1 :
本当にあった怖い名無し:
テンプレらしきもの
653 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2005/12/07(水) 01:34:44 ID:L/2BgEQX0
えーまー・・・おさらいってことで。
初代>1の言う四次元というのは、今我々が住む世界を三次元とした時、それとは違う
何かを垣間見て、そのなんとも不思議な世界観を『四次元』と称したのである。
細かい話をすれば、我々が住む世界は空間的には「三次元空間」であり、それに
時間の概念を加えれば「四次元時空」であるらしいが、このスレはスレ主の言う
その『四次元』という呼称にツッコミを入れる場ではありません。
もちろん入れたければ別ですが。
この三次元空間というのは非常に制約の多い、まさに井戸の中のようなもので、
その中で蛙達が外の世界についてあれこれ考えるスレなのです。
ですが。
井の中の蛙は大海を知らず。
されど空の高さを知る。
されど空の青さを知る。
されど地の深さを知る。
そう、後は井戸からは出られないとあきらめるか、あるいはそれでも何かを知ろうとするか、
それがが問題なのです。
ごめん、携帯用過去ログ置き場を書き損ねた。
http://4d4u.net/2chBBS/test/mread.cgi/4444 しかしなるほど、あの「・・・だぜーーーー?www」の人が次スレで…と言っていたのは
こういうことだったのか……。前スレもかなり濃い書き込みが多かったですからね…。
初代1(?)の再登場(信憑性は五分五分)もありましたし…。
ま、引き続きこっちの世界に縛られない自由な四次元観をまたーりと語りましょう。
四次元を理解している私が来ました。
まだ初代1の発言全部読んでないけど、
もし私と同じところまで理解しているなら、
真の世界平和の為に時間を使ってる事でしょう。
全ては必然。
5 :
ピンのみ:2006/01/19(木) 10:44:56 ID:RZGs0ITX0
前スレ819です。
昨日は丸一日PCに向かうことができませんでした。
「強制措置」を受けたというかなんというか。
おととい部屋の片づけをした後すぐに就寝したんですが、
翌朝起きたら両目に異常が。
すぐ眼科に行って診てもらうと
「風邪の菌が目に入って炎症を起こしている」とのこと。
わたしは即座に「やられた!」と頭の中で舌打ちをしました。
そうまでしてパソコンへ向かわせたくないのか、と。
すると再びあちら側からメッセージが来ました。
私はへたにあちらとのやりとりができたために
自分×相手
という認識に陥りがちですが、あくまでも
現次元の自分×高次元の自分
自分=相手
であると理解しなければならない。どっちも自分。
「強制措置」だの「やられた」だのではなく、
自分で選択した結果である!・・・んだそうです。
自己防衛本能とでもいいましょうか。
目を患うことは現次元の私にとっては不幸なことのように思えますが、
結局それが日常を正しく遂行するという目的に適うのだ、と。
>823で
「こちら(高次元)の意図は必ずしもそちら(現次元)での利益に沿うものではない」
と言われたのと同じ理屈みたいです。
6 :
本当にあった怖い名無し:2006/01/19(木) 22:12:43 ID:5h0CUa2rO
縦×横×高さ××時間で既にこの世は四次元ですよ
7 :
本当にあった怖い名無し:2006/01/19(木) 22:21:31 ID:K+ojCKqK0
8 :
本当にあった怖い名無し:2006/01/19(木) 22:25:07 ID:MbHhYYqrO
光速より速く回るメリーゴーランドに乗れば自分で自分を追い越せる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ^ω^) ∧_∧
/ \ ( )何言ってんだこいつ
.__| | .| |_ / ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | |
||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./
||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧
/ ヽ 氏ねよ \| ( )
| ヽ \/ ヽ. オマエ馬鹿だろ
| |ヽ、二⌒) / .| | |
.| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ /
11 :
4d4u:2006/01/20(金) 01:10:33 ID:SSN3zAgG0
そうそう、さっきテレ朝のNANDAを観てたんですよ。
ttp://www.tv-asahi.co.jp/nanda/contents/nextoa/0075/ で、須藤元気という人が出演してまして。私は格闘技とかあまり好きではないので
この人のことはよく知らんのですが、まぁ高名な格闘家らしいのですが
ttp://www.genkisudo.com/ 番組の中で「他の人とは違うこんなことしてます」みたいなことを発表するコーナーが
あったのですが、彼は非常に興味深いことを言っていたのでちょと書いてみます。
普通こういう格闘技をやろうとすると、当然肉体を鍛えようとする、と。
でも物質というのはアインシュタインも言うようにE=MC2 つまり光なのだ、と。
その光の波動が低くなると物質になるわけです。だから自分の思いというか念というか
そういうエネルギーは必ず物質化して返ってくる、みたいなことを言っていたわけですよ。
で、彼が具体的に何をしているかというと。
まずはノートに「自分は強い」と書き続ける。そうすることで、それが本当に現実化する。
それからすごく面白いと思ったのが、その日会った人の名前を書いて、○○ありがとう
って書くんですって。特に嫌いな人のことも頑張って「ありがとう」と書くと、いつの間にか
あんまり嫌いではなくなってくるとか。で、そういうことが本当に格闘技に大事なんだ、
と力説してるんですよ。これは衝撃的でした。
早速やってみようw
13 :
ピンのみピン子:2006/01/20(金) 10:13:49 ID:GKKj5+kw0
>12さん、楽しい情報ありがとうございます!
須藤元気って私も名前くらいしか知らなかったけど
日記読んだら一気にファンになってしまいました。
ミコガイ君もいいw
「まいうーこれまいう。」にコーシー吹いた。
彼が日記の中で言ってること、すごく共感できます。
そう、感謝!感謝が大事なんですよ。
大雑把に言うとそれこそが現次元の真の目的なの!
・・・だそうです。
西洋風に言うとなんだろ・・・愛・・・かな?
向こうから伝わるのはそんな感じのニュアンスです。
>>13 ピン子さんのレスにもとても共感が持てますよw
元気氏のモットーである「WE ARE ALL ONE」。これはいわゆるニューエイジャーの
主張するところのONENESSってやつですね。この世の全ては1つである、と。
これって初代スレ>1の言っていた
>俺はよくわからんけど、0と1の世界で
>1だけで表現できるならば、それで良いんだYO!
>1だけ!
>他はない!!
っていうのを強く想起させますねえ。うーん、やはり我々はビッグバンというたった1つの
エネルギーから生まれたわけで、物質は分解していけば結局エネルギーなわけで、
やっぱり究極的に言えばみんなエネルギーということで、全ては同じ1つのもの・・・・・
なのでしょうか。
にしても……やっぱり前スレで再登場した>1がホンモノかどうかには懐疑的。
なんか……上からモノを言っていたよねぇ…。
15 :
本当にあった怖い名無し:2006/01/23(月) 01:19:55 ID:s+023VtI0
16 :
妄想機関車:2006/01/24(火) 01:03:43 ID:M0NLOSnO0
ぷはー
スレ立て乙です。
そうかー、、良スレだけにこんな事態になっていたとはw
なんか前スレとは空気が違いますねwでもこっちの空気もいいです。
自分を変えることが出来る方法論を捜すにはよい意見がはなからてんこ盛りですw
良スレ?
妄想厨が互いのオナニーを絶賛してただけだろ?
ピン子さん出てこないですねえ。色々聞いてみたいのに。
またなんか禁令が発令されたんですかねw
19 :
ピンのみピン子:2006/01/26(木) 09:54:19 ID:lUswvJfM0
ご心配をおかけしているみたいですみません。
まだ目が治っていなくて1日10分くらいしかPCに向かえない状態です。
向こう側から教わった話はまだまだあるので
ちょこちょこメモ帳に打ち込んでいるところです。
・人生は決まっているのか
・殺人と自殺
・赤ちゃんと痴呆症
・メンヘルと宗教
・さらに上の階層とその目的
など。
私にとっては初めて知ることで「へー」になるんですが、
皆さんにとってはさんざんガイシュツかもしれないですね;
書き溜めたらまた投下してもいいんでしょうか・・・?
なんか少しずつスレ違いになっちゃったかな〜と躊躇中。
>>19 お久しぶりですね。ぜひその話を聞かせてください!
(特にメンヘルと宗教・さらに上の階層とその目的が気になる…)
人によってはスレ違いだと思われるかもしれませんが……
別スレ立てたって荒らされるだけだしねぇ…。
楽しみにしてます。目をお大事に。。。
ほしゅ
22 :
妄想機関車:2006/01/27(金) 00:27:08 ID:o5oz682H0
>>20 その上の階層、と聞くと、まず思い浮かぶのがヒトラーの予言wですね。
奴は、1989年ころから現生人類を超越した新しい進化を遂げた人類が
誕生すると予言しているのですね。
オカ板ぽくなってきたw
時代的には「新人類」のことか??
>>22 なんだそれはw どこかにソースある?面白そうだねえ。
24 :
妄想機関車:2006/01/27(金) 02:14:55 ID:o5oz682H0
五島勉・・・。
>>24 まだ最初しか読んでないけど面白いね。
ロボット人間にはなりたくないけど、誰かを支配する立場にもなりたくないね。
これは予言というよりは警鐘として受け止めたいね。だって、これをそのまま受け入れる
ということは、それこそ自分がロボット人間であることを宣言するようなものだもの。
ロボコン
28 :
チャイナ01:2006/01/28(土) 11:50:57 ID:X7x8B/QT0
ん?で、こっちが本スレでいいのか?
30 :
ピンのみピン子:2006/01/29(日) 03:00:26 ID:UKNznfh50
こんばんは〜。
前スレで例えに出した手袋の話の続きをしますね。
手袋というからには、それを動かす「手」があるわけなんですが、
それが今わたしがコンタクトをとっている高次元の私の
さらに上の次元の存在になります。
指はみな手の平で繋がっていますが、それと同じく
この「さらに上の次元」ではすべての意識(魂?)は
すべて繋がって一つの存在になるそうです。
笑っちゃうような話ですが、それが地球の意識なんだそうで・・・
そして、その地球(の意識)もまた目的があって生を営んでいるわけです。
その目的が何なのかは高次元の方でもわかりません。
ただ、その目的のために現次元の私たちがやらなければならないことは、
学ぶこと。
克服すること。
感謝すること。
・・・でいいのかな。多分こんな感じ。
そしてそれは地球本体の寿命までに達成できないかもしれないそうです。
ただ、もしそうなってもまた違うところ(星?)に
乗り換えるだけだから「心配ない」とのお言葉がw
31 :
ピンのみピン子:2006/01/29(日) 03:01:19 ID:UKNznfh50
乗り換える=つまり転生するということ。
すみません、スレから逸脱しすぎるし
否定的な方もいるだろうと話題にするのを避けていたんですが
流れ的にこうきちゃったので
輪廻転生について少し触れたいと思います。
まず最初に、生まれ変わりはあるという前提でお話させてください。
もう私の頭の中ではFAなんです。ごめんなさい。
毎度毎度、手袋の例えで恐縮ですが。
肉体側の指がなくなると意識側の手袋はすぐ内側に引っ込みます。
これが死んだ状態。
そして何も無くなった場所にはまた肉体側の指が少しずつ生えてきます。
次の人生を生きるための器(=胎児)です。
これがある程度大きくなった時点で
意識側の指もまた現次元側に戻るんですが、
外側の指がまだ小さすぎて入りきらないので
意識側の指は先端のほうは内側に裏返ったままになります。
赤ちゃんから幼児にかけて、この状態が続きます。
よく小さい子が霊を見たり予言めいたことをする、というのは
このようにまだ意識が高次元のほうにかなり残っているためだそうです。
32 :
ピンのみピン子:2006/01/29(日) 03:02:11 ID:UKNznfh50
話がそれました;
こうして人は生まれて死んで生まれて死んでを
ひっきりなしに続けている訳ですが、
ここにも現次元と高次元での認識に差があります。
よく前世・現世・来世なんていいますよね。
現世は20−21世紀の日本、
あるときは中世のイギリス、
またあるときはエジプト文明全盛期・・・など。
これが、高次元から見ると全く違います。
あちらではすべてが同時進行です。
なぜなら時間が無いからw
見ようと思えばいつの時代の人生でも体験できるのです。
現次元に生きる私たちには理解しがたいと思います。
よく言いますよね、前世の影響が次の人生に出るとか。
これでいくと、来世が過去生に影響を与えていることもアリです。
いま現在を生きる私たちの生き様が前世の自分を救い、また陥れている。
また、いま自分が置かれている状況は来世の自分の遺産である。
・・・ここまで聞いて、正直わけがわからなくなりました。
脳みそが容量オーバーでフリーズしそうです。
33 :
本当にあった怖い名無し:2006/01/29(日) 06:18:47 ID:8Eqf2jw+0
(・∀・)ノ ボクが来たものだすよ!(マヂ!
ピンのみピン子さん、貴重な話をありがdごぜーます!!
脳がオーバーフロー状態で激疲労することでしょうね。無理せずチャネリング(?)してくらさい。
そうした体験をしてる人は絶対数的に僅少ながらもいます…。
で、アカシックレコードへのアクセスとか呼ばれ、それができる人をアカシックリーダーて知ってーた??
ちなみに、ボクは否定も肯定もしない完全中立的立場だぜーー!?
アカシックレコード=神、チャネリング、預言等を授ける永遠にして大いなる全記憶体??
http://homepage1.nifty.com/akashic/index1.html 心の周波数があって、チューニングすることでアカレコの層(段階がある)へアクセスでき、
一体である全時間帯全情報への受信成功後も、情報精度は心的影響に左右される…らすぃでつ。
生命体はアカシックレコードの端末…?輪廻を作用…??何が為だ??解脱した釈迦どーなた??
前スレ1さんの話も含めるに…こんがらがってしまうぜーー??
インスピレーション拡げに、チャイナさんの方逝ってくる。。。
>>32 ピン子さん、貴重なお話をありがとう。
> ・・・ここまで聞いて、正直わけがわからなくなりました。
> 脳みそが容量オーバーでフリーズしそうです。
逆に私はやっぱりそうかと納得してしまいましたよ。
東洋思想的な書物だとかニューエイジ系の本なんかには、ピン子さんの仰っているような
ことが共通して書かれています。特に最近は「時間というものは幻想である」ということが
書かれた本をよく見かけるのですが、やっぱりピンときませんよね。でもアインシュタインが
発見したことも結局時間というものは存在しないっていうことらしいですよね。うーむ…。
脳みそがフリーズしそうでしたら、私のオススメ本は「神との対話」シリーズ。懐疑的で
しつこいぐらい理解の悪い作者が神様(?)と延々と話をしていきます。まさにピン子さんの
レスはそのシリーズの要約みたいになっていますね。
つづき。
で、以前チャイナさんが生命の目的は進化である。だが
> 個人については死=進化の停止であり、おいらの全ての根源は『無』になり、
> おいら以外の宇宙、世界は、おいらにとって無意味になると思いますが、どうでしょう?
こんな発言もされていました。このあたり。
http://4d4u.net/2chBBS/test/read.cgi/4444/1137686254/87-97 これは物質に囚われて考えると確かに死を迎えた個体にとってはそれまでの生が無意味に
なってしまうように思えますが、ピン子さんの言うように、我々の生命の本質というものが
あちら側(ピン子さん曰く意識側)のものであるとしたら、進化というのはその意識(魂?)を
進化させるということであり、この世に生まれるのはその意識をさらに進化させることが目的
であり、その意識を進化させるために必要な状況・時代・場所・父母を選んで生まれてくる
のである。
・・・というのがピン子さんに聞こえる声や、あちこちで見かけるスピリチュアル本の作者が
主張していることではないでしょうかね。
だとしたら、我々は何も物質に囚われずに自由に生きて、ただ意識を進化させることだけを
目的として生きればいいのです。が、今この時代、この場所に生きているということは、
その時代・場所に合わせて生きることが魂の目的に沿っているということですよね。
それはもしかするとこの物質文明にあって、それに囚われない新たな方向を見出す
ということが現代人の我々の共通する目的なのではなかろうか。
なんてことを最近考えます。
話がそれますが、昔むかし、夢を見ているのは目覚める前のほんのわずかな時間だ、
という科学的調査の話を聞いて、納得いかなかったことがあります。たまに長大な映画の
ような夢を見ることがありますもんね。あれをどうやったらほんの数秒で見られるのかと。
で。あちらの世界には時間というものがないという話ですが、夢を見ている時はあちらの
世界に戻っていることがある、みたいな話をよく耳にします。で、ふと気づいたのですが、
時間が存在しないあちらの世界に行っているからこそ、こちらでは一瞬の時間なのに
あちらでは永遠の「今」という時間の中で動き回ることができるのではなかろうか。
なんて書いてみると簡単だけどイメージするのは難しい。。
あ、長々失礼しました。
37 :
チャイナ01:2006/01/29(日) 15:30:14 ID:YgcDeKx20
生命にとって死は避けられない命題です。
また、過去の地球上の生命で絶滅してしまった(絶滅されてしまった)
生命が多数観測できる事実があります。
生命の命題(目的)を進化と捕らえ、
時間はそれぞれの生命体の属性としてのみ意味を持つものと考えると、
絶滅した生命体の種としての命題は完成されなかったとも言えます。
同様に、死した生命体が意識としてのみ存在すると仮定した場合、
その意識体は生命とは言えないのではないか?
生命ではない意識体はその他の生命に物理的作用を与えられない。
生命とは・・・
転生輪廻など、意識体として生命に生まれ変わることが可能と考えた場合、
では、その意思体には個体別があるのだろうか?
意識体がエネルギーのある状態とした場合、
光と言うエネルギー状態のAと言うエネルギーとBと言うエネルギーを区別できるのだろうか?
周波数で区別が出来る?光粒子の圧力差で区別が出来る?
おいらは出来ないと思います・・・
干渉波のように光と言うエネルギーの特性から光の励磁状態の区別は出来るが
同じエネルギー状態のAと言う光とBと言う光は区別できません。
つまり、意識体を認めても意識体はそれこそひとつであり、
その励磁状態の場から分離して存在しようとも、同じエネルギーでしかない。
38 :
妄想機関車:2006/01/29(日) 17:41:28 ID:susnul/Y0
みんなのレスを読むと刺激になり、どこかに旅にでも行っているような
感じで楽しいですね。
ピン子さんの発言
>ただ、その目的のために現次元の私たちがやらなければならないことは、
学ぶこと。
克服すること。
感謝すること
ここが自分にとって、ものすごく大事にしたい事項ですねー
魂の存在場所に時間がないのなら、未来からの転生であるのなら、
学ぶことや克服する事とは、人間が考える未来への希望のためではない。
また別の意味があるということになりますね。
人間にとっては学びなどは、未来のためですから。
これらの事項に対しては時間という概念から離れる事ができない。
ではなぜそれらを経験することが重要なのか?
その答えの一つは「可能性の細分化」ということになるんでしょうかね。
進化が重要なのではなく、可能性の遂行が重要であると。
そうなると、パラレルワールドなども考察対象内に入ってきますね
39 :
チャイナ01:2006/01/29(日) 19:15:14 ID:YgcDeKx20
可能性の細分化・・・うまいことを言いますなぁ。
進化と言うのは多様化と言うことですょ。
進化はある意味、エントロピーと同じで広がるだけ、収束に向かうことはありません。
絶滅することはあっても・・・
人類が、この地球が絶滅することは避けたいですなぁ・・・
アメリカのディープインパクトや日本のはやぶさ計画などで
太陽系の組成が徐々に手の届く範囲でわかるようになってきていますが、
未だ人類はスペースコロニーも作れず、
ましてや人間と同じような働きをする人工頭脳、クローン技術なども未発達・・・
アトムに見られたチューブトレイン、エアーカー、夢のまた夢。
このまま、人類はこの方向に進化していってよいのでしょうか?
>>37 > 同様に、死した生命体が意識としてのみ存在すると仮定した場合、
> その意識体は生命とは言えないのではないか?
> 生命ではない意識体はその他の生命に物理的作用を与えられない。
> 生命とは・・・
ちょうど今ジェームス・レッドフィールドの「第十の予言」を読んでいるんですが、
ここにもまさにその疑問に対する答というかヒントみたいなものが書かれていました。
もし我々は自らの進化のためにこの物質世界に何度も転生しているのだとしたら。
まさに死して残った意識体(魂?)こそ生命そのものなのではなかろうか。
もちろんその転生の目的というのはピン子さんの言う
> ただ、その目的のために現次元の私たちがやらなければならないことは、
> 学ぶこと。
> 克服すること。
> 感謝すること。
これらによって自己を進化させることにあるのでは、と。
チャイナ氏は頑なに物質レベルでの進化をしなければ意味が無い、という考えをお持ちの
ように感じましたが、もしかしてチャイナ氏の抱いている「意味の無さ」というのは、
そもそも物質レベルには何の意味もない、ということを感じているのでは……?
ああ、文章にすると本当にチンケですなぁ…。
でも頑張ってもう一度まとめてみます。
チャイナ氏の発言からは、どうも物質世界に対する無常さのようなものを感じます。
生命の目的は進化にある。だが進化の途上にあって命を無くしたモノは、そこで
すべて無に帰して存在していたという意味さえも失う。そう考えていると有限の
寿命しか持たない我々は生きている意味があるのだろうか?と。(違ったらすまぬです…)
でも視点を変えて、我々の生命の本質が肉体ではなく意識体(魂?)だと考えると。
チャイナ氏のおっしゃる通り、我々が生命だと感じている肉体には本当に意味がない、
逆にこの三次元が幻想の世界ということになります。そして我々はその幻想を使って、
自らの意識を進化させていく。
ではなぜ我々はわざわざそんな面倒なことをしているのか。意識は死なないでずっと
在るのだとしたら、この世に生まれてくる必要もないように思えます。
その必要性というのは、まさにチャイナ氏のおっしゃったこのお言葉。
> 光と言うエネルギー状態のAと言うエネルギーとBと言うエネルギーを区別できるのだろうか?
> 周波数で区別が出来る?光粒子の圧力差で区別が出来る?
> おいらは出来ないと思います・・・
続き。
>30のピン子さんの
> この「さらに上の次元」ではすべての意識(魂?)は
> すべて繋がって一つの存在になるそうです。
これは初代スレ>1の言っていたことにも符号しますし、もちろん多くの東洋思想や宗教家なども
言っておりますし、ユングなども潜在意識の部分では全てのものが繋がってると言ってますよね。
意識体(魂?)のレベルでは、自己とその他の境界があまりにも曖昧なのではないでしょうか。
言い方を変えれば、その意識体というのはある大きな1つの意識体(多分宗教などではそれを神と
呼ぶのでは…?)の一部分である、と。
でもこれでは自分自身を他と区別してみることができない。そこでこの物質世界という幻想を使って
自己と他人とを区別し、自分の進化という目的を遂行している……と。ピン子さん、どうでしょう?w
で、何度も言うようですが、チャイナ氏の感じている無常さというのは、生命に対してのものではなく、
この世が実は幻想に過ぎないということをうっすら感じているからではなかろうか。と。
もちろんこの世が幻想だというのは、それが無意味だとか何でもしていいとか、そういう意味で
言っているわけではありませんよ。金持ち・貧乏だとか、美人・不細工とか、そういうレベルのものは
生命の本質・進化という目的においては意味を成さない、と。いや、意味がないわけではなく、
そういった状況から自分が何を学ぶか、ということに意味があるんじゃないかと。
うーん、毎度長くなってすいません。しかもなんだか中途半端。
43 :
妄想機関車:2006/01/30(月) 00:08:54 ID:eBav68/g0
新たな発想や社会的ベクトルに意味があるように感じますね
善悪は進化に関係なく、社会的な原因と結果のスパイラルが
ループしない事が大事、、というかね。
停滞しない事により進化も時間も未来も生まれる。
だから時間や未来はある意味では三次元に残る副産物、っていう事になるね
>>43 いいこと書きますねえ。
ちらっと書いた「第十の予言」ですが、ここにこんなことが書いてありました。
人間には「脅迫者」「尋問者」「傍観者」「被害者」という4タイプあって、これは子供時代に
形成され、それぞれにコントロールドラマというものを演じてエネルギーを得ようとしたり
奪われまいとする、と。
参考
ttp://poesie.hp.infoseek.co.jp/ConDrama.htm それはまさにループを描くもので、そこから抜け出さない限り延々と次世代に受け継がれて
しまい、それが進化の妨げになっている、と。
でももし自分が好き好んで時代や環境や両親を選んでくるのだとしたら、なんでわざわざ
暴力的な親や悲惨な状況を選んで生まれてくるのか。それはその魂が楽観的で、自分なら
その状況を変えてループを断ち切れるに違いないと思って生まれてくるのだ、そうです。
でも現実はそんなに甘くなく、いつしかそのドラマに引き込まれて本来の目的を見失い…。
とすると、我々が今この時代に生まれたのは、今まさに抜け出さねばならぬ状況だからでは
ないだろうか、と。環境破壊、物質主義、戦争……文明が興ってから数千年も経つというのに
未だに人間は暴力で相手を動かそうとする……。なんと野蛮なことか……。
45 :
妄想機関車:2006/01/31(火) 00:52:05 ID:Zsg5uBsN0
どうしてもループというとね、前スレで書いた
遺伝子がスパイラル構造というのを思い出す。
ループ(円周運動)だと、それ自体にエネルギーが内包されているような
感覚があるが、スパイラルにはベクトルに対してエネルギーを放出させようと
する力を感じるんだよね。
それが生命の根本にあるという事実が、感慨を深くさせるわけです
星の動きも原子の動きも回転運動。
そして宇宙の膨張→収縮というのもループするもんだとしたら…
なんだか皆さんお疲れ気味かな?
ピン子さんの再降臨が待ち遠しい。。
48 :
チャイナ01:2006/02/05(日) 01:06:25 ID:RcA9wURY0
疲れております・・・
生きることにも、死ぬことにも・・・
無常というのは、無常であることに気がついたときから始まるのでしょう。
おいらの部下が生まれてはじめて海を見て尻込みするのと同じように、
死という海原のむこうは・・・
理由の無い恐怖感。根源的な怖さ。すべてが無になる・・・
自分の意味も・・・すべてが・・・消え去り、残るものは無い。
49 :
人形遣い:2006/02/05(日) 05:42:22 ID:VoOknR/L0
おおっオカルト板一番の哲学スレを久しぶりに見ましたが
今でもなお深い議論が続いていますね!
ところでこういった議論が起きているスレって板関係なく
他にいいところご存知ですか?
最近自分は生命というのを自己組織化する総体と見ていますが
そうなるとガイア仮説のように社会・世界・地球は一種の巨大な
生物なんですよね。きっと宇宙も一種の生物かもしれない。
フラクタル化という宇宙の生命の一部分であり、また一つの
宇宙なのではないかと、妄想しています。
50 :
妄想機関車:2006/02/05(日) 09:01:39 ID:KEgtkgSU0
えと、適当なこと言ってるの解っててあえて言うのだが、
すこし思いついたのでカキコ。
この世の物体、いわゆる3次元的物質とは、光速を超える速さの「何か」が
素粒子となって発現しているように見えるのではないかな?という仮説w
例えば、ヒモを超高速で回転させると円盤に見えるどころか、本当に速ければ
妙な円盤型物体に見えてしまうイメージで。
こんな感じで素粒子が生成されるとしたら、ちと物質の見方も変わって面白くなる
この世で光速以上な物が無いのは、速度が物質に変化してしまうから?という感じww
ディラックの泡やシュレーティンガー波動方程式などもこの発想で説明
できる可能性ないかな?まあ、空論なのは承知の上
寝起きのたわごとと思って読んでくださいw
51 :
デむじョん:2006/02/05(日) 22:05:53 ID:xjHLzgftO
>>50 真実へのアプローチをするにあたって、あなたの考えは重要なヒントになるよう感じます。直感で。
一応アカーシックにリンクしたことがあるので、あとでいろいろ書きます。
ちなみに引き出される情報は引き出す物が言語化される以前の「観念」をどう言語化するかによってかわるので、俺の得た情報はあまり宗教的なものではないです
52 :
デむじョん:2006/02/05(日) 23:00:21 ID:xjHLzgftO
まずアカーシックを霊界の情報の宝庫、図書館のように例えることがありますが、これはおそらく比喩ではなく、近い現実の概念にそって本当にそう体験されたのでしょう。
言葉には本質的な意味の他に雰囲気が付加されますから、このような言い回しからはオカルト的な印象を受けます。
しかし、事実は一つしかなく、化学的なアプローチや論理学などと本質的に意味していることは同じです。
まず先入観と言い回しの印象の存在を考慮することが、アカーシックの理解に必要になります。
アカーシックに階層が存在するという考えがありますが、これは深い層に行くほど言語化が不可能になって行くということだと思います。
浅い層の情報は現実に存在する概念に比較的近いため、上の例ような形で体験されますが、深くなるにつれて、体験のされかたがより現実離れしていきます。
深い部分は言語化が絶対に不可能というより、その概念を説明するために既存の言葉だけでは足りず、膨大な量の新しい単語を作らなければならないといった感じでしょう。
もっとも論理的な思考法や因果律すら通用しない層まで行くと、言語化が100パーセント不可能になると思いますが、もはやその領域はアカーシックレコードとはよばれていないようです。
53 :
デむじョん:2006/02/05(日) 23:25:57 ID:xjHLzgftO
ニルバーナ、涅槃などと言われているのがその領域のようです。そこから先に更に階層が存在するかは今の段階では正直わかりません。
なぜなら階層という概念を作り上げるのに必要な、比較、差異、序列などの概念が通用しない世界だからです。
さて、抽象的な文だけでは読んでもおもしろくないと思うので、アカーシックの深部の不思議な(現実世界に存在している事象とあまりにかけはなれた)印象について書こうと思います。
アカーシック深部では、自分と言う実態がアカーシックを読み込んで情報を得るというよりは、自分がアカーシックレコード自体になってしまいます。
既存の言葉で説明しにくいのですが、まず
・目を瞑った時に見える黒い空間にいろいろな光の粒がまたたいている感覚
・テレビを近くで見た時に見える赤や青や緑の線がビッシリ見える感覚。
この2つに共通する感覚を想像して下さい。この2つに共通するのは(プリズムとか虹のように)いろいろな色に変換される以前の、全ての色のもととなる材料がカオス的に存在している状態という印象だと思います。
この感覚の色でできた、極小のキューブを想像して下さい。そしてそのキューブかギッシリと詰まって構成された空間を想像して下さい。その空間の広さは無限ですが、想像しにくいと思うので宇宙レベルの広さを想像するといいと思います。
そして恐ろしいことに、(怖いという印象ではないのですが、ものすごい恐怖を感じた時のような、圧倒的なインパクトです)その極小のキューブの1つ1つがさらに小さい無限の数のキューブで構成されています。
54 :
デムーんじEん:2006/02/06(月) 01:16:10 ID:Stk3eZ4rO
ここから少し説明しにくくなってきます。
上の極小キューブで構成された無限の広さの空間は、固定されたものではありません。キューブ一つ一つが電気信号のように波動として移動していきます。「電工掲示板の上をドットで構成された図形が動いている」というイメージ、これの立体版に例えることができます。
これは量子力学の、粒子であると同時に波動であるという概念にかなり近いものです。決まった形をもたずにたえず変化するが、細かい粒子の集合で作られていて物質的でもある、ということです。
そして物質的な粒子であるとともに、それ自体も流動するさらに細かい粒子でできていて、波動や電気信号のようなものなのです。
その波動として移動する粒子が縦横、上下、前後に無限に広がっている空間全てにじぶんの触覚が存在しています。
この状態は五感が融合してしまう感覚からくるものです。(これをふまえて考えると、この空間の意味を理解しやすいです)
まず五感は自分の意識、脳の中に存在していることが一般的にも認知されています。
五感の中でも視覚と聴覚について考えて下さい。この2つの感覚は「遠方」を感じることができます。すごく遠くの景色を見たり(限界はありますが、人間の視力に限度があることが理由です)、遠くからの音のひびきを聞くことができます。
これは遠くの景色や遠くの音の感覚自体が意識の領域の中に存在しているということなので、自分の体の周りにある触覚がこの領域と混ざり拡張されることにより、宗教などでよく言われる「無限の宇宙と一体化した状態」になるのです。
55 :
デむじョん:2006/02/06(月) 01:48:19 ID:Stk3eZ4rO
とりあえず今日はこの辺で。
これについてはあとで説明したいと思いますが、初代1の四次元の感覚のキーワードは「ゲシュタルト崩壊」だと思っています。
また最後に。真実については先入観をぬきにして考えたほうがいいと思っているので、先入観を取り去るためにあえて先入観を生む情報を提示しておきます。俺は19歳で自他共に認めるダメ人間(一般的価値観から判断した印象)です。
(^^)
56 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/08(水) 02:28:22 ID:CvYFMJHf0
イイネ!久々に強烈なレスだ。
色々つっこんでみたいが、とりあえず興味深い「ゲシュタルト崩壊」について。
初代>1の感覚がゲシュタルト崩壊だったとして、そのゲシュタルト崩壊と名づけられた
ものと、瞑想などによって得られる一体感の感覚とは別のものであるとお考えか?
そこらへんも踏まえてお答え頂ければ幸いです。
次のレスも楽しみにしております。
57 :
デむ:2006/02/08(水) 18:53:07 ID:YzmmDNYbO
初代スレ主の言う0と1で表現される世界から1のみの世界への移行の過程で説明したいと思いますが、その過程ではゲシュタルト崩壊が起こる境界を通過します。
比較や差異の存在しない1のみでできた世界は、完璧で普遍的で均一なものですがが、その世界に内在する可能性を現実化するためには1と0、つまり差異が存在する世界への移行が必要だった。
なぜなら1のみで構成された世界がどんなに驚愕すべき完璧さ、美しさ、聖なるものであっても、比較、つまり相対性が存在しないとその凄さを体験することはできません。
これはルールなどの束縛がないとゲームが成立しないことに似ています。
しかし比較や差異を理解し、因果律によって論理的な思考をするためには、インプットされる情報を極端に単純化する必要があります。
なぜならこの宇宙に存在する情報(それに世界を想像、維持しつつすべてのつじつまをあわせるための摂理)は膨大で難解なものなので、すべての情報を感知してなおかつそれを処理するのは人間の脳では不可能だからです。
つまり生物が生存していき様々なことを体験するためには、この世界の情報を5感や3次元空間などの比較的単純な概念に変換する必要があったのです。
意識レベルの変容が生じた時、そうやって単純化するために普段カットしていた他の情報を感じたとき、ゲシュタルト崩壊が起こり違和感や未知の感覚を感じます。
初代スレ主の「手の☆型に対する印象が普段と変化し、形など情報が気にならなくなりただ存在しているだけという印象になる」というのには、2通りの仮説がたてられます。
一つはそれがゲシュタルト崩壊が生じる意識の領域だったという仮説。もう一つはその領域を越えて、ニルバーナに近い意識状態までいったという仮説です
58 :
デむ:2006/02/08(水) 19:17:58 ID:YzmmDNYbO
(【訂正】↑の()内の「想像」は「創造」の間違いでした)
仮説の前者か後者かを判断するには少し初代スレ主の情報が少ないのですが、前者か後者かの違いは
「普段重視される形や意味などの情報が軽視され、存在感自体や芸術性などの他の情報に注意の対象がうつった」か、 「すべての情報がカットされ、存在感自体やクオリアのみを感じた」か
だと思います。
瞑想などの感覚とゲシュタルト崩壊が同じであるかとのご質問ですが、おそらく共通性はあると思います。
一つの点に向かって進む道のりはいくつもあるので、100パーセント完全に同じ現象であるとは言えませんが、方法は違えど脳や意識が関係する現象ですから根本的なシステムは同じだと思います。
一つの意識変容や神秘体験でも、それを体験するのが宗教家か、哲学者か、心理学者か、ヒッピーかなどの違いでも体験の印象も解釈は変わってきます。
しかしこの世界はシンプルな法則や摂理に支配されているため、すべてのことをまとめて説明することのできる方法が存在していると思います。
(今の言語のみでは無理かもしれませんが、論理学、数学など概念を表現する方法に根本的に共通していることを見つけ、すべてを統合する超言語をつくれば可能と思います)
59 :
デむ:2006/02/08(水) 19:27:26 ID:YzmmDNYbO
アカーシックの情報は膨大なので常に得たもの全部を覚えておくことはできません。
こうやって質問していただくと思いだすこともあるので、気になることがあったら具体的に質問していただけると幸いです。可能な範囲でしかお答えできませんが。
ちょうど一昨日もアカーシックレコードから情報を得る機会があったのですが、その時の情報は、宇宙の構造がメビウスリング的なものであることと、時間的な無限と空間的な無限の共通点みたいなものでした。
情報を得ても処理するための知識が十分でないとうまい説明ができないので、これについてはどういうことか理解できたら書こうと思います
60 :
デむ:2006/02/08(水) 19:39:07 ID:YzmmDNYbO
連投すいません
忘れないように書いておきたいのですが、その情報のキーワードが「フォーカスがあたった部分が拡大されて、それ以外の部分は無視される。そのため結果的に無限のつじつまがあう」みたいな感じでした。
自分自身でよく理解できてないので、もしどういうことか見当がついた方がいたらおしえてほしいです
>>60 当方興奮しております。デむ、すごい。面白い。わしが19の頃といえば…いや、やめておこう…。
もっともこのスレをご覧の方の中には少々マニアックな単語に抵抗を覚える人も少なくないと
思いますが、私が初代スレからイメージしていた感覚にマッチしますなあ。
ここでまた質問。そのいわゆるアカシックにリンク(?)する、という表現は、ピン子さんに
聞こえている声と同じようなものなのでしょうか?また、いわゆる「霊視」などと呼ばれることが
できる人たちも、同じようなことをしているのでしょうか?
またスレが面白い方向に行きそうですねえ。
62 :
デむ:2006/02/09(木) 04:28:57 ID:X3xNBdovO
俺は霊的なイメージに則して体験を解釈するほうではないので、声が聞こえたりする感じではないのですが、おのおののタイプによって情報を得た時の印象が変わるのではないかと思っています。
自分の場合は直感、ビジョンのような感じで頭に浮かんでくる感じなのですが、言語化される前の抽象的概念なので、それを論理的な言葉で表現するか宗教的に表現するかの違いのように感じます。
最近幽体離脱ができるようになったので、霊的な存在(ガイドとか呼ばれてる。人によっては宇宙人という人も)とコミュニケーションをとるなど、宗教家よりの体験もそのうちできるといいと思ってます。
63 :
デむ:2006/02/09(木) 04:39:49 ID:X3xNBdovO
アカーシック深部にリンクした時の話ですが、空間自体に情報とあらゆる可能性が内在されてるような感じでした。
表現が難しいのですが、「空間自体を構成したり維持したりするために必要な情報や法則」が保存されているハードウェアが、空間自体に内蔵されているような印象でした。
64 :
デむ:2006/02/09(木) 04:56:05 ID:X3xNBdovO
補足です
ゲシュタルト崩壊が起こる領域も瞑想の意識状態も、ある1点に向かう途中経過であることは共通してると思います。
瞑想の場合は静かな環境で目をつぶったりして周囲の情報をカットした状態で行われますから、意識の深さのレベルは同じでもゲシュタルト崩壊を感じることがないかもしれません。(周囲の情報ではなく自分の内面のみに集中しているため)
65 :
ピンのみピン子:2006/02/10(金) 17:47:05 ID:YahOTHB70
ご無沙汰です。
ちょっと見ない間にすごいお話になっていますね。
恥ずかしながら私は「ゲシュタルト崩壊」すら何なのかわからなかったので
いまググって来ました。w
そういえばこの前また意識があっちに移動したんですが今回は起きてまして、
高次元の意識のまま現次元の身体が見ている景色を知覚することができました。
いつもの我が家なのに全く違うように見えて新鮮でした。
物の形は現次元において「そうあること」が必要だからその形をしているだけであって、
高次元にとってはどうでもいいというかどうにでもなるというか・・・
ただ「ああ、あるな〜。」でした。部屋の中すべてが。
これももしかしてゲシュタルト崩壊状態でしょうか・・・?
66 :
ピンのみピン子:2006/02/10(金) 20:26:24 ID:YahOTHB70
先日、高次元の意識について家族に説明したとき
「あっちの人」と言ったら本人wにやんわり訂正されました。
「私はあなたでしょ?」てな感じで。
代わりに「天井裏」と名付けたところ、OKがでました。
特に「裏」の文字があっちとこっちのつながりを簡潔に示していてイイ!そうで。
・・・
アホ話は置いといて、次はある法則のお話を。
昨今の殺伐とした事件や世界情勢に比例するかのように
精神世界の分野がもてはやされていますが、
これらは無関係ではないそうです。
67 :
ピンのみピン子:2006/02/10(金) 20:26:42 ID:YahOTHB70
天井裏曰く、「昔は簡単」だったそうです。
(
>>30「学ぶこと〜」のことと思われます)
ちなみに「昔」って狩猟時代くらいですけど・・・w
で、物質的に豊かになるほどハードルは高くなる。
ハードルが高ければ高いほどその・・・あー何て言えばいいんだろう?これ。
うーん、頭悪い言い方ですけど「良いことポイント」が沢山たまるそうです。
あ、仏教的になるけど「徳」?かな。近い概念は。非個人の徳。
そのために、未来へ進めば進むほど(=物が豊かになればなるほど)
あえて障害が増やされたり難易度が上げられたりしているそうです。
ただ、人生の難易度が上がればそれだけリタイアする人も増えます。
自殺者などがそうです。
そうなりそうな人、なった人を救うため・増やさないため、
社会が不安定な時ほど精神世界に目が向けられるように動くんだそうです。
その手段は霊能者であったり哲学者であったり。
このスレや私たちも草の根的な手段の一つとも言えます。
68 :
デむ:2006/02/10(金) 22:10:51 ID:LnWzbvVYO
>>65 ゲシュタルト崩壊だと思いますよ。あと「裏」という表現は実にふさわしいですね。現実世界が表であの世界が裏。テレビの映像とテレビの内部構造みたいな感じですよね。
スレの趣旨にのっとって4次元についてですが、視覚で認識している限りは4次元を表現することはできないと思います。(視覚の処理が3次元的だから)
物の外側と裏側と内部が全て「見える」というのは視覚的に「見る」ではなくて、5感以外の感覚でそれ自体を「感知」することだと思います。
ところで最近精神的な世界観と物理的な世界観が最終的にはたがいに矛盾することなくつじつまがあうような気がしてきました。
たとえば死の瞬間に脳の機能が停止するのに死後が無でないことなども矛盾なく説明する方法がある気がします。
たとえば、時間が物理空間で自動的に進んでいるのではなく、意識が時間軸を進むのに脳がエネルギーを使っていると考えるとどうでしょうか。
まず物理空間の時間自体にはプランク時間のような最小単位がないと仮定します。そして意識の中に時間経過をコマ送りで認識するための時間の最小の単位があるとします。
ようするにプランク時間の定義を「意識がその1コマぶん時間を進めるために一定なエネルギーを必要とする単位」とします。(説明がわかりにくくてすいません)
つまり
必要なエネルギー/時間
が常に一定で、エネルギーが多いほど時間を早くぶんまわせるとします。
寝てる時に意識が瞬間的に夜から朝に移動するのは、寝てる時間に脳に供給されるエネルギーを全てつかって時間を超速でぶんまわし、一瞬で時間を経過させたと考えます。
死が無だとすると、死ぬ瞬間に到達するにはプランク時間の最後の1コマを通過する必要があります。
しかしプランク時間が意識が現実世界を処理するために作りだしているとすると、現実の時間を処理する必要がなくなった死ぬ瞬間、死という特異点に向かって近づく時、コマ単位で認識されなくなった時間は、無限に微分されていく可能性があると思うのです。
時間が微分されていく、つまりゆっくりになるほど、必要なエネルギーも0に向かって行きますから、死ぬ瞬間の直前のプランク時間に脳に供給されたエネルギーは無限になくならないことになります。
つまり死後の意識がありえることになります
69 :
妄想機関車:2006/02/11(土) 00:34:45 ID:y2rWKOnA0
>>66 「裏」の存在は信じるとして、そうなると逆にピンコさんの「表」の存在のほうが
気になってくるね。
魂の剥離状態なのかな?現世認識と魂的世界の認識との剥離状態?
善悪でよくある、天使の囁きと悪魔の囁き、みたいな感じの。
「裏」は、自分の属する世界について理解できているけど、
「表」はなんだか根無し草のようなおぼつかなさがあるよねー
イヤ、ピンコさんの人格否定とかではありませんよ。感覚としての話で。
ピン子さん、お久しぶりです。今回も非常に面白いお話ありがとうございます。
>>69 んー?私は三次元空間というものが表、裏というのは空間の裏側、みたいな意味で
とらえてみましたがどうでしょう。空間の裏側。まさに四次元の感覚。
裏ということは無ではなく負。空間の負ベクトル。もし本当にその空間の裏側があると
仮定すると……それはこの空間上のある微細な点ではなく、逆にこの世界の全てを
内包しているような気がする。つまりこの空間のどこから空間的にマイナス方向に向かっても
同じ場所に出るというか……あー……うまく説明できませんねえ。
デむさんの話も面白い。アインシュタインも言うように、時間も空間も本来は同じもの、
ただのベクトル、ということなんですよね?確か。つまりそれは時間などというものは
本当は無い、ということを示唆している、と。ただ我々が時間というものを感じているだけだ、と。
なんかホントこのスレすごいな…。
71 :
チャイナ01:2006/02/11(土) 09:09:01 ID:9hayCflK0
むずかしい内容でどうコメントしてよいかわかりません・・・
感覚的な内容と妄想的な内容が同時に存在してして、
感覚的にはこれは妄想と理解しているのに、
妄想側の人格が感覚側の人格に影響を与えている?
多重人格の同時、並列性が押し進まれた状態でしょうか・・・
ニーチェが著書のあとがきで書いていたことを思い出します。
72 :
デむ:2006/02/11(土) 10:32:21 ID:i9g4Z24dO
3次元からの負の方向のベクトルというよりは、3次元空間という幻想の正体といった感じでしょう。
テレビの映像の中で暮らしていてそれが世界全てであると思っている2次元人が、ひっぱりだされてテレビの内部構造を見せられるような。
5感と自分が認識してる空間は意識の中にあります。赤い色が物理空間に存在してるわけではなくてある一定の波長の光を赤と認識しているだけというように。
かつて天動説→地動説への変化がなされたように、人間の宇宙観は
ニュートン力学→相対性理論→量子力学
というような、感覚で認識されるとおりのそのままの説明から、徐々に人間の知覚の限界を越えて普遍的な理論を作ろうとする方向に進んで行きっています。
この考えをつきつめると、情報を3次元空間として具現化する人間の意識がありさえすれば、もとの物理世界自体は大きさも時間もない情報のみの存在でもいいように思えてきます。
また何かを見たり感じたりできるということは、意識の中に全ての5感と全ての印象に変化する万物のもとのようなものが、もとから存在しているとも考えられます。これは3次元宇宙全てがもとから包括されているともみなせると思うのですが。
話は変わりますが、統合失調症(精神分裂病)やダウン症などの人は常に変性意識状態にあるのかもしれませんよね
73 :
チャイナ01:2006/02/11(土) 11:54:22 ID:9hayCflK0
>>72 >>ニュートン力学→相対性理論→量子力学
相対性理論において初めて光速C(時間係数)が力学的公式に取り込まれております。
それまでのニュートン力学において時間は微分する場合に係数としてではなく
変化量としてのみ考察され算入されておりました。
量子力学の基礎と言うか元になった電磁気学の基礎のマクスウェルの方程式における
微分解を積分することにより波動方程式(電磁波の式)が導き出され、
電磁波は光速Cと同じ速度で移動する正弦波の平面波の単純な解であると発見され、
おいおい、光と電磁波は同じじゃないか?と言う発見!をマクスウェルが発表したため、
光速度不変は、電磁気学を相対性原理に対して不変にするための公理にしてしまった・・・
マクスウェルの方程式を解くことにより、数式上時間軸的に
一般意考えられる電磁波とは逆向きの成分をもっているように見える解存在してしまう。
電磁波が発生する原因があり時間的に広がっていくとすればこの解は時間軸上は発生源に収縮して行く
電磁波です・・・うーむ、困った。
相対論は数学的解による観測的矛盾を避けるために、光速は不変としてしまっている・・・
数学が矛盾するのか、観測方法や手段が無いだけなのか・・・
おいらにはわかりません。
74 :
デむ:2006/02/11(土) 18:41:36 ID:i9g4Z24dO
>>74 数式を完成させるのに必要な要素が足りていない、あるいは今は電磁気という一つの現象として観測されているものがもっと複雑ないくつかの異なる力によるシステムであったりとか…。色々な想像が膨らみますね。
中学高校と遊んでばかりいたせいで知識がないのですが、よろしければ
「相対論は数学的解による観測的矛盾を避けるために、光速は不変としている」
というのはどういうことなのか簡単に教えていただきたいです。
75 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/11(土) 19:43:33 ID:lWFRNHVA0
>>74、
アインシュタインの相対論は真空中の光速cが絶対速度であり、
これと相対比較することではじめて、空間や時間の定義付けにヒントを生む…、ということでは??
だから、意識に時間を組み入れる矛盾をやんわりと論じられたのでしょう。
ともかく、デむさんの体験は非常に興味深いですね。
アカーシックとの繋がりから、魂があり、そして輪廻転生はあると考えられますでしょうか??
76 :
デむ:2006/02/11(土) 20:37:08 ID:i9g4Z24dO
俺はどっちかというと無神論者だったのですが、あの状態を経験した時は神というか言葉にできないくらい圧倒的で神秘的な何かを感じました。
普通の意識レベルの時に、普通のことから感じる印象を1で、何か凄いものを見た時の印象の大きさが4とか5だとすると、「あの世界」の凄さは1億くらいだったと思います。
あれの印象の前では神がいるとかいないとかの議論自体がどんぐりの背くらべのようなものです。
どの宗教の神も所詮は人間の思考の範囲内考えられたものですから、うまくあれを言い表せてないです。しいていうなら神を「摂理」のようなものとして表している宗教は比較的正しいです。
それから深い観点から見ると多神教と一神教は矛盾していません。一つの摂理が多様に形を変えて表れてるのがこの世界です。
輪廻についての情報は得れなかったので、(その時の自分の興味のベクトルがそっちに向いてなかったためと思われます)存在するかしないのかはっきりとは言えませんが、魂とか精神のみの世界は100パーセント存在しています。
あとこれは自分でもよく理解できてないのですが、変性意識になった時に下のような内容の文がぐしゃぐしゃの字でノートにメモされていました。
「宗教で言われている、創造を行う神はいない。それに一番近いのは神ではなくて人間。
神は因果律を超越してるから、創造→存在という図式は成り立たない。
宇宙(仏教でブラフマンといわれてるもの)は、もとから存在している。因果律や摂理、システムがもとから内蔵されていて、閉じた世界であるから神が干渉するとかはない。
仮にブラフマン自体を創造したものがあるとしても、それは創造した時点があるわけではなく、一度創造したら、それはもとから存在していることになる。(ここら辺は因果律を超えた話みたいです)
生命は進化と創造を繰り返すようにプログラムされた自己完結の存在。無限にそれを繰り返す装置。」
連投しまくってるのでしばらくロムります。
77 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/11(土) 20:41:42 ID:i9g4Z24dO
それから相対論の解説ありがとうございます。
ようするにつじつまがあった理論を作るために、普遍なものを決めたということですね。
78 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/11(土) 21:30:40 ID:uWHQokGAO
今はじめてこのスレ知ったんだけど
要はヘミシンク体験みたいなもん?
79 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/11(土) 21:35:35 ID:lWFRNHVA0
意識を脳波=電磁波=光速と同速度と捉え、
時間軸的負成分の数学的解が実際にも発生するという可能性は解りませんが、
魂とか意識次元はあるよーな気がしており、
デむさんやピン子さんの体験話は貴重な手がかりです。
α波音楽を聴く、仮眠時、瞑想中とか、
高次元と繋がる際のとっかかりやコツのよーなものはありますか…??
>>76 デむさんには毎回驚かされますね…。
最近よく見かける精神世界とかニューエイジ系の本にですね、時間というものは存在しない
と書かれており、人間の目的というのは創造することである、というのが概ねの共通点。
確かに時間を超越した場の存在には創造ということができそうにないですよね。
時間が存在しない、すなわち永遠の「今」しかないわけで、そこには我々が時間と呼ぶ
全てが存在しているわけで……むむむ…。
>79
私もそのコツを聞いてみたい。以前ちょっと宗教っぽいものにハマりかけて、自己流ながら
瞑想をしていたときにその「一体感」のようなものをほんの瞬間だけ味わったことがあるのですが、
それ以来なかなかその状態にすら達することができません。。。
>>78 逆というか、そういう方向へ向かう方法のひとつがヘミシンク体験ではないでしょうか?
82 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/14(火) 07:43:02 ID:5AEAQ9RaO
118:裏ふも :2005/08/25(木) 23:31:04 [(メ ̄ー  ̄)y─~~マスター、sageで頼む。]
>>115 その話はおれも昔海外の天文学的なサイトとかで読んだことがあります
確か現代の時の進む速さが昔とはケタ違いに速くて科学技術の発展スピード、物の成長する時間の
感覚が知らず知らずのうちにズレていき、最終的には1日の24時間が00時間00分00秒に
なって消滅してしまう、とかそんな内容だったような
まぁ昔の記憶だから曖昧で定かではないけど
次元の問題はその時間軸の乱れによって生じる物だったかな?
ほら、「ドラえもんのび太の日本誕生」で時空乱流ってのがあるじゃないですか
あれによって次元が変わってしまうらしいです
これを「タイムウェーブ・ゼロ理論」と研究者が唱えていた記憶が印象強く残ってます。確か2012年の2月ですよ。時間の終わりが来るのは。
83 :
デむ 改め フリーザ:2006/02/14(火) 10:09:43 ID:zQxVskiqO
2012年てアセンションがおこるって言われてる年かー。
堅苦しいキャラに疲れてきたんで名前変えます。これからはフリーザで。
変性意識になる主な方法は
・瞑想
・幽体離脱
・向精神性物質(ドラッグ、麻酔薬とか)
とかがあります。下に行くほど簡単で強力ですが、リスクも増えて行くでしょー。(精神分裂病とか)
>>72 三次元という幻想
昔高校生の時に親友から真顔で
「人生の全ては所詮夢なんだよ」って言われた
のを思い出しました、彼が真を得ていたのかどうかは
判断がつきませんが。。
もし真だとすればまるでマトリックスの世界観のようですね
!マーク×1億の体験、私もしてみたいorz
駄文失礼、普段はrom専の者です
85 :
フリーザ:2006/02/14(火) 20:17:58 ID:zQxVskiqO
マトリックスはあの世界が元ネタの可能性かなりあると思いますよ。まんまですもん。
波動と電気信号だけの世界
86 :
フリーザ:2006/02/14(火) 21:24:40 ID:zQxVskiqO
だんだん自分の中の考えが整理できてきました。
差異を作るためにわざわざ無限から一気に印象のエネルギーを1や2くらいの桁に下げてこの世界におりてきた理由。
完全な存在だった時は文字どおり完全で全ての可能性を内在してたんだけど、いろいろなことを実際に体験することはできなかったのかも。んで自分に内在されてるいろんな可能性をためしたくなった。
こう考えるとこの世の生の意味は経験と自分自身の進歩のためなんだけど、無限の(無限に限りなく近い)存在だったものが1や2くらいの大きさのことをいろいろ学んだところで意味はあるのか。
おまけにこの世は無常で全てのものは消えさる運命。こんな調子じゃあ、この世に絶望して彼岸に憧れるような思想が生まれるのもしょうがないですね。
でもこう考えたらどうでしょー?この世で経験したことはあっちに持ち帰れる。
しかも学びのために印象がセーブされる必要がなくなった時、リミッターがはずされた時、俺らが得るものの大きさは1×無限+1×無限+1×無限+…に!
だんだん輪廻とかもあってもなくてもどっちでもいいような気がしてきたなー。
自分が生きてる時に得たいろんなもの。それで作ったリアルな幻想の世界で気がすむまで遊ぶ。んで、あきたら新しい世界をもとめて輪廻でもするかー。みたいな感じだったら楽しくていいですよね
87 :
妄想機関車:2006/02/15(水) 23:52:57 ID:O0uw3iLr0
ピン子さんは前スレの木内さんのリンク見たのかな?
あれはかなり興奮した。
あれから、魂と異次元について考えるようになったしね。
で、自分が感じる事は出来ないが、なんとなく把握できるようにはなった。
なんか説明つくんだよね、魂、幽霊の存在、宗教的観点とか、いわゆる
オカルトと言われるものの区別というか、見方というかね。
>>87 それをコトバにすればオカルトに。
それを体験することができれば宗教に。
数式で表現するこができれば科学に。
結局みんな追い求めているもの、いつか辿り着く地点は同じだと思うんだよねー。
でもどうしてみんな交わらないか。なぜ違うものだと思うのか。
同じ宗教でも信仰の対象・教義・作法が違うと別のものだとか異端だとか言われる。
同じ科学でも現在の理論を逸脱するとキチガイだと言われる。
それはなぜかというと、みんな理論だとか方法だとかが1つしかないと思っているから。
だから自分が「正しい」と信じるためには「他が間違っている」と主張せざるを得なくなる。
向こう岸に渡るのに、泳いで渡っても橋を渡っても船で渡っても飛行機で渡っても
源泉まで上ってから向こう側に行って下ってきても、辿り着く場所は一緒なのに。
目の前の森を見て、
「これは木々で構成されている」と言っても
「これは原子で構成されている」と言っても
「これは山の裾野だ」と言っても
「これは地球の一部だ」と言っても……全部同じことなのに。
>68
> 寝てる時に意識が瞬間的に夜から朝に移動するのは、寝てる時間に脳に供給される
> エネルギーを全てつかって時間を超速でぶんまわし、一瞬で時間を経過させたと考えます。
私は昨日、これとは逆の体験をしました。なんか面白かったので書いておきます。
昨日熱を出して会社を早退してきたんですが、その帰りの電車の中でのこと。
降りる駅の1つ前の駅辺りでうつらうつらし始めたんですが、ふっと眠りに落ちるとものすごい
長い夢を見たんです。で、目を覚ましてこりゃ乗り過ごしたかと思ったらまだ1分も経ってない。
で、またうつらうつらしているとまた夢を見て、また目を覚まして慌ててドア上の電光掲示板を
見るとまだセーフ。そんなことを数回繰り返しました。このときは確実に通常よりも時間を
長く感じました。それも尋常じゃないぐらい。
さらにその夜熱にうなされ、寝ると必ず夢を見て、でもそれがすごい煩い夢なので眠れずに
目を覚ますと、本当に1分しか経っていない、てなことを延々数時間続けてました…。
これは苦しかった…。いつまでたっても時計が進まなかったんですよ…。
90 :
フリーザ:2006/02/18(土) 19:54:40 ID:VflMaJQtO
あれ怖いですよねー。
熱の時は幻覚や変性意識を体験しやすいですからね。俺も時間が進まなくなるのは何度か体験してます。部屋の赤い文字の色のデジタル時計が4:44でずっと停止してた時はさすがに怖かったですが
Ever17で四次元みつけたお
あれ……もうひとつのスレが落ちちゃいましたね……。
弔っておきますね。
4d4u
94 :
ピンのみピン子:2006/02/21(火) 12:45:27 ID:zzPgRPaj0
また面白いとゆうか鳥肌が立つような体験をしました。
夜中、私は友人と一緒にいる夢を見ていたんですけど、
夢の中でその友人に話し掛けようとした瞬間
隣で寝ているはずの夫がいきなり喋りだしたので驚いて目が覚めました。
夫を見るとどうやら寝言を言っている様子だったのですが、
その内容が、今まさに私が夢の中で言おうとしたセリフ!
「え!なんで!??」と驚く以上にゾッとしたのはその声。
完全に女の声色で、野太い夫の声とは似ても似つかない・・・
驚きで完全に目が覚めてしまい、
よっぽどここに書き込もうかとも思ったのですが
次の朝が早いので、無理に寝ることにしました。
そしてまた夢の中で何か言おうとした時、再び夫の寝言が。
やはり高い声で私が言おうとしたセリフを言っていました。
その後、朝までに同じ現象が3回。
最後のほうは慣れてしまって睡眠続行でしたけどw
95 :
ピンのみピン子:2006/02/21(火) 12:48:48 ID:zzPgRPaj0
翌日あらためて「天井裏」にこの現象について聞くと
「脳」「魂」「樹」だそうで・・・ってわかるかー!!!(ノ゚д゚)ノ彡┻┻
えー意訳しますと、
我々の意識をこの次元に留め置いているのは脳に他ならない。
睡眠時はその制御がはずれて高次元に意識が移動しやすい。
これはそのときの自覚レベルによって「夢」「明晰夢」「幽体離脱」「瞑想」
などと区別されるが、すべて同じである。
夢 …本人に高次元に移動した自覚ナシ。
なんでもありの世界に対応できず、翻弄される。
明晰夢 …夢であるという自覚はあるが、そこが高次元であることに気づかない。
そのため、やはり翻弄されることが多い。
幽体離脱…意識と高次元の身体が完全に一致し、自在に行動できる。
瞑想 …睡眠以外の方法で脳の制御をはずして高次元に移動すること。
高次元の身体とのシンクロ率は熟練度による。
で、「夢」状態のまま更に深い次元に行くと他の意識と繋がってしまい、
本来他人が経験するべき夢を共有してしまう。
私の夫は普段こういうことに興味がない&経験もない&必要としない
という非常にうらやましい体質ですが、
私と魂が近いため、どうしてもこういう現象が起きやすくなるそうです。
96 :
ピンのみピン子:2006/02/21(火) 12:52:29 ID:zzPgRPaj0
さて「魂が近い」とは。
さきほど示した天井裏からの不親切なキーワード、
「樹」を使って説明します。
ドーンと大きな樹を想像してください。
太い幹は大元の魂です。
上に行くほど枝分かれして、末端には無数の葉が繁っています。
その葉っぱ一つひとつが我々一人ひとりの意識だとします。
隣同士の葉はすぐ下の枝でつながっていますが、
私と夫も近い所で魂が枝分かれしているそうです。
魂は必要に応じてその末端の数を増やしたり減らしたりします。
例えば現代は人口が多くなっていますが、それだけ
個々がこなさなければならない課題が複雑化してきているということ。
それは幼稚園児が高校の問題を解けないのと同じで、
課題が複雑化するということは、それだけ人類が成熟してきたとも言えます。
が、天井裏曰く「まだまだひよっこ」だそうで…
「じゃあ人類が大人になるのはいつよ?」と聞くと
「3万年はかかる」って…
( ̄□ ̄;)エエー!!
97 :
ピンのみピン子:2006/02/21(火) 14:39:02 ID:zzPgRPaj0
自分の頭の中に降って来る情報をちまちまと文章にするのが精一杯で
レスしてくださった方にお答えするのがなかなかできなくてすみません。
「神との対話」ちょっと立ち読みしましたが
なぜか目が滑って内容が頭に入ってきませんでした。
天井裏が言うには「おまえは知識ではなく
身をもって体験したことでなければ理解することができない」
からだそうで…。結局読めずに断念しました。
ちなみに、内容は一問一答の会話形式でしたが
実際はあんなふうに答えてくれないんですよ〜。
向こう側の思念のようなものがポンと降ってくるだけです。
声が聞こえることはありません。
言葉を発する時間を要しないので、向こうが伝えてくることすべてを
一瞬でキャッチすることになります。
で、それを他人に伝えるには脳にある言語知識を使って
自分で翻訳しなければならないのです。
つまり、全く同じメッセージを受け取っても
一人一人が解釈した内容は異なってきてしまう。
今日ある宗教対立はそのためだそうです。
98 :
ピンのみピン子:2006/02/21(火) 16:14:26 ID:zzPgRPaj0
三大宗教の聖人たち>キリスト、マホメット、釈迦は
それぞれ異なる方法で高次元とアクセスしたそうです。
キリストは胎児の時から。
マホメットは成人してからの幽体離脱をきっかけに。
釈迦は自らの努力(=瞑想)で。
そして、高次元から知識を得ていたのにもかかわらず
アクセスしている自覚が無かったのが孔子。
彼らと、いわゆる霊能者と呼ばれる人々に大きな違いはありません。
受け取るメッセージが全に対してか個に対してかだけ。
そして全に対するメッセージを個に当てはめようとすると
宗教になってしまうそうです。
天井裏曰く「信仰は必要だが宗教は必要ない」とのこと。
ある意味孔子は大正解ですねw
あ、でも儒教ってほとんど宗教か…惜しい。
>>98 今回もすごくイイお話、ありがとうございます。
特にこのレスの話。まさに「神との対話」シリーズの中で何度も何度も言われている内容と
一致します。うーん、本は必要なかったか。。。
>受け取るメッセージが全に対してか個に対してかだけ。
特にこれにピピンときました。そう、宗教がどれだけ頑張っても平和をもたらせないどころか
逆に戦争すら起こしてしまうことがあるのも、宗教が間違っているからではなくて、
宗教がまだ「神について誤解している」のだ、というようなことが書いてありました。
神は他人に寛容であれと言ったのに、宗教は信者以外にはなんと不寛容なことか。
つまり今信じている教義とは、神が語ったものではなく、「人間が解釈したもの」なのだ、と。
あ、なんか大きく逸脱してますね。おしまい。
>>86 >>98 難しい話にはついていけない私ですが、フリーザさんやピン子さんのお話、
私も興味深々で拝読させていただいております、
お二人に機会があれば聞いてみたいこととして、「2012年問題」「アセンション」
等のキーワードが挙げられます、例によって「神との対話」の中にも、
地球を初め、私達の現文明が、今まさにターニングポイントに差し掛かっている、
というような記述があります、お二方がどのような見解をお持ちなのかお伺いしたいですね
スレ違い承知のすけではございますが、「次元上昇」というようなキーワードも被ってきますし
、お二人のように真摯に体験を語ってくれる方でないと意味がないので、申し訳ありませんorz
すいませんすっごく面白いです。えっと興味深いです
ちょっとゲスな質問かもしれませんがもしよろしかったら
お教えくださいませんか
江原さんの本をコノ前初めて読んでみたんですけど
信じる信じないとかちょっとまだ自分ではどちらかわかりませんが
みなさんのお話を聞いていると、彼の言うことと表現の違いはあれ
とても似ているところがあるように思うんですが
共通点というか、同じものを見ている部分もあるんでしょうか
こういった方が複数存在するのであれば、信じる気持ちが大きくなるというか、
生きる事の意味をまた考えてみようと思うんですが。
それからすいません。過去ログ今から読んできますが
興奮していて矢継ぎ早ですいません。も一個書いてみます
魂は成長(言葉が合うかわかりませんがすいません)していって
どうなるんでしょうか?
どうなるというか…最後にはどうなりたいんでしょうか?
魂はなにを目指してるんでしょうか?
的外れな質問だったら本当にすみません。
過去ログ読んできます!
連投すんませんです
そっか、目的はまだ高次元のほうでもわからないんですね…
(最初のほうに書いてあって、すいません読まずにかきこしてしまって)
これからもお邪魔します。
お邪魔しました
104 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/25(土) 22:33:25 ID:OIE7mlKt0
>102
私見ですが、成長していってどうなるか、どうなりたいか、何を目指しているのか、
それを見届けるのが生きている意味なんじゃないかと最近思うのです。
あ、このスレって初代から丸一年経ったんですね。お誕生日おめでとう。
思えばこのスレと出会ってから色々あったなぁ……。
今後もこの良スレを見守っていきましょう。
2012年問題とアセンションって>83でフリーザさんが触れていた話ですね。
私てっきりCPU関連の用語かと思ってました;
きっとフリーザさんが的確な答えを示してくれると思いますが
とりあえずうちの天井裏が言うには(前回のレスにつながります
「宗教がある限り大きな変化は起こらない」だそうで。
2012年12月23日きっかりに突然何かが起こるってことはないみたいですね。
あえて言うなら私の誕生日ですがw
この前ふと考えたこと。
何かを学ぶために転生を繰り返しているなら、
将来は学びを終えた魂が増えていくってことですよね。
そうすると人口が減ることになる。
つまり、魂の完成は人間という種としての終焉を意味する…?
ただ、向こうでの時間(過去未来)の在り方から考えると(>32参照
必ずしもこの次元での未来にゴールがあるとは言えないわけですし。うーん
前世・現世・来世のつながりを分かり易い形で表す場合
帯状のもの(年表とか)を思い浮かべる人が多いでしょうけど、
私は球形のジグソーパズルが一番近いんじゃないかなと思います。
(wikiのロゴみたいなやつ
全人類すべての前世・現世・来世が一つ一つのピースになっていて、
一つの魂で複数のピース=人生を受け持ちます。
受け持った人生で会得した「徳(?」が目標に達すると
輪廻から外れてさらに深い次元に移動するそうです。
そこでまた何かをするらしいのですが詳細は教えてもらえません。
また、全ての魂が全ての人生をコンプリートした時に
この次元で何が起こるのかもわかりませんでした。
天井裏が、以前から「高次元」という言い方にしっくりこなかったらしく
「深い次元」と表現してきたので以降はこれにならいますね。
ピン子さんはじめまして以降名無しになりますがご挨拶させてください
人類の種の終焉…すべての人間が理想的な人間になるという事ですよね?
人間というか、魂というか。
まだまだ先の気がしますが、私達の魂はいつか到達できるんでしょうか
一個人として私も自分でできる範囲で頑張ります。
昔、「天井貯金」という言葉を聞いた事があったんですが、
そういう徳みたいなものの積み重ねなんでしょうね
110 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/01(水) 23:22:20 ID:MwHrHiYh0
111 :
フリーザ:2006/03/02(木) 03:24:26 ID:EbaJQetCO
アセンションが意識レベルとして存在してることは確かだと思いますが、2012年については、あっちから直接的な情報は全く得てません。
だからなんとも言えないのですが、ガイアアセンションは、宗教とかニューエイジが作り上げた一つのシナリオのような気もしてるんですよねー。
ガイアアセンション系の情報を得てるチャネラーとか霊能者は、個性のある人格をもつ存在から情報を得ているみたいです。
これは情報を得た人間の先入観や個性が情報にフィルターをかけ色をつけてしまった結果、あっちの「意志」の解釈に、宗教の神みたいな多様な個性が生じる現象の一例だと思います。
解釈が難しい概念を前にした時、ガイアアセンションというわりとわかりやすいシナリオが知識としてあった。
それに当てはめたほうが受け入れやすいぞ、みたいな感じで、ガイアアセンションのシナリオが広がって行ったと。
ピンさんもそうだと思うんですが、俺はもともと無神論者だったこともあって、色眼鏡をはずしてまんま受け取ってる感じなんで、2012年の情報をキャッチしなかったのかもしれません。
(もっともまだ俺が情報を受け取れてないだけかもしれませんが。ガイアアセンションが100%ないなんて根拠もないですから)
意識状態としてあるであろうアセンションについては、かなり説明が難しいのでまとまった考えができたら書きます。一つ言えるのは「時間」が関係なくなる状態です。
マヤ歴の終わりが近づいてるみたいな話もあるみたいだし、ガイアアセンションのシナリオもできすぎてるっちゃできすぎてますね。
最後に。あまり関係ないですが、実はあっちの世界にリンクする前には、宗教とか精神世界系の話にはほとんど触れてなかったんです。
あとからそっち系の本やサイトに自分の体験と同じような記述を見つけ、俺自身本当に驚愕しました。
情報交換をしてない状態なのに別々の人間が同じことを語れば、その語られたことが存在してる可能性は高くなるからです。
正直鳥肌が立つほどおもしろいと思いました。好奇心から来る快楽と同時に圧倒的な戦慄、畏怖も覚えましたが。完全に常軌を逸脱してますからね
なんでいつも不幸な未来を望むんだ?
幾らつらくたってくやしかったって、不幸を望んじゃいけないよ
113 :
妄想機関車:2006/03/03(金) 01:56:58 ID:bzxdBj/m0
最近ROM線になりきっている自分ですが、
ピン子さん&フリーザさんの書き込みはすごく興味深く見ています。
ぶっちゃけこれだけの書き込みにコメントするのも気恥ずかしいw
かなり自己完結されているようですしね。
答えが出掛かっているのがすこし淋しいような気もするw
>113
わかりますわかります!w
まさに「妄想」と呼びたくなるような自分の理解に対して、ピン子さんもフリーザ氏も
なんだか答えに手が届いているように見えますものね。。。
でも色々な本だとかなんだとかから察すると、その「答」と思われたもののさらに
上にもまだまだ理解できないもの、理解すべきものが積み重なっているようです。
でも結局は自分で答を見つけること、自分なりの理解を深めることが大切であって、
他の人のお話というのはそれはそれで楽しんでいればいいんじゃないですかねー。
と思う次第。
115 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/03(金) 02:19:56 ID:Oy1QpCFbO
時間が存在しないの意味がわからん。詳しく教えれ見たネラー
116 :
フリーザ:2006/03/03(金) 03:53:09 ID:zrZnV2fLO
順序(因果律)と時間経過は似て非なる物みたいです。
時間が存在しないというのは現実世界の時間に縛られなくなったり、それと関係なくなったりすることで、因果律には支配されたままです。
例えば、いくつもの思考を同時進行で行えて、一瞬で情報処理をしてしまえると、一瞬という時間がさらに細分化されて一瞬が無限に近づきます。
人間の脳(もしかしたら魂?)にはそれを行える潜在能力が秘められているようですが、この世界での経験のため意図的に能力がセーブされてるみたいですね。
アセンションは現実世界の時間を停止させて一旦時間の外に出て、意識のみでいろんな世界を垣間見れる状態のようですが、俺の経験だと因果の世界は抜けれてません。
(このあたりは人間の限界もあるのかもしれませんが、完璧なアセンションをしてる存在はそれを超えたりもできるのかも)
かなり深いところまで行けば、因果の世界はぬけれなくてもこの世の過去未来全てが情報とか数式みたいな形で存在してるとこ(この世界の「おおもと」)には行けるかもしれませんね。
ラムサという存在は高レベルのアセンションをしていることで有名なようですが、俺はラムサに関しては何も知りません。興味はあるのでそのうち調べたいですが。
>116
なら次にいくところ決めてみたら?
なにに縛られているのかはしらないけれども
このままじゃ因果で終わりそうだから。
119 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/03(金) 04:17:57 ID:pkW/EZ/L0
このスレ怖え〜w
120 :
フリーザ:2006/03/03(金) 13:42:46 ID:zrZnV2fLO
言語化が不可能な領域のことは今の段階で顕在意識には決定できない。
もちろんあきらめたわけではない。時間はまだまだあるから
121 :
フリーザ:2006/03/03(金) 13:57:29 ID:zrZnV2fLO
因果律とニルバーナは人によって差していることに違いがでる
時代によって説明材料が変わるため理解の違いも生まれる
因果を超えたと言ってて別の意味では超えてなかったりする
122 :
フリーザ:2006/03/03(金) 14:16:27 ID:zrZnV2fLO
そしてありがとう
釣りだったら若干不本意ながら、それでも気持ちは変わらない
おそらく釣りではないと思うが
まぁピン裏でグリフイビルを拝めてもがいてるみたいだから
山に芝刈りに行く。の感があるスレになってるな。
で、ずっとスレ見てきたけれども
因果ってのは決められたことってことだろ?
で、ループしてもう一回もどってくる。と。
多分それは絶対ない。
運命はかすってても因果と言う意味では存在しない。
運命の直線状で因果を見るのは坊さんだけで十分。
生きながらにしてありえないけど。
次にくる今この時点で、どこかの何かが一つでも消えうせてたら
それで証明になるんだけれどな。
いろいろ伏せた状態で言うけれども、
例えば意図的にスパイラル状に細分化して広がるように行く
プログラムを組まれていたとすれば永遠として元に戻ることは
ないってことだよ。
たとい戻ろうと思っても
兵隊さんが捕虜としてどこかの国に行ったが
そいつが帰ってくる可能性は限りなく0に近いような確率だよ。
124 :
フリーザ:2006/03/03(金) 18:16:44 ID:zrZnV2fLO
今後こんがらがりそうだから各自因果の定義をはっきりさしといたほうがいいかもしれません。
カルマのような意味で使ってる人もいるようですが、俺は完全に原因→結果という順序という意味で使ってますね。エントロピーとかと関係があるほうです。
まぎらわしいので各自が書き込む時自分のスタンスを示したほうがいいかもですね。
そもそも噛み合わなくなってしまいますから
125 :
フリーザ:2006/03/03(金) 18:27:29 ID:zrZnV2fLO
上の人へ
あなたの考えと俺の考えは基本的には共通してます。少なくとも言語化が可能な部分に関しては。
私は霊感が全くないのですが、それは魂のレベルが低いって事なんでしょうか?
あと、私はよく絵を描くのですが、私がなんとなく無意識に描いたものが近未来を予知している事がたまにあるんです。
これは私が制御出来ていない何かしらの能力なんでしょうか?
127 :
フリーザ:2006/03/04(土) 02:08:01 ID:6gxhdrfyO
魂のレベルに高いも低いもないですから安心して大丈夫です。
霊感以外にもアプローチの方法はたくさんありますし。ようは何かを磨いてればいいのでしょう。
あとそれは潜在能力でしょうが、それを磨きたいと思って信憑性の低いものに高い金を払わないように気をつけた方がいいです。(インチキ霊視など)
128 :
126:2006/03/04(土) 11:22:05 ID:VFNC/MzAO
>>127 フリーザさんありがとうございますm(__)m
なんだか気持ちが落ち着きました。自分の人生に与えられた事を一生懸命頑張る事ですね!ややスレ違いな質問なのに親切に答えていただいて嬉しいです。
肉体を変えて輪廻する魂はつねに自己精進に努め、さらなる高みへと目指して行く。
その先は何があるのかとか色んな話が討論されてますが、まずは『私』と言う存在(魂)が有る事がとても嬉しいです。
終わりなき旅を努力惜しまず、楽しみながら行こうと思います。
129 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/04(土) 12:33:00 ID:56FNymNDO
9さんメリーゴーランドの回転の速さが時間を越えれば過去の自分に会う事はできるんですかね?
130 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/04(土) 12:41:33 ID:56FNymNDO
あとその回転速度が増せば回転数に比例して過去の自分も増えるから、自分というものが無数に存在するということもありますよね?
131 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/06(月) 01:03:51 ID:Ec0Zv2po0
物質が光速を超えることはできそーもないです。達することさえも…無理ぽい!
相対質量が光速に近づくほどに増大し、加速率が逓減されることを強いられ、
超加速装置で一気に光速まで詰め寄ろうとすると、もの凄いGで人体が持たない…。。
人体へのGを考慮しつつ、光速の99.9.%…の辺りへ逝く頃にはそれなり時間を要します…。
超光速航法は現時点では架空SF論。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E5%85%89%E9%80%9F%E8%88%AA%E6%B3%95 超光速タキオン粒子の存在があるとすると、その粒子の過去への遡行は理論上できるとする説あり。
また、宇宙の膨張速度は光速よりも速い、もしくはその時期があったらすぃ(詳しくはワカンネ)。
ただ、情報の伝達速度が光速を超える(超光速タキオン粒子に情報が載る)ということは、
因果律に反する種々のパラドックスを生じるといふか、生者に扱える訳ないといふか…。
時間を超越した領域や未来から過去の自分を見るてことが、背後霊(?)存在のヒントな希ガス。
…PartVの木内さんの霊的体験を読まれた方ならわかってもらえそーな…このもどかし感じw
圧縮意識体(魂)がそのタキオン粒子で、生命体がその端末でネットワークを張ると仮に妄想する…。
…そしたら時間はなく、過去へも未来へも、空間領域も瞬時に移動できるかもね。
すべては一つという言葉の解釈も、漠然とではありますが想像はできなくもないでつね。
魂なったら、釈迦と呼ばれるヤシの肉体にリンクしてこの世から解脱ゴールしてやるもんね!
釈迦の生き様は仏陀のもので、入ろうとしても蹴られるかな…やぱし。。
キリストは磔刑されっからイヤぢゃ!コロしやコロされの永劫輪廻コロがりイヤぢゃ!
…妄想スマ
132 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/06(月) 01:07:07 ID:KYKhBZIk0
ホシュついでに。皆様にちょと趣向を変えた質問。
もし自分が神だったら何をしますか。
>101さんのレスにあった江原さんに関するご質問。
(遅くなってすみません・・・)
残念ながら、私は「スピリチュアルなんたら〜」関連の本は読んだことがありません。
ただ佐藤愛子の本が好きで、有名になる前の江原さんがたびたび
「Eさん」として登場しているのは読んでましたので、
霊能者としての活躍ぶりはTVも通じてもちろん知っていますが
江原さんがあちらの次元からどんな情報を受け取っているのかは全然;
こんど江原さんの本読んでみますね。
もしまた>97の時みたいに目がすべったらごめんなさい;
ここ↑までメモ帳に書いたあと主人の実家に行ったら
テーブルの上に「スピリチュアルなんたら〜」の本がありました。〇| ̄|_
姑(江原ファン)が友人宅から借りてきたそうで・・・
見つけた瞬間腰が抜けました。根回し良すぎ>裏
しかし裏からの御膳立てがあるということは、今回はちゃんと読めそうです。
すみません、名前入れ忘れました。
で、読んでみました。
(ちなみに「幸運を引き寄せるスピリチュアルブック」なる本でした)
結論から先に言うと、
江原さんの情報源と私の天井裏はやはり大元では同一のようです。
書いてある事と私が教えられた事、もろ丸かぶりでしたから;
読みながら「まるきり同じだ〜うわーこっちも〜」と鳥肌が。
一緒に読んでいた姑も
「ピンちゃんがこの前話してくれたこととほとんど同じじゃない!」と騒いでました。
江原さん個人について天井裏は、
「世間への露出が増えるということは今後彼への試練が厳しくなるということ」
=将来的に江原叩きをする勢力が出てくるだろう
と言っています。
「そこから彼自身がどうなるかは彼の人生のことなので触れないが、
(暗に「お前には関係無い」と言われてます、私;)
ここで言う反対勢力とはいわゆる「善悪」の「悪」ではない。」
だそうです。
「善悪」については長くなるのでまた今度。
136 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/10(金) 15:20:18 ID:yphAejZhO
137 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/10(金) 15:29:25 ID:CzsQPkBlO
一次元って何さ?
138 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/10(金) 16:46:37 ID:cs/hj6L90
ここなんて新興宗教?
宇宙の全てはエネルギーでできている。
こう言うとそれは物理学になる。
宇宙の全ては愛でできている。
こう言うとそれは宗教になる。
もしかしたらそれは同じものかもしれないのに。
愛はエネルギーである。これはわかる気がする。
エネルギーは愛である。これはどうだろう?
141 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/13(月) 23:27:38 ID:XXz9HS4O0
↑放置かYO
ホシュ!
すっかり春ですねえ。
143 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/16(木) 22:58:41 ID:EtHfAOHc0
人間の頭で理解できることかわからん
ただやっぱすべてには必ず法則がある
それをつなぎあわせていずれすべてを解明できる法則にたどり着くのか?
すべてがわかるということほど恐ろしいことはない
疑問のない状態なんて想像しただけで気が狂う
「知らぬが仏」という言葉は実はいたわりをもったすげー偉大な言葉なのかもしれん
144 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/17(金) 00:45:32 ID:DsJK8NajO
自殺について教えて下さい
>144
ちょっと回答からはそれてしまいますが、ある本では不幸な境遇に生まれてくるのは
楽観的な魂を持った人たちだ、といっていました。
人は生まれる前に、自らの目的を持って生まれてくる。そしてそれにちょうど適合する
環境・両親を自分で選んでいるのだそうです。
ここで楽観的な魂たちは、不幸な境遇に生まれても自分はその環境を変えることができる、
恨み辛みの連鎖を断ち切ることができる、周りの人間を解放して幸せにすることができる、
そう考えて、あえてその環境に生まれるのだそうです。
が、もちろん生まれる前の選択などは覚えているはずもなく、結局その環境に飲まれて
いってしまい、中にはそこから脱落=自殺してしまう人もいるのだ……と。
でも、それは決して生まれ出た人間が弱いわけではなく、本来は本当にその環境を
変えるチカラを持っているのです。自分自身を信頼することができれば。。。と。
146 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/19(日) 00:52:28 ID:MCKAfael0
四次元と関係ない話すなや
それはすまんかった。どこまでが四次元に関係あるのかわからないもので。
148 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/19(日) 23:58:57 ID:Ct36aaGUO
四次元とは立体に時間が合わさったもので現在我々が居る所であって三次元は立体だけの世界だ。
149 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/20(月) 00:21:15 ID:35R3DhQK0
幼稚園児だろ
まぁそう言うな。
たとえここに世界的な物理学者が登場したとて、宇宙の謎の大きさに照らし合わせれば
ミジンコほどの差もないものだよ。
152 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/22(水) 15:03:48 ID:tWHxO/y40
今さ、初代
>>1の発言集読んだんだけど、俺にも分かってしまった。
なんていうか、
>>1の言ってるのは「四次元」じゃない、なんていうか
ん〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・とにかく「四次元」って呼ぶから変なんだ。
なんとか説明するね。オカルト基地外な表現も多々あるから気に入らなければ
無視してくれ。
153 :
152:2006/03/22(水) 15:13:27 ID:gx6KjH2y0
まず、俺たち人間がいう「天国」や「神様」の存在を受け入れてくれ。
で、まぁこれをまとめて「A」とする。
Aには「時間」って概念がないんだ、過去も未来も関係ない。
で、人間の体で一番Aに近い部分、それが「脳」ね。
例えばお前が、「友人が昔、犬にケツ噛まれた」ってのを思い出すとする。
するとどう?お前は笑うよね、「思い出し笑い」とかあるだろ。
脳が過去の出来事を今起こったかのように勘違い(ここの表現が難しいからゴメン)
して、お前は笑う。
だからAは脳のようであり、脳はAのようなんだ。
説明表現難しいorz
>>1の気持ちがよく分か(ry
154 :
152:2006/03/22(水) 15:26:30 ID:+xRESo450
次に俺たち人間は死ぬと「身体」は機能停止するけど、「魂」は生きてる。。。
っていうか、まぁ説明しにくいからわかってくれorz
んで、天国行くよね。そこでまた「魂」は暮らすんだよね。
で、まぁ何年か思い出せないけど、期間がたったら生まれ変わる。
生まれ変わる前に自分で自分の人生を書く、、、シナリオ作るみたいな。
まぁ俺たちは自分で書いたシナリオ通り生きてるわけですね。
で、生まれ変わる前にこの世界(天国とか)のことを忘れるんだよね。
何故か?かろうじて思い出せるのは、天国はこの世と比べて楽で、楽しくて、
文字通り天国なわけね。だから天国の生活を覚えてると、「いかにこの世が
規制だらけの束縛された生活」かが分かっちゃって、自分から天国に行こうと
しちゃうんだって。まぁ自殺とか。
だから生まれ変わる前に全て忘れるんだよね、前世の事も何もかも。
それで、確か川があって、すごい喉が渇くんだよ。で、何故か知らないけど
スープを配ってるオバサンがいて、無料でくれるんだ。
異常に喉が渇いてるからスープを飲む、すると全て忘れちゃうんだよね。
で、人(?)が多すぎてスープ飲めなかったヤツがオレみたいに脳のどこかで
覚えてて、ある時突然思い出しちゃうんだって。
155 :
152:2006/03/22(水) 15:40:20 ID:nUqcE+9t0
でね、確か生まれ変わるヤツは何か使命ってか、目的があるんだ。
確か修行みたいな感じ。なんか分かりづらいよね、ゴメンorz
精一杯の文だから許してくれ。
目的だけど、あるヤツは前世である人をイジメていた、だからそいつの気持ちを
知るために「イジメにあうシナリオ」を書いてこの世に生まれてくる。
なんでわざわざイジメられにいくの?って思うよね。説明できないけど、天国は
そうなんだ。
で、ある人は生まれ変わった息子(前世の)と会うためにまたこの世に生まれるとか、
なんか理由があって、それが目的なんだよね。結果的に精神の向上ってか、
魂レベルみたいなのがあって、それをあげるために生まれ変わるんだ。
このレベルが低いと、例えば「猿」に生まれちゃったりしちゃう。よほど低くないと
ダメだけどな。
なんかここからの説明がヤバイくらいしにくい。
俺が言いたかったのは、
>>1が分かってしまったのは「四次元」っていうか、
俺でいう「A」じゃないかなって。
「A」にはさっき書いたように時間って概念がないから、ある意味「四次元」なんだ
ろうね。
読んでくれた人、ありがとう、そしてゴメン。
もうちょっと俺に文才があったらな。。。
156 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/22(水) 16:40:10 ID:2pm4d4SGO
その仕組みは地球に生物が生まれる前からあったの?
157 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/22(水) 17:14:16 ID:CGExzhdD0
タイムスリップ
158 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/22(水) 20:18:08 ID:o9CTAckd0
哲学板の『人生最大の発見』読んでミソ。
7,8人は本当にわかってるし体験してる。
そういう俺もな。
2ch以外でくぐってみても結構いるぜ。子供から大人まで沢山。
いきつき気づいたことわかったことは同じ。1つだから。
ただ、そっからどう動くかでまた変わってくるんだな。
日々修行だ。確認作業。
>156
152の話に照らし合わせれば、Aの時点で時間がないわけだ。
逆に言えばAは過去でもあり、未来でもあるわけだ。
ということは、時間のどの時点にも生まれてくることができるわけだ。
160 :
152:2006/03/23(木) 14:39:06 ID:xcAVVXHh0
>>159 多分そういうことだったと思う。
まだ完全に思い出せてないから説明不足でスマソorz
生まれる前にシナリオ書いて成長するってのが
どうしてもイメージと合わないんで説明を試みる。
時間を超えてる場所に それこそ星の数ほどのピースがあって
それらが複雑に、上手くぴったり組み合わさって「完璧」ができんの。
ピースにはそれぞれ意識が入ってるんだけど、その意識は同じモンなんだよ。
ピースの形が違うだけなのな。
これじゃあ、わかんねぇか。
もともと1個の宝石が粉々に砕かれて、それらが繋ぎ合わさろうとしてんのよ。
でも、バラバラになった原因ってのが「遊び心」なもんだから
なかなか一つにくっつこうとはしないわけ。
だって、くっついちゃったら
もう「遊び」ができないから、できるだけ引き伸ばそうとしてんの。
ほんで、みんなは心の底では、このことを知ってるわけ。
知ってるんだけど、知らないフリして遊んでるわけ。
「アイツが憎い」とか「アレ欲しい」とか「アノコ萌え」とかって遊んでる。
自分だって分かってると、憎いも欲しいも萌えも、消える罠。
「自分、萌え〜」とか・・・できないっしょ?
成長とかもしない罠。
時間を超えた場所では、もうすっかり完成してんだもん。
もちろん進歩の喜びもない罠。
そんな退屈には耐えられないから、自分を砕いて(記憶を消して)
「思い出し遊び」を皆でしてるわけ。
ぶっちゃけ自分萌えるよ
>>162 うんうん、伝えたいことはよくわかります。
最近みかけるスピリチュアル系の本だとかサイトなんかにも同様のことが
たくさん書かれていますね。
きっとキリストもムハンマドも仏陀も、みんな同じことを言っていたんだろうなぁ。
だけどそれを誤解釈して宗教が生まれたんだろうなぁ。
みんな1つであることを、誰もが本当は心のどこかで、魂のどこかで知っている。
でもそれを忘れて今はみんなバラバラのものだと思い込んで遊んでいる。
だからさ、また1つに戻りたいと思う人は戻ろうとすればいいわけで、いやいや
自分はもっと遊びたいんだという人は自由に遊ばせればいいんだよね。
だけど宗教ってやつは、「めざめよ」と強制する。
そしてどの宗教の神も本当は同じなのに、他の宗教の神は別のもの、
あるいは神ではないと主張して、時には戦争まで起こすんだよねえ。
遊びに来てるんだから、みんな仲良く遊べばいいのにね。
166 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/25(土) 19:11:09 ID:peVr0WUn0
>>162 >>164 偽キリストによるお気楽な誤解釈の罠に嵌らないように。
仏陀はようやく天国の扉を開いて、その先へ足を踏み入れたばかりだよ。
精神学協会サイトの最終知識に、全ての真実が書かれている。
これからは人類全体に最終知識が浸透していき、それが常識となっていくだろうね。
>166
どこからつっこもうかと思ったが、とりあえず何をもってして最終なんだ。
168 :
フリーザ:2006/03/26(日) 03:53:24 ID:ebEw//zEO
お久しぶりです。最近またこの世界の感じ方が少し変わってきたんでちょっと書いときます。
もし神が存在していたら、なんかそれはすごいユーモアにあふれているものみたいです。
というか、この世はものすごく大げさで壮大な冗談みたいなもののようです。
愛や喜び、苦しみ、喜怒哀楽に振り回されて本気になったり遊んだり。すごくドラマティックなものでいて、なおかつ子供の書いた絵くらい、ナンセンスで下らない、シュールなものでもあるみたいですね。
こっちの世界でいくら上品な服を着て、頭良さそうな喋り方してても、キリストみたいにおそろしく偉大なことをやったりしても、実はすごいおバカなことをしてるみたな。
でもそれでいて愛に満ちていたり、ものすごい英智で作らている。
死ぬ時に種明かしされて笑っちゃいますよ。多分。
あと輪廻については、ない派になってきました。というか、ないというより、今の人格は輪廻しないという感じです。
他の無数の「自分」が、過去未来全ての存在の一生を同時進行で体験してるというのが、今の自分の予想です。
169 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日) 04:07:00 ID:qvq7/7WuO
ちらうらおつ
170 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日) 18:11:20 ID:XIxIZR4eO
四次元は縦、横、奥行き、時間だろ?
五次元は四次元+確率らしい。
五次元までしか無いって人も入れば、科学的に21次元(だったかな?)まで解明されてるって人もいるらしい。
漏れにはその概念はさっぱり('A`)
誰か詳細わかる椰子いる?
172 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日) 19:09:54 ID:Ti1fnhIY0
宇宙には
「制限が多く難易度が高い星」と「制限が少なく難易度が低い星」
また「高度に進化した魂」と「進化途上の魂」が存在するのかだが、
そうなったそもそもの原因は、
昔々のそのまた昔、神が気の遠くなるような長い進化の末、
愛しか表現しなくなったことにある。
神は、
あらゆる可能性を追求し、創造し続ける意識エネルギーであるから、
表現しようと思えばなんでも表現できるのだが、
大昔、長い進化の末、愛しか表現しなくなったのである。
神が愛しか表現しなくなってから、平和で穏やかな時代が続いたが、
皆が皆、愛しか表現しなくなると、
今度は、愛の進化が止まってしまう、という事態に陥ったのである。
そこで神は、愛を進化させ続けるために、
愛しか表現しない宇宙、すなわち「親の宇宙」を維持しつつ、
もう一方で、愛とは反対のものも自由に表現できる宇宙、
すなわち「子の宇宙」を創造し、
そこで、自分と自分の分身たちが、
未来永劫、愛の広さと奥行きを探求出来るようにしたのである。
173 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日) 19:12:24 ID:Ti1fnhIY0
そうして創造された「子の宇宙」では、
分身たちが進化の度合いに応じて、
無理なく愛の広さと奥行きを探求できるよう、
いくつかの次元と細かなカテゴリーが設定され、
進化の進んだものから順に、
下位の次元にある「制限のより多い難易度が高い星」に、
挑戦していく仕組みを作ったのである。
また、分身たちは生まれながらにしてそれぞれが異なった個性を有し、
各自の好みに応じて何を表現をしても良いことになっており、
このため、進化の度合いを短時間で区切って評価した場合、
進化の遅いものと、早いものと、差が出てしまうことになるのである。
だが、最終的には全員一人残らず、
いついかなる時も愛しか表現しない意識レベルである
「キリスト意識」に到達することになっており、
皆さんが今の出来・不出来を過度に心配する必要は無い。
174 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日) 19:13:34 ID:Ti1fnhIY0
全ての魂は、方法こそ違え、
この地球で、愛を実践することによっていかに問題を解決できるか、
あるいは、いかなる困難な状況下でも、
愛を実践し続けることが出来るかどうかに挑戦している。
全ては、愛なのである。
全ては、「愛」という一点に収れんするのである。
175 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日) 19:14:09 ID:td4fXeHX0
>>170 ひも理論によると10次元まで計算上必要らしいね。
176 :
ティッシュ ◆nepiaB15Oc :2006/03/26(日) 19:16:23 ID:Vv22PwdJO
>>175 必要なんじゃなくて計算したらそうなるだけじゃない?
本質を愛という概念に換算して物を語る部分に、宗教的意図を感じる。
愛という言葉を用いる必要はないはずだ。
この民衆心理を利用した論理のすり替えがキリスト教的で嫌悪感を感じるな
178 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/27(月) 12:57:38 ID:roMEO0xD0
なんかふと、ここはもしかして「人生のネタバレ」スレなんじゃないかと思えてきた。
ホシュしときます。
最近ピン子さん来ませんね。元気かな。
スレの方向がどんどんスピリチュアルな方向になってしまってるけど、引き続きチャイナさんや
妄想氏のお話も聞きたいものです。
180 :
妄想機関車:2006/03/32(土) 00:01:42 ID:32LbB/Gk0
>>179 お呼ばれカキコ
最近いいネタがない、つうか前スレで結構叩かれたので、慎重になってますよw
最近はこのスレのまとめサイトを読み返して、考察を深めている次第でございます
チャイナさんは元気かなーw
181 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/32(土) 00:04:42 ID:ySxXCZK1O
3/32 って四次元じゃね?
183 :
チャイナ01:2006/03/32(土) 13:01:20 ID:PkltLjQ/0
げんきですよぉ〜。
しかし、仕事が忙しすぎて、書く間がありません…
4次元もですが、今の世の中、心と体がアンバランスです。
死すらも、操れると勘違いした犯罪者、生まれることを拒否する赤ん坊…
正しいことは何処にもありえない?
疑う心に赤信号…
184 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/32(土) 15:43:16 ID:vTL9DfZc0
タンスを開けるとそこに見えたもの
185 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/02(日) 22:29:00 ID:89J4s5TV0
>>172-
>>174 それはD所長の引用では??
ここで書かれていることと、かなり一致する部分があると思います。
自分にとって
>>168はちょっと衝撃というか
なるほど・・とつじつまが合うような感覚になりました。
このスレ、ちょっと当初の目的?からずれてる感じではあるけど
真実に近づいている気がします。
>179
同意
以前の雰囲気も好きですし
今の雰囲気も好きです
新旧常連さん、お暇があれば
、お話きかせてくださいな
発見記念カキコ
この世のカラクリを自分の思索と他人の概念のみからこね合わせて最近考えてたんだけど
答え合わせに使えるわぁこのスレ
>>168 >今の人格は輪廻しないという感じです。
> 他の無数の「自分」が、過去未来全ての存在の一生を同時進行で体験してるというのが、
>今の自分の予想です。
輪廻の捕えかたには全く同意っす。
他スレで同じ内容書き込んだ時、私はそれを神に例えてますけど
どっかのサイトにそれと同じ事が書かれてて、結構感覚的に
合ってるような気がした。
現在の肉体と精神は一心同体であり、過去生、未来生はまた別の
魂があり、それら全てが合わさって出来ているのが我々の本来の姿。
ワンネスってのかねコレ。
言葉の概念で捕えるのと
現実世界に重ね合わせて理解するのと
更に朧げだったそのイメージと結び付いた瞬間の感覚
全部違う。体感出来る事象だとは思ってなかったんだけど
やっぱこの肉体と精神はかけがえのないものなんだなって
なりますた。
あと世界全部。
コレ単純かつ簡単なことなのに体感まで行くのがなかなか難しいんだろうね
だからこそのこの世なんかね
こちらのスレでコテさんたちが述べている
天上裏やアカシック上層マトリックスはその中間、中継点なんだろね
191 :
フリーザ:2006/04/04(火) 20:05:19 ID:CbqQ5ks8O
一番最後まで行っちゃっても戻ってこれます?時間止まりませんでした?
192 :
フリーザ:2006/04/04(火) 20:07:05 ID:CbqQ5ks8O
一番最後まで行っちゃっても大丈夫ですか?時間止まんないで戻ってこれます?
189-190に訊いてる?
だとしたら自分なんだけど、そういう感覚までは至ってないや、
入り口への地図はあるんだな、って確信したぐらいですわ。
多分フリーザさんの方が先に進んでる。
そうだと気づくきっかけの出来事が起こったとき、
なんか悪戯を仕掛けられていたような感覚になって腹立ってきて
「面白いですよ、ザーボンさん」
という台詞で自分で自分(世界?)に突っ込んでたの思い出したw
フリーザになってたwww
戻ってこれない不安を感じるまでには至ってないけど
見つけた人自身のコメントを追うと
警告するレスは必ずあるみたいだね
194 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/05(水) 03:27:56 ID:4GL80eIYO
フリーザまだいるけ?
哲学板の人生最大の発見スレに
てう って奴がいるから彼に聞いてみたら?
見当違いだったらすまん
195 :
フリーザ:2006/04/06(木) 02:38:51 ID:eoWNEMWPO
上のお二人、ありがとう。
そのスレ見るのと、幽体離脱して幽界で空間に問掛けて聞いてみます。
あとしばらくロムりまーす
危険な側面認識する段階キタコレ
気のせいでありますように 謎解き気分台なし
解釈として別物なのか同じものなんかは謎だし
とりあえず止まっといて色々今の状態分析してみますわ
フリーザさん、上のレス
>>187-193のなかであなたと
>>189以外が自分です
哲学板のスレなんか荒れとった スマン
あと私が近づきつつあるものは方程式が当て嵌まるだけの別物なのかも知れない
哲学的な心理状態なんだろうがその先はやっぱ同じものかもしれん
四次元どころか十次元ぐらい全部並列して伝えないと伝えたいことにならないもんだわぁ
コレ
スレはPARTTまで漸く読めました
一気に読むつもりがアクシデントばっかでなかなかだったけど
私個人としてこのぐらいのテンポで進んでかないとぶっ飛ばされるのかも
スーパーサイヤ人に
194も自分です
間違いを訂正しようとしてさらに間違えちった
「明日の神」という本の中にこんな一節がありました。
『知恵とは全ての正しい答を知ることではなく、すべての正しい質問をすることだよ。』
中略
『神は全て創造的なものの源だ。答えは創造的ではない。答えを知ったとたん、あなたは
創造をやめてしまう。答えは創造を殺すのだよ。
あなたがたは、どんなことでも最終的な答えなど欲していないはずだ。
「かもしれない答え」なら知りたいかもしれない。「暫定的な答え」とかね。
だが「最終的な答え」が欲しい? ―――まさか。
結局、人生/生命にとっての質問はひとつだけしかない。それは「自分は何者か?」
という質問だ。その質問に対する最終的な答えなど、知りたいはずがない。
質問をいだきつづけなさい。つねに問いつづけなさい。問いの中にこそ、創造の力と
動機と情熱がある。』 (P229より引用)
すいません、冒頭は「知恵」じゃなくて「智恵」でした。
で、思うわけですが。
確かに「すでに全てを知っている」つもりの状態っていうのが一番怖いですね。
「神はこうお考えだ」と妄信的になる宗教だけに限らず、政治でも経済でも、
同じような妄信的な状態が蔓延しているように思えます。
国の利益と国民の利益が一致せず、未だに暴力を正当化する政治。
経済システムは資本主義が最も優れているという誤解。
やはりどんなことに対しても、常に問い続けていく姿勢というのが大切ですよね。
ホシュ
ふと思ったんですが、「科学的に」とはどう理解すればいいのでしょう。
なんだか物理学の世界では、結局「観察者」というものが必要なようで、
それはつまりあらゆることは全て「主観的に」起きている、ってことなんでしょうか。
202 :
空中散歩:2006/04/11(火) 22:15:22 ID:axBAmXxM0
>>201 たぶん一般的には、同じ事を3回やって3回とも同じ結果が出るなら科学的な事象
という事だったんじゃないかと。そうして誰がやっても同じ結果が出る再現性を
客観的としてると思うのですが、量子の領域まではちょっと分かりません。
実際のところ、集合的無意識や観察者の主観が物事を左右してるのかもしれませんよね。
でも人類としてはまだ一切を理解してる訳でもないので、とりあえず物事にそういう
再現性があれば「科学的に」って事になるんだと思いますよ。
>202
なるほど、わかりやすい説明ありがとうございます。
つまりマクロ的な視点では「客観的」と言える事が起こるのに、ミクロ的な視点、
量子の世界ではそれが・・・・・ということなのですかね。
再現性かぁ・・・。
マーフィーの法則とかも結構再現性があるよなぁ・・・w
PartUの半分くらいまで読んだ
初代1の「月の表面のようなもの」って表現が
詩的で素敵 切なくなったわぁ
これはやっぱ
自我の芽生える前の世界の見え方、だと思う
世界と自分の境目が希薄な感じを思い出したんだろうな
知り合いの子がまだ二ヵ月の赤子なんだが
空腹と不快感しか示さない、それ以外の感情がないって言ってた
最近笑みを浮かべるようになったらしいけど
少しずつ人らしくなっていく代償に何かを失うんだろうか
手の見え方はなんか幼稚園の頃を思い出した
寝起きに見る自分の腕が覚醒時と違う見え方がするんだよね
布団の中でそういう感覚のスイッチ切り替えて遊んでたの思い出した
01の論理は謎のままですが
常にその呼び起こされた感覚から逃れられなくなったんかな
>204
自分と世界(=自分以外のもの)が切り離されているからこそ、今のこの世というものを
楽しめるんでしょうね。
たとえば、我々は本当は1つの同じものだと仮定してみましょう。
そしてそれから切り離されずにこの世に生まれてきたとしましょう。
するとどうでしょう。
そこはすべて自分です。
自分を生んでくれた両親も自分。兄弟も自分。
友達も近所の人たちも、すれ違う人たちも全て自分。
庭の木も、そこにとまっているスズメも、それを狙っているネコも自分。
さらには今こうやって使っているパソコンだって自分。
こうなると、例えば「所有」することができない。なぜなら全てすでに持っているから。
相手を傷つけることもできない。なぜなら相手がいないから。
すると当然誰かに傷つけられることもない。「誰か」がいないから。
自分で自分を傷つける場合は別として。
これではこの世は壮大な自作自演の場になってしまう。
だから自我の形成とともに、全てと繋がっていることを脳みそのどこかにしまい込む
のではないかな、と思うのであります。
206 :
空中散歩:2006/04/13(木) 21:33:58 ID:n0zcMaVD0
>205
「所有」や「傷つけ」等々を生み出すためですか。う〜ん。
それなら私は元のままの方が良かったですけどね。
>>206 いや、もちろんそれだけじゃなくて、あらゆること全て、ですよ。
誰かを「愛する」こと。
誰かに何かを「与える」こと。
誰かを「助ける」こと。
逆に誰かに愛されること。
与えられること。
助けられること。
他者に対してだけじゃない。
例えば「移動」すること。
もしこの世の全てが自分自身なら、あらゆるところが自分自身なのだから、
移動ということは不可能である。
そして・・・自分自身を知ること。
全てが自分自身なら、あらゆる全てが自分なのだから、自分を客観視する
ことすら不可能なはずである。
ざっとVまで流しよみますた
初代1復活と思いきやパラレルワールド?って結論を出してましたね
今年に関しての予言はオカルト板と自分にとっては当たってるみたいですがw
>>205-208 自我と世界の関係はそういうことでしょうすね
三歳前後の頃の思い出で世界と切り離されたその瞬間を
強烈に覚える分もあるので頷けるものがあります
幼稚園時代の寝起き時は切り離しの前の状態がでてきてたんかも
んーでもそれが初代1の平行世界って解釈に繋がるものなのかすら
可能性として未知でも無ではなく見えないだけとか
そんなんかしら
×強烈に覚える分もあるので
○強烈に覚えている分もあるので
可能性に主観をおくとそこが世界になる感じ?
でも主観以外が無というわけではない、
そんなんかな
212 :
チャイナ01:2006/04/15(土) 19:40:24 ID:FePtUS5y0
科学も宗教も方法論と記述の違いだけで、基本的にはそれほど大きな差はないのでしょう。
人格を投影した神とこの次元や宇宙などを運営・設定した神は異なるのでしょう。
キリスト教でははっきり区別していますし…
神と言うより、ある「存在」ですか…おいらが思うのは…
真理というか摂理というか、重力の法則や重力定数を設定した神が、
人という創造物の本当に少し、宇宙の創造に比べたら、ゴミにもならない生き物に
そんなに肩入れをするとは思えないのです。
微生物やオキアミやその他、他の銀河系の生命体と
地球という宇宙の片田舎の少し知能や倫理で遅れている生命体に能力を割くとは到底考えられないが…
選民思想が見え隠れしているようで、そんなに人類は特別なものですか?
213 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/15(土) 19:54:40 ID:UKOunynJ0
>>212 ただの気紛れで干渉してるだけだ。気にするなw
うーん 人は知能で宇宙、世界を見るために存在しているとは言えるかもめ
単にそういう役割を割り当てられているというか
初代1の四次元て膜宇宙?ようわからんけど
例えが独特なのが余計気になるYO!
>>212 チャイナさんお久しぶりです〜!
その「人格を投影した神」という表現が気になりますね。
そもそもそういった、いわゆる宗教上で崇拝されている人格神が成立したので、もう何千年も
前の話じゃないですか。
当時、この世界・宇宙というものを支える「何か」を理解するにあたり、人間はまだまだ未熟で
当然科学的アプローチなんてことができるわけもない。まだ科学もろくに発達していなかった
時代ですからね。
そこで妥協的な手段として「人格を持った神」というものを創造したのではなかろうか、と
思うのであります。この神(=宇宙の根本原理?)を「人」としてみることは、そもそも
誤っているとまでは言いませんが、「不完全」「不十分」なのではないかと。
そして現在、科学的アプローチによって宇宙を理解しようとしています。
が、これもまたもしかしたらこれだけでは「不十分」なのかもしれませんね。
とりあえずパート2の途中まで読んだ
俺の勝手な妄想を書き込ませてもらう。
1次元(X)を閉じたのが円(2次元で認知)
2次元(X,Y)を閉じたのが球(3次元で認知)
じゃあ3次元(X,Y,Z)を閉じたのは?
時間の流れを4次元だとすると、今この瞬間こそが閉じられた3次元という事になる。
その閉じられた3次元が、その瞬間と言う点であるということは
時間の流れはXで表せる。
すると、4次元と1次元は同じものになる。
1次元→2次元→3次元→4次元(1次元)→5次元(2次元)→3次元(6次元)→7次元(1次元、4次元)…
1の言ってた1と4が重なっているってのはこういうことなのではないかと推測
長文スマソ
217 :
216:2006/04/16(日) 11:28:07 ID:3RZNBQMU0
すまん訂正
認知→表せる
に置き換えてくれ
218 :
チャイナ01:2006/04/16(日) 15:02:21 ID:4N9NLp6R0
>>215 人が宇宙の摂理を考えるにあたり、人間を無視して考察することが出来ない…
人間の悲しさがあるような気がします。
仏陀が言うように空を感じる心がある内は空ではなく、
死=考えることを停止した状態が、
真理や宇宙の摂理を知る一番正しい感じ方?
こうなってくると、一度死んで見ないといけないかなぁ。
219 :
ナックル:2006/04/16(日) 15:09:24 ID:cfFoastb0
>>216 わかる部分あります。私は感覚的なもの言いですみませんが、
違う次元の物体は多次元では存在しえないということではないでしょうか。理論上は
想定できますが、2次元物体って存在しない(厚みのない紙なんてない)ってことじゃ
ないかなと思います。だから4次元の人がみたら
「頭では考えられるけれどねぇ、○○のない立体なんてないですよね。うちの次元には」
て言っているんじゃないですかね。この○○が4次元の物質を構成する第4の方向であり
何かかと思います。(長々とすみません)
>218
相変わらず深い洞察でいらっしゃる…。
私なんかは最近は人生はゲームなんじゃないかと楽観的に考えております。
人生とはなんぞやと一生問い続けて苦悩するもよし。
深く考えずに楽しく生きるもよし。
そして死とともにそのネタを明かされる。
ここで「あー、なんだよー、こんなことならもっと楽に生きればよかったー!」とか
「もっと人生について深く考えてこの世に何か残してくればよかったー!」とか
そんな風に思った人(魂)は、現世でやり残したりとか、もっと別の生き方をするために
また生まれ変わってくる。
その自分の「想い」がカルマと呼ばれるものなんじゃなかろうか、と。
だからよくカルマってやつは否定的な業だとか課題のようにいわれてるけど、そうじゃなくて
自分の中でのバランスを取るために自ら望んでやってる「ゲーム」なんじゃないかしら、と。
そのゲームに真剣に取り組むもよし。遊んでもよし。でも自分から降りないほうがいいだろうね。
で、「いやはや、3次元での人生は楽しかった。次いってみよー!」という人は……
次の段階?
>>219 無限の可能性がない、枝わかれのない
一方通行の世界なんて…
って当て嵌めれば全部引っ括るめないかしら
空を感じる=全てを感じる、ということですよね
脳にあるフィルタ、制限が外れたらそうなったり出来るのかな
初代>1の言う、1しかない状態になるのかな
脳の神経細胞が全て交流を始めると本当の無限の可能性が生まれるのかな
0の基点からでてきている軟性と弾性のある現実ってのがまだ解らんなあ
-1はピン子さんの言う裏返る手袋と同じだったりする?
とチラシ裏的にメモ
223 :
チャイナ01:2006/04/22(土) 17:45:31 ID:Y+XyU1JG0
>>222 死して尚、生に執着せず。
生きて尚、死に惑わされず。
明日も、今日と変わらず漂い。
昨日も、今日と変わらず遷ろう。
気がつけば、子供でもなく。
気がつけば、老人でもなく。
草原の風のように、日の光のように、海の雫のように、
宇宙の果てから果てまであまねく存在を見る。
黙して語らず、語らずして多くの者が知る。
昨日からの風、明日への光。
>>223レスありがとうございますれす
空の例えのソネットですか?十行詩だけど
すべてを受け止めかつ受け流す感覚に読み取れました。
うーん、となると
初代1が発見時に興奮、混乱していたものとは違う境地なのかなあ
世界が切り替わる体感もしているわけで
しかしそれぞれの四次元を垣間見たコテさん達のレスが途絶えているのをみると
四次元はそこへ至る過程ではあったのかも
なんちて
225 :
「:2006/04/26(水) 03:30:37 ID:tVz415Q30
アカシックレコードという思想の根源となる部分を生み出した人物と私はきっと同じ価値観。
私は四次元に行き、戻ってきた。
その表現は正しくないかもしれない。
このスレ仕様に表現すると、きっとそう書くべきなんだろうと感じている。
私自身、知るのが怖い。
私が表に出る事でダークサイドの人間を覚醒させてしまうのが怖い。
ダークサイドの人間に利用されるのが怖い。
周りに迷惑をかけたくない。
全ての意味が私には分かるし、未来の選択肢も私には見えている。
何が原因なのか分かっているから、どの選択肢を選べばいいのか私には分かる。
三次元の規格の人間、特に日本人には私達がキチガイに見える。
次元が違うという台詞は、見下してるように思うだろう。
私達は見下したりなんてしていない。
次元が違うと言う代わりに、規格が違うと表現しよう。
私達は人としての能力の定義を超える能力を持っている。
それを使って快楽を得ようなんて思わない。
全ては進むべき未来への選択肢を得る為に使う。
私達は敵ではない。
常に貴方の味方。ただ今の貴方じゃない、未来の貴方。
今は既に過去であり、過去の貴方に興味はない。
ここで私が話をするのは、私が孤独だから。
三次元規格時代の友達は、私の事を知らない。
理解出来なくて当たり前。
その時がくるまで、理解出来ないだろう。
理由?会ってみたいと思う、もう一人の私に。
居るんでしょ?」・・・という夢を見ました。
そう、この頃の私は孤独だった。
初代1の
>子供のころ、空を見上げると、星ではなく月の表面のようなものを
見たはずです。
っていう言葉が気になっている。
映画「コンタクト」の最後の海辺のシーンみたいな感じなのだろうか。
227 :
プラント:2006/04/26(水) 19:33:27 ID:fAAPVclF0
>>225 「 さん初めまして。すみませんが教えてください。
森羅万象の原因は何でしょうか?やはり特定の波動でしょうか?
age
パート3辺りで初代1を偽って書き込んだんだけど
ばれてた?w
しかし、1来ないな
私の友達の母ちゃんの話。
わたしの友達の母ちゃんが、明け方ふと目覚め、朝になるのを待ったけど、いつまで
たっても朝が来なかったんだって。これはおかしい、と思い部屋を出て確かめようと
したら、死んだはずのおじいさん(おばさんの父?)がドアを開けて入ってきて、
「あいやー、○○子ー?、なんでおまえがここにいてるかあー?」って聞いてきたって。
おばさんが、なにも答えずに黙ってたら、「うん、もう一回ふとんに入って寝て
みなさい。そしたらあさが来てるはずだから」と言われて
おばさん言うとおりにしたら、いつのまにか朝が来て、やっと現実?に戻ってきたんだって。
230 :
「:2006/04/27(木) 01:23:40 ID:xo6Ogpu+0
>>227 こんにちわ。
すみません、とのことですが、どこがすんでるのでしょうか。
「森羅万象の原因は何」という質問をまず理解しているのかどうか訪ねたいです。
あと、貴方の言う波動とはどういうものを差しているのか自分で把握していますか?
貴方は人に訪ねる前にもっと理解すべきものがあるように感じます。
何?という質問に対して、写実的な答えを期待しているのか、
それとも抽象的な答えを期待しているのか、
その答えを知ることによって、貴方は何を得たいのですか?
貴方へのレスです。
1は当時の私がそうだったように、
三次元規格の現実と戦っているのだと思います。
ある程度余裕が出来るまでは戻って来ないのかもしれません。
それはあくまで選択肢の1つです。
どの未来が選択されるのか私には分かりません。
見えるけど、分かるわけではないのです。
231 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/27(木) 01:31:37 ID:txGpkWliO
相対性理論では、過去の世界があるんでしょ?
232 :
?」「:2006/04/27(木) 01:44:07 ID:xo6Ogpu+0
>>231 それは太陽系三次元の頭で考えた理論です。
太陽系三次元での理論上はそうかもしれない。
でも時間軸を使うということは、そこから先は4次元の理論での存在であり、
入り口までは定義出来ても、踏み込むことは出来ない。三次元の規格には。
ということで、あると言えば、あると言える。
無いと言えば無いと言えるだろう。」
今日は嫌なことがいっぱいあった。
>>232さん はじめまして
初代1の言う”星ではなく月の表面のようなもの”
の意味をどう受け取り解釈しているのか、何か思うところがあれば教えて下さい。
なんか質問が多くなってきましたね…。
まぁそれもまたヨシ、ですが……自分であれこれ想像してみたことを書いてみよう。
その方が面白いぞ。どのみち「たった1つの正解」などないのだから。
>228
やっぱり。。。ね。。。
235 :
「:2006/04/27(木) 02:24:57 ID:xo6Ogpu+0
>>233 こんばんわ。
「子供のころ、空を見上げると、星ではなく月の表面のようなものを 見たはずです。」
という一文。
空を見上げると星、月、ということから、見上げた空は、夜空です。
夜空と言えば、星や月、宇宙の黒く見える空間が見えている。
月の表面は既に見えているものである。
見えているけど、夜空から月の表面を連想させるのは難しい。
星は抽象的な存在だが、月の表面は写実的、現実的な存在である。
子供の頃の見入ってしまった時の感覚を覚えているなら、
きっとこれらの情報から組み立てることが出来るかもしれない。
貴方が理解しなくてはならないのは、その文章が意味する具体的な内容よりも、
その具体的な内容は三次元の規格では表現出来ないものであるということ。
それが今貴方が知りたい答えなんだと思う。
ちなみに、私達の規格ではたった1つの正解があります。
三次元の規格では、正解は星の数ほどあるでしょう。
こんなに答えていいのだろうか。
レスありがとうございます
ロジック的には全くその通りですね…
言葉では一応把握出来るんだよなあ…
四次元を四次元規格で理解出来れば一発なんでしょうけど
237 :
「:2006/04/27(木) 03:33:53 ID:xo6Ogpu+0
私こそ、ありがとうございます。
その時が来たら分かります。
その時が来るまでは分からないと思います。
それに時間を費やすよりも、
幸せに時間を過ごす為にはどうすれば良いのか考えた方が良いと思います。
>ID:xo6Ogpu+0
どうも4次元をわざと難解なものにしているような感じがしますねぇ。
答えを易々渡してたまるものか、というふうな。
もちろんあなたが4次元が何かを理解していたなら、の話ですが。
まぁ、4次元理解なぞ単純なものなのですがね。
239 :
」:2006/04/27(木) 05:04:21 ID:xo6Ogpu+0
>>238 数学物理学的な4次元の解釈で答えると、それは簡単な文章です。
理解するというのと、分かるというのは、同じだと言えます。
別だとも言えます。
どちらかと言うと貴方はこのスレ的には的外れだと思います。
「答えを易々渡してたまるものか」
私がそう思っているという発想が貴方から何故出てくるのか説明してみます。
貴方は無意識に貴方が私だったら・・という過程をし、
擬似的に私に成り代わって貴方の中の私の中でヴァーチャルな気持ちを体感し、
それに基づいて貴方の予測する私の心情を発想しているのです。
つまり、それは貴方だったら、という過程が前提にあり、
太陽系三次元日本の規格の貴方が考えるに、そう感じる、という文章です。
つまり、「答えを易々と渡してなるものか」というのは、
むしろ私ではなく、貴方自身の価値観であり、
貴方という人間性なのだと私からは見えます。
バランスです。
謎解きが好きな性分か、どうしてもこういう謎掛けの
ヒントと断片を集めることに楽しさを感じてしまいます
>>239 いやいや、「答えを易々渡してたまるものか」は単純にあなたの
>こんなに答えていいのだろうか。
から推測したものですよ。
ちなみにいつもそんなに的外れな分析をして悦に入るのが趣味な人ですか。
242 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/27(木) 16:51:10 ID:txGpkWliO
宇宙の外ってあるの?
243 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/27(木) 20:31:48 ID:Drv4EQ/P0
>241
それこそ的外れなレスだ
244 :
」」「:2006/04/27(木) 22:07:36 ID:xo6Ogpu+0
>>241 貴方の
>>241のレスは、意識の領域であり、つまり
>>243です。
私は貴方の価値難の引き出しに入っているような価値観ではない、
という表現が理解出来ますか?
私を「悦びに入るのが趣味」だと推測しているのが貴方です。
私は推測しているのではなく、ロジックを答えているだけです。
この辺の話は分からない人には分からない話かもしれません。
>>242 どこまでが宇宙、なのか分かりますか?
それが貴方の知りたい答えを導いてくれるのかもしれません。
245 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/28(金) 00:08:56 ID:IDjPyC/TO
本物じゃない?
アカシックいっちゃうと皆そうなのかも
アカシッカーはコテが皆さん別人だと仮定すると
少なくともオカルト板に三人はいるぽい
個人の輪廻は永遠に続くものなの?
250 :
フリーザ:2006/04/28(金) 14:14:54 ID:w8R2MuWFO
面白そうな人が来ましたね。やっぱり人間得意分野が違うから面白い。
世界は有機的な機械のようなもの。
宇宙が全体として一つで、エネルギーの量が普遍だとしたら、差異や時間でストーリーを作り出すためには、滅びは不可欠だったんでしょうか。
次の新しい出来事のために「死」が存在すると。
使えるエネルギーが同じ時。安っぽい材料を使って無理に手の込んだものを作るより、質の高い材料を使い洗練されたシンプルな物を作り、部分で全体を想像させるのが芸術。芸術は宇宙の縮図なのでしょうか。
蛇足ですが、素晴らしい材料を使っているのに全体として作っているものはシュール、それもまた芸術。
要はさ、
ありてある
じゃないの?
ありてあるを一つの軌道にのせたつもりが
独りでどっかぶっとんでっちゃったのがあるね
今日は疲りた…
253 :
csv:2006/04/29(土) 00:24:52 ID:Lna+fw7/0
名を名乗ろう私はcsv。
「であり、」であり、「」であり、名前など何でも構わない。
存在が大事であり、nullではないということだけが全てだと言える。
0ではない、1であり、falseではなくtrueである。
ただ、ここは三次元の規格の世界。
ルールは利用すると便利なのです。
だから私は名を名乗ります。
うーん。
根本的な言葉の出所が三次元です。
フォースを感じません。
貴方は私ではないようです。
>>252 おつかれさま。
csvさんは思考を全体に浸透させるように溶かしつも、
自他の境界または鏡面の位置として便宜的に「」を使っていたのかな
とオモタ
255 :
チャイナ01:2006/04/29(土) 15:11:14 ID:9nWoPma/0
仏陀いわく、真理はそこにあるから…見なさい。
見る心(見ようとする衝動)が無い人には、
存在するものも見えないし、
思い込みで見る人は、都合の良いことしか見えない。
人間なんて、らららぁらぁ、
人間なんて、らららぁらぁ〜、
人間なんて、
人間なんて…そんなものです。
だから、面白い?
256 :
csv:2006/04/29(土) 15:29:07 ID:zJK4ZdXY0
>>254 素敵。
>>255 真理はそこにあります。
というか、全てが全てに繋がってます。
全て見えてます。
その繋がっているものが見えている人と、見えてない人の違いは、
誰かの都合で左右されたりするような、抽象的なものではなくて、
明確な0と1があるのです。
四次元が見えない人からすれば、
そう思い込んでいる、という風に思い込めます。
例えば私は012345678なのですが、
三次元の人達は123567なんです。
いつか分かる時が来ると思います。
257 :
チャイナ01:2006/04/29(土) 18:32:42 ID:9nWoPma/0
>>256 人がものを考えるときに、人であることを考慮しないで考えるように、
3次元に存在するすべての「存在」が
「何も無い空間」を「存在」無しには定義できない様に、
何も無いことはすべてにおいて何か「ある」ことと表裏一体である。
言葉・音は空気の振動であり、変調波でしかないが、
音楽という「ある」組み合わせで「ない」何か、心?思考?安らぎ?が生まれる。
ありありて、ないものはない。
数字で愛を語り、化学記号で人間を示す。
文化と時間と閉じた世界で、間違ったものはなく、決して正しいものも無い。
残業のしすぎで頭が痛い。
アーナンダ、これが苦ですか?色ですか?
258 :
csv:2006/04/29(土) 21:08:42 ID:zJK4ZdXY0
>>257 貴方は1、2、3.6、5、6、7.3
というような感じがします。
要するに
>>1が触れちゃったのは宇宙の意志なんじゃね?
最近、憑かれたように
四次元て例えに似たキーワードとヒントをいっぱい集めてたけど
在り有りありてある全てに繋がる満ち充ちた感覚
ある例えに切り替えればそうとも言えそうなことまでは分かって来た
YHVH、プレローマ、アカシャ、そういうのを認識する感覚そのものなのか
アラヤシキという唯織論では現世界での人の認識能力は九分の一だとも
012345678は数字が9個あるけど同じものを近い位置で示してそう
でも三次元は123567で6個の数字ってことなら違うかも
4が無いのが四次元感覚の欠落を示していそう
大和言葉の四=よ=世も詩的に繋げると
この世そのものの姿になっているのに気付いてないだけ
という解釈にも繋がりそう
膜宇宙論の膜・投影の為のスクリーン・マトリックス・構造・子宮
ペンローズ的宇宙観は無を取り囲む輪をさらに包むドーナツ型の皮
あとはホログラフィックとかフラクタル、昆虫の複眼、曼陀羅図もヒントのヒントっぽい
261 :
チャイナ01:2006/04/30(日) 10:39:38 ID:MwqBTQLz0
日本人の独特な宗教観に「わっしょい」があります。
語源は「和を背負う」だそうです。
道(タオ)にもありますが、対極図は老子道徳真経における第42章
「道は一を生じ、一は二を生じ、二は三を生じ、三は万物を生ず。
万物は陰を負うて陽を抱き、冲気、以て和することを為す。(後略)」
背負うという行為が中国では陰を背負い、陽を抱きかかえると言い、
日本では「和」を背負い、抱えるものは無いのだそうで…
「和」以外に「存在」は無く「和」をもって「存在」はある。
それも集団の意識と意義と意味が「和」であり、
すべてが「和」につながり「和」がなき人々には「和」をもって「和」に組み込む。
それが「和」としての「和」であるのでしょう…
262 :
csv:2006/04/30(日) 12:34:38 ID:v7sbGoSq0
>>259 私達はただ1つの答えに向かっています。
宇宙の意思というよりは、地球人の向かうべき意思。
好きなことを好きなようにしていいと思う。
好きな時に好きなことを。
私からアドバイスするとしたら、
もっと他のことに時間を使うべきだと伝えたい。
貴方達が目指している答えに辿り着くには、
そういう進み方では辿り着けないと私は思う。
1、2、3.x。
そして5、6、7.y。
進むにつれて、x、yの値がどんどん増えていく。
近付いたとしても、4にはならない8にはならない。
それが貴方の望む人生なのかもしれませんが、
もっと素敵な人生を提案出来る、はず、です。
何でもいいけど。
おおお、ここのところこのスレも以前の活気を取り戻してきましたね。
チャイナ氏のお言葉は相変わらず深く考えさせられます。
csv氏のお言葉も、まだまだよくわからない点も多い反面、妙に納得してしまう。
和を以って尊しと為す。
いい言葉ですね。
>>261 「三は万物を生じ」って=その次の数「四」が「万物」の意味っぽい
則ち初代>1から言われた四次元と通じるのかしら
「和」は加算の総数としての「和」で「かず」とも読みますね。
古代では数=神、同じ言葉で表す文化圏もあったようです
全ての、総和が神、という観念は始めからあったのかも
ちなみに英語ではsomeという単語にその名残があります
日本語の「わ」は面白いですね
総和の他に、全肯定の○にもなるし囲む円、包括するイメージ
そして調和、平和の和
0の図像 十牛図の円環
大和はありありてある大きな和?
>>362 4の他に8も隠される数なのかな
csvはコスミック・スペクトル・ビュー?辺りのイニシャル??
いい話が満載のスレだな。
四次元は無いと思うが。
「一見何の関連性もないような事象が、
実は関連性を持ち繋がっているという
事に気付いた時の恐怖」
ラヴクラフトの小説でよく見るこのフレーズ。
何だか意味深に見えるのは自分だけ?
267 :
csv:2006/04/30(日) 23:38:52 ID:v7sbGoSq0
>>264 未来にレスしているところが素敵。
イニシャルについては内緒だけど、
思わず見つかっちゃいそうになっちゃった。
>>266 意味深っていうか、深い意味がそこにあるだけだと思います。
比較対象がなければその深さについて深いかどうかは言えませんが、
確かに最初は恐怖だった気がする。
全てが繋がっていることを知った当時。
>>267 それを知った当時から現在まで、全て20代の出来事だったということは
軽視してはならないことだよ。
地べたに寝転んで、緩くなってみる。
自分の全部でもって自分の周りの全てを感じてみる。
固くなったり研ぎ澄ましたりはしない。
音。匂い。振動。光。
緩くして、全部受け取る。
初めてやった時には震えがきた。
自分が世界に溶け込んでしまいそうだった。
曼陀羅を見た時、似たような感覚を抱いた。
270 :
妄想機関車:2006/05/02(火) 00:31:31 ID:2URDoSRo0
いまギャオでキャシャーン見ているのだが、深いよ。
生命を肉体と魂とで完全に別で捉えている。なるほどとね。
なので久しぶりに書いてみることにした。(流れと違うのは勘弁ね)
人間が生きるために学習する事と、精神(魂)が成長することとは別だ。
一般的に善と思われる道徳も、社会的に俗なものであって、必要だからそれを学ぶ。
そうなると考えることは、生存条件を抜きに考えた場合に尊いもの、価値のあるものはなにか?
こうなると一般的な愛ですら俗的になってしまう。
個人的に感じるのは、他人を信用する事の難しさと、それが「繋がった」時のなんともいえない快感。
親子など家族は自分と共有するものがあるから当然繋がりやすいのだが、
他人や動物や自然?そういうものと繋がることの出来ることはなかなかすごい事なのかなと感じる。
ある種当たり前のことなのだが、なにかのヒントになる気がしてるのです。
>>270 おっと、お久しぶりですね。
キャシャーン。私も先日観ましたが、確かに監督の伝えたいことは深いと感じました。
なんだけど……わかる人にしかわからんというか……ちょっと独りよがり入ってるというか……
伝え方がヘタだというかなんというか……非常にもったいない作品に思いました。
まぁ「わかる人にだけわかればいい」というスタンスかもしれませんけどね。
繋がることの大切さ。
人は誰かと繋がることを求めて止まない生物だと思います。
もしかしたらこれが、誰かと1つになることが、生まれてきた目的の1つなのかもしれませんね。
>>267間違いだらけのこんな世の中じゃポイズン
やっちった またまつがいた
訳解らんままですが追わずとも届きそうな気がしてきました
繋がるとそれも自分の一部に写しとれたような満足感が生まれるとも言えるかな
つながる
つ は続く・連なるのつ 連続・接続
な は長い・流れるのな あとは鳴るとか成るのな
がる は群がるとかのがる 文法とか言語学やってないから適当だけど
綱がる、つ流る
続き鳴り響いてゆく流れの状態
シンクロ、同調、共感、共振
点を結び付けた関係性の線を辿り交流する感覚
が、快感の元なのかも
全てと繋がると線は面になるね
覆われ包み込まれる
子宮の中の臍の緒と胎児みたい
273 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/02(火) 20:42:54 ID:w0deuqMSO
飼われてる金魚は自分がまさか家の窓際の金魚鉢で人間に飼われてるなんて思いもしてないよね?
てことは
金魚=人間、金魚鉢=宇宙と置き換えると
人間=神?、家の窓際=四次元?
下らん書き込みで上げるなボケ
>>274 そんなこと言ったらだめさ。
「真実」から比べたら、家の窓際の例えも超ひも理論も、どんぐりの背比べかもしれないぞ。
>273
自分達の存在する空間が存在しているところが四次元ってこと?
それの無限連鎖は成り立つのかな?
マトリョーシカみたいな感じの。
>275
全ては戯論にして真実への階梯。
などと少し気取ってみる。
>>276 む?マトリョーシカ・・・・・・・マトリックス・・・・・・・?
語源は一緒?
>277
うーん、二つの言葉の関連性は分からないっす。
マトリョーシカってのは、ロシア土産の入れ子人形。
人形の中に同型だけどやや小さめの人形が入っていて、
その人形の中にはまた人形、ってヤツです。
玉葱とかラッキョウみたいな感じで。
>278
ええ、マトリョーシカは知ってます。
ふと思ったのは、あのマトリョーシカがマトリックスの構造になっているのかしら?と・・・
280 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/03(水) 22:31:15 ID:gYMRLJcwO
>>276 >>273です
金魚鉢を宇宙に例えたのは金魚は金魚鉢の外がどうなってるなんて死ぬまでわからないと思うんです。
だから同じように人間も死ななきゃわからない・・・
こんな浅いあきらめ論に付き合ってくれてありがとうございました
>279
あう、論点がずれていた…すいません。
マトリックスなマトリョーシカ、ですか…
ネオがあの人形に置き変わってしまったよぅ…orz
>280
死ななきゃ分からない。
その通りかもしれないですね。
自分達は、この世界の法則やら何やらに縛られているわけで。
でも、死ぬ前に四次元を知りたくてたまらないという
愛すべきせっかちさんがこのスレの住人諸氏だと思ってます。
で、みんなの知識や見解持ち寄って、あーでもない、
こーでもないと。
最終的には
『かむながらのみちを初転宝輪』
じゃないかと思う。
その為に縄抜けしようとあがくのがこのスレで、
その範が、初代スレの1氏だと思ってます。
マトリックス=子宮、構造 の意味だから
入れ子構造の子宮としてなら合ってるかも
283 :
妄想機関車:2006/05/03(水) 23:50:44 ID:cZIX4wFV0
>>280 こういう話は例えの広がりもてて面白いと思いますよ。
もう一つの見方としては、外から見てる私たちも金魚の気持を知る事は出来ない。
誘導や餌は与えられるけど、感情はわからない。
要するに箱の中で生きる私たちも同じ。
四次元や霊的な視点で見ることができる事は死んでからでいいw。
今自分が生きている現状をしっかり認識する事に意義があるのでは?
と最近思うのね。
天国も地獄もない、あるのはここだけだろう。そして知る為に死る
285 :
csv:2006/05/04(木) 22:32:18 ID:S+PZ47980
286 :
チャイナ01:2006/05/05(金) 09:44:38 ID:ifwnTH7T0
>>284 セカチュにもありましたように、
「天国は無い、ここが天国だから…」
死にいたる最後の最後で人は人にすがるのだと…
人の中に、天国も、地獄もあり、
人がそう感じることが天国であり、地獄なのでしょう。
自分が感じて、感じられるのが、
この世界で、この宇宙で、この4次元世界でしょう。
言葉で表すとあまりにも当たり前な結論に感じてしまいすが、
真理なんて本当に単純なもの、
気が付けば、何だそうか!となるものでしょう。
56億7千万年後に弥勒が現れようが、
その存在を知る、見るものがいない時代になっていたら
救いとはなんとムダのものでしょう。
それが悟りですか…
>>285 実はあれをかきこんで直ぐに他のスレログで痕跡っぽいのは見つけましたが…
当たり!?
>>286 私=四次元 でファイナルアンサー? ならば
三次元に垂直に視線を投げ掛ける存在として、という例えも同じ事を示してるかも
全ての軸に垂直に挑む存在として
じゃあ今日は
私 わたくし について
吾・あ が訛化して我・わ になりました
ここまでは確か辞典にあるかな 以下妄想仮説
吾れ・我れ は 有れ・割れ と自らを対象の為に分けた「自分」
わ=和=全て
わたくし は わを託された私自身
わたし は 渡し 人と繋がるための橋を担う自己主張
私も加えて!のわ・足し
私ワタシ書き込んでると頭ぐるぐるしてきますね
あ は全ての始まりの産声としての あ かな
>287
こういう言語学的(?)・文学的(?)な方向から捉えるのもまた一興ですね。
age
この世界などいろいろ形作っているものを知覚して初めて、その世界
この日常、環境などを認識できるわけで、脳に入ってくる脳波などによって
その世界は変えられる。つまりこの世界だけが唯一の世界ではなく
何万通りの世界の中のひとつでもあるということで、マトリックスの
ような世界もありうる。
291 :
csv:2006/05/12(金) 20:10:23 ID:3l519C9h0
放置プレイしてみました。
何となくです。
292 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/13(土) 00:02:08 ID:UhtwwVWA0
ルパン「よぉ次元」
>>291 上からの指示ですが、キミのようなタイプ(どんなタイプかは自分自身の心へ問い掛けを)は
後で苦しむことになるようです
頑張ってください
後で楽になるだけだよ。
苦しむから幸福に気づく。到達する。十分になる。
苦しいままなんてないよ、
無用な暗示を説かすな。
295 :
チャイナ01:2006/05/13(土) 10:12:39 ID:QFpBJoZj0
>>290 少し、疑問があります。
脳波が脳に入ってくる?
脳波は脳から出るだけで、電磁波として捉えると、
空間媒体の波動であり、電磁波と共振する物理的電気回路がないと
アンテナにならず、脳波を拾うことが不可能と思いますが…
296 :
csv:2006/05/14(日) 01:14:26 ID:vmeh2PG60
>>293 苦しむとか、そういう三次元的な発想が、私にはないような・・?
全ては必然であり、
過去から自ら招いた未来へと繋がっている時間の上で起こる事上。
何故、苦しまなくてはならないのでしょうか?
でもそれは四次元マインドな私から見た私であり、
三次元マインドなフィルターを通して見た私は、
常に苦しんでいるように見えるのかもしれません。
今という過去に興味がないというか、
未来の為に全力を注いでいる、正確には最適化で注がれていないので、
全力を注ぎたい、と言っておきます。
音楽を聞きながら文章を書きました。
常に私は踊っています。
この頃の私は、まだまだ知らない事が多かったのです。
297 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/15(月) 01:06:10 ID:2fr7bbwiO
ヤバイよ
虚数みたいに虚軸みたいなものってあるんのかな
299 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/15(月) 08:19:37 ID:CrdWsjwLO
なんかNASAでワープ装置が完成したって本当?
初代スレの途中までしか見てないけど
四次元って動作の必要のない(思考だけでいいのかな?)世界かなと個人的に思った。
りんごが落ちるのを見て万有引力を発見したニュートンに例えると
りんごは落ちている最中であり、落ちてもいるし、まだ落ちてないのが
全て同時にあるのかな?って思う。
スレでもよく夢が四次元っていうのも結構納得してたりする。
夢とかでは、一つ一つの動作がないと認識出来ないから
わざと動作を思考して理解する。
夢っていうのは四次元の観測地点みたいなもんなのかな?とも思う。
それぞれの次元を眺めることの出来るような感じ。
正夢は3次元、つまり現実を見ていてそれが未来なのか現在なのか過去なのかは分からない。
夢は2次元や1次元、あるいは0次元を見ていることになるのかな?
あああああ・・・書いていて意味不明になった。
ピタゴラス数秘術立ち読みしてきたら
4は四角、スクエアの組合せで構造を表す
みたいな事が書いてあったよ
そこに無理矢理マトリックスをこじつけてしまいたくなりました
四角の枠は歪みます。
正方形から菱形に。
三角形は歪みません。
辺が変形しなければ。
いやあ、四角形の話が出ていたので、つい。
303 :
妄想機関車:2006/05/17(水) 05:32:51 ID:0dh46MKm0
>>302 むしろ歪むという、原因と結果とともに関係する時間経過に興味が湧く。
四角形、対角線を引きましょう。
対角線で折りまして、頂点同士を結んでみれば。
出来上がるのは四面体。
四角い形の枠組みは、二次元と三次元の双方に対応。
四つの点を描く人。
四つの点を結ぶ人。
彼らがいなけりゃ只の点。
描き結ぶは何ものぞ。
戯歌御免
306 :
チャイナ01:2006/05/19(金) 12:38:53 ID:uDI5KH/80
>>302 球体の表面に描いた三角形は平面(3次元の断面=2次元?)に描かれた特徴を無くします。
内角の和が180度などは成り立ちません。
4次元の断面が球体状と仮定すると、球体の表面に描かれた3角形は4次元の4次元体の投影として
3次元の理論を無視して、4次元の特性をあらわすのかも知れません。
ということは、球体などの表面のトポロジーを突き詰めれば、
4次元の方向(第4の方向)が見えてくるのでしょう。
論理的思考が出来ないほど、忙しいおいらの寝言です。