1 :
本当にあった怖い名無し:
怖い話の種類 ver0.8
-------現実系怖い話-------
霊的なものでなく、現実的でリアルな恐怖。
人事ではなく、自分にも関係がありえるのが最大の特徴である。
信憑性が薄い高いにかかわらず、恐怖感が高い。
例
”ピアスをしたら失明した”
”9.11テロはブッシュが犯人だった”
”ベッドの下に変質者がひそんでいた”
-------想像系怖い話-------
想像によって作られた恐怖。想像するとたしかに怖いのだが、
よく考えてみるとありえないシチュエーションが多く信憑性が無い。
瞬間的恐怖感は非常に高いが、怖さの余韻は少ない。
例
”ふりむくとのっぺらぼうだった”
”天井に手足の長い女が張り付いていた”
”おばあさんが時速100キロで追いかけてきた”
-------後味悪い系怖い話-------
話の内容もさることながら、話を聞いた後にも恐怖を作り出す。
瞬間的恐怖はさほど高くないが余韻の高さは、ずばぬけている。
信憑性にかかわらず、聞くと気持ち悪くなる話が多い。
例
”この話を聞くと不幸になる”
”この建物には絶対に開けてはいけない扉が存在する”
”あのトンネルをくぐる時、絶対に振り向いてはいけない”
-------キチガイ系怖い話-------
自分の常識を外れた環境の話。信憑性も高いものが多く、
幽霊やオバケと違って、人間そのものが怖いのが特徴。
例
”酒鬼薔薇聖斗は、小学生の生首と一緒にお風呂に入った”
”壁一面にびっしりと、死ねの文字が書いてある”
”少女を10年もの間、監禁していた”
-------グロテスク系怖い話-------
心の底からえぐられるような気持ち悪い話。駄作が多いが、
これ系が苦手な人も多く、その人にとっては非常に恐怖度が高い話とも言える。
ただ、”気持ち悪い話”と”怖い話”は厳密にいうと別物。
キチガイ系とワンセットになっていること多い。
例
”床の下に死体が隠されていて、ウジが沸き、強烈な匂いを放っていた”
”壁一面にびっしりと、ゲジゲジがうごめいていた”
”列車人身事故に居合わせ、目の前の人が一瞬でばらばらの肉片となった”
-------オチ系怖い話-------
怖い話かと思いきや、最後にオチを持ってきてホッとさせる話。
期待を裏切るが、いい意味で裏切られるので怒る人は少ない。
怪談をいくつも続けると、どんよりした雰囲気の空気になるが、
その空気を一度口直しする非常に重要な役割を持っている。
例
”ホテルが、血まみれになった。彼女が生理で”
”トンネルで骨が大量に落ちていた。カーネルおじさんの箱と共に”
”幽霊が現れた。 全員:萌ええええええええええええっ!!! ”
-------ミステリアス系怖い話-------
奇跡としか言いようのない偶然の一致など、不思議としかいいようのない話。
信憑性も高いものが多く、怖いを超えて面白い話が多い。
例
”まちがい電話で着信した相手は、生き別れた兄弟だった”
”空に、イエスキリストの顔が浮かび上がった”
”10分間飛行機がレーダーから姿を消した。乗客の時計は全員10分間ずれていた ”
-------感動系怖い話-------
怖い話でありながら涙を誘う話。
非常に後味が良く、俺の好きなジャンル。
例
”あれだけ結婚を反対していた亡き父親が、結婚写真にひっそりと最高の笑顔で写っていた”
”ダムに沈む村にある、もう花を咲かなくなってしまった桜の木が、ダムに沈む前の
最後の年だけ今まで見たことのないような美しい満開の花を見せた。”
スレに相応しい「怖い話」はキチンと評価されます。
手厳しい評価を受けるのは、それが「その程度の話」ということに他なりません。
その辺をよく心得ておくように。
>>1 手間をかけますた。
「このホストでは、しばらくスレッドが立てられません。
またの機会にどうぞ。。。」
とか言われてスレ立て出来なかったんだよ。
【重要】長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。携帯の人もそれなりに配慮しましょう。
最低これを守ってくれ。
ここ数日にかけて長作カキコミしてるやつがいるが、他の作家にも迷惑だし、名前も変えてないため、検出しずらい。
応援期待レスも同罪。
100スレ以上続いているスレなんだから、きちんとルールとマナーを守って、見ている人がそういうところで不快にならないように心がけてくれ
>>1 乙です。
>>982続き気になるなあ…。でもさすがに明日には完結させてほしい。
とりあえず、見るに耐えない流れだったため、ここではROM専だったがしゃしゃり出てしまった。
俺は潜るけど、俺のレスで不快な気分になった人すいません。
>>9 了解。俺もすまんかった。確かに名スレだからこそルールは守らねばね。
>>5 おめ!
11 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 05:31:03 ID:vL2Gyo370
おはようございます。
大学の頃体験した話。
当時俺は滋賀に一人暮らしをしていた。
お金もないのに、土日は朝から競馬場へ通い、、そんな週末を送っていた。
夏の土曜日。
いつものように朝から競馬場へ向かい、夕方家に帰ってきた。
心体ともにつかれきった俺は東スポを入れたかばんをほうりなげ寝た。
その日の23時頃。
事件は起こった。
12 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 05:34:36 ID:vL2Gyo370
「ピンポーン」
チャイムの音で俺はおきた。
ダチがくる予定はない。誰だ?
まあ居留守を決め込もうと思い、無視した。
「ピンポーン」
また鳴った。うるせえ。
誰や?そう思い、インターフォンにでることにしたが、
それが間違いだった。
出た瞬間、俺は動揺せずにはいられなかった。
小さな声で意味不明の言葉が聞こえてきた。。
ワックビィワックビィ・・ワックビィ・・・・・・
なにいってんだ?と最初は冷静だったが、
その小声を聞いてるいるうちにいきなり恐怖が襲ってき、
うっわこわッ
と思った俺は、思わずインターフォンを手から離した。
インターフォンが宙に浮いてぶらぶらし、そこから
ワックビィワックビィ・・・
とさっきより大きな声で聞こえてくる。
うわなんだこれっつ
前スレ>982みたいなやり方を、マンセーレスで迎えれば以後、同様の投稿の仕方が増えるだろうって思わないのかねぇ。
焦らしされて面白いなら、以降焦らしてあげましょうか・・・って話になりますよ?
14 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 05:38:30 ID:vL2Gyo370
とおもった瞬間、ドアノブがガチャガチャ鳴り出した。
ドアノブのがちゃがちゃなんか漫画やドラマの中だけの
話かと思っていた俺は、うわああなんだこれと思いつつ
混乱状態に陥っていた。しかし、
意味不明のワックビィとがちゃがちゃの音は止まらない。
そのとき俺の何かが切れた。
なんで俺がこんな目にあわなければ、ゆるせねえと
思い、玄関ののぞき穴から外をのぞいた。。。
人が立っていた。幽霊ではなかった。と思う。
1m30cmくらいのおっさんがじっとこっちを見ている。
俺はもうさっきの逆切れ状態から一気に、2度と味わいたくない
現実の世界に引き戻された。
うああぁ
声にはでなかったが、すぐに部屋のすみっこにいき、ガクブルしていた。
その後のことは覚えていない。たぶん寝てしまったのだろう。
15 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 05:40:13 ID:vL2Gyo370
翌朝。
とても天気のよい日だった。
意味不明のワックビィとドアノブのガチャガチャはおさまっていた。
しかし、逆にそれが昨日の恐怖を引き立てているようで・・・
まだ外で待ち伏せしているんじゃないか
そう思い外に出るのが怖かった。
「ピンポーン」
チャイムが鳴った。
俺はそれでもさすがにもういないだろうとおもい、チェーンをつけたままドアをあけた。
親友のSがいた。
そうだった。今日は一緒に出かける約束をしていたのだった。
俺は落ち着き払って、チェーンをはずしSを入れようとした。
そのときだった。友人が「これ・・・」といってあるものを手渡してきた。
あるものとは林檎だった。玄関においてあったらしい。
なぜ林檎と思ったが、意味不明なこと連発で体が震えだした。
以上が俺が体験したまぢこわかった出来事。
おれはその後この事件を冷静に考えてみた。
滋賀県には工場が多い。(と思う。)そして、そこに勤める外国人が多い。
そして俺のマンションの横にはM社の寮があった。。
16 :
北海道のヒグマ:2006/04/23(日) 05:43:55 ID:oAZLv8WD0
荒れてるのかな?
人がいなさそうな朝にこっそり投下。
まとめサイトでヒグマに関する怖い話読んでて思い出した。長文だけどごめん。
心霊系ではないんであしからず。
北海道という土地は昔から「ヒグマ」という問題を抱えている。
本州の人間からすればピンとこないんだろうが、
北海道の山を歩き回る時は熊鈴は必須、クマスプレーという武器(?)も重要なアイテム。
ヒグマはカナダなど外国の方が大量に生息しているイメージがあるが、
実は世界中どこを探しても、北海道ほど密集してヒグマが生息している土地はない。
これはあまり知られていないが、データ上の事実。
この話は、そんな北海道でアウトドア系大学サークルに所属する俺が、
同期の友人に聞いたもの。
その夏、十勝山系を縦走していた登山パーティがあった。
パーティはA、B、C、D、Eの5人構成。AがリーダーでありBはサブリーダーであった。
ABCDは中級者であり、Eは今年山を登り始めた初級者。
パーティのうち何人かは、かつてヒグマと遭遇したものの怪我をすることもなく
やりすごしたこともあった。
以下は、Aが手帳につけていた日記からまとめられた内容である。
>>15 外人が?でも何故りんごをw?
でも怖いね。乙でした。
18 :
北海道のヒグマ:2006/04/23(日) 05:44:46 ID:oAZLv8WD0
山に入って一日目。
特に事故も無く、計画通り。みな景色を楽しみ、充実。
二日目。
すでに稜線上のルートを進んでいるが、昨晩の天気予報から今日の天候が思わしくないため、
その日は停滞を決定。予報の通り雨風が次第に強くなり、テント内で食事を作って
腹ごしらえをしつつ、トランプをしたり話をしたりと、楽しく時間をつぶす。
天気予報を聞いた後、明日は朝、小雨なら出発しようと決めた。
二日目は特に何事も無く終了。
三日目。
朝、一番早く起きたCが外の様子を確認にテントを出た。
帰ってきたCに様子を聞くと、
「少し霧が出てる。待ったほうがいいかも知れない」
テントの口から外に首を出すと、辺りは真っ白。出発を遅らせることにする。
朝食後、外に出るが霧が晴れる様子が無い。
メンバーは昨日停滞したこともあって出来るなら出発したい様子だが、
事故があってからでは遅い。話し合って今日も停滞することにした。
昼、霧がさらに濃くなる。
雨こそ降っていないが、霧の中歩き回るのは危険で、テントを出るものは無い。
夜、ちょっとしたアクシデント。
Eが何の間違いか、鍋をテントの外に出し放置。
夜の動物が活動するこの時間、食べ物の臭いを外にじかに出すのは危険だ。
しばらくしてから、動物の軽い足音がテントの回りを探るように歩いている。キツネだ。
テントから出て追い払う。先ほどの鍋のせいだろうか。
この辺りはヒグマが出る。
昼なら会ったことはあるが夜は危険だ。
三日目はこれで終了。
19 :
北海道のヒグマ:2006/04/23(日) 05:47:38 ID:oAZLv8WD0
四日目。
朝、外の様子を確認するが、2メートル先が見えず霧に包まれている。
本来の日程ではこの日になっても停滞するようなら計画を中止し、
別ルートで山を降りることになっているが、霧が濃く、行動することは危うい。
話し合うまでも無く、また停滞。午後、少しでも晴れそうなら下山することを考えたが、
霧はますます濃くなるばかりで、昼と言えど薄暗い。
トランプも飽きてきて、話題も尽きる。
夜、早めに明かりを落とし、就寝。
テントの内側が霧のためにしっとりと濡れ、テント内の強い湿気に不快感が激しい。
20 :
北海道のヒグマ:2006/04/23(日) 05:48:50 ID:oAZLv8WD0
数時間後に、異変。
最初にBが気づき、隣に寝ていた私を起こした。
「足音がする、さっきから。キツネじゃなさそうだ」
眠ってはいなかったのか、全員が上半身を起こして耳を澄ます。
重くゆっくりとした足音。じゃり。じゃり。
時折混ざる湿気のこもった鼻息。みな息を潜め、連想しているようだ。
ヒグマ、か。
テントの周りをぐるぐると足音が回る。どうやら、一頭。
激しい獣臭が鼻を突く。誰からともなくみなテントの中央に集まって、身を固める。
そのうち、クマがテントの布に鼻を押し付けては
激しく臭いを嗅ぐ、という行動を始める。
嗅いではテントの周りを巡り、また嗅ぐ。
みな、恐怖で声を殺し震えながら、身を寄せて動かない。
しばらくして、全員が身体を大きく振るわせた。
クマがどしん、どしんとテントに体当たりを始めたのだ。
テントの布が内側に大きくせり出して、クマの形を作る。
とにかくそれに触れないように身を縮める。
本気を出されでもしたらクマにとってはテントなど紙切れだ。
悲鳴を上げそうなのをこらえながら、テントの振動に耐える。
クマは五分ほど追突を繰り返した後、またしばらく円を描いて歩いた。
また、追突。歩く。
Eは泣いている。私も泣きそうだった。
明け方までそれが続いたあと、静かになった。
全員が少し眠る。
21 :
北海道のヒグマ:2006/04/23(日) 05:49:35 ID:oAZLv8WD0
五日目。
鳥の声で目が覚めるが、霧は晴れていないのだろう、薄暗い。
ヒグマの臭いは途絶えていない。
どこかで、もしくはテントのすぐ側で様子を窺っているのか。
みな、黙りこくっている。
沈黙が数時間。昼頃、足音が復活。
しばらく歩き回った後、また消える。
夕方、Dが勇気を振り絞って、わずかにテントの口を開けて外の様子を窺う。
「霧が、少し晴れている」
わずかに太陽の光が届き、晴れる兆しが見えた。
すぐに降りるべきだ、と主張する側と、明日まで待つべきだという側に分かれた。
まだクマがすぐそこに居るかもしれないし、今から下山を開始すれば、
夜を休憩も出来ないような登山道の途中で迎えることになるのは明白だった。
完璧に霧が晴れたわけでもない。悪天候でしかも夜に慌てて行動するのは事故の元だ。
リーダーとして、下山を許すことは出来なかった。
恐怖の中、冷静な判断だったかは分からない。ともかくも、その日はそれで日が暮れた。
誰も会話をしない。恐怖からだけでなく、パーティの考えが対立したことに大きな原因があった。
その晩もクマは周囲を巡り、時折追突をしてきた。
誰も眠らない。
>>2 後味悪い系の3個目が・・・白ぅぅぅ!!!www
23 :
北海道のヒグマ:2006/04/23(日) 05:50:37 ID:oAZLv8WD0
六日目。
昨日の晴れる兆しが嘘のように、霧が濃い。
朝起きても、終始無言。クマを刺激しないよう、誰もものを食べない。
しかし今朝からは周囲は静か。臭いも薄らいだように思う。
数時間後、Cが、外に出る、と言い出す。
みな反対するが「様子を見るだけ、クマも今なら近くには居ない」
と言って、Cは許可を求める。
すぐに帰ってくるのを条件に、私はそれを許した。
Cが霧の中へ入っていった後Bは私を非難したが、そのうちに黙る。
しばらくして足音。Cの帰りを期待した私達はテントを開けようとしたがすぐに手を止めた。
獣の臭いがする。Dがか細い声で「Cは?」と言った。
獣の鼻息が昨日に増して荒い。すぐに追突が始まる。
私達は声にならない悲鳴を上げて身を寄せる。
しばらく周囲を巡ったのちクマは腰を落ち着かせたか、足音は消えるも臭いは相変わらず強い。
その日一日、クマの臭いが途切れることは無く、私達は動かなかった。
Cは帰ってこない。襲われたんだろうか。
−−−ここから少しずつ、日記の筆跡に乱れが見え始める。
漢字も平易、ひらがなが増えていく。
24 :
北海道のヒグマ:2006/04/23(日) 05:55:44 ID:oAZLv8WD0
七日目。
今日も、霧がこい。
はらごしらえか、クマの気配が消える。
しばらくの沈黙の後、Eが山をおりる、と言い出す。
寝不足から目が血走って、声はヒステリック。
説得をこころみるも、きかず、Eは「おりたら助けを呼んでくる、待ってろ」
と荷物を持って霧の中に消えた。
5人いたパーティはA、B、Dの3人になった。
クマのいないあいだにカロリーメイトなど栄養食を食べる。
会話はなし。時間がすぎる。
昼頃、外を見るが、霧は晴れない。
日ぐれ頃、クマがやってくる。中央に固まって、クマのしょうとつに耐える。
湿気がはげしく汗がでるが、みな震えて、なんとか声は出さずにいる。
Eは下山できただろうか。
八日目。
霧ははれない。
朝になるとクマの気配は消えていた。
だれも「下山しよう」とはいいださない。
たまっていた日記を書いて気をまぎらわす。この日記を持ってぶじにかえりたい。
14時ごろ、Bが狂った。
はじめに笑い出して、かんだかく叫んだあと
笑いながら何ももたずにテントをとびだしていった。
きりの中に彼を見送って、しばらく笑い声をきいていたが
それもそのうち小さくなった。Dがしずかにゆっくりとテントの口をしめ、
「いったな」
と、久しぶりにDの声をきいた。
そのよるもクマが来た。
私たちは二人だき合ってよるが明けるのをまった。
25 :
北海道のヒグマ:2006/04/23(日) 05:58:16 ID:oAZLv8WD0
九日目。
今日も、きりがこい。
クマはしばらく近くにいるようだったが、ひるごろどこかへいった。
中央でかたまったまま、すこし眠る。ひどくしずかだ。
夕方、クマのあしおとでおきる。
ついとつされると泣きさけびたくなるが、どうにかたえる。
かえりたい。
クマはなぜ、おそってこないのだろう。
十日目。
きょうもきりがこい
ごご、Dがたちあがってしずかにでていった
とめなかった
きりがはれない
クマはよるおそくにきた。きがくるいそうだ
十一日目。
きょうも きりが
こい
くまは いる
十二日目。
今日も霧が濃い。
26 :
北海道のヒグマ:2006/04/23(日) 06:01:15 ID:oAZLv8WD0
思いのほか、長くなった。すまない。
このパーティの登山届は、事前に警察に提出されていたため、異常事態は発覚していた。
しかしまれに見る悪天候に、ふもとの警察は捜索をしあぐねていた。
天候が復活し発見されたのは、無人のテントと荒らされた荷物。日記。
最初に出て行ったCはテントから50メートルほどのところで遺体で発見された。
喉の傷が致命傷となり即死。
次に出て行ったEは、登山道の途中、崖から滑落。遺体で発見。
Bは一キロほど離れた場所で無残に食い散らされていた。
Dはルート途中の崖下から遺体で発見。
Aは行方不明である。
以上が、俺が友人から聞いた話。
これは、北海道で山を登る人たちの間で一時期流行った都市伝説なのだそうだが、
実際にクマに襲われ壊滅したパーティはあったようだ、とも友人は言った。
その人たちは、ほぼ素人。登山届けも提出せず、発見も遅れた。
現場の状態から、どうやらクマに荷物を奪われたところを、
取り返しに向かい返り討ち?にあったらしい。
北海道のフィールドを歩く皆さん、どうか、クマにはご注意を。
かゆ うま
・・・を知ってるとインスパイヤがバレバレで萎えるな。
28 :
北海道のヒグマ:2006/04/23(日) 06:05:18 ID:oAZLv8WD0
かゆうまが流行ったころの都市伝説なのかもなww
ここじゃインパクト薄いか。
長文読んでくれてありがとう。
じゃ、名無しに戻ります。
クマ話乙
こええな…朝っぱらから刺激強すぎ
>>27 かゆうま知ってるけど、十二日目でまた漢字使ってるの見て
「おっ?」
と別展開を期待したんだが、終わってしまった。
なんで最後、また漢字使ってるんだ? 気を引き締めてAも下山試みたというのか?
明治初期のことである。
小さな漁村があった。
けっして豊かとは言えないが、よい漁場に恵まれ、
皆、それなりの暮らしができる村だった。
村には、文次郎という釣りのうまい若者が家族と住んでいて、
漁に出ると、いつもかごを魚でいっぱいにして帰ってきた。
ある日、文次郎は沖で、金色の魚を釣りあげた。
長く漁師として働いているが、見たこともない美しい魚だった。
このように美しい魚なのだから、味もさぞ格別なのだろう、と
さっそく、その魚をさばいてみたが、
その姿に似あわず、身はまずくて、とても食えたものではない。
家の者にもすすめてみたが、誰も気味悪がって口をつけようとしないので、
文次郎はしかたなく、身も骨も捨ててしまった。
次の日ははげしい雨だった。
網を繕いにでた文次郎が、なかなか帰ってこないので、家族が心配していると、
戸を叩く音がして、文次郎が帰ってきた。
不思議なことに、あれほどの雨にもかかわらず、文次郎の着物は少しもぬれていない。
文次郎は、目もうつろで、家の者が声をかけても
何も聞こえぬふうであった。
心が遠くに行ってしまったようであった。
ただ口ばかりが動いていて、ぶつぶつと何やら言っている。
そのまま文次郎は寝込み、高い熱に苦しんだ。
33 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 06:08:36 ID:MpuU5Sv6O
ヒグマに人間の味覚えさしたらデンジャー!
やがて、夜がふけたころ、文次郎は起きあがり、戸を開けてふらふらと外へ出て行った。
家の者があわてて追いかけたが、文次郎のすがたは、くらやみに溶けるように消えていった。
二日後、岩場に文次郎のなきがらがあった。
目はえぐられ、身体のいたるところがなにものかに食いちぎられ、
なんともむごたらしいありさまだった。
人々は「金の魚のたたりだろう」とおびえたという。
今でも、そこは文次郎釣場と呼ばれ、魚がよく釣れる場所である。
35 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 06:09:23 ID:OcyRrb+JO
>>28 乙でした。
パーティーの徐々に狂っていく様子を想像し、ガクブルしながら読みましたww
>>26 バイオなハザードっぽかったけど乙!
…最初の犬はビビッたな…w
37 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 06:10:32 ID:/fUi7rw10
文次郎〜〜!!!!逝くなーーー!!!!!
>>28 っつーかソレ、「グロイ文章集めてみない」スレ発祥のヤツじゃねーか。
>>30 詳細は分からん。キチガイな文章の後の、冷静な文章、
というギャップを狙った?のかな。
>>38 そうなのか…。
オカ板は新参者だからよく知らないが、
2ch発祥なんだな…。
なんだか俺も萎えた気分。
>>39 「人から聞いた話」がなんでまんま「バイオハザード」になるんだよ。
アフォか。
>>40 39はまだ8Lvなんだ、大目に見てやれよ、な?
言い訳がましいが
友人の語り口が日記の様子を(かゆうま系)事細かに
言うもんで、それを表現しようか、と思ったらこんなんなった。
俺もかゆうま読んだことあるしまぁインスパイヤだな
朝からスレ汚しすまん。
43 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 06:38:34 ID:GC0PoGgdO
44 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 06:46:21 ID:/fUi7rw10
ていうか何で皆クマスプレー持ってねぇんだよ。
5人一斉に吹きかければ良かったんでは。
というかヒグマに遭遇したの初めてじゃない人も結構いたのに、
なんであんな混乱しちゃってたのよ。
45 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 06:48:30 ID:ndF5fzS5O
かゆうまを知っているにも関わらず、書いた文章のネタ臭さに気づかなかった…と。
もっと上手い言い訳は考えられなかったのか?
知性が足りない。
46 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 06:56:59 ID:/fUi7rw10
ちなみにどうでもいいんだけどさ、
「かゆ うま」と「かゆい うま」
ってどっちが元祖?
47 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 07:00:49 ID:QnKd2IeJ0
もし既出だったらスマン。「寺社にまつわる〜」スレで聞いてはみたんだけど
これ見つけた板(東アジアニュース)が悪かったのかスルーされちゃって悶々してます。
「シンメイノニワヘト テンジョマロウニ オチ トラレエンヨ スクエリ
チクショハコ カイノマニマニ オンシタカエシ ヒトカケヒト
ノリヲカイシ ゾウヘトヨビミズ センハキラント ヒラカレリ
ブドフシン ノフウ メッサレヤマシ
ジュウニシ ニトトウアガメ ココノツノヨウ メス
エンヤエントベ 」
↑これの意味わかる人いませんでしょうか?もしくは知ってる方とかいたらお願いします。
母親にすごく変な対応されたんで気になってオカ板に答えを求めて
初めて飛んできたって感じなんで、どのスレでどう聞けばいいのかわかりません。
もしスレ違いなら余計スマソ。
>>46 オリジナルは「かゆい うま」。
>>47 まずは「どのスレで見つけたか」!
話はそれからだ。
そんなもん普通に人に聞いたらそりゃ変な反応するよw
新姪の庭へと店所麻呂海栗落ち取られえんよ掬えり
チクショー 箱買いのマニーマニー オンした佳枝氏
海苔を買いし 象へと呼び 水栓は切らんと開かれり
葡萄不振の風 めっされ山師
十二支 二兎とー崇めココの角用♀
Enya円飛べ
GJ
全部ひらがなにしてエキサイトに突っ込んだらやたら短くなったwwwwww
>>1>さんスレ建て乙です。
前スレで『俺と淳・慎』の3少年と『中年女』の話をレスしていた者です。
前スレ〜新スレを見て、私の書き込みにより、ユーザーの皆様に大変不快な思いをさせているようで誠に申し訳なく思っています。m(__)m
当方、2ちゃんねる初心者とはいえ【連続投稿】のルールがあるとは知りませんでした。
すぐに完結すると思っていましたが、書き始めたら以外に時間がかかり、結果何日もズルズルとしてしまいました。
伝統あるスレを、結果、荒らすような形にしてしまい、常連の方々には大変ご迷惑おかけしました。
少ししでも早く話を完結しようと、先程から話を要約してみたのですが、話の長さ、携帯からの書き込みの為、連続投稿難しく、ルール違反になってしまうので以後、別スレに投稿します。
不快な思いをさせてしまった方々、本当にすいませんでしたm(__)m
本当にごめんなさい。
ハッピィー!!
ターン
>53
まとめて投稿できないのは携帯だからか?
別スレに書くなら場所教えといてくれ。
泉広場の怖い話って、本当にあるんですかね〜!?
自分的には、めちゃくちゃ怖かったんですけど...
59 :
プリ熊:2006/04/23(日) 11:06:30 ID:oXijLaYFO
これは20の時の話し。
俺の友達に20年間夢をみない奴がいた。
夢を覚えて無いだけかも知れないがとりあえず、夢を見ない奴だった。
その友人新井(仮名)は当時の彼女と海外旅行に行く予定を立てていた。
普通はカップルだけでいくものだが、なぜか新井の彼女は友達を連れて行くといいだし、新井と喧嘩になった。
そこで新井から電話があり、彼女の友達と顔も合わせた事ないのに一緒に旅行に行って新井だけ独りぼっちになるのもやだとゆう内容だった。
そこで新井は俺にも付いて来て欲しいといった。
>>53 つかココまで書いたなら最後までここでやるべきだ
いきなり途中から別スレに書かれても困る。
作者死亡で未完の小説みたいで困るし
あと、別スレに書くなら誘導してくれ
自分携帯無いから判らないが
携帯ってメモできないのか?
メールにでもして保存して後で纏めて書きこむとかできないものなのか?
できるよ
62 :
プリ熊:2006/04/23(日) 11:21:58 ID:oXijLaYFO
続き
俺は当時彼女もいなかったので、もちろん行くと答えた。
とりあえず4人で顔合わせをする事になった。
がその前の晩に新井が夢を見た。
新井から電話がかかった。
新井「おい、俺昨日はじめて夢みたよ!おまえとは小学生のころからの仲だから、俺が夢みないの知ってるよな!?」
俺「おっ初夢か、内容覚えてる?エロい夢か?」
新井「ちげーよ、今日の待ち合わせの夢だよ」
俺「おまえ、たのしみにしてたもんな」
新井「たのしみだったけど、なんかおかしいんだよ、彼女のダチの顔までハッキリ覚えてんだよ」
俺「まぁそーゆー事もちょくちょくあるよ」
新井「ちげーよ、ダチの顔見た事ないんだぞ俺。名前しか知らねーもん」
俺「夢の中だからな、どんな顔がでてきたって、お前の想像だから。」
このまま会話が続き、待ち合わせの日が来た
場所は池袋のまるいの前
64 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 11:37:38 ID:oXijLaYFO
あー携帯書き込みスマソ。
やめにしときます
ちょっと・・・ものすげー気になるんだけども・・・
だからメールなりに保存すればいいじゃんw
なんですぐやめるとか無責任なこというの?w
俺は楽しみに待ってます(´-ω・`)ゞ
67 :
プリ熊:2006/04/23(日) 12:06:13 ID:oXijLaYFO
じゃあクソし終わったら書きますね。
68 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 12:08:12 ID:eEnAnfo60
ちょっとつっこむとやめるやついるよね
69 :
プリ熊:2006/04/23(日) 12:22:06 ID:oXijLaYFO
続き
新井「俺まだ顔覚えてるよ」
俺「じゃあこの人込みの中でその子あててみてよ」
彼女「友達からメール来た、駅付いたって」
もちろん東京の休日は人込みがすごい、俺は100%当たるわけが無いと思ってた。
まぁおきまりだが新井はその子を当てた。
俺と彼女は少し寒気がした。
喫茶店に入り、旅行まで1週間あるので、気長に話していた。
話もいきずまりカラオケに行くことにした。新井「なぁ、俺このあとの事予言できるよ…」新井がふるえながらいっている
俺「えっ?おまえテレビの見すぎだよ」
新井「冗談じゃねーよ、喫茶店の場面も、この後の事も夢で見た」
俺「なにがあったんだよ、この後?」
新井「まだ言えない、いや知らない方がいい」
俺は一瞬くねくねを思い出した
「わからない、見ない方がいい」
に似ていると思った。
そこで恐ろしい出来ごとが起きた。
新井「おい、あそこにおっさんがいるだろ」
新井が指を指しながら小さな声で俺たち4人に話かけた。
ある男性がアメリカのニューヨークに旅行することになりました。
しかし彼はN・Yにはゲイが多いと聞きとても不安でした。
そこで友人に相談したところ、もしゲイに襲われそうになったら
『私はエイズだ!!』と言えば大丈夫。と教わりました。
意を決して彼はN・Yへ行きました。
そして公衆トイレで用をたしていた時、屈強な黒人がやってきて
後ろから彼を抱きすくめました。
一瞬、驚きましたがすぐに友人に言われたことを思い出し
『わ、私はエイズだ!!』と叫びました。
ところが黒人は手を緩めることなく耳元で優しくささやきました。
『Me too』
>>70 で、まさかお前、それ本気で誰も知らない話だと思って書いてないよな?
72 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 12:41:38 ID:juAetzixO
73 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 12:45:12 ID:u3st3kWPO
かゆうまってどんな話ですか?教えて下さい。
74 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 12:46:10 ID:U9u63pXkO
75 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 12:50:56 ID:oXijLaYFO
新井「あの人幽霊だよ」
おっさん「よくわかったね」
俺は全身に震えが走りもうカラオケどころじゃないと思い帰宅した
旅行の二日前に新井から電話がきた
新井「彼女のともだちが長野の実家にパスポートがあるんだけどこれから三人でとりにいくんだけど、おまえもいく?」
俺は暇だしついて行こうと思った。
そして四人そろって
俺「新井の車ナビついてないけど、実家までの行きかたわかる?」
新井「大丈夫、俺知ってるよ。」
友達「えっ?長野の山の中だよ?彼女も知らないんだよ」
新井「夢で見たんだ」
彼女「おまえどこまで夢で見たの?」
新井「友達の家に行くまで、それから記憶が無い」
といい出発をした。
長野につき、山の中を数え切れないほど、曲がったが新井は一度も道を間違えていない。
友達は、唖然としていた。
そして家に着いた
新井「あってる?」
友達「あってる…」
友達はおかしくなったかのようにフラフラと家に入って行った。
それから約一時間くらいまったがでてこない。もちろん、電話にもでない。
新井「ちょっと俺見て来るよ」
77 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 13:06:51 ID:BZVAlvMkO
マダー
78 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 13:09:19 ID:nvN1e50aO
続きが気になるage
79 :
プリ熊:2006/04/23(日) 13:15:57 ID:oXijLaYFO
ここから彼女a友達b俺雅とゆう設定で。
そして新井が家の前で立ち止まった。
家の近くに車を停めていたので新井の行動はよく見える。
新井「うわぁぁぁあー」
すごい顔で走って戻って来きていそいで車をだした。
俺「お、おい、どうしたんだよ」
新井「うるせー、絶対ふりかえるんじゃねーぞ」
a「スピード早いよ」
新井「それどころじゃない」
俺はこっそり裏を見た…
が何もなかった。
山を下りコンビニについた。
a「ねぇ何があったのこんなにいそいで」
新井「ハァハァハァ
家の前に…俺がいた」
俺「えっ?」
新井「夢の中で見た俺がいた」
俺「夢の中でおまえなにしてたんだよ、あそこで?」
新井「知りたいか…………………………………………………………」
a「どうしたの?」
そのあと新井は倒れ、すぐに病院に連れてかれた。
新井は発狂した。
何度も同じ言葉を繰り返すようになった。
そしてそのaの友人は
aの友人?そんな奴はいなかった。
海外旅行に行く?
aの友人の家?
俺らは3人で長野に国内旅行に行った。
aの友人の家があった場所は夜行ったお寺だ。待ち合わせや、幽霊のおっさん、長野までの行きかた、やりとりは全部3人だった
新井は一人
80 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 13:22:58 ID:oXijLaYFO
変なとこでくぎっちゃったw
新井は一人多くみえていたらしい。
待ち合わせや、おっさんや、長野の道を走った時もずっと3人だった。
俺は新井が夢を見た時から発狂がはじまってると思った。
aの友人のパスポートを取りに行く時は
新井は長野に早く行くと行ったので着いて行った。
始めの文章は新井が発狂してから病院でごにょごにょ言っている事を書いた文。
そして新井がみた「俺」とは
いまだ不明だ。
これはネタじゃない。
みなさん長々とありがとう
日本語でおk
82 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 13:25:57 ID:juAetzixO
83 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 13:27:55 ID:U9u63pXkO
なんか納得いかない…
彼女が友達を連れていくから、一緒にきてと言った
で快諾した
夢を見た。初対面の友達の顔をあてた
おっさん幽霊にびっくりした
でも最初から彼女の友達はいなかった
はぁ?
84 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 13:28:20 ID:S4NrMoEyO
難しくてよくわからんかったけど、つまり元々は長野に旅行に行ってたのか(´・ω・`)?
85 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 13:29:51 ID:19njlXBx0
「俺」の夢なんジャマイカ
ここは統合失調症とそれを楽しむ人のためのいたですね
新井が経験した事を捏造したってこと?
88 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 13:33:21 ID:oXijLaYFO
解釈
始めに三人でまるいで集合。
次にカラオケ
次に長野旅行
次にお寺
次にあまりいいたくないが、新井が発狂
おっさん、友人は新井が発狂してからぶつぶつ言ってる中ででて来たはなし。
89 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 13:35:00 ID:KkeQ3AZ5O
実は「俺」が発狂してるって訳ね。なるほど
90 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 13:51:49 ID:CC4nhbfw0
>80
新井が狂ってて4人目なんかいないのに4人目が居たって事だろ
で 書いてあるのは狂った新井が言った事なんだろ?
でも この文章 最後の方は無理に怖がらせようとして難しく書いちゃった
で 理解しにくい文章になったと。
普通にわかりやすく書いてもいいと思うんだが(´・ω・`)
いつからここは在日の蔓延るスレになったんだ!
92 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 13:57:36 ID:CC4nhbfw0
>91
もちつけ
途中で他人が割り込んだのかと思ったけど、本人の書き込みだったのか。
94 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 14:07:06 ID:iAbFeoePO
呪いの中年女は本当に未完なのか・・・
>94 漏れの代わりありまd(´・ω・`)
>>53 無責任すぎる。
「もう書き込むな」というのは言葉のあやでしょう。気にスンナ。
不祥事を起こして「責任とってやめます」と言う、どこかの偉いさんみたいなかっこ悪いやり方はやめてくれ。
話自体は怖くて面白いのでぜひここで完結してほしい。
別スレで続くを書くというけど、またあの長文を一から書き込むんですか?それとも続きをいきなり書き込むんですか?
一から書き込む場合また同じことを繰り返すんじゃないですか?
続きをいきなり書き込む場合、そこの住人には「?」としか思えないのでは?
あと、ここにはまとめサイトがあります。そこをまとめている管理人の負担も考えてください。
あちこちに書き込まれちゃあ、仕事がやりにくいと思いますので。
それでも別スレに書き込むというなら、誘導ぐらいしてください。
>>62 つまり新井は、三人で長野旅行に行った時に
狂いだして長野のとある寺に入ったら完全に狂って
入院したと。
んで病院でぶつぶつ独り言のようにつぶやいていた
話が最初の「夢を見た」や「彼女の友達」や「幽霊のおっさん」
の話だったと言う事か・・・
馬鹿な俺はいまいち意味がわからんなぁ
100(・∀・)!!!
日記潰れてるわ…。中途半端な感じになってスマン。
>>10アリガトン( ^ω^)
>>53 お前さ、自分の事しか考えてないのか?
好きな女と初めてHする直前にさ、女が「やっぱり私、別の人とHします」
とか言って行き先も教えずにどっか行ったらむかつくだろ?
お前、同じ事してんだぞ?すんげぇ迷惑な事してんだぞぉぉぉ!!!
もう怒った!オラ、おめぇだけはぜってぇ許せねぇぇ!
>>102 たしかに、そんなこと言われたら俺も許せねぇぇ!
なんだその例えはw
>>102 クリリンのことかーーーーーーーー!!!
106 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 15:05:47 ID:gf0D3cTh0
ちょっといい話系。ガイシュツかもしれんが。
太平洋戦争の激戦地ペリリュー島で戦後戦没者の遺骨を捜索し、
弔っていた人がいました。
団長も高齢となり、資金も苦しくなり最後の活動といわれていた
際、団長が洞窟で足を滑らせ、転落し行方不明となってしまいました。
洞窟は海とつながっており、捜索作業は難航しました。
何日も経ち、最後の捜索をしていた際、海に目をやると
沖の方で鳥たちが何かを守るように旋回しています。
「まさか?」と思い、そこに近寄ると、今しがた生きていたような団長
の遺体がそこになりました。
ここの海域はサメが多く、遺体が完全な姿で見つかる事はありえない
ところです。
「英霊が守ってくれたんだ・・・」通訳がつぶやきます。
「自分たちを弔ってくれたお礼に、サメから守り、団長の遺体は
ここにあるぞ!と鳥たちを使わせたんだ・・・」
もういい、と言ったり
書け、と言ったり
で困惑してると思う。あんまりキツく言わない方がいいと思うよ。誘導先も言ってくれなくなったら最悪だし。
A今度の休みどこか行こうよBおけ
→Aスケジュール空けといてBおけ
→Aあ、風俗駄目なんだ…じゃいいやBちょw
→A一人で行ってくるよBせめて行く店くらい教えろよw休みとったの無駄じゃんw←今ここ
>>102 単に注目集めでしょ、コテつけてる所からも推測できる
何人か「ここで書いてよ〜」みたいなレスついたら出てきて恩着せがましく続きを書く奴
ああいう浅ましい根性の野郎は嫌いだね、いくら話の受けがいいからって増長するとは
>>108 コテと鳥も前スレでわかりにくいから付けろって言われてたから付けたんでしょ。
単に流されやすい人。
投稿の仕方も知らない2ちゃんねる初心者さんが、何を考えてコテ&トリップ付けたのかねぇw
別に怖くはないかもしれないが、大学時代東京で一人暮らししてたときの話。
確か大学3年のとき、いつものように大学から帰ってくると
見慣れないノートが開いた状態で床に落ちていた。
拾ってその開いてるページを見ると意味不明の文章が数行書いてあった。
かまいたち2のバグエンディングみたいな文章と思ってくれたらいい。
まず誰かが部屋に入ってきたこと自体気味が悪かったし、
その内容も支離滅裂で気持ち悪かったが、なぜか捨てるのもためらわれて
そのまま机の上に置いておいた。
だが、次の日家に帰るとまた床に同じページが開いて置いてあった。
さすがに気味が悪かったのでそばのゴミ捨て場に捨てて帰った。
そしてまた次の日、家に帰るとなぜか鍵が開いていて、
床を見ると同じ場所にノートが同じ状態で置いてあった。
あまりに気持ち悪かったので、その日は友達の家に泊めてもらい、
すぐにその家から引っ越した(家というかアパートの部屋です)。
引っ越したら何も起こらなくなったとさ、おしまい。
オチも何もないんだがすまん。
112 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 15:39:42 ID:Fkvt28280
人がやったにしろ、幽霊でもこわい現象だね。
114 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 15:50:44 ID:WtzvbS/LO
(-.-)y-~~~ コワイハナシマダ?
せっかく途中までハッピーターンの話をメモ帳に拾い集めてたのに結局蜜柑のまま終わるのか。
テンションガタ落ちだ。
パピイィィィィィィー---------------!!!!
亀の呪いの話
ある所にのろい亀がおったそうな・・・
亀の呪い〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・・・怖い話プリーズ
>111
ばか!それがデスノートだよ!!
>>119 私が『つまらんからやめよう』と自粛した内容を書き込んだ人がここに。
こわい話といえば、うちの地元じゃ主にたべものが硬いことをこわいというな。
>>121うちのばーちゃんは家につくなり「こわいこわい」と
いつも言ってましたが。
124 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 17:26:13 ID:FF755mL70
友達の話
地元には自殺の名所があるんだが、その近辺の川原で小学生のころ課外授業があった。
川を調査するみたいな感じの授業でカメラをもっていって石やら川の様子やらとっていた
んだと。
んで後日現像に出した写真の中で一枚だけ現像されてないものがあった。
んでネガをみたら(ひと昔まえだとネガって茶色っぽくてシートに入ってる)
現像されてない写真てのは黒くなってたりするんだけど、ちゃんとネガにはある
。ちゃんとしたネガならなんで現像してくれないんだ、不満をもったのも束の間
よくみると写真一面に手が生えているのにきづく。
うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
次の日神社にいきましたと。ちゃんとお払いしてもらったみたいだけど、もう川にはいかなくなったんだって
125 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 17:50:48 ID:gf0D3cTh0
昔,S県に「お化けビル」ってあったんやね。
十年ほど前にダイナマイトで爆破されたけど。
ワシが学生の頃は健在やった。
そこでのお話。
そこは肝試しポイントでもあったのだが、ある夜、
ビルの上までいけるか?という事を試すことになったんやね。
5人で行ったんやけど結局二人がそれをすることになったんやわ。
屋上上がったら手を振るって事でスタート。
暗い誰もいない「お化けビル」を懐中電灯をたよりに登って行った。
DQNの落書きだらけ、お化けよりDQNに会うた方が怖いな、と言いながら。
上まで上がれそうになかったので適当な階で3人のいる方向に手を振る。
下の連中がおかしい。指さしてなんか叫んでる。
しまいに逃げ出したんや。
何言ってんのかは遠いし聞こえんし、?と思いながら降りてった。
あいつらおらへん。
車に戻ってるんかな?と思って車のあるところまで戻ったら
車に乗ってみんな震えてる。
「お前らどうしたんや?」
「お前らこそどうもないんか?」
「?」
「お前らが手ぇ振ってた時、お前らの後ろでいっぱい手が出て
俺らに向かって手振ってたんや・・・・」
「・・・・」
>5人で行ったんやけど結局二人がそれをすることになったんやわ。
>「お前らが手ぇ振ってた時、お前らの後ろでいっぱい手が出て
二人の名前は志村と長介だな。
クチビルお化けビル
129 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 18:06:48 ID:opLraog1O
去年の尼崎の脱線事故の前の日にみた夢?の話…ここに書いていいのかな?
予知夢ネタか!
期待しています。
事後報告の予知夢ネタはつまらん!
>>125 ありきたりなネタだね。
同じようなのが学校を舞台にしたのがあったよ。
>>129 スレ違いだ馬鹿。
次の脱線事故を予知したら書き込みやがれ。
>>127 ここに載ってる札内川って家のすぐ近くだ・・・
(((゚д゚;)))
『ハッピー&タッチ』 ◆XhRvhH3v3Mさんへ
ここは2ちゃんだ、場所を変えても叩く奴は叩く。
失礼なレスに礼儀正しく怒っているのかもしれんが・・・
以前に「監視カメラのビデオがどうとか・・・」って話を連載してた人も
同じ理由でスレを流浪したあげく未完のままに終わってしまった。
プリ熊さんへ
新井=精神病のくだりは無い方が
様々な解釈が出来て面白かったと思う。
136 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 18:37:59 ID:/wLUxlseO
いざ文章にしてみたら怖くはなかったが、せっかく書いたので投下
俺の家は3階建てで、1階に祖母、2階に両親と妹、3階に俺の部屋がある。
ある日妹に「なんか寝てる時にお兄の部屋でゴリゴリッて音がする」と言われた。
俺は夜の仕事で帰宅時間は深夜。部屋では常にヘッドフォンをしてゲームやPCやってるので全然気が付かなかった。
多分俺が座椅子に座って動いたりするから、その音だろ、と思ってた
ある風が強い日に仕事から帰宅して、2階の仏壇に手を合わせる。が…その時
「ガリガリ…ガリガリ…」
音がした。瞬時に妹が言ってた音だとわかった。
この仏壇がある部屋は俺の部屋の丁度真下。妹の部屋の隣にあたる。
「…俺の部屋か…な?」
しばらく仏壇の真上あたりを見てると
「カリカリ…ガリガリ…」
なんか、人間が爪で天井をこすってるみたいな音がするの
凄い怖くなったが、とりあえず何の音か確かめなきゃと思って、仏壇に寄っていき、そこの真上を見上げた。
……何にもない。
そこは普通に天井があるだけ。
でも音はずっとガリガリ鳴り続けてる。
仏壇がある部分は天井が低くなってて、普通に手が届く。
思い切って天井を叩いてみた
「ドンドン!ドンドン!」
……音が止まった。一応その後も2〜3回叩いてみたが反応なし。
風が強い日だったから屋根の方で何か音がしてるんかな…
と思って仏壇に手を合わせ、電気を消した………途端
「ガンッガンッ!!」
今までとは比べ物にならないくらいデカイ音がした
風とかそー言うんじゃない。あきらかに人間が怒って叩いた音
俺は怖くなって両親の部屋に駆け込んだ。
両親がその音で起きて、事情を説明すると「天井裏を見てみよう」と言う事になった
父親が色々な工具を持ってきた。天井裏からの音はやんでいる
天井部分を開ける為に試行錯誤しつつ後は板を外すだけ、と言う状態になった
父親が天井の板に手をかけ「ンッ」と力を入れた。
ガコッと言う音とともに板が向こう側に押されたその瞬間…
「ドサッ!」
何かが降ってきた。
それはとてつもなく大きな……
「蛇」だった
俺と母は「うわわわ。へ…蛇!蛇!蛇ィイー!」とパニくった
が、真下にいた父は「シギャアアァア%#a☆@@!!」って絶叫。
その父親の姿見て少し冷静になった。
バタバタしてる音で祖母が起きてきて、その状況を見て
「おお、こりゃ、〜〜様(失念)だ」みたいな事言ってた。
祖母が猫をあやすみたいに手を振ると蛇はスルスルーッと部屋から出ていった。
祖母曰く、家の守り神的な存在だから怖がらなくていい、みたいな事を言ってた気がする
結局それから音はしなくなった。
…で話しは終わりなのだが、何が怖いってその蛇が部屋から出ていった後、どこに行ったか誰もわからない事。
まだ家のどこかにいると思うといくら守り神でも怖いです…
139 :
129:2006/04/23(日) 18:47:53 ID:opLraog1O
すみません。スレ違いですね。違うところに書き込みます。
ハッピーとタッチの人・・・続き待ってます
めっちゃ気になる・・・
ハッピーとタッチの冥福祈ります(´;ω;`)
スレ違いすまん。
今、進行形で怖いことがある。
それについて意見を聞きたいんだけどどのスレに書き込んだらいいのかわからない。
どこかいいスレがあったら教えて欲しい。
頼む、切実なんだよ…orz
どっちかのスレでワクテカしてるよ
まとめサイトに色々な話があるんだから
予知夢話もいいと思うのだが・・・
まあ予知夢スレがあるのだから
すれ違いといえばすれ違いだが。
予知夢で何を怖がればいいのかって話じゃないですか?
そして何と言っても、法則の壁がありますから・・・
怖くない事を自覚してるから書いてもいいか聞いてくるんですよ。
で、「書いてもいいようなので書きます」と、責任転嫁。
いや、実際いましたよ。こういう人。
つーか脱線事故をネタにする事が不謹慎過ぎる。
頭がおかしいとしか思えないな。
150 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 19:57:59 ID:U9u63pXkO
ハッピータッチの続きは〜?
もう起こった事を夢で見たっていわれてもな・・・
そうそう私は9.11テロを夢でm(ry
死ぬほどではないかもだけど、自分的に洒落にならなかった話
PSに三国志6ってゲームがあるんだけど、
当時(20歳くらい)めちゃめちゃハマってた。
三国志6には、登録武将といって、自分で名前から性別、顔、能力を決めて
ゲームに登場させることができるんだけど、
その登録武将の名前に、都内に首塚がある方の名前をつけた。
真女神転生の漫画や、当時のTV番組でその方のことを詳しく知ったのがきっかけだった。
詳細ははぶくけど、自分が知った話では、紆余曲折あり、朝廷と袂を別つことになったらしい。
それで、この人で大陸を統一してみたいな、などと考えたんだ。
所詮はゲーム好き、歴史モノ好きな子供の考えなんだけどね。
それで、その方を登録して、プレイ開始。
1時間ほどして、セーブをするんだけど、何故か「セーブに失敗しました」と出る。
今まで1度もそんな経験がなかったから(今まで数百時間プレイしてて、
セーブ、ロードも数え切れないくらい行った)珍しいこともあるもんだと思った。
2度目にはきちんとセーブできたので、たいして気にしなかった。
が、やはり調子がおかしい。
セーブだけでなく、ロードにも失敗する。それも何度も。
その時は、夜で家に誰も居ないし、
家の裏はお寺で、昔、兄貴と一緒に居る時に男の声を同時に聞いたとか
母が、白い影のようなのを見かけたとか聞いてたので、ちょっとビビリ入ってきてた。
なんとなく怖くなって来たので、ゲームをやめてその日は就寝。
続きます
続き
朝起きて、歩いてバイト先に向かうと、なんだか右足の太ももの外側が痛む。
なんだろうな〜?と思いつつ、時間が無かったので確認は休憩時にしようとバイト先に急いだ。
休憩時に自宅に帰って確認すると、右足の痛かった個所に多数のミミズ腫れが出来てた…
もう、一方向から引っかいたとかでなく、全方向からとがった爪で軽く引っかいたような感じで。
で、ほとんどの部分は血は出てないんだけど、
数本血が固まってる部分があって、それが、なんか模様みたいになってた。
なんだこれ………って思って、血の気が引いて、ベッドを調べたけど、
ミミズ腫れが出来そうな引っ掛かりもなかったし、
仮に、物で引っかいたのなら、あるていど方向が決まりそうだ。
三国志が原因に違いないとビビリまくったオレは
すぐに昨日登録した方の名前を、新しい姓のほうに変えた。
それからも、三国志6自体は随分長いことプレイしたが
セーブ、ロードに失敗することは無くなった。
もちろん、ミミズ腫れが出来るようなことも無くなった。
あれは、やっぱ勝手に名前つかったのがいけなかったのかな…
幽霊はいまだに半信半疑だけど、呪いとか怨念とかそういうのはあるのかも知れないと思った。
読みづらい&あんまり怖くなくて申し訳ない。
あと、その時の傷の模様を紙にシャーペンで描いたんだけど
どこにいったのか、今探してる最中です。
ワクテカ
155 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 20:45:44 ID:YFoEQULdO
>>47 亀レスで悪いが、それかなり悪質なもんだからもう関わんな。
ヒント:チクショハコ=畜生箱、ジュウニシ=干支の数字の動物、エン=怨だ。
いいか、関わんなよ。もうレスしないからスルーでおk。
絶望した!
探せばダウンロードって書いてあるよ
>>157 ごぬんね(´・ω・`)
>>158 ダウンロードと書いてるところをクリックしてください。
シャーペンで書いた針金人間みたいな線が見れますので。
ただ、怖くも無いし、自分が書いた汚い線なのでその点はご勘弁を。
162 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 21:33:16 ID:YFoEQULdO
>>161 おまえ女?寒気したなら塩水飲め。
あと塩溶いた水に両手浸して、その手(塩水ついたまま)で胸から子宮まで撫でれ。
それでも寒気収まんなかったら1週間ぐらい牛と鶏食わない。それでおk。んじゃ。
お つ か れ
>>162 男、男だ
とりあえず二度と読む気はしないな、こういうのは大抵ろくでもない事になる
気払いしとくよとりあえず、久々にひでえもん見た
1です
ハッピータッチさんの件で最初に俺が叩いたんで凹んで続きを書かなくなったのかもしれないが
あそこまで書いたんだから、読んでいる人のためにも最後まで書いたほうが良い(悪いが今回のは俺は読んでないが)
問題は
・メモして一気に書き込まなかったこと(あなたの責任)
・それを指摘せずに黙認、応援してダラダラと続けさせてしまったこと(周りの責任)
であり、原因はあなただがあなた一人の責任ではない
こういう長寿スレだからこそ、みんなで納得行く形にするためにもまず完結させたうえで
次に投稿する際には気をつけて欲しいし、読んでいる人にもそういった面を気をつけてもらいたい
そして今後のあなたのカキコミに期待したいと思う
自治スマソ
166 :
47:2006/04/23(日) 21:45:18 ID:OMMSu2Jm0
>>162 うわー!ありがとうございました。
でももうちょっとヒントくれませんか?凄い気になる・・・。
暗号みたいなモンなんですかね?
母親にもう1回聞いてみたんですけど「どっから聞いた」とか「誰かに話したんか」とか
逆に質問攻めにあっちゃって気味悪いながらも好奇心が。
お願いします。
気になるのはこっちだボケ!!
どっから持ってきたか言えや!!
168 :
47:2006/04/23(日) 21:54:01 ID:OMMSu2Jm0
呪い系の文でないの?
怖いから読んでないけど(・ε・)キニシナイ!!
170 :
47:2006/04/23(日) 21:54:52 ID:OMMSu2Jm0
あ、403のレスでした。失礼しました。
すいません。取り乱しました。
>>165 そうやってどんどん追い込んで優越感感じるタイプでしょ
ウザイから消えろよ
>>168 ちらっと流れを見ると同和が関係してる?
やっぱコトリバコの類じゃね?
まああんまり気にしすぎない方がええよ
>>170 >47に適当な漢字を当てはめて文章にしたのをカキコしようとしたら
エラーが出た・・・
ちょっとビビった。
175 :
47:2006/04/23(日) 22:01:14 ID:OMMSu2Jm0
>>173 コトリバコ?一回ググってみますね。ありがとうございました。
「シンメイノニワヘト テンジョマロウニ オチ トラレエンヨ スクエリ
神明の庭へと 天女まろうに 落ち 取られ怨よ 救えり
チクショハコ カイノマニマニ オンシタカエシ ヒトカケヒト
畜生箱 海のまにまに 御下返し 人欠け人
ノリヲカイシ ゾウヘトヨビミズ センハキラント ヒラカレリ
のりを介し ぞうへと呼び水 せんはきらんと 開かれり
ブドフシン ノフウ メッサレヤマシ
武道神 の風 めっされ山師
ジュウニシ ニトトウアガメ ココノツノヨウ メス
十二支 にと問うあがめ 九つの用 召す
エンヤエントベ 」
怨や怨飛べ
????
177 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 22:10:13 ID:juAetzixO
>>176 GJ!俺の推測じゃ
紀を介し憎へと呼び水じゃん?
てかまにまにって百人一首であったよねw
とりあえず、なんか呪ってそうな感じではあるな
>>176 こうやって切れ切れにするとなにも感じんな
前みたいにまとめてあるとなんか物凄く悪いもの感じるんだが
180 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 22:22:28 ID:gf0D3cTh0
>>176 せんはきらんと 開かれり
賤は切らんと 開かれり
めっされ山師
滅され山師
とか?
>>177神のまにまにってのだな カイ=カミかなぁ
ノリヲカイシ=ノリトヲカイシなら祝詞を介しで意味通じるな
182 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 22:25:19 ID:juAetzixO
今日はみんなで徹夜でこの文書の解読板しますか。
御従えし 人欠け人 では?
藻前ら
22:30って「出やすい」時間帯って知ってたか?
ノリってのは法とか則って読むからその意味じゃない?
ここでやることもねえわな。
取られ怨よ→捕られ縁よ
のりを介し→祝りを反し
ぞうへと呼び水→憎へと呼び水
せんはきらんと→栓は切らんと
めっされ山師→滅され病し
にと問う→にTOTO
九つの用→九つの傭
漏れはこう
188 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 22:33:27 ID:juAetzixO
>>183 適当な考えだが
天女が後家人に使えさせられたが、人の扱いを受けなかった〜
とかじゃん?
>>185 こっちの紀なら後の文書的には
時が経っても憎悪は消えず〜とかなんじゃね?
わざと文を変えてあるか誤字を作ってある希ガス
ゾウは憎悪とかね
190 :
47:2006/04/23(日) 22:37:29 ID:OMMSu2Jm0
コトリバコ読んできました・・・。何コレ怖かった。胃にズンときた。
俺部落じゃないはずなんだけどオカンの表情見る限りなんか隠してるかも。
明日、もう1回聞いてみます。わかり次第まとめてココで話します。
ちなみに
>ヒント:チクショハコ=畜生箱、ジュウニシ=干支の数字の動物、エン=怨だ。
ってあったけど、干支の動物の数字ってどういうことなんだろう。
191 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 22:38:20 ID:9PEu1jDL0
12月4日 吹雪
助けが来ない、小屋の中は寒い。
どうしたものか。
12月6日 合いも変わらず、外は吹雪
彼方に、微かだがランプのような光を確認。
しかし、今出るのは危険だ。今日も小屋の中で待機。
・時計が壊れてしまったので、日にちが分からない。
多分、あれから3日は過ぎただろう。食物が無くなって来たが、
まだ、大丈夫だ。冷蔵庫だけが機能している、不思議な事もあるものだ。
いい加減外へ出てみようかと思いつくも、断念。
止む事は無い吹雪に、嫌気がさしてきた。
助けだ!助けが遂に来た。吹雪の中、待った甲斐があった・・・
ヘリの音も聞こえる。吹雪は止み、太陽が雲間から顔を出した。
もう安心だ、いや、何とかなるものだな。
彼等に日にちを聞いてみると、12月13日だという。
あれから全然経っていないが、酷く長く感じられた。
短いが、これで、私の遭難日記に筆を置こうと思う。
もし私のように、遭難した者がいた時の為に、
この日記はここに置いて行こうと思う。
決して、諦める事だけはしないでほしい。
12月13日 ○○○○
彼の山は未だ猛吹雪のため、捜索が再開されたのは、12月15日明朝より―――
小屋から発見された日記を書き続けた人物は、遂に発見される事は無かったらしい。
192 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 22:40:43 ID:juAetzixO
194 :
47:2006/04/23(日) 22:42:57 ID:OMMSu2Jm0
神明の庭へと 天女転うに 落ち 取られ怨よ 救えり
畜生箱 海の随に 御下返し 人欠け人
祝を介し 憎へと呼び水 賤は切らんと 開かれり
武道神 の風 滅され山師
十二支 にと問うあがめ 九つの用 召す
怨や怨飛べ
神明の庭と呼ばれる場所に天女が誤って落ちてきて、「怨」を取られたが、救われた。
「畜生箱」(に「怨」を詰め?)は海へと流され、拾う人を不幸にしていたが、
あるとき、祝詞を介して、いやしきものを切ろうと開かれた。「怨」は「憎」の呼び水となり
武道神の風により、山師は滅ぼされた。
十二支へ伺いを立て、九つの仕事を召された
(九つの仕事を終えた暁には)「怨」は飛び去るであろう
・・・ムリぽOTL
196 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 22:44:09 ID:juAetzixO
>191 微妙に恐かったぉ
干支なんだったら「十二支、二と十崇め」ジャマイカ?
だんだん気味が悪くなってきたぞー
201 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 22:53:27 ID:9PEu1jDL0
>>198 投稿したタイミングが悪かったかな
みんなコトリバコにぞっこんだもんね
>>201 コトリバコというより
>>47の解読にね
俺は
>>191かなり怖かったんだが・・・。遭難者がどこに行ったのか
考えるだけでぞっとするわ。
203 :
47:2006/04/23(日) 22:59:28 ID:OMMSu2Jm0
>>199 ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い
の2番目が「牛」で10番目が「とり」ですね。
「九つのようめす」の9つめは「猿」。猿のようをめす????
204 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 23:03:11 ID:VmVGdhZ/O
>>152 首塚周辺のビル街のビジネスマンは、背を向けないように気を付けているらしいしね。
過去に、首塚移転の話が何度も持ち上がったが、全て頓座したのは有名。原因不明の事故とか…
しかし、メガテンの制作スタッフは良くやる。公自身をゲームキャラとして出すんだから。しかし、毎回怪我人が出るらしいね…
205 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 23:03:55 ID:juAetzixO
>>201 極限状態で変なもの見えたってことかな?俺は宇宙人がらみな気がす・・・。
携帯厨の俺は小取り箱が途中までしか見れんかった・・・orz
PC開いてから出直してくる('A`)
206 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 23:07:31 ID:9PEu1jDL0
>>202 >>205 日記の最後、明るい希望に満ちた記録と、
現実には助からなかったという結果。
このギャップが一番怖いですよね。
この話、又聞きだからちょこちょこ間違っていると思いますが、
そこはご勘弁を。
208 :
きゅう:2006/04/23(日) 23:08:29 ID:tKjmrZXcO
師匠シリーズを見て、僕にも師匠みたいな奴が居たなと、学生時代を思い出しました。まぁ同い年だけど。学生時代に体験した話を投稿しようと思います。
>>205 俺ゃ「冷蔵庫だけは機能している」から馬鹿な深読みして
まさか吹雪の中のロッジが冷蔵庫の中?胡蝶の夢?じゃあ書置きはなによ?とか考えてたら
怖がる機会逃がした
>>195 私はいい解読だと思うよ!
最初に書かれた
>>47のを読んだら胸の中心が痛くなった。
のは偶然だろか。
211 :
きゅう:2006/04/23(日) 23:19:04 ID:tKjmrZXcO
師匠とは高校に入った時からの知り合いです。師匠とは呼んでいなかったけど、僕は師と仰いでいた。もちろんオカルト系で。高校時代は師匠(ドーモさんと呼んでた)と心霊スポットを回ったり、オカルト系の事をやりまくってた。
高2くらいの時だったと思う。DQNどもから廃病院の話を聞いた僕は、早速ドーモさんにその事を話した。
212 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 23:21:12 ID:yZ+HXscU0
213 :
きゅう:2006/04/23(日) 23:32:28 ID:tKjmrZXcO
ドーモさんは、あまり興味がなさそうに「あそこはヤバイから行かない!」とだけ言った。僕は、ドーモさんがやばいと言うくらいだから、かなりやばい場所だと確信し、しつこくドーモさんを誘った。
214 :
きゅう:2006/04/23(日) 23:34:02 ID:tKjmrZXcO
ドーモさんは心霊スポットやらにびびった事はない。少なくとも僕が見たかぎりでは。そんなドーモさんがやばいって……もう行くしかないと思ってしつこく誘った。
215 :
きゅう:2006/04/23(日) 23:35:01 ID:tKjmrZXcO
ドーモさんはめんどくさそうに「やばくなったら一人で逃げるけどそれでもいい?」と僕に意地悪い顔で言った。僕は内心、ドーモさんが逃げるってどんなやばい場所やねん?とか思ったけど、足の早さだけは自信があり
216 :
きゅう:2006/04/23(日) 23:36:53 ID:tKjmrZXcO
(もちろんドーモさんより速い)、余裕な顔で頷いた。ドーモさんは気味悪い笑みを浮かべOKした。もちろん二人では行かない。当時仲がよかったDQN二人を誘って四人で行く事になった。
217 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 23:37:17 ID:juAetzixO
>>207 誰かさっき塩水飲んで鶏肉と牛肉1週間食うなとか言ってたよね?あいつ何か知ってんのか?
>>209 よくあるパターンだなw
俺も冷蔵庫で何か出てくるのか?
まさか男は1人なのに冷蔵庫に無理矢理つめられた状態で発見された。とかか?
って葛藤したw
ドーモさん連発で吹いたwwwww
219 :
47:2006/04/23(日) 23:41:35 ID:OMMSu2Jm0
違うスレ立てた方がいいですかね?
スレ違いで迷惑かけちゃったら悪いし・・・。
それともスレ立てるまでもないですかね・・・。
どうしたらいいんだろう。
師匠シリーズとはろうなんざ100万年と10日はええんだよ。
あれはフィクションだか、文面が人を引き込ませるし
それなりの経験をした大人じゃないとかけん。
221 :
きゅう:2006/04/23(日) 23:42:41 ID:tKjmrZXcO
学校が終わり、夜になるまで四人でゲーセンで時間を潰しながら、適当にしゃべってると陽が落ちていたので廃病院に向かった(チャリで)。病院に到着したのは九時くらいだったと思います。
ドーモさんwwwwwwwwww
223 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 23:46:42 ID:juAetzixO
なつかいしなぁ〜師匠シリーズw
まぁ続き書いてょw
224 :
47:2006/04/23(日) 23:48:38 ID:OMMSu2Jm0
225 :
きゅう:2006/04/23(日) 23:53:27 ID:tKjmrZXcO
DQN二人が早速中に入って行きました。その後に僕、そしてドーモさんはキョロキョロしながら僕らから少し離れてついて来てました。(そんなにやばいのかよ)と僕は少し後悔しましたが、帰ろうなどと
226 :
きゅう:2006/04/23(日) 23:58:10 ID:tKjmrZXcO
言うわけにもいかず、前の二人と冗談を言いつつ暗い院内を歩きました。院内は荒れ方がひどく、ガラスは割れてるは落書きだらけだは、まさしく心霊スポットって感じでした。
227 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 23:58:14 ID:Z8n/9lo70
ドーモドーモ
>>47ってまさか…。俺が知ってるのだったらヤバス…。
231 :
47:2006/04/24(月) 00:01:54 ID:OMMSu2Jm0
232 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 00:02:02 ID:juAetzixO
>>228 まさか・・・って言うなら書けよ・・・ドーモさん終わったらw
233 :
きゅう:2006/04/24(月) 00:03:07 ID:tKjmrZXcO
心霊スポットってマニュアルでもあるみたいに、同じような荒れ方してますよね。まぁ、それで院内の色んな場所を回ったんです。オペ室とか、それで最後に霊暗室に行って帰ろうって事になったんです。
俺ん家田舎の大きい家なんで、家と蔵が繋がってるんですけど。
蔵は夏でもひんやりしてるんで、暑い時とかよく昼寝してたんです。
で、どこの蔵もそうなのかはわからなんですが、床に空気を取り込む穴というか
格子状の枠にムシロというか畳の表をのせただけというか、そういう構造のところがあるんです。
その上に寝転がってるとものすごく涼しい。枠ごと落ちそうでちょっと怖いんですが。
ある日そうして寝てたら、天井つうか屋根裏のところに四角い区切りがあるのに気付いたんですよ。
婆さんに聞くと屋根裏は物置になっていて重たいものなんかは滑車でその穴から運びこんでいたとのこと。
そんなこと知らなかったもんで、上がり方聞いて上に登ってみたんです。
埃がたまってて、鼠の糞が散らばってる、そんな具合だったんですが、箪笥とか行李とか
結構おいてあって。いろいろあさってると中国大陸まで真っ赤に染まってる(日本の色)地図とか
爺さんが巻いてたゲートルとか出てきて面白くもあり、気味悪くもあり。
そうしてしばらくいろんなものあさってたんですが下りる時に気が付いた。
登ってきたところは上記の穴ではなく梯子かけられる専用の出入り口で、鍵が掛けられる
様になってたんですけど、その出口、つまり屋根裏部屋の床の穴の周りにすごいひっかき傷が
付いてるんです。で、よく見てみると俺の手よりはだいぶ小さいんだけど、4〜5本の指で
引っかいたような痕なわけですよ。婆さんに聞いても何だかわからない。
それからよく調べてみたら梁に長い髪が引っかかってた。梁は結構高いとこにあって、2メーター半は
超えないと頭がぶつかったりしない。
でも、よくみると荷物を上げる穴の真上なんですね、髪がひっかかってるの。
荷物上げる滑車って梁に掛けるんだろうから、それならわかるんですよ。
どーもさんどーでもいいけど
二行ずつってのは・・・
236 :
きゅう:2006/04/24(月) 00:06:34 ID:uUoObXu7O
霊暗室に着くと、空気が変わりました。そして今まで黙ってたドーモさんがいきなりインスタントカメラをカバンから取り出して、写真撮りまくりだしたんです。僕らは霊暗室の不気味さに動けないくらいだったのに。
ドーモさん悪いけんどもまとめて書いてくだせえ
238 :
sage:2006/04/24(月) 00:12:47 ID:3TkxYLXwO
おまいらドーモさん呼ばわりやめろwwww
笑い殺す気か俺をwwwww
いいや、どーもさんもーいいよ。御馳走さま。
つーか
>>228も荒らしか?鮫島カブレか?
240 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 00:15:16 ID:sGdNgbvp0
久しぶりの学生時代の友人から飲み会にこない?と誘われた。
あいにくの雨。
バスには乗り遅れるし、電車に乗ったら人の傘がズボンに触れるし、
イライラしながら30分遅刻したけど待ち合わせの居酒屋に。
ひさしぶりなので話が弾み、ビールで乾杯のあと、梅酒、
ワインと酒も進んだ。
カラオケ行って帰ろうと思ったときは終電ギリギリ。
バスはもう無かったのでタクシーにのることにした。
タクシー乗り場には4人並んでいた。
私の前にはちょっと危なそうなおじさん。
なんかブツブツ言っている。
中々タクシーもこないのでちょっと興味が沸き、聞く事にした。
「う〜今日は折角の集まりだったのに雨か。バスには乗り遅れるし・・」
なんか私と一緒?
「電車に乗ったら人の傘で濡れるし、居酒屋には遅刻するし・・・」
こいつ私の今日の事知ってる!!早くタクシー来いよ!
こういうときに限ってタクシーがこない。
乗り場にはついに二人だけになってしまった。
聞きたくないのにオヤジの声が耳に入ってくる・・・
「久しぶりの友達とは話が弾むねえ。まずはビールで乾杯っと。
お次は梅酒。ワインも飲んでちょっと酔ったかなあ?」
「終電はギリギリ、駅からタクシーで帰ろうとしたら変なオヤジが・・・・」
逃げ出そうと思った瞬間タクシーが来た。ふっと見るとオヤジもいない。
ああ、助かった!!
なんか見慣れないタクシーだったが、その場にいたくなかったので
タクシーに乗り込み、今までの恐怖を思い出してグッタリした。
245 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 00:19:40 ID:sGdNgbvp0
>>241 本当にわからないんです><
教えてださい><
>>244 続き
タクシーは走っている。行き先も行ってないのに。
しかも自分の家の方向だ。
「今日は最後に怖い事があって大変でしたねえ」と運転手。
「!!!!」
運転手の顔を見ると・・・先ほどのオヤジ・・・
後はどう帰ったのか覚えていない。
タクシーを無理矢理降りた事だけ覚えている・・・・
前スレで1000取った者だがこの文字列(違うかもしれんが)は親戚に話して貰った話と似てる。
十二支の部分だけだったっぽいが、牛と鳥(丑と酉か)を食べる人間はこの話を聞くと呪われるとかそんなん。
解決法も前に誰かが書いた様な方法に似てた。
実際鳥牛食ったら吐いたりしたから信じてた。
違うとは思うがヤバい可能性はあるよ。
248 :
228:2006/04/24(月) 00:24:54 ID:OFXO6TfdO
>>239うるぐす見てた。鮫島じゃないよ。つか鮫島の話題振るなよ…恐ろしい
>>235 それは思った。ぶっちゃけうざい・・・
これまでの文全部まとめても1スレ分だからねwww
250 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 00:28:54 ID:fwP3XeIJO
>>231 母親に「呑まれた赤ん坊」で聞いてみろ。
もし話が聞けてもここで話すなら自己責任でな。
盛り上がってるみたいだからもう一つヒント。
神明=身命、救えリ=巣食えり、のり=糊、ぞう=臓、
せんはきらんと=千は切らんと、にと問うあがめ=二と十崇め
あと始末頼むぞ。んじゃ。
>>49解読連中ウザい。専用スレ立ててそっちでやってよ。
252 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 00:30:02 ID:wQiixGxv0
かなりうろ覚えなんだけど
数年前、深夜ラジオでビジュアル系バンドのソフィアのメンバーが話していた体験談
林間学校で肝だめしかなんかやって一人行方不明になって翌朝帰ってきたんだけど
その行方不明になった子はすごい明るい子だったのに帰ってきてから一言もしゃべらなくなっていたという話
ラジオの怪談のコーナーだったと思うが聞いてゾッとしたのを覚えている。
253 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 00:33:59 ID:hClvGchV0
254 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 00:35:21 ID:xgABYJXY0
やあ、また会ったね。
当然の事だが、このレスを見た君には呪いをかけた。ごめんよ。
呪いは7日後に発動する。その時、何かが起こるんだ。
ただ、どんなことが起こるかは僕にも分からない。
http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1145244766/ 嫌な呪いにかかりたくない人は、上のスレに「このスレきめえwwwwwwwwwwwwww」と書き込むと嫌な呪いだけが解ける。
さらに、この文章を別のスレにコピペすると良い呪いの効果が3日後に現れるらしいよ。
君には幸せになってもらいたい。だからこういう呪いをかけたんだ
255 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 00:38:44 ID:rRcZOOqKO
256 :
47:2006/04/24(月) 00:40:03 ID:RXA/ib9M0
>>250 ありがとうございます。
明日聞いてみます。何か、凄い怖くなってきた・・・。
>>251 すいませんでした。別スレ立てて見ます。
257 :
きゅう:2006/04/24(月) 00:45:25 ID:uUoObXu7O
スマソ。長文を載せられないんです。長文の入れ方勉強してからまた来ます。初めて載せたので。マジスマソ。
>>257 携帯のメール作成に作って保存しとく。
コピーしてこっちにもってきて貼りつける。
長めだったら最後のほうとか消す。
消したとこは次に貼りつける。
ってやってけばサクサク進む!
スレたったのかな な な
頼んだぜドーモさん
>>256 もし立ったらスレタイ教えてくれるか
興味あるんで
まだ立たないみたいなんでこっちに失礼。
シンメイノニワヘト
身命の庭へと
テンジョマロウニオチ
天女マ牢に落ち
トラレエンヲスクエリ
捕られ怨を巣食えり
チクショハコカイノマニマニ
畜生箱戒の間に間に
オンシタカエシヒトカケヒト
オンシタ返し人掛け人に
ノリヲカイシゾウヘトヨビミズ
糊を介し(解し?)臓へと呼び水
センハキラントヒラカレリ
千は切らんと開かれり
ブドフシンノフウメッサレヤマシ
ブドウ真(信?心?)の封滅され疾し
ジュウニシニトトウアガメ十二支二と十崇め
ココノツノヨウメスエンヤエントベ
九つの幼(妖?)召す怨や怨飛べ
こんな感じかな?わからんとこはカタカナのまま。
265 :
1=47:2006/04/24(月) 01:09:15 ID:RXA/ib9M0
立てました・・・・って、↑先見つけてくれてるんですねw
ありがとうございます。
>>262 アルファベット大文字Oだな
で、なに?
>>264 お、立ったな
何とか落ちないように・・・
>>265ば、ばか、感謝なんか要らないわよ!!スレ違いだから誘導しただけだからね!!(本当は気になってるの…)
シャイン
コトリバコ検索して見つけた。
呼んでたら気のせいかもしれないけど背筋が寒くなってきた。
疲れてるねっ
ハッピーのつづきはどこにあるの?
>>266 ハッピー&タッチのお話を書いてた人は〔0〕だったはず・・・ってことか?
>>272 ハッピーなら・・・
俺の腹の中に・・・
ハッピィーーー!
そしてオナラとして出ていきました
>>275 (つд`) ハッピーは珍島犬じゃないぞッ!
なんだよなんだよ!ハッピーの話聞けると思って起きてるのに〜
明日の夜中書くっていってたくせに〜
嘘つきは泥棒のはじまりだぞっ!
>>279 いえ、奴は大変なものを盗んでいきました。
あなたの・・・
心です・・・
281 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 02:28:14 ID:zX3RK4T30
高所恐怖症じゃなくて、屋上恐怖症なんてもんがあるんですかね?
いやね、私かれこれ十年以上その恐怖症が治らないんですよ。
ちょうど高校生の時にある体験をしましてね、そのトラウマを引きずった
まま、いい年齢になっちゃったっていうか。
ここで自分の体験を書いたら、少しは解消されるかな、なんい虫のいい話
でもあるんですけど。あと、たまたまロムってまして、皆さん心霊スポットとか
行かれたことを書かれてますけど、あれは創作ですよね?
前置きが長くなりましたが、私の体験した話を読んで、本当に洒落にならない
場所があるってことを知ってもらえば幸いです。
282 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 02:28:58 ID:zX3RK4T30
高校二年の夏休み、部活も塾通いもしてない仲間四人が自然と集まり、だらだらと
毎日を過ごしていました。みんな金も彼女もなく、若さだけはあまりましたが、
ナンパしたり、飲酒喫煙するだけの勢いみたいなのはなかったですね。
で、それぞれ目当ての女の子はいたりいなかったりなんですけど、誰も告白する
なんてことはできず、うじうじと噂話や妄想で紛らわせてました。
「俺ら根性ねえなあ」
みんな薄々そう思ってたんですかね。
ある日、田中(仮名)が肝試しやらないかと、唐突に言い出しました。
場所は○○マンション。あそこは毎年のように飛び降り自殺があるらしい。
そこは郊外の新興住宅地の外れにある、一棟建て十一階の建物です。
山の丘陵を造成した場所にあり、築十五年以上、周囲は田畑や雑木林。コンビにも
ファミレスもない寂しいロケーション。
283 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 02:29:34 ID:zX3RK4T30
夜八時くらいに到着して、四人でその建物を見上げると、明かりのついている窓が半分
くらいでした。
とりあえずエレベーターで最上階に行くと、左右に五戸ほどの住居がありまして、
それが一つの開放廊下で、フロアがすべて見渡せるようになってました。
照明もあって、少なくとも怖い感じは皆無でした。
「屋上だよ」
拍子抜けした三人に向かって、田中は真剣な顔つきです。
「自殺者が出たなら、鍵かかってるのは当然だろ」
ドアノブを回しながら伊藤(仮名)が口を尖らせました。
さあ帰ろ帰ろ、とみんながドアに背を向けた瞬間でした。
階段の照明がパチッと消えたのです。
さすがにみんなびびりましたね。
我先に階段を駆け下り、興奮して声を上げたりしました。
田中だけが、しぃーと口に指を当て、騒ぎを制してました。
284 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 02:30:09 ID:zX3RK4T30
結局その夜はまあ面白かったってことで解散しまして、その二日後ですかね。
いつものように集まると、山田(仮名)が奇妙なことを言い出しました。
「今度行ったら何か起こると思うな」
つまり、あの照明が突然切れたことは、何かのサインだと言うんですよ。
あそこにいた四人に対する挨拶だったと。
私は思わず言い返しましたね。
挨拶ではなく警告だ、と。
伊藤は偶然だと言い、田中が確認する意味はある、と提案したことで、
翌日、再びあのマンションに行くことになりました。
285 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 02:30:44 ID:zX3RK4T30
階段は真っ暗でしたが、それぞれが懐中電灯を持参していたので、大丈夫でした。
前回と同じように、伊藤がドアに手をかけました。
「開いてる」
みんな無言で階段を駆け下ります。
「やばいよ。やめよう」
そういう私を、山田が挑発しました。
「怖いのか。それじゃ肝試しにならないな」
「でもさ、あのドアの向こうに何があるか知りたくねえか?」
伊藤がそう言うと、田中も乗ってきました。
とりあえずじゃんけんでドアを、開ける者を決めることになりました。
「屋上のフェンスでも柵でもいい。一番最初に言った奴が、そこに鍵をする」
田中は私に小さな南京錠を手渡して言いました。
「次に行く奴が鍵を外して持ってくる。その次はかけて、最後が持ってくる」
外開きのドアノブをゆっくり回すと、一瞬向こう側で誰かがノブを引いたような
気がして、思わず声を上げました。
伊藤がドア枠を手で押していたせいかもしれません。
286 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 02:31:25 ID:zX3RK4T30
ドアの向こうは月明かりのせいか意外と明るく、見渡すことができました。
補助水槽のタンクと共同アンテナがあり、周囲はフェンスで柵がしてあります。
「どこに鍵かけるんだ?」
田中に訊ねると、どこでも好きな場所でいいよとのこと。
私は最短距離を選び、まっすぐに歩きました。
出入り口より十メートルほど離れたフェンスに鍵をかけ、見守る連中に向けて
ライトを照らしました。
多少の怖さはありましたが、次の山田に対する牽制で葛藤していたような気がします。
確かに、自殺者が飛び越えたであろう場所に長くとどまるのは、気持ちの良いもの
ではありませんからね。
そして足早に立ち去ろうとした時のことです。
急に首と両肩が、何か重く感じました。
あっ、と思った瞬間、足を取られ、倒れるかのよう腰砕けになりました。
287 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 02:32:07 ID:zX3RK4T30
田中と伊藤が叫びながらこちらに向かってくるのが見えた時、私の背中は
フェンスに張り付いていました。
首と両肩、そして二の腕までが重くなり、自由がきかず、まるで引きずられるように
身体が宙に浮く感じです。
私の両足に田中と伊藤がしがみつくのを、まるで夢でも見ているように眺めていました。
「おいっ、嘘だろっ」
伊藤がしきりに喚き、田中がお経を唱えていました。
後から駆けてきた山田が私に抱きつき、四人もみ合うように転がりました。
身体の自由が戻ったと同時に、私は我に返りました。
そして、みんな転びそうになりながら、その場から逃げ出したのです。
全員落ち着きを取り戻し、冷静になったのは明け方でした。
深夜営業のファミレスで、最初に口を開いたのは伊藤でした。
「おまえの肩から上、黒い煙みたいなのに覆いかぶさってきた」
田中は違うものが見えたそうです。白い煙みたいなものが、風に流されるように飛んできて、私の周りでぐるぐる渦巻いていたそうです。
288 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 02:32:41 ID:zX3RK4T30
「俺ははっきりとじゃないけど、人が見えた。男二人と女一人」
山田は消え入るような声で言いました。
「女の方が、俺のこと睨んでた」
私は何も見なかったです。
ただ、屋上に出る扉は、二度と見たくないですが。
山田はとんでもないものを盗みました。
彼女の・・・
心です・・・
山田はとんでもないものを盗みました・・
アメリカの・・
核ミサイルです・・
>>246 なんだかんだ言って、酔っ払った振りしてタクシーに金を払わずに逃げた246に乾杯。
293 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 02:58:00 ID:MIIJHvNWO
>>288 死ぬほど洒落にならんのはマンション住民だよな
295 :
『ハッピー・タッチ』 ◆XhRvhH3v3M :2006/04/24(月) 03:21:39 ID:5CaStqefO
続き
その日から慎と帰ることになった。
その日は学校で噂の『トレンチコート女』(推定・中年女)には会わなかった。
次の日も、その次の日も会わなかった。
しかし、学校では相変わらず【トレンチコートの女】の噂は囁かれていた。
慎と一緒に下校することになり五日目、俺達は久しぶりに淳の見舞いに行くことにした。
お土産に給食のデザートのオレンジゼリーを持って行った。
淳の家に着き、チャイムを押した。いつもの様に叔母さんが明るく出て来て俺達を中に入れてくれた。
淳は相変わらず元気が無かった。ジンマシンは大分消えていたが、淳本人は
『横腹の顔の部分が日に日に大きくなっている。』
と言っていたが、俺と慎には全く解らなかった。むしろ、前回見たときよりはマシになっているように見えた。
精神的に淳はショックを受けているのだろう。
俺達は学校で流れている『トレンチコートの女』の噂は淳には言わなかった。
帰り間際に淳の叔母さんが俺達の後を追い掛けて来て、『淳、クラスでイジメにでも会っているの?』と不安げな顔で聞いて来た。
俺達は否定したが、本当の理由を言えないことに少し罪悪感を感じた。
296 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 03:24:46 ID:GCy7lnDTO
むしろマンション住民が犯人
>>295ドーモさん…じゃなく、ハピタチキター!!!
299 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 03:38:01 ID:9PWtlfebO
301 :
『ハッピー・タッチ』 ◆XhRvhH3v3M :2006/04/24(月) 03:40:18 ID:5CaStqefO
それから三日後、
その日は珍しく内藤と佐々木と俺と慎の四人で一緒に下校した。
内藤は体がデカく、佐々木はチビ。実写版のジャイアンとスネオみたいな奴ら。
もう俺と慎の中で『中年女』の事は風化しつつあった。学校で噂の『トレンチコート女』も実在したとしても、全くの別人と思えて来ていた。
その日は四人で駅前にガチャガチャをしに行こうと言う話になり、いつもと違う道を歩いていた。
これが間違いだった。
楽しく四人で話しながら歩いていると、佐々木が『あ、あれトレンチコート女ぢゃね?』
内藤『うわっ!ホンマや!きもっ!』と言い出した。
俺はトレンチコート女を見てみた。心の中で《別人であってくれ!》と願った。
トレンチコート女はスーパーの袋を片手に持ち、まだ残暑の残るアスファルトの道で、ただ、突っ立っていた。うつむいて表情は全く解らない。
慎は警戒しているのか、小声で俺達に『目、合わせるなよ!』と言ってきた。
少しずつ、女との距離が縮まっていく。緊張が走った。女は微動たりせず、ただ、うつむいていた。
女との距離が5b程になったとき、女は突然顔を上げ、俺達四人の顔を見つめてきた。そして、その次に俺達の胸元に目線を送って来ているのが解った。
!名札を確認している。
302 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 03:42:04 ID:8HMlni550
ハッピィたああああああああアン!!!!(;ω;)ノシ
まってたお!!!!!
303 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 03:45:17 ID:qh2mOwOr0
(つд`)ハッピイ・・・タッチ・・・淳・・・
きれいな顔してるだろ?これ
化粧前なんだぜこれで・・・
それからそれから
306 :
『ハッピー・タッチ』 ◆XhRvhH3v3M :2006/04/24(月) 03:56:07 ID:5CaStqefO
俺は焦った。平常心を保つのに必死だった。
一瞬見た顔であの日の出来事がフラッシュバックし、心臓が口から出そうになった。
間違いない。『中年女』だ!
俺はうつむきながら歩き過ぎた。
俺はいつ襲い掛かられるかとビクビクした。
どれくらい時が過ぎただろう。いや、ほんの数秒が永遠に感じた。
内藤が『あの目見たけ?あれ完全にイッテるぜ!』と笑った。
佐々木も『この糞暑いのにあの格好!ぷっ!』と馬鹿にしていた。
俺と慎は笑えなかった。
佐々木が続けて言った
『やべ!聞こえたかな?まだ見てやがる!』
俺はとっさに振り返った。
『中年女』と目が合った・・・
まるで蝋人形のような無表情な『中年女』の顔がニヤっと、凄くイヤらしい微笑みに変わった。
背筋が凍るとはこの事か。。。
俺は生まれて始めて恐怖によって少し小便が出た。
バレたのか?俺の顔を思い出したのか?バレたなら何故襲って来ないのか?
俺の頭はひたすらその事だけがグルグル巡っていた。
内藤が『うわーっ、まだこっち見てるぜ!佐々木!お前の言った悪口聞かれたぜ!俺知らねーっ!』っとおどけていた。
事実にしろ創作にしろ上手いですね
んだんだ。
筆者は作家さんかな?
>306
あ、漏れ、似たょうなおんな、見たことある。。
黒のコートでさ。
不適な笑み浮かべて、、鼻くそほぢってた。。
まぢ、背筋寒くなったよ。。。。
鼻くそ食うのは幼稚園までだよな
311 :
『ハッピー・タッチ』 ◆XhRvhH3v3M :2006/04/24(月) 04:13:03 ID:5CaStqefO
もうガチャガチャどころではない。曲がり角を曲がり、女が見えなくなった所で俺は慎の腕を掴み
『帰ろう!』と言った。
慎は俺の目をしばらく見つめて『あ、今日塾だっけ?帰らなやばいな!』と俺に合わせ、俺達は走った。
家とは逆の方向に走り、しばらくして俺は慎に『アイツや!あの目、間違いない!俺らを探しに来たんや!』
慎は意外と冷静に『マジマジと名札見てたもんな。。学年とクラス、淳の巾着でバレてるし。。』
俺はそんな落ち着いた慎に腹がたち『どーすんだよ!もう逃げ切れネーよ!家とかそのうちバレっぞ!!』
慎『やっぱ警察に言おう。このままはアカン。助けてもらお。』
俺『・・・』俺はしばらく黙っていた。たしかに他に助かる手は無いかもしれないと思った。
『でも、警察に何て言う?』と俺が問うと慎は
『山だよ。あの山に打ち付けられた写真とかハッピー、タッチの死体、あれを写真に撮って、あの女が変質者って言う証拠を見せれば警察があの女を捕まえてくれるはずや!』
俺は納得したが、もうあの山に行くのは嫌だったが、仕方が無かった。
さっそく、明日の放課後、浦山に二人で行く事になった。
>>311 ガンガレ
今日中に完結して欲しいところだ。
313 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 04:15:59 ID:8HMlni550
wktk
支援
315 :
『ハッピー・タッチ』 ◆XhRvhH3v3M :2006/04/24(月) 04:27:46 ID:5CaStqefO
明日の放課後、裏山に行く。その話がまとまり、俺達は家に帰ろうとしたが、『中年女』が何処に潜伏しているか解らない為、俺達は恐ろしく遠回りした。通常なら20分で帰れるところを二時間かけて帰った。
家に着いて俺はすぐに慎に電話した
『家とかバレてないかな?今夜きたらどーしよ!』などなど。俺は自分で自分がこれほどチキンとは思わなかった。
名前がバれ、小屋に『淳呪殺』と彫られた淳が精神的に病んでいるのが理解できた。
慎は『大丈夫、そんなすぐにバレないよ!』と俺に言ってくれた。
この時俺は思った。普段対等に話しているつもりだったが、慎はまるで俺の兄のような存在だと。
もちろんその日の夜は眠れなかった。
わずかな物音に脅え、目を閉じれば、あのニヤッと笑う中年女の顔がまぶたの裏に焼き付いていた。
朝が来て、学校に行き、授業を受け、放課後、
午後3時半。。
俺と慎は裏山の入口まで来た。
316 :
『ハッピー・タッチ』 ◆XhRvhH3v3M :2006/04/24(月) 04:28:49 ID:5CaStqefO
今日はここまでです。
ごめんなさい。
317 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 04:30:09 ID:8HMlni550
はぁーい。お疲れちゃーん。またね!
>>316 で、迷惑を自覚しててなんでここに書いたの?
ウザイんですけど
>>316 この方式でいいからちゃんと完結させることだけは約束してね。
ハピタチがんがれ!
>>319ウザイいくない
もまえがウザイ
323 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 04:36:26 ID:kDL3Qo1YO
コテの厨率は異常
324 :
『ハッピー・タッチ』 ◆XhRvhH3v3M :2006/04/24(月) 04:36:43 ID:5CaStqefO
支援して下さっている方々ありがとうございます。また、完結を待ち望んでいる方々ごめんなさい。
この話、長いんで。
皆様には大変迷惑をかけているのは重々承知です。
かならず完結させるので許してください。
私事で申し訳ないんですが、当方、仕事をしているので、夜中に3〜4話で精一杯です。
叩かれるの承知の上です。スレ汚し本当にごめんなさい。
あ〜つまり、こういう投稿の仕方を認めるわけだ。
ふ〜ん。
326 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 04:39:04 ID:nDUsqMG3O
ハピタチがんがれ!
気にするな!
>>324 自分でも承知の通り、別スレに書けば何にも問題ないんですが?
場所さえ教えてくれれば私が責任以てコピペして差し上げますよ。
328 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 04:41:40 ID:8HMlni550
>>325何かやな事でもあったか?
漏れはおもおろぃから多少は大目に見てる。確かにマナーな大事だがな。
>>325 ではルールさえきちんと守っている投稿なら
どんなレベルでも諸手を上げてマンセーして来たとでもいうつもりなの?
330 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 04:45:46 ID:9SqvyGQhO
ハピタチさん大変おもしろいです。
携帯から投下する場合なんだけど、新規メールにその日投下する文章をいくつかに分けて保存してから一気に投下してみては?
あなた自身もいちいち一つずつ文章作って書き込みするより楽だと思うよ。
見てる側もスムーズに読めるんで見やすくなるし。
どうですか?
331 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 04:47:20 ID:MIIJHvNWO
次回作からはまとめて書いてから投下して欲しいなぁ
>>328 いいえ。
当初から彼奴の思惑が気に入らないだけです。
釣り目的、焦らし目的が透けて見えますね。
話は読んでないんでどうでもいいといえばどうでもいいのですが、今後、
こういう投稿の仕方が増えるかもしれない事を考えれば、お引取り願うのが最良なんじゃないですか?
どうせどこかに書くのですし。
>>329 ハァ?
何を言っているんですか?
333 :
『ハッピー・タッチ』 ◆XhRvhH3v3M :2006/04/24(月) 04:49:11 ID:5CaStqefO
>>327さん
ごめんなさい。
別スレで的確な所が解らなかったので、ここに書かせて貰いました。
私がスレを荒らす原因になっているのは自覚しております。
私の話をカキ込める専用のスレを建てようと思ったのですが、携帯では出来なかったんで。
『コピペ』とはスレッドの事でしょうか?
初心者で何も解らずすいません。
334 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 04:51:15 ID:MIIJHvNWO
ああ、携帯だったのか
なら仕方ないか
ってかよく携帯であんな長文打てるよ
335 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 04:51:18 ID:Iuw2z0LgO
なんかさ、非常に、、
デジャブ感が強い濡れ手で粟?
な、、泡?
いゃ、むしろ、
ビール飲み過ぎた月賦のょうな、、
アアアアアア・・・・
336 :
『ハッピー・タッチ』 ◆XhRvhH3v3M :2006/04/24(月) 04:51:48 ID:5CaStqefO
>>330さん
ありがとうございます。
明日からはそうしてみます。
迷惑かけてすいません。
>>332 同じ投稿の仕方をしても面白くなければ誰も支援しないと思うが?
340 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 04:59:57 ID:8HMlni550
>>336 まあケータイでも長文の作成は可能なんだし(体験談)
次からは長くても5スレぐらいでまとめて書こうな!
もまい文才あるから、ちょいちょいって書くとwktkしてる漏れには
期待せざるえないんだ。他にも期待してる人いるようだし、ここは漏れに免じて
一気に書いてくれ!!な?
>>339 怖い話が読みたいの?
それともこのスレがルールに従って運営されていさえすればいいの?
両方が理想なのは当然だが
どちらかを選ばなければならない場合はどうするの?
>>341 何その2択。
あなたが欲する答えが分かりませんよ。
すみませんが EUCr06rP0 は放置しませんか?
言いたい事は分かるけど自己中過ぎる・・・
不毛な会話でスレが消費されるのが悲しいです。
何ひとつ間違った事は言ってないはずなんですけどねぇ。
まぁID:GxgO/q9TOサンにとっては放置するしか無いんでしょうね。
でもソレを他人に押し付けるのは自己中ってモンじゃないんですか?
次レスあたりに空気嫁が来ますかね。
>>343 確かにそうですね。
会話が成立しない相手と議論しても不毛なだけでした。
347 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 05:12:16 ID:nDUsqMG3O
>>346 いやですね。
あなたの提示した2択は全然2択になってないんですけど。
何を食べようかって時に行き先を迫られたようなモンですよ?
住民の質がいつの間にか糞落ちたな・・・
厨やDQNや池沼は自覚してないから仕方ないか・・・
>>350 自治というより当たり前のルールも守れないやつを援護するのがなあ・・・
自分の考えが全体のスタンダードだと考える韓国人みたいだ・・・
>>350 言われてみればやってる事は自治っぽいですねぇ。
レス返してるだけなんですけどねw
こういう奴ってどんな奴?
ルールあっての老舗だと俺は思うが…。
面白い小説だから特例で締切無しでいいよ、って言ってるようなもんじゃない?
俺は
>>345が正しいと思う。
無駄な議題だからこれ以上は言わんが。起きてる間なら反論聞くよ?
355 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 05:21:43 ID:9SqvyGQhO
>>341 どちらかを選ばなければならない場合なんてない。
実際、まとめて投降することは可能なんだよ。だからちょこちょこ投降する人に対して文句言う奴も出るんだし。
不可能だったら誰も文句なんか言わないし、そうゆうルールも作らない。
やればできることだからルールがあるんじゃないの?
人に聞かせたくて投降するんだったら、ルール守ることくらい簡単だと思う。
最初に決まり事が述べてあるのを前提でみんな見にきてるんだし。
ここにいる人たちにとって両方が揃ってて当たり前なんだよ。
だからどっちかを選ぶ場合なんてないと思います。
あとこのスレ向きの話題は少なくとも、
>>1のルールに則ったものだと思うぞ。
それすら守れないやつが書き込むのは、厨防止のためにも願い下げだ。
たとえどんなに面白くてもな・・・
読み手も書き手も最低限のマナーすら守れないやつは荒らしと一緒、ここに来なくていい。
ルールがない類似系スレにでも書き込むか、自分でスレでも立てるなりすればいい。
357 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 05:31:55 ID:kDL3Qo1YO
全マンセー厨、完全に沈黙!
反応ありません!!
大体面白ければ(怖ければ)何してもいいってなったら投稿する奴居なくなるぞ?ハードル上がるしな。
じゃあ
↓再開↓
2006年に人類滅亡がここのところ囁かれてるけど、この文が怖かった。
クリスマスが何で12月25日に設定されていると思う?
「年が明ける7日間で1年の懺悔しろ」という意味なんだよ。
だから1999年8月にグランドクロスで、ここを起点に7年間で悔いを改めろと言うことなんだろう。
俺もルールがある以上守ることには賛成だがハピタチの話は連続投稿のルールさえ守れば
怖い話のレベルはかなり上位だと思うが
>>353が何気にほんのりスレに誘導してるところがワロスw
>>359に「キリストの誕生日だから25日だろwww」って突っ込むのはやめようね。
そもそもキリストの誕生日ってことにどれほどの信憑性があるか判らんが、
7日間がなぜ7年間になるのかも判らない。
おっぱいがっ!!!!地球を救う!!!!!
>>336 期待してるよ!がんばって!
ハッピィーーー!!
365 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 08:11:21 ID:kcNqYxci0
前スレの山の祠で顔がうんぬんってその後どうなったの?
続きが気になってるんですけど。
366 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 08:13:05 ID:KHOOLdZe0
ハピの話のどこが怖いんだ?創作みえみえだし。オナニー小説書きたければそういう板かチラシにでも書いてろよ。
368 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 08:24:17 ID:eEOU5jUAO
スレの半数に迷惑がられてる以上、ハピは移動すべき
マンセー厨のほうが意見も破綻してるし、大半が嫌がってると思う
369 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 08:37:58 ID:9J3DJepgO
>>367 じゃあおまえが怖いと思った話を聞かしてくれ。
どうせ書けないんだろ?
創作だろうが事実だろうが怖ければ俺はそれでいい。
【重要】長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。携帯の人もそれなりに配慮しましょう。
って書いてあって、ハッピ氏は携帯であって・・・・
それなりに配慮しましょうって配慮しているようには見えるんだけども。
仕事してる、と書いてあるのだし。仕事なにしてるかは知らんけど。
こっちも期待する人もいらっしゃるのだしここでいいのでは?と思いました。
ほんのり向けではないんじゃないかな?と思う。
ハッピさん今夜も期待してます。
371 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 09:31:51 ID:EHNLPY/a0
起きたらハピタチの話キテターーーー!!!
別に途切れ途切れでもおもしろければいいと思ってる俺。
期待してます!!!
ルールはたしかに大事だし、それにのっとってやるべきだとは思う。
しかしハピタチさんの話は面白いから、すげぇ楽しみに読んでる。
携帯投稿だし初心者だし社会人だし・・・。
本人も批判レスに対して真摯に対応してくれてる。
あまり過剰すぎる「自治」の書き込みで、続きを読めなくなるのは惜しい。
書いてくれるそうなので一安心だけど。
今夜も期待してますよ。
コピペ
95 名前:名称未設定[sage] 投稿日:2006/04/21(金) 23:14:56 ID:+sh5Dhy30
もう絶対音感の話はいいよ。帰宅したから投下。
20年以上前、小学校低学年の頃の体験談。
両親の田舎が瀬戸内海にある島なんだけど、毎年夏休みになると帰省してた。
東京育ちの自分には、綺麗な海やら山やらで遊ぶのが物凄く楽しかった。
一番楽しみだったのは、東京ではデパートくらいでしかお目にかかれない
カブトムシやらクワガタやらを、近くの山でザクザク捕まえられる事。
その山には結構大きめの池があって、子供だけで行く事を禁止されてたんだけど
貴重なお盆休みの、しかも早朝から虫取りなんかに付き合ってくれるような大人が
いなかったんで、その日も朝4時前から一つ年上の従兄弟と一緒に山に突撃。
暫く二人で夢中になって虫取りしてたら、どこからかシュッシュッて感じの
音が聞こえる。最初はなんか虫とか鳥の声だろと気にしてなかったけど
よく聞いてみると、どうも子供のすすり泣きっぽい。
同じように虫取りにきた子供かな? まだ薄暗いから転んでケガでもしたのかな?
と思って従兄弟と一緒に泣き声のする方向に向かっていったら、池の淵で
3〜4歳くらいの子供がシクシク泣いてる。
周りには誰もいない。流石にこんな小さい子が一人でいるっておかしいだろ?
と子供心に思ったんだけど、それより妙だったのが、その子の腰の辺りに括られた
帯みたいなヒモが池の中にまで延びてる。
そのヒモを目で追ってみると、何かがプカプカ浮いてる。そこからもヒモが
延びてて、少し先に同じように浮いてる物に繋がってる。そんな感じで
数珠繋ぎに1.5m間隔くらいで合計6個の何だかわからん物が連なって池に浮いてる。
110 名前:95[sage] 投稿日:2006/04/22(土) 00:38:24 ID:YZn+n36F0
続き
なんだこりゃ?と思ってたら、それまで弛んでたヒモがピン!と張って子供が池に引っ張られてく。
あっ!と思ったその瞬間体が動かなくなった。視界の端で従兄弟も同じように固まってるのが分かる。
金縛りとかって概念がなかったから、軽くパニクってた。
やばいやばい、あの子何に引っ張られてんだ? もしかしてワニ? ワニって日本にいたっけ?
じゃ妖怪だ! 助けて鬼太郎! (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
そんなアホな事考えてるうちにも子供はどんどん池に向かってるんだけど、その動き方に何か違和感を
感じる。人間が歩く時って当然足が動くはずなのに、その子は一切足を動かしてない。
氷の上を滑るようにゆっくり池に向かってる。
アホな自分は、やっぱ妖怪パワーで引っ張られてる!という結論に達したんだけど
流石に従兄弟は一つ年上だけあって、リアルでこの世の者じゃないと気付いたんだろう
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏と唱え始めてた。
結局、子供が完全に池の中に消えたと同時に体が動くようになり、一目散に山を下りてった。
家に帰って、大人達にさっき見た光景を話したんだけど、興奮してるもんだから要領を得ない。
大人達も最初はどっかの子供が溺れたんじゃないかと思って、慌てて消防団とかに連絡しかけた
んだけど、オレが妖怪の仕業だ妖怪の仕業だって妙な事言うから、少し落ち着かせて
オレから細かい話を聞き出した。そしたら信じられないって顔しながらも、何か思いあたる
節があるのか、オレと従兄弟を庭に連れ出して塩を振りかけ始めた。
一応消防団には連絡して人を見に行かせたらしいけど、特に何もなかったらしい。
結局その後は大人達にどうだったか聞いても、寝ぼけて夢でも見たんだろってはぐらかされるだけ。
何年も後にようやく聞き出したのは、件の池で何十年も前にある一家が入水自殺をしたって事。
時間帯はやっぱり3時〜4時位だった事(近くの民家の人が子供の泣き声を聞いたらしい)
その人数が7人だった事。その際に全員がヒモで体を繋いでた事。地元の人達の間では
その池は別名「七人心中の池」って呼ばれてる事。
375 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 09:49:06 ID:GPH76Ocl0
議論や雑談よりも、ハッピー氏みたいな所謂テンプレ違反の投稿者の方が無駄レスを発生させています。
「書く場所が分からない」「投稿の仕方が分からない」といった理由が多い事から、そういう人々の為の受け皿が必要かと思われます。
以前、洒落怖スレにも別館が存在したわけですが、批判・感想を別スレで行う意味が無く、自然消滅しました。
そこで発想を逆転させ、どこに書いたらいいか分からない人の為に別館を設けたらどうでしょうか。
迷った人、長文確定(しかもメモ帳が使えない)人などはとりあえず別館に書いてもらえば何も問題はありません。
雑談・批判は誘導できずとも、ハッピーのような「善意の書き込み」が誘導に従わない理由は無く、
これにより昨晩のような争いも回避できるものと思われます。(決して雑談・批判が悪という意味ではない)
もちろん既存の議論スレの色合いも残し、
>>47みたいな事があっても心ゆくまで議論ができ、無駄スレを作る必要が無くなります。
以上の理由から、別館を復活させる事を提案いたします!
376 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 09:50:49 ID:it2TulTKO
そういえばM氏の話はどうなったんだろう
377 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 10:23:19 ID:0eh+LbU5O
小鳥箱読みました…生理中ってのが悪かったのか具合悪…orz
つまり、良作の陰で見事にスルーされた話の投稿者が
日付変わったとたんにムキになって叩いてたわけだ。
普段ならボロクソにけなされるところを免れたんだから
むしろ感謝すべきだと思うけどねw
そもそもルール、ルールと盲目的に喚きたててるが、
もともと微に入り細に渡って渡って検討され尽くしたテンプレでもあるまい?
この機会に考え、見直そうという気はないのかね。
充分まとめられる分量なのにわざわざ数回に分けてポツポツ投稿されるのが目障りっていうだけであって、
たとえば長文を一日一章、全10回みたいな長編の形態があってもいいんじゃないのかね。
379 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 10:30:30 ID:mHlQ0p2b0
>>336 >明日からはそうしてみます。
マジで10回ぐらい続きそうだなw
このスレって創作は書いちゃいけないの?
1には創作も歓迎って書いてあるけど・・・
>>381 怖けりゃ全然OK
創作は駄目だ、とか言ってたら怖い話なんて書けんしね
>>382 創作見え見えって書く香具師いるんだよねぇ。
完了した後での感想なら良いとは思うんだけど、途中で書かないで欲しい。
投稿者のモチベーションは下がるし、他に読んでる人も萎える。
確かにルールのとこ改めて見たらそれなりにとしか書いてないね。
まあそれなりというのが曖昧だけどそれなら別にもういいんじゃね?
どうせ今オカ板糞スレ乱立状態なんだしこんな一つのスレをきっちり守ってたとこでさほど意味はないと思うんだがw
あと
>>375の意見は俺も賛成しとくよ。
>>383 実体験しか書いちゃいけねーなら「実体験を書くスレ」じゃん
創作でも、つーか創作で人を怖がらせるって正直凄い事と思うよ
気楽にカツカツおっかねー話書こうや
メモ帖投稿とかはマナーっつーかネチケットというか
せっかく怖い話でも変な投稿の仕方でまともに相手されなかったら意味ないし
第一投稿前に全体の推敲とかできるから投稿者としても楽だしクオリティも上がる、万万歳
いや、やろうと思えば一気に投稿できるのにわざわざ代々続いてきたテンプレを無視、改正してまで少しずつ投稿する意味がわからん。
しかも内容がよくあるくちさけ女系の都市伝説。わざわざ小説ぽい文体にしてむりやりストーリー性をもたせてるがただの変質者のはなし。
毎日連載するほどのものじゃない。連載してオナニーしたいなら自分でサイトでも作ってやれ。
>>385 俺の文章どこか変?実体験しか駄目なんて一言も書いてないよ?
一行目は、創作見え見え、と茶々を入れる人の事を指したつもりだけど・・・。
>>387 俺もそう書いた覚えないよ
馬鹿みたいに垂れ流し文章書いたからな・・・すまん
意見的にはまったくもって同意、せっかくの怖い話に創作だ云々ってもったいねー
>>386 頭かてーなー。内容がよくある話でも文体をうまく工夫してそれを怖くさせれてるんならそれは逆にほめていいとこだろ。
それに連載するほどのもんじゃないってのも単におまえの勝手だしな。
しかも何で
>>367といい
>>386といい批判する奴はみんな捨て台詞にオナニーを使うんだw
俺にとっては今の状況が洒落怖状態だけどな。
今気付いた。同一人物かよ。
細切れに投稿する連載を認めてみんな連載しだしたらどうすんだ、
あとから見る人がいちいちそれぞれをスレ逆に追って読まないとだろう。
スレまたがってたら過去スレまでいかないとだ。落ちてたら見れないしな。
まとめる人もいちいちたくさんの連載をそれぞれに分けてまとめないといけない。
それともなにか、誰かの基準でおもしろい話だけ連載みとめるのか?
>>375 ただでさえ怖い話スレはたくさんあるから、いたずらにスレを増やすのには抵抗がありますが、
最低限携帯からの書き込み専用スレがあってもいいと思います。
「書き込む場所がわからない」という人にはなかなか対応しきれない部分があるとは思いますが
(話を聞いてみなきゃ「洒落怖」なのか「ほんのり」なのかわからないですし)。
一応「2ちゃんの色んなスレから拾ってきた死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみませんか?」と
あるのだから、書き込む場所がわからないという人は「ほんのり」あたりに誘導しといて(話の怖い、余り
怖くないだけじゃなくて、ね)住人が「洒落怖」だと思ったら都度コピペで対応すればいいんじゃない
でしょうか。
細切れがウザイなら読まなきゃいい。
オレは読んでない。
もうこのスレは駄目かもわからんね
>395 そのたびに皆で乗り越えてきたんじゃないか!
とジャンプ漫画のノリで言ってみる
ハピタチ氏の話によると纏まってない様子。何日かかっても纏めてから投稿すれば全員納得すると思う。
正直、細切れ長文は携帯から読むにはキツい。
スレまたいじゃうと過去ログ行って見れなくなっちゃうのが
俺にとっては痛い
M氏の再来w
まとめサイトに洒落怖専用掲示板があるぞ
401 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 14:14:45 ID:j35Sazsm0
327 :本当にあった怖い名無し :2006/04/24(月) 04:39:42 ID:EUCr06rP0
>>324 自分でも承知の通り、別スレに書けば何にも問題ないんですが?
場所さえ教えてくれれば私が責任以てコピペして差し上げますよ。
>>327さん
ごめんなさい。
別スレで的確な所が解らなかったので、ここに書かせて貰いました。
私がスレを荒らす原因になっているのは自覚しております。
私の話をカキ込める専用のスレを建てようと思ったのですが、携帯では出来なかったんで。
『コピペ』とはスレッドの事でしょうか?
初心者で何も解らずすいません。
「コピペして差し上げますよ」に対し、「『コピペ』とはスレッドの事でしょうか?」。
「スレッド」の意味を知ってるものが「スレッドしてあげますよ」と解釈したと言う白々しさ。
ハイ残念、『初心者のふりした釣り師』確定。
>>392 >細切れに投稿する連載を認めてみんな連載しだしたらどうすんだ
ならねーよ。
書き手にしたってメモ帳にまとめて整理しながら書く方が楽に決まってるんだし
携帯からまとまった長い話を書こうとする奴なんかそうそう現れませんって。
あと個人的には、どんな面白い話でも10レスとか20レスとか一気に連続してずらずら書かれる方が読む気失せるね。
まぁそういう人もいるってこった。
自分達で作ったルールに首をしめられてますな。
本来タダで怖い話を読めるっつうありがたい場所なのに、書き方が悪いとか
もっと読みやすいようにしろとか怖くないから書くなとか。
自分に対する「サービス」と勘違いしてるヤツが多すぎ。
ハピタチさんも金もらって商売でやってるわけじゃないから、書くモチベーション無くすだろうし
未完で終わっちゃったら、この名作の可能性のある怪談の一本を潰してしまう事になるじゃん。
こ の ス レ が 存 在 し た せ い で。本末転倒だろ、そんなの。
本当に面白い怖い話が読みたいんなら、ある程度の苦労と努力は覚悟してから参加すべきじゃん、本来。
死ぬほど洒落にならない怖い話が、数百本に一本でもいいから投下される、てのがこのスレの存在意義
だろうし、ルールやテンプレはそのことを守るために存在すべきじゃないの?
>>どんな面白い話でも10レスとか20レスとか一気に連続してずらずら書かれる方が読む気失せるね。
ココ同意。たしかにそう思う。
ハピタチさん今日も続編待ってますよ(・ω・)/
細かい事言う方はスルーでいきましょう
406 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 14:38:25 ID:j35Sazsm0
>>403 ルールが決められている場所に参加するなら、ルール守るのは当たり前。
以上。
結論の出ないくだらん叩き合いはもう辞めてくんねー?
wktkして見たらほとんどおまえらのレスでガッカリなんすけどー。
408 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 14:40:17 ID:j35Sazsm0
>>403 途中で終らせるか否かは書き手次第。
以上。
409 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 14:41:08 ID:j35Sazsm0
こうして無駄にスレが消費されていくわけだなwww
最低限のマナーも守れずただ駄文を気が向いたときに
散発的に垂れ流すのはそれこそ自己満足。
ここは小説練習所じゃない。文を書いてる以上読み手にも配慮しろ。
それができないならVIPにでもスレ建てろ
それなりに続くなら連載専用スレでも作ればいいんじゃないか。
>>409と
>>411激しくウザスw
現にルールにもさー「それなりに」としか書かれてないんだし
今回はハピタチも配慮する姿勢見せてる訳だし別にいいだろー?
もしもそれでも気にくわないなら
>>409か
>>411が次スレ立てた時にルール改変すればいいんじゃね?
何故そこまでルールにこだわるのかわからん。まあそのルール自体「それなりに」なんだから
ハピタチは別にルールを破ってるわけじゃないけどなw
>>413 すでにこのスレの
>>7でそれらしきことが書かれてるんだけどまだ書いてるんだから
とても配慮してるようには思えないし事実荒れている。
新スレ立てれるかわからんけど俺が立ててもいいよ。
415 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 15:27:44 ID:j35Sazsm0
>>413 無知ってヤツは幸せでいいなw
勝手にルールを変えていいと思ってるあたり超バカスwww
それなりのルールも守れなくてどうすんだ低脳
つーかもう誘導済みなのか。
まあもし必要なら連載&連投できない人用スレ立てるよ。
>>414 おおー!じゃあ次スレ頼んます。でも携帯はそれなりにとも書いてあるし何かわかりずらいなw
まあでも一応トリつけてるし今回は俺含めけっこう需要があるのは事実だし
名作候補となりうる作品が未完のまま終わってしまう可能性があるのは惜しい。
それはこのスレで最も大事な事である死ぬ程洒落にならない怖い話を集めるという存在意義自体が怪しくなるからね。
だから今回はまあ大目に見て次スレからは
>>414に改変してもらうという事でいいんでない?
>>415 お〜急に文体が厨房らしくなってきたなw
おまえにはそっちの方がお似合いだよ。
419 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 15:40:31 ID:j35Sazsm0
>>418 ごめん、お前の真似したらこうなったw
やっぱり厨房らしかったよねwww
>>414 次スレじゃなくて新スレだったね。スマンorz
421 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 15:47:27 ID:RzLyGv2D0
喧嘩すんなよ豚共
>>419 てか俺一度もwを三つも繋げた事ないぞ…?絶対それおまえの素だろw
いや…てかもう本当に無駄レスごめん。もう相手にしない。
423 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 15:48:59 ID:j35Sazsm0
>>422 wひとつに着目して素も真似もないもんだ。
さ・す・が、低脳www
この煽り合い・・・見たことあるような・・・デジャヴか?
流石オカルト板だ!!
ID:j35Sazsm0
ID:9J3DJepgO
取り合えずNGにしといた方がよさそうだよね
二人ともスレ関係なく煽り合いたいだけなら他所いったら?
で、まとめサイトの掲示板に書き込んで
完結したらこっちにコピペはどうかしら?
いや本当スマンorz
まあ
>>414に連載スレを作ってもらってハピタチをそっちに誘導したら全部解決だな!
ハピタチの雰囲気がスタンドバイミーみたいで切ない
あれ、立てるの?一応誘導済みだし掲示板もあるし・・・・
まあ立ててもいいんだけど。
【携帯】連載したい人&連投できない人の怖い話1【歓迎】
不定期に連載したい人、一身上の都合で連投できない人専用の実話系怪談スレです。
スレタイとかこんな感じか?
なんかM氏が投下してた頃と似たような雰囲気だな
>>430 乙です。うんやっぱスレ立てといた方が今回だけじゃなくて今後誘導しやすいだろうし。
そんな感じでいいと思う。あと創作も可能みたいのも入れといた方がいいと思う。
そうですか
>>134 亀でスマンが俺も地元。
北海道民なら知ってると思うけど、毎年夏になると北海道の心霊スポットの薄い本って売ってるじゃん。
確か3年くらい前のやつに
>>127の文に出てくる戸鷲別川ってここ何年か男の人が毎年一人ずつ死ぬような事書いてあったよ。それ読んだ年にも地元の男の子が川遊びで死んだんだよな。
熊に関係ない話しだし地方ネタでスマン。
>>436 毎年一人は死んでるらしいね
札内川で友達の兄貴も溺れて死んだし・・・
霊的なものじゃなくても怖いな
札内川での話しをひとつ。(今兄貴に聞いた)
兄貴が友達とそこで泳いで遊んでた。
その時、川上から人が流れてきた。
最初それを見て「あ、人が溺れてる」と思った。
でも一切体を動かしていない。
同じようにそれに気づいた友達と
「意識がないのかもしれない」
「流れが速くなってるところへ行ったらもう助けられない!」
「流れが遅いところだから、泳いでいける」
「助けようよ」
っつー話しになった。
で、一番泳ぎが達者だった兄貴が行くことになった。
なんとかその人のところまで泳いで
手を伸ばし、その人の腕を掴んだ。
が、振り払われた。
「え?」と思っていると
「これでいいんだ。いいんだ」って途切れ途切れに言われた。
兄貴が呆然としてるとその人は流れの速いところまで
自分で泳ぎ、また動かなくなり流されていった。
その日の夕刊に札内川で自殺したって記事が載ってた。
怖くないけど、切なくなったよ。
スレ違いスマソ。
さっきこのスレのまとめサイトを読んでたら、いきなり部屋のドア越しに男の声で
「はーらーだたいぞうです♪」
って聞こえてきた。
兄がふざけてネプチューンの物真似でもしてるのかと思いドアを開けてみると誰もいない。
よくよく考えるとその時間帯は兄は大学、両親は仕事で家には私一人しかいない。
外から聞こえてきたと考えたいが、私の部屋の窓は道路に面していないし
ドア越しにハッキリとした声で聞こえたのでそれは絶対にない。
その後、またドア越しに男の人の咳き込む声が聞こえたけど、
それきり声も聞こえないし、何も起こらない。
あの声は一体なんだったんだろう…
っていうかなんで原田泰三だったんだろう…?
原田泰造wwwww
怖くねぇw
440 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 19:26:13 ID:1DGP4Jwv0
漏れは学生なのにいつも深夜3時ぐらいまで2chをしてそれから風呂へ入り4時ぐらいに寝るという生活を送ってきた
その日も風呂から上がり寝床についた。ふと自分の部屋の時計をみると深夜の3時49分だった
それから寝ようとしまぶたを閉じたが全然ねむれない
眠れないので水を飲みに行こうと思い、まぶたを開けてベッドから起きあがろうとしたが、まぶたが開かない体が全然動かない
漏れは金縛り初体験だったので「金縛りきたーっ!」と思い少しうれしかった
体が動かないしまぶたも開かないので寝ようとしたが全然眠れない
そのうち暑苦しくなり最初は「金縛りキターーっ!」と思ってた俺もこれはマジでやばいんじゃねかとと思ってきた
しばらくするとものすごい力で両腕が誰かにつかまれてひっぱられる感覚におそわれた
するとひっぱられてるほうから『私は誰でしょう?』と子供の声が問いかけてきた
漏れは混乱していておやじは福岡に単身赴任しているのに「親父か?」と子供の声に答えた
しかし子供の声は帰ってこず混乱している漏れは「親父だろ、悪い冗談よしてくれよ」といった
すると突然とても低くて不気味な声が「ちがうよ」といい漏れの体はベットかれひきずりおろされる感覚におそわれた
そこでまぶたが開いた、すると両腕が誰かにつかまれてひっぱられる感覚やベットかれひきずりおろされる感覚がなくなった
漏れは夢をみていたのかと思いふとベッドの近くにある窓をみると6,7歳ぐらいの子供がこっちをにらみつけている
漏れは顔面蒼白になり電気をつけようとしたが体が動かない、「でていけ」と言おうとしたけど声が出せない
それでも何とか声をだそうとがんばっているとわずかにかすれ声がでてくるようになった
漏れは最後の力を振り絞って「でていけ」と子供に言うと、体が突然動くようになった速攻で電気をつけて窓を見ると子供は消えていた
441 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 19:26:47 ID:1DGP4Jwv0
後日談
このことを家族に話してみると父方のお婆ちゃんの話が聞けた
父方のお婆ちゃんの話では子供の正体は田んぼの神様らしい
漏れのすんでる所はド田舎(実際漏れの家から田んぼがいくつもみえる)で農家が多く豊作を願ってたてられた田の神の像がいくつもある
漏れの家の超近く(歩いて20秒くらい)にもあるんだけど道路工事で工事会社がその田の神様の像をこわしたらしい
それでその祟りが一番象に近い漏れの家にきたというそうだ
最後に汚くて読みずらい長文スマソ
>442 学生さんがその時間まで2ちゃんやってるとこが洒落にならない
444 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 20:13:44 ID:jUrutTOO0
友達2人とカラオケをしていた時の事です。
土曜日の昼でした。そこは同じ階(2階)にゲームセンターがあります。
週末は非常に人が多く、その日も例外ではありませんでした。
歌っていてい時間ぐらい経った頃でしょうか、
突然停電のように全部の電気が消えたのです。
あれあれ?と顔を見合わせ、「ま、すぐに直るでしょう」と思っていました。
しかし、5分経っても電気は付きません。さすがにおかしいと思い、
フロントへ行こうとして廊下に出た瞬間、心臓がドクン、と大きく鳴りました。
さっきまであれだけの人間が居たにも関わらず、
フロントはおろか、その場に誰も居なかったのです。
薄暗い無人のゲームセンター。
これはどうした事か、と3人で荷物も全部持って、
ちょっとうろうろしていました。とりあえずフロントのカウンターにお金を置いて。
ものすごく不安になって、どうしようと辺りを見回していたとき、
ゲームセンターのUFOキャッチャーの影から、人影がユラユラ動いているのが見えました。
3人のうち1人は、「人おるやん!」と言いましたが、
何か嫌な感じのするその人影に、私ともう1人の友人は、
「金置いたし、とりあえず外出よか」と。
445 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 20:14:49 ID:jUrutTOO0
結局、素早くその意見に3人一致して、エレベーターを待っていたとき、
その人影がヌッと体を傾けながら踊り?始めました。
だんだんと近付いてきたようにも見えましたが、
如何せん暗いのでよく見えませんでした。
とにかく、その動きがめちゃくちゃ気持ち悪かった・・・
「非常階段!」と私が叫び、友人達が後から付いてきました。
1階まで少し走っただけなのに、息が上がっていました。
そのあとは友人の家でいろいろ話していましたが、
明確な答えは出ませんでした。まるで夢の中のような理不尽さ、
無人のゲームセンターがあれほど怖いものとは知りませんでした。
しばらく時間を置いた後、そこには行っていますが、
今のところ特に異変はありません。
446 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 20:15:29 ID:jUrutTOO0
今考えると、エレベーターは何故動いていたんでしょうね・・・
447 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 20:19:40 ID:9oZIXGxK0
テレビゲームをしていて経験した不思議なこと
1.SFCドラクエ5にてデータ消去の音楽がなり全てのデータが消えたが
カセットを入れなおしたらデータが復活した。
2.GBテトリスのサウンドAが聞いたことのない曲に変化した。
裏技なのかもしれんけど経験談でした。
あとSFCのテトリス+ボンブリス2で対戦してると女の声で
「あ〜」と聞こえるんですけど皆さんも聞こえますよね?
448 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 20:42:24 ID:dc5znOTyO
ブツ切り非難したらろくな書き込みないじゃん
ブツ切りでも良質の書き込みがいいなぁ…
つかわたしもだが、いらない話でスレ消費しないで黙ってまってりゃいいんじゃね?
と、蒸し返してみる
自己厨が増えたね。
ブツギリがよければ、自分でルール決めてスレ立ててくださいね^^
ルールの既に決まっている老舗を利用、改変するように誘導しないでください。
さっき体験した話
今週から新しくマンション引っ越すことになって
私は今日の朝から荷物をちょびちょび運んでいた。
(大き目の荷物以外は経費節約のために自分で運んでいた)
6階だからエレベーターで荷物運んでいた。
一度、6階で荷物を降ろしてエレベーターに乗り、1階を押した。
エレベーターは一度閉まったが、すぐに開いてしまった。
エレベーターの閉ボタン([><]←こういうの)を押してみるとまた扉は閉まりだした。
「おかしいなあ」と思い、センサーが働いているのかと思って立ち位置を変えたり
1階と閉ボタンを何度か押したが完全に閉まることがなかった。
結局、何度試しても閉まらないので仕方なく階段で降りた。
そして、「荷物を階段で上げるのがしんどいなあ」と思いつつ
部屋に入れる荷物を持ちエレベーターの横に行くと
エレベーターが無人で1階まで降りてきたところだった。
「お、接触悪いのかな?」と思ったが、乗ってみるとすんなり閉まって6階に到着した。
「たまたま運が悪かっただけかな」と思い、荷物を部屋に置いてエレベーターに乗った。
するとまた閉まらない。
何度押しても、どうしても閉まらない。
しばらくして、あきらめて階段で降りようとエレベーターを出ると
入れ違いに喪服の夫婦がエレベーターに乗り込んでいった。
するとすんなりと扉は閉まり、エレベーターが降りていった。
「なんだ、コツでもあるのか。」と思い、階段で降りて荷物をとり
先ほど喪服の夫婦が降りてそのままで待機していたエレベーターで6階に行った。
そして、荷物を置きエレベーターに乗り込む。
1階を押す。
扉が閉まる。
エレベーターはゆっくりと下降し始めた。
私自身は何に気をつけた訳ではなく、最初ととくに変わった行動はとっていなかった。
それから数往復したのだが、エレベーターは全く問題なく動いた。
このマンションは部屋があまり大きくないので葬儀などは事務室の近くの自治会館で行われるようで、
帰りにその自治会館の横を通るとやはり葬式が開かれていた。
ふつ見ると、先ほどの夫婦が少年の遺影を抱えていた。
あのときのエレベーターの動きは少年が両親を待ってボタンを押していたのかなぁ。
>>451-452 うんうん
ちゃんと ルールをまもって かきこみできたね~~
ぜんぜん怖くないけど。
454 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 21:47:43 ID:rRcZOOqKO
455 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 21:49:54 ID:dc5znOTyO
あほか
2chすきだけど
何かというと新参だから、常連だから。
挙げ句老舗だからですか
まぁルールを守ろうとかはわかりますけど
大人気ないよな…
そゆの何?高二病?
456 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 21:55:45 ID:lhG1bdwzO
>>453を たおさないと わがくには おしまい じゃ
〜IDで453を倒せ〜
453:HP453/453
457 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 21:57:52 ID:dc5znOTyO
あ、失礼
批判の批判は無意味
でしたね
ROMに戻ります
ルールとかもあるけど人に「しつこい」「直してくれ」って言われてそれが正当なら直しゃいい、それだけだよ
それをやれルールだやれ書き手の自由だ面白いんだからいいじゃない^^とか騒ぎ立てるからこんな事態になっただけで
普通書くときは読み手のこと考えるだろ、そういう事
結局M氏の話ってどうなったんですか?途中から偽者とか出てきてわからなくなったんですが誰か教えて偉い人
>>454 >>456 「死ぬ程洒落にならないぐらい怖い話」であるというのが
最大のルールだと思うのですがw
マジレスすると、お棺やらを運び出すのにエレベーターをそういう設定にしてもらってるところへ
間が悪く入れ違いで乗り込んだだけだと思われる。
461 :
医師(仮名):2006/04/24(月) 22:03:46 ID:Btj+ERRm0
中学の時の先生から聞いた話だから微妙なんだけど・・・
あの、四国の神社だかお寺を何十箇所も回る奴(お遍路なんとか?)
それを、逆に回ると死者が蘇るっていわれてるじゃないですか
で、その先生の大学の友達A子さんと
さらにその友達のB子さんC子さんが夏にそれをやってみたんですよ
別に蘇らせたい死者がいるわけじゃないらしいんだけどね
もちろん、一日で全部回れるわけもなく、
すぐに当たりは暗くなってしまいました。
そこで、A子さん達は宿に止まろうとしたんですけど
あたりに宿どころか家もまだらにしかない地域だったらしく
やっと宿を見つけた頃には、すでに11時を過ぎていた
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
ほらね。
ルールからそれたら勿論それで叩くし、ルールを守った人には【面白くない】【怖くない】で来る。
無償でこのスレにネタ投下する人達に、少しは敬意を払ってもいいんじゃないか?
自分の思い通りに怖い話を聞きたければ
金 を 払 っ て 本 を 買 え
貰い乞食の腐れ根性、浅ましすぎ。
464 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 22:10:48 ID:dc5znOTyO
>>451-452って
>>449なのね
偉そなこと書いて
ルール守ってw
それですか
わたしは経験ないんで読むばかりですから
じゃあおまえ書け言われても困りますけど
465 :
463:2006/04/24(月) 22:13:33 ID:pS9GLl790
>>463の書き込みは
>>453に宛てたものです。
ルールという印籠を掲げて読む側の主張ばかり押し付けてる人がいるけど、
ちょっとした言い回しを変えるだけで大分違うと思うよ。
これ以上スレ荒らししたいんなら別だけど。
いや、じゃあなんで無償で話なんか投下するわけ?感想を聞きたいからだろ。
どんな話でもマンセーしないとなのか?まずい料理はまずいと批判しないとうまくならない。
なれあいの誉めレスだけほしいならブログでもつくってやってください。
しずかにしろよ。さけが まずくなる。
今の状況下を荒れてる、と判断してるなら普通これ以上の拡大を防ごうとするだろ
いい加減自分の意見押し付けなきゃいけないような事もないんだし、落ちつかないか?
470 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 22:19:21 ID:vucHT7QNO
おめーらのマスターベーションは判ったから怖い話読ませてくれないか。
472 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 22:20:01 ID:dc5znOTyO
>>463にいたいとこつかれたかな
つまるところ、すべて自己厨
ブツ切りされたらさかのぼるのも待つのもめんどくさい
数レスで話がおわれば恐くない
でもほんとに恐い話って簡単におわる?
肉般若だって長いよね
恐かったよね
(あれは霊とかじゃないけど
怖い話が読みたければガマンは必要じゃないのかな
ほんとに読みたけりゃ落ちようがなんだろうが
読めるようになるまで待ったりできないかな
すきな本の続編って
数か月まったりしない?
わたしはただ新参常連そんな分け方で良質な話の芽をつまないでといいたいだけ
老舗?たかだか数年でしょ?
リアルの老舗もかわります
変わらないのは味・質
473 :
もこ:2006/04/24(月) 22:20:31 ID:Bno5dNN40
もこのグルメにっき。
朝、庭においしそうなキノコがはえていたので、スープの鍋に内緒でまぜる。
昼、母親といっしょにスープをのむ。ちょっぴりグルメな味がする。
昼過ぎ、高熱がでたので布団にもぐりこむ。母親の寝室からうめき声が聞こえる。
夕方、母親の部屋がしずかになる。高熱と嘔吐がとまらない。
夜、昔亡くなった飼い犬が、あしもとで心配そうにみつめる。
深夜、死去した。
474 :
医師(仮名):2006/04/24(月) 22:21:03 ID:Btj+ERRm0
その宿って言うのは
女将さんが一人で経営してる
宿っていってもとっても小さいものだった
しかし、意外と部屋の感じもよく
温泉もあったらしいので三人はすぐ気に入った
手持ちのお金があまりなかったので、夕飯は食べずに
A子さんとB子さんは、その温泉に入りに行き
C子さんは少し体調を崩したのですぐ寝ることにした。
A子さんとB子さんが、温泉に行くと
そこにはちょうど女将さんもいて
ここら辺の地域の話をいろいろ聞いた。
そして、二人が戻るとC子さんが、
「ここの女将さんいいひとよね。さっき布団ひいて
薬まで持ってきてくれたの。」
二人はおかしいとは思ったが気にはしなかった
さすがに、少し小腹が空いたので、
A子さんは「ちょっとそこらへんでお菓子かって来るね。」
と二人に言い、出かけようとしました。
外へ出る前に女将さんに会ったので
「ここら辺にコンビニかなんかありませんか?」
と聞くと、
「今日はもう暗いし、女の子が一人で出かけるのはやめときな」
と、止めてきた。
しかし、大丈夫だと押し切りコンビニがすぐ近くにあることを聞いて
宿を出た。
ほら!
変なのが湧いた!
476 :
塊:2006/04/24(月) 22:22:33 ID:eTSHp58vO
小さい頃に鉄道に勤めていた伯父さん(以下A)に聞いた話で、鉄道で働いて三年目・夏の出来事。
真っ昼間、あと数分で列車が来るという事でホームに出ていた。客は少なく暑いためボーっとしながら向かいのホームにいるOL風の女性を見ていた。(顔が好みのタイプだったらしく見入っていたらしい)
すると貧血なのか急にフラフラしだして線路に落ちていった。女性は落ちたときの衝撃(?)で意識はあったので、Aは「もう少しで列車が来るのでホームに上がらずに、後ろの空間に避難してください」と言った。
向かいのホームに到着する電車は見えていたが幸い到着まで2,30秒あったので避難するには十分な時間だった。が、避難したはずの女性は線路の方へ腰を抜かしたように後退りしている。。
心の中で、何をしているんだ!、っと思いながら女性に早く避難するよう言おうとした瞬間・・・・見えてしまった。上半身だけの霊を。(正確には上半身の脇の下辺りから腰が斜めに引きちぎられた感じで無く顔がグチャグチャだったため性別はわからなかったらしい)
そいつは、女性が避難地帯に入ることを拒むように女性を線路の方へ追いやっていった。そして、女性は列車にひかれた。
ひかれた女性の死体は、そいつと比べものにならない位に無残な姿で、ただの肉の塊になりおびただしい量の血がその場に流れていた。
その後、現場を見ていたとして色々聞かれたらしいがそいつの事は言わなかったらしい。・・・・・・・完
この話には裏があった。これは最近知ったこと、伯父さんは実は鉄道会社になど勤めていなかった。この話は俺を恐がらすために作った話らしい。
>>476 途中からエロ展開を期待したオレに絶望してくれ!
今までの流れから言うと、
そろそろ
>>474を叩き出……誘導すべきだよね?
鉄道つながりって訳にもならんが新幹線の話
とあるサラリーマンが出張帰りの新幹線待ちでホームにいた所
自分がいる側の路線に新幹線が入ってくる、独特のあの音から一拍置いて「ダン!」ってピアノの蓋を落とし閉じた様な音がした
何事かと思って視線を向けるとまるでペンキをぶちまけた様に真っ赤に染まったキオスクと人、人、人・・・
人間が新幹線に轢かれると千切れるとか潰される以前に「散る」んだと
当然その人の残滓を浴びた人達と辺りに漂う真っ赤な霧とで、ホームは狂乱状態だったそうな
なにかの本で読んだ実話
481 :
医師(仮名):2006/04/24(月) 22:37:47 ID:Btj+ERRm0
12時に宿を出たのに、
気がついたら12時20分になっていた
道を間違えたのかと思い、近くをタクシーが通ったので
近づいて聞いてみた
「ここら辺にコンビニってありますか?」
A子さんが聞くと
「隣町まで行かないとないね。どこから来たんだい?」
A子さんが、宿のこと(いい忘れたが宿の名前は清流庵?だったと思う)を言うと、
「ちょっと案内してくれないか?」
運転手の態度が変わったので、案内する事にした
宿がある場所に着くと
そこには、今にも崩れそうなボロ家があった
中に入ると、確かにさっきまでいた宿と間取りが同じだった
泊まっていた部屋に入ると、そこには
頭から血を流してる二人がいた。
瓦が落ちてきたらしく、頭蓋骨陥没で即死だった
すると、部屋の奥から女将さんが出てきた
さっきまでの優しい顔とは一変し、鬼のようだった
女将さんは手に包丁を持っていて
「アンタモクルンダヨ・・・」
といって襲い掛かってきた。
やっとの思いで逃げ出し、外で待っていたタクシーに
乗り逃げ出した。A子さんはそのまま気を失い
気がついたら病院にいたらしい。
後から聞いた話だと
あの宿はもともと夫婦で営業していたが、
利益が伸びず夫は逃げ出し
妻の方は自殺したらしい・・・
( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
このゲロが腐ったような臭い・・・
あのクソ卑怯な粘着自演自治厨が来ているな!!
>>461 映画の所為で有名になったけど
四国遍路の逆打ち(逆に回ること)は禁忌でもなんでもないよ。
死者も蘇らないし(当然w)祟りも無い。
ルールについてはいろんな意見があって面白かった。
テンプレにあるんだから従った方がいいのかもしれないとも思うが
怖い話の投稿途中でレスを入れて細切れにしちゃうのも
いけないことだと思います。
486 :
医師(仮名):2006/04/24(月) 22:46:11 ID:Btj+ERRm0
この話には、続きがあって
一年後、A子さんは亡くなったふたりのため
再び四国のあの地を訪れた。
そして、あの時のタクシーの運転手に
御礼を言おうと思い、タクシー会社に行くと
なんでも、夜に無線で連絡しながら
大きなカーブに差し掛かったとき
「眩しいな・・・どうやら呼んでるみたいだ。じゃあな」
と言い残して、ガードレールを破り崖から転落して死んだらしい
そして、この話をある雑誌に投稿したところ
賞金五万円を手に入れたらしい
ちなみに、A子さんは
その先生の結婚式以来、連絡が取れず
年賀状も返ってこないらしい
もしかしたら彼女にも迎えが来ているのでは・・・
487 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 22:47:50 ID:hcZfywEiO
漏れは学生なのにいつも深夜3時ぐらいまで画chをしてそれから妄想へ入り4時ぐらいに寝るという生活を送ってきた (爆)
その日も萌えから覚め寝床についた。ふと自分の部屋の時計をみると深夜の3時49分だったw
それから寝ようとしまぶたを閉じたが全然ねむれない (藁)
眠れないので水を飲みに行こうと思い、まぶたを開けてベッドから起きあがろうとしたが、まぶたが開かない体が全然動かない
漏れは亀甲縛り初体験だったので「亀甲縛りきたーっ!」と思い少しうれしかった (汁)
体が動かないしまぶたも開かないので寝ようとしたが全然眠れない
そのうち暑苦しくなり最初は「〇縛りキターーっ!」と思ってた俺もこれはマジでやばいんじゃねかとと思ってきた
しばらくするとものすごい力で両腕が誰かにつかまれてひっぱられる感覚におそわれた
するとひっぱられてるほうから『私は誰でしょう?』とママの声が問いかけてきた
漏れは混乱していておやじは福岡に単身赴任しているのに「親父か?」とママの声に答えた
しかしママの声は帰ってこず混乱している漏れは「親父だろ、悪い冗談よしてくれよ」といった
すると突然とても低くて不気味な声が「ちがうよ」といい漏れの体はベットかれひきずりおろされる感覚におそわれた
そこでまぶたが開いた、すると両腕が誰かにつかまれてひっぱられる感覚やベットかれひきずりおろされる感覚がなくなった
漏れは夢をみていたのかと思いふとベッドの近くにある窓をみると26,7歳ぐらいのキモオタがこっちをにらみつけている
漏れは顔面蒼白になり電気をつけようとしたが体が動かない、「きんもー☆」と言おうとしたけど声が出せない
それでも何とか声をだそうとがんばっているとわずかにかすれ声がでてくるようになった
漏れは最後の力を振り絞って「ピザでも喰ってろデブ」とオタに言うと、体が突然動くようになった速攻で電気をつけて窓を見ると子供は消えていた
って夢をみた
488 :
医師(仮名):2006/04/24(月) 22:48:11 ID:Btj+ERRm0
489 :
医師(仮名):2006/04/24(月) 22:49:10 ID:Btj+ERRm0
あっ!!
感想なんかくれるとうれしいです
490 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 22:50:58 ID:P+sjykPL0
491 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 22:52:00 ID:vucHT7QNO
492 :
医師(仮名):2006/04/24(月) 22:56:54 ID:Btj+ERRm0
つーかこの話聞いた頃に
死国がやってた
494 :
医師(仮名):2006/04/24(月) 22:58:38 ID:Btj+ERRm0
パクリじゃないですよ・・・
495 :
医師(仮名):2006/04/24(月) 23:00:59 ID:Btj+ERRm0
あっ!!この先生の怖い話は
ほかにもいっぱいあるのでそのうち書きます
先生は何モン?
中学の先生だよな?
あんたは何モン?
497 :
医師(仮名):2006/04/24(月) 23:04:40 ID:Btj+ERRm0
ただのネラーですよ
498 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 23:06:15 ID:dc5znOTyO
医師さんがハピタチさんやドーモさんみたいに
邪魔されず書き込めることを祈ります
499 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 23:06:58 ID:0M5VEzG90
>>497 本との医者?
最近糞してふくと血がついてんだけど大丈夫かな?
500 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 23:09:55 ID:qh2mOwOr0
501 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 23:10:13 ID:xNASS3Uw0
>>499 うpしてみろ。
実際に画像で見ないとわからん。
ちなみに俺も医者
大腸ガンおめ。化けて出るなよ
504 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 23:12:59 ID:0M5VEzG90
よく肛門あたりがかゆいからかいてるんだけどそのせいか?
505 :
医師(仮名):2006/04/24(月) 23:17:42 ID:Btj+ERRm0
すでにオカルトじゃない・・・
地デジ
>505 オカルティックなほどでかいイボ痔なんだよ
>>505 ハイ、おつかれさん。
今度のネタも期待しているぜ。
だが、おじちゃんは
>>1を読まないボクは嫌いだなあ。
↓日付が変わったらくだらねー書き込みがされる予感。
nurupo
ハーッピィィィーッ!
512 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 00:13:45 ID:b+2u/1Fn0
ガッ!
死ぬほど怖いと言う話ではないがまあまあ怖いかなあーでも
不思議な話でもあるしまいっかな話を集めるスレ
この勢いだと、ハピの話3スレに渡りそうだな・・・
マンセー厨も3スレに渡るような超長編を他の長編とは比べらんないよな。
マンセー厨の振りして叩こうとして、スレ伸ばしてるのか?w
なんだかおかしな書き込みがあると思ったら、そのIDは全部
xPnycMZHO
だという恐怖。
彼は1日中PCに貼り付いてまで、このスレの行方を心配しているのだった。
ハピたん最高だお( ^ω^)
僕もハピたんみたいに毎日1レスの長期連載長編つくるお( ^ω^)
作家のみんなも一緒にやるお( ^ω^)
読んでるみんなも応援してくれお( ^ω^)
おっおっおっ( ^ω^)
517 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 00:53:05 ID:vsCV5tKVO
もう別館スレも連載スレもあるんだからここで済んだ話をわざわざほじくり返す奴はただの荒らし。
>>516まじでそうなる可能性もあるよな。
ブーンかわゆいな(*u_u)
まだ済んでないお( ^ω^)
ハピたんがここに連載続けたらハピたんはここの住人を選んだことになるお( ^ω^)
もうすぐハピたんの時間だお( ^ω^)
おっおっおっ( ^ω^)
(・∀・)コワイハナシマダー?
( ・ ∀ ・ )オ?
( ・ ∀ ・ )オオ??
( ・ ∀ ・ )ビヨーン!
521 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 00:59:38 ID:+giSbEX3O
( ゚д゜)
ハッピー! ハッピー! ハッピー! ハッピー!(ワンッ)
ツクツーツクツーツクツクツクツー(ワンワンッ)デデッデ デデッデ(ガスッ キャイーン!)
ハハハハッ ハハッハハッピーッ ハハハハッ ハハッハハッピーッ
ハァァッ
ピィィ-!
524 :
( ^ω^):2006/04/25(火) 01:22:47 ID:7ZaWvVoZ0
ハピたんがくるまでブーンがお話するお( ^ω^)
長期連載 第一話だお( ^ω^)
5年前、僕が小学生だったころの夏休みのお話
僕は東京生まれ東京育ちで小学校4年生の夏までは一度も東京から出たことがなかった
そしてその小学校4年生の夏休みに東京を離れ、おじいちゃんおばあちゃんの田舎にいった
おじいちゃんとおばあちゃんはよ僕の家に来ていたので、こちらから行くのは初めてだった
はじめて田舎に行ったとき、僕はおじいちゃんの家に隣接する大きな川と山脈に感動した
田舎では友達もいなかったから、よくおばあちゃんとおばあちゃんの知り合いの家に行ってお菓子を貰った
ある家にいくと同じ年くらいだったと思うんだけど、おばあちゃんの友達の孫である女の子がいた
おばあちゃんが友達としゃべっている間、僕はその女の子と一緒に遊んだ
都会ではせいぜい鬼ごっことかドッヂボールばかりしていたんだけど2人ということもあって遊ぶ方法があまりなかった
暑い日は川で一緒に泳いだり、山で何かの実を食べた
ある大雨の日、遊ぶことがなくなって6畳間で女の子と2人でボケーとしていると女の子がこんな話をしてきた
「『あかしみ』って知ってる?」
僕はもちろん知らなかったので
「知らない」と答えた
彼女はさらに続けた
「私にはお兄ちゃんと弟がいたんだけど、あかしみに殺されちゃったんだって」
明日につづくお( ^ω^)
まーこーなるわな。
527 :
◆XhRvhH3v3M :2006/04/25(火) 01:50:00 ID:fKyNSrk7O
もうこのスレには書き込みません。
すいませんでした。
529 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 01:56:06 ID:0gO98hkK0
そういじけんな
あっちで書けあっちで。
>>522さん乙です!そして感謝!
ハピタチさんがルール違反等々言われてますが僕はルール違反とは思いません。
しかし、せっかくスレ立て&コピペ貼りをしてくれた方々の尽力を考えると新スレでの書き込みでお願いしたいです
ハピタチさん待ってますよ(・ω・)/
存在意義がなくなっちゃったね、このスレの。
「あなたに合ったスレに誘導する案内スレッド」にでもするか、名前。
533 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 02:02:02 ID:fuJkjI160
もこだよー
いつものように学校に歩いて通っていたんだ
ところがその日はなにかがちがった。
なんていうのかな…よくわからないけどなにかがちがったんだ。
でも昼休みになってもきずかなかった。
自分が自分ではない感じ。喪失感と虚無感っていうのかな
あぁこれは死ぬなって放課後思った。
だから俺は帰って一生のうちにしたいことを10個ノートに
書いたんだ。ホラそんな映画最近あったろ?
いくつも書いてるうちになぜか筆が止まったんだ。
10個目が思いつかない。いくらでもやりたいことなんてあるはずなのに
思いつかないんだ。
おれは泣いた。なんでか涙がでた。死ぬのなんてわかるはずないのに
死を感じた自分になさけなくなった。
生きたい…
10個めの願いはそれだった…
でも許してはくれなかった。
背筋になにかを感じる。夕焼けの光りがやけにまぶしい。
裏は向けなかった。いや向くことができなかったが正しいのか…
それは言った。金きり声のような高い音でそれは鳴いた
あと8年…後8年だ…
と そして気配はなくなった
そこでふっと眠気がきて寝てしまったんだ。
あれから8年たっておれは25歳だ。あれは夏だったから後チョット
かな。もしかしたら若い時の心の不安から生まれたただの夢だったかも
しれない。
でも悔いはない。子供も残したし嫁にはおれの保険金がかなりかけてある。
生きていけるだろう。子供と一緒にもっと遊びたかったが…
死を知っているっていうのは案外いいのかもしれないな。
これって強がりかな?だからこんな所にこんなこと書いてるのかもな…
さぁこい死神…死ぬ準備は万端だ
死神も神様なんだなあー
ハピタチの人、自粛するらしいよ。
結局尻切れトンボなっちゃったね。
>47を他のスレに甜菜してそこで考えてもいいですか?
541 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 03:36:44 ID:bS51CCe2O
コテの厨率は異常
542 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 04:16:46 ID:G7SFmZwq0
死ぬ程洒落にならない怖い話はしないんですか?
543 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 04:28:07 ID:vsCV5tKVO
てかもうこのスレいらねーだろ?ルールが色々あってめんどくさいし
ここに書くぐらいなら連載、創作、何でもアリの別館スレの方がよっぽど使い勝手がいいわな。
ここでルールだの何だの言ってた奴らは結局自分達の手で伝統あるスレの価値を下げてしまったわけだ。
>>545 ではスレが必要かどうかは、お前が決める事じゃないってのは知っていたか?
547 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 04:49:27 ID:vsCV5tKVO
>>546 誰も決めてねーよ。自分の意見言っただけだ
>>547 自分の発言が決め付けにあたるとは分からなかったか。
549 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 04:59:29 ID:vsCV5tKVO
あ、こっちにもいるんだ。
誰かと勘違いして俺に絡まないでください >ID:hoMSYDHx0
気持ち悪いです。
551 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 05:10:30 ID:bS51CCe2O
552 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 05:15:42 ID:vsCV5tKVO
>>552 携帯厨のイメージがまた悪くなるからさっさと消えろゴミ
554 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 06:07:34 ID:vsCV5tKVO
555 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 06:12:05 ID:bS51CCe2O
557 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 06:19:10 ID:URgn1DY9O
\(・ω・)/ズコー
( //
ワロスw
559 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 07:16:05 ID:/hqGeQLQO
ヌルポインター
ちくしょうグチャグチャ言うからハッピー読めないじゃん。
馬鹿呪殺馬鹿呪殺馬鹿呪殺馬鹿呪殺
245 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2005/07/02(土) 02:10:40 ID:wQ6jzmS60
中古住宅の解体作業のバイトしたんだけど、解体する前に家の中に置いたままになってるものを
全部処分することになった。
で、そのときに「残ってるもので欲しいものがあったら持って帰ってもいい」って事になった。
勿論、電化製品をはじめ、金目のものはあらかた既に別の業者によって処分された後だったので、
めぼしいものなんてほとんど残ってなかった。
しかも、そこに元すんでたのはおじいさんで、若向けのものは何一つ置いていなかった。
だから欲しいものがなければムリに持って帰らなくてもいいのに、何か持って帰らないと
損とかいう貧乏根性で色々捜していた。
すると、小さなダンボールにぎっしり詰まった録画済ビデオテープがあったので、
それを持って帰ることにした。
あわよくば、エロビデオなんかが混じってればと思ったのだが、家に帰って中身を確認してみたら、
つまんない番組(主にNHK)を撮ったのばっかりだった。
ガッカリして、即上書き用に使おうと思ってたら、箱の奥にただ(1)とか(2)とか番号の書かれた
ラベルの貼られたテープが十数本でてきた。
562 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 07:51:59 ID:uu2X6t6y0
何のビデオなのかと、まず(1)のビデオ再生してみたら、どっかの部屋の映像が映し出された。
どこにでもありそうな和室。タンスが置いてあって小さな机が置いてある。タンスの上には小さな
仏壇。机の上には湯飲み茶碗が2個置いてある。
壁にはカレンダーがかかっている以外は何も飾られていない。
そんな、殺風景ではないけど、何もない部屋の映像。
何か始まるのかと思ったが、その部屋の映像が延々写し出されているだけ。人もでてこない。
早送りで見てみても、どうやらずっとそんな部屋の様子が写しだされているだけで何も起こらない。
そうしているうちに、一本目のビデオが終わってしまった。
それでも、根気よく(2)のビデオも見てみたが、やはり同じ部屋の様子が同じ調子で
映し出されているだけだった。
そして何事も起こらぬまま(2)のビデオも終わってしまった。
それで、もう後のビデオを観るのは止めようか、とも思ったんだが、あの部屋の様子が妙に
気になったので(3)のビデオも見てみることにした。
もういちいち丁寧に見るのはめんどくさいので、早まわしで見ていたら、始まって20分あたりで、
ふっと何かが画面を横切るのが確認することができた。
の続きはあるの?誰か知りませんか?
ルールがどうとかいってる自治厨って、
飲み会とかでみんなが楽しく飲んでるのに、なんか店員の態度が悪いとか、
飯がまずいとかにキレてもう店でようとか言い出す奴みてーだな。
いってることは正しいかもしれんが空気よめてない、みたいな。
こういう奴等はいずれ皆うんざりして人が離れていくから
リアル社会ではせいぜい気をつけろ。
>>565いちいち蒸し返す君の方が空気読めてない、みたいな。
たしかに
568 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 09:17:47 ID:goCuV5aPO
異様に消費スピードが早いな
中身は無いけどな
久々にこのスレ見たけど相変わらずグダグダだなw
俺もかれこれ2年以上このスレ見てるが、定期的に荒れるね。
ただひとつ言えるのは、自治厨が何を騒ぎ立てようが、
スレが荒れてようがいまいが、
怖い話は常に一定量、投下され続ける。そんだけ。
それが一番怖いかもシレンス
573 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 11:20:50 ID:8P7EMGY/O
>>480 それ嘘
過去に新幹線の死亡事故は一回だけ
それもホームでは無いよ W
というか
「なにかの本で読んだ実話」ってのが微妙に言ってる事おかしいよな。
>>573 たしかにホームじゃないけど、三島駅以外でも死亡事故って起きてなかったっけ?
ニュース見てまた?と思った記憶がある。
昔はやった「完全自殺マニュアル」に
新幹線での飛び込み自殺の話が載っていた・・・ような気がする。
577 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 12:47:57 ID:4lwhJ48X0
578 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 12:53:23 ID:ymZ5ltV70
新幹線での飛び込みは何度かあったはず。
>>573 の言う過去に新幹線の死亡事故は一回だけというのは
JRの責任で死んだ人が1人だけというのと混同してる?
579 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 12:57:12 ID:QGDhHSV00
>>493-494 稲川淳二の話で似たのがあったね、オチはたしか 旅館から逃げてタクシーに乗り込むと
タクシーの運転手が「あんたの後ろから火の玉が追いかけてきてたよ」ってやつ。
2日で579て荒らしでも来たのか?
荒らす香具師もレス返す香具師もうざいな。
俺もだけど・・・
581 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 13:29:37 ID:XUEmitHTO
今回荒れてるのは確実にハピが原因
あいつがいなけりゃ荒れなかった
>>582 firefoxから見たら文字列ばっか出たお
自治会長は何処ですか?
呪いたいのですが
ハピタンの続きはもう見れないの?
>>585 秘密基地の話書いてた奴はM氏と同じ系統のゴミ釣り師。
587 :
1/2:2006/04/25(火) 15:59:55 ID:+oROiC/r0
怖いと言うか不思議な話です
5年くらい前なんで記憶が曖昧なんですが・・・
私が高2の時中学の友達と久しぶりに母校にいこうかって話になって
4人くらいで母校に行ったんです。
「懐かしいねぇ〜」「あっ部室だよ!」とか盛り上がって話をしていました
なぜか生徒の数は少なく(多分16時くらいかな?・・・今思うとテスト期間だったのかも
体育館のある棟の一階の廊下を歩いていたとき
3b位前に友達の担任だったP先生が歩いていたんです。
皆「P先生〜!!久しぶり!!」と言って走り出したんですけどP先生が走って逃げるんです
「ちょw何で走るのww」「先生まってぇ〜!」とか笑いつつ皆で追いかけました。
で、渡り廊下を渡って校舎に入ってP先生が知的障害者のクラス(双葉学級みたいな)に入ったんです
(双葉学級は渡り廊下のすぐ近くでした)追いかけていた私たちもスグ教室に入ったんですが・・
588 :
2/2:2006/04/25(火) 16:00:39 ID:+oROiC/r0
誰もいないんです。先生が入って2.3秒のうちに入ったのに・・・
皆「?」で「あ〜窓から逃げたんだよ!」「でも鍵かかってるよ?」
「もう一個のドアから出たんじゃん?」「私が入った時もういなかったよ?」
「その時私廊下にいたけど先生でてこなかったよ?」皆訳が分からなかったけど
とりあえず走って職員室に向かったんです。
職員室に入るとP先生がいました。
P「お〜お前ら久しぶりじゃん!元気か?高校の制服に合ってんな」
「先生さっき双葉学級いましたよね?なんでココにいるんです??」
P「はぁ?俺はずっとここにいたぞ?それよりどうなんだ高校は?」
「え・・・だって・・・・」
そのときは不思議でしたけど懐かしい先生達と話してるうちにすっかり忘れてしまい皆で帰りました
その1年後くらいにその時の友達の1人と会ってP先生の話をしたんですが
「あの時はなんだったんだろうね〜?先生ワープでも使えるんじゃないww」
とすっかり笑い話になっていましたw今よく考えると本当なんだったんだろうなぁ・・・
以上私が唯一経験した不思議体験でした。長文&文才なくてスマソ(´・ω・`)
589 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 16:55:59 ID:NZ6uhMsz0
さっきコンビに行ったら、ガキが安いお菓子をポケットに入れて店を出て行ったんだよ。
それで俺もそのまま追いかける形で店出たら、
そのガキが5〜6軒先の本屋の前で立ち止まって、
店の外の回転するラックんとこで昆虫図鑑みたいの見始めたんで声をかけたのよ。
「さっきの店から持って来たモン、俺が謝って返しといてやるから。もうやるな」って。
そのガキ、しばらく唇噛みながら俺をじっと見つめてたんだが、
だんだん目に涙が浮かんで来て
「ごめんなさい」
って言いながらポケットから菓子出して俺に渡した。
色々有ると思うけど、男はどんな時でも間違った事だけはしちゃいけねえよ
みたいな事を軽く説教してやった。
ガキはずっと黙ってたが、俺がじゃあなって行こうとしたら、
後ろから袖を引っ張って、俺の目を真っ直ぐ見つめながら
「もう絶対しない・・・男だから」
って強い口調で言った。そんで、
俺、その菓子食いながら家に帰った。
死ぬほど恐くはない話でスマソ。
うちの職場に霊感があるのか、今までやたらとそういう体験してる先輩がいるので、その人に聞いた話を。
その人が子供の頃(20年ほど前)、地元のとあるビルに、ビルの壁に幽霊の影がうかびあがると有名な噂になったらしい。
赤ちゃんをおんぶした女の影。
ある日、ビルに坊さんだか霊能力者だかが来て、お祓いをする事になったらしくて、その人は友達と暇つぶしに、その様子を見に行った。
ビルに到着すると、既に見物人が大勢集まってたらしいんだけど、しばらくビルの壁をボーッと見つめてると、本当に壁に、赤ちゃんをおんぶしたお母さんの影が現れて、しかも背中の赤ちゃんをあやすように、体をゆらしながら影が動き回りはじめたらしい。
その人も、周りの大勢の人達も、えらい騒ぎになったらしいんだけど、そこに坊さんがやってきて、お経をとなえたら影はスーッと消えた。
その人(先輩)、もう恐くて泣きそうになりながら友達と家に帰ったって言ってた。
たぶん、本屋で売ってる心霊現象や、実際におこった恐い話〜みたいな本に、この出来事は載ってるんじゃないかな。
今から20年ほど前の関西の田舎です
592 :
590:2006/04/25(火) 17:33:59 ID:dU0PCtpxO
>>591 すいません(汗)
おわびに、もう一つ、恐い話をどうぞ…
私の友人は病院でヘルパーの仕事をしていて、この病院の102号室には、Aさんというお爺さんが入院していた。
Aさんはボケているのか、夜中に寝てる時、うなされたように毎晩、「ああああ〜ううう…」と声をあげるらしい。
Aさんは何か事情があって102号室から105号室に部屋を変わったらしいんだけど、しばらくして亡くなられたらしい。
亡くなられて、しばらくたったある日。友人が夜勤の休憩中、休憩室にいてると、102号室(最初にAさんがいた部屋で、Aさんが出ていってから、なぜかドアを締め切って開かずの間にしてるらしい)のほうから、物音が聞こえたらしい。
友人が102号室のほうを調べに行くと、102号室のとなりのトイレにおいてあった花瓶が床に落ちていた。友人は花瓶を元の場所に戻したのだが、休憩室に戻ってしばらくすると、また物音が聞こえ、トイレに行くと花瓶が落ちていた。友人はまた、それを直した。
長いので、いったんここで区切りますね
続きです
だが、友人が休憩室に戻ると、また花瓶が落ちる音が。またトイレに向かった友人は、直観的に「あぁ、Aさんの仕業だ。Aさんは喉が乾いたのかな?水がほしいのかな」と気付いて、花瓶に水を入れて元の場所に戻した。
それ以来、花瓶は倒れなくなったそうだ。
そして、Aさんが亡くなった時にいてた105号室。ここにはBさんというお爺さんが入ってきたらしいのだが、Bさんは105号室に来るまでは、静かに朝までグッスリ眠る方だったのに、
この部屋に来てから、まるでAさんと同じように「ああああ〜…」と、うなされるようになったらしい。
最初にAさんがいてた102号室。なんでAさんが出ていった後、開かずの間になったのかは分からないが、
ある日、また友人が夜勤の日に、開かずの間のこの部屋から、物音が聞こえたそうだ。
鍵を持ってきてこの部屋に入ってみると、窓が全開に開いていて、風が入ってカーテンがバタバタなっていたらしい。開かずの間にする前に、きっちり窓は閉めたはずなのに…
長文スマソ。
594 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 17:48:44 ID:U6AvGY+YO
595 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 17:55:57 ID:U6AvGY+YO
>>16北海道ってヒグマ密着地帯だったのか 俺は北海道出身で今東京
>>595 北海道はヒグマ密着地帯というか
ヒグマは北海道のみ生息、あとは月の輪とか亜種?みたいな奴
597 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 18:16:20 ID:2Tisa0fHO
鐘や鈴、ラジオ、唐辛子スプレーは必須だよね、命がけの山菜取り。
香取線香とか、たき火で撃退する方法なかったのかな
熊の一撃でやられた顔を形成する経過を見たことがあるけど、顔に穴があき、目の玉が飛び出て歯が剥き出しが、
見事に復活。
北海道に住んでるが、未だに熊のちんぽすら舐めた事ないお^^
599 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 18:57:04 ID:isaQclGzO
奥羽の戦士達がいつ出て来るんだろうと思って読んでいたのは私だけですか?
600 :
鼻 ◆3399557722 :2006/04/25(火) 18:59:18 ID:RGjEjalN0
>>598 熊のちんぽは舐めてないけど、ファックはしたと理解してよろしいですね?
職場(飲食店)での怖い話。
二年くらい前の話なんだけど、入って一週間くらいの時、ある噂を聞いた。
店長のあだ名が「バラモス」でその奥さんのあだ名が「バラモスゾンビ」
言われてすぐに理解出来たから辞めた。
赤カブトはもういない
携帯から投下なんで見にくいかもorz
今、たった今かなり怖いんだけど…
目の前の池沼女が千円札舐めてる。
ちなみにバスという密室orz (…でもないか?)
やばい
あ、こっち見た…
>597
それ見たいな
>603
実況スレ行け
>601
意味が理解できない・・・orz
どういうこと?
>>604 X51だかってオカルトニュースサイトにあったよ
でもとてもじゃないが綺麗には再生できてない、グロ画像注意
607 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 20:02:48 ID:2Tisa0fHO
口腔外科や形成、緊急医療専門書の中にはよく見掛ける。
事故、自然災害の裂傷例。 直後から退院までの経過が丁寧に記録されている。
一代感動巨編だよ。
>606,>607
d
609 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 20:26:25 ID:IEZIYyrDO
↓しゃぶれよ
610 :
( ^ω^):2006/04/25(火) 20:27:00 ID:7ZaWvVoZ0
ブーンの話続き聞くかお?( ^ω^)?
おっおっおっ( ^ω^)
とっととかいて
( ^ω^)一日一話だお
とっとこかいて
とっとこハム太郎
長期連載 第二話だお( ^ω^)
彼女が言うには「あかしみ」っていうのはその地方の妖怪で
彼女が小学校に入りたてのころにお兄ちゃんと弟の3人でその話を聞いたらしい
「誰から聞いたの?僕も知りたい」
と訊いても彼女が誰から聞いたかも覚えていないし、その話の内容も覚えていないそうだ
で、彼女は彼女のおじいちゃんとおばあちゃんなら知ってると思い、その話をしてほしいといったが
おじいちゃんもおばあちゃんも「あかしみ」自体、全く知らないという
田舎ということもあり、学校の先生から聞いたのかとおもったが、それも違ったらしい
まだ小学生だったので本当に誰か知り合いから聞いたのを忘れただけだろう
ということだったが、弟とお兄ちゃんが死んでるってのが気になった
「弟とお兄ちゃんってなんで殺されたの?」
彼女は言った
「あかしみに食べられちゃったの」
彼女の大きな目は僕をじっと見据えていた
「あかしみを見たことあるんだ?」
「あかしみはね、いつもそばにいるの、いまもいるよ」
その言葉が子供ながらに非常に怖かった
「どこにいるの?」
彼女は僕の後ろを指差した
「そこで笑ってるよ、聞こえない?」
「な、何も・・・」
僕は泣きそうだった
彼女がそっと手を触れて僕の額にふれた
「こうすれば見えるよ、弟も見えなかったから私が見せてあげたの、後ろ見て」
僕はその言葉の意味を特に考えなかった
今思えば、それが全ての間違いだった
僕はゆっくりと後ろを振り返ってしまった
明日作者取材のため休載だお( ^ω^)
ブーンかわいぃよブーン
(^ω^)
俺が友人のA、B、Cと4人で海外に旅行に行ったときの話だ。
俺たちはその国で最高級と言われる超高層ホテルに泊まった。なんと100階建てだ。
そして、俺たちの部屋は100階だった。
そのホテルは外観も内装も立派だったが一つだけ問題があった。
それは夜12時を過ぎると全館停電するという事だ。
その国の経済事情が芳しくなく、電気節約のためにはしょうがないのだという。
その日は疲れていたため、俺たちは全員、夜10時ごろには寝てしまった。
そのホテルに泊まって2日目の夜、俺たち4人は1Fのロビーで雑談をしていた。
周りを見てもロビーにいるのは俺たちしかいない。たわいもない話をしていると
突然電気が消えた。「・・・?」と思いながら時計を見ると12時1分。
しまった。12時を過ぎたら停電する事をすっかり忘れていた。
急いでエレベーターに向かうが時すでに遅し。ボタンを押しても反応が無い。
しかたがないので俺たちは部屋まで階段を使って上がる事にした。
だが、普通に登るのではなんとなくつまらないと思った俺たちは、1階上がるごとに
眠気覚ましも兼ねて怖い話をしていく、つまり百物語をしよう、という事になった。
こうして俺たち4人は一人ずつ交代で1階登るごとに百物語をしていった。
どれくらいの時間がたっただろうか。階層もついに99階。
既に皆、眠気も疲労も限界だ。そして最後に百物語をするCが口を開いた。
「いいか・・・俺がいまからするのはとっておきの恐怖話だ・・・
怖すぎて腰を抜かさないように注意しろよ・・・。」
俺とA、Bは「ゴクリ」と唾を飲み込み、Cがするその話に聞き耳を立てた。
「1階に部屋のカギ忘れた。」
ウンコ漏れそう
ブーンさん?
>>622 残念ですけど、なんともなりません。
嵐が過ぎ去るのを待ちましょう。
624 :
もこ:2006/04/25(火) 22:06:25 ID:bkVR9n1C0
>>624 お前まだいたんだな
2年ぐらい前に暴れてたなw
626 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 22:51:36 ID:WaaPYQeB0 BE:53922479-
『ハッピー&タッチ』 ◆XhRvhH3v3M はどのスレで続き書いてんだ?ホント後味悪いぜ
627 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 23:24:46 ID:MxDPwe7G0
マジで自治厨死んでほしい
自治厨が死んでも変なやつはいなくなんないべ。
630 :
もこ:2006/04/25(火) 23:34:10 ID:47+RA/aP0
そうだね!
わかってるじゃねえかあんちゃん
このスレのまとめサイトは携帯からでも観覧できますか?
もしできたら郵便して下さい。
>>627 そのスレ荒らししかいねーじゃねーか!
洒落怖から追い出しただけじゃ足りねーのかw
>524は続きを書いてくれるんだよね?
学校の寮に住み始めてもう四年目になる。
かなり古い寮で不便だし、汚い。
寮は4つの棟から成っているのだが、どの棟の部屋も造りは大体同じ。
ドアのすぐ上には明り取りの様な小さな窓が付いている。
引っ越してきて最初に入ったのは4つの棟の中で一番新しい棟だった。
そこでまず最初に先輩から言われたのが「ドアの上の窓をダンボールか何かで塞ぐように」。
何故?と訊いたら「廊下の明かりが入ってきて寝れないだろうから」とのことだった。
当時は純粋だった私は言われるがままにダンボールを貼った。
その本当の理由を知ったのはそれから何年かしてからのこと。
その棟には「何か」がいて窓を塞がないとそこから覗いてくるのだそうだ。
あれから2年後、別の棟にある今の部屋に引っ越した。
確かに窓をダンボールで塞ぐなんてこと、あの棟の住人以外誰もしていない。
つまり携帯からの書き込み禁止にすりゃいいんじゃね?
そうすりゃこんなに荒れないだろ。
>>535ちょっと感動した。
あなたはこの8年間本当に死ぬ気でがむしゃらに頑張ったんだと思う。
例え死神が現われなくてゴールが無くなったとしても、今までの頑張りは決して無駄にならないと思うので残りの人生満喫して下さい。
目標失って人生狂わす人じゃ無いと思うけど気になったのでレスしました。
>>636 なら誰も書き込まなきゃ良くね?
そうすれば荒れなくね?
PCからの書き込みを無くせばいいよ
生きてる奴は書き込み禁止にすればいい
641 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/26(水) 00:57:54 ID:KimsSaESO
誰もいなくなれば
荒らしもいなくなろう!
644 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/26(水) 01:25:10 ID:E6OZuCvqO
亀戸の不動産を案内されて、
某個部屋に入ると、
埃を被った神棚と日本人形と護符、
トイレは蓋と座る部分を取り替えたのか本体とは明らかに違う色の便器、しかも大きなヒビ割れの跡、
日が当たっている昼間なのに薄暗く寒い室内だった。
勿論、気持が悪くて速攻却下。さすがに案内者も不穏な様子だった。
>>637はここが創作歓迎のスレだということが解っているのだろうか……
647 :
Q男:2006/04/26(水) 01:29:44 ID:69qbMv/Z0
78歳のおばあさん、同居の62歳の彼に、
200度の天ぷら油あびせる。
62歳のおじさん、今日のお昼は意識不明の重体だったけど。。。
足の1部を残して、包帯巻きだそうだ。
鶏肉、えびの天ぷらじゃあるまいし、、、
648 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/26(水) 01:37:41 ID:FYlrfXLMO
自治厨のおかげで3日前の雰囲気ぶち壊し。
ルールがどうとかいってるが和気あいあいとしてるのが
気に入らないだけのガキみてーなおっさん。
>>648 早く寝なさい。
お子様は寝る時間をとっくに過ぎてますよ。
>650なら明日はホームランだぉ( ^ω^)
このスレ、何気にそこらへんの下手なスレよりすごい伸びようだね。
それは下手な自治様のおかげだね
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?127の解析結果(成分解析 on WEB)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?127の49%は希望で出来ています
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?127の41%は蛇の抜け殻で出来ています
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?127の7%は成功の鍵で出来ています
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?127の3%は心の壁で出来ています
まぁアレだ・・・
おまいら寝ろ。
(^人^)
>>650がホームランどころかヒットも打てませんように
(^人^)
>>650がヒットどころか自打球で足の小骨が折れますように
(^人^)
>>650が病院で二度と野球ができない体になったと宣告されますように
(^人^)
>>650が漫画の主人公気取りで骨折した体で筋トレしてそのまま逝けますように
658 :
あは:2006/04/26(水) 09:42:53 ID:YOTWEnA+0
>431あはは
毎朝、通勤で電車を使っているんだけど、
快速が通過するときにイヤーな音が出るじゃない?
「ツォーーーン」とか「ォオーーーン」みたいなハウリングっぽい、
凄く高い音。
いつもあれが不愉快だなぁって思ってたんだけど、
どうやら聞こえ方に差があるようなんだよね。
気象条件とか、整備関係なのかなーって思うんだけど
時々人の声に聞こえない?
泣いてるような、怒っているような。
で、それ聞こえたあと電車に乗ると結構人身事故が起こる。
あれ、やっぱ呼んでるのかなぁ。
>>660がまとめサイトに残る事を考えるとやるせなくなる
呼んでません
663 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/26(水) 11:13:52 ID:87sY/xyT0
>>618 これが本当の階段100物語w
最後の一行読んで頭抱えて震えますたww
>>668 果てしなく古典的な小話の改変になぜそこまで震えられる?
>>669 人それぞれじゃないですか?
ていうか雑談スレですね、最早。
マジウザイ
人間の脳が当てにならん事は
催眠術で味覚が変わったりする事や
幻肢症等でわかるはずだ。
つまり、幽霊はほとんど脳の思い込みなんざんす。
だけど本当は幽霊見てー!!
673 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/26(水) 13:18:50 ID:CixrhuG0O
『脳の中の幽霊』by ラマチャンドラン
進んでると思ったら雑談ばっか
前はスレ伸びてたら『おっ、かなり恐い話投下されたんだな』って解釈してたが、最近のスレ伸びは雑談バカーリorz
ええっ俺!?(゚Д゚; 三 ;゚Д゚)
>681は明日もホームランだぉ( ^ω^)
>>625 初代は死亡、その後はもこの遺志を受け継いだオカ版住人がもこをつとめている
684 :
コピペ隊:2006/04/26(水) 19:50:54 ID:vm5bcMfw0
荒れてるねえ。そんな時こそ俺の出番だな。
ちょっくら怖い話探してくるよ。(最近のオカ板で見つけるのは困難だけど)
丁度間が空いたようなのでいつもは皆さんの話を読んでいるばかりの俺も
最近身の回りで起こったアレな話を投下してみたいと思います。
かなり長くなるかもしれません。気が向いた人は暇つぶし程度に読んでもらえたら嬉しいです。
数日前に、居間でテレビを見てたら玄関チャイムを激しく連打されました。
けたたましい呼び出し音に俺はちょっとキレぎみに玄関に向かったんですが、
我が家の玄関の扉はすりガラスになっていて、外に立っている人の背恰好くらいは判るもんだけど
いつもはモザイク調に見える来訪者のシルエットがその時はなかったんですね。
あれ?確かに鳴ったよな。とかって鍵を外して玄関の戸を開けたのにそこにはなんにもいない。
庭にも庭から伸びる細い道路にも、それどころかその一つ向こうの国道にさえも人っ子一人居ないんですね。
子供のいたずらかな?と俺は大して気にも留めずに居間に戻る事にしました。テレビの続きが気になったんです。
そしたらさっきまで熱心に洗濯物を畳んでいた母が居間の入り口に仁王立ちして何故か俺を睨んでるじゃないですか。
俺があまりの形相にビビりつつも何事かと聞くと、母は意味不明な事を言い出したんですね。
「あんたさっき開けちゃったでしょう?玄関。」
「開けたけど?」
当然のように俺が答えると、母は呆れた顔になり、そっぽを向いてしまいました。
訳の分からん女だと思いつつもコタツに潜った俺の意識は気になっていたテレビの続きに集中して行きました。
それから30分くらい経ったでしょうか。テレビは終り、母は台所で夕食を作っていました。
後ろから日本食の良い匂いがしてきます。今日の夕食は親子丼だろうと勝手に予想をつけ、
喉の渇いた俺は台所の偵察がてらに冷蔵庫から緑茶のペットボトルを取り出してキャップを捻ります。
いざ飲まんとした時、母が後ろの方で何か言いました。
水音に掻き消されて最後は良く聞こえなかったけど、多分「あんたが開けちゃったから入ってk@hwm;p」
とか言う俺の行動に対する不満の愚痴だったようです。
その日の夕食は俺の予想通り親子丼で、俺は何事もなく無事に夕食を済ませ就寝しました。
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
――間奏――
いったんCM入りまーす
次の日の朝、いつもは爽やかに訪れるはずの目覚めが何故か一向にやってきません。
むしろ身動きがとれないほどに息苦しいくらいでした。もしやこれが金縛りという奴か!と
臆病な俺は一瞬でガクブルし、それでも正体を見極めるべく薄く瞼を開けました。弟でした。
隣の布団で寝ている筈の弟が最高に不機嫌な顔で俺の腹部を脚で圧迫しています。
通りで苦しい筈です。俺は怒りも露に飛び起きて、不機嫌な弟にこの狂行の理由を問い質しました。
すると弟は訳の分からない言い訳を始めました。
「お前の所為で俺は一睡も出来なかった。謝るならお前さんの方だ。」
(゚д゚)となった寝起きの俺に、弟はさらに
「お前が入れたのに何で俺の所に来るのか全く訳が分からない。」と電波な発言をかましました。
俺としましては何も連れて来たつもりは無いしなんでそんな物でお前が睡眠不足になるんだと
釈然としません。しかし寝起きだったからか俺は「何それ、どっから来たの?」
と知性の欠片も無い反応を返してしまいました。弟はそんな俺に呆れ果てた様子で頭を振り、
そこから、と俺の布団の丁度頭の左にある入り口のドアを指差しました。
そこでまた俺は(゚д゚)です。そして全く状況の飲み込めない俺を差し置いて、
弟は朝食を食べるべくさっさと台所に下りて行ってしまいました。
俺も何時までも部屋で一人上記のような顔をしている訳にも行かないので、とりあえず弟の後を追います。
居間に行くと、弟はカップラーメンを貪りながら疲れた顔をして母と話をしていました。
母は俺の存在に気付くとまたあの呆れた顔をし、「ほらみなさい。あんたが開けたから入って来ちゃってた」
「まだ居たらどうするの。●●(弟名)も困るし母さんも困るんだよ。」と一気に捲し立てました。
母の話によるとどうやら俺はあの時何かを家の中に入れてしまったようです。
そして弟が言うにはそれは夜、部屋に入ってきて夜中じゅう弟の横に居たらしいのです。
ぞっとしました。おばけとかオカルトな方面にじゃありません。家族にです。
俺の目にはおばけなんかは見えません。見えたのは居ないものを居ると言い、それに魘されキレる壊れた家族でした。
(長々と稚拙な文章すみませんorz次で最後かと…)
怖いな。母親いるのに朝からカップメンてのも怖い。
オレも同じコト思った
続きまだぁ?(・∀・ )/凹⌒☆チンチン
693 :
きゅう:2006/04/26(水) 21:28:46 ID:82TI8tvMO
僕の高校時代の話です。
僕の通っていた高校には、師匠シリーズに出てくる師匠みたいな人が居ました。
僕はその人をドーモさんと呼び、オカルト道の師と仰いでいました。
僕ら(僕と仲の良いDQN達)は、ドーモさんとオカルト系の事をやりまくっていた。
たくさんオカルト話はあるんですけど、今回は廃病院、いわゆる心霊スポットに行った時の話を書きます。
確か高二くらいの時だったと思います。
僕は、DQNどもに廃病院の話(当時流行ってた)を聞き、当然の様にドーモさんをそこに誘った。
いつもなら満面の笑みを浮かべ了承するドーモさんが今回は、「嫌だ!」とめんどくさそうに断りました。
「あそこはやばい」とか「めんどくさい事になる」など言って、首を縦に振らないのです。
それでも僕がしつこく誘うと、「やばくなったら一人で逃げるから」と渋々OKをもらいました。
ドーモさんにここまで言わすとはどんな所やねん!?と僕は、恐怖半分、好奇心半分な複雑な気分でした。
しかし、ドーモさんが居るのならなんとかなる!ドーモさんが居るから今まで僕は心霊スポットに行けたわけで、ドーモさんに対する僕の信頼度はかなりのものでした。
694 :
きゅう:2006/04/26(水) 21:29:42 ID:82TI8tvMO
それでOKをもらった僕は、仲の良いDQN二人(いつものメンバー)に声をかけました。二人もドーモさんがくるならと、二つ返事でした。
その日、学校が終わり、まだ明るかったので、ゲーセンで時間をつぶし、ゲームに夢中になってる内に、暗くなっており、廃病院に着いたのは、すでに九時をまわった頃でした。
DQN二人が先陣をきり、さきさき中に入っていく中、ドーモさんはキョロキョロしながら最後尾でした。
僕は、そんなドーモさん(いつもなら先頭)を初めて見たので、マジでやばくね?とか思いつつ、DQN二人と冗談を交わしつつ中を徘徊しました。
しばらく徘徊(探険?)していましたが、特に何も起こらず、あれ?と思いながら、最後の霊暗室に着きました。
ここを見おわったら帰ろうみたいな話をしていたので、ここが最後です。
霊暗室に入った瞬間、僕ら三人は固まりました。
動けないとゆーより、動きにくいと言ったほうが正確ですね。
しかし、今まで黙ってたドーモさんは、霊暗室に入るやいなや、テンションMAXな感じで中を物色しまくってました。
僕は背後に気配を感じ、ゆっくりと振り返りました。
695 :
きゅう:2006/04/26(水) 21:30:44 ID:82TI8tvMO
人が立ってたとかゆーレベルじゃありません、何十人の人の顔(表情?)のない人達が、僕らを睨んでます。
表情もないのに、なぜか睨んでる(怒ってる)とゆーのがわかります。
ドーモさんはそんな事には興味がない(見えてないハズがない)ように、物色を続け、やがてカバンからインスタントカメラを取り出して、そこら辺を撮りまくりだしました。
僕は、半泣きになりながら、「ドーモさん、やばいよ!ここ、やばいよ!」と、自分から誘っておきながらですが、帰ろうコールを送りました。
するとドーモさんは、「意識すんな!下手したら帰られへん事になんで!」と、相変わらず焦る事もなく、僕らの後ろとかを撮りまくってます。
僕やDQN二人は半泣きになりながらも、ドーモさんを見てるしかなかったのです。
そして、「帰るで!」と、いきなりドーモさんが言いました。すると金縛り状態がいきなり解け、僕らは走って廃病院を出ました。
その時も、ドーモさんは最後尾でキョロキョロしてた。(僕が走ってる時、振り返った。)
廃病院の前でタバコをふかしながら(生意気にも)、僕らは地面に腰をおろした。心の底から安心していた。
696 :
きゅう:2006/04/26(水) 21:31:35 ID:82TI8tvMO
それで、何日かして恐怖感も薄れてきた僕は、ドーモさんにあの時撮った写真の事を聞いた。
ドーモさんは、笑いながら「何も写ってなかったよって」言った。
僕が、そんなはずないやろ!とつめよると、「俺がまったく意識してないねんから、当たり前やろ!」とまた笑った。
まったく意識してない?見えてるのに?不可能だろ?とか思いながら考えこんでいると、「でも一枚だけおもしろい物が撮れた。」と、一枚の写真をカバンから取り出した。
その写真は、僕ら三人が笑いながら(変顔)で写っている物だった。
確かにおもしろい程に変顔だ。オカルトには関係ないが。
僕が少し怒りながら、確かにおもしろい顔やね!と言うと、ドーモさんは、「おまえら笑ってたっけ?」と少しにやけながら言った。
ドーモさんが写真を撮ったのは霊暗室だけ。僕らは霊暗室に入った瞬間固まって、半泣きだった…。
どゆこと?
僕は少しぱにくりながら、他のも見せて!と言うと、ドーモさんは、「あぁ、燃やした。」と即答しました。
僕が、何も写ってなかったのに?と言うと、「俺は意識しなかったからな、でもおまえらが見ると大変なことになる。」と笑いました。
697 :
きゅう:2006/04/26(水) 21:32:28 ID:82TI8tvMO
「写真ってのは、人によって見え方が違う。もちろん心霊写真に限らずな。あと、あれでやばいと思ったなら、もう心霊スポットとかには行かない方がいいよ」と付け加えました。
後日談ですが、あの廃病院は、土地をヤクザが買い取っていて、そこら中にカメラが設置されてるとゆー事が後でわかりました。
(バレたら、大金を請求されるらしい。)
ドーモさんは、その事をやばいと言っていたらしい。
僕は、改めてドーモさんを尊敬になった。(オカルト系で)
>ドーモさんを尊敬になった
まぁ、これくらいでツッコム漏れが悪いんだろうな
続き
居間を後にした俺は一人寂しく部屋に篭り、精神に変調を来たしてしまったに違いない母と弟の行く末を思いました。
鬱状態のまま夕食の時間を迎え、俺は気まずい心情で飯を食いまた部屋に篭りました。
部屋に篭ってみたものの、いつもは弟と笑って見ているバラエティー番組も
母につきあって仕方なく見ていたドラマも、一つも楽しくありません。
家に居るのも哀しくなり、俺は近所のレンタルビデオショップに行きました。
暫くそこで時間を潰しましたが、結局何も借りる気がせず入り口横の自販機でお茶だけ買ってその場を後にしました。
家に帰るまでの道がかなり長く感じられました。それでも暫く歩くと我が家の明りが見えてきます。
家族はあんなに壊れてしまったのに、こうやって外から眺めるといつもと何ら変わらない明りを灯していて、
母と弟の言動が脳裏に蘇り俺はなんだか泣きたくなりました。
最初の方で書いた通り、我が家の庭からは細い道路が伸びています。俺はそこを歩いていた訳ですが、
そこまで来ると部屋の明りで暗い外からはカーテン越しの家具のシルエットとかが見えたりします。
弟は部屋に戻っているようで、俺の部屋からは薄黒い人型のシルエットが見えました。
もう少し歩くと部屋の影はさらに濃く見え、弟はどうやら着替えをしているようで上着を着るような動作をしています。
俺は下を向いて歩きました。弟を見たくなかったからです。街灯に照らされた足元ばかりを見て歩いて、
細い道から庭に入りました。足取りが重くなってきます。窓を見上げると、弟はまだもたもたと服を着ていました。
居間からはテレビの音声と笑い声。母と父、弟が笑っています。
そこで俺はやっと異変に気付きました。俺に弟は2人いません。
つまり居間に家族が集まっている今、俺の部屋には誰もいない事になるのです。
窓を見上げました。それはまだシルエットだけで服を着ています。いや、服を着るような動作を続けています。
家の中には確かに何かが居たのです。俺は玄関に飛び込みました。
最後に見上げた窓の中ではまだそいつが腕をぶらぶらさせていました。
700 :
きゅう:2006/04/26(水) 21:43:32 ID:82TI8tvMO
あ、間違えました。
尊敬する事になった。でした('ー'*)
ドーモさん面白いよ。ドーモさん。
他の話ももっと聞きたいよ。
思ったよりかなり長くなってしまいました。
流れをぶった切るようになってしまってすいません。
俺はそのあと弟に付いてきてもらって、部屋を確認しに行きました。
部屋の中では勿論誰も服を着ていたりはしませんでした。
その日は何事も無く眠れました。と言っても俺は死ぬほどガクブルしていてろくに眠れはしなかったのですが。
そしてつい先日の話です。こんどは母の部屋に来たそうです。
と言っても金縛りにあったとかそう言うのではなく鏡に映ったと言うのです。
俺には良く分からないしはっきりと見えもしないのですが、そいつは確実に我が家に今もいます。
何よりも一番不思議なのはあの服(上着)を着る時のような動作です。
腕をぶらぶらさせながら肩を揺らすあの動作は思い出しただけで今でもぞっとします。
>>700 ドーモさんの続きまとめて書いてくれたんだね!dクス!
>>702 その幽霊の風貌についてkwsk
>>702 久々にじんわりと嫌な気分になる話だな、乙
>>703 風貌と言うかシルエットでしか自分は見た事がないのですが、
上着の片方に袖を通して袖を通した腕の方をぶらぶらさせて反対の腕でもう一方
の方の襟を掴んで居る感じ。ですかね。それでもっていかり肩で左右に揺れてました。
なんて言うか良くファンタジー系の映画で巨人が出てくるときのあの歩き方です。
細かな色とか顔?とかは肝心の我が家の見える人達、教えてくれないのです。
分からない方が良い、とか言うあのお決まりの台詞を吐かれます。
それ象さんじゃね?
>>705 母親も弟も教えてくれないのか…物凄い気になるな('A`)
>>706 象さんであって欲しいと願うのみです。
>>707 母は焦げ茶色いと言っていましたが俺にはそれが着ていた服の色なのか髪の毛の色なのか
はたまた焼け焦げでもした皮膚の色か何かなのかは判りませんでした。
自分のこんなつまらない体験談にレスが付いて嬉しいです。
皆さん有難うございます。ちょっと恐怖感が薄れた気がします。
きりんさんだお
710 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/26(水) 22:31:51 ID:esQRG3+6O
亀だが
>>184のレス見た瞬間が丁度22:30でガクブルした…
>702 結構洒落にならない恐さだったYo
象、キリン、亀・・・・・・・ か
トリックだよ
くねくねとか
715 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/27(木) 00:07:20 ID:FRBv+4f60
>985
って言うか、以前からドア開けるなとか、何か言われてたの?
何かの前兆があったとか、
お母さんは開けてはいけない理由を知ってるみたいだし、弟も
理由を知ってるみたいだし。
私は以前友達の家に遊びに行った時、
「10時くらいと、7時くらいにチャイムが鳴っても、ドアフォンの
カメラに何も写ってなかったら開けないで」
と言われた。
理由を聞いたら、
「色々あるからねぇ」
と、教えてもらえなかった。
何も教えてもらってないのにキレられても困るよなw
ピンポンダッシュだったんじゃないの?
718 :
715:2006/04/27(木) 01:02:17 ID:FRBv+4f60
>717
ピンポンダッシュがあるような立地条件のお家でもなかったし、
訪問販売とか無縁のお家だったので。
古〜い由緒あるお家なので、何かあるんだろうなとは思いましたが。
じゃあ、ちん☆ぽんダッシュだったんだな。
↑あんま寒い事言うからスレ止まったじゃない。
↑σ(゜∀゜;まで死ぬ程寒くなってるし‥
怖え・・・・
(゚*゚)アナルー
( ゜∀゜)彡 ちんぽったらちんぽ!
⊂彡
>723 朝から気になるカキコミ見てしまったぉ(;^ω^)
727 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/27(木) 08:15:27 ID:Khy7gNslO
ウチの親父が友達(AとB)三人で体験した話
(山口県宇部市〜小野湖での話)
夏前のまだ梅雨上がりの時期に友達の家でご飯を食べていて
Bが親父に「そういえばホタルの季節ですね、俺見たことないんですよ」
親父とAは「嘘やろ(笑)小野湖行こうや、いっぱいおるよ」と
話すとAとBも盛り上がりだし行くことに。
親父の車で小野湖に向かうことに、小野湖の付近は
確に綺麗な公園がありそこで見ることに。ベンチに座りビール飲みながら話す三人
「カップルばっかりやないか(笑)」「むさくるしい親父三人で何しとるんかいな(笑)」
と盛り上がる三人
マジでこえぇ
729 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/27(木) 08:24:55 ID:Khy7gNslO
ホタルもハッキリと綺麗に見えたらしくいい気分で酒を飲んでたらしい。
(飲酒運転になるため親父は飲まなかった)
周りにはカップルが少し離れて3組いただけで静かにホタルを楽しめた。
三人のベンチの座り位置はB-親父-Aと親父を挟んで座っていた。
そろそろ帰ろうかと思った瞬間Aが
「親父さん、まだ立ち上がらない方がええよ」
と親父の服の袖を軽く引っ張る。親父は「何で?どうしたん」
と聞くとAが後ろに見えないように親父に後ろを指差し
「あれ…ちょっとおかしいやろ、なんじゃろうか?」
親父は怪奇系を屁とも思わない人間でクルッと後ろを向くが何にもいない
親父「B君なんか見えるか?つうかなんなん?ワシだけか見えんの」
B「嘘?見えんの?とりあえずここ離れようか…」
A「そうしよう」
730 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/27(木) 08:35:03 ID:Khy7gNslO
車に戻り、親父が「おいおい、お前らなんなん教えてや」
A「マジで見えんかったんすか?やっばいジジイおったやん」
B「俺もAと同じの見ましたよ…気分悪いから帰ろうか」
親父「後ろにいたって後ろ手すりがあったしすぐ湖やん」
A「いや…それが不気味なんすよ、湖の上に立ってたんすよジジイが」
親父「マジかよ、気分悪いな…」
三人は地元に戻り気分を戻す為に知り合いのバーに行くことに。
店に入るとマスターが向かえてくれ三人の話を怖がりながら聞く。
マスター「あるんですね〜そんな話」と興味深々に聞く。
話もつきマスターが後ろを向いて仕事していると突然玄関の扉が開いた。
店には三人しかいない…ギィーっとゆっくり開き親父ら三人は
「客かな」と振り向くと誰もいない…
731 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/27(木) 08:39:14 ID:NjVf6tIoO
(><)
732 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/27(木) 08:42:43 ID:Khy7gNslO
誰もいないのに勝手に開いたドアを目撃した三人は恐怖で声がでず、
マスターは後ろ向きながら客と勘違いし「いらっしゃい」と言う。
親父らはマスターに「マスター…コッチ向いて、誰もおらんのにドアが開いたよ」
もうパニックになった四人は「わしらが連れてきてしもうたんやろうか!?」
マスター「とにかく塩まくから外にでようアンタラ」
塩撒いて店も出た三人は解散して帰路に着く。
づきの日親父は会社の社長に話を伝えると
「彼処は出るよそりゃ(笑)朝鮮炭鉱で朝鮮人が
戦時中事故で何人も息埋めになってるからな」
名無シネマさん :2006/04/26(水) 05:49:33 ID:vHaK/hdI
ホステル
スプラッター映画と思いきや、おちゃらけセクースな若者達を
戒めるまことによい映画
東欧の美しき田園と飛び散る血しぶき、旅行者を街ぐるみで
食い物にする組織暴力、日本人の女も出演していた(1人は
拷問死、もう1人は目玉ドリル、最後はバラバラ)貧困ゆえに
起こり得る憎悪と狂気の狭間で、指2本無くした主人公が逃げ惑う。
暗闇の恐怖ではなく、もっと身近にあるカオスを感じれた作品
ほれ
誤爆すまん
>>732 ちゃちゃ入れですまんが、
「朝鮮人なんて一人も来ていないのに朝鮮人の幽霊が出るなんて、オカルトだな!」
なんてのは、駄目?
>>735 奴らなら、わざわざ海を越えて無関係な日本人の前に化けて出るぐらいやりかねない。
737 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/27(木) 10:44:00 ID:dfczjpXI0
ハッピーどこいった ブワッ
ハッピーは・・・・
キミの・・・
心の中に・・・・・
>733
どこのスレに投下するはずだったのか気になるからスレ貼って栗
741 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/27(木) 11:23:59 ID:EEb04TPh0
このスレでのハピ関連の話題は荒らし行為と見なします
ハッピー タッチ (´;ω;`)ブワッ
>>715 ドアを開けるなとかそう言う事は今まで一言も言われた事はありませんでした。
でも過去にも何度かあったようで、弟や母は
「まさかあんなものが外にいるのに開けるとは思わなかった」と呆れていました。
奴らは完璧に俺まで見える人だと思っていたようです。
743 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/27(木) 11:57:02 ID:UJl1H2YM0
昨日、結構飲み屋を歩き回って今まで気付かなかった路地裏にこじんまりとした飲み屋に入った
そこにストレートな黒髪で色白の綺麗な女性に一目ぼれし酔った勢いで口説いた..
今までのそんな事が成功した試しも無かったが今回は何故かあっさりOK!で
夜中の4時過ぎに少しオカマっぽいマスターが気を利かせてくれて一緒に店を出た
こんな夢みたいな事があって良いのかって思うほど店を出た直ぐにキスをして
自分のアパートに連れ込み、直ぐにベットに倒して泥酔をものともせずに事を終えた..
さっき起きた時、その子に薄っすらとヒゲがあった様な気がした..
昨日は..いや、確かに入れたはず..いや入れたと思う..??
今、その子は朝食の材料を買いにコンビニに行ってる..
あぁ..これで俺立派なゲイの道を進むのかと..
▲▲▲ここまで読んだ▲▲▲
↑怖い話がなかなか読めないからって
栞を挟むなよ!!
オレも便乗
ぬ、ぬるぽ!
/
/
\ /
\
\ \,,人.∧,,人.∧,,人.∧,,人.∧/ クロースボンバー!!!
≪ キャアアアアアアアアアー ≫
/"Y'‘W"Y'‘W"Y'‘W"Y'‘W\
` 、 ’ ' ドッガーーーン
/⌒ヽ 、 ∴' ’:・
⊂二二二( ^ω^)二(
>>747)⊃ /⌒\
| + /⊂二二二二二⌒ヽ^ )二⊃
’' ハ ゞ ヽ − |
ブブーーーーーン
/ \
/ \
/
>>748 アックスボンバーだろ?
え?古いって?
どこから話せばいいか分からないけど、まずは2ちゃんに出会ったとこから話そうと思う。
始めは2ちゃん=犯罪・悪口みたいに良いイメージは無かったな。
一度見た時は掲示板がたくさんあるだけで、何がどう人気なのかも分からなかった。
けど何かで検索をかけた時に2ちゃんの過去ログが出てきて、興味が沸いた。
そこから物理板・未来技術板・インディーズ板を巡回するようになって、
2ちゃんは情報の取捨選択ができれば、最高に面白いとこだって思ったな。
専ブラをDLまでして、毎日1〜2時間は見るようになった。
そこからありがちだが、VIPに興味を持つようになった。
嫌われてるイメージだが、遊び場としては面白いと思った。
特に気に入ってたのは内藤ホライゾンの小説。
それから内藤のキャラがすげー好きになって、
そんな時に、内藤は色んな板で人気があるよってレスを見た。
試しに内藤の顔で検索をかけたらあるある。
大学生活板、競馬、そしてここオカ板にも。
それが全ての始まりだった。
もともと俺は幽霊とかは信じてないし、
不思議な現象は科学的に証明できると思うタイプだ。
けど、オーパーツとか、時空に関する話しは好きなほうだから、
何%が真実で何%が創作かは分からないけど、純粋に楽しんでた。
オカ板を見るようになってから一週間後くらいのことだったと思う。
俺がおかしくなったのは。
その日は朝イチでレポートを提出しなきゃいけなかったのに、
大学に行かなかった。いや、行けなかった。
目が覚めた瞬間に、まずパソコンの電源を入れた。
俺はパソコンは夜しかしないと決めてて、ずっとそうしてきたから、おかしいと思った。
っていうか、自分の意思じゃなかった。
そして、オカ板を開いて検索をかけた。
検索ワードは3つ。
『絵里』『死』『海』
手が勝手に動いてるような感じがした。
オカ板でこの3つのワードでは何もヒットしなかった。
そうすると次は『死』だけで検索をかけた。
このスレもそうだけど、他にもスレがあって、そのスレも開いた。
そして1からずっとスクロール。
それが終わると、過去ログを全部読む。
まとめサイトがあれば、そこをしらみ潰しに見てた。
言っておくけど、全部俺の意思じゃない。
手も目も勝手に動いてるんだ。
文章も読んでるけど、それに対しての感情は何も沸かない。
ただひたすら怖かった。自分の意図してない行動が。
逃げたかったけど、できなかった。
結局その日は疲れてそのままパソコンの前で眠ってしまった。
いつ眠ったのかはよく覚えていない。
目が覚めたらまた同じだった。
起動しっぱなしのパソコンでまたしらみ潰しに過去ログを漁る。
何を探してるか分からない。
考えたくても、文章を読むという行為と同時に考えるのは難しかった。
その時携帯が鳴った。
グループごとに着信音を変えてるから、友達からだと分かった。
けど出られなかった。
出たかったけど、俺の手はマウスから離れない。
だけど、生理的な欲求に対しては自分の意思で行動できた。
トイレも行けたし、食べることもできた。
3日目に食べ物がなくなった。
一人暮らしで元々自炊をしないから、食料はたいして常備していない。
とうとう4日目に空腹に耐えられなくなった時、意外なことに外に出られた。
すげー不思議な感覚だった。ふわっと自然に外に出られたんだ。
持ち出したのは財布だけ。
携帯を持っていくことはその時は頭になかった。
何度も着信・メールが来てるのに確認することさえ体が許さなかったのに慣れたからかもしれない。
外に出た瞬間、開放された気分になった。
まずはコンビニにダッシュしておにぎりを食べた。
それからもう、あの部屋には戻りたくなかった。
明らかに俺はおかしい。
取り付かれたように、あの3つのワードに関することを読んでいる。
目的は俺には分からない。
恐怖と諦めと苦痛が一時的にでもなくなって、おにぎりを食べた後安心感からか泣いた。
そして公衆電話から実家に電話した。
母親が出た瞬間に、俺は泣きながら全部話した。
始めは「?」って感じだったが、
俺のおかしい言動を聞いて明日すぐに来てくれると言った。
俺は絶対に自分の部屋に戻りたくなかったから、友達Mの家に行った。
部屋にMがいなかったから、アパートの下でずっと待ってたんだけど、
Mが俺を見つけた時かなりビビッてた。
後から納得したけど、俺はかなりやつれて、顔も青黒くなって、見た目もヤバかった。
Mに今までのことを話したけど、全く信じてもらえない。
まぁ、俺だってそんな話聞かされても普通は信じない。
けど、俺の風貌を見たのと、連絡しなかったこともあって、
明らかに何か異常なことがあったという事は理解したらしい。
そしてMは、俺の部屋に行くと言い出した。
俺は最後まで反対したし、俺自身は死んでも行きたくなかった。
だけど、好奇心旺盛なMを止めることはできず、
俺の携帯を取りに行くという名目で行ってしまった。
往復1時間弱の距離だが、その日何時間待ってもMは帰ってこなかった。
外の公衆電話から、Mの携帯に電話をかけたが鳴りっぱなしで出てくれない。
Mはどうなってるんだろう・・・と不安になったけど、
気づいたら俺は眠ってしまっていて、起きたら10時だった。
母親が11時に新横浜につくので、急がなきゃいけなかった。
行く途中に俺の家があるから寄ろうかどうか迷ってた時、
Mが真っ青の顔をして帰ってきた。
「・・・本当だった」と一言いうと、それっきり黙ってしまった。
それからMの彼女を呼んで、俺は新横浜に向かった。
分かったことは少ないけど、どうやらあの部屋に何か問題があるらしい。
現にあの部屋を離れてからは俺におかしな事は何も起こらない。
変わりに、あの部屋に行ったMは同じ体験をした。
『絵里』『死』『海』
俺らしくないが、絵里という人間が海で死んだのを、誰かに伝えたいのか?
例えば、殺されて海に沈められたけど、まだ発見されていないとか?
という考えが浮かんだけど、そんなの現実的じゃない。
だけど異常な体験をした俺は、昔のようにバッサリ切り捨てることもできなかった。
とにかくもう関わりたくない。
最終的にはそう思った。
母親と合流し、ありのままを伝えたがパニクってたなw
俺が狂ったと思ったらしいw
けど俺の性格を知ってる母親は表面上だけかもしれないが、信じてくれた。
俺はあの部屋には二度と戻らずに、引っ越した。
引越し業者の人にパソコンなんかは処分してもらった。
Mは今となっては、合コンのたびにこの話をしてる。
俺はしばらくトラウマから家で一人でパソコン(新しいの)を使えなかったけど、
レポートを仕上げるのに、大学のパソコンをずっと使うこともできなくて、しぶしぶ使い始めた。
けど特に変な現象は起きないから、今日久々にオカ板を開いてみた。
そしてこの体験を書いてみようと思った。
理由は、やっぱり何が原因であんなことが起こったのか知りたかったから。
2ちゃんなら、あの3つのキーワードで何かピンと来る人がいるかもしれない。
取り付かれたように検索してたあのワードを、
今は真相を知りたくて検索しようか迷ってる。
けど、それをするとまたおかしくなるかもしれない。
だから、誰かもし真相を知ってる人がいたり、同じ体験をした人がいたらレスして欲しい。
長くなってしまったけど、とりあえずこれで俺の話は終わり。
私はオカ板初心者だから、わかんないです・・・
力になれなくてゴメンネ(´・ω・`)
でも怖かった(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク
誰か3つのキーワードに関わる話し知ってる人!
同じ体験した人いねぇか!!
__ __ ___ _____ _____ ___ ___ ___
| | / / | // | /__ __/ [][] _| |_| |__ _| |_
| |. / / / / / / ̄ ̄|. l / / | _ | |_ レ'~ ̄|
| | / / / / / /. / / | |___  ̄| | / / / /| |
| | / / / / /  ̄ ̄ / \__| | |  ̄ /_ / | |_
| |. / / / / / / ̄ ̄ ̄ |_| |__| \/
| |/ / / /. / /
|. / / / / /
| /. / | ./ /
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄.  ̄ ̄
759 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/27(木) 19:49:36 ID:ksMSMAos0
>>756 俺も全く同じ。それはただの依存症だけど。俺もすっごくやつれてきてるよ。パソコンは封印したいけどね。
バイト先で俺のやつれようみて皆びっくり。あれには俺の方がびっくりした
オカルターの皆さんこんばんは。
怖い話じゃなくて申し訳ないのですが、さっき携帯の電源が突然切れて、
電源入れてみたらお気に入りリストが全部消えていました。
このスレは一番好きなのですぐに登録しましたが、他にどんなのを入れていたか思い出せません。
ジャンル問いませんので面白いスレ教えて下さい。
ある日、日ノ本さんは山へハイキングに行きました。
昼食を食べようとしたところ、誤って湖にバナナを落としてしまいました。
するとどうでしょう!!
湖の精霊が現れ、日ノ本さんに話しかけてくるではありませんか!
『貴方の落としたのは、北の朝鮮人ですか?それとも南の朝鮮人?』
正直者の日ノ本さんは、『いいえ。私の落としたのは台湾バナナです』
慌てて答えます。
すると、湖の精霊はにっこりと笑い『なんて正直者なのでしょう。今時
この地方でこの様に正直な人を見たことがありません』
妙に褒めてくれます
日ノ本さんは『人として当然の事です』と答えました。
湖の精霊は甚く感動したようで、こう言いました。
『正直者よ。褒美にこの両方の朝鮮人を上げましょう』
『え?・・・・?????』
湖の精霊は、日ノ本さんの言葉を最後まで聞かずに、両方の朝鮮人を
日ノ本さんめがけて投げつけてきました。
『ウェーハハハハハ。今度の奴は金を持っていそうニダ』
『とりあえず、謝罪と賠償を要求するニダ』
『ちょ・・・ま・・待って・・・』
日ノ本さんは纏わりつく朝鮮人を引き剥がそうとしますが、離れません。
ふと見ると、湖の精霊が向こう岸で手を合わせているのが見えました。
ハゲ、肛門、ヅラ
ありがとうございました‥
スウェーデンジョークが少し気になりました。
766 :
さっきあった話:2006/04/27(木) 22:33:50 ID:5ISMR/f40
さっき間違い電話があったんだよね、2回。
両方同じ人だったんだけどさ。
一回目は、知らない番号だったけど、うちの母親に声が似てたんで、
「あれ?携帯変えたのかな?」
って思ったんだ。でも、
「もしもし?池田君?」
って言って来たんで、
「違います。」
って言って切った。(うちは○藤)
その後、すぐにもう一回電話かかって来たんだ。
また、
「もしもし、池田君?」
って聞かれたんだけど、
「さっきかけて来た人ですよね?違いますよ。」
って言って、また切った。
何にもおかしくない様に思えるんだけど、ただ、一回目は携帯にかかってきて、二回目は家の電話にかかって来たんだよね。。
これって誰かがうちの電話番号を騙ってるって事ですかね。。
オレも、お母さんいますか?って電話がよくかかってくるんだよね。
どうリアクションとっていいのかわかんねえ。
>>765 お母さんの密かな恋の相手、「池田君」がいる。
でも、お母さんおっちょこちょいだから、自分ちの番号や息子の番号と間違えてかけてしまう。
知らないふりしていてあげろ。
769 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/27(木) 22:48:57 ID:F5+w9umD0
>>768 あねはの母の不倫相手は池田、息子が出て来て偽装失敗
モロフジ君乙
771 :
さっきあった話:2006/04/27(木) 22:57:45 ID:5ISMR/f40
うち一人暮らしです (((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
でも金融系とか絡んで来たらマジで怖いよね、情報社会。
>>768 あ、↑のレス、何か勘違いした。
つーか母親に君付けする様な相手がいても(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル ですよ…
オレの携帯には「おとうさんですか?」って
中学生くらいの女の子からかかってきたことがある。
予期せぬ萌える声についキョドって「ち、違います;」と敬語で答えてしまったorz
774 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/27(木) 23:12:30 ID:QF3fH3M50
親戚の兄ちゃんが、新居に引っ越したと言うので先週行って来た。
その兄ちゃんには、4歳になる女の子がいるんだが、俺はからかうつもりで、「赤ちゃんてどこから来るか知ってる?」って聞いたんだよね。
そしたら、「知ってるよ〜!」って言うから、何て答えるつもりなのかと思いながら「じゃあ、どこから来るの?」って聞いた。
「あのね、夜中に押し入れから来るんだよ〜」(満面の笑顔
洒落怖スレ住人の俺は、すぐに霊系の想像をしたが、兄には、そんな事を子供に聞いたとも言えないので、結局真意は解らずじまい…
ヘタレなので泊まる事もできないっす…
>>773お父さんですか?って、おかしくない?
家族間で、です・ます使う家も無くはないけど…
後藤さんですか?の聞き間違い?とにかく、萌キュンできて良かったな(*´д`*)
776 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/27(木) 23:15:44 ID:QF3fH3M50
>>773,775
パパ、って意味のお父さんじゃないだろうな…w
>775
まあオレの声に「あれ?」ってなったんだろうな
なんにせよステキなハプニングだたw
(・∀・∀・)ヌッヘッホー
ある日、日ノ本さんは家に居ついてしまった在日を捨てに、山へ行きました。
見てみると、崖の下には不法投棄されたゴミで一杯になった谷があります
ここなら、在日を捨ててもばれないだろう・・・
日ノ本さんは、罪悪感と戦いながらもゴミ袋ごと崖下に投げ捨てます
するとどうでしょう!?
谷が光り輝いたかと思うと、ゴミ捨て場の精霊が現れたではありませんか!!
”今お前が落としたのは、北の朝鮮人か?南の朝鮮人か?”
厳つい顔の精霊が厳かな声で聞いてきます
『いえ・・・・すみません。在日を捨ててしまいました・・・・』
元々、正直者の日ノ本さんは観念して正直に言います
”ほほおう・・・正直に言うとは・・いや、見上げた心の持ち主よ”
ゴミ捨て場の精霊は一人頷くと嬉しそうに微笑みました
『いえ。出来心で・・』
日ノ本さんは已む無く在日を持って帰ろうと決心しますが・・・・
”正直者よ!褒美に両方の朝鮮人もくれてやろう!!”
そう言うと、ゴミ捨て場から朝鮮人をニ匹取り出します。
すると其れに釣られるように、ウジャウジャ湧いて出てくるわ出てくるわ・・・
”ウリ達を差し置いて、そいつだけずるいニダ!”
”謝罪と賠償を(ry”
口々に叫びながら谷を這い登ってきます
日ノ本さんは腰が抜けそうになるのを必死に耐えながら、後ずさりします
”あ!こらまて!!!!!”
日ノ本さんは後ろを振り返りもせずに逃げ出しました
ウェーハハハハハハ!!
同時に複数の足音・・朝鮮人が追ってくる声もしています
目の前には滝があります。『このままでは追いつかれる・・・・』
日ノ本さんは、一か八か滝つぼに飛び込んで九死に一生を得ました。
オレの携帯にも「ご主人様ですか?」ってかかってこないかな…(*´Д`)
”大丈夫かね?一体何があったニ・・・んだ?”
その声で目を覚ますと、目の前には見知らぬ老人がいます。
『た・・助かりました。実は・・・』
日ノ本さんはあった事を話します。
”ほう・・・・・その朝鮮人とは・・・こんな顔をしていなかったかね?”
『くぁswふじこryhjl;p』
そこで目が覚めた
得意気にチョンネタ貼ってる奴は、チョンに玉でも潰されたのかな?
今度は中国人が一杯こわい
そりゃいっぱいいたら怖いわw
785 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/28(金) 01:06:25 ID:CH4zWHqL0
この間、洒落怖のまとめサイト読んでたんです。
んで、落ち(笑う落ちじゃない方)が読める話ってあるじゃないですか?
そのうちの一つを見てる時に、『あ〜、落ち読めるな〜』って思ったんです。
そしたら、その瞬間に、耳元で
『 な ん で 解 っ た ん だ … 』
っておっさんの野太い低い声が…
速攻PC落として布団かぶって寝た。
次の日からも相変わらず見てるけどねw
786 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/28(金) 01:25:25 ID:Kyel20/40
IDかっこいいから記念
鍵かと思ったら違った
おたくですいません
キール?
酒か?
久しぶりに来たがハピタチはどうなった?
漏れが体験した死ぬ程じゃないかもしれないが怖い話。
過去ログで家中の扉が開いたってのを見た関連で。
当時中二のときの話。
まぁ、事は俺のじいちゃんの兄貴に当たる人が亡くなったことから始まるのだが。
その日の夕方、俺と親父でその人の見舞いに行っていた。
既に顔に生気はなく、素人の俺が見ても「ああ、厳しいな。」と思うほどだった。
親父が「足が寒そうだね。」といって、足をさすってあげてたのを今でも覚えている。
その後家に帰ってから晩飯食って風呂はいって部屋に戻るまでは特に何もなかった。
うちの家族は就寝時間が早かったので、9時ごろになるとみんな寝ていた。
俺は弟と買ったばかりの週刊誌(確かサンデー)を一緒に読んでた。
今思うと、えらい仲の良い兄弟だったなぁ・・・・・・w
792 :
791:2006/04/28(金) 10:31:25 ID:ABKJMe8N0
で、夜の11時ごろ。俺と弟が俺のベッドでなんでもない会話をしていたとき。
親の部屋の扉が開く音がした。
親の部屋は廊下の突き当たりで引き戸。開くときにガラガラッと威勢の良い音がするのですぐに分かった。
んで、お袋が俺らの部屋に来て一言。
「お前たち、さっきこっちの部屋来た?」
俺と弟はずっと会話してて、親の部屋に言った記憶も無い。そう答えると、母親は首を傾げた。
もちろん、扉が開けばすぐに気付くのだが、音もしなかったし、下で寝ている祖父母が階段を上がるわけが無い。
最初は冗談かと思いきや親父も俺らの部屋に来たから冗談じゃないと気付いた。
両親が言うにはカラカラッっと音がして扉が半分くらい開いた後、すぐに閉まってしまったと言う。
何がなんだか分からないで家族そろってビビってるときに電話が鳴り響いた。
親父が取ったんだが、電話の内容は「その爺さんの兄貴が亡くなった」という事だった。
電話を切ってから親父が「○○さん、夕方のお礼をしに来たのか。」と言ってたのを妙に納得してしまった。
793 :
791:2006/04/28(金) 10:32:22 ID:ABKJMe8N0
その後、親父とお袋、祖父母は病院へ行って家には俺と弟二人きりになった。
弟もビビってたので寝ようということになり就寝。弟はビビって俺の部屋に布団を持ってきて寝てたw
んでも結局俺と弟は寝付けずに桃鉄やってたんだが、夜の1時ごろになって部屋の扉が急にキィッと開いた。
ただでさえビビってる上でこんな仕打ち勘弁してくれと思い、弟とお互い顔を見やった。
弟と部屋から出ると、家中の扉が開いている。扉と言う扉が開いていて、さすがにチビりそうになった。
んで弟と一緒にとりあえず自分たちが居る2階だけ見て周るが当然誰も居ないし、やっぱり全部の扉が開いてた。
押入れの扉も、トイレの扉も、未だ誰も死んでないから空っぽの仏間の扉まで。
弟と、最初から開いてたに違いないとお互い言い聞かせ、閉めるのも怖くて結局二人で部屋に戻った。
そしたらなぜか、さっき閉まってたはずの窓が全開だった。さすがに確定的な怪奇現象を目の当たりにしたので窓を閉めて布団被って寝た。
今思うと一人だったらヤバかったと思う。弟が居てよかったわ。
後で聞いたら、そのころの時間に遺体を載せた車が家の横の道を走っていってたらしい。変に納得したのを今でも覚えてる。
なんかグダグダだけど、今でも鮮明に思い出せる怪奇現象ですた。
ちょっといい話向けだな
漏れも葬式関連でそういう感じの体験あるよ。まぁ死ぬほど洒落にならないわけでも無いし本人の漏れも全然恐く無かったしで書くつもりは無いがねww
てすと
>796 なにこの良スレ
最近一番怖かった話はどれだ?
友人がゲイだとカミングアウトした話
>>791 いや、結構怖いぞ
話だけ聞くとふ〜んって感じだけど
自分に置き換えてみると耐えられんわ…
夕方、私は公園のベンチに座っていた。
目の前には噴水があり、時間によっては水が噴出している。
やがて、仲のよい兄と妹がやって来る。まだ幼い兄妹だ。
いつもこの時間になるとやって来ては遊んでいる。
ある時は鬼ごっご、ある時はかくれんぼ。
そして、二人は小さな猫を連れていた。
とてもかわいがっている様子で、奪い合うようにして抱っこしていた。
ある日の夕方、私が公園に行くと、
あの兄妹の女の子が一人で池のそばにしゃがんで泣いていた。
私は思わず近づいて行った。
「どうした? 」
女の子は泣いているだけで、何も言わない。
「どうしたんだい?」
私は優しくもう一度声をかける。
「あのね。お兄ちゃんがね、私の猫ちゃんを池で溺させてしまったの。」
女の子はとぎれとぎれにそれだけ話すとまた泣き始めた。
見ると、ぐったりとした小猫が、少女の細い腕の中にしっかりと包まれていた。
きっと、事故だったのだろう。
「その子も君たちと遊べて幸せだったさ」
「お兄ちゃん、ひどいわ。だって・・・」
「お兄ちゃんも今頃、きっと泣いてるよ」
すると、少女はくやしそうにこう言った。
「だって、お兄ちゃんは私にやらせてくれると約束していたのよ。ずっと前から」
>>791 俺も同じ体験したよ。
俺の場合は祖母だったが。弟と俺で留守番してて両親は祖母宅へ。
そして玄関が開いて閉じる音がしてそれから5分後に玄関からまた音が。
弟も一緒に聞いたのが大きいな。
その音がしてから10分後に叔父から祖母が亡くなったと連絡が
この話したらみんな妙に納得して語り草になってる。
808 :
もこ:2006/04/28(金) 18:32:29 ID:8u2fWBav0
もこもこっ!
809 :
(^ω^):2006/04/28(金) 19:31:46 ID:wmdSuFLD0
長期連載 第三話だお( ^ω^)
振り返るとそこには黒いもやのようなものがあった
一瞬思考が停止してしまい、5秒ほど直視していた
するとその黒いもやは、後ろの窓のほうへ吸い込まれていき消えていった
僕が呆然としていると、彼女は
「見えた?笑ってたでしょ」
と言った。僕は怖くなって何も見えなかった、と言った
彼女は「見えなかったんだ、あかしみ見えなかったんだ」と繰り返した
そのとき彼女の目の焦点が合っていなくてすごく怖かった
僕は彼女に「用事を思い出した」といってそのまま逃げ出してしまった
次の日の、その次の日も、僕はおじいちゃんの家から出ずに彼女と遊ばなくなった
そして、あと一週間ほどで東京に帰ることになったある日のことだった
おばあちゃんが「あの女の子に挨拶しにいきましょう」といって無理やり連れて行かれた
おばあちゃんの友達の家につくと、おばあちゃんは案の定、友達と話こんでしまい
僕は彼女の部屋にいくことになった
彼女はこれまで遊んできた彼女となんら変わらなかった
ああ、あのときのは僕の思い過ごしだったのかな
そう思って、彼女に今まで合いに来なかったことを侘びて、その日は遊んだ
彼女は僕が帰る時にこう言った
「楽しかった、また明日も遊びにおいで。東京にもどるまで、暇な日は遊びましょ」
僕はそれに快く応じた
彼女は「じゃあ、指きりね」と言って、右手の小指を出してきた
僕はその小指と僕の小指を引っ掛けて、ゆびきりげんまんをした。
その行為があんな恐怖の引き金になるとは夢にも思わなかった
どんどん続くお( ^ω^)
一日一話は蛇の生殺しじゃけぇ、一気に投下して欲しいだばってん
811 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/28(金) 19:49:26 ID:RrMs/tQrO
おらたちに食料を
一日一話は蛇の生殺しだはんで、一気に投下してけねぇべが?
813 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/28(金) 19:57:29 ID:h0vDIcYr0
一日一話は蛇の生殺しだっちゃ、一気に投下してほしいっちゃ
814 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/28(金) 19:57:43 ID:RrMs/tQrO
なんばしよんのあんさんら
815 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/28(金) 19:58:33 ID:hJlvbFhMO
入院してた時の話。小さな個人病院で内科も外科も、骨折から重病まで同じ病棟。
二人部屋では隣に寝てる重病の患者さんの容態が急変したら「おしえてください」なんて、
頼まれるほどの気さく?な病院。
ある日、夜中に、となりの部屋から看護婦の悲鳴に続いて「ごめんなさい」と泣き叫ぶ彼女の声、そして患者の唸り声。
その後は緊急手術をしたらしく、バタバタと騒がしい廊下。
出てみると、大量の出血の痕跡が廊下やシーツに・・
後日、危篤のため詰所の集中治療室へ運ばれたみたい。病院は平常通りだった。
あれって医療●ス?
こえぇw
817 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/28(金) 20:04:37 ID:RrMs/tQrO
どこの阿呆病院だよ晒しチャイナよ
つーか潰れろよ
819 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/28(金) 20:30:49 ID:hJlvbFhMO
ありがとう。
↑ちなみに、その病院の緊急診療で某有名人気タレントが、撮影中の怪我のため、診察にきて、
一日検査入院を振り切り早々に逃げ帰った。(逃げて正解)
雨漏り有り、隣のベットが並んでくっつき、歩く隙間もない狭さにも関わらず、
二人部屋の差額料金を加算する由緒あるボロ病院。
私の隣はお婆さん、検査入院のため飯時におまるを持ち込んで、半日下痢の脱糞。
その横でご飯を出された私は吐きそうになった。
自転車で転んだら膝が軽度の蓮コラな俺がきましたよ
しかし
>>某有名人気タレント
仮に本当に有名人が行ったとしてもこれで一気にうそ臭く見えるのはなぜだろう……。
いかんな、俺荒みすぎか。
いや、
>>819自体は信じてるぞ、あくまで一般論の話だ。
ぶっちゃけ俺の近所にも、
もらった薬飲んでも全然良くならないと思って別の病院行ったら全然見当違いの薬だったとか、
そんなんざらな病院あるし、それが酷くなると
>>819みたいになるんだろう。
幸いにして、そこは入院設備なかったしな!(これって厳密には病院って言わないんだっけか?)
は?
すいません、
要するに有名人が出てくるとうそ臭く見えるけど、
>>819の話自体は信じてるってだけでございます。
友達も車に軽くはねられて、最初行った総合病院では問題なし。
でも、あきらかに気持ち悪いので近所の接骨院行ったら背骨にヒビ入ってた。
そのまんまだったら色々やばかったらしい。
ってのがあった。
どうでもいいけど恐い話まだぁ?(・∀・ (ry
827 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/28(金) 21:45:10 ID:hJlvbFhMO
↑その病院は京都市内。
医院長は腕が良いが、病院がボロで汚いことが地域では知られてる。
画面に歪んだ顔が現れて徐々に消えていったが、まぁこの程度はたいした事じゃないな。
雑談スマソ。
キモイがどこか懐かしい顔ならよく現れる
>>830 俺もだ。電源切って真っ暗な画面になったらいつも。
妙に疲れた顔をしてる奴なら
俺のモニターにも現れた!
じゃあ俺が代わりに第四話をするお
ゆびきりげんまんをした翌日、
早速その子の家に遊びに行くが、呼び鈴を鳴らしても、返事がない。
おかしいなと思い、家の裏へとまわると、水の音が…
このあたりに川なんてあったっけ?しかも家の中から?
やはり何か様子がおかしい。
しかし好奇心から、音のする方へ自然と足が動いていた。
待て、引き返そう。 しかし足はまるで誰かに操られているかのようだ。
そして家の窓のそばまで来た。音はこの中から聞こえてくる。
窓はすりガラスなため、中の様子は分からないが、ぼんやりと人の輪郭が見える。
嫌な予感がした。顔と思われる部分が回転し、すりガラス越しに目があった。
逃げろ!と思ったが、手はすでに窓をあけようとしていた。
一気に窓を開けた。 中には彼女が裸で立っていた。
きゃー、のび太さんのえっちー。 僕は唖然とし、不覚にも起った。
834 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 01:31:36 ID:rliLzNEj0
835 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 01:44:21 ID:nNRPTw600
地元に変な祭りがあるんだけど、書いて良い?
836 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 01:55:10 ID:8CGkumvP0
いいよ
アッー!!
840 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 01:59:52 ID:/jAGHfsAO
841 :
835:2006/04/29(土) 02:01:25 ID:nNRPTw600
どっちや!?
祭りの変な風習と、その昔話なんだけどスレ題にふさわしいのかどうか分からん・・・
もっと相応しいスレがあるならそっちに書くし・・・教えてください。
842 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 02:03:32 ID:2sXH18Z/O
気になるから早くここに書いてください!
( ・∀・ )ワクワク
死ぬほど怖い話をしてやろう
フリーザ様も変身型の宇宙人と言っておられた・・・
847 :
835:2006/04/29(土) 02:32:45 ID:nNRPTw600
文才なくて申し訳ないのですが、書きますね。
よくある話といっちゃーよくあるんだけど・・・地元にね、『絶対見てはいけない祭』がある。
どんな祭りかっつーと、神社から三日間かけて三つのルートを一日夕方の2,3時間をかけて大名(?)行列が歩く・・・タダそれだけのお祭りらしい。
実際関係ない地区に住んでたし、見た事ないから本当かどうか分からないけど。
でも[見たら失明する、目が潰れる]とは言われてた。
もちろん祭りの期間中は学校は半日だし「○○に住んでる奴はまっすぐ帰れ、帰っても家から出るなよ」との教師の注意もあった。
ある時子供の頃からここで住んでる祖母とこの祭りの話をしたことがある。
そのときこの祭りの言い伝えを聞いたんです。
一旦投稿〜〜
なんか、そんな小説があったなあ
翼ある蛇だったかなあ・・・今邑なんとかっていう人が書いたやつ
よく思い出せない
850 :
835:2006/04/29(土) 03:02:57 ID:nNRPTw600
>>843 あぁ、教えてくれたのにすみません!
以下祖母の話↓
昔、その行列の出発点である神社に落ちた城の息子にあたる人(祖母は若様と呼んでいた。以下若様)が逃げ込んできたそうだ。
もちろん神主様や地元の農民は快く出迎え、その神社で匿っていたそうな。
若様は数人の家来と女中を連れているうえ、若様自体も大変女子と間違えるほどの美貌を持っていた為、嫌でも目立ってしまい敵に見つかってしまった。
そこで敵の包囲網を抜ける為若様は白粉を塗り化粧をし、神主の娘として神主と家来達を連れ別の場所へ落ち延びるのに成功したのだが、白粉は若様にあわなかったらしく顔の皮膚は腫れ上がり爛れ、見る見るうちに無残にも醜くなってしまった。
そして醜くなった自分の顔にやがて気が触れ、落ち延びた先で家来等の目を潰し惨殺し自らも命を絶つ。
それから毎年、若様や家来達を弔うため地元住民で逃げ延びる際の行列を模しているそうなんだけど、それからしばらく目を失う者が続出しこの祭りは「この祭りは呪われている、若様が見られたくないと言っているんだ!」となり、現在に至るんだって。
特に怖くないけど、実際に生徒が見ないように学校が半日になってるんだし、地元住民としては洒落じゃない話でした。
長文&乱文に付き合っていただきありがとうございました。
>>849 今邑彩の『蛇神』かな?
どうにも後味の悪い結末だった記憶がある。
852 :
835:2006/04/29(土) 03:06:43 ID:nNRPTw600
(´・ω・`)フー・・・
854 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 03:37:01 ID:uwSVzlM/O
愚問だが祭やってる人は目潰れないのかな?
855 :
835:2006/04/29(土) 03:42:13 ID:nNRPTw600
行っている側だからいいんじゃないんかな?分からんが。
誰かが目潰れたとかそーゆー話は聞かないから迷信でしょ。
こんばんわ あまり公にできない話です
正確な場所や会社名は伏せます
いま世間で耐震性がとか色々騒いでいます。
私もそちらの業界の人間で、マンションを管理したり販売したりしております
あるマンションの一室の話なのですが、どうにも色々ありえない問題があるため、
この15年近くまったく売買や賃貸が成立していないものがあります。
もちろん表向きそんな期間が空いてるように見せないため、グループ会社や
仲のいい業者などて、から転売をして管理しておりました。
マンションの経緯を説明いたしますと、ちょうどバブルが弾けないかか弾けないか
くらいの時期に、ある不動産屋がメインとなり、建築したものなのですが、バブル崩壊後、
まわりまわって我々の会社に 売却された物件でした。
このマンションというのは5階建てのよくあるマンションです。
ただすこし秘密がありまして6階が実はあるとものでした。
おそらくオーナーさんが住もうと考えてたものではないかと思います
問題の一室というのはこの6階のことなのです。
このマンションのつくりをざっと説明しますと
5階まではエレベーターがあり、6階にいくには 階段をつかうという構造です
6階は1部屋しかなく、かなり遠くからでないと6階自体は見えないように
なっておりました。 屋上に平屋があると思ってもらえばいいと思います
ある問題が多発したため、8年前にマンションのリフォームと名目で、
6階への階段を塞ぎ、壁にし6階自体をなかったことにし、屋上自体を出入り
禁止しました。
ながすぎるんでやめときます すいません
858 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 04:07:12 ID:5gOLbdt20
>>856 >弾けないかか弾けないか
>6階が実はあるとものでした
わけわからんw
社会人なのに、この文章力?
設定に無理があるな
バブル崩壊の直前か直後くらいです
書き間違いです
今風にいうと屋上ペントハウスという感じですかね
書類上では6階住居なんですが一部屋なんです
>>850 女性と見間違う程な美貌の持ち主な若様(*´Д`)ハァハァ。取っ捕まえてエロい事したいw
そのまま続き書いてくれ><
買い物をして「もってかえるの面倒なので買うのやめます」
って言ってるようなものだぞ><;
書いてくれレス待ってんの見え見え。
どうせ書く癖になw
書かずにサッサと消えて欲しいんだけどね。
無理な注文かな?
都内立川市の某踏切に、友人と肝試し(?)に行った。
友人は霊感のある人で、オカルト好きな僕の好奇心に付き合って、
度々心霊スポット巡りに付き合ってもらった。
彼は怖がりだけど優しくて、現場で見えていてもその場では口に出さず
家に帰ってから「実はあのとき…」みたいな感じに教えてくれて
現場で僕がパニックを起こさないようにしてくれる。(以前僕が車も忘れて走りだしたことが原因だが)
その踏切は人身事故が多発していたらしく、近くには地蔵が祀られていた。
一応、実際に死者も出ているんだから手を合わせようと地蔵の前までいったとき、
何だか後ろから引っ張られるような感じがした。僕には霊感なんてさらさらないはずなのに。
そこで友人に「なんか感じる?」ときいたが「別に」と言われ、自分の勘違いかな、と思い
踏切に向かった。
踏切についた途端、後ろから引っ張られる感触が消えた。
「なんか見える?」友人に聞いた。
「いや、別に」
結局何も起こらず、車で帰路に着いた。
「今回はお前は何も見なかったみたいだけど、僕、感じたんだよね」
少し得意気に友人に言った。
「へぇ。なになに?」
「地蔵のとこで、後ろから引っ張られてるような気がした。多分歓迎されてなかったんじゃない?」
普段、友人は見えているのに自分には見えないことが少し残念だった僕は、更に得意気にそう言った。
すると友人は「それって踏切のとこで感じなくなったんじゃない?」と。
「ああ、そういえばそんな感じがした」
「やっぱりね。あれは歓迎されてなかったんじゃなくて踏切に呼ばれてたんだよ」
全身鳥肌が立った。文章にするとイマイチだが、あのときはマジで恐かった…。
866 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 04:37:05 ID:XvRHlcGs0
なんで踏み切りに呼ばれるの?
867 :
名無しさん:2006/04/29(土) 04:38:48 ID:G0e3YlAf0
868 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 05:24:53 ID:TBeEVXj2O
あった事がある人しか怖くないだろうけど…
うちのおかんが中学生の頃、火の玉?みたいなのを見たんだって。
青白い光が出てたらしくて、リンっていうのかな…
んでそれ見た翌日に家の近くの上り坂で変質者に会った。
よく漫画とかドラマとかでコート着込んで目の前でガバッと裸を見せるやつをやられたそうで、
今となっては笑い話だけど当時は二重の怖さでめっさ怖かったみたい。
全然こわくないな…orz
火の玉は墓に多い
そして「ケーーーンッ!」と叫ぶ
狼少年?
リンによる発光は、戦時中の空襲や原爆投下後の都市でよく見られたらしいね。火葬する暇もなく、死体がころがっていたからなぁ。
他、プラズマ発光もあるが、昔の人には魂に見えたのは必然だな。
北斗の拳でしょ?w
リンタン…
怪我で入院してた病院での事。
入院病棟だけで5〜6棟ある、大学付属の大きい病院。
救急もあって、自分の入院してた病棟の一階部分が救急受け入れ口。
ある夜中、トイレに行こうと廊下を歩いていると、丁度救急車が入ってきたところだった。
すると、若い看護婦さんが奥の方の病室から出てきて、小走りに廊下を歩いてきた。
看護婦は自分に気がつくと足を止め、
「○○さん(自分の名前)、トイレですか?まだ寒いから何か羽織った方が良いですよ」
と言い、それから階段の方に小走りに去っていった。
かなりの早足なのに足音もさないってすごいな〜と、ちょっと感心した。
翌日、昼頃に来た母親(入院病院の元看護婦)にその話をしたら、
「ああ、その人まだ居るんだ。いいかげんどこか行ったと思ってた」
と知ってるように言うので聞いてみると、
元々自分の入院してる棟は救急で来た人の病棟で、重傷者が多かった。
夜中に機械がいじられたり、勝手に点滴が止められている事があった。
その前後に、看護婦の姿を見てる人が多かったが、該当する看護婦がおらず、
該当する医師や外来客も居ない。
それで、命の別状のない入院患者ばかりその病棟に入れる事にした。
というのだ。
はっきり言って、可愛い看護婦だったので、存在は怖くはない。
その事を知ってて、平然とその病院に入れた母親が怖かった。
(自分も救急で運ばれて即入院したもんで)
875 :
もこ:2006/04/29(土) 12:02:32 ID:2KlCz3K/0
むかむかっ
>876
自分が退院後って事もあるが、何よりも母親の退職前(15年前)から
病院にいる若い看護婦さんだからな。
自分の手持ちのデジカメで撮せるかどうか怪しい。
その病院に乳淫したい
誰がうまいこと言えと
880 :
もこ:2006/04/29(土) 13:58:48 ID:ORUC5FUFO
もこだよー。今日は休日だからお家で猫とボールで遊んでるんだぁ
ハローダーリン(・∀・)
俺は乳飲したい
>>884 わざわざID変えて反撃かごくろうさん腰抜けやろうw(プ
>>886 いや、お前のほうがウザイよ。
早く死ね^^
888 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 15:46:31 ID:OfxCRQ/lO
>>887 お前が死んだら考えんこともない。
死んで見せろ。
おまいら落ち着け。
茶でも飲め。(  ̄▽ ̄)ノ且~且~且~
昨日の話なんだけど、夜中にむしょうにコーヒーが飲みたくなって、
ネスカフェゴールドブレ○ドの蓋開けたら、
つなぎのホックをはずしてる男が入ってたんです。気持ち悪かったので、
コップに入れてお湯を掛けたらなんか「ウホッッッッッ!」とかって絶叫しながら
溶けてっちゃったの。安心した俺は、そのままそのコーヒー飲んでた。
今思い出すと、メチャクチャ怖い。俺ヤバイ。呪われたかも。
俺は水の出る土地を探す仕事をしている。
よい土地があったので持ち主のお婆さんに商談をしていたら
筋肉ムキムキで胸に七つのキズを持った変質者が現れたんだ。
何か御用ですか?とたずねたらそいつ気でも狂ったのか
ホアタアアアアアアアアア!!!と指で突っついてきたんだ。
去り際に
「お前の命は後一日だ・・・」
とほざきやがった!
以上私の経験した洒落にならひでぶ
もうね、苦笑するしか
>>888 俺の下僕の分際が調子にのってんなよ^_^死ね^^
暇なんでカキコ
幼稚園の頃 家の立替で借家暮らしをした
元の家から10分くらいの距離の所で海のそば 3分も歩けば浜に出るようなところ
海沿いの国道のガソリンスタンドの裏の家だった
敷地内は割と広く大きな倉庫小屋とかある感じ
夏休みに入ると同時に引っ越して立て替え始めたので
毎日弟と庭の裏手冒険したり 庭で砂いじりしてたと思う
ある時ガソリンスタンドの外壁の裏のところにマンホールの蓋を見つけた
前から気にはなっていたので ある日「えい」と開けて見た
(今思うに幼稚園児が空けられる程度のものだから 大した大きさではないと思う)
中にあったものは…
7〜80cmくらいの深さの真っ黒ななかに白いブツブツが壁中びっしり
最初何がなんだかわかんなくて すぐ蓋を閉めた
その後 怖いけど何か知りたくてまた開けて見た
壁についてたのは白い便所虫orだんごむしみたいだった
団子虫は捕まえて遊んでたりしたけど 白くて数百匹もいるのにガクブル
団子虫は黒いはずなのにーみたいな感じで
幽霊じゃないけど 異次元の生物見たような感じ
しばらくトラウマになったんだけど(生れて始めて)
その後も何回か勇気を出して蓋あけて中見たりしてた
896 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 16:40:36 ID:9iRJ4Kb4O
そりはワラジムシ
レスd
なんか思い出して来たんだけど
開けようとして親に駄目って言われてた記憶がある
でなんでそれほどタブー感があるのか と思ったら
汲み取り式の便所の貯め口だったみたいだな
もう使われてなかったんだけど
やっぱ幼稚園児だと危なかったかも
中2の時の話 うろ覚えです
当時学校では携帯が流行ってて(主に男子
その中で特にいろんな際と行きまくってる同級生(以下Y)から聞いた話
何でもYはあるサイトいった後に突然電話がかかってきたらしい。
出てみると「貴方は○○中学校のY君ですね?」と自分の通ってる
中学校と名前を言われたそうだ。
すぐに電話は切ったけど怖くなって友達に話すとそいつも
同じようなことがあったということが分かったので、
いろんな奴に聞いて見ると他にも同じようなことがあった奴がいたらしい。
これだけの話だけど念のために他の奴にも聞いてみたら
まったく同じ事をいってたのでだったのでかなり怖かった
899 :
もこ:2006/04/29(土) 17:25:13 ID:ORUC5FUFO
もこもこ
900 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 17:25:34 ID:+aK62oQJ0
にせもこ
901 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 17:49:46 ID:Fa4SD5bfO
つい先日の話。
仕事で東北の本社に転勤になった。
生まれも育ちも関西で東北の事なんてまるでわからない俺に優しく色々と教えてくれた先輩がいた。
名前を皐月さんといい、長い黒髪が印象的な可愛い人だった。
ある日、遅くまで残業していた俺と皐月さんは途中で仕事を切り上げて夕飯を食べに行くことになった。
散々迷った挙げ句、港に近い居酒屋に入ることに。
暫らく呑みながら雑談をして、俺はずっと気になってた事を尋ねた。
「皐月さんは彼氏とかいないんですか?」
彼女は目を暫らく伏せるとためらいがちに答えた。
「いない…わ」
その答え方が少し気にはなったが憧れの人の言葉に内心踊りたい気分だった。
「でも…私にはあまり近づかない方がいいわ。だからこういうのも最初で最後にしよう。ね?」
ガーンという文字がきっと俺の背後に浮かんでただろう。俺は納得できずに彼女を問い詰めた。すると彼女は開き直ったように語りだした。自分の呪われた生い立ちと人生を。
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
903 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 18:19:02 ID:Fa4SD5bfO
彼女は秋田の雪深い非常に閉鎖的な村の生まれで、彼女の先祖はその村で代々祭られていた神(獣)を誤って殺してしまったらしい。
その獣が何だったかは今では失伝しているらしいが、その際何かで村の半分が「無くなって」しまったらしい。
その後一族は村を出る事も許されず、軟禁に近い状態で子孫だけは外から連れてきた浮浪者相手に強制的に作らされた。
子孫を残すと浮浪者は殺され、その体の一部を配偶者は食わされる。体内で呪を増幅する、らしい。
おまえ、今つくってるだろ!
>>904 おまい、ゴクリして待ってた分、失意の念は激しいなw
906 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 18:30:50 ID:Mg9JqErNO
彼氏のチ〇コは逝った後もたちっぱ☆だから、ウチの彼サイコーじゃん♪
と思ってたら逝った後もそのままだとチ〇コに血がたまって腐っちゃうんだよと友達から聴いた。 (´・ω・`)腐るってマジ?
おまえの彼氏、ヤクチューなんじゃねえの。
909 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 18:38:43 ID:Fa4SD5bfO
そこまで話し終えた彼女は一息ついた。
そこで俺は一番気になったことを聞いてみた。
「その風習は今でも…?」彼女は軽く笑うと言った。「もしそうなら私はここにいないじゃない」
それも確かにそうだ。
彼女は綺麗な笑顔を浮かべたままで続けた。
自分の5代前の先祖が村の地主の娘を強姦して子供を作った事を。
それまで代々、内に溜め込み続けた「呪」は一度に溢れだした。
村には疫病が蔓延し、人々の大半は死に絶えた。僅かな生き残りは村の外の世界へと逃げ出した。
910 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 19:24:15 ID:BDy1AFFL0
486を読んでた時、パソコンのスピーカーから、唐突に無線で話す
男性の声が聞こえてきたんですが、
何かそういう細工がされてるんでしょうか?
話の内容となんか一致してたので、
ぶっちゃけビビリました。
トックラの不法電波
912 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 19:33:32 ID:BDy1AFFL0
まじめに質問した自分が
ハズカシー。
すんません!
俺が中学の時の実話っす。
その頃俺が通ってた中学では一部の女子を中心にこっくりさんが流行ってたのね。
まあ小・中学生の頃は、誰でも一度はやったことがあると思うけど。
俺らの地方のこっくりさんは、鉛筆を使ってました。向かい合った二人が互いに鉛筆を握り合うようにして、机に置いた紙に記述していくというパターン。
俺は参加しなかったんだけど、オカルトには興味あったんで女子がやってんのをよく見てたんです。
女子にしてみても、男がいたほうがなんか心強いらしくて。
んである日の放課後。いつものように3〜4人の女子がこっくりさんやってたんです。
その日はこっくりさんをやるのが女子ふたり(A子、B子とします)、見てるのが俺と友達の男子(C男)、女子ふたり。全員で6人。
A子とB子が鉛筆を握って、いつも通り「こっくりさん、こっくりさん…」なんて始めました。
質問するのは「あの男子がすきなのは誰か」、「彼氏はいつできるか」なんて他愛もないもの。
俺は雑誌なんかをめくりながら、内心(嘘くせーなー)なんて思いながらも見てたけど、女子はキャーキャー言いながら喜んでた。
場の様相が変わったのは、それからしばらくして、こっくりさんの素性を聞き始めた時から。
記憶が曖昧だけど「あなたは誰ですか?」とか質問したんだと思う。
急に鉛筆の動きが不安定になって、紙にグチャグチャ文字とも絵とも分からないものを書きなぐり始めたのね。
もう質問にも答えず、ただ滅茶苦茶に鉛筆が動くだけ。
皆が(なんか様子が変だ)と思い始めて、もう止めよう、ってことになった。
んで紙を変えて「お帰りください」なんて言ったんだけど、鉛筆はグチャグチャ動きながら「イ ヤ ダ」。
オカルト好きな癖にビビリのB子はもう半ベソかいてるんだけど、A子ってのは割と度胸があって「ではどうすればいいですか?」って聞いた。
その答えは「カ ワ」。
カワ? 中学から徒歩5分くらいのところにでかい川があるから、その川に流せってことか?
と思った矢先、B子が恐怖にかられて鉛筆から手を離してしまった。
傍観組の女子は「B子、勝手に手を離したらヤバいよ」なんて言ってたんだが、B子は「ごめん、でも怖くて〜」と半泣き。
結局度胸のあるA子が「しょうがないからこのまま私が川まで持っていく」と、鉛筆を握りながらも帰り支度を始めた。
俺らも全員付いていこう、ということになって、A子と共に川へと向かった。
時刻は夕方5時くらいかな、季節は秋だったので、もう薄暗くなってきていたのを覚えてる。
川への道を特に会話もなくとぼとぼと歩いていたら、A子が突然「鉛筆が熱くなってる!」と言った。
鉛筆を握り締めた手を見ても別になんともないんだけど、どんどん熱を帯びてきて耐え難くなってきたらしい。
さすがにA子の表情にも動揺の色が見え始めてきたんで、俺らは口々に「もうそこらへんに捨てちまえよ」とA子に言った。
でもA子は「それはできない」、「捨てたらヤバい」とかたくなに拒み、握った鉛筆を手から離そうとはしなかった。
あと少しで川に着くので「とりあえず急ごう」ということになり、A子をせかすようにして川に向かった。
んでやっと川に着き、土手を降りた。土手の下は一面の草むらで、5mくらいすると川。
その草むらに立ち、「さてどうするか、川に鉛筆を浸してみるか」なんて話を始めた途端。
A子が突然、「引っ張られてる!」と絶叫。え!?と思ってA子を見たら、丁度鉛筆を持った右手を何者かに引っ張られてるような感じで川へ向かって進み始めてる。
俺たちは一瞬唖然としたけど、A子の「止まらない、助けて!」の声に我に返った。
「やばい!止めないと!」と、俺とC男のふたりで、A子の体を押さえつけるようにしてA子を羽交い絞めにした。
でも引っ張る力はすごく強く、男ふたりで押さえているにもかかわらずズズッ、ズズッと川へ近づいていく。
感覚としては、A子の右手にロープを付けて、車でゆっくり引っ張っていく。そんな感じかな(分かりづらいか)。
終いには這いつくばるような体勢で、A子の体にしがみついてるといった感じ。
A子は「助けて!助けて!」と半狂乱。俺とC男は必死。B子含め傍観の女子はパニック状態。
(このままでは川に引きずり込まれる!)と思った俺は、「早くA子の手から鉛筆を取れ!取って川に捨てろ!」と傍観組の女子に絶叫した。
すると冷静になった女子ひとりが駆け寄り、A子の右手から鉛筆をもぎ取ろうとしたんだが「だめ、指が開かない!」。
その言葉を聞いたC男がA子の右手を掴み、両手でA子の指を鉛筆から外しにかかった。
なんとかかんとか指を鉛筆から外し、C男は川へ鉛筆を全力で投げた。
鉛筆がA子の手から離れたと同時に引っ張る力は消えた。
その時点では川への距離は2メートルあるかないか。ほんとにギリギリだった。
917 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 19:40:09 ID:XvRHlcGs0
鉛筆はしばらく水面にプカプカ浮いてたけど、ゴボッと音がして一気に沈んだ。
まだ現状をよく把握できぬままA子を見ると、泣きはらした目は虚ろ、文字通り茫然自失といった状態。
鉛筆を握っていた手のひらは真っ赤、ところどころ水ぶくれができていて軽く火傷したようになっていた。
俺らの体も草やら石ころや土やらで傷だらけ、泥だらけ。でも取り合えず意味不明の力から開放されたことに安心した。
その後はまだ半失神状態から回復しないA子を女子たちが家まで送り届けることになり、俺とC男も帰宅の途につきました。
帰り道、俺とC男でこの出来事について話合ったけど、「A子は何かに引っ張られていた」、「とにかく異常な力だった」、「A子ひとりだったら確実に川の中に引きずりこまれていた」という点だけは一致しただけで、結論は出ずじまい。
んで、後日。A子は体調不良を理由にしばらく学校を休んだ。残りの俺たち5人は、あの出来事を他言するのは止めにしよう、ということで合意した。
一週間ほどしてA子は学校へ戻ってきたけど、それまでの活発で明るく、度胸もあったA子とは反対に、無口で陰のこもった感じになっていた。
例の出来事について話しても、「別になんともない」、「変わりはない」といった旨の話を繰り返すだけ。
その後A子は学校を休みがちになり、結局不登校になった。
話がどこから漏れたのかは分からんけど、「A子は祟られた」、「病院に入った」なんて噂も飛び交ってました、当時は。
まあこの噂は、A子の突然の変化によって発生した根も葉もない話なのかもしれないけど。
そんな噂も次第にフェードアウトしていって、この出来事についての話は終わり。
A子はそれ以降、学校には姿を見せませんでした。A子の状況を探ろうとする人もなく、それ以降の消息も不明。
そうそう鉛筆から手を離してしまったB子。A子と違い、彼女にはそれ以降も何の影響もなかったw
改めて思い出しながら書いてみたけど、オチも無く確固とした原因も分からずでツマランかったかな?
でも、一切脚色無しで書いてみました(記憶違いはあるかも分からんが)。
いまでもこっくりさんやってる人っているのかな。
もしいるならば、こんな恐ろしい事態に巻き込まれることもあるので気をつけてくださいね。
駄文スマソ。
もっこりさんおすすめ。
もう書くな
922 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 20:38:50 ID:SahswydM0
マジで洒落になりません。
部屋が酷い汚部屋でゴミを出したら出しっぱなしの部屋だ。シャレにならないほど。
床はどこもゴミで高さ30cmくらいになってて、 ゴミの上に布団敷いて寝てた。
そんな布団に最近やけにゴキブリが沸く。一日2,3匹。
あまりにも気持ち悪いと思いながらも他の部屋もそうだと思ってたんだが、
私の部屋、というか 布 団 の 裏 から沸いてた。
やけにゴキブリが出るからおかしいと思って何気なく布団をめくったら、
そこにびっしりいた。何十匹ってものじゃない。何百匹。そうとしか表せない。
でかいのから小さいのからびっしり、生きてるのも死んでるのも。
それが布団の裏にびっしりいた。死んだやつから変な液出てるし
生きてるやつが凄い速度で動き出すしうごめいてるし
どうしたらいいか分からずそのまま部屋から逃げてきてしまった。
その後もう一回気力を振り絞って見間違いじゃないかと見直したんだけど
やっぱりいる。びっしりいる。凄いなんかうごうごうごめいてて
めちゃくちゃいっぱいいる。ほんの一部めくっただけでびっしりだ。
もうどうしたらいいのか分からず自業自得なのにもうあの部屋に入れそうもない。
かと言って大事なものもあるしそもそも放っておくわけにいかない。
でももう、布団をめくるのなんかできない。絶対無理。
私どうしたらいいんだ?一体どうするのが一番いいんでしょうか?
ちなみに一人暮らし。友人や知り合いはさすがにこの部屋に入れられない。
本当にどうしたらいいんでしょうか。何か、何か対策ないですか……orz
しかし今まで寝るのも本読むのもオヤツ食べるのもメール打つのも
全部布団の上でだったのに、ずっと下にゴキブリがいたなんて…
それも卵を産み付けられてから大きくなるまでずっと一緒だったなんて。
考えるだけで気が狂いそうで足ががくがくして衝動的に死にたくなってきてしまう。
本当に自業自得だし、アホなこと言ってるのは分かるんですが、
どなたか、どうしたらいいのかを教えてください……あああああああorzorzorz
バルサン。
925 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 20:55:47 ID:TEDt901J0
便利屋とかに相談すると助けてくれるかも。
なんでもやってくれると思う。
神社で清めたバルサンを使え
どっから書き込んでるんだ
929 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 21:07:39 ID:+LjZkgqQ0
ゴキブリ程度でガタガタ抜かすな。
うちはねずみが家の中で運動会してるぞ。2階はねずみの糞だらけだ。
930 :
放送してる本人:2006/04/29(土) 21:11:24 ID:MPqqExws0
931 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 21:11:33 ID:9GjKUwsKO
まぁ
釣りだな
>>923はコピペ。
前、どっか他の板で見たことある。
933 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 21:15:44 ID:lO3x64Qt0
小学校ん時にちょっとした怖い思いをしたことがある
親父が小さい居酒屋をやってたんだが、そこに薄気味悪い30歳くらいの
女の常連客がいたんだよな。ほぼ毎日一人で来てて1時間だけ飲んで帰る
そんな感じだった。黒い猫が好きらしく
いつもネコの写真を持ってきてニヤニヤしていた「生まれ変わったら猫になりたい」
そういつも呟いていたそうだ。小さい店だったもんで親父は遅くなったり
客に飲まされた時は座敷で寝る習慣で俺もよく週末は泊まりいったから
その女の人は毎週姿みてたんよ。である日突然パタリと店に来なくなった
それとはまったく関係無いんだけどいつものように店に遊びにいって
TVのちゃんねる(当時のガチャガチャ回すダイヤル式)に手を触れようとした時
ガチャガチャガチャガチャ!!と勝手にダイヤルが回りだしてぶったまげた
画面がざーざーいう間に黒い影が画面に出たり消えたりマジでおそろしくて
急いでコンセントを抜いた。親父も「なんや?なんや?」とあわててた
それから数週間後、常連だった女の人が凄まじい焼死体となって発見された
ニュースをフォーカスの記事で見た。記事のタイトルは「生まれ変ったら黒い猫になりたい」
と。。遺書だろうか記されていたという記事。
それを見た時に鳥肌が立った。彼女は黒猫に生まれ変われたのだろうか?
935 :
放送してる本人:2006/04/29(土) 21:22:21 ID:MPqqExws0
>>934 しゃれこわまとめサイトの文章を読んだモノです。
A日新聞奨学生が終わったところです。
今、「この世の人じゃない」放送中。
>>935 サンクス
これでトミノ音読とかしたら凄いなw
ああ、トミノやって欲しいな。
放送のご感想等は、
自板(放送してる人間の板)の方へ、カキコしていただければ幸いです。
939 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 22:00:46 ID:Ck2fPUu1O
>927
清めたもので殺生をする
イイね
不覚にもキャアアアアアアでワロタ
941 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 22:34:33 ID:8YYmy35pO
昔、叔母がスナックを経営していた。
ある晩、その筋の男が五人入ってきた。五人は飲み物を注文して、
飲み終るまで一言も言葉を交さない。
叔母はその五人が店に入った途端、急激に室温が下がって鳥肌が立つほどに、寒気が止まらなくなった。
その後飲み終った五人は黙って店から出ていった。
後日、警察がきて昨日の五人の男が組の抗争で殺人を犯し、逃亡中で一斉捜査と聞かされた。
殺気や殺人を犯した人は何とも言えない、ぞっとする寒さを持ってるみたい。ぴん!とくるようだね。
(^・ω・^).....ンニュニュ?
スレの流れがスローモーショーンになたねぇ(`・ω・´)
なんら問題ない。
946 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/30(日) 01:36:32 ID:hVP4nI3e0
だお(;^ω^) の第4話が読みたいんだが
947 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/30(日) 01:46:11 ID:7rlekvEL0
隊長!!
組長!!
950 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/30(日) 02:13:43 ID:IyNbBpCQO
班長はいるか?
塾長なら男塾に!
1〜2年前に体験した話し
夜中(2〜3時)になるとドアとかカベ、
窓を叩くっつーのが3ヶ月くらい続いてた。
幽霊とか気にしなかったから別に怖くもなんともなかったけど
流石に不気味だな〜と思ってた。
いつもは2、3時にもなると布団に入ってたんだけど
その日は気になるスレがあったからPCの前にいた。
すると、いつものように(?)叩く音が聞こえ始めた。
「またかよ。うざいな」って思ってたら
後ろから肩を叩かれた。
内心すっげービビってた。
でも気づいたことに気づかれるっつーか、
反応するのが怖くて無視した。
でも何度も叩くんだよ、肩。
強く叩くんでもなくて、普通に。
もうね、恐怖心MAX。
「もうどうとでもなれ!」と思って振り返った。
そしたら、いるんだよ。
髪の毛後ろで縛ってるんだけど、ボサボサ頭の女が。
で、ニタァって笑って消えた。
その日以来叩くのはなくなったんだけど、
なんだったんだろ。
気づいて欲しかったのか。
何にしろ経験した中で一番怖かった。
そういうのってどうして
消えるんだろね。
そこまで知能というか意識があるんなら
会話くらいできるだろうに。
もしかしたら仕事かもしれんな。
>>953
モンスターズインクww
ディープインパクト埋め!
958 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/30(日) 18:58:11 ID:Thw4jJR+O
膿め楳宇目生め
死ぬほど怖いはなしをしてやろう・・・
ふふふ・・・
知らんぞ聞いてどーなっても
ふふふ・・・うめ!
↑
いいから話しろよ。
____
__,,/ _, ----`ヽ :.
:. / _ ___ 、\
/ / i \ \\ :.
:. ,'./ i ヽ:. ヽ:.:.. ヽ.ヽ
,'/ / .ハ ヽ ヽ:.:.:.:. ヽ::.. ヽヽ :.
:. |i .i i .i / ヽ ト 、 \、:.:.:. ',:.',:.:.lヽ}
|i .i l :N_, -弋 \弌弋ナ:}:.:}
:. |i∧ ', :{ ,ィjモト \ イjミトイイV :. な…
.| :メヽ.', `ozZ} izN。ハ::{ なんなんですか?
:. | :ヾ_! ゝ "゙゙ ' `゙ ハ.:', :. ここ、どこですか?
| :.:_イ .:.ヽ. (二フ , イ :.:.:!:.ヽ なんであたし
:. / rィイ | :.:.ヽ: >r/`<ノ .:.::.}ヽ、\:. 貼られたんですか?
/ ∧l;l ! :.:.:.://{二 ̄ .} ..:..::リ//ハ.:\
:. / .{. ',ヾ、ヽi .:.:.{ /(^` |.:.:.:.//: : :.}: . ヽ.:.
/ / ) ヽ ヾ、ヽ:.ハ ヤ{ ∧/.-‐'": : |:.:. i ',
./ .,イ .:..} : :\ヾレ'ハ ∧__ノノハヾ、 : : : l:.:.: .ハ ',
{ /| .:.:ハ : : :i Y {ヾ`Yヽニン'ノ}: : } : : : :/:.:.:/ }:.}
V | .:.:/:.:|_,ィ' ̄ ヽ三{ `ー-ノ : イ : : :/:.:i.:{ リ
ヽ:.:{、.:.V : : ヘ : : {: : :/:.::∧|
ヽ! )人 : : :人 : : : / \! :.
" ヽ : : : : :/イ{ :.ノ: : : :.\ :.
:. \__///: :\______/: : : : : : : ヽ
/ //: : :|;|: : : : : : i: : : __: : : : ',
:. / 、 {;{ |;| . : i/. : : : : : :|
/ `Y;{. . . .|;|. : : : /i: : : : : : : : :l
支援ウメ
私も埋めてみました
964 :
もこ:2006/04/30(日) 22:48:22 ID:OMVvDjZ/O
もこだよー。もこも埋めるよー
洒落怖とはとても思えない、このマターリとした埋まり具合。
なんか泣けてきた。
今ちょっと進行中の話があるんだけど・・。
空気的に貼れないw
新スレにおいきなさい
あいよ
969 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/30(日) 23:17:43 ID:Thw4jJR+O
うめ〜
970 :
sage:2006/04/30(日) 23:19:45 ID:btpxMlEH0
もう新スレか…
時がたつのは早いな
971 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/30(日) 23:54:43 ID:8Ce3IdPtO
あげちゃえ! えいっ!!
お ゆ き な さ い
オラ、孫悟空!
974 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/01(月) 00:01:10 ID:k5Wbf4O+0
>>973 おめぇ見てるとなんだかワクワクしてきたぞ!
この隙に書けばかなりの長文でも文句言われそうにないな……埋める為に書いたとか何とか言って
976 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/01(月) 00:19:14 ID:VTxxBNzt0
鋼鉄 ジーグ!
っつわけで超長文埋め
大学生の時の事、進級した俺はあるアパートとの扉を開けた。
俺は埃のつんと鼻を刺す臭いに顔をしかめた。
フローリングにも白い壁にもつやつやとした新築の初々しさがあるのに、いやにカビ臭かった。
参ったな……と思ったが、今更別の引越先を探すわけにもいかない、手頃で手近のアパートはここより他にはないだろう、だが、この臭い……
(いっそ実家でもかまわないか)
と、脳裏をよぎるがやはり行って帰ってで四半日使うのは苦労というより苦痛。それに比べたら臭いなんぞは。
結局、俺はその部屋を借りる事にした。
大学の帰りに買い物をし、ファブ○ーズも買う事にした。
新居に着くと、相変わらず目も霞む様な異臭に出迎えられ、ちらと顔を背けて躊躇った。
目を瞑ってファブ○ーズを構えてシュウシュウやりながら中へ入る。
「逆にファブリくせぇ……」
無香料にしておけば良かったが、まぁ、あの臭いよりはマシか。
荷ほどきは大体終っているから、バイトまでしばらく時間がある。とりあえずベッドの上に乗ってTVをつける。夕のニュース番組がやっていたが、えらく電波が悪い。
画面の真ん中を歪みが走っている。アナウンサーは目鼻を左右に伸ばしてうねうねと歪めている。
TVが歪んだら、叩くのが一番。バンと平手で叩くと画面は戻る。しかし、暫くするとまた歪む。叩く、歪む、叩くを数回繰り替えしているうちにバイトの時間が来たので家を出た。
バイトは滞り無く終って、夜は12時、月が出ている。
高速から降りて来る車を見ながら赤信号で足をとめる。時間が時間だから、トラックが多い。見るともなしに月を見る。半月より少し欠けた月だった。
信号が青に変わったのが目の端について横断歩道を渡るとパァパァッとクラクションが耳元で鳴った。
「あっ」
と、すぐ背中を車が走り抜け、道の真ん中で突っ立っている自分に気付いた。
戻るに戻れず突っ切ると、心臓が口から出そうな程脈打つ。振り返って見た信号は赤から青に変わる所だった。
ふむふむ
次の日は朝から頭が痛かった。柔らかいもので絞められる様な緩やかな痛み、激痛ではない。
(今日は二限までだし、まぁ大丈夫だろ)
鈍痛を抑えながら学校へ向い、何事もなく終えると昼に家に着く。
昨日かけたファブ○ーズが利いたのか無臭だった。痛い頭を抑えながらベッドの上に寝転がると
ワー……とか
キャッキャ……といった子供達の声が遠くで聞こえる。
横目で窓を見遣るとイガグリ坊主達が外で走り回っていた。
なんだか良いなぁ、なんて柄にもない事を思いながら身体を起し、がらがら、窓を開けると子供はいなかった。
真っ暗だった。
はぁ?と振り仰ぐと霞雲のあわいに月が薄ぼんやりとしている、振り返ると置き時計は十二時。臭いがぶり返していた。
頭がひどく痛い。眼球がぐりぐりと痛んで涙が出て来る。盆の窪まできゅうきゅう悲鳴をあげる。後ろ手に窓を閉めるとカーテンを閉め、ベッドへ倒れこむ。
なんだ?どう言う事だ?頭が痛くて考えんのも億劫だ。
改めて時計を見ると十二時少し過ぎ、クソッ、頭痛薬を飲んでさっさと寝ちまえ……
ふぬふぬ
翌朝、気分は幾分マシになっていたが、鈍重な痛みと首のコリは残っていた。身体を起してハァと息を着いた。
喉がヒリヒリと乾く、蛇口へ向おうと立ち上がると、腰に激痛が走った。背中の筋がつった様に硬く、腰椎は石棒、尻の肉が痙攣して、髄に麻痺感がある。
(立てない……)
老人の様によちよちと立ち上がって歩くのだが、何かにすがっていないと立ってさえいられない。よちよち、ちょぼちょぼ、と、足を摺って歩く。蛇口まで5分近くかかった。普段なら僅か十歩以内の所を5分も……
(クソッ!なんで、こんな目に逢うんだ。クソ、冗談じゃねーよ)
とりあえず、これでは大学へも行けない。今日は一日じっとしてるかと携帯で友人に代返を頼み、事情を説明する。ベッドの上で横になり、TVをつける。
「そんなわけだから、今日は頼むわ。明日休みだし……うん、病院行って来る」
TVの電波はやはり悪い。いっそひどくなってさえいる。最早キャスターの顔は原型を留めていない。
「おまえ、久米ちゃんに相談したら?」
どうやらコイツはそっち系に話を持っていきたいらしいな。久米ちゃんとは所謂霊感のある人間で、俺の幼馴染み。大竹に似ている為、小学校の時はバカルディか風まかせと呼ばれていた。
「そうねぇ……まぁ、そうするわ」
何となれば、彼は車を持っている。この身体で外へは出れない。もとより幽霊退治なんて頼むつもりもない、彼には車に乗せてもらうつもりで相談するのだ。
電話を切って、しばしTV画面を眺める。真ん中、川の様に太い歪みが走っている。水面の様にゆらり、うねうねと顔をチグハグに伸ばしている。不思議と音はクリアに聞こえた。
「もしもし、久米?……ああ、悪いんけど明日暇かな……うん……いや、車出してくれないか。
腰痛めちゃってね、病院に行きたいんだ……え、いや……別に変わった事はないけど……うん、詳しい事はまぁ、明日……」
といって電話切る。明日の事は明日すれば良いだろう。すると途端に暇になる、TVはとても見られたものではないのだが、消すのは寂しいからラジオ代わりに付けておく。
仰向けには寝れない。背中が痛いから丸くなって横になる。歪んだTVを背にして壁を眺めた。
(どうしてだろう、この臭い。気持ち悪い……ああ、また頭が痛くなってきた)
目を瞑ると暗闇のだんだらがぐるぐると回る。
臭いが強くなる。
鼻の奥が引き絞られたみたいになって痛い。
(違う……なんだ、この臭い……)
埃臭いというよりは硫黄臭いとか腐った魚の臭い……。
もったりとした臭いが口腔にも鼻にも充満する、胃がヒクつく、ぐっと込み上げる。
まずい、と思って立ち上がろうとしたが、腰に激痛が走る。
ごろりと反転してベッドから転げる、うっぷうっぷと喉が脈打ち、手で口を押さえるが、立つのがいっぱい、歩いても進みやしない。
生暖かい呼吸を浅く浅く繰り返し、えづきながら進む、トイレは遠い。
大して進まぬうちに抑えた手からびしゃびしゃと溢れ返る。どうにかしないと思っても溢れえて止まない。
「うぷふげげげぇ、おぇ」なんて情けない声で床を汚した。その臭いが、またひどい。
でもそれで些か気分は良くなった。
(あぁーあ……床拭くか……)と曲った腰を痛めながら台所まで行こうとするが、足が上がらない。
台所まで行くには吐瀉物をまたがなけりゃならないのに、そこまで足が伸びない、腰に無理をさせれば、とも思ったが、やはり無理。
どうしようもないじゃないか。
俺は足を吐瀉物の中に入れた。温かく、ぬるぬるした感触に足が滑り込むと涙が出て来た。
床を拭い終ったのは昼過ぎだった。生臭い臭いは多少おさまった様に思う……いや、鼻が馴れただけか。窓を開けて換気をすると幾らか気分が落着いた。
(あの生臭い臭い、何もないのになんで?なんで俺だけこんな目に)
付けっぱなしのTVはもう画面全体がうねうねとしていて何も映していない。番組間の短いニュースをやってるのだろう、ゆらめきの中から人が死んだ話をしている。
こんなTVじゃ余計気が滅入る。テーブル上のリモコンを握ると
「痛っ」
静電気か?掌を見ると紙で切った様な薄い傷が真一文字についている。握って、開く、血が少し滲んでヒリヒリと痛い。
手を頭上にかざすと、血が垂れてきた。
ふんふん
いつの間に寝ていたのか、夕陽が没しようとしていた。
肌寒いので、立ち上がる、腰の事を忘れていて激痛が走る。呻いて窓に手をかけると、誰かがいた。
目の前のカーテンで隠され、しかとは見えなかったが、中年の男性らしかった。気味がわるい。多少の痛みは無理して窓を思いきり閉め、カーテンをひく。
ツーンと生臭さが鼻に入った。またかと思って転がってるファブリーズを手に取ってシュッと吹く、途端、強烈な臭いが部屋を覆い、嘔吐がまた込み上げて来た。
腐った様な臭い、腐臭はコレか、コレからするのか。
急いで窓を開けてそれを投げ捨てる。うっとえずいて外の空気で呼吸する。
中年男はいなくなっていた。
「クソッ!ボケ!いい加減にしろ!」
叫んで窓を閉め、ベッドに腰掛ける。カーテンを引いた部屋は既に暗い。
両手をぼんやりと眺めた。それから、頭を抱えた。視線は両足の間の暗い所へ落ちる。
ぼんやりと何が見えた。
(何だ……)
目が合った。
それは黒ずんで、パンパンにむくんだ中年男の顔だった。
唇はめくれ上がって、頬は割れ、毛はちりちりと疎らだった。
息が詰まり反射的に両足を上げる。腰が悲鳴を上げる。
ベッドに転げる。毛布を頭から被った。
(嘘だ、おい……ちょっと……)
冷や汗がじっとりと滲む。途端……
どんどんどんどんどんどんどんどんどん……
ベッドの下から叩き上げる音が、衝撃が伝わる。
叫びたくても声もでない、目を瞑り、身を硬くして、ただひたすらやり過ごすのを待つ。
どんどんどんどん……
衝撃で左足の毛布がまくれる。ふっと寒い空気が足をなでる。
ぐっ、と崩れた柔かいものが足首に食い込み、どこかへ引き摺ろうとしていた。
「アッ!」
と声が出た。俺は渾身の力で足をひきつけ、ベッドを降りて這いつくばった。
粘ついた重いものが背中に縋り付いた
(お、久米だ……。)
「あ、おまえー、気がついたな」
ああ、と思って身体を動かそうとしたら服が張り付いて動きづらかった。頭からケツまで
すっかり水浸しだった。
「なんだ、これ?」
「なんだもかんだもあるかよ、おまえ。ビビったぜぇ、自殺とかすんじゃねぇよ」
「あ?なんだ?」
「お前、風呂ん中で水溜めて逆様になって顔とか突っ込んでたんだよ」
「……知らないな」
久米は腰を痛めた俺を気遣って夕飯を買って家へ来たのだそうだ。
ノックしても出ないので勝手に上がり込んだ所、風呂に上半身を突っ込んでいる俺を発見したのだ。
けらけらと「危うく死ぬとこだったな」などと笑うが、俺は安堵から涙が出て来た。
「久米さぁ……このうち……」
「おお、アレだな。アレ物件だ」
と言うなり立ち上がってベッドの上に腰掛け
「いましはたそ」と二三度呟く。
「あがかしこしかみめしたまうぞ」
「あれなをしめさんぞ」
などと言いながら部屋の中をぐるりぐるりと歩き回る。
と、突然足を止めて「チッ」と舌打つと「このっ」と言いながら床をだんだんと踏みならし出す。頭に響く程おもいきり踏み付ける音だった。
ふさふさ
ピタリと音が止んだ。久米はメガネを直すと
「うほっ」
と変な笑い声を出した。
その声を聞いた途端、肩がほぐれて、腰が少し軽くなった。だが、やはり腰は曲ったままで伸ばすと痛い。
「……おい、どうなってんの?」
「お。オッケーじゃねーのかと。うへぇ、でもやっぱりくせぇなこの部屋は」
「さっきよりは全然マシだよ。それで、いったい」
「なんか出したわ。追い出したっつーか」
「そう……あの呪文みたいので……」
「あれは、俺もよくわからんけど、久米の家には昔から神様がついてんだっつんだよ、な。だから教えられた手順通りにやってるとどうにかなんだ」
そう言って、俺を助け起した久米は翌朝の十時まで俺とだべってくれた。
「で、除霊がどうとかってのは……」「さぁ?」
「さぁ、ってお前」
「なんか良くわからないんだよ。精神的な問題なのかねぇ、言葉を色々と唱えるだろ、あんなのだってなんでも良いんだよ」
「なんでも?」
「一度、クリムゾンキングの宮殿歌ってみたら、それでもイケたぜ?コートオブザクリムゾンキーングってな。なんだなぁ、胆力問題っつぅか、大抵はそういうもんじゃねぇか?」
「じゃあ何で呪文みたいなのを」
「効率が良いのさ。ユングの集合的無意識じゃないが、この国の人間にはこの国の人間の集合的無意識があるんだと思うな、なぁ、で、神様の名前出す時は俺だけの精神力じゃないんだな。
俺を含めた神様を潜在的に感じてる人達の力が底で流れて来るんだろうっつーふうに思うんだよ。言ってる事わかるか?」
「なんとなかくね」
「で、その神様だとか仏さまだとかの形を借りたみんなの精神力の塊っつーか一端っつーのに頼ると楽なわけだよ。
逆に、だ。俺は一度ああいう手合いにテトラグラマトンを、こう、書いてみた事があるんだが……ああ、あのヨッドとかヘーとか……めんどくせぇなぁ、ゴッドの名前だ。それを書いたの。
そしたら全然利き目なかったね。こっちも実感ないし。な、要するにこっちが気で勝ってりゃ、大概なんとかなんだよ」
「ふぅん」
そんな話をしているうちに夜は白々と明け、俺は車にかつぎこまれて病院に。医者には「極端な姿勢で腰椎を痛めましたね、筋肉もこれ大分痛んでるみたい」と言われた。
一週間程は動くのに億劫だった。
ふわふわ
ふかふか
で、結局俺は鑓水のそのアパートから残りの2年通って、何事もなく卒業、就職浪人となったわけだ。
はい、終り!
1000げと!!!
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乙ふぁれ
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・