2 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/22(水) 11:28:48 ID:CNIxes230
2げと
4 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/22(水) 12:11:24 ID:CoeLVgin0
4ゲット
5 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/22(水) 15:10:29 ID:HQCoM18NO
5かな
1乙
6ゲッツかな?
乙1
8 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/22(水) 19:07:58 ID:K6tnHaMS0
9 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/22(水) 19:20:16 ID:EFxSnw76O
╋だな
┃乙
(略)
「お前は今『さてはこいつ、サトリの化物だ』と思っただろう」
「………」
「お前は今『とうきょうとっきょきょかきょく、とうきょうとぴょかきゅく、とうきょうとっkkyrっぴ』……」
「プッ!」
「うわ〜〜ん、死んでまへぇ〜〜」
サトリは舌かんだまま、泣きながら帰って行きました
「これでも・・・キレイかー!!」
「悲しいけど君架空の人物なのよね」
まかせたぞ口裂けの権化!!
がんばんなさいネーーー
「これでも・・・キレイかー!!」
箪笥の上を拭って埃のついた人差し指を振りかざしながら、口も裂けんばかりの形相で
姑の新宮寺胡蝶(79)が新妻の新宮寺幸子(23、旧姓『佐藤』)に今日も平手を叩きつける。
腫れた頬を押さえながら、幸子は自分が罵り打ちのめされた屈辱でなく
目の前に立つ醜い朽木が暖炉にくべられ、灰と崩れる香りを想像して強い動悸を覚えるのであった。
不動産屋で働く友人から聞いた話。
その友人が担当する地下迷宮の空室に一部屋だけ他と雰囲気の違う部屋があった。
その部屋に入ると、いつもなにか違和感を感じていたのだが、ある日その部屋の廊下が、他の部屋より1m位短いことに気づいた。他の部屋よりも短い廊下が、
いつもこの部屋で感じる違和感の原因なのかと友人は思ったそうだ。
しかし、なぜ短いのだろうかと思い、廊下の突き当たりの壁を叩いてみるとどうやら本来の壁と、
今叩いている壁との間に空間があるようだった。イヤな予感がした友人は支店長の許可をもらい管理人と一緒にその壁を壊してみた。
友人:「白骨死体でも出てきた方がスッキリしたんだけどさ……中には6人の冒険者と大量のグレーターデーモンが詰まっていたんだ。
どうやってあんな狭いところに入っていたのやら」
>>14 別の意味で怖くなってるんですけど・・・・
>>15 壁の中にいる…
って、冒険者達だけじゃなかったっけ?
あ、壁の中の小部屋にいるから良いのか。
一メートルの奥行きのダンジョンってorz
<<11
クール(oゝω・)b
「私、きれ……いびぃ?」
「赤いマンどぉッ?」
「私メリーちゃんあなたのうしろぼばぁあ?」
「次はひき肉〜ひきにぃ!?!?」
「足はいらんかねぇ?足がなひぃっべ!」
「わたしリカちゃん。でも、呪われているの、呪われてるの、呪われ・」
「今、お前は何考えてんだこいつ、ひぃ助けべぇ……」
「大きな声を出さないで!今から交番に行くのよ。私、見てしまったの。
ベッドの下に、大きな包丁をぉぉっ!?」
ただひとつの誤算は
この夜の岩本虎眼が
正気でも曖昧でもなく
敵であろうと、味方であろうと
間合いに入ったもの全てを切る魔神へと変貌をとげたこと……
「私きれい?」
「うん」
「これでもキレイかー!」
「きんもーっ☆」
「くっ! 奴の動きから目が離せん… いかんこのままでは」
「今頃気付いた所でもう遅い! 俺の術から逃れる事はできん」
「何だあの動きは! くねくね動くだけで隙だらけじゃ」
「だが花子さんの奴、ラバーカップを抜いたまま身動き一つできんぞ!」
「ぬぅ、あれはまさしく苦嶺消哭」
「知っているのか!? 動く二ノ宮像!?」
「うむ………」
>>20 クールと言うかシリアル((((゜Д゜))))
>>21 クールって言うか
徹夜明けのハイテンションの俺を笑い殺す気だろ
27 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/24(金) 10:11:17 ID:ItBJxaCgO
28 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/24(金) 10:14:36 ID:nfLR/DCJO
え、いや…シリアルキラーとかのシリアル
30 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/24(金) 10:47:57 ID:CGlZin+R0
ヒトラー:何故・・・何故なんだ・・・・何故・・・最強の帝国であるはずの
第三帝国のリーダーであるこの私が・・・貴様ら鬼畜アメリカンどもに・・!!
ローズベルト:分かってないみたいだな、お前。結局、貴様らナチスは人体実験や
ユダヤ抹殺計画を実行した容疑で正義の名の下に裁かれるのだ。
ヒトラー:あぁ・・・悪魔よ・・私にもっと力を・・・あぁ・・ユダヤの糞どもを
もっと殺したい・・・あの糞どもに人権等いらないんだ・・ソ連みたいな薄汚い奴らも
我々の実験のために死んでくれさえすればそれで奴らは十分満足する人生を送ったと言えるんだ・・
しかし・・・貴様らアメリカのせいで・・・貴様らのせいでまた全部・・・また全部・・!!!
ローズベルト:分かってるよな?我々の国アメリカ合衆国は貴様みたいなクズは
容赦しない。そして本当の超大国が誰なのかも、これで分かっただろう?
さぁ、ヒトラーよ、お前の愛した悪の帝国の最後を見届けよ、そしてこれで貴様もお仕舞いだ。さらば。
ヒトラー:ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
薔薇のバンドって誰?と思ったら某元大統領のことかよ。
日本じゃルーズベルトって言ったほうがわかりやすいんじゃない?
正式な発音がどうかは知らないが。
32 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/24(金) 20:55:35 ID:EZE7H7BTO
学校ではローズヴェルトって教えるんですよ
『♥♥♥ Welcome to the A I D S world ! ! ♥♥♥』
(エイズ予防月間のページに、このタイトルはないだろう……)
区立保健センターのホームページの清潔なレイアウトの中で浮き立つ
口紅が背景の派手なバナーを見つめながら、センター職員の鈴木昌道(56)は溜め息をついた。
広報課は去年に大掛かりな人員入れ替えを行い、このバナーとページを作ったのも
新入りの、いかにも今風といった若い女性職員である。
(『差別反対、エイズなんてコワクないッ!><』がキャッチコピーみたいだが……)
しかし、気楽さや明るさを押し出す余り、問題の何もかもから真剣さを抜き取ってしまうのはいかがなものか。
それでも一方で、コレを他の広報課の職員もセンター局長も区のHPとして認めているのだ。
自分の倫理観はもはや時代遅れ、こういう時代なのかなあ…昌道は脱力して椅子に背を預けた。
>>20 仲間はずれが一人いますよ?
や、友達切っちゃ拙いだろwwww
>>35 もうよい
もうよい
>>35。
不条理は怪談の基本。
わしの言いたき事はそれぞ。
>35
最後の辺りを、もう一度よく読もう
ゆとり教育万歳
虎眼が友達だったんだろう
>30-32
追試じゃ、ルーズベルトって出た。
シリアルキラーのシリアルは別に猟奇とかそんなじゃなくて
単に連続(殺人犯)ってだけだが
シリアルナンバーとかのシリアルと同じだな
>>20ってまだ単行本出てない所だろ・・・
それとももう6巻出てるのか?
だったら大急ぎで買いに行くが
少女が小船を漕いでいると、
急に毛むくじゃらな生き物、サトリが飛び乗ってきた。
サトリは少女の心を読んだが、
少女はある一言を繰り返し考えてばかりいる上に
それを口にも出しているので、それを読んでも何にも面白くないサトリは
「お前は今から『あらあら』と考えるの禁止」
と言った。すると、少女は別なフレーズで
また繰り返しの言葉を考え、言い続ける様になったので、サトリは
「お前は今から『うふふ』と考えるの禁止」
と言った。すると少女は目の前の不思議な生き物に出会った感動を
口に出すのも憚れる様な乙女チックポエムで表そうとしたので、サトリは
「お前は今から恥ずかしい事考えるの禁止」
と言った。すると少女は再び「あらあら」と頭の中と口で呟き始め、
サトリはそれに併せて
「あらあら禁止」「うふふ禁止」「恥ずかしい思考禁止」
を何ループか繰り返した後、
結局気恥ずかしさに耐えられずに退散していった。
この話の最大の恐怖は、筆者は元ネタの漫画を
「女子高でブームになってて、読んでみたらハマった」
と、妹に紹介された事に他ならない……
>>42 あんたのヲタ趣味と楽屋ネタを披露されてもなあ…
AR(ryはいいにせよ最後の三行はイラネ。
だがまあ『あらあら』『うふふ』で妖怪退散はある意味クール
ある日、男たちが山道を歩いていると毛むくじゃらの生き物が急に藪から現れた。
男達の先頭に立ったベレー帽の男はさっと手を上げ、
「ファイア」
静かに手を振り下ろした。
「おまえは今『目標認識』とおもっ・・・ぶぶぶぶぶぶぶぶぶふぇ」
トタタタタタタタ。
男達は、蜂の巣になった毛むくじゃらの生き物に慎重な視線を向けつつ
再び歩き出した。
1968年、テト攻勢に揺れるベトナム中部の都市、フエ近郊の密林での話である。
「小隊長、あれは『サトリ』ですよ」
「ジャック・ミゾグチ伍長、なんだそれは?」
「日本の妖怪です。こんなところにもいたんですねえ」
ジャックGJ!
むしろターミネーターあたりと遭遇してほしい
日射しは春めいてきていると言うのに、湖の水はまだ冷たかった。
「これで何度目になるんだろう…」
あたしは呟いて、力なく水をかいた。
水を吸って重くなった衣服と冷たい水が急速に体力を奪っていく。
今度引っ越した家の隣に住んでいたけんたくんは、はずかしがりやだけど、笑顔がとてもかわいくて、おえかきが好きな子で、よく私の似顔絵を書いてくれた。
ホワイトデーにもらったばかりのクッキーもまだずい分のこっていて、明日一緒に食べようねって約束したのに、私は今冷たい水の中にいる。
何度あの人に伝えただろう…
「今度は押さないでね。」
「今度は押さないでね。」
「今度は押さないでね。」
何度もそういったのに、毎回母はあたしを冷たい水の中に突き落として去っていく。
もう、体も動かなくなってきて、水面は沈んでいくあたしの頭上できらきらと揺れている。
薄れていく意識の中で思う。今度生まれたら、スイミングスクールに通おうと。無駄な努力かもしれないけど、次こそ生き延びてやろうと胸に誓う。
「ああ、でも今度は幸せな家庭に生まれたいなぁ…」
そんな淡い期待と決意を抱きながら、あたしの体は何度目かの水底にゆっくりと沈んでいった。
>>47 切ない。・゚・(ノд`)・゚・。
つか反撃してるのかこれは
文章上手いな、オイ。
その子はあれだ、スイミングスクールに通うと同時にこっそりウェットスーツでも着込むといいよ!
反撃できてないじゃん('A`)
永遠に並行世界を彷徨ってるのかとすら思わせる切なさですよ。
>47の元ネタって何?
すごく気になる。
押さないでって言いながら現れる子供の幽霊に対して母親が何回も反撃して落としてるんじゃない?
>>51 元ネタって怖い話の方?
「今度は押さないでね」
そう言われたので今度は轢く事にした。
-略-
「どうしたの、ぼく?迷子になったの?わけを話して」
しかし、子供はますます大声で泣きわめくばかり。
困った彼女は質問を変えた。
「お父さんはどうしたの?」
子供は泣くばかりで答えない。
「じゃあ、お母さんは?」
すると子供は突然泣きやみ、彼女まっすぐに睨みつけてこう言った。
「お前だよ!!」
「え、御前 妥代ですか?そんな人は聞いた事が・・・」
「お前だよ!お前!」
「あたたたた・・・叩かないで下さい、よく言っておきます、御前 妥代さんに」
ワロスw
『お前だ!』→『小前田っていう名字なんだぁー、元気があって可愛いわねー♪』
でもいけそうやな。
ある日のこと、一人暮らしをしているある青年が部屋の中でだれかの視線を感じた気がした。
もちろん、部屋には彼の他にはだれもいない。
気のせいかな・・・
そう思って彼はそのことを忘れてしまった。
ところが、その日以来彼は毎日のように部屋の中で誰かに見つめられているような感覚に襲われるようになった。
彼の部屋はアパートの3階なので外から覗かれているとは考えにくい。
一度などは部屋のどこかに誰かが隠れているのではないかと思い家捜しをしても見たが、もちろんその努力はむだに終わった。
俺は少しおかしくなってしまったのかな?それで、ありもしない視線を感じるのだろうか・・・
そんな考えも彼の頭をよぎりだしたある日、ついに彼は視線の主を発見する。
彼の部屋のタンスと壁の間にあるほんの数ミリの隙間の中に女が立っており、じっと彼を見つめ続けていたのだ。
「…ずっと…あなたの事を見つめていました!これ受け取ってください!」
そういって女は隙間からラブレターを差し出した。
うわぁ…その先を想像すると怖いんだけど
某所からコピペだが、結構クールだぞコイツ。
【7:46】メリーさんからの着信で起床。「家の前にいる」等とほざいてやがる。おかげで寝起きが悪い。
【8:02】朝食で使った油の容器にゴキブリが入ってた。気にせず捨てた。今まで気がつかなかった事に腹が立つ。
【8:36】出勤。ダルい。家を出るときに電話が鳴る。うるせぇシカトだ。
【9:07】車で走っていると、後ろからババアがダッシュで追いかけてくる。アクセル全開で振り切る。あくびが出た。
【9:30】デスクに向かっている。下を見ると白い手がオレの足をつかんでいる。ふりほどき蹴りをいれる。大人しくなった。
【10:39】窓際に立ち空を眺めていると、女が落ちてきて目があった。この不細工が。
【12:24】交差点を歩いてて、すれ違う時に男が「よくわかったな」と言ってきた。黙れ池沼が。
【14:26】携帯に着信記録16件。かけてみる。「わたしメリーさ…ブチッ…ツーツーツー」
【16:12】外回りをしているとマスクをした女が声をかけてきた。「わたしきれい?」右ストレートをいれる。うずくまったまま動こうとしない。こっちは急いでるんだよ。
【17:30】公衆便所に行くと人形が落ちている。「わたしリカちゃん。呪われているの」うるせぇ黙れ。
【20:32】車で走行中、バックミラーを覗くと上半身だけの女がついてきている。急ブレーキをかけてバンパーにぶつける。もう着いて来ていないようだ。
【21:25】帰宅、着信記録が49件。またアイツか。
【21:42】ベッドの下に男がいたのでボコっておいだした。大の男が泣くな。
【22:10】メリーさんからの電話に出る。「わたしメリーさん、今あなたの後ろにいるの」後ろは壁だ。
【23:34】着信が鳴り響く。電話線を抜いた。
【0:12】就寝。今日一日でかなり疲れた。
【2:40】急に目が覚める。金縛りのようだ。女が天井にへばりついている。睡魔には勝てない。
60 :
58:2006/02/27(月) 08:26:17 ID:XS/d0YBV0
マジか、スレ汚しすまん。orz
何スレか前の最初の方にあったやつか。
久々に見たなw
「ワタシきれい?」
「うん、彼氏も大喜びね!」
「最近分かれたの…」
「うん、知ってる!」
♪しっとりさんとつるつるさんの薬用ソ○レっ!
他でも貼られるほど名作ってことか
>64
輪廻は巡り、また戻ってくる・・・
貴方が過去にカキコした恥ずかしいレスが、
今このスレに投下されるかもしれない・・・
ttp://syarecowa.moo.jp/3/860.htm 860 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/28(水) 20:59
僕はバスに乗ったんですけど、
その乗ってるバスで、ある日おかしな事があったんです。
だって、、おんなのこもがいるから、
それで、そこまでは別に良かったんですけど、めちゃくちゃ
大きい背丈でバカの決定版みたいな事を言われて、
銃みたいなのもあって、制服を着てる人もいっぱいいたんです。
それでもバスはずうっと普通に進んでたんですけど、
ある道を左に曲がった所で、いきなりチョップをされたんですよ。
中に乗ってた僕が、頭蓋骨を崩してこけそうになったんです。
で、気づくと、バスは既に学校前のバス停に着いてました。
僕は、あれ?おかしいなぁ?とか思いながらバスを降りて、
その日も普通に警察に行きました。
そのバスに乗ってた人はもうみんな死ぬと思ってたんですけど。
861 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/28(水) 21:30
>860
あの…ケガは大丈夫ですか?
反省してますか?
862 名前:860 投稿日:2001/02/28(水) 22:18
わかりません
もはや元ネタ当てクイズになってしまった・・・orz
66 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/27(月) 15:40:35 ID:jNbnXOkc0
「私メリーさん。今貴方の家の玄関にいるの」
「棟梁をなめるな!今二階を作ったぜ!」
「私メリーさん。今貴方の家の二階にいるの」
「棟梁をなめるな!今三階を作ったぜ!」
「私メリーさん。今貴方の家の三階にいるの」
「棟梁をなめるな!今四階を作ったぜ!」
中略
「私メリーさん。今貴方の家の六万五千五百三十四階にいるの」
「棟梁をなめるな!今六万五千五百三十五階を作ったぜ!」
…あまりに高い塔を作りすぎた人類は、神の怒りを買い
神は罰として塔を崩し意思の疎通を不可能にしてしまいました
>>66 お〜い、アツいぞぉ〜。
結末はある意味クールだが。
68 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/27(月) 15:49:32 ID:T0bKI/Nv0
(・∀・)イイ!!
70 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/27(月) 18:37:02 ID:T0bKI/Nv0
みたいっつーかそれが元ネタじゃないかと。
前半は全然違うがw
何処まで上る気だ棟梁とメリーさん
大気圏越えるっぽいなw
そのまま軌道エレベーターでも作ってくれ
その前に降りられるのか
>>54 あの頃のこち亀は面白かったな・・雑談スマソ
「私メリーさん、今貴方のマンションのエスカレーターの前にいるの」
「うちのマンション、エスカレーター無いんだけど・・・
エレベーターならあるけど」
「ば・・・バカにしないでよ! それくらい分かってるわよ!
時々ごっちゃになるだけよ!
ええと、階段になってるのがエレベーターで」
「階段になってるのはエスカレーター」
「分かってるわよ!!!」
メリー大阪モエス
>>66熱血怪談w
棟梁「実は最初から1階にいるぜ」
メリーさん「はぁ…はぁ…」
乗る方はエベレーターでしょ!
・・・・・・・・・・・あれ?
>>79 メリーさんはエレベーター乗ったら死にます。
『階段を一段づつ登ってくる』という噂そのものが彼女の生命源ですから。
82 :
本当になかった怖い名無し:2006/02/28(火) 15:19:05 ID:5dNEBpOM0
前略
一部屋多い部屋の扉をあけるとそこには一面にクレヨンで書かれた文字が・・
「おかあさんだして・おかあさんだして・おかあさんだして・おかあさんだして・おかあさんだして・・・」
「さすがテンコーだな、幼少の頃から親に鍛えられてきただけはある。」
プリンセスは幼少の頃から鍛えられていたのかw
私は鍵穴を覗いてみた。
かまじいが必死にお湯を沸かしていた。
「いつもお疲れ様」私はそっと呟くとその場を後にした。
「わたしメリーさん、いま―」
「売り出し中のグラビアアイドル」
「え、ちがっ! わたしメリーさん!」
「ただいま彼氏募集中」
「してない!」
「設定年齢19歳、魚座のB型Aカップ。スリーサイズは―」
「も、もっとあるもん!」
「うそばっかり」
「うそじゃないもん!」
「なら見せて♪」
「うわーん!」
86 :
あ:2006/02/28(火) 19:13:17 ID:jv1g6vxbO
>>85 うpキボンヌ
スレンダーで陰のある美少女好きの漏れにも
見せてくれ
前略
一部屋多い部屋の隠し扉を開けると、
そこには松本ショーコが横になっていた。
ある日のこと、一人暮らしをしているある青年が部屋の中でだれかの視線を感じた気がした。
もちろん、部屋には彼の他にはだれもいない。
気のせいかな・・・
そう思って彼はそのことを忘れてしまった。
ところが、その日以来彼は毎日のように部屋の中で誰かに見つめられているような感覚に襲われるようになった。
彼の部屋はアパートの3階なので外から覗かれているとは考えにくい。
一度などは部屋のどこかに誰かが隠れているのではないかと思い家捜しをしても見たが、もちろんその努力はむだに終わった。
俺は少しおかしくなってしまったのかな?それで、ありもしない視線を感じるのだろうか・・・
そんな考えも彼の頭をよぎりだしたある日、ついに彼は視線の主を発見する。
彼の部屋のタンスと壁の間にあるほんの数ミリの隙間の中に女が立っており、じっと彼を見つめ続けていたのだ。
とりあえずドライバーがちゃがちゃ突っ込んだ。
俺は特に霊感は無いが、何故かこの日は強い視線を感じていた
最初は気のせいだと思っていたが、だんだん怖くなってきてその視線を探すことにした
しばらく探していると誰かが俺の部屋に入ってきた
俺はそいつらを追い出そうと鎌を持ってベッドの下に隠れた
入ってきたのは女二人で、俺の部屋で普通に会話してやがる
いつ出ようか迷っていると、奴らの片方が俺に気付いて、
「コンビニに行こう」とか言いながら逃げてった
しかしまだ視線はなくならない
もうホント血眼になって探したよ
探し初めてから随分時間がたった頃、鍵穴から視線を感じたんだ
充血して真っ赤な目で鍵穴から外を見たら、ちょうど変な男が鍵穴からこっちを覗こうとしてる所だった
その男は覗いただけで何もせず帰っていった
やっと視線が消えたと思ってホッとしてると、また鍵穴から視線を感じた
ムカついたんで電動マイナスドライバーを鍵穴にぶち込んでやったよ
「隙間から視線を感じる家」 前編
今回の依頼は一人暮らしをしているある青年。
ある日のこと、青年は部屋の中で誰かの視線を感じます。
もちろん、部屋には彼の他には誰もいません。
彼は気のせいだと、そのことを忘れてしまいます。
ところが、その日以来彼は毎日のように部屋の中で
誰かに見つめられているような感覚に襲われるようになったのです。
彼の部屋はアパートの3階なので外から覗かれているとは考えられません。
一度、部屋のどこかに誰かが隠れているのではないかと思い
家捜しをしても見たのですが、努力は無駄に終わりました。
そんな考えも彼の頭をよぎりだしたある日、ついに彼は視線の主を発見しました。
彼の部屋のタンスと壁の間にあるほんの数ミリの隙間の中に
女性が立っており、じっと彼を見つめ続けていたのです。
…など問題は山積み。
大好きな我が家で、二人がお互い気を使わずくつろげる家にしたい。
そんな青年の切なる願いを受けて、一人の男が立ち上がりました。
リフォームの匠、2度目の登場となる棟梁。
時代を超越し、いつまでも飽きの来ないデザインと二人の未来を予見した、
真にクールな住宅を理想とする別名「安住空間の熱き仕立人」。
果たして匠はこの家をどのようにリフォームするのでしょうか?
(ナレーション・加藤みどり)
>92
笑いすぎて屁をこいた。
"など"って他にも問題あるんかいw
不動産屋で働く友人から聞いた話。
その友人が担当する地下迷宮の空室に一部屋だけ他と雰囲気の違う部屋があった。
その部屋に入ると、いつもなにか違和感を感じていたのだが、ある日その部屋の廊下が、他の部屋より1m位短いことに気づいた。他の部屋よりも短い廊下が、
いつもこの部屋で感じる違和感の原因なのかと友人は思ったそうだ。
しかし、なぜ短いのだろうかと思い、廊下の突き当たりの壁を叩いてみるとどうやら本来の壁と、
今叩いている壁との間に空間があるようだった。イヤな予感がした友人は支店長の許可をもらい管理人と一緒にその壁を壊してみた。
友人:「白骨死体でも出てきた方がスッキリしたんだけどさ……中には幅がほんの数ミリの女が立ってたんだ。1mも余裕があるのにバカだよな…」
いまようやく気付いたんだけどさ、その1メートルの空間に子供がとじこめられてたんだよな?
「おかあさん」は、廊下の突き当たりに子供を置いて(子供の意識はなかったかも?)
奥行き1メートルの小部屋(ドア無し)の壁をせっせと作ったんだよな?
しかも不動産屋が気付かないくらい完璧な仕上がりって、そのオカン相当すごくね?
>>96 いや、もともとあったのを業者が後から塞いだんだろ
オカンはリフォームの匠。匠すぎて作業中は他の事に気が回らず、部屋に子供置き去りのままリフォーム。
不動産屋で働く友人から聞いた話。
(中略)
しかし、なぜ短いのだろうかと思い、廊下の突き当たりの壁を叩いてみると
どうやら本来の壁と、今叩いている壁との間に空間があるようだった。
イヤな予感がした友人は支店長の許可をもらい管理人と一緒にその壁を壊してみた。
友人:「白骨死体でも出てきた方がスッキリしたんだけどさ。」
でも実際は、その空間の壁一面にびっしりと赤いクレヨンで
"スパムスパムスパムスパムスパムスパムスパムスパムスパムスパム・・・・”
と書かれていた…そうだ。
つぎは「やまのしゅうらく」のすけっちです!!
つぎは「やまのしゅうらく」のすけっちです!!
つぎは「やまのしゅうらく」のすけっちです!!
とりあえず100は頂いた