ゾンビゲームin日本V後編

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1  ◆bXPIZgsj6Y
ゲーム概要1/5(必ず読む)
●世界規模で発生したゾンビパニック。そんな中、とある村での物語。
彼ら(このスレッドの住人)は時に協力し、時に反目し、ゾンビから逃れようと
知恵と勇気を振り絞って必死で生を求める。最終的には、新天地を求め脱出するのがこのゲームの目的。
●想像できる限りのことは出来る
例 スーパーの肉をかっさらって焼肉パーティ
  村役場を住居エリアにする
●参加する人は名無しではなく名前を付けること。同じ名前がないか確かめる。(途中参加もあり)
初登場した際には自分のキャラの容姿、性格、趣味を書くこと。それ以降は
本文の初めに『>>初登場した時のレス番号』を入れないといけない。
ゲーム離脱方法は自殺する、ゾンビに食われる、ゾンビ化して他人に殺されるなど死んだらいい。
●盛り上げるためにゾンビ侵入、食料がつきたなどの『危機レス』をレス50以降から書き込むことができる。
その書き込まれた危機レスをこのスレッドの住人が互いに知恵を出し合って解決していく。
連発はNG、一つの危機レスを解決してから。
例 286危機レス 
    ゾンビの群れが村入り口から侵入した。
解除 村入り口を封鎖する。入ってきたゾンビを倒す。
●ゾンビ100人瞬殺など、知恵も道具も使わず段階も踏まずに、非現実な事はできない。
●他人を殺すこと、ゾンビにさせることはできない。
相手が死を望めばそれは可能となる。致命傷にならない程度に傷付けることはできる。
●スレが700を越すと脱出が可能となる。(前編は643まで行っているので今回は50以降にします)1000まで脱出できないとゲームオーバー
(危機スレを投下して脱出させないのもおもしろい)
●sage進行で、(たまにあげて新入者を増やす。)
●新参入者の方はとにかく自力で村に入るようにする。(すでに村にいていたでも可)
(暇があれば、既にプレイしている方が新入者の方を村に入れるように手助けをしてあげてください)
●落ちる時は、誰かと行動を共にしておく、自キャラの操作をお願いする、安全な場所で寝る
別の場所に移動中としておく、などする。
2本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 07:41:06 ID:WIKAMgLF0
2
3  ◆bXPIZgsj6Y :2005/08/22(月) 07:41:57 ID:dra77mVc0
ゲーム概要2/5
■世界観
・舞台は日本、とある田舎の村
・人が人為的に作り出したウィルスの影響でゾンビ化する。
(ゾンビは攻撃本能・飢餓感以外は一切欲求・思考などは残っていない)
感染(噛まれるなど)して死ぬとゾンビ化、感染していない状態で死亡した場合ゾンビ化はしない。
・世界観は600レスまで旧ドーン(クリーチャー系を出さない)、それ以降はバイオハザード。
前半は人間関係でドラマを演出し、後半は凶暴なクリーチャーなど(別に出さなくてもよい)で恐怖を倍増、加速させる。
■村内 
【中心部】村役場、寂れた商店街(昔観光地だった)、集落、公園、
交番、学校、ホテルetc(矛盾の無いように追加)
【近くの山】
つり橋(2ヵ所。村への出入り口となる)、野鳥観測所
放棄された自衛隊駐屯地(避難場所となっていたため多数のゾンビが・・・)
(矛盾の無いように追加)
■危機レスについて
・危機レスは50レスから投稿可能となる。
・危機レスはその危機が解決するまで投稿不可。もし投稿された場合、スルー。
・投稿される方は危機レスを書く際に当たって、必ずどのような状況になったら危機レスの
解除か書いてください。
・危機レスを投下される人は世界観、レス的空気を読んでください。
・ルールを守っている限り危機レスの効果は優先的、もし↑を守ってなくて
とてもひどい場合のみ確認、雑談スレで話し合い最終的にはスルー。
4  ◆bXPIZgsj6Y :2005/08/22(月) 07:42:58 ID:dra77mVc0
ゲーム概要3/5
●キャラ投稿
初登場の際、戦闘系<格闘系・射撃系等
技術系<医療・機械操作・修理
特殊系<上記に当てはまらないタイプ全般
このうち一つ選択する。
自分が落ちてる時に活躍の場があったら使ってくれとアピールできます。
これなら生活時間帯の関係でROM専門だった人でも参加できます。
自身が書き込めなくてもわが子の活躍を見守るように楽しむ事ができます。
頻繁に書き込む人にとっても描写に幅が広がりますし。
ただしROM専門の人が作成した場合にはその旨書き込んでもらうようにしましょう。死亡キャラ役もしくは敵キャラとして選出できるように。
●本文の初めに時刻を表示すること、キャラ同士同じ、時間軸じゃなくてもいけるし、矛盾をなくすことができます。
●他キャラに話をする時にはその他キャラの初登場のレス番号を記入すること
例 おまえも悪のようw>>レス番号
●自分のキャラが今現在どこにいるのかを本文の初めに示してください。
例 [村役場]
●荒らしによるなりすましを防ぐために名前トリップを付けてください。
付け方は、名前の横に#○○○・・(○は好きな文字、数字)
●新参入者の方や、落ちて途中からプレイする方はなるべく
自分がいなかった時のレスを全部読んで下さい。
●上記のことを守らなければスルー対象になることがあります。
5  ◆bXPIZgsj6Y :2005/08/22(月) 07:49:17 ID:dra77mVc0
ゲーム概要4/5
●ゾンビのデータ(プレイ用に省略と付け加え)
・噛まれると『感染』傷が浅くても『ウイルス』により数日で死に至る
・引っ掻きやゾンビの血液の粘膜への付着によっては感染しない
・感染後に死亡する(呼吸・脈拍停止は確認)と数秒でゾンビ化する
・心臓は機能していない。叫び声を揚げる時だけ肺を活用している
・強暴で興奮しやすくなる
・人を襲い噛み付くが食うことに関しては微妙
・人間以外の動物には無関心
・動く自動車には人間と同じように反応(人間が乗っていると知っている)
・頭以外を攻撃しても動きを止められない=痛感が無い
・痛感が無いため、常人以上の身体能力を発揮する
・音に対する反応が鋭く、痛感以外の神経系の働きは損なわれていない
・思考力は相当落ちている
・攻撃本能、食欲以外は残っていない
・村に集まるのは習慣では無く、人が大勢居る場所だと覚えているから
・泳げない(死体は水を吸うため)首までなら歩く、それ以上は沈む
●クリーチャー(落ち武者)のデータ(V後編用)
・ゾンビが突然変異をおこした怪物
・皮膚が腐り、緑色に変色している。頭のてっぺんがハゲでしかも刀のような爪がある
・爪による攻撃、首を狩る。噛みついたり突進したりもする。かなり早い。ジャンプ力やスピードがそれなりにあるが、ヨタヨタしている。ゾンビのようなうめき声を上げない。
・学習能力がない。視力が悪いため、人型の物体はなんでも攻撃しようとする
・なにかの要因で、ゾンビの落ち武者化は各地で起こっているらしい。
6  ◆bXPIZgsj6Y :2005/08/22(月) 07:53:18 ID:dra77mVc0
ゲーム概要5/5
〇ゾンビゲームin日本V 前編〇
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1121812277/l50
※途中参加の人はこの前編から必ず読んでください
●ゾンビ・ゲームin日本確認/雑談スレ●
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1122029102/l50
●避難所スレ●
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/4818/1118281099/
危機レスなどで村や人物達の変化などを早く把握するために、それらを示す専用のスレ。
東入り口が塞がった。誰かが死んだとか、今人物がどのような行動をしている
とか…。設定付け加え、裏設定なども…。
必ず書けではなく
感じ的にはスレの住人が助け合い的な感じでお願いします。(予定調和はNG)
●その他
・荒らしはスルー。構ってはダメです
・無闇にageないこと
・読む人がいるということを考える
7秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/08/22(月) 11:15:24 ID:3+juZVYK0
名前:秋山
種別:技術系(機械に詳しい)
性別:男
年齢:20代後半
職業:某化学工場勤務
容姿:黒髪ロング(後ろで結っている)薄茶の作業服
性格:寡黙
所持品:機械修理用工具
8香城 茜 ◆hEBesqeQtA :2005/08/22(月) 11:24:46 ID:FHix3islO
名前:香城 茜
種別:特殊系(援護)
性別:女
年齢:19歳
職業:大学生
容姿:茶髪ロング/ピンクTシャツ/黒カプリ
性格:ノリと勢いで判断/勘が鋭い/少々自己中心的
特技/趣味:音楽(学部)/超自然現象研究会(裏オカルト研究会)所属
所持品:斜め掛けショルダー/携帯電話/懐中電灯/釘打機/信号弾(残り青)/車の鍵(学校前駐車中)/電池/村の地図/私物
9都麦 ◆bXPIZgsj6Y :2005/08/22(月) 12:00:40 ID:dra77mVc0
名前:風凪 都麦(カザナギ ツムギ)
種別:射撃系
性別:男
年齢:19歳
職業:大学生
容姿:黒髪やや短髪/ツナギの作業着/左胸に社章兼名札を着用
性格:その日暮らしな楽天的な性格。弓道のたまものでたまに高い集中力を発揮する
特技・趣味:弓道/車の運転 /
所持品:アーチェリー/矢:19本/ライター/煙草/十得ナイフ
10望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/08/22(月) 12:19:34 ID:dmiu5OH80
名前:望月 雄紀(もちづき ゆうき)
種別:戦闘系
性別:男
年齢:19
職業:大学生(法学部)
容姿:黒髪短髪 がっちりした体格 身長175cm
性格:冷静(緊張時)のんびり(平常時)
特技:ドラム 柔道 射撃
11村崎信頼 ◆0OVJFi1flo :2005/08/22(月) 13:09:10 ID:3bc72Zfd0
名前:村崎信頼(ムラサキ ノブヨリ)
種別:近接戦闘系
性別:男
年齢:21歳
職業:雑貨屋
容姿:白Tシャツとジーンズに軍手を着用。返り血で赤黒い
性格:もともと面倒見が良く根は優しかったが、この極限状況で慎重さが前に出てしまった
所持品:ボストンバッグの中に以下の物↓
    ○店、民家の倉庫などからくすねて来た凶器郡
     ・釘打ち用金槌
     ・鉈
     ・チェーンソー
    ○携帯電話
    ○ジッポライター×4
    ○古びたアルバム
12織原 ◆/ITZBwF/lc :2005/08/22(月) 17:19:52 ID:yH0x/kT60
名前 織原慶介 
種別 戦闘系
性別 男
年齢 17歳
職業 高校生
容姿 制服(血で真っ赤) 茶髪
性格 冷静(不安定)
特技 料理
所持品 携帯電話 花火 ライター 刃物15〜20 散弾銃 弾:3
    
13佐藤要一 ◆RfyqxjRpsY :2005/08/22(月) 18:02:10 ID:Gz0pqL2F0
名前:佐藤要一
種別:後方支援系
性別:男
年齢:34
職業:サラリーマン
容姿:身長170ちょい、眼鏡あり 黒のスーツ
性格:臆病、戦闘は好まない
特技:特になし。車の運転ぐらい。
所持品:車のキー、腕時計、眼鏡ケース、車の中に衣類、食料。
備考:倒した数・・・今のところ1人。まだ前線では役立たず。
14本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 18:06:02 ID:F7xBpgXv0
【名前】斉藤 良太
【性別】男
【血液型】A型
【好きなもの】銃、メリケンサック、オレンジレンジ、鎖、GTA
【容姿】10代後半、若者の服と言った感じ、鎖がたくさんくっついている。
【経歴】幼い時に親から虐待を受け今事件から約一年ほど前に家出、のちに不良グループを結成、悪事を働く。
【性格】表面は気が荒い、だが、危険な状況の時はわりと冷静、父親が大嫌い。先輩と仲間を組んでいた事もあり、敬語には慣れている。
【趣味】ケンカ、恐喝、学校へのいたずら、仲間とたわむれる(本当は別にやらなくてもよかった)
【戦闘系】格闘系、急所などはある程度詳しい。
【現在所持武器】「はさみ」「抗生剤(4個)」「ガンダムのプラモ」「荷物袋」「ベレッタM97(1発)」「ナイフ」「鎖」
【現在のケガなど】全身に切り傷、ウィルスに感染
【現在位置】役場
15范智干 ◆Bx3PdsO/YU :2005/08/22(月) 18:59:12 ID:UifKW6cTO
名前:范智干
性別:男
年齢:34
国籍:韓国人
職業:秘密捜査官(表向き普通の私服警官)
容姿:身長178cm、スーツ、眼鏡
特技:語学(韓日英中独)、射撃(但しハンドガンに限定)、パソコン
所持品:100円ライター、煙草(フィリップモリススーパーライト)、ノートパソコン、携帯電話、ニューナンブ(装填済6+バラ弾30)、ナイフ
16まおちゃんとメラニー ◆3zNBOPkseQ :2005/08/22(月) 19:22:23 ID:QicSQ2az0
名前=まおちゃん
性別=男性
年齢=8歳
職業=小学生
性格=大人しい、動物好き、やさしい、泣き虫
容姿=ショタ姉ちゃん垂涎の可愛い坊や
役どころ=特殊系、<護衛対象
特技=愛犬の操作
備考=本人は何もできないが、異常に賢いセントバーナードのメラニーのサポートが付いている
危険感知やゾンビの牽制等用途は様々。
薬物投与犬の為、前作シスター・メラニーのような化け物になることも可能。
(その場合時限式でまおちゃんにすら襲い掛かる)
護衛犬メラニー
性別=メス
年齢=不明
職業=実験動物
性格=忠実(劇中では、まおちゃんにのみ忠誠を誓う)
容姿=異様に大型のセントバーナード
役どころ=特殊系、まおちゃんを守る
備考=自衛隊兵器研究所の動物実験のモルモットの一体。
どうせ処分するならとわが子の為に引き取られた。
あくまでもBOSSはまおちゃんパパだがどういうわけかまおちゃんをわが子同然に愛している
17佐藤昭三 ◆uiKV1FiVqo :2005/08/22(月) 19:47:45 ID:V14z5i6aO
佐藤昭三 [男・80歳・??]
元大日本帝国陸軍研究員
現在は村外れの自宅に独りで住んでいる。この事件の発端となったウイルスを開発した。
所持品:散弾銃、散弾(20×2箱)、鉈、ライター、無線機
現在位置:真叶原神社
同行人物:神山、范智干
、啓吾
18橋場 ◆u2UDDWx33I :2005/08/23(火) 11:12:08 ID:jH7accP40
名前 橋場 修
技術系 医療
職業 大学生
年齢 20
特徴 赤く染めた髪
性格 冷静(鬱状態)
【所持品】金属バット、ナイフ、救急キット、懐中電灯、メガホン
実家に帰省中に今回の騒動に巻き込まれる。
いなくなった父親と母親がゾンビ化しているのを発見。
ゾンビ化した父を自らの手にかけてしまう。
その後からぼんやりする事が多くなった。
19斉藤 良太 ◆EM11YC8EKg :2005/08/23(火) 21:52:50 ID:e4qthRjF0
始まり>>64
キャラ紹介>>255
【15:35】役場】

「大丈夫か?」>641
良太はそう言って顔色の悪い小学生の男の子に水を絞ったタオルを置いた。
例の薬はこの子のことか・・・早くこないと危ないぞ・・・
俺の状態もある程度危険だ。
ある程度止血はしたが・・・めまいがする・・・吐き気も・・・
まったく・・・あの化け物のせいで・・・
するとTVが突然目に入った。電気は通っており、その姿は災害前となんら変わっていなかった。
そういえばこの村はTVにでているのか?・・・だとしたら救助活動をしてるかも・・・
そう思ってTVをつけてみると・・・とてつもなく恐ろしいものを見てしまった。
「○○がお送りしています!!!えー謎の奇病は日本・・・いや・・・世界全土を支配しようとしていま・・・キャアアア!!!」
「うわっゾンビだァッ!!!!!」「レポーター!!!続けろォ!!!」
良太は思わずTVの電源を切ってしまった。
20佐藤要一 ◆RfyqxjRpsY :2005/08/24(水) 10:17:27 ID:DCR2ZANv0
>>13
>618 自宅屋根 15時21分
屋根に上りやっと一息ついた。汗が滝のように流れる。
いまさら自分の体力の無さをうらんでもしょうがない。
中学、高校、大学と帰宅部だったからなぁ
シーツを枕に屋根に寝そべり空を見上げる。
時計をみると15時20分過ぎだった。
ここに来たのは15時くらいだからだいたい30分しか経ってなかった。
「30分か」何時間も経ったような感覚だった。
これからどうする・・・空をぼんやり眺めてる。
その時、黄色い煙が空高く打ち上がった。目を凝らす。
「なんだ!あれは?」
21秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/08/24(水) 11:28:09 ID:P/qIQWRs0
>>7【15:40 役場車庫】
ここにある部品だけではバスの改造を終えることはできない。
まずはガソリンがありったけ必要だ。バスにも戦車にも使わなければならない。
ガソリンを確保する場所は目星が付いている。俺がいつも使っているあのセルフスタンドだ。
あの化物がいることは確実だが、数さえ多くなければ乗り切れる。
部品が問題だ。この村には【田村船工】という中規模の工場があったはずだ。
そこに辿り着くことができれば武器も改造用の部品も手に入る。
そして次に必要なのはあの74式戦車のマニュアルだ。武器の使い方が分からなければ奴らを轢くことしかできない。
一網打尽にするには主砲のみならず機銃の撃ち方もしらねばなるまい。
俺は迷った。上記のものを入手するために一人で動くべきか、それとも・・・
22神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/08/24(水) 12:09:27 ID:pAWEARtq0
名前:神山拓海
性別:男
職業:無職(元特殊部隊隊員)
年齢:32歳
戦闘系
特技:狙撃、ピッキング、刃物の扱い(ナイフのみ)
所持品=ドラグノフ狙撃銃5/10、マガジン10/10×1、ライフル弾1個(18発)
ピッキングツール、スローイングナイフ2本、大型ナイフ1本
備考:アメリカの武器コレクターであるキースと范智干のパソコンで連絡を取っている。
23神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/08/24(水) 12:21:34 ID:pAWEARtq0
>>22
?時?分
神社
俺はやっと目を目を覚ました。
横では范智干さんが座ってパソコンをしていた。
ずいぶん眠っていたようだ。起きて見ると誰かは分からないが
一人人影が増えている。俺は范さんに俺が寝てからの経緯を聞いてみることにした。
話を聞いてみるとさっき起こされたがまた1,2秒で寝てしまった時に来たそうだ。
そのときに捜査官から受信した不穏な情報にも聞いた。
日本に核ミサイルが落ちるかもしれないというのだ。つい声を上げて驚いてしまった。
それからキースからメールが来たそうだ。早速見てみると、
今は武器弾薬を保管していた洋館に食料やら家畜やらをかき集めて
対ゾンビ部隊の奴らと一緒に生活しているらしい。ずいぶん偉くなったもんだ。
もしもたどり着けたなら受け入れてやってもいいだそうだ。
俺はあいつにまた生きて会いたいなと思いながらメールを返信した。
その後俺はライトを持っていたのを思い出してライトの電源を入れた。
これだけ仮眠を摂ったのだから、仮眠の分も働かないと。
俺は啓吾とかいう人物に挨拶をしてから見張りに行くことにした。
佐藤さんから警告を受けたが、俺はそういう奴の扱いは慣れているので別に気にしないで台所に向かった。
24斉藤 良太 ◆EM11YC8EKg :2005/08/24(水) 17:19:32 ID:aVLkEoSO0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>14
【15:36】役場】

世界全土?この奇病が?・・・空耳だろ?・・・いや、絶対空耳だ・・・
そんなことがあるわけがない・・・
良太は体中の痛みすら忘れるほどに冷や汗をかきながら恐れていた。
「空耳」とは思いたい、だがもうTVをつける勇気が彼にはなかった。
25斉藤 良太 ◆EM11YC8EKg :2005/08/24(水) 17:35:10 ID:aVLkEoSO0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>14
【15:39】役場】

気づくと周りの人のほとんどが武器の整備や荷物の整備、小学生の男の子の看病を行っていた。
俺もなにかしないと・・・そうだな・・・見回りでもするかな・・・
良太は役場の外から見回りをはじめた。
ゾンビばっかり・・・だな
26村崎信頼 ◆0OVJFi1flo :2005/08/24(水) 19:42:14 ID:r8vw05sb0
>>11【15:36 診療所前】
「……急いでくれよ」

診療所内に飛び込んだ>10を車内で待つ村崎。
いつでも発進できるようにだ。

「奴さんら、いい加減気付きやがったようだぜ…!」

ナイフで出来た傷口を押さえる。
車に気付いたゾンビ達がこちらへ歩み寄ってくる――
27まおちゃんとメラニー ◆3zNBOPkseQ :2005/08/24(水) 20:09:45 ID:pXDzXji30
>16
【役場内15時40分】
まおちゃんサイド
「はあ・・・・はあ・・・・はあ・・・ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃」
まおちゃんの呼吸の勢いが少しづつ小さくなっていきます。
>14「まおちゃん!しっかり!くそ!薬はまだなのか?それとも?」
斉藤君も焦りが見えてきました。
無理もありません、こんな小さな子が命を落とすかもしれないときに平静でいられよう筈もありません。
<まおちゃんが子供の為にゾンビ化進行前に体力自体が尽きようとしています。16時半までに投与しなければまおちゃんは死亡します>
メラニーサイド
まおちゃん・・・・・・・・・しっかり・・・・・・・・死なないで・・・・・・・・・
ぺろぺろとまおちゃんの頬を舐めながら祈ります・・・・・・・またまおちゃんが元気になるように・・・・・・・
28望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/08/24(水) 21:13:16 ID:LOUCLtM/0
>>10【15時37分〜 診療所】
診療所のドアに鍵は掛かっていなかった。ドアを開け、中へと入る。
化物が居ないことを願っていたが、廊下の奥から早速化物が近づいてきている。
ベルトから抜いた拳銃の撃鉄を引き起こし、片手で構えながら距離を詰めていく。
パンッ!
化物との距離が1m程になった時、俺は化物の頭を狙い引金を引いた。

(白衣…さっきのは診療所の医師か。)
先ほど殺した化物の事を考えながら、薬や包帯等を袋に放り込んでいく。
(CTB…CRV…これか。よし、戻るか)
最後に見つけた抗生物質を袋に入れ、出口へ走り出した。
【所持品(車、バックパック内除く)】
拳銃(ミネベア M60“ニューナンブ”) .38spl弾(4+20) 携帯電話
散弾銃(上下二連式12番) 12番散弾(2+16) スーパー袋(医療品)
29斉藤 良太 ◆EM11YC8EKg :2005/08/24(水) 22:53:42 ID:aVLkEoSO0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>14
【15:40】役場】

役場の方を見てみるとまおちゃんがより危険な状態になっていた。
このままではすぐに死んでしまうぞ・・・
ちくしょう・・・子供の命が・・・
「まおちゃん!しっかり!くそ!薬はまだなのか?それとも?」>16
すると突然向こうの方から銃声>>10が聞こえた。
なんだ?・・・>>10>>11に身なにかがおきたのか?・・・
「うっ・・・・・」
突然、良太は目まいに襲われ、倒れこんだ。
ウィルス・・・まさか・・・この俺にも?・・・
だが・・・負けるわけにはいかない・・・
どんな事がおきてもみんなで生きて抜いてやる・・・絶対にだ・・・父さん・・・
良太はその後まおちゃんを必死に看病していた。
30村崎信頼 ◆0OVJFi1flo :2005/08/25(木) 00:17:35 ID:ZjCSSp3g0
>>11【15:38〜 移動開始】
「乗れッ!」

>10が車のドアを締め切らないうちにエンジンを吹かし、車をフルスピードで発進させる。

「>10 薬はあったか? 必要なもんは?」

敢えて自分の傷のことは言わない。そういう場合ではないからだ。
血が座席の下に滴る。
31佐藤要一 ◆RfyqxjRpsY :2005/08/25(木) 00:45:04 ID:nDZ9O3qc0
>>13
>>20  15時26分
すぐ起き上がって、目を凝らし発射地点を特定する。
「役場の方・・・なのか?」
もしかしたら救助かもしれない。助かる!!
疲れきり動かないと思った体に再び力が漲るのがわかる。
行くしかない。私はシーツを裂きロープを作り始めた。
32佐藤要一 ◆RfyqxjRpsY :2005/08/25(木) 01:27:07 ID:nDZ9O3qc0
>>13
>>31 15時50分
やっとロープを作り終えた。かなりの時間を消費してしまった。
体力の無さに不器用とは呆れる。
「まだ、待っててくれよ」呟きながら、どこから降りるか場所を探す。
「やはりベランダからしかないな」
奴らに気づかれないように静かにおり、手すりにロープを結ぶ。
ロープと言ってもシーツを堅く結んだだけだ。これで私の体重を支えられるだろうか?
最近太ってきた事を思い出す。中年太りは嫌だな。
33望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/08/25(木) 01:35:58 ID:oOUwUh0y0
>>10【15時39分〜 (移動中)】

急発進した車から転げ落ちそうになりながらも、ドアを閉める。
「ふぅ…」
医療品の入った袋を足元に置き、大きく息を吐く。
>>11「薬はあったか? 必要なもんは?」
村崎が早口で聞いてくる。
「全て入手できた筈です。包帯、消毒薬、輸血パックにキット…抗生物質。」
ゆっくりと確かめるように答える。
「村崎さんもあの赤髪の人(>>18)の治療を受けてくださいよ。いつ傷口が―」
言いながら見た村崎の傷口を覆う包帯は、赤く染まりきっていた。
34香城 茜 ◆hEBesqeQtA :2005/08/25(木) 05:34:29 ID:EX8J3i+wO
>>8 15:35 役場】

あの異形…刀振り回したりして、他の怪物と違うじゃない。
あんなの私にはどうしようも出来ないって。
他にもいたら…。
考えただけで身震いした。
それにしても都麦君何してるんだ?
また何が襲ってくるか解らないっていうのに。

>>12私にも武器分けてくれない?都麦君がまだ屋上から戻らないの。心配だから見て来ようと思って。」
35佐藤要一 ◆RfyqxjRpsY :2005/08/25(木) 14:57:41 ID:nDZ9O3qc0
>>13
>>32 自宅
ベランダから車の方を見ると2〜3人ほどうろついているが、
にわかバリケードのおかげで中には入って来れないようだ。
生前は車にでも興味があった奴らなのだろうか。
肝心の庭にはどうか・・・
どうやら、奴らは家に入っているみたいだ
ポケットに手をつっこんで車の鍵をとりだし確認した。
「ここからどうやって降りるか・・・」
ベランダを一回りすると、家の塀になんとか降りられそうだった。
「また塀に助けられたな」
しかし猫が通れそうなくらいの幅しかない。革靴で大丈夫だろうか。
こんな時にスーツで来てしまったことに後悔する。
車の中に着替えがあるから車に着いたら着替えるとしよう。
36佐藤要一 ◆RfyqxjRpsY :2005/08/25(木) 14:59:29 ID:nDZ9O3qc0
>>13
>>35  16時05分 自宅前
ベランダをよじ登り、ロープを手にし、ゆっくり塀に滑っていった。
「別に大したことはなかったな」
塀の上でバランスを保ちながら呟いた。
塀から地面まで一気にジャンプする。大きな音と同時に衝撃が足に来る。
ガタ、ガタと家の中で音がする。
どうやら気づかれたようだ。
痛みを堪え、玄関前まで走る。後ろでは気配を感じる。車までが遠く感じる。
さらに近づいてくる。振り返るのが怖い。振り返ったらその場で凍りつくに決まってる。
ドアをあけ運転席に乗り込み、キーをさす。
窓を叩かれるが絶対振り向くものか。
エンジンがかかりアクセルを思いっきりふんで急発進させた。
37橋場 ◆u2UDDWx33I :2005/08/25(木) 15:09:42 ID:/q2p2ohQ0
>>18 15:35 役場】
>>16の容態が悪化している。それに>>14も・・・・。
傷口は消毒してあるらしいが、あの化け物の血のせいか?
大量の血を失っている事も関係しているのかも。
どちらにしろ、抗生物質や輸血パックが来ない事には手のうちようがない。

>>14 少し横になったほうがいい」
僕がそう言うと>>14は何か言いかけたが、フラフラと座り込んだ。
38村崎信頼 ◆0OVJFi1flo :2005/08/25(木) 16:14:53 ID:ZjCSSp3g0
>>11【15:40〜 移動中】
「>10 そうか…ならいいな。
 わかってる、俺だって死にたくない…クソ、じくじくしやがる」

前だけを見て>>10に答える。

「まあいい、得るものは得たんだ。だから早く合流――」



――ふと、車が急ブレーキした。

「…………なあ……おい。何だありゃ?
 ゾンビみてーな化けモンに次いで、これ以上の冗談があるってのか?」

進行している道路の先にあるもの。
それは斉藤(>>14)が『落ち武者』と呼んだ、奇妙な怪物の姿である。
39望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/08/25(木) 17:36:31 ID:8bGpdkMB0
>>10【15時40分〜42分 道路】

車が急停止し、体が前につんのめる。
>>11「…………なあ……おい。何だありゃ? 」
前方には、大きな爪の生えた化物が立っていた。道幅は狭く、避けて進めない。
(なんだアレは…だが一匹なら、どうにかなる)
「一匹だけなら…殺してきます」
車から降り、散弾銃を構え近づいていく。と、化物が爪を振り上げこちらへ走り出した。
バンッ!  バンッ!
走った事に驚き、すぐ引金を引く。化物は一発目では倒れず、二発目で倒れた。
(なんて耐久力だ。二発目で倒れてなかったら今頃俺は…)
急いで車に戻り、村崎に言う
「早く車を出して下さい!あの化物の事も役場の人達に知らせないと…」
40村崎信頼 ◆0OVJFi1flo :2005/08/25(木) 18:26:43 ID:ZjCSSp3g0
>>11【15:42〜 移動中】
「>10 飛ばすぞ、頭ぶつけんなよ!」

エンジンをフルアクセル、最高速で車を発進させる。
前方にゾンビ達が数匹徘徊しているが――

「……どうせ腐ってんだ、そんな衝撃があるわけじゃないだろ!
 轢きながら行ったって構やしねえッ!」

ブレーキは踏まずそのまま突破する。
順調に行くと、役場は近い。
41コリシュマルド ◆tKFpP5znIw :2005/08/25(木) 18:49:19 ID:Ud95eLpLO
名前 コリシュマルド(本名佐藤啓吾)
村に古くから根付く宗教にドップリとつかった人間
数百年前に村を守った守り神、コリシュマルドの生まれ変わりと言われた
犬のメラニーを伝説上の悪魔と考え、共に行動する者は容赦無く殺す
一般人よりもある能力が非常に高い
42コリシュマルド ◆tKFpP5znIw :2005/08/25(木) 19:04:10 ID:Ud95eLpLO
>>41
真叶原神社
台所で作業を進めていると>>22がやって来た照ジイ(照三さん)の連れなら味方だろう
啓吾は優しく笑いかけたつもりだろうが、かなり歪な笑顔になってしまった
血に染まったシャツの上にフリフリエプロンといういでたちも相まって、ホラー映画の悪役のようになっている
43神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/08/25(木) 20:30:39 ID:TJF/gpVF0
>>22
神社
24時6分
俺は一応警戒しながら啓吾のいる台所に向かっていた。
台所に着くと入り口の扉を開けて声を掛けた。

「ちょっと良いかな」俺はかなり無理の在る笑顔を浮かべた後に
一定の距離を置きながら何時もの様に自己紹介をした。そして改めて相手を見ると格好がかなりやばかった。
つい一瞬目をそむけてしまったが、改めて言う。「まあお互いかなり怪しいけれどもよろしく。」俺はそういった後に
ポーチからスポーツ用品店にあったカロリーメイトを差し出す。
「腹が減っているだろう食べるといい。俺の居た部隊でもよく食べていたんだ。」
俺はそう言うと台所に何か使えるものが無いか探し始めた。
44コリシュマルド ◆tKFpP5znIw :2005/08/25(木) 21:06:25 ID:Ud95eLpLO
>>41
啓吾は神山>>22に礼を言い、もらったカロリーメイトを食べ始める
思ったより腹が空いていたらしく、あっという間に食べ終わってしまった
ふと>>22の方へ目をやる、何かを探しているようだ
「何、探してんの?」
>>22にそう聞く
45斉藤 良太 ◆EM11YC8EKg :2005/08/25(木) 21:11:01 ID:jCT+HQj90
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>14
【15:42】役場】


「・・・すみません・・・まおちゃんを・・・ボソ・・」 >>18
疲労とケガとウィルスのせいか、あまり大きい声が良太にはだせなかった。
良太はフラフラとしながら座った。
人を食いたいという気持ちが現れたら・・・俺もおしまいだな・・・幸いまだ現れてないが・・・

ダァンッ!!!・・・・・ダァンッ!!!!!!
また銃声がした、しかも二発も。>>39
さっきよりも音が大きくなった気がする・・・近くまで来ているのか?・・・
46神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/08/25(木) 21:11:22 ID:TJF/gpVF0
>>22
神社(台所)
24時8分
>>44はよっぽど腹をすかしていたようだあっという間に食べ終わってしまった。
>>44は食べ終わると何を探しているかを質問してきた。俺は「何か武器になるようなものを探しているんだよ。
今もっているライフルはたまに限りが在るしナイフもあんまり多くのゾンビとは渡り合えない。
だから少しでも武器を増やしておきたいんだ。」俺はそう言った。
>>44は今のところは友好的なようだ。
47コリシュマルド ◆tKFpP5znIw :2005/08/25(木) 22:25:24 ID:Ud95eLpLO
>>41
どうやら>>22は武器になるものを探しているようだ
啓吾は貴重な食料を貰った礼に自分のバックを>>22に渡す
中に入っている大量のナイフは何かの役に立つだろう
48神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/08/25(木) 22:53:33 ID:TJF/gpVF0
>>22
神社(台所)
24時10分
>>44は俺に食料のお礼だといって、自分の武器が入った鞄を差し出してきた。
俺は素直に受け取った。そして少し考えてから俺は食料が入っていたポーチを1個
>>44に手渡した。そして俺は言った。「あんな僅かな食料で武器をもらうなんて出来ません
まだ食料の入ったポーチはありますのでこれを受け取ってください。」
俺はそう言った後に俺はバックの中からナイフを選び始めた。
49秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/08/26(金) 10:56:50 ID:cb2xPxBG0
>>7【15:45 車庫から外へ】
車庫に『しばらく留守にする』とメモを残して俺は『田村船工』に向かうことにした。
移動手段は徒歩しかないが、むしろ奴らから隠れながら行けば徒歩の方が安全かもしれない。
帰りはトラックになるだろうが・・・。都合のいいように放置されていることを祈る。
50秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/08/26(金) 11:00:28 ID:cb2xPxBG0
>>7【15:50 役場外】
車庫の扉の鍵を閉めて俺は外に出た。役所の前に設置してある村の看板を見る。
『田村船工』はここから10kmほど離れたところにあるようだ。
商店街は通らずに行こう。あそこは人が集まる場所だ、奴らも集まっている。
外にいた何体かの化物が俺に気付いたようだ。チェーンソーのエンジンは停止したままだ。
俺はその場から逃げるために走った。
51橋場 ◆u2UDDWx33I :2005/08/26(金) 12:48:41 ID:pqF3qifq0
>>18 15:57 役場】
>39十数分前に銃声が聞こえた。
「・・・そろそろか?」
銃声は近くからだった。>>11たちだとしたら、そろそろ着いてもいい頃だが・・・。

更に数分後、突然に耳をつんざくような車のブレーキ音が響く。
窓から外を覗くとフロント部分を赤く染めた車が、役場の入り口に横付けられるようにして停まっていた。
車内から>>10>>11が飛び出した。
急いで入り口に回り、バリケードを動かして彼らを迎え入れた。
「>10 >11 大変だったみたいだな」
>>11も治療が必要そうだ。あの傷、縫わなければならなさそうだ・・・。
「・・・苦手だっていうのに」
思わず呟いていた。
52橋場 ◆u2UDDWx33I :2005/08/26(金) 13:42:48 ID:jt/PLgga0
【>18 16:14 役場】
呼吸回数が少なくなっている>>16まおちゃんの傍らに陣取る。
「>16 少し痛いと思うけど、我慢してくれよ」
軽く触って腕の血管の位置を確かめ、素早く注射針を刺した。
「これで大丈夫なはずだ」
後はできるだけ栄養を。とりあえずスーパーから持ってきたウィダーinゼリーを飲ませた。
後でもっと何か持ってこよう。

>>14から血液型を訊きだし、A型の輸血パックを壁のフックに吊るした。
腕に針を刺し、チューブで輸血パックと繋ぐ。
「>14 傷口が開くと大変だから、できるだけ動かないで」
輸血を終えるのに1〜2時間はかかる。
>>14にも抗生物質を打っておいた。>>16と症状があまりにも似ているからだ。
53香城 茜 ◆hEBesqeQtA :2005/08/26(金) 16:30:35 ID:M45tJsGxO
>>8 16:15 役場→車庫】
前行動>>34

武器の中から長い刃物を選び取り出した。
>>12これ借りるね。じゃ行ってくるわ。」
部屋を去ろうとした時、外でブレーキ音が響いた。
二人>>10>>11帰って来たのね。
薬を受け取った>>18>>14>>16に手際良く治療を施している。
>>18私に手伝える事あります?」
あとは栄養を摂らせ安静にすれば良くなるだろう…との事だった。
「じゃあ何か食物取ってきますよ。」と言い、車庫へ食糧を取りに行くと居るはずの>>7の姿がない。
『しばらく留守にする』
彼の書き置きと思われるメモを見つけた。
54范智干 ◆Bx3PdsO/YU :2005/08/26(金) 16:43:36 ID:0sbTelmNO
>>15
【24:10、真叶原神社】

神山さんは例の啓悟とかいう青年のもとに向かっていった。何もなければ良いが…。

変わらずパソコンと睨めっこしながら情報を探る。
今はまだここを出るべきではない。
55神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/08/26(金) 16:49:50 ID:QlPaqrkM0
>>22
24時12分
真叶原神社
俺は啓悟からカバンを受け取ると一定距離から攻撃できるように
スローイングナイフの代わりになるナイフを6本貰うと俺はカバンを机の上にカバンを置き
お礼を言って台所を出て行った。范さんを心配させないように本堂に戻ると俺はさっきの報告をしてから
見張りに向かった。
56望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/08/26(金) 17:13:58 ID:OBtnAjTB0
>>10 16:15〜 役場】
>>18に医療品を渡し、受付に置かれていた村のパンフレットを取り壁際に座る。
(化物の事は人が集まってから言うか)
散弾銃の銃身を折って排莢し、弾丸を装填した。拳銃にも弾丸を装填する。
(あ、これとリュック返さないとな)
バックパックに入っていた、トランシーバーを見つけて思う。これは>>9の物だ。
散弾銃を床に置き、立ち上がった。
【所持品】
バックパック内 腕時計 食料(1日分) ツールナイフ オイルライター >>9のトランシーバー  
車内     ノートパソコン 地図 毛布 衣類 食料・水(5日分) >>9のリュック  
57佐藤要一 ◆RfyqxjRpsY :2005/08/26(金) 18:57:05 ID:ccLb6VU10
>>13
>>36 役場までの途中 16時7分〜
ブレーキを踏むことなんて出来なかった。辺りは奴らであふれている。
「こんなんじゃ、おちおち着替えも出来ない」
曲がり角のため減速するだけで、攻撃を受ける時があった。
あとどのくらい耐えられるだろうか。窓にはヒビが入ってる。ガソリンもEに近い。
「役場までの少しの辛抱だ」自分に言い聞かせ奮い立たせる。
「ん?」前方に何かが置いてある。
近づくにつれ血の気が引き、体が震えだすのがわかった。
58秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/08/26(金) 20:13:11 ID:GV36WgQw0
>>7【16:10 田村船工への道のり】
化物に追われてひたすら道を走ってきたが、もうどこにも生存者はいないようだった。
聞こえるのは奴らの呻き声だけで、人の気配が全くない。俺は炎上している大型トラックの影に隠れて
先の方を伺った。何だ、あの数の化物は。そしてあの服装は!警官から看護婦、八百屋の店主のような服装をしているやつもいる。
この道は行けないな・・・この道路は『県道3号』という名前らしい・・・
(県道3号線にてゾンビの群れ確認)
59秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/08/26(金) 20:20:30 ID:GV36WgQw0
>>7【16:30 田村船工への道のり】
県道3号があの様子じゃ田村船工へ着くにはもっと時間がかかるな。
トラックの影から動き出そうとしたときに運転席から化物が降りてきた。
俺はチェーンソーのエンジンをかけて化物が手を伸ばしてくる恐怖に耐えながら胴体に刃を押し付ける。
音に反応してゾンビの群れが一斉に俺の方に向かって進み始めた。まずい!
俺はチェーンソーのエンジンを止めて炎上するトラックに向かってチェーンソーを投げ込んだ。
ガソリンに引火してくれれば・・・!
60佐藤要一 ◆RfyqxjRpsY :2005/08/26(金) 21:06:58 ID:ccLb6VU10
>>13
>>57 役場までの途中 
震えが止まらない。奴らとは違う。減速しながら脇を通る。
爪が長く、刺された時の事を思うとぞっとする。
こいつが死んでる事だけが安心感を与える。
「こんなのと戦えるか!!」叫び、ハンドルを無意識に叩いていた。
死体は後方に小さくなっていき見えなくなった。
1人だって手こずったというのに。1人?あぁ自分の妻か・・・
・・・怒ってもしょうがない、深呼吸をする。
「と、とにかく役場に行くか・・・」
役場という言葉を口に出すだけでほっとする。
きっと映画に出てくるような屈強な人達がこいつを倒したのに決まってるから・・・
61斉藤 良太 ◆EM11YC8EKg :2005/08/26(金) 21:24:30 ID:2sSqJIny0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>14
【16:15】役場】

しばらくすると>>10>>11が治療道具を持って帰ってきた。
ふぅ・・・よかった・・・
さっそく>18 が治療を行ってくれた。
>18 「傷口が開くと大変だから、できるだけ動かないで」
「・・・・はい」>18
>18はまおちゃんも治療し、少し落ち着いた。
これで一安心か・・・そうだな・・・傷口もアレだし少し眠らさせてもらおう・・・
62斉藤 良太 ◆EM11YC8EKg :2005/08/26(金) 21:48:06 ID:2sSqJIny0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>14
【16:15】役場】

しかし・・・あの落ち武者のような化け物はなんだったんだ・・・
ゾンビとは明らかに違っていた・・・
それにあの爪・・・ゾンビに比べてあきらかに攻撃的で戦闘向けになってやがる・・・
人工的に作られたのか?それとも突然変異か何か?・・・
田中も殺されてしまったし・・・

今思えばあいつがあの落ち武者をつれてきたじゃないか・・・
そういやあいつ、俺並にワルだったクセになぜか今回の学校の火付けに参加してなかったし・・・
思い込みがはげしいとは思うが・・・田中の奴・・・いったい何をしていたんだ?・・・
63神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/08/26(金) 22:01:38 ID:QlPaqrkM0
>>22
真叶原神社
24時15分
俺は外を見張っていると外で何か影が動いた。
俺はドラグノフのスコープで見てみると何か怪我をした人間のようだ手に銃を持っている。
俺はライトで合図をしてみると相手もこちらに合図を返した後にこちらに走り寄ってきた。
俺は窓越しに声を掛けると相手はいきなり助けを求めてきた。「あんた助けてくれ、あいつだ、あいつにやられる。
早く中に入れてく,,,」そう言いかけたとき後ろから足音が聞こえてきた。「奴が来た早く入れてくれ。」
そいつは長い爪を刀のように生やしたまるで落ち武者のような奴だった。
俺はそいつの顔にさっきもらったナイフを投げつけると逃げてきた奴に死にたくなかったら戦えそうじゃないと死ぬぞ。
俺は次のナイフを取り出しながら言った。逃げてきた奴は落ち武者に向かって発砲した。奴は弾丸を喰らって怯みながらも
逃げてきた奴の腹に爪を突き刺すと逃げてきた奴はゼロ距離で銃を頭に発砲した。
64神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/08/26(金) 22:14:36 ID:QlPaqrkM0
>>22
真叶原神社 (外周)
24時22分
落ち武者?のような奴は逃げてきた奴の最後の一撃で頭の大部分を吹き飛ばした。
逃げてきた奴が落ち武者?を殺したのを確認すると窓から下に降り逃げて来た奴に話しかけた。
「大丈夫か、」俺はそういいながら落ち武者の爪を抜き傷を見た。どう見ても助からない傷だった。
彼は自分の傷を見るとこう言った。「ゾンビにはなりたくないここで殺してくれ。」
俺は頷くとこの場で彼の頭を彼の銃で撃ちぬいた。その時後ろから佐藤さんたちが走ってきた。
俺は胸をなでおろした。
65望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/08/26(金) 22:18:57 ID:IEsHBzFB0
>>10 >>58 16:17〜 役場】
>>12に簡単に自己紹介をした後、>>9の居所を聞くと、
「屋上にいるみたい」と言う答えが返ってきた。
屋上に上がってみたが、>>9の姿は見当たらない。
(何処に行ったんだ?……!)
戦車の近くに>>9に似た服装の人間が倒れているのを見つけた。
戦車をつたって下に降り、確認しようとするが、その頭は潰れており、服に名札は無い。
(ここまで腐っているという事は、>>9じゃないと思うが…)
とりあえず確認を終え、急いで屋上に戻った。
66コリシュマルド ◆tKFpP5znIw :2005/08/26(金) 23:19:15 ID:wMtn8oKjO
>>41
(24:15 真叶神社)
銃声を聞き付けて外に出た啓吾は>>22の照らす先の死体を見て愕然とした
倉持孝、啓吾の唯一の友達の変わり果てた姿
あれから肌身離さず持っていた日本刀 戦舞が地に落ちる
鞘から抜け落ちた戦舞の刃は音を立てて壊れた
67宮内 泰助 ◆EM11YC8EKg :2005/08/26(金) 23:46:51 ID:2sSqJIny0
【名前】宮内 泰助
【性別】男
【血液型】AB型
【好きなもの】アンティークな物全般(特に時計)、野球、サッカーなど
【容姿】40代後半、どこにでもいそうな警官。
【経歴】ここから数十キロ離れたところで仕事をしていた警官。
【これまでの出来事】自衛隊駐屯地にて避難民を指揮しようとしたが、トラブルにより失敗。生き残りを体育館地下に(斉藤 良太など)集めたもまたしても失敗。無線機が壊れ、連絡方法も断たれてしまった。詳しくはゾンビゲーム前半を。
【性格】正義感が強く、それなりに心強い。二度の失敗ですこし鬱になってきている。
【趣味】アンティーク集め
【戦闘系】医療以外の戦闘系全般。平均的にすごい。
【現在所持武器】「ニューナンブ(240発)」「壊れた無線機」 「止血剤(2回分)」「消毒剤(2回分)」「抗生剤(5回分)」「警棒」
【現在のケガなど】全身に切り傷、ウィルスに感染
【現在位置】自衛隊基地
68香城 茜 ◆hEBesqeQtA :2005/08/27(土) 00:05:07 ID:M45tJsGxO
>>8 16:17 役場→屋上】
前行動>>53

メモをしまい、段ボールの中身を確認して役場へと運んだ。
「秋山さんいなくなっちゃった。車庫にこれが…。」
皆にメモを見せてから私は考えていた。
どこ行ったのか解んない状況で捜すのは困難だなぁ…>>7が自ら帰ってくるのを待つしかないか。

そういや、>>10が勝手口に行ったっぽい。屋上かな?
私は武器を片手に屋上へ向かった。
あれ?誰もいないの?どこ行ったん?
ウロウロしていると>>10が戦車梯子から登ってきた。
急に現れた顔に驚いて私は小さく「キャッ!」と声をあげてしまった。
69宮内 泰助 ◆EM11YC8EKg :2005/08/27(土) 00:06:26 ID:6vxbSB1V0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>67(【現在のケガなど】全身に切り傷、ウィルスに感染)はスルーしてください、ミスです。
【16:20】自衛隊基地】

「・・・・・どうなってるんだ・・・・ちくしょう」
体育館地下に一度戻ってきたがゾンビまみれで誰もいなかった・・・
斉藤君>>14や山田警官もいなかった・・・何があったんだ・・・
そして・・・ゾンビから逃げているうちにいつの間にか私はここに来ていた・・・
そして・・・ここはなんなんだ?
たくさんのカプセル、そして奇妙な生物。
そこはあきらかに自衛隊基地ではなく、研究所だった。
だが、さっき見た地図ではそこは「自衛隊基地」と書いてあった。
どういうことだ?・・・まさか・・・
70佐藤要一 ◆RfyqxjRpsY :2005/08/27(土) 00:54:59 ID:BuOoczsE0
>>13
>>60 役場前 16時27分〜
役場がちらちら住宅のすきまから見え始めた。
このまま行くかべき?それとも・・・
やはり前を通って様子を見てみることにしよう。
だんだんと役場の全貌が見え始め、視界に役場はいる。
自衛隊かなんかが基地をつくってるはずと期待をした。
ゆっくり前を通るとバリケードのようなものが入り口を塞いでいるのが見える。
外からだと人の気配が全くしない。
「本当にここだったのか?」
予想していた屈強な人間や脱出用のヘリなど見当たらなかった。
あっけにとられ入り口を行きすぎ、あわてて車を停めた。
71まおちゃんとメラニー ◆3zNBOPkseQ :2005/08/27(土) 01:12:47 ID:LnAkvmTO0
>16
【役場内16時20分】
まおちゃんサイド
「ふう・・・・・ふう・・・・ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃」
ぱっと見では変化が見られないが抗生物質は体内のウィルス?からまおちゃんを救っている。
>18の手によりウィダーインゼリーを飲ませてもらったまおちゃん。
ぐっすり寝て早くよくなって。
<ウィルス進行解除!あとは自己免疫により排除できる。しかし体力は低下しており予断を許さない。ちなみにまだウィルスの進行以外の要因で死亡した場合はゾンビ化する状態である。尚現状では他者への感染はしない>
メラニーサイド
まおちゃんに>18が何かをしたようだが彼女にはよく解らない・・・・・・・・・しかしまおちゃんのために何かしてくれたことはメラニーにもわかった。
くううううん
メラニーがまおちゃんの顔を舐める。
まだ安心はできない!早く動けるようにならないとこの状況ではあまりにも危険なのだから!
だから私が守り抜く。

何だ!この不快感は!何か腐肉より恐ろしい何かが他に存在するとでも?
<獣の勘が脅威(落ち武者)の存在を感じ取った!勘なので詳細は解らないが警戒モードに入る。>
72望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/08/27(土) 01:53:50 ID:ZGF1PM9j0
>>10 >>58 16:19〜 役場屋上】
>>10「キャッ!」
突然の声に顔を上げると、そこには茶髪の女(>>8)が刃物片手に立っていた。
「すみません。驚かせちゃいましたか。…あ、俺は望月雄紀です。」
多分、突然自分が目の前に現れたから驚いたんだろう。謝り、ついでに自己紹介もしておく。
聞くに、彼女も>>9を捜しに来たらしい。
(この女に今の事言って大丈夫か?あまり落ち着いてる様に見えないが…)
73神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/08/27(土) 07:16:25 ID:fpW0eyjo0
>>22
24時16分
俺は後ろから来た啓悟が取り乱しているのを見て、
彼はこいつやゾンビからの怪我で自らもゾンビになることを知って、
「彼がゾンビになりたくないから殺してくれと,,,」
俺はそういうと彼がペンダントをつけているのを見つけ、
付いた血を拭ってから啓悟に手渡した。「彼の形見だもって行くといい。」
俺は彼が持っていた銃の弾を捜してみたが、一発も残ってはいなかった。
74秋山の中の人 ◆Rrt00yuBrs :2005/08/27(土) 09:55:20 ID:GVQIk3Xj0
>>7【16:35 県道3号線にて】
奴らが一斉に俺に目掛けて動き出す。恐怖に凍りつく体を無理に動かして俺はチェーンソーを炎上するトラックに投げた。
引火してくれればここは火の海になる。俺は地面に伏せた。
次の瞬間、轟音とともにトラックは大きな炎を上げて爆発した。心の中で「よしっ」と叫ぶ。
爆風で俺の体は地面を何度か転がった。ゆっくりと立ち上がると周囲には無数に奴らが横たわっていた。
75秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/08/27(土) 09:57:21 ID:GVQIk3Xj0
>>7【16:37 県道3号線にて】
起き上がろうとする化物を見て俺は急いでその場を離れることにした。
あの爆発をもってしても殲滅することは不可能だったわけか・・・。
武器を失った俺は県道3号線をそのまま進むことにする。
この先に奴らがいないことを祈りながら・・・。
76コリシュマルド ◆tKFpP5znIw :2005/08/27(土) 09:59:01 ID:NximlhZ9O
>>41
(24:17 真叶神社)
>>22が倉持の持っていたペンダントを渡してくれた
「形見か……」
ペンダントには倉持のイニシャル、Kが刻まれ、それに絡むようにSの文字があった
あいつの彼女もたしかSだったな……
それを握りしめる
さまざまな感情が啓吾の心に渦巻く中で決意する
この事件を巻き起こしたあいつらを、絶対に殺す!!!!
77コリシュマルド ◆tKFpP5znIw :2005/08/27(土) 10:07:32 ID:NximlhZ9O
>>41
(24:17 真叶神社)
倉持の近くには新手のゾンビのようなものが転がっていた
こいつが倉持を……
中指の爪がまるで日本刀……
啓吾は壊れた戦舞を見やる
砕けた破片の中に転がる持ち手は刃の部分を全て吐き出していた
再び新手のゾンビの爪を見る
使えるかもしれない
啓吾はゾンビの爪を中指ごと切取り、神社の奥へと戻っていく
新しい戦舞を作るために
78神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/08/27(土) 10:32:15 ID:fpW0eyjo0
>>22
24時18分 真叶神社
俺は啓吾が神社の中に入っていくのを見た後(今の爪で武器を作るのだろう)
俺は落ち武者?の死体を調べ始めた。攻撃方法は爪を使った攻撃のようだが
足の筋肉はゾンビと同じようだ。さっきの様子を見ると音に敏感のようだ。
あいつと戦闘を行うときは接近戦はやめたほうが良いな。俺は分析を終えてから
さっき啓吾の知り合いの死体を埋葬して見張りに戻った。
79香城 茜 ◆hEBesqeQtA :2005/08/27(土) 10:38:34 ID:HvLo6ohwO
>>8 16:21 役場屋上】
前行動>>68

>>72「すみません。驚かせちゃいましたか。…あ、俺は望月雄紀です。」
>>10あ、いや、こちらこそごめんなさい。誰もいないのかと思ってたんで、ちょっとビックリしちゃって…。えっと私は香城茜。」
妙な悲鳴をあげて目を丸くさせた自分の顔を想像して照れ笑いをした。
彼を見ると私の事など見ちゃいなかった。
戦車の方を一瞬、チラっと見て何か考えている。
>>10どうかしたの?何かあったの?」
私は彼が上がってきた梯子へ向かい歩きだした。
80望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/08/27(土) 12:13:53 ID:QgWNNt4W0
>>10 >>58 16:21〜 】
(話すか。後で話すわけにも行かないそうだし)
「下に>>9に似た服装の人間が倒れてたんで、確認して来たんです。」
下を見ようとしていた>>8が振り返り、驚きのような表情を顔に浮べる。
「顔は判別不可、服に名札無し。しかし体は酷く腐敗していて、
 死後数時間経っているはず。…>>9じゃないと思います。」
淡々と話した。
(そういえば戻って直ぐやろうとしてた事を忘れてた)
ポケットからトランシーバーを取り出した。
81范智干 ◆vyE8A2e8zk :2005/08/27(土) 13:10:35 ID:+Z60ub/FO
>>15
>>54

【24:20、真叶原神社】

銃声のもとへ向かうと一体の異様なゾンビが倒れている。啓悟はそのゾンビの爪をとり、奥へ行った。
しかしこのゾンビが異様なのは…普通の人間よりも背が低いことと伸びすぎている爪、発達しすぎた筋肉…

『神山さん、このゾンビについては少し調べる必要がありますね。見て判ると思いますが不自然すぎますよ。まるで誰かが作ったかのよ…』
そこまで言いかけて私と神山さんは目を合わせた。
82范智干 ◆Bx3PdsO/YU :2005/08/27(土) 13:20:27 ID:+Z60ub/FO
>>15
>>81

【24:28、真叶原神社】

再度パソコンに向かいブラジル、メキシコの状況を探る。
出て来たのは…あの異様なゾンビの目撃情報!!
噛み傷のみならずあの爪による傷口からの感染も報告されている。

『やはり…神山さん、あのゾンビは日本で生産されたものです。誰かがあのゾンビを生産し飛行機を使いバラまいたと考えないと辻褄が合いません。問題はなぜその日本に奴らがいるのか…ですね。』
83佐藤昭三 ◆uiKV1FiVqo :2005/08/27(土) 13:22:23 ID:B2ErARKsO
真叶原神社

銃声がして外に出ると、そこにはゾンビではないものがいた。
「…これは、大変な事になったな。第二変異だよ。」
84佐藤要一 ◆RfyqxjRpsY :2005/08/27(土) 13:23:32 ID:BuOoczsE0
>>13
>>70 役場入り口を過ぎたところ 16時32分〜
「先に脱出してしまったのか・・・」
腕時計を見るとあの合図から1時間近く経っている。
「はは、もうだめか」恐怖が込み上げてくる。1人であの爪の奴と戦えるか。
こっちは素手だぞ。素手・・・と気づいて再び血の気が引いた。何一つ武器を持ってない。
希望なんてどっか行ってしまった。もう疲れた。席を倒し目をつぶる。静寂が訪れる。
「?」微かに振動を感じ、目を開けると空に黒煙が立ち上っていた。
「戦闘をしているのか・・・?」なるほど、脱出したばかりということか。
私は車をとばし現場へ急いだ。
85佐藤要一 ◆RfyqxjRpsY :2005/08/27(土) 13:39:19 ID:BuOoczsE0
>>13
>>84 爆発現場 16時42分
車を飛ばしたが、ここら辺の地理は疎く黒煙だけが頼りで時間がかかってしまった。
どうやら県道3号線という場所らしいのを看板で確認した。
ここも安心はできない奴らであふれている。車を止めることなんて出来そうも無い。
減速し運転席からみると大型の車がまだ燃えており、辺りは奴らが倒れていた。
「戦闘じゃないのか・・・」どうやら私の期待は裏切られたようだ。
現場は既に通り過ぎ、道なりにそってただ走るだけだった。
86神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/08/27(土) 14:20:43 ID:fpW0eyjo0
>>22
24時30分 神社(本堂)
神社の周りをざっと見回った後に俺は神社の中には行った。
本堂では范さんが落ち武者のことを調べていた。
范さんによるとさっきの落ち武者は日本で作られて飛行機か何かでばら撒かれたものらしいが、
佐藤さんによると第二変異つまりゾンビの進化系らしいまあどちらにせよ警戒を強めないと。
87織原 ◆/ITZBwF/lc :2005/08/27(土) 15:31:50 ID:qoGe2exU0
>>12【16:20 役場】

>>8が車庫で、>>7の書置きを見つけたらしい。
どこへ行ったんだろうか。

>>8が武器が欲しいと行ったので、俺はバッグい入っている刃物を選んでもらった。
そのあと、>>8は屋上へ行った。
俺もやる事が無いので、見張りのため屋上へ行くことにした。
88秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/08/27(土) 16:48:08 ID:ex6F7s6B0
>>7【17:00 県道3号線にて】
しばらく歩いていると小さな集落にさしかかった。農家らしき家がいくつも並んでいるが
人の気配は全くない。「村上」という表札が掲げられている家の庭に入ると期待通りに軽トラックがあった。
運転席には血がこびりついており、助手席には奴らに食われたであろう無残な死体が横たわっている。
キーは差し込まれたままだ。俺は運転席に乗り込むと助手席の死体を外に蹴り飛ばした。
89秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/08/27(土) 16:52:01 ID:ex6F7s6B0
>>7【17:05 小さな集落】
トラックのエンジンがかかった直後、外に蹴り飛ばした死体が動き出した。
俺は助手席のドアを閉める前にアクセルを踏んだ。死体は走って助手席に乗り込もうとしている。
庭から車を出して俺はハンドルを思い切り右に切った。
壊れかかった助手席のドアとともに死体が田んぼに飛んでいった。
90宮内 泰助 ◆EM11YC8EKg :2005/08/27(土) 20:09:44 ID:6vxbSB1V0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>67(【現在のケガなど】全身に切り傷、ウィルスに感染)はスルーしてください、ミスです。
(【現在所持武器】の「ニューナンブ(240発)」の弾数も70発に変更します。)
【16:23】自衛隊兵器研究所】

宮内警官はこの巨大な研究所でさまよっていた。
どうやら上に自衛隊基地をかさね、この研究所を隠していたようだな・・・
うむ・・・生物実験か・・・こりゃあ完璧な犯罪だ・・・
こんな災害が起きてなけりゃあ今頃逮捕していたんだが・・・
にしても広いな・・・軽く地下50階はあるんじゃないか?・・・
確か・・・斉藤君>>14はここでスティンガーやベレッダを手に入れたんだったな・・・
対生物用に置いておいたのだろうか・・・
「ヴォォオオオォォォオオォォォォォオオォォォォォォォォッッ!!!!!!!!!」
突然下の方から強大な叫び声が聞こえた。それはとても重くひびく声で、まさしく「覇者のおたけび」だった。
あきらかにゾンビや他の化け物とは違う声だった。
な・・・なんだ?・・・
91佐藤要一 ◆RfyqxjRpsY :2005/08/27(土) 20:56:53 ID:BuOoczsE0
>>13
>>85  場所わからず 16時58分
とうとう恐れてた事が起きた。ガス欠だ。加えて辺りが暗くなってきた。
どこかでガソリンを手に入れなければならない。
暗闇の中動くべきか?電灯・・・点いてくれ!
しかし手にいれるといってもここはどこだ?看板が見えるが車内からは見れない。
「・・・降りるしかないのか」
周りを確認してキーをさしたまま降りた。
看板を見上げると「県道3号線」と書いてあった。
「さっき見たのと同じか・・・」
再度周りを見ると、民家が連なっている。きっと車庫があるはずだ。
スーツの上着と緩めていたネクタイを車の中に放り込み、駆け足で向かった。
92まおちゃんとメラニー ◆3zNBOPkseQ :2005/08/27(土) 22:37:21 ID:LnAkvmTO0
>16
【役場内16時半】
まおちゃんサイド
「すう・・・・すう・・・・(´。`)」
まおちゃんの体力は少しづつ回復してきている。
しかしその傍らにいる彼女は・・・・・メラニーは・・・・
メラニーサイド
シンクロニティーというものを彼女は知らない・・・・・・・・
そもそも自分がかつていた研究所が<自衛隊兵器研究所>である事を彼女は知らない・・・・・・・・
だからこの感覚を彼女は知らない・・・・・・・・・・・
自分がかつて目指されていたもの・・・・・・・・・その欠陥品である彼女は同調してもおかしくない事など知らない。
ただ彼女は脅威という以上の存在が目覚めた事を肌で感じた。
決してここから近くはない・・・・・・・しかし・・・・・・万が一出会ってしまったら・・・・・・・・・・
・・・・・・自分達は・・・・・勝てない・・・・・抵抗すら無意味であろう事は理解した・・・・・いや、してしまった!!
<メラニーの状態が警戒モードから更に上位の臨戦モードへ・・・・・・・警戒力は高まるが突拍子もない行動を取る可能性あり>
????サイド
<自衛隊兵器研究所のどこか>
薄暗い廊下をひたひたと歩く・・・・・・・4本の足で・・・・・・・
その後ろに同じような足音を立てる獣達が付いていく・・・・・・・最初は一匹の従者は二匹・・・・四匹と数を増やしていった。
そのシルエットはまるで虎の大きさの狼といえるだろう・・・・・・・・
まるで魔狼を従える魔王の如く優美に歩く。

その魔王の感覚は近くに何者か>67の存在を察知した。
しかし魔王はそれを気にも留めはしない・・・・・・・・・・何故なら彼女は王として指揮官として在るように作られたのだから・・・・
王が小物にわずらう必要はない。
さてその王には目的はまだない・・・・・・・彼女の存在が人間達にどんな影響を与えるかは不明である・・・・・・

93今そこにある危機 ◆3zNBOPkseQ :2005/08/27(土) 22:59:54 ID:LnAkvmTO0
【自衛隊兵器研究所16時35分】
それは明かりの前に姿を現した。
銀狼というべき美しい毛皮と容姿、虎と変わらぬ体躯。
そして群れの主に敬うかのように従うゾンビ犬?の群れ。
その首輪には名前が書き込まれていた<Echidna>と・・・・・・・・・
力任せにドアを押して外に出る。
遂に彼女は解き放たれた。
外へ・・・・・
そして数匹の従者を従えて山の中へ消えていった・・・・・・・・・・・
94宮内 泰助 ◆EM11YC8EKg :2005/08/28(日) 01:37:54 ID:MfEPOw9Z0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>67
【16:42】自衛隊兵器研究所】

しばらくすると気配は消えた。
「なんだったんだ?今のは・・・」
今でも体中に振るえが残っていた。
自分が情けなくなるな・・・
色々調べてみるとこの研究所の目的がある程度わかった。
軍用犬の訓練・・・
確かに鼻もきくし足も速いし、噛み付く力もすごいもんな・・・
なにせこれだけの研究施設だからな、すごい犬を作ろうとしていたんだろう・・・化け物レベルの・・・
恐らく遺伝子組み換えかな・・・
そして・・・ウィルス災害によって凶暴化・・・ママッ子卒業か・・・
宮内警官は他にも軍用犬リストも見つけた。
「ランド」「ナイト」「タディラント」「ドーン」「メラニー」「ショーン」「オリムシャ」「ハシター」「リクカ・・・・・・
その中で一つだけ英語で書かれているものがあった。
「Echidna」・・・・
残念ながら名前以外は何も書いていなく、詳細はわからなかった。

もっとよく調べれば「脱出方法」も見つかるかも知れないが・・・
ここにいるのは危険だな・・・下から聞こえた化け物もまだいるかもしれないし・・・
下にはヤバイのがウジャウジャしてるかもしれない・・・
宮内はこの建物からでることにした。
95宮内 泰助 ◆EM11YC8EKg :2005/08/28(日) 02:15:12 ID:MfEPOw9Z0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>67
【16:48】大通り前、商店街、「ソブンイレブン」の建物の四階屋上】

研究所をでた宮内はとりあえずゾンビの様子を確認することにした。
どういうことだ?ゾンビが減っている?・・・
大通りにはゾンビが800体ほどしかいなかった。
以前は軽く1000体は超えていたはず・・・なぜ?・・・
よく見てみると爪が異常に長い生物がゾンビの首を狩りまくっていた。
だがその化け物はゾンビに何度も踏み潰されて息絶えた。
よく見ると各場所で同じような事が行われている。
変な生き物だな・・・あいつが原因か・・・
そういや首がない死体をたくさん見たな・・・
宮内は「ソブンイレブン」でパンや即席ラーメンを食べた後、近くの家の中に入って作戦を立てることにした。
ちなみに食い切れなかった食料は全て「かばん」に入れた。
96香城 茜 ◆hEBesqeQtA :2005/08/28(日) 03:00:40 ID:rceUwiRNO
>>8 16:25 役場屋上】
前行動>>79

下を覗き込もうとした時…
>>80「下に>>9に似た服装の人間が倒れてたんで、確認して来たんです。」
私は咄嗟に乗り出した身を引いた。
まさか違うよ絶対!でも‥
ふと、最悪の状況が目に浮かんで見るのを止めた。
続けて>>10はその遺体について話し出した。
>>10その話だと都麦君じゃないって事よね?きっと戦車に轢かれたゾンビが引きずられてきたんだよ。」
うん、きっとそうだよ!
私は自分に言い聞かせた。
それじゃあ、都麦君は一体どこへ…?

話を終えた所に>>12がやってきた。
97望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/08/28(日) 05:15:29 ID:Bj1ykg1g0
>>10 >>58 16:25〜 役場屋上】
>>8のポケットにトランシーバーを見つけた。
(ん?同じ型、そして貼ってあるシールの管理番号も同じ…>>9のか)
自分のしようとしている事が無意味だと解り、トランシーバーをしまう。
屋上に>>12が上がってきた。
(生きてる事を願うくらいか、出来る事は。そういや…「あいつら」無事かな…)
日の沈み始めた空を見ながら、自然と村に来る前に逸れた親友達の事を考えていた。
98Echidna ◆3zNBOPkseQ :2005/08/28(日) 10:31:39 ID:Ci6SHqWV0
【山中17時】
彼女は何もしてはいない・・・・・・・ただ山の中を歩いているだけである。
しかし今彼女の後ろには、数匹のゾンビ犬?と野犬の群れが付き従っていた。
彼女はなんら意識せず人には解らぬ何かで山中の野犬達に己の存在を知らしめていた。
まるで神話に語られる魔獣達の母の如く、人にとっての脅威を従えていた。
ふとその前に一体のゾンビが姿を現す。
彼女はその無礼者をしもべ達に排除するよう命じる。
人には決して聞こえぬ魔物の言葉で・・・・・・・・・・・
瞬間!
ゾンビ犬?の一体と無数の野犬たちが一体のゾンビに襲い掛かった。
足を崩し、倒れたゾンビの体を食いちぎっていく。
その横を悠々と女王は歩く・・・・・・最早無礼なゾンビなど眼中に無いといわんばかりに・・・・・・・・・
しばらく後、列を離れていたしもべ達が帰ってきた・・・・・・・
むせ返る血の臭いとともに・・・・・・・・・・・・
そしてその後方には最早殆ど骨だけになったかつてのゾンビが転がっているだけであった。
99橋場 ◆u2UDDWx33I :2005/08/28(日) 12:52:50 ID:iaOjTt3P0
【>18 16:32 役場】
煮沸消毒した針と糸(医療用のものではない)で>>11の傷を縫った。
傷を縫っている間中>>11は痛そうにしていて、なんだか申し訳なかった。
「>11 あまり痛いようだったらこれを・・・」
>>11に鎮痛剤を渡す。

あの爪の長い化物・・・。何か対策を考えないと。
100宮内 泰助 ◆EM11YC8EKg :2005/08/28(日) 19:22:19 ID:MfEPOw9Z0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>67
【16:42】商店街、民家】

宮内警官はとりあえずその民家あったパソコンで「災害」について調べてみた。
脱出方法や生き残りの発見、避難場所がわかるかも知れないからだ。
フフ・・・あった・・・あったぞ・・・やっぱりあった・・・
あたり前の事だが、「3ちゃんねる」は災害の情報だらけだった。
ちなみに宮内警官は「VlPPER」だ。オタクでもニートでもないが。
その中で一風変わったスレを見つけた。
「ゾンビゲームinエジプトZ後編」スレ?・・・こんな災害の時に何をやってるんだ・・・よくdat落ちしないな・・・
宮内警官はそれを無視しすることにした。
どうやら東京で警察が本格的に救助活動を行っているらしい・・・
さらに避難用シェルターなんかも急いで開発しているらしいな・・・そして外国ではもっとやばい事をし始めたらしい・・・
外国はいくらなんでも無理だから行くなら東京か?・・・しかし車で行くのは無理だろうな・・・
海は魚とかが凶暴化してるだろうから危険だろうし・・・空・・・空だ!空がある!!!・・・
だがこんな田舎町に空を飛べるような乗り物はないだろうな・・・
がんばってヘリを作ってみるかな・・・作り方はパソコンで調べればでてくるだろうし・・・
エンジンはそのあたりの車を応用すれば・・・
101秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/08/28(日) 20:20:25 ID:RV1nXcQA0
>>7【17:30 田村船工】
トラックに乗って時間短縮に成功した。徒歩で来ていたら2時間以上かかっていたところだった。
田村船工の入口に立っていた化物を轢いて工場へと入る。
工場には何体かの化物がいて、進入と同時にトラックに向かって走ってきた。
俺は倉庫のような建物にトラックを密着させると荷台から屋上へ昇ることにした。
102秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/08/28(日) 20:24:15 ID:RV1nXcQA0
>>7【17:35 田村船工】
化物がトラックの荷台に昇って俺の後を追ってくる。俺は建物から建物へと飛び移って比較的大き目の建物から
中に入ることにした。奴らの肉体ではここまでは追ってこれまい。
建物の中に入ると工場特有の金属の匂いとひんやりとした空気が体を包んだ。
俺はマイナスドライバー(大)を右手に握った。
103宮内 泰助 ◆EM11YC8EKg :2005/08/28(日) 23:42:39 ID:MfEPOw9Z0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>67
【16:50】商店街】

「ヘリ」で調べてもでるのはラジコンの情報だけだった。
「なんでなんだッ!!!!」バキッ!!!バチバチ・・・・・
し、しまったァッ!!!・・・思わずパソコンを殴り壊してしまったッ!!!・・・
どうする・・・どうすれば・・・またパソコンを探すか?・・・ダメだ・・・調べてもでないだろう・・・
いや、まて・・・本だ・・・本がある・・・ヘリの本ぐらいあるだろ・・・
この商店街にもたしか本屋はある・・・図書館の方が確実だが・・・本屋の方が近いしな・・・
宮内警官は本屋の方へ歩いていった。
104Echidna ◆3zNBOPkseQ :2005/08/29(月) 00:53:21 ID:wmaGpmiw0
【山中17時20分】
散らばっていた下僕達が女王の下に集う。戦力は整いつつある。
彼女自身知らない事だが腐肉をあさっていた多くの野犬達は魔物の仲間入りをし戦力の底上げも行われている。
日が暮れて闇が少しづつ近づいてくるこの刻・・・・・・・・・・・ふと村を見下ろしてみる。
風に乗ってくる村の臭いをかいで状況を知る。
どうやら腐肉の多くはこの辺り<村の中>をうろついているようだ。
下僕達の腹を満たすだけでなく、自分も腹を満たしたいと思う。
愚かな僕が持ち帰る肉は彼女の感覚にお気に召さないもので汚染されていた。
僕どもはともかく、王たる自分が食すべきものではない。
下僕の内、急激に強くなった下僕を前衛に配し、その後ろにそこらの犬<汚染されてない野犬>で厚みを出す。
その姿はまるで戦国武将のようだった。
奇しくも村の中にはそれにふさわしい存在がいるとも知らずに・・・・・・・・・・・

105まおちゃんとメラニー ◆3zNBOPkseQ :2005/08/29(月) 01:05:33 ID:wmaGpmiw0
>16
【役場内16時40分】
まおちゃんサイド
「ううーーん(´。`)はぁ・・・。」
まおちゃんがお目覚めです。
「はは・・・メラニーくすぐったいよ・・・・(・∀・)♪ 」
まだだいぶ疲労しているようですがもう動けるようです。
隣では>18が>11に手当てを施しているようです。
メラニーサイド
よかった!まおちゃんが動けるようになった。
これであれが来ても何とか逃げるめどが付いた。

あれがこちらに少しづつ近づいてきてる?
この場所事態を目指してはいないようだけど・・・・・・・・・・・大体30分くらいでこの村に侵入してくるか?
なんとかしなくちゃ・・・・・・・・
日も落ちてきている・・・・・・・・・・私はともかくまおちゃんは・・・・・・・・・・・
どうすれば・・・・・どうすればいいの?
106宮内 泰助 ◆EM11YC8EKg :2005/08/29(月) 01:48:33 ID:eR4sQmF50
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>67
【16:51】商店街】

突然、目の前に爪の長い変な化け物が現れた。
なんだこいつ・・・
彼は思い出した。
ん・・・さっき大通りで見た奴か・・・まったく変な生き物だな・・・
すると突然化け物は爪を向けて襲ってきた。
「柔道7段のこの私なめるな!!!」
宮内警官は襲い来るその化け物を払腰でなぎ倒した。
「お前みたいなすばやい動きをする奴には慣れてるんでね」
宮内警官はそう言って暴れる化け物の骸骨をニューナンブで粉砕した。
爪が少し刺さったものの宮内警官は急いで抗生剤を注射した。
107秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/08/29(月) 06:42:03 ID:SxVvMZGP0
>>7【17:40 田村船工 建物内】
暗い階段を降りていくとここは工場ではなく事務所であることがわかった。
蛍光灯のスイッチをつけようとしたが明かりが灯らない。どうやらこの地域に電力は供給されていないようだ。
外からのわずかな明かりを頼りに廊下を歩いていると入口が塞がれていることに気がついた。
どうやらバリケードを作ったらしい。それにしては建物の中に人がいないが・・・。
108秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/08/29(月) 06:45:15 ID:SxVvMZGP0
>>7【17:45 田村船工 事務所内】
事務所には使える道具がないと判断した俺はもう一度屋上へ戻る事にした。
暗い階段を上っていると何かが上から降りてくるのが分かる。
足音を聞く限りどうやら人間ではないようだ。俺は静かに階段を降りて
何者かをやり過ごす事にする。この工場に何かがいる!
109Echidna ◆3zNBOPkseQ :2005/08/29(月) 11:47:11 ID:wmaGpmiw0
【村のはずれ17時30分】
女王は足を止めた。
その視線の先にあるモノが立ちはだかっている・・・・・その足元には首を刎ねられたゾンビの骸が幾つも転がっている。
それは人に<落ち武者>の異名で呼ばれる怪物であった。
ヒュッ!
汚染犬と野犬の一部隊に攻撃を命ずる。
先頭を走る汚染犬が落ち武者の間合いに入る。
ひゅっ!
何かが風を切る音と共に先陣を切っていた汚染犬の首が胴体から離れる。
遅れてやってきた野犬達もぽんぽんと首を刎ねられる。
しかし、エキドナもまた怪物であった。
素早く状況を把握して他の部隊に陣を組ませる。
円形からタイミングを合わせての同時攻撃!正面の犬を狩られても他の犬が落ち武者に到達し地に転がす。
そして長い爪によってたかって体重を掛けていく。
落ち武者はなおも抵抗し犬を屠ったが確実に肉を噛み千切られていき、抵抗も弱くなっていく。
そしてその最後は断末魔を放つ事も無く、あとには異形の骨を残すのみとなった。・



最終的に前衛が2匹、野犬を9匹失った。
僅か一匹に・・・・・・・・女王として対策を立てねばなるまい・・・・・・・
学習し対策を練る力。
これこそが女王の最大の武器なのだから。
110都麦 ◆bXPIZgsj6Y :2005/08/29(月) 14:55:15 ID:VZIeSmM+0
>>9 17:35民家】
シュボッ・・・・・
唐突に、暗がりの中で都麦の顔がライターの火で照らし出された。煙草をくわえたまま一呼吸しすると、またそっと外をうかがった。
(まいったな・・・・・なんだありゃ)

化け物を達ひきつけ、役場を後にしたまではよかったが予想以上に異形(落ち武者)の姿が多かった。
都麦は交番を目指し走っていたが、途中何度も襲われ紙一重で回避していたが、埒が明かず結局今居る民家に逃げ込んだ。
そして様子を伺っていたのだが

>>109

とつぜん山腹のほうから黒い影のうねりが降りてきた。いや・・・・犬だ、夕方の影で見えづらいが、山犬と・・・・中には明らかな化け犬も居る。それらが、一体の異形に襲い掛かっていった。
そしてその中でも一匹、白銀の体毛が夕日を浴び皮肉にも幻想的にうかぶシルエットが。
銀狼
それが妥当だろうか、一回りおおきな体躯を持ち、まるで人間のような知性ある目で事を見ている。
動物としての本能か、大きな威圧感を感じる。都麦の額から自然と冷や汗が流れた。

「・・・・・・!」
突然銀狼がこちらを見据えた。見つかったか!?
都麦は反射的に身を隠した。
「・・・なんだよ・・・なんだってんだよ・・・・・」
異形の者と対峙したときとは比べ物にならないくらい鼓動が高鳴るのを感じた。
111Echidna ◆3zNBOPkseQ :2005/08/29(月) 15:40:11 ID:wmaGpmiw0
>110
【村はずれ17時35分】

あの中(民家)に人が隠れている・・・・・・・・・・私を狩にでも来たか?
いやその割には威圧感が無い・・・・・・・・・偶然居合わせただけか・・・・・・・・さてどうするか。

名案がある。
2部隊に命じてその家の周りを包囲させる。
日が落ちて闇が訪れるか、中の人間に動きがあればもう一つ命じておいた行動を実行させる。
失敗しても新鮮な食事を一つ私の前に持ってくるであろうし、成功すれば・・・・・・・・・・
ひゅっ
命令を発して私を含む本隊は村の中へと前進していく。
<2部隊が>9の隠れている家を包囲した。彼らはその鋭敏な感覚で中の状況を大方読み取れる。>
112村崎信頼 ◆0OVJFi1flo :2005/08/29(月) 16:02:48 ID:cW8Mczl10
>>11【17:15 役場】
「>18 ああ…悪ィな」

>18に治療を施される村崎。
鎮痛剤は使わずに返す。

「>18 もう慣れてる。量に限りがあるなら、もっと使いでのあるところで使わなきゃな」

疲れたのかゴロリと寝転がる。
そして>8が視界に入った。

「>8 元気になったのか……良かったな。  ん?」

メラニーの様子に気付く。
何かを警戒しているような、慌てているような様子だった。
113まおちゃんとメラニー ◆3zNBOPkseQ :2005/08/29(月) 17:59:05 ID:wmaGpmiw0
>16
【役場内17時15分】
まおちゃんサイド
>11「元気になったのか?・・・・・・・・良かったな。 ん?」
「うん・・・・・・・・なんかおかしいんだ・・・・・ (´・ω・`)」
メラニーは何かに怯えているようだ。
「どうしたんだろう・・・・・・・・・すごく怯えてる(・へ・)」
メラニーサイド
私の聴覚はかすかだが村の外れの方角に闘争の気配を感じ取った。
勝ったのはどうせ奴のほうだろう・・・・・・・・・・
何とかここの場所に興味を持たせないようにしなくては・・・・・・・・・・
114斉藤 良太 ◆EM11YC8EKg :2005/08/29(月) 20:51:58 ID:eR4sQmF50
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>14
【17:17】役場】

ここは・・・体育館地下?・・・俺は確か役場にいたはずだが・・・
にしても体育館地下にしてはなんだか明るい・・・それになぜだか気持ちいい・・・
「良太!」良太は呼ばれた方向を向いた。そこには信じられない人がいた。
そこには良太の父親がいた。良太は仰天し、無表情だった。
え?・・・ウソ・・・え?・・・
良太の父親は何かを言ったが、なぜだか良太には何も聞こえなかった。
「父さん、今な・・・」と言おうとした時、突然首に違和感がした。
首を動かしていないのに視界はどんどん斜めにずれていく。
そして良太の首は落ちた。前を見てみるとあの落ち武者と俺の体と数匹の犬を連れた不気味な犬?が立っていた。
ウソだろ?・・・俺は・・・俺は死にたくない・・・

「俺は死にたくない!!!!」>16>>118「!!!??」
「・・・・・・すみません、寝言です;」
夢か・・・夢だったのか・・・リアルな夢だった・・・
正夢にならないでくれよ・・・
115香城 茜 ◆hEBesqeQtA :2005/08/29(月) 21:51:33 ID:Hc6nTvniO
>>8 17:17 役場】
前行動>>96

>>10は遠くの空を見つめている…望月さん?物思いに耽ってるのか?
ここは黙って行こうっと。
男同士の方が話相手になるだろうしね。
前から来る>>12に軽く微笑んで私は役場へ戻った。

室内は静まり返っている。
私も少し寝よっかな。
壁にもたれ眠りに入った。
………>>114「俺は死にたくない!!!!」
叫び声に驚き立ち上がろうとした。
>>114「……すみません、寝言です;」
なんだぁ、もぉっ。
再び壁にもたれ携帯を開いた。
光がボォっと顔を照らす。
日が暮れかけてきている。
116佐藤要一 ◆RfyqxjRpsY :2005/08/29(月) 21:56:42 ID:5XyHhxh60
>>13
>>91 県道3号線民家 玄関前 17時過ぎ
とりあえず車庫に車がある民家に注目して目を配らせていると
「渡辺」という家に目的の物があった。
あとは車の鍵さえ手に入れればいいわけだが。
やはりもう一回やつらと戦わなければならなくなってきた。
辺りは暗くなってきている。心配だった電灯はついた。しかし家の中は真っ暗だ。
日光といってもそれほどではないが差し込む間に事を済ませたい。
表札を見ると「文敏、ツネ」と書いてあった。
相手は老人だろうか・・・気が進まない。
ダメもとで木製のドアを捻る。ガチャ。開いてしまった・・・。
117村崎信頼 ◆0OVJFi1flo :2005/08/29(月) 22:17:37 ID:cW8Mczl10
>>11【17:18 役場】
「>16 ……気ィ張ってんのさ。今まで君がブッ倒れてたからな。
 そうだろ?」

確認するようにメラニーと視線を合わせる。
一般の人間である村崎にとって、メラニーの危惧など知る由もなかったのだ。

「>14 ! ……何だ。
 俺だって死にたくねえよ、そりゃあ」

そのまま目をつぶる。

「>全員 一日でこんなに神経使ったのは初めてだ…少し寝る。
 何かあったら起こしてくれ」
118秋山の中の人 ◆Rrt00yuBrs :2005/08/29(月) 22:37:08 ID:YLOc6AE80
>>7【17:48 田村船工 事務所内】
前行動>>108
何者かの足音が徐々に近づいてくる。俺は息を殺して暗がりから階段を見つめていた。
やがて仄かな光に照らし出されたのはあの化物ではなかった。手に何か持っている?
いや、違う。長い爪のような・・・そうか!こいつはあの役場で見た奴だ。
今の俺には武器がない。この化物に見つかったら終わりだな。
119秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/08/29(月) 22:41:03 ID:YLOc6AE80
>>7【18:00 田村船工 事務所内→屋上へ】
化物をやり過ごすのに時間がかかってしまった。化物が事務所の中に入るのを見届けて
俺は静かに屋上へと向かった。あんな奴とまともに戦えるわけがない。
屋上へ出るとそこには首と胴体が切断されている、人食いの化物たちが転がっていた。
まさか奴がやったというのか?
120秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/08/29(月) 22:44:29 ID:YLOc6AE80
>>7【18:05 事務所屋上→工場】
事務所屋上から隣の建物に飛び移ると2階部分の窓が開いていることに気付いた。
屋根から中を覗いてみると人の気配まるでない。トラックからはかなり離れているが
少しくらいの荷物なら持っていけそうだ。そのまえにあの首切りの化物をどうにかしないとまずい。
屋根から下りて建物の中に入ると、中はガスの臭いで充満していた。
121宮内 泰助 ◆EM11YC8EKg :2005/08/29(月) 22:53:00 ID:eR4sQmF50
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>67
【17:32】商店街】

おいおいどういうことだ・・・
本屋はプスプスと煙をたてていた。どうやら火事だったらしい。
にしてもなんで火が消えているんだ?・・・雨は降ってないし・・・
ってことは誰かが消したのか?・・・
案の定、近くにはホースがあった。消防車もある。
ってことは次は図書館か・・・たしか図書館は役場の近くにあるんだったかな・・・
宮内警官は図書館へ向かった。
122都麦 ◆bXPIZgsj6Y :2005/08/29(月) 23:19:36 ID:VZIeSmM+0
>>9 17:45〜18:00民家】

居間から縁側廊下に出て、こっそりカーテンの間から外を覗く。
「・・・・・あー、やべえなぁ。これで逃げ道は全滅、と」
かれこれ半時間近くこうしてコソコソと屋内を詮索していた。

先ほど銀狼は、明らかに指示を出すそぶりをしたかと思うと、途端に2,30頭の野犬が気持ち悪いほど機械的に隊列を組み、あっという間に包囲されてしまった。
それから何度か脱出を図ったが、窓という窓の外には確実に鋭い眼光が光っていた。

・・・・さてと手持ちの武器は弓があと14本に・・・・・十得ナイフか・・・・・・・・銃一丁でも貰って来りゃよかったな・・・・・・・
外も日が暮れて来はじめて、室内も闇に包まれ始めている。
「暗闇はまずいな、ただでさえ身動きの取れねー室内だってのに。奇襲でも受けたらひとたまりもないな・・・。」

まぁ、どうにかバリケードは組めそうだし、ライフラインは通ってる。しかし電気つけるわけには・・・・・・・・

・・・・ああ、その手があったか!
123佐藤要一 ◆RfyqxjRpsY :2005/08/29(月) 23:31:41 ID:5XyHhxh60
>>13
>>116 民家 17時過ぎ
開いたドアから少し覗き「だれかいますかーー?」
思わず声を出して確認してしまった。他人の家だから反射的に出てしまったみたいだ。
「ウォ・・・」返答があった。どうやら在宅のようだ。
「失礼しました・・・」
静かにドアを閉め、車まで戻ることにした。恐いの嫌。
振り返ると1体が7〜8歩先にいた。ドアを背に対峙した。
逃げ切れないようだ。
124佐藤要一 ◆RfyqxjRpsY :2005/08/29(月) 23:32:33 ID:5XyHhxh60
>>13
>>123  民家 17時過ぎ
どうする?
@逃げる A逃げる B逃げる・・・あぁぁ逃げることしか思いつかない。
とにかく逃げるの無理だから。
家の中になんか入りたくないし、気のせいか家の中からの声が大きくなっている気がする。
周りを見て武器になるもの探す。足元には鉢植えしかないようだ。鉢植えぇ?
持ち上がると結構な重さだ。これなら頭に当てれば・・・。
「来るならこい」完全にビビって腰が引けている。
近づいて来たのはどうやら老人のようだ。あと3歩、2歩・・・初めて自ら前に行った。
振り下ろそうとした瞬間、老人の方が早く、腕に噛み付いてきた。
125望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/08/29(月) 23:59:10 ID:4rM8j4jn0
>>10 >>58 16:30〜17:17  役場】
>>8が戻った後、>>12と雑談をしながら見張りをしていた。情報を仕入れたいという目的もあった。
「そろそろ日が暮れますね。一度戻りましょう」
そう言って中に戻った。
>>14「俺は死にたくない!!!!」
(!…この状況で叫ぶなんて馬鹿か。また面倒なことでも…)
急いで向うと、声の主は汗をかいて呆然と座り込んでいた。
周りの人に聞いたところによると、寝言らしい。
(ったく、迷惑な…)
溜息をつき、バックパックの置いてある壁際に座った。
126斉藤 良太 ◆EM11YC8EKg :2005/08/30(火) 01:53:14 ID:jgu6D3XG0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>14
【17:17】役場】

もう動けるかな・・・
立とうとすると、とてつもない激痛に襲われた。
ぐぅ・・・これじゃあまだ動けないな・・・もう少し寝ていよう・・・
良太はまた寝た。
そういや、宮内警官は何をしているかな・・・無事に生きているといいが・・・
127香城 茜 ◆hEBesqeQtA :2005/08/30(火) 06:14:20 ID:+AMDGHSZO
>>8 17:22 役場】
前行動>>115

携帯を見て懐かしい気持ちがした。
待受のカレンダーには明日の予定が書き込まれている…あーダメダメ!これ以上想い出に浸ったら絶対泣きたくなる。
携帯を閉じて周囲に目を向けると、補強した窓や玄関の隙間から射す光がほのかなものになっていた。
日が落ちる前にあの隙間を塞がないと。
えーっと、何が必要だ?
ガムテープと段ボールと板で何とかなるかな?
ガムテは事務室か…。
通路に向かい歩き出すと、壁際に>>10がいた。見回すと>>12もいる。
…そうだ。手分けして手伝ってもらえないかな?
128秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/08/30(火) 06:52:10 ID://JZRCQu0
>>7【18:10 田村船工 工場内】
前行動>>120
目を凝らしてみてみるとバーナー用の小さなガスボンベが大量に保管されていた。
どうやらここはガスを供給する場所として使われていたようだ。
ここにあるボンベを全て持ち出すのは無理だ。だが、できるだけ多く欲しい。
俺は工場の入口部分(シャッターが閉まっている)にボンベを並べることにした。
【詳細データ】
成分:プロパン混合
容量:5kg
129秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/08/30(火) 07:03:26 ID://JZRCQu0
>>7【18:15 田村船工 工場内】
ある程度のボンベを並べ終えてから再び2階へ戻る。この工場からトラックまでの距離と
周りに奴らがいないかどうかを確認するためだ。
幸い、人食いは周りにはいなかった。どうやらあの首切りが倒してしまったのだろう。
俺は2階から配管伝いに外へ出た。トラックを工場へつけなければ。
130香城 茜 ◆hEBesqeQtA :2005/08/30(火) 07:17:19 ID:+AMDGHSZO
>>8 17:30 役場】
前行動>>127

>>10>>12今の内にあの隙間、塞いだ方がいいと思うんだ。室内から光りがもれると奴らに気付かれるだろうし、暗くなってから塞ぐんじゃどこからもれてるか判りにくいからね。
手が空いてたら手伝ってほしい…皆怪我してて頼めないから。とりあえず私は必要な物を探してくるよ。」
二人にそう言うと事務室へ向かった。
備品棚からガムテープ三つを取り、車庫へ…。
段ボールこれだけじゃ足りないかも。
そういや、裏の家に納屋があったけど捨て忘れた段ボール無いかな?
でも危ないし…二人に相談してみよ。
131望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/08/30(火) 10:28:07 ID:mlKxtTIw0
>>10 >>58 16:22〜 】
(もう一人で行動するのは無理か…目的地まで距離があるしな…くそ)
目を閉じて考えているところに、>>8から声がかかった。窓の隙間を塞ぎたいらしい。
「…。解りました、手伝います。」
気の抜けた返事をして立ち上がる。

戻ってきた>>8は、裏の家から足りない物をとって来たいと言ってきた。
「ああ…行って来ますよ。足りない物は?」
足りない物を聞き、準備を始める。
(弾はなるべく節約したいな…)
>>12に頼み、大振りのナイフを一本わけて貰った。
132神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/08/30(火) 16:06:38 ID:0Wf7vrtY0
>>22
24時36分 神社(本堂)
俺はいったん考えるのを止めて范さんとの会話に戻った。
「范さんあの落ち武者のような物が何故日本にいるかよりも
どうやって対処するかが問題じゃないですか。あいつは近距離で散弾を喰らったにもかかわらず
ほとんど怯みもせずに進んで来ていました。しかし佐藤さんの言うようにゾンビの変異体ならば
頭を撃てば死ぬと思いますし火炎瓶や火炎スプレーでも対抗できますが、
さらに凶悪な変異を遂げたらどうしましょうか。頭が固いからに覆われているとか
毒性の血液を撃って来るとかだったらどうしますか。早く対策を立てたほうがいいと思いますよ。

133神山拓海の中の人 ◆N7zjXpFpq2 :2005/08/30(火) 16:33:38 ID:0Wf7vrtY0
>>22
24時37分 神社(本堂)
俺はそう言った後に一本のリポピタンDを范さんに渡すと
「あまり寝ていないでしょうそれを飲むかいったん寝たほうがいいですよ
見張りはやっておくので休んでてください。」俺はそういうとさっきの様に
見張りに戻っていった。
134宮内 泰助 ◆EM11YC8EKg :2005/08/30(火) 18:13:06 ID:gGvwHfIN0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>67
【17:38】役場】

あともう少しで図書館か・・・
>>10>>12・・・・・りあえず私は必要な物を探してくるよ。」
!!?・・・なんだ?・・・今、人の声が・・・
宮内警官が声が聞こえた方を向くと、そこは役場の壁だった。
市民か・・・市民がいるのか!!?・・・
宮内は壁をよじ登って車庫方面へ走っていった。
135佐藤要一 ◆RfyqxjRpsY :2005/08/30(火) 19:11:35 ID:sbzZYs4Y0
>>13
>>124 民家 17時過ぎ
「か、かまれた!!」素早く一歩さがる。
すぐに痛みが来ると思いきや、シャツは少し湿っているだけだった。
相手をみると歯がなかった。「入れ歯?」フツフツと怒りが湧いてきた。
「一張羅のシャツをよくも・・・こずかい何ヶ月分だと思ってるんだ!!」
老人は相変わらず噛み付こうとしている。
鉢植えを一気に振り下ろし、鉢植えは割れ老人も倒れた。
136佐藤昭三 ◆uiKV1FiVqo :2005/08/30(火) 20:29:39 ID:Z2CQ6Ht1O
>>17
私はずっと、さっきの怪物について考えていた。
神山と韓国人がなにやら話をしている。
「おい!私も話に入れろ。少なくてもこの韓国人よりは私のほうがあのウイルスに詳しいとおもうが…。
ところで韓国人。あれは私が思うにゾンビの突然変異だ。私が研究していた時も、予測はできていた。…ゾンビが一定のエネルギーを摂取し続けると、細胞は分裂を始め、まったく違う生物に進化する。脳も新しいものができ、原始的だが自我が生まれる。
攻撃力や対応能力も人間以上だが、知能は低く、動くものは全て攻撃する。
だが、弱点はある。あれはもうゾンビじゃない。つまり、頭部以外を攻撃しても十分効果はあると思うんだが。」
137神山拓海の中の人 ◆N7zjXpFpq2 :2005/08/30(火) 21:31:13 ID:pBrgdx340
>>22
24時39分 神社(本堂)
俺が見張りに行こうとして本堂を出ようとしたときだった。
佐藤さんがあの落ち武者についてを教えてくれた。
俺はそのことを頭で整理してこう言った。
「佐藤さんの話とさっきの出来事をまとめると落ち武者はすでにゾンビとは別物であり
頭以外を攻撃しても効果が在るが、耐久力が高いため撃退する方法は限定されるということですね。
分かりました。とりあえず俺はさっきの銃声でゾンビやあいつ、生存者が来てないかちょっと見回りに行ってきます。
帰ってきたら脱出手段について話し合いましょう。」俺はそう言うと本堂を出て行った。
138范智干 ◆Bx3PdsO/YU :2005/08/30(火) 21:41:57 ID:VeGf8eOwO
>>15
>>82
【24:39、真叶原神社】

『なるほど、あの変異体は脳への衝撃以外でも倒す事ができると言うわけですか。
しかし問題はあの筋肉の発達ぶりから見てとれる動きの速さ…ですね。弾数の消費は免れないですね。
そこで良い考えが…と言っても非常に消極的な意見なのですが…私はあの変異体とは戦わない方が良いと思います。』

二人とも「は?」と言いたげな唖然とした表情を浮かべている。
139佐藤昭三 ◆uiKV1FiVqo :2005/08/30(火) 21:50:26 ID:Z2CQ6Ht1O
>>17
「…私もそれがいいと思う。問題はどうやって脱出するか…夜が明けたら、診療所に行こう。私の傷も少し痛むしな。そのあとだが、船を使わんか?」
140秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/08/30(火) 21:54:47 ID:8RLcEDF50
>>7【18:20 田村船工 敷地内】
前行動>>129
ガスボンベを並べた建物のシャッター前にトラックを停めてシャッターのスイッチを押した。
鋭い金属音を立ててシャッターがゆっくりと開いていく。
しまった!今の音を聞きつけてあの首切りが向かってくるに違いない!
俺は半開きのシャッターを潜ってボンベを荷台に積み始めた。
141神山拓海の中の人 ◆N7zjXpFpq2 :2005/08/30(火) 21:57:15 ID:pBrgdx340
>>22
24時42分
俺はつい范さんの意見に唖然としてしまったが、俺はそれに対してこう言った。
「出来るだけならそうしたいですが、奴の動きから見て執拗に追ってくるでしょう
戦闘は避けられないと思いますよ。出来るだけ逃げようにしますが
もしも戦闘になったときのことを考えないと。」俺はそう言って今度こそ見回りに向かった。
142秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/08/30(火) 21:59:36 ID:8RLcEDF50
>>7【18:22 田村船工 敷地内】
ボンベを抱えて顔を上げたときだった。事務所の入口が強引に破られてその中から首切りが現れたのだ。
俺は何故か思った。このままトラックに乗って逃げるのは危険だ、と。
この首切りとはここで決着をつけなければならない、と。
俺は建物の中に入って武器になりそうなものを探した。
143秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/08/30(火) 22:03:53 ID:8RLcEDF50
>>7【18:25 田村船工 工場内】
手元にバーナーがあるのに気付いた。そうか、このガスボンベは金属切断用のバーナーの燃料だったのか。
俺はバーナーを背負うとすぐに2階に上った。
真っ向勝負では勝ち目はない。奴の裏をかく戦術を考えなければ。
【詳細データ】
ガスバーナー
威力:大 耐久度:少
直接火をつけるには強すぎるため、火炎放射器のようには使えない。
何かに引火させる等の使い方の方が適切。
144范智干 ◆Bx3PdsO/YU :2005/08/30(火) 22:07:05 ID:VeGf8eOwO
>>15
>>138
【24:40、真叶原神社】
『ここを出るとしたらもと来た道を引き返すしかないかと。この先は山で崖などもありますし、危険です』

とは言ったものの、もと来た道を引き返すとゾンビの集団に再び遭遇する…しかしそれを抜けられれば鉄砲店の前には私の車がある。これは賭けだ。

『それと佐藤さん、先程戦わないと言いましたが、ただ戦わないのではなく、通常の動きが鈍いゾンビを囮にしましょう。
正直いって動きが鈍いゾンビの方が集団で襲ってくる分脅威だと思います。あの変異体を利用すれば時間も稼げるし、必要以上に弾数も減りませんよ。』
145佐藤昭三 ◆uiKV1FiVqo :2005/08/30(火) 22:13:36 ID:Z2CQ6Ht1O
>>17
「私は賛成できん。あそこに戻るのは危険だ。それより一度診療所に行き、そこから浄水場に行かないか?そこから川に行き、船に乗り、脱出しよう。」
146神山拓海の中の人 ◆N7zjXpFpq2 :2005/08/30(火) 22:19:26 ID:pBrgdx340
>>22
24時50分 神社
一応神社の周りは見回ってみたがゾンビどころか野生の動物すらいる気配がなかった。
俺が帰ってくると脱出について話していた。話を聞いてみると着た道を引き返すことも考えているようだった。
しかし在ることを思い出して俺は言った。「范さん引き返ス事は無理です。
俺がゾンビを足止めするためにダイナマイトで防空壕を崩しましたから。
通るのは不可能ですよ。それよりも消防署でも行ってはしご車盗って来たほうが
よっぽど安全ですよ。」俺はあのときの行動が正しかったと信じていただからやった。
そうじゃなかったら今頃死んでいたかもしれない。
147神山拓海の中の人 ◆N7zjXpFpq2 :2005/08/30(火) 22:38:30 ID:pBrgdx340
>>22
24時52分 神社(本堂)
俺は佐藤さんが言ったことについて賛成だったがそこまでの移動については
どうするのだろうか。俺は少し考えてから言った。
「佐藤さん川から脱出するのは賛成ですが、診療所や浄水場までどうやって移動するんです・・」
俺はそこまで言ったところで在ることを思い出した。たしか加藤が診療所に非合法の武器の保管庫を作っていたはずだ。
確か薬品棚の裏だったな。俺はそのことを言った。「そういえば加藤が非合法の武器を集めた保管庫を
診療所や役場の連中と一緒に作っていました。診療所まで徒歩でも車を奪ってでも行けば、
変異体に対抗できるかもしれません。それに武装があれば脱出できる確立がかなり上がります。」
俺はそういった後にポーチから栄養ドリンクを取り出して飲み始めた。
148佐藤要一 ◆RfyqxjRpsY :2005/08/31(水) 00:29:42 ID:uGPc89/B0
>>13
>>135 車 17時15分過ぎ
辺りは暗い。もう日の光も僅かだ。急いで車に戻って来たもののどうしよう。
とりあえず着替えるか。後部座席に乗り込み着替えを入れてきたバックを開ける。
「おぉ忘れてた」コンビニのビニール袋にPETボトルのポ○りが2〜3本入っていた。
一本を取り出し口に含むとぬるく甘ったるい感じはしたがしょうがない。
ギーギーと擦れる音がした。嫌な音だぁ。音は次第に大きくなる。「何だろう?」
暗闇に目が慣れていく・・・何か尖ってるぞ?あ・・・ブーッ!!ポ○リを思いっきり吹いてしまった。
奴だ奴が来た・・・あの音は爪が地面と擦れる時に発する音のようだ。
急いで車の鍵を閉め、「神様、仏様、気づきませんように」
後部座席で横たわり丸くなって必死に祈った。
ゴト、ゴロゴロとPETボトルが落ちた。「チャック閉めるの忘れてたーーー!!」
149佐藤要一 ◆RfyqxjRpsY :2005/08/31(水) 00:53:56 ID:uGPc89/B0
>>13
>>148 車の中 17時20分過ぎ
その瞬間擦れる音は消えた。息が止まる。早く行ってくれぇ。
再び音がし、次第に遠くへ行ったがまだ起き上がれない。しばらくこのままの姿勢でいよう。
すると今度はドンドンと助手席の方から窓ガラスを叩く音が聞こえた。私は直ぐ起き上がった。
「違うのきたーーーーー!!」もともとヒビが入ってたガラスはあと何発耐えられるだろうか。
バリン!!「あ、割れた」そいつは上半身からはいって来ようとして来ているのがなんとなく影でわかった。
「私の砦に入ってくるな!!」後部座席からバックで何度も顔面を叩いた。「この、この」どのくらい経っただろう。
相手は動かなくなったような気がする。しかし許せん。更なる追い討ちをかける。
もう十分だろう。車の中が血の匂いでむっとする。かばんはどうなってるだろう・・・見たくない。
席にもどり息を整える。うっ!血臭い。ドン!!ドン!!後部座席の両方のガラスが叩かれた。
どうやら囲まれたらしい・・・
150香城 茜 ◆hEBesqeQtA :2005/08/31(水) 01:24:44 ID:LY7eTkhYO
>>8 17:35 役場→裏手の納屋】
前行動>>130

一旦役場に戻ると集めた物を傍らに置いた。
>>10>>12足りない物を探しに裏の家の納屋でも見に行こうかと思うんだけど‥」
>>131「ああ…行って来ますよ。足りない物は?」
>>10はぁ‥じゃあとりあえず光りを遮れる段ボールや板とかお願いしますよ。あと武器になるものがあればそれも…」
必要な物を説明しながら、彼の素っ気ない態度にテンションが下がった。

>>10の準備を待ち終えると裏口から外へ向かった。
納屋には鍵がかかっておらずすんなり開く。
>>10私が見張ります。」
151宮内 泰助 ◆EM11YC8EKg :2005/08/31(水) 04:48:01 ID:m5Y/y8930
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>67
【17:40】役場】

車庫には誰もいなかった。
あれ?・・・誰もいない・・・空耳だったのか・・・
すると突然、どこかからか気配がした。
宮内警官は武器を構えながら気配がした方向を覗いてみると、そこでは数人ほど重傷者や人が>>14>>16>>11>>18>>8が眠っていた。
また、なぜか犬>>16もいた。
これは?・・・いったい・・・
152秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/08/31(水) 06:40:31 ID:9FCWN2Nm0
>>7【18:30 田村船工 工場内】
前行動>>143
首切りが工場の中へ入ってきた。このバーナーでは奴を怯ませることくらいしかできない。
俺は近くにあった何かの機械のドレンボルトらしきものを回してドロドロの液体を辺りに撒いた。
近くにはオイル缶のようなものもある。缶の蓋を開けてオイルを1階に向かって流した。
バーナーでオイルに火をつける。首切りが俺に気付いた。
153秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/08/31(水) 06:44:37 ID:9FCWN2Nm0
>>7【18:35 田村船工 工場内】
首切りが1階から2階に飛び上がってきた。その跳躍に一瞬驚いたがもう慣れてきた。
俺が階段を一気に降りると目の前に首切りが飛び降りてきた。奴が爪を振り上げる動作をみて
バーナーで怯ませる!案の定、地面に転がりだした。その様子を見ながら数歩下がったところで
奴が起き上がるのを待つ。後はこのバーナーを奴に・・・
154秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/08/31(水) 06:49:29 ID:9FCWN2Nm0
>>7【18:35 田村船工 工場内】
首切りがゆっくりと起き上がりこちらを睨む。俺への殺意が感じ取れた。
俺は肩からかけていたバーナーのボンベを奴に投げてすぐに工場の外へ走り出した。
反射的に首切りがバーナーを真っ二つに切り裂く!
田村船工の工場内(シャッターが半開き)が大きな炎を大爆発に包まれる。
【爆発の詳細】
工場内の炎にボンベのガスが引火し大爆発。
秋山は軽度の火傷を負いながらも田村船工からトラックごと脱出。
比較的小規模な爆発なため、遠くでは音くらいしか確認できない。
今から10分後に炎が他のボンベに引火し始める。この時の爆発は村中で確認可能。
155望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/08/31(水) 10:58:36 ID:gi1d9ipn0
>>10 >>58 17:35〜 】
>>10「私が見張ります。」
>>8の言葉に無言で頷き、納屋に入る。
中は薄暗い。…奥に血塗れの人間が倒れているのを見つけた。
声をかけるより早く、それは起き上がった。その目は白く濁り、皮膚は土気色だ。
すぐさま化物の腹に渾身の蹴りを喰らわせ、倒れた化物の頭にナイフを振り下ろす。
(…こんなとこにもいたとは。にしても相変わらず気持ち悪い感触だな)
化物を軽く蹴って動かないのを確認し、頼まれた物を探し始める。
ダンボールや板切れはすぐ見つかった。武器用には狩猟用の鉈を持ち、懐中電灯も入手した。
「終りました、戻りましょう。」
両手に物を抱え、>>8の元に戻った。
156橋場 ◆u2UDDWx33I :2005/08/31(水) 11:23:14 ID:BEahoM0C0
【>18 17:40 役場】
カタ、という音で目を覚ます。
寝てしまっていたのか?自分がいつ寝たのかすら覚えていない。
隣の部屋との境の小窓から>>67が顔を現す。
・・・人間?でもどうやって中に?
とりあえず立ち上がった。>67がこちらに武器を向ける。
「>67 ちょっと待った。人間だから」
>67「ビックリさせるなよ」
「>67 ビックリしたのはこっちなんだが」
どこから入ったんだ、一体?
157宮内 泰助 ◆EM11YC8EKg :2005/08/31(水) 16:29:54 ID:m5Y/y8930
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>67
【17:40】役場】

「すまない、それにしてもよかった・・・生き残りに出会えて」>18
宮内は他の人を起こさないようにゆっくりと静かに座った。
「さっき車庫の方から音がしたが誰かいたのかな?俺はその音をたよりにここまで壁を登ってきたんだが・・・」>18
ん?・・・
宮内はふとある子供に気づいた。それは斉藤だった。
あいつ・・・生き残っていたのか・・・しかもなんでキズまみれなんだ?・・・
158神山拓海の中の人 ◆N7zjXpFpq2 :2005/08/31(水) 17:40:04 ID:RLjwEMxy0
>>22
24時54分 神社(本堂)
俺は栄養ドリンクを飲み干すと、俺は佐藤さんの言っていた事等をまとめ、
自分なりに考えた脱出計画を2人に話し始めた。
「とりあえず脱出計画のことですけれど、4時半までここで休憩してその後
診療所で武装と薬品の補充および移動手段の確保、そして浄水場まで行き船で脱出
ということですね。銃の使用を出来るだけ抑えるようにして、弾丸を節約すれば
何とか脱出できると思います。あの変異体のことを除けばですが。」
とりあえずそこまで言うと俺は啓悟の様子を見に神社の奥へと歩いていった。
159まおちゃんとメラニー ◆3zNBOPkseQ :2005/08/31(水) 18:14:01 ID:Czyme1NT0
>16
【17:40】役場】
まおちゃんサイド
「ZZZZZZZZZZZ( ̄┐ ̄)」
まおちゃんぐーぐーです。
寝て体力を回復させましょう。
メラニーサイド
どうやらまた群れに新入りがやってきた。>67
しかし変なとこからやってきたな・・・・・・・・・・・・普通に前から入ってくればいいのに・・・・・・・・・・
状況が状況だ・・・・・・・・・・とにかく戦力が足りない・・・・・・・・・・
まおちゃんの為の捨石は多いほうがいい・・・・・・・・・・・・
僅かに感染しているようだが薬くらいは打っているようだし捨石の健康等どうという事はない。
せいぜい腐るまで利用させてもらうわ。
まおちゃん待っててね。
必ず私がご主人のもとに連れて行ってあげるから。
160Echidna ◆3zNBOPkseQ :2005/08/31(水) 18:25:28 ID:Czyme1NT0
【スーパー18時】
ここには大量の食料があった。
汚染されていない肉やきれいな水もたくさんある。
中をうろついていた腐肉も今は下僕達の腹に納まっている。
もぐもぐ
やはり私にはこうした食事こそがふさわしい。
王は須らくグルメなのだ!
特にこれ!人間が「ジャンクフード」とかいっていたもの。
これは美味い!
これこそ真のグルメにふさわしい食べ物だ。
「人間どもは青臭い「高級無農薬食材」なるものを食べているのがお似合いだ。ふははははは!!
ご満悦で的外れな事をほざく女王様でありました・・・・・・・・・・・・・
161佐藤要一 ◆RfyqxjRpsY :2005/08/31(水) 19:16:56 ID:uGPc89/B0
>>13
>>149  車の中 17時未明
「ウォ」声が助手席から聞こえる。「死んだふり?・・・」この野郎!!高等テク使いやがって
ミシミシとガラスの音が聞こえる。一刻の猶予もない。一か八か後部座席のドアを思いっきり開けた。
一気に飛び出しバックをぶんぶん振り回しながら電灯まで走る。「来るな〜来るな〜」
電灯の明かりが見えてきたが回すのはやめない。
ヒュン!!音がしたと思ったら手が軽くなった。「あら」
立ち止まってみる。電灯のおかげで少しは明るい。目の先を音がした方向に向けると
ギーギーとあの不快な音が聞こえ、何かが近づいてくる。正体は見なくてもわかった。
「ぎゃぁぁぁ」私は叫んで全力で逃げた。
162コリシュマルド ◆tKFpP5znIw :2005/08/31(水) 19:43:15 ID:RddxI7ROO
>>41
(24:57 真叶神社)
これを加工するまでにいくつナイフを使っただろう
啓吾は傍に刃こぼれしたうず高いナイフの山をみる
ほぼ全てか、まあいい
新しき武器を灯りに照らす
光を反射するその刃を見て実感する
この世界の刃物の中では最高の出来だと
既に戦苦草は出来てる
もう時は満ちた
戦いの時だ
163范智干 ◆Bx3PdsO/YU :2005/08/31(水) 19:49:04 ID:+GMe4rz+O
>>15
>>144
【24:56、真叶原神社】
神山さんが啓悟君のもとへ行ったあと、神山さんからもらった栄養ドリンクを飲みながら考える…
…川は思いつかなかったな。診療所に武器があるとは言うが…持ち去られている可能性も考えなくてはならないな…
パソコンに向かい現状を報告したあと座布団を二つ折りの枕替わりにして横になる。
「佐藤さん、出発まであと三時間あまりですしそろそろ仮眠でもとりましょうか。」
164神山拓海の中の人 ◆N7zjXpFpq2 :2005/08/31(水) 20:35:35 ID:RLjwEMxy0
>>22
24時58分 神社
俺は啓悟を探しているうちに、入り口にナイフが落ちている部屋を見つけた。
俺は一応了解を取ってから入ると部屋の中には刃こぼれしたらしいナイフと
美しい刃の刀だがあった。刀は落ち武者の爪のようだったが、ここまで変わると職人技のようだ。
まあそれは置いておいて、俺は啓悟に脱出計画について話た後、了解を取ってから刃こぼれしたナイフの中から
スローイングナイフの代わりになる物を補充した後に俺は言った。
「本堂にみんないるから本堂に来て少し仮眠を取るといい。俺は毛布か布団を探してから行くから
休んでおきなさい。あとその美しい刀に魂を奪われないようにな。」
俺は茶化すように言うと部屋を出て行った。
165コリシュマルド ◆tKFpP5znIw :2005/08/31(水) 21:03:55 ID:RddxI7ROO
>>41
(24:58 真叶神社)
魂を奪われないように、か
こんな非常事態に軽口を飛ばせるやつがいたとは驚きだ
明日のために寝ておきたいのは山々だがゾンビがきたら厄介だ
何か良い手はないものか
本堂へ向かいながら考える
166秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/08/31(水) 21:07:07 ID:yKbzImKb0
>>7【18:40 県道?】
前行動>>154
腕や顔がヒリヒリする。どうやら軽い火傷を負ってしまったみたいだ。
少々危険な行為だったが首切りから逃げる事ができたのは運が良かった。
俺は軽トラックの荷台に積んであるガスボンベをバックミラーで確認して
次に向かうべき場所を考えた。・・・もっと大きなトラックが必要だ。
167秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/08/31(水) 21:10:37 ID:yKbzImKb0
>>7【18:45 県道?】
大きなトラックといえば運輸会社に行くべきだが、果たしてこの村にあるのか。
だが、俺が爆発させたあの大型トラックは何故こんな村にあったのかということを考えると
この村にも他にトラックがあることを暗示している様な気もする。
一度役場へ戻るか?・・・いや、時間がない。必要なものはまとめて持っていかねば。
168神山拓海の中の人 ◆N7zjXpFpq2 :2005/08/31(水) 21:54:49 ID:RLjwEMxy0
>>22
25時6分
俺はさっき見張りをしていた部屋の押入れに
毛布が数枚入っているのを見つけ、人数分の毛布を本堂に運んでいった。
本堂に着くと佐藤さんと范さんは仮眠を取ろうとしていたようなので、
普通に毛布を渡す。啓悟はゾンビのことを警戒して眠れそうになかったので、
毛布を押し付けて「俺が見張ってますから2時間ぐらいは仮眠を取っていてください。
俺はさっき仮眠を少し取ったので平気ですから休んで置いてください。」
俺はそういった後に見張りをしに本堂を出て行った。

169都麦 ◆bXPIZgsj6Y :2005/08/31(水) 22:52:24 ID:6RM+yaeK0
>>9【18:50 民家】

「ふぃー・・・こんなもんだな。」
都麦は、階段に腰かけ戸棚に置いてあったタブレット状のガムを一つ口に入れた。
日が落ち、ただでさえ薄暗かった室内はさまざまなものでバリケードが組まれ、完全に真っ暗になっていた。
ただ一箇所、ちょっとだけ高い位置にある窓から光が漏れ、唯一の光源になっていた。

(しかし気持ち悪い犬だな・・・・・こんだけ経ってもまだ居やがるし、近づくと吼えるわ飛び掛るわ・・・・)
「・・・・・・・・ったく、臭せえな・・・・たまらねえ・・・・・・・・・・」
匂いを避けるように都麦はさらに階段の上に腰かけなおした。
170都麦の中の人 ◆bXPIZgsj6Y :2005/08/31(水) 22:57:07 ID:6RM+yaeK0
さてさて、エキドナ二軍待ちですよ・・・・・・・w
日没は大体19時くらいなんですかね?
171危機レス:2005/09/01(木) 00:30:17 ID:Xy+Hkjoq0
【18:50】
カシャカシャ
数十人という記者が一人の人間に渦巻いている。
「えー、例の奇病はもはや人口の半分以上を蝕んでおります。
我々は必死に各地に自衛隊を送りました。
ですがミイラ取りがミイラ、いやゾンビ盗りがゾンビになる現状です。」
「うまかねーんだよ!!!」「こんな時にダジャレなんぞするな!!!」
記者達は大統領にブーイングした。
「つまりもはやこの日本はもう絶望的な状況ということです。
ですから各地にてゾンビを「爆破処理」を行う事にさせていただきます」
「ふざけるなー!!!生き残りだっているんだぞォ!!!」「お前が爆破して死ねェー!!!」
「まずミサイル爆破をする箇所は「主にゾンビの移動場所である高速道路」です。
【19:40】に県道2、4、6、8、10、12号線、国道2、・・・・・・をミサイルで爆破します。
【01:40】に県道1、「3」、5、7、9,11号線、国道1・・・・・・をミサイルで爆破します。
高速道路にいる生き残りはただちに移動をお願いします!!!!でなければ助かる保障はありません!!!」
172香城 茜 ◆hEBesqeQtA :2005/09/01(木) 02:48:06 ID:fiIdnOsxO
>>8 17:40 納屋→役場】
前行動>>150
家の影に身を隠して四方に眼を配り警戒していた。
ぼふっ‥ズシャ‥
何、今の…ヤダ、もぉ。
その音から予測はついたが納屋を覗こうと思ってると…板と段ボールを脇に抱え、鉈を持った>>10が納屋から出てきて言った。
>>155「終りました、戻りましょう。」
私には「奴を片付けた」という意味に感じられた。

役場へ戻ると>>67見知らぬ男が>>18と話している。
その様子と格好から警戒心を持たず、作業に取り掛かりながら尋ねた。
>>67救助はどうなってるんですか?」
173宮内 警官 ◆EM11YC8EKg :2005/09/01(木) 03:17:14 ID:Xy+Hkjoq0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>67
【17:41】役場】

「残念だが・・・無線機が壊れて本部との連絡ができなくなってしまった。本部自体が今機能しているかも謎だがな
ちなみに二回ほど避難民を集めたが・・・トラブルでほぼ全員全滅した・・・
ウィルスっていうのは難しいもんだ・・・避難民の中に一人でも感染者がいればそこからねずみ算に感染してゆく・・・
一人一人感染者を調べるわけにもいかないしな・・・まさに地獄ってやつだハッハッハ・・・・・
・・・・・・・・・ん、長話すまなかったな」>>8
宮内警官は銃の手入れをしながら淡々と語っていた。
174秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/09/01(木) 06:48:35 ID:aQAg6WCO0
>>7【18:50 県道?】
大型トラックのほかに戦車の操縦マニュアルも欲しいが・・・こっちは無理だろう。
そんなものが都合よくあるわけはない。テロ対策にもそういったものは焼却されている可能性が高い。
マニュアルは諦めてとにかくトラックを探さなければ。
前方に交差点が見えてきたが信号機はどの色も灯っていない。
175秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/09/01(木) 06:52:52 ID:aQAg6WCO0
>>7【18:58 自衛隊駐屯地近く】
念のために自衛隊駐屯地に向かおうとしたが駄目だった。どこの道路にもゾンビの大群が待ち構えていたのだ。
その途中で自衛隊の車両を発見した俺はボンベをトラックから移動させた。
トラックの荷台にはヘルメットや銃があったが俺にはよくわからない。
武器として使えるのだろうが・・・俺は自衛隊のトラックに乗り換えた。
176秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/09/01(木) 06:58:51 ID:aQAg6WCO0
>>7【19:20 自衛隊駐屯地から役場へ帰還する途中】
田村船工は既に木っ端微塵になっているだろう。あの爆発を聞きつけて生存者が出てこないことを祈る。
今走っている道路に人食いはいないが、恐らく商店街や人のいる役場に集まりだしていることだろう。
俺は荷台から片手で撃てそうな銃を一丁握った。ついでにボンベを助手席に一つ乗せて。
奴らが群がっていればこれで・・・
【秋山の今後の行動】
19:30に役場の車庫に帰還します。役場組の時間がこの時間に近づいてきたら私も書き込みを再開します。
【トラックの荷物データ】
片手で撃てそうな銃:3丁 弾数等未確認
両手で撃つような銃:1丁 弾数等未確認
ヘルメット:6つ
ガスボンベ:10本
177Echidna ◆3zNBOPkseQ :2005/09/01(木) 07:09:04 ID:bxLotxjM0
>169
【村はずれの民家19時】
部下達にお弁当(缶詰)を咥えさせ、舞台を配した民家に戻ってきた。
日も完全に沈んで辺りは僅かな光源が照らしている。
どうやらバリケードを張り立てこもる気だ。
とりあえずこうした場合・・・・・・・・・・・・・・
民家の後ろに回りレバーを倒す。野犬には絶対に無理な芸当だが彼女にはできる。
ガスボンベのジョイントを破壊してチューブを外し、通気口に通す。
どういった効果があるのかは解らないが・・・・・・・・・・こうするべきだという確信がある。
<ガスが民家の中に入ってくる。バリケードを外してガスを流すか?それとも?>
178橋場 ◆u2UDDWx33I :2005/09/01(木) 10:16:16 ID:2sl41hYJ0
【>18 17:45 役場】
>>8達が戻ってきて救助のことを>>67に訊いていたが、どうやら期待できない感じだ。
大体、村から出ることができても助かるかどうか・・・・。

話に一段落つくと、ゾンビやあの化物を足止めするための罠を考えた。
一つ思いついたが、それを行うと役場内の電源が使えなくなるかもしれないし、
何より危ない。皆に相談するまでも無いだろう。
もっと有効的なものを・・・。皆の安全は僕の安全につながる。
179織原 ◆/ITZBwF/lc :2005/09/01(木) 12:08:41 ID:pqwqizh40
>>12【17:50 役場】
外も薄暗くなってきた。
>>7>>9はまだ帰ってこないので心配だ。
役場にいる皆の空気も重い。
怪我人もいることだし、元気を付けてもらいたい。
俺は、とりあえず、
「皆、何か食べるか?何か作るよ。」
と言ってみた。
180宮内 警官 ◆EM11YC8EKg :2005/09/01(木) 12:51:40 ID:Xy+Hkjoq0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>67
【17:50】役場】

>>12「皆、何か食べるか?何か作るよ。」
即座に>18が軽く答えた。
>18「そういや腹が減ったな」
「私も手伝おう、料理くらいならこんな私でもできる」>>12
宮内警官はそう言ってゆっくりと立ち上がった。
181望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/09/01(木) 21:04:04 ID:2stVdNaX0
>>10 >>58 17:40〜 役場】
役場に戻ると、見知らぬ警官らしき男(>>67)がいた。
特に気にもせず、板やダンボールを床に置き、バックパックの傍に鉈を置く。
>>8の作業を手伝っていると、>>8>>67の話が耳に入ってきた。
(避難民…トラブル…全滅…)
驚きや恐れよりも、「死にたくない」という意志が強まるのを感じていた。
182坂井沙羅 ◆5o.aZZXhwk :2005/09/02(金) 10:06:01 ID:nH+6BY0Y0
名前:坂井沙羅
種別:特殊系(足手まとい)
性別:女
年齢:8歳
職業:小学生
容姿:おかっぱ
性格:大胆
特技/趣味:秘密基地ごっこ、木登り
所持品:包丁
183まおちゃんとメラニー ◆3zNBOPkseQ :2005/09/02(金) 10:12:30 ID:w/tz6B3B0
>16
【役場内18時】
まおちゃんサイド
まおちゃんが目覚めると周りには見たことのない人たちがたくさん増えていた。
その事実にふと気が付くまおちゃん
「ねえ、今ここにどのくらい人がいるの?(´。`)」
さっきまでいたけど見当たらなくなった人もいる。
「お化けにやられちゃったのかな・・・・・・・・・・・・・ (つД`) 」
とりあえず役場の給湯室を利用して汗を拭いてお着替えする。
「ふう、すっきり!(・∀・)♪ 」
なんだかむしろ体の調子がよくなったまおちゃんでした。
メラニーサイド
群れも大きくなってきた。
しかしジリ貧の状況である事は変わらない。
奴らは確実に縄張りを増やしているのだろう・・・・・・・・・・・・・・
しかし同時に腐肉の臭いが若干薄まってきている。
遠からず動きがあるだろう・・・・・・・・・・・・・・
184坂井沙羅 ◆5o.aZZXhwk :2005/09/02(金) 10:19:33 ID:IKkcKhx00
>>182【17:50 役場】

椅子で寝ていた沙羅は、なぜか目が覚めてしまった。
こんな状況では、おちおち寝ていられないのだろうか?

すぐに、まおちゃんのところへ行った。
そばにいる大人に寝たら治るところまで回復したことを聞く。

…おなかがすいてきた。

(沙羅の年齢は7歳でした。すいません。)
185坂井沙羅 ◆5o.aZZXhwk :2005/09/02(金) 10:32:21 ID:FCMjXf5C0
>>182【18:05 役場】

ふと、まわりを見てみると…あ!
「まおちゃん、おきたんだ。よかったー。(・∀・)」

まおちゃんもまわりの人が分からないみたい。
「みんなの名前、聞きにまわらない?」
サラもみんなの名前わかんない。(´・ω・`)
186都麦 ◆bXPIZgsj6Y :2005/09/02(金) 16:48:44 ID:+S7O1wP60
>>9【19:05 民家】

どこかで花火でも打ち上げたような轟音が響いた。いっさいのものが止まっている屋内ではそれがより鮮明に感じた。
都麦は暗がりの中何かに手をかざした。
(ん・・・・・・思ったより早えーな)

<Echidnaサイド:包囲隊>
主が細工をしテすぐ窓が開いた。
主の策は成功したようダ。少し上だが、広さハ十分。人間め届かなイとでも思っていルのか。
主は表ニ居るのか。
主が待っている。
主は急イでいる。
主ヲ手こずらせたくない。
主の為ににも。
主の下ニ早く引きずり出さねば。
主の所望ダ。
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
187Echidna ◆3zNBOPkseQ :2005/09/02(金) 17:26:20 ID:w/tz6B3B0
【19:05 民家】
しばらくして少し上の窓が開く。
いやいや内部はまだまだ落ち着いているようだ。もう少し待たないと・・・・・・・・・・・
しかし私の命令を待つまでも無く、切り込み隊が突撃を開始した。
そういえば「変化があれば突入せよ」と命じておいた。
切り込んだのは仕方がない。
とりあえず他の隊は後方に下げて再度円陣で包囲した。
そして私は電線に飛び込み電線を外す。
ばちばちと火花が舞う。
それぞれの先を別に持たせて待機させておく。
さてできれば新鮮なままで手に入れたいのだが・・・・・・・・・・・・・・・・
188まおちゃんとメラニー ◆3zNBOPkseQ :2005/09/02(金) 20:46:37 ID:w/tz6B3B0
>16
【役場内18時06分】
まおちゃんサイド
「うーーーーん僕が知ってるのは・・・・・・・・・・
斉藤さん、秋山さん、村崎さん、茜さん、橋場さん、望月さん、宮内さん、そして僕達だよね。
ここにいない人もいるけど・・・・・・・・・・・ (´・ω・`)」
>182「たくさんになったね。」
「うん!やっぱり大人の人はすごいね。(っ´▽`)っ」
無邪気なまおちゃん・・・・・・・・・そう簡単じゃ無いんだよ・・・・・・・・・・
メラニーサイド
!!!!!!!!!!
かなり近くまで(スーパー)来ている!!
どうする!どうする?
窓に近づいてある一点を凝視している。
189斉藤 良太 ◆EM11YC8EKg :2005/09/02(金) 21:23:58 ID:JJN5jukk0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>14
【18:01】役場】

良太は目が覚めた。
向こうの部屋からは誰かが料理をしているいい匂い・・・給湯室からは誰かが体を拭く音が聞こえる・・・
平和なもんだな・・・
何の災害のない普通の世界であり、この村が何の災害もなく平和である世界だったら・・・
ゾンビに落ち武者のような化け物・・・今考えたら本当にこの世界の状態はおかしい・・・
そういえば、あの夢に出てきた犬・・・いったい何なんだ?・・・
いつもまおちゃんといっしょにいるメラニーとは違っていたし・・・でも雰囲気はどこか似ていたし・・・
嫌な予感がする・・・
190望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/09/02(金) 22:42:10 ID:nbIqXpu40
>>10 >>58 18:00〜 役場】
黙々と村の地図を見たり、武器の手入れや道具の整理をしていた。
警官の死体から取ったミネベアM60を眺め、思い出す。
夢は父のような刑事になる事だった。小三の頃父から玩具の拳銃で構えを教えて貰ってから、
隠れてエアガンで練習した。柔道を習得し、法を学び、心理学を齧り…
(こんな形で夢が崩れるなんて。近くにいた大切な人達すら守れなかった。裕也…美奈…由紀)
美奈は殺され、化物になった。恋人の由紀と裕也は逸れて行方不明だ。
(二人を見つけるためにも、生きなければ。もし、二人が化物になっていたら、その時は…)
191香城 茜 ◆hEBesqeQtA :2005/09/02(金) 23:04:00 ID:Xh5220PkO
>>8 18:10 役場】
前行動>>172

>>67の話を聞いて、動揺しながらも手を休める事なく作業を続けた。
窓から射す微かな陽射しが次々に封じられていく。
「どうしたの?」
窓際で一点を見つめる>>16の犬に声をかけると直ぐ様飼い主の元へ…。
あ、起きてたのね。
>>16>>182二人共お腹空いたでしょ。お兄ちゃん>>12が何か作ってくれてるから待っててね。」
二人に話し掛けると最後の窓に段ボールを貼付けた。

※内外からの光は鎖されます。(車庫は対象外)
配電中は設置の電気を使用可。
停止後は個々で駆使して明かりを燈して下さい。
192まおちゃんとメラニー ◆3zNBOPkseQ :2005/09/02(金) 23:24:54 ID:w/tz6B3B0
>16
【役場内18時10分】
まおちゃんサイド
>>8>>16>>182二人共お腹空いたでしょ。お兄ちゃん>>12が何か作ってくれてるから待っててね。」
>182「わあい、お腹ペコペコだよ」
沙羅ちゃんは空腹そうです。
「お姉ちゃんは何してるの?( ´ ▽ ` )ノ 」
>8「こうして外のゾンビに気づかれないようにしているのよ」
日の光を失う我々には大事な事です。
「すごいや!やっぱり大人の人だね*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・!!!!」
まおちゃん感動です。
メラニーサイド
どうやら中の明かりを外に出さないようにする為であろう。
こんなに闇夜の蛍のような状態では外の腐肉達を呼び寄せる事になってしまう。
しかしそれもいつまで持つか・・・・・・・・・・・・
遠からず奴らか(エキドナ軍)それとも奴ら(落ち武者)には気づかれてしまうだろう。
とりあえず腹が空いた・・・・・・・・・・・・・
栄養を取って体力を回復させねば抵抗もできない
193佐藤要一 ◆RfyqxjRpsY :2005/09/02(金) 23:43:48 ID:SEPMvEw/0
>>13
>>161   場所わからず
とにかく走った。止まる=エサに繋がる。わけも分からず叫んだ「うがあああ」
明かり一つ点いている家はどこにもない。
光源は電灯しかない道で暗い人影がいくつもこちらに向かってくる。
避けながら走るのも余計体力を使う。革靴で走るのはもう限界だ。
奴らがいるが構わない。少し休もう。電灯を見つけ寄りかかり息を整える。
「うじゃうじゃいるな」明かりのおかげでどのくらいいるか確・・・「ふ、増えてないか?」
奴らにも私が丸見えということか・・・。「くそ!!」走るしかなかった。
194斉藤 良太 ◆EM11YC8EKg :2005/09/03(土) 00:30:14 ID:HqmXgejg0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>14
【18:10】役場】

あの犬が気になる・・・不安だ・・・武器を持っていた方がよさそうだ・・・
俺の持ってるベレッダは弾が一発しかない、とても役には立たない・・・
スティンガーは威力が高すぎるし俺みたいな子供が扱えるものでもない・・・
みんな武器はそんなに持ってないだろうから武器を譲ってもらうのも無理か・・・
じゃあ武器を作るしかないな・・・鎖とどこかの鉄の破片を合わせてハンマーを作るか?・・・
いや・・・もし狭い路地にでたら使えない・・・威力は高いんだが・・・それに作るのも難しそうだし・・・
じゃあナイフ、又は包丁と箒とかを組み合わせてナタでも作るか?・・・
それだとテープを貼っただけで完成だから簡単に作れるし・・・
中には武器を持ってない人もいるだろうから4つぐらい作っておこう・・・
・・・決定・・・
良太はもくもくと「ナタ」を作りはじめた。
195神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/03(土) 15:09:34 ID:H5JhSyeY0
>>22
2時38分 神社(屋根の上)
俺は神社の周りの様子が気になって神社の屋根の上にいた。
周りには人影は何もないが、数匹の犬が見える。野良犬かと思って
ほかを見ようとしたときにその犬たちはいきなり行動に出た。
近くにいた1体のゾンビに飛び掛ってゾンビを食べ始めたのだ。
俺はそれを見て急いで神社の中に入って本堂へ走って行った。
196コリシュマルド ◆tKFpP5znIw :2005/09/03(土) 15:25:15 ID:Sjv0luxTO
>>41
(02:30 真叶神社)
一時間程寝た後、ずっと起きてた啓吾はもらった食べ物を腹に収めた
作った戦苦草をパイプに詰めて火をつける
ゆっくりと煙を吐き出すパイプを吸う
ゆっくり、ゆっくり
煙を肺に溜め、脳を活性化させる。啓吾の瞳が広がる
「神」に近づいてゆく
吸い始めてから10分後、>>22が本堂へ飛んできた
197コリシュマルド ◆tKFpP5znIw :2005/09/03(土) 15:29:40 ID:Sjv0luxTO
>>41
「神山殿、お主は何を見たのだ」
啓吾の声、だけど違う
佐藤啓吾はこんな言葉遣いじゃない、あいつはこんなはっきりと発音しない
「怪なるものをその目に映し出したとき、人は動揺を禁じ得ぬ
だがそのままでは相手に伝わらぬぞ」
198神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/03(土) 17:08:01 ID:H5JhSyeY0
>>22
2時40分
俺は本堂に駆け込むと、佐藤さんと啓吾が起きていた。
俺は少し自分を落ち着かせながらそのことを話した。そしてその後言った。
「あの野犬の動きは尋常では在りませんでした。もしかしたら変異体や
ゾンビよりも危険な敵になるかもしれません。」
俺はその時在る変化に気づいた啓吾の口調がおかしいのだ
俺は何か吹っ切れたのだろうとほうっておいたが、一体何があったんだろう。
199コリシュマルド ◆tKFpP5znIw :2005/09/03(土) 17:42:01 ID:Sjv0luxTO
>>41
「あやつめ、野良犬まで手なづけおったか」
啓吾は商店街で見たあいつを思い出しつつ言う
「あや……」
「商店街に人を操る犬(メラニー)を見た
野良犬はそやつの仲間であろう」
>>22の言葉をさえぎり、そう啓吾は言った
200佐藤昭三 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/03(土) 18:01:52 ID:9WaOM38XO
>>17
真叶原神社

神山が不審な犬を見たという。これは厄介だ。
きっと自衛隊の訓練所から逃げて来たんだな。
……! そういえば啓吾は犬が嫌いだったな。何もないといいが。…まてよ。こいつならやってくれるかもしれん。
「啓吾。いっちょやってきてくれないか…。」
201佐藤昭三 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/03(土) 18:14:28 ID:9WaOM38XO
>>17
真叶原神社
新たなる危機が近づき、私は皆にこういった。
「よく聞いてくれ。外にいるワン公はまだ我々に気づいていない。しかし時間の問題だろう。
…鼻だ。奴らの鼻は厄介だ。だが、対処法はある。要するにここ全てを同じ匂おいにすれば時間を稼げる。…その対処法だが…」
202神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/03(土) 18:45:11 ID:H5JhSyeY0
>>22
2時42分
俺は野犬たちの対処法についてを范さんを起こしながら話す。
「お酢か何かを使えばいいんじゃないんですか。
お酢はにおいが強いからオスをばら撒けば少しくらいは時間稼ぎになるかと。」
范さんはまだ寝ていたそうな目でこっちを見る、がすぐに周りの雰囲気を読んだようだ。
俺は范さんが目を覚ましたのを見てさっきまでのことを全て話した。
203佐藤昭三 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/03(土) 19:44:04 ID:9WaOM38XO
>>17
真叶原神社
「お酢か…しかし、量が少ないだろ。…私が考えたのは、…驚くなよ。…ここの便所はくみとり式だ。
…わかるか?」
204神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/03(土) 20:09:50 ID:H5JhSyeY0
>>22
神社(本堂)2時44分
俺は佐藤さんが言ったことについてすぐに分かった。しかし
「便ですか確かに臭いは消せるでしょうね。しかしお酢でもできますよ。
さっき儀式に使うらしい大量のお酢を見つけたんです。蔵の大半がオスに占領されていましたよ。
あれを使えば臭いぐらいなら何とでもなります。それにオスは昔から気を強く持たせる薬として使われています。
気を持ち直すのにも使えるかもしれません。」俺はそういった後に佐藤さんの出方を待った。
便を使うのは精神的にいやだ。
205佐藤昭三 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/03(土) 20:26:01 ID:9WaOM38XO
>>17
「…そうか。それならいいが。私が若い頃は糞壺に隠れたりしたんだがな。」
まぁ、普通ならそうだろうな。誰だって嫌がるさ。
「なら調味料も撒こう。それと我々もお酢をかけた方がいいな。
それと提案だが、小便を周りにまくのはどうだ?ワン公は縄張り意識が強いからな。嫌なのはわかるが生きるためだ。」
206神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/03(土) 20:33:12 ID:H5JhSyeY0
>>22
神社(本堂)2時45分
小便を撒くそんなことしたらこっちによって来るぞ。
「佐藤さん小便を撒いたら逆効果ですよ。犬が縄張り意識が強いのは知っています。
でも凶暴化しているなら自分の縄張りを広げようとするはずです。
それに小便の成分は人間と犬は違います。逆によってきますよ。」俺がそういった後
外で物音が聞こえたのに気づいてナイフを取り出した。
「佐藤さん何か来たようです。」俺は生存所の可能性も踏まえて本堂から出て行った。
207佐藤昭三 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/03(土) 20:42:05 ID:9WaOM38XO
>>9
成分はほとんど同じなんだから、普通なら十分効果はある。だが、今は言う通りにするか。
「わかった。数は多いが、なぁにこっちは天下の人間さまだ。ダイナマイトと散弾銃で吹っ飛ばせばいい。」
208神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/03(土) 21:03:52 ID:H5JhSyeY0
>>22
窓から外の様子を伺ってみると外にはいた外には野犬が2体いた
まだいるかもしれない。俺はナイフを3本取り出すといつでも投げられる体制をとりつつも俺は言った
「俺は范さんと佐藤さんはここにいてください。俺と啓吾君は別の場所に行きます。啓吾行こうか。
俺は飛び降りて強襲をかけられる場所に移動した。俺は移動を終えると言った。
「俺が野犬に隙を作るから野犬が怯んだ隙に切り込んでくれ。」俺はナイフを左手に3本
右手に2本持つと野犬が窓の横を横切ろうとした瞬間瞬間に2匹に向かってナイフを投げた。
5本中2本は2匹の顔に1本は1体の足に1本はもう一体の体に命中した。
「いまだ行け」俺は啓吾に言った。
209コリシュマルド ◆tKFpP5znIw :2005/09/03(土) 21:29:37 ID:Sjv0luxTO
>>41
「承知」
啓吾は>>22の合図と共に飛び出す
野良と啓吾の距離が新しき刀のリーチと重なった瞬間
野良犬の胴体は二つに割れ、血液、臓物、その他諸々が飛び散る
切れた頭にナイフが生えてる辺りから既に死にかけていたのだろう
210コリシュマルド ◆tKFpP5znIw :2005/09/03(土) 21:37:45 ID:Sjv0luxTO
>>41
もう一匹は啓吾の背後を狙ったのだろう
だがそれは「想定済み」だ
横に流れる刀に吸い寄せられるかの如く野良犬の牙が近づく
次の瞬間、野良犬は自分から刀に突っ込み、尻尾の辺りから切っ先が生え出る
自重に耐えられなくなった野良犬の骸は二つに分かれ、ボトリと落ちた
211神山拓海の中の人 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/03(土) 21:38:04 ID:H5JhSyeY0
>>22
2時58分 神社
さすがといったところか。あんな装備でここまで来れる訳だ。俺は納得した
俺も飛び降りると啓吾の後ろにいた野犬に取り出したナイフを3本投げつけとどめに
腰のナイフを頭に突き刺す。ナイフを抜くと俺は言った。
「流石だな。武器も強力だがあの剣筋どこで訓練したのやらまあ次は後ろにも気をつけろよ。」
俺はそこまで言うと使えるスローイングナイフを2本引き抜いた後に
神社の中に戻っていった。
212神山拓海の中の人 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/03(土) 21:44:38 ID:H5JhSyeY0
>>22
3時2分 神社(小部屋)
俺は佐藤さんたちのいた部屋に戻ると今の事を話した。
「彼は何処かおかしいんじゃないのか。あの剣さばき常人が出来るものじゃない
何か裏が在るはずです。」俺はそういった後にその場に座り込んだ。
213紅月夕羽 ◆ge..ESZpG6 :2005/09/03(土) 21:47:46 ID:oH9uYVKB0
名前:紅月夕羽
種別:直接攻撃(とにかく突進
性別:女
年齢:6歳
職業:小学生 (2年生)
容姿:ちび
性格:ビビリ屋
特技/趣味:ダーツ、読書
所持品: うなぎ包丁
214神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/03(土) 22:00:12 ID:H5JhSyeY0
>>22
3時6分
俺は座り込むんだ後に再び口を開いた。
「啓吾は3体いた野犬のうち2体を一瞬で片付けた。
どうやったて普通はありえないでしょう。それにあの目つき人の目じゃなかった
まるで狼や何かの獣の目だった。あいつどんな宗教やっていたんですか。」
俺は立ち上がると本堂に置いてあったドラグノフを取りに行った。
215コリシュマルド ◆tKFpP5znIw :2005/09/03(土) 22:00:51 ID:Sjv0luxTO
>>41
「成程、やはり現代の兵士は常人とは違うな
この太刀筋は特に鍛えたものではない
相手の動きを掴み、それに最適な筋を読めば容易いことだ」
216佐藤昭三 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/03(土) 22:09:17 ID:9WaOM38XO
>>17
真叶原神社
「啓吾がやってた宗教は最近入ってきたんだ。村にもともとあった伝説に勝手にいろいろ付け足してな。
あいつが犬が嫌いなのは小さい頃に近所の犬に追いかけられたからさ。」
217神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/03(土) 22:25:11 ID:H5JhSyeY0
>>22
3時7分 神社(廊下)
俺が廊下で啓吾とすれ違うと明らかに狂人か天才
しか言わないような台詞を残して去っていった。
俺はドラグノフを取ってくると佐藤さんが啓吾のことを教えてくれた。
そういうことか。俺は妙に納得した。そして言った。
「つまりそのせいで凶器を集めるようになり、修行でも積んでああなった訳か。
あいつだけは敵に回したくないな。犬に対しての執着もそういうことか。
この村を脱出したらどうするんだろうか。」俺はナイフの補充をした後に
脱出の準備を始めた。「少し早めに出発しましょう野犬が集まってくるかもしれません。」

218都麦 ◆bXPIZgsj6Y :2005/09/03(土) 23:01:24 ID:820Wf+2Z0
【プロパンバスと都市ガスの大きな違いとして、取り上げられるのは。毒性の有無と、溜まり方である。
 プロパンバスには毒性がなく下方から溜まる性質があり、本来は無味無臭のガスであるが、漏れを感知するために匂いがつけてある。
 それとは対象的に、都市ガスには強い中毒症状があり、空気より軽いため上方より溜まる性質がある。
 普及が進む近年、漏れによる中毒死や自殺などが増えている。】

だが、それよりも脅威なのは・・・・・・

>>9【19:05 民家】
野犬共が窓から飛び込んでくる。思っていたよりも高い跳躍力だったが許容内。一匹目が着地したところは折った竹箒や椅子をバラしたものなどを使った即席のトラップだった。
完全に倒すことは出来ないようだが、瞬間的な足止めにはなった。
階段を駆け上った都麦は準備してあった空の本棚やタンスを蹴り落とし階段を塞ぐ。2、3匹がそれに巻き込まれ潰された。

犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬・・・・・・・

怖気のよだつ唸りや吼える無数の声。こちらを見上げ呪わんばかりの眼光。
野犬たちの力は想像以上に強くその障害すらもぶち壊さんばかりの勢いだ。というか、仲間を踏み台にし這い上がってくるものも居る。
「んー・・・そろそろ時間ないか・・・・」
都麦は煙草に火をつけると一息吸う。
そして都麦が見定めた先。廊下と寝室を抜けた先には開け放たれたベランダがあった。
219 ◆RfyqxjRpsY :2005/09/04(日) 00:14:29 ID:uI8NMOWr0
>>13
>>193   場所わからず
ほんとここどこ?さっきから家、車見かけないんだけど?
辛うじて道は舗装されているのだが一面草だらけ。
もうやつらから逃げ回るの疲れた。
遠くに何か立て札が見える。あ、あれは看板というやつですか!?
近づくにつれて自分の居場所がよくわかった。
「自衛隊演習地」
220佐藤要一 ◆RfyqxjRpsY :2005/09/04(日) 00:19:43 ID:uI8NMOWr0
>>13
>>219
どっちに進めばいいかわからない。前進か後進。
後進・・・やはり前進あるのみのようだ。
「自衛隊駐屯地まであと・・・」肝心の所がよく読めないが
とりあえず行くか。
221織原 ◆/ITZBwF/lc :2005/09/04(日) 10:25:53 ID:smGlxPXl0
>>141 【役場 18:35】
前行動>>179

とりあえず、カレーとサラダを作ってみた。
正直、インスタントラーメンとかばっかだったからこんなものしか作れなかった。

何かこんな状況なのに、平和だと感じた。
「よし、できたぞ。」
と、今いる人達に食事を持っていった。
222神山拓海の中の人 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/04(日) 13:58:17 ID:xaNb2AC90
>>22
3時16分 神社(小部屋)
俺は自分の荷物をまとめると二人に言った。
「二人とも持っていくものをまとめてください。何かいやな予感がするんです。
あの野犬の動き・・・あれは軍用犬の動きでした。前に演習を見たことが在るんです。
あれは銃の脅威を分かっているはずです。早く脱出しないとまた来るかもしれません。」
俺はそう言った後に范さんにさっきの見張りのときに作ったニューナンブ用のマウント(スコープを付ける為の物)
とスターライトスコープを手渡した。「これさえあれば夜間でも射撃が十分出来ます。
しかし過信して長時間連続で使うと目が焼けてしまうので注意してください。」
俺はそう言うと壁に寄りかかって休み始めた。
223佐藤昭三 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/04(日) 16:08:42 ID:xoAyTLRzO
>>17
3:30
真叶原
私たちは浄水場に向け歩きだした。徒歩は危険だが今はしょうがない。
だが、アイツラの数は増えている。危険た。
「浄水場はもうすぐだ。」
224 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/04(日) 16:18:42 ID:xaNb2AC90
>>22
3時32分
俺たちは歩いていた。佐藤さんが「浄水場はもうすぐだといっているが、
まずは診療所だ。武器を確保しなければ北海道まで行けないだろう。
などと思っている間に診療所に到着した。
「あれが診療所か」おれは呟いた。入り口にはゾンビが数体いるようだ。
俺は「ゾンビが居るようですが、6体なら4人で相手が出来ます。行きますよ。」
俺はそう言うとこちらに気づいた一体の頭にナイフを投げつけた。
俺は腰のナイフを抜くとゾンビに向かって歩いていった。
225 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/04(日) 16:24:44 ID:xaNb2AC90
>>22
3時36分 診療所入り口
ゾンビとの先頭はあっけなかく終わった。
俺はナイフを投げて倒したゾンビのほかに1体を倒し、
ほかは3人が倒したようだ。俺は診療所に入ると診療室を探し始めた。
確か入って右手の棚だったな。武器さえ手に入れれば・・・
226 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/04(日) 16:35:40 ID:xaNb2AC90
>>22
3時40分
診療室はすぐに見つかった。入り口の変異体の死体のおかげで・・・
俺は入ってすぐに床に引きづった痕がないか調べた。確かに右手の棚に
ひきづった跡はあった。俺は棚を移動させると、そこには扉が隠れていた。
俺はとりあえず「3人とも来て下さい。保管庫が見つかりました。」と3人を呼ぶと別途に座り込んだ。
227神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/04(日) 16:43:46 ID:xaNb2AC90
>>22
3時42分
俺は扉を開けるためにピッキングをしていた。
加藤の奴散々自慢しておいて使わせないとはどういうことだ。
あいつが生きていたらバットで2,3発殴っていた。格闘すること12分
ドアはやっと開いた。後ろの佐藤さんたちが待ってましたとばかりに
扉の中に入っていった。・・・・・扉の中には大量の「武器」は在った。
しかし使える様な物といったら、スペツナズナイフや刃物ばかりだった。
銃は年代物ばかりの上に保存状態が悪く使い物にならなかった。
とりあえず俺は使える武器を物色し始めた。
228佐藤昭三 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/04(日) 17:32:55 ID:xoAyTLRzO
>>17
診療所
武器庫には年代物の武器があった。
「弾は全てもっていこう。銃に使えなくなって火に近付ければ使える。足止めにはなるだろう。」
229コリシュマルド ◆tKFpP5znIw :2005/09/04(日) 19:21:33 ID:VNqGg8QVO
>>41
(03:45 診療所前)
皆が銃を手にあれやこれやと話している
隠し倉庫があるとはな
灯りに気づいてやって来たのだろうゾンビの数、軽く40
全て啓吾が殺った
物音すら立ててないため中の人たちが気づいてないのは当然
武器はゆっくり選べば良い
邪魔物は我が殺す
230神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/04(日) 19:21:47 ID:xaNb2AC90
>>22
3時44分
俺はナイフ用のベルトを見つけるとそこにあったスペツナズナイフを着けられるだけ
着けてから腰に巻いた。その痕に佐藤さんが弾は持っていこうといってきた。
俺は弾丸をカバンに入れると、側にあったC4も一緒に入れた。
そして「4時に出発するからみんな装備を整えておいてくれ。あと奥にチタンの入った
ボディーアーマーがあったから使いたいなら使うといい。」
俺はそういうと自分の分の装備を持って部屋を出て行った。
231神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/04(日) 20:09:24 ID:xaNb2AC90
>>22
3時45分 診療所(診療室)
俺は診療室から外を見ると、ゾンビが大量に死んでいた。
あいつの仕業か啓吾に武器庫に在った安土桃山時代の物であろう日本刀
確かあいつが自慢してた業物「荒神」とか言う奴だろう。
お礼をかねて啓吾に渡しに行く。「啓吾これを持って行ってくれ
さっきのゾンビ退治のお礼だ。戦国時代の終わりごろに作られた業物「荒神」
何処かの武将が使っていたものらしい。持つものは怒り狂う神のごとく戦場を駆け巡るだそうだ
遠慮しないで持っていくといい。」俺はそう言ってから日本刀を押し付ける。
「4時に出発するから覚えて置けよ」俺はそう言い遺して診療室へ戻っていった。
232紅月夕羽 ◆ge..ESZpG6 :2005/09/04(日) 20:54:53 ID:A+F50SwU0
>>213(初めまして)
4時 役場
「えーと・・とりあえず誰もいない?のかな?」
周りを見渡すが、誰もいない。

「ホントに誰もいないよね?でてきたら腰抜かす・・」

 
233まおちゃんとメラニー ◆3zNBOPkseQ :2005/09/04(日) 21:02:48 ID:xApk3O160
>221
>16
【役場 18:35】
まおちゃんサイド
「うわーーーーーい。お腹ぺこぺこ。いただきまーす(っ´▽`)っ」
まおちゃんはよい子なのでちゃんと手を合わせてからいただきますをします。
>12「はい。たんとおあがり」
「もきゅもきゅもきゅもきゅσ(´〜`*)もきゅもきゅ」
いろいろあって元気が無かったまおちゃんも少しは元気になったようです。
>182「はい、まおちゃんお水」
周りからも「ソースとって」「おかわり」と一家団欒のような雰囲気になりました。
メラニーサイド
私も食事をもらう。
といってもカレーは刺激が強いので残ったカレーとライスを混ぜてカレーチャーハンにしたものを戴く。
といってもあくまでもまおちゃんが食べ終わってから口をつける。
両方が同時に食事をすると不意を衝かれてしまうからね。
誰かが「行儀がいいなー」と言っている。
ふふふなんてったってエレガントなメラニー様ですからね。
しかし人間はどうしてチャーハンを作るときに限って「チャーハン作るよ!」とわざわざ宣言するのだろうか?
234Echidna ◆3zNBOPkseQ :2005/09/04(日) 21:10:48 ID:xApk3O160
>218
【19:05 民家から少しはなれたところ】
ふむ・・・・・・・・なかなかの対応だ。
このままではむざむざと逃げられてしまうな。
ヒュイ!
合図と共に先だって咥えさせておいた電線を<特攻隊>が合わせる。
すると・・・・・・・・・BOGAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!
一階が爆発と共に火に包まれる。
<特攻隊>も当然巻き込まれた。
「ぎゃあああああああああああ!」中の人間が悲鳴を上げた。
この程度では死なないだろうが軽く炒めさせてもらう。
極僅かだが肉の焼けるいいにおいが漂う。
死なない程度に吹き飛ばされて火傷を負った・・・・・・・・・そんな所か・・・・・・・・・・・

何をする気だ?中の人間。
235紅月夕羽 ◆ge..ESZpG6 :2005/09/04(日) 21:12:28 ID:A+F50SwU0
>>213
役場 18時50分
「あ!?誰かいる・・・!?ゾンビだったら・・どうしよぉぉぉ」
(実際まおちゃんです)
近づいて、話しかける。
「あ、よかった。人と犬か。初めまして」
236まおちゃんとメラニー ◆3zNBOPkseQ :2005/09/04(日) 21:32:57 ID:xApk3O160
>235
【役場 18時50分】
お皿をおかたしに行くと廊下で誰かに話しかけられました。
>213「あ、よかった。人と犬か。初めまして」
どうやらまた新しい人が来たようです。まおちゃんと同じくらいか年下かよくわかりませんが女の子です。
「こんにちは。大丈夫?怪我とかしていない?この子はメラニー、僕は皆からまおちゃんって呼ばれてるんだよろしくね。ナカーマ(・∀・)人(・∀・)ナカーマ」
まおちゃん・・・・・・・・自己紹介のときは本名を名乗りなさいね。
>182「どうしたのまおちゃん・・・・・・・・誰かいるの?」
メラニーサイド
役場の中で何かしていた奴か・・・・・・・・・・・とりあえず腐肉ではないからほおって置いたが寝ていたのだろうか?
まあいい。
このメラニーの仕切る群れにようこそ!
237斉藤 良太 ◆EM11YC8EKg :2005/09/04(日) 21:40:07 ID:RJsrCWkY0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>14
【18:36】納屋】

ナタで近くの木を刺してみると、その木を貫けた。
少々刃の部分がズレたが、化け物相手では申し分ない威力。
その後四つのナタも実験したが、全て大丈夫だった。
念のため、クギとかなづちを使って補強もしておいた。
さてと・・・コレでどれだけ化け物と戦えるだろうか・・・
ナタを持って役場に戻ってみると、そこでは料理が並んでいた。
「もきゅもきゅもきゅもきゅσ(´〜`*)もきゅもきゅ」
まおちゃん達がおいしそうに食べている。
そういや腹へったな・・・少しもらおうか・・・ん・・・あの人は・・・
そこには、宮内警官がいた。
「み・・・宮内警官!!!」>>67
238紅月夕羽 ◆ge..ESZpG6 :2005/09/04(日) 21:55:41 ID:A+F50SwU0
>>213
「してません・・大丈夫です。。あ、あたしは紅月夕羽です」
「えーと、かなりビビリ屋ですが比較的冷静かと・・よろしくです」
239宮内 泰助 ◆EM11YC8EKg :2005/09/04(日) 22:30:01 ID:hX9beIjJ0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>67

あいつ・・・やっと私に気づいたか・・・ちなみにあのナタみたいなのは武器か?・・・
>>14 「よかった・・・あの時いったいどこに?」
「君こそどうしていたんだ?なんで体育館地下にいなかったんだ?」>>14
>>14 「ゾンビに集団で襲われて・・・逃げるしかありませんでした・・・」
なるほど・・・だからか・・・
「そうか・・・同僚の山田はどうなった?」>>14
>>14 「途中ではぐれてしまいました・・・すみません・・・ちなみにどういう経路でここへ?」
なんだと・・・
「何かを作るためにここを通ったんだがな・・・なんだったか忘れてしまった、フフフ」>>14
ん?いつの間にか一人子供が増えたな>>213 ・・・にしても気分がいい・・・
もうこんな楽しい時はこないかも知れないな・・・その時は・・・
宮内はそう思いながら弾薬に弾を入れていた。
240香城 茜 ◆hEBesqeQtA :2005/09/05(月) 02:37:55 ID:LlTeh9rsO
>>8 18:50 役場】
前行動>>191

運ばれたカレーとサラダを見るや否や、つい、がっついてしまった。
>>12フゥ〜。ごちそうさまぁ、ホント美味しかったよ。」
>>16おっ?まおちゃん偉いねぇ…じゃ私も片付けるかな。」
>>16の後を追って行くと、見知らぬ女の子がいる。
私は驚いて立ち止まった。
>>213どっから来たの?一人?誰か一緒じゃないの?まおちゃんのお友達?」
質問を一気にされた女の子はポカンとしていた。
241橋場 ◆u2UDDWx33I :2005/09/05(月) 10:19:04 ID:MAOe4z/k0
【>18 18:58 役場】
>221作ってもらったカレーとサラダを食べた。
まおちゃんがはしゃいでるのを見ているとなんだか和む
食べ終わると礼を言い、片付けて後、あるものを見つけるため探しはじめた。
さっき役場のどこかで見かけたんだが・・・。
242紅月夕羽 ◆ge..ESZpG6 :2005/09/05(月) 18:48:36 ID:1a6wHX/K0
>>213 19時2分 役場
「ふぁぁぁ・・・寝ちゃった」
目を覚ます。(寝落ちてしてました すいません
「あっ まおちゃん、メラニー。おはようございますー」
243坂井沙羅 ◆5o.aZZXhwk :2005/09/05(月) 19:32:41 ID:MeQcfTUC0
【>182 18:58 役場】

みんなでごはん!!
そのとき、みんなの名前をおぼえた。
なんだか楽しかったな。

「どうしたのまおちゃん・・・・・・・・誰かいるの?」

ごはんを食べた後、知らない女の子がいた。

とりあえず、
「サラは、坂井沙羅っていうの。よろしくね!!」
244神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/05(月) 19:42:03 ID:gtArqSO+0
>>22
4時5分 診療所
俺は時間に余分を持たせたほうがいいと思い、
10分まで待つことにした。しばらくすると二人が出てきた。
二人とも武器庫に入る前とは大分装備が変わっていた。
俺は「大分装備が充実しましたね。少し休んだら出発します。
それまでこの部屋にいると良いでしょう。」言った後に俺は診療室にあった
栄養剤を見つけてポーチにしまいこんだ。
245紅月夕羽 ◆ge..ESZpG6 :2005/09/05(月) 20:01:59 ID:1a6wHX/K0
>>213 19時5分
「あ、はじめまして。私は紅月夕羽です」
「サラちゃんですね、よろしくです
246佐藤昭三 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/05(月) 21:25:36 ID:AapJARDRO
>>17
部屋をでると神山が待っていた。
「私は特に欲しいものはなかったが、裏で草刈機を見つけてきた。あいつらの足をぶったぎるのさ…。
ところで、お前さんにヤられた傷が痛む。痛み止を見つけた。数は少ないがな。人が来た痕跡がある。きっと我々の他にも生存者がいるのだろう。…それにしても早くここを出よう。浄水場はここから2、3分だ。」

所持品

散弾銃 弾×20、無線機、鉈、ダイナマイト×3、草刈機
247紅月夕羽 ◆ge..ESZpG6 :2005/09/05(月) 21:34:21 ID:1a6wHX/K0
>>213
「れ?誰もいないのかなぁ・・?」
248斉藤 良太 ◆EM11YC8EKg :2005/09/06(火) 03:11:16 ID:VL18lOE/0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>14
【18:59】役場】

食事もとれたし仮眠もできた・・・ナタも作り、宮内警官にもあえ、なにより生き残り達にであえた・・・
脱出する時、おそらく最大の壁が現れる・・・そして・・・それに対する覚悟、準備もできた・・・
別れてしまった人達にもまた合流するぞ・・・そして、絶対にみんなで新天地へ向かう・・・
「フゥ〜フゥ〜、クワッ」「ゴシカァン!!」「クシカツ!!」
良太はただじっとナタを持ちながら座っていた。
今の彼には、ドー○○○コンソメスープを注射した人のようなオーラがましていた。
249気作コマンタレビュー漏れ蔵 ◆5walkukp1A :2005/09/06(火) 04:41:15 ID:C6A+gSIP0
956/956
250 ◆RfyqxjRpsY :2005/09/06(火) 12:12:59 ID:yq2PdjQs0
>>13
>>220 18時40分過ぎ
歩いても歩いても駐屯地に着かない。それに駐屯地に続く道はやつらが多く、
道路はつかえないので演習地の中・・・丁度胸ぐらいまでの高さの草むらを歩く。
あいつらさえいなければ蚊にも刺されずにすんだのに・・・
怒りがこみ上げてきた、なんで私がこんな目にあわなければならないんだ!!
よーし・・・辺りを見回しターゲット発見。電灯の下にいる突っ立っている奴だ
距離にして10mぐらいか?まぁ当てられるだろう。
石ころを拾い投げ、素早くしゃがんだ。かつんと音がした。どうやら外れたみたいだ。
「おしい〜」
251佐藤要一 ◆RfyqxjRpsY :2005/09/06(火) 12:14:13 ID:yq2PdjQs0
>>13
>>250
何度か試すがなかなか当たらない。どうせあっちは見えないんだしゆっくり狙うか。
狙いを定め、これまでの結果を踏まえて力加減を考えて投げたそして体に当たった。
「おし!!」ガッツポーズをする。どうだ・・・気づいてない!?
「ほほう・・・そっちがそういう気ならヘッドショットだ!!」
石ころを探すがあらかた投げてしまったようだ。
「探すか」中腰になって見つければポケットに入れていった。
これぐらい集めればいいだろう、ポケットは一杯に膨らんでいた。
腰が痛い・・・立つか。
252まおちゃんとメラニーの中の人 ◆3zNBOPkseQ :2005/09/06(火) 20:38:35 ID:YA2UcTio0
かなり難易度が高くなりそうだ・・・・・・・・・・
しかし!それがいい。
253まおちゃんとメラニー ◆3zNBOPkseQ :2005/09/06(火) 20:57:50 ID:YA2UcTio0
>16
【役場19時05分】
まおちゃんサイド
BOGAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!
外から爆発音が聞こえてきた!
「!!!!(゚д゚;) 」
まおちゃんビックリ!
他の皆「!!(゚д゚;) 」
皆もビックリ!
「 ((;゚Д゚)ガクガクブルブル 」
メラニーびびり!
>213「 ⊂⌒~⊃。Д。)⊃」
夕羽ちゃんバッタリ!
メラニーサイド
び・・・びびったわ。
音の感じからして村はずれね・・・・・・・・・・・・・
一体何が起こったと言うの・・・・・・・・・・・・・
ところでこの新人>213なんで寝ているの!図太い奴ね!
254宮内 泰助 ◆EM11YC8EKg :2005/09/06(火) 23:37:50 ID:VL18lOE/0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>67
【19:05】役場】

BOGAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!
「!!(゚д゚;) 」
突然外からとてつもなくうるさい爆破音がした。
「なんだ!!!?」
宮内警官は急いで外へ走った。
外を見渡してみると自衛隊駐屯地の方面から煙が昇っていた。
念のため近くの高い木に登ってあたりを見回す。
爆破していたのはやはり自衛隊駐屯地だった。
ガス爆発か!!?・・・いや、そんな事は絶対にない!!・・・誰かが爆弾を仕掛けたのか!!?・・・
自衛隊駐屯地は真っ黒な煙をだしながら萌えている('A`*)。そして近くの木に火が移り、二次災害が起ころうとしている。
しかもその音をゾンビが聞きつけて自衛隊駐屯地に集まりだしている。
ゾンビが自衛隊駐屯地に集まってくれるのはうれしい。飛んで火に入る夏の虫だからな・・・だが二次災害が心配だ・・・もしも山火事になったら脱出できないかもしれないしな・・・
255都麦 ◆bXPIZgsj6Y :2005/09/07(水) 03:05:07 ID:UQvai/c90
>>9【19:06 民家】

一瞬

暗闇に包まれていた一階が明るく照らされる。いや、包まれた。超高温の炎は膨張し、中にいた野犬もろとも全てを焼き舐めていった。
二階、階段のバリケードを破った野犬が廊下ごと抜け落ち、炎の蠢きに呑まれた。
家の周囲、都市ガスの倍以上の燃焼威力はサッシや小窓のガラスを砕き、弾丸のごとく放射状に飛び散り、周囲を囲んでいた包囲役の野犬に容赦なく降りかかった。
..................... . . . . . . . . . . . .

野犬の屍に折り重なるように、ツナギの作業着姿の人間が横たわっていた。手足の一部が炭化し、頭髪は焼け縮れ、衣服も部分的に焼け焦げていた。
そしてその胸には、熱で曲がってしまた「風薙 都麦」と書かれた名札があった。
256Echidna ◆3zNBOPkseQ :2005/09/07(水) 08:45:45 ID:VtMIqLc70
>255
【19:06 民家】
ぐっ!ここまでの威力とは!想定の範囲外だ。特攻隊どころか前衛が吹っ飛んでしまった。
部隊を下げておいたからこのくらいですんだが、もしのんびりと前にいたら全滅もありえた。
振り返ってみると生き残った者達もくらくらしている。
無理もない・・・・・・・・・・私も頭がくらくらしている。
糞!しばらくは動けないか。
とりあえずこの場から離れてさっきの食料庫(スーパー)に移動して体勢を整えるか。
どうせ焦げた肉になってしまっただろうし・・・・・・・・・・・・・・・
ガラガラガラ!!
振り返ると燃え盛る民家が崩れていく音だった。
無理もない・・・・・・・・・襤褸家があれだけの威力に晒されたのだから・・・・・・・・・・
257橋場 ◆u2UDDWx33I :2005/09/07(水) 15:30:28 ID:+xVroZ610
【>18 19:08 役場】
役場内を歩き回っている最中に、外から大きな音が聞こえた。(爆音?)
「なんだっていうんだ!?」
・・・・・まぁいい。
探していた物は倉庫の中で見つかった。ロープだ。
用途は色々だが、さっき新たに思いついた罠には必要不可欠のものだ。
258宮内 泰助 ◆EM11YC8EKg :2005/09/07(水) 19:06:11 ID:Mamt+Sri0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>67
【19:06】役場】

よーく見てみるとそこは自衛隊駐屯地ではなく、民家だった。
おかしいな・・・疲れか?・・・間違えるわけがないと思うが・・・
だが、状況は見たとおり、火は広まりつつある。
ならガス爆発か?・・・しかしまぁ・・・このままでは大規模の火事になる・・・なんとかして防がないと・・・
259斉藤 良太 ◆EM11YC8EKg :2005/09/07(水) 19:16:29 ID:Mamt+Sri0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>14
【19:06】役場】

爆発の後、突然寒気がし始めた。
その後、なぜか頭痛、悲しみ、怒りが突然立ち込めてきた。
な・・・なんだ?・・・この気持ちは?・・・今、悲しい出来事が起きたのか?・・・誰かが死んだのか?・・・
良太はその場で頭を抱えた。彼は汗をだらだらと発汗しながら震えていた。
260紅月夕羽 ◆ge..ESZpG6 :2005/09/07(水) 20:11:04 ID:r6zarUjT0
>>213 20時 5分
「ふわー・・。ゴジラの声が聞こえた気がするぅ。たっ食べられる!?」(まだ寝ぼけてます
261神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/07(水) 20:23:25 ID:nhvjPxlS0
>>22
4時12分
俺は3人の準備が終わったようなので、俺は言った。
「さあ出発しましょう。あとその芝刈り機は置いていった方が良いですよ。
芝刈り機はゾンビの足を切るのには威力不足ですし、長時間運んでいると、
かなり疲れますから。」俺はそう言った後にナイフを一本ベルトから外すと
ドラグノフを肩から掛けて歩き出した。
262 ◆bXPIZgsj6Y :2005/09/07(水) 20:28:24 ID:UQvai/c90
>>260
テンプレ>>1-6とここまでの流れの熟読、
状況確認スレ(http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1122029102/l50)の確認
他の人のレスの書き方や時間の進め方の参照
をお願いします。
可能であれば、前編(http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1121812277/l50)も読んでください

263紅月夕羽 ◆ge..ESZpG6 :2005/09/07(水) 21:07:42 ID:r6zarUjT0
(どうも;すいません。。初心者なんです・・。
264 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/07(水) 21:16:45 ID:nhvjPxlS0
>>22
4時15分 
ボフとくぐもった音がなりスペツナズナイフから刃が発射される。
刃はゾンビの頭に突き刺さり2度目の人生を終わらせる。
俺たちは浄水所があと300mというところで十数対のゾンビと戦闘を行っていた。
「後8匹もう少しですがんばってください。」そう言いながらもナイフで
ゾンビを片付ける。くそこんなにしつこいなんて。そろそろ見逃せよな。
265コリシュマルド ◆tKFpP5znIw :2005/09/07(水) 21:37:50 ID:+/KAMnltO
>>41
(04:37 浄水所前)
照三からもらった日本刀「荒神」は中々の威力だ
しかし二刀流は辛いな、もうそろそろ限界だ
啓吾は爪で出来た日本刀をゾンビに刺し、荒神一本で立ち向かう
やはりこの方が殺りやすい、それは周りに転がる死体の山が証明する
ゾンビ達の攻撃が収まった後、神山、照三が浄水所に向かって駆け出した
266 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/07(水) 21:45:00 ID:nhvjPxlS0
>>22
4時40分
ゾンビは何とか片付き俺たちは浄水場の入り口に居た。
「この浄水場に船があるんですか。まあとりあえずは船と燃料の確保です。
とりあえず二組に分かれましょう。」俺はそう言った後に
俺たちはグループ分けをはじめた。
267 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/07(水) 21:46:18 ID:nhvjPxlS0
訂正
4時40分  浄水場入り口
ゾンビは何とか片付き俺たちは浄水場の入り口に居た。
「この浄水場に船があるんですか。まあとりあえずは船と燃料の確保です。
とりあえず二組に分かれましょう。」俺たちはそう言った後に
グループ分けについて話し合い始めた。
268佐藤要一 ◆RfyqxjRpsY :2005/09/08(木) 00:19:17 ID:QYFt1v3k0
>>13
>>251
「まだ立っているな、よしよし」狙いを定めて今度は思いっきり投げた。
力み過ぎてはるか頭上を越えて石は飛んでいってしまった。
「あー」土を蹴って悔しがっていると、突然爆発音と閃光が一度に来た。
わけがわからずとりあえず気を失った。
269秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/09/08(木) 01:41:55 ID:ERuZYgm50
>>7【19:07 県道?】
前行動>>176
爆音と共に車が揺れた。いや、車が揺れたというよりは大地が揺れたような気がする。
だがその爆発を確認する暇はない。とにかく役場に帰らなければならない。
役場に近づくにつれて人食いの数がだんだんと増えてきたような気がする。
やはり、こいつらは生きている人間の場所がわかるのだ。
270佐藤昭三 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/08(木) 12:12:30 ID:KHRFqLrCO
>>17
浄水場
神山は草刈機を置いてけというが、あえてもっていくことにした。弾は無駄にしたくないし、ナイフはあまり得意じゃない。ゾンビの足を切れば少しは時間稼ぎになる。
「神山!!ボートは浄水場の裏だ!」
271朝田晶 ◆y5rNPRmDf. :2005/09/08(木) 14:32:21 ID:SaI9IbUn0
名前:朝田 晶
種別:医療系(外科全般をこなせる。内科は普通)
性別:男
年齢:29歳
職業:医師
容姿:黒髪短髪/白ワイシャツ/スラックス/白衣
性格:冷静(一見冷たいように見える)
所持品:持ち運びできる外科道具全般(消毒用のガスバーナーと燃料2缶あり。消毒用アルコールは一本のみ)/ゾンビ対策用鉄棒所持

住宅街に在住。
夜勤明けで昼間目が覚めると、外が大惨事に。
家族の無事わからず。
むやみに外に出ると危険ということで、一回の雨戸、扉の鍵は全て閉めて、自分自身屋根裏に潜んでいる。
このままだとラチが開かないということで、これから避難所、病院に行こうと思っている所。


272まおちゃんとメラニー ◆3zNBOPkseQ :2005/09/08(木) 17:50:37 ID:4zBmDwGw0
>16
【役場内19時10分】
まおちゃんサイド
すごい爆発音と共に皆大混乱です。
「>14お兄ちゃんどうしたの?どこか苦しいの? (つД`) 」
まおちゃんたら他の人が悲しいと自分も悲しくなっちゃいます。
彼は汗をだらだらと発汗しながら震えていました
>14「大丈夫だよ・・・・・・・・・大丈夫だ・・・・・・・」
まおちゃんは大変だと思い台所に行きました。
「えっほ・・・・えっほ・・・・・ (((( ;゚Д゚)))」
震えながら頑張ってバケツに水を汲んできました。
「病気になったらお水とタオル!今度は僕が頑張るもん!だってお兄ちゃんだもん!(;´Д`)」
でもふらふらです・・・・・・・・・
メラニーサイド
・・・・・・・・・・・・・・まおちゃん何やってるの?・・・・・・・・・・・・
なんかまおちゃんがバケツに大量のお水を汲んできました。
とりあえずこぼれそうになった端から頭を押し付けて支えてやる。
何とか皆のところに戻ってきたら、>14に濡らしたタオルを差し出した。
・・・・・・・・・まおちゃん・・・・・・・奴は風邪ではない・・・・・・・・・・・・・それにタオルはきちんと絞らないと駄目よ・・
>14はまおちゃんの善意が伝わったのか苦笑いして横になりタオルを頭にあてがった。
ふむ・・・・・解っているじゃないか・・・・・・・・余裕のある範囲で助けてやろう・・・・・・・・

273斉藤 良太 ◆EM11YC8EKg :2005/09/08(木) 22:31:12 ID:gHnU/Y030
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>14
【19:10】役場】

「フフ・・・ありがとう、まおちゃん、おかげでよくなったよ」>16
そう言って良太は元気そうに立ち上がった。
実際、彼はそれでこの症状が直ったわけではないが、まおちゃんのおかげで「気合」が入り、根性で耐え抜くことにした。
確証はどこにもないが・・・恐らく誰かが死んだんだ・・・
ゾンビにそうそう簡単に殺されるとは考えられない・・・なら落ち武者か?・・・それならありうるかも知れない・・・
まさか・・・あの夢に出てきた犬が関係しているのか?・・・それとも今の爆発・・・でか?・・・
だが・・・俺にそんな事を知らせられても俺は葬式するのも見に行くこともできないんだよ・・・
良太はそう思いながら静かに座り込んだ。
その時の良太の表情は悲しみと怒りであふれていた。
274香城 茜 ◆hEBesqeQtA :2005/09/09(金) 17:32:48 ID:RIoCFdwhO
>>8 19:10 役場裏口】
前行動>>240

「今のは何!?一体今度は何なのよっ!」
激しい爆発音に肩を竦めて一人騒いでいた。
日常では起こりえない事がここに来てから次々起こり、茜は少し滅入っていた。
よっぽど心霊スポット巡りの方が怖くないわ…。
爆発はどこで起きたんだ?近くなら飛び火するんじゃ…?
「屋上から見てきます」
と傍にいる人に告げて外へ向かった。
するとそこに>>67がいた。
>>67あ、おまわりさん。どこで爆発が起きたか判りましたか?屋上からの方がよく見えますよ。」
そう言って私は屋上へ登って見渡した。
275織原 ◆/ITZBwF/lc :2005/09/09(金) 20:05:19 ID:deKefglo0
>>12【19:15 役場】
突然、どこかで爆発音が聞こえた。
>>8に続いて屋上に行ってみることにした。

爆発はそんなに遠いところでは無かったようだ。
黒い煙が空高く昇っている。

そして突然、>>7>>9が心配になってきた。
無事だと良いが・・・
276まおちゃんとメラニー ◆3zNBOPkseQ :2005/09/09(金) 21:24:41 ID:CJ5sOw4r0
>16
【19:15 役場】
まおちゃんサイド
何人かの人が上に上がっているようです。
>14「そういえば外はどうなったろう・・・・・・大丈夫かな?」
そういう時はお兄ちゃんの出番です。
「僕に任せて!行こうメラニー!(ヽ^◇^)ヽ」
メラニーと共に上に行きます。



二人で上から見ています。
「ぐるるるるる・・・・・・」
どうしたことでしょう?メラニーが唸り声を上げています。
「!メラニーがすごく怖がっているよ!何か来ているの?どこから来るの? (((( ;゚Д゚)))ザクグフゲルググ 」

メラニーサイド
どこから来るの?じゃない幾つかの流れがあるけれど大部分はこちらに向かっている!
まずい!冗談ではすまない!
このままここにいたら完全にアウトだ。



一番臭いの薄い裏口のバリケードをガリガリやって警告を促す。
まおちゃんのリュックを咥えて押し付ける。
「メラニー?どうしたの?ここは危険なの?!!(゚д゚;) 」
そうよまおちゃん外は危険だけどここはもっと危険な場所になるのよ!
他の人間も集まってくる。気づいて!
ここはもう駄目なの!
277Echidna ◆3zNBOPkseQ :2005/09/09(金) 21:40:06 ID:CJ5sOw4r0
【爆発した民家周辺19時25分】
体勢を整える為に仮の巣(スーパー)に舞台を残し少数の汚染犬を連れて戻ってきた。
火は燃え広がりつつある。
700で村の半分は火に巻かれて、900レスまでに村は完全に火に包まれる。
1000頃には周囲の山にまで飛び火するだろう。
頃合を見て逃げなければならない。
いや!そもそも今すぐ逃げてもいいはずだ。
しかしどうも気にかかる・・・・・・・・・・・・・この村には私を引き付ける何かがある。
ふと近くのポリタンクから漏れる液体に目をやる。
嫌な臭いだ・・・・・・しかしこの臭いは確か・・・・・・・・・・
ちょうどいい骨片の端をその液体に浸す。それを火に近づけると火がついた。
もっともしばらくすると消えてしまう。
しかしこれは何かに使えるかもしれないな・・・・・・・・・・・・・・




スーパーに戻る。
278神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/09(金) 22:37:57 ID:yQzzpIxc0
>>22
4時42分
結局俺は啓吾と二人でボートを確保することに・・・・・・
佐藤さんたちは浄水所から使える物資を集めることになった。
ボートは浄水所の裏にあるようだ。俺はドラグノフを手に取るとボートを確保するために
裏にボートを探しに行った。浄水所の中にはゾンビが結構いるようだ。
佐藤さんたちのことを考えるとやっぱり俺一人でボートを確保したほうがよかったか・・・・。
279神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/09(金) 23:01:25 ID:yQzzpIxc0
>>22
4時57分 浄水所 貯水池
俺たちはゾンビを倒しながら貯水池を通り抜けてさっき見つけた地図に書いてあった
非常用のボートが在るドックへ行こうと行こうと貯水池のドアに手を掛けたときだった。
ゾクなんだこの嫌な予感は・・・俺は数歩下がると啓吾に言った。
「あの部屋には何かいる用心しろ。」啓吾が頷いたのを見ると俺はドラグノフを手に
ドアを蹴破った。部屋の中には・・・変異体が大量にいた。まだ変化途中のものや
こちらに気づいて歩み寄ろうとしていた者も・・・俺は近くにいた奴の頭にスペツナツナズナイフを撃つと
鞄からC4と銃に使えなくなった弾丸を使って作った爆弾を取り出すと
俺は変異体を倒しながら爆弾を仕掛け始めた。
所持品
ドラグノフ3/10 マガジン1個10/10 スペツナズナイフ19本 大型ナイフ
弾丸+プラスチック爆弾(C4)4個 写真 ピッキングツール
280望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/09/09(金) 23:09:41 ID:tm3z0fu90
>>10 19:15〜 役場 屋上】
(さっきの音は…面倒な事になんないのを祈るか)
急いで屋上に向う生存者達に続き、ゆっくりとした足取りで屋上に向う。

屋上にいる生存者達の中には、さっきまで寝込んでいた子供(>>16)の姿もあった。
(誰も止めなかったのか?…まぁ食事も出来た位だから、大丈夫か)
子供の傍に居た犬が唸り声をあげたかと思うと、突然走り出した。子供もそれについていく
(こんな時に危ないな。子供…子供か…)
駆けていく男の子の後姿に一瞬何かを思い出した気もしたが、それはすぐに消えてしまった。

子供に追いつくと、そこにはバリケードに向って唸る犬の姿もあった。
(なんだっていうんだか。…まぁ、良い事が起りそうには見えないな。)
281まおちゃんとメラニー ◆3zNBOPkseQ :2005/09/09(金) 23:14:41 ID:CJ5sOw4r0
>16
【19:20 役場】
まおちゃんサイド
「ねえ、メラニーが外に出たがってる・・・・・・・・すごい勢いで・・・・・・・!!(゚д゚;) 」
誰か「トイレに行きたいんじゃないの?」
「ううん、もうトイレは済ませたし、僕にリュックを押し付けてきたんだ!よっぽどお外に行きたい時以外にこんなことしないんだ。」
誰か「そういえばさっき外を見て怯えたと思ったら急に・・・・・・・・・・・何か感づいたのかも?」
誰か「でもここから出るのは・・・・・・・・・・・・」
誰か「外に逃げるか・・・・・・・・・・・・・ここで持久戦か・・・・・・・・・」
「ねえ、お外に逃げないの?メラニーがすごく焦ってる。 怖いよ・・・・・怖いよ(つД`) 」
みんなの決断は?

メラニーサイド
もう一刻の猶予もない!
囲まれたら囲みを突破する方法など無い!
19時30分までに決断されない場合なんとしてでもまおちゃんを連れ出す!
幸いまおちゃんは木登りは得意だ。外にはこの間木登りしていた木がある。
そこから伝って山の中にでも逃げ込もう。腐肉は山の中を上手く歩けない。
まおちゃんは背中におぶっていけばいい。
もっとも他にあてがあるわけではないのも事実だ・・・・・・・・・・
282斉藤 良太 ◆EM11YC8EKg :2005/09/09(金) 23:52:39 ID:WKmFd1gO0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>14
【19:26】役場→スーパー前】

犬のメラニーはすごい勢いで外へでようとしている。
犬?・・・まさか・・・
良太は急いでナタを構え、スーパー側の路地を見渡した。
幸い、一体のゾンビ以外に何もいなかった。
あれ?・・・いない・・・か・・・
ん?あれは・・・
だいぶ遠くの方で民家が燃えているのが見えた。
すると燃えている民家の方から複数の何かが向かってきている。>>277
良太はあまり視力が良いわけではなく、それが黒い物体にしか見えない。
良太は念のため急いで近くの壁に隠れた。
283宮内 官警 ◆EM11YC8EKg :2005/09/10(土) 00:05:50 ID:OPegGwJQ0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>67
【19:15】役場】

「そうだな、正直こっちは葉が邪魔で見にくい、そうさせてもらおう。
ちなみにさっきの爆破は民・・・・」>>8
>16「ぐるるる・・・」
>16「メラニー!!」
今の声はッ!!?・・・あの犬と子供かッ!!!?・・・
宮内警官はニューナンブを装備して急いで>16の所へ向かった。
284コリシュマルド ◆tKFpP5znIw :2005/09/10(土) 00:23:32 ID:NJGcH3rcO
>>41
(04:58 浄水所)
いた
倉持を殺した落ち武者がそこにいた
全身の毛がぞわりと沸き立つ、心地よい震えが駆け巡る
「貴様等…堕ちたとはいえ復讐とはいかなるものか、知らぬとは言わせぬぞ」
荒神を側に置き、こいつらの刃で作った刀を振り抜く
その眼光は今までで最も鋭く、静かに殺意を帯びていた
285コリシュマルド ◆tKFpP5znIw :2005/09/10(土) 00:41:42 ID:NJGcH3rcO
一つ、黒い影が人外の速度で駆け寄る
啓吾は落ち武者を自然体からの横薙ぎでその首を落とす
それが回戦の合図だった
四方八方から飛びかかるは最早目で終えぬ影
それを斬り捨てるは元「彼ら」の白い閃光
胴体が切れ、縦に裂け、首が落ち、なお続く斬撃の嵐
神山が何かしているようだが知ったことではない
今はこいつらを斬る
復讐する
この二つが闘争心を燃え上がらせる
許さない許さないこの事件の元凶を許さない
「死をもって枯ち果てろ偽武者め」
戦闘開始から約5分
この部屋の最後の武者を唐竹割りにて斬り捨てた
286本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 01:54:23 ID:fZGPCIip0
ぞんび
287秋山 ◆Rrt00yuBrs :2005/09/10(土) 06:22:37 ID:pvXtw0Jo0
>>7【19:28 役場近く→車庫】
コクピットに内蔵されているデジタル時計は19:28と表示している。
役場を出発してからかなりの時間が経った。案の定役場の周りは人食いだらけであった。
トラックに気付いた人食いが集まりだす。
俺はボンベの蓋を開けて外に放り投げた。ハンドガンでボンベを狙う。
引き金を引いた瞬間、大きな炎があたりを包み込んだ。
288香城 茜 ◆hEBesqeQtA :2005/09/10(土) 07:05:45 ID:W+qvOt4sO
>>8 19:20 役場】
前行動>>274

屋上から周囲を見渡すと、暗がりの中ポツンポツンと光る街灯と赤く燃える一点が目にとまった。
立ち昇る煙は風に揺られ、こちらへ流されくるのが微かに見えいた。

ここにすぐ飛び火する距離じゃないけど…あの橋に燃え移ったらここから出られない!
考え事をしながら役場の勝手口を開けると…唸りをあげて跳び出さんとばかりに>>16の犬が目の前に現れた。
「ヒッ‥」
驚いた私は壁に背を擦りながら犬を避け、>>16の後に立った。
>>16ワンちゃん、さっきまであんなに温和しかったのに…何があったの?」
289まおちゃんとメラニー ◆3zNBOPkseQ :2005/09/10(土) 07:19:29 ID:7CAK3cWH0
>16
19:20 役場】
まおちゃんサイド
そうこうしている内に勝手口の鍵が開き、>8が現れた。
その横を偉い勢いですり抜けるメラニー。
外を確認すると、戻ってきてまおちゃんのおズボンのベルトを咥えて引っ張っていく。
「メ・・メラニー?!!(゚д゚;) 」
そうして外に連れ出されるまおちゃん。
他の人達が状況に気づいた時にはまおちゃんとメラニーは闇の中に消えていた。


メラニーサイド
幸運だ!>8よくやった!
巨大な棺おけに成り果てようとしている役場から脱出した。
私の感覚は迫りつつある腐肉の群れの臭いとそれ以外(エキドナ軍や落ち武者達)の臭いを感知した。
しかも傍目にも解るように火の手が上がっている。
「・゚・(ノД`)・゚・」
まおちゃん泣かないで!あいつらに気づかれちゃう。
さあ早く背中に乗って!多少重いけど腐肉たちの裏をかいて逃げるくらいはできるから!





(ゾンビ達の目を掻い潜り山の中へ)
290神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/10(土) 09:36:10 ID:9wSgecoL0
>>22
5時12分 浄水場(貯水池)
啓吾はまるで鬼の様な動きで変異体を殲滅したはずだった。
しかし一体の変異体が半分になった体から奇妙な音を立てて
更なる変化をいや進化をし始めた。俺はスペツナズナイフを放ったが無駄だった。
一時的に動きをとめることが出来ればこの爆弾で仕留められるのに・・・
「啓吾あいつはおそらく斬撃に対して体性を持っている。俺が囮になるから
佐藤さんたちを呼んできてくれ。」俺はそういうとドラグノフを構えた。
中に3発、マガジン1個と箱に12発か、まあ時間稼ぎだ。
291望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/09/10(土) 10:49:35 ID:ksALrJH60
>>10 19:25〜 役場 屋上】
夜風にあたりながら考え事をしていた。
ついさっき、>>16が役場から出ていったという情報が入った。
「犬に連れ去られた」らしい。
(この状況で…。まぁ、ここには何時までも居られない、脆過ぎる。
そういえば車庫に改造途中のバスがあったけど…アレで逃げるつもりなのか…?)
周囲に目を戻すと、少し遠くに車のライトのような光を見つけた。
そして直ぐに、車の近くで小さな爆発が起きる。
(何だ…爆弾…?)
トラックは、役場の車庫に入っていった。
車体に自衛隊の文字と日の丸を見た気がして気になった俺は、車庫に向おうと歩き始めた。
292 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/10(土) 11:34:52 ID:9wSgecoL0
>>22
5時6分 貯水池
俺は啓吾が部屋を出て行ったのを見ると
とりあえずあいつの両目をドラグノフで撃った、目が見えなければこちらを攻撃出来ない筈。
そして怯んでいるまに箱から弾丸を取り出しドラグノフに装填する。
残りはポケットに入れるとスペツナズナイフを取り出しドラグノフを肩に掛ける
その時だった。後ろの扉から生存者と思われる人物が飛び出してきた。
「あんたこれは一体・・・何なんだよ」あいつはそう言うと彼は俺が止める前に持っていた手斧を
構えて怪物の懐に飛び込んでいったが次の瞬間グシャまたか・・・みんな無謀すぎるんだよな。
彼は変異体に体を貫かれ絶命していた。気配で分かるってことか。
やっぱあれしかないな。
293秋山 ◆r7MEW.RXFU :2005/09/10(土) 12:07:30 ID:AjjO/+pp0
>>7【19:30 車庫】
人食いどもが燃えている間に車庫に入りシャッターを下ろす。
すぐにシャッターを叩く音が響いた。想像もつかないほどの数が辺りにいるのだろう。
車庫の扉を開けて>>10が入ってきた。俺は運転席から降りてボンベを改造したバスに積む。
「脱出するぞ!荷物をバスに積んで生存者を集めろ!」
俺はハンドガンを工具ホルダーに差し込んだ。
【秋山の持ってきた荷物】
片手で撃てそうな銃:2丁 弾数等未確認
両手で撃つような銃:1丁 弾数等未確認
ヘルメット:6つ
ガスボンベ:9本
294 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/10(土) 12:31:37 ID:9wSgecoL0
>>22
5時18分 貯水池
俺は変異体を無効化する方法としてさっき爆弾を仕掛けていた。
爆弾4個のうちの1個が変異体から少し離れたところに仕掛けてある。
そこまでおびき寄せれば。俺は柄だけになったスペツナズナイフを
爆弾のところに投げた。あれさえ食らわせれば・・・変異体は音のした場所へ歩いて行くと
がむしゃらに普通の変異体の3倍はあるであろう爪を振り回し始めた。
俺は爆弾のところへ来た瞬間に起爆スイッチを押した。
爆発音が鳴り響いた。変異体は爆風に吹き飛ばされ貯水池の中へ沈んでいった。
295織原 ◆/ITZBwF/lc :2005/09/10(土) 13:00:02 ID:ahioQbgW0
>>12【19:30 役場】
どうやら>>7が帰ってきたようだ。
>>10が皆を集めている。
俺は散弾銃や食糧を掴み、車庫へ向かった。 
296秋山 ◆r7MEW.RXFU :2005/09/10(土) 13:16:57 ID:D1b0XX0I0
俺は>>10に説明した。
「俺が持ってきた銃はゾンビに直接撃つために使うな。使ってもいいが極力少なくしろ。
バスにボンベを6本ほど積んだ。奴らが群がってきたらボンベを外に放り投げて撃て。」
俺はボンベ2本とハンドガンを工具入れに差して屋上へ上った。
「俺が戦車で先導する!無線機が二つあったら俺に一つ渡してくれ!」
297秋山 ◆r7MEW.RXFU :2005/09/10(土) 13:36:42 ID:D1b0XX0I0
>>7【19:32 車庫】
俺は戦車に積むボンベ2本の他にもう一本のボンベを持って屋上へでた。
戦車の周りには新たにゾンビが集まりだしている。役場の前を通る道路の遠くを見ると。
人食いがこちらに向かって走ってくるのが見えた。
「やるしかない!」
298望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/09/10(土) 13:49:42 ID:ksALrJH60
>>10 19:30〜 役場】
(意外と早く限界が…。死を待つくらいなら、賭けてみるか)
俺は他の生存者達に状況を説明し、バスに乗り込むよう促した。
>>7にはトランシーバーを渡してある。もう一つは>>8が持っている。>>9の物だった。
(…残念だが、>>16>>9を待っている時間はない)
バックパックを掴み、散弾銃を片手にバスへ走る。
(こんなとこで死ぬわけにはいかないな…)
「やるしかないか」
小さく呟いた。
299昭三 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/10(土) 14:54:03 ID:otKnROemO
>>17
浄水場管理室
…なんでわしがこんな韓国人と一緒にいなければならないんだ。
!管理室のモニターを見ると外で神山達が襲われている!
「助けにいくぞ!こい!」
私は草刈機のエンジンをかけた。

外にはゾンビが溢れていた。すかさず草刈機で足を切断する。!黒い血が顔につく。
「ははははははははは!どうだ。思いしったか!」
その時だった。
グサ!……背中に激痛が走る。変・変異・体・か…!!
草刈機を落とし、地面に倒れこむ。
300本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 15:21:21 ID:+RablR+s0
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301昭三 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/10(土) 15:48:54 ID:otKnROemO
>>17
浄水場
体を起こすと、そこには一体の変異体がいた。すぐさまもっていたナタを振り上げる。が、かわされてしまった。…こ、今度駄目かもな。
302Echidna ◆3zNBOPkseQ :2005/09/10(土) 17:17:58 ID:7CAK3cWH0
【19時35分役場・車庫近く】
ここに人間のにおいが強くすると報告を受けた私は4体の長爪(落ち武者)にちょっかいを出し、ここまで誘導した。
狩場近くで屋根の上にあがって長爪を煙に巻いた。
長爪はしばらく迷ったあと、狩場(役場・車庫)周辺に向かっていった。
奴らはなかなかの脅威だが何のことはない。
いわゆる愚か者だ。
私の軍の雑兵にすら劣る。
!どうやら狩場の人間を認識したようだ・・・・・・・・・・・・・・その歩を早めていく。
さてお手並み拝見・・・・・・・
?何だ?
懐かしいにおいがする。それに混じって人間の子供の臭い・・・・・・・・・・・
両方とも私はしっている・・・・・・・・・・だがその姿は思い出せない・・・・・・・・・・・
よし!1小隊はその臭いを追え!私はこの狩場の指揮を執る。
303村崎信頼 ◆0OVJFi1flo :2005/09/10(土) 17:20:04 ID:idC3p49A0
>>11【19:30〜 役場】
「あのバスを使うのか?」

大股で歩く村崎。
先程の爆音で起きていたのだ。

>>10 おい、あんた。俺は>>16を追おうと思う。
    …ま、あんたらに付いて行けば助かるんだろうけどよ。気になるんだよな」

そのまま>>10を追い越し、バスを素通り。
どこか適当に使えそうな車のロックを破壊する。
304コリシュマルド ◆tKFpP5znIw :2005/09/10(土) 17:21:16 ID:NJGcH3rcO
>>41
浄水所廊下
やはりここにもゾンビはいたか……
足を切られ、移動力の大半を失ったゾンビ達が転がる中、照三が倒れていた
その向こうにはあの落ち武者が佇む
啓吾は落ち武者を二つに斬り分け、照三に近づく
背中はバッサリと切られ、虫の息だ
助からんな
啓吾は語りかける
「楽になるか?」
305神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/10(土) 17:55:03 ID:9wSgecoL0
>>22
5時22分 浄水所廊下
俺は変異体を落とした後、啓吾の刀(おそらく抜き身)の血痕を
辿って走っていた。暫く行くと佐藤さんが倒れていて、横には啓吾がいた。
俺は駆け寄ると佐藤さんの傷を見た。傷はそれほど深くない
しかし出血量が・・・「佐藤さん、佐藤さんは血液型は何型ですか。輸血をしましょう。
俺はピッキングツールに入れておいた止血剤と抗生物質を打つと聞いた。
「止血剤と抗生物質を打ちました。手当てをしましたが輸血が必要です。
俺たちの中に使える血液が在るかもしれません。血液型を教えてください。」
俺はもう一度聞いたあとに啓吾に言った。
「傷はそう深くない。もっと酷くても生き残った奴を見たことが在るしな。
ただ早く輸血をしないと本当に死んでしまうかも・・・・。」
306昭三 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/10(土) 18:03:50 ID:otKnROemO
>>17
浄水場
皆の声がする。来てくれたか…。
「O型だ…。」
307神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/10(土) 18:28:47 ID:9wSgecoL0
>>22
5時28分 浄水所廊下
O型かそれなら俺の血液を輸血すれば・・・
俺は腕を強くしばし注射針を血管に刺し自分の血液を取り出す。
俺はそれを佐藤さんに打つと范さんに言った。
「後は佐藤さんを一時で良いから休ませる必要があります。
ボートに運びましょうか・・・それとも制御室に運びましょうか。
どうしたら良いでしょうか。」俺は言った後に
後ろのほうから歩いてきていたゾンビにスペツナズナイフを放つ。
早くしなければ。
308昭三 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/10(土) 19:25:09 ID:otKnROemO
>>17
わ、私は大丈夫だ。私を置いて行け。…感染しているんだ。もう助からん。残りの奴らはなんとかする…」
309望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/09/10(土) 20:00:04 ID:x8EnNwlg0
>>10 19:31〜 役場】
>>11>>16を追うと言い出した。
「この状況ですよ!?見つけられる可能性は低い!見つけたとしても…」
>>11は俺の言葉を最後まで聞かず脇を通り過ぎた。
「…ったく…まさか徒歩で行こうなんて考えてませんよね?これ貸しますよ」
>>11に向って車のキーを投げる。拾うも拾わないも>>11の自由だが。
(SUVだ、普通の車より丈夫だろう。…ここに捨ててく位ならくれてやる)

車データ
エクストレイル(シルバー)
内部に>>9のリュック(水・食料、ロープ)、衣服、ノートパソコン等が置かれている
310まおちゃんとメラニー ◆3zNBOPkseQ :2005/09/10(土) 20:03:42 ID:7CAK3cWH0
>16
【19時30分山に至る道】
まおちゃんサイド
この位置に来たら役場がどれほど危険だったか解る。
各所から上がる火の手に照らされて役場の周辺もよく見える。
「や・・・・役場が・・・・・お化けに囲まれてる・・・・・・・・・・・どうしよう・・・・ (((( ;゚Д゚)))ザクグフゲルググ 」
もうまおちゃんにはどうしようもありません。
「メラニー戻ろう!皆を助けに行こうよ!!!(゚д゚;) 」
しかしメラニーは歩みを止めません。
「メラニー?どうしたの?戻ろうよ・・・・・・・・ (つД`) 」
しかしメラニーはそれどころかスピードを速めます。
「メラニー・・・・・・・もう駄目なの?・・・・・・皆もう駄目なの?(TдT) 」



「僕達だけ逃げちゃって・・・・・・・こんなのお兄ちゃんのすることじゃないよ・・・・・・・・おじいちゃんやお婆ちゃんに会ったら何て言おう・゚・(ノД`)・゚・」

メラニーサイド
ごめんねまおちゃん・・・・・・・・・私だって助けたかったわ・・・・・・・・・・でも無理なの・・・・・・・・・
みんな私の言葉なんて解る訳が無い・・・・・・・・・私だってご主人やまおちゃんの言葉だけなんとなく解るだけ・・・・・・他は雰囲気でそう判断しているだけだし・・・・・・・・・・・。
何とかここから逃げる場所を探して逃げましょう・・・・・・・・・・・どんなところだってここよりは・・・・・・・・

何かがこっちを追跡してくる?
味方じゃない以上敵ね!!
311神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/10(土) 20:11:26 ID:9wSgecoL0
>>22
5時30分 浄水所廊下
佐藤さんは自分は感染していると言ってここを動こうとしなかった。
そして俺は諦めたように言った。「佐藤さんあなたはまだ平気です、
前例があります診療所で范さんに黙ってパソコンを借りたときに見たんです。
あの変異体にやられた人物がこの抗生物質と同じものを打って助かったんです。
キースは嘘をついた事はありません。信頼していいと思います。」俺はそう言うと
佐藤さんの方を担いでボートの在るドックに向かって歩き始めた。
312Echidna ◆3zNBOPkseQ :2005/09/10(土) 20:19:57 ID:7CAK3cWH0
【19時半頃分山に至る道】
エキドナ軍追跡小隊サイド
・・・・・・・・・臭い見つけた・・・・・・・
・・・・・・・・・この道を走っている・・・
・・・・・・・・人間の子供の臭い・・・・・・・
・・・・・・・・一人と一体・・・・・・・・・
・・・・・・・・追う!・・・・・・・・・
・・・・・・・・!この気配・・・・・・・・・
・・・・・・・似てる・・・・BOSSに似てる・・・・・・・・
・・・・・・・攻撃する?・・・・・・・・・
・・・・・・危険!・・・・・
・・・・・・・命令通り追跡する・・・・・・・・・
・・・・・・!人間の箱(車)の音・・・・・・・
・・・・・・われらを追ってきている?・・・・・・
・・・・・・・戦っても勝てない・・・・・・・・・
・・・・・・・・脇道から追跡・・・・・・・・・・
・・・・・・・・一応報告・・・・・・・・・・・・
WOOOOOOOOOOON!!
・・・・・・・・・・報告した・・・・・・・・・・・・
WOOOONWWONNN!!!
・・・・・・・・・・了解!そのように・・・・・・・・・
313神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/10(土) 21:52:37 ID:9wSgecoL0
>>22
5時42分 浄水所 ドック入り口
俺は佐藤さんを支えながらドックの入り口まで来ていた。
ドックの扉を開けるとそこには1隻のクルーザーと数隻のボートがあった。
俺はクルーザーに乗り込むと中の安全を確認し、船の中にあったベッドに寝かせた。
そして啓吾を見張りにおくと范さんと二人で燃料を探しに行った。
314昭三 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/10(土) 22:10:30 ID:otKnROemO
>>17
浄水場
「…神山…聞いてくれ。
あのウイルスに特効薬はないんだ。一時的に症状が良くなることはある。
だが、完治はありえない。そもそもあれは遺伝子そのものをかえてしまう。だから感染したらもう治せない。遺伝子をもとに戻すことは出来ないからな。
韓国人がワクチンを作ってくれって言った時、もうわかってたんだ。…ただお前らを不安にさせたくなかった。…もう、行ってくれ。後は私がやる。
315斉藤 良太 ◆EM11YC8EKg :2005/09/10(土) 22:10:51 ID:VxbNLY//0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>14
【19:31】分山に至る道】


「ここからは通さない」
エキドナ軍追跡小隊に対してスーパーのあたリから奴ら追っていた良太はナタを構えた。
恐らくこいつらは誰かを追跡している・・・
夢にでてきた犬とは違うが・・・殺さなければならないという悪寒がする・・・
犬達は円状になってこちらに集まってきた。
「来るなら来い!!!こっちは落ち武者相手に一度死にかけてんだ!!!」
316宮内 警官 ◆EM11YC8EKg :2005/09/10(土) 22:21:30 ID:VxbNLY//0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>67
【19:30】役場】

「バスの守りも大事だが・・・
生存者は助けなければならない、私も行こう」>>11
宮内警官もまおちゃんの所へ向かった。
317神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/10(土) 22:26:44 ID:9wSgecoL0
>>22
5時52分 浄水所 ドック
俺が燃料を持ってきた時だった。佐藤さんがもう後は俺がやると言って来た。
まあ予想はしていたが・・・俺はこう言った。「絶対にゾンビになるならんだったら
俺が最後を見届けよう。まだやることは終わってないでしょう。
出来るだけのことをやらずに人生を捨てるつもりですか。まだこの世は終わってない
まだ希望を捨てるには早すぎるでしょう。できる限りのことをしましょう。
318神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/10(土) 22:45:49 ID:9wSgecoL0
>>22
5時54分 浄水所 ドック
俺は言うだけ言った後に范さんにクルーザーの運転を頼むと
俺はドラグノフを手に持ち、さらに言った「佐藤さん俺はまだ人生を捨てる気はありません。
あなたは何もせずに終わるのですか。」その時だった。ドンクルーザーに振動が走る。
外に出てみると沈めたはずの変異体がいた。それもさらに凶悪な外見
右腕は無く左腕に長い爪が光っている。赤黒い色をした巨体はドックのシャッターを破り今ドックに入ってきた様だった。
俺は残っていたスペツナズナイフ5本を全部変異体に叩き込んだ。が効いていない様だった。
どうすればいいのだろうか。
319昭三 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/10(土) 23:25:59 ID:otKnROemO
>>17
浄水場ドッグ
「神山…もう行ってくれ。頼む…。」
私はそういうとドッグを立ち去ろうとした。
その時だった。
!!ちくしょー変異体め!ドッグにまで!
「こい!化け物!私は大日本帝国陸軍、佐藤昭三だぞ!!!」
散弾銃に弾丸をそうてんに突っ込む。敵がこちらに気付き陸にあがってきた。
「はやく行け!私がおとりになる。」
320佐藤要一 ◆RfyqxjRpsY :2005/09/10(土) 23:37:33 ID:ydxFGyln0
>>13
>>268
気がつくと炎に周りを囲まれていた。どうやらここでリタイアみたいだ
「死ぬにはいい夜だ・・・」道路からここはそんなに離れていない。走って向かう。
「後は死に方の問題か」髪が焦げ付き鼻をつく。道路はやつらであふれていた。
近くにあった石を持ち上げ、近くにいる奴の脳天に振り下ろす。
「地獄に行くには一人じゃ寂しいからよ、ちょっと賑やかにしてくれ」
やつらはこっちに気づいて向かってくる。
321昭三 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/10(土) 23:46:08 ID:otKnROemO
>>17
浄水場廊下
いくら撃っても奴は怯まない。
!!!!!弾がもうない!畜生!!
「神山!俺はしっかり生きているんだ!勘違いするな!」
化け物の爪が腹に突き刺さる。
!!!「神山!早く行け!」
神山達がでていくのを見送ると、最後の力を振り絞りダイナマイトに火をつける。
「わ、私は大日本帝国陸軍、佐藤昭・三…」


その時、浄水場は見事に吹き飛んだ。………
322佐藤要一 ◆RfyqxjRpsY :2005/09/10(土) 23:50:05 ID:ydxFGyln0
>>13
>>320
やつらの中央に突っ込もうとしたが後ろから首筋を噛まれた。
「うおおお」噛んでる奴の頭を振り解くと同時に血が溢れた。
左手で抑えるが止まる気配はない。
その間にも囲まれ、押し倒され体中を噛んでくる。
「結局、だめだったか・・・映画のようにはいかな・・・」もう動くこともできない。
やつらに腹を裂かれ・・・視界がぼやけ何かが取り出されるのを・・・
もう痛みはなくなっていた。
佐藤要一・・・自衛隊演習地にて死亡
323昭三 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/11(日) 00:45:04 ID:BcmSEamtO
>>17
浄水場
…全てが崩れいく中で昭三は思った。
「しっかり生きてくれ…」
意識が遠のいていく。

佐藤昭三死亡
324香城 茜 ◆hEBesqeQtA :2005/09/11(日) 02:52:06 ID:heYzO/XtO
>>8 19:32 役場】
前行動>>288

「ちょっ‥待って!まおちゃ〜ん!」
犬は私の横をスルリと抜け、>>16を引き連れ外へ飛び出して行ってしまった。
ヤダ、どうしよう…と困惑する中、車庫から聞き覚えのある声が聞こえた。
>>293「脱出するぞ!…」
秋山さんだ!まおちゃんの事言いに行かなきゃ!
慌てて車庫に向かう途中、>>11と擦れ違った。
彼もまた外へ出て行った。
>>10の姿を見つけると…
>>10ねぇ!どうなってるの?な‥何で皆出て行っちゃうの?」
私は必死な形相をして>>10の腕を掴んでいた。
325Echidna ◆3zNBOPkseQ :2005/09/11(日) 08:33:54 ID:96uOWavr0
>315
【19:31分山に至る道】
エキドナ軍追跡小隊
・・・・・・・・・>14の人間の男を発見!・・・・・・・
・・・・・・・・報告・・・・・・・・・・
WONWONWOOOOOOOON!!!
・・・・・・・・・長爪(落ち武者)のような武器を持っている・・・・・・・・・
・・・・・・・・どうする?・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・命令は>16を追跡する事・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・腹も減ってないし・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・4匹だけ残して・・・・・・・・
・・・・・・・・追跡続行・・・・・・・・・・・・
326まおちゃんとメラニー ◆3zNBOPkseQ :2005/09/11(日) 08:50:06 ID:96uOWavr0
>16
【山小屋19時45分】
まおちゃんサイド
「ここはお昼にいた山小屋?(;´Д`)」
そう・・・・・・・詳しくは前編を参照してね。
「メラニー・・・・・・・・・・・・これからどうしよう?(ノд・。)グスン」
とりあえずメラニーも流石に疲れたのか、はあはあしてます。
「はい、メラニー(´∀`)つ お水ドーゾ旦 」
メラニーはえらい勢いでお水を飲んでいきます。
「?何(´д`)」
メラニーがリュックをカリカリしてます。
「?何か食べたいの?今あるのはこれくらいだよσ(´〜`*)」
まおちゃんが中身をひっくり返します。
するとその中からあるお菓子に手を出します。
「あっメラニーケーキだ!全然気が付かなかった。(o・ω・o)」
(メラニーケーキとはパパのレシピで作られたメラニー専用のケーキだ。もちろん人間だって食べられるけど砂糖や何かが多すぎて
逆に美味しくないケーキだ・・・・・・・・・・いざというときには人間用の非常食となる。ちなみにメラニー以外の犬にはあげては駄目!)
「メラニー(´∀`)つ ケーキドーゾ ロ 」

メラニーサイド
追跡者の足音は少しづつ近づいている。
このままでは包囲されてしまう・・・・・・・・・こうなったら・・・・・・・・・・・・
そして山小屋に着いた・・・・・・・・・ここならばあいつらを迎え撃てる。
体調を整えて、栄養と水分を補給。
まおちゃんを後方において自分は入り口の前で迎え撃つ!
名付けて「ディアブロ戦術」!ところでディアブロとは何だ?
327秋山 ◆r7MEW.RXFU :2005/09/11(日) 09:24:08 ID:UqTouUYR0
>>7【19:35 役場屋上】
前行動>>297
どうやらバスに乗り込まなかった人間もいるらしい。だがもう呼び止める時間は無かった。
役場の周りには人食いのほかに首狩りと犬も集まっている。
「犬まで殺すつもりはないが・・・」
俺はボンベを化物の群れに投げた。首狩りの足もとに落ちる。
ハンドガンの軽い引き金を引いた。
328神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/11(日) 10:14:58 ID:qEo/h98h0
>>22
6時18分 水路
佐藤さんは自ら囮になり俺たちを逃がしてくれた。そしてドックを出て行くとき
俺はこの目で佐藤さんの最後を見届けた。俺は浄水所に向かって敬礼をした後
操縦室へと上がっていった。そして范さんに話しかける。
「終りましたね、次は北海道そしてアメリカへ俺はキースのところへ行きますが、
范さんは韓国へ戻るんですか。もしよければ俺と・・・いやいいです。」
話をきると今度は船内へと入っていった。
329コリシュマルド ◆tKFpP5znIw :2005/09/11(日) 11:30:29 ID:Jn+tE4G6O
(06:29 船内部)
照三が死んだ
正直自分にはどうでも良いことだ
いつ、誰が死ぬかわからないこの状況で死を悲しむ時間はない
啓吾はみんなが船内に集まったときにこう言う
「すまないが二人で出ていってくれ
まだあの犬の掃除が終わってない」
330望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/09/11(日) 12:40:55 ID:R4edUr5i0
>>10 19:32〜 役場】
>>8「ねぇ!どうなってるの?な‥何で皆出て行っちゃうの?」
>>8が俺の腕を掴む。
>>11>>16を探しに。しかし、ここは今大量の化物に囲まれていて、
今すぐに脱出しないと終わりです。彼らを待っている時間は無い。
バスで脱出します。直ぐに乗ってください!
あと、トランシーバーをください。>>7は戦車で先導します」
トランシーバーを受け取り、バスに走る。子供(>>182>>287)はバスに乗せた。
「誰か運転できる人はいますか?」
バスに集まった生存者達に聞く。
(誰も出来なきゃやるしかないが、射撃と運転一緒には…)
「この6本のボンベは攻撃に使います。化物に向って投げた後、銃で撃つ。銃はここに」
ボンベの使い方を説明し、>>7の持ってきた銃を見せる。
331村崎信頼 ◆0OVJFi1flo :2005/09/11(日) 12:56:36 ID:NOQsCYpP0
>>11【19:32 役場】
「>10 気になることは放っておけないたちなのさ。
  …あの犬は賢い。近くで見てたからな。そしてその賢さは異常だ。
  そんな奴が、飼い主を連れて死にに行くわけがない。犬に心中って概念は無いしな」

>10の投げた車のキーを拾い、バッグの中身を確認する。
チェーンソーは、血糊や肉の破片がべったり付いている。許容範囲。
鉈も同上だが、そもそも切れ味そのもので勝負するものではない。
金槌はそれほど使用していないので痛んでもいない。大丈夫だ。

すべての武器が、すべて『生物』を殺傷せしめる程度には機能する。

「>10 生きてろよ。運さえ良ければ後はどうとでもなるさ」

振り返らず車に乗り込み、車を発進させる。
332橋場 ◆u2UDDWx33I :2005/09/11(日) 13:03:54 ID:SOgyMd9w0
【>18 19:33 役場】
脱出?助かるのか?
持てるだけの医療用具をバスに積み込む。
・・・危うく置いていかれるところだった。
仕掛けた罠も結局無駄になったようだ。

>10「誰か運転できる人はいますか?」
>>10が皆に尋ねる。
>10「この6本のボンベは攻撃に使います。化物に向って投げた後、銃で撃つ。銃はここに」
銃、か。シューティングゲームなら割合得意だが・・・。
333村崎信頼 ◆0OVJFi1flo :2005/09/11(日) 13:10:20 ID:NOQsCYpP0
>>11【19:33〜 移動中】
「……まず」

一人ごちる。
まず、どこに行くのかということだ。最後に見た方角のまま進むと山に入ることになる。
しかし進路を変えるというのも充分にありうる話である。

そこで、何か犬のような集団を目前に認識した。そこにメラニーの姿は無い。
認識から決断までの誤差は0コンマ5秒以下。

「轢いていくぞ。何の行列だか知らんが悪く思うなよ」

アクセル。咄嗟に退いた犬以外の犬の肉をぶちぶちひき潰しベキリと弾き飛ばす。
血煙と臓器と砕けた骨とがバラバラ散りフロントガラスを汚す。洗浄機能を使う。
その中でも冷静に考える村崎。
メラニーは気味が悪いまでに賢い犬である。そんな奴がまだ子供のまおちゃんを
連れて行く道――そこで気付く。

――奴は化け物を感知できる。これは近くで行動して感づいたことだ。
なるほど、ならば、わざわざいるような場所を通るわけがないな。
そして記憶を辿り化け物連中が少なかった場所を洗い出す。

みぢ、ぐしゃり、と車体を隔てた数メートル目前で肉が爆ぜるのを無感動に見ていて、
いい加減自分の倫理だとか神経だとかはとっくにマヒしてるな、とようやく実感した。
334織原 ◆/ITZBwF/lc :2005/09/11(日) 14:23:17 ID:GlkkRUm80
>>12【19:34 役場】
バスに乗り込み>>10の説明を聞いた。
何人かはどこかへ行ってしまったらしいが
もう、それどころではない。

>>10「この6本のボンベは攻撃に使います。化物に向って投げた後、銃で撃つ。銃はここに」
と言い銃を取り出した。
俺はその中かから一丁貰う事にした。

本当に生きて脱出することが出来るだろうか・・・
335坂井沙羅 ◆5o.aZZXhwk :2005/09/11(日) 16:39:14 ID:T8TOB9Gg0
>>182【19:35 役場】

まおちゃん達がいなくなった。
サラはまおちゃんとはなれたくない。そして、ムラサキさんについていきたかった。
「まおちゃんいないの?どこいったの?サラもさがしに行きたい…!」
小さなこえで、でも目の色を変えて言った。
もちろん、モチヅキさんにバスへむりやり乗せられた。

さいしょにサラを助けてくれたのは、まおちゃんだから。
放っておけない。

沙羅は銃が重過ぎて使えない。暴れたところで大人に軽く持ち上げられて終わり。
バスの中で、村崎が出て行くまで暴れることしかできなかった。
336斉藤 良太 ◆EM11YC8EKg :2005/09/11(日) 17:39:38 ID:aVesMCxK0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>14
【19:31】分山に至る道】

犬達は4匹だけ残してまた追跡を始めるらしい。
へぇ・・・俺以上に頭がいいな・・・
残った4匹が円状に迫ってくる。
「グァオッ!!!」
いっせいに犬が飛びついてきた。
良太は一匹の犬をナタで刺し殺し、隅へ移動する。
こいつらはバカだから一列になってこちらに向かってくる。
昔・・・「生○災害4」というゲームをした時・・・こんなプレイをしたな・・・
またあのゲームしたいなぁ・・・
良太はベレッダとナタをうまく使って、犬四匹を全滅させた。
4〜5匹ぐらいが追跡していったんだったかな・・・
急いでいかないと・・・ん?・・・
突然足に違和感がした。
後ろを振り向いてみると犬が一匹、良太のアキレス腱を噛み付いていた。
あの奴ら・・・一匹隠してたのか?・・・
337宮内 警官 ◆EM11YC8EKg :2005/09/11(日) 17:52:42 ID:aVesMCxK0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>67
【19:32】役場】

おいおい・・・ >>11の奴私を気づかずに無視して行ってしまった・・・
よほど焦ってるんだろうな・・・あたりまえか・・・
近くにはバス以外に乗れそうな車など見やたらない。
宮内警官はあきらめた。
>>10「おい!!警官さん!!早くバスへ!!」
>>10が私を呼んでいる。
「おお、すぐ行くよ」
バスの中に入った。
>10「誰か運転できる人はいますか?」
「私ができる。
犯人追跡用の時のためにドライブテクニックは鍛えてあるぞ」>10
338望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/09/11(日) 18:34:04 ID:99zr9zZ10
>>10 19:33〜 役場 車庫】
>>67運転を頼みます。>>7が戦車で先導します」
>>67に運転を頼んだ。
「これを全員つけてください」
近くにいた生存者にヘルメットを渡して配ってもらい、自分もヘルメットを装着する。
>>12>>18これ、使ってください。」
散弾銃と弾丸を渡す。そして、>>7の持ってきた小銃を取る。
(>>12は散弾銃を扱えるみたいだし、散弾なら狙いが甘くても当るだろう。)
339Echidna ◆3zNBOPkseQ :2005/09/11(日) 18:38:25 ID:96uOWavr0
【19:40分 バス追跡移動中】
ほう・・・・・・・先行偵察隊はやられたか・・・・・・・・
あの容器を強い力で破壊するとなかなかの威力を発揮するようだ。
ふむ・・・・・・・・・ならば面白い事ができそうだ・・・・・・・・・
既にところどころに火を放ち、その影響であの車(装甲バス)にも移動は難しくなっている。
では要所に・・・・・・・・・ふふふ・・・・・・・・・・・
主力部隊は私に続け!
哨戒偵察部隊は要所に先行しバスを監視し・・・・・・・・報告せよ!




火と瓦礫の迷路が村の中にできつつある。長爪も腐肉も火の手の上がらない場所に集まらざるを得ない。
つまり・・・・・・・・あの車も・・・・・・・・くくくく。
我々は最後に狩を行えばいい。
しかし>16の偵察隊から連絡が無い、どういうことか・・・・・・・・・・・・?




340まおちゃんとメラニー ◆3zNBOPkseQ :2005/09/11(日) 19:11:50 ID:96uOWavr0
>16
【山小屋19時50分】
まおちゃんサイド
「メラニー怖いよー (つД`) 」
まおちゃんテーブルをひっくり返して防衛モードの構えです。
「!!(゚д゚;) 」
メラニーの先に追跡してきた犬達が集まってきていた。闇の中爛々と輝く目・・・・・・・・・怖い。
ガオウウ!!!
メラニーが吼える!!
闇の中に輝く目が明らかに動揺した。
メラニーサイド
一声吼えて連中を威嚇する。
吼えて連絡をしようとしていた連中を牽制する。
来い!使い走りの犬ども!××の私が相手になるぞ!

その瞬間、奴らは襲い掛かってきた!
「わあああああああああ!!(゚д゚;) 」
まおちゃん心配しないで!奴らは倒す!
341???? ◆bXPIZgsj6Y :2005/09/11(日) 19:43:32 ID:cXuf+qnn0
【19:50 大つり橋付近】
村中が紅蓮に包まれている。古い民家が密集し立ち並ぶこの村では火の手が廻るのが早い。
無論、消防隊などが来るわけもない。

そして、更なる大爆音が響いた。
「!」
あろうことか、どこぞからか化け物達が泡の様に出てきだした。もうこの村はダメだろう。
せいぜいでかい狼煙にでもなってくれれば幸いだな・・・・


ふとあるものが目に止まった。橋の近く小さな山小屋。そこにいくつかの影が見える。
そしてその向こう、小屋に近づく犬の群れと、紅く照らされ燃えるような色に染まった銀の体躯も。
「・・・・・・・・」
歩みを山小屋の方へと進めた。
342村崎信頼 ◆0OVJFi1flo :2005/09/11(日) 19:59:11 ID:NOQsCYpP0
>>11【19:42〜 移動中】
思案を巡らせながらも車を走らせると、見覚えのある通りに出た。
この辺は知っている。二十年近く見続けたのだ。そしてその通りに面している小さな店も。

――『村崎商店』。

(ここを出てからまだ一日も経っていない。親父もお袋も妹もここで死んでいる。
 俺に頭を割られて、だ)

車を止める村崎。この先、何があるかもわからない。思いついたものを漁っていこう。

「……悪ィな、親父。
 万引きやってる悪ガキをよくつかまえたりもしたもんだが、俺もそれの仲間入りだ」

一袋の『小麦粉』を抱え車に戻る。咎める者は誰もいない。
父親の雷ももう落ちない。
>>16のいる場所のアテはもうある。ここから近い距離だ。

「………山ン中だな。あそこには比較的少なかった。
 今もどうかはわからないが……」
343斉藤 良太 ◆EM11YC8EKg :2005/09/11(日) 20:03:49 ID:aVesMCxK0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>14
【19:38】分山に至る道→山小屋から70m付近前】

「離せ!!!」
犬をナタで刺し殺した。
念のため、良太はあたりを見回した。
いない、な・・・よし・・・行こう・・・うっ!!・・・
アキレス腱に激痛が走った。
先ほど噛まれたのが原因か・・・うまく歩けない・・・
良太は足を引きずりながら進んでいった。
ゾンビ熊やゾンビ犬がたびたび出現したが、なんとかナタで刺し殺していった。
途中で犬が車に轢かれた後も発見した。轢かれた犬はピクピクを動いてところからみるとさっき轢かれたばかりのようだ。
その後も良太は進んでいった。
しばらくすると、突然良太は何か恐ろしいもの見つけ、表情が変わった。
ウソだろ?・・・
そこには落ち武者の群れがいた。
344Echidna ◆3zNBOPkseQ :2005/09/11(日) 20:20:38 ID:96uOWavr0
【19:50 大つり橋へ移動中】
村の中に陣を張り巡らした。
後は報告待ちと合図だけ・・・・・・・・・・・。
見晴らしのよい風下に移動する為に橋の近くに移動する。

何だ?この臭いは>16の臭いか・・・・・・・・・・結局挟撃する形になってしまうな・・・・・・・・・・はははは。

その近くに何かがいるようだ。この臭いは?。
345まおちゃんとメラニー ◆3zNBOPkseQ :2005/09/11(日) 20:33:38 ID:96uOWavr0
>16
【山小屋19時50分以降】
まおちゃんサイド
2匹の犬がメラニーに突っ込んで行きます。しかしその同時攻撃もメラニーに弾かれる!
「メ・・・・メラニー・・・・・・・・・頑張って! (つД`) 」
まおちゃんの腰は早くも抜けております。
ガオウ!
メラニーが一匹を捕らえ、その顎を潰す。
「(TдT) 」
もう既にコメントもできないようです。
しょわしょわしょわ・・・・・・・・・・
「・゚・(ノД`)・゚・お漏らししちゃった・・・・・・・・・・・」
まおちゃん・・・・・・・・・・・・・・・
メラニーサイド
一匹の頭を潰し、もう一匹の頭を噛み砕く。
この狭さでは奴らとて攻撃は2匹同時が限界だ・・・・・・・・・・しかもこの状況では一匹で全力で襲い掛かったほうが実は効率的なのだ。
くっ!
一匹が体に噛み付く・・・・・・・・しかしその歯が肉を貫く事は無い。
セントバーナードは元々体毛が多い。その上××であるメラニーの体毛はいわば生きた鎧と言える。
ここは防御体制を崩さない!めっちゃ痛いけど・・・・・・・・・
体勢を崩すと予測したつもりだったろうが、体勢は保持している。
そんなところへ間抜けに突っ込んできた愚か者を体全体で押しつぶす。
早くも敵戦力は半壊させた。
敵は目の前にいる犬と毛を咥えている馬鹿の計二匹!
346村崎信頼 ◆0OVJFi1flo :2005/09/11(日) 21:27:02 ID:NOQsCYpP0
>>11【19:51 山中】

   ――ゥゥウン

山中に低く唸るエンジン音が響く。
その乗り手の如く、前面が返り血に染まった車が走る。

>14>16にその音が届くかも知れない。
347斉藤 良太 ◆EM11YC8EKg :2005/09/11(日) 21:52:18 ID:qoIzTczZ0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>14
【19:45】山小屋から70m付近前】

あれだけの群れでは戦っても一瞬で良太の首などなくなってしまうだろう。
だが、幸い落ち武者達はこちらには気づいていない。しかし落ち武者達はこちらの方向に向かってきている。
走れば足音でばれるし・・・このままここにいてもすぐにばれる・・・石を投げて向きを変えさせてみるか?・・・
うん・・・これでやってみるか・・・
良太は向こうへ石を投ようとした。
バキッ
!!!?・・・しまった・・・木の枝を踏んでしまった!!!・・・
どうする!!?・・・今ので絶対ばれた!!!・・・どうする!!?・・・
348落ち武者 ◆EM11YC8EKg :2005/09/11(日) 22:03:09 ID:qoIzTczZ0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
【19:46】山小屋から70m付近前】

バキッ
ナンダッ!!!?・・・イま「オト」>>347ガしタゾ・・・
オチむしャタチハ、「オト」ガしタホウコウヲむイタ。
・・・・そレハ「しタイ」>>14ダッタ。
ピクリトもウゴイテイナイ・・・
オチムしャタチハ、ヤクバノホウコウヘアルイテイッタ。
349斉藤 良太 ◆EM11YC8EKg :2005/09/11(日) 22:12:56 ID:qoIzTczZ0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>14
【19:50】山小屋から70m付近前→山小屋】

し・・・死んだフリ成功・・・
良太は死んだフリをして、なんとか回避することができた。

山小屋を見てみるとなぜかなぜまおちゃんとメラニーがいた。
ん・・・!!?なぜまおちゃんとメラニーがこんな所に!!?・・・
メラニーは犬と必死に戦っていた。
「メラニー!!手伝うぞ!!」
良太はナタを持って向かった。
350まおちゃんとメラニー ◆3zNBOPkseQ :2005/09/11(日) 23:38:25 ID:96uOWavr0
>16
【19:50】山小屋
まおちゃんサイド
>14「メラニー!手伝うぞ!」
頼もしい助っ人の登場です。
小屋の外に待機していた犬はまおちゃんの目にも解るほど狼狽していた。
>14「おら!」
彼の鉈の一閃がジャストミート!斬る事はできなかったが鉄の板のクリーンヒット!そのまま崖下に落ちていきます。
その間に自分に食いついていた犬はメラニー自身が始末をつけた。
>14「まおちゃん!助けに来たぞ!メラニー危険な真似するな!まあどうやらお前さんが正しかったみたいだが・・・・・・・・・」
振り向いて渋い顔をします。
「他の皆はどうなったの?!!(゚д゚;) 助けに行こうよ!」
まおちゃんが救援を主張しますが・・・・・・・・・・・・・・
>14「無理だよ・・・・・・・・ここに上がってくる途中に下を見たんだ。炎の迷路になった村・・・・・・・・僅かに残されたところはゾンビ達の群れ・・・・・・・・正直今行ってもたどり着く事すらできないよ」
「!!(゚д゚;) ・・・・・・・ (つД`) ・・・・・・・・(TдT) ・・・・・・・・・・゚・(ノД`)・゚・うわあああああああああああ!」
!――ゥゥウン
「車の音?そうか皆無事だったんだ(σ´∀`)σやった!」
ちがうよまおちゃん。

メラニーサイド
役場からここに逃げてきたのは間違いではなかったと思う。明らかに大多数の脅威は村の中だ。
しかし私はこの近くに脅威が近づいていることを察知していた。
糞!橋までもうすぐだ。
そうすればここから脱出も夢じゃなくなると言うのに。
どうする?どうする?
351Echidna ◆3zNBOPkseQ :2005/09/11(日) 23:49:30 ID:96uOWavr0
>346
【19:51 大つり橋へ移動中】
エキドナ軍本隊
むむ・・・・・・・・車か・・・・・・・ここからでは危険だな。
流石に準備も無しに車を攻めるのにはリスクが高い。
村の中のバスの連中に対しては必殺の策を幾重にも張っておいた。
現地の連中は全滅だろうが構う事は無い。
さて隣の山に移ってまた手駒を増やすとするか。
しかし>341の気配が気になるな・・・・・・・・・偵察隊を派遣して耳と鼻を総動員させよう。



ふむ・・・・・・・村の中の対バス部隊もよい仕事をしている。

【同時刻村の中】
対バス部隊
・・・・・・・・・命令通り・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・バスは炎の迷路を迷走中・・・・・・・・
・・・・・・・・中の人間は余裕のようだ・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・問題無し・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・目的は人間ではなく車を潰す事・・・・・・・・
・・・・・・・・どうやって?・・・・・・・・・・
・・・・・・・・この炎の迷路と罠で・・・・・・・・・・
・・・・・・・・既にバスはあと10分持たない・・・・・・・・
・・・・・・タイヤは今この瞬間にも溶けてきている・・・・・・・・
・・・・・・・でもバスを捨てても私達では勝てない・・・・・・・・・・
・・・・・・・・長爪と腐肉に任すそうだ・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・私達は仕事をこなすだけ・・・・・・・・・
352村崎信頼 ◆0OVJFi1flo :2005/09/12(月) 00:07:43 ID:HHW0BP9T0
>>11【19:51】
    ――キキッ

犬が全滅した頃、>16の目前に一台の乗用車が止まる。
その中には見覚えのある大人がいる。

「>16 ……無事だったか。
  あの犬は何だ? 凶暴化した野犬にしちゃ随分とまとまった動きだぜ」

ちらとメラニーを見る。

「>11>16 ……乗りな。村から出る。他のみんなはバスでだ。
  橋をどうにか渡れれば脱出出来る、そうだな?」
353望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/09/12(月) 00:26:53 ID:1DLY1kwF0
>>10 19:45〜 バス(移動中)】
戦車が道を開き、バスが続く。
>>67瓦礫や炎、道の状態に注意してください!」
(火のまわりがはやい…そしてやけに化物が多い…
だが、もう直ぐだ。村から出ることさえできれば…!)
354まおちゃんとメラニー ◆3zNBOPkseQ :2005/09/12(月) 01:03:25 ID:RZOPyBw00
>352
【19:51山小屋前】
まおちゃんサイド
「うん。でも橋の近くは車じゃいけないよ・・・・・・・・・途中で歩いていかなきゃいけないとこだよ (´・ω・`)」
>14「選択の余地は無いな・・・・・・・・・・まおちゃん、メラニーに敵の位置を探らせてくれ。」
「はい!ヽ(`Д´)ノ゙ よーし頑張ろう!メラニー」
いや・・・・・・・頑張るのはメラニーなんだけど・・・・・・・・
>11「その歩いていく場所に敵さんがいないことを祈るしかないな」
>14「まおちゃん救急箱から薬と包帯を出してくれ」
「はい!ヽ(`Д´)ノ゙ 急げ急げ!ガサゴソ」
まおちゃん落ち着いてね。
メラニーサイド
奴らは橋の近くにいる・・・・・・・・・しばらく様子を見たほうがいいだろう。
まおちゃんが他の人間にその旨を伝える。そして車のスピードが下がり、半クラ状態になる。
>11「持久戦か・・・・・・・・・・・」
>14「ぼやぼやしてたら落ち武者が戻ってくるぜ」

途中で臭いがわかれた・・・・・・・・・・・
どういうことだ?

355Echidna ◆3zNBOPkseQ :2005/09/12(月) 01:15:12 ID:RZOPyBw00
>353
19:45から【山中吊り橋の近く】
ふむ・・・・・・・バス対抗部隊は予想以上の成果を上げている。
先頭を走る車両(装甲車)はどうやら火事の熱にやられ始めているようだ。
車両は無事でも中の人間が耐えられない。本当に蒸し焼きになる。

今の報告によると遂に後ろの車両のタイヤがはじけたそうだ。
!?
何だよくわからないぞ?何?バスが寝た?

!そうかバスが横転したのか。
先頭を車のお化け(装甲車)が切り開いていたらしいが、こっちは道路と言う道路に火のつく水(石油・ガソリン)をばら撒いていたのだ。
しかしどうやって横転したのだ?

装甲車の潰した金属製の大きな筒(ガスボンベ)のせいらしい。
その瞬間ボンベが爆発してバスが倒れたと・・・・・・・・・・・・・



一体何があったのだ?予想外にこちらに有利に転がったようだが・・・・・・・・・・・・連中よほど運が悪いのか?
例えば緊張感を無くしてお食事会を始めるような罪を犯したとか・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・一体何の事だ?自分で言っててわけが解らん・・・・・・・・
356???? ◆bXPIZgsj6Y :2005/09/12(月) 01:40:50 ID:w9tTGD+n0
【19:55 山小屋屋根上】

木を利用し、屋根へ上り見渡した。ここなら村の火の明かりでよく見える。
つり橋や、そこで陣形を組む犬の群れ。眼下には>>11>>14>>16がいる。大丈夫だろう。
村の方からは戦車とバスが向かっているのが見えるが・・・・・・・・・・・・・・

・・・!、つり橋向こう。煙で霞んで見えにくいが間違いない。おびただしい数の化け物の群れが迫っていた。
その数は数十、いや、100は超えているだろうか。ゆっくりながらも既に橋を渡り始めていた。

「このままじゃ、突破は・・・・・・」

357斉藤 良太 ◆EM11YC8EKg :2005/09/12(月) 02:02:35 ID:gZdnX+8f0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>14
【19:53】山小屋前】

「ありがとう」
治療道具をもらった。
彼は医学に関してはあまり詳しくないのでとりあえず、マキ○ンと包帯だけしておいた。

さて、どうする?そんな武器・・・・・・・・あ・・・
「村崎さん」>11
>11「どうした?」>14
「実はスティンガー(ロケットランチャー)(1)を持っているんですが・・・
これで吹っ飛ばせたりしないですか?」>11
>11>>16「(゚д゚;)」
358まおちゃんとメラニー ◆3zNBOPkseQ :2005/09/12(月) 09:27:01 ID:RZOPyBw00
>16
【19:55 山小屋屋根上】
まおちゃんサイド
>14「実はスティンガー(ロケットランチャー)(1)を持っているんですが・・・これで吹っ飛ばせたりしないですか?」
>11>>16「(゚д゚;)」
>16「・・・・・・・・・・・・そんなものどこから?こりゃ思いっきりやばい代物だな・・・・・・・・・・平時だったら全国版にその姿を晒す事になるな」同時に自衛隊はえらい勢いで叩かれるでしょう。
「それってすごいのかな?(*´Д`) 」
まおちゃん・・・・・・・・空気読んで・・・・・・・・・
「?メラニーどうしたの」

メラニーサイド
!誰か近づいてきた屋根に登るつもりか?
WON!WON!WON!
>11>14>16「!!(゚д゚;) 」一斉に屋根の上を見る。
>14「誰だ!」
私は車の屋根の上に登り、相手の姿を瞳に映す。
こいつは?
359村崎信頼 ◆0OVJFi1flo :2005/09/12(月) 14:36:36 ID:HHW0BP9T0
>>11【19:56 山小屋付近】
「……まだ何かいるってのかよ」

  ――ジャギッ

もはや木を伐採する為でなく、肉を抉り取る為の道具とその用途を変えた
チェーンソーを構える。
>16に小麦粉の袋を渡し屋根を見る。

「>16 まおちゃん。その袋の口を開けておいてくれ。中身はこぼさないようにな。
    そいつは多分、突破する上で大事なもんになる。
 >14 『スティンガー』は俺は撃てねえ。シロウトなんだよ。お前が必要と思った辺りで
    適当にブッ放せ……爆発する奴は貴重だからな」
360橋場 ◆u2UDDWx33I :2005/09/12(月) 15:13:46 ID:tHXhX1oK0
【>18 19:47 役場】
僕は>>10から散弾銃を受け取り、ボンベを使ってバスの進行方向に居るゾンビを吹き飛ばしていた。
散弾のおかげで狙いが外れることも無く、前方のゾンビは徐々に少なくなっていった。

それらは僕が最後のボンベを投げた時に突然姿を現した。
犬の群れだ。その犬の群れは僕が投げたボンベに空中で体当たりを食らわせて、
ボンベが落ちていく場所を変えてしまい、そのせいでボンベはバスの前に転がった。
バスはそれを避ける事ができず、前輪がボンベを踏み潰す。そして爆発。
上部のハッチから上半身を出していた僕は、すさまじい爆風を感じて咄嗟に眼を閉じた。
次の瞬間にバスの右前輪が爆風で持ち上げられ、車体は横倒しになった。
361橋場 ◆u2UDDWx33I :2005/09/12(月) 16:15:36 ID:tHXhX1oK0
>>360場所訂正 バス(移動中)
【>18 19:52 バス】
バスが横倒しになった瞬間に衝撃で僕はバスの車内へと転がり、座席に叩きつけられた。
座席の金具に強く叩きつけられた右腕が痛む。間違いなく折れた・・・。
視界が霞んで車内の様子がよく分からない。だが声はする。
立つ事すらままならないまま、這いずってバスの一番奥にたどり着く。
散弾銃の銃底でガラスを割り、外へと転がり出る。

僕に続いて誰かがバスから出てくるのが分かる。
誰なのかは分からない。さっきまでは僅かに見えていた眼も、何も映さなくなってしまった。
誰かが僕の肩を揺さぶる。それに答えて何とか声を出した。
「こ・・・ここが橋の近くなら、下の岸にボートが・・・・・ある。それで・・」
そこまで口にしたところで声が出なくなった。口中に鉄の味が広がる。
数人の話し声。この声、誰だったっけ?
数秒もすると音も聞こえなくなり、意識がなくなった・・・。   (橋場修 死亡)
362神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/12(月) 16:48:27 ID:gfgKx2rz0
>>22
6時30分 クルーザー 
俺が下でドラグノフを整備していると2人が降りてきた。
外を見ると岸に横付けしている。そして啓吾が村に残りたいというのだ。
俺は少し悩むとこう言った。「お前が残らなくてもあの犬たちは勝手に自滅するだろう
お前は行かなくていい。それより俺と一緒に来ないかな。アメリカに生きている
知り合いがいるんだ。そこへ行こう、そうすれば少しは俺たちも何か出来るかもしれない。
あそこには対ゾンビ部隊がいるそこに入れてもらえばお前の力を最大限につかえる筈だ。」
俺はそう言うと啓吾の反応を待った。


363コリシュマルド ◆tKFpP5znIw :2005/09/12(月) 17:02:38 ID:kSIxC9i9O
>>41
(06:30 クルーザー)
対ゾンビ部隊へのスカウトか、入るのもいいかもしれない
だが今はやるべきことがある
「あの犬どものボスはそんなにヤワじゃない
それにあの犬に操られた人間がいる、そいつらを冥土に送ってやらねばならん
すまんな、それが終わったら声をかけてくれ」
364神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/12(月) 17:08:30 ID:gfgKx2rz0
>>22
6時31分 クルーザー
俺は啓吾の決意を見てこう言った。
「分かった2時間だけ待とうそれ以上はいられないが、
出来る限りの事はして来い、そして生きて帰って来いよ。」
俺はそう言うとベルトに一本だけ残っていたスペツナズナイフを手渡す。
「一本しか残ってないが使ってくれもう俺が使うことも無いだろうから・・・」
俺はそれだけ言うとドラグノフを持って甲板へ行った。
365斉藤 良太 ◆EM11YC8EKg :2005/09/12(月) 17:16:55 ID:TzGeJXi+0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>14
【19:57】山小屋前】

「いえ・・・正直俺でも撃てそうにないです・・・」>>11
大人の>>11でも無理なのか・・・持ってこない方がよかったのかな・・・
いや、きっと何かに使えるさ・・・きっと何かに・・・

WON!WON!WON!
>11>14>16「!!(゚д゚;) 」一斉に屋根の上を見る。
「誰だ!」
私は車の屋根の上に登り、相手の姿を瞳に映す。
こいつは? ・・・
ポルナ(ry
「その階段に足をかけ(ry!!ry!!
366落武者 ◆EM11YC8EKg :2005/09/12(月) 17:31:46 ID:TzGeJXi+0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
【20:00】役場】

ちノニおい・・・ヘンナおト・・・ナニカノバクおン・・・ヘンナいヌ・・・
落武者タチハ「カレラ」ノソンザいニキヅいタ。
おい・・・いクゾ・・・
「カリ」・・・ダ・・・
367宮内 警官 ◆EM11YC8EKg :2005/09/12(月) 18:17:44 ID:TzGeJXi+0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>67
【19:51】バス】

「チクシォォオッ!!!!」
前部分がボンベによって爆発した。コンマレベルでバスが倒れていく。
バスが横になるまではよかった。いや、良いわけでもないが。
だがこのままでは近く森にバスにがぶつかり、先端部分がペシャンコになってしまう!!!
クソ・・・壁が邪魔だ・・・避けて通る時間がない・・・このままでは私がペシャンコに・・・どうする!!!?・・・
目の前にはバスの「前部分」で動けない奴が数人ほどいた。このままでは彼らも宮内警官と同じ運命をたどってしまう。
なるほど・・・最後まで俺に「警官の役目」をしろということか・・・ひどいな・・・神様は・・・
「しゃがめッ!!!」
宮内警官はそう言ってその人らを必死に蹴った。
彼らは後ろの部分へ飛んでいく。
ガガガガガガガグシャガシャガ・・・・ガ・・ガ・・・・・・ガ・・・・・・・・・・シュゥゥゥゥ・・・・
先端から血が・・・数リットルほど飛び散った・・・
一瞬の・・・出来事だった・・・                 (宮内泰助 死亡)  
368宮内 警官 ◆EM11YC8EKg :2005/09/12(月) 18:35:38 ID:TzGeJXi+0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>67
【??:??】????】

あれ?・・・ここは・・・
そこは体育館地下だった。
にしてはなんだか明るいな・・・それになぜだか気分がいい・・・
あれは・・・
目の前には斉藤>>14 とそのの父親が楽しそうに話していた。
そうか・・・君の父親は生きていたんだな・・・よかったよかった・・・
「宮内ぃ」誰かに呼ばれた。
「行こうよぉ」
そのしゃべり方は・・・山田?・・・
それに妻・・・息子・・・おふくろ・・・親父・・・
「わかった・・・・・・行こう・・・・・」
ふと手を見てみるとゾンビのようになり始めていた。
早く行かないと・・・
宮内警官は光輝いた世界へ歩いて行きました。
369望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/09/12(月) 18:54:12 ID:S9KrFda40
>>10 19:52〜 】
バスは横転した、突然の出来事によって。
「っく…うっ…」
ゆっくりと上体を起こす。全身に殴られた様な痛みがするが、体はなんとか動かせる。
咄嗟に柔道の受身を意識して体を丸めた事と、ヘルメットを着けていた事が幸いしたのだろうか。
(…何故…こんな…っ…)
直ぐに状況を確認しようと周囲を見渡すと、バス後部に向って這う>>18らしき背中を見つけた。
「橋場…さん?…おい…」
>>18は俺の声を無視するかのように這って行き、銃で硝子を割り外へ…
傍らに落ちていた小銃を掴み、>>18を追う。
「橋場さん…大丈夫ですかっ」
肩を掴み声をかける。
>>18「こ・・・ここが橋の近くなら、下の岸にボートが・・・・・ある。それで・・」
>>18の体からは力が抜けていき、その口から垂れた血が、地面へとこぼれた。
370織原 ◆/ITZBwF/lc :2005/09/12(月) 20:56:28 ID:Vk3FuGdP0
>>12【森付近? 19:55】
バスが横転したようだ。
運が良く、大きな怪我はしなかったが、頭がガンガンする。
必死に外へ這い出ると、そこにはぐったりとしている>>18の傍に>>10がいた。
バスの方を見ると運転席の部分が完全に原型を失っていた。

>>18「こ・・・ここが橋の近くなら、下の岸にボートが・・・・・ある。それで・・」

あぁ。ボートがあるのか。
でも、もう助け合いなんてしてもたもたしてたら全滅だ。
慶介は可笑しくなり始めていた。

   『自分だけ助かればいい。』
 
俺は、散弾銃を>>10に向けた。
「銃を全てこちらに渡してもらおうか。」
371望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/09/12(月) 21:48:44 ID:S9KrFda40
>>10 19:55〜 】
>>12「銃を全てこちらに渡してもらおうか。」
>>12は散弾銃を俺に向けて構え、言い放った
「…」
>>18の亡骸を地面に横たえて立ち上がり、>>12の眼を見る。…濁っている気がした。化物のように。
手から小銃を落とす。今、俺の両手には何も無い。
(こいつが欲しいのは銃。渡せば撃たれはしない…か?さて、どうすっかな…)
恐怖などすでに感じない。まるで「賭け」でもしているかのような気分だった。
372 ◆/ITZBwF/lc :2005/09/12(月) 22:08:30 ID:Vk3FuGdP0
>>12【19:55〜】
>>10は手に持っていた銃を落とした。
一瞬の沈黙

「さぁ、それをこっちへ渡せ。くれぐれも抵抗はしないでくれよ。
 お前を撃ちたくはない。」

>>10の頭に向けて構えながら言った。
もう慶介の目は化物同然だった。

373望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/09/12(月) 23:05:45 ID:S9KrFda40
>>10 19:55〜 】
>>12「さぁ、それをこっちへ渡せ。くれぐれも抵抗はしないでくれよ。 お前を撃ちたくはない。」
(抵抗、ねぇ…>>12を説得してる時間もないし、しなかったら俺はここで終わりだ)
地面は舗装されてない、砂交じりの土。
(古典的というか捻りがないが…)
落とした銃を>>12の足元に蹴る振りをして…地面を蹴り上げる!
土と砂が>>12に襲い掛かる。物体が急に目前に迫ったり異物が目に入ると、人間は目を閉じる。
身を守ろうと反射的に起こす行動だ。止められない。
>>12も予想を裏切らず、目を閉じた。構えが緩み、銃口がそれる。
すぐさま>>12の懐に飛び込み、左手で散弾銃の銃身を掴み、右手で>>12の体勢を崩す。
「おらぁっ!」
そして、左足で>>12の足を刈る。今まで何回も練習してきた柔道の技、大外刈りの動作と大差ない。
>>12の体は地面に叩きつけられた。
374望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/09/12(月) 23:27:29 ID:S9KrFda40
>>10 19:56〜 】
「銃渡せって言ったが、あんた一人でそんな銃抱えてっても意味ない。一度に撃てるのは一丁だ。
俺もお前も銃が使える。協力したほうが生き残れる確率は高い…解るな」
倒れた>>12を見下ろして言う。俺の左手は散弾銃の銃身を握ったままだ。
(結局俺も自分の為にこんな事を?バスの中でまだ人が生きていたら?
そして足手纏いになるようだったら?今なら見捨てていくだろうか)
375本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 00:12:51 ID:6E0IEiZz0
うぅ。
376坂井沙羅 ◆5o.aZZXhwk :2005/09/13(火) 00:21:54 ID:u0I8U8w30
>>182【19:55 バス】

いたたたた。なにがおきたの?

急な衝撃ながら、沙羅は運良く無傷ですんだ。
子供だから体が柔らかかったこともありそうだ。

たぶん、じこったんだ。車が動いてない。にげなきゃ!
近くに森がある。きっと、あの山だ!!
暗いけど、道わかる。山をこえよう。
まずは、山小屋まで走る!!
377香城 茜 ◆hEBesqeQtA :2005/09/13(火) 03:40:42 ID:qePjWA59O
>>8 19:55 バス内】
前行動>>324

パタパタパタパタ…
片目を開き、足音の鳴る方へ目をやった。
小さなシルエットが消えてゆく。
「ゔっ‥ぐ‥ふ」
寝そべったまま事態を思い起こしていた。
はぁ…どうなったん?
「イタっ‥」頭がグワァングワァンする。
えっと、刀持ってたんだけど…刀どこいった?あんなとこにあるわ。
それで、えっと…
考えてもその先が思い出せない。
ん?外で声?
痛む体をゆっくりと起こし、刀を拾い様子を窺った。
マズイ状況になってるよ。どうしよう。
バスを這い出て>>10>>12の動向を陰から見ていた。
378Echidna ◆3zNBOPkseQ :2005/09/13(火) 09:15:31 ID:mXDYIvbT0
【19:55から つり橋近くから】
ふむ・・・・・・・・・バスのほうは何人か死んだようだな。
しかしあの位置からなら突破は可能だ。
戦車自体は生きているだろうし(3名の乗組員が限界)、バス組も火事の中を突っ走れば無傷とはいかないがこっちにこれる。
むしろ火の中を縫っていけば腐肉も長爪も相手をしなくてすむ。

ふむ・・・・・・・・何人かは気づいたようだな・・・・・・・・・・この状況で見事な判断力だ。



さあ・・・・・・・こっちにおいで・・・・・・・・・・・そろそろ連絡員も限界に近い。



待っているよ獲物たち・・・・・・・・・・・



!何だこの殺気は>366・・・・・・・・・・・・糞!あの炎の中でも無事だったのか。


バス組を起点にこっちに気づかれたら厄介だ。
379織原 ◆/ITZBwF/lc :2005/09/13(火) 18:49:48 ID:xoupwcKv0
>>12【19:56〜】
あっさりと俺は地面に叩きつけられた。
「畜生・・・!」

>>10「銃渡せって言ったが、あんた一人でそんな銃抱えてっても意味ない。一度に撃てるのは一丁だ。
俺もお前も銃が使える。協力したほうが生き残れる確率は高い…解るな」
まだ、散弾銃は>>10に握られたままだ。そして俺は地面に倒されている。

「ハハハ。あんたは甘いなァ。そんな仔と言ったってどうせ自分が一番大切なんだろう?
 あんたも俺と同じさ!」
そういって俺は、>>10の左足にベルトに挟んでおいた果物ナイフを突き刺した。
380望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/09/13(火) 21:19:11 ID:tML3SkQ90
>>10 19:56〜 】
>>12がおぞましい笑みを顔に浮かべた。
>>12「ハハハ。あんたは甘いなァ。そんなこと言ったって
どうせ自分が一番大切なんだろう?あんたも俺と同じさ!」
「!…がっ、あぁっ!」
足に鋭い痛みを感じ、思わずよろめいて後退する。
その隙に>>12は立ち上がり、俺が落とした小銃を掴んで走り出した。
直ぐにベルトから拳銃を抜き、片手で構える。威嚇射撃でも、
>>41を撃った時のように動きを止めるために足を狙うのでもない。
俺は>>12の頭を狙っていた。「殺す」という意志のもとに。
しかし、引金は引けなかった。手は震えていた。足の痛みからか、それとも…
「っ…くそっ!くそがっ!」
381 ◆/ITZBwF/lc :2005/09/14(水) 18:32:25 ID:YDJwaZfx0
>>12【20:02 つり橋下】
つり橋まで着いた。
銃を二つも担いでいたので軽く走っただけなのにかなり疲れた。

>>10には悪かったな。が、これも生き残るためだ」
と呟いた。

ふと見ると茂みの中におぞましい銀色の犬がいた。

「なんだアイツ・・・化物か?」
382Echidna ◆3zNBOPkseQ :2005/09/14(水) 19:59:57 ID:k74/dBZ90
【20:02 つり橋下】
銃(はっきりと解る)を二つかついで来た男>12が我等の結界にやってきた。
>12が銃を構える。
しかしそんな>12を嘲り、私は闇に身を隠す。
我々の目からしても闇である領域に一足飛びに移動する。
>12「な!」
BANG!BANG!
あさっての方向に銃火を放つ>12
奴は私の・・・・・いや私達の居場所が全くわからない。
そのせいで後ろからひたひたと近寄る伏兵隊に全く気づかない。
私は銃というものの恐ろしさも弱点も知っている。まともに相手などするものか。
射線軸からはずれた位置に陣取り、観察隊をレーダー代わりにすれば奴の行動は手に取るように解る。
もっとも耳と鼻と地面の振動だけではっきりとわかってしまうが・・・・・・・・・・・・・・・・
しかし何故に私はこんなにも物を知っているのか
383望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/09/14(水) 21:01:49 ID:hSE/OMFd0
>>10 19:57〜 】
応急処置のため>>18のバックをバスから持ち出した。
「…っく…ぐぁぁっ!」
座ってナイフを足から引き抜く。痛みに思わず叫んでしまう。
(こんなとこで死ねるか…っ)
見つけた>>18のバッグから医療品を出し、乱暴に応急処置をした。
その後痛み止めらしき薬をミネラルウォーターで喉に流し込む。
(>>182>>8もいない。>>7は多分…)
壊れてしまったトランシーバーを少し見つめた後、、投げ捨てた。
384香城 茜 ◆hEBesqeQtA :2005/09/15(木) 18:24:32 ID:cO0MkVinO
>>8 19:55〜19:57 バス付近】
前行動>>377

どーゆーわけよ?何だってこんな時に仲間割れ何て…あっ!?
一瞬の出来事だった。
>>12>>10の足に目掛け、ナイフを突き刺して一人で走って行った。
ちょっと…本気なわけ?
>>10の手には銃が握られている。
彼を監視していると、バスに戻り、負傷した足の治療を始めた。銃は傍らに置かれている。
私は姿を隠したまま話し掛けた。
>>10銃向けないで…私はそのつもり無い。‥ゴトンそれが私の武器、意味分かるでしょ?」
金づちをバスの中に投げ入れた。
>>10の本心を知る為に私は偽った。
385神山拓海 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/15(木) 19:34:45 ID:zNw1wlY70
>>22
6時40分 クルーザー
俺は啓吾が船から出て行ったのを見た後に
俺はあたりを見回してみた。ふと村のほうを見ると村のほうから煙が上がっている。
それも此処からかなり近い。俺は范さんに船を任せて様子を見に船を出た。
まあ生存者はいないだろうが。
386望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/09/15(木) 23:30:54 ID:nXKB5urD0
>>10 19:58〜 】
>>8の投げてきた金槌を見る。
(…生きていたか)
「これから、橋に向う。橋の近くにボートがあるらしい…」
疲れた声で話す。そして自分のバックパックを背負い、立ち上がる。
(ついてくるもこないも、>>8の自由…)
>>18の遺体の傍に落ちていた散弾銃と弾を拾い上げる。
(生き延びること…)
俺は橋の方向へ移動を始めた。
387香城 茜 ◆hEBesqeQtA :2005/09/16(金) 02:32:12 ID:HwysPETeO
>>8 20:00 道路移動中】
前行動>>384

>>10>>12の成り行きを見たせいで警戒心を持った私は>>10が動くと刀を持ち直し身構えた。

>>386「これから、橋に向う。橋の近くにボートがあるらしい…」
そう言い放ち、振り向きもせずに>>10は歩き出した。
その様子を見て、張り詰めた緊張感が一気に解れ、笑いが込み上げた。
何やってんだ、私。一人勝手に戦闘態勢取って…。
「私も行きますよー!」
小走りに駆け寄った。

歩き進むと前方に火の手が近付いてくる。
>>10このまま突っ切る気じゃないですよね?軽い火傷じゃ済まないよ。」
388神山 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/16(金) 17:41:12 ID:qvnHnnsR0
>>22
6時43分 クルーザー
俺は橋を渡ろうとしたところで足を止めた。
何かいやな予感がする。俺は船に戻ると船から信号弾を探し始めた。
もし生存者がいるなら気づくだろう。
389織原 ◆/ITZBwF/lc :2005/09/16(金) 18:49:20 ID:QdteFCts0
>>12【つり橋 22:03】
あの、化物は暗闇に消えてしまった。
嫌な感じがしたが、後ろを向き、ボートに向かった。

だが、後ろからは別の化物達が近づいてきていた。

ボートはあそこにあるボートだけだ。
なんとかたどり着かなければ。

ふと気付くと、上着のポケットには、家から持ち出していた、
爆竹やらスモークボールなどの花火が大量に入っていた。

・・・使えるか?
390 ◆0RPqYrUWsk :2005/09/16(金) 19:51:12 ID:EpfZgEot0
>>10 20:00 (移動中)】
道路に火が広がっている。
「なるべく火のないところを縫って進む…走るぞ」
振り返りもせずに>>8に言う。
(少しくらい熱いのは我慢だ…)
俺は走り出した。バックパックと銃の重さで速度が落ちるため、
>>8を大きく引き離すことはないだろう
391神山 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/16(金) 21:02:40 ID:qvnHnnsR0
>>22
6時56分 クルーザー
俺はクルーザーの中に信号弾はないようだ。
仕方なく俺は時間までこれ以上の結果を望まずただ待つことにした。
あと1時間半戻ってこられると良いが・・・・・
392本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 22:06:15 ID:DsE9GMiD0
てすと
393コリシュマルド ◆tKFpP5znIw :2005/09/17(土) 01:06:31 ID:iLN5pEH9O
(07:30 倒れたバス横)
どうやらここで一騒動あったようだ
啓吾は横転したバスを見やる
中はざっとしか見てないが人は残っていないだろう
無駄足だったな
啓吾はそのまま辺りを見回し、神山たちの元へと帰っていく
394神山 ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/17(土) 09:31:29 ID:ht37QWsK0
7時56分 クルーザー
俺は外を見張っていると外にかすかに人影が見える。
スコープで見ると・・・ゾンビか。警官のゾンビを撃ち抜こうと引き金に指を掛けた時だった。
ゾンビの首が消え去り後ろから啓吾が現れた。返り血を浴びている以外は・・・・
「生きてたのかよかった。すぐ出発するから早く乗れ」俺はそう叫ぶと
操舵室に向かって「啓吾が乗ったら出発してください。」と言いその後
啓吾の後ろから来たゾンビを打ち抜いた。
395Echidna ◆3zNBOPkseQ :2005/09/17(土) 20:31:27 ID:ufRDsyd50
【つり橋 20:03】
逃がさない!
伏兵隊攻撃開始!!
その瞬間気配を絶っていた伏兵隊が>12に襲い掛かった。
>12「うわああああああ!」
一匹が奴の足に噛み付いて足を止める。
「ぎゃああああああ!」
そしてその数秒後!
PAPAPAPA!!
PYUUUUUUUUUUU!
激しい音と色とりどりの煙が辺りを染めた。
伏兵隊は音により飛びのき、悪臭を放つ煙にむせ返る。
そこから方法のていで逃げる>12
どうやら奴を追う必要があるな・・・・・・・・・・・全隊私に続け!!
396織原 ◆/ITZBwF/lc :2005/09/17(土) 20:52:37 ID:J/Vd+rBJ0
>>12【つり橋 20:04】
足を奴らの一匹に噛まれた・・・。
激しい足の痛みで速く走れない。
どうせゾンビの仲間入りするのなら闘ったほうがマシだ。

振り返ると、銀色の犬を先頭に他の犬達が追いかけてきていた。

爆竹を投げたが、銀色の犬だけには効果が無いようだ。
身動ぎもしない。

他の犬達は花火の音を警戒して近づいてこない。
銀色の犬と一対一になった。

一瞬の沈黙の後、奴が飛び掛ってきた。
その瞬間俺は散弾銃を奴に放った。
397香城 茜 ◆hEBesqeQtA :2005/09/17(土) 22:25:02 ID:nvKtj6lWO
>>8 20:05 吊橋手前】
前行動>>387

>>390「なるべく火のないところを縫って進む…走るぞ」
赤々と燃え盛る中、>>10は火の手をかい潜り突き進んで行った。
私は怯んで足が出ない。
でもここでじっとしてても火だるまになるだけ。
ならば…私は>>10を追って火の中に飛び込んだ。
熱気で気が遠くなる…火を見ず>>10だけを目で追う。
やっとの思いで吊橋の手前まで辿り着いた。
前方には>>12の姿が…それを追う犬が見えた。
398アーク ◆0RPqYrUWsk :2005/09/18(日) 00:08:40 ID:CWuRJZW00
>>10 20:05〜 吊橋手前】
どうにか吊橋に着いた。
そこには、>>12と…数匹の犬。一匹は他とは違った風貌だ。
散弾銃を構え、犬どもに向けて放つ。
バタバタと汚い犬が倒れていく中、銀色の犬だけが生き残っていた。
続けざまに、もう一発を銀色の犬に向けて放った。
399Echidna ◆3zNBOPkseQ :2005/09/18(日) 15:49:05 ID:49Yx2WYL0
【つり橋 20:04】
奴が銃を構える<散弾銃>!
横っ飛びで避ける。
素人が思うより散弾銃を扱うのは難しい。
しかし僅かにかすってしまったのか血がにじむ。
糞!
周囲の僕を掃討するには十分だ。
気が付けば周りの僕たちは皆被弾していた。
BANG!
今度は私にしっかりと狙いを定めて撃ってきた。
ガチン!ガチン!
弾切れだ・・・・・・・・・・・散弾銃は概して装弾が難しい。
素早く回り込み手首にかじりつく。取り落とした銃を咥えて谷底にほおる。
しかしまだ油断はしない。
まだ<拳銃>を隠している可能性があるからだ。
それに増援も来ている・・・・・・・・・ここは降りるのが得策か・・・・・・・・・・
罠も置いているしな・・・・・・・・・・・・
谷底の崖を滑り降りる。他のものには真似などできまい。
BANG!BANG!
しかしその銃弾も川の流れに乗った私には最早届かなかった。
さて、のんびり岸までたどり着くか。
400織原 ◆/ITZBwF/lc :2005/09/18(日) 16:34:01 ID:E1JauY2L0
>>12【つり橋20:06】
銀色の犬は逃げていったがかなりやられた・・・
足をやられているのでまともに歩くことも出来ない。
それに散弾銃も無くなった。

ふと見ると>>8>>10がやってきていた。

痛みで震える足を引きずりながらボートへ向かった。
401望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/09/18(日) 17:49:01 ID:qiOszRJ50
>>10【つり橋20:07】
>>12は足を引きずりながらボートへ向おうとしているようだ。
>>12…足をやられたみたいだな。ゾンビ化した生物に噛まれたなら、
残念だが終わりだ…。」
>>12に言い、拳銃をとりだす。
(せめて人間として死んだ方が幸せじゃないか?)
402織原 ◆/ITZBwF/lc :2005/09/18(日) 18:18:12 ID:E1JauY2L0
>>12【つり橋20:08】
>>10「…足をやられたみたいだな。ゾンビ化した生物に噛まれたなら、
残念だが終わりだ…。」
と言って>>10は拳銃を取り出した。

(クソっ・・・!こんなところで!死にたくない・・・!)
俺は、ナイフを取り出し>>10を刺し殺そうとした。

が、それより速く>>10は拳銃の引き金を引いた。

胸の辺りから血が溢れ出していた。
403望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/09/18(日) 19:34:46 ID:qiOszRJ50
>>10【吊橋20:08】
>>12がナイフで斬りかかろうとしてきた。
即座に撃鉄を起こし、引金を引く。
(残念だ…あの時、バスが横転さえしなければ…)
>>12が痛みに膝をつき、ナイフを落とす。
「…」
無言で>>12を見つめる。
404坂井沙羅 ◆5o.aZZXhwk :2005/09/18(日) 19:54:44 ID:0YC9mH4O0
>>182【20:10 山中】

山小屋へ行くとちゅうに、こわいのに、であった。
それは、みんながオチムシャと呼んでるもの…。
見たとたんに、サラはにげた。
でも、どんどん追いついてきて…

サラは近くの木にのぼった。オチムシャは木を数回たたいて切った。
たおれる木…まちかまえるオチムシャ。
もう逃げ場は無い。
木が倒れていくという状況の中で、沙羅は賭けに出た。
勝負は引き分けというところか…
飛び出していった沙羅は包丁をオチムシャの目に突き刺し、
その次の瞬間に背中を薙がれた。


…山小屋が見える…だけど、たどりつけないみたい…
せなかがいたい……オチムシャは小屋へ向かっていく…
ごめ…ん…ね………まお…ちゃ…ん……。
405織原 ◆/ITZBwF/lc :2005/09/18(日) 19:58:09 ID:E1JauY2L0
>>12【つり橋20:08】
>>10の放った銃弾が胸を貫き
口から血が溢れ出す。
膝をつきやがて倒れた。

視界がぼやけ意識が遠のいていく中で慶介は正気を取り戻した。
もう声は出なかったが、ありがとう、と言った。

                   (織原 慶介 死亡)
406望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/09/18(日) 20:18:37 ID:qiOszRJ50
>>10【20:10】
銃を構え、>>12の頭に弾丸を撃ち込む。
これで>>12が化物になることはないだろう。
「…」

無言でボートへ向う。
(ボートで村から出ても…安全というわけじゃないんだ。
でも…死んでいった人達の分も生きぬかないと)
407香城 茜 ◆hEBesqeQtA :2005/09/19(月) 00:47:39 ID:LwJk+LS8O
>>8 20:10 吊橋】
前行動>>397

犬の群に向け>>10が銃を放つ。
次々に犬が果てる中、狼のような風貌をした銀色の犬だけは逃れ、谷底へ翔けて行った。
>>12に駆け寄ると、痛みを堪えた形相をしている。
末路は分かってる…だから私は二人のやりとりを無言で聞いてるしかなかった。
>>10が銃の引き金を引く瞬間、私は目を伏せた。
「織原くん…」
ひざまずいた後、バタっと倒れ彼は逝った。
>>10>>12の頭に銃口を向けた。
「待って!」その声は>>10に届かなかった。
「安らかに眠って…」
>>12に別れを告げ、私は>>10の後を追った。
408まおちゃんとメラニー ◆3zNBOPkseQ :2005/09/19(月) 10:48:44 ID:x9iwjZWk0
>16
【19:55 山小屋屋根上】
まおちゃんサイド
「お・・・・・お父さん?キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!」
何ということでしょう!在りえざる人がここにいます・・・・・・・・・まおちゃんのパパです。
>11「へ?まおちゃんのパパ?何でこんなところやねん?」
全くです・・・・・・・・突っ込みどころが多すぎです。
>14「山小屋の上・・・・・・・・・ヒーロー?・・・・・・・・・・」
パパ「まおちゃん!無事だったかい?ありがとうございます皆さん!皆さんがまおちゃんを助けてくださったのですね」
>11>14「いえいえ、当然の事です・・・・・・・・・・」
二人ともいまだに、ぽかーんとしています。
「パパ!ママは?妹はどうなったの?お爺ちゃんとお婆ちゃんは?!!(゚д゚;) 」
当然の質問ですね・・・・・・・・・・・
パパ「それはあとで話そう・・・・・・・・・・・・・それよりここを脱出しなければ・・・・・・・・・・・・・・」
>11「そういわれても・・・・・・・・・・・」
パパ「大丈夫・・・・・・・・・自衛隊機がフルトン回収を行います。知ってたからここにいらしたのでしょう?」
>11>14「いえ・・・・全然・・・・・・」
パパ「・・・・・・・・・・・・・・・すごい幸運ですね・・・・・・・・・・・」
>11「自衛隊の方なのですか?」
パパ「そうですね・・・・・・・・しがない技官ですけどね・・・・・・・ははは・・・・・・」
409まおちゃんとメラニー ◆3zNBOPkseQ :2005/09/19(月) 10:51:12 ID:x9iwjZWk0
>16
【19:55 山小屋屋根上】
メラニーサイド
?ご主人?
私が全然気づかなかった?
でも確かにご主人だ・・・・・・・・・・見れば解る・・・・・・・・・・
でもどこか雰囲気が違う・・・・・・・・・・・・まるで猫が虎に変わったような違和感が・・・・・・・・・・・・・・
どちらにせよ我々は助かるようだ・・・・・・・・・・
ご主人がボンベと風船をとりだして空気を詰める・・・・・・・・・・程なくして家よりも大きな風船が出来上がる。
そして長いロープに私を含めた全員が括り付けられ、小さな箱に乗っかる。
しばらく後、遠くに腐肉の臭いを感じた頃、轟音と共に飛行機が気球を引っ掛け私達を空へと持ち上げた
>11>14>16「ぎゃあああああああああああああああああああああああああ!!」
ばしゃばしゃ!
まおちゃん!最後までお漏らしするのね!しかも背の低い私の顔面に!
そしてロープが引っ張られて飛行機の中に私達は収納されていった。
410まおちゃんとメラニー ◆3zNBOPkseQ :2005/09/19(月) 11:18:04 ID:x9iwjZWk0
あれからしばらく後
【海上自衛隊硫黄島航空基地】
今や緊急事態により陸海空の垣根を越えた自衛隊の拠点のひとつ硫黄島。そこに自衛隊で回収されたまおちゃんとメラニーはここにいた。
「>11さんも>14さんも元気かなあ・・・・・・・・・・ (つД`) 」
一箇所に生存者を集めておく危険性から救出者はたとえ家族と言えども分断されて取調べを受けていた。その時に彼らとも離れ離れになってしまった。
そして汚染の心配無しとお墨付きをもらったまおちゃんとメラニーはここ硫黄島の臨時コロニーに来ていた。
「(TдT) ママ・・・・・・・ぐす・・・・・・・・」
まおちゃんのママはお父さんの活躍でその一命を取りとめることができた。しかし赤子の命までは助からず、いまだにベッドの上だ。
メラニーもどういうわけかお父さんに連れられていってしまい、たまにしか会えない。
「お友達も皆死んじゃった・・・・・・・・・・お爺ちゃんもお婆ちゃんも死んじゃった・・・・・・・・・・・メラニー悲しいよう・゚・(ノД`)・゚・」
周りには慰めてくれる人はいません・・・・・・・・・・皆に迷惑を掛けちゃいけないから・・・・・・・・誰もいない崖の近くでまおちゃんは泣くのです。
その時
>182「まおちゃん?まおちゃんじゃない?」
「え・・・・・・・ !!(゚д゚;) 」
なんとそこには沙羅ちゃんがいました・・・・・・・・・・車椅子姿も痛々しい沙羅ちゃんが・・・・・・・・・・・
「沙羅ちゃん!無事だったの?*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・!!!!」
>182「うん・・・・・・動けなくなったところをヘリコプターが助けてくれたの・・・・・・・・でも怪物にやられてもう歩けなくなっちゃった・・・・・・汚染されたところを全部とったら歩けなくなるんだって・・・・・・・・」
「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ生きてたんだ!よかったよー!」
<まおちゃん生存ED”最後に残った希望”>
411斉藤 良太 ◆EM11YC8EKg :2005/09/19(月) 18:03:12 ID:Fu5O3WdG0
(語尾に「・・・」がついている場合は脳内で考えている時)
キャラ紹介>>14
【??:??】アメリカのどこかの軍事基地】

「キープ陸士長」
「どうしました?リョウタ陸曹長?」
「この手紙を硫黄島の自衛隊基地へ送るよう頼んどいてくれ」
「んー、わかりました。でもこんな状況ですよ?手紙がまともに届くかどうか・・・」
「それでもいいよ」
「リョウタ陸曹長!!!!」
「どうした!!?」
「ゾンビが10000体ほどの大群でコロニーに突入しようとしています!!!!」
「このままでは生き残りが全滅してしまいます!!!」
「バリケードをはれ!!!爆弾を各場所に仕掛けろ!!!」
「俺も武器を持って行く!!!」
良太はアサルトライフルを持って走っていった。
その後、良太のポケットから一枚の紙と写真がヒラヒラと落ちた。

紙には「誕生日おめでとう、○月○日」と書かれており、
写真には「宮内泰助」と書かれ、どこにでもいそうな警官が写っていた。
<斉藤 良太ED”々”>
412まおちゃんとメラニーの中の人 ◆3zNBOPkseQ :2005/09/19(月) 20:18:55 ID:x9iwjZWk0
【本土のどこか】
ガシュ!
これで周囲の腐肉どもは全滅した。
腐肉が人間以外に興味を持たない事を利用した部隊我々<ケルベロス>は犬であると言う存在を利用して対ゾンビ部隊の最先鋒となっていた。
最先鋒と言っても殆ど一方的な消毒作業であった。
そしてその後方には鋼の装甲で身を完全に包んだ人間の重装歩兵が控えている。
PPAPAPAPAPAPAPAPAPAPA!!
どうやら近くにいた長爪を始末したようだ。
今日も一仕事が終わった。
免疫力を高める薬を配合したレーションを食べる(ドッグフード)
ふう・・・・・・・まおちゃんに会いたい・・・・・・・・・・
あの島でまおちゃんとは別れてしまった。
今はたまに仕事を終えて会う程度だ・・・・・・・・・・・・・・

視線を感じた。あの村で感じた同種の気配・・・・・・・・・・・・・・・
いつか奴と戦う事になるのだろうか・・・・・・・・・・・・・・
(メラニーED いつか来る日)
413香城 茜 ◆hEBesqeQtA :2005/09/20(火) 02:21:59 ID:+tQYCA3jO
>>8 ボート】

茜が乗り込んだボートは、岸から離れると流れに任せ下流へ進み出した。
ボン…ゴォー
大きな爆発音がした。
見上げると空高くまで火柱があがり轟々と燃え盛っている。村ごと…全部が。

どこへ着くのか、着いた先で私は生き続けられるのか…分からない。
一瞬でも長く生きたいと今は思うだけ。

《香城 茜 間一髪脱出ED》
414村崎信頼 ◆0OVJFi1flo :2005/09/20(火) 19:01:26 ID:Yg8pIAgO0
>>11【窓と時計が無いため時間不明 狭く黴臭いどこか】

「あァ……どこでこうなっちまったんでしょうね?
 もともと血まみれだったし、痛みなんか感じてるヒマも無かったしで……怪我に
 気ィ配ってるほど余裕が無かったのかな。
 一度頭のイカれた野郎に手をやられて、その処置が遅かったのかもな。どっか
 で噛まれてて気が付かなかったんだろうけどさ。
 まあそんなもん、考えたって仕方の無いことだ。
 報いなのかもな。ああなっちまったとはいえ、みんなもとは生きてたんだ。
 親父も、お袋も、妹も、生きてたんだ。けど俺が殺した。考えようによっちゃただの
 大量殺人犯さ。生き延びたとして、その後もマトモに生きてく自信は無かった。
 気でも違ってどこかで野垂れ死ぬのが関の山だったんだろうなァ。おっと、放置
 すれば化け物になって被害が拡大したか。
 ここで『処理』されるのがむしろ幸運だったと信じたいよ。手遅れなんだろ?
 
 ――さあ、あんた、早く撃ってくれよ。
 あんたがまごついてる間にも、俺はあの化け物を十匹はブッ殺せる」




銃声。




<村崎信頼END――『不条理』>
415望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/09/20(火) 19:02:00 ID:aaDJZREN0
>>10 時刻不明 村】
紅い炎が踊っている…

一匹の犬が濁った眼を向けながらじりじりとにじり寄って来る。
少し遠くには人、人、人…全て人だ。腐敗した体と、濁った眼の。
俺はおとりとなった、他人を生かす為に。 既にボートは岸から離れているだろう。

「生きてみせる」

指に力を込め、銃の引金を引く。
破裂音と、犬の悲鳴。
空の薬莢が地面に落ちて金属音をたてるまえに、駆け出した。
その先には…戦車の姿があった。


[望月 雄紀 生死不明]
416ゴートン ◆N7zjXpFpq2 :2005/09/21(水) 23:28:28 ID:+r6VA+xe0
>>22 クルーザー 8時14分
クルーザーが岸から離れると俺はため息をつく。
さて次はキースの所へ・・・か。俺は燃え盛る村を後に新たなる希望へと
旅立っていった。

アメリカ キースの屋敷
俺はあれからあの川を通って海に出ると途中一人の女性を保護した。
かなり疲労しているようだが、意思を強く持っていた。
新たな仲間が増えた俺達は海沿いに進んでいき北海道からアメリカと韓国へと旅立った。
俺と啓吾は一緒にアメリカへ。今は対ゾンビの特殊部隊をやっている。
キースにいろいろ文句を言われたが、まあ昔と同じように仲良くやってる。
残りの二人も韓国でゾンビと戦っている。まあ俺達はもっと危険なところへ行っているが。
俺は今からカナダへと旅立ちます。最後にお別れを・・・
俺は遺体の無い佐藤さんの墓標に語り掛けると花と酒を添え、
仲間の下へと戻っていった。

[神山拓海 墓標ED]

417坂井沙羅 ◆5o.aZZXhwk :2005/09/21(水) 23:29:01 ID:FwknJk//0
>>182【海上自衛隊硫黄島航空基地】

あれから…
沙羅は白い部屋のベットの上で目を覚ました。
ある医者が言う
「奇跡が起こった!!」
普通なら処理されそうな状態だった沙羅を、どうせなら…と処置したと言う。
担当の看護士からヘリで助けられたことを聞いた。
―沙羅には、ゾンビ化阻止の実験のため、適当な犠牲者を集めるために
部隊に助けられたというのは内緒にされているが―

何日かして、医者から沙羅はもう、歩けないことを知らされた。
「ゾンナー、ウゾダドンドコドー ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ ワアアアアアン!!」
車椅子生活のはじまりです…。

落ち込んでいたある日、看護士からあることを聞く。
「このコロニーに君と同い年ぐらいの、君が助けられた近くで脱出した子がいるわ。
名前は確か…」
「まおちゃん!?」

そして沙羅は、運命の再会をする…

<坂井沙羅ED 悪夢と奇跡と再会と>
418本当にあった怖い名無し:2005/09/22(木) 18:00:29 ID:0wfu/nlUO
事件発生から世界が絶望に呑み込まれるまで、そう時間はかからなかった。
いまや、ゾンビの数は人口の半分以上まで膨れ上がっていた。

…しかし、我々は確かに生きている。
419[:2005/09/22(木) 18:02:45 ID:aNGxG2nAO
sageろや!
420本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 06:44:30 ID:w6YvCiVyO
421佐々木隊長:2005/09/25(日) 14:29:25 ID:34mYM6BAO
自衛隊の生き残り。
装備:軍用トラック内装備(ガトリング20000発)、爆薬100s、テント
個人装備 手榴弾5、サブマシンガン、ライフル、ナイフ

…あの災害発生から3年…。謎の奇病は世界各地に広まった。日本も例外ではない。
我々、陸上自衛隊特別チームは最前線で任務にあたっていたが、政府そのものも崩壊してしまい、大切な部下も失った。今俺にするべき事…生き残る事。


…たったひとりの物語が、今始まった。

422佐々木隊長 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/25(日) 14:38:40 ID:34mYM6BAO
とある村内部
トラックで移動中。
…この村も戦った人間がいたのか…
視線の先には、自衛隊の戦車の残骸があった。
トラックをおり、戦車の近くにいく。
…何もないか。またトラックに乗り、エンジンをかける。
……ん?自衛隊駐屯地?
確かに目の前の看板にはそう書いてある。
行ってみるか…
423佐々木隊長 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/25(日) 14:46:38 ID:34mYM6BAO
自衛隊駐屯

…やはり、ここにも誰もいないか。
彼自身、別に期待していた訳ではない。事実、もう1年近く生きた人間をみていない。
駐屯地敷地内にトラックを進ませる。
!!中から聞きなれた低い唸り声。…奴らか。
トラックの荷台にうつり、ガトリングを向けた。
424佐々木隊長 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/25(日) 14:54:54 ID:34mYM6BAO
生きる屍、ゾンビの特徴は圧倒的な数。
佐々木の前には1000体近くのゾンビが迫っていた。
しかし、彼は焦ることなく彼等に銃口をあてる。彼にとって1000体は多くはない。
慣れた手つきでガトリングをうつ。
!!!!!!!!!!!!!!!!
彼に強い震動が伝わる。
ゾンビは面白いように倒れていく。しかし、また起き上がる。その様子をしっかりみながら、彼は無言で撃つ。撃って撃って撃ちまくる。
425佐々木隊長:2005/09/25(日) 15:04:02 ID:34mYM6BAO
ガトリングを撃ち終ると、そこには大量の死体の山が出来ていた。
…ちっ、ガトリングは弾切れか。
まだ動いているゾンビの頭をライフルでぶち抜く。
…中に入ってみるか。
426佐々木隊長:2005/09/25(日) 15:09:52 ID:34mYM6BAO
駐屯地内部

燃えたあと…爆発か。
内部は真っ黒に焦げていた。
犬小屋か…。
そこには焼け焦げたゲージが無数にあった。
なにもないようだな…。
彼は駐屯地内部からでると、トラックに乗り込んだ。
さて、今夜の宿を探すか…
427佐々木隊長 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/25(日) 15:18:47 ID:34mYM6BAO
辺りはすっかり暗くなってきた。早く、安全な場所を見つけなければ…。
もっとも、安全な場所など何処にもないのだが。

トラックをしばらく走らせると温泉街が見えてきた。…この村には温泉があるのか。
佐々木は急に気分がよくなってきた。無理もない。彼は1ヶ月風呂に入っていないのだから…。
しばらく行くと、佐々木はトラックをとめ、一軒の温泉宿に入っていった。
428本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 15:46:20 ID:OqUyOIKfO
佐々木死んだな。
429佐々木隊長 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/25(日) 17:20:51 ID:34mYM6BAO
旅館

珍しくここは荒らされてなく、ゾンビもいなかった。早速風呂に入ろうとしたが、3年間誰も使ってなかったためかなり汚れていた。
しかし、どうしても入りたくなり掃除を始めた。
…ふぅ、だいぶかかったな。
ポンプの電源をいれると、温泉が勢い良く風呂に流れだした。

温泉に入り、疲れを癒していると、外からあの声が近づいてきた。
ちっ、休ませてはくれないんだな…。
うすら笑いを浮かべ、服を着ると銃にを構えた。

…ゾンビの数は三体。簡単に片づいた。しかし、ここに泊まるのは危険だな。今の銃声で集まってくる。
トラックに乗り、すぐに旅館を後にした。
辺りはもう暗くなっている。
430佐々木隊長 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/25(日) 17:54:14 ID:34mYM6BAO
しばらく行くと村外れに一軒の民家を見つけた。
佐藤昭三…一人暮らしか。
中に入ると荒らされた形跡はなく、綺麗だった。
ここに泊まるか。
431佐々木隊長 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/25(日) 18:07:48 ID:34mYM6BAO
昭三宅

綺麗に整頓された室内は、3年間放置されていたとは思えないほどだった。
入り口にしっかり鍵をかけ、ベッドに横になる。
…疲れたな。


…隊長!…先に行って下さい!…畜生!!うぁぁぁ!!……隊長…死にたくねぇよ……
!!…夢か。午前3時、一時間後にでるか。
432佐々木隊長 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/25(日) 18:17:39 ID:34mYM6BAO
昭三宅

装備を整えていた時、外から音が聞こえてきた。それも何か車の様な…。
外を見ると一台の車が来た。
…生存者か、それとも…。
433佐々木隊長 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/25(日) 21:42:29 ID:34mYM6BAO
しばらく車を見ていると、家の前にとまり中から二人の男がでてきた。二人とも猟銃をもっている。どうやらこの家を荒らしに来たらしい。
…略奪者だったら厄介だな。
扉が銃で破られ、二人が入ってきた。
物陰に隠れて様子を見る。…さぁ、どうでる?

二人は気づかずに物色を続ける。
「ちっ。なんもねぇな…ん?なんか外にトラックがとまってるな…!おい!誰かいるぞ!気をつけろ!」

!やばいな。厄介だ。しかしここは素直にでるか。
「大丈夫。人間だ。仲間だ」
俺は素直に出ていった。
「人間…久しぶりだな。自衛隊か…。仲間はいないのか?武器だ。武器があるはずだ。よこせ!それと食糧も!」
畜生。略奪者か。しょうがないな。
実はこういう事は初めてではない。
「俺ひとりだ。わかったよ銃はやる。」
ライフルを地面におく。しかし、隠し持っていたナイフをすかさず、略奪者のひとりの首に押し付ける。
!「命を粗末にするな!腰抜め!こいつを殺されたくなかったら銃を捨てろ。」

「た、助けてくれぇぇ!!」
略奪者の一人は仲間を置いて逃げていった。
「ふ、仲間に捨てれたな。安心しろ。逃がしてやる。」
もう一人も放してやる。一目散に逃げていった。

…最近は略奪者すら珍しい。よく生き残ってたな。
トラックに乗り込み、アクセルを踏む。
434佐々木隊長 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/25(日) 21:44:15 ID:34mYM6BAO
しばらく車を見ていると、家の前にとまり中から二人の男がでてきた。二人とも猟銃をもっている。どうやらこの家を荒らしに来たらしい。
…略奪者だったら厄介だな。
扉が銃で破られ、二人が入ってきた。
物陰に隠れて様子を見る。…さぁ、どうでる?

二人は気づかずに物色を続ける。
「ちっ。なんもねぇな…ん?なんか外にトラックがとまってるな…!おい!誰かいるぞ!気をつけろ!」

!やばいな。厄介だ。しかしここは素直にでるか。
「大丈夫。人間だ。仲間だ」
俺は素直に出ていった。
「人間…久しぶりだな。自衛隊か…。仲間はいないのか?武器だ。武器があるはずだ。よこせ!それと食糧も!」
畜生。略奪者か。しょうがないな。
実はこういう事は初めてではない。
「俺ひとりだ。わかったよ銃はやる。」
ライフルを地面におく。しかし、隠し持っていたナイフをすかさず、略奪者のひとりの首に押し付ける。
!「命を粗末にするな!腰抜め!こいつを殺されたくなかったら銃を捨てろ。」

「た、助けてくれぇぇ!!」
略奪者の一人は仲間を置いて逃げていった。
「ふ、仲間に捨てれたな。安心しろ。逃がしてやる。」
もう一人も放してやる。一目散に逃げていった。

…最近は略奪者すら珍しい。よく生き残ってたな。
トラックに乗り込み、アクセルを踏む。
435佐々木隊長 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/26(月) 07:12:57 ID:Jz/K1cUpO
村をでるため国道にでる。やはりゾンビが大量にいた。
…ガトリングなしにここを抜けるのは危険だな…。
トラックが迂回しようとハンドルをきったその時…
!!畜生!
気付かないうちに周りはゾンビで一杯になっていた。
436佐々木隊長 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/28(水) 07:17:09 ID:ulP93XjXO
国道

トラックが大量のゾンビによってなかなか進めない。…畜生!
おもむろに胸についてある手榴弾をとり、窓の外に投げる。
!!!!!
ゾンビどもが吹っ飛び道が開けた。
…今だ!
すぐにハンドルをきりその場を離れる。
その時だった。開いたままの窓からゾンビが入ってきた。
…!!
なかなかゾンビを追い払う事ができない。
…うっ!!!
右手に激痛が走る。
…畜生おぉぉ!!!
ゾンビを窓の外に追い払う。右手からは血が溢れていた。
437本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 07:32:16 ID:Qc+p53+M0
sage進行って書いてあるだろが
438本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 07:59:08 ID:ulP93XjXO
たまにあげってあるけどねプッ
439本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 13:15:00 ID:w+PjFGd+0
何故かドーンスレのナッパは好きなんだけど・・・

佐々木隊長、一人でやってて楽しいですか?
440本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 14:38:29 ID:kuTMxWzC0
>>439
一人でやってるほうが他の人たちの行動や時間軸を
あわせなくていいから楽だと思う。
小説みたいでいいんでない?
がんばってね。
441佐々木隊長 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/28(水) 17:46:06 ID:ulP93XjXO
私はただね、レスが500ものこっていてもったいないなと思ったから書きこんだわけですよ。
でもここの住人が反対するならもう書き込みはしませんが。
442本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 19:03:50 ID:u+b26MxwO
うん、うざいだけでつまらんから消えれ。
443本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 19:16:04 ID:+rAF0brUO
スレを有効利用しておられると思いますが。一つの物語りの始まりを見たので、終わりまで見届けたいですね。
444佐々木隊長 ◆uiKV1FiVqo :2005/09/28(水) 21:13:28 ID:ulP93XjXO
>>442
なにがウザいのか説明して下さい。
消えゆくスレを再利用して何が悪いのでしょう?
誰も書き込んでなくて見る人も減っているスレで何がウザいのでしょうか?
445本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 21:36:19 ID:u+b26MxwO
だってお前の文章小学生みたいなんだもん(笑)もう少し勉強してきたほうがいいよ
446本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 21:52:15 ID:ulP93XjXO
小学生だもの。
447本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 22:08:14 ID:ulP93XjXO
>>445
少なくとも、文末に(笑)とつける貴方みたいなDQNよりはマシですがね。

それとも貴方も小学生ですか?それだったらお相子だねw
448本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 23:29:37 ID:k0bSAoKk0
自演擁護乙。もう来なくていいぞ。
449本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 23:39:39 ID:ulP93XjXO
自演のつもりはないがな。名前いれるのマンドくさかっただけなんだが。
IP同じだし。
450本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 23:41:31 ID:ulP93XjXO
>>448
その言葉そのままかえすよ
451 ◆EM11YC8EKg :2005/09/28(水) 23:49:36 ID:vPBlIpYb0
ていうか別にdat落ちでもいいんじゃね?
452本当にあった怖い名無し:2005/09/29(木) 00:00:02 ID:ulP93XjXO
私が大人げなかったですね。すみません。
やはり完結まで書きます。
453本当にあった怖い名無し:2005/09/29(木) 00:22:10 ID:sITAZoAV0
いいよ、大人げないままで。バイバイ
嫌がってる人間がいるのに続けるなら、続けさせていただきますと言いなさいよ
454本当にあった怖い名無し:2005/09/29(木) 09:13:55 ID:mV4kt7Sj0
いさかいの続きは状況確認スレでやって
隊長、とりあえずがんばれ!
455本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 02:25:43 ID:okTu3JY+0
この孤独感・・・・
これぞ ゾ ン ビ 劇 !
かげながら応援していますよ。
456佐々木隊長 ◆uiKV1FiVqo :2005/10/01(土) 11:38:56 ID:QpNR1EGeO
…どのくらい時間がたったろうか。
ゾンビに腕をやられてから俺はゾンビの海をトラックで逃げ続けた。
なんとか、ふりきることはできた。が、噛まれた右腕は血は止まったものの黒ずんでまるで<死人>のようだ。いままで噛まれたやつを何十人とみたが、皆1週間ともたなかった。
…とりあえず、今は安全だ。ま、ここでくたばっても誰も悲しまないだろうな。
<村から少し離れたガソリンスタンド>
457佐々木隊長 ◆uiKV1FiVqo :2005/10/02(日) 01:30:18 ID:NJpKy0iDO
ガソリンスタンド

腕を噛まれて3日たった。寒気がとまらない。幸い、ゾンビはここには気づいていないようだが、限界は近い。
…なにも、考えられない。ふ…終りは近いな…。
うすら笑いを浮かべ、彼はまた眠りに落ちていった。
458佐々木隊長 ◆uiKV1FiVqo :2005/10/02(日) 09:54:37 ID:NJpKy0iDO
…あれから更に3日たった。
異様なほどの気だるさは全くよくならないが、変なことに食欲だけは全く衰えない。むしろありすぎるくらいだ。もうトラックに積んである食糧もほとんど平らげてしまった。
459佐々木隊長 ◆uiKV1FiVqo :2005/10/02(日) 11:20:01 ID:NJpKy0iDO
…だんだん、奴らに近づいていっているのはわかる。
だが、なぜか意識はしっかりある。
…腹がへった腹がへった腹がへった。
460本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 19:32:31 ID:9hFpJrq9O
スレ自体がゾンビ化してるな。
ここ捨てて仕切り直したら?
461佐々木隊長 ◆uiKV1FiVqo :2005/10/02(日) 23:10:37 ID:NJpKy0iDO
ガソリンスタンド前国道

ターン!!…ふらふらしている一体のゾンビがいきなり倒れた。頭には穴があいている。
…ゾンビに噛まれて1週間、俺は生死の境をさ迷った。そして何故かは知らないが一命を取りとめる事が出来た。…しかし、代償も大きかった。
気づいた時には全てが遅かった。鏡を見たとき、そこに写っていたのは紛れもない<奴ら>そのものだった。
しかし幸いなことに記憶だけは残った。彼はその有り余る食欲をゾンビを食糧にする事によって解決していた。
…食われることを恐れていたやつがゾンビを食う。皮肉だな。
うすら笑いを浮かべながら仕留めたゾンビを建物内に運び、調理し食べる。
462佐々木隊長 ◆uiKV1FiVqo :2005/10/03(月) 12:52:13 ID:dv/H1cTGO
ある自衛隊基地跡
ここには数人の人間が少なからず生き残っていた。
一台のトラックがやってきた。
…おい!車だ生存者だ!
一人の男がトラックに近寄る。
「…よく生き残っていたな。ん?どうした?顔色が悪い様だが…。」
トラックの男は帽子を深く被っていて顔がよく見えない。
「…なぁに…顔色の悪いやつなんてそこらじゅうにいるさ…。」
男は笑みをうかべる。


死んでも生き残る。…それがこの男が出した答えだった。

<END 新たなる旅立ち>
463本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 15:47:41 ID:ZidTVuzP0
何勝手に終わってんの?
464本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 18:43:05 ID:z02G6ccZ0
>>463
いちいち終わらすのにお前のお伺いたてないといけないのか
知らなかったよ
それはそうと隊長GJ
465本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 01:53:09 ID:q4i02s0y0
残りの埋めはどうするわけだい?
466本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 02:03:50 ID:9Pa0eEPz0
何このスレ?
467本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 07:37:49 ID:p1DZVpuO0
>>464
なんか勘違いしてるようだね。
468本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 20:38:10 ID:KHnPd8dY0
>>462
え、トラック運転してたのは隊長なの?
469本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 21:31:53 ID:KZ+dR0Jt0
後から来た人達は、流れわかっていないんだったら取り敢えず黙って欲しい。

隊長乙でした。
楽しませてもらいました。
470本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 21:55:25 ID:KHnPd8dY0
え、だってさ、>>461>>462じゃなんだか
整合性が無くない?
隊長はゾンビにしてゾンビハンターになったんでしょ?
471本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 10:27:16 ID:SG6hZElQ0
>>470
隊長は、ゾンビにしてゾンビハンター
かつ人間ハンターになったってオチじゃないのかな?
ランド〜みたいな進化系ゾンビでしょ?
とりあえず乙彼。
オチは良かった気がするよ。
472佐々木隊長 ◆uiKV1FiVqo :2005/10/05(水) 16:58:03 ID:3iw8hAeGO
隊長はゾンビでありながら人間の記憶が残っており、食欲を満たすためにゾンビ狩りを続けています。人間に危害があるかどうかは皆さんの想像におまかせします。
とりあえず、最後まで見ていただきありがとうございました。
473佐々木隊長 ◆uiKV1FiVqo :2005/10/05(水) 20:03:46 ID:3iw8hAeGO
ちなみにトラックを運転していたのは隊長です。分かりにくくてすみません。
474本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 13:30:04 ID:XiBHEQ/y0
ああ、なんだか納得。
意味深な終わり方ですね。楽しませてもらいました。
お疲れ様でした。敬礼!
475本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 16:57:46 ID:Aorz3wv+0
>>469
そんなこと言われたら初めて来た人は書き込めないじゃんか
476本当にあった怖い名無し
>>475
>>469が言っているのは、『批判するくらいなら』ってことジャマイカ?