「アロハ」とか。
個人的見解だがなw
ロールは評価をやりきっていないので駄目じゃないの?
熱いキャラでいくなら終わらせないと。
>>336 講評を全部しなくてもペナルティにはならない。
それに「気になる作品」に関しては全部やるっていっているし。
講評に使う時間を作品執筆に充てた、と俺は考えている。
いい作品を書いていれば問題なんじゃない?
>>337 ルール的には問題ないよ。
ただ彼の熱いキャラが受けているからどーなのと思っただけ。
まだ終了したわけではないんだしね。最後まで頑張って欲しいよ。
>>338 熱いからこそ作品で勝負!ということじゃないかな、と思ってる。
それと講評を全部しなくてもペナルティにはならない。と
分かったとたんに講評をしなくなった奴もどーかと思うぞ。
そんな奴も結構いないか?
あー、いるけど仕方ないんじゃないかな。
応募者は講評のスタートが遅かったんだし。
最初から講評していた「講評専門組」とは事情が違う。
まえにも「ルールじゃなければやらない」といっていた参加者もいたことだし。
余分な事をする暇があったら、怪談を書きたいという気持ちの表れだったんだと思う。
ことにしているw
ロ「おい豆!おまいには真面目さが足りん、反省しる!」
豆「ハハハ。僕は僕なりに頑張ってますよ。」
ロ「そんな事で読者を納得させられるのか?加藤さん、どう思いますか!」
加「さあw」
豆「それより、ロール君の採話ソース凄いですね。僕の事も紹介してもらえませんかね。」
ロ「あっ!あっ!漏れのネタ元を奪う気だな!加藤さん、こいつ酷いですよ!」
加「しらんがなww」
ロ「やい大豆!お前には向上心と熱意はないのか!?」
豆「やだなぁ、ありますよ。ケケケケ。」
ロ「だったらそれをちゃんと見せろよ!」
豆「見せてますよう。ケケケケ。」
ロ「加藤さん!こいつ辞めさせましょう!超怖にふさわしくない!」
加「まぁまぁ(´・ω・`)」
熱血VSヌカに釘?(^^;)
昼食時
ロ「おい豆!焼肉食いにいこうぜ!」
豆「僕は近くのそば屋に行きますから」
ロ「お前そんな軟弱な事でやって行けるのか!加藤さん、こんな奴ほっといて肉食いに行きましょう!」
加「もう鮨の出前取ったんだよね(´・ω・`)」
ロ「(;@Д@)・・・・」
徹夜時
ロ「うぅっ、もう少しだ・・・頑張ろうぜ、豆!」
豆「すいません、僕は目処がついたので帰りますね」
ロ「うおーーい!かっ、加藤さん、こいつ寝る気ですよ!!」
加「ZZZzz・・・」
ロ「(;@Д@)・・・・」
すでにロールか大豆かって話の流れになってるなwww
アイタタキャラのロールと、ぬらりひょんのような大豆って設定は、腐女子向けの萌えシチュですかwww
ま、最終的に誰が選ばれようとも、アズたんが選んだ人なら、きっと超怖を継続してってくれるだとうと
応援したい。選ばれた人の人格だの関係なく、選んだ人の判断を信じよう。
俺らいままでそうやってアズたんについてきたんだべ?
ぶふぁーーー!!
ワロタwwwwwwwww
これ、豆は喜びそうだなw
>>346 んだんだ。おらたちは「いう事は言うけど、聞き分けもいいぜ」が信条。
、、、だよなw
348 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/30(火) 21:40:45 ID:W0QW//W60
目的が著者の選別なんだから作品の良否で決めるのが当然なのに、
なんでここのスレ住人の一部は人格で選別しようとするかね。
ロールの怪談が良作と決まっているわけでもないだろうに。
大豆の人格が破綻していると言うわけでもないだろうに。
考え方がずれていやしないかい?
俺は怖くて面白い怪談を書ける人物なら誰が抜擢されようが構わん。
同じレベルの作家が3人いたとしても、
抜擢されるのは超怖い話に適格と判断された人物だろうからだ。
人格とか、一部の人たちは考えすぎだよ。
>>348 そこで素直になる戦法ですよ!
アズたんが選んだんなら、俺らが一方的に判断した人格関係なく、ついてくってことですよ!
なんか、オマイの苦言も理解できるんだが、もうここまで来たら今更名無しに皮肉言ってもしゃーねーべ?
気楽に行こうぜ!
カッとなってやった。今は反省している。
でも、まぁ、気楽にやろうや。
352 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/30(火) 22:02:02 ID:W0QW//W60
>>349 最近のだと目撃譚、タクシー、はれおんなさま、燃える、忘れられないです、あたりは秀作だと思う。
次点が攻略指南、玉と竿、練習、未明の客、便乗、ありえない目撃、…。多すぎるわ。
俺名前憶えるの苦手だから初期作品のタイトルが出てこないんだ。
すまん。
>>350 いや、釘を刺しておこうとな?ループしてるから飽きてきたし。
そして俺は最初からそのスタンスだ。
気楽に行こうぜってのには同意する。
すまん。
>>352 なるほど。確かに秀作だw
初期の奴も読み直してみると、楽しいぞ。
>>352 内容も文章も、説得力に満ちていると思います。
sageてくれれば好評を付けたんですが。0
>>355 つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
>>356 よし、sageを覚えたようだな。
これからお前は俺たちの仲間だ!
>>356 カッとなってやった。今は反省している。
>>348 んむ。
それもアズの人の暗示に引っかかってるんだと思われ。
「超-1は、傑作を選ぶ大会ではなく、人(著者)を探す大会です」
という何度も繰り返されてる警句から、「作品の善し悪しは問題ではなく、
人格者が選ばれなければならない」という思いこみが発生しているのでわ。
実際には、「人を選ぶためには、その作品の出来、ネタを取材する能力
(たくさん書けるかどうか)も大切であり、かつ、講評態度も審査要素です」
ということだよね。
でも、その「講評態度」を、「紳士的である、または熱意があるのが正しく、
遊び半分に見える態度はよくない」という思いこみが支配している。
または、「著者として、編集者的な視点で」という思いこみもある。
「講評態度」とは言ってるけど、「講評態度の何を評価する」とか、「どういう
講評態度がいい態度か」とかは、一言も言ってないんだ。あの腹黒い人は。
いろいろな意味で、「人格者でなければいけない」「作品の善し悪しより、
人格者かどうかのほうが重要」という思いこみは、主催者の暗示的ロジックに
振り回された結果のような気がする。
怪談を楽しむ能力に「深読み」は必須だと思うが、誤読かもしれない読みを
既定事項のように誤認した結果が、今の流れなんでないかねえ。
>>359 うん。
でも良い取材をする人は人当たりは良いよ。嫌な奴には話したくないよ。
ましてふつーに話したら「何バカ言ってんの」とか
「そんな話誰が信じる」とか「悪い冗談」とか「医者へ池」とか言われる話だぜ
人格者は要らないけど信頼できる人じゃないとやだ
ただねえ。実際に会って話するとすごく話し上手で聞き上手な人でも、
文章書くとなるとえらく辛辣だったりするケースもあるからね。
講評の文面から人格を判断するのもある意味危険かもよ。
んじゃ、応募はしたけど講評はしてない郵送組(電波排除)が大穴になる確率アップじゃんw
作品に出てると思われ
生死とか人間に敬意、尊厳を感じられない作家はやだ
講評にもやや出てる気がす
>>361 考えると底なしだーね。
講評で辛辣でもいっぱい取材していっぱい怖い話し書ける人はいい人だ。
ちゃんと取材できるってだけでも悪い人間じゃないと思うヨ。
だって老若男女問わず聞き出さないといけねーし相手の職業だって選べない
どんな場所にでも行く、関連がありそーなら調べる。フットワークの軽さと根気とやる気と根性と少々の
おべっかと気遣いがいるよ。文章は現場で叩き込まれるからいーけど。あ、そっちの方も
こき下ろされても何度でも書き直せる根性と学習能力が必要だけどな。それからくよくよしない性格も。
先を見て仕事しなきゃいけないからね。
あーしんどそうだ。
>>363 >学習能力
それそれ。
>>335が「あとは文章を調整すれば」などと軽々しく言ってるが、
件のウワーの人にはこれがないから期待できないのよね。
なあ、ひとつ聞いていいですかおまいら。
もし、「うは、キタコレサイコー!」と思った作品の著者が大豆だったら、
とかそういう質問は今までにもあったと思うんで省略。
そうじゃなくて、
「うは、きたこれサイコー!」と思った作品と、「なにこれ。。。(´・ω・`)」と
愕然とするほどつまらなかった作品の著者が同じ奴だったら、どう判断する?
A「たくさん書いてるんだからそういう失敗作もあるさ」と好意的に判断する?
B「この程度のものしか書けないなら、他の作品への評価も撤回だ!」と、激高する?
「超」怖い話でもあることだけど、数をたくさん書くってことは、ときには失敗作を
やらかすことだってありうるってことなんだけど、完璧を求めるとそういうケアレスミス
も許せなくなってくるじゃん?
たくさん書けることを評価して多少の失敗作は許すか、
少数精鋭で寡作でもいいからなるべく失敗を出さないよう求めるか。
という問いでもあるのかもしれん。
今回、大量に(例えば、10本とか20本とかさ)出してる奴もいるんだろうけど、
そういう奴ほど「失敗作」が紛れ込む可能性は高まる。でも、たくさんのネタを
探してこれる機動力というか取材力もあるってことなわけで、いざとなったら
どっちを評価するかってことなんだが。
>>365 >「なにこれ。。。(´・ω・`)」
とは「ありきたりなネタ」ちゅうことかな。
ネタ勝負じゃなくて数勝負なら、それはしょうがないと思う。
>「なにこれ。。。(´・ω・`)」
が文章なら後半腕を上げた、ということで問題ないべ
ヒットを大量生産出来る人なら、失敗作を作ったとしても
自分で判断出来る目があるから、表に出して来ないだろうね。
逆にキタコレ!一本で、後は何じゃこりゃな
ホームランバッタータイプもいるだろう。
当然超-1で取るのは前者。ずっとそう言ってるし。
>>366 意味としてはそんなとこ。
>>367 いやさ、中間報告の数字を見てて、講評者の講評を読み返してみたんだけどさ。
同じ作品に対する評価が真逆の人がいたり、それこそ読み手の好みの問題で
プラスとマイナスが逆だったりするってのがあるわけよ。
で、アズの人も「百発百中の怪談は難しい」ってな話をよく書いてたじゃない。
それ考えると、
>自分で判断できる目があるから失敗作を表に出してこない
っていうのは、必ずしも適切な指摘じゃないような。
だって、自分の好み(その著者の好み)が、必ず支持されるかどうかは、
出してみないとわからないわけじゃん。
ネタの好みもそうだし、文章の組み立てにしたって、好きずきってあるだろうしさ。
もちろん、応募者は「自分の好み、自分ではうまくできた、と思う」というのを
出してきてるわけで、「選んで判断した上で出した」わけだろう?
その上で、「応募者渾身の作の当たりと、はずれの両方」を見て、
「おおっ!」と「はー……なにこれ」が、同一人物の作だったら? という話よ。
同時期に出してきたのだとすれば判断つきかねるな。
ただ、2作品のみでの評価は危険だ。
総合的な判断をする必要がある。
10作品あると仮定し、その中にどのくらい良い作品と悪い作品があるか、
その比率で持ち上げるか貶めるかを決定するべきだろう。
悪い作品及び悪い作品が極端に多くなければ、俺のその応募者への評価は高いままだろう。
それに共著者になった時点で駄目な作品は加藤氏に駄目出しされるからな。
悪い作品は出てこなくなる。
>悪い作品及び悪い作品が極端に多くなければ、俺のその応募者への評価は高いままだろう。
は
極端に悪い作品及び悪い作品が
に訂正。馬鹿か俺は。
>>365 沢山出した理由が
「挑戦者なんだから沢山書く」
「自分が好きじゃない話も書く」
「表現の幅など、書く力を養う為に書く」
「他に意図がある」
ということで、凡作・駄作が良作にまじっていたとする。
だったら問題ないと思う。
だって、書かないと始まらないし(w
まあ、作品の7割くらいが凡作だったらあかんと思うけど(´・ω・`)
>自分で判断できる目があるから失敗作を表に出してこない
これに関しても、
「人の好みは分からない」からこそ、書いてみないと分らないわけで。
超-1というフィールドで萎縮して、力が発揮できないくらいなら、
どんなネタでも書いてみるべきだったんじゃないかな?
評価なんて、ひとそれぞれだし。
>>368のいうとおりね。
後これはちょっと聞いてみたい。
>生死とか人間に敬意、尊厳を感じられない作家はやだ
超-1の作品で例えるなら、どれ?
それと真逆で「生死とか人間に敬意、尊厳を感じられる超-1作品」はどれ?
>>372 横からスマソ。
例えば前者は、タイトル失念したがとなりの爺さんの死に様を茶柱に例えたやつがあっただろ。あれなんかそうだと思う。
「てるてる坊主」は怖かったけど、てるてる坊主にされた娘の事を考えたら
かなり問題あるとはオモタよ。
こころママが説教してしまうのも無理ナス。
あとさ、人格の事だけど、例えば風来田原には「いいところを探す」って意志が全然ない。
あれは致命傷だと思うな。
創作だろうとか平気で言うし。
>>372 「風呂水ワンダー」も これは失礼
>>373 それ茶柱であってる
>それと真逆で「生死とか人間に敬意、尊厳を感じられる超-1作品」はどれ?
んと、分からん。
つまり失礼じゃなきゃいいわけで、別に敬意とか尊厳とか訴えなくてもそれは
感情として読み手が感じる事ができればいいと思う。
でも真逆の作品? これは答えがムヅカシイゾ
>創作だろうとか平気で言うし。
これは殆どの講評者が一度は口にしている。
「創作としか思えない」
「創作臭がする」
「創作でなければ」
「創作と考えなければ」
とかとかw
で、最後に「創作と感じさせない努力が必要」というところに落ち着く。
決まりきったパターンでちょっと萎える。
人の厭な面を描いたのは「ろくでなし」「ニア」「サスペンス」とかほんにん氏の一連の作品とか。
この辺りは非常に厭な気分になる。
>それと真逆で「生死とか人間に敬意、尊厳を感じられる超-1作品」
というか美しい話とか人の絆をかんじさせる話はあるね。
「やさしい指」「番付」「花のような」とか。
>>377 「創作だろう」と断定するのと、
「創作としか思えない」 「創作臭がする」 「創作でなければ」
「創作と考えなければ」というのは(使い方にもよるけど)
全く別のニュアンスじゃないか?
基本的に超-1は「実話怪談」が前提にあるわけだから、「この
書き方だと創作っぽく見えてしまうんジャマイカ」云々の講評は
ありだと思う。
もちろん「創作だろう」って断定は絶対良くないけどね。
>>378 結局
>>377がいいたいのは
・創作という言葉を使った講評は他にもある
・創作というと言葉を使った講評に対して「同じ結論しかない」というのに萎える
ということじゃないか?
田原氏風来氏は断定をしているが、結局「どーせ創作だろ?」というニュアンスを
含む講評って他にもある。断定をしていないだけで、言いたい事はそうなんだろう、というやつ。
「創作に見えないように書け」という講評は間違ってはいない。
けど、姿勢の問題というのも含まれているんじゃないかな?
結局「作家風」「編集風」「書評家風」の立場の講評をでていない。
本気で講評をするなら、別のアプローチも必要だと思うんだけどね。
>>377 人の厭な面、尊厳もへったくれもない登場人物にだから起こる怪異、というのも
怪談に含まれると思うんだけど(ニアとかそうだし)、講評のいくつかは
「問題のある登場人物を取りあげて描いているから」という理由で、怪談の
評価そのものをマイナスにしてるのもある。
東京伝説的な匂いがすると×とかさ。
逆に美しくすると怪異が些細でもゲタを履かせてもらえたり。
弩の2や3がそうだったように、人によっては怪異より嫌悪感が先に立つ怪談
っていうのも、それはそれで認めたかったんだがなあ。
>結局「作家風」「編集風」「書評家風」の立場の講評をでていない。
他の「一般読者風」「怪談ジャンキー風」「採話マニア風」
諸々の立場から読んだとしても、「創作に見える」と言う点は
かなり大事な指摘ポイントじゃない?
それに、
>>378の言う通り「実話と思えない」と言い切ってしまうのと
「創作として見られかねないから是正すべき」と言う意見とは
真逆のものだと思うなぁ。
田原は更に「病院池」とまで言ってしまうからもうだめぽ。
>>377 「人の厭な面を書いた作品」と「死者の尊厳を無視した作品」は違うように思うが。
登場人物ではなくて作者の姿勢を問われてるんじゃないかと。
>人の厭な面、尊厳もへったくれもない登場人物にだから起こる怪異
それこそ超怖の要素の一つだよね。
何故あんなに怒る人がいるのか分らない。
>逆に美しくすると怪異が些細でもゲタを履かせてもらえたり。
いや、意外と美しさに隠されている怖い話ってあると思う。
で思い出した。
「RANAWAY」ってやたら評価が低い。「小ネタすぎ」って。
体験者が見ていないだけで(描写がないだけ)で俺好きなんだよなぁ。
>>381 「病院いけ」はどうかと思うけど、言いたいことは皆同じじゃないか?
「創作だろ」という前提があって、「是正せよ」と書くか書かないだけ。
そこが問題だと思うな。
「実話だと信じて」とか「創作だろうけど」という裏返し。
「ありえない」という一言と同じだと思うね。
>>383 「病院池」なんて暴言を吐いてしまうのは、田原個人の問題。
普通の実話怪談作者なら絶対言わないし、言ってはいけない事だろう。
ロールの「ありえない」の矛先は怪異に対してじゃないと必死に言い訳していたが、
この田原の暴言の場合だと言い逃れできないような。
>「創作だろ」という前提があって、「是正せよ」と書くか書かないだけ。
それは被害妄想気味じゃないかなぁw
「創作に見えるのを直せ」と言うのを禁じてしまう理由がワカラン。
いやいやw
禁じているわけじゃない。
単に「それだけでいいのかなぁ」という話。
「創作と思わせない書き方をしろ」なんて誰でもいえる。
もう一つ工夫が足りないかなぁと。
んで、ロール氏の「ありえない」は、
怪異が起こる原因・前提部分に対して「ありえない」という発言をしている。
ので、怪異部分(ゴミ袋云々)にも関係してくると思うんだけどね。
あの発言。
創作に見える云々に関しての話は微妙だよな。
去年のbk1の最終選考wなんかを見ると、「非常に小説っぽい」「これはたぶん創作だと思いますが」
というような言葉が頻繁に出てきていて、「表現手法として小説風の描き方」をした実話怪談は、
軒並み小説または創作扱いされてた。
今回で言うとウワーなんかがかなり「小説(またはドラマ)っぽい描き方」をしていて、それに対して
「実話怪談らしく見えない」という不満=「創作っぽい」という批判になってたのかもすれない。
一方で、「超」怖い話の歴史をひもとくと、だ。初代の安藤怪談は今で言うと与粋鴎歌氏なんかと
同じで「本人が見える人。見える前提で書かれた体験者当人の実話怪談」だったと思う。
今の平山怪談は「体験者から採話している現場を再現する」というのがベースになっているけど、
その前の樋口怪談は、体験者の体験を「読者が体験者当人であるかのように、またはまるで
その場に居合わせたような気分になるように」、没入感を持たせる描き方をしていて、実はこれは
非常に小説風だった。後に樋口氏は怪談をやめて小説一本になるわけで、もともと小説を志向
してたからそのスタイルになったんだろなと思うけど。
福澤氏は「小説の中に実話風味」を取り入れてる人で、元々小説なんだから小説風はあたりまえ。
樋口氏は「実話の表現方法として小説風」を取り入れた人で、その流れは弩1、弩2に受け継がれた
んだと思う。アズの人は歴代編著者とつきあい長いせいか、どのスタイルも吸収してるんだとオモ。
そんなわけで、「超」怖い話は「実話怪談を小説風に表現する」ということを真っ向から否定してる
わけでもない。「らしく見える」ということは何より重要だと思うけどね。
すべてが創作(=作り話)に見えてしまうのは問題かもしれないけど、小説風味の表現技法っていうのも
あってかまわないと思うんだけどねー。全部じゃ困るがねw
>「創作と思わせない書き方をしろ」なんて誰でもいえる。
>もう一つ工夫が足りないかなぁと。
それはそうかもね。
講評者連中とは一線を画したアプローチができれば面白い。
例えばウワーの二見テイストな作品に対して、
>>385ならどう指摘する?
>怪異が起こる原因・前提部分に対して「ありえない」という発言をしている。
前提を認めないから実話怪談としてありえない=成り立たないって事か。
確かに、発生源を否定してるんだから怪異もなかった事になるなw
「警察の信頼を損なうし下手すると訴えられるんじゃ」とか書いてあったと思うが、
ロールの基準では「作者の創作」か「体験した人のホラ話」のどちらかが結論になる罠。
>>385じゃないけどw
「古きよき時代の怪談に見せかけて、実はかなり現代的な怪異。
二つの相反する要素が、特徴的な怪談。
内容はかなりのインパクトを持つ体験談で、実に怖い。
惜しむらくは、文章があまりに「くどい」ことだろうか。
著者の個性として伸ばすか、それとも推敲を重ねて現代的な方向に向かうか。
悩みどころではあるw +1」
というのはどうかな?
俺は肯定派だからこんな風になった。
でさ。
体験者って、理路整然と語るものなの?
「ありえない」ことだって、体験者自信が判っているからこそ、
彼らは中々話さないんでしょ?
で、漸くそれを聞き出しました。聞いた内容を活かす様に書きました。
もちろんプライバシーに触れないように。
怪異の前提、怪異は全面的に信じて書いています。
「創作臭いね」「創作臭くないように書けよ」「ありえない」「創作ケテーイ」「病院行け」
著者・体験者ともに(´・ω・`)←(著者はここが我慢のしどころだが)
俺ならこんなこという著者には話したくないし、提供もしないな。
体験者からすれば、「信じてくれる・信用の置ける」著者が一番話しやすいと思う。
そして著者として、こういう人と仕事したい?
>>389 >>360 でも言ってるけどそーゆー奴には話したくない
ということで禿同。
信頼はなかなか手に入れられないだけに重要。
ぶっちゃけ「まあそれだけですが・・・」等の文章でも嫌がらずちゃんと読め
まず相手を受け入れる事が大事だと思う。どんな突拍子の無い話でも理解し
尚且つ構成して足りないところは再度取材して作品にする。当然書いた後は提供者に
見せて了解も得ないといけない。
結果何度も脚を運ばないとダメだから信頼は大事だぁ。
説明下手、文章下手等々。情報はどんな手段で来るか分からんからな。
根気もいるぞ。
田原は短気そうだからダメかな ←こいつには話したくないしw
ところで「もりけんた」の最近のコメントが理解できん。あれはふざけてるのか
それとも照れ隠しなのか。ターミネーター他いろいろ出てくるが対比がよー分からん。
採話した内容が理路整然としていなかろうが、いやもっと極論すれば
採話などしていないまったくの作り話であろうが、創作臭さを極力消した
文章にまとめること自体は、筆者に構成力・筆力があれば不可能じゃない。
逆に言えば、創作を疑われるのは筆者の力量不足であって、話者の所為
ではなかろう。文章となった時点であくまで筆者が責任を負うべきでは。
まあ、自分がネタを提供した作品が創作を疑われたらいい気はしないだろう
とは思うが。
体験者が話してくれた貴重な話を、創作臭く書いてしまった作者。
その作品に対して「せっかくの話を創作臭く書いちゃダメじゃん」と注意する講評者。
この図式で、なぜ講評者が責められているのか意味がわからん。
超-1の場は技術を高める意味も含まれていたのに
手痛い指摘を「失礼だ」なんて拒絶していては向上しようがない。
「創作臭い」という言葉で、体験者を嘘つき呼ばわりしているように感じるのは
作者が自分の技術の欠点から目をそむけてしまっている証拠。
「この体験者は嘘つき」なんて書いている講評者は殆どいない。
>>385 >「創作と思わせない書き方をしろ」なんて誰でもいえる。
>もう一つ工夫が足りないかなぁと。
創作に思わせてしまう文章を改めるべきだと言う意見は、それ以上でも以下でもないし、
言葉の言い換えなどは重要な意味をなさない。
詰まる所、創作臭を気にするか気にしないかの二択。
>>392 まあ、講評者=他作品の筆者というケースがあるからね、超-1の場合。
講評者と筆者の立場がごちゃごちゃになっているんだと思う。
他者の作品に「せっかくの話を創作臭く書いちゃダメじゃん」と講評する
香具師が、「自作品のネタにするから話を聞かせてくれ」とやってきた。
1) こいつが書けば創作臭くならないのであればOKじゃん
2) 他作品にあんなケチの付け方をする香具師は信用できん
>>389の言いたいのは 2) なんだろ?
そりゃ何か違うと思うぞ。
ていうか、講評者って、「上から見てる」人多いよなw
中には「何様だ?」というやつもいるし。
で、まあ文章っていうのは書きゃ書いただけ向上するもんだし。
俺は今の時点で文章力を重視していない。
もし俺が講評するなら、どっちかというと「取材力」「向上心」を重視する。
もりけんた氏は大豆の悪い面を強調した感じに見える。
体験者でもある作者に「早く眼科と脳神経科へ」とか
言ってしまう彼が来たら、いくら温和な漏れも2)ですが。
>>395 取材力ってのはわかるんだけど、向上心が見える作品って?
具体的にどれ?
くりちゃんが、すんごく辛辣になってる。あのくりちゃんが…
気持ちは分かるが、自分の場合読むことが作業になったときに下手な文章に
当たると、たしかに切れそうになったけど。
その分TOMOKI氏が親切だ。最初キツイなぁと思ってたけどそでもなかったのね。
3rdにきてなんかいい奴、って思ってきた。
>>391 確か採話された人が講評読んで「だから誰も信じないっていっただろ」と言ったとか
言わないとか。
それは狐狸-1じゃなかったっけ。
さあ!だんだん化けの皮が(ry
面白いなぁ。長丁場の試験だからな。
いらいらしてつい本性を出したり、
世論(?)の反応を見て方向性を転換したりする人も出てくる。
安定した講評者なんていないんじゃないの?
上手い下手、関係なく話題になった作品にはなんか矢鱈とコメントが多いな。
例の見える人の連投作品は軒並み20件オーバーだ。
なのに「便乗」は15件
うーん。マイナスだけが増える人って人気者かも色んな意味で
>>401 わざわざコメントをつけるくらい「怒った」のか「好き」なんじゃないの?
多分、頭に来たからコメント講評を使って本音をぶちまけているのかもしれんw
まあ、採用されるのは第3回bk1大賞受賞者みたいだけど。
変名で参加して発表のときに正体を明かすみたいよ。
ソースは、いえないがなw
夏の超怖を楽しみにしててよ。
ま、頑張っていた参加者ご愁傷様。
大豆もロール氏もスケープゴートご苦労様。
>>402 えっ、それってデキレースってことかいな。
あほらし。
外野も内野も散々弄ばれたわけだ。ばからしくなった
そのソースが信頼できるならさいてーだわ、主催者。
情報漏れ、一番やっちゃいけないんだぞ。
いや、出来レースじゃない。
当初は参加の意向はなかったみたいだけど<大賞受賞者。
最初に出たのがあまりにレベルが低いものだったから
超怖の将来を案じて参加を決めたらしい。
発表は7月後半で、集計も終わってないけど。。。ま、後は察してくれw
(まあ、暫定ランキングなんて意味がない)
やはり大賞の実力は凄いということだな。
>最初に出たのがあまりにレベルが低いものだったから
超怖の将来を案じて参加を決めたらしい。
こーゆーのはできレースって言わないのか?
主催者見損なった。
もう本も買わない。
だから出来レースじゃない。
主催者は一切関係ないし。
単に「出来のいい怪談を沢山書いただけ」だ。
一番才能があって、いい書き手が選ばれるのは当然だろ?
ID:9mLFxQNT0
分断工作員乙。
いや、レスを拾ってみると単なる香ばしい人なんじゃないのかと。
で、マジなの?bk1大賞受賞者が採用って。
内容から察するに、すでに採用者は決まっていて、本人には通達されている、
ということか?
もしかしたら「大賞受賞者本人」「大賞受賞者の知人友人」のタレコミ?
そういえばちょい前に話題になってたな>大賞受賞者
参加者もいま微妙な気分だろう。
採用が決まったので友人にばらしたところ、そいつがリークした、
というところだな。多分。
アズタンも口止めをしたんだろうけど、人の口にとは立てられないからなぁ。
おしゃべりな御友人または御本人。ガセでないなら、黙ってられなかったってわけ?(^^;)
うーん。黙ってられなかったんだろうなぁ。
俺ももし自分の友達が「採用!」ってなったら嬉しくて黙ってられないかもw
今頃アズタン、頭抱えているんじゃないだろうか?
7月の発表まで読者と参加者をwktkさせる予定だったのに。
というかお前ら、こんな怪文書を信じるのか?
おい、誰かアズキたんのblogのコメント欄に特攻してっぞ。
多分無視されそうな気がするが。
黙ってられなかったのが御本人だったとしたら。人間的に問題…と小石を投げたら。またまた荒れる&叩きか?
信じる信じない以前に、アズタンは身動きが取れないかも。
大賞受賞者が本当に参加していた場合、「採用ないです!」とはいえないでしょ?
それに本当だとしても、いえない。
そういえばこれもちょい前なんだけど「アズタンのことだから、ノーマークが採用されるかも」
という書き込みがあった。
あれも、なんか気になるな。
>>413 たぶん、ID:9mLFxQNT0?
>>414 本人という証拠もないからなぁ。
荒れる荒れない以前に、参加者のやる気がなくなるのが怖い。
主催者が現状で言えるのは「まだ決まってません」だろうな。
それ以外に言いようがない。
証明のしようがないことが問題だが、ないことの証明は不可能だから立証責任はあると言う側にある。
騒ぐなら証拠を提示してからにしろな。またどーでもいい空騒ぎで荒れるのは嫌だ。
「あると言う人が居る」 証言は証拠にはならん。
「主催者が何も言わないのは後ろ暗い証拠だ」 それはおまいの願望でしかない。
きちんと考えてから騒ぐんだな。
流れを整理しよう。
1・突然「bk1大賞受賞者」の話題(超-1絡み)が出た
2・その後「加藤氏はノーマークの人を採用するかもしれない」と書き込み
3・採用も決まっていないのに、ロール氏や大豆の採用ネタが増えた
4・講評者の「創作だめぽ講評ってどうよ?」という流れ
5・そこに突然「採用者は第3回bk1大賞受賞者である」と怪文書
6・lassie氏が加藤氏のBlogに特攻(たしなめる書き込みも名無しであり) ←いまここ。
仮説1)全くのデマ −1です
仮説2)大賞受賞者の知人が書き込み←タレコミ
仮説3)大賞受賞者本人の書き込み←嬉しさのあまり
仮説4)超-1関係者の書き込み←ここ最近の流れから
1,2,3の流れって、なんか怪しいかもしれんが、
俺としては仮説1を支持している。
加藤氏を信じているからな。
全くのデマ・ガセならいいけど。
それともそーいうの流して、ここの様子を面白がって眺めてる人間がいるって事かも。
>>419 まあ、加藤氏ならこれも利用してしまいそうな気がするw
あの人は緑の悪魔だからw
おっと。今考えたんだけど。
bk1は第4回開催決定。
もしかしたら宣伝とかじゃあるまいなw
みんな講評はもう済んでるの?
私は、話のあまりの数の多さに「もうしない」とか思ってたけど、今更になって講評つけてるよ。
あと3日しかないね。
何か、こうぶっ続けで読んでると、ランナーズ・ハイみたいになって、読むやつ全部楽しくなってきてしまったよ。
あまりムラのある講評しないように、今日はもう自粛するです。
たぶん宣伝だろ。また文壇マンセーな人たちが降臨してきたのか。参ったもんだな。
もし怪文書が事実なら、それは本人しか知らないこと。
あえて周辺の人間に喋ったとしても、こんなこと口止めできないような人がプライバシーを守って
怪談を書ける人間だ、と採用されるわけがない。
まぁアズたんが公式で公開する前に、勝手に暴露したってことでルール違反、採用は取り消しになる。
よって怪文書が事実になりえることはない。
事実って前提自体が成り立たないんだよ。
そんぐらい、ちょこっと考えりゃ、誰にだってわかるだろうに。
公式で受賞者の発表は「次の超怖の書面でやります」っていってるので、そこ以外で出るネタはガセ。
2chの名無し書き込みをマジで信じるやつなんているのか?
アズの人はblogで腹黒いwコメントをなんとなく発信してるような。
それはそれとして、こういう逆推理はどうだろう。
1「bk1大賞受賞者を超-1優勝者にさせたい誰かがいる」
2「bk1大賞受賞者は結局超-1でも大豆に勝てる、と言いたい誰かがいる」
(このスレは大豆に否定的な住人がいるが、bk1で大豆に勝った人間を連れてくれば同意が得られると思っている)
3「bk1大賞受賞者の出来レースを臭わせることで、超-1に失望させ、bk1第4回に人を連れて行きたい誰かがいる」
4「bk1大賞受賞者の名前を出すことでbk1に否定的な意見を醸成したい。
なおかつ、「主催者には関係なく」を強調することで、主催者には関係なく結局bk1大賞受賞者は能力値高いよ、
という印象を与え、bk1への敵対心を煽りたい誰かがいる」
超-1が未曾有の「530話」を集めた以上、超-1に失望させてその支持者・応募者をかっぱぎたいと考える
「誰か」がいても不思議じゃないね。
もちろん、その「誰か」も単なる外野で釣りの可能性が高いと思うがね。
>>423 おう、今日のアズBlogは色んな意味で面白かったw
「誰が得をするか」とかね。非常に面白い。
オラ、わくわくしてきたぞ(野沢雅子の声で)!
あ、あと。
支持者・応募者をかっぱぎたいといっても、
あそこはそんな懐の深さはないと思うんだよなあ。
「選考委員」という名前のフィルターがかかるし。
超-1のような自由度はあまりない。
超-1で実力をつけた実話怪談書きが参加して暴れまわって欲しいんだけどね。
しかし、大豆登場からもうすぐ1年。
あの人も敵が増える一方だなw
アズBlogの「ヒーロー」ってロール氏のことなんかね?
アズタンもああいうの好きなんだなw
>>425 >あの人も敵が増える一方だなw
本人は目立った事してないのにねぇ。
なんであんなに攻撃されるのか不思議。
俺も一瞬ロールを連想したw
奴の実力が伴ってればの話だけどね。
しかし、予定調和を好まないとも書いてある。
ここで名前があがった奴らよりも、コメント講評の中に埋もれている
ダークホースがやっぱり最有力なのかも知れん。
>>427 確かに。ダークホースが有力だろうな。
ロール氏もヨッスィー氏も金縛朗氏も大豆も名前先行だし。
でも、「誰が成ってもおかしくない」が「誰がなっても納得を得られるだろう」
みたいなことも言ってるので、結局は実力のあるものが並んだら、
誰も文句は言えないだろうなあ、ということなのかも。
ところで、現時点での中間集計はこれが最新?
じいさん36
合宿36
てれんこ、てれんこ36
木の枝35
泥に塗れて33
あの宿33
自慢話33
懇願33
水飛沫33
番付33
次点に「リュウグウノツカイ」「断言」「金縛れ」「電話」「口腔外科」
なんてのが並ぶ。やはり後半で脚光を浴びたのは、まだここまで来てない。
でも確かに10位までのラインナップを見るとどれが選ばれてもある程度納得いくような。
そして10位以下のラインナップを見ると、今後何処で順位が逆転しても全然
おかしくないような。ちくしょう。熱いぜ。
>>428 考えてみれば、名前先行とかいうけどさ。
勝手に祭り上げているだけじゃないか?
特に大豆なんて参加を明言してないわけだし。
「参加してます」「著者狙ってます」というアピールさえしてない
大豆もそこにいれちゃいけないような気がする。
>>429 こう見てみると序盤からレベル高かったんだな。
>>430 序盤にウワーやそれだけですがが並んでいたらどうなってただろう。
「これでいいなら俺だって出すわ」という参加者がもっと増えてたかもしれない。
その意味で、序盤に凄いのが並んだのは潜在的参加者を減らしてたかも。
でも序盤にそういうのが並んでたら講評がこれほど盛り上がらなかったかも。
序盤に凄いのが案外たくさんあったことで、「これより上じゃなきゃダメなのか」
っていう、基準の底上げが最初からされていて、高クオリティの作品が
目白押しになったのかもしれない。
今となってはどっちがよかったかはなんともいえんけど、イマイチの参加者が
今の倍になってたらアズの人&小人さんたちは死んでただろうw それは間違いない。
>431
俺の記憶だと、序盤に凄いのが出て、少し間が空いてまた凄いのが出て。
また低迷して、凄いのが出て、の繰り返しだったと思う。
そして3rdシーズンの後半は凄いのが最後に来たなぁ。
「練習」「未明の客」とか、まさに超怖な内容と文章のものがあったし。
おまけに未だに「受け継ぐもの」の衝撃は忘れられん。
最初に底上げしてくれた著者に感謝。
けど、最初からこのレベルで書いていたって事は、これ以上のものを書いていない
という可能性もある。そこが心配だ。
実際のところ、駄目な応募者の作品でも、内容は一級品というのも少なくなかったように思う。
すぐは挙げられないが。
そういう奴は応募などせずに現著者陣に提供してくれた方が俺たちジャンキーにとっては利益となってただろうな。
もったいない。本当にMOTTAINAI
>>433 それはそれで選抜された人の能力が高いという証明になるかもしれんw
俺的にはウワーの作品を色々な人に料理してもらいたい。
>>433 アズキによる超-1インスパイヤ作品集なんてのはどうだろうw
しかし現在の10位内、ほのぼの系で雰囲気重視の比率が高くないか?
どちらかと言うと新耳袋っぽい雰囲気。しかも秀作だからそう簡単には下落しない。
確かに面白かったし、納得の得点ではあるんだけどね。
やはり作品ランキングよりも、作者同定後の総括講評が重要になってきそう。
>>435 そこで「弩」怖い話の本来のコンセプト復活ですよw
最新作こそ「エロ怪談の殿堂w」だが、
「由来確かなネット上の怪談を、読めるレベルにリライトして保存」
っちうのが第一巻の目標であったわけで。
・・・超-1の裏目的ってそれじゃねぇ?
んなことまでしてたら、年2回の超怖本体スケジュールにダメージ行くべwwww
今でさえ死にそうになってるわ、なんか怪談と関係ない打ち合わせしまくってるぽいわwwww
DLしてきたCSVファイルを埋めながら、過去の講評を振り返ってみた。
それなりに頑張ったつもりだったが講評したのは半分程度。
100%している人たちは本当に凄いね。
改めて見てみると、今だったら無得点か不評にしてしまうようなものが結構あったかな。
逆のパターンはごくごく少数だった。
ざっとしか読んでないが、今回の、bk1受賞者が大賞とる、って話。
この噂がながれて一番得するのが犯人っていうなら、超−1関係者が犯人だろw
bk1支持者犯人説が速攻打ち出されて、bk1の印象が悪くなってるしな。
だいたい「bk1大賞者が入賞するって聞いたぞ」「えー。本当かい」
って、なんだこの学芸会みたいなノリはww幼稚園児並みの自演か。
加藤は我妻氏の許可をとってこれやってんのか?
とまあ、そんな事も書けるわけで、匿名掲示板で「この噂を流されて一番得するのは〜」
などと言うのほうがナンセンス。
>>439 アズの人の現状(集計で半べそ状態w)を考えると、
そこで余計な噂を流して自分で火消しをするような真似
をするゆとりがあるとは、およそ思えないけどねw
割と早い段階で信じてた人もいたみたいだし、
それなんかを考えると、結論からすると「物好きが仕掛けた釣り」
ってところじゃないかな。
アズの人は「業界共存共栄市場拡大でみんな幸せ」を、
本気かどうかわからないけどw、いつも唱えてる人なので、
自分から喧嘩を仕掛ける口実もメリットもないのでは?
そして、bk1側から見ればアズの人は取るに足らない人、
意識するほどの相手ではないわけで、双方ともに当事者は
それほど相手を意識してないんじゃないの。周りはどうかわかんないけど。
やっぱり自分が肩入れした側に権威ができたら嬉しいだろうしね。
>>440 >割と早い段階で信じてた人もいたみたいだし
それが不自然なとこだよな。
普通、スルーするか、「信じられない、嘘だろ」なんて反応するのが自然だろ。
それが↓
403 ID:9mLFxQNT0
>>402 えっ、それってデキレースってことかいな。 あほらし。
外野も内野も散々弄ばれたわけだ。ばからしくなった(後略)
405 ID:9mLFxQNT0
こーゆーのはできレースって言わないのか?
主催者見損なった。 もう本も買わない。
409 ID:ZpNXU6/r0
で、マジなの?bk1大賞受賞者が採用って。
(中略)
アズタンも口止めをしたんだろうけど、人の口にとは立てられないからなぁ。
410 ID:S4dUqyp+O
おしゃべりな御友人または御本人。ガセでないなら、黙ってられなかったってわけ?(^^;)
なにこの素直さw
二つのID(ID:9mLFxQNT0と ID:ZpNXU6/r0)が必死にこのネタを維持し、盛り上げている。
そこに
>>418で「まとめる人」登場。(okt=zashがよくやるねw)で、そのあとこう印象づけるわけよ。
420 ID:Ykjp5Byk0
おっと。今考えたんだけど。
bk1は第4回開催決定。
もしかしたら宣伝とかじゃあるまいなw
これ、超こわ側のbk1への印象操作じゃあるまいなw
442 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/01(木) 07:01:00 ID:Ql7vljZBO
ま、例の信者てことだな。
アズキは絡んでない
>>441-442 ただ、そういうことをやりそうな「信者」が、双方にいるってこと。
bk1支持信者にいても「奴らならやりかねない」という先入観があるし、
逆もまた然りで「超怖信者ならやりかねない」という先入観がある。
ある意味、信者的感覚というのは鏡像関係であるわけで、
真実がどっちであったとしても「あり得る話」なんだよな。
そして種明かしをする奴が現れるか、素直に釣られてしまいましたと
謝意表明する奴が現れるか、そうでもしない限り(そんなことしても)
収集は付かないし、そもそも収集が付くことなんか望まれてないし。
「おまえだろ」「いやおまえだろ」という状態を作り出したことで、
それこそ「誰が得をする?」という話になるわなw 残念ながら。
そして、
>>441が
>>419の預言通りの人にも見えてくるしw
ま、そういう怪文書的話題はほどほどに笑ってスルーするのが吉。
一度収集ついてたのに、「ざっと読んだだけ」と称して蒸し返した
奴が、どういうスタンスだったかというと(ry
というか、
>「ざっと読んだだけ」と称して蒸し返した
必ずこういうやつ出てくるよなw
そして、仮想敵(例の信者とかw)を作ってしまうというパターン。
まさに「この期に乗じて」といったところか。
もしかしたら怪文書はこいつの長いマエフリで、
最後はこうやってさも他人事のように書いて超-1と超怖を貶める算段だっ(ry
作者の同定が公開されるのって、6月中だったよね?
4日になったら即公開してくれないかなあ。
早く知りたい、て言うか辛抱できん。
ガセだろうが本当だろうが、場を荒らすことを目的とした人々に翻弄されるのは、ネラーだけなんだなwwww
んなの結果が出れば一発でわかることなのに、途中経過を楽しむ俺らにオモシロネタ投下乙としか
ねらー何て言うと住人全員じゃんか。
踊らされてるのは、得点が伸び悩んでいる参加者でしょ?
フーン そういうことにしたいのかw
449 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/01(木) 10:52:45 ID:Ql7vljZBO
>>444 周到に練ったはずの計画が「ざっと読んだだけ」でバラされて悔しい
みたいだなw
どうやってID変えてるんだ?
P2Pで別ノード経由で書き込むアレか?
新レスが書き込まれると画面端にポップアップされるソフトとか使ってそうだな。
ご苦労なことだ
デマ流してる糞はバカの一つ覚えのマッチポンプがそろそろ
見透かされてることに気づけ。
反対意見書き込まれると必死にID変えて即座に自作自演で潰しに
かかるやり方もワンパターンだな。
そんなことよりおまいら。
中間報告最新版出てるぞ。
泥に塗れて61
あの宿61
自慢話58
じいさん57
ゆめを、みていた46
金縛れ46
会議室44
電話44
サスペンス43
アパートにて41
合宿41
10位(同率11位)まではこんなとこ。
集計表がなんか横にバカでかくなって、コメント講評の点数が
追加されたっぽい。点数が大きく動いてるのは上位10位までだけじゃなくて、
最下位も。「泥に塗れて」「あの宿」の+61点に対して、
最下位「学校の怪談」は-42点。
その差なんと100点wwwwwww
早く発表&講評されたのが良作なら点数もどでかいが、早く発表&講評された
のが駄作だった場合のダメージもバカでかい。オソロシス。
無茶苦茶な点数差w
と言うかこの方式、やっぱり失敗だったのではないかなあ。
正確な作品のランク付けにはなってないような気がする。
少なくとも上位1/3から上は、こんなに点差がつく程の開きはないような・・・
>>451 「泥に塗れて」は妖怪譚風。
「あの宿」はストレートな幽霊譚風。
「自慢話」は超怖風。
「じいさん」は新耳風。
「ゆめをみていた」は不条理怪談で、不完全怪談。※不完全は褒め言葉のほうねw
「金縛れ」は心霊落語。
「会議室」は不完全怪談。
「電話」も不条理で不完全怪談。
「サスペンス」はストレートな幽霊譚に見せかけて厭怪談。
「アパートにて」はストレートな怪異譚。
こう見てみるとバリエーション豊かだな。
たしかに序盤に出てきた怪談だけど、どれも完成度は高いのかもしれんね。
>正確な作品のランク付け
それは必要ないし、リアルタイムで怪談を読んできた人たちの反応を
如実に物語るといった点では「正しい」と思う。
初期でレベルの底上げをした怪談である、という点は間違いないわけだし。
最後期に出てきた秀作は「キタコレ!」で投票すれば問題ない。
最初から講評の点数あくまでも参考て事なのでいいんじゃないの。
ただ講評をすでにあきらめた人に対して優しいお言葉をかけていた人がいたがw
俺は参加者には最後まで頑張って欲しいな。
>>454 やっつけ講評になるくらいなら、「これは!」という怪談と自作怪談だけ
講評をする、というのも選択肢にある。
全講評をしなくとも、ペナルティにはならないし。
逆にちゃんとした講評を少数精鋭でやってみた方が、いいのかもしれんね。
>>452 いや、上位1/3といっても、やっぱり出来に開きはある。
30点以上取ってるグループと、14〜5点止まりのグループの差は何かつーと、
「話が発表された時期」の違いと、講評がそこまで進んでるかどうか、のような。
後半に公開された話への配点分が加算されたら、上位の点数差はもう少し縮まるかも。
まだコメント講評の採点が全部終わったわけでもないんで、そのへんは動向見守ろうや。
しかし、さすがに上位にきてる作品群は確かに評判のよかったものばかりであるわけで、
今のところこの順位の動きはある程度納得かも。
今、2位グループでくすぶってる中に「受け継ぐもの」「練習」「タクシー」なんかの後半の大作が
入ってるんだけど、そのへんはまだコメント講評の点数が集計されてないんだよね。
それが入ってくるとまだまだ動くのでわ。
集計始まってからの数日の間の動きは全部残ってるんだけど、ずいぶん順位動いてておもろいよ。
まだまだ途中経過の段階だしね。
順位がど〜のこ〜のじゃなくて、
『講評者頑張れ!集計の人頑張れ!』
な気持ちで読んでます。
それと「初期に公開されたものと、後期に公開されたもの」では、講評が
間に合わなかったり、または講評が放棄されていたりで確かに正確な
点差は出にくいかもしれない。
でも、後期の作品群が「最初期に送ったのに、ずっと公開待機になってて
待たされてた」ならともかく、早い段階に送らなかったのは応募者の事情。
アズの人が繰り返し言ってた、「持ちネタは早く出せ」「似たネタなら早く
出したほうが有利、出来が良くても後出しは不利」というのが如実に
現れてるのかも。
実際、実話怪談ってそうだもんなあ。「俺もその話を知っていたし、俺の
ほうがよくできている」と言い張っても、先に出されたものがすべてだしね。
でまあ思ったんだが×2
1)初期から平均点程度を取れる作品を大量に出していれば合計点数は高くなる。
ということは後半に大作を書いていた人たちよりも順位が上がるのは必死。
暫定1位は可もなく不可もなく、という作者になる可能性がある。
2)大作を大量に書ける人が最後に選ばれるのかな、と思った。
けど、超怖の共著者なんだから小篇から大作まで書ける人の方がいいのか?
それとも「大ネタばかり集められますよ・書けますよ」という人の方がいいのか?
読者的には「大ネタが集められる人」なんだけど。
>>458 一番いいのは
「初期から投稿していて、ネタを惜しみなく書いて、最後まで戦った人」
ということかいな?
>>460 そういうことじゃないかなあ。
三ヶ月フル出場なんて、よほどの熱意と向上心と取材力がないと続かないと思うし。
作品の出来は文章力で評価されるんだろうけど、作品をモノにする力は地道な
取材力なわけで、「たくさん出せる」というのは持ちネタの多さ、取材力を諮る
ためのポイントだったのかも。たくさん出せる奴が、その地道な取材力を「基本点」で
評価されるのは、理にかなってるんじゃないかな。
あの基本点5点はでかいよ。
でも、出来(体験談を怪談にする力)が伴わなければ、5点なんてあっという間に
食いつぶされてしまうことが、ランキング下位にいる作品群が証明してる希ガス。
>「初期から投稿していて、ネタを惜しみなく書いて、最後まで戦った人」
ウワーマン
だとすると、取材力のある人がもし文章力がなくても、
加藤氏が文章を位置から教え込めば、かなり強力な人材が出来上がる。
だけど、そういう人を採用したら荒れるだろうなぁw
描写・文章力至上主義の人達が黙っていないだろうし。
けど、初期から出し続けている人なんて一握りだろうし。
ていうかいるのか?>ウワーマン以外で。
>>459 1)について
そうなるのを見越して「暫定ランキングは大いに参考にされ無視できないが、
絶対値ではない」っていうアナウンスがあったのかも。
2)について
大ネタがたくさん読めるのがベストなのは禿げ同。
でも、小ネタをうまく読ませてくれるというのも要ると思う。これはアズblogの受け売りw
思うに、読んだ話を未読の人に伝えるときに、大ネタってたぶんうまく伝えられない。
「うまく言えない。とにかく読んでくれ」にならざるを得ない。
それで読んでもらえれば言いたいことは伝わるけど、読まれなかったら伝わらない。
小ネタは「こういう怪談があってね」と人に伝えられる。
「そういうのがたくさんあるから読むといいよ」という、未読の人に教える最初の一歩とか、
酒の席で怪談を出すときなんかに使いやすい。
実話怪談は接触感染で読者が増えるつーか、「友達に紹介されて読み始めた」
っていう奴がわりといるっぽい。そのとき、たぶん「怪談をうまく語ることに不慣れな読者が
「超」怖い話の存在を広め、新規読者を獲得する手助けになる」のは、大作じゃなくて
小ネタ怪談なんじゃないかと。
それをきっかけに手に取らせ、読んだ人の何人かは大ネタで引き留められる。
そうやって新規獲得とリピーター確保の両輪になってるんじゃないのかな。小ネタと大ネタって。
それ考えると、講評の小ネタ軽視はマニアの視点だよなあ、と思われ。
リピーターにとっては大ネタが集められる人がいいんだけど、読者獲得の視点に立ったら
小ネタも書ける人が重視されるっていうことなんじゃね? 想像だけど。
>>463 テラダ氏w
でもそれは講評が締めきられて作者同定されればわかるはず。
すぐに同定されるのか、ある程度集計終わってからなのかはわからんけど、
焦らされるだけ焦らされるだろうとは予想がつく。
>>464 あ、なるほど。そこまで考えていなかった。
1)は仕方ないかな、と思ってたけど。
ああ、だけど暫定ランキングを見てあーだこーだ言う楽しみはあるねw
2)は小ネタも重視か。
印象に残って、尚且つ面白い小ネタで、人に伝えられるものがいいって
ずっと言われていたね。
訂正するよ。
「大ネタだろうが小ネタだろうが、面白い怪談を集めて書いてくれる人」
が俺的にはいいな。
んで、テラダ氏かw
他は、わに氏とかじゃないかな、と思ってる。
あの人書くの早いし。それにBlogに一行怪談とか書いていたから、ネタもありそう。
ところでさ、夕べの話題をちょっとだけ蒸し返させてくれw
ちょっとだけ、さきっぽだけなw
例の怪文書の発端は「ID:YcjcGE+m0」なのだが。
>402とそれを補足する
>>404が一人歩きしてるけど、「ID:9mLFxQNT0」
が
>>405で釣られた後の
>>406にはレスが付いてないのが気になって。
>単に出来のいい怪談をたくさん書いただけ
>一番才能があって、いい書き手が選ばれるのは当然
これは正論なのだが、それが我妻氏(bk1大賞受賞者)だと、
誰がどうやって証明するんだろう、と思って。
実際、「たくさん書かれた(かもしれない)怪談」の「出来がいいかどうか」は、
中間報告(暫定ランキング)で明らかになるわけで、そのときに、
>>402が嘘かほんとか初めてわかるのでわ。
で、集計の様子を見てると、コメント評とblog評の両方で結構大きく評価が
変わるわ、比較的初期に公開された話の評価が高くて、
>>404の「最初に出たのがあまりにレベルが低くて」というのも違和感感じるし。
でも「創作小説しか書けない」と豪語してる我妻氏が実話怪談に挑戦
してるとしたら、それはそれで見てみたいかもな。どの程度の評価を得てるかも。
まさか「万が一を考えて変名で参加」なんてケチくさいことをしてるはずないだろうし。
大賞受賞者が将来を案じて参加なら、自分の名前に傷が付かないように保険を
かけるようなことはしないだろうし。
前に、「我妻氏が超-1をチェックしている」「北極ジロ氏の講評にアンテナが貼ってあった」
「北極ジロ=我妻氏では」という推理が出たけど、結局今回の怪文書って
そのときのネタの焼き直しだったってことでOK? 釣られた「ID:9mLFxQNT0」は乙。
また、「という陰謀かも」「という効果を狙ってるのかも」は、結局は「そうに違いない!」
というMMR的なオチの付かない話にしかならないんで、普通に釣りで、
大勢引っかかってオマエラ乙ということじゃないかと改めてオモタ。
また、「応募者は講評をしなければならない。
しなくてもペナルティはないが、少なくとも自作については必須」
というのは繰り返されてるわけで、
講評をまったくしない応募者が読者の支持を得られるとは考えにくい。
我妻氏が仮に参加してるとしたら、
1)我妻名義で参加してるなら講評をまるでしてないことになる
2)講評をしてるとしたら我妻名義では参加してないことになる
1)なら読者の支持を得るのは難しいんじゃないのかな。
超-1で応募者の講評がなぜにトリッキーかと言ったら、
「人柄」や「態度」を見るために使われたからだろ?
2)なら我妻氏がそれこそ自分で潔白wというか「それは自分」と証明しない限り、
超-1チャンピオンが我妻氏だということは第三者が何を言っても説得力なっすいんぐ。
そして
3)我妻氏は参加してないし、名前を引き合いに出されて迷惑
なのだとしたら、潔白の表明もされないし(不要だし)、
オトシドコロとしては妥当なとこなんじゃないの。
4)別名義で参加してたけど結果が思わしくなかった
という場合も真実は闇の中だと思うけどw
そういうわけだから、「ID:9mLFxQNT0」は釣られたことを気にしなくていいと思うよん。
まーた、自分の意見を人に聞いてもらいたいだけで、沈静化した話題を
わざわざ持ち出すガキが出てきたよ。
これが終わって我妻氏がなんにも関係なかったら、菓子折りのひとつも
持って謝罪しにいけよ、おまいら
ちょっとだけ
さきっぽだけ
と言いつつ、あんなことやこんなことまで
(以下略)
ただ暇なだけなのか、それとも仕掛人御本人様なのか。
何にしてもその話はもう相手にしてもらえないよ。
残念だけど。
それと、ID変えてる奴は、人の発言をどうこう言うときはまず
同一IDの相手が言ってる内容をきちんと把握してから何か言うようにな。
もうおよしなさいって。
ガセだ、と言ってたのにムシかえしたのはお前様でしょ。
釣られた人の心の救済のつもりだったんだけどなあ。
気に障った人が多いようなんでスマソ。
とりあえず、「黙れ」と人に言う前に進んで話題を出しましょう、つことで。
超-1をネタにあれこれしてみる Q:キタコレ! 俺的イチオシを推挙してみる。
http://www.dokusya.com/cho-1/meex/index.php?mode=vvr&tn=2 のアンケートが、複数回投票が可能になったらしい件について。
180秒待てば再投票できるらしい。
後半で名前が挙がったり注目したりされたのも候補として入ってるし、
初期の注目作も入ってる感じ。
後半の作品が上位にあるのは、やっぱり覚えがめでたいというか
まだ記憶に新しいからかな。
釣られた人は次から釣られない様にすればいいだけの事。人様から“心の救済”なんて余計なお世話、かもよ?
“黙れ”って?
くだらないガセなんだからもう話題にするのはヤメ、って空気じゃなかったっけ?
別に暇だから何の話でもいいよ。
好きな話題で話せばいいよ。
普段は怪談を読んでも、あとから怖くなるってあんまりないんだけど、
今日は一日超ー1読んでたら・・・久しぶりに怖いッス。
ちょっとの音がするだけで ((((T0T)))))
電気付けて寝よ。
歯も塩で磨いてみよう・・・。
コワヒ〜〜〜
晴明神社のお守りが効くよ〜!
…ってか、もう寝た?(^^;)
昨日からの怪文書騒動の犯人はID:hOk2wH7e0で
思うような反応が引き出せないから誤魔化して逃走でFA?
第3回bk1怪談大賞の優勝者の名前を出したデマで
今日からはじまった第4回bk1怪談大賞の足を引っ張り
たかったんだろうけど残念でした。
>>481 は「怪文書は、bk1の足を引っ張りたい超-1信者の仕業」だと思ってるのな。
怪文書>402を最初に書いた
>>404 は「暫定ランキングなんて意味がない」「bk1大賞の実力は凄い」
で、bk1を持ち上げようとしてるんだけど。それを書いたのがbk1の評判を落とすための陰謀というのは
ちょっとウルトラQ過ぎだろ。
むしろ、>481のほうが「超-1はbk1の足を引っ張ろうとしている」「bk1は超-1より勝っている」という
ことを正論として強調したいようにも見えるような。
結局おとしどころが「bk1を貶めたい超-1信者の陰謀」で、「悪いのは超-1、bk1は被害者」
っていう論調が正論であるかのように繰り返し書くのには、何か深謀遠慮があるの?
そして、
>>406に誰も触れないのは確かになぜ?なんだが。
で、これまだ続ける気か?
>>481 なんでbk1と超-1を対立構造に見るのかがわからない。
>>482の言う通り、変な印象操作は無意味だからやめれ。
第4回も超-1のように賑わうといいね、でFA。
>>483 禿ど。
超-1が初回529話集まったのは、bk1が3年も続けてきた下地があったから、
というのも実際あると思うよ。
bk1は、1回目不明、2回目50数通、3回目110数通でしょ?
それで超-1が529話って言っても超-1は一人複数作前提なんだし。
今年はこれだけたくさんの書き手が発掘されたんだから、
bk1もますますにぎわってたくさんの応募があるといいね。
要するに、よい怖い話がたくさん読めればそれ以上文句はないわけで。
超-1とbk1の両方に出す人がいるなら、それはそれで健闘を期待したいし応援もしたいし。
bk1は創作中心、超-1は実話中心って割り切って読めばいいんだし。
だけど、【超vsビーケーの対立の構造】って、アズぶろぐの「そういう噂が流れて
得するのは誰か、を考えろ」という文章を「我々へのメッセージだ」と受け取った
ここのアズ信者によって作られてるだろ。
ちょっと遡って読んでってみ。
つまり元凶はアズキなんだよ。
ブログには「別の話」として書かれてるから、それは追求できないけどな。
しかし、「超1大賞はデキレース」という書き込みと、アズぶろぐのそのエントリの立ち方の
絶妙のタイミングww
案外、怪情報流してんの、緑の魔人本人かもよ。
ああ、怖い怖いと。
(夜が明けてアズ信者のヒステリー反応へつづく)
怪情報とか怪談とか、オカルト好きは姿がないもんが好きだね。
>つまり元凶はアズキなんだよ。
ワロタwwwwwwwwwwww
そうか!(・∀・)
元凶はアズの人だったのか!wwwww
>>485 「そういう噂が流れて得をするのは誰か考えろ」は、政治blog系では
割と普通に言われる一般論の警句だよね。確か外交論かなんかの。
アズblogはごくたまに政治話なんかも出るのでそれ絡みでの話だと思ってた。
「超vsbk1の対立」というのをあおり立てることに、超-1側には
なんのメリットもないだろ。bk1側にもない。あおり立てることにメリットを
感じる誰かが他にいるのかもしれないけど。
というか、対立を煽り敵対視をさせることに、超-1にどんなメリットがあるの?
例えば、超-1に出した奴はbk1に出すな、というプレッシャーを掛けてる、と言いたい?
bk1に作品を出さないようにさせてる、とか? まさかぁw
ところでひとついいか。
>「超1大賞」
ってなんだ? なんかいろいろ混じってないか?馬脚が見えてないかw
例の「情報は誰が得をするか」の話っていうのはいろいろなことに適用できる話で、
例えば
>>485を書くことで誰が得をするか考えろ、ということも言えちゃう。
そう書くと、
>>488を書くことで誰が得をするかと〜と延々続く。
結局最後は、「そもそも前提になってる話はどこからが確実なの?」という話に。
>>485だって「かも」「追求できない」という仮定だし。
「疑惑を持ちかけるだけで、その是非があらわにならなくても、風評被害を与えられる」
という指摘も、まさに
>>485を表してるわけで。
それにしても今日はまだ中間報告でないね。
まだー? チンチン☆(AA略
抑え気味のヒステリーキター
もうどっちでもいいやんwwwww
アズの人と、小人さんの話が追加されてて「いろんな人の剥き出しな意見が聞けてラッキー」ってな
呑気なやりとりみて、小さい世界で覇権争いしてる方がちっせえ、ちっせえ!そうオモタぜwwwww
現実が公開される時期も決まってんだし、それまでは俺らが勝手な妄想で楽しもうぜ
誰が得するとか関係ねー!楽しけりゃそれでいいってな超−1の中の人たちを俺は支持するぜwwwww
煽れば煽るほど失笑されるというのに
アンチ超怖の中の人もカワイソスなもんだね
>>490 小人さんで思い出した。
集計作業って誰でも手伝えるのかな?
テンプレをダウンロードして、点数を付けていくだけでしょ?
あ、けど微妙なものは判断が難しいな。
参加者が自分の分を集計するのが一番正しい点数になるか。
参加者で自分の分集計して送った人っている?
>>492 それ、講評者本人以外の人がやると、恣意的な結果にもできなかないし。
494 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/02(金) 10:39:15 ID:2X7p/ybHO
自分でビーケーワンを貶める工作をしておいて、
発覚すると「そんなの気にするのは小せえ」か
こりゃまた都合がいいなww
>>493 だったら、「参加者が自発的に集計をするまで待った方がいい」ということ?
それか主催者側だけに集計をしてもらうのがいい?
このままだと暫定ランキングが出るのが遅くなりそうでさw
>>495 どっちも。
で、ひたすらじっくり待つとw
早く同定が公開されないと、ここでの議論も先に進まない。
自分の講評ぐらいはまとめないとイカンな。
ということは。
(講評参加者)
・講評をした人は点数まとめをする
・途中でもいいからテンプレに講評したところまでを記入して送る
・終わった時点で、再度残りを記入して送る
・終わっている人(もう講評をしない人)はそこまでまとめる
(主催者側)
・講評者から来た集計をまとめる
・最終チェックをしてもらう
が一番いいのかな。
そうなんだけど。講評者にも各々のスタンスや事情ってものもあるだろうから、
無理強いはしないってことでFA?
でないと、講評まとめしない香具師は人格が…云々始まっちゃいそうで。
うん、無理強いはなしでw
ていうか参加者は特に結果が速く知りたいだろうから、
自発的にやるんじゃないかな?と思ってる。
501 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/02(金) 11:17:45 ID:2X7p/ybHO
自演スルー作戦かwww
ほっぺの筋肉がピクついてるぜー
ついでに。
291 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/05/29(月) 19:24:55 ID:qmGVTnvB0
ちなみに。
●講評集計へのご協力のお願い
現在進められている集計作業を潤滑に進めるために、講評集計へのご協力をお願いしています。
ご協力いただける方は、集計用テンプレート(count-volunt.csv)に自分の講評結果(数値のみ)をまとめたものを、
実行委員会宛にお送り頂ければ幸いです。
これは応募者の義務などではありませんので、ご協力いただけない場合のペナルティはありませんのでご安心ください。
基本的には主催者側で確認、集計していますが、数値の突き合わせ、
確認の意味も含めてできるだけデータが多いほうが間違いが少なくなります。
テンプレート
http://www.chokowa.com/cho-1/count/count-volunt.csv 送付先
http://www.chokowa.com/cho-1/cont/index.cgi 終わった人は協力してもいいんじゃないのかな?
>>502 いや、でもあくまで
>自分の講評結果
>自分の
ここがキモでしょう。
アズタソが信頼する知人(小人さんたちとか)だったらいいかもしれないけど、
例えば特定の講評者に対して悪意を持つ「善意の人」がいんちきな集計を
送ってよこさないとも限らんし。そうなったらかえって中の人たちの手間
(信頼性の確認など)を増やしかねない。
>>502 中間報告を見てると、自分の分集計して送った人も何人かいるみたいだよ。
コメント組は全部講評が終わってるかどうか、本人の意思表示がない限り
第三者には判断が難しいなあ。
能書きたれんでおまえらがここで講評集計しろw
たまには役に立て。
おk、言い出しっぺの
>>505による集計を
チェックさせてもらうね。
アズBlogより。
>集計終わるまで同定公開は後回しですけどね
ということで、集計が終わらない限り、次のステップには進めない模様。
うっ!?
テンプレとやらに協力したいのだが、よう意味が解らん。
あの表みたいなやつに、1とか−1とか書き込んで、それからどうするのだ。
誰かヲシエテ。
それに私、最初の方はコテ使って講評してたんだけど、すぐやめて名無し講評してたんだよね・・・
今見たら私の名も入れてくれてあったよ・・。名前使って講評したのって数話しかないのに。
名無し投票した分も、自分の欄に入れていいの??
解らん。何にもせんほうが良かろうか?
ってゆうか、もう間に合わないよね。
ゴメンヨ合掌。
マテ
>>508 まだ間に合う。
1)まずテンプレをダウンロードする。
2)テンプレで自分の名前で講評したものの縦列を見つける
3)あとは作品ごとに「自分の列」に点数を入れる(コメントなので1、−1、0)
4)名無しは一番左端の縦列なので、「名無し講評分はそこに加算して入力」
これだけ。あとはテンプレを送るだけ。
>>508 名無し分は名無しの枠があるが合計として表示される
名無しでない自分の講評分だけ集計すればいいだろう
自分の講評した話がすでに集計されているなら時間切れだが
そうでないならまだ貢献できるだろう
ありゃ?
わに氏がBlogを閉じちゃった。
なんで?
>>512 ただ今、livedoorブログ全滅中。
514 :
513:2006/06/02(金) 18:58:26 ID:QUtTtaBI0
>512
ごめん、もう閲覧できてたな。
講評用ブログだから更新は止めたってことね。
早とちりして失礼。
あっ。そうなんだ。
けど講評は全部終わってないし、突然すぎたから。
なんでかな?と思って。
>>509 >>510 おお。帰ってきてみれば、親切な人達からレスが。
ありがとさんです。
名前を使って講評した分は、もう集計してくれてあるみたい。公開が始まって、ほんの何日かしか名前使わなかったから。
じゃ、残るは名無しで講評した分か・・。
500話分。自分のカキコを探して(ry
アヒャ・・・・
・・・・・グフッ
517 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/03(土) 00:37:48 ID:1Xa/Ll4U0
>>511 とゆう事は案外「やさしい指」「箱」の二作品はさかぴかも
あの二人はアンチ新耳仲間なのは有名な話
二人で褒めあってもおかしくはない
さかぴ講評がジロ作品を褒めてたらそれこそ祭りだ
要注目。記憶にとどめておくべきです
>>517 わざわざageて書くか?
どうもつまらん根回し好きな奴が粘着してるようだな
ところでいつの間にか中間ランキングで「読者注目」なる項目が。
これの★が付く基準は?
重くてみれんよ。
アクセス数、もしくは2ちゃん話題度?
>>517 第二のデキレースw
第三のか?okt=zash騒動なんていうのもあったしなwwwwwww
>>517 またわいてきたか。成仏したと思っていたのにw
新耳スレでも立てて続きはそっちでやれよ。
あのな、子供は釣り話題をスルーできないのか?wwwww
どうでもいい話題はスルーして、建設的な話した方がよかんべさ
レスするだけアホらしいから、完全黙殺スルーすべし、これ2chの常識!
いろいろ話題から疑念から交錯しているようだが、オフィシャルの発表がないものは全部ガセだと思え!
つーか、ガセだろ、どう考えても
はやくはやくー、と結論を求める鯉のエサくれ口パクパクな気持ちもわかるが、
相手はプロだ、プロのやることを信用して待て
俺は超怖を、プロのやることだと何年も信じて待ち続けて、裏切られたことはない
>>524 ↑プロの騙しのテクニックに何年も気づかない可哀相な人が登場
>>519 読者注目という項目か。
講評内容からかな?、、、と思ったけど。
上位は星だらけ。下位は殆どない。
もしかしたら「好評悪評問わず、話題になったもの」?
俺はわかったね。
ロール氏は「受け継ぐもの」を書いている!
やたら講評が冷めた視点なんだよな。
そして「こうするべきああするべき」みたいな感じで書いている。
普通良作なら多少の事にめをつぶるはずなのに、あそこまで冷静に
書いているという事は、あれは多分自作で
「もっとこうすればよかった」という後悔の念からじゃないか?
前後の講評と比べて、「受け継ぐもの」だけかなり厳しい目でみているし。
(ということで「あんな目はごめんだ」は、多分別の人が書いたんだろうな)
実は彼がかなり厳しく見ている作品は自作と見た。
もしかしたら「黒いポリ袋」も彼かもしれない。
ロール氏って、あんな怪談書ける人なんだな。
取材力とか凄い、という証明だよ。
だから他の作品にあれだけ駄目だしするのもわかる。
ロール氏採用じゃないか?と思い始めてしまった(w
ロールさんの講評読まずに言うが、他の作品にあれだけ駄目だししてるってんなら、
「受け継ぐもの」に厳しいってのも単に他人の作品だからじゃないの。
ロールがベタ褒めしてると、一瞬どきっとする
>>527 だとしたらいいのだがw
ロール氏は評価が高い怪談に対しても厳しい講評が多い。
よい怪談に対して妬みでやっていら最悪だぞw
>>519 ★マークはイチオシ!に挙がってた作品だろう。
と、調べもせずに言ってみる。
彼がアズキと同じように「ネタ」「文章」「構成」で判断していると仮定してみる。
その採点合計が3点以上、つまり満点の作品だけを好評としているんじゃなかろうか。
「切り上げで」と言われている作品もあるので2.5点以上かも試練が。
満点=▲
2点〜1点=評価なし
0点以下=▼
てな感じ、どう?
ロールは完璧にツンデレ
うーん。
>>532のいうとおりかもしれん。
もしかして本人w?
というかアズの人と同じということは、更に講評に対する評価がいいんじゃないか?
主催者と同じ視点、というのは中々目の付け所がよいのかもしれん。
けど、ツンデレというより「アラを探すぜ」的な講評になっている場合もあり。
こういった「良い怪談に特に厳しいスタイル」というのは、期待をこめての事だろう、と思うけどw
良い怪談に対して厳しさが増すので「評価なし」にしてしまう=加点も減点もなし。
平均的な怪談に対して何故か甘く「+3」にしてしまう=加点=良い怪談との点差が縮まる。
悪い怪談に対して「-3」にしてしまう=減点=良い怪談、悪い怪談と点差が大きくなる。
これって、結果「良い怪談の点数が低くなり、それよりも落ちる怪談が点数を伸ばす」現象
が起こっちゃうんだよね。
>>527のいうことは当たりかもしれない。
基本的に「全部の講評をしなくても良いが、自作の講評はしなくても良い」
なので、評価0だろうが−3だろうが自作だけは講評しないといけない。
「萎えた」といいながらも講評をしているところを見ると
「自作だから仕方なく」だったんじゃないか?
俺からすると「受け継ぐもの」は凄みにあふれた怪談マニア向けの1品だと思うから、
もしあれがロール氏の自作ならもっと自信を持てばいいのにと思う。
(というかヨッシー講評も0点だったけどw)
>>512 「わに氏」はある事情で講評ブログを止めたみたいだね。
なんか訳ありみたいだ。
ヨッスィーは不思議ちゃん
「受け継ぐもの」「断腸」「迷子」「十二仏」「埋葬」
「違うんです、違うんです」「哭き瓶」
ことによっては「髷切り」も。
これらはロール氏の作品だろう。
っていうかそんなことも当たり付けずに今まで
ロール氏が有力だのいや高山氏だのと騒いでたのか?君らは
>>537 わに氏のこと?
氏の講評ブログのコメント欄参照のこと。
540 :
538:2006/06/03(土) 15:05:02 ID:Ukp2nstb0
「忘れられないです」「目撃談」「吼える」
「コンコン。コンコン。」
あたりも怪しい
>>538 おお。どうしてその辺りがロール氏っぽいか、理由も聞かせてくれ。
しかしみんな凄い勢いで講評をしているなぁ。
今日までだから、仕方ない。
けど、サーバーへの負担が心配。
それじゃ、
「あんな目はごめんだ」「番付」「懇願」「水飛沫」「練習」「タクシー」
これもロール氏の作品かもしれぬ。
って、そんなにたくさん書いてるのか?
>>544 やる気のある奴は沢山書くだろうし、色々なスタイルで書いているだろう。
というか色々なスタイルで書ける、という強みのある人っていいよな。
でもロール氏の講評もちと納得いかないな。
「足立区のアパート」と「受け継ぐもの」が同点「0」ってどうなんだろう。
3点と0点の間に2点と1点があったら、ずいぶん配点違ってきたかもな。
北極ジロ氏は2点、1点を個人的に付けてるけど、集計では一律3点で
カウントされてるし。
厳密にやってほしい気もするけど、数えんのどうみても大変そうだし。
難しいとこですな。
秀作だったらとりあえずロール認定、みたいなのはちょっとww
「断腸」「目撃談」とかの小説っぽい系と
「違うんです×2」「あんな目はごめんだ」のスッキリ短文系
「練習」「タクシー」「なき瓶」のスタンダード形式
全部バラバラ過ぎるんじゃねか
>>547 いや、バリエーション豊かに書ける、という証明をするなら、色々なスタイルで書くだろうし。
読者が望んだものを書くためには、色々なスタイルで書ける人じゃないと駄目じゃないかな?
もし本当にこれだけのものをロール氏が一人で書いているのなら、彼は凄い。
そう素直に思うね。
>548
でも、それが大豆の作だったらどうする?
バリエーション豊かに量産する、裏をかく、といったらあいつの十八番だぞ。
いや、別にそれが大豆だったら、それはそれで凄い。
逆に「評判どおりの凄い奴」という評価を与えると思うw
結局bk1で出てきて、何話か出した怪談がピンポイントでヒット。
それが2ちゃんの実話怪談スレとかで評判になっただけでしょ?
本当の実力も全然わからないし。
結局大豆の評判っていうのは人によって作られただけなんだよね。
>>530 ロール氏の講評のうち、べた褒めしてるのもいくつかある。
自作をべた褒めしてるのか、それとも他人の作でも気に入ればべた褒めしてるのか。
この辺、明らかになったときが楽しみではあるな。
552 :
538:2006/06/03(土) 15:55:30 ID:Ukp2nstb0
>>541 いくつかの特徴があって
・空行を沢山空ける
・字下げ
・1行の長さが非常に短い。
・繰り返しの多用
・擬音等は<>を使う
・「」のセリフは本文中に埋め込まれない限り、前後に空行を伴う
・漢数字の徹底
英数の場合もあるが「1.5m」「4t」など英数のほうが適した場合。
・基本的に1文が1行独立
・漢字の使い方の癖「言う」→「云う」
・冒頭に体言止が多い
・体験者の感情を描写するときは専用の段落で行う
一つ一つのルールは特別特徴的ではないものの、
(例えば字下げ、空行はWEB上での読み易さを意識すれば自然とそうなる)
これらのルールを同時に複数満たすものが怪しまれる。
またいくつかは講評にも特徴がある。
例えば「吼える」などは不評となっているが、その理由は
「漫画的だから」ではなく
「漫画的で、超「怖」い話的じゃないから、ウケが悪い」という理由。
つまり著者による内省によるもの。
作品自体については殆ど何も触れてない。
「受け継ぐもの」の講評も同様。
誰かが言ったことのコピーであって、自分の意見はない。
これはただの反省文。
>>550 大豆が高評価を受けたときに、
「bk1で頭角を現した高山大豆さんが超-1も制覇。いやあ、bk1出身者は凄いですね!」
というコメントが、どこからともなく出るかもしれないw
預言しとくw
>>552 「天ぷら」はその特徴に合致してるけど、ロールはべた褒め。
さあ、どっちだ?
>>553 いや、大豆はどっちかというと「bk1を追い出された身」ではないかw
と思っているんだけど。
ちょっと表現が違うな。
「bk1で暴れた為に、あちらでは評価が低いので、頭角も糞もない」か。
556 :
538:2006/06/03(土) 16:17:32 ID:Ukp2nstb0
>>554 「天ぷら」は難しいね
ロール氏作ならスタイルが完成される途中で書かれたものじゃないかと推測されるが
彼の手によるものか決め兼ねる。
うーん違うのじゃなかろうかな、これは。
だけど講評を見てみると、blog講評陣は全員褒めている。
コメント講評も概ね反応がよい。
ここで下手に踏ん張って「こいつが書いたんじゃねぇか」と変な注目を集めないようにと
応募者講評ならではの実に微妙な判断があったんじゃないかな
またそれほどベタ褒めというわけでもないように思うし。
よってこの場合ロール氏の講評はアテにならない。
>>555 そうすると、
「bk1で低評価の高山大豆が制するようじゃ、超-1もたいしたことないな」
とか、そっち方面も出るかもしれないと預言。
さらに、
「これほど実力があった高山大豆をあんなに低く評価してきたなんてbk1もたいしたことないな」
という反論も出て、おそらくまたスレが荒れるw
どっちにせよ、今回は実力勝負、実力評価合戦であるわけで、名前で評価はしてない。
案外、大豆嫌いが大豆作品を高評価していて、結果が出た後に
地団駄踏んで自分の講評を悔しがったりする構図も見られるかもしれないw
558 :
538:2006/06/03(土) 16:23:03 ID:Ukp2nstb0
>>547 秀作なら他にも一杯あるよ
特に贔屓したチョイスだと言いたいのなら「君はそう思うのだろうが俺は違う」という世界の話だ
個人的には、俺がロール氏認定したもののなかには手放しで秀作だと賞賛したいものもあるが
どう考えてもサジ加減を間違えているだろうというのも多数含まれる
んで、ロール大好きがロール作品を低評価しちゃってて、イタタタ
ということもあったりして。
それどころか、まったく名前が挙がってこなかったダークホースが、
上位の良作をほとんどひとりで全部書いてました、なんてことも。
ううむ、確かにそうかもしれんw
それはそれで荒れたところで「評価をしたのはあんた達講評者だ!」という
水戸黄門の印籠張りのつっこみwが待っている。
これをいえば、言い返せないだろうね、講評者。
実力勝負のマスクド勝負。超-1だからこその怖さだな。
>>556 それなら他の講評もアテにならんことないか?
同じ思惑で書かれたものも有りそうだし。
>まったく名前が挙がってこなかったダークホース
あるあるwぜったいあるwwwww
と俺は思っている。
ブログ組よりコメント組、そしてノーマークの人じゃないかと。
そして採用もその人。
それも初期から参加している人。
初期の秀作もその人だったりして。
562 :
538:2006/06/03(土) 16:37:34 ID:Ukp2nstb0
>>560 >それなら他の講評もアテにならんことないか?
全部が全部ってことはないだろうが、そういうものはあると思う。
ロール氏以外でもね。
作者割れはルールの根底に関わる部分だから神経質になる場合はありそう。
まあ、どの作者もそれは気を使っているんだろうね。
というか、気を使わざるを得ないし。
今不思議に思ったんだけど、大豆の作品予想ってないね。
「金縛れ」の他はなんもでてない。不思議。
あ、野外席にあった。
けど、これちゃんと予想してるのかね?
大豆はぬらりひょん
>>565 それは「大豆は妖怪王ぬらりひょん、つまり高山大豆は山口敏太郎の変名だったんだよ!」という推理?
それとも「大豆はぬらりひょんっぽい。つまり「じいさん」は高山大豆のことを書いた話だったんだよ!」という推理?
どっちでもいいや
あ、すいません、じゃあ両方で
>>567 >どっちでもいいや
大豆が草葉の陰で泣くぞw
569 :
538:2006/06/03(土) 17:36:47 ID:Ukp2nstb0
高山氏のは「酒の味」を読めば大体解るんじゃないか?
「○○さんに、〜について語ってもらった。」
とかで始まる話はほぼ大豆100%と推測してる。
「名入り」とか間違いない。
>「○○さんに、〜について語ってもらった。」
意外と多いんだよな。そのパターン。
どれが、と言われると探すのがめんどくさいがw
個人的な予想だが、大豆作品は実はダメダメ作品だったりして。
大豆ってだけで良作、という連想をしては駄目かもしれない。
bk1は偶然ああいう出来だったと。
要するに「打率は低いが、たまたまホームランだった」とか。
超-1に参加したときには才能が枯渇していた、とも予想できる。
>>572 実は
「平山怪談を強く意識しすぎ」
「著者の個性が出ていない」
「もっと短くできる」
という作品多いよな、超-1。
>>570 そうすると、「受け継ぐもの」も大豆か?
>>574 いや、あれは違うだろう。
「○○さんに〜」のパターンはみんな使っていると思うし。
文章の癖とか全体のふいんき(ry)が全く違うように見える。
「ここだ!」という指摘はしにくいが。
俺は他の人だと思う。
>>573 著者の個性っていうのも意識して出すものなのかどうか。
ウワーとかテラダ氏とかそれだけですがとか、足立区のアパートとか、
著者の個性は確かに出てるけど、それは果たしていい効果を生んだか
と言われると結構疑問だし。
「超」怖い話は「引き算の怪談」であることは確かで、引いていくって
いうことはそれだけでも難しいのに、さらに著者の個性も残せっていうのも
本当は厳しいのかもしれない。
アズblogの小人の人じゃないけど、星新一なんかはアイデアを際だたせるために
限りなく透明な文体になっていったわけで。
「超」怖い話なんかの場合でも、体験談のキモが際だつように整理していったら、
結局は個性って消えていくんじゃないのかなあ。そこに何を付け足すか、何を残すか
のセンスが個性であるわけでさ。意識するものでもないんじゃないかと思う。
577 :
538:2006/06/03(土) 18:20:05 ID:Ukp2nstb0
>>571 各段落が「」の語りで始まるのは、おそらく高山氏だけに見られる特徴
「死因」や克子さん2作なんかがそうだと思う
ロール氏がごく短い言葉の繰り返しを多用するのに対し、
高山氏は一行が比較的長い(それでも一般から見れば短いが)
>>576 書道や絵画の世界では必死で真似しようとしても完全に同じにならない部分が
個性なんだという考え方もある
「俺節」ばかりが個性じゃない
誰も指摘しなかったせいか、アズたん自らはblogに書く羽目になったが
超怖のこれまでの共著者はそれぞれ個性的だった
一部の講評者が言う「超怖らしさ」は、正確には「最近の超怖らしさ」だということだろう
あと1時間半で講評も締めきりか。
なんというか、いろいろなゲームや映画のエンディング曲が脳内流れまくり。
まだまだ終わってないのになあ。
なぜか1/6の夢旅人2002が聞こえてくるのは空耳ですかそうですか。
もうじき講評も終了〜!
おわ。一分違いでダブった。
>>557 大豆「僕が一番超怖を上手に受け継げるんだ!」
bk1「俺を踏み台にしただとぉお!?」
bk1「bk1怪談大賞は盛り上がっていない(死んだ)!それは何故か!?」
大豆「坊やだからさ……」
1時間切ったな、、、。
後は最後まで講評を見守るのみ。
何故か脳内を銀河鉄道999(映画版主題歌・ゴダイゴ)がながれとる。
585 :
応募者:2006/06/03(土) 23:15:00 ID:IRtWVrIY0
おわっ。
今、自分の書き込み見直してたら#3で数話分の講評が消えとるがな!
いや、今更無理。絶対無理。
>>585 その講評が「誰」で「どの話」か。
どういった講評だったか。
それを伝えるべき。
良かったら、テンプレ使って自分の分を送ったらどうかな?
君はやれば出来る子。
588 :
応募者:2006/06/03(土) 23:25:47 ID:IRtWVrIY0
なるほど。言われてみればそりゃそーだ。
少々冷静さを欠いておりました。
>>584 むしろ、脳内に流れる曲は、ギルバート・サリバンの「アローン・アゲイン」。
おう
>>589。
実は今また変わった。
「21世紀の精神異常者」に。
>>585 これがあるから「できればblogで講評してTB付けろ」ってことだったんだろうな。
592 :
応募者:2006/06/03(土) 23:36:53 ID:IRtWVrIY0
とりあえず「郵送組到着原稿について」でコメントとして訴えてみた。
この想い、アズキタンに届きますように。
593 :
応募者:2006/06/03(土) 23:41:41 ID:IRtWVrIY0
あ、今アズキタンの日記見たら「コメントのログが一部消えてる件について」でいろいろと書いてありますな。
お騒がせいたしました。
いや、騒いでいたのは脊髄反射の私だけかorz
この慌てものw
って、sora氏かいな。
天ぷらのことをふと思い出しw
あと10分…
おお、もうじき〜!
終了後だれが最初に自分の作品を暴露するのか楽しみだねw
ついに終わりかあ。毎日怪談づけで楽しかったよ。
んにゃ。まだまだ。
著者同定が行われた後に、それぞれを更に講評するみたいよ。
この板で暴露したいっ!て人。やっぱりいるのかな(^^;)
終了ー!!
終わったか……50話以上、講評付けられんかった。
アリヤトゴジャマ〜ス!
終了!!
まだ色々あるけど、とりあえずの終わり。
皆様、お疲れ様でしたー。
いやぁ、皆様お疲れ様でした。
これからまだ色々ありますが、今夜はお休みください。
大豆め!
ウワー!!
>著者同定が行われた後に、それぞれを更に講評する
え。そうなん?
暫定ランキングの後は、著者と編集部の最終審査のみでないの?
ハグッ!・・・ンッンッ・・・ハグッ!
>>606 ●今後の予定
集計が終了次第、作品同定を公開します。
それを書いたのが誰か? が発表されるのは最終審査終了後(「超」怖い話Θ発売後)となりまますが、
「あの作品を書いた人は、他に何を書いているのか?」については明らかにできると思います。
それらを明らかにした上で、週刊超-1購読者の皆様に、超-1について最終的なご意見を伺うことになります。
この段階ではまだ応募者の名前は明らかにはしませんが、作品同定を経た後のエントリーナンバーを元に、
超-1覇者として強く推したい候補について、最終的なご意見を伺います。
詳細は、次回週刊超-1でお知らせします。
週刊超-1とってないから知らんかった。スマソ。
風来サンと言う人は、何か話しを書いてるのかな。
この人の講評読んで、ちょっと興味出た。
あとはエロイ人達で決めればいいのに。
読者にそこまで媚を売る必要もないだろう。
書いてんじゃないの?というのが大方の見解じゃないか。
しかしあの講評を読んで興味が出るというのは何故?
柏木氏、講評をやめないなぁ。
>>611 最後までそういう風に読者の意見を求めると言うのは、
「決まった後で文句を言わせないため」じゃないんかね?
ランキングは動かせないが、非公開アンケなら操作可能だからさ。
すいません嘘です。
>>613 もちろんそうなんじゃないかな。
媚って言うより、出来る限りの事はしたぞ、というのを見せてるんだよ。たぶん。
>>613 誰がきまろうが文句は出るて。
文句をいいそうな奴らに媚をうってどーするの?
そのあたりの責任は読者ではなくエロイ人達がとるべき。
>>616 この場合の文句は「何でそんな奴に決めたんだよ!」という文句。
読者の多数決に近い意見をとって、先行に役立てる、ということじゃろ。
じゃろ。
>>616 エロい人に権威があるならそれもよかろう。
が、超-1はずっと「読者がその価値を決める」「誰でも検分できる状態で行う」
をやってきたわけで、超-1実行委員会は「そのための仕組みを用意した」に過ぎん希ガス。
もちろん最終的に誰を選ぶかの責任は、採用者が取るんだろうけど、それも
「読者の意見を反映した」になるのは間違いあるまい。
一方で、民主主義と怪談に「100%の支持」はあり得ない。
多数派が舵取りするものに大勢が傾くことはあっても、絶対に「俺はそうは思わないね」
というのは出る。これまでにも100%の支持を得る怪談は不可能だっていう話が
何度も出てるやん。
反対者をどこまでも排除していけば100%に近づくだろうけど、それじゃあ
門戸がどんどん狭くなるだけ。
だったら、「多少の反対」はあることは織り込んだ上で、多数意見をくみ取るのがいいと思う。
少数のエリートの決定に盲従させられるよりは、多数の読者=有権者の意見がより多く
反映された結果のほうがマシだと思うけどね。
週刊超-1に登録するつもりが、応募者用のメールが来ちゃた…。orz
応募者用のメールなんてあったんだ。
楽しめばいいじゃん。
何かの弾みで高得点とったって、人柄に問題があったり書く物の品位が落ちるようなら、エライ人が落としてくれるよ。
講評はしたけど、私達がしたのはそれまで。
実際に顔見て一緒に仕事をしていく先生方を信じておけばいいんじゃないの?
自分の意見が受け容れられないにしたって、それでも、講評によって自分の意見は「目にふれた」んだから、それでいいじゃん。
あたしゃ楽しかったよ。
気に入ったの、気に入らなかったのといろんな話があったけど、怪談三昧ダタネ。
>>622 やあ、ミミちゃんこんばんわ。
というところで、ロール氏の講評終了と反省がうp。
彼はかなり立派だ。
本気で彼が採用される気がしてきた。
はずれ!
ミミちゃんじゃないよ。
あなたはどなた?
私はあっちでも名無しだったよ。
アラ残念。
あたしは誰でもない、というか参加も講評もしていない。
ただ単に読んで、その周囲をヲチしてただけw
そうか。
私も講評しないつもりだったけど、最後の方になって「せっかく意見が届く機会なのに」とやりだしたクチ。
このスレもあるのは知ってたけど、来始めたのは何日か前からなんで、実はあんまり解ってないんです。
応募者メールはやはり間違いだった模様。
ほんのちょっと情報知っちゃったけど、言いませんよ。集計頑張って下さい。>アズキさん
>>627 ここに書き込んで、挙句「いいませんよ」なんて。
629 :
627:2006/06/04(日) 01:10:42 ID:f/NGvZvN0
すまんかった。
しかしアレですな。
やはり最有力候補はロール氏なんですかね。
私もそう思ってはいますが。
現時点でロール氏が最有力候補なのは、「講評の姿勢において」だと思う。
作品の出来/是非については、「わからない」としか。
他の「きっと○○○は×××の作に違いない!」だって、結局は裏が取れてないんだしさ。
その意味で、ロール氏が何を書いたのかがはっきりしない状態で「ロール氏最有力候補」
とか、「大豆はどうせ駄作しか書いてない」とか騒ぐのもなんだかなと思うけどね。
例えば、だ。
作品同定が発表されて、「○○○と○○○と書いた作者は同じだった!」というのがわかったとする。
でも、傑作とか秀作とかを連発している作者が、二人とか三人とか四人以上とかいたらどうする?
というか、確実にいるだろ。
そうなったときに、どれをロール氏認定するのか? という話にもなっちゃうだろ。
なぁ、今更で悪いんだけど、聞いていい?
>>623の反省文って、どこにあるの?
>>633 ロール氏の講評blogのことじゃね?
最新エントリーのとこに、講評を終えての反省なんかが書かれてるからたぶんそれのことだろ。
おお!ありがとう!!
見てくる。
おやすみ。
少なくとも、以前からネラーの心証を害さず、上手に仲良くやってく方法を試行錯誤してたチームだ。
最後までオープンにして、最後までユーザーの判断に委ねようという姿勢を貫くだろう。
なにしろ、他板じゃアフィ問題とかで、金儲けのために2ch利用しようとする連中が排除される昨今。
一方的に「これが権力者の決断なので文句言うな」なんて方法は、絶対に取らないさ。
>>637 脱落か。
というか文章が平山氏のま(ry)。
なんか雰囲気がロール氏に似てる気がするねw
有力候補に関しては、「講評姿勢」だけだと
やはりロール氏かと。
これは動かせない事実だな。
>>638 ロール氏の姿勢が好ましくても、作品が悪かった場合。
次回がもしあれば、そのときは期待できるんじゃないかな。
と思う俺がいる。
中間発表が変わって
アウトフィールドの一部投票が締め切られたね。
講評ブログを立ち上げて、全部終わっているのって
酩酊氏とmariman氏とミミ氏と大豆だけか。
うち、参加者はmariman氏と大豆(?)?
すいません。
ミミ氏とmariman氏のURL教えてやって下さい。
ありがとうございますm(_ _)m
>>637 信用できませんね
この人のおかげで新耳袋のスレッドは殺伐としたものになったものです
いたこ28号との協力関係はまだ続いている模様ですW
>>644 今はないスレの話をするのもなんだかなあ。
あふう。
中間報告ヲチが面白くて仕方ない(w
「これ見て参加者は一喜一憂」なんだろうな、とか(w
「あれ?この作品は急に順位が変わったぞ」とか。
集計も大変だろうけど、見ているほうは楽しい(w
小人さんたちも頑張って。
>>644 もう四、五年おなじ妄想に捕らわれているのであるなあ。
毎年四月と九月ごろ出てくるけど、今年は遅かったね。
>>644 ここは君の妄想を吐き出す場所じゃないの。わかる?
新耳スレを立ててそこでやってくれよ。
まあ、放っておいても、年に二回、一、二週間出没していなくなるし。
前より暴れなくなった印象。治療の効果がでてるのかね。
無視して、スレどおり「超」怖い話の話題を続けてたほうがよいでしょう。
なんかすっかり終わったふいんき(何故かry)になっちまったなぁ。
講評者の一部は反省を始めちゃったし。
超-1はもうちょっと続くんぢゃよ。
>>646 中間報告ヲチだけど、リストの表示形式変わったよね。
ページ上で暫定順位(=点数順)、公開順、タイトル順のソート/逆ソート表示ができるようになった。
最初のうちは最上位10位圏内と最下位10位だけ見てたんだけど、
今は20〜30点クラスのものの動きがおもしろいぞ。
ごごごごごと下がっていくものもあれば、10位圏ぎりぎりに急浮上してくるのもあって、
あのへんの動きがいちばんダイナミック。
653 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/05(月) 05:52:37 ID:/zRjvBGWO
しかしこんなデキレースの噂ばかりの賞選びで、
集計なんていわれても笑うだけだな
>>653 >>636 スルーできなかった俺を、まっとうな住人たちよ、いくらでも責めてくれ。
荒らしが途絶えないのが2chだとは思うが、意味も意義もない揶揄はサーバの無駄な消費と思うと
なんか言いたくなる。
小さい祭りどころか、スレ違いだの板違いだの、2ch自体に圧迫かけて潰したいのかと首をひねる。
感性は数値化できないものだ、と言われて久しいが。
今回の互選審査というのは講評者の感性を数値化したものであるわけなのだな。
つかね。
中間報告の順位表がおもしろいんじゃなくて、微修正されながら追記されていく、
「最新版集計用テンプレート」が実はおもしろいということに気付いた。
529話分の集計経過をリアルタイムで公開してるわけなのだが、実際にその元データ
になっているものは講評者blogとエントリーblog内のコメントであるわけで、
それは第三者は誰でも集計または数値確認ができる。
もし出来レースだとしたら、講評用blogを10数個も建て、すべてに別人の振りして
コメントと配点を書かないと無理。しかも、見ていくとわかるんだけどコメント講評
とblog講評は配点バランスがだいたい同じくらいで、もしエントリーblog10数個を
自作自演で点数釣り上げようとしたとしても、コメント講評でひっくり返される。
逆も同様。
で。
blog講評でコンプリートした場合、もし最大限全作品を褒めたとしたら、
blog講評は1サイトが最大で1500点近い配点を持つ。(つっても3点単位、上限3点だけど)
全作品を貶したとしたら、下限は-1500点くらい。
と思って見てみると、大豆の褒め配点は1000点以上。実に、3作に2作は褒めている。褒めすぎw
北極ジロ氏も甘めで800〜900点くらい褒めてる。この二人の褒めが0点だったら、
相当配点が下がったのもあったかも。合わせて6点はでかい。
でも、二人とも「まんべんなく褒めてる」ので、二人が二人とも厳しい点を付けていた場合でも、
全体の点数は下がるけど順位にはあまり動きはなかったかもね。
一番厳しく付けてんのはアンポンタンポンカンの人で、-300点くらい。
ロール氏は-200点くらい。コンプリートしなかったみたいだけど、全部付けてたら相当下がったかも。
大豆とロール氏の点数差は1200〜1300点近く。開きすぎw
コメント講評のほうでは、田原誠が-40点くらい。上はbrotherと林不二男がかなり甘め。
田原はほとんど褒め点がないの。貶すときしか講評に現れないw わかりやすくはある。
と、集計テンプレを見ると、講評者の特性というか個性というかそういうものが透けて見えて
けっこうおもしろい。オススメっす。
>>656 そういわれると大豆褒めすぎだなw
北極氏は褒める方向なんだけど、結構揺れ幅が大きいときがある。
思うんだけど、大豆の場合「文章と構成」点がないからじゃないか?
あの人の講評を読むと「体験談」に対する評価がメインで、文章とかは
まるで無視しているかに思える。
「文章」「構成」「体験談の質」の三要素のうちの一つを重視しているみたい。
、、、なのだけど、これってかなり難しいんじゃないかな?
どんなのでも褒める、どんなのでも怖がる、面白がるっていうのはさ。
そういう意味では凄い人だと思う。
厳しいと言えば「有澤氏」と「ぼっこし屋」も厳しいように見える。
講評数が多く、かつ限りなくその数値が小さい人=バランスが取れた人、ってことに単純に
思いがちなんだけど、「とにかく0点ばっかり」っていう人も「たまたまバランスよく、プラスとマイナス
の釣り合いが取れた」って人も、どちらも0点に近くなるわけで、一概に結果の数字だけ見て
判断はできなさそうだけどね。
でもこれを、「作品単位」で見ていくんじゃなくて、「同じ講評者単位」で追っかけていくと、
田原や風来じゃないけど「どういう作品にどういう講評を付ける傾向なのか」が読めてくる感じ。
>>657のいう、「大豆は体験談に対する講評がメイン」というのもそれと同じだし。
キム氏の講評は、案外「○○○さんと同じです ○点」っていう、以下同文型というか、
追従型のが多かった希ガス。自分の意見は、いつも誰かに先に言われてる、というw
キム氏が真っ先に講評付けてるのもあったりするから、一概には言えないけど。
また、点数が伸び悩んでる話なんかにしても、誰がマイナスで誰がプラスかというのを
押さえておいて、その他の「講評はたくさんついてるのに点数は増えも減りもしない話」
と比べてみると、「またおまえか!」的な講評が目に付いたりして、これまたおもしろい。
暫定ランキングのための講評集計っていうのは、実は講評者が値踏みされる段階
でもあったのだな。
>実は講評者が値踏みされる段階
それと同時に、作品本体への再評価も含まれるのかも。
高い点数の怪談は気になる。
低い点数=悪い怪談、ではない場合もあるから、それも気になる。
それに中間で入れ替わりの激しいものを追いかけると、
やはりその作品が気になってしまう。
気になったからには読んでしまうw
読んだら「ああ、今読むとわかるぞ!」とかあるし。
上位の作品は初期に出たものだけど、意外と後期にでたものと
くらべても遜色ないものがあったりするね。
点数が全てじゃないけど、結構納得。
後期に出たものは、講評なんかでさんざん叩かれ^k^k^k^k^k
さんざんアドバイスをもらった結果、切磋琢磨研鑽されて生まれたもの。
初期に出たものは、講評をもらう前にすでにスタイルができていたか、
よほど短期間に急上昇したか。
初期に凄いのがいて、それに負けじとスキルアップしたのが後期に開花した、とか。
だとすると、やはり初期に基準値を底上げした今の上位作品群は素直に凄かったんだと思う。
合宿とか自慢話とかあの宿とか、あれってみんな2〜3月の、スタート直後に
公開された話なんだなあ。
>>660 講評を参考にしてレベルアップをしたんだなぁ。
すげえ。
「合宿」は素晴らしい体験談。
「自慢話」はまさに超怖スタイル。
「あの宿」は無駄をそぎ落としたスタイル。
三者三様の方向性だったんじゃないかな?
そして、それぞれの方向性が研ぎ澄まされていったのが
後期の作品だった、と。
俺はそう思う。
講評者と参加者がブログのコメントで仲良く交流中。
殺伐としていないところがいいな(w
だあれ?って、誰のブログかってこと?
ミミ氏のとこと、ロールシャッハ氏のブログだよ。
そんなトコまでわざわざ見にいく物もないから知らんかった
各講評ブログの日記なんかも、読んでみると応募者の人となりが垣間見えたりして面白いですよっと。
告白していいか。
「泥に塗れて」は、「どろにぬれて」だと思ってた。
今日、ツレから、「それ、どろにまみれて、だろ?」と言われた。
同じく、「哭き瓶」は、「なきびん」だと思ってた。
それもツレから「いや、なきがめ、だろ?」と言われた。
なんか他にも誤読して記憶してるタイトルがありそうな気がして_| ̄|○
>>667 まだいいよ
俺なんて最初ずっと「ちょういち」だと思ってた
そういや、応募作の中で
「超-1」を「K-1」て書いてるのがあったなあ。
>>669 IDが「660秒」オメ。
読み方が難しいタイトルって、他に何があったっけ?
超怖では「萌えし」を「もえし」と読んでた。orz
あ、ちがうわ。
「萌し」できざしだわ。
タイトルを間違えてる or2
>>666 人となりが分からない人もいるよなぁ。
大豆め!
昨日ネカフェで初めて超―1見た。自分の投稿作品&講評も見た。中間ランキングも見た。
これを知ったら講評者はひっくりかえるのかな?
てっきり自分の作品が最下位だと思ってたが、そうじゃなかった。これには自分でもびっくり。
>>674 ほほー。ということは郵送参加組?
犬猫の人だったりしてw
逆に質問なんだが。
・携帯で講評はした?
・何故最下位だと思った?
皆さんお暇そうなのでカキしてみたら、早速のご質問?
携帯で講評はしましたよ。全作品じゃないですが。
自分の作品が最下位だったら、それはそれで話のネタにはなるかも。
>>676 携帯で講評かぁ。大変そうだなぁ。
自作が多いと講評打つのもめんどくさそう。
「最下位になったら話のネタ」か。
ほんにん氏みたいな事を言うなw
最下位だと思うのなら、何で出したのだろうか?と素朴な疑問が。
自分は自信満々!でも、全くウケなかったりってあるし。
最悪の結果を考えてたら、ホントにそうなった時、ショックも少ないwww
あー、なるほどねぇw
で、どうだった超-1。好きな作品とかある?
“隣にいます”“アロハ”
ちょっと変わった話がいい。
そこには血まみれの女性がっ!なんてのはもう飽きた、というか。
なるほどねー。ちょっと変わった話か。
「隣にいます」は賛否両論だったなぁ。
ところで、今後の予定だけど、上位二名が新たに書き下ろして、
その作品で決戦投票?
あるいは、すでに投稿してある作品を「超」怖新刊に掲載して、読者投票?
あるいは形はどうあれ、またネットを使うのかな?
>>682 暫定ランキング発表→著者同定→著者同定講評→主催者側選考
で、決定。発表は超怖Θにて。
しかしどっから「上位二名が新たに書き下ろして、その作品で決戦投票?」
という話が出てくるんだ?
この香ばしさは「結局ねたみか」の人じゃ…
つーか勉強不足にも程があるだろ
「結局ねたみか」の人って誰だっけ?
「毎晩PCを触っている椰子はキモヲタ」と断言した郵送組
ペンネームは不明
あれか「郵送組みデンパ発言」に超反応かましたヤツ。
で、その後出てきた郵送組み作品と思わしきものがことごとく。。。だったなw
689 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/06(火) 18:52:26 ID:v6eFKRJHO
アレ知らないの?
超−1上位二名と、ビーケーワン入賞組数名が匿名で作品を発表すんだよ。
それで読者投票。
つまり、超−1VSビーケーワンの決戦。
超−1終了後のお楽しみ企画だお
ネットでするの?書籍でするの?
690 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/06(火) 18:52:59 ID:TJuI4EdB0
昔のクイズ番組内での出来事。
司 会:簡単な問題からです。「第1問!」「太陽が昇る方角は何?」
ガッツ:(ピンポ〜ン)これは簡単だよ!右だな!右!
司 会:「・・・・・」 (ブッブ〜)「不正解!」
ガッツ:「えっ?」「何で?」「あっ間違えた!左!左!左だよ!左!」
バカだ。
バカが涌いた。
>>691 かまっちゃだめ。
著者同定はいつなんじゃろ。
早いところ教えて欲しい。
著者同定の前に講評Blogで楽しむといいかも。
参加者の「あとがき」
参加者同士のコミュニケーション。
講評者への賛辞。
などなど、見るべきところは沢山ある。
郵送組にせよ、blog組にせよ、煽り耐性低い人は、とっくに晒け出しちまってるな。
作品集には入っても、共著者は無理組ってことになると思うよ。
一発屋?
>>689 超-1入賞者は、「幽」に執筆者として招かれるとか?
共著者にはなれずとも、ドリさんアズさんにネタを提供することはできるはず。
いずれは年3回発行も…
超-1大盛況で、そんな夢をみてしまいました。
新しい共著者にもネタを提供してください(´・ω・`)
>>697 それは皆やると思うよ。応募者同定のタイミングがいつになるか、また講評の方向性なんかで
共感してくれた人が何人いるかによるんだろうけど。
レギュラーで講評に携わってたメンバーは、多分お互いに連帯感を持ってるんジャマイカ?
>レギュラーで講評に携わってたメンバーは、多分お互いに連帯感
ロール氏は特に連帯感を持っているからな。
あの人にならネタ提供してもいいと思う参加者も多いんジャマイカ。
あぁ、ここにもロール崇拝者が。
おもろいのはロール氏崇拝者はいて、他の参加者の崇拝者がいないことだw
じゃあ私はウワーマン信者!
じゃあ俺は「玉と竿」信者で。
アリヤトゴジャマース!信者〜!!
「超」をつける程の話は
滅多に出ない件について
>>703 携帯で「玉竿」についてずっと執着しているのは毎回同じ人だろうなぁ。
うえーい、当たったー。
じゃあ俺は「犬猫夜行」信者にでもなるか。
いちばんタチが悪いのは高山大豆信者。
大豆は嫌いじゃないが大豆信者は人間として最低の部類。
>>705 そりゃ超怖として本になっていないから、という事もあるんじゃないか?
作品によっては超怖に載っていたらそのまま納得してしまうようなものもあったぞ。
>>709 大豆かぁ。俺はあんまり好きじゃない。
講評は妄想しまくりだし、なんでも褒めちぎりすぎ。
bk1の頃はおっ、て思ったけど、あの講評具合と
bk1作品の質から言って、小さいネタを超怖風に仕上げたものを書いていそうだ。
>>709-710 そんな君たちがおもしろかった話は?
自分が好きだった、おもしろかった話が大豆作だということになったときに恥ずかしいから、
「どれが好きか」は絶対に言わないで逃げ切る、という選択肢もアリだがw
しかしなんで大豆信者が人間として最低の部類なの?
何かあったの?
それと、ロール信者の皆さんにも質問だ。
ロール作品はきっとこれだ、的な予想が出てたけど、ロール信者は
本当にあれがロール作品だという確信があってそう思ってるの?
それとも期待?
現時点での上位10位は、
泥に塗れて64
あの宿63
てれんこ、てれんこ62
自慢話60
リュウグウノツカイ60
断言60
合宿59
花嫁56
じいさん55
番付55
と、このあたり。このうちロール作品はどれだと思う?
読経二人と上位10作読み比べてみようと思ったけど、
読みふけっちゃって当初の目的忘れちゃったよ。
誰か頼む。>ロール氏判定
信者ではないけど予想。
>>538が上げた作品の内、
「断腸」
「十二仏」
「迷子」
「埋葬」
「目撃談」
これらのタイプがロール作品じゃないかと思っている。
テクニック重視と言うか、他の応募作品と比べてみると少し浮いているような。
作風にこだわり過ぎて色んなタイプの作品は書けない人物じゃないかと。
>>689 多分妄想なんだろうが、おれはこれ→
>>689 面白いと思った。
bk1の過去の大賞受賞者に怪談を書いてもらい、超−1上位者にも新たに書いてもらう。
作者を伏せて公開。
人気投票。
いわば「ビーケーワン怪談大賞」と「超−1」の「コンテストの質」が競われる。
でもまあ、超−1上位にbk1大賞をとってる人がいたら、創作でやるか実話でやるか、
bk1大賞受賞者がのってくるか、そもそもbk1が許可するか、許可っているのか、
などなど難問山積みだけど。
>>715 うーん、基準も違うから単純比較も難しいんじゃないかなあ。
bk1(=「幽」も)は、
・創作か実話かを問わない。
・アイデア/文章力/構成力を評価。
超-1は、
・実話以外はレギュレーション外。
・採話されたネタの質/文章力/構成力を評価。
→個人の考えたアイデア=オリジナルの創作的能力の評価
→採話したネタ=取材力の評価
であるわけで、このふたつを比較できるかと言われたらできないと思うなあ。
それこそ、創作好きと実話好きの嗜好の差を比較して優劣を付けられるかという
話になるだろうし、荒れるの必至だし。
福澤怪談は「創作の中に実話が組み込まれてる」けど、実話部分はあくまでエッセンス。
味付けだよね。創作されたストーリーや文章力(=文芸力)が評価対象。
東氏が平山怪談を「文芸的に優れていて」と評したのだって、ネタや取材力を褒めた
わけじゃなくて、取材してきたネタを「料理する能力」を褒めたわけで。
bk1で「創作も実話もOK」としているのは、実話の真偽は検証できないからなんだろうけど、
取材する能力の部分っていうのは評価されてなかったなあ。処理の仕方によって
「これは小説ですね」とか言われちゃってたしねw
超-1は実話であることを前提に、それを拾ってくる能力、それを生かす文章力・構成力が
求められるわけで、やっぱりbk1とは単純比較できんだろう。ということでマジレスすまそ。
比較もへったくれも。
超「怖」の書き手コンテストの貴重な資産(受賞者)を、そう簡単にあのアズタソが、
自分を蹴り出してる連中のいる場所に貸し出したりするもんかねwwww
いやその、なんつうか、たしかにそうなんだけど。
格闘漫画であるような、猪木vs馬場とか
力道山と前田日明はどっちが強いか、とか、見たいじゃん。
娯楽として。比較も優劣も厳密に判断できないのは、確かにそう思う。
一種のイベントとしてやったら面白いかも、みたいな無責任なのりで。
あ、そうだ。
だから「超−1」組も「創作にかぎる」という条件でやればいいんじゃない。逆に。
「超−1」上位者も創作、bk1大賞者も創作、で腕を競う。
文章、構成力のスキルのみが問われることになる。
そしたら今度はbk1組も「実話にかぎる」で。
あ、でも「実話にかぎる」にしてみたところで、その証拠は判断できないか。
だけど面白そうだなー。見たいなー。
720 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/07(水) 07:12:36 ID:98lh/3jBO
あいかわらず超−1関係者はビーケー1をライバル視してるんだなW
気になってしかたないんだな。
ちょっとビーケー1の名前がでると短時間でレスがたくさんつくのはギガワロ
向こうは気にもしてないぞ。安心しろWW
>>720 いやいや、こっちも気にしてないからお互い様。
無理にギガワロしなくていいから。
比較対象が違うんだから比較にはならんだろ、というのは、
こっちが遙かに上とかそっちが遙かに上とかそういうことではなくて、
ベクトルが違うんだからって話。
砂糖の甘さと塩のしょっぱさを、「どちらも白くてつぶつぶだから」って
理由で優劣競ってもしょうがないだろ?
超-1関係者が云々っていうか、bk1の実話怪談の扱いに対する異論
っていうのが根底にあって、創作+実話のbk1と実話のみの超-1を
どうしても見比べてしまうって話。
関係者じゃなくて、純粋に読者として。
ライバルとか言っている時点でお里が知れ(ry
>>714 うーん。
ロール氏の「読経二人」などのBlog怪談。
仮名がイニシャル表記なんだよね。
これが彼の執筆ルールの一つだとすれば、自然と
「イニシャル表記怪談」
に絞り込まれる。
だけどそういう分かり易い自己主張をするかどうか?
わざとイニシャル表記にして判定を鈍らせている可能性もある。
彼の発言からいって「超怖っぽい文章にこだわらない」という部分も。
凄く意表を突いたところで心霊落語も大量に書いているかもしれないし。
実は終盤で出た「忘れられないです」「はれおんなさま」とかロール氏かも、
と密かに思っているんだが。
予想といえば「金縛朗氏」「風来氏」「sora氏」「田原氏」「与粋氏」
「北極氏」「博多氏」「林氏」あたりも予想してもらいたいなぁw
自分の予想だと
「博多氏」は「札幌のホテル」など福岡ネタ。
「北極氏」は「コンコン。コンコン。」「魔物道」なども書いていそうだ。
>>722 sora氏と田原氏は講評のみで応募はしてないって気がする。
別に根拠なくて、ただの勘だけど。
sora氏は応募している。
>>585>>588>>592>>593はsora氏の発言。
>>592の「「郵送組到着原稿について」でコメントとして訴えて」
ということで3rdエントリーを見たところ、sora氏の書き込みあり。
(
>>594でもこれについて書いている人あり)
田原氏についてはミミ氏も「参加者ではない」と思っているみたいだ。
田原氏は「あっちの世界ゾーン」の掲示板や、その関係者の掲示板などに
書き込みをしていた人。その頃から怪談には一家言あった。
彼は参加している気がする。
じゃなければあれだけ講評をしないと思うんだよね。
講評を見ていると「ルールだからいやいやしている雰囲気」もあるしw
それにあの厳しさは「怪談に詳しいから」とかじゃなくて
「自分が理想とする(書いている)怪談理論に照らし合わせている」だけかも、と思うんだわ。
柔軟性が足りないような感じもするけど。
ということでsora氏と田原氏は参加していると思う。
ちなみに両者とも「文章力」「体験談の質」「構成」に厳しいので、秀作怪談を書いている可能性あり。
もしかしたら中間発表の上位と後半の話題作は彼らかもしれない。
>>722 北極氏は「克子さんシリーズ」もじゃないか、と思う。
思いついたから書いておく。
もしかしたら大豆こそ応募していないんじゃないか?
講評Blogを見ているとそう思う。
あの内容は共著者になる為に書いていないように見える。
共著者を狙うんだったら、他の講評者のような姿勢で書くと思う。
「文章力」「体験談の質」「構成」についてとか。
作家を目指すなら文章力と構成を見極める資質を見せないといけないはず。
なのに大豆はをそれを放棄している様に見える。
応募してないのに全部講評するってどんだけ時間があるんだろな。
ロールシャッハ氏って全部の講評終わらせる時間は無いのに、
自blogで怪談を披露する時間はあるんだね。
ふーん。
>>726 酩酊氏とミミ氏は応募してないけど講評は全部してるよね。
それと同じ、ということジャマイカ?
>>727 ではこう仮定してみよう。
「ロール氏は講評する時間を作品に割いた」と。
それにBlogの怪談や雑談程度の文字数なら20分位あれば書けると思うし。
講評よりも大事な事がある、と彼は判断したんじゃないか?
と書いて思ったが、大豆も似た感じなんだよな。
自Blogの講評の中に怪談を書いたりしながら、内容はともあれw講評は全部終わらせている。
これでもし大豆が参加していた場合は、、、。
ああ、そうか応募数が少なければ出来ないことはないか。
ロール氏が講評を諦めたのは「応募数を増やした為」
大豆が(参加していたとして)講評を全部出来たのは「応募数が少ない為」
じゃないかな。
多分参加者でもどっちを重視するかで違うと思うよ。
mariman氏だって参加者なはず。
なのに終わっているでしょ?
もしかしたらこの人は応募作を100出していて、
更に講評を終わらせているかもしれないけどw
どっちにしろ講評Blogを使ってアピールするのは間違いじゃないと思う。
>>728 優しいなw
それってそうあって欲しいという希望みたいなもんだろう。
いま分かっているのは大豆や金やmarimanは
講評を最後までやりロールは講評を途中で諦めたという事実。
だから今のところは終えた奴の方が評価されるべきなんだよ。
認めたくない気持ちもわかるが、事実は事実として受け止めなよ。
>>730 んにゃ。結構これ当たっているんじゃないかと思う。
講評を終わらせても、面白い怪談を書いてなければ意味無いでしょ?
応募者だからこそ、作品を取ったんじゃないか、と思う。
言っちゃ悪いが、大豆や金縛朗氏やmariman氏が講評を全部終わらせたから
と言って、良い怪談を書いていなければ単なる講評者と変わらない。
まだ作品が同定されていないので、なんともいえないが。
もし講評を全てして、更に良い怪談を大量に書いている参加者がいるのなら、
その人の方がロール氏より評価されると思うけど。
忘れてるかもしれんが、超−1は採用試験。中途退職することがわかってる社員を最初から雇ったりせん。
>>731 >応募者だからこそ、作品を取ったんじゃないか、と思う。
その根拠はなによw
ここを読んでる奴らにロールのよい印象をすりこみたいのなら、
彼が書いている講評の内容について書いた方がいいんじゃないの。
なかなかよい講評をしているぞ。
“ありえない”騒動は?www
>>731あたりがやっている論理のすり替えの巧妙なところは
一見公正な比較をしているように見せて
ロール氏をしっかりプッシュしているところだ
裏を返せば
「完全無欠の候補者がいなければロール氏で決まり」
と主張しているように取れ、読み手に対し「手堅いのはロール」という
予断を与えている
>>733 731じゃないけど、確かロール氏自身がそう言ってた希ガス。
ロール信者って何考えてんの?
掌上で踊らされてんのにいい加減気づけよ。
あざとくて自意識過剰の偽善者だろ、ロールなんて香具師は。
とりあえず、一超怖ファンとして言わさしてもらおう。
ロールが共著者になったら、超怖は買わない。
736だけど。737が個人的にロール氏を嫌いな事はよくわかった。
731が言ってる事で一番重要なのは、
「講評を終わらせても、面白い怪談を書いてなければ意味がない」
「講評を終わらせて、良い怪談を大量に書いている参加者がいれば、
もちろんロール氏より評価されてしかるべき」
…ってとこだと思うんだが。
実にまっとうで中立の意見じゃないか?
どうしてここからロール氏信者って決めつけられるんかね。
そっちの方が不思議。
ロール氏憎さのあまり、マンセーでない中立意見まで信者発言に
見えるってか。
>>736 ロール自身が言ってたの。イタイいいわけだなw
>>737 たしかに見え見えのあざとい発言が多いがw
俺はロールがよい怪談を書いていたら買うけど。
>>739 いやね、もうオレにとって良い怪談にはならない。
何でかっていうとアイツの小賢しい言動が作品よりも先に来ちゃう。
超怖は著者にマスクがかかってないからw
あんなにあざとい香具師に金払う気は毛頭無いね。
ぶっちゃけ、共著者はロール以外なら誰だってOK。
いい著者にはアズキタソがしてくれるだろ。
>>733 >なかなかよい講評をしているぞ。
超-1を見てきて、良い講評って分からなくなった。
一見、酩酊氏やロール氏を始めとする「らしい」講評の評価は高いし、
俺もそう思っていた。
だけど、結果はみんな意外と似ているんだよね。
文章、描写、構成、体験談の質。
基本はこの辺りをメインに評価する、というスタイルだし。
凄く当たり前の講評でしかないけど、分かりやすかった。
対して、基本的に褒める講評は嫌いだった。
けど、ここで面白い事が起こったと思う。
北極氏は甘めではあるけど、目が肥えたのか鋭い講評になってきた。
TOMOKI氏もそうかな。
怪談に対するスキルが上がった、という感じ。
ただ、大豆は後半になればなるほど甘さが目立ってきた。
何でもかんでも怖がって、評価は「○」。
俺はこれを「手抜き」だと思ったんだけど。
どういう講評が良い講評なんだろう?
>>740 小ざかしい、というより「熱意から発された一種の勘違い」なのかも。
若気の至りw
俺はロール氏の姿勢は好きだよ。
ただ、デビュー後にはもうすこし大人になってほしいかな。
ロールがあざとい奴なのは間違いないね。
しかも狙っているのが丸見えなのがイタイ。
だがそれより問題なのは、あいつの自己アピールや過失が
ここでこれだけの議論を生んでしまうと言う事実だろうよ。
熱意が期待を呼んで来たし、失敗は嘲笑と同情を生んで来た。
良しにつけ悪しきにつけロールの「目立ち方」は突出してしまった。
他にこれだけ注目されている応募者っていないよな。
つまり存在そのものに、「フックがある」んだよ。
で、それってアズキの大好物w
その意味では煽り叩きすら宣伝効果になってしまう。
うん、こうして感想を述べてしまう事も同様ね。
・・・手に負えんww
まぁ、ボクにとってはどうでもいいことです。^^;
>>743 「アピールをせずともほっとかれない」大豆というのもいる。
bk1で作品だけで話題に。
超1では講評参加した時点で話題に。
いずれも「作品」「講評」だけしか書いていないのに
あんだけ良きにつけ悪きにつけ話題になる。
おまけにどんだけ何を言われても言い訳なんかしねぇし(w
、、、、ちょい怖いぞ、大豆。
>>741 あれは嫌味で書いたのでほんとはよい講評をしていると思っていないんだ。すまんかった。
良い講評か、たしかに俺も最近わからなくなった。
もしかしたら金縛郎や田原のように本能の赴くままに
書いているのも良い講評なのかもしれんないな。
ファンで無い限り読者て血も涙も無いもんな。
>>743 問題でもなんでもなくて、嫌いだったらスルーすれば済むことなのに、
わざわざ突っかかって話題作りに寄与しているのはいつもアンチw
「最初は期待」「過大な期待から来る一方的な理想から
はずれた(ありえない事件)途端に失望」「一度失望すると粘着アンチに変貌」
という流れは、幽霊が人に取り憑く原理wと全く同じ。怪談だよw
この流れは大豆が嫌われたときも同じで、「最初はbk1に一矢報いたことから期待」
されてた。いたこ氏なんか自blogに「是非お友達になりたい」とま書いてたし、
このスレだったか姉妹スレだったかでも、比較的好意的な発言が多かった。
ところが褒めてもスレにやってこないんで、「褒めてやったのに!」という反発が失望に
変わり、褒めまくった後の失望が出始めた後くらいから大豆アンチが生まれ、
以後はことあるごとに「大豆なんかたいしたことしてない」「大豆がすることはすべて嫌い」
というアンチを生み出している。
流れとしてはどちらも似ていると思う。かわいさ余って憎さ10000倍、期待通りにならなければ
期待を憎しみに転化するというのは、実に怪談的。なんというか、憑依霊の発生の現場
に立ち会ったような気分。
文章や構成について編集者や作家のような視点で講評することが
いい講評だった、、というような風潮があるようだけど、あまり賛成できない。
確かに超-1は「超」怖い話の共著者を選抜する大会だけど、
求められてるのは高度な文章力、構成力だろうか?
何人か(何作か?)、文章力は優れてるけどネタが弱い、文章力に頼りすぎ
っていう評価の付いてるのがあった。
重要なのはネタだろ、今の段階では、と思う。
ネタの善し悪しを選別する眼力、もしくはネタの中に怖いポイントを見つけ出す眼力、
そういう洞察力というか注意深さが必要なんじゃないの。基礎力としては。
文章力はアズの人がどうにかしてくれるっていうなら、なおのこと講評で注目すべきは
文章力じゃなくてネタをかぎ分ける鼻があったかどうか、体験者から聞いたネタを
咀嚼して恐怖成分を抽出する能力があるかどうか、そして「怖がりかどうか」じゃないかと思う。
怖がりじゃない怪談作家が書いたものを、果たして恐がれるだろうか。
霊能者系作品がいくつかあったけど、それが当たり前になってて自己完結してて
当人が恐がってない怪談はおしなべてつまらなかった。
怪談作家にとって必要な才能は、「怖がり」じゃないかと思うんだが。私見だけどね。
それと、採点が終わったのが過半数を超えて上位10位がほぼ固定になってきてるっぽい。
なので、まだ採点が終わってなくて、今後評価が伸びそうなものを拾ってみた。
053位 226 哭き瓶37
055位 266 仏壇37
057位 228 鳥の人35
062位 306 砂の街34
066位 280 オーバーテイク33
067位 301 唄声33
068位 327 違うんです、違うんです33
とりあえず33点以上獲得でこのあたり。時期的には#2ndの後半〜#3rdの前半あたりのもの。
#3rd後期で採点が終わってるものでは、「繰り返し」「燃える」「練習」「はれおんなさま」
「忘れられないです」なんかが、あんな不利な段階の発表でも40点以上獲得しているので、
上に上げた未採点のものはそれぞれ10〜15点くらい得たとして、20〜40位代に食い込んでくるかも。
>>747 >>754を読んで思いついたんだが。
アクティブ行動派
キム氏・ほんにん氏他神経過敏派たち
スレ降臨→それなりに応援→講評態度に疑問→少々アンチ発生→名無しからの挑戦
→全員で反撃開始→煽り耐性のなさを露呈→スレで釣り→釣られる→更にどーん
ロール氏(ヨッシー氏もここか?)
アピールあり→共感→姿勢・人格に評価高まる→アピールに落ち度少々
→叩きに発展→出てくる・もしくはBlogで反省→そこでまたどーん
ナチュラル派
大豆
アピールまるでなし→期待→反応なし→少しは出てこい→叩きに発展(1年)
→でてこねぇ→更に反発→アンチ豆増殖中
ダークホース組
コメントなどで講評している
参加した→作品書いた→講評した→叩かれず放置→アクティブ派がスリップストリームに?
→波風立たず→もしかしたら本命はここからかも
と分類してみた。
しまったアンカー間違えた。
>>745だ(´・ω・`)
>>750 分類乙。
そして今のところ本人が特定できる発言が講評しかないから、
そして「講評態度も審査対象のうち」という主催者宣言があるから、
ついつい「講評態度が良い人が選ばれる」「講評がよければ傑作を書いてる」
はずだ、という期待が確信に変わっちゃってるというところはあるかもしれない。
講評がスカタンなら作品もダメなはずだ、とか。
で、ここで講評の見抜き方wについて提案。
そもそも超-1は主催者が「共著者を選抜するための大公開面接大会」
なんだよな。そう考えた場合、書かれてる作品も講評も、主催者として見た
場合に、こいつと組みたいかどうか? という視点で考えないといかんのかも。
読者として見る場合には、「こんな奴が書いたのを読んでみたい」とか、「こいつが
書いたのは読みたくない」でいいと思う。
選抜をする側はそれとは違う見方をするんじゃないかと。
この先、一緒に組んでいくとなればなおのこと。
例えば田原や風来と一緒に仕事をしたいかと言われたら俺はごめん被る。
理由は条件設定が厳しく、視野が狭いから。視野が狭い奴に、オールラウンダー
に成ることを求めるのは難しいと思うし。
というわけで、おまいら例えばどの講評者と「一緒に仕事をしたい」と思う?
天才的な仕事で楽をさせてくれるとしても、奇人変人とは一緒に仕事したくなんてない。
んー、一緒に仕事をしたくない、したい、か。
もし本を一緒に書くなら、という条件で。
正直に書くから怒るかもね、それぞれの人たち
「したくない」
・田原氏 傲慢だから
・ぼっこし屋氏 講評がぴんとこない
・sora氏 なんか口調のわりになぁ
・ロールシャッハ氏 煽り耐性のなさと対応がなぁ
・与枠氏 見えるからという理由付けとか色々
・金縛朗氏 少々神経過敏すぎる
・風来氏 ウマがあわなそう
・有澤氏 ウマがあわなそう
・北極氏 怪談マニア、を強調しているがなんかな
・brother氏 ちょっとなぁ
・mariman氏 ちょっとなぁ
「したい」
・笹根氏 結構視野が広めというか
「保留」
・大豆 人となりが分からん
あれ?したい人の方が少ない。
なんでや?
確かに奇人変人とはつきあいにくそうだな。
能力と同程度の社会性って必要なのかも。電波さんが多そうなジャンルだけにw
それと、ことあるごとに「○○○が×××になるなら、もう「超」怖い話は買わない」
と宣言してる奴がいるが、そういう奴に限って実は最初から「超」怖い話は買ってない罠w
その程度の不満で買わないで我慢できるなら、とっくに見限ってる。
それに、見限るときはだまって買うのをやめるだろ。いちいちアピールするのは
宣言じゃなくて他の誰かもそうさせたい、という別の思惑があるように見えてフユカイ。
>>754 他に、「ポジティブ」「ネガティブ」でも分けられるかも。
プラグラマとか(に限らないけどw)でいちばん嫌われるのは、
「それはできません」と最初に言っちゃう奴。
自分のスキルを見極め把握していて正直に言ってると見ることもできるけど、
何もかもネガティブに否定する人間と、どこかにいいところを探そうとするポジティブな人間。
仕事を一緒にするならポジティブな人間と組みたい気もする。
それがそいつ一人に任せて最終的な責任もそいつ一人が取り、他に迷惑が及ばない
ような仕事なら、どんなにネガティブだろうが頑固だろうが別にかまわないけど、
チームでやる仕事の場合必ずしもそうはならないじゃない。
>>756 ポジネガだけどさ、超-1の参加者って本当に楽しんでいるのかな?
表面ポジティブだけど、なんか無理している感じがする。
講評者と講評内容を読んでも、あんまり「楽しさ」を感じない。
コメントでも「楽しかった」という人が多いけど、楽しかったらもっと
それがにじみでるんじゃないかなぁ。
表面ポジで、本音はネガな印象の人が多い。
でさ「大豆保留」もそれに関係している。
あの講評じゃどんな人物なのかどんな性格なのかなんかつかみどころがなさ過ぎて
なんとも評価できないんだ。
一見ポジだけどさ。けど、凄く無機質なポジというか。
何もかもコントロールされた印象。
自己の演出方法をしっているというか。
大豆一人だけ、突出してその辺りが上手いと思った。
だから、仕事を一緒にするという気持ちより、一種の怖さがある。
噂どおりプロの変名じゃないかって。
気になる存在だけど、気軽に近づけないかんじ。
奇人変人言ったら、ドミキオンとか読むと現在の著者も充分ry
応募者と審査する側は「最後の質問」などで多少通じてるから、
我々よりは人となりはわかってるはず。
>>758 確か「大豆、クレバーすぎ&あざとい」ので嫌いだ、という意見もあったな。
注意すべきなのは、共著者を探す≠お友達を探す。
気が合いそう以前に、確かな実力が第一の要件ね。
例えば文章、「おいおい育つ」と言うのを真に受けている人も多いけど
少なくとも冬の超怖からは実戦運用される訳で。
原稿の頭から尻まで全てに添削が必要、なんて言う状態では困るんじゃ?
ちとさかのぼってレス。
>>739 でも「講評ではなく作品執筆に時間を割くのも戦略」というのは、さぼり記か週刊超-1の
どちらかで見たような記憶もなんとなくある。主催者側がそういう戦略的選択肢に
許可を与えてるわけだから、「その方向で行きます」という宣言をロール氏がしたとしても
それも一概には「あざとい」と切り捨てられないような気もするなあ。
それにしても、アンチ大豆・アンチロールの人に、「それじゃおまいが好きな話は?」とか、
「大豆、ロールが書いていそうな話」または「書いていなさそうな話は?」と聞くと、
絶対に沈黙してレス書かないんだよなw
やはりよほど「万が一」を警戒しているのか、それとも作品の善し悪しなんかわからないけど
ただ闇雲に「名前が挙がってる応募者」を撃墜したいだけなのか。
さらには「そんな奴が書くならもう「超」怖い話買わね」というのは、おそらくこのスレを見てる
であろうアズの人への圧力のつもりなのか(笑)
大部分の「超」怖い話の読者はこのスレなんか見てないし存在も知らない。
このスレは一部顕現化してるかもしれないけど、読者の意見のすべてを代弁してる
わけでもない。そのへん勘違いしないよう、思い上がらないよう、お互い気をつけよう(棒
>>759 ドリたんの「奇人」ぶりも、実は自己演出なんじゃないかって気がするんだよなあ。
あれを意識してやってる(作品以外の部分まで含めて自分を演出している)んだとしたら、
それは凄く「クレバーであざとい」になるのかもw
なんつーか、超-1応募者に「人間味と不完全さとクリーンさと超越した実力と老獪さ」を求めるの
って、「清廉潔白で善良な政治家に老獪な外交をやれ」と言ってるのにも似てる感じ。
絶対に拮抗するもんなあ。
>「人間味と不完全さとクリーンさと超越した実力と老獪さ」
そこまでやって、ようやく採用w
なんてな。
いたこ氏のブログより
最高点と最低点の差が64点もあったりします。
最低点作品はまだまだマイナスを稼ぐもよう。困った(^^;
超−1の集計について、こう書いているのだけれど、なぜ困るのだろう
ひょっとして、その最低作品て、いたこ氏が書いたものなのかねw
いたこ氏の作品の、最高点と最低点の差が64点もあったりします。
て事だろ?
超−1全体のはもっとあるんだから。
ちょっと暇だったから計算してみた。
まだ集計途中だから多少の変動があるだろうけど
作品1点あたりの平均評点は2点前後ってとこだね。
参加者は約60人とのことなので
合計で18点くらい取れてれば平均、てとこか。
> 最高点と最低点の差が64点もあったりします。
> 最低点作品はまだまだマイナスを稼ぐもよう。困った(^^;
ということは。
・いたこ氏の最低点作品はマイナスである
・未集計のうちのひとつである
・その作品に+64すると別の作品がある
ここから結構絞れそうだな
今、未集計の最も低い点数は-19点の「トイレ」だが+64すると45で、45点の作品は
「会議室」「誤爆」「証明写真」「繰り返し」。
次は「金網」「中古住宅」「祖父の過去」でともに-10点。+64すると54だが、54点の作品はない。
続けると
-8:「廃墟探検」「廃墟探検」 56:「花嫁」
-7:「漁られる」「プレコ」 57:該当なし
-6:「握手」 58:該当なし
-5:「アパート」 59:「合宿」
-4:「ゴーストレーダー」「隔離病棟」「やばい反応」「札幌のホテル」「お化け屋敷」「着信」「手術室」「憑いてきた」
60:「自慢話」「リュウグウノツカイ」「断言」
-3:たくさん 61:該当なし
-2:「髷切り」「鏡の部屋」 62:「てれんこ、てれんこ」
-1:「水を埋める」「たけるく〜ん」「河川敷」「屋敷」「バス」
63:「あの宿」
このどれかの組み合わせだ
疲れたから後は誰か探してくれ
>>768 んーと、最終値じゃないんだろうけど、こう計算してみた。
現時点での「差引得点」の合計(529話分)が、5262点。
これを529話で割ると、およそ9.95点。最終値じゃないだろうけど、
切り上げでだいたい1話あたりの平均点は10点になる。
超-1では、作品を発表するだけで5点の基本点がもらえるので、
基本点5点+5点で10点が平均値。
10点を下回ると「平均以下」で、5点を下回ると「悪評が好評を
上回った」ことになり、0点を下回ると基本点の貯金も使い切って
とっても悲しい状態に突入。
最低3本応募がルールだから、3本応募した人なら30点、
10本なら100点取れていれば「合計で平均値を上回った」ことになる?
>>769 すげー乙だけど、全然絞れてねえYO!!!
>>771 そーかなあ
実質、どうみても郵送組/ウワー作品とか消せば結構イケる気がする
あと同一作者と思われるもの。
個人的には「あの宿」「てれんこ、てれんこ」「合宿」は同一作者では、と疑っているので
一番ありそうなのは-8点と56点、-4点と60点の組み合わせかなぁ。
なあ、このスレって、いつの間に数学板になったんだ?
ポイントから(ありえないw)理論で応募者を掘り出す?
すっげー非生産的な考察すぎて、公式公開された後の無意味さが寒いぐらいならまだしも、
数字でオカルトが割り切れるかよ。
別に数学でオカルトを割り切ろうとしてるわけじゃないと思うが
こういうの楽しいよなw
推理小説とかパズルとかそういう感じで。
与えられたヒントでどれくらい解答を導き出せるか、っつー。
この場合
x=最高得点
y=最低得点
答え(得点差)=64
x−y=64
xとyに当てはまる数字、及び作品名を答えよ。
という問題になるのか?
そうなるとyに当てはめる数字が問題だな。
>>769の手法で一つずつ潰すのが簡単かも。
>>773 いやいやw
http://blog.zombie.jp/blog/2006/06/post_264.html がソースで、これを「いたこ氏は参加者で、最高点と最低点の点差が64点あるらしい」
というところから、点差64点になる組み合わせを>769は出してみた、ってことだろ。
超-1は数字がオープンになってるから、数字のヒントが出るとそこから類推したくなるんだよ。
で、
>>770は、現時点での獲得点から平均点を出すとしたら、って話。
オカルトは確かに数字数学では割り切れないだろうけど、超-1は「トップを選ぶ」という
趣旨なんだから、なんらかの形で応募者に順位付けはしないとならんだろ。
そうなると数字からは逃れられんのよ。
>>776のいうとおりやな。
Blog講評組の近況は
・笹根氏 どうも応募者には最終なんたら、というのがあったらしい。まな板の鯉。
・ロール氏 新作怪談あり。
・酩酊氏 講評Blogは残して元のBlogは消去?
・ミミ氏 個人的採用者推挙。TOMOKI氏と笹根氏とロール氏が好みらしい。
・わに氏 動きなし。
・ヨッスィー氏 終了・反省文でストップ。
北極(いたこ)氏 なんかあるらしい&点差64点。
・mariman氏 講評終了エントリー以後動きなし
・大豆 動きなし(というか無反応)
ところで、かなり集計のほうは進んでるっぽい。
小人さんご苦労様です。
>>749の作品群の順位も変わってきたモヨリ。
053→011位 226 哭き瓶(37→55)
057→022位 228 鳥の人(35→49)
055→067位 266 仏壇(37)未集計
062→077位 306 砂の街(34)未集計
066→083位 280 オーバーテイク(33)未集計
067→084位 301 唄声(33)未集計
068→085位 327 違うんです、違うんです(33)未集計
評価高かった話は、ここへきて15点くらいドンと積んでくるね。
それと、「492 練習」は25位、「505 燃える」は31位。
どちらも最晩期公開で初期のblog配点が足りないのに、こんな高順位に付けてる。
こいつあ凄い。
「練習」「燃える」すげぇなw
思ったのは小ネタって良い怪談でも点数稼いでないな。
どっちかというと大ネタ系に票が集まる。
小ネタをよかれと書いた連中は伸び悩むんだろうか。
>>779 「小ネタだから0点」とか書いてる奴けっこういたもんなあ。
アズの人もぼやいていたがw
小ネタをうまく料理するのって難しいと思うし、スキルも必要だったと思う。
小ネタの失敗作なんかを見るにつけ、「うまくできた小ネタ」が低評価なのは、
それこそ講評者に猛省wを促したいな。
でもさー、恐怖感が麻痺しているのは超怖を読んで来たせいでもあるじゃない。
「もっと恐怖をくれ!」って売り文句まであったしね。
それを今さら小ネタでも怖がれなんちゅうのはちょっと勝手じゃろ。
小ネタも怖がれるのが玄人ー、みたいな言いぶりはあんまり好かんね。
小ネタと短編をいっしょくたに考えるから、そんな評価しかくだせなくなるんだよ。
短編はいい。超短編も。
何十回も読んだようなネタ、どこにでもありそうなネタは嫌じゃ。
小ネタも上手に料理できるスキルって実は凄いんじゃないか。
長く書くのは、描写に描写を重ねて怖さを演出できると思う。
要するに「ここが怖いところですよ」と支持するみたいに。
逆に小ネタとか短く書いて「不条理さ」「怖い」「不思議」なんかを表現できる人は
本当に文章が上手い人なんじゃないか、と思うんだよな。
>>781 小ネタで怖がれ、じゃなくて「小ネタでも面白いものがあるのに」ということ。
恐怖感が麻痺した、もっと怖い大ネタじゃないとアカン、というのは
「単に怖いものだけをくれ」という思考停止状態でしかない。
小ネタも怖がれるのが玄人じゃなくて、
「小ネタに隠された何か」を読み取れる人は、それだけ幸せなんだよ。
自分はそう思う。
そんで、超-1の講評者の何割かは応募者でしょ?
応募者はプロを目指しているわけじゃん。
そんな人こそ小ネタだろうが大ネタだろうが、そこに「何かを感じる」ことができないと
いけなんじゃないかな?と思った。
それに怪談本にはいい小ネタだって収録されているしね。
小ネタは小ネタのよさがある。
>>784 そのとーり。
>応募者はプロを目指しているわけじゃん。
そんな人こそ小ネタだろうが大ネタだろうが、そこに「何かを感じる」ことができないと
そそ。感性が豊かじゃないと怖い話も精神病に…
感性の違う共著者はお互い刺激して良いけど感性が違っても
違うの意味が違うと全くかみ合わないから。
感性がずれてるとオールラウンダーにもなれん。
あ、今おもいついた。
多分講評の小ネタ大ネタの件ってさ。
「人の話をちゃんと聞けますか?」
という部分を判断する指針になるかもしれない。
結局実話怪談って人から話を聞かないと始まらないわけじゃん。
そしてその聞いた話の「怖い」「不思議」「面白い」部分を取り出して
文章にするのが著者の仕事。
だとすれば、小ネタだろうが大ネタだろうが、聞いた話を活かせるか?という話になる。
この辺りはセンスも必要になるかもしれないけど、
問題は人の話をちゃんと聞けるか?に集約されるんじゃないかな。
と今更言っても遅いか。
すまん応募者で講評者のみんな。
>>786 読み取る能力と聞き取る能力をいっしょにすなw
応募者でも講評者でもないやつの書き込みてwww
>>787 そうかな。
「読み取る能力」と「聞き取る能力」は非常に密接につながっていると思うぞ。
要するに「理解力」という話ね。
それに体験談を聞くこともあれば「メールで貰う事」もあるんじゃないかな。
もし「小ネタ、要らん」と捨てちゃった話が実は面白い話だったらどうする?
そして直接取材だろうが、メールだろうが理路整然と話される/書かれたものではない可能性もある。
著者は「聞きとる」「読み取る」力がないとやってけないのでは?
マテマテ。
応募作品が「小ネタなので×」と言われてしまうのは
作者の力量が及ばなかったと言う事なんじゃないか?
「読み取れない読者(応募者兼講評者)に落ち度がある」
って考えだけで話を進めるのはちょっと違うと思うが。
ネタを活用できなかった作者の責任が第一ではないかと。
「読み取る能力」「聞き取る能力」これに関連性があるのは同意。
さらっと流し読み/聞きしてしまうと、大事な部分を逃しかねん。
イヤイヤ
「小ネタなので×」は文字通り小ネタはダメと言う意味のものもあったよ。
力量が足りないのであればそう書かないと読み手には「小ネタはダメ」なのかとしか
伝わらん。講評にまで読み取る力が必要だとは思うが、ちとそれは酷かな
>ネタを活用できなかった作者の責任が第一ではないかと。
これは大事。
そこを踏まえての話じゃないの。4vFi9Nix0が言ってるのは。
だから例え「何かを感じた」としてもスキルが不足なら
評価は減点もしくは無得点と講評に現れる。
だけど「小ネタなので×」からはそこまで汲み取れんぞ。
ていうか「面白い小ネタ」「面白い大ネタ」両方偉い、と自分は思う。
だって、両方同じ面白い怪談じゃん。
というのが言いたいことでw
そっから派生したのが「応募者は聞き上手・読みとり上手」じゃないといかんよね、と。
小ネタだからって馬鹿にせずちゃんと読んで判断しないとねとか。
「小ネタです ×」じゃなくてホントに小ネタが悪いんか?とかさ。
だったら「大ネタです ○」とか「大ネタです ×」とかそういう講評がまかり通っちゃう。
そんないい加減な講評をしているような応募者は、体験談の取りこぼしとかやっちまいそう。
て話。
体験者の、特に当事者の話って、すごくとりとめがないんだよね。
前にドリの人もまえがきで書いてたけど、目指すことを思い出すまでに時間がかかって、
話があっちこっちに前後したりするし。
ようやく思い出したとしても、本人はあんまり怖いと思ってない話だったりして、
たいしたことないよ、と渋ったりする。それでもってんで聞いてみたら案外怖かった、
というのが禍禍の発端だとアズの人は禍禍のまえがきだかあとがきに書いていた。
講評者が「伝える能力が酷いです。×」なら、著者の表現力に難ありということになると思う。
超-1は著者を選ぶ大会だからそれもひとつの評価だろうし。
でも、ネタの善し悪しを見抜く力も著者には必要なわけで、この話は途中で腰砕けにされた
インスパイヤともつながる話題なんじゃないかな。
「要領を得ない、出来が悪い、文章がダメな怪談です」というなら、「問題点を解決した例を
示すとこうです」っていうことを実地にさせるために(つまり、要点を読み解く読解力と、
それを改善して怪談に仕立て直す能力の双方を示せ、と)インスパイヤがあったんじゃないか、と。
でも、「自分の作品は神聖不可侵でそんなこと許さぬ。されてないけど」という人が出てきたんで、
講評者(の中の応募者)に、その能力を示させるチャンスが失われた。
もし、インスパイヤが最初からレギュレーションの中にあって、「講評の一環として、他の怪談を
リライトしたもの1作に付き、追加点5点」なんてのがあったら、インスパイヤはより盛んになり、
「ダメな人が書いた良いネタを、うまい人が書き直す」(または逆)というのが見られたかもなあ。
“ネタはいいけど文章が駄目”と講評した講評者が、その作品をインスパしたらどうなるか。
それは見てみたい気がする。
>>793 インスパイヤかー。
あれ、なんで駄目になっちゃったんだろうね?
インスパイヤされた人からは何にも文句出ていないんでしょ?
だったらインスパイヤしてもよかったんじゃないかと思うんだけど。
嫌がる奴何人かだけが「駄目!」っていっていたんだっけ。
参加者でインスパイヤ肯定しているのって、いたっけ?
>>794 もしくは、超-1インスパイヤ編をやってほしいw
発表済み作品を題材に、「俺が書いたらこうなったが」という大会。
>>795 >インスパが腰砕けた理由
「まだされてないけど、オレ様の作品に手を触れるな下郎!」
という自意識過剰な人がいたから。
>>796 そうなるとそいつだけが認めなかっただけか。
だけどそれは氷山の一角で、本当は結構同じように思っていた
応募者とか多そうだな、と思った。
インスパ否定派の応募者も、インスパするのがアズ氏ドリ氏だったら喜んでっ!て人は多いんじゃないかなぁ?
自分の文章のどこが駄目だったのか、応募者本人も知りたいんじゃないかと思う。
799 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/08(木) 19:20:19 ID:36a6Q1Tw0
>>795 インスパ肯定は、実際にされた人の中から二人?いたんじゃなかったっけ。
「おk、どんどんやって」って連絡が来たんじゃなかったっけ。
>>799 あ、それか。なんか誰かが「喜んだ」とか「インスパすればいいのに」とか
そういう事を言って(書いて)いた記憶があったから。
もしかしたら初期で諦めた人だったりして。
意外とさ、自作がうpされて、厳しい講評ついたばっかりの頃は作者氏も凹んでて
「インスパ?無理無理無理!」
て心境だったりもするかもだけど、ある程度時間たってその心境に変化が出てる
可能性もあると思うんだよねw
「まだされてないけど、オレ様の作品に手を触れるな下郎!」て書き込みした人は
今でも同じ心境なのかな?聞いてみたいよね。
スマン遅レスだが
>>791 小ネタを元に書いた作品が「つまらん」と思われてしまったとする。
もしプロなら、「小ネタの良さがわからない読者が馬鹿」といった
言い訳は一切許されないわけで、責任は全て作者が負うよな。
で、応募作品もしかりではないかと思った訳。
小ネタを軽視する講評者も、超-1の外では一超怖読者。
そいつらを唸らせる話を書けなかったのなら、結局作者の負けなの
ではないかと。
例えば「帰ります」は具体的な怪異すら描いていない小ネタだよな。
少なくともそんなに派手な事件が起きる話じゃない。
しかし、超-1屈指の衝撃を生んだ作品として記憶に残っているだろ。
グロ系の霊が出なくとも、作者の力で秀作に引き上げたんだよ。
俺が言いたいのは、そういう事。
>>802 わざわざすんません。791です
ご意見ごもっともです。
その通りだと思います。
唸らせられなかったんだから負けなんだとおもう。
「帰ります」は確かに衝撃だった。
でもマイナスつけた人も意外と多くて、万人を唸らせる事は無理だなぁとちょいと
悔しかったけどな。なんで分からないんだよって。
でも自分が言いたかったのはそこじゃなくて、一読者の意見じゃないんですよ。
お分かりかと思いますが、もう一回言わせてください。
仮にもプロを目指すなら何かしろ、どんな愚作からでもヒントを得るというか
学べよ、と。頭ごなしに「小ネタですね×」じゃなくてね。
応募者の講評について言いたいわけです。
一般読者にそこまでは要求せんです。面白くないなら次買わなきゃいいだけだから。
ただね、個人的に一行コメントの×はね故意を感じる時もあって何だかなーと。
そんなコメントしてまでコンプリートされるならもっと少なくても真剣に講評してくれた方が
応募者も嬉しいんじゃね?
そーいやあれだけ話題になった「受け継ぐもの」も評価低めだったな。
私、あれ好きだったのに。
805 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/08(木) 23:16:28 ID:Udoln5MuO
>>804 俺はいまいちな感じがしたな。
「書けない事」が多すぎて、妄想膨らませる材料が足りなかった。
>>804 たぶんね、解説を入れるなとか説明するなとか講評で書いてるくせに
全部知りたいんだと思う。本当はね。だから「受け継ぐもの」も「髷切り」も
評価は高くないんじゃない?
>それは高橋君のお父さんだ!
的な説明が欲しいんだよ。なんだかんだ言って
>>805 それと逆の意見で「書けない事が多くても、そこに怖さを感じる」人がいたような。
俺もそう。
結構Blogの評価が低めで点数を稼げなかったみたいだしなぁ。
>>806 「描写」「説明」をしたら、あの話は怖くなるか?ときかれたらNOかな。
>>807 うむ、うむ。
その感想もわかる。
「どこまで書いて、どこまで削るか」
微妙な力加減が難しいところなんですよね。
>>807 受け継ぐものは俺も好きだが俺はあんまり評価してない
文章に過不足はないが内容が物足りない
なぜなら至って普通の内容だから。
民話の世界じゃあれがあたりまえ
その点じゃ離岸流と変わらない
だからあの話があそこにあることは評価できるが
外に出て勝負できるかというと少し疑問だと思う
>民話の世界じゃあれがあたりまえ
民話じゃなくて、実話怪談として評価しろよ。
俺は実話怪談として「受け継ぐもの」は好きだぞ。
>>809 「受け継ぐもの」は、「言えない」「書けない」の部分がクローズアップされがちなんだけど、
手順を間違ったときに起こる怪異の部分は、「ありがち」や「普通」では済まされない怖さが
あったと思う。でも、「言えない」「書けない」の部分に目を奪われがちで、そっちに
注意が行きにくいのかもねえ。
離岸流は、ほんとに「離岸流という現象の説明を一人称で行った」以上でも以下でもなく、
怪異の説明がない。比べるのは違うと思う。
>>811 それが狙いだったりして。
本当のまずい部分を隠す為の措置、というのは考えすぎか。
それにしてもあの手の怪談に出会えるというのは凄いな。
超−1初めて覗いてみた
なんかさー。がっかり!
三日三晩寝れなくなるくらいの怖い話イパーイかと思ってたのに
1位とか2位とか現代の妖怪みたいなの?ケサランパサランみたいな
コメントに「日本再発見!」とかって
違うんだ、恐い話が読みたいんだ。新超2の姑の布団の話みたいなの・・・
ジャンキーなんだから!
ずいぶんのんびりした登場のジャンキーさんだな。
薬が切れたんなら、東京伝説の天花糖を求めるジャンキーくらい必至になって、
どんな恐怖でも残さず喰らって来なよ。
>>813 日本再発見って、どこの次元の超-1を見たんだw
「あの宿」は読んだか?
「練習」は読んだか?
「タクシー」は読んだか?
「リュウグウノツカイ」は読んだか?
順位の上位がベストじゃないぞ。超-1は。
>>815 「玉と竿」も追加してください。
と、お約束なレスをしてみる。
すまん。
ところで、ちょっと前のアズblogに出てきた「小粒怪談」に関する話の欄外のとこ。
ジャンキーの度合いについて触れたコメントがあって、ちょい興味深かったので。
最上位のジャンキーさんは、「何を読んでもあらゆるもので恐がれる」らしい。
センサーの感度が高くなりすぎていて、後ろに人が立っていただけでも振り向いた瞬間に
トリガーを引きかねないゴルゴ級。だから、こういう人は「一見して怖く見えなさそうな話」
であっても、妄想が膨らんで怖く見えてしまうんだと思う。北極ジロ氏はこのあたりか。
その次のジャンキーさんは「俺をもっと恐がらせろ!」という人で、そんなもんじゃ怖くないぜ
を自慢している段階らしい。そういう人は「恐がれる対象、事象、もの、人」が絞られすぎて、
何かを見てもそこに怖さをなかなか見いだせないものらしい。「その程度じゃ怖くない」と
いうのはたぶんこの段階の人らしい。キム氏、田原氏あたりがそうかもしれない。
その次、三番目のジャンキーさんは「恐がりたい」と思ってる人らしい。ホラー映画とか、
「ここに幽霊出ますよ」というテロップがないと、何が怖かったか気づけない人らしい。
説明不足だと怒り出すのは、この段階の人らしい。
一番下位にいるジャンキー未満さんは、「自分が何が怖いのか気づいてない」人らしい。
でも、この段階の人は何を見せても怖がるらしい。最上位のジャンキーさんと、
けっこう近いらしい。
怖がりたくて怪談を漁ってるのがジャンキーさんだとすると、最上位の「何見ても怖い」人と、
最下位の「何見ても怖い」人が、ジャンキーさんとしてはいちばん幸せらしい。
そう言われてみると、今回の講評者は第二位あたりの「俺は怖くないぜ」系が多かったような
気もする。
俺は怖くないぜ系の言うがままに商品としての怪談を出していったら、なんか先細りそうな
イメージは確かにあるかも。
ん〜ちょっと興奮して感じわるかったですね、すいませんw
じっくり読んでみます。
ちと遅レスで。
インスパをいやがる応募者がいる理由を考えてみた。
作者的にどうこう、じゃなくて、インスパをいやがる応募者というのは以下の可能性がある。
1.応募者が体験者当人。自分の体験を他人には再現できるはずがない、という自負があるため。
同じく、自分の体験を正しく伝えられるのは自分だけのはず、という自負があるため。
2.応募者がプロになる意欲満々。自分のネタは自分の宝であり、他人に使わせてなるものか、という
独占欲があるため。または、取材元に対する責任感があるため。
3.応募者がプロになる意欲満々。自分の作品に絶対的な自信と神聖不可侵意識が強く、
他人が手を入れることなど許さない、という潔癖性。
ま、こんなとこじゃないかと思ってみた。
「俺をもっと恐がらせろ!」は、ジャンキーと言うより美食家かも。
インスパイヤは、当初2chの改変コピペみたいなふざけた雰囲気だったから、
投稿者でない良識派が不謹慎よキィー!って鼻息荒げただけだったり。
「不謹慎よキィー!」というのは確かにありそう。
たびたび出た話だけど、良識派=生真面目すぎ、という感もあったな。
インスパにしてもその他の腹黒い仕掛けにしても、主催者が「楽しんでますか?」
とたびたび様子をうかがってたwように、もっと遊んでいいものだったんじゃないかって
気もする。真剣と生真面目は違うし、楽しむと不真面目もイコールじゃない。
実話怪談ファンというのは、やっぱり「重いコンダラ」な真剣生真面目なビリーバーが
多いってことなのかねえ。
後、正式なスレが立った事でこちらも批評される立場になり、
洒落でインスパれなくなって皆尻込みしたのもあるかと。
じゃあさあ
良し悪しとか好きとか嫌いというんじゃなくて
「うわーっ!これ怖エエエエ!」
っていうのを挙げてみようよ
>>818みたいなタイプをがしっとキャッチして離さないような奴を
うー、そうねえ。んじゃ、リストの上から順に。(一部順不同)
「あの宿」「哭き瓶」「吐く」「お面」「練習」「てるてる坊主」「口腔外科」
「オーバーテイク」「燃える」「トートバッグ」「会議室」「証明写真」
「繰り返し」「やさしい指」「名入り」「あんな目はごめんだ」「唐箕」
「ガラガラ」「受け継ぐもの」「髷切り」「帰ります」「クレジットカード」
「タクシー」「かんざし」「違うんです、違うんです」「箱」「一番最初から」
「断腸」「イタ電」「埋葬」
うー、こんなとこかなあ。「こわっっっっっっっっ」という話ということで。
「違うんです、違うんです」は、どーしても笑いが走るけど、あれはやっぱり
怖い話だと思うよ。うん。
>1位とか2位とか現代の妖怪みたいなの?
>順位の上位がベストじゃないぞ。超-1は。
ああいう「妖怪」とか「妖かし」とかも好きで、「超怖っぽいなぁ」と思っていて
「おもしろい」と感じていた俺は氏んじまえってことですか?(´・ω・`)
不思議系の妖怪話中心なのは新耳袋みたいな気モス
超怖のメインは不条理かつ絶望的な恐怖、であって欲しい
んにゃ。
超怖のメインは「突き放すような恐怖」でいいんだよ。
だけど、ああいう不思議系とか妖怪系も好きだという話でさ。
それに超怖にも妖怪・不思議話多いと思うし。
単に「怖くない」「妖怪だから」だけでああいう秀作に駄目だしするのもどうかな?て。
>>825 いやいやいや、「超」怖い話というのは「こうあるべき」という核が必ずしもある訳じゃなくて、
全方位、あらゆる切り口の恐怖・怪異・不思議を全部ごった煮にしてるから、
全然違う趣味の怪談好きが集まってくるのではあるまいか。
それこそ、初心者から中毒者まで。
だから、おまいも正しい。
>>826も正しい。
が、「こうでなければ「超」怖い話ではない」という決めつけだけはたぶん正しくない。
それこそ、オールラウンダーたれ、が「超」怖い話だと思う。
ところで、どうやら集計終わったらしいぞ。
>>828 ありがとう。なんか心が温かくなりました。
そんな
>>828的にはランキング上位は駄目?
で、集計終了か!
ランキング見てくる!wktk
集計終了乙であります。
ところで上位陣は文句無しに面白いのがそろったと思いますが、
なんであれがあんなに下なのよー?ってのありますか。個人的には
「愛」がけっこう印象に残ってたんで、もっと上位に行くと思ってました。
思ったよりも下だなぁ、とおもったのはいくつかあるね。
後半組みとかとくに。
>>828 んー、ランキング女医はダメってことはないっす。
個人的にはアズ的な「フックのある」怪談、バカ怪談も大好きだしね。
ランキング上位=点数を稼いだ怪談というのは、それだけ「より多くの異なる趣味」
の人に広く受けた怪談だってことだと思う。
だから、「あれより怖い」というのは、人によってはもっといろいろあるんじゃないか。
>>830や
>>831が言うように、下の順位のほうにも。
ただそれは、「俺にはおもしろかった。しかし」ということで、特定の人には大受けだけど、
全般的に受けたわけではなかった、ということなんだと思う。
じゃあ、その怪談の価値が下がるかというとそんなことはなくて、
やっぱりおもしろいし怖いんだと思う。
そういうのがいろいろ集まって「超」怖い話だと思うし、そういう意味では超-1は
実に「超」怖い話らしいと思うよ。
アズと小人さん、集計お疲れ様でした
後半でブログ組が挫折していなければかなり違った結果になっていたんだろうな
飽きてしまったり諦めたりした講評者の存在はさすがに想定外か
>>832 あ、なっとく。
超怖らしいって、実は単純明快かもしれないなぁ。
「面白い実話怪談」ていうか。
>>833 考えてみればBlog組みの応募者は「自作」講評だけはしなくちゃいけなかった。
ということは「途中で力尽きた」応募者のBlogから作品割り出しとかできそうだ。
講評といえば。
“ひかりもの”とかいう作品で、一緒に寝てた犬も金縛りになってた、というのがあったけど。
動物を飼った事がある人なら知ってるだろうけど、犬や猫って人間と同じ様に夢を見て、寝ぼけたり、うなされたり、ピクピクしたりって…あるよねぇ?
私は作中で犬がそうなっていたのは、金縛りじゃなくそれだったのかも、とも思うのだが。
いつもどの作品にも随分な講評をしてる某人物は、話自体にはやはり辛辣だったけど、犬の金縛りは事象としては面白い、とか何とかのたまってた。
“俺様”な講評をしてても、丸で知らない事もやっぱりあるんだね〜。
激ワロタ。
>>835 確かに、うちの犬も寝ぼけたりうなされたり寝言言ったりするけど。
「これ金縛りじゃね!?」って状態はいまだかつて見た事がないよ。
俺も「犬の金縛り」自体は面白いと思ったクチ。
うん。あの人の作品のいくつかのネタは好き。
読みづらいのはカンベンだけどw
動物金縛りなんて、中々ないよ。
ほえ。
あれは犬の金縛り、にも思えるのかな?
まあ犬に“今、金縛りにあってた?”とは聞けないし。本当のところは判らない?
金縛りって書いてあるなら、金縛りとして読んだ方がたのしかろ
そうか。
私が楽しんでなかったか〜。
すまんwww
小人とかの不思議系は、超怖のが好きなんだけどなぁ。
テレビかついで、エッサホイサ……。
新耳みたいとは全然思わない。
>「小ネタだから×」が駄目
なるほど、ようやくわかった。
つまりだ。
講評するだけの奴ならともかく応募者なら、「ここをこうすれば良かった」という自分理論に基づいた指摘をするべきだということなんだろう。
わからないではない。
844 :
応募者:2006/06/09(金) 20:01:24 ID:em9hszxo0
いや、応募者なんだが。
初期の頃に超怖的な内容のネタを送ったんだが
「グロ系もう飽きた」旨の講評をいただき。
で、投稿を新耳的内容のネタに切り替えたところこれが好評。
その後、結局点稼ぎのためにそっちにシフトしてったよ。
846 :
応募者:2006/06/09(金) 20:29:52 ID:em9hszxo0
えぇ。点数で言えば20〜45点ぐらいの間でコンスタントに。
しかしながら、なんか自分でも「コレ、なんか違うんじゃねえの?」
とか思いながら書いてた。
書きたいネタより、点数を稼ぐ事を取ってしまったと。
読者の需要を判断する目を持っている証拠だし、それはそれでいいんじゃない?
文章がある程度洗練されてて読みやすければ、ネタの料理の仕方次第で好評をもらえるとは思うんだ。
応募者さんはそう言う意味じゃ、新耳的表現は個性として受け取られてたんじゃないかな。
あのえげつない講評陣からそれだけ点数もらえるって、そうとしか思えない。
「超」怖い話=グロ表現ということでもないしね。
ある意味、彼らはグロいだけの怪談で喜ぶ段階から、一歩だけ大人の階段を上ったのではないかと。w
このスレでは、講評者は軒並み見下されてるって事でFA?
それが大多数の意見なら事実として受け入れるしかないけど。
851 :
応募者:2006/06/09(金) 22:13:37 ID:em9hszxo0
ご高説をのたまっているのは作品単位ではなく、
「超-1全体」ひいては「超怖」を講評しているつもりのヲチャー。
外側に回るほど有利、と言うか優位に立てるのは当然なわけで。
彼らも読者。受け入れましょう。
>>850-851 やらなきゃいけないから仕方なくやってるにしろ、講評者なんだよね?
まがりなりにもその一員であるにも関わらず、他人事のように「彼ら」で
まとめて切って捨てられるって、すごいね。
?
というか「グロ」でも評価の高い怪談もあったしなぁ。
「グロ飽きた」と言われただけで「新耳的」に切り替えたのは悲しいな。
まあお客のニーズに応えたという姿勢はプロっぽい。
ある水準を保ちながらお客の要求に応えるのは難しいしね。
その部分は評価できると俺は思う。
で、調べてみた。
http://www.chokowa.com/cho-1/entry/index.cgi/140 □ ponken 2006年4月28日 1:19
幽霊というよりゾンビみたいですね。
ただ、この手のグロ幽霊は聞き飽きているので、±0で。
、、、講評に左右されすぎな気がしないでもないw
>>841 大豆のこれ。
なんかこいつ、すんげぇやな感じというか、他の講評者と違うっつか。
他の講評者が「終わった」「反省」を書いている横で
「データうんぬん」とか「見えてくる」とか。
偉そうでなんかむかつく。
>>856 偉そうとは思わないな。
別に楽しんでいる様子が伝わってくるだけだし。
その投稿されなかったグロ系も、読みたかったですウワー。
そうとうネタのストックがあるんですね。すごいウワー。
「超」怖い話をハードロックに例えると?
ハードロック知らね。
>>856 人と同じ事をしないといけないわけじゃないしなあ。
大豆が嫌いなのは好きずきだからかまわないんだが、
大豆の言ってることにも一部の理はある。
実際、集計データと講評をつきあわせてみると、
いろいろ見えてくるし。
例えば、講評者の特性。甘い点を出す人、渋い点を出す人、
誰と誰は講評の傾向が似てる、似てない。
大作の後の小ネタは評価されにくい。
ウワー系wの後の清涼剤的作品は実際以上に高評価される。
最初に講評した人の意見に流されて「禿げ同」が続くこともしばしばある。
(最初の講評者の感想で、その作品の配点傾向が決まってしまったり)
講評者は基本馴れ合いが多い。馴れ合わない講評者を袋だたきすることも。
馴れ合わない講評者の評に意図的に反発してみせる態度もあるし。
風来はときどき変な行動を取っていて、その他の講評者がオールスタンディングでも
(田原すら褒めていても)風来だけがマイナスをつけてるときがある。また、その逆も
あって、その他の講評者がオールブーイングのときに風来だけ「惜しいです。0」なんてのがある。
初期の風来は比較的まっとうに講評してた(1行講評じゃなかった)が、中盤以降は
「短い、長い」しか言わなくなった。
などなど。
それと、無知なのに断定的な判断を下す人が何人かいた。「天ぷら」や「哭き瓶」他。
なんというか、自信を持って間違ってるというか。断定的な講評って難しいなと思った。
気が付いてるか?
応募者でも講評者でもない俺らこそ、鍛えられた祭りだってことに。
入社試験で傍観者の性根を据えさせるって、どんなイベントだ。
>馴れ合わない講評者を袋だたきすることも。
>馴れ合わない講評者の評に意図的に反発してみせる態度もあるし。
これ気付かなかった。読み込んでるね。できればkwsk
「これは当て付けジャマイカ?」と思わせられる講評ばかり書く
講評者もいたね。
風来氏が「長い、短い」しか言わなくなったのはどうしてなんだろう?
先に付いた講評の中で自分が言いたい事をすべて言われてしまった場合、
改めて同じ事を言う必要を感じなかったという事もあるかも知れない。
もしそうだとすれば、少なくとも「〜さんに同意」で済ますより誠実な
講評と言えるんじゃないかと思った。
講評終了後「やさしい指」に対してだったか、真摯な感謝の言葉も書いていたような。
風来は自分の理想を追う生真面目な奴んだろう。
そのせいで視野が固定されていたのではないかな。
対して、田原は小馬鹿にした嫌みのような暴言が目立った。
「病院へ」発言で完全に道は閉ざされてしまったけど、
ミミ氏の言うようにもしかすると応募者じゃないのかもな。
データを読み込んで何かをつかんだ人、
どうせなら実名あげて教えてもらえまいか。
ここは難だけどここはいい、なんて真面目に講評してる人もいたけど。
本当に面と向かって言ったのなら殴られる様な、随分な事を言いっぱなし、な講評…というかすでに中傷を言ってるヤツもいたよな。
体験者をキ印呼ばわりしたり、ありえない、とか病院行け、なんぞ言い出したら、あーいうコンテスト自体がひっくりかえるのにねぇ。
>>861 「怪談を読みすぎると恐怖のインフレが起きてジャンキーになる」
というのは「超」怖い話Бのあとがきでアズの人が触れた言葉。
「飯を食ってすぐ寝ると牛になる」に匹敵するインパクトを持って、
以後「超」怖い話読者を「ジャンキー」と自称せしめた言葉だと思う。
で、超-1は読み込んでいくと傍観者をも鍛え上げてしまう祭りだった。
ジャンキーは「恐怖感が麻痺していく」という方向に進んだけど、
超-1では「実話怪談を巡るもの」を単純に厳しく見るというだけ
じゃなくて、「深く読む」「他の人の視点も知る」という機会を得たことで、
そらに幅広い見方ができるようになった、というのが大きいと思う。
「深読みのススメ」というのは、例の「実話怪談は不完全なパズル」
というアズ理論とも呼応するもので、流し読みで即効性のインパクトを求める
表層的なジャンキーから、深読みで遅効性のインパクトを知り得る
深層的なジャンキーを生んだのが、超-1だったんじゃないかとも思うが、どうか。
通常信じられにくい「あったる事」を書くためには、
背景である「日常」はしっかり根付いてないといかん。
怪異以外の所で引っかかる部分を作ってしまうのは猛省を(ry)
これが、ロール氏の発言意図だ罠。
・・・しかし本当に「ありえない」のかね?
断言するからには自信があったのだと思われるが・・・ちと電凸してみるか。
つっても土日だし、週が明けた月曜にでも。
>>862 つか、集計とか手伝えないもんかと思って何カ所か集中して読んだの。
十話くらい続けて読むと確かに目に来るw
でも、講評者の特性が浮かび上がってくると俄然おもしろくなってくる。
ただ、どうしても講評を読み込む方に気を取られて数字をカウントし忘れる
んで、こりゃ集計の手伝いは無理だとあきらめた所存。
なので、今は講評まとめ読みを楽しんでる。
>>862と>863の風来評について言うと、風来の評が短くなり出したのは、
一日辺りの公開数が増え始めた頃以降だと思う。#3rdの最後の頃なんか
特に酷かった。比較的余裕のあったときはきちんと書いていたみたいなので、
この人は余裕がなくなってくると表現力が乏しくなってくるタイプだと見た。
講評はなぜ半義務なんだろうと考えた場合(理由はいろいろありそうだけど)
講評もまた「理解力と表現力」を知るための要素じゃないか?と思った。
実話怪談書きは、体験者の話を聞いて内容を理解、そこから要点を抽出
して怪談にするわけだろ? 講評って同じなんだよね。出来が悪い怪談ほど
要点が理解しにくい、でもそこには怪異はあるわけで、その怪談を理解し、
要点を抽出できたことを示し、その上で問題点が指摘できて、さらに好き嫌い
が書いてある講評は、親切だしわかりやすい。しかもそれをふまえて簡潔ならなおいい。
でも、その行程を飛ばして「感想」しか書いてないとか、結論しか書いていない
のは、「本当に理解できているかどうか疑わしい」という疑念を残す。
風来系、暴言系、禿げ同系の講評がなんかアテにならんなあと思ったのはその辺。
>>864 いやあ、データを読めば誰でも似たような結論を得るかもしれんし、
これもまた読み方やスタンスで違う結論になるのかもしれんので、
とりあえず名前は挙げんでおくw
俺のフィルターに影響されるのもなんだろうし。
せっかく無垢のデータがそのまま公開されてるんだから、自分で
一次情報に触れてみるほうが得るものはでかいと思うよ。
>>865 誰でも参加でき、誰でも講評できるってことは、そういうことを
言い出す奴の存在も無視できないってことなんだろね。
怪談が好きですって普通に言ったら、変な目で見られるのがまだまだ
世間一般の常識でつ。。。
病院へ行け、なんて事書く奴は、何で講評に参加したんだろ?
読んでてそんなに嫌なら講評なんぞしなけりゃいいのに?
全て講評しなければならない!なんて義務があるわけじゃなし。
当人が全て講評するんだっ!と意地にでもなってて、つまらんと思った作品には暴言を吐いて鬱憤晴らしをしていた様にしか思えない。
そういった言葉を目にした第三者も、不愉快になるばかりだったよ。
共著者に抜擢されても、いきなりそれだけで食って行けるわけではないから、
仕事もやりつつ怪談も書いていかなきゃいけないよねえ。
応募者に講評させたのは実は、この先「仕事が忙しくって…」とか言い訳せずに、
どれだけこちらに時間がさけるかを見る為だったんだよ!!
と思ったけど、当初はこんなに集まると思ってなかったみたいだから無いか。
自分の講評分を点検していたが、配点されてなかったり意図した点数と逆になったりして困った。
でも1点2点の差だし、それが原因で誰かの人生が狂ったりすることもないだろう、と放置した。
主催者側としても厳密にやりたいから教えてくれとブログあたりに書かれそうだが、上記の理由から答え合わせはしない。
チラシの裏でした。
>>870 確かに彼の講評は厳しい。ミミちゃん氏の言葉を借りれば冷酷ですらある。
ほとんどの講評者が諸手を上げて誉める作品にすら、躊躇なく悪評を付けてる
例もたくさんあった。
でもそのせいで逆に、たまに彼が好評を付けると「お?」と思わされるんだよね。
彼がここまで誉めるなんて滅多にあるもんじゃない、という事は何か突出した美点が
あるに違いないとか。
彼が誉める作品には、そこである意味ステイタスが付いたと思うんだが。
これは、全体的に甘めな好評を付けてた講評者には確立できないものじゃ
ないんだろうか。
>>874 京都の旅館にて 0 因果 0 クレジットカード 0
釣り糸 +1 止まれ +1 花終わる闇 +1 踊る +1
宿題 +1 道 +1 オーバーテイク +1 悪戯 +1 天ぷら +1
スニーカー +1 甲板 +1 不動心 +1 光 +1 車の中 +1 あんな目はごめんだ +1
受け継ぐもの +1 赤飯 +1 繰り返し +1 タケシ +1 閉め忘れ +1 カレー弁当 +
タクシー +1 練習 +1 縁側にて +1 はれおんなさま +1
田原氏の好評価の話。
意外だったのが「タケシ」と「道」と
「受け継ぐもの」。←この手は嫌いかと思ってたのでね
特に「道」が+1というのはびっくりだ ありきたりちゃうの? って。
自分は好きだけど、説明っぽい文体が気になったかな。
もしかして作者??
全体的に甘目、なのも何だかなぁ、とは思うが。
いつも厳しい(酷い)講評つけてる人間がたま〜に“良い”と言ってるからって。それはやはり講評者の好みだかにあった、というだけであって、それが必ずしも凄い、良い作品だとはいえないんじゃないか?
ましてやそれをステイタス付けする様じゃ、いつも酷い事を言ってる奴をヨイショする事にならないか?
それっておかしくないか?
おっと
「京都の旅館にて」が0なのは小人さんが目で拾ったお陰だった
自分が読んだら限りなく−1なんだが…
っつーか、個人的にはもっと多くの方々に講評にも参加して
戴きたかったがな。
うおお、「因果」はミスカウントだった。−1だ。▼だったよ
ご本人様は検算されたのでしょうか、心配です。
ID:SFDgSgpTOは田原氏に自信作を酷評されたに違いないなww
いんや。
ただ毎日超―1で怖い話(そうでないのもあったけど)を読めるのを楽しみにしてただけだよ。
だけど講評で中傷としかとれない言葉があるとげんなりなった。
それだけで、こんなに毎日現れて粘着できるのか。
どういうモチベーションだよ。
これだけ粘着するのは、田原=その評価に価値無し を証明したい、というか
既定概念化したいんだろ。
そうであれば、そのなかで語られた悪評も、省みるに値しないということになるからな。
自作が酷評された自信家くらいしか、そうまでしたい理由がある人間なんて想像できないね。
楽しみにしてただけ?ふーーん。
ならもういいんじゃない。超−1終わってるし(脚注1)。
注1:厳密にはまだ終わっていない
結局さー。
「厳しい奴がたまに好評をつける」というのは
「普段悪っぽい奴がちょっとした良いことをした」のを見るのと同じジャマイカ?
逆にいつも良いやつが、ちょっと悪い事をしたら糾弾されちゃうとか。
んで、田原誠氏の場合。
彼は単に自分の趣味嗜好で選んだだけ。
彼が褒めた=ナイス怪談 ではない、というか
「彼の意見も正解。だけど、みんなの意見も正解」
そう判断した方が健康的。
彼の意見に賛同するも、反発するも自由。
一人ひとりの嗜好は違うでしょ?
甘かろうが辛かろうが酸っぱかろうが、それはその人にとって正解。
価値のあるなし、じゃないのだよ。
粘着してるか?そうか、すまん。
しかし、そーいうそちらもなんだか粘着なお言葉だな?
そんなに気になるか?
田原が行き過ぎた暴言を繰り返していたのは事実だよ。
見ただけで嫌な気分になるコメントが多かった。
んじゃ嫌いな講評者でもあげていくか。
俺は風来、田原、金縛ろう、くり、大豆。
>>883 そうだね。
講評結果見たらうなずける。数値で見たらみんな正解だと思う。
要はその中身。
酷評とみんなの意見は違うんではないのか。
講評とは一応「こう書いた方が良いよ」「これはこう書かないと誤解されるよ」
とかアドバイスであって、叩き潰しちゃダメでしょ、と。
書き手のモチベーション下げるような講評はどうかなと、やっぱり思うよ。
もし自分が仕事の同僚を選ぶなら、嫌な事も
>>883 の様に前向きに
考えれる、話を巧く治めれる人がいいなぁ
角立たない 立てない 出さない 何気に匂わす程度の人がいい
>>886 俺、大豆の講評で勇気付けられたんだけど。。。。
>>887 それが理想だけど、なだめてもすかしても曲げないウワーの人みたいなのもいるしなぁw
俺は簡潔に要点だけを押えてある講評の方が好きかな。
暴言と苦言は違うし。ぬるま湯は好かんのよ。
>簡潔に要点だけを押えてある講評
そんな講評だけだったら、つまらん気が。
遊び心は欲しい。
>>873 偉そうだな貴様。
講評しててその言葉なんだろうな?
>>882 講評ヲチをした人間として言わせてもらうと、
田原よりも、風来の「基準のわからなさ」のほうが酷いし、
風来よりも「評価する人」のほうが遙かに酷いよ。
もちろん、風来は「マシ」ということであって、イイわけでは決してない。むしろ酷い。
>>886 ごめん。
みんなが言うほど大豆は嫌いじゃない。
少なくとも大豆は「悪口」「中傷」を書いてないから。
甘過ぎ、なんでも褒めすぎ、という批判については同意。
ただそれも、「相手が著者なら」同意。
もし大豆が、体験談と怪談著者のうち、体験談の持ち主=体験者
に向けたコメントを発しているのだとしたら、「体験者の方、たいへんしたね、
すごいですね、びっくりしたし同情します。あなたの怪談はうまく怪談に
ならななかったみたいですが、僕に託してはもらえませんか」と言ってるように
見えて、ある意味薄ら寒く感じられた。
大豆は、著者を見てない。
体験者を見てる。
>>890 それなんだけど、ウワーとか他何人か、「頑としてスタイルを変えない」って奴がいたけど、
もしそいつらが「Web講評を知らない」「郵送のみ」だとしたら仕方ないことかも。
郵送組は何通かまとめて送るんだろうし。
そのへん、講評者は考慮することはできないだろうけど、
可能性は想像するべきかも。
ここは粘着見本市ですか?
講評者のストーカーみたいなキモいのばっかり。
もし粘着連中の中に「応募者」がいるならそいつらは
著者に選ばれてほしくない。
まったくだ。
しかし、これで応募者と講評者が同定され、どの作品をどの講評者が書いたのかが
分かってくる時期が来たらもっとヒドイ事になりそう。
自分が気に入った、元気を貰った講評があるのなら、それだけで充分。
互いに「お前が褒める講評者は、俺は気に喰わぬ」合戦を続けるようじゃ、子供以下だな。
子供だって「みんなの元気をオラにくれ」って言われたら、好き嫌い言わずに元気の元を差し出すぞ。
ちなみに
>>895は、大豆の着眼点に脅威を感じつつ褒めてんだよw
あれが読み通りのことをしているとしたら、それはすでに「情報提供者」
を意識していて、「他の著者」はあまり意識していないってことになるわけで。
ライバルは他人じゃなくて自分、アピールすべきは講評者や他の著者じゃなくて
「今後自分に体験談を提供してくれるかもしれない、体験者」というスタンス。
そこまで戦略として考えているんだとしたら、そりゃ確かに他の講評とスタイルが
まったく違う理由も、妙に余裕たっぷりに見える理由もわかる。
人を育てるのには「叱って伸ばす」「褒めて伸ばす」というのがあるというけど、
どっちのほうが伸びるんだろうね。
まぁとにかく。
集計結果を見る限り、俺は完全にダメだorz
どちらも限度があると思うよ。
叱りすぎは卑屈になるし何より相手の性格によりやる気さえも奪う
逆に誉めすぎは自信過剰、、努力しなくなる。
いい所をまず誉めて、叱るなり諭すならその後がベストじゃね
良いところ伸ばしたら欠点が隠れるじゃん。
ここが良いんだから、こっちを直せばもっと良くなるよ」みたく
あ、これってお豆さんの手法だわ
著者同定されたら、今度は著者の作風に対して講評できるわけだが、
>>901をはじめとした中段ランカー以下の講評がどうなるか楽しみではある。
「ネタはいいのに料理のしかたが…」
「お前は聞く耳を持ってないのか」
「中点で三点リーダを表現するなと…、っていうか創作じゃね?」
というような人は別にして、中段以下の人の作品には興味ある。
どこで損をしているかとか、ネタに対する話の膨らませ方は適切かとか。
色々指摘出来て面白いと思う。
指摘された方は面白くないかもしれないが、あくまで超怖基準の指摘だと思って甘受するなりスルーするなりしてもらえれば。
問題は、7月末発売のΘに間に合うかどうか。
ここのスレ住人は間に合うと思う?
>901
あきらめんな、ランキングがすべてじゃない
>>904 さんくす。
しかしこのランキング見るとどうも腑に落ちんな。
まぁ今更だが。
自分は後半戦に自信作をもっていったんだが完全に作戦失敗。
後半になればなるほど講評者が減少し、良品でも40点そこそこだもんな。
>>901 そうだそうだ。上位ランカーが全部同じ人とは思えんしね。
どんなネタに喰い付いたのか、というのに個人的には興味ある。
そしたら
>>903 みたく色々と指摘できるし結果大化けも考えられる。
ただ文章スキルが足りないだけかも試練というこった
中断ランカー以下に大化けの可能性のあるネタはごろごろしてそうな気もするしね
ネタの喰い付き方って個人差があるからさ
恐怖の肝はそこじゃなくてこっちだろっていうのもあったしで、肝の持っていき方
一つで化ける話だってあるんじゃないかと
さっき、暫定ランキングをちらっと読んだんだけど(初めて)
「あの宿」ってどこかで読んだような気がするんだけど。
・宿に泊まる
・湖(?)に佇む人
・いきなりその人が部屋に乗り込んでくる
というくだりの部分がかぶってる話があった。
本からか、2chからかは忘れたけど。2chからだと「洒落コワ」だと思う。
ガイシュツならすまん。
確かにどこかで聞いたような話だと思ったけど、
よくあるパターンの話だからしょうがないやね。
>>908 そのシチュだけだと似た話は結構ありそうだからなあ。
ともあれ「んな気がする」については、ソースを提示できないと辛い指摘かも。
>>905 でも、400番台後半や500番台の出品作で突出した順位に食い込んでるのも
実際にあるわけだしなあ。
確かに「早い段階で出した=より長期間講評され続ける=ポイントが増えやすい」
んだけど、早い段階で出さらえた不評作のマイナスポイント蓄積だって莫大だ。
また、最初期の頃っていうのは講評者も少なかった。
後半のほうが注目が増えていて、一発のみのコメント講評を始めた人は後半のほうに
多かったような。
評判のいい話っていうのは、blog講評点数以上に「常連講評者じゃない人の得点」
で点数が跳ね上がったりもしてる。
いかに、「普段発言しない人に、興奮して講評までさせたか」っていうのも、実は
評価ポイントなんじゃないかと思うなあ。単純に合計点数だけじゃなくてさ。
911 :
908:2006/06/11(日) 12:15:52 ID:mbObGqEW0
>>909-910 うーん・・・、「よくある話」の範疇を超えてると感じたんだよなあ。
「超ー1」ってパクリネタを厳しく見てる部分があるから突き止めたい。
とりあえず洒落コワまとめサイトで聞いてくるわ。
>>911 「似ている」の一線を越えてるなら問題だし、続報を待つよ。
>>911 もし「2ちゃん」で書かれた話に似ていたとする。
可能性は
・2ちゃんで読んでぱくった。
・2ちゃんで読んだ人から教えてもらってぱくった。
・2ちゃんで読んだ人から聞いた(体験者がぱくった)
・2ちゃんで書いた人と体験者が同一、もしくは書いた人と提供者が同じ。
・2ちゃんで書いた人がどこかからぱくった。
・同じ体験を複数の人がしているから、複数の似た話が発生した。
・完全な偶然。
とかな。
著者が世の中の怪談・怖い話を全て目を通すことは出来ないだろうから、
こういう事に関しては何もいえないな。
凄く似ている話があっても、全てを「盗作」「ぱくり」といえないのが実話怪談だし。
おまけにあれだけ「怪談マニア」「怪談に詳しい人」「2ちゃんに出入りしている人」
「怪談系サイトなどを巡っている人」がいるのに、今までそういう話が出てこなかったんだろう?
と素直に不思議。
それとなんで
>>908がそんなにこだわるのか不思議。
もしかしたら応募者で、ライバルを落としたい?と思ったりしたw
>>905 最初に出すメリットとデメリット。
後から出すメリットとデメリット。
バランスは取れてると思う。
「早く出せ」と主催者は言っていたし。
作戦なんか立てずにどんどん出すべきだったんじゃないのかな。
>>902 大豆は同じような「甘め」の講評者となんか違うと感じることは感じるな。
表面上は「甘くて関係ことを書く」ふざけた印象だけど。
>>913 実話怪談のグレーゾーンだよなあ。
一方で、例の怪異が起きた「あの宿」っていうのは、そこから動かずにw
営業して、その「部屋」に問題があったわけだから、同じ体験をしている
人間が他にもいて、それがどこかに出ていても不思議はないのかもね。
同じことが「箱」にも言えるんだが。
かといって「そんな話聞いたことない。聞いたことがないから創作に違いない」
とか言い出す人間も出そうだし。「聞いたことがある。じゃあパクリだ」
もう、どないせいとw
たぶん似た体験をした人はいるんだろう。
が、「体験談」と「怪談」は別もんだな。体験談を怪談にしそこなった例を
今回たくさん見て思ったよ。体験談を探す見つける手に入れる能力と
それを怪談にする能力の両方が必要なんだな。実話怪談には。
>>915 そうなんだよな。グレーゾーン。
俺も幾つか「読んだ事あるなぁ」という話が超-1にあった。
「墜落」とかさw文章が上手いだけに、更にそれが際立ったw
超-1作品を貶めるためにもっとも効果があるのは
「創作!」「ぱくり!」「人格攻撃!」
なんだよなw
調べて「この話があの宿に似ている!」「ここがここが同じ」とか言われても、
そんで?になっちゃうし。
文章がそのまま使われていたら、それは文章の盗用で問題だけどw
>体験談を探す見つける手に入れる能力とそれを怪談にする能力の両方
禿同。
怪談にする能力は頑張ればある程度まで何とかなりそうだけど。
苦労して取材して、階段に仕上げ切れなかったらもったいないんだけどなー。
>>916 後半の「目撃譚」のほうに出てきた「ハンモックに寝てていいわけをする」奴なんか、
妖弄記にも出てきてたな。
壁からはみ出てる髪の毛を引っ張ったら、って話は「超」怖い話に似た話があった
という指摘も。確かにあった。
墜落は初期の「超」怖い話にあったよな。似たのが。
似てるっていうのも「シチュエーションが似てる」とか「なんとなく似てる」とか、そういうのを
挙げたらほんとにきりがない。
この場合の完全なパクリは、文章まるごと盗作の場合にとどめるべきなのかどうか。
しかし仮に完全なパクリだったとしたら、
>>913 の言うように、なんで屈指の怪談マニア
とか怪談書評家が指摘しないのかが不思議。
ふと思った。
いろいろ疑問やら挫折やら感じる人が多数出ているようだが。
これって、前例のない手法をやって、手探りでシステムを試行錯誤してる、設立一年目の会社での
入社試験みたいなもんなんだよな。
今回がダメだから、今後一切すべてダメだなんて放り出すのは早いだろ。
主催も参加も、みんな初めてのことばかり。
実話怪談書きになりたいと思っている人は、テストケースで諦めるのは早い。
本気でやる気があるなら、まだ何年もあるはずだ。
実話怪談を廃れさせたくないと思う読者なり評価者も、テストケースで諦めるのは早い。
今年で潰れるなんてことないし、いままで潰れても立ち上がってきた超怖だ、今後の盛り上がりも予想できる。
あー、要するになに言いたいかとゆーとだ。
テストケースに命懸けたような、悲嘆とか罵りとか、アホらしくね?と。
>>917 うーん。まず実話怪談の著作権という話になりそうだけどw
「体験談」自体に著作権があるか?
「文章化された怪談」の著作権が誰にあるか?
「文章の盗用」は著作権侵害になるか?
そして「超-1作品群の著作権」はどうなるのか?(ネット公開された作品だし)
とかとかでてきそう。
>>917のいうとおり「似ている」物を指摘しても多すぎて困る(笑)。
超怖は「聞いたことがない話」がメインだけどさw
で、「あの宿」が公開されて3ヶ月だっけか?
この3ヶ月で何故「ぱくり」指摘が出ていなかったのに今頃出たのか?
確か「ありがち」という講評はあった様な気がするけど。
>>908の指摘をちょっと見てみよう。
・宿に泊まる→怪談ではありがちw
・湖(?)に佇む人→これも良くあるね。
・いきなりその人が部屋に乗り込んでくる→「あの宿」では乗り込んできていない。
乗り込むんじゃなくて「窓に張り付く」「ドアに何かいる描写」で挟み撃ち。
さて、怪談マニア諸氏はどう思うんだろうか?
>テストケースに命懸けたような、悲嘆とか罵りとか、アホらしくね?
超怖著者を毎年採るわけでもないので、著者になりたい人は命がけかもw
次に超-1があるとしたら、著者選抜じゃないだろうから
>>918のいうとおりかもしれんが。
で、来年あるのかな?
あごめん。
・いきなりその人が部屋に乗り込んでくる→「あの宿」では乗り込んできていない。
乗り込むんじゃなくて「窓に張り付く」「ドアに何かいる描写」で挟み撃ち。
じゃなくて。
「いきなり乗り込まず、窓に張り付く&ドアに何かいる描写、挟み撃ち。その後何かが布団に入ってくる」だ。
ごめんごめん。乗り込んで来てたわ。
>>918 超-1のシステム自体、かなり手探りなところもあるんじゃないかな。
主催者の情報処理のキャパを超えたという凄い盲点もあったしw
次があるかどうかわからんという話だけど、こんだけ話が集まって、
作品集まで出ると決まったわけで、こりゃなんか来年もありそうな気がするよ。
夢で先祖がそう言ってたから間違いないw
とりあえずランカーの人は自分の問題点を手直しして再挑戦というか、
また頑張ってほしいし、そういう機会があることを祈るよ。
>>919 それって前に「弩」怖い話絡みでアズの人が見解を書いてた気がする。
どこかに残ってなかったっけ?
確か「体験談そのものには著作権はないと考えるべき」
「文章化された怪談の著作権は、著者にある」
「文章の盗用は著作権侵害になる」だったかと。
著作権はそもそも「著述された文章表現」に発生するので。
体験談そのものに著作権はないというのは、体験談は「著述されない」から。
では、インタビューのメモに著作権はあるのかどうかという話になっていくんだけど、
実話怪談は「ドキュメンタリー、ルポルタージュの一形態」という考え方で。
ルポやドキュメンタリーでは、体験者(取材対象)そのものには著作権はなくて、
それを書きまとめたルポライター、インタビュアーが著者になり、書かれたものに著作権が発生する。
超-1作品群の著作権は最初から「著者当人に帰属する」と明言されてる。
「それに付随する権利(出版権とか)は、竹書房に優先的にその使用を委託することに同意する」とも。
「超」怖い話Hの巻末、ちゃんと嫁。
すまぬw慌てものだった。
んじゃあ「あの宿」の場合、似た話があっても問題ないんじゃないか?
「体験談を聞いて書いたもの」だったら。
俺はそう思うんだが。
思うに、「似た、または場所、現象が同じ」というのはあまり問題ではないのかも。
むしろ、「文章、構成(話の)、セリフ」そいういうものが酷似していた場合なら問題。
超-1では「事実と客観的に証明できるのがいいけど、できない場合でも著者がそれを
事実と信じたなら、それを事実であることを前提に書いてよい」となってるわけで、
そのへんがグレーゾーンの回避になってるのかも。
>できない場合でも著者がそれを事実と信じたなら、それを事実であることを前提に書いてよい
著者がしらばっくれればそれまでかw
しらばっくれる度胸と面の皮の厚みが重要かもしれんが。
って、調べるっていった奴が中々来ないな。
>>926 「採用・公開後に応募作が創作と判明した場合、その責は投稿者当人に帰するものとする」[H,p219]
ということなので、何か問題があった場合でも誰かのせい、チェックした人間のせい、
にはできないわけで。
人を騙そうという人間は、いつか種明かしをしたくなるもの。
しらばっくれ続けるのは至難の業だと思われ。
ということはもし「あの宿」の作者とか他の「似ている・パクリ指摘」された連中は
種明かしをいつかしてしまうのかな?
けど、「自分が実話だと信じて書いた」のなら問題ないわけだしな。
うん、共著者を選ぶのは今年だけかもしれないけどさ。
アズの人が良作を1冊の本として出そうって姿勢があるわけじゃん。
共著者なんて、誰かが降りるとか死ぬとかしないと、そうそうあるわけじゃないから、焦るのはわかるが、
じゃあ共著者目指してるやつは、1人決まったらもう諦めるのかって話なんだよ。
良作を本にするって目的が生まれたら、少なくともこれは毎年ありそうじゃん。
ここから超怖の作者でないとしても、実話怪談に関われるチャンスは毎年ありそうじゃん。
超怖ブランドの共著者じゃなきゃダメって話の方が、心持ち狭いなって気がしね?
それこそ超怖信者だけだろ、こんなこと言うの。
実話怪談を大事にしたいってスタンスなら、良作を本にするって企画に参加するのを目標にすることの
方がよっぽど大事な気がしね?
だから、まだテストケースで蹴られたとか、採用枠1人ってのに落ちたとかってので全部諦めきって、
怒りだの煽りだのに走るのは、はえーよなって思ったんだ。
お前等が大事に思ってんのは、超怖ブランドなのか、実話怪談業界なのかって思ったんだ、うん。
>>917 「目撃譚」は結局妖怪の話だろうから、それを既出と指摘されても
作者は困るだろうよ。
それを言ったら妖弄記に出てきたネタは全て「それ、俺聞いたことあるもんね」
だろうがwwwww
>>929 まあでも、超-1が「良作を本にする」企画になっていくとして、
やはりそれは「超」怖い話というブランド名とは不可分だと思う。
今までにも「皆様の怪談をお送りください」っていう類似企画は
山ほどあった。ナンジャタウンとか。
でも、目標・大賞品、信者にとってのご本尊wとしての「超」怖い話
がなかったら、超-1に集まった作品の大部分はナンジャのアレと同レベル
程度だったかもしれないし、あれほど集まらなかったかもしれない。
実際集まらなかったと思う。
そういう部分を軽視せず、かつ、「次の目標に向けてガンバレ」という
のはいいと思う。でも、何年か後でもまた次のチャンスが回ってくるかも
しれないわけで、そのへんを心の糧に続ける人がいたっていいと思うよ。
喪前ら中間集計に検算用のCSVが追加されましたよ。
これで自分の列の隣に最新集計データの自分の列を貼り付けて
見比べて検証汁
それからこのCSVのシートでは、(Excelなどで見たときに)ひとつのセルがでかくなり過ぎないよう
長すぎる1行を適当に改行入れて出すようにしているので、
ひょっとしたら何かバグがあって「行が消えている!」ということがあるかも。
多分大丈夫と思うけども。
もしそういうことがあったらココに書いてね。
あとその検証用CSVは
「(点数):講評者名: コメント〜」って感じになっていて点数が入っているものがあるけど
これはスクリプトが自動で採点したものなので無視してください。
名無しさんだけ「(点数の合計)(点数): コメント〜」になってます。
もし一作について、一人の講評者が複数のコメントをつけた場合、
それは =========== で区切られています。
その他注意点
・6/4以降のコメントは外してあります
・超-1という言葉はcho_oneに置き換わっています
・「すんません名前入れ忘れました。↓はわたしのコメントです」みたいなものや
「誤爆しました。この講評は別の作品のものです」はなるべく反映させています。
・多重投稿は極力一つにまとめています
・blog講評はありません
ヒント:CSVを使わずに自分の講評をチェックする方法
site:www.chokowa.com 自分の講評者名
という風にgoogleで検索してみる。
解り易い名前のひとは正確な結果になりますが、「ます」さんなどはこれでは多分むりです。
>>933 それ無理。
データ形式が全然違うぞ。
つ〜か、これコメント組みに「数値で評価して無いけどどっちですか」と聞いてる
と思う。これ行にタイトル持ってきた方が読みやすいかも
CSVを読みやすくするヒント
このファイルをExcelなどの表計算ソフトで開くと
一つの講評が一つのセルに出ますがセルの大きさは必ずしも最適ではありません。
なので列幅を最適にする操作をするとより見やすく出来る余地があります。
漏れと加藤さんはExcelでなくOpenOffice(フリーのオフィスソフト
http://ja.openoffice.org/)を使っていますが
Excelでも以下に似たような操作で出来るはず、と信じます
1. 表全体を選択(Ctrl+A でいけるかな)
2. 列ヘッダを右クリック(A, B, C,D ・・・って並んでるところね)
3. 「最適な列幅」を選ぶ
4. 出てくるダイアログでOK
これでだいぶ見やすくなるはず!
CSVとはカンマ区切りのデータ集合で1行が1つのレコード(この場合は1エントリ)です。
列はカンマで区切られています。
ダブルクォート(")で区切ると、1つの列に改行やカンマを含めることが出来ます。
このファイルはExcelやOpenOfficeCalcなどの表計算ソフトで開くことが出来ますが
普通のテキストファイルなのでエディタなどで編集も出来ます。
改行コードがUNIX向けになっているので、メモ帳では駄目です。
秀丸とかサクラエディタとかをご利用ください。
>>935 データ形式が全然違う?詳しく!
話の順番、講評者の並び順は同じになるようにしてありますので
(あ、検証用はシーズンごとに別ファイルになっている)
コピー&ペーストする場所にさえ注意すれば比較は可能と思いますよ。
有袋類系小人さん乙です。
>>937 >(あ、検証用はシーズンごとに別ファイルになっている)
そこ。
形式といってしまってごめん。書式だ。
単純に自分のシートの貼り付けは無理だなとおもったので。
一話づつ読んで確認するのが無難ですね。
参加者全員がソフトに明るいとは思えないから。
データ化作業お疲れ様でした。
私は何とかなりそうなので、やってみますです。
940 :
867:2006/06/11(日) 19:42:41 ID:vMzm10rb0
はいはい燃料投下。
高速道路交通警察隊に電凸してみたんだが、「警視庁です」と言われた。
独立した事務所があるのかと思っていたので焦ったが、
係の者が話中だそうでヤメ。
代わりに某県警の相談窓口、24時間受付けのホットラインがあったので
こちらに電凸してみましたよ。
19:06〜の会話を要約。
漏:高速道路で遺体を残したまま警察の人がいなくなる事はあるのでしょうか
警:うーん・・・それはありえないですけど
漏:バラバラになった遺体をゴミ袋にいれて置いたままだったそうなのですが
警:いやー、考えにくいですね
全部終わるまで誘導などをしますのでね
事故車両をそのままにして警察隊がいなくなると危ないですから
お話は高速道路と言う事ですので特にありえないと思いますが
漏:近くで別の事故が起こったりしたとか
警:そういった時には別の隊が出動しますので、現場の復帰がまだの状態で
そのまま居なくなると言うのはないです
941 :
867:2006/06/11(日) 19:43:28 ID:vMzm10rb0
漏:遺体だけじゃなく車も全部回収するまでは、残っていると言う事ですか?
警:現場の状況も分からないし、公式見解として取られては困るんですが
通常ありえないですね
放置しておく訳にはいきませんのでね
事故があると車線規制して誘導しますから
漏:忍び込んで現場を見たりするのは難しい?
警:うーん・・・それはないと思いますが
見られた方がいらっしゃると言う事でしょうか?
どのような状態だったのでしょうか?
漏:いえ、噂みたいなものなんですがゴニョゴニョ(追求されそうだったのでごまかす
警:まあ・・・ねえ。
多少色がついているのかなと思いますね
漏:ありえないと?
警:ありえないですね
ぶっちゃけ「ありえない」連発されてワロタw
結論、ロール氏は警察関係の知り合いがいる?
942 :
867:2006/06/11(日) 19:58:36 ID:vMzm10rb0
いや、常識的に考えてありえないでしょ。
ところで「電凸」ってなに?
ん、まあ漏れもありえないと思っていたのでw
前スレで起こったロール氏叩きの元凶が
>>942 「ありえない」の一言ですませるとはとんでもない暴言だと物議を醸した。
ロール氏は謝罪どころか、追い撃ちをかけるように著者に猛省を促した。
おかげでスレは大荒れw
んで、ちとその検証をしてみたわけだ。
電凸は電話で突撃インタビューの事ね。
>>941 >>867 イヤイヤ、同じように警察に電話して聞いたのかと。
もしかして、警察の人かも。
おっとどっこい、車関係のお仕事かと。
聞屋かも。
人身事故後の警察はよー働きまっせ。ホンマ。人が見てるからね。
946 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/11(日) 21:43:02 ID:cf9mJowK0
>>867 で、それで?
ロールを超怖の著者に推薦しよう運動でも始めるのか?
まえにもあったなw
なんだかループしちゃってるね。
電話なさったお方もご苦労様でした。
しかし。あちらもタテマエがあるだろうし、話は丸々信じられない気も。
知り合いの弟が警察官、という人がいるけど。話を聞くだに中々にぶったるんだ人もいるみたいだし。
どうなのかなぁ。
常識的には「ありえない」はずなのに、それはあったらしい、
というところからすでに怪異は始まっていた。。。でいいじゃん。
講評は短すぎては講評意図も伝わらないわけで、それが
物議を醸した、というそんだけのこと。
「ありえない」の一言でぶった切るのは怪談の講評としては最低の部類だと思うがな。
>常識的には「ありえない」はずなのに、それはあったらしい、
>というところからすでに怪異は始まっていた。。。でいいじゃん。
「黒いポリ袋」を読んでも、死体の放置が「ありえない」事だって説明はなかったな。
作者はその辺の事情を何も知らないまま書いたんじゃ?
最初に見たポリ袋まで全部怪異だった可能性もあるが
その場合でも作者のつめが甘かったのは否定できんわな。
一言添えた方が良かったのかも。
ま、目をつぶってもいいけどね。
あの話は「黒いポリ袋」が霊だったんだよw
あのさ、ぶっちゃけると初めてあの話読んだ時に「嘘臭い」と思ったよ。
そんでロールの講評読んで「だよねw」と。
そう思った奴結構いるんじゃないの?
実話を書くのがルールなんだから、読者に創作じゃないかって疑われたら駄目だろう。
俺はリアリティーのある話が読みたい。
>>952 しかし、作者は創作にしろそうじゃないにしろ「実話怪談」として書いたんだろ。
だったらそれを「ありえねぇ」の一言で片付けてしまうのは如何なものかと。
たとえそう感じたとしても講評だったら「それは何故か?」を書くのが筋であると思う。
>>953 創作はルール違反だろボケ。
あと、創作なら逆にこんなツッコミどころのある話はアウトだよ。
あのなあ、栃木のリンチ殺人事件の警察の対応も、
桶川の女子大生ストーカー殺人事件の警察の対応も
「ありえない」だろうが。
警察に聞いて「ありえない」って言われたから
ありえないか?
おめでたい連中だな。
大体答えたの警察の広報だろうが。
広報が「ありえます」って言うか?
もうすこし考えろや。
もういっちょ。
ロールに関しては自ら
「やっつけ講評は嫌い」って言っておいて、
「ありえない」の一言ですませたのは
「やっつけじゃないのか?」っていう文脈だぞ。
ロール信者の反応が鈍いからもういっちょ。
お前「この公園で幽霊が出たって言う人がいるんですが」
公園管理人「ありえないですね」
お前「やっぱり!その話創作ですよね!」
どう思うよ?
>ID:9IdWOanC0
あわてんなw
「ありえない」という講評をした、という事実はアズタンも知っているさ。
放置してアズタンの講評をまとうや。
俺としては「ありえない」とこう講評をを一回して、後は真面目に講評している
ロール氏より、「なんでも怖い」という手抜き講評の大豆の方が問題だと思う。
あっちを糾弾した方が、次回の超-1に役立つと思うぜ。
次回があんな糞講評だらけになったら問題だからな。
>>959 ああ、わりいw
俺、あの日は傍観してたんだけど、
「自省を促す」云々がどうしても許せねえ。
だから、定期的にロールキャンペーンを張る信者も許せねえ。
感情的になって悪かった。
9IdWOanC0が作者なんだったら悪いけどさ、俺からすると
「黒いポリ袋」って作品にそこまで思い入れないのよ。
ロールのバッサリ講評の方が面白かったんで印象に残ってるだけ。
ばっさり講評ねぇw
それならもっと凄い講評が携帯の方とコメントにもあったと思うぞw
ていうか、あれもこれも同じレベルの講評だったから、俺としてはどっちもどっち。
どんぐりの背比べ。
酩酊氏の講評に比べたら、駄目だろ、という話。
どっちかっていうと大豆講評だけは俺は駄目だったなぁ。
面白いで済まされる話じゃないことを長々と書いたつもりだったがw
大豆も裏があるならちょっとヤダなと思っていたが、
何しろぼろが出ないからな。
ぼろねぇ。沢山あると思うぞ。
・頭悪い講評が多い
・何も考えてない
・偉そう
・何様のつもりだ
俺はそう感じた。
みんなが「裏がある」と感じているのは、あいつに騙されているんじゃないの?
いやいや、ロールみたいな決定的な証拠がないだろ?
なんか印象としてそう感じるだけで。
俺は大豆講評を読むと
なんだかカイジに出てくる「利根川」を思い出すなw
>>964 頭の悪い講評で必ず大豆の名前が出るんだけど、
他にも頭の悪い講評はいるのになんで引き合いに出ないのか不思議。
たとえば「もり けんた」。
かなり大量に講評書いてるんでおそらくランカーだと思うけど、
ふざけてるし頭悪い。頭の悪さでは大豆以上。
でも名前は上がらない。
大豆だけが矢面にw
要するに大豆嫌いは大豆が何をやろうと批判するし、
存在理由が大豆だからってだけでいくらでも叩くと思う。
そう感じたんじゃなく、そう信じたいんだろうなあ。
>>959 主催者はミスひとつで全否定をするかどうかってことやね。
むしろ、「ありえない」よりも、釣られたことのほうがダメージ大きいのでは。
「ありえない」は、一応はリカバリーはされてるし。
ところで、大豆の「なんでも怖い」は果たして悪印象なのかどうか。
「やっつけ」「不真面目」「ふざけてる」から嫌い、というのが大豆嫌いの意見だけど、
主催者も同じ見方をしてるとは限らないかも。
ロール氏は途中から講評方針を「大豆に倣う」と宣言してたけど、
ロール信者はそのことをどう思うのかね。
途中からロール叩きが増え始めたのは、「ロールは大豆になびいた」
「ロールは大豆の真似を始めたからもう見捨てる」ということだったのか?w
>>959を見て、アズblogの何日か前のに、
それと絡むコメントがあった気がして一生懸命読んだ。
どうでもいいが、あの人blog書きすぎ。分量大杉。
http://d.hatena.ne.jp/azuki-glg/20060601/1149101680#c >フリーク過ぎる人はある意味「何読んでも怖い」となってて、なんでも楽しめる。
>それに次ぐ人は「もっと怖いものでなきゃ俺は怖いとは思わない!」という段階
>にあって、楽しめるものが実はあんまり多くない。この段階のマニアに合わせちゃうと、
>どんどん先細りになっちゃうんです。「どういうものが怖いのか、まだピンとこない」
>というのが三番目の段階の人で、この段階の人は映像ホラーなんかがウケがいい。
>その次に「自分が怖がりであることに、実はまだ自覚がない」という人がいます。
>いろいろなスタイルの怖いものがあるんだよ、っていうのを知るたびに新鮮に恐がれ
>るわけで、箸が転んでも怖いという。これを「ぬるい初心者」と見るか、「羨ましい段階」
>と見るかでいろいろ違ってきましょうが、いろいろな段階の読者に応えるには、
>いろいろな怪談を書けるのが望ましいってことでしょうか。
大豆はフリーク過ぎるのか初心者なのか。
怖がりたい、おもしろがりたいのが目的で怪談読んでるなら、
どっちにせよ羨ましい段階ということになるわけで。
講評者の大多数は二番目の「もっと怖いものでなきゃ俺は怖いとは思わない」
なのやもしれんね。
しかしこういうことはコメント欄じゃなくてエントリーのほうに書いてくれんかあ。
探すの凄く大変ダターヨorz
>>967 だから「ありえない」はリカバリーされてないだろ
むしろ「自省を促す」でさらに墓穴掘ってるだろうが
>>969 だから、「リカバリーが成功した」とは書いとらんだろ。
俺はあれについては、
「ありえない」>自分で「短すぎる講評は〜」と作った条件を自ら反故にした失点。
そもそも「ありえない、その理由は」と最初から細かく説明すべきだった。
「釣られて直した」>釣られて反応って時点で二失点。
本番だったらやり直しはきかないぞ。
釣られた時点で俺的にはOUTっぽいけど、
「自分の尻を自分で拭こうとした」(リカバリーを試みた)
という部分を買う奴もいるわけで。
「直した内容は直ってない」
>結局意見は変えなかった。
これについては「ありえないなんて言ってたら怪談は云々」というロール否定派と、
「いや、ありえないのは常識で」というロール擁護派に分かれて沸騰中。
一貫性があると買う奴と、自省を促すを墓穴と見る奴にも分かれて沸騰中。
そもそも釣られなきゃリカバリーだってせずに済んだわけで、最初の一手目から失敗
してると思う。「ありえない」がミステイクだったと。
まだやってるのかw
「ありえない」の意図も「自省を」もスジは通っている、よく嫁。
過剰反応し続けているアンチの方が無茶だし粘着だ。
この話題がループするたび「発言にフックのある人物」として
注目を集めてしまうわけだが、想定内なのか?
>>971 言えることは、アンチロールとアンチ大豆は同数かそれ以上か重複してるか別か
よくわからんけどたくさんいるってことかな。
それと風来w
他に話題になった講評者っていたっけ?
ランカーの可能性がある人間で。
「東京伝説」も『あり得ない』でバッサリいける話ばかりだという件
すんません、
全講評データを詰めた検証用CSVのほうですが2点間違いが発見されました。
マスターの最新集計データには既に追加されていた講評者2名を見落としておりました。
「藤原宜人」さんと「まお」さんです。
講評者の方がご自分の分をチェックされる場合には(上記二名以外は)影響を受けませんが
各話単位でチェックしようという方はズレてしまいます。
既に加藤さんサイドには修正版をお送りしましたので、後ほど公式サイトのものが
更新されるはずです。
また、
>>935氏のご意見を取り入れて、3シーズン分のCSVを統合しました。
でかいです。2MB。2MBが放尿?いや、その話じゃなくって。
>>971 955-958まで読んで、ロールのどこが筋を通しているのか
わかりやすく説明してくれ。
できないなら自省を(ry
500以上も作品と講評があるのに、1本だけで云々言い続けるのもなんだかなーって感じだ。
977 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/12(月) 08:00:49 ID:kqkaA0NPO
書いた奴にとっては大事な一本だろうが。それをあいつは一言で片付けたんだぞ。
あまりロール氏にむきになると、他の大事なことを忘れてしまう予感。
>>972 俺予想。
ロール氏アンチ 2人
キム氏風来氏田原氏アンチ 4人
大豆アンチ 8人〜?
こういう割合かと感じた。
>>970 それと「リカバリー」の件。
初手で失敗。
そして失敗の上塗り。
沈黙。
一番やっちまったらいけないパターンかと思った。
これはコメント組みで名無しからの攻撃に耐えられなかった人や
冷静に対処できなかった人にも言える。
講評コメントを残す場であれは失敗だったし、更に失敗の上塗りまで。
酩酊氏も自Blogで反応していたから似たようなもんかもしれんがw
対する大豆は尻尾を出さない。反応しない。
おまけに飄々と自分のペースを守っている。
ここを見ていない可能性が高いが、最初から自分をコントロールしている雰囲気ではあるな。
非人間的だけどw
これが成功なのかはわからんがね。
大豆も少しは自分語りとか自己主張をしないと参加した意味ないんじゃないか。
俺はそう思ったな。
>大事な一本
創作っぽいし別にどうでもいい
そういう意味じゃないのは判ってて、まだその1本にこだわる流れを作る意図がわからん。
工作員乙と言うしかないのか?
大局を見よ。
つーか人の感想にゴチャゴチャ文句つけてもしょうがねえべ
結局どうしたいのさ?不採用運動か?
それは採用運動と同じレベルなのわかってんのかね
人によって「ありえない」の5文字の受け止め方がこうも違う理由を考えてみた。
まず、あの作品を楽しめた人間は、「ありえない」の言葉を見た時にまず「怪異の否定」を連想するんじゃないか。
仮にも応募者なら絶対言ってはいけない事だし、間違いなく「病院池」と同義の暴言だわな。
これが、ロール氏の人格否定に繋がっている。
で、一方あの作品の読んでおかしいなと感じた人間。
常識的に考えて深夜の高速事故現場が放置されている筈はないわけで、この点に何の説明もない事から
著者の一般常識を疑う人もいた。「体験者のホラに騙されたのでは?」という考え方もある。
この段階の人は「ありえない」を見ても特に不満を持たないわな。
逆に、同意したり面白がったりしている。
しかし更に突っ込んで「黒いポリ袋」をメタ読みすれば、常識的にありえないポリ袋そのものが怪異だったと
好意的に解釈できなくもないし、事故現場に忍び込めた事も、ひょっとすると全部怪異による幻影だった、とも。
著者が高速道路の常識を知っていたかどうかも含めて「霊からの電話を霊と知らずに応対する人」を見るように
作品を読む、非常にマニアックな目線w
ただ注意として、このメタ読みは、著者の実力を見ているわけではないと言う事。
だから「ありえない」発言そのものについても、否定も肯定もしない。
彼はそう感じたんだなと思うだけ。
ついでに、ロール氏が追記を書いた理由だが、おそらく上にあげた「怪異の否定」として受け止められるのを
恐れての事じゃなかろうか。
最初から事故現場についての発言だと断りを入れておくべきだったのは間違いなくて、明らかなミス。
まあ仮にそう書いてあったとしても、ポリ袋ごと怪異であるとの解釈を入れなければ、
発生源から否定する事になるので結局は作品そのものの否定になってしまうわけだがw
何にせよここまでの騒動に発展した発言は他にない。
我々からすれば十分楽しめるネタになったので良しとしておけばどうだろうね。
>何にせよここまでの騒動に発展した発言は他にない。
正にそうだね。過激な発言は他の作品についても、他の講評者からも
あったにせよ、ここまで物議を醸した例はなかった。
ロール氏が良くも悪くも注目されているという事なんだろうね。
嫌われる事もないけど黙殺されてしまう(要するに注目されない)
より、遙かに彼が目指す所に近いという証じゃないかと思う。
>>986 「髷切り」かいたひと?
「苦界」がそれっぽいなと。
bk1って創作も可? だったら超-1インスパイアだ
>>986 あまりにヘ(ryって………もしかしてあの同時多発テロの…
ウワーマンの呪いってすげえな
今携帯だから確認すんのめんどうなんだけど、「霊感少女」も似た話なかったっけ
ていうか、わに氏が参加してるじゃないか。
このスレタイのポカを気にして、虎視眈々と次スレ立てを狙っていたんだな。
>>1かわいいよ
>>1
例のあれか。
矢内某が書いているやつ。
というかこれ「特定の作者」を馬鹿にするために創作されたのかもなぁw
ていうか、自分も怪談を書いておいて他者の作品をど下手糞と書く神経が信じられん。
けど、これも「超-1」の宣伝になるし、bk1を読んだ奴が
こっちにくるかもしれん。
超-1のふんどしでどんどん相撲をとってもらって欲しいねw
他人のふんどしなぁ。
大豆もbk1のときに「超怖」の褌で相撲をとっていたな。
結局大豆はどっぷりとbk1の人間なんだろうな。
>>994 でも、あの話を採用して掲載したというのも勇気あるよね。
1)実はbk1側も内心気になってて凄く意識している<ないない
2−a)だから、敵に塩を送るつもりで宣伝、になっているものを容認した
2−b)だから、敵の文章レベルの低さを皮肉ったものを当てつけとして容認した
3)実は超-1の存在を本気で知らないw<ないない
4)実はあれはbk1関係者(スタッフ)が個人応募者のふりをして書いた
5)bk1に「超-1をネタにしたものを潜ませる」ことで、超-1の読者にbk1を話題にさせたい
とりあえず思いつくのはこんなところ。
どっちにせよbk1もこれから盛り上がっていくんだろうし、意識されてるんならいいこと。
変なつぶし合いにならないように大人の態度で頑張ってほしいねw
俺的には、「作品集決定」の続報が来ないことがちょっと気がかり。
あれ本当に確定したのか、発売日は決まったのか。
確かbk1は「来たものは全て公開」じゃないかな?
コメント・TBは自由だけどw
「作品公開自体」に選考はないはず。
で、ネットで公開されたものを審査員は見ているみたい。
その中から気になるものをピックアップして最終審査なんじゃないかな?
確か選評かなんかで書かれていたような。。。
なので「到着作品」をそのまま載せた、が正解かも。
書いた人の思惑は分からないがw
で、あの作品って非常に。。。っと、bk1の話は実話怪談スレがいいかな?
998 :
あ:2006/06/12(月) 22:40:07 ID:iSfBO9kF0
1000
1000なら次スレで大豆降臨
999〜!かな?
1001 :
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・