2 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/22(水) 11:28:48 ID:CNIxes230
2げと
4 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/22(水) 12:11:24 ID:CoeLVgin0
4ゲット
5 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/22(水) 15:10:29 ID:HQCoM18NO
5かな
1乙
6ゲッツかな?
乙1
8 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/22(水) 19:07:58 ID:K6tnHaMS0
9 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/22(水) 19:20:16 ID:EFxSnw76O
╋だな
┃乙
(略)
「お前は今『さてはこいつ、サトリの化物だ』と思っただろう」
「………」
「お前は今『とうきょうとっきょきょかきょく、とうきょうとぴょかきゅく、とうきょうとっkkyrっぴ』……」
「プッ!」
「うわ〜〜ん、死んでまへぇ〜〜」
サトリは舌かんだまま、泣きながら帰って行きました
「これでも・・・キレイかー!!」
「悲しいけど君架空の人物なのよね」
まかせたぞ口裂けの権化!!
がんばんなさいネーーー
「これでも・・・キレイかー!!」
箪笥の上を拭って埃のついた人差し指を振りかざしながら、口も裂けんばかりの形相で
姑の新宮寺胡蝶(79)が新妻の新宮寺幸子(23、旧姓『佐藤』)に今日も平手を叩きつける。
腫れた頬を押さえながら、幸子は自分が罵り打ちのめされた屈辱でなく
目の前に立つ醜い朽木が暖炉にくべられ、灰と崩れる香りを想像して強い動悸を覚えるのであった。
不動産屋で働く友人から聞いた話。
その友人が担当する地下迷宮の空室に一部屋だけ他と雰囲気の違う部屋があった。
その部屋に入ると、いつもなにか違和感を感じていたのだが、ある日その部屋の廊下が、他の部屋より1m位短いことに気づいた。他の部屋よりも短い廊下が、
いつもこの部屋で感じる違和感の原因なのかと友人は思ったそうだ。
しかし、なぜ短いのだろうかと思い、廊下の突き当たりの壁を叩いてみるとどうやら本来の壁と、
今叩いている壁との間に空間があるようだった。イヤな予感がした友人は支店長の許可をもらい管理人と一緒にその壁を壊してみた。
友人:「白骨死体でも出てきた方がスッキリしたんだけどさ……中には6人の冒険者と大量のグレーターデーモンが詰まっていたんだ。
どうやってあんな狭いところに入っていたのやら」
>>14 別の意味で怖くなってるんですけど・・・・
>>15 壁の中にいる…
って、冒険者達だけじゃなかったっけ?
あ、壁の中の小部屋にいるから良いのか。
一メートルの奥行きのダンジョンってorz
<<11
クール(oゝω・)b
「私、きれ……いびぃ?」
「赤いマンどぉッ?」
「私メリーちゃんあなたのうしろぼばぁあ?」
「次はひき肉〜ひきにぃ!?!?」
「足はいらんかねぇ?足がなひぃっべ!」
「わたしリカちゃん。でも、呪われているの、呪われてるの、呪われ・」
「今、お前は何考えてんだこいつ、ひぃ助けべぇ……」
「大きな声を出さないで!今から交番に行くのよ。私、見てしまったの。
ベッドの下に、大きな包丁をぉぉっ!?」
ただひとつの誤算は
この夜の岩本虎眼が
正気でも曖昧でもなく
敵であろうと、味方であろうと
間合いに入ったもの全てを切る魔神へと変貌をとげたこと……
「私きれい?」
「うん」
「これでもキレイかー!」
「きんもーっ☆」
「くっ! 奴の動きから目が離せん… いかんこのままでは」
「今頃気付いた所でもう遅い! 俺の術から逃れる事はできん」
「何だあの動きは! くねくね動くだけで隙だらけじゃ」
「だが花子さんの奴、ラバーカップを抜いたまま身動き一つできんぞ!」
「ぬぅ、あれはまさしく苦嶺消哭」
「知っているのか!? 動く二ノ宮像!?」
「うむ………」
>>20 クールと言うかシリアル((((゜Д゜))))
>>21 クールって言うか
徹夜明けのハイテンションの俺を笑い殺す気だろ
27 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/24(金) 10:11:17 ID:ItBJxaCgO
28 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/24(金) 10:14:36 ID:nfLR/DCJO
え、いや…シリアルキラーとかのシリアル
30 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/24(金) 10:47:57 ID:CGlZin+R0
ヒトラー:何故・・・何故なんだ・・・・何故・・・最強の帝国であるはずの
第三帝国のリーダーであるこの私が・・・貴様ら鬼畜アメリカンどもに・・!!
ローズベルト:分かってないみたいだな、お前。結局、貴様らナチスは人体実験や
ユダヤ抹殺計画を実行した容疑で正義の名の下に裁かれるのだ。
ヒトラー:あぁ・・・悪魔よ・・私にもっと力を・・・あぁ・・ユダヤの糞どもを
もっと殺したい・・・あの糞どもに人権等いらないんだ・・ソ連みたいな薄汚い奴らも
我々の実験のために死んでくれさえすればそれで奴らは十分満足する人生を送ったと言えるんだ・・
しかし・・・貴様らアメリカのせいで・・・貴様らのせいでまた全部・・・また全部・・!!!
ローズベルト:分かってるよな?我々の国アメリカ合衆国は貴様みたいなクズは
容赦しない。そして本当の超大国が誰なのかも、これで分かっただろう?
さぁ、ヒトラーよ、お前の愛した悪の帝国の最後を見届けよ、そしてこれで貴様もお仕舞いだ。さらば。
ヒトラー:ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
薔薇のバンドって誰?と思ったら某元大統領のことかよ。
日本じゃルーズベルトって言ったほうがわかりやすいんじゃない?
正式な発音がどうかは知らないが。
32 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/24(金) 20:55:35 ID:EZE7H7BTO
学校ではローズヴェルトって教えるんですよ
『♥♥♥ Welcome to the A I D S world ! ! ♥♥♥』
(エイズ予防月間のページに、このタイトルはないだろう……)
区立保健センターのホームページの清潔なレイアウトの中で浮き立つ
口紅が背景の派手なバナーを見つめながら、センター職員の鈴木昌道(56)は溜め息をついた。
広報課は去年に大掛かりな人員入れ替えを行い、このバナーとページを作ったのも
新入りの、いかにも今風といった若い女性職員である。
(『差別反対、エイズなんてコワクないッ!><』がキャッチコピーみたいだが……)
しかし、気楽さや明るさを押し出す余り、問題の何もかもから真剣さを抜き取ってしまうのはいかがなものか。
それでも一方で、コレを他の広報課の職員もセンター局長も区のHPとして認めているのだ。
自分の倫理観はもはや時代遅れ、こういう時代なのかなあ…昌道は脱力して椅子に背を預けた。
>>20 仲間はずれが一人いますよ?
や、友達切っちゃ拙いだろwwww
>>35 もうよい
もうよい
>>35。
不条理は怪談の基本。
わしの言いたき事はそれぞ。
>35
最後の辺りを、もう一度よく読もう
ゆとり教育万歳
虎眼が友達だったんだろう
>30-32
追試じゃ、ルーズベルトって出た。
シリアルキラーのシリアルは別に猟奇とかそんなじゃなくて
単に連続(殺人犯)ってだけだが
シリアルナンバーとかのシリアルと同じだな
>>20ってまだ単行本出てない所だろ・・・
それとももう6巻出てるのか?
だったら大急ぎで買いに行くが
少女が小船を漕いでいると、
急に毛むくじゃらな生き物、サトリが飛び乗ってきた。
サトリは少女の心を読んだが、
少女はある一言を繰り返し考えてばかりいる上に
それを口にも出しているので、それを読んでも何にも面白くないサトリは
「お前は今から『あらあら』と考えるの禁止」
と言った。すると、少女は別なフレーズで
また繰り返しの言葉を考え、言い続ける様になったので、サトリは
「お前は今から『うふふ』と考えるの禁止」
と言った。すると少女は目の前の不思議な生き物に出会った感動を
口に出すのも憚れる様な乙女チックポエムで表そうとしたので、サトリは
「お前は今から恥ずかしい事考えるの禁止」
と言った。すると少女は再び「あらあら」と頭の中と口で呟き始め、
サトリはそれに併せて
「あらあら禁止」「うふふ禁止」「恥ずかしい思考禁止」
を何ループか繰り返した後、
結局気恥ずかしさに耐えられずに退散していった。
この話の最大の恐怖は、筆者は元ネタの漫画を
「女子高でブームになってて、読んでみたらハマった」
と、妹に紹介された事に他ならない……
>>42 あんたのヲタ趣味と楽屋ネタを披露されてもなあ…
AR(ryはいいにせよ最後の三行はイラネ。
だがまあ『あらあら』『うふふ』で妖怪退散はある意味クール
ある日、男たちが山道を歩いていると毛むくじゃらの生き物が急に藪から現れた。
男達の先頭に立ったベレー帽の男はさっと手を上げ、
「ファイア」
静かに手を振り下ろした。
「おまえは今『目標認識』とおもっ・・・ぶぶぶぶぶぶぶぶぶふぇ」
トタタタタタタタ。
男達は、蜂の巣になった毛むくじゃらの生き物に慎重な視線を向けつつ
再び歩き出した。
1968年、テト攻勢に揺れるベトナム中部の都市、フエ近郊の密林での話である。
「小隊長、あれは『サトリ』ですよ」
「ジャック・ミゾグチ伍長、なんだそれは?」
「日本の妖怪です。こんなところにもいたんですねえ」
ジャックGJ!
むしろターミネーターあたりと遭遇してほしい
日射しは春めいてきていると言うのに、湖の水はまだ冷たかった。
「これで何度目になるんだろう…」
あたしは呟いて、力なく水をかいた。
水を吸って重くなった衣服と冷たい水が急速に体力を奪っていく。
今度引っ越した家の隣に住んでいたけんたくんは、はずかしがりやだけど、笑顔がとてもかわいくて、おえかきが好きな子で、よく私の似顔絵を書いてくれた。
ホワイトデーにもらったばかりのクッキーもまだずい分のこっていて、明日一緒に食べようねって約束したのに、私は今冷たい水の中にいる。
何度あの人に伝えただろう…
「今度は押さないでね。」
「今度は押さないでね。」
「今度は押さないでね。」
何度もそういったのに、毎回母はあたしを冷たい水の中に突き落として去っていく。
もう、体も動かなくなってきて、水面は沈んでいくあたしの頭上できらきらと揺れている。
薄れていく意識の中で思う。今度生まれたら、スイミングスクールに通おうと。無駄な努力かもしれないけど、次こそ生き延びてやろうと胸に誓う。
「ああ、でも今度は幸せな家庭に生まれたいなぁ…」
そんな淡い期待と決意を抱きながら、あたしの体は何度目かの水底にゆっくりと沈んでいった。
>>47 切ない。・゚・(ノд`)・゚・。
つか反撃してるのかこれは
文章上手いな、オイ。
その子はあれだ、スイミングスクールに通うと同時にこっそりウェットスーツでも着込むといいよ!
反撃できてないじゃん('A`)
永遠に並行世界を彷徨ってるのかとすら思わせる切なさですよ。
>47の元ネタって何?
すごく気になる。
押さないでって言いながら現れる子供の幽霊に対して母親が何回も反撃して落としてるんじゃない?
>>51 元ネタって怖い話の方?
「今度は押さないでね」
そう言われたので今度は轢く事にした。
-略-
「どうしたの、ぼく?迷子になったの?わけを話して」
しかし、子供はますます大声で泣きわめくばかり。
困った彼女は質問を変えた。
「お父さんはどうしたの?」
子供は泣くばかりで答えない。
「じゃあ、お母さんは?」
すると子供は突然泣きやみ、彼女まっすぐに睨みつけてこう言った。
「お前だよ!!」
「え、御前 妥代ですか?そんな人は聞いた事が・・・」
「お前だよ!お前!」
「あたたたた・・・叩かないで下さい、よく言っておきます、御前 妥代さんに」
ワロスw
『お前だ!』→『小前田っていう名字なんだぁー、元気があって可愛いわねー♪』
でもいけそうやな。
ある日のこと、一人暮らしをしているある青年が部屋の中でだれかの視線を感じた気がした。
もちろん、部屋には彼の他にはだれもいない。
気のせいかな・・・
そう思って彼はそのことを忘れてしまった。
ところが、その日以来彼は毎日のように部屋の中で誰かに見つめられているような感覚に襲われるようになった。
彼の部屋はアパートの3階なので外から覗かれているとは考えにくい。
一度などは部屋のどこかに誰かが隠れているのではないかと思い家捜しをしても見たが、もちろんその努力はむだに終わった。
俺は少しおかしくなってしまったのかな?それで、ありもしない視線を感じるのだろうか・・・
そんな考えも彼の頭をよぎりだしたある日、ついに彼は視線の主を発見する。
彼の部屋のタンスと壁の間にあるほんの数ミリの隙間の中に女が立っており、じっと彼を見つめ続けていたのだ。
「…ずっと…あなたの事を見つめていました!これ受け取ってください!」
そういって女は隙間からラブレターを差し出した。
うわぁ…その先を想像すると怖いんだけど
某所からコピペだが、結構クールだぞコイツ。
【7:46】メリーさんからの着信で起床。「家の前にいる」等とほざいてやがる。おかげで寝起きが悪い。
【8:02】朝食で使った油の容器にゴキブリが入ってた。気にせず捨てた。今まで気がつかなかった事に腹が立つ。
【8:36】出勤。ダルい。家を出るときに電話が鳴る。うるせぇシカトだ。
【9:07】車で走っていると、後ろからババアがダッシュで追いかけてくる。アクセル全開で振り切る。あくびが出た。
【9:30】デスクに向かっている。下を見ると白い手がオレの足をつかんでいる。ふりほどき蹴りをいれる。大人しくなった。
【10:39】窓際に立ち空を眺めていると、女が落ちてきて目があった。この不細工が。
【12:24】交差点を歩いてて、すれ違う時に男が「よくわかったな」と言ってきた。黙れ池沼が。
【14:26】携帯に着信記録16件。かけてみる。「わたしメリーさ…ブチッ…ツーツーツー」
【16:12】外回りをしているとマスクをした女が声をかけてきた。「わたしきれい?」右ストレートをいれる。うずくまったまま動こうとしない。こっちは急いでるんだよ。
【17:30】公衆便所に行くと人形が落ちている。「わたしリカちゃん。呪われているの」うるせぇ黙れ。
【20:32】車で走行中、バックミラーを覗くと上半身だけの女がついてきている。急ブレーキをかけてバンパーにぶつける。もう着いて来ていないようだ。
【21:25】帰宅、着信記録が49件。またアイツか。
【21:42】ベッドの下に男がいたのでボコっておいだした。大の男が泣くな。
【22:10】メリーさんからの電話に出る。「わたしメリーさん、今あなたの後ろにいるの」後ろは壁だ。
【23:34】着信が鳴り響く。電話線を抜いた。
【0:12】就寝。今日一日でかなり疲れた。
【2:40】急に目が覚める。金縛りのようだ。女が天井にへばりついている。睡魔には勝てない。
60 :
58:2006/02/27(月) 08:26:17 ID:XS/d0YBV0
マジか、スレ汚しすまん。orz
何スレか前の最初の方にあったやつか。
久々に見たなw
「ワタシきれい?」
「うん、彼氏も大喜びね!」
「最近分かれたの…」
「うん、知ってる!」
♪しっとりさんとつるつるさんの薬用ソ○レっ!
他でも貼られるほど名作ってことか
>64
輪廻は巡り、また戻ってくる・・・
貴方が過去にカキコした恥ずかしいレスが、
今このスレに投下されるかもしれない・・・
ttp://syarecowa.moo.jp/3/860.htm 860 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/28(水) 20:59
僕はバスに乗ったんですけど、
その乗ってるバスで、ある日おかしな事があったんです。
だって、、おんなのこもがいるから、
それで、そこまでは別に良かったんですけど、めちゃくちゃ
大きい背丈でバカの決定版みたいな事を言われて、
銃みたいなのもあって、制服を着てる人もいっぱいいたんです。
それでもバスはずうっと普通に進んでたんですけど、
ある道を左に曲がった所で、いきなりチョップをされたんですよ。
中に乗ってた僕が、頭蓋骨を崩してこけそうになったんです。
で、気づくと、バスは既に学校前のバス停に着いてました。
僕は、あれ?おかしいなぁ?とか思いながらバスを降りて、
その日も普通に警察に行きました。
そのバスに乗ってた人はもうみんな死ぬと思ってたんですけど。
861 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/28(水) 21:30
>860
あの…ケガは大丈夫ですか?
反省してますか?
862 名前:860 投稿日:2001/02/28(水) 22:18
わかりません
もはや元ネタ当てクイズになってしまった・・・orz
66 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/27(月) 15:40:35 ID:jNbnXOkc0
「私メリーさん。今貴方の家の玄関にいるの」
「棟梁をなめるな!今二階を作ったぜ!」
「私メリーさん。今貴方の家の二階にいるの」
「棟梁をなめるな!今三階を作ったぜ!」
「私メリーさん。今貴方の家の三階にいるの」
「棟梁をなめるな!今四階を作ったぜ!」
中略
「私メリーさん。今貴方の家の六万五千五百三十四階にいるの」
「棟梁をなめるな!今六万五千五百三十五階を作ったぜ!」
…あまりに高い塔を作りすぎた人類は、神の怒りを買い
神は罰として塔を崩し意思の疎通を不可能にしてしまいました
>>66 お〜い、アツいぞぉ〜。
結末はある意味クールだが。
68 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/27(月) 15:49:32 ID:T0bKI/Nv0
(・∀・)イイ!!
70 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/27(月) 18:37:02 ID:T0bKI/Nv0
みたいっつーかそれが元ネタじゃないかと。
前半は全然違うがw
何処まで上る気だ棟梁とメリーさん
大気圏越えるっぽいなw
そのまま軌道エレベーターでも作ってくれ
その前に降りられるのか
>>54 あの頃のこち亀は面白かったな・・雑談スマソ
「私メリーさん、今貴方のマンションのエスカレーターの前にいるの」
「うちのマンション、エスカレーター無いんだけど・・・
エレベーターならあるけど」
「ば・・・バカにしないでよ! それくらい分かってるわよ!
時々ごっちゃになるだけよ!
ええと、階段になってるのがエレベーターで」
「階段になってるのはエスカレーター」
「分かってるわよ!!!」
メリー大阪モエス
>>66熱血怪談w
棟梁「実は最初から1階にいるぜ」
メリーさん「はぁ…はぁ…」
乗る方はエベレーターでしょ!
・・・・・・・・・・・あれ?
>>79 メリーさんはエレベーター乗ったら死にます。
『階段を一段づつ登ってくる』という噂そのものが彼女の生命源ですから。
82 :
本当になかった怖い名無し:2006/02/28(火) 15:19:05 ID:5dNEBpOM0
前略
一部屋多い部屋の扉をあけるとそこには一面にクレヨンで書かれた文字が・・
「おかあさんだして・おかあさんだして・おかあさんだして・おかあさんだして・おかあさんだして・・・」
「さすがテンコーだな、幼少の頃から親に鍛えられてきただけはある。」
プリンセスは幼少の頃から鍛えられていたのかw
私は鍵穴を覗いてみた。
かまじいが必死にお湯を沸かしていた。
「いつもお疲れ様」私はそっと呟くとその場を後にした。
「わたしメリーさん、いま―」
「売り出し中のグラビアアイドル」
「え、ちがっ! わたしメリーさん!」
「ただいま彼氏募集中」
「してない!」
「設定年齢19歳、魚座のB型Aカップ。スリーサイズは―」
「も、もっとあるもん!」
「うそばっかり」
「うそじゃないもん!」
「なら見せて♪」
「うわーん!」
86 :
あ:2006/02/28(火) 19:13:17 ID:jv1g6vxbO
>>85 うpキボンヌ
スレンダーで陰のある美少女好きの漏れにも
見せてくれ
前略
一部屋多い部屋の隠し扉を開けると、
そこには松本ショーコが横になっていた。
ある日のこと、一人暮らしをしているある青年が部屋の中でだれかの視線を感じた気がした。
もちろん、部屋には彼の他にはだれもいない。
気のせいかな・・・
そう思って彼はそのことを忘れてしまった。
ところが、その日以来彼は毎日のように部屋の中で誰かに見つめられているような感覚に襲われるようになった。
彼の部屋はアパートの3階なので外から覗かれているとは考えにくい。
一度などは部屋のどこかに誰かが隠れているのではないかと思い家捜しをしても見たが、もちろんその努力はむだに終わった。
俺は少しおかしくなってしまったのかな?それで、ありもしない視線を感じるのだろうか・・・
そんな考えも彼の頭をよぎりだしたある日、ついに彼は視線の主を発見する。
彼の部屋のタンスと壁の間にあるほんの数ミリの隙間の中に女が立っており、じっと彼を見つめ続けていたのだ。
とりあえずドライバーがちゃがちゃ突っ込んだ。
俺は特に霊感は無いが、何故かこの日は強い視線を感じていた
最初は気のせいだと思っていたが、だんだん怖くなってきてその視線を探すことにした
しばらく探していると誰かが俺の部屋に入ってきた
俺はそいつらを追い出そうと鎌を持ってベッドの下に隠れた
入ってきたのは女二人で、俺の部屋で普通に会話してやがる
いつ出ようか迷っていると、奴らの片方が俺に気付いて、
「コンビニに行こう」とか言いながら逃げてった
しかしまだ視線はなくならない
もうホント血眼になって探したよ
探し初めてから随分時間がたった頃、鍵穴から視線を感じたんだ
充血して真っ赤な目で鍵穴から外を見たら、ちょうど変な男が鍵穴からこっちを覗こうとしてる所だった
その男は覗いただけで何もせず帰っていった
やっと視線が消えたと思ってホッとしてると、また鍵穴から視線を感じた
ムカついたんで電動マイナスドライバーを鍵穴にぶち込んでやったよ
「隙間から視線を感じる家」 前編
今回の依頼は一人暮らしをしているある青年。
ある日のこと、青年は部屋の中で誰かの視線を感じます。
もちろん、部屋には彼の他には誰もいません。
彼は気のせいだと、そのことを忘れてしまいます。
ところが、その日以来彼は毎日のように部屋の中で
誰かに見つめられているような感覚に襲われるようになったのです。
彼の部屋はアパートの3階なので外から覗かれているとは考えられません。
一度、部屋のどこかに誰かが隠れているのではないかと思い
家捜しをしても見たのですが、努力は無駄に終わりました。
そんな考えも彼の頭をよぎりだしたある日、ついに彼は視線の主を発見しました。
彼の部屋のタンスと壁の間にあるほんの数ミリの隙間の中に
女性が立っており、じっと彼を見つめ続けていたのです。
…など問題は山積み。
大好きな我が家で、二人がお互い気を使わずくつろげる家にしたい。
そんな青年の切なる願いを受けて、一人の男が立ち上がりました。
リフォームの匠、2度目の登場となる棟梁。
時代を超越し、いつまでも飽きの来ないデザインと二人の未来を予見した、
真にクールな住宅を理想とする別名「安住空間の熱き仕立人」。
果たして匠はこの家をどのようにリフォームするのでしょうか?
(ナレーション・加藤みどり)
>92
笑いすぎて屁をこいた。
"など"って他にも問題あるんかいw
不動産屋で働く友人から聞いた話。
その友人が担当する地下迷宮の空室に一部屋だけ他と雰囲気の違う部屋があった。
その部屋に入ると、いつもなにか違和感を感じていたのだが、ある日その部屋の廊下が、他の部屋より1m位短いことに気づいた。他の部屋よりも短い廊下が、
いつもこの部屋で感じる違和感の原因なのかと友人は思ったそうだ。
しかし、なぜ短いのだろうかと思い、廊下の突き当たりの壁を叩いてみるとどうやら本来の壁と、
今叩いている壁との間に空間があるようだった。イヤな予感がした友人は支店長の許可をもらい管理人と一緒にその壁を壊してみた。
友人:「白骨死体でも出てきた方がスッキリしたんだけどさ……中には幅がほんの数ミリの女が立ってたんだ。1mも余裕があるのにバカだよな…」
いまようやく気付いたんだけどさ、その1メートルの空間に子供がとじこめられてたんだよな?
「おかあさん」は、廊下の突き当たりに子供を置いて(子供の意識はなかったかも?)
奥行き1メートルの小部屋(ドア無し)の壁をせっせと作ったんだよな?
しかも不動産屋が気付かないくらい完璧な仕上がりって、そのオカン相当すごくね?
>>96 いや、もともとあったのを業者が後から塞いだんだろ
オカンはリフォームの匠。匠すぎて作業中は他の事に気が回らず、部屋に子供置き去りのままリフォーム。
不動産屋で働く友人から聞いた話。
(中略)
しかし、なぜ短いのだろうかと思い、廊下の突き当たりの壁を叩いてみると
どうやら本来の壁と、今叩いている壁との間に空間があるようだった。
イヤな予感がした友人は支店長の許可をもらい管理人と一緒にその壁を壊してみた。
友人:「白骨死体でも出てきた方がスッキリしたんだけどさ。」
でも実際は、その空間の壁一面にびっしりと赤いクレヨンで
"スパムスパムスパムスパムスパムスパムスパムスパムスパムスパム・・・・”
と書かれていた…そうだ。
つぎは「やまのしゅうらく」のすけっちです!!
つぎは「やまのしゅうらく」のすけっちです!!
つぎは「やまのしゅうらく」のすけっちです!!
とりあえず100は頂いた
徳島の田舎。当時10歳の私と祖母は、山菜取りに山の中に行った。
よく晴れた気持ちのいい日だった。小休憩の間に林の中をうろうろしていると、
少し開けた草むらに私は2、3件からなるバラックの集落を見付けた。
妙な気配に振り向くと男が5人、近くの茂みの暗がりからじっとこちらを見つめている。
身長はでこぼこだが、5人とも丸眼鏡、ちょび髭、吊りズボン、頭には四方を結ったハンカチ、と驚くほど似ていた。
そして。
男たちは、頬を風船のようにふくらませ顔を真っ赤にしながら、
こちらに向かって必死に大声でわめき始めた。
私は恐ろしくなり、大声で泣いた。
すると祖母は・・・。
「ここでお話は変わりまして・・・。」
「始まるよ!!」
不動産屋で働く友人から聞いた話。
その友人が担当するマンションの空室に一部屋だけ他と雰囲気の違う部屋があった。
その部屋に入ると、いつもなにか違和感を感じていたのだが、ある日その部屋の廊下が、他の部屋より1m位短いことに気づいた。
他の部屋よりも短い廊下が、いつもこの部屋で感じる違和感の原因なのかと友人は思ったそうだ。
しかし、なぜ短いのだろうかと思い、廊下の突き当たりの壁を叩いてみるとどうやら本来の壁と、今叩いている壁との間に空間があるようだった。
イヤな予感がした友人は支店長の許可をもらい管理人と一緒にその壁を壊してみた。
棟梁「考え事してたら壁作る位置間違えて閉じ込められちまってな、危うく餓死するところだったぜ」
「私メリー、今あなたの後ろにいるの…。」
「ウフフ…でもね、私の前には誰もいないの。」
その女は不敵に笑った。
「何を言って…、!?あ、ああー!」
その女は大きく上体を反らし、冷たくしかし気品に満ちた目で後ろにいるメリーを見つめた。
「そ、その体勢はー!」
「ごめんなさい、私疲れてるの。
し・ず・か、にしてもらえる?」
「す、すいません。すぐ帰ります。」
「フフ…じゃあね。」
「…そ、それと、おめでとうございます!」
「フフ…ありがと。」
_ ∩
⊂/ ノ ) /
/ /ノV イナバウアー
≡≡≡≡し'⌒∪ \
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不動産屋で働く友人から聞いた話。
その友人が担当するマンションの空室に一部屋だけ他と雰囲気の違う部屋があった。
その部屋に入ると、いつもなにか違和感を感じていたのだが、ある日その部屋の廊下が、他の部屋より1o位短いことに気づいた。
「欠陥住宅だ!」
不動産屋「・・・・明日、もう一度測ってから来てもらえますか」
1mmがデフォになっちゃってんのかよ
109 :
本当になかった怖い名無し:2006/03/02(木) 12:32:16 ID:LKizDoZP0
「私メリー、今あなたの後ろにいるの…。・・・んんん?あれっ??」
「残像に攻撃しているな。どうやらF91のスピードにはついてこれないようだな。」
「私メリー、今あなたの後ろにいるの…。」
ぷぅっ!
「………」
「私メリー、今あなたの後ろでおならしたのは私じゃないの…。私じゃないってばっ!、信じてよっ!」
「私メリー、今あなたの後ろにいるの…。」
すぅ〜〜〜〜!
「………」
後日談。
「でさ、振り向いてみたら、メリーさん、スゥーっと消えてんの。まさに、すかしっ屁みたいに(笑)
……あ、またこいちゃった(笑)」
???「現(うつつ)に在りて闇を為し、都市(まち)に語らば来たり行く……」
悪人A「な、なんだ!?」
悪人B「このヤロウ……す、姿を見せろ!」
???「常世の悪の後ろに立つは、不埒に焉りを告げし刻」
悪人A「女? ……ケッ脅かしやがって」
悪人B「へへ! ちょうどいいや。ついでにおまえも……!? ギャァァァ!!」
???「私メリーさん、今、おまえたちを成敗するの」
ある男が幽霊が集うという噂の屋敷に引越してきました。
「ほぉ、ここがかの有名な幽霊屋敷か。どれ一つ幽霊と勝負してみようか。」
・・・・・
「私、きれい?」 「廊下と同じくらい汚いわ!お前は雑巾がけをしろ!!」
「私メリーさん、今貴方の後ろに居るの。」 「後ろに居るんやったら肩を揉め!!」
1m程、幅の狭い廊下を見つけました。 「これは欠陥だな。この廊下は取り壊そうか。」
「マイナスドライバーがでてくる鍵穴は危ないからコンクリでも詰めておけ。」
「すきまにいる女!丁度いいからこの前隙間に落とした100円玉を拾え!」
「ベッドの下の男からは家賃をとっておけ!」
「お前は今こいつがサトリか高く売れそうだ、と思っただろう。」 「其の通りだ。褒美に檻に入れてやろう。」
・・・・・
「あの・・・」
「ん?誰だ。見ない顔だな。新入りか?」
「いえ・・、私はここの連中をまとめています鬼太郎と申します。
貴方様のあんまりな仕打ちに今日はどうかお暇をいただきたく・・。」
「そうやすやすと逃がしてやるとでも?」
「そこをどうか・・・」
「ダメ。ゼッタイ。」
男が越してきた日以来その館からは(幽霊の)悲鳴が絶えることは無かったそうです。
そしてその館はいつしか惨劇館と呼ばれるようになりましたとさ。
「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」「…」
ビュッ
「見えてるわよ!逃げても無駄、おとなしく死になさ」
シャッ!
「えっ!?な……どこに!?」
「ほーっほっほ…。ちょっと本気でスピードをあげたらついてこれないようだね…それでもメリーさんなのかな…?」
「あ…ああ…」ガタガタ
《メリーさんは生まれて初めて心の底から震えあがった…真の恐怖と決定的な挫折に…。恐ろしさと絶望に涙すら流した。これも初めてのことだった…》
メ「私メリー、今あなたの後ろにいるの…。」
銀「おぉ、メリーはん。やっと返す気になったんでっかー!?」
メ「これでもうあなたとは関係ないからね」
銀「ま、こっちは返してもろたら、そんでえぇんでっけどな。
また困ったことがあったらいつでも相談に乗りまっせー。
ほな、おおきに」
こうしてメリーは、5年に及ぶ借金生活&風俗生活に別れを告げた・・・
(画面くらい)
セリフ「私メリーさん、今あなたの前にいるの」
(田口トモロヲのナレーション)
暗殺者として育てられた少女の、組織への復讐劇。
「運命」に立ち向かう少女の前に道は開かれるのか。
2006年夏、全国東映系にて上映
「ザ・メリー」
Coming Soon...(エコーのかかった渋い男の声で)
117 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/03(金) 08:20:00 ID:Dx0cDlRa0
ttp://syarecowa.moo.jp/1/171.htm 肉塊がやってきました。
まだぼうっと「光」が見える状態でしたが、
僕はごくり、とつばを飲み込みました。
肉塊はゆっくり、ゆっくり、僕の元に近づいてきます。
僕はまたごくり、とつばを飲み込みました。
しかし、涎は後から後から溢れてきます。
僕は気を紛らわす為に、彼がいまわの際に行った言葉を思い出そうとしました。
「ちょ…やめて!
マジでやめて!
お前は『サトリの肉を食べると不老不死になれる』とか思っているみたいだけど
違うから! それにオレほんとまずいから!
馬フンみたいな味するから! マジで」
…ああ、やはりダメです。他の事など考えられません。
いてもたっても居られなくなった僕はナイフとフォークを取り出
……あ、逃げた。
と、急に電話が鳴り出しました。
「私メリーさん。今貴方の家の玄関にいるの。書付通りに服を脱いだわ」
「おや、わざわざありがとう。家はお客さんに対する注文が多いからね。
次はお清めに、盛り塩を体にすり込んでもらうけど良いかな?」
「私メリーさん、塩なんかでやられるヤワなお化けじゃないの」
「そうか、それは良かった」
ageてしまった!
スマソ・・・orz
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
男が振り返る、振り返った者は殺すのが掟だ。
男を殺そうと手を伸ばすも、メリーさんはそれ以上何も出来なかった…
何とその男の顔には目も鼻も、口さえも付いていなかったのだ。
「と言う訳なんすよ、リカちゃんも気をつけた方が良いっすよ」
息も絶え絶えに幽霊屋敷に戻ると、そこには御同業が先に帰ってきていた。
「それは大変でしたねぇ… ところでメリーさん?」
「なんすか?」
「その人って…」
リカちゃんがゆっくりと振り返る…
「…こんな顔じゃなかったかしら?」
>119
先を越されていたか……。
コンコン!
※「だ、だぁれぇ?」
メリー「ふふふ、私メリーさん。」
※「だ、だぁれぇ?」
メリー「私メリーさん。」
※「だ、だぁれぇ?」
メリー「メリーさんよ!メリー!さん!」
※「メリーさん?」
メリー「そうよ、今あなたの家の前に居るの。」
※「ここはメリーさんの家じゃないよ。」
コンコン!
※「だ、だぁれぇ?」
メリー「メリーさんよ!お願いドアを開けてくれるだけでいいの、あとは何もしないから。」
※「ここはメリーさんの家じゃないよ。」
メリー「だから、ここはメリーさんの家じゃないわよ、…あなたメリーさんを知らないの?」
メリー「幽霊!お化け!ゴースト!!」
イミフ
>>124 あ、そうなんだ。
教えてくれてありがとう。
ある少年が放課後、学校からの帰り道を歩いていると大きな風呂敷を背負った老婆に出会った。
老婆はニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべながら少年に近づき、「足はいらんかね?」と尋ねてきた。
少年が戸惑っていると、老婆はさらに身を乗り出して少年の顔を覗き込み、もう一度同じ質問を繰り返す。
「なあ、ぼく。足はいらんかね?」
まさか、うわさに聞く足売りババア?
答えてしまうと大変な事になるぞ…
「見えない見えない、これは幻だ」
「足はいらんかね?」
「見えない見えない見えない見えない」
「君は猫ですか?」
「いえ人間です あっ!」
「足はいらんかね?」
「…買います」
>>124 Flashというかスネークマンショーが元ネタだな
129 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/03(金) 20:21:17 ID:w6yzvqPuO
126:名無しさん@恐縮です :2006/03/03(金) 01:10:24 ID:455Dc2z9O
俺の知り合いは、ハイエースのワゴンを乗っていて
夕方、町に買い物に行く為、ハイエースで出掛けました。
突然対向車から、パッシング。
他の対向車にもパッシングされ『ライトがハイビームになってるのかな?』と思いメーターを見たら、ロービームだし
『まあ、いいか』と気にせず買い物先に向かった。
後ろについた車もパッシングをしてきた。もう、相手にせず行き先に向かおうとしたら
その後ろの車が、激しくパッシングした上に煽りはじめて来た。
信号が赤になって車が止まり。
喧嘩っぱやく無くヘタレと言われていた彼でも
腹が立ち知り合いは、窓を開けて『なんだぁっ!ゴルァ!やってやるぞっ!』怒鳴り
降りた瞬間、後ろの車の男が鉄パイプを持って走って来た
ひるんだ知り合いは、『ご、ごめんなさい!!』 と謝ったら
その後ろの車の男が
『ハァハァ。。いやいやっ!あなたの車の、サンルーフを何らかの道具で
こじ開けよとしてた男が居てたので、あなたが危ないと飛び出して来たんですよ』
その後ろの車の男が鉄パイプで威圧したと同時に逃げたようで
知り合いが、回りを見渡しても既にその男はいなかったようでした。
>>124 FLASHじゃなくスネークマンショーが元ネタだな
>>124 FLASHっつーかスネークマンショーが元ネタじゃね
>>124 FLASHじゃなくてスネークマンショーが元ネタだよ
133 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/03(金) 23:01:08 ID:a6pudklR0
>>124 FLASHではなくスネークマンショーが元ネタですね。
>>124 元ネタじゃなくFLASHがスネークマンショーだな
>>130-134 いいから!ここを開けろ!何にもしないから!
いやだから俺がスネークマンショーだから!ここじゃないから!
「もしもし私メリーさん・・・今駅前に居るの」
「エディ〜?」
「いえ違うって!私メリーさん!」
「エディ〜だろ?」
「違うって!だから私はメリーさん!!」
「あんねぇ〜細野と高橋と坂本はちゃぁ〜んとお金持ってきたからぁ〜」
「シィ!この電話盗聴されてるのよ盗聴!」
「エディ〜だろ?」
「だぁかぁらぁ〜!私はメリーさんだって!!」
それは白く、ゆらゆらくねくねと奇妙に揺れながら、静かに移動している。
兄弟はそれが気になって仕方が無くて、双眼鏡を家に取りに走り、戻ってくるとすぐさまそれを覗き込んだ。
しかし、双眼鏡をじっくりと覗き込む兄の様子が次第に変わっていく。
双眼鏡を持つ手は震え、顔を蒼白くし、冷や汗をだらだらと流している。
の暑い日に。兄の悪ふざけだと思った弟だが、ただならぬその状態に異変を感じ取る。
感じ取りながらも「あれは何だったの?」と聞く。
兄は答えた「ウルトラ・スペシャル・マイティ・ストロング・スーパーよろいを装備している!」と。
メリー「私メリー、今あなた達の後ろにいるの…」
ドミニク(声:冨田耕生)「ホーク、後ろにぴったり憑かれた。振り切れるか?」
ホーク(声:磯部勉)「無理だ。ターボがやられてる。だが方法はある」
ドミニク「?」
ホーク「この先に崖がある。そこで降下して急ブレーキをかける」
ドミニク「おい、ホーク! 無茶だ! ウルフ様が壊れちまう!」
ホーク「無茶でもやるしかない!」
崖だ! 降下してエアブレーキ最大! メリーの操る戦闘機が頭上を飛び越えていく。
凄まじい負の加速度に耐えながらミサイル用意!
メリー「私メリー、あなた達もう終わりなの…って、ど、どこに行った? う、後ろぉ?!」
発射! 轟音とともにメリーの愛機は一瞬にして火の玉となり、落下していった。
戦場のメリーさん・・・
もしくは、戦場の怪談か。
萌え兄メカキボンヌ。
エアーウルフだと思うが。
ジャン・マイケル・ビンセン&アーネスト・ボーグナインだわさww
142 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/05(日) 00:31:40 ID:SVx0JZGG0
夜道で車を走らせていると前方に老婆が歩いているのが見える。
こんな時間になぜ老婆が一人で?
ふと疑問に思いながらも、そのまま老婆を追いぬいて車は走りつづける。
しばらく走った後、ふとバックミラーを覗くと車の背後から何かがものすごいスピードで接近してくる。
それはなんと、先ほどの老婆であった。
猛スピードで走る老婆はたちまち車に追いつき横に並んだ。
老婆は運転手と目が合うとにやりと口元に笑みを浮かべ、次の瞬間対向車にはねられた。
「私、メリーさん今・・」
「この電話は現在一切使用されておりません。おかけになった電話番号をその
フシアナEYEとミニマム脳味噌でもう一度お確かめの上で・・・ってメリー君ではないか。」
「私メリーさん、今あなた達の後ろにいるの」
「もっとお母さんみたいに言って」
「…もしもし?私メリーだけど、今あなたの後ろにいるのよ」
「……」
「もう一回!もう一回!」
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「・・・あの、当たってるんですが・・・・・」
「当ててんのよ」
「……」
「すけべ」
150 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/05(日) 11:33:33 ID:o/LWQ+KR0
「私、きれい?」
道を歩いていると、突然大きなマスクをかぶった女性が声をかけてきました
「あら〜?あなた目が見えないの?でもね関係ないわ、さあ、答えなさいっ!」
女性がそう聞いてきたので、私は失礼が無いように
「はぁ、きれいだと思いますよ?」
と答えました。するとその女性はマスクをはぎとり
「耳もとまで口が大きく裂けていてもかー!」
と叫んだのです。
「おまえも同じような顔にしてやる!!」
そして、何処からか取り出した草刈鎌を振りかぶり……
み し
顔を引き裂いてやろうと歩み寄った女は、恐るべき事実に気づいた
さらに恐るべき事実、男はすでに構えているのだ
ぎりりりり
それはおよそ、一切の流派に
聞いたことも、見たこともない
奇怪な構えであった
152 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/05(日) 12:22:19 ID:OxU3wYubO
ある夜、男が道を歩いていると大きなマスクをした女性に出会った。
女「私、キレイ?」
男「ああ、キレイだよ」
女「これでも?」
というと女はマスクをはずした、彼女の口は耳まで裂けていた、口裂け女だったのだ。
男「ぎゃぁぁぁぁ!」
男はあまりのショックに叫び声をあげた!
と同時にカツラが飛び、入れ歯が勢い良く飛び出した。
口裂け女「きゃぁぁあぁぁあぁあぁぁあ!!化け物!!!」
口裂け女は、モルサァみたいな事言いながら、すごい勢いで逃げていった。
モルスァ な
>>151 師範 『もう少しこうなんというか手心というか……』
女 『痛くなければ恐れませぬ』
>>153 男はさぞやイケメンだったんだろうなあ、キャストオフするまではwww
「もしもし私メリーさん・・・今駅前に居るの」
「は?お〜い、何言ってるんだ?」
「もしもし私メリーさん・・・三丁目の信号機の前に居るの」
「またかよ、いたずら電話か?俺はこれから自分の全てを出し切るんだよ、勘弁してくれ」
「もしもし私メリーさん・・・交差点に居るの」
「あ〜もう、好きにしろ」
ふふふふ、珍しくまともな対応をしてくれる人に出会ったわ、さて、今度はあなたの後ろにぃ!?
ぱ〜〜んっ!
『各者いっせいにキレイなスタート、解説の山本さん、今回のトライアスロンどう見ます?』
『やはり注目は小池選手でしょうか?直前にイタズラ電話がどうとか言ってましたが、メンタル面では問題なかったように見えました』
『おおっと、飛び入りか?謎の少女が小○選手の後ろにぴったり着けている〜〜っ』
「まって、私メリーさん・・・今あなたの後ろに居るの〜〜〜」
「ふん、挑戦者って訳か、負けんっ!」
「まって、私メリーさんっ!泳げあぶぶ……ひぅ……」
「まって、私メリー、さん……自転車に乗れ……」
「まっ、私、めりー、さ、ん……お願い、止まって……ひぎぃ、はやいの……ひぃ」
『ゴール、一着は前評判どおり小○選手、続いて二着は飛び入りメリー選手だぁ』
「……私、メリーさん……凄くきれいな光が見えるの……」
途中から名前が伏字になるのがオカルト
>>155 ああ、あれこそはくねくね様必勝の構え
無明逆くねりのお姿・・・
メリーさんけなげなええ子やなぁ…(つд`)
ある夜、男が道を歩いていると大きなマスクをした女性に出会った。
「私、キレイ?」
「おい、夜鷹はいらないよ」
男が軽く手をふって通り過ぎようとしたとき。
「これでも、キレイかー!」
「おっと!」
隠し持っていた鎌を抜き、女は男に飛び掛ろうとした、そのとき。
女の手から急に力が抜け、次の瞬間、女の天地は逆転していた。
姿三四郎の奥義、山颪である。
「私メリーさん、今アナタの後ろにいるの」
「とにかく減速しろぉ!」
「ダメだ間に合わねぇ!」
「突入角が深すぎる…」
「このままじゃ… 大気圏で燃え尽きちまう」
「くそぉ… ジョーダンじゃねーぞ」
「燃え尽きるなんてイヤだぜ俺はよー!」
「…!」
「! メリーさん! なんのツモリだ」
「私メリーさん… 外に出てシャトルを支えに行くの」
「メリーさん…」
「テメェ死にに行く気じゃねぇだろうなあ!」
「死ぬわけにはいきませんよ 私はまだアナタを振り向かせちゃいない」
「…」
「隊長… スイマセン」
「俺らもあきらめんのやめます!」
「生きて地球に帰りましょう!」
「…上等!」
「ねぇ、私キレイ?」
「What?」
「!!そんな見事なポマードでこの私を撃退できると思ってるの!?
今日のところはこのくらいで勘弁しといてあげるわ!!」
「ah...?」
エルヴィス・プレスリー、売れ出した頃のことであった。
メリー「わたしメリーさん、今あなたの後ろにいるの」
リカ「わたしリカちゃん、でも呪われているの」
メリー「私メリーさん、その5四銀は成らせないでそのまま進めたほうがいいと思うの」
リカ「私リカちゃん、あの5四銀は厄介だからその手持ちの金をはったほうがいいと思うの」
男A「美人が応援してくれるのはありがてえんだがなあ」
男B「なあ、たかが縁台将棋の指図に携帯なんかつかうなよ・・・。」
メリー、リカ「「はいはい無駄口たたかないでとっとと駒を動かす」」
男A「ちぇっこれじゃ俺たちが指しているのか、姉ちゃんたちが指しているのかわかりゃしねえ」
>164
なんか落語みたいでウケタ
メ「私、メリーさん。今、あなたの後ろにいるの」
男「何ィ、後ろだと!?やるようになった!!」
「だがっ!」
それは一瞬だった・・
後ろを取ったメリーさんは勝利を確信した。と、同時に油断とも言えるこころのスキをも生み出していた
目の前にいた男の放つ見事な足払いはお手本の様に決まり、メリーさんは大の字に寝ていた。
メ「クッ」
男「チェックメイトだ」
メ「と、止めを刺せ!」
男は寸止めにしていた拳を納め、不適にに笑う
男「この仕事が終わったら、俺、足を洗うんだ・・・」
メ「止めを刺せ!後悔するぞ!」
男「あいつの為にも、もう手を汚したくない・・」
そう言うと男は背を向けて歩き出した
メリーさんは悔しい反面、妙な爽快感に包まれていた
メ「勝ち逃げか・・ふふ。幸せになれよ」
メ「アァ・・空が青いな・・」
「もしもし、わたしメリーさん。今あなたの後ろに…!?」
メリーさんの獲物だった相手は何者かによってすでに殺されていた。
そのときメリーさんの携帯に電話が…
「もしもし、わたしリカちゃん。あなたの獲物はいただいたわ」
「神山…ウチの学校にも”出る”らしいぜ、女の幽霊が」
「いいかげんにしなよ林田君…ここは殆ど男子校みたいなものじゃないか…
幽霊といえど女性キャラなんているわけが…」
ガラッ
(いた…!!)
「大変だ、リカ沢姐さん!」
(リカ沢――!?)
中略
「私リカちゃんでも現実派なの。妖怪とかまじないとか信じないたちなの」
(なワケねーだろ!)
「だいたい、この機械の時代に神だの妖怪だの…
根拠の無い迷信に怯えてばかりいるから、
いつまで経っても私たち日本人は妖怪に支配されたままなのよ?」
(それはひょっとしてギャグで言ってるのか!?)
>>151 逃げて口裂け女逃げて
横どころか縦にも切られるから逃げて
うどん玉のように脳みそ落として
屋根の上で月を睨むことになるからー
足売りババア「さて今日も商売商売」
メリーさん「私メリーさん、助けてください〜」
足「おや?声はすれども姿は見えず… 気のせいかな?」
メ「私メリーさん、います〜後ろです〜」
足「後ろ?」
ババアが近くの自動販売機の後ろをのぞくと、壁との間にメリーさんが挟まっていた。
足「こりゃまたどうして?」
メ「私メリーさん、昨日口裂け女に追われて隠れたら抜けなくなっちゃって… お願いです助けてください、苦しいんです」
足「苦しいの?」
メ「はい」
足「よしわかった」
足「苦しい事も二人なら頑張れる」
メ「そんなぁ〜」
ある若い女性が家に帰ろうと夜道を歩いていた。
ふと背後に気配を感じた彼女が振り返ると、黒っぽい服を着た男が彼女の後ろを歩いている。
しばらく歩きつづけたが男の足音は消えず、まるで彼女の後をつけているかのようだ。
まさかとは思ったものの少し怖くなった彼女は歩みを速め、近くにあるコンビニへ駆け込んだ。
彼女はしばらくの間、雑誌を読む振りをして様子を窺がっていたが、コンビニの中に男は入ってこない。
どうやらコンビニを通り過ぎて行ったようだ。
自分の思い違いであったかとほっとした彼女は、簡単な買い物を済ませてコンビニを出た。
ところが、コンビニを出て数歩進んだ途端に彼女の背中に強烈な激痛が走る。
振り向くと、先ほどの男が彼女の背中に大きな包丁を突きたてていた。
男はコンビニを通りすぎたのではなく、コンビニの脇の物陰に隠れて彼女が出てくるのを待ち構えていたのだ。
彼女の意識はだんだん遠のいていった・・・
ここで彼女は全身に汗をびっしょりかいて目を覚ました。
全ては夢だったのだ。
彼女は嫌な夢を見たなと思ったがすぐに気を取り直し、家を出るとごく普通の平和な一日を過ごした。
ところがその日の夜・・・
家路についた彼女は背後に気配を感じ、そっと後ろを振り返った。
見ると黒っぽい服装の男が彼女の後ろを歩いている。
まるで彼女の後をつけるかのようにして・・・
彼女は恐怖に震えながら夢と同じコンビニに駆け込むと、店内から携帯で恋人に電話し、このままでは殺されるから迎えに来て欲しいと頼んだ。
彼は最初は「何をバカなことを」という感じで話を聞いていたのだが、あまりにも彼女が真剣な口調で話すので車で迎えに来てくれることになった。
彼女はコンビニの中で雑誌を読む振りをしながら待ち続け、やがて彼が迎えに来ると二人で一緒にコンビニを出た。
そして、二人は夢の中で男が隠れていた場所の近くを避けて歩き、無事に彼の車までたどり着いたのだ。
これでもう大丈夫と安心した彼女は、あの男はどうなったかと気になり後ろを振り向いた。
すると、なんとあの男は彼女たちからわずか数メートルの場所に立ち、恐ろしい形相でこちらを睨んでいるではないか。
驚いた彼女は急いで車に乗りこむ。
するとその男は一言、こう叫んだ。
「夢の中では人違いでした!」
>>175 何故かかってに改造、もしくは絶望先生が脳裏を過ったよ……
ある日のこと、ある青年が部屋の中でだれかの視線を感じた気がした。
しかし、部屋には彼の他にはだれもいない。
気のせいかな・・・
そう思って彼はそのことを忘れてしまった。
ところが、その日以来彼は毎日のように部屋の中で誰かに見つめられているような
感覚に襲われるようになった。
彼の部屋は家の最上階で部屋に窓もないので外から覗かれているとは考えにくい。
一度などは部屋のどこかに誰かが隠れているのではないかと思い家捜しをしても
見たが、もちろんその努力はむだに終わった。
俺は少しおかしくなってしまったのかな?それで、ありもしない視線を感じるのだろうか…
そんな考えも彼の頭をよぎりだしたある日、ついに彼は視線の主を発見する。
「ジョセフ・ジョースター! 貴様ッ! 見ているなッ!」
「死ねばよかったのに」
崖際に響く亡霊の声は、心なしか悲しげに響きました。
男は黙って車から降りると、崖に向かって訥々と喋り始めました。
「私は旅の六部です。全国を回り、衆生の救済を願っています。
こんな時代ですから、私も常に慈悲を忘れず、人を恨むことなく生きていこうと思っています。
あなたもどうかつらく苦しい迷いの道から御仏の元へ行けますように」
六部は静かに瞑目すると、経を唱え立ち去りました。
夜道には、嗚咽する声だけが風に紛れて流れていました。
その後、六部は一夜の宿を請うために麓の一軒家をたずねました。
「夜分恐れ入ります。私は旅の六部なのですが、どうか一夜の宿をお借りできませんでしょうか」
六部は、己の身に起こる惨劇をまだ知りませんでした。
俺も分からん…
>>177の後なので、ジョジョ6部がどうしたんだ?と思ってしまった。
六部って全国をまわる旅の行者だよな。でもオチも反撃もない、ごく普通のプロローグだよな
「六部殺し」といえば昔話のスタンダード。
旅の六部を殺して金を奪った農民が一時栄えるが、六部のたたりで子孫に怪異が…
深夜、ある寮生が遠くの方で聞こえた悲鳴で目を覚ました。
その声は何室か隣の部屋から聞こえてきたようだ。
「ギャー!」
「ひぃ!」
その後、悲鳴はだんだんと彼の部屋に近づいてくる。
今は3つ隣の部屋、今度は2つ隣の部屋と…
「うわっ!」
ついに隣の部屋から声が上がった。
順番から行けば今度はこの部屋だ。
いったい何が起きているのだろうかと、彼が身構えたその時だ
「うぎゃー!」
彼は思わず大声で叫んでしまった。
なんと、隣の部屋の壁を突き抜けて、ランニングシャツ姿の若い男が飛び込んできたのだ。
「カービィちゃん、カービィちゃん、スーパーデラックスカービィちゃん♪」
男は寝ている彼を踏みつけると部屋を横切り、反対側の壁の中にすうっと消えていった。
ゴールテープぐらいじゃ成仏しそうにないなぁ
元ネタ何?
CMっぽいけどカービーのCMっていうと絵描き歌のしか知らん
>>183 スーパーデラックスのCM
上の言葉を叫びながらムサ苦しい男2人組が走りまわる という内容
>>187 確か最後にオカンが部屋に入ってきて
「あ、母ちゃん…」
てなるんだっけ。懐かしいな。
我が家にも、ついに「呪いのビデオ」が送られてきた。
ああどうしようどうしようと考えに考えた。
その結果、
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ `´ \
('A`)
ノヽノヽ
くく
オレの部屋にはビデオデッキがない。
・・・今の時代、DVDですから・・・とりあえず友人に「これ抜ける」って言ってあげておいた。
テレビ→□((●←貞子 ○←とっさにチンコを立てた俺
□●))) ○)))
□○)))
□)))
>>189 そして189の友人が期待と股間を膨らませていると・・・
怒り心頭に達した189の友人は・・・
189の友人「だからどうしてくれんだよ幽霊!!
貞子「ご…ごめんなさい 僕…
189の友人「ごめんですむかよ!! 見ろよこれ
(中略)
189の友人「そうだ!! 姉ちゃんでいいや
貞子「え…
189の友人「姉ちゃんがこのビデオの代わりをしてくれたら 弁償しなくていいよ
おい 姉ちゃんの名前は!?
貞子「……… さ…貞子
189の友人「貞子 おっぱい見せろ!!
貞子「えっ?
189の友人「おっぱいだよ 早く!!
貞子「は はい………やっぱりやめましょう こんなこと…ね
鉄「ダメだ!! だったらこのビデオ見られるようにしてくれよ
ビ・デ・オ!! ビ・デ・オ!!」
(後略)
192 :
191:2006/03/08(水) 02:06:05 ID:FIP0QAwa0
「鉄」って誰だよorz
ツンデレの「死ねばよかったのに」コピペをどっかでみたんだけど見つからないorz
>>193 これか?
768 :水先案名無い人:2005/11/02(水) 21:18:00 ID:AjFhw2o50
ある有名な心霊スポットへ、深夜に車で行ってみたんです。
トンネルを抜けると、そこが有名な心霊スポット。
と、そこに目の前にふっと女の人の白い影が。
あ! と思って、慌ててブレーキを踏んで降りてみたところ、そこに人影はなく、目の前は崖。
ガードレールが壊れていて、ブレーキを踏んでなかったら落ちてしまっていたかもしれない。
「あの幽霊は助けてくれたんだ」
そう思って、そこで手を合わせ、お祈りして帰路についた。
トンネルを引き返す途中、ふとミラーを見ると、後部座席に先ほど目の前を横切った女の人の姿が……。
その女の人は、こう呟いた。
「死ねばよかったのに」
「いや、でもホント助かったよ。ありがと」
「ば……ばかっ、あんたなんか死んじゃえばよかったのよ!」
「お礼しないとな。また来週きてもいいかな」
「ダ、ダメっ! また落ちそうになったら危ないわゎ!!!」
翌週、なんか弁当用意して待っててくれました。
作りすぎただけで、決して僕のために用意したんじゃないそうです。
>191
姉DVDかよwwwwww。
198 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/08(水) 19:28:25 ID:PhNHlw/P0
メリーさん「私メリーさん、今校門の前にいるの…」
四時ババア「遅刻ですか?」
メ「すいません… でも僕は生徒じゃないし…」
四「…罰を受けましょう」
メ「罰?」
ズオォォォォ…
メ「アアアァァァァァ…」
四「四次元ですにゃ」
メ「私、メリーさん。今日は趣向を変えて自販機でジュースを買うの。」
ポチッ
ギィィィィィ
「体温ですにゃ。」
メ「ぇぇぇぇぇぇ・・・・。」
「もしもし私メリーさん・・・今駅前に居るの」
「………」
「もしもし私メリーさん・・・三丁目の信号機の前に居るの」
「………う〜?」
「もしもし私メリーさん・・・交差点に居るの」
「………」
「もしもし私メリーさん・・・ドアの前にいるの」
「………」
「もしもし私メリーさん…あなたの部屋の前にいるの」
「ぐー……すやすや」
「もしもし私メリーさん・・・あなたの後ろにいるの」
「………むにゃむにゃ」
「もしもし私メリーさん…あなたの布団の中にいるの……や、ちょ抱きつかないでよもう……ばか」
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
住居不法侵入で逮捕されました。
203 :
193:2006/03/09(木) 00:53:46 ID:FYFnMVFp0
ある若い女性が家に帰ろうと夜道を歩いていた。
ふと背後に気配を感じた彼女が振り返ると、黒っぽい服を着た男が彼女の後ろを歩いている。
しばらく歩きつづけたが男の足音は消えず、まるで彼女の後をつけているかのようだ。
まさかとは思ったものの少し怖くなった彼女は歩みを速め、近くにあるコンビニへ駆け込んだ。
彼女はしばらくの間、雑誌を読む振りをして様子を窺がっていたが、コンビニの中に男は入ってこない。
どうやらコンビニを通り過ぎて行ったようだ。
自分の思い違いであったかとほっとした彼女は、簡単な買い物を済ませてコンビニを出た。
ところが、コンビニを出て数歩進んだ途端に彼女の背中に強烈な激痛が走る。
振り向くと、先ほどの男が彼女の背中に大きな包丁を突きたてていた。
男はコンビニを通りすぎたのではなく、コンビニの脇の物陰に隠れて彼女が出てくるのを待ち構えていたのだ。
彼女の意識はだんだん遠のいていった・・・
ここで彼女は全身に汗をびっしょりかいて目を覚ました。
全ては夢だったのだ。
彼女は嫌な夢を見たなと思ったがすぐに気を取り直し、家を出るとごく普通の平和な一日を過ごした。
ところがその日の夜・・・
家路についた彼女は背後に気配を感じ、そっと後ろを振り返った。
見ると黒っぽい服装の男が彼女の後ろを歩いている。
まるで彼女の後をつけるかのようにして・・・
彼女は恐怖に震えながら夢と同じコンビニに駆け込むと、簡単な買い物を済ませてコンビニを出た。
ところが、コンビニを出て数歩進んだ途端に彼女の背中に先ほどの男が大きな包丁を突きたてていた。
「氣功闘法堅砦体功 もはや貴様の包丁は通用せん!」
彼女は買い物中に氣を練っていたのだ。
>>203 べ、別にあんたのために持ってきたわけじゃないんだからねっ!
たまたまコピーしてあったのをなんとなくペーストしただけなんだから!
メ「私、メリーさん。今、あなたの後ろにいるの」
男「ん?もう交代の時間か・・」
男はそそくさと写真をポケットにしまった
メ「カワイイ子ですね。娘さんですか?」
男「あぁ。もう、二年も会ってない」
メ「ツライですね・・」
男「この戦争が終わったら、会いに行こうと思ってる」
メ「ヘー。いいじゃないですか」
男「父親らしい事、何一つして来なかったからな・・」
メ「がんばってください。お父さんw」
男「あぁ。こんな所で死ぬわけにはイカン。じゃ、見回り行って来る」
そう言い男は小屋から出ていった
209 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/09(木) 09:40:44 ID:cPZAqbUm0
ちょwww死亡フラグwwwwwwwww
メリーさん関係ナスwwwwwwww
「これでも……キレイかー!」
女はマスクをはぎ取った。
「あのさ、奥歯にスルメと陰毛挟まってるけど歯磨きしてないの?」
メ「私、メリーさん。今、あなたの後ろにいるの」
後列のDQN「おんどりゃワレ何順番抜かしとんじゃ!ちょっとツラかせや」
メ「わ、わたしメリー、ちょ、違っ、や、やめッ」
今日も平和だ。
メリーさん お仕事でしょうか ピコピコ電話中だね
今日の仕事は 悪の魔王の 後ろに行きます
フルパワー
今日も無敵だ
メリー「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
次の瞬間俺は部屋の窓から突き落とされた。
メリー「この高さから落ちては助かるまい」
反撃は!?ねぇってばぁ!!
俺は都市伝説最強の男というコピペに引かれ、都市伝説最強になるためにはどうすればよいのか考えた
都市伝説最強なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で花子さんのトイレにあなたはそこにいますかねえホラそこにいますかァとつぶやきながら飛び込む
便座をこじ開けトイレットペーパーを腰に巻き、紙詰りを取るアレを頭にかぶる
花子さんが呆然としながら見てくるが都市伝説最強なので気にしない
花子さんの洋式便器に潜りこみ「遊びましょー!ヌッチリネットリ朝まで遊びましょーー!!ナッパー!!」と絶叫
花子さんは無言でトイレから立ち去る
だがまだ最強には不十分、次はメリーさんの背後にあなたキュルキュルキュルキユロケット付き抜けでしょと叫びながら飛びつく
メリーさんは着がえをしている最中だったが都市伝説最強なので無視
半裸でくねくねをしながら
「あなたの!志村!うしろー!!あなたのうしろにいるのフォ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!」と絶叫
メリーさんは大泣きで退散、確実に都市伝説最強に近づく
イナバウアーでリカちゃんを蹴倒し三本目の○をしごきまくった末に道端のラッキーホールに入れておく
くねくねの真似をしながらお母さんだしての部屋に突撃、壁を開けると一枚の写真発見
死んだ親父が赤子の俺を抱いて首なしライダーやってる写真だった
俺は泣いた
「私メリーさん、今あなたの家の前にいるの…」
携帯を耳と肩ではさんだ状態で冷蔵庫からタッパーを取り出す。
ああ、昔流行った怖い話でこういうのあったな。
おそらく大学の友人たちのいたずらだろうと気にも留めず、タッパーを開く。
四日前に漬けた鰆の西京味噌漬けはちょうど食べごろだ。
火にかけた焼き網の上に乗せ、しばらくするとじゅうじゅうという食欲をそそる音と甘く香ばしい香りが広がる。
と、そこに再び電話がかかる。
「私メリーさん、今あなたの家の玄関にいるの・・・」
はいはい、玄関にはカギがかかってるっつーの。音も立てずに入ってこれるかよ。
いい感じに焼けた鰆を皿に乗せて食卓に置く。
茶碗にご飯をよそっていると再び電話が。
「私メリーさん、今あなたのいる部屋の前にいるの・・・」
いい加減うぜーな。無視だ無視。
味噌汁もついで食卓に並べる。
今日の晩御飯は鰆の西京味噌漬けにほうれん草のお浸し、切干大根の炒め煮、そして豆腐とワカメの味噌汁だ。
大学に入って自炊するようになって早三年。なかなか様になったもんだ。
外食やコンビニ弁当に頼ってるやつはかわいそうだねぇ。自炊すりゃぜんぜん安く済むのに。
等と考えながら席に着こうとするとまた電話が鳴る。
またかよ。いい加減にしろよな。
少し腹を立てながら携帯を取った。
「私メリーさん、今あなたのうしムギュ!」
電話に出ながら席に着くと耳元と後ろからうめき声が。しかも明らかに椅子ではないやわらかい感触。
立ち上がって振り返るとそこには顔を抑えて悶絶する少女が。
「正直スマンカッタ('A`)」
223 :
:2006/03/10(金) 03:09:15 ID:n/VhoAK2O
それは白く、くねくねと奇妙に揺れている
兄弟は双眼鏡でそれを覗き込んだ。 しかし、双眼鏡を覗き込む兄の様子が次第に変わっていく。 双眼鏡を持つ手は震え、顔を蒼白くし、冷や汗をだらだらと流している。ただならぬその状態に異変を感じ取た。
弟は「あれは何だったの?」と聞く。
兄は答えた「磯野!」と。
224 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/10(金) 06:00:41 ID:T+60maHuO
亀レス
178はウブメの夏。
兄「たんぼの真ん中に何か見える。」
弟「了解、特徴を教えてくれ」
兄「白いものが動いています、クネクネです」
弟「最後のほうがよく聞こえなかった、もう一度教えてくれ」
兄「クネクネであります。」
弟「ク…なんだ?もう一度。」
兄「クネクネであります。」
弟「分からない、もう一度」兄「ク ネ ク ネ」
弟「ワカラナイホウガイイ」兄「ク ネ ク ネ」
弟「ワカラナイホウガイイ…???」
ク「(;^ω^)」
227 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/10(金) 17:52:51 ID:x7sWBxWn0
それは黒く、くねくねと奇妙に揺れている
兄弟は双眼鏡でそれを覗き込んだ。
しかし、双眼鏡を覗き込む兄の様子が次第に変わっていく。
双眼鏡を持つ手は震え、表情は明るくなり、男汗をだらだらと流している。
ただならぬその状態に異変を感じ取た。
弟は「あれは何だったの?」と聞く。
兄は答えた「ラヴィ!」と。
めんごめんご!orz
>>227 男汗を男汁と読んで激しくウホッな気持ちになった。
ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ /ヽ
,.‐'´ `''‐- 、._ヽ /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、
[ |、! /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | }
゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''  ̄ ̄ |l !ニ! !⌒ //
. i.! l .::::: ソ;;:.. ヽ、._ _,ノ' ゞ)ノ./
` ー==--‐'´(__,. ..、  ̄ ̄ ̄ i/‐'/
i .:::ト、  ̄ ´ l、_/::|
! |: |
ヽ ー‐==:ニニニ⊃ !:: ト、
おれたちはとんでもない思い違いをしていたようだ。これを見てみろ。
まず「わたしきれい」を英字で表記する
『WATASHIKIREI』
これを逆にすると、
『IERIKIHSATAW』
そしてこれを更に日本語に直すと
『イエリキhサタW』
この台詞を言うのが口裂け女と言う事を考えれば末尾に『クチサケ』を加えるのが当然だ。
すると導き出される解は
『イエリキhサタwクチサケ』
そして最後の仕上げに意味不明な文字『イキhサタw』
これはノイズと考えられるので削除し残りの文字を取り出す。
するとできあがる言葉は・・・・・・『エリクチサケ』。
つまり!『わたしきれい』とは『口裂け女の本名=恵理』を表す言葉だったのだ!!
(前略)
B君たちはA君の彼女にもしもAがきても決してドアは開けるなと
いいます。彼らが言うには、自分では死んだと思っていないAが
自分たちを引きずり込もうとしていると言うのです。
「あいつはまだ自分が死んだことに気がついていない・・・成仏させてやりたい」
俯くB君と彼女。A君の彼女は、そんな彼らを見やり、静かに告げた。
「それはいいんだけど、わかってる?あなたたち体ぐちゃぐちゃに見えるんだけど」
「「ちょwww」」
気がついたら病室でした。生きてて良かったと泣いて喜ぶA君に、彼女はありのままを告げました。
「あー、あいつら抜けてたからなー」
「せめて自分の体くらいごまかしてほしかったよね。影も無かったし」
「そこらへんのごまかしは亡霊としては基本的なスキルだろ」
「私メリーさん。今あなたの後ろに居るの」
「な、なんだってー助けてくれうわあああああ」
キキーッ! ドゴッ グシャア
そして植物人間になり、以後死ぬまで30年間後ろを向くことは無かった
「私、メリーさん。今誰かが後ろにいるの」
「私、メリーさん。お米を研いでるときにお尻をジロジロ見るのはやめて欲しいの」
「私、メリーさん。今お水の調節してるから抱きつかないで欲しいの」
「私、メリーさん。こ、こんなの、いや…」
「私メリーさん、今アナタの後ろにいるの」
「これが俺のペルソナ…!」
そういえば横浜のメリーさんの映画が上映されるんだよね
海外旅行から帰ると、留守電にメッセージが入っていた。
誰からだろう。とりあえず再生ボタンを押してみた。
「もしもし、私メリーさん」メリーさんからだ。
さらにメッセージ は続いた。
「私メリーさん、今あなたのホテルの前にいるの」
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「私メリーさん、お願い後ろを向いて・・・」
「私メリーさん、もう待ちくたびれちゃったよーん、なーんて・・・」
「私メリーさん、これが最後よ、後ろを向け!ボンクラ!」
「私メリーさん、ごめんなさい昨日は言い過ぎました、とにかく後ろを向いてもらえますか?」
「私メリーさん、あやまってるのに無視する気?だったらこっちにも考えが・・・」
「私メリーさん、なんでもいいから後ろを向いてください、人の心があるなら。」
「私メリーさん、今日は何もない一日だった。」
「私メリーさん、今日も何もない一日だった、夕方雨が降った。」
180 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/05(日) 05:51:35.03 ID:50+yngpj0
何年か前家族で海水浴に出かけた時の事です。
初めての海にはしゃぐ息子を私はビデオで撮影していました。
しばらくして少し離れた波打ち際に人だかりができているのに気づきました。
人々の視線をカメラ越しに辿っていくとちょうど息子と同い年位の男の子が溺れています。
なぜあんな浅瀬で?と思いつつ撮影し続けました。
帰宅後、ビデオを編集していると問題のシーンにさしかかりました。
私はゾッとしました。
そこには男の子を引きずり込もうとする無数の手が写っていたのです。
次の瞬間私は家を飛び出しあの海水浴場へと車を走らせました。
海に着くとすぐに車を降り浅瀬に飛び込みます。
すぐにワラワラと無数の手が伸びてきましたが一匹ずつ倒し続けました。
倒しても倒してもキリがないほど出てくる手をもう数千匹は倒したでしょうか・・・
「そろそろいいかな・・・」
最後は全体攻撃魔法で一挙に方をつけると莫大な経験値が。
高らかに鳴り響くファンファーレはいつまでも鳴り止みませんでした。
>>239 それだけの相手をしてたら少しはダメージを受けるでしょう?
さぁ早くこれを飲みなさい。
つポーション
>>239 まだダメージ残ってるみたいだし俺も回復してあげるよ。
つリカームドラ
そりゃオーバーヒール杉だよ。
メリー「もしもし、わたしメリーさん。今駅前にいるの」
J(´―`)し「もうすぐごはんよ」
メリー「(´A`)カーチャン…」
(前略)
AさんとAさんの旦那はクレヨンが落ちていた場所の壁紙をはがしました
するとそこには、頑丈に打ち付けられた扉が・・・
二人はなんとか扉を開け、恐る恐る中に入ると・・・・
壁一面に・・・
――二ヶ月程前、高 級 フ ラ ン ス 料 理 店 でAさんを見ました
Aさんは、友達と思われる人と三人で来ていたらしく、とても楽しそうにしていました。
慣 れ た 手 つ き でワイングラスを回す姿は、家の中でのイメージと違っていて
とてもビックリしました。
あぁ言うお店には、よく行かれるのでしょうか? 死ねばいいのに――
A「ちょっww最後の書いてませんや〜ん!w」
メリー「もしもし、わたしメリーさん。あなたのそばに・・」
J(´―`)し「タケシ?たけしなのかい?」
「先生!患者の意識が!」 「信じられない!奇跡としか言いようが・・」
メリー「え?いえ私は・・・」
J(´―`)し「タケシなんだね?ごめんね、最後まで何もしてやれなくてごめんね・・・、
迷惑ばっかりでごめんね・・・最後に一つだけ・・・今までありがとうね・・・、
カーチャンがいなくても・・・強く生きるん・・だ・・・よ・・・・・・・・・・」
「患者の心拍が停止しました・・・」「・・・・午前2時31分臨終・・・・・。」
「この人の最後の思いはきっと・・届いたよな・・・。」
メリー「あ・・安心じて・・ウゥ・・あなたのヒッゥお・・想いは・・・ゥ・・必ず・・届けるから・・・・!ヒックヒッゥ・・・・」
ヒッゥ
を笑えばいいのですね!?
250 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/12(日) 14:01:35 ID:mVONJhOQO
メリー「もしもし、わたしメリーさん。今、あなたの部屋の前にいるの」
モリー「わたしモリーさん。わたしには旦那の幽霊が憑いてるの」
メリー「…え、幽霊?」
モリー「加えてウーピーでゴールドバーグな霊能者の友達もいるの」
メリー「ウーピーッ!?」
モリー「そして、わたしに悪さをしようとした知り合いは
黒い奴に地獄へつれていかれたの」
メリー「ごめんなさい。メリーさんはニューヨークの幻にはなりたくないの。
もうしないから許してほしいの」
「ほほぉ‥‥いい性能だな。キサマの作戦目的とIDは!?」
「恐怖 首無しライダー2号」
「わたしメリーさん。今あなたの後ろに…これは!?」
「メリーよ…」
「こ、この声はお釈迦様!」
「お前は私の後ろに立ったつもりだろうが、実際には手のひらの上をうろついていただけだったのだ」
「そ、そんな馬鹿な…」
その後メリーさんは500年間五行山と名付けられた岩山に封じられることになる。
>>253 堺正章版メリーさん?
それとも蚊取り?
唐沢版とみた
いやいや鳥山版だろう
257 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/12(日) 22:31:28 ID:90ZyRnNz0
「これでもキレイかー!!」
「君、今好きな人がいるだろう。恋をしている女性は皆美しいさ」
口裂け女は恋におちました。
258 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/12(日) 22:40:09 ID:90ZyRnNz0
「わたしメリーさん。今黒船に乗って長崎の前にいるの…」
「わたしメリーさん。開国しないとあなたの後ろにいくわよ…」
こうして脅しをされたヴァカな天皇はあっさり承諾。おかげで日本は大損をぶっこきました。
259 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/12(日) 22:51:03 ID:mIdpKRyVO
260 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/12(日) 22:53:55 ID:5eVr1xmY0
「私、メリーさん。今、ヴァカの後ろにいるの」
ヴァン「このヤロー! このヤロー!! このヤロー!!!」
「私、メリーさん。今、冷蔵庫の中にいるの」
『わたし、メリーさん。いま、貴方の心のスキマにいるの……』
もしもし、私メリーさん。
誰か聞こえますか・・?聞こえてたら返事をして下さい。
あの日以来、この世界には誰もいなくなった
返事の無い通信機に向かって彼女は今日も話しかける
もしもし、私メリーさん
誰か聞こえますか、もしもし・・
おねがい・・誰か返事してよ・・・おかしくなりそう
もしもし、もしもし・・・
>>266 元ネタなんだっけ??読んだ覚えはあるんだが。
あああああああ。気になって眠れね〜
>>266 違うと思うけど、
安部公房の「密会」を連想した。
私メリーさん、今日もくじけずがんばるわ。
「もしもし、私メリーさん、今あなたの後ろにいるの・・・」
「うっさいわね、低級霊ごときがあたしにくっついてんじゃないわよ。ほれ神通棍」
「あたっ」
「もしもし、私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「うおーっ、かわいいねーちゃんっ!俺と一緒にベイブリッジの見えるホテルから朝焼けを見ませんかーっ!!」
「・・・さよなら」
「もしもし、私」
「あの、私幽霊ですよ?」
「もしもし」
「ん?何じゃお前さんは」
「あ、私メリーともうしま」
「後方に・浮遊霊を・発見 駆除します・ドクター・カオス」
「あいたっ!」
「おお、すまんのマリア。ところでさっきの嬢ちゃんは誰かのう」
私メリーさん。誰かせめてもう少し驚いてください。
横島吹いた
>>266 もしかしてCROSS†CHANNEL?
>>266 これじゃないよなぁ・・・
「マジなの…?」
「うわ!こっちにもGM来た!!」
「助けてーー!!!」
LSから次々に悲鳴が聞こえてくる。
「駄目だぁ!9、10人ぐらいいる!」
「嫌だぁぁぁぁ……ッ…」
そして、数分後にLSに会話は無くなった。
「お願い…誰か返事して…」
ミラがいくら声を掛けようが、その声は空しく響いていった。
「こんなの…嘘よ…」
本来なら、ピエールと二人で十分時間を過ごした後
最後の最後にLSメンバーが集まり
そこで全員で最後の時を迎えようとしていた。
思い出を噛み締めながら…。
「私、メリーさん。今お腹の中にあなたの赤ちゃんがいるの」
…認知しろと言われました。六ヶ月だそうです。
ある若い女性の携帯に、その電話は突然かかってきた。
「僕は君のことはいつも見ているんだよ」
電話の相手は自分の名も告げずに、いきなり彼女に向かってこう言った。
相手の男の声に彼女は全く心当たりはない。
それから男は彼女の一日の行動を見ていたと言ってその様子を詳細に語り始めたのだが、その内容は彼女の実際の一日の行動にはひとつも当てはまらなかった。
変ないたずらをするやつがいるな。
そう思った彼女は無言で電話を切った。
<中略>
それからしばらくしたある日。
彼女がこの電話の一件をすっかり忘れかけたころになって、またもやあの男から電話がかかってきた。
ただ、今度はいつもと少し様子が違う。
「この前は本当にごめんなさい」
そう言って男は彼女に謝罪した。
やはり彼女が思った通り、彼は番号を間違えて電話をしていたのだ。
あるいは彼に電話をかけられたくなかったどこかの女性が、でたらめの番号を教えていたただけなのかもしれない。
だが、彼女にとってはそんなことはどうでもいい問題だ。
彼女は一刻も早くこのストーカー男との話を打ちきり、電話を切ってしまいたかった。
しかし、次に男が話しだしたことを聞くと彼女はその場に凍りついてしまい、それが出来なくなる。
男は彼女のその日一日の行動を見ていたと言って、その様子を詳細に語りだしたのだ。
その話の内容は実際の彼女の行動にピタリと一致するものであった。
「だから言っただろ」
男は楽しそうに彼女に言った。
「僕は君のことはいつも見ているんだよ。ひひひひひ・・・・」
とりあえず彼女は受話器に対し一言こういった。
「ザキ」
男はしんでしまった!
「私、メリーさん。今、駅前にいるの
どうぞ」
「あのー…、これプッシュトークじゃないんですけど…」
「……」
「……えーと、どうぞ?」
プツ ツー ツー
それ以来、メリーさんから電話がかかってくることはありませんでした
そういえばメリーさんって電話代大丈夫なのかなあ
コレクトコールを断られるメリーさん
280 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/13(月) 15:45:39 ID:MaUZFv7I0
>>278 大丈夫
電話代をかけずに電話する方法なんていくらでもあるから
受話器に向かってシリアルのおまけの笛を吹くメリーさん
メリーさん「私メリーさん、あなたの後ろに行くのめどいのでそっちから私の前に来てください。今いる場所は…」
メリーさん「…来ませんね」
リカちゃん「真面目に仕事しろよ」
283 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/13(月) 17:20:33 ID:onHnjs6l0
私メリーさん。
お待たせ。スニーキングポイントに到着したわよ。
284 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/13(月) 17:43:55 ID:BND3S3Zq0
「わたしメリーさん。今あ「ヤらせろ。」
「わたしメリーさん。わたしは処女をつらぬくの。」
「私メリーさん 今私の戦闘力は530000です」
「私メリーさん もちろんフルパワーであなたと闘う気はありませんからご心配なく」
「私メリーさん 初めてですよ…ここまで私をコケにしたおバカさん達は…」
「私メリーさん ゆ、許さん・・絶対に許さんぞ虫けらども!じわじわとなぶり殺しにしてくれる!!!!!」
「私メリーさん 今のは痛かった…痛かったぞー!!!」
「私メリーさん わ・・・私はは宇宙一なんだ・・・!!」
「私メリーさん だから・・・だから貴様はこの私の手によって死ななければならない・・・!!」
「私メリーさん 私に殺されるべきなんだーーーーっ!!!」
286 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/13(月) 18:28:13 ID:BND3S3Zq0
ちょとワロタww
287 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/13(月) 22:06:40 ID:JrFA1M810
本当にあった怖い出来事。
その日は、スゴク天気が良かった。
は〜れた空〜♪そ〜よぐ風〜♪みたいな感じだった。
だから俺は、ちょっと外に出て散歩しようと思った。
実家の近くは川も山もあるので、いい感じだった。
夕方になって家に帰ろうとした時にそれは起こった・・・。
ただらぬ気配、何者かの視線、俺は殺気を感じた。
恐る恐る背後を向くと、そこには「ババァがいた!!」
俺は一瞬、冷や汗をかいた。
夜中の徘徊老人も怖いものだが夕方のババァも何気に怖い!!
でも、それだけなら良かった。
ババァと目が合ったのだ。そしてババァはニヤ〜と笑ったのだ!!
そしてコッチに近づいて来たのだ!!俺は流石に背筋が凍った。
コレはただ事ではない。
俺の顔がよっぽどオモロイのか、はたまたババァがヴォケているのか分からない。
っが!これは逃げた方が良いと思って早歩きをした。
10分後、まだ後ろにいやがる・・・。
俺は思った殴ろうか?殺そうか?と・・・。
でも、ソレはできないので曲がり角で猛ダッシュ!!
流石にババァはついて来れなかったみたいだ。
でもこの歳で、まさかババァにビビるとは、予想だにせぬ出来事だった。
俺はその道を『ババァゾーン』と命名し、2度と通らないようにしようと思った。
最後になるが、ババァを馬鹿にしている、あなた!
「夕方のババァに注意しな!もうあなたの家のそばまで、来ているかも・・・。」
288 :
復活の日?:2006/03/13(月) 22:29:47 ID:3otx3E+U0
>>266 こちら昭和基地の渡瀬恒彦。
メリーさん、マイクのスイッチを離すんだ。
数年前に、本栖湖畔で朝釣りのためにキャンプをしていたときのこと。
夜中のたき火中に、「たすけてえええだれかあ」と女性の声が湖の方で聞こえてきて、
そちらに目をやると女性が溺れていた。
びっくりしたと同時に、助けなきゃと思い立ち上がったら、連れが
「おまえ何する気だよ!」って引き留めるから、「助けなきゃ」と言い返したら、
「おまえ、ちょっと冷静になってよく見て見ろ!
ここから離れていて真っ暗なのに何で顔がはっきり見えているんだよ!」と、
言うもんだから改めて見てみた。
そうしたら、水の中でばしゃばしゃ藻掻くこともやめて、じっとこちら
を見ていた。足が立つ場所じゃないのに・・・
確かに暗闇のはずなのに、顔の造作までハッキリわかる。白く光っているというか。
たき火は埋み火だったから、こちらの光が届くわけもなし。
んで、ゾーっとして言うまでもなく、即刻撤収。
でもなんだかむかついたので車の予備バッテリー持ってきて
電気流してやったらほんとにばしゃばしゃ暴れて
そのうち白目むいて仰向けになってぷかぷか浮かんでた。
(たまには定番以外のものということで・・・。)
((;゚Д゚)ガクガクブルブル
291 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/13(月) 23:53:24 ID:onHnjs6l0
292 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/13(月) 23:56:46 ID:PWy/P5iT0
久々に正統派だな。
つーか浮いてくるってことはそいつ生身じゃねぇの?
霊体ってのは電磁気的なモノらしいから
電気に弱かったのでは?
ある男が夜中にトイレに入ると何処からか
「赤い紙と青い紙、どちらが欲しい?」
という声が聞こえてきた…
男は悪戯だと思い無視しようとしたが、あまりにうるさいので
「赤い紙」
と答えてしまった…
次の瞬間、鋭いナイフが男の体に深々と突き刺さっていた。
「だ、大丈夫……なのか?」
「わたしの筋肉の厚さは世界一だ。こんなちっぽけなナイフじゃとても内臓までは…」
295 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/14(火) 00:13:40 ID:xDgsKpnZ0
オリバwww
最近登場しないけどどうしたんだろうな、あいつ。
296 :
1/2:2006/03/14(火) 01:08:07 ID:9zaI+rGR0
マユミという名の女子高生が学校に向かって歩いていました。
すると、ふと目の前に同じ学校の制服が見えた。近づいていくと
それは同じクラスの生徒で、 しかもいつもいじめられている女の子だ。
クラス全員が彼女をイジメていた。
先生もイジメを知りながらも見て見ぬふりをしていた。
マユミちゃんも、特に彼女を憎らしいと思ったことはなかったが、
自分だけイジメをしないわけにもいかず、周りにあわせて、
無視やひどいことを言ったりしたりしていた。 だんだん近づいていくと、
いじめられっこの彼女がとっても嬉しそうな顔をしているのが見えた。
幸せそうな笑顔で飛び跳ねている。
マユミちゃんは、その姿を不思議に思いながらも彼女のすぐ近くまで来た。
彼女はマンホールの上で跳ねていた。とっても幸せそうな顔をして、
なぜか「九、九、九…」と言っている。
「何してるの?」尋ねてみた。
しかし、彼女は返事をせずに「九、九、九…」といいながら跳ねている。
「無視してんじゃないよ」今度は口調を強めて言った。
しかし、彼女は返事をしないで、相変わらず同じことを続けている。
297 :
2/2:2006/03/14(火) 01:09:22 ID:9zaI+rGR0
今まで、特別に彼女を憎らしく思っていなかったが、嬉しそうに、
しかも自分を無視したことで、何か急にとてつもなく強い感情が湧き起こってきた。
しかし、それを抑え込んで、「なんで、そんなことしてんのよ?」もう一度尋ねた。
それでも、彼女は何も聞こえないみたいに嬉しそうに跳ねている。
ここにきて、マユミちゃんの中で今までと違った感情が生まれた。
ひょっとしたら‘マンホールの上で数字を言いながら跳ねる’ということは
とっても楽しいことではないのか、そんなことを思った。
バカらしいとは考えつつも、微かにそんな思いが頭の中をよぎった。
複雑な思いに戸惑いを感じながらも、
とにかくマンホールの上で楽しそうに跳ねる彼女の邪魔をしたくなった。
いじめられっこの彼女がなんでこんな楽しそうにしているの、なにか納得できない、
そんな感情に身を任せ「ちょっと退きなさい。私がやるから」そう言って、
強引に彼女を押しのけ、マンホールの上に立った。
足をわずかに曲げ、すこし腰を低くしてから思いっきり上に跳びあがる。
その瞬間、となりに押しのけられた彼女がすばやく渾身の力でマンホールの蓋を取った。
マユミちゃんは真っ直ぐマンホールの下に落ちていく。
彼女は蓋を閉めて、とっても幸せそうな顔で、再びその上でジャンプして、
今度は「十、十、十…」と言いはじめたまさにそのとき
凄まじい勢いでマンホールのふたが飛び上がり、彼女は吹っ飛ばされた
マユミは落ちた瞬間につま先をコンクリートにめり込ませて落下を防いでいた
そのままの体勢でマンホールの蓋に渾身の力で拳を叩き込んだのだった
その後他の九人を助け出して事なきを得た
虐められていた女の子はマユミの指示で体を売るようになり
売り上げはマユミの元に入った。彼女は一日に何人もの男を相手にしている
マユミも彼女もとても幸せそうであった
雨の日に、十字路になっている交差点で信号待ち。
道のむこうに、全身がもやもやした影みたいのに包まれた
男性が立っていた。わーやなかんじ、と思って傘で顔を
隠して通り過ぎようとしたらすーっとその人が寄ってきて
すれ違いざまに「君はディオ・ブランドーだね」と小さな声で言った。
「そういう君はジョナサン・ジョースター」
これまで楽しかったもやもや男の生活はとてもつらいものとなったのだった
「私リカちゃん・・・今あなたの家の前にいるの・・・」
扉を開けてリカちゃんを一瞥して一言
「チェンジ」
>>299 さっきまで日和のスレ見てたからびっくりした
メリー「もしもし、私メリーさん。今あなたの後ろに…
ベジータ「!待っていたぞ!カカロット!!!今日こそ貴様との決着をつけてやる!」
悟空「ベジーターーー!!!!!!!」
メリー「え?!ちょ…」
ドガガガガガガ!!!バシッドゴォーーーン!!!
ガガガッ!ドガッ!シャッドゴッバキッ!
スタッ
ベジータ「さすがだな、カカロット!」
悟空「おめぇもな!ベジータ!」
メリー「ちょ…うしr……」
この後メリーさんはスタッフがおいしくいただきました。
エロい
>>299 前に同じの見たなあ
マンネリ化しつつあるな。他に有名な恐い話はないだろうか
「次は挽肉〜挽肉です。」とアナウンスが流れました。
と、その時突然携帯が鳴りました。
「私メリーさん。今あなたの後ろに…えっ、ちょっと、何これ、ま、待ってー!」
<前略>
壁には赤いクレヨンでこう書かれていた。
「1904・3・14 日本国軍偵 河上源之助ここに果つ仇(以下判読不明)」
元ネタが分かる人いるかな・・・。
>>304 そこは「えぐり出し」の間違いではないかしら?
「えっ、ちょ、これもう喋っていいんだよね?ピーっつったし。
・・・・もしもし、私メリーさん。今あなたの」ぶちっ
こんな留守電が携帯に入ってました。
言いたいことが言えずに時間が過ぎてしまったようです。
俺は今…夢の中で電車に乗っている…
所謂「猿電車」というやつだ…
どうあがいても眠りから覚めることは出来なかった…
密閉された車両の人間はもう俺一人…俺の番だ…
俺はもう諦めた…
どんな仕打ちで殺されようとも怖くない…
@
小人達は何やら粉上のものを瓶から少し出して、紙の上に乗せている。
…毒殺か…
だが紙の上で粉上のものがモゾモゾと動き、粒がピョンピョン飛び跳ね始めた。
…何殺だ!? 何殺なんだ!?
A
小人達はガムテープを引き伸ばしてこちらに向かってくる…
ふふ…目をふさごうと口をふさがれようと俺は恐怖に慌てふためいたりはしない…
そしてガムテープは綺麗に貼り付けられ、俺の鼻は塞がれた。
な…何でだ!? 何が始まるんだ!?
おいコラ! 何だそのビンは!! ピンセットで何出してんだ!!
B
…親も恋人も友人もいない天涯孤独の俺だ…死ぬのなんか怖くない…
アナウンスの前に、小人達は俺の目の前に鶏の卵のようなものを数個置いた。
何だこれは…卵形の爆弾か?
すると卵が孵り、可愛らしいヒヨコが次々と顔を出した。
…そして車掌のアナウンスが響きだす…小人達は去っていく…
ま…待て!! 俺が死んだらこの子らはどうなるんだ…!!
俺がいなくなったらこの子らは…!!
>>308 殺しやさん?
だったら『たけのこ』か『山中にふえるワカメちゃんだろ』だろ
311 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/14(火) 19:14:27 ID:it6qLvCc0
深夜にその学校のとある階段を数えながら上ると12段のハズが増えているという。
1段
2段
3段
4段
5段
6段
7段
8段
9段
10段
11段
12段
「棟梁をなめるな 今13段目を作ったぜ!」
13段…
「い、一段増えてる…」
1段…2段
3段、4段、5段
6段…7段…8段…9段
「今何時?」
「十時だよ」
「もうそんな時間か…」
11段、12段、13段…
14段…
14?
1段、2段、3段・・・うお、合体した!?
>>295 電気にやられたことを指したんじゃなくて、水に浮くこと自体をいってるんだと思う
俺には4つ違いの弟がいます、って言うかいました。 俺が6歳の頃に弟は亡くなってしまいました。
でも、弟は俺の夢の中に度々登場します。
弟は必ず俺の夢に出てくると、俺がムカツクようなことばかりします。
俺が大学生になったある日、いつもの用に弟の夢をみました。
弟は俺が子供の頃大事にしてた置物をいじってました。
「さわるな!!!」と弟に叫びましたが、完全に無視されてました。
このやろうと思い、思いっきり弟の首を目掛けて蹴りを食らわせました。
弟は地面に倒れこみましたが、すぐ起き上がりまた俺の置物を触りだしました。
怒りが頂点に達した俺は弟を突き倒して、思いっきり首を締めました。
すると弟が苦しそうにこう言ったのです。
「あの時と同じだな」
「ああそうさ。あの時と同じだ。お前は夢の中でも俺に殺されるのさ」
俺はぎりぎりと首を締め上げながら、弟に憎悪の篭った視線を向けます。
「ふ・・・兄貴、俺もいつまでもやわなままじゃないぜ」
弟は笑うと、反動をつけて私の腹を蹴り飛ばしました。
飛び離れる私たち兄弟の間を、殺意に滾った視線が交差します。
「兄貴、兄貴がのうのうと生きている間、俺も寝てたわけじゃないんだぜ。」
「なんだと?」
「俺はあの世で必死に学んだ。兄貴に勝てるようにな。剣術を宮本武蔵に、槍を前田利家に、
柔道を西郷四郎に、空手をアンディ・フグに、ドライビングテクニックはアイルトン・セナに、兵法は武田信玄に、
国学を平田篤胤に、仏道の教えを弘法大師空海に学び、さらに和歌の心を柿本人麻呂に学んだ俺にもはや兄貴など敵ではない。
この前最初の歌集を発表したぞ。後で見てくれ」
「いいだろう。何度でもお前を破ってやるさ。今日は何で勝負する?」
「もちろん和歌だ。後陽成天皇の御歌からの本歌取りと行こうぜ」
俺の戦績は1755勝1756敗37引き分け、2無効試合です。今日は勝って、戦績を五分に戻したいところですね。
(略)
「これでも・・・キレイかー!!」
鎌を振りかざし、襲い掛かる口裂け女。
「うわぁぁぁぁん!」
子どものように泣き叫ぶ男。
その瞬間、男は蹴りを繰り出した。
間一髪、蹴りをかわした口裂け女。
しかし、鎌を持っていた彼女の腕は切断されていた。
男は踵に刃物の付いた奇妙なクツを履いている
「ゆるさないぞぉぉぉ!」
子供のように泣きながら、なおも蹴りを繰り出す男
しかも、彼の股間の一物は激しく勃起している・・・
口裂け女「待っていた・・・お前のような変態を・・・」
時そばじゃねーの
326 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/15(水) 14:48:59 ID:2sdHuIXZ0
あの世にいけばそういう人たちと会えて、学問し放題か。
もし、あの世がそういうところなら死ぬのも怖くないかな。
一国の王ですらかなわぬ、超恵まれた修業を積んで
引き分けなのは、
弟がショボいのか
兄が、神に愛された存在なのか
どっちだ
放課後、もう日も傾き校舎を赤く染めていた。
部活を終え昇降口へと向かう少女…
ある階段の踊り場を通りがかると、背後に何かの気配がする。
振り向くとそこには鏡があるだけ… だが何か違和感を感じる。
気になった少女が鏡に近づくと、不意に鏡に映った自分が掴み掛かってきたのだ。
突然の事で頭の中がが真っ白になり、抵抗もできぬまま少女は鏡の中に…
後には少女の手荷物だけが残されていた。
こうして少女は鏡の世界で花に間違われたり、チェスの試合に巻き込まれたり…
この不思議な鏡の国を冒険の話はまたの機会に。
惜しい。てにをはを間違えなきゃ、クスリと笑えたのに。
スロットおぼえたてで、初めてコインをカウンターに
流そうとしたとき、場所がわからずにパチンコのシマに
きてしまった。で、パチンコのカウンターにコインを
流してしまった・・・
その後、店員がピンセットみたいなもので1枚づつコインを
カウンターから取り除いていたが、 「おまえわざとか?」とかイヤミを言われた。
オレはぜんぜん悪くないのに、イヤミを言われてアタッマきたので
三本足のリカちゃんにマジックで「バービー」と書いて
店長の車に放置した。
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ヽ.i' "' '''"'; _/ // _,,..i'"':,
===`ゝ_,.i、_ _,;..-'"_// |\`、: i'、
_  ̄  ̄ ̄/,/ \\`_',..-i
,'´ `、 /ハ /,/ \|_,..-┘
| イ ///+
| l |l ll | /ー <いまあなたのうs……
| l |l ll |つ
ルノレルイ
/ 三三...ゝ
∪ ∪
>>333 ♪You give me all I need〜
時は昭和の始めごろ、近代化の波に揺れる日本の都市部を中心に、ある爆発的なうわさが広まった。
怪人赤マント。
神出鬼没、妖怪か物の怪かとうたわれた謎の人攫いに、巷は恐怖におびえきり、
幼い子を持つ親どもは、ハテ今度はうちの子がと恐怖におびえる体たらく。
忠勇無双の皇軍も、あらぬ噂は討つことならず。
そんなある日の夜のこと。
本所深川の一帯を、せわしげに歩む若い少女の姿がありました。
花もつぼみの艶やかさ、手の荷物をしっかと握り締め、質素なショールも怯えを隠すかのよう。
噂を知ってかしらずか、逢魔が時に知らず少女の足は速まります。
そこに現れいでたるマントの紳士。
シルクハットをかぶり、姿を隠すマントの袖から見えるのは、あれは袋の口ではありませんか。
焦る獲物に狙いを定め、彼はガス灯の明かりにすっと姿を現します。
少女ははたと立ち止まり、男はツイと足を踏み出します。
蜘蛛に睨まれた哀れな蝶々か、彼女はひたと動きません。
あわや少女!恐るべき怪人の毒牙に、今また一人の犠牲者がかからんとするのか!
いえ、さにあらずさにあらず。彼女の目に恐怖はなく、可憐な唇からは絶望の喘ぎも聞こえてこないではありませんか。
彼女はさっと荷物を右手に掲げました。そこには翩翻とはためく『厭離穢土 欣求浄土』の二言。
そして高張提灯に煌くは『本山』の二文字。
そんなものを持って夜道を歩く少女が、ただの少女だと思わぬがよろしい。
「おのおの方であえい!」
少女の大喝と同時に、サアわらわらと、無数の坊主頭が怪人を取り巻き、手に歩兵銃だの数珠だのを持って迫ります。
さすがの怪人も後ろ手に下がり、仮面の下から汗がぽたりと流れ行く。
「われら本山、無辜の門徒を攫う異人に容赦を知らず。仏道に帰依させてくれる。
33年間天竺の奥地で学び、偉大なるムー大陸とロシア式戦術を学んできたH住職!放て!」
少女の号令一下、哀れ赤マントの怪人は、瞬時に落ちてきた無数の砲弾に包まれたのでありました。おしまい。
337 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/16(木) 09:37:41 ID:peo/elVf0
時は昭和の始めごろ、近代化の波に揺れる日本の都市部を中心に、ある爆発的なうわさが広まった。
怪人赤マント。
神出鬼没、妖怪か物の怪かとうたわれた謎の人攫いに、巷は恐怖におびえきり、
幼い子を持つ親どもは、ハテ今度はうちの子がと恐怖におびえる体たらく。
忠勇無双の皇軍も、あらぬ噂は討つことならず。
そんなある日の夜のこと。
本所深川の一帯を、せわしげに歩む若い少女の姿がありました。
花もつぼみの艶やかさ、手の荷物をしっかと握り締め、質素なショールも怯えを隠すかのよう。
噂を知ってかしらずか、逢魔が時に知らず少女の足は速まります。
そこに現れいでたるマントの紳士。
シルクハットをかぶり、姿を隠すマントの袖から見えるのは、あれは袋の口ではありませんか。
焦る獲物に狙いを定め、彼はガス灯の明かりにすっと姿を現します。
少女ははたと立ち止まり、男はツイと足を踏み出します。
蜘蛛に睨まれた哀れな蝶々か、彼女はひたと動きません。
あわや少女!恐るべき怪人の毒牙に、今また一人の犠牲者がかからんとするのか!
これが数十年の後に日本を震撼させた北朝鮮による拉致の第一号だ。
1ま〜い 2ま〜い 3ま〜い 4ま〜い 5ま
ガシャーン
「あ、また一枚割っちまったっす… まぁいいか、どうせ枚数足りてても成仏できないんだし」
6ま〜い 7ま〜い 8ま〜い 9ま〜い
「一枚たりない… さて帰って酒飲んで寝るか」
ある夜のこと
その少年は夢を見ていました。
そのとき、突然夢の中に少女が現れこう言うのです。
「この人形の手足をそろえなさい。一週間後までに
手足がそろえなければあなたの手足をいただくことになるわ・・。」
朝、少年が目覚め嫌な夢だったなどと考えながらふと枕元を見るとそこには古びた一体の人形が。
人形を手に取り嫌な予感とともに眺めていると人形の首がぐりんとこちらを向きこう言いました・・。
「あと、一週間・・・・・・」
その言葉が少年のプラモスピリッツに火を付けた!
一週間後…
「できた!
オイラの渾身の作。パーフェクト生人形(宇宙戦仕様)!!」
「あと、一週間・・・あげるから元に戻して(涙)」
>>時は昭和の始めごろ、近代化の波に揺れる日本の都市部を中心に、ある爆発的なうわさが広まった。
これ見て「死んじゃ〜〜〜〜〜〜うツモォ」の人が浮かんだ。
>>340-342 ビームナギナタ持った手首にモーター入れたり、
バーニヤにムギ球仕込んで光らせたりするのかw
>337
ただのヲナニー同人を晒すスレでは無いんだが
>344
ムギ球ナツカシス。
>>344 いや、足にポリパテ盛りすぎたせいで動きが遅くなったりするのかもよ・・・
>>344 いややはり基本はハンダ線ヒートロッドでしょう。
>>344 最近はラメ入りのシールを綺麗に張ると攻撃力が上がるんだそうだ。
そ、その辺にしときましょうよ。
生人形パワーアップしてるから最終的にホビートピアみたいになりそうだが。
友達から聞いた話。
食堂が閉鎖された理由 とかいうの。
俺の大学の近くの、別のマンモス大学の話なんだが
何でも地下食堂というのがあるらしいんだ。地下にあるのね。
で、夏休み中は営業停止するわけで、シャッターとかを完全に閉めるらしいんだわ。
ところが、たまたま荷物を取りに戻った食堂のオバちゃんが、中に閉じ込められたらしい。
そして夏休み明け、シャッターを開くと
壁中にオバちゃんの食べた缶詰の缶や食料品の空き袋が積み重なり
すさまじい太り方をして以前と見る影も無くなったオバちゃんの姿があったそうだ・・・ 。
(前略)
その屋敷ではいまだに殺された女中が、茶碗の数を数える声が聞こえるという。
その屋敷に訪れる男の姿。
女中「ひと〜つ」
男「人の世の生き血をすすり」
女中「ふた〜つ」
男「不埒な悪行三昧」
女中「……み〜っつ」
男「醜い浮世の鬼を。退治てくれよう桃太郎!!!」
女中「ギャーーーーー!」
こうして、怪異は収まったそうです。
355 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/17(金) 08:38:21 ID:l7/0Cpff0
走ったぁー!
小学生の下校集団に突っ込んで来たのは どちらかと言えば知名度の低い都市伝説ーっ
ひきこさんだぁー!
普段は根暗な女!身長結構デカイ
雄たけびを上げて突進するー
雨が降ってテンションの上がったこの日!何人の子供を引っ張れるかー
おおーっと捕まえたー 小学生の一人に猛烈にタックル!
し…しかし! 止まらない! 引きずるぞ ひきこさん!
また二人! 捕まえた 三人!
すっごーいっ三人を捕まえたまま 抵抗されながらも走るのをやめない!
なんという爆発力 なんという根性 まるで重機関車です
ジョジョかよwwwww1巻ナツカシスwwww
赤マント「赤が好き?青が好き?白が好き?」
※「ウホ、いい男」
赤マント「やらないか?」
358 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/17(金) 16:22:23 ID:ZxywA5gg0
前略
「その電話はあなたの家の地下室からかかっているんですよ!」
地下室から?ならば・・
くらえ、バルサン100個投擲。
>>332 おい、元ネタ知ってて言ってるのか?
無茶苦茶欝だぞ?
俺が作ったわけではないがクールに反撃してたのでコピペ。
094 ベビーシッターと二階の男
モントリオールの大きな屋敷で2人の子供の面倒を見るベビーシッターがいたんだ。
ベビーシッターが2階で子供を寝かしつけ下でTVを見ていると突然、電話が鳴った。
受話器をとると不気味な男の声がしたんだ。
「俺はルーシー・モノストーンだ」と言ったんだって。ルーシー・モノストーンはその頃はもう殺人鬼としてとても有名だった。
ベビーシッターはいたずらだと思って電話を切ると、またかかってきて同じことを言う。
ベビーシッターは腹を立てて、オペレーターに電話をして事情を話した。そして、
次にかかってきたら電話の相手を逆探知するように頼んだ。
そして、再び電話がかかってきた。ベビーシッターはオペレーターに言われた通り、
電話を長引かせてから切った。
男は「俺は、ルーシー・モノストーン、たった今どこかのガキを殺したところだ。」
と言った。電話を切るとすぐにオペレーターから電話があって、慌てた声で
「今すぐ家を出なさい」とオペレーターは言うんだ。
なんと電話はその家の2階からかかってきたって言うんだ。ベビーシッターが電話を
切ってふと振り返ると包丁を血でべっとりと染めた男が立っていた。
男は「俺は、ルーシー・モノストーンだ」と電話と同じ声で言った。けれども、
ベビーシッターはこう言ったんだ。
「いいえ、あんたは偽物よ、だってあたしがルーシー・モノストーンだもの」。
次の日、その家の2階で殺された2人の子供と見知らぬ男の死体がみつかり、
ベビーシッターの姿はなかったって話だ。
自分も拾い物を
「お皿が1枚…2枚…3枚…4枚…5枚…」
「今何時だい?」
「6時だよ」
「7枚…8枚…9枚…10枚…足りてる?」
そしてお菊さんは成仏したそうな…お後が宜しいようで。
>>363 いくら拾い物だからって、50レスほど前のと同じ元ネタのヤツ貼らんでも。
とある公園で、とある男がトイレに入った。
するとどこからかこんな声がしてきた。
「赤い紙が欲しいか?青い紙が欲しいか?」
と声がしていた。どこからかその声がするのかわからなかったが、
男はこう答えた。
「ところで俺のキンタマを見てくれ。こいつをどう思う」
「すごく…大きいです…」
その後質問は赤い紙か青い紙ではなく黄色い紙と茶色い紙に変わった。
黄色と答えれば小便。茶色と答えれば…。
草木も眠る丑三つ時……
幽霊
「♪いちまー……」近隣住民A
「うるせえぞ!」
近隣住民B
「静かにおし!」
近隣住民たち
「今何時だと思ってんだ!!」
幽霊
「まだ一枚も数えてねえ」
近隣住民C
「近所迷惑だ、ボケ!」
そして物を投げつけられ、井戸の中へ退散する幽霊
幽霊
「ちくしょー!
いつかこの井戸の周りにでかい幽霊屋敷建てて、
中で思いっきり皿数えてやるんだ!」
「私メリーさん、今○○公園の前にいるの」
「敵意が無邪気すぎる…」
「私メリーさん、今あなたの家の前にいるの」
「ヤツじゃない、あの男でもない…」
「私メリーさん、今あなたの部屋の前にいるの」
「邪気が来たか」
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「子供にかまっていられるか!」
369 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/18(土) 21:06:26 ID:MXRg9tEz0
まねっこですか?
370 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/18(土) 21:10:45 ID:8gVMC+y6O
拾い物で、クールと言うよりコールドなものを一つ。
(あらすじ)幽霊が出るので男たちが見に行った。
その晩のことです。彼等は井戸の近くに身を隠すと幽霊が出てくるのを待ちました。
案の定、長い髪を垂らし、両手を下げた、白い着物をきた、娘さんの幽霊が出てきました。
そしていつものように数え始めました。
「一枚、二枚、三枚・・・」
ふいに、仲間の一人が何事かをぽつぽつと語り始めました。
「あの娘、皿が足りないと言うことはひょっとすると、仕えていたのではなくどこぞから連れられてきたのかも」
「なに、なぜだ? かどわかされたとでも言うのか」
「ああ、なにせ皿が一枚足りないのだからやはり…」
そして、娘さんの幽霊がその会話に耳を傾けつつも九枚目を数えると同時に…
「娘さん、さらわれちゃった、なんてな、ウワァッハッハ」
あまりのくだらなさに、娘さんの幽霊は手に持っていた皿を全て落として割ってしまった。
これでは最早悔いても仕方なしと思った幽霊は、あっさりと成仏してしまった。
後に残るは、一人笑う男とずっこけた仲間たち、皿の破片のみ。
おしまい。
で、通りすがりの坊さんが
「わしから念仏をあげよう。ナンマイダー何マイダー・・何枚だー!?なんてなウワァッハッハ」
なんてやるとさらにcold
その場の空気も凍るど
山田君、
>>373の座布団…いや、床板ごと持ってっていいよ。
375 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/19(日) 01:06:30 ID:0shGkZDCO
赤マント「赤が好き?青が好き?白が好き?」
「あなたが好きです!」
377 :
288:2006/03/19(日) 01:42:50 ID:dB+5/9Eh0
>>375 360じゃないけど。
復活の日という映画(原作は小松左京のSF小説)にこんなシーンがある。
恐ろしい細菌兵器(低温では活動不可)が世界中に広まり、
南極の基地以外は人類全滅。そんな状況で、南極に無線が飛び込んできた。
相手はまだ子供で「パパは、子供が無線を使っちゃダメだって言ってたけど
みんな死んじゃった。誰か返事してよ」と言ってる。
無線機で自分が話すときはマイクのスイッチを押せばいいが、
相手の声を聞くときはマイクのスイッチを離さないと聞こえない。
だけど子供にはそれが理解できていない。
渡瀬恒彦扮する南極越冬隊員が「マイクのスイッチを離せ」と懸命に
何度も呼びかけるが伝わるはずもない。
やがて子供は「誰も返事してくれないなら、ぼく自殺しちゃうよ」と。そして銃声が…。
半狂乱になった渡瀬隊員は基地の外に飛び出し行方不明になってしまう。
378 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/19(日) 01:51:09 ID:90FV4rtN0
375じゃないけどサンクス。
明日ブックオフ行ってくるよ
-中略-
部屋の電話がその時鳴ったので出てみると、
メリー「わたしメリーさんよ、今あなたの後ろにいるの」
女の子「きゃああああああ!!!」
女の子はメリーさんを見ると、気絶してしまった。
メリー「私の手にかかればちょろいものね・・・、それにしてもお腹が空いたわね」
メリー「あら、良く見たらここはパン屋さんなのね、1個貰ってっちゃおうかしら・・・、
えーと、アストラルチョコレートマグロパイ?変わった名前ね・・・頂きま〜す♪」
パクッ、モグモグ・・・
メリー「!!、くぁwせdrftgyふじこl!!!」
めりー「はっきりいってこのパイは人間の食べ物じゃないわ、私は人間じゃないけど」
そしてメリーさんは口直しに他のパイを物色した
めりー「あら、良く見たら他に美味しそうなパイがあるじゃない・・・、
えーと、ジャパニーズモーニングパイ?変わった名前ね・・・頂きま〜す♪」
パクッ、モグモグ・・・
その物体を噛み締めた瞬間、めりーさんの口内に脳神経に響き渡る不協和音が発生した
めりー「・・・このお店・・・味覚のトワイライトゾーンだわ・・・ぐふぅ・・・」
その後一月程メリーさんの出現は止まったという
「わたし、メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
「貴様に俺が殺害(SATUGAI)できるかな」
「!!」
クラウザーさんだ!!
あるアパートで一人暮しをしている女性のもとに、同年代の友人が遊びにやってきたときのことだ。
時間を忘れておしゃべりに夢中になるうちに辺りはすっかり暗くなってしまい、友人は彼女の部屋に泊まっていくことになった。
彼女はベッドの上に、友人はベッドの脇に敷かれた布団の上にそれぞれ横になる。
部屋の中はすっかり静まりかえり、彼女はうとうとと眠りにつこうとしていた。
しかし、突然携帯電話が鳴ったので横になったまま電話に出た。
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
するとその時、突然友人が布団から飛び起きて彼女のことを揺さぶり、「急にアイスが食べたくなっちゃった。一緒にコンビニまで買いに行こうよ」と言い出したのだ。
彼女はもう眠かったし、別にアイスなど食べたくなかったので「私はいらない。一人で行ってくれば」と答えたのだが、友人は「夜道を一人で歩くのは心細いから」と言って聞かない。
根負けした彼女は仕方なく友人と一緒にコンビニへ行くことにした。
ところが、家を出た途端に友人は彼女の手を強く引き、なぜかコンビニとは逆方向に向かって走り始めたのだ。
いったいどうしたというのだろう。
不審に思った彼女がわけを尋ねると・・・
「大きな声を出さないで!今から交番に行くのよ。私、見てしまったの。ベッドの下に、大きな包丁を持った男が隠れているのを!」
メリーさん「むきゅう」
ベット下の男「苦しい事も二人ならがんばれる」
「私メリーさん、今あなたのホテルの前にいるの」
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド
「今ッ!!俺のスタンドは完成したッ!!!!ん〜、すがすがしい気分だ、数百年生きて来たが
ここまでいい気分の日は初めてだ!最高に『ハイ!』って奴だ!そしてこのスタンド能力を見たとき、
お前は「ゾッ」とするだろう!卑怯だと思うだろう!だが!私にとっては!そんなプライドはネズミのクソほどの価値もない!
だから勝てば良かろうなのだぁぁぁぁぁ!!!食らって死ねぃ!『アイ・アム・メリィィィィ』!!!!!!」
ゴッバァーッ!!!!
・・ ・・・・・・ ・・・・・・・
メリー「こっ、これはまずい!食らうとやばい!ああーっ、畜生、今日はやっぱりついてない日だったかぁーッ!
やっぱり「4」はマズかったっ!「3」でも「5」でもない!「4」はだめだった!明日にしときゃーよかったぜっ!」
メメタァ!
メリー「うげぇあぁーーっ!」
夜中に声が聞こえる…
「一枚…二枚…三枚…四枚…一枚足りない…」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
霊「な…なんだ…?今、俺は確かに最初から数えた!そして最後まで数えた!でも「何故一枚足りない」んだ!?
「俺が数え間違える事はありえない」!それは!コーラを飲んだらゲップが事と同じ位!「確かな事だ」!!
ま…まさかっ!そんな馬鹿なっ!これは…スタンド攻撃ッ!奴はまだ生きているッ!」
霊2「まずいぞ兄貴イイイイィ!スタンド攻撃だああぁぁッ!」
ドッギャアアアアアーーン!
俺「今更遅いぜアホ霊ツォ!これはっ!先にやられた店主の分!」
ドッギャア!
俺「そしてッ!これはッ!殺された女中の分だぁぁぁぁーーーーーッ!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
URYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAーーーーーーーーッ!」
霊「ウゲェアアアアアーーーーッ!」
ズッキュゥゥゥゥウウウン!
ドッガァ!
「火曜・金曜は粗大ゴミの日」
バァアアアン!
口さけ女「私、キレイ?」
J.Jr「とまぁ、その質問に対し、俺がどうするか当ててみな」
口さけ女「ひっ、ひとおもいに右でやってくれッ!」
No! No! No! No! No!
口さけ女「じ、じゃあ左だ!左ッ!」
No! No! No! No! No!
口さけ女「ひょ、ひょっとしてオラオラですかぁーッ!?」
J「Yes! Yes! Yes! 'Oh My God.'」
口さけ女「ヒェェェェェェェェェェ!」
J「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラーッ!」
ドーン!
リタイア
口さけ女:再起不能
>>386 >>387 初めて書き込みを「うるさい」と感じたぜ。
いや、JOJOネタとは分かってるんだがな。
>>381 メリー「こ、こいつら本物の悪魔だ!」
観客1「スゲェ!クラウザーさんがメリーさんをレイプしてる!」
観客2「クラウザーさんにとってメリーさんなんか性欲の対象でしかないんだ!」
「私、メリーさん。今あなたの後ろに居るの。」
「アッー!」
「わたし メリーさん 今あなたの………後はどこ?」
マドハンド が あらわれた!
DMCワロッシングwwwwwwwwwww
「一枚たりない…」
「一枚どころか情熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤勉さ、そして何よりも速さが足りていない!」
|´・ω・`|
ある旅館で殺人事件が起こった。被害者は若い女性である。
彼女はトイレの中で死んでいたのだが、その手口は何とも残忍なもので
全身を小さな刃物のようなものでめった刺しにされるというものであった。
顔は原形を留めぬほどに無残に切り刻まれており、歴戦の捜査員たちですら
その現場のあまりの惨さには吐き気を覚えた。
しかし、捜査員たちは捜査を進めるうちに奇妙なことに気づく。
トイレは内側からしっかりとカギが閉められており、しかも窓は格子窓で数センチほどの隙間しかなく
とても人が入り込む余地などない。
つまり、トイレは完全な密室状態であったのだ。
一体誰が、どうやって彼女を殺したのか?
県警による捜査は行き詰まり、代わりの指揮を警視庁が執ることになったが
猟奇殺人・知能犯罪対策の専門家たちの尽力にもかかわらず
事件はそれ以上の進展を見せることは無かった。
山村の旅館で行われた不可能犯罪は迷宮入りとなり、事件の現場となった旅館は
客足が途絶えて廃業、施設ごと解体されてしまった。
一時はセンセーショナルな報道を続けていたマスコミも年月とともに事件を忘れ去り
一部の捜査員の継続的な捜査、被害者遺族の願いも空しく、十数年後に事件は時効を迎えた。
一寸ババア『(´・ω・`)』
あるアパートで一人暮しをしている女性のもとに、
同年代の友人が遊びにやってきたときのことだ。
時間を忘れておしゃべりに夢中になるうちに辺りは
すっかり暗くなってしまい、友人は彼女の部屋に泊まっていくことになった。
彼女はベッドの上に、友人はベッドの脇に敷かれた布団の上にそれぞれ横になる。
部屋の中はすっかり静まりかえり、彼女はうとうとと眠りにつこうとしていた。
するとその時、突然友人が布団から飛び起きて彼女のことを揺さぶり、
「急にアイスが食べたくなっちゃった。一緒にコンビニまで買いに行こうよ」と言い出したのだ。
彼女はもう眠かったし、別にアイスなど食べたくなかったので
「私はいらない。一人で行ってくれば」と答えたのだが、友人は
「夜道を一人で歩くのは心細いから」と言って聞かない。
根負けした彼女は仕方なく友人と一緒にコンビニへ行くことにした。
ところが、家を出た途端に友人は彼女の手を強く引き、なぜかコンビニとは逆方向に向かって走り始めたのだ。
いったいどうしたというのだろう。
不審に思った彼女がわけを尋ねると・・・
「大きな声を出さないで!今から電話をかけるわよ。私、見てしまったの。
ベッドの下に、大きな包丁を持った男が隠れているのを!」
そして彼女らは、嬉々として電話をかけた。
「もしもし、私メリーさん。」「私、リカちゃん。」
「「今、貴方の上にいるの。」」
400 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/20(月) 18:56:44 ID:OHDYqI3j0
カシマレイコ「足が要るか?」
足売りババア「まいど〜」
カ「!?」
足「人肌ですにゃ」
カ「!?」
足「もぎたてですにゃ」
カ「何から!?」
足「おちかづきの印にもう一本」
ある日のこと、一人暮らしをしているある青年が部屋の中でだれかの視線を感じた気がした。
もちろん、部屋には彼の他にはだれもいない。
気のせいかな・・・
そう思って彼はそのことを忘れてしまった。
ところが、その日以来彼は毎日のように部屋の中で誰かに見つめられているような感覚に襲われるようになった。
彼の部屋はアパートの3階なので外から覗かれているとは考えにくい。
一度などは部屋のどこかに誰かが隠れているのではないかと思い家捜しをしても見たが、もちろんその努力はむだに終わった。
俺は少しおかしくなってしまったのかな?それで、ありもしない視線を感じるのだろうか・・・
そんな考えも彼の頭をよぎりだしたある日、ついに彼は視線の主を発見する。
人
(;0w0) 「ダディャーナザァン!!ナズェミデルンディス!!」
403 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/22(水) 14:47:29 ID:1U9XNXSNO
口裂け女「私、きれい?」
?????「・・・・・」
口裂け女「ちょ…きれい?」
?????「てめぇの血は何色だ?」
口裂け女「えっ・・・・赤よ!だから、私、きれいなの?」
?????「ああ・・・・。」
口裂け女「これでもか〜!!!!!」
ケンシロウ「てめぇに生きる資格はねぇ!!!!北斗百烈拳!!!!」
口裂け女「あべしっ!!!!!」
「てめぇの血は何色だ?」ってケンシロウじゃなくてレイだよな?
405 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/22(水) 14:58:53 ID:adJSsMfa0
>404
そうだよ。
でもケンシロウはレイの意思を少し継いでるからいいんじゃね?
406 :
ティッシュ ◆nepiaB15Oc :2006/03/22(水) 15:00:44 ID:HSWGKVcDO
有名な怖い話をマンガで反撃する話に改変しよう の板はここですか?
口裂け「わたしキレイ?…これでもかぁ〜!」
ドギャアァッ ブワアァァ スッ!
口裂け「!? !? ?…」
口裂け「お…おい!待て!なんでだ?仗助!?」
仗助「あ?」
口裂け「なんでだ?なぜオレの口を治した?」
仗助「深い理由なんかねえよ 『なにも裂けてるこたあねー』 さっきはそー思っただけだよ」
口裂け「…………………」
ある日のこと、一人暮らしをしているある青年が部屋の中から誰かの視線を感じた気がした。
もちろん、部屋には彼の他にはだれもいない。
気のせいかな・・・
そう思って彼はそのことを忘れてしまった。
ところが、その日以来彼は毎日のように部屋の中を誰かに見つめられているような感覚に襲われるようになった。
彼の部屋はアパートの3階なので外から覗かれているとは考えにくい。
一度などは部屋のどこかに誰かが隠れているのではないかと思い家捜しをしても見たが、もちろんその努力はむだに終わった。
俺は少しおかしくなってしまったのかな?それで、ありもしない視線を感じるのだろうか・・・
だが、彼は最後まで視線の主を見ることは無かった。
・・・一週間ほど前
「わかった・・・引き受けよう」
「おお・・やってくれるか・・・ありがとう、ありがとう・・ゴルゴ13・・」
『わたしメリーさん、今あなたの後ろにいるの・・・』
『敵AC確認、ランカーレイヴン、ビハインドメリーです!!』
『了解、撃破する』
『じょ、冗談じゃ・・・』
人面犬 「オカルト合体ーッ!!」
首無しライダー 「仮面ライダーファントムゥゥーッ!!」
首無しライダーは改造都市伝説である!
彼は人面犬を乗せカツラをかぶることで
パッと見は「どこにでも居そうなオッサン」にしか見えなくなり、
日常生活をエンジョイすることが出来るのだッ!!
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」
振り向くと、白目を剥いた恐ろしい形相の
「わたし」の頭が俺のほうへ飛んでくる所だった。
首無しライダー2号 「無理矢理がったぁーい!!」
首無しライダー2号は改造都市伝説である!
彼は「わたし」の頭を無理矢理体に縫いつけることで
パッと見は首を手術した人にしか見えなくなり、
日常生活を・・・まあ無理矢理だから、頭を説得する必要があるけど
「私、リカちゃん。今あなたのそばに・・・」
「同業者か・・・、始末する!」
リカちゃん「私リカちゃん。今あなたの後ろに」
クッキーモンスター「おー、リカちゃん! アーンアムアムアム! ………ゴックン」
>>413 リカちゃん!!
クッキーモンスターの腹の中で臓物をぶちまけるんだぁーーー!!!
ある日の真夜中、2台の大型トラックが正面衝突するという事故が起こった。
運転手は即死で目撃者はいない。
トラックは2台ともかなりのスピードを出していたようで、事故車は完全に「くっついて」しまっていた。
事故検分が終わり運転席から犠牲者を運び出した後、トラックはくっついたまま解体処理場に運び込まれる。
ところが、しばらくするとトラックの残骸から異臭が漂い始めた。
トラックから死体は運び出したはずだし、見たところ異臭の原因になりそうなものもない。
そこで大型レッカー車4台を用意して、トラックを引きはがしてみることにした。
やっとのことでトラックを引き離すと、なんとその間にほんの数ミリの厚さの女が立っていた。
>>375 >>377が紹介してるのは映画版のマイルドなエピソードで、原作はもっと鬱。
原作では「応答できない」のではなく、「応答しない」。
南極が無事だとわかると世界中から感染者が殺到し、病原体が持ち込まれるからだ。
無線機の前で隊員たちが泣きながら殴り合うシーンは、泣かせどころの多い原作の中でも
屈指の「来る」シーンだ。
418 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/23(木) 15:55:22 ID:DRVwLtqi0
>>417 個人的には
>>377の方が欝なんだが…('A`)
助けたくても助けられないもどかしさっていうか。
原作も映画も見てないから実際どうかは分からんけど。
>>418 俺もだ。
南極が安全だと分かっても行けないしな。
だれか
>>377を改変してトラウマを解決してくれ…。
420 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/23(木) 16:05:00 ID:8WzXtij3O
「私、リカち(ターン!!)・・・・」
「俺の後ろに立つな」
すまん。これで口直しを。
恐ろしい細菌兵器(低温では活動不可)が世界中に広まり、
南極の基地以外は人類全滅。そんな状況で、南極に無線が飛び込んできた。
相手はまだ子供で「パパは、子供が無線を使っちゃダメだって言ってたけど
みんな死んじゃった。誰か返事してよ」と言ってる。
(中略)
渡瀬恒彦扮する南極越冬隊員が「マイクのスイッチを離せ」と懸命に
何度も呼びかけるが伝わるはずもない。
やがて子供は「誰も返事してくれないなら、ぼく…やっちゃうよ」と。そして
スピーカーからは「びっくりするほどユートピア」…。
半狂乱になった渡瀬隊員は基地の外に飛び出し行方不明になってしまう。
「私メリー、
youはもっと売れたくないかい?今日、ホテルを予約してるんだが……」
(中略)
渡瀬恒彦扮する南極越冬隊員が「マイクのスイッチを離せ」と懸命に
何度も呼びかけるが伝わるはずもない。
「くそ・・・駄目か・・・駄目なのか・・・!!」
渡瀬隊員はコンソールを叩いた。
ちょうど同時刻、日本内某所のアパートの一室
何人もの死体が腐敗し、酷い臭気を発生させている。
最後の晩餐のあとなのか、大量の酒と煙草が床に落ちていた。
その中の一本がまだ煙を燻らせている・・・。
「げぶうっ」
死体のひとつが大きなげっぷをした。生きているわけではない。
腐敗後、体内に残留したガスが外部に漏れだしただけだ。
「げぶうっ」「げぶうっ」
何の偶然だか知らないが、周りの死体も同じようにげっぷをした。
その瞬間。あたりが赤く染まった。
引火だ。ガス爆発が起きた。
爆発が広がっていく、ゴミや死体、燃料に引火し、爆発が爆発を連鎖させてゆく
最終的にビル街の一区画が炎上した。
まだこれだけでは終わらない。乾燥した空気も手伝い、さらに火災が広がっていく
数分後・・・炎は産業コンビナートに引火した。
とてつもない爆発が大気を震えさせる・・・。
「!!?」
昭和基地に連絡をとり続けていた少年は突然の轟音に驚愕した。
窓の外を見やると巨大な炎が上がっているのがわかった。
ぽかんとしている内にさらに巨大な爆発が視界を染めた。
「わっ!!」
驚愕した少年の手から、無線機が転がり落ちた。
うーん
一本のタバコがくすぶってる短い時間と
ガスが出るほど人体が腐る長い時間の関連がしっくり来ない
恐ろしい細菌兵器(低温では活動不可)が世界中に広まり、
南極の基地以外は人類全滅。そんな状況で、南極に無線が飛び込んできた。
相手はまだ子供で「パパは、子供が無線を使っちゃダメだって言ってたけど
みんな死んじゃった。誰か返事してよ」と言ってる。
無線機で自分が話すときはマイクのスイッチを押せばいいが、
相手の声を聞くときはマイクのスイッチを離さないと聞こえない。
だけど子供にはそれが理解できていない。
渡瀬恒彦扮する南極越冬隊員が「マイクのスイッチを離せ」と懸命に
何度も呼びかけるが伝わるはずもない。
やがて、子供の声がと共に……
「もしもし、わたしメリーさん……心配しないで、この子のことは私に任せて
ううん、いいの……誰もいなくなっちゃったら私を怖がってくれる人もいなくなっちゃうからね
そんなことよりあなたに出来ることをしなさい、ウイルスのデータを送るからワクチンを作ってね」
だが半狂乱になった渡瀬隊員は基地の外に飛び出し行方不明になってしまう。
428 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/23(木) 21:11:08 ID:DRVwLtqi0
誰が上手いことを言えといった。
429 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/23(木) 21:24:01 ID:GC8aowR50
ツボにはまってコーヒー吹いた俺がいる。
430 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/23(木) 22:16:28 ID:YTXMwpF90
ツボにはまってウヒヒと笑った俺もいる。
431 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/23(木) 22:43:00 ID:DbifetjE0
さて、はまったツボから出られなくなった俺はどうするべか。
432 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/23(木) 22:43:53 ID:0BXjZvJzO
ツボにはまりそこねた俺もいる
つ、壺にwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しまった、遅れたかorz
僕らはみんな、ツボの中
恐ろしい細菌兵器(低温では活動不可)が世界中に広まり、 南極の基地以外は人類全滅。
そんな状況で、「まだ生きてるヤシの数→」という新スレが立った。
スレ主はまだ厨房で「パパは、子供は2ちゃんねるはダメだって言ってたけど
みんなあぼーんしちゃった。誰かまだ生きてたらカキコして」と書いている。
画面を見つめる誰もが「いまだ、2げっとだ!」と思った。
が、南極からのレスは禁止されていたので、ただROMるしかなかった。
やがて画面にはこう表示された。「自分で2げっとしちゃった」
全員半狂乱になった。
439 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/24(金) 01:24:55 ID:43+b6w3R0
なんかもう、すでに怖い話でも反撃でもなくなってる気が・・
恐ろしい細菌兵器(低温では活動不可)が世界中に広まり、
南極の基地以外は人類全滅。そんな状況で、南極に無線が飛び込んできた。
相手はまだ子供で「パパは、子供が無線を使っちゃダメだって言ってたけど
みんな死んじゃった。誰か返事してよ」と言ってる。
無線機で自分が話すときはマイクのスイッチを押せばいいが、
相手の声を聞くときはマイクのスイッチを離さないと聞こえない。
だけど子供にはそれが理解できていない。
ミスターマリック扮する南極越冬隊員が「マイクのスイッチを離せ」と懸命に
何度も念じるがはたして!!!
やがて子供は「誰も返事してくれないなら・・・・あれ?指が勝手に・・・」
マリック「ハンドパワーです」
半狂乱になった司会の徳光は基地の外に飛び出し行方不明になってしまう。
「あなた…キュルキュルキュルキュル…でしょ?あなた…キュルキュルキュルキュル…でしょ?あなた…キュルキュルキュルキュル…でしょ?」
「…って電話があったんだ、これはきっと政府の陰謀だよスカリー!」
「モルダー、あなた疲れているのよ…」
メリーさんと貞子と花子さんをレイプ
444 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/24(金) 17:43:47 ID:CeIFGPvYO
恐ろしい細菌兵器(低温では活動不可)が世界中に広まり、
恐ろしい細菌兵器(低温では活動不可)が世界中に広まり、
南極の基地以外は人類全滅。そんな状況で、南極に無線が飛び込んできた。
相手はまだ子供で「パパは、子供が無線を使っちゃダメだって言ってたけど
みんな死んじゃった。誰か返事してよ」と言ってる。
無線機で自分が話すときはマイクのスイッチを押せばいいが、
相手の声を聞くときはマイクのスイッチを離さないと聞こえない。
だけど子供にはそれが理解できていない。
渡瀬恒彦扮する南極越冬隊員が「マイクのスイッチを離せ」と懸命に
何度も呼びかけるが伝わるはずもない。
やがて子供は「誰も返事してくれないなら、ぼく自殺しちゃうよ」と。そして銃声が…。
一方ロシア人は鉛筆を使った。
中略
こんこんこん
「ハァーイ」
「すいませーん。ここ今から取り壊しなんで早く出て行ってくださーい。」
「え、ちょ・・・」
恐ろしい細菌兵器(低温では活動不可)が世界中に広まり、
恐ろしい細菌兵器(低温では活動不可)が世界中に広まり、
南極の基地以外は人類全滅。そんな状況で、南極に無線が飛び込んできた。
相手はまだ子供で「パパは、子供が無線を使っちゃダメだって言ってたけど
みんな死んじゃった。誰か返事してよ」と言ってる。
無線機で自分が話すときはマイクのスイッチを押せばいいが、
相手の声を聞くときはマイクのスイッチを離さないと聞こえない。
だけど子供にはそれが理解できていない。
渡瀬恒彦扮する南極越冬隊員が「マイクのスイッチを離せ」と懸命に
何度も呼びかけるが伝わるはずもない。
やがて子供は「誰も返事してくれないなら、ぼく、若い女しか生き残っていない北極の楽園に
種馬として呼ばれてるからそっちに行くね」とスピーカーから声が流れる……
半狂乱になった渡瀬隊員は基地の外に飛び出し行方不明になってしまう。
449 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/24(金) 21:49:32 ID:GZRmy9J70
みんな、コピペしてるから始めの2行がずっと被りっぱなしだな。
子供はしょんぼりと無線機を床に置くと、
もてるだけの食料と、お気に入りのゲーム、そして両親の写真をリュックサックに入れて
とぼとぼと歩き出した。
当てはない。
両親と遊んだ公園、友達と駆け回った河川敷、淡い恋心を抱いていたクラスメートの家。
今はもう、動く者もない。まさしくゴーストタウンだった。
少年は泣き出したい気持ちを抑え、ただ歩き続ける。
もう、泣いても慰めてくれる友達も、家族も、先生もいないのだ。
歩きつかれた彼は、とあるコンビニの入り口の石段に座って、ぼんやりと沈む夕日を眺めていた。
どうしてこうなったんだろう。どうしてみんないなくなったんだろう?
そんなやるせない気持ちで膝に顔を埋めていた彼の耳に、とんとんという足音が聞こえた。
はっとして顔を上げた彼の目の前には、一人の「おばさん」が立っていた。
「ねえ、私きれい?」
口さけ女は内心で驚いた。今までの犠牲者と違って変な顔をすることも、おびえることもなく
少年は急に涙をぽろぽろとこぼし、黙って彼女にしがみついたのだ。
「わ、わたしきれ・・・い?」
少年はわんわんと泣いた。心がからっぽになるくらい泣いた。そして本能ゆえか、マスクをしたこの女性に恋をした。
一緒に旅をするようになって1ヵ月後、彼は彼女と初めて結ばれ、
1年後、初めての子供を授かった。
1年前とは別人のように少年の顔は引き締まり、口裂け女の顔は女としての幸せによって段違いに美しくなっていた。
「じゃあ、今日も食料をとってくる。まだレトルトもたくさんあるし。子供をよろしく」
精悍な顔で槍をつかんだ少年に、女性は今日も黙って頷くだけだった。
彼女はもう1年以上、言葉を発していなかった。
彼女が口に出来るのは「私きれい?」という言葉のみであり、
そしてその言葉に彼が答えたら最後、彼女は少年を殺さなければならないからだった。
渡瀬恒彦扮する南極越冬隊員が「マイクのスイッチを離せ」と懸命に
何度も呼びかけるが伝わるはずもない。
やがて子供は「誰も返事してくれないなら、ぼく自殺しちゃうよ」と。
「うおおおおおー、待ってろーーー、今行くぞおおーーーー!!!」
半狂乱になった渡瀬隊員は基地の外に飛び出し行方不明になってしまう。
〜3分後〜
渡瀬隊員「渡瀬だ、帰還した、子供は無事だ安心してくれ。」
隊員「ウ、ウィルスは大丈夫なんですか!?」
渡瀬隊員「大丈夫だ、はね返した」
恐ろしい細菌兵器(低温では活動不可)が世界中に広まり、
恐ろしい細菌兵器(低温では活動不可)が世界中に広まり、
恐ろしい細菌兵器(低温では活動不可)が世界中に広まり、
恐ろしい細菌兵器(低温では活動不可)が世界中に広まり、
恐ろしい細菌兵器(低温では活動不可)が世界中に広まり、
恐ろしい細菌兵器(低温では活動不可)が世界中に広まり、
恐ろしい細菌兵器(低温では活動不可)が世界中に広まり、
恐ろしい細菌兵器(低温では活動不可)が世界中に広まり、
人間は適応した。今も世界は動いている・・・。
渡瀬隊員「なあに、かえって免疫が付く」
454 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/25(土) 00:18:17 ID:kYngO1n50
>>450 全米が泣いた。゜(つд`)゜。、エエハナシヤ
宇宙人が攻めてきたり疫病で全人類が絶滅しかけると人外のモノ達が
それの阻止に動くってのはまあ良くある話と言えばそうなんだけどな。
「神は人間がいなくても平気かも知れないが我々悪魔は人間がいないと
存在する意味がない。寂しくてたまらないんですよ」
と、言う訳で。
前略
かくして細胞ひとつ残さずに恐ろしい細菌兵器は殲滅された。
しかしそれが人類の最後の愚行とは限らない。
人類が存在し続ける限り、彼らの命を狙う人外のモノ達の戦い
の日々は続く。
たたかえ、負けるなバケモノ達。
在るコトに飽きるその、日まで。
>451
くそ、噴いた。油断した。
「戦術神風!」
恐ろしい細菌兵器が世界中に広まり、
「神機力!」
クールに反撃されました。
細菌兵器にクールに反撃するスレはここですか?
(低温では活動不可)
クールなら活動不可なのか
462 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/25(土) 11:43:10 ID:tYqlnrIpO
じゃおっさん連れてきゃいいじゃん。
オヤジギャグで細菌死滅
>>459をなかなかGJだと思ったのはワシだけでしょうか?
465 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/25(土) 13:34:51 ID:pKigqDnv0
466 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/25(土) 14:22:37 ID:lN+MZb/g0
467 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/25(土) 15:57:23 ID:moexcrrI0
あなたの心の中に…
ひょっこりひょうたん島
もっこりひょうたん島
472 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/25(土) 23:07:23 ID:lN+MZb/g0
恐ろしい細菌兵器(低温では活動不可)が世界中に広まり、
南極の基地以外は人類全滅。そんな状況で、南極に無線が飛び込んできた。
相手はまだ子供で「パパは、子供が無線を使っちゃダメだって言ってたけど
みんな死んじゃった。誰か返事してよ」と言ってる。
無線機で自分が話すときはマイクのスイッチを押せばいいが、
相手の声を聞くときはマイクのスイッチを離さないと聞こえない。
だけど子供にはそれが理解できていない。
渡瀬恒彦扮する南極越冬隊員が「マイクのスイッチを離せ」と懸命に
何度も呼びかけるが伝わるはずもない。
やがて子供は「誰も返事してくれないなら、ぼく自殺しちゃうよ」と。
そして・・・
少年は核ミサイルの発射ボタンを押しまくった。
473 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/25(土) 23:12:38 ID:lN+MZb/g0
しまった・・・
半狂乱になった隊員たちは我先に・・・って書き足すの忘れた。
逝ってくる・・・orz
恐ろしい細菌兵器(低温では活動不可)が世界中に広まり、
南極の基地以外は人類全滅。そんな状況で、南極に無線が飛び込んできた。
相手はまだ子供で「パパは、子供が無線を使っちゃダメだって言ってたけど
みんな死んじゃった。誰か返事してよ」と言ってる。
無線機で自分が話すときはマイクのスイッチを押せばいいが、
相手の声を聞くときはマイクのスイッチを離さないと聞こえない。
だけど子供にはそれが理解できていない。
渡瀬恒彦扮する南極越冬隊員が「マイクのスイッチを離せ」と懸命に
何度も呼びかけるが伝わるはずもない。
後ろでは、マイクがスイッチを離そうとしない
スイッチは嫌々ながらもまんざらそうではなくマイクの攻めにだんだん(ry
半狂乱になった渡瀬隊員は基地の外に飛び出し行方不明になってしまう
なんだかなあ…どんな改変を見ても『人類ほぼ滅亡』という結果が既にあるので
どれも何か空しいものを感じる。
やっぱりクール反撃はそれなりに平和な現代日本でやってこそ。
口さけ女「私、綺麗?」
A「お前、口臭いよ」
…今日午前二時頃東京都練馬区で男性が暴行を受けているのが発見され、その場で殴る、蹴るなどを繰り返していた覆面女性が現行犯で逮捕されました。女は
「口が臭いと言われた」「カッとなってやった」と供述しており、警察では暴行事件として調べを進めていく模様です。
次のニュースです。連続していたずら電話をかけていた無職住所不定・目理 伊三が後ろを振り向いた元プロレスラー三沢光晴さんの肘が直撃し、
その場で現行犯逮捕され…
そして今日も都会の夜は更ける。
477 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日) 03:24:57 ID:ksOUB1j0O
恐ろしい細菌兵器(低温では活動不可)が世界中に広まり、
南極の基地以外は人類全滅。そんな状況で、南極に無線が飛び込んできた。
相手はまだ子供で「パパは、子供が無線を使っちゃダメだって言ってたけど
みんな死んじゃった。誰か返事してよ」と言ってる。
無線機で自分が話すときはマイクのスイッチを押せばいいが、
相手の声を聞くときはマイクのスイッチを離さないと聞こえない。
だけど子供にはそれが理解できていない。
渡瀬恒彦扮する南極越冬隊員が「マイクのスイッチを離せ」と懸命に
何度も呼びかけるが伝わるはずもない。
やがて子供は「誰も返事してくれないなら、ぼく自殺しちゃうよ」と。
「そうだ、こんな無線に頼ってるからダメなんだ、俺には声があるじゃないか!
世界大声大会10連覇をなしとげたこの声が!!」
渡瀬隊員は他の隊員に無線を替わり、基地を飛び出るとありったけの大声で叫んだ。
「ぼうやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!あきらめるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!
まだ生きてる人間はいるぞぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!
だからマイクのスイッチを離すんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
叫び続ける渡瀬隊員の元に、無線を替わった隊員が走り寄ってきた。
「届いた!お前の声が届いたんだ!少年がスイッチを話して会話ができたぞ!!
お前の声は地球を超えたんだ!!」
それだけではなかった。
渡瀬隊員の声に含まれる特殊な波長は細菌兵器を滅ぼす効果も秘めていたのだ。
世界各地でシェルターに隠れていた他の人々とも連絡がつき始めた。
かくして世界は救われた。
それでも半狂乱になった渡瀬隊員は基地の外に飛び出し行方不明になってしまう。
きっと叫びすぎで酸素欠乏症にかかって…
いや、ここはアレだろ。ほら…
483 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日) 17:34:41 ID:zEE5Peai0
もう何のスレだかわからんね
485 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日) 17:50:22 ID:YK9OrkTT0
まぁ、そろそろネタもなくなってきたしな。
怖い話には違いないし、多少グダグダでもいいんじゃね?
俺は好きだぜ、このスレ。
『私、メリーさん。今、一階のロビーにいるの…』
『私、メリーさん。今、二階の踊り場にいるの…』
『私、メリーさん。今、三階の踊り場にいるの…フフフ…』
………
『わ、私…メリー、ハァ…さん。今、87階の、踊り場にいるの…ハァハァ』
律儀に階段を上り、それを一々報告しなければいけないというのも、妖怪ゆえの悲しい性(さが)だ。
『わ、あ、あたし、メリー…さんっ。ハァ、今は…88階にィッ…る、の』
私が今座っている場所は、上海に建つ超々高層ビルディングの147階居住フロアである。
あと60階近くも残っているのにへたばっている様では、100を前に倒れこむだろう。
『や、あ、たし、メリーさ…んぅっ! い、いあ…89…ちょっと、うう!
やあ、おしっ…もうだめぇ、出して、ここ開けてぇ! も、もれ、あ…いあああああ!
あ、あ、だめぇ! 切って、今すぐ電話切ってぇ! 聞かない…でぇぇっ…』
何だ、やけに息切れしていると思ったらそういうことだったのか。妖怪にも「そんなこと」があるとは初耳だ。
50階から126階まではオフィスフロアがひしめき、非常階段のドアはセキュリティ上の都合で
非常時以外は開かないようになっている。駆け下りるにも駆け上がるにも行かず、さぞや苦悶したことだろう。
しかし、不本意な形ながら障害を排除し、恥辱に燃えるメリーさんが残りの階段を駆け上がってこないとも限らない。
そうなる前に、私は屋上のヘリポートへ向かうことにした。
>>486 激しく゛ガイシュツなわけだが・・・
なんらかの意図があってのことか?
ガイシュツだっけ?
今更ながらちょっと萌えた・・
「メリーさんの館」
俺は友人と二人でメリーさんの館を探した。
そして山奥でその館を発見した。
「これがメリーさんの館か。」
俺は興味本位でその館の中に入ってみた。
(中略)
ふと後ろに人の気配を感じて振り返ると
そこには何十人という子供たちがいて、俺のことをじっと見つめている。
その光景を見た俺は、ふっと意識が遠のいていった...。
「おい、おい、しっかりしろ!!」
やがて気を失っている俺を発見して友人がこう言った。
「あかん、西川君が恐怖のあまり気絶してもうた。
こうなったら、あるあるさんとこの探検隊を呼ぶしかない。」
俺たちはこのギャグで子供たちの人気者になった。
「わたし、きれい?」
「ソーリー、English please?」
「えっ!?
えっと…アイアムビューティフル?」
「what?」
「違う!?
ワッツビューティフル?
ああ!もっと違う!」
口裂け女はN○VAに通うことにした。
しかし口裂け女は忘れていた…
世の中には日本語、英語のほかに
中国語、ロシア語、フランス語、カムチャッカ語等様々な言語があることを!
頑張れ口裂け女!
全部覚えるのが先か口裂け女の全財産が消えるのが先か!
次回「よし、通訳を雇おう」こうご期待!
ある日の夕方のことだ。
二人の高校生が学校からの帰り道に、赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。
女は二人に近づくと一言、こう尋ねた。
「私キレイ?」
マスクで顔の下半分が隠れていたのではっきりとはわからないものの、その女性はなかなかの美人であるようだ。
二人は素直に答えた。
「きれいですよ」
するとその女性は突然マスクに手をかけ、それを剥ぎ取りながらこう言った。
「これでも・・・キレイかー!!」
何と、その女性の口は耳まで裂けていたのだ。
二人はは恐怖のあまり走ってその場から逃げ出した。
ところが、口の裂けた女はものすごい速さで二人を追いかけてくる。
ついに片方の少年が追いつかれてしまった。
女は鎌を振り上げ、思い切り斬りつけてきた。
「危ない! ぐあぁ」
「哲郎さん! 貴様よくも… ガイバー!!」
背後の空間から何かが出現し、少年はソレを身にまとう。
少年 深町晶はユニットGを殖装することで無敵の殖装体ガイバーとなるのだ。
「行くぞ!口裂け女!!」
今朝、最近英語にハマってる(〜漬けとかの影響)父から聞いた話だ。
昨夜こんなことがあったらしい。
夜中にトイレに入ると何処からか
「赤い紙と青い紙、どちらが欲しい?」
という声が聞こえてきた
ちょうどトイレットペーパーが切れていた。
娘だろうと思っていつものノリで答えようとした。
「え?レッド&ブルー?おぅ・・あ〜む・・、、
ウィッチ・・あ〜・・、オブ、、レッド&ブルーずペパァ?イズ・・ユゥ・・ウォント??
であってるか?おけぃ〜?あ〜ぃウォンと・・・」
かぶさるようにもう一度少し強い口調で
「赤い紙と青い紙、どちらが欲しい??」
という声がした。
ん?かまってもらいたい年頃か?wと内心思った父は続けて答えようとした。
「ソリー、あ〜ん、、あ〜ぃウォント・・あん?
あ〜ぃうっど?ん?ソリ、ウェイト、ウェイト」
ふと、横を見るとガンを飛ばしてる青白い女性が一人こちらを見ていた。
そしてその女性が
「ムッコロ・・」
と言いかけた時、父が驚きのあまり放屁すると、す〜っと白い煙となり
その女性が消えていったそうだ。
その後お尻を拭こうとしたが、トイレットペーパーがなく
そのまま拭かずにトイレから出て行ったそうだ。
その後、父は一人風呂場でパンツを洗うハメになった
@子供が夜道を独りで歩かず
Aトイレに2時にいかない
B紫の鏡は実は藤色
Cコックリさんなどやらない
D学校のトイレは奥から2番目を掃除用具庫に改造
Eマントのいろをきかれたら今時マントは無いでしょうとセンスをうたがう<ちゃんちゃんこも>
F人面犬は特別天然記念物指定
Gすごい勢いで走ってくる物体は、無視
Hドッペルゲンガーは、ありがたく有効利用<学校 仕事 よろしく>
I夜中の学校ちかずかない
11. 電話には出ない
12. ベッドは使わず布団で寝る。
495 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日) 23:43:17 ID:zEE5Peai0
13.赤いコートを着てマスク装着。
14.常に法儀礼済銀弾頭の十三ミリ爆烈鉄鋼弾使用の銃を装備
497 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日) 23:52:32 ID:PYU/wPc2O
14.家の中で人の気配を感じたら即通報
498 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日) 23:54:16 ID:gWGjYGp8O
あいうえお
ごひゃく
>>496 30mm爆裂徹鋼焼夷弾と30mm劣化ウラン弾も忘れずに。
今日もきょうとて残業に励むオレ
そんな人気の無いオフィスにかかってきた間違え電話
「わたしメリーさん、今駅前にいるの」
可愛らしい声に一瞬触手が動くも、がぜん弱気なオレ
そうこうして帰宅途中
近道をしようと人気の無い裏道に入ったとたん、急に鳴り響くオレの携帯電話
「わたしメリーさん、今あなたの後ろにいるの」
偶然にしては出来すぎな、同じ相手からの着間違え電話
高鳴る鼓動に、がぜん強気なオレ
┏━━━━┓┏━━━━┓┏━━━━┓┏━━━━┓
┃ 返 ┃┃ 誘 ┃┃ イ ┃┃ 振後 ┃
┃ 信 ┃┃ 引 ┃┃ タ ┃┃ 向 り ろ┃
┃ ┃┃ ┃┃ 電 ┃┃ く を ┃
┗━━━━┛┗━━━━┛┗━━━━┛┗━━━━┛
どうする、どうするよ、オレ!
lifeカード つづく!!
>>502 用途が不明瞭。30mm程度の弾頭でするのならもっとデカイほうがいい。結局人間には扱えないんだから。30mmKEなんざ。
そんな事をするなら100%それ系のが出る要素を詰め込んだ実験を繰り返して
ブラックウォーターとかレッドシーとかの警備会社&傭兵派遣会社から100人ほどインストラクターを借りてきて
出てきた瞬間5.56ミリと40mmHEをSAWやらオートマチックグレネードランチャーやらでアホほど打ち込むのが早いと思うんだが。
威力重視ならAH-64とかの攻撃ヘリでハイドラのロケットポッドをしこたま。下手すりゃMOABで学校ごと。
つーか最近立命とか、同志社とか私学の小学校とか増えてるじゃん?あの辺の私学のトイレとか、学舎ってすんげぇ綺麗なのよ。
近未来的というかなんというか。なんか「出そう」っていう雰囲気が一切無い。
近未来型ジェットトイレが一般普及し出すとトイレ系の妖怪たちも対策を立て始めるんだろうか。
「おい、次はどこをシノギにするんだ?叔父貴が残したシノギはもう近未来化でどうしようもねぇ…」
「お前の所もか、兄弟。時代の波には勝てんのかねぇ…」
「妖怪は霞でも食って生きてけってのか…」
「もとから死んでるよな…」
みたいな。
「わたしメリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「わたしメリーさん、あとっていうのが来たらアガリね」
俺の大三元が消えた瞬間だった…。
ある大学の山岳部の部員4人が、雪山で遭難した時のことだ。
あてもなく歩きつづけていた彼らは、やがて猛吹雪の中で1
軒の山小屋を見つける。
4人は荒れ狂う吹雪から身を守るために、山小屋の中へと入っていった。
しかし、小屋の中も寒く、もし眠ったら凍死してしまうだろう。
彼らは体を温めるためと眠気を覚ますために運動をすることにした。
まず山小屋の4隅に一人ずつ立つ。
そして最初の一人がとなりの角へ走りそこにいる人にタッチする。
そしてタッチされた人は次の角へ走りタッチ、そしてタッチされた
人が次の角へ・・・
明かりもささぬ山小屋の暗闇の中、彼らは朝になるまでこれを繰り
返しつづけた。
その翌日、小屋に訪れた救助隊員によって彼らは助け出され、
無事に下山をした。
「わたしメリーさん、今筋肉痛なの」
油入れにゴキブリがたまってたから揚げて食った
最近下痢気味
>>506 でアガリって事はシャボ待ちだからまだ小三元が狙えるな。
それも実況されたらツモに期待するしかなくなるがw
>>507 憑いた相手を守り通すメリーさん…。・゚・(ノД`)・゚・。
510 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/27(月) 12:25:53 ID:lyxfjmRY0
┏どうぐ━━━┓
┃┏━すてる━━━━━━━┓
┃┃ E つまようじ ┃
┃┃ E むらさきのかがみ ┃
┗┃ E 赤いちゃんちゃんこ ┃
┃ あかいクレヨン ┃
┃ リカちゃんにんぎょう .┏━━━━━━━━━━━━┓
┃ ポマード ┃ メリーさんをすてますか? ┃
┃→メリーさん ┃→ はい ┃
┗━━━━━━━━━ ┃ いいえ ┃
┗━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ メリー ┃
┃ 「私、メリーさん、そんな、ひどい」 ┃
┃ ┃
┃ 彼女をすてるなんて、とんでもない! ┃
┃ ▼ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
>>511 つまようじで戦うのか
スライムには勝てるな
全アイテムが呪いで外せなさそうな予感。
メリー「わたし、メリーさん。いまあなたのうしろにいるの。」
ここでインド人を右に!
「ヨガ」
メリー「!?」
まさか。と思っていた。作りごとだとおもっていたのに。
本当に現実になるなんて思ってもいなかった。
ゾンビが溢れ出した街。
異国の街に旅行中に、この異変に出くわしてこの街のショッピングモールに逃げ込んだ
しかしこのショッピングモールにもゾンビが集まってきた。
あと何時間このシャッターはもつのだろうか?
こんなことなるらこの国に来るんじゃなかった。
ゾンビに肩の肉を噛み千切られた。気が遠くなる。母さん、父さん。
目の前に来たゾンビになすすべもなくおびえる俺。そのとき、急に動けなくなった。
どうした?と、恐怖と驚愕でさらに失禁寸前の俺の意識を差し置いて、俺の体は勝手に動き
目の前のゾンビを蹴り飛ばし、片隅にあった鉢植えの葉を貪り食いはじめた。
「え?え?え?」
見る見るうちにふさがれてゆく肩の傷。手にはいつの間にか、使い方もよくわからないナイフ。
俺の体は、あっけにとられる俺の意識を差し置いて、果敢にゾンビの中にナイフで切り込んでいった。
それから どうなったのだろう
おれは なんども ゾンビにくわれ 怪物に首をきられ 化け物にあたまをたたきつぶされた。
でも、なぜかつぎのしゅんかん たいぷ らいたー の まえに いるんだ
いま なぜか おれの め の まえ に でかい わに が ろけっと らんちゃー がとりんぐ がん
なぜ そ
かゆ うま
「私メリーさん。今、B-5地区にいるの…」
…来たか。対策はしてある。
「私メリーさん。今、B-4…チッ!」
爆発音、爆発音、爆発音。
俺が仕掛けたクレイモア指向性散弾地雷だ。まぁ、こんなもので仕留められると思っては居ないが。
「私メリーさん、今、B-3…クァッ!」
ばしゅううっ!
空気が抜ける様な音がする。強力なCSガストラップを仕掛けたのだが…あのタイミングだと看破され、解除・無力化されたようだ。
「私メリーさん、今、B-2地区の鉄条網の下…甘いッ!」
隣の区域で青白い電光がほどばしった。1200万Vもの高電圧を流す仕掛けだったのだが…無力か。
「私メリーさん、今、B-1の基地の前…フッ!」
すぐ近くで赤外線/電磁波探知型5.56mmオートターレットが作動、掃射する音が聞こえる。ミニミをつないだだけの簡単な作りだが…
単純なだけ効果は高いはずだ。そして最後は…
「私…メリーさん…今…あなたの後ろに…」
「最後の罠はこの俺自身だッ!このときを長年待ったぜッ!戦友の仇!『針串刺しの刑』だッ!」
「ぎにやぁぁぁぁぁあぁぁ!」
「ああそれと人員補充の件ですが、英国部隊からの引き抜きが不可能です」
「何故だ?」
「人数が多すぎるので、あまりに不自然です。故に・・・プロの傭兵を雇い入れました」
「傭兵?信頼できるのか?金で動く連中だぞ」
「はい。ただの傭兵ではなくプロフェッショナルですから。契約と金が支払われてるかぎり、
連中(ワイルドギース)は決して裏切りません。」
「法儀礼済みボールベアリングのクレイモア地雷列60個の同時点火 避けられるモンなら
避けてみろっつうの 俺たちゃケンカ弱いからよ おっかねえから正々堂々と
ケンカなんかしねぇぜ軍人さんたちよぉ」
>>504 すでにそこは、ヒラコーがン年前に通った場所だw
私、メリーさん。
このスレを見てる皆の後ろにいるの。
ああ、俺の部屋に初めて女の子が来てくれたよおおおおおお。・゚・(ノД`)・゚・。
メリーさんって言うんだ?いくつ?どこから来たの?
ね、ね、何か飲む?コンビニでなんか買ってこようか?
いや、なんか嬉しいなぁ、いやいやほんとに
女の子とこんなに近づいたこと無いよぉw
メリーの46%は魂の炎で出来ています。
メリーの28%は乙女心で出来ています。
メリーの9%は優雅さで出来ています。
メリーの6%は利益で出来ています。
メリーの4%は度胸で出来ています。
メリーの4%は欲望で出来ています。
メリーの3%は罠で出来ています。
やっぱりツンデレだったのか・・・(*´Д`)
夜道で車を走らせていると前方に老婆が歩いているのが見える。
『REFORMATION』
こんな時間になぜ老婆が一人で?
ふと疑問に思いながらも、そのまま老婆を追いぬいて車は走りつづける。
『START UP』
しばらく走った後、ふとバックミラーを覗くと車の背後から何かがものすごいスピードで接近してくる。
それはなんと、先ほどの老婆であった。
通常の1000倍のスピードで走る老婆はたちまち車に追いつき横に並んだ。
『THREE…TWO…ONE…』
老婆は運転手と目が合うとにやりと口元に笑みを浮かべ。
『TIME OUT』
失速して普通の老婆に戻った。
『REFORMATION』じゃなくて『CONPLETE』だし orz
「もしもし私メリーさん。今あなたの・・・あっ御免なさい!人違いで・・・」
「何処に行こうというのかね?何処にも逃がしはせんよ・・・」
「い、いっ、いや!止めて!殺さないで・・・」
「Dust To Dust・・・塵の如き貴様など、塵に還れ!!!」
「イヤァァァァァァァァァ!!!!」
”ザシュ!!ザシュザシュザシュ!!!”(銃剣による刺殺!)
「エイィィィィィィーーーメン!!!!!」
524 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/29(水) 21:30:01 ID:0MBmmd6VO
なんかマニアックすぎて・・・
俺が現場の近くでコーヒーを飲んでいたらAが「おい、ちょっとトイレに行こう」と言い出した。
俺は一人でいけよといったが、「いいから来い」っていったんでしょうがなくついていってやったんだ。
そしたらまったく逆の方向に進むんで「おいどこ行くんだよ」っていたら、
「ベッドの下に浮浪者が引っかかってたんだ。お前もぐちゃぐちゃになった死体を見たくないだろ?」
そう俺たちは解体作業者、現場ってのは潰れた廃墟ビル、浮浪者が集まるので有名なのさ。
526 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/29(水) 22:12:57 ID:XucCeGGdO
529 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/30(木) 00:00:53 ID:jFykOnDT0
第一目標はオカ板全スレ!!
口裂け!!三本足!!便所のふた!!かしまさん!!マイナスドライバー!!
猿夢!!サダコ!!クレヨン!!メリーさん!!
人面犬!!非常階段!!残念ながらお嬢さんは(地獄へ落ちました)!!
遭難者のテープ!!カルテ返して!!足いらんかね!!
下男 この先の部屋にいるよ 夢と違う トイレ盗撮 全て燃やせ
車の上の老婆!!飛び降り自殺で目が合った女!!カギ忘れた!!
少佐殿!!コトリバコは?
爆破しろ!! 当然だ 不愉快極まる 欠片も残すな
都市伝説はいかがしますか少佐殿!!
燃やせ 緑の小人は倒せ
エイズワールド ターボババア 紫鏡 全部破壊しろ 不愉快だ
もう落とさないでね・・・は?
落とせ もう一度だ 海の中に
クネクネどうしましょうか
爆破しろ
かまうものか 目についた怪談は 片端から壊し
目についた都市伝説は 片端から改変しろ 存分に改変し 存分に壊せ
この書き込み1000のスレは 今宵 諸君らの 被害者と成り果てるのだ
さあ!!諸君!! 怖がらしたり怖がらせたり ビビらせたりビビったりしよう
さあ 乾盃をしよう 宴は遂に 今宵・此の時より開かれたのだ
乾盃(プロージイツト)!!乾盃(プロージイツト)!!
クールと言えない事もないわね。
でも、典雅じゃないわ。
メリー「私、メリー。今………」
俺「あなたがメリー!?なんて美しい声なんだ。きっと誠実でおとなしくておしとやかで綺麗な人なんだろうな〜。メリーさん、俺と付き合ってくれ!」
メリー「えっ、え……私…そんな……とにかくあなたの所へ行くわ」
俺「いやいや、レディに歩かせるなんてそんな。俺がメリーさん家行くよ。家ドコ?」
メリー「あ、あの…ドン・キホーテの近くの赤い屋根のお家だけど……」
俺「なんだ、近いじゃん♪今行くから待っててね、メリーちゃん♪」
メリー「…………はい♪よろしくお願いします」
夜道で車を走らせていた俺は、バックミラーに変なものを見た。
なんと老婆がすさまじい速さで俺の後を追ってくるのだ。
その形相は突風で歪み、その勢いは鬼神もこれを避く感すらあった。
俺は咄嗟にアクセルを踏んだ。
こんな夜道に老婆が一人で走っているのはただごとではない。
きっと道に迷ったのだろう。人家のある場所まで送ってあげねば。
老婆はいまや俺の車に並ばんとしている。
その顔がこちらを振り向き、笑みを浮かべたかのように歪んだ。
「ああ、もちろんお送りしますよ。どうぞ、乗ってくださいよ」
私は腕を伸ばし、助手席のドアを開け放った。
次の瞬間、勢いよく開いたドアに全身を当てた老婆は
大きく空中で錐揉みし、路上に火花を散らして激突した。
俺はさすがに驚いた。しかし、その驚きも老婆が緩慢にではあるが
路上に立ち上がろうとしていたことで層倍のものになった。
突発的なアクシデント、全身を襲う激痛に耐えているであろう、
老婆の炯炯たる眼光と鍛え抜かれた老体は、なんと美しいものであろうか。
その美しさに打たれた俺はただ、その場を立ち去ることしかできなかった。
後ろから「ひき逃げ」「恨みは晴らす」「許さない」などの攻撃的な台詞が聞こえる。
きっとそれらの台詞で自らの精神を鼓舞しているのであろう。
>>522 おばあちゃんは言ってた…。今の流行りはCAST OFF→CLOCK UP→CLOCK OVER、てな。
口裂け女の成分解析結果 :
口裂け女の43%は株で出来ています。
口裂け女の32%はミスリルで出来ています。
口裂け女の10%は優雅さで出来ています。
口裂け女の10%は電波で出来ています。
口裂け女の4%は記憶で出来ています。
口裂け女の1%は見栄で出来ています。
株かよ
口裂け女の成分解析結果 :
口裂け女の43%は株で出来ています。
口裂け女の32%はミスリル(鎌)で出来ています。
口裂け女の10%は優雅さ(美人)で出来ています。
口裂け女の10%は電波(これでもキレイか)で出来ています。
口裂け女の4%は記憶(ポマード嫌いな訳)で出来ています。
口裂け女の1%は見栄(私キレイ?)で出来ています。
……主成分の株がわかんねorz
>523
その台詞は聖書が元ネタなのに、改編しすぎで意味不明
もとが漫画かラノベか知らないが、そっちの台詞もそんなに意味不明なのか?
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
俺 :キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
友人:キタキタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
友人:萌え!むしろ萌え!
全員:もえええええええええええええええええっ!!!
今考えると、何か正気の沙汰じゃない。
でも俺らはエロゲの力と、キモオタの力と、酒の力で力の限り萌え続けた。
しばらく萌えー萌えーとひとしきり騒いだ頃、ふっと部屋の灯りが消えた。
全員が車座になってたんだけど、その真ん中にメリーさんが立ってた。
チェックのミニスカートと紺のニーソを履いていて、白い絶対領域が眩しかった。
全員:もええええええええええええええええええっ!!
友人:ちょwwwwwっをまwwwww
友人:お、おっぱい!
全員:うおおおおおおおおおおおおおお!もええええええええ!
その後はおっぱいコール。全員でおっぱい!おっぱい!と絶叫連呼。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
メリーさんは泣きそうな顔をした後にふっと消えてしまった。
泣いた顔、俺は見なかったんだけれど
その話を聞いた時に「泣き顔は萌えるなあ、見たかったなあ」と思ってしまった。
メリーさんでさえ、俺らの近くに女性は居着いてくれない。
ちょっと悲しくなった。
おしまい。全部実話ですorz
>536
そりゃ漫画からセリフだけ抜きだしゃ意味不明にもなるわな
「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」
メリーさん、聞いた事がある。
何かの都市伝説だっただろうか。
とにかく振り向いたら終わりだ。僕はそう思った。
その日から僕の決して後ろを振り向かない生活が始まった。
どんなに辛い事があっても、どれだけボロボロになろうとも、僕は前だけを見続けた。
そんな僕ももう40歳。今、家族と一緒に幸せに暮らせているのもすべてメリーさんのおかげです。
ありがとう。メリーさん。
>540
元ネタの漫画も、意味不明な引用なんだ
なんて漫画?
>542
HELLSING / 平野耕太 / 少年画報社
1巻
微妙に文面が異なるから>523がうろ覚えで書いたんでないかと
駅、交差点、僕の家。そして、僕の部屋の前……
どんどん奴は近づいてくる。そのことにうっすらと恐怖を覚えた。
その恐怖を紛らわす為に、僕はテレビをつけた。
「さ〜て、来週のサザエさんは?」
「私メリーさん。今、次回予告に出てるの」
なんとかを出し、僕は勝利をおさめた。勝利のあとのファンタはマジでうまかった。
>543
ありがとう
前に、友達と漫画の話をしてて、お薦めを挙げてもらったときに
最後に、すごい好きだけどお薦めしにくい漫画として
聞いた事がある漫画だったたから、その友達に電話で聞きました
漫画での使い方は、間違ってないから、そっちカキコが変なだけ、との事
今度貸してくれるそうなんで、読んでみます。
>545
うそつけw
ヘルシング好きだからワザとカキコしてんだろ
オタって屈折してんだよな
まあ、俺も好きなんだがな
「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
>>546 ヘルシングネタは色んな所であるから知らなくてもやってる人はいそうだがな。
ガンダム見たことなくとも、「認めたくないものだな〜」とか
「ザクとは違うのだよザクとは」と言ってりゃOKみたいな。
電波は出すなよ(笑
知ってて好きな作品なら、粘着ウゼェって言われる危険を犯してまで
聞かないよ
いろんな作品の信者のイタさは、君にも分かるだろ
>>548 イタさわかってるのにどうして君はイタいんだろうね。
若さゆえの過ち
メリーさん「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
G13の人「俺の後ろに立つな」
メリーさん「私メリーさん、実は座ってるの」
>549
いちいち、からむなよ(笑
さっきの電話で、私は戦争が好きだ、のコピペの元ネタっていうのは聞いたから
明日、持ってきてくれるんで、いまから楽しみだよ
スレ違いは、この辺で
「お前は今、『こいつが有名なコワバナのサトリって奴ね』と思っただろう。
って、コワバナって何だよ!
・・・『怖い話』の略だあ!? 何十年前のセンスだよ!
・・・でお前は今、『厄いわね』って思っただろう。
・・・・・・
だから何十年前のセンスだってば!!
まさか流行ると思ってんのか!?
コ・・・コイツ、老けた顔の女子高生だと思ったが
まさか女子高のコスプ・・・
ぎゃああああ! か、身体が裏返る!!」
どこまでがボーダーなのか分からん
サトリ「貴様の性格を当ててやろう・・・
・・・ふむ。セーブはマメにしているな。
なかなか慎重な性格のようだ・・・
・・・何? まだ信じないのか?
次は貴様の趣味を当ててやろう・・・・
・・・・『ときメモ』が好きなようだな。」
コントローラを2Pに差し替える
サトリ「何故だ!? 心が読めない!!」
(前略)
ドライバーの激しい動き、それを見詰めていた私の頭の中に、激しい
ティンパニのイントロが流れた。
次の瞬間、私はあのメロディーを声も高らかに歌いだした。
「んちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃとるらちゃちゃちゃちゃちゃちゃ…」
そう、ハチャトゥリアンの『剣の舞』だ。
背後で洗面器が床に当たる音が、メロディーに呼応する。
子供の甲高い喚き声も装飾音になる。
あの激しいメロディーを歌い終え、私は息を切らし、額の汗を拭った。
目の前のドアが開き、中から男が現れ、私に向かって右手を差し出した。
「素晴らしい演奏だったよ」
私は彼の手を強く握った。握手だけでは気持が納まらず、互いに抱擁した。
この気難しい指揮者にコンサートマスターとして認められた瞬間だった。
背後の入浴客がスタンディングオベーションしていた。
私一人の力ではありません、皆さんのお陰です。そう言いたかったが、
あまりの満足感に胸が詰まり、声にならなかった。
幻の名演奏のライブ盤『マイナスドライバーの舞』4/21発売決定!
559 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/31(金) 00:36:30 ID:MYfiPS4h0
ある日の夕方のことだ。
二人の高校生が学校からの帰り道に、赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。
女は二人に近づくと一言、こう尋ねた。
「私キレイ?」
マスクで顔の下半分が隠れていたのではっきりとはわからないものの、その女性はなかなかの美人であるようだ。
二人は素直に答えた。
「きれいですよ」
するとその女性は突然マスクに手をかけ、それを剥ぎ取りながらこう言った。
「これでも・・・キレイかー!!」
何と、その女性の口は耳まで裂けていたのだ。
二人はは恐怖のあまり
おっぱい揉んで逃げた。
560 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/31(金) 00:41:24 ID:xesrguhU0
結構余裕あるなw
夜道で車を走らせていると前方に老婆が歩いているのが見える。
こんな時間になぜ老婆が一人で?
ふと疑問に思いながらも、そのまま老婆を追いぬいて車は走りつづける。
しばらく走った後、ふとバックミラーを覗くと車の背後から何かがものすごいスピードで接近してくる。
それはなんと、先ほどの老婆であった。
俺は怖くなって夢中でアクセルを踏んだ。
ふとそのとき、バックミラーに別の影が映った。仲間か? そう思った俺の耳に
『待て』
声にならない声のようなものが聞こえた。
振り向けば、かつて死力を尽くして戦った強敵(とも)たちがやってきている。
ターボババアが老婆に駆け寄り、茶飲み話をしかけようとしてくれた。
人面犬が老婆に噛み付き、俊足の足を生かして前に出る。
カシマさんも光をきらめかせながらやってきた。
「あんたの足をもらうのはこの私よ。それまでは誰にも負けてほしくないわ」
テケテケはそう言うと、老婆の背中に飛びついてくれた。
みんなが俺を守ってくれている。俺は勇気を振り絞りアクセルを踏み続けた。
首なしライダーが、華麗なバイクテクニックで老婆を抜き去ると、
親指を上げて俺に合図した。俺も同じ仕草を返す。
もはや俺たちの間に言葉は要らなかった。
前方はカーブだ。以前出会った幽霊がガードレールを教えてくれている。
「今日死ねばよかったのに!でも、今だけは助けてあげるから、感謝しなさいよっ!」
俺は彼女の罵声を心地よく聞くと、ハンドルを大きく切った。
俺も老婆は怖かった。しかし俺には戦いで得た絆がある。
路上の仲間に敬礼を送ると、ふもとまでの道のりがやけに明るく感じた。
メリー:「わたしメリーさん。いま・・・・・」
∧
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メリー:「後ろが無い・・・」
私:コンコンコン…「は〜なこさん、あっそびっましょ〜。」
花子さん:「今FF12やってるから無理。外行って遊んでな。」
私:「(゚д゚)ポカーン…」
逆に反撃されたかも……
口裂け女は語る
「春って嫌よねー、こんな格好しててもただの花粉症だと思われちゃう」
「 きいてよー、この前なんて「これでも綺麗かー」ってやったらさぁ
その女「同業者じゃー」とかいってマスク取るわけ
そのとき初めて自分以外の裂けた口見たけどチョーキモイのー
私マジ100m3秒切れるくらいのダッシュで逃げたんだけど、もー無理
だって相手も口裂けじゃん?アタシと同じ速さで追いかけてくんのチョーウケル
そんで追いつかれて何故かあたしボッコボコ(笑)、あとで何でボコったか聞いてみたら
「なんとなく」だってさー!口裂け女ってチョー馬鹿キャハハ
あ、あたしも口裂け女だったあたしも馬鹿ってことじゃんキャハハチョーウケルー」
>>566 同じスピードなのに追い付かれたのワロスwwwwwwwwwwww
>>565 一つ前のレスのせいで
:コンコンコンがコンスコンに見えた
馬鹿な3分で12機のメリーさんが(ry
>>558 >この気難しい指揮者にコンサートマスターとして認められた瞬間だった。
>背後の入浴客がスタンディングオベーションしていた。
「マスターベーションしていた」って見えちゃった。
('A`)
口裂け女の前に、長髪の女性がいた。
すかさず「あたしきれい?」と声をかけた。
そして貞子に呪われた口裂け女。
ツンデ霊スレからコピペね。既出だったらスマソ
35 名前:本当にあった怖い名無し :2005/11/06(日) 09:26:42 ID:FE2dzKRt0
杖をついた男が赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。
女は男に近づくと一言、こう尋ねた。
「私キレイ?」
少し考えた後、男は答えた。
「ええ、キレイですよ」
するとその女性は突然マスクに手をかけ、それを剥ぎ取りながらこう言った。
「これでも・・・キレイかー!!」
何と、その女性の口は耳まで裂けていたのだ。
しかし、男は少しだけ困った顔をしながらこういった。
「私は目が見えないんですよ、なので"これでも"というのが何のことかはわかりません」
少し思案した後、女は男の手を取ると頬の裂けている部分をなぞらせた。
頬に触れた男の手が一瞬揺れ、自分の話している相手が口の裂けている女だと気づいた。
そして女は、もう一度先ほどの質問を繰り返した。
「これでも・・・口が裂けていてもキレイか!」
36 名前:本当にあった怖い名無し :2005/11/06(日) 09:27:25 ID:FE2dzKRt0
男の答えは変わらなかった。むしろ、よりはっきりと言い放った。
「あなたは、キレイな人です」
そして、男は光を感じない目を女に向けるとこう続けた。
「私が光を失ってからずいぶん経ちます、そして多くの人に会ってきました。
今のように道で声をかけられたこともあります。多くの人は私が盲目だと知ると
声をかけたことをあやまり、同情し、申し訳なさそうに去っていくのです。
しかし、あなたは私の意見を聞こうとしてくれる。口のことも触れさせることで
教えてくれた。私を特別視していないようですごく嬉しいことです。
私は外見のことはわからないので、そういった基準でしか判断できませんが
あなたは少なくとも、私にとってはキレイな人です。
失礼でなければ、あなたともっと話をしてみたいです」
と、とても嬉しそうに話す男。
女はポカーンとした後、急にボンッ!と音が出そうな勢いで赤面し
「あ、ありがとう、きょきょきょ今日は時間がないから、これ、こここれで失礼します」
とだけ言うと走っていってしまった。
走りながら女は自分に言い聞かせる。
(心臓がすごくドキドキしているのは今走ってるから!)
頭に浮かぶ先ほどの男の嬉しそうな顔を振り払いながら赤面した女は走り続けた。
それから、杖を持った男と大きなマスクをした女性が
仲よさそうに話しながら歩いているのがたびたび目撃されたという。
長々とコピペスマソ
口裂け女:「私、綺麗?」
男:「あ、あんだってぇ?」
口裂け女:「私、綺麗?」
男:「あぁ、あんだってぇ?」
口裂け女:「私、綺麗?」
男:「あぁ、ワシャ元気だよぉ。」
口裂け女:「だからぁ、私、綺麗ぃ?」
男:「あぁ、あんだってぇ?」
口裂け女:「だ・か・ら、私、綺麗?」
男:「あんだってぇ?」
キレた口裂け女は、問答無用で手にした鎌を振り上げた。
男:「ワシャ、神様だよ。」
鎌に雷が落ちた。
ある大学の山岳部の部員5人が、雪山で遭難した時のことだ。
あてもなく歩きつづけていた彼らは、やがて猛吹雪の中で1
軒の山小屋を見つける。
5人は荒れ狂う吹雪から身を守るために、山小屋の中へと入っていった。
しかし、小屋の中も寒く、もし眠ったら凍死してしまうだろう。
彼らは体を温めるためと眠気を覚ますために運動をすることにした。
まず山小屋の4隅に一人ずつ立つ。
そして最初の一人がとなりの角へ走りそこにいる人にタッチする。
そしてタッチされた人は次の角へ走りタッチ、そしてタッチされた
人が次の角へ・・・
明かりもささぬ山小屋の暗闇の中、彼らは朝になるまでこれを繰り
返しつづけた。
その翌日、小屋に訪れた救助隊員によって彼らは助け出され、
無事に下山をした。
しかし5人は気付いてしまった。
誰が救助隊を呼んだのだろう。
これは茨城県にある筑波大学の、ある男子学生寮で起きた出来事だ。
深夜、ある寮生が遠くの方で聞こえた声で目を覚ました。
その声は何室か隣の部屋から聞こえてきたようだ。
「ファミコンウォーズが出るぞ♪」
「ファミコンウォーズが出るぞ♪」
その後、声はだんだんと彼の部屋に近づいてくる。
「こいつはどえらいシミュレーション♪」
「こいつはどえらいシミュレーション♪」
今は3つ隣の部屋、今度は2つ隣の部屋と…
「のめりこめる!」「のめりこめる!」
ついに隣の部屋から声が上がった。
順番から行けば今度はこの部屋だ。
いったい何が起きているのだろうかと、彼が身構えたその時だ
「のめりこめる!」「のめりこめる!」
なんと、隣の部屋の壁を突き破って、男達が行進をしながら飛び込んできたのだ。
「母ちゃん達には内緒だぞ♪」「母ちゃん達には内緒だぞ♪」
男達は寝ている彼を踏みつけると部屋を横切り、反対側の壁を突き破って出て行った。
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「フ…どうやらここまでのようだな
だがな、俺はお前の拳法では死なん!
俺は…
さらぱだメリー!!」
「シン!!」
筑波大七不思議じゃねーかw
583 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/31(金) 17:17:39 ID:jplDFs2j0
“そんな・・・捨てたハズなのに”
夕闇の部屋。いつもと変わらない学習机。いつもと変わらない本棚。
そして・・・あの人形。
昨日、裏山へ埋めた。
冷たい土が爪に入った事も気にならなかった。
もう四度目だった。
捨てても捨てても、あの人形は戻ってくる。
夜中、押入れの隙間が少しずつ開いて、
眠っている僕と視線が重なる。
僕はそのまま気を失う。
そして今日、決意する。
『もう一度、もう一度だけ捨てに行こう。_それでダメなら焼こう_』
あんな所から拾ってくるんじゃなかった。
あれは、あの人形は、怒っているんだ。
この世に生きていない持ち主から、僕が奪い取った事を。
もう一度、捨てに行こう。
僕は人形の手をひき玄関に向かう。
「あらっ、のびちゃん!またドラちゃんと散歩?」
「うん。ママ。」
584 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/31(金) 17:21:29 ID:tW6pVLSB0
585 :
ライダー1:2006/03/31(金) 20:22:13 ID:7aJWZz4v0
これは、ある一人の男の奇妙な出会いの話です。
男は街での用事を終え、車で家路についていました。
峠にさしかかった頃でしょうか。
男は一台のバイクが後ろからついてきていることに気づきました。
その峠は決して路面のコンディションは良いとはいえない状態でした。
しかしそのバイクはスピードも落とすことなくピッタリとついてきます。
少し横に寄せてバイクが通れる幅を作ってみましたが追い抜きに入る様子もみられません。
特に煽られることもないので気にしないでおこうと思ったそのとき、
男はあることに気づきました。
後ろのバイクのライダーには首から上がなかったんです…
男ははっと気がつきました。
「あのライダーは前が見えなくて困ってるんじゃないだろうか」
そう思った男は減速してバイクの横に車を寄せると、
車に積んであった大きなパンをライダーの頭に乗せてみました。
キキーッ!!ガシャーン!!!
バランスを崩したライダーは派手に転倒します。
「これは申し訳ないことをしてしまった」
と考えた男は車を止め、転倒したライダーに駆け寄ります。
そのとき、男は信じられない光景を目撃しました。
ライダー「僕は…一体…」
なんと転んだ拍子に裂けたパンの切れ目から声がするのです。
男はそのライダーを連れて帰り、目、鼻、口を備えたパンを与えました。
帰る当てのないライダーは、いつしか男の元にいすわるようになりました。
男のパン工場がなければ頭が破損したときどうにもできないのです。
頭がパンでできていて頭がなくても動ける男にはこういう過去があったのですね。
>口裂け女があらわれた!
>マイケルもあらわれた!
>マイケルは不思議な踊りを踊った!
>口裂け女は飛んでいった!
>マイケルも飛んでいった!
“そんな・・・捨てたハズなのに”
夕闇の部屋。いつもと変わらない学習机。いつもと変わらない本棚。
そして・・・あれ。
昨日、裏山へ埋めた。
冷たい土が爪に入った事も気にならなかった。
もう四度目だった。
捨てても捨てても、あれは戻ってくる。
夜中、押入れの隙間が少しずつ開いて、
眠っている僕と視線が重なる。
僕はそのまま気を失う。
そして今日、決意する。
『もう一度、もう一度だけ捨てに行こう。_それでダメなら焼こう_』
もう一度、捨てに行こう。
僕はあれの手をひき玄関を出る。
「あらっ、おばあちゃんと散歩?」
「うん。ちょっと裏山まで。」
589 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/31(金) 22:10:54 ID:vSV196aC0
>>585-586 そんな・・
ジャムの叔父さんがアンパンの精霊から作りだしたと思ってたのに・・
591 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/31(金) 22:24:59 ID:tW6pVLSB0
>>590 お前それサンタクロースレベルの話だから。
せいぜい小学生までだな、信じてて微笑ましいのは。
生まれてからの第一声が「ぼく、アンパン〇〇でちゅ」という真実
そもそも宇宙人だということ
すまん訂正
そもそも地球外有機物だということ
「わたしメリーさん。今あなたのうし…」
全部言い終わる前にメリーさんの目の前の男の首が胴体と離れていた。
その背中には『密室壹』という文字が…。
ある日。その少年は夕暮れの中、帰途を急いでいた。
濡れ濡れと刈り上げたスポーツ刈りの頭に、半ズボンにシャツという地味なつくりであるが
その足の運びに子供の精気がはずみきっている。
「や・・・?」
少年はついと立ち止まり、学生かばんの鯉口を切った。彼の研ぎ澄まされた感能が得体の知れぬ何者か・・・
強いて言えば「ポマードが効きそうな・・・」とでも言うよりほかにないものを感じたのである。
それは、この世に9年ほど生きてきて、小学生としては端倪すべからざる経験を重ねた少年であったればこそ、感じたものであったろう。
すっ、と電信柱の影から女が姿を現した。
町娘ふうの地味な衣服で肉置きの豊かな体を覆いつくした女は、24,5といったところか・・・
くくれた顎に女の凝脂が漲りわたっているが、その足運びには一分の隙もなく、殺気が漲っている。
「・・・」
少年は、黙ってカバンを構えた。
近頃になると東京でも、職にあぶれた妖怪どもが現れては悪さをする事件が後を絶たぬ。
なまじ人間をはるかに超える力を持ちながら、何をなすでもない。その鬱屈が、目の前の女の目にも熾り火のように漂っていた。
女はぬらりと笑うと、マスク越しの口から嘗め回すような声をかけた。
「ねえ、わたしきれい?」
どこかで草雲雀が啼き、新緑の木立が生臭いまでに匂いたっている。
「私メリーさん、今あなたの家の前にいるの」
その電話を受けた時、俺は思った。クールに反撃するチャンスだ、と。
「せっかくだけどゴメン、今忙しいから日を改めて来てくれないか?」
「私メリーさん、いつなら都合いいの?」
「う〜ん、そうだな。3月32日なら空いてるから、その日に来てくれよ」
「私メリーさん、分かったわ、必ずまた来るわね」
へへへ、メリーさんって意外とバカだな。32日なんてあるわけないじゃん。
うまいこと追い返してやったぜ、俺ってクール。
と、まぁそれが先日の出来事だ。
おや、電話がなってるぞ?こんな時間に誰からだろう。
畜生、ひろゆきに釣られた…
暗い夜、男は迸る性を持て余していた。そんな時電話の音が飛び込んだ。
「私、メリーさん。今あなたの家の前にいるの」
構わず男はテレビをつけ、下半身を曝け出す。また電話がなった。
「私、メリーさん。今あなたの部屋の前にいるの」
無視して今宵も一人果てようとする。
(;´Д`)シコシコシコシコ
_(ヽηノ_
ヽ ヽ
「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
( ゚д゚ ) !
_(ヽっノ_
ヽ ヽ
( ゚д゚ )きゃあ!!
( ゚д゚ )っ
(彡ηr しこしこしこ・・・・・
.i_ノ┘
⊂( ゚д゚ )
. ヽ ηミ)
(⌒) |しこしこしこ・・・・・
三 `J
こちらメリー、現在敵の反撃にあっている!
応援をようせ・・・あ!いや!ちょ!やめてお嫁にいけn
むしゃくしゃしてやった。反省はしていない。
最近クールに反撃してないの多いよな
まぁ面白いからいいけど
603 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/32(土) 07:22:59 ID:IAnJlFxNO
口裂け「どうすんのよ耳まで裂けてんじゃないの!医療ミスじゃない!!」
執刀医「予定より頬骨を多く削ったら耐租借構造に予期せぬ問題が発生しまして…そもそも、このような方法を医院長に提案したら通ってしまったとゆう事に…」
医院長「何を言ってるんだね、あれは君の一存で決めた事だろ?」
口裂け「おい執刀医!お前言ってる事も頭も嘘だらけじゃないか!!」
執刀医「これは嘘とゆうか偽装とゆうか…」
604 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/32(土) 11:49:35 ID:P9Qms5mE0
『私、メリーさん。今あなたの家の前にいるの』
とうとう私にもメリーさんからの招待状だ。ゆっくり落ち着いて対応っと・・・。
「何階か分かりますか?」
『私、メリーさん。今エレベーターに乗ったの』
「・・・3階のボタンを押していただけますか?」
『私、メリーさん。あなたの部屋の前にいるの』
「一応、チャイム鳴らして下さいね。」
『・・・私、メリーさん。背が届かないの』
「隣の人に見られないようにして下さいね。理由は言えないですけど。」
『私、メリーさん。隣の人が出てきそうなの。・・・っあ!』
「メリーさん?!メリーさん?!」
急いでドアを開けたがメリーさんはいなかった。
ただ、メリーさんの物と思われる下記の品がドアの前に散乱していた。
@イチゴのハンカチ
A“メリーさん”と名前が書かれた下敷き
B駄菓子
Cあひるのオモチャ
・・・メリーさん。趣味が微妙。そして、サヨナラ。
『私、メリーさん。ゴホッゴホッ…今、病院にいるの』
『私、メリーさんの代理の山口ですけど…今、あなたの家の近くのスーパーで特売があるの』
『俺、メリーさんの代理の代理の真島っすけど、今あんたの家の前のコンビニいるんスよ…ちょっと、今週のヤンジャン見てっていい?』
『私、メリーさんの代理の代理の代理の佐々木ですけど…今あなたの家の前で大家に絡まれてるの…いくら滞納してんのよ…』
『ワタシ、メリーサンイウヒトのダイリのダイリのダイリのダイリの…暢デス。今、ピッキングデ玄関開ケタネ…ゲッ、警察!救命阿!!』
『ワタシ、メリーサンノダイリノダイリノダイリノダイリノダイリノ…ミルコ・クロコップデス…イマ、アナタノバックヲトッタノ』
1890年 - 東京・横浜で電話サービス開始
当時、電話の仕組みをよく理解していない人々が
電話線の上に手紙、荷物などを置く事件が多発したという。
同年、東京、とある電柱の上
「あのーそんなところで何してるんですかー」
「何ってー、電話線に乗ってればー行きたいところに運んでくれるって言うからー、お昼からずっとここに座ってるんだけどー」
「・・・・あのー、電話ってそうもんじゃありませんよー。あぶないんでーもうおりてきてー、あっ!」
ズルッ
「え、きゃーーーー!!!」 グシャ
後に彼女はメリーさんと呼ばれることになる。
<民明書房刊 「日本の歴史 地獄編」より一部抜粋>
プルルル……
「ピッ…はい、○○です。」
『私メリーさん、いまあなたの町にいるの…ブツッ…ツーツー』
「イタ電か?」
プルルル…
「ピッ、はい○○です。」
『私メリーs(ブツッ)』
「しつこいな」
プルルル…
「ピッ…はい、○○です。」
『私メr(ブッ)』
「まったく…」
プルルル…
「はぁ…」ピッ
『わたs(ブッ)』
プルルル…ピッ『わt(ブッ)』
プルルル…ピッ『w(ブッ)』
プルルル…ピッ(ブッ)
プルルル…ピッ(ブッ)
ひぐっ…えぐっ…わ、私…メリ…さん…なのっ……はなっ…しっ…えぐっ…ぐらい…聞いてっ……くれてっ…もっ…いいとっ…思っ…のっ………ふぇ〜ん
「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
「この電話番号は現在使われておりません」
613 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/32(土) 23:50:38 ID:3RLRo/ZF0
>>608 四月馬鹿?
>>609 絵本園樹みたいだと思ったのは俺だけか、つーか誰もしらんよなorz
確かに彼女はメリーさんと通じるものがあるな
フレンチクルーラーをあげれば帰ってくれそうだが。
雨の日に、十字路になっている交差点で信号待ち。
道のむこうに、全身がもやもやした影みたいのに包まれた男性が立っていた。
うわ、やな感じ、と思って傘で顔を隠して通り過ぎようとしたら
すーっとその人が寄って来たのでとりあえず殴っておいた。
頬を押さえ唖然としている男を後目に颯爽とその場を去った。
空模様とは裏腹に心の中は晴れ晴れとしていた。
プルルルル ガチャ
「もしもし」
「もしもし私メリーさん、今・・・」
「え?あなた名字は?お父さんお母さんのお名前は?漢字はなんて書くの?」
「あの・・・」
「最近多いんですよ。変わったお名前をお子さんにつける親が。で?名字と名前、ご両親の名前を教えて」
「そんなひといません・・・名字ありません。漢字もありません」
「ああ、そうなの。じゃあ日本人の名前として不適切です。さっさと改名してください。」
ガチャ
「ひどい・・・」
617 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/02(日) 00:57:28 ID:36IpH/0CO
「今日は久しぶりに歯裸熟まで来た。この街の雰囲気はやっぱりいいな〜。」
「ねぇ...私って綺麗?」
「なっなんですか急に!?」
「綺麗?」
「きっ綺麗ですよ!」
「これでモォー!?」
「くっ口が耳まで裂けてるー」ガビーン
「………って何してるんだよジャガーさん。」
「バレバレか。さすがピヨ彦だな!笛吹いてくれるか!?」「吹かないよう!」
終わり
プルルルル ガチャ
「もしもし」
「もしもし私メリーさん、今・・・」
「あんた、改名しないと売れなくなるわよ」
「もしもし、わたs…」
「地獄に落ちるわよ」
「もしもし、私もこもこドリーちゃん」
かえって仕事にならなくなったもこもこドリーちゃんであった
おしまい
619 :
麻婆茄子:2006/04/02(日) 03:25:23 ID:mIGBo8C2O
メ『もしもし私メリーさ…』
俺『クリスマス!』
メ『いや、私メリー…』
俺『クリスマス!』
メ『メ…』
俺『クリスマス』
二人『メリークリスマス!』
620 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/02(日) 03:28:16 ID:P8CIn3lkO
621 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/02(日) 08:12:04 ID:cpusRCHw0
622 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/02(日) 09:52:31 ID:MMUc6BN/0
「リカちゃん電話」というものを皆さんはご存知だろうか?
リカちゃん電話とは、女の子に人気の「リカちゃん人形」でおなじみのメーカー、タカラがサービスで開設している専用回線のことで、そこに電話をかけるとテープに録音されたリカちゃんからのメッセージを聞くことができるというものだ。
これは、そのリカちゃん電話に電話をかけたある少女が味わった恐怖の物語である。
ある小さな女の子が、家で一人で留守番をしていた。
退屈をもてあましていた彼女は「リカちゃん電話」の存在を思いだし、暇つぶしに電話をかけてみることにした。
リカちゃん電話のことは知っていたが、実際に電話をかけるのはこれが初めて。
彼女はわくわくしながらリカちゃん人形の箱を引っ張り出し、そこに書かれた番号へと電話をかけた。
「もしもし、わたしリカちゃん。お電話ありがとう。今、おうちにいるの。これからお出かけするところなのよ」
これで話は終わり。
彼女は「これだけなのかな、つまらないな。もう少し話が聞きたいのに」と思い、もう一度同じ番号に電話をかけた。
「もしもし、わたしリカちゃん。お電話ありがとう。今ね、お出かけ中なの」
話が変わるんだ!
少女は面白がって、もう一度だけリカちゃんに電話をかけてみることにした。すると・・・
「もしもし、わたしリカちゃん。お電話ありがとう。今ね、あなたの家の前よ」
少女ははっと驚き、急いで電話を切った。
623 :
622:2006/04/02(日) 09:53:06 ID:MMUc6BN/0
あっはっは。誤爆です。sry
>>624 ぬぅ、あれは正に惨汰狗老棲…。
し、知っているのか雷電っーーー!
627 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/02(日) 14:26:40 ID:DdZyXRya0
スレタイからずれてるしヲタネタは禁止にしない?
つまらん
(前略)
口裂け「わたし、綺麗?」
「…………。」
口裂け「何無視してんのよ、何とか言いなさいよ!」
「………………。」
口裂け「わたしが綺麗かどうか言ってくれれば良いのよ!簡単でしょ!?」
「口が裂けても言えません。」
口裂け「これは一本取られちゃったわね。」
「それでは私は失礼しますね。」
口裂け「時間取らせて悪かったわね。」
「いえいえ、気にしないで下さい。あ、そっちは野犬が多いから気を付けて下さい。」
口裂け「そう?ありがと。最近変なのが多いからそっちこそ気を付けなさいよ?」
コミュニケーションは大事だと感じた雨上がりの夕方でした。
口裂け「何か忘れてるような……」
今日は、3月33日
ぴろしきが一人の男を救った日である
犬飼「話せば分かる!」
将校「問答無用!!」
そこで銃声がコダマした・・・・
犬飼「このワシが鉛弾程度でくたばるとでも思ったか?若造!!」
将校「銃が効かないだと!?」
犬飼「ウオオォォォォォ!!!!」
将校「うぎゃぁぁぁぁぁ!!!!???」
632 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/02(日) 17:08:58 ID:welE+qWU0
>>628 つまらないのはお前だけかも
と言ってみるテスト
>>631 それ何て5・15事件?
誤爆とは思うがとりあえず、
犬飼=×
犬養=○
誤爆の意味を調べてから使えよ
誤爆=×
誤字=○
あるアパートに人が居つかない部屋があった。
その部屋とはアパートの二階、階段を上りきってすぐのところにある部屋だ。
この部屋はなぜかアパートの他の部屋よりも家賃が安い。
そのため借り手はすぐに見つかるのだが、入居して十日もたつと皆逃げるように引っ越していってしまうのだ。
噂によるとこの部屋に入居した者は皆、夜寝ているときに子供の声を聞くらしい。
入居してきた最初の晩に聞こえるのはこうだ。
「一段上がった、嬉しいな。全部上がったら遊びましょう」
翌日にはこんな声が聞こえる。
「二段上がった、嬉しいな。全部上がったら遊びましょう」
それ以後も夜中に声は聞こえ続け、三段、四段とだんだん近づいてくるのだという。
アパートの二階までの階段は全部で十三段。
そこでたいていの人は、十日もすると怖くなってアパートから逃げ出してしまうのだ。
ある日のこと、若い男が値段の安さにつられてこの部屋を借りた。
彼も噂は聞いていたのだが、もともと幽霊の類は信じていない男だったのでまるで気にしていない。
ところが、その日の夜。
男が寝ていると誰かが階段を一段上がった音が聞こえた。
そして不思議なことに、男の耳元で子供の囁く声が聞こえたのだ。
「一段上がった、嬉しいな。全部上がったら遊びましょう」
次の日も、そのまた次の日も噂どおり子供の声は聞こえる。
「二段上がった、嬉しいな。全部上がったら遊びましょう」
「三段上がった、嬉しいな。全部上がったら遊びましょう」
中略
「六万五千五百三十四段上がった、嬉しいな。全部上がったら遊びましょう」
部下「なんで階段延ばしてるんです?」
棟梁「階段上るの好きなヤツがいるみたいなんでな… よし、六万五千五百三十五段目と」
638 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/02(日) 19:09:17 ID:OOebiMBv0
棟梁ヤサシス
639 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/02(日) 19:17:39 ID:hF0N2tZo0
「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
ガキイイイン
「あんたの動き、全部見えてるぜ。メリー!」
「・・・・小僧!!」
そして戦いは最終局面へ
640 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/02(日) 19:27:22 ID:hF0N2tZo0
口裂け女「あたし綺麗・・・・?」
男「な、なんだよ急に・・・。その、あ、うー、き・・・き・・・きれぃ・・・」
口裂け女「えっ?聞こえない!もっかい!」
男「・・・だーめ!もう言わない!なに言わせんだよバカ・・・」
口裂け女「えーいいじゃん!もう一回だけー。ねーねー」
そんな口裂け女
642 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/02(日) 19:56:14 ID:hF0N2tZo0
口裂け女「あたし綺麗・・・・?」
西老人「あなたは素敵です。」
口酒「わあああん!(泣)」
耳をすませば風口裂け女
西「さ、ここは冷える。」
前略
「三段上がった、嬉しいな。全部上がったら遊びましょう」
中略
/\
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| |/ \ ウワァン! /\ >
| \ /| ヽ(`Д´)ノ / \ / .|
| \ //\ / ( ) \ \ / |
| |/ \ /\ / < ヽミ3 \ /| / |
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| \ //\/ \ \ /| / |
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| \ \ / | / .|
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>>634-635 間違っているつもりはないが……
失礼だとは思ったのだが、俺は単に
>>631のレス自体が誤爆だと感じたから誤爆と書いたまでだが?
まぁ、俺の書き方に不足があったのは否めないな。
申し訳ない。
646 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/02(日) 21:49:30 ID:hF0N2tZo0
age
>>640 ほのぼのした感じがなんかいいw
それが身近に居たらムカつくけどな
648 :
北千住1:2006/04/02(日) 22:40:31 ID:IjGmiZoc0
最近彼女が素っ気ない。
金曜の夜だと言うのに『今日は友達と遊ぶから、ごめんね』と
デートをキャンセルされた。
1.実は他に男ができた?
2.俺のことが嫌いになった?
3.ただのマンネリ
いろいろな不安が頭をよぎり、俺はいてもたってもいられず
彼女の家に行くことにした。
仕事を早めに切り上げ、午後7時、彼女のアパートに到着。
部屋には電気がついていた。
が、チャイムを鳴らすものの、彼女は出てこない。
急に不安になり、思い切ってベランダに侵入。
そっとガラス戸を開けると、鍵が開いていた。
「俺だけど、いるの?」
返事はない。どうやら部屋の電気をつけっ放しで出かけているようだ。
鍵は開いているし、全く、無用心なことだ。
せっかくだから夜食でも作ってやろうと台所に立つと、1匹のゴキ発見。
やつらの脅威から彼女を守らねば!
俺は使命感に駆られ、スリッパを探した。
が、その隙にヤツはドアの隙間から居室に逃げたではないか!!
「にゃろ〜めっ」
俺はスリッパをあきらめ、その場にあった包丁を手にした。
649 :
北千住2:2006/04/02(日) 22:41:05 ID:IjGmiZoc0
電気のスイッチにヤツはいた。
一瞬躊躇したものの、包丁で叩くのはまずい、と思い、左手でスイッチを叩く。
その隙が、ヤツに逃げる時間を与えてしまった。
ヤツがベッドの下に逃げ込んだのが見えた。
電気をつけるのももどかしく、俺も急いでベッドの下に潜り込む。
ガチャガチャ
「狭いけど、どうぞ〜」
「おじゃましま〜す」
まずい!彼女が帰ってきた。
つ〜か、本当に友達=女と遊んでたのね。疑ってごめん。
ってか、電気消しちゃったし、俺、今出たらマジ嫌われるかも。
隠れ通すしかない。
息を殺して、俺は彼女が寝るのを待った。
が、彼女の友達が俺の横に布団を敷いた。
つーか、帰れよ、見つかったらどうすんだよ、とドキドキしていると、
彼女の(ryが
「急にアイスが食べたくなっちゃった。一緒にコンビニまで買いに行こうよ」と言い出したのだ。
ネ申 降 臨
彼女と彼女の(ryがコンビニに行っている隙に、俺は急いで部屋を出た。
もう、ゴキのことはどうでもよくなっていた。
651 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/02(日) 23:27:19 ID:WKPiaEPWO
口裂け女:「私、綺麗?」
?:「What?」
口裂け女:「ソ、ソ、ソーリー・・・」
日本の英語教育の明日はどっちだ!?
>>648-649 これは一本取られたwwwGJ。
(前略)
恐くなった二人はいつもクレヨンが落ちている場所の周囲を調べてみることにした。
あらためて廊下を調べた二人は奇妙なことに気づく。
この家は間取りがおかしいのだ。
家の図面を見てみても、外から見た感じでも、この家には本来ならばもう一部屋あるはず。
その部屋があるべき場所というのが、例のクレヨンが落ちている廊下のすぐ前なのだ。
二人が問題の場所の壁を叩くと、そこだけあきらかに周囲と音が違う。
夫が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。
そして、その部屋の真っ白な壁は、赤いクレヨンで書き殴られた
こんな文字でびっしりと埋め尽くされていた…
『救命阿!救命阿!救命阿!郭海皇救命阿!救命阿!救命阿!救命阿!救命阿!
救命阿!救命阿!復活救命阿!救命阿!救命阿!救命阿!郭海皇救命阿!救命阿!
救命阿!救命阿!救命阿!救命阿!救命阿!範馬刃牙復活救命阿!救命阿!救命阿!
救命阿!範馬刃牙復活!救命阿!範馬刃牙復活!救命阿!範馬刃牙復活!範馬刃牙復活!…』
よく見ると床には何者かが吹き飛ばしたような大穴が開いており
中をのぞくとそこに青龍刀と中華風の食器、14kgの(ry
〜(略)〜
「次は〜、挽肉〜ひきに…」車内アナウンスが流れかけたとき、
切符を拝見いたします」私の席の横に赤い帽子をかぶったせいの高い車掌が、
いつかまっすぐに立っていて言いました。
車掌は指をうごかしながら、手を私の方へ出しました。
わたしはすっかりあわててしまって、もしか上着のポケットにでも、
はいっていたかとおもいながら、手を入れてみましたら、何か大きな
たたんだ紙きれにあたりました。
(中略)
「よろしゅうございます。南十字へ着きますのは、次の第三時ころになります」
車掌は紙を私に渡して向こうへ行きました。
「次は〜、挽肉、挽肉」
そのとき、ドンッゴリゴリという音と衝撃が電車を襲った。
電車は緊急停止。
小人たちは慌てた様子で、一斉に車外に飛び出していった。
「こいつは誰だ?」
「わかりません。飛び込みです」
「よりによって、このタイミングで…。次の駅は何だ!」
「想定の範囲外です
今思えばあの頃の俺達はまだ未熟だった
俺がまだガキの頃兄と婆ちゃんちに遊びに行ったんだ。
その行く途中田んぼの真ん中に白い姿をしたダンサーが一人
そのダンサーの異様な踊りを見ていた兄がそいつをよく見ようと双眼鏡で見ていたんだ
「おい、あれ……」
「どうしたの?お兄ちゃん」
「あいつなかなか………ヤバいぜ」
「………わかったよ」
兄がバックから大型ステレオを広げて
二人で奴より激しく踊った。
このダンスバトルを見るやいなや周囲の住人も皆がそれを見にきたわけよ。
その後俺達兄弟はその村で有名になりやがては村では年に一度ダンスイベントが開催されるようになった。
だがその白いダンサーはそれ以来姿を現さなかったという
(前略)
「次は〜挽肉〜挽肉〜」
アナウンスが響き渡ったとき、不意に鈍い音が響きました。
あたりを見回す小人たちの外で、私はふと車窓の風景が、いつの間にか斜めになっていることに気づきました。
「当列車は〜銀河鉄道。銀河鉄道。行き先はアンドロメダ星雲です」
「ねえ、メーテル。おれ、これに乗れば機械の体を手に入れられるのかな」
「ええそうよ。こちら側で待ちましょう」
「ちょwwwwwwwwwww」
>>659 確かに食材を切る包丁でゴキは殺したくないなw
「ねぇ、私綺麗?」
「ああ、綺麗さ、、綺麗だともこの夜空の星のように。
・・だが、この星以上に綺麗な女が俺にはいるのさ。じゃあな・・よい週末を。」
・・クールに反撃ってこんな感じ?
クールなナイスガイだが反撃は出来ていないような…
>>661 そこで「ネタでくどかないでよ!」と彼女が言えば、
そっちの方がクール。
そういえば最近はメリーさんもチェーンメールを送っているようだが、ここのメリーさんはまだ電話だけだな。
>>664 メールなんて猪口才な真似しないんだよ。
告るときは、電話するタイプなんだよ
『『め〜りさんの羊〜♪羊〜♪羊ぃ〜♪♪♪♪』』
メールの受信を告げる着うたが、しんとした部屋に響いた。
「こんな夜遅くから誰だよ・・」
そう呟き、メールの内容を見る。
『私メリー。今あなたの近くにいるの。このメールを8人に回さないとあなたの所に来るわ。約束よ。』
・・・くだらない。
そしてまたベッドに寝ころんだ。
『『め〜りさんの羊〜♪羊〜♪羊ぃ〜♪♪♪♪』』
「まただ・・」
『私メリー。今、貴方の部屋の前にいるの』
・・ったく。
ガチャ・・(ドアの開く音)
『『め〜りさんの羊〜♪羊〜♪羊ぃ〜♪♪♪♪』』
『今から貴方の所に行くね』
ガチャ・・(ドアの開く音)
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ヽ.i' "' '''"'; _/ // _,,..i'"':,
===`ゝ_,.i、_ _,;..-'"_// |\`、: i'、
_  ̄  ̄ ̄/,/ \\`_',..-i
,'´ `、 /ハ /,/ \|_,..-┘
| イ ///+
| l |l ll | /ー <いまあなたのうs……
| l |l ll |つ
ルノレルイ
/ 三三...ゝ
∪ ∪
YOU GIVE ME ALL I NEED
「私ペリーさん。今出島にいるの」
「私ペリーさん。今横浜にいるの」
「私ペリーさん。今浦賀にいるの」
「ねぇー。開国、してくださいよぅー」
>>669 w。
しかも最後の、カミーユみたいだなw
いつも気になっていたことがある。
今日こそ、チャンス到来。
ここは平日夜のショッピングモール。
男子トイレには俺しかいなかった。
俺はドキドキしながら、用途のわからないそのスイッチを押した。
ピロピロピロ〜♪
「赤い紙と青い紙どっちが…」
更にドキドキしながら、もうひとつのスイッチを押す。
「うおぉぉぉっ」
ちょっといいところにウォシュレットが当たった。
なんとなく逃げるようにトイレを出た。
…結局『音姫』って何だったんだろう?
「私、メリーさん今、貴方の家の前にいるの」
「一人称がさん付けフォー」
「私、メリーさん今、一階にいるの」
「報告お疲れフォー」
「私、リカちゃん今、二階にいるの」
「同業者乱入フォー」
「私、サリーちゃん今、三階にいるの」
「魔法使いフォー」
「私、メリーさん貴方が何処にいるのかわからないの」
「地下一階フォー」
「私、メリーさん、今貴方の部屋の前にいるの」
「バッチコーイ」
「私、メリーさん貴方の後ろにいるんだけど誰だかわからないから帰るの」
「プライベートフォー」
675 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/04(火) 12:28:17 ID:11FJegtW0
(中略)
そして次の瞬間、鍵穴からマイナスドライバーの先端が狂ったように乱舞していました。
私は息を呑みそこを離れました。
すると、逆側の窓の割れる音。
マイナスドライバー持って泣き顔で「アンタに笑顔を持って来た」
ルララ ルラ ルララ ルラ
>>675 そして「アンタの泣き顔笑えるぞ」と言いながら
ムラサキカガミが出てくるわけだな。
>>675 おまいは今俺が飲んでいた烏龍茶まみれになった俺の携帯を綺麗にしにくるべきだ。
>>677 呆れたがなるほど笑え…ねーよwwww
679 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/04(火) 17:58:44 ID:zEHM8Eja0
私はふとそのドアが気になって段々を昇りドアの前まで行った。
ドアノブの直下に大きな鍵穴があるのです。
ワクワクして覗きました。・・・・・向こう側は何かに覆われて見えない。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
何を思ったかもう一度鍵穴を覗き込んだのです。
ぼんやりとした明かりの中、ボイラーとおぼしき器械が見えました
おわースゴい。夢中になって覗いていました。
ドアの向こうの気配、それとも何かが知らせてくれたのか 突然、私は目を離し身を引いたのです。
そして次の瞬間、鍵穴からはマイナスドライバーの先端が狂ったように 乱舞していました。
なんかムカついたのでナタでドアごと叩き割ろうとしたが鉄を叩く感触がした。
木製のドアを剥ぎ取るとマイナスドライバーを刺しながらもう片手のレンチで私のナタを受け止めていました。
結局マスクの女に襲われたり変な女の子から電話が来たりして
誰も殺せなかった訳ですが
やはりこの日本はサムライの国だと思いました
byジェイソン
(前略)
井戸からでてきた女はそのままこちら側に寄ってきた。
まさか噂どおり本当にTVから女がでてきて俺を呪い殺すというのか…
男はモニターに映る女を凝視しながら考えていた。
若干の後悔も混じりながらも、自分の腕を試せる
自分の空手が、空手界の最終兵器と呼ばれる空手の腕が
人外の者に通用するのか試せる機会が来た。
そういう一種の期待も気持ちも心の中に湧き上がってきた。
女が"こちらがわ”に近づき、今まさにTVからでてこようとしている。
男は予定していたとおりたちあがりTVに向かって構えをとっていた
音速拳と呼ばれる一撃必殺の彼の得意技の構えである。
ついに、TVから女がでてきた
最初は指…太い指、それから順に太い腕、太い頭、太い首、太い肩
太い体、ついには太い全身がでてきた。気付いたらでてきたTVまで太い
全身を現した女は"にいっ”と口の端を吊り上げ太い笑顔をみせた
―――たまらぬ貞子であった。
メリー「わたしメリーさん、今あなたのうしろに。」
※「オー!メリー!イエスイエス!ギブミーチョコレート!」
684 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/05(水) 14:18:33 ID:Yuye+EGs0
「もしもし、私メリーさん。今あなたの後ろ…にいる37体目のべとべとさんを倒したわ…」
「もし…も…し、わた…メ…さん……送り犬……強す…ぎ……畜生……!!」
メリーさんの戦績 べとべとさん41体・送り狼3匹・リカちゃん11人・送り雀23羽
このスレのおかげでメリーさんの捕獲に成功!
丁度ムシャクシャしてるから、ちょっとメリーさんを虐待しようかと思う。
他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。
嫌がるメリーさんを風呂場に連れ込みお湯攻め。 充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。 お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。 その後に、調理師免許の無い俺の料理を食わせる事にする。
そして俺はとてもじゃないが飲めない白い飲み物を買ってきて飲ませる。
もちろん、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをだ。
その後は棒の先端に無数の針状の突起が付いたふわふわした物体を左右に振り回して メリーさんの闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。
ぐったりとしたメリーさんをダンボールの中にタオルをしいただけの質素な入れ物に放り込み 寝るまで監視した後に就寝。
こうしてメリーさんを虐め上げてやろうと思う。
ある老夫婦が中古の家を買った。
値段も安いし周囲の環境も良く、日当たりも良好。
中古とはいえ何もかも申し分のない家だった。
ところがある日のこと、夫が廊下を歩いているとそこに一本の赤いクレヨンが落ちている。
彼ら老夫婦に子供はいない。
だから、家の中にクレヨンなどあるはずがない。
変だなと思った彼だが、おそらくは前の住人の忘れ物だろうと判断し、深く考えずにそのクレヨンを拾うと自慢のコレクションケースにしまった。
次の朝、彼が新聞を取りに行こうと廊下に出ると、あの日と同じ場所にまた赤いクレヨンが落ちていた。
さすがに不思議に思ってそのことを妻に話すと、彼女の顔がさっと青ざめる。
「実は私も昨日掃除をしている時に廊下に、赤いクレヨンが落ちていたので拾ったのよ。あなたが言っているのと全く同じ場所で、だからしまっといたわよ。」
今では自慢のコレクションも大台の3桁に達し1日に2本拾えたりもするのでかなりのハイペースで集まります。
どうやら自分が死ぬ前に1000本集まりそうなので楽しみです^^
不動産屋で働く友人から聞いた話。
その友人が担当するマンションの空室に
一部屋だけ他と雰囲気の違う部屋があった。
その部屋に入ると、いつもなにか違和感を感じていたのだが、
ある日その部屋の廊下が、他の部屋より1m位短いことに気づいた。
他の部屋よりも短い廊下が、いつもこの部屋で感じる違和感の原因なのかと
友人は思ったそうだ。
しかし、なぜ短いのだろうかと思い、廊下の突き当たりの壁を叩いてみると
どうやら本来の壁と、今叩いている壁との間に空間があるようだった。
イヤな予感がした友人は支店長の許可をもらい管理人と一緒にその壁を壊してみた。
友人:「白骨死体でも出てきた方がスッキリしたんだけどさ。」
でも実際は、その空間の壁一面にびっしりと赤いクレヨンで
"お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん・・・・”
と書かれていた…そうだ。
・・・しかしこの閉鎖されていた空間において一本のクレヨンでここまで描けるものか?何かあるに違いない。
私は知人の専門家にクレヨンの成分を分析させた。
そのクレヨンで儲けた額は億単位。
今では無限クレヨンとして売り出しNASAの宇宙計画にも使用されるまでになった。
一方ロシアは鉛筆を使った。
ロシアはいつでもクールだな
やっぱり寒くて貧乏だと色々シビアに物を考えるんだろうな。
不動産屋で働く友人から聞いた話。
その友人が担当するマンションの空室に
一部屋だけ他と雰囲気の違う部屋があった。
その部屋に入ると、いつもなにか違和感を感じていたのだが、
ある日その部屋の廊下が、他の部屋より1m位短いことに気づいた。
他の部屋よりも短い廊下が、いつもこの部屋で感じる違和感の原因なのかと
友人は思ったそうだ。
しかし、なぜ短いのだろうかと思い、廊下の突き当たりの壁を叩いてみると
どうやら本来の壁と、今叩いている壁との間に空間があるようだった。
イヤな予感がした友人は警官の立会の元に麦わらに火をつけた。
灰色の煙が風に煽られて渦を巻きながら廊下を流れ、乾いた麦わらがぱちぱち音を立てて燃え上がった。
「火事だー!」みんなで一斉に大声を上げた。
「もう一度お願いします」
「火事だー!!」
「ありがとう。もう一度」
「火事だー!!!」この叫び声は、恐らく街中に響き渡ったことだろう。
その声が消えるか消えないかのうちに、驚くべきことが起こった。
廊下の突き当たりの、それまでは壁だとばかり思っていた場所のドアがさっと開いて、
穴から飛び出す兎のように、小柄な皺だらけの男が躍り出たのだ。
「うまくいった!」とホームズは静かに言った。
「ワトソン君、わらに水をかけてくれないか。うむ、それで結構だ。
それではレストレード警部、行方不明だった重要証人ジョーナス・オウルデーカー氏をご紹介しましょう」
ノーウッドの建築業者噴いた
トミノ地獄が怖いのですが誰か改変していただけませんか?
>>692-693 改変してみたいけど、トミノがわからない。
でも、ググル勇気がないんだよね。
あらすじ聞けばなんの話かわかるかもしれないから、
よかったらよろしく。
恐怖を払拭するために朗読すればいいじゃない!!
解説を持ってきてみた。
68 :本当にあった怖い名無し :05/03/17 01:13:06 ID:1wlmtBfr0
解った。俺の解釈はこうだ。
トミノ何かの拍子で家に火をつけてしまう。
姉、崩れた家の下敷きになって血を吐いて死亡。
妹、火事によって焼け死ぬ。燃える際に口から火を吹いたように死ぬ。
トミノ、火事による有毒ガスで死亡。口から泡を吐くのが玉を吐いたように見える。
あの世へ行って姉から、「お前のせいで死んだんじゃ。(# ゚Д゚)ヴォケ」と言われて鞭で叩かれる。
トミノは姉妹を殺してしまった罪を償うべく、地獄へ一人向うという話。
>>693 漏れは怪文書自体の画像保持してるくらいだから恐がるこたぁない
>>692 改変の改変
姉(プル)は血を吐く、妹(プルツー)は火吐く、
皆殺しトミノは∀の股間からコアファイター(たま)を吐く。
ひとり大気圏に落ちゆくトミノ、
地球くらやみ花(ラフレシア)も無き。
鞭(むち)で叩くはバンダイか、
劇場版Zの売上が気にかかる。
叩けや叩きやれ叩かずとても、
無限力(むげんちから)はひとつみち。
因果地平へ案内(あない)をたのむ、
金のスモーに、ズワースに。
皮の嚢(ビグロ)にやいくらほど入れよ、 エクソダスの旅支度。
春が来て候(ゾロアット)林に谿(たに)に、 暗いシベリア七曲り。
籠にや鶯、車にや羊、皆殺しトミノの眼にやメガネ。
啼けよ、鶯、林の雨に、クエスのオマンコ恋しと声かぎり。
啼けば反響(サラ=コダマ)が地獄にひびき、
狐牡丹の花がザク。
バイストンウェル七山七谿めぐる、
皆殺しトミノのひとり旅。
地獄ござらばもて来てたもれ、
針の御山(おやま)のザクの肩(ショルダー)を。
赤い彗星はだてじゃない、皆殺しトミノのめじるしに。
都市伝説界の馬場対猪木!
ドリームマッチついに実現!
「メリーさんVSリカちゃん」ッ!
マスクの女が「ワタシキレーイ?」
これぞ究極、ダブルゼータベッコウ!
「口裂け女」ッ!
迫り来る、老婆に耐えろドライバー!
本格ハイスピード都市伝説!
「ターボババア」ッ!
暗い夜の教室で、聞こえる調べはモーツァルト!?
「音楽室」ッ!
じめつく夏に都市伝説!
日本の都市伝説に、グイっと技ありもう一本!
多分コッペだろ。
コッペ
「私、メリーさん。今、貴方のうしろ・・・」
「・・・What?」
「え?」
「Who are you?」
「えっと、その・・・」
「I can't understand what you say」
「くすんくすん・・・」
「Hey! Do you cry? Why?」
「うぅ・・・何言ってるのか解らないよぉ・・・うぅ」
がちゃ。つーつーつー。
「俺はパーフェクトだぜ?」
「私、メリーさん。今、貴方のうしろに・・・」
「志村ー、後ろ後ろー。」
「え、何?」
「じゃなくて上だった。」
ガァン!(金だらい直撃)
「あぅあぅ・・・」
<映画速報>
提供:WARNER BROS.PICTURES
―――――――――――――――――――――
監督・主演:スティーブン・セガール
全米三週間ナンバーワン!!
ニューヨクタイムズ誌上で絶賛の嵐!!!
エイジ・ウエンツ「アメリカ映画史上最高作品!」
ジュンジ・イナガワ「怖すぎて見れない!!!」
ミス・メリー「だから勝てるわけないって言ったんですよ‥」
デッデデデン!
―― 沈 黙 の 妖 怪 ――
2060年 夏 COMING SOON
―――平和な日本にあいつがやってくる!
「私セガール、いま台所にいるの」
〜前略〜
「私メリー、今あなたの後ろにいるの」
「クカカカカ!ひっかかったなメリー!ジャーンククラーッシュ!」
「ウギャア!」
リカ「メリーさん。あんたさぁ、いつもどううやって殺してんの?」
メリー「後ろからフロントチョーク」
振り向いてもまた後ろに回りこまれるのかw
むしろ振り向かないほうが危険な気がする
__
,...-‐'::"´:::::::::::::::`丶、
/::::::::::::::::::::::;: ―-::、:::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::/ `゙ヾi
/:::::::::::::::::;;::::::::::l -、 、__|
l:::::::::::::/;ヾ:::/ ,,.-、_ :i;!ーi
}:::::::::::::';r'ソ ゙' ,.-━;;;ァ; ;:!
、、__,....ノ;::::::::::::::iヾ ` ゙フ´ : i゙
/:::::::ヾ;、:::::::;:べリ. /_ i _
ノi::::::::::::::::::ゞ'" . ,._ `ヾ:::;' / `ヽ
ノ;::::::::::::::::/ : :_ i: '゙``ー:/ / i
i'i;、:;;r‐'" ̄``丶、 .ヾ::::゙:...._ '"゙:i' l : l
/ -ー- 、、 `ヽ、ヾ:;;;;;;;;;;;;;;'ノ i : |
/´ `ヾ、 、_ ヽ/;;i..、_ l : |
/ `ヾ 、ぐ`ヽ,ノ:/ `ヽ、 | : l
/ ゙ヾ、ヽr〈 rー( `ヽ >、 ヽ /
/ ,. '"´ ̄ `丶、.._ ヽ ヾ i ヾ ゝr' ヽ `ー― '
714 :
694:2006/04/07(金) 19:55:24 ID:cYcRDZVn0
>>692 あるところにトミノという美しい娘がおりました。
トミノには姉と妹がいました。
トミノの姉と妹は顔つきこそ凡庸でしたが、心の美しい娘でした。
3人の娘たちは近所の人々に可愛がられていました。
しかし、トミノは自分の姉妹たちが、自分と同じように周囲から
愛されるのを快く思っていませんでした。
「自分のような美しい娘こそ、愛されるべきだ」
心の貧しいトミノは、やがて姉妹たちの悪口を言うようになりました。
「姉さんは血を吐くのよ」
「妹は火をはくのよ」
「わたし?わたしはありとあらゆる宝石に囲まれるの」
「それでもあなた達は姉さんたちのことが好きかしら?」
ある日トミノは母にお遣いを頼まれました。
「このパンをおばあちゃんのところに届けてくれないかしら?」
トミノは言いました。
「姉さんが届ければいいじゃない」
「姉さんは学校に行っているの」
「妹が届ければいいじゃない」
「今日は熱を出してしまって、これからお母さんと病院に行くの。
お願い、可愛いトミノ。あなたのきれいな顔を見れば、きっと
おばあちゃんも元気になるわ」
仕方がなく、トミノは隣町のおばあちゃんの家にパンを届けることになりました。
連日の雨で、道はぬかるんでいました。
「もう!なんだって私がこんなことしなきゃならないの?」
トミノは悪態をつきながら、おばあちゃんの家に向かいました。
道の途中、大きな水溜りがありました。
迂回しようとトミノはあたりを見回しましたが、迂回する道がありませんでした。
「どうせおばあちゃんはパンなんて食べないわ。それにお母さんも言ってたじゃない。
顔だけ見せればいいのよ。おばあちゃんはきっとお小遣いをくれるわ」
トミノは水溜りの一番浅そうなところに、躊躇せずパンを浮かべました。
そして、そのパンの上を渡りました。
水溜りは底なし沼でした。
卑しいトミノに、神様がお怒りになったのです。
あぁ。パンさえ粗末にしなければ、その水溜りはとても浅いものだったのに!
トミノは地獄に落ちました。
トミノが心から自分の行いを悔いたとき、
きっと神様は、トミノを救済してくださることでしょう。
結局ググった。
この詩自体は別に怖くもなんともないんだな。
音読すると呪われるっていう曰くが…。
昔読んだ児童小説のパクリです。
ミャハってかんじにしたかったのですが、どなたかよろしく
とりあえず
同人女は氏ね
って感じかな
最近気付いたんだが、俺らが普通に読んで何も思わない文章に
同人女だとか腐女子だとか噛み付く奴って大体同人女とか腐女子なんだよな。
とりあえずグリムとアンデルセンはわかった。
トミノって昔、教育でやってた影絵劇だったのか。
>718
腐り女乙
大文字でWの次がnyってどんなIDだよorz
うにー乙
ゾンビがゾンミに見えたぜ…。
妹「なんで、うちら死んでんもうたんねん。」
姉「トミノのせいよ。」
トミノ「ごめんなさいお姉さま、ついうっかり…」
姉「うっかりで済むかバカ!」
妹「それより、ここ地獄やん、うちらどないなってまうん?」
姉「そりゃ鞭で叩かれたり…」
妹「堪忍してや、そんな拷問されたら、うち死んでまう」
姉「いや、もう死んでるし…」
姉「こうなったら拷問に耐える特訓をするしかないわね。」
妹&トミノ「ええー!!」
ビシ!バシ!
妹「もっとやさしくやってな。」
トミノ「痛い痛い。」
兄鬼「なんだあいつら気が狂ってやがる」
弟鬼「おまえ等、帰れ!カエレ(・∀・)!」
姉「後ろを向いた途端、鞭で叩くんじゃないでしょうね?」
兄鬼「いいからさっさと消えろ!」
姉「何か知らないけど、生き返れたみたいね。」
妹「特訓して損したわ。」
トミノ&妹「…それはそうと、よくもやってくれたわね。」
姉「あ、あれは、あんた達の事を思って…」
トミノ&妹「問答無用!!」
劇終
729 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/08(土) 16:47:57 ID:Dv5toyexO
>>728 そしてトミノ達は新しい快楽を知ったとさ。
めでたし、いやらし。
前略
メ「わたしメリーさん、いまあなたの後ろにいるの。」
我「だるまさんがころんだ!」
メ「わたしメリーさん、いま動けないの」
731 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/08(土) 18:47:03 ID:GztbxNkv0
「わたしメリー、今あなたのお店の前にいるの。」
「悪いがまだ開店準備中だ。」
「わたしメリー、今あなたの後ろにいるの」
「Jackpot!!」
白髪の男はそう言って、メリーさんに二発の銃弾を打ち込んだ・・・
それどんな、ムラマサブレード?
トミノは実は冨野ハゲ御大だった、たぶん。
まあ、バイストンウェルでも宇宙世紀にでも話がつながって、メデタシってこった。
>>735 拷問の練習中の叫び声は「アイヤヤー」だともっと良かったんだけどなぁ。
>>736 あれは鞭じゃなくて洗面器みたいなので叩いてたよな?
>>738 そうそう。まともに叩くと尻の骨が砕けるから素早く尻を引っ込めるんだったな。
ゲンの妹はどこ行ったんだ?その辺の巻が図書館になくて気になってた。
『私、キレイ?』
『兄さんヤバイよ早く逃げ……
特大包子ー!?』
742 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/08(土) 23:38:16 ID:PVkTJ/rkO
>>740残念だがな…
妹が栄養失調で、ピカドンが起こる前に近所に住んでたポクさんに偶然出会って金かしてもらったりミルクもらったりするんだが、ゲンが帰った頃には…
そーいやスレ違いだな…
そういえばゲンにはいい朝鮮人と悪い朝鮮人の両方が出てたな
スレ違いだけど
「私、メリーさん。今、あなたのうしろにいるの」
「私、メリーさん。格好いいお兄さんがお茶を出してくれたの」
「私、メリーさん。お茶がおいしいの。面白いお兄さんなの」
「私、メリーさん。何だか胸がどきどきするの。それと、顔が熱いの」
「私、メリーさん。どうしよう、こんな気持ちはじめてなの」
「私、メリーさん。……生まれて初めて、好きな人に好きになってもらったの」
「私、メリーさん。あ、や、痛いっ……痛い、痛いぃ……」
「私、メリーさん。や、あぁ、気持ちいいのぉ……」
「私、メリーさん。あの人の携帯を見ちゃったの」
「私、メリーさん。怖いの。すごく怖いの。これから、どうすればいいの」
「私、メリーさん。…………もう、誰も信じられないの」
「私、メリーさん。もう耐えられないの。これから死ぬの」
私は黙って電話を切った。
それ以来、彼女からの電話はかかってきていない。
ベッドに座って、小指の指輪を見つめた。それは彼から私への最後のプレゼントだった。
服を脱いで胸元に目を落とすと、彼につけられた無数の傷跡が見える。
きっと死ぬまで消えないだろうそれを、私は静かに指でなぞった。
別に傷つけられるのが嫌だった訳じゃない。
縛られる時の屈辱も首を絞められる苦痛も、彼から与えられればそれは快楽に変わった。
ただ彼が他の誰かに触れることが、それを知った私の嫉妬を楽しむことが何より堪え難かった。
だから、殺した。
死んだ今でも他の誰かと寝ることで私をどうにかできると思っている彼が滑稽でならない。
だって、彼は二度と私から離れられないのだから。
姿見に体を映すと、後ろから私の身体に腕を回して首筋に噛み付いている男が見えた。
さようなら、メリーさん。
私は一人、自嘲気味に笑った。
支離滅裂意味不明
どっちがどっちでどっちがどっちだ?
もちと文章を推敲汁
語り手は女で、その彼氏とメリーさんが浮気していた。
女は嫉妬に狂って彼氏を殺害、メリーさんは絶望から後を追ってしまった。
今は彼氏の霊が女にとり憑いている。
…でいいのか?読みづらくて仕方がない
(前略)
(中略)
(以下略)
わたしメリーさん、これじゃ何の話か分からないの。
彼氏がメリーさんと浮気したのは殺された後だと思ふ。
「私、メリーさん今、貴方の家の前にいるの」
「私、メリーさん今、一階にいるの」
「私、メリーさん今、二階にいるの」
「私、メリーさん、今貴方の部屋の前にいるの」
「私、メリーさん、今貴方の後ろにいる・・・
バン、バンバン!!!
「え・・・いやあぁぁぁ・・・吸い込まれるうぅぅ・・・!!!」
管に吸い込まれるメリーさん。
「封魔完了か・・・これで事件は解決だな、ライドウ。
で、この悪魔どうするんだ?」
「・・・そうか、レギオンと合体させるのか。」
「いや、レギオンは、いやあぁぁっっ・・・!!
せめて、モコイさんにしてえぇぇぇ・・・!!」
今日も帝都は平和だ・・・
>>750 メガテン乙w
メリーさんの属性ってなんだ?
>>693 を改変しようと思ったができなかった…。長文だったので要約だけ置いておきまつ
【要約】
Aさんという女性が中古マンションを買った。都心に近くて広い部屋だったが、
帰宅すると、なぜか掃除機が倒れていたりすることがあった。
だが、いまさら「実はその部屋で…」なんて聞かされても、ローンのこともあるし
と思い、誰にも何も聞かなかった。
ある日、同僚の新人女性OさんがAさんの部屋に来たが、真っ青な顔をして
逃げるように帰ってしまった。
また、偶然鏡に映った部屋の壁にペンキで塗ったような黒い線が見え、壁ぎわに
髪の毛が落ちていた。
翌日、Oさんは重い口を開いた。
「あの部屋…子供が死んでます。それも酷い。四歳ぐらいの子。頭、なくなってるんです」
夜、Aさんはゴズ〜っゴズ〜っという音で目が覚めた。
子供が部屋の壁に頭を押し付けながら徘徊していたのだった。
子供に頭は無く鼻から上は潰れていて、吐き出した舌とおもちゃのような歯が見えた。
後日、その部屋では何年か前に、些細なことで立腹した母親が幼い息子の両足を掴んで
玄関に頭を叩きつけていたことがわかった。
超怖かなにかで読んだ気のする話だが、俺の気のせいかな?
メリー「うん、このカレーはうまい」
俺はカレーにヨーグルトと蜂蜜を入れる
私メリー、今あなたのために100万円用意したの
これをあげるから私を抱いて。あと直電話番号も
書いとくね。※9※−※※67-※8※※
絶対連絡くださいね。
メリーさんとは知ってる人と知らない人がいるでしょう。
メリーさんとは西洋人形の霊のことです。ここまでは知ってる人が何人かいるでしょう。
じつはメリーさんにはもっと多くの話があります。メリーさんは人形に霊がやどったものです。
その霊とは昔(第二次世界大戦)にメリーさんを大事にしていた女の子の霊です。
その子は外で遊びに行こうとしていたときに爆撃されて死にました。
女の子は最後にこういって死にました。
『遊びたかった・・・・・』
だから、メリーさんは人形にとりついたのです・・・・・
みんなに遊んでほしくて・・・・・
『あたしメリー私と一緒に遊びましょうよ。このメールを●人に回して私の遊び相手をふやして・・・』
リカ「ってメールが来たから遊びに来たの」
口裂け「で、何して遊ぶ?」
メリー「みんな…」
メリーさんとは知ってる人と知らない人がいるでしょう。
メリーさんとは西洋人形の霊のことです。ここまでは知ってる人が何人かいるでしょう。
じつはメリーさんにはもっと多くの話があります。メリーさんは人形に霊がやどったものです。
その霊とは昔(第二次世界大戦)にメリーさんを大事にしていた女の子の霊です。
その子は外で遊びに行こうとしていたときに爆撃されて死にました。
女の子は最後にこういって死にました。
『…我が人生に一片の悔い無ぁぁぁぁぁぁぁし!!』
(゚д゚)
__
\ | | /
─ | | 私メリーさん、ここを開けて!
/ |。 | \
|__|
_,,..,,,,_
/ ,' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''"
__
\ | | /
─ | | 私メリーさん、聞いてんのかコラ!!
/ |。 | \
|__|
_,,..,,,,_
/ ,' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''"
「私、メリーさん。あなたの後ろ、人が多すぎなの」
「私、メリーさん今、貴方の家の前にいるの」
「私、メリーさん今、一階にいるの」
「私、メリーさん今、二階にいるの」
「私、メリーさん、今貴方の部屋の前にいるの」
「私、メリーさん、今貴方の後ろ…あっ虫食い穴っていやぁぁぁぁぁ。」
あれっ、振り向いても誰も居ねーじゃん。
誰だよ、無駄な期待させやがって……。
>764 コマーシャルwww
「私、メリーさん。今、○○駅にいるの」
「私、メリーさん。今、○○公園にいるの」
「私、メリーさん。今、○○空港にいるの」
突如無線から聞こえてきた声に、私は困惑を隠せなかった。
なぜならば、この無線は通常ならば管制官との通信しか受け付けないからだ。
そんな私の疑問を無視するかのように声はなおも聞こえてくる。
「私、メリーさん。今、○○便にのっているの」
『どうした? 何か異常が見つかったのか!?』
「いえ…問題無い、と思います」
『頼むぞ。事故を起こせば君だけの責任じゃない、国中の叱責を浴びるんだからな』
「はい、それは重々承知です」
「私、メリーさん。今、○○空港に着いたの」
「私、メリーさん。今『よし、いいな。離陸、用意…!』にいるの」
ついに離陸のときが来た。
先ほどから聞こえる声はどうやら私に近づいてきているらしい。
しかしここで予定を長引かせるわけにはいかない。
「私、メリーさん。今、タクシーに乗っているの」
『カウントダウン、開始!!』
「私、メリーさん。今、NASAに『―――2、1、イグニッション!!』るの」
凄まじいGが私を襲う。
今これから私は第三次月到達計画、俗に言う『アポロ計画』により月へと旅立っていくのだ。
結局無線から聞こえてきた声の正体はわからなかったが、私のことを心配して来てみた誰かだったのかもしれない。
どうやって無線ジャックを行ったかは知らないが、そこまで私のことを本気で案じていたと思うと胸が熱くなった。
メリーという名前しか知らない彼女のために、私は是が非でも再びこの星に帰ってこようと思う。
さようなら、メリー。君に会える日を楽しみにしている。
「私、メリーさん。…どうやってそこまで行けばいいの?」
宇宙かよw
「私メリーさん。マンズの捨て牌は迷彩で、二萬単騎なの」
ちょ、貴様誰とコンビ組んでんだwww
「私、メリーさん。今あなたの後ろに……って、いきなり音楽が流れてきたの」
「私、メリーさん。これ、生放送なの?」
「……はッ、はぁっ、うぅ……私、メリーさん。素人にこのダンスは激しいの。でも、きっと踊りきってみせるの」
「私、メリーさん。前の人の頭にあわせて上体をくねくね回転させなきゃならないの。タイミングがつかめないの」
「私、メリーさん。こんなんじゃときめきを運べないの」
「私、メリーさん。やったの。どうにか踊りきったの……って、メドレーかよ!」
その頃、某家のお茶の間。
「なんか今日のEXILE、一人多くない?」
「姉ちゃんの気のせいだろ」
次の日からメリーさんは、EXILEの新メンバーとして新たな人生を歩むことになった。
このスレ見てるとメリーさんが健気ないい子に見えてくるな
荒巻スカルチノフ
荒巻しらねーネラーっているのか
>>751 メリーさん
Lv26 外法 呪殺無効 ムド/プリンパ/偵察/侵入 合体技(Lv+1) 呪怨魔斬
合体技(Lv+2) 冥土の道連れ
Dark-ChaosかDark-Neutralあたりかな
>775
腐れヴィッパー以外は、知らないヤシも多いよ
ある日のこと、一人暮らしをしているある青年が部屋の中でだれかの視線を感じた気がした。
もちろん、部屋には彼の他にはだれもいない。
気のせいかな・・・
そう思って彼はそのことを忘れてしまった。
ところが、その日以来彼は毎日のように部屋の中で誰かに見つめられているような感覚に襲われるようになった。
彼の部屋はアパートの3階なので外から覗かれているとは考えにくい。
一度などは部屋のどこかに誰かが隠れているのではないかと思い家捜しをしても見たが、もちろんその努力はむだに終わった。
俺は少しおかしくなってしまったのかな?それで、ありもしない視線を感じるのだろうか・・・
そんな考えも彼の頭をよぎりだしたある日、ついに彼は視線の主を発見する。
/,.ァ、\
( ノo o ) )
)ヽ ◎/(.
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>>781 あまりVIPを挑発すんなよ
突撃とかされたら困る
785 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/12(水) 02:58:34 ID:3UCH1kqmO
ある日の夕方 背の高く大きなマスクをした怪しげな女性が僕の前に現れた
マスクの女は「私 綺麗?」と言った
僕は「綺麗です」と言った
次の瞬間
女はマスクを外し「これでもか!!!」と言った
女の口は耳まで裂けていた
僕は一瞬驚いたが「綺麗です…」
すると女は「…もぅ…でもね私ね…」とひたすらしゃべり続けた
これがのちに松野明美夫婦になるとは誰も知るよしもなかった
●私リカちゃん。今あなたの後ろにいるの。(東京都・リカ)
●良い。我が偉大なる総統の後ろには既に256体のメリーさんがおり食費が重む故貴様に選りすぐりのメリーさんを送付する。丁重にもてなせ。
私メリーさん…今はあなたの思い出の中にいるの……
なんだかセツナス
???<<私メリーさん、今あなたの――>>
AWACS<<サイファー、奴の弱点は正面のエアインテークだ。真正面からミサイルを撃ち込め!>>
メリー「私メリーさん、いまあなたの後ろに・・・」
ヒュウガ「たとえ最後の1人になってもその後ろで仲間が支えている事を忘れるな!後は任せたぞ!」
メリー「わ、分かったわ・・・」
「わたしメリーさん、今一階にいるの」
「オッス!オラ悟空!」
「わたしメリーさん、今あなたの部屋の前にいるの」
「オラわくわくしてきたぞ!」
「わたしメリーさん、今あな」
「マフウバじゃああぁ!」
>>786 ちょwwwwwwwwwwwwwwゲーム帝国wwwwwwwwwwwwwwwww
「私メリーさん、あなたの少年の日の心の中にいる青春の日の幻影なの」
今、万感の想いを乗せて吹いた
怪異 Lv26 メリーさん
相性:呪殺を反射 魔法に特に強い 破魔に弱い
火炎 氷結 電撃 衝撃 破魔 呪殺 万能 精神 神経 魔力 打撃 斬撃 技 銃撃
50 50 50 50 200 反100 100 100 100 100 100 100 100 100
性格:狡猾 口調:おんなのこ 継承:呪殺
魔法:ムド プリンパ マリンカリン 両腕落とし ヒステリービンタ 沈黙のささやき
ごめん、魔法適当w
「私リカちゃん、誇り高きローゼンメイデンの第八ドールなの」
JUM「また呪い人形が増えた……」
797 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/13(木) 18:14:36 ID:yiYXhtJ60
夜道で車を走らせていると前方に老婆が歩いているのが見える。
こんな時間になぜ老婆が一人で?
ふと疑問に思いながらも、そのまま老婆を追いぬいて車は走りつづける。
「さ、最近の車は早いのぉ…」
798 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/13(木) 19:57:41 ID:mRk/tYHX0
ほとんどコピペだけど
そう言えばオレが秩父に住んでいた頃、西武線が『吾野』の土砂崩れで一部不通になった
事があるんだけど、代行バスに乗り換えるのが面倒なんで秩鉄で熊谷に出、高崎線で都
心に行った事があるんだ。
秩父鉄道の熊谷駅改札を出ると、いきなり『十万石饅頭』の幟が見えたのを思い出した。
て言う事は、オレが住んでいたのはサイタマって事だよね?…あれ?電話だ…誰だろう
ゴメン…チョット席を離れるわ。
オレ「もしもし?」
???「わたしメリーさんいまあなたの後ろにいるの。」
その日は先方の都合により予定より配達が遅れ、帰るが夜になってしまった
暗い夜道の峠を家に向けて走っていると、路上に女性が立っていた。
「どうしました」
「あの、お願いがあります……私を◎×墓地まで送っていただけませんか?」
どうやら訳があるらしい、やや薄気味悪い気がしたが、
こんな夜道を一人歩かせる訳にもいかないので後部座席に座らせることにした。
「◎×墓地前でいいんだな?」
「はい……」
「あの辺は、町から外れていて暗いぞ?」
「人を待たせているんです……」
「そうか、わかった」
その後、世間話をしようとしてもだんまりでこちらの話にあわせてくれない……よくて「はい」と言うだけだ
後は始終俯いてて、バックミラーからも顔を良く見れなかった
峠も半ば、もう一つの目的を忘れていたことに気づき、後ろの人に声をかけた
「わりぃ、俺足回りのチェックするんだった。ちょっとカーブを攻めてもいいか?」
「はい……」
「悪いなぁ」
俺は、やや軽めにアクセルを回しカーブに突っ込んだ
「えっ?ちょおおぉぉぉ!?!?!?!」
今日もハチロクの調子は上々だ
とうふ屋GJ!
「私、メリーさん。今、メリーさんの後ろにいるの」
「私、横浜メリーさん。今度上映されるの」
802 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/13(木) 20:17:42 ID:PPg/LdDWO
「もしもし、わたしメリーさん…今あなたの、」
その時、突然太陽が謎の大爆発を起こし、
太陽系のすべての惑星を粉々に吹き飛ばした。
俺の名は首無しライダー。かの名高き、暴走天使初代総長の亡霊だ。
世界中の霊媒師が、俺に血眼。ところが、これが捕まらないんだなぁ。
ま、自分で言うのはなんだけど、狙った獲物はかならずブチ抜く、神出鬼没の走り屋。
口裂け女。
俺の相棒。クールな殺し屋。100m3秒のプロ中のプロだ。
そのうえ、執念堅く、頼りになる女。
リカちゃん。
いにしえの人形、かの有名なリカちゃん人形の十三代目の末裔。
拾われることの達人。呪われている三本目の足の使い手だ。
怒らせると怖ーい女。
崖の幽霊。
あるときはツン、またあるときはデレ・・・この俺も分からない謎の女。
いつもひどい目にあうが、憎めないんだなぁ。
俺は弁当を作ってくれる娘には弱いからねぇ。
改変スレの住人。
ご存じ、2chのスレ。
オカルト板の良(?)スレ。怪談を改変するのを生き甲斐とする、俺のもっとも苦手な連中だ。
ミスった…。
×執念堅く
○執念深く
一瞬Aチームかと思ったけど、ルパンだよな?
メリー「私、メリーさん。今、あなたの後ろにいるの」
漏れ「何の事だい?」
メリー「別の人について行ってしまったみたい、似てたもんだから・・・」
漏れ「ばかもーん、そいつがルパンだ!追えー!!」
「私、メリーさん。今、メリーさんの後ろにいるの」
「不思議だな…誰かに背中を預けられる事がこんなにも頼もしく思えるとはな。」
「私、メリーさん。安心して、これからアナタに背後からの攻撃が届く事はないわ
…私が、守る。守りきる!」
ある日のこと、一人暮らしをしているある青年が部屋の中でだれかの視線を感じた気がした。
もちろん、部屋には彼の他にはだれもいない。
気のせいかな・・・
そう思って彼はそのことを忘れてしまった。
ところが、その日以来彼は毎日のように部屋の中で誰かに見つめられているような感覚に襲われるようになった。
彼の部屋はアパートの3階なので外から覗かれているとは考えにくい。
一度などは部屋のどこかに誰かが隠れているのではないかと思い家捜しをしても見たが、もちろんその努力はむだに終わった。
俺は少しおかしくなってしまったのかな?それで、ありもしない視線を感じるのだろうか・・・
そんな考えも彼の頭をよぎりだしたある日、ついに彼は視線の主を発見する。
彼の部屋のタンスと壁の間にあるほんの数ミリの隙間の中に女が挟まっており、じっと彼を見つめ続けていたのだ。
女「どうも…」
彼「おや、何故にまた?」
女「この前、ひきこさんから逃げて隠れたら抜けなくなっちゃって… お願いです助けて下さい苦しいんです。」
彼「苦しいの?」
女「ハイ」
彼「よしわかった」
彼「苦しい事も二人なら頑張れる」
女「そんなぁ…」
809 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/14(金) 20:32:32 ID:ANuupmKy0
「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
「なにっ!?また後ろをとられてもうた!?」
「馬鹿な!スピードが身上のキー坊の後ろをとり続けるなんて朝昇でも無理だぞ!」
「どないすればええんや!?このままやと振り向いた瞬間に倒されてまうやん!
はっ!?そうや、メリーさんは常に後ろをとって相手を倒す。なら…」
「キー坊!いきなり仰向けに倒れるなんて、なにを考えているんだー!?」
「わ、私、メリーさん…い、今あなたの…くっ!?」
「ああ!?キー坊が、倒れた姿勢でメリーさんの下半身を攻撃している!そうか、あれは地功拳か!
倒れていれば背後はとられない!メリーさんは今まで必ず背後からの攻撃で相手を倒してきたから
グラウンドの攻防を知らないんだ!だからダウン中の相手に効果的な攻撃ができない!」
「く、私、メリーさん、今フットスタンプを極めるの…」
「モーションがでかくてすきだらけや!」
「やった!キー坊のヒールホールドが極まった!あれはぬけだせないぞ!」
「(私、メリーさん…都市伝説の誇りにかけて、負けるわけにはいかないの)う、うぎゃあああー!!」
「メリーさんが、自分から足を壊してぬけだした!」
「すごいやん、メリーさん。わし、強い奴みるとホンマ尊敬してまうんや!」
「わ、わたし、メ…リー…さん。今、あなたの…う、うしろに…」
「いくらメリーさんでもあの足じゃ後ろに回るのは無理だ!」
「すごいやん、メリーさん。わし、強い奴みるとホンマ尊敬してまうんや!
でも、もうやめとけや。またその足が治ったらもっぺん勝負や」
「ふ、私の負けのようね…でも不思議と悪くない気分だわ。足が治ったら修行をやり直して
もう一度戦いにいくわ」
「ああ、いつでもいいで!」
「メリーさんか。この…役立たずめ!」
「ああ、お前は!?うぎゃああああ!!!」
「なんやて!?メリーさんが何者かに殺られた!?なんてことや…く、わしが仇とったる!」
そして新たなる戦いが幕を開ける……
メリー「私メr ツーツー」
_「?」
メリー「もうバッテリー切れてるし…」
私メリーさん。
今、業務停止命令のせいで、電話がかけられないの
>>812 団子とてもコワス
でも今はお茶がコワス
814 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/15(土) 12:38:02 ID:HlxIiWgbO
この顔にピンときたら
110番か
( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
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 ̄ ̄ ̄
(゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
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 ̄ ̄ ̄
( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
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 ̄ ̄ ̄
(゚д゚)
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 ̄ ̄ ̄
>814
こっち見んな。
(゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
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(д゚ )
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(゚ )
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( ゚д゚ )
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まじでこっちみんな
>>819 司馬懿は一回転しねーよ。
<⌒/ヽ__
/<_/___/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧
(;゚д゚){だっふんだ
|⊃/(__
/└-(___/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧
(゚д゚)
|⊃/(__
/└-(___/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こっ(rya
受話器のむこうから、押し殺したような男の声が聞こえたのです。相手が喋ったのはこれが初めてでした。
「殺してやる…」
さすがに恐くなって身の危険を感じた彼女は、だめでもともとと警察に相談してみました。
ところが最近は、そういったストーカーの犯罪が深刻化しているためか警察は意外にも詳しく話を聞いた上で彼女の電話に逆探知機を設置して捜査を行ってくれることになったのです。
警察が帰った次の日もやはり、無言電話はかかってきました。慎重に受話器を取り上げて耳に押し当てる女性。
「…殺してやる…」
昨晩のあの声でした。そのときです。彼女の携帯電話が鳴りました。警察からです。
「すぐに部屋から出なさい!」
「は?」
「逆探知の結果、電話はあなたの家の中からかかっています。犯人はあなたの家の2階にいるんですよ!」
…そして階段をゆっくりと降りてくる足音が聞こえた。
「またあいつか」
私はコートからイングラムM11を二丁取り出し両手に、
階段に向かい乱射した。
階段とリビングの間の壁が崩れて異形の者が蜘蛛の子の如く湧き出る。
私は撃つことを止めずに、身軽に噛み付いてくる敵を避け、テーブルに飛び乗り
手榴弾をキッチンに向け投げた。
ズドーン
動が鈍くなった敵に銃弾の雨を降らせる。
そしてようやく最後の一匹を始末した。
窓を空けると夕焼けの橙色がこの広い空を染める
こうして私の戦いは終わったのである
>>822 クールかつスタイリッシュクレイジーだな。
824 :
792:2006/04/17(月) 01:32:01 ID:YigAe+dm0
突然で申し訳ないんだが、これから生き方を変えようと思う
まず、物事を大袈裟に解釈するよう心がけたい
そしてあることないことで人を振り回したり、振り回されたりし
時にはその様子を内心で嘲笑するだけでなく、口汚く罵るような生き方をしたい
だが、どうすればいいのだろうか?
825 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/17(月) 01:59:39 ID:NfG4+zvbO
メ「私、メリーさん。今、あなたの後ろにいるの」
〜中略〜
半狂乱になった渡瀬隊員は基地の外に飛び出し行方不明になってしまう。
>>824 _ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
こぶしを上に上げて「おっ」
下に振り下ろして「ぱい!」 だ。
これでお前が望む人間になれる
口裂け女「これでも綺麗かー!」
慌てて逃げる私、しかし口裂け女は凄まじい形相と速さであっという間に追い付いてきた
仕方ない、こちらも切り札を使うとしよう
「⊂〓〓〓( ^ω^)〓〓〓つブーン」
口裂け女「(゚д゚)」
_ ミ
( ゚∀゚)⊃ おっp・・・
【 ゴッ
_
( ゚д゚)⊃ ・・・・・・
_ _
( ゚д゚ )⊃
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
振り返る俺
「こっち見んな」
ちょwフリーザw
837 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/19(水) 01:56:41 ID:+t/DWCxX0
「私メリーさん、いまあなたの後ろに・・・」
「射殺せ、神槍」
メリーさんの短い断末魔の呻きをつまらなそうに聞くと、
市丸ぎんは半狂乱になって基地の外に飛び出し行方不明になってしまった。
倒したのに半狂乱かよwww
>>838 あまりのつまらなさに半狂乱になったんだろう。
もしメリーさんがオレの後ろに立ったら、中心脚をくらわせて差し上げようと思うんだ。
そう、すごいねー
「あっ!くねくねだ!!行けモンスターボール!!!」
「クネクネ!!」
「サトツ!!ポケモンを捕まえるにはまず弱らせなければ駄目じゃ!!!」
「オキド博士!!」
くねくねは逃げ出した
「!!!!!!………ア………あぁア…………」
サトツ は 精神崩壊 したようだ
843 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/19(水) 18:06:37 ID:+t/DWCxX0
>>842 チョロス!
反撃できてねーじゃん、むしろ負けてる。
廃病院と化したリバーサイド病院に肝試しに行きカルテを持ち帰った。
夜遅く家に着き、鳴っている電話を取ってみると、
「こちらリバーサイド病院ですが、カルテを返して下さい。
今から取りに行きます。」
後ろからあの廃病院の臭いと何者かの気配を感じた。
すぐに俺は側にあった白紙の巻物に「ジェノサイド」と書き込み、
後ろに向かって投げつけた。
後ろの者の存在は封じられ気配は絶えた。
まっ混ざっとる混ざっとる
担任「この世で一番恐ろしい怪談『牛の首』の話をしてやろう」
〜中略〜
生徒A「ツマンネ」
生徒B「途中でオチが読めた」
生徒C「子供だましもいいトコですね」
生徒D「ZZZ・・・・・」
運転手「ZZZ・・・・・」
「私メリーさん、いま貴方の後ろにいるの」
「おやメリーさんかい、よく来たね… まぁゆっくりしていきな」
「私メリーさん、貴方の耳は何で大きいの?」
「それはメリーさんの言う事がよく聞こえるようにだよ」
「私メリーさん、貴方の目は何で大きいの?」
「それはメリーさんの事がよく見えるようにだよ」
「私メリーさん、貴方の手は何で大きいの?」
「それはメリーさんの事をしっかり掴めるようにだよ」
「私メリーさん、貴方の口は何で恐ろしいほど大きいの?」
「それはメリーさんを一口で食べられるようにだよ」
メリー「わたしメリーさんよ、今あなたの後ろにいるの」
兄者「ぐわああああああ!!」
メリー「ふふふ、10代そこそこのガキが偉そうにしてるからよ・・・、え?」
メリー「!!??」
弟者「ただいま兄さん、頼まれた物買ってきたよ。」
兄者「おかえり、ご苦労だったな。」
弟者「ところで、ゴミバコで寝ている「これは」は何者なのですか?」
兄者「ああ、それ?分をわきまえる事を知らない生意気な奴なんでこらしめてやったんだよ」
兄者「名前はたしか・・・えーと、・・・なんてったっけ・・・」
(前略)
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの。」
「はは…ワシらの後ろには誰もおらんよ。」
「ノムさん…。」
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの。」
「自分にさん付けってwww」
(略)
「これでも…キレイかぁぁぁぁ!!!」
クチサケーノの両手から、何本もの光のナイフが発射される。男は
それを回避しつつ、クチサケーノと同じように掌から波動を出す。
「耐えられるかな?」
「ぐ、なんて強いはどッ…ぐあぁぁぁ!!!」
「俺に勝とうと思うからだ、クチサケーノ」
「殺せ。敗者に生きる道などない…殺せ!」
「…生きる道?そんなもの、俺が幾らでも作ってやる。敗者ならば、
今よりももっと高みを目指せ!そしてまたいつか二人でバトルをしよう。
今はただ、俺たちより強い奴に会いに行くぞ!」
「貴様…こんな、こんな俺でもいいと言うのか」
「あぁ、構わん。いくぞ!」
それから、クチサケーノは男Rと共に旅に出た。
あ、IDがオズだ。連投すまん。
「もしもしわたしリカちゃんよ。お電話をくれてありがとう。あなたのお電話待ってたの」
「私も待ってました」
「もしもし私リカちゃん、今からあなたの家にいくわ」
「待ってるよ」
中略
「もしもし私リカちゃん、今あなたの後ろなの」
「そうか。今こそお前に殺された、俺の親友の敵を討ってやる!覚悟しろリカちゃん!」
>>847 実はメリーさんが後ろに立ったのはターゲットではなく、いつの間にか入れ替わっていた口裂け女だった。
そしてメリーさんは案の定口裂け女に丸呑みにされてしまう。
その後口裂け酒女が寝ている隙に、ベットの下の殺人鬼がお腹を切り裂いて助けてくれました。
めでたしめでたし。
860 :
三角屋敷:2006/04/22(土) 19:23:26 ID:ygFUsUzz0
とある作家が引越しをした。
引越し先のマンションは、上から見ると三角形に見える奇妙な建物だったが
住み始めた直後から不可解な出来事が続出した。
オカルトに詳しい友人に相談したところ、三角は呪術的な意味を持つ図形であり
その三角屋敷は、故意に造られた呪いの家だと言う。
一計を案じた作家は
重機を使って建物を真横に90度転がした。
こうして三角屋敷は三角屋根のメルヘンハウスと化し
一連の怪異はすっかり成りを潜めたそうだ。
とある作家が引越しをした。
引越し先のマンションは、上から見ると三角形に見える奇妙な建物だったが
住み始めた直後から不可解な出来事が続出した。
オカルトに詳しい友人に相談したところ、三角は呪術的な意味を持つ図形であり
その三角屋敷は、故意に造られた呪いの家だと言う。
一計を案じた作家は
特定の怪奇現象のみを呼び込めるよう趣味に走った細工をした
こうして三角屋敷は、メリーさんやリカちゃん、花子さんがやたら出没する家となり
一連の怪異ですっきりするようになったとか
すっきりって作家の息子さんがですか。
変態!
とある作家が引越しをした。
引越し先のマンションは、上から見ると三角形に見える奇妙な建物だったが
住み始めた直後から不可解な出来事が続出した。
オカルトに詳しい友人に相談したところ、三角は呪術的な意味を持つ図形であり
その三角屋敷は、故意に造られた呪いの家だと言う。
一計を案じた作家は一言。
「マイクのスイッチを離せ」
半狂乱になった渡瀬隊員はマンションの外に飛び出し行方不明になってしまう。
864 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 15:06:50 ID:RfoPKplq0
とある棟梁が引越しをした。
引越し先のマンションは、上から見ると三角形に見える奇妙な建物だったが
住み始めた直後から不可解な出来事が続出した。
オカルトに詳しいメリーさんに相談したところ、三角は呪術的な意味を持つ図形であり
その三角屋敷は、故意に造られた呪いの家だと言う。
一計を案じた棟梁は
日曜大工でマンションを建て直した。
一連の怪異はすっかり成りを潜めたそうだ。
865 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 15:09:34 ID:92HYG3DI0
とある作家が引越しをした。
引越し先のマンションは、上から見ると四角形に見える普通の建物だったので 住み始めた直後から凡庸な出来事が続出した。
オカルトに詳しい友人に相談したところ、四角は力学的な意味を持つ図形であり
その四角屋敷は、ただの量産型分譲住宅だと言う。
一計を案じた作家は
重機を使って建物の半分を思いっきり削りおとした。
こうして三角屋根のメルヘンハウスはスプラッターな三角屋敷と化し
一連の怪
『私メリーさん、今駅前にいるの』
「…んぐ……」
『私メリーさん、今貴方のいる所に向かってるの』
「ふ…ぐ…… ……るう……」
『私メリーさん、今貴方のいる建物の前にいるの』
「ふんぐ…… むぐ…うな… ……ぅ…う」
『私メリーさん、今地下一階にいるの』
「…んぐるい む…るうなふ くと……う」
『私メリーさん、今地下二階にいるの』
「ふんぐるい むぐるう…ふ くと…るう」
『私メリーさん、今貴方のいる広間の部屋の前にいるの』
「ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう」
「私メリーさん、今貴方の後ろ…に……」
「ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう るるいえ うがふなぐる ふたぐん いあ いあ!」
それは異常な空間だった。
所々で二次元が三次元を犯し、虹色の霧がありえぬ景色を写してゆらめき、中央の祭壇とおぼしきモノは明らかにユークリッド幾何学を無視していた。
そして、そこで行われる背徳的な儀式。
淫らに交わる豹の頭を持った男と蛙の頭を持った両性具有。
顔の左半分が無くなりながらも楽しそうにケタケタ笑う赤子と、ソレを犯す浅黒い肌の鰐のような獣。
その中央の祭壇では、この世のものとも思えぬ、黒い黒い宇宙の深淵のような瞳を光らせた男が
恐らくこの地球上の生物ではどのようなモノでも出すことが不可能な声をあげ一心不乱に祈りを捧げていた。
ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう るるいえ うがふなぐる ふたぐん いあ いあ!!
不意に、その声に応えたかのように祭壇の中央がゆらめき、
ナニカ―――が――――あ――――――――げべ べ べべ
ああ、窓に!窓に!!、
ばんば ばんが!!
くちさけおんながあらわれた
くちさけおんなのこうげき!
おとこはみをかわした。
おとこのこうげき!
くちさけおんな12のダメージ!
くちさけおんなのこう(ry
「私メリーさん、今あなたの会社の前にいるの」
「私メリーさん、…関係者じゃないから入れないの」
「私リカちゃん、正直メリーさんの人気に嫉妬しているの」
メリー「私、メリーさん。いまあなたの後ろにいるの……」
ちゃっちゃらっちゃらっ♪
男「へへへ!」
メリー「……!?」
デロデロン!
電話の男はスリの銀次の変装だった!
銀次「メリーさんがそんなにお金を持ち歩いちゃいけませんぜ!」
スリの銀次はメリーさんのお金を丸ごと盗んでいった
メリーさんの持ち金、0円!!!!
「私メリーさん、今あなたの後にいるの」
その声に男はくるりと後ろを振り返った。
メリーさんは一瞬驚いたような表情を浮かべる。
「何を…」
男は笑みを浮かべて言う。
「背中の傷は 剣士の恥だ」
男の見事な心力に、メリーさんも感服した。
「見事」
ズ バ ン !!
メリーさんの持つ漆黒の剣が男の胸を切り裂く。
「!!!」
「ゾロォ―――っ!!!」
878 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 20:10:17 ID:bV7akk2e0
全く反撃してない件
>>879 私メリーさん、マルチなあなたも立派な荒らしだと思うの
「私、メリーさん。今あなたの後ろに・・」
BACK ATTACK
「甘いっ!」
「え!?アッー!」
883 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/26(水) 00:13:25 ID:d+D5Yytz0
とある作家が引越しをした。
引越し先のマンションは、上から見ると三角形に見える奇妙な建物だったが
住み始めた直後から無理をしてローンを組んだために日々の生活費にも事欠く
という現象が続発する。
近所にあったアイ○ルに相談したところ、お客様に合った返済プランで
相談にのってくれると言う。
すっかり安心した作家は数十万円をキャッシングするが、
その時点では作家には原稿料のあてがあり、返済は問題ないはずだった。
出版社が数日後に倒産し、予定していた原稿料が入金されず
返済が滞ったその日から 悪夢の日々が訪れる事は 誰も知らない。
>879
残念ながら、そのスレは、クソコテのがまともな事を逝っている
珍スレなので、君らのが板違い
一緒に死ね
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの。」
俺は屁で返事した。
しばらくしてトンネルを抜けると、外の景色はビル郡が立ち並ぶ都心のような景色となりました。
ただその空は、紅く紅く、血を垂らした様に染まっており、ビルは光を反射しない真っ黒な影の様な直方体でした。
その時です。「次は挽肉〜挽肉です〜」とアナウンスが流れてきたのは。最悪です。
どうなるか、容易に想像が出来たので神経を集中させ、夢から覚めようとしました。
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)いつもはこう強く念じる事で成功します。
急に「ウイーン」という機会の音が聞こえてきました。今度は小人が私の膝に乗り変な機械みたいな物を近づけてきました。
たぶん私をミンチにする道具だと思うと恐くなり、(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)と念じながら目を固くつぶり近くの手すりに必死になってしがみついていました。
「ウイーン」という音がだんだんと大きくなってきて、顔に風圧を感じ、もうだめだと思った瞬間、ふっと静かになりました。
どうやら何とか逃げられたと思い、目をあけようとしたその時「逃げるんですか〜次に来た時は最後ですよ〜」とあのアナウンスの声がはっきりと聞こえました。
が、次の瞬間―――
すさまじい轟音が響き、車体全体がまるで雷に打たれたかのように揺れました。恐る恐る目を開けてみると、私は再び列車の中にいました。ただしその中の様子は一変し、
いたるところが壊れ散乱しており、中にいた小人はあちこちで血を流しながら倒れており、かろうじてその列車が事故にあったということだけが分かりました。
幸運なことに、私は手すりに強くつかまっていたためふっ飛ばされずにすんだようでした。
その後、しばらく目が覚めなかったので列車から降りてみると、一両目の車両がビルに追突し中央から歪に曲がっておりました。
その瞬間、私は全てを理解しました。
「ああ、詰め込みダイヤの挙句、操業中に余計なこと言ってよそ見してるから―――」
その日以来、その列車の夢を見たという人はぷっつりといなくなりました。
今頃は恐らく、向こうの世界の刑事責任や操業ダイヤの見直しを強いられているのでしょう。
887 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/26(水) 17:55:02 ID:s9WxXTiS0
ちょっっおまっっっ不謹慎
____
|→はい |
| いいえ|
 ̄ ̄ ̄ ̄
なんと くちさけおんなが おきあがり
なかまに なりたそうに こちらをみている!
はだかに してあげますか?
889 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/26(水) 18:50:41 ID:f0eNCHzBO
メリーさん「私メリーさん今あ「メリーちゃんって言うだぁ、かわいい名前だねぇ、今、お母さんと一緒かい?」?一人」ブッ
メリーさん「私メリーさん今、駅前にいるn「また、電話くれたんだぁ、メリーちゃん、赤ちゃんってどうやって出来るかしってるかい?」・・・・」ブッ
メリーさん「私メリーさん今、マンションの前にいるn「ぐふふ、お兄さんと一緒に気持ちいい事してみない?」・・・」ブッ
メリーさん「私メリーさん今、部屋の前にいr「はぁはぁ、メリーちゃん、本当は大人の人しかしちゃいけないんだけど、今日は特別にお兄さんが教えてあげるよ、はぁはぁ」・・・」
メリーさん「私、メリーさん今、あなたの後ろにいるの」
「はぁはぁはぁはぁはぁ」
三日後メリーさんは変わり果てた姿で公園の段ボールに折り畳まれたように入れられ捨てられていた
「私メリー、今あなたの後ろにいるの…。」
.‐''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`'‐.、
,.‐´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`‐、
,‐´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`‐、
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,l";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;く ̄` `''=;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`゙l、
,,,,L;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`i, _,,,,、 ゙'''li;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i、
.,i",-..,.゙ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l" ` .~ヽ、 ~'=i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i、
゙,l´;;;;;;l l;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ''',,,==二^'''i、 ゙' ,、 ゙゙゙'!i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
`イ;;;;;;| |;;;;;;;;;!" ヽ,,,_ ゙゙i;;;;;;;;゙l,, i、 `゙゙ヽ、;;;;;;|
. ;;;;i´::,l";;;;;;;i" ゙ `'tッ.、ミ;;;;;;;;;`''゙;> ,l゙ ,,,,,,-''"ヾ |;;;!
. ,;;|`::,l;;;;;;;l" `'''─゙''ー--''"ノ /, .ヘ_,,,..-'ヽ,ノ;;l
'';>,l;;;;;;;;l゙ _,,,,-‐ .,,." '.ノ;;;;;;;;;;ッ-、!l;;i´
l, /;;;;;;;;i' _,,r‐‐''"` | l, ゙ミ't,-、_ッ//
. "く;;;;;;;;;| ,,,r‐'" .i. ,!:l::::`"''"//"
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、゙l,::' :--、,,,, i::::|:::::::://
'゙;;,'、:: `ヽ;;;;;;;;>":::|::::://
゙、;;ヽ、::ヽ jll、,,,,,,,,,,,,,,.:'',、:::::::::::::::,,ソ"
゙、;;\:::\ `゙゙);;':::::::.,,∠-'
ヽ;;;\:::゙.、 ー-=-'''-、 ``:::::/`
棟梁「?」
悟り「お前今 こいつ誰だ? と考えただろ」
棟梁「!」
悟り「お前今 こいつサトリか と考えただろ?」
棟梁「…」
悟り「お前今 まぁ害はないからほっとこう と考えただろ? 頼むから相手してくれ」
棟梁「…」
悟り「お前今 ロンドンはどんよりしてて晴れたらパリなのか と考えただろ?」
棟梁「…」
悟り「お前今 しゅわしゅわぷんぷんしゅわぷんぷん いや、ぶんぶんだったかな? と考えただろ?」
棟梁「…」
悟り「お前今 プリティでキュアキュアか キュアキュアだよな と考えただろ?」
棟梁「よし!野郎共!! 休憩終りだ!!」
部下A「棟梁いつみてもかっこいいよな」
部下B「休憩時間の瞑想めっちゃシブイ」
悟り「お前ら騙されてるよ」
最後にやられたわw
サトリ「お前俺のこと なんだこいつは と思ったな?」
男「……」
サトリ「お前 こいつはサトリにちがいない と思ったな?」
男「……/////」
サトリ「お前…俺のこと 毛深くて逞しくて俺のタイプだ …と思ったな…?」
男「//////」
サトリ「!!?……や…やめろ!! そんなの…入らない!!」
想像力豊かなゲイの卑猥な妄想にサトリはたまらず逃げ出した。
メリー「私メリーさん、今貴方の後ろに」
シュッ!
???「遅い」
シュッ!
メリー「なんの」
シュッ!
???「遅い」
シュッ!
メリー「なんの」
シュッ!
???「遅い」
シュッ!
メリー「なんの」
シュッ!
???「遅い」
シュッ!
メリー「なんの」
・
・
・
斗○子「どこへ行く気だ!!?」
>>888 ┏━━━━━┓
┃→はい ┃
┃ いいえ┃
┗━━━━━┛
>>890 クトゥルフ神話。
プルルルル ガチャ
男「はい?」
メリー「私メリーさん、今貴方の後ろに」
男「御嬢ちゃん、割り込みはいけねぜ、割り込みは。
なんてったってここは三日以上徹夜した者だけが立つことを許される聖なる場所なんだからヨォ・・。」
メリー「えっ?」
メリーさんの背後から負のパワーが立ち昇る!
_ ∩ _ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡 ⊂彡
_ ∩ _ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡 ⊂彡
_ ∩ _ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡 ⊂彡
実は俺、アメリカのとある州知事と知り合いなんだが、そいつと飲んだ帰りの出来事
車を運転していたオレは気づかなかったんだけど、後ろに座っていたそいつが
「誰かにつけられてる」って言い出したんだ。だから俺怖くなってスピード上げたのよ
したらミラーに影みたいのが写った。すげー怖かったんだけど、今度はそいつが車を止めろって言い出した
おれが運転中なのに強引にドア開けてそいつは飛び降りやがった。
後ろの方で「かかって来いよベネットぉ!!」って凄い大声で叫んでたから、おれも慌てて車止めて
様子見にいったら、そいつ何食わぬ顔して「娘を救出した」とか言ってさ。
よくわかんなかったけど「やっぱアンタはハリウッド戻れよ」って言っておいた
「赤いマントと青いマントどっちがいい?」
「お前」
904 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/28(金) 06:34:11 ID:38jcfZud0
>>903 「ばっ、バカ! こんな天下の往来でいきなり!
もう、しらないっ(///)」
防空頭巾を被った宮崎勤が死体を担いで時速100キロで耳から白い糸を垂らし
ながら山小屋の四隅を今度は落さないように走ったらマラソンランナーの霊
が出てきて「よくわかったな」と言うので「夢と違うじゃねーか」と言い返したら
「電気をつけなくて良かったね」と言われた。そこに小さな老婆がやってきて
「エイズの世界へようこそ」と呟くと、ベッドの下からダルマ女 が出てきて
「お邪魔しました」「ちょっと待て!」と一人芝居をし始めた。
「死ねば良かったのに」と言うと「実は死んだのはおまえらの方だ」と言われた。
そこに警察から電話がかかってきて
「すぐに小屋から出なさい!実は電話は100階建てのビルからかかってます!」と言うので小屋を出た。
そこには煮立ったお風呂の中で明日の犠牲者が「かいだんひーとつのーぼった」と呻いていた。
気にせず横断歩道の標識を探すと亡くなったメル友が車のボンネットに手形を付けながら一言、「フジツボ」
906 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/28(金) 21:58:11 ID:PKqlLbmu0
フイタwwwwwwwwww
笑い殺す気か?あw
いや反撃してねえよwwww
なぜだ、なぜ、俺は老婆に追われているんだ。
バイクだと思っていた影、それは老婆だった。
こちらは先程から限界に近いスピード、しかし徐々に差が縮まってくる。
もう駄目だ、終わりだ。
アクセルを放し、路肩に止める。
そこへ先程の老婆がやってきたが、ただならぬ車内の臭気に顔をしかめている。
笑いたいんだろ、笑えよ。
無言で立ち去る老婆。
うんこマンと呼ばれいじめられた、嫌な過去を思い出す。
この胃腸が恨めしい、何度思ったか。
そんな事を考えていると何時の間にか、老婆が戻ってきていた。
無言で何かの入った袋を俺に渡すと、またどっかへ走っていった。
袋の中には真っ白なブリーフと、テッシュボックスが。
新しいブリーフを履きながら思い出した事がある。
そういや今日、俺の誕生日だったな。
むしろ完全敗北してる気がするw
優しいバーチャンで良かったね。
ため息をつきながら、いつもの道を帰る。
今日も仕事が上手く行かなかった。また上司にどやされるかと思うと気分が滅入る。
その時、私の前で少年がうつむいて泣いていることに気付いた。
私は近付き、「どうしたの?」と声をかけた。
「足が、足が…」
少年は泣きながら、顔を上げずにそれだけを言う。
足を見ると、何と血まみれである。
「車に、跳ねられちゃったの…」
何と酷いことだろうか。轢き逃げされたのだ、この少年は。
「あぁ、可哀想に…」
「そう思う?だったら…」
少年が、不意に顔を上げた。
その顔は柘榴の様に裂け、血まみれで…
「お前の足を寄越せぇぇぇっ!」
「ええよ。何本?」
「え、に、二本…」
「二本でええ!?若いもんがそんなんやったらあかん!三本…四、いっそ六本いっとき!ほれ、ほれ!」
「ちょ、おばあちゃん…」
「おばあちゃん違うわ!あたしゃまだおばちゃんや!ほれ、この二本はサービスや!ほぉれ、もう足は十分やろ!頭治して貰い!」
老婆は合計八本の足を少年に付け、裂けた頭に自分の手拭いを巻いてやると、仕上げにぱぁんと頭を叩いた。
少年は泣きながら八本の足をわさわさ動かしながらその場から去り、消えた。
「やぁれやれ、これで私の今月のノルマ捌けたわ…どやされんですむわぃ。」
そう呟きながら、老婆はその場を立ち去った…
業界のモン同士でトラブル起こすと、また上司に怒られますよw
ある一人暮しの老人が入浴中に湯がぬるいと感じ
追い焚きをしながら湯につかっていた。
ところが、老人は風呂の中で心臓発作を起こし
そのまま亡くなってしまう…
翌日、たまたまその家にやって来た彼の親戚達により
煮え立った湯に肩だけ出した状態で浸かっている老人の死体が発見された。
その親戚のひとりが老人を助け出そうと彼の肩を掴み、力一杯に湯から引きずり出す。
すると、老人の肩から下の肉は全て湯の中に崩れ落ち
背骨だけが体からずるずると引き抜かれてしまった。
丸一日の間煮込まれていたため、老人の体は完全に煮崩れていたのだ。
「ちゃんと面取りをしなかったのね。」
「……梅干を一緒に煮れば煮崩れを防げたのに…」
「あ、それ知ってる。伊○家の食卓でやってたヤツでしょ?」
「そうそう。あ、伊○家といえばこんなウラワザが……」
親戚達は老人の煮込みを囲んでウラワザ談義に花を咲かせた。
深夜、ある寮生が遠くの方で聞こえた悲鳴で目を覚ました。
その声は何室か隣の部屋から聞こえてきたようだ。
「キャー!」
「ひょ!」
その後、悲鳴はだんだんと彼の部屋に近づいてくる。
今は3つ隣の部屋、今度は2つ隣の部屋と…
「うほっ!」
ついに隣の部屋から声が上がった。
順番から行けば今度はこの部屋だ。
いったい何が起きているのだろうかと、彼が身構えたその時だ
「おぉー!」
彼は思わず大声で叫んでしまった。
なんと、隣の部屋の壁を突き抜けて、カルガモの親子がチョコチョコ歩いてきたのだ。
カルガモ親子は寝ている彼を踏みつけると部屋を横切り、反対側の壁の中にすうっと消えていった。
かるがもの……幽霊?
横断中にはねられたとか?
919 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/30(日) 17:34:46 ID:Hq2BGiw70
「私、メリーさん今、貴方の家の前にいるの」
「私、メリーさん今、一階にいるの」
「私、メリーさん今、二階にいるの」
「私、メリーさん、今貴方の部屋の前にいるの」
「私、メリーさ…臭っ!!この部屋匂うヨ〜!!」
にっおいをとるとるリッキがとるぅうぅ〜♪ぴゅっぴゅぴゅっぴゅぴゅぴゅ〜・・
「田を返せェェ!!!」
「…あの土地相続したの兄貴なんだけど」
誰か耳無し芳一をクールに改変して下さいませんか
琵琶法師の皆さん…楽譜も歌詞カードも無しでやるのは大変でしょうね。
大丈夫、へいけ。
(中略)
このままでは、向こうへ連れて行かれる
寺の住職は芳一を呼び
芳一の全身に万遍なく経文を書き
決して声を出してはならぬと何度も念を押した
「芳一はおらぬか……む、なんだおるではないか」
全身にお経を……耳の中まで書き込まれたと言うのに
亡霊には芳一の姿が見えている?
芳一は恐怖に怯え身を硬くした
「さぁ、主人がお待ちだ連れて行く……な?vipper?」
なんと全身に書かれていたのはお経ではなくviopperのレスの数々であったそうな
「これではvipperに目をつけられて向こうが荒らされる……芳一も奴らに目をつけられるとは哀れ」
主人の身を案じた亡霊は芳一を連れて行くことを諦め海へと帰って行ったそうな
健闘虚しく芳一は耳を取られてしまった。
芳一「はあっ!」
芳一が力をこめると、新しい耳が生えてきたのです!
芳一「再生できるんだよ、この程度ならね。」
芳一の姿が見えない代わりに、耳だけがが宙に浮いている。
それをみた亡霊は一言
「ば、化け物!」
といって逃げてしまいましたとさ。
めでたしめでたし。
927 :
922:2006/05/01(月) 14:57:10 ID:voXKB4I2O
928 :
923:2006/05/01(月) 16:35:17 ID:6xrwRe7Q0
(中略)
『夢と違うじゃないか!』
どれだけ君を愛したらこの思い届くのだろう
夢の中では確かに言えた筈なのに
芳一「去ったか…」
耳を取られることのなかった芳一だが、違和感に気づく
芳一「こっこれは!」
そう、芳一は股間にお経を書くのを忘れていたのだ
それからというもの芳一は3丁目のオカマバーで働くことになったとさ
芳一「あーら、いらっしゃい。サービスしちゃうわよ」
めでたしめでたし
>>931 反撃してねぇ〜!!
こともないかな…。
しかし、少なくともクール、つうより暑苦しいぞ!!
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「私メリーさん、さっきからあなたの後ろにいるの」
「私メリーさん、あなたの後ろにいるんですけどー、もしもーし」
「もしもーし、メリーさんですよ、見て下さいよこの気合の入ったメイドコスチューム!男の夢ですよね?」
「メリーです・・・フリルがひらひらですよー。」
「うー、ネコ耳もありますよー。」
「・・・、・・・ぬぎぬぎ・・・」
※「わー!ストップ!ストップ!」
「は、放して下さいっ!後は裸エプロンしかないんです!」
※「あぁー、ごめんごめん冗談だって、メリーさん最高!」
加藤某の男根漫画であったな。
玉なし包一。
「私、メリーさん今、貴方の家の前にいるの」
「私、メリーさん今、一階にいるの」
「私、メリーさん今、二階にいるの」
「私、メリーさん、今貴方の部屋の前にいるの」
「私、メリーさん、今貴方の後ろにいるの」
その時、ターゲットの女の子がこちらに振り向き、呟いた。
「ねぇ、お姉ちゃん・・・
し ・ ん ・ で ・ く ・ れ ・ る ? 」
メリー「わたしメリーさん。いま、あなたの家のまえにいるの」
デブ 「ぼくちん太田太志。百貫デブヲタニート。ガスが止められたからお風呂にも入れないでぶぅ〜」
メリー「さようなら」
今日見てた板で拾ってきた
ジョジョネタ嫌いな人はスルーよろ
琵琶の名人だった芳一は、和尚様が経文を耳に書き忘れたせいで悪霊たちに耳を引き千切られてしまいました。
小坊主「ああ! 芳一が琵琶をにぎってるぞ!」
和尚 「野郎ッ! まだやる気か―――ッ」
芳一 「ち……ちがうッ! 気…気を失うまえに…今のこと
メモとスケッチしとくんだよ……。
…実にスゴイ体験させてもらったよ、うれしいなあ〜〜。
こんな体験めったにできるもんじゃあないよ、これを琵琶の演奏に生かせれば……。
グフフフ…と…、得したなあ………。
悪霊にとり憑かれてよかったなあ〜〜……」
和尚 「だめだコイツ。死なねえ限り、どんなヒドイ目にあわしても琵琶のネタにしちまうぞこりゃ!」
小坊主「もう、ここまでくると誉めるしかないね。
善悪の区別はないんだけど、ある意味ではこういう『姿勢』憧れるなあ。
本当スーパー琵琶法師だよ、この人…」
悪霊 「そこにいやがったなあ! 芳一ッ!! まだ聞きたらねーぞコラアッ!」
芳一 「うひいいいいいいい〜〜〜」
和尚 「あいつもな……もう誉めるしかない」
ドガバギィ バゴオ!
TO BE CONTINUED
耳無し芳一『琵琶の野外コンサート』
一ヶ月あまり『休演のおしらせ』
「私、メリーさん、今あなたの職場が見えるところに居るの。」
「なんだって?とにかくあぶないから近づいたらだめだよ。」
「私、メリーさん今あなたの近くに居るの」
「だからきちゃダメだ!くるな!」
「私、メリーさん今あなたの後ろに居るの。」
「・・・来てしまったのか・・・。一つだけ・・いいかな・・?」
「どうぞ。最後の頼みぐらい聞いてあげるわ。」
「いや・・頼みというよりは・・・一言言っておきたくてね・・」
「何よ?」
「原 発 の 中 に 生 身 で 入 る な」
あわてて防護服に身を包むメリーさん
私メリーさん… 全人類が地球を旅立って300年位たったの
だれか帰ってきてー!
そこへサーフィンボードに乗った白いロボットが
Get Ride! と叫びつつ
基地の外へ飛び出して行方不明になってしまう。
945の流れの戻し方がクールすぎる
それは白く、ゆらゆらくねくねと奇妙に揺れながら静かに移動している。
兄弟はそれが気になって仕方が無くて、双眼鏡を家に取りに走り
戻ってくるとすぐさまそれを覗き込んだ。
しかし、双眼鏡をじっくりと覗き込む兄の様子が次第に変わっていく。
双眼鏡を持つ手は震え、顔を蒼白くし、冷や汗をだらだらと流している。
兄の悪ふざけだと思った弟だが、ただならぬその状態に異変を感じ取る。
それを感じ取りながらも「あれは何だったの?」と聞く。
兄「うん………デューク更家・暗黒舞踏 夢のコラボ……」
そういや、最近見ねーな
デューク更家w
デューク\(^o^)/オワタ
メリー「私メリーさん、今あなたの家の前に居るの・・・。」
子供「わ、大変だ!メリーさんがうちにやってくる!」
メリー「私メリーさん、今あなたの後ろに居るの・・・。」
子供「ど、どうしよう!? よし、こうなったら…」
サッ!(と懐から取り出す)
子供「黒飴マンに変身だ!」
黒飴なめなめ♪ 黒飴なめなめ♪ 黒飴なめてみろ♪
子供「はっはっはっはっは!」(メリーさんこらしめ中)
メリー「私メリーさん・・・、もうしないから許して・・・」
〜メリー診療所〜
黒飴マン「元に戻らないんです…」
メリー「知らないわよ!」
メリー「私メリーさん、今あなたの後ろに居るの」
メリー「私メリーさん、最初に噂になったのは100年位前だったの」
メリー「私メリーさん、家電とか携帯とかメールとか手を変えて語り継がれてきたの」
メリー「私メリーさん、あれから通信手段も進歩して、私なんかが出てくる余地はなくなっちゃったの」
メリー「私メリーさん、そろそろお別れ…」
メリー「私メリーさん、今あなたの後ろに居るの」
通話記録:2106年5月3日
メリーです。受話器が上手く肩に挟めないとです。
メリーです。いつも最初の一声は緊張して噛むとです。
メリーです。その後は必ずどもるとです。
メリーです。2回目に悪戯電話だと思われて切られるとです。
メリーです。最近、何故か着信拒否されてるとです。
メリーです。ダイヤル式は上手く回せません!
メリーです。ハリーポッターと秘密のメリー。
言ってみただけとです。
メリーです。メリーです。メリーです。
メリー「私メリーさん、今貴方の部屋の前にいるの」
メリー「私メリーさん、今貴方の後ろにいるの」
殺される、そう思ったけれど、起こった事といえば、胡坐の上に突然できた重みだけだった
怖くてつむっていた目を開くと、胡坐の上に座ったメリーさんが俺のことを見上げていた
メリー「私メリーさん、今貴方が後ろにいるの」
受話器から聞こえる声を聞きながら頬を染めている声の主を一晩中眺めていた
テラ萌えスw