1 :
ヨシフ・スターリン :
2006/04/23(日) 17:46:28 ID:5C3XMyEK0 , -.―――--.、 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ .i;}' "ミ;;;;:} |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:| |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| | ー' | ` - ト'{ .「| イ_i _ >、 }〉} _________ `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' /東側諸国や共産圏のおはなしもどうぞ。 | ='" | < このスレはソ連共産党、 i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \ КГБ及びГПУ並びにНКВДの提供でお送りしています。 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ \ 反動分子はシベリアへ、いらなくなった原潜はオホーツク海へ捨てましょう。 ≡'"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー- \不具合がありましたらГПУへ一言どうぞ。 ヽ、oヽ/ \ /o/ | \死が全てを解決する。人間が存在しなければ、問題も存在しないのだ。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/23(日) 17:47:24 ID:RqIn7JXy0
cccp
3 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/23(日) 17:48:25 ID:wI/58fK7O
3
5 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/23(日) 17:51:17 ID:QsE68yjB0
5ならウンコ出す
ストライダー飛竜
7get
9ならニクソンとブルガーニンがセックス
チェルノブイリの放射能依然強く残ってるらしいな ベラルーシとかも大変だな
しゅうちょうおつです
12 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/23(日) 22:30:34 ID:U4GQ26FxO
ではここで一つ。 ソ連の生物兵器の実験でウスチノフという実験員がいた。彼はその日、マールブルグ病の生物兵器の実験でウイルスをウサギに注射する事になった。 本来、こういう実験では器具でウサギを固定し、厚い手袋をしなければならなかったが彼は慣れのせいか自分がウサギを掴み部下が注射しようとした。 その時ウサギが暴れ、ウスチノフの手に注射針がヒット。何が起こったか悟った彼は緊急時のマニュアルどうりに行動し、直ちに隔離された。 最初の数日は全く元気で看護婦とも陽気に話したそうだが容態は悪化、体中が内出血し、皮膚を引っ掻いただけで出血するようになり、妻との面会時も首から下は隠された。 次第に体中の穴から出血が始まり、それは凝固しなかった。ウスチノフは意識がある間中紙に容態の変化を書きなぐった。 大量の抗生物質が投与されたが、生物兵器用の強力なウイルスの前には無力でウスチノフは死亡した。 後日、彼の遺体を解剖している時に骨髄液を採取した注射器が解剖にあたった職員に刺さった。彼がどうなったかは不明。 なお、ウスチノフの遺体から採取されたマールブルグウイルスは従来のものより強力で、これはウスチノフに因んでU株と呼ばれた。 カナジャン・アリベコフ大佐の本に書いてあった。彼はアメリカに亡命し、名前もアメリカ風に変え、この本もその名で書かれたのだが題名、著者名ともに失念スマソ 非常に面白いので一読を勧める
GJ おもしろそうだ 題名はググって調べてみる
15 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/23(日) 23:01:26 ID:U4GQ26FxO
そう、これ。
北極圏の島で政治犯を対象に毒ガスや細菌兵器の人体実験もやってたらしいね。
まだ先だが、次スレはドイツの怖い話も話せるスレタイにして欲しい。
>>17 ドイツは別にスレ立ててもいいくらいボリュームありそうな気がする。
19 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/24(月) 14:16:51 ID:RzTNRdAdO
歴史を知れば知るほどチェチェンには同情したくなる
22 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/25(火) 12:58:49 ID:wZYFAbMP0
ハ,,ハ ('(゚∀゚∩_ おいらをどこかのスレに送って! /ヽ 〈/\ お別れの時にはお土産を持たせてね! /| ̄ ̄ ̄|.\/ | .モツ煮..|/  ̄ ̄ ̄ 現在の所持品:たばこ・ライター・コーヒー・ブラックブラック・枕・ケータイ電話 睡眠薬・聖教新聞 ・ダッチワイフ・外付けSCSI340MHDD・ネットランナー4月号 TYG02・小嶋進社長・ゲルトモ・ディプスファンタジア・抵抗1kΩ(黄紫橙金)・媚薬 バーボン・リップクリーム・セガサターン バールのような物・バイブ・50インチ液晶TV ボンカレー(甘口)・ジローラモ・エースヘルム・MAR全巻セット・切断済みの亀頭 モソ恵・竹島・ザッハトルテ・オサレなフロアランプ・めかぶ・ローン残債100マソ B-KING・アイフルのチワワ・GSX1100S刀
>>22 税関ですが、持ち込み禁止品があるので没収させてもらいますね。
ハ,,ハ
('(゚∀゚∩_
/ヽ 〈/\
/| ̄ ̄ ̄|.\/
| .モツ煮..|/
 ̄ ̄ ̄
現在の所持品:聖教新聞 ・小嶋進社長・ローン残債100マソ
24 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/25(火) 20:20:35 ID:63uOWymnO
つ【U株】
26 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/25(火) 22:56:14 ID:Yjgglf4AO
明日でチェルノ何回忌?
遠い国からはるばる殺しにキタキタ指図は受けない変態♪
仏陀乙
29 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/26(水) 09:29:07 ID:hi743oMLO
30 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/26(水) 10:06:29 ID:E6OZuCvqO
ソ連がロシアに変わっても怖いよ。 共同企業をサハリンで経営した邦人が行方不明になることはよくある。 犯人はマフィア絡みだけど上部の警察は昔のソ連体質と変わらないからまず泣き寝入り。
>>30 政府か地元のマフィアにコネがあれば廻りが守ってくれるし、
いざと言う時は金で解決できるけど、
マフィアと対立しちゃうともう生命の安全は保証できないね。
ロシア人は結構親切で人なつっこいから友達になるのは
簡単なんだけど、お上と強い奴には逆らわないからなあ・・・
33 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/26(水) 19:14:18 ID:36MKj9PzO
今チェルノブイリで中継してるんだが 大丈夫なのか?あのリポーター
35 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/26(水) 20:35:39 ID:36MKj9PzO
特別手当タプ〜リ??
ヨウ素剤だっけ?あれタップリ飲んでるんじゃ
ウオッカを飲めば放射能も平気。
>>23 とりあえずお土産いっぱい持たせて('(゚∀゚∩ 送っといたよ!
39 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/26(水) 23:19:03 ID:o2hME3j2O
そう言えば日本海に放射性廃棄物を棄ててたよな 何年前だっけか忘れたが、あれも怖い事件だった
40 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/27(木) 00:02:11 ID:HOieRGnU0
共産主義は怖いね。“人権”はたいせつにしないと。
41 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/27(木) 00:20:57 ID:BYB5s2S80
楽に大金を稼げるというウソの話で集められ、シベリアで奴隷労働に従事させられて いる北朝鮮人民がいるらしい。 彼らにとって北朝鮮が地上の楽園に思えるとのこと。
42 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/27(木) 00:58:09 ID:11N8g1p/0
/ ⌒ヽ / \ ,.-‐''⌒ヽ ,.=、 ヽー、 ,〃/∠彡ニ\ (.fゃ) | j / ミ彡三ヘ`=´ | | / ミ彡三∧ j ./ ト ャ''" ミ彡三∧. // 」i _;''_, ミ彡'ニミヘ、 〃 リ ´ ̄ リ´ f'`ij }/「i| ヽ- '´/ソ'川|| ヽ一 「彡'川ll.||| T _ / ´ j||.川|| ` ̄了、 i! 川.川| _」. \ | j| 川|ト、 _/ ̄ \ \ '_/./川 `  ̄ `  ̄ ´ ソウ・スワー [Sow suha] (1987- メキシコ)
43 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/27(木) 05:37:01 ID:dxpKzkhyO
OMOHの悪行エピソードありますかな?
45 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/27(木) 14:24:34 ID:YuQPyHbcO
46 :
前スレ984 :2006/04/27(木) 18:42:41 ID:PwN1purP0
>>986 英文だったのでざっとしか読んでないんだけど
その他にも、原発をコンクリで封印した石棺の中で
鳥などが巣を作って生活してるってのも驚いた
>>26 爆発したのが1986年4月26日
20年たった
1000頂きました同志
49 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/27(木) 21:43:43 ID:dxpKzkhyO
既出だったらすまない。 359 本当にあった怖い名無し sage 2006/04/15(土) 23:53:19 ID:BcpvSnFdO ロシアにはOMOHという秘密警察のような部隊がある。(西側でいう海兵隊の特種部隊的な物) しかし、この部隊は、行き過ぎた行動をするのでモスクワの政治家からも好かれていなかった。 その行き過ぎた行動の一つに、こんな話がある。 あるイスラム過激派の武装集団がロシア人を人質に取り 、モスクワに身代金を要求すると言うテロ事件が発生した。 モスクワの政治家達は、テロに屈せず軍を動かすか、身代金を払うかで慎重に会議を重ねて行った。 しかし一方でOMOHが独自に動き、テロリストの身元を洗っていった。 そしてある行動に出る。。。 彼らはテロリストの立て籠もる場所を突き止め、ある荷物を届けた。中身は爆弾などではない。。。 テロリスト達は中身を見て絶句したであろう。。。 中にはテロリストの妻や子供達が、バラバラの姿で詰め込まれていたのである。 結局、ロシアは人質を助ける事が出来ず、人質ごと、戦車で街を砲撃するという暴挙に出ることになる。。。 (洒落怖まとめより)
51 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/28(金) 09:56:40 ID:k1mm/9ArO
怖過ぎAGE
まるでSEVENだな…
53 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/28(金) 10:36:52 ID:5m08Nh0n0
>>50 ソース出せよ。
どーせガセネタなんだろ?
ソースも何もそれ確か元スレでガセと認定されてたはずだが…
55 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/28(金) 10:58:34 ID:tp0aIG2J0
また荒れそうな様相に ま、できればそういう話にはソースがあったほうがいいかもね。
56 :
ヴィオラ99 ◆XFILESna8M :2006/04/28(金) 15:22:57 ID:NQZEJ2+K0
57 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/28(金) 16:31:18 ID:N0dABNjLO
チェルノブイリといえば原子力戦士チェルノフ
人間発電所といえばブッダ
59 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/28(金) 21:42:46 ID:KPfFfBRg0
>>56 なんか写真から放射能漏れてねーかなとか思ってしまった
>>56 上のリンクの3枚目がなんだかヤバス
つーか撮った奴や写ってる奴らは生きてるのか?
62 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/29(土) 23:21:20 ID:v/Nhh9pM0
86年なのに白黒が多いのは何故? 放射能がフィルムに何か影響するとか? ジャーナリストがカッコつけるため? ソ連時代だから?
1986年で思い出すのは 阪神優勝、ダイアナ来日、 ニュースステーション放送開始
>>62 撮影の即時性、確実さからすれば
モノクロ撮影の方が有利なのさっ。
未だに不安定要因も多いカラーフィルムよりも
モノクロの方が確かだろう。
カラーフィルムも貴重だったろうとは思うけどw
余計ごとだけどキャパの作品の一部が
ごく最近になって再発見された。
第二次世界大戦終戦間際の
連合軍爆撃隊を撮影したものだけど
当時ではとても珍しいカラーフィルムだった。
関係者を驚愕させたのは雑誌のカラーグラビア用の
撮影だったためポジの状態でフィルムが残っていた。
これのおかげで六十年近く前のフィルムだったのにもかかわらず
ほとんど褪色も無く保存されていたとか。
これだけだとなんだからちょっと補足。
冷戦下のソヴィエトに民間人としては例外的に
報道関係者の資格で入国したキャパであった。
彼が一番印象に残っていたというのが
農村のある少年がキャパたちを指差し
「なんだい、アメリカ人も僕らと同じ人間じゃないか!」
まったく相互理解というものはww
>>64 ふむ
詳しいナァ、勉強になるわ
ありがd
最近でも白黒の写真って結構あるけど
あれは雑誌側が白黒印刷してるのは覗いて
やっぱり即時性とか確実さからなの?
素人考えだと、一眼レフのデジカメとかバリバリに使ってても良さげなんだけど
デジタルだと環境によってはデムパとかでシャッターが降りなくなったりするらしいから、 必ず1台は機械式を持っていくと聞いた。
>>56 上リンクの11枚目、写真が変色してる?
それとも森自体が・・・・・・・・
>>65 >>66 電池が切れたら使えないカメラなど
報道写真家は当てにしてないでしょうw
機械式カメラは偉いのである。
複雑な電子回路を内蔵したカメラが
機嫌良く動作してくれる撮影環境は
むしろ少ないような。
一方でネット経由ですぐに社に送れる
デジカメも重宝しているだろうし。
ケースバイケースだろ。
余談ばっかりしてるけど
キャパの時代にはスクープと見ると
ホテルの部屋を閉め切って即席の暗室にして
現像、焼付けをその場で済ませて
航空便で一番近い支社に送り
そこから本社に電送なんて軽業もやってたとか。
スレチの話はここまでにするね。
満州に攻め込んだソ連軍の最初の部隊は懲罰部隊だった。 彼らも自分の運命は解っているので、どうせ銃殺になるんだからと前線で奮闘し 陥落後の町では逃げ遅れた邦人に対し略奪や暴行に励んでいたらしい。 それで後から来た部隊が彼等を処分し治安と統制を固めるシステムだった。 これぞ無駄の無いロシアンクオリティー
例の「一方、ソ連は鉛筆を使った」ってエピソードの続き。 確かに鉛筆は便利だったんだけど、質実剛健が売りの ソ連の宇宙船も、次第に複雑化していって、黒鉛の粉末や 削りくずが原因の電装系のトラブルの多発が深刻な問題に なっていった。 そこで、結局、件のNASA謹製高級ボールペンの民生用を 無断コピーして支給するようになった。 しかし、「鉛筆のほうが書きなおせるから便利」という理由から、 飛行士の間で普及するまでかなりの時間を要した。 いわく、「致命的な事故なんてそうそう起こらないから」というのが 飛行士側の言い分。 実際、公式な発表には鉛筆が原因の重大事故なんて見当たら ないけど……いいのかそれで。 あんたらご自慢のミールも、電装系のトラブルで起こった衝突 事故がトドメ差したんでしょうが。 あれはた鉛筆が原因じゃないけど、居候していたアメリカの 飛行士は、ミール内部の食いかすやケーブルの破片が 浮遊している環境には辟易していたしなぁ……。
72 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/30(日) 19:28:04 ID:NT6EmyVN0
(,,゚Д゚)< 史上空前のミス・ショット アフリカはベニン共和国のボイヤー氏、南アで覚えたゴルフがしたくて、空軍基地側の原っぱで一心不乱にボールを打っていた。 ところが,その中の一打が大スライスして鳥の群に突入、命中した一羽が空軍基地に落下した。 下ではおりしもミラージュが発進するところ。閉じる寸前の風防に鳥が飛び込み、そのままパチン。 鳥はコクピット内を暴れ回り、パイロットはパニック。機体は格納庫に向けて滑走し、同型機に突入、大爆発。 パイロットは寸前で脱出したものの、複雑骨折で入院。格納庫内では計5機のミラージュが黒こげになっていた。 事件直後、空軍司令官から 「我が国の全戦闘機が破壊されました。ゴルフで」との報告を受けた大統領は、6時間も風呂の中から出てこなかった。 ボイヤー氏は起訴されたものの、弁護側の「ゴルファーの9割はスライスを打つ」との説により,賠償のみで決着した。 ただし全額完済までに14万5320年かかる。 これは「ゴルフ史上、空前のミス・ショット」ということで,イギリスの新聞に載ったんだそうである。 ただし,本当はこれはミラージュ戦闘機ではなく,L-39アルバトロス練習機である模様。
面白いな、もっと聞かせれ
鉛筆で思い出したのが、ロシア国内の空港で使ってる航路図。 モスクワとかはともかく、地方空港は未だコンピューターやレーダー等が達者でないので 空路を地図に赤鉛筆と定規で手書きして運営してるところ多数との事。 メディアでも、国際線ならいざ知らず国内線の事故は日本の交通事故レベルの取り扱いしか しないとか。一々報道してたらキリが無いからだと。 ソ連時代の話だと、まだ日本−欧州がアンカレッジ経由で飛んでいた頃、成田−ロンドン間で 一番早いのがアエロフロートだった時代に搭乗した事のあった同僚から聞いたのが、中々愉快 というか怖いというか・・・。 早いと言ってもモスクワ経由で15時間は掛かったので、機内食は3回出て、3回ともサラダの ようなものに胡瓜のぶつ切りが入っていたけど、1回目はまぁ普通の切り口、2回目はなんか 干からびたような感じに、3回目はピクルス!?と思った程萎びたシロモノが入ってたと。 また一応デザートにケーキがついていたけど、どぎつい蛍光ピンクの正体不明の物だったとか 黒パンは有り得ないほど酸っぱかったとか(乳酸菌発酵?)・・・。 一応往復で予約入れてたけど、帰りはキャンセルして普通に西回りで帰って来たそうです。 ロシアになってからも、ビジネスクラスでも座席は早い順とか、うっかりリクライニングすると 壊れたり、普通に乗っててもガタピシは言うとか旅行雑誌に載ってたけど果して今はどうだか。 アエロフロートと大韓航空は、どんなに安くて早めと分っていても、絶対乗る気がしないです。
>67 これが名高い「赤い森」。 ちなみにこれらの木のうち被曝量が多すぎたものは、夜中になると 蓄積されたプルトニウムのせいで光っていたそうな。
>>74 機内食の話、武田百合子の「犬が星見た」を思い出した。
こっちはあんずの砂糖煮が丸ごと浮かんだジュースとか、結構おいしそうだったけど。
>74 ’85頃、ロンドン留学でアエロフロート経由したよ。 黒パンはまあ食えた。サワークリームもまあ食えた。 チキンステーキらしきものは、硬くて筋張ってて、ダシを抜いたあとのチキンぽかった。 サラダはパサパサキュウリのみ。なんかエグかった。苦いっちゅーか… 美味かったのは、バター。と黒スグリのジャム。 これはマジで美味かったよ。 怖かったのは、 シートベルトの長さ調節が壊れていても、 窓のパッキンが劣化してダメになってて、 そのため高度が上がると、窓一面に霜がビッシリ張っても、 それを50代半ばのデブなスチュワーデスにいっても、 「ヌォォォォォプラブレンッ! デジョビデッス」 と睨みながら、怒ったように言うことだった。
冷戦ってやーね。 まぁ雪解けしてもアエロフロートは勘弁だが。
>>77 「ヌォォォォォプラブレンッ! デジョビデッス」
↑
これって、「No Problem! 大丈夫です!」ってこと?
プルトニウム丼(゚д゚)ウマー
>>79 ああそうか。同じ疑問を持ったのだが後半は全然考えつかなかった。
商社員の友人に聞いた話。 20年前、仕事でソ連の国内線旅客機に乗ったそうだ。 機体はツポレフだかイリューシンだかの年代物プロペラ機だった。 飛行中、窓際の席だった彼がふと主翼を見ると、パネルの一枚の前縁がちょっと持ち上がっている様な気がした。 気にして見ていると、パネルは徐々に持ち上がって隙間まで空いてきた。 パネルを止めているリベットも1本ずつ抜けていく。 スチュワーデスを呼んでその光景を見せるが、首を振って飛行中には何もできない、機長には知らせると言うだけ。 生きた心地もしない彼はパネルから目を離す事もできない。 とうとうパネルは直角近くまで持ち上がった。と、次の瞬間風圧で吹き飛んでしまった。 覚悟を固めた彼だが、飛行機は何事もなかったように目的地に着陸した。 商談相手のロシア人も、さすがにそんな話は聞いたことがないとびっくりしていたそうだ。
ごめん、茶々いれるようでほんと申し訳ないんだが 結構飲んでるもので「ツンデレのイリュージョン」と誤読したよ なんだか知らんがテラモエス
> ツンデレのイリュージョン 豆乳吹いた
大国つっても貧しいから、今でも機体は日本や欧州の航空会社のお下がりなんだけどね。 ロシア以外だとパキスタン航空なんかも離着陸の振動で酸素マスクが下りて来たりとか。 1万`飛べる機体使ってるだけ、一応国際線には少しは金使ってるんだろうけどさ。 5年落ちの日本車が日本円で100万位でもガンガン売れるとか・・・怖い話じゃ無いけど。 スラブ系は、ソ連以前の王朝時代からなんか怪しくて暗くて怖いイメージが拭えない感じ。
>>82 ぶっちゃけ、主翼の外板程度なら、面積や部位にもよりますが、
1〜2枚剥げても、即墜落とはならないと思います。
「飛行中の旅客機で、客の目の前で、剥げるってどうよ」
つう話は、また別問題ですけど。
でも、見てる人は怖かったかもしれんね。
見たくも無いけど、目が離せないって感じでしょうか。
でも、間近にそんな物を見られたなんて、ちょっと羨ましいですね。
>>82 なんか、映画「トワイライトゾーン」みたいだ。
インプだか何だかが見える奴ね… 着陸した時、気が狂っちゃう。 もしかしたらあの脚本(オリジナルはドラマだったけど)を書いた奴も 旧ソ連圏の飛行機で同じような状態を見たのかもなw
アエロフロート一回だけ乗ったことがあるけど シートベルトの差し込み口にガムが詰まってて席替えてもらった…
春先のモスクワに行った時、歩道のなるべく道路側を歩けと言われた。 建物に近いところは上から氷柱が落ちてきてあぶない、と。 年に何人か死ぬんだよなあ、だって …かつがれたのか?
91 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/02(火) 20:09:48 ID:s8eunMOK0
>>90 日本だって、落ちてきた雪の下敷きになって
お亡くなりになってしまう人がいるから
あり得ない話ではないと思う。
>>90 日本でもツララで死亡ってニュースたまにあるよ
屋根の上から氷柱落としてばれずに殺人とか起こせそうだな
>>90 確かロシアの話しだったと思うが、毎年春先に何人かそれで亡くなってるらしい。
それ北海道でも普通に言われてる 軒下歩く小学生が毎年何人か死ぬから
チェルノブイリの事故当時に撮ったフィルム映像が、放射線の 影響でところどころ感光しているのが怖すぎ
>>90 小学校の冬休みの生活指導のプリントにも同じことが書いてあったよ。
98 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/04(木) 21:22:09 ID:sV+NqtKgO
あげ
糞つまんねー雪国の習慣を何日も引っ張ってんじゃねーよクソボケ もっとでかいの投下しろクソハゲ
101 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 20:14:07 ID:A1hhMySgO
あげ
102 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 20:27:21 ID:Hnv/22lG0
|┃三 , -.―――--.、 |┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ |┃ .i;}' "ミ;;;;:} |┃ |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:| |┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| |┃ | ー' | ` - ト'{ |┃ .「| イ_i _ >、 }〉} _________ |┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' / |┃ | ='" | < 話は聞かせてもらったぞ! |┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \ 貴様ら全員国家機密漏洩罪で銃殺だ!! |┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ \ |┃ ≡'"〜ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ | ガラッ
>100、マクベの鉱山?
>>103 スターリソは莫迦だっうわなにをするやm
スタアりん?
107 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 23:39:24 ID:u2npGmzQO
スター☆りん
108 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 00:00:21 ID:liAzk4Hk0
>103 スターリンも怖いけど、NKVD長官ラヴレンティ・ベリヤも怖いヤツだった。 ポーランド人将兵を虐殺したカチンの森事件の首謀者で、シベリア抑留に関する最高責任者だった。 が、最も悪名高いのは、NKVD長官という地位を悪用した、女子学生狩りだった。 強引に肉体関係を迫られ、耐え切れずネヴァ川に身投げした娘たちは数知れず・・・
109 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 00:56:40 ID:r/wtBjJ80
1999年末から廃村になっていたダチヌイ村。2001年1月頃から、 この村に多数の民間人の遺体が棄てられているという噂がチェチェン の中でささやかれていた。2月15日、ロシア軍に「遺体購入費」3000ドルを 腹ってダチヌイ村に入ったアダム・チマーエフの家族が、遺体を取り戻した。 そして2月21日、親族の遺体を探して親ロシア派の民警隊員数名とともに ダチヌイ村に入ったヴァッハ・ルダーエフは、続けざまに遺体を見つけた。 最終的に、発見された遺体は51体にのぼった 遺体購入費・・・・・・・・・・・・
111 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 10:53:03 ID:/EagIA78O
ソースは?
112 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/07(日) 13:25:18 ID:zHwujpfOO
ちゃんとヨシフって呼んでネ
有田さんですか?
>>108 ベリヤって最終的に粛清された人?
その人の亡霊が出ると言う話をどこかで見た。
115 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/08(月) 17:07:17 ID:OCwSxqvJO
さてはベリヤめイスラエルで埋葬され(ry
風物詩か…
旧ソ連と言えば政治犯を病気として精神病院に放り込むのが怖い。
昔、超能力者を集めて敵艦隊の配置を透視させたり、 超能力で暗殺の実験なんかしてたんだっけ?
>>118 さすがに、そこまで実用的な話はネタじゃまいか?
それだいにっぽ(ry
121 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/09(火) 03:48:22 ID:VjCQzjP30
帝都物語かw
子供集めて超能力の開発実験してる写真みたことあるな 子供向けのトンデモ本でだけど。 でも外国じゃ超能力捜査官なんてのがいるからなぁ
>>108 ちょっと元ネタの本が紛失したんでうろだけど、
彼は幼少時恵まれない家庭だったが、親戚や恩師の援助によって
勉強することができ、出世することになった。
そして故郷に戻って、お世話になった人達を「収 容 所 送 り」にした。
「恵んでもらった」という劣等感を払拭するための行為らしいが・・・。
やっぱりソ連はいいな。 核戦争、大戦勃発などの脅威はあったが、俺らをこんなにもwktkさせた国はないよ。 中国、北なんぞまだまだだ。
125 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 12:58:58 ID:RD9afXkH0
>>124 おまえのwktkの裏には数え切れないほどの犠牲があるのだがな
冷戦構造の隙間産業大国・日本に生まれて良かったと思える瞬間です。
127 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 14:50:43 ID:jTm4qOvvO
>>125 表だろうが裏だろうがこの世は犠牲だらけだガネ。
どちらの側に生まれようと、我々使い捨て人間風情ではせいぜい
運命に流されんようにしがみつくこと位しかできんだわさ。
・・・・・・もしかして、カッコイイこと言ってる?
130 :
124 :2006/05/10(水) 22:22:59 ID:pVvMWiXPO
俺の書き込みで気分を害したならすまなかった。 犠牲があるのは十分承知してるよ。冷戦真っ直中でこんなこと言えないし、現代でも平和呆けしたアホの戯れ言だもんな。 しかしこういった出来事には興味が尽きないんだよな。好奇心って怖いよ。
好奇心は猫を殺す
133 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/11(木) 09:45:13 ID:yktiBGLFO
>>90 これが中国じゃ「ゴミが降ってくるから・・・」と言われるだよなw
>>133 なるほどthx 原油とガスを売って武器を作るのか
チェチェンを総力で抑えにかかるだろうな。プーチンの喉に刺さった魚の骨だし、
モスクワでも何回もテロ起きてるし。極東に回すカネはないだろうな
最初の方に出てたケン・アリベックの「バイオハザード」ってもう売ってないんだな… amazonでもなかったし。どっか売ってるとこ知らない?
↑文庫になって変えたみたいね。 さすがに、まぎらわしいと思ったんだろなw
>>138 リストマニア!
【まぎらわしいね】 文庫化の際に改題の本
140 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/14(日) 19:12:50 ID:Ea80xWUM0
深度659から緊急浮上 このスレ好きなんだよ
ソ連の怖いところって言ったら政治将校だろ('A`) 突撃よりも撤退のほうが勇気が必要 って話しだし
142 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/14(日) 20:09:46 ID:LwQVzz1i0
ロシアの退役した原潜は、原子炉の退役した原潜の原子炉管理のため、 外部から電源を供給しているわけだけど、 軍が電気代未払いで電気を止められたとき、発電所に武装して突入して 送電を再開させた。 ビバ・ロシア
143 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/14(日) 20:49:09 ID:BM1sTBCmO
ソースは?
ソースがなくても、なんかありそうな話。ロスケならやりかねん。
ディスカバリーチャンネルの「チェルノブイリ連鎖爆発の阻止」見た・・・テラオソロシス。 事故を隠匿し、桁外れの放射性物質が舞う中パレードを強行。 見物していた市民も含めてどれだけの被爆者が出たのか数知れず。 子供が無邪気に遊んでいる公園で響く、ガイガーカウンターの映像・・。 遅ればせながら、何も知らされないまま強制避難させられる住人。 避難を拒んだ者は、数週間も経たずことごとく死に絶え。 事態収拾の為に、致死量の放射線を浴びる事を知らされないまま、 数万単位の労働者が駆り出されたって言うんだから。 熱を下げるために、むき出しになった炉心の上からヘリで 大量の鉛を投下する。 高熱の為地面が溶けて地下水脈に達すると水源が汚染されるから 炉心の真下までトンネルを掘り、冷却処置をする。 トンネルの中は50度を超え、防護服どころかマスクもしていられない。 当然放射性物質吸い込みまくりの放射線当たりっぱなし。 「棺桶」も、西側では信じられないような軽装備で建設されている。 棺桶建設の際、屋上まで上って(!)撮った映像が残っているけど 画面の下のほうにノイズが・・・。こいつはお約束の放射線。 しかし、どの道それだけの犠牲を払わないと更に地下水脈と接触する事による 水蒸気爆発、放射性物質の拡散を抑えられなかったとも言えない訳ではなく・・。 (事故後のチェルノブイリ原発がどういう状況だったか、知っていたら 日本人は誰も行かないでしょう。防護服も必要数用意できないだろうし。) もしヒューマンエラーの積み重ねで似たような事故がおきたら、 どう対処できるのか?機材の遠隔操作は無理、事態は一刻を争う。 ソ連の人命軽視も怖いが、原発も十分テラオソロシスと思った。
日本で原発爆発したらどうなるんだろ 安全を考えて設計してるとはいえ管理するのは人間だし使用していけば 劣化だってするんじゃないの? ヨーロッパで使用できる限界を超えて運営される原発がどうのこうのって テレビ見たなぁ。
二、三週間前、テレビでロシアの子供が飲むミルクから放射線物質が検出された というドキュメンタリーを観た。この前のことだから観た人も多いと思う。 むごくて全部観れなかったが、ロシアだけは行くまいと思った。
やっぱロシアは怖ぇな・・・ ところで、ロシアで有名な殺人鬼とかいるの
151 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/15(月) 05:11:27 ID:FMyp1Ceb0
ソ連軍が電気代何ヶ月か滞納してて ある日、電気止められて 原潜がかなりヤバイ状況になって 焦った軍が電気会社に、軍隊送りつけて 電気供給させったって話 これの詳しい話知ってる人いる?
152 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/15(月) 08:13:49 ID:8BNfCxmbO
でもロシアは観光客受入数世界第七位なんだよね。 日本人くらいじゃないの?そういう人。
154 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/15(月) 09:07:22 ID:8BNfCxmbO
一つ目2chの書き込みじゃんww で、二つ目なんだけと日付はいつかわかる?
>>39 挙げ句、処理費用を日本にタカった件かな。
日本政府が断ると、じゃあこのまま廃棄を続けるとか脅して、
結局払うハメになったとか何とか
>154 上のURL内を下のURLで検索するよろし ソースになっている下の記事は1995年9月の記事ですだよ 解りにくくてスマソ
元KGBがリーダーになれてしまうのが怖い 日本で元特高とか公安が首相になるとかありえないけど ロシアはそんなの全然気にしない。ヤバイ
>>155 ・ウラジオストックの港内で放置プレイのボロ原潜を、なぜか日本が
バラしに行く件
・カムチャッカ沖で潜水艦救難艇が遭難して(この時点ですでにおかしい)、
海自が一応助けに行ったが、戦争慣れしている英米が先に着いて引き返した件
159 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/15(月) 16:59:20 ID:8BNfCxmbO
>>157 元CIA長官が大統領になるのはセーフですか?
軍事板のソ連マニアのスレ?
>>159 CIA=血生臭い事もやるよ
KGB=血生臭い事ばかりやるよ
っていうイメージがある。何よりCIAは粛清とか言い出さない
162 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/15(月) 19:53:26 ID:8BNfCxmbO
ま、プーチンが粛正していた訳でもないしな。
CIAもアレだが黙って粛清するのはNSAじゃまいか? しかしアメリカは開かれた国だね CIAもNSAもKidsページがある KGBもキッズ向けに何かやってたら印象良かったろうに
>>163 きっずKGBか…
何か物凄く違う物ができそうだ
165 :
公務員 :2006/05/15(月) 22:21:32 ID:gNcDXeBb0
日本の原子力発電所をテロ攻撃されたら、チェルノブイリみたいな大惨事になる事は無いんだろうか? 何か対策はされているんだろうか?
飛行機の1機でもぶつければ、放射性物質がたんまりと。(恐 つうか、アレは閉じているうちは安全かもしれないが 一度開いてしまうと手がつけられなくなるパンドラの箱みたいなもの。 どんなに計算された設計でも所詮人が作ったものだから どこかで設計ミス・手抜き・施工ミス・人的ミスが顔を出す。 一見繋がらないような要因が不幸にも積み重なって、どっかーん。 よくある話だよね。まぁ原子炉を作り続ける限り 確率的に事故は起こりやすくなるんだけど。 原子炉が老朽化した時、どうやって解体して、放射性物質と化した 膨大な量の残骸を処理するのかさえ決まっていないのに ポコポコ作り続けてる。 おまけに、かと言って原子炉を止めたら電力をまかなえなくなる訳だ。 そして今もどこかで、解体できない原子炉が建造され続けている。 今の日本も、十分怖い状況だと思うんだけどどうよ。 後、ロシア人は冬にアイスクリームを食べるというのが ちょっと信じられない。冷凍庫より気温が低い所で食べてるようなものだよね。 日本のカップアイスなんて持って行ったらガチガチになってて、店でもらう 木製スプーンがへし折れそう。
>>151 だってコンプレッサー回さないと沈しちゃうんだもーん。
冬にコタツで食べるカップアイスも悪かないけど やっぱり夏に食べるガリガリ君のほうがいいな
169 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/16(火) 08:15:05 ID:yW2I0l3HO
ロシア人は冬場にアイスをバクバク食べる。 気温は―40℃、それに対してアイスは―5℃程度。 だからアイスの方が(ry
ロシア人頭イイナー
171 :
??? :2006/05/16(火) 10:50:57 ID:pC99Zkr+0
>>169 そうそう外でアイス食うとアイスから湯気でるから。
モカソフトクリームをロシア人はどんな気持ちで食うんだろうか。
173 :
公務員 :2006/05/16(火) 12:10:27 ID:1seOaVKN0
>>166 さんお返答ありがとう。
日本で旅客機乗っ取りされても打ち落とせないよね?
原子力発電所が絶対に安全なら東京湾のお台場でも東京ディ○ニーランドの隣にでも造ればいいんだよね?
もし、北○鮮がミサイル打ち込むとすれば、玄海原発か若狭湾の原発かな?
玄海原発なら福岡・北九州の北部九州だけで400万人が避難しなくちゃいけないし、若狭湾なら大阪京都名古屋の1000万人以上がパニックになるんじゃない?
原発ねらえば、通常兵器で核爆弾並の効果が得られるから!
日本政府はパトリオットくらい配備しているのかな?
埼玉が一番安全だな
175 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/16(火) 13:18:06 ID:3cPvwap60
飛行機の話を: ソ連が崩壊した直後、イルクーツクからモスクワ行きの国内便に のったのですが、13時間待っても搭乗が始まりません、 地上係員に尋ねたら、燃料がたりない、とのこと。あきらめた らしく、ノボシビリスクまで、手に入るだけの燃料で飛び、そこで さらに数時間まって給油して、モスクワまでたどり着きました。 ながかった。同じ便が3ヶ月後に墜落しました。見覚えのある 機体がばらばらの黒こげになっているのを見てぶるっときました。
176 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/16(火) 13:50:01 ID:yW2I0l3HO
ソ連の後遺症+エリツィン=(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
177 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/16(火) 14:06:29 ID:RW4m86pf0
カチンの森虐殺
178 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/16(火) 14:45:48 ID:yW2I0l3HO
>>175 でも最近はツポレフとかイリューシンとかの骨董品が
ようやく引退しだしたから、エリツィン時代に比べりゃ多少はマシかもね。
>>173 さすがに撃ち落すだろ('A`)
じゃないと世論がヤバスwwwww
ニポンもテロとの戦いに屈せずryとなる悪寒
180 :
公務員 :2006/05/16(火) 20:20:15 ID:1seOaVKN0
>>173 >さすがに撃ち落すだろ('A`)
俺が言うのも何だが、『事なかれ主義』の日本の公務員は、短い時間に民間機を打ち落とせなんて命令は、防衛庁長官でも総理大臣でも直ぐに指示できないよ!
第一、国土の狭い日本では、官邸まで情報が届く前に旅客機が標的に命中しちゃうよ!
>>173 オマエ本当に公務員ですか? ちょっとお勉強がお足りにならないんじゃございませんこと?
・旅客機乗っ取られたら撃ち落とすって、アンタ人質全員頃す気ですか?
・チェルノブイリ「よりは」安全。あれはRBMK黒鉛炉で、しかも格納容器がなかった。
黒鉛炉ってのは減速材が中性子。だから定期的にドライヤーの親玉みたいなので
中性子を飛ばす。はっきり言ってお勧めできない。日本のはぶっちゃけ水だから、
なくなれば、まあ水蒸気が噴き出るぐらいはするだろうが、臨界(ほっといても核分裂が
連鎖する状態)が保てなくなる。
・よって核爆弾並の威力は得られない。よくて戦術核ぐらい。周りの村人が被爆して
多臓器不全で氏ぬかも。バケツでウラン事故の方が影響でかかったかもな。
あれで常磐線が停まって日立から帰ってこれなくなった同僚がいるし。
・オマエ在日米軍の存在忘れてるだろ。
・×「パトリオット」 ○「ペトリオット」 平成7年度から調達されていて5高射群が
いますが何か? っつーか防衛白書ぐらい読めよ。1,143円だからすぐ買えるだろ。
霞ヶ関とかの勤務なら地下の売店に書店があるだろ。ISBN4-324-07723-1。メモれ。
取り寄せるかamazonで買え。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4324077231/ そして145ページ目からの第3章を熟読しろ。ちなみにペトリは空自だが、指揮所は
海自のイージス艦とデータリンクできる。そして、このデータリンクは在日米軍とも
互換性がある。(実際に米軍とリンク運用するかどうかは別の話だが能力はある)
>>179 撃ち落とせない。なぜかというと交戦規定に違反するからだ
おお、秒数まで被ったか
>>183 弾頭は核爆弾。けど小さいから、威力はタカが知れてる。戦車1個中隊全滅ぐらい。
戦略核ミサイルのでかい弾頭やMIRVと一緒にしてはいけない。
まテポドンやノドンの弾頭運搬能力は知れたものらしいが。
>>181 に追加 間違えて「マンガ防衛白書」350円(ISBNなし)を買わないように。
911の時みたいに乗客が叛乱起こす以外に手はないのか…
186 :
公務員 :2006/05/16(火) 20:39:44 ID:1seOaVKN0
>181 そのペトリオットミサイルは、日本全国にどのくらい配備されてるの? 空自の千歳・百里くらいかな? でも、たとえペトリオットミサイルがあってもテロリストに乗っ取られた民間旅客機は打ち落とさないんでしょ? チェルノブイリのように臨界状態にならなくても周辺地域に放射能を漏らすでしょう?そしたら近隣の大都市の人達がパニックを起こすには十分じゃないの?
>>147 だが
あのドキュメンタリー見た人だれもいないの?
「自分も観た」って人とで盛り上がろうと思っていたのに。
かと思えば
>>181 のような「何者」ってな人もいるし。
2ch(オカ板)って摩訶不思議。
あっちゃー
書きたいけど書けないモドカシサ ヒント 撃墜するしないじゃなくて出来るか出来ないかです。 あとは考えてみて
日本の原発はジャンボジェット突っ込んでも無問題な強度になってる
「ジャンボジェット突っ込んでも無問題」っていう想定で設計・施工してるの?
>>189 アメリカなんかテロとかで乗っ取られた民間機は非常事態なら平気で撃墜するのにな。
んでもって、撃墜された乗客を祖国を守った英雄扱いだしなw
いまの日本じゃあり得ん話だ。
193 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/16(火) 22:44:18 ID:t575bVrg0
194 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/16(火) 22:44:47 ID:bUT5PdK70
>191 ジェット旅客機が不慮の事故で突っ込む事も、想定の範囲内、だったかな?
195 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/16(火) 22:45:01 ID:t575bVrg0
>>190-195 あーあ、ばらしちゃった。
テンパったコテを生暖かくオチするのが楽しかったのに。
>>197 ぶっちゃけ、こんなバイパスの掛かりまくった
ソースは信用性が無いよな。
原発にもテロ対策で銃器を持って警備しようという動きがあったが、
ちょっとアレな団体共が難癖つけまくった経歴もある。
どこをバイパスするんだ?
200 :
200げと :2006/05/17(水) 20:40:55 ID:JEOo5Kw50
ヾ: | |! ! | !| ! ! | \ / \\!!!!|||||||||||||||||||| !//丶 \_/│!│|||│!!│||│|\_/ │-| !│|│!!||||||! |- | ││ ヽ へ |-| │| \ | | / l│ ヽ\ ×◎> |:::::| <◎× / / |( | 丶 / ::::: \ ヽ │)│ | | :::::| :: | \ | / ::┃ \:: |丿 ___________ / ____::) ヽ:: / ヽ / /| ||;|||||||i|||!|\ \ / < それを言うならバイアスだろ <!!|/━━━━\|||> \ ヽ  ̄ ̄ /_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ---  ̄ │ \ ____ |  ̄---  ̄ ̄/ l ::::: | ヽ  ̄ ̄ \ ::: / | / \ヽ // \ | / \ヽ / / \ \ ◎ ☆ \ / ☆ ◎/ ☆ /\ ☆ \ / \ /
>>186 > チェルノブイリのように臨界状態にならなくても周辺地域に放射能を漏らすでしょう?
「放射能を漏らす」って…www
多い日も安心
203 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/18(木) 00:55:15 ID:3nUh1ueW0
何もかもが面白いなここw
204 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/18(木) 01:11:02 ID:5vMPZCDX0
バイアス・グラップラー
>>192 おっ?あの意味不明な書き込みで通じたか
狭い日本なので偶然かもしれないが、原発のある位置ってなるほどなって思うところにあるよな。
逆にそれに対してそう配置してあるのか
深くは判らないが
206 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/18(木) 23:51:27 ID:H+jZfA/A0
このスレ怖い、おそロシア
うちのじいちゃんはシベリア抑留で死にました。
おれの親戚のじいちゃんは、具合が悪かったので 労働はせずに無事に帰って来ました。 家族には「散々心配かけて、ノホホンと過ごしてたのかyo!」と ちょっと嬉しいながらも少し憤ってる感じで文句言われてた
うちのじいちゃんはシベリアから逃げ帰ってきたよ
うちのじいちゃんシベリア人だったよ
211 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/19(金) 02:19:54 ID:ACRUHFhj0
シベリアのブリザードにも勝る格闘地獄と言うものを
212 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/19(金) 02:47:17 ID:arYFx9ZY0
しかし地震と津波に対しては何らの対策もしてないんだな、これが。
214 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/19(金) 13:20:46 ID:Gt936iph0
>>208 って?
抑留されてたけど労働は免除だったの?
シベリア抑留と言えば、毎日松葉を食わされていた収容所があって 「苦くて苦くてたまらなかった」んだが、松葉のお陰か その収容所では一人も亡くならなかったらしいな。 今となってはソビエト兵の真意は分からんけど、 ひょっとしたら、捕虜にごぼうを食べさせたりお灸をしてやった 日本人看守と同じ感覚で接していた人も居たのかもしれない。
連投になるけど、ごめんね。 原子炉の「設計強度」と実物の強度は一致するとは限らない気がする。 あくまで計算上の強度であって、どこで手抜きされてるか分からないし セメントや鉄筋をケチられているかは実際闇の中。 実際に、施工ミスが問題になった原発がなかったか? 設計はどこがやっているかは知らんが、所詮作っているのは 安くこき使われている子会社だから、害意はなくても 技術不足で間違い、と言うのもよくある話。 監査にしても、耐震強度事件や先の「施工ミス原発」を見ていると どこまで厳粛になされているかも不明。 それに、建築物は老朽化すると多少なりとも脆くなるのが常。 昔なら政府や電力会社の話も信じていたけど、意外と穴だらけっぽい 事が分かってきたし「人間が管理する以上100%の安全はあり得ない」 から、覚悟はしておいたほうがいい。 それに、爆発しなくても大量の放射性物質が大気中にむき出しになるだけで 十分ヤバイよ。 ましてや、突っ込まれた原発に何らかの問題があったり、 老朽化していて衝撃に耐えられず放射性物質が飛び散ったら。 チェルノブイリのように爆発するまでもない。 普通の爆弾で放射性物質を撒き散らし、汚染を引き起こす ダーティ・ボムそのものになってしまう。 かもね。
みんなそう思ってるからこそ原子力発電にはいまだに賛否両論があるんじゃないか。
218 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/19(金) 16:54:25 ID:MQ+1p0KQ0
219 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/19(金) 18:53:41 ID:bxB2fmPPO
あんまり関係ないけど、タラバガニとアブラガニの見分け方御存じの方居ませんか?
∧__∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∩゜Д゜)< 迷わずググれよ、ググればわかるさ! □………(つ | \________________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
蟹で思い出した。 その昔ソ連がタラバ蟹の養殖の為に稚蟹を海に放流しまくった話があったな。 その結果新たな資源を手に入れたが、他の海産資源(帆立とか)が激減したそうな。 TVで見たがあり得ない数のタラバが密集していたのは軽くトラウマ
222 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/19(金) 22:23:27 ID:fNp6Nm6n0
大韓航空機撃墜事件は衝撃だったなあ。
ふと、小室直樹氏の著作に書かれていた事を思い出したんだけど、 ソ連って、ある意味、孤独な国家だったのかもしれん。 仮想敵国であるアメリカには、英国、フランス、西ドイツ、日本(?)等、 それなりの実力を持つ国を味方にしていたのに対し、ソ連には頼りとなる 同盟国が一つもなかった。 米国を筆頭とする豊かな国から敵視され、包囲されている状況に 当時のソ連人たちはどう思ったんだろう?
225 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/20(土) 06:47:09 ID:YaNsowSZ0
,,,..........,, ,,r'':.:.:.:.:,;.;.;ミミ>ェ.、 ,r';r'- '' ゙" ヾ:.:ヽ, . ,i!'゙ | !:.:.:.:i i! | !:.:.:.:i {l / ミ:.:.:rヽ . !! ______ ________ヽ ゙!斤ヽ} ゙!` =・=`i .i" =・= /ヒノ/ i.  ̄ | |  ̄ ,r' トー' ト.、ノ r つー、__,ィ | '、 、`''''" ___,. / / | ヽ  ̄ ̄_,, / / /ヽ、 `.、________// / |`ヽ、 /|丶、ヽ / |::::::ヽ---- /::::::| >< /::::::::::::`、::::::
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原発で恐いって言ったら、 東海地震で必ず動くと言われてる断層の真上に浜岡原発が建ってる事だよな。 もしも崩壊したら、静岡から東京以北は死の土地に…。
229 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/20(土) 18:19:25 ID:4Xw24l3M0
10年ほど前に開催された物理学関係の国際学会で、ロシア人の研究者(当時、 すでにソ連崩壊済み)から、学会のウエルカムパーティーの席上で、聞いた話が あります。彼は、ソ連のウラル地方のザレチニーという核施設で原子力関係の 研究をしていた物理学者なのですが; 1960年代、ウラルのスベルドロフスク地方レスノイという町の近くにサルタ5 (ピィヤーチ)と呼ばれていた封鎖都市があったそうです。そこは、 実験施設と研究者、技術者、警備隊員らとそれらの家族が生活する町で、その 全区域は鉄条網で囲まれていて、警備が厳しかったそうです。そこへの出入りも 制限されていて、さらに、その市街区域から少し離れた場所に軍隊の駐屯地が あったとのこと。その部隊は、その町のためにだったようです。 そこには、身よりのない子供、青年(男女)が集められており、生物学的な実験が 行われているという噂があったそうです。どのような実験が行われていたのか不明 なのですが、それに関係すると思われる「出来事」がいくつか当時あったとのこと。 まず、その周辺の地域に戒厳令体制がしかれたことがあった。そのような演習の ようなものは、当時は冷戦時のため別に珍しくはなかったそうですが、その時には、 大規模な部隊による捜索作業のようなものが行われたそうです。 次に、その実験地から東に延びる河川沿いの村の住民が何人か行方不明になった。 捜索の結果、遺体として発見された人もいるのですが、遺体は軍隊によっても収容 され、家族のもとには返されなかったとのこと。ただ、目撃者によると、遺体は オオカミに食い荒らされたような状態だったようです。 ウラルでの隠された事故といえば、「ウラルの核惨事」が有名ですが、この施設に ついては、その後、まったく情報が漏れ伝わってこないので、よほど重要な 存在だったのだろう:ということでした。 彼は、その後、モスクワの研究所に異動したため、その施設がどうなったか? はわからないということでした。
いやいや、あの辺は吸血鬼や雪男のマイナーな産地でもあるから、 そのいずれかも知れんぞ。
それが「ゾーン」だったんだな!
長文なのにしょうもないオチは勘弁して
ネタがないんだから文句言いなさるな。好き嫌いしてたらシベリアじゃ生きていけんぞ
235 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/21(日) 10:01:53 ID:cp6w4mpo0
>>229 です。
平日は勤務があり書き込みできませんので、当時のノートから追加の情報(というものでもないのですが)を以下に記します。
*この話をしてくれたロシア人物理学者の奥さんが、地元(ウラル地方)の人で、彼女の親の話によると、その施設・地域は、
大祖国戦争(第2次大戦)の終わるとすぐに設けられたそうです(物資不足の折に)。
彼の奥さんのおばあさんが、当時存命で、革命前のロシア帝国の時代には、その地域は「呪われた森」と呼ばれていて、
当時のコサックも近づかなかったそうです。蛮勇なコサックもなかにはいて、そこへ入植した者もいたそうですが、
もどってこなかったとのこと。
*物理学者として彼がウラル地方に赴任したときには、その地域には近づくな:と強く言われたそうです。「軍事研究施設に
むやみに近づいてスパイ容疑をかけられたら困る」ということか?と思ったそうですが、地元の人間によるとそうでなく、
命にとって危険なのだ、ということだったとのこと。
*その封鎖地域の守備隊の兵士には新兵はおらず、みなドイツとの戦いの経験者だったとのこと。皆、地元の人間ではなく、
ダゲスタン(チェチェンの近くですね)からきた、と言っている者もいたそうです。
一度、その守備隊の兵士が「脱走」し、地元民に保護された(捕まった:笑)そうですが、発狂していた(普通じゃ
なかった)ということです。彼は、「軍隊で頭がおかしくなるのは、まあありうることかな」と言っていましたが。
まったく要を得ない追加メモでもうしわけない。
いやいやすっごい面白いですよ
237 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/21(日) 19:53:58 ID:6WbVl+2V0
>>229 ,
>>235 です。
ソ連時代の昔話ですが、興味を持っていただけたら幸いです。
さて、最後に、ソ連ではないけど、ソ連勢力圏に長らくあったモンゴルでの話を:(別に怖くはないのですが)
モンゴルの北東部は草原や森林が連なる地域なのですが、そこに「マルダイ」という町があります。
この町は、ロシア人によって開発された町で、1990年のソ連の崩壊まで、モンゴル人にその存在が全く知られていなかった、
というのです。人口密度の極端に少ないモンゴルですからありえたのでしょう。
ソ連軍による警戒線がはられていて近くのモンゴルの遊牧民なども絶対に近づけなかったとのこと。
もちろん公的な地図にもありません。
そこでは、長年にわたってロシア人が数万人も生活していました。当時首都のウランバートルでさえ、人口は40万人弱でした。
ソ連はそこで何をしていたのか?それは、ウラン鉱石の採掘です。そこで採掘精錬したウランを直接国境を
北に超えてロシア(シベリア)に持ち込んでいました。ソ連の核兵器の原料の採掘場所だったのです。
モンゴル国民はまったくそのことを知らず、モンゴル人で知っていたのは、共産党の上層幹部数名だったとのこと。
日本と違って、広大な人口密度の低い国では、住民が知らない(情報管制された)施設や町があるのは珍しくないのです。
238 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/21(日) 19:57:34 ID:6WbVl+2V0
追加です。 ソ連の秘密都市マルダイの位置については、以下の緯度経度情報をご参照ください。 北緯49度05分48秒 東経114度11分57秒
ワンパクでもいい、たくましく育って欲しい。
240 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/21(日) 20:22:37 ID:6WbVl+2V0
絶対このようなツッコミが入ると予想しておりました。ありがとうございます!
242 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/21(日) 22:13:37 ID:sz9vQjRm0
タンパクでもいい、たくましく育って欲しい
はいりはいりふれはいりほー♪ もマルダイだったよね。
大きくなれよ
>>229 新しいコサックダンスを極秘で開発してたんでわないでしょうか
>>237 馬頭琴の密造が関わってそうですね
247 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/22(月) 17:58:31 ID:kv5NNlJu0
248 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/22(月) 18:00:08 ID:kv5NNlJu0
Google Mapの情報まちがえたかも、
>>241 の町から東西に視野を振ってみて。
白く写っている採掘場があるから。そこに町から線路が延びている。
249 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/22(月) 19:56:26 ID:9r2apN0pO
亀だが、250ktの戦術核を「たかがしれてる」とはね…
>>241 東京からたったの2000キロくらい…
ユーラシアって懐が深い。こええ。
カラオケミッキーハウスwwwww
247は新手の宣伝
253 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/23(火) 12:29:13 ID:YZEksntX0
>>252 ちがう、ちがう、ちがうよー。URLのはりかたまちがえたんです。
>>241 からGoolge Mapに飛んで、その地点から左右に画面をずらしてみて
そこには、カラオケ屋はないから。
旧ソ連の秘密都市は、軍需設備のみならず、 先端技術の研究開発拠点であったと目されています。 特に航空宇宙関連、更にはエイリアンクラフト(いわゆるUFO) との関連すら、囁かれています。 だとすれば、カラオケ屋の一軒や二件、存在していたとしても、 おかしくないのではないでしょうか?
やっぱ懐メロとしてインタナショナルとか歌っちゃうのだろうか
スプートニクアゲ
>257 あの時代のデザインはやっぱり萌えるものがあるな。
旧ソ連時代のデパートは、レジで支払いを済ませた後 レシートと品物が一致しているか調べられたとか。 そんなことしているからレジは進まずすぐ行列ができた。 何かデジャブを感じませんか。ほら、自社製品を使っている 人を見たら不正ユーザーと思えとか、レンタルCD店で オーディオ対応CD-Rを買い込んでいる女子高生を見たら 不正コピーしまくってると思い込むあの企業とかあの企業とか。
ソ連邦萌え
|┃三 , -.―――--.、 |┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ |┃ .i;}' "ミ;;;;:} |┃ |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:| |┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| |┃ | ー' | ` - ト'{ |┃ .「| イ_i _ >、 }〉} _________ |┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' / |┃ | ='" | < 儂にも萌えたまえ!! |┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \ でないと全員反逆罪でシベリア送りだ!! |┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ \ |┃ ≡'"〜ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ | ガラッ
|┃三 , -.―――--.、 |┃リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ |┃ "ミ;;;;:} |┃ , _,,,..、 |;;;:| |┃ ヒ''tュ_ i;;;;| |┃| ` - ト'{ |┃_i _ >、 }〉} _________ |┃||;|||llii;;,>、 .!-' / |┃='" | < 間違えました |┃ ゙,,, ,, ' { \ |┃  ̄ _,,-"ヽ \ |┃ヽ,..-" _ ,i`ー-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |┃ oヽ/ \ /o/ | ガラッ
265 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/28(日) 08:23:07 ID:aAsC3i+s0
>>260 旧ソ連のデパートシステムは、利点もあります(?)
売り子と会計係(カッサ)とが完全分離されているので、釣り銭などの売り上げをちょろまかすことが
できない。金を払って、売り場に戻ってきた時には、その商品の梱包が終了している。
でも、三回は並ばなければなりません。
1度目は、カウンターの売り子にあれを見せてくれというために、並ぶ
2番目は、その商品の金をはらうために、カッサ(会計台)で並ぶ
3度目は、その支払い証明書を売り子に渡して、その商品を受け取るために並ぶ。
ソ連時代がなつかしい。
ソ連邦軍萌え
267 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/28(日) 11:50:49 ID:KfaBPDzh0
ヨーロッパを一瞬で消滅させる兵器って何? ジリノフスキーが言ってたけど。
>>267 水爆だろ?
ソビエト時代には58メガトン(少なくとも現在の所世界一の爆発力)なんて
水爆あったからね。
しかも元設計は100メガトンの所、一部設計変更して50メガトンレベルに
威力を落としたんだとか。
>>268 なるほど。thx
もうちょっとオカルトチックな奴かとおもたw
>>269 ジリノフスキーは「核ピストル」持ってるとか言ってなかったっけ?w
>>265 リアルで体験されてたんですか?
KGBの怖い話とか希望ですー
KGB本部ビル前には、KGB創始者ジェルジェンスキーの立像がある。 昼間はビルを背にして立っているが、 夜になるとビルの方を向いている。 なんて話はどう?>271
スターリン時代にショスタコーヴィッチという作曲家が 第二次大戦後、戦争マンセー的なスペクタクルな曲を書くだろうとされていたところ、 ソレを皮肉ったような内容の交響曲第9番を作り、 共産党首脳に「こんな曲作ってナメテンジャネーヨ、粛正スンゾ、ごるぁ!!」 と脅されて名誉回復のために作った「森の歌」という作品。 歌詞が、コミュニズム、スターリンマンセーな内容なので作曲当時はヨカッタが、 フルシチョフの時代に変わりスターリン批判が出ると歌詞の改変を余儀なくされた。 今手には入るほとんどの音源は改変された歌詞だが、 1997年にユーリ・テミルカーノフ指揮サンクト・ペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団 サンクト・ペテルブルク合唱団、グリンカ音楽院少年合唱団による録音は (CD番号 BMGファンハウス BVCC−38209〜10) 原典版の歌詞がそのまま適用されており、スターリンマンセーな内容で意外と萌える。 よくこの歌詞で録音が出来たものだと感心する。 タブン入手出来るCDの中では唯一の原典版、一聴の価値はあり。 しかし指導者が替わるとモノの内容まで変えなければいけない政治体制オソロシス。 オカルト的でない上長文スマソ
|┃三 , -.―――--.、 |┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ |┃ .i;}'
ファンファン(´;ω;`)ウッ
ロシア語通訳で作家の米原万理さんも亡くなったね。 貴方がいなければ、ロシアに興味を持てなかったでしょうね。 合掌。
278 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 17:19:37 ID:cc0tiLw80
>>271 1985年から崩壊した1991年までいました。ある朝、クレムリンにはためいていた赤旗(ソ連邦国旗)が
なくなっていましたね。当時は大混乱でした。食料品や生活必需品も買えなくて。行列がなくなりましたね。
買う物がないので。まったく売り物のない食料品店というのも、怖いものです。店員がうつろな目をして
たたずんでいるという。
外国人を宿泊させるホテルの部屋には盗聴器が仕掛けられていて、うっかりとしたことはしゃべれない:という
のはどうでしょうか?電話でもホテル部屋内での会話でも、やばいはなしはしゃべれませんでした。ソ連人の
知り合いに害が及びますからね。街角や公園を歩きながら話し合う:というのがポピュラーでした。
KGBいなくても、密告社会ですから、普段でもひやひやものです。今の北朝鮮もたいへんでしょうね。
その昔、米国とソ連での協同宇宙飛行というものがあった。 その準備の為に、ソ連に行った米国の宇宙飛行士の話。 宿舎の中で「この国のビールはまずい(ソビエトのビールは本当にまずいらしい)」 と言ったところ、翌日宿舎の冷蔵庫にあふれんばかりのチェコのビールが入っていた。 別の日、「ビリヤード台があったら良いんだけど」と言ったら 翌日宿舎のリビングに、ビリヤード台があった。 また別の日、「ソ連のあの技術者は好きになれない」と言ったら、 翌日その技術者が居なくなった・・・
>>278 バリバリの冷戦時代にいらしたなんて凄いですね
同じ頃ソビエトに居た日本人なんて滅多に居ないのでは?
86年のチェルノブイリ事故の時はどんな感じでしたか?
282 :
278 :2006/05/30(火) 20:32:10 ID:qk9GLwcn0
>>280 チェルノブィリ原発事故は、ソ連では静かにやってきました。
最初に知ったのは、西側からのラジオ放送です。スウェーデンの核実験監視施設が、大気中の放射線の量が
増大しつつあることを観測した、という報道が発端だったと思います。放射性物質の種類、その量の増加率などから、
ソ連領内での核施設の事故による放射能物質漏れが起きたのでは?とつづきます。
それを皮切りにどんどん西側から情報が入ってきました(短波ラジオを通じて)。国内(ソ連)ではまったく報道
がない。フィンランド、オーストリア、ドイツでも同様の観測結果が得られて、その分布域からウクライナ地方が
汚染源である、と推定されていきます。ついに、ソ連政府も簡単な事故報告をします。
ただ、西側からの報道がどんどん入ってくる。キエフは避難する人でパニック状態だ;との報道が流れてきます。
「自分の家が火事なのに、ラジオのニュースでしか現状を知ることができない」という変な感じでした。
ソ連での原発消火活動は英雄的なものでした(そのような部分が強調されていたように思います)。燃え上がる
炉心部の消火活動のために最初に突入した発電所消防隊(全員死亡)、炉心部の地下まで坑道を掘り、そこに
冷却剤をいれて地下水面までのメルトダウンを防いだ炭鉱労働者たち(同様に死亡)、放射能障害を受けた人々
のために献血に走る国民(強度の放射線障害で肉体の組織がぼろぼろに崩れ落ちるので大量の輸血が必要だった)。
5月にかけて周辺住民の避難・移住が行われましたが、その場所で死にたい:とその場に残った人々もいました。
事故による放射生物物質の拡散を受けたソ連に近い国々では、湖の魚介類、ザリガニなどを食べてはならない!
という政府通達がでたそうです。春先の事故でしたから、夏の休暇での魚とりなどが盛んになる前でしたから。
有名な環境破壊告発本「沈黙の春」という言葉が不気味にふさわしい事件でした。
283 :
278 :2006/05/30(火) 20:36:37 ID:qk9GLwcn0
後で、この事故の記録映画を見ましたが、撮影中に、そのフィルムに放射線による感光スポットがぼつぼつ と写り込んでいて、戦慄しました。撮影にあたった人々も皆放射線障害で死亡したそうだといわれていましたが。 監督は、病院に入院させられた後に自殺したとか。
((((( ;゚д゚)))))
>>181 遅レスだが少なくともテロなら打ち落とす
ドイツだか何処かで特攻ハイジャック機の扱いで揉めてなかったっけ
同乗者には悪いけど打ち落とさないなんてお花畑ですか?って…
被害規模を考えれば落とさざるおえない
飛行機全部にラジコンつけとけばよくね?
>>283 あーそのフィルムは見た事あるかも
確か白黒だったよーな
英雄と言うより、炉心の周りが致死性放射能に侵されている事も知らされず 志願したか狩り出されたんですよね・・。誰かがやらないと二次災害が起きたかも しれなかったけど、何も知らないまま放射線に焼かれたなんてやりきれない・・。 情報隠匿で被爆した市民もね。
>288 あのフィルムはカラーだよ。放射能の影響か何かで色が飛んじゃってた。
俺もそのフィルム見た事ある気がする。色はカラーで飛んでたかどうかは覚えてない。 軍の装甲車と歩兵が映ってて画面の下の方にチカチカ白い光点が消えては現れてたなぁ
良スレあげ
293 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/02(金) 11:36:57 ID:HKvyFQw0O
上がってなかった…。
294 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/02(金) 11:39:43 ID:TZcTzCQH0
あげる
295 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/02(金) 11:57:07 ID:lkynqRYTO
□!!!これを見た貴方は3日以内に死にます!!!■ ■死にたくなければ、このレスをコピーして他のスレに □ □10回貼り付けて下さい。1時間以内にです!もし無 ■ ■した場合は、今日寝ている間に富子さんがやってきて□ □貴方の首を絞めに来ます。富子さんは太平洋戦争の■ ■時に16歳という若さで亡くなった女の子で、未だに成 □ □仏していないそうです。信じる信じないは貴方次第。 ■ ■今年になってからこのレスを無視した人で、“呪われ □ □て死亡した人”が続出しています。これは富子さんの ■ ■呪い。呪われて死んでもいいのならこれを無視するこ□ □とでしょうね。 ■ ■――貴方がこうしているうちに富子さんが後ろから見□ □ていますよ…。 ■
296 :
278 :2006/06/02(金) 20:03:23 ID:d8ZFGGMI0
>>289 チェルノブイリ事故は、放っておくとさらに大惨事になるところだったらしいのです。メルトダウンする炉心部が
地下の地下水面に接するとそこで水蒸気爆発が起き、さらに炉心部の放射性物資が大量に拡散した可能性があり、
また、その地下水脈が放射性物質に汚染され、その下流の川・貯水池も汚染された可能性が高いとか。
炉心部の火災を消火するために、ヘリコプターから大量の砂、鉛、ホウ素が投下されました。最終的には事故部分
すべてを覆う、石棺と呼ばれる構造物を構築します。その作業のために数十万人の兵士が投入されました。
炉心部に近い高度汚染区域では、西ドイツから購入したリモートコントロール式のブルドーザで作業が行われ
ましたが、建物の屋根などに降り積もった汚染物質の除去のためには、放射線防御チョッキをつけた兵士が手作業
として投入されました(とんでもないことです)。
当時のソ連のような、人力を安く強制的に投入することができた国でのみ可能だった事故処理でした。
ソ連国内では、その事故による放射線障害や環境汚染についての報道はほとんどありませんでした。
>ソ連国内では、その事故による放射線障害や環境汚染についての報道はほとんどありませんでした。 うわああぁぁぁぁああああぁぁああ!!!!
>>297 そりゃできんだろ。
政府が主導してパニックを引き起こすわけにはいかんだろ。
隠せるなら隠すに越したことはない。
当時のソ連政府を正当化するわけではないが、別に驚くことではないと思うが。
例えば日本のどっかで似たような事故が起きるとするだろ。 そうすると最初は2chも糾弾祭りになるんだけどさ、 そのうちボランティアスレか何か立って オフ会のノリで殉死する奴が沢山出てくると思うんだ。 2chって結局そういうトコだから。
そういうトコかな?www
vipperならやりかねないな ⊂二二二( ^ω^)二⊃放射能きもちいいお ブーン とか言ってさ
躰がバラバラになる様をとくと御覧いただけるスレ
>>286 そのコントローラーを奪われたら
どーするのだ。
306 :
塩田鉄人 :2006/06/03(土) 10:58:53 ID:ICejCL140
ちょっと吉原に行ってくる
>>299 希死念慮持ちが押し寄せる悪寒。下手な延命措置されないんなら
俺も喜んでいくぜ。
石棺建設時、肝心の炉心付近ではリモコンは殆ど役に立たなかった。
放射線が強すぎて、リモコンもまともに利かなくなる。
事故を隠すどころか、発電所の近くで何かの記念パレードを決行したとか。
そのお陰で、軍人を含めてどれだけの人々が被爆したのか想像も付かない。
まもなく、パレードを強行させた市長は自殺したんでしたっけ。
ディスカバリーチャンネルでの情報なんで、
リアルで滞在していた人にはかなわない気がするけど。
308 :
278 :2006/06/03(土) 18:58:27 ID:hhlAfocO0
309 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 18:59:38 ID:PTAuLKHt0
310 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 19:00:14 ID:PTAuLKHt0
311 :
278 :2006/06/03(土) 19:07:39 ID:hhlAfocO0
書き込みまちがいごめんなさい。 火災消火や石棺建設のために使用された機材はすべて高度の放射能汚染を受けました。 トラックや装甲車、大型ヘリコプタ、多くの建設車両などです。これらはもう使用できないので、 汚染地区に野積みになって放置されているという話でした。それに搭乗して作業をした人々は どうなったのでしょう? 放射性物質の拡散濃度は、チェルノブイリを中心とした単純な同心円状とはならず、爆心地から かなり離れた地域でも、スポット上に非常に放射能の強い場所ができていたようです。 そのため、安全だと思ってすんでいても、かなり重い放射線障害を受けたということでした。 放射性物質の拡散も単純ではないようです。 同じタイプの原子炉はレニングラードの郊外やリトアニアでも稼働しています。事故当時、 フィンランドなどの北欧諸国から、運転を中止するよう要請がきたようですが、ソ連は突っぱねた ようです。
漢の中の漢 脳糞古川公
314 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 16:36:36 ID:MO2KXbAq0
4号炉までおよそ400m。私はヴァロージャに言った。 「前輪の駆動スイッチも入れよう。車の登攀能力を上げておく必要があろう」 だが、あれはいったいなんだろう?...4号炉の隣り、堆積のそばの囲いの中で、兵士たちが行き来して、何かを集めている。 「右に曲がってくれ。ここでいい...ああ、もうちょっと前...建物の向こう側に行き、塀のそばで止めてほしい」 「(放射線で)焼かれますよ」 私をじっと見つめてヴァロージャが言う。かれの顔は緊張で紅潮している。二人ともマスクを着けた。 「ここで停止。ああ!あそこでは将校もやってるぞ...将官もだ...」 「大将がいますよ」 ヴァロージャが確かめた。 「あれは多分ピカロフ大将だ...」 兵士と将校たちが燃料と黒鉛を手づかみで集めている。バケツを持ち歩いて集めているのだ。それをコンテナに放り込む。 われわれの車のそばにある塀の向こうにも黒鉛がころがっている。 私はドアを開けて、放射線測定器を黒鉛のかたまりのすぐ近くまで突き出してみた。2000レントゲン/時だ。ドアを閉める。 オゾン、焼け焦げ、埃、さらに何かが混じった異臭が鼻を刺した。その異臭は、多分、人間の焼けるにおいではないだろうか... 兵士たちは黒鉛がいっぱい詰まったバケツを集め、ゆっくりと金属性のコンテナの方に運び、バケツの中身をそのなかに移している。 愛する人たちよ、あなた方は何という恐ろしい収穫を集めているのか、と私は思った。
315 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 17:31:44 ID:gbKQPOby0
中央アジアのどっかにネアンデルタール人類が生き残ってるという噂はどうなんだろ。 無理かなやっぱり
>>314 古典SFの邦訳を思わせるような文調だね。
すげぇ真に迫ってくる。
自覚も無く、見えない炎に焼かれながら作業する人達・・。切ない。
317 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/05(月) 20:03:14 ID:N/1VwKcX0
>>314 記録映画によると、兵士たちは、スコップですくい取って取り除いていました。
何秒か以上連続して作業ができない、とかで、ある程度作業したら、走って
もどってくる:という牧歌的な情景でした。
兵士たちが待機している場所でも、ガイガー・ミュラーカウンタが悲鳴をあげて
いるというのに(涙
318 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/05(月) 20:39:27 ID:qZ5S8ofc0
宇宙開発競争華やかなりし頃、ガガーリン少佐が宇宙一番乗りを果たしたわけだけれど かれ以前に有人衛星が打ち上げられたことがある・・・という話を リア消のころ読んだことがあるなぁ。 アメリカもソ連もまだ有人衛星を打ち上げていなかった時代 アメリカで宇宙からの電波を受信中、ロシア語で男女の話し声が通信されてきた。 「もう故障を修理できる希望はない」 「わたしたちはこうして手をつないでいます」 「世界が我々について知ることはあるまい・・・」 詳しい会話内容はわすれたけど、その通信も途中でブツッと切れてしまったようだ。 ガガーリンの成功も「成功したから」報じられた、とも思えるし なによりアメリカを出し抜くことに血道をあげていた旧ソ連では いかにもありそうな話で 子供のころ読んだときはガクブルだったよ。 ウルトラマンのジャミラとダブってしまって。 でも、いざ今になって元ネタを探そうと思っても見当たらないんだよね。 この話、誰か知らないかな。
>318 元ネタは知らないけど、ソ連にしてもアメリカにしてもいきなり本番は放送しないだろうなと思った 失敗したら国の威信が云々とか恥かくとか、そういうことを考えると、事前にリハーサルはあったと思う
とはいえ、最初期はライカ犬だかで試したらしいな。2週間の軌道飛行だったらしいけど、帰って来た時には死体だったとか。 最初の3日で死んだとか、打ち上げ時に死んでたとか色々言われてるな。いや、うろ覚えだけどね
あのかわいそうなライカ犬に比べれば、僕の人生はまだマシなほうさ・・・
>>322 「My life as a dog」だっけ?
爆弾背負って戦車の下にもぐり込む地雷犬とどっちが悲惨かな?
ガガーリンの乗った船はすべて地球側で操作されていて ガガーリンはドアをあける事すらできない状態で乗ってたっていうよね 確か22歳くらいの無名の若造だったし、沢山用意された実験体の一人だったんだろう
327 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/06(火) 09:05:45 ID:GI4OyapAO
というか人間一人打ち上げるだけでも厳しいのに それより前に二人いっぺんに打ち上げられるわけが(ry
328 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/06(火) 12:13:13 ID:RktkVV1C0
>>322 スウェーデン映画「Mit liv som hunt」
こんなところでこの映画にあえるとは。
ほのぼのしてきゅんとなる映画でしたね。
>>318 おいおいなんつーサイトを貼ってくれたんだ。読み込んじゃって仕事に
ならんwwwwwGJ!
>>326 一応ボストークは、船内からの操作も出来る。
非常時のみだが。
なんたって、国外に亡命されると困るからね・・・
確かガガーリンが地上に戻った後、自ら宇宙船の扉を開け、 徒歩で近隣(と言っても何時間も歩いて)の農家で電話を貸してもらい、 当局から迎えに来てもらった・・・らしい。
>>332 いや、帰還カプセルからは射出座席で飛び出たんだが。
>>333 着水に必要な広さの水域が確保できずに
内陸に下ろす必要から射出方式で
パイロットの回収を試みたんだっけ。
確か射出できずにカプセルごと地面に激突した
パイロットもいたね。
>>334 膨らみ始めたオッパイを
サラシで巻くシーンか?
人命軽視と思われがちなソ連宇宙開発も、アポロ成功以降はなぜか 極度の人命優先に方向転換。 しかし、無人の惑星探査シリーズはかなりの実績をあげたものの 一般大衆にはウケず、シャトル計画では安全性確認のため多数の試験機を 建造したため予算の壁にぶちあたりソ連邦もろともあぼん 俺はクラスタタイプの質実剛健ロケット好きなんだよなー
>>336 どもども。
射出が間に合わなかったわけではないのか。
コマロフ氏の事故の時は帰還カプセルが地表に激突して 厚さ70pくらいに潰れていたそうだ。かわいそう・・・ その後は、ソユーズ11号の帰還時に気密漏れで宇宙飛行士が3人とも窒息死。 悲劇は繰り返された。 もっともその後のソ連は徹底した安全対策を取り、宇宙飛行そのものでは 犠牲者を出していない。 一方のアメリカは2度のスペースシャトル事故で十数名も死なせているね。 いまやソ連のセミョールカロケットとソユーズ宇宙船は世界一安全な乗り物と いってもいいのではないかと思う。
使い捨て注射器と繰り返し注射器 どっちが安全かって奴か
341 :
339 :2006/06/07(水) 22:51:27 ID:pR1QMQAH0
そういえば、バイコヌールロケット基地で宇宙飛行士を発射台まで運ぶ時、 途中で飛行士がバスを降りて立ち小便をするポイントがあるそうですね。 それは1961年にガガーリンがそこでやってからの伝統だそうです。 それをやらなかったクルーが事故で死んだそうだ。 あと、ソユーズを打ち上げるロケットには、確か女の名前を落書きするんじゃ なかったかな? それをやらなかった時もなにかトラブルが起きたらしい。 迷信を否定してたはずのソ連時代でも、国家のエリート連中が大まじめに こういう事をやっていたというのは面白いっすね。
342 :
339 :2006/06/07(水) 23:05:14 ID:pR1QMQAH0
>>341 あ、上のを自分で書いといてはたと思い当たったのですが、
テレシコワさんやらサビツカヤさん等は果たして立ちションに類することを
やったのだろうか?謎は謎を呼ぶ・・・
>>339 スペースシャトルが事故を起こしたため、宇宙ステーションに滞在していた
宇宙飛行士たちが地球へ帰還できず、代わりにソユーズが活躍したという
話もあったね。
話は変わるけど、宇宙ステーションに長期間滞在を余儀なくされた宇宙飛行士の
話を以前、何かの番組でやってたけど、当人達は、本当に寂しくてたまらないんだってね。
とある宇宙飛行士は、一緒に滞在している同僚に「早く地球に帰りたいよ」とぼやいていた
とか・・・。
厳しい訓練を乗り越え、宇宙飛行士としての職務を果たし得ると認められた人ですら、
そう言わざるを得ない状況下にいるということなんだろうな。
>>338 ソユーズの中に、射出座席は無い。
>>342 その伝統については、女性宇宙飛行士については免除されるそうだ。
そういえば米国のロケットの場合、金髪女性のヌード写真を貼り付けて
打ち上げる伝統があったとか。
なんでもドイツのV2の時代からあった伝統だと言う話だが、今もやっているかどうかは
知らない。
346 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/08(木) 17:19:22 ID:EKCNCO0m0
>>337 宇宙探査は、経費対効果の観点からすると、「無人探査」のほうが安上がりだ:という話もあるね。
乗員の生命を維持しなければならない技術や機材を取っ払えば、現在ではかなり高度な観測機材が
載せられるそうな。通信技術やコンピュータ技術も昔と比べると格段に進歩しているし。
ただ、有人飛行を可能にするための技術革新が、別の分野に転用できていいのかも(軍事利用にも
使われるのかもしれませんが)。
347 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/08(木) 17:34:15 ID:X5oVZXzNO
CO−OP
ロシア人は宇宙ステーションにソユーズがドッキングする時など そのままON-AIRすると納税者の激怒を買うに違いないような 卑猥な台詞を言っているらしい。
>>344 ちなみに普段の宇宙ステーションでの生活は
死にそうなくらい退屈な日が多いらしいです。
あんまし表沙汰にならんけどエロビデオ持ち込んでる奴もいるらしい。
(´-`).。oO(宇宙ステーション内で射出した精子ネタを書こうと思ったけど、止めとくか・・・)
精子衛星の打ち上げに成功したの?
精子が気管に詰まって死にそうになったってやつだな
355 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/09(金) 13:31:44 ID:omiOulTx0
気道に入っちまったんだな あちこち飛ぶからなぁ
>>354 男同士でフェ等でもやってたんか?いやだいやだ
両手で顔をおおい、「いやだいやだ」と言いながら、
小指と薬指の間を僅かに開けて、こちらを覗う
>>356
「そんなこと言ってても体は正直だな」と、
できたこともない彼女に対して言う所を、部屋で妄想する
>>357
マジな話、ミールで3ヶ月勤務みたいな場合、「処理」はどうするんだろうね? やっぱお互い「武士のなさけ」で処理現場は見て見ぬフリをするんだろうか・・・
風呂とかどうするんだろう・・
独身のミールの乗員である 彼が時折このような妄想にふけるのを 見てみぬ振りをする情けがクルーたちにも存在した
>>360 風呂やシャワーは、水道局のおばちゃんが毎月検針に来てくれる地域だけにしておけ
>>360 ミールにシャワー室が憑いていたが、使用するのに一日がかりになるので
誰も使わなくなった。
性の処理・・・
だからあの採尿装置に吸わせて・・・
なわけないか。
とりあえず、ミールにはAVが大量に積んであったらしい。 ミール廃棄の時、一緒に燃え尽きたんだそうな。
スコップですくってる兵士の防護服って 前日に兵士自らが作ったものなんだってね・・・ ディスカバリーチャンネルでやってたなあ
367 :
317 :2006/06/12(月) 19:05:08 ID:0Yh0oZWf0
>>365 懐かしい画像をありがとう!見ていると吐き気がしてきました。
ビデオクリップの最初にソ連のニュース(ブレーミヤ:「時間」という意味)の場面が
でてきましたが、ごらんの通り、あの程度の軽い(?)アナウンスでした。
発電所近くの町、プリピャチから全市民を避難させるために大量のバスが動員されました。
もちろん、着の身着のままの状態での避難です。住民がソ連邦内に拡散されたため、
その後の放射線障害による疾病者数の把握が困難となったようです。
使用された車両などはすべて廃棄されました。
大型ヘリコプターから投下しているのは鉛です。
モスクワでも海外からの留学生が献血にいきました。
「これはヒロイズム(英雄主義)ではなくヒューマニズム(人道主義)的行動だ」と言って。
献血は無駄ではありませんでしたが、焼け石に水でした。
368 :
317 :2006/06/12(月) 19:09:14 ID:0Yh0oZWf0
>>368 最後のほうに映ってたカタマリ、なにあれ?
死体じゃないよね?死体じゃないよね?
>>369 犬かなんかが座ったまましんでるように見える
残像みたいな乱れが多かったけどこれって・・・
犬みたいなのはバイクのエレナのサイトに画像あるね 多分、ベッドの上で丸まったまま 放射能で逝って、ミイラ化したんだろうね ミイラ化したのは蛆、微生物すら繁殖し得ない環境だったと そう考えるとゾッとする
>>371 画像あったっけ?
ヘリがクレーンにローターぶつけて落ちるのがコワス
373 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/13(火) 22:05:00 ID:GHftqwbA0
>>371 そう考えると
炉心と一緒に閉じ込められた人もこんな感じなのかね・・・・
たしか4号炉の事故後、わりと最近まで他の原子炉の運転を続行してたんだよなぁ…
ロシアの原子力発電所を管理する国営企業ロスエネルゴアトム社は14日、海上に浮かぶ原発を 世界で初めて、露北西部の白海に面したセベロドビンスクで建設する契約を業者と締結した。 タス通信などが伝えた。 来年に着工し、2010年秋の稼働を目指す。 原発は、全長144メートル、幅30メートルの浮体施設に2基の原子炉を搭載するもの。 出力は70メガ・ワットで、えい航して移動することも可能という。 耐用年数は40年で、建設費は91億ルーブル(約380億円)。インターファクス通信によると、 セベロドビンスクのほか、カムチャツカ半島や沿海地方など、電力が不足する5地域に 建設する計画だ。送電方法など詳細は不明。 今のロシアも十分怖い。 何考えてんだ!!
やばくなったら北極海に投棄
そしてガメラ復活
>376 つーかこれ稼動状態で曳航する気か。 たかだか空母1隻分ちょい、太陽発電1プラント分の発電量には見合わない リスク冒してる気が。
380 :
317 :2006/06/16(金) 05:41:00 ID:xYFQE98M0
ただ、ロシアの辺境部は、発電施設の建設が難しいのです。 まず建設資材が運べないし、冬期に建設作業がすすまない。 ソ連時代にそれをあえて行っていましたが、非常に不経済でした。 このような辺境部への交通のために、ソ連時代には航空機や 水陸両用車両などの技術が発達していました(西側では不要なもの)。 大河の存在するほかの国へも輸出が可能だ:とふんでいるのでは?
ま、原子力艦船が存在するんだから、 曳航式の原発があっても問題ないわな。
そのまま敵国につっこませる兵器だったりしてな
アジアだからまあいいか、と考えてるふしはある。
壊れたときに捨てやすいと思ったんじゃ・・・
385 :
317 :2006/06/17(土) 06:43:23 ID:58ARI68H0
海上原子力発電所、壊れたり寿命がきたら、日本近海に沈めておわり:という恐れありですね。
海水の温度が上昇してるのはそういうことか? 日本海で頭一つに体二つのマグロとか捕れちゃったら わぁお得。
それ妊婦が食べたらサイクロプスが生まれる わぁ神話
漏れも食べたらチソコが2ばーい2ばーい 並列二亀頭! すまねぇ、オレ放射線で脳やられているわ・・・・・orz
ヨード卵「光」も効くらしいぞ!
放射線にやられる前に飲まなきゃ意味ないんじゃない?
392 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/17(土) 23:58:47 ID:RDJ7+XP80
私語禁止だろう ( /! ,,.rァヾl ,l'ヾlr'l l i;'!/ l;' _ がァッッ ,ゞ / l゙ ,,、r'´ /ヽl゙/ヽ.lヾ! ゙',.r‐''''''''''''ー-=.、 . )__ __l´ | l_,.r''´ /ミ、ヾ、゙、゙` ,,/ `゙ヾ、 . ´ ``''''ーy,,,,_ ,r:''''''’ | ,.、r'! /ミ、ヽ、 .r''´´_ ヽ ゙i! ,.r:''´:::::::::゙ヾ' ,,l ,,r'’ ミl /ミヾ、 /,,l゙=''il ゙! l, l! (:::::;r-、:::::::::::::゙:、 ./ .l゙ ._゙`l ./ミ、,,r''ー/ ゙l、| .ヽ, `ー - 、 _ ll .ソ-!:::::::)、:::::::::::::\ / ./! l!`゙`'ーl゙/_ミ/ヽ ,,!゙i l ゙l|r' ,. `_ー-- 、 ゙ !l =ニ二`'ー、:::`ヽ、:::::::r'´ ./-| |/--.゙'三: / l! `:/; ;' r-リノゝr='-、,,,..、 ,! l:! ,iヘ:、`ヽ、`ヽ_:::``:;;| ./:/| |:/:/:三三/ミ: | :l ;'' /l、_ '=,```''=-、゙! ;' ./ ゙:; /゙r'-=゙ニ´ミ''ーri'::| ./:/::::::| |::/==:/ニ:ミ|: : !イヽ、;; ´`´ `゙ /r'''`! :ゝ-゙'ヽ、 .゙ヽ. ,r'!:::レ'::l:::::::::| //:/::-=:(=、 .ヾ=l;;;`` ゙;;, - ‐ - :::;;:-_/:r+';´_ ゙l;lニニr゙; r'''´ /!::::::::::l::゙、::::|./:l::i'::l:::;;r‐''´,ヾ、,(二!゙'';;;;';',,,rニニr'-‐'''''゙'''/ /゙/ `ヾ lニニシノ/,r'' ノ:::゙、:::::::ヽ;`:::゙'、ヾ:ヾ:::::::;;:=''´;;r'r'´!, l _,,.rァ ,r'´ .// :l ゙!-=r'´゙:、/-‐‐\::::::::`::::::::::_,,r='''´,r;r'´ , r''´! l/゙ /,,/ _,r'‐'´ l ´l ゙̄ヽ;::゙>:::::;r':´::::゙:;;:r:':´::://,/´´`/|、| ,l / ./___,.r:'''´r-‐-:、.,_ ! ./::!:::::::::゙!'::::::::::::::::::':´::::::::::/ ;' l/ | | |/l/ . /r''´_,.、」 `゙ヽl、 /:::::l``l::::l;::::r‐‐''''''''l::;;r:'::/ ; : / .| ./ ./ ./‐'''´ ,. l::::::::l::::l、::l:::::゙!-;‐'l'´:l,r''´! !: l゙ l/ / ./ /
日本でも事故直後に、わかめのヨードが効くとかいって「ヨードそば」とか 名前付けてわかめそば出してた店あったよな。あほかと思ったが。
ウォッカを飲めば大丈夫。
ヨードってなんで効くの?
おなかいっぱいならたべられないだろう理論で効く
これは旧ソ連内だけのことではないけど、 1956年にフルシチョフによるスターリン批判が なされるまでは、トロッキストや左翼反対派を除く 全世界の共産主義者にとって、スターリンが神にも 等しい存在だったこと以上にオカルト的なことは、ある 意味ないんじゃないのか
既出だろうけど 沈没した原子力潜水艦クルスクの遺族が抗議しているのを注射で昏睡させたこととか 北オセチア共和国で人命よりも早期解決を重視して、人質に被害が及ぶのを承知で 武力突入した事か 西側の民主主義国家ほど人命や人権は重視されないよな
西側国家がイラクやアフガニスタンの人命など屁とも思ってないのと同様に、 人民の命など屁とも思ってないのだろう。
そういえば以前TVで、 ”原発事故のときは、昆布のだし汁を飲んで〜” とか言っていたけど、この場合どれほど飲めばいいんだか・・・
イソジンでも飲み干せばいいよ。
おなかいっぱいならたべられないだろう理論か
テポドンに核弾頭が「くっついていた」(間違えたニダ) 場合に備えて、ヨードかウオトカのどちらを買っておこう。 アルミホイル巻いて穴に潜る方が先か?
9cmに重たい核弾頭なんか乗るわけねーだろ
406 :
317 :2006/06/19(月) 16:57:47 ID:0+XZdWtj0
>>397 日本も太平洋戦争終結までは、天皇陛下の顔さえ実際に見ることは
できず(ご真影が下賜された)、神様としてまつられていたのですから
ソ連とそれほど差はないですね。全体主義国家には共通してみられる
特徴ですかね。それに全体主義国家も国家的にオカルト話を推進したり
しますし。
>>406 映画「ヨーロッパ・ヨーロッパ」で
ソヴィエト軍に保護された主人公の少年が
後方の教育施設に送られるシーン。
教室で女教師に
「「閣下、お菓子を下さい」と言ってごらん」
と言われてお菓子を下さいと叫ぶと
大マジで天井からヌガーやキャンディが降ってくるw
「私はこのとき、共産主義というものの本質を知った」
>>407 ウオッカなら
つU
だろ。
>>408 日本じゃ戦時中、学童疎開の子供達に皇后様からビスケットが下賜されたけど、
本来なら一人一袋貰えるはずが、実際子供の口に入ったのは一人たった3枚だったって話があった。
これって何主義?
ポケットを叩くとビスケットが二つ、但し一枚が割れての話、 も一つ叩くとビスケットが三つ、ただし二枚が割れての話主義
ども共産主義よりマシに見えるのなんでだろ
413 :
317 :2006/06/20(火) 18:04:28 ID:doz7AAlx0
>>409 資本主義+全体主義
今のロシアもそんなもんでしょう。
414 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/20(火) 18:28:09 ID:5d0l44QtO
今のロシアも【同志!】って言ってるの?
415 :
407 :2006/06/20(火) 18:37:13 ID:1PgEtBK/0
>>408 リキュ-ルグラスのような容器で、ウオツカを飲む場合もあるんだよ。
ま、細かいことは気にするな同志、1杯行こう
つY
>一人一袋貰えるはずが、実際子供の口に入ったのは >一人たった3枚だったって話があった。 差分は教師の胃の中に入りましたとさ。
>一人一袋貰えるはずが、実際子供の口に入ったのは >一人たった3枚だったって話があった。 これって一袋3枚しか入ってないっておちじゃなかったっけ?
久しぶりにこのスレ覗いたけど、先に挙げられてる動画みてスゲェ変な気分になった ソヴィエトの狂気を見た気がする
>>406 ここで問題となるのは、本来唯物論者であるはずの共産主義者が極端な
個人崇拝に陥ったことの異常性という点なのであって、そのような相対化の
仕方では、連中もまたありふれた観念論者でしかないと言っているだけで、
形而上的思念を拒絶した教義を強調したはずの共産主義者の、そのような
振る舞いの特殊性に関しては何ら説明になってない
つまり、本当の意味での共産主義者は存在しなかったということだな。 存在したのは只の王(権力集団)と奴隷(労働者)のみ。
421 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/21(水) 16:18:29 ID:P5lHxgKg0
>>419 唯物論者が独裁者をあがめない:と決めつけることはできないでしょう。
「科学者と称する人々」も、変なことを言い出すこともあるし、生活上で
あやまった観念論に陥ることもあります。
天皇の場合は、絶対的な宗教的な存在でしたからね。そこに議論の余地も
ないという(仏教とも神として天皇を崇拝させられたのです)。
唯物論的観点は、むしろ国家によって厳しく監視され、分野によっては禁止
もされていました。
共産主義国家のなかでは、「国家元首」を巡っての権力闘争があり、絶対君主
の国家とは異なっていたように思います。
今の目で見ると、「戦死したら靖国にまつられる」というほうが、単に
「共産主義祖国防衛のための貴い犠牲」というのと比べて、オカルト的です。
>つまり、本当の意味での共産主義者は存在しなかったということだな 結局、スターリンだの毛沢東だのは只の独裁者だったし・・。 レーニンが後継者としてスターリンを指名したって話も 実はその時期、レーニンは既に後継者を伝える事ができないくらい 症状が悪化していたとか。スターリンが己の地位を正当化するために でっち上げだったと言う話を聞いたことがある。 ポルポトに至っては「〜主義」と呼ぶのもおこがましい有様だった。 北の将軍様も似たようなものだよね。
ホーおじさんやチトーは共産主義国家の元首としてはまっとうだったな。 ただ、彼らのような完璧超人よりも、チャウシェスクやスターリンのように 共産主義を隠れ蓑に恐怖政治や搾取に走るクズのほうがはるかに多かったあたり、 構造的な欠陥がくっきりと。 ポルポトに至っては同じ共産主義国家であるはずのベトナムに制裁受けてる始末だし。
キューバはどんなだったん? ゲバラはいい人だったみたいだけども。
ゲバラは革命家でそれ以上でも以下でもない
>>424 共産主義と自称している国の中では、比較的ましかと思われ。
カストロはそれなりに国家運営もしてるし、国民の人気もそこそこあるし。 密出国者がやたら多いのはアメリカ側で煽ってるキューバ人のせいもかなりある。
近年では300万人殺ったクメールルージュが最狂か
やっぱり大躍進計画と文化大革命で 自国民を「最小見積もりで5000万人」殺した毛沢東が最狂だろう。
奮闘すれば犠牲が出る。人が死ぬのもよくあることだ。
キューバでは、共産主義を保つために 市民にアイスクリームの販売・配付? だけは、欠かさないとか
>>421 >今の目で見ると、「戦死したら靖国にまつられる」というほうが、単に
>「共産主義祖国防衛のための貴い犠牲」というのと比べて、オカルト的です。
本質は変わらんだろ。
>共産主義国家のなかでは、「国家元首」を巡っての権力闘争があり、絶対君主
>の国家とは異なっていたように思います。
戦前の日本が絶対君主国家って・・・。
あんた、共産主義者だろ。
おれは共産趣味者だ
中国ではよくあること。
カストロの後継者ってもう決まってるの?
国防長官の息子だべ。
437 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/23(金) 17:10:29 ID:h8sEhv9/0
>>432 絶対君主国家じゃなくて、帝国主義・人権抑圧国家ですね。
あっ!人権抑圧国家は北朝鮮か!
ソ連の生物学を衰退させたルイセンコ学説というのも怖いよね。 「進化は生物の祖先が生活で獲得した形質を受け継ぐことによって起こる」 というとんでもない学説で、ソ連共産党指導部の支持を受けて、メンデル 遺伝学をつぶしたという。 そして、まともな遺伝学(自然選択)を支持する科学者は、収容所いきに なったのです。 でも、農業(育種学)などの現場では、ルイセンコの説は間違っていると 理解できたろうに(実際に自然ではそんなことは起こらないということで) まちがっているよ、と言ったら即失脚だったので言えなかったのでしょうね。 金正日将軍の現地指導に意義を挟めないのとどうように。 でもそれでなんかオカルト的な出来事ってあったのでしょうか? ご存じの方います?
ルイセンコ、当時から旧ソ連でもジョークのネタだったのに、 共産党の支持だけで「科学者」だもんね。
戦前の日本で進化論はどうだったのですか? 別に神道では天皇が万物の創造主だとはしてないと思うけど
日本神話では伊弊諾と伊弊持がセクロスして島とか木だの岩だの生んだって事になってるけど 人間とか動物自体は産んでないよね でも山とか野の神産んでるから神を産むと生物も発生したのかな? よく分からん 昭和天皇は生物学者だったのでさすがに進化論を否定したりしないとは思うけど
>>440 山本七平の著書に書かれていたことだが、山本が属する部隊が戦時中(戦後かもしれん)、
捕虜収容所に収容されたんだが、その時、山本が英語を話せるということで通訳を
させられていたらしい。
で、ある時収容所の管理者である米軍の軍人の一人が、天皇を神を崇めている日本兵を
目覚めさせてやろうとして、日本兵捕虜たちに人間は猿から進化したと言ったんだが
(その米兵は日本人は進化論を教わっていない、あるいは教わったとしてもそれを否定
する教育がなされていたと考えていたようだ)、日本兵たちはそんなことは当然知っている
し、それに対して否定しないという態度をとったんで、逆に米兵の方が混乱してしまった
そうだ。
へー 天皇も神ではあるがたくさんのうちの一人に過ぎないってことかな?
日本には八百万も神様がいるしね。
キリスト教の「God」と日本の「カミ」は、ぜんぜん別概念だからね。 靖国問題で諸外国に誤解されやすいのもこの点。 なかでも特定アジア3国は意図的に誤解しているし。
亡命ロシア料理という本を読みましたが、旧ソ連にはチーズが無かったとのこと。 正確にはあったのですが、酒のつまみのプロセスチーズや、 パーティーで薄く切って出しても誰も食べないもの等、 硬かったり、食べ方を知らなかったため、無いに等しかったようです。 それでもパーティーなどで出されていたのは高級品だったためで、 一種のステータスと化していたとのことです。
>>443 昔じいちゃんに聞いたけどそれはそれ、これはこれって感じで何となく深く問い詰めようと思わなかったらしいよ
一種の思考停止状態かも
ニニギの尊が〜とか学校で習いはしたけど本気でそういうの信じてる人ってあんまりいなかったって
でも天皇陛下は尊いし日本は皇国で神風が吹くとも思っていたらしい
今で言うと仏教徒でお経唱えたり先祖供養したりするけど
本気で先祖の霊が〜とか信じてる人少ないのに近いんじゃないかな?
>>443 八百万の神の中で最も尊いものであるとは思ってたらしい
>>438 ルイセンコ説の被害は、実はソ連だけにとどまらない。
昭和30年代には日本でも猖獗をきわめてたんだな。
もう20年くらい前の話だけど、大学の研究室(農学部)の飲み会でなぜかルイセンコの話になった。
学生達は「そんなの信じてバカでー」って笑ってたんだが、当時50代だった教授は下を向いて
黙っていた。彼はそのころルイセンコ派の急先鋒だった、とあとで助教授が教えてくれた。
そのくらいの歳の農学者の前でルイセンコの話はするな、半分くらいの人は信者だったから、とも。
キリスト教のGodを神と訳したのが最大の誤訳といわれてるよね。
マルクス主義華やかなりし頃に学生生活を送った元大学教授は 中国の文化大革命つか大躍進政策をマジで信じてたらしい。 戦後の一時期は歴史やるならとにかくマルクス主義やんないと〜って 時代もあったみたいだし。
>>447 >昔じいちゃんに聞いたけどそれはそれ、これはこれって感じで何となく深く問い詰めようと>思わなかったらしいよ
>一種の思考停止状態かも
米国では、進化論を否定する人がかなりいるらしいね。
>>451 キリスト教原理主義ね。
聖書に書かれていることを事実だとして信じるという。
聖書の成立の経緯について無知だから、そんなことになるのだろうけど。
この原理主義は、中絶禁止運動、イスラエルへの核兵器援助、などの
ロビー活動に関係しています。
453 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/24(土) 11:52:56 ID:mLEQe+DW0
>>449 昔使われてた訳語の「天主」の方は何で使われなくなったんだろう。
ソ連時代、1932年から33年にかけて、ウクライナでは600-700万人の餓死者を出した 大飢饉がありました。この大飢饉は単純な食糧不足によるものではなく、スターリンによる ウクライナ民族根絶政策によって引き起こされたのだと考えられています。 確かに干ばつや洪水、虫害等穀物減産の原因となった自然条件はあったのですが1932年の 収穫量は1927年との比較で12%減なので、この飢饉が人為的に引き起こされたと推定 されます。 その飢餓の時期には、「子供を交換し食す」と言うことが しばしばあったということです。 さらに他の地区から逃げてきた人や、自分の子供まで殺して食べてしまうこと も起きたのです。 たとえば: ある農家では家族は次々と食べられ、父親と一男一女の子供しか残っていませんでした。 ある日、父親は娘を外へいっているようにと言われました。 その後、娘が戻ると、弟がいなかったのです。 あるのは、鍋に油が浮きプカプカとしている白っぽいものでした。 そして、釜の横には骨が放リ出されていたのです。 数日後、父親はまた鍋に水を足しはじめました。 そして、娘を呼び寄せたのです。娘は恐れおののいてドアの外で号泣して言いました。 「お願いです。お父様、私を食べないでください。私は芝刈りをし、火を炊いてあげます。 私を食べたら、誰もお父様の面倒を見る人がいなくなります!」 娘の悲願もむなしく、娘も父親に食べられてしまいました。 しかし、娘の言葉どおり父親は面倒を見てもらえなくなり死亡した。 あちこちの村には、そのようにしてできた白骨がばらばらと転がっている光景が 見られたといいます。なかには、骨が割られて骨髄まで食べられた跡が。
>>450 元民青系活動家、藤岡信勝のことですか。
>>456 嘘とは言えない・・・
なんでも第二次世界大戦での激戦の1つ、”スターリングラード”の中の人が
人肉食をしていたらしい話があるしね。
>>457 その件は今でも皆フツーに口にしている。
黒歴史ですらない、すでに常識の範疇である。
「最初は牛を、次には馬を、
それもなくなると今度は犬や猫を、
それすらなくなると人間も食べました。
市場に人肉が並びそれに値が付いたのです」
>>454 当時の生き残りのばっさまが
「役人達はジャガイモを納めるように強要しましたが
父が納められるイモはもう無いと言うと
彼らは種芋まで持っていってしまいました。
収穫したイモも無く、大勢が飢え死にしました。
種芋も無いのでイモも植えられませんでした。
私が本当に呆れたのは
彼らは翌年もジャガイモを納めるように言ってきたのです」
記録ではジャガイモで飢えをしのいだというが
現実にはそれすらも口に入らなかった様子。
>448 ルイセンコ学説が優勢だった頃、シベリアの農業試験場でルイセンコ農法で栽培されて いないという理由で小麦の苗が全て引き抜かれ、ルイセンコ農法に切り替えてアボ〜ン。 中国でも北朝鮮でも同じ理由で小麦がアボ〜ンと言うことがあったそうな…。
>>457 戦場での人肉食については日本人はあまり言えない・・・
>>460 飢えて食うのはしょうがないと思う。
常食はどうかと思うが。(犬猫の前に人を食うな)
豪州豚って話は一部で有名ですね。
463 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/26(月) 08:28:37 ID:qoDDPmunO
スターリングラードに閉じ込められたのは市民とドイツ軍でしょ。 殺してたかどうかはともかく、包囲されて補給の飛行機も不十分で死体を食べたとか。
465 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/29(木) 16:37:33 ID:w7CrPI4/0
緊急浮上
>>457 ,458
その話、スターリングラードじゃなくてレニングラード(現サンクトペテルブルク)包囲戦でしょ。
3年くらいドイツ軍に包囲されたままで餓死者続出。
頼みの綱は凍った湖を通る細い補給線。
時々氷が割れて人員、物資もろとも水没したそうだが、逆にドイツ軍が封鎖し切れなかった
要因でもある。
スターリングラードでは、民間人のそういった話はあまり聞かない。
まあ、逆包囲されて餓死、凍死続出のドイツ軍の中ではそういう事もあっただろうけど・・・。
昔どっかのゲームメーカーが 「チェルノブ 人間発電所」ってゲーム発表して えらい叩かれてたな。 あれ移植とかリメイクとかされたんだっけ? ※どこのメーカーかはわかってるので補足不要
家庭用(メガドライブ)に移植された際には、妹を助けに行くって話にすり替えられてた。
それでどっかの市民団体が抗議の電話を掛けたら、 「チェルノブというのは、弊社の別作品のキャラクター、カルノフの弟でして・・・」 とかいう話を延々聞かされたというのは実話なんだろうか。
何にしてもヤバイネタだったのは間違いあるまい。名前しか知らないけど、クソゲなんだろ?
チェルノブは名作だろが
チェルノブは超名作だぞ 会社はアレだが。しいたけの栽培したり
タイトル画面にしびれたwww
スターリンのパイプライン大作戦
スターリンのスチームローラー大作戦
今はリアルでプーチンのパイプライン大作戦だな…
ガス泥棒、通過料乞食を切り捨て、バルト海を通してドイツへ、 ひいてはヨーロッパ全土へガスパイプラインを敷設しよう! 乞食や泥棒達、あるいはお米の国などの妨害に屈するな! むこうはメディアがバックだ!強硬に行きすぎると潰されるぞ! 行け、プーチン!母なる祖国の資源をうりこむのだ!
479 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/05(水) 20:10:04 ID:werKSx6d0
緊急浮上
ここに書くべき話かどうかちょっと怪しいけど、
>>478 を見て思い出した。
ソ連の軍楽隊が演奏する葬送行進曲は天下一品だった。
ロシア独特の細かいビブラート、柔らかい音、見事に調和したハーモニー。
悲しみと安らぎが混じり合った音楽がまさに嫋々と空に吸い込まれていく。
脚を高く上げてゆっくりと行進する儀仗兵の姿が見える。
ブレジネフの国葬をテレビで見て、正直頭を殴られたような衝撃を感じた。
音楽であれほど深く感動したことはそれまでになかったと思う。それからもなかった。
あの頃はブレジネフ、アンドロポフ、チェルネンコと立て続けに書記長が死んだので、
葬送行進曲を聴く機会も多くそのたび感動を新たにしていた。
ゴルバチョフが書記長になった時は、若くて元気なので残念に思ったほどだ。
無理にこじつければ、葬送行進曲の得意な軍楽隊ってどうよ、という話。
ロシア国歌カコイイ
確かに、ロシアのマーチって格好いいの多いね。 スラヴャンカとか兵士の旅路とか。
ロシア国歌もカコイイし、中国国歌もなかなかイケる。 国としてはどうあれ、社会主義国家の音楽ってノリが良くていい感じだよな。 底は浅いけど。
愛知のキチガイ脳糞古川は神だと思っている。 半年ほど前の正月休みに両親と愛知のキチガイ脳糞古川の実家(もんじゃ焼き屋)に 食べに行った時の話。 両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなり脳糞古川が玄関から入ってきた。 もんじゃ焼き屋に似合わない勝負服ないでたちで。 脳糞古川が「私いつもの〜」と言って二階へ上がろうとすると、 店内にいた高校生集団が「脳糞古川さん!」「脳糞古川さんかわいいー!」などと騒ぎ出し、 脳糞古川が戻ってきてくれて即席サイン会になった。 店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い サインをしてくれた。 高校生達が脳糞古川の母校愛知のキチガイ高校トラウマ部だとわかった脳糞古川は いい笑顔で会話を交わしていた。 そして脳糞古川は「またね〜」と二階に上がっていき、店内は静かになった。 私と両親は脳糞古川の気さくさとかわいさに興奮しつつ食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、 店員さんが階段の上を指差しながら 「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。 あれには本当にびっくりした。
いじめられっ子か・・・・
最近、プーチンにはまったんだが日本語でお勧めプーチンサイトないか? プーチン語録とか
なぜプーチンなんだ?w ロシアにはもっとはまるキャラがいるだろう てか古ソの怖い話じゃないじゃんw
489 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/07(金) 10:18:08 ID:MBLPgWrSO
函館空港に強行着陸したベレンコ中尉だけどあのあと露西亜に行った事もあると聞いたがそんなことして平気だったのかな・・・・?
490 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/07(金) 11:01:59 ID:bB2daIYUO
大使館で追い返された話じゃないの? 事件の数年後、ホームシックで在米大使館に行ったらまともに相手すらしてもらえ無かったって話だけど。
491 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/07(金) 11:15:07 ID:NUxji9r40
名無しさん@6周年 :2006/07/07(金) 08:25:05 ID:qM+lpj5O0
>>237 「日本は戦争に負けた、お前らは負けた」とわめきながら
勝手にロープを引いて土地を確保したって
じいちゃんが言ってた。
「チョーセンだって勝った訳じゃないのに自分達が勝ったと言い張って
勝手に土地を奪って行った」
じいちゃんはそれ以上何も言わない
名無しさん@6周年 :2006/07/07(金) 08:30:07 ID:Y5GKRFNg0
>>240 うちのじいちゃんも84才だけど
同じ事いっていたよ。
戦前元々いた朝鮮人を頼って
沢山かってに日本に出稼ぎに来たって。
ズーと前からいってたよ。
その時は私相手にしていなかったけど
今は2ちゃんみてほんとうだったなあーー
とショックを受けている。
名無しさん@6周年 :2006/07/07(金) 08:33:39 ID:kPC1Xu5BO
うちの地域でも
朝鮮人たちが
「日本は戦争に負けたんだ。俺たちが支配してやる」
と騒いで、商店を襲って強奪し、
若い女性に徒党を組んで乱暴を働いたことは
親戚の年配者が集まるとひそひそ話される定番の話題だ。
プーチンは独特の黒いオーラを発してる
そういえばプーチンって黒帯持ってるよね…
497 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/07(金) 15:43:21 ID:7IRlkACI0
プーチンはマジ柔道の達人なんだよな ロシアで大物になるには酒も体も強くないとダメぽ
つか普通にKGBの元職員だしな
職員つっても、やってたの経理でしょ?
特殊訓練を受けた世界最強の経理課員かもだ。
それがなぜか船でコックをしてると。
ほんでもって柔術使いなら...
504 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/07(金) 22:56:17 ID:3eYG5SB80
505 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/07(金) 23:02:12 ID:3eYG5SB80
ところでルイセンコによってソ連の農業が壊滅的になったのって何で? ググったら、ヤロビ農法やミチューリン農法という種子の低温処理による春化が奨励されたが、 あまり効果がなかったということらしい。 でも春化処理は実際に存在する手法で、ルイセンコのでっち上げではないようだ。 (実際にそれを行なってる業者のサイトもあった) 失敗したのは何か別の原因があるのだろうか?
30歳以上の年代なら、クレムリン赤の広場のパレードで雛壇の上にいる 政府高官の並び順で人事分析しているニュースを見たことあるかな… 「モスクワ放送はスポーツ中継を急遽中断し、荘重なクラシック音楽を繰り返し 流しています。西側大使館では書記長の容態に変化があったものと見て情報収集を 進めています」 ↑こんなニュースもなつかしい
>>507 あったね〜そんなコトも(w
中学生の時にフォーサイスにハマってから、ソ連嫌いに拍車がかかった。
しかし、ブレジネフが死んでからの移り変わりはハゲしかったナー
まるで地獄からジェルジンスキーが呼んでいるかのような逝きっぷり。
チェルネンコなんて、ほとんど印象がないもんね。
ーーあの世にてーー
アンドロポフ「しまった、メガネを忘れて来てしまいました」
ブレジネフ 「大丈夫、チェルネンコさんが、すぐに持ってきてくれるでしょう」
・・・・・・等の、むこうの小話ぐらいか。
しかし、ソビエト書記長(ロシア首相)のハゲ→ふさふさ政権交代のなぞを 解明してくれる人はいないのだろうか? レーニン(ハゲ) → スターリン(ふさふさ) → フルシチョフ(ハゲ) → ブレジネフ(ふさ) → アンドロポフ(ハゲ) → チェルネンコ(ふさ) → ゴルバチョフ(ハゲ) → エリツィン(ふさ) → プーチン(ハゲ) ←いまここ
マルクス(額が広い) → エンゲルス(ふさふさ) → レーニン(ハゲ) → スターリン(ふさ) → フルシチョフ(ハゲ) → ブレジネフ(ふさ) → アンドロポフ(ハゲ) → チェルネンコ(ふさ) → ゴルバチョフ(ハゲ) → エリツィン(ふさ) → プーチン(ハゲ) ←いまここ
スターリンとブレジネフの違い ブレジネフのヒゲは目の上に生えている という旧ソ連ジョークがあったな
スターリン以下ソ連の政治局員が一同で会食していた。 ガサツ者のフルシチョフは手づかみで肉を食っている。 それを見かねてスターリンがたしなめた。 「ニキタ、ナイフを使え」 「誰にですか?同志スターリン」
まれんこふ(´・ω・`)
>>スターリン(ふさ) →フルシチョフ(ハゲ) ,,.-;;;;;;''''二三二;;;;、、 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;彡''、ミミ;;;;ヽ 〃'');ノ  ̄ ヾ;;;;;;;;;;l l| ''´ ヾ;;;;;;l . ‘| ,r=‐-、 ,r==、 ‘''^l' . | ' '=・‐,〉 l =・- ゝ ,fl| お前ら… . | ` ̄7 ` ̄'' lJ |、 ,ノ(_、 ,_ )\, イ ! / -―- ヽ リ l ノヽ_  ̄ _,ハ、 /l ヽ 二´ ,/ ,l ハ、 :::..... ..:::::::: /:ヽ_ "´:l:::::::`:::、、 ,,.''":::::::::::l:::::: ̄
プーチンの祖先とラスプーチンが関係あるってのは結局ガセなのかな? 本人はこれを話題にされると激怒するらしいけどw
タス通信も?
>>515 ラスプーチンて、ラス・プーチンなのか?
アホな質問だったらすまん
しかしプーチンの壁紙みたいなのカッコイイな
>プーチンの祖先とラスプーチンが関係あるってのは結局ガセなのかな? 祖父の性が「ラスプーチン」だった。ちなみに当時、 珍しい性ではなかったと言う。つまり同名の赤の他人。 後、いろいろあって彼は修道僧になるが「修道僧ラスプーチン」 では流石に洒落にならないので、 一部を略して「プーチン」と名乗るようになったんだと。
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェ- って勝手に略していいもんなのか? 鈴木さんが木さんになるようなもん?
「柔道に出会っていなければきっと俺は街のならず者になってたな」
というのが持論だってね。
それにしても
>>493 は頭のハゲたデスラー総統みたいでカコイイな。
スマートなようで実はムッキムキ。それでいて冷徹ビームな眼力と紳士的な雰囲気 漫画みたいなキャラだね〜。うちの国にもあんなキャラ欲しいわ
でも、あんな顔で、朝、歯を磨いたり、ご飯食べたり、 うんこしてたりするかと思うと、 人間の奥深さとゆうものに、感じ入ってしまうな。
>>523 してないかもしれん
・・・と、ちょっとでも思ってしまうところも怖ひ
>>504 の歌詞を翻訳機に掛けたら
「金正日 プチン プチン 金正日」
になったよ。
>>524 でも、スエーデンのリンドグレン女史(長靴ピッピの作者)の
死去の時に弔辞を出したりしてた。
強面なだけじゃなくて結構やさしいところもあるのかなと見直したよ。
>>525 馬一頭プレゼントされただけで有頂天になって、
部下にこんな歌を作らせる将軍様ったらお茶目w
でもこの歌、一度聴くと耳から離れないんだよなぁ。
オルグ歌謡ってのはこういう曲を指すんだろーな。
脳ミソの奥まで染みとおる指導者マンセーの単調な
メロディラインとか。
聞いた事ないけど、大作曲家ハチャトリアンが
作った「スターリン・カンカータ」もこんな調子
なのか?
ところがロシア人ってやつは、大衆向け芸術にはすさまじい才能を示すんだ。 バレエがいい例だが、派手で見栄え(聴き映え?)がしてわかりやすくておもしろくてためになる、 ついでにちょっとほろっと来るものを作らせたら天下一品。 なにも社会主義に迎合してやってる訳じゃなくて、心底そういう芸術が好きらしい。 ロシアのボードビルはレベル高いぞ。 だから「スターリン・カンタータ」も日本とか朝鮮のオルグ歌謡とは一線を画す作品だと思う。 (聞いたことないけど)
ショスタコビッチ「森の歌」にあとから追加されたスターリン賛歌(正式名は知らない)も むっちゃくちゃにカッコいいもんね。 まぁ歌詞の内容を知ったらたぶん腰砕けになるんだろうケド。
ショスタコービチもハチャトリアンも好きでかなりCDも持ってるが 歌の内容は分からないし、タイトルも見た事無かったが 指導者様マンセーソングなんてあったのか?w ちょっとCD見直してみる
531 :
527 :2006/07/10(月) 20:51:00 ID:6bYwOlGW0
スターリン・カンタータの歌詞はこんな感じ。 我らの偉大な指導者、スターリンよ あなたの栄光と人望は世界中にひろがりつつある あなたは太陽のように私たちの生活を照らしてくれる 私たちに自由の作り方、自由への仕え方を教えてくれる 全世界があなたの前にひざまづき、栄光をたたえている ・・・ブラックジョークだよね、これは・・・。
あははは・・・ はぁ。 スターリンを「偉大なる将軍様」に変えても十分通用するところが、にんとも・・・
勝利の閲兵式の歌詞の訳 閲兵式 演台に 上がって 手を振り 答礼を 返す 我らが 最高司令官 金正日将軍 勝利の 報告を 捧げます 頭右 頭右 金の星が 輝く 元帥服に 霊将の 気品が 溢れる 我らが 最高司令官 金正日将軍 勝利の 報告を 捧げます 頭右 頭右
マンセーソングなら毛沢東モノが楽しいぞ! ポップスアレンジのCDも出てるぞw ワンソエ マオチューシー ワンソエ マオチューシー ワンソエワンソエワンソエワンソエワンソエワンソエ ワンソエワンソエ マオチューシー
洗脳されそうだw
そのための音楽だもの
全体主義なんてどこも似たようなもんだな
イルカと戯れるプーちん画像キボンヌ
全体主義と言えば、ソ連だったかナチスドイツだったかで 自分の両親を政府に告発した女の子が「国民の鏡」として 賞賛された話を思い出した。 NHKの番組だったかな。「今後も、私は国家の為に・・・。」と 小学生くらいの女の子が話している当時の映像。今後は国が彼女を育てる、 と言った内容だった。 告発された両親は処刑され、女の子は後、親類に殺されたとか。 無垢であるが故にきれいに洗脳され、自らの親を死なせ、 殺された子供が哀れでマジ泣けた。
子供はタテマエしか知らないから、独裁者のプロパガンダをそっくりそのまま 飲み込んで自分の価値観にしちゃう。 それを利用したのが紅衛兵とかポル・ポトのクメール・ルージュ 旧ソ連の小学校で 先生「あなた達のお父さんは誰ですか?」 子供達「偉大な同志スターリンです」 先生「あなた達を育てたお母さんは?」 子供達「母なる党です。」 先生「あなた達はどんな人間になりたいですか?」 子供達「孤児です」
>>539 李英和の北朝鮮ルポで同じような話を読んだ。
自分の子の机の引き出しに、反体制派の書類が入っていたため、自分の子を警察に密告した人がいた。
子は多分強制収容所送りになり、親はさすがに称えられはしなかったが、連座対象にはならなかったそうだ。
しかしそれ以降、周りの人から非難の目つきで見られたという。
「思想に染まっていたため」なのか「発覚時の連座制を恐れたため」なのかははっきりしない。
ちょっと前に新潮社から出た本だけど、 戸籍すら持たず、社会からまったく孤立してシベリアの森の中で 生活していた人たちの話があった。 帝政時代、ロシア正教の異端派で、迫害を逃れてシベリアの奥地に コミューンを作っていた人たちが結構いたらしい。 そうした人たちのうち、帝政ロシアにもソ連にも存在を知られずに 80年代になってやっと現地を訪れた人たちに発見された家族がいたって。 少しずつ文明社会に触れていく過程が興味深かったな。 でも発見されてちょっと可哀想な気もした。
>>539 それは旧ソ連だね、映像で見た事あるよ
女の子は「当然の義務を果たしただけです」と笑顔で言ってた
その後殺されてたのか・・凄すぎる話だ
544 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/12(水) 00:25:21 ID:mgOE832zO
タルコフスキーでソ連に関心持って色々調べたらガクブルしたなぁ〜、よくあんな環境下で映像の詩人な映画作れたね。 惑星ソラリスは7億だか8億もの制作費用だったけど、ソ連版戦争と平和はスゲー巨額だった様な… 優遇されてたと思うが亡命したくなるのがソ連だな
ヨーロッパの解放 もすごい
鬼戦車T-34
その異端ってもしかしてスコプチ? 性器切除をする宗教で、長く弾圧されてた。
社会主義体制下だから映像の詩人な映画しか撮れなかったんだよ。 タルコフスキーの場合、「アンドレイ・ルブリョフ」で批判されてミソがついてるから 現代もののドラマなんて許可されなかった。それでも才能はあって特に西欧受けがいいので 外貨獲得の手段として詩人な映画なら許可も下りて予算も使える、と。 映画監督に限らずソ連の知識人の隠れた反抗っておもしろい。 ショスタコ自伝なんて抱腹絶倒。まああのほら吹きの場合どこまで信用するかも問題だけど。
詳しい調査もなされていましたね。 19世紀にもなって中世ロシア語を話す一団の存在が確認されたとか。 面白かったのはあぼんの意味で「共和制」という言葉が使われていたことw 橇が壊れるのも「共和制」 子供が発熱するのも「共和制」 猟犬が死んでしまったのも「共和制」w 80年代に発見されたのはボルシェビキ革命のごたごたを避けて 隠遁した一族でしょう。 数家族が一致団結して森の中に隠れ住んだという。 航空機の存在も知らず 病気になれば薬草で治療し 第一次第二次の両大戦をスルーしたというww ここで友人の酒飲み話。 大躍進の頃、揚子江で土木工事をしていた作業員に 一人の老人が歩み寄り 「万里の長城は完成したのか?」 思わず 「まだだ」 と答えると 「そうか…」 と呟いて森の中へ消えてしまったとか。
>>539 >NHKの番組だったかな。「今後も、私は国家の為に・・・。」と
>小学生くらいの女の子が話している当時の映像。今後は国が彼女を育てる、
>と言った内容だった。
ポルポト派に支配されたカンボジアを扱った映画を以前、NHK教育(だっと思う)
で見たことがあるけど、そこでも子供は親や親族から完全に隔離されて
教育され、ポルポト派に忠実な兵士に育てられていく過程が描かれていた。
ポルポト派により教育された少年・少女達が兵士となり、強制収容所に収容された
人々を平気で殺していくのが印象的だった。
552 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/12(水) 23:55:51 ID:mgOE832zO
>>549 アンドレイ・ルブリョフでケチがつきましたか!シナリオの検閲にかなり不満気な記述を見た覚えがありますが、1作品でも許さないのがソ連クオリティーですね。
タルコフスキーと同時期に一応社会派な監督がいた覚えがあるんですが、今となってはさっぱり忘れてしまいググッてもそれらしい監督が見つかりませんでした。
パラジャーノフ監督のザクロの色もカルトムービー扱いになったり、ナイトウィッチも今一つで終わりロシア映画も衰退したなぁ…
>>552 >タルコフスキーと同時期に一応社会派な監督がいた覚えがあるんですが
それって・・・『機械仕掛けのピアノの為の戯曲』のニキータ・ミハルコフの事?
ちなみに、その方の弟アンドレイ・ミハルコフ・コンチャロフスキー(代表作『暴
走機関車』)は何故かハリウッドで活躍してたりするし(笑)
>子供は親や親族から完全に隔離されて >教育され、ポルポト派に忠実な兵士に育てられていく過程が描かれていた。 オウムを思い出した、、、
555 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/13(木) 02:55:57 ID:/3Fkrswy0
オイこそが 555へとー
夏休みシーズン到来で、ソ連映画「がんばれかめさん」を思い出してしまった。 朝日放送はこの映画を何度流したんだろう?w 一人では持てない消防ホースも、みんなで力を合わせれば持てる… 後続の戦車に「亀さんがいるから注意して走れ」と呼びかけてた戦車兵… ナツカシス。
557 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/13(木) 03:23:49 ID:vBc5Wr8wO
>>553 あーっ、ニキータ・ミハルコフだ!ソビエト映画でググッて見当たらなかった気がしたが読みが浅かったか。
確か当時1本見て合わないとか思ったけど、ある意味弟の方が面白かったかもwラスト最後まで見せてないけど絶望的なのはロシアっぽいなぁ、アメリカンなら思いっ切り無敵のヒーローだろうし。
558 :
542 :2006/07/13(木) 06:15:04 ID:rY4TCcHl0
>>547 「アガーフィアの森」という書名でした。
引っ越し荷物に潜って出てこない・・・orz
>>548 スコープチ派とは違いましたね、確かキリストの神性の解釈かなにかの部分で
正統派と教義が違うのではなかったかな?
スコープチ派については、フィツェンマイアー著「シベリアのマンモス」という
本に詳しく出てるのを読んだ事があります。
>>550 隠遁者にもいろいろな理由の人がいたので、件の家族もそうだったかも
しれません。何しろ手元に本がないもので・・・
でも、読んでいて面白かったのは、彼らが人工衛星の存在を知っていたこと。
60年代はじめ、人工衛星が盛んに打ち上げられるようになってから、
夜空を速い速度で動く星が見え始めたのに彼らはちゃんと気付いていたとの事です。
日本在住のフランス人の本で、日本に来ていたソ連の女性が、帰国する時 空港で泣き崩れたっていうエピソードを知って、何かソ連ってかわいそうって イメージしかない。
>ポルポト派に支配されたカンボジアを扱った映画を以前、NHK教育(だっと思う)
いや、映っている人間は東南アジア系じゃなかった。
議事堂のような建物内で演説している感じだったよ。
まぁポルポトも幼少の頃に親と引き離して兵士に仕立て上げていたから、
自分の親を殺した子供も多かったんじゃないかなぁ。
>>558 >夜空を速い速度で動く星が見え始めたのに彼らはちゃんと気付いていたとの事です。
それは本気で凄い。時計やカレンダーは使えなかっただろうから、
太陽や星の動きで作付けの時期を知ったりしていたのかな?
山怖スレで、日本にもどこの政府にも属さない山中生活者がいたという
話が出ていましたが、案外まだそのような現代社会から隔絶した
人達もたくさんいるんだろうなぁ。アマゾンやギアナ高地とか。
>>550 それって、始皇帝の暴政から逃れた人の末裔?
オウムの子って信号機の存在すら知らなかったりするらしいね。 滝本太郎弁護士の話によると。
まったく同じことを、ヤマギシ会の集団農村でやっているよ。 現在進行形で。
ヤマギシかぁ〜、原始共産主義なところがポルポトと同じなんだよな。 最近はメディアにバッシングされなくなったね。
ヤマギシが学校作ろうとしてけど、教育委員会から認可が下りなかったらしいね。 子供にとってはいい事だ。
我々は独自の世界を建設している。新しい理想郷を建設するのである。 したがって伝統的な形をとる学校も病院もいらない。貨幣もいらない。 たとえ親であっても、社会の毒と思えば微笑んで殺せ。 今住んでいるのは新しい故郷なのである。 我々はこれより過去を切り捨てる。 泣いてはいけない。泣くのは今の生活を嫌がっているからだ。 笑ってはいけない。笑うのは昔の生活を懐かしんでいるからだ。 当時ポル・ポトが子供たちに掲げていたスローガンです ――ポル・ポト政権の指令文書より
>>556 それは未見だけど、ソ連の子供向け映画って良作が多いね。良作だけが紹介されてるって事情はあるんだろうけど。
善良で心の大きな大人達が子供達や動物を大切にする話を、丁寧な映像で見せるのが典型的なパターンかな。
こうやってまとめちゃうと「偽善」とか「建前」とかの言葉が浮かんじゃうけど、実際に見ると作り手の誠実さが
伝わってきてこっちの心まで温まる。
こういう映画を見せられたら本当にこういう大人に育つよなあ、大人も子供を大切にしようと思うよなあ、商業的
成功を気にせずにこういう映画を撮れるのも社会主義におかげなんだよなあ、と、ついつい社会主義のネガティブな
面を忘れそうになってしまう。
567 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/13(木) 19:41:02 ID:B3EiXFOqO
>>566 ソ連では、子供はみんなの宝という考えが強かったようで、
公共の場や交通機関の中で行儀悪くしている子は、たとえ他人でも
自分の子のように叱る人がよく見られたそうです。
教育は無料で児童福祉も充実し、社会全体で
子供を育てていこうという態勢ができていた。
ソ連崩壊後、物乞いに立ったり人身売買の被害に逢ったりとは
天と地の差だったわけですね。
もっとも、ソ連社会は一方でチカチロの様な最強の変質者を
生み出してしまったのも、消すことの出来ない事実ですが・・・
あ、そうだ。プーチン、ブランの続きやってくれたらうれしいんだがな。 糞米はシャトル捨てるようだし・・・。
米帝のシャトルを真似したのは間違いないが、 少なくともちゃんと作れば米帝のシステムよりは 安全そうだよな。
>>564 まあ、学校を作ったら学習指導要領にある程度従わないと許可取り消されるから、
そんな変な学校にはならないと思う。
朝鮮学校が小中高校の許可を取れていないのは日本の指導要領に適合しないからだし。
無認可の学園内の施設で教育される方がもっと問題だね。
一応オウムと違って地元の小学校に通っている児童もいるようだけど、
一日二食の方針のせいで朝食抜きの子がちゃんと体育とかを受けられない場合もあるとか。
っていうかあの村はお金の概念がないからなあ。
もし村を抜けてもお金の使い方がすぐに身につくのか心配だ。
そういえばポルポトも通貨を廃止しちゃったんだったね・・・
>>570 ポルポトも、政権初期には通貨を発行してたようです。
図柄は労働の有り難さを示すものだった。
アラビア数字だけで文字表示が一切ないのは異様な感じがした。
>>558 へぇーっ!
もちろん人工衛星という概念は無かったろうけど、
夜空に何かが起きているという認識はあったんだ。
これこそオカルトだなw
>>571 革命の嵐が去った街で、閉鎖された銀行から持ち出されたお札が
吹雪のように風に舞う記録映像がありましたね。
>>569 あれはそもそもデザインコンセプトが共通するものなので
似るのは必然だという話もあるが。
安全かどうかは別にしてペイロードは確実に多いであろう。
ロシアの工業製品って微妙に偏見があるもので。
>>560 その通り!www
>>570 学習指導要領に従ってないと文句が出なきゃ潰すこともできんわけで。
教師も親もヤマギシだったら、それこそ密室。何があっても外には見えない。
普通の学校に通ってて、その時間だけは狂気の世界から逃れることができると同時に、
教師や周りの親の目があるから子供はまだ救われてる。
そもそもヤマギシ学校を作ろうとしたのも、学校側から児童虐待とか酷使の疑いがあると
指摘されたから。
ヤマギシと涙腺子ってなんかつながりあるんですか?
ロシア(旧ソ連)の航空技術はかなりすげぇぞ! 今でこそアメリカで当たり前に使われてるステルス技術の基礎だって旧ソで生まれたものだし、航空力学もすげぇ!
「エア・パニック」とかいうソ連映画では、地震の被災地にジェット旅客機を飛ばして 人々を救出するのだけど、離陸のときに倒れてきた鉄塔と接触するか何かで 尾翼が損傷する。これはヤバイっつうんで、飛行中にもかかわらずパイロットの 一人が飛行機の外に出て、凄まじい風圧と低温に耐えながら修理。ようやく機内に 戻ったときは重度の凍傷…というおっそろしい場面があった。 旅客機のメーカーとか形式とかはわからんです、ゴメン。
K-19の飛行機版・・・って感じだなぁ。 あの映画の、放射能で溶けて行く兵士たちが嫌すぎる。 溶けると分かっていながら、原子炉修理の順番が来るのを待っているシーンが嫌すぎる。 実話というのが実にもう救いがない。
579 :
547 :2006/07/14(金) 03:42:39 ID:AlPdZm8N0
カスピ海の怪物、ディスカバリーチャンネルで観た。 想像を絶するというか、アニメにでも出てきそうな乗り物でびっくらこいたよ。 しかしまあ、マイナー板の底の方にこんな良スレが潜航してるんだから2ちゃんはやめられない。
>572 人工衛星自体は双眼鏡程度 (場合によっては裸眼でも)で観察できるんで それほどオカルトでは無いかと
>>582 昼間に人工衛星見たことあるんだけど信じてもらえなかった
584 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/14(金) 20:20:50 ID:0foCXQItO
カスピ海の怪物って、 地面効果で移動するアレのこと? イラストでしか見たことないなあ
>>584 そう。あれ。あの巨大な機体が水面を「飛ぶ」姿は必見。
>>582 いやいや、そういう意味ではない。
航空機の存在を知らなかった彼らが、
星々の高みに「何かが」居ることに気が付いたのだから
これは彼らにとってはちょっとしたオカルトなのではなかろうかと。
アウトドアもずいぶん遊んだが、深夜に仰向けに寝転んで
空を眺めているとちょくちょく見かける人工衛星。
余談になるが山育ちの友人が深夜の海に、
はるか沖合いに点滅する光点を見つけたとムチャンコ興奮してたが、
あれは操業中の漁船が作業中であることを示す
回転灯を点灯させていたのであって、
人によっては何がオカルトになるかわからんという話。
>>583 青空を白い点がスーッと横切るあれか?
>>575 材料工学の分野にも
お宝がゴロゴロしているという話ですね。
587 :
584 :2006/07/14(金) 23:58:19 ID:A1k5wgpA0
すげー。ほんとに怪物じみたフォルムだなあ。 いやはや、さすがはソ連
でも高度3~4mじゃ 陸の場合専用道路でも造らんと運用は無理だな・・
>>581 あの番組は本当に良く出来てたね。
KM初飛行もルン旧ミサイル発射も倉庫に眠るスパサテルも見れる。
一番最後の旧ソ連の技術者の笑顔も最高。
番組出だしのスパイ衛星の写真もドキドキする。
KMをはじめて発見したアメリカの諜報担当者は目ン球飛び出ただろうねw
>>590 見たいなぁ〜。ようつべ辺りに動画転がってないか探してみるかな
>>592 thx!!
試作機の胴着、まじ凄い。中の人は、舌噛むぞ、ありゃ。
>592 立ち木に衝突しとるがなw どう見ても暴走です、本当にあり(ry)
596 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/16(日) 01:05:16 ID:V8XmwrFQ0
>>592 GJ
ほんとロシア人って、こういうワケわからん
ブキミな兵器を作らせたら世界一だよな。
597 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/16(日) 01:05:55 ID:oKactQ2x0
>ほんとロシア人って、こういうワケわからん >ブキミな兵器を作らせたら世界一だよな。 英国人を忘れていませんか?
>>592 俺はまたサンダーバードのファンサイトかと思ったよw
まったくの素人質問で申し訳ないが、カスピ海の怪物のメリット、てか有用性は何なんしょ?
>>600 飛行機よりも搭載力が大きく、船よりも高速で、レーダーにも映り難い。
って奴じゃね?
アメリカが諦めたのをしぶとく突き詰めるってところが萌えるなあ。
たしかに
>>598 のようにイギリス人も独自にキモい飛行機いっぱい作ってるけどな。
実用化したとして、いったい何の目的に使えるんだろう? 対潜用・哨戒用としては飛行機に劣るだろうし、輸送用としては運用コストが かかりすぎるだろうし。
あれだ、色々と可能性を追求したいお年頃だったんだろ。冷戦とかやってたし。
ばかでかいホバークラフトも持ってたしな。 きっとあれの高速版のような位置づけだったんでしょうね。 高速揚陸+艦隊支援、みたいな?
ホバークラフトなら、支援攻撃のあと、強襲揚陸艦から短距離で揚陸、 何回も往復で使いまわし・・・て使い方が出来るけど エクラノプランだと 遠方の基地からはるばる支援物資・兵力を超高速で移送 → 揚陸 → また本土にはるばる帰って再び物資リロード みたいな運用になるのかねw サンダーバード2号みたいだな。
>>592 おもしれー!GJ!
つーか当たり前のように陸に上がって来るな!キモッ!
でもなんでカスピ海なんかでテストしてたのかな? 隣は一応友好国のイランだし、やっぱスパイ対策?
>>608 地面効果を最も効果的に得られる環境が、
内陸海面であったのだろうと想像していますけど。
ペイロードとスピードを追求した結果、
カスピ海から外に出られない、巨大な恐竜へと進化してしまったことが、
結果的にWIGに止めを刺したのかもしれません。
>>595 のサイトに載ってるVM-Tってのすげぇなwwwwww
正にソ連wwイカれてるwwwwww
>>608 もともとエクラノプランは表面が平らな場所でしか実用化できないから。
ちょっとでも障害物があると表面効果が得られないし、それほど高度をとるわけでもないからね。
となると平原か海ってことになる。で、内海で波の少ないカスピ海が選ばれたわけ。
実際には外海では波が高くて、実用化できないといわれている。
それじゃ、事実上ソ連の内海みたいなカスピ海で、なんの目的で使おうと してたのだろうか? 内戦用? そういえば、ジオプレーンだったか、地下の巨大なトンネルに 飛行機を飛ばそうという構想も見たことがある。 あれもトンネルの壁と翼の間の空気をクッションにして 壁と接触せずに飛ぶという原理だったような。 まあ、これなんか素直にリニアモーター使えば済む話ですけどね。
でも地面効果は次世代陸上軌道輸送のアイデアの一つにもなってるしな
>>612 日本で検討されてた技術ですな。他にももう一個あった気がする。
でも、リニアモーターとの技術競合で予算、運用費等で競り負けた。
何しろ表面効果技術が全然無かったから
>>614 日航(死語?w)のマーク描いたリニアモーターカーみたいなやつ?
昔、図鑑でみたぞ
>>615 それはHSSTじゃね?
去年の地球博で使われてたリニアがそれ。
今ディスカバリーでチェルノブイリの再放送やってるよ。 改めてガクブルしながら見てる。
618 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/17(月) 08:47:36 ID:pl8kvdc80
617 チェルノの事故自体も恐ろしいが、その事故の詳細や対策を情報統制で国際世論 はもちろん国民にも知らせないところがさらに恐ろしい。
619 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/17(月) 09:47:12 ID:KmOjExLyO
日本ではほとんど報道されないが、ゴルバチョフも相当エゲツないからなぁ。 チェルノブイリの情報隠蔽もそうだが、「独立宣言」したリトアニアへ軍事侵攻したり。 あと、エリツィンが相当お嫌いだったらしく、当時政治局員だったエリツィンを 「二度と君を政治の世界に復帰させないからね」と言って追放(でもその後選挙でしっかり復帰)。 その後は保守派に接近したり改革派に擦り寄ったりで、結果的に何もできず国内人気は急降下 ソ連を見事に弱体化させた挙げ句、最後は保守派にクーデター起こされてあぼ〜ん。 でもソ連崩壊後はちゃっかり財団作って金持ちに。 プーチン政権成立後は、政権に媚びるかと思えば批判したり、かと思えば迎合したり。
620 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/17(月) 10:36:35 ID:pl8kvdc80
チェルノの事故処理班の写真(モノクロ)みたことある?白衣にサングラス ですぜ!(狂笑)「原発所員のインフルエンザ予防接種にいく」とか聞かされて いたのかもしれない。
事故のドキュメンタリー風小説にしたその名も「チェルノブイリ」って 講談社文庫かどっかから出てたな。 ラストに未来世界でのジョークっていうのがあって何気にぞっとした。 50年後の世界で、原発事故の跡地にピクニックに来た親子が 父「放射能の影響はもうないんだよ。でも怖いんならパパが手を握っててあげるから、 さあ手を出しなさい、もう一つの手も握っててあげる、そっちのもう一つの手も」
ツツイや小松のショートショートのようだ
80年代のパヤオに「予算無制限、なんなら赤軍も使っても構わないから映画つ・く・ら・な・い・か?」 といったらパヤオ喜んで行きそうなのは気のせいでしょうか?
ペルシャ湾やホルムズ海峡だとどうなんだろうね、地面効果。
パヤオってなんだ? 調べても浮漁礁なんだかタイの県なんだかわからない。
まんが映画を作っているエコロジカルな爺さんのことだろう。
宮崎の話は他でやれ
エキストラにロシア人の少女を一個旅団つけます って言われてたら まちがいなく「ヨーロッパの解放」並のやつを本も2、3本も撮ってたろう。
ディスカバリーの「ゼロアワー」のチェルノブイリのやつは怖いな しかし、あの暴走した原子炉の至近距離をうろうろしてて まだ生きてられる人がいるってのもすげー
>>626 「外套」だっけ。おじいさんがひとりでコツコツ作ってるんだよね。
>>630 微妙に違うような・・・
というかそういう作品を御大が作ってるのか?
「外套」というとゴーゴリしか思い浮かばないが・・・
ところで今NHKラジオでロシア民謡が流れてるんだが 日本語の訳詞になってるとは言え、大地から自然に湧いて出た音楽、って 感じがして好きだなあ。 お薦めのCDないですか?
>>628 それなんてAvalon?
…違うか(ぉ
ルン級がムサイに見える件
>633 そっちにはバセットハウンドとシェパードが一個大隊でおk
機首まわりにズラっと並んだエンジン、背中のミサイルポッド列・・・ 写真がなけりゃ、間違いなく子供の頃見たアニメに出てくる兵器だと思うでしょうね。 しかし、空力的洗練とかゴチャゴチャ言ってないで力業で飛ばしてる感じが して萌えるデザインなのは間違いないな。
>というかそういう作品を御大が作ってるのか? だから、製作しているのは旧ソ連の人なんだって。(^_^; (今のロシアなのか元連邦国なのかは忘れた。)
会話がまるで噛み合っていない気がする。
通なら新世界レコードwww
>>640 あ、それ知ってる。
確か将軍様の音楽とかもw
「外套」のアニメーション素晴らしかった 昔パヤオとノルシュテインの特集で見たよ。たしかNHKBSだった
>>642 結構ポップな曲もあるんだなぁ。
今の韓国が失ったものがここにあるね。
これ前に見たことあったがロシアの事だったのかよ!路面が悪いのか飲酒運転が悪いのか・・・ 一分前後のトラックの衝突とかどうやったら起きるんだ。最後なんて綺麗に一回転してコントみてぇだ
>>646 それより連接バスのジャックナイフ現象(?)の方が信じられない。
>>651 ワロタ
旧ソ連の百科事典
戦車:ソビエトの軍隊が近隣の国家を友好的に訪問するときの乗り物
ってジョークがあったね。
Propaganda Filmは何の戦車かサッパリわからんなwww なんとなくソ連っぽくはあるけど
T-34/85ッスよ
マジでか!!!! 面影すらないじゃんwww
同士よ!書き込みがなければスレが落ちてしまうぞ!
ジュネーブ条約って何よ?系の東部戦線の怖い話きぼん
関係ない話でスマンが、 MIG 1.44 って機体が、ロシアにあるじゃん? この 1.44って、なんなの? 昔の144モデムの名残か、はたまたガンプラスケールの オマージュですか?
MFIのコードネームが1.42 それの試作機が1.44 ぐらいしか白根
662 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/22(土) 13:27:22 ID:CSFds7VdO
東部戦線では、支援に駆けつけたら、味方が虐殺に、中にはバラバラ遺体も…。西部戦線では極めて近代的だった。
日本語でおk
>>466 >スターリングラードじゃなくてレニングラード(現サンクトペテルブルク)
誰も突っ込んでないから。
スターリングラード=レニングラード=サンクトペテルブルク
全部一緒。
| , -.―――--.、 | ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ | .i;}' "ミ;;;;:} | |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:| | |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| __________ | | ー' | ` - ト'{ / .し .「| イ_i _ >、 }〉} < …… `{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、 .!-' \ | ='" |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ ''"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー- ヽ、oヽ/ \ /o/ |
>スターリングラード=レニングラード=サンクトペテルブルク ・サンクトペテルブルク→ペトログラード→レニングラード→サンクトペテルブルク ・スターリングラード→ヴォルゴグラード こうじゃなかったっけ?混乱してきた…
同士スターリン、釣られてもよろしいでしょうか
ある技術者が、 「私は放射性物質を扱う危険な作業をしているので、 それに見合うほどに賃金を上げてください」 と原子力相に言った。 すると原子力相氏、目の前にあったウラン鉱を齧り 「こんな物食べたって大丈夫だ、賃金なんかあげる必要は無い」 と言った。 ちなみにこの人、核爆弾で作った貯水池で泳いで見せて 安全性をアピールした事もある・・・
旧ソヴィエト潜水艦隊に関しては いろいろと凄まじい話題も尽きないが、 僕が読んだ某艦長のコメントは 「西側の人間は放射線に過敏でイカン。 私など許容量の一万倍浴びたが何とも無いぞ」 というのがあった。
日本軍並の精神だねw
676 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/23(日) 08:43:17 ID:X22P35D0O
まぁネットの話を鵜呑みにはできないが ひょっとしたら…と思わせる所はあるな。
>674 潜水艦の乗組員が夜になると放射能の影響で発光してる、 というキツイジョークがあったね。
ソビエト最初の核爆弾用のコアが完成したことを、同志ベリヤに報告した所 「同志スターリンがぜひ見たいとおっしゃるので、持ってくるように」 と言われた。 そこでクレムリンにコア用の金属プルトニウムを持っていって、同志スターリンの 御前にさしだした。 すると同志スターリン、コアを触ってみて 「ずいぶん暖かいね、いつもこんな風なのかい?」 と聞かれた。 基本的にプルトニウムからはα線しか出ず、さらにコア周囲のメッキで α線は遮られるから、問題が無いとはいえ・・・
679 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/23(日) 13:08:12 ID:+QDPLgaR0
プーチンさんが大統領になったばかりの頃、ラジオのニュースで 「ロシアの新しい大統領はフルチン氏で・・・」 とアナウンサーが気まずいような感じで言っていたのを聞いて すごい名前の大統領が出てきたなと思っていたら、プーチンと いつの間にか言い方が変わっていた。フルチンのままの方がよかったのに・・・ とても残念だった・・・。
ПуТин → Putin どう読んだらフルチンになるんだ
681 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/23(日) 14:52:35 ID:X22P35D0O
公式発表→現地メディア→日本メディア→ラジオ局 の伝言ゲームで間違えちゃったんじゃないの? 以前、NHKのスペシャルか何かで、トーツキー国境警備局長官(当時)を 思いっきり「トロツキー長官は…」って字幕付きで紹介してたことあるし。
バカーチンがいるからさほど気にならんな
そういえばプーチンて最初プチンて報道されていた覚えがあるな ほかにはソ連関係ないけど ラディン→ビンラディン ドキック→ドキッチ(テニス選手)とか 最初の頃って呼び方が定まらないのね
684 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/23(日) 21:51:19 ID:v1vcv+drO
名前といえば、ちょっと筋とは違うけど、 金属関係の学者でサビツキーという人がいるらしい。 石油関係の大富豪でアブラモビッチというのもいるみたいだし。
クニャージ・スヴォーロフ → 国親父座ろか イズムルード → 水漏るぞ シソイ・ヴェリキー → 薄いブリキ ドミトリー・ドンスコイ → ごみ取り権助 思い出したじゃないか。
686 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/24(月) 00:33:06 ID:2M/Jwgoa0
ツ ェ ザ レ ウ ィ ッ チ
日露戦争の時のロシアの軍艦の名前だっけ? スヴォーロフが、バルチック艦隊のロジェストウェンスキー提督の旗艦で、 ツェザレウィッチは、旅順艦隊の黄海海戦の時のウィトゲフト提督の旗艦だったような……。
まだあるぞ。 アプラクシン → 油布巾 アリョール → 蟻寄る アレクサンドル三世 → 呆れ三太 ボロディノ → 襤褸出ろ
689 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/24(月) 15:37:14 ID:3sQp2skp0
>>659 1962 Mars landing
http://www.youtube.com/watch?v=xxrdu_P8aXc Supposed Mars landing made by a secret joint american-soviet team in 1962.
この映像は昔見たビデオ版「第三の選択」のものだね!
確か、英国アングリアテレビが制作し、4月1日のエイプリルフールに放送したから、事実なのか?嘘の番組なのか?って事で話題になったものだった。
でもオレが思うに、火星の気圧は地球の20分の一の数十hPaしか無いと言われているから、地球上で飛ばせるヘリコプターや飛行機が飛行出来るだけの浮力が得られるかどうか?疑問だが、そもそも酸素が薄いからエンジンも無理だよね?
>でもオレが思うに、火星の気圧は地球の20分の一の数十hPaしか無いと >言われているから、地球上で飛ばせるヘリコプターや飛行機が >飛行出来るだけの浮力が得られるかどうか?疑問だが、そもそも酸素が薄いから >エンジンも無理だよね? 火星の大気はもっと濃密だと「当時は」考えられていたからいいの。 今の火星のイメージは、マリナーやバイキング以降のもので 火星に生物がいるという仮説も当たり前だった。
691 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/24(月) 15:54:27 ID:+RGTzNGQ0
>>689 これは昔から疑問に思っていたがNASAの発表は嘘が多い
探査衛星の火星にはパラシュートで減速して降りている
地球の20分の1の大気圧では減速どころかパラシュートが開くのも難しい。
謎は多い
画面で通信が行われいるように聞こえるが地球とのリアルタイム通信は無理
電波が地球に届くのに時間差がありすぎる。
画面では機体を傾けて旋回しているがこれは地球上の航空機に見られる特徴。
複数の人間の声(搭乗員)が聞こえるが何人乗りの着陸艇だ?6人位居そうだが。
1962年にどうやって火星に行った?アポロでさえ1969年乗組員は3人
月面には2人。
どう考えても当時の科学力では無理
強引に考えて異性人にUFOに乗せてもらい行った以外に説明つかない。
だが現実に殺されている科学者が存在する。
692 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/24(月) 16:15:05 ID:nRGVK1S9O
あの日テレでやった番組、リアルタイムで見たよ。 話の筋は、大気圧が数hPaしかない火星をテラフォーミングするため、 アメリカとソ連が共同で、ドライアイスで出来た極冠に核爆弾を打ち込み、 気圧が上がったのを見計らって人間が乗り込むという奴だった。 たしか707mbar(=hPa)だかの気圧だったと思う。 もちろんガセですよ。 火星の極冠がみんな溶けてもそんな気圧にはならないし。 だいいち、ビデオの砂漠に道路が映ってるわなw パラシュートやらの事については、気圧が低くてもパラや翼に充分面積があれば可能と思われ。
>>691 >探査衛星の火星にはパラシュートで減速して降りている
>地球の20分の1の大気圧では減速どころかパラシュートが開くのも難しい。
充分な速度があれば、パラシュートは開く。
火星着陸船に使われているパラシュートは、空気力学的に姿勢を安定させる為に
使われているだけなんじゃなかろうか?
最終減速には逆噴射しているわけだし。
なんで、今更、NASA捏造疑惑なんだよ 2,3年前にそれらしいスレがあるからそれ読んでこい やるなら他でやれ
どこにNASAと書いてある?
火星は地球より重力が小さいから 気圧がかなり低いけど砂漠の砂は意外と簡単に風で飛ばされてしまう。 同様に充分な翼面積があればグライダーのような飛行機を飛ばすことも可能。 現にグライダーや気球で地表を低高度から長時間観測しようという計画がある。
火星というとバイキング1号が最初に送った火星の写真 公開されたときは火星の空は地球と同じ青かったが 次ぎに公開されたときはピンク色に修正されていた
空の青さがワイセツと抗議されたためにピンクに修正したという
>>1962 Mars landing
「砂漠の惑星」を連想したよ
702 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/25(火) 09:04:45 ID:/icHjdEd0
>>698 火星の重力は小さいけど、地球の2分の1か3分の1位の重力があるんでしょ?
それと比べて気圧は20分の1ならば、いくら重力が小さくても地球上のヘリコプターや飛行機の原理じゃ飛べないんじゃない?
うちの爺様(故人)から昔聞いた話。 ソ連から引き揚げる時に仲間達と自慰様は列車に 乗ってたのですがロシア語(なのかな?)が 多少わかるので行き先がどうも違う事に気付いた。 それを仲間達に伝えたら「そんなハズがあるか!」 とボコボコにされたらしい…。 で、結局シベリア送りになっちゃいました。 まあ爺様がそこで騒いだ所で止めようも なかったんだろうけど…。 ちなみに爺様はロシア語ができたおかげで 内勤を任されて助かりました。
704 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/25(火) 10:08:43 ID:sUf7RKPd0
,,,..........,, ,,r'':.:.:.:.:,;.;.;ミミ>ェ.、 ,r';r'- '' ゙" ヾ:.:ヽ, . ,i!'゙ | !:.:.:.:i i! | !:.:.:.:i {l / ミ:.:.:rヽ . !! ______ ________ヽ ゙!斤ヽ} ゙!` =・=`i .i" =・= /ヒノ/ i.  ̄ | |  ̄ ,r' トー' ト.、ノ r つー、__,ィ | '、 、`''''" ___,. / / | ヽ  ̄ ̄_,, / / /ヽ、 `.、________// / |`ヽ、 /|丶、ヽ / |::::::ヽ---- /::::::| >< /::::::::::::`、:::::: エローイ・オンナスキー(1913〜1999) ロシアの性文化研究家・46年シベリアで死亡
705 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/25(火) 13:01:24 ID:YTJrvNILO
706 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/25(火) 13:22:42 ID:ADxPMdKJO
>>702 大気圧や酸素濃度が違うからその環境に合わせてエンジンを
開発研究しないといけないし飛ばすにも浮力が弱いから難しい
そもそも大気内用の航空機では宇宙に戻れない。
708 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/25(火) 23:55:42 ID:8eh7EFlNO
確か、ロケットは燃料に空気が入ってるから真空でも飛べるんだっけ?
確か太陽電池動力で飛ばすモーターグライダーだったよ。 ライトフライヤー飛行百周年記念の2003年に火星で飛ばす計画だったけど ぽしゃったみたい。 でも火星大気中で航空機を飛ばせるのは確か。
妹だと思ってパンツずり下げたらソビエトだった
>火星大気中で航空機を飛ばせる 大気密度がべらぼうに薄いんで、機体重量をめちゃくちゃ 軽く作る必要があるんじゃなかったっけ? 材料工学の方面で、まだいくつかのブレイクスルーが、 必要だった気がするんだけど。 # 軽量・大出力の発動機を作るとゆう解もあるんだけど、 # 一応、現実的な方向で。
火星探査用航空機ならJAXAで研究されてる 性能が地球用より高い必要があって、設計がシビアだができないことも無いみたい 単純な気球にすれば技術的な問題は無い ただ火星大気と同条件の風洞とか開発環境が整って無いから、今すぐにできるわけではない
炭酸ガスと水素の組み合わせなら、火星大気中でもエンジンは動くそうな。 炭酸ガスは火星の大気中に存在するし、 水素ぐらい地球から持ってけばいい。 もっともその為のエンジンを作らなければならないんだが・・・
無人のサンプルリターン計画では火星大気中の水(と二酸化炭素?)から 燃料を製造して地球帰還に使うことが考えられている。
716 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/27(木) 08:31:59 ID:75YQDMQv0
「スパイ・ゾルゲ」を見た。 もともと高い評価は受けていなかったようだが 展開の浅さと人格描写の希薄さに食傷気味だったよ。 そもそもドイツ人同士、ロシア人同士で英語喋ってんじゃねーよって感じ。 で、ちょっと思ったんだがね… 某ナントカの科学がアニメ作ってロードショー公開したみたいな そういう気持ち悪さを感じたんだよねぇ… あの映画見た人いるかい?
監督が篠田正浩って時点で、もうダメでしょ。
それなりに楽しんだけど。 こき下ろす一方では 観られる映画も無くなっちまう。 っても印象は確かに薄いな。 「モスクワは涙を信じない」 は名作だがひたすら長かった。
720 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/30(日) 21:13:24 ID:6B5Z0fuY0
今月号の「世界の艦船」にWIGの記事が出ていたので早速買ってしまったよ。
>>721 Kの国の法則発動ですか?
それにしても
>ロシア鉄道公社のヤクーニン社長は〜
だって、非常に役人臭い名前だw
タツノコプロなネーミングセンスだねw>ヤクーニン
ヤクーニン ロシア鉄道公社社長(役人?) ゴロツキー・プロダクション(ゴロツキ!) バカーチン 元KGB議長(馬鹿ちん!?)
>>723 ワシャ、ポリマーの「バッキントル宮殿」という駄洒落に
大喜びしてますた。
>>722 赤い国のスクラップ兵器が
北の国へ大量輸出されるのであろうか。
ワルシャワ条約機構軍時代の
三世代ぐらい前の兵器でも
大喜びで買い付けるから。
これ以上近代的な兵器を運営できるとも思えんし。
カチューシャロケットって現役なのね。
だってあれ「スターリンのオルガン」だろー?
いつだったかも野戦砲を大量に運び出そうとして
中国国境で検閲を受けてしまい(ほんのちょっぴり領土を掠めるのさ)
大いに揉めていた記憶があるが。
カチューシャって、大戦で活躍した ボロトラックの荷台に取り付けたロケットランチャー?
728 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/31(月) 14:03:42 ID:1pQ+qW+b0
名スレ。 やっぱりソヴィエトは中朝なんかよりよっぽど奥が深いな。
729 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/31(月) 18:39:39 ID:zpMjvTtcO
まぁ面白いと言えば面白いね。 ただ、ソ連は冷戦時代(今も半ば)敵国扱いだから、いろんな意味で胡散臭い 情報が多過ぎて、実際のところがよくわからん面があるからなぁ。 特にネット上では、ソースが無いデマなんかが多い。
ネット上の話が胡散臭いのは 別にソ連に限った話でもないと思うが・・・。 まぁ、利用者の自己責任ということで。
>ただ、ソ連は冷戦時代(今も半ば)敵国扱いだから、いろんな意味で胡散臭い >情報が多過ぎて、実際のところがよくわからん面があるからなぁ。 「共産・社会主義は自由主義の敵」と教えられていたからね。 ところが、中国やら他諸々のエセ共産・社会主義国と違い スターリン色の薄くなったソビエトでは 「発言の自由はなかったが、食いっぱぐれはしなかった」とか。 体制崩壊後にソ連時代を懐かしむ声があると聞いた時は不思議に思えたけれど、 資本制が導入されてから起こったインフレ、より高価に売れる闇市への 物資流出にお決まりの拝金主義、マフィアの台頭など 年金生活の老人や庶民にとってはかなり厳しい環境になってしまった。 自分達が教えられていたそれよりも、庶民には結構住みやすい国 だったのかもしれない。 結局、ソビエトは冷戦による軍拡と組織の疲弊で破綻したんだが、 弱者からの搾取と無駄な大量消費により成り立つ資本主義も 後を追うのではなかろうか、と思う。民主主義と言っても、 政府は結局資本家の言いなりだしね。国内はともかく、地球規模で 資本主義に基づく格差の固定が進んでいるし、それをまた 食い物にしようとする偽善団体も出てくる訳で。 記憶している限りでは、資本主義が導入された国は大概極端な拝金主義に染まる。 ロシアも、中国もそうだった。そして今、資本原理主義化しつつある日本も…。
団塊オヤジのナイーブさがよく出ている文章ですね。 とっとと絶滅したら?
金がなきゃ生きられねぇんだ。仕方あるめぇよ
今共産化したら村上やホリエモンあたりが吊るし上げられるのな。 貧乏人の俺なんかにゃ楽しそうだ。
ソビエト共産党があぼんして彼らが手にしたのは 失業する自由と野垂れ死ぬ自由です。
>>735 だからゴルバチョフって向こうで人気ないんだろうな
若い層程、今の「自由で混沌としたロシア」が好きで、 年寄りになる程「不自由だけど食べてはいけるソ連」を 懐かしがるそうな。 自分達にとってソ連と言えば、スターリンの粛正独裁政治に 自由のない、つまらない世界だったんだけど 一応福祉は「それなりに」機能していた訳だ。 まぁ既出のチェルノブイリやら、原潜事故やら酷い事例も沢山ある訳だが。 (最後まで生き残っていた乗組員は怖かったろうな。絶望的な状況、 暗闇の中酸欠で死んでいくなんて。俺だったら、酸欠以前に 狂 い 死 ぬ。) 逆に、「資本主義は人間の欲望を刺激し、過剰消費させ続けないと 存続できない」制度である事、あまり行き過ぎるとアメや日本のように、 産業革命時代のヨーロッパのごとく、資産家が際限なく労働者を 搾取する社会へ行き着く事も知ってしまった。 何事も、原理主義に走らず中庸がいいのかもしれない。
で、そのレスのどこらへんが旧ソ連の怖い話なんだ?
中庸とか良いながら書き口が思いっきり赤い気がするのは気のせい?
ちょっと前の日本が「それ何て社会主義国?」ってな言われかたされてたなw
こいつの言う「原理主義に走らず中庸」って具体的に何なんだろうねw
「うまい棒は一日一本まで」と自分で決めて実行 って感じじゃね?
おい、スレ違いだ糞ども
日本が社会主義国って議論、今またブームらしいけど。今更。
母なるロシアの大地はどんな宗教、民族、文化でも受け入れ包みこんでくれる。 イデオロギーの議論くらいロシアの大地は許してくれるはずだ。 ですよね?スターリン同志!
スレ違いどもの所為ですっかり過疎ったな。
748 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/03(木) 03:34:32 ID:RLEQxlxI0
スレ違い宇宙
アラル海が怖い!地図を見て一番環境破壊による変化がわかる、 氷河が小さくなった、砂漠が広がったと言っても地図じゃ良く分からない。
旧ソ連時代、ガスコンロを付けっぱなしにして 暖房代わりにしていたとか聞いたような。 社会主義の弊害として「いくら働いても配給は変わらず、 ノルマがきつくなるばかりなので、ノルマ以上の成果を出さない」とも。 「ソビエト連邦の崩壊(〜瀕死の熊が世界であがく〜)」って本だったかな。 後、ソ連という事はないが、あちらでは外に放置した斧にキスをさせる、 と言う拷問があったそうな。 金属製製氷器に触ったら、肌についた微量の水分が凍り付いて 離れなくなるって話を知ってるかな?アレと同じになる。 氷点下の外気にさらされた斧、金属部分に唇を押し当て一気に剥がす! 唇は肌より食いつきがいいから、そのまま肉ごと引っぺがされるそうな。
俺、昔氷食おうと思って似たような状況になったな。 全然はなれないから、無理にひっぺがしたら唇の皮が盛大に剥けて血がドバドバ出た。 それから氷が張り付いたら水をかけて剥がすって事を覚えた。
753 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/04(金) 20:46:54 ID:oNI4ysxw0
>>750 アラル海は無計画な農業用水の使用で干上りかけてるようだけど
一部を残し諦めモードの様だ。
アラル海の島に細菌兵器の研究所だか実験場があった話を覚えているけど
これはガセですか。
墜落した人工衛星の原子力電池。 一部どうしても見つからなかったものがあったので 徹底的に追跡したら 陸軍兵の一人が兵舎に持って帰って ストーブに放り込んでいたとか。 「理屈はわからないが熱を発生させるので これで部屋を暖めようと思った」 というのはガセ?
>>752 似たような話を北満帰りの人から聞いた。
うっかり素手でつるはしを握ったら
たちまちに貼り付いてしまい
水をかけてもすぐに凍ってしまうので
小便をかけてもらって難を逃れたとか。
>>754 南米かどっかで、似たような話があったな
コバルトあたりを綺麗だからと持ち帰って一家全滅。
東部戦線での最初の冬では戦車兵に離脱者続出 早朝に素手でハッチを開けようとしたから くっついちゃった場合、お湯が沸くまでそのまま我慢するらしい
761 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/05(土) 20:07:22 ID:GvXbkkPy0
戦艦ポチョ無菌
>>751 >「ソビエト連邦の崩壊(〜瀕死の熊が世界であがく〜)」って本だったかな。
小室直樹氏の出世作だっけ?
以前、保守派論客の渡部昇一氏がソ連崩壊後に、所謂識者と呼ばれる連中が、
あたかも昔からソ連崩壊を予測していたかのような言い方をしていたことに
対し、ソ連崩壊を日本で最初に言ったのは小室直樹であると指摘していた。
旧ソ連時代のいい面と悪い面の表裏一体の例 主食であるパンは数十年間据え置きの安い値段で国民に供給されていた (これとて、国庫から膨大な補助金を支出しないと出来ない事だけど) 家畜の飼料より安いくらいだったとかなんとか それに目を付けた悪徳コルホーズの幹部が大量に買い込んだパンを そのまんまブタのエサにしちゃう事が後を絶たなかったという。 あと、無料の医療、教育を実現した事績はその後、先進国の社会福祉 政策の1つのきっかけになったのは間違いない。 だけど、お医者様と先生の給料はすべての労働者のなかでも一番低い 部類に抑えられていた。 もちろん安月給にかかわらず誇りを持って仕事に邁進した人もいただろうが、 そうでない人も大勢いたため、大衆を相手にした医療・教育の中身には 結構問題も多かったと言う・・・
764 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 05:56:05 ID:A9+ikox0O
砂坊主、イータと言った漫画を書いた、人の短編集で「コンバットドール」と言う漫画があった。 舞台は3次大戦、主人公はソ連軍でパワードスーツを着た兵士。 ゲリラから子供を守ると言う単純な話しだが。
765 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 06:00:39 ID:A9+ikox0O
スーツにロシア空挺部隊のマークや、スーツが東ドイツ生まれなど、西側はスーツに対抗してロボット兵士を出す、細かな設定がいい。 マジに旧ソ連とかすごい物を持ってそうだな。
漫画なら星野之宣の星の町って短編もソ連ぽかった。 ある事のみに卓越した能力を持つ障害者を集め、頭脳奴隷として 西側の宇宙開発に対抗という話。
一等自営業氏の「ゲイツ」にでてきたソ連軍なんかどうでしょう ロボトミー兵の駆るワンマンポットとか、不老不死でテレパシーで話す脳だけの政府官僚 いろんな意味でオカルト軍隊。入隊するのは御免だが・・・ 単行本の前の話が別の出版社でやっていたと聞いたが、どこで連載してたんだろう? スレ違いだったらスマソ。
>>757 スレ違いだけどそれ世界まる見えでやってたね。
オレも思い出したw
廃病院のドラム菅にレントゲン用で保管されていたのを発見
皆綺麗だと重宝して子供は体に塗りたくっていたという…ガクブル
グーグルアースでチェルノブイリ見ると怖えーな…。 打ち捨てられて錆付いた船とか荒れ果てた施設っぽいのがいっぱいあって。
石棺の中があったかいから鳥が中に入って巣を作ってるそうですね。 そのうち新種の鳥がでてくるか?
>>763 成る程。その長所・欠点を見ると、ヨーロッパ社会資本主義の
礎にはなった訳ですな。
パンばかり食べさせられた豚や鶏は、いい肉にはならなかったろうなぁ。
>だけど、お医者様と先生の給料はすべての労働者のなかでも一番低い
>部類に抑えられていた。
ここは何げに怖いですね。世襲制でボンボン医者ばかりの日本も怖いっちゃ
怖いけど、投げやりに治療されたらと思うと怖すぎる。
773 :
三流商社マン :2006/08/06(日) 23:47:20 ID:9EL0jssqO
いや、パンが餌だと意外といい肉になんのよこれが。 ただ、豚の食いつきに関しては米や黍なんかに劣るから、多少の工夫が必要だが。
>>772 chernobyl
N 51°17'04
E 30°12'46
周辺に打ち捨てられた船群
湖の北西のほうに石棺っぽい原発のがある。
>>771 今は世襲制は少ないですよー。下手すればアニメーターと同じぐらい悲惨な状況です。
スレ違いすまそ。
板前みたいな流れのお医者さん結構いるんだよね
>板前みたいな 医師「あんちゃん、安心しな。切るのは得意なんだ。」 いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!(;´Д`) ボケはこのくらいにして、 ソ連時代と言えば、でかい鍋に湯沸かして暖房に使ったとか 聞いたような…。ほら、大火傷して日本へ担ぎ込まれた坊やも そのお湯の中に落ちて大火傷を負ったんだよな。 彼の名前を思い出せないからぐぐれもしない。もどかしー。
>>778 コンスタンツだかコンスタンティンだかえーっと…
あ〜〜もどかし〜
☆まめちしき☆ コンスタンティヌス大帝には三人の子供がいた。 コンスタンティヌス、コンスタンティウス、コンスタンス。
>>778 アレは確か母親が、掃除のためにバケツへ電気ヒーターを入れてお湯を沸かしていた所へ、
子供が入って大火傷したんじゃなかったかな?
※この電気ヒーターは、現地では”電気棒”と呼ばれているもので、
熱帯魚水槽に入れるヒーターの強力な物と考えていい。
>783、で責任者も行方不明になってるに50ウォッカ
ノモンハン事変の時、貧乏で対戦車砲すらない日本軍は前線の兵士が火炎瓶 作ってソ連戦車部隊に対抗するというパルチザンばりの戦いを繰り広げておりました。 当時のソ連戦車はガソリンエンジンで構造にも不備があったので、火炎瓶でも結構 ソ連の戦車は炎上したりしたそうです。 でまあ火炎瓶片手に戦車に突っ込むという無茶苦茶な戦法を取る連中にソ連兵士は 恐れおののき戦車に乗ったまま逃げ出す奴も続出するという有様でした、 しかしある時からソ連戦車は一歩も引かず、たとえ戦車が炎上しようとも脱出すらしませんでした。 「何でだろ?」と疑問に思った日本兵が戦車をよく見てみると、ハッチの部分に 外から鍵がかけてあって中から開けられないようにしてあったそうな…
785 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/10(木) 05:51:10 ID:R9wvyfXj0
うん
786 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/10(木) 08:42:59 ID:lfdcPFTZO
そして第二次大戦では燃えにくいディーゼルに
そして戦車犬が(中略)で担当者が銃殺
789 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/10(木) 16:19:42 ID:IHNalKWm0
>>788 マジだよ
戦車内に鎖と足枷でつながれたモンゴル人戦車兵もいたとかいないとか
790 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/10(木) 16:59:07 ID:agxBzQi30
映画「スターリングラード」のOPも凄かったな。 後に某PCゲームで同じシーンが再現されてて怖かった。
イギリスは対日戦で陣地にインド兵を鎖で繋いでおいて 自分たちだけ先に撤退したらしい
勝利か死か って国だしね(´・ω・`) 突撃より撤退のが勇気がいるのがソ連クオリティ
794 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/10(木) 23:47:42 ID:zW89iLYs0
オットーカリウスの伝記でもそんなのがあったな。 虎の主砲でT-34を討ち取ったんだが、どうも普段と爆発の仕方が 違う。 いつもなら、直撃すると開口部がビールの栓のように吹っ飛ぶのに、 今日に限って砲塔と車体の間から爆風が抜けるような爆発をする。 数日後の撤退戦の時に、たまたまキャタピラがトラブって修理を することになり、件のT-34の残骸を盾にして停車した。 ふと、その車体を見ると開口部全てが溶接されていることに気づいた。 カリウスいわく、どんなに間抜けな上官の元で戦っていても、脱出の チャンスまで奪われているソ連兵よりはましだと思った、とか何とか。 あいにく書名までは思い出せないし、かなり古い本だったから、どこまでが 実話か知らんが、この手の話は東部戦線を扱った体験記なんかを読むと かなりの確率で見かけることになるな。
「督戦隊」「政治将校」でぐぐると、そんなことも当然あったような気がしてくる・・・
以前、軍板で読んだソ連空挺隊の話 積雪が十分あるので大丈夫と、パラシュートなしで輸送機から降下命令。 哀れ、そのまま彼らは、あの世にダイブしたそうな。 おそらく、輸送機は超低空飛行だったんだろうけど無茶苦茶だね これが事実なら、発案者は事前に人形とかで実験とかしなかったのかな?
>>797 有名な話だが、明確な一次ソースが見当たらないのではなかったか?
まあオカ板だしいいんじゃないの。
>>795 ティーガー戦車体(上)(下)巻じゃね?
すまん、「ティーガー戦車隊(上)(下)巻」大日本絵画 でした。
スターリン独裁時代だね。この頃は将軍様もかくやと言う程の 恐怖政治だったらしい。政敵はことごとく粛正。 毛沢東と三人組みも大概だったが。 ミグで亡命してきたパイロットの話。 とある田舎に、軍だか党のお偉いさんが視察に来る事になった。 上官をお迎えする為に、道沿いに木を植える作業をさせられたという。 結局その視察は延期になり、更に元々木が育ちにくい土地だったので 街路樹はたちまち枯れ果てた。 しかし、再び視察に来るという知らせで、同じように街路樹の植林を するはめになった。 彼は、その作業でソ連に嫌気が差したという事だ。 ここからはうろ覚えだが、そのパイロットは再びソ連に帰りたがったという。 しかしソ連大使館はまったく受け付けなかった。 資本主義の国アメリカでは、ロシア語を話しなまりのある英語しか話せない彼が 食べるにも事欠いたのは想像に苦しくないが、 何故帰りたがったのか本当の理由は不明だ。
>>802 ミグ25で函館に飛んできて亡命した、ベレンコさんの事ですな。
文化大革命の様子って魔女狩りそのまんまやな。 なにあの三角帽。
>>802 アメリカの「自由」ってのが、理解できなかったらしい。
807 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/12(土) 00:55:38 ID:UpfzRZRZ0
スーパーフリー
808 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/12(土) 01:30:37 ID:dP5yJmeYO
日本で原発建ってる所は部落
809 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/12(土) 09:37:46 ID:VeS/aVUe0
>>808 いいえ。そんな危険なところには立てません。
>>808 集落のことを普通に部落って言いますが何か?
811 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/12(土) 12:35:24 ID:2NAKAR050
集落とBの区別つかないバカハケーン
>>811 田舎じゃ集落を部落(差別的意味含まず)って呼ぶ地域もあるのよ。
>>811 は関西人だな。
俺も田舎で「あそこの部落通って」とか言ってるの聞いて初めは驚いたよ。
「部落」は、被差別民部落のみをさす言葉ではない 「在日」は、在日韓国・朝鮮人のみをさす言葉ではない 被害者利権化した連中が、言葉の囲い込みまでを行っているのかね。
「携帯」だって携帯電話のみを指す言葉じゃないし
816 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/12(土) 14:28:00 ID:dP5yJmeYO
前にテレビでやってたな。 国とかはそういう地域にしか建設許可出さないって。 原発じゃなかったかもしれんが京都でもめてた
817 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/12(土) 14:34:45 ID:VeS/aVUe0
逆にそういう所には原発などの許可は出さんよ。治安良くないと無理。 つーか原発建てられる地域はそんじょそこらにはないから。 ゴミ処理場とかならありえるが。
ベレンコさん、幸せになれたのかな…。
>>815 納得。
うちのまわりも「部落」って呼んでたなぁ。
一部のネラーが大好きな部落っていわゆる「被差別部落」のことね。
原発って、北から攻撃しやすい所に多い気が。@日本海
まぁ、なんかのお話で北の特殊部隊が太平洋岸のコンビナートを破壊してたから、立地は関係ないかな。
人が密集する場所に原発は建てないだろ。何か起きたときに二次災害含め被害が大きくなる。
821 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/12(土) 18:29:16 ID:GmbNKkZe0
>>803 それって単に2chのカキコミ並べただけじゃないの?
822 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/12(土) 19:50:54 ID:9tTPMfrOO
823 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/12(土) 20:06:16 ID:V9zAYBLq0
>>818 ペレンコタソ、元気だよ
宇宙産業のコンサルやってるとか
辻仁成にインタビューされてた
本の題名は忘れた
スマソ
824 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/12(土) 20:10:30 ID:V9zAYBLq0
↑辻の本:「世界は幻なんかじゃない」
「ベレンコ中尉もこれでデレンコ」というフレーズを覚えているのだが いったい何のキャッチなのか思い出せない。 おそらく 「パイパニック あなたの股間もデカプリオ」系のキャッチだとは思うが。
826 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/12(土) 22:52:38 ID:vnMyAyFD0
ベレンコって共産党のお偉いさんの娘を嫁さんにもらって子供もいたんだけど 夫婦仲が冷え切ってていい加減ソ連の生活がイヤになってたんだな。 それで、嫁さんがそういうお偉いさんの娘なんで、自分が亡命しても 嫁さん子供が当局からさほどひどい目に遭わされることもないだろーと いう打算も働いて亡命を決意したんだそうだ。 アメリカに行ってからも奥さんもらったけど離婚したらしい。
ベレンコも大変だったんだね。 しかし当時の主力or最新機を西側に持ち込んだんだから、 奥さんや子供がお咎め無しだったとは考えにくいかな。 スターリン時代じゃないから粛正までは行ってないと信じたい。 幼心に、「別世界」だったソ連から戦闘機で亡命してきた彼、 そして鉄のカーテンの向こうから担ぎ込まれたコンスタンチン君は 衝撃だった。あの頃は仮想どころか正式な敵国扱いだったからね。 で、社会主義が崩壊したとたんに資本主義が原理主義化した訳で。 ソ連と陸続きで、社会主義と資本主義の折り合いを付けられた EU諸国テラウラヤマシス。
また原理主義おじさんが来たよ・・・
>>828 どーでも良いけど足下のこともちっとは勉強しろよ・・・・
「足下のこと」っていったい何だ?
水虫の事だろ。
832 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/14(月) 23:21:19 ID:CDfnkMcs0
ダークダックスのおじさん達って元気だね ロシア民謡歌ってたお陰だろうか?
ロシア「民謡」じゃないんだけど 小学校で習う歌に「友達の歌」というソ連の歌があるよね。 ノビコフ氏作曲の。今の子供が習ってるかどうか知らんけど。 あの元歌が革命の時の赤軍の進撃を歌ったモノだと知って驚いた。
今NHKでソ連の宇宙開発再放送やってるよage
そりゃワクテカsage
ボクシングのメジャー4団体のヘビー級王者を旧ソ連の選手が独占したな
837 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/15(火) 17:49:52 ID:JSUKPZoY0
面白かったよ、けっこうナチスのグロシーンもあったし。 やっぱWW2物は萌えるね。 今夜は第二部だー
おっしゃ、第二部キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!! ヴォートカ片手に鑑賞すっか。
839 :
ボンクラ :2006/08/16(水) 22:34:43 ID:k47hM9GJO
拿捕 さげ
ダホが! 関西ではドアホ=ダホっていいまんねん そうでんねん しつれいしまっしゃー
>>840 答えがわかってるんならもったいぶらずに教えて欲しいだろ
>>828 自国の実情。転職環境の不備に派遣業が加わって
生活保護以下の収入しか得られない世帯が急増。
しかも、是正を敢行すべき政府はこの状況をなすがままに放置。
解雇されやすく、一度解雇されると派遣業しか選択肢のない
「起死回生の道が完全に閉ざされた」環境の実現。
竹島・海底油田・北方領土と国益にダイレクトに繋がる
領土問題について現政権がまったく手を付けていなかった。
それにより、占拠・試掘等各国の既成事実化が進み、
特に中国・ロシアに対してはうやむやのままねじ伏せられそうな状況。
韓国は…国力からしてなんとかできそうな範囲だが、
それでも日本側は測量船も近づけない状態。あちらは護衛艦付き、
こちらは丸腰じゃ話にならん。
今回の拿捕に関しては、同海域の魚介類が激減しているのも
関わっているみたいだが。
(本当に密漁が原因なのか、そもそも言いがかりじゃないかとか
突っ込みたいところは色々あるが。)
昔にも、日本の漁船が「ソ連」に拿捕される事件があったんだよねー。
しかし、今回のように死者まで出た事はあったっけ?
網は裂け 漁船は拿捕されて またもカズノコ高値呼ぶ
845 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/18(金) 19:50:05 ID:T9iRbtWK0
クルスク浮上!
ベレンコが乗ってきた頃のMiG-25は謎の超高性能機だったが 今ではモスクワの航空博物館でガキに触られ放題w
ついでにスペースシャトル・ブランは遊園地でガキの乗り物になってるらしいorz
世界史板のなんでも質問スレに ソ連崩壊時に滞在していた人のエピソードがあった。面白いから貼ってみる。 315 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2006/08/17(木) 23:05:03 0 うちの教授がまさしく崩壊時にソ連に滞在してた。 その先生はロシア文学が専門なんだが、当時他の日本人学者と一緒に ウラジオストクに滞在していた。(そのあとモスクワに行く予定だった) んでホテルに泊まって、崩壊の前日までは本当に普段どおり平穏な日々を過ごしていた。 ある日の朝ロビーに行くとどんなに悪天候でも必ず来るプラウダが無い。 支配人に聞くとなぜか今日は来ないんだと困惑している。 仕方なく部屋に戻ってテレビを点けると全部の番組が砂嵐!!! ぽちぽちまわしてると国営テレビだけがおそらく録画物であろう静かなクラシックを延々流している。 この不気味なクラシックを見たとき教授はサッと血の気が引いたとか。 もう一度ロビーに行くとホテルの従業員も困惑気味でオロオロしている。 外は車一台通ってなく静まり返っている。 続く
318 名前:315[] 投稿日:2006/08/17(木) 23:19:27 0 テレビが駄目ならラジオはどうだと言うことで、従業員がラジオを持ってきた。 もうその頃はホテルの客がほとんどロビーに集まっていた(外人が多かったらしい) 点けてみると・・・ やはり砂嵐。たまに聞こえるのは例の不気味なクラッシク。 んでガチャガチャ色んなところにまわしていると なにやらほとんど叫び声に近い男の声が聞こえてくる。なにか怒鳴り散らしているようだ。 しかし果たしてこれは正規の放送なのか?それとも混乱に乗じた海賊放送なのか? この怒鳴る男の情報は本当の事を言っているのか判断できず、ラジオは切った。 今後どうするか外人たちと話し合うとやはり各自大使館に電話して保護してもらうのが妥当であると 合意し、まず教授が代表して日本大使館に電話してみる。 ・・・繋がらない。 こりゃもうたまらんと外人たちと一丸となって雪道を徒歩で一番近くにある日本大使館に駆け込んだそうな。 従業員は俺たちも連れてってくれと懇願していたらしいが・・・ 以上が教授のソ連崩壊体験記。なんか聞いたときはゾクゾクした。駄文スマソ 無機質なクラシックとは不気味な・・・。国が滅びる瞬間は興味深い
>>849 雪道つうのはどうだろうか、クー・デタ騒ぎの時はちょうど今頃の季節だったが。
それはともかく、あのクー・デタの下手人どもはみんな
絵に描いたような物凄い極悪人ツラしてたなw
うん、ソ連の崩壊ってエリツィンが戦車に駆け上った頃が崩壊の始まった瞬間なんだろうが 戦車での砲撃以降はきわめて事務的に進んだ感じだったな
確かにあれは8月事件だから雪道はないか。 泥道かもね。ウラジオなんて道路状況すさまじそうだし
うちの親父。 某商社勤務時代、長期駐在中のイランにて、イスラーム革命に遭遇。 義父 電気部品メーカー勤務時代、出張中のフィリピンにて革命に遭遇。 さて、10月からオレは嫁と共に某国へ赴任するわけだが・・・
>>853 もし何も起こりそうになかったら自分で革命しちゃえ
将軍様のとなりの国だとしたら、赤化統一はもう目前だが。
俺はロスでロス暴動に遭遇、 その後韓国で大邱地下鉄火災、 帰国後中越地震に遭遇した。
大邱地下鉄火災って 燃えてる電車がホームに入ってきたやつ?
860 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/19(土) 02:42:23 ID:qL9Jw2UWO
>853 貴様の息子は中国行きに決定した
>>858 ちょっと違うぞ。
あれは駅に止まった地下鉄に乗り込んだおっさんが
自殺しようとして可燃物撒いて火をつけたの。
乗ってた客はみんな炎を見て慌てて逃げ出した。
その隣に別の列車到着、運転手は上からの指示で一時そのまま待機したが
煙だらけで怖くなって、車両の扉の鍵閉めて逃げましたとさ。
当然乗客は乗ったままですが。何か?
そうそう、肝心の放火したおっさんは、地下三階から地上まで走って逃げた。
自殺しようとした理由は『事故で半身不随になったのを悲観して』だそうな。
863 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/19(土) 10:21:18 ID:tZdzz+oT0
>>862 >そうそう、肝心の放火したおっさんは、地下三階から地上まで走って逃げた。
>自殺しようとした理由は『事故で半身不随になったのを悲観して』だそうな
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
おっさんは結局逃げて他人が死んだのか…
韓国って死刑あったっけ? このオヤジ衆人環視でガソリン掛けて萌やせよ。
朝鮮人乙
>>864 心神耗弱っつぅことで服役せず。
が、なんかの病気ですぐ死んだはず。
867 :
853 :2006/08/19(土) 21:50:58 ID:232hCdaL0
実はオレの赴任先が中極。 これまでの投資全てを破壊して完全撤退する仕事。 なんで、革命より暗殺が怖い。
>>876 何だか普通の仕事内容でもないみたいだね。
詳しくは全く知らないけどその国って今凄く発展途上でいい市場なんじゃないの?
ついででいいんだけど順調に仕事が進んだら何時ぐらいに帰ってこれるの?
中国商人は怖いと言う話だよ。 うっかりすると、けつの毛むしられるどころか、 尻こだままで抜かれると言う話だから。
支那は日本企業と支那企業が裁判で争うと 100パーセント支那側が悪い問題でも 支那企業勝訴させたり、 日本側の訴え自体受け付けなかったりと 国家ぐるみで日本企業からたかってる。
>>870 漏れてっきり素で喰われるとオモタヨ
つーか、中華思想圏は原始社会そのままの問題があるからなぁ…
ソ連ネタは逆に、行き過ぎた社会体制の弊害がネタになるんだが。
874 :
853 :2006/08/20(日) 00:30:05 ID:4AYQ1tdG0
>>868 いやいや、ごく普通のリーマン仕事ですよ。
因みに弊社が先駆けってわけではありません>中極から撤退
しかし何で中極から撤退することになったの?
やっぱり十数年前に進出した製造業系?
>>875 経済発展中で市場としては魅力的だけど、やっぱあの国の国策的に危ないからじゃない?
俺は中韓に偏見持つのは間違いだと思ってるが、 ハクビシンなんか喰うなよとは思ったw
奴らは、適度な水分と食べられる物さえあれば、爆発的に増殖するからなぁ。
俺は差別と特亜人は大嫌いだ。
881 :
853 :2006/08/20(日) 18:20:09 ID:4AYQ1tdG0
仕事が海外でのことが多いオレは、差別される側なんだよな。 腹が立つけどそれが現実だな〜。 ビジネスの場で差別用語を使われたら、速攻でやっつけるけ どね、これ重要。 面と向かってじゃなく、こそこそと「イェロー」とか言ってる香具 師は、ハンドガン向けるような度胸はないから、くそみそに 言っても大丈夫さ。
>>881 アンタかっこいいな。ドラマ登場人物みたいだ
883 :
853 :2006/08/20(日) 20:56:47 ID:4AYQ1tdG0
>>882 ん〜、たぶん(いや絶対に)オレをリアルで見たり関わったら
そうは思わないよ(w
おまけに日本ビジネスマンの恥部か?ってくらい恥ずかしい話
がいっぱいだ。
ヘタリアじゃこん睡強盗にやられて、素っ裸で某アジア圏の国
の大使館前に放置プレーされた(w
露シアじゃ、なんか切れそうもないおおきなナイフを突きつけら
れて、小便洩らして命乞いしたな〜(w
しかも、「け!」って感じでナイフ?捨てて立ち去ろうとしたそい
つを、そこらへんに落ちてた2mくらいの角材?で「後ろから」思
い切り突いぶっ倒してやった。
我ながらすげぇ卑怯もんですよ(w
もういい 分かった
旧ソ連に中国も韓国も含まれてなかったと思うんだが 俺の勘違いだったらスマン
スレタイがロシアじゃなくってソ連だから、共産圏ならではの怖い話なら構わないのでは。
『ソ連の申し子北朝鮮・ソ連の友邦中共』と思えばよし。 じゃ、この辺で漏れが小学生から中学生の頃に感じた疑問を一つ。 当時はまだソ連は健在でした。 歴史の勉強をしてると、そのうち世界大恐慌に陥る所をやるわけだが、 ソ連だけは影響を受けずに成長を続けるわけ。 小学生の頃は『へー凄いなー』で済む話も、中学になると不自然に感じるわけですよ。 輸出とか輸入もあるのになんで生産が増えるんだろう…他の国とは貿易してないのか? そんな感じ。 先生に聞いたら『それが社会主義の素晴らしい所』とか言い出す始末… 需要と供給とかあるだろっての。 で、自分で考えて得られた結果は 『租税や労働時間を増やせば成長するな』というオチ。 当時の先生からはいい顔をされませんでしたがね。 …今の学校教材の世界地図には、コルホーズとかソフホーズとか載ってるのかねぇ…
大学入学して年にソ連が崩壊してレッドな教授達の反応が面白かった ・何事も起こらなかったかのように信念を貫いてる人 ・アグレッシブな授業してたのに妙に声が弱々しくなってる人 ・生徒の前で「私は間違っていた。すまない・・・」と謝罪した人 でもなぜかマル経は卒業するまでずっと必須だったウンコな大学でした
失敗しない社会主義ってないのかなあ? 抑圧的でなく、さりとて貧富の格差が際限なく開くような社会でもない。 完備した福祉制度で、計画経済と自由競争がうまい具合に補完しあってる社会。 ムリなんだろうな・・・
ちょっと前まで日本はそうだったジャマイカ。
確かに日本はもっとも成功した社会主義国とい言われるけどね。 前に読んだ雑誌のコラムかなんかに、日本人には大昔から親主義ってあって、 政府には一応反感はするものの、お上に任せておけばそう悪くはならないだろうという 奇妙な安心感が流れている。あなたもそう感じていないかい? ってのがあったな。まぁ確かに民衆革命が発生しなかったのはこのあたりに原因はありそう。 同一民族だからお上に任せれば確かにそう悪くは(人口の何割かを虐殺するとか)ならなかったし。 成功する社会主義にはこういうお上に対する絶対的な安心感が必要なのかもね。 銃で押さえたらいつかは爆発するわな
伝染病が蔓延した村だか集落だかに核攻撃しようとしたのは何時頃の話だっけ?
共産主義や社会主義ってのは何よりも『性善説』が必須だから、 一番上の指導層と一番下の重労働層をロボットに代行でもさせない限り無理でしょ。 今の中共はその最下層を人民に任せているから、 『共産党員にとっての社会主義』なら成功といえる状況だな。 そういえば、核ネタで思い出したが、核開発都市として隠されていた閉鎖都市があって、 その地名から『地図に無いのに「アルザマス」』なんてギャグを飛ばしたことがあった。 正式?名はアルザマス16。今の地名はサロフだったかな。
>>890 一応キューバは、比較的まともに社会主義(共産主義か?)している、
と言う話。
896 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/22(火) 19:07:26 ID:79ccjR5t0
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060822-00000016-maip-soci ナウカ書店 老舗のロシア語専門書店が破産 神田神保町
拡大写真
破産宣告から1カ月たち、在庫処分に全力をあげているナウカ書店=東京・
神田神保町で、山本晋写す
ロシア語専門書店として昭和初期から洋書輸入・出版を手がけてきた
老舗のナウカ書店(東京)が7月に破産し、元従業員たちが無給覚悟で
在庫本約14万冊の販売に全力を挙げている。
書店・古本屋が軒を並べる神田神保町の一角に、日本でも唯一のロシア語
専門書店がある。一般にはなじみの薄いスラブ文字が目立つ書店に、
夏休み中にもかかわらず、学生や中高年の客がひっきりなしに訪れている。
今月いっぱいで閉店と聞いて駆けつけてきたという中年客は「来月から
どこでロシア語の本を買ったらいいのか。いま通信販売やネット販売が
はやっているが、本は手にとって見て買わなければだめだ」と話した。
同書店と長い付き合いのある中村喜和一橋大学名誉教授(ロシア文化
専攻)も「いつもロシア語やロシア関係の日本語の新刊書を置いていて、
研究者にとって一種のサロンだった。今後どうしたらいいか」と嘆く。
897 :
896 :2006/08/22(火) 19:08:33 ID:79ccjR5t0
27人いた従業員も7月初めに全員解雇された。店舗も一時閉められたが、
在庫本を処分しなければ未払いの給料や退職金が出ないため、元従業員の
約半分が出社し、在庫販売に懸命だ。30代から50代までさまざまだが、
多くは無給という。
約14万冊の在庫本は、ソ連時代のロシア語の原書が多いが、最近の
ロシア・東欧関係の書籍も少なくない。03年以前に発行されたものは
半額で販売。在庫本のネット販売(
http://www.nauka.co.jp/ )も始めた。
書店は今月いっぱいで閉鎖されるが、ネット販売は10月くらいまで続ける
方針だ。
破産管財人の桑島英美弁護士によると、数年前から続いていた給料遅配と
退職金の未払いが計約7億円にのぼる。売掛金の大半は差し押さえられて
いて、支払いは在庫処分次第という。【飯島一孝】)
◇ナウカ書店
東京日日新聞(毎日新聞の前身)のウラジオストク通信員などで活躍した
大竹博吉氏が1931年に創立。「ナウカ」はロシア語で科学の意味。
ソ連からの洋書輸入の傍ら、ソ連の社会主義建設を紹介する本などを
出版し、36年には治安維持法違反で閉鎖。52年に現在のナウカ書店が
でき、ソ連だけでなく欧米の洋書も輸入。しかし、ソ連崩壊やネット販売普及などの
影響で低迷し、数年前から資金繰りに窮していた。
(毎日新聞) - 8月22日17時15分更新
>>895 そもそもあの国は貧乏に麻痺しているという。
平均月収が米ドルにして20って…
もっとも米ドルを持ち込もうとすると
べら棒な手数料を取られるので
わざわざ一度ユーロに両替してからのほうが
率が良いという。
観光客向けの洒落たレストランは
どうしようもなく料理が不味いので
その辺りの大衆食堂のほうが
ずっと美味しく量もあるという社会主義の弊害。
酒とタバコは美味いがアイスクリームはむせるほど甘いとか。
現地のキューバ人はそのアイスクリームを丼のごときボウルに
山盛り平らげるという。
メシの後にww
と、知人の話にあった。
キューバは砂糖だけは豊富だからなあ
しかしそれを外貨に換えられず、国内で消費せざるを得ないという。 それが898氏の言う「メシの後に山盛りのアイスクリーム」となるわけだ。 同じようなことがWW2末期の台湾でもあって、砂糖を日本へ送る手段 がなく「捨ててしまえ」なんてことがあったそうだ。 当時の日本国内の食糧事情は、アレだったのに。
>>888 >で、自分で考えて得られた結果は『租税や労働時間を増やせば成長するな』というオチ。
つ「粉飾決算」
国の権威を守る為、このくらいやっていたとしても不思議ではないのが
ソ連の怖いとこ。 ただ、スターリンの時代ならともかく
ソルホーズやコルホーズが重労働に苛まれていた事はありませんでした。
(逆に、どんなに増産しても報酬は変わらず、ノルマが
上がるだけなので本気で仕事をする人が少なかった。)
気をつけなければならないのは、スターリンの時代は社会主義ではなく完全な
恐怖独裁政治だった事。戦勝国扱いだったので、黙殺されたにすぎません。
税金と労働時間を増やそうとしているのは日本だったりする。
日本の労働時間の長さは、60年代から先進国随一だったのはガチ。
日本のように長時間労働を採用し、更に定期的に戦争して
国内景気のカンフル剤にしているのがアメリカ。
先進国でこんな経済システムを取り入れている国は、今や二国だけ・・・。
社会主義の弁護をする訳ではないけど、資本主義の欠点の一つに
「生活必需品だけを供給しても維持できない」というものがある。
メディアなどを駆使し人々の物欲を刺激、本来買う必要もない物を
次々に消費させないと立ち行かないそうだ。
(ソース ディスカバリーチャンネルで放映されたアメの番組)
だから、国民所得が低い国だから必ずしも貧乏で困窮しているとは言い切れない訳。
日本で低所得層が増えているのが問題化しているのは、
そこそこの所得がないと生活が成り立たない社会制度のまま
国民の所得だけが下がり続けているから。
902 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/22(火) 23:43:51 ID:bQSo0KcI0
このスレ読んでたらタイムリーにツポレフ墜落・・・・
>>902 ちょっとまて。
最近フランスが労働時間延長を可決して暴動寸前の騒ぎおこしてるじゃん
秘密閉鎖都市 トムスク7
>最近フランスが労働時間延長を可決して暴動寸前の騒ぎおこしてるじゃん それでも、日本の無賃長時間労働よりはマシな件について。 海外では暴動が起きるような就業体系に慣らされている日本人も オカルト。 外資が鬼のように日本支社をこき使うのも、「日本人は こき使っても誰も文句を言わないし、作業効率も落ちないから」 だそうな。 それこそ、シンガポールのような途上国より平気でこき使われている 原因は、無賃残業に寛容な政府と国民自身。
>>888 漏れは『アメリカと関わりがなかったから勝ち逃げできたんだな。』と思った。
つうか、革命で国内を引っ掻き回した上に列強諸国から干渉されまくった後にやっと成立した国なんだから、
成立後10年くらいは国内を再整備するだけで発展はすると思われ。
あと、高校新課程の教科書と地図帳を持っているが、
教科書には記載なし。地図帳には名前だけ載ってる。
授業の時は農業地域区分の参考としてちょっとだけやった。
k-19を見た。 comrades…
「命令するんじゃありません。 お願いするんです」
あんちゃーん あついよー ギギギ・・・
ただ、最近の日本人はこき使われるとすぐにへばる。 外人から「そんなにすぐへばるなんて本当に日本人か? 実は中国人なんじゃねぇの?」ってからかわれることもあるそうで。
911 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/23(水) 05:35:03 ID:uA8cisLK0
912 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/23(水) 17:08:13 ID:1UjvSTTeO
驚く勿れ、通信中継用に改造されたK-19は その後も放射能漏れで何十人と犠牲者を増やしながら 90年あたりまで就役しつづけ、 ヒロシマというあだ名を付けられて引退した。 スクラップになる寸前、退役軍人やらの反対で原爆ドームみたいな記念物として 保存されることになったって。
K-19は後々、火災で20名以上が亡くなってるんだね。 しかし、建造中には既に原子炉事故の原因が内包されていて、 進水式では通例女性が洗礼を施すところを、「何故か」男性が代行、 あたかも鑑が気に入らないがごとく、瓶が跳ね返って割れなかったって その時点でオカルト的には突っ込みどころだよ。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル WiKiの受け売りです。スマソ。
>>913 ビンが割れなかったのは実話だって知ってたけど
ヤロウがやってたのか・・・
>>894 そうそう。
管理・監督する層が聖人並じゃないと成り立たないね。
前に赤いヤシが理想の社会像を語った時に、結局決定権を持つ者が私腹を肥やす事について
「そんな社会が成立するほど人類の民度が上がるには後数千年じゃ足りん」と言ったら
「今すぐは無理かも知れない。けどいつの日か実現させるために活動している」と遠い目をして
自己陶酔モードに入りやがった。
数千年経ったら一回りしてまた社会主義全盛化してるかもね。 ハッ、スペースコロニーで自己完結型社会マンセー?
>>917 ファーストガンダムの話を見て、アレ?地球連邦って社会主義?とかオモタヨ。
ジオンは後半学徒兵とか言ってるわりに、アムロ達は現地徴用の民兵だし…
レビル『将軍』が全軍の指揮を取ってるし…他にもけっこう目に付く所あり。
『ああ、レビルはスターリンの尻尾なんだ』と言ってみた。
ガンダムは地球連邦のプロパガンダアニメね。
『オデッサの開放』とかw
>ジオンは後半学徒兵とか言ってるわりに、アムロ達は現地徴用の民兵だし… ガンダムの世界でも特例だよ、あれは。現地徴用というより 正規軍人は殆ど全滅、とりあえずコロニーを脱出する為には 民間人にも手を貸して貰わないとどうしようもない設定だったし。 ちなみに、ミライさんはクルーザーの免許を持っていたから操舵士になりました。 何故ジャブローで正規軍に組み入れられたかって? ここで乗組員入れ替えたら、子供が納得しないから。終わり。
>>916 中学の社会科教師が悦に入りながら説く社会主義の話を聞いて、
なんて素晴らしい世界なんだろーと感心する一方、
俗にまみれた現代日本人には彼らのマネはどうあがいても無理だと思いました。
それからまもなくソ連は崩壊しましたと。
自分は小学生の頃、日教組の担任に資本主義の惨さを、 骨の髄までたたき込まれましたよ。 洗脳が解けるのに十年以上かかったっすよ。
社会主義と朝日新聞をこよなく愛する社会科の先生が、NTT株公開の浮かれ騒ぎの時に 家族が購入権を得た事を嬉々として語っていたのが懐かしい。俺はちょっと悲しかった。
>>922 その先生が社会主義国家の小役人にでもなったら私利私欲に走るだろうなw
>>919 ルナツーでちゃんと降ろすかすればよかったがね。
どっちにしろ、ベルファストでレビル将軍はクルーを脅迫してるし。
軍機から言えば当然だけど。
確かに今考えると地球連邦は、完全に軍政下に置かれている感じだったな。 でもって将軍クラスのほとんどが官僚化している状態だったから、 よっぽど長い間軍政下に置かれていたのか、ある日から官僚の全てが軍組織内に組み込まれたのか。 まあジオンが完全に軍政一致だったから解りやすくしたんだろうな。 Ζではちゃんと議会も描かれていたし。 リアルで見ていた時は到底そんなことまで考えが及ばなかったけど。
またK-19やってる。 comrades...
K-19でだったかな? ”ウオツカは、放射線にも効くぞ!” とか言っていたような・・・
なんかウオッカ飲みたくなった
ピカの毒には人骨の粉末がええんじゃ。
K-19でComradesCaptainとかが飲めといってたのは赤ワインだったかな。
確か放射能吸収率が下がる、とか言ってた。
>>929 ズブロッカは結構安くていいネ。
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,. ===、、 . i :::ト、
_,/ `ヾ´´`ヽ、 ゚ .l ウォトカ:::ト、\ ウラーーーー!
// ウォトカ::::/ :::::!===l :::|ス. ',
/./ .::::/トカ ::::l | __ ..... _::::|} ヽ l-、
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ウォッカ なのか ウォトカ なのか ウォツカ なのか 誰かハッキリさせてくれ
>>933 日本語的にはウォッカが標準だろう(一発変換だし)。
ちょっと通を演出してみたい気分の時はウォトカあたりでおk。
日本の税法ではウォッカで表記されてるんじゃなかったっけ? でもロシアじゃウォッカじゃ通じないらしい。 ヴォトカやウォトカらしいね。
ウォッカて美味いの?
ウィスキー派のオレとしてはアカの飲み物という感じ
両方とも安くて酔える貧乏人の飲み物。人類の叡智。
>>937 >アカの飲み物
確か、ウォッカベースのカクテルに「カミカゼ」ってのがあったから飲んでみたら?
ウォッカはアルコール度数が高いから、そのまんまじゃ飲めないなー。
「度数が高いので、冷凍庫に保管しても凍らない」と言う話を聞いて、
試しに瓶ごと放りこんでみても本当に凍らなかった記憶が。
しかしブラッディマリーの旨さはガチ。
ズブロッカおいしいよね
40度以下のウオッカならそのままでも十分美味しいよ。 コンビニ行けば多分500円くらいで売ってるから試してみることをおすすめする。 癖が無くて意外に万人受けタイプの酒
そう、ウイスキーや焼酎の不味いのはとても飲めたもんじゃないが ウオッカは工業用アルコールにさえ気ををつければOK
金の無い学生時代、 今でも無いけど、 ズブロッカとかあんなのばっかり飲んでた。 ちなみにスポークスマンが英語でスピーチしたときには 「ウォッカ」と発音していたな。 英語とクリミア語で発音も違うのかな。 ウオッカの定義のひとつに 「代用毛布」というのもあった。 飲まんと寝られんのね、寒くて。 夏はオンザロック、冬はお湯割で良いかな?
金太はエリートだと思ってたのに
100円ぐらいの缶カクテルの原料は大抵ウォッカ。 スピリタスあたりを薄めて使ってる予感。
>>944 三流地方大学卒ですw
>>945 ウオッカをネクターで割ってもいけるぞ。
こんなもんばっかり飲んでたなぁww
金太負けるな!
金太守って!
金太マカオに着いた
もう、オッサンばっかり。
金太マスカット切る
10年位前、凍らせて(凍らないんだけど)飲む安い酒大々的に売ってなかったっけ コーラ割とかでちびちび飲んでた記憶が急に思い出されたんだけど
不凍液入りのワインなら昔、話題になってたよ。
アルコール度が高ければ凍らないよ。 念のため。
凍ってトロトロになったウオッカを、ショットグラスで飲み下す。 これが最高。アテは安いチーズでok
なんで旧ソ連の旨い話になってんだよ
よ〜く冷えたウオッカが怖い
コンビニでギルビーのウォッカ買ってきた。500円くらいだった。 そのまま飲んでも(゚д゚)ウマー
こんどは熱いお茶がこわい
つぼやきスープが怖い
>>959 オレも一票!やっぱソヴィエト国歌っていったら、これでしょ!
「♪すた〜りなぁ・・・♪」
歌詞に「одо」や「еде」が入ってるとどうも笑ってしまう。
確かに。こっち見んな!って感じwww
ピロシキ 怖いよ 今すぐ 怖い・・・
つウォトカ
日 ▽ U Å ,.:-一;:、 ≡≡≡≡≡≡≡ ミ;;:;,. _,.;:゙ミ V ∩ [] 凸 ,r(´・ω・`) ウォトカごち _______|__ツィー=ニ彡'__ ―────────────── ━┳━ ━┳━ ━┳━  ̄ ┻  ̄ ̄ ̄┻  ̄ ̄ ̄┻ ̄
空き腹にウォトカはこたえるぞタヴァリシチ。
今日も2chしながらウォッカのコーラ割りで(*´д`*)プハー
昔家のトイレが外に建ってて、冬は辛かった。そこで高校生の頃毎日ウォッカを 飲んで行ってたが痔になってしまった。ロシア人は長生きしないだろうなと思った。