死ぬ程洒落にならない怖い話しを集めてみない?104
1 :
本当にあった怖い名無し :
2005/07/19(火) 00:29:05 ID:SRKUm9MU0 1 本当にあった怖い名無し 2005/07/10(日) 22:56:30 ID:phPp+L//0
貴方が聞いた怖い話や、2ちゃんの色んなスレから拾ってきた怖い話をこのスレに貼ってみませんか?
ジャンルや、事実の有無は問いません。要は怖けりゃいいんです。創作も歓迎です
■ローカルルール■
【重要】煽り・荒らしは放置・無視。反応するあなたも煽り・荒らしウンコ扱いされます。自演もばれたら恥ずかしいから控えましょう。
【重要】長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
もう一度書きます。メモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○「あまり恐くないかも」「アーユー霊ディ?」等の前置きは全然いりません
○いちいち「ネタだろ?」などとちゃちをいれないように。ネタも歓迎してます
○あなたの投稿を本にまとめて金儲けをしようとしてる人がいますが、どうしても書籍化等を望むなら2ch管理人及びオカ板住人へ報告し議論してください
○雑談が目立つようなら、それとなく「別館」へ誘導しましょう。
★☆★雑談・AAは別館スレで!★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
☆ 【みんなで】洒落怖 第三別館【誘導】 ★
★
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1117549266/ . ☆
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死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?103
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1121003790/ 次スレは950が立てよう
2 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/19(火) 00:30:01 ID:WYDXx3nHO
乙
3 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/19(火) 00:33:56 ID:RnUdUm/VO
ZZZ _、、、 / ,  ̄ヽーっ l ,3 ⊃⌒_つ `ー----""゛
5 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/19(火) 00:43:13 ID:Ntdyvc210
6 :
乙 :2005/07/19(火) 00:51:33 ID:cyCYVB/vO
立った立った! クララが立った! \|/ ⊂⌒⊃ ―●― ⊂⊃ /|\ ⊂⊃ /~\へ/~\へヘ/~\ ハ`ハハハハ`ハハ`ハハハハハ`ハハハハ " """" """ """" """" ‖=‖=‖=‖=‖=‖=‖ " "∧_∧" """ """" " " (´∀`) "e@@e""" "⊂ ⊃" (・∀・)_ノ ○( ノ""とと__つ "" )_)_) "" """ ""ミ "" "" ∧_∧" """__ " "" (∀・ ;) ""| ‖ """ ⊂⊂⌒ヽ"" |_‖ "" プル )) )○∠_/) "" (( (_(_ノ ))プル◎ ||" ""||" ""||" ""|| ||二二||二二||二二||
8 :
1/4 :2005/07/19(火) 01:18:51 ID:Wl8KE6vC0
>1 乙! じゃあ、おつまみ程度に私の実体験を…… まだ誰にも話していないお話しです。 少し長くなりますが、おつきあい下さい。 十数年前の話。 私が6歳、兄が8歳の時だろうか。 私たちは、お盆休みを利用して、両親と4人で父の実家に遊びに行った。 その日はとても晴れていて、気持ちが良い日だった。 夜になっても雲一つ無く、天の川が綺麗に見えた。最高の景色。 花火をして遊んだ後、イトコの兄ちゃんと姉ちゃん、兄と私の四人で、夜の散歩をすることになった。 こんな夜に外に出ることはあまり無かったため、探検気分で意気揚々だ。 イトコの兄ちゃんと姉ちゃんはもう大きかったので、両親もにこやかに送り出してくれた。 父の実家はとても田舎で、小高い丘の中腹にある。 家の裏は竹林になっており、その竹林の向こうには小さな川が流れている。 戦前はその川に沿って道があり、そこがこのあたりでは一番メインの道だったそうだ。 しかし今はその道はなく、名残のように川に沿って家がぽつぽつと建っていた。 父の実家も含めて、川に沿って建っている家はどれも古い。 少なくとも、戦前から建っている家ばかり。 父の実家は改装をしていたのでそうでもないが、他の家はどこもボロくて、 どことなく廃墟っぽい家すらあった。
9 :
2/4 :2005/07/19(火) 01:19:15 ID:Wl8KE6vC0
私たちは懐中電灯を手に、裏庭にある竹林を抜けて川沿いに出た。 昔の道のなごりだろうか。川の土手は平らで、歩きやすくなっている。 イトコの提案で、土手をつたって上流へ向かうことにした。 ぽつぽつ建っている古い家はどこも真っ暗で、明かりすら灯っていない。 そのことをイトコの兄ちゃんに言うと、彼は少し逡巡した後教えてくれた。 「この川沿いはねえ、僕たちにとって肝試しコースなんよ」 彼曰く、この川沿いに建っている家では、上流から順番に不可解なことが起こっているらしい。 一番上流にある家は、三十年ほど前に一家で心中した。 二番目の家は、その十数年後に火事になって焼失した。家族五人のうち、二人が亡くなった。 三番目の家は、一人暮らししていた老人が孤独死した。発見されたのは二ヶ月も後のことだった。 (後ほど聞いた話では、発見したのは叔父と叔父の友人らしかった) 四番目の家は、金銭難で父親が自殺をし、その後一家離散した―― 「……じゃあ、五番目の家は?」 私の兄が聞いた。イトコは、小さくため息をついた後に答えた。 「五番目の家は、うちなんよ」 ぞっとした。もし、イトコや叔父達に何かがあったら…… 沈黙が、四人を包んだ。私は幼心にどう言っていいか分からず、 黙ってイトコや兄たちに着いていった。 数分歩いて、「二番目の家」の跡地についた。 暗くてよく見えなかったが、そこは更地になっていたようだった。 ふと、私は気が付いた。 ふわふわとした光の玉が、ぼんやりと浮かんでいることに。 ぎょっとして、目をこらした。光の玉は二、三度縦揺れした後にフッと消えた。 怖くなって、「もう帰ろう」と言った。 イトコ達や兄も、実は帰るタイミングを逃してここまで来ただけだった。 私の提案にすぐさま賛成してくれて、四人は早足で家に帰った。
10 :
3/4 :2005/07/19(火) 01:19:37 ID:Wl8KE6vC0
お盆休みが終わって家に帰っても、私はその光の玉と、イトコの話が忘れられなかった。 もし、父の実家に何かがあったらと思うとぞくぞくして、眠れなくなる日もあった。 しかし、時間が経つにつれてそれも風化した。 父の実家には、小学生の時は毎年二回は遊びに行っていたが、徐々に数を減らしていった。 兄は大学生になってから家を出た。 そのころはもう二人とも、そこにはしばらく行っていない状態だった。 私が高校3年の夏、兄が帰省した。 私と兄はとても仲が良い兄弟だったので、夕飯後、二人して好きだった映画を流しながらダベっていた。 映画が終わり、それでもしゃべり足りなくて色々と話した。 きっかけは何だったか忘れたが、ふと話題が、あの夏の日のことになった。 「あの話、怖かったよね〜。まだイトコ達になんも起こってないから良かったけど」 「ホンマに。未だにあの話は忘れられんわ」 頷く兄に、私はもう言ってもいいかなと思って兄に言うことにした。 光の玉の話だ。 なぜか、そのことは誰にも言っちゃ駄目だと思いこみ、今まで誰にも言わずにいたのだった。 「そういえばさあ、私、あの日見ちゃったんよ」 わざとちゃかしながら、そう切り出す 「火の玉……というより、光の玉? みたいなやつ。しかも火事になったいう、あの家んトコで見たんだよね」 私の言葉を聞いて、兄はぎょっとした目で私を見た。 「俺も」 「え?」 「俺も見た! 変な光の玉。ふよふよ浮いとった!」 今度は、私が驚く番だった。もしかしたら気のせいだと思っていたあの光の玉を、兄も見ていたのだ。 ぞーっとし、暗黙の了解でその話題はそこでとぎれた。その日私は眠れなかった。
11 :
4/4 :2005/07/19(火) 01:20:35 ID:Wl8KE6vC0
その数ヶ月後、兄が死んだ。 とある事故だった。書いてしまうと身バレする可能性があるのでやめておく。 ちょっと普通では考えられない、特守な事故だった。ニュースにもなった。 次の年、父方の祖父が死に、後を追うように祖母と叔父が亡くなった。 三人とも、同じ病気でだった。(もちろん、感染症や伝染病ではありません) あまり聞いたことのない病名で、お医者さんも変な偶然に首をひねっていたそうだ。 もともと母親が居ないイトコの家は、イトコ兄弟だけになってしまった。 叔父の通夜の前の夜、叔父の遺体が収まった棺桶の隣で、イトコの兄ちゃんと姉ちゃん、三人で飲んだ。 二人とも、この家を出るのだと言った。 「やっぱり……、怖いから。信じてる訳じゃないんやけど……」 ――あまりお酒が強くない私は、酒をさまそうと二人に断って外に出た。 ぼんやりと庭を散歩し、裏庭に行く。さらさらと、川が流れる音がする。 あのころ、うっそうと茂っていた竹林は、全て切られてなくなっていた。 荒れ地となったその場所に時間の流れを感じながら、ふと振り返る。 イトコの家の目の前に、あのころ見たのと同じような光の玉がふよふよと浮いていた。 なんとなく思う。私は、もうしばらくしたら死ぬかもしれない。 それも、兄と同じような事故で…… そう考えると、怖くてたまりません…… 長文失礼しました。
こえー(;´Д`)
乙、充分怖いディナーでした。
14 :
前スレつづきB :2005/07/19(火) 01:38:46 ID:cyCYVB/vO
怖い話の後でこんな話し気が引けるがのせます。 先輩の手を離そうとしても、ものすごい力で離れない。 普通手に力を入れると肩のあたりにも力がはいるのにまったくそこは弛緩してた。 げろから戻ってきた彼氏に手伝ってもらい引き剥がした。 手を握られているときだけ、変なビジョンが頭に入ってきた。ただの空想力で作り上げた妄想かもしれないが、今でもハッキリ覚えている。 おかっぱ(ありがちですまそw)の女の子と弟が農家っぽい家の縁側に立ち緊張した面もちで直立している場面。写真かもしれない。 それと石造りの建物と有刺鉄線の間にある広場をその子が親を捜しながら?おびえているシーン。周りの大人たちは無表情で立っている。 霊感0の私が体験した不思議な話。 後は彼氏はまた吐いたりしてた。先輩はぐったりテレビをみてた。私もテレビみてたが、朝になり2人は帰っていった。あの霊たちをどうしたんだろうと時々不思議に思うが、まだ聞いてない。オチなしすまそ。
>>8-11 おお、早速怖い話キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
まああんまり気を落とさずに、そう簡単に死ぬとは限らんよ。
ん、そういえばそろそろお盆だな〜俺も実家に帰って
こわい話の一つや二つでも体験してくるか
歯医者で寝たフリしてたら 「あ〜やっちゃった、これいいかな?」 「うふふ、かわいそうですよ。」 っていう会話が聞こえてきた
>>前スレ999 ガッ
>>16 俺はとりあえず1箇所治療が終わった後に、
やたらと「違和感がないか?」とか、「痛まないか?」とかしつこく聞かれたことがある。
特に何も無かったんだが、次の週に行った時も同じ事を聞かれたから
(おいおい、何だヤヴァイんじゃねーのか?)
と思って「少し違和感がある」と答えた。
それから2週間通って治療は終わった。
しかし、しつこく聞かれたところには結局何もされなかった。
今もそのまま。
20 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/19(火) 02:54:05 ID:bu0/RfpfO
あげとく >8-11 恐いな。お兄さんとおじさん達の御冥福をお祈りします
>>11 ちょ、、、、マジで?
30分ほど前に部屋の中心で光の玉が2秒くらい浮いてたんだが、、、
不思議と怖くなかったけど
その話聞いたら怖くなってきた…
>>17 気持ちはわかるが、それはマニアアックだと思うW
(マンタイさんのぬるぽに対するガ、でしょ?)
ネットなんだから機種依存文字を使うなとおいちゃんは思った。
>>24 単純にそいつの「この前」の感覚が長いだけだろ。
ちょい聞きたいんだけど、ギボアイコってまだ生きてたっけ?
ついさっきの実話。こんな朝っぱらから電話が鳴った。 取ってみるとくぐもった男の声で知らない苗字の人を呼んでる。 「そんなやつ知らない。人違いだろ」って何度くり返しても、 番号は「○○ですよね?(うちの番号)」って食い下がる。 何の用件かと思ってたずねても、イマイチ曖昧にしか答えないが、 どうも出会い系かなんかにうちの番号を書いた女がいたっぽい。 適当に書いたら、うちの番号が当たっちゃったんじゃないかと。 いい加減鬱陶しくなって、うちは男の一人暮らしだから違うって言ったら、 やつはボソリと「ア○ルの件だから・・・」と。 即効電話叩き切ったよ。なんだよそれ。こえーーー泣きそう
牛乳飲んで落ち着いて自分の文章読み返したら あんまり怖くなかった・・・orz はじめは「○○さんって人が姉妹か知り合いにいないか」って 女狙いっぽいこと言ってたのに、最後は何か違うっぽいとことか 朝っぱらから盛ってるところとかが不気味だったんだが・・・
トウモロコシが食卓に上る季節になると 我が家では必ず語られる話。 今では70歳近い母親が、小4のときに体験した話だ。 ひとりっ子の母は、当時、母の祖母・両親と一緒に田舎で暮らしていた。 そこは小さな村落で、近隣どうしは家庭の内情などにもよく通じていた。 母の両親は村に珍しく共働きで、GHQの通訳と教師をしていた。 母の祖母は80歳を超える年齢ながら畑を作り、家の留守をみていた。 お隣さんは裕福な農家で、子供が何人もいた。 その中に、生まれつき脚の悪い男性がいた。 脚のせいで農作業ができないといえ、思考はむしろ明晰で 親兄弟に気兼ねしながら、人目を忍んで離れで暮らす姿を 母の家族は隣家としてよく知っていた。
その彼が、いい青年になった年頃に、鉄道自殺した。 家業の役に立てず、養われる他ない身の上を悲観したのだろう。 噂に聞けば、彼はずっと家族から邪険な扱いを受けていたらしい。 母の家族にも心当たりがあった。 彼が昼時、不出来な野菜を持ってかまどを借りに来ることがあった。 (つまり自分の昼ごはんの材料を持ってきて、調理していくのだ) 母の家としても「ろくに食べさせてもらっていないのでは」と心配し 快くかまどを貸して、うちの野菜をふるまうこともあったようだ。 事件の日は、小さな村落で起きた一大事に、みんな大騒ぎだった。 現場の対応、通夜や葬式の段取り…。大人たちは総出で事にあたった。 母の両親もそれぞれ勤めから戻り、村の手伝いへと取って返した。 凄惨な現場には誰も身元確認に行けず、母の父親が名乗り出た。 母の母親は夕食が遅くなるからと、トウモロコシを茹でて置いていった。 小学生の母は祖母とふたり、午後から夕食時を過ぎるまで留守番をした。
その間に、不思議なことが起こった。祖母のようすがおかしいのだ。 祖母が、大皿に山と盛られたトウモロコシをむさぼるように食べる。 おいしい、おいしいと、結局ひとりでほとんど平らげてしまった。 ふだん祖母はトウモロコシを食べるとき 歯が悪いからと一粒ずつ、つまんで食べていた。 それもせいぜい年寄りの食べる量だ。 また周囲を珍しそうに見渡し、孫である母に素っ頓狂なことを尋ねる。 祖母自身が選り分け、印をしておいた種ナス(次の年に使う種)を これは何か、どうして印をしてあるのか、などと何度も尋ねる。 ふだんのしっかり者の祖母からは、ほど遠い。 母は子供心にも何かおかしいと感じ、気味が悪くなって 祖母に訴えるのだが、当人はきょとんとして、まるで要領を得ない。 帰ってきた父親に事情を話すと、父親はすぐ何かを察した。 そして、自分の母親である祖母を一喝。
「ばあさん! 変なものに取り憑かれよっては、いかんよ!!」 しばらくして祖母はわれに返ったが、トウモロコシのことや 孫(母)に質問を繰り返したことなどは覚えていなかった。 また、後でわかったことだが、祖母はいつも首から下げていた お守りを、偶然この日は忘れて、身につけていなかった。 祖母はその後も長生きして、92歳で大往生した。 母の祖母の異変が、隣家の彼の死と関係があるかどうかはわからない。 「せめて最期に、腹いっぱい食べたかったのかもしれないね」 と、うちの家族では言い合っている。
>>27 そーゆのが一番怖いね
俺も今日の早朝4:00位にいきなり家の電話がなって
出たんだけど、流れてくるのはあやしげなノイズなんだよ
誰かが携帯のリダイヤル押しちゃったんだとは思うんだが
朝早すぎるし、めっちゃ怖かった
ナンバーディスプレイ契約してないから
相手がわからないは怖いな
>>30-32 何だか切なくなる話ですな。
ところで1/4が行方不明なんだが。
あのさ、今日の3時くらいに起きた話なんだけどさ いつものように携帯でネットを流れてたのょ そしたらさ、いきなりうしろのほうから「グチュ…」だか「ブチュ…」変な音が聞こえてきたわけょ で、別に何かあったわけじゃないんだがラップ音が結構酷かったんだわ 怖くてすぐ寝たんだけどさ ウチはマンションでまだ二年しか経ってないんだが、そんなとこにも霊っているのかね? ((((((;゜д゜))))))
まとめサイトはどこ行った??
オレはきづかんかったよ
35もたて読みだな
41 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/19(火) 14:34:19 ID:VmJQeeQp0
part103がもうまとめサイトにupされてる。すげー
まとめサイトって携帯からじゃ見えないんですか?
44 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/19(火) 15:16:15 ID:H6zvNHXy0
つか、ちょい前からまとめサイト消えてるんだけど、引っ越した?
45 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/19(火) 15:36:27 ID:Dr2rs30j0
>36 建物じゃなくて、土地が問題なのかも。 新築でも出るときゃ出るし。 もしくは間取りが悪く、寄せ付けやすいとか。 ちなみに最後のやつは実体験よりw 新築マンションで、1Rだったんだが、 角部屋で、真北がベランダ、西側に据付コンロ。 昼間でも電気つけないと暗い。 ラップ音なんて日常茶飯事。 もちろん… 今は引っ越して少しマシ。
48 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/19(火) 15:38:28 ID:SIDAlEK20
おまんまん
49 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/19(火) 15:50:24 ID:HCREQFL40
ちょっと、ごめんね。 あげさせてもらうね。
>>47 レスアリガd
なるほどな、つか俺はマンション買ったからもう引越しムリポ…orz
オカ版のIDの最後は0かOなのが洒落にならんくらい怖い
携帯かPCの違いでしょ
どうしようか 俺の実体験貼ろうか? 落ちが弱いけど
夏の所為か自分に自信がなくなってきたんだが… 「○○いた」だよな?「○○ばん」じゃないよな? 掲示板は「けいじばん」だが…2chでは「いた」と 総称しているんだよな? 合ってると行ってクレorz
57 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/19(火) 16:20:44 ID:VmJQeeQp0
>>54 >○「あまり恐くないかも」「アーユー霊ディ?」等の前置きは全然いりません
58 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/19(火) 16:21:34 ID:7ilDGDPE0
>>56 合っている
なんでそんなことでそんなに深刻になるんだwwww
>>58 サンクスコ
いや、
>>52 のような変換例を最近多く見るものだから
自信がなくなってきたんだ。夏だな、夏
>50 平均1週間に1話ペースでupされてるっぽい
俺は長年オカバンて読んでたが...違うの?
でわエンリョナク 地元の近くに赤橋と言う橋 が有って、まだ行ったことが無いから友達について 行くことにした。赤橋の前に別の縁切り神 社という心霊スポット(正確に言うと心霊スポッ トでは無く丑の刻参りをする神社で多分出ないと 思う)へ寄ってくことにした。外灯が無いためライトを 持って行くことにした。縁切り神社へは以前にも 行ったことがあったが相変わらずの異様な雰囲気 に直ぐその場から離れることにした。 言い忘れていたけど、俺は全く霊感無し。 で、目的の赤橋に着いた。
その名の通り赤い橋が海をまたいでおり、外灯が あるためライトは必要無く、縁切りと違いやばい 雰囲気も無い。わりと綺麗な所なので心霊スポットとして失格だ。 取り合えず橋を渡って見ることにした。 何も起こらない。渡り終えた場所は正面に木々が 覆っており外灯が幾つか立っていた。 これで終わりかと拍子抜けしていたがそこから 更に道が続いているの見えたので取りあえず行っ て見ることにした。橋を渡り終えた場所から迂回 してちょうど橋の反対側に出たそこはマリーナ?だった。 こちらには外灯は一本も立っておらず、道に木が覆い 被さるように生えており薄暗かった。
見えないと言う程では無かったが「折角ライト持って来たし」 と思いライトを点け奥を目指した。 そのコンクリートで固められた道は決して長くは無く 直ぐに半分の地点まで来た。そこで異変が起こった。 ライトがフェードアウトする様に消えてしまったのだ。 だが、俺はこの異変に気付かず、ただの電池切れで済ませた。 その後、奥まで到達。その先は足場の悪い岩場が 続いており、脇に白いフルフェイスのヘルメット が投げ棄てられていた。ライトも点かないし、足場も悪い ので引き返す事にした。 そして橋を渡る途中になんであんなに明るかった ライトが急に切れたのか疑問に思い再びスイッチを入れてみた。 そして異変に気付いた
なんとライトは煌々と俺の顔を照らしていた。 よく考えたらおかしい、電池切れと言ってもあんなに 急激に輝度が落ちる筈がないんだ。 これは何かの警告か?あのまま岩場の先に行って いたら俺はどうなっていただろう。今、考えたら ゾッとした。 長文乱文サマソ
え〜と、うん〜と…とりあえず乙
出来れば岩場の先の話が聞きたかったー でもまぁGJ。
自分はイタよりもバン派 だってガ板とかガイタになるし語呂悪くて言いにくいじゃん。
69 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/19(火) 16:47:30 ID:7ilDGDPE0
70 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/19(火) 16:49:18 ID:aLBqlwbY0
それは洒落にならんな
いままで語呂が悪くても無理して「ばん」読んでた
いやわざわざ辞書調べんでもいいから。言葉は日々変わっていくし、正しく使えれば認識はイタでもバンでもいいでしょ。 それに合ってるか合ってないかなんて人それぞれだし、まして芝生つけて雑談なのにageるような方に本質を問われたくは無い。 そろそろスレ違いでしたな。
73 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/19(火) 17:01:02 ID:7cWeAhjr0
よくさ、カメラのシャッター切れないとかあるじゃん? それマジで体験するとスゲー怖いよ 小雨の中墓場に肝試し行ったんだけど、墓場にいる間はシャッター降りなかった。
霊感の無い俺の精一杯の体験なんでつまんなくてスマン
京都の伏見だった思うけど、愛泉?病院てのがあって、 そこは出るって有名だったから数人で遊びに。 病院だけにお名前入りのカルテなんかもあるわけで、心電図なんかもあった。 雰囲気もばっちりでなかなか怖かったんだけど、それ以上に変なのが 2階の病室に一人で座禅してるおっさんがいたこと。 部屋の入り口の扉には五芒星。明かりはろうそくのみ。 聞いてみると、霊が現れるのを待ってるだそーな。
>72 まあまあ。69も親切心でわざわざ拾って忌憚だろうし
>>72 ごもん
sageるよ。つーかネタも無いしROMに戻りますノシ
>>77 書いてからちょっと言いすぎだと反省、こちらこそごめんよ。
これは しゃれにならないな と こいずみはおもった
祟り検証スレのリーマン1号さんのコピペはガイシュツ?
二つのうち一つはガイシュツではないみたいなので?、貼ります。 長いけどすげー(((( ;゜Д゜)))ガクカブルだった。 もし、両方ともガイシュツならスマソ。。。
83 :
1/14 :2005/07/19(火) 18:37:15 ID:+yK0KRwI0
874 :リーマン1号 :2005/07/17(日) 12:16:22 ID:B2ZxYDXJ0
おはようございます ひさびさに夜更かししてこんな時間まで
グースカねておりました。
家Bの話と 不気味な話2はまた別ですよ。 家Bの話は祟りとかぽくないので
書かなかっただけです。
ttp://syarecowa.moo.jp/ ここのパート92の人を拒む家てゆうのが今回の話です
家Aには住人が現在も住んでいて、家Bも不動産屋さんが管理しているはずなので
細かく書くと場所がわかっちゃって迷惑かけるとまずいので、とばしました
不気味な話2は書きます
84 :
2/14 :2005/07/19(火) 18:37:53 ID:+yK0KRwI0
875 :リーマン1号 :2005/07/17(日) 12:24:52 ID:B2ZxYDXJ0 リーマン1号 不気味な話2 1.実話なので落ちはないです 2.現在進行中だと思います 3.具体的な名前は隠させていただきます 気分転換におひとつどうぞ
85 :
3/14 :2005/07/19(火) 18:38:30 ID:+yK0KRwI0
876 :リーマン1号 :2005/07/17(日) 12:41:47 ID:B2ZxYDXJ0 不気味な話2 金にまつわる話 今から7,8年くらい前のITバブルとよばれていたころの話です。 私が学校を卒業し、新卒でとある自称IT関係という会社Aに就職いたしました 当時私は就職活動をてきとーにしすぎて、3月くらいまで職がない状態で、 会社Aから内定通知がきたとき、わたりに船!! なんてついているんだろう とまぁ 大喜びをしておりました。 会社Aというのは、設立10年ほどのちっさい会社で、大阪市内の雑居ビルのなかに 事務所を抱えており、社員は 私を含めて 20人ほどの会社でした。 新卒は私を含めて5人、設立いらい初めて新卒者を取ったということもあり、社長含め 会社全体でものすごく歓迎していただきました。 IT関係とひとくちにいって業種は幅広いものです。会社AがおこなっていたIT事業というのは PCのセットアップやソフトのインストール等でした。 ↑PCをあるていど知っている人間なら、できる代物です。当然のことながら、まともな売り上げなんか あがるわけはないし、大手の企業もやっているのでかなりきびしい状況でした
86 :
4/14 :2005/07/19(火) 18:39:13 ID:+yK0KRwI0
877 :リーマン1号 :2005/07/17(日) 13:06:02 ID:B2ZxYDXJ0 そんな中で私が配属されたのがIT推進事業部、部といっても6人程度 新卒者は全員この部に配属され、研修を受けておりました。 1ヶ月ほどたったときに配置転換が行われました。新卒者の適正や希望などを考慮して 再配属するとうやつです 私自身はPC系の専門卒者であり、ほかの新卒者よりもPCに詳しいということで IT事業部にそのまま残る形になりました。 ここでまぁ衝撃といいますか、違う部署にうつった人間から面白い話をきかされました 会社Aというのは、現在IT関係をメインにやっていこうとしている会社だが、売り上げの メインは 金融および不動産仲介 元々は金融会社だったと ここで誤解されるとまずいので補足しますが、怖い金融会社ではありませんでした 社長は、ビジネスとしてのIT系のビジョンをもっており私たち新卒者をいずれIT系の 主力としてがんばってほしいといっておられました。 とまぁ混沌とした会社でした。 会社にはいって1年ほどたったときに、この会社Aの命運をきめる自体が発生いたしました
87 :
5/14 :2005/07/19(火) 18:39:47 ID:+yK0KRwI0
879 :リーマン1号 :2005/07/17(日) 13:24:26 ID:B2ZxYDXJ0 不動産仲介業 私自身はこっちの業務はまったく無知です 会社の中堅のTWさんが、市内のとある物件をあつかったというのが 原因のようです。 何がおこったかというと、結果からいうとこの物件にかかわった人間 私含めて 全員怪我とか不幸が多発しました。 私(リーマン1号)は左足がやや不自由 同期の人間 YT 左半身不自由 同期の人間 MK 左手指3本切断及び身内に不幸 中堅 TWさん 行方不明 中堅 SYさん 左足を大怪我及び身内に不幸 中堅 WMさん 事故でお亡くなりになられました 社長 莫大な借金と保証?で行方不明 そのた経理の方とかが 左目にできものができたり 左手をけがしたり めちゃめちゃくちゃでした。
88 :
6/14 :2005/07/19(火) 18:41:39 ID:+yK0KRwI0
881 :リーマン1号 :2005/07/17(日) 13:40:05 ID:B2ZxYDXJ0 事の流れはこうです 世の中が Y2K 2000年問題が近いと騒いでた夏のころでした。 会社の中堅TWさんが、知り合いか友人かなにかの不動産物件の委託を うけたそうです。この方は社長とも顔見知りで、よっしゃよっしゃで引き受けたそうです 中堅TWさんに新入同期のYTが部下みたいな形でつくことになりました。YT自体は営業畑希望で TWさんが この物件を俺に任せるといってくれたよと喜んでたのを覚えています YTが色々営業などでこの物件を売り込んでたようですが、一向に売れなかったらしくだいぶ苦労してた みたいです。初めて任された物件ということもあり、こまめに管理業務などもおこなってたようです 最初に事がおこったのがたしか 秋ぐちだった思います。 YTが出社してこない 家に電話しても、 携帯に電話しても 連絡がとれないということで大騒ぎになりました。 中堅TWさんはどういう理由でその物件にいったのはしりませんが、その物件(一軒家)の中で YTが倒れているのを発見した
89 :
7/14 :2005/07/19(火) 18:43:35 ID:+yK0KRwI0
883 :リーマン1号 :2005/07/17(日) 14:14:36 ID:B2ZxYDXJ0 詳細ははぶきますが、YT(直接本人からきいた)がその物件を 見に行った いろいろチェックして帰ろうかというときに、猛烈な眠気 に襲われて眠ってしまった 気がついたら病院だった YT自体は元気でしたが、脳に出血があってそれが原因で倒れて 左半身に障害がのこるという結果になったということでした。 それが理由になりYTは会社を去ることになりました 中堅TWさんはひどく落ち込んだようで、俺が一緒にいればと いってたのを覚えてます その物件の管理業務をMKが引き継ぐことになりしばらくして 社内でMKが病院に担ぎ込まれたと騒ぎになりました。 詳細はMKがチェックを終えて帰ろうとしたしたとき、門で指を挟んで 飛ばしたということでした。 なんでもない事故のようでしたが、また例の物件だったということもあり あそこなんかいるんじゃね?とまぁ話題にのぼりました MK自体は手術ですぐに接合したということもあり、左手が使いにくいと いいながらも会社にはきていました。事故原因は、くつに汚れがついてるのを みつけて、拭こうとしてこけない様に 何気なく左手で門をにぎったら、 自分の体重で閉まってしまって指をとばしたということでした。 しばらくして、田舎の両親が不幸になり、家業をつぐからと会社Aをさりました うわ、、かなり長くなりそうだ、、 やめたほうがいいでしょうか。。?
後でゆっくり読むよ
91 :
8/14 :2005/07/19(火) 18:44:28 ID:+yK0KRwI0
890 :リーマン1号 :2005/07/17(日) 14:50:05 ID:B2ZxYDXJ0 あとで聞いた話ですがMKの田舎の両親は車の事故で 車と遺体が原型を留めてなかったそうです。 そのときはその物件がどうというのは誰も真剣に考えませんでした YT、MKと3ヶ月ほどで社員が2人もへり社内はちょっとした混乱が 起こってました。そこのときに例の物件の管理は中堅TWさんに 移っていたようです。 新年を向かえ、社員一同が仕事始めで社長の挨拶を聞くために 集まりましたが、中堅TWさんの姿はこのときにはありませんでした しばらくして私の上司にあたるSYさんに、「TWさん最近みかけないっすね?」 と何気なく聞いたことありましたそのときの返事は「年末で退職した」 ひどく驚いたのを覚えております。 1月が終わるか終わらないかのころ、社内の経理や総務の人間がやたら 眼帯や、左手に包帯をまいていて、社長が正月気分が抜けてないようだから 気を引き締めるように!!と通達してたのを覚えています。 そのころに上司SYさんからIT住宅というのはどうだ?というのを聞かされておりました ようするに 会社Aの不動産物件にIT関連の設備をつけて売るということです SYさんは「まだどこもやってない新しいビジネスになる、成功したら うはうはだぞ!!」 リーマン1号「うはうはですか?もしかしてあんな事やこんな事も うへへへ」 元々私は貧乏人の子せがれで一攫千金のプチ野望をこのときは抱いていたので、光通信や 館内LAN等を詳しく調べてIT住宅案件というのをSYさんと一緒にやることになりました
92 :
9/14 :2005/07/19(火) 18:45:41 ID:+yK0KRwI0
2月の初旬にはSYさんから、例の案件 社長がGOをだしたのでやるぞ ということで、モデル物件に足を運ぶようになりました 新築ではお金がかかり過ぎるため、すでに建っている物件に、LAN配線をするというのが 大まかなプロットです。今となってはどこでもあるような物です このモデル物件が例の物件でした。。当初私はまったく知らされていませんでした おそらく 社長はうすうすおかしいと気がついてたんじゃないかと思います。 早い目に手放すために、この物件を候補にあげたような気がします。 普通の建売住宅で 白い壁の外観 2階建て 車一台がとめられる駐車場と どこにでもあるような家でした。SYさんと物件をみながら、どこに何をつけて どういう配線をするかなどを話しておりました。無論霊感なんぞ1ミリもありません 今でも日にちをよく覚えてます 2月13日 2回目か3回目にその物件にいった時です。私は屋内配線をするために その家の壁材やら柱と柱の隙間など図面をもって調べてました。 しばらくして なにやら外でSYさんが大声で叫んでるので、そとに出ました。 見た光景が SYさんを中心に血の海、SYさんが大声で泣き叫んでました 「医者、医者ああああああああああ お前殺すぞああああいhjj@ll;;」 私は大慌てで救急車を呼び、会社に連絡して病院に付き添いました。 SYさんから後で聞いたのですが、家の外まわりを見て回ってると、私がSYさんを 呼ぶ声がする、表のほうにいくと見当たらない。。家の上のほうから 「おーい うぉぉぉい」と聞こえたそうで上向くと アンテナが折れて落ちてきた。 八木アンテナてやつですか、、左足太もも数箇所に穴をあけて貫通してささった状態に。。
93 :
10/14 :2005/07/19(火) 18:47:15 ID:+yK0KRwI0
900 :本当にあった怖い名無し :2005/07/17(日) 16:09:22 ID:B2ZxYDXJ0 それから2,3日はいろいろごたごたあってその物件のことを忘れてました アンテナの老朽化による事故で片付けられました SYさん自体の怪我はまぁ結構きつい状態でしたが例のIT住宅案件は進められるという感じで、 たしか2月18日あたりに 「リーマン1号、あの案件すすめろ おれはちょっとまだうごけないがWMが協力してくれるから、 見積もりあげて来い」と命令されました。 2月19日 WMさんと一緒に例の物件に行きました。まだ玄関に血の跡が残っていて、WMさんが 「すげぇな 血が乾くとこんな色になるんやな アンテナも修理やな リーマン1号これ一回 きれいに水かなんかで掃除しないと、変なうわさ立つかもな あははははは」 私は「へんな噂てただの事故ですよ、よってぽどYTとMKがかかわってた物件のほうが怪しいですよ」 WMさん「?なにゆってるん? それここやで お前しらんかったん?」 私「ええええええええぇえ は?は? ここぉ??」 私はSYさんから聞いた話をWMさんにその場で話しました。 WMさんは「うーーん。。おかしな話やなぁ。。そういやTW おぼえてるか?」 私「年末に退職したてSYさんからききましたけど?」 WMさんはにやにやしながら、「あれな 退職ちゃうねん ほんまはな、行方不明」 「年末にTWから電話が一本あってな ちょっと寄るところあるから遅れます てな、それから連絡なし 奥さんも捜索願いだして会社の方にも警察きてるで、もちろん社内には秘密」 私「・・・・まじすか?この物件が原因ですかね?」 WMさん「そんな非科学的なことあらへんよ ここ事故物件でもないし 全部偶然でしょ」
94 :
11/14 :2005/07/19(火) 18:48:02 ID:+yK0KRwI0
904 :リーマン1号 :2005/07/17(日) 16:49:08 ID:B2ZxYDXJ0 2月19日 そんなこんなでWMさんとその物件で後始末やら準備をしていました。 LANに詳しいかたならお分かりになると思いますが、LANを屋内に這わすときにコンセント形式が 使いやすくて便利でして、ローゼットというものを使用します、電源タップに近いものだと思って ください 私は各部屋にローゼットを設置するための場所きめをしておりました。そろそろ終わろうかな と思っていた矢先 2FからWMさんが「おーい おーい」と呼ぶ声が聞こえたんで、 階段をとんとんと駆け上がった瞬間に なんでしょうね 突き飛ばされたというか、壁にあたった というかまったく予期してない方向にバランスをくずしたんです 階段から後ろにこけて首をグキリというか ごりっというか バクテンを失敗したような 状態で落ちてそのあとにおなかを階段の段のかどっちょに。。なんでしょうかね 大根おろしを擦るような感じですね ごりごりて感じです 床まで落ちたあとに 背中に なんとも表現しがたいものすごい痛みが ビキッと走りました。 2Fの階段上から1Fの床に叩きつけられて すぐにおきようとしたのですが 頭と背中に とんでもない激痛がはしって、人間 こういうとき声がでないんですよ 口をぱくぱくしてると 1Fの奥からWMさんが出てきて「なんの音や?! どーしたんや リーマン1号?!」 情けないことにその場で失神してしまい 気がつくと病院でした。 頚椎の捻挫及び、椎間板ヘルニアこれが私の診断結果です。 医者には階段から落ちた程度では普通こんなんにならないよと言われ 1ヶ月近く入院するはめになりました。 今はほぼ回復しましたが、椎間板ヘルニアで左足神経を圧迫して最終的に左足に痺れが残る形 になっております。 3月半ば私が病院を退院して 松葉杖をつきながら会社にいくととんでもない事になってました
95 :
12/14 :2005/07/19(火) 18:48:43 ID:+yK0KRwI0
911 :リーマン1号 :2005/07/17(日) 17:05:13 ID:B2ZxYDXJ0 ちょっとでかけることになったので簡単にまとめます。 詳細はよるにでも書きます 3月半ばに私が退院→出社 出社した日に4月に会社を解散して自主廃業しますといわれました この時点でSYさんは退職 WMさんは事故で急死 社長は行方不明 他6人が退職済み 私を含めのこっているのが8人 半年で半分以下になっておりました 管財人という人と専務がいろいろやっていました。
ブイブイ v(^O^)v
うちの実家は、近所付き合いが多いおおらかな田舎で、 近所の子供達がよその家の庭に入って遊んでいても、 あまり文句を言われない様な土地だった。 たまに農具を出していたりすると「○○ちゃん、そこ危ないよ〜」とか 言われる程度で… で、ウチの目の前にある家も例外ではなく、よく遊びに行っていた。 玄関の横には立派な黒い石が立っていたのが印象的な家だった。 数年後、その家のお婆さんが亡くなった。 何でも介護とかをあまり受けられず、寝たきりになってしまい、 農家なので仕事中は家を空ける事も多く、近所の人がたまに 面倒をみてあげていたが、痴呆と綺麗にする事を忘れた老婆は、 以前の「優しいお婆ちゃん」からはかけ離れた印象だったらしい。
98 :
13/14 :2005/07/19(火) 18:49:34 ID:+yK0KRwI0
933 :リーマン1号 :2005/07/17(日) 21:30:20 ID:B2ZxYDXJ0 詳細です 3月半ば私が病院を退院して 松葉杖をつきながら会社にいくと看板がなくなっていました 社内にはいると、半ばかたづけられ 閑散とした風景が目に入ってきました。 私が驚いて中をみわたしてると、すぐに専務のところにきてと呼ばれました。 応接室。。応接室だった場所に専務と経理の偉い人がまっており、すぐに 「大変だったね 退院おめでとう 大変もうしわけないんだけど 会社廃業することに きまったから。。 きちんと退職金とかはできるだけ出すから。。本当に申し訳ない」 私「倒産ですか?何があったんでしょうか?」 専務が「倒産というか今の会社の状態ではもお営業が続けられないのよ」 とこんな感じでやり取りをしました。 専務の話を要約すると 私がアクロバチックな事故で入院した後、SYさんとWMさんが例のIT住宅案を進め 工事完了2月後半には売りに出すというところまでこじつけたそうです。 そのあとすぐにWMさんが単独事故を起こしお亡くなりになったそうです。 場所とかは聞いていませんが、運転中の心臓発作が原因と聞いてます SYさんのほうは奥さんが病気との理由で3月前半にいきなり退職したそうです あとに残されたメンバーが仕事を引き継いだようなのですが、この時点でもお 社内では色々なうわさが飛び交って どうしようもない状態になってたようです。 私が入院しWMさんがお亡くなりになったときに新入社員含め6人が怖いのでやめさせて ほしいと退職願をだしたそうです
その後、連続でその家を不幸が襲う。 おじさんは会社をクビになり、家に寄りつかず酒におぼれ始め、 奥さんは数年間はその家を守っていたが、とうとう離婚。 長男は交通事故後、どこかへ出て行ってしまった… そして、奥さんが家を出て行き、おじさんが戻ってきて、家を整理した。 恐らくは借金か何かだったのだろう。 一家離散し、家を取り壊した土地には、玄関の横に有った黒い石がポツンと 置かれていた。 子供の頃には良く遊びに行っていた庭が、実は随分と狭かった事にも気がついた。 が、近所の人がそれを見て、気にしたのは庭ではなく黒い石の方だった。 「真っ黒くて立派な石だったはずなのに、白いスジが入ってないか?」 「白いスジが、人の顔に見えないか?」 自分も見てみたが、その石は確かに白いスジが浮かんでいた。 当時、良く遊んでいた自分から見れば、そんなスジは明らかに無かった筈である。 しかもその顔は、良く見ると白髪を伸びるに任せた老婆の顔に見えた… 俺はとりあえず手を合わせておいた…
100 :
14/14 :2005/07/19(火) 18:50:55 ID:+yK0KRwI0
942 :リーマン1号 :2005/07/17(日) 22:38:53 ID:B2ZxYDXJ0 最後 社長は夏からつづくトラブルに精神的に追い詰められてたようで専務にすべてを まかせると言い残して、連絡がとれなくなったそうです。 残ったメンバーと話し合い専務は自主廃業を決めたそうです。実際にはいろいろと あったようなのですが細かいことはわかりません。 そんな中で私の最後の出勤日をむかえ、私と他4人で焼肉にいくことになり、例の物件の話をききました。 私「やっぱりあの物件なんかあったんでしょうか?」 Aさん「そうじゃないんじゃないかなぁ。。。」 私「なんでです? あれ扱ってからおかしな事がつづいて 会社もなくなった そんな気がするんですよ」 Bさん「うーんまぁいいか。。最後だし。。実はね あの手の奴はあの物件を扱う前からちょくちょくあったんだよ。。」 私「は?人が怪我したり、えらい目にあうってことですか?」 話を要約すると 今の会社Aの前 社長が独立するまえに勤めてた金融会社が俗にいうそっち関係で、死人がでたりと かなりキツイ商売をしてて、その金融会社にも似たような事件が起こったそうです。 社長はそれが怖くなったのとその商売のやりかたがどうしても納得ができなくて、独立することにしたそうです。 社長を慕ってついてきたのが専務とTWさんSYさんと何人かの創設時のメンバーだったそうです。 例の物件は 前の金融会社のときの知り合いから紹介されたものだったようです。 物件自体は普通の代物で、違う会社に移されてからは何も起こってないらしぃです。 Bさんいわく、あれで前の会社と接点もったのが原因じゃないかなぁ金融屋て、身に覚えのないところ でうらまれることたくさんあるからねとおっしゃってました はっきりした原因はいまだにわかりません。もしかしたらただの偶然が重なっただけかもしれません 私自身は今は他の会社に勤めてますそのあとメンバーがどうなったまでは知りません。 あの物件が原因だったのか、前の金融会社が原因だったのか、、、それとも他にあったのか 長くて申し訳ありませんでした。
>リーマンの人 ゴメン、コピペ中に邪魔した。 オイラが書いたのは>97,99ね。 正直スマンかった。
>>104 手伝ってあげるね
アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ ←+yK0KRwI0
ヾ
*
:*:
*・
*・゚
,.:.'
カキ────ン!! よっこらせ!逝って来い!
∧_∧ ,,_
\从丿 ( ´)_ /O)
<∴> 彡 二⊃'' ̄
/W\ ノ __ \_
,,,,,,,,,,, ,,, (⌒丿 (__)
>>79 遅レスごめ
だって扉開けたらすぐそこにいて目が合ったんだもん
けど、そのまま無言で扉閉めて帰っても良かったな
107 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/19(火) 20:09:35 ID:aLBqlwbY0
これは しゃれにならないな と しゃちょうはおもった
遅レスだが
>>62 は新潟県の赤い橋か?
あそこは車で通行中に話をすると霊を拾ってしまうという噂があるな。
若い看護婦の霊がいるという噂だ。
俺の聞いた話だと、あそこで拾ってしまい大阪までお持ち帰りした人も
いたそうだ。
ナースお持ち帰りフヮッフゥー! 毎度ありがとうございマース!
O阪まで遠征したナースは新潟に帰っていったの?
┏┳┳┓ ハイ. ┏┳┳┓ ┏┫┃┃┃ 雑談は ┃┃┃┣┓ ┃┃┃┃┣┓ ここまで ┏┫┃┃┃┃ ┃ ┃┃┏━━━┓┃┃ ┃ ┃ 雑談 ┣┫ . ・∀・ ┣┫. STOP!┃ ┗━━━━┛┗┳━┳┛┗━━━━┛ ┏┻┓┃ ┏━┛ ┣┻┓ ┗━━━┫ ┗━┓ . ┗━━━┛
>>108 いや新潟じゃないよ
ただ漠然と心霊スポットてだけで行ったんだ。
ひょっとしたら心霊スポットじゃないかも?
もうひとつだけ雑談させてください。 ローカルルールの 【長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。】ですが、 いつまでたっても守らない人がいるのは、 メモ帳の意味わかってないのではないのでしょうか? 手書きのメモ帳と思ってるとか。 【長文を投稿する時はメモ帳等のツール(またはアプリケーション)で 全部書き終えてから一気に投稿しましょう。】 としてはいかがでしょうか。
えーと、簡潔にいこう。 PCの前に座ってコレ書いてるんだが…… さっきから頻繁に、天井からゴキブリの子供が落ちてきてるんだわ。 まいった。いくら倒してもきりがネェ。 素手にも慣れちまった。
蜘蛛飼え。 放し飼いで。
118 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/20(水) 03:14:19 ID:kHrXqphu0
>>115 天井殴ってごらん。
砂時計の砂みたいに一気に落ちてくるから。
121 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/20(水) 03:22:24 ID:FqHDM4LaO
>>115 朝イチでバルサン買って来て焚くべし
天井に通じる納戸があれば、そこも開放して一個焚いて。
ホウ酸団子を置いとくのが吉
一週間に一度ぐらいのペースで1ヶ月やれば卵も死滅するはず
もう2年も彼氏がいない事が 死ぬ程洒落になりません(´・ω・`) 将来の老いていく自分を考えると怖い・・・
奇遇だな。俺も彼女に振られて二年立つよ。 しかし、そんな君も猫を飼えば大丈夫!ぬこ、かわいいよぬこ。
なんかさ、スレ内で怖い話読んでるときはみんなのレスとかで 息抜き息抜き読めるからくだらねー書き込みだなあ、怖くないじゃんうふふ とか思って読めるんだけど同じ話でもまとめサイトで見ると なんだか異常に怖く感じる・・・
俺、昨日はじめてひとだま見た 正直、こういうスレ読んでても「俺は一生幽霊なんか見ないだろうな」とか思ってたから本当にびびった 本当に幽霊っているんだなってちょっと感動したよ
昔ここかどっかのスレでよんだ話でストーカーされてた人が 山伏に囲まれる幻?を見た、みたいな話があったんだけどそれで思い出した話。 うちのお母さんが若かりし頃すっごく怖い夢を見たって話を昔聞いたんだ かなり前に聞いたのに鮮明に覚えてる。 内容は、窓をいきなり山伏がガラっと開けて入ってくる夢であまりの恐怖に すごい汗だくで硬直してたのを隣にいた親父が気づいて慌てておこしたらしい。 母曰く、その頃変な男に近くの公衆電話から(と思われる)今お母さんを見てるとか 言われたり、今で言うストーキングされてた恐怖でそんな夢見たんだろう、とのこと。 聞いた当時はなんで山伏なんだよって笑ってたんだけど、その話読んで 山伏って呪いみたいのと関係あんのかなってガクブルしました
129 :
128 :2005/07/20(水) 07:39:59 ID:ZvUpS+o00
今気になって調べたのですが洒落こわのパート22の呪い返し、という話でした。 ストーカーとは書いてなかったですが誰かが投稿者さんに呪いをかけたせいで 山伏に囲まれたみたいな話でした。わかりづらくてスマソ。 詳しくはまとめで読んでくださいorz お母さんも呪いかけられてたのかな・・・><
山伏ではないけれど、身のまわりスレの穴姉ってコテが 今まさにそんな状況だな。>ストーカー被害の後に怪現象 今度アドバイスでもしてやってくれ。
>>130 身の周りならよくみてるよ!穴ねえさんの話も登場時からROMってました
いいアドバイスが出来るかわかんないけどストーカーの呪いに対する
自分の考察でも一応書き込んどきまする
おまえの母ちゃんは娼婦で嘘つきってこった。
>>73 あ〜
あれそうなのかな。
有名な霊スポットで
友人が「シャッターおせん!シャッターおせん!」
ってあせっていたが、自分がやったら簡単におせたので
ただ、からかってるだけかと思っていたが・・・
俺もシャッタ−押せなかった。ほんと不思議
>>132 うう・・なんで見ず知らずの人にそんないわれのない中傷されなきゃいけないんだろう・・・
朝から連投してむかつかれたのかもだけど・・
ネットの世界だしそういう心無い人いるのはわかるけど
いきなり意味もなく中傷発言てまじで傷つくもんだね・・・orz
あーもう夏休みか
いや悪意ありまくりだろ 132本人が悪意ないよと否定したとしても自分で気付いてないだけで最低
>>128 以前オカルトマンガで、
山伏には神様に降りてもらう儀式があるんだけど、
未熟な山伏にはよくない神様が降りてきてしまうことがある
って描いてあった。そうならないための修行なんだけどね。
そのマンガの話しは、古くなった蔵を壊したら、そこに棲んでいた蜘蛛が怒ってしまい、
山伏に降りて家族を怖い目に遭わせる話し。
優れた霊能力者が山伏を正気に戻すんだけど、蜘蛛アボーン。
自分の未熟さに恥じ入った山伏が「心を込めて供養します」と蜘蛛の死骸を持ち帰ってた。
そーゆーもんだと割り切ることができないなら 二度と来るな。 もう夏休みか・・・
∩___∩
| ノ _, ,_ ヽ
/ ● ● | ・・・・・・・ヤレヤレ
| ( _●_) ミ
>>135 彡、 |∪| ノ
>>138 ⊂⌒ヽ / ヽノ ヽ /⌒つ
\ ヽ / ヽ /
\_,,ノ |、_ノ
142 :
135 :2005/07/20(水) 10:36:43 ID:ZvUpS+o00
なんか私がスルーすべきとこでムキになったせいで 不快な思いをさせてしまったみたいですいませんでした これからはROMに専念します
このAAいいな、気に入ったので使ってみようw ┏┳┳┓ ハイ. ┏┳┳┓ ┏┫┃┃┃ 雑談は ┃┃┃┣┓ ┃┃┃┃┣┓ ここまで ┏┫┃┃┃┃ ┃ ┃┃┏━━━┓┃┃ ┃ ┃ 雑談 ┣┫ . ・∀・ ┣┫. STOP!┃ ┗━━━━┛┗┳━┳┛┗━━━━┛ ┏┻┓┃ ┏━┛ ┣┻┓ ┗━━━┫ ┗━┓ . ┗━━━┛
そんなこと言ってちゃここ来れないだろ、それがイヤならどっかの馴れあいスレにでも篭ってろよ。 何が >うぅ・・・ だよ。 そうやっていつまでもウジウジしてたら厨房とか半年ROMれって言われるぞ。
ゴメン、リロードしてなかった。 今更蒸し返すようなことして本当にスマンかった。 今オレはとても恥ずか悔しい。
勝手に人を泣かしてんじゃねぇよ、何様のつもりだこの雌豚。 オレは間違った事をしたから謝っただけで馴れあおうとは思ってない。 どんまいぐらいの温かいレスを貰えた時点でありがたいがお腹いっぱいなんだよ。 オレに追い撃ちをかけるな腐れマンコめ
150 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/20(水) 11:52:12 ID:5VL2wIHvO
148がいきなり147を女と決めつけている点について
感じ悪いな
うぅ・・・・・><
148は使えない上司にでもイラついてんのか? リーマン1号話おもろ怖かった…元スレも読んでみたいがリーマン板かな?
154 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/20(水) 11:59:05 ID:Kp5H0mp+0
死ぬ程洒落にならない怖い話しカモーン!!! (((;゚Д゚)))ガクガクブルブルなやつ
俺の実体験なんだけどいーい? 長い割りに怖くないかもだけど暇つぶしに・・・・。
>>158 >○「あまり恐くないかも」「アーユー霊ディ?」等の前置きは全然いりません
お伺いを立てるな。いいから書け。 「怖くないけどいいですか?」だって?スレタイ読め!って話だろ。 とにかく書き込んでしまえ。
あ〜シケタ。やめやめ。
なんだよこいつら、せっかく書き込んで「やろう」と思ったのに! みたいな感じですか?やめとけ、やめとけ。
なんで「やろう」なんて思うわけ? なんでそんなに歪んでるんだ?
こわいはなしきぼんぬ わわ い い は は な な し し き き ぼ ぼ ん ん ぬ ぬ
シケタ。やめやめ←これが偉そう。 ところでシケタって、白けたって意味でいいのかな?
在日語じゃない?
シケタ、って、名古屋にいる時使ってた気がする。けど、近所が在日地区だったw どうでもいいけど、思わせぶりは良くないよ? >167 落ち着いてからでいいから、 こっそり投下しに来てね。
あーあ、このスレそろそろ谷間に入ったな。ほんとこのスレって「盛り上がる」「荒れる」という周期を繰り返してるよな おまいら99〜から読み返せ。あとまとめサイトの管理人の事も考えろ。せっかくリアルタイムで更新してるのに。迷惑だぞ。
夏休みとか関係なく1年中荒れているスレッド
171 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/20(水) 15:48:25 ID:adQiTNIB0
えーと、祖父が毎晩のように夢枕に立つんだが どうも「かんじょ」とか「れと」とかなんとか言ってる 何だかわかんね ただ段々足の先からしびれてきてるんだよね その夢見るようになってからなんだわ
172 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/20(水) 15:55:08 ID:swXPYCwGO
173 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/20(水) 15:55:38 ID:swXPYCwGO
174 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/20(水) 15:58:52 ID:uNSm72O/0
このスレタイ、もれなく厨を引き寄せそうだものねぇ。名物スレの宿命ですね。
今日あった事なんですが、意見を聞きたくて書き込みます。 僕は鳥取のY高校なんですが、公式野球が相手高校に9-3で負けてたんです。 そこで相手のピッチャーとサードが突然何の前触れなく足が動かなくなり、 交代してから10-9で逆転勝ちしたんです。
だれか日本語に翻訳してくれ。
>>176 ちゃんと読めるじゃねえか。 このあとに続きも来るだろうから、 最後までだまってろ。
パワプロで負けました。
181 :
178 :2005/07/20(水) 17:10:44 ID:oRDwRwb50
ごめん、
>>177 だ。
ばあちゃん、すげえなw
でも、ピッチャーは分かるけど、なんでファーストをねらわなかったんだろ?
八頭って....まじなんかありそうな高校の名前だな。
ばあさんアンフェアーだな・・・
八頭って前に甲子園に出てなかったっけ?
それは八戸だと思う
今ぐぐったら何回も甲子園出てるみたいだし、 最終回での逆転くらい実力の内だと思うけど…
でもピッチャー変わるまでほぼ完璧に抑えられてたし。
これからずっと優勝するまでそのばあさんついてるのかな。 なんかワクテカするなw
今年は優勝間違いないな
選手のうちの誰かのばあちゃんかひいばあちゃんなんだろ、それって?
守護霊みたいなもんか?
スタンドじゃないのか。 甲子園だけに…。
はッ
夢の話だが面白かったので貼る 676 :本当にあった怖い名無し :2005/07/12(火) 11:15:47 ID:SfeswzQu0 薄暗い世界に、幅5mくらいの階段が延々と続いていて、そこを一生懸命昇っている。 前をみても延々と続く階段、後ろをみても延々と続く階段で、左右をみても何も見えない。 どれくらい昇ったのか検討も付かない。 そんな事を考えたせいか、すごく疲れた。 俺は座り込みながら、今上ってきた階段をしばらく眺めていた。 早く昇らなきゃ・・・と、立ち上がり、また延々と続く階段を昇り始めた。 ここで目が覚めた。 数日後、続きを見た。 また階段を昇ってる。 延々と昇っている。 ふと、自分の手を見た。 皺だらけの手に驚く。 いきなり老人になっている事に気が付く。 歳のせいだろうな。 もう昇れない。 もう疲れた。 座ろうと思ったとき、よろけてしまい、階段の上に倒れこむ。 幸い、転げ落ちる事は無かったが、もう起き上がる元気は無い。 夢の中なのに、ものすごく眠かった。 そんな時、どこからか声が聞こえた。 女性の声だ。 「もういいのよ。 おつかれさま。 ゆっくり休んでね。」 その言葉を聴きつつ、夢の中で寝てしまった。 ここで、はっと目覚めた。 たぶん、老人の俺は、その階段で死んだんだろうな。 階段は俺の一生なのかもしれない。
こわいけど、でもうらやましいなあ。 老人になるまで生きて、かつ大往生っぽいもんな。 自分の未来を夢で見たんだとしても、まあ納得できる内容だわな。
200 :
@ :2005/07/20(水) 22:38:39 ID:1enrYfkq0
京都の北のほうにある山でキャンプした時の事。 俺と友達のAとBの2人の計3人でそこへ行った。 小川の傍で開けてるところがあってそこにキャンプを張った。 昼間は釣りとか水浴び。んで、夜はBBQ。 周囲は膝くらいの高さの藪に囲まれて、道路もかなり遠かった。まさに俺たちだけ。 山の中で、風もあったから涼しくて気持ちがいい。 女の話やホントどうでもいい話で盛り上がった。 そのうち一番酒が弱かったAがうとうとしだしたんで、そろそろ寝ることにした。 3人でテントの中で雑魚寝。すぐに眠りに落ちた。 急に眼が覚めた。何故かはわからない。 何か変だった。落ち着かない感じ。 あと、風も全然吹いてないし異常に暗い。 寝る前までは涼しく、月明かりもあったのに。 とりあえず外に出ようと体を起こした瞬間、 ザッ!と音がしたと同時に周囲が明るくなった。 音の正体はわからんが、隠れていた月が出て明るくなったのだ、 そう思っていた。じつは違ったのだが。
201 :
A :2005/07/20(水) 22:40:50 ID:1enrYfkq0
気味が悪くてBを起こそうとするのだが、う〜んって言いながら眼を開けてくれない。 ちょっと起きてくれよ・・・。そう声をかけてた時またフッと周囲が暗くなったので見上げた。 そして何故暗くなったのかがわかった。 テントをびっちり誰かが取り囲んでた。何人もの人テント越しに中を覗く感じで。 これは人じゃない!そう思って大声を出した。お前ら起きろ!!! 流石にAとBも飛び起きた。気がつくと人影は消えてた。 俺は急いで今見たことを二人に話した。
202 :
B :2005/07/20(水) 22:42:17 ID:1enrYfkq0
Bは半信半疑ながらも俺の尋常じゃない顔を見て焦ってた。 Bが外を見てきてやるよって言い出した。入り口を開け外に出るB。 異常はなさそうだった。続いて俺とAが外に出た。 なんの異常もなかった。月も明るいし空気も涼しくてキモチがいいくらい。 ただ風は全くなかった。 すると突然、パキッ! 突然の音にビクっとする3人。お互いの顔を見渡す。 今度は違う方向からパキッ! 間違いなく枝を踏む音だった。ここからが普通じゃなかった。 俺達を取り囲むように全ての方向から音が鳴り出した。 しかもそれは移動してる感じ。 わかりやすく言えば、数人が俺達を取囲んで円状にグルグル回ってるの。 しかもその円を小さくしながら。 それが人間なら明らかにその姿が見えてないとおかしいぐらいの距離なのに、 姿が全く見えない。そこからはよく覚えてないです。 夢中で走ったから。よく山の中で遭難しなかったなあ、と3人集まればこの話になる。 あと、山の中に置き去りにされたキャンプ道具一式はみつけた人にあげます。
以上です。昼間はごめんなさい
怖かったよー 昼間の事は住人の言い方が悪かったな、 敏感になりすぎじゃね?
>>203 オカエリー。
キャンプしたってまさか、あの修道院のある辺じゃないだろうな。
あのへんあたりは何か色々コネタを聞くよね。
京北町まで行くと山の中でも開けてて気持ちいいけど、
そこまでの道中はなんか夏の昼間でも気持ち悪い。
206 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/20(水) 23:07:16 ID:Y6XuVTOSO
本当に体験した、怖い話をしてあげよう。 去年の今位の時期だね。テレビで心霊特集がやってて、夕飯も食べ終って家族でマターリそれをみてたんだ。 内容はわけありの心霊スポットに霊能力者をつれてって現場検証してもらうっていう毎年やってるありきたりな内容だったよ。 (どうせヤラセだろ?くだらねぇ。) なんて思いながら見てたからかなり冷めた目で俺はそれを見ていた。 女の霊能力者が自分の体にそこにいる霊を憑移させて付き添いが色々質問していた。 「あなたは誰?」 【だまれ】 「なぜここにいるの?」 【だまれといっとろうがぁあ!】 といって付き添いに掴みかかり、あわてて回りの人が押さえ付けると霊能力者は ウウゥ〜っとうなって辺りをギラギラにらんでいた。 家族があまりにも真剣に見ているのがおかしくて、 「こいつ、馬鹿じゃねぇのw」と言ってやった。 そしたら隣で見ていた妹が グルン って感じで俺を見た。超睨まれた。 (んだよ。邪魔者は消えろってか) と思い、番組も途中だったが俺は皆より一足はやく寝てしまった。
207 :
ハリーポッター ◆3Z7vqi3PBI :2005/07/20(水) 23:20:37 ID:NKOWKgaEO
まんこちんこうんこまんこちんこうんこまんこまんこちんこうんこまんこまんこちんこうんこまんこまんこちんこうんこまんこまんこちんこうんこまんこまんこちんこうんこまんこまんこちんこうんこまんこまんこちんこうんこまんこまんこちんこうんこまんこまんこ
208 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/20(水) 23:21:45 ID:Y6XuVTOSO
つづき 何時間たったかは分からなかったが、俺は急に目が覚めた。 その日はたまたま北枕で寝ていた。 生まれて初めての 金縛りだった。 全身の血がザワつく感じがした。 俺の足元に灰色の様な、白っぽいモヤが人の形をして立っていたのだ。 しばらくその人の影を見ていたら俺の部屋の足元がわの壁がまるでスクリーンのようになり なにかが写り始めた。 さっきの俺だった。 ちょうど妹がから見た目線あたりで、 「バッカじゃねぇの?」といっている俺の映像がエンドレスでずーっと繰り返しで写っているのだ。 俺は無我夢中でそのモヤに心のなかで謝った。 気が付いたら朝になっていた。俺は昨晩の言動を反省すると共に、もう二度と心霊番組は見るまいと心に誓った。
>【重要】長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。 > もう一度書きます。メモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
210 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/20(水) 23:25:08 ID:Y6XuVTOSO
つづき 何時間たったかは分からなかったが、俺は急に目が覚めた。 その日はたまたま北枕で寝ていた。 生まれて初めての 金縛りだった。 全身の血がザワつく感じがした。 俺の足元に灰色の様な、白っぽいモヤが人の形をして立っていたのだ。 しばらくその人の影を見ていたら俺の部屋の足元がわの壁がまるでスクリーンのようになり なにかが写り始めた。 さっきの俺だった。 ちょうど妹がから見た目線あたりで、 「バッカじゃねぇの?」といっている俺の映像がエンドレスでずーっと繰り返しで写っているのだ。 俺は無我夢中でそのモヤに心のなかで謝った。 気が付いたら朝になっていた。俺は昨晩の言動を反省すると共に、もう二度と心霊番組は見るまいと心に誓った。
>>200 なんかブレアウィッチっぽい(((;゚Д゚)))
じゃあ、漏れもひとつ
中学校の時の話。
漏れと何人かの友達は学校が終ったらほぼ毎日野球をしていた。
まぁ、みんな未経験者で和気藹々と野球を楽しんでたの。
場所はよくある河川敷みたいな所で、倉庫みたいなのがぽつんと一つあった。
日が暮れたら野球終わりの合図にしてて
んで、体験したその日は別にいつもと変わらず野球してて
いつもと同じように日が暮れたのね。
ボールが見えなくなってきたんでお開きにしようって事になって
野球道具片付けてたんだけど、そこで一人の友達が
「ちょっとまって!!アレ・・・何?」って倉庫の方を指差した。
そしたら隣で見ていた妹(の首だけ)が グルン って(映画のエクソシストの様な)感じで俺を見た。超睨まれた。
>>211 の続き
「ん?どれ?」みたいな感じで注目したら
黒い人影が地に足ついてない感じでスイスイ動いてる。
まだ明るいのに、その人影は真っ黒なの。
そして、みんな注目しきったその時
その人影がスーってこっちに向かってきた。
「なんだアレ!!絶対ヤバイ!!」とかいいながら、恥ずかしいい話だけどマジで中学生にもなって
ションベンちびりそうになった。
みんなも半泣きで。
自転車に速攻またがって必死で逃げた、とにかく家まで全力疾走した。
家に着いて少し落ち着いたんで、友達に電話かけてみた。
話を聞くとみんな自転車で逃げたみたいなんだけど、一人だけ自転車で来てない奴がいて
しかもその友達はキャッチャーやるタイプの太った子だった。
途中まで見てた友達曰く
黒い人影の標的はもうキャッチャー君になってたらしい。
漫画みたいな話だけど、そのキャッチャー君転んじゃって、黒い影がキャッチャー君の体に入って
見てた友達はごめんって思いながら必死に逃げたらしい。
次の日キャッチャー君は学校に来て別に異常はなかった。
ここで話は終わり。
でも二度とあの場所にはいかない。
長文、乱文スマソ。
215 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/20(水) 23:52:38 ID:bZ6mA0KB0
これは しぬほどしゃれにならないな と でーもんかっかはおもった
216 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/21(木) 00:22:21 ID:X7Rqn1rCO
ほしゅ
217 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/21(木) 00:26:28 ID:EE/f9B7h0
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050720-00000317-yom-soci サイパンでダイビング中、邦人2女性が水死
【シドニー=樋口郁子】AFP通信が20日伝えたところによると、北マリアナ諸島サイパン島北東部で16日、スキューバダイビング中の日本人女性モリタ・メグミさん(25)とフクダ・マユミさん(25)が水死した。日本外務省も2人の死亡を確認した。
フクダさんはスキューバダイビングのインストラクターで、モリタさんを含む何人かを指導しながら潜水していたところ、モリタさんが突然パニックに襲われ、救助しようとしたフクダさんも一緒におぼれたらしい。
事故が起きたのは、グロットと呼ばれる同島の人気ダイビング地点。フクダさんは現地在住で、モリタさんは同島を旅行中だったという。
(読売新聞) - 7月21日0時18分更新
218 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/21(木) 00:26:41 ID:LxFzh9Mk0
MEGUMI交通事故…追突され顔面陥没、入院 (夕刊フジ) タレント、MEGUMI(23)が18日未明、 長野県内での交通事故で顔に重傷を負い、都内の病院に入院していることが20日までに分かった。 関係者によると、出演中のTBS系ドラマ「いま、会いにゆきます」のロケ地に向かう途中、 マネジャー運転の車の後部座席で横になっていたところ、追突されて顔面を強打したという。 現在、都内の病院に入院中で、全治までしばらくかかる見込みだが、 ドラマの収録日程はすでに調整済みで、バラエティー番組の収録にも影響はないという。 ただ眼底骨が陥没し顔の損傷が激しいことから、怪我が治っても復帰までは時間がかかりそうだ。 [ 2005年7月20日13時0分 ]
後部座席ではシートベルトしない習慣ができてしまったのは何故なんだろ。 シートベルトしてれば死ななかった、または軽傷で済んだ事故も相当多いはずだよな。
>>219 (;・∀・)ネタにマジレスになってますよ!
眼底骨が陥没、って、あの試合後の桜庭よりひどいんだな。
さっきから、 窓になんか張り付いて、 こっちを覗いてんだよ。
223 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/21(木) 00:55:22 ID:EUVNYdSZ0
もう十年以上前の話です。当時小学生だった私は鹿児島の山奥に住んでいました。 該当も一切無く畑と林しか無いような場所で、夜はほんとに真っ暗でした。 田舎ではよく見られる構造だと思うんですが、うちは庭にトイレがありました。 しかも、いわゆるぼっとん便所というやつです。小さい頃は親にトイレについて きてもらってたんですが、小学校高学年になってからはさすがに一人で行くように親に 言われていました。 ある日、隣町で女の子が死んだという噂が流れてきました。 何でもぼっとん便所に落ちて窒息死したとか。しかし小さい子供ならまだしもその死んだ子は中学生くらいだったのです。大人たちの話を盗み聞きしたところによると、便所に滑り落ちたような感じではないような、体が変に折れ曲がった不自然な格好だったそうです。
225 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/21(木) 00:57:19 ID:EUVNYdSZ0
その噂からニ、三日後、祖母から小さな紙切れをもらいました。古い藁半紙が ごわついたような紙で、凡字?のようなものが一面にびっしりと書き連ねてありました。 祖母は気難しく普段もあまり多弁ではなかったのですが、上記の事件があってからしきりに 「最近、雰囲気が悪くなっとる」とか(実際はこてこての鹿児島弁ですが)ぶつぶつ言ってました。 祖母はしきりに姉や私に気をつけるように、と言い聞かせていたのですが、それから何事も無く一ヶ月 ほど経ちました。ある夜、私は夜中にトイレに行こうと起き出しました。廊下を歩いていると、トイレが ある庭からひそひそと大人数が内緒話をしているような気配がしました。普通なら不審に思うんでしょうが、 この時私は「外に誰かいるんだったら怖くないや」と考え庭に出ました。しかし今まで話し声が聞こえていたのに 庭には誰もいません。「おかしいな」と思いつつトイレに入りました。 用を足して立ち上がろうとすると、また庭から沢山の声が聞こえてきます。「さっきは誰もいなかったのに」 とさすがに怖くなってきた私は、怖気づいてしまい外に出れずトイレの中にうずくまっていました。夏場でにおいの 篭ったトイレの中にずっと居て、だんだん息苦しくなってきた私は、ここから猛ダッシュで部屋に戻ろうと重い、 勇気を振り絞ってトイレの戸を開けました。
226 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/21(木) 00:59:05 ID:EUVNYdSZ0
しかし走り出そうとしていた私の体は地面にへたり込んでいました。 庭には沢山の人が居ました。性格には人ではなく、青白い人影のような ものです。とろとろとした煙のような、粘液のようなふわふわしたものたちが 一斉に私を振り向いたのです。性格にはその人影に目は無かったのですか、 そいつらの視線は感じました。人影たちはゆらゆらと私のほうに向かってきました。 そいつらは何事か叫びながら、どろどろの体を蛭の様に蠢かして近づいてきます。 夏だというのに空気は冷たく、雪山に居るように感じました。夥しい数の人影が動く たびに空気自体が振動してそいつらの咆哮が響くのです。父も母も姉も どうして起きてこないんだ・・・と私は絶望して目を瞑りました。腰が抜けてもう 逃げられない状態で、このまま死ぬんだろうか・・・とあきらめかけた瞬間、 瞼の向こうで青いものが光りました。びっくりして目を開けると、私の体に文字が 浮かび上がって、それが青く光っているのでした。人影は「しゃまん」がどうだとか 叫びながら溶けていたように思います。記憶が曖昧なのは私がいつの間にか気を失していたからです。
227 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/21(木) 01:00:56 ID:EUVNYdSZ0
翌日の夕方、私は布団の上で目覚めました。トイレで倒れているところを 見つかってそれからずっと目を覚まさなかったそうです。父母も姉も心配して ましたが、祖母だけ「ついたものをおとしている」といって落着いた様子だった そうです。何でも祖母は昔神社で働いてたそうで、いわゆる見えちゃう体質だった そうです。私や姉が生まれる前は小さな予言っぽいことをいくつもしてたそうで。 (予言といっても大したものじゃなく、あの家には男の子がうまれる〜とか、明日の天気とか) しかし、祖母がそういう霊感体質だったというのは祖母が死んでからハッキリ知ったことなので、 上記の私の体験の詳しい原因とかは祖母に聞きそびれちゃいました。当時も何か怖くて自分から そういうこと聞けなかったし・・・。 長文失礼しました。 誰にも信じてもらえないんでここに書き込んじゃいました。
くまバージョン 〃∩ ∩_∩ ⊂⌒( ・(ェ)・) 乙でごわす `ヽ_っ⌒/⌒c ⌒ ⌒ 旦~
229 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/21(木) 01:09:02 ID:p29+YLMI0
230 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/21(木) 01:10:32 ID:p29+YLMI0
右肩じゃなくて左肩か。
232 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/21(木) 01:20:52 ID:p29+YLMI0
わからん。子供のようにも見えるが。 小さすぎるよね。
233 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/21(木) 01:21:37 ID:s3GHheS30
小学生の時、なんとなく目が覚めて六時ごろにガッコに登校した。 当然門はしまっていたが塀を乗り越えて不法侵入。 運良く窓が開いていてまんまと校内に侵入。ビビルぐらい暗いで何よりも静かやったの憶えてる。 それから、廊下歩いてたら、上の階から突然足音がした。コンコンて。ビビルがその間もすくなくこんどは同じ階の廊下のこちらから死角になってる部分から同じような足音が響いた。 その足音はこちらに向かっているようで、あとはひたすら逃げて家で震えた・・・
背中のディスプレイの中に写りこんでるんだよな。 確かに小さいし、別枠つくって他の場所からの中継を映してるわけでもなさそう。
となりは菅山? こんなに身長差があったのかw
杉山と宝来を間違えたんだね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あ、既出か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
242 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/21(木) 13:23:16 ID:OWr0R14sO
hage
243 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/21(木) 13:27:45 ID:mxI5cHRcO
宝来の携帯で見れませんかねぇ?お願いしますm(__)m
245 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/21(木) 13:58:26 ID:mxI5cHRcO
↑助かりましたありがとう!
パソコン治ったので一つ話します 去年の夏に田舎{兵庫県佐用町}に久しぶりに帰った時の話。 田舎に帰ったからと言っても特別にすることもなく、 ただ毎日う○いや屋で本を立ち読みをして時間を潰すか、テレビで甲子園の試合を見るか。 とにかく時間を持て余していました。 その日はスーパーまで、頼まれた物を買いに行きました。 買い物を終え、蒸し暑いなか、一人で家まで帰る途中、 なんか気になる、そこだけ雰囲気が違う{ヒンヤリとした} 山道を見つけました 俺はその道が気になるのと 家に帰っても暇なので その山道を探検することにしました
その道はごく普通の山道で、 俺は難なく、山道を登っていきました。 それから10分程、歩いたと思います。 それまでに、所々に民家があったので、俺は気にすることもなく 「こんな山奥にも、人が住んでんだ〜」と思いました。 それからさらに道を進んでいると、 2・3歩、先の土に違和感を感じました。 無視して、そのまま進もうと思いましたが、 明らかに、そこの土だけ少し盛り上がっており 周りの土よりも、色が変でした{土を掘り返した様な感じ}。 一言でまとめると そこだけ明らかに不自然 俺は近くに落ちてあった、大きめの石を拾い、 不自然な所に落としました。 ボフッ!!!
その音を聞いて、俺はそれが何か一瞬でわかりました。 「落とし穴だ・・・」 しかし、怖くはありませんでした。 どうせ、子供のイタズラだろうと思い、 穴を覗いてみました。 覗いた瞬間、背筋か凍りました 円形1メートル位、高さ2メートル{たぶんそれ位だったと思います} そして、穴の底には、 長細い先の尖った、沢山の竹槍が仕掛けられていました。 俺は恐怖で、急いできた道を引き返しました。 家に帰宅できて、あれほど安心したのは、 人生で後にも先にも、もう、ないとおもいます。 その後のオチはありません。 幽霊とか出てないんで、 スレ違いかもしれませんが、 死ぬ程、ではなく、死にかけた話です。 18日に書き込む予定でしたが、 用事が重なって書き込めませんでした ウルトラごめんなさい。
岸部シローが落ちるのか?
めんどいからしてない てか警察来てくれるか?
だって殺人未遂でしょ。
>>252 今頃、通報しても遅いよな。 この夏、また田舎に帰って、 まだあるか確かめてくるよ
ふつう通報するでしょ。
他の人が落ちたらどうすんだ?
>253 白骨死体の二、三体でも発見したら、写めしてね〜
>>246 書き込み乙!書き込みを楽しみにしてました・・・が、
もうすぐ夏休みの子供が帰省するんだけど!(バリバリ同町内です)
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル ((((
漏れは仕事で帰省できないんだけど、子供がそんな殺人トラップ
の餌食になったりしたらタマランので、差しさわりなければ
場所を教えてください。注意を促しておきたいので!
しかし、目的はなんなんだろうねぇ。動物(イノシシ)捕獲くらいしか
思いつかないけど危険すぎるよな。
259 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/21(木) 15:05:45 ID:c2VNd5AT0
怖い話ってカンジではないかも・・・ 私が中学生の頃(10年位前)、この話を聞くと霊が来るという話が 流行っていた。 その内容とは・・ 「ばば去れ って話知ってる?」 「知らないよ。」 「今から一週間後の夜中の零時に、髪を振り乱したオニババが 部屋の入り口から入ってくるんだって。 そのババを見てしまうと、死んでしまうらしいよ。 気配を感じたら、ババ去れっ!て叫べば消えるらしい。 この話を聞いたら、一週間後に必ずババが来るから気をつけて。 絶対に見ちゃだめだよ!」 と言われた。 信じていなかったのだが、一週間後が近づくにつれて、もしかして・・・って ドキドキしてた。
260 :
259 :2005/07/21(木) 15:11:58 ID:c2VNd5AT0
続き・・ 丁度その頃は、高校の試験勉強をしていて、夜遅くまで机に向かっていた。 家はマンションで、私の部屋は廊下側に面していた。 机の右隣は窓で(すきガラスね)、その向こうは廊下だった。 いつもラジオを聴きながら勉強していたのだが、廊下を人が通ると ラジオには少し雑音が入った。 そして一週間後・・・ 午前零時に近い時間だった。ラジオに雑音が入り始めた。 どうも家の前を行ったりきたりしているカンジだった。 でもガラス越しからは、人の気配が感じない。 足音も聞こえない。 もしかして・・・ かなりてんぱりました。ババが来たと思った私は、 「ババ去れっ!」と叫びました。 すると、今までの雑音が消えたのです。 絶対にありえないとは思うのですが、ババが来たのでしょうか。 でも、廊下に人が通るときは絶対にわかるんです。 足音もするし、人影だって見えますから・・・
終わり?
漏れ的には ババ去れ!→実はオカン→喧嘩 っていうおちを期待してたのにな。
有名な都市伝説だな ババ去れは3回言わないとダメなんじゃないっけ。
妖怪ババサレね。有名な話じゃまいか。
死ぬほど洒落にならない話なのかどうかは解らないが、 「おじゃま道草」は未だに怖くて読んでないです… あれって本当にヤバイの?
>>265 長いだけでなにもやばくない。
俺前にも1回読んだし、つい一月ほど前にも読んだけど、
長かったこと以外もう内容忘れてるw
忘れるって事は大して怖い話じゃないって事で、
ま、その程度の話だよ。
http://kowa-i.com/i/ii/k/661.htm ↑
これだな。
ざっと今見たけど、そういや神様がどうとかって話だったわ。
俺はそれより洒落コワ5だったか6だったか、
とにかく初期の頃の「しのうかさん」って話がどうしても読めない。
クリックしようとすると背筋に悪寒が走るんだよね。
なぜか気持ち悪くて仕方がない。
題名だけでブルってるなんて俺はヘタレですよ。
でもあの話にはなんかありそうな気が・・・。
うん、別に怖くない。長いだけ。 あそこにあるのは粗方読んだけど、暑くて足どころか半裸で寝てるけどw当然何も起こらなかったよ。 ていうか今レス見るまで読んだことすら忘れてたわ。
>>267 「しのうかさん」みてみた、part5にあったよ。
響きが気持ち悪いね。しかもひらがな。
うへー('A`)
>>269 につられて俺も勇気出して読んでみた。
話自体は怖くないけど、なんで俺が拒否反応示したかわかったよ。
この前、好きなコに同じ台詞言われたんだ。
車の助手席に乗ってるあのコが突然
「もしあたしが死んだらどうする?」って言うから
「俺にとっては世界が終わるのと一緒。」って言った。
「じゃあ一緒に死のっか?」ってそのコ。
「やめて、考えたくない。」って会話。
ほんの十日くらい前だわ。
あいつ生きてんだろーな・・・。
長っ('A`) 読む気失せた。
もうすぐドラゴンボール始まるな
いきなり板違いの話題にワロタ
小学生のお盆時期の話です。 毎年母の田舎で大きなお祭りをやっていて毎年この時期それを見に行っていました。 祭りは3日間行われるのですが1日目で張り切りすぎてしまったせいか 2日目体調が優れず祖母の家の2階で横になっていました。 夕方になって2つ下の妹が「ねえお祭り行こうよ祭り見れば気分も良くなるよ」と誘いに来ました しかし私はどうしても気分がよくなかったので今日はやめておくと断りました 妹はちょっと不機嫌な様子でじゃあパパといって来るからと1階へ降りていきました じめじめした暑さでなかなか寝付けずにいた私がようやく眠りに入りそうだなというときでした 「行こうよ行こうよ・・・」という声とともに急に何かに腕をひっぱられたのです・・・ 私はまた妹が祭りに誘いに来たのだと思い「ごめん明日行くから・・・今日は休ませて」 と横になったまま眠気眼で断っていました・・・が余りにもしつこいので強い口調で 「もう行かないってばっいいかげんにして!」と叫び妹のほうを無理向きました そとは既に暗く部屋も月明かり程度にしか差し込んでいませんでしたが 薄暗いなかにぼやけた黒い影を見ました・・・それは明らかに妹ではなく 髪の毛の長い女性のようでした・・・ そして最後にその女性が言った一言が今でも耳から離れません 「ちっ・・・もう少しで一緒に死ねたのに・・・・ そういうと女性の姿はふっと消えました・・・ 後に家族にその話しをしましたが寝ぼけていたのだといわれるだけ、私もそう信じたいのですが 腕にはくっきりとつかまれたときの手形がのこっていたのです
275 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/21(木) 18:12:18 ID:p8NrM7+m0
15 名前:名無しゲノムのクローンさん :皇紀2665/04/02(土) 00:32:32 戦後(第二次大戦)インド(ボンベイ=ムンバイ)に行ってた祖父の話。 夏、夜になると、強烈な風が吹くような「音」がする。 風で、木々がゆれ、そして音を立てるのか、と思ったら ゴキブリの行進の音。 そこで、ためしに、ゴキブリ狩りをやった。方法はどうしたか、 じいちゃんは、語ってくれなかった。 しかし、結果として、バケツに数杯のゴキブリがとれたらしい。
>>258 銀ビルの近くに大きい坂があるでしょ。
そこら辺に山道があります。
とにかく銀ビルの近くです。
この1クール引っ張ったりしてな、グリニデ戦
誤爆しますた
280 :
NO1 :2005/07/21(木) 20:15:12 ID:HOgLAxY60
2ヶ月ぐらい前に体験したことです。 もしかしたら夢だったのかもしれませんが聞いて下さい。 朝、起きたのが10時だった。 『もう、10時か・・・』 現在、大学は9時半から始まるワケだが いつも少し遅刻して行く自分は焦ることはなかった。 ちなみに オレの家から大学まで3分ぐらい付く距離。 朝の朝食(前日の残り物)を食べダラダラと支度をしてたんで、結局大学についたのが 10時24分。(携帯で確認) 大学の中にはヒトは全くいなかった。 というかゼロの状態。 自分は 『皆、授業にちゃんと出てて偉いな』 そんなことを思っていた。
281 :
NO2 :2005/07/21(木) 20:17:04 ID:HOgLAxY60
それで、自分は教室に向かった。 教室に着き、中に入ってみると誰もいない。 『アレ?もしかして教室間違えた。』 と思い、紙で確認したら やっぱし、今日の講義がある教室。 おかしいなと思い、部屋を出ようとした瞬間に携帯がなった。 ここからが、一番不思議なことなんだけど、 その携帯の表示が 『NOBODY』 って英字でかかれてのよ。 こんな英字とかって絶対に表示されませんよね? オレは、この時何を思ったか電話に出てしまった。
282 :
NO3 :2005/07/21(木) 20:17:39 ID:HOgLAxY60
『はい、もしも・・・』 と言った瞬間に 「お前、何でここにいるんだ!!」 おっさんの声だった。 『あなた誰です?』 「そんなことはどうでも良い!!どうやってここに入ってきた!!」 『はい?あなた何を言ってるんですか?』 「外を見て見ろ!」 『いたずら電話は止めてください!!』 といい、オレは電話を切った。 『・・・』 しかし、少し気になり、教室のベランダ(2階)から外を見て見た。 すると、教室から大学のグランドが見える。 その中央にオッサンが立っているのが見えた。 よくよく見ると、携帯電話らしきものを耳に当てているのが見えた。
283 :
NO4 :2005/07/21(木) 20:18:09 ID:HOgLAxY60
オレがマジマジとおっさんらしき人物を見ていると おっさんがオレの方にゆっくり顔を移動させた。 『ヤバイ!!』 オレはそう実感した。 すると、おっさんポケットに手を入れたんだ。 オレは何か分からないが危険と察知して、ベランダからダッシュで出て 教室から出た。 その瞬間、体が伸びるような、初めての感覚に襲われた。 『な、なんだ!!』 と思っている時、目が覚めた。 自分の部屋でオレは寝ていた。 時刻は8時丁度だった。
284 :
NO5(終わり) :2005/07/21(木) 20:19:42 ID:HOgLAxY60
不思議な夢を見たな。 そう考えながら大学の準備をしていると ある異変に気づいた。 冷蔵庫を開けると 前日の夕飯の残り物がなかった。 台所にその食器だけが置いてあった。 オレは、今でも思う。 あの時見た、おっさんは時の番人ではないのか? ちなみに、おっさんの声も、見たときの姿などは一切覚えていない。 でも、おっさんだという感覚だけは覚えている。 なぜかは分からないが・・・。
げー超不思議。違う次元に行っちゃったってこと?
マトリックスみたい・・・
つまり時間逆行したってこと?
288 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/21(木) 20:25:26 ID:HOgLAxY60
書き込んだ者ですが、 それからは、不思議なこともない日常を送っています。 でも、いまだにあの時のことが忘れられません。 夢だったのかもしれないですが、 理解不能な点があったので。 今、思うと大学に一人もいなかったのではなくて、 自分ひとりだけが、 時間を飛び越えて あの時間帯に来てしまったのではないかと思っています。 以上、すれ汚しスマソ
神隠しってのと同じようなもんなのかねー。 おっさんが何を出そうとしたのか、そのままいたらどうなったかが気になるなぁ
スマソ、自己責任の話誰かアドレス知らないか? なんか消えちまったみたいで・・・。 出来ればそのシリーズ(?)全部を。
>>291 いや、それで読めんくて・・・。
ほとんど401になってる。
>>292 本当だ、スマン。 今から探してみるわ。
295 :
S :2005/07/21(木) 21:07:06 ID:ECNmkjwcO
今日初めて書き込みするんですが、僕が体験した話を書き込んでいいでしょうか?
いいよ
これどういうシリーズでつか?
>>280 この話に似た話どこかで読んだなあ。
校庭を見るとおっさんがびっくりした顔で見ていた、って話。どこだったかなあ・・
>>298 通称「自己責任系」だったっけか。自己責任で
読んでくださいね、というとことそれぞれに共通性
があるところがミソだったような気がする。
301 :
S :2005/07/21(木) 22:21:12 ID:ECNmkjwcO
これはある本のモデルにもなってる僕が本当に体験した話です。 私の住んでる東京のある地域で10年程前に「遊ぼうおじさん」という正体不明な人がいました。 私はその頃小学生でした。 その人は紙袋に左右不対称な目を書いて頭に被っていました。 ちょうど首の辺りを縄で結んでいました。 生徒が夜八時ごろまで学校に残っているとおじさんが迎えにくるんです。 けどおじさんは絶対に校舎には入ってこれないんです 僕は鍵っこだったので家に帰っても暇なので、おじさんを見てやろうと思いました。 僕は先生の目を盗んで校舎内に七時半ごろまで残っていました。 しかしやっぱり小学生なので、考えると非常に怖くなったから帰ろうと思った。正面玄関は鍵がかかってるので開けられないからそのまま通り過ぎようとしました、だけど玄関の外を見ると誰かがいました。 「あそぼう、あそぼう」何回も繰り返して言ってます 「絶対ヤバイ!」そう思った私は一生懸命に走って違う出口に向かおうと思いました。 廊下の窓から外を見るとおじさんも走っています。叫んでます。「あそぼうー」 僕はもうどうしようもなく怖くなり広い所へ逃げたくなりました。気が付くと体育館まで来ていました。 しかしあんな広い所に電気なしでは怖すぎる。急いで電気をつけました。 しかし一瞬で後悔しました 体育館の窓の前全部におじさんが立って窓を叩いて。 「あそぼうー」 僕はそこで気を失ってしまいました。 次の日僕は先生にこっぴどく怒られました。夢だと思いたかった しかし外には紙袋が捨ててあったんです… ごめんなさい、読みづらくてすいません
こわっ・・・
「不安の種」だね。>ある本
体育館の電気ってスイッチを入れた時点で『何か』を認識出来る程早く点灯しない気が… 話の内容と文章最初のモデル話と何の関係があるのかなぁ
「不安の種」って漫画に、このあそぼうおじさんの話が載っているのですよ。
306 :
S :2005/07/21(木) 22:45:02 ID:ECNmkjwcO
すいません。少し明かりがともった時です。 怖い話を集めている編集者に送ったら漫画になったんですよ。
308 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/21(木) 22:53:16 ID:rDzMCvQ50
とくに怖い話じゃないんですが、、、 実は霊感の強い知人に生霊につかれていると言われたんです。 この所、事故に遭ったり体調を崩したり彼氏候補と上手く いかなくなったりしていますが関係ありますでしょうか? 部屋には御札貼っていますし窓に塩をまいたりしたのですが、、、
>>309 ここの読者に、それがどうしてわかるかな?
むずかし過ぎるぞ。
うむ。
314 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/21(木) 23:11:48 ID:rDzMCvQ50
>>312 私もそう思うんですが、知人のその生霊の特徴を聞いたら
最近知り合った男に似ているんです。
その人は1回しか食事行ってないのに凄く私に粘着して
次に会うの断ったら裏切られたとか人間不信になるとか
何度も言ってきたんです、、、
生霊(いちりょう)日中に解決するでしょう。 ギャハハハ(o_ _)ノ彡☆バンバン
316 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/21(木) 23:53:57 ID:aJtBldIPO
317 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/22(金) 01:16:06 ID:b/Gi7blq0
>315 (*´д)ヒソ(´д`)ヒソ(ω` )
309 本当にあった怖い名無し sage 2005/07/21(木) 22:58:16 ID:ZqO9oyKu0
>>309 ここの読者に、それがどうしてわかるかな?
むずかし過ぎるぞ。
うむ。
310 本当にあった怖い名無し sage 2005/07/21(木) 23:03:07 ID:7gt5Ht+S0
>>309 どんまい
311 本当にあった怖い名無し sage 2005/07/21(木) 23:04:50 ID:Wl/VH4bT0
>>309 ドンマンタイ
313 本当にあった怖い名無し sage 2005/07/21(木) 23:08:43 ID:7D45krnn0
>>309 ドンフライ
316 本当にあった怖い名無し 2005/07/21(木) 23:53:57 ID:aJtBldIPO
>>309 高山
319 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/22(金) 01:31:44 ID:llm6xFGjO
結論! 事故は前方不注意 体調は食生活の乱れ 彼氏候補は一回食事行っただけなのにしつこいなと思ってる などという簡単な問題ではなく、宇宙人などの未知の力が影響している可能性がないとも言い切れません。
プラズマだな
322 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/22(金) 03:12:33 ID:qaL7k0LQ0
霊は生きてる者より弱い オナニー中に霊が出たら、怖さより性欲が勝つ
323 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/22(金) 03:22:00 ID:llm6xFGjO
324 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/22(金) 04:48:11 ID:lmkyfHIS0
ちょうど今怖い目にあったから書こうと思う 寝てたら金縛りにあった。 俺は結構金縛りが起こるほうなので苦しいなぁ速く動かないかなぁぐらいにおもってたが 視界に手がうつった。 最初は自分の手が見えてるんだとおもったが自分のうでは腹の上に置いてるということを認識した途端 その腕はなんかぼやけて残像みたいに見えてしかもなんかいっぱい手でてきた。 めっちゃびっくりした ついでに気持ち良くはなかったが両方の乳首になぜか刺激がきた 必死でもがいて口から変な音の空気が出るくらいもがいてうごけるようになって速攻で下降りてきて 今PCを打ってるとこであります 心霊体験なんて初めてだ 怖くて寝れん・・・
>299 多分、enigmaスレか洒落怖の過去スレだったかな。 授業中、寝てたら「この問題解いてみろ」って先生に指されて、 起きたら教室に誰もいなくて、校庭を見たらおっさんが一人いて、 こっちに気づくと驚いた顔をしてたとか。 で、気づいたら教室にいて、 「この問題解いてみろ」って先生に指されたところから現実再開。 みたいなハナシだったっけ。
訂正: × :「この問題解いてみろ」って先生に指されたところから現実再開。 ○ :「この問題解いてみろ」って先生に指されるところから現実再開。
>>324 ((((;゚д゚)))ガクガクブルブル
このスレの人は、怖い都市伝説とか好きそうだから、PS2の「流行り神」 とかぴったりなんじゃないか?これ、怖いよ。 オープニングムービーから既に異様に怖いし。 ただ、ちょっと終わり方が 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工って感じのも中 にはあってアレなんだが、やっぱ都市伝説とかって実際そんな感じだ ろうから意外とリアルなのかも。
329 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/22(金) 09:27:54 ID:OFijwTNH0
母の話です。 母は昔から霊感が強く、小さい頃には三途の川を渡る一歩手前まで 行ったことがあるそうです。 今回は20年位前の話です。 うちのマンションは11階建てで、当時では高い方でした。 その為、何人か自殺した人がいました。 その日もある男性が幼い子供と奥さんを残して、当時私がすんでいた マンションで自殺してしまいました。 その日の夜中・・母が寝ていると、大声で「○○〜!○○〜!」 と男性の声で名前を呼ぶ声がしたそうです。 父が母を呼んでいると思ったそうなのですが、よく聞くと違う名前を呼んで いました。 そして赤ん坊が泣く声が、女の人が泣き叫ぶ声が順番に聞こえだしたそうです。 怖くなった母は、布団をかぶり目を閉じていましたが、声は止みませんでした。 そして次に聞こえてきたのは、お坊さんがお経を読む声。 母は、一生懸命お経を唱えたそうです。 すると声はすっと止みました。 きっと自殺をした人が来たのではないかと思います。
>>314 仮にその男の生霊だとしても、その男が生霊飛ばしたいと思って飛ばしてるわけではないらしい。
生霊って本人の強い思いで生まれるらしいので、その男は無意識に飛ばしてると思われる。
だから、生霊を祓うのは難しいのでよっぽどの霊能者じゃないと無理らしい。
その男にあなたが嫌われるのが一番手っ取り早い解決方法かも。
その男があなたに興味を失くせば、生霊飛ばす程の強い想いもなくなるだろうし。
と、今さらマジレスしてみる。
コピペでごめんな
120 :水先案名無い人:2005/07/16(土) 11:58:52 ID:Q6/wV7pM0
昨日、事故現場の写真初めて見た。かなりショックだ。
パスワード入れてみるやつです。
一枚ずつみていたら途中、クリックしてないのに
かち
という音がして、勝手に次の写真が大きく出てきてかなりびびった。
その後も続けて
かち かち
って次が出るもんだから、ごめんなさいって言いながらびびってとめたよ。
あれは自動的に次がでるやつだと思うことにした。それか、俺が間違って何か押したんだ。
思い出しただけで怖い。それほどあの写真はほんとに怖かったし
あの事故は忘れられない。
121 :水先案名無い人:2005/07/16(土) 14:18:51 ID:KJsMt4xw0
>>120 あ、その現象見覚えがある
押し間違いって感じじゃなかったので、えらく怖かった
122 :120:2005/07/16(土) 15:36:28 ID:Q6/wV7pM0
>>121 俺だけじゃなくて、少しほっとしました・・
あれはもう怖くて見れないです・・。
上の事故現場とは、日航機墜落事故の現場。
>>331 多分俺も見たことあるけど普通だった。そーゆう力が無い人は何見ても感じ
ないものなのね。
単に処理落ちしてて先行入力を処理してただけだったりしてな
逢魔が時 幼馴染の彼女は自称、霊感少女。 私は、彼女と一緒に中学校から下校している。 もうすぐ逢魔が時。 夕日が絵の具を溶かしたように赤く、 それがゆっくりと山の向こうへと沈んでゆく。 彼女は、自分だけに見える霊の話をしている。 やたらと『いかに自分に霊感があるか』を言いたてる。 あそこの窓に白い女の顔が映っているとか、 あの友達にはおばあさんの守護霊がついているから成績がいいんだとか…。 もちろん、そんなものは私には見えはしない。 「でも、みんなあたしのことウソツキだって言うんだよね」 彼女はそう言って「あーあ。損な体質〜」などと、ため息をつく。 さっきからずっと、彼女の背中には青ざめた顔の赤ん坊が抱きついて笑っている。 そして、左足には黒い蛇のような影がするすると絡みついてきているのだが、 「見える」筈の彼女は、まったく気づかない。
逢魔が時、あたりはだんだん薄暗くなってきた。 彼女に取り憑く不気味な姿のあやかしたちは、ざわざわと少しずつその数を増やしてゆく。 相変わらず、さまざまな霊体験を話し続ける彼女。 「…でもさ、見えない人にはそういうの、全然わからないんだよね〜」 と、お決まりの台詞を言ったところで、各自の家の分岐点に。 いつも別れの言葉と共に、それぞれの家へと帰るのだ。 「バイバイ」 と、手を振る彼女の影。 いろいろな異形のモノたちにびっしりと覆われているその輪郭は、 すでにもう人間のものではなくなっている…。
面白い・・・・・・。 素直にそう思えた。
続きは?
教えてやれよ彼女に
今さっき起こったこと。パソコンのスピーカーから変な機械音が聞こえてきた。 何か音量でかくしてみると、機械音っていうか鳥が鳴いてるみたいな音が。 携帯電話にメール来るときはパソコンがブーンって鳴ることあるから、携帯見たんだけど 何もないし。恐くてスピーカー消したんだが、またつけると何にもなかった。 冷房つけながら「時空の歪みスレ」真剣に見てたからかなり鳥肌たった。
>>341 スピーカーの故障が濃厚。あとは、電源周りのノイズとか。
家の古いMacなんぞ、電源入れたらリアルなクラッシュ音がしたことがありますよ。 車のクラッシュの音。 ハードウェア診断で異常が見つかった、ってサインなんだけどね。 他にもアルペジオ流すとか、心臓に悪い。
>>335-340 見てふと思った。
いわゆる見える人って対象物に得手不得手あったりするのかな。
人間のは見えるけど妖怪系はダメ、とか。
メガネかけてると見えないが外すと見える人の話なんてのも聞いた事ある。
>>341 電柱近くない?
トラックかタクシーの無線かしらんけど話し声が聞こえてきたりするよ。最初はビビったけど
違法無線を飛ばしてるトラックが周辺を走ったりしてると、 スピーカーとかに謎のノイズが混入したりするって特命リサーチでやってた。
347 :
341 :2005/07/22(金) 13:48:41 ID:t1b4yc+60
スピーカーは故障してないけどな……。電柱は窓から4、5mぐらい離れたところ にあるけど、今まで一度もこんなことなかったからな。本当にビビッた。
348 :
341 :2005/07/22(金) 13:53:54 ID:t1b4yc+60
レス、サンクス。多分みんなが言ったことに原因がある気がス。スレの流れぶった斬って悪かった。
349 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/22(金) 14:21:57 ID:Wu4NBDiVO
長井秀和 井上和香 縦読み
皆みたいに怖くないしょぼい話だけど、いいかな? この前友達が心霊スポットが近くにあるということで、一緒に行ってみた。 「近く」とか言ってたのに結構遠かったのを覚えてる。 着いた頃には夕方で、かなり暗くなっていた。 友達によるとそこはお城の跡地で、此処に居た奴らは何かの戦いで皆殺しにされたらしい。 地図を見ると林の中に階段が何個かあって、全部のぼると広場がある。 下から上を見ると、中は暗くて木が何本もそそり立っていたのが印象に残ってる。 辺りは静かで、たまに近づいてくる車の走る音しか聞こえなかった。 しかし車は近づいてくるだけで、何故かこの心霊スポットの前は通らなかった。 一番下のトイレは男女混合トイレだったが、気味が悪くて入ることはできない。 普段携帯をマナーモードにする癖がある俺は、その時もマナーモードにしていた。 かなり怖い雰囲気だったので、俺と友達は階段をのぼるのを少しためらっていたんだ。 少しふざけ半分で「もしこの中に入ってる時に携帯が鳴ったら、何かの警告かもしれないからそこで終わりにしようぜ」 と俺は友達に言って、携帯を開きマナーモードをオフにする。 その瞬間、誰か分からない奴から電話がかかってきた。着信音が鳴り響く。 その時はビビって速効で自転車に乗り込み、家に帰った。 続く
それからしばらくして今度は俺を含めて確か4人でそこにきてみた。 一人の友達と一緒に林の中を見てみると、青ざめた人の顔が一瞬だけ見えた。 その友達も見たと言っていた。 今度は4人だから、って事で階段をのぼって頂上まで行こうとしたが、やっぱり怖くて無理だった。 その時友達が「何か耳のすぐそばでブォーンって音がする」って言っていた。 皆は気のせいだろ、とか言ってたが俺にも聞こえたような気がしたので笑ってごまかす事しかできなかった。 結局入れなくて家に帰ることになって、俺はいつものように犬の散歩をすませて家で夜遅くまでパソコンをやってたんだ。 するといきなり奇怪な音が聞こえてきた。耳の近くでうなるように、「ブォーン、ブォーン」。 瓶の口に横から息を吹くと鳴るあの音に近い。 最初は気にしなかったが、10分ぐらい経ってもずーっと鳴ってる。俺はふと友達が「何か耳のすぐそばでブォーンって音がする」 って言っていたのを思い出し、全身に鳥肌がたった。しばらくすると水滴が水に落ちた時になるような「ピチャン」 って音もまざってきた。それがずぅーっと続くのでヤバイと思って布団にもぐりこんだが、それでも続く。 耳をふさいでみても頭の中でそれが鳴ってる。 それから少し経って部屋の角の方でしきりに物音がしてるのに気づいた。 怖かったが携帯のカメラでそこを撮ってみると・・・やはり写っていた。 壁にかかっている人形の近くにあるハズがない手のような顔のようなのが写ってた。 画質が悪いからよくわかんないけど・・・。 さっさと書いたものなんで、意味わからないとこあったらゴメンw
乙、寝る前に読ませてもらった。 オチがないのが気にな
オチはありませんw 中途半端な出来事だったんですよ
355 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/22(金) 14:48:07 ID:TSWa5DO/0
356 :
RF :2005/07/22(金) 14:50:53 ID:HSZ+53Qd0
既出ものかもしれませんが。 AとBは仕事の同僚で、その日は残業で帰りがかなり遅くなっていました。 2人は仕事が終わるとそそくさと帰り支度。 2人はバイクで通勤しているのですが、Bのバイクはガソリンが切れていました。 近くにはガソリンスタンドがありません。けっこう田舎なのです。 仕方ないな、とAはBと2人乗りでバイクにまたがり、まっすぐマンションへ。 (AとBは同じマンションの住人)どんどんスピードを上げ、やがてトンネルに さしかかりました。そのトンネルの5、6メートル手前―、車道に向かって曲がった 標識がありました。Aは前に乗っていたのでそれに気づき、頭を下げ、通り過ぎました。 トンネルを抜け、マンションの駐車場に着きました。 ―背中に何か液体がかかってる Aが後ろを見ると首のないBの姿が。 終わりです。語学力が低いので、わかりづらい所は勘弁してくださいw
あっそれおれの待ち受け画像
100%途中で気づくだろ
>>355 これなーに?誰か解説かもん
>>358 首の長〜い目を見開いたちょっと怖い女の子の絵
>>355 これって精神異常者の人が描いたってやつ?
361 :
1/2 :2005/07/22(金) 15:37:25 ID:b3uId0ZM0
N県にホワイトハウスっていう心霊スポットがある。 たぶん、まとめサイトにいけば、ここの話があったと思うけど、 県民に知らないものは居ないってくらい、出るって有名な場所。 山の中にぽつんと一件だけ、真っ白い外壁の、廃墟になった洋館が建ってるんだわ。 これがまた、えらい怖い。そんでもって、そこに関して、いろんな噂話が飛び交っている。 そこに住んでた精神病の男が家族を惨殺したとか、窓に鉄格子がかかっているとか、 一家心中したのだとか、強盗が一家を皆殺しにして、まだ捕まってないとか、ホント色々。 これは、俺の友達Kの話。 Kが大学時代、Kをふくめてヒマな男4人が、夜中に車乗って、 あてもなくドライブしてたんだと。 で、誰かがホワイトハウスに行こうって言い出したらしいんだ。 行く当ても無かったK達は、いいねえ、夏だしね、ということで、そこに向かった。 でも、肝試しをするから集まったってえわけじゃなかったので、 懐中電灯とかそーゆう、肝試しに必要な道具を持ってない。 とりあえず着いたはいいけど、そこは真っ暗で怖くて、山の中腹くらいに白い洋館が ぽつんって建ってるのが妙に怖い。 4人ともビビっちゃって、車から外に出られない。 そん時、ふとKは思い出した。誰から聞いた話しかは忘れたけど、こーゆう噂を聞いたことがある。 曰く、 「ホワイトハウスの周りと車で三回まわったら、霊が見える」 ってさ。 Kがそのことを言うと、他の3人も、それなら実行できるってんで、噂話の通り車で回ってみることにした。 車から降りなきゃ、そんなに怖くないと思ったみたいだ。 それに、Kの噂話は、なんとなくありがちでうさんくさかったしさ。
362 :
2/2 :2005/07/22(金) 15:38:45 ID:b3uId0ZM0
思った通り、車でぐるぐる周りを回ってからホワイトハウスを見上げたけど、何も変わりはしなかった。 霊も人魂も何にも見えやしない。 なんだよ、ガセかよ。たいしたことねえな。 そんなことを笑って言い合いながら、4人を乗せた車は山を降りた。 山を降りると、ぽつぽつと家が建つ村がある。やっぱすっげえ怖い心霊スポットってのもあって、 なんだかんだ言って緊張してた4人は、そこまでたどり着いてやっと緊張を解いた。 さて、次はどこに車を走らせる? なんて話題になったときだ。 道ですれ違った巡回のパトカーが、Uターンしてきてライトをパッシングしている。 バックミラーでそれを見たKは、不安になりながらも車を止めた。 スピードは、目の前にパトカーが見えたからちゃんと落としたし、シートベルトもつけてる。 呼び止められるいわれは無いはずだ。 パトカーから降りてきた警官に、窓を開けて「何でしょう?」と聞くK。 警官は言った。 「危ないじゃないか」 Kも、友人3人も(゚Д゚)ハァ? ってカンジだ。危ないことなんて、何一つしてやしない。 「いったい、何ですか?」 聞いても、警官は不思議そうにして聞き返してくる。 「あの女の子はどこだね?」 女の子? 見ての通り、ヤローだらけのドライブ大会だ。そんなもん、いるはずがない。 「女の子なんていないですよ」 Kはムッとしながら言い返した。警察は不審そうにKを見ながら、言葉を続けた。 「いるはずだ。車の屋根の上に、白い服を着た女の子が乗っていただろう。 そんな遊びをしたらあぶないからやめなさい!」
363 :
ちんぽんR ◆HGwnVwp.Sw :2005/07/22(金) 15:55:42 ID:RVYU1Hpe0
女の子の幽霊にフェラされたい
364 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/22(金) 15:59:00 ID:gJB3RZvh0
これは私が体験した真の体験です。 学生時代に、デート帰りの夕暮れを彼女(元モデル(爆)とふたりで歩いていると、 うっかり決して通ってはいけないと噂されていた道に入り込んでいました。 見慣れない道、電柱に張られた札、人気の無い家々、玄関の盛り塩、 それを見て途中で気付いたのですが、道を引き返すのが面倒だったので そのまま歩いていきました。 すると前方から、なんと形容すればいいやら、有象無象の怨念が寄り集まった、 漆黒のモヤのような存在が突進してきました。 私は無我夢中で彼女を突き飛ばし、ケータイを破邪の剣に見立てると、 「ひふみよいむなや、こともちろらね、しきるゆいつ、 わぬそをたはくめか、うおえんさりえて、のますあせえほれけ」と 無意識の内に叫んでいたそうです(彼女・談) するとケータイを光のモヤみたいなものが包み込み、 うーん、これも形容しづらいんですけど、くさなぎの剣、とでもいうような形に成りました。 私がその剣で漆黒のモヤを「ふつ!」の掛け声と共に断ち切ると、 漆黒のモヤは「汝の御業、しかと見届けた」と呟き、消えさりました。 5年経った今でも、はっきりと覚えています。 あれは私の実力のようなモノだったのでしょうか?
365 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/22(金) 16:02:42 ID:4wvQBZSQ0
>>280 遅レスだけど
「昨日は月曜日だった」ってSF小説思い出した。よく周りみたら建設中だったとかなかった?
>364 お前アレだろ? 切るなら私を切れとか白馬に乗った騎士を出したとか漆黒の騎士と戦ったとか言ってたヤツだろ?
ホワイトハウスの裏は草木が密集してる未整地なので、 周りを車で一周することはできないし、 山の「中」にある訳でもない。海抜数メートル程度。 海岸側からトンネル潜ってすぐ。 ついでに言うと、ただの放置別荘が廃墟化しただけ。 肝試し客とDQNや893との衝突が一頃問題になった。 そっちのトラブルは結構深刻。
368 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/22(金) 16:08:08 ID:/tDssUli0
ヒトとは、狭義にはホモ・サピエンス Homo sapiens を指す。 広義にはヒト科ヒト属 (Homo) に属する動物の総称であった。 より具体的には、現生人とチンパンジーの共通祖先から分岐して以降の現生人に近いグループを指す。 これは進化論提唱以降、人間とサルの生物分類学的区別の議論の中から生じた概念である。 初期人類の化石の出土がアフリカに集中していることから、人類発祥の地はアフリカであることが ほぼ定説となっている。 ヒトの行動はとても疑問に満ちている。というのも、ヒトは絶滅してしまっているため、 その行動を見ることは出来ないためである。たった一つの証拠といえば、 オスとメスが交尾している状態で見つかった化石ぐらいである。 ヒトの行動の多くは住居や体の状態から類推することができる。 ヒトの骨格や筋肉などの検討からや足跡の計測から歩行速度を求めることができる。 ヒトの行動は、子供を育てるなど現在見られるわれわれと類似する社会性であったと考えられている。 また、彼等は結婚と離婚という儀式をしていたようだ。 しかし、これらすべてはまだ確かではなく、これから先の課題である。 人間は、数万年もの間生き続けた生物であり、これはとても成功した事を表している。 この事からも現在の生物の社会性との共通点があると見られている。 ヒトをはじめとする哺乳類は2104年に絶滅し、その滅亡原因については諸説ある。 ア)短時間で滅んだとする激変説(世界的戦争説・隕石落下説・)と イ)長時間かかったとする漸減説(地球温暖化説・食料危機説・環境汚染説など)
個人的に何が怖いかってえと。
まさに今朝
>>355 の画像を友人が俺に見せてくれたって事だ。
ナイスタイミング。
370 :
ちんぽんR ◆HGwnVwp.Sw :2005/07/22(金) 16:30:20 ID:RVYU1Hpe0
371 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/22(金) 16:33:49 ID:UYG16r8F0
>>280 と同類似したやつまとめで発見
時空のずれ?
65 本当にあった怖い名無し 05/02/06 11:12:00 ID:VG+AUKzZ0
怖い話しかどうかわかんないけどさ、
日中、学校の授業中に余分に数分?過ごした事あるよ。
その当時中学生で、前日遅くまでゲームやってたのね。
んで案の定授業中にすごく眠くなってしまったのよ。
んでうとうとしてたんだけどそこで急に、
「****!この問題やってもらおうか。」
的な事を言われて前に出させられたんだよ。
んで黒板の前に立つんだけど、
わかんないし寝ぼけてるしでぼーっとしてんのね。
んで恥ずかしいけどあやまってしまおうと思ってさ、
「すいませんわかんないっす。」
て言いながら横に立ってる教師の方見たんだ。
けど…。
いねえんだよ。誰も。教室にも誰もいないの。
しーんとしちゃってさ。どこからも音が聞こえないの。
なんかその瞬間日常ではありえない感覚がしてさ。
恐怖に近いんだけどちょっと違う。
持ちきれない違和感って言うのかな。
違和感に押しつぶされる感じですごい気分悪くなった。
さて、お茶請けにでも俺の話を聞いとくれ。よくあるような話でスマソだが。 今から1年ほど前のある晩。夜中ごく普通に自室で眠ってたら金縛りにかかった。 金縛り自体は昔からよくあるほうで、せいぜい「うへ、また来たよ」くらいにしか思ってなかったんだが、 その日はいつものパターンとは違ったわけで。 慣れてるとはいえ、まーちょっとは焦りつつ、身体の動かせる部位確認。 手の先のほうとまぶた、眼球は何とか動く。ついリキむ癖があるので、 動く右手でパイプベッドの柵をガッツリ握り締めてみたりしつつ悶えていたら、 いきなり足首を掴まれる感覚。 「!!?!?」 ぶっちゃけ怖い話は好きだがそこまで信じてはいない方で、マジモンで掴まれるとか初めてだったので超焦り。 その上今度はなんかぼそぼそ声まで聞こえてくる始末。 ヤバス!テラヤバス!!てか掴むんじゃねえええええせdrtfyぐひjこ などと恐怖を感じつつ、開けちゃいけない、目を開けちゃいけないと思ってたのに、 馬鹿な俺はついついまぶたを開いてしまった。 掴まれた足首方向を凝視──なんもない。強張ってプルプルしてるてめーの足が見えるだけ。 とたんなんかホッとして、気付いたら声も足掴まれる感覚ももうなくて。 あー、夢か。すぐ身体も動くだろ…とか気合を抜いて視線を天井に戻した。 …父さん。知らないオネーチャンの顔がボクを見下ろしてるよ、父さん。 俺超パニック。目をギュッと閉じて声にならない叫びを咽からヒューヒューもらしつつ、 いねバカ、帰れバカと脳内で絶叫。 しばらく悶えてたら拘束感がすぅっと消滅、金縛りが解けた。 恐る恐る目を開けると、もうそこにはオネーチャンの姿はなく。もはや眠れず、夜明けまでドキバクしながら待った。 さて、ここからがある意味本題。 …どうして、目ー開けちゃいけないと思いつつついつい見ちまうんでしょうね、みんな。 俺らテラバカス…
373 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/22(金) 16:35:08 ID:UYG16r8F0
66 本当にあった怖い名無し 05/02/06 11:14:50 ID:VG+AUKzZ0 んでとりあえず窓から校庭を見たんだ。体育だったのかな?って思って。 そしたらおっさんが校庭の真ん中でなにかしら作業してんのね。 何してるのかな?って思った瞬間、 おっさんがこっちに気づいてすごい不思議そうな顔で見たんだ。 次の瞬間おっさん慌てて上着のポケットに手入れたの。 覚えてるのはそこまで。気づいたら俺自分の席に座ってた。 んでさっきと全く同じ様に当てられて前に出ろって言われるんだけど、 また消えるんじゃないかってすごい不安でさ、 真剣に、 「いや、僕いいです。いいです。」 て言った。めちゃくちゃ笑われたんだけどこっちは泣きそうだった。 んであまりに真剣だったからか、その後保健室連れてかれたな。 今でも不思議だなぁって思うんだけど、一番違和感があるのが おっさんが驚いたのも不思議そうにしたのも覚えてるんだけど おっさんの顔も服装も全く思い出せないって事なんだよなぁ。 もしかして、他にも体験した人いるのか?
んで後になってよくよく考えてみたらさ。 実は俺、片耳不自由してて、そのせいで音の聞こえる方角、ってのが その場の状況やら視覚やらで補わないとわからねー人間なのね。 足掴まれたから足元、って早合点して油断した俺やはりテラバカス。 ちなみにオネータンは、寝た状態の視線のちょい上、ベッドの上側に立って 覗き込むような視線で俺をご覧になっておられますた。 とりあえず、もうこないでくれ…
376 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/22(金) 16:39:55 ID:UYG16r8F0
ワラタwwww こちらもスマンw
366 あーあ、君がレスしなけりゃ364完全ムシが成立したのになぁ。
俺が初めてくらった金縛りでは 俺の足を引っ張るやつがいたんで、ビビリながらも見てみたら 俺の足を引っ張っていたのはもう一人の俺だった しかもこの足元の俺ときたら無表情でキターキターキターって何かつぶやいてた。 必死で体を動かそうと努力しているうちにそいつは消えた。 夢じゃないと俺が困る
(*・∀・)
>>378 ウホッ、ドッペルさん?
さて、思い出したら背筋テラサムスになったので、気を静める意味も込めてお茶請け追加。
とある日、厄介な仕事のせいで夜遅くまで残業中。
ヘビースモーカーな俺は、一服しながらマターリするために、オフィスビルの屋外の
喫煙所へと足を運んだ。
すると、そこに先客一人。別部署の上司だ。ボーっとあらぬ方向を見ながら突っ立っている。
あちらも残業か、大変だなーなどと思いつつ歩み寄ると、なんか変。
咥えタバコを燻らせてるわけだが…
おい、オッサン…なんで鼻に挿しとるんだよ。
その異様な光景に、ンフッ!っと変な鼻息を立ててしまい、それであちらも俺に気付いた。
「あ…○○君…いや、その…お、お疲れ」
しどろもどろのオッサン。あわてた様子で鼻からタバコを引き抜くと、それを口元へ…
おいオッサン、咥えんなよそのままあああああああああああああ!!!
などと突っ込めるはずもなく、ぎこちなく挨拶して、超気まずい空気で1本吸って、
速攻で仕事に戻った。
とりあえず、いきなり珍奇な行動して脅かさないで下さいよO部長……orz
いろいろな意味で洒落にならない程怖かった、バカ話な実話ですた。
幽霊に犯された話をみつけた。コピペおk?
383 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/22(金) 17:01:42 ID:UYG16r8F0
きめえんだよ!! よくわかんねこと言いやがって。 かんちがいしてんじゃねえよ。 するーしようぜ皆 るビーの指輪
おk
一昨年の夏、幽霊?によく犯された。 もっともおそらくは暑さかなんかでレム睡眠だかなんだかの状態で目覚めて、 夢とごっちゃになっただけ、なのかもしれないけど。 当時私は彼との付き合い6年間で3回というおセックス状況下にあった。 (別にインポとかそういうことではなく。単純にセックス嫌いな人だった。) その頃はべつに肉の快楽なんたるかを理解していたわけではないので、割合平気だった。 ちんぽはしゃぶれたし。ちんぽしゃぶれりゃ満足なんですよ、アタシは。そのちんぽの(以下略)閑話休題。 早朝、ふと目が覚めた。おそらくは4時ぐらい。まだ薄暗い。 夏の朝特有の白っぽい光がわずかに差し込むぐらいだった。涼しくてシンとした空気。 何時ごろか時計を見ようと体を動かしたが、誰かに上から押さえてつけられている。 しかし上には誰もいない。わずかに白っぽいもやみたいなものはあるような“気がする”。 肩か上腕か、どちらかを押さえつけられ、首を動かすこともできなかった。 なんどか起き上がろうとするが、全て徒労に終わる。 頭の中は醒めていたので、ああこれはきっと目覚めているのと体の眠りが乖離してるからだろうなあ、 と冷静に判断していた。もやみたいなものは、私の太ももを広げ、ゆっくりと体を擦り付けてくる。 なにもない筈なのに、それがわかる。全身が総毛だつ。なにがおこるのか。
流れぶった切ってスマソ。俺には怖くてどうしても読めない話がある。 それは牛の首と猿夢。何度も読もうとしたが何かヤバイ気がしてクリックできない。 この二つ読んだ事ある人、感想よろ
覆いかぶさってきた、と思った瞬間、ソレはいきなりはいってきた。
そんなには大きくない。
だけれども、ぴったりと閉じているであろうお○んこになぜ入ってこれるのか。
なにがなんだかわからない。
耳元でなにかの生暖かい息がかかったようなかからないような。
子宮口近くまでソウニュウされた。少しずつ腰を使ってきた。混乱が極度に達した。私は。
なにもない空間に向かって、私は絶叫した。
立て続けに何度か。でも声が出ない。いや出しているつもりなんだけれど、
声が聞こえて誰かがくる気配もしない。かろうじてで首を持ち上げられたので、
手術台に縛り付けられた、抑制された患者のように、私は虚空に向かって二度三度。
そのまままた“気絶した”、のだと思う。
気がついたら7時ごろだった。
明るい日差しが部屋に差し込んでいた。さっきのアレは夢だったのだろう、と起き上がった。
のどがヘンにがさがさしていた。きちんと起き上がれたことにほっとすると、
急に尿意がわきあがる。トイレにたち、
所用を済ませて始末して立ち上がったときにお○んこから太ももへ。
つーっと…。透明な液体が、垂れた。
その年の夏、ソレは何度か繰り返された。
いったいなんだったんだろう。あれは。
ttp://blog.so-net.ne.jp/pussycat/2005-04-28 からのコピペ
元はエログなんで四文字そのままになっちゃっているのが申し訳ないっす。
>>355 その絵って精神病の人が死ぬ前に書いた絵って
騒がれてた絵だろ。
でも、それって嘘だったんだよね。
>>386 途中で割り込んだからもう誰も教えてやらん
色情霊ってマジにいるの?
>>391 だよなw5分や10分くらい待てねーのかって。
緊急を要する質問でもないしw
>>386 牛の首
詳細=怖い話し
猿夢
詳細=怖い話し
以上
>>386 ていうか詳細は読めばわかるよ。
後に引くけど1年ぐらい経てばそんなに怖くない。
396 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/22(金) 19:27:44 ID:rD+KKNboO
誰か 下男のコピペ たのむ
牛の首ってよぉ 稲川さんのはなしだろ? 怖すぎるので、この話はできません。っておちの? ちがった?
>>396 しょうがないなぁ〜
聞いたことあるとおもうけど、
ある女子大生2人(A子とB子)がコンパして4人で飲んでて、
その後男とは別れて、家へ帰ろうとしたんだけど、
よっぱらってたからB子はA子のアパートに泊まることになって一緒に帰った。
A子の部屋についてB子がベッドのところに座った。
B子は思い出したかのようにA子に、
「買い物あるからコンビニ行こうよ」って誘った。
A子は行かないと言っていたが、あまりにもB子が誘うので行くことにした。
鍵を閉めて外に出たところでB子は警察に連絡をした。
なんとA子の部屋のベッドの下の隙間にナタを持った男がいた。
B子は窓ガラス越しに男がいることに気づき、そこで声を出したならきっと殺されるという
考えから、機転をきかせてコンビニに行こうと誘った。
その男は近くにある精神病院から抜け出してきた患者だったらしい。
ってやつ。本当にあった話らしいけど、どうなんだろうかね。いまいちうそっぽい気もする。
牛の首も猿夢もそんな怖くないよ。 人にもよると思うけど。 猿夢はちょいグロいけど
400 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/22(金) 21:13:22 ID:1ORhUw/j0
>>398 なんかちょっと違うかな??
綺麗な女子大生が1人暮らししていて、ある日女友達が泊まりにきた。
女子大生は自分のベッドに、友達は布団を敷いて床に寝た。
ものの数分たった頃、寝ていた友達が 「コンビニに行こうよ。アイス食べたくなった」
とベッドの女の子に言う。女の子は眠いので 「えー冷蔵庫にアイスあるはず。」というと
友達は 「いや ハーゲン○ッツがどうしても食べたいから行こう」
と無理やり真夜中に外に連れ出す。
友達はそのままコンビニとは反対の方向へ。
いかぶる女子大生に友達が「交番へすぐ電話して!!!」
女子大生の寝ていたベッドの下には男が横になって潜んでいた。
手には斧。ストーカーだった。女友達は、鏡に写った男を発見して機転を
きかせたのだ。
ストーカー男は、五日前から、ベッドの下に住んでいた。
女子大生がうっかりかぎをかけずにゴミだししていた隙に忍び込んでいた。
そして男は実はその夜、女子大生を斧で殺して、自殺するつもりだったと自供した・・・
「カマ男」だったか「下男」だったかはたしかこういう話をラジオで聞いた。
牛の首って稲川淳二も話してたの? 元ネタは小松左京か今日泊亜蘭だろ。
小松左京だよ。
>>324 俺も金縛り中に視界の端に手が見えたけど、
これは金縛が実際に見ているものではない
(夢の類→心霊現象とかでない)とおもってかえって安心した。
単なるミノス島の再現だろ。
社会常識ではあるが玄関先の盛り塩は魔除けではなく
「来客歓迎」のしるし。
昔中国では牛車に乗るのは金持ちか偉いさんと相場が決まっていたが
そーゆー人が玄関先に牛車を繋ぐと牛はそこに置かれた塩を舐めて
主を待っていたのである。
というわけでこれは「誰か良い人が来ますように」というおまじないなのである。
特に関係無い話だが第二次世界大戦が始まる前はドイツは兵器を中華民国に売っていた。
売るのと同時に技師や軍事顧問も派遣していたのであちらのおまじないを教えてもらって帰ってきたので
タイガー戦車に大きな「福」の字が逆さまに書かれていたりして笑える実話。
ttp://www.genbun.net/new/2002/02_04/0002.html おかげで旧陸軍の戦車部隊は同盟国であるドイツの88ミリ砲で撃たれていたりする。
下男の話をはじめに読んだのは、 講談社の文庫本、「学校の怪談5」の百物語の35話「カギかけたっけ?」だな。 94年の本。
なつかしいね、学校の怪談。 今考えると都市伝説のオンパレードだったw
イカぶってる女子大生ハァハァ
413 :
1/2 :2005/07/23(土) 08:20:35 ID:zV9q2BLBO
初めて書き込むけど、携帯からだから読みにくかったらごめんなさい。 二年ぐらい前の夏だったかな… 私の部屋に友達二人が遊びに来てたんだ。 夜も遅くなってから何がきっかけだったかは忘れたけど、怖い話が始まって。 友達のうちの一人(Aちゃん)が知り合いから体験した話をしてくれて。 その話が、知り合いの人が住んでるマンションの玄関のチャイムが夜中二時に鳴らされたんだって。 でも玄関の覗き穴を見ても誰もいない。 その日誰か来る約束もなかったし連絡もなしに人が来るような時間じゃない。 まぁこれだけならまだ間違いかな?とも思えたんだけど、また鳴った。 すぐ覗き穴を見てもやっぱり誰もいない。 廊下の突き当たりの部屋だからすぐ覗いたら絶対少しくらい姿が見えるはずなのに。 さすがに気持ち悪いな…と思った時。 覗き穴を見たままの時に、また鳴った。 もちろん誰もいない。 今度はさっきまでと違ってずっと鳴ってる。 でも見えるのは廊下だけ。 知り合いの人、怖くて腰抜かしちゃって。 その時思い出したんだって。 その日、これと同じ話を大学の先輩から今日聞いたばっかりだったって。 気付いたらチャイムは鳴らされなくなったけど、暫くはチャイムも覗き穴も怖くて仕方ないって話てくれたみたい。
414 :
2/2 :2005/07/23(土) 08:21:55 ID:zV9q2BLBO
Aちゃんはその話信じてなくて、笑いながら話してくれた。 だから私達も怖いねーなんて言いながらも、作り話でしょー?みたいな安堵感があった。 夜中二時に、うちのチャイムが鳴るまでは。 勇気出して三人で覗き穴見てみたけど、ほんとに誰もいなかった。 私の部屋はAちゃんの知り合いの人んちみたく廊下の突き当たりとかじゃないけど、 廊下の音が反響するから人が来たら分かるのね。 ましてや夜中のシーンとした時間ならなおさら分かるはずだし。 二回目が鳴った時我に返って皆で一気に玄関から離れて布団に潜って朝を迎えたよ… 怖くなかったらごめん(´・ω・`) でもこれが私がいくつか経験した中で一番怖かったんだ(ノД`)
>>416 ぅをい!俺にも
∧∧ コイヤァァァァ!!
(д´*)
(⊃⌒*⌒⊂)
/_ノωヽ_)
今からちょうど一年前になるかな。ワンルームのマンションからこの家に引っ越してきたのは。 家族4人でとても窮屈な思いをしていたし、中古とはいえ一戸建ての家で、なにより自分の部屋が持てるのが嬉しかった。 引っ越してくる前、初めてこの家を見たときの印象は「うう・・なんか暗いなぁ」でした。家の三方向にマンションが建っていて、それぞれ人が入る隙間もないといった感じです。 実際家の中に入ってみると、真夏の真昼なのにもかかわらず暗い。しかも窓がほとんどなくて風通しが悪い。 けしていい印象は持たなかったけれど、父さんも母さんもすごく喜んでいたので何も言わないことにしました。 「おねぇちゃん、この家お化け屋敷みたい」と弟が言っていたので「それ、お父さんお母さんには言っちゃダメだよ」と釘をさしてました。 今から思えばあの時反対すれば良かった。弟の勘はあたっていたんです。 で、まぁいろいろあったんだけど、今は何事もなく平穏に暮らしています。 これからも母さんと二人で強く生きていきたいと思います。
>>418 うぉい!
そのいろいろを書けよ!(;´Д`)
423 :
ちんぽんR ◆HGwnVwp.Sw :2005/07/23(土) 13:23:04 ID:fClgGTiq0
怖い話をします。 昨日俺が寝ていると突然金縛りにあった。 慌てて抵抗し、何とか金縛りをといた。 すると!なんとパソコンに血まみれの女の顔が浮かんでいるのだ!! 俺は慌ててズボンとパンツを下ろし、その女に向かってチンコをしごきだした。 するとディスプレイから女の顔が実体化してきた。 俺はチャンスだと思い、無理やりチンポをしゃぶらせた。 無理矢理にもかかわらず女の舌はいやらしく亀頭を這った。 俺は一分持たずにイってしまった。
424 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/23(土) 13:29:49 ID:ODMMtLCiO
早漏はこわいな
>>423 何年くらい童貞をこじらすとそういう風になるんだ?
漏れはまだ33年しか勃ってないがそんな幻覚はみないぞ
俺のガキの頃の話、近所に有った神社の周りを友達と走り回って遊んでた 三( *・ω・)三( *・ω・)三(°▽°)ノ こんな感じ、先頭が俺 突然、ガクン って急に動きを止められた、走ってる途中でいきなり頭を押さえつけられた感じ 顔を巡らして、自分が何に押さえ付けられてるのか見ようとしたがそちらを向く事が出来ない 兎に角訳が解らないので2〜3回勢いを付けて、その場から逃れようとしたら 急に自由になって、勢い余って倒れこんだ、それと同時に顔に軽い痛み。とっさに痛みのした所を押さえた ふと見ると、一緒に遊んでた友達が半べそかいて俺を見てる 不思議に思い自分の手を見ると 物凄い量の血 要するに俺はよそ見しながら走ってて、神社の床下にしまってある木材(祭りの時に使う) から突き出てる釘が顔面に刺さった、正確には右の頬。 最初は痛みが麻痺してる為訳が解らず、力任せに引き剥がし大出血したらしい。 その後友達の家に助け求めて行ったんだが、その時婆ちゃんしかおらず 5針縫う怪我に大出血だったにも関わらず、止血するでもなく赤チンを付けて「早く家へ帰れ!」と追い出された 俺は流血したまま家まで走って帰ったんだが、「他人の家の子が怪我してどうなろうが知った事じゃないんだな」 と大人に対して不信感を持った子供に育ったという洒落にならない話。
428 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/23(土) 14:11:02 ID:lBWB6y6E0
これは、私の体験談です。記憶に曖昧な部分があるので、多少正確じゃない部分があります。 しかし、結果や現在起こってる状況は全て真実です。 文章に不手際な点が多くあると思いますが、ご了承ください。 なお、今までこの話は、他人に一度も話をしたことがないので、話した結果、誰に何が起こるか自分自身気になります。 初めての2CH書き込みで、誤って”怖い話を作ってみないか”のほうにアップしようとしたところ。 その夜に急激な腹痛にあい、数日間入院するはめになりました。 胃に小さな穴が開いたそうです。 神経性と言われましたが、思い当たる理由はありませんでした。 とりあえず、書き終えたのでアップします。 では、かなりの長文になると思いますが、少しの間お付き合いください。 私は、もともとすごく怖がりで、幼少の頃、よく兄に稚拙な怖い話を聞かされて泣いてるような子供でした。 今から20年程前の話です。私はまだ10代で、よく夏休みに山や海等にキャンプに行ったりしていました。 その頃から、自分の写る写真に妙な顔が浮かび上がるようになったんです。 山で撮る写真、海で撮った写真、結婚式に親の付き添いで行った時の写真等、ほんの2ヶ月ほどの間に、十枚以上の・・・ いわゆる心霊写真が撮れたんです。 あまりにも頻繁に写った為に、親が心配してA県N市のとある霊媒師に除霊をしてもらいました。 この頃も奇妙な事が色々あったのですが、それは別の機会にお話したいと思います。 はっきりと分かるのは、この事を転機に、私と私の周りは、徐々に変わっていったんです・・・。
429 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/23(土) 14:12:41 ID:lBWB6y6E0
あ、切る場所間違えました・・・。 いき読みづらくて申し訳ないです。
430 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/23(土) 14:28:16 ID:9gf6Is25O
おーい
さっきから気になて仕方ないよ… 続きマダー??
432 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/23(土) 14:40:40 ID:qIABMEjNO
まんまんみてちんちんおっき
続きまだー?
434 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/23(土) 15:04:39 ID:lBWB6y6E0
続き 私の家は塾をやっており、毎年夏休みに生徒をキャンプに連れて行くことが、毎年の行事でした。 ちょうど除霊を行った翌年の夏、例年のごとく、とある県の県民の森にキャンプに行きました。 キャンプと言っても、テントで過ごすのではなく、県営のホテルに泊まって川や山で遊ぶ程度のものです。 参加者は、大体15-20人程度で3人一部屋で泊まります。 私の部屋は、次兄(K兄ちゃん)と幼馴染のRちゃん、そして私の3人でした。 その日の夜は、キャンプ初日とあって、興奮して眠れない者と、疲れきって眠ってしまう者の差が、かなりはっきりしており、私たちは後者でした。 暇を持て余してた私たちは、隣の部屋のH君とSちゃんを呼んでみんなでトランプをして遊びました。 H君たちの部屋も3人部屋なのですが、Y君だけは前者のようだったらしく、6時頃にご飯を食べた後、早々に眠ってしまった為、部屋に残してきたのです。 午後10時を回り、さすがにトランプも飽き、眠くなる者も出てきた頃、恒例といいますか・・・兄を筆頭にやはり怖い話がぽつぽつとではじめます。 私は、すでに耐性がついていたので、兄としては、いささか不満だったようです。
435 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/23(土) 15:05:53 ID:lBWB6y6E0
時間がたつにつれ、話もおざなりになり、明らかにつまんないと言った感じでいると、兄は、ふと、あることを思い出したんです。 「なあ、H。Yってさ・・・まだ寝とるかな?」いかにもいたずら好きの子供が浮かべるような笑い方でH君に尋ねます。 急にふられて一瞬戸惑ったH君も、全てを悟ったように同じような笑みを浮かべ、 「うん、多分寝てるんじゃない?ん〜・・・Y君相当疲れてたからまだ寝とるよ絶対!で、どうすんの?K兄ちゃん」と言 って、兄に期待の目を向けます。 H君の弾んだ声に、待ってましたと言わんばかりに、 「ここってさ、確かベランダんとこ柵あるけどさ、つながっとったよな?」と兄が、 「ちょっと見てみよっか?」H君が窓を開けて確認する。 繋がってるとは言えないが、柵と柵の間が20cmほどの隙間で、子供でも十分渡れる距離でした。 「OKOKこれなら行けるよ。で、どうすんの?」Hがにこにこしながら戻って来て、兄の作戦を面白そうに聞いてます。 私とRちゃんは、あんまり乗り気でなく、二人でロビーの所にある自動販売機にジュースを買いに行くと言って、部屋を出て1Fにあるロビーに向うことにしました。 Sちゃんは、もう相当眠いらしく、私のベッドの上でうとうとしています。
436 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/23(土) 15:07:09 ID:lBWB6y6E0
計画は、こうでした。 二人で布団のシーツを剥がしてかぶり、柵を越えて窓をドンドンと叩く・・・ただそれだけの何のひねりもない単純ないたずらでした。 私とRちゃんも、多少眠くなってましたが、二人でたわいもない会話をしながらロビーでジュースを買い、2Fの中央階段の手摺にもたれながらジュースを飲んでいました。 すると、 バタンッ!! 突然私たちの部屋の方から、勢いよく扉を開ける音が聞こえました。 バタタタタタタ・・・・ すごい勢いでY君が、私達の前を駆け抜けていきます。 これにはさすがに私たちもびっくりして、二人でY君の後を追いかけました。
437 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/23(土) 15:08:32 ID:lBWB6y6E0
「Yく〜ん!おーい!」 「Y君まってよって!!」 二人で声をかけますが、Y君は止まりません。 私とR君は顔を見合わせ、 「兄貴やりすぎ・・・」とか、 「Y君大丈夫かな?」とか、言いながら後を追いかけます・・・そして・・・。 Y君は、そのままトイレに駆け込んだんです。 私とRちゃんは・・・。 「ぷっ・・・あはは・・・・あははははは」 お互い緊張の糸が切れ、大爆笑しながら階段の手摺のところに戻りました。 ジュースを飲み直しながら、Y君が戻ってくるのを待ってたんです。 数分後・・・Y君が戻ってきました。 でも、様子がおかしかったんです。
438 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/23(土) 15:09:32 ID:lBWB6y6E0
手をまるで鳥のように広げ、空を飛んでるかのように両手をふわりふわりと羽ばたかせながら、千鳥足で私たちの前を通り過ぎて、部屋のほうに戻っていこうとしてたんです。 私たちの前を通り過ぎる時、Y君は目を閉じていました。 私とRちゃんは、あっけに取られました。 よく理解出来なくてしばらく沈黙が続きます。 そして、Rちゃんが一言、 「あれって夢遊病かな?」 私に聞いてきます。 私は、答えられませんでした。 Rちゃんが追いかけようとしましたが、私は肩をつかんで止めました。 「ほっとこ・・・」私は、なるべく冷静を保ってそう答えました。 でも、手はすごく震えていたと思います。 Rちゃんは怪訝そうにこっちを見ましたが、Y君が部屋に戻るまで待ってから、私たちも部屋に戻ったんです。 部屋に戻ると、兄とHちゃんが、不機嫌そうに私たちの帰りを待ってました。Sちゃんはすでに熟睡してます。 理由は、脅かしに行ったら、Y君がいなかったからだそうです。 Rちゃんは、私たちが見た状況を話しました。
439 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/23(土) 15:10:43 ID:lBWB6y6E0
多分、脅かす前にY君はトイレに駆け込んですれ違いだったのだろうということ、例の夢遊病の行動。 この話を聞いた兄達は大爆笑。 そして、兄、Rちゃん、H君の三人でY君の様子を見に行ったんですが、案の定、寝ていて更に大爆笑していました。 Rちゃんも、さっきの私の態度を忘れて一緒になって笑っていました。 私は、とても笑えません。 出来るだけ平静を保とうとしましたが、耐え切れなくなった私は、 「僕、もう寝るよと」言って、なるべく悟られないように布団をかぶって震えていました。
440 :
ちんぽんR ◆HGwnVwp.Sw :2005/07/23(土) 15:10:57 ID:fClgGTiq0
HY魂具現化ッッッ!!!
441 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/23(土) 15:12:09 ID:lBWB6y6E0
うやらRちゃんには見えてなかったようです。 夢遊病の様に戻ってきたY君・・・その右の胸元に、まるでY君の体から生えてきてるかのように・・・。 おかっぱ頭の子供の顔が半分突き出して無邪気に笑っていたのを・・・。 そして、これがこの先の話につながる最初の体験だったんです。 文才が無い為、長い上に読みづらい文章で大変申し訳ありません。 もう少し話をまとめたかったのですが、少々体調不良になってしまいました。 ここまでの話なら、特にみなさんには何も問題ないと思いますので、とりあえずここで一旦区切りとさせて頂きます。 続きは、またの機会に書きたいと思います。
待ってますよ
うわ〜ぁ、こんなところで切られても〜。 私も続き待ってます。
前者と後者逆になってない?
>>299 亀だけど
>>280 と似た話、自分も読んだ覚えあるんだよなあ。
エニグマか洒落怖のまとめサイトかどっちかだと思うんだけど。。。
おっさんがびっくりしてポケットに手を突っ込み、ってくだりが
全く同じ。スイッチを押した、とか書いてあったような。
そのカキコ主も教室からグランドを見てみると。。。
だった気がする
>>427 今まで読んだ話の中で最高にゾッとした。((((;゚Д゚))))
450 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/23(土) 18:00:59 ID:gYuuURve0
>>428 〜
>>441 前置きに11行も使う時点で文章のクドいヤツだと分かったけど、
続き書込むときは圧縮よろしく。
451 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/23(土) 18:06:58 ID:u/ZrSTvLO
>>450 なんだかんだ文句言っても続き読みたいんだな
可愛いやつめw
>>447 サンクス、見落としてたよ
まさしくそれ。しかしスイッチなんてどこにも書いてなかったなorz
確か『トワイライトゾーン』の一つに、青い作業服を着た沢山の人がせっせと
次の時間の流れを作ってるって感じの話があったが、
それを思わせるような話だ
454 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/23(土) 18:36:01 ID:oYz2Tf4t0
>>453 この話、すげー興味ある。だから雑談スレでやろうや、な。
こんばんわ。夏鈴です。 私の叔父ですが、5年前くらいから霊感がとても強くなり、様々な怪奇現象を体験するようになりました。 叔父の家に遊びに行くたびに不思議な話を聞いたりするのですが、今までに聞いた話の中で最もスケー ルが壮大な話をします。↓
(゚Д゚)ハァ?あんた誰?しらねーよ
3年くらい前のことです。 叔父は親戚数人と中国旅行に行きました。 5日ほどの滞在の後、上海から日本への帰りの便に乗ったそうです。 席は窓際で、窓からは飛行機の翼が見えました。 上海を出発して数時間後、飛行機はおそらく海の上を飛んでいるのでしょう。 叔父はぼんやりと窓から眼科の雲海を眺めていたそうです。 すると、雲の切れ間に何か黒く小さい粒が見えました。 見る間に粒は大きくぼんやり煙のように形を変えていき、飛行機の翼の上に移動してきました。 びっくりして目を凝らしていると、その黒い煙のような何かは人間のような形に変わりました。 それはまるで悪魔のようだったそうです。 祖父はあまりの出来事に唖然としてその悪魔を見ていました。 すると悪魔も祖父の方を見てきて、目が合ってしまったらしいです。 「まずい!」と感じた祖父はすぐに目をそらし、あまりの恐怖にビクビクしながら目をつぶっていた そうです。
数分後、なんとか落ち着きを取り戻した祖父はゆっくりと目を開けました。 すると何と、さっきの悪魔がコクピットの方から叔父を睨みながら歩いてきたそうです。 (もちろん他の客は気づいて無いのでしょう) 祖父は「もう駄目だ・・・!」と震えながら目をギュっとつぶりました。 少しずつ悪魔は近づいてきます。 叔父は心の中で「神様!」と念じました。 すると驚いたことに、ジーンズのポケットに入れていたお守りから光の玉が飛び出してきたそうです。 それはさっきの煙が悪魔に姿を変えたように、何か神様のような物に姿を変えたそうです。 そしてその神様のような光は、そのまま飛行機の壁をすり抜けて客席の中に入ってきて、そのまま悪魔を 包んで消えていきました。 叔父は呆然として、今まで起こった不思議な出来事を考えながら日本への帰路へとついたのでした。 これで叔父の話は終わりです。 ポケットのお守りは、普段からお払いとかしてもらっている近所の神社の物で、きっとそこの神様に助けて もらったんだろうと言っていました。 叔父は普段から仙人並みとも思える心霊体験をしまくっているのですが、悪魔とか神様の話を聞いたのは 初めてで、あまりのスケールの大きさに感動してしまったのでココに書いてみました。
光の玉「斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済むなら・・・安い物ッ!!」
後の武蔵である
一方ロシアは鉛筆を使った。
>>458 すげーな・・・。飛行機に現れる悪魔か。
不可解な墜落事故とかは悪魔のせいだったりしたりしてな。
>>458 叔父なのか祖父なのかよくわからないのが最大のオカルト
465 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 01:18:38 ID:Sw2+/kqP0
ネタ臭いなw
工房の時のオレが体験した(ってかその場にいただけ)話をひとつ 白い世界 オレの高校は工業系の学校だったんで、他の高校に比べて 勉教にはあまり力をいれてなかった。 その証拠に3年にもなって他の高校はやってない総合学習ってのをやっていた。 総合学習は料理とか音楽とか美術とかあった。 そのほか普通に数学や英語もあってその中から個人で選択するという感じで。 もちろん、オレは勉強が嫌いだったから、音楽を選んだ。 音楽クラスには音楽が好きな奴もいたが、オレと同じように音楽がラクそうだからという理由で選んだ奴もいた。 オレの友達Aもその一人だった。 オレとAはさぼって世間話をしていたんだけど、そこでAが 「白い世界って知ってるか?」 って聞いてきた。 オレはさっぱりわからなかったんで「なにそれ?」って聞いたの。 Aがちょうど白い世界について話そうとしたとき、女子の・・・まぁB子としよう。 そのB子も「何の話してんの?w」みたいな感じで話しに入ってきた。 んで、AはオレとB子に白い世界の説明を始めた。
グレムリン?
>勉教にはあまり力をいれてなかった。 確かに。
まあだあ−
470 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 01:49:21 ID:yV6+4InLO
467正解!子供向けの恐い本でまったく同じ話を読んだこと有るよ!
>>466 の続き
Aの説明↓
白い世界ってのは、オレの地元じゃ結構有名で
白い世界に行くための方法は、ある携帯の画像を見たら行けるんだよ。
その画像を見た瞬間、一面真っ白な場所に行くんだ。魂だけな。
そこには、ポツンとテーブルがあってそのテーブルの上にはフォークとナイフがある。
そんな世界ずっといたいと思わないだろ?
なら、どうやって脱出するかって言うと光ってる場所があるからそこに向かって走る。
テーブルの上のフォークとナイフを持ってだ。
途中幼稚園児くらいの女の子が「あそぼー」って言いながら現れるけど、立ち止まるな。無視して走れ。
捕まったら二度と出てこれないからな。
向こうは追いかけてくるけど、女子高生くらいの足の速さなら捕まらん。転んだりしない限り。
光にたどり着いた瞬間意識は戻ってくる。
って感じに。オレはチキンだから話を聞いただけでちょいビビってた。
そんでAはその画像を持っていてなおかつ白い世界を体験したらしい。
Aはビビって、半泣きで必死に逃げたそうだ。
そしてAは「お前もやってみる?」って聞いてきた。
オレがビビって押し黙ってるとB子が
「そんなのうそだぁ〜、A君あたしたちの事脅かしてるんでしょ?
あたしやってあげるよ。もし本当でもあたしくらいの足の速さなら逃げられるみたいだしw」
っていいだした。
Aは携帯を取り出してB子に見せた。
するとB子は一瞬ボーとした顔になって、ふと元の顔にもどったかと思うと「怖かった」って言いながら
しくしく泣き出した。
オレとAはあせってB子をなだめてなんとか先生にはばれなかった。
そのあともう一度俺も進められたがどうしても怖くて出来なかった。と話はここで終わりです。
オレってチキン&低学歴orz
>>471 俺の友達がしてくれた親指って話ににてる。
>>466 騙された話だな。
オレも高校時代にそれ系の話で騙されたよw
低学歴はあんまり関係ないな。
むしろ手に職(資格)持ってるから、誇れるだろ?今の時代じゃ。
山田悠介の親指探しのまんまじゃん
476 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 02:47:14 ID:Z1CWYdweO
初カキコなんですが よろしいでしょうか?
478 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 03:32:11 ID:Z1CWYdweO
>>476 です
すみません遅れました
俺が消防の時体験した唯一の霊体験です
俺の近所にT床屋と言う幼なじみの家があり夏休みには毎日のように泊りに行っていました。
その年は幼なじみのTの姉が免許を取ったと言う事で
自分とTとTの姉、その彼氏の四人で地元でも有名なSダムに行く事になりました。
479 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 03:38:38 ID:Z1CWYdweO
そこはダム建設反対で気が狂った挙げ句、一家心中があったと言われるイワクつきのダムでした。 行けば必ず何かあると先輩たちからも聞かされていたので消防だった俺はかなりガクブルでした。 一通り近くにある赤い橋や、一家心中があった家を探険しました。
480 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 03:45:03 ID:Z1CWYdweO
しかし何も起こりませんでした。少し残念、少しホッとした気持ちで帰り道をしりとりなどしながら帰りました。 途中Tの姉が「ガソリンがなくなりそう」と言う事なのでスタンドに寄りました。 そこで窓をあけてスタンドの店員に給油を頼もうとするといきなり店員が一言、「もしかしてSダム行きました?」
481 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 03:49:34 ID:Z1CWYdweO
「え?どうしてわかったんですか?」と聞き返すと 店員は 「ボンネット… 手形でイッパイですよ…」 今でも忘れられません(ノヘ;)シクシク
482 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 03:54:52 ID:yV6+4InLO
↑相模?
483 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 03:56:33 ID:awHvMCyt0
>>481 怖いすね;
高校の時の先生から似た話を聞かされたのを思い出しますた。
私も長文だけど投稿↓
これは母が経験した話なんだけど
私が小1のとき弟は三歳になるにもかかわらず
言葉の発達が遅くて、それを心配した祖母が祈願に
願い事が叶うというコケシを2体買ってきて
1体は祖母の家に、もう1体は家んちへ持ってきて
願掛けをすることになった。
祖母はちゃんとお祈りしてて、そうしたら先日なくした物が
みつかったようで喜んでいた。
しかし母はそのコケシが気味悪くて、お祈りもしないてほっといたそうだ。
ある日夜遅く寝床につこうとしたら金縛りになって
三味線の音が耳元でじゃんじゃん鳴って、目を開けると隣で寝てる私の頭の横に
着物の裾まで見えた足だけが立っていたらしい。
お経を唱えようとなんとか踏ん張ってたら
金縛りから開放されて、足も消えたみたいだけど
次の日掃除をしようとコケシが置いてある部屋にいくと
コケシの前にヌルヌルした水のような物体が広がっていたそうだ。
484 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 03:56:33 ID:aLnZ3lruO
さっき見た夢なんだけど… よく分からんのだが、家にいたら犬が吠え出して(家には四匹いる)、 外をみると変なオッサンが居てマレットゴルフのパーみたいなのを持ってて こっちに気付くと『やるか?』みたいな事を言われ、何も考えなく、やるって言ってやってみた。 普通に三回ぐらいやったが穴が10メートルくらい先で入らないからやめた。 (穴は手で掘った感じの雑なやつだった)
485 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 03:58:03 ID:aLnZ3lruO
で間が開いて次にオッサンを見たときは、彼女と一緒に居てまたやらしてくれると言うし 穴が近づいてたから 『やるか』 って言ってやろうとしたら彼女がなんだかやたら拒否して渋々家に入ったら 彼女がポツリ… 『あの穴に球入れてたら連れてかれてたよ…』 しかも断ってるにつれて穴が段々近づいてたんだよね 泣きベソかきながら起きて今25時間テレビ見てる。 なんかあるんかな?
486 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 03:59:05 ID:awHvMCyt0
483の続き↓ その後母はコケシを祖母の家に置いていって事なきを得たが しばらくして家族で祖母の家に行ったとき 私が夢中で何かお絵かき帳に描いていて、母が覗いてみると あのコケシを描いていて(しかも2体) あの時ほど私を気味悪く思ったことはないと言われた。 それからすぐにその絵は捨てられてしまったわけなんだけど あの頃の私はただコケシをなんとなく描いただけで 別に霊的なものに操られていたんじゃなかったんだけどね。 今もそのコケシ2体は祖母の家にあるんだけど 今のところ祖母には何も影響してないみたい。 たまに怪奇現象はちょくちょくあるみたいだけど・・ コケシには関係のないことだと思う・・ 他にも私や家族が経験した事はあるけど また今度書きまっす。
487 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 03:59:19 ID:Z1CWYdweO
488 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 04:00:32 ID:aLnZ3lruO
489 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 04:06:55 ID:awHvMCyt0
>>488 いえいえ。こちらこそタイミング読めなくてスマソ
490 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 04:15:19 ID:aLnZ3lruO
いえいえ そんなそんな! 同時間だからしょうがないって事でいいっすよね。 恐い話乙でした!
491 :
481 :2005/07/24(日) 04:17:15 ID:Z1CWYdweO
中学の時部活の顧問から聞いた話なんですがこれはマヂでビビッたんで書きますね。 先生は大学時代ラグビーをやってたらしく一年生の初試合の遠征で高速を使って友人二人と帰ったそうです。 助手席に座った先生がボンヤリ外を眺めているとずぶ濡れで髪の長い女が歩いていたそうです。
aLnZ3lruO
493 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 04:18:14 ID:cVJvDUp6O
494 :
481 :2005/07/24(日) 04:24:05 ID:Z1CWYdweO
多少違和感を覚えたそうですが初試合で疲れていた為、気にせず友人にも言わなかったそうです。 都内まで入ると友人が腹が減ったと言うので牛丼屋に入ってしばらくダラダラして先生がふと外の交差点に目をやるとまた高速の女がずぶ濡れでたって居て 青信号とともに人混みに紛れてしまったそうです。
495 :
481 :2005/07/24(日) 04:29:28 ID:Z1CWYdweO
「こりゃ変だ」と思った先生は友人に説明しても信じてもらえず、ラグビーをしている男が恐いとも言えず、帰る事にしたそうです。 先生が家につくとまだ春先だと言うのに部屋が真夏の車の中のようにジメッとしたイヤな感じがしたそうです。 それでも試合の疲れもありすぐに先生は眠りについたそうです。
496 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 04:32:04 ID:aLnZ3lruO
>>493 なんか特別な夢みたいな感じじゃなくて、普通の夢だったからもう、うろ覚えだけどwww
夢だけに間が開いたりしてたし
497 :
481 :2005/07/24(日) 04:36:05 ID:Z1CWYdweO
それから先生は自然と目が覚めてしまい、キーンッと言う耳鳴りとともに金縛りにかかってしまったそうです。 声も出せず、あたりを見回すとベットから鏡が見えて窓が映っていてその窓になんと髪がダラーンとさがった女の首が逆さまの状態で部屋を覗いていたそうです。
498 :
481 :2005/07/24(日) 04:41:51 ID:Z1CWYdweO
そこで先生は気を失って、気が付くと朝になっていたそうです。 後日大家に尋ねると、その部屋のお風呂場でリストカットで自殺した女の人がいたと言う事です。 以上です。長くなってスマソ(-_ゞ
499 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 04:47:21 ID:aLnZ3lruO
500 :
481 :2005/07/24(日) 04:51:25 ID:Z1CWYdweO
501 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 04:55:51 ID:f8fy7y6o0
>498 いやあああああああああΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
おまいらsage進行で行こうよ
504 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 09:37:39 ID:LSp5Qvw30
しみじみと"夏"を感じてきた今日この頃。
と言いながらageてしまった。申し訳ないです。
夢なんて理解不能なのが普通。 それをいちいち気にするのは異常。
508 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 11:18:16 ID:IbSYHkLxO
俺の大学の友人は190cmを超え、140kgあるのだが50mを6秒2で走る。握力も80を超えている。マジ洒落にならん。 しかもこないだ少し危なげな変な酔っ払いにからまれて荷物を車に積み込むように軽がると投げ飛ばした。マジ洒落にならん。
ちょっとやりすぎたな・・・140ってのは流石に無い。 まぁ松井は100kgでそのくらいの足だけど。
>>483 > コケシの前にヌルヌルした水のような物体が広がっていたそうだ。
お母さん無意識に使っていたんじゃないの。
511 :
もこ :2005/07/24(日) 11:45:38 ID:dUjVMmlR0
もこが心霊写真をうpしたいと思います
512 :
もこ :2005/07/24(日) 11:51:34 ID:dUjVMmlR0
「 \↑/ ( ) ー○ー ( ) /↓\ ( ) / \ / \ 。←もこ 8 ← ここが問題の部分 (”#”) 《^ ^》 (^^) く つ し し ←他人 (た ←誰かの赤ちゃん 」
513 :
もこ :2005/07/24(日) 11:53:23 ID:dUjVMmlR0
問題の部分を拡大するとですね。 ( = ) ( ) こんなかんじです
>>428 ずっと待ってるんだけど、フェードアウトって事はないだろうな?
515 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 11:55:38 ID:dUjVMmlR0
さらに拡大すると・・・ / (●) (●) \ \ − / / \ \ /
516 :
もこ :2005/07/24(日) 11:59:14 ID:dUjVMmlR0
さらに拡大すると・・・ /■■■\ /■■■\ \ \■■■/ \■■■/ \ │ │ │ / ━━━━
曖昧模糊って響きが大好きです
519 :
もこ :2005/07/24(日) 12:04:40 ID:dUjVMmlR0
さらに拡大すると・・・・・・ /■■■■■\ /■■■■■\ ■■■■■ ■■■■■■ ■■■■■ ■■■■■■ \■■■■■/ \ ■■■■/ ─ ─ │ − ■■■■■■■■■■■
520 :
もこ :2005/07/24(日) 12:05:57 ID:dUjVMmlR0
/■■■■■\ /■■■■■\ ■■■■■ ■■■■■■ ■■■■■ ■■■■■■ \■■■■■/ \ ■■■■/ ─ ─ │ ←!? − ■■■■■■■■■■■
521 :
もこ :2005/07/24(日) 12:08:10 ID:dUjVMmlR0
うわっ!いるいる!そこ! 写ってるって!!
522 :
もこ :2005/07/24(日) 12:09:11 ID:dUjVMmlR0
うわ!見ちゃった!!!ひぇ!
523 :
もこ :2005/07/24(日) 12:10:47 ID:dUjVMmlR0
うえーん・・・みちゃった・・・
524 :
もこ :2005/07/24(日) 12:13:41 ID:dUjVMmlR0
ひぃひぃ
525 :
もこ :2005/07/24(日) 12:15:16 ID:dUjVMmlR0
助けてぇーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
波動を感じますね
>>520 ああ、おじいちゃんそこに居たの
早く戻っておいで
なんかレスが連続あほーんになってる また例のカスが湧いてきたのかヤレヤレ
天才がひとり紛れ込んでるな............ そういや正夢ってやつを初めて見たな、別にコワイことじゃないんで書かないが、 でもちょっとかなすかった
もこか。 いや、素直に面白かった。
もこ乙!
なんで怖いとトイレにいけなくるのかなー? トイレじゃなくてもいいじゃん!甲子園でもいいじゃん! トイレ行きたいよorz
534 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 15:23:07 ID:MTY5rOOW0
>>533 大丈夫だよ。
トイレの蓋を開けたら生首がこっちを睨んでいた!なんてことは無いよ。
やっぱり幽霊なんて迷信だよね!と思ってふと上を見上げたら、
今考えていた通りの生首が天井でニタニタ笑っていた!なんてことも無いよ。
用をたし終わって外に出ようとしたら、背中を撫ぜられた!なんてことも無いよ。
外に出てドアを閉めようとしたら、閉じた蓋の上で生首がニタニタ笑っていた!
なんてことも無いよ。トイレのドアを閉めたら中からドンドンドン…!ノックされた!
なんてことも無いよ。だから安心してトイレにおいで。
おっと、間違えた。だから安心してトイレに行っておいで。
夜中、コンビニに行こうと思い道を歩いていると 前から車の光と急ブレーキの音 そして凄い衝撃を受けたところで僕の意識は途切れました 目を覚ますと病室のベッドの上に寝ていたので 事故ったんだな と思いベッドから起き上がって、誰かいないかと部屋を出ました 従兄弟の家族が近くに住んでいたので駆けつけてくれてたようで近づいて声をかけたんですが気づいてくれません おかしいな〜とか思って少し焦ってたんですが従兄弟の家族は僕に気づかないまま家族で話してました その会話を聞いていたら 明日の仕事は休まないといけないな とか、初めはよくわからず聞いていたんですが お金はどれくらい包めばいいだろ?とか まだ若いのにかわいそう。とか 黒い服用意しときなさいよ など言ってるのを聞いてようやく何の話しをしてるか理解できました 僕の葬式の話しをしていたんです なぜか慌てて部屋に逃げ帰ってしまったんですが、そこで見た光景に絶句しました 僕がベッドに寝ているのです ドラマとかでくらいしか見たことのない機会をたくさんつけられていました 幽体離脱したんだと理解した僕は慌てて体に重なりました 次に目覚めたのは朝でした なんとか助かったのですが一時は危険な状態だったらしいです でも本当に怖かったのは事故ではなくまだ死んでないのに死んだ時の話しをしていた従兄弟の家族でした 人ってこんなに残酷だって思ったのは初めてでした
536 :
1 :2005/07/24(日) 15:36:24 ID:E9ELCnQzO
今から十五年くらい前の話です 私が住んでいる所は昔から農業が盛んな地域です 私の家は農家にしては畑が小さく農機具も小さいものしか無く 忙しい時は畑を耕すのに苦労してたらしいです そこで、祖母の友人の息子・Aさんからトラクターを借りて畑を耕していました Aさんの家には私や私の兄と同年代の子供が二人いました 同じ地域、同じ小学校で幼い時から仲良しでした あの事件が起きるまでは…
537 :
2 :2005/07/24(日) 15:37:45 ID:E9ELCnQzO
私が小学校三年生か四年生になった頃に事件が起きました Aさんの奥さんが子宮から大量に出血し病院に運ばれたのです 医者が診察した所、出産による出血と判断 しかし、生まれた子供は病院に運ばれなかったのです 不審に思った医者が警察に通報し 警察がAさんの家の中を捜索した所、新生児の遺体を一体発見しましたが 遺体は一体だけではなかったのです
538 :
3 :2005/07/24(日) 15:40:01 ID:E9ELCnQzO
警察がAさんと奥さんを追及した所 Aさんの家の中、雑木林、小屋の中から 八体だか九体の新生児の遺体が見つかりました もちろんAさんと奥さんはタイーホされ、この事件は大々的にニュースで報道されました しょうじの/り/こアナも来たらしいのですが、そこん所の記憶は曖昧で覚えてません… 犯行の原因は、中絶費用が勿体無かったという理由です まわりの人はAさんの奥さんの妊娠に気が付かなかったのか? Aさんの奥さんは妊娠してもお腹が目立たない人だったらしく 本人も、お腹が目立たないようにしてたみたいです
539 :
4 :2005/07/24(日) 15:41:49 ID:E9ELCnQzO
私や兄、Aさんの子供二人は 新生児の遺体が埋められていた雑木林の土を掘り返して遊んだり トイレに行くのが間に合わなかった時は、そこで用を足したりしてました 更に、Aさんの家の中…遺体が隠されていた所でも遊びました…
540 :
5 :2005/07/24(日) 15:43:55 ID:E9ELCnQzO
後で私の祖母に話を聞いたのですが Aさんの母親が避妊手術をしてこいとAさんの奥さんにお金を渡したらしいのですが 奥さんはそのお金を育てている二人の子供の為に使ってしまったようです… Aさんの母親は新生児殺害のことを知っていたんだね… 寝たきりだったから、お金を渡すことしか出来なかったのかな…と考えてしまいました 新生児の遺体があった所で遊んでたなんて、知らなかったとはいえ 洒落にならんよ…orz それに、おしっこまでしちまったよ…
書き込みもその体験も乙
542 :
6 :2005/07/24(日) 15:46:27 ID:E9ELCnQzO
ちなみに、Aさんの二人の子供は高校を卒業したあと家を出ました 今はどこで何をしているか、誰も知りません…… 微妙な話&長くてスイマセン…
あなたは悪くない。大丈夫だよ
545 :
1 :2005/07/24(日) 16:15:46 ID:Y4it8Zd30
私の妹が体験した話を書かせて頂きます。 以前、海へキャンプへ行ったときのことです。 そこは自然のビーチで、近くにはお手洗い等がなく お手洗いに行きたいときは少し離れた港まで車に 乗って行っていました。 夜中のことです。寝ている途中で目が覚めた祖母が お手洗いに行きたいというので、おばさんと祖母と、 そのときいっしょに目が覚めた妹の3人でお手洗いへ 行くことになりました。 車に乗ってお手洗いへ行き、妹は特に用を足したいわけ でもなかったらしく、車の中で待っていました。 その時ふとバックミラーを見ると、浮浪者のようにボロボロ の格好をした男が写っていたそうです。 こんな夜中になんだろう? と妹は思ったそうです。 自分たち以外の人を全く見ないこの時間に・・・と 後ろを振り返ると、確かに男は立っていました。 怪訝に思いながらも姿勢を戻し、ふとバックミラーを見ると 男がすこし車へ近づいているのです。
546 :
2 :2005/07/24(日) 16:18:41 ID:Y4it8Zd30
え?と思いもう一度振り返ると男はさきほどと同じ位置に立っ ている。 みまちがいかと思い前を向きバックミラーを見ると、 さっきバックミラーを見たときよりも更に近づいている。 更にもう一度振り返ってみると男は変わらぬ位置にいて、 バックミラーに写る姿だけがどんどん近づいてくる。 これはヤバイ、と思った妹は車の外へ飛び出したそうです。 そこで妹が見たモノは、 車の真後ろに立ちこちらを見る男の姿・・・ そのまま妹はおばと祖母の居るトイレへ駆け込んだそうです。 あのまま車に乗り続けていたらどうなっていたか・・・と妹は 言っていました。 もしかすると、男は自分の隣に乗っていたのかもしれない、と・・・
(∩゚ロ゚)キャー
>>542 その事件は何となく記憶にある
携帯からの長文、ご苦労様でした。
549 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 17:46:24 ID:A1DSXWra0
l:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:ハ.:.:ハ:.:.:.:.:.:.:.:ヽ, !:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.〃:.〃:.:/ |:.:| }.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:i !:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./://:.//:.:/ l:.l l:.ハ:.:.:.:.:.:.:.:.! |:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.//~レ'ニレ'ー !/ レ' }/:.:.:.i:./ l:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:ル 'てラテヽ 二ヽ }:.:.// }:::::.:.:.:.:.:.:.:.:| ーゝ-゙ ' r'ラテヽ/:.〃 /:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.| ゝ'-' /:./ i:::::::.:.:.:.:i:.:.:.:.:.| 〉 /:.:.i l:::::::.:.:.:.:.l:.:.:.:.:| ヽ_ァ /:.:.:.| Vi:::.:.:i:.:.l:::.:.:.:| 、 ィ:::.:.:.:! ゝ:.::|:.:|::.:.:.:.| ヽ、_ _ ,. イ |:::.:.:.| ヽハ:.|:::.:.:.:| /!フ|/|::::| !:::.:.:| 怖い話しよりヘルガとHな話しをしよ! ,.r<_ `l:.:.:.:.:| /、 |::::! |:::.:.:! / `ー',:.:.:.:| { ヽ、,|:/ |:::.:,' / ヽ:.:ト、_ ソ ヽ、 !:./ ∠___ ',::| `><´ `j/、
夢で思い出した事が‥ 私がまだ小学6くらいの時、不思議な夢を見ました。 そこは明るいものの白い煙のようなもやがかかり周りが見えず 辺りを見回していると 突然坊主頭に色白の目がクリッとした可愛らしい5〜6歳の男の子が現れてにっこり笑って「おねぇちゃん!」と言いながら抱きついてきたところで目が覚めました。 不思議な夢で印象に残っていたため後日母に夢の話しをしたらいきなり泣きだし 実は私と妹の下に本当ならもう一人兄弟が居たのだと‥ 経済的な事情から母は泣く泣く宿った子を堕したと告白されました。 すみません続きます;
>>550 の続きです
更に驚いた事に、同じような夢を母も見たという事でした。
母の時は同じく白い煙が立ちこめていたけれど周りは暗く、私の見た男の子とそっくりな子が母を睨んでいたそうです。
もし生まれていれば6歳‥
あの夢はやはり産まれる事の出来なかった弟なんでしょうか?
10年以上経った今でも鮮明に覚えている不思議な出来事です。
長々とスミマセンでした;
>>535 親戚に「俺が危篤の間、葬式の話してただろ」って突っ込んでやれ。
553 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 18:10:05 ID:A1DSXWra0
l:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:ハ.:.:ハ:.:.:.:.:.:.:.:ヽ, !:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.〃:.〃:.:/ |:.:| }.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:i !:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./://:.//:.:/ l:.l l:.ハ:.:.:.:.:.:.:.:.! |:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.//~レ'ニレ'ー !/ レ' }/:.:.:.i:./ l:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:ル 'てラテヽ 二ヽ }:.:.// }:::::.:.:.:.:.:.:.:.:| ーゝ-゙ ' r'ラテヽ/:.〃 /:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.| ゝ'-' /:./ i:::::::.:.:.:.:i:.:.:.:.:.| 〉 /:.:.i l:::::::.:.:.:.:.l:.:.:.:.:| ヽ_ァ /:.:.:.| Vi:::.:.:i:.:.l:::.:.:.:| 、 ィ:::.:.:.:! ゝ:.::|:.:|::.:.:.:.| ヽ、_ _ ,. イ |:::.:.:.| ヽハ:.|:::.:.:.:| /!フ|/|::::| !:::.:.:| みんないろんな体験してるのね ,.r<_ `l:.:.:.:.:| /、 |::::! |:::.:.:! 私はまだそういう経験ないんだけど / `ー',:.:.:.:| { ヽ、,|:/ |:::.:,' やっぱり「霊を信じる」って言う人は / ヽ:.:ト、_ ソ ヽ、 !:./ 何かしら心霊体験とかなさってるんでしょうか ∠___ ',::| `><´ `j/、 ヘルガは怖がりだからそんな体験はしたくないですけど
554 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 18:26:05 ID:xMFWjaMmO
>>546 ハングドマンのスタンド使いだ!気をつけろ!
555 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 18:27:36 ID:WI8eoYSxO
555げっと
553>>IDがエイズ(∩゚ロ゚)キャー
558 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 18:58:31 ID:A1DSXWra0
l:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:ハ.:.:ハ:.:.:.:.:.:.:.:ヽ, !:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.〃:.〃:.:/ |:.:| }.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:i !:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./://:.//:.:/ l:.l l:.ハ:.:.:.:.:.:.:.:.! |:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.//~レ'ニレ'ー !/ レ' }/:.:.:.i:./ l:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:ル 'てラテヽ 二ヽ }:.:.// }:::::.:.:.:.:.:.:.:.:| ーゝ-゙ ' r'ラテヽ/:.〃 /:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.| ゝ'-' /:./ i:::::::.:.:.:.:i:.:.:.:.:.| 〉 /:.:.i l:::::::.:.:.:.:.l:.:.:.:.:| ヽ_ァ /:.:.:.| Vi:::.:.:i:.:.l:::.:.:.:| 、 ィ:::.:.:.:! ゝ:.::|:.:|::.:.:.:.| ヽ、_ _ ,. イ |:::.:.:.| ヽハ:.|:::.:.:.:| /!フ|/|::::| !:::.:.:| エイズはAIDS(エーアイディーエス) ,.r<_ `l:.:.:.:.:| /、 |::::! |:::.:.:! ヘルガのIDはA1DS(エーワンディーエス) / `ー',:.:.:.:| { ヽ、,|:/ |:::.:,' あなたの目は節穴ね / ヽ:.:ト、_ ソ ヽ、 !:./ ってゆうかいちいちIDなんてみてんじゃねーよ ∠___ ',::| `><´ `j/、 ゴルァ
560 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 19:26:18 ID:gXkpHecX0
ガキ使でハマちゃんが話してたおばあさんの話が1番こわかたです DVDで観たやつだけど
>>535 親戚で、親が死んだ当日にこっそり遺産の話してた人たちを知ってるよ。
遺産があるのに遺書も残さずに死ぬ奴がオカルト
566 :
花○ :2005/07/24(日) 21:33:32 ID:VqavCPp20
どーせ相続放棄するからいいんだよ
不可解な遺書ネタキボンヌ
家督相続制度なら揉めなくて済むのにな。
569 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 23:05:48 ID:JUONWRQy0
俺って呪怨?
>>564 親子仲の悪い俺からぶっちゃけて言わせてもらえば、その程度の繋がりだったってことだろ。
全ての親が子を慈しみ、全ての子が親を慕うとは限らない。
俺の親が死ねば俺は(財産なんかないから)、「葬式ウゼえ、遺骨その辺にまいていい?」と思うだろう。
俺が死ねば、俺の親は「ちっ。老後の面倒を見てくれる奴がいなくなった」と思うだろう。
確かにあんたの言う通り最悪だ。最悪だけど、まあそんな家族もあるってことで。
571 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 23:16:06 ID:GC9qTGcE0
>>569 おまいがそー思うんなら多分 いやきっと呪怨
そして俺は 呪怨2?
ハングドマン→両手とも右手の男→吊られた男→釣られた男→
>>554
【手を振るおじさん】@ 仕事が終わり、男はいつもの帰り道を歩いていた。 ふと視線を感じ、ある家の二階を見上げた。すると初老のおじさんが窓際に立って手を振っていた。 それも満面の笑みで…何か気味が悪かったので無視して家に帰った。 仕事が終わり、またいつもの道を通る。そしてまた例の家の二階を見上げるとおじさんが満面の笑みで手を振っている。 気味が悪かったのでまた無視した。 これはアパートの管理人から聞いた話 そのおじさんはIさんといって精神病だか痴呆だかでオカシクなり 家族に相手にしてもらえず寂しくて毎日、二階から道行く人に手を振っているらしい。 ある日、男はおじさんが少し可哀相になり手を振り替えしてやった。すると稲葉さんは激しく手を振り替えしてきた。 「おじさん喜んでるぅぅ」・・・その日から男はその道を通るたびに手を振り替えしてやった。
手を振るおじさんA そんなある日 男はいつもと同じようにおじさんに手を振り替えしてやった。 するとおじさんは満面の笑みを浮かべ手を激しく振り替えしてきた。男もおじさんの様子を見て少し嬉しくなり 「おーい!」と頭の上で大きく手を振り替えしてやった。 するとおじさんは窓を開け、満面の笑みで、こう言った・・・「いま行くぞぉー!!イェエーー!!!」 そう言うとおじさんは満面の笑みを浮かべ二階から男に向かって頭からダイブした。
手を振るおじさんB ・・・おじさんは塀の内側に落ちた、、、「ゴギッ」と鈍い音がした。 直ぐに家族の人が出てきて、男は恐くなりその場から逃げた。 その日、男はおじさんが、あの後どうなったのかが気になりあまり眠れなかった。 次の日、、、 男は会社の付き合いで帰路についたときには夜中の一時を回っていた。 男は少し気味悪く思い、いつもと別の道で帰ろうかとも思ったが、やはりおじさんのことが気になり、いつもと同じ道で帰ることにした。 そしておじさんの家を見て、この日、通夜が行なわれたと知った。
手を振るおじさん(終) 男はその場で手を合わせ「おじさん逃げたりしてゴメンなさい」と心の中で謝った。 そして涙を浮かべながらおじさんがいつも手を振っていた部屋を見上げた・・・ん?誰かいる、、、 男は涙を拭き、もう一度見上げた。その瞬間、背筋がゾー…っとした。死んだはずのおじさんが手を振っていた、、それも満面の笑みを浮かべながら、、、 そして稲葉さんは「そしてぇー羽ーばたーくウルトラソウル!!ヘイ!!」と叫びながら男に向かってダイブした。 今度は塀の内側にではなく男の上に、、、 翌朝、首の骨が折れた男の死体が発見された。 という話を酒の席でMさんという人が話してくれた。
携帯長文乙。 最後の3行がなければ結構いい(怖い)お話でした。 ところでIさんだったり稲葉さんだったり。
なにその迷惑な稲葉さん
まさしく蛇足だね・・・
こりゃ
Mさんは松本さん?
オリジナルの方 コワ過ぎ(;_;)
オリジナル、久々に怖い話だ・・・
('A`)ヒサビサニコエェヨ
俺をちびらせてみろよ
>>588 お前一年前に借りたレンタルビデオまだ返却してないぞ
前に母の話を書いた者だけど 今度は私が幼稚園のときの話↓ 私は小学校に入るまで祖母の家に暮らしてて そこでもたまに不思議な体験をしてたんだけど ある夜に1階の部屋でくつろいでたら 掃き出し窓にかかっているカーテンが動いてることに気づいた。 何かがカーテンの向こう側から こちらに向かって来ようとしてるみたいだった。 しかしカーテンの裏は掃き出し窓と雨戸があり どちらも閉まってて外からの侵入は不可能なはずだ。 唖然としてる間にカーテンの向こう側の何かがいなくなったみたいで カーテンは元通り静かになった。 それからちょくちょく夜になるとカーテンの向こう側に 何かが現れてこちらにカーテンをぐいぐい押してきた。 昼は掃き出し窓が開けられ網戸が閉められてたので その謎なものと遭遇するのはいつもカーテンが閉められる夜だった。 隣に母がいる時それが来たときがあったので カーテンを指差して「あそこに何かいる」と言って教えようとしたが 母が気づくとそれはいなくなっていた。 そして今度は夜ではなく昼にそいつは現れた。
ちょうど真昼に例の部屋でボーと開け放たれた掃き出し窓の 向こうを眺めていると犬の尻尾がぴょこんと下からでてきた。 おそらく柴犬系の犬だと思う。 犬だ!と思い急いで窓に駆け寄ったが 犬・・というか犬のしっぽはサッと下にひっこんでしまった。 しかも窓の下にもどこにもいない・・ すると外でここの窓の雨戸を拭いている祖父が 「なにしてるんだ?」と聞いてきたので 「犬がいるよ。」と言ったが 「犬なんて入ってこなかったよ。」と言い返された。 確かにこの家は周りが塀に囲まれていて 敷地への出入り口は一箇所しかなく、犬がそこから入ってきても 雨戸の掃除をしてる祖父が目撃するはずだ。 その出来事があってから夜のカーテンの 向こうからの訪問者も来なくなった。 あまり怖くないけど未だに不思議な出来事です。 他にも子供の頃は数えきれないほど 奇妙なことがあったのでまた書くね。
ほしゅ
593 :
もこ :2005/07/25(月) 11:35:17 ID:jUgqNgt50
ここにもこ地雷を置くね? {もこ地雷}
もこ地雷解除しますた
∧,,∧ ( ・ω・) ん? _| ⊃/(___ / └-(____/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ {もこ地雷}
コピペです。 年末の帰省時に姪(弟の5歳児)を預る予定だった。 前年帰省の際、土産を忘れた俺は、土産代わりに子守する事にしたが、これが大好評。 特に義妹(28)からは「義兄さんのおかげで久々に旦那とデート出来た!」と喜ばれた。 その時は姪の希望でとっとこハム太郎の映画に連れて行った。4歳児が映画館でじっとしてられるか不安 だったけど無事終了(泣くとやばいんで同時上映のゴジラは見なかった)。 パンフ 買ってゲーセンでハム太郎のぬいぐるみ捕って。 劇中歌のミニはむずの曲の着メロ落して車の中で鳴らし続けたり (普段は仕事ユースのエッジなんでマナーにしてて鳴らさないんだが)。 姪は初めての映画館が相当嬉しかったらしく、正月休み明けまで「楽しかった」を連呼していた。 姪の楽しげな様子を見ていて、家族皆が幸せだった。 去年の夏の終り頃、姪から電話があった。 「今年もハム太郎の映画があるんで連れてってください。」 義妹に「連れて行って欲しかったら自分でちゃんと頼みなさい」といわれ電話したらしい。 連れて行く約束をして電話を切り、ググってみると、 確かに「劇場版とっとこハム太郎2 12月公開」のページがあった。
12月になって再度姪から電話があった。 「おにいちゃんいつ帰って来るんですか?」 28日に帰るから29日に映画に行こうと約束して、そのままローソンに行き、映画の前売券を買った。 (その電話で、弟夫婦もデートの日を決めたかったらしく、姪はそのダシに使われたらしい) 28日の東名高速下りは事故も重なり大渋滞。 蒲郡から小牧まで何時間かかるかわからない位。 実家に相当遅くなると伝えるために電話。 誰も出ない。 その時は正月の買い出しにでも出てるだろうと気にして無かった。 その後も何度も電話したけど、結局電話は繋がる事無く、普段の倍の時間かけて実家に着いた頃には、 日が暮れていた。 電気一つ灯いていない真っ暗な実家。 変わっていない合鍵場所から鍵を持ち出し中に入る。 両親と同居して(もちろん大変な事一杯有るだろうに)うまくやってくれてる義妹。 家の中は何時も奇麗に片付いていたのに、一目で何もかも放り出して外出したのが分かる荒れよう。 取り敢えず居間の茶碗類を片付け、ストーブをつけてテレビを見てぼーっとしてた (多分めちゃイケでも見てたんだと思う)。
流石にこの時間まで帰らないのは尋常じゃねえな、と思った矢先、両親が帰宅。 目が合った親父が言った。 「姪が死んだ」 …ハァ? と思った瞬間に、親父の背中でお袋が泣き出した。 親父に聞いて駆けつけた病院には弟夫婦がいた。 公園で補助輪無しの自転車の練習中に転倒して、その際にブランコの支柱に頭を強打したらしい事。 そのまま意識が戻らなかった事。 幼稚園が冬休みになってから一生懸命自転車の練習してた事。 それがどうやら俺に見せる為らしい事。 (一人でトイレ出来る、補助輪無し自転車に乗れる、出した物を自分で片付けられる、が姪には 「成長してお姉ちゃんになった自分」を表す事と思っていたらしい) そんな事を聞きながら、姪と対面した。 あまりに突然過ぎて驚きが大きすぎたからか、涙は出なかった。 次の日弟夫婦が病院へ行っている間に、俺は親父に言われて一番近い紳士服店に礼服を買いに行った。 この十年で俺はすっかり太ってしまい、親父や弟の礼服は着れない体型になっていた。 年末だったが吊しの礼服を買って無理言ってその場で裾詰めを頼んだ。 待ち時間の間、店を出て辺りをぶらついた。 そのうちに、ここが何処だか唐突に気付いた。 急いで店に取って返し、車走らせた。
五分ほど走った場所に、去年姪と来た映画館が有った。 受け付け嬢に頼み、映画のパンフだけ売ってもらい、紳士服店に引き返した。 葬儀までの間の記憶ははっきりしない。 周りの肉親がばたばたしてるのに、俺にはする事が無かった事だけ覚えている。 葬儀業者の手配でセレモニーホールでの通夜が始まる前、義妹と少しだけ話をした。 「姪がいつもいつも『おにいちゃんに買ってもらったんだよ!』って見てたハム太郎の映画のパンフ、棺 に入れてやります」 見ると義妹の手にはぼろぼろになった、それこそ擦り切れるくらい読んだだろう映画のパンフ。 これを見た瞬間に、涙が止まらなくなった。 生まれて初めて、視界が涙で滲んで見えなくなっていく体験をした(今までは泣き出しは目を閉じてたん だろうか?)。 買ったばかりの新しい映画のパンフと前売券を、一緒に入れてもらう為義妹に渡しながら、泣き続けた。 自分の子でも無いのに、今でも、ただただ喪失感しかない。 時間の経過で薄まるのかどうかも、分からない。 PHSに落したミニはむずの着メロは、聞けずにいるけども消せずにもいる。 いたる所で目に付くハム太郎見つける度に、姪の喜んでいた顔を思い出す。 で、その度にもう思い出す事しか出来ん事を思い知り泣いてしまう。
2月10日に有給休暇を取って、帰省した。 姪の四十九日に出る為に。 新幹線は、あっけないほどすんなりと着いてしまった。 家に入り、新しく買ったという仏壇の前へ。 仏壇の黒と、骨壷にかかった布の白さのコントラストで息が詰まる。 供えられた色紙の工作物。 聞かずとも姪の友達からだと分かる。 形は整っていないけど、姪のために一生懸命作ってくれたんだな、と感じる。 弟夫婦と少し話す。 姪の仏前にハム太郎グッズを供えようか、と数日前まで考えていて、 実際買ったけど、これを毎日見て生活するのは辛い、と思い置いてきた。 代わりに、知人のツテを頼んで、フラワーアレンジメントしてる方に、 ハム太郎に見えるようにしてもらった花の篭盛り(?)を持参した。 これを事故現場に供えたい、と伝え 「弟と義妹も、一緒に行かないか?」と誘った。 義妹は、事故以来あの公園に近づけない。 仕方が無い事だけど、四十九日をきっかけに立ち直らせたい。 そう弟は考えていたから、事前に相談していた。 姪の事は、忘れられるはずも無い。 でも、今は、憔悴し切った義妹を何とかしないと、というのが俺と弟の考えだった。
結局、弟夫婦と両親と俺の5人で公園へ行った。 家へ戻り、親父の実家へ、姪の遺骨を納める墓の相談に祖母を訪ねる。 祖母が10年も前に俺用に買ってくれた寺の墓地が有り、それを使わせて欲しいと頼む。 (田舎は面倒な事柄が多い) 祖母は快諾してくれ、寺との段取りもしてくれた。 月内には納骨できると聞いて、ほっとする。 その夜は、弟夫婦としこたま飲んだ。 姪よ、 お前は居なくなってしまったけど、 お前と過ごせた日々を、俺達は忘れないだろう。 今は痛みだけしか感じないけど、 時間が経てば楽しかった日々を思い出せる日が来るだろう。 そして、いつか お前の弟か妹が出来たら、俺は同じ様に、映画に連れて行こうと思う。 霊とか来世とか信じないけど、 どうかそんな日が早く来る様に お前の母さんを見守ってやってくれ。
((((((,,゚Д゚))))) ..ゴクリ
自転車の練習中にこけて死んじゃったりするんだよな・・・子供。 これから父親になろうとしているオレとしては・・・死ぬほど怖い。
605 :
1/3 :2005/07/25(月) 13:01:08 ID:jLRGPzzb0
これは、あの日以来誰にも話していない話。 私は19歳の大学生、彼は19歳のフリーターでした。 わたしたちは付き合って2年半が経ち、私の方はもう冷めていたのですが、 情もあったし、つきあっていたんです。 私は当時、彼に隠れてちょっと危ないバイトをしていました。 稼いだお金はくだらないことに使っていました。 今思うと本当にひどいことしてました。 それで、いつものようにバイト先に行って、待機していたんです。 夕方くらいになって、携帯が鳴りました。表示をみると彼の自宅からになっています。 「はい」と低いトーンで電話にでると、すすり泣く声がきこえてきました。 それは彼の母親からでした。 「こんなこと、伝えたくないんだけど、H(彼の名前)が死んだの」 私はちょうどそのときトイレの鏡の前で電話をとったのですが、 鏡にうつる自分の顔がみるみるうちに真っ青、というより、真っ白になっていくのを見ました。
606 :
2/3 :2005/07/25(月) 13:01:43 ID:jLRGPzzb0
私はなぜかピンときました。 「自殺ですか」 私が震える声で尋ねると、「うん」とおばさんは言いました。 バイト先から彼の自宅までは近くて、 私はよたよたと歩いて、妙に細い月をみながら、これはなんだと思いました。 彼の自宅に着くと、もう玄関にはたくさんの靴があって、 彼は白装束を着させられているところでした。 その日の夜、一度家に帰った私は、 彼とのメール履歴をさかのぼって、自分が彼にしてきた酷い仕打ちを確認しようと思いました。 携帯を開き、受信ボックスを開き、「H」と書かれたフォルダを開きました。 ”メールがありません” わたしたちは、一日に最低3往復はメールしていました。 フォルダは、おばさんからの電話が来るまでは彼からのメールでいっぱいだったのです。 それに、当時の私の携帯は、どこかのフォルダだけ選択してメールを消すということはできませんでした。 それなのに、メールは1件もなかった。 今こうして書いていても背筋が寒くなります。 彼が1件1件消していったのでしょうか。 私の隠れた酷い行いをみて、消していってしまったのではいないかと思っています。
607 :
3/3 :2005/07/25(月) 13:02:39 ID:jLRGPzzb0
それからもうひとつ。 お通夜を葬祭会館で行うことになって、 家の人と一緒にでかける直前、おばさん(彼の母)が 携帯に彼からの着信があったとみせてきました。 それは、彼が亡くなってから2時間後の着信でした。 誰かのいたずらだろうと彼の父親が言ったのですが、 彼が亡くなってから、彼の遺品はすべて1つの鍵のかかった箱の中にあったのです。 おばさんへの着信は、同じ時間に3回もあったそうです。 私に宛てた遺書には、私をすごく愛していたことと、 彼にも隠しごとがあったということが書いてありました。 多額の借金とたくさんの嘘。 彼は亡くなって、自分だけが嘘をついてきたのではないことを知ってどう思ったでしょうか。 もう、何年も前のおはなしです。
スレ違いだなとは当然思いましたが、 私にとってはどんな心霊体験をするよりも、クネクネを見るよりも、 猿夢電車に乗るよりも、大切な人間を亡くすほうが怖い。 でも必ずそういうときは訪れるわけで、そんなとき少しでも後悔しないためにも、 私は大切な人間に「ありがとう」「好きだよ」を連呼しています。 趣旨から外れてしまいますが、両親、恋人、親友などに対して、 愛情を、感謝の言葉を伝えられているか、みなさん考えてみませんか?
で?
余りオカルティックでは無いけど面白いね 連発でダウナー系の話来て俺のテンションまでダウダウナーorz
つーか相手に感情が伝わっているかなんてただの自己満足だろ。 偽善者乙w
>608 いい話だとは思うが、はっきり言っておこう『擦れ違いだバカ野郎! (´;ω;`)ウッ…』
>つーか相手に感情が伝わっているかなんてただの自己満足だろ。 そこからはもう、哲学論に入るなぁw 相手に思いが伝わったかどうかは証明する手段は無い訳で そうなると、相手の反応(言葉や表情・行動)から感じたモノを信じるしか無い訳で。 漏れもダウナー系でダウナーだocn
615 :
もこ :2005/07/25(月) 13:16:28 ID:jUgqNgt50
ちゃんと踏んでね {もこ地雷}
あわわ・・ タイミング悪かったかな すみません(ノA`)
∧,,∧ ( ・ω・) ん? _| ⊃/(___ / └-(____/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ {もこ地雷}
� /⌒ヽ� ⊂二二二(�`∀´)二⊃� | �/� ニダーン� � �( ヽノ� �ノ>ノ � �三 レレ� {もこ地雷}
ファビョーン!! r⌒ヽ (⌒⌒) r⌒ヽ/, 、、;(⌒ヾ ((⌒⌒)) /⌒) ), , 地雷を踏んだらサヨウナラニダー!!! 、 ヾ (⌒ヽ ド━ l|l l|l ━ン!⌒⌒);;)/. , 、\(⌒ゝ;(⌒ヾ ∧_∧ ⌒)/)) .,/ ,, ((⌒-丶(;;;(⌒ゝ;;(⌒∩#`Д´>'') ,⌒⌒);;;;;)))⌒) (;;;;(⌒(⌒;;;(⌒ ヽ ノ / ))⌒));;;;)-⌒)) ゞ (⌒⌒=─ (,,フっ.ノ ─=⌒⌒)ノ;;ノ;;;::) ((⌒≡=─ 人从;;;; レ' ノ;;;从人─=≡⌒)丿;;丿ノ
田舎での話です。 農家のその家では雑種の犬を飼っていて、いつもトラックの荷台に 繋いでいたそうです。 ある日、そこの家の主人がトラックを動かすときに犬の存在を忘れ、 そのまま発進させました。 犬は、引き摺られながら必死に止まろうとしましたが、 引き綱が運悪く鎖で、さらにトラックの馬力に勝てるはずもなく 結局トラックの用事が済むまでずっと引っ張られ、 犬は懸命に足で踏ん張っていたそうです。 帰ってきて犬の足の裏を見ると、肉球は……骨が……という状態だったそうです。 その当の本人は、笑い話として語っていたのが、恐ろしいです。
>>620 犬好きの俺にとっては洒落にならん話しだ!
コアイユー
仕事の休憩中にこのスレ好きだから見るんだけど、 このスレ見てる時って従業員が誰もいなくなるんだよね。 普段は何人かいてワイワイ言ってるんだけど ここ見てたら休憩室にいた人もみんなゾロゾロ仕事に戻るんだよ。 で、自分も仕事に戻ろうと見るの止めると誰か休憩に来る。 なんなんだよ…(((;゚Д゚))) ちなみに今も誰もいない…
>>624 霊視してみたけど、君の他に3体のご霊体がいますよ
そのひどいこととかってのを何で省略するかわからん。 そういうとここそ書いてもらわない実感がわかないし
>>625-626 やめろよー
怖いじゃねーかー
うちの職場幽霊でるってよく聞くんだよー。・゚・(ノД`)
>>628 大丈夫だよ!心配すんな
霊なんか居ないからさ
たった1体だし、居る内に入らないだろ?
古い神社に隣接しているある家が、せまい庭にある大木を切ろうとした。 神主さんにはその木は切らないほうがいいと言われていたが結局切ってしまった。 するとそこの奥さんが入院してしまった。 いまはお払いされて、木があった場所は四方囲まれ祀ってある。 私が聞いた唯一の不思議な話です。。。(;´Д`)
漏れも気になる!!
>605 水系で働いて水系に使っただけだろ 馬鹿女が いねスレ汚し
(・x・ ).o0○(
>>633 感じ悪いですね。夏ですね。。。)
たった今起きた出来事。 仕事の休憩中なんですが、さっきトイレに行ったんです。 従業員女子トイレは便器が2つしかないんですが、 どちらも空いてたんですよね。間違いなく空いてました。 でも私がトイレに入ってドアを閉めた瞬間、他のトイレのドアが開く音がして 誰かがでてくる足音まで聞こえたんです。 あれ??って思いましたが不思議と恐怖心はありませんでした。 そして私が用を済ませて出てみたら やっぱり来たときと変わらず誰もいません。 よく考えたらトイレの流す音も聞こえなかったし 手を洗う水の音も聞いてません。 これってもしかして・・・?
>>633 おまえこわいなぁ
607は 数年前のこと、しかも今は後悔してるってんだから
おまえみたいなのに叩かれる要素ないよ
怖い話以外のとこにつっこんでんじゃねえよ
637 :
もこ :2005/07/25(月) 15:44:52 ID:jUgqNgt50
ここから先は危険だよ!
638 :
もこ :2005/07/25(月) 15:45:49 ID:jUgqNgt50
{もこ地雷} {もこ地雷} {もこ地雷} {もこ地雷} {もこ地雷} {もこ地雷} {もこ地雷} {もこ地雷} {もこ地雷} {もこ地雷} {もこ地雷} {もこ地雷} {もこ地雷} {もこ地雷} {もこ地雷}
>>635 とりあえずUSBカメラセットしてネット配信してみれば誰かが判断してくれんじゃね?
くれぐれも他人に気付かれないように隠してセットしろよ。
{もこ地雷} {もこ地雷} {もこ地雷} {もこ地雷} {もこ地雷} {もこ地雷} {もこ地雷} {もこ地雷} {もこ地雷} ∧,,∧ ( ・ω・) ん? _| ⊃/(___ {もこ地雷} {もこ地雷} {もこ地雷} {もこ地雷} {もこ地雷} / └-(____/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ {もこ地雷} {もこ地雷} {もこ地雷} {もこ地雷} {もこ地雷} {もこ地雷}
| 〃〃∩ _, ,_ |∀´> ⊂⌒ ( ゚д゚) もこ? | `ヽ_つ ⊂ノ | ∩ _, ,_ |∀´>二⊃⊂⌒ ( ゚Д゚ )もこもこ! | `ヽ_つ ⊂ノ | _, ,_ |⌒ ( `Д´) ))) もこーー!! |`ヽ_つヽ_つ )) |, ,_ |Д´) )) も・・ |ヽ_つ ) | | | |∀´> | |∀´> ニダー♪
>>643 一枚目まで読んだ。最後まで読むとヤバい話か?((((((,,゚Д゚))))) ..ゴクリ
とりあえず0-9まであるから9だけ見てくると幸せかもー 手紙スキャンぽいけど最後が偽者っぽすぎー
>>643 おれも一枚目まで読んだ。
とりあえずなんかやばそうな感じだな
(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
自己責任系かなのか?
うん、確かに。最後がね・・。 ただ、消してある名前の部分が凄くバレバレで大丈夫なんかねぇ?
腹くくって読んでみようとしたら携帯からだから読めなかった…orz 安心したような残念なようなそんな今日この頃…
最後見て怖かったけど、ネタのような気がしなくもない。 でもビビった(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ちとびびったが、よく見ると……(ネタばれ自主規制)
最後まで読んだけど、何てこともないよ
和歌山 通り魔 殺人 でググッたが何もヒットせんかったぞ ・・つーか、ネタで良かった・・<;`∀´>
気になるよ〜 誰か携帯でも見れるようになんとかしてくれませんか?
さあ、手紙はどうやって発送されたのでしょう?
つまんなくて途中で読むの止めた。ありがちすぎ
最後の血文字がいかにもPCで書いたように見える
658 :
もこ :2005/07/25(月) 17:30:26 ID:TQl3iB5l0
>>643 これもこがメモ帳として使ってたやつだよ!
659 :
もこ :2005/07/25(月) 17:35:51 ID:TQl3iB5l0
ここでもこがとっておきの怖い話かくよ。 ちなみにこれはもこのマイハウスの近所で実際に起きた事件らしいよ。
され、
661 :
もこ :2005/07/25(月) 17:57:31 ID:TQl3iB5l0
もこが小学校5年生の時でした。 夏休みに入り、もこは水泳教室の帰りでした。8月のことでした。夕方でした。 もこが近所の集合団地の脇を歩いていると何やらマンションの下に人だかりができているのです。 もこが「なにごとか」と近くにいた青年に話かけると青年はマンションの屋上を指差しました。 なるほどどっこい、マンションの屋上で一人の女子高生が柵から身を乗り出して懸命に叫んでいます。 「わたしは○○高校の○○!彼氏にふられました!!死んでやる!思えば幼少の頃から私は恵まれない 家庭に育ち小学校に入るとクラスのみんなからいじめられてやっとの思いで有名私立中学に入学できたと 思いきやその頃から父のギャンブル癖に拍車がかかりそれが原因で借金を作りしばしばヤクザが家に押し寄せました そして母は病気が原因で病気がちになり病の床に伏せるようになりました。私は私が原因で中学から退学処分を受け 、父は飲べえ母は病気。最悪です。そして彼氏にふられました!死んでやる!止めないでください!」 これを聞いて下にいた人達も懸命に叫びます。 「やめろー!」「命を粗末にしないで!」「人生これからだろ!」「今すぐ降りてきて!!」 しかし女子高生は大胆にも頭から飛び降りました。悲鳴が聞こえてきました。 ドサッ!と鈍い音が聞こえみなは息を呑みました。 しかしそこへたまたま現れた巷で噂の露出狂が自体を知らずに下半身を過激に露出した姿で走り回ったのです。 みんなの暗い気持ちは吹っ飛びみな笑顔で声をあげて笑い合いました。 ハッピーエンド
662 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/25(月) 17:58:43 ID:QNKXpR8wO
おいおい!もこ懐かしいな!なにしてたんだ?中の人の引き継ぎは終ったのか? 昔の方がトバしてたぞ。がんがれよ!
何故か あぼ〜んだらけだ
もこって今七代目?
誰かオカ板初心者の私にもこについて詳しく
>>661 こんなとこに書き込みしてないで、成仏しろよ
線香あげてあげるから
667 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/25(月) 18:12:57 ID:mGHrXTV30
|‐'' .|,,,,,,,,,,,,,______ ,、L,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,-‐‐‐''''"~´_____,,,,、、-‐'r゛ , -‐' ________,,,,,,,、、、-=;;''''ヽ| ,,、-‐''" < ―‐'''!'''''''h''T'''廿'i= .r廿´| { r~  ̄ ̄ |⌒i r ヽ-- ' |i‐‐‐' }| |λ|{ ヽ | . |ヽi | , r.' | lV r | 2ちゃんねるはとんでもないものを盗んでいきました `、 ! ‐‐''''''''"""' ! ヽト "" / 我々の人生です |\ ,.!
668 :
もこ :2005/07/25(月) 18:19:51 ID:TQl3iB5l0
これはもこが小学校の頃の話です。 ある日もこが机の中身を整理していると昔死んだおばあちゃんからもらった呪いの人形が 出てきました。よく見ると髪の毛がやたら伸びくさっています。 当時は大事にしていたのですがモジャモジャの髪の毛がまるで洗ってない時のようなので 気持ち悪いから窓から投げ捨てました。 その夜、もこは夢をみました。 夢の中でもこはディズニーキャラと一緒に遊園地でカップラーメンを買うためにコンビにに 並ぶという夢でした。 翌日、もこが学校に行こうと家を出るとマンションの管理人のおじさんがが笑顔で挨拶をしてきました。 しかし、以前の管理人とどこか様子が違う。ハゲで有名な管理人の頭になんとフサフサと毛が生えて いるではありませんか!これにビックリ仰天したもこは失礼と知りながら思わず尋ねてしまいました。 「おじさんその髪の毛どうしたの!?」 すると管理人はこう言うのです。 「ああこれはズラですよ、近所のズラ屋で買ったんですよ。」 そして管理人のおじさんは近所で買ったズラを脱いでにっこり笑いました。 ハッピーエンド
>もこ 百済なすぎてクソワラタwww
>>669 ありがとう!
ほんといいやつだな(´Д⊂
内容はあれだな。
まぁよくある話しだな。
673 :
1/2 :2005/07/25(月) 19:25:59 ID:A1yx0U860
自分(女)の名前で検索をかけてみた。 すると十数件、同姓同名の人たちが検索に引っかかった。 研究者や会社の経営者、同じ名前でありながら全然別の生活をしている人たち。 その中に「○○○○○(自分の名前)のページ」というHPがあった。 それはプロフィール、BBSだけの初心者が作った感じのよくある個人のHPだった。 プロフィールを見ると、自分と同じ歳であり、趣味なども良く似ている。 BBSなどを見ると、常連っぽい人が5〜6人いるらしく、この手のHPとしては まあまあ流行ってる感じだった。 何となくお気に入りにして、時々見るようにした。 しばらくすると、コンテンツに日記が増えた。 日記は、まあ、そのへんのサイトによくある内容の薄い日記だ。 今日は暑かったとか、日本がサッカー勝ったとか、そんな感じの ある時、日記の内容が自分の生活とよく似ていることに気づいた。 始めに気づいたのは野球観戦に行ったときだ。その日、そのサイトの管理人も同じ球場に行ったらしい。 その時はもちろん偶然だなとしか思わなかった。球場には何万人もの人間が行くのだから。 次の日の、日記は会社でミスをしたことについて書いてあった。 私もその日、会社でミスをして少々落ち込んでいた。
674 :
2/2 :2005/07/25(月) 19:26:50 ID:A1yx0U860
次の日も、その次の日も、よく見ると日記の内容はまるで自分の生活を書かれているようだった。 大半は「カレーを食べた」とか「CDを買った」など対した偶然ではない。 しかし、それが何ヶ月も続くと気味が悪くなってきた。 ある日、掲示板を見ると、常連たちが管理人の誕生日を祝っていた。 その日は私も誕生日だ。 それでいよいよ怖くなってきて初めて掲示板に書き込みすることにした。 しかし、書き込みしようとしても、名前や内容を書くところに文字が打てない。 色々やってみるが書き込めないどころか文字すら打てない。 「おかしいな?」と思っていると、あることに気づいた。 それは掲示板ではなく、ただのページだった。 つまり、一人の人間が掲示板っぽく見せかけて作った一つのページだったのだ。 「いったい何のためにこんなこと…」とすごく怖くなり、 管理人にメールを打った。 「初めまして。私は貴方と同姓同名の人間で、よくこの〜」のような当たり障りのないメールだ。 そして次の日、そのページを見ると、全て消されていた。 メールボックスには一通 「見つかった」 という返信があった。
というわけで「届いた手紙」の解説です。 いきなりネタバレいたしますが、この話は100パーセント創作です。 実話怪談をモチーフにした創作怪談をねらって書いたものです。 そもそも、ホラーやSFの短編小説と、いわゆる怪奇体験談との違いとはなんでしょうか? 私は、前者はストーリーが完結しているのに対し、後者はそうではない、と考えています。 わかりやすく言いますと、ホラー/SFには「結末」(またはオチ)がありますが、怪奇体験談は、通常、その体験記だけで、因果関係やオチなどはありません。 読者は気味の悪い話の中にポツンと置き去りにされたままになります。 これが、へたなミステリーよりも怖いゆえんであろう、と思います。 もう10年以上前の話になりますが、当時所属していた文芸同人誌に、何か面白いホラーを書こうと思いました。 どうせなら、徹底的にリアリティを追求しよう。 本当にあったことのような話を書こう。 ・・・と考えました。 そこで、怪奇体験談風の書き方にして、はっきりとした結末をつけず、気味の悪い終わり方にしようと決めました。 まずとりあえずの結末として、文章を書いている人物が最後で死んだ(らしい)ようにする。 ミステリーで、文章が突然プッツリと途切れ、語り手に何かあったとうかがわせる手法があります。 ただし、普通の書籍では活字のため、いまいちリアリティに欠けます。 そこで、私に手紙が送られてきたという設定にし、手書きのまま掲載することにしました。
ホラーとしての小道具は、 コックリさん、富士の樹海、白糸の滝、心霊写真、連続する死、などです。 ・・・なんか、ありがちな小道具ですよね。(^_^;) あと、キーワードとして、「次はお前だ」という言葉を使いました。 ストーリーの中で、一つだけ本当にあったことを書いています。 「コックリさん」をしていて、コインがグルグルと回って止まらなくなるところ。 あの部分は事実で、私が実際に見たことです。 中学の時でしたか、女子の同級生がやってましてね。 グルグル回って止まらなくなって・・・あのあとどうなったのかなあ。 クライマックス、語り手がカッターナイフの刃を出し入れしているところで、文章が途切れます。 そして、便せんの空白部分に、血の手形をべっとりと付け、血の文字で「つきはおまえた」と書きました。(これはペイントソフトで) 本来は文章のみで勝負するべきなのに、ビジュアル・ショックに頼ってしまい、少々反省しています。
↑おまい、誰?
678 :
もこ :2005/07/25(月) 19:35:52 ID:TQl3iB5l0
ホラーサイトの入り口で、真っ白な女の顔がアップで出てギャーって大声で鳴るやつあったじゃん? 真ん中あたりで「次を読む」のリンクをそこのサイトにしておきゃよかったのに。
(^_^;) ←この手のAA見ると思い出す、ocnの乱・・ ・・まぁ、なんだ とりあえず パンパンパパーンパンパパーン _, ,_ ∩☆ ☆ ( ‘д‘)彡☆☆))Д´)>>もこ ⊂彡☆ ☆☆
685 :
1/2 :2005/07/25(月) 20:08:17 ID:lmCzM2WP0
え〜ともう10年ぐらい前俺がまだ高校生のときの実体験を 高3の夏野郎13人(だったと思う)で泊りがけで海に行ったのよ んで当時バイトはしてたけど遊ぶ金しかなかったから皆で砂浜で野宿に でも興奮して寝れなくて花火やら肝試しやらしてたんだけど その砂浜のとこにでっかい潰れたホテルがあってね地元ではなんかでるって噂の場所だったんだ やっぱそーゆー所って興味があるじゃない で誰かが「あそこの中入ってみねえ?」って言い出した 拒否(びびり)5 眠い3 残りがいけいけ(俺は当然びびりw) そんでいけいけの奴らが窓ガラス割って中に進入 6階か7階建ての4階ぐらいで懐中電灯の光が見え奴らが窓際にきた そんでこっちに向かって手を振っていたその時に・・・ そいつ等5人が横並びになってたんだけどその後ろに女がいて後ろをスゥーって通り過ぎたんだ しかも歩いてる感じではなく滑ってる感じ それ見て俺はびびって「お前ら後ろ後ろ」って叫んだ そいつ等は気づいてないみたいで「は?志村か?w」とか言ってるし しかも見たのは俺だけじゃなくて下にいた奴8人中7人が見てて 皆「逃げろ!」とか「後ろ!」とか叫んでるけど気づかない そうしてる内に女は消えた
8人中の残りの1人がその女でした。
687 :
2/2 :2005/07/25(月) 20:25:28 ID:lmCzM2WP0
〜続き〜 女が消えてさらにびびる下の面々 しかし行った奴らは自分達をびびらそうとしてると思ったらしく「そんなんじゃびびらねーよ( ´,_ゝ`)プッ」 てな感じで降りてこない そんなやり取りをしていると5階に人影が 最初はそいつ等の中の一人かと思えばさっきの女だった そこでまた俺ら下の面々が絶叫 さっき見えてなかった奴にも見えたみたいでそいつも叫んでた 俺達が絶叫したその瞬間女がこっちを見た・・・そして消えた とにかく初めて幽霊?みたいなものをみてびびりまくってた俺達は消えた事でちょっと安心したんだ そして上の奴らに降りて来いと言おうとそっちを見ると 上の奴らがこっち見て呆然としてて少しして「○○後ろ!」と叫んだ そして皆が振り向くと・・・ さっき5階にいたはずのその女が○○の後ろにいた・・・ 滅茶苦茶びびって俺腰抜かす 友人数名気絶 その他の奴も動けない まあ後はなにがなんだか俺はわかんなかったが数名の友人達の証言によると 髪で顔は見えなかったらしいが目だけはぎらついてたらしい そんで少しして消えたとのこと 今現在でもそのホテルは残ってるがもう2度と行く事は無いと思う その時のメンバーはいまだに健在だが皆体のどこかに障害を持つ身になった 俺は右目と右耳がダメになった しかも皆その体験後1ヶ月でなにかしらの障害を持つようになった あれが原因なのかはわからないけどね・・・
689 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/25(月) 20:37:15 ID:lmCzM2WP0
>>688 いやそんなんじゃないと思う
医者も原因がわかんないって
俺それがあった2週間後ぐらいから右目が霞んできて右耳も聞こえにくくなって
4日ほどして見えなくなり聞こえなくなった
どう考えてもおかしいやろ
それのせいって言いたいのならはっきり言いなよ…むず痒いやっちゃな
691 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/25(月) 21:24:37 ID:lmCzM2WP0
>>690 む・・・それは失礼
まあそのとうりそれが原因だろうね
692 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/25(月) 21:34:29 ID:NeXAS/kTO
>>689 さん、質問。行った他の皆さんは右側に障害になったの?
みんなバラバラの障害で、全部合わせて一人分だったらコワス
暇だからジョギングに行こうかと思ってたんだけどさ、準備すると雨が降ってくるんだよね。 んでやんで準備再開するとまた降ってくる。 不思議なこともあるもんですね。行かない方がいいというお告げかしら?
質問スレではありません。
俺の場合、出て3分ぐらいで降り出す。 傘を取りに帰ろうとするとやむ。 もういいやと思って再び歩き出すとまた降り出し、どんどんきつくなる。 そんなことが多いな。
いやそれただの雨男ですやん
698 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/25(月) 22:15:19 ID:lmCzM2WP0
>>692 遅くなってスマソ
右側だけってわけじゃない
ひどいやつだと左半身麻痺とか下半身不随とかかな
ホテル侵入組が症状が重い
699 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/25(月) 22:41:53 ID:HqyivtxWO
あの手紙、携帯じゃ読みにくいから誰が書き込んでくれませんか? 面倒臭がりな俺の願いでつ
他あたっとくれ
701 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/25(月) 23:09:46 ID:NeXAS/kTO
>>698 志村後ろ って10年前もあったの?
最近のジャンプの銀魂のギャグかと思ってた…
>>702 パパとママに「8時だよ全員集合!」という番組について聞いてごらん。
>>702 あ〜あ。
ついにこんな世代が出てきたか。
707 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/26(火) 00:16:17 ID:z77+AdL80
おつまみ程度に書き込んでいいですか?
708 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/26(火) 00:18:50 ID:8SSqceZO0
うちのパソコンにはウィルスバスター90日版が入っている。
俺も年寄りの仲間入りか・・・
麻薬所持で捕まったのも知らないんだろうね・・・・・・
地震だぁ!( ̄○ ̄;
>>702 志村けんがオリジナルメンバーじゃない事も、ビートルズの前座で大ブーイングを受けた事も知らないんだろな・・・・・・・
>>712 ごめん さすがにその頃は生まれてなかったw
>>702 いかりや長介の先生コントとか、母ちゃんコントを見たこともないんだろうな…
715 :
もこ :2005/07/26(火) 00:38:59 ID:FfOUs2R3O
もこだよ。
717 :
もこ :2005/07/26(火) 00:40:10 ID:0fj5y7fU0
帰るお ノシ
718 :
もこ :2005/07/26(火) 00:42:20 ID:FfOUs2R3O
もこの帰る場所ないよ もこの居場所ないよ
720 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/26(火) 00:49:11 ID:IuLp6vEAO
ここのスレの住人って 昭和臭いですね
723 :
1 :2005/07/26(火) 01:41:32 ID:V1W5SUud0
もう十数年も前の話だが、ある時自分の家にヘンなハガキが来た。 当時は「不幸の手紙」がみたいなのが流行ってて、それもその類なのかと思ったがどうも様子が違う。 住所や自分の名前は手書き(それも達筆)なのだが、裏面に書かれていたのは意味不明。 見たこともないような、漢字なのかハングルなのかわからない様な文字と、何やら絵文字のようなものが書いてある。 ただ、それがどういう意味なのかは全くわからない。 送り主は不明。消印は府内になっていた。 親に見せても首を捻るばかり。辞書なんかで調べてみても勿論わからなかった。 気持ち悪いし捨てようかとも思ったが、何となく気になって置いておいた。 やがて、そんなことも忘れていたある日、またもやそのハガキが送られて来た。 相変らずの達筆で自分の住所と名前が書いてあり、裏面には例の意味不明の文字が、今度は前よりもびっしりと書き込まれてあった。 気持ち悪いを通り越してなんだかゾ〜ッとしたのだが、翌日学校へ持って行きそこで友達に色々聞いてみることにした。 あくる日の教室はちょっとした騒動になった。 誰もが口々に自分勝手の憶測を言い合って喧々囂々、その騒動は他のクラスへ、ついには職員室へと飛び火していった。 だが、結局それが”何”なのかは解らず終いだった。あとはその奇妙なハガキから怪談話大会へと脱線していった。
724 :
2 :2005/07/26(火) 01:42:04 ID:V1W5SUud0
それから何日か経った放課後、帰ろうとしていた自分に同じクラスのA君という友達が話しかけてきた。 A君 「なあ○○(=自分)、お前まだあのハガキ持ってるか?」 自分「持ってるけど、何?」 A君 「あれな、いらんかったら俺にくれへんか?」 自分「え、あのハガキ何なん?」 A君 「いや別に・・・でも俺あのハガキ集めてんねん」 自分「お前んとこにも来たんか?集めたらどうなんの?」 A君 「集めたらええ事あんねん。なあ、くれへんか?いらんねんやろ?」 自分「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 正直、そこでちょっとA君にあげるのが惜しくなったのは事実だが、結局自分が持っていてもどうしようもないので彼にあげてしまった。 A君が自分にお願いしている時の切羽詰った表情、逆にハガキをあげたときの何ともいえない安堵した表情が今でも記憶に残っている。 そしてそのハガキをA君に渡した翌日、A君は行方不明になった。 ずいぶんと大掛りな捜索が行われたようだ。自分のところにも警察が話を聞きに来た。 隠していてもしょうがないのであのハガキのことも喋った。 だが、元々わけのわからない代物だったので、さしたる参考にはならなかったようである。 今現在もA君の消息は解らない。 だがA君が消えてから数年たったある日、あの例の奇妙な文字が書かれたハガキが久し振りに届いたことがあった。 相変らずの奇妙な文字の羅列、意味不明。差出人も書かれていなかった。 ただ、ちょっとした変化があった。 自分の住所と名前を書いてある文字が、あの達筆ではなくなっていたのである。 確信はないが、何となくこのハガキはA君が送ってきてよこしたのではないだろうかと、自分は考えている。
>>581 このオリジナルの話、怖ッ!
で、その下の"都合のいい彼女"っていのはどれだけ怖い話だろうかと
どきどきしながらクリックしたら・・・。
いやぁん。
727 :
590 :2005/07/26(火) 03:47:39 ID:WpG0kn+20
>>724 一体Aという人に何があったんだろう?
友達の知りあいは棒の手紙が来たらしいけど・・
あと私が中学一年の時の話で
その頃習字を習っていて習字教室には
同じ中学のMさんもいて時間帯もいっしょだったんだけど
ある日習字教室に行ったら、ちょうどMさんも来たところみたいで
教室の前でばったり会ったんだ。
話し掛けようとしたらこっち振り向いたんだけど
なぜか教室には入らずどこかへ行っちゃって
不思議に思って教室に入ったらなんとMさんがすでに待機していた!
そのMさんはいつもと変わらない感じで普通に話せたけど
よくみると、教室で待機していたMさんは黒い服を着てるけど
教室の前で会ったMさんは白い服を着ていて
習字道具もなにも持ってなくて手ぶらだった。
試しに「あれ?さっき教室の前で会ったよね?」みたいなことを言ったけど
本人はわけがわからないようだった。
あれはドッペルゲンガーだったのかな?
>>707 がスルーされている件
つーかいちいち反応伺わずにさっさと書けよな。ほんと最近多い。
なんか今テレビで 三重県の四日市で病気の人が餓死させられた事件やってたんだけど 近所の人が「あの人は、お腹がすいてゴミ捨て場の生ゴミ食べていた」とか 「水を飲ませてくれと言われたから水をやった」とか 得意げに語ってんの。 お前ら、見殺しかよ・・・ 洒落にならない所だな、四日市市って。
>>723 栗本薫の「真・天狼星」みたいだな。
カルト集団が正体を隠して、駅前とか繁華街で「悪魔カード」を配る。
低級悪魔の絵柄を大量に配るのだが、勘のいい人なら、カードの並べ方に規則性を見つけ、
地図だかメッセージだかが見つかる。
指示された場所に行くと、レアカードが貰える。
さらにそのレアカードを集めて並べると、また地図だかメッセージが表示され、
そこに行くと望みが一つだけ叶えられるという噂が流れる。
気がつかない奴は気がつかないし、メッセージが現れても怖がったり信用しない人はいかない。
つまり、のめり込む奴はカルト集団におびき寄せられているのだ。
そこまで言ってしまうと、しばらくカルト集団との共同生活になるのだが、
洗脳されて猟奇殺人の加害者になったり被害者になったりしてしまう。
集まるのは世の中を退屈に思っている頭のいい・度胸のある・神秘的なことに興味のある奴
なので、警察はなかなか猟奇殺人を解決出来ない。
そんな内容でs。
731 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/26(火) 10:50:17 ID:z77+AdL80
おはようございます。こっそり投下しておきます。 箸休めとして読んでください。 親戚で集ると必ずと言っていいほど出てくる話です。 私自身はよくは覚えてないのですが。。。 私が3〜4歳の頃、家族と叔母の家族で沖縄の離島に 一週間の予定で遊びにいったときの話です。 3日目か4日目あたりだったと思うんですが、台風が近づいていて、 「せっかく来たのに泳げないね」と言いながら浜辺で親戚と遊んでいたんです。 そしたら、眼鏡をかけたおばさんが「子供が2人溺れている」と言いながら走っていきました。 どうやら、波が荒いのにもかかわらず泳いで沖に流されてしまったとのこと。 何人かがその子供を助けに海に出たのですが、 波が荒すぎて子供が溺れていると言う現場まで行くことが出来ず 結局帰ってきました。
732 :
731続き :2005/07/26(火) 10:52:02 ID:z77+AdL80
私はその光景をみながら、 「違うよ、2人じゃなくて3人溺れているよ」と言い出しました。(叔母談) で、そこにいた親戚や、私の親は「そんなこと冗談でも言っちゃいけないよ」と、 私をなだめようとしたのですが、それでも「3人溺れている」と言い張る私。 そして、救出に行って帰ってきた人たちの話によると、実際に溺れているのは2人ではなく 本当に3人だったらしく、その場にいた全員でゾッとしたようです。 長文&乱文でスミマセン<(_ _)>
視力良かったんだね。っていう話?
735 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/26(火) 11:53:30 ID:6UOKhtUc0
こわあああ
>>729 同感。そんな生ゴミ食べている人を見たら
話を聞くなり警察に電話するなりしろやと。
知り合いなら尚更だろと。
スレ違いスマソ。でも洒落にならんと思ったよ。
でもさ・・関わりたくない気も解るな 単に池沼が奇行してるだけにも見えるし
>>731 ごめんね、煽りとかじゃなくて
何でゾッとしたのか分からないんですが・・・私がバカ?
3人おぼれてると思ったら本当は2人で
そういえば1人は全然苦しそうじゃなくて
ニヤニヤ笑っていたとかならちょっと怖いけど。
(↑こういうのは実際たまにあるそうです。
ライフセーバーの人が言ってました)
イマイチどころか全然わかんね 肉眼では何人なのかわからない距離なの?
>>731 漏れもどこが怖いのかさっぱりわからんぞ!!
742 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/26(火) 12:31:13 ID:G7eMtEs4O
洒落にならないかもな話投下 寝たきりのひいばあちゃんの死因は、餓死だったらしい。 ちなみに今10代の自分がガキンチョの頃の話だ、ひいばあちゃん世話していた伯母が、餓死させたのだから、伯母は罪にならないのだろうか。 昔の記憶だがひいばあちゃんは自分と兄貴が遊びにいくと、とても嬉しそうに頭を撫でてくれた…。
X 嬉しそうに ○美味しそうに
三人いたのにどうして二人しか見えなかったかって考えたとき、普通は視力が悪いからって考えると思うけどそれでゾッとしないし、なにか邪悪な力が働いて二人の姿しか見えなくされていたと考えたら少しゾッとするけどそんな事考える人いないと思うし。 三人いたのに本当は二人だったの間違いですよね。
「そんなこと冗談でも言っちゃいけないよ」ってのは、 多分みんな731の言う3人目の人が海の死霊かなんかだと思っていたのでは? だから口に出さずに置けと。 ・・・で、捜索してみたら実はやっぱり3人でした、と。 子供の目って、よく見えるんだなあ、とみんなゾッとした。 そういう内容なんじゃない?
>>731 の続き
これは後で判明した事なのですが、あの時溺れて居たのは実は3人で
水面で周囲の人間に発見されたのは2名だけだったので、救命員達は2名だと思ったらしい
結局その二人も助からず、数日後遺体が発見された時に解ったとの事
水面でもがいてた二人の遺体の足に、両手でしがみ付いたもう一体の水死体が一緒に打ち揚げられたのです。
3人で泳いでいた内の一人が溺れ、苦しさの余り二人の脚を離さず、結果として全員助からなかったのだろうということです。
・・というのはどうか?w
「三人目の遺体は不思議な事に死後数週間経っている様に見えた」というのもオカ板っぽくてイイが
ちゃうねん
結局3人とも溺れたのは必死に足掻いた人間の業で
それを超感覚で気が付いてたオカルトが
>>731 やねん
二度おいしい話やねんで?
文体から、道頓堀のグリコの看板が頭に浮かんできたw でも、748が何を言いたいのかが解かりません。
更にわからないのは俺だけでいい
751 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/26(火) 13:03:10 ID:pyPi6gxQ0
さまざまな動物霊や妖怪が行方不明の子供になりすまして 人間に幻覚を見せていたが無事子供は救出された。 動物霊は適当な数の幻覚を見せていたので・・ ごめんおなかすいた。
731が「溺れてる現場までは行かなかった」のに 「その光景を見て」3人だと言ったことに1000オカルト
753 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/26(火) 14:12:26 ID:O3HZBphqO
今アサギの呪い観てる…
これ、私のお兄ちゃんと私が体験したハナシ。 私はコワイ体験とか無いけど、お兄ちゃんは霊感とかあるみたい。 去年の今頃、叔父さん一家が車にガソリンまいて火を付けて心中した。 心中の原因てのが叔母さんの作った借金だったんだけど。 私達兄妹はその叔母さんのコトが大嫌いだった。 葬儀が終わって49日が過ぎた頃、お兄ちゃんが私に電話してきた。 兄「あのクソババァ(叔母さん)、おめおめ俺の夢に出て来たがったから殴り飛ばしてやった」 …その3日後、私の夢におばさんが出てきた。いやな目つきで、ジラ〜〜っとこっちを見てた。右の頬が腫れてた。 あとでお兄ちゃんに「左手で殴らなかった?」って聞いたら、「よく解ったな〜」って関心してた。 ちなみに、お兄ちゃんは両ききです。 叔母さんのハナシはコレでおしまい。それ以来叔母さんは私達の夢に出てきません。
叔父さんの話。 叔父さん達が死んでまる1年。 実家に近い所に住んでいるお兄ちゃんはお墓参りに行ったんだって。 兄「じいちゃん、クソババァはどうでもいいけど、叔父さんだけはどうか連れて行ってくれないかなぁ…」 墓前に手を合わせ、亡きお爺ちゃんにそうお願いしたんだって。 もともとお爺ちゃんコだったお兄ちゃんは、その夜、夢を見た。 お爺ちゃん、ガンで亡くなった親類の大工さん、その大工さんのお父さん… 小さい頃、みんなお兄ちゃんを可愛がってくれた親しい親類の人たちが勢揃いしてたそうだ。 中には知らない顔もあったらしいけど、その中に所在なさそうにして心中した叔父さんがいた。 「こいつぁ、ウチらがちゃーんと連れて行くから安心しれや。」 お爺ちゃんはそういってくれたんだって。 続く
このハナシを電話で聞いた翌日、お兄ちゃんからまた電話があった。 兄「昨日、叔父さんの知り合いだっていう人が夢に出てきて…」 こんな話をしたそうだ。 男「○○さん(叔父さんの名前)いないかね?」 兄「あぁ、うちの叔父さんなら昨日じぃちゃん達に連れられて行っちゃったんだけど…」 男「そうかぁ…。まだいたら、一緒に行こうかと思ったんだけどもねぇ。」 そういってその人は消えていったと。 まぁ、私は「誘ってくれる人がいるだけイイじゃない(笑」とか言っておいたんだけどね。 続きがあるの。 叔父さんの家の遺品を片づけているとき、アルバムが出てきた。 何となくお兄ちゃんと一緒にめくって見ていたら、お兄ちゃんが手を止めた。 兄「あ、オレの夢に出てきた人。」 叔父さんの社員旅行らしい写真にその人はいた。 母親に写真を見せながら「オレの会ったのこの人だよ」っていうと、母親の顔がみるみるこおりついていった。 その人、会社を辞めたアトに首吊り自殺した人だったんだって。 叔父さんをどこに連れて行こうとしたのかは、ワカラナイけど。
心霊ちょっといい話だね
>>752 それだ!!
ライフセーバーで思い出したんだが去年海の家でバイトしてたときに聞いた話。
そのとき民宿のおじさんと仲良くなっていろんな話を教えてもらった。
で、おじさんも若いときは海で監視員みたいなことしてたらしくやはり幽霊と出会ったことも何度かあるらしい。
溺れている人が生きている者じゃないという経験も。
でもおじさん曰く、にこにこして溺れている振りをしている幽霊は助けて貰える嬉しさから笑ってるんだって。
もうすぐ誰かが気付いてくれる、救ってくれる。
人間に悪さするために溺れている振りするんじゃなく、ただ助けて貰いたいんだと。
それ聞いてちょっと可哀相になったよ(´_`;)
確かに溺死なんかしちゃった幽霊なら有り得るかもな。
兄貴すげーな
@3年半ほど前の話。 今も同棲している彼女と、ドライブをしていた。週末だった。 夜の山の中を走ってたら、大きくて真っ赤な鳥居の下にうつむいて立つ人がいた。 先に彼女が気づいた。俺もじっと見た。多分男だと思う。 なんかその人のまわり全体が黒っぽかった。 (オーラをまとってると言えば分かりやすいかな) A時間も夜中だし鳥居の下でうつむく黒っぽい人間なんて、どう考えてもおかしい。 すぐに俺と彼女は「絶対ヤバい。」と何か不穏なものを感じ取っていた。 そりゃ二人とも怖い話は好きだけど霊感とか全然ないし、もちろん体験したこともない。 ちなみに肝試しとか霊感スポットなんてのも絶対行かない。 (それって死んだ人間への冒涜行為だと俺は思ってる) でもあのシチュエーションは、そんな俺たちが「ヤバい」と思うほどリアルだった。 霊感のあるなしとか見える・見えないなんて、ああいう場合関係ねーんだなぁって今は強く思う。
B 雑談がすぎたので話を元に戻す。 その人を見つけて直感でヤバいと思った俺は 「速度あげて一気に前通るから、あんまり、いや絶対見るなよ」と彼女に言った。 彼女は顔が蒼白で、一言「うん」とだけ言った。 その時、立つ男をちらっと確認したのは、手前50メートル程度のところだった。 ざざっとブレるみたいにヘンにゆらゆらしてる。恐ろしい。絶対こいつは何かヤバいものだ。 すぐに目を逸らして、前、それもやや左前だけを見る。すると… C …参った。こんな構図になってるなんて。 鳥居 男 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄←車の進行方向 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | 森 | | 簡単に図にするとこんな感じの急カーブの手前だった。 しかもカーブの向こう側は崖になっている。 つまり車を減速させなければ、あのカーブを曲がれないのだ。 加えて、道幅はけっこう狭い。つまり男の立ち位置が、運転席=俺側のすぐ外になる。 本当に、ガラスを隔てたすぐ外側だ。 立つ男の側を通るのに減速しなければならないなんて、本当にイヤだった。
D とにかく減速し、横を通る。 すぐ横に男が見える。あんぐりと口を開けてる。本当に恐ろしい。 でも目は暗くて見えない…っていうか見ないようにした。全然動かない。 彼女は横で震えながら声をあげずにボロボロ泣いてる。 「目をつぶるなよ。前だけ見てな。」と小さく言うと、何も言わず頷いた。 カーブを通り過ぎるまでは可能な限り安全に気を配って車を走らせた。 そしてそのまま無事にカーブをやり過ごすことができた。 バックミラーで確認する。あれ、いない… E 俺はそのまま山を下りるまで気を抜かずに、安全(でもなるべく急いで)運転を続けた。 隣の彼女は「なに?」「なんなのあれ?」「こわい」と泣きじゃくっていた。 もう大丈夫だと彼女と自分に言い聞かせながら、なんとか家まで帰ってきた。 途中何度も、車に乗り込まれていまいか後部座席をバックミラーで確認しながら…。 以後、幸いなことにヘンな体験は一切ない。 あのとき彼女が居てくれてよかった。 守るべき人が一緒に居なかったら、俺はパニックになってあのカーブを曲がりきれず、 崖から転落して死んでいたかもしれなかったから…
そのおっさんが出たから崖に気づいたんじゃないの?
764 :
760 :2005/07/26(火) 15:15:23 ID:jeSL3NOe0
…すみません。 Cが激しくずれてます。 あとヘンな書き方してスマン 数字抜くの忘れてた
>>756 途中まで「ええ話や〜」と思って読んでいたから、
ラストでゾッとした。
GJ!
怖い話っていいよね(・∀・)イイ!
>>760 怖いね☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
間違えた。(((( ;゚д゚)))ガクガクブルブル ←こっちね
着物の少女 毎年夏、俺は両親に連れられて祖母の家に遊びに行っていた。 俺の祖母の家のある町は、今でこそ都心に通う人のベッドタウンとしてそれなりに発展しているが、二十年ほど前は、隣の家との間隔が数十メートルあるのがざらで、田んぼと畑と雑木林ばかりが広がるかなりの田舎だった。 同年代の子があまりいなくて、俺は祖母の家に行くと、いつも自然の中を一人で駆け回っていた。それなりに楽しかったのだが、飽きることもままあった。 小学校に上がる前の夏のこと。俺は相変わらず一人で遊んでいたが、やはり飽きてしまっていつもは行かなかった山の方へ行ってみることにした。祖母や親に、山の方は危ないから言っちゃダメと言われていて、それまで行かなかったのだが、退屈にはかなわなかった。 家から歩いて歩いて山の中に入ると、ちょっとひんやりしていて薄暗く、怖い感じがした。それでもさらに歩いていこうとすると、声をかけられた。 「一人で行っちゃだめだよ」 いつから居たのか、少し進んだ山道の脇に、僕と同じくらいの背丈で髪を適当に伸ばした女の子が立っていた。その子は着物姿で、幼心に変わった子だなと思った。 「なんで駄目なの?」 「危ないからだよ。山の中は一人で行っちゃ駄目だよ。帰らなきゃ」 「嫌だよ。せっかくここまで来たんだもん。戻ってもつまらないし」 俺はその子が止めるのを無視していこうとしたが、通りすぎようとしたときに手をつかまれてしまった。その子の手は妙に冷たかった。 「……なら、私が遊んであげるから。ね? 山に行っちゃ駄目」 「えー……うん。わかった……」 元々一人遊びに飽きて山に入ろうと思い立ったので、女の子が遊んでくれると言うなら無理に行く必要もなかった。 その日から、俺とその女の子は毎日遊んだ。いつも、出会った山道のあたりで遊んでいたので、鬼ごっことか木登りとかがほとんどだった。たまに女の子がお手玉とかまりとかを持って来て、俺に教え込んで遊んだ。
>>731 はどうせ頭の悪い釣りだろ。
書き込んでそのまま放置だから程度の低さがかいま見れるw
「健ちゃん、最近何して遊んでんだ?」 「山の近くで女の子と遊んでる」 「女の子? どこの子だ?」 「わかんない。着物着てるよ。かわいいよ」 「どこの子だろうなあ……名前はなんつうんだ?」 「……教えてくれない」 実際その子は一度も名前を教えてくれなかった。祖母も親も、その子がどこの子かわからないようだった。とりあえず村のどっかの家の子だろうと言っていた。 その夏は女の子と何度も遊んだけど、お盆を過ぎて帰らなきゃならなくなった。 「僕明日帰るんだ」 「そうなんだ……」 「あのさ、名前教えてよ。どこに住んでるの? また冬におばあちゃんちに来たら、遊びに行くから」 女の子は困ったような何とも言えない顔をしてうつむいていたが、何度も頼むと口を開いてくれた。 「……名前は○○。でも約束して。絶対誰にも私の名前は言わないでね。……遊びたくなったら、ここに来て名前を呼んでくれればいいから」 「……わかった」 年末に祖母の家に来た時も、僕はやはり山に行った。名前を呼ぶと、本当に女の子は来てくれた。冬でも着物姿で寒そうだったが、本人は気にしていないようだった。 「どこに住んでるの?」「今度僕のおばあちゃんちに遊びに来ない?」などと聞いてみたが、相変わらず首を横に振るだけだった。 そんな風に、祖母のうちに行った時、俺はその女の子と何度も遊んで、それが楽しみで春も夏も冬も、祖母の家に長く居るようになった。 女の子と遊び始めて三年目、俺が小二の夏のことだった。 「多分、もう遊べなくなる……」 いつものように遊びに行くと、女の子が突然言い出した。 「何で?」 「ここに居なくなるから」 「えー、やだよ……」 引越しか何かで居なくなるのかなと思った。自分が嫌がったところでどうにかなるものでもないとさすがにわかっていたが、それでもごねずには居られなかった。
「どこに行っちゃうの?」 「わからないけど。でも明日からは来ないでね……もうさよなら」 本当にいきなりの別れだったので、俺はもうわめきまくりで、女の子の前なのに泣き出してしまった。女の子は俺をなだめるために色々言っていた。俺はとにかく、また遊びたい、さよならは嫌だと言い続けた。そのうち女の子もつうっと涙を流した。 「……ありがとう。私、嬉しいよ。でも、今日はもう帰ってね。もう暗いし、危ないからね」 「嫌だ。帰ったら、もう会えないんでしょ?」 「……そうだね……。あなたと一緒もいいのかもね」 「え?」 「大丈夫。多分また会えるよ……」 俺はさとされて家路についた。途中何度も振り向いた。着物の女の子は、ずっとこちらを見ているようだった。 その日、祖母の家に帰ったらすぐに、疲れて寝に入ってしまった。そして俺は、その夜から五日間、高熱に苦しむことになった。この五日間のことは、俺はほとんど覚えていない。 一時は四十度を越える熱が続き、本当に危なくなって、隣の町の病院に運ばれ入院したが、熱は全然下がらなかったらしい。しかし五日目を過ぎると、あっさり平熱に戻っていたという。 その後、祖母の家に戻ると、驚いたことに俺が女の子と遊んでいた山の麓は、木が切られ山は削られ、宅地造成の工事が始まっていた。俺は驚き焦り、祖母と両親に山にまでつれて行ってくれと頼んだが、病み上がりなのでつれていってもらえなかった。 それ以来俺は女の子と会うことはなかったが、たまに夢に見るようになった。 数年後聞いた話に、宅地造成の工事をやった時、麓の斜面から小さく古びた社が出てきたらしいというものがあった。工事で削った土や石が降ったせいか、半壊していたという。何を奉っていたのかも誰も知らなかったらしい。 その社があったのは俺が女の子と遊んでいた山道を少し奥に入ったところで、ひょっとして自分が遊んでいたのは……と思ってしまった。 実際変な話がいくつかある。
俺の高校に自称霊感少女がいたのだが、そいつに一度、 「あんた、凄いのつけてるね」 と言われたことがあった。 「凄いのってなんだよ?」 「……わかんない。けど、守護霊とかなのかな? わからないや。でも、怪我とか病気とかあまりしないでしょ?」 確かにあの高熱以来、ほぼ完全に無病息災だった。 さらにこの前、親戚の小さな子(五才)と遊んでいたら、その子がカラーボールを使ってお手玉を始めた。俺にもやってみろと言う風にねだるのでやってみると、対抗するかのようにいくつもボールを使ってお手玉をした。何度も楽しそうにお手玉をした。 あんまり見事だったので後でその子の親に、 「いやー、凄いよ。教えたの? あんな何個も、俺だってできないよ」 と言うと、親はきょとんとして、「教えてないけど……」と答えた。 もう一度その子にやらせてみようとすると、何度試してみてもできなかった。 「昼間みたいにやってみて」 「? なにそれ?」 と言う感じで、昼のことをおぼえてすらいなかった。 何と言うか、そのお手玉さばきは、思い返すとあの女の子に似ていた気がしてたまらない。 今もたまに夢に見るし、あの最後の言葉もあるし、ひょっとしてあの子は本当に俺にくっついてるのかなと思ったりする。ちなみに女の子の名前は、なぜか俺も思い出せなくなってしまっている。 不気味とかそういうのはなく、ただ懐かしい感じがするのみである。 以上、まとまらないが、思い出を書いてみた。
777 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/26(火) 18:26:04 ID:czLNZ8VF0
嫁さんと仏壇の前でセクスしたら、その夜更けに嫁さんが金縛りにあった
>>772 どちらかというとエニグマスレ向きだけど面白かった。乙。
776スレ違いだけどいい!
>>772 エエ話や ・゚・(つД`)・゚・
もし名前思い出しても約束は守れよ
>>772 怖くないけど、面白かった。
ちょっと萌えたのは内緒だ。
GJ
すごくいい話だけど… 宅地造成も丁寧にやってほしいね。
783 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/26(火) 18:49:20 ID:qphvfJVI0
>>772 あんた文才あるな、
せつないがいい話だったよ。
>>781 同じく・・・・(汗
その娘は神様の一種(?)か何かなのかな?
悪い霊ではないことは確かだよね
>>643 の「届いた手紙」をそのまま文章にしてみたよ。
携帯しかない人は、どうぞ。↓
前略中島様。
オフ会でお会いしただけの中島様に突然こんな手紙をお送りして
もうしわけありません。でも、誰かに話を聞いてもらわないと、
気が変になりそうなほど、今、私は怖いんです。
この1ヵ月ほどの間に3人の女の子が連続して死んでいます。
住所も違って、事故だったり病気だったりするので、
別の事件になっていますが、みんな、殺されたんです。
書いている事がめちゃくちゃなのはわかっています。
でも私は狂っていません。いえ、もう狂っているかも知れま
せんが、全部本当のことです。
最初の事から書きます。
10月の連休に、富士五湖へ1人で旅行に行きました。
止まった間はユースホステルで、4人の相部屋になりました。
同じ部屋になったのは長野の立野さん、和歌山の相沢さん、
福島の大谷さんの3人で、偶然にもみんな私と同じ高校生で、
1人旅でした。簡単な自己紹介だけですぐに親しくなり、
次の日の富士五湖観光もすぐに決まりました。
観光バスで白糸の滝や青木が原の樹海を回るコースでした。
青木が原といえば、どうしても自殺の名所というイメージが
あります。私たちは自殺した人をネタにしてギャグを言いあい
ました。
「ここに迷い込んだら助からないって言うんじゃない?ほんとに
そうなのかなぁ。方向オンチなだけじゃないの。」
「ここ。。心霊写真がよく写るんだって」
「写ってたら投稿しよっか。あ、売れるかな?」
私たちは大笑いしました。
>>777 みんないい話に感動しているが、俺は罰当たりなお前らに萌えたぞw
787 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/26(火) 20:42:43 ID:5pyIzSR50
>561 亀レスになってしまった ごめんなさい。それです 聞いてる間マジやばいような気がしたのに はまちゃんちょっとノホホンしすぎだてば!と ツッコミたくなりました 生きてる人でもそっちの世界の人だとしてもあ〜どっちでも 怖すぎぃ
>仏壇返しで金縛り まで読んだ。
続き ユースに帰ってから、私たちが青木が原に行ったその前の日に 自殺した人の死体が見つかった事をペアレントさんから聞きました。 だからその夜、そんな事をする気になったのかも知れません。 言い出したのは、福島の大谷さんだったと思います。 「ね、コックリさんしようか」 大谷さんがオカルト好きだというのは、なんとなくわかっていたので 別にびっくりしたりしませんでした。 びっくりしたのは、私も含め、誰も反対しなかったことです。 あっという間に用意ができました。いろは48文字や数字、 「はい」「いいえ」そして鳥居などが書かれた紙…それと10円玉が1枚。 コックリさんは3人でします。私はパスする事にしました。 「…だれを呼ぶの?」 「決まってるじゃない。きのう青木が原で見つかった人よ」 あたり前のことを聞くなと言うように、相沢さんが言いました。 オカルトに詳しい大谷さんがコックリさんを呼ぶ役でした。 「コックリさんコックリさん、お願いします。どうぞ私たちの ところにおいで下さい。」 何回それをくりかえしたでしょうか。 いつのまにか、3人は声をそろえてコックリさんを呼んでいました。 目が普通じゃないように見えました。 その時、10円玉がふいに「はい」のところに動きました。 全員が息をのみました。 「あなたは、青木が原で亡くなった方ですか?」 10円玉は「はい」のところのまま動きませんでした。 こんなに都合よく、思った通りの霊が呼べるものなんだろうか。 私は内心疑問でしたが、10円が動いたのは確かです。
続き 「あなたはなぜ死んだのですか?」 青木が原は自殺の名所です。「じさつ」になると思いました。 ところが「こ・ろ・さ・れ・た」と動いたのです。 「殺されたって、あの、犯人は…?」 10円が動きました。 「う・ら・む」 「うらむって?」 大谷さんが聞きましたが、10円は同じところばかりを繰り返し動きました。 「う・ら・む」「う・ら・む」「う・ら・む」「う・ら・む」 「どうか、気を静めて下さい。お願いします」 大谷さんが必死に言いました。 「…ねぇ、もう帰ってもらったら?」 立野さんが小声で言いました。怖くなったんだと思います。 大谷さんもうなずいて言いました。 「ありがとうございました。どうぞ鳥居へお戻り下さい」 10円がすっと何も書いていないところへ行き、動かなくなりました。 「帰ったの?」 「…まだだと思う。鳥居のところで止まらないと」 「あっ」 全員思わず声を上げてしまいました。10円玉が動いたんです。 「つ・き・は・お・ま・え・た」 「『次はお前だ』って言ってる!」 10円は3回ほど「つきはおまえた」と動いてから、今度は小さく ぐるぐると回りだしました。 「お願いです!お戻り下さいっ!」 みんなの顔色が真っ青になっていました。今思うと、よくそんなことが できたと思いますが、ぐるぐる回って止まらなくなった時、私はとっさに 10円を紙の上から払い飛ばしました。「はうっ」というような声を上げて 3人が顔を上げました。
続き 「…なんて事するのよ。鳥居に戻ってないのに…」 大谷さんが言いましたが、私も言い返しました。 「何言ってんの、あのまま続けてたら、どうなってたかわかんないじゃない!」 結局、それでコックリさんは終わりました。 私たちは次の日の朝、別れました。別にけんかしたわけではなかったのですが、 何か、気まずい感じでした。 それでも、みんなで撮った写真などを送るためおたがいのアドレスや携帯番号 はメモっておきました。 私たち4人が体験した事は、これだけです。 オカルト好きの福島の大谷さんが死んだのを知ったのは、偶然でした。 旅行から帰ってきて2週間ぐらいした頃、家の古新聞を束ねていた時、 その記事に気が付きました。 ミニバイクに乗っていて、左折してきたトレーラーに巻き込まれたという 事でした。即死だったそうです。日付は3日前でした。 あの時のコックリさんの言葉、「つきはおまえた」が頭に浮かびました。 やはり、次に死ぬのはお前だという意味だったのでしょうか。 それから注意してニュースや新聞を見るようにしましたが、覚えのある名前は 見かけませんでした。福島の大谷さんには悪いのですが、私はほっとしていました。 やはり偶然なんだ…そう思いました。
続き 和歌山の相沢さんから電話がかかってきたのはそんな時でした。 「長野の立野さんが死んじゃった!」 いきなり相沢さんは言いました。 「どうして!」私の声は悲鳴のようでした。 「いつ?なんで死んだの?事故?」 「さきおととい!心臓マヒで!きのう立野さんの家に電話したらお母さんが出て 夕方急に胸が苦しいって言って、救急車で病院に行ったけど、だめだったって。 やっぱりコックリさんのたたりなんだ!」 「何でそうなるのよ!偶然かも知れないじゃない!」 「だって福島の大谷さんも死んだじゃない!」 私は一瞬、絶句しました。 「…知ってたの?」 「長野の立野さんから電話かかってきたの。死ぬ2日くらい前。福島の大谷さん の次は私かも知れないって。立野さんは、福島の大谷さんから『私もうすぐ死ぬ かもしれない』っていう電話を受けたんだって」 「どうして1人死んだら次が死なないといけないのよ!自殺ならともかく、 事故とか病気でしょ?偶然よ!」 正直に言うと、そういう私自身、とても偶然だとは思えませんでした。 「…信じないのね」 相沢さんは言いました。 「信じないなら、みんなで写ってる写真、見てみなさいよ!」 そう言って、相沢さんは電話を切ってしまいました。 写真というのは、白糸の滝で、人に写してもらって4人で写っている写真の事です。 私は机の引き出しに入っているその写真を出しました。 見た瞬間、私は気を失いました。 写真には和歌山の相沢さんと私しか写っていませんでした。 福島の大谷さんと長野の立野さんが立っていた所は、ぽっかりとあいていました。 2人は写真から消えていました。
続き 和歌山の相沢さんが死んだのは、電話の3日後でした。 中島様もニュースで見られたかも知れませんが、殺されたのです。 犯人は相沢さんと何の関係もない人で、通り魔殺人でした。 覚醒剤中毒で、錯乱状態だったという事です。 和歌山市内の繁華街で、わけのわからない事を叫びながら暴れまわり、たまたま そこにいた相沢さんを、持っていた刺身包丁で刺したんです。 犯人は相沢さんを刺す時、こう叫んだそうです。 「次はお前だ!」 あの時の4人で生きているのは、もう私だけになりました。 白糸の滝の写真には、私が1人ではしっこに立っています。 人が見たら、へたくそな写真だなと思うでしょう。 さっきから、1行書いてはぼーっとしています。 ちょっと気持ち悪いんですが、ぼーっとしている時、いつの間にかカッターナイフ を手に持っています。 カッターの刃をカチカチ出したりしながら、今私が死んだらノイローゼのせいだと みんな思うだろうなぁ、と考えたりします。 もちろん自殺するつもりなんてありませんけど。 もし私が死んだら、それで終わるんでしょうか。 それとも、今度は別の誰かが死ぬ事にな つ ぎ は お ま え だ(血文字?&赤い手形) かなり疲れた…orz長ぇよ…
最後で台無しだなw
しかも血糊がいかにもPCで塗りましたって感じなんだよな・・・
>>796 マリマト('A`)
実は1時間くらいかかった…
ナカジマって聞くとどうしてもサザエさんを思い浮かべてしまう
799 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/26(火) 23:04:12 ID:QHxjV3oM0
市内を走る都市交通電車内。 朝の通勤ピークは過ぎていたが、座席はすべて埋まり、立ち客もそれなりにいた。 私も座席を確保できず、ドアの横に立って、文庫本を読んでいた。 フリーライターのありがたさ、ラッシュ時に乗る必要がないのは助かる。 まだ冷房を入れるほどの暑さではなく、窓からの風で十分ではあった。 耳障りな携帯の会話もなく、かしましいオバハン連中のしゃべりもない。 静かな、午前の車内であった。…それが、破られた。赤ん坊がむずかる声。 声はすぐに泣き声になった。私と同じように、ドア付近に立つ若い母親。 ─その腕に抱かれた赤ん坊が、泣き声を上げていた。 乗客の目がいっせいに泣き声の方を向く。 「よしよしよし」と言いながら赤ん坊をあやす母親だが、赤ん坊の機嫌は直らない。 それどころか、泣き声はさらに大きくなってきた。
赤ん坊のことであるし、母親のせいでもない。誰も文句を言うものはいない。 だが、耳を刺す泣き声に、乗客の間に少々いらだちがつのり始めているのも事実であった。 なんとかならないものか、と。 「もうほんとに若い人は仕方がないわねえ」 よく通る声が車内に響いた。泣き声の時のように、乗客の目がまたもいっせいにそちらを向いた。 いかにも「世話好きなおばさん」といった風な初老の女性が、若い母親に近づいていった。 「若いお母さんは大変よねえ。慣れないことばっかりだもんねー」 かすかな「おびえ」の表情を浮かべていた若い母親だったが、初老の女性の悪意のない言葉に、 緊張をゆるめた。 「ほらほら。ちょっと貸してごらんなさいな」 と、ごく自然に母親の手から赤ん坊を受け取った。 関心ないふりをしているが、乗客のほとんどがこのやりとりに注目していた。 もちろん私も例外ではない。独り身ではあるが、初老の女性がどうするのか、興味があった。 「よちよちよち。いい子ねー」 そう言いながら、初老の女性は赤ん坊の頭を右手でわしづかみにした。 そのまま、ぐいとひねる。指の関節を鳴らすような、軽いポキポキッという音がした。 「クッ」と小さな声を上げ、赤ん坊は沈黙した。
息を詰めて見守っていた乗客の間に、「ほお〜〜っ」というような空気が流れた。 緊張が解け、安堵感が広がってゆく。 「はい。これで大丈夫。がんばってね。お母さん♪」 初老の女性は、ぐんにゃりとなった赤ん坊を若い母親に手渡した。 「ありがとうございますう。おかげさまで助かりました」 赤ん坊を受け取りながら、若い母親は何度も頭を下げた。 その時、ちょうど若い母親の目的駅に着いたようで、車内のあちらこちらに頭を下げ ながら、下車していった。初老の女性は満足げな笑みを浮かべ、若い母親に手を振った。 下車した若い母親は、ホームにあるダストボックスに、赤ん坊の死体を投げ込んだ。 若い母親が消えた後の車内には、暖かな感動が広がっていた。 まだまだ世間も捨てたものでもない… 車内の誰もがそう思っているようであった。 初夏の陽気のような優しさを乗せて、電車は次の駅へ向かった。
ID:3mmLtGq00が夏の風物詩だという事は分かった。 もう二度と来ないでくれ。
っうえwwうえww
北朝鮮、1万円札大量偽造…比が日本政府に伝達 スーパーKはるかにしのぐ100ドル札も 北朝鮮が日本の偽1万円札を大量偽造し、近く東南アジアなどにバラまくとの極秘情報が 先月末、フィリピン政府から日本政府に伝えられていたことが26日明らかになった。 北は、米100ドル札の精巧な偽札「スーパーK」などを外貨獲得の国策事業として製造した ことが判明している。26日から北京で6カ国協議が始まったが、進展しない拉致問題の陰で、 日本経済を混乱させるテロ行為まで企図していたことになる。 政府は在外公館を通じて情報を確認するとともに、上陸阻止に警戒を強めている。 -ZAKZAK 洒落にならん奴らだが、しかしこんな情報を好評していいもんだろうか?
_,,..,,,,_ ./ ‐ω‐ヽ zzz... l l `'ー---‐´
811 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/26(火) 23:44:20 ID:TEKMb9tUO
>>800-
>>802 なにこれ?意味分からない。
813 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/27(水) 00:09:45 ID:tUMhTmcuO
>>812 それ最初に書かないとw
コピペは前半ので終わってたのかと思ったよ
816 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/27(水) 00:47:00 ID:jM2PqELgO
図々しいお願いなんですが、携帯から読めるまとめサイトの背景の色変えてもらえませんか? 自分の携帯、背景が黒だと文字が表示されないんですよ…(ノ_;)
ハッキングしろと?
背景を変えろよ 他人にばっかり甘えてちゃ碌な人間にならんよ
819 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/27(水) 01:02:36 ID:jM2PqELgO
管理人さん見てたらよろしくお願いします。 >818 ?
怖い話じゃないんだが 俺のじいさんの家に犬が居たんだ、柴犬の雑種だと思うんだが 真っ白な綺麗な毛並みの犬だった 名前はコロ コロは町中の野良犬の大ボスで、コロの後ろには5〜9匹 多いときは14,5匹の犬がついて回ってた、それくらいすごい犬だった そんな大ボスがなぜじいさん家に居たのかは変な話で・・・ 俺のじいさん教師をやってたんだが、ある日いつもの駅に通勤のため行くと コロが居たそうだ。取り巻き無し、たった1匹で(コロは近所じゃ有名、野良軍団のボスだからねw) で、じいさんが「どうしたコロ?このあたりはお前の縄張りじゃないだろ?」 って聞くと、コロはじいさんをじっと見つめて「クゥ〜〜ン」って甘え声を出したそうだ。 なにかおかしいなと思いつつも、じいさんは電車が来たんで仕事に行った で、仕事終わってその駅まで帰ってきたんだけど、まだコロが居たそうだ でじいさんまたコロに声かけたそうなんだが、そのときなぜだか分からないけど 「コロは俺の娘に会いたがってる」って思ったそうなんだよ(娘ってのは俺のかあちゃんな) ほんとに何故かはまったく分からず、ただ今日コロに娘を会わせないといけないって強く思ったらしいw で、家に帰って、当時高校生だった俺のかあちゃんを連れて行ったんだって コロはかあちゃんに会うなり、飛びついてじゃれてきた かあちゃんが「家に来る?」って言うと 「ワン!」って鳴いて、そのまま家まで着いてきた
そして近所のボス犬は俺のじいさん家の住人になった。 で、家に来た次の日、どこで召集を掛けたのか野良犬軍団もじいさんの家の庭に大集合してたそうだw じいさんもばあさんもかあちゃんもかあちゃんの姉さんも驚いたのは、コロは家の中に入って飯とか食うんだけど 取り巻きどもは決して家の中には入ってこないってこと、すごい統率が取れてるらしく庭には来るけど、 決して家の中には入ってこなかったそうだ。 朝になるとコロを先頭にして大名行列、街中を歩き回って夜には帰ってくる、そんな生活がしばらく続いたんだってさ で、半年ほどその犬軍団が庭に居ついたんだけど、ある日の夜中に犬達がキュンキュン鳴いてたんだって 夜中ずっと犬がキュンキュンワンワン・・遠吠えまで、やかましくて寝られなかったらしいw そして翌朝、コロ1匹残して、取り巻き軍団が綺麗さっぱり居なくなってた たぶんボスの座を渡したか奪われたかしたんだろう 実際、No.2と思しき犬が翌日から軍団率いてたらしい。 コロはじいさん家にそれからも居ついた
長くなってすまんね たいしたオチはないんだけどまぁ聞いてくれ じいさんはそれからコロに首輪を買ってきてやったんだって。 で、嫌がるコロに着けてやった。 でもね、コロはふらふらっと昼間は出かけてるんだけど、夜になると首輪は外れてたんだって 最初は偶然外れたんだろうって思ったんだけど、何度首輪をつけても、その日の夜になるとはずしてくる それでもじいさん意地になって、何度も首輪を着けたんだけど、夜にな(ry さすがにじいさんもあきらめて「まぁ今までこんなものつけずに生活してたんだもんな、すまんかったな」 ってコロに言ったら、「ワン!ワン!」って2回吠えたらしい で、次の日に、コロはどこかで外してきた首輪を持ってきて俺のかあちゃんの前にポトっと落とした なんとなくコロが着けて欲しそうな顔してたように見えたらしく、かあちゃんが首輪を着けてやると その首輪ははずさなかった。それからず〜〜っとその首輪ははずさなかったんよ
ほかにも色々聞いたんだけどちょっと端折るね 怖い話じゃないし 俺のかあちゃんが俺を産んでからの話になるんだけど コロは俺のいい遊び相手だったんだ、耳を引っ張ってやったり、 鼻の穴に指を突っ込んであげたり、俺が上に乗っかって走ってもらったり、オティンティン引っ張ってみたりとか そういう乱暴なこと俺がやっても、ぜんぜんコロ怒らなかったんだけど、首輪は違ったんだよ とにかく首輪に俺が触ろうとしたら、怒るんよコロ、ウ〜〜〜〜!って それ以外は絶対怒ることなんて無いのに、首輪を触ろうとすると怒る、変な犬だった だから俺はコロの首輪には触らなかった 俺が小2の時、コロもいよいよ寿命なのかあまり動けなくなってきたんだ その時点で恐らく20年近くは生きてたんじゃないかってじいさん言ってた ビックリするほど長寿な犬だ で、いよいよやばいなって日があって、みんなでお別れしとこうってことになって みんな泣きながらコロの頭撫でてバイバイ言ったんだ で、今でも思い出すんだけど、一人一人頭を撫でてやると、コロは動くのしんどいはずなのに 頭を起こして、一人一人をじーーっと見つめるんよ まだ死ぬってのがどういうものか良く分からんかった俺も、その時初めて死ぬってのはこういうことなのかって コロにじっと見つめられながら分かったんだ、泣きながら
その日の夜、なぜか俺のかあちゃんは「玄関開けといていい?コロが玄関開けといて欲しいっていってる気がする」 って言ったんよ。俺もそんな気がしてた。5歳の妹もそういってた、じいさんもそうだなって、ばあさんも同じ。 だからその日は玄関開けたまま寝た。 朝起きたらコロ居なかった、動けないはずなのに居なかった コロがいつも使ってたお皿の上に、コロの着けてた首輪が置いてあったんだ コロのさよならの印だったんだろうね 2日後、夢見たんだ もちろんコロの夢 しゃべったりとかそういうのは残念ながら無かったんだけど、俺の顔をペロペロ舐めて テクテク歩いて行ってしまった。俺は夢の中でバイバイって手を振ってた 家族みんなのトコにも挨拶に行ったみたい、母ちゃんも妹も言ってた じいさんはもともと夢見ない人なんで覚えてないってw でもたぶん見てたと思う その日に亡くなったんだろうなぁ 以上っす、ぜんぜん怖くなく、オチもなくごめんねw
最後に コロが居なくなってから、庭にあった柿木、イチジク、ビワがやたらと カラスに荒らされるようになった。 で、結局切り倒しちゃったんだけど、コロが居た頃は番してくれてたんかな
>>824 スレタイ嫁!死ぬほど洒落にならない怖い話って書いてあるだろ!ったく・・・・・あれ、目からなんか出てきた
ええ話や。動物は不思議だよね。 うちは昔チャボがいて、 まだ5歳くらいだった姉ちゃんが毎日庭の土を掘ってミミズとか見つけてあげてたのね。 で、ある日そのチャボがいなくなったんだけど(たぶん猫に食べられたって言ってた) その夜に姉ちゃんはチャボが「今までありがとね」ってお礼を言いにきた夢をみたらしい。 以上終わり
828 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/27(水) 01:49:08 ID:7y3B3WoM0
母ちゃんが気を利かせて、どっかに捨ててきたんだろ。
日本人は日本ランド入れますか?
830 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/27(水) 01:58:20 ID:SbkiCTb10
コロかぁ。 昔飼ってた犬と同じ名前だ・・・ コロの話よかったよ。 コロはとても幸せだったのだろう
>>824 怖くない話だって分かってるのになんでこのスレに書くんですか?
それが知りたい。
まぁ良いじゃないか怖い話の合間にほっとする話があっても
833 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/27(水) 02:11:40 ID:tUMhTmcuO
だれも触れてくんないから、
>>813 はがちで怖いでした。
834 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/27(水) 02:13:30 ID:SbkiCTb10
コロの話で和んだ
>>816 わがまま言うなよw
何の機種を使ってんだか知らんが、省パケサイト経由汁。
色指定のタグもカットされるからデフォ設定の白背景・文字黒・リンク色青になるとオモ。
母方の祖母の話です。 私が産まれる前に曾祖母は亡くなっているんだけど 曾祖母は享年60歳で当時の平均寿命に比べると少し早く亡くなったらしい。 お葬式は曾祖母の実家で、祖母やその兄弟たち 親戚が集まって行われたみたいなんだけど お葬式の夜、祖母や兄弟たちが寝ていると 兄弟の一人が部屋の窓の外が光っていることに気づき みんなを起こして窓を開けてみると、橙色の火の玉がいて その火の玉は徐々に曾祖母の顔に変わって そのまま窓辺から離れながら消えていったそうだ。 祖母は「きっと最期に会いにきてくれたんだろう。」と話してくれた。 あと、父方の祖父が数年前に亡くなって、父の実家に家族で行ったときも 母の夢の中に祖父が出てきて「よくきたね〜。」と ニコニコしながら言ったそうだ。 それで、その夢の後夜中に目が覚めたみたいだけど 夏で暑苦しい夜だったにもかかわらず母だけは寒かったらしい・・。
その一。 初めて一人暮らしした家ではラップ音が頻繁に起こりました。 ある日、友達4人とわたしの家でお酒を飲んでいたとき またラップ音がしました。友達が気付いて「幽霊がいるんじゃない?」 と言うと奥のキッチンでパンという高い音がしたのです。 家鳴りとは明らかに違いましたので、みんなでキッチンへ行くと 置いてあった空のビール瓶が横に真っ二つに割れていました。
えんじぇるスレでも思ったが携帯で見てる奴最近やたら多いな しかも揃ってわがままなんだよな 知るかよ、携帯の事情なんか
コロよりもコロの心が分かる家族がオカルト。みんなテレパシスト? 後なんでコロは母ちゃんに逢いたがったのか?まさか恋心でも抱いてたのか?
840 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/27(水) 02:38:58 ID:QGEUwPxPO
>>824 おいおいおい、スレ違いもいいとこだぞ…
最近なんでスレ違いがおおいんだよチクショウ!
コロー!!!
ぐすん。
841 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/27(水) 02:41:51 ID:pXgVCQMAO
昔オールナイトニッポンで谷村とバンバンがやってた怖い話覚えてる人いない?
つーか、泣いた! とか 感動した! ってレス欲しくて、狙って怖くもない話を投下してるんだろ?あざといよ
昨日の夜、べっどに横になって携帯からこのスレROMってたら、足下からガサガサって音が…。 気になって振り返ったけど何もない。 携帯に向き直ると、視界の端を黒いウネウネが動いた気がした。が、壁には何も居ない。 夜も更け、外が蒼くなるにつれだんだんと眠気がやってきたので寝ることにした。 電気を消し、音楽を止め、寝るか寝ないかの狭間で、再びガサガサ! それは気のせいでは無く、今度は枕元で。 慌てて電気をつけてみると、そこには全長20cmくらいのムカデが! メチャびびったー。とりあえず箸でつまんで窓から外に投げました。
>>843 勉強しているとそれくらいの大きさのムカデが天井から振ってきて手の上に落ちたことがあった。
かなりびびったよ。
だから田舎は嫌いなんだヽ(`Д´)ノ
845 :
本当にあった怖い名無し :
2005/07/27(水) 03:41:58 ID:L+X6YHXnO 俺も813怖かったけど話が途中で終わっているのが凄いもったいない気がした。 面白かったんだけどなぁ…