2 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/30(日) 13:57:58 ID:KhwJUy490
2get
3 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/30(日) 13:58:01 ID:JA8GPkAEO
死ね
4 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/30(日) 14:17:52 ID:+BCGfya2O
クソスレ立てんなよwww
5 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/30(日) 14:29:56 ID:DIyTRMLE0
>>1 乙華麗ハイヨつ旦
なんでも糞スレにする厨房うぜぇなww
オラオラ!1級神2種非限定の女神、ベルダンディー様が
>>7 Getだ!!
/_ -/ 〃_,ィ |´ //,/ \ \\ ll `ヽ、 ヽ ヽ
/ヽ _ /'´ / 〃ァ'´ ! ! ,/ / l i, ヽ、ヽ lト 〉 '、 ',
. /⌒`ヽ、 Y_.-=/ .// / !∨〃〃 .i !', ヾヽ.iiトヾ、 / i .!
. /_ ==―_/7´, -| /' ! ,ハ∨〃 || ! i iィメ, ヽヽ ,イ ! |
./´ / ィ !ニ ̄| ト l 〃ハ∨_ -_ニ!!=、 ヽl .j,r=l゙ヽヽ '〃 |l
.', /,イ/ヽトヽー| l_\ l !l/ ムT´__|! ヽ ',ィz、ヽ Y| //
! //〃//! トヽ\l {=_-\l |/ / /li::イ'ト' イ::r' ハ リ 〃
Y/〃/ l l l トヽ ヽ! ミ =Y! ハ ィ{::リ:::i八 ヾ-゙__|i ハ l 螢
>>1 さんにはそういう甲斐性はありません!
{'〃〃 l l l liト、.\ ヽ`Y,-i ハl__ ヾ'- ゙ ヽ `Y! ! l !
>>2 やるな
|/,〃 /| l ll! ヽヽ\X/r ! i| .iY゙ ` , ll i!| ! メグ
>>3 遅えよ(プ
/// / l !il| \\'ヽ(| l| lii _. イハll| !
>>4 ーグル くせぇよガラクタw
!' i' / /! l ll >、ミ`! i| il ヾ´‐ ´ ,イ l| il/ 沙夜
>>5 Call me queen!
|/ /' /.! |l! ´/´(ヾヽヾ ハ、 / !.i| lY/ ちひ
>>6 ショタコン乙w
l 〃 / |. l l| { r'ユ__ヾ、 ヘ` - ._ / !i!_メi| ヴェルス
>>8 ー 寄るなメス猫が
.// / ! .!.i! ` ) ハ` ヾ- _ / `´-、 li! li| ス
>>9 ルド 氏ねガキww
// / i! !l| _レ⌒` ヘ. ヘ  ̄/ 「/_ !! !! ウル
>>10 氏ねブラックww
小津カレー
9 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/30(日) 15:31:45 ID:KXJ5zA840
うちのそばに通ってる線路にて。 踏み切りと踏み切りの間にお地蔵さんがある。 昔は踏切があったらしいが。 なぜ無くなったのか?じいちゃんに聞いてみた。 母子が電車にはねられる事故があったそうな。 母は即死、子供は重体(後に死亡)だったそうで。 入院している間、その子はずっと母親の事をうわ言で探してたんだって。 しばらくして、その踏み切りで事故が多発しだしたの。 幸い、死者が出るほどの事故ではなかったらしい。 ただ、不思議なのは事故に合うのが女性ばかり。 疑問に思い、見舞いにかけて話を聞きに行ったんだと。 そしたら、返ってきた言葉が、 ここにいるよ って、呼ばれたから。 それからその踏み切りを潰して、傍らに地蔵を建てたんだって。
10 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/30(日) 15:32:46 ID:KXJ5zA840
でもね、じいちゃん、その子今でも探してるよ? お母さんを。 今はフェンスで仕切られて、入る事はできないけど、 フェンス越しにずっと見てるの。 ただ、 どこにいるの ってつぶやきながら。
はいはいオナニーオナニー
12 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/30(日) 15:55:17 ID:Mj8BFbfd0
摺醴霾醴髏蠶蠶鸛躔か ベ∃壮鎧醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 勺儲靄靄醴醴醴蠶體酌偵Auru山∴ ベヨ迢鋸醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 ∃儲霾ヲ露繍蠶髏騾臥猶鬱h ご笵此∴ ∃f謳廱躔騾蔑薺薺體髏蠶蠶 ヨ儲諸隴躇醴蠶歎勺尓俎赴 f蠶蠶蠢レ ∴f醴蠶鬪扠川ジ⊇氾衒鑵醴蠶 ヨ鐘諸薩讒蠢欟厂 ベ状抃 傭蠶蠶髏厂 .ヨ繍蠶蠶臥べ泣澁価価櫑蠶蠶蠶 f罐諸醴蠶蠶歎 マシ‥…ヲ冖 .∴瀦醴蠶襲jJ鶴門門攤蠶蠶蠶蠶 加罐讒蠶蠶欟厂 ヘ ∴f醴醴蠶甑欄鬮°f蠢蠶蠶蠶蠶蠶蠶 溷霾醴蠶蠶勸 ∴ヨ繍醴蠶蠶鬮狡圷し醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶 醴蠶蠶蠶蠶髟 ベ湖醴醴蠶蠶蠶庇⊇⊇體髏髏蠶蠶蠶 蠶蠶蠶蠶欟 f繍蠶蠶蠶蠶蠶曲三三巛憫髏蠶蠶蠶蠶 蠶蠶蠶蠶歉 澁畄_迢艪蠶蠶蠶蠶蠶蠶甜川⊇川川衍捫軆髏髏 蠶蠶蠶蠶髟 コ醴蠶奴繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶齡辷シジ⊇川介堀醴醴 蠶蠶蠶鬮か .ベ苛ザベ繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯己に⊇三介f繙醴蠶 蠶蠶髏鬮シ 尽慵蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶自辷三沿滋鐘醴蠶蠶 蠶蠶醴勸 氾隅髏蠶蠶蠶蠶蠶靦鉱琺雄躍蠶蠶蠶蠶 蠶蠶醴訃 ∴∴∴沿滋溷醴髏蠶髏髏韲譴躇醴蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶蠶髟 _山辷ムf蠡舐鑓躍醯罎體體體驩讎櫑蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶蠶a f躍蠶蠶J蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯註珀雄醴醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶蠶廴 f醴蠶欟閇憊體醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶靦錐讒醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶欟シ 禰蠶蠶蠢螽螽f醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶監シ ∵ヴ門夢曠髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶蠶a ∴シ∃愬嚶髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
ベナンから4ヶ月ぶりに帰国した俺に教えて欲しいんだが、最近師匠シリーズの新作投下された?
師匠シリーズのパクリなら投下されたぉ( ^ω^)
ふと思ったんだが、「死ぬほど泣ける良い話」っていうのはないのかな? 姉妹スレとかないの?
心霊ちょっといい話に集約されてるべ。
18 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/30(日) 18:29:53 ID:THc3sFrK0
全然怖くないんだけどさ、新耳袋って百物語の本あるじゃん? アレの第五夜を偶然古本屋の100円の棚で見つけて買ったんだ。 んで、面白かったもんだから第一夜〜第六夜(除第五夜)までを図書館で借りたんだ。 貸し出しの上限は五冊だったからね。それとCDも2枚借りた。 図書館では本を借りるとレシートみたいなやつくれるんだ、 借りた本と返却期限が印刷されてるやつね。 俺はいつもそれをしおり代わりに使ってるんだけど。 夜の11時くらいだったか、第一夜を一気に読み終えてあとがきを読んでいると、 そこに挟まっていたレシートがハラっと落ちてきたんだ。 きっと俺の前に借りた人のレシートだろう。前の人のが挟まってる事はよくある。 でも、そのレシート見たら前の人、俺が借りたものと全く同じものを借りてたの。CDまで全部。 レシート上での並びは、貸し出し係りの人が処理した順に印字されるんだけど、 その順番まで全く一緒。 新耳袋は、百物語を完結させないために敢えて話数を九十九話にしてあるんだけど、 このちょっとふしぎな出来事で百物語を形式上完結させてしまったのか、 それともこの出来事が百物語の後に発生する怪異というやつなのか。 いや、それだけなんだけどさ・・・。
20 :
謎のおばさん :2006/04/30(日) 19:00:25 ID:B/6Vd6920
11年前に奇妙な体験をしたので書こうと思う その時俺は結婚したての20代後半で丁度妻が 今日か、明日には生まれる状態だった いつも朝は会社に行くために北千住発日比谷線に乗るのが習慣だった 忘れもしない3月20日その日もいつもと変わりなく北千住発日比谷線 を乗ろうとした。しかし乗る寸前で俺の右手がすごい力で引っ張られた よく見ると60歳ぐらいの知らないおばさんだった 「何するんですか、電車に乗れないじゃないですか」 とおばさんの手をはずそうとするもどんだけ力入れてもはずれない おばさんは無口だ。 結局、ドアは閉まってしまい電車は出発してしまった 俺はめちゃくちゃむかついて 「何するんだクソババア、お前のせいで乗れなかっただろ」と 大声で怒鳴った。するといままで無口だったおばさんが
21 :
謎のおばさん :2006/04/30(日) 19:01:14 ID:B/6Vd6920
「あの電車に乗ってはいけない、子供の顔を見たいんじゃろ?」 と口走り手をはずしたと思いきやそのまま人ごみの中に消えて言った 俺は基地害だなと思ったが一つふに落ちないことがあるのに気がついた なんで、あのおばさん俺の子供が近々生まれること知ってたんだ? その後、急に気分が悪くなり頭痛も酷かったので会社にTELして 休ませてもらった。 家に戻ってから夕方ごろまで寝ていた そして起きてTVを付けたらびっくりした 地下鉄にサリンがまかれたというニュースで 俺が乗ろうとしてた北千住発日比谷線のその対処になっていた もし、あのとき乗っていたらと思うとずっとした その出来事を妻に話したが信じてもらえなかった 俺の夢を見たのだと自分で思い忘れようとした その夜に赤ちゃんは生まれた でも、助けてくれたおばさんに礼が言いたい気持ちはあったので また、会えないかと毎日駅内を見渡すようにした しかし、今現在も会えていない状態である あのおばさんは何者だったんだろ?
22 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/30(日) 19:21:03 ID:7PseTNBT0
9 本当にあった怖い名無し New! 2006/04/30(日) 15:31:45 ID:KXJ5zA840 うちのそばに通ってる線路にて。 踏み切りと踏み切りの間にお地蔵さんがある。 昔は踏切があったらしいが。 なぜ無くなったのか?じいちゃんに聞いてみた。 ↑この時点で全く話がわからない。 なんでこんな日本語文を平気に投下してくるのかとイライラしてくる。
23 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/30(日) 19:26:02 ID:muGem8wP0
無理やり解釈 昔 −−−×−−−×−−−×−−− ↓ 今 −−−×−−−○−−−×−−− −−線路 ×踏切 ○地蔵
24 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/30(日) 19:28:41 ID:9gfJRp+60
●素数判別法発見●核攻撃システムから個人の銀行預金まで全ての暗証番号が無効、世界パニック● 現代の暗号の基礎となっている、ハッシュ関数の逆関数を 現実時間で解を求める方法を、アメリカのD.R.シース博士が 発見。これにより、現在ほとんどすべての暗号が数ヶ月以内に 解読可能になる恐れが出てきた。 この発見をしたD.Rシース博士は、アメリカのCIAによって 既に超法規的に拘束(一説には既に殺害されている)が、 一部の解法を記したメモが既にイスラエルに流出しているという。 現在米軍は不測の事態にそなえ、準戦争体制をとり、 既に偶発核戦争防止のための協議に入っているという。 博士の殺害について各国から非難の声が上がっているが、 政府は、「世界平和上、真にやむをえない、極めて特殊な超法規的措置である」 という声明を出している。 流出したメモは解法の一部だけしかなかったが、これを スタンフォード大学の数理学者が米軍の厳重な監視下で分析作業 をしたところ、現時点では学者としての直感的ではあるが、 博士は真に解法を発見しただろうと予想しているという。 博士は既に殺害されているが、周辺メモなどから、実際に 逆関数が導出可能であることが示されれば、世界中の数理学者の 補足研究により、数ヶ月以内に世界中で解法が発見されるだろうと いうことです。
25 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/30(日) 19:29:28 ID:9gfJRp+60
>>24 世界の秩序安定が、数学上の「素数判定は難しい」という
たったひとつの仮説の上に基づいている。1つのアルゴリズムに
依存しきった暗号数理学問のツケが今やってきたわけだ。
素数判定が仮に量子コンピュータのような超高速パソコンを
用いたとしても不可能であるという理論があれば別だがね。
計算の困難性だけに基づいたアルゴリズムの暗号に頼っちゃい
かんということだ。もう、手遅れだがな・・・・・
とりあえず、あなたの銀行預金を帳簿上、「0」円にすることなど
たやすいということだけ申し上げておく。
26 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/30(日) 20:13:04 ID:QhIDlRlXO
>>14 師匠シリーズ、俺ももっと読みたいけどな
書くの面倒になったのかな
27 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/30(日) 20:34:33 ID:6HAlk5b00
師匠シリーズの作者は自分のペースで出してくれればよい。 そのへんの糞厨が書くくだらんフィクションには全く興味 ないが、師匠シリーズは待ちどうしい。 師匠シリーズもフィクションだが、作者はそれなりに人生経験 を積んだ方なのだろう、読者を引き込ませる。 オカルト話どうこうを超えてるとおもう
28 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/30(日) 20:36:35 ID:U2UFjCKb0
>>20-21 意地の悪い考え方をすると、その叔母さんはオウムの関係者
オカルト板的な考え方をすると、守護霊、もしくはご先祖様とか
(´-`).。oO(師匠シリーズも結構よそからパクってんのよね・・・)
>21 実は、未来からお前の運命を変えようとやってきた、お前の嫁さん。<おばさんの正体
ほんとだこええ つーか59がこええんだが…。何者なんだ。
34 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/01(月) 00:26:14 ID:KKaioZKT0
>>24 素数判別は公開鍵暗号には影響あるけど、ハッシュ関数には影響あるの?
ハッシュ関数を解読して最初にやる事は・・・ トリップ解析だな。
ハットリ君にはハットトリックが効くな。
38 :
きゅう :2006/05/01(月) 02:10:20 ID:6c6nlLCaO
師匠シリーズは神がかってますよね。 他のほとんどの話が霞みますもんね。 とかいいつつ投下しに来ました。
39 :
きゅう :2006/05/01(月) 02:11:19 ID:6c6nlLCaO
高校時代に僕がオカルトで師と仰いでいた人がいた。僕はその人の事をドーモさんと呼んでいた。 ドーモさんは高校が自宅から近い癖に何故か一人暮らしをしてて、当時はよく遊びに行ってた。 一人暮らしってもマンションとかじゃなく、ぼろい一軒家(しかも物置に使われてたらしくがらくたで溢れかえってる)。親の持ち物だから家賃の心配はないわけです。 当時はかなりうらやましかった。 高三になったばかりの頃だったと思う。春の肌寒い夜、僕はドーモさん家で酒(生意気にも)を飲んでいた。 その日ドーモさんは、部屋の整理をしながら僕と飲んでたんだけど、いきなり「あ!なつかしいもん見っけ!」と叫んだ。 僕が興味津々に見ると、なんて事はないただの絵本だった。 おもしろい物が見れると期待した僕はがっかりして、また酒を飲んでた。ドーモさんは整理の手をとめ絵本を読んでいる。 しばらく携帯をいじりながら一人酒を飲んでいると、なにやらドーモさんの様子がおかしい。 ページを開いたまま固まっている。
40 :
きゅう :2006/05/01(月) 02:12:17 ID:6c6nlLCaO
僕は『?』な感じで、様子を見ていると、ドーモさんは「…そうだった。」と呟いて、ページをめくっていき絵本を読み終えた。 整理をやめたらしく僕の前に座り酒を飲みはじめた。 僕が「そうだったって何が?」と聞くと、「映像が記憶をひっぱってきやがった」と呟いた。ドーモさんは少し顔色が悪いみたいだった。 僕がその意味を聞こうとすると、ドーモさんは自分が子供だった時の事を語りだした。 当時、この家が物置だった頃(今もほぼ物置だが)、ドーモさんはよく遊びに来ていたらしい。秘密基地みたいな感じかな? お菓子や絵本などを持ってきて、一人の時間を堪能してたらしい(子供の癖にw)。 その絵本を読んでる時に、幽霊を見たって。そして約束を交わしたらしい。 なんでも当時ガキだったドーモさんは幽霊に対する耐性がなく、ガクブルで一度見てすぐ、下を向きっぱなしだったらしい。(つまり、読んでいた絵本のページをずっと見てた)
41 :
きゅう :2006/05/01(月) 02:16:49 ID:6c6nlLCaO
その幽霊はドーモさんを連れていこうとしてたらしく、ドーモさんは「嫌だ」とくびを横にふっていたけど、あまりにしつこいので「大人じゃないから知らない人についていけない。」って叫んだらしい。(全然ガクブルってないようなw) それから幽霊は消えたらしいんだけど、最後に「じゃあ大人になったら連れていく、約束。」って言ったらしい。 むかし話を終えたドーモさんは酒を煽った。 僕は「は?何それ?何で今まで忘れてたん?」と当然の質問をした。ドーモさんは「小2の頃に自力で忘れた。」と平然と言った。 自力で忘れる?不可能じゃね?僕がそんな事を思ってると、「あれ?ちょっと待ってこれ、あの時記憶と一緒に捨てたはず……2冊あった?待てよ…」とドーモさんがキョロキョロまわりを伺いだした。 この時点でついていけなくなった僕は帰る支度をし、最後に質問した。 「約束…どうするん?」 ドーモさんは満面の笑みで答えた。 「約束は破るタメにあるのだよワトソン君。」 僕はそうこなくっちゃ!と良い気分(微酔いだったし)で家に帰った。 でも高校を卒業してから、ドーモさんは居なくなった。 家族でさえも行方は知らないらしい。
ワトソン君、すまないが師匠シリーズの中に失踪と言う話がないか見て来てくれないか?
前ここのラジオってなかったけ?
>>33 普通に部屋を綺麗にする方法ジャマイカ?
塩の替わりに湿らせた新聞紙をちぎって撒いて、
暫くしてから箒で掃きとる方法もあるけど。
45 :
きゅう :2006/05/01(月) 11:27:30 ID:6c6nlLCaO
失踪の話ありますね。 話が似てる事がオカルト。
(しまった、本人だった・・・)
ちょww
49 :
きゅう :2006/05/01(月) 14:13:03 ID:6c6nlLCaO
ここでパクリじゃないと言い張ればオカルト。かな?
50 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/01(月) 14:33:43 ID:eyKTiBM4O
安心しろ、前スレの最後の話も師匠シリーズの影響まる受けだから。インスパイヤは君だけじゃない!
51 :
宇宙人 :2006/05/01(月) 14:38:05 ID:Cr4PWkxB0
ピポ、パペプピポ、パペポピペプポポー
あーあ。ageたからもれなく変なのがきた。
53 :
体験談 :2006/05/01(月) 14:52:42 ID:/DOWRXOr0
俺が5歳の頃。 住居してたマンションにゴキブリが大量発生! いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁっぁぁぁぁっぁぁぁぁぁ
54 :
1/2 :2006/05/01(月) 15:07:56 ID:tWAhR4Vo0
皆さんは自殺死体を見たことありますか? 俺は今までに2人の方の死体を見つけました。 どちらも偶然で、本当にそばを通りかかっただけなんですが 2回とも、同じ現象に出くわした後の発見だったんです。 正直とても怖いのですが、その話を書こうと思います。 いつもウチの犬(ハスキー)の散歩に、近くの林の中を歩いているときでした 当たり前なんですが、やっぱり亡くなった人間って臭いんですよ。 犬もヒンヒン言い出して、どうしたんだろうと思って辺りを見渡したりしていたんですが 突然、どうしても死にたい気分になったんです。 今、どうしても死ななくちゃいけない。そんな気分に。 就職にコケた時のこととか、父親とものすごいケンカをした時のこととか、 もう解決しているにも関わらず、イヤな思い出ばかりが頭に浮かんできて… こんな世の中に生きていたくない、楽になりたい…という気持ちになりました。 でも本当にごく短い時間だけでした。ちょっとぼーっとして、ハッと我に返った感じです。 そして、なんで今こんなことを考えたんだろう?と不思議に思いながら そのまま林を進んだときに、見つけたんです。リュックと、靴と、木からぶら下がる腐った男性を。 半狂乱になって家に走り、警察を呼びました…
55 :
2/2 :2006/05/01(月) 15:08:39 ID:tWAhR4Vo0
それから数年後、2人目の方は女性でした。 彼女とドライブに出ていた時のことです。 その日はある山の展望を目当てに走っていました。 うねる山道を車でゆっくりと登っていった時に、また突然あの感覚が襲ったんです。 死にたい。このままカーブを突っ切っれば、2人で一緒に死ねるだろう。 死んだらここに留まって、ここを通る車を片っ端から襲いたい。 突然そんな突拍子も無い考えが俺の頭に湧いたんです。 そして頭の中には関係が泥沼化していたときの俺たちの姿や 今まで彼女に言われたイヤな言葉など、思い出したくも無いことがブワッと浮かんできていました。 そこでまたフッと我に返ったんです。そして気が付きました、これはあのときと一緒だと。 もしかして、もしかして…でも思い過ごしかも…と、すごく迷いました。 でも、何も無いことを確認したい気持ちもあったので見にいくことにしました。 山道で逆送が出来ない道路ので、先ほどあの悪寒を感じた場所まで100メートルほど、歩いていきました。 ガードレールから下を覗き込んでみたら、やはり、居ました。 かなり下の斜面に生える木のふもとに、紺の服を着たスカートの女性が横たわっていました。 正直、体中の毛が逆立ちました。 急いで救急に連絡して、泣く彼女を車に載せて一緒に震えていました… このスレには自殺死体を見つけた方はいらっしゃいますか? もしいらしたら、その時こんな感覚に襲われなかったか、聞いてみたいです… またあんなことに会ったらと思うと、怖くて森や林、山に近づけません… 長文すみませんでした。
57 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/01(月) 16:05:16 ID:QfchtDVGO
正直乙とは言いたくないな。つまらん。
怖かった
怖さが謙虚でリアルだった。
ほのかに漂う創作臭。
>>54 うちの近所の雑木林(愛犬散歩道)もぶら下がりの名所だな。
そうか、あそこ歩くと妙にマイナス思考になるのはそのせいか。
>>55 不幸にもお亡くなりになった方は数多く見たが(自殺した人も一人)、そんな大層な事は無い。
64 :
もこ :2006/05/01(月) 23:02:18 ID:sk7CTG+M0
もこがいいこと知ってるよ。
なになに?
66 :
もこ :2006/05/01(月) 23:05:17 ID:sk7CTG+M0
最近、もこは庭に米つぶをまいているんだけど、 つづけていると、庭にたくさんスズメが遊びに来るからたのしいよ。 でもたまに、もこのネコがスズメをたべるよ。
もこって何者?? 俺にとってはオカルトなもこよ・・・ 気になって夜も眠れないぜ・・・
ふんふん。 で?
69 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/01(月) 23:06:08 ID:Ang0DVfY0
???
もこだよーって言う人だよね
そうかそうか、あのもこさんかい。
もこちゃん お薬の時間ですよ
もこにときめいた
もこや。もこ。帰っといで。
75 :
もこ :2006/05/02(火) 00:28:51 ID:3WF18JrzO
もこはもう眠いからおやすみしたいんだけどぉー
じゃあ次の患者さんどうぞ
( ・∀・ )モコモコ
78 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/02(火) 02:11:49 ID:FPO+4Swf0
ふむふむ
79 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/02(火) 02:12:44 ID:g5lB8lrv0
恐怖の味噌汁の話をしましょうか・・・・・・・・・
なると巻きの入ってない味噌汁なんか!食えるか!
(・∀・)オフオフ
味噌汁にはうるさい男だよ俺は
83 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/02(火) 02:30:11 ID:v9/U789LO
>>79 は今日ふの味噌汁だったんでしょ?!早く聞かせてよ、その味噌汁の話を詳しく
昨日のみそ汁、沸騰させ過ぎて煮詰まっちゃった
85 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/02(火) 02:33:14 ID:4Pc5A/yb0
リアル怖い話いっぱい あるんだけど、 文才がないのでどうしたらよい?
録音してmp3でウpしる
87 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/02(火) 03:01:21 ID:QoljLQ/AO
>>85 ここで書いていくうちに、けなされ誉められ、文才も練られてくんじゃないかな
今の85なら、添加物満載のありがち怖話とは違った、言っちゃえば下手ウマーなのが書けるかも。検討してみて。ね。
>>85 リ
あ
文
つまりリアル分校生だっ!!!?
91 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/02(火) 04:32:51 ID:4Pc5A/yb0
>>86 さん どちらかというと、アニメ声で、、
>87さん 頑張ってみます。
>>88 さん ?えへ?
>>91 で、結局ここに書くの?
誘導先逝ってくれない?
93 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/02(火) 05:09:12 ID:4Pc5A/yb0
まず、母の話から、、、 小さい頃から未確認なものを感じたり見たりする母は、 親戚から、亡くなったという知らせがくるまえなどに 夜中に、透明感のある声で不思議な歌声が聞こえるらしいのです。 朝私が起きると 母「昨日もあの歌が、、、ね、、、」 私「もう。気持ち悪いからやめてよ、、、」 で、その日のうちに亡くなったとの連絡がくるような感じ。 そんな母が、ある晩、仕事と家事が終わり。 お風呂に入ると、うとうとしてしまったらしいのです。 夢か現実かの狭間で聞こえてきたのが例の歌声で、、、、 その直後目の前が明るくなり 綺麗ななんともいえない景色が 目の前に広がった後、もう亡くなっている私の曾おばあちゃんが ものすごい形相で、 睨みながら しっしっ(何かを追い払うときの手) をしながら何か言ってるらしいのです、、、、
94 :
93 :2006/05/02(火) 05:10:51 ID:4Pc5A/yb0
ものすごい形相で、 睨みながら しっしっ(何かを追い払うときの手) をしながら何か言ってるらしいのです、、、、 そこで母は 湯船の中に顔が完全に浸かった状態で意識がもどり、溺れずにすんだみたいなんです。 次の朝 母「昨日おばあちゃん何を言ってたんだろう?くれーくれーって なんか私のこと呼んでたのかしら?あの歌声も聞こえたし」 私が思うには「帰れー帰れー(戻れ、起きろ、的に)」言ってたと思ったんだけど・・・ この話は怖い話とはちょっと違うけどそんな母なのでまだまだいろいろあるんです。 そして私も、、、、、、
華麗にスルーですかw つまり書く気満々。 そしてこの台詞を吐いた奴の話が(ry
96 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/02(火) 05:15:25 ID:4Pc5A/yb0
85と93です。連投すみません。 なれないので↑のようになってしまいました・・ ごめんなさい。
97 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/02(火) 05:19:28 ID:4Pc5A/yb0
>>95 あっごめんなさい。メモそのまま
終わったらコピーしちゃってて
今度は
>>90 さんとこ参考にして
書き込みます。。
98 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/02(火) 06:31:18 ID:zUHK2YTQO
今さっきの話だが 朝飯買いにコンビニに向かってたんだが 途中公園通った時に爺さん婆さんがラジオ体操してたんだ よくある光景(実際に見たのは始めてだが)だと思いその場は普通に通り過ぎた 予定通りコンビニ着いて10分ぐらいかけて店内をうろつき、パンと牛乳を買いコンビニを出ました 帰りにさっき爺さん達がラジオ体操してた公園寄ったんだがとんでもない光景が目に映った 何と爺さん達が居なくなってるんだ・・・ ラジオ体操を終えて解散したのか・・爺さん達が霊だったのか・・・
ラジオ体操を終えて解散したんだよ
100ゲトー
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めるスレはどこですか?
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めるスレは、ラジオ体操を終えて解散しました。
103 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/02(火) 09:04:43 ID:/xfeFWDN0
くだらないかもよ? 昨日から5月だよね? 各地で高気温が観測されてさ,30℃なんて所もあったみたい。 異常気象かもしれないけど寒いよりは良いよね。 さて,俺は北海道の北部に住んでるんだけどさ, 最 低 気 温 1 ℃ 積 雪 5 cm だったんだ。 明日から連休で旅行だからタイヤ履き替えたのに・・・orz 死んだら頑張って書き込みするね。
104 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/02(火) 10:03:42 ID:xd+9ppqhO
103死ぬ程に洒落にならないつまらん話! ありがとうよw
105 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/02(火) 12:32:41 ID:WE45oNv10
じゃ駄話をひとつ 大学時代の友人にUという奴がいる。 面白いほどトラブルを持ち込んでくる男だ。 DQNではなく、むしろお人好し過ぎるからだ。 一度など、隣人のあんちゃんがひき逃げやらかして 自分のガキを置いて逃げたとき、 親代わりに、何日間か面倒をみていた程だった。 その話を後から聞いたときは心底呆れたが、 Uらしいなと苦笑した。 そいつが大学時代にとんでもない体験をしたことがある。 夏休み、Uは彼女とドライブに行った。 日帰りだったのだが思いのほか遅くなって焦っていたという。 俺だったら無理して帰るどころか一泊のチャンス、と思うのだが Uは夜中に車を走らせていた。 最初は息苦しさを感じて、次に胸がグッと痛み出した。 そして寒気。 いくら北海道の山の中でも夏は夏だ。 インフルエンザ、と思ったそうだ。 不要な心配かけたくなかったので、彼女は起こさなかった。 しかし寒気、悪寒がひどくなり、路肩に寄せて一息つこうとしたとき、 ヘッドライトが異様なものを照らしていた。 ボロボロな格好をした人間が何人も連なって歩いている、背を丸めて。 肌の色は緑がかっていて、目も口も真っ黒な穴のよう。 すごく違和感をおぼえる色彩を放っていたそうだ。 ジャリ、ジャリと何かを引きずる音。 そして、おしっこと汗の煮詰まったような強烈な匂いがガーンと直撃した。 恐怖のあまり寒気すら忘れていたUだが、その時に嗅いだ匂いは 一生忘れられないほどだったらしい。
106 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/02(火) 12:39:13 ID:WE45oNv10
その時、隣の彼女がUを呼んだ。 すると彼らの姿が消えた、Uは直ぐに車を発進させた。 「どうしたの?」 只ならない様子を感じて彼女はUに聞いた。 Uは「何でもないよ」と答えて最寄のコンビニに駆け込んだ。 コンビニのあんちゃんを見た瞬間Uは思わず感涙しかけたそうだ。 以上俺が彼から聞いた話。 そんな作り話ができる奴とは思わないので実話だと思う。 後日談だが 怖がらせたくなかったので彼女には黙っていたUだが 何故あの時起きて呼んだのか、聞いたそうだ。 その答えはこうだった。 「寒かったから目が覚めた」
彼女はニュータイプかもしれん。そんな感覚を得た。
108 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/02(火) 14:07:57 ID:WRYmqA/L0
ていうか人に運転させて隣で寝る女って最低だね。 俺はいつも地図を持たせて寝るのは禁じているが。
ちゃちい男だなw
俺はむしろ女に運転させて助手席で寝るが
むしろセバスチャンに運転させて後部座席で
隣で寝られると本当に眠くなるんだよな。 しかしUの半分は優しさでできているような奴だし。 彼女は腹を立てると音が出るほどUの後頭部をドツクような女だし。 Uはその後お寺に行って供養を頼んできたらしい。
113 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/02(火) 15:35:18 ID:bkrnrFFU0
ちっちゃい男だな!
>>105 自衛隊員の夜行軍訓練(迷彩つき)っぽいイメージが
116 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/02(火) 17:03:45 ID:tWzeS9k+0
自己責任というタイトルの話があるんですが 怖くて読めないヘタレに誰か説明してください
>>116 貼ってある画像を見ると零障が起こるという話
118 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/02(火) 17:07:33 ID:tWzeS9k+0
ありがとうございます ということは文章は読んでも平気ってことですね
>>118 まとめサイトでは文章の途中に画像が貼ってあるよ
121 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/02(火) 18:20:32 ID:tWzeS9k+0
おつかれが怖くて読めない
>>121 ああごめん、漏れが言ってたの「おつかれ」のことだったw
123 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/02(火) 20:20:53 ID:Nmpxh3fq0
これから話す話は実話です。 人生というのは何がきっかけで幸せになれたり 不幸になったりするかわからないものです 俺の人生を変えたのはある一通のメールからです。 俺は昔から正義感強いと言うか自殺というものが許せなかった 精神病だか何だか知らないが自殺するぐらいの勇気があるなら 何だってできるだろって考え方だった 今は減ったものの以前は自殺サイトが結構あったものだ 俺は自殺サイトを見つけては自殺を止めるような書き込みをしていた その時、必ず自分のメアドを書いて悩みなら何でも聞くから遠慮なしに メールくださいみたいな書き込みをしていた。 まあ、たいがいは俺の書き込みが気に入らない管理人に消されたり 無視されるのがほとんどだった。 どれだけの自殺サイトに書き込んでいたであろうか
124 :
123 :2006/05/02(火) 20:23:41 ID:Nmpxh3fq0
ある時、一通のメールが来た サイト名とともに自分はある精神病で悩んでいて 今現在自殺を考えていたが俺の書き込みを見て 生きる希望が沸いてきたという内容だった 俺はうれしかった 俺の書き込みで自殺なんて馬鹿な考えをやめてくれた人がいてくれてことに! そのメール送ってくれた人は俺と同じくらいの歳の女性で 住んでる地区も同じだった。(以後のその女性はK子とします) その後、K子と何度かメールのやり取りして K子と仲良くなっていきました・・・・ 最初のメールをもらってから六ヶ月ぐらいたった頃から 俺はK子に惚れてしまった・・・ メール内の相手で外見とかまったく、わからなかったが その時の俺は外見などどうでもよかった 例え相手が50歳のおばさんだったとしても愛せる自信があった しかし、K子はメル友以上の関係を望んでなかったらと思うと なかなかリアルで会おうとは切り出せなかった
125 :
123 :2006/05/02(火) 20:26:28 ID:Nmpxh3fq0
しかし、ある日K子に嫌われるの覚悟で一度リアルで会わないかと メールを送ってみた K子はあっさりOKと言ってくれた そして、実際会う日が来た K子はメールどうり同年齢の女性でめちゃくちゃかわいかった 最初は食事やカラオケだけだったが 次第にリアルで会う回数も増え付き合うことになった そしてK子のアパートに呼ばれた時に 俺はK子に結婚してくれと言った。 K子は「あなたを一生愛し続けたい、ここで私を抱いて」と 結婚するからと思いコンドームを使用ぜずSEXした 激しいSEXのあと俺はそのままベットで眠りについた 目が覚めるとK子の姿がないことに気づく 携帯を見るとK子のメールがあり内容を見ると 「ごめんなさい、あなたが好きだっただから同じ世界に来て欲しかった」 と意味不明な内容だった 俺はすぐK子の携帯にTELした しかし、繋がらずメール送っても返信されず、その後何度もメールを 送ったが結局返信されることはなかった。
ヽ|/ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 / ヽ / \,, ,,/ | | (●) (●)||| | | / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。 | | .l~ ̄~ヽ | | |U ヽ  ̄~ ̄ ノ | |  ̄ ̄ ̄ |
127 :
123 :2006/05/02(火) 20:27:58 ID:Nmpxh3fq0
その後、体調不良が続き病院で検査してもらった結果 俺はエイズに感染してるがわかった 俺の人生はその時終った 幸い親が金持ちだったのでなんとか今も行き伸びているが 毎日体がえらい・・・・ いつまでも生きられるわけでもなく時期死ぬだろう 親に頼んで私立探偵にK子が今どこにいるか探してもらってるが 今だ見つかるず・・・・ 自殺をする人間を理解できなかった俺が今は自殺する奴の気持ちが痛いほどわかる 最近変な夢を見た K子とSEXしながらK子が 「ごめんなさい、ごめんなさい向こうの世界であなたを持ってるから」 と叫ぶ夢を こんな変な夢を見るのは今俺が精神的に追い詰められてるからだと思うが でも、K子はおそらくもうこの世にはいないような気がする 長々申し訳ない皆さんは俺みたいな馬鹿にならないよう注意してください。
パクリじゃねえか(゚Д゚)ゴルァ!!
129 :
123 :2006/05/02(火) 20:39:44 ID:Nmpxh3fq0
後天性免疫不全症候群か 医学の発展でそこまで恐ろしくない病気に なりつつあるらしいと言ううわさを小耳に挟んだ ような気がしてならない今日この頃の俺だ。
調べてから書くけど 何か参考になる事書けるかもしれない
134 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/02(火) 22:02:32 ID:D+UNZT7O0
エイズって潜伏期間が長くなかった?
135 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/02(火) 22:09:27 ID:od39L7050
それは生でヤッた
>>129 の自業自得
ネタに反応する俺
>>123 合衆国の「エイズ・メアリー」って都市伝説と骨子が非常によく似通っているね。
逆転写酵素www
自分にとっての洒落にならない話。 20年間実母だと思っていた人と全く血縁が無かった事が発覚。 父が泣きながら、「お前の母さんはお前を生んですぐに病気で……」 事実は小説よりも奇なりってのを、初めて理解したよ。 育ててくれた恩を感じているので、これからも今の母を大事にていきたいです。 あと、今年からは生んでくれたお母さんの墓参りにもちゃんと行きます。 怖くなくてごめん。あと作り話っぽくてごめん。
全米が泣いた
厨房の頃。 深夜初詣に神社に行った。 帰りに縁起物の鈴を購入し、車のフェンダーミラーに付けた。 道中、なんだかその鈴に見られてるような気がしてならない。 その夜金縛りにあい、焦っていると「シャンシャンシャンシャン」と鈴の音が。 目はつぶってるんだけど、まぶたの裏に映像が浮かんだ。 こけしの首だった。 こけしの首が、鈴の音にあわせて転がってくる映像が見えた。 うわー!って目を開けたら、天井に黒いモヤモヤ。 無数の顔だった。 それからたぶん気を失ったか、眠ったのか覚えてない。 その後、学校で友人の一人が「ムー」を持ってきていて、みんなで怖い話体験の記事で盛り上がっていたのを見かける。 俺もその輪の中に参加しようと、記事を読んでみたら、 俺と全く同じ体験の投稿があった。 たしか、地域は全然別の場所だったと思う。 金縛りにあい、鈴の音が聞こえ、首だけのこけしが転がってきた体験を、別々の地域の奴がムーに投稿してる。 怖いっつーか、驚いた。
142 :
調べました :2006/05/02(火) 23:29:06 ID:J9POJ7b/0
無保証ですがこういう話がありました。 HIVはエイズの原因ではない。HIVは何も引き起こさない。大量のペテンに満ちた宣伝と、科学界がそのペテンを受け入れているため、 権威を信じている大衆は、HIVウイルスがエイズの唯一の原因だと信じているわけだ。 しかし、HIV自体は影響力の無いウイルスで、免疫システムを破壊することはない。また、エイズは性交によって感染するというのも間違いだ。 一般的にウイルスには2つのタイプがある。飛行機に例えて「パイロット」ウイルスと「乗客」ウイルスとしよう。 パイロットウイルスは細胞の性質を変えて、病気を引き起こさせる力を持っている。通常は、ウイルスが支配権を握ると、ほぼ即座に、 細胞は病気になってしまう。乗客ウイルスは細胞の外に存在しているが、パイロットウイルスが細胞を乗っ取ると、それに導かれて細胞内に入る。 しかし、乗客ウイルスは病気を起こすほどには細胞に悪影響を与えない。 HIVはこの乗客ウイルスである。それでは、HIVが世界をかけめぐるお化けウイルスになってしまったのは、なぜだろうか。 HIVがエイズの原因だと言い出したのはアメリカのRobert Gallo博士である。しかし、博士の「HIV検査」はウソがばれて、 研究所の専門家2名は犯罪行為で有罪判決を受け、博士自身も、専門家の職権乱用として非難されている。 また、毎年、何千万もの人がHIV抗体の検査を受けるが、Gallo博士はその検査の特許権を持っているので、特許使用料を受け取ることになっている。 Gallo博士の共同研究者Luc Montagnierは博士の「HIVがエイズの原因である」という理論を支持しているが、 1989年に「エイズに罹った人には免疫システムの破壊が見られるが、HIVにはそれを引き起こす能力はない」と言っている。 世界で500名近い科学者がMontagnierの説を支持している。 それらの科学者の中で、Wilner博士は、スペインで行われたテレビ討論会で自分自身にHIVウイルスを注射してしまった。
143 :
調べました :2006/05/02(火) 23:29:54 ID:J9POJ7b/0
○HIV抗体を検査する検査で、陽性といわれると、広く信じられているプロパダンダのせいで、死が避けられないものだと信じてしまうのだ。
○エイズを治療すると言われるAZTこそが、免疫システムを破壊して体に害を及ぼす。
そして、AZTはNWOの主流の家族であるロックフェラーの主催する研究所で作られている。
○エイズの死というものはエイズで直接死ぬことはなく、
例えば、HIV陽性の人が肺炎で死ぬとエイズで死んだと言われるが、陰性の人が死ぬと肺炎で死んだと言われる。
免疫システムを破壊するものはすべてエイズの原因となりえる。その中には気晴らしのための麻薬も含まれる。
アメリカのエイズの死者の多がホモセクシャルであることは、エイズがセックスに関係あるという神話を生むことになった。
しかし、アメリカのホモセクシャルは麻薬の最大の使用者なのだ。そして、麻薬こそが、本物の医者がエイズの原因であるとしているものなのだ。
麻薬をやっている売春婦はしばしばエイズにかかる。麻薬をやっていない売春婦は、全くエイズにはかかっていないのだ。
アメリカにおけるエイズ患者の増加は、麻薬の使用の増加と大きな関連がある。
アフリカでは、エイズされている、免疫システムの破壊は、不健康な状態が原因である。食べ物、清潔な水の不足など、貧困から来ているのだ。
http://icke.seesaa.net/article/3816460.html より引用
また、一年くらい前、2ちゃんのどっかで、現代医学のレベルをはるかに超えた4人の達人の話のスレッドがあった。
名前ははっきりと明かされて無かったが、その中のお一人の方は、この本「気功全書」
出版芸術社(
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4882932083/503-4937167-8265555 )の中で紹介されていると書かれていました。
たしか、無償で病気を治してくれるとか。
僕としては、本当っぽい話だなと思ったので紹介しました。(もし違っていたらすいません)
・・・あ、もしどのスレか分かる人いらっしゃれば教えてくださいm(__)m
スレ違い失礼しました
何処で読んだんだか、研究機関ッぽいサイトで、 AIDSの発症者と性交していたり、売春などのハイリスクグループに 属していながら、罹患しない人間が居て、どうもAIDS免疫とでも 言うようなモノを持つ人が居るらしいと言うのが有ったな。 真面目に読んでなかったけど。
>>144 サボテンのトゲが刺さらないウミガメみたいなやつだな。
食いまくりだ。
5月3日に地震があるよ。 5月2日より前に軽い地震が東京に来たら確実 私霊感かなり強いんだけど 1ヶ月間毎日同じ夢見てるから。 怖い。怖い。怖い。
>>147 マジ!?
すぐ逃げられるよう荷造りぐらいはしとこうかな。
>>147 さんの家だけが揺れるというオチでありますように
>>147 伊豆は群発地震が発生してるから毎日あるよ
つーか霊感かなり強いなら1年前くらいから警告シロ
>>147 地震予知スレからのコピペでしょこれ。カキコ自体はもっと前だったような。。。
今当該スレでこのレスのおかげで祭りになってる。
>>105 遅レスだけどその霊の話は地元では有名
国道39号の話でしょ
確かTVにも出てたよ
霊感の強い人は90%は感じるらしいよ
二日、八王子、地震ありました。
155 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/03(水) 10:53:44 ID:LMawYpEB0
一ヶ月位前のある朝、駐車場に行ってみると車のワイパーに 「車検のご案内」ってパンフが挟んであった。 車検は行きつけのディーラーでやる事に決めていたし、 怪しさ満点だったのでパンフは丸めて投げ捨てた。 その次の朝、また「車検のご案内」パンフが挟んであった。 私はしつこいなあと思いながらも又丸めて今度は思いっきり遠くに 力いっぱい投げ捨てた。 更に次の朝、また「車検のご案内」パンフが挟んであった。 おいおいいい加減にしろよ!いくら商売とはいえもういいだろ!? 私はビリビリと破り、細切れにして近くのコンビニのゴミ箱まで持っていって 捨てた。 そんな調子でパンフが挟まれ、そのたびに捨ててというのが 一週間位続いた。 そんなことをすっかり忘れていた車検当日、車体の下に潜って足回りを見ていた ディーラーの人が白っぽいものを引っ張り出してきた。 「これってなんです?」 車体の下にぎっしり詰込まれていたというそれは 「車検のご案内」パンフだった。
オレもそろそろ車検だなあ
「死を予言する子供」 S県K市に住む田中家は親子孫三代が住む一家で 現代には珍しく、嫁と姑の間も仲良く また旦那である隆も都市銀行に勤めるエリート であり、順風満帆な幸せな生活を送っていました。 ただそんな田中家にも悩みの種がありました。 それは息子であり、五歳になる博史が生まれつき 病弱であることでした。 先日も体調を崩し肺炎となってから今日まで 闘病生活を送っていました。 医師の話では直に良くなるとの事でしたが 病状は回復せず、意識を失い危篤となってしまいました。 父である隆は医師に対し、憤慨しましたがどうしようも ありません。隆は藁をもすがる思いで神社や寺を 歩き回っては、博史を助けてくださいと願をかけていったのでした。
つまんね
すると隆の願いが通じたのか、博史は意識を取り戻し みるみるうちに回復したのでありました。 医師はたいそう驚き、現代医学では考えられない 事だと言っていました。 博史は意識を失っていたとき、不思議な夢を見たといいます。 博史は真っ暗な闇の空間にいて、何時間も何時間も歩き 続け、疲れて歩みを辞めようとした時、不思議な丸い 光を見たといいます。そしてその光に近づき、 手に取った瞬間意識を取り戻したそうです。 この博史の話に対して、医師はもちろん隆でさえ 子供の戯言と言って相手にしませんでした。 しかし博史が不思議な力を持ったのもこの時からでした。 妙な予言をするようになったのです。 最初はたわいもないことから始まりました。 まあ例えば、今日の野球は5-2で巨人が勝つとか おじさんが3時20分に家にくるとかそんな感じでした。 ですから家族のものも単なるまぐれか、偶然だろ という事で気にもとめませんでした。しかし 博史の予言が段々と不気味なものになっていくのでした。
博史「6月30日におじいちゃんが車に轢かれる夢を見たんだ。 おじいちゃん気をつけてね!」 博史の予言に対して、家族のものは笑って聞き流していましたが 今回は縁起のない事であったのでたいそうしかりつけました。 しかし博史は食い下がりません。 博史「僕はおじいちゃんが好きだから、どうしても気をつけて もらいたいの。おじいちゃん助けたいだけなのに!」 再度起こられたのは言うまでもありませんでした。 しかし博史の言うとおり、おじいちゃんは6月30日に車に 轢かれ亡くなってしまいました。 これで終わらず博史の不吉な予言は続きます。 こんどは、おばあちゃんが9月12日に、お母さんが10月5日に 死ぬんだというのです。 そして博史の予言通り二人はその日に死んでしまいます。 残った父である隆は悲しみよりも前に恐怖を覚えました。 次はきっと自分の番に違いないと。 そして一月たったあと、博史が再度予言をしてきました。 「お父さんは12月13日に火事で死んじゃうから火に気を つけてね!」
隆は恐怖を感じました。12月1日をもって銀行を 退職し、1日2箱吸ってた煙草も辞め、一日家に 篭もり、ガス栓を完全に閉め、ブレーカーも落とし 絶対に火事が起こらないようにしました。 そして運命の12月13日を迎えました。 隆の恐怖はピークをとなります。そこで隆は一計を案じ その日は河原で過ごすことに決めました。 万が一の場合川に飛び込めばよいと 考えたからです。 しかし隆の心配もむなしく、隆の身には何もおきませんでした。 隆は日付が変わるのを待って家に戻りました。そうすると驚いた 事に隣の家が燃えているではありませんか!きいたところに よると12月13日に隣のA宅が火事となり その家のご主人が亡くなったとの事です。 以後博史が予言をすることはなくなりました。
警察標識なんぞ立ててる現場の監督。 容赦なく町中でも地面掘り返さにゃならんので時々とんでもないモンに行き当たる。 撤去されてないけどガスたっぷり残ったガス管とか。 自動車とか。 異様に執念深く丹念に破壊された腕時計の山とか。 骨とか。 一番びびったのは「顔」。 ほとんど岩盤と化した土盤掘り進んでた土方が 「……カントクー」 と言ったのでひょいとそっちを見たら 土中に顔。 電動掘削機使ってて傷一つつかないってことは、 「マネキンだろ、人形」 と言いくるめようとしたら(我ながら謎な言いくるめだったわ) 目が開いた。 全力で埋め戻して上には 「土中に岩盤層があったので掘削不可でしたっっ」 と報告して位置ずらした。
途中から始まっててわけわからん。
そんなやつおらんで〜〜〜 チッチキチ〜〜
関東の人地震は?
ないよ
気をつけてね
168 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/03(水) 13:53:01 ID:I2MJ07EN0
俺が小学生の時に体験した話 俺は母親と一緒に自分ん家の電気屋の売り出しの招待状とカレンダーを客の家に配って回っていた。 やがて薄暗くなってきて、そろそろ帰ろうかと小さな森の横道を二人で歩いてると 前に女が立っていた。たが、すぐにその女が異様の者だと分かった。 その女は膝から下が無く、足だけが見えない感じで宙に浮いてる形になっていた。 そしてその女は俺たちを確認すると、無表情のままスーっとこちらへ向かってきた。 俺は叫び声を上げて母親の後ろに隠れた。母親は臆する事無く、お経を唱え始めた。 するとその女はだんだんと丸くなり、最後にはボールのような球体になったあと、 ポーンポーンと跳ねながら奥の方へと転がっていき、そして消えた。 俺と母親はそのままUターンすると、さっき招待状を配った家に戻って今あった事を話した。 しかし、その家の人に尋ねてみても何も事件事故らしい事はそこで起こってなど無いと言う。 確かに何か出そうな気持ち悪い場所だが、幽霊騒ぎ等も無いとの事。 ただ、その森の中に小さな祠があるとの事であった。その日は父親に車で迎えに来てもらい、 翌日の昼に再びそこへ赴いて祠に線香を上げて母親と二人で手を合わせた。 その女が何故そこに現れたのかは分からないが、ひょっとしたらその森の中を調べたら 「何か」が出てくるんじゃないかと今でも思ってる。
母は強し
171 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/03(水) 19:22:10 ID:Szuf3Pc2O
[sage] >168 穴掘りガンガレ!
172 :
定年退職 :2006/05/03(水) 20:10:17 ID:mu7ZhAF10
今日、ちょうど定年退職をむかえた初老の男が ひとり、駅前の立ち食いそば屋で一杯のそばを食べている。 エビの天ぷらが一尾のっかった一杯500円のそばだ。 男は30年も前からほぼ毎日昼休みこの店に通っているが、 一度も店員とは話したことがない。 当然、話す理由なども特にないのだが、今日 男は自然に自分と同年齢であろう店主に話しかけていた。 「おやじ、今日俺退職するんだ。」 「へぇ・・・。そうかい。」 会話はそれで途切れた。 ほかに得に話題があるわけでもない。 男の退職は、今日が店を訪れる最後の 日であることを表していた。 すると突然、男のどんぶりの上にエビの天ぷらが もう一尾乗せられた。 「おやじ、いいのか。」 「なーに、気にすんなって」 男は泣きながらそばをたいらげた。 些細な人の暖かみにふれただけだが涙が止まらなくなった。 男は退職してからもこの店に通おうと決めた。 そして財布から500円玉を取り出す、 「おやじ、お勘定!」 「700円ね。」
氏ね
今日、ちょうど定年退職をむかえた初老の男が ひとり、駅前の立ち食いそば屋で一杯のそばを食べている。 エビの天ぷらが一尾のっかった一杯500円のそばだ。 男は30年も前からほぼ毎日昼休みこの店に通っているが、 一度も店員とは話したことがない。 当然、話す理由なども特にないのだが、今日 男は自然に自分と同年齢であろう店主に話しかけていた。 「おやじ、今日俺退職するんだ。」 「へぇ・・・。そうかい。」 会話はそれで途切れた。 ほかに得に話題があるわけでもない。 男の退職は、今日が店を訪れる最後の 日であることを表していた。 すると突然、男のどんぶりの上にエビの天ぷらが もう一尾乗せられた。 「おやじ、いいのか。」 「なーに、気にすんなって」 男は泣きながらそばをたいらげた。 些細な人の暖かみにふれただけだが涙が止まらなくなった。 すると突然、男のどんぶりの上にエビの天ぷらが もう一尾乗せられた。 「おやじ、いいのか。」 「なーに、気にすんなって」 男は泣きながらそばをたいらげた。 すると突然、男のどんぶりの上にエビの天ぷらが もう一尾乗せられた。 「おやじ、いいのか。」 「なーに、気にすんなって」 また突然、男のどんぶりの上にエビの天ぷらが もう一尾乗せられた。 「なーに、気にすんなって」 そして男のどんぶりの上にエビの天ぷらが もう一尾乗せられ・・・。
↑ このあと2万回ほどリピート。
いくら請求されんだよw
179 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/03(水) 22:44:03 ID:A1Upb4Ys0
(*≧m≦*)ププッ!
ちょっと和んだ(´▽`)
GW過疎 投下者求ム
地震がありません
生理もありません
御懐妊おめでとうござりまする
なあ、おまえらに聞きたいんだが… 牛の首ってなんだ? なんか話によるとめちゃめちゃ怖い怪談話らしいが… 聞くとどうにかなるって噂
>>185 確か、まとめサイトにあったと思う。
数年前に見たけど、今も元気です。
信じるか信じないかは別として知り合いに変わったやつがいる 小学校時代からの友人で、現役の住職をやってるやつがいる 私自身は霊感なんてこれっぽちも持ち合わせていないのだが こいつのせいで 何回かありえない現象にあっている 私は職業システムエンジニアでそういったものはまったく 信じてないし、ありえないし、いるはずがないと日頃から公言している そういうのもあって住職がやたら私にそういうものや話しをしてくる 社会人になって間もない 夏のある夜、住職から電話があった 「よぉ 俗世間の生活はどうだ? 楽しいか? 今から時間あるか?」 ちょっと酔っ払ったような軽く興奮したような そんな早口の口調だった 日頃は年の割には達観したというか落ち着いた口調の奴なんだが、めずらしい 事もあるもんだと思って 私 「まぁ明日休みだし、久しぶりに飲むか?」と答えたら 住職「今からいく」 十分もしないうちに住職がやってきた 住職「いやぁ ひさしぶり 何年ぶりだ?ん?」 そういいながら 家にやってきた 私「あほか こないだおうたとことこやろ それよりなんか用か?」 住職「友達にあうのに用がいるのか? あははは」
酒をちびちび飲みながら くだらない話をしてたんだが なんか様子がおかしい 妙にうれしそうだ 私「お前 なんかあるやろ そんなにうれしそうなんおかしいぞ」 住職 「やっぱわかる? 今日はちょっとおもしろいものもってきた」 私「なんや? ビデオか? ゲームか? つまらんもんは嫌やで」 住職「ふふ ジャーーん いわくつきの御人形!」 そういって鞄の中から木箱だして 蓋をあけて見せた 私「うわ・・・・いやがらせか? 第一そんなもんどっからひろてきたん?」 住職「まぁきけ」 話しはこうだった 住職の知り合いAさんから妙な相談を持ちかけられ私の家に来る前にいってたそうだ 妙な相談というのは、Aさんが東北でかった古い人形を見てくれというものだった Aさんいわく 人形を手に入れてから、家で子供の話し声や誰かがいる気配が常にするので 住職のお寺でお払いしてほしい そんな相談だったらしぃ 私「・・・でこの人形になんかあるん?」 住職「まぁそれは内緒 言ったら面白くないやん」 住職「これ見てみ御人形さん悲しいというか怒ってるというかそういう顔してはるやろ」 私「・・・確かに古臭いが そんなんありへんよ あほらしい」 住職「お前ならそういう思てね もってきた んで今日はここに置いていく」 私「・・・まじで? 預かりもの置いていくなよ 何考えてるの?」 住職「まぁお前、日頃から全否定してるやん それにこれ昼間でないと・・」 私「はぁ?意味わからん ふざけんな もって帰れよ」 住職「それにこれはAさんとこ返されへんからな ほなな かえるわ」
本当に置いていった・・見たところちょっと薄汚れてたが普通の日本人形だった 少し酔ってたせいもあって気にも止めないで、人形を箱にほりこんで、箱をTVの上に置いて その日はぐーすか寝たんです しばらくして 喉が無性に渇いて目が覚めた 時計をぱっとみると03:30 人形のことなんかすっかり忘れて 台所で水をごくごく飲んでたんです そしたら服をちょいちょいと引っ張られて ん?とおもってみたら 子供が私のよこっちょにいて 「うちらもお水・・・」 あぁ・・はいってコップに水をいれてる最中に我に返りました びっくりして振り向くと 部屋中に何十人も子供がいてこっち見てたんです 情けないことにそっから記憶がなく、朝 住職のインターホン連打で目が覚めました 私「もぉ休みの朝早くからちょっとは迷惑かんがえろよ」 住職「ん? なにいうてるん?もぉ昼過ぎてるぞ」 時計をみると12時を過ぎてました 住職が私の顔を見てニヤニヤしながら、「昨日なんかあった?」 私「なーんもあらせんよ 酔ってたしぐっすり寝てたわ」 住職「んーー・・そうかぁ・・ まぁ 人形どこ?」 私「そこTVの上」 住職がTVの上においてある人形をひょいて持って、なんかブツブツ 言い始めた後 数珠を人形にかけたんです 住職「ほんまになんもなかった?」 内心 人形が箱から出てたと昨夜の子供の件でかなりびびりまくってましたが、 弱みをみせるのもしゃくなので 何もないと言いはねました
住職「これね たぶん コケシ なんよ ようさん子供が憑いてる」 私「・・・・・」 住職「こんだけ 憑いてたら ご供養してもあかんしな これは焼かなあかん」 私「・・・・・適当なこというなよ・・・」 住職「ほんまやで ほれ」 住職が人形の着物はぎとったら 人形の腹から 何やら名前を書いた小さな紙が ばらばらとでてきた それを見てその場で泣きそうになったけど その日のうちに 住職の知らないお寺にいってお払いしてきてもらいました
191 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/04(木) 04:00:32 ID:8r/F/JVf0
以上 おわり
乙! その紙は一体何だったんだ…(゜д°)
面白かったよ、乙。
当方関西なので会話が関西弁で申し訳ないです 細かいことはわかりませまんが、 災害か 飢饉の間引きかなんかじゃないかと 数十人以上憑いてて 憑きすぎてどんどん呼び寄せるくらい の物だと普通のしろものじゃないとは言ってました まぁ私は今でも信じてませんけどね
>192 コケシ(こけし)は”子消し”だから、間引いた子供の名前を書いた紙を 人形の腹の中に入れていたんだろうな。 (-人-)合掌
ひさしぶりにまともな話だった。乙
朝からGJ
寺とか神社に友達がいる人って楽しそうでいいなあ(´・ω・`)
子供らに水あげたら喜んだのだろうか?
200 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/04(木) 11:27:04 ID:xpMXKh7VO
霊とか関係ないんやけど… 家にライオンのスリッパがありました。先っぽの部分がライオンの顔で、立て髪がもさっとついとる、という暑苦しいスリッパ。 幼稚園だったある日、朝食を食べてました。ふと隣のイスを見たら、 イスの上にオカンの首だけが乗ってた…((゚Д゚;)) 半分白目向いてて、首ちょんぱされたらこんな表情になるんやろなーって思える程、かなりリアルでした。 (゚Д゚)幼稚園だった私は訳が分からず…。でもまばたきした瞬間、イスの上のオカンの首がライオンのスリッパに変わりました。キッチンに行ったら、いつも通りにオカンが立ってる。 それ以来、私はライオンのスリッパが怖くてたまりませんでした。(´Д`) それから15年経ちました。オカンは元気に暮らしてます。けど私は、15年前に見たあの首が引っ掛かってならんのです。将来オカンの身に起こる何かを暗示してるんじゃないかと… 文章にしたら怖くないけど、私には未だ((゚Д゚;))ガクブル な子供の頃の思い出です。
っていう夢を見たんだ。
202 :
age虫 :2006/05/04(木) 12:04:59 ID:mT06KXpy0
作り話だが。 売れない作家と、その友人が居て。 友人は常々、「もっとウケ狙いじゃないとダメじゃないか?」と言っていたが、 作家は「オレは大衆ウケなんか嫌いだ」と言う事で耳を貸そうとはせず、 一応何故か、出版社にはコネが有ったらしいが故に、生活は惨憺たるモノだった。 でもある日、友人がその作家宅を尋ねると、彼は妙に嬉しそうで、 理由を聞くと「素晴らしいアイディアが閃いたんだ、今書いている所で」と言う。 「悪魔って知っているだろ?あいつらは実は実在するんだ。 奴らは”魂”を欲しがってる。何に使うのか?長いこと疑問だったんだが、 やっとその謎が解けてね。魂と言う”物”を得る訳じゃない、それは権利だ。 解るかな・・・、人として産まれる、”その権利をそいつから買う”んだよ彼らは。 そいつが死んだら、その悪魔がその権利を使って”人として産まれる”訳だ・・・、 ・・・そいつはどうなるかって?悪魔と入れ替わる、その後はそいつが悪魔になる。 どんな生活かは知らないが・・・、でも彼らの力は素晴らしい。一生を捧げても、 俺はきっと後悔しないと思う。それを売ってくれるんだ、買わない手は無いだろ?」 薄ら笑いの彼に、友人は少し恐くなって、でも、別に売った訳じゃ無いんだろ?と、 一応は聞いてみた。答は、まだちょっと迷っている、傑作になったら、多分。 ・・・その半年ほど後、その作家は水死体で発見された。自殺、遺稿はしかし、 傑作として世に出て。悪魔との交流、その世界への賛美、そして魂を売るまで。 「恐ろしいまでのリアリティ」と評されたそれを、友人はでも、買わなかった。 その友人が後に言うには、”豚肉が食べられなくなった”と言う。あっちの生活を、 ”彼は”時々、夢に出ては伝えてくるのだそうだ。そして必ず最後に言うには、 「お前も来ないか?ここは良いところだぞ・・・?」
203 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/04(木) 12:26:36 ID:ESw6z36E0
今日の朝7時頃、ラブホテルにいたらドアを一回ガチャッと開けようとされた。 昔ラブホテルで一度死にそうに恐い目にあったのでビクッとしちゃいます。
地震あったね
関東で?
南の方、ちょっと津波こないかドキドキした
俺がつい先日前体験した出来事です。。 つい先日。 俺は家で一人退屈していた。 GWって正直暇ですよね。 一日中、漫画読んだり寝たりしてたんですよ。 そしたら、家2階建てなのですが、 階段を誰かが上がってくる音がしました。 『誰が上がってきたんだ?』 と思い、始めは、 〔母さんか、父さんだろ。〕 とか思っていたのですが、 よくよく考えてみると、両親皆コンビニやらスーパーやら出かけていて、 家には俺一人。 〔泥棒!?〕 俺は心の中でそう思い、決心し、扉の前に立った。 まだ階段を上がるような音がする。 意を決し、扉を開けてみた。。
誰もいない。 2階の部屋すべて調べたが、 歩いた、ドアを開けた形跡など、一切なく、 とりあえず1階も調べてみようと思い、 1階へ降りた。 もちろん1階にも誰か居るわけはなく、 歩いた、ドアを開けた形跡などない。 そしてそこで俺は妙な事に気づいた。 《まだ階段を上がるような奇妙な物音がしてる》 俺は怖くなった。 しかし、俺はそういう事があると、 すぐ携帯を取り出し、写真を撮るクセがある。 (犬が誰もいない2階に向かってほえてたりしたときも、 階段に向かって写真を撮った。) そして、俺はいつものように携帯を取り出そうとした。 しかし、、 ポケットの中に携帯はなかった。 (いつもポケットにいれているのに、今日は入れるのを忘れたみたいだ。) そう思い、ビビりながらも、2階の充電器へ向かいました。
充電器から、携帯をとり、 まず、2階から撮影。 (希望あればUPしま。) 次に1階へ降り、撮影。 撮り終わり耳を研ぎ澄ませたところ、 音はまだ止まっていない。 写真が撮り終わった俺は、我を忘れ、布団の中に飛び込んだ。 布団をかぶり、少しふるえていたところ、 モウイチド耳を研ぎ澄ませてみた。 (ベッドの下から、音がする。) そう感じた俺は、すぐさまベッドの上から、ベッドの下の隙間を、 撮った。 撮った瞬間、音は消え、写真を確認してみたところ。。 【人の目やら顔やらが、俺が見つけた中では、3体あった】 あのまま寝てたら、、と思うと、気が気でなりません。。 怖かったので、写真保存してないかもしれませんが、 あればUPするつもりです。。 (画UP禁止ナラバ、UPしませn。)
ちょっw 怖いんですけど
うp汁!!!!!
>207 つまんないし改行ウザい
212はうpされたくない怨霊。
確かに改行ウザイな
ネタ投下してくださるかたに何たる態度!!
信じるか信じないかは別として知り合いに変わったやつがいる 小学校時代からの友人で、現役の住職をやってるやつがいる 私自身は霊感なんてこれっぽちも持ち合わせていないのだが こいつのせいで 何回かありえない現象にあっている 大学生時代、みんな免許取り始めてうきうきしてた時分の話です 季節的には、夏 夜遊びしてて、ふとある話題から怪談話に移っていった 私自身は1ミリも信じていないんだが、女の子もいたこともあり 大いに参加 よくいう都市伝説の話とかしてました むろん住職(学生時代は髪があり出家はしてなかった)も がんがん話しをしてもりあがりました。 やはり行き着くところ、ミステリーツアーということになり 5人で夜中に車で出発 関西地方で有名な幽霊トンネルに行くことに なりました。 山中を目的地にむけて車を走らせること数十分 街から離れ、街灯もろくになく、対向車すらなくなって ようやく目的地近くまできたときに 運転手Aが突然のブレーキ あまりの急ブレーキに頭にきたので 私「急ブレーキ かけんな このへたくそが!」 A「・・あれ・・あれ・・」 うわずった声で、前を指さしたんですよ
前方を見ると、赤い光がゆっくり円を描くようにうごいている。。 私「んん・・? 工事かなんかちゃうん? 徐行でいけ びびりすぎ」 A「ん・・・あ・・うん」 声にならない返事でゆっくりと赤い光にちかずいていきました すると後ろにすわってた住職が「あっ・・」と一言 案の定私の予想道理 警告灯を持ったガードマンらしき人がたっていた 運転しているAが車をゆっくりととめたので、なにげなく 私は窓を開けて「工事ですか?道通れます?」と声をかけた ガードマンらしき人は何も答えずこちらをちらりとも見ないで 無表情のまま、警告灯を道路の先に向けて”行け”と 突然壊れたおもちゃの様に前後に激しく振りはじめた 感じ悪いやつだぁと思ったが気にしないで 私「いこうぜ」 A「・・・・・」 私「? 早よいかんかぁ」 A「・・・・・」 無言のまま 急発進 1分もしないうちに、私と住職以外が ワンワン泣き始めた Aにいたっては「ぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・」 と半分悲鳴みたいな声でうなっている あまりのスピードと乱暴な運転におどろいた私はAに 私「ちょっと 止めるか スピードを落とせ あぶない」 A「ぃぃぃぃぃいいいいいいいぃぃぃいいいぃぃ・・・」 私「事故るだろうがっ!!!」 Aの頭を 力いっぱいはたきました
ようやく電車の駅前のちょっとした広場みたいな所でとまりました 私「Aよお前 何をしとんねん?」 A「・・・・・・・・・・・・・」 住職「まぁまぁ あれはしゃーないよ」 私「なにが?なにがしゃーないん?」 住職「まぁ大丈夫 ちゃんとお清めするから」 私「? なんかでたん?」 全員「・・・・・・」 私「なぁ なんか見えたん? なぁ なぁて・・」 住職以外は私と目もあわせようとしない・・・ ちょっとムッときたので Aと運転を代わるから 今すぐ戻るぞ!!といったところ 3人に全力で 泣きつかれて頼むから朝までここにいようと お願いをされた わけをきいてみると こうゆう感じだった 私が話しかけた相手というのが、 手首から先が無く、下半身もなく宙に浮いていた 私が話しかけた途端、大声で ゲラゲラ笑い始めて 激しく手招きし始めた 駅前に到着するまで、ずーと笑い声がしていたそうです あまりのぶっとんだ話しにあきれ返って 私「あほくさ 朝なって確かめたらわかるやろ 帰り運転するからな」 住職「なぁなぁ お前さ どっち向いてた?」 私「どっちて・・助手席座ってたから左や」 住職「左走ってて左に話しかけたてどこ工事するん?」 私「どこでも工事くらいするわな」 住職「左てガケやで、お前のそういう鈍いとこすごいな」 翌朝 来た道を運転して帰りましたが、みんなにこう聞きました 「あっれ? きのうの工事どこでやってたけ? わからんわ」 車内再度パニックでした 終わり
翌朝のとこがよくわからん
水子供養という概念が生まれたのは1970年代。
住職話、シリーズ化希望
朝になったら工事してる所はなかった・・・ってことでしょ? 住職いいねえ!! もっとよろしく(・∀・)
なんでみんなそんなに住職友達がいるの?(´・ω・`)
住職といてて一番こわかったの そのうち書きます 無論 こわかったなんて口がさけてもやつにはいいませんが、、
225 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/04(木) 16:51:18 ID:y8OS1OrU0
○1 船橋 11R 三連単 通常 3→1→6 10,000円 ○2 船橋 11R 三連単 通常 1→3→4 10,000円 ○3 船橋 11R 三連単 通常 6→1→4 10,000円 ○4 船橋 11R 三連単 通常 8→1→4 10,000円 ○5 船橋 11R 三連単 通常 1→8→4 10,000円 ○6 船橋 11R 三連単 通常 3→8→1 10,000円 ○7 船橋 11R 三連単 通常 4→1→8 10,000円 ○8 船橋 11R 三連単 通常 3→4→1 10,000円 ○9 船橋 11R 三連単 通常 6→1→4 10,000円 ○10 船橋 11R 三連単 通常 1→4→6 10,000円 合計 100,000円
住職で思い出したけど、俺も昔、ある坊さんと仲良くてね。 その坊さんと、遊びに行ったりしてたなぁ。。 その時よく、オカルト話しながら、肝試しっていうね。 俺には最悪のパターンだったよ。(オカルト話好きだけど、流石に墓地とかでされると。。 しかも、いつやらの時、某廃墟行こうって事になってさ。。 その時の話。 坊さんをB、友人A・C・Dとしよう。 ある日、俺合わせた5人で、某病院廃墟に行くことになり、 懐中電灯、レーザーペンライト、その場で現像できるタイプのカメラ(ナンテイッタッケ?)、塩 を持って、入っていった。 (B曰く、レーザーペンライトで照らすと霊が寄ってくるらしい。(赤い光限定) で、始めに調査しようっつったのは、トイレだ。 なにやらそのトイレ、ただならぬ気配がするらしい。 で、トイレは入り口からすぐの所にあった。 3つめのトイレから、ただならぬ気配を感じるとのことだったので、 便器の水が入ってる部分一点に、5人でレーザーペンを浴びせかけ、 待つこと5秒。皆一斉にライトを消し、俺が写真を撮った。
写真速攻現像完了。 早速五人で確認。 すると、移っていた物。 想像を絶するものだった。 Aと、Dは吐き、俺とCは泣きそうになった。 よく見ないとわからなかったが、便器の穴の部分に、大口開けた、、 顔があったんだ。。 Bは笑っていたけれど、俺たちには信じられなかった。 5人で合掌し、塩をまいた。 Aは、目をつぶり、Bに手をひかれ、歩いていたが(AはBの次に霊感がある) 俺とCとDには、なにが見えているのか、 よくわからなかった。 そして、次に目的とされた場所。 Bはケラケラ笑いながら、目的場所を言った。 その場所とは、手術室だ。 しかも、その病院。 なぜか、血のついたメスやら、血吸い取り機が残ったままだという。 Dは帰りたいと小声で泣いていたが、Bがずんずん進むため、 一人で戻るのはイヤだと言ってずっとついてきていた。
手術室に到着した、俺達。 まだ仄かに血の鉄生臭さが残っていて、また吐きそうになった。 Bは全然平気そうだったが、Aは今にも失神寸前という感じだった。 その時止めてれば、あんなことにはならなかったんだと思う。。 俺は止めずに、Bと共に突き進んだ。 後から、CとDが手をつないで、キョロキョロしながら必死で追いかけてきていた。 Bは、なにか見つけたように、目をまん丸くし、口をニヤッとさせて、 ある場所に座り込んだ。 血を捨てる場所だ。(ナンテイウンダロ?) 上の方は膜が張っていて、こんな血は見たことないぐらい、 固かった。 というより、ドロドロだった。 その時点で、とうとうCとDが、 『なぁ、、帰ろうよ。。なんかイヤだよ。。』 と泣きながら訴えかけた。 しかしBは、振り向いて、大丈夫という顔で手招きした。 俺も我慢できなくなり、 『この手術室でなんかやったら、もう帰るからな。俺ら怖えんだよ。』 と。 すると、仕方ないな、という顔をし、Bは 『わかった。』 と答えた。
B以外の俺達は、Bのやっていることを観察していた。 Bは、まずはじめに、メスをとり、血の膜をとるように、バシャバシャやっていた。 少し血が飛んでいてグロかった。 今考えるとよく見ていられたなと思う。 そして、Bは、なにやら懐から、一枚の札を出して、 血の上に浮かべた。 そこでBはこう言った。 『皆。レーザーペンを、この札の(死)ってとこに集中させて。』 皆マジかよ、という表情をしたが、 仕方なくやった。 AだけはBに無理矢理レーザーペンを手の間に入れられ、 Bがスイッチを押すという形式でやっていた。 そして、集中させて3秒後、突然Bが、 『やばい!やばい!やばい!やばい!』 と叫びだして、急に、 『皆、出口に向かって走れ!!』 と大声で叫んだ。 今まで見たことがないぐらい、Bは焦っていた。 そして、トイレの前まで来たところで、BはAをおぶっていたのだが、、 AがBの背中からすべり落ちた。 まるで自分から落ちるように、、 Bは一瞬戻ったが、なにかが追いかけてきているようで、 Aに札を2枚投げ、走って出口へ向かったようだ。
そして、俺と、CとDが出たのを確認して、Bは廃墟の扉を閉めた。 Bは半泣きだった。そんな顔始めて見た。 出口に出て、俺とCは、妙な気持ち悪さにおそわれ、 吐血した。 あの時は正直びびった。 自分の口から血があふれ出していたのだから。 Dはというと、扉を出た瞬間、倒れ、失神していた。 そして数分後、扉を開けてAの安否を確認した。 しかし、Aが倒れた場所に、Aはいなかった。。 Bは、〔やっちまった。。〕という表情で泣き崩れた。 今もAは見つかっていない。 後で、Bに聞いてみると、札の(死)というところに、 レーザーペンを当てたところ、2秒までは、3匹の霊が、札をのぞき込んでいたらしい。 しかし、3秒になったところで、3匹の霊がこちらを向き、 「ガァアィァォァアアアア*▽■×!!」 と奇声をあげたらしいんだ。 だからBは『やばい!』と言ったらしい。 その後、出口に向かって走れ! といったときには、霊は6匹に増えていたそうだ。 鎌を持った霊、体がなく、首だけの霊、口が裂けていて、顔半分がない霊 体中傷だらけで、片方の目が飛び出ている子供の霊、他2匹は弱霊だったそうだ。 残りの4匹は、悪霊で病気などをおこす霊だったそうだ。 怨念の籠もった霊で、正直始めの3匹は、 「弱霊、弱霊、悪霊」だったから大丈夫だろうと思っていたそうなんだ。
だが、こちらを向いて叫ぶとは思わなかったらしい。 霊が叫ぶと、「悪霊」が集まるそうだ。 そして、落ちたAに2枚の札を投げた理由。 3枚ならば、不慮の事故を起こし、重傷というだけで済んだ。 だが、血に浮かべた1枚の札で札は、残り2枚になってしまっていたそうだ。 そして、今Aがどこにいるかというと、Aは死者の世界をさまよって、 あの廃墟で怨霊と化しているらしい。 その話を聞き、Cはその瞬間なぜかある言葉が聞こえてきたそうだ。 その言葉とは、、 『なんで俺が失神した時、止めなかった。次はお前だ。。』
Bの好奇心で殺されたAかわいそス
まさか・・・セリフオチか・・・・?
てか、ラストのセリフがDのセリフとしか思えない
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)<
>>207-209 うpまだ〜?
\_/⊂ ⊂_)_ \____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| |
| . .|/
廃墟って廃棄された病院でメス等の医療用具やら医療廃棄物である、 血液がそのまま放置されているのが訳分からん。 しかも表面が乾いているだけで中は水分が残っていたんだろ? 普通に放置されて数日程度のレベルなんじゃねーの。それって。 つーか札3枚で重症レベルの防衛力であるのならば、 普通に考えりゃ束で持って行くんじゃねーの?
廃墟じゃねえよなそれ
廃墟じゃないのかな?よく俺もわからん。今は無きBに聞くことできないし ただ一つ言えるのは、その廃墟の半分は、つぶされてた。 俺もそのときはびびった。
某ゲームをパクッた話をマジに読んでも仕方ないぞなもし。
マ、マジになんか読んでないんだからね!
某ゲームと同じ事起こってたのか。 再起動の間に反論とか、きていたけれど、 続き。 次の日、CはDに問いかけた。 『昨日帰り際にお前俺のこと脅したろ?』 D曰く、そんなことは知らないとのことだった。 言い合いが続く中、Bが割り込み、 『その言葉、恐らくAからの言葉だよ。』 そのBの言葉を聞き、一同唖然とした。 Cは泣き崩れた。 俺と、Dはよくわからず、ただ呆然としていた。 それから数分後。Bが 『なんて聞こえてきたんだ?』 Cは、聞こえてきた言葉、そっくりそのまま言った。 すると、Bは 『そうか、、元はといえば、俺が悪い。一般的にいうそれは呪いだ。』 『だから、、、俺が代わりにその呪いをうける。』 俺もCもDも、意味がよくわからなかったが、一つわかったのは、 『Cの代わりにBが死ぬ。』 今回は、Bも一緒に泣いた。 その後、Cは、Bになにやらへんな呪文を唱えられ、 手を握りしめられたそうだ。
これが実話か、作話かは、信じる信じないの問題です。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 そして、次の日。。 Bは、自分の持ってる知識のすべてを話すといって、 俺達を呼び出した。 そして、俺達はBに様々なことを学んだ。 最後に、BからAの言葉が聞こえてきたときの対処法を聞いた。 その対処法は、Aが話しかけてきたとき、Aが話している間に、 ある呪文(お経?)を唱えるとのこと。 (その呪文は、ここに書くことができません。すみません) そして、その日は別れた。 しかし、それから平日を挟んだ4日後の、土曜。 Bは消えた。 行方不明になってしまった。 俺はまだ、Aの声が聞こえてきていませんが、他の仲間は、Dが聞こえてきたそうです。 Cは、Bが行方不明になってから、俺達と話していません。 電話をかける気にもなれないでいます。 Bがどうなったとか、霊感強い人わかりませんか??
>これが実話か、作話かは、信じる信じないの問題です。 余計だよ(´・ω・`)
作話でもいいんだけど、作話を実話と言い張ると、馬鹿っぽさが加味されて怖くなくなるからやめて。 信じる信じないとかじゃなくて、設定に無理があるとかパクリとかそういうレベルなんでマジでやめて。
こっそりカキコします。 数年前、上京したばかりの時の話です。 当時地元で付き合ってた彼女とも上京して数日で別れてしまい気分的にもすごく落ち込んだ日々でした。 引っ越した場所は都内でしたが以外と静かな住宅街で夜は人はほとんど歩いていないってくらい静かで、自分の地元を思い出すほど寂しい空気でした。(地元四国です。) ある夜、深夜の1時くらいかな。 まだ一人暮らしになれてないのもありなかなか寝付けませんでした。 なんか寂しかったし、布団に入って電気消すと別れた彼女の事思い出して泣きそうになってしまうんです。
駅前で見つけたTSUTAYAでビデオでも借りて寂しさを紛らわそうとしました。 とりあえずAVとアクション物を借りてトボトボ帰宅中に自分のマンションの前の交差点で、 ばぁさんがスライドしたかのように(滑る感じ?)に交差点を横断してるのが見えました。 自分が立ってた位置からそのばぁさんの距離まで、50mくらい離れていたのでスライドっぽく見えたのかな? つーかあれ、ばぁさんだったよな。ばぁさんだとしたら夜中に何してんだコレ。そんな感じがした。
しつこいようですが、まるで人間が人形を手に取り無理に歩かせようとスーっと滑らせた感じに見えたんです。(わかりにくくてスマソ)
その時少し怖かったです。しかし、もしはっきり見えてて幽霊という確信が持てたなら恐怖でチビって急いで家に帰ってたでしょう。 でも、気のせいって気持ちが勝ってしまってて、そんな事よりビデオ見るならビール飲みながら見ようって思いまた逆戻りして駅前にあるセブソに行きました。 (あの、なんか細かくてすみません。思い出しながらカキコしているので許してね)
セブソに入って数分後、ビール6缶パックとおつまみを買った俺はスライドババァの事はすっかり忘れてAV早くみなきゃw何回抜こうかなwww とハァハァしながらマンションに帰りました。 その途中、えっ?て思いました。なんと、ばぁさんがいました。 なんと、ばぁさんは自動販売機の前でボーっと立ってたいました。販売機の光でばぁさんの顔がはっきり見えないのが余計に鳥肌物でした。 すっごいボロボロな服着て、頭に手拭いみたいなの巻いて体が小刻みに震えてました。 スライドしたばぁさんかどうか確信は分かりませんが、正直怖かったです。 俺は関わりたくないので見ないふりして通りすぎようとしましたが、ばぁさんは 「うちはどこ?どこに住んでる?」 と語りかけてきました。
もちろんシカトです。イカレたホームレスかなと思いました。 しかし俺について来るんです。 「家はどこ?ゴホッ!家は」 「うるさいな。そんな事聞いてどうするんです?ついてくんなっつーの」 そう言い放ってしばらくした後、 「あんたに聞いてるのっっ!!!」 ビクッとしました。いきなり怒鳴られましたから。えっ?なんでキレるの?しかも意味わかんねー! そして恐怖より怒りがきた俺は警察呼ぶぞと言おうとして振り返りました。 ばぁさんは舌を犬のように出した状態でニコニコしてました。 怖えー!何このババァは! ばぁさんは何事もなかったかのように「うちどこ?」 と尋ねてきました。
家までついてこられたらヤバイ。なんか知らないがコイツやばいなと感じた俺は 「家には帰らないよ。友達の家までいくから。だからついてこないで。ついて来るなら警察呼びますよ」 そう言いました。 そしたら 目が血走った顔で「私殺される!!殺されるの!!殺されてもいいの!!!?」 もう俺は意味わかんないのと恐怖で泣きそうでした。無責任な気がしたけど夢中で走って逃げましたね。 俺が殺されるって感じましたもん。
3月なのに汗びっしょりになってマンションの前まで走った。 恐怖心と神経質になってたかもしれないから気のせいだと思うけど、また交差点でばぁさんがスライドして横断したように見えたんです。 もういい!もういい!と頭の中で連呼しながら自分の部屋の前まで行き、鍵をあけ部屋まで無事たどり着きました。 ベットに倒れ込み、息を切らしながら気分を落ち着かせて、一応鍵をかけた事を確認して普段やらないチェーンもかけました。 なんだったんだあのババァは。俺は喉が乾いていたので丁度買ってきたビールを飲もうとフタを開けました。 プシュー!っとビールが吹き出し、「やべ、走ったからなー」 その瞬間に カコンッ って音がなったんです。ドアから。 ドアについている郵便受けが開いたり閉まったりしてるみたいなんです。 何度も何度も。 気分が悪いですが、あのばぁさんが俺を確認するかのように郵便受けのフタをあけて確かめてるような気がしてならなかった。 カコンッ パタン カコンッ パタン ずっと続きました。俺は恐怖に震えた手で警察に電話して、部屋の郵便受けを開けたり閉めたりする奴がいると通報しました。 10分後、急に音が止みその後に警察が着てくれました。
思い出しながら打ってるにしては間隔が早いな
_____________ |__/⌒i__________/| | '`-イ |(●), 、(●)、.:| |... ...| |ヽ ノ | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| | .. |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
256 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/04(木) 18:37:56 ID:rwF/zX80O
警察「本当にさっきまで私が来るまで郵便受けを開けてたんですか?誰もいませんでしたよ?心当たりあります?」 ないに決まってる。とりあえずババァの事をすべて話して朝までマンションの回りをパトロールしてくれる事になった。 それから数週間、スライドババァの夢をほぼ毎日見続けノイローゼ気味になった俺は最悪の東京デビューとなった。やる事なす事駄目だし、ベランダでスズメがよく死んでいるし、軽い交通事故にあうし。 さらに3ヶ月後、埼玉の方へ引っ越した。 引っ越すと同時くらいに調子がよくなりました。 あのばぁさんは俺の家を見つけた。そして俺の家に住んでいたのかなーって思ったりした。 長文スマン。つかれた
_____________ |__/⌒i__________/| | '`-イ| /|\\ / /|\ | | |ヽ ノ .\| ヽ・\\//・ノ |ノ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
258 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/04(木) 18:39:12 ID:rwF/zX80O
>>20 ちょっと古いがまだ居ますかね?20を読んで思い出したよ。
漏れはあの日夜勤だったんで、銀座、有楽町あたりに買いものに行こうとして
たんだよね。夜勤だから早めに行ってさっさと帰ってくるつもりでいた。
ところがあの日は起きられなかった。単に寝坊じゃなくていわゆる金縛りで・・
漏れはよく金縛りには合うんで、またかよって感じだったんだけど、こんときゃ
やけに長く感じた。いつもは気持ち悪いから無理やり寝ちゃうんだけど、この
時は反抗して、えいやっーとばかりに無理やり起きた・・・。
起きてみると、目覚まし代わりのTVが付いてて、時間がふっとんでる。あー
こりゃ今日は行けないやーなんて、あきらめてTVをボーと見てた。なんかの事件
みたいでどこの局も同じ内容。だけど見ててだんだん青くなってきたんだよね。
もし時間どうりに起きてたら漏れも多分巻き込まれてたよ。
金縛りに助けられた変な月曜日、こんな事もあるんだなーって事で・・
20を読むまで忘れてましたよ。
コワクなくてスマソ
スライドババァ、語呂がいいな
昔、ある街に1人の、貧しいがとても信心深い少年がいた。 少年は貧しい家庭を支えるために、朝早くから夜遅くまで働いていたが、 毎日欠かさず教会に来てお祈りをしていたので、 この教会の神父は、大変にこの少年を目にかけていた。 さて、この教会には木でできた大きなマリア像があった。 いつからかはわからないが、ずっと昔からこの教会にあって、 慈愛に満ちた表情で、教会を訪れる人たちに親しまれていた。 少年も朝と夜にマリア像にお祈りをし、はなしを聞いてもらうのだった。 ある夜、少年がいつものようにマリア像に向かってお祈りしていると、 マリア像が少年にお腹がすいた、と話しかけてきた。 突然のことに驚いたものの、何分少年は信心深いので、 ほんとうに聖母マリアが自分の前に現れたのだと思い、 「まりあさま、すぐにたべものをもってきます」と言うと外へかけだした。
少年が食べ物を買って戻り、マリア像の前に差し出すと、 マリア像は手でそれを受け取ってがつがつとむさぼり食った。 それからというもの、少年は毎晩食べ物を持って教会を訪れ、 そのたびにマリア像は少年の差し出した食べ物をあっという間に平らげるのだった。 そして少年のはなしを聞いてやるのだった。 そのうちにマリア像はぶくぶくと太りだし、教会に来る人たちを驚かせた。 「マリア様もご懐妊か」と不届きなことを言う輩もいた。 神父は大変に訝しがったが、皆目、見当もつかない。 少年だけが秘密を知っていた。 ある晩、いつものように少年が教会に食べ物を持ってやってきた。 マリア像はいつものようにそれをむさぼり食うと、さすがに腹がいっぱいという様子で ふう、と一息つくと少年に話しかけた。 「あなたは、とても信心深い少年です。あなたを天国に連れて行ってあげましょう」 少年は嬉しくって「ほんとうですか、まりあさま。てんごくにつれていってください」 と言うとマリア像に抱きついた。マリアさまも少年をしっかりと抱きしめた。
礼拝堂からすごい音がしたので、神父が様子を見に来ると、 少年がマリア像の下敷きになって死んでいた。 まるまる太ったマリア像の下敷きになってぺしゃんこになっていた。 皆は「少年がマリア像に登って、それで倒れて下敷きになってしまったのだろう」と考えた。 少年の葬儀が終わった後、神父はこのマリア像を処分することにした。 1人が事故で亡くなってしまったわけだし、それに気味が悪かったからだ。 神父が張り出したマリア像の腹に斧を振り下ろすと、 臭気とともに、不気味な色をした贓物がどろりと流れ出した・・・ 少年は本当に天国へ行けたのだろうか?
マルセリーノ
マリーオ!
それはそうとパソコンの調子が・・ SSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSS33 くそっ
>268 あんま晒し者にすな。 とりあえずレイプしたやつは地獄落ちろ
270 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 00:02:05 ID:9JVXZx0Z0
hossyu
271 :
怖い名無し :2006/05/05(金) 00:06:54 ID:eOLyfofe0
病院の便所に4日間も死体が放置されていた。 怖い。何十人もの人間がすぐ隣の便所を利用していただろうに。 病院関係者は、何を考えているのか? この4日間、家族は必死になって捜索を続けていた。 やっと4日目に家族の手によって便所内で発見された。 病院に責任はないのか? 病院を訴訟したとして家族に勝ち目はあると思うか? だれか教えて下さい。お願いします。
>>269 晒し者じゃないだろ、探偵ファイルが何故情報を公にしているのか考えろ
2ちゃんからリンク行くとサーバーエラーに なるのはなぜ?時間帯のせい?
>271 弁護士に相談するのが吉 市の無料で相談のってくれるとこがあるでしょ? 普通に取れると思うけど >272 レイプもののAVが見れなくなった
275 :
怖い名無し :2006/05/05(金) 00:24:54 ID:eOLyfofe0
>274 やはり弁護士に相談してみます 「頭のCTでは脳出血で即死状態でした。例え発見が早かったとしても死は免れなかった・・みたいなことを言われたものですから、弁護士に相談してもしかたないのかな」と諦めかけておりました。 連休が明けたら市役所にいきます。ありがとうございました
ID:eOLyfofe0 がなんだか電波系の人な気がする件について
ちっくしょおおお とっておきの心霊写真、やっぱ行方不明だわorz 2ちゃんねるでも十分以上に通じる怖さなのに あんなにはっきりうつったのに…
278 :
怖い名無し :2006/05/05(金) 00:31:32 ID:eOLyfofe0
「電波系の人」の意味があまり嬉しい表現ではないような気がするのですが、実際に病院の便所で死体が4日間放置されていたというのは紛れもない事実なんです。新潟県の県立○○病院で起きた悲惨な事件であることは本当です。
279 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 00:37:32 ID:OUGCTeCiO
↑じゃ何でこんなとこで聞くの?
普通に考えて、4日間も便所に放置しておく病院が悪い。 病院は入院患者に対して、保護責任があるし、 実際の死因との因果関係については、検死の結果もあわせて裁判所が判断してくれるでしょう。 それでなくとも慰謝料位は取りたいですよね…。
281 :
怖い名無し :2006/05/05(金) 00:42:14 ID:eOLyfofe0
「こんなとこ」とは? 2ちゃんねるにも、相談にのってくれる人がいるかも、と思ってですが。 身近な人にも相談しましたが、病院寄りの意見が多くて「運が悪かった」「仕方がない」で説得させられそうで・・。 まったく知らない第三者の意見を聞かせて頂きたかっただけです。
少なくともここじゃないだろw
283 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 00:47:07 ID:OUGCTeCiO
↑ふ〜ん 大変なこった。
>>269 個人情報をVIPerに公開すりゃ社会的に制裁できるんじゃね?
レイプ犯はどこの学校の教師なんだ?
つーか親もろくでもない親だな。
286 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 01:01:23 ID:+lH0RVd6O
てかまとめサイトの『お つ か れ』まじコワス
全然。
全く然り。
>>286 よく見てみたら俺が実際見たことあるスレじゃねーか・・・
確かに怪しいスレだったが
便所に放置って、4日もあり得るか? ID:eOLyfofe0の状況がサッパリだけど、言い掛かりに近い 状況なんじゃないのか。 ただでさえ、僻地から病院が減って行ってるんだから、もしも 割り箸事件や、福島の産婦人科事件みたいに言い掛かりで 弁護士と検察官、裁判所の私腹を肥やさせるなら勘弁してくれ。 新潟から医者が、冗談でなく一人も居なくなってしまう。 どうしても、まともな主張に思えない。 社会的入院(爺婆捨て山)して、国民健康保険で楽して、 病院に言い掛かりで慰謝料ふんだくってると、病院無くなるぞ。
いくらなんでも4日も放置は酷いって。 犯罪ではないけど慰謝料くらいは当然でないの?
>>291 4日放置って考えられないだろ?
でもなそれは
田舎の県立病院ってのは
赤字垂れ流しで
人員削られまくってるから
しょうがないんだよ
お前だったら病院がなくなるのと
不完全ながら病院があるのどっちがいい?
それとたまには外にでて
新鮮な空気を体に取り込めよ。
>>292 病院がなくなる
を支持します
病院に行ってまで長生きするなニート
>>268 そのふざけた教師の実名とか写真は晒されてないのか?
295 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 10:52:08 ID:j5H38DSL0
鳥居のそばに建つ家 鳥居のそばにある家って何か不気味な感じがしませんか? 例えば数年前にあった兵庫の○古川の七人殺しの家。あれは八幡様の鳥居のすぐ横で起こった事件でした。 Sは親が新しく購入した家に訪れました。 兵庫の播州のある小さな町です。 それは田んぼの真ん中に何軒かが集まって建てられた建売のような住宅でした。 家の周りが田んぼだらけだったので蛙の鳴き声が凄かったようです。 (あとで聞いた話では、家が建つ前はこれほど蛙の鳴き声は酷くなかったと地元では言われていたようですが。) 家の前には県道があり車の往来も激しく、決して寂れた感じではなかったようなのですが、Sには何かもやもやした印象があったようです。
4分経過〜・・・・
297 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 11:05:28 ID:j5H38DSL0
もやもやとした原因はすぐに分かりました。 Sの親の家の前には、道路を挟んで大きな鳥居が立っていたのです。 家の前には山があり、その中腹には大きな社がありました。 中腹の社から見れば鳥居の先にSの家がある感じでしょうか。 Sにしてみれば (まるで参道を邪魔するように建てられた家みたい・・。)と感じられたようです。 それでも新築の家というのは嬉しいもので、Sも3階にあるロフトのような部屋を貰い、そこから仕事に行くことにしました。 母親も前が道路で車の往来も激しいことから、前からやってみたかった喫茶店を一階で始めることにしました。 ただ問題は喫茶店にくるお客さんの駐車場でした。 家の前にはそんなスペースが無かったのです。 それで母親は町の自治会に相談し、無理やり駐車場をこさえたのです。 場所は 社のある山を削って作りました。 地元では老人から反対もあったようですが、今では訪れる人もいない寂れた社です。 毎月の賃貸料が少しでも入ってきた方がいいと判断されたのでしょう。
298 :
295 :2006/05/05(金) 11:15:41 ID:j5H38DSL0
駐車場の工事中からおかしな事は起こっていました。 しかし、せっかくの新築の家です。 喫茶店をオープンさせる事に無中の母は気にもとめません。 まず工事の車が前の道路で接触事故を起こしました。 ゆるいカーブになっていたので駐車場から出る時に走っている車から死角になっていて見えにくいのです。 工事が終わればミラーをつけるから大丈夫だろうと関係者は言いました。 しかし、変な事は続きます。 ある日工事にくるはずの現場監督が来ませんでした。 くる途中に事故にあったというのです。 まっすぐな見通しのよい道で突然ハンドル操作を誤ったということでした。 それからというもの。 作業員が何か理由をつけては休むようになりました。 工事も中々進みません。 地元では色々な噂が流れたようですが、よそ者のSの家族にその噂が耳に入る事はありませんでした。
299 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 11:17:09 ID:0hwSBFyQO
コピペ? 作り話?
300 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 11:18:09 ID:0hwSBFyQO
>【重要】長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。携帯の人もそれなりに配慮しましょう。
301 :
295 :2006/05/05(金) 11:25:33 ID:j5H38DSL0
その頃すでにSはこの家の異変に気が付いていました。 全く霊感など無いSがこの家に来てからというもの、毎晩のように金縛りにあうようになったのです。 しかも金縛りにあっている最中には、足元に必ず誰かが立っています。 そいつは何か霧でもかかっているかのようで、全身はよく見えません。 ただ、右腕を前に大きく差し出し、人差し指で、Sの顔をずっと指差しているのです。 そして、ほんの、少しずつですが。 その指をSの顔に近づけてくるのです。 人差し指がだんだんと顔に近づいてきます。 逃げようにも体は動きません。 何故か眼もそらせません。 そうしているうちにそいつの全身がおぼろげながら見えてきました。 腰を九の字に曲げ、人差し指でSの顔を差すそいつの顔には布のような物が垂れ下がっていました。
302 :
295 :2006/05/05(金) 11:27:23 ID:j5H38DSL0
>>300 ですね。すいません。
かなり長い話なので全部書いてから出直してきます。
303 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 11:43:36 ID:3DU/54hZ0
304 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 11:45:31 ID:3DU/54hZ0
あたしの友達が体験した話です。新年も明けて間もない去年の一月半ば頃だったと思います。 友人のS子は大学受験のために毎日遅くまで塾通いをしていました。地方在住のため、 塾といってもバスで30分程も掛かる街中にある某有名塾にS子は通っていました。 夜の8時に塾が始まり10時で終わり、10時30分発のバスに乗って帰る毎日でした。 あくる金曜日、塾にて中学時代の旧友とばったり再会したS子は 塾の時間が終わると懐かしさのあまり話し込んでしまいいつもの時間のバスで 帰ることができず一便おくらせて11時発のバスで帰ることになりました。 さすがに夜11時ともなると街中の人数もまばらでバス停でバスを待つのも S子の他に、自分の後ろに並ぶ学生風の男性一人だけでした。 きらりと遠方が光ったかと思うと最終便がやってきました。 しかしバスの動きがあきらかにおかしいのにS子はきづきました。
305 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 11:49:09 ID:3DU/54hZ0
パーアアアアアアアアパパと耳障りな警報を鳴らすとともに急ブレーキでバス停に泊まったバスの中には 乗客は一人もいませんでした。中には鬼のような形相をして目を血走らせた運転手だけです。 「さっさと乗ってくれ、ぐずぐずしてると発車しますよ!!」とまるで客を無視したような、 それどころか乗ってくれるなといわんばかりの異様なテンションの運転手の言動に意表をつかれたS子は 「……なんだこの人……あと1便遅らそうかなぁ……」と迷いつつ時刻表を見ると この便で最終であることに気づきました。ギロリと目を見開いてs子をにらみつける運転手に いやいやながらも定期をサッと見せつつs子は、なるべく運転手から遠い席に座りました。 待合所でs子の後ろに並んでいた男性も異様な雰囲気を察したのかS子よりも後ろの席に座り 合計三人の異様なバスは漆黒の闇へと出発しました。
306 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 11:50:51 ID:3DU/54hZ0
前のドアが閉まるとバスは急発進とともにぐんぐんとスピードを上げていきます。 ふと気がつくと運転手がバックミラーでS子を頻繁に見つめているのに気づいたs子は 気持ち悪い思いを取り払うがごとく参考書を取り出し勉強してるいる振りで時間をつぶそうと思いました。 しかし運転手は以上とも思える頻度でバックミラーでS子を睨んでくるのでs子は怖くなり 今にでも降りたい気分でいっぱいでした。一人とはいえ後ろに乗っている男性は身長が高く体格もしっかりしており この状況で自分以外に同乗者がいることでs子は非常に心強く思いました。 しかしそう思ったのも束の間、赤信号で止まったのを機に運転手はいきなりs子の方を振り向くと 「ちょっとアンタ、こっちきて定期を見せてくれないか?」と鬼のような形相でs子に問いかけてきました。
307 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 11:52:40 ID:3DU/54hZ0
s子は用心しつつ君の悪い運転手に近づき懐から取り出した定期を見せました。 すると運転手は指で有効期限の部分を強くこすりはじめ 「見ろ、これは期限が切れているじゃないか、バスターミナルの事務所に連絡しておくから そこでこの件に関して事務所で詳しく調べるからそこで降りなさい!逃げるんじゃないぞ!!」 などとわけのわからない疑いをかけられてしまったs子はもうはんべそをかきながら席にもどると、 バス亭に車で毎日迎えにくる母親に携帯電話で定期の件でバスターミナルの事務所に 行かなければならない件を泣きながら話すと、バス停に着くまで泣いていました。 そのあいだも運転手がバックミラーで頻繁にs子を鬼のような形相で覗くのでした
308 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 11:55:46 ID:3DU/54hZ0
そしてバスがターミナルにつくと、S子は運転手になかば強引に腕をつかまれてひきづられるように事務所に 連れて行かれました。一足早く車でかけつけた母親はs子を見つけるとあわてて近寄ってきます。 ついにS子はぼろぼろに泣きくずれてしまいした。 運転手と母親に腕をかかえられ事務所の中に入ったS子…… 鬼のような形相をした運転手が扉を閉めるとなにやら無線で警察の出動を要請しています。 しかし無線を切った運転手の鬼のような形相はやわらぎ、非常にやさしさのある顔に変わっていき一言… 「お嬢さん、大丈夫かい?………実は…」
309 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 11:58:14 ID:3DU/54hZ0
運転手の話によると、バス停にさしかかろうとした運転手が待合場にいるS子達を見つけると なんとS子の後ろにはナイフのようなものをふりかざし今にでも切り付けようとしている男性を 運転手は目撃してしまったのでした。ヤバイと思った運転手はアクセルを煽り急加速するとともに なんどもホーンを鳴らしたのでした。S子の後ろの座席にすわった男を確認した運転手は バスに乗った後もバックミラーでs子のうしろにのりナイフを振りかざしてきりつけようとしている男性を いかくするかのごとくs子を見守っていたのでした。
310 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 12:00:02 ID:sPf0BWme0
遠軽信用金庫の話ってマジ??
311 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 12:01:20 ID:3DU/54hZ0
事情を聞いたS子はぶるぶると震えるとともにバスの中に荷物を置いてきてしまった事に気づきました。 ナイフでS子を殺そうとしていた男性はもう姿を消した後だったが 用心のために母親と運転手と三人でバスに戻ったところ、 男性の座っていた席の前のいす、つまりS子が座っていた席になにやら ナイフで気づけたように文字がきざみこまれていました。 「 今 度 は 殺 す 」
ひねりなさい、ひねりなさい!
つまんねw
「今度はひねる」
最初、京都の市バスの話かと思った件。
316 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 12:19:19 ID:0hwSBFyQO
スライド婆はうちのばあちゃんだよ。よく夜中にスケボー乗って遊んでる。
格闘茶道だな。正座したままスーッと動くの。
319 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 12:41:58 ID:QybVFhidO
うちの婆も夜中にムーンウォークしてるな
ガイシュツ・ガイドラインだなw
321 :
304 :2006/05/05(金) 12:43:06 ID:3DU/54hZ0
衝撃の真実だろ?ん?
ああ怖かったよ。うん。
323 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 12:47:21 ID:3DU/54hZ0
だべ?作家で飯食おうと思ってるんだが。
冗談抜きで、そんなんでライターやってるやつ一杯いるから。
325 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 13:12:36 ID:QybVFhidO
古典をミックスした様な話だなw
326 :
逆児雷也 :2006/05/05(金) 13:14:48 ID:XSxSTeQs0
PCちょしてる深夜三時前に台所の方で何かが落ちる音がした。行ってみたら鍋とヤカンが転がってた。
3点リーダの使い方で作り話かどうかがおおよそ見当がついて 読んでる最中に萎える
329 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 13:39:17 ID:3DU/54hZ0
戸って沖野を書いてあげるから待ってて
もういいよ。ご苦労さん。
331 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 13:42:53 ID:N0MpDo2E0
オレは自分の買ってる猫が恐い。 去年の夏の話だ。 昼間っからゴロゴロしてるオレ。 大学が休みなので毎日毎日、家でゴロゴロ。 遊びに行く宛てもない。 オレ『あちぃ〜だりぃ〜』 オレ『アイスくぃてぇ〜。でも家にねぇ〜』 オレ『買いに行くのだりぃ〜』 オレ『暇くせぇ〜。』 手に負えないな・・・。 家にはオレと猫一匹しか居ない。 独り言いいまくり・・・キモイな。 その時、声が聞こえた。 『畜生が!!こんなのが飼い主かよ・・・。ぶっ殺してぇ・・・』 !! ・・・周りには猫しかいない。 オレは思うに喋ったのは猫だ。 オレはいつか猫に殺されると思う。 洒落にならんわ・・・。
感動した
信じるか信じないかは別として知り合いに変わったやつがいる 小学校時代からの友人で、現役の住職をやってるやつがいる 私自身は霊感なんてこれっぽちも持ち合わせていないのだが こいつのせいで 何回かありえない現象にあっている 学生時代 住職とよくつるんで遊んでいたのですが、 そろそろ就職活動をはじめるかくらいの時期の出来事 学食で一緒にご飯を食べて、午後のひと時を、まったりと すごしていたときに、青白い顔した女をつれた友人Aがうちらの 所にやってきた 友人Aいわくちょっと住職にこの女の子Bの話をきいてほしい そういうことだった。無論私もその場にいたので、一緒に話を 聞くことになった ぱっとみわりとかわいいこの女の子Bが話を始める前に、ふいに 住職が女の子Bをジーと見て「だいたいわかったからその家から 引越ししたほうがいいよ」と にこやかにいった
おとといのことです。 9連休まっただ中。何もすることがなく社員寮でウダウダしていたのですが 同期の同僚4人でドライブがてら富士急ハイランドへ行きました。 メンバーは、運転手のオレ、助手席のA、後部座席右側B、左側C。 全員が県外出身で今年の4月に今住んでいる寮に入った仲間です。 富士五湖はさすが観光地だけあり、湖畔では渋滞に巻き込まれましたが久々の遊園地。男4人でしたが楽しいひと時を過ごせました。 帰りの道中、河口湖を抜け御坂峠に入り御坂トンネルを通るはずが間違えて 御坂旧道へまっしぐら。 頂上には太宰治が宿泊していた「天下茶屋」と 河口湖畔の夜景と富士山が見えるのでそのまま車を走らせることにしました。 これが間違いの元であの時、引き返して新御坂トンネルを通ればよかったのですが・・・・・
そのことを聞いた女の子Bはいきなりすすり泣きはじめて、 「やっぱり・・そうなんや・・やっぱりそうなんや・・・」 隣で聞いてた私は、さっぱり話が見えない上に理解できない 私「また いんちきくさい話かよ・・」 住職「なんでお前は信じないの? 世の中には科学や理屈で解明できてない ことたくさんあるのに・・いきなりいんちきと決め付けるのはどうよ?」 私「物理法則を無視した現象がおこりうるはずがないだろうが、そんな事象はありえない」 と議論はじめたら友人Aが「まぁまぁ」とわって入ってきた そこで女の子Bに、何があってどうなっているかを詳しく話せと問いただした 女の子Bはぼそりぼそりと、ここにきた理由を話し始めた 大学にはいってから住んでいた アパートに最近妙なことが起こっている 夜中に寝ていると、どうも人の気配がする そう気がつくと、金縛りにあい 回りの空気が重く冷たくなり、耳元で女の人の少し苦しそうな息づかい が聞こえると・・・・ 昨日の夜、とうとうその苦しそうな息をする女が、顔を覗き込むように 頭上に正座しているのに気がついた 覗きこむ顔は、焦点があわないような 目をしていて顔にはひどく裂けたような傷が下から上まで広がっていて 口は閉じているのに、裂けたほっぺたから 苦しそうな呼吸音がしていた というものだった
すんません。ぶった切ってしまいました。
私「ははっ 第一見る前から女の人というのがわかるって時点で 夢じゃないの?それに金縛りも精神的なものですよ。今、いろいろと難しい 時期だから、そういうのもかさなって疲れてるんじゃないのかな。それに 簡単に引っ越せるものでもないでしょ?そう思うからそういう風に感じるんだと 思うよ」というと住職のやつが「うーーん・・・」 住職「たしかに簡単に引っ越すのは難しいな 面倒だけど私が行ってお清めしますよ」 私「だから・・なんでお前はそうなんだ?」 住職「はは ならお前も一緒に来て本当か 嘘かたしかめればいい それが一番だろ?」 その女の子Bは 私は部屋に帰るのが嫌なので鍵を預けるから・・・と主張したが 私はそれは解決にならんから だめだと説得して 私 住職 友人A 女の子Bで そのくだんの件の部屋で一晩すごすことになった その部屋は別段かわった所もなく、6畳一間に2畳ほどの台所とガラリ2枚扉の押入れ、 ベランダにエアコンその他もろもろとまぁそのへんによくある構造の部屋でした。 色々な可能性(異常者やストーカー(当時はこんな言葉はなかったですが))を考慮して 住職と私は、押入れ、友人Aと女の子Bは6畳のところで寝るときめ、夜になるのをまちました 女の子Bは最初、異常に怯えていましたが、住職がいるのと、他にも人がいるので、まぁ 安心したような感じでした。 大体0:00くらいになったときに、取り決めどおり、私と住職は押入れに、Aは床にざこね、 女の子Bは布団という感じで寝ました どれくらい時間がたったか、少しうとうとしてた私を住職が、こずいて小さな声で 「おい 起きろ 来てる・・こりゃ・・俺じゃ無理かも・・」と
押入れの隙間から部屋を覗くと、なんとなくですが、空気が重く、冷たい感じがしてました Aと女の子Bが「んんんん・・・・・んん・・」と寝言なのかうなされているのか、 なんともいえない声を発していました。 そのまま少し覗いていると、薄暗い部屋の中に確かに、Aと女の子B以外の何かがいる Aと女の子Bの間くらいに、正座をして うつむいている感じの丸い奴がいました。 なぜかわかりませんが、とっさに3人目の誰かがいると判断した私は、押入れのふすまを 蹴りあけました。蹴りあけたフスマの上に飛び乗り、フスマの上に突き出たナニカの 頭?を、蹴り上げました。なにかに当たる確かな感触して「み”ゅ・・・」と鈍い声と いうか音がし、もう一発床の上の黒いものをカカトで踏みつけました ゴリッと嫌な 手ごたえを感じ、3秒ほどの時間をおいてから電気つけました 電気をつけると、鼻血をだしたAがなんともいえないうなり声をあげて、のたうちまわって ました。すぐに蹴り倒したフスマをめくり、下を確認しました 一瞬黒いものがいた様な気がしたのですが、痕跡すらなにもありませんでした ・・・・一瞬の静寂のあと 住職が馬鹿笑いをはじめました 住職「お前が一番ありえへん 普通 蹴りにいかへんよ けど原因わかったで」 私「?いや せやけどなんもいーへんかった。。ちゅうよりA 蹴ってしもた A ごめん 大丈夫?」 A「ふが・・・いや 女がいた お前が飛び込んできたら消えた」 鼻を抑えて 血を拭いてるAが怒るでもなくたんたんと答えてきた
Aと女の子Bの話を総合すると、Aと女の子Bの間に顔が裂けた女が座っていたそうです この時点でAも女の子Bもはっきりと意識があり、私が飛び込むのを確認したそうです ふいに住職が、ベランダの窓を開けて、ちょっと手伝えと、私に手招きしました エアコンの室外機をちょっと持ち上げてくれというので、少し浮かせると、住職が 室外機の下に手をつっこんで、「あぁあった やっぱこれだ・・・」と、 白い薄汚れたコンパクトをひょいと取り出しました。 それを見た瞬間、私は「あ おれが蹴っ飛ばした奴だ」と確信に近い感覚を持ちましたが 黙って、住職に「なにそれ?」というと住職が、少し難しい顔をしながら、それを紙に包んで 住職「んー。。なんだろうなこれ よくわからんが、女がついてる なんでここにあるのかが わからん。。 最初からあったのか ほりこまれた物なのか 最初部屋が原因だと思って たんだけど、お前が蹴飛ばしに行ったら 空気が窓の外に集中したから わかったんだけどな」 私 「・・・・・・お前がしこんだんちゃうん?」 住職「むちゃいうな あぶないもん持ちたくないわ ほらこれ・・・」 そういって、薄汚れたコンパクトつつんだ紙を俺につきつけました よーくみると、ところどころ欠けたり 亀裂が入ったり 髪の毛がついてたり どう見ても血が乾いたようなシミがついてました その後、住職がコンパクトを持ち帰り、部屋には何も出なくなったそうですが、 一つきになるのが、最初に蹴っ飛ばしたやつが何がいまだにわからない フスマを破らずすり抜けられるモノがなんなのか今だに説明がつきません おしまし
340 :
1 :2006/05/05(金) 14:05:46 ID:wgsHNKG70
おとといのことです。 9連休まっただ中。何もすることがなく社員寮でウダウダしていたのですが 同期の同僚4人でドライブがてら富士急ハイランドへ行きました。 メンバーは、運転手のオレ、助手席のA、後部座席右側B、左側C。 全員が県外出身で今年の4月に今住んでいる寮に入った仲間です。 富士五湖はさすが観光地だけあり、湖畔では渋滞に巻き込まれましたが久々の遊園地。男4人でしたが楽しいひと時を過ごせました。 帰りの道中、河口湖を抜け御坂峠に入り御坂トンネルを通るはずが間違えて 御坂旧道へまっしぐら。 頂上には太宰治が宿泊していた「天下茶屋」と 河口湖畔の夜景と富士山が見えるのでそのまま車を走らせることにしました。 これが間違いの元であの時、引き返して新御坂トンネルを通ればよかったのですが・・・・・
341 :
2 :2006/05/05(金) 14:06:21 ID:wgsHNKG70
天下茶屋峠につき夜景見たり写真撮ったりして、天下茶屋脇の自動販売機で ジュースを買ってしばらく休憩をしました。 この時、夜の9時を回っていましたが 峠にはツーリングの連中や親子連れやカップルなどでにぎわっていました。 「そろそろ行くか」ということで 車に乗り、真っ暗なトンネルの中へ。 このトンネルは言わずと知れた「出る」トンネルで有名だそうですが、オレら4人とも霊感なし。 暗いトンネルを難なく抜け、今度は下り坂。 街灯がほとんどなく、対向車もいないのでハイビームにして山道を下っていました。 突如、右側から黒い影が見え (あっ)と思う瞬間と同時に ドカン、ボコ 鈍い音がしました。 (人轢いた・・・・・) オレは車の外へ出ました。 「大丈夫ですか?」と声をかけたが誰もいない。 Aたちも外へでてきましたが、辺りは暗闇で人の気配さえありませんでした。 確かに人が右から車の前をよぎり前のバンパーにぶつかったのに、人がいないのです。
342 :
3 :2006/05/05(金) 14:07:10 ID:wgsHNKG70
俺「誰かダッシュボードから懐中電灯持ってきて」 Aが助手席のダッシュボードから懐中電灯を出し、辺りを照らした。 車の下も見たけど何も見えない。 「確かに轢いたよな。動物じゃなくて人間だったよな」 前のバンパーがへこんでいたので何かを轢いたことは間違いない。 右から出てきたのは白っぽい服を着た髪の長い女だった。4人とも見ている。 しかし肝心の轢かれた人がいないのだ。 とにかくオレらは警察に電話をした。 パトカーが到着するまで15分くらいだったと思う。やけに時間が長かったように感じた。 ポリ公2人がパトカーから降りてきた。 オレはてっきり救急車も来るかと思っていたがパトカーだけだったことに違和感を感じた。 制限速度30キロだったが50キロは出てたと思う。 遺体は遠くに飛ばされたのかもしれないのにポリ公2人は慌てる様子もなく 俺に向かって 「君が撥ねた人ってこの辺りから急に飛び出てきた白いワンピース来た女性かな?」と言い 懐中電灯を向けた。 そこには枯れた花束が3つ置いてあった。 ポリ公の1人がパトカーから花束を持ってきてその場所に置いた。 「君が轢いたのは幽霊だよ。君の車と同じで県外ナンバーのドライバーがよく被害に遭うんだよね」
343 :
4 :2006/05/05(金) 14:07:45 ID:wgsHNKG70
幽霊を見たことを恐怖とは感じず 人身事故じゃなくてよかった。と安心した。 パトカーが去り、オレらも車に乗ってそのまま坂を下った。 何分くらい経っただろう?いっこうに山道は終らない。 突如、右側から黒い影が見え (あっ)と思う瞬間と同時に ドカン、ボコ 鈍い音がした。 オレは急ブレーキをかけた。 後部席右に座っていたBが「おい、あれ」と言って右後ろ方面を指差す。 オレは車を少しバックさせた。車のライトに照らされたBの指差した所には3つの枯れた花束が。 オレは無言で車を走らせた。しかしいつまで経っても山道は終らない。 突如、右側から黒い影が見え (あっ)と思う瞬間と同時に ドカン、ボコ 鈍い音がした。 車をバックさせて右を見ると枯れた花束が3つ。 俺たちはどこかに紛れ込んでしまったのだろうか? Aはオレに「天下茶屋に戻って河口湖方面へ下れ。旧道を抜けたら 今度は右に曲がって新御坂トンネルに行くんだ」と言った。
344 :
5 :2006/05/05(金) 14:09:24 ID:wgsHNKG70
オレはハンドルを何度か切り返してUターンして山道を登り始めた。 旧御坂トンネルが見えてきた。 トンネルの入り口で作業着を着た幽霊を見るって噂だがオレらは見なかった。 このトンネルは明かりがないので真っ暗だが、真ん中らへんまでくるともう一方の入り口が見えた。 数台の車やバイクのライトが見える。(もう安心だ) その時、対向車が来た。赤いライトが光っている。 パトカーか? すれ違う時、車が急にエンストした。 C「はにゃぁ・・・○×△@#%*・・・・・・」と変な声を出した。 横を見るとさっきのパトカーのポリ公が車のガラスに顔をはりつけて オレらの方を見てる。 ニヤぁ〜と笑ったかと思うと舌をベロンと出した。 舌は顎舌まで届いていた。 オレはキーを回したがエンジンがかからない。 焦った。 何度も何度もキーを回したがエンジンがかからない。 ドスン ボンネットらへんで音がして前を見ると A「アワァァァァ・・・・」 もう1人のポリ公がボンネットに大の字になりフロントガラスに張り付いてニヤニヤしながら車の中のオレらを見てた。 ここで記憶が途切れた。 多分、失神したんだと思う。
345 :
6 :2006/05/05(金) 14:10:16 ID:wgsHNKG70
トントントントン 誰かが運転席側の窓を外から叩いた。オレは目覚めた。 40代半ばくらいの男性だった。 バックミラーを見るとオレらの後ろに車が止まっていた。 車の中には奥さんらしき女性と小学生くらいの子供が2人いた。 男「どうしたんですか?大丈夫ですか?」 オレ「えっ?オレら・・・・・」 男「私たちがトンネルに差し掛かった時、あなた達の車が止まっていたんですよ」 オレ「あ、すんません。今動かします」 A、B、C3人とも起きた。 キーを回すとエンジンがかかった。 トンネルを抜けると天下茶屋峠には数人の人がいた。 時計を見ると朝8時を過ぎていた。 オレは天下茶屋峠を下り、新御坂トンネルを通った。 10時過ぎにオレらは無事に寮にたどり着いた。
>>338 幽霊よりいきなり蹴りかかった藻前さんのほうが俺には怖い(w
結局、女の子は引っ越さずにすんだのですか?
347 :
7 :2006/05/05(金) 14:10:58 ID:wgsHNKG70
昨夜の出来事は夢だったのだろうか? みんな無言だった。 部屋に戻ってオレは寝た。 夕方起きて部屋の窓を開けた。 オレの部屋からは駐車場が見える。 オレの車も見える。 バンパーがへこんでいた。 おわり
/\___/ヽ /::::::: \ .|:::. '''''' '''''' | |::::.,(●), 、(●)| .|::::::: ノ ,,ノ(、_, )ヽ、,, | \:::::.ヽ`-=ニ=- ' / | / `一`ニニ´-,ー´ | / | | / | | / | | / | | | / l | / | | | __/ | ⊥_ーー | ⊥_ ________| | `ーヽl_l_l.} ヽl_l_l.} \ (、`ーー、ィ } ̄` ノ <⌒/ヽ-、___\ `ー、、___/`"''−‐" /<_/____/ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
>>347 乙
淡々とした書き方が良かったよ
また書いてくれ
350 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 15:02:38 ID:V+dWHg3d0
鎌倉中期(だと思った)に存在した名将やすだよしさだ(漢字知らん) の切腹した場所である腹切り地蔵は文字通り上半身より上が無い地蔵が 安置してあります。その地蔵もいわく付きで当初はやすだなにがしの 霊を静めるため普通の地蔵を安置していたのですが 次の日には上半身が削り取られていたと言う伝説が残っています。 其処は見通しも良く決して事故など起こりそうに無い場所 なのですが未だに交通事故が絶えません。 夜は絶対に近づいてはいけない場所と地元では有名です。 その場所(腹切り地蔵)のすぐ近くに住んでいる友達が僕にはいるのだけれど 夜の10時くらいに遊びに行ったんですよ。 もちろん泊まるつもりだったんですが急用が出来て深夜2時くらいに お暇しなきゃならなくなったんです。もちろん友達には引き止められましたが。
351 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 15:03:27 ID:V+dWHg3d0
でも帰るには腹切り地蔵をどうしても通らなきゃならないんですよ。 流石に噂には聞いていて凄く嫌だったんですが帰りました。独りで。 其処の回りって街灯とか殆ど無いんですよ。 頼りは車のヘッドライトだけ。 まだ地蔵に差し掛かる前だったんですが、どうも嫌な感じがしたんです。 つーかね、感じるんですよ。視線を。ふと視線の方向に目をやると 道下のガードレールの隙間から人が大勢見てるんですよ。こっちを。 俺の車が其処を通りすぎると目線はグリって俺の方を追いかけてくるんですよ。 もう殆ど半泣きで腹切り地蔵前に差し掛かりました。 もう恐怖でいわくとかどうでも良いくらいに混乱してました。
352 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 15:04:56 ID:V+dWHg3d0
その時。地蔵脇から子供の靴が片方だけ道路に転がってきました。 否ころがってくると言うより放り投げられたと言った方が正しいかも 知れません。 俺は良い歳して絶叫していました。 その後何とか家にたどり着いた俺はその事を友達に話したのですが 其処で子供や大勢の人が死んだと言う実例は近年無いようです。 でもガード下の隙間には沢山の人が覗いていたし 道端に転がってきたのは間違いなく子供の靴でした。 あれは一体何だったのでしょう?
腹切り地蔵って「参拝以外の人は入るな、遊び半分で入るな」みたいな立て札があったよなぁ。 っつか近付くもなにも近付けないし。 そういや、俺は腹切り地蔵行こうとして辿り着かなかった事があるな。 たいした道じゃないのに同じ所回るはめになった。 友達も、奥さんも似た様な体験があるといっとったな。 人を寄せつけないのかもね、あそこは。
住職シリーズはほん怖のも含めると、住職より書いてるお前さんの方がスゲーよwww としか思えないw
…余程無念だったんだろうな。
うぉ、しまった!ほん怖じゃねぇ!ここだ。 スマソ。
じゃー幕間にひとつ。 テレビの心霊特集で、霊場や古戦場などに霊能者をつれていくという企画がありました。 その中で、F県T城でのお話。 霊能者曰く、 「この城では、戊辰戦争で亡くなった方たちが今でもひしめいています… 鎧武者たちがうらめしそうに…」 日本史に疎い私は気付きませんでしたが、 戊辰戦争に鎧武者って時代考証がおかしいんだそうな。
この話は3日程前に体験した話です 山菜取りに単独で近くの山に入った私 ワラビ、ゼンマイを目的にいつもの場所を探索 が、みな採られていて中々見つからない・・・ 仕方なく場所を変えてみようと行った事の無い山奥へ ポツポツと見つかり知らない山奥を歩いていた ふと前方に縦横2m×2mくらいの範囲にありえない程にワラビが生えているのに気づいた 「ラッキー♪」と思い必死にもいでいた。300本は生えていただろうか しかし、なぜ杉が高く薄暗くカヤも生えていないこんな場所に大量にあるのか(山菜取りをした事ある人ならわかる思いますが) 辺りを見回してもワラビなんて一本も生えていない! ふと上を見上げてみると首吊りしてる女がいた だらんと首を下げ口は半開き白目向いて死んでいた 相当ビビッタが、せめてワラビは全部取ってから通報しようと気にせず取り続けた その後下山し通報した 警察の人が、どうやってあんな所に縄をかけて首を吊ったのか不思議がっていました 脚立などなかったし木を登ったんだろうなって話でした(私は絶対そんな事は無理だと思ったが) その晩におもしろい事が起きた 夜中にふと目が覚めたんだが、隣になにかを感じる 寝返って見るとなんとそこには・・・丸くて厚みのある緑の物体 不思議と驚きもせず、なにを思ったかそいつに抱きつきなにか確認しようとした 匂い、手触り、一部緑のソレが切れていて中が滑っている・・・「これはわらびだ!と直感した」 その後の記憶は無く気付いたら朝だった 隣の超巨大ワラビも消えていた しかしなぜあんな夢を見たのか不思議で仕方ない 死んでた女が挨拶に来るならまだわかるのだが ちなみに女の下に生えてたワラビは翌日ご近所さんに配りました 今はご近所さんの超巨大ワラビの夢を見るか報告待ちです
ワロタw
ひでぇw
>>357 F県が福島県なら、官軍が西洋式軍装で会津兵が甲冑武者なら
別におかしくはないですよ。
362 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 18:16:48 ID:QdbBuBux0
知り合いから聞いた怖い話です。 10年ほど前にある3人家族がいました。 父と母と小学5年生の男子の3人でペットに犬を飼ってたそうです それまでは特に変わりのないごく普通の家族だったそうです。 ことの始まりはある日父が食用蛙を捕まえて 母に料理してくれと言った時からです 当然、母は嫌と断り 仕方なく父が自分で料理をして食べたそうです それが以外に自分の好みの味だったみたいで それからグロ料理にハマリ始めたそうです。 それまでグロ料理とか興味なかったはずの父の変わりように 母も息子もすごく心配しそうです 最初の頃は週一回程度だったがだんだんグロ料理を食べる回数も増え 最終的には毎日食べるようになってました 料理内容もうさぎのから揚げからゴキブリのから揚げから日に日に気持ち悪さ もアップしていったそうです。当然料理するのは父で食べるのも父だけでした。
363 :
362 :2006/05/05(金) 18:18:48 ID:QdbBuBux0
ある日の日曜、父は仕事の休みで母と息子はデパートに買い物へ行くことになり 父が留守番することになりました。 行きぎわで父が「今日の夕食は俺がお前らのぶんもうまい物作るからゆっくり 行ってこい」と母も息子も大反対でしたが 父は「大丈夫、変な料理はしないから」というので仕方なくうんとうなずいて デパートへ向かったのであった。 その夜、母と息子が帰った来たらエプロン姿の父が「おかえり」と 2人を向かい入れ「お腹空いただろ?、さあどんどん食えと」 テーブルに料理を並べた ご飯、肉の炒め物、味噌汁、サラダ、とあともう一品 心配してた母と息子でしたが以外においしく全部食べたそうです。 父も普通の料理作ってくれるんだなっと父のことを避けぎみだった 母も息子もその時は父を尊敬し喜びました しかし、期待はすぐ裏切られました 夕食から1時間ぐらいして母が息子に「犬にエサやってきて」と エサを渡しました そしてエサをあげに行った息子ですがエサを持ったまま戻ってきました 母が「どうしたの?」とたずねると犬がどこにもいないとのこと 母はその時真っ青になりまさかと思い父に尋ねました始めはとぼけてた父も何度も聞くとすると・・ 「今日はあいつの肉を使ったんだうまかっただろ?さばいのも家じゃないから汚れなかったし」 それは聞いた息子は大泣き、母は父に対してすごいけんまくで怒り 父も反省したのか、「ほんとごめんもう2度としないから」と謝った しかし、母の怒りは収まらず朝まで父と口喧嘩していたそうで 朝食時も母と父は無言だったそうです。
364 :
362 :2006/05/05(金) 18:20:43 ID:QdbBuBux0
息子が学校終って友達の家で遊んでから家に帰る頃は丁度夕方で 家に帰ると父親が「おかえり、おかあさん友達と遊ぶに行ったから 今日はおとうさんと一緒に食べよう。おかあさんがご飯とおかず作っといて くれたから」と テーブルまでいくと料理は並べたてある 昨日のこともあるので少し警戒しようと思ったが 母が作ったから大丈夫だと思い 全部食べた。食べ終わったあと父が 「どう?うまかった?肉硬くなかった?」 と、いろいろ聞いてくるのでうんうんとうなずいていると 「今日何の日か知ってる?」 と父が答えてくるので 「4月1日だけどどうしたの?」 と聞くと 「今日はね嘘を付いていい日なんだよ。だからさっきの話は全部嘘」 息子は背筋が凍える覚えをした。 そしておそるおそるさっき食べたのなにか聞くと 父は気持ちの悪い笑い顔を見せながら 「お前のお母さんの肉だよ」 そのあと、息子は警察まで逃げて 父は殺人で逮捕されるも精神異常が認められ 精神病院に今もまだいるそうです。 ただ、なぜか犯行内容に「食べた」という表現は まったくされず隠蔽されたそうです。おわり
ハイッ!次の方どうぞ!
366 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 18:23:02 ID:0hwSBFyQO
368 :
きゅう :2006/05/05(金) 18:41:34 ID:n1WeuRfaO
みたい。
今住んでる所は古い木造の1DKアパートだけど、 周りは静かな住宅地でコンビニ、駅も結構近くて 家賃もそれなりなので気に入っていた。 で、そろそろ引っ越してきて1年経つし、連休が取れたので 大掃除しようと思った。 まずは天井の埃を落として、電球を取り替えて・・・ そのとき、ポトリと何かが落ちた。 照明のかさ?の上になにかあったらしい。 畳の上には小さく小さく折りたたまれた紙切れが数十枚ちかく散らばっている。 広げて見ると全部「凶」のおみくじだった。
370 :
きゅう :2006/05/05(金) 18:47:47 ID:n1WeuRfaO
あ、間違えた。 見たくない!!! あ、見るに堪えないって選択肢はないんですか?
371 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 19:03:01 ID:b3M2PCJBO
まとめサイトの行方不明の彼女意味分からん 教えてエロイ人
まぁたしかに
>>1 には
>創作も歓迎です。
って書いてあるけど、それにしたってなぁ
373 :
1/5 :2006/05/05(金) 20:02:59 ID:tqa7unpK0
はい、じゃ、俺がおじゃましますよ。 久米と旅行に行ったのは三月の終り近くだった。 新学期になる前に行っちゃおうってんで、無理して予定を組んだものだ。 「あんま観光地らしいとこ行きたくねぇなぁ」等と言うものだから、街から少し遠い山間の宿になった。 宿の傍には川が流れ、その川を下っていくと街に出る。 とはいえ、街に出て何があると言うわけでもないので、俺達はぶらぶらしたり温泉を探したりして1日を潰した。 山間の日は傾くのが早いか、既に道も空も赤々と燃え立つようだった。 俺達は川べりを歩き、橋の上から赤錆色の川を眺めていた。 「おはっ、アレは、おい……うぇ」 久米が奇声を上げて指差したので、俺はつられて川上を見た。 「なんだ。箱……舟……?」 それは四角い箱の様な物に乗せられた2体の人形だった。 俺は川べりに向い、その舟を迎え入れる様にして、手を伸ばした瞬間 「バカッ!触るな!」 と怒号とともに引き摺り倒された。 「な、なにしやがんだよ!くそっ!濡れちまったじゃないか」 「冗談じゃないぞ、馬鹿!!……何考えてんだ、お前……」 久米は胸を大きく上下させる、その顔は青かった。
374 :
2/5 :2006/05/05(金) 20:03:30 ID:tqa7unpK0
「なんだよ、どうしたんだ」 「今日は何日だ?」 「は?今日?27じゃないか?」 久米は逆算する様に指折るとハッとして顔を上げた。 「いぃぃ……やっぱり……重用だ……」 俺は彼の動揺をよそに川に目を落した。人形の舟はゆるゆると川を下っていった。 「アレがどうかしたのか?」 「なに?どう?どうもこうもあるか!」 ちょっと息を止めてからゆっくり吐いて 「あぁ……へ、へ、へっ……あれはヤバいっつんだよ」 と言ってさっさと背を向けて歩いていく。 俺はそれを追いながら問いかけたが、芳しい答えはかえってこなかった。 「あ〜、かわい〜」 はしゃいだ女の声だった。久米は跳ねる様に振り返ると、凍り付いた。 カップルがその舟を抱えてニコニコと笑っていた。 固まった俺達の気も知らないで、二人は笑って会釈した。
375 :
3/5 :2006/05/05(金) 20:04:00 ID:tqa7unpK0
「やっぱりぃ、日本の心みたいな、風情みたいなのがあるじゃないですかぁ」 等と自称日本好きの二人が固まりきった俺達に話し掛けて来たが、久米は明らかに不快そうな顔をしていたので、代りに俺が受け答えをした。 「えぇ〜、二人とも宿一緒じゃないですかァ〜」と男が言った、久米は増々不快そうな顔をした。 宿へ着いた後も久米はしかめ面のままだった。 「おまえ、ほんとにどうしたんだよ」 「あ……?話は、な、帰りにしてやるよ、な。今は言いたくない……。それよりメシだ。メシ食う」 籐椅子をバンと叩いて立ち上がると、食堂まで駆ける様に歩いていった。 出された夕食はたいしたものではなかったが、何故かイナゴという下手物が入っていた。 「俺はコレ、食えないな」 「いいじゃねぇかよ。腹に入りゃ……」 と話していると 「あ〜」という声。 なんだ?と思って振仰ぐとさっきのバカップルが立っていた。 ニコニコと俺達の横に席を取ると、べらべらと喋りながら次々に料理を口に運んだ。 イナゴも平気そうに口へ運ぶ、何故かその時、その様がえらくゆっくりと見えた。 そのイナゴは腹が白かった。白ゴマの様なものが和えてあって…… うっ、と久米がえずいて席を立った。 俺もそれを追って席を立ち、彼を介抱しながら部屋へ向った。 「おい……お前、あれ見たか?」「あれって、あの白いやつか?」 「ありゃ卵だ……」 イナゴの腹に付いている……ビッシリとくっ付いていたのは…… 「違う、お前。見えてなかったんだな……あいつらの料理、どれもこれも表面真っ白だったじゃねぇか……。 皿の上一面、卵で覆われてたじゃねぇかよ……」
376 :
4/5 :2006/05/05(金) 20:05:15 ID:tqa7unpK0
部屋に着くと彼は青い顔で倒れ込んだ。 「なぁ、そろそろ教えちゃくれないか?」 「うん、ああ……今日はひな祭りだ……」 「え?」 「重用だ。上巳だったんだなぁ……クソッ、忘れてた……」 「何言ってんだよ?3日はもう過ぎてるぜ?」 「陰暦の3日だよ、今日は。重用ってのは月と日が重なる日の事、とくに奇数月」 「でも、ひな祭りっつったって別に舟で流しゃしないだろ。寺山修司じゃあるまいし」 「流すんだよ」 「なんで?」 「……いいか。雛祭は女の子が人形を飾る祭じゃないんだ。祭と言うのは“神奉り”。人形は形代、憑坐だ。 しかも春の節供だ。季節の変わり目、穢れを払って新しい春を迎えなければならない。 だから人形に穢れを移し、荒魂を流し、和魂を呼び込む。あの人形はそういう人形なんだよ」 「つまり?」 「鬼ごっこと一緒。人形にタッチして禍いを移して、異界に流す。村の外に出てたらもう帰ってこないからな。 つまり、あの人形に触ると……そいつが鬼になっちゃうんだよ。禍いが移されるんだ。 ……普段、この地方ではやらない様だからな……余程、流さねばならない禍、があったんだろう」 「あ、あのカップルは……」 「さぁ、な?境を越えたら……どうなることやら……」 で、翌朝。 彼等と帰りのバスではち合わせた久米は、瞠目して固まり、俺に耳打ちした。 「あのバカップル……顔……あるか?」
チラ、と見ると確かに顔はあるが、どことなく白んでいてぼやけているような気がする。 「真っ白だ」 「え?」 「見えねぇ、冗談じゃねぇよ」 彼にはカップルの顔は見えないらしい、俺には良くわからなかった。 俺達に気付いたカップルは会釈をして、バスに乗り込んだ。俺達は彼等の後ろの席に座った。 「ひぃ、ふぅ、みぃ、よ、いぃ、むぅ、なぁ、や、こぉこぉの、たり……」 と数えながら久米は一から十までをピラミッド上に書き、その紙をポケットに入れた。 バスはゆらゆらと山道を下っていって、俺達はいつの間にか町に入って、はずれまで出ようとしていた。 と、突然、久米が俺の腕を引いて立ち上がり、降車のボタンを押す。 せわしなく動きながら早くしろと合図するので、俺はどかどかとバスを降りた。 「なんだよ、もう!」 「孵りやがった!」 久米はポケットに手を突っ込んで、行こうとしているバスを見つめた。 「かえる?なにが!?」 「境を越えたんだ。あの卵、長いのを孵しやがった」 「だから、なにが!!」 「卵だよ、卵!顔が見えねぇっつったろうが!やつら顔一面にびっしりと白い卵が植え付けられてた! それが、おまえ一斉にな。顔から動く毛がはえたみたいに一斉に……長いのが孵りやがった」 「まさか」と俺がバスに目をやるとバスが動きだして、チラリとその女の顔が寝返りをうった。 顔は腫上がって真っ赤だった。小さいニキビの様なものが隙間なくプツプツと湧いていた。 俺達は行くバスを見送って立ち尽くした。
きめぇ!
ぎゃーーーーーキモイ!!!
長いのをすんませんでした。キモかった人は乙。
ところで、
>>329 のとっておきはどうなってるのか?
382 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 21:44:35 ID:3DU/54hZ0
384 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 22:11:48 ID:3DU/54hZ0
385 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 22:15:45 ID:+wMbBRj5O
(・。・)
最近の怖い話の傾向 ○いわく付きの物、または儀式が存在する ○友人はそれについての知識がある、または能力者 ○能力者の友人と霊はいい勝負をする ○最後は決めゼリフ
387 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 22:42:54 ID:b3M2PCJBO
最近傾向ワラタ スロサロの修羅場スレに似てる
一方的に霊(あるいはワケのわからんもの)に嬲られる展開キボン
389 :
ムシマル :2006/05/05(金) 23:03:59 ID:18FthwTQO
以前このスレで一度だけ紹介した「サリーさん」。 地元では知らぬ者のいない最強の占い師! ここでまた彼女絡みのエピソードを紹介しよう。 サリーさんは30年くらい前からそう呼ばれているが、(魔法使いのように占いが当たるから) 私の祖父から聞いた所、実際の歴史はもっと古く、 戦後まもない頃から占いをしていたらしい。 ただサリーさんは空襲によって家族を失い、もともと耳が不自由だった事もあり ろくな職にもつけず生計を立てるため、売春婦をしていたらしい。 その片手間に占いを初めた所、よく当たると評判になり今に至るワケだそうだ。 ・・・さて前置きはこれくらいにして、これから話す事は、「本当にあった事件」で 遺族や関係者の事を考えると公表すべき内容ではないかもしれない。 だからこの事件を知っている人も、そうでない人も場所や個人の特定や詮索は避けていただきたい。 ・・・特に興味本位の軽率な言動や行動は「あなた自身」に災いが降り掛かる可能性があるので止めていただきたい! 以上の事を守って頂けるのを特にお願いしておく。 ・・・それではお話しましょう。
390 :
ムシマル :2006/05/05(金) 23:06:26 ID:18FthwTQO
サリーさんの占いスタイルは「顔視」した上で、結果がかかれた「封筒」を渡す。 依頼人と会話をする事はない。 なぜなら彼女は生まれつき、耳が聞こえないからだ。 ・・・これは知人から聞いた話。(以下、私と表記します) あれはロサンゼルスオリンピックのあった年の年末。 ・・・私は同僚の青木(仮名)と一緒にサリーさんに占いを受けていた。 いつもはニコニコしながら占い、黙って封筒を差し出すサリーさんだが、 ・・・青木の顔を見るや否や、突然顔面蒼白になりガタガタ震えだした! そして知人を含めあと10人程行列していたのに、 突然慌てて店をたたみ、逃げるように帰ってしまった! 私と青木はポカーン状態。 私は冗談で 「あのサリーさんの慌てぶりは普通じゃねぇ。 おまえもうすぐ死ぬんじゃね?」 とからかった。 青木も笑いながら 「はは・・・ヤベーな。俺死ぬかもなw」 だが顔は真っ青で、かなりビビってるようだった。 その後飲みにいき終電もなくなってしまい 私は青木が近くのアパートに住んでいる事を思い出して泊めてくれぃ!と頼んだ。 だが青木は 「ワリィ。今日女が泊まりきてるから又今度な!」 と断られた。
391 :
ムシマル :2006/05/05(金) 23:08:44 ID:18FthwTQO
私は冷たいヤツだな!とは思わなかったが、 彼女が待ってるんなら普通もっと早く帰るはずだろうと思った。 そして何より、私より明らかにブサイクでアニヲタな青木に 本当に彼女がいるのかという事が気になった! ・・・別れ際、青木はボソッと呟いた。 「なぁ・・・あの婆さんの占いって本物なんかな?」 私はその時、青木に女がいるかどうかの問題の方が重要だったので、 「あんは汚いババァなんてインチキとかハッタリに決まってる。気にすんな!」 と軽く流した。 青木は少しホッとして帰っていった。 そして私はタクシー乗り場に向かうフリをして小走りで青木のアパートへ向かった。 「あんなアニヲタでロリコンと付き合う女の顔を見てみたい! だから先回りしてやる!」 ただそれだけの理由で。 青木の部屋は駅から歩いて10分程のアパートの二階だ。 私は先回りして青木のアパートの前からそっと様子を伺った。 ・・・見ると青木の部屋の前に女性が立っている! 細くて背の高いスラッとした女だ! 顔は美人だが、物凄く怒りに満ちた形相をしている。 そりゃこんな時間まで、男に待たされてたら怒るよなぁ と考えていると青木が帰宅してきた。
392 :
ムシマル :2006/05/05(金) 23:11:03 ID:18FthwTQO
彼女に気付かずにゆっくりと階段を昇る青木。 私は青木が彼女に怒られる場面を想像して、笑いをこらえていると、 青木は彼女に気付かないままドアを開けようとした。 何と!彼には見えてないのだ! ドアに張りついている彼女を。 青木は彼女が張りついているままドアを開けて部屋に入っていった。 するともう彼女の姿は消えていた。 私は怖くなってその場からにげだした! ・・・よく考えたらあんな暗い所にいたのに、女の形相がなぜハッキリ見えたのだろうか? ・・・つーか、あれはどう考えても幽霊かなんかだろ? と考えたら怖くなったのだ。 とにかく明日になったら青木に詳しい話を聞こうと考えた。 だが青木はその夜見たのが最後だった。 ・・・結果から先に話すと青木はその夜に死んだ。 住んでいたアパートが全焼して、 青木含め男女併せて6人もの方が亡くなった大事件だ。 警察は捜査の結果、火災は青木が自室に灯油を撒いて焼身自殺を図ったものと断定。 動機は不明。 ・・・私も警察に何度か事情聴取を受けたが、当然ながら「サリーさんの占い」の事と「女の幽霊」の事は話せなかった。
393 :
ムシマル :2006/05/05(金) 23:12:57 ID:18FthwTQO
・・・これが私(ムシマル)が知人から聞いた実話である。 確かに20数年前の事件だが、この火災があったのはよく覚えている。 ・・・実際その火事の6人の犠牲者の中の一人は、私の通う小学校の教師だったから。 ・・・ そして知人はこうも付け加えた。 「青木が死んだのは自殺じゃねぇ。俺はあいつが死ぬ間際まで飲んでたんだから分かる。 あいつはあの幽霊に狂い殺されたんだ! 今も忘れねぇ。 ・・・あの女の凄まじいまでの恨みの形相をよぉ!」 ・・・私は、サリーさんが見てしまったのは「青木さんの死」ではなくて 「女幽霊の怨念の形相」の方だったんじゃないかな?と思う。
乙。 >「青木が死んだのは自殺じゃねぇ。俺はあいつが死ぬ間際まで飲んでたんだから分かる。 >あいつはあの幽霊に狂い殺されたんだ! >今も忘れねぇ。 >・・・あの女の凄まじいまでの恨みの形相をよぉ!」 何だが台詞回しがJoJoっぽいなw
395 :
ドラえもん :2006/05/05(金) 23:30:18 ID:NTwoDIbu0
ひとつ俺のつまらん昔話を聞いてくれ。 近所に数年に一度死亡事故が起きるって交差点があるんだ。 俺が高校のころの話なんだけど、ある日の夕方塾に行くためにその交差点差し掛かったとき、向かいから子供を背負った女の人が通りかかってた。 俺は信号が変わるギリギリに交差点を渡ったんだけど、女の人とすれ違いざまに何気なく目を向けたら、子供がすげえ白目むいてんの。 しかもよく見ると背負ってるんじゃなくて子供がその女の人にしがみついてる感じ。 うわあ、と思って通り過ぎてしばらく歩いていってたら、ドーン!って音がして戻ったらその女の人が車に撥ねられてんの。 俺すげえ動転しちゃって何とか携帯で救急呼んで撥ねられた女の人のところに行ったんだけど、見た感じ生きてそうじゃなかった。だって頭が割れてたもん。何故か子供がいないんだっ。 後から警察が来たんで子供のこと話したんだけど、その後いくら探しても子供なんか見つからなくて、しかもその女の人にも子供なんかいないって話で、何か俺のみ間違いって話になったんだ。 俺としては納得行かないんだけど、まあそんならいいやってことで引き下がったんだ。 後、もうひとつ俺の供述でおかしな点があって、俺の話ではその女の人は俺の向かいから交差点を渡ったんだけど、何か運転手の話だとその女の人は俺が渡った方からすげえ勢いで走ってきて車にぶつかったんだって。 その点も警察にすごい追及されたけど、俺は見たまんまを話してんだし、ほんとに困ったことを覚えてる。 結局、俺とすれ違って一度交差点を渡りきった後で何故か反転して赤信号を走って渡ろうとしたってことで落ち着いた。 そんなこんなで処理も終わって家に帰ることになったんだけど、ひとつだけ気になったことを聞いてみたんだ。 「人って撥ねられると白目剥くもんなんですか?」って。 だってその女の人の顔が、あの後ろに張り付いてた子供にそっくりだったからね。 刑事さんがえらく微妙な顔してたのを覚えてる。
住職の話 まだあるけど。。
よし!頼んだ!
>>395 想像すると怖くなったきた・・白目ヤバス
なんで「友人が住職」関係の話の「自分」は好戦的なのが多いんだろうね ガイドラインか?
400 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 00:11:59 ID:E2M5r1ws0
マユミという名の女子高生が学校に向かって歩いていました。 いつもと同じ時間に、いつもの道をいつもと同じ速さで歩いていく。 すると、ふと目の前に同じ学校の制服が見えた。近づいていくと、それは同じクラスの生徒で、 しかもいつもいじめられている女の子だ。クラス全員が彼女をイジメていた。 先生もイジメを知りながらも見て見ぬふりをしていた。 女子校なので、結構エグイことをする。無視をする時もあれば、 使用済みの生理用品を机の上に置いたりなんてこともあった。 マユミちゃんも、特に彼女を憎らしいと思ったことはなかったが、 自分だけイジメをしないわけにもいかず、周りにあわせて、 無視やひどいことを言ったりしたりしていた。 だんだん近づいていくと、いじめられっこの彼女がとっても嬉しそうな顔をしているのが見えた。 幸せそうな笑顔で飛び跳ねている。 マユミちゃんは、その姿を不思議に思いながらも彼女のすぐ近くまで来た。 彼女はマンホールの上で跳ねていた。とっても幸せそうな顔をして、 なぜか「九、九、九…」と言っている。 「何してるの?」尋ねてみた。 しかし、彼女は返事をせずに「九、九、九…」といいながら跳ねている。 「無視してんじゃないよ」今度は口調を強めて言った。 しかし、彼女は返事をしないで、相変わらず同じことを続けている。
401 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 00:13:25 ID:E2M5r1ws0
今まで、特別に彼女を憎らしく思っていなかったが、嬉しそうに、 しかも自分を無視したことで、何か急にとてつもなく強い感情が湧き起こってきた。 しかし、それを抑え込んで、「なんで、そんなことしてんのよ?」もう一度尋ねた。 それでも、彼女は何も聞こえないみたいに嬉しそうに跳ねている。 ここにきて、マユミちゃんの中で今までと違った感情が生まれた。 ひょっとしたら‘マンホールの上で数字を言いながら跳ねる’ということは とっても楽しいことではないのか、そんなことを思った。 バカらしいとは考えつつも、微かにそんな思いが頭の中をよぎった。 複雑な思いに戸惑いを感じながらも、 とにかくマンホールの上で楽しそうに跳ねる彼女の邪魔をしたくなった。 いじめられっこの彼女がなんでこんな楽しそうにしているの、なにか納得できない、 そんな感情に身を任せ「ちょっと退きなさい。私がやるから」そう言って、 強引に彼女を押しのけ、マンホールの上に立った。 足をわずかに曲げ、すこし腰を低くしてから思いっきり上に跳びあがる。 その瞬間、となりに押しのけられた彼女がすばやく渾身の力でマンホールの蓋を取った。 マユミちゃんは真っ直ぐマンホールの下に落ちていく。 彼女は蓋を閉めて、とっても幸せそうな顔で、再びその上でジャンプして、 今度は「十、十、十…」と言いはじめた。
はいはい、コピペ乙。 いじめっこをマンホールに落とすんだろ。
カワイソスw
うん知ってる
マンホールに落ちた人は地下トンネル通ってブラジルに現われるんだろ?
_, ----`ヽ :. :. / _ ___ 、\ / / i \ \\ :. :. ,'./ i ヽ:. ヽ:.:.. ヽ.ヽ ,'/ / .ハ ヽ ヽ:.:.:.:. ヽ::.. ヽヽ :. :. |i .i i .i / ヽ ト 、 \、:.:.:. ',:.',:.:.lヽ} |i .i l :N_, -弋 \弌弋ナ:}:.:} :. |i∧ ', :{ ,ィjモト \ イjミトイイV :. な… .| :メヽ.', `ozZ} izN。ハ::{ なんなんですか? :. | :ヾ_! ゝ "゙゙ ' `゙ ハ.:', :. ここ、ブラジルですか? | :.:_イ .:.ヽ. (二フ , イ :.:.:!:.ヽ なんであたし :. / rィイ | :.:.ヽ: >r/`<ノ .:.::.}ヽ、\:. 貼られたんですか? / ∧l;l ! :.:.:.://{二 ̄ .} ..:..::リ//ハ.:\ :. / .{. ',ヾ、ヽi .:.:.{ /(^` |.:.:.:.//: : :.}: . ヽ.:. / / ) ヽ ヾ、ヽ:.ハ ヤ{ ∧/.-‐'": : |:.:. i ', ./ .,イ .:..} : :\ヾレ'ハ ∧__ノノハヾ、 : : : l:.:.: .ハ ', { /| .:.:ハ : : :i Y {ヾ`Yヽニン'ノ}: : } : : : :/:.:.:/ }:.} V | .:.:/:.:|_,ィ' ̄ ヽ三{ `ー-ノ : イ : : :/:.:i.:{ リ ヽ:.:{、.:.V : : ヘ : : {: : :/:.::∧| ヽ! )人 : : :人 : : : / \! :. " ヽ : : : : :/イ{ :.ノ: : : :.\ :. :. \__///: :\______/: : : : : : : ヽ / //: : :|;|: : : : : : i: : : __: : : : ', :. / 、 {;{ |;| . : i/. : : : : : :| / `Y;{. . . .|;|. : : : /i: : : : : : : : :l
407 :
悲しき提供者 :2006/05/06(土) 00:57:50 ID:E2M5r1ws0
これから起こる恐ろしい話を書こう 俺がこのスレ「死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?」 に出会ったのは1年前。 俺はみんなが楽しめるネタやコピペを提供してきたつもりだ しかし、ここのスレの連中は感謝の言葉もなく いつも批判ばかり、俺はお前らのためにいろいろ書き込んでいるのによ 俺はリアルで友達がいないし、よくいじめられた だから、ネットが唯一の俺の居場所だった リアルでは良いことできないからせめてネットでは良い事をしたかった しかし、ネットですら俺はいじめられる・・・・・ もう俺に行き場などない ただ俺の提供した作品を批判した奴が許せない・・・ 呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる 呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる 呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる 呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる 呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる 呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる 絶対呪ってやる!! 俺の書き込みを批判したことの覚えのある奴は3日以内に謝罪しろ! そうしないと死ぬほど洒落にならない話になるぜ?ヶヶヶ
後の宇宙戦艦山本ヨーコであった
>>394 ムシマルもしかして俺と同郷か?
サリーさんって〇〇〇ばあさんの事だろ?(俺たちはそう呼んでる)
だとすると、20年前に6人死亡の火事のあったアパートって例のアレだよな?
(Y市T町、俺ン家の近所orz)
ちなみにそのアパートなんだけど6人死亡の内、一人だけ身元不明の女がいるって知ってた?
アパートの住人ではなくて、しかも検死の結果、死んだのは火事の一週間前。
容疑者が殺して部屋に隠していたんじゃないか?って事になってるんだが。
どうやって素手でマンホールあけるの?
マンホールって30Kgくらいあるんだろう?
プロレスラー並みの筋肉があれば 重いマンホールの蓋をジャンプしている 0.5秒程の間に空けれるだろうか。 考えると一番オカルトなのはその いじめられっこだったのか!!
創作
414 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 01:22:36 ID:/qeS3wjN0
グラップラーだったんだよ
>>409 ムシマル、必死だなww
どう見ても自演してまで引っ張る程のネタじゃありません。
本当にありがとうございました。
先日、トイレに行こうと思い ドアを開けた 天井から 父の首が落ちてきた 下につく前に弾けて消えた 翌日 父は冷たくなっていた 父の葬式の日 トイレに行こうと思い ドアを開けた 天井から 母の首が落ちてきた 下につく前に弾けて消えた 翌日 母は冷たくなっていた 母の葬式の日 トイレに行こうと思い ドアを開けた 天井から 私の首が落ちてきた 夜が明けるが怖い
418 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 07:14:46 ID:MmtVs3HKO
>>417 昔、漫画で読んだ。この続きがあったよね。
下手に小説風に書かれると怖くないよー 会話が多すぎるとシラケるよー
ムシマルと
>>409 の言っていることから一つ分かったことが。
・身元不明の女。焼死した6人の一人で、
事件の一週間前には死んでいた。青木殺人説あり
・青木が最後に言った言葉。「女が待ってる。」
つまり、
青木、女を連れこむも女は直ぐに帰りたくなる→
青木、思い通りにならず、殺す→
一週間程死体と暮らす(死姦もあり?)→
女は霊となり、自分の肉体がこれ以上恥辱されるのが嫌になり
青木を狂い殺す。
青木は死んでもいい畜生だよ…クソが
もういいから早く次のちんちんが縮み上がっちゃうような怖い話を頼む
死ぬ程洒落にならない怖い話を頼む
425 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 10:48:55 ID:kNcqCVXDO
じゃあ、失礼 ・・じゃあ行くわ。俺は母に別れをつげ東京へと旅だつ前だった。 家の玄関のドアに手をかけると今までこの家で育った想いがつらなった。ホント迷惑ばかりかけた日々だったな。振り向いて大きく礼をし、震えた口で お世話になりました・・・ この一言には沢山の想いが入っていた。そして一粒の涙が出た 俺は涙を拭いてドアを押して大きく前へと進んだ。隙間から光差し込む。 っ・・・?あれ?ドアが途中何かにあたって開かない。 ガンガンとドアを前に押した。 イラッとした俺は助走をつけドアを思いっ切りドロップキックして無理やり外へ出た。
426 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 10:51:07 ID:kNcqCVXDO
そこに半端ないゴリラがいた ゴリラはめっちゃキレてた。 半端ないキレ様だ。多分俺がドア越しに蹴りまくりドロップかましたせいだろう。 血の気が引いた俺は 「おっおかぁぁぁさぁぁあああんっっ!!!?」 母を呼んだが来てくれなかった。 その瞬間、俺の頭が地面スレスレの所にあった。逆さに宙を浮いている! どうなってんだ?俺の潜在能力か?否、違う。ゴリラの分厚い手でビンタを食らったのだ。 顔面から崩れ落ちた。 「ちょ・・・」
427 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 10:52:24 ID:kNcqCVXDO
言葉にならない。脳がこの状況についていけないのだ。ドアを開けたら半端ないゴリラがいて母を呼ぶとビンタを食らったのだから 薄れる意識の中で自分に何度も言い聞かせた。 俺は・・俺は東京へ行くんだ。行かなきゃ。ビックになるんだ。
428 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 10:53:21 ID:kNcqCVXDO
こんな所で人生をふいにしてたまるか。しかもまだ玄関先じゃねぇか。まだ一歩しか前進んでねぇよ。どんだけ道のり長いんだよコレ ゴリラは崖から我が子を落とし立派に這い上がってくる様を見届けているように見えた。 地面の砂を握りしめ俺は立ち上がった。絶対勝つ!!俺は握りしめた砂をゴリラの顔面に投げつけた。 そして、すかさず植木に立て掛けておいたバットを手に取り、目を押さえ座り込んだゴリラへ何回もバットを振り降ろした。 どうだコノヤロー!まいったかコノヤロー!円周率3とかふざけた事いいやがって!この、ゆとり教育が!! すこし頭がパニックになっていたが正気をとりもどしたとき、さっきまでバットで叩きのめしていたゴリラの姿が見えなくなっていた。 消えた・・・勝ったんだ。俺は勝利を手にした。初めてかもしれない自分の手で勝利を勝ち取ったのは・・・ 「ごはんよー」 あっママだ。ママー今日の夕飯なに? そこで目が覚めた。ちょっと猿夢がかぶってるけど俺にとって洒落にならない夢でした。 ちなみに東京住みです。長文ごめんね
改行うざいし、適切なとこで改行うってないし。
430 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 11:07:16 ID:kNcqCVXDO
すみません・・・もうROMってますorz
それじゃあオレが悪い人みたいじゃん。
432 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 11:19:40 ID:kNcqCVXDO
いや、そんなつもりで言ったんじゃないですm(__)m ROMって勉強します!ちゃんと注意してくれたんだ死ね
12年前に大阪までコンサートを観にいった時にさ。引っ越して高校を転校した友人の家に泊めてもらったんだけど。その時に怖いことがありました。 天王寺駅から電車を乗り換えて二駅くらいの駅で降りて友人と屋台のラーメンを食べていたら。 包丁を持った下着姿の中年女が「殺してやる!」と叫びながら真後ろを走り抜けた。 時間は午後6時くらい。あまりのことにあぜん。その女は20m先くらいで複数の男達に押さえ込まれてた。 交番の近くだったので警察が来て大騒ぎになった。 その日は友人宅に泊めてもらい。翌日にコンサートを観にいった。 コンサート終了後に新幹線で帰るつもりが、ファンクラブの人達と盛り上がって酒を飲んでしまって、その日も友人宅に泊めてもらった。 友人宅は確か、西田辺かなんかそんな名前の地下鉄の駅を降りてすぐのアパート。 夜中にどんどんと玄関の扉が叩かれるので、友人がチェーンロックをつけたままドアを開けると、ドアの隙間から包丁を突き刺してくる。 「おまえ馬鹿にしただろ。」 暴れているのは昨日後ろを走りぬけた中年の女だった。 ドアの前で大声でわめいていたので、すぐに警察が来て取り押さえられたが、本当に怖かった。 もしも友人がチェーンロックを外してドアを開けていたら刺されていたのかも(汗) 自分は夜が明けたら一番に帰ったけど、友人は警察に事情を聞かれてたいへんだったらしい。 その後友人はどうなったのだろう。って今でも考える。 友人は引っ越した後、新住所や電話番号を教えてくれなかったので、今でも連絡がつかない。
そんなに怖い話でもないんだけど、スレ違いだったらごめんなさいね。 俺の住んでる町には、全部で3つの神社があるらしいんだ。 けど、探しても地図を見ても、三つ目の神社がみつからない。打ち壊された跡もないし、遷宮した話も残ってない。 村誌にはちゃんと三つの神社の名前が書かれてるから、本当にあるらしいが、どこにもない。 父が言うには、子供の頃よく探検と称して海岸線を歩きまわっていたそうだ。 ある日の夕方頃、いつも通り探検していると、不思議な事が起きた。 干潮と同時に、海の中から人一人くらいが歩けそうな道が出てきたらしい。 そしてその道の先には洞窟があって、父はそこに入って行ったんだそうだ。 その狭くて暗い洞窟の先には、箱のような物が祭壇に置かれた、祠のようなものがあり、 とっさに危険なものを感じた父は急いで戻り、家まで走って帰っていった。 たしかに海岸線の洞窟はあるんだが、本当かどうかは知らない。 けど、もしそれが存在したとして、その祠が隠された三つ目の神社であるなら? そう考えるとゲームみたいでわくわくする。
( ゚д゚ ) _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ \/ /  ̄ ̄ ̄
436 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 11:26:43 ID:tjhkGBsWO
>>432 死ねて((((((゚Д゚;))))))
437 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 12:01:51 ID:2iegsqgl0
3年前に仕事が正月休みで実家に帰省したんだけどね その時、当時住んでたアパートの目覚ましをセットしっぱなしで実家に帰っちゃって、 まぁお隣さんに迷惑かなとか思いつつ4日間だけだからいーかって感じで正月を過ごしてたんだけど。 んで帰省も終わってアパートに帰ってきて鍵開けて明かりつけたらビックリ。 目覚まし時計だけが金槌でぶっ叩かれたみたいに壊れてんの。警察呼んで調べてもらったんだけど 何も盗られてないし、鍵も全部かけてて密室。管理人さんも知らないって言うし 隣の人に聞いてもその4日間は目覚ましの音には気づかなかったとか。マジでゾッとしたよ
438 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 12:16:05 ID:GffkjXP+0
誰かいる?いや、いなくても構わないけど。 ちょっと、昔に体験した話を書こうかなと思って。
メモ帳にまとめたかい?
ノシ
俺らを楽しませるんだぞ。 退屈させるんじゃねーぞ阿呆。
とりあえず一番怖いのはVIPPERだろ。あいつらマジゴミ。
vipよりニュー速の方が終ってるよ マジでクズ人間ばっかだよ
444 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 12:30:49 ID:NEsv1rzu0
あそこは手っ取り早く人集めるための一発ネタスレだもんなぁ
こんなとこで何やってんの? オカ板なめんなよ。
446 :
438 :2006/05/06(土) 12:32:12 ID:GffkjXP+0
ええと、投稿してもいいでしょうか?(・∀・;) ちょっと、テキストファイルにまとめてる最中です。
まとめ終わったらどうぞ。
>>420 そうなるよな。想像するとガクブルだよな。
あの事件に呪いが絡んでるかどうかは知らないが
無関係なのに巻き添えで亡くなったI先生の御冥福をお祈りします。
怖い話でもないんだけど、知人の知人宅の話 拝み屋って知ってるか?占ったり、霊をお払いしたりする人 漏れの知人の知人宅が、実はその拝み屋をやってたらしいんだ 代々続く家で、こっちじゃ拝み屋というよりも「見定(みさだめ)」で通ってる (実は本当に、見定ってのがそこの苗字でもあった) よくある話で悪いんだけど、そこのばあさんがお払いをはじめると、 きれーなねーちゃんが男声の低いうめき声を上げたりと、本格的に能力のある人だったらしい その見定さんちの、能力者のばーさんが亡くなった時のことだ 漏れの知人のおやっさんは、近所だから手伝いに行かなきゃならない だけど女と違って、男が通夜から行っても暇を持て余すだけなんだよな だからおやっさんは家に帰ってテレビを見ていたそうな ぼーっと寝転がりながら見てたらいきなり、ぶっとテレビが消えたらしい おや?っと少々目を丸くしたら、次の瞬間 「テレビやみよらんと、うちに来てみんなとお茶飲んでーや」 と、そこのばあさんが貞子のような演出で登場したらしい 死んだ人間が現れるんだから、普通なら恐ろしいはずなんだが、おやっさんもなぜか 「ほなけど、わしすることないしなぁ」 などと普通に会話を成立させたらしい するとばあさんが、 「そう言わんと、まあ来てだ」 「うーん。ほな行くわぁ」 ぽりぽり頭をかくおやっさんに、ばあさんは笑って、 「たのむわなぁ。迷惑かけてごめんよ」 やっと消えたらしい。 その後おやっさんが見定家へ出かけたのはいわずもがな 怖くはないんだけど、実際にあった話。 能力のある人は、死んでもなにかしら訴える力は強いんだなと思った漏れでした
450 :
438 :2006/05/06(土) 13:09:28 ID:GffkjXP+0
もう10年くらい前になるかな? 当時住んでたアパートでの話。 季節は初夏、ちょっと蒸し暑い日だった。 仕事から帰って、自分の郵便受けをチェック。 (各自の部屋から離れてて、アパートの入り口にまとまって郵便受けがある) すると、宛先も差出人も何も書いてない茶封筒が入ってた。 「はぁ?・・・何だ、コレ・・・?」 手触りと重さ、形からして中に入ってるのは、どうやら「ビデオテープ」 当時は(今でもそうなのかな?)、郵便受けに裏ビデオのチラシが 山のように入ってた頃で、俺も「業者の悪戯か?」程度に思ってた。 開けてみると、ラベルも何もないビデオテープ。 ただ、明らかだったのは何かが録画されてる、ということ。 新品のビデオテープなら、”巻き取り”の後が無いけど、 このテープは、三分の一程”巻き取り”の跡があった。 当然、興味本位で観てみようと思った。 今でこそ、「ほんとにあった!呪いのビデオ」とかあるけど、 当時はそんなのなくて、普通に誰かの悪戯程度にしか思ってなかった。 缶ビールとツマミを用意、鼻歌まじりにデッキにセット。
451 :
438 :2006/05/06(土) 13:11:23 ID:GffkjXP+0
3秒ほどの砂嵐の後、それはいきなり始まった。 どうやらハンディカムか何かで車の助手席に座ってる人が、 前方の映像を淡々と撮影してる。 ドライブ中の景色を写してるんだと思う。 運転手、助手席の撮影者ともに女性のようだ。 たまに、運転手の女性にパンして、笑いながら撮影してる。 場所は何処なのか不明。ただ、山の風景が見える。 山が紅葉してたから、季節は秋頃なんだと思う。 しばらくそんな映像が続いて、「ツマンネー・・・何コレ?」って思ってた時に 友人から電話が来た。今から俺の部屋に遊びに来るとのこと。 ビデオを停止して、部屋を片付けて友人を待ってた。 30分ほどして友人はやってきた。酒を大量に抱えてw くだらない話をしながら酒を飲んでたら、友人がビデオデッキにテープが 入ってることに気づき、「なんだよオメー、またエロビデオみてたのか?w」と、 俺を冷やかす。俺は事情を説明すると、「観ようぜ!」って話になった。 停止していた位置から再生。案の定、ツマラン映像。 1分程経過した時、映像は道路から外れた、細い山道に入っていく。 「よくこんな所に入っていくよな、ほとんど獣道じゃん」
452 :
438 :2006/05/06(土) 13:12:29 ID:GffkjXP+0
そのまま観ていると、車は途中で止まった。 車を降りて、外へ出る2人。 歩きながら撮影してるから、画面が揺れててよく分からない。 「観てるだけで酔いそうだなwww」俺たちは笑ってた。 突如、石を敷き詰めた階段のようなものが現れ、そこを上っていく彼女達。 階段を上りきった先には、東屋みたいな建物がぽつんとあるだけ。 すっかり朽ち果てていて、雑草に覆われている。 急に画面が乱れる。女性達の悲鳴。何が怒ったのか、 走って階段を走って下りてる映像、訳がわからない。 車の場所まで来た所で映像は突如終了。 「なんだよ、これ・・・」 俺たちは、ただボーっと画面をみていた。 ビデオを停止し、飲みなおそうということになった。 ここで俺は友人の異変に気づいた。
ドキドキ
454 :
438 :2006/05/06(土) 13:16:26 ID:GffkjXP+0
何かを考えているような感じで黙ってる友人。 顔色が悪く、脂汗をかいている。 「何だよ?元気ねーな?酔ったか?」と聞いても黙ってる。 「俺・・・帰るわ、・・・このビデオ借りていいか?」 「あ?・・・いいけど?つうか、お前、大丈夫か?」 「うん・・・」 と、そのビデオテープを持ってそのまま帰ってしまった。 とりあえず俺は友人の家に電話し、留守電に「酔ってるみたいだから休め」 と入れて、その日はそのまま寝た。 明け方に友人から電話が来た。すごく暗い声。 「なんだよ、こんな朝早く」 「・・・お前、アレ見たか?」 「はぁ?アレってなんだよ?」 「昨日のビデオだよ・・・東屋のとに写ってたアレ、見たか?」
455 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 13:17:33 ID:VYPRUGaO0
続きキボン
456 :
438 :2006/05/06(土) 13:23:22 ID:GffkjXP+0
何を言ってるのかわからず、 「とにかく訳わかんねーから、来いよ」 と、友人を呼ぶことにした。 ほどなくして友人はやって来た。寝てないようだった。 酷くやつれ、目は真っ赤だった。 「どうしたんだよ?」 「俺の目がオカシイのかな・・・」 「だから何が!」 「・・・とにかく、もう一回これ見よう、見ればわかる・・・」 と、例のビデオテープをデッキにセットする友人。 映像は、階段のところから始まった。 「これが何だよ?」 「いいから見てろって!」
ドキドキ
458 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 13:28:54 ID:dmSeLKm1O
ドキドキ(≧∀≦)ノ))
俺がさっき見た夢。 夢の始まりは、上司の説教からだった。 いつもどおり、ガミガミうるさい怒鳴り声。もう俺はウンザリだった。 そんな中で、他の奴はどんどん仕事を成功させていく。俺はふと 「死にてぇ・・・・」 とつぶやいた。そして、いざ仕事しようと椅子に座ると、 ガクッ 妙な落下感。何だよ、と思い仕事をしようとすると、 おかしい、何か変だ、何か首が・・・、あれ? そこで俺は気づいた、その異変に
>>459 の続き
体が無い
俺は首だけで椅子に座っている、いや、「座ってる」というより「乗っている」
といった方がいいだろう。俺は最初何が何だかわからなかった。
もうパニック状態だ。そしてふと周りを見渡すと、もう絶望(?したよ。
もうだめかと思った。
周りにいる奴全員が首だけになっている。
でもみんな普通に話している。まったく変だと思っていないようだ。
そして、しばらくするとみんな目を閉じて全然喋らなくなった。
俺は直感で気づいたよ、「ああ、こいつら死んでる。」ってね。
そこで俺は重大なことに気づいた、
このままじゃ俺も死ぬ。
絶叫した、夢の中で。死ぬときの恐怖ってこんなのかなと思った。
そこで目が覚めた。汗びっしょりで。
俺はおもわず体を触った、よかった、ちゃんとある。
でも、もしあのまま夢で死んでたらどうなったかと思うと正直ぞっとした。
文章だとそこまで怖くないと思うが、俺はかなり怖かった。
長文で読みにくくてスマソ。
461 :
438 :2006/05/06(土) 13:31:00 ID:GffkjXP+0
「ここ!」と、一時停止する。映像は東屋の場所。 「ん?・・・・・だから何だよ?・・・」 「ホラ、良く見ろよ、ここ・・・・これってさ・・・・」 友人が指差す場所は、東屋の中にある腰掛?のような所。 昨夜みていた時には気づかなかったけど、人が写っている。 いやに鮮明に。 「・・・・これ・・・」 友人はガタガタ震えている。 俺はもう一度よく画像を見てみる。 そして気づいた。・・・この人物、この友人にそっくりだった。 来ている服装、髪型、顔はよく見えないけどこっちを見ている感じ。 「・・・誰か居たんじゃねーの?」 俺はとりあえず、そう言った。
462 :
るびーもれの :2006/05/06(土) 13:31:36 ID:lWbxNR+c0
鏡を正面に見てくさい 斜め45度下を向いてくさい そうしたら左、右どちらかに振り返ってみてくさい そうすると今の貴方には何か見えるはずです
イヤかぁーーーーっ! たかが メモ帳に書くのが そんなに イヤかぁーーーーっ!!
>投稿してもいいでしょうか? これの時点で終了したようなもんだけどな。
465 :
438 :2006/05/06(土) 13:38:33 ID:GffkjXP+0
「偶然だって、こんなの。第一お前、こんな所に行ってねーだろ?」 「・・・」 「たまたま誰かいたんだって、そもそもこのテープ、お前の悪戯じゃねーのか?」 俺は、イライラして聞いてみた。 「ちげーよ、何でこんな悪戯すんだよ、俺じゃねーよ!」 しばらく沈黙が続き、気まずい雰囲気になった。 「とりあえず落ち着けって・・・寝てないんだろ?俺はこれから仕事に行くけど、 お前は寝てろよ、俺のベッドでいいから。鍵は、洗濯機の中に入れておいてくれ」 と、その場を後にして俺は仕事に出かけた。
454あたりから急に支援する気が失せた ドキドキしてすまんかった
467 :
438 :2006/05/06(土) 13:44:30 ID:GffkjXP+0
小休止します。
連投規制にひっかかるんだろ。理解してやれよ。 続きキボンヌ。
体験談を書いてくれるならさ、
>>419 を参考にして欲しいんだわ。
背伸びよくない。
創作する人もさ、
>>419 を参考にして欲しいんだわ。
創作臭を消してくれ。
471 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 14:50:12 ID:HH7EehGT0
472 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 14:57:37 ID:RRiYFt8G0
続きは・・・・・・・・?
sageられない奴に読ます続きは無い。
474 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 15:29:16 ID:lscZsuU60
>>473 お前明日切れ痔になって出血多量で公衆便所でぶっ倒れる
476 :
もこ :2006/05/06(土) 16:24:26 ID:gLMkiM/O0
もこはビタミンCが豊富だよ。
そのかわり脳味噌が少ないんだよね。
478 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 16:32:56 ID:6JdldLfc0
おれもひとつマジ体験談を投下したいと思う。
>>438 の話しの後のほうがいいか?
とりあえず∩゚∀゚∩ageとく
481 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 16:38:12 ID:hS2BY+Rs0
482 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 17:57:27 ID:G6togtXh0
世界は核の炎につつまれるかもわからんね
484 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 19:16:38 ID:fJj71U+10
485 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 19:33:30 ID:8bLGio6q0
こわい
あふん
487 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 20:01:44 ID:eHcFYcFJ0
438は終了か
ハピタチの真似か? 書いてーって言われるのを待ってるのか
489 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 20:44:14 ID:5BOjfKPn0
コエエ
>>481 似た話を理科の先生が話していました。
爆発したら黒い雨が降るとか権力者が楽に逃げれるように最初安全だと言っておいて
権力者がいなくなれば早く逃げてくださいといっているとか
で、続きはまだですかぁ?
495 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 22:01:02 ID:B4G34gtG0
496 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 22:26:16 ID:P6uUGCMn0
438は何かのトラブルで書き込み途中に死んだのか? 気を取り直して、次のお話どうぞ。 ↓
497 :
悲しき提供者 :2006/05/06(土) 22:53:56 ID:E2M5r1ws0
「警告」 あと2日で謝罪がないと恐ろしいことが起こる 呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪 呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪 呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪 呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪 呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪 呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪 呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪 呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪 呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪 呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪 呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪 呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪 呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪 呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪 呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪 呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪 呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
ごめん。 君が悪かった。
叩いてすまぬるぽ
俺も謝る。 オマエが悪い。
大変な事が見たいので、おまえらは謝らないでください
>>497 呪い返ししました。
高圧的な態度が気に食わない
2日以内に君が謝れば助かるよ。
多分、
>>497 がインポになるとかじゃないかな。
恐ろしいことと言えば。
>>505 じゃあ、俺がヤバイんじゃねーか!
やっぱし、呪い返しませんよ^^
507 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 23:24:44 ID:GJwa58J30
>>497 なんかかわいそうに見えてきたなw
でも他人のコピペはよくないよ(´・,_,・`)
馬鹿をスルーする事もしないんだな、ここの住人は・・・・
>>497 えーっと呪いにまぎれて一文字だけ入っている、
兄って文字を見つけりゃ良いんだよな。
510 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 00:31:21 ID:VTn6/dSAO
512 :
↑ :2006/05/07(日) 01:00:08 ID:zpj74TufO
なんか作ってみて。
今風呂場のドアがガタガタしてる
Some one told me long ago.There's calm before the storm. I know it's been coming for some time. When it's over so they say.It'll rain on a sunny day. I know shainning down the water. I won't know.Have you ever seen the rain? Comnig down on a sunny day. Yesterday and days before Sun is cold and rain is hot. I know it had not paid For all my time. アメリカでは放送禁止だけど、日本では名曲としてCMに使われる曲 歌詞が・・・
CCRの虹を見たかい?だっけ なんであかんの?教えてエロい人
516 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 02:30:11 ID:WPa1sLMc0
517 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 02:43:48 ID:aOAz3wvM0
518 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 02:45:19 ID:aOAz3wvM0
shaining down that water だった スマソ
519 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 03:04:41 ID:X8aOvB1C0 BE:35948276-
>>481 恐ろしすぎる・・・けどやっぱ無関心なフリを続ける以外に出来ることはないな。
520 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 03:47:11 ID:e7eBBOQlO
幽霊とかでは無いけど、今日彼女動物園に行って来たんだけど、暑過ぎて、ソフトクリームの列に並んでいたら不老者がアイスをスロットのコインで買おうとしてた!
幽霊よりすごい>不老者
522 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 04:20:43 ID:ly9vLfjUO
お前らは提供者に対して礼儀がなってなくねーか? 自分らは何もしないのに口だけ達者だなニートども。 注意してくれるのもいい。愛想でほめろなんて言わない。 乙。の一言さえあれば次は頑張ろうと思うのだよ 叩くだけ叩いて「続きまだぁ?」 とか「逃げたか」とか低脳な発言これからやめた方がいい。 死ぬほど洒落にならない低脳なスレに改名したほうがいいんじゃないか? お前らオナニーのしすぎじゃね?こっくりさんでもやってなさいボンクラのブサ顔共
すいません!誤爆です間違えました!なかった事にしてください(>_<)
どうも。 今から書き込む話は結構前にネ実民にあったオカルトスレにおれが 書き込んだ話を再度投下する。そのときのトリもつけてみた。
中学3年のときだ もともとすんでいたアパートが取り壊されるため 立ち退きになることになった。 仕方なく他のアパートを探していたんだが 霊感をオレ以上に持つ(当時ね)親が アパートを探していた。もちろん霊感的なところで探してるわけだ すると、いい場所が見つかったらしく オレと一緒に見に行くことになった。 入った瞬間、オレは「うわ、なんかやべぇなぁ」 と、直感的に思ったんだ しかし、親は気に入ったらしく 子供なオレは歯向かうことは許されず 強制的に決定。引っ越すことになった。 引っ越してからはオレの予想が当たったらしくラップ音が よくなる家だった。霊感が鋭いくせに 怖がりな親どもは家中の電気を つけっぱなしで寝るんだよ。 それでもラップ音はやむわけもなく なっていた。
そんなことがあっても即引っ越すわけにも いかなくてしぶしぶそこに住んでいた。 それから数ヶ月して中学卒〜高校入までの 若干の期間の間、おれはヒッキーになっていた 夕方に起きて、朝方に寝るという生活をしていた だから、オレが起きている時間帯は親はとっくに寝ていた この短い期間がオレにとって恐怖の期間だった 夕方に起きて、飯を食い、ゲームにひたすら没頭 こうやって生活をしていると 気づけば夜中になっているもんだ。 オレはトイレに行きたくなった 部屋を出るとすぐに居間で 部屋の目の前にテレビが置かれていた その頃は変な現象もなくなり オレの部屋以外は真っ暗な状態だ 部屋を開けると部屋からこぼれる光が テレビのブラウン管に反射するだろ? それを何の気なしに見たオレは 凍りついた。
ブラウン管に明らかにおかしい顔が映っている もちろんテレビなんかついちゃいない オレの後ろに誰かが立っているとかではなく ブラウン管いっぱいに顔が映っている もし、そこに人がいるなら顔をブラウン管に 押し付けている状態だ おれは凍りついたままブラウン管を凝視した よく見ればそれは女のようだった ほんの数秒のできごとだっただろうが オレはブラウン管から眼をそむけ 再びブラウン管に眼を戻すと そこにはなにも映ってはいなかった これはおそらく気のせいだろうと思い込み そのままトイレへ向かった これで終わりじゃなかった トイレへ行くにはいったん玄関へ出なければいけない そして玄関の扉の上にはガラスでできた 欄間のような部分がある つまり外の景色がガラス越しに見えるってわけだ
オレは背がでかいためそこと顔が対面することになる 玄関の明かりをつけると ガラスってのは向こうが暗いと 明るい方を鏡のように反射する つまりオレの顔がそこに写るわけだ それを必ずオレは眼の中に入れなければならない いつもどおりそれを見つつトイレにはいろうとした しかし、なにかおかしい 明らかにもうひとつ顔があったような気がした トイレの中にすでに視線が入っていたが 意を決し、再びそのガラスに眼をやった すると今度は、明らかに確認できる大きさで 先ほどブラウン管に映っていた女の顔が写った しかも、オレの顔の前に その瞬間、オレは狭い家の中を走って自分の部屋に戻り 扉を閉め鍵をかけた それから親が目覚めるまで部屋のなかでひたすら イヤホンをつけてゲームをしていた 朝になって親がおきて ようやくトイレに行くことができた よくちびらなかったと思うよ
ひとまずメモ帳に残ってたのを一気に書いた。 他にも話はあるけども気が向いたら書くよ・・・
531 :
1/3 :2006/05/07(日) 05:03:01 ID:A9kVEP5D0
昔嫌な体験をしましたので、それについて書かせていただきます。 8年程前のGW、当時僕は大学を卒業したばかりのサラリーマンで東京で 一人暮らししていました。 社会人になってはじめてのGWということで栃木にある実家に帰ることにしました。 実家までは車で帰りましたが、途中で渋滞にあってしまい、疲れてきたので 途中でサービスエリアにより休むことにしました。 そんなこともあり、結局実家に着いたは夜の10時過ぎになってしまいました。 家に着くととても嫌な感じの重い空気が流れているのを感じました。 僕は霊とかそういうものは信じてないし、霊感なんて無関係という人間ですが、 その異常な邪悪な空気を感じることができました。 しかし、その時はあまり気にせず家の中に入りました。 家では両親がまだ起きてて出迎えてくれました。 そして両親と会社の事などとりとめの無い話をしてました。 両親から「ここにずっと居なさい。」みたいなことを言われ、その時は自分がとても 心配されているんだなと思いうれしく思いました。 しかし、僕はこの禍々しい空気が気になっていたのと、夜も遅く疲れていたこともあり、 自室で休むことにしました。
532 :
2/3 :2006/05/07(日) 05:04:14 ID:A9kVEP5D0
僕は寝ようとは思いましたが、少しも寝付けませんでした。 僕は何かがおかしいと布団のなかで考えていました。何か変だ。 すでに夜1時近くになっていました。居間には電気が消えていて両親はすでに 寝ているようでした。 僕は喉が乾いてきたので、台所へ行き何か飲み物はないか冷蔵庫をあけました。 すると酷い臭いがしました。何だと思い電気を点け調べようとしましたが何故か 電気が点きませんでした。しょうがないので携帯電話の明かりで調べると、どうやら 冷蔵庫の中のものが腐っているようでした。賞味期限をみてみると全ての食品が 5年近く前になっていました。僕は嫌な予感がしましたが、両親に聞いてみようと、 両親の部屋に行きましたが、誰も居ないどころか、布団さえ敷いていませんでした。 それどころか、部屋は酷く埃っぽく、長年誰も使っていないような感じでした。 僕は本能的にやばい、この家を出なくてはと感じ、荷物をまとめると、すぐに車に 乗り込みました。そしていざ車を出そうとバックミラーを見ると両親が立っていました。 僕は急いで車を出しました。おそらく彼らは両親ではなかったのではないかとおもいます。 そしてあの家もあるいは・・・。 気がつくと帰るときに寄ったサービスエリアまで着ていました。僕はそこで休むことにしま した。
533 :
3/3 :2006/05/07(日) 05:05:10 ID:A9kVEP5D0
目が覚めると昼過ぎになっていました。このまま東京に帰ろうとしましたが、念のため 実家に電話をかけてみました。すると母が出ました。昨夜のことを聞いてみたところ 僕は家には帰ってきてないということでした。夢でも見ていたのかなと、恐る恐る家に 帰ったところあの異常な雰囲気は全くせず、やはり家の中も特別に異常なところはなく 僕の住んでいた実家そのものでした。両親といろいろ話をして、その日の内に東京に帰り ました。 家に帰る途中に実家から携帯に電話がかかってきました。母からのようでしたが、何か 様子がおかしく、あの嫌な邪悪な空気を感じました。「・・・戻ってきなさい・・・」と言われ ました。僕は無意識的にすぐに電話をきり、携帯の電源を切っていました。 とにかく怖かった。今でもあの一件が夢だったのか現実だったのか分かりません。 あれ以来あまり実家には帰らなくなりました。
不思議過ぎです><
トワイライトゾーンみたいだなぁ(((( ;゚Д゚)))ガクブル
536 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 05:20:05 ID:iXyUtGDhO
一言だけ 嘘くせー話だな
( ;∀;)イイハナシダナー
539 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 05:35:36 ID:11ue7Y2I0
エミュでバイオ3を改造コードしまくって遊んでた。 キャラを豆腐に変えたり、全武器連射コード使ったり 始めは普通にそれでプレイしてた。 高速で連射されるロケランや、豆腐の奇妙な形に何度もワロタw でも、しばらくすると部屋移動時に奇妙な音がでるようになった。 女のうめき声のような音や、ゾンビのうめき声や まぁ改造コード使ってるしバグは当たり前だと思うが・・・ 女のうめき声はあきらかに女ゾンビの声ではなかった。 日本人の少女のような感じだったお。 まぁ結局、全クリするまでにバグで進めなくなったが
540 :
539 :2006/05/07(日) 05:38:15 ID:11ue7Y2I0
ちなみにその後、何かしら怪奇現象が起きるようになったお PCで勝手にインターネットが起動したり PS2でゲームしててもバグるようになったり ちなみに今もだお
541 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 05:39:31 ID:LGOzWXoXO
なかなかこわいね
まじこえー
543 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 07:46:54 ID:9g/LoqeI0
今まで聞いた中で一番怖かった話。もちろん実話。 ゴキブリは髪の毛1本で半年間生きる。
>543 意味がよくわからんが髪の毛が食料ってことか? ゴキブリならこの柴田ネタを読んで恐ろしさを憶えたよ。 ゴキブリってよ、頭あんだろ。 頭ポキって折っちゃったらあいつらどうなるか知ってる?知ってる? 九日間は生きるだってwwwww すげぇなおい。すげぇ生命力だなおい。 九日後に死んじゃうだってコメンテーターが言ってた。何で死んじゃうか知ってる? 餓死だってwwwwwwwww おめぇ生命力関係ねーじゃないか。もう脳ミソいらねぇんだよ。口と体だけあったらあいつら生きていけんだよw
テラコワス
546 :
1 :2006/05/07(日) 09:21:31 ID:tC9Vy7Jp0
今でも忘れられないトラウマです・・・。 小学3年生の時、数人の友達と 近場の公園で遊んでいました。 その日は、見慣れない男の人(10代後半〜20代前半)がブランコに座っていた。 外見は暗い感じ、今で言うオタクなような風貌。 公園で友達と鬼ごっこやカクレンボ、警泥などの いつもの遊びをしました。 ・・・時間が経過し、辺りは夕方。 そろそろ暗くなる・・・親も心配するから帰ろう。 私は友達と別れて、家に帰ることにした。 家へ帰る途中、私は後ろから視線を感じた。 振り返って見ると、公園に居た男の人がいました。 私が振り向いたのに気づくなり その男の人は私に話かけて来た。 男【猫好き?】 唐突に聞いてきた。 私は瞬時に 私【うん!!大好きだよ!!】 っと無邪気に答えた。
547 :
1 :2006/05/07(日) 09:22:09 ID:tC9Vy7Jp0
今思えば、なぜ私はあんな風に答えてしまったのか 理解に苦しみます・・・。 知らない人なのに。 すると男の人は言いました。 男【じゃあ、良いものみせてあげるから付いておいで・・・】 私は猫が見れるんだ!!っと興奮して その男の人に付いて行った。 男の人が連れて行った所には猫がいました。 子猫の捨て猫です。 私【猫だ!!猫だ!!】 私はすぐに箱の中の猫に近づきました。 私は猫を触りました。 ナデナデやゴロゴロをしてあげました。 子猫はニャーと鳴きました。 私【可愛いなぁ〜w】 私が猫を可愛がっていると 男の人が箱の中から猫をヒョイっと取り上げました。 そして自分の頭上に子猫を掲げました。 次の瞬間、信じられない事態が起きました。
548 :
1 :2006/05/07(日) 09:26:20 ID:tC9Vy7Jp0
男が自分の頭上からおもいっきり、子猫を地面に叩きつけたのです。 私はボーゼンとしていました・・・。 何が起きたのか分かりません・・・。 アスファルトには子猫がピクピクと痙攣しています。 子猫【に・・・ゃぁ・・・・・・】 声に鳴らない声を子猫は出していました。 そんな私に追い討ちをかけるかのように 男は信じられないことをしました。 男【猫ふんじゃった〜・・・猫ふんじゃった〜・・・】 男は歌を歌いながら子猫を踏み始めました・・・。 かなり強く・・・。 私は目の前の光景にどう対処していいか分かりません・・・。 たぶん、パニックに陥ってたんだと思います。 体が震えました。声も出ません。 子猫は絶命しているようでした・・・。 さっきまで元気そうだった子猫が、こんな状態に・・・。 頭が変になりそう・・・。 私は踏まれ続けている子猫を見ました。 血・・・血がアスファルトに垂れてきています・・・。 血を見て、非常に怖くなりました・・・。 私は悲鳴をあげ、泣きながら走って家に帰りました。 母親がそんな私の姿を見て心配してくれました。 しかし、先程の出来事は家族には言いませんでした。 何故かは分かりませんが恐くて・・・。
549 :
1 :2006/05/07(日) 09:27:36 ID:tC9Vy7Jp0
次の日、恐る恐る子猫が居た場所に行ってみました。 ・・・猫も猫が入っていた箱もありませんでした。 ただ、アスファルトにシミのような物がありました。 子猫が踏まれていた場所・・・。 子猫の血です・・・。 私は現在、対人恐怖症に悩まされています。 ・・・今でも猫を踏んでいる時の 男の嬉しそうな顔が忘れられません。 よだれを垂らし、息遣いが荒く、目が逝ってしまってる顔が・・・。 今でもその男が普通に生活しているのかと思うと とても恐いです・・・。
550 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 09:43:00 ID:IQYaUn7dO
>>549 …(´;ω;`)
私も猫大好きだからそんなの見たら多分ヤバイ…
551 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 09:58:54 ID:NPg9ZUSxO
きっと俺なら目には目を歯には歯を
552 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 10:07:22 ID:+R6fotuWO
猫には猫を?
553 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 10:09:22 ID:VQsIMVr90
似たような話が既出であったと思うが・・・後追いするかのように実話がきたので
貼っときまつ。
-------------------------------------------------------------------
[ブダペスト 4日 ロイター] 家の改装中に、そこにあった大きな
樽のラム酒を飲み尽くした作業員たちは、最後に胸が悪くなる強烈な
ショックを受けた。なんと樽から死体が転がり出てきたのだ。
警察のオンラインマガジンwww.zsaru.huによると、ハンガリー南部セゲドで、
作業員たちが飲み尽くした樽を動かそうとしたところ、その樽は空にしては
驚くほど重かった。そして裸の男の死体が出てきたという。
遺体は20年前、彼の妻が樽に詰めて送り返してきたもの。
正規の手続きの費用と事務処理の煩雑さを避けるために、ラム酒漬けにしたという。
作業員たちは、300リットルの樽に入ったラム酒は「特別な味がした」そうで、
なかには瓶に入れて家に持って帰った者もいたそうだ。
妻はすでに亡くなっており、男の遺体はきちんとした墓に埋葬された。
REUTERS
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081146770562.html -----------------------------------------------------------------
554 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 10:39:28 ID:jpRJnQYX0
どうでもいい話なんだが『ヒサルキ』でググると始めは9ページ出てくるのに 2ページ目に行くと8ページに減ってるのはなぜだぜ?
555 :
www.ytv.co.jp/haru-kimini/index_set.html :2006/05/07(日) 10:40:11 ID:UGwfEIGC0
www.ytv.co.jp/haru-kimini/index_set.html
ネルソン提督だっけ、ラム酒漬けで祖国に運ばれたのは。 船乗りたちはその栄光にあやかろうと、遺体の漬けられ たラムを帰港までに飲み干してしまったそうな。
>>553 軍事板からコピペ
イギリスではラム酒のことを「ネルソンの血」というらしい
473 名前: 名無し三等兵 投稿日: 01/10/14 20:56 ID:VgPgBR12
トラファルガー海戦で戦死したネルソン提督の遺体を
本国に持ち帰ろうと、腐敗防止のためラム酒の樽に入れて
おいたが、イギリスに帰り着いたときには、ラム酒は船員に
全て飲まれてしまっていたそうな。
560 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 11:30:30 ID:Ei6nsKJN0
>>557 確か提督が憧れの対象で、自分もそうなれるようにそれを飲んだんだっけ?
562 :
ドラえもん :2006/05/07(日) 11:35:04 ID:ZjXxjPYZ0
ひとつ俺の馬鹿な友人の話を聞いてくれ。 何年か前にその友人とファミレスに行った時の話だ。 注文した料理が来てさあ食べようかって時になってそいつがポツリポツリと話し始めるんだ。 その友人はとある県警に勤めてたんだが、その志望理由が「死体を見ることができる」って言うどうしようもないやつで、 死体現場に行ったら、その帰りに死体の状況に応じた食事をするって言う変わった性癖を持ってたんだ。 焼死体なら焼肉、水死体なら刺身って感じで。 よく俺に「焼死体って本当に焼肉のにおいがするんだぜ」って感じで話してきてウザかったのを覚えてる。 今回も案の定死体の話だったんだけど、何故か今回はいつものようにふざけた感じじゃなくてえらく神妙な顔で話し始めるんだ。 その話の内容はというと、ある夏の暑い日に、そいつはいつものように変死の現場に行ったんだって。 そのときの死体は真夏の中数週間ほど放置されてたらしくてかなり腐乱してあたり一面に悪臭が立ち込めていた。 さすがのそいつもその臭いには辟易したらしい。 そんで検分があらかた済んでさあ死体を運び出そうって事になって、下っ端のそいつがもう一人の同僚と運び出そうとしたんだ。 まずその死体をシートでくるもうって話になってそいつと同僚が死体を持ち上げたんだ。 あまりの臭いに腹が立ったのか、そいつは「クセーなこいつ」とか笑いながら持ち上げてたら、手が滑って」その死体を落としてしまい、 その弾みで散った死体の汁が少し口に入ったんだ。 さすがのそいつも気持ち悪くなってその場で吐いたらしい。 んで帰りになって、昼の分を取り返そうって事で外食をすることにした。 さすがに腐った肉を食うわけには行かないのでそのときはステーキを頼んだらしい。 そんでいい匂いをさせながらやってきたステーキにかぶりついた瞬間、 口中に昼間の死体の匂いと味 が広がった。 そいつはその場でまた吐いたってさ。 そいつはそれ以来ステーキを食べてないって。 ・・・・・て話をしたんだ。 ちなみにそのとき俺が頼んだ料理はステーキ丼。 俺が食べてるのを見て思い出したって言ってたが、嫌がらせ以外の何者でもなかったね。
>>562 葬儀屋とか警察とか死体好きで・・・って人が少なくないみたいだね。
「俺死体とか平気なんだぜ!」 『○○カコイー、豪気ー』 って感じだったのかな、その友達の脳内…。 死体によく遭遇する中学生かと思ったら警察かよ。
ネタだろ?県警勤めなのに、現場の鑑識みたいな仕事しないだろ。
566 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 13:54:41 ID:0UaIkcfxO
すぐネタとか言うよな そう言ったとこで何の意味があるんだろ ほんともうお味噌汁冷めちゃうよ
567 :
千葉の戦士 :2006/05/07(日) 13:55:26 ID:TXLeo7Ji0
保守
568 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 13:55:48 ID:JfulJK3+O
話だけなら何でも食えると思ってたが たん壺だけはヤバス
570 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 14:59:19 ID:2rkeoK4dO
>568 つまんね ('A`) リアルに池
>>569 20年以上前のビートたけし本にあったな。
572 :
1/30 :2006/05/07(日) 15:30:55 ID:k4mASRzZO
一年前の話 結構有名な事件なんで詮索はしないでください
573 :
1/29 :2006/05/07(日) 15:31:35 ID:k4mASRzZO
その日は雨が降っていた
574 :
1/28 :2006/05/07(日) 15:33:15 ID:k4mASRzZO
俺「だりーな 相方「まったくだ 俺「んだよ、ちきしょい 相方「まったくだ、ちきしょい
勘弁してよw
576 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 15:34:15 ID:2L2RWZMb0
577 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 16:23:02 ID:P8cOVvFR0
>>576 たーったたたたたたたた―――――――――♪
578 :
1/500 :2006/05/07(日) 16:31:09 ID:xEriShnN0
長くなりますが聞いてください
待ってました
580 :
1/100 :2006/05/07(日) 16:36:59 ID:hCSCBk8f0
丁度2年くらい前のことです。旅行にいきたいのでバイトを探してた時の事です。 暑い日でした。
住職の話マダー?
以上でこの話は終わりです。 長い間応援ありがとう! 第一部 完
しかしその事は始まりに過ぎなかったりなんかしちゃったりなんかしたりし
>>581 葬式の夜に未亡人食いまくってる住職なら、地元に居た。
HIV幽霊女…ムカつく許せねええええええええええええ… ふざけんなよコラぁ 愛したんだったら守護精霊になるくらいの気持ちになれやヴォケがああああああああ それを、ああ?道連れ?それのどこに愛情があんだヴォケ野郎がよおおおおお 死んだら、守れよ。残された大事な人間をよお。違うかよ。ああ? 見守れよ。そいつが幸福な人生を歩むように。祈れよ。願えよ。 それを、道連れ?死んだヤシも自分が死んで悲しいかも知れんが、生きてるヤシも義務と責任の連続 なんだぞ?誰も楽なヤシなんかいないんだぞ?分かってんのかよ?甘ったれんじゃねーよこの野郎があああああああああ
と、マジレスしてみた漏れマジワークホリデー
>>558 つ脳神経節
昆虫の脳は頭だけにあるわけではないw
588 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 18:25:30 ID:bHoFDzyd0
リア厨の俺の話も聞いてくれ。 おっと!今厨房三年目な。 回想すれば・・・かれこれ2年前かな。 厨房1年目の頃、擬似キャンプみたいな・・・・セミナー学習ってのがあったんだわ。 一学年が他所で宿泊し、自然体験やらを学習するってな奴。 その、宿であった話なんだけどな。 深夜・・・2時くらいか、その周辺。 大衆で夜更かし会みたいなのがあったんだよ。恋愛話やらを談話する会。 お前等もあったよな? そんで、そこまでは良いさ。 震撼したのはその後。 宿泊したのは2階に当たる所なんだけど外の窓からコンコンって怪奇な音が・・・・
589 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 18:36:07 ID:ij8MBH2K0
いやいや、そんな話詳しく聞いたってw
>>584 ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
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信じるか信じないかは別として知り合いに変わったやつがいる 小学校時代からの友人で、現役の住職をやってるやつがいる 私自身は霊感なんてこれっぽちも持ち合わせていないのだが こいつのせいで 何回かありえない現象にあっている とまぁ書こうと思ったのですが、セリフが多いからとか 私が好戦的だと不評なので、住職の親父さん大住職から 聞いた話書きます 大住職のお寺は、何十代と続いたわりと古いお寺です。 当然建物もかなり古く、いまだに釜戸なるものも存在します この話しはその釜戸の横にある、封印された扉の話です 場所柄、あの悲惨な戦争の戦火にお寺は、巻き込まれませんでした 大住職のお父さんは、大変人が出来ておられて、戦火に巻き込まれた 人たちの避難先として、お寺を開放していたそうです。 人づてで、他府県からの方も避難して来てたみたいです。 多いときには数十家族もお寺に住んでいた時もあったようです 戦争も終わりに近い時期、大住職のお父さんが、寝ていると 軍靴の音が 聞こえてきたそうです。一つや二つではなく 数十人が行進しているようなそんな音だったそうです。
割り込んですまん ちょっとしたトラウマになった洒落にならなかった話し ある日、食事中に親父とお袋が喧嘩をした 怒りまくる親父に対し、冷静に、かつ冷ややかに受け答えするお袋。 ブチ切れた親父は刃引きしてある日本刀を持ち出す、狼狽える俺、我関せずと 御飯を黙々食べ続ける姉、親父がお袋に日本刀を振りおろそうとした瞬間、お 袋は親父の懐に素早く潜り込み股間を突き上げる形で掌底、親父は「ウッ」と 両頬を膨らませ床にダウン、思わず自分の股間を掴む俺、それを見て吹き出す 姉、お袋は髪の毛をかきあげて床に落とした日本刀を拾い、居間に投げ捨てた 後に「てめえ!私に向ってぶっこんdxんjfsxvああsこいや!」と真っ赤な顔で 訳の解らない罵声を上げ、中腰状態で倒れた親父にボックンボックン蹴りを入 れる、涙目で震える俺、そこで姉がレフリーストップ、お袋を宥めながら一緒 に2階に上がって行ってしまった。 残された俺と「う〜ん、う〜ん」と苦しむ親父 2階からは「キャッキャッキャッ!」と、女陣の笑い声。 その内親父は立ち上がり、フラフラと家を出て行った、俺は何も声を掛けられ なかった。
そしてドンドンドンと、激しく扉をたたく音がする、急いで 玄関にでたが、玄関ではない 釜戸の横の勝手口を叩いている 大住職のお父さんは なんでそんな所を思ったそうですが、 勝手口の扉を開けたそうです。するとそこには、一人の軍人さんが 立っており、大住職のお父さんを顔を見ると靴を揃え敬礼をし、 「私は南方******隊の******であります。私の家族が大変お世話に なっていると聞き、お礼に参りました」 その当時、帰還兵というのは神様のようなもんで、お国のために 戦ってきたというもので大住職のお父さんは大変恐縮し、 すぐに家族の方をお呼びするので、お座りになってお待ちください と家族の方をよびいったそうです。 家族の方と一緒に戻ると、その帰還兵の姿はなく、扉もしまって いたそうです。 1ヶ月ほどあと戦死の官報がお寺の方にきたそうです 終戦までに5回か6回くらい 同じような事があり、きまって 釜戸の横の勝手口にやってきてたそうです やがて終戦になり大住職のお父さんは 死んでも家族のことを思ってここに来る 悲しいがそれは仏さんの為にならないと扉を封印したそうです 家族には、そういう方達がいたのをわすれないようにと 塩とお供え物をするよう 言い残したそうです 今でも住職の家では、毎年勝手口にお供え物をしている
2階から降りて来たお袋と姉、しかし俺の震えはまだ止まらない、俺の対面に 座りそんな俺の姿をずっと見つめながらニヤニヤする姉、お袋は台所で何事も 無かったの様に洗い物をしている、そんな状況に俺は頭がクラクラ心臓バクバク! すると姉が急に俺の胸に手を当てて「何アンタ心臓ドキドキさせてんの?笑え るー!」と、ウキャキャと腹抱えて笑い出す、それを見て「ははは・・」と愛 想、且つ泣き笑いの俺。 それからは夫婦喧嘩になると、お袋は睨みだけで親父を黙らせるようになった。 もちろん俺は、お袋はおろか、姉にさえ逆らえない身体になってしまいました。
白虎隊の話よんで夜2時に鏡みたひといますか??
>信じるか信じないかは別として知り合いに変わったやつがいる >小学校時代からの友人で、現役の住職をやってるやつがいる >私自身は霊感なんてこれっぽちも持ち合わせていないのだが >こいつのせいで 何回かありえない現象にあっている ↑これが毎回キモい
枕詞だしいいじゃん。誰が書いたかってわかりやすいしさ お前だけNG登録しておけよ
599 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 19:59:09 ID:ly9vLfjUO
まとめの帰省の意味がまったく分からなかったのですが、結局なんだったのですか?
俺は住職シリーズ好きだけどな。次回も楽しみにしてる。
なんかカオスwwwwwww
602 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 20:23:16 ID:VkWnEMaD0
相談させて貰っていいですか? GWを利用して洒落怖をずっと読んでるんですけど 肺とか腕が昨日から急に痛み出してきて・・・ 読むのやめたほうがいいですか?
洒落怖読んでる人はあなただけではありません。
>>603 このスレ読んでるのは人じゃないかも…
〜〜(へ=∀=)へ デヘヘ
605 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 20:42:20 ID:9BhvqzCD0
>>602 それはきっと、
ずっと同じ体勢でマウスを握っていたから体が疲れたのだよ。
>>602 まぁ百物語と一緒で体質によっては寄せちゃうかもね。
それか心配なら一旦離れて病院に言って検査なり、
神社仏閣にでも行ってお祓いを受けてみるとか。
609 :
603 :2006/05/07(日) 20:48:20 ID:VkWnEMaD0
わかりました。ちょっと離れて安静にします
自己責任。
>>603 の煽りを真に受けるのも自己責任。
怖がってやめるのも自己責任。
しかしここって自分では話し載せないくせにあーだこーだ言う奴多いよな。
-本日のジャッジ- 日本で公開予定のタイのホラー映画「心霊写真」で、公開が近づくにつれて日本の関係者がけがを負ったり、同映画の作業中にパソコンの電源が突然切れたりと、不可思議な現象が相次いでいます。さてあなたは、怪奇現象を信じますか? 4択のうち「信じる」と答えた人が53パーセントでトップ
>>340 あの道で間違って旧道に入ってしまう方向オンチぶりが
死ぬ程洒落にならないな
>>350 それかなり前の山梨スレでみたな
>>611 誰も何も言わなかったら、話載せるやつなんか居なくなるだろう。
>>611 禿同
しかも評論家きどりで、えらそうだよね。何故かしらんが
それは同意してるのか!?
>>615-616 ごめんアンカー読み違えた
>>584 んで住職の話は詳細も何もそのまんま。
勿論その場に居合わせてるわけではないからエロ描写は無理。
ほんのちょっとだけお騒がせしましたので、
お詫びになんか怖い話をみつくろってきます。
お詫びの怖い話 地元に名物とされる弁当が数種類あって、そのうちの少なくともひとつは、 知的障害者の方たちが社会参加の一環として工場に参加して作ってらっしゃいます。 それなりに名の通った弁当で、旅行が好きな方で関東地方の方には知っている方も多い筈です。 そんな弁当のお話です。 あるとき、私の祖母の姉がパートとしてその弁当の工場に入ったのです。 彼女が言うには、障害者の方たちはとても真面目で、 作業も慣れているようでその点はよかったそうなのですが、 衛生観念だけは欠落してい (中略) 彼女はもうその弁当を食べまいと心に誓ったのだそうです。 蛇足: 監督者なりがそういうのを放置することこそが差別の本質なんだと思う。
621 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 21:44:41 ID:ij8MBH2K0
>>618 通夜に住職が未亡人とセックスするのはわかったが、どこでやるのかな。
田舎の家は大きいから気づかれずにセックスできるとか?
お付きの坊主が見張ってるとか。
>>619 /\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ
| 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ
. | ::< .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
>619 肝心なとこをボカされたら怖くもなんともない。 というわけでワッフルワッフル
625 :
口十 女市 女末 :2006/05/07(日) 22:01:06 ID:ZzAmOCGEO
写真シュウよろしく
>>621 「その日の内に二階で」ということです。
通夜じゃなくて葬式なのかな。
平屋だったらどうするんだとか、他に人が居るんじゃないかとか、
色々疑問点はありますが、そればっかりは当事者に直撃してみないと分かりませんな!
坊さんは法要とかで、その家に行く機会も多いからなぁ・・・
>>619 知的障害者をたくさん雇用している牛乳屋さんの話をテレビで見たのだが
やっぱり衛生面を心配する客がいるので、
普通の水準以上に気を配ってやっているとのこと。
今では地域のお客の信頼を得て、順調にやっている。
>>619 の祖母の姉がパートに出てたのがどんだけ昔の話か知らないが、
こういう話を垂れ流すことが無用の差別を生んでると思う。
食品の衛生って、聞き流せない話題だからね。
スレ違いスマン
629 :
もこ :2006/05/07(日) 22:30:24 ID:3cKRWFGs0
もこの大事なパンダのぬいぐるみに蜘蛛の巣が張っていました 許さない・・・・・・・・・・・
630 :
もこ :2006/05/07(日) 22:33:31 ID:3cKRWFGs0
もこのおやつのケーキに蟻が一匹くっついていました 許さない・・・・・・・・・・・
つーか
>>619 の話は知的障害者とか関係なしにどこでも良く聞くが。
知的障害者うんぬんがあるから必要以上に広がるんだろな。
どこまで本当なのやら。
632 :
もこ :2006/05/07(日) 22:35:53 ID:3cKRWFGs0
もこの頼んだお寿司にわさびが沢山入っていました 許さない・・・・・・・・・・・
633 :
1/ 2 :2006/05/07(日) 22:44:45 ID:MYi1G2Pm0
お寺の住職で思い出した。 高校時代に一緒にバンドやってた奴の家がお寺だったんだが、あるときそいつの家 (寺)で皆で酒飲んだりしていた。 『ココって裏に墓とかあるじゃん!?幽霊とか見た事ないの?』 俺は軽率にそんな質問を彼に飛ばしたんだ。 彼は毎日じゃないけど・・・と言いながら体験談を語ってくれました。 『今○○(俺)が座っているところの後ろの窓からな・・』 『外は砂利が引いてあるから足音が聞こえるだろ』 『ココで葬式やった日の夜が多いんだが・・・』 『よく足音が聞こえるんだよ・・・夜中に』
634 :
2/2 :2006/05/07(日) 22:45:29 ID:MYi1G2Pm0
俺・・・ゴクリ・・・『マジ?』 彼『もう慣れたけどな・・・』 俺『ちょwwwおまwwwそれ リアルで怖いじゃん』 そして普通に雑談をしている頃に窓の外に砂利を踏む足音が聞こえてきました・・・ ザッザッザッ・・・ 俺『え・・・今日、葬儀あったんか?』 彼『いや?無かったはずだが・・・』 俺『だって今外に・・・』 窓を開けて見てみました。 そいつの親父(住職)が掃除してました。
お逝きなさい
636 :
談志 :2006/05/07(日) 22:52:37 ID:bL5/NsYD0
一行ですまん クローゼット開けたら親父が首吊ってた
一行ですまん 親父開けたらクローゼットが首吊ってた
639 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 23:19:23 ID:opCzKHewO
俺は霊を信じない。信じないっつか、今までそう言った類の体験をしてないから、信じられない でもたった1度だけした不思議な体験を話そうと思う。 季節は4〜5月、冬の布団が暑く感じる季節だったの覚えてる。 夜中にふと暑くて目が覚めた。枕元の携帯で時間を確認したら確か2時40分頃。 1度起きるとなかなか寝つけなくてゴロゴロしてた。 うつ伏せになり眠れるかなぁ…って時に耳元で「パンッ」と音がした。 俺は「家が軋む音かな…」と思いつつ眠りにつこうとした。そしたらまた「パンッ!」と鳴った。 実感した。あきらかに人が手をたたく音。慌てて顔を音の鳴る方へ向ける。 そこには……人が立ってた。人がベッドの真横で俺を見下ろしてた。 よくこう言った話しだとここで気絶したり、金縛りになったりするんだけど、実際遭遇すりゃわかる。 そんなグッタイミングで金縛りにもならないし、人間そんな簡単に気絶などしない。 俺は慌てて体を起こした。さっきは寝ていてわからなかったが、目の前の人物は異常に「長かった」 顔、腕、足と言った各パーツが異常に長い。 部屋が真っ暗で外見はハッキリわからなかったが、全体的に黒っぽかったのを覚えてる。
「………誰?」 自分でも情けない程ビビってた声。その人物は何も答えない。 俺がもう1度「……誰だよ」って言った瞬間、その人物がスーーッと近付いてきた。 「殺される」 霊や化け物の方がよっぽどマシだ。夜中に知らない人が立ってて、何も言わずに近付いてくる。 この状況は本当に洒落にならなかった。 そいつは俺の目の前まで来て「○△※□」と言った。 心臓バクバクで頭パニクってて何を言ったかわからない。 そいつがもう1度「○△※□」と言った。(○△※□は伏せてあるが隣人の名字だ。) 俺が「○…○△※□なら、隣の家だけど」と答えると、 そいつは振り返りスーーッと消え……なかった。 その人物は普通に扉を開け、俺の部屋を出ていった。 そこで俺は夢じゃないんだ、霊じゃないんだ…と実感した。
俺は暫く固まった後、緊張からの開放と生きている安心からその場に座り込んだ。 段々と落ち着いてきて「泥棒だ!」と実感し、携帯を手に取り両親に電話をした。 俺の部屋は3階で両親は2階。泥棒が両親の部屋の前を通るかも…と思うと無性に怖くて「何とか起こさないと!」と思った。 母親が寝ボケた声で「もしもし…」と出る。俺は何をどう伝えたらいいかわからずただ「起きて」を連呼した。 母が父を起こし、電話で事情を説明した。と言っても変な人がいた…くらいだが。 事情を説明している内に「これだけ時間がたてば泥棒もどこかから出ていったのかな…」と安心していた。 正直、両親の部屋に行く勇気がなかったんだ。 暫くして両親が階段を登ってくる音が聞こえた。
扉のノブがガチャッと音をたてる。扉の向こうの両親が言った。 「○○、鍵開けてくれ」 この言葉は一生忘れないと思う。なんか目の前がまっ白になっていった。 さっき泥棒はそこの扉から出ていったのに… 体を震わせて鍵を開ける。両親が俺の顔を見るなり驚いていた。 余程酷い顔色をしてたんだと思う。それから3人で家の隅々をまわった。 玄関、窓等、泥棒が入りそうな所は尽く無事だった。 両親はそれでも「警察呼ぶか?」と言ってくれたのが凄く嬉しかった。 こんな粋狂な話しを信じてくれてるんだな…と。家族の優しさを感じた。 その日は両親の部屋で休み、何事もなく朝を迎えた。 母が洗濯物を干しながら隣人と挨拶をしてる。父が新聞読みながら飯を食べてる。 そこにあるのはいつもの朝の光景。 俺は自分にあれは夢なのだと言い聞かせた。 夢であるはずがない。 でも夢だったのだと。
テレビを見ていると母が血相を変えて家に駆け込んできた。 父と俺が驚いて母を見ると、母はこう言った。 「○△※□…さんの所の旦那さん、亡くなったって」 …血の気がひいた。景色がグニャっと歪んだ。 父と母が何か話してたが耳鳴りでよく聞こえない。ただひたすら昨日の事を思い出していた。 「○△※□」…昨日の人物は確かにそう言った。○△※□さんの家を俺が教えたんだ…俺のせいだ…… 母が「詳しい事を聞いてくる」と言い、隣へ走っていった。 暫くして母が帰ってきて「何か夜中に急だったって。多分心臓か何か…」と言った。 俺は母に「こ、殺されたとかじゃないの?」と聞いた。 母はキョトンとして「殺される訳ないでしょ。昨日まで元気だったのに…怖いねぇ」と答えた。 後に○△※□さんが亡くなったのは夜中の3時頃だった事がわかった。 俺は霊を信じない。あれは死神だった、そんな事を言われても信じない。 昨日5年ぶりに現れた人物が、親の名前を問いかけてきた事も信じない。 目の前の親の死体も信じない。 信じたくない。
家間違える死に神萌え
最後の4行がなければ、今夜は寝ないで過ごしたな。
死神「ちょwww家間違えたwwテラハズカシスwwwwww」
住職シリーズは良いなぁ〜。なんてゆうか安心感がある。 語り手の作中の強さだろうか。語り手さんが一緒なら絶対大丈夫と思えちゃうところが良い。 絶対ハッピーエンドだし。 お決まりの冒頭部分を見かけると、きたきたきたキタ━━(゚∀゚)━━!!!!ってわくわくできる。 もっと読みたひゾイ。
>>644-646 レスサンクス。
文章書くのって難しいなぁ…俺も自分で読んでて
「うはwwwwww死顔テラ萌えすwwwwwww」になったよorz
また修行してきまつ。
■F1ヨーロッパGP 優勝Mシューマッハ 2位 アロンソ 3位 マッサ 4位 ライコネン 5位 バリチェロ
((( ;゚Д゚))) ????
トゥルッリが好き
653 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/08(月) 00:26:31 ID:Sh/+oYqq0
懸賞等で金を貯める方法があるのをTVで知った。 懸賞サイトを片っ端から登録していくというもの バイト並みに金が入るらしい そこで俺は早速登録しまくった。 100万円宝くじ、1000万円抽選くじなど 名前、電話番号、メールアドレスはしっかり記入した。 それから一週間ほどたったある日
655 :
653 :2006/05/08(月) 00:34:25 ID:Sh/+oYqq0
登録しまくったことも忘れ、家でだらだらしていると ついに当選のメールが来た。 俺は急いでメールを読んだ 10万円当選しました!!おめでとうざいます!! http:・・・・・ 上記のリンクにて申し込み下さい。 俺は急いでそのリンクへ入った。 リンク先には、口座番号、電話番号の記入欄があった。 急いで書き込む。 そして申し込みボタンを押した。
656 :
653 :2006/05/08(月) 00:43:04 ID:Sh/+oYqq0
だが、想像とはまったく違った。 XX様 100p X日までに XXXXXXXにてお振込みください。 完璧に騙された。 スクロールして下を見て見ると 婦人女性などの記述が大量にあった。 どうやら出会い系のような感じ 俺はとりあえずそのページを閉じた。
それで?それで?
659 :
653 :2006/05/08(月) 00:52:12 ID:Sh/+oYqq0
その後メールが大量にくるようになった。 内容は出会い系のものばかり 何度アドレス拒否しても別のアドレスでやってくる。 最悪一時間に5通以上メールが来ることもあり 本当に悪夢としか言い様がなかった。 今思えば本当になんで登録してしまったんだと思う。 もう少し用心深く行動すればよかったと
フリーで登録すればいいのに と 毎日迷惑メールが1000件きている私が書き込み
661 :
653 :2006/05/08(月) 01:01:07 ID:Sh/+oYqq0
しばらくの間、ずっとこんな状態が続いた。 来る日も来る日もメールメールメール さすがに俺も耐えれなくなり、アドレスを変えた。 すると迷惑メールも一切こなくなり、一安心となった。 だが、その後電話が来た。 「XXのものですが、振込み期限が過ぎているため、きょ・・・」 俺は驚いて電源を切った。
ほうほう、それでそれで?
663 :
653 :2006/05/08(月) 01:13:21 ID:Sh/+oYqq0
電話番号は記入していた。 だから電話が来たらしい。 電話番号は簡単に変えれるもんじゃないし・・・ 今度は迷惑電話がくるようになった。 こちらも出会い系の電話ばかり 仕方なく回線を抜き、友人や同職者とは携帯で連絡することにした。
664 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/08(月) 01:14:48 ID:Vc9KHrOB0
>>647 それをいうなら師匠シリーズも
悪い終り方じゃないだろ
つーか、ハッピーエンドと呼べるほどのストーリーじゃないじゃんw
ゲームだけど零シリーズや小説のリング、らせん、ループ、バースディ
みたいな主人公たちに真の恐怖つまりバットエンドが1度起こって
それが良いふうに解決される物語がハッピーエンドじゃないかな?
そしてハッピーエンドは読む人間に感動と勇気を与えてもらえるものだと思う
665 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/08(月) 01:14:50 ID:70D9LreBO
これは母から聞いた実話。 スーパーで買い物をしたあと、横断歩道の信号待ちをしていると 対面で待っている一人の顔になんとなく違和感を覚えた。 信号が青になり、近づいてくるその人の顔をよく見てみると、なんとマネキンの顔だった。 おそらくその人は顔の何らかの障害を隠すために仮面のようなものを付けていたのだと思われる。
昭和初期、とある山村で 赤い布をかぶった男(山の神さま?)が、後に殺人鬼となるであろう少年を さらいに来るが、拒否すると『ならば災いはおのれらが受けるがよい』みたいなこといって 去っていく ・・・という話持っているひといます?
667 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/08(月) 01:21:57 ID:lm/76xoP0
まあ住職シリーズと言われても単体で投下しただけなんですけどね…
668 :
653 :2006/05/08(月) 01:24:14 ID:Sh/+oYqq0
警察と相談することにした。 この手の犯罪はよくあることらしい。 自分の情報を教えることには十分に注意すること 懸賞サイトを登録するのは信頼できるサイトのみ その二点をしっかりと教えられた。 当たり前のことだったのだろう そこで逆探知で調べてもらうことにした。
669 :
653 :2006/05/08(月) 01:34:11 ID:Sh/+oYqq0
とても恐ろしいことがわかってしまった。 次々にくる電話は全て地域がバラバラだった。 ネットにばら撒かれいる可能性があるらしい。 とりあえず現在は警察の助言の元口座番号、電話番号を急速で変更中 ネットって本当に怖いな
670 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/08(月) 01:35:30 ID:0pEHenH+O
保守
671 :
なつきクライ死す :2006/05/08(月) 01:48:00 ID:u4VrIDPeO
これは見えちゃう人のお話‥ Aはいつものようにコンビニでのバイトを終え最終のバスに乗り込んだ しばらくバスに乗っていると、最前列、丁度運転手の後ろの席に子供の頭が見えた。 乗り込んだ時は誰もいなかったと思ったのに何かおかしい‥そう思いつつも体が疲れたせいか確かめる気力もないのでそのまま見過ごすつもりだった…が 続へ
672 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/08(月) 01:49:34 ID:MdRqDHTVO
673 :
なつきクライ死す :2006/05/08(月) 02:00:07 ID:u4VrIDPeO
続 が…ちょっと目をはなした隙にいつのまにか中央の通りを小さな女の子が歩いているのだ!しかもバスのはかなり揺れているのに何にも掴まらずに平然と歩いている、しかもこんな時間に子供一人がバスに乗っているのもおかしすぎる… 続
675 :
なつきクライ死す :2006/05/08(月) 02:07:47 ID:u4VrIDPeO
さすがにAは(これはやばい、絶対に人じゃない…気付かないフリをしなきゃ‥)そう思いそっと目そらし、見えてないフリをした その女の子はさっきらずっと、最前列の席から後列の間をいったりきたりしているばれないように顔を確認すると、なんと目が無い‥もういてもたってもいられなくなった 続
676 :
653 :2006/05/08(月) 02:15:39 ID:Sh/+oYqq0
>>674 VIPPERつええww
面白そうだww
677 :
なつきクライ死す :2006/05/08(月) 02:18:32 ID:u4VrIDPeO
そうこうしているうちに目的地なバスが辿り着いた、急いで降りないと、もうココに一秒でも長くいたくない 相変わらず女の子はバスの真ん中をいったりきたりしている、A気付かないように歩いてくる女の子をよけてバスから降りた 駅から降りたAは「助かった‥」そう口からもらした瞬間、(気付いてたでしょ?) 振り向くと‥さっきまでバスの中にいた目のない女の子が、薄ら笑いをうかべながら立っていたのだ!そうAはバスを降りるときにその子を避けてしまったのである‥
うぜ
679 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/08(月) 02:46:35 ID:QSzNuaEW0
こ〜こはど〜この箱庭じゃ?
今日の仕事中に体験した話。 早い話が電話番なんだが、まぁいろんな奴から電話かかってくる。 電話に出ると女性の声。「あのー申し訳ないんですが」 「オイどこ電話してんだ!」 隣で男が怒鳴っている。 「お聞「オイてめぇ聞いてんのかコラ」ですが」 男とは対照的にすごい冷静なしゃべり方の女性。 慣れてるのかドスのきいた男の声を完全に無視してしゃべっているんだが いかんせん男の声が大きすぎて何を言っているのか聞き取れない。 しかたなく「すいません他の方の声が大きくてよく聞き取れないのですが・・・」 というと 「 え ?」ぷつっプーップーップー 電話は切れた。 いたずらだったのかもしれないがあの「え?」は本当に意味がわからない感じの声だった。 考えてみればあんだけ切れてる親父の隣でなんで普通に電話できてたのか。 しれっと電話なんてしてたら手でも出してきそうな感じで切れてたんだが。 しばらく待ったが続きの電話はかかってこなかったので いたずらだったと思い込むことにして仕事に戻った。
681 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/08(月) 03:22:43 ID:LBzemsIIO
う〜ん 怒りん坊な幽霊さんか…。
しばらくVIP落ちてたんで、コッチに流れて来てるなwww
684 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/08(月) 04:51:52 ID:VMZXtVqE0
685 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/08(月) 04:53:02 ID:VMZXtVqE0
686 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/08(月) 04:55:35 ID:VMZXtVqE0
687 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/08(月) 04:56:36 ID:VMZXtVqE0
>>684-687 その掲示板のソース(googleキャッシュ)、htmlで持ってますけど。
鬼女板で話題になって、その後、バトルウォッチャーHPに収録されたんですよね。
このとき、「私も女の子にしたい」とか、「自分の妹が男だった」など、オカルティックな
書き込みがありました。
事実かどうかはさておいて、少なくとも3人の母親が、息子を女の子にしたいと
語っています。「安全で確実な方法」についても、書き込みがあります。
大したことない情報なのでさげ
>>674 バロスwwwwwwwwwwwwwwww
今朝うんこしたらなんか虫の足みたいなのがでてた 気になったからひっぱったらゴキの小さいのがでてきた ギャーって叫んだよ
693 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/08(月) 18:08:37 ID:YLze7iWfO
694 :
乗せた0 :2006/05/08(月) 18:43:31 ID:cVGsZgzt0
別なとこに張っちゃので、こちらに改めて。 死ぬほど洒落にまではいかないとは思いますが、一応実話です。
695 :
乗せた1 :2006/05/08(月) 18:44:13 ID:cVGsZgzt0
ドン!ドン!ドン! 「先輩!俺です!○○です!空けてください!」 いきなり叩かれたドアに驚いたが、後輩と分かりほっとする。 「ってかなんだよ、いきなり、マジビビッタぞ」 ぶつぶつ言いながらドアを開ける。 後輩が青い顔しながら転がり込むように入ってきた。 「何だお前、.....どした?」 ただならぬ雰囲気を悟って、水を汲み後輩に渡す。 水を飲み干し、大きく深呼吸をひとつ。少し落ち着いたらしい。 「先輩、俺幽霊乗せちゃった、車に乗せちゃった…」 「…え?」 以下後輩の話 後輩はこの休み中地元に帰ってた。 こっちに帰ってくる道、少し遠回りになるが別な峠道があって、 そっちの道は車の通りも少なく、結構飛ばせるのよ。 後輩はたまには遠回りして帰ろうと思い、そっちの「峠」を通ったんだ。 山頂には小さな駐車スペースと「祠」があって、そこ通った時に嫌なこと思い出した。 その祠の噂だ。 祠の中には6体のお地蔵さんがあるらしい事。 普段は閉じてる扉が開いてる時があるって事。 6体のお地蔵さんの、首が無いように見える時があるらしい事。 …6体の首が無いの見たからなんか起きたってのは、聞かないけど。 続く
>680 マジレスすると、混線したんじゃないかな。 他の2人のやりとりがこっち側だけに聞こえてくるってことはたまにある。 男の口調が振り込め詐欺のものかどうかは分からないが、 「聞いてんのかコラ」という台詞から、相手が黙っている可能性は高く、 結果として>680氏、女性、男の3人が話していたように思えたのでは。 恐らく女性、男には本来の相手の音声しか届いてなかったと思われる。
697 :
乗せた2 :2006/05/08(月) 18:46:16 ID:cVGsZgzt0
続き …まさか、ホントに無かったりして。 そう思って祠に差し掛かった時、少しスピード落としてチラ見してみた。 …え、ウソ、ねぇじゃん… スピード上げて後も見ないで、早く帰ろう、なんも見てない、って急いだ。 下りにしちゃ結構なスピード出して帰ってたら…いきなり気温下がった。 ゾクっとして……助手席に気配を感じた。 …なんだ、だれだ、なんで? 軽くパニくって、でも助手席は見れない。 首はサイドミラー側に向けて、視線は前。左は見れない。 !!!!? 運転席側のガラスに映る女がいた。 左見ないように極力右側向くようにしてたら右側の視界に入ってきた。 白い服で、髪がすごい長い。うつむいてる。手をひざの上にして。 ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ 心の中でつぶやきながらそれでもスピードは落とせなかった。 この峠を早く抜けたかった。 鳥肌立たせながら、右側に映る女をちらちら視界に入れながら峠を下ってた。 ふと、気づく。 続く
698 :
乗せた3 :2006/05/08(月) 18:48:28 ID:cVGsZgzt0
続き 女の頭がさっきより持ち上がってる。 ヤバイ!早く!消えて!早く峠!! ゆっくりとだが、確実に頭が上がっている。 伸びきった背中が見えた。うつむいていたので髪はまだ顔に掛かっている。 …顔をこっちに向けようとしてる。 髪がゆらっと揺れた。 南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏 もう限界だった、車を急停止させた、 と同時にバッと左を見た。 誰も居なかった。 気配も消えていた。 ミュージックだけ、うるさく聞こえてた。 ……暫く呆けて、我に返り急いで車を走らせた。 俺のフレと後輩が俺に話してくれたありがちっぽいホントの話。 後日俺が朝に祠確認に行ったが、そん時は閉まってた。 6体の地蔵までは、さすがに確認できなかった。 初(ミス投稿1)投稿です。読みにくかったらスンマセン。
699 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/08(月) 19:04:05 ID:B73huyl30
>>乗せた GJ!! 次回からも頼むよ
>>乗せた ほんのり怖スレにも同じの載ってたな。 わざわざコピペしなくていいよ。
ヤバイヤバイヤバイ 言うAV女優いたな
702 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/08(月) 19:13:39 ID:B73huyl30
↑ 投下しねぇヤツがいちいち吼えんな!カスの分際でよ
ガオー
704 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/08(月) 19:51:26 ID:RrF8x46d0
よく冷えた冷酒を二合程飲んで俺は、次の料理に目をやった。 「もみじおろしを乗せてポン酢をかけた白子の湯引き」 おれの好物である。 この店の板前は俺の学生時代からの友人で、料理の腕前は確かである。 この男の招きで今日の晩飯は、彼の経営する割烹料理屋でとあいなった。 何か相談事でも有るのかと思って来てみたが、特に何を話すでもない。 「今日は奥さんは?」 いつも店を一緒に切り盛りしている。奥方の姿が今日は見えない。 「あぁ、今日はちょっと・・・」 口ごもるような感じで歯切れが悪い。 先月来た時は、奥方が御懐妊と言う事をこの男から聞いて。 おれと一緒に乾杯したものだが・・・。 「ん、この白子は変わった味がするな」 「気づいてくれたか?ちょっと手に入らない特別な材料を使ってみたんだ。お前、それ、好きだろう。それを食わせてやろうと思って今日は呼んだんだよ」 こいつは、昔っから黙って何か世話を焼いたり親切をしてやるタイプなのだ。 決して恩着せがましく言ったりしない。だから付き合いが続いているのだと思う。 この男の奥方ともおれは良く知った仲である。この夫婦は、傍から見ると非常に仲が良く見える。 妻と折り合いが悪くてむしゃくしゃして誰かと話したかったのだろう。それが証拠に、この白子はあまりうまくなかった。
705 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/08(月) 19:52:21 ID:RrF8x46d0
その夜俺は、自宅であるアパートに帰ってウイスキーのボトルを半分ぐらいラッパ飲みであおって、早々に寝床に潜り込んだ。 誰構う事無い一人暮らしは、気楽でいい家族なんか抱え込む奴はバカだ。 嫁さんの機嫌を伺ったり、夫婦喧嘩の憂さ晴らしに他人を巻き込むなんてまっぴらだよ。などと考えながら俺は、眠りに落ちた。 妙にリアルな夢を見ている。 奴が怒鳴っている。 「それは俺の子供じゃないのか?なんでなんだ?」 「俺より奴の事を愛しているんだろ?お前の裏切りは許さない!」 俺は夢の中で奴に謝り続け、そして恐怖した。 やがて、奴は、いつもカウンターの中で器用に使っている包丁で俺に斬りかかって来た。 俺は、夢の中で気絶する。そして、また夢の中で今度は激痛によって目を覚ます。 俺の肩口で、ノコギリが音を立てて何かを切り離した。 俺の腕である。 そこで俺は、また夢の中で気を失った。
706 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/08(月) 19:53:01 ID:RrF8x46d0
翌朝 おれは、目を覚まして五体満足なのを確認した。 「大丈夫だ・・・」 まだ全身がなんとなく痛む。変な夢を見た。 奴の奥方と俺は、確かに、まぁ、そう言う関係だ。 その罪悪感からあんな夢を見たんだろうか? おれは、どっちかと言うと嫌な奴で他人の痛みなんて屁とも思わない方なんだが。 寝床から起き上がって、リタリンと言う抗鬱剤をウイスキーで所定量以上流し込む。俺は、元々躁うつ病の気が有るのだ。 シャワーを浴びて今日の現場に出動だ。 おれの仕事は、色んな業界の著名人からインタビューを取って、業界紙に記事を書く事なのだ。 今日の現場は、某農業大学の研究室だ。そこの教授に有り難いお話を聞いて記事をでっちあげる。
707 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/08(月) 19:54:43 ID:RrF8x46d0
研究室に着くと助手の学生が教授の所に案内してくれると言う。 大学の一角はさすがに農大だけあって、きれいに手入れされた畑になっている。 「あそこです」 鶴のようにやせた白髪の老人が、地面に鍬を振り下ろしていた。 挨拶もそこそこに、今日のテーマは「医食同源」と言う事で話し始めた。 「よく俗説で、自分の具合の悪い部分の肉を食べればいいって言うでしょ?」 「ほぅ、」 「例えば目が悪い人は、鯛や鮪の眼肉を食えとか」 「有りますね。リュウマチで手が上がらない人に熊の手とかね」 「あれは効果が有るんでしょうか?」 「有るのも有れば、無いのも有ります」 「けど、同じ哺乳類なら、大体同じ成分で臓器が作られてるだろうから、 体を構成する要素を多くとると言う点では、理にかなってそうですが」 「まぁ、単純にはね。そうなんだけど、例えば髪の毛を食べれば髪が濃くなるなんて事は無 い訳で」 「そうですね。」 「しかし、外国の例で言うと興味深い事実が有るんですよ」 「へぇ、どんな事が有ったんですか?」 「南洋の人食い土人の話では、人間の脳みそを食べると賢くなるって言うんです。他所の部 族の兵士を殺してその脳みそを食べると相手の作戦が読めるようになる。こう言うんですね。 その他にはアメリカで連続殺人鬼がやはり、殺した女性を調理して食べておったと。そうする と自分が殺される妄想を抱くようになった。殺せば殺すほど殺される恐怖を味あうわけですな 。これから考えると共食いの場合は細胞レベルでの消化が出来ずに、神経細胞や脳内物質 が消化器官から本来の持ち場へ帰って元の場所でやっていた様に働いてしまう。記憶ごと運 ばれてしまう・・・。どうされました?」 おれは、涙が溢れて止まらなくなっていた。
708 :
ぱぱた・ぱぱ :2006/05/08(月) 20:17:56 ID:Y/azTHtf0
GJJJJJJJJJJJJJ!
ゴメン >「あぁ、今日はちょっと・・・」 >口ごもるような感じで歯切れが悪い。 ここで解っcうわなんだおまえやめr
よく似てるって言われるよね、白子
711 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/08(月) 20:52:03 ID:wGdmNm2g0
人の脳みそ食うと狂うんじゃなかったっけ?クル病とかなんとか・・・
ちょ、クル病の訳がねえよ。あれはビタミンBの不足じゃねえか? 狂牛病と同じ病気になるはず。発病したならな。プリオンの所為?
>>712 そういえば、日本でもミイラを薬として使ってたじゃない。あれは平気だったのかねぇ。
714 :
713 :2006/05/08(月) 21:09:56 ID:QwQr/ONx0
あ、そういや、それに関して面白い話を聞いた事がある。メモ帳にまとめるから投下していい?
いいよ
716 :
1/100 :2006/05/08(月) 22:05:15 ID:y/k4Z/tL0
2年前の夏のことです。
そのパターンはみんな厭きてるお
718 :
1/3 :2006/05/08(月) 22:17:56 ID:QwQr/ONx0
先達て断っておくが、これは事実か否かはわからない話である。僕個人の見解では、嘘だろうと思っている。 ひょんな事からダ・ヴィンチの人体解剖の話になった。ついで、ミイラの話になった。 「ミイラを作る時は内臓を掻き出さなけりゃならないんだよ。でないと腐るからね」 と友人がさも訳知り顔で言う。 代々と続く薬屋の息子だから、詳しいのかも知れないが、鼻に着く。 「内臓を取り出すだろ、その後脳を出して……」 「切開するのか?」 「いや、耳掻きみたいなのを鼻に突っ込むんだそうだよ。鼻の置くの肉を抉って、そこから脳髄を掻き出すんだとか」 「随分グロいね」 「でも外人も日本人もそれを薬として服用したんだってね。ミイラを薬にしたんだと」 と言って、またも知った風な顔をして話し出す
719 :
2/3 :2006/05/08(月) 22:18:36 ID:QwQr/ONx0
「そのミイラ薬って『何でも治る』とか『不老長寿の妙薬』って宣伝だったんだって。 ミイラって、遺跡にあるものじゃない?でも、そうそうしょっちゅうミイラなんて見付かると思う? それにエジプトの砂漠だよ?見付からずに野垂れたらたまらないじゃない。 とはいえ、金になる。金は欲しいが、リスクは大きすぎる。ではどうするか? そこであらわれたのが『ミイラ商隊』。 別にキャラバンでエジプトに死体発掘に行くわけじゃないんだ、もっと簡単な方法を取る事にしたんだよ。 無いのなら、作ったらはやい、ってわけでね。作る事にしたんだって。 誰々が死んだ、という話を聞いたら墓地に埋まるのを待つ。墓地に埋まったらその夜のうちに掘り返して墓を暴く。その死体を盗んで干すんだって。 ところが、エジプトのミイラ職人の様な知識が無いからとりあえず血抜きして、五体を刻んで、内臓を出して天日に晒すんだ。 干物みたいに、時には往来も気にせず肉片を晒したそうだよ。 その商売は大当たりした。だから、次から次にミイラを作った。だけど死人を待ってちゃ埒があかんってなわけで、まぁ、人を殺しだしたわけだ。 何人かでグループを組んで、特に若い男が良いとされていたので、10代の男を殺す。殺したその場で五体を解体し持ち去るんだ。 だから、その場に残っているのは尋常じゃ無い血液だけ。 それがまた手慣れている者達になると、その場で内臓も引きずり出すので、町中に乾いた血液でバリバリになった内臓がポツンと残される。
720 :
3/3 :2006/05/08(月) 22:19:13 ID:QwQr/ONx0
そんなわけで、ミイラ商隊は儲けに儲けた。 だけど利は更なる利を欲すわけで、今度は新商品を作ってもっと儲けようとした。それが『いきのいい新鮮なミイラ』ってのだ。 要するに死体の肉片なんだな。そんなもの常識で考えればわかりそうなものだが、これがまた、売れた。 乾干しになったミイラより、新鮮なのが効くと思ったのかみんなこぞって買ったそうだ。 それが売れ出したら、もう内臓も捨てるはずないわな。んで、脳味噌も。 脳味噌は特に高かったらしい。『新鮮な脳味噌のミイラ』は大いに売れて万能の霊薬として誰もが欲しがったとか。 ところが、すぐにその商売は廃業になってしまったんだ。 一つは、商人達が行方をくらました事なんだが、もう一つは、服用した人間が奇病にかかってしまった事。 その『脳味噌のミイラ』を服用した人間は一時身体はすこぶる軒高になるんだけど、二三日もしないうちに頭痛を訴えるんだ。 それから、嘔吐。と身体機能麻痺。それから痴呆。 最初のうちは液状のものを出すんだけど、しまいには豆腐の様な塊をぼろぼろと吐き出す。 吐いても吐いても止まない程、ぼとぼと、と灰色がかった血色混じりのものを吐く。 そのうち身体は動かず、阿呆みたいなって死んでしまう。 もうわかってるとおもうけど、自分の脳味噌をゲロってたんだって」 「嘘だろー。それは流石に」 「どうだかね。少なくとも、俺は昔からなにかってぇと先祖代々の霊薬として頂いてるけどね。まぁ、乾燥してるんだか成仏したんだか、何とも無いけど」
怖くないし、長くなっちまったね。スマソ。
まあミイラの薬効はアレなんだけどな。
なんだかアイキャンディーを思い出した。
724 :
サソリ型 :2006/05/08(月) 22:51:40 ID:rRZK/K+f0
全部が実話じゃないけどごめんね。 ある夕方。彼は学校帰り、田んぼに沿っている静かな道を歩いていました。 ずっと向こうに黒いワンピースを着た女性が立っているのが見えます。二人のほかには誰もいません。 女性の肩は不自然なところまで上がっており、腰の部分には極端なクビレがあります。極め付けに、なんと女性は裸足でした。 恐がりの彼は不気味に思い足を止めました。すると、今まで立っていただけの女性が動きだします。 しかし普通の動きではありません。なんとその女性は、スキップをしているのです。ゆっくりと、彼の元へと近づいてきます。 彼はただならぬ恐怖感に襲われました。だんだんと近づいてきたため、女性の顔がはっきりと見えるようになりました。 なんとその女性には、眼球が存在していませんでした。黒い穴が開いたような目の部分。恐怖が倍増します。 来るな、と彼は女性に言いました。すると女性は止まりました。 ほっ、と胸を撫で下ろしたのも束の間。女性は目を大きく開き、いえ、黒い穴を大きく広げ彼にこういったのです。 「次の人」 すごく冷たい言い方だったそうです。機械のように棒読みでした。 彼は後退りします。やばい。そう思いました。 そして次の瞬間、女性は 「み、つ、け、た!!!」 と叫びました。 言うが早いか、彼は荷物をその場に残して、すぐさま元来た道をもうダッシュで逃げました。陸上部の彼、逃げ足には自信があります。
田んぼ道を抜け、ある公園に逃げました。やはりそこにも人はおらず、彼は不安に思いつつも公園の公衆便所の個室に隠れました。 20分くらいそこにいたそうです。もういいだろう。その場を出ようとしたとき、ぺたぺた…。タイルのうえを裸足で歩く音がしました。彼は心臓が止まるかと思ったそうです。 足音が止みました。そして、さっき聞いたあの無機質な声が彼の耳に入りました…。 「去年のあの子もここに隠れたのよ」 去年?あの子?なんのことだ? 彼は考えました。しかし何のことかさっぱりわかりません。 そして女性が一言。 「また迎えに来る」 その声が聞こえた瞬間、彼は気絶しました。 実は去年、彼が逃げこんだトイレで、発狂した少年が見つかっていたのです。 その少年は発見されたときしきりに「オバケがくるよ」と言っていたそうです。 女性が言っていた「去年のあの子」とは、あの少年だったのではないでしょうか、とか私は勝手に思ってます。 田んぼ道は気を付けつくださいね。
気をつけてくださいねって言われてもね
wgsHNKG70 の話しは結構名作じゃね?
ぼく きおつけるよ
またフルチンについて語りたくなったんだが、このスレで語ってもいい?
断る
今更だが、住職シリーズ来ねーかな。 書き手の幽霊(書き手は全否定)相手の武勇伝が聴きてー。
うん、おいらもアレ好きだお
734 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/09(火) 03:44:44 ID:VqAtGi52O
祖父の話 村の外れの山に、昔いくさで落城した城跡があって そこに5月5日に登ると帰ってこれなくなると言われてた。 村の青年団の面々が飲んでるときに、その日、山に登ってみようというはなしになり 迷信を一切信じてないという若者が「自分が」と言って、そういうことになった。 その若者は意気揚々と出かけて行ったんだけど、夕暮れになったころ、真っ青な顔をして降りてきて 「刀で斬り合う音やときの声が本当に聴こえた」と言って 水を一杯飲むとそのまま動かなくなってしまったってさ。
「あづみ」のロケじゃね?
ある意味恐い話(自分は恐かったっす… 自分の名前をAにします。二年ほど知っている外人男の知人がいた。奔放な外人が多い中、真面目でジョークも言わない 飲酒も酒場も嫌いなスポーツ命の人物だった。それは皆知っていた。 だからあまり会話も弾まなかったし、友人というよりは知り合い的な距離感だった。 日本の事で質問があったりするので、奴は皆のメルアドを所有していた。 ある日、「ご機嫌いかがですか。これからトレーニングに行ってきます」という、ごく普通の短いメールが来た。 しかし自分は外出前で忙しかったので、すぐに返事は出せなかった。その程度の内容なら返事を出さない人もいるかもしれないが… そして、次の日。また奴からメールが来ていた。きっといつも通り、スポーツやらトレーニング話なんだろう、そう思た。 しかし… カチッ (メールを開くクリック音) 「A、君とべとべとりとしたキスをしてから、ハードでパッションにメイクラブしたい。 恐いならいいんだ、でも早くチンチンを出したり入れたりしたい」 その日は本当に食欲が出なかった。 何よりも恐ろしいのは、奴と再びばったり会った時に平然とした顔をしていた事だ。奴をよく知る友人に話したら箸を持ったまま金縛りにあっていた。あの人があぁ?!と。 洒落にならないほど怖い心霊話ではないが、本気で裏切られた感があるような事件であった。 背筋が凍りつくというのはこういう時も言うのであろうか。 ある意味恐かった。ゆわっしゃー!!(-`;)
多分トレーニングしてる外人に力では勝てないから、ヤられないよう気をつけろ・・・・
>>737
中古プリンタはもう買わない 今から6年以上前の話です。その頃私は大学生でレポート作成とかで使いたいので プリンタを探していたんです。 週末友達と秋葉原をうろついて中古の店で白黒のレーザープリンタを見つけました。 値段は9800円でした。当時としてはかなりの掘り出し物だったと思います。 比較的新しく、保証期間もついていてラッキーだと思っていました。 早速アパートの部屋に帰りドライバをインストールしてテスト印刷しました。 テスト印刷をクリックし私はトイレへ、友達は笑点を見てました。 そのとき友達は異変に気づきました。テスト印刷のはずなのに印刷が止まらないん です。セットした紙を全部使って印刷は止まりました。 パソコンの画面を見てもエラーは出ていません。印刷された紙を見て友達は「わっ 。」と叫びました。 なんと、紙にはいかにも女の人の顔の画像が印刷されていたのです。輪郭などは不 鮮明でしたが髪や目、口が黒くこちらを睨んだような顔つきが印象的でした。 しかも、一枚一枚画像が微妙に違っていました。 不気味に思って今度は適当にテキストファイルを印刷したのですが問題ありません。 不思議に思っていると勝手に印刷がされ、そこには「どうして私を捨てるの?」と。 (続きます)
友達は返品に行こうといったのですがもう閉店の時間が近いので明日にすることに しました。 でも不気味でしょうがなく、嫌がる友達に晩飯奢ると言って大学のサークルの部室 まで一緒に運んでもらいました。 翌日大学に来てあのプリンタを運びだろうと部室に行ったら後輩が困った顔をして 「先輩、昨日ここに泊まりましたか。」と聞くんです。 後輩の話では部室のドアに紙がはさんであってそれは学生自治会からの注意勧告書 でした。部室に宿泊しないでくださいといった内容。 とりあえず後輩に全部員に聞いてみてと言って私はプリンタをキャリアに乗せて買 った店まで行きました。店員が動作検証をしても異常がなかったので、返品は受け られないと言ってきたのですが、なぜか私はとっさに「引き取ってもらえませんか 。」と言ってしまい3000円くらいで引き取ってもらいました。 大学の部室に戻ったら後輩が寄ってきて先程の話の続きをしてくれました。 誰も昨夜は泊まっていないと。後輩が自治会に確認に行ったら担当の人の話による と「警備員が昨夜見回りしていたら(私達の)部室から女の人の叫び声が聞こえて きて、注意をしようと部室に寄ったが電気が消えていて鍵がかかっていた。ノック しても開けてもらえず立ち去った。」ということだったようです。 警備員は学生がSEXの最中だったのかと思ったそうです。 後輩は部員一同思い当たりはない事を告げ、部外者の侵入ではないかと述べたよう です。結局部外者の進入の恐れありという処理になり、後日ドアの鍵を換えてもら いました。 あの日の晩部室では何があったんだろう。あの日の晩プリンタを移動してなかった ら何がおきていたのだろう。
悪徳商法・・・・?
>>737 で、そいつの家に行くと人骨があったりするんだよな
>>747 ソフトがなんかのウィルスに感染してた可能性は
なんかあったよね、怖い顔が出るウィルスとか。ウィンドウズ?
>>713 ミイラを薬として輸出してたらしいね。
資源にも限りがあるからw自然と大量生産へと進むワケで、
日本でも、古いモノは乾燥して布目がある。新しいモノは湿り気があり布目がないとかの
記述が残ってるそうねw
河童さんはどうししてるんだろうな 例の 河童のミイラになっちゃったのかな
Ps3の値段が6万以上
748 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/09(火) 13:47:50 ID:wGTPM87t0
まとめサイト1から読破したんだけど タレントがテレビで語った内容が全然違ってた 人の話を正確に伝えられないならレスすべきではないんじゃないか そーいうアホのせいでどんどん話が変形していくのかな
>>748 その話がどれでどう違ってるのかは知らんけど、
スレの主旨に沿ってるなら何の問題もないんじゃね?
752 :
その1 :2006/05/09(火) 15:24:19 ID:vLr5R34S0
昔俺は横浜に住んでたんだけれども、俺が厨房の時の話。親父が教会の神父やってたの。 神父にしては結構ざっくばらんな性格で、結構人気もあったんだ。 まぁ俺なんて信心深いほうじゃないし、一家の 決まり事と言えば、食事の前に軽く祈るくらい。んで割と平穏な日々が続いてた。 ある日、姉貴がアンティークショップでファッション雑誌くらいの大きさの、 古書を買ってきたんだ。この姉貴が結構なオカルトマニアで、その手の物に目がないわけ。 何か買ってくる度に親父は、 「聖職者の娘がこんな趣味に走って洒落にもならん」 的な事を愚痴ってたんだ。中には数点、結構やばい物もあったらしく、親父が 「これは今すぐ返して来い、処分しろ」 と注意する事も度々あった。 今回買ってきた物も、どうやら洋書のオカルトめいた本らしかったんだ(姉貴は英語堪能)。 早速買ってきたその夜、俺と姉貴(俺も無理やり付き合わされた)で、 「悪魔を呼び出す方法」ってのをやってたんだ。30分くらいやってたかな。 特に何も起こらなかったので、興冷めして2人でTVでも見る事にした。 んで夜になって、家に親父が帰ってきた。開口一番、 「何だこの獣の匂いは?犬でも連れ込んだのか?」 そう言うと、姉貴の部屋から匂いがすると言って、部屋に入るなりその洋書を見つけた。 「00子(←姉貴の名前)、ちょっと来い!!」 親父は凄い剣幕で怒鳴り、姉貴と俺は急いで姉貴の部屋へ向かった。 「…00子。お前これがどんな物か分かってるのか?」 「いや…ただの交霊術の本でしょう?」 「馬鹿野郎!!この本のカバーは本物の人皮だし、書いてある事は全部邪悪な黒魔術だ!! 良いか?ただの黒魔術の本なら対して害はないが、これは恐らくアンチキリストの 教団か人物かが本気で呪いを込めて作った本だ。普通人皮なんて本当に使おうなんて 思うヤツは滅多にいるもんじゃない…すぐに処分する!!」 そう言うと親父は、本を取り上げて家から少し離れた教会へと戻って行った。
753 :
その2 :2006/05/09(火) 15:25:35 ID:vLr5R34S0
1時間ほどして親父は家に戻ってきた。 「獣の匂いがまだ消えてない…お前ら、まさか本に書いてある事を何かやったか?」 姉貴が渋々白状すると、親父の平手打ちが飛んだ。親父の暴力は初めて見た。 「オカルトにはまるのは別に良い。だが自分が実行してどうする!! お前は賢い子だから、知識を得るだけで満足出来る子だと思っていたが…」 そう言うと親父は、泣く姉貴に、明日0輔(←俺の名前)と一緒に教会に来なさい、 と言ってその日の話はそれで終わった。その夜の事。トイレに起きた俺がボーッとしてると、 誰かが家の中を歩き回る音が聞こえた。親父か姉貴だろ、と思い大して気にしなかった んだけど、玄関のチャイムが鳴った。3回。夜中の3時過ぎだ。こんな時間に尋ねて来る 人なんていない。俺は玄関に見に行ったんだけど、誰もいない。 部屋に戻ろうとすると、今度はトイレの「内側」から3回ノックの音が。すぐさま 調べたが、誰も入ってない。今度は台所から「ピシッ」という乾いた音が3回。 流石に怖くなってきた所、親父が2階から降りてきた。 「悪魔は、3と言う数字を好んで使う。心配するな。まだ(進入段階)だから。 (制圧段階)に移る前に…」 「ぎゃぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」 親父の言葉を遮るかの様に、2階の姉貴の部屋から絶叫が聞こえた。 俺と親父は急いで姉の部屋へと駆け上がった。ドアを開けた。姉がいた。 一瞬、何なのかよく分からなかった。姉貴の様な姉貴の様でない物がいた。 姉貴はベッドに座ってこちらを見ていたが、何かがおかしかった。 数秒経って気がついたんだけど、目が全部黒目だった。舌を出していた。 長すぎる。わけのわからない言葉でわめき散らしていた。 「進入段階をこんなに早く終えて制圧段階に移行するなんて…0輔!! 00子を今すぐ教会に連れて行くから手を貸せ!!」 親父の命令で俺は、姉貴が暴れて傷つかない様に手足を縛り、姉貴を担いで 車庫に置いてあるランクルへと急いだ。車内でも姉貴は暴れに暴れ、取り押さえるのが やっとだった。運転する親父に俺が 「取り憑かれたの??」と聞くと 「そうだ」と言い、 「叫んでるこれ、何語??」と聞くと、 「正確なことは言えんが十中八九、ヘブライ語」 と答えた。
754 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/09(火) 15:28:55 ID:RUIgpFpr0
wktk
755 :
その3 :2006/05/09(火) 15:29:11 ID:vLr5R34S0
教会に向かう途中、ランクルで3回黒猫を轢いた。信号が青になったばかりなのに、 すぐ赤に変わったりした。3回エンストした。親父は冷静に運転し、何とか教会についた。 暴れまわる姉を、教会の椅子に縛り付け、親父は奥の部屋から色々な道具を持ってきた。 「まさか映画とかでやってるような悪魔祓いやんの?やったことあんの!?」 「1度だけある」 「成功したの?」 「その時1人じゃなかったんで、上手くいったと思う…」 「俺に手伝える事は」 「人間の霊じゃないんだから、迂闊な事はするな。00子の後ろに立ってろ。 もし万が一ロープを引きちぎったりしたらすぐ押さえつけろ」 そういうと親父は、よく映画で見るような「父と子と精霊の〜」的な事を読み上げて、 姉貴に聖水を振り掛けたりしていた。聖水が顔にかかる度に、姉貴は凄い形相で吼え、 「あの女が承諾するからいけないんだ(イエスを身ごもったマリアの事?後で親父が教えてくれた)」 とか、 「あいつが死んだりしなければ俺たちは王になれたんだ(死んだイエスの事?これも後で親父から)」 などと叫んでいたらしい(ここは何故かラテン語だったそう)。 30分ほどたっただろうか。ふと姉貴が我に返った様に 「お父さん、助けて!!」 と叫ぶようになった。俺が姉貴に近づいて話しかけようとすると、 「エクソシズムの最中に、悪魔に話しかけるな!!00子かも知れんし、 悪魔かも知れん。無視しろ」 と親父が注意した。 そして、親父は必死に悪魔の名前を聞き出そうとしていた。名前が分かれば、悪魔の力が 激減するらしい。親父も俺もビッシリ汗をかいていた。姉の口からは糞尿の匂いがした。 「汝の名を名乗れ!!」 「lmvdじthつbhbんgfklbんk(←意味不明な言葉)」 「聖なんとかかんとか(←うろ覚えすまん)の名において命ずる、汝の名を名乗れ!!」 「い一ーーーーーーーーーーーっいっいっいーーーーっ」
756 :
その4 :2006/05/09(火) 15:30:23 ID:vLr5R34S0
親父が、聖遺物のキリストが死後包まれた布の断片(親父も本物かどうかは 知らんと言ってたが、効果があったので聖なる物には間違いないかも)を姉貴の 額に押し付けたとたん、黒目の姉が椅子をロープごと引きちぎって叫んだ。 「お 前 ら は 8 月 に 死 ぬ ! !」 それと同時に、教会の窓という窓が 「コツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツ」 と鳴り出した。何かと思って見たら、窓の外にカラスがビッシリ。嘴で窓を つついていた。この真夜中にカラスが一斉に行動するなんてありえない。 流石に限界だった俺は、多分眠るように気絶したんだと思う。 気がついたのは深夜の緊急病院。どうやら姉は脱臼してたので、あの後すぐに 親父が病院に連れて行ったらしい。俺は軽い貧血と診断されたようだ。 「姉貴に憑いてたヤツはどっか消えたの?」 「ああ、今のところはな」 「また来る?」 「来るかもしれんし、来ないかもしれん。あっちの世界に時間軸はないから」 「8月に死ぬ、って怖くない?」 「思ったより短時間で済んだんで、そんなに強い悪魔じゃなかったんだと思う。 下級なヤツのつまらん捨て台詞だ。気にすんな」
757 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/09(火) 15:30:28 ID:Sp0AYZNe0
子持ちの神父に萌え。
758 :
終わり :2006/05/09(火) 15:31:24 ID:vLr5R34S0
「結局の所、悪魔ってなんなの??」 「分からん…分からんが、ああいうのがいる事は確かだ。1つお前に言っておく。 今回はまだ憑依の途中だったんで、00子の人格がまだ残ってたから 上手く言った。将来お前が神父になるとは思わんが、もしも(完全憑依)された ヤツに出会ったら、その時は…」 「その時は?」 「逃 げ ろ ! !」 その後、姉貴にも俺にも変わった様子もなく、8月に家族の誰も死ぬ事もなく、 普通に暮らしていた。3年前。出来ちゃった結婚で姉貴が結婚した。 その子供の体に666の刻印が…なんてオチはないが、3歳になった息子が 先日妙な事を言ったのだと言う。 「ママ、海に行くのは止めようね」 と。
>>757 馬鹿言え、神父はカトリックだから結婚したら駄目だろうが。
結婚できるのはプロテスタントの牧師だ。
760 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/09(火) 15:33:17 ID:RUIgpFpr0
GJ 面白かった
GJ! よし!今度は神父シリーズだ!
>>749-750 ナイトスクープの紐の話は全く知らなかったのでわかりませんでした
>>751 スレ的には問題は無いだろうけど人間の問題じゃね
全然知らない一般人の話ならフーンで済むけど
タレントが電波で喋ってんの直接聞いて知っててその話し読むと、はぁ?なにこれって感じ
やるせなす中村のくし探してる女の話はオチが完全に違って笑えたけど
763 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/09(火) 15:47:29 ID:57KCFeo40
>>549 誰か
>>1 が遭遇した変態のドタマ、ハンマーかなんかでかち割ってやって!!
で、俺の話だが、数年前近所で有名なネコ屋敷(数件ある・一番遠いところ)
で、夜散歩でその前に通りかかったら、1匹ネコがいた。いつもは4〜5匹
いてもこっちに近寄ってこないんだが、妙に近寄ってくる。
気になったがすぐ立ち去って、その帰り(その日は同じルートを2往復の
つもりだった)、ネコが3匹に増え、こっちをじっと見ている。
気味悪いなあとおもいつつ、出発点に戻ってさらに引き返してみると、その
5件ぐらい家がある道のまわり、ズラッとネコが!!
通りはしたが、また引き返したら食われそうな気がして、道を変えて帰ったのは
言うまでもない。
「いぃーーっいっいっ ・・・・・・・いなばうあ━━━━━━━━━━!!」
765 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/09(火) 15:57:30 ID:51ZMvCV10
神父GJ!新しいな 関係ないが神父でも悪霊と戦うのだろうか? 悪魔はともかく、悪霊は想像しにくい
俺には悪魔と虫歯菌とバイキンマンの区別がつかない
>>766 それは同じくくりなので安心してください
墓石スレがあったので、思い出したこと
元から横に倒れてある墓石を、むやみやたらと起こしちゃいけねーってのは知ってるか?
なぜ横に倒れてあるかというと、それは墓を移したからわざと倒してあるらしい
地震かなんかで倒れてるのかな?と思い、親切心から墓石を立てた知人がいるが、
その日の夜から原因不明の病で寝込んだ
病院に行って薬貰って飲んでも効かず、検査結果もこれといった異常がない
医者も駄目、薬も駄目、高熱が何日も続き焦った親が、坊さんかなんかを呼んだところ、
坊さんがそいつを一目見て「墓石を動かしましたか?」
もちろん親は息子が墓石を起こした話を聞いていないし、坊さんも知るはずがない
だけど坊さんはどこともなく上を見つめて、
「お骨はきちんとお引越しをされたのに、また元のところの墓石が立ったので、
両方から呼ばれて、体が割かれるようだと怒ってらっしゃいます
倒してある墓石を立てた、もしくは似たような事をした心当たりはありませんか?」
坊さんの付き添い(?)のもと墓石を元どうりにしたのち、息子の病が嘘のように治ったのは言うまでもない
768 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/09(火) 16:51:12 ID:OwI9PdBvO
そんな事もあるのかな?不思議
土方やってる親父の話も ある山の中で仕事してた時のことだ 堆肥になりつつある枯葉と、葉っぱの隙間から差し込む日の光と 時折ざわざわって揺れる風の音と鳥の声が、ちょっと気持ちいい現場だったらしい ショベルでえっちらおっちら、そりゃもう調子良く掘り進むと、 がしょんとなにかにショベルが当たった 石かな?と思ったんだけれど石ほどの強度もなく、それは簡単にショベルが突き抜けた 石にしては珍しい音がしたので、他の仲間たちも何気なく覗き込んだら、なんと 異 常 に 伸 び た 髪 の 毛 と 人 骨 親父がショベルで突き壊してしまったのは、どうも土葬された人間の瓶だったらしい 親父達が慌ててそこを埋め立てて、現場を後にしたのはいうまでもない そこの工事を中止した理由→岩盤があったので工事ができなかった と上には言ったらしい
髪の毛ってのはそもそも死んでも栄養があれば伸び続けるんだとー 昔は土葬でしかも瓶に入れられるから栄養十分、湿度は良好、 結果髪の毛伸び放題 そらあもうおっそろしいらしい
草じゃあるまいしw
772 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/09(火) 17:28:38 ID:CyOiEPmWO
だから貞子は髪の毛長いのか
>>771 マジな話だ
8代くらい続いた家が墓を新たにするために、自分んちの墓を
罰が当たらないように、坊主監督の下で掘り起こしたんだけど嘔吐者続出だったらしい
瓶一杯に伸びきった人毛がどうとか、匂いがどうとかry
似た話をよく聞くから本当なんだと思う
774 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/09(火) 17:39:21 ID:qkgkWCdo0
ある有名な心霊スポットへ、深夜に車で行ってみたんですって。 トンネルを抜けると、そこが有名な心霊スポット。 と、そこに目の前にふっと女の人の白い影が。 あ! と思って、慌ててブレーキを踏んで、降りてみたところ、 そこに人影はなく、目の前は崖。 なんでもガードレールが壊れていて、ブレーキを踏んでなかったら 落ちてしまっていたかもしれないということです。 「あの幽霊は助けてくれたんだ」 そう思って、そこで手を合わせ、お祈りして帰路についたそうです。 トンネルを引き返す途中、ふとミラーを見ると、後部座席に、先ほど、 目の前を横切った女の人の姿が……。 その女の人は、こう呟いたそうです。 「死ねばよかったのに」 「いや、でもホント助かったよ。ありがと」 「ば……ばかっ、あんたなんか死んじゃえばよかったのよ!」 「お礼しないとな。また来週きてもいいかな」 「ダ、ダメっ! また落ちそうになったら危なあわゎ///」 翌週、なんか弁当用意して待っててくれました。 作りすぎただけで、決して僕のために用意したんじゃないそうです。
775 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/09(火) 17:48:23 ID:a4ikMN0SO
つまらないから
>>773 マジと言われても、毛根の細胞にその栄養を運ぶのが血液なわけだが。
毛根の細胞が、そのまわりの死滅した細胞を食いながら分裂するとすれば、
その家の人間はおそらく地球人ではないな?
謝れ!俺のはげ親父と将来の俺に謝れ! そう簡単に髪が育ってたまるか!!
778 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/09(火) 18:04:37 ID:5h1Og20c0
シスターになった友人が、バチカン公認のエクソシストがほんとにいるって 言ってたよ。
>>776 そんなことを言われても、嘔吐した本人から聞いた話なのでおれも困るわけだが('A`)
おれの親父も見事なハゲだよ 冬には(寒さ予防に)ニット帽を買ってやったほどに
780 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/09(火) 18:12:33 ID:RwmVHJYgO
コピペ風な書き込みにマサカド公が気にくわないと申される
古畑任三郎か!
>>779 そうか・・・髪は大事にな。
たとえ死んでから伸びても意味ないぞw
785 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/09(火) 19:05:54 ID:T0q06eqd0
肛門を蹴られただけで、激痛のあまりショック死する可能性もあるらしいね
786 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/09(火) 19:09:39 ID:6rAhKqSGO
>>785 というかだなあ、肛門そのものではないが、近くに人体急所が……。
ふと思った 斬首の場合は、何を持って死亡が断定されるのか 心臓停止か?脳のほうか? どこかのレスで地下鉄に頭だけがぶつかり、ホームに残った体が 壊れた機械みたいに足をばたつかせていたというのを見たことがある とすれば、頭で判定してショック死? あ、わけわからんくなった
>>784 ショックとは循環系の障害のことだから、
首を斬って失血すれば、それもショックということになるのでは?
ついでにググってきた。 ショックとは、「抹消組織への血流供給が、急激・広範かつ異常に不足したために全身の組織が酸素欠乏 に陥った病的状態」 心理的なダメージをいう「ショック」と混同するとハナシがややこしくなる。 もちろん、ビックリして心臓が止まれば、間違いなくショック死w
心霊スポットに肝試しに行った。お決まりのごとくお化けが出た。ビビって固まってたら、他の心 霊スポッターに声を掛けられた。いろいろ話すうちに意気投合したので、うちに遊びに来てもらっ た。夜遅いので泊まってもらったが、次の朝、見ると知らぬ間にいなくなっていた。おかしいなと 思いつつ、朝なら平気だろうとまた例の心霊スポットを訪ねてみた。昨日幽霊だと思ったものは、 実は生身の人間で、家に泊めた心霊スポッターの方が、本物の幽霊だったようだ。恐くて家に帰れ ない!と言うと、俺が幽霊だと間違えていたその人が近寄って来て、「じゃああの霊は君の家に行 ったんだね…良かった♪」といい、俺に毛布を渡して来た。次、誰かがこの心霊スポットに肝試し に来て、俺を幽霊と勘違いして驚き、心霊スポッターになりすました本物の幽霊を自宅に招かない 限り、俺はこの場所から解放されないらしい…。「それじゃ、頑張って!」前任者は笑顔で家に帰 って行った…。
神父sonsの話は良かった。
しかし神父/悪魔話を日本を舞台に持って来るのは いささか無理があるような気もする。
確かに。 欧米では自縛霊とか、浮遊霊とか、色情霊とかの概念はあるのかね? というか、外国の怖い話の体験談サイトとかどうなんだろうね?
795 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/09(火) 21:25:02 ID:T0q06eqd0
エクソシスト話の洋書で、インキュバスにアナルファックされる女の話があるよ。
敬虔なクリスチャンである彼女には、寝てる間に夫がアナルに突っ込んでるとは 想像も出来なかったんだろなw
セクハラ230億円訴訟か・・・ 貧乏な俺にとってはこの金額が オカルトだよ
798 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/09(火) 22:40:07 ID:N5YNOKQI0
5/1 信じるか信じないかは別として知り合いに変わったやつがいる 小学校時代からの友人で、現役の住職をやってるやつがいる 私自身は霊感なんてこれっぽちも持ち合わせていないのだが こいつのせいで 何回かありえない現象にあっている 大学生時代、みんな免許取り始めてうきうきしてた時分の話です 季節的には、夏 夜遊びしてて、ふとある話題から怪談話に移っていった 私自身は1ミリも信じていないんだが、女の子もいたこともあり 大いに参加 よくいう都市伝説の話とかしてました むろん住職(学生時代は髪があり出家はしてなかった)も がんがん話しをしてもりあがりました。 やはり行き着くところ、ミステリーツアーということになり 人で夜中に関西地方で有名な幽霊トンネルに車で出発。
山中を目的地にむけて車を走らせること数十分 街から離れ、街灯もろくになく、対向車すらなくなって ようやく目的のトンネルの前にきました 時計は夜中の2時過ぎをさしており、幽霊ターイムと 大騒ぎでトンネルに突入、トンネル自体は全長90メートルちょっと さほどスピードをださずにゆっくりと走っていました オレンジ色の灯火が車内をうっすらと照らし、女の子達が 「なんかでそーだねーー」とか「ここはでるんやとぁ」とか 与太話をしてちょうど真ん中くらいのどこで、車の天井に ドンッッッ・・・・・・運転手A「なんや いまの・・・」 一瞬で車内が車内が静まり返りました。するとまた、ドンッッ・・ ここで住職がちょっとためてから「ん・・・おい A車止めろ」 車は静かに止まりました。 また ドンッッ・・ 車の上で、ゴムのボールをついてるみたいな、そんな感じの軽い 振動が再び車内に響きました
5/3 住職「おい 降りてみてこいよ 日頃いないっているし、この音の 正体なんなのか 確かめてみたら? それか もしかして こわいとかそんなんいわへんやろ?」 いやらしぃくらいニヤニヤわらいながら、俺にそういってきました 私「・・・・・まじ?・・いや・・ここで?」 ドンッッ・・・・ドンッッ・・一定の感覚で音が車内に伝わってきている そう答えると めちゃめちゃうれしそうな顔して 住職「まぁこわいなら、しょうがないなぁ・・口だけかぁ・・」 私「あほか 何いうか そんなもんはおらへんわ 見てきてやるわ」 そういって車のドアをあけて車外にでました。車の天井の上には何もない・・・ 住職「車の後ろとか しっかり確かめろよぉ」 私「うるせぇ いわれんでもちゃんと見るわ」 乱暴に車のドアを閉めて、車の後ろにまわりました 車のエンジン音以外は、恐ろしく静寂で、オレンジ色の一色の不思議な 光景が広がっていました。もちろん 車以外は何一つない
5/4 ふぅ・・・と思ったら、不意にドーーンッと音がして車自体が上下に一回 激しく揺れました。 びっくりして後ろに飛びのいたら、 ギュルルル 私をトンネルにおいて車が全力発進・・・・みるみるうちににテールランプが 遠くの方に消えていった・・ あまりの突然の出来事にしばし放心状態になりましたが、落ち着くために タバコを取り出して一服 不意になんともいえない恐怖心が沸いてきて トンネルの出口に向けて走りました。 トンネルの出口に車が止まってるの見つけた途端、いきなり怒りが爆発 私「そこを動くなあああああああああああっこらあああぁぁ」 遠くの方から「でたぁぁぁ・・・・・・・・」悲鳴と共に叫び声が トンネル内に響いてかえってきました。 車は、無常にも再び走りだして消えていきました 車で数十分の山の中に放置、罰ゲームとしかいいような仕打ち。。。 1時間ほど待っていたのですが全く迎えずにこず ふつふつと殺意に似た怒りを胸に山中を歩いて帰っていたら 前方からカブにのった住職が、走ってきて 人の顔をみるなり 爆笑しながら「あいつら 腰抜かしてた 迎えにきたで」
5/5 詳細をきくと私が車の周りを、音の正体をさがして回ってるときに 得たいの知れない塊 がボンネットの上に落ちてきたそうです びっくりして急発進 私をおいていったのに気がついてトンネルの 外でまっていると、「そこをうごくなぁぁ」と声が響いてきて、たまらず 街まで、逃げたそうです 私「なぁ落ちてきたんて何? 何が落ちてきた?」 住職「さぁなぁ・・・なんやろな?お前見てへんの?」 私「なんもいねーよ」 住職は「いやいや まぁあれはトンネルから出れへんからなぁ。。」 私「はぁ?なんもいーへんし でれへんて意味わからん」 後日逃げた3人に聞いても、口を閉ざして何もいわず、Aの車のボンネットだけが しばらくの間、いびつな形でへこんでいました なにがおこったのかいまだにわかりません 後日 トンネルで、大学生が行方不明になったとか、男が車を追いかけて はしってくるといった話が噂につけたされてました おしまし
住職シリーズおもろいなw
805 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/09(火) 23:23:57 ID:OynPUeD90
住職シリーズGJ! 普通におもろいよ
住職GJ! 怖いというより面白いw
お前が都市伝説作ってるのかよ!w
つけたし そのあと 、一人で何回かいったんですが なっきょく なにかわからないんですよ・・ 落石とか小動物ではないとおもうんですけどね 物理的にボンネットをへこませるということは質量の あるもののはずなんですけどね
住職 面白かった!続編が楽しみっす。 住職と友達になりて〜
おい、オレのキンタマが縮み上がるくらい怖い話まだかよ。
数年前の話。 彼女を駅前で待ってた所、信号が青になり、道路挟んだ向こうから 彼女が歩いて来た。ふと何の気なしに、目の前の横断歩道を渡って来る彼女を写メで撮った。 俺「おー」 彼女「ちょっとトイレ行って良い?」 会って早々なんだ、とは思ったが、駅のトイレに入る彼女を見送った。 約2分後、再び信号が青になり、通行者が目の前の信号を…目を疑った。 トイレに行ったはずの彼女が歩いてくる。しかも服が違う。イタズラにしても、 絶対無理。トイレで着替え、再び向こう側の道路に全力疾走したとしても 時間的に2分程度では絶対無理なのだ。大体、そんなことしたら俺の目に止まる。 俺は何も言えなかった。何の根拠も無かったが、「後から来た彼女が本物だ」 と思ったのだ。その後、居酒屋で食事してる時、どうしても気になってさっきの 写メを見た。確かに姿かたちは彼女だ。だが何か違和感を感じる。何かがおかしい。 まず、昼の3時で超晴天だったにも関わらず、影がない。他の通行人にはあった。 そして、右手が左手より少し長い。俺は体が震えてきた。目の前の彼女は 良い気分で飲んで、すでに出来上がっている。そして1番違和感を感じたのが顔だ。 俺は何の気なしに、彼女の顔の右側を指で隠してみた。すると、顔の左側だけ 般 若 の 様 な 顔 だ っ た 今もその彼女と付き合っている。
>>812 生霊やな。
それか魑魅魍魎の類のいたずらか。
前者やったらヤバいな。恨みを聞いてあげないかん。
面白かったので転載↓
463 :本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 23:11:10 ID:zJZY4PJb0
いつも使うバス亭の目の前にロロって赤いもので落書きがしてあった。
なにを表してんのかなぁって気になってずっと見てた。
まぁ、そのときは気にも留めずバスに乗ったんだけど。
んで帰るとき夜遅くなってうちの終点まで終バスで帰った。
バス亭近くの自動販売機でコーヒー買って
バス亭のベンチで一服してふとあの落書きに目をやった。
するとバスがやってきて見えなくなった。
もうここから乗って行ける場所は無かったんだけどドアが開いた。
もちろん乗るわけも無くボーっと通り過ぎていくのを見て
あの落書きに目をやった。
そしたら「ノレっ」って言う字が目に入って少し驚いた。
あのバスに乗れってことなのか、と。
次の日もバス亭に行ったんだが、そこであの落書きを見た。
「呪う」
なるほど、と思った。
昨日の朝まで書いてあったのは途中までで、
あとのやつは昨日完成されたんだな。
ノレっっていうのは街灯のせいで下半分が見えただけのことだったのか。
俺はスッキリしてバスへ乗り、仕事へ向かった。
でもね、あの日俺が乗ったのは最終バス。
どうしてあるはずもない、停まるはずもないバスがうちのバス亭に来たんだろう。
神父・悪魔は新鮮だなぁ 寺 神社 心霊スポット 田舎に行った時〜 トンネルも嫌いじゃないが、神父いいよ神父。
815 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 00:19:48 ID:WsFSKUkl0
神父投下GJ! 新鮮で映画見てるふいんきですた
816 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 00:21:29 ID:7ulmsH0O0
実は俺の彼女は尼さんだ!!
818 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 01:12:40 ID:OxFpB7jW0
世の中には「呪い」と表記されたまがい物が星の数ほど存在するが
中にはれっきとした本物も実在する。
「暗い日曜日」
聞いたことある方も多い思われる。
1933年にハンガリーで作曲された曲
これを聞いた人物は次々と自殺していった。
そのためハンガリーでは「自殺の聖歌」と呼ばれ、製造禁止になり
作曲者自身も1968年に自殺したらしい。
ネタバレを言えば、原因は音程によるもの
は、前打音付きの四分音符と二分音符の繰り返しで始まり、
これがまず不安感をかき立てます。主旋律はすべて三連符で成り立っており、
しかも同じようなメロディの繰り返し。
これが単調で陰鬱な効果を醸し出す
当時は不況であったため、ただでさえ鬱だった人々がこの曲によって煽られ
自殺したのではないだろうかと考えられている。
参考資料
http://www.duarbo.jp/versoj/v-popular/kurainichiyobi.htm
819 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 02:44:06 ID:QHCsKYLd0
住職が京極堂みたいでいいね〜!w
おやっさん事件です!
821 :
もこ :2006/05/10(水) 06:16:33 ID:T4LJLQD60
もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ
822 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 07:42:31 ID:0WvxLTJCO
今考えると何かオカシイ。 すまないが、ドコに書き込めばいいか分からないからココに書かかせていただきます(´・ω・`) 俺は4月から二階建て、昭和52年建設の畳&和式便所の古いアパートに住んでる。 家賃は安いし、大学に近いし、慣れれば何て事ない立地条件の良いアパートなんだ。 で、ココからが今日の話なんだが。 バイトから帰り、クタクタだった俺は一休みのつもりで布団に横になった。 どうやら、自分でも気付かない内に寝てしまい、起きたら深夜の3時少し過ぎだった。 今日は不燃ゴミの日で、もう一度寝たら絶対回収の時間までに起きられないと感じた俺は、半ば睡眠状態の頭に鞭打って何とかゴミを出して来た。 その帰り。自分が二階に上がる階段を上って行く時、後ろから自分以外の足音がするの。 半分ボケてた頭はその音を気にせず、真っ直ぐ部屋に戻りまた布団に倒れ込んだんだ。 その時、俺は眠りに向かう意識の中、自分の玄関を通りすぎる足音を聞いたのを確かに記録している。 んで、問題はココ。 ウチのアパート、2階は俺以外誰も住んでないんだ。 あの足音は何だったの?? 正直、今怖くてたまらないorz
>俺は4月から二階建て まで読んだ
sage忘れた、正直すまなかったorz
ちょっと長くなるんで、一度まとめて20年後位に投下する
>>822 大家さんの娘がアパートの鍵を持ち出して家出
2階の空き部屋に泊まっている。
ここからは>822の行動次第で「それなんてエロゲ?」展開。
ただ一つゲームと違ったのは、娘はキモピザだったのです。
829 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 10:40:18 ID:OnYkemZbO
かつて祖父から聞いた話。 祖父の家系は曽祖父、つまり祖父の父親まで鍛冶屋をやっていた。 しかし、第二次世界大戦で刀はもちろん、鎚など刀鍛冶に必要な物全て持っていかれ、鍛冶屋を閉めたそうだ。 だけど、戦後、何年たって、家の守り刀(?)だけは戻ってきた。 しかも誰かが持ってきたのではなく、ある日玄関に刺さっていたそうだ。 その刀身はこれ以上ないほどの歯こぼれと脂でまみれ、柄は赤黒く染みがついていたという。 それを見て曽祖父は「さすがに戻って来れないと思ったが戻ってくるとは」と言う意味あいの事を呟いたらしい。 そしてそれから一月たたずに曽祖父は原因がはっきりしない熱病に倒れた。 そして祖父に、「刀は俺と一緒に墓に入れろ、もう鍛冶はやらねぇんだ」と伝え亡くなったそうだ。 だけど、結局、刀が墓に入れられる事はなかった。 祖父いわく、寺と刀の件で揉めている間に刀の刀身だけが消えてしまった。 しょうがないので柄だけを墓に入れたらしい。 祖父はよく晩酌をしながら「いつか帰ってくるのかなァ」と言っていたが 結局、刀に再会はせず一昨年この世を去った。 ん、あんまり怖くないな。小さい時は凄く怖かったんだけど。
墓開けたら中にいたりして。
831 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 10:48:55 ID:OnYkemZbO
833 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 11:56:21 ID:U3WEa2NG0
>>742 で、そいつの家に行くと睡眠薬入りのジュースを飲まされたりする
834 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 12:14:41 ID:7ulmsH0O0
昔、子供の幽霊が出ると聞いてたある峠で夜中2時頃にバイクで通った 時、本当にいた!じっと立っていただけだったし、こっちを見てるだけ だったので怖くなかったが、あれは本当に幽霊だったのだろうか?でも 夜中の2時だし・・・
835 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 13:05:52 ID:ReWCfUhTO
友人から聞いた話。 高校生の頃、友人は彼女と二人で深夜の学校に忍び込んだ。 肝試しをするためだったんだが、若い男女だ。自分達の教室でSEXしよう、ということになった。 教室でしたからなのか、彼女はかなり感じまくっていたらしい。 次の日の昼休み、友人は彼女と二人で昨日の話をしていたそうだ。 そして、教室でのことに話題が移ると彼女が一言言った。 「楽しかったね、3P!」
836 :
第一夜 :2006/05/10(水) 13:23:57 ID:0zfG5UVO0
へへへ、おはようございます。流石に皆さん怖い話をしなさる。今日は生憎天気が悪いようで。 あの時も丁度今日みたいな雨空だったな。あ、いえね、こっちの話でして。え?聞きたい? そんな事誰も言ってない?はぁはぁ、すみませんね、私も毎日苦しくて。正直この話を誰かに 打ち明けないと気が狂いそうでして。それでは、早速暇つぶしにでもお読み下さい…へへへ。 もう10年ほど前になりますかね。当時、私はとある地方の寂れたスナックで働いてましてね。 そこで、店の女の子の1人と良い仲になっちまったんですよ。ま、良くある話です。へへへ。 アパートに同棲してまして。スナックのママも他の従業員もみな承知の上でしてね。 まぁそこそこ気楽に楽しく暮らしてましたわ。しかし、この、仮に晴美としましょうか。 晴美はかなりのギャンブル狂でして。パチンコ・競馬・競艇・競輪・ポーカー・マージャン、 なんでもござれでして。これが勝ちゃ良いんですが、弱いんですよ。賭け事にも才能ってありますよね。 案の定、借金まみれになっちまった。それでも何とか、働きながら返してたんですよ。 え?私はどうかって?私はあなた、ギャンブルなんてやりませんよ。そんな勝つか負けるか 分からないのに大金賭けられますかいな。以外に堅実派なんですよ。へへへ。…話を戻しましょうか。 同棲しだして、2年ほど経った頃でしたかね。とうとう、にっちもさっちも行かなくなっちまった。 切羽詰まった晴美は、借りちゃいけない所から金借りちゃったんですよ。まぁヤクザもんですよね。 ある夜、アパートに2人でいる時に、男が2人やって来ましてね。見るからにそれモンですよ。 後は大概、お分かりですよね?TVや映画で良くある展開と同じですよ。笑っちまうくらい同じです。 金が返せないのなら、風俗に沈める、の脅し文句ですよ。それでも晴美は1週間、1ヶ月待って 下さい、と先延ばししながら働いてましたよ。え?私?私は何も出きゃしませんよ。 ヤクザもんですよ?とばっちりは御免です。え?同棲しておいてそれはないだろうって? はぁはぁ、ごもっとも。でもね、皆さんもいざ私のような環境に置かれると分かりますって。
837 :
第二夜 :2006/05/10(水) 13:25:14 ID:0zfG5UVO0
ある夜、いつもの様にアパートに取立てがやって来ましてね。所がちょっと様子が違うんですよ。 幹部って言うんですか?お偉いさん来ちゃいまして。一通り晴美と話した後、 つかつか〜と私の方にやって来まして、お前があいつの男か?と聞くんですよ。 ここで違う、とは言えませんわね。認めると、お前にあいつの借金の肩代わりが 出来るのか?と聞くんですよ。出来るわけないですよ。その頃には借金1千万近くに 膨れ上がってましたからね。当然無理だと言いましたよ。そしたらその男が、 あぁ、今思えば北村一輝に似た中々の良い男でしたね。あ、へへへ、すみません。 話を戻しましょうか。その男が、ならあの女は俺らがもらう。ってんですよ。 仕方が無いな、ともう諦めの境地でしたよ。私に害が及ばないのであれば、 どうぞご自由に、と。え?鬼?悪魔?鬼畜?はぁはぁ、ごもっとも。でもね、 水商売なんて心を殺さないとやってけないんですよ。晴美に惚れてたならまだしも、 正直体にしか興味ありませんでしたからね。え?やっぱり鬼畜?はぁはぁ、結構です。 それでもって、男が妙な事を言い出したんですよ。あの女の事を今後一切忘れ、 他言しない事を誓うならば、これを受け取れ。と言うと、私に膨れた茶封筒を 差し出したんですよ。丁度百万入ってましたよ。でもね、嫌じゃないですか。 ヤクザから金もらうなんて。下手したら後で、あの時の百万利子つけて返して もらおうか、何て言われちゃたまりませんからね。断りましたよ。そしたら、 その幹部の連れのチンピラが、ポラロイドカメラでもって私を撮ったんですよ。 そしてその幹部が、この金を受け取らなかったら殺す、って言うんですよ。 何で私がこんな目に、と思いましたよね。渋々受け取りましたよ。そして、 もし今後今日の事を他言する様な事があれば、お前が世界のどこにいても 探し出して殺す、と。その時、私は漠然とですが、晴美は風俗に沈められるのでは 無く、他の事に使われるんだな、と思ったんですよ。もっと惨い事に。
838 :
第三夜 :2006/05/10(水) 13:26:40 ID:0zfG5UVO0
晴美はある程度の衣服やその他諸々を旅行鞄に詰め込み、そのまま連れて行かれました。 別れ際も、私の方なんて見ずにつつ〜と出て行きましたね。結構気丈な女なんですよ。 1人残されたアパートで、私はしばらくボーッとしてました。明日にでもスナック辞めて どこかへ引っ越そうと思いましたね。嫌ですよ。ヤクザに知られてるアパートなんて。 ふと、晴美が使っていた鏡台に目がいったんですよ。リボンのついた箱が置いてあるんです。 空けて見ると、以前から私の欲しがってた時計でした。あぁ、そういえば明日は私の誕生日だ。 こんな私でも涙がつーっと出てきましてね。その時初めて、晴美に惚れてたんだな、 と気がつきました。え?それでヤクザの事務所に晴美を取り返しに行ったかって? はぁはぁはぁ、映画じゃないんですから。これは現実の、しょぼくれた男のお話ですよ。 翌日、早速スナックを辞めた私は、百万を資金に引っ越す事にしたんです。 出来るだけ遠くに行きたかったんで、当時私の住んでた明太子で有名な都市から 雪祭りで有名な都市まで移動しました。そこを新たな生活の場にしようと思った訳です。 住む場所も見つかり、一段落したので、次は仕事探しですよ。もう水商売はこりごり だったので、何かないかなと探していると、夜型の私にピッタリの、夜間警備の 仕事がありました。面接に行くと、後日採用され、そこで働くことになったんですよ。 それから約10年。飽きっぽい私にしては珍しく、同じ職場で働きました。 え?晴美の事?時々は思い出してましたよ。あの時計はずっとつけてました。北国へ来てから 新しい女が出来たり出来なかったりで、それはそれで、楽しくは無いですが平凡に暮らしてましたよ。 私、こう見えてもたま〜にですが、川崎麻世に似てるって言われるんですよ。 え?誰も聞いてない?キャバ嬢のお世辞?はぁはぁ、失礼しました。 それで、つい1ヶ月前ほどの話です。同僚のMが、凄いビデオがある、って言うんですよ。
839 :
第四夜 :2006/05/10(水) 13:28:25 ID:0zfG5UVO0
どうせ裏モンのAVか何かだろうと私は思いました。こいつから何回か借りた事が あったので。そしたらMが、スナッフビデオって知ってる?って言うんですよ。 私もどちらかと言うと、インターネットとか好きな方なんで、暇な時は結構 見たりするんですよ。だから、知識はありました。海外のサイトとか凄いですよねぇ。 実際の事故映像、死体画像、などなど。で、ある筋から手に入れて今日持って来てるんだが見ないか? ってMが言うんですよ。深夜3時頃の休憩時間でしたからね、まぁ暇つぶしくらいには なるだろうってんで、見ることにしたんですよ。私は、どうせフェイクだろうと 疑ってかかったんですけどね。ビデオをデッキに入れ、Mが再生ボタンを押しました。 若い全裸の女が、広い檻の中に横たわっていました。髪の毛も下の毛も、 ツルツルに剃りあげられていました。薬か何かで動けなのか、しきりに眼球だけが 激しく動いていました。晴美でした。私は席を立ちたかった。でも何故か動けないんですよ。 やがて、檻の中に巨大なアナコンダが入れられました。何か太いチューブの様な物を 通って。大げさじゃなしに、10m以上はあったんじゃないでしょうかね。 それはゆっくりと晴美の方に近づいて来るんですよ。Mが凄いだろ、と言わんばかりに 得意げに私の方を、チラチラと横目で見てきます。それは、ゆっくりと巨体を しならせ、晴美の体に巻きつきました。声帯か舌もやられてるんでしょうか、 晴美は恐怖の表情を浮かべながらも、声ひとつあげませんでした。パキパキ、と言う 野菜スティックを2つに折った様な音がしました。晴美の体が、グニャグニャとまるで 軟体動物の様になっていったんです。10分ほど経ったでしょうか。それが大口を開けました。 晴美のツルツルになった頭を飲み込んだんですよ。 ここからが長いんだ、とMは言い、早送りを始めました。それは、晴美の頭部を 飲み込み終えると、さらに大口を開け、今度は肩を飲み込み始めました。 胴体に達したとたん、テープが終わりました。続きが、後2本あるんだ、と Mが言ったんです。もういい、と私は言うと、逃げるようにビルの巡回に戻りました。
840 :
第五夜 :2006/05/10(水) 13:32:52 ID:0zfG5UVO0
それからなんですけどね、いつも同じ夢を見るんです。晴美の顔をした大蛇が、 私に巻きつき、締め付けてくるんですよ。そして体中の骨を砕かれ、頭から晴美に 飲み込まれるんです。凄まじい激痛なんですが、逆にこれが何とも言えない快感でしてね。 晴美の腹の中でゆっくり溶かされ始める私は、まるで母親の胎内に戻った様な 安心感さえ感じるんですよ。え?そのビデオはどうしたかって?Mから私が買い取り ましたよ。それこそ、給料何ヶ月分かの大枚はたいてね。3本全部見て、 少し泣いた後、私は全てビデオを叩き壊しました。
841 :
終夜 :2006/05/10(水) 13:34:02 ID:0zfG5UVO0
それで、深夜仕事をしてると、晴美を感じるんですよ。 ビルなどの屋内を1人で見回るでしょう?すると、後ろからピチャピチャと 足音が聞こえてくるんですよ。振り返ると、誰もいない。でまた歩き出すと、 濡れた雑巾が床に叩きつけられる様な音で、ピチャピチャと。晴美かな、 と思うんだけれども、一向に姿を現さないんですよ。感じるのは気配と足音だけ。 そんな事が数日続き、流石に精神的にまいってしまいましてね、今現在、 休暇と言う事で仕事を休んでるんですよ。3日前です。とうとう晴美が現れたんですよ。 深夜、自宅のベッドでボーッと煙草をふかしていたら、白い煙の様な物が 目の前に揺れ始めたんですよ。煙草の紫煙かな、と思ったんですが、動きがおかしい。 まるで生きてるように煙がゆ〜らゆ〜らと形をとり始めたんですよ。 晴美でした。既に溶けかかり、骨が砕けた全身を、マリオネットの様に揺らし、 「まだある」方の眼球で、私を見つめてきました。何かを言いたげに口を動かしていますが、 舌が無いのか声帯が潰されているのか、声にならない声で呻いていました。 どの位の時間が経ったでしょうかね。いつの間にか晴美は消えていたんですよ。 恥ずかしい話、私は失禁と脱糞をしていました。はぁはぁはぁ、汚くてすみませんねぇ。 次の日の夜も晴美はやってきました。もう私はね、晴美に呪い殺されてもしょうがない んじゃないかと思い始めてましてね。晴美が再び現れるのを心待ちにしてた部分もあったんです。 やはり、晴美は何か言いたげに口を動かしています。私は駆け寄り、 何が言いたい?私はどうすれば良いんだ?時計、時計、時計ありがとう、 あの時何もしてやれなくてすまない、時計は大事に持ってる、時計は、時計は。 半狂乱のまま、私は叫び続けたんです。すると、晴美が折れた首を健気に 私の方に近づけて、言ったんです。途切れ途切れながらも、ハッキリと聞き取れました。 「わたし、あんたのこどもほしかったな」 今日も夜が来る。
842 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 13:43:03 ID:ei/UVjCf0
口調がモイキー
843 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 13:48:13 ID:7ulmsH0O0
不気味なはなし家みたい
844 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 13:48:13 ID:a6ov8XVUO
↑プギャー(^^)
>CICはコンバット・インフォメーション・センターの略で、現代の戦闘艦の中枢となる戦闘指揮所のことである。 ってとこまで読んだ
846 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 14:00:11 ID:a6ov8XVUO
私の友達が体験した話です 友達らが夜の公園で遊んでいると 路上に駐車してる車が揺れているのに気付きました。カーSEXだ!と思った友達はこっそり助手席の窓(開いてた)に近付き車内の写真を一瞬で撮影し走って逃げました。
携帯厨ってほんと低脳なレスしかしねーのな 笑えるというかなんというか・・・
848 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 14:05:50 ID:7ulmsH0O0
>>836-841 長いのと口調が邪魔なので読む気が起きない。
でも表現の方向性は悪くないと思うっつうか落語好きなので、
是非mp3にでもしてどっかに上げてくれ。
850 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 14:12:53 ID:a6ov8XVUO
続き 数日後 現像したら 楽しみにしていたカーSEXの写真は入っておらず 友達が写真屋にその写真を要求すると 「あれはお前らが見るもんじゃない!」(当日中学生)と怒鳴られ それに対して友達は写真屋に文句をいい再度しつこく写真を要求しました。
851 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 14:17:20 ID:7ulmsH0O0
852 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 14:19:16 ID:/EhPAKaN0
まだかよ
854 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 14:19:58 ID:a6ov8XVUO
続き 数分後 妥協した 写真屋が 例の写真を手にとり真剣な眼差しで こう言いました 「この写真は君達に返すけど これを見たらすぐ警察に届けるんだよ」 その写真はカーSEXではなく、男に首を絞められた女が必死に抵抗し2人で激しく揉めてる写真でした。 下手な文ですみません
語り口が下品なのは狙いすぎだけど 面白かったよ〜
856 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 14:27:12 ID:a6ov8XVUO
遅くってゴメンなさ〜い あんま恐くないかもしれんけど読んでくれた人ありがとね〜
857 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 14:47:02 ID:ei/UVjCf0
>激しく揉めてる おっきした
それって本来写真屋さんが警察に届けないといけないんじゃないのか? ヤミの現像屋じゃなかったんだろうに。
859 :
な :2006/05/10(水) 15:40:41 ID:8wZgt6koO
携帯からだけど。マジ話。 今から十年前、当時小三だった俺は、仲のいい友達の家に遊びに行った。 その友達の家は農家で、街から少し外れにあった。 俺を入れて四人で自転車で行くことにした。(以降俺、A、B、Cとします) 家に着いて友達が迎えてくれた(以降、Dします) 着いてすぐ当時よくやっていたセガサターンで遊んだ。
860 :
な :2006/05/10(水) 15:41:49 ID:8wZgt6koO
続き セガサターンも飽きてきたころ、Dが「実は近くにやばそうな廃墟があるんだよね」と突然言い出した。 当時心霊系にめちゃくちゃ興味があった俺達は、セガサターンを止め話しを聞いた。 小三だったので今まで肝試しをしたことがなかった。テンションの上がった俺は「これは行くしかないしょ!」当然みんな賛成。 自転車で向かった。
861 :
な :2006/05/10(水) 15:42:37 ID:8wZgt6koO
続き 廃墟まで自転車で10分(田舎の10分は結構遠い) 廃墟まではいくつか難所がある。身代わり地蔵が五体並んでるとか、工場の溜池みたいなのがあって、そこでは事故が多発するとこで常に花が置いてあるとか。(後にそこでも体験。) みんなテンションがおかしかったから、猛スピードで廃墟についた。着いて間もなく血の気が引いた。AとCはすぐに帰りたがった。
>>841 GJ!
なかなか怖くて読み応えがあったよ
また書いてくれ
それにしてもスナッフビデオって今普通にレンタルできるよな
ほとんどヤラセなのだろうか?
863 :
な :2006/05/10(水) 15:48:16 ID:8wZgt6koO
続き Dが「とりあえず入ろう」俺とBは賛成、AとCも賛成して入ることにした。 ドアを開けた「ギィィィ」と映画のような効果音がしたと同時に生暖かい空気を感じた。意外な広さにびびりながら周りを見渡した。(隣のトトロのあの家ににている) みんな固まって歩いた。俺は最後尾で、DとBが先頭でまず台所のようなとこに向かった。ごく普通だった。
864 :
な :2006/05/10(水) 15:49:11 ID:8wZgt6koO
続き 次に居間に行くと、それまで静かだったBが足を止めた。居間に入ろうとしない。「なにこれ!足動かん!」他のみんなは居間に入っている。Bからは涙がこぼれている。しかもその涙は自然に出ている感じだ。 それを見てただ事じゃないと思い、居間をでてBを掴んだ瞬間!大きな音が家中になった。その音は空襲警報みたいなサイレンぽい音でみんな条件反射でしゃがんだ。
865 :
な :2006/05/10(水) 15:51:01 ID:8wZgt6koO
続き 誰かが「台所!」と微かに叫んでるのが聞こえ、台所のほうを見ると、男が立っている!白衣らしきものを着て後ろを向いてる。 みんな耳を押さえながらそいつにくぎづけ。その男はゆっくり振り返って、ポケットに手を入れて無表情でこっちへ向かってきた! 無我夢中で玄関へ走った!動けなかったBも走ってた。玄関に走り着いたが、ドアが開かない!「やべーよ!」もう号泣。その時サイレンが止んだ。
866 :
な :2006/05/10(水) 16:00:29 ID:8wZgt6koO
続き サイレンは止んだが足音が聞こえてる。振り返ると白衣の男が目の前にいた! みんな凍りついて立ち尽くした。Dだけがドアを開けようとしていた。 白衣の男は奇声を上げるように笑い始めた!それと同時にまたサイレンがなりはじめた!その時ドアが突然開き、みんななだれるように外に出た! 自転車に飛び乗り逃げた。逃げながら後ろを見るとドアが静かに閉まっていくのが見えた。
867 :
な :2006/05/10(水) 16:01:14 ID:8wZgt6koO
続き 自転車で友達の家に逃げ着いて、友達のお母さんに訳を話したら叱られた。 そのお母さんもその廃墟のことを知ってました。この体験が最初にして一番強烈でした。 終わりです。他の体験はまた今度かきます。
うんこー!
幽霊とかじゃないんだけど、自分、田舎に住んでるんだけど、 『若妻会』っていう名目の会があるんだけど、メンバーの平均年齢が 皆60歳超え・・・
870 :
バウアー1 :2006/05/10(水) 16:21:53 ID:zAKADxjj0
俺の親友に、稲葉と言う男がいる。あだ名はもちろん、イナバウアー。もしくはバウアー。 または、イナバ物置。酷い時は「物置」とか「100人乗っても」とか呼ばれる時もある。 こいつが結構霊感あるヤツで、見えるらしい。こいつとつるんでると、たまに不思議な体験が出来る。 共に、オカルト好きで女好きと言うしょーもない2人だ。 その日も、街でナンパしてたんだが、2〜3時間粘っても、何にも釣れない。 夜の12時にもなったし、こんな日もあるよな、そろそろ帰るかぁ、と車のパーキングに 戻ろうと歩いていた時、2人組の酔いどれギャルが目に止まった。イケる。 いつもの様に、最初に俺が声かけて、後でバウアーが入ってくる。バウアーは意外とシャイだ。 酔いのせいか、もともと軽いのか知らんが、すぐさま車に乗ってきた。何やかんやと 話してる内に、どういう流れでか怪談話になってきた。じゃあ、近くに「出る」と 言われてる山があるんで、行ってみようかと。夜景も綺麗だし。トイレに行きたいと言う 2人をコンビニで降ろし、車内で待っていた俺らは妄想を膨らませていた。 「おい、物置。スポット見終わったら速攻ホテールだろ」 「俺は今日じゃなくてもいいけど…」 「このつくね野郎!!掘り出し物は明日になれば、誰かに持ってかれるかもしれないんだよッ!?」 「じゃあ向こうが同意したらね…」 「そらそうよ」 やがて2人がトイレから戻って来た。
871 :
バウアー2 :2006/05/10(水) 16:22:52 ID:zAKADxjj0
小1時間ほど経って、目的地の山の中腹、第一駐車場についた。 ギャル2人組は、1人は寝て、1人は元気に喋ってると言う状況だ。 出る、と言われてる山頂は、まだ20分ほどかかる。 「なぁ、今日はここまでにしないか?…何か山の様子がおかしい」 「なぁ〜に言ってんの!!そこんとこど〜なってんの!!肝試し!!さっさと肝試し!!」 と渋るバウアーを騒音ババァ並みのテンションで説き伏せた俺は、山頂へと車を出した。 ついた頃には、寝ていた子も起き出して、4人で車を降りてみた。辺りは砂利の広場の様に なっており、かなり広い。いつもは夜景目当てのカップルの車で賑わって いるのだが、平日の深夜と言う事もあり、俺たちだけだった。ギャル2人組は、 夜景が綺麗だと騒ぎ、写メ等を撮っていた。問題の「出る」と言われる場所は、 山頂の広場から、少し横にずれた小道から登る道の途中、もしくはその終点にある 古い社の様な物の近辺だ。所が、いざとなると、山の夜の静けさや、冷気に 臆したのか、ギャル2人組は車で待っていると言い出した。仕方が無いので、 俺たち男2人だけでパッと社まで登り、ササッと帰ってくる事にした。 「おい、さっきの山が変って何?」 「俺らが来た事にあんまりいい気がしてないみたいだな」 「誰が」 「氏神?山神かなんか知らないけど、人の霊じゃない」 「そんなの、さっきコンビニで買ってもらった、いなり寿司で大人しくなるよ」 「でっ、デタラメだよッ、そんなのッ!!」
872 :
バウアー3 :2006/05/10(水) 16:23:47 ID:zAKADxjj0
くだらない話をしながらも、俺たちは社に到着した。普通のこじんまりとした社で、 比較的新しい花と、団子が備えてあった。一応、手を合わせて拝んだ俺たちは、 sexの事しか頭に無かったので、ギャルらが待つ車へと急いだ。その降りの帰り道。 「危害は加えませぬ」 えっ?山道と平行した、山林の方から、老人とおぼしき声が聞こえた。 「危害は加えませぬ」 もう1度。こんな夜中に、人にしろ霊にしろ、どっち道怖いので、駆け足で 俺たちは降り始めた。 「危害は加えませぬ危害は加えませぬ危害は加えませぬ危害は加えませぬ」 俺たちと同じスピードで、山林の中の声も追ってくる。もはやパニック状態だ。 「あれなんだ!?」 「知らねーけど捕まったら以前と同じ暮らしは出来ないよッ!!」 前方に、山頂の広場が見えてきたその瞬間、 「危 害 は 加 え ま せ ぬ」 山林から、目の前にヌッとそれは現れた。顔は赤ん坊の様だが、体が、どう言って 良いのか分からないが、山猫の様な感じだった。俺たちは声にならない叫びを 上げ、車へと滑り込んだ。ギャル達も、何が起こったのかと言う表情をしている。 「どっ、どれだけベビーフェイスなんだよッ!!」 「助けてガリレオ!!」
873 :
バウアー完 :2006/05/10(水) 16:24:34 ID:zAKADxjj0
山道を転落してもおかしくないスピードで、何とか車は市街へと到着した。 ギャル達も何かを察したのか、終始無言のままだった。何か白けてしまったので、 その日は番号やメアド交換して分かれる事になった。別れ際に、俺は聞いた。 「俺らを待ってる間、何か変わった事なかった?」 「う〜ん、直接車から出てハッキリ見たわけじゃないけど、00君たちが 登っていったすぐ5分後くらいに、野良犬か野犬みたいなのが車のそばに来たの。 人懐こいのか、しきりに鼻を鳴らして、車に体こすり付けてたよ」 「もう一匹いたのかな」 ギャルたちを降ろした後、バウアーがぽつりと言った。
>>836 口調がキモ過ぎ なんなのおまえ?
なんで普通に書けないの?
バカなの?
自分のことは棚上げって楽でいいよな
「危害は加えませぬ」って・・危害は加えなくても何かする積もりだったんかな。 こえぇ〜
怖がらせた時点で充分危害を加えているような・・・
>>836 ごめ、どうしても下衆ヤバ夫の口調思い出して…
880 :
1/2 :2006/05/10(水) 17:27:44 ID:UlIYXhxC0
こないだ友人に聞いた話で、誰かに聞いて欲しいので投稿します。 それは数年前の話です。 その友人Aは約3年間のニューヨーク生活を経て、日本に帰ってきました。 ただ行ってブラブラしていただけの放浪生活だったそうですが。 そんなAがNYで経験した洒落にならない事がありました。 ある夜、Aがバイト先から帰ってきてくつろいでいると アパートのドアにドスン、と何かが当たる音がしたそうです。 何しろ物騒なんで、Aはルームメイトのショーンと一緒に音を確かめに行きました。 すると、ドアを出た廊下の突き当たりに、カベを背にして女性が座り込み なにごとかをけたたましく叫んでいたそうです。
881 :
2/2 :2006/05/10(水) 17:28:15 ID:UlIYXhxC0
それが、どっからどう見てもビッチな感じのド派手な格好をした若い白人女で 足をM字に開脚し、なおかつミニスカを捲し上げて股間を丸出しにして 「ファックミー!!ファックミー!!アイ・セイ・ファック・ミーーーーーッ!!」 「ダムド(ちくしょう)!!!!オッケィー、イエァーーーッ!!!カッムォ----ン!!」 などと声を張り上げながら、すげぇ勢いでマムコをガリッガリ掻いていたそうです。 長い爪は血まみれで、指の速さは尋常じゃなかったそうです。 しかもそばに転がっていた紙ゴミやらなにやらもみんなマムコに詰めだしちゃう始末。 頭をブンブン振りながらファックミーを繰り返す様を、Aもショーンもただ呆然と見ていたそうですが 騒ぎに気づいて集まってきた人たちに気づいて、皆で取り押さえたとの事。 どうも女はヘロイン中毒だったようです。 しかしAは、そのヤク中女よりも怖かったことがあると言いました。 いわく 「騒ぎ聞きつけて集まったヤツらはほとんどが男だったんだけど、 そんな女見ながらニヤニヤして勃起してる変態ばっかり揃っててさー。こいつらどうかしてると思ったよ」 ちなみにヤク中女と変態たちの因果関係は全く無かったそうです
アメリカコワ!
なぜか相原コージの漫画が頭に浮かんだ
右に同じ
左を見ろ!→ こっち右だ
20行くらい決まり文句で埋めて、最後に1行だけ怖い話ってどうよ。 30回くらいそれで書き込みたい。
いきなり話切って悪いんだが、少し前に 「祠に髑髏が祭ってあって、友人が死んだ」みたいな話あったよな?あれって 三重のどこだったっけ? 俺も三重出身だから、いつか覗きに行って見ようか なーと思ってるんだが、肝心の場所が書いてあるスレ見失ってしまった。
>>889 126かな、首取りの祠ってやつだと思う。
が、三重とも書いてないので似た内容の別のやつかも知れぬ。
>>肝心の場所が書いてあるスレ見失ってしまった。 ここ読んでなかったorz すまぬ、力になれない・・・。
>>889 あ〜、それ実況スレで創作だってバレてたよ。
行く必要なし。
894 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 20:09:24 ID:EaC4iTRu0
ゲッツ板谷って下手な芸人よりおもろいよな
>>725 「全部が実話じゃない」って表現うまいな。
これ読んだ人間は思わず「じゃあ一部は実話なんだな、怖っ」と思うけど、
全部が実話じゃない=全部作り話って意味を含めてる。
アンチ創作厨が嘘臭いっていちゃもん付けてきても、
これならすぐに切り返せるな。
日本語がうまいわ、あんた。感心した。
896 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 20:11:44 ID:EaC4iTRu0
>>870 の見たのと似てる。山にはなにかがいる!!
241 名前:もつお ◆2.80omBY0c 投稿日:03/07/19 14:28
「しっぽ」続き
「イノシシじゃないな」。正夫はそう判断しました。イノシシにしては体が
細すぎるし、体毛もそんなには生えていません。「狼か?」一瞬そう思いました
が、この山中に狼がいるなんて聞いたことも見た事もありません。良く見ると、
「それ」は地面に横たわった、先程のイノシシの子供を食べています。獲物を
横取りされた様に感じた正夫は、「それ」に向かって猟銃の狙いを定め、撃とう
としましたが、引き金にかけた指が動かないのです。それどころか、体が金縛り
にあったかの様に動きません。奥歯だけは恐怖のあまりにガチガチ鳴っています。
そして、正夫の気配に気がついたのか、「それ」は食事を止め、ゆっくりと正夫
の方に顔を向けました。どう見ても、それは人間の顔だったそうです。しかも、
2〜3歳くらいの赤子の。体長は1m50cm程で、豹の様な体、薄い体毛。
分かり易く言うならば、「豹の体に顔だけ人間の赤子」と言った風貌です。
「バケモンだ・・・」。正夫の恐怖は絶頂に達しました。「それ」はイノシシの
血でギトギトになった口を舌で舐め回しながら、正夫に近づいて来ます。
「殺される」。正夫がそう思った瞬間、タケルが「それ」に飛びかかりました。
タケルは「それ」の右前足に食らい付き、首を激しく振っています。「それ」は
人間の赤子そっくりの鳴き声をあげ、左足でタケルの鼻先を引っ掻いています。
暫く唖然としていた正夫ですが、我に返ると体が自由に動く事に気がつきました。
すぐさま1発撃ちます。不発でした。「そんな馬鹿な」。正夫は猟銃の手入れを
欠かさずやっており、今日も猟に出る前に最終確認をしたばかりです。もう1度
引き金を引きました。不発です。正夫が手間取っている内に、「それ」はタケル
の首筋に食らい付きました。タケルが悲壮な鳴き声を上げます。正夫は無我夢中
で腰に付けていた大型の山刀を振りかざし、こちらに背を向けている「それ」の
背中に斬りつけました。
GW中に爺様婆様の家に行った。 婆様は看護婦だった。 私「何か怖い話しない?」 婆様「う〜ん、ないねぇ。何号室の誰々さんが出たとか、 解剖の後に人魂が・・・とか聞いたけどねぇ」 私「そっかぁ」 婆様「ナースステーションに何人かでいたとき カラカラって病室のドアが開く音がしたり 車椅子のキィキィって音聞いたくらいだねぇ」 私「(それ十分怖い) 病院以外でなんかない?」 婆様「そうだねぇ・・・」 で、何個か怖い話しを聞かせてくれた。 婆様「アンタが小さい時死んだMおばちゃん覚えてるかい? Mおばちゃんねぇ、死んだ後2〜3年この家にいたのよ」 私「Mおばちゃんってニャン(猫の名前)飼ってたおばちゃん?」 婆様「そうそう。なんだかねぇ、未練があったんだと」 以下、婆様の話。
Mおばちゃんは生前、とても優しいおばちゃんだった。 あくまで他人に対しては、優しかった。 身内である兄弟には一切心を閉ざし、口を利かなかった。 (それには訳があるけど省く) Aおばちゃん(Mおばちゃんの妹?)とは特に仲が悪く、 会えば必ず喧嘩をする程だった。 そんなMおばちゃんが病気で亡くなった。 病気のことを誰にも言わず、一人でひっそりと家で息を引き取った。 婆様は娘二人と遺品を整理したが、遺言らしき物は見つからなかった。 ボケもなくしっかりした人だったのに、と婆様は納得できなかった。 結局Mおばちゃんは、他人を信用していなかったようだ。 長女(母)「遺言を書くってことは死を認めることだから、書かなかったのかもねぇ」 次女「お母ちゃん(婆様)にくらい、何か言っとけばよかったのにねぇ」 婆様「惜しい人を亡くしたねぇ」 葬式等も終わり一段落付いた頃、婆様の家でおかしなことが起こり始めた。 屋根からコン、コンと音がしたり 外にある物干し竿がガタガタガタっと誰かに揺らされる音が出たりした。 外へ出ても雨も降っていないし、何か揺らす物もなかった。
おかしな事が2年以上続いたある日、Aおばちゃんが倒れた。 病気も何もなく、原因不明だった。 危篤状態が何日も続き、かなり危険な状態にあった。 Aおばちゃんの娘さんは霊的な物だと思い、そういう物を見る人の所へ行った。 (霊媒師な何かだと思われ) 娘さんは一人じゃ心細いっつーので婆様も付き添いでその人のところへ行った。 娘さんがその人(霊媒師/仮にBさんとする)に説明し終わると 納得したように頷き、婆様にこう言った。 Bさん「お願いがあります。」 婆様「はぁ、私にできることなら・・・」 Bさん「何年か前、あなたに関わりが深い方が亡くなってませんか?」 婆様「えぇ、2年程前にMというのが亡くなりましたが・・・それが何か?」 Bさん「その方とこの娘さんのお母さんは、仲が悪かったでしょう」 婆様「はい、とても・・・」 Bさん「そのMさんはですね、とてもゴウの深い人(未練のある人)でね・・・ 一番上が天国、あるいはあの世だとしたらMさんは一番下にいる人なんです。 とてもじゃないけれど、今のままでは成仏できない。 まだ遺品や何やら、Mさんの家に置いてあるでしょう?」 婆様「あらかた整理はしたんですが、まだ残ってます」 Bさん「すぐこれらをMさんに持たせて(供養)下さい。 それから、生前Mさんが好きだった物をお供えして、 お供えした物は海に捨ててください。」 婆様「あの・・・それとAさんと何か関係があるのでしょうか?」 Bさん「Mさんは、Aさんを向こうへ・・・あの世へ連れて行こうとしています」 婆様「え!?」 Bさん「MさんはAさんの肩に憑いています。 このままではMさんもAさんも報われません。 逝くところへも逝けません。 どうかMさんの遺品をMさんに持たせ、お供えをしてください。 お供え物は1週間に1度。 お供え物はその日のうちに海を捨てる。 これを3ヶ月程続けて下さい」
婆様はBさんに言われた通り遺品を供養し、お供えを続けた。 その間に何度かMおばちゃんを家で見たそうだ。 婆様「Mちゃん、どうして?アタシはMちゃんのために教会にお祈りもしに行くし お供え物もしてる。 なのにどうしてまだいるの? 早く向こうへ逝っちゃって!」 婆様はMおばちゃんを見かけるたび、こう言ったそうだ。 (Mおばちゃんはキリスト教だった) Bさんの言うとおりにしたからなのか、 あるいはAおばちゃんが頑張ったのかはわからないが、 Aおばちゃんはなんとか回復した。 婆様「Mおばちゃんの着物や何やらはまだ残ってたし、 ニャンはウチにいたから気になったんだろうねぇ」 私「ニャン、誰にも懐かなかったしね・・・ Mおばちゃんが好きだったんだろうね・・・」 私も婆様もこの話しをしながら泣いてしまった。 この話しを聞いた夜、どうやら私ら(私と従姉妹家族)が来たせいか Mおばちゃんが家に来たっぽい。 夜中まで私一人で起きていたら屋根を歩く音がした。 始めカラスが屋根にいるのかとも思ったが、 どう考えても人が歩く音だった。 長いし文才なくてスマソ。 他に聞いた話も後でうpすると思う。
ヽ|/ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 / ヽ / \,, ,,/ | | (●) (●)||| | | / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。 | | .l~ ̄~ヽ | | |U ヽ  ̄~ ̄ ノ | |  ̄ ̄ ̄ |
903 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 21:04:09 ID:jtOQPz+T0
今から5、6年程前の初夏の話。 知人が持っているある地方の別荘を貸してもらえる事になったんで、 俺と彼女は車で小旅行にでかけたんだ。 チェックイン時間とか気にする必要もないので、途中に色々寄り道していたら 予定よりおそくなってしまった。 昼間は、はしゃいでいた助手席の彼女も少し疲れたのか口数が少ない。 陽が落ち始め、あたりがだんだんと薄暗くなる感じ。 それに少し風が出てきたようだ。 そんな中、海岸沿いの細い国道を目的地に向かって単調に流していた。 俺の方も知らない道、ほとんど対向車もなく寂しい感じの上に、 これまた街灯がつくかつかないかの淡い紫色の夕暮れに なんか妙な帰巣本能みたいなのを感じていた。 そんな時、彼女が「あ、おめん屋さんだ」と前方を指さした。
904 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 21:05:16 ID:jtOQPz+T0
確かに進行方向の左前方に何か小さな小屋みたいなのが見える。 心持ちスピードを落として近づくと、そこに屋台がぽつんと止まっていた。 もう何年も前に営業をやめたであろう朽ち果てたドライブインの駐車場にそれはあった。 俺は「ホントだ。確かにおめん屋、、、だな。」とつぶやいた。 というのも、ひとり用のリヤカーの荷台部分に百葉箱のような小屋が組まれており、 そのこやの壁面におめんがずらっと飾られていたんだ。 「へー、変わってるね。こんなの見るの初めて。」と彼女は少し元気が出てきたようだった。 縁日の屋台なんかでは、たまに見かけることもあったが、移動式は俺も初めてだった。 彼女はシートベルトが邪魔だとかぶつぶつ言いながら、窓から身を乗り出すようにして 車の通過にあわせて、おめん屋の方をずっと見送っていた。 それからしばらく走っている間、彼女は何かを考えていたようだが、 「ね、今のおめん屋さん、ちょっと覗いてみようよ。」と言い出した。 俺は、わざわざUターンしてまで、、、と少し面倒に思ったけど、 彼女の意見に従うことにした。
905 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 21:06:22 ID:jtOQPz+T0
戻ってみると、電信柱の街灯の光にぼぉっと照らされた おめん屋がたたずんでいた。 車を降りて、改めて見てみると、 屋台の屋根には黄色やオレンジ色の羽のかざぐるまが数本、 からからと音をたてて回っていた。 四方の壁には、縦4段で横に等間隔にびっしりとおめんが並べられているようだ。 そしてそのおめんは縁日ではあまり見たことがないようなものばかりだった。 普通ならアニメやゲームのキャラクターを模したものもありそうなものだけど なんというか、、、表情がないというか、薄ら笑いを浮かべているというか。。。 一言で言えば不気味なおめんばかりなんだ。 材質も変わっていた。 普通のおめんはてかてかと光沢のあるプラスティックみたいな感じなのに ここのおめんは、なにかつや消しのゴムみたいな変わった材質で出来ているようだった。 昔、映画であった「犬神家の一族」に出てきた「すけきよ」みたいな感じ。
906 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 21:07:36 ID:jtOQPz+T0
店の人は?と見回すと 丁度屋台の反対側に、道路から隠れるような所にいた。 俺達には背中を向けた、つまりこちらからは顔が見えない状態で。椅子に腰掛けていた。 彼女が「こんばんは。」と声をかけると、店の人がゆっくりと振り向いた。 少しびっくりした。 薄暗いので気づかなかったけど、その人はおめんをしていたんだ。 しかも、例の薄気味悪い無表情なおめん。。。 「おやお客さんかい。」 おめんのせいか、少し聞き取りにくかったが 声の感じでその人がおばあさんだとわかった。
907 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 21:08:46 ID:jtOQPz+T0
一瞬、俺と彼女は顔を見合わせたが俺はこの人の営業スタイルなのかな?とおもった。 彼女もそう判断したらしく、気を取り直して二言三言、言葉をかわしていたが 気味の悪いおめんばかりなのは変わらない。 結局、欲しいおめんがなかったのでひやかしだけになってしまった。 車に乗り込んで彼女が助手席から再び礼をいって立ち去ろうとした瞬間、 海側からびゅぅっと、突風があたりを吹き抜けた。 かざぐるまが、からからからと激しく音をたてて回り、 おめんがバタバタと風と壁の狭間ではじけ、 ほとんどのおめんが地面に落ちてしまった。 「あっっ」と俺達は声をあげた。
908 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 21:10:21 ID:jtOQPz+T0
落ちたおめんに対して出た言葉じゃなかった。 唯一、風に飛ばされなかったおめん。 屋台の正面の真ん中にかかっていたおめん。 それがすぅっと屋台の中に引っ込んで、ぽっかりと黒い穴が現れたかと思うと パタンッとその穴をふさぐ小さな扉が閉められたように見えた。 屋台の周りにはおめんが散乱していた。 おばあさんは向こうを向いたまま、うつむき気味に身じろぎもせずじっとたっている。 次の瞬間、ガタガタガタと音がしてはっと我にかえった。
909 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 21:11:25 ID:jtOQPz+T0
屋台が小刻みに震えている。 おばあさんを見ると、やはりじっとうつむいたまま動かない。 なぜか、おめんをつけているかどうか確認するのが怖かった。 ガタガタ音はだんだん大きくなり、 ミシッとかメリッとか言う音も混じってきた。 「早く、、、早く出して。。。」と震える声で彼女が言った。 俺はあわててアクセルを踏み込み、、その場を後にした。 バックミラーに写るおめんやが遠のいていき、次のカーブで見えなくなった。 数日後。 当然彼女は嫌がったが昼間に行くということで説得し、 帰りにそこの前を再び通ったけどもうおめん屋はそこにはいなかった。
怪奇屋台仮面!
時効だろうから告白します。 今から35年ほど前、近くのおもちゃ屋さんに「リカちゃんクッキング」 とか言うおもちゃのレンジ台がありました。 おもちゃとは言っても電池で電熱線が熱くなり、ちゃんと調理可能なレンジ台でした。 都内S区S町の「○×ドウ」という店で、閉店間際にそのおもちゃで遊んでいました。 電源スイッチを入れたり切ったり… そのまま自宅に帰ったのですが、その夜そのおもちゃ屋さんが火事で全焼。。。 ごめんなさい…まさか電池が入っていたなんて… つか普通電池なんて入れないだろ?!
よくあることだから気にしなくていいよ
山の話つながりで投下いいですかー?
いいお
キンタマが縮み上がるくらい怖いならこのスレで。
たいしたことないなら山スレへ。
いい話ならいいスレへ。
それよりまず
>>1 を読みましょう。
ウス。ちょっといい話向けなので、そっちに投下します。 すれ汚しすまそ。
キンタマがないので基準がわかりません><
919 :
↑ :2006/05/10(水) 21:53:49 ID:km8iby9k0
なに!やらせろーーーーーーーーーーー!
920 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 22:10:51 ID:L8nquDcpO
怖い話なら何でもいいおー
オカマかもよ
キャー キャンタマの裏に縫目があるよ...orz
924 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 23:56:39 ID:VD17rVubO
僕の夢の話になるのですが… 先日いつものように彼女とHをしました。 その日は結構お酒を飲んだ後という事もあって 二人共裸のままで眠りについてしまいました。 で、ここからが夢の話なのですが (夢) 酒のせいで喉が渇き目を覚ます僕。 ふと隣で寝てる彼女をみるとムラムラしてきます。 彼女にキスをしながらやさしく抱きつくと彼女も目を覚まします。 二人でHなキスをしていると彼女が「入れて」と言ってきます。 僕は入れようとしてゴソゴソするのですが何かおかしい。 見ると穴がないのだ‥ えっ?と思って考える。 彼女はずっと「入れて」と催促し続けてくる。 焦る僕、誘う彼女を何回か繰り返し僕は泣きそうになる (ここで夢終わり)
ワッフルワッフル!
926 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/11(木) 00:10:50 ID:uVXJOXYuO
続き そこではっと目が覚めました。 僕はびっしょりと汗をかいてましたが、あぁ夢だったのか・・よかった。 と思っていると彼女が僕に抱きついて泣いていました。 どうしたのか聞いてみると僕は本当にもうビックリしました。 彼女は悪い夢をみたそうなんですがなんと、 その夢とは僕の見た夢とほとんど同じだったのです ただし彼女の夢では僕の性器がなくなってたそうです。 なぜ同じ夢を見てしまったのかわかりませんが恐ろしい事に あの日から僕の性器が起ちません。精神的なものかなとも考えましたが もしかするとこれも猿夢のひとつなのかもしれません。
927 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/11(木) 00:12:29 ID:B52V14cr0
・・・へ〜
928 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/11(木) 00:16:15 ID:d94k3hrGO
彼女は大丈夫かい!?
930 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/11(木) 00:31:42 ID:91mvz/DGO
隣のテレビの音がうるさいとか 自分が外出すると同時に隣の部屋のカギが開く音がして常に監視されてるとか こっちがちょっとうるさくしてると壁を叩いてくるとか お風呂を天井から覗いてるとか・・・ 女の一人暮らしだから神経質になってしょうがないなと最初は思っていたけど どこへ引っ越してもそんなグチばかり。 で、ある日私が遊びに行った時もそんなこと言ってるから どんな人が住んでるのかベランダから覗いて見たら・・・・・・ 誰も住んでなかった((;゜Д゜))
怖い笑い方シリーズ うひひひ・・・
>>544 激遅だが…
昆虫って中枢神経系って無いの知ってるか?
脳みそ元からないぞ
ちょっとは勉強しような
おじさんと約束だ!
♪僕は昆虫無脊椎♪まなこ複眼脳が無ーいーイイイイイイ!!!!
934 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/11(木) 00:54:09 ID:QCZW4jGw0
昨日セフレとセックス楽しんだんだが、その際に万繰り返しでマムコを観察した。 以前から疑問の有ったマムコの終わりとアナルの関係を調べたら、マムの終わりから 肛門のしわの一つに繋がったスジとなっていた。
>>930 それ統失。早めに精神科を受診しないと、どんどんヒドくなる。
937 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/11(木) 01:06:04 ID:/i7XFyxVO
なぜだろう? なぜマンコ→マムコと書き、直接的な表現を避けているのに 肛門→肛門でストレートな表現だ・・・ マムコに従うなら肛門→アナル→マナル程度にしなければならない 結論を言えば、これはマンコに対する性的な差別である マンコに対し性的な謝罪をする必要がある
すなわちチンコマンコ関係のおいても同じだ。 チンコは親しみやすくテレビ等でも人気であるが マンコは口に出す事すらできない。 これにおいてもあきらかに明白な差別があるだろう。
さらにチンコはチンポ、チンチン、ペニスなど多様な愛称で可愛がられているのに対し、 マンコはマンコ、これしか思い当たらない。 ここにおいても差別が証明される。
>>938 確かにその通りだな
>>マンコは口に出すことすらできない
の一文から、ふと思ったのだがチンコ→射精で口に出すことが出来る
チンコは口に出せてマンコはNG・・・
マンコをテレビで口に出さないのは、『口内射精』に対する暗喩ではないだろうか?
ではマンコに耽り今日という日を終えよう
941 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/11(木) 01:37:25 ID:wvCk79sr0
>>939 関西においてオメコという尊称が愛でられている
マンコ別称、ホト(富登、陰)ボボ、ソソ、オカイチョ、アワビ、観音様、割目、オメコ、女陰、ヴァギナ、クレバス チンコ別称、ヘノコ、マラ、息子、陽物、男根、オハセ、竿、男茎、ファルス、ジョンソン
プッシーとディックは?
944 :
追加 :2006/05/11(木) 01:52:02 ID:7V1vRaU7O
ま○こ:あわび、赤貝、具、ムスメ ち○こ:愚息、オットセイ、ソーセージ、象さん、パオーン
俺が言うことではないと思うが、 お前たちみんな素敵だ!!!
946 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/11(木) 01:58:44 ID:yWpHnhXRO
あとマンコの事をちょんちょんっていうのも聞いたことある
エログロ板みたいだな
>>946 私の母もちょんちょんと言ってました
ちなみに母の実家は新潟です
オカ板の皇居にまつわるスレで明治神宮の鳥居を撮影し携帯の待ち受けにした者ですが
参拝後、私の兄がバイク事故にあいました
ガソリンに引火し、体の60%を火傷したそうです
幸い回復に向かってますが、鳥居を待ち受けにしてたのが悪かったのかと思うと凄く胸が苦しいです…
949 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/11(木) 02:36:59 ID:7V1vRaU7O
神社の境内(?)を撮影していたら、ビデオカメラがぶっ壊れて再起不能になったことならある。 家に帰って修理しようと思ったら、家では自然に元通り直っていたんだよね。 神社の神さんとかって、結構シャイなのかも知れんな。もしくは写真とか動画なんかには、何か霊的に作用する要素があるのかもわからん。
私が写真取らなかったら良かったのかなと思うと、兄には申し訳ない気持ちで一杯です 偶然でもこういう事が起こると怖いです。次は私に何か起こるのではないかと不安です 私はただ、待ち受けにしてお守り代わりに力を貸して頂けたらと思ってただけなのに… 携帯の待ち受け画像は怖くて消去しました
>>951 携帯の待ち受け画面を鳥居にしてたから
命が助かったのかもしれないじゃん
悪いほうに思い込むのはよくないよ
953 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/11(木) 03:47:33 ID:QRNIAO1G0
>>952 俺もそう思った。お守り代わりになったんじゃないの。
火傷にはレベルが3段階あるそうで、兄のレベルは3でした レベル数×年令=が100に近い程命が助からないそうです 兄は33歳なので、命が助かったのは待ち受けをお守りにしてたからだと前向きに考えてみます 落ち着いたらもう一度明治神宮に参拝してきます レスして下さった方、ありがとうございました
956 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/11(木) 06:45:06 ID:5A4yQfsR0
うしろからついてくるとよ〜
ちょ、ちょっと待ってくれ! 何、神社の鳥居とか境内って写真撮るとまずい訳? そんな事ないよな?
そんな事ないから安心しろ。
おちんちんがうしろからついてくるとよ〜
>>957 七五三の記念撮影や、神前結婚式の記念写真や、
初詣や観光旅行や、遠足や写生大会や、
それらのものを否定するようなケチな神様は、
多分いません。
おかんとセクロスする夢…。
昔どっかのサイトかなんかで読んだ話。 DQN二人組が某デパートの家具売り場にあったカフェ等で見られる布が床付近までかかったテーブルの中に潜んでいた。 閉店までそこに隠れてその後盗みを働こうとしていたらしい。 閉店をむかえ静まりかえる店内、『そろそろ…』とテーブルの下から二人は這い出そうとしたら向こうからコツコツ人が歩いてくる。 ライト持ってる警備員だった。 二人は急いでテーブルの下へ隠れ、なんとかやり過ごした。 少し経ってから『よし行こう』とテーブルから出たらまた向こうから足音がする。 カッカッカッカッカッカッカッカッカッ 今度はやけに大勢の足音、しかもなにやら早足。『ヤバイ!さっきの警備が人引き連れてきたのか?』 二人はまたもやテーブルの下へ… 足音は二人の隠れた時にはすでに消えていた。今度は先程より慎重に時間をおいてみる。 『よくわかんないけどバレてはないみたいだな。』二人で頷き合い、そしてもう大丈夫だろうと思い布をはぐりテーブルから出ようとした二人を 数えきれない程のマネキンが囲んで見下ろしていた
へ〜。
夜にしゃれにならない話だします
「鯛釣り船に 米押し達磨」 知ってる人いるかい?
あー、あれね
967 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/11(木) 12:50:43 ID:5HlGTLHR0
二年前に友達のAと趣味の渓流釣りで源流を目指してキャンプ道具を背負いながら 泊りがけで釣りに行った時の話しです。 その日は快晴でとても晴れ晴れしく、このあと起こる 背筋も凍るようなあのおぞましい出来事を予見させるべくもなく 私たちは意気揚々と渓谷へと足を踏み出したのでした……。
ktkrwktk
一匹も釣れなかったとか
970 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/11(木) 12:57:53 ID:5HlGTLHR0
渓谷へ足を踏み入れたのも束の間、私たちは命綱であるライターの予備をコンビニで購入すべく 下界へと立ち戻ったのでした。今となっては第一の悲劇ともいえるべき出来事が渓流の近くにある 何の変哲もないコンビニエンスストアで起きたのでした。 立ち読みをしている友人Aを尻目に百円ライターを物色していると、 渓流釣りの重装備画目に付いたのか、八十にもなろうかというご老人が 声をかけてきました。「釣りに行くのかぇ?」 「そうなんすよ」と答えるとご老人はしわのような糸目をカッと見開き、 「塩もってるか?」と言うのでした。はぁ?と思いつつも調理用の予備として もっててもいいかなぁとそのご老人の言うとおりに博多の塩のビンタイプを 購入したのでした。 買い物も済ませ、いざ渓谷へ再び足を踏み入れ空を眺めると、地平線の切れ目に あやしげな雲行きを確認しつつも私たちははやる気分を押し殺すように源流へ向かって 歩き出すのでした。今思えばこのときひきかえしていればあの思い出すのもはばかれる あまりにも恐ろしい惨劇の主人公を演じる事はなかったのに…と友人の位牌の前でいまでも そう思うのでした。
なんかバラエティ番組のCM前みたい
帰ってきたらつづき読みます
974 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/11(木) 14:38:04 ID:1Zw5Rf6M0
見ろ!→ 見ろ!! ↓ 見ろ!! ↓ ころしてやる ←見ろ!!
975 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/11(木) 14:43:09 ID:cthW1AIrO
コンビニエンスストアで悲劇起こったか?
おならプー
>974 真ん中へんにある >見ろ!! > ↓ にはたどり着けないんだが、これに何か意味あるの?
978 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/11(木) 14:48:13 ID:GXCIO6iz0
はやくして・・・
979 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/11(木) 14:51:47 ID:eQpGUSrx0
どこに入れて欲しいんだ?アア〜ン?グヘグヘ
こ…こう… 公明党…
↑ 次スレよろ
982 :
128 :2006/05/11(木) 15:19:07 ID:gv5x1RX60
983 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/11(木) 15:26:28 ID:WuUzL3C3O
あ
グロい話である。 私の見聞したことではなく私の知り合いの漫画家さんが出会った事件。お食事中或いはこれから食べようという方はお読みにならないでください。 ある夏の日のこと、仕事場にしているアパート(二階建ての一階)にやってきてドアを開けると、なんだか魚が腐ったようなものすごい臭気が立ち込めている。その原因が判らない。 よおく見ると、ちっちゃーな黒っぽい滴のようなものが仕事机にぽつんと落ちている。臭いの元はそれらしい。なんだかなーと思いながら掃除して窓を開けたり換気に努めた。 しかしイマイチ臭いがとれない。 変だなと思っているとまた2、3日して同じことが起こった。またすごい臭気と滴。上から落ちてきたのかと天井を見てもこれといって変化は見えない。しかしどうも上が怪しい。 もしやと思って二階に行くと、真上の部屋は真っ暗である。留守なのか?しかし。そのまま引き上げるのも、とダメ元でその隣の部屋をノックする。住人が出てきて言うことには 「いやー、ここ何日かすごい臭いでねー。うちもほとほと困ってるんですよ」 「隣の人はどうしたんです?」 「ああ、あのお爺さんここしばらく姿を見ないねえ」 こ・・・これはもしや。 いや、きっと間違いない。 管理人と警察を呼んだ。
985 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/11(木) 15:38:30 ID:1WxD0lKG0
>>982 2ちょそのアドレス貼るのになんで「h」削る必要あるんだ?
やってきた管理人は型どおりノックするが返事は無い。警官立会いのもとドアを開けた。 真っ暗な室内が見えると同時にドンと個体のような臭気の塊が一同の鼻を打った。 腐っている。これは絶対腐っている。 警官2、3人が入っていく。 「わー死んでる死んでる。こりゃダメだー」 「汁踏んじゃったよおれー」 すごい会話が聞こえてくる。 住人の老人は中で果てていてすでに何日かが経過していたのであった。 床に腐った血や体液が広がり、階下の仕事場まで滴っていたのだ。 こういうシーンとなると映画やテレビドラマでは天井に赤い血のシミが、 となるところなのだが、事実は小説よりも奇なり。知り合いの漫画家氏の部屋では 一見なんの変化も(天井には)なかったという。 わずかな羽目板の隙間から漏れてきたのだ。 その後押し入れの中にウジが落ちているのも発見された。 漫画家氏の仕事場は清掃担当の人がやってきてクレンザ○だかなんだかで始末をつけていったそうだが、 件の老人の部屋は色々と大変だったらしい。片付けの途中を垣間見たところ、 なにか黒々とした柱のようなものを運び出していくのでなんだと思ったら、 血と体液が染み込んだ敷居だったという。 管理人氏は 「おれ死人の出た部屋これで二回目なんだよー」 と嘆いていたと言う。 老人の隣人は引越しを考えると言っていたそうだ。 色々な知り合いがいるが、これだけ身近にこういった事件に遭遇した人は他にいない。 身寄りの無い老人、一人暮らしの老人が借家を探すのに苦労するとは話に聞くが、なるほどなあと思ったものである。
>985 転送量削減のため
この板内、某自演kittyヲチスレに常駐しているヲチャの一人が、壊れかけている。 徐々に狂気に蝕まれている風で結構怖い…
毎度埋めようの長文 「お前は、そういう体験が怖くないのか?」と聞いたら高倉君は意外にも「怖い」と答えた。 高倉君はいわゆる霊能のある人間で、代々神職を務めているのだそうだ。 「少なくとも、此方4代は神職だったらしいな」 等と言っていたが、実際は良くわからないらしい。 何となれば「そもそも神社がない。鳥居も見た事ないし、何を祭ってるのかわからん」のだそうだ。 「なんだそれ?」 「うん、多分、地元の産土神を代々守っているだけでなんだろう、形式が簡略化されて云々……」 と説明されたがよくわからなかった。産土神とは土地神の事なのだとか。 「で、どういうのが特に怖いんだ?」 「特にって言うと……イタリアでひどい目を見た事があるけど、あれが一番だったな」 高倉君は皮肉げに口元を釣り上げる。 「あの時は、ローマからバチカン、フィレンツェなんか行って来たんだが、冗談にもならない目にあったね。 ローマから電車で幾らか行った所に、大きくはないが僧院を改築して宿にした所があるんだ。 元僧院とは言ってもかなり綺麗にはしてあるしまぁ、申し分はないのだが、修道士の部屋と言うのは伝統的に採光用の窓が一つあるきりで非常に暗く、四方は石壁だから、なんとも陰気だった。 僕は、そこで一晩過ごす事になったのだが、まぁ、察してくれ、彼の国の農村を。香気、薫風、太陽の輝き、離れ難いではないか。それで、結局もう一晩泊まる事にしたんだよ。 だが、宿に戻ったらもう人がいっぱいだと言う。そこを何とかと捩じ込んだら、じゃあ、普段使わない部屋なら良かろうと言う事になった。いわゆる物置きで、僧院であった時も物置きだったのだとか。 部屋に連れられると、どうも黒い臭いがした。別に文学的表現のつもりじゃあない。あの煤だとか埃だとか、諸々の塵芥が燻っている様な、据えた胸が重くなる様な臭いだったんだ。 何か厭な予感はしたが、横車を押した感もあるし、やっぱり辞めます等とは言えない。僕は渋々その部屋に入った。
どうせ、日が落ち、昇るまでの間だ。我慢すれば良かろう……そう思っていたが、どうも重っ苦しい気分で寝つけない。 僕は寝酒をもらいに行こうと思って身体を起した。 ……と、壁に何かがいた。 赤白だんだらの、家守のような者がへばりついている。尻尾をゆらゆらと揺らせている。なんだ、可愛い奴め、などと思って眺めていと、ぽっ、ともう一匹現れた。 壁に穴でも開いているのか、何もない所からにょっきりと姿を見せた。 はてさて?と思っていると、又一匹又一匹という塩梅で、あれよと言う間に十近くになった。 これは流石に気持ちが悪いので追っ払おうと思って立ち上がるとズン、と胸が重くなる。肩も重い。重油を浴びせられた様にドロッとして噎せ返る重さだった。 不味いな、と思ったが身体は制御が効かず、ふらり、と件の壁の方へ流れていく。 赤白い群れがちろちろと動く。その数、既に三十にもなんなんとしていた。 僕は壁の前で膝を崩した。立っていられなかったのだ。 目の前にある、それは舌だった。乾いて萎んだ舌が壁中から生えていたのだ。 流石にこれには胆を冷やしたし、今でも何故気付かなかったのか不思議でならない。 そうこうしているうちに舌の群れは何かを求める様にちろちろと動き、次いで、壁には歯が生えだした。 それから唇や青白い顔がめりめりと生えてきた。いずれも少年達だった。 彼等の顔が出て来てから耳内でわんわんと反響する音が聞こえた。ハウリングの様なキーンと高い音だが、それはキリエ・エレイソンの合唱、少年達の歌声だった。
少年達はいつの間にか僕の目の前で歌っていた。 しかし、彼等は、下半身が丸出しだった、いや、目の前にぶら下がっていたんだからね、間違いない。 歌は次第に震え、途切れがちになった。遂には絶叫に変わった。 狂った様に叫ぶ少年達は全然別個に逃げる者もあれば、ぐぅと黙って咽ぶ者もいた。逃げた少年は何かに引き倒された様に転び、白い尻に赤い線が浮かんだ。何条も浮かんだ。鞭の跡らしかった。 それで、わかったんだ。これは、記憶だ。 この部屋が記憶している、過去の記録の再現だ。 使われない物置き小屋、何の事はない、懲罰部屋さ。 三十を越す少年達の阿鼻叫喚の地獄絵図。全員、尻にぶち込まれて哭いてたよ。どうやら複数人にやられた者もいたらしかった。 ただ、全員、泣きながら聖書の文句を諳んじさせられていた。それが名目だったのだろう。 後で知った事だが、女性に対して接触する事が出来ない修道士同士の同性愛や結婚やセックスを禁じられた神父が修道士と鶏姦することはままある事だったらしい。 勿論、公になっては不味い事だがね。 ……それで、さ。部屋いっぱいに少年達の歪んだ姿体が蠢いているんだが、一人、壁際にいた少年が何かを構えた様な格好をした。 ナイフか何かか、と思ったが、次の瞬間、彼の身体にゆらゆらと炎が浮かんだ。 そして、あっという間に、少年は燃え上がって黒い燃料の様になって倒れ伏す。とそれを合図に、少年達が一斉に口を塞がれ、組み伏せられた様な動きをする。 何か口に詰め込まれたのか、ぐぅぐぅと唸る。それから、ギュ、ギュ、ギュと音がなる。 舌が切り離されていた。 舌は壁に打ち付けられ、少年達は消えていた。そして舌はするすると萎んで枯れて、朽ちてしまった。
993 :
以上。 :2006/05/11(木) 17:20:57 ID:v9zGMmkF0
懲罰部屋じゃなかったんだ。拷問部屋だったんだ。 これもつい最近知ったことなのだが、教会と言うのは処罰を実施する場合、破門が最高で人の命を奪う事までは出来ないのだそうだ。 かの悪名高き異端審問、魔女狩りも教会による裁判ではなく市井の裁判に“払い下げる”のだそうだ。 あの僧院の拷問部屋……いや、処刑部屋と言ったが良いか。 あれは、そもそも懲罰の為や処刑の為にある部屋じゃあないと言う事だよ。 では、何かって? あくまで推論だが、神職者が子供を攫って来てレイプする為の部屋だったんじゃないかと思うんだ。 僕は、結局、朝まで表をぷらぷらと歩きながら過ごしたよ。……」
うめるのじゃー、もううめてしまうのじゃー。
995 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/11(木) 17:29:01 ID:Ircfm2HL0
ブラジャーーー
うめてたまるか!
うめねーぞ!うめねーからな!
うめねーし、千だし。
999 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/11(木) 17:32:27 ID:Ircfm2HL0
ギンガテツドウ999
1000 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/11(木) 17:32:32 ID:9phVstvM0
あ
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread γ ( _ノ / __ ,、'" . `' 、 i`ー _ ', . l| !| i""!| }: }i |{ !j 〈| 'J |! }j :} _ノ;し i} {J | ,、-,、' ハ- 、 ( .( '、_ _ ,ノ ノ:i ) ,、'""`ー---‐'"フ、_ - _,、' -'" ( _ ,、'"  ̄ `ー--─'" 千本目の蝋燭が消えますた・・・ 新しい蝋燭を立ててくださいです・・・