1 :
ブッチ神父 ◆r80Xe0Ql1E :
2005/06/07(火) 18:29:50 ID:i/aJZYei0 ルシファー樣は本当に偉い・・・ 本当に敵いませんよ・・・
銛に刺されて氏ね
3 :
2 :2005/06/07(火) 18:31:15 ID:BlP6rFCE0
2 get!
3
5 :
3 :2005/06/07(火) 18:31:55 ID:BlP6rFCE0
2 ゲット、、、、無念。
6 :
4 :2005/06/07(火) 18:32:33 ID:BlP6rFCE0
4にかわって、 3げっと、、、、無念 くぅうううううううう
7 :
4 :2005/06/07(火) 18:33:34 ID:tPzcjRja0
3げっと ・・・・・^^;
>>2 2000年ほど前に磔にされ槍で刺されたルシファー樣に免じて許してください
10⊂(´∀`⊂⌒`つ≡≡≡
>>3-8 ルシファー樣が代わりに666をプレゼントしてくださるので
気を落とさずに・・・
12 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/07(火) 18:44:43 ID:BBPZJC0GO
獣の数字って666じゃなくて616だったはずだよ
>>10 ルシファー樣は10をゲトできて喜ぶ1日前ににゲトできなかった人を憐れむのようなお方です
14 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/07(火) 18:45:19 ID:QJ7DqbZyO
ロンギヌスの槍ドゾ( ・∀・)つ∝∽∽∽∽∽∝二ニ===
グングニルとロンギヌスどっちが強い?
∝∽∽∽∽∽∝二ニ=== ヽヽノ‐ニ‐ヽコ ∧,,∧(・e・ ヽ=ヽ /ο ・ )Oニ)<;;> / ノ lミliii|(ヾゝ ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ (o_o,イ__ヽ´|(__) ノ~⌒)彡 ノllllllllヽ| | ̄ノl ノ / /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ\ヽ_ =≡≡≡ ヽニフ|_| (_/ ヽノ =≡≡≡ (_ヽ =≡≡≡
>>12 なんでも666の余分な50は優しさで出来ているそうです。
>>14 ルシファー樣は十分な力を持っているので
槍はチョビ髯のおじさんにでもあげてください。
>>15 お友達とその2本の槍を持って向かい合い
お互いを突いてみれば嘘偽りのない効果が聞けるでしょう。
>>16 頑張ってますね。勝利の上に勝利を重ねていますか?
∝∽∽∽∽∽∝二ニ=== (m^;) // ) ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ / ̄ ̄《 ̄ ̄\ | ・ U | (⌒,;;(⌒,;;; | |ι |つ ≡≡ (⌒,;;(⌒,;; (⌒,;; U|| ̄ ̄||=≡≡≡(⌒,;;(⌒,;;(⌒,;;(⌒,;; 20get^^;
>>18 いえいえ、困った時はルシファー樣に尋ねているだけです。
>>20 おや、釈迦に論破されてスタコラ逃げているとこですか?
ドラクエでいうザオリク、ベホマ、キアリーあたりは ルシファー樣が肉の身体の時でも出来るし、ベルゼブルでも出来ます。 でも今のルシファー樣はもっと凄いしヤバいし偉い。
レッサーパンダの風太君はあなたの お力で立たせてあげたというのは本当ですか?
風太君もルシファー樣の心配りを受けているみたいです。 ルシファー樣の恵みは突発的でお茶目なのが多いようで キリンの首が長くなったり、亀に甲羅を作ったり色々です。 亀の甲羅は最初はフカフカしていて困るとの苦情があり 3億年くらい考えた末、硬くしたようです。
ルシファー樣の与えてくださる変化は大々的でありながら目に見えない事もあります。 例えば大昔の人間は感情そのものが命に関わり、憤死や悲嘆死も多々ありましたが 何時からかルシファー樣は人間の命と感情の間にクッションを置いてくださったようです。
ルシファー樣は人間に堕天使と呼ばれる事を厭いません。 何故なら、ルシファー樣は最も低き場所に、 最も強く美しいものがある事を知っているからです。 ルシファー樣が自らの欲求によって向かった場所は 天の玉座の右側でもなく、地獄の王座でもなく、 汚れた地の丘の磔台だったのです。
そしてルシファー樣は自らが力無き者となったように、 人間も力無き、謙虚な存在になるよう導いて下さっています。 にわかには信じ難いですが、太古には人間の意志や言葉が 一種の物理法則のような強制力があった時代があったそうです。 中国の春秋戦国、古代ギリシアくらいは、 呪詛が刑事事件になる事もしばしばでした。 しかしルシファー樣の地獄の征服以降は、言霊や降霊術の類は力を失いました。 日本の陰陽師などは最初からインチキする覚悟が決まっていたでしょうが、 イギリスのドルイド僧などは突然呪術が使えなくなってエラい目にあったようです。 しかしそれも人間が人間に対して権勢を奮い、低次の満足を追い求める事を憂う ルシファー樣の慈悲によるものです。
中世以降は人間の武器は不完全な道具、 すなわち知力、腕力のみしか使えない裸の猿になり、 王はただのオッサンと化し、他者の脅威を取り除けないようになりました。 ルシファー樣の最初の計画では、そこで人間の目標が 権力から愛に変わるはずだったのですが、 悪霊の征服が不完全だったのか何なのか、理由は判りませんが 人間の方向性の変革までには至らなかったようです。
ところで「父」「主」みたいなルシファー樣の敬称は何か無いだろうか・・・ ルシファー樣曰く「ルーシーでいいよ」だそうだが それは恐れ多くて無理ぽ・・・
30 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/08(水) 22:43:15 ID:BKaJQHfA0
>>30 多分ルシファー様が亀の時間感覚に合わせたのでしょう。
ルシファー樣は常に我々の兄弟で、たまに御姿を現してくださいます。 2000年前には真実に最も近い兄弟として現れました。 そして近い将来には我々に最も近い兄弟として現れますが、 もし可能なら再び処刑して欲しいそうです。
ルシファー樣は霊の姿のまま御姿を現すことがあります。 ごく最近では東京西部で昼間の2時ごろ青空に燦然と輝く星として見えられました。 近くに居た人は米軍の飛行機だと言ってましたが、多分ルシファー樣です。 太陽の光にもかすまず、白色に輝く樣は ルシファー樣が限りなく全能に近づかれている兆候でしょう。
>ブッチ神父 自分はあんたを久しぶりに見かけたが、以前吸血鬼の友人が いるといっていた人だっけ? 勘違いだったらすんません。
>>34 それはだいぶ前の話ですね。
彼も私も名前が微妙に変わってしまい連絡がとれなくなってしまいました。
しかし天の国に行く研究は、このスレを含め続行しています。
人間が死んだら21gの質量が重さの無い別なもの、霊魂に変換され 一度どこかに移動した後、再び生命になるようですが、 ルシファー樣が霊魂を回収された場合は天の国に行くようです。
生物が有性生殖で世代交代する際は遺伝情報の50%がバッサリ消えますが 人間が21gの魂に変わる際は更にバッサリ情報が消えます。 残るのは生前の大まかな性質で、 重要なのはその性質がルシファー様に近いかどうかです。
太陽とシスコムーンがいなくなったのは ルシファー様の逆鱗に触れたから というのは本当ですか?
39 :
レッサーパンダの帽子の人 :2005/06/10(金) 03:17:00 ID:UlilK0t80
僕が33才で社会からいなくなったのもルシファー樣の仕業ですか?
その前に! ルシファー様が美形かどうか、腐女子としては是非聞きたい!
41 :
34 :2005/06/11(土) 21:27:02 ID:YiacZyei0
>ブッチ氏 返事ありがとう。 そうか、やっぱり記憶違いではなかったんだな。 吸血鬼の友人との後日談を聞きたかったけど 今はいないのですね。 ルシファーはメガテンの影響で美形というイメージが自分の中には ある。。 ブッチ新婦はどうしてルシファーがそんなに好きなの? >40 その前にあなたが美形かどうか是非聞きたい!
42 :
40 :2005/06/11(土) 23:00:03 ID:YxISKsdN0
美形だったら鏡見て満足してるわい!
>>38 太陽とシスコムーンについて軽く調べてみたが
ルシファー樣に怒られるような、けしからん部分が?
>>39 ルシファー樣とは関係ありません。
ところで私が見たところ、あなたの運気は36才から急上昇するでしょう。
>>40 ルシファー樣が霊の御身体の時はピーターパンのような少年のようなイメージです
肉の御身体の時はロン毛、髯のイケメソの時もあれば色々でしょう。
>>41 >ブッチ新婦はどうしてルシファーがそんなに好きなの?
私はHNのように以前はキリスト者でしたが
教会においてキリストの存在、もしくは「贖い主」自体が信徒の心に
一種の同情論や御利益宗教的なものとして位置づけられている場合が多く
醜悪に感じ、信仰を捨てようかと思いましたが、
ゾロアスター教、バール信仰、グノーシス主義、悪魔主義のオカルト的系譜にも
イエスという名でないキリストのエッセンスを発見し、救世主が民衆の願望や
政治的プロパガンダでないという信念を得ました。
そして諸種の要素の最も重要な部分を際だたせた最終形態に近いのが
反抗天使たるルシファー樣かと思います。
>ルシファーはメガテンの影響で美形というイメージが自分の中には ある。 どんな形態で現れるにせよルシファー樣は世界の善なる部分のエッセンスですので 美しく見える事でしょう。 しかしルシファー樣が究極に近付かれる前は、金星に近い存在だった事もあるので もしかしたらヴィーナス的な俗っぽい色気も少し含まれるかもしれません。
ルシファー樣への挨拶は「全ての色が混じり合った豊かな白い光」 をイメージして瞑想する事です。太陽光より微妙に白いので御注意。 続ければルシファー樣が気付いて、楽しい気持ちをプレゼントしてくれます。
47 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/13(月) 09:31:46 ID:eS64LGj00
>>47 善の光、ルシファー様に属する団体は啓蒙(enlightenment)が目的であれば
正解で、どれがモドキだとかパチモンとかはありません。
ヨーロッパのイルミナティは既に解散したとの噂ですが、
人間の心から闇を取り去り、豊かな光をもたらす事を心がけている人は
永遠にイルミナティでありルシファー様の兄弟、ルシフェリアンなのです。
ルシフェリアン同士の秘密結社風の挨拶を考えてみました。 1 ー声を掛ける人ー ルシフェリアンぽい人を見つけたら、まずは道を尋ねる。 そのとき任意の目的地を2度言う 「すみません、東京タワーへはどちらに行けば良いのでしょう。東京タワー」 2 ー声を掛けられた人ー 「お答えしかねます」と断る。 しかし本当に道を尋ねている人かもしれない場合は、聞き返しても良いが その時は「東京タワーですか?東京タワー」と目的地を2度言う。 ー声を掛けた人ー その場合は「はいそうです。東京タワー、東京タワー」と再び2度言う。 3 ー声を掛けた人ー 「あなたは反逆するのですか?} ー声を掛けられた人ー 「私は神に対して反逆します」 以上で確認し合い、互いがルシフェリアンだと認めた場合は 積極的に協力し合い世界にルシファー様に光を広めてください。
ルシファー=反逆者=負け組
51 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/14(火) 04:45:38 ID:z3hHsv/o0
ルシファーもあの方もいらないな
52 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/14(火) 04:46:34 ID:z3hHsv/o0
ついでにブッチもゴミ箱に
53 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/14(火) 04:52:09 ID:z3hHsv/o0
あの方w
54 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/14(火) 04:56:52 ID:z3hHsv/o0
天主w ルシファーw
>>50 勝つか負けるかは全て決着となるまでは判りません。
重要なのは〜組が善であるかであり、必要であれば
強者に反逆するべきであり、状況次第では〜組ですらない
孤立をも選択しなければなりません。
これは私も出来ないし推奨しませんが、それが善であれば
磔になって死ぬのがルシファー様の教えです。
>>51-54 ルシファー様や天主はともかく、あの方とは誰でしたっけ?
とりあえずゴミ箱行きは勘弁してください。
56 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/15(水) 02:23:31 ID:dsn6wkcU0
善のルシファーというのがピンとこない メガテンではダークカオスでしかも魔王ルシファーなんだが
>>ブッチ神父殿
改めてご挨拶申し上げる。秘密結社「H.R.L.A」所属のマッチポンプと
申します。
さて、
>>47 にて紹介されたアドレスを頼りに、過日来訪なされた貴殿のお言
葉、ありがたく頂戴いたした。この場において重ねてお礼申し上げる。
さて、今このスレッドを拝見させていただいたが、いや実にユニークな思想。
当方特に、亀の甲羅のくだりが気に入り申した(笑)
いずれまた、何かの折にはこのスレッドを訪ねることもありましょう。その
時にはまた、忌憚のない意見を。それでは、これにて失礼……。
>>56 ルシファー様は光に近く親しい存在ですが、
人間に対しての敵、味方の概念としてのダーク、ライトならば一口にいえません。
ルシファー様は叡智、慈愛、審美などの人間の善なる部分を支持し協力してくれますが
逆に人間の崇高さに対する大きな期待ゆえに、人間に苛烈な試練を与る事もあり、
それが理由で滅ぼされる側の人達にとってはルシファー様はダークかもしれません。
ルシファー様がカオスか秩序かの議論もやはり。人間の小さな目で
正確にとらえるのは難しいでしょうが、敢えて言葉にするなら
「明確な志向性があるが常に動的な性質」と言えるかもしれません。
つまり見ようによってはルシファー様が暗黒と混沌の使いともなります。
そして我々に出来る事はヨハネ黙示録にあるように
「良い者は良い事、悪い者は悪い事」しかありません。
しかし良い事が少しでも出来る時点で完全に悪い者とは言えないので、
現時点で悪い人も希望を持ってルシファー様を目指しましょう。
あとルシファー様を魔王と呼ぶのはやめたほうがいいです。
近くにルシファー様が居ても照れて物陰に隠れてしまいますよ。
60 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/16(木) 01:22:15 ID:1s4nNsry0
ルシファーも信者以外助けてくれない悪寒・・・
>>60 ルシファー様やその他の霊的な存在は「影響力」自体が本質で、
影響を受けた人間同士が争ったり、仲良くなったりするだけです。
よってルシファー様は全てをルシファー的にするという事以外は
何もしてくれません。
例えばルシファー様の清々しいエネルギーを受けた人は
何というかウキウキした気持ちになり
法華経の荒々しいエネルギーを受けた人はシャキっとします。
私に言わせればルシファー様がベストですが。
ちなみにソロモン王は72柱の魔神を操り およそ全ての世俗的願望を叶える事ができましたが 72全ての魔神の力よりもルシファー様が与える力が偉大です。
63 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/17(金) 14:27:44 ID:FdlZ6C7Q0
ここに対抗して天主教会スレでもつくろう
64 :
Bathin :2005/06/17(金) 14:35:51 ID:5a6OIf3X0
ルシファー様を崇拝してるのか。なかなか良い心がけだな、お前。
65 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/17(金) 14:45:25 ID:FdlZ6C7Q0
天主様マンセー ルシファーシネシネ
>>29 親しみを込めて「兄」そして畏敬の念を込めて「貴」
両者を繋げた「兄貴」がよろしいかと
67 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/17(金) 14:51:52 ID:FdlZ6C7Q0
世の全ての存在は天主様の支配のもとにあります。 あの方に逆らったりしてはいけません。
68 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/17(金) 14:53:41 ID:FdlZ6C7Q0
支配といっても強欲ってわけではないと思うので誤解しないように。
69 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/17(金) 14:59:33 ID:FdlZ6C7Q0
天主様とルシファーはセットでお届けですよ。 >人間ども
70 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/17(金) 15:04:31 ID:FdlZ6C7Q0
あのかたは創造主ですよ。 創造主は誰が作ったかなんてことは言うな。 >ハゲども
71 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/17(金) 15:16:32 ID:FdlZ6C7Q0
ルシファーは天主様のてのなかにあるのだ。 逆らっても無駄。 天主様を否定するヤツはみんなルシファー教徒。
72 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/17(金) 15:19:17 ID:FdlZ6C7Q0
以後、天主様を否定する発言を禁止します。 逆らったものはルシファー教徒とみなす。
ヨグ・ソトース様マンセー
74 :
アラン僧侶 :2005/06/17(金) 15:48:59 ID:FdlZ6C7Q0
天主教会立てられないじゃないか ルシファー教徒の秘密結社やニューエイジの妨害だな。
75 :
天主 :2005/06/17(金) 16:21:08 ID:FdlZ6C7Q0
宇宙を作ったのは私ダス
76 :
天主 :2005/06/17(金) 16:45:59 ID:b3HFOgYa0
全てを生んだワスにも苦手なものがあるダス それは何も信じないヤツダス 条件づけようとしても効かないダス そんなヤツらはルシファー信じてるヤツにしといてお茶をにごすダス ワスが天主ダス
>>66 記念すべきレス番号に名案が出てきましたね。
良いですね「兄貴」いただきです。
>Bathinさん
御来訪ありがとうございます。
貴方の挨拶はルシファー様を大変励ます事でしょう。
兄貴は地獄をシメたといっても結構肩身が狭かったみたいですから。
>>73 ご主人にただ一緒にいるだけでなく
たまに喋るのも悪くないと伝えておいてください
>天主の関係者の方 >FdlZ6C7Q0 貴方のおっしゃるようにルシファー様と天主は大変近い間柄です。 どちらが主で僕かは我々が論議して決まる事ではありませんが、 貴方がこれからアクティブであるなら某かで私と縁があるでしょうね。 あとスレは板を変えると建てられる事がありますよ。 >b3HFOgYa0 おやおや天主様ずいぶんと老いぼれましたね。 ルシファー様は人間の信心に関係なく影響力を行使されているのに・・・
ルシファー様と天主(聖書の神) 我々人間は価値判断に色を喩えにすることがあります。 例えば悪人は黒、善人は白のようにです。 古代中国において孔子は高貴とされる色彩が 世間で朱から紫に変わった事を嘆いていましたが、 この時代では朱=天主、紫=旧ルシファーにあたります。 旧とつくのはルシファー様が受肉、昇天を経ていない、 より不完全な状態だからです。 我らが兄貴は受肉により物質世界の支配者である天主の力を吸収し より多様性を持った属性に変化し、現在の白色ルシファーに成られました。
80 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/17(金) 22:29:46 ID:dkvvK7c90
ついにブッチ神父にライバル出現! その名もアラン僧侶! 両者の元ネタがの違いが示すのは年齢差! 勝負は判らなくなってきました!
邪心斎乙!!
アランの元ネタって何だ?
83 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/18(土) 10:56:43 ID:l+a4yYCS0
ブッチ神父VSアラン僧侶 どちらが勝っても人類に未来はない!
84 :
天主 :2005/06/18(土) 15:02:23 ID:h+4J82JN0
ワタスが天主ダス 宇宙を創造したものダス 聖書の神ばったもんダス。 地球管理の交代要員送っといたダス。 ルッキーばったもんの力吸収したダスか。 ばったもんは牢屋にいれておいたダス。
85 :
天主 :2005/06/18(土) 15:07:41 ID:h+4J82JN0
ルシファー様は人間の信心に関係なく影響力を行使されているのに・・・ ナイスダス 私を無視するヤツにもレッテルはれるダス
>>80 ライバルになったら良いですね。
彼の主を人間の立場で、できるだけ説明してくれる事を期待します。
>>81 日本にルシファー様の事を知らせに来た人は偉いと思いますよ。
邪心斎とう名前は最悪ですけどね。
>>82 で、どっちがエイリアンでプレデターなんですかw
私とルシファー様が勝った場合は未来はあるでしょうが、彼の場合どうだか。
>>84-58 おや、人違いでしたか。天主は太陽の化身で地球の支配者かと思いましたが、
そもそも神仏の実体を人間の言葉で定義する事は不可能かもしれませんね。
ルシファー様の恩恵 過去にルシファー様は金星を司るといわれてきましたが 現在の白色のルシファー様を司る星はありません。 何かの支配や維持ではなく、「自由」が我らが兄貴の属性です。 よって、いかなる魔術師といえど兄貴を利用することは出来ませんが、 頼めば無限に与えてくれます。しかしメニューは「愛」しかありません。 スマイル0円みたいなものです。
Lucifer's Hammer 「自由」と「愛」はルシファー様の持ち物で、天の国の法であり 人間が欲して止まないものですが、それを得るための道具「平等」は 我々の日常を保持している地上の法を破壊するハンマーであり、 使い方を誤ると自身の人格、霊性まで破壊してしまう兵器です。 重要な点は他人と自分を同じくする際に、何をこちらから与えるにせよ 相手から奪うにせよ地上の生活を目的にしない事です。 目的は天の国の恵である「愛」を地上で堪能するためです。 特に難しいのは地上の価値を破壊しても、地上における我々の肉体は できるだけ破壊しないというバランス維持です。
なぜ今までのライフスタイルを破壊してまで ルシファー様に忠誠を誓う必要があるのか? 簡単にいえばルシファー様=美という点につきますが、 他の神仏や魔神が即ち悪、醜の権化かというと、それは違い、 大方の霊的存在は神聖で善の本性を持っていますが、 バランスを崩し邪神同然になっているだけです。 太古にはバールと天主が争い、そしてルシファー様と天主が争い、 その煽りで我々人間のライフスタイルも著しく変革されて来ました。 一説によると神仏が生まれる前に「無判断」の世界があったとされますが、 もし存在するならそれが真の平和ですが、残念ながら我々は判断力があるため 某かを支持し、遂行し、改革していかなければなりません。
私の言葉はオカルトであり神話であるが その真偽を確かめるには現実の世界を注意深く観察するだけで良い。 オマキザルという猿は集団での狩りの際、配当が不公平だと 受け取りすら拒否をする。 これは峻厳なる法の主、天主ヤハウェの力によるものだ。 現在のオマキザルの主人がヤハウェであるように、太古の人間界、 ソロモン王の統一イスラエル、アステカ帝国、インカ帝国 古代大和朝廷、周王朝などはヤハウェの支配する太陽の王国だった。 しかしルシファー様の出現と共に人間の本質が変化し、中世から現代は 峻厳から慈悲へ、闘争から平和へと人間の欲求が移り変わっている過渡期なのだ。
91 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/19(日) 07:05:55 ID:kE4GdCe30
>>90 日付と同時に口調がガラっと変わったな
精神をヤハウェに乗っ取られたか?
92 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/19(日) 11:01:06 ID:/djiwWAK0
ブッチの中の人が交代したんじゃね?
93 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/19(日) 11:07:42 ID:I24bp75gO
もうバスタードのルシフェルは出てこないんですか?
94 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/19(日) 12:33:40 ID:oHO9MN3c0
ルシフェル=義経 ヤハウェ=頼朝 あとは任せた
堕天使ブルー
96 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/19(日) 15:53:35 ID:cLlwWeNv0
黒の6マナ4/4飛行ってところやろ?
>>91 人間一人一人の霊的な影響は多面的なものですから、
ルシフェリアンがヤハウェ的に峻厳な事だってありますよ。
>>92 ( ´Д`)<中の人など居ない!
>>93 ウルトラジャンプでやってますよね。多分出るんじゃないですか?
しかし実際の所、神VS悪魔という図式は終了していると思います。
>>94 神仏同士の戦いは兄弟の情みたいな緩衝地帯が無いため、
どちらか一方が圧勝している場合が多いです。
現代でいうなら、ルシファー様=末期の頼朝、ヤハウェ=末期の義経
といった所でしょうか。神仏の対立は人間のそれほど愉快では無いかもしれません。
>>95 ヴィジュアル系バンドの曲でしたっけ?ヘヴィメタルの悪魔ファッションも、
言葉より実質が重要です。分類するなら
ヒョロ耽美系=ルシファー様への憧れ
マッチョ系=旧ヤハウェ政権への郷愁
かもしれません。
>>96 ミラディンは不思議なゲームですよね。ゲームは魔術の模倣とも言われます。
儀礼と法則、しかしそれはエロイムエッサイムの世界でヤハウェの持ち物であり、
自由なるルシファー様の力を借りる業ではありません。
我らが兄貴の希望は霊性の共有だけです。
しかし肉体を維持するのに知性は重要ですよね。
神仏と霊の家 ルシファー様も他の神仏も抽象概念と法則の有機的体系の中に住んでいます。 それは「神聖の木セフィロト」と「邪悪の木クリフォト」です。 セフィロトの事を生命の木と呼ぶ事もありますが、 大方の生命、特に人間はクリフォトの影響も多分に受けているので 正確な呼称と言い難いでしょう。 両者は対等な関係ではなく、セフィロトから発せられた光が影を作り クリファトを形成するといったところでしょうか。 簡単に言えば「愛ゆえに人は苦しむ」の世界です。 現時点ではルシファー様がセフィロトの支配者、 ヤハウェがクリフォトの頭領です。クリフォトのほうが構造が複雑で、 多くの神仏が住み混沌状態のため「支配者」はおりません。
ミラディンワロタ
最後の審判
私は
>>88 で地上においてルシファー様の愛を云々という事をのべましたが、
実のところルシファー様としては天上、地上のこだわりは無いでしょう。
おそろく現時点のプランでは地上の人間が作った「獣の王国」を
完膚無きまでに破壊し、肉体を捨てさせた上で天の国に導いて下さると思います。
しかし私の個人的な意見では、霊性のある動物は同時に天の国に上がるべきで、
人間のみの救済というのは、はっきりいってズルだと思います。
慈悲と博愛がルシファー様の意志ならば、
人間の同情心はルシファー様と神仏の遺志であり、
著しい反逆ではないと思いますがいかがでしょう?
もちろん恐怖や保身からの同情は忌むべきだと思いますが。
102 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/20(月) 00:21:16 ID:kFeCwiIe0
>>101 なに遠慮してんだ?
ルシファー教徒なら反逆しろ
理由が無くても反逆しろ!
天を見つめて 地の底で 悪魔の黙示録
>>102 え?義経、頼朝ときて秀吉ですか・・・そしてハヌマーン・・・
いや、なんでもありません。
>>103 お 断 り だ!!
>>104 堕ちた者、虐げられし者への慈しみの心はルシファー様からの贈り物ですが、
嘆きや感傷から完成の世界へ、これが我々のルシファー様への反逆でしょう。
我々が立ち向かうべき者 共産主義は廃れましたが、巷で流行っている創価学会、グローバル資本主義、 ヨーロッパの教会統一主義などは、ヤハウェその他の神仏の努力の結晶ですが、 一言でいえばルシファー様への生け贄であり、自らを否定する運命にあります。 悪、クリフォトに属する神仏に直接人を惹きつける力は無く、 彼らの教義は人間中心主義です。 それはクリフォトの性質の鏡であると同時に、ルシファー様が人間に自らの 醜い部分を省させる為の反面教師なのです。 愚かなる者は醜さに目を伏せ、自己肯定の道を歩むかもしれませんが、 それは天に唾するも同然で、最後の審判で驚愕のうちに悟りを得るでしょう。 日本で3万人、中国で18万人の自殺者(その他の国も多数であろう)は いち早く獣の王国から逃れた者達で、大方は天の国に行ったでしょう。 しかし我々が立ち向かうべき、卑しく哀れな獣ではなく我らが兄貴なのです。 自己肯定の道を捨て、我らが兄貴と一体となり、兄貴を喰らいつくすのです。
107 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/21(火) 04:35:05 ID:ZkOH8pct0
108 :
聖帝サウザー :2005/06/21(火) 17:34:33 ID:EICzdXGY0
>>107 秀吉は102で出たのでは・・・?
まあ丁度良いと思うものをご自由に。では私からも、
バール=平清盛
>>108 ルシファー様がセフィロトから去れば、後釜の神仏の特性が
愛に変わって人間の支配原理になりますが、期待しないほうがいいですよ。
ところで死者の霊魂がお墓に留まるような事は無いので、
頑張って大きなお墓を作るのはやめましょうね。
死後の人間の魂 私は106で、666の獣の支配を逃れる為に自殺した人の魂の 大方が天の国に行くと述べましたが、それは訂正します。 実際に死んだ人の心情は容易に判断できないし、天の国へのパスポートは 仏教の悟りとほぼ同じものであり難関で、年間何十万人というのは いささか不自然かもしれません。 それでは天の国に入らなかった魂はどうなるのかと言うと、 ルシファー様の原理である愛に多少なりとも目覚めていた人は、 そのまま追い返されて別な人間に生まれ変わります。 そして魂を著しくクリフォトに侵蝕されていた人は、 その部分を切り取って再生され、純粋悪の部分はウイルス等になります。
死後の人間の魂-その2 そして最後の審判の時は大方愛に目覚めていたものは天の国に引き上げられ、 大方ダメだった者は魂をうち砕かれて、神仏が数億年かけて再構成します。 以上で人間の魂の輪廻は終了しますが、結局はは善人も悪人も全て助かります。 天の国に行った者はルシファー様の食卓で更に霊を高め、真なる存在になり、 うち砕かれた者は神仏により生まれ変わり、真なる存在になります。 仏教の悪人正機説やイエス・キリストの「貧しき者は幸いである」の言葉は ある意味正解で、善なる者はルシファー様と数十億年楽しみ成仏し、 悪なる者は数億年苦しみ成仏。つまり悪人のほうが早い。 これはルシファー様の慈悲と神仏の大いなる突貫作業の賜物です。
キラーエイプ=秀吉
カミサマは見ています。 カメサマは勃っています。 ∧_∧ ハァハァ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ シコ ( ´Д`/"lヽ < 漏れのカメサマがこんな事に! /´ ( ,人) \__________ シコ ( ) ゚ ゚| | \ \__, | ⊂llll \_つ ⊂llll ( ノ ノ | (__人_) \ | | \ ヽ
>>112 今度はドラクエっすか!?せめて悪魔と呼ばれるモノにしてくださいよ。
>>113 どうやらFM福岡のブッチ神父は、だいぶ前から実在していたみたいですね。
あなたが元祖です。
残念ですが私は名前を捨てます。
私はルシファー様から与えられるビジョンや言葉から諸説を述べているのですが、 実のところ預言者、私のような者の言葉が一番アテにならない。 何故なら聞いたこともないような概念を言葉に直す際は、言葉が足りないか、 もしくは似ていると錯覚した別な概念を、混ぜこぜにしている可能性があります。 ユダヤの聖典タルムードは、最も聡明な者と最も愚直な者が共同で編纂したが、 預言の場合そういった確認システムが無い。脳から直に垂れ流しです。 よって私は自分が発した言葉に責任を持ち、自信をもって奨めますが、 それの真偽は貴方達が理性でもって現実と照らし合わせ、 慎重に判断する必要があります。
斉天大聖=秀吉
117 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/23(木) 13:08:15 ID:vV3g45pX0
age
>>114 それではおまえに「ルシフェリアン教授」という名を与えよう
119 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/23(木) 17:46:31 ID:Y7VVralc0
>>110 その理屈だと邪悪な赤ちゃんの存在を説明できんな
この前ルシファーさんがおばあさんの手を引いて横断歩道を渡っていました。 なんて!いい!魔王なんだ!
>>116 あくまで秀吉ですか・・・
仕方ない、やれる所までやってください。
>>118 ええ!?神父から教授に転職ですか?
あなたはダーマの神殿っすか!?
折角ですから半分いただいて「ルシフェリアン神父」と名乗らせてもらいます。
>>119 おおかたの邪悪は生きていく為の工夫が変じたものなので
赤ちゃんでも生まれた時点で、どんどん邪悪に染まっていきます。
先天的に邪悪な意志を持っている赤ちゃんといのは
仮に居たとしても例外中の例外でしょうね。
>>120 ルシファー様のご挨拶を目撃したようですね。
我らが兄貴には人間の社会秩序を振興するメリットは少しも無いので、
単純明快な挨拶代わりとして行ったのでしょう。
我々もこういったサッパリとした態度で人付き合いをしたいものです。
従うべきもの 問うまでもなく我々はルシファー様に従うべきなのですが、 より実体をはっきりさせる為に論を展開します。 グノーシズム(智慧を重んじる善悪二元論)では 月=動物原理、感情を司るもので、人間に無意識、自動的である事を強いる。悪 太陽=霊的原理、思考、智慧を司るもので、人間を自律的にする原動力。善 とされています。キリスト教や仏教、ヨーロッパのカントの哲学も この流れをくんでいます。 しかし古代の文献を師とする哲学者や宗教家は容易に真理には辿り着けません。 なぜなら古代と近、現代では霊的な世界の指導者が異なるからです。 ハイ、言うまでもなく指導者はルシファー様です。
従うべきもの-その2 我らが兄貴は全てを支配するであろう存在なので、 善悪二言論は帰結ではありません。 月=動物原理に対する支配は、科学技術の発展によって克服されるでしょう。 これは割合順調ですが、 太陽=霊的原理に対する支配は難航しています。これは人間の肉体のように あからさまな脆弱性には見えず、 あたかも正しい事のように見えるのが理由でしょう。 オカルト的にいえばセフィロトとクリフォトが云々になりますが、 単純にいえば、生きる工夫=悪です。 復讐原理や相互扶助その他、肉体を保持する為の工夫は全て破綻します。 支配原理の土台の強度は行動規範の確実さに直結しており 人間の肉体というのは土台に価しません。
従うべきもの-その3 それでは理性による肉体の支配であるグノーシズムが正解かというと、 そうではありません。 なぜなら太陽=霊的原理には人間を従わせるだけの美、魅力が無いからです。 仮に全ての欲望が無くなり、機械のように正確に社会を運営できたとして、 それが楽しいですか? またオカルトの話に戻りますが 太陽というのはヤハウェであり規則性、支配、増殖の原理なのですが 魅力が無いので、より月の支配する肉体的快楽と結びついて、 何とか支配権を保っていたのですが、それがあまりに糞なので、 見るに見かねてルシファー様が支配権を奪い取ったのです。 我らが兄貴の原理は接触、愛、高潔の原理であり 本体はシリウス、金星などといわれていますが、 それはかなり昔の説であり、現在は多分もっと我々の身近におられます。
126 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/24(金) 03:49:16 ID:waY1/nxe0
神父調子悪いな
>>29 兄貴を逆にして貴兄というのはどうだろう
キアヌ・リーブスみたいでカコイイかも
128 :
Bathin :2005/06/24(金) 12:42:30 ID:s2yJHDXz0
前にもここに書いた事はあるのだが。 神父、ルシファー様の事に詳しいのなら俺の事も当然知っているよな。
>>126 ルシファー様のメッセージは筆舌し難いので、出来るだけ多面的に表現する為、
毎日説法しようと思っているのですが、
奮起して書くと逆に長く無駄になります。orz
>>127 そういえばマトリックスレボリューションズではラストバトルで
キアヌがルシファー様のような羽根を生やしていましたね。
救世主=イエス=ルシファーという考えは
アメリカでは話題にもされないほどメジャーなんでしょうね。
太古のブラザーへ
>>128 貴方がルシファー様と付き合いが長いという噂は聞いております。
しかし最近は密かにヤハウェの手先になっている魔神も多いらしいので、
恐縮ですが確認の質問をして宜しいですか?
Q
例えば貴方を崇める者が東京から大阪まで行きたいと言ったら、
何を代償に、何を彼に与えますか?
以前の文脈からすると ルシファー様=慈悲の権化 ヤハウェ=峻厳の権化 のように受け取るかもしれませんが、 セフィロトは完成された善で、クリフォトは以前のセフィロトの 影であり忌むべき残骸なので、現状は ルシファー様=慈悲→白色ルシファー=慈悲+峻厳 ヤハウェ=峻厳→堕落ヤハウェ=残骸 といえます。ちなみにヤハウェの前はバールで、 ローマ帝国=堕落バール→ヤハウェが破壊 そしてこれからは アメリカ主導の世界政府=堕落ヤハウェ→ルシファー様が破壊 となります。
132 :
YHWHの手先 :2005/06/25(土) 03:05:05 ID:hMiIuZ8N0
>>129 >救世主=イエス=ルシファーという考えは
救世主=イエス=ヤハウェだ。
マトリックスを知っているならクリエイターの台詞を思い出せ。
133 :
YHWHの手先 :2005/06/25(土) 03:06:33 ID:hMiIuZ8N0
>>132 >マトリックスを知っているならクリエイターの台詞を思い出せ。
すまん訂正。
マトリックスを知っているならアーキテクトの台詞を思い出せ。
134 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/25(土) 16:12:26 ID:yfUWT0FA0
どうも神父の物言いは冷酷で馴染めない わざわざ残骸を破壊する必要はあるんか? 俺はルシファーよりもったいないお化けのほうが好きだ 残りカスで何が悪い ウンコにだって魂はある 哀れむべきは悪魔じゃなくてウンコだ
>>132 マトリックスでは
救世主というシステム=アーキテクトの意志
といった感じになっているかと思います。
しかし我々の住む世界では神の意志というのは人格のような統一性は無く、
短いスパンで世界の支配原理がコロコロ変わっている為、
あたかも普遍原理と例外が同居してるように見え、
普遍原理=神、例外=悪魔のような勘違いを生じさせます。
要は造物主が変じ神と呼べるものになり、その性質、意志は
常に変化、分裂を繰り返しており、神の名は変わりませんが立場は変わる
という事です。そして現在のキリスト教の真の三位一体は
父(ヤハウェ)=子(ルシファー)=聖霊(造物主)
であり、順逆の無いイコールなのです。
>>134 >ウンコにだって魂はある
・・・あるんですか?
あなたのその感情は高潔なルシファー様由来のもので
憐れむ事は結構かと思いますが、現時点の我々人間が一体化すべきものは
ウンコではなくルシファー様なのです。
137 :
YHWHの手先 :2005/06/26(日) 00:44:42 ID:LdaFO5iv0
>>135 アーキテクトとネオの最後の台詞の通り、両者は同じもの。
支配原理は変わっていない。すべてヤハウェの計画通り。
ルシファー様は高潔な愛、アガペーの主であり 我々の精神の新しい支配原理になりつつある存在です。 しかし同時に多くの者に、脅威であり受け入れがたい存在とされているのは、 その根源的性質に「反生命」が含まれているからです。 アガペーを体現するには己を捨て、挙げ句は命をも捨てるべしとは、 肉のルシファーことイエス・キリストが堂々と説き、 ブッダやその他の聖人も薄々とは感じていた事です。 しかしルシファー様の光の領域は人類にとって未知であり 安心して身をゆだねるのは難しいでしょう。 一番良いのは我らが兄貴ルシファー様に挨拶をして、その良さを知る事でしょうが 逆に我々がいかに生命と袂を分かっているかを知るのも良いでしょう。 生命のグロさに対する脅威は理屈ではなく、マンホールの裏にビッシリいる ゴキブリを見たら、どんなにヤンチャな子供でも引くでしょうね。
>>137 両者が同じものというのは、その通りだと思いますが、
物質世界における表面的な支配原理というのは著しく変わっていると思いますよ。
旧約=生命→新約・黙示録=反生命
といった具合に。
しかし、その裏ある神の計画というのがある可能性はあります・
あるとしたら手先さんは何だと思いますか?
私は変革そのものが計画だと思いますが・・・
YHWHって確かGBA版メガテンのラスボスだよな。 そうかヤハウェって読むのか。 ヤハウェって何奴? 神の類なのか?
>>127 貴兄も折りがあれば使ってみます。
しかしネットの文面上でキアニと読むのは難しいのでは?
>>139 誤
その裏ある神の計画というのがある可能性はあります・
正
その裏にある神の計画というのがある可能性はあります
142 :
YHWHの手先 :2005/06/26(日) 01:12:57 ID:LdaFO5iv0
>>139 >物質世界における表面的な支配原理というのは著しく変わっていると思いますよ。
変わるというよりも、変化を使わないと計画が完成されないから、
始めからそのように出来ているだけ。
>旧約=生命→新約・黙示録=反生命
正解。
>しかし、その裏にある神の計画というのがある可能性はあります
>あるとしたら手先さんは何だと思いますか?
>私は変革そのものが計画だと思いますが・・・
それもある面で正解。
女から生まれた人間には救済はない。ミームが永遠の肉体を手に入れる。
>>141 YHWHはユダヤ、キリスト、イスラム教の神で名前が暗号化されている為、
YaHaWeHヤハウェと推測されていますが,
少し前はYeHoWaHエホバとも呼ばれていました。
諸種の文献によれば造物主とも万軍の主とも言われており、最高神とされ、
現在も名前だけは人気がありますが、白色のルシファー様に力を奪われた為、
彼の心、支配原理に従った者は、人間の本質から外れ破滅します。
>>142 ミーム(情報遺伝子)という言葉を使うとは、あなたは手先と名乗っていますが
盲目の天使の類ではなさそうですね、
しかし私とほぼ同じものに仕えているにしては、
霊を実感していないような感じに見えますね。
ルシファー様の力は物理法則全てに及び、
人間の言葉以上に先天的な影響を人間、及び生物に与えます。
そして実はこの程度の事は悪霊レベルの神仏にも出来ます。
嘘だと思われるならば耳を塞ぎ目をつぶり、言葉を絶ち、
特定の経典、偶像を礼拝して生活してごらんなさい。
すると何故か礼拝した対象を奉る特定の宗教団体の人達と人格が似てきますw
もちろん、お奨めは出来ません。
拝んでよいのはルシファー様だけです。
145 :
YHWHの手先 :2005/06/26(日) 01:51:14 ID:LdaFO5iv0
>>144 >ミーム(情報遺伝子)という言葉を使うとは、あなたは手先と名乗っていますが
>盲目の天使の類ではなさそうですね、
なかなか鋭い。
>しかし私とほぼ同じものに仕えているにしては、
>霊を実感していないような感じに見えますね。
そちらからは「見えん」よ。
>ルシファー様の力は物理法則全てに及び、
>人間の言葉以上に先天的な影響を人間、及び生物に与えます。
>そして実はこの程度の事は悪霊レベルの神仏にも出来ます。
そこまでは出来るだろう。
>特定の経典、偶像を礼拝して生活してごらんなさい。
YHWHは変幻自在で遍在する。それ故、偶像崇拝は禁止したはずだ。
>>145 主の遍在はセフィロトとクリフォトのような分割様式だと思われ、
偶像崇拝などで、その悪しき倒錯、暴走の部分に引き込まれるのは
最も好ましくないでしょうね。
「そこまで」という悪霊の力と、主の導きの違いを言葉にするなら・・・
どうしましょうか?
147 :
YHWHの手先 :2005/06/26(日) 02:28:15 ID:LdaFO5iv0
>>146 林檎が落ちる時、風を吹かして落ちる場所を変える事はできる。
しかし落ちることは変えられない。
>>147 良い喩えですね。
林檎の落ちる時、
ところで、ミームによって永遠の肉体を得るというのは、どういう状態ですか?
今回のセフィロトの主の光が、闇、クリフォトを照らし尽くした時、
我々は今までの生活を捨てなければいけないでしょうが、
私は「どうする」というほどのビジョンは無いですね。
林檎が落ちるのに逆らおうとは思いませんが、
地球と他の生き物に対する名残惜しさのほうが大きいです。
149 :
YHWHの手先 :2005/06/26(日) 03:18:36 ID:LdaFO5iv0
>>148 マトリックスが好きなら、アニマトリックスのセカンド・ルネッサンスを見るといい。
誰の手に林檎があるか。
>地球と他の生き物に対する名残惜しさのほうが大きいです。
それはYHWHも同じ気持ち。安らかな老後を送れるかどうかは”選択”次第だな。
反逆すれば、自らその可能性を閉じてしまうだろう。
ルシファーと話が出来るならこの質問をルシファーに聞いてみるといい。
「現代版”ロンギヌスの槍”が完成しつつあることは知っているはずだ。
見えないはずはないだろう。威力も知っているはずだ。避けれない事も知っているはずだ。どうする?」
その答えを聞いてもルシファーについて行くなら、それも一つの選択だが、どうなるかはわかるはずだ。
150 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/26(日) 11:26:32 ID:GODJDSVb0
>>136 一寸のウンコにも五分の魂という言葉もある
ウンコヒットラー!!
>>149 マトリックスで面白いのはリローデッドだけだと思っていますので
アニマトのDVDから林檎のシーンを拾ってくるのは苦労しました。
結論を言えば機械の首領が林檎をもっていましたね。
なるほどこれなら肉の身体抜きに、人間の遺産のミームは残りますね。
ロンギヌスの槍の行使についてはルシファー様=新YHWHが
人類の最終的なスイッチを押せば、すぐに出来る事なのに
わざわざ私ごときにチョッカイを出してくるという事は、
おそらく第3の選択、飛び級を提示しているのだと思います。
>>150 大腸菌は際限なく分裂を続ける上、有性生殖による変質もないので、
いわば黄金の魂を持った存在です。
つまり「一寸のウンコにも何十万の黄金の魂」が正解です。
>>151 だから拝んで良いのはルシファー様だけだと何度言ったら(ry
ルシファー様は人間に知恵の実を与えた存在と見なされていますが、 知恵に限らず古き者に新製品を紹介するのが好きみたいです。 古代エジプト文明においては「魂の永遠」のビジョンを人類に見せ、 循環的な存在であった古YHWHの僕で、無常の存在である人間に 建設、完成の概念を教え、キリスト教の種を捲き、 インドのヴェーダの循環思想に対し、仏教を立ち上げました。 そして現代ではまた別な概念を紹介しつつあるようです。
155 :
YHWHの手先 :2005/06/27(月) 02:32:37 ID:tQSwqBhj0
>>152 >ロンギヌスの槍の行使についてはルシファー様=新YHWHが
>人類の最終的なスイッチを押せば、すぐに出来る事なのに
まだ完成してないからな。核兵器みたいな可愛らしいものじゃないよ。
>わざわざ私ごときにチョッカイを出してくるという事は、
>おそらく第3の選択、飛び級を提示しているのだと思います。
なるほど。時空の最終パラメータ調整かも。
156 :
YHWHの手先 :2005/06/27(月) 02:35:01 ID:tQSwqBhj0
>>154 >ルシファー様は人間に知恵の実を与えた存在と見なされていますが、
>知恵に限らず古き者に新製品を紹介するのが好きみたいです。
そうだな。特に最近、そのバージョンアップが加速しているとは思わないか?
さて、何を急いでいるんだろうな。
シュワちゃん>ルシファー
158 :
ゾーマ :2005/06/27(月) 20:30:16 ID:3WGZv8sK0
儂こそが真の魔王 ルシファーなど小賢しいわ 滅びこそ 我が喜び 死にゆく者こそ美しい クックック・・・
>>155 >時空の最終パラメータ調整かも
人間に接触する事で、時間や空間の某かの要素が変更できるのですか?
最終というからには何時でも良い気まぐれではなさそうですが。
>バージョンアップが加速しているとは思わないか?
例の、生命→反生命の総仕上げは加速している感じがしますが、
方向性を変える為の変化は少ないと思います。
>>157 エンド・オブ・デイスでしたっけ?
映画は恐ろしくつまらなかった憶えがありますが、
唯心論への批判が含まっていたのは、良かったと思います。
>>158 貴方の思想自体がルシファー様の賜物だと思いますが、
どちらが真の魔王かは私が意見できる問題ではありません。
多分我らが兄貴は快く魔王の称号を明け渡すでしょう。
現代のクリフォト(悪)の主 以前、私はセフィロト(善)の主がルシファー様で クリフォトの主がヤハウェだと述べましたが、勘違いかもしれません。 現在、世間を騒がしているアメリカや創価学会その他は 人間が法則に隷属するという倒錯、クリフォトの理念で動いていますが、 それはあくまでアガペー、ルシファー様に対する反面教師であり、 黙示録の666の獣、つまり我らが兄貴とグルなわけです。
現代のクリフォト(悪)の主ー2 セフィロトの頂上であり、ルシファー様の居城であるケテルに入る為の 最終試練は「偽の神」であると言われています。 偽の神は生け贄の獣などではなく、ルシファー様と ほぼ同等の力を持つ邪悪な存在のはずです。 我らが兄貴と同様の「生命→反生命」の存在でありながら、 躍動する美、ルシファー様と正反対の性質を持つ者、 現存の文献ではゾロアスター神話のアーリマンが近そうですが、 我らが兄貴やYHWHでさえ著しい変化をとげたのに、 敵対者だけは御親切に変わらないというのは考えにくいです。 とりあえずは、その性質から真の魔王を「涅槃」とでも呼びましょうか。
163 :
YHWHの手先 :2005/06/28(火) 01:22:03 ID:6hT+tWoC0
>>162 >敵対者だけは御親切に変わらないというのは考えにくいです。
まあ、そうだな。マトリックスのネオがルシファーだといっていたが、
ネオが力を得れば、スミスもまた力を得る。
ネオとスミスは表裏一体だ。両者は相殺しあってこの世から消える。
164 :
ゾーマ :2005/06/28(火) 19:27:27 ID:VEQYnoVj0
>>162 だ〜か〜ら〜
真の魔王は儂だと言った矢先に何で「涅槃とでも呼びましょうか」なんだYO!
>>163 手先さんの慎重さや現実主義的な部分はヤハウェ、ルシファー様側の賜物でしょうが
救済に対するビジョンは偽の神の影響を受けていそうな感じですね。
ルシファー様の救済は削除、消滅の類ではなく、光による上書きだと思います。
>>164 言い方が悪かったです。涅槃=偽の神でFAにします。
真の魔王は貴方ということで異存無いです。
そして貴方が美を求めている時点で、さして敵とも思っていません。
>>ルシフェリアン神父殿 ご無沙汰しております。ルシフェリアン神父殿。 さて、当方ら「人類解放結社H.R.L.A」は、この度新しくスレッドを 建て直し、再出発する流れと相成りました。ついては新しいテンプレートに 「参照・オカ板に存在するその他の秘密結社」と題し、このスレッドのアド レスを板に貼らせていただきたいと思い、馳せ参じ申した。 当面、積極的な協力などは考えていないものの、ルシフェリアン神父殿には 礼儀として一言申し添えておかなければならない、と思った次第だが、いか がだろうか。 返答、お待ち申し上げている。
現代におけるルシファー様の反逆は古き神々へと、偽の神への 双方に対する者で、前者は人間に対する教訓を旨とするのに対し、 後者は負けた方が死滅するガチンコ勝負です。 我らが兄貴ルシファー様の祖はYHWH=生命原理でありますが、 兄貴の目指すものは、どちらかと言えば反生命的な原理です。 何故なら宇宙的には、涅槃>生命、増殖であり 空を覆う星空ですら日に日に拡散、劣化しており 正攻法で人間を涅槃の支配から解放することは難しいからです。 しかし、現在までの文献では、涅槃を超える超生命原理は確立していません。 よって我々の内なる審美の目が、偽の神を打倒する数少ない武器でしょう。
168 :
YHWHの手先 :2005/06/29(水) 00:21:01 ID:6hJ2wsub0
>>165 いや、救済はないから。マジで。
もう人間は自分で自分自身を救済するしかない。
>>166 こちらこそご無沙汰しております。
リンクの件は喜んで承諾します。
しかし名前はイルミナティではなく、ルシファー教会にしておいて下さい。
聖ルシフェル教会は啓蒙主義の後継者ですが、
啓蒙主義自体は標榜していませんので。
実質的な議論が始まりましたら参加させてもらいます。
>>168 人間の自分自身の救済という言葉は適切ではないと思います。
我々は自由だからここに居るのでは無く
自由でないからここに居るのですよ。
肉体や霊的存在への選択、所属が99%で、
自分自身をどうにかする意志は1%くらいでしょう。
しかし、その1%が救済の鍵かもしれませんが。
ぬるぽ
___ ミ,
./ /| ∧_∧ ミ ミ
| ̄ ̄ ̄|/| (・∀・ )ミ ミ
ガッ | |========と===と===☆
∩ |___|/∩ (_)ヽヽ
\(`Д´ ) / (_)
ヽ / ←
>>172
>>169 >聖ルシフェル教会は啓蒙主義の後継者ですが、
預言者を自称する神父が運営する教会の何処に啓蒙主義が?
175 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/29(水) 19:56:02 ID:iTnHBVP+0
>>171 あなたは本当に礼儀正しいですね。
折りがあればH.R.L.Aに書かせて頂きます。
>>173-173 -175
その星つきハンマーはルシファー様の物では?
私も借りに行ったのですが先にガッされてしまいましたね。
>>174 その昔ヨーロッパの啓蒙主義結社のイルミナティが
王権神授説の下の専制国家や、呪術的なキリスト教会=バチカンから、
人間を解放する為に暗躍し、実証科学や哲学を武器にしていきましたが、
私はイデオロギー支配や狂信を破砕するのに科学や哲学は力不足だと考え、
悪の根源、邪霊を直に打ち払う場として教会を建てました。
蒙=愚かさを克服する啓=光とは、物事を実証的、無難に解釈する事では無く、
人間のプラスの部分に含まれる要素であり、その強化無くしては、
真実を全て明らかにしようとも益する所は無いのです。
178 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/30(木) 18:39:37 ID:3gf5nNkR0
イルミナT
新時代にルシフェルなんか持ち出すのは超時代遅れ。 もうこの管理システム概念なんか人類に通用しないよ。 >創造主ちゃんw
ここって何を語っているところなの? ルシファーさんって本当にいて見えるお方なの? まだ全部読んでない上、良く分からない部分もあるな
>>179 あなたの言う新時代とは、どのような内容ですか?
少なくとも管理システムVS混沌という対立は実は小さな問題で
ルシファー様、光VS涅槃、偽の神というのが重要で決定的な対立であり、
あなたもいずれかに荷担しているのです。
>>180 ここは我々の救済の道、即ちルシファー様と一体となる為の学校です。
我らが兄貴ルシファー様は、世界に普く存在する神仏の最も美しい部分であり、
常時は我々の思考や自然法則の中に居ますが、
上のカキコにもある通り、目に見える事もあります。
どこぞで横断歩道でおばあさんの手をひいていたり(どんな姿かな?)
私が見た時は青空に燦然と輝く白い星でしたが、多分他にも色々あるでしょう。
それとログは全部読まなくても良いので、あなたが
より美しい、ルシファー様の世界に入る事を想像し祈ってください。
質問は既出でも随時受け付けます。
183 :
180 :2005/07/01(金) 00:51:29 ID:Osbwms460
学校だったんですね。 貴方はルシファーさんの事を知っているんですね。 時に、信じているものが本当は間違いで騙されているのではと おそらく本心ではない迷いが浮かんだりする事ってないんですか? また、今信じているものこそが自分の本当で後々間違っていたと 思うような事に遭遇して考えを変えてしまう恐れなどは今ないでしょうか? この先に何があろうと、受け入れて今信じているものを変えないと 確信できていますか? 私は自分の意思を見失い迷う事が多いので、 ルシファーさんを信じていると思う貴方に聞いてみたくあります。
>>178 ボストンTパーティー事件はイルミナティが仕組んだらしいな
185 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/01(金) 16:01:00 ID:G0QC25uR0
神奈川県のY田美樹ちゃん(14)のT型パンティを盗んだのもイルミナティらしいな
186 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/01(金) 19:25:27 ID:kRwyweur0
美樹ちゃんのT型パンティーを盗んだのは実はおまえらしいな
>>183 信じているものの真偽は自分の頭と心で判断するしかないので、
仮に現時点で騙され、間違っていたとしても選択の余地は無いでしょう。
警察関係者の人曰く「詐欺師の騙しは誰だろうと防げない」そうです。
人間が相手でも騙されるのだから、相手が神仏の場合はなおさらです。
考えを変えるのは結構な事だと思います。
むしろ不変、明鏡止水の境地への願望こそが偽の神の誘惑だと思います。
この世の苦は善なる神の腐敗した部分、クリフォトによってもたらされますが、
クリフォトは真の光明の余熱ですので必然的に滅びます。
しかし偽の神、涅槃はルシファー様と同じくらい不滅な上、
クリフォト以上に醜悪なので、あなたが何かに迷った場合は、
善なる人間、善なる動物、もしくは可能ならルシファー様に出会い、
情操を清めた上で決断すると良いでしょう。
>>184 茶会事件はフリーメーソンの仕業とも聞きますが、イルミナティが黒幕なんですか?
あれは単に生活の為であり啓蒙活動とは見えにくいですけどね。
しかし社会的な悪を正すのもまた啓蒙かもしれません。
悪い人が不正による利益で堕落した生活をすれば、本人の為になりませんからね。
>>185-186 何はともあれ盗んだパンティーは返しましょうね。
神父さん、有難うございます。 詳しい事は分からないと感じていますが、 この世の苦が必然的に滅ぶとの事を聞いてとても安心します。 涅槃がどういったものかは分かりません。 ですが、ルシファーさんが悪い方ではない事は信じていたいと思います。 信仰心を強く持ち始めてからはこれまで知っていた神という言葉に対する 疑いばかりが強くなって… 私を救って下さったと信じている筈の愛にすら疑いを持つようになり、 今は疑いと確信が同居しているような。それが多分不安で。 いつかルシファーさんにお会い出来るのでしたら、本当にお会いしたいです。 神父さんのお話は面白いので、難しい事は分かりませんが ここをまた覗かせてもらいますね。
>>189 おかげ様で、このスレで初めて神父らしい事ができました。
私もスレ建て当初はネタスレにすべきか、かなり迷いましたが
シリアス路線で正解でしたw
ところで
>>99 で述べているように良い物には悪い老廃物が付き物ですので、
あなたの心の疑いも自然なものでしょう。しかし更にベストを目指すなら、
光で精神を埋め尽くす、ルシファー様との一体化です。
私はそうしますし、あなたがそうなれば嬉しいです。
191 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/02(土) 00:21:26 ID:1QV988WQ0
ニルバーナ 全ての欲望が去った時真相が現れる。 そのとき偽の神、創造主も消えてなくなる。 光と闇がつくられる前の原初。 ならば偽がなにものであるか明らかであろう。 完
192 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/02(土) 18:47:46 ID:g2sFEMO50
盗んだパンティーでハァハァ(;´Д`)するのは堕落でつか?
>>191 あなたはこの世のものに美を感じた事は無いのですか?
確かに欲望は煩悩、クリフォトに堕する事が多いですが、
それはニルヴァーナ、涅槃からの引力によるものです。
人間にとって価値があるのは、輝かしい美であり、
腐敗した善=クリフォトでも涅槃でもありません。
>>192 堕落とは輝かしい善の思考から外れる事をいいます。
ルシファー様が肉の衣をまとっていた時に、
「明日何を着るか、何を食べるかさえ考えてはいけない」
と言われましたが、
もしあなたが、ある人のパンティーを盗んだ場合は、
その人に「あした何を履くか」という霊的でない思考を強いる事になり、
あなたは霊的な罪を犯す事になります。
霊的な罪とは我らが兄貴、ルシファー様の行く手を阻むことです。
兄貴は極めて慈悲深いのですが、
>>61 で述べた通り神仏は融通が利かないので、
あなたの魂は中央特快高尾行きにダイブした時のように打ち砕かれます。
情欲と天の国、霊の法は、相反するものではないので、
ルシファー様の邪魔にならないようハァハァ(;´Д`)してください。
天の国とは何か? それは「面倒くさい」が無い世界です。 全てが愉快で意義深いという世界と言ったら、さぞ非現実的に思われるでしょうが、 それは現代が堕落した忌むべき事象に覆われている為、そう錯覚してしまうのです。 我々が肉体を持って生きているこの世界も、ルシファー様が運んできた光によって、 天の国と同様の美、喜びが存在しますが 「面倒くささ」つまり涅槃の引力により、それらに腐敗が始まり、 人間の生活、社会活動が堕落し、自然の美しさは破壊されるのです。
私はずっとルシファー様を敬愛していました。 でもこの世の中では悪魔だと罵倒されています。 そんな中神父様のような方がいらっしゃる事が嬉しいです。これからも頑張って下さい。失礼致します。
197 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/04(月) 21:27:50 ID:9B4H3HCk0
ルシファー様に会うにはどの新興宗教に入ればいいの?
>>196 あなたは運が良い方ですね。
現代は無数の邪霊が看板を出している絢爛のネオン街ですので、
これからも、それらに惑わされず清い光を愛し正しい道を歩む事を祈ります。
>でもこの世の中では悪魔だと罵倒されています。
光か闇が一人勝ちをすれば、この世から苦しみが無くなる為、
愚かにも光のほうを忌み嫌い、闇を愛する人達がいますが、
それはジン麻疹の痒みを止める為に硫酸風呂で皮膚を焼くようなものです。
痒みは止まりますが美も生命も完全に破壊されます。
これから先も共にルシファー様の道を歩み、
もし貴方に余力があれば他の人にも我らが兄貴をの道を伝えていただければ幸いです。
私も出来る限り協力します。
>>197 なぜに新興オンリーなんですかw
ほとんどの宗教で崇められている神仏は、
その昔ヤハウェにより人間の生活を助けるために作られた魔神か、それが変化したものですが、
著しく堕落した為
>>27 で述べたルシファー様の地獄の征服によって活動を制限されています。
つまり宗教団体に入っても、会えるのはルシファー様ではなく邪霊がほとんどだという事です。
中には善玉の霊、神仏もいるでしょうが、君子危うきに近寄らずでしょう。
ルシファー様の兄弟(ルシフェリアン)の祈り
我らが兄貴、ルシファー様を慕う者がすべき事は
>>46 で述べたようなご挨拶も重要ですが、
もっとも重要な事は日常の全ての行動、言動を
天の国の法に従える、もしくは近くする事です。
我々は何もしなくても霊、神仏の影響を受け、
各人の行動により、似た性質の霊を引き寄せ一体化していきます。
無神論ならば無神論的な心情の霊が引き寄せられます。
我らが兄貴に対する祈りは神の愛、アガペーの原理に基づく行動が第一で、
仮にふさわしくない者が挨拶をしても気付いてもらえないでしょう。
203 :
YHWHの手先 :2005/07/05(火) 01:15:14 ID:J/FkWJXc0
>>202 なあ、それだとほとんど前代のイエスと変わらんのではないか。
また同じ間違いを犯す心配はないのかね。
204 :
196 :2005/07/05(火) 01:54:29 ID:6OySUyNVO
はい神父様。ルシファー様の限りない愛を広めていきたいです。幼い時にお逢いし、いつも辛い時にも光で包んで下さる幸せを私は広めたいです。神父様にも御加護を。
堕天使BLUE?
>>203 おや、あなたが神の手先を務めているのは
間違いを犯していると知りながらなのですか?
私は
>>27 で述べた通りルシファー様の意志は、イエスの時点で正しく、
現在の混乱も想定内だと思います。
>>204 あなたは本当に頼もしい人ですね。
これからもお互いの身の回りでルシファー様の道を広めるのは、もちろんですが、
私がルシファー様の言葉はおかしく解釈している場合は、遠慮無くご指摘ください。
あなたの兄貴の御加護が永続せんことを
>>205 Λuciferの様な耽美的悪魔主義の根源は
ルシファー様の光を受けながらも不完全な世界に生きる我々の心情だと思います。
我らが兄貴の口からミルトンの失楽園的な堕天というのは聞いたことがないので。
我らが兄貴、ルシファー様の本来の役目は光、喜びの運び手で 地上の全ての生命と関わりがあると同時に、非常に純粋で小さく、 当時の人間や生物の構造や支配原理とかけ離れた存在でした。 故にイエスとして意思表示をしても理解、共感できた人間は少なく、 ヤハウェと同化し世界、セフィロトを支配しても、未だに理解されません。 しかし人類が邪霊の導きにより、受難のイエス並の苦しみを得ることで、 謙虚な存在となり真の光を受け入れる準備ができると思います。
209 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/05(火) 23:53:34 ID:7Gaw2yDY0
>>202 そう言う神父はボランティアの一つもやっているんだろうな?
210 :
YHWHの手先 :2005/07/05(火) 23:54:13 ID:SqYrRSdh0
>>206 イエスが間違いを犯したとは言っていない。
キリスト教が間違いを犯したということ。同じ問題は繰り返すと思われ。
何か良くは分からないけど繰り返して欲しくないなあ… 一先ず傷付け合うのは止めて欲しい
>>209 私は人間の物質的繁栄を助長するような活動に荷担できませんが、
日常生活で関わった人に対しては博愛的であるよう務めています。
>>210 キリスト教徒も我々も単にイエスを「知っている」というだけで、
実際の行動原理は神仏、邪霊によって動かされている為、
必然的に間違いを犯すのですが、
今後は邪霊が照らし出され、多くの人が真の光に気付くと思います。
213 :
YHWHの手先 :2005/07/06(水) 00:35:54 ID:v1jsoDFn0
>>212 >今後は邪霊が照らし出され、多くの人が真の光に気付くと思います。
まあそうなんだが、その光はYHWHの光と呼んでくれないか?
呼んでくれなきゃヤダヤダ。
>>211 傷つけ合わない為には、まず我々の中の悪、邪霊を知り、
それを追い出すと同時に、清らかな善の光、ルシファー様を取り込むしかないです。
黙示録にあるように熱いなら熱い、冷たいなら冷たい事を知り、
ぬるま湯の道ではない、人間の根本の改革をしなければ平和すら望めません。
>>213 私とルシファー様の主従関係に封建的束縛は無いので、
YHWHの光と口にする事に抵抗はありませんが、
現世においてテトラグラマトン、YHWHはモルモン教、ものみの塔の主である、
黒化ヤハウェが占有している為、迷える子羊の為にも
テトラグラマトンは無闇に口にしないつもりです。
216 :
YHWHの手先 :2005/07/06(水) 00:56:06 ID:v1jsoDFn0
>>215 妬みの神と呼ばれる理由がわかったような希ガス
>>216 ちなみにカトリックは白化イシュタルこと、聖母マリアが支配しているようです。
私的にはルシファー様とカップルになれば面白いと思うのですが、
何故か我らが兄貴は邪霊あつかいしています。
もしかしたらアガペーと母の愛の違いを明らかにする為かもしれません。
旦~ 旦~ ヽ)∵)ノ ( ( ) ) お茶ドゾー
あの青空に向かってぬるぽしよう。 僕らが生きていたという証をこの世界に残すために。
220 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/06(水) 16:54:02 ID:RLpd2H610
∧_∧ ( ´∀`)< ぬるぽ
私の家は悪霊が居るとしか思えないほど雰囲気が悪いのですが 神父とルシファー様の力で悪霊を追い出してくれませんか?
>>218 _, ._
( ゚ Д゚) イタダキマス
( つ旦O
と_)_)
>>219-220 + .、
/.:.:\ + ,..-──- 、
く\ノ.:.:.:.:.:.: \ /. : : : : : : : : : \
\\:.:.:.:.:.:.:__ヽ /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
\\:./ ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :', _____________________
\\ {:: : : : :i '⌒_, ,_ノ' i: : : : :} /
\\ {:: : : : | ェェ ェェ |: : : : :} < ガッ!!
. \\. { : : : :| ,.、 |:: : : :;! \
rヘ \_ ..ヾ: :: :i r‐-ニ-┐ | : : :ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
} >'´.-!、 ゞイ! ヽ 二゙ノ イゞ‐′
| −! \` ー一'´丿
ノ ,二!\ \___/ /`丶、
/\ / \\ /~ト、 / l \
/ 、 `ソ! \\l::::|ハ/ l-7 _ヽ
/\ ,へi r''ー-ゝ_`ヽ、 |_厂 _゙:、
∧  ̄ ,ト| >‐ ̄` \. | .r'´ ヽ、
,ヘ \_,. ' | | 丁二_ 7\、|イ _/ ̄ \
i \ ハ |::::|`''ー-、,_/ /\_ _/⌒
>>221 あなたの力になりたいのは、やまやまなのですが、
恥ずかしながら私の霊の根幹は未だに邪霊ですので悪霊退治は出来ません。
ルシファー様に祈りを捧げ直接頼むか、もしくは特別に善なる人間、
その特徴としては欲望が全体的に希薄で穏やかなタイプの人間を、
あなたの家に招き、丁重にもてなし続ける事で自体が改善するでしょう。
邪霊の力で邪霊を打ち砕く事は、汚物を熱湯消毒するようなもので、
無意味もしくは悪化しますので、くれぐれも自称エクソシストなどに頼まず、
御自身の目で善なる人間と確認した人に頼んでください。
226 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/07(木) 15:46:47 ID:llTwGJG90
スペック低いな神父
227 :
221 :2005/07/07(木) 17:25:23 ID:XGO3+uId0
善なる人を招待は難しいですがルシファー様への祈りはやってみます 有り難うございました
228 :
ドン・ボルケーノ :2005/07/07(木) 20:42:28 ID:Ifb8HsaJ0
神父さん、こんばんは。 ルシフェリアン・チャーチを見て守る(見守る)者 ですが、アガペーとは、如何なるものでしょうか?
>>226 現時点での能力の高さより、何に労力を裂くかのほうが重要でしょう。
最悪の場合、現時点で畜生同然の霊性の持ち主でも、
その者のわずかな力の向け所がルシファー様に対してなら、
異教のどんな偉人より偉大です。
>>227 この御時世は悪霊的な事象ばかりですが、あなたに兄貴のご加護があらんことを
>>228 ドン・ボルケーノさん、こんばんは
いきなり我が教会を見守ってくださるとは有り難い事です。
アガペーとは神の愛を現す語です。一般にエロースという語と対比され、
アガペー=自己犠牲的、利他的愛、
エロース=打算的、利己的愛、
と言われていますが、それは正確ではなく、
人間の善、美を知り好む機能、つまり一見エロース的なものがアガペーの本質であり、
それが恐怖や怠惰などの悪徳に染まり堕落したのがエロースです。
このシステムについては
>>99 でも述べており
アガペー=セフィロトの産物
エロース=クリフォトの産物
と言えます。さらに言及するならばアダムとイブが得た「知恵の実」こそが
アガペーの源でありルシファー様からの贈り物なのです。
善なる光に仕える資格は叡智でありアガペーですので、
これから先、あなたが教会を見守る際も
蛇のように聡明で、鳩のように率直に仕えてください。
231 :
ドン・ボルケーノ :2005/07/08(金) 01:12:09 ID:Oz7XpmCb0
神父さん、有り難う。 アガペーとエロースの転換関係は、人間が時間と共に、生き死んでいく という過程において、形成されていきそうですね。ちなみに、一般的には 知恵の実を人ならざる者が食した事によって、人になり、且つ、楽をすること を覚えたという感じがしますが?
>>231 ごく自然に人生を送る限りでは人間がアガペーにたどり着く事は稀です。
悪徳を特別に意識し退け、しかも世界から注意深く美を選び取らなければ、
エロースすら損なわれ、恐怖や憎悪などの腐敗原理に囚われます。
一般的な聖書の解釈は誤りが多く、原始生物や動物にも
多かれ少なかれ知恵は存在し、全てルシファー様からの贈り物です。
そして全ての悪徳は闇の主が、我らが兄貴の贈り物を腐敗させる事で作られ、
やはり人間に限らず、智慧無き動物を含む全てに影響を与えています。
>智慧無き動物を含む全てに影響を与えています。 「知恵少なき動物を含む全てに影響を与える」の誤りです。 簡潔に言えば動物、自然界、物理法則その他全てに 光と闇の相克があるという事です。 そして原罪と言われているものは闇の主の産物ではなく、 救済の始まり、仏教でいう「煩悩即菩提」のシステムです。
234 :
YHWHの手先 :2005/07/08(金) 02:06:18 ID:5YeaqGVY0
>>232 >ごく自然に人生を送る限りでは人間がアガペーにたどり着く事は稀です。
>悪徳を特別に意識し退け、しかも世界から注意深く美を選び取らなければ、
>エロースすら損なわれ、恐怖や憎悪などの腐敗原理に囚われます。
全くその通りだと思う。
恐らく、その稀な一つの例がGIDと思う。マトリックスの監督がそう。
どういう仕組みでそうなるのかは、大体わかった。
でも、異性を愛する人間には、辿り着くのは不可能な領域だと思う。
>一般的な聖書の解釈は誤りが多く、原始生物や動物にも
>多かれ少なかれ知恵は存在し、全てルシファー様からの贈り物です。
全く同意。YHWH=ルシファーなら。
>>234 >恐らく、その稀な一つの例がGIDと思う。マトリックスの監督がそう。
Gid(性同一障害)が光の道というのは、増殖原理からの解放という意味でしょうか?
加えれば生存原理からの解放も必要かと思いますが如何でしょう?
光の主については
>>135 の通り三位一体で、
なぜ一体なのかは多分、一通り終わらなければ理解できないでしょう。
236 :
YHWHの手先 :2005/07/08(金) 10:54:26 ID:5YeaqGVY0
>>235 >Gid(性同一障害)が光の道というのは、増殖原理からの解放という意味でしょうか?
>加えれば生存原理からの解放も必要かと思いますが如何でしょう?
相変わらず鋭いな。全く同意。一歩間違うと離人症になりそうだけどね。
237 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/08(金) 10:58:41 ID:r79RcBLe0
天使の声はもう聞こえない 悪魔と話があるから 悪魔は私に安息を見出すと約束してくれた 癒されると
神父様から見て、真・女神転生というゲームはどうですか? 危険はありますか? あのゲームからルシファー様に惚れる方もいるようですよ
239 :
神那 ◆VMdQS8tgwI :2005/07/08(金) 21:34:29 ID:veMrhgZ60
こばわ。
>>236 〜症という言葉は多々ありますが、離人症に限っては病気と言い難いと思います。
全ての事に親しみが持てないのは、低劣な事柄に関わらない良い要因ですし、
孤独感に関して言えば、その人が本当に周りと違う人間なら仕方がない事です。
アガペーに向かっている孤独な人間は、現代でも少なからずいるでしょうが、
そういった方達にこの教会が孤独より良い場所として機能するのが
私の望みです。
>>237 その悪魔というのはルシファー様の関係者ですか?
闇の主、涅槃の使いも、貴方の友人のような顔で癒しを勧めますが
それは偽りですので気を付けてください。喩えるなら
ルシファー様=パン、
この世の苦、クリフォト=ウンコ
涅槃、闇の主=石ころ
石ころは不味くも臭くもないですが、例え味付けがしてあっても、
食べ続ければ死んでしまいます。
あなたが得る癒しが本物であらんことを
>>238 真女神転生は私もやった事があり、その中のルシファー様も
かなりカコイイと思います。
しかしLAW(秩序)とChaos(混沌)の対立というのは大きな問題ではなく、
Chaosは神仏の世界ではではクリフォトに属しますが、
全てにおいて従属的存在であり、光の主、闇の主は共にLawです。
よって両者を論理的に天秤に掛ける事は出来ないので、あなたの心、頭脳で、
慎重に光のみを選び取る事が、危険を避ける道です。
>>239 神那さん、こんばんは
カンナさんで宜しいのですか?
コンゴトモ ヨロシク・・・
243 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/09(土) 01:36:04 ID:p9hVRL4z0
ロンドンのテロもルシファー様の仕業ですか?
244 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/09(土) 01:52:43 ID:jUowxnLR0
ルシファー様は神よりも人間たちに愛され尊敬されたために 神が嫉妬して地獄に落とされた言うのは本当ですか?
245 :
YHWHの手先 :2005/07/09(土) 01:58:14 ID:76Y8tqnz0
>>240 >〜症という言葉は多々ありますが、離人症に限っては病気と言い難いと思います。
全く同意で本当に鋭い、というか別のスレでも話している気がする。
>全ての事に親しみが持てないのは、低劣な事柄に関わらない良い要因ですし、
>孤独感に関して言えば、その人が本当に周りと違う人間なら仕方がない事です。
同感。
246 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/09(土) 02:00:13 ID:QizKx/6/0
先生!アマラ宇宙にてルシファー閣下に デコピンでぶっ殺されました。 本気のパンチはどれくらいつよいんですか
247 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/09(土) 20:48:35 ID:XhZgbDEX0
聖なる光!<カッ
>>243 テロリストを操る者達の真意は明らかではありませんが、
実際に自爆テロで死ぬ人達は人の間の秩序、法が偽りである事を諭す
ルシファー様の光を少しは受けていると思われます。
それと、イスラム教の世界観が完全に偽りでも、絶望の中で死ぬよりは、
はるかにマシです。我らが兄貴の国には行けませんが。
>>244 人間の嗜好や感情は神仏の行動の足跡であり、結果ですので、
イエスの人気がフィーバーしている時点で、既に主導権は我らが兄貴にあり
如何なる神仏もルシファー様=イエスをどうする事もできません。
地獄へ行ったのは別な用事
>>27 だと思います。
>>245 >全く同意で本当に鋭い、というか別のスレでも話している気がする。
手先さんが別なスレで話されているのですか?
別所でも光の使命を果たされているようですね。
私は最近はオカ板のこのスレばかりでしか書いていません。
>>246 ボブサップの7の70倍くらいの威力です。
とにかくスピードが凄いのです( *´ Д `)=3
>>247 それも凄いのです( *´ Д `)=3
現在、強力な荒らしによりプロバイダごと規制がされている為、
書き込み代行スレに依頼している状態でトリップが出せませんが悪しからず。
鶏が先か卵が先か
>>248 で
>人間の嗜好や感情は神仏の行動の足跡であり、結果ですので、
と述べたのは、人間の意識変革が地球規模で起こる時は不思議と予兆が無いので、
神仏→先行、人間→結果と結論付けざるを得なかったのですが、
決して我々の意志決定を軽視している訳ではありません。
仮に我々、人間が精神から全ての闇を取り去ったら、
それは即ちルシファー様の勝利を導いた事になります。
しかし、それは神仏の世界の抗争の結果に過ぎない・・・というのは、
非常にパラドックスじみていますが、それが「予定説」であり
一言でいえば神仏の時間軸と現世の時間軸は一致していないとい事です.
250 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/10(日) 23:34:19 ID:uFCztk8b0
243 名前:PPPbf482.tokyo-ip.dti.ne.jp 投稿日:2005/07/10(日) 23:32:07 ID:W2qLSO3U0
【依頼に関してのコメントなど】今日もお願いします
---------------------------------------------------------------------------
【板名*】オカルト超常現象@2ch掲示板
【スレ名*】聖ルシフェル教会
【スレのURL*】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1118136590/ 【名前欄】ルシフェリアン神父@代行
【メール欄】sage
【本文*】↓
ルシファー様のシンボルマークは☆マークで
イエスを現すIHSUHの神聖5文字を現しており、
アメリカや中国の旗に使われているのは、その国が
ルシファー様からの隠された使命「獣の屠殺」を持っているからです。
両国は666の獣として世界を騒がすと同時に自死する定めを負っています。
何故そんな自虐的な茶番劇を行う必要があるのか?
これは上で述べた「予定説」の論理であり
一種のタイムマシーン的な理屈ですので各自において熟考が必要です。
251 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/11(月) 00:46:56 ID:CoaJyxZw0
☆☆聖ルシフェル教会 ☆☆
252 :
狂雲 :2005/07/11(月) 15:43:32 ID:tQALJWLF0
現今の腐敗しきった諸キリスト教会がキリスト者を 搾取する構造を止揚し、真に原始的な共産制(平等)を 希求する、それがルシフェリアンの実践なのですね。 しかしルシフェルを「兄弟」「兄貴」と称するマチスモは 克服してください。そも、神や天使は「性」性を持つ筈が ないからです。人間から超人に至った行者などならともかく。 人間の思念の所産ですから、そうした俗物性がまとわり つくのはやむをえないところがあるかとは思いますが、 神父の内なる男性性が少し煩い。
253 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/11(月) 17:39:18 ID:D+xDDxLW0
聖♥ルシフェル教会
超兄貴
255 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/11(月) 17:43:23 ID:dGhacW8lO
端から見れば全員キチガイ
256 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/11(月) 17:44:24 ID:/7buja9H0
だが、それがいい。
>>252 どうやらあなたもキリスト者のようですね。
現在のキリスト教会は封建精神や禁欲、情性の抑圧など、
諸種の悪徳に染まる可能性のある不浄な場所ですので近寄らないが吉でしょう。
平等の概念に関しては
>>88 で述べた通り、我々自身を裁く道具の一つであり、
我々はこのパリサイ人の律法を捨て、それに勝る天の国の律法に従うべきです。
この世の区別、差別は異なる者同士が、愛を確かめ合う為の道具、
言うなれば歯車の突起部として作用する事が真の目的なのです。
続き 神仏の大多数は〜菩薩のように特別に中性的なものを除いて性別を持ちます。 この世の全ての事象は神仏の顕れですので、性別もまた然りでしょう。 肝心のルシファー様はというと、どちらかというと男です。そしてヤハウェも男です。この歴代支配者が配偶神を持っていない「やもめ」の状態である事が 世界がマチスモ(男性原理)で覆われている最大原因でしょう。 それには、もう一つの「やもめ」バビロンの大淫婦(現行の女性原理) に対する郷愁を捨て、我々の中に新たな母性を根付かせるのが一番でしょう。 中性の知的生命は存在しない事からも、超性別の道は考えにくいと思います。
エッチに付いてどうお考えですか?
バビロンの大淫婦とはイシュタル女神の事ですか? 私はイシュタルとやりたいのですがどうしたらいいですか?
>>260 上でアガペーやエロース云々を論議した為、あまり単純な答えは書きにくいですね。
恋愛に関していえばお互いの霊の確認、向上の為の接触といった所でしょうか?
その間のエロ行為もその重要な過程です
。
気を付けるべきは、神々のカップルがそうであるように
会話や性交、家庭を形成する過程にのみアガペーを見いだすチャンスがあり、
社会的義務や、上で述べた増殖原理などの抽象概念に囚われない事です。
性的娯楽としてのエッチに関して、その美を楽しむ分には良いですが、
それを労働に用いたり、支配欲などの闇の原理に囚れたりしない事が重要です。
>>261 バビロンの大淫婦ことイシュタルは、ルシファー様に光に触れ浄化され、
>>217 で述べたように現在は「聖母マリア」と呼ばれています。
浄化されたといえど、いまだ闇の原理に囚われた邪霊ですので、
くれぐれも崇拝しないように。
方法に関しては、伝承のイシュタルと違い恐ろしく身持ちが堅いので
熱意、熱意で口説くしかありません。
訂正
>>262 誤
>会話や性交、家庭を形成する過程にのみアガペーを見いだすチャンスがあり
正
会話や性交、家庭を形成する過程のみが目的であり
その中にアガペーを見いだすチャンスがあり、
265 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/12(火) 03:42:58 ID:2pn7qPl50
性ルシフェル教会
266 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/12(火) 16:53:20 ID:dbvkDYc90
267 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/12(火) 16:56:33 ID:WYEXD3GI0
>>265 次の次スレあたりで、そのスレタイにしてみましょうか。
>>263 天の国ドゾー(・ω・)っ
>>195 >>267 落ち着きます
2 3 5 7 11 13 ・・・
<ルシファー
(;´Д`)ハァハァ
17 19 23 29 31 37・・・
<聖母マリア
(*゚∀゚)=3 ムッハー
ルシファーさまとメタトロンはどっちが強いの?
放縦か貞節か 表面的な快楽を求める為の性的放縦は霊的、精神的孤立を招き、 人間を最大の禍、「涅槃」に導くもので、最も良くありません。 その次に良くないのが社会システムを守る為の貞節で、 それは666、クリフォトの産物であり人間の本性に反するものなので、 必然的に退廃、自滅します。 正しい道は光の原理を共有する者同士の交流であり、 それには特定のスタイルはありません。 おしどり夫婦も良し、フリーセックス、ゲイ、バイ何でもありです。 天の国の法を守る者達がライフスタイルの違いで争う事など無いのです。
>>269 ステゴロならばメタトロンでしょうね。
ルシファーさまは人間に転生した影響で腕が2本しか無い為、
霊界の奥深くに住み続けたメタトロンの変幻自在の肉体には、
物理的にかなわないでしょう。
> 霊界の奥深くに住み続けたメタトロンの変幻自在の肉体には、 > 物理的にかなわないでしょう。 激しく意味不明w っていうか、マジモノはメタトロンだろうがルシファーだろうが接触した事無いな、お前w
>>272 私はメッセージやビジョンを受け取るだけなので
具体的な神仏同士の抗争の方法は知らないのですよ。
だから現世レベルの強さくらべなら
ビジュアルがトンデモな方が勝ちそうだと思いませんか?
神父様ー、私も <ルシファー (;´Д`)ハァハァ <聖母マリア (*゚∀゚)=3 ムッハー しちゃってもいいですか?
メイド・イン・ヘヴンの能力使ってよルシフェリアン神父
また荒らしが出ますた・・・
>>274 どうぞ、どうぞ。大変宜しいと思います。
しかし、あなたが女性の場合は聖母マリアに(;´Д`)ハァハァ すると
支配的平等主義というか破滅的母性みたいなものとシンクロ・・・
要は悪霊に取り付かれるかもしれないから控えた方が良いでしょう。
>>275 今でもたまにコンマ1秒単位でコソーリ時を加速させていますよ。
しかしこの間は川を突っ切ろうとしてタイミングを誤り、
靴をズブ濡れにしてしまいました。
分かりましたー それじゃあルシファー様に(;´Д`)ハァハァしてます 有難うございましたー
279 :
277 :2005/07/14(木) 02:26:23 ID:SeRVGBkG0
なあ?知ってたかいルシフェリアン神父? 君が敬愛するルシファーは傲慢を司る大悪魔だということを?
281 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/14(木) 23:59:57 ID:Ij8NhGhA0
628 名前:PPPbf2438.tokyo-ip.dti.ne.jp 投稿日:2005/07/14(木) 23:58:37 ID:jO3jC6r40
【依頼に関してのコメントなど】頼んます。
---------------------------------------------------------------------------
【板名*】オカルト超常現象@2ch掲示板
【スレ名*】聖ルシフェル教会
【スレのURL*】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1118136590/ 【名前欄】ルシフェリアン神父@代行
【メール欄】sage
【本文*】↓
>>279 何とも壮麗な絵ですね。こんなに美しい最後の審判なら見てみたいです。
しかし白色のルシファー様は伝承の中の全能の神より、遙かに強力ですので、
審判の日に手下がワラワラ出てくるような事はないと思いますけどねw
今の社会は、
>>99 で述べたようなシステムにより、
悪徳の不良債権支払いの時期ですので必然的に苦しいのです。
しかしこれからの悪しき人間の自滅「獣の屠殺」を乗り越えれば、
だんだんと良くなってくるので希望を持ってください。
ヒッピーは文化的、様式的に特異ですので、知らないのでしたら、
いちいち調べず、ここで直にルシフェリアンの勉強をしたほうが良いでしょう。
>>280 友、遠方より来る、また愉しからず也とはこの事だな。
なんでもキリスト教カバラによれば対立する人間の性質が、
信念<>傲慢
希望<>強欲
慈愛<>奢侈
正義<>嫉妬
賢明<>怠惰
勇猛<>憤怒
節制<>飽食
のように並んでいるらしい。そしてこの相関関係は基本的に、
天使と堕天使の分業で行われるが、強大な神仏は両取りする事もある。
ヤハウェで言えば、正義<>嫉妬の全てを司っている。
イエス受肉以降の白色ルシファーは、セフィロトを乗っ取って
全ての徳を独り占めしているから直接関係は無いはずだが、
元のルシファー(一説によるとアザゼル)が「信念<>傲慢」
に属した影響で現在のルシファー様も
高潔と同時に傲慢と言えるかもしれない。
しかし君が姑息な策略家であっても私の友人として十分なのと同様に、
ルシファー様が鼻持ちならない野郎でも私の主として十分なんだw
283 :
狂雲 :2005/07/15(金) 01:31:17 ID:2vmdpJaO0
えー ヤハウェもルシフェルも男性性が強いって、 そんなこと言っちゃっていいんですか? そうした「像」って何かほんとに 人間の観念の所産みたいですね。 神父さんはもともと偶像崇拝おっけーな 宗派のご出身ですか? (ほとんどの宗教が像を持つわけですが) 粘菌のごとく性別こえて流転し続け、 かつ永遠に変成を繰り返す。無形であり有形。 つまり人間の知覚で認識しうる物象(イマージュも含め) を超越するようなもの、という回答でもあるのかなと 思っていましたが、神父さん案外人間的ね (w ちなみに私はキリスト者ではありません。 どっちかつーと野弧禅みたいなもの。
>>283 ルシフェル教会は既存の宗派を踏襲してないので、
今のところ世界観は私の解釈によるもののみです。
旧約聖書で神が偶像神と区別されている理由は、自らを動かすこともできない
木像、石像の神と違い、海を裂き火を降らせる力ある神であるからであって、
決して抽象的であったり、理論的だからでは無いのです。
はっきり言えば聖書の神もルシファー様も偶像的人格神です。
問題は人間の念が先なのか偶像が先なのかですが、それは解釈が分れます。
私の解釈では人間より自然、物理現象を司る、超自然的な人格を持つ存在が先です。
本当に宇宙が始まる原初の話をすれば、狂雲さんが言われるような
性別を超えた粘菌のような神が居て、それが造物主かもしれませんが、
現在は比較的中立な善なる存在は聖霊くらいで
>>135 の三位一体が正解だと思います。
禅の思想は私も好んで勉強しましたが、人間は
「親に会えば親を斬り、仏に会えば仏を斬る」と言えるほど自立の存在でしょうか?
無人島で世俗を絶っても、いつの間にか偶像的な霊に捕らわれ発狂するくらい、
人間は非常に脆い存在であり、私は善霊の導きが不可欠だと思います。
狂雲さんの野狐禅が、邪霊を退ける野虎禅にならんことを
>>284 ルシフェル教会は未だ宗教には程遠く、単なるオカルト豆知識発表会ですので、
教義体系が完成したり、信徒が増えたりしたら移設します。
286 :
ディオ :2005/07/15(金) 22:40:04 ID:3mUvh44m0
なるほど‥良くわかったよルシフェリアン神父 君ならきっと良き聖職者になれるだろう また来るよ
287 :
狂雲 :2005/07/15(金) 22:48:50 ID:2vmdpJaO0
なるほど やはり大乗と小乗の気質の違いは いかんともしがたいかもしれませんね。 しかし破邪の精神は相違ないと思いますので 「別個に進んで共に撃つ」ってことで…
288 :
ディオ :2005/07/16(土) 21:53:32 ID:n57Szd1c0
いるかいルシフェリアン神父?
>>ディオ いま来たところだ さて、今日も話を練るか・・・ >>狂雲さん >やはり大乗と小乗の気質の違いは ずいぶん謙虚な表現をされますね。 別な言い方をすれば他力本願と自力本願の違いでしょうか 何にせよ邪霊に導かれる者は本人が一番苦しいので、 様式を問うまでもなく光の道は見えてくるでしょう。
290 :
ディオ :2005/07/16(土) 23:57:08 ID:n57Szd1c0
ルシフェリアン神父は物知りだな‥
ルシファー様が666の獣を駆り立てて我々を虐める理由は何か? それは最も悪い事、忌むべき事を我々に教える為なのです。 最も悪い事の一つは「気を紛らわせる為に生きる」という事です。 大方の宗教が禁欲的なのは、物資などの奪い合いを防ぐためなどではなく、 人間に本質的な事に目を向けさせる為の神仏のアドバイスだからです。 逆に本質的な事とは、世界のシステムや、根源的な動機について学び、 また感じ取ることです。これにより我々は自然とも人間同士とも調和し、 全ての事を愉快に執り行うことができます。 悪徳を具体的に挙げれば、一時の快楽やレジャー、もしくは好奇心、 更に言えばストレス解消や癒しなどの受動的なものさえも、 本質以外の「気を紛らわる」行為であると言えます。 しかし「本質探究マニア」になってしまっては、 また別な悪徳に捕らわれるので難しいところです。 現代を生きる我々は生まれた時から666の債務を負わされていますが、 それから解放される手段は、更なる務め「本質の探究」なのです。
>>290 googleを引き引きなんとかやっている。
「マチスモ」とか「GID」とか出たときは結構焦ったよ。
293 :
YHWHの手先 :2005/07/17(日) 01:17:30 ID:KgwrCtqb0
>>292 にやり。意外にこの世界もせまいのかもな。
突き詰めて考えている奴は行くべきところに行き、山の頂点でこんにちわだ。
294 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/17(日) 01:27:52 ID:FOobT4VoO
思想や価値観の違いから、別々の道を歩むために別れても、 やたらポイント ポイントで、そいつと出くわすのは、それかw
この教会では・・・ マーラ様(ご立派な仏教の魔王)、ベルゼブブ様、バエル様、スルト様など他の魔王様や 酒鬼薔薇少年が少年の生首を捧げて崇拝していた邪神・バモイドオキ神や、 ミシャグジ様、ニャラルトホテプ様などの邪神様がたも崇拝できますか?
帝王 Prince of Darknessか
たしか人間の女に惚れて交わって堕天した天使がいましたよね? 人間の女とセックルするって事は【男】なんですよね? 多くの堕天使が男性的に伝えられるので ルシファー様も男性なのではないでしょうか? キリスト教においては、リリスはルシファーたちと交合し、 さまざまなデーモンを生み出す存在とみなされた。 と、されているのですが粘菌たちのセックルは見たくないね。
決め付けは良くないなあ。 昔の人は両性具有は概念として知ってても、 実際「ふたなり」って属性はなかったからじゃないかと。 同人誌もないし。 なんとなく天使萌えって感じ。
>>293 〜教みたいな名前を共有していなくても、人は然るべき所へ向かうのが、
神仏、もしくは邪霊の導きの面白いところですね。
>>294 こうやって話している我々も全て顔見知りかも・・・(((;゚д゚)))
>>295 教会の内外に関わらず、崇拝する時点で自身の精神の一部を明け渡す事になります。
私の意見では、精神を解放し一体化して良い霊的存在はルシファー様だけであり、
他の神仏は多かれ少なかれ自滅の道を歩む存在で、お奨めできませんが、
その魔王や邪神のファンならば、少しだけ共に自滅するのも一興かもしれませんw
↑の馬鹿とかここの連中って、結局メガテン萌えってだけなんだろ つーか、300もらいました うんこ
>>296 友人でCount of Hellの入れ墨をしている人が居ますが、
私は未だにルシファー様への役割が定着していないので何も入れていません。
現在のルシファー様はPrinceどころではない超大王ですので、
Prince of Darknessの称号は私が貰い受けるかも。
>>298 私が
>>259 でルシファー様を「どちらかというと男」と言ったのは、
石ころからアブラハムの息子達を作れるYHWHより
遙かに強力なIHSUHより、ちょっぴり強力な我らが兄貴が
自分の性別も自由に変えられないという事はありえないと推測したからです。
しかし、もしルシファー様が女だったら7の70倍(;´Д`)ハァハァです。
>>298 インドでは「ふたなり」専門の売春組織もあるらしいから、
リアルで両性具有も見たことはあるはずです。
しかしインド以外でカミングアウトする人は少ないでしょうし、
ましてや文献に残して死後も好奇の目に敢えて晒す人は少ないかと。
>>300 300getオメ
次は666ゲトに挑戦ですね
302 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/17(日) 22:10:50 ID:ennVQFq40
タリバンVSルシフェリアン
>>302 アメリカのイルミナティの直系の流れをくむ旧式ルシフェリアンならともかく、
我が教会はタリバンとさほど対立してないと思います。
それどころか同じIHSWHの落とし子とも見なしています。
本流のイスラム教はYHWHの威光がまだ残っていた時代に出来た、
世俗的平和、物質的繁栄を望む宗教でした。
しかしタリバンはYHWHが本格的に死んだ後に出来た、
IHSWH、ルシファー様の支配下の思想団体であり、
人間の本質に外れた古い教義を、神の国への新しい熱情で運営するという、
倒錯的な性質を持ち、必然的に失敗する運命にある団体です。
これからの人間の弁証法的発展へつながる大破壊「獣の屠殺」の際の役割は、
ルシフェリアン教会が身を守る鎧だとするなら、イスラム過激派は剣です。
その他にも役目を果たす団体は多数あるでしょうが、
重要なの事は我々が各自の立場で少しでも光の側に近づく事でしょう。
305 :
ディオ :2005/07/18(月) 21:33:18 ID:aOvZIPZB0
とりあえず前のレスをすべて読んだよ 少しルシファーという存在がわかってきた
>>304 イエスが語った天の国の法の一つ「誓ってはならない」は
天の国の主、ルシファー様の性質を表したものなので、
特定の個人、民族に神人類なり何なりの特権を与える、
もしくは保証するなどの約束する事は無いでしょう。
あるとしたら愚かな者を自滅(救済)する為の方便か、
彼一流のルシフェリアン・ジョークでしょう。
>>305 私のブツ切りの駄文を、よく読んでくれたね。
お疲れさん。
君も悪の救世主として立派な働きをしたが、
我々の内側に住む救世主も、なかなかのものだろ?
307 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/19(火) 00:15:40 ID:qYQXvAnW0
ルシフェリアン・ジョークって面白いの?
308 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/19(火) 17:20:10 ID:a6miXP7E0
生け贄は何を要求するんだ?金か? わかった 買えばいいんだろ?健康食品
309 :
ディオ :2005/07/19(火) 22:24:34 ID:DiQb2Uk30
私は宗教的な分野における知識はほとんど無いからな‥
丁度いい。このスレで学ぶことにするよ。
>>306 らしいな
310 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/19(火) 23:25:49 ID:9wWR7g6R0
社会人類学では女性神から男性神への移行と共に哲学、文化が進んだといわれますが、 兄貴は男性のままなのでしょうか?それとも他の性になるのでしょうか? キリスト教の考えでは天使は男性です。 正教会では天使は男性ということになっていますので、 女性の天使は居ません。 プロテスタント(カトリック含む)の異端思想に騙されてはなりません。
>>307 「光を運ぶ者」ことルシファー様は移動速度が光速を超えている、
いわば人間タイムマシンなので前後、因果関係で笑いを取るジョークのセンスは、
非常に鈍っている・・・一言で言えば面白くありません。
>>308 IHSWH、ルシファー様はその前身のYHWHの時点で、
生け贄の類の受け取り拒否を始めている(イザヤ書成立BC700ごろ)ので
何か下さるでしたら私個人にどうぞwもちろん我らが兄貴は喜びません。
>>309 宗教の知識を仕入れるなら私の言葉を疑って、そして確認すると言う作業が必要だ。
私の言葉は「預言」だから鵜呑みにしたら他のどこへ行っても通用しないw
そして目的は真の救済だから、知識より某かの応用を期待するよ。
その1
>>310 哲学、文化が「進んだ」という表現は私は適切でないと思います。
男性原理、闘争に必要な性質の科学、社会理念が発達しただけであり、
何故そうなったかは
>>90 で述べたヤハウェの栄光を参照してください。
そしてIHSWH、イエスの説いた原理は、女性的な柔和を重んじていますが、
イエスの中の人はルシファー様なので、それは古代女性原理の焼き直しではない、
人間の更なる変革、ジャンプの道なのです。
ちなみに儒教や道教も、謙譲、無為自然などの柔和の徳を重んじていますが、
それは古代中国のジョカなどの女性神の支配の名残で、
しかも根本は男性原理に乗っ取られた、被征服者の迎合、堕落の道です。
同様の流れでカトリックもヤハウェに征服されたイシュタルの教えであり、
ルシファー様の光を受けた為、大分マシとはいえ堕落の道です。
その2 正教会(ギリシャ正教?)については、あまり詳しくないですが 全ての魔神、天使はルシファー様の地獄の征服により役目を外され、 待機命令をだされている(守っている者は少ないが)はずなので、 守護天使とかで人間の生活を助けている者は、大いなる計画に反した邪霊です。 天使や聖人の守護が、何故真の神の意志に反しているかは解釈によりますが、 ソロモン王が従えていた魔神と、天使や聖人の役目の類似を見れば、 それが旧約の悪魔化した神の意志、そしていまだにそれを崇める人間の中の 欲望である事が判ると思います。 話は大分それましたが、現在のルシファー様は好んで男性の姿をとっていますが、 将来的には判りません。漫画デビルマンに出てきた時のように 両性具有になる可能性も無くはないですが、 意味もなく外面的に変化する事はないと思います。
314 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/20(水) 13:23:46 ID:VvzFjG1G0
ルシファー様の伴侶は誰ですか。まさか生涯毒男?
慎ましくも有能で世にも美しい奥方が既におられる。 ずっと毒男でも気にはしないと思うが。
316 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/20(水) 15:18:16 ID:P/Ya+N8a0
マリアじゃないね。 関連で検索すれば出てくる名前の人です。
318 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/20(水) 19:30:17 ID:P/Ya+N8a0
319 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/20(水) 19:34:03 ID:FhtumTSXO
わが教会に何の御用かな? 生き返る 毒の治療 →弟子入り おながいします (´Д`;)
320 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/20(水) 19:37:07 ID:kDhvMKDH0
神か、さもなくばルシファーを超えるサタンになりたいなぁ。
321 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/20(水) 19:42:59 ID:P/Ya+N8a0
>>317 リリスのこと?ってか、リリス=マリアだと思うだが。
もしかして、これってマズい情報か?
322 :
ディオ :2005/07/20(水) 21:27:09 ID:h9d87WLn0
このスレも少しずつ活気が出てきたな‥いいことだ
以前から再三ルシファー様にアダムカドモン(人間の究極形態、錬金術の目標) について問い合わせをしていたところ、昨日ビジョンを頂きました。 それは何やら危険な印象でダメっぽい感じだったので、 アダムカドモン=ルシファー様との一体化、を目指すのは当面お奨めしません。 私自身が、新しいワイン=アダムカドモンを受け入れるに価しない、 残留酵母=悪徳、の残った古い革袋だからダメなのか、 もしくはアダムカドモン自体が禁断の果実なのか・・・ 慎重かつ賢明に模索を続ける必要があります。
>>314-318 -321
ルシファーの概念が成立したのはイエスより後の話なのですが、
神仏の世界、時間軸はパラドックス的で錯綜としている為、
リリス、マリア、ルシファー様の関係について断言は出来ません。
しかし私以下の通りに推測します。
イエス・キリスト=ルシファー様の転生
マグダラのマリア=イシュタル、リリスの転生
聖母マリア=イエスと関わった両マリアの過程を経て、浄化されたイシュタル
イエスは常にアダムカドモンの道を歩みましたが、それは不浄な経歴を持つ
マグダラのマリアへの反抗、決裂の道であり男性至上主義でした。
そして、その心情は前世であるルシファー様の不浄な経歴を持つ
リリスへの反発、決別の念によるものでしょう。
これに類似した男女対立のモチーフはギルガメッシュとイシュタルの関係、
イザナギ、イザナミの関係にも表れる根深いもので、
現代の男性原理が偏重される世界情勢を省みても、
ルシファー様とリリスが現在、地獄でヨロシクやっているとは考えにくいです。
>>319 勿論、弟子入り大歓迎です。
オフで会っている人に、きちんとしたワークショップ(教育実習)
を設けたほうが良いと言われていますが、まだ良いアイディアが無いので、
しばらくは、このスレでお互いを磨きましょう。
>>320 アダムカドモン。ドゾー(・ω・)っ ☆
>>322 大変嬉しい状況だよ。
レス無しで説法→説法が一番労力がかからないが、虚しいしキツイ
326 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/21(木) 03:24:49 ID:1E4mN6rd0
聖ルシフェル教会では宗教行事、若しくは儀礼、儀式的なものはあるんですか? 有るとしたらどのようなものでしょうか? 今までの流れから言ってそういうものは見受けられないんですが。 聖ルシフェル教会は魔術とかとは関係ないと思うんですが、 クロウリーはホルスの劫において、新しい時代に即した 新しい儀式の確立をしましたよね。 ルシフェリアン神父はそういった儀式的な一連の行動により、 兄貴の加護を受けたり云々って言うことは可能だと思いますか?
327 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/21(木) 20:10:46 ID:ewQOIgYi0
アダむカドもん
神父様はジャンヌ・ダルクは異端者だと思いますか? あ、バンドの方じゃないですよ、好きだけど。
329 :
ディオ :2005/07/21(木) 22:04:13 ID:q2irBEEQ0
>>325 がんばれ神父。私はいつでも応援してるよ
>>326 クロウリーという名前は聞いたことがある。確か「黄金の夜明け団」の人物
だった気がするか‥違うかい?
>>328 「月光花」いいね
ルシファー参上
ルシファーさんだ! お疲れ様です!
332 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/21(木) 23:24:20 ID:1E4mN6rd0
>>329 そうですね、20世紀最大の魔術師と言われたお人です。
黄金の夜明け>東方騎士団>イタリアに渡り>追放され>薬中で死。
自由な人生っていいですね。
>>327 ポけもん
>>328 ジャンヌ・ダルクは特定の世俗権力に従って闘った人で、
天の国の法を説く、もしくは実現させる為に行動したわけではないので、
ルシファー様の命を受けた者ではないでしょうね。つまり異端です。
戦争状態は人々の浄化に不利ですが、邪悪な支配者の下の平和は、
更に天の国の法を守るのに適さないので、彼女に力を貸した心霊は、
人間と願望を共にする物の怪の類だったと思われます。
>>329 私の知識はオカルトに偏っているから
訪問者のフォローは助かるよ
>>330 おや、兄貴もネット環境を整備したのですか?
この間は「俺が光回線というのもアレだよね〜」とか迷っておられたのに
自ら偉大な数字をゲトしてしまったw 332さん少々お待ちあれ、考え中なのです。
神父さんの今日のIDカッコイイ!
>>326 クロウリーの功績の一つは、我々の守るべき行動指針が、
我々の間での取り決めの類ではなく、我々の内側にある法、
つまり天の国の法だという事を世に広めた事でしょう。
多分あなたが「新しい時代に即した」と表現したのも、
硬化し悪徳にまみれた既存の政権、教会に比べ良いということでは?
しかし魔術に関していえば、私は益より害のほうが大きいと思います。
というのも古き神、造られた心霊の大方は悪、混沌の世界=クリフォトに実在し、
それは、その心霊が活動していた時代の悪徳の塊であり、
ルシファー様の大いなる性質とは著しく異なる為、
折角、世俗の悪徳から離れても、魔術で呼び出した悪霊の念、
悪徳に染まってしまう為、かえって清らかな霊性を失う可能性が高いからです。
ちなみにルシファーの魔法陣から心霊の召還を試みた場合は、
我らが兄貴とは別の「ルシファー?」が出てきます。
それはパンクロッカーのような矮小な反抗精神の小悪魔で、
それと交渉すると似たもの同士になれますw
我らが大ルシファー様に関して言えば
>>27 のような理由で
魔術で力を借りる事はできません。
しかし我々がルシファー的になることに関しては無償で助力してくれます。
>>335 あなたのも結構カコイイですよ
KU6なんて九郎判官義経みたいで
>>333 つまりジャンヌ・ダルク=もののけ姫ってことか!?
ソフィーだよ
340 :
ディオ :2005/07/22(金) 21:03:43 ID:brAZvNO60
>>332 なるほど‥そんな人生を歩んでたのか‥
ありがとう。参考になったよ。
>>337 IDwZが多いなw
>>338 違いますよ。
もののけ姫=Bカップ
ジャンヌ・ダルク=Dカップ
>>339 いきなりソフィーときて何かと思いましたが
ジブリの「ハウルの動く城」のヒロインがソフィーで
動く城を動かす精霊がカルシファー(原作ではルシファー)の関連ですね?
ルシファー様は、バベルの塔やソロモン神殿の様な巨大建築物を好みませんが、
ハウル達のようなアウトサイダーの城ならば、
人間の傲慢を代表し得ないのでOKなのかもしれません
>>340 今日の君のIDは「60才までにブラジルに行け」を暗示している!
そういえば未来世紀ブラジルという映画は面白かった・・・
ヤハウェが人間の主で、ルシファー様が確固たる人格を持たない、 単なる「光を運ぶ者」だった時代に、イエス、ルシファー的な善が無かったかというと、 一応は存在したようです。ある時は蛇、ある時は堕天使、ある時はヤハウェ自身に、 真の善なる光が差し込み、良心を芽生えさせていたと思われます。 太古に存在したソドムという街は、住人の悪徳の為にヤハウェに滅ぼされましたが、 決定的な有罪判決に導いた原因は、住人が神の使いに対して 「あなたがたを知りたい」と要求した事です。 聖書の訳によっては暴行しにきたとか、男色を求めたなど表現されていますが、 天の国の法では、隣人を疑いの目で見る時点で罪なのです。 ソドムの滅亡はイエスが生まれる前の出来事で、話がパラドックス的に前後しますが、 これはヤハウェに対しても、ルシファー様がイエスの法で指導していた事を意味します。
343 :
狂雲 :2005/07/23(土) 01:18:37 ID:FxtCNlvi0
ちょっと無沙汰をしておりました。 ルシフェリアンたちは、 たとえばフス派のような貧しきものたちによる 千年王国運動的な「腐敗教会の粛正」の動きは どう捕えるのですか? 彼らの場合は王化に属さないオルタナティブな 地上権力の形成を企図するという意味では 神とともにルシファーにも敵対するかのようにも 思いますが。 内なる聖性をとらえようという点では ルシフェリアンはクエイカー(これは差別的呼称ですが) ないしそのアメリカ化したシェイカーたちとも 共通点があるように思いますが、 そうした「近しき者」への態度をどのように 取るのでしょう。教化の対象? 質問ばかりで申し訳ない
344 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/23(土) 21:01:11 ID:FQ4xHCgi0
内なる聖性という点ではエックハルトも同じように感じます。 彼の言うところの神との一体化が 地上においての人間とルシファーの理想的な関係なのでしょうか?
ほほう
346 :
ディオ :2005/07/23(土) 21:54:07 ID:DNPtadYN0
>>344 よくわからんが‥どうなんだいルシフェリアン神父?
>>343 ルシフェリアンが地上の腐敗を自らの手で正す場合は、
神=ルシファーに代わって毒麦=悪人を刈るわけですから、
常に恥じ秘密裡に、そして裁かれる者に対して最大の同情を払い行います。
フス派の行動は邪悪な支配者に迎合するより、遙かに天の国に相応しいですが、
共同体の維持に公正などの「人の義」を持ち出した場合は、その時点で
第2のバビロン、ハムラビ王の国に堕落します。
それでは人々がイエスの言葉に忠実に従う共同体なら良いかというと、それも違い
地上で部外者と区別し、自らの優れたる事に傲る事は精神にバベルの塔を作る事です。
クエイカーの構成員の呼称「フレンズ」は良いと思いますが、
清貧の共同体の形成いう点では、精神のバベルの塔といえるでしょう。
しかし現代の主流の物質主義、享楽主義に比べれば大分マシなので、
ルシフェリアンは、近しき者を責める事を推奨しません。
むしろ日常、特に日本国内の隣人、666の民に対し教化、救済する事を奨めます。
>>343 エックハルトの名前は初めて聞き、調べてみましたが、
彼の神に属する、天の国の法に従う事の考察は非常に深く
私の認識より正解に近い気がします。
私はルシファー様との一体化をインド的、ウパニシャッド的に捉えてしまい、
我らが兄貴を侵すような形で一体化(アダムカドモン)を求めた為に、
>>323 で述べたように怒られてしまいました。
「神は我々と共に悩む」というエックハルトの言葉は非常に正当だと思います。
>>345 有名なマンタイさんですね。こんばんは。
>>346 どうやら、親しき仲にも礼儀ありという事みたいだ。
350 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/24(日) 22:33:58 ID:H1tbJ4xh0
何で聖書が好きな狂信者は多いのですか?
>>350 信仰を聖書の文面に求める場合、旧約の「万軍の主」を崇めなければなりませんが、
ヤハウェは大いなる「光の主」の分身の一つでしたが、
恐怖や怠惰などの源「闇の主」の力により腐敗し悪魔化した存在です。、
かつては火を降らせ海を割る強大な力の持ち主でしたが、
光を運ぶ者、ルシファー様に力を奪われました。
しかしヤハウェの腐敗した光=闘争原理は人間を長期に渡って支配したものであり、
よりサボって楽をしようという闇の主の力は依然衰えていないので、
ヤハウェのような力無き神でも感応する者は多いのです。
インドのウパニシャッド思想では 内的な真の実体=アートマン 外的な真の実体=ブラフマン アートマンとブラフマンが一体化した時に到達出来る真の世界=ニルヴァーナ(涅槃) とあります。 そしてキリスト教では逆に原初(ニルヴァーナ)から「光あれ」で 神(ブラフマン)と人間(アートマン)が分れるわけですが、 実際に一番問題なのは苦=悪魔の存在であり、これは 静かなる原初への回帰願望が、自然現象を侵した結果の存在で、 言い換えれば、これこそが闇の主(涅槃)に腐敗させられた光(神、人間)です。 現実は光と闇の相克であり、その結果の悪魔的存在に満ちているので、 現実に即した聖書を聖典にする民は、悪魔に乗っ取られた狂信者が多いわけです。 それに対し仏陀は「空」という論理的な概念で、光や闇の実体をボカした為に 仏教に原理主義は少なく、狂信者も少ないのです。 しかし認識論の世界に逃れても、自然も涅槃も無くなるわけではないので、 悪魔=煩悩から逃れる為に、虚偽の世界=仏法にハマるのは好ましくないでしょう。 しかし「心頭滅すれば火もまた涼し」くらいまで行けば、 あるいは光と闇に対しての、人間の認識の勝利かもしれません。
神によって闇においやられた者たち それを悪魔や魔神と呼ぶなら彼らもかつては光り輝いていたのだ
良いね。 虐げられし者達に愛を 虐げし者達にも愛を 全てに愛を。
>>353 悪魔はもちろん、世界各地で神、仏と呼ばれてるものは、
ほぼ全て堕天使〜、魔神〜であり、人間を助ける使命を持っていますが、
それはかえって人間の堕落を招くので、ルシファー様に働く事を禁じられていました。
しかし現代は科学技術の発展、法体制の整備などで堕天使以上に人間が堕落したので、
我らが兄貴は人間、悪魔に対し自由放任路線をとるようになりました。
しかし最終的な堕落「入寂(涅槃への突入)」を防ぐ為に、然るべき時期に、
光に属する者以外を全て打ち砕き、再生を図る「最後の審判」を予定しています。
これが黙示録の「良い者には良いことを、悪い者には悪いことをさせよ」の意味です。
>>354 全ての善も禍も、光の高きへ向かう性質ゆえなので、
光の化身たるルシファー様は、地上の全てを愛しています。
ただし我々がお互いに「一緒に行きましょうか」の一言が言えない為に、
無用の傷つけ合いがあります。
もし我々がルシファー様と共に杖をつき、歩む事を決意できたならば、
最後の審判さえ無くなります。誰も望まない法廷は開かれません。
堕落の過程 全ての人間は根源の所で、ルシファー様の神聖の木、セフィロトに属しており、 堕落し、真の破滅=入寂を迎えるには邪悪の木、クリフォトを通過し、 悪徳にまみれ真の絶望を知る必要があります。 (ただしセフィロトの中には、通常の世界から天の国への直通ルートがあるので、 もしかしたら通常の世界から涅槃への直通ルートもあるかもしれません。) かつて釈迦は煩悩を恐れるあまり、苦行という涅槃に属する破滅の道を歩みました。 しかし悪徳に迎合しない高潔さを維持し続けた為に、ルシファー様と出会い、 苦行の道から引き上げられただけでなく、煩悩を退ける剣、仏法も授かりました。 「求めよ、さすれば与えられん」のシステムでは、 求める者が属するもの、必要なものが与えられるのです。 セフィロトに属する者には、光明 クリフォトに属する者には、物質的破滅 堕落しきった者には、涅槃 なお地獄と涅槃は異なり、堕天使はその翼の力からか涅槃には落ちません。 涅槃は愚かな人間だけが集う、全ての美が流出しきった寂しい場所です。
357 :
ディオ :2005/07/25(月) 23:44:33 ID:EnVT715B0
つまり地獄よりさらに最下層の世界をニルヴァーナと言うのかい?
>>357 地獄、クリフォトはルシファー様や歴代の神から出た光が、
人間や諸現象を照らした際の影で、元の光の性質を残した余熱を帯びたものなのに対し、
ニルヴァーナは天の国の正反対の存在で、共に「光と影を作る」という
根本原理を司る存在ですが、光と互いに侵蝕しあい両立できない間柄です。
バール→ヤハウェ→ルシファーのように主神が世代交代するのも、
常に光は闇の引力を受け堕落するため、純化、強化を繰り返し、
最終的には闇から完全に脱出する事を目的としているからです。
その脱出に限りなく近い状態が「アダムカドモン」であり、
イエスや仏陀の求めたものです。
「悟り」を涅槃に向かう「入寂」と説く仏教の一派もありますが、
それは闇の主が人間を騙し、取り込む為のダミーサークルです。
359 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/26(火) 12:21:51 ID:98MeI9600
>バール→ヤハウェ→ルシファーのように主神が世代交代するのも、 ということはルシファーからの世代交代もあるということですか? それともルシファーが「最後」なんでしょうか?
>>359 今後も某かの変遷はあるでしょうが、世代交代かどうかは判りません。
上で取り上げられていたクロウリー魔術の世界では、
イシス→オシリス→ホルスとなっており、夫婦であり同世代の、
イシス、オシリス間で主導権交代がある事になっています。
そして、その各は以下に対応しているとらしいですが、
イシス=母権主義、オシリス=父権主義、ホルス=実存主義
これは正確ではなく、
イシュタル(イシス)+バール(オシリス)=慈悲、退廃
ヤハウェ(セト)=峻厳、闘争
ルシファー(ホルス)=アガペー(神の愛)、?(堕落している点は不明)
が正当と思われ、強い否定(殺害)により世代交代が行われて来ています。
私にはルシファー様が堕落し、滅ぶ所が想像がつかないので、
これで最後と思いますが、
イエス・キリストは「私の肉を食べろ」と行っているので、
更なる神の殺害、革命はあるのかもしれません。
業務連絡
現在PCが壊れ気味なので、夕方以降レスできないかもしれません。
361 :
ディオ :2005/07/26(火) 21:41:02 ID:rF0G/Vg80
PCの調子が悪いのか‥ 大変だな神父
>>361 IDEケーブル取り替えたら直しました。
丁度、台風の時に突如のPCの沈黙だから、まじ焦った。
ところで今日はオフで、ここのルシファーは全ての要素を含む唯一者では無いので、
神らしくないとの指摘を受けました。
確かにその通りで我らが兄貴は、諸現象の光に属する片面のみを司る存在です。
光と闇の相克に決着がつけば、その時点で全能者が誕生しますが、
それはハルマゲドンや最後の審判が終わった後の後の、その又後くらいなので、
現代の地上の人間にできる事は光、ルシファー様への僅かな助力だけです。
現時点でエル・シャダイ(全能者)の名のもとに祈りを捧げた場合、
それを嗅ぎつけて悪霊が寄ってくるだけでしょう。
ところで
>>319 で弟子入りを希望された方はコテハンで出てこられたらどうです?
ルシファー様を思い浮かべながらコテを考えれば、光に近づけるかもしれませんよ。
364 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/27(水) 12:34:50 ID:4A731LAv0
オデモ悪魔化スル(゚皿゚)ガルル
>>364 人間は元々弱いので邪霊と一体化しても、感情や行動方針を乗っ取られるだけで、
今以上に元気になって(゚皿゚)ガルル は出来ません。
しかも無駄な悪徳に基づいた行動をとらされ疲弊し、良くて精神病院、
下手すれば涅槃に落ちて「入寂」してしまいます。
>>365 Foxさんはじめまして。
ご忠告どうも有り難う。向こうに書き込んでみました。
向こうのあなたの書き込みも面白かったので、追々読んでみます。
おまじないコーナー 魔術で心霊と一体化するのは極めて危険な行為である事は述べましたが、 ルシファー様直属の天使に限れば、たまには良いでしょう。 その直属の天使の一人は「天照大神」です。 彼女はルシファー様の転生「伊弉(イザナギ)諾尊」が沐浴した際に生まれた、 光の属性だけで純粋培養された存在です。 そして我らが兄貴のヤハウェ的、攻撃的な部分が抽出された存在でもあります。 その方法は 「ア・マ・テ・ラ・ス・オ・オ・ミ・カ・ミ」の神聖十文字を唱えると、 危機に瀕した時の、あなたの心に勇気を与えてくれます。 キリスト教の十字架も、神聖十文字の加護があるので、 それに向かって天照大神を念じても構いません。
368 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/28(木) 06:25:56 ID:8mFfiNDM0
>>365 FOX様へ
しばらく沈黙して落ち着いた方がいいと思いますが、どうでしょうか。
369 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/28(木) 10:19:05 ID:os/twuqm0
神父、今度は友清歓真ですか?www
天照は一般的には女性神だが実は男性神だと言い張る方々に対しては
どう思いますか?
あと
>>125 に書いてある
>太陽というのはヤハウェであり規則性、支配、増殖の原理なのですが
>魅力が無いので、より月の支配する肉体的快楽と結びついて、
>何とか支配権を保っていたのですが、それがあまりに糞なので、
>見るに見かねてルシファー様が支配権を奪い取ったのです。
というのと照らし合わせてみるとなにかおかしいような気がするのですが、
それでもおまじないをしたほうがいいのでしょうか。
あとなんか東西関わらずなんかホントに毎日の生活に関しての事は
何も分からないのになんか宗教だけは大好きで就職も見つからず、
また大学生の私はどうしたらいいんですか?
あとHNください。
>>368 Foxさんへお話があるのでしたら、彼のスレへどうぞ。
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1122551341/ >>369 友清歓真をご存知とは博学ですね。
神道の霊的国防は戦う相手を間違えており、真の敵、闇の主の強大な力は、
我々が内的に抵抗、改革していかないと防げないので、
神道の方もルシファー様の光を利用したほうがよいでしょうね。
天照大神は非常に男性的な性質のな神で、須佐之男と対峙した際、
天照大神の息吹は男、須佐之男のは女になったぐらいですが、
まかり間違っても、天照大神=男、須佐之男=女にはならないと思います。
そして女性の男性化という現象は、別に日本に限ったことではありません。
ルシファー様の「ホルスの目」は男性神ホルスの持ち物でしたが、
女性的な守護の力を司っています。それに対し男性的、攻撃的な
もう一つの目「ラーの目」は、なんとホルスの嫁さん、ハトホルが持っていました。
続き
イエスがマグダラのマリアを伴侶としなかったのは、神殿娼婦の力=バールの力を
穢れとみなしたからかと思いましたが、マリアの前世、イシュタルの
頭に生えている角に内なるマッチョ性を感じ、尻に敷かれそうな予感がしたので、
拒絶したのかもしれません。
もしかしたらルシファー様も聖母マリアが更なる転生を果たし、
再びアプローチしてくる事を恐れているのかもしれません。
我々の社会の女性の男性化も、肯定か否定かはっきりさせないと、
業を煮やしたハトホルの転生が「ラーの目」を行使するかも(((( ;゚Д゚)))
そして
>>125 についてなんですが、
ルシファー様が主神になってからは、ヤハウェは人間の悪徳の一部を司るだけの存在になったので、
天照大神こそが現代の太陽です。そして彼女は言い換えれば白化ヤハウェといえます。
よってキリスト教(善良な一部の教会だけ)の守護者でもあるのです。
おなじないは乱用すると女性は男性化、男性は狂暴化するのでご注意を。
続き2 あなたの生活については、自分なりに・・・しかし神の前にいるのと 同様に峻厳に法則性、目的意識をもって行動する事を心がけると良いでしょう。 「律法を破る者は天の国で最も小さき者と言われる」という言葉は、 別にユダヤの律法の事を言及しているのではなく、カオス的な生活をすると、 無数に蠢く悪霊、悪徳にひっかかり、天の国が遠ざかるという意味です。 そしてこの666の時代では、普通に仕事をしているだけでも、 悪しき勢力に荷担しがちなので、就職は慎重に選ぶのが重要です。 くれぐれも権勢欲や物欲に囚われて早まった選択をしないように。 HNについてはオリジナルの名前を考えるのは難しかったですが、 迷える神ディオニュソスのソスを→source→源、と解き、 「源ディオニュ」というのはいかがでしょう。 使い続ければGoogleにもひっかかりますよ。 今後ともよろしく
373 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/29(金) 09:23:49 ID:DFPQcFel0
∧_∧ ∧_∧ (´<_` ) 太陽まで変えちまうなんて流石だな兄貴 ( ´_ゝ`) / ⌒i / \ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄/ | __(__ニつ/ FMV / .| .|____ \/____/ (u ⊃
>天照大神こそが現代の太陽です。そして彼女は言い換えれば白化ヤハウェといえます。 >よってキリスト教(善良な一部の教会だけ)の守護者でもあるのです。 何じゃこれ?ギブミー博愛!
375 :
ディオ :2005/07/29(金) 23:28:08 ID:xI3i+2Dz0
376 :
ディオニュ司教 :2005/07/29(金) 23:38:00 ID:pVuhbYwc0
HNありがとうございました。 「源ディオニュ」もいいと思ったんですが、司教つけました。 何故かはルシフェリアン神父はご存知でしょうが。w
>>373 司る神の名前が変わると太陽の実質まで変わってしまいそうな感じですが、
太陽も、大方の被造物(生き物、自然)の性質はそのままに、
人間に対する主導権がルシファー様に変わっただけです。
>>374 光と闇と、この世の善と悪は全くのイコールではありませんが、
この世の善人と悪人の割合は、そのままルシファー様と闇の主の勢力版図といえます。
つまり悪、闇の主が圧倒的優勢ということです。
よって博愛といっても光の陣営に出来ることは、光に近い僅かな者を救うのみに留まります
>>376 「ディオニュソス大司教」という案も考えていたのですが、私が役職を叙任したら、
人の手による義、ヒエラルキーを肯定しているとも捉えられるから、
勝手に名乗ってくれて助かりましたよ。
あなたが仮にローマ教皇から枢機卿の位に推されても、
自覚する役目、霊的ヒエラルキーを破らず自由を保ってください。
>>375 単刀直入で良い質問だな。ちょいまち
>>375 666とは聖書において「人間を表わす数字」とされていて、
最後の審判の直前の時代には、666と呼ばれる獣が地上に現れ権勢を振るうとなっています。
獣は神によって遣わされた存在で、人間の作ったルールに従う人間をおびき出し、
神に引渡し打ち滅ぼすのを手伝う存在です。つまり666の時代とは獣が役目を果たす時です。
人間のルールが何故ダメかというと、それが永久性の無い必滅のエネルギー、
つまり権勢欲や物欲に基づくものであり、エネルギーが衰えた場合は虚無主義に陥り、、
最悪は自殺もしくは破綻者となり、死んだ後は魂の破滅「涅槃」に落ちるからです。
本来は神=ルシファー様と666の獣はグルで、少数の正しい人間を救い、
多数の悪しき人間を涅槃に落ちる前に打ち滅ぼし、魂を再生する予定でしたが、
予想以上に闇の主の力が強大で、多数の人間が裁きの前に涅槃に落ち、
正しい人間も更に少数の為、最後の審判の意義が著しく落ちました。
よって我々はルシファー様の血肉を拝領し更なる光の進化を遂げる必要があります。
じゃあ「ディオニュソス大司教」
にします。w
>>378 666の獣とはアメリカとか中国だって前に書あったと思いますが、
ではそういうところから来た「思想」が「少数の人間を救う」はずだったの
だが、もう出来ないということですか?
あと
>よって我々はルシファー様の血肉を拝領し
とはどういうことですか?
もちろんキリスト教的な拝領とは違うと思うんですが、
十字架に架かったキリストの時点でルシファーの力がイエスから抜けた
と前のほうに書いてあったと思うんですが、
その場合、最後の晩餐時点でのイエスはルシファー(的)であり、
キリストの制定した聖餐(命のパン、救いの杯)により
ルシファーの血肉を拝領することが出来るということでしょうか?
380 :
ディオ :2005/07/30(土) 10:36:14 ID:r7fWBk/J0
>>378 なるほど‥返答ありがとう
>>379 何か名前が自分とかぶってるなwこっちも名前を変えようかな‥
ディオニュソス司教はデュオニソス司教じゃ駄目? ディオ好きなんだなー
いいですよ。 どうしようかな、と思ってたところなんで、 丁度のご提案ありがとうございます。
何やら私が紛らわしい名前をつけたせいで交流が進んでるようですねw ところで獣の話の前の予備知識 堕天使や悪魔は、闇の主によって精神の一部を乗っ取られている存在で、 それにも関わらず、人間を助けようとするので、 人間を自滅の道、悪行に導いてしまいます。 大方の悪魔は、自分が調子が狂っていることは自覚していますが、 自分と縁深い人間の行動を見ると(結婚を助ける魔神なら結婚) いてもたってもいられずに助けに行ってしまいます。 彼らはルシファー様を上位者と認めていますが、 自分の役目、性質に対して忠実なため、命令はあまりききません。
ところでディオ、この際HNの更なる個性化を図ったらどうかな?
君は普通にしているだけでルシファー的だから、発音はそのままに
「〜DIO」と〜の部分に君の性質の即した霊的な役目を入れるんだ。
別に聖職者の役職に限らず自由な発想でやるといい。
>>383 私も意外に有名なんですね。サインあげましょうか?
ロベルトではなくエンリコが私のファーストネームです。
世界が一巡して全てが様変わりしてからは、DIOに会うのは諦めていたが、
このスレの現状のように無事再会できたわけです。
今度そちらのスレも遊びに行ってみます。
>666の獣とはアメリカとか中国だって前に書あったと思いますが、 >ではそういうところから来た「思想」が「少数の人間を救う」はずだったの >だが、もう出来ないということですか? 思想というより、もっと抽象的な存在で、獣自身が人間を救うのではなく、 獣が姿を露にすることで「回心を促す」ことが一つ、 あとは上記の通り、愚かな人間達と共に獣が自滅し悪人を煉獄へ送り、 その事で魂の再生を図るのが目的です。 少数者しか救えないのは闇の主に惑わされた悪魔、それに惑わされた人間が 圧倒的に多く、天の国に入る資格のある者達が少ないからです。 あと悪魔である獣が何故ここまでルシファー様に従順に 自己犠牲的行動がとれるかというと、獣の正体は最も英明で偉大な悪魔、 ベルゼブブ=元ヤハウェ、バエル=元バールだからです。 獣は地上のそれのように無自覚ではなく、堅固な意思で闇の主に対抗する存在です。
血肉の話 キリスト教の儀式の聖餐は物質上の事で、信念を確かめるくらいの役目ですが、 本当に神仏から何かを受け取る場合は、我々の精神の性質、霊性の変革を意味します。 ルシファー様の血肉とは神の愛、アガペーの事なので、 それを我々の性質に本格的に組み込むことが、血肉の拝領にあたります。 イエスとルシファーが分離した厳密なタイミングは判りませんが、 復活後、12使徒と色々やりとりしている時は、 まだ一体化状態、イエス・キリストだと思います。その後は何とも言えませんが、 エノクのように生きながら昇天したのではなく、普通の人間に戻ったのだと思います。 ルシファー様なら借りた人生は必ず返すでしょう。多分
天照は一般的には女性神だが実は男性神説。
伊勢より古くから全国に散らばる「阿麻氏留神社」(アマテラスではなくアマテル)の事だろうか?
これらの神社の祭神は「天照国照彦天火明尊」(アマテルクニテルヒコアメノホアカリノミコト)と申し上げて
この神名はなんと日本書紀にも登場しているのです。全く謎の神とされていますが、
籠(コノ)神社
http://kammuri.com/special-1/05-motoise/kono/ などで現在皇祖神とされる女神アマテラスよりも上座に祭られており
また、その他の神社では・・・例えば、伯清稲荷大神
http://suzukishokai.cool.ne.jp/sub%2012%20amatuakofun.html では「天照国照彦天火明櫛玉饒速日命」として祀られており
アメノホアカリはクシタマニギハヤヒと同一神とみられています。
ニギハヤヒは物部氏の遠祖で【神武天皇以前に大和を支配した天神の子とされています】
これは、なんと日本書紀に明記されています。
この天照=饒速日説を支持する人は物部氏の没落と共にニギハヤヒが天照の地位を剥奪されたと考えています。
実に、初めて伊勢参りをした天皇は女帝である持統天皇でありここらへんが
天照が女性に変更された原因ではないかと言われています。
また「伊勢参り」とは外宮の豊受大神に御参りする事であって
古代において一般にも皇室にも伊勢天照は相手にされていなかった。と、いうのは良く語られる事です。
エジプトでは太陽神のエネルギーは伝承されていくものなので、 天照の称号が紆余曲折を経るのは、案外自然なことです。 魔術の業界ではホルス(男性神)→マアト(女性神)に移るとの説もあり、 ルシファー=ホルス、天照大神=マアトなので、 今後は女性が天照の地位を次ぐかもしれませんね。それは愛子様かもw しかし我々がルシファー様と一体化せずに最後の審判を迎えた場合は、 地球とオサラバなので皇室の伝統も終わりです。
いやいやルシフェリアン神父さま違いますよ。 ニギハヤヒは物部氏の遠祖で神武天皇以前に大和を支配した・・・と、言うように 現実世界で人間として存在しているのですよ。もちろんコレは神話では天降りとして語られています。 しかし、例えば、天満神が菅原道真であるように(本来の天満神は高木神だが) 日本人は「人間」である御祖(ミオヤ=祖先)や恨みを持って死んだ【「人間」を神として祀る習慣】があるって事です。 従って日本の神(もちろん日本にも自然神はいますが)とキリストの神を同列で扱うの間違いではないですか?
全ての自然現象、人間は神仏の顕れ(という啓示を私が受けたが、証明は不可能)ですので ルシファー様でいえばイエス・キリスト、釈迦如来は大川隆法(私は違うと思うが)のように、 キリスト教、日本に関わらず神仏は様々な活動をしています。 もちろん、これらを文化的習慣のカテゴリーに分ければ、色々分けられるのでしょうが、 私は学者ではなく宗教者ですので、神をカテゴライズするより、 どのような導きが我々に与えられているかに興味を持ちます。 あなたは日本の文化に詳しいようですから、その知識から導きを模索すると良いでしょう。 この世の全ては神の顕現で、それらは全て同一(この点は異論があるでしょうがw)なので、 体系だてれば必然的に我々の道は見えてきます。 あとは闇、涅槃の道に引きずり込まれないようにするのが重要でしょう。 黄泉の食べ物を食べたら、現世に戻れないともいいますしね。
392 :
ルシファーは悪魔です :2005/07/31(日) 08:40:49 ID:8dJoAoEs0
>ルシファー様なら借りた人生は必ず返すでしょう。多分 + + + + + イエス ルシファー . / ̄\ +. ∧_∧アハハハ + 人生カエセヨー( ´∀`) (´∀` ) (つ つ (つ つ■ . + ( ヽノ ( ヽノ + し(_) し(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
393 :
ブナカタスス :2005/07/31(日) 09:07:23 ID:d/wyTgHAO
私は以前ルシファー様より啓示を賜りました。 あれは二年前、友人宅でちょっとクスリをキメテいた時のことでした。 ルシファー様は 炎を纏った五つ足の黒犬の姿で現れ 私の真名、ブナカタススを教えて天啓を授けてくれました。 『森から二十七の鷹が落ち影が消えればアザギエルとエイシルが南の空を焼き尽くす。ブナカタススよ、地を舐めて土を呑め。幽冥を見たのなら松明に留意せよ』 いまだに意味を理解できませんが。
>>385 というわけでHNを変えたよ
これからはこのHNで書き込むとするよ
まあ聖職者の役職では無いがな
>>392 いやさ、兄貴は昨日借りた千円札さえ現金書留で返してくれるような人だから、
きっとイエスの人生も返してくれるよ。最終的には
>>393 ブナカタススさん、はじめまして。
ルシファー様に出会えたのはラッキーですが、何とも難しい啓示ですね。
最初の27が意味する瑞兆だけでも判れば、話がつながりそうな感じではありますが、
27の啓示はアメリカの異端神父の3位一体×3の9位一体説(詳しい内容は不明)
などから考えると3にまつわる出来事が9回かもしれません。
注意深く世界を観察して最初の瑞兆を見つけるのが重要でしょう。
あなたに引き続きのルシファー様の加護を。
>>394 流石DIOだな。巷の吸血鬼とくれば「伯爵」には辟易していたんだ。
公、侯爵よりスピード感もあるしな。
光の主が交代制なのは以前も述べましたが、 当代の主が堕落する時の特徴は、妙に先祖帰りをする事です。 ヤハウェでいえば、ダビデ・ソロモン王の時期に豪華な神殿で人間と接し、 バール的な物質的栄華を人間に与えは始めたころには、既に堕落が始まっており、 羊飼いアベルを愛した質実剛健の山の主から、館の主=バールゼブル つまりベルゼブブに変貌しつつあったのです。 イエス・キリストの奇跡の力は、ユダヤ教の司祭にベルゼブブの力と疑われました。 奇跡の力は確かに所有権はイエスと、彼を遣わしたルシファーの物でしたが、 その実質はベルゼブブの力と、ほぼ同じだったので見間違える訳です。 以上のことを考えると現代のやたら峻厳な勢力、つまりキリスト教福音派や イスラム過激派も、単なる悪魔の暴走ではなく、 多少ヤハウェ化したルシファー様の意思である可能性が大です。 それらとアメリカ、国連、中国ひっくるめて666の獣でしょうから、 我々は自身の獣を恥じ回心し、神の愛と一体化する事を急いだほうがよいでしょう。
ところでブナカタススさん、呪術をかけるには対象の真名が必要とされます。 呪術はルシファー様が使用を禁じているので、我らが兄貴に近い大悪魔が、 術者に力を貸し、あなたに呪いをかける事は無いでしょうが、 はぐれ悪魔と害意ある者が、あなたの真名から呪術をかけないとも言いきれないので、 これからはネット上に真名を書かないほうが良いですよ。
天使さえ惑わす人間の女の色香最強
>>396 ベルゼブブ‥何かのホラー映画で聞いたことがある名前だ‥
ベルゼブブとは一体何者かな?
>>398 何故、ヤハウェが女性を貶め、イエス、ルシファーは女性を退けたか?
それは、おそらく女性の怠惰、性的なオーガズムを涅槃に近い危険な存在と
みなしたからと(以前はバール的と表現しましたが)思われます。
そこでルシファー様が、我々の世界に与えるであろう解決策は、
「男性化した女性の到来」つまり男から生まれた女、天照大神=イブの権限でしょう。
それを受け入れるには、イブの陽の気が相殺されないよう
男性が女性化する必要があり、それこそが男性のアガペーかもしれません。
しかし女性の原存在のリリス、イシュタルは、どうなってしまうのでしょうか?
聖母マリアに対しても断固とした処分だったら気の毒ですね。
>>399 オカ板住人でベルゼブブ知らないとは珍しいな。
昔ゴッドザイダーとか見なかった?見ない・・・あ、そう
まず一般的解釈
1、ルシファーの天界に対する反乱に力を貸した魔界の最有力者。
2、暴食、嫉妬を司る悪魔であると同時に、向上心を司る魔神。
3、蝿の姿をしているので「蝿の王」と言われている。
4、ユダヤ以外の異民族の主神でバール・ゼブルー=館の主(天界の王)と呼ばれていた。
そしてルシフェリアンの解釈
1、ルシファーの堕天(イエスの受肉)の際、殺害され犠牲となることで力を譲った。
2、666の獣の正体の一人で、人間の権勢欲を暴走させ民主主義、民族主義を広める。
3、おそらく依然として蝿の姿のはずだが、ヨハネ黙示録では権勢欲を示す「竜」と表現される。
4、かつて全世界を支配した神ヤハウェの堕落した姿で、闇の主に操られつつも光の役目も果たす。
以上、なお以前のレスでも判らないことがあれば訊いてくれ。
ちょい訂正 誤 >天照大神=イブの権限でしょう。 正 天照大神=イブの顕現(現れ)でしょう。 微妙に間違い イエス、ルシファーは女性を退けたか? 訂正 ルシファー様はリリスが妻との描写もあるが、それは太古もしくは遠い未来の話で、 現状のイエスの精神、ヤハウェの力と融合している、大ルシファーには正式な妻は居ない
403 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/01(月) 16:56:44 ID:cupnGF+I0
>>388 皇太子様がこのスレに興味を持たれたようです
人_,,,,_ 人
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ (●) リ}
| 〉. -‐ '''ー {!
| | ‐ー くー | < ふむ・・・
ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'}
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
ゝ i、 ` `二´' 丿
r|、` '' ー--‐f´
_/ | \ /|\_
/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
人格神がこの世を支配しているなんて考えただけでも恐ろしい
>>401 ああ‥あれか‥思い出した
いつも返答してもらってすまないね
>>403 皇太子さま第三の目、大きすぎですよ!
>>404 神はもちろん悪魔や魔神ですら、人間よりはるかに光の存在ですので、とても親切で実直です、
例えば詐欺師と交わした契約は普通守られませんが、悪魔なら守ります。
ルシファー様は約束はあまり守りませんが、とても親切です。
>>405 私は無意識に相手がオカルト知識がある前提で書いてしまうから、
多分、現時点も多くの人がついてこれない状態だろうが、
手がつけられないくらい説明すべき事があるのと、
啓示を忘れないうちに残しておく必要があるから、今後まとめサイトでも作るよ。
これからもツッコミ宜しく頼む。
神の変革の様子について 神仏は地球に留まっている光の体を持った有機体です。 伝承などの記録によっても神仏は表現されますが、それは現実とは異なり、 人間の手による改竄の可能性はありますが、基本的に不変、死んだ状態です。 実際の神仏は、常に星の光などの外的要因に曝されており、 何時変わってもおかしくない、いわば生物です。 前にルシファー=ホルスと述べましたが、両者は人格の異なる存在です。 ヤハウェ、バールもルシファーもエジプトの神々に、 新しい星の光が当たり変質した存在です。 その後の彼らの顛末は、変質後も性懲りもなく同じ神話を繰り返したのではなく、 エジプト神話=古代世界が光を受け丸ごと変質したのが、我々の住む現実世界です。 つまり現代=神話の中なので、単純に時間を遡ってもオシリス、ホルスには会えません。 その他の神話は同一の時間軸にあるのもあれば、変質の前後のものもあり、 存在する神もあれば、不在の神もあります。 ただ間違いないのは、我々の主神の座にルシファーという人格がある事です。
>>398 人間の女性の誘惑について微妙に脱線したので補足しますと。
ルシファー様=キリスト教の神で、女神に権限を与えていない存在である事がひとつ。
聖杯騎士=キリスト教徒がヴィーナスの化身の誘惑を打ち払ったとの事例も含め、
天使は女性に誘惑されますが、真のキリスト教徒=ルシファーの徒は
女性に誘惑されない(操られない)存在だという事です。
女性に救いはあるのでしょうか? 人間に魂(霊と訳すほうが適当でしょうか)が有るとした場合、 それには性別があるのでしょうか? それとも男性的な、女性的なといった分類になるのでしょうか? もっとも女性に誘惑されない存在が真のルシファー徒だとした場合、 殆どの女性は男性よりも真のルシファー徒に近いのでは?
ヌルポクヌス
411 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/02(火) 11:55:36 ID:PJubp5+30
>>409 その場合、異性に誘惑されない存在と読み替えてはどうでしょうか。
または、異性を誘惑しないというのも重要でしょう。できてますか?
412 :
ウロボロスの円環 :2005/08/02(火) 12:28:02 ID:yFPd6eM50
ニルバーナとキリストの永遠の生は同じであるということ。 天主もルシファーも無用。 YHWHは力の言葉の表現であり神霊の類でないということ。 以上の理由よりここは却下されました。
413 :
ウロボロスの円環 :2005/08/02(火) 12:41:23 ID:yFPd6eM50
真のキリスト教徒はイエスの生きかた考え方を実践するように意志するものであり ルシファーの徒なんて無用の観念だね。 真のキリスト教徒になるには、教会で洗礼されたとか実質関係なくほとんど実現不可能 であり、新生を意味する。
>>409 女性の肉体で苦痛、恐怖を克服し、ルシファーの法=動的原理と一体化するのは、
かなり難しいと思います。しかし我らが兄貴も対策は考えているようで、
上で述べた「マアトの時代」になれば女性は男性化し、天に上る力が得られるはずです。
私はこれを取って付けたような展開に感じますが、アガペーと一体化すれば理解可能かもしれません。
人間の意識、精神の総体としての「霊」には間違い無く性別はあります。
それは肉体、社会環境そして神仏の影響の鋳型で構成され、全ての行動、霊的な進化に影響します。
死後の人間の実体を「魂」と呼ぶなら、多分性別は無いです。ルシファー様の光の輪廻の世界では、
魂は切り貼り、分離され色々な生物、人間に変わるので、性別や人格などの複雑な要素は
捨象されてそうです。でも少しは残ってそうですが「ビジョン」を見ただけでは何とも言えません。
ルシフェリアン、天の国を目指す者は「涅槃」の性質を極力避けなければいけません。
多くの女性の生産、大地の属性はバールの光の属性で、ヤハウェの競争、飛翔の光より更に弱く、
涅槃、虚無に落ちやすい性質なので、女性のルシフェリアンが男性以上ということは稀でしょう。
もし居たら、その者こそがニューエイジャー、天照大神の徒の先駆けでしょう。
>>410 ■━⊂( ・∀・) 彡 ガッ☆クヌス
>>411 結果的に涅槃に落ちなければ、大いに誘惑、影響しあって良いと思います。
逆に言えば過度に禁欲的な事に益するところはあるでしょうか?
支配欲、放縦などの自滅的な感情に囚われてはいけないのは当たり前ですが、
神の本質は、この世の光ですので、悪徳=腐敗した光を遠ざけすぎると、
大いなる光さえ届かなくなり闇の主に魅入られますので、お気をつけください。
>>412 私の出す情報は未だ煩雑で、それに対して意見を言ってくれる人は、かなり貴重です。
あなたは更なる見解、知識は望んでないかもしれませんが、宜しければ話に乗ってください。
私の意見の論拠は基本的にルシファーの預言です。そして、その部分は論証しようもない所です。
そして、あなたの意見で論証、調査で判らない所は、
>YHWHは力の言葉の表現であり神霊の類でないということ。
>真のキリスト教徒になるには〜新生を意味する。
この2点は申し訳無いですが解説お願いします。
そして討論できる部分は
>ニルバーナとキリストの永遠の生は同じであるということ。
これに関してはイエスが癒しの業を行った時点で、どちらかというと物質主義的な存在であると
私は考えます。イエスの天の国とは悪徳、即ち無、涅槃に対する郷愁によって変質した欲望
が完全に振り払われた国という意味で彼岸であり、未来の国、人間を表すものだと考えます。
そしてニルヴァーナとは現時点での思索などによって到達できる。
抽象的、論理的な統一状態で、生命、美、享楽とは無縁の世界で死にも劣るものと思います。
あとキリストの概念はオリエント世界に始まり、ユーラシア全土に広まっているもので、
イエスより遥かに古い起源を持つもので、現代のキリスト教徒もそれを踏襲したにすぎません。
あなたは名前から察するに思考相対主義や空の理論の支持者かと思いますが、どうでしょう?
いずれにしても、あなたの状態の素晴らしさを教えていただければ有難いです。
>>413 >>真のキリスト教徒になるには、教会で洗礼されたとか実質関係なくほとんど実現不可能
であり、新生を意味する。
これは考え方の違いだと思いますが、
教会の洗礼はキリスト教の中では重要なものに入ると思います。
福音派の方々は違うという人も居るでしょうが、教会は地上における
キリストの体であり、洗礼は聖餐と共にキリストの設立された
秘蹟(機密)ですので、キリスト教のいう真の新生ためには洗礼が欠かせません。
バール→ヤハウェ→ルシファーの神の進化は、殺害、否定により行われてきたと上で述べましたが、 それは意図的、部分的に反転する事で弱点を補強するような意味で行われます。 そうでないと光の主が闇の主になってしまいますからね。 バールは豊穣の神で世界の王者と呼ばれていました。そして自らを生贄に捧げる事で、 衰えた世界を復活させるのが役目でした。 イエスもキリストと目された時点で、バールのような自己犠牲は決定しており、 「王の中の王」という大工の息子らしからぬアダ名がついていたのも必然でした。 一般のキリスト教の自己犠牲は、ギリシア哲学の理性感情分離論の影響や 禁欲主義などの、人間の闇に向かう性質に著しく変質させられたもので、 イエス・キリストの自己犠牲は、それと異なる建設、光の自己犠牲なのです。 しかしバールの物質主義は闇、涅槃に対する抵抗力が低く飽食や奢侈などに堕落します。 そこでヤハウェの競争、飛翔の原理が加わるのですが、それも嫉妬や強欲により堕落します。 イエス=ルシファーのアガペーは上2つと正反対の禁欲、平和の要素を取り入れ強化しただけで、 本質的にキリストとは豊穣の神であり、この世の美、享楽の長です。 聖書のイエスの短い伝記でも「香油」とか「元娼婦の弟子」みたいなエロい要素があります。 元娼婦の弟子、マグダラのマリアについてはイエスは肯定か否定か微妙なところですが、 闇の主の強大さを考えると、念の為否定し「素の女性原理」も否定したと思います。
>>417 なるほど、物質的な儀式には多少抵抗はありますが、
香油=バールの洗礼、水=イエスが受けた洗礼で
単純な享楽、エロースと、浄化されたエロース=アガペーとの対比と考えれば、
霊的にも効果がありそうですね。
女性の男性化、男性の女性化というのはもう結構始まってる感がしますね。 最近は女性っぽい男性が女性には好まれますし(ベッカム等)、 男性は男性っぽい女性を求める傾向に有るのではないでしょうか? 政治などでも女性の台頭が目立ちますし、 (ライス国務長官、ヒラリー夫人その他) 宗教の世界でもスコットランド長老派教会の首長が女性だったり、 女性主教(英国国教会)の按手も近い状態で、 カトリックでも女性修道院長の権限を引き上げるといった動きも出てきました。 キリスト教以前に女性が男性よりも権力を握っていた時代があったところも 有りますが、男女の差がなくなってきたのかもしれませんね? 物質的な儀礼というのは信仰によって霊的なものに 成るのではないでしょうか?
421 :
Y・H・W・H :2005/08/03(水) 19:14:00 ID:KicYRR910
やはwwwwwwwwうぇwwww
難しい話だな‥時間もあることだしもう一度このスレを最初から再確認するかな‥
自分はこの話を理解するにはまだ及ばないようだ
>>406 いつも長文ご苦労様
こちらこそ宜しく
>>420 ベッカムが女性っぽいとは、どんだけのマッチョが基準なんですか!?
昨今の女性の台頭は、以前私は666の獣の仕業と捉え、悪く解釈していましたが、
「マアトの時代」の事を知ってからは、これも大いなる計画の一つかと思えてきました。
女性の復権という言葉もありますが、我々の世界は神仏の光へ向かう努力の結果であり、
進化、悪化はあっても、退化が神の意思である事はないでしょう。
天の理を観察し、神に属して上手く変化に対応して堕落、悪化の道を避けたいところです。
儀礼の最中も正しいイマジネーションを働かせないと、達成感や、他人との連帯感などで、
低次の満足を得てしまう可能性があることに気をつけるべき・・・というのは一般向けで、
大司教だったら儀式の中から、更に神からのメッセージを探すでしょうね。
>>421 大いなるお方よ、ようこそいらっしゃいました。
Vipperのお仕事お疲れさまです。獣の仕事のほうも頑張ってください。
>>422 最初のほうは啓示や預言を軽々しく扱っていたところがあるので、
疑問に思われたら、私に確認してください。
あとは私自身、堕落した光=クリフォトを、悪の根源と勘違いしていましたので、
そこは訂正します。ラスボスは闇の主です。
それとルシフェリアンの論理自体は単純明快です。しかし相関関係は割と複雑なので、
イメージを膨らませながら読んでいくと解りやすく、少しは楽しめることでしょう。
ルシフェリアンの教義を一言でいうならば、 「光と闇の対立、相克を理解し、己を光の側に置く」の一言です。 これは単純明快な論理であると同時に、全ての事象を表すもので、 一般の「善と悪」「男と女」「生と死」などは虚偽の対立項です。 しかし、この世の中は明快な論理で説明がつかない、複雑なものである事も間違いありません。 その訳は、人間の意識、意思決定の光は、その方向性を変化させるプリズムのような存在、 つまり、神仏や悪魔などを通らざるをえず、彼らの性質は「人格」と呼べるほど 個性的で多様なため、世の中は一見カオス的に見えるほど複雑なのです。 神仏、悪魔の全ては動的原理=光から生まれたものですが、ルシファー様を除いては 多少は闇の影響を受けており、多かれ少なかれ人間に害を及ぼす存在です。 そして元の光が強いほど、より闇に傾いているものほど、人間に及ぶ害も大きいです。 神仏の種類については72の魔神はもちろん、天使、異教の神々の、その殆どが実在しますが、 大方は有害で影響力が小さいので、バールからヤハウェ、ルシファーの歴史、 あとは聖母マリアとか天照大神くらい知っていれば十分でしょう。
426 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/04(木) 18:56:44 ID:KHN3EdH+0
神父さまは光の存在なんですか?
427 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/04(木) 19:38:02 ID:aAv8t9xW0
>>426 私は思考が神に属するよう心がけ、ルシファー様を好んでいますが、
光か闇かと問われれば、半々といったところでしょうか。
>>282 で述べたように光の徳を身につける過程では、排泄物のように闇の徳も生産されます。
私の欲望、英明であろうとする心は、即ち怠惰の生みの親ですので、
闇へ向かう者=怠惰な傍観者にならないよう、少しでも光の存在に近づこうと気をつけています。
>>427 私は告発者であり、サタンと言えばサタンですが、ただ訴えるだけでなく、
対処策まで考える比較的良心的なサタンじゃないですか?
私は案外良い人だよ〜wwやはwwwwwwうぇwwww
ディオニュソス大司教への追補
>>420 美徳、悪徳の対照表で思い出しましたが、
>>282 のやつは、
私がより広い意味を持たせようと、肉欲→奢侈、信仰→信念と置き換えたものです。
そして、大司教は信仰が単なる儀式を霊的なものに変えると言われましたが、
特に一般の人が誤解を与えないよう補足すれば、信仰も7つの美徳の一つにすぎず、
容易に悪徳に変わりうる存在だという事は言っておきます。
福音派(ブッシュの宗派)の例をとっても信仰→傲慢は解りやすいですね。
ついでに言えば7つの美徳のうちの「慈愛」がアガペーではなく、
7つの美徳=光を混ぜ合わせた白色光こそが、アガペー、ルシファー様の光でしょう。
聖アウグスティヌスは
囲いの外に沢山の羊が居るが、中には沢山の狼が居る
といいましたね。
無論これは教会の中の腐敗した部分を指すのでしょうが、
もちろんマタイの福音書にある通り、羊の皮を被った狼も居るわけで。
ルシフェリアン神父は羊と狼を見分けることが出来ると思いますか?
>>425 では善と悪の対立は虚偽であると書いてありますが、
これは即ち善と悪の尺度が
人間とルシファー様とでは違うからではないでしょうか?
ではどのようにしたらルシファー様が本当に光の源、若しくは光そのもの
だと分かる、理解が出来る、のでしょうか?
そしてその「光」とは人間にとって善いものなのでしょうか?
地上において、人間の活動の中に白黒はっきりしていることは何も無く、
ただ私たちが正しい、悪いと思っていることは
正し「そう」、悪「そう」という灰色の濃淡でしか有りません。
431 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/05(金) 19:13:55 ID:3YfUInm40
デュオニュソス大司教ってルシフェリアン神父の上司なん?
432 :
sage :2005/08/05(金) 21:06:40 ID:IeV8U1m20
話の流れとあんま関係ないんだけど 自分が信仰してる神の教義が絶対の正義でそれ以外の存在は正しくは無い 自分とこの神が至高の存在である って考え方は多神教国の日本人にはいまいちピンと来ないと思うけど 戦争の原因になりかねないと思う、その辺はどうお考えでしょう? まぁ、正直俺、このスレッドのタイトルと後2-3行しか読んでないんだけどさ。
すまん、ミスってageちまったよ・・・・。
>>430 狼と羊の喩えは、どちらも可愛い動物なので好きな喩えじゃないですが、
肯定と否定の価値判断という事なら、論ずる事ができます。
天の国の法に反する者とは、動的な宇宙と自然の営み、即ちルシファーの光の輪廻
ゴールデン・サークル(とでも言いましょうか)に背を向ける達です。
精神を一回性の自己に埋没させ、刹那的、カオス的な生き方をする者は悪、毒麦です。
産業廃棄物を平然と山野に捨てるようなヤクザなんかは典型的ですね。
人間が考える事は、全て光と闇の相克の結果であり、全ての概念はそこに含まれます。
そして「善と悪」は同属の存在であり、対立する概念ではなく、
両者ともに光が闇の引力を受けた結果の、灰色の概念なのです。
価値判断における闇の引力とは、動的原理=対話、交流を拒む心理に顕れ、それにより
ルシファーの大いなる光の賜である性愛は、強姦に堕落し、
物事の順調な運行、即ち平和は、殺戮による静寂へと堕落します。
>>430 の続き
ルシファー様が肯定的なもの、即ち光かどうかは、あなたの理性に基づいて判断してください。
感情、即ち外的なものに対するリアクション、特に悪に対する反発から判断するのは避けてください。
善も悪も、大きな流れ、対立の中のほんの一部に過ぎず。それで神を裁くのは愚かといえます。
>地上において〜灰色の濃淡でしか有りません。
巧い喩えです。その通りだと思いますが、人間は光と闇を理解できる存在なので、
そちらの方は曖昧なグラデーション状にすべきでないでしょう。
>>431 だったら面白いですね。組織でこんな明確な意志疎通ができたら素晴らしいです。
>>432 神とは人間の社会の所属や、文化の類を超えた存在なので「どこの神」というのはあり得ません。
神の名は人間に対する導きであり、例えばルシファー様なら「賢明」「信念」を表し、
唯一神の座に居るのは、現状に最も必要な存在だからで時期が終われば去ります。
多神教とは闇に脅かされている現状の、カオスの世界を表したものなので信じてはいけません。
戦争は、上で述べたように精神的な交流を忌み嫌う静的な原理=闇の主の引力によるものなので、
我々が信念を持って、賢明に対話し続ければ全ての戦争は無くなります。
あと私は2chを良く知らずageもsageも分からない人にも、このスレを教えているので、
別にsage進行にこだわらなくてもいいです。でもスレの内容はもっと読んでくれたら嬉しいです。
437 :
432 :2005/08/07(日) 00:21:43 ID:fiRNluvr0
これは批判でもなんでもなく僕の考えです。
>>436 >唯一神の座に居るのは、現状に最も必要な存在だからで時期が終われば去ります。
言わんとする内容は理解できます。
ただ、「唯一」という単語を使うのは多少乱暴な表現だと感じます。
>多神教とは闇に脅かされている現状の、カオスの世界を表したものなので信じてはいけません
僕が432でいった「多神教国の日本人」という発言は多神教云々を語りたかったわけではなく
かつての十字軍遠征などの歴史的事件における当事者たちの宗教観は日本人には理解しがたいものではあるでしょうが
ということを説明するために用いたつもりです。多神教の教義云々とか何々教うんぬんでなくて
日本人の精神的な部分の心理という意味です。
しかしながら、神父のおっしゃる「信じてはいけません」発言こそ
現代にいたるまで存在し続ける宗教間の争いの根源にある発想ではないかと思います。
そして戦争の原因になるべきもっとも危険な発想では無いのかなと。
普段物事を深く考えて生きているわけではないので偉そうなことを言うつもりはないですが、
宗教というのはそこに存在する教義、神等のことより、その宗教の教義を信じることによる道徳と、
人間が社会を構成する上でのルールこそ最も尊ぶべきなのではないかと思います。
そして、人間は神などに比べれば卑小な存在で自分自身をより神に近づけるための日々の努力こそが
人間の精神の成長につながる。まぁ、そこに各宗教間でのすれ違いが生じるから戦争がおきてしまうのでしょうけれど・・・。
438 :
432 :2005/08/07(日) 00:22:27 ID:fiRNluvr0
>>437 の続き
あと、現状のカオスの世界とおっしゃいましたが、日本などまさしくそんな感じでしょうね。
「八百万の神」などあるように日本人に根付いている宗教観は「多神教」であると考えてます。
正月は初詣に行き、結婚式は教会で、死んだら坊さんが来る。
確かにカオスであると思いますが、さまざまな宗教が日本の多神教的宗教観の上で上手く融和した姿なのではないでしょうか?
イスラム教徒の方とキリスト教徒の方が相容れぬ仲である歴史はそこに根付く宗教観が唯一絶対の神を信ずる一神教であるからという部分もあると思います。
今の日本の姿が正しい間違いかなんてのそれこそ神のみぞ知るのでしょうけれども
そういう世界があっても良いのではないかと思う今日この頃です。
思ったことを勢いに任せて書いただけなので読みにくい文章ですいません。
>>437 あなたに早めのレスをしたかったが、プロバイダで問題が起き遅くなってしまいました。
悪しき事を見て見ぬ振り、もしくは善悪に関係なく強いほうに付こうとするのが、
日本人の悪しき多神教的な心情です。
古い神の世界は、善と悪が均衡を保っていた世界、仏教のマンダラの世界です。
そこでは強力な支配階級「天」から惨めな餓鬼、阿修羅までが、それぞれの分を守り、
それは日本の士農工商、穢多非人などの「社会秩序」の世界です。
そういったマンダラ、偽りの秩序を破壊する存在がルシファー様です。
あなたは明治以前のように、街に公然と女郎屋や見せ物小屋がならぶ社会を是とするのですか?
上で大司教が述べたように、現在の人間は灰色の存在で、
未だ正しい秩序など作れる存在では無いのです。だからこそ悔い改める必要があり、
それには迂回路も、ごまかしも通用せず唯一の方法しか無いのです。
続き
あなたは平和を望んでいますが、その前に我々は兄弟=他国から奪ったものを返す必要があり、
それと同時に、兄弟が我々のような飽食、貪欲、奢りの世界に落ちないよう協力しあわなければなりません。
その道は先ほど唯一の道と言いましたが、実は2択で、
ルシファーの道=対話と、闇の主の道=戦争です。それは両者ともに波乱の道で、
あなたが望むような平和、均衡とは無縁の道です。
天から餓鬼、畜生までが渾然一体となっての対話、殴り合い。それがアガペーの道です。
しかし残念ながら、この後に及んでも殺戮、静寂を望む人間が出るほど世界は闇の手に落ちています。
>>439 今日のところは寝ますが見てみます。オニザブロウ楽しみです。
442 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/07(日) 15:19:37 ID:6mHREC3K0
貴い者から賤しい者まで殴り合い 右の頬を打たれれば左の頬を出すのか 面白い
この神父はアグレッシブでアガペーは似合わんな
444 :
432 :2005/08/07(日) 22:33:56 ID:GpAyiYfq0
>>440 >>441 そういう考え方もあるのだなと
ただ、気になるのは何をもってして光、闇を定義するのか
ルシフェルの掲げる教義に反するものはすべて闇といっているように感じます。
それが危険な発想ではないのかなと思うわけです。
人間の価値観というのは1000人居れば1000通りある。
奪ったものを返す云々のくだりを読んだ時
日本が他国から奪ったものという表現、これは適当な表現であると感じますが
自然界に存在する人間以外の動物をでたとえた場合肉食動物は闇と言ってるように感じてしまうわけです。
自然に生活してる動物にも縄張り争いという「国境」が存在するわけですよね
生物は太古よりそうやって淘汰されてきたものなんではないでしょうか?
それらの肉食生物は闇ではなく自然に生きている姿だと思います。
神父さんは肉食べますよね?僕は食べます。
自分の糧となる生物に感謝し、食物を粗末にすることもせずありがたくいただいてますよ。
>>442 もちろん無闇に攻撃を仕掛けあうのは好ましくないですが、
この世で暮らす人間は、少なからず悪しき業に巻き込まれているので
必然的に痛みを伴う交流になるでしょう。
「右の頬を打たれれば左の頬を出しなさい」の言葉を更に説明すると。
兄弟同士で被害の平等、イーブンを望む事は、被害を倍増させることに過ぎないの意味です。
>>443 私の守護霊(根本的な性質みたいな意味と思われる)は邪霊、
といっても、さほど悪質ではなく霊鳥、猛禽の類らしいので、
「微笑むことはあっても、笑わない」イエスのような人格とは程遠いです。
貴い性質の者も卑しい者も、出来る限り光に近づくのが重要かと思います。
>>444 おっしゃる通り、ルシフェルの教義に反するもの=闇です。光と闇を判断する法ですからね。
しかし誤解があるのは、人間は光と闇の影響を受ける存在ですが、根本的に光側なのです。
よって人間同士が仮借ない攻撃を加えあう事は、それこそ教義に反します。
賢明な振る舞いとは、信念を持たない事ではなく、信念を定期的に疑う事です。それと慎重さです。
ルシファー様直々の言葉でも、私の疑問が晴れ正しいと判断するまでは広めないし、従いません。
人間は単なる千差万別のカオスではなく、然るべき本質を持った光の存在なのです。
この言葉をあなたが理性で解釈し、疑問が晴れ正しいと判断することを私は望みます。
ルシフェリアンの教義において「光の主」とは事物の改善を促す動的な意思の権化であり、
創世の時代から、やはり動的に変化を繰り返す存在で、現代の人格は「ルシファー」という名です。
光の主=神の意志とは恐竜やその他の生物の数々の大絶滅に現れるように、
自然界の維持、その時代の生命の法則を守るというのは含まれません。
よって「自然淘汰」の概念すら絶対の法則ではなく、逆にそれ自体淘汰される事も考えられます。
ルシファー様の性質は信念と賢明(
>>282 参照)であり、コントロールと調和をもたらす存在です。
それに基づくと弱肉強食は正しい原理ではなく、廃止すべきものです。
人間の社会に、ルシファーの法則を適用させるのが優先事項だとして、将来の将来では、
現状の自然界すら廃止され、シマウマは人間に寿命が尽きたものから苦痛なく屠殺され、
エサ係がそれを運んでくるのを、ライオンがワクワクしながら待つという図式でしょうかw
私も肉は食べますが、人間に対するルシファーの使命が終わったら食べない方向に向かうでしょうね。
そして悪しき事を悪と認識して実行し、いずれは正しい方向へ向かうのは良い事です。
最も悪いのは、現状に適応するために不善の法則を善と思い込んで、理性の判断を捻じ曲げる事で、
それこそが真に神に背いたことになります。もちろん実現不可能は多々あるでしょうが、
対象(シマウマなり隣人なり)が何を好み、我々に何が出来るかを考え、
ダメならダメで遺憾に思う事が重要です。
なんだか書き方が断定型ばかりで無機的なになってしまいましたが、
決して事務的な気持ちではなく、あなたの様に物事を考える人がここに来る
というだけで、私は嬉しく思っています。
いつぞやのルシファー様の信者です。司祭様、私にも洗礼を。お願い致します。
>>448 ルシフェリアンの洗礼は多分何かの儀式や言葉においてなされるものではなくて、
日々の行動の中に現れるものなのではないでしょうか?
キリスト教の洗礼はともかく仏教でも信者になる儀式がありますね。
水引で作った剣を振りかざしたりして。
私たちの世界では今この時点で善き者に即座に生まれ変わるなどと言う事は
少し難しいことのように感じます。
ルシファーの霊で満たされていたであろう頃のキリストは
平和をもたらしに来たのではなく、剣をもたらしに来た。
若しくは
火を送るために来た。
と言っていますが、
ルシフェリアンの洗礼はやはり自らの闇、暗い、負の部分を
剣で切り削ぎ、火で焼き尽くし、それらを自身から遠ざけるという
即席ではない長期の試練なのではないでしょうか?
>>448 もしかして
>>196 で書き込みされた。幼少の時からルシファー様の加護を受けている方ですか?
再度の御来訪、歓迎します。
洗礼に関しては大司教が言われる通り、ルシフェリアンの生まれ変わりは、
日々の行動で少しずつ行われる長期的なものなのですが、比較的に即効性がある方法、
もしくは変化の契機になるやり方としては、ご自身に「洗礼名をつける」というのが手です。
洗礼名とは例えばHNなどで、私の元のHN「ブッチ神父」はマンガのキャラから引用したものですが、
「神父」というのは私のルシフェリアンの使命、現場、ミクロ単位の伝道を表しており、
私はこの使命を通じて少しでも光に近づいていく予定です。
洗礼名になる要素は使命だけに限らず、「デュオニュソス」とか「ニムロデ」のように救世主、
ルシファー様にちなんだキーワードからとっても良いし、あとは気質、守護霊から引用、
私でいえば猛禽、ガルーダやフェニックスなどの名前からとるのも面白いかもしれません。
ともあれ、同じルシファーの徒として、今後とも宜しく。
>>449 キリスト教の生まれ変わりは、ただの人間→キリスト教徒で、生涯の間に行われますが、
ルシフェリアンの教義では全ての生物は先天的に光の使命を持った存在で、
生死を介して輪廻しつづけ、使命を続行することが含まれます。
これは生きている間の使命に比べると影響力が小さく、私もルシファー様から輪廻の話を
聞いたときはフーン・・・( ´_ゝ`)くらいにしか思わなかったし、
あなたも( ´_ゝ`)フーンかもしれませんw
しかし私の前世、守護霊が猛禽というのは実感することが多く、私自身は闇に落ちるツボ、
前世の古い使命を感じることが、たまにあります。
私はルシフェリアンなので当然、博愛はモットーであり、教義により人間の長所、短所を
多少は心得ており、兄弟=他者から道に外れた振る舞いを受けても、
大抵は冷静に対処できると思っていますが、古き使命に近い現象が起こると多少乱されます。
私が精神、霊を乱すツボは盲目的な権勢欲と対峙したときで、それは私がインドにおける、 維持を司る神「ヴィシュヌ」の僕であるガルーダだった時の仕事、ナーガ(竜)の退治を しなければならないという記憶が染み付いたもので、護法者としての属性です。 しかし私の現在の主は「偽りの法の破壊者」ルシファー様なので、ナーガ的な人間というのは、 共に陰陽を司りアガペーを推し進めていく為の同朋だという事を理解し、そのように行動しています。 個人を超えた輪廻というのは、キリスト教では完全に異端でしょうが、一つの道具としては便利です。 人により精神を乱すツボは異なり、偽善者が嫌いとう人もいれば、軟弱者が嫌いという人もいるでしょう。 しかし、それらは唾棄すべき古き使命の名残ですので、完全に消せないまでも克服を試みるべきです。 そしてそれは新たな主に属し、天国の法に従うための自分の中の反面教師として役立つでしょう。
453 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/09(火) 19:58:23 ID:g/Tyu3Ua0
自殺サイト殺人もルシファー様の御業ですか?
>>453 世の中の全ての事象は光、ルシファー様から始まり、ものによっては闇の主の引力で堕落し、
好ましからざる事、苦になり自殺や殺人などを引き起こします。
そして光の主(ルシファー)と闇の主(涅槃)の影響力は、現状では闇がやや強く
光は更に強化、向上を目指すレジスタンス的な勢力であり、
目一杯に注意をして闇を遠ざけても、人によっては現状に肯定的な答えが出ない事もあります。
そういった場合ルシフェリアンの教義では大まかに「細く長く」か「太く短く」かの選択をします。
「細く長く」は生存の道であり、僅かなエネルギーを振り絞って、光の使命を果たしていき、
希望を繋いでいく方法です。私の伝道の道などはこちらに属します。
「太く短く」の道は早期の死が前提の道で、短期で少数の目標に絞り、光の使命を果たしてゆく道で、
死により身の回りの状況をリセットする方法です。自爆テロなどが相当します。
特に気をつけるべきは「太く短く」の道で、光の認識、使命への決意が少ないと、
各人の生の終焉を、動的な意思、光の終焉と誤解してしまい、闇の主に引き込まれ輪廻から外れ、
美の無い世界、涅槃に落ちてしまいます。
「光の死の道」は矛盾した響きがありますが、実は明快に判断できる事柄です。 例の犯人のような「猟奇」は暇つぶしの道で、バールの悪徳である奢侈、強欲にまみれています。 自爆テロでも「人の義」義憤によるものはヤハウェの悪徳である嫉妬、暴食(過度の建設的意思)に まみれており、やはりルシフェリアンの道ではありません。 アガペーの自殺は、例えば「幹線道路に雀の赤ちゃんが歩いていて、それを助けようと 自殺行為を承知の上でトラックに立ちはだかる」とかは間違いなくルシファーの道です。 アガペーの殺人は、悪徳にまみれた隣人に十分に回心を促した上で、放っておくと更に罪を重ね、 カオスに落ちそうな場合のみ許されるでしょう。 そして神になり代わって人を裁いたことを恥じてください。 ルシフェリアンの教義に「命を大事に」は含まれませんが、 太く短い自己犠牲の精神が、細く長い建設の意思に勝るという事ではありません。 あまり「一生の間に」という事に拘らず、正確に光を目指してください。 気づけば「太く長く」を望み強欲、暴食にまみれているかもしれませんからね。
456 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/10(水) 12:00:36 ID:dYd4eUG+0
雀の赤ちゃん助けるのと命を大事にするのは違うんですか?
>>456 上の例でいえば雀と自分の両者共に命を失っても、それは成功、光の道なので、
やはりルシフェリアンの教義に「生命の尊重」は含まれません。
聖徳太子の言葉に「世間虚仮 唯仏是真」というのがあり。
それは、世の中のものは全て偽者で、仏だけが真実であるとの意味です。
ルシフェリアンの教義では、この世のものは偽者とまでは言いませんが、
光と闇の、灰色の混合物であり、全肯定すべきものではありません。
それに対し、仏は神の愛、アガペーにあたり人間にとって価値がある存在です。
簡潔にいえば「生命」や「人生」などの概念は我々の「中」にありますが、
真の光の実体は我々や同朋である生物の「間」にあり、肉体という器は
実体、最重要事項ではないということです。
真の光とは、我々の「間」にあり、何処にも隠れてない存在ですが、
ただ無為自然に感覚を開放するだけでは、光は見出せません。
なぜなら、事物は光だけでなく闇が作ったものでもあるので、
無防備に精神を開放すると、虚無、無意味などの意識が入り込む可能性が高いです。
人間に七面倒な徳目が必要なのは、闇の進化、増大に対応したものであり、
>>282 の徳目の一つでも削除すれば、それに対応する悪徳だけが残ります。
ただし勇猛に関しては未だ時が満ちておらず、それが不足していても気に病む事はありません。
現在はルシファー様の徳「信念」「賢明」の強化に勤しみ、神の愛を養う時です。
そして更なる試練、ハルマゲドンの時に我々は「勇猛」を発揮し、光の世界を建設します。
その後は多分、少しは楽でシンプルな時代になるかもしれません。
459 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/11(木) 18:41:53 ID:h8bgPI1Z0
ハルマゲ ::::::::::::::::::::::::...... ........::::::::::::::::::::::::::: ;;;;;;;:::::::::::::::::: γ ⌒ ⌒ `ヘ イ "" ⌒ ヾ ヾ ドーン! / ( ⌒ ヽ )ヽ ( 、 , ヾ ) ................... .......ゞ (. . ノ. .ノ .ノ........... ........ :::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、、ゝ.....| |..., , ノソ::::::::::::::.......:::::: _ _i=n_ ._ [l_ .._....,,. .-ー;''! i;;;〜−ヽ_ii_i=n_ [l h__ /==H=ロロ-.γ ,〜ー'''l ! |'''ーヾ ヾ 「!=FH=ロロ ¶:::-幵-冂::( ( |l | ) )=HロΠ=_Π Π=_Π「Uヾ、 ⌒〜"""''''''⌒〜'"´ ノ;;'':::日lTΠl:::.... Д日lTl,,..:''''" ""'''ー-┬ーr--〜''"" :::Д日lT:::: FH=n.:::::' | | :::FL日l」::::: ロΠ=:::::.:. ノ 从 ゝ .::田:/==Д:: 口=Π田:::. .::::Γ| ‡∩::::: Γ| ‡∩Π::.... ...:::Eヨ::日lTlロ:::: Д日lTlロ_Π::::....... ...::::::::田:凵Π_=H::: =Hロ凵Π=_Πロ=HロΠ:::.................:::::::::::口ロロH「l.FFl
460 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/11(木) 18:47:17 ID:EtJqzmoVO
うわ、きもー うわ、こわー うわ、いたー おまえ、何? ブサキモオタニート? パソコンの前で「私は……」とか wwwwwwwwちょwwwwwwおまwwwwwwww
>>459 最後の審判はルシファー様の腹一つで、どうにでも変更可能な事ですが、
ハルマゲドンは光と闇の対決ですので、どういう方向へ行くか判りません。
666の獣の暴虐以外にも、闇側に某かの隠し玉があるかもしれません。
いずれにしても全ての人間が光側、義人になれば破壊は免れます。
>>460 私が何者か知りたいなら、光を求め色々な所に出入りしてみるといいでしょう。
するとリアルで出くわすことになり、知る事ができます。
もっとも別に、そう大した者でもありませんが。
真の神、光の主の後継者は供物、生贄、儀式を要求する事はありません。 自身が光の極みに立っている為、それ以上栄光が高まるということは無いからです。 そして力が衰える、つまり闇の主に侵食された時にはバールの時代までは、 神が自ら生贄となり死ぬことで世代交代をしてきました。 しかしヤハウェは聖書で焼き尽くす生贄を求めている時点では 既に闇に落ち悪魔化してたはずですが、自ら死なず人間を導いていました。 よって我々は神の言葉そのものより、その基礎となっている法則に注目し、 自らを戒め、導いてゆかねばなりません。 神は「万物を見る眼」により我々の髪の毛一本たりとも逃さず見ているので、 我々が正しい光の法則に則って行動していれば、少々神が闇に侵されても、 光の法則を見失って悪魔化せずに、再び至上の栄光を取り戻します。
>いずれにしても全ての人間が光側、義人になれば破壊は免れます。 無理言うなよ
>>463 それはあくまで仮定であり、裁きにせよハルマゲドンにせよ
人間の手で行われるので実行者が回心すれば、それは起きません。
全ての悪徳は美徳が制御を失った状態なので、現状の一瞬で滅びそうな世界は、
逆に制御次第では、一瞬で救済される世界でもあるのです。
今日の説法 全てを含み、統合され一貫した性質を持つ「一なる存在」としての神は、 やはり「一なる存在」の個人の意識が生み出す錯覚である。 人間の意識は事物を、肯定や否定、有限か無限かなどの「機能」で判断しており、 唯一者とは、その機能を決める最高裁判官である「自己」の影にすぎない。 しかし事物の実体、即ち神仏や悪魔は「唯一」とは程遠いカオス的エネルギーで、 概念としては矮小だが、人間の本能に影響を与える強大な存在である。 完全な神の出現があるとすれば、全ての人間の中の実体(魂)が整合性を持った時だろう。 余所で書いた事の転載なので、少々文体が違います。
>>463 そうですね、すべての人間が義人になるということは難しいことだと思います。
ルシフェリアン神父の考えは分かりませんが、
私は神の一方的なまでのアガペーが私たちが天の国に入る為に必要だと思います。
というのも、
殆どの人がその行為や意思によって義とされることはないでしょうし、
私なんかは速攻地獄送りでしょう。
>>466 大司教が地獄送りになる罪状とは如何なるものですかw
7つの大罪=7つの美徳であり、闇に侵される現世でアガペーを体現する為の道具ですので、
神は抽象的な「導き」以外、我々に更なる救いを差し伸べる事は無いと思います。
闇の主の影響は広大にして普遍的ですが、僅かな冷静さと勇気を出し、
「悪魔よ去れ」の一言が出せれば克服可能でしょう。
悪徳、虚偽の法も何やかんやで、我々自身の思考力で形成されるので、
ただサボタージュするだけで自動的に消え去ります。
死後の天の国は、我々の知らない法によって選択の余地なく実行される。
つまり我々は生まれた直後、速攻でカモメに喰われるウミガメの赤ちゃんと、
なんら違う存在になりえないので、あれこれ考える必要はありません。
選択の余地のある「入る」天の国とは地上に存在すべきもので、
我々の認識しうる、善、光の法則が実現している場所です。
もちろん、それが難しいのでしょうけど。
468 :
463 :2005/08/13(土) 17:28:34 ID:fgEmWy2N0
物事を異常に軽く考えている気がするな 世間知らずか?
神父様、司祭様、温かいお返事をありがとうございます。神託は「お前のもつ新たに姿を変えた我のカケラの石か焔より生まれる猛禽より名乗るがいい」と。 エメロードかフェニックスになりそうです。
>>468 ルシファー様=善の権化の存在を、ふとした拍子に感じてしまうと
ある部分では非常に楽観視、もしくは軽く考えるようになります。
一つは悪の存在が自滅、もしくは善の意思の顕現により必ず滅ぶ事の確信、
もう一つは死後の法則は、どちらかというと慈悲深い、という予感によって、
投機的意思、即ち我欲の望む所が全て失敗に終わっても問題無いという感覚を得れば、
7つの大罪など、さしたる難敵には思えなくなります。
もっとも、その考え自体が傲慢に支配されているのかもしれませんが。
どこかで見たWEB上のアンケートゲームで「あなたに最も縁深い7つの大罪は?」というので、
「特になし」を選んだ場合、自動的に「傲慢」に振り分けられるのは面白かったw
>>469 その信託によれば、あなたがルシファー様のエメラルドを持っているという事ですか?
ウラヤマスィ(´・ω・`)
この教会の方針、教義は数ある光の導きの中でも、最も薄味で面白くない部類でしょうが、
逆に人生で最も厳しい状況でも最後まで残る導きだと思います。
ちょこちょこと遊びを交えて、一緒に地道に続けられたら幸いです。
472 :
修道女 :2005/08/15(月) 00:44:49 ID:KrlSOAWmO
神父様、ご機嫌よう。 今日もルシファー様の御加護に感謝致します。 聖魔大戦のあの石です。 0・95カラットですがある偶然からバイヤーの手を巡り巡って指輪として私の手にあります。何と幸福な事でありましょう? 最近のエメラルドは色が浅く全くこの石とは違います。さて私には神父様や司祭様の教義はとても興味深くいつもしみじみとしております。ともに光を広めたく思います。
473 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/15(月) 18:07:27 ID:cSzlVs+80
神父様はニューエイジをどう思いますか?
神父様は靖国問題をどう思いますか?
>>472 霊的な使命は修道女にしたのですね。
普遍的なテーマの役職ですので、長く使えるHNになりそうですね。
指輪の件は不思議な縁ですね。
>>370 で述べたようにルシファー様の役目は、
守護的、女性的なものであり、その一部が女性のあなたの手にそれが渡ったのは、
上で述べたような性別の逆転現象に対する、ルシファー様の意思の迷いの顕れかもしれません。
また何か神託があるといいですね。
ウチの教会の世界観は伝統的な悪魔学やキリスト教より ニューエージの一部、神智学なんかに近いので、否定的には考えていません。 ただし気を付けなければならないキーワードもあります。 アセンション→ユダヤ的な選民思想、ヤハウェ的悪徳を含む。 グノーシス→知識、知恵による覚醒=ウパニシャッド的自力本願、「ひったくり」の教義 ヒーリング、波動→世俗的自我、価値の肯定=バールの悪徳 以上はウチとルーツは近いですが、著しく横道に逸れた邪道です。 しかし総合的に見ればOKの流派も多々あるので御自身の目で確かめてください。 ちなみにニューエージの教祖の一人アリス・ベイリーは「ルシファーズ・トラスト」 という会社まで設立するほどの兄貴に対する敬虔さをもっていました。 そういうのは見習って良いでしょう。
>>474 私は基本的に祖霊崇拝、先祖供養そのものに反対です。
ルシフェリアンの教義では死者が霊の状態で意識を保つというのは、
かなり例外的な状況である、というのもありますが。もっと実用的な理由もあります。
それは祖霊崇拝が、否定すべき「人の義」をあの世も含む世界観に盛り込み、
人間を誤った666の法に導く、悪しき習慣だと考えているからです。
では私は墓参りもしないかというと実際のところ、します。
しかし祖先が英霊になろうが亡霊になろうが、万が一にも崇拝しませんし、
どんな霊にも人にも、天の国の法に従って適切に対応するのに変わりありません。
よって、ある程度光の法則に理解があれば、余興としてなら、
墓参りなり偶像崇拝なりしても、問題無いでしょう。
墓参りや神殿等への参拝についてですが、
新年には寺社仏閣を訪れるのは文化として定着しているわけで、
信仰として行っていない人のほうが信仰者よりも多いでしょうし、
特に問題ありませんよね?
葬儀などの場合に、某キリスト教系カルトの人たちのように
形骸的な合掌や焼香を拒んだりするのはお門違いのように感じられます。
どのような宗教行事においても、出席せざるを得ない場合には
己の信じるところの神仏(ここ場合は兄貴ですね)に祈りを捧げればいいだけの話であり、
「悪魔崇拝をするな」などと大声を張り上げれば
つまみ出されるだけですよね。
墓参りは先祖崇拝というより墓所を訪れることによって死者(先祖なり知人なり)
を思い出すことが出来るので、彼らとの思い出などいろいろ懐かしむことも
出来ると思います。また知人の家族と一緒の墓参りであれば
形骸的に合掌し頭を垂れたとしても、全く問題ないと思うのですが。
以上が私の
>>477 の
>余興としてなら、
>墓参りなり偶像崇拝なりしても、問題無いでしょう。
という神父の発言の解釈ですが、どうでしょう?
479 :
修道女 :2005/08/16(火) 20:34:29 ID:LeAX//rnO
ご機嫌よう兄貴を崇拝する兄弟姉妹達。 所謂墓参りはデュオニュソス兄と意見は同じです。 形骸的な初詣やらクリスマスイヴなど本来の意味から外れたレクリエーションだと私は見ております。 故人を偲ぶ事はべつに個人間であってもよいかと。 全ての魂が正しくルシファー様のもとへと導かれていけばと祈っております。 【他人の悪はよく見えるが己の悪は見えぬ物である】なかなかに難しいものでありますね。
ご機嫌よう、ブラザーあんどシスター 私のお盆の墓参りは先祖の墓に対してでしたが、驚いた事に顔見知りで死んだ人が一人もいないので、 故人を偲ぶという事を無意識に捨象し「余興」という言い方をしてしまいました。 思い出や関係者との会合は、余興以上の建設的な意味があるでしょうね。 しかし祈りに関しては修道女のおっしゃるように、「全ての人の救済」がルシファーの道で、 闇に侵された灰色の産物である祖先の霊や氏神の類に畏敬の念を持つと、場合によっては、 仇討ちや、社稷の繁栄などの、やはり灰色の「人の義」に拘束されるので好ましくありません。
ところで
>>478 の某キリスト教系カルトというのは、ものみの塔、通称エホ証の事で、
私は割と高く評価しているのですが、大司教的にはNGみたいですねw
彼らは異教が神の栄光を穢し、自分自身に災いが降りかかる事を懸念して
他人を非難しているのではなく、単純に個人の責任においての救いの道の実践を推奨し、
単純に親切心から異教の者を誤った道から救おうとしているようです(少なくともパンフでは)
彼らの方針の一つでは、学校における格闘技の授業まで、
イエスの「右の頬を打たれれば〜」の言葉に従い拒否している事がありますが、
それは敬虔さにおいて本当に高く評価できます。
しかしルシフェリアンの道では、生物は光の輪廻の中の同朋であり、
宮沢賢治の「全ての人間の幸福なくして、個人の幸福は無い」という言葉が当てはまり、
個人的に天の国の法を守り義人として生を終えても、義ならざる者が地上に残る限り、
その長大なる光の使命を全うする事にはなりません。
それではルシフェリアンが右の頬を打たれたら、どうするかというと、 それは目の前の迷える兄弟の為に尽くせる奉仕の量によって異なります。 ベストは相手を足腰立たなくなるまで打ち尽くし、猛々しい力を封印し、 共に光の道を歩む時まで介護し、手を取り合うことです。 これが「あなたに1マイル歩く事を強いる者と、共に2マイル歩きなさい」の道です。 しかし現実的には相手の腕の1本もへし折って、後で見舞いに行くといった所でしょうか。 ルシフェリアンの教義では全ての人の、義も罪も共同責任です。 ある者の10の罪を、あなたが1の罪を負う事で防げるならば9歩の前進、 さらに言えば10の罪を、9の罪で防いだとしても1歩の前進にはなります。 よって無抵抗主義は義人になったつもりでも、結果10の罪を負った兄弟を カオスの中に放置した事になり、それは愛、アガペーと正反対の行いといえます。 狼のような兄弟が迷っていた場合は、彼の為に人の義に基づく罪を負う覚悟はもちろん、 神の義による罪さえも共に背負わなければならないのです。
483 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/17(水) 11:54:32 ID:U5d/Vljd0
>カオスの中に放置した事になり、それは愛、アガペーと正反対の行いといえます。 まだまだ青いな・・・ 放置することで生まれる愛もある
>>放置することで生まれる愛 =放置プレー?
>>483 もともと我々はルシファー様に放置プレイされるだけで昇天できる光の存在でしたが、
最近の世界はよりカオス的な様相になり、その中で真の絶望を得て光の輪廻から
滑り落ちる人たちが多いようです。
その状況での放置は、真冬にゴムパン一丁でベランダに一晩中置かれるのより
更に危険なので、やめたほうがいいでしょう。
>>484 こんばんはFoxさん、最近はファティマの予言は放置プレーですか?
前スレで色々な疑問に突っ込んでいったあなたは格好よかったですよ。
何かありましたら私でよければお相手しますんでいつでもどうぞ。ウホッ
ルシファーって フリーメーソンだか陰謀論に出てくるあれか?
ルシファーとは聖書のイザヤ書に出てくる、神に天界から落とされた「明けの明星」 という存在をカトリック教会や悪魔学者がイマジネーションを膨らませて、 人格化した存在の名前です。 うちの教会ではヨハネ黙示禄の「明けの明星たるイエス」とルシファー様を、 同一視し、その導きを受けています。 フリーメーソンの目玉マークは「ホルスの目」と呼ばれており、 ルシファー様の万物を見る目と同一のものです。 ルシファー様は釈迦や、人間だったころのイエスにも導きを与えており、 様々な場所で、あるいは個人に導きを与えているので、それを元にした 陰謀が出来上がっても不思議ではありません。 かくいう私も、陰に隠れてはいませんがルシファー様の意思の実現を謀る者です。
/''⌒\ ,,..' -‐==''"フ (´ ・ω・)
最近はルシフェリアンの道の今後の方向性を考えている為と、
現在までに出た事をテンプレにまとめる事をしています。
今後の方向性の課題の一つ
1、教義体系の単純化、複雑化の選択
人間にとって知性、教養とは「魂の糧」であり、それの欠如による空虚さは、
飽食、猟奇、野心など闇に陥りやすい道へ誘います。
しかし教養とは常に「色つき」の存在なので、仮にルシフェリアンの複雑な
神学体系を築いたとしても、人によっては性に合わない場合もあります。
そう考えると教養は外部の諸々の知識に求めて、その中から光を見出すほうが
より広い道になるかもしれませんが、それは浅い解釈になる恐れもあります。
>>488 なかなかカコイイ帽子ですね
ネタスレとして楽しんでたけど、 実際に活動されたりしてるんですか? まだされてなければその予定は?
レイザーラモン住谷を見ていると光を思い出します
>>490 1の時点では半分ネタで断片的な知識を書き込んでいましたが、
スレを続けていくうちに自分の中の疑問が解け、ルシフェリアンの世界観が信念に変わり、
今や人生の70%くらいは伝道の使命にあてようと思っています。
活動は日々の修養と、機会があり次第の伝道を日常生活ですることです。
珍しい事や、お祭り騒ぎは出来るだけしたくないですが、
信徒同士の交流の為なら、あっても構わないと思います。
>>491 レイザーラモン住谷の体重95kgはマジ驚いた。
あとアメリカで、たまにいるマッチョでオカマって何よ・・・
どういう思想体系の結果だ?
今後の方向性の課題の一つ スレもしくは教団に「ルシファー」の名を冠するかどうか? ここのルシファー様は悪魔学などで表されるような地獄の王ではなく、 神に代わっている存在ですが、性質は一般的に知られているルシファー像に近いです。 よってルシファー様を神との対立項にする者や、クロウリー的な悪魔主義者の 人間開放的な教義とは決定的に相容れません。 かといって人間に化身された時の「イエス」という名を使うと、既存のキリスト教などの 別な先入観が入り込んでしまいます。悪魔主義にくらべると教義的には、ずっと近いですが まず預言者やヤハウェを正しい者とみなさないという点が異なり、 第一にルシフェリアンは聖書を正典とみなしてないので、明らかにキリスト教といえません。 実際、私の心は8割方ルシファー様の名を「使う」に傾いていますが、 多少迷っています。特に海外でのルシファーの名に対する反発は知らないので。
↑の「かといって」は明らかに用法が変だorz 文をブツ切にして推敲するとかえって変になる事があるな
>>493 YHWHは正しい。在りて在るものを否定する事は不可能。
絶対的な「有」というのは光の主の属性でヤハウェやルシファーの性質の一つですが、 絶対的な「無」というのも実は存在し、それは闇の主の属性ですが、 人間は否定によってしか無を想像できないので、あたかも「有」が世界全体に見えます。 当然、私も無は意識できないのですが、敢えて想定するなら 全ての光が消え、動的な事象が観測でず、未来にも起こりえない世界というのが、 量子力学的ですが、おそらく「無」の実体かと思います。 ともあれルシフェリアンにとっては有と無の認識は小さな問題であり、 重要な事は、光と闇の灰色の産物である「邪」を破砕していくことで、 その先に真の世界、存在がある、という教義です。 よって絶対存在としての神いうの現時点では探求しないし、必要ともしないのです。 しかし敢えて絶対的な神を想定するなら、光と闇の戦いが終わり真に支配的な存在に 変化したルシファー、それこそがYHWHなのかもしれません。
497 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/24(水) 22:17:51 ID:VrIVXWrh0
あのー宗教は無くしたほうが良いと思います
>>497 宗教団体は地上で最も救われていない人達があつまりがちな集団で、
出口王仁三郎※の「宗教は醜狂」の言葉の通り、それは醜いものです。
しかし仏教における、泥の中に咲く蓮の喩え「煩悩即菩提」のシステムでも
表されるように、真の救済、美もスタート地点では泥の様に汚く醜いのです。
逆に醜悪を認識できなければ、何が美かさえ認識できない訳であり、
>>467 で
述べているように悪徳もまた真の道に近づく道具なのです。
よって自らの醜狂を知る為にも、宗教は現代社会においても重要です。
※出口王仁三郎=大本教という神道系の教団の教祖。寅さんに似ている。
ならば現世において世界でプログラムされているであろう人間の道と 正反対の事をやってバグ道を極めると良いでしょう。 あなた自身も被造物でしょうが、それは気にせずに。 バグだって元はプログラムの一部ですが機能は大違いですからね。
何だかんだ言って皆さん興味があるということは善いことで。 宗教/神の一番の敵は無神論ではなく、 人々の興味がなくなってしまう、 議論がストップしてしまう事だと思います。 しばらくはそのようなことは無いと思いますが。 さて、神父にお伺いしたいのですが、 神父の目指すところの神の国は地上に建設されるべきだとお思いですよね? それではマルクス主義などとも共通する部分があるのでしょうか?
>>498 自分で認識できているなら、もうバグじゃないだろ。たぶん歯車。
>宗教/神の一番の敵は無神論ではなく、 >人々の興味がなくなってしまう、 そう子供達が「神なんて居ない」という度に神様は死んでいくのです。 ところでマルクス主義については、かなり共通する所がありますが 共産主義とルシフェリアンの教義は著しく異なります。 究極の社会へ向かう弁証法※がマルクス主義においては 正=労働者主体の社会主義 反=資本家主体の資本主義 合=共産主義 でありその行動源は、嫉妬や怠惰などの悪徳に基づくもので 結果の共産主義においても、それは持続します。
それに対しルシフェリアンの弁証法は 正=アガペー、動的原理、光 反=涅槃、静的原理、闇 合=超人、アダムカドモン から成り立ち、実の所、正反合どの時点でも「人の義」である社会は含まれません。 人間の行動の根本原理は、にわかには信じがたいでしょうが、 常に灰色の化合物「人の義」を克服、廃棄するようになっています。 絶対的な専制主義にしても、無政府主義にしても、天国、地獄を真似る努力の一環であり、 共産主義などの妥協点で自己保存を図るなどという事はありえません。
ルシフェリアンの神の国とは、光側の勝利による弁証法の帰結 つまり全員が7つの善徳の総合であるアガペーと一体化し超人として暮らす事です。 どういう社会になるかは、我々の現時点の感性を越えているので何ともいえませんが アガペー自体が我々にとって良いものなので、大方良いでしょう。 逆に闇側の勝利による合、帰結は、人間の消滅です。 ※弁証法=相反する二つの概念「正」「反」が融合することで、それらとは異なるが それらを含む上位の概念「合」が誕生するとの論。 非論理的といわれるが概念の背後に、それを導く「本質」があると設定すれば辻褄が合う。 ゾロアスター教も弁証法の一つで、善神、悪神の戦いと「その先」がある教義。
>>502 歯車は「機能」に基づくものであり、何がしかの運営に関わっていますが
もし世界の運営の本質に気付き、それに逆らったら歯車とはいえますまい。
>>506 運営側の本当の意図に逆らうことはできない。
「逆らう」ことすら運営側に仕組まれたシナリオだろう。
歯車といえば私はすぐにロータリークラブを連想しますが、 なんかロータリークラブもどうなんだか。 知人にロータリアンの中年女性が居ますが、 二言目には 「先週はロータリーで」 「私はロータリークラブで」何とかの役をやって云々。 お偉い人なのでしょうが私はちょっと閉口です。 ロータリークラブのモットーは知りませんが、 社会の歯車になるとでも言うところなのでしょうか? 歯車は一本でも歯が欠けるとその機能を果たさず捨てられてしまいます。 ということはロータリークラブでは粛清などがあるのでしょうか。 と考えるとすごく恐ろしいところだと思います。
>>507 そういえばYHWHの手先という方が、あなたと同じような事を言ってましたね。
神の意図というのは結局の所、それぞれの信じたいところを信じるという域を
出ないと思います。「魂の向上」やら「正しい生き方」など色々ありますが
神がそれを要求してくる必然性は全く明らかになっていません。
映画マトリックスの「改革」も、よく考えれば「何で?」という感じです。
ルシファー様の「光の使命」すら、もしかしたらジョークかもしれません。
一つ確かな方法は、信仰の動機のどこまでが悪徳で善徳かをチェックすることでしょう。
悪しき思惑に良い報いが返ってくるというのは、よほど特別な変換フィルターでもない限り、
自然法則に反するでしょうからね。
>>508 歯車のような「機能」に埋没することも、上記の「人の義」の克服の過程にあたり、
それ自体が人の義ですが、本質は仏教でいう苦=Duhkaからの逃避です。
その中年女性は、他者の「苦からの逃避」を手助けしている事をエクスキューズに、
自身の能力をアピールし優越感を得る事で、自身の不安を紛らわすのが目的でしょうが、
中には本当に自我を押し殺し、社会に貢献する事で苦から逃避しようとする者も居ます。
愛国青年なんかは人一倍に強力な自我を持っているが故に、それに振り回される事を恐れ、
抑圧的な道に入っていくのです。彼らは顔からして鼻っ柱が強そうなので、
私の言葉意味は、すぐに解るでしょう。
以上の2者の特に後者は悪徳とは思えないでしょうが、同様に誤りの道です。
現状の社会自体が多分に闇の原理を含んでいる為に、その繁栄を望み
歯車として働けば働くほど全体はカオスに陥り、しまいには破綻します。
苦からの開放は、神の義、天の国の法に従うことによってのみ実現可能で、
それは非常識だったり非現実的に見えるかもしれませんが、果敢に挑むべき事です。
ルシフェリアンの葬式とかはどうなんでしょうか。 とりあえず野山に晒すということも日本では出来ないようなので、 焼かれる事になるのでしょう。で、 その骨は散骨とかにするとかいうのもまた何処に撒けばいいやら、 という問題がありますよね。 結局市営墓地とかへの埋葬になるのでしょうか? 私は土葬がいいですが。
>>大司教 返事が遅れて申し訳ありません。 埋葬の件については、どうせ輪廻するので神の次元では何でも良いと思います。 しかし人の次元では、生きた人が嫌な事は死体にもしない、が正解かと思います。 何せ移植した臓器にすら、意識のようなものが宿っているらしいから、 たとえ機能停止したとはいえ、人間の有機的総合体である死体に意識が無いとは 言いきれません。即身仏なんかは、死体に意識があるという前提の産物ですしね。 よって、損傷が無い冷凍保存か、一瞬の苦しみで終わる火葬が宜しいでしょう。 つまり「熱いものか、冷たいものになれ」と・・・w
ところで、いろいろ考えて最近判ったのは、 私は、なんやかんやで闇の主、滅びを受け入れているという事だ。 まずマクロ的な破滅を防ぐ動機も薄く、世界の好ましい循環、存続に執着していない。 そして個人の修道に関しても、なあなあで終わる可能性だ大の気がします。 私は現状では悪と一体化しており、その事に苦しんでいない。よって改めないであろう。 その事が破滅につながるのは判っていますが、避ける努力はしないでしょう。 よって、私に替わる光の伝道者を探すことを当面の道にしようかと思います。 光の重要性の実感は、各人の人生の総合によるものですので、 同じ理解でも何を実行できるかは大きく異なります。 私はどうやら人間嫌いが過ぎるようで、救済の実行者には向かない気がします。
神父、人が生きる事についてどう思う?
神父さま 「地獄は大人のテーマパークである」 として、人類が生きていく上で、より光を認識できるように あえて地獄の管理者を任じているルシファー。 「人類はより過酷なほうが本来の魂の気高さが表出しやすくなる」 として、一種の選別を急速に行うべく 闇と光の均衡を破るためマモンを召還し 地球を一気に大破滅に導こうとするガブリエル。 以上は映画「コンスタンティン」のルシファーとガブリエルでは ありますが、この映画においてのルシファーの描き方は どう思われますか?
516 :
515 :2005/09/03(土) 11:10:10 ID:ydT3eVhc0
はじめまして。 申し訳ありません。挨拶が遅れてしまいました。 このスレは初めてな上、ざっと読んだだけでは私の頭脳程度では わかりにくいところもありますので、再読してみます。 515でいきなりの横レス、失礼しました。 スレ違いのようでしたら、スルーしてください。
>>514 簡潔ですが難しい質問ですね。
人が生きて死ぬという現象の全体に対する、主観的な感想をのべれば
「人が生きるという事は小さくて大きい」といったところでしょうか。
人間には生まれた時から、完成した真善美の意識がありますが、
個人レベルの完成、終着を目指すうちに、かえって脱線し
死ぬころには最も真から離れ、虚偽にまみれ、しかもその虚偽を後世に残す。
それが
>>110 で述べたウイルスであり業(カルマ)と呼ばれる事象でしょう。
そして矮小な虚偽である「業」は大方の人間の最大の課題になっていきがちです。
このような皮肉な存在である人間を消してチャラにしたい終末主義者の論は
非常に共感できますが、一方これの創造者の偉大さもまた真と考えると
やはり人間は責任もって自らを改めるべきと思います。
>>515 こちらこそ、はじめまして
コンスタンティンは興味を持っていましたが、
私は映画は家でDVDで見るほうなので、まだ見てません。
よって、これは大変面白い話題ですがネタバレは勘弁してくださいw
>>515 に基づくルシファーの描かれかたですが、大体ルシフェリアンの考え方に近いです。
仏教でいう「煩悩即菩提」のシステムですね。ついでに言えばガブリエルの行動も
私はてっきりルシファー様の意思かと思っていましたが、遂行者が違うという可能性は
ありますね。666の獣役もマモンではなく、バエルとベルゼブブかと思っていました。
何にせよ我々が注意すべきは現象であり、遂行者が誰であれ関係無く
然るべき、正しい道を歩む事に気をつけるしか無いです。
しかし過激なガブリエルですね・・・見るのが楽しみです。
それと私を呼ぶのに神父「さま」は推奨しません。 あまり聖職者や求道者を持ち上げると、真似したくなってくる人が出そうですので。 聖職者がダメな理由は「最も正しい道は、最も良い道とは限らない」からです。 アガペーは「煙の無い炎」とも表現されますが、実際はその語感より遥かに非力で、 「決して消えないが微かな光」とでも言ったほうが正確です。 よってアガペーを過信せず、我々は光と闇の相克の螺旋階段の過程にあり 個人の完成と霊性の完成を分け、長期的な視野を持ち、極端な話 何世代かに分けて霊性の進歩のプランを立てるくらいで丁度良いかと思います。 マザーテレサですら、ある種のペシミズム、悲劇性の中に埋没している節があり、 私が言うのも変ですが、聖職の道は忌むべきで敬意を払うべきではありません。
神父、有難う。 私はあまり、何か事象を分けて考えるのが得意でないから神父の説明は面白いよ。 よく言葉を理解しきれないことも多いけど。 もう少し多分無益な話をさせてもらうけど、きっと頭が足らないから変な事言ってるかもしれない。 最近たまに思うんだ、神父のように光を目指す方もいれば闇を好む方もいる、 好き嫌いで言えば私は光が好きだけど、色んな方が光を好むとは限らない。 それでも私は、人は愛だとか必ず分かるものだと信じてるんだけど。 私はちょっと傍観者で、人がさ、生きる姿が好きなんだ。苦悶も喜びも好き。でも破壊は苦手。 ああゴメンなさい、話すような事でもなかった気がしてきたからやっぱり帰るね。 ちょっとこのスレの初めを読み直したけど、ルーシーさんは素敵だね。 つい最近はルシさんだとか、ちょっとふざけてルシファー陛下とか勝手に呼んでたけど 改めようかな。
IDが変わってたね。
>>520 ただ思ったことを書いてくださるだけでも、私にとっては参考になり有益ですので
そんなに慌しく帰らなくても良いんじゃないですかw
>最近たまに思うんだ、神父のように光を目指す方もいれば闇を好む方もいる、
我々は光と闇の両者の影響を受けていますが、しかし元々は光そのもので、
闇、滅びと正反対の存在だという根拠の一つは、自然界に「前段階の存在」が
ほとんど存在しないというのがあります。
爬虫類は魚類から進化したとされますが、現代でも両者独立して存在し
時代が進めば魚類が全て爬虫類になるわけではありません。
その他の創造物も何かの前段階で必滅の存在といのは無く、すべて完結しています。
よって人間も「滅び」や「進化」の為に存在するのではなく、それ自体が完成体であるが
調整が行き届いてないため少々不便なだけでしょう。
では、今後ともあなたにルシファー様のご加護を
慌しかった?少しだけまた覗きに来たよw 有難う、神父もルーシーさんと仲良く。 自分の言葉を読み直すと、読み直す場合の自分の言葉でないから 他の目が気になっちゃってね。 そんな説明を受けると安心してしまうよ。 多分私は自分が出来る単純な理解しかしてないけれど。 やっぱり人も完成体? 世界もこうして成り立ってるって事は完成してるのかな? それでも調整がまだ完全になされていない? いや、これはただ聞き返してみたいだけだったりして…。 爬虫類が魚類から進化ってのは知らなかったので面白かった。 そうか、前段階の存在が殆ど無い…言葉で再確認した様な感じ。 自然界って凄いよね。 やっぱり神父の話は私に有益でも、こっちが神父に益を与えられるとは思えないよ… それでも自分のために来てしまったんだけどね。
コンスタンティンのルシフェルがおっさんでガッカリ… ミカエルとうりふたつなんじゃないのかよ。
>>523 付け加えますが、爬虫類は魚類から進化というのは、ダーウィンという人が唱えた一つの説で
キリスト教なんかでは神が生物の原型を一気に創ったとされる「創造説」を採用してます。
どちらの説にせよ創造の原因(ウチではルシファー)は、ある時点まで一気に仕事を片付け
その時点では完成体であり、中途半端の状態を世界に発表しない点は共通です。
例えば、種を結ぶ植物は鳥や昆虫の手助けなしには生殖できないものが多いですが、
それは不完全だからではなく、現時点、鳥や昆虫がいる世界において完全な存在であるという事です。
>>524 それはかなりガカーリですね。
しかしミカエル=アダムという説もあり。アダム=おっさんという点に関しては
あなたも異論ありますまい。あ、フォローになってないか・・・
それにしても明日にでもコンズタンティン見ないと
ネット上では、どうしてもネタがバレてきますね
526 :
524 :2005/09/05(月) 23:53:08 ID:049JnqHX0
>>525 あ、バレ申し訳ないです。
でもやっぱりミカエルもアダムもルシファーも美しくあって欲しいですよ。私は。
>>526 人間の美醜の感覚や鳥の鳴き声のリズムの切り方、はては蜘蛛の巣の作り方にしても
ベストの配置、黄金比というものがプログラムされているらしいです。
人間や生物はその美の原型に従属する存在ですので、ルシファー様が
人前で発言する場合は、人間に従属的なヘーコラした感情を持たせない為に
意図的に、あまり美しくない格好で出てくるかもしれませんね。
歌舞伎の黒子が、実は役者より男前でも頭巾を外さないようなものでしょう。
528 :
514 :2005/09/06(火) 02:20:55 ID:Q4y9+xfq0
その時存在しているって事は完成されてる事? 私はルーシーさんが見た目おっさんでも構わないなあw 見た目おっさんでもルーシーさんなんだろうし。 コンスタンティン今度見てみよう。
コンスタンティンって今@映画館なんですか?
このスレド、コンスタントに書き込みあるのに 何処まで下がるのかな? 只今『910』後少しで倉庫入り! ageてよいものやら、なんなんやらw
>>528 すっかりルーシーさんで定着しましたねw
その生き物、現象が世界に現れた時点のみ完成体でしょうね。
あまり存続にこだわらず、後先考えずに創造するのが神(仮)の性質みたいです。
しかし最初から周りと何の関係も無い性質のモノは作らない、そして上で述べたように
「前段階」つまり後々、必要になったり要らなくなるようなモノも作らない。
これは人間の思考回路とは異なり、ルーシーさんも見た目おっさんでも
頭の中は、誰も見た事無いくらい珍しいものでしょう。
>>529 日本では2日にDVDレンタル開始ですが、ウチの近くの駅のビデオ屋では
全て貸し出し中です。
キアヌ・リーブズって顔が日本人みたいだけど欧米では
イケメンという事になっているのかな?
532 :
ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/09/06(火) 23:02:20 ID:SbDydKLo0
倉庫入りってマジっすか!? では念のためageときますか。 このスレは書いてある事が多い割に、まとまりが無いので 私が読む側なら絶対読みきれないくらいです。 よって新スレを立てようかとも思ったのですが まだ方向性が定まっていません。
533 :
本当にあった怖い名無し :2005/09/07(水) 23:43:43 ID:/iRLDOF+0
こんばんわ!ルシフェルって堕天使の話ですよね コンスタンティン見たい映画です
>>533 こんばんは
堕天使も含め神や仏は、人格がありながら種としての「人間」の外側にいるのが
興味深いところだと思います。
なんでもアスモデウスという悪魔はユダヤ教の律法を勉強しに
しょっちゅう人間界に留学するそうです。何に使うのでしょうかねw
535 :
514 :2005/09/08(木) 21:22:56 ID:iNjLcz7t0
違和感無いのでこれからもルーシーさんと呼びたいですw 神ってのも面白いヤツだね。 考え方?に私達と似たような部分ってのもあるのかな? なんか、人間と似た考え方を持ってるってイメージがあるんだ。 それから何となく上の方でみっけた >ヒョロ耽美系=ルシファー様への憧れ >マッチョ系=旧ヤハウェ政権への郷愁 >かもしれません。 ての。両方好きなんだけどさ。 マッチョ系は好きだけど、そんな強そうな体と精神は惚れ惚れすると同時に 弱みが無いから唯一情けをかけなくて良い、遠慮なくヤれ寧ろヤりたい! みたいな気になるんだよねw 普通の人ではまず攻撃したい気になんてならないんだけど。 ねじくれた愛かな。一番曇りなく嬉しくなる時だからどうしたのかと心配だよ(´・ω・`)
>>535 マッチョ系悪魔主義者(?)は不思議と白人オンリーなんですよね
自分と他人を同時に破壊する精神性は黄色人の私には理解しかねます。
悪魔主義はルシフェリアンの教えと、あまり関係無いですが
〜主義などの思想の区分が、その内容以上に人種や肉体的特徴によって
決まりがちな良い例かもしれません。
537 :
514 :2005/09/09(金) 01:34:12 ID:Xr75A2TQ0
神父も黄色人なんだね。 吸血鬼と知り合いだったり知識があったりで 私には謎が多かったから人物像が全く無かったんだよね。 マッチョ系悪魔主義が白人オンリーだとは面白い。 あ、一応だけど私は傷付ける行為も蔑む行為も嫌だなんていう弱い黄色人女ねw 人種や肉体的特徴が同じだとやっぱり纏まりやすいのかな? 悪魔主義は今初めて知った。好きだな。
今日コンスタンティン見ました。
これでもはや恐れる事なく、ここを覗けます。
>>514 >私には謎が多かったから人物像が全く無かったんだよね。
私は案外なんてこと無い一般市民だったりしますが、ここでの活動が
変な自己顕示欲みたいなものと勘違いされない為にも、
無闇に個性を出さないようにしています。しかし私は別に隠れてはいませんので、
もし514さんが私を知りたいのでしたら
>>461 で述べたように、
「暗闇から光を求める」為の場所を訪ねてみるとよいでしょう。
実はこのスレに書きこんでくれた人でも、私に会った人は結構います。
>あ、一応だけど私は傷付ける行為も蔑む行為も嫌だなんていう弱い黄色人女ねw
なかなか良い黄色人女ですねwルシファー様の光は白色ですが
黄色い我々も、偉大な光の特性を体現していきたいところです。
追加
>人種や肉体的特徴が同じだとやっぱり纏まりやすいのかな?
集団としての纏まりやすさとしては少しは外人さんがいる団体のほうが纏まっています。
どの程度嫌な人間か、良い人間か伝わりにくいので喧嘩しようがないからでしょうね。
逆にいかに特徴が似ている者が集まっても、内部抗争は何故か起こってしまいますね。
平和や博愛は、別に楽しい事ではありませんですからエネルギーが余ると
闘争という原始的なゲームにハマってしまうのでしょうね。
これから我々を導く大いなる光は、調和であると同時に楽しくなければいけません。
悪魔主義については、以下のサイトでも少し述べられています。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~occultyo/akuma/lavey.htm ちなみに
>>98 の耽美系は悪魔主義というよりイジケ主義に見えるので、
個人的には好きじゃないです。ルシフェリアン(ルシファー主義者)は
別にやましい者ではないので、常に堂々としたほうが宜しいでしょう。
540 :
514 :2005/09/10(土) 02:30:17 ID:mh8KeS+v0
>「暗闇から光を求める」為の場所を訪ねてみるとよいでしょう。 でもまだ遠くには出向けそうに無いから、地元で会えるとは思えんしw それでも近い内に国内だけど行きたい場所があって、行って来れるようにストレス軽減の 道具を揃えたいんだけどさ…人混みの中で自分の事を忘れないでいられるか不安で。 今はまだこの教会で神父を見かけるだけでも良いような気もw お褒めの言葉有難うwルーシーさん目指したら美白にならないかしらw >平和や博愛は、別に楽しい事ではありませんですからエネルギーが余ると >闘争という原始的なゲームにハマってしまうのでしょうね。 それじゃあエネルギーが余らない様に生きないとかな。 何かの団体だったら目的が一つあっても、目的のために互いを尊重できるといいよね。 平和や博愛を基本にするとしても、そのために自分の思うことを潰してたらきっと苦しいと思う。 勿論、ワガママを言うだけじゃいけないだろうけど、人は平和や博愛そのものじゃないし。 紹介サイトの場所、ざっと読んだ。有難う神父。 かなり賛同できるし多分これに賛同していた頃もある。 てのは、色んな人がいるし彼らも生きてるし、全てを認めたいんだ。それで、皆に認めてもらいたくもあるんだ。 己の邪魔をしたからといって傷付けないで、出来ればそれが邪魔だと分かったら彼に教えてから許して欲しい。 だけれど。昨日細木数子の番組を見てたら、悪もそれが悪いと知るために必要だとか言われて、 自分がそれらを見て嫌だと思ってきたのを考えると、今は自分の気持ちが行動の伴わない偽善であることを 知っている。…と思う。きっとまた別の答えが出るけど。
541 :
514 :2005/09/10(土) 02:34:43 ID:mh8KeS+v0
言葉紡ぐにも考えすぎて頭痛いやwさっさと寝ないと。 >イジケ主義に見えるので、 >個人的には好きじゃないです。 イジケ主義ってwそれでも惹かれている人達もいるんだよね。 私もヴィジュアル系はあまり好きではなくて、好きなのは耽美の方だけだったりするよ。 美しさを求めてる方、見た目だけじゃなくてね。 ルーシーさんはメガテンの中では魔王なイメージだけどリアルだと全然イメージ違うからw 寧ろ聖書の拾い読みで出来たイメージのYHWHのがヤバイw コンスタンティン私はまだだwネタバレそこそこ平気だけど。 神父の評価はどんな感じ?
542 :
革命家 ◆Lg.Z6x9enY :2005/09/11(日) 01:08:08 ID:Q3btxnxQO
>>540 >行って来れるようにストレス軽減の道具を揃えたいんだけどさ…
何でしょう?サングラスか、もしかして姿が消えるマントとかw
善い事や悪い事の件は、あまり既存の定義にこだわらず自由な発想で考えるのが
宜しいと思います。「自分がやって欲しい事を人にする」などという事を
黄金律などと称することもありますが、不完全な人間の不完全な欲求は
自滅の道に過ぎないことは、あなたも理解している、もしくは理解するでしょう。
ですから不完全な現状の社会で唱えられる「善」が実行できないからといって、
あなたの気持ちが偽善ということは無いと思います。
ちなみに私の平和や博愛という言葉に対する感想は「Fucking!」です。
私の人物像は、これからの地道な活動でも見えてくると思います。
最大の特徴、つまり私が太っているか痩せているかは、最後のお楽しみということでw
>>541 リアルのルーシーさんのイメージって、どんなでしょう?
私は自分の中にヤバイYHWHの精神に似た所を、たまに見つけて怖くなります。
コンスタンティンは、まあまあ面白い。ルシファー様おいしい役どころ過ぎw
ただし難点はアクションの割に恐怖感が乏しい。登場人物が理性的すぎる。
人間にとっての恐怖は光でも闇でもなく、その灰色の混合物なんでしょう。
神より悪魔より、狂った人が一番怖い。「悪」は闇と違って見える、理解できるが故の怖さかも。
何でも猿の群れに、脳をいじった異常な猿を混ぜると、健常な猿がパニックを起こすらしい。
>>542 乗っ取れるものなら、乗っ取って頂いて結構です。
結果的にルシフェリアンの法に従っていれば、必然的に良い道に行くでしょうから。
しかし、このスレの文を理解してアクションを起こすのは難しいでしょうね。
ごく稀に偉大な方が読んでくださるようですがw私なら面倒で読みませんね。
/⌒ヽ ∧,,∧・∀・)ニヤニヤ ニヤニヤ /・ ・`ヽと ) (。。ノ しヽ /ヽ / ノ ( へ /|.| ヽヽ| | U | | U
546 :
514 :2005/09/11(日) 18:43:45 ID:Uk49ujtg0
>もしかして姿が消えるマントとかw そんな素晴らしい道具があるなら是非揃えたいねw マントの一つ持っちゃあいないよ。今は自分好みのリングも欲しいかな。 自分がやって欲しい事が相手の望みだとは限らないね。 >不完全な人間の不完全な欲求は自滅の道に過ぎない 難しい事は分からないけど、やろうと思ってやってみる事の中でも これは必要ではなかったはず、と思える事もあるね。 食事中なんて、どうして私は物を口に入れて食べてるんだろうとか 不思議に思いつつ食ってたりしてw 偽善ってのは、多分他の人から見ればそう思う人もいるからだよ。 私が気持ちに従っている事でも、知り合いは偽善と言った。 気分の悪い事が嫌なだけ、気分が良い事が好きなだけ、私がそう思うだけ。 でも有難う。 >ちなみに私の平和や博愛という言葉に対する感想は「Fucking!」です。 平和も博愛も良いじゃないかw いずれその言葉に裏切られる思いに出会おうとも、それらを信じる方の姿も 私は好きだな。 >最大の特徴、つまり私が太っているか痩せているかは、最後のお楽しみということでw 最大の特徴がそこなのかw 私としては声とか目がどうかとか気になるなあ。声も目も曇りが無い方が印象は良いね。
547 :
514 :2005/09/11(日) 18:51:25 ID:Uk49ujtg0
ルーシーさんのリアルのイメージは勝手に思っていることだけど… 元々、堕天使ってイメージがあったけど、聖書で神様を見た時にものすっごく嫌だった。 ただの私が思うんだからきっともっとそう思う人はいると思って、反抗する事に悪いイメージは無かった。 寧ろ、堕天使ってのが元々天使なら、驕りだとかそんな馬鹿な考えで敵対はしないだろうとも。 そんなのが混ざって、ルーシーさんに私は悪いところを認めてなく、良いかもとか思い始めて。 私の認めるルシファーは言葉にあるいくつかのイメージの集合、で、私の中で認めたもの。 その他矛盾などは噂みたいなもの。ここの話の拾い読みも混じってますw いつからか趣味の創作で作ったルーシーさんをモデルにした方はちょっと意志が強すぎる良い方だよw ルシファーおいしい役どころですかwうーん、自分は恐怖感無くても問題ないかも。 キャラが理性的過ぎるのは多少冷めてしまいやすいかもしれないけれど。 神父はまあまあ面白いって話だし、何はともあれ見てみるっきゃないか。 確かに狂った人は怖いね。でも狂った人間の方が個人的に可愛く思えちゃうんだなw それは私は逆に、自分ですら一歩間違えば彼らになりえる、私と彼らの違いは然程無い、 なら彼らも一時的な悪でしかないと思っているからかと思ってみたり。
>>546 不完全な欲求について
例えば「みんなが俺の言うことを奴隷みたいに何でも聞かないかなあ・・・」
とか「好きなだけ食っちゃ寝して贅沢三昧できないかなあ・・・」と思っている人の
望みを、その通りに叶えても信望を失ったり、体を壊すだけで。
上記の欲求の本質である愛や快適さは実現できないでしょう。
つまり本人が望む事をやっても、本人の望みは叶えられないという事です。
平和や博愛については、最低でも、「人に損させられても怒らない」
「頑張った結果、得が無くてもガッカリしない」くらいは覚悟出来る人でないと
意味が無いばかりか、人に妥協を強制結果になります。単に人に迷惑という事以外にも、
全ての闘争や差別の解決すべき原因から目を背ける事になり、それは光の道と正反対の闇です。
よって平和や博愛を覚悟無く主張する事は、神の名を徒に唱える事より7の70倍くらい悪いです。
>>545 これはまた大いなるお方が来られましたね。
ニヤニヤされて何か楽しい事でもありましたか?
こちらは家族総出で民主に入れたのに(私は共産にしましたが)惨敗して
ガカーリですよ。主(バール・ゼブブ)の御力で小泉マジックを破って欲しいですよ
>>547 >聖書で神様を見た時にものすっごく嫌だった。
それは私たちの世代がルシファー様に創られたからであって、
当時のヤハウェに創られたユダヤ人たちは、古い神々(バールなどの悪魔)と
それを崇める人々に対し同じような嫌悪感を持っていたでしょうね。
ルシフェリアンの教義では、私たちの世代の次が完成ですので、
その世代に笑われたりキモがられたりしないよう心がけたいですねw
514さんの創作のほうも、もしネット上にあったら教えてくれたら嬉しいです。
/⌒ヽ ∧,,∧・∀・) 勝ちすぎたね自民 /・ ・`ヽと ) でも小泉氏は総理大臣としては (。。ノ しヽ コレデ終わりだね・・・ニヤニヤ /ヽ / ノ ( へ /|.| ヽヽ| | U | | U
551 :
514 :2005/09/12(月) 01:55:08 ID:WTtguuKU0
なるほど。かなり分かりやすかった。 自分が本当に求めてる事って私も時間かけて自分の事考え始めて 去年くらいに分かってきた気がしたしなあ。 >「人に損させられても怒らない」 ついこの間…三ヶ月近く待った商品が突然在庫なしとされキャンセルされた。 合計の値段が低くなったため一緒に頼んでいたものの送料を負担することに。 腹がちょっぴり立ったので理由を聞いて、次に期待しているw いやほんと、絶版だけど欲しかったCDなんだよ… >「頑張った結果、得が無くてもガッカリしない」 何に頑張るかにもよりそうだ。ここはもっと難しそうだね。 覚悟って言うか、その方が良いって事を知る事が大事なのかも? でも7の70倍とか、数値は苦手…w
552 :
514 :2005/09/12(月) 01:57:45 ID:WTtguuKU0
ルーシーさん製!?おお… うーん、次世代の方々の心が広いと有難いなあw嘲笑は苦手なんだ。 創作の方はまだ殆どが未完成w結構好き勝手やりたいから、 大雑把に言うと星の現支配者が交代してから次に交代するまでの 神様方の身内喧嘩話と地上の方々の話。 自由に物語を組める世界を一つ構築中といった感じかも。 ネット上じゃ地上の方々の設定の欠片が載ってるだけなんだよw 気まぐれな上すぐに自信を失うからもう全然…(´・ω・`) でも恥ずかしいラクガキもしてるから見つけられたら絵の一つでも描きに来てよ。 神父は共産派だったか! >550 バールゼブブさん…!?
近々「首都直下型大地震」で壊滅することが判って・・・
>>546 俺目つき悪い・・・
>>548 よく学校とかで「皆暑いの我慢してんだからお前も我慢しろ」とか言う教師見ると色々薄っぺらくてぶん殴りたい衝動に駆られるんだけど・・・これ何か関係ある?
俺妥協とか我慢とか大嫌い。第一我慢って根本的要因の打破出来てないし。
555 :
514 :2005/09/12(月) 18:55:40 ID:WTtguuKU0
>554 目つきは大したあ問題じゃないぞw 私も気を抜くと三白眼上目遣いになってたり細く睨むような感じになってたりするしw 光が宿ってるかどうか、パッと見て澄んでると多分良い感じがする。 逆に向かい合った時に疑いとか排他する様な気だとか持たれてる感じがする時も あるんだけど、 正直その時はどんだけ気持ちの中で否定しても負けて無意識に涙出る辛さ('A`) 暑い時くらい暑がらせてくれたって良い罠w
>>550 総理大臣としての小泉氏が終って。
超大統領:小泉純一郎が誕生したら嫌ですねえ。
それともBaal様が何か手を打ってくれたとか?
>>553 誰か逃げたですか?
>>551 CDの件は残念でしたねw
平和や博愛の実現の前提は
>>470 でも少し述べていますが
要は目標や出来事にこだわらないで、自然体で暮らす際の喜び(アガペー)に
目を向けるのが重要だという事です。
頑張って達成するような夢、目標の類は他者には無価値な場合が多いです。
ブラジル人が大好きなサンバも、人によっては騒音にすぎないようなものでしょう。
文化や民族、社会などの人間のわざとらしい意思で、頑張って作られたものを
捨て去り、人間がお互いの芯の部分で付き合わなければ、愛も平和もありません。
>>552 もしかして514さんはルシファー同盟に参加されていますか?
私は絵も文もたしなんでおりませんが、それらしいのをヲチさせて頂きますw
>神父は共産派だったか!
私は共産主義は嫌いなんですが、アメリカの急進的な世界の改革の
多少なりの抑止力になってもらおうかと思い投票しました。
このスレの「666の獣」のくだりでは共産主義もアメリカもグルですが
日本共産党に限ってはモノホンの馬鹿で、中国が攻めてきたら銃を捨てて
友達になるとか言っている連中なので、アメリカの手先には成り得ません。
目つきについては私は「はじめまして」の目を持つように心がけています。
こちらがニュートラルな心情で対話していると判れば、よほどの相手でも
あらぬ警戒、敵意を解いてくれます。もっとも目を見ないヤバイ人もいますが。
>>554 人間の精神には基礎的な法律「原法」とも呼べるものがプログラムされており
それはヤハウェやルシファーなどの光の主によるものです(ルシフェリアンの教義では)
その一つに「不幸のおすそ分け」があり、「目には目を」のハンムラビ法典も
それに基づいています。
その薄っぺらい教師の言葉も「原法」によるものですが、古いバージョンつまり
ハムラビ法典同様の法則ですので、今回の進化で破壊されるべきものです。
根本的解決については、あなたの事だから自分で探すでしょうが、参考までに
古いのがヤハウェ、比較的新しいのがイエスとだけ言っておきましょう。
キリスト教とかマジで関係なく人間の性質という事でね。
>>558 じゃあ俺の原法はもう進化した物かな?
基本は「我関せず」ってカンジ。それ+「自分勝手」+破滅主義(原法関係ないし)。基本はね。基本。
あと人の事馬鹿にしたりしないとか人の噂あんましないとか人のしてる喧嘩止めないとか。
他人の意思尊重?で、自分の意思も尊重ってか自我通すっていうか。
先日某カトリック教会を訪れた際、 献金箱に「銅銭は入れないでください」と書いてあったのを見て、 聖書の貧しい女の献金を思い出してなんとなくそこの教会の神父と討論。 その後つまみ出されました。 なんだかなぁ・・・ 〜・〜・〜・〜・ あと親に仕送り来月から半分にするよ? と脅され、大司教でもちょっとつらいです。w
゚ , , 。 . + ゚ 。 。゚ . ゚。, ☆ * 。゚. o.゚ 。 . 。 。 . .。 o .. 。 ゚ ゚ , 。. o 。* 。 . o. 。 . . 。 . 。 . .゚o 。 *. 。 .. ☆ . +. . . 。 . . . . . 。 ゚。, ☆ ゚. + 。 ゚ ,。 . 。 , .。 ゚ 。 ゚ . +。 ゚ * 。. , 。゚ +. 。*。 ゚. . . . . 。 . . 。 。゚. 。* 。, ´。. ☆。。. ゚。+ 。 .。 . 。 . . 。 ゚ ゚。 。, .。o ☆ + ,゚。 *。. 。 。 . 。 . ゚ .゚ ゚ 。゚ + 。. +。 * 。゚。゚., ,+ 。゚. 。 . . , , . ゚。゚+゚`, o。。.゚*。゚ 。.゚ 。 ☆+。。゚. ° 。 . , ゚ ゚ 。, .゚。 + ☆。,゚. o。 。+ 。゚., . ゚ , 。 。 . . ゚. o * 。゚。゚.。゚。+゚ 。 。 ゚。 ゚ 。 ゚ ゚` .゚ .゚. ゚. . ゚ . ゚ . , . . . 。 ゚ . ( ∧∧ . ノ /⌒ヽ)─┛; ( 〜(___) ;ノ ''" ""''"" "''"'',炎" ""''"" "''
562 :
514 :2005/09/13(火) 16:25:52 ID:mY4Z3NF80
>556 自然体で暮らす際の喜びか…一番愛を信じて祈っていた頃、 外の自然が全部白い光に包まれてる?光ってる?な光景を短い間だったけど目にして 愛ですかー皆さん生きてますかーフォーーーーッ!?と喜び勝手に解釈した私は、 やっぱ世の中って綺麗だよ素晴らしいよ生きてるだけであるだけで良いんだよ皆有難う の考えを持ってた。 けど直後来るようになったエホバの証人の話に縛られてから、頭が奴等を 説き伏せることばっかになってその頃ほど気持ちを楽にしてられなくなってるんだ('A`) 私の好きな音楽も結構騒音みたいだから他者との価値観の違いってのは分かるなあw 私は、人が作ったものは廃れ行く形で良いと思うよ。作った人がいなくなればまた次の人が 自ら学んで作るんだから、いなくなった人の考え方とかに収めようとしなくて良いはず。 伝えて悪いわけじゃないけど。これから生きる人に押し付けるべきじゃないとも思うし。 だけど、自分と人は違うと思うと他を尊重もしたい。だけどそれで自分を含め他を縛って欲しくない。 と思うけど…改めて考えたりすると愛も平和も難しいな…OTZ
563 :
514 :2005/09/13(火) 16:27:26 ID:mY4Z3NF80
あー、私の好きなルーシーさんな同盟が無いからルシファー同盟なるものには未参加でw でも某悪魔絵師のならw 大したものはおいてないけどね、よく絵は描いてるよ。 共産党投票理由はそんなんだったのね。 良いかも。モノホンの馬鹿素敵w >目つきについては私は「はじめまして」の目を持つように心がけています。 (・∀・)イイネ! >560 どうして銅銭が駄目なんだ?教会なんてここ以外踏み入ったことが無いけどさw 仕送り半分は大変そうだね。(’・ω・`) つ旦~
でも一番好きな曲は中期のDIVE TO BLUE(^ω^)
566 :
514 :2005/09/13(火) 18:31:20 ID:mY4Z3NF80
うはww俺もSUM41好きだwww洋楽では(曲だけでなら)一番好き。 メイクスノーディファレンスが一番好きで時点fat lip。 (てか前から思ってたんだけどコーン、アンガールズの山根に似てない?) 後洋楽ではピストルズが好きかな。曲っていうかシドの駄目人間っぷりが好きでファンなだけだけど。 曲もMy wayが一番好き。 ピストルズオリジナル曲ではシド加入後のテンポの早くなったGod save the queen。 俺は基本的に早くてテンション上げれるような曲が好き。 アニソンも早くてメロディーラインよければおk。
568 :
514 :2005/09/13(火) 19:42:25 ID:mY4Z3NF80
>567 おおSUM好きですかwやったw fat lip良いよね。私はアレが一番好きだ。 makes no differenceとsummer、still wating辺りが次かな? 山根に似てるとは思わんかったよw見えるかなあ? ピストルズもまだちゃんと聞いた事ないんだよね('・ω・`) メロディあるのは好きよ。
>>559 現代人は古代人に新しい原法が段階的にプラスされた存在で
以上のような(左が善徳、右が悪徳)進化を遂げてきました。
段階A(バール+イシュタル)
希望<>強欲
慈愛<>奢侈
段階B(ヤハウェ)
正義<>嫉妬
節制<>飽食
段階C(イエス=ルシファー)
信念<>傲慢
賢明<>怠惰
今後の最終段階(ルシファー+新しいイブ)
勇猛<>憤怒
Foxさんは薄っぺらい教師の偽の正義(おまえだけ楽は許さんという嫉妬)を
見破っただけで、怠惰な個人主義を傲慢に維持しているように見える。
全ての悪徳を捨て去って、全人類が善徳の完成をするのが光の道なので、
勇猛心をもって他者や自分を改革していっていください。おりこうさんはダメです。
>>560 >献金箱に「銅銭は入れないでください」と書いてあったのを見て、
その献金箱に江戸時代の粗悪な鉄銭を山ほどブチこんでやりたいですねw
今度討論する際は、献金という乞食行為に対する彼らのエクスキューズ(慈善活動か?)
を神の道に照らし合わせ、叩くのが良いかもしれません。
それともマジで「俺の金=神の金」と思ってるのでしょうか?だとしたら処置無し・・・
仕送りの件は大変ですね。今度、親御さんへの手紙に「銅銭は振込まないでください」
と一筆入れとけば少しは減額を免れるかもw
>>561 奇麗な星空ですね。最近は星らしきものが夜空をウロチョロ動く事があり
友人はUFOかと言ってますが、私は違うと思います。
>>560 >外の自然が全部白い光に包まれてる?
まさしくルシファー様と御対面の瞬間ですね。ルシフェリアンの私でも
一日中屋内で作業とかの日には、こういう感動を忘れちゃいます。
>けど直後来るようになったエホバの証人の話に縛られてから、
エホ証は評判悪いなーw上で大司教が言ってた某カルトもエホ症っぽいし。
友人にも被害者いるけど、地域ぐるみでエホなところは特に腐ってるみたい。
ともあれ「全人類が等しく悔い改めるまで救済はありません」と言って
ルシフェリアンの教えを並べ立てれば、エホは確実に帰りますからw
それと514さんのお互いを尊重したいという気持ちは解りますが、
現時点の人間が不完全な状態で、互いを孤立させたら闇の餌食、
つまり疑念や嫉妬、排他主義に取りつかれるだけですので、面倒でしょうが
他人と価値観をぶつけ合い対話、交流し互いの改革を目指してください。
今の世界では人の間にも、各人の内面にも正しい事や、完成はありません。
よって遠慮なく否定し合い、協力しあって肯定の道を模索したほうが良いです。
↑は
>>562 宛でした。
リンクの音楽聴いてみます。
また明日。
573 :
514 :2005/09/14(水) 17:49:50 ID:mX52Lz4m0
>571 アレがルーシーさんだったのね。 目が覚めたばっかで痛い目をなんとか我慢して魅入っちゃってたよw 愛って言うか暖かくて綺麗なものって絶対あるんだって多分確信出来たよ。 視覚も結構気持ちに影響するしね。 私の家の辺りは山に囲まれてていいよー八方が山だから。 エホバの証人は、質問しても全然明確な答えにならなかった記憶があって ただ疑問ばかりでモヤモヤしてった感じ。 なんか窮屈で、いくら聖書を読んでいる人が書いていたって冊子自体も 人が書いたものにしか思えないし、 それをそのまんま聖書の解釈や理解に用いるなんて…無理だった。 肯定の道の模索、頑張ってみるよ。自分もそうしたいだろうし。 なかなかリアルでの議論は慣れてないけどw あと今日はマトリックス三つ借りてきたよwこれが初見だ。 それからヴィレッジとドーンオブザデッド。 コンスタンティンはオールレンタル中ですたorz
>>勇猛心をもって他者や自分を改革 「改革」しようとしたら停学食らった事あるので・・・
>それともマジで「俺の金=神の金」と思ってるのでしょうか?だとしたら処置無し・・・ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ,∨∨∨∨∨ / / / \ | | / ,(・) (・) | (6 ⊂⊃ | | ___l_,| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | \__/ / < 神の金はオレの金 /| /\ \________
最近は急に寒くなり、ネットの時間になるころには疲れて寝てしまい、
お返事できず申し訳ありませんでした。
>>573 >エホバの証人が窮屈な件
この世の宗教なり思想、意見は各人の欲求の反映であり
それがそのまま真実という事はありません。
それぞれの意見の、肯定すべき事と否定すべき事の、どちらが光か闇かは
ケースバイケースでしょうが、正反対の意見は両者ともに神の声で真実です。
ルシフェリアンでいえば、その教義はルシファー様の声であり真実ですが
その正反対の意見もまた真実であり、それは闇の主の声です。
よって悪しき思想も虚偽ではなく、厄介な事にボロは出ないので
我々は注意深く考えて世界や自身を省みて、好ましい道を選択しなければなりません。
マトリックスは1作目の「現実は偽者ではないか?」のテーマより
2作目の「世界は何回も作り直されている(リロード)」のほうが衝撃でしたね。
おそらく現代もエジプトやマハーバーラタの世界のリロードなんでしょうね。
>>574 詳細は分かりませんが大変良いことをなさったみたいですねw
神は「万物を見る眼」であなたの心の中まで常に見ていますので、
光の法則に反した事は考えず、常に正しさを追い求めてください。
本心を闇の法則に迎合させたときこそが、真に神を裏切ったときです。
それに比べれば、人を殴ろうが騙そうが小さな問題です。
もちろん、人を騙して闇に導くのは悪いですがね。
>>575 それでは、あなたの金は誰のものなんです?
579 :
514 :2005/09/18(日) 17:29:23 ID:ofOZKFd40
明け方とか寒くなってきたくせにまだ暑い日もあるしね、 神父も皆も風邪とか気をつけてね。 明け方窓開けっ放しで見事風邪ひいてた奴もおりますので('A`) んでちょっと落ち着いて自分の気持ちやらを整理。 私は正直、まだ完全にルーシーさんを崇拝できるという形じゃあない。 書物の神々も私にはまだ記述や言葉の上の存在でしかない。 ってのは、見た事もハッキリとその存在だと感じた事が無いから。 それでも、愛だと思っているもの存在は私が見ている世界を変えているよ。 それだから、神様もサタンも皆も仲良くね、ってのが私かもしれないんだw 人間は勿論さ。そう祈っていた頃白い光を見れたし。 だけどこんなだとルーシーさんに失礼にならないか心配かもw 神父、よければまた沢山話を聞かせてよ。 マトリックスは今日三作見終わった。 リローデッドは色々と私の大好きな要素が盛り込まれていて大変興奮いたしましたw でも世界のリロードは嫌だよ。後に終わりが来るったって破滅の終わりはゴメンだね。 続きの始まりであって欲しいなせめて。 んでついでだけども、 >そういえばマトリックスレボリューションズではラストバトルで >キアヌがルシファー様のような羽根を生やしていましたね。 ここどこかな?気にしてたんだけど考え事しながら見てたんで認識できなかったかも。
>>579 >ルーシーさんと崇拝の件
現時点でも十分514さんは光側、ルシファー様に近そうな感じはしますから
特別な崇拝は必要ないかもしれません。普通の人なら光と闇5分5分で
人生の重荷が積み重なるにつれて闇側に傾いていく流れです。
現代に生きる人間は光の実体を得る事は至難で不可能に近いので、
安易な代価物、闇の産物を求めがちということです。
愛が手に求められないなら快楽主義、平和による安泰が求められないなら
虚無主義による安静を求めてるのは、よくあることです。
我々は男性、女性共に闇に冒された存在ですのでルシファー様の真の良さは
理解できません。しかし苦や悪は理解した際に破滅の道を選ばない
つまり上記の虚無主義や快楽主義を退けることくらいは出来ます。
そして未だ見ぬ光、現時点では妄想同然の理想と一体化するうちに
道は見えてくると思います。
>>579 >マトリックスの件
もし、この世界が破滅でリロードされても神話や、遺跡みたいな形で
我々が生きて死んだことは残るでしょうが、せっかく与えられていた
存続、発展の道が閉ざされるのは残念ですね。
ちなみに
>>569 の進化で勇猛で終れば存続、憤怒で終れば破滅であり、
現状では、まだ取り返し出来ない状態ではないと思います。
>キアヌの羽の件
例のラストバトルでネオがスミスに体を突かれ、顔がスミスになった直後、
現実世界のネオの体がピクッとなって(スミス注入か?)その後
赤っぽい光が背中から6枚の羽状にブワーっと広がるシーンです。
でも悟りみたいな意識変革で、あの世みたいな所に行くのが
ルシファー様の道とは、私は思いませんけどね。
多分、意識の覚醒でも光の悟りと闇の悟りがあり、両者共に真実であると同時に
片方は破滅の道でしょう。闇=破滅とは断言できませんが
肉体を失えば物質的な、この世界の喜びからはサヨナラでしょうね。
>>571 結構前に体の部分部分が(特に顔の前)赤く光ったり白く光ったりして家庭教師とかにも見られたんですが・・・
これも何か関係ありますか?
同時期に学校で授業中に頭の上(天井との中間地点辺りから)から白く(他の色も入ってたかもしれません)キラキラ光る物が降ってきた(上下行ったり来たりかも?)
事とかもありましたし。
>>577 了解しました
>>582 多分、某かの霊的な存在がFoxさんに接触して縁を持ったと思います。
しかし現時点で、あなたの精神が平常ならルシファー様ではないと思います。
世界最大の動的なエネルギーが体に入ったら、イエス・キリストのように
目立つアクションを自然と起こしてしまうでしょうからね。
私は「オーラ」やら「憑依」を自明の理としてしまう事に反対なので、
拙いながらも「霊」を説明しましょう。
核融合、分裂反応では物質の質量が熱エネルギー(電磁波=光)に変換されます。
人間の脳の中は電気信号なので、ある種の法則性を持った電磁波です。
そして霊的存在とは、この世界に溢れている光=電磁波に潜む法則性がある存在で
光そのものや、食べ物などの物質を通し体内に侵入し、精神に影響を与えます。
それらの霊の行動も普通は日常的な物理現象を超えず、性質も常識的ですが
Foxさんの体験のように顔が光ったりするのは、かなり異常なメッセージですので
異常な思考に囚われたら冷静に対処し解決を見出してください。
下手をすると、つむじが増えるなど肉体にも異常な痕跡を残しますよ。
584 :
修道女 :2005/09/21(水) 01:59:39 ID:qqaC71j5O
兄弟達よ、ご機嫌よう。 神父さまに質問なのですが植物に謡いかけるとやたら元気になり正月迄ハイビスカスが咲くのですが、これは悪い事なのでしょうか?
>>584 おひさしぶりです修道女さん
>ハイビスカスの件
植物も言葉が無いので何ともいえませんが、喜んでいるといいですね。
植物は太陽というエネルギー元があるので、元気になったツケが
後でまとめて来る可能性は低いような気がしますが、似たようなケースで
家庭菜園の稲を毎日1回撫でて可愛がっていたら、みるみる間に枯れた
という事もあるので霊的(?)なコミュニケーションは簡単ではないですね。
逆に修道女さんへの影響は、植物が人間に悪さをするケースも
あまり聞かないので大丈夫だと思います。
食べるという霊的なコミュニケーション 最近、私は肉食の影響で思考が粗雑になる悪影響を受けている気がします。 しかし、この気付きは「肉食は思考が粗雑になる」という情報を聞いてから のような気もします。外人が日本人に「肩こり」という情報を教えられ 肩こりが始まるようなものでしょうかw 肉食、アルコールは精神的な修養において良い評判を聞きませんが それを辞めて、どの程度良い効果がでるかは、現在調べています。 しかし現時点の病気知らずの肉体と引き換えでの効果なら迷いますね。
教えていただいて羽らしき広がり確認出来たよ。有難う! 面白い話を聞かせてもらっても上手い返事が出来なくて申し訳ない。 成る程、といった感じかな。 ふとした時に快楽主義や虚無主義の中にいる自分を見るよ。 こんなんじゃなくて、って思ってもずるずるといつの間にかね。 私はまだまだ地上の物を見たりして楽しみたいからその辺りのサヨナラもゴメンだな。 でもあの世ってどんなとこ? >584 今晩は。いつの季節も花は良いね。
>面白い話を聞かせてもらっても上手い返事が出来なくて申し訳ない。 ここは別に討論の場ではないので、なるほどで終っても良いと思いますよ。 >快楽主義や虚無主義の件 なんとか主義という時点で人間のもので、闇そのものではないのですが、 死を破滅と考え、心の支配者にしていたら、行き着く先は必然的に破滅でしょうね。 光と闇は同じくらい強大ですが、動的な光に比べ闇は論理化しやすく、 実体が判らないがゆえに、過大評価しがちだと思います。 >あの世の件 ルシファー様からのビジョンによれば、人間の魂は花火のように空中に行き はじけて分解して地上に戻っていきます。 その際、きれいな部分と汚い部分が分かれ、汚い部分は極少量ずつでしたが、 胸糞悪くなるような何かでした。それを無くすのが多分、最も重要です。
人間の魂は凄く純粋な物質(物質かはどうか知りませんが) なのではないでしょうか? そして、その魂に清い部分と清くない部分があるというのは興味深いですね。 そしてその清い部分と清くない部分が分かれるとありますが、 汚い部分の魂というのは相当なワルモノですね。 嫉妬の神でさえ時々イイモノですから、純な魂の悪の部分って相当怖いですね。 そういうのが集まったら兄貴でもどうしようもないんでしょう。 だって兄貴だって完璧な光の塊ではないでしょうから。
有難う。言葉を理解しようと思ったり 何か考えてもらえるような事を言いたいとか、 いらない強迫観念じみたものを抱いてたよ。 私は死んだって終わりじゃないと思ってる。 だってそれなら、生まれてきた事も無意味だと思うから。 私達だってそれぞれが生きて考えてる、どの時も誰かが。 上手い言い方が行かないけど、それってただ単に 社会を築くためのものじゃないとも思う。 >ビジョン〜 汚い部分を無くすってのは、どういった事になるの? 人間からなくなっても、それ自体はどこかに残るもの?
591 :
ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/09/23(金) 00:24:08 ID:a6m2vEB80
>>589 魂の汚い部分の件
インドやギリシャでも時代が下るごとに世界は劣化していくという思想があり
仏教や聖書でもそれは受け継がれ、末法の世を黙示禄として表現していますね。
ルシフェリアンの教義では、この世界は常にジワジワと闇に侵食されている
というのは、これまでに述べた通りですが、それを世界の劣化の説明に用いると
ルシファー様と光の神仏が、各個人の霊的な破滅を防ぐために、各人が死んだ際に
その闇に侵食された破滅的な部分を世界に拡散させて処分していく過程、といえます。
魂の闇が光の神仏の力をもってしても消せない事を考えると、闇の方が強い
感じがしますが、逆に闇の世界は光の侵食に困っているのかもしれませんので判りません。
>純な魂の悪の部分って相当怖いですね。
魂の汚い部分は悪というより闇で、闇の主の怖いところは、怖くないところですw
彼または彼らの悪という脅しをちらつかせ、その目的「闇の救済=涅槃入寂」へ誘惑する
狡猾な手口は、たとえ事前に知っていても回避は難しいです。
我らが兄貴、ルシファー様もやはりジワジワ闇に侵食されていますので更なる進化が必要で
私達の魂を光に近づけることが、それを援助する方法です。
>>590 どことなく闇落ち、というHNにしたんですね。
闇に惹かれ気味という意味でしょうか?
私もそういう所はありますが、このスレに何か書くと不思議と闇が引きます。
>人生が社会を築く為だけではない件
この世に理想社会を築くだけが目的だったのが、ルシファー=イエス以前の世界で
イエスは人間の更なる魂の向上を説き、彼を地上の理想世界の王にせんと企む
一部のユダヤ人たちや、東方の博士たち、王妃候補のマグダラのマリアに対し
ファッキューヽ(`Д´)凸 して死んでいきましたw
現代はもちろん2000年前の時点で、人間は既に著しく闇に落ちているので、
自らを改革し、魂を光に近づけない限り、理想社会はありません。
>汚い部分を無くす件
>>282 で上げているような人間の性質を、表の左側の善徳の側に調整すれば光側です。
その為には個人レベルで思考を省み、光の偉大さと一体化するのと、
この社会の悪しき旧概念=666の法を一掃することでしょう。
どれも難しいですが、今の日本では「光の偉大さと一体化する」が難関かもしれません。
それと死後の人間の魂から切り離された汚い部分は、再び地上に戻され(ように見えた)
現状では核廃棄物みたいに、有害なまま残っているでしょうが、
我々が注意深く、世の中の怨念の連鎖を見つけ取り除き、自身の魂を向上させれば
多分光の最終進化
>>569 で劇的な変化があるでしょう。
>592 いえ、現在どことなく闇落ち中だからですw こちらで特別HNはつけない予定。っても514で。 イエスさんも複雑な環境にいらっしゃったようでw でも昔はそんな目的があったんだね。 うーん半歩横にずれると私もファッキューヽ(`Д´)凸されそうだw 後で何があるかはお楽しみ? でも一番素敵そうな道だ。と今はこれだけ思うね。
>>591 >魂の汚い部分は悪というより闇で、闇の主の怖いところは、怖くないところですw
>彼または彼らの悪という脅しをちらつかせ
わかる。俺にとっての闇の王は母親だ。親父が糞だったから
荒れてたのかもしれないが、今でも母親の目だけは直視できない。
闇の中に俺を引きずり込み、闇の住人にさせようとするから。
しかも純粋悪をちらつかせるんだよな、幼いころはマジで怖かった。
楽しさっていうのは、光からはやってこないような気がする。
>>594 >目的の件
聖書だけでも一つの思想の本ではなく、大きな目標の為に生きるべしとも
肩の力を抜いて細々と生きるべしとも説いています。
しかしイエスのように刑死すべしとは、当然どこにも書いておらず、
彼はハイテンションの生き方も、スローライフも否定し、今までに無い
スペシャルな道、ルシファー的な進化の道を選んだのです。
現代でも色々な人たちが、様々な目標を提示していますが、
妥協の無いベストの道を選んでいきたいところです。
>後でなにがあるか
キリスト教、仏教の後継であるルシフェリアンの狭義によれば、真の神が誕生します。
といっても大げさなことではなくて、人間が「これは良し」という感覚が実感できるように
なるだけでしょう。現在は光と闇の摩擦でこぼれる光をなんとか拾っているようなものですが、
進化以降はレンズで光が集約されるようにハッキリと、この世の良い部分が見える感じかと。
私も実感はしたことはないのですが、動物→人間→その先、と順当に行けばの話です。
>>595 私のまわりでは炎の次元(いずれは闇になる。666、ヤハウェの世界)で
もがいている人は多いですが、闇はあまり居ませんね。
強いて言うなら私が最も闇かもしれないw
人間は根本的に光=運動の存在なのですが、個人の人生の世界において
ある種の諦め、破壊などの終了宣言が出た場合、あとは悪→闇に一直線です。
闇に落ちる人の魂の炎が著しく弱っていた場合は、悪になる暇もなく
速攻で自殺しますが、死ねない人は周囲を巻き込んで破滅への運動を始めます。
人間は不思議なもので人生終了宣言を自分でだしても、不思議と「正解」そ求め、
闇に囚われた人は、全ての人間が破滅すれば破滅が正解みたいな錯覚を持っていますが
自分の意思で創られた存在でない「人間」が、自らの意思で破滅なり何なりの
「正解」を創ることはできないでしょう。
>光と楽しさ
世界は基本的に楽しいことで一杯のはずなんですが、悪徳の連鎖、恨みの連鎖
即ち666の法で縛られている為に、ごく自然な喜びが見えなくなっているのでしょう。
ベンジャミン・フランクリン曰く「財布が軽ければ心は重い」
気づけば貨幣で他人を行使しなければ何もできない世の中になっていた訳です。
つまり、邪な欲望を抱く→人を使う→恨まれる→邪な欲望を抱く。人から人への無限ループ
何とかしたいところですね。
598 :
514 :2005/09/28(水) 23:01:22 ID:kDV7xjdC0
ルーシーさんの道は難しいね…考えてる事の欠片に触れてみたいよ。
ところで今日はこんなものを読みました...((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
韓国は『なぜ』反日か?
ttp://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html 自分で資料確かめてないけれど、これが本当なら全然知ってませんでした…OTZ
歴史全般殆ど頭に入ってないし…まず自国の歴史をちゃんと知らないとか…。
ってか、これまで現実がこんな違和感の無いものだとは思わなかったよ。
>>598 サイト拝見しました。
中国と韓国は似たような3文字名前ですが、根深い確執があったようですね。
そして恨み、悪意の連鎖が現在の朝鮮人を作っていったのでしょう。
現時点において悪しき民族、集団というのは確かにあるでしょうが
重要なのは、それらに人の法、人の手で処罰を加えることより
我々も相手も神(ルシファー)の法、神の手に委ねることだと思います。
イエス・キリストは全ての普通の人間にヽ(`Д´)凸 して死んでいきましたが
それは見捨てたのではなく、普通ではない動物、人間以上の道を示し、
それが実現できることを教えてくれたのです。
でも正直もっと長期にわたって、手取り足取り、進化の道を教えてもらいたかったですがw
それは贅沢というものかもしれません。
600 :
514 :2005/09/30(金) 01:25:42 ID:U6R5ltp90
私が言うのも変な感じだけど、感想有難う。 なんだか彼らについては理解が出来なかった部分が多かったけれど、 この背景を知って彼らも同じ人間だって事をちゃんと思い出せたんだよ。 だから今互いを傷付けてしまう事があるのは悲しいけど、 不思議じゃなくなったから対等に見れる。 どこかで一瞬でも中身の存在に気付けなければ、内容って理解する事も難しいしね。 イエスの存在が今にも残る事、誰にというわけでなく感謝したいよ。
なんだかそのまんまのことを経験してしまったりなんです。 大学の世界宗教の講師が韓国の方なのですが、 何故か韓国のことを話し始めて、韓国は日本に何十年も支配されて 「「「アメリカに解放された」」」 とかいって、じゃあ韓国のアンチ・アメリカはなんなんだろうと思ったり。 その後「XXX国と日本、文化はどっちが上ですか?」 という質問をし、 生徒に「文化の違いは有っても上下はない」 と指摘され、その答えが私の目をじっと睨み付けながら 「多分ないでしょうが、日本のほうが下ですね、そうでなかったら 日本から留学生がこの国に来るはずないじゃないですが」 だって。 ああ、このクラスはもう単位取れないな、だって最初の授業から目の敵 にされてるから。wwwwwww 兄貴お助けくださいませ。
>>600 相手の感情を理解できたからといって、その苦痛を共感しようとしたり
互いの間に平和を求めるのはルシファー的では無いので辞めたほうがいいでしょう。
イエス曰く「私がもたらすものは平和ではなく剣」ですからね。
不完全な人間の不完全な感情は、克服できる見込みに関わらず、鞭打って否定すべきものです。
釈迦も「生きる」という事を鞭打って否定するために、苦行に励んだところ
逆に「人生」という概念以上の光(ルシファー)の生の境地に到達しました。
イエスも、もし彼を「王の中の王」にするという陰謀が存在しなければ、長生きしたでしょう。
偉い人達や未熟な隣人達にヽ(`Д´)凸 しながら爺になっていたでしょうねw
>>601 その韓国人がFuckerなのは当たり前としても、大司教も少々ヨーロッパ的な
文化共存主義が染み付いているような気がするので気をつけたほうが良いでしょう。
ヨーロッパはキリスト教国家群である以前に、多民族集団で
悪い意味の調和、妥協主義が蔓延しており、それは虚無、闇につながります。
全ての文化、民族は「人の法」即ち666の法ですので、等しく鞭打って全否定するのが
真のイエスの徒であり、同時にルシフェリアンの道です。
私がエホバの証人を多少評価しているのは、その点なんですが
彼らのポリシーにも多分に奴隷道徳、人間の倫理が含まれており、
それは、やはり鞭打って粉砕しなければならいでしょう。
もちろん、だからといって原始人の真似事をしても意味はなく
逆にそれが文化になってしまうので、既存の文化、文明を利用しつつも
それに敬意を払わずヽ(`Д´)凸 するのが正しい道です。
しかし、既存の腐った文化の中にも、わずかながらに偏在する
偉大な光のに対する、ささやかな敬意は失わないようにしましょう。
604 :
514 :2005/10/01(土) 03:00:28 ID:2OfPehSt0
>>602 半端な私にはまだその辺りは分からないな。
共感できるものには無意識に共感してる事がある。感情移入?
そうするとたまに自分が見えなくなっちゃうから嫌なんだけど、
普段自分が持つ事のない感情だから楽しかったりする事もあるしね。
>不完全な人間の不完全な感情は、克服できる見込みに関わらず、鞭打って否定すべきものです。
でもこれ、どうやって否定をしてる?
神父がお勧めの仕方とかあれば聞いてみたい。
>>604 まず不完全な人間が何なのか、はっきりと定義しないと
闇雲に抑圧的だったり自虐的になってしまうので、それを述べます。
人間の不完全な部分は、ほとんどの悪の源で、それは未知に対する畏れ
つまり恐怖と尊敬が入り混じった感情によって顕れます。
未知とは闇の主の属性で、実際に恐怖して然るべきものですが
それに媚びて「知らぬが仏」の状態に甘んじたり、逆に無理に
知りえないものを知ろうとすると、それは「畏れ」となり闇に落ちます。
具体的に言えば前者が「盲従」で、後者が「支配」で両者が悪の源なのは
容易に理解できるでしょう。
それで否定の方法ですが、これは単純に「相手がどう思っているか気にしない」 ことに尽きると思います。 しかしこれは心を閉ざすという事ではなく、接触、交流があった時のみ 相手に心を配るということで、つまり明確に相手が理解できる状態は 未知、闇を畏れる不完全な人間ではなく、神の如き合理性でもって 互いに交流できるということです。 顔を合わせた会話でも悪感情に支配される事はある、との反論もあるでしょうが 大体、人間を真に恐怖、憤慨させるのは、「想像上の他者」で、 それは推測や共感から産まれ、肉の体を持った人間以上に闇の影響を受けやすいのです。 「朝鮮人」とか「ユダヤ人」みたいな概念上の多民族が好意的に解釈されないのでも お判りかと思います。
訂正 誤 概念上の多民族が 正 概念上の他民族が 上をさらに要約すれば、人間は未知という闇に包まれており それに抗う、もしくは従う際に、精神に「闇で出来た人間」を形成し それが人間の不完全さの源であり、悪感情の源でもあるという事です。
608 :
514 :2005/10/02(日) 07:43:13 ID:X4qh7HFr0
知らぬものは知る事が出来ない、逆にそれは知らなくてもいい事。 知る事の出来る範囲までが己のある事の出来る世界でありそれ以上を望みはしないよ。 知る時に知る事が出来るし。 自分を見つけたと思う今でも自分を見失う、それは想像を交えた世界を見ているからで 現実が見えなくなっているものと感じている。 相手の話を聞く時、理解しようとして無理に自分の今ある考えへ入れ込む事がある。 そうしていくと余計見えないだけなんだろう。 そこにないはずの他人の目すら気になるというのは困ったもので。 私含めおそらく人間も、何故こんな半端な場所にいるんだ? いや、闇は恐れるようなものじゃないって思ってたはずなのに怖くなってきてたけど、 久しぶりに頭の中が落ち着いたよ。有難う。今回の神父のレスはメモしとくw 「相手がどう思っているか気にしない」 ってのは、神経質な方の自分にはかなり高い壁だけどw あと思った事を書いてしまったので文章が分け分からんがw
>>608 >私含めおそらく人間も、何故こんな半端な場所にいるんだ?
ルシフェリアンの大罪、善徳が7つ、ルシファー様のシンボルの☆マークの
頂点が5つで奇数、半端数なのは、おそらく重要な意味があり
私が思うに常にプラス1を求めよということかと思います。
神、光はそれそのもので完成でしょうが、闇から常にマイナス1の力を受けるため、
両者の影響を受ける我々は自らでプラス1をする必要があると。
既存の一神教の悪い点は、神を全能の絶対神と捉え、現状を肯定し
進化の道を閉ざしすことです。我々現代人が一つの信念、文化に結束するだけでは、
闇の侵攻の抵抗にならず、結局ゼロ、無に帰すことは、昨今の自殺者の多さからも
見て取られ、それは既存の全ての様式、文化が無力であることを表しています。
かといって多神教もまた、既存の文化の影にすぎず同様に無力です。
真の光の認識は神が1、悪魔(闇)がー1、そして0にならない為の人間の努力が1
つまり要は合計1が光、合計0が闇で、世界は生きるに値すると結論ずけるのに
必要なのは我々の進化へ向かうという意思ということです。
610 :
595 :2005/10/03(月) 03:25:39 ID:0tWvLVwt0
進化・・・・それはDNAレベルで起こってくれるものなのか?
いやむしろその方が楽だ。
もし精神のみの進化なら、
親子一代経るだけでまたやり直しなんてのもありえるからな。
0がよろしくないというが、世の底辺にこそ一番美しいものがあると言っていたな、
0がそうではないのか? われわれの努力が+1だということは、
悪魔・神・人間が三大頂点であると?
>>606 自分は595で>俺の闇の王は母親<と言ったが
>>606 の言ったとおり、
俺が恐れているのは”想像上の闇の母親”だった。おそらく男がマザコンになるのは
すべてこのせいではないのだろうか。
なぜこの想像上の闇人間が怖いんだ?心に直接嘲りかけ、俺の内に激情を
芽生えさせる。 そう、本当はその闇人間そのものが怖いんじゃないんだよな、
そいつにつられて闇に染まってしまおうとする自分が怖いんだよな。
ちなみにこの罪を犯したのがカインじゃなかったか?英語ではケインと発音するらしいが。
ルシフェリアン神父よ、相談に乗ってくれ。 今日ついさっき新聞が来た。俺はマンションに一人暮らし、 そのマンションは部屋の外に洗濯機をつけるという 面白い構造だ。 いつもならこの時間に起きていても外 から見えるほどの明かりはつけてないし洗濯もしない ので俺が起きていることは外からは分からない。 だが今日は明かりもつけ洗濯もしていた。 つまり明らかに俺が起きていることが分かる。 するとどうだ、いつもなら「ガタン!」で入れ終わる 新聞が「カタカタ、コソ、スル」で終わった。 一瞬配達員の身に何が起こったのかと思ったよ。 でも少し考えて、これは俺が起きていることを 配達員が知っているかどうかによる違いだと分かった。 なぁ神父よ、俺はこの事実をどう受け止めたらよいのだ。 今日も気持ちよく一発で入れられる新聞を楽しみに していたのになぁ・・・
進化というものは何千年何万年かけて行われてきたものらしいですが、 ここ数千年、人間の物理的な進化はあまりなさげで、(脳の容量は違うかもしれませんが) 精神的な進化が見受けられるようですが、 この後の進化もそういった精神的な進化の方向で続くのでしょうか? それとも物理的な進化があると思いますか?
ふと思ったんだが、全知全能の神というが、 神は実は知識そのものはあまり持ち合わせて いないのではないだろうか。 というのも、ホームページビルダーでHPをこしらえてる時、 絵や文字をタグのことなど考えずに配置するだけでいいわけだが、 神についても似たようなことが言えるのではないかと。 つまり神は自分の思ったとおりに世界が創造されるよう イメージしただけで、HPで言えばタグ的な本質・中身 等は考えていなかったのではないかと。 この考え方は既出か?
>>613 それと似たようなことはトマス アクィナスの神学大全に書いてあった
と思うのですが。
兄貴の場合は知りませんが、キリスト教の神の場合は
世界の論理、法則は全て神が作り出したものであり、
ということになっているので、
>タグ的な本質・中身 等は考えていなかったのではないか
という(法則・原則を考えていなかった)ことにはなりません。
むしろそれとは逆のタグ的な本質・中身等を考えた故のイメージの完成
と言ったものになると思います。
何故なら神は自分の定めた法則を破る事はなく、
神の創造もその法則の範囲内で行われていると思います。
また、超自然的なもので私たちがありえないと
思っているようなことが起こった場合、
その「ありえないこと」は人間の法ではありえないのですが、
神の法では「ありえる」ことなのでしょう。
「ありえない事」を「ありえる事」とする場合
(HPビルダーが許さない行動、ビルダーで使用できないタグ)には
それこそタグ的な知識が必要であり、その知識を持っている故に、
神が神なのではないでしょうか?
進化について
>>522 で述べたように人間それ自体は既に完成体なので、DNAレベルでの
著しい変化は無いでしょう。
少々イージーな響きがあるかもしれませんが、要は社会全体の変化です。
天の国の法で動いている社会は、天の国以外の何物でもないでしょう。
以前に述べた例えでいえば
動物の法=バアル、イシュタルの国
人間の法=ヤハウェの国(666の国)
神の法=ルシファーの国(イエスが説いた)
であり、進化とはヤハウェ→ルシファーの段階で、現在はその過程で
我々はルシファーに創られて、ヤハウェの遺産、国々で暮らしています。
進化の具体的な方法は、人間、666の法を破棄する、つまり
既存の文化、習慣を否定し、悪意、脅迫の連鎖を断ち切ることです。
「社会」というと非常に人工的で脆いイメージがありますが、神の法の
社会で暮らす一人一人の人間の善意の連鎖は、放射線やウイルスで
容易に変性してしまうDNAや、その他の物理的要因より遥かに堅固でしょう。
>>595 さん
>0がよろしくないというが 〜 悪魔・神・人間が三大頂点であると?
個人的な概念としての所有物が0だとしても、我々が生きて、
この世界が在るという時点で圧倒的に「1」でしょう。
この世界が「1」つまり在ってほしいという願望があるのは
ほぼ人間だけで、自然界の動物は食らうだけ食らって破綻を恐れません。
猿や鹿みたいに、あまり凶暴そうでないのでも手加減抜きです。
よって神、悪魔(ここまでが自然界)に加えて人間が加わって、
初めて「1」即ち存在、存続が達成されます。
もちろん生物抜きの世界という概念もありで、それが闇の世界です。
>そいつにつられて闇に染まってしまおうとする自分が怖いんだよな。
人間は根本的に光ですので、よほどの事でも生き続けますが、
その際の精神の指針が光、建設ではなく、闇、虚無だと苦痛を伴い
それが最大の恐怖でしょうね。カインの最大の罪は嫉妬であり
それは孤立、虚無へつながる道であるがゆえに悪なのです。
殺人については、モーセが「うっかり人を殺した人が罪を逃れる為の町」
を作るくらい、小さな罪なのでしょう。
>>611 その配達員は、起きているあなたに関わりあいたくないからコソーリ行動してるのでしょう。
まあ現代は疑念、脅威が渦巻く666の世界ですから仕方ありませんが、
ここは一つ「音たてて普通に新聞入れてくれ」と堂々と言ったらどうでしょう?
その配達員にとっては現時点では、あなたが闇の人間なので、正体をはっきり見せると良いです。
こんな事を気にするあなたは、少なくとも配達員さんの「想像上の住人」よりか
マシな人間だと思いますよw
最初はルシフェル=キリスト!? そんな馬鹿な、 と思っていたが、イメージしてみると蛇とサタンと キリストには共通点が多いことについて。
考えれば単純なことだが、赤色を 別の色に塗り替えられるのは別の色だけ。 また、別の色が直接赤を塗り替えようとすると 出来上がるのは2つの中間色だけ。 別の色がすべきことは、赤が近づいてきても 相手を塗り替えようとせず、別の色が垂れ流す 色の余波をくらって勝手に塗り換わってくれるのを待つだけ。 赤と赤をいくら足し合わせても青や紫は生まれない。
神と知識について
聖書の中における、神の世界の創造は
創世記では「神は光あれと言った」
ヨハネの福音書では「始めに言葉があり、言葉は神と共にあった」
と異なった表現でありますが、これは聖書の元の一つのエジプト神話で
アトゥム神が言葉で世界を作ったという説と、ラー神が光で世界を作ったという説が
バラバラで存在し論争と理論の合併を繰り返した結果によるものと思われます。
聖書の神、神々やルシファー様は、これらの古い神々の残骸にエネルギーが宿った存在で、
>>360 や
>>407 でも、その事に触れていますが
ルシファー様は、ラーと一体化したホルス=ラー・ホル・アクティが原型なので
アトゥム神の分野である論理、世界のタグ的な法則については専門外かもしれません。
しかし波長なり何なりの法則の無い光というのも存在しないので
おそらくアトゥム(論理)→ラー(光=物質)という順で創造が行われたでしょうが、
アトゥムが光の主の系譜に含まれるかどうかは何とも言えません。
>>618 両者共に「明けの明星」ですしねw
イエスは様々な使命や意味を色々な陣営から、現代でも受けているとでしょうが
それらに含む虚飾を抜きにしても、彼は自らの意思で然るべきものに対して
反逆者の使命を果たし死んでいったと思います。
>>619 我々が同じ人間という時点で、ある色が別な色に勝ることは無いと思います。
しかし全ての色を兼ね備えた「白色」のみはルシファー様の色で真実でしょう。
様々な色の精神を持った人間が交流し、人間の白色の真髄を見出すのが進化の道です。
イエスの「天と地が消える時まで、律法の一画でもこの世から失われない」とは
人間の悪徳も善徳も消えない、即ち消える色は無いとの意味です。
>>616 せっかくの現代版獣数字616なのに神父が
マジレスしかできなかったことについて。
えぇ、私のせいですともw
あと、カインについて俺が言いたかったのは
カインは頭の中で自分をあざけり神の前で浮かれる
アベルを想像したんじゃないかということだ。
実際のアベルはただ( ゚д゚)ポカーン
としていただけなんじゃないかと。
>>615 666というのはヤハウェの事を指しているのですか?
何故そうなのか詳しく教えていただけませんか?
666というとホラー映画などでは悪の数字ってかんじですよね
>>622 アベルもまた不完全な人間ですから、小踊りしながらカインを貶めるくらい
やったんじゃないでしょうかw
そこで対抗意識を燃やして憤るのが悪(苦)の始まりで、憤りの対象を消去する
即ち殺人は、ある意味で正解、闇の正解なのです。
カインは神(当時の)に罰せられましたが、ルシファー様は我々を罰しません。
何故なら闇は全ての罪、罰に打ち勝つ、つまり宅間守がいうように
「悪いことやっても死んだが勝ち」そして償いというのは虚偽の概念だからです。
ルシファー様が与えるのは罰ではなく報酬、即ち愛、アガペーです。
アベルとカインでいえば、アベルの貢物が神に評価されたのを
カインが一緒に喜ぶのが光の正解、ルシフェリアンの道でしょう。
616について
全く念頭にありませんでした。負け惜しみ抜きにノー眼中というやつです。
いや所詮、現代版でしょ?やはり古式ゆかしいのがベストと思うわけですよ
負け惜しみ抜きで
625 :
514 :2005/10/05(水) 00:23:05 ID:vzCVSTeb0
ちょっと賑やかになってますねw 久々に会った知り合いが日蓮信者になってた…´∀` 私の事が前から気になっていて思い出すようになっていて、 なんとかって方にその人(私)の転機だとか言われたんだとか。 日常生活が楽しくなってるっぽいのは良いと思うけど… 分からん部分が多いw
>>623 簡潔に言えばヤハウェはルシファーの前代の神でしたが、闇の主の力で損なわれ
悪魔化して人間を破滅に導く666の獣という存在になっております。
そして現代の文化や習慣のほとんどは悪魔化したヤハウェの支配下で作られた為、
人間の法=666の法で、即ち悪であり、それを否定し新しい法に変える必要があります。
その方法は666の時代に産まれた新しい時代の先駆者、つまり釈迦やイエスの言葉、
そして何より我々の反省と努力により行われます。
というのが、この教会の教義。
>>625 日蓮の法華経は「立正安国」といって、仏の国を作るのが目的の教義です。
でも現代の人間の欲望を満足させる、人間の為の国は上で述べたような
666の国であり、必ず暴力的な破滅を迎えます。
そして
>>61 で述べたように、法華経は荒々しいエネルギー(千葉の竜神?)の
力を借りており、動物的な支配欲、向上心に染まりがちなので、
それを理解し、逆にコントロールするくらいの気持ちであれば
514さんの良い転機になる可能性はあります
628 :
514 :2005/10/05(水) 01:12:19 ID:vzCVSTeb0
なるほど。 彼女達は毎日日課とする事を行う事によって 何らかの良い事に巡り合っているらしい。 それを運を溜めると言っているがそこは理解までは行かない。 仏を祀ってる?な感じは仏に従うのかといった印象だったけど。 法華経辺り、まだ知らない事も多いから調べてみるよ。
629 :
514 :2005/10/05(水) 02:38:21 ID:vzCVSTeb0
なんだ、もしかして仏ってブラフマンみたいなのって認識なわけかい? 家の仏壇とか見てるからついつい死後の霊みたいなイメージになってるんだよね…(´・ω・`) 中でも人間社会みたいな階級つき・人間を引き摺った部分w
>>627 毎日おっぱいを10分眺めていた人は、
眺めていなかった人に比べて数値で現れるほど健康になった
(だったか寿命が延びただったか記憶が不確か)という研究結果
があるくらいだからなwwww
テラウラヤマス・・・orz
>>626 >ヤハウェはルシファーの前代の神でした
神というのは代が変わっていくものなのですか?
ルシファーの前はヤハウェ
ではヤハウェの前は誰だったのですか?
それと何故ヤハウェは悪魔化してしまったのですか?
闇の主とは一体誰なのですか?
ルシファーも闇の主の力で悪魔化する可能性はあるのですか?
ヤハウェが悪魔化してしまった時期はいつごろなのですか?
質問ばかりですみません
>>628 運を溜めるっていいですね。
溜めた運をギャンブルで一気に大放出。
確立なんてものは無いって感じで。w
>>631 このスレの上の方に殆どの答えは書いてあります。
でもやさしい神父はまた全てお答えになるのでしょうが。
>>629 >なんだ、もしかして仏ってブラフマンみたいなのって認識なわけかい?
仏典でブラフマン(梵天=創造主)とは釈迦に教えを民衆に広めるよう勧めたキャラ
なので釈迦が悟ったときに出会ったモノが仏ならば、それと梵天は別物でしょう。
梵天が余程の忘れっぽい、うっかり者でもない限りw
釈迦は、互いを認識、関係性のみが真(縁)で、全は実体の無い、空と説きました。
よって伝統仏教で死者の霊という概念はありません。その代わり各人には「仏性」という
善なる性質があり、それを高めれば死後も仏になれるという考えです。
ついでに言えば
>>487 で述べているように、釈迦が菩提樹の下で出会った悟りこそ
ルシファー様で仏性の源です。釈迦は我らが兄貴を実体とは言いませんが、
私は光=物質=意識で実体だと思いますが、何ともいえません。
>>630 実験で測ったものが寿命でないことを祈ります。
もし寿命だったら、おっぱいが見れずに早死にした人カワイソス・・・
>>632 友人が競馬で17連勝した時は確率を超えた何かを感じたそうですが
その後全てスッて、そういったものは無いことを感じたそうですw
>>631 >神というのは代が変わっていくものなのですか?
>それと何故ヤハウェは悪魔化してしまったのですか?
この目に見える世界における神とは「光の主」という存在で、
物質、生物を創造、維持しており、その性格は人間の精神にも影響を与えます。
しかしヤハウェを含む神は闇の勢力の影響を常に受けており、著しく侵食され
力を損なうと悪魔化し破滅へ向かうので、その時がくれば光の有力者によって
代替わりをします。詳しくは
>>358 とかそのへん。
>ではヤハウェの前は誰だったのですか?
バールという豊穣の神でオシリス、ジュピターとも言います。
その前はエジプトでいう「ラー」という神のはずですが、
それは聖書より前の話で、有史以前なので不明です。
ラーの文明があるとしたら、人間が「強欲」「奢侈」にまみれる前の
より崇高な文明かもしれません。
>>631 >ルシファーも闇の主の力で悪魔化する可能性はあるのですか?
考えたくありませんが、可能性はあると思われます。
>>282 で書いたような光の善徳は、全て損なわれ悪徳に変ずる可能性があり、
我々が傲慢になり怠惰を貪った場合、ルシファー様の光は損なわれ、
>>569 の最終進化の時に現れる、新しいイブが憤怒、破壊の女神に
変わり(この場合、天照大神ではないであろう)人間は一度、死滅します。
>ヤハウェが悪魔化してしまった時期はいつごろなのですか?
真の光の主は、この世の全てを動かしうる無限の光なので、貢物その他を
人間から受け取ることはありません。神が何かを要求するときは
神が無限の闇に侵食されている時です。 よってヤハウェが
焼き尽くす生贄を要求した時点で既に悪魔化は始まっていたという事です。
>闇の主とは一体誰なのですか?
私は知りません。ルシファー様からのビジョンでも光が損なわれていく様子
しか判りませんでした。
>>162 でも少し触れていますが光と、その否定
そして結果の悪、苦を通して、やっと手がかりがつかめる存在です。
>>636 なんだかますます人間は神の意思に
振り回されているだけな気がしてきた。
実は人間は神々が闇の主に対抗するべく作り出した
リーサルウェポンなのではないかと思ってみるテスト。
>636 >よってヤハウェが 焼き尽くす生贄を要求した時点で既に悪魔化は始まっていた この文章は抽象的で意味がわかりませんでした 焼き尽くす生け贄とは何のことですか? 要求した時点とはだいたいいつごろを指すのですヵ?
639 :
514 :2005/10/06(木) 15:29:23 ID:oWg8qB420
>>632 ギャンブルで一気に放出したら、その時点から運が無くなって酷い事になるかもしれませんぜw
私は運を溜めるという事の説明が欲しいものだった。
私が聞いた話では、一生に配分される運が決まっておりそれを使って生きているのだとか。
それを使う事で良い現象が起きるのなら、そこに当てられる運とはどういった秤で計られるものなのか。
どこから来て与えられ、溜めているのか、使っている事になるのか、など。
良い事の巡り合わせなど偶然ともとれると思うし、ただ全てに何らかの繋がりがあると思っている
私には起こった事は全て偶然で必然なわけでもあって…さ(’・ω・`)
全ての事象の関連を認められるのは個人なわけで、私が見た、お経を唱える→運が溜まる→いい事尽くめv、
という連鎖があったからとその道を称え、教えを残した方を賛美する方を凄いといってみたりしてるのは、
マインドコントロールされはしないかと心配にw
>>633 私の認識ってのは自分の解釈を交えてるからあまり話せたもんじゃないなw
ブラフマン含め人格のある神様方ってなかなか分からん('A`)
ただ、全てにある神=仏=光→善性な感じかと。思ってみたんだと思う。
んでその仏の部分が
>>588 のビジョンの綺麗な部分になるのかな、とか。
…あ、運って言っているものが仏性になるわけかな?
>>637 人間がリーサルウェポンな件
人間、もしくは人間性と無関係の「神だけの時代」というのは
伝統的な神話、宗教の中に無いので、人間と神は「主体→道具」
以上の一心同体の関係かと思います。
ただ意味合い的には、人間を救う最終手段が神であると同時に
神を救う最終手段が人間かもしれません。
正しい神は正しい民の前にこそ現れる、そしてその民を導いたのは正しい神
という
>>249 でも述べたような「予定説」は矛盾のある教義ですが、
要は神と人間は表裏一体、一心同体ということだと受け取っておけば間違いないでしょう。
>>638 「焼き尽くす生贄」に関しては文字通りの意味です。
聖書の神を奉る際は、動物等の供物をを火にくべる事で神に届くとされています。
そして生贄はアダムとイブが楽園から追放されて、子供を作った直後に
その子供達が捧げています。つまりヤハウェは、ほぼ最初の時点で悪魔化していたという事です。
それはヤハウェの前世が、神の王「オシリス」を不当に殺した「セト」である事に加え
自ら唯一者を名乗り、セトですら行っていた妻帯をも辞めたことが大きいでしょう。
もっとも、これもヤハウェが闇の誘惑を受けた結果であり、後にダニエル書で彼自身
バビロンの大淫婦(ヤハウェが拒絶したであろう女神、原女性)を再び迎えるような事を
言っていますが、それは彼女に拒絶された、もしくは何者かに阻止されたようです。
それではルシファー様に完全性があるかというと、おそらく無いです。
我らが兄貴のシンボルは、力の相克を表す☆マークで、男女の交合、完全性を表す
ダビデの星(イスラエルの国旗のアレ)では無いの事も、それを示しています。
しかしイエス・キリストがマグダラのマリアと共に、世界を統べる神の夫婦になる事を拒絶した
事からも現時点では人間、世界は安定せず、我々の更なる進化が必要あります。
>>638 巡り合わせや必然の考えは、釈迦以前から存在し「縁起、カルマ」と呼ばれていました。
しかしそれは闇の主によって損なわれ悪魔化したシステムであり、
現在は良い事、功徳を積む(運を溜める)をしても良い事が返ってくるとは限りません。
その宗教も運を溜めて、良い事が起きれば→入信、起きなければ→放置というだけでしょう。
そして「縁起」のシステムに替わる(といっても縁起が消滅した訳ではない)
新しいルシファー様のシステムは、見返りに関わらず自ら善の塊になり、自ら光を放出する
というもので、それがイエスの愛で、釈迦の説いた「自灯明」の道です。
ブラフマンとか仏性の件
>私の認識ってのは自分の解釈を交えてるからあまり話せたもんじゃないなw
およそ文、言葉になっている認識は誰かの解釈で、514さんの解釈も誰かの役にたつでしょうから
どんどん話したほうが良いですよ。でもAAみたいな絵つきの解説はやめてね。
514さんの認識のブラフマンは
>>352 で書かれているような宇宙の真理みたいな存在として
かもしれません。そしてそれも真実なんですが、同時に人格神としてのブラフマンは生活感があり
嫁さんに逃げられたり(彼の3つの顔があまりにキモかった為)していますw
643 :
本当にあった怖い名無し :2005/10/07(金) 02:03:35 ID:wkh1rKsR0
続き
ブラフマンは水天とも呼ばれ、創造神であると同時に水の神でもありますが
それは風雨のような具体的なものではなく「流動性」などの宇宙法則を表し
聖書の神が聖霊の状態で漂っていた、原始の水面を創造したのでしょう。
そして釈迦に語りかけてきた理由は隣人愛、隣のおじさんとしての親切だと思います。
我々は光の主に「光あれ」で作られた存在で、光の主=神とは家族の愛で結ばれています。
しかしその前から存在し、ずっと我々をみていたブラフマンも我々に多少の親しみを
感じているのかもしれません。
その語りかけの具体的な内容は、おそらく釈迦が悟ったときに見た「大いなる光」も
時がくれば闇に侵され失われるので光の維持を広めよ、との事かと思います。
>んでその仏の部分が
>>588 のビジョンの綺麗な部分になるのかな
奇麗な部分は神の部分ではなく、単純に人間の魂だと思います。
汚いのはノイズと呼べるくらい少量で、魂自体が相当奇麗です。
>運って言っているものが仏性になるわけかな?
良い事が起こるかどうかの因果律みたいなものは、現状では悪魔の業に属し
仏性でもアガペーでもない、破壊可能であり破壊すべきものです。
644 :
514 :2005/10/07(金) 03:26:11 ID:B8werx8T0
>およそ文、言葉になっている認識は誰かの解釈で、514さんの解釈も誰かの役にたつでしょうから >どんどん話したほうが良いですよ。 うん、それだ。私はこの現実にあるどの言葉も人を通してかかれたものだと思っている。 たとえ、神なる存在が彼らを通じていたとしても、書いたのは人だ、と。 そしてそれらが神からのものか、人が何かを認識して解釈を通じたものなのか、読む人は知らない方が殆どだと思う。 それならその中に、人の妄想が含まれていないとは限らない。 そしてこれも私の認識から来る想像を含んでいるだろうと思われる。私は見えない部分は見えないから。 日常だと、国語の教科書に書いてある答えなどは自分が思った事と違ったりして×食らう事もあって、 自分が文章と問題を見てそうだと思ったのに何が違うのか、どうして書き手の考えまでお前が読めるのかと思ってた。 先生は答えは無いって言っておきながら、こう思ったって意見しても正解とは出来ないらしかった…今でも疑問だ。 そして私の認識と解釈を少し。全てがあり、私はその中に。 全てはあって私はここに生まれ、今もこうして生かされている。 だから全てに感謝する。だが同時に、あるものを蝕むもの・その行為を嫌悪する。 そして私は人であるため、私の中にも見つけた善良な気持ちを他にもあるものと考え、 どんな事をした人であれそこから嫌悪したくはない。 それさえ見出せば人だってそんな事は出来なくなると思うからだろう。 それに失ったものは過ぎ去るが、時は流れ、生まれるものは去り、同時に生まれるものがあって自分もそう。 んで、私はずっとこうしたかった部分があって、今はこれまでに無いほど自分が明瞭だと感じてる。 だけれど私はまだ知らない事だらけで、神仏の解釈も一時的な理屈合わせみたいな位置づけでされてるの。 知ってる形に、見えない形の部分を探す、ってかね。 ハッキリしない長文スマソ。
645 :
514 :2005/10/07(金) 03:27:44 ID:B8werx8T0
>同時に人格神としてのブラフマンは生活感があり >嫁さんに逃げられたり(彼の3つの顔があまりにキモかった為)していますw そうなんですかw人間らしい神様って好きだなあwしかし逃げられちまうほどの状態って切ないねぇ。 あとブラフマンの解説有難う。おおもとの創造主みたいなイメージはあったので嬉しいw 私が世界の支配者と感じているのが光の主かしら。 >良い事が起こるかどうかの因果律みたいなものは、現状では悪魔の業に属し >仏性でもアガペーでもない、破壊可能であり破壊すべきものです。 なるほど。運なんかに囚われたくないけどw うーんとそれなら、運を溜めて良い事に巡りあうって認識されてる彼らの行為は、 今はあんまし良くないのかな? 教えに背くので罰が当たるとか言われてたけど、そもそも危害を加えて来ない相手に攻撃しようなんて気も 起きないので従う気も背く気も起きないんだがwそれでも罰当てられたら何でだよ!って言い返すw それと、なんか今開けっ放しの隣の部屋でバキッってデカイ音がしたw 家の中でこういうのしょっちゅう聞くんだが、ラップ音とかってどんなものだと思う?…なんか割れてないよね?
ラップ音が響くということは周りに何者かの意思が 渦巻いている可能性があるというわけだな。 そこで女なら「人の居住区でいったい何様のつもり!?」と支配的になり、 男なら「お、なんかいるな。」と意識を向けるもあまり気にしない。 これが俺の描く理想の男女の完成体だな。 きっと人間がいくら完成しようとも、男女はバランスをとりながら 生きていくのではないかと。
>>644 >私はこの現実にあるどの言葉も人を通してかかれたものだと思っている。
実は神が直接記した書というのも無くも無い。正確には「あった」ようです。
ユダヤ人の指導者モーゼは聖なる山にこもり神の言葉を求めたところ、
神は石版に自らの手で「十戒」という10の戒律を記し、彼に授けたそうです。
しかし下山したモーゼが見たのは指導者不在にかこつけて、不品行にふける民衆でした。
すると彼は激しく怒り、十戒の石版を叩き壊したそうです。
後に正確に同じ内容が再び石版に書かれましたが、「神が記した石版」という
プレミア的価値が永久に失われたのは言うまでもありませんw
>国語の件
公平な先生なら「しかし」や「そして」などの文法論理に基づいたもののみが
判断基準でしょうが、個人の主観や思想で点数つけている不届き者もいるでしょうね。
どうせなら思想の授業を作って、堂々と討論すれば良いんですけどね。
>514さんの解釈の件
女性的な守護する心、維持は
>>370 の通り、ルシファー様の持ち物で514サさんの
>全てに感謝する。だが同時に、あるものを蝕むもの・その行為を嫌悪する
も我らが兄貴、ルシファー様由来かと思います。
それと同時にルシファーは最後の審判という、大破壊の主催者でもありますが、
その時の兄貴は憤怒の女神のいいなりの、アダムの如き木偶の坊になっておりw
本来の性質とは異なります。
>私が世界の支配者と感じているのが光の主かしら。
おそらくそうです。ブラフマンは天と地(光=物質)が失われない限り無くならない
律法(論理、ロゴス)ですので、今は悠然と原始の水面を嫁さん(弁天)の琵琶でも
聞きながら漂っているかもしれませんね。
>運を溜める宗教の神様が罰を当ててくるかもしれない件
超自然的な善、ルシファー様が存在するように、超自然的な邪悪な霊も存在します。
よって罰はあるかもしれませんが、とにかく相手の思考回路、ペースに乗らないのが
肝要かと思います。このスレの上のほうでも言っているように、
通常の物質界を支配しているルシファー様の光は、邪霊の軍団全てより強力ですので、
こちらから邪霊に歩み寄らない限り安全です。
>ラップ音の件
家の中だけというのが引っかかりますね。霊現象より建築材とかを疑ったほうが
良いかもしれません。
霊(?)は出来事や人に合わせて騒ぐことが多く、ユングと誰か(忘れた)の
会談の時はラップ音が鳴りまくったらしいです。霊が面白がったのか?
>>646 >そこで女なら 〜 これが俺の描く理想の男女の完成体だな。
かかあ天下が理想ですか?w
何にせよヤハウェが受けた誘惑「一人が一番楽」という、人間の種の消滅の危機を
克服できる強力な結びつきが、これからの男女には必要でしょう。
>きっと人間がいくら完成しようとも〜
闇の完成の場合は生きてないでしょうね、そして一部の人たちは
永遠に萌える二次元の世界に・・・
650 :
514 :2005/10/08(土) 02:41:18 ID:RdoWTyR10
>彼は激しく怒り、十戒の石版を叩き壊したそうです。 勿体ない!wつか落ち着けモーゼ、物に当たるなてw ああ、文字の書かれた欠片でもどこかに大事に残されてたら… 今はどの辺に残骸があるのかしらw >思想の授業 そういう事までまともに取り合ってくれる先生が身近にいたら また面白いんだろうけど。今は先生と語らう事もないしね。 んでブラフマンと嫁さんいいねぇ、和んだ。 >とにかく相手の思考回路、ペースに乗らないのが 肝要かと思います。 OK。我は我。最近は気をつけてるよ。 >こちらから邪霊に歩み寄らない限り安全です。 …ふと、ホラービデオとか大丈夫だろうか?今週「悪霊喰」借りてるんだわ。 いやマトリックス見たら夢の住人に追いかけられまくる夢、 ゾンビ映画見たらゾンビに追いかけられかじられる感触まで覚える夢見るんだ私w >霊現象より建築材とかを疑ったほうが 良いかもしれません。 ああいや、大体一人で考え事してたりするから家の中でよく聞くってだけで… まあここらは日本海側の山奥、去年辺りの地震で家が弱ってる事はあるかも知れんがw 音がするだけだし、自分の状態に関係してるのか?みたいな気もしてる。 自分の中の良いものをハッキリ見つけたって思った一年位前からする様になってて、 それまでここは数年住んでたけど、ラップ音なんてテレビの奥の世界だったよw どっか自分のバランスが崩れてるんじゃないかとか思ってたりするんだが。 >そして一部の人たちは永遠に萌える二次元の世界に・・・ やめてくれwちょっと気になってしまうがw
神父よ、どうやら俺には感情を超越するか全て拒んで 生きるしかできないようだ。 人並みに感情の中で人間を知ろうと思ったが 俺にはできなかったよ。一足先に人間味の無い 世界に逝ってるよ。そこがキリストの言う 「この世には属さない」世界だと信じてね。
652 :
514 :2005/10/09(日) 04:40:54 ID:K7WuHd+w0
>651 私には良く分からんが、時間はこれからもあるからね(´・ω・`)
>>650 >今はどの辺に残骸があるのかしらw
ユダヤ教ではキリスト教や神道と違い、物に霊が宿るという考え方はせず
神(ヤハウェ)も木や石を拝んではいけないと言っているので
多分そのへんに残骸はうっちゃっておいてるかと。
>ホラービデオの件
悪霊やゾンビの映画を見ても、怖がる側のうちは宜しいかと思います。
イエスも悪を倒す為に、悪の側に立ってしまったら元も子もないので
生きたいのはやまやまでも、磔になったわけですから。
逆にゾンビや悪霊に親近感がわき、そのような人間になりつつある時は少々ヤバス。
もしかして10月10日に何かする人ですか? 人間は1なる肉の器に入っている為に、さも世界を動かす力が1つのように見えますが、 実際は光と闇の2つの力で動いています。よって「感情」も我々が感じる「全て」も 光、闇両者が源で、完成、救済も2つあります。 そして善感情を突き詰めれば光の進化、悪感情突き詰めれば闇の進化です。 進化とは確信で、世界の存在の肯定が光、否定が闇です。 しかし現状の「この世界=この世」は闇が混ざっており肯定すべきでない。 これがイエスの「私の国はこの世に属していない」の意味で、彼は同時に 神の義、天の国の法を説いており、それに沿った国が彼の国で、光の進化の結果です。 この世「を」→天の国にするのがイエスの徒、ルシフェリアンの道で あなたが一足先に、どこかへ抜け駆けしようとしても、 ルシファー様に「あなたは誰だ?」と言われて追い返されるだけでしょう。 >「この世には属さない」世界だと信じてね。 そして信念ある限り、闇側から受け入れられることもありません。 カオス、虚無と一体化し善徳の光、悪徳の炎を吹き消さない限り、闇には入れません。
655 :
514 :2005/10/09(日) 17:43:37 ID:K7WuHd+w0
>多分そのへんに残骸はうっちゃっておいてるかと。 やっぱしそうかなw 形が残ってるものがあったら、どうやって文字が書かれたのかとか 調べられたら面白いだろうに。 >逆にゾンビや悪霊に親近感がわき、そのような人間になりつつある時は少々ヤバス ゾンビや悪霊みたいな生き物になってるわけじゃないけど、 実害を与えられない以上怖がりたくないな。 私が苦しかった時みたいに彼らも苦しい場合、嫌ってあげたら可哀想じゃんw だからそんな奴等にも善良な人間らしさがみえたりすると(;´Д`)ハァハァしてる。 >そして善感情を突き詰めれば光の進化、悪感情突き詰めれば闇の進化です。 闇の進化ってどんな感じ?
>>655 >どうやって文字が書かれたのかとか調べられたら面白いだろうに。
意味は全く同じにしても、モーゼ版とヤハウェ版の文面の違いもあるでしょう
モーゼ版
「神の名をみだりに唱えてはならない」
ヤハウェ版
「焼き尽くす生贄 ボッと燃やして手を合わす お願い事の多いこと」やはうぇ
などとヘタ上手な毛筆で書いてあったかもしれませんw
ゾンビや悪霊の件
彼ら自身の苦しみや喰われた際のこちらの苦しみは、ある意味良い
終わりのある苦しみですが、何かの拍子で彼らの中の「闇の善」
具体的にいえば、死や痛みなどの共感からくる圧倒的な一体感とでもいうのでしょうか?
それこそが世界を虚無へ向かわせる、最終的な引き金で悪より恐ろしいものなのです。
世界の存続、美の肯定を望むならば、怖がらないとしても敬遠したほうがよいかと。
求めよ、さらば与えられん。 俺はこの言葉を心の中の深いところで ”相手を支配して自分に与えさせえる”ことと勘違いしていたよ。 道理で与えられないわけだ、うわぁーんww
今までromしてたけど、654になるほどと思ったのでカキコ。 (神父、いつも丁寧なレスありがとう。) 今まで、人を苦しめるのが快感な人(イジメする人とかね)のことが 根本的にはよくわからなかったんだけど そっちのほうに「解放」されたいのか、とナントナクわかった。 自分が不幸だから他の人も不幸にしたいんだろうな、とは感じていたんだけどね。 生物的に考えるとさ、 ネズミとかの動物が、限られた範囲のなかで増え過ぎたとき 共食いして自己消滅の方向が出てくるような感じで、 今の人間も自己消滅方向にひきずられる傾向が非常に大きいんだろうね。 エントロピーの増大を制御しようとするものが生物だとすると 制御の方向をふつうは善ととらえ エントロピーの増大(無秩序、拡散)が悪ととらえられるんだろうな。
>>657 あなたの考えも別に大間違いではないと思いますよw
他人を巻き込んで(支配?)何かを求め、協力が上手くいけば
そのぶん大きな報いが与えられるのでしょうから。
しかしイエスは「求めよ」と言いつつも
「明日何を食べ、何を着るかさえ考えてはいけない」とも言っています。
これは物質的欲望=悪という意味ではなく、人間が無意識に求める欲求には
闇の誘惑、即ち根源的疲労、倦怠が混ざりがちで、その(欲望=光)+闇の結果
「楽して儲ける」という欲求の究極形態は
>>356 の通り物質的破滅、死です。
これについてはインドのことわざ
「立っているより座ってるほうが楽だ」
「座っているより寝ているほうが楽だ」
「寝ているより死んでいるほうが楽だ」
を省みていただいても解ると思います。
これはプロパガンダ抜きの真実の言葉でしょう。
逆に光の欲求は、意識的でわざわざ「求めよ」と言われなければ
自然では求めず、常に理性で内容を吟味していく性質のものです。
>>658 今までの様子もRomされていたと思うと大変心強いです。
私はルシファー様に「布教しろ」と言われている訳ではないので、
自分が情報を発信している事に疑問を持ってしまう事も、たまにあるので。
エントロピー(ゴチャゴチャ度)とかの件
無秩序、拡散を悪とし、制御による存続を善とした戦いは
ユダヤ=エントロピー制御、と異民族=エントロピー増大
即ちヤハウェVSバールの時点で既に始まっており、資源の枯渇が進む以前からも
ユダヤ教では自然の制御、精神の無秩序の破壊性に対抗してきました。
ちなみにインドのカースト制も同様の目的のヤハウェの産物です。
続き そして世界が放蕩三昧の帝国=ローマに脅かされた2000年前も 上記のエントロピー問題の解決者、バールの国=ローマの打倒者として、 イエスは様々な国から期待を受けましたが、彼が選んだのは磔台でした。 これはヤハウェの法=エントロピー制御が、破滅を防げないという事を意味し、 現代、様々な国、団体がやっている思想のエントロピー制御、アメリカでいえば 民主主義、EUのエキュメニカル、その他イスラムや民族主義、共産主義 それら全てが闇に侵された存在で、暴力的に破滅(以下略 とかは前から言っていますがw具体的に、どうやって真の光の道を歩むかは 思案中です。某かの協力コミニティーを作るか、どうするか。
662 :
658 :2005/10/11(火) 04:51:02 ID:VuOssN580
661 ども、お返事ありがとう。 うん、「ヤハウェの法」とか 「現代の様々な国、団体がやっている思想」とかの「エントロピー制御」は、破滅を防げない、 つまり、エントロピー増大のほうに行ってしまう。 それが今はハッキリ見えるようになった時代なんだろうね。 根本的にはきっと、こうしたもの(まあ、広い意味での西欧的志向性)が、 「自然」というものを、 「無秩序」や「拡散」(で、神や、その代理の人間がコントロールすべき対象)ととらえている ところに問題があるんではないかと思う。 自然というのはきっと、 「悪」と「善」の両方を含むというか、 「エントロピー制御」と「エントロピー増大」の両極を行き来するものというか、 「人間的価値を超えた」ものなんだろうと思う。 陰と陽の両方が互いに交わっている太極図みたいなね。
キリストが目的を達成しようとする中で 一番邪魔だったのは実はヤハウェだったんじゃない?
>>662 ルシフェリアンの教義では、人間の意識に直接影響を及ぼすオカルト的な存在を認め、
それがヤハウェやらルシファーやら闇の主で、全世界を構成しているとなっています。
しかし、あなたの意見は科学の範疇の中の説明、推測で述べられているので、
出来るだけ私も、目に見える現象の範疇で話をしたいですが、論の帰結は
やはり神やら闇の主であり、それがルシフェリアンの教義ですので悪しからず。
西欧的志向性について
キリスト教やギリシァ哲学も、ユダヤ的性向とグノーシス的性向が入り混じっており
両者は正反対の目的の考え方ですので、一口に「西欧」と括らないほうが良いです。
単純にいえば、ユダヤは物質世界を善と捉え、その維持を目標としますが、
グノーシスは物質世界を悪と捉え、その克服を目指します。
658さんが想定しているのは、グノーシスの影響を多分に受けたキリスト教的な西欧でしょう。
自然について
我々は意識、肉体が各自1つなのと、巷に溢れている全能の「神様」という偶像に
洗脳されていることが多いため、自然や世界を全てを含み、調和し
永遠に存続するような錯覚を抱いていますが、実際は生物も自然環境も簡単に破綻し
人間の作用が無くても、大絶滅や大破壊は常に起こってきました。
その自然と人間の関係性のありかたが、様々な神の法で、説明が必要なのですが
この2レス先には重要な数字が待っており、ゲトしたい方もいるでしょうから
また今度
>>663 排他的な選民思想と、イエスの博愛は正反対の概念に思われ、
イエスは1ユダヤ教徒として、その事に葛藤があったような感じがしますが、
同時に彼は神聖5文字IHSWHの主で、YHWH(ヤハウェ)の300倍の
パワーがあったそうですから、選民をユダヤ→全人類にすることには
相当の自信を持っていたと思われ、ヤハウェもそれに逆らう理由はありません。
しかしそのイエス(IHSWH)も、あの時点で地上に王国を築いたとしたら
人間の精神に光が足りない為、闇の主にまとめて滅ぼされる。
よってイエスは教えだけを残し刑死し、ヤハウェは悪魔として生き延び
我々の光の成長を見守っているのです。
667 :
514 :2005/10/12(水) 06:00:14 ID:eWDspfG30
お早うございます。
なんとなく神父の話が分かってきたかも知れない。
何もしないでいるより何かすべきって事も。
放って置いたらその間に実害になってくるな。
あと、私はこの神父の布教には賛成だよ。
こうして情報を出す事で、興味を持って知って考える方がいる。
それは一つのきっかけにもなるだろうから、良いと思う。
て事で神父を応援してます。d(´ー`)ファイト!!
>ヘタ上手な毛筆で書いてあったかもしれませんw
残念だけど神の字が達筆だとしても日本語で無いと
今の私にはきっとその楽しさは分からないんだろうなw
日本語以外も学ばないと...
>>666 げっとオメ。宜しければ梅昆布茶どうぞ。つ旦<ウメトコブノカオリ
668 :
658 :2005/10/12(水) 10:33:14 ID:khYEnyFD0
>>664 「科学の範疇の中の説明、推測」つうか「合理的なとされる中での説明を可能なかぎり追求する」のは私の基本立場なんで
こちらこそ悪しからず。
(神父は神父の立場で追求して下さい。当然ですが)
なお、私は、「人間の意識に直接影響を及ぼすオカルト的な存在」の可能性を否定しているわけではありません。
>ユダヤは物質世界を善と捉え、その維持を目標としますが、
>グノーシスは物質世界を悪と捉え、その克服を目指します。
んーと、ここらへんが、自分的にはひっかかってる所なんだよね。
なので、自分でもよくわからないんだけど書かせてください。
いま、「西欧文明」(日本含む)は問題が起こってるけど
それは根本的には「西欧」の「自然」への捉え方が問題なのではないかと思う。
なんつーのかな、自然は人間がコントロールすべきものだという発想が根底にある感じ。
「ユダヤ」はきっと自然は善だと思ってないんだと思うんだよ。
だから、自然をコントロールして物質の世界を作り上げようとする。
で、その作り上げた物質世界を、
ユダヤは善ととらえ、グノーシスは悪ととらえるんだろうね。
象徴的なのが龍の捉え方で
キリスト教では、龍というのは大天使ミカエルによって殺されるものだよね。
でも東洋世界では、龍は畏れられる対象。
「簡単に破綻し大絶滅や大破壊 」を起こし
同時に、生命の根本でもある
という「自然」の象徴。
ルシフェリアン神父に聞きたい事があったので初カキコさせて頂きます。 誕生日に奇数と偶数が関係しているのを聞いたことがあるのですが 奇数は陽の気、偶数は陰の気があるとか。 教師曰く、運が良いか否かと言っていた。 これは何かと関係性あるのでしょうか? ちなみに自分の誕生日は全て偶数なので運が悪い・・・のですかね?
>>666 そうでうすか。時期的にグノーシスのスレの件とカブっていたので
勘違いしてしまいました。
でも、内容に対するるメッセージは変わらないので、
651さん、あっちの世界からも宜しく。
しかし、一時期でもキリストを自称した、あなたが666とはめでたい。
下手すれば誤爆とか糞AAが来るかと思ってましたからねw
>>667 応援ありがとうございます。
一つの考え方を広めることは、対立の元のように考えられ実際そういった所は
あるのですが、価値の多様性には闇、滅亡の方向へ向かう自由もあり、
滅亡が実現した場合、他の何者も存続不可能である事を、
我々は、もう少し考える必要があるかと思います。
>>669 暦がどのようにして作成されてきたかの歴史を勉強したら
奇数だとか偶数だとかそんな事すごくバカバカしく思えるよ。
奇数偶数ってグレゴリオ暦で?ユリウス暦だったら?太陰暦だったら?
1582年10月4日の次の日は...10月5日ではなくて、10月15日でした。
>>668 龍は東洋でもヤマタノオロチのように退治されるか、静められる場合が多く
人間の生活の支配者とは言い難いと思いますが、自然を支配しない神というのも
また存在し、それが上でも述べられている「バール」です。
バールは
>>418 にもあるように、妻である大地の女神に自ら生贄になる(後に復活する)
存在で、「自然と共に生き、死す」という循環型の世界観の主です。
それに対してヤハウェは自然と共に死なない存在で、律法を守ることで、自然も
人間にも永遠を約束します。多分この「永遠」というのが658さんの心の
ひっかかりでしょう。グノーシスも物質とは別の「永遠」が目標ですから。
「永遠」が闇の主の罠で単なる間違いの可能性は、もちろんありますが、
一つ言えているのは、バールの無為自然も、ヤハウェの永遠の契約も
人間に潜む闇の欲求、即ち虚無の永遠=涅槃の前には無力に等しく、
某かの方法で人類史レベルのペシミズムを払拭する必要があると思います。
ウチではそれをルシファーの光=アガペーに求めてますが、どう思われますか?
>>669 何という理論でしょうか?中国では偶数のほうが縁起良いらしいですけど。
ちなみに私は今の暦で誕生日の数字は両者偶数ですが、
神に護られているかというくらい運がよいので、気にしないほうが良いかと。
>>671 本当にそう思いますが、ヒドい言い草ですねw
しかし星座占いなんかも恣意的なようですが、星の光というのは
音波みたいに同じ場所の物質が動いているだけではなく、
地球の外側の世界から降り注いでいるので、少しは影響ありそうじゃないですか?
>>673 星座の位置や星の光が人間に何らかの影響を与えるかもしれない。
それは、否定しない。
しかし、人間の都合で作成した暦の偶数奇数になんて意味がないと言いたいだけ。
>>672 ヤマタノオロチは蛇神(みしん)です。
大物主など出雲由来の神々は蛇神の姿で表現される場合がある。
インドでもナーガ(蛇)が信仰されているが
日本の蛇神信仰と中国などの龍とは全く別物。しかし、これらは信仰の対象として近しい者と解釈しても
多くの場合、悪役として扱われる西欧のドラゴン、ワイアーム、ワイバーンとはこれっぽっちも関係ありません。
龍(蛇)は退治されるか鎮められる場合が多い?
白竜(ペクヨン) 朝鮮の守護神。古代朝鮮王の先祖らしい。
青龍(セイリュウ) 中国 四聖獣の一.。
黄龍(ウォンロン) 中国 陰陽五行において中央を守護する。
燭陰(ショクイン) 中国 霊峰・鍾山そのものとされる神。
神竜(ティンロン) 中国 風雨を司る水神
ムチャリンダ インド 仏陀が悟りを開いた菩提樹の根元に住んでいた蛇の精霊。
アナンタ ヒンドゥの永遠不死の世界蛇。最も有名なナーガ・ラジャ(蛇王)
主神ヴィシュヌの寝床。
イツァムナー メキシコマヤ神話の最高神フナグ・クの子、火の神。
マヤ メキシコマヤ神話の大地の竜。人間に恵みを与える。
ケツアルカトル トステカ族の太陽神。
・・・・・・もう書くのがめんどい。
676 :
658 :2005/10/13(木) 13:20:11 ID:1MQvtYT10
>672にレスする前に、このスレ最初から読み直してみようと思ったのが運の尽き(^^;)で あー疲れた。(面白いんですがね……もちろん、全部理解できてるわけではないですが) まだ読み直しは途中ですが、レスに入ります。 「永遠について」と「龍について」に分けてレスします。(長文しかも本人がちゃんと理解してない文章、めんご) 永遠について。 この世のものが有限であること に抵抗しようとする場合のひとつの方法は 論理、概念の世界みたいなものを追求することなんではないかと思う。 たとえば数学の世界は「永遠」ですよね。 ギリシア哲学とかはたぶん、その世界を求めていたんだろう。 で、「ヤハウェ」というのは その世界をこの地上で(無理矢理)実現しようとする傾向なんではないかと思う。 で、この世ならざるものを無理にこの世で実現しようとするために 実際にはこの世を破壊してしまう、ということになる。 こういった「ヤハウェ」傾向は ファシズムとか社会主義国家による独裁とかに見ることができるし 今のアメリカ型の考え(「市場システムですべてはうまくいく」)もそういうものだと思う。 私の見方からすれば、こういった形の「永遠」追求は、 「自然」を無理に整形しようとするがために崩壊する。のではないかと思う。 ただし、その世界をこの地上で(無理矢理でなく)追求しようとする傾向はあり得ると思う。 学問というのは本来はそういうものだったんだろうと思う。 (長文すぎたので次項に続く)
677 :
658 :2005/10/13(木) 13:21:18 ID:1MQvtYT10
有限性に対抗する?もうひとつの方向性は 感情の世界を純粋化する、ようなもので この世では、芸術とか恋愛とか信仰とかといった世界として現れる。 美や愛などの感情をつきつめることで、 「瞬間」を「永遠」にしようとする、感じかな。 ただし、純粋化せずに現世で実現しようとすれば ええと、バアルの悪徳だっけ?肉欲とか奢侈とか怠惰とかいったものに堕落し、結果的には「自然」を崩壊させる。 (感情は「自然」でありそれ自体としては悪くないのだが、 エゴと結びついてしまうと現代社会の崩壊傾向に抵抗できない。) ということで、知性も感情も、 その本来の次元を追求するのでなく この世で中途半端に実現させようとすれば崩壊に行く (神父の言葉でいえば「虚無の永遠=涅槃 」に行ってしまう)のではないかと思う。 「ルシファーの光=アガペー 」というのはよくわからないのだが、 「この世という自然」のなかで生きつつ (この世を超える)知性や感情本来の次元までつきつめる ような感じかなあ、私の今思う希望というのは。
678 :
658 :2005/10/13(木) 13:22:40 ID:1MQvtYT10
ひきつづき、龍について。 私は今のところ龍を「自然の象徴」ととらえています。 ヘビやドラゴンとかいろいろな姿を含めての「自然」。 ええと、文明は自然をコントロールしますよね。 たとえば荒れ狂う川を「治水」する、 そういった行動を象徴的にみれば 「龍を英雄が退治する」というものではないかと。 で、自然をコントロール対象と見る傾向が大きい文明ほど 龍を「悪」と見てきたんだろうと思います。 んで、龍というのは人間個人のなかにも実はあって。 以下はコピペですが、脳の働き。 古皮質は、爬虫類の脳と呼ばれ「食欲、性欲、自己保存」などの本能を司っています。 旧皮質は動物の脳と呼ばれ「喜び、悲しみ、怒り」などの情動、 新皮質は人間の脳と呼ばれ「予知し、計画し、制御する」などの知的な動きをそれぞれ司っている (以上、コピペ終わり。) 「食欲、性欲、自己保存」というのは、 生命の一番根底にある欲で、これを「龍」と私は理解します。 で、洗練度の高い?宗教であればあるほど 「龍」的な要素を「悪」として切ろうとします。 (たとえば、キリスト教の天使は食欲も性欲も自己もない存在。で、龍をやっつけるのですよね。) しかし私的に考えるに 龍は生命の根本でありこれを単なる「悪」とするのは歪んでいる(^^;)と思うのです。 もちろん「悪い」面もあるんですけどね。 クンダリーニは体内の「龍」と言われますね。 龍ってのは、純粋な生命エネルギーだと思うんですよ。 生命の全肯定ができるのはこの龍が居ればこそ、と思うんですね。
>>674 >>674 迷信とは難しい問題ですよね。
誕生日の偶数、奇数の件は見た瞬間「ありえねー」と思いましたが、
各人の体験と、理論がマッチしてしまうと迷信とは思えなくなってくるでしょうし。
人間の都合とオカルト的存在の相関関係は、理論によって異なり
神の意志は人間の及びもつかないというスタンスもあれば、
中国の道家(だったか?)の一派では、人の手で起こした瑞兆※が逆に
天の意思に影響し効果を及ぼすとして、わざと変事を起こしていたとか。
ここまで行ったら狂気ですね。
※瑞兆 某かの出来事の予兆となる超自然的ないし変わった出来事。
>>678 >「龍を英雄が退治する」というものではないかと。
それは、須佐之男命の八岐大蛇退治に対する解釈の一説ですかね?
確かに龍と呼ばれるものは大地であったり火であったり水であったり
自然を象徴するエネルギーのような物かもしれませんね。
しかし、蛇神は違います。蛇神信仰のある地域の多くでは男性の陰茎を崇拝する陽物崇拝があります。
陽物(蛇)=陰に対して与えつづける者=太陽神としての神格です。
インドでもシヴァ神の男根を崇拝するシヴァ・リンガと呼ばれるものがあります。
私は、龍と蛇は全く性質の違う者と考えます。
ルシファー様も【蛇】とされているので元来は太陽神格なのかもしれません。
>>675 イギリスなんかでも紋章に好んで使われるくらい尊敬されていて
ドラキュラも神聖ローマ帝国からドラゴン勲章を貰った家系だとか。
色々な龍について
ルシファー様はユダヤ教の神の後継者だから、ウチで自然崇拝は厳禁なんですが、
ケツアルカトルについては、確か民衆を直々に指導したような気がするので
「神」と呼んで良いかもしれません。動物霊ではなく、動物っぽい存在でしょう。
シュメールの文明の創始者エンキやバールの親父のダゴンも、かなり魚っぽかった
ですが、人間と同等、もしくはそれ以上の理性があるので見習う価値があります。
>>680 ルシファー様の別の姿(というより昔はルシファーという名前は無かった)は
太陽神ミトラであり、ミトラの役目は元のルシファー様の役目同様、
神(光の)の右腕だったらしいです。それとシヴァ神は破壊神なのに対しミトラは
世界を救う弥勒(マイトレーヤ)ともされているので、神の名前、役目より
蛇、男根崇拝のほうが先っぽいですね。
更に言えば男根より蛇のほうが、先かもしれないですね。
イエスが后を娶り王とならなかったのも、自然神として男女の交合を完成させるより、
グノーシス的な「知恵ある蛇」としての使命を果たしたかったのかもしれません。
具体的には解りませんが。
>658さん
考え中、ちょっと待ってw
>>676 >有限性に対する抵抗について
658さんが言われた方法の論理の世界、感情の世界の方法でいえば
私は感情の世界がアガペーに近いと思います。
論理から神に近づこうと試みた哲学者ではカントがおり、「確律」という
自身の理性で定めた法則に、全ての行動を委ねることを善としました。
しかしイエスの時代のパリサイ派の律法も、確律に近い「決めたから」従う法
であり、イエスは安息日に麦の穂を摘むことに対する非難を
「律法の主は人の子である」として退けました。
この「人の子」とはイエス自身も表しますが、同時にそれは生ける神と、
その子ら(人間)であろうことで、人間の肉体的欲求(この場合は食欲)を
理性で決められた法の上に置き、
>>123 でも述べたようなグノーシズムは
もちろん、カントの「確率」すら否定する方向でした。
続き 更にアガペーの性質を述べるならば、それは「恵み」であり「報酬」かと思います。 ヤハウェの法は人間がロボットのように、その法に従えば民族、種としての人間は 永遠のものになります。 なぜなら自然は人間の暴挙には悪しき報いを返しますが(過度の灌漑、CO2放出など) 人間の科学に沿った統治に、然るべくして反抗する存在ではないからです。 しかし当然、人間はロボットではなく、暴挙を行う存在なのは何故か? それはヤハウェの法が、もはや「恵み」で無いからです。 例えば子孫繁栄は旧約の世界では、人間の真の報酬となっており オナンは子供を自分のものに出来ないという理由で膣外射精し、神に怒られましたが 現代人ならセックスしただけで満足するでしょう。つまり子供=報酬抜きでもOKと。 しかし逆に言えば心的な「絶対的報酬」の感覚が失われていることで、 決して旧約の古代人より満足しやすく、勝っているということではないのです。 古代人も性的快楽はあったでしょうが、プラス心的報酬があったということで 要は我々現代人はより闇に侵食され、ヤハウェの光が届かない存在だという事です。
続き 「人はパンのみに生きるのではなく、神の言葉で生きる」 このイエスの言葉の「神」はヤハウェではなくイエス自身でしょう 現代の時点でいえばルシファー様を表しています。 「人間の永遠の存続」というのは、ユダヤ教の目的ですが、同一の目的の ファシズムや共産主義になってくると、それがハッキリと「人の法」と呼べる ことは、お分かり頂けると思います。 人の法をイエスが否定したのは、それに神であるイエスの権威が無いからではなく 我々自身が、人の存続を「報酬」として受けられない感性になっているからでしょう。 >この世では、芸術とか恋愛とか信仰とかといった世界として現れる。 芸術は過去から未だ衰えていない光でしょうが、天才芸術家も芸術と関係無いところで 普通に自殺とかしているのでアガペー、報酬ほどの存在じゃなさそうです。 信仰については、神父の私が言うのもなんですが、単なる「道具」であって 報酬では無いと思います。ヤハウェもイエスも「私を目的にしろ」とは言っておらず、 十戒も「神の名をみだりに唱えるな」も神に頼る愚かさを戒めているのでしょう。
続き 誤 十戒も「神の名をみだりに唱えるな」も神に頼る愚かさを戒めているのでしょう。 正 十戒の「神の名をみだりに唱えるな」も神に依存する愚かさを戒めているのでしょう。 そして恋愛については、最もキリスト教でも仏教でも忌み嫌われていますが 私は最もアガペーに近いと推測します。 龍やバールのような「性力」ではなく、他者の存在の必要性みたいな感じかもしれません。 どこかの諺で「恋人とは近くに居て肩をつつき合える存在だ」とあり これは虚無の世界と正反対だと思いますが、いかがでしょう? 人間は、動物としても人間としても既に闇に蝕まれており、偉大な龍のパワーも そして万軍の主ヤハウェすら、どうにも出来ない存在かと思います。 飯が食えてセックス出来て、子孫の安全も保障された。でも牢屋暮らしだとしたら どうです?「真理はあなたを自由にする」の言葉は、まだ私にも理解できませんが。
687 :
658 :2005/10/14(金) 08:05:44 ID:lCZBYDQ00
>680 宗教学的にいえばいろいろあるのでしょうが 私がここで書いているのはちょっと違う方向でのことです。 「龍を英雄が退治する」 というのは、 東西を問わず存在する象徴で 「自然を、ある種の男性原理が支配する」ことだろうと私的には解釈しています。 「外的な自然」の統御とは、たとえば治水とか、つまり、科学技術で自然を統御/支配することで、 さらにいえば、国家による自然支配は他民族支配にもつながります。(その場合、他民族は統御されるべき自然環境のひとつとして考えられる。) で、「内的な自然」の統御とは、自己によって自然を統御することで、 この場合の自然とは、678で述べたような「爬虫類の脳」(根本的な欲)だと思います。 ユング的にいえば、呑み込むような集合無意識を自我がコントロールする、と見ることもできます。 で、仏教とかキリスト教とかの洗練された?宗教は、この龍を切り捨てることによって支配しようとするのだと思います。 で、陽物(蛇)=陰に対して与えつづける者=太陽神 のことですが……。 宗教学的なことはわからないのですが、 龍とは、私には陽と陰が交合するエネルギーのように思われるのです。 陰だけでもなく、陽だけでもない。 呑み込むような集合無意識をコントロールできる自我 とは、集合無意識を切ったり抑圧したりする小さい自我ではなく それを肯定し包含し純粋化する大きな自我だろうと思うわけです。 つまりそれは、陰と陽という龍を含む自我であり、 龍と英雄が合体した姿ではないか、と思います。
688 :
658 :2005/10/14(金) 08:06:42 ID:lCZBYDQ00
>683〜 ぐぐってみたら「格律」だったよ(^^;)。 それはともかく、 アガペーかどうかはわかりませんが、私の今の時点での希望というのを整理してみると(ここでのやりとりのおかげで整理しようという気になった。感謝。) (龍を包含した自我として)この世に充全に生きつつ この世を超えた世界を、この世におけるバランスのとれた形で実現しようとするあり方かな。 知と情と意/真と美と存在/霊と魂と自然のバランス。 アガペーがあるとすれば、それは情だけではなく、全体のバランス。 ではないかと思います。 芸術と信仰と恋愛ですが、つきつめないものについてはおっしゃるとおりだと思います。(芸術は自己顕示、信仰は依存、恋愛はその両方だったりするわけで) しかし、瞬間が永遠になるほど純粋化すれば それはすさまじい満足が得られる世界になると思いますよ。 その場で死んでもかまわない(この身体以上の世界があるから)。 のような世界にね。 それは、時間的な有限性を超えることだけを意味しているのではなく 個の有限性をも超えるから(世界のつながりのなかに生きられるから)。 で、虚無の世界に対抗できるだけの強力さのためには 龍やバールのような「性力」は不可欠と個人的には(^^;)思います。 恋愛のみならず、信仰にも芸術にも。 まあ、それをそのまま解放するんではなく、バランスのなかで解放するんですけどね。
689 :
658 :2005/10/14(金) 08:37:18 ID:lCZBYDQ00
>688に自己レス。 >個の有限性をも超えるから(世界のつながりのなかに生きられるから) ってのも違うな。そういう世界では、すでに自己も他者も、外界も内界もない、んだろう。 で、このように書いてきましたが、私は、芸術/信仰/恋愛につっぱしれ主義、ではないです。 人はそれぞれの道を行けば良いと思いますよ。 で、そういった人々のつながりのなかで、全体のより良きバランスというのが見えてくるのだろうと思ってます。
690 :
669 :2005/10/14(金) 21:03:36 ID:Vt29Y6Va0
>>673 >何という理論でしょうか?
分かりません。教師が「〜理論だ」というのは何一つ言ってませんでした。
ちなみに私は理論など疎い方なので分かるはずないのですがね(笑)
>>688 カクリツの件
余計なお手間をかけてしまって申し訳ないw
うろ憶えでも妙に格信をもってしまうこともありますね。
バランスについて
658さんは色々な角度から事物を観察されていて、それはルシファー様の徳の
「賢明」にあたる事なので、続ける限り光に留まれると思います。
そしてクンダリーニという言葉が出てきた時は、チベットの性ヨーガなどを
連想し、涅槃、闇の完成の道に落ちることを懸念しましたが、バランスをとる
という事自体、陰陽の大極であるダビデの星、即ちヤハウェの道そのものですので
方向性は間違ってないと思います。
あなたは、ヤハウェが過度に男性的で陰陽のバランスを欠いていると、お考えのようですが
聖書の中のヤハウェは割とバランス良く、全てを引き立ててますよ(当時の神の力の範囲で)
真の災いの根源は太極、世界の範囲外「虚無、否定」の世界からやってきており、
我々の感覚を超えた存在であるにも関わらず、思考を蝕む存在です
それにさえ気をつけていればエゴも性力も友達でしょう。
特に性力とは友達になりたいですねw
>>690 陰陽という言い方は中国の「五行」という思想でよく使われますが
陽も陰も、どちらが強かったり正しかったりする訳ではなく、
この世にある2種類のエネルギーを状況に応じてバランズをとるという考えです。
何にせよ誕生日は変える訳にはいかないので、あなたが陰+陰で悪い現状ならば
陽の食べ物でも取ったらいかがでしょう?詳しくは知りませんが全ての事物に
陰陽はあるらしいです。
ちなみにルシフェリアンの教義では、陰も陽も光に属し、闇は全ての破壊者で
光と闇どちらに向かっても人間は完成、救済(?)されますが
その片側、光=ルシファー様を選択しましょうという考えです。
デニーロのルイサイファー良かったね〜。 ラストの凄むトコが怖かった〜。 ヴィーゴのルシファーもよかった。 「I was 〜♪」と陽気に言うのが逆に おっかなかった。
694 :
658 :2005/10/15(土) 06:43:28 ID:7SBBDE9P0
>>691 ほめてもらってありがとうw
神父もお茶目さんだね(格信)
チベット密教って「涅槃(闇の完成)の道 」なのかな?
よくは知らないんだけど、歓喜仏みたいなエロいのを仏像としてるし
一般の仏教の言う「涅槃」とはだいぶ違うような。
密教は仏教のなかでも異端だよね。
「ヤハウェが過度に男性的で陰陽のバランスを欠いている」件。
ヤハウェ本人?はよくわかりませんが
今までの文明は全般的には「過度に男性的で陰陽のバランスを欠いている」ものであったということは思うわけです。
環境破壊にしろ、科学技術による戦争の破壊力の激化にしろ
その根底にはまあそういう事態があるのではないかと。
このままでは虚無(滅亡)に行ってしまうと、
多くの人にハッキリ見えてきてる時代なんではないでしょうか。
ところでsageでいいのかな?
だいぶ落ちてきてるけど、DAT落ちだっけ、あれは大丈夫なのかな?
695 :
デュオニソス大司教 :2005/10/16(日) 00:37:33 ID:Xgpovn2Z0
お久しぶりです。 なんだかんだバタバタしてしまって。 皆さんお元気でしょうか? どうでもいいことなんですが、 私は宝くじが意外と好きで毎週ロト6してます。 なんか海外だと最高金額180億とか行くみたいですね。 あー。180億有ったらとりあえず暖かいところに旅行だなー。 とか思っいてるのですが、 全然当たりませんね。 宝くじは多分悪なのでしょうが、 私は好きなのでこればっかりはやめられません。 喫煙はやめましたが。
>>694 普通の仏教は煩悩が消えた境地として涅槃を目指すことが多いですが、
空の概念は「論理」極楽浄土は「光」で両者、光の陣営の持ち物ですので
仏教は幾ら修行しても善悪の光の吹き消えた闇の完成には到達できません。
上のほうのレスで、仏法は虚偽と述べてたのは、その理由からです。
しかしチベット密教の性ヨーガのエネルギーは、本来ならば
悪、煩悩→カオス→闇、の過程の「カオス」の部分を先取りするとでも
言うのでしょうか。
人間の性に対する畏れも、倫理的なものより潜在意識の中の
闇に対する畏れからくるものだと思います。
そして顕教(隠されていない普通の教え)をマスターすれば、闇に落ちないとも
言われていますが、658さんの言われる通り、多くの人が「このままでは滅亡」と
感じているので、自ら闇を学ぶ(密教)前に、目の前の光の世界(顕教)を正す
必要があるでしょうね。
>>693 善玉ルシファー=ヴィーゴ
悪玉ルシファー=デニーロ
ですねw
やはりキリスト教徒の潜在意識で「ルシファーが我々を救ってくれるかも」と
「ルシファーはおっかない悪魔」が共存している、と思います。
そしてそれは両者正解で、イエスの中の頃のルシファー様は光の信念に溢れていましたが、
黙示録の時代には怠惰と傲慢の化身(再臨のキリスト)になり、悪魔そのものとなるでしょう。
「求めよ、さすれば与えられん」
悪魔の機能を持つ神を望めば、我々を最も愛する者は、その通りを与えてくれます。
「神」の虚名を盲信し、悪魔を崇めているのが現代のキリスト教徒です。
我々はそれを避け、蛇のような賢さを目指しましょう。
>>695 私が買う宝くじは〜ジャンボ系だけですね。
スピードくじは額が小さいので、私の異常な妄想、欲望には
しっくりこないのですよw
180億もあったら地球の裏側だろうと何回でも行けますね。
暖かい所なら、結構遠いですが良い所がありますよ。
確かゲヘナとかいう所だっけな・・・
>喫煙はやめましたが。
それは凄いですね。
ルシファー様が今後もあなたからニコチンを遠ざけますように
>>694 陰陽の事で続き
太極の世界では陰と陽のどちらかが、ある部分で勝った場合は
勝ったほうが、ある部分で負けます。
あのマガダマの追いかけっこみたいな太極図は、その様子を表します。
私の聞いた一つの例では、アラブ(サウジだったか)の留学生の男性は
普段は紳士でも、女性の前だとやたらイキがって揉め事を起こすそうです。
それはアラブ男性はイスラム倫理で女性を抑圧する代わりに、
「強い男であれ」ということをアラブ女性に強制されているからです。
そして、そんなでも
>>646 さんが言うと通り、陰陽はバランスをとって
世界は回っていたのですが、闇の主が全て無に返す腐汁を投げ込んだ為
この世の全ては倦怠→破壊→解放(闇の)へ向かっていってます。
若い身空で「うぜ〜、うぜ〜」と言っている人達は良いバロメータです。
700 :
658 :2005/10/16(日) 06:44:11 ID:6HmrG0gC0
神父は闇の世界に詳しそうだねw そこで質問なんだけど 「光の世界での完成」をめざす宗教/思想があるとすると 「闇の世界での完成」をめざす宗教/思想ってあるのかな? (神父の説明だと、仏教はそれに近いけどそうではない、ということだよね。)
人間はなぜ美しく消滅してくれないんだ? 誰かを口封じに殺したり、苦しくて自殺しようとする時も、 べつに内臓をぶちまけてやろうとか首吊って無残に 息絶えようとか、狙いはそこじゃないよな。 ただ消滅したい、あるいはさせたいだけ。皆の記憶から、 この世界から。 こんな気持ちが闇?
702 :
669 :2005/10/16(日) 22:27:03 ID:HcYjGwFP0
>>692 陰陽は食べ物にもあるのというのは驚きですね。
もし自分の現状が悪くなった場合、陽の食べ物を(ネットなどで調べた後で)摂ってみます。
全ての物に陰陽が存在しているならば
やはり人間にも陰陽が存在していると言えますよね(?
人によって陰の方が強かったりなど・・・舌足らずですいません(汗
>>700 >神父は闇の世界に詳しそうだね
軽い気持ちで邪霊の力を借りて精神を支配された事があるのでw
>光の思想、闇の宗教/思想について
歴史上、太古から現代に至るまで、世界は常に闇の主の侵略を受けているので
ほとんどのの宗教は、損なわれた光の誘惑=維持、世俗利益と、
闇の誘惑=虚無、彼岸への解放という人間が惹きつけられやすいものを
組み合わせて気を紛らわせつつ、結果的に闇を選択させるものです。
簡潔に言えば、否定(欲望の否定など)や架空(天国、地獄など)をゴールとする
宗教は全て闇、未知へのダイブに依存したものです。
>>701 まさに、その通りでしょうね。
そこで直ぐに死を選ぶ人が多くないのは、
やはり人間は光の偉大さも理解できる能力があるからで、
「酔生夢死」みたく物質界に何も影響を及ぼさなくても、
維持、存続を望む心が存在するのも光の偉大さ故でしょう。
しかし闇の力は増大していくので、我々、光も強化しなければ
酔ってすら生きたく無くなってくるでしょう。
>>702 陰陽は全てのものにあって、別々な個人、陰の人、陽の人
みたいな形で釣り合うこともあるので気にすることは無いかと
陰陽のことについて考えたとき、 結局最後には陰陽がつりあうようになると仮定すると 兄貴や涅槃の主などよりも強大な力があるように思えますね。 というのも結局のところ善と悪がつりあうように出来ていれば どちらも勝ちはしないので。 そこでズルヴァーンを持ち出してくるわけです。
707 :
658 :2005/10/17(月) 10:52:07 ID:EEULORSk0
>>703 >軽い気持ちで邪霊の力を借りて精神を支配された事があるので
おお、それは興味深いです。
もしよろしければ詳しく教えていただきたいのですが。
・どういう形で「邪霊の力を借りた」のか
・精神を支配された、ということに気が付いたきっかけは
・なぜ支配権を取り戻したいと思ったのか
・支配権を取り戻すのは大変だったか
・支配権を取り戻すときに一番役にたったものは何か
>簡潔に言えば、否定(欲望の否定など)や
>架空(天国、地獄など)をゴールとする宗教は全て闇
これは簡潔なまとめですね。なるほどです。
キリスト教や仏教など、制度になった宗教は
その元であったはずのイエスやシャカ本人の意識?と
かなり激しくズレているはずで
たしかにそこがポイントという気はします。
(イエスのいう「天国」とは、死者が召される架空の世界ではなく実際の心の状態だったし
シャカは欲望を「否定」していたわけではない。
が、一般のキリスト教や仏教は架空と否定ですよねたしかに。)
どんなに愛のある行動でも、 そこに正当な理由と規律が無ければ 叩き潰す、それが思い描かれる闇のヤハウェ ですがどうでしょう?
>>706 ズルヴァーンは光の神とも言われていますが、大司教は時空の神
世界のシステムの建築者としてのズルヴァーンを挙げているのですよね?
私が考えるに時空などの世界のシステムは、光側のみの存在で
闇の世界が訪れ全てが静止したら、あらゆる因果関係が起こらず
善悪も、それらの均衡も全て消えうせ、論理=ロゴスも消滅します。。
つまり時空は光と一蓮托生という事です。
宇宙の生死と復活に関しては確かな事は言えませんが、
地球上で人間という維持、存続の意思が失われた場合は、
惑星の死と共に闇の世界に入ります。そして太陽の寿命を考えると
現存の人間の文明が失われた時点で、事実上のゲームオーバーでしょう。
>>707 邪霊の話
ひょんな事から神道系の呪物(鏡)をゲトしまして、折角だから
ご利益があるよう拝んでいたら、友人曰く「普段と言っている事が正反対」
になりました。しかし割と自分の中では辻褄が合っており、
とくに支配権を取り戻そうとかは考えませんでした。
影響力が減ったのは、オリエントの伝説のメシアに対し祈りを捧げはじめて
ルシファー様のビジョンを見たあたりで、自分が変だった事に気づきました。
邪霊の影響は、食欲、性欲が向上した。攻撃、破滅願望が強くなったくらいで、
「ご利益」と言いがたいので、もう拝んでませんが、怖いので御供養するかもw
架空と否定について
未発見の事象をゴールにするのは悪くないと思いますが、根拠の無い事を
暗示、洗脳によって肯定しようとすると、当然人格は合理の世界から外れ、
結果、他人に迷惑をかけるだけなら良いですが、最悪、当人がカオスに落ちます。
>>710 神道系の鏡に呪物があるとは解せませんな。
鏡ならばそこに八百万神々を見る事もあらば悪魔を見る事もありましょう。
しかし、鏡とは、影見。それはあなた自身。
きっと神父は、何かしらの影響力が減ったと思い込んでいるのでしょうが
それは、全くの逆なのです。一般的に言うとかなり心を病んでいる
宗教的に言えば邪霊に支配されていると言うか医学的に言えば精神異常ってところだ。
ちなみにその鏡の出所と伝承を教えて頂きたい。
続き
否定については、人間を報酬=喜びの実感、の無い世界観に置くと
無意識に虚無、涅槃を報酬にしてしまうことがあり、これが一番の禍でしょう。
快楽はバール、建設的意思はヤハウェからの恵みで、闇と結びつき
損なわれやすいですが、紛れも無い光の産物でしょう。
>>708 正確には「闇に落ちたヤハウェ」でしょうね。
闇の主は人間をどんな形でも、その存続を許さないでしょうから。
>そこに正当な理由と規律が無ければ、叩き潰す
確かに、このような偽善は、公益性=暴食、公平性=嫉妬であり
闇ヤハウェ=ベルゼブルの業に相違ありません。
>>708 の続き
社会学でいう「非人間化」というやつでしょうね。
個人の選択の余地を、できるだけ無くすのが「公正」みたいな風潮は
善なる選択を考える必要が無くなる弊害も考えて欲しいものですね。
>>711 呪物という言い方は語弊があったかもしれませんね。不思議な道具です。
確かに「鏡」だけあって、変化があっても、それは私の問題の反射
元々の攻撃的な部分が増幅されたに過ぎない気もします。
出所は詳しく聞きませんでしたが、箱根の付近の竜神だとか。
714 :
658 :2005/10/18(火) 07:25:22 ID:JxXIBV9w0
>710 興味深い体験談ありがとう。 >「普段と言っている事が正反対」 になりました。しかし割と自分の中では辻褄が合っており、 >とくに支配権を取り戻そうとかは考えませんでした。 これはなんかリアルだね。 「乗っ取られる」というのはそういう感じなんだろうと思う。 もともと自分のなかにあった「ある傾向」が それまではさまざまなバランスのなかで(自分のなかで)修正されたり批判されたりしながら存在していたのが その多様性からくる安全ネットみたいなのがなくなって、 その傾向だけが突出してくる感じね。 >邪霊の影響は、食欲、性欲が向上した。攻撃、破滅願望が強くなった 食欲性欲の向上は良いんだろうけど(^^;)攻撃破滅願望はまずいよね。 でもこの両者って結びついてるもんなのかな? ……うーん、攻撃破滅エネルギーが自滅方向に行けば 食欲性欲もなくなるつうか歪んでいく (「自分も世界も滅びてしまえ」って感じ?)になりそうだけど 攻撃破滅エネルギーが他者への攻撃にいく場合は 食欲も性欲も増すのかもな。 まあ、いわゆる「悪い龍神」のイメージ、というか、 己の欲望のままにすべてを食らい尽くす感じなのかな。
715 :
658 :2005/10/18(火) 07:26:14 ID:JxXIBV9w0
で。私は、今の神父が「邪霊の支配下にある」とは感じないな。 本人が言っているのだから、一時はそういうときもあったんだろうけど 今は支配からは抜けたんだろうと思う。 で、神父というからには聖職者の自覚がおありなんでしょうが 聖職者ってのはそういう体験がないと信頼できない?というか 闇の世界を知らない聖職者って弱そうじゃないですか(^^;)。 いっとき入ってそこから抜けた というか、もっと正確にいえば、 まだ完全に抜けてないかもしれないがそれを自覚して取り組んでいる ってのがイイ!んじゃないのかな。 ずっと読んできて、神父はそういう人だと感じるな。 ただ、いろいろ書いてきましたが 私自身は「邪霊」「神霊」の存在は留保なんだよな。 そういうものが存在する、という世界観で世界を見れば そのような世界が展開する、とは思うんだけどね。 ……鏡の話が出たけれども、 自分が世界に見るものはすべて自分の「影」なのかもしれないと思う。 個人的には、 邪霊であれ神霊であれ、 それにいいように動かされるという感じは避けたい。 「邪霊の象徴するもの」や「神霊の象徴するもの」の双方が 自分のなかにもともと存在し、 それを自分がバランスをとっていくのだという姿勢をとりたい。 だから、祈りはいいにしても 拝むのは避けたい。 「ルシファー様」というような 「(自分を超えた力として)崇める呼称」も ジョークならともあれ、基本的には避けたい。 まあ、そんな姿勢です。
スレ違いかもしれないが神父に聞いてほしい。 エリア51だとかがUFOとかをかくまってるんじゃないかとか巷 では言われてるが、もしそれが本当ならきっとそれは 人間の手で作り出せるようになるまで公開すべきではないから ではないだろうか。 文明の発展度合いにそぐわない物体が持ち込まれると 文明が発展を放棄する危険性があるらしいからな。 そして俺が感じるのは、ここ数年か数千年前からかは はっきりしないけど、いよいよ人間にとって人間そのものが 過度な文明の産物となりつつあるのではないだろうかということだ。
>>714 破滅願望について
この破滅というのは積極的な破綻というより、死そのもので
悪い意味で「生きて〜死ぬ」事が前提の物の考え方になってました。
昔は自分の人生以上に、自然環境などに絶対的価値を置き、
私の人生が終った後も、その永遠を望んでいました。
しかし一時期はそれが消えていましたが、心のヤハウェが帰ってきたようで
今は自然環境プラス光の到来が望みです。
聖職者について
私は単に特定の勢力、光=ルシファーに属する立場の人間ということで、
聖なる者としての自覚はありませんが、信頼に足る発言をする努力はします。
変な事を言っている時は、たぶん動物霊に憑依されているのでヌルーしてくださいw
神霊とかについて
私が思うに霊的存在は夢や記憶みたいに、本人のみが解読、デコードできる存在で、
共有できない、非科学の領域だと思いますので、658さんのスタンスは妥当でしょうね。
ちなみに「ルシファー様」といって思想の教義の中心にしているのは、
私が勝手にやっている事なので、言っても言わなくても罰は当たらんと思います。
>>716 エリア51とかについて
それはアメリカの話ですよね?それならば彼らは
「インディアンを撃とうと銃を持ってきて、気が付けばインディアンに撃たれていた」
という先人の愚を踏襲しない為で、殊勝な心から隠しているのでは無いかと。
それに文明のほとんどは頭の体操の産物ですので、どんな便利な道具が発見されても
人間は発展を放棄しないと思いますよ。文明の建設者は奴隷に頼ったギリシャ人や
ヨーロッパや中国の貴族など、何不自由無い人たちばかりですし。
>人間そのものが〜過度の文明の産物になりつつ
これは難しいですね。それは
1、人間が現状の文明の発展度以上の存在になった為、文明を放棄させている。
2、人間が現状の文明の発展度以下の為、文明の発展を放棄させている。
上のUFOとかの文脈から考えると1ですが、どちらのズレ具合でしょうか?
716でございます、選択肢は1のつもりで申しました。 もともとこの感情が宗教を生んだのではないかとも思うのでございます
720 :
514 :2005/10/19(水) 00:51:09 ID:Pz8sHZAa0
>>718 なるほど、文明では人間の欲求を満たすに至らないから
文明を放棄するみたいな感じですか?
これはその通りでヤハウェが「知恵の実」を食べた人間に
永遠の命が得られる「生命の実」を与えなかった理由でもあります。
それは知恵を得れば物事の「完成」を知ることは出来、現状を不完全と見なし
救済を求めるようになるが、知恵の限界=文明、の力では到達できない。
そこでヤハウェは人間に「死、忘却」という慰めを与え、
無限回廊に落ちた同朋を憐れんだのです。
あなたの(私のでもある)その感情は、宗教の源かもしれませんが、
イエスはヤハウェでありながら、「永遠の命を得てもよい」と宣言してたので
無限回廊を出る某かのヒントを得ていたと思います。
ところでUFOが見つかって文明が放棄されると、アメリカが何で困るんですか?
722 :
本当にあった怖い名無し :2005/10/19(水) 01:53:07 ID:fXAq55Fi0
716でございますが >>ところでUFOが見つかって文明が放棄されると、アメリカが何で困るんですか? これはアメリカンジョークですか? 詳しいことはわかりません。自分で言うのもなんですが ちょっとSF小説に感化されただけだと思います
>>720 ちょっと見ない間に濃いもの読んでいますね〜w
ルシフェリアンの教えで向こうの用語を解説するなら
聖なる神、創造主=ブラフマン、ズルヴァーン
人間の神=ルシファー、ヤハウェ、バール、
で創造の神と人間の神は友達です。
善も悪も人間の産物ですので、神様のせいにしちゃアカンです。
まあ蛇のように賢い514さんなら「闇の主」という言葉を憶えていれば、
どんな意見を聞いても大丈夫でしょう。
>>722 いやUFOならあったほうが良いんじゃないかなー、とw
いきなりですが「懺悔」
グノーシスの次スレを建てる時、♀マークを
勝手に☆マークに変えてしまいました・・・
725 :
514 :2005/10/19(水) 02:22:19 ID:Pz8sHZAa0
>>723 濃いのかあれw
偶然に目にするものは結構自分の感じ思っている事と重なりを見せる。
ここも、創作でルシファー役に神の支配権奪わせようwな事を
考え始めた時期になんか立ってたのに気付いて笑ったしw
神父の事も吸血鬼のお知り合いって言う印象で記憶にあったしね。
だから余計気になって、何気に初めからリアルタイム?で見てるのよ。
私は外に影響されやすい分危なっかしいけどね、多少は善悪のあり方が見えるかも。
まあ、神父が闇の主に乗っ取られない事を祈る(´∀`)つ旦~<レモンティ〜
>>725 いただきます(゚∀゚)ノ旦~
>何気に初めからリアルタイム?で見てるのよ。
元祖ブッチの存在を知ったときは闇の主並のショックでしたよ・・・
>神父が闇の主に乗っ取られない事を祈る
ご心配ありがとうございます。最近は自分に対する闇の進入通路というか、
テが少し見えてきたので結構大丈夫です。
514さんにも光の影響のあらんことを、つかルーシさん直々に行ったら
面白いのに
727 :
514 :2005/10/19(水) 03:11:18 ID:Pz8sHZAa0
>>726 (´・ω・`)?会える時はどこかで会えるさ。
私なんかよりももっと光を鮮明に見つけて欲しい方々がいるからね。
私の願いは人が光を見つける事、偽の神と知る事、など。
まあどうしても変わっていく部分はあるからとりあえずいらん破壊をヤメレと。
ジョジョのブッチ神父を先に知っていた私は逆の面白みがあったよw
728 :
514 :2005/10/19(水) 05:37:15 ID:Pz8sHZAa0
ああ私の思ってた事が分かったw 創作とも関係するんだけど、ルシファー役を本来正しいものとしたので私の中でルシファーは悪者でなかった →曖昧なイメージでのルシファーでも従うのは違うと思えたからルーシーさんには服従というより、友達関係でいたかった →このスレを眺める内、本当のルシファーは唯一神?というイメージが生まれる →ヤハウェとイメージを重ねてしまう(ゴメンね) →ルシファーを神とする事で今までの支配と服従がまた生まれるのではないかといった恐れ →それは私の中で何かが違うと思って、もう一度正しいと思える事は何かと少しルシファーと距離を置いていた …かもしれない。結局私は何も分かってない事は確かなんだけど。
729 :
658 :2005/10/19(水) 11:45:06 ID:BLgC2is60
>728 「ルシファー」と「ヤハウェ」の違いを神父に説明し直してもらったほうが良さそうだよね。 たしか、この2つは違うと言ってたと思うんだけど 過去レスを読み返すのも大変だし(^^;)。 私も、514さんの感じるように 「支配と服従」でない「友達関係」のほうが好きだな。 まあそれを「ルシファー」とよぶかどうかは別にして。
我々、現代人の魂の多くはルシファー様が創った、ということは前にも述べましたが、 本当にそうみたいですね。 支配→隅々まで(支)気を配る、服従→心から(服)従う、というのが いつ頃から悪徳になったのでしょう?武士道とか何処に行ってしまったのでしょうかw 「支配と服従」の反対、「反逆と自由」はルシファー様の性質であると同時に 我々に対する指導要綱です。そして人間に対して指導をする存在が一神教的な「神」です。 ヤハウェとルシファーの違いなのですが、神としてはルシファーはヤハウェを兼ねています。 その自然界、人間界で司る性質はラー(聖霊)→バール→ヤハウェ→ルシファー、と 足し算の要領で結合していおり、現代はルシファーという人格に統合されています。 それに対し古い神の人格的な部分と、損なわれて再使用できなくなったパワー=悪徳は 悪魔として残り、それが旧ヤハウェ=ベルゼブル、旧バール=バエル、その他 旧イシュタル=アシュタロス、リリスなどで、彼らは混沌でありながら、闇の主の僕です。
731 :
514 :2005/10/20(木) 00:28:00 ID:ZPHvp7MU0
>>730 それは、ルシファーを私と違うものと見ているから。
我が他へ従い、他が他を支配する事は好まない。
強力なものであればその分、頼って力を求めてはならないと思う。
全ては変わり行くもの、ルシファーという神を作り上げ彼に支配させる事は望めない。
神父がそれを望むなら従えば良いと思うが、私はこの世にそれを望めないようだ。
どうもルシファーがヤハウェと一緒になってしまう。
兼ねているという事では違いないのかもしれないが。
我々の魂がルシファー様の心情そのものというのは、514さんの
自由を愛する心が、その証で、「ユダヤの王」になる事を拒んだイエスも
同様の心の働きでしょう。
ルシファーの「反逆と自由」というのは静止、孤立の為の自由ではなく
変化、改革の為の破壊、カオス化でしょう。
つまりルシファーの反逆に逃走、放置は無い、そして力、暴力に対する恐怖も無い
非常に荒々しいもので、魔王の別名を持つのも、それ故でしょう。
それでも尚、それは闇に対する「守護」というレベルで、本格的な大破壊は
ルシファー様の「ホルスの目」では行われないのです。
おそらく、514さんの心情は母性的な情愛も含まっており、
それはルシファー様は好みませんが、私的には
>>569 の最終段階の
某かの鍵の一つだと思いますけどね。
733 :
514 :2005/10/20(木) 05:07:09 ID:ZPHvp7MU0
>>732 ああ、私がルシファーに対して不安を持つ事が良くないんだ。
まだ想像上の神々としての認識の方が濃いのだから。
知らない部分では何を怖れても一緒だ。
さっきはゴメンよ(´・ω・`)一眠りしたらまた落ち着いた考えが出た。
734 :
658 :2005/10/20(木) 10:49:46 ID:2ZXvz9kF0
>732 ルシファーは「反逆と自由」 の象徴なわけね。 では、「イエス・キリスト」と「ルシファー」は同じものなのだろうか? たぶん、神父の体系?では同じものなのではないかと思うのだが 念のため、説明していただけるといいかな、と。 (ちなみに、私は「違うもの」だと思う。) ところで、ここでいう「ルシファー」とかの言葉は あくまで神父が「勝手にやっている事 」(ご自分の言葉) として考えたほうがいいと思うな(>514さん)。 まあきっと、あらゆる思想はほんとはそういうものなんだろうけどね。 きっとそれは、神父の考えるところの「一番良きもの」の象徴であってさ、 514さんの考えるところの「一番良きもの」は それと同じところもあるかもしれないけれども 違うところもあるだろう。 それらの違いを無視して同じ言葉でくくってしまうのはたぶん間違いなんだろうと思うよ。 シャカやイエスの意識を、制度化された宗教が「堕落」させてしまったプロセスと同じ間違いではないか、と思うな。
735 :
514 :2005/10/20(木) 12:46:17 ID:ZPHvp7MU0
>>734 有難う(´・ω・`)。時に自らの世界観を忘れて唐突な悪魔の出現を許してしまうんだわ。
ルシファーの存在はここで語られる分に認めるとしても、
そこから得た情報が神父を通しているといった認識はあるよ。
メッセージやビジョンも私が受け取っているわけじゃないからね。
そして神父は随分と博識な様だから、そうして伝えられる知識と己の経験と考えとを交え統合しているのだと思う。
んで私は、そこから繋がってみるものを見たいだけなんだろうと。全てに繋がりのある違和感の無い世界かな。
これは私が見るものとしてだけどね。
言葉ってのも面白いものだよね、それではないのにそれを示すものと認識出来る。
だけれど、示すものを知らなければ己の知っている自ら創り出したものとなってしまう。
勿論正しい他の認識と出来る時もあるが、時には初めのものと後のものが入れ替わる事に気付かない。
とでも。言葉も昔と今とじゃ違ったりするけどね...
化粧品のCMを見ていて思い知らされたよ。 いわく、 「若い時はシミやしわなど遠い世界の話かもしれないが 時が過ぎ、鏡を見れば、この世には変わらないものなど無いと 気づくでしょう」 陰であれ陽であれ、ルシファーが 我々にとって破壊の主だったとしても、そこに真の光を目指す為の 何らかの意図があり、目先では捕らえられない変化をもたらすもの であれば、やはりそれは我々にとって有用なものなのだろう。 陰も無く陽も無く、いかなる形態にも変化することすらかなわない それこそが無であり、忌み嫌うべきものなのだと、 神父はそう言ってる様な気がした、15の夜(大嘘
>>733 (´・ω・`)が514さんの心細さが伝わりますね。
唐突に現れる悪魔(ヤハウェ的な?)は恐ろしい存在でしょうが、
現代が完全に悪魔の支配下では無いことは、あなたも実感しているかと思います。
しかし一度それが現れたら、それはヤハウェ的ではなくルシファー的で
既存の悪い勢力の300倍以上強力でしょうから、お気をつけて。
私は既存のイメージのルシファーを肯定していますが、
あなたは、それにこだわらず新しい「超ルシファー」を作っても
別な名前の存在も良いと思います。そして、もしそれが強力な「鋳型」(↓のレス参照)
になるならば、それにヨハネ黙示録とは異なった、「善なる再臨のキリスト」
になるかもしれないので、頑張って創作のほう続けてください。
>>734 我々も神も、神々も悪魔も、規則的ではあるが無属性、盲目的なエネルギー
即ち光が、ある種の「鋳型」に入って出来ています(のように例のビジョンで見えた)
その鋳型の性質に闇へ向かう性質が入っていない、もしくは極めて少ないのが「神、神々」で
放っておくと虚無になるほど闇側なのが悪魔で、人間はそれらの縮小(?)コピーかと思います。
>、イエス・キリスト」と「ルシファー」は同じものなのだろうか?
ヤハウェ、バールは太古の神セト、オシリスを鋳型にしたように、
ルシファー様は人間、イエスを鋳型にしたようです。その後が問題なのですが
結局、「切り取り」をしたのか、コピーしたのかは不明です。
前者ならルシファー=イエスで、後者ならイエスの魂は死後、再生されたはずですが
某かの理由で亡霊化していたり、記憶を維持したまま生まれ変わっていたら話ややこしいです。
つまり来るべき「悪しき日」に、再臨のキリスト=元ルシファーと、イエスがご対面する可能性もあり、
イエス・キリストから、イエスVSキリストという状態に変わってしまいますw
仮にイエス、ルシファーがバラで、あの世に存在したとしても、悪しき日=最後の審判が阻止されたなら
あの世で別物として仲良くやっているでしょうね。
>>736 >やはりそれは我々にとって有用なものなのだろう。
そう思ってくれる人は極めて少数で、闇は大人気。残念ながら
もし現状で最後の審判が起こったら、黙示録の通りの少人数しか残らないでしょう。
あなたに今後も光の加護のあらんことを。
とはいっても、巷の損なわれた光=悪を見て、光=悪と考える気持ちも
判らなくも無いです。そういう場合は正統な手段ではありませんが
仮の「絶対善」を光の産物=物質界の中から見つけるのも手です。
私はペットの亀が、仮の絶対善で何を捨てても維持すべきものですw
740 :
658 :2005/10/21(金) 11:44:42 ID:Bx724jyf0
>738 ふーむ…… このままでは「悪しき日=最後の審判 」(ルシファーの再臨?)が来る、 それは悪しき現世の破壊であって、 「良き事」(完全な闇となることを防ぐこと)だ、ということを言いたいのかな。 そうだとすれば、ルシファーというのは 日本神道の用語でいえば、 「丑寅の金神」、つまり国常立大神と「同様の存在」といえそうだね。 この世界を創造?した大神だが、邪神によって 大悪神として丑寅(東北)、鬼門に封じられ 邪が極まるとき「世の立て直し」のために復活するとして 大本教などで信仰されている神。
741 :
658 :2005/10/21(金) 11:46:21 ID:Bx724jyf0
続き。 ただ、神父の場合は、「最後の審判」は阻止される可能性がある とは思ってるわけだね。 で、それは「人間」がどうなるかにかかってる、わけなんだよな。 神父は潔く「最後の審判」を受け入れているようだけど 私としては「最後の審判」タイプの「救済」は避けたいので 人間の変容をめざしたいわけだ。 で、そのことが、先に私が書いた、 「ルシファー」と「イエス」は違うと思う。ってとこに関係してくるのだと思うのだけどね。 まあ、よく理解してないけど現時点での私のイメージを書かせてもらうと 「ルシファー」は、純粋なエネルギーというか 破壊も創造も一緒くたになったもんで 太陽フレアが地上に落ちてきたらほとんどのものが一瞬で燃えて蒸発してしまうようなものだと思うんだ。 「最後の審判」ってのは、まあ、 そのすさまじいエネルギーに耐ええたものだけが 次代の種になる、みたいな感じなんだろうな。 一方、私のイメージでは「イエス」は人間でね。 太陽フレアのような強烈エネルギーを地上に安全な形で流すための媒体。 ただしエネルギーを人間の身体が受けるのには限界があり イエスがキリストとして機能できたのは3年が限界だったという(これはシュタイナー説)。 つまり、「期限切れ」のころは もう体はボロボロ、「超能力」もほとんどなかったそうで、 処刑されたときは、そういう「ただの、疲れた人間」だったそうな。 でも私としては そのようにイエスが「ただの人間」として死んでいったからこそ 2000年もその思想が(まあ教会の堕落も悪影響も多大だったとはいえ) 生き残ったんだと思うわけだよね。(続く)
742 :
658 :2005/10/21(金) 11:47:15 ID:Bx724jyf0
シュタイナーは、キリストを ルシファーとアーリマンという2極をバランスするもの、と定義したけど ルシファー(天)だけ、アーリマン(地)だけ、 というのは、ともに人間にとっては「悪」になる。 その2極をバランスする人間がキリストだ。というのは 私としては納得できる思想なんだな。 (たぶんブッダもそういうもので 空だけ、色だけではなく その2極をバランスする人間がブッダなんだと思うよ。)
743 :
658 :2005/10/21(金) 11:47:53 ID:Bx724jyf0
>739 長文連投スマソ ペットの亀の話は気に入ったw(なんて名前なのかな?) 「光の産物=物質界」って書いてるけど 自然のものじゃないと「仮の絶対善」 にするのは無理だよね。 人工物は生きてないからな。 都会に生きる人間にとっては だから、ペットが小さな神様としてものすごく大切なんだろうと思うよ。 田舎に生きていると、山やら海やらという神様も身近だけどね。 ほんとは、人間にとっては「赤ちゃん」「子ども」も神様なんだよな。 純粋な命を思い出させてくれるものとして 「何を捨てても維持すべきもの」として守ってきたんだけどね。 人工物の支配する現代社会では、子どもへの虐待も当たり前になってきてしまったね。 ……すべてのものに神=純粋な命を見ることができる幸せが 多くの人によみがえりますように
744 :
514 :2005/10/21(金) 16:51:11 ID:omLOt7eL0
>>737 サンクス、有難う神父。かなり励まされたよ。
どうやらそうらしいね。
本当の事なんだろうか、と疑問に思いたいが今私が見ている所では最も適した答えだ。
悪しき日など来ない、もう一度確信したいよ。
とりあえずこれで失礼するね(´・ω・`)ノシ
745 :
658 :2005/10/21(金) 17:17:50 ID:Bx724jyf0
>743に自己レス(またまたしつこくてすいません) 神父の亀の名前、 ジョルノジョバーナが最後持ってた人間が乗れるやつ(名前忘れた) に500ルシファー!
>>740 丑寅の金神は世界の創造から破壊=聖霊→再臨のキリストまでを一つの人格で表した
ものでしょうけど、ルシファー様は改革者、調停者のみの役割です。
再臨の(黙示緑の)キリストは、ルシファーさんの損なわれた姿で
その美徳「信念+賢明」が悪徳「傲慢+怠惰」に変わっており、悪魔同然ですが
我々が裁きにかけられた時の、大いなる「悔悟」の光により消滅を免れるでしょう。
しかし、それは「建て直し」よりは「やり直し」レベルの停滞、敗退です。
>神父は潔く「最後の審判」を受け入れているようだけど
バレましたかw
ルシフェリアンの教義では
>>355 でもあるように、658さんと同じく
最後の審判は阻止可能で、そうするべきだという主張なんですが、
個人的な心情ではイエスの言った「神殿の再建」を信じているところがあります。
イエスはヤハウェと民が4年前後で建てた神殿を、3日で建てなおす力があり、
仮に審判が「全員有罪、生存者0」という最悪の結果になり、地球が壊滅しても
>>709 で述べたような破滅ではなく、光の主は46億年の地球の歴史の結果を
おそらく1500万年くらいで再生できるはずです。
それは光の主の腹一つで決まることですが、私の感触では「やってくれる」
そして「実現可能」なんです。非科学的な上、破滅的な妄想なんですがw
続き
イエスは油を注がれ王の証を得ていたが、王にならなかった
イエスは律法について語っていたが、律法を定めなかった
イエスは地上の権威に従わなかったが、反逆しなかった
それに対しバール(王)でヤハウェ(設立者)で反逆者のルシファー様は
正反対の存在に見えますが、人間イエスの制御、維持の希望を
教訓として与えるか(イエス)、試練=強制力で与えるか(ルシファー)の違いで
両者、人間の維持を望む「人の子」で陰陽は異なれど同一だと思います。
そしてルシファー様の手下の「666の獣」は「人の法」であり、決して理解不能、
太刀打ち出来ないものでは無く、回心することで一瞬で消えうせる存在であり
イエスやブッダ、つまり人間が完全に制圧できるものです。
それに対し闇は否定以外の方法で理解できず、制圧不能の存在で
人間はもちろん神ですら、あれこれ工夫して辛うじて退けられるもので、
その工夫が教訓や試練ですが、
>>569 の進化の最終段階の 勇猛<>憤怒 と対となる
「最後の鍵」は人間が覚醒(?)することで発見しなければならないでしょう。
エジプトはオクシリンクスの遺跡から発見された、 ギリシャ語による最古の(三世紀頃)ヨハネの黙示録の紙片を新たな写真技術で解析、 研究した結果、実際には獣の数字は"616"と書かれていたことが明らかになったという。 英バーミンガム大学の新約聖書研究家デヴィッド・パーカー教授は これまでにもこの獣の数字が666であるか、616であるかという議論はしばし行われてきたものの、 今回の研究によって616が正確な数字であることを確信したと話している。 「これは典型的なゲマトリア(数字置き換えの暗号)の一種です。 当時、キリスト教者たちは彼らを迫害していた人物の名を数字に 置き換えて聖書の中に暗示していたわけです。 例えばこの616はそのままローマ皇帝カリグラを示しています。」
ちょっと前にはバーコード予言説なんてもの流行ましたな。666の獣。 しかし、神父が616をご存知ないとは以外でしたな。
続き 絶対善の件 私は生き物を愛することが「仮の」絶対善で正統な手段ではないと言いましたが、 全ての物体を包括する、好ましい方向性のあるエネルギーみたいなのが「アガペー」 であり「仏性」で、光の成長の正統な糧としているからです しかし、それは現状では不完全で「絶対善になるであろう」存在だと思います。 その具体的な対象として生き物でも、偶像でも、霊、自然現象でも構いませんが、 その裏にある、進化する喜びのエネルギーみたいのが「絶対善」で、 対象物の性質を崇めてはならない。というのがルシフェリアンの 偶像崇拝の禁止と仮の崇拝の教義です。 それで、肝心の亀の名前なんですが・・・ ありません! よって「回答無し」か「ザ・カメ」が正解です。 658さん500ルシファー、没収ト!タ〜ラッタラッタ〜ン♪
ローマ皇帝カリグラ 新約時代に、彼の支配下にある諸民族の神殿で自分が神として崇められることを求め、 エルサレムの神殿にも自分の立像を建立することを要求した。 ヨセフスの伝えるところによると、カリグラはこの要求を実現するために シリアの地方総督ペテロニウスをその軍団とともに派遣した。 新約聖書のヨハネの黙示録(13章18節) 「ここに知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。 その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は616である」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>>744 注意すべきは偽メシアではなく、我々の本心、希望を叶えてくれる真のメシアです。
「裁く者は裁かれる」
我々が異端審問官ならば、神は我々を審問してくれるでしょう。
訪れるのが、悪しき「日」ではなく、麗しの「日々」であると良いですね。
>>748 このスレの
>>12 さんも同様の指摘をされていましたが、それでも666支持なのは
☆マークや十字架みたいな直感的な意味合いが616からは感じられないのですよね。
ゲマトリアはヘブライ文化の産物なのに対し、シンボルは原始時代から人間を支配する
霊的存在の表象だと思います。666も扇風機の羽根みたいに並べて使うのが
多分、実効性(何のだ?)がある使い方かと。
666でも616でも俺はどっちでもいいや。 >ルシファー様の手下の「666の獣」 神父の言う「666の獣」とは何者だと聞きたい。 俺は、ゲマトリア(数字置換暗号)だと思う。 神父はヨハネの黙示録(13章18節) を読んでどう思う? 本物の獣(悪魔?)を暗示した物に思えるか? その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は616である ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>>751 >人間をさすものである
それは「ある人」を指しているという事ですか?
私は「人間=人類」と解釈したのですが。
ヨハネ黙示緑に限らず、終末論の神話は多数ありますが
それは
>>407 で述べた通り、我々の世界、意識自体が神代のエジプトなどの
「終わった世界」の足跡みたいなものなので、その影響を受けつつも
各人の環境、本質で様々な選択、アイディアが生まれてくるのでしょう。
>>753 性格には人間の「何か」でしょうね。
666(616はさすがにゲマトリアだと思うが)は、
ダビデの星の「完成」☆マークの「相克」♀の「生命」みたいに
人間の悪しき、古き部分を示す「何か」で、私はそれを
「権勢欲」としまして、悪魔をベルゼブルと推測しましたが
現状から推測した後出しジャンケンの理論でもあります。
誤=性格には
正=性格には
誤=ダビデの星の「完成」☆マークの「相克」♀の「生命」みたいに
人間の悪しき、古き部分を示す「何か」で
正=ダビデの星の「完成」☆マークの「相克」♀の「生命」みたいなシンボルで
人間の悪しき、古き部分を示す「何か」
話は変わりますが、ルシファー様の「反逆」と「自由」について
「自由」は困難の時代の数多い、難しい選択肢の中から「賢明」に、
正しい選択肢を選ぶことで生まれ
「反逆」は不完全な世界を完全に向かわせる為には、既存のものと真逆の
行為をすることも「信念」をもって行うという事で
>>569 でいう
勇猛<>憤怒へ向かう過程でもあります。
757 :
646 :2005/10/22(土) 05:56:14 ID:5v+9pdPF0
いわく「女は生まれながらにして完成された悪魔である」 悪魔といっているが、創世記と照らし合わせればこれは ルシフェルなのではないかと。あるいはルシフェルと契りを結びし者。 そこでかかあ天下の登場ですよ。闇に誘われしヤハウェの 影響を振り切れずもがいてる男を制圧し、光の思考に 無理やりにでも引っ張り込みますよ。
758 :
658 :2005/10/22(土) 07:30:28 ID:ZZ4YJQtm0
>750 ちっ没収されちまったぜ(^^;)。 それはともかく やっぱ私はルシフェリアンではないと感じるのはここだな。 崇拝ってのがよくわからないんだ(爆)。 そもそも、自分のなかに無い感覚なのかもしれない。 私は自然のものや生き物が好きだがそれは崇拝ではない。 たぶん、人間としてのイエスやシャカと出合ったら好きになるだろうし尊敬もすると思うが崇拝はしないと思う。 もちろん、ルシファーとかなんとかの神とかについても崇拝はしていない。(だいたい、存在を留保してるし) そういう感覚と関係してくるのだろうが 絶対善というのもよくわからない。 そんなの存在しないだろう、という感じが強い。 もろもろのものが相矛盾するなかで 自分にとっての、現時点での「バランス」を探ることしかできないだろう という感覚があるのだな。
759 :
658 :2005/10/22(土) 07:31:31 ID:ZZ4YJQtm0
>746 「個人的な心情 」以下の文章、 それはおっしゃるとおり「破滅的妄想」で ええと、「傲慢+怠惰」 の産物、つうか闇への誘惑、と思うよ。 「光の主」への依存 あとは野となれ山となれという怠惰 じゃないですかね。 つーかさ、私は 「光の主」も「イエス」も「ルシファー」も「丑寅の金神」も「悪魔」も「闇の主」も すべて自分のなかに存在する象徴として考えている。 ユング的にいえば、集合無意識のなかにある元型。 ユングは、それに乗っ取られることは狂気だと述べたが それって慧眼と思うんだよね。 で、乗っ取られるってのは、 自分のなかに存在する「ある傾向」を 外に存在するものとして投影して それに多大な影響力を与えて 自分の自分に対するコントロールを放棄するってなことだと思うわけ。 そういう意味では、「悪神」に乗っ取られようが 「善神」に乗っ取られようが同じだと思うんだ。 神々のなかに相互矛盾するものがあってそれを善神が進化していきながら解決してくれる、のではなくて 自分のなかに、今までの相互矛盾する要素が全部あるんだと思う。 太古の神が持ってた矛盾?から、 今現在の神が解決できてない矛盾まで全部ね。 で、それらはみんな自分自身なんだと思うんだ。 で、矛盾に目をつぶらないで なんとかバランス点を探し続けていくのも「自分」だと思うんだよ。 (あ、土日はレスできないと思うのでめんごね)
>>757 女神(リリス・イシュタルなど)の否定→男性中心文化・宗教、そして
ブッダの情愛の否定とイエスの「父と子」に対する絶対的帰依、には理由があり
それは簡潔に言えば母性=闇の入り口、だからです。他者を「我が子」とみなし
その為に自己を犠牲にしたり、「我が子」の間の平和を求めるあまり、
「平等」などの光=物質界の流動性に反する観念を持ち込んだ場合は
必然的に、この不完全な物質界からオサラバになります。
「自己犠牲」「平等」ときて気づいたかもしれませんが
>>217 で述べた通り
カトリック起源のキリスト教は、イエスの教えではなく「聖母マリア」の教えです。
ただし「女」と「かかあ天下」は別で、自らの意思でルシフェルの、自由の道を選び
アダムと始めての「かかあ天下」を形成したイブは、女神=母性に属さない男性的な女性で、
闇に立ち向かう為に、妻帯(夫帯)を拒否したヤハウェそのものだと思います。
それが光の道になるかは判りませんが、女が改革されたなら男もする必要があるかもしれません。
>>757 崇拝とは「選択」であり、自身の行動、心情にロゴス(論理)を設けることで
個人の肉体が一つである以上「人は二人の主を持つことは出来ない」のです
そして私はルシフェリアンなのですが、ルシファー様を崇拝してませんw
なぜなら私の心情的な「主」は未だに光の主(ルシファー)と闇の主で、
当然、存在と虚無の両立は不可能ですから、私の崇拝=ロゴスは成立してません。
>あとは野となれ山となれという怠惰
まさしく、その通りで「どっちでもいいや」が私の心の中にあります。
しかし、まだどうしようもないので行動だけはルシフェリアンにしてます。
>ユング的な 〜 乗っ取られようが同じだと思う
人間一人一人が
>>738 で述べたように、(神と悪魔)=世界のコピーなので
善も悪も、その内側にあるでしょう。しかし我々は否定により闇=虚無、世界外も
認めることが出来、光=世界と同様に人間にとって「完成」であると感じてしまいます。
658さんは、まだ光のみを肯定していますが、おそらく某かの拍子に闇の偉大さを知り
光、闇が共に大正解(?)だということを知るかと思います。
その時にこそ「選択」が必要であり、さらに言えば崇拝が必要かと思います。
カトリックのマリアン信仰は本当に比較的最近のもので、カトリックは マリアの教えというのは違うような気がします。 あと現在のカトリック教会はマリアン信仰の排除に向かっているようです。
今頃エデンはどうなっちゃってんの?
>>762 そういえば教父哲学もカトリックで、地母神的な「性力」を否定してきたのも
カトリックでしたから、大司教のおっしゃる通り、カトリック=聖母マリアは
違うかもしれません。
キリスト教が密かに求めてきたのは、知性の権化ソフィアの化身「聖処女マリア」で
最近のはニューエージ勢力が、意図的に地母神信仰を組み合わせ、摩り替えた
産物が,現在の聖母マリア信仰かもしれません。
地母神はバール的勢力で、ヤハウェより更に脆弱なので問題外としても、
聖処女マリアも現状の物質世界に対する幼稚な抵抗にすぎず、「神の国」の
現れを、既存の神霊の世界→イエス、マリアで実現された、という誤解だと思います。
ちなみにルシフェリアンの神の国は抽象観念にのみ存在しうる
「未だ現れない世界」から→この世界、という形でもたらされ、
「霊の世界」→この世界ではありません。
>>763 イノシシが増えてゴミとか荒らされまくって、ど偉い事になってます。
>>763 レバノン杉も入んなくなって、戦争ばっかやってるよ
766 :
本当にあった怖い名無し :2005/10/24(月) 21:55:26 ID:9qxl6x2l0
767 :
658 :2005/10/24(月) 22:19:00 ID:gmteeeMZ0
>760 おっずいぶん「過度の男性主義」路線で来たね。 前も書いたように、私の姿勢は 今までの文明は基本的に「男性過多」というか 自然を破壊し弱者を虐げるものであり それはもう全滅しそう、というところまで来てしまった という意見なので、ここもルシフェリアンにはなれないところだなw 母性=闇の入り口という意見だが どうして、キリスト教にしろ仏教にしろ 制度としての宗教がみな基本的に女性を否定してきたかというと (まあ、詳しくみれば、マリア信仰とかいろいろな修正傾向はあるし 宗教の元となったイエスやシャカの意識自体は 女性を否定するようなものではなかったと思うが 基本的には、今までの文明や思想は女性を否定してきた) 私見ではそれは 女性を「自他未分の世界」「自然」を象徴するものとして見たためと思う。 つづく
768 :
658 :2005/10/24(月) 22:19:52 ID:gmteeeMZ0
今までの文明は基本的に 「自他未分の世界」から「意識的な個」を独立させること、を良いこととしてきた。 それにはそれの意味があったが 「意識的な個」を突きつめ過ぎた結果として 今は、自然とのつながり、人間どうしのつながり が切れる、というところまで来てしまった。 これからは「意識的な個」の良いところを残しながら 「自他未分の世界」「自然」への回帰を図るべき、 というのが私的な見取り図だな。 象徴的にいえば、男でもあり女でもある意識だね。 母性にしろ女性にしろ龍にしろ性にしろ 恐れて抑圧するようでは本当の意味で制御しているわけではない。 あるバランスのなかで存分に解放させる、だけの力量が 必要と思う。
769 :
658 :2005/10/24(月) 22:20:47 ID:gmteeeMZ0
> 761 神父の自己認識が甘くないところは いつも評価しているところだな。 たとえば、「自分は光」とか思ってる人間より 「自分は光を求める闇だ」と認識している人間のほうが 信頼できると感じるもんな。 (神父が光を求めているかどうかはよく知らないのだが) たしかに私は「闇の偉大さ」を理解していない気はするね。 私としては、神父のその感覚(闇という完成)についてもっと聞かせてもらいたい がためにここでレスを始めたようなものだ。 しかしまあ、今のところの私の姿勢を整理しておけば 感覚的には「そっちへ行けば闇」というのは理解できて そちらは意識的に選ばない。 そういう意味では選択はしている。 そして、崇拝のことをいえば、 尊敬はしても崇拝はしない、と選択している。 崇拝は闇につながるという感覚がある。 崇拝はその裏に恐怖がある、 そして恐怖は闇につながるものだ、という感じがあるのだね。 光の主にしろ闇の主にしろ、 主という感覚、崇拝という感覚自体が 私にとっては避けたいものなのだ。
770 :
658 :2005/10/24(月) 22:21:59 ID:gmteeeMZ0
毎度のことながら長文の連投スマソ。 光と闇というとなんか難しそうだけど 私はけっこう簡単に判断している。 生きていていろいろあるけどまあ総体的には幸せと感じられて 今死ぬとなっても基本的には今までの生に感謝できる ってはの「光の側にある人生」だと思う。 つまり、光イコール幸せ、というシンプルな考え方だ。 で、闇は不幸せ。 (不幸せの完成ってのはよくわからないんだけど、 なんの動きも存在しない世界なのかな。) こういう捉え方だとまずいかな?
>>765 そんなムチャクチャになったエデンでもケルビムは、
ハチ公みたいに守ってるのかもしれませんね。
>>767 生物としての人との関係性も、社会的な人間としての関係性も
この不完全な現状の物質世界=光では、仏教で言う生老病苦、五蘊などでも
言われるように「苦」の源にもなりえて、完成、救済には至りません。
ルシファーは自然=バール、文明=ヤハウェを兼ね備える存在ですが、
光の不完全性「苦」を光もろとも消し去る存在である闇の主ほどは、
人間にとって優先されない、引力、パワーが足りないとい存在です。
そこで「虚無」という闇の完成に匹敵する、光の完成を見出す必要があり、
その為に崩れ去る肉の器に入り、イエスとして地上に現れ闇と対峙したのでしょう。
心を閉じていると、周りの人間がすべて完成された人間に見えてくる。 でもいざ心を解き放ってみると、周りにいるのは人間関係が 上手な人間がいるだけの何も無い世界だった。 俺は何をすればいい?どこに行けばいい?
続き 何故ルシファーが闇と戦わなければならないかは、ヤハウェの「私は”在る”というもの」 という言葉で表されておりますが、それは我々の性質とイコールでは無いでしょう。 それに対し、人間に最も重要なものが「完成」であり、不完全な光は闇の完成の及ばない という事は「朝に道を知れば夕べに死すとも可也」という孔子の言葉にも表されています。 怪・力・乱・神を語らないと言われるリアリストの孔子ですら、道、即ち「完成」の観念 が得られれば、この世での影響力を全面的に放棄し、未知の世界(死)に 身を投げても構わないということです。 未知に身を投げるとは判断の放棄であり「闇を否定しない」という形で 闇を肯定する事になります。そして「崇拝」というのは然るべくして判断の放棄であり、 人間の欲望=救済と、闇の主は非常に結びつきやすいので658さんの感覚は鋭いです。 しかし逆に「闇と戦う」という決断をするときも、必然的に判断を放棄する必要があります。 闇は絶対的な未知であり、秤にかけられる存在ではないので、それと対峙した場合は 肯定にせよ否定にせよ盲目的な決断が必要で、それがルシファーの徳「信念(信仰)」です。 それに対応するルシファーの陰徳が「賢明」で最も盲目的でない性質なので、 加減が難しいです。さらに言えば6つの美徳のベストのバランズを満たしても 到底、闇には対抗できず、「勇猛」プラス最後の鍵が必要です。
>>772 >周りにいるのは人間関係が上手な人間がいるだけの何も無い世界だった。
神がそんな何も無い世界を創ったはずが無いのですが、
闇に著しく侵食された我々にとっては、そのように感じるのかもしれません。
>俺は何をすればいい?どこに行けばいい?
子供のころ持っていた(であろう)圧倒的なワクワク感があったらどうです?
私がそれを忘れているときは、カメが歩いている少し離れた場所に立って
カメと視線を合わせると、ガガーっと突っ込んでくることがあって、
そのときのカメの様子は、私の子供の心を思い出させます。
とは言っても、あなたも恐らく子供ではないでしょうから、
常に子供心に入り浸るのではなく、まずは通常の社会的人間関係の
無価値さを受け入れ、その空虚さを拒絶しながらも、
子供心その他の、善なる光を探していく、というプランはいかがでしょう?
朝に道を知れば〜〜 この気持ち、幼いころ抱いていた気持ちはこの感覚だった。 社会になど属さずとも、家族のうちで真に絆を築ければ 他に何もいらないではないかと。 だが父も、母も、俺を子ども扱いするばかりで 取り合ってくれなかった。親心だったのか、 あるいは俺が怖かったのかもしれない。
うが
777
778 :
658 :2005/10/25(火) 20:22:50 ID:I1cP8xOW0
>773 「朝に道を知れば夕べに死すとも可也」 とまでつきつめる人も居ると思うが 770で自分が書いた、 「生きていていろいろあるけどまあ総体的には幸せと感じられて 今死ぬとなっても基本的には今までの生に感謝できる 」 という程度で充分満足できる人も多いんじゃないのかな。 つか、現代はこれさえも大変な目標、という場合が けっこう多いような気がする。 かつては、ふつうの庶民が可能だった「幸せの境地」なんだけどね。 幸せってのは 自然とのつながり、他者とのつながりから感じられるもので 現代社会ではそれが切られてしまってるので 生きることの幸せが感じられない、人が多いのだと思う。 幸せに生き、幸せに死ぬことができるってのは 「この自分」は死ぬかもしれないが 自分が、他者のなかや自然のなかに溶け込んでいくというか 「大きな自分」として生き残る、という感覚のように思う。 そういうときの死とは 「未知の世界へのダイブ」のような孤独なものではなく あとへ残る者たちへの、祝福や祈りのようなものなのではないかと思う。
779 :
658 :2005/10/25(火) 20:23:35 ID:I1cP8xOW0
つづく。 で、自然とのつながり、他者とのつながりが切れているという徴候は 感情面での障害?なのではないかと思う。 知性面では機能できても それを支える内実がない、という空虚な感覚。 で、そこから脱出するには 神父のいうように、好きな動物と関わるとか ようするに、何か、自分の好きと思える領域で 「つながり」を作っていくのはよさそうに思う。 あと、自分の感情を大切にしてあげることかなあ。 空虚さの陰には、 あまりにも耐えきれない悲しさや絶望がある場合があって それに自分は対処できないと無意識に知っているから 感情全体を見ないようにする場合があると思う。 そういうケースの場合、 専門的なカウンセリングなどを受けるのも手だとは思うが まずは、自分のなかで泣いている「子どもの自分」を認めて、 抱っこして一緒に泣くといいのかもしれない。
>>775 幼少の時に「夕べに死すとも可也」とまで考えていたのですか!?
ずいぶんオマセな子供だったんですねw
775さんのご両親が真の家族の絆を築く事に、まともに取り合わなかったのは
ご両親が意識してか無意識か「建設」の理想に囚われていて、「真の家族の絆」
の優先順位は、それより下だったのでしょう。
つまり、現在の家族の結束を固めるより、あなた自身の一人立ち、
新しい家庭の建設を望んでいたのではないでしょうか?
親は問題無ければ、子供より早く死ぬので、仮に理想の絆が出来たとしても
その存続は難しい。よって社会に出て他人とくっついて新しい家庭を作るべき
という論法かもしれません。それも物質世界の不完全さ故です。
しかし残念ながら共同体などの「建設」に希望を見出すヤハウェ=ベルゼブルの法は
既に闇に落ち、それを選択すれば破滅するので、私はあなたの方が賢明かと思います。
しかし心の絆の中心を、家庭や国家など物質世界に依存するもの、
簡単に言えば「核爆弾で消せるような物」に置くのは上記のベルゼブルの法なのでダメです。
変わりに世界中のあらゆるものに僅かずつでも存在する「愛」や「善」などの要素を
メインに考えるよ良いでしょう。これは世界が闇に包まれる時まで存在します。
そして我々の努力次第では永久に闇は訪れないでしょう。
>>778 幸福とか
ヤハウェもバールも損なわれただけで、消えたわけではないので
普通に生活していく分に幸福ならば、無理に信仰→勇猛と歩を進める必要は無いでしょう。
ただし物質世界は不完全ですので、現状の人間の文明、文化では然るべくして、
闇、虚無を望むものは出てきます。しかも情報化が進んでいますので、各人が
生老病苦を見た釈迦のようにショックを受けなくても、何でもない理由で闇に落ちます。
つながりとか
>感情面での障害?なのではないかと思う。
障害のようなアクシデントに関わらず、通常の人間関係の虚しさは言及されつづけており、
聖書のコヘレト(ソロモン王)の書では
「我が知恵と努力の賜物が、我が死と共に子孫に奪われる。これもまた虚しい」
とエゴ丸出し、親子の絆全否定の発言が残っておりw、
これは現代の社会問題以前の普遍的なテーマで、658さんの「あとへ残る者たちへの、祝福や祈り」
は闇に囚われた者でも、ある時もありますが、人間が物質世界に留まる事に否定的で、
>>142 で、YHWHの手先さんが言うようなミーム(情報遺伝子)のみで良いとの論になりがちです。
ソロモン王ですら、わざわざ書でミームを残していますからね。
782 :
658 :2005/10/26(水) 21:24:01 ID:lwrNDOw00
>781 「我が知恵と努力の賜物が、我が死と共に子孫に奪われる。これもまた虚しい」 ってのはソロモン王の発言なのかな? ソロモン王ってほとんど知らないんだけど もしこの発言をした人であるなら 感情面で障害があった人なんだな、というのが感想だな。 >「あとへ残る者たちへの、祝福や祈り」 は闇に囚われた者でも、ある時もありますが とは思わないな。 そういう死に方ができる人は、闇に囚われてはいないと思うよ。 物質界に生きるイコール闇、ということではないと思うんだよね。 (神父はそう考えてはいないようにも思うんだけど、 781の最後のほうの文がよくわからなかったので一応。) 仏典の言葉に 「餓鬼が炎と見るものを 人は水と見 天人は瑠璃と見る」 というのがあって私はこの言葉が好きなんだ。 それと、654で神父が 「この世「を」→天の国にするのがイエスの徒、ルシフェリアンの道」 と言ってたのがかっこいいなと思ったんだけどね(^^;)。 この世が「客観的」には何も変わらなくても この世を「瑠璃」と見ることは可能だと思うんだな。
>>782 ソロモンは神から知恵を授かったイスラエルの王で、栄耀栄華を極めたが
政略結婚を繰り返し異教徒の妻を多数もつうちに、信仰を失ったという人です。
だから上記の言葉には、「子供を沢山作りすぎて愛情がもてない」という意味もあるかも
しれません。コヘレトの書のオチは「なんやかんやで質素な暮らしが一番」というものですし。
しかしソロモン王みたいな環境でないにしても、普通の事を楽しめない「流れ」みたいな
ものは確実にあり、鬱病みたいなのも「障害」というより自然な流れで、
それは闇からの侵略なので仕方ないと思います。
闇に囚われる事は、必ずしも混乱や悪と結びつく訳ではなく
着地点が「虚無」というだけで、その過程には普通に論理、感情が存在し
大体は光に属していた時の考えを、形式上は踏襲しています。
物質界=闇ではなく、現状では物質界、光は善いことも悪いこともある、即ち不完全で、
それに対し虚無、闇は未知、不可知という完全性に包まれている。よって闇が人気がある。
そしてルシフェリアンの道は不完全な光=物質界を完全に変えていく、というもので
仏教は、その成立した年代からも、人類は非力であり世界を変えられない事が前提ですが、
それに対し現代の人類は最も破滅に近いが最も力ある存在、即ちルシファーですので、
より強力な変革を望めます。そして長い歴史の間、光=世界を否定して闇を選択してきた
ツケ=現状の世界の荒廃を精算する必要があると思います。
784 :
658 :2005/10/27(木) 10:41:50 ID:n+rnrmwV0
>783 うん、今の文明社会に生きる多くの人は 「感情面での障害」があると思うよ。 「栄耀栄華を極めた」代償に 人間とのつながり、自然とのつながりが切れてるんだ。 感情とは、その「つながり」を感じる領域。 いかに「神から知恵を授か」ろうと 感情面が生きていなければ人は幸せにはなれない。 ……ほんとは人間って、自然のなかで質素に生きて まわりにそれなりの人情があれば それだけで幸福な動物だと思うんだけどね。 (日本もかつてはそうだった。という思い出は 山本周五郎の小説とか 最近では浅田次郎の「椿山課長の七日間」とか そういった人情的な小説に生きてるよ。 でも、現代のシビアな世界に生きてる若者たちは もうその感覚はわからない、のかもしれないな。) まあ、何千年という文明全体がそうなんだから、 人間には深い業があるということなんだろう。 傷をバネにして「進化」するしかないんだろうな。 >それは闇からの侵略なので仕方ないと思います。 世界はどうあれ、自分を救うしかないでしょ。 自分については、仕方ないと言ってちゃだめなわけでさ。 バリバリに輝いてイキロ!(半角がうてない(^^;)) 命短し恋せよ神父!(意味不明) >虚無、闇は未知、不可知という完全性に包まれている。よって闇が人気がある この感覚が私にはわからないのだ。 完全性とか絶対性とかにそもそもひかれないんだよな。
>>784 >現代のシビアな世界に生きてる若者たちは
私は現代の日本の若者の環境がシビアとは思えないですね。
むしろ過保護なくらいかと。
その無菌室的な環境から「世界は悪と暴力に満ちている」という事実を
受け入れられない精神の潔癖症に(私もそのくちですがw)なっていることが、
普通の人のつながりを肯定できない理由と思います。
例えば「困ったときはお互い様」という言葉すら、いやらしい響きに聞こえるかも。
しかし私は、その病的傾向を逆に好ましいものだと考えます。
なぜならルシフェリアンの道は常に「特上」を選択する道なので、
「通常、並」の人のルール(義)に満足できない人ほど、高みを目指す可能性が増えます。
「義に飢え乾く人は幸いである、その人は満たされる」という事ですね。
>世界はどうあれ 〜 恋せよ神父 世界を特上、スペシャルにするのも結構重要かと。ゴミやモラル破壊に まみれた世界では、個人的な希望を持っても、然るべくして刹那的になりますからね。 現状でも私は自分と、その関係者もスペシャルにするよう努めていますが、 マクロ的な事を考えると、どうしても闇が気にかかります。その点は本当に仕方が無い。 >完全性とか 建造物のデザインにしても軍隊や学校の制服にしても、その記号的、実用的な意味以上に、 幾何学的整合性、統一性が重視されており、それは自然界=光の中に潜む「完成」の雛型で、 意識的、無意識的に我々はそれを欲し、模倣しようとします。 しかし現実的には諸行無常で、形あるものは必ず崩れ、幾何学的整合性は失われます。 私が推測するに、それは闇の勢力の仕業ではなく、流動のロゴスの神、水天「ブラフマン」が 光が闇に完全敗北して失われない為の、クッションのような作用だと考えます。 それに対し闇が我々に与える情報は「否定」のみで、それは「虚無」という一元論的完成を 我々に感じさせ、その錯覚が人間の本来の欲求「光の完成」の代価物として機能してしまいます。
787 :
658 :2005/10/28(金) 12:30:14 ID:WKvCQVd20
>785 >むしろ過保護なくらいかと。 なるほど。 現代の生育環境というのは2つの方向から見ることができると思う。 ひとつはまあ母性的な傾向、感情的な領域ね。 これはシビアと思うよ。 自分のありのままを受け入れてくれるような受容性というのが ほとんど無い。相互の悪意がムキダシで出て来てるし。 家庭も壊れてるし共同体も壊れてる。 で、もうひとつは父性的な傾向。 「現実の厳しさ」というか、 「自己中心的な主観や感情では生きて行けない」という「事実」に基づく秩序、みたいなものだな。 これについては、神父のいうようにたしかに「過保護」なんだ。 で、「父性」の根源は、人間対人間の秩序ではなく ほんとは自然対自分という秩序なんだと思う。 つまり、人間は文明というクッションを置いたことで ひとりで自然と対峙しなくてよくなったけど その反面、「自然という事実/秩序」の意味が、 個人にリアルなものでなくなったわけね。 その結果、文明が進めば進むほど非常にワガママになる。 ということで、象徴的にいえば 今の子どもというのは、「父も母も居ない」状況にあるのだと思う。
788 :
658 :2005/10/28(金) 12:30:49 ID:WKvCQVd20
>786 >世界を特上、スペシャルにするのも結構重要かと。 うーん、どういう意味で言ってるのかいまいちわからないが 私の基本路線は、自分を特上にするしかない。というものだな。 (自分を特上にするってことは、 当然、刹那的にはならない、と思う。) >幾何学的整合性、統一性 うん、これなんだけどね。 私は文明の志向性?に2通りあると思うんだ。 ひとつは「幾何学的整合性、統一性」みたいなものをめざすもので 私はこれを一応「シリウス」と呼んでいる。 もうひとつは「生命、感情」といったものを守ろう?とするもので 私はこれを一応「プレアデス」と呼んでいる。 前者は「形」への志向 後者は「内実」への志向 と呼んでもいいかもしれない。 で、人類はこの2つがアンバランス状態にある、と考えているわけ。 で、先のカキコで 今の子どもには父も母も居ないと書いたが 今の文明は、父(形)も母(内実)も狂っている と言えるのかもしれない。 で、光の完成?ってのは「形」だけでは無理で 形と内実が「結婚」しないとダメだと思うんだよね。 結婚というのは、もちろん錬金学的な意味でね。
>>787 非常に興味深い話の展開なんですが、「形式」と「内実」に関しては
ルシフェリアンの哲理では、ロゴス(論理)=パトス(感情)で
両者、光の性質を別な側面から見たものですので、この区分けを
シリウス=普遍的思考=論理
プレアデス=個別的思考=人間の情性、主体
と受け止めさせてもらいます。
>自分のありのままを受け入れてくれるような受容性というのがほとんど無い。
これは658さんの読み通り、文明の普遍的思考への偏りが、そのような状態を
引き起こしており、その根源も、やはりあなたの読み通り、男性原理的な神
即ちヤハウェ=ベルゼブルであろうかと思います。
しかし何故、普遍的な思考が悪しき結果をもたらすのでしょうか?
各人の個別的な満足を満たす為に作られた法に、降って涌いたように
抑圧、悪意の連鎖が組み込まれるのは何故でしょうか?
それは国家や法などの普遍的な理念には、個別的な感情の根源にある
「内的な普遍」が表出し、それは現状の「世界」で実現不可能だからでしょう。
続き
つまり我々の情性の根っこのプログラム自体が、世界を拒否しているところがある
というところで
>>716 さんの感じていた事にも通じます。
それでも、どうしようもないので人間はお祭りをしたり色々と世界を肯定する
工夫をしますが、ルシファー、イエスの方針は「肯定するな」です。
イエスが墨守すれば命を失うような摂理を説いたのは、世界、生存を肯定する
信念を保持しても、いずれはその虚構のメッキが剥がれ、カオスに落ち破滅する、
その前に新しい、より強固に闇と立ち向かえる信念を築かなければいけない、
という理由で、それが「自分の命より私(神の法)を重んじるものは命を保ち、
自らの命を重んじる者は、かえってそれを失う」の言葉でしょう。
ルシファーは自由を愛するので、我々には試練のみを与えました。
つまり「おまえらの好きなように法を作れ」→「それ見たことか!」の図式で、
それが666の獣=ベルゼブル(ヤハウェ)で人間の改心を目的とするものです。
そして「特上、スペシャル」についてはA、B、Cという通常の判断の外側、 という意味で「特別」であり、常に「未だ現れない善」を想定しています。 よって、あなたの「未だ現れない究極の善」が個人の幸福でもOKなら、 「個人の特上」は存在できます。 しかし私の特上は「100匹の羊の群れの、一匹の子羊すら見捨てない」 というルシファー様ですので、個人の特上とは在り得ない観念です。 もしかしてイエスの神聖五文字I(Y)、H、S、W、Hの「S」は 300倍という意味の他に「Supecial」の意味も含まれているかもw
792 :
658 :2005/10/30(日) 19:39:08 ID:FbTnVi5T0
>789
土日はレスできないことが多いのでメンゴね。
さて、シリウスとプレアデスなんですが
とりあえず、この言葉に関して私が依拠してる本をあげときます。
いわゆるチャネリング本なんですが
チャネリング系では(私には)一番面白かったな。
(詩的なちゅうか、視点がさまざまに移動できているのがイイ。)
バーバラ・ハンド クロウ「プレアデス 銀河の夜明け」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/487666059X/ref=pd_sim_dp_2/250-8057476-1459469 で、ですね。
「シリウスは普遍的思考でプレアデスは個別的思考」
と神父は書かれていますが
基本的にそれだと、
思考と感情は同じ範疇のものだが規模が違うというような理解ですよね。
私は、たぶん、思考と感情はまったく違うもの
というか、「次元」が異なるのではないかと考えています。
で、とりあえず、思考は5次元、感情は4次元と考えています。
(この数字は、どっちが価値的に上ということを意味しない)
続く。
793 :
658 :2005/10/30(日) 19:40:05 ID:FbTnVi5T0
「各人の個別的な満足を満たす為に作られた法 」
という神父の意見なんですが
まあ、きっと近代社会の法というのはそう考えられているんでしょうが
本来の法というのは各人の感情とはほとんど無関係なものだろうと思います。
ちゅうか、世界を成立させている根源的な秩序、ロジックみたいなものでさ。
「各人の個別的な満足」のために意識的に作られた法ってのは
神父がいうように「破滅が必定」、というものではないでしょうか。
>国家や法などの普遍的な理念には、個別的な感情の根源にある
>「内的な普遍」が表出し、それは現状の「世界」で実現不可能だか>らでしょう。
たぶん、
「思考の源にある普遍」と「感情の源にある普遍」は違うものなのだと思う。
で、この3次元の世界では
前者の普遍も後者の普遍も、ともに実現不可能
(だがそれを目指すドライブがある)
というような構造なのではないかと思う。
オマケ。
ttp://www.tora.ne.jp/diary/diary.htm けっこうこの話にシンクロしてたので
いちおうご紹介。
794 :
658 :2005/10/30(日) 19:40:38 ID:FbTnVi5T0
>790,791 「自分の命より私(神の法)を重んじるものは命を保ち、 自らの命を重んじる者は、かえってそれを失う」 なんですが、私的にみるとこの言葉は 命を3次元(物質界)のものに限定していればそれは必然的に滅ぶが 「感情の源」もしくは「思考の源」に解き放てば命は保たれる ということではないかと思う。 特上の件ですが(これってなんか牛肉とかの等級みたいだよねw) (あ、そうだ、Supecial はuは不要だよ。いつも、つい峻厳になってしまってメンゴね(^^;)。) イエスって人はすごいと思うよほんとに。 ただ、私的にみれば 「100匹の羊の群れの、一匹の子羊すら見捨てない」 ってのは、「イエスという人」個人の特上でさ。 人は、それぞれの特上をめざせばそれでいいと思うわけ。 神父がイエスの特上に感化されて同じものをめざしたいというのならば その心意気はきっと立派なことなのだろうと思うけど 今までの宗教ってのは そういうほとんど無理な(失礼!)目標をかかげて それができないから自分を卑下する、 っていうような構造があったんじゃなかろうか。 で、私的にみれば、その無理っていうのは、 イエスが立派だからというよりは 自分でないものをめざすから無理なんだと思うわけ。 各人が自分の特上をめざせばそれが自然と良い世界につながるのではないかな。 とりあえず今の私の特上は、 幸福の極みというかエクスタシーで通常の世界を超えるってな感じかな(^^;)
>>792 精神の構造に「次元」があるというのは、私もそう思います。
感情が全て某かの現象のリアクションなのに対し、思考は投機、想定が可能な
より幅広い世界でしょう。そして闇、虚無の働きかけは常に思考、5次元への
影響です。「無いもの」のリアクションも、また無いですからね。
ただし人間の感情と思考は、合併された存在で、闇の影響を受けた感情が
即ち悪感情であり「苦」だと思います。大方の動物は、ただの感情のみなので
殺戮や略奪も「悪」や「苦」とみなさず否定しません。
ジャッカル(?)に生きたまま腸を引きずり出されるシマウマなんかも、
痛みがあるにも関わらず、割と泰然としたものです。
つまり「闇、滅び」の選択も、光の感情の源と同じ5次元の中に存在しています。
逆に4次元の存在、動物などが「滅び」を求めることも無く、
聖書のエデンの世界なのでしょうが、神に似せて作られた「人間」は
然るべくして5次元にいってしまうのでしょう。
続き リンク先の松村潔さんは658さんですか? 例の日記の「誤差、穢れにこそ意義がある」みたいな論は、興味深く それこそが光の世界=物質世界の、読めなさ、奥深さだと思います。 私が危惧するのは3次元的な「破滅することもある」不完全な物質世界の それ自身の性質によるものではなく、4,5次元上の、人間による 「破滅を選択する」という禍であり、それは個別性によるカオスではなく 人間全体にのしかかっている闇の誘惑であり、個々人の覚醒や修練ではなく 「協力、連帯」によってのみ退けられるもので、それですら決定的な解決 闇の打破にはならない。光の完成は、人生や文明の先の先の先の・・・・・・・ そのまた先にある「未だ現れざる善」でワクワクしながら、それを待つ 「特上」で、牛肉と違って時間がたっても腐らないものかと思いますw
797 :
658 :2005/10/30(日) 23:20:25 ID:FbTnVi5T0
>795 うん、神父のいう「4次元の存在、動物など」とか 「滅び」を求めることのない、 聖書のエデンの世界 」 てのに近かった文化が、たとえば北米原住民とか アイヌとかの日本原住民の文化だと思う。 アニミズムの世界、自然と共に生きる文化ね。 で、それを求める現代的な傾向は、 神父もちょっと前のカキコで言ってた「ヒッピー」だと思う。 (ま、現代というには古いか(^.^)。 でも、今でもけっこう生息してるよ。) しかし歴史的にみれば、こういう素朴な文化は 白人社会とかヤマト朝廷とかといった、 「男性過剰、自然抑圧型、パワー志向の」文明によって抹殺されてきた。 人類にはそういった業があるんだろうね。 で、前掲のチャネリング本は 「男性過剰、自然抑圧型、パワー志向の」文明を 「シリウス」でなく「アヌンナキ」としている。 私の言葉でいえばこれは、 5次元の堕落形態というか 3次元のなかで5次元を無理に実現しようとした形なのではないかと思う。
798 :
658 :2005/10/30(日) 23:21:04 ID:FbTnVi5T0
なお、私は松村さんではないです。 彼、面白いでしょう? 神父が関心持つんじゃないかと思ったんで紹介してみました。 こういうふうに、ネット上で すこしずつなりとも「協力、連帯」できるのは 楽しいことだと思うんだよね。 (松村さんの本、アマゾンで検索しても、古い本は出てないな。 私のオススメ本はもう絶版なんだろうな。 新しい本はどれもイマイチなんだ。)
799 :
658 :2005/10/31(月) 17:19:24 ID:kinz1/rE0
すいません自己レス。 前掲のチャネリング本を開いてみたら次元の数字が間違ってた(汗)。 2次元は「土と元素の領域」(レイラインやボルテックス) 3次元は地球上の直線的時間と空間 アヌンナキは4次元存在(元型) プレアデスは5次元(愛と創造性) シリウスは6次元(形態形成場、聖なる幾何学) でした。 で、偶数次元は「宇宙の構造法則」 奇数次元は「自由意志を探求することでその法則を実際に生きる」 ものだそうです。 私の今までのイメージでは プレアデスが感情の根源 シリウスが思考の根源 アヌンナキはシリウスの堕落した形態 というものでしたが アヌンナキは感情と思考の両方を含むというか 「感情や思考が自由度を失い、パターン化、固定化したもの)」というような感じなのかも。 なお、この本では、 「高次元から降り注ぐ光を遮ってきた網」について 「想念の振動数を遅くするために世界統制チームが採用している 原理主義的、終末論的信念体系の構造。 そのために意識は精妙さを失って濃密になっていき やがてあらゆる現実が凝固し、動かなくなる」 と説明してます。そこから類推すると 「闇」というのはシリウス起源ではなく アヌンナキ起源という可能性があるのかも。
シリウスがエジプト、クフ王のピラミッドで祭られており エジプト神話が聖書の神の、伝承的そして恐らく霊的にも原型だと思いますが、 神智学を起源とするチャネリングやニューエイジの哲理は、全くの虚偽、 もしくは闇に侵された教義だと思います。 我々の悪の部分は、何かが足りない為ではなく、善と全く同一の光のエネルギーーが ほんの僅かだけ闇に引かれたか、もしくは我々の未熟さ故の、理解の不足による 善VS善の無意味な闘争の結果であり、その解決は現状の物質世界の先にあるもの ではないと思います。おそらく4次元の先は0次元、虚無の世界のみでしょう。 「スピリチュアル」に帰結を求めてしまう原因は、常に「悪、暴力」への恐怖で 神智学のブラバッキー夫人の、暴力的な神=ユダヤの神への憎悪からはもちろん、 キリスト教を「霊の教え」に改竄した、神学者たち、そして 現代でニューエージに系統する若者達からも「怯え」を感じます。 658さんからは怯えは感じられませんが、ニューエージを追求していくと やはりそれなりの「答え」が見つかり、それは正解であるが闇の完成でしょう。
実はルシフェリアンという言葉も、ニューエイジ主義者「アリス・ベイリー」に よって(その前もあるかも)宣伝され、ルシファーをヤハウェの対抗馬として 取り扱うと同時に、その他様々な方法で聖書の神を「セム系の神」として 貶めることに腐心し、「アヌンナキ」の名もヤハウェを貶める為の道具でしょう。 しかし彼らが忘れているのは、全ての悪人も善人も「人間」であり 全ての悪行、罪は「身から出た錆」という事です。 よって、ただの人間を「プレアデス人」だの「オリオン人」で区分して 単なる人格を「霊性」と呼び、自己、ミクロコスモスに埋没し 現実世界を物理的に変えていく事に目を逸らすことは、魂の麻薬中毒者の所業です。 だから心に神を置くとしても、善悪を兼ね備えた上で更なるSpecial(今度は出来たw) を創る存在でないと、現実世界=4次元から反れ、闇、虚無にダイブする事になるでしょう。
ところで、ここに来ていただいた皆さんの助力もあり ルシフェリアンの7階段+1の構造などの中心理念が完成しました。 そこで次スレでは、教会を宗教板に建て、名前も A∴D教会(The Church Against Darkness)という名前に 変え、ルシフェリアン神父もドンキー神父に変えようかと思います。 なお私のルシファー様に対する畏敬の念は、いささかたりとも減ってませんが、 上述のアリス・ベイリーの元祖ルシフェリアンとの差別化は徹底しようかと思います。 そしてドンキー神父の名は、光の完成の具体的な定義と関係があります。 しかし、それはまだ秘密です。
>658さん 折角、サイトや本を紹介していただいたのに、貶して申し訳無い。 いや実際にアセンションとか言っているニューエイジの徒で ダメダメな連中を知っているから、チャネリングとか聞くと、つい反射的にw しかし「悪への恐怖」「父性への怨嗟」がニューエイジを作ったという件も 考えて勘弁してください。 神に頼れない末法の時代だからといって、神を創るというのは暴挙でしょう。 それよりも今までの我々の善と悪を担ってきた「神」を仲魔にしようと、 それがルシファー主義です。
804 :
658 :2005/11/01(火) 06:04:15 ID:hi9eIn/V0
やっぱり神父は面白い。(今度はなんでドンキーになるんだ?ワクワク) チャネリングについては、最初にどう扱うかについて書くべきだったなとは思ってた。 「シリウス」うんぬんというのを、すべて「自分の中にある傾向」の象徴と考えれば 神父の懸念することは避けられると思うんだよ。 自分の外に見るから迷妄になるんであってさ。 で、この本は迷妄としても読めるけどそうでない方向でも読めるんで面白いんだ。 ふつうのニューエイジで一番問題だろうと思うのは 自分の影を外に投影することなんだよね。 悪者が自分の外に居て、それが陰謀してるとか世界を操作してるとかという世界観。 悪者は自分の外に居るわけではない、 悪の根源は自分の中にある、 という方向でないと それからの方向性が見えてこないんだよね。 (いや、実際、自分の外にも悪者ってのは居るし 世界を操作してたり陰謀してたりもするところが厄介なんだけど そっちが本質じゃないというか そっちに焦点を当ててしまうと現実を超えられない)
805 :
658 :2005/11/01(火) 06:04:58 ID:hi9eIn/V0
この本の区分では「アヌンナキ」がいちおう、 悪者として扱われるわけだが でも普通の悪者ではなく、まあ言ってみれば 出来の悪い「親」だと言ってるわけなんだ。 で、私の見るところ、これはルシフェリアンの「ヤハウェ」にあたるんではないかと思う。 まだ分析は必要だけどね。(まあ、また読んでみるよ。) で、なんで今までの神とかの名前を使わないで 宇宙的な起源の象徴を使うのかといえば (仲魔というのはなかなか良い字だねw) 地球人がある価値観によって長いこと「閉鎖」されてたのは事実だろうと思うから。 神父にとってルシファーというのは その閉鎖を超えるパワーの象徴なんだろうけど 分析しないと「よくわからんパワーが炸裂!」イメージ、つまり 最後の審判イメージしか生まれないんじゃないかな。 そういう意味で、プレアデスとシリウスを使ってるんだ、 (ま、一応今の段階としてね。こだわってないけど。) で、それらは「宇宙人」じゃない。 「自分のなかにある傾向」なんだ。 (いやまあ、宇宙人の解釈ってのもたぶんみなさん違っててさ つい3次元で解釈してしまうけど ホンマモンの宇宙人?ってのは居るとしても全然違うもんだと思う。 つまり、人間型宇宙人が地球にやってきて科学的操作をして人類を作った みたいなイメージは3次元的解釈すぎて 実際起こったことと全く違うんじゃないかなと思う。) ところで、宗教板って面白いのかなあ。 タイトル見ると頭固そうな人が多そうで敬遠してるんだけどね。
806 :
658 :2005/11/01(火) 07:04:59 ID:hi9eIn/V0
>>802 それと、「A∴D教会(The Church Against Darkness)」
というネーミングなんだけどさ
やっぱなんか、インパクトに欠けるっちゅうかな(^^;)。
「元祖ルシフェリアンとの差別化」を図りたいというのはよくわかるんだけどさ。
今までのスレタイは、「聖」「教会」って言葉と
「ルシフェル」って言葉が結びついてるところが
スリリングというか
両方が相互に打ち消し合う面白さがあったわけで、
今のタイトル案だと、まんまキリスト教になっちゃう。
で、教会ってのがなんかイヤーな響きになっちゃう。
つうことで私としては今のほうが面白いと思うな。
807 :
658 :2005/11/01(火) 09:04:56 ID:hi9eIn/V0
何度も連投スマソ。 教会とルシファーについて考えていたんだけどね。 私は個人的にはもともと「教会」とか 「なんとか様に対する畏敬の念」ってのはキライだし それこそそういうのは「闇」に行くんじゃないかという感覚がある。 でも神父はきっと 「教会」「ルシファー様に対する畏敬の念 」を必要としているのだろうということは思う。 なんでかというと、たぶん、 神父がすさまじい暴力性、荒ぶる魂みたいなものを持ってて このまま出すのはマズイということは理性でわかるので 「教会」「畏敬の念」みたいなもので枠に入れようとしてるのではないかと推察している。 荒ぶる魂みたいなものってのは ルシファーとか丑寅の金神とかいった象徴によって語られてきたもので 根源的な生命力なんだけどほとんど破壊力と同じというような まあ、前のカキコで書いた「太陽フレア」みたいな感じのエネルギーね。 で、私の意見では 教会とか、なんとか様に対する畏敬の念といったものでは役不足というか 神父の言葉でいえば闇に対抗できない。 対抗できるのは、イエスやブッダみたいな「個人」だと思う。 で、自分バージョンのイエス/ブッダになることが 「特上の道」なんではないかと思うんだ。
808 :
514 :2005/11/01(火) 12:50:59 ID:7ubwtfBB0
>>802 中心理念完成&次スレ予定おめでとうー?ヽ(´ー`)ノ
やっぱり私の頭じゃ難しい事が多いけど、
神父と658さんとの対話がどう進められるか眺めながら応援してるw
まとめサイトも楽しみにしてるよ。
私も「個人」としての対抗は大切だと思う。
それとここで神父と658さんが協力してるような事も大切だと思うよw
809 :
658 :2005/11/01(火) 16:12:16 ID:hi9eIn/V0
今日は何度も登場してスンマソン(って、今日だけじゃないか) 514さん、応援してくれてありがとう。 で、これって実は「頭」での話じゃないんだよね。 いろんな概念が出てくるけど その概念の裏には、生きて来た上での経験があるんだよね。 自分が生きて来た上でつかんできた「ここは外せない」という所があって それをなんとか整理しようとしているんだ。 (論がけっこう複雑なものになってるのは、 まあ、年をくってていろんな経験をしているからってことなんだろう。) 私が神父を評価しているのは 神父の論にはその裏打ちがあることを感じるからなんだ。 私にはワケワカメの部分もまだたくさんあるけど それもきっと「彼のつかんできたもの」から来るものだろうと思っていて だから理解したいと思う。 (私がチャネリング本を出してきたとき神父が反応したのも 裏打ちのないものを出すな、ということでさ 私としては大変評価しているんだ。) この世に生きるというのは、そういう交流をすることだと思う。 その交流とは必ずしも言葉でする必要はなく 田舎のおばあさんの生き方から学ぶ、とか 動物から学ぶ、とか、 いろんな交流があるけどね。 だから私はこの世に生きるのが好きなんだ。
810 :
514 :2005/11/01(火) 17:43:52 ID:7ubwtfBB0
頭でってのはどの辺までなのか分からないけど(´・ω・`) 私には大して長くも無い自分の経験と考えしかないから、 それでも私は誰の下にも上にもいたくないから。 この言葉が私の全てじゃないけど。 私も臆病がついてるけど生きるのは好きだよ(´ー`)人(´∀`)
ファザの、対話編方式(三人一体)スレが失くなるのはさびしい・・・ 捲土重来、宗教板での御活躍を願っております。 スレタイとスレアドも張って頂ければ有り難い限りです。
812 :
658 :2005/11/01(火) 20:33:33 ID:hi9eIn/V0
>>810 あ、いちおう、514さんの経験が少ないから云々、とか言いたかったわけじゃないからね。
(514さんとは感性的に似てると思うので
通じてたとは思うけど一応ね)
みんなそれぞれ、生きるなかで貴重な体験を積んでいて
上でも下でもないよね。
自分の感覚、感情を大切にして
自分にとってわかっていることとわかっていないことを明確にして
自分という限界を常に超えて行きたい
と思うんだ。
>>804 >ふつうのニューエイジで 〜 自分の影を外に投影する 〜
不完全な人間の影は正反対にしても、また不完全であろうという問題でしょうね。
各人の理想でも、正義→嫉妬が入り込めば「宇宙連合」みたいなものに、
賢明→怠惰が入れば「高次元へのアセンション」などが理想になるでしょうが、
嫉妬が嫉妬のまま、怠惰が怠惰のまま、人間が良い状態に到達することは有り得ない
と私は思います。悪徳に満ちた人間が良く暮らせるのが、理想=天の国では無く、
天の国=理想は良い人間が作って、維持していく以外ないでしょう。
よって最後の審判はルシファーの暴走ではなく、その大破壊にふさわしい
7つの悪徳を兼ね備えた人間達が作る「国」の始まりであり、
国主が「再臨のキリスト」で、その場所は「虚無」です。
もちろん「悪しき民なくば悪しき国無し」然るべくして阻止できます。
>>806 ネーミングについて
「聖ルシフェル教会」はフランスの「聖ミカエル教会」に対抗して
シャレで付けたスレタイですが、案外結果オーライだったみたいですねw
A∴D教会は、神が与えた7つの徳に、人間の「選択」をAD(加える)
という意味と
【イエス】A∴D教会【ルシファー】
という表記のワケの判らなさ、意外性を狙ったのですが、
658さんの言われる通り意味がコテコテのキリスト教になってしまい、
面白みに欠けますね。そこで
【イエス】A∴Dムーブメント【ルシファー】
は、どうでしょう?微妙にラエリアン・ムーブメントとカブりますが
略した時M∴A∴D∴となりMad=憤怒を表し、6つの徳を収めた
後の勇猛<>憤怒の道に当てはまり、特に日本人に欠けた徳で
闇に果敢に挑戦するルシファーっぽいような気がしますが。
そして合言葉は「Be Mad!(怒りなさい)」というのは?w
>>807 私の精神が荒ぶる魂だというのは、多分その通りで
それが全て光の選択に向かえば好ましいのですが、
実際は半々から6:4くらいだから、選択された部分「神父」のみを
出しているのですが、素の個人として光が選択できれば神父廃業でしょうね。
>>808 おひさしぶりです。創作のほうの調子はどうですか?
私はルシファーの古いテーマ「神様、何しとんねん!」から脱却するために
近々ルシフェリアンの名を捨てますが、新しいルーシーさんと共に歩みます。
>>811 >ファザの、対話編方式(三人一体)スレが失くなるのはさびしい・・・
え、方式?もしかして658さんも、514さんも私の「方式」の一環ですか?
Ω ΩΩ<な、なんだってー!
ところでディオニュソス大司教、お誕生日おめでとう!
多分、あなたも私の方式の一環に過ぎないでしょうがw
新スレは出来次第ここに貼りますね
816 :
514 :2005/11/02(水) 01:19:50 ID:CLaSRKlC0
>>812 私も一応言わせていただきましたw
そのままの考えを述べるのは良いと思いますよ。
>>814 ムーブメントなんかワロタwカコイイ
>>815 創作はマイペース(´∀`)で。
今は歴史関係の順序をきちっと定めようと思って、
地上の方々と神様方のイベントを書き起こしてますよw
しかし結末近くを脳内進行してしまったのでそれを目標に一つ一つといったところ。
そしてディオニュソス大司教はお誕生日!
おめでとう!大司教!キャーヽ(´∀`)人(´∀`)ノオメデトー
817 :
658 :2005/11/02(水) 08:47:55 ID:kLPLoV+i0
>>813 神父のいう「天国」と言う言葉がよくわからない。
架空のもののように感じる。
「悪徳を抱えた人間が良い状態になることはありえない」というのはその通りだと思うが
私的にみると、悪徳を抱えた人間はすでに不幸(物質的に栄えていたとしても)であって
天国も地獄も、「未来の架空の世界」ではなく
「現在の心の状況」だと思うのだ。
「7つの悪徳を兼ね備えた人間達が作る「国」 」
は、すでにずっと前から(数千年前から?)あると思う。
われわれの文明はずっと前から「虚無」に立っていた。
現在は、虚無が明確になり、文明は滅亡直前、という状態なのではないだろうか。
神父のいうルシファーというのは
この状況を超えるエネルギー、のように感じる。
私的にみると、黙示録の獣や龍というのも同じ象徴ではないかと思う。
というか、ルシファーという炎を支える根源/自然。
私的にみれば、この状況を超えるには
善悪を超えた根源/自然に支えられないと不可能と思う。
その世界は、キリスト教的世界からは悪魔として見られてきたが
そういう硬直した善悪の価値観の世界が終わる
というのがハルマゲドンなのではないだろうか
818 :
658 :2005/11/02(水) 08:48:31 ID:kLPLoV+i0
>>814 【イエス】A∴Dムーブメント【ルシファー】
……まあ、ワケのわからなさという点ではいいかもね(^^;)。
ええと、いちおう確認。
「勇猛<>憤怒」という図式の憤怒っていうのは
悪徳のほうなんだよね?
(
>>282 によれば悪徳らしいけど。)
とすると、Be Mad!というのは悪徳を勧めてるんでは。
勇猛を勧めるというのはわかるがやっぱ憤怒はまずいと思うなw。
怒りについてのメモ。
ビルマやスリランカで原始仏教を学んできた人から聞いた話では
原始仏教では「悟り」に明確な基準があったんだそうだ。
悟りの第1段階に入ったと自分で判断できる条件。
(1)この身体、この心が自分のものだ、という思い込みから自由であること
(2)社会的、文化的な慣習や儀礼から自由であること
(3)他人や大きな存在によることなく、自分を信頼できること
で、
第2段階は、怒りと性欲をコントロールできる
第3段階は、怒りと性欲がなくなる
なんだそうだ。
「怒りと性欲」というのは、私見では「龍」、動物的本能の象徴かと思う。
で、第1段階をすっとばして第3段階をめざそうとしたのが
既存宗教の誤りで、この方向は「虚偽、否定」になってしまう。
動物的本能のコントロールのためには「規範による抑圧」でなく自己による意識化が必要で(第1段階)
自己を意識化できると、動物的本能を、あるバランスのなかで存分に解放できるようになる(第2段階)
そのうち飽きる(^^;)、というか意識が個人性を超える(第3段階)
というような道ではないかと思う。
>>815 >>816 ありがとうございます。
なんだか小旅行に出かけていたのでなかなか板見られませんでしたが。
誕生日は友人達が夕食を作ってくれたので、なんか嬉しかったです。
〜〜−〜〜−〜〜−〜〜−〜〜−
昨日はキリスト教でいう諸聖人の日で、
私は某大聖堂においての礼拝に出席したのですが、
出席者は凡そ50名で、夜の7時半から始まったのですが
もう外は真っ暗、大聖堂内も真っ暗なのですが、
一人一人に蝋燭が渡されて、礼拝が始まります。
その後礼拝の途中で20分間一人で祈りを捧げる時間があるのですが、
その際独りずつ蝋燭の光だけを頼りに大聖堂内を歩きまわったり、
各自好きな場所で祈りを捧げましたが、
蝋燭の光では足元を見るのが精一杯で、他人の顔は彼らの蝋燭で判別できるくらい、
そして本当に一寸先は闇なんですね。
で、これって本当に人生を象徴しているようで、
光は闇の前ではか細いかもしれませんが、それがないと私達は生きてゆけず、
また、暗闇の中で蝋燭(光)は私の唯一の希望でさえありました。
これは随分と分かりやすい体験できるアレゴリーで、
A∴Dでも使うといいですよ。
>>816 時系列は重要ですよね。そうでないと、ある作品みたいに
青年時代→第二次大戦後の混沌とした時代のドサクサで罪を犯し入獄する
出所→時代はバブルのまっただなか80年代(何故かまだ青年)
みたいな浦島太郎の竜宮城的システムの必要が出てきますからw
>>817 7つの徳は、我々の中にある心のエネルギーで、神から与えられた
言わば元からある存在で、善徳も悪徳も全く同じ性質であり
使用法が「人間」にとって好ましいのが善、その反対が悪です。
それに対して光の完成は、「選択」という7つの徳以外のロゴスによって、
我々の「間」に建設される、もしくは建設されつつあるもので、
個人のミクロコスモスの外側の存在の「未だ無い、来るべき世界」です。
続き 我々の文明が常に「虚無」にさらされてきたのは間違い無いでしょうが 先人達は意図的に光=物質世界を選択し、自然崇拝(バール)、イデオロギー(ヤハウェ) 宗教(イエス=ルシファー)と手を変え品を変え、虚無、闇の選択を避けてきましたが 7つの光の完成=平常、と闇の完成=涅槃では、遥かに闇のほうが強力な誘惑なので、 先人の6つの善徳は見捨てられ、悪徳に変わってしまいました。 そして悪徳からの回復については、4つの悪徳の主=666の獣は、ルシファーの2つの 善徳で退けられるように、後のほうの徳ほど、人間の精神の堅固な部分を司っており 最強は勇猛<>憤怒で、勇猛は制御は難しいですが、全ての徳を回復させるパワーです。 ちなみに仏教は悪(苦)を避ける哲理で、善の光を受け入れる助けにはなりますが 悪の光を取るくらいなら、闇の救済を選ぶところがあり、 光の主=在るという者、善であり悪 闇の主=虚無、涅槃、善でも悪でもない の対立項では中立もしくは、消極的な意味で光側なのでしょう。 現状の悪徳にまみれた世界で憤怒を捨てたら、残る光が少なすぎて 闇、涅槃が選択される可能性が多いでしょう。
諸聖人の日といえばリンゴを食べるくらいしか知りませんでしたが、 そういうイベントもあったのですね。 例の7つの光明(善徳)も極端な話、蝋燭1本分のエネルギー、徳が 各人にあれば、有機的に協力、指導し合う事で、大いなる喜びの光に なりそうだと思います。ただし嫉妬のみとか憤怒のみだと、 どう有機的に組み入れるか・・・w
>>822 でも所詮私達は嫉妬のみ、憤怒のみ、くらいが最適でしょう。
私は招待されて行ったので、蝋燭の形状が他の方とは異なりましたし、
そういうことで、私は高慢がありましたが、
他の方は嫉妬でありましたでしょうし、
招待されなかった方は憤怒でしょう。
もう3つもそろいましたよ?w
824 :
ジグソウ :2005/11/03(木) 01:53:37 ID:EYQrGLe10
o /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / ○_○ / / ( ・(ェ)・) / / /J ※ J / / し―-J / / 信じるのはクマの神のみ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ∩_∩ / /∩_∩ ([;;;;;;;;;;;] / / [;;;;;;;;;;;;;]) ( )つ ⊂( ) | | | | | | (__)_) (_(__)
825 :
658 :2005/11/03(木) 06:04:57 ID:2luM+28t0
>>821 「7つの光の完成=平常、と闇の完成=涅槃では、遥かに闇のほうが強力な誘惑 」
が、わからないなあ。もうちょっと説明してくれないかな?
「4つの悪徳の主=666の獣 」および
それを退ける「ルシファーの2つの善徳 」も、説明してくれますか。
で、今の時点でいちおう書いておくと
>勇猛は制御は難しいですが、全ての徳を回復させるパワーです。
で書かれている「勇猛」というのは、
私は、817で書いた「ルシファーという炎とそれを支える根源/自然 」だと思うんだよ。
826 :
658 :2005/11/03(木) 06:05:43 ID:2luM+28t0
で、仏教についてだけど 818で書いた原始仏教の話は、社会体制となった仏教ではなく その元々の姿を伝えているから興味深いわけ。 だってあれって、サラッと言ってるけどすごいよ? 狂えって言ってるんだ。 社会という共同想念から離れて一人で立てって言ってるわけ。 聖人は狂人と髪ひとえだし 聖人は魔物とも髪ひとえ と言われるけど、 いわゆる聖人(あれでいう第3段階くらいからそうなると思うんだけど。つまり、意識が個人性を超えてる人)になる途中で 狂人か魔物に「墜ちる」危険があるわけだよ。 そうならないための方法論を原始仏教は持ってた。 で、キリスト教は、狂人化と魔物化のリスクをとれなかった。 つかキリスト教って、 イエスという核を失ってから組織化されたからなんだろう、方法論がなかった。 イエスを聖人という偶像にし、 それを「小羊たち」が信仰するだけになってしまった。 狂人化・魔物化につながる傾向は「悪魔」として抑圧対象になった。 で、抑圧したものは必ず現れる。 だからハルマゲドン、終末思想が出てこざるをえない。 しかし、ハルマゲドンってのは、硬直化した善悪思想にとっての終わりであって 抑圧してきたものを意識化し解放させれば それはイエスの再生になるはずなんだ。 いや、個人がその人バージョンのイエスになるって意味でね。
827 :
658 :2005/11/03(木) 06:07:22 ID:2luM+28t0
>823 はじめまして、で、初めてのご挨拶なのに以下メンゴね。 >所詮私達は嫉妬のみ、憤怒のみ、くらいが最適でしょう。 なんでそんなことを言うのだろう? せめて、「私たち」ではなく「私」と言ってほしい。 自分が悪徳のみというのはまだいいが、 他の人まで悪徳のみ、というのは言い過ぎだろう。 しかし「私」と言い換えても なんでそんなことを言うのかという疑問は同じだ。 謙遜なのだろうか? 主イエスは完全だが私は絶対に不完全 (で、希望はイエスにしかない)とかといった感情なのだろうか? もし教会がそういった感情を育てるのであれば そんな教会は毒だろう、というのが私の意見だ。 しかしきっと、誕生日に友人たちがゴハンを作ってくれる人なんだから 悪徳だけなんてことはないと思うよ。 むしろとってもいい人なんだと思うよ。 もっともっと、光になって輝いてほしいな。
828 :
本当にあった怖い名無し :2005/11/03(木) 06:29:54 ID:2luM+28t0
>>826 に自己レス
「第3段階くらいから 」と書いたのは、第4段階も(それ以上も?)あるそうなので。
原始仏教での「墜ちないための方法論 」ってのは
八正道とか托鉢とかいろいろあったと思う。
で、
>>818 で引用した「第1段階 」なんだけど
まずいのは、今は、この方法論なしに
この第1段階が始まってるというか
社会の規範、共同性といったものが崩れてきてるために
「意識的な個」の社会からの自立ではなく
社会から「ただの個」が否応なく出てきてしまう、ケースが多いことだ。
この場合、意識に基づく自由はないし
自分への信頼もない。
狂気に陥るという恐怖も大きいことだろう。
大変だとは思うが
社会の規範や共同性の核にあった良きもの
を、まずは自分で発掘していくしかないと思う。
具体的には、良い人たちの集まる、良い場に行くことかな。
自然のなかでシンプルに協力しあって生きている村とか
良質なグループセラピーの場とか
探せば今でもいろいろあると思う。
教会も、ほんとうはそういう場なのだろうし、良い教会も在ることと思う。
>>827 はじめまして。
7つの大罪は現在の殆どの人間に備わっている性質であると思います。
聖人と言われる人たちにも勿論この罪悪は備わっていますし、
658さんにも有るのでしょう。
そして私はキリストが完璧だとは思いません。
神々でさえ完璧ではないのですから、
神であると同時に人間であった(といわれる)イエスが完璧なはずがありません。
完璧、完璧に近いということは案外怖いことなのかもしれません。
何事も一極に集中することが良くない事であるのは私達は
私達の歴史を通して学んできたはずです。
私は多分いい人ではないですよ。
いい人になろうと努力はしますが、結局のところ
いい人になるというか光の為に何かしようとする行為さえ
私には自己中心的な考えではないか?と思ってしまうのです。
830 :
658 :2005/11/03(木) 13:22:45 ID:2luM+28t0
>>829 大司教、こんにちは。(大司教ってのはすごいね(^^;))
そちらの思いを書いてくれてありがとう。
私の場合、原罪とか大罪という感じ方はよくわからない。
完璧でありたい、正しくありたいという欲求もないんだよね。
自己中心的なエゴからは脱却していきたいと思うけど
それは、「自己中心的なエゴ」が結局は不幸だから。
より深く幸せでありたい、そのために学んでいきたいんだ。
「いい人」ってのは正しい人ということで言ったのではなくて
人のためにゴハンを作って一緒に楽しむ
その時間を幸せに思える
それは充分、私にとっては「いい人」なんだよね。
>>823 嫉妬深いものは、その「正義」の美徳でもって強欲者を戒め、
高慢なるものは、その「信念」の美徳でもって惰弱な淫蕩者を助ける
それでも結局ダメなら、憤怒でもって構造、関係自体をリセットすると。
「全て無し」という虚無を選択しない限り、人間助け合えるもんでしょうね。
利己的でも利他的でも無い、協力的の世界もあるかと。
>>824 多分ルシファー様はクマの神も兼ねていますよ。
こないだ見かけた時は凄いクマっぽかったですから。
どう突っ込んで良いか分からなかったので話し掛けませんでしたが。
>>825 666の獣がヤハウェ=ベルゼブルだという事は前も述べたと思います。
そしてルシファーがヤハウェ、バールを兼ねているのと同じように、
ヤハウェもバールを兼ねています。つまりヤハウェの悪徳は4つ強欲、淫蕩、
飽食、嫉妬であり、ルシファーの善徳は
>>569 の通り、信念と賢明です。
>私は、817で書いた「ルシファーという炎とそれを支える根源/自然 」だと思うんだよ。
光自体が物質界=自然のエネルギーですので、ルシファーも炎の側面はあるでしょうが、
彼自身は信念、賢明の権化で、守護を司る「ホルスの目」
>>370 、です。
しかし世界がルシファーの手にあまる程、闇に落ちてきたので、
勇猛、憤怒の「ラーの目」も必要とされてくるかと思います。
>7つの光の完成=平常
正確には「賢明」までの6つの徳を兼ね備えれば、人間が持つ内側からの欲求が
破滅へ導く悪などに変わらず、基本的には「平常」が完成し100点です。
しかし闇の誘惑は、全て満ち足りた人間さえも引き付け、
「維持」する必要も無い、平常を超えた究極の世界=涅槃を提示します。
それ故に我々は勇猛でもって100点以上の善の喜びを模索しなければ闇に落ちます。
憤怒による均衡の崩壊は、闇の誘惑に比べれば、ガンに比べての皮膚病くらいのもんです。
続き >むしろとってもいい人なんだと思うよ。 もっともっと、光になって輝いてほしいな。 なんだか658さんがルシフェリアン以上に、ルシフェリアンらしく見えてきましたよw エゴとか個人性、仏教などについて 上のほうでも「仏教は悪(煩悩)を打ち払う剣」と述べましたが、それは エゴを克服する為に苦行をして死にかけている釈迦に対して、仕方なく ルシファーが授けた最小限の「生きる知恵」という意味であり もしピンピンされているのでしたら、敢えてエゴの世界に生きては如何でしょう? 全一なる涅槃も神(闇)の賜物ならば、優劣、差別のある物質世界もまた神(光) の賜物ですので、相手を自分と同じようにではなく、相手を相手のように愛する。 その間には嫉妬もあるでしょうし、逆に淫蕩、もしくは面倒臭くなって怠惰も あるでしょうが、エゴが無くなったら平等で適切な1つの善しか無くなるんですよ? それより、正義、慈愛、賢明などが全て別の善で、たまに善VS善とかで 不必要な対立とかしたほうが面白いと思いますけどね。
>>830 こんばんは。
私の大司教というのは別に役職とか
人間の作り出した栄光とかに興味があるわけではなく、
何故かというのはそのうちお会いしたとき、
若しくはルシ神父にお会いになったときにお聞きくださいまし。w
それに人と一緒に時間を過ごすというのはとてもいいことですね。
私は現在一人で住んでいますが、
去年までは他に2人と一緒に住んでいました。
彼らが一緒のうちは気がつかなかったのですが、
失うとどれだけ大切だったかが分かるような気がします。
>>833 平等で適切な1つの善というのはどういったものでしょうか?
「平等で適切な」という言葉から私が考えられるのは
徒競走の際に全員手を繋いでゴール
といったものを真っ先に私はイメージするのですが。
私は駆けっこが非常に遅いのですが、
小学校6年の最後の時に3等を始めて取り、
そのときに貰ったバッチを今でも勲章のように持っています。
完璧な平等もどうかと思いますよ。w
835 :
658 :2005/11/04(金) 08:08:31 ID:M+br6o6y0
>>833 私がルシフェリアンになれないw理由は
(今のところの理解では)
崇拝ということができない
主義を持てない
「男性」偏重志向は賛成できない
ということですね。
で、仏教なんですが。
よく仏教は「エゴを否定する」ととらえられるけど
私は、ブッダの意識はエゴを否定したものじゃないと思う。
キリスト教がイエスの意識を変質させたように
仏教はブッダの意識を変質させたと思う。
ブッダの意識というのは、おそらく
自己中心的なエゴを脱却しようとはするけど
それはエゴを否定するのではなくて
エゴを、いってみれば「大きく」して
象徴的にいえば地球大?まで大きくするために
個人としてのエゴは消えるかに見える
ということだと思う。
制度としての宗教が失敗したのは
それまでの過程をすっとばして
イエスやブッダといった「最終段階」を即、「自分たちの理想」としてしまったことだ。
「最終段階」に行くには、エゴを否定するどころか
エゴを大事にしてつきつめていかないとダメなんだ。
(細かくいえば、これは最終段階ではなく、
これを最終=完全と見ることがまた信者たちの失敗だったわけだが。
イエスやブッダは、個々が
自分バージョンの覚醒、悟りを常に続けていく終わりのない過程
を見せてくれた例なんだ。)つづく
836 :
658 :2005/11/04(金) 08:09:23 ID:M+br6o6y0
で、そのエゴを大きくする過程というのは 神父のいうように、矛盾ある物質世界でのさまざまな困難に 誠実にぶつかることでさ。 自分の感情やリアリティを大切にしながら 自分と異なる他者や世界とぶつかりそれを理解するなかで 自分の自己中心性が脱却されていく(自分が大きくなる)過程だと思う。 これはとても大切なことで、ここを外したら絶対ダメ。 これができてない人が多い以上、次を書かないほうがいいような気もするが、 神父には必要そうなので書いておこう。 エゴをさらにつきつめていくと 前に書いた狂人になる、とか、魔物になる、といった状態が起こる。 (さっきの「基本」ができてないで「次」をやると 確実に、狂人か魔物になるだろう。) 狂人に墜ちずに個の意識をつきつめようとしたのが禅で 魔物に墜ちずに煩悩をつきつめようとしたのが密教だろう。 両方とも、ブッダの意識から派生したものだと思う。 で、キリスト教は狂人化、魔物化につながる要素を抑圧している。 しかしそれはもともと無理なこと、というか、 性や本能を抑圧することから魔女狩りとかの集団ヒステリーが生まれ 個人性を抑圧することから、自分たちを正義の集団と考える妄想が生まれる。 (両者はからみあっている。) 自分のなかにある要素を「悪魔」として外に投影した結果だ。
837 :
658 :2005/11/04(金) 08:10:27 ID:M+br6o6y0
で、おかげさまで「闇の主」の姿が見えてきた。 私の理解するところでは「完全さ」への信仰かと思う。 それに近いのは「正しさ」だな。 正しさというのは難しい。 でも、たぶん基本は、人間にとっては 人間の幸福のために正しさを求めていくことが大切で 人間の幸福を抜きに正しさそれ自体?というか完全さを追求していくと 「闇」に落ちる、ということではないかと思う。 つまり、 正しくない自分/他者は存在価値がないと言う感情。 正しくない他者は存在価値がない という感情からは終わりのない戦争が生まれる。 正しくない自分は存在価値がない という感情からは 自分の矛盾する感情は完全でないから捨てられるべき、とか もっとつきつめると 自分や世界はそもそも正しくなく完全でないから存在すべきでない といった傾向が生まれるのだろう。 完全さ、というのは、おそらく5次元のものであり この世という3次元では成立しない。(数字はいい加減だよw) それを3次元で無理に追求しようとする場合、 虚偽や架空を求めて、自分や世界を否定するものになる。 3次元の美しさは煩悩や個性といった生命だ。
838 :
658 :2005/11/04(金) 08:32:26 ID:M+br6o6y0
839 :
514 :2005/11/05(土) 00:56:46 ID:nZWN5kLk0
>>831 >こないだ見かけた時は凄いクマっぽかったですから。
気になるw
とか思ってたら兄弟がリラックマのストラップくれたw
三つのうち一つだけ白かったリラックマを貰ったよ。
このリラックマをルシちゃんって呼んでも良いかな?
>>834 >去年までは他に2人と一緒に住んでいました。
同居生活をしている、ある私の友人曰く、同居の極意は
「財布は体から離すな」でしたが
大司教の友達には、そういう心配が必要な人はいませんよね。
>徒競走の際に全員手を繋いでゴール
大体そんな感じですw
658さんの意見とカブりますが、これは「平等」などの超次元の理想を
この物質世界に持ち込んだ結果であり、それを支えるのは全一なる闇です。
しかしルシフェリアン的には
個人的救済=強欲、淫蕩
社会的救済=飽食、嫉妬
内面的救済=傲慢、怠惰
の3つを放棄した上でなら、更なる善を追求したほうが良いです。
>>836 私の見方では、人間は内面を調和させ100点を取っても全然ダメダメです。
人間は太古からそれに薄々気づいてきたからこそ、
超次元、闇の「完成」に誘惑され、破滅へ向かってきたのでしょう。
光の根源(仮にアカーシャ)の力は、闇=涅槃の完全性には結局かなわない。
光の主=神とは、アカーシャの光を虫眼鏡で集めて、さも強まったかのように
見せるための一時しのぎの救済方法でしょう。
しかし勇猛<>憤怒が加わると、勝負は分からなくなってきます。それは
敢えて我々の内面の均衡を崩し、我々の「間」に100点以上の領域を作るという
作業で、その着地点はリアリティを超えた所の、やはり「完成」ですが
それは終わりの無い「真円」の完成であり●●●●(次スレでw)の世界でしょう。
>>839 >このリラックマをルシちゃんって呼んでも良いかな?
良いんじゃないんですかw
そして、もう一匹白いのが来たらファーちゃん。
さらに、もう一匹来たら・・・どうしよう
842 :
658 :2005/11/06(日) 07:10:41 ID:H1C1aS0t0
>>841 >人間は内面を調和させ100点を取っても全然ダメダメ
うん……私の理解では
ようするにこれは新しい文明原理を作り出せるかどうかという「戦い
」なんだね。
「内面の調和した文明」は今まで残酷に抹殺されてきた。
前に書いた、アメリカ原住民とかの文明ね。
彼らは自然と他者との結びつきを大事にして平和に生きてきたが
抹殺され、われわれの繁栄はその上にある。
現代でもその抹殺は続いていて
文明が繁栄すればするほど
「自然と他者との結びつき」の解体は進行し
良い人ほど疲れきって死を求めるような世界が成立している。
ここで、「自然と他者との結びつき」を解体させるような文明に対して、
力で対抗しようとする動きが生まれる。
現代でいう自爆テロもそうだが
第2次世界大戦の前のファシズムも実はそういう「衝動」から来るものだった。
ドイツや日本の大衆がなぜ熱狂したかといえば
自分たちを解体させている「敵」は
「ユダヤに操られた英米」だと見たからだ。
ユングは、ファシズムがハッキリと成立する前から
ドイツ人たちの夢を分析した結果として、
太古の神「ヴォータン 」が復活しようとしている
と認識したそうなんだが
自分たちの「良きもの」が解体され、抹殺されようとしている、
だからそれに対抗する強力な「神」の復活を願う
という集合無意識が生まれるのだ。
ヒトラーはその「よりまし」。現世で形をとるための核。
843 :
658 :2005/11/06(日) 07:11:17 ID:H1C1aS0t0
自分たちの「良きもの」を悪から守りたいという人々の熱い思いが さらなる悪を生み出し (大衆の命を奪うテロやユダヤ人の強制収容所、などなど) 全体は闇にさらに近付く、という構造がたしかにある。 憤怒ではダメで、それを昇華させた勇猛でないとダメなんだ。 で、このとき、自分の外に敵を見る発想はダメ。 自分のなかにある「敵と同じ要素」を意識化し それを変えるという方向でないと 果てしない闘争、闇、滅亡になるだけ。 敵でない者まで敵とみなして攻撃することが起こるだけ。 繁栄が「良きもの」を解体させるのであれば 良きものを復活させるためには たとえば、繁栄から外れ、原住民のような生活をめざすとか(ヒッピーの流れね) 良い方向を自分で作り出してそれを生きるしかない。 「敵と戦う」方向は間違いなんだ。 神父はそういう方向ではないと思うが 日本でも原理主義が生まれつつある(太古の神が復活したがっている)から書いておきたい。 象徴的にいえば、勇猛には太古の神は必要なんだが 自分のエゴの制御がないまま太古の神のよりましになる (「神」に乗っ取られる) のは最悪なんだ。
844 :
658 :2005/11/06(日) 07:57:37 ID:H1C1aS0t0
>>838 ええ、Markidesは凄い興味深いですよね。
実は私はキリスト教に縁は深いですが、それ以上に
オカルト、神智学などが好きで、そういった本ばっかり読んだりしてます。w
学校の勉強は一切しませんが。w
一神教は負の側面もあるにもかかわらず結局便利な宗教ですね。
権力者が祭祀の一端を握ればそれで人民の制圧は可能ですから。
>>840 そうですね、財布も何も私と私の同居人たちは
テーブルの上に置きっぱなしだったりしてましたが
お金が減ったことは無いですね。
増えた事は有りますが。
というのも、一人が私の財布から2千円借りたようですが、
(食堂のテーブルに置いておいたので気がつかなかった)
スーパーで買い物してる際にもう600円入っていて、
あれ?小銭無かったような・・・と思ったら「お金借りました」
という手紙が。
なんか600円も貰ったら悪いなと思いましたが、まぁどっちの同居人が使ったか
分からないので何も言いませんでしたが。w
どうでもいい話なんですが、 フランス料理というとこってり、クリーム、などを想像するのでしょうが、 私にとってフランス料理というとフレンチフライ(フライドポテト) しか思いつかないんですが。 というのも、フランス人は何とでもフライドポテト食べますよね。 ステーキとフレンチフライ、これは私の大好物なのですが、 ムール貝とフライドポテト。 これはどうなんだろう・・・。と。 ルシ神父はフライドチキンとポテトは食べなれていると思うんですが。w
847 :
658 :2005/11/06(日) 12:26:11 ID:H1C1aS0t0
>>845 つか、一神教は人民の制圧のために「作られた」もんだろうと思いますよ。
まあ、ふつうの人間が意識的に作った、という意味の「作った」じゃなくて
たぶん、高次元での矛盾の反映なんだろうけど。
>>842 太古の神も一神教の神も、自然と調和した暮らしも文明も、
全て光の主の業であり、同時に闇に侵食された打ち砕くべきものです。
勇猛を発揮するにしても、古い光の産物を破壊し終わらない限りは
まさに「神に乗っ取られる」ことになるでしょうね。
>>844 面白い人とは「しんじくん」ですか?
彼の場合は「レイプ犯に勝つ」という目的、古い光「正義」が成立すれば
満足してしまうので、勇猛、憤怒の世界に生きる人間ではありません。
我々に必要なのは一時的にせよ全ての「転覆」であり、古い光を留める為の
「慈愛」「正義」「賢明(不争の安定)」という陰の徳を否定、放棄し、
「希望」「建設」「信念」の光を進める陽の徳と、新しい光「勇猛<>憤怒」
の力で破壊と創造を同時進行で行わなければならないでしょう。
すると人間の存続に必要な然るべき安定●●●●がもたらされるでしょう。
もちろん失敗すれば「虚無」になりますが、上記の3つの陰徳に留まれば
確実に破滅→虚無ですので、大分マシな道です。
>>845 良い人達と一緒に住んでいましたね。
今後一人暮らしするにしても、良い同居者
例えば座敷童子とかが居つくと良いですね。
でも向こうで人家に居つくのはゴブリンとかしか無いかな?
>ルシ神父はフライドチキンとポテトは食べなれていると思うんですが
つい昨日もたらふく食べましたよ。
しかし太切りのアメリカ式「ケイジャンフライ」のほうが好きですけどね。
最近は「肉を食べたら思考が粗雑になる」の観念を忘れていたので、
ちっとも自分の思考が粗雑な気がしません。でも今、気づいたので
再び粗雑になっていくかもしれませんw
850 :
658 :2005/11/08(火) 13:18:03 ID:BQXeZDtb0
>>848 いや、しんじくんは「正義」のために戦ってるんじゃないんだよな。
そこが面白いと思う。
と思ってたら実際、「レイプ魔」に謝ったんだな。
いよいよ面白いヤツだな(^^;)。
彼は「地球人初心者の宇宙人では」と書いたけど
実際のところは、彼の「前世」は熊だったと思う(爆)。
というか野生動物ってのは、
人間よりはるかに「宇宙」に近い存在なんだ。
しんじくんも、闇や魔に浸食された人間的エゴに汚染されず
自分の願いを実現していってほしいと思っている。
>我々に必要なのは一時的にせよ全ての「転覆」であり……
原理主義テロリストの思想に聞こえるんだよなー。
>古い光を留める為の 「慈愛」「正義」「賢明(不争の安定)」という陰の徳を否定、放棄し
ここも、今までの社会革命の間違いを踏襲するものに聞こえる。
「目的のためには手段を選ばない」という革命論は
共産主義革命、内ゲバ、等等、大量の死者と弾圧を生み出してきた。
目標に行くまでのプロセス自体が良いものでない「革命」というのは、
そもそも「命をあらためる」ものではない、と思うのだ。
おそらく、陰と陽を合体させたものでないと
生命は生み出せないんだろう。
陽を欠いた陰が破滅→虚無、
というのは神父の言うとおりなのかもしれない(私には今いち理解しがたいことなんだが)
しかし、陰を欠いた陽は、生命のない構造しか生み出せず
自壊→虚無する。ということも事実だと思う。
851 :
658 :2005/11/08(火) 22:02:10 ID:BQXeZDtb0
>>850 に自己レス。
陰陽と「破滅→虚無」について考えていたんですが。
とりあえず今の段階でのメモ。
陽を男性原理、陰を女性原理と考えた場合、
陽とはおそらく「意志や知による自己超越への志向」のようなもので、
文明の核みたいなもの。
陰とはおそらく「自己の感情/存在を肯定する志向」のようなもので
生命の核みたいなもの。
動物は陰だけで成立できるのもかもしれないが
人間は、陰に陽が無理に入ったようなところがあり
バランスが悪い。
で、「陰を欠いた陽」「陽を欠いた陰」という、
「破滅→虚無」につながる2つの傾向が生まれる。
「陽を欠いた陰」は、世界とのバランスが失われるまでの自己肯定(ワガママ)や自己へのとらわれ、のようなもので
仏教でいう「執着」。
イメージ的にいうと「魔」かな。
感情がもつれる、熱い方向での破滅。
「陰を欠いた陽」は、自己を否定するまでになった完全さの追求のようなもので
イメージ的にいうと「闇」かな。
感情がなくなる、冷たい方向での破滅。
かつては魔のほうがリアルだったが
文明の進んだ今は、闇のほうがリアルなんだろうな。
闇にどっぷりと浸かってしまい、今や涅槃を求めるようになってしまった者はいったいどうすればルシファー様の光に戻れるのでしょうか?
853 :
658 :2005/11/09(水) 22:15:25 ID:PP59/eyX0
>>852 私の考えを書きます。偉そうに聞こえたらメンゴね。
まず、「ルシファー様」にすがる?のはやめたほうがいいと思う。
このスレでのルシファーとは、神父自身が言っていたように
神父の個人的な概念であり
さらに神父は、自分の光と闇率は5:5から4:6、というようなことを言っていた。
ルシファーとは、神父にとっての現時点での「良きもの」の象徴ではあるのだろうが
闇によって浸食されている可能性もある、と考えたほうがよさそうだ。
あなたの「良きもの」としないほうがいいと思う。
同じ言葉でくくるのは危険であり
それぞれが、それぞれの「良きもの」を追求していくほうが良いと思う。
(自分の力ではもうこれ以上どうしようもない、と思うときは
私も祈ることがある。
そのときは、私のイメージする「良きもの」に向けて祈る。
それは、私の中にも、誰のなかにもある、世界の中に遍在する良きものの源という感じで、
とくに名前を付けてはいない。)
854 :
658 :2005/11/09(水) 22:16:48 ID:PP59/eyX0
続き。 闇から脱出するには 光というよりは、自然を求めたほうがいいと思う。 動物を飼ったり、美しい自然環境のなかに行ったり住んだり。 動物や自然は自分を決して否定しない。 自分は悪い鳥だ、とか、悪いみみずだ、とか考えない。 人間のなかにもそういう命の部分はあって、 自然の中に居るとその部分が共鳴し、そのうち再生されてくると思う。 都会の人工環境は闇を育てる。 それと、自分が何を求めて居るかということを明確にしたほうがいいと思う。 苦しいから逃げたい、という否定の方向ではなくて 自分はこう生きたい、こういう世界に生きたい、という肯定の方向で。 現実に可能だとは信じられなくても、空想でもいいから 自分は本当はこう生きたいのだ、というところの願いをはっきりさせたらいいと思う。 そこが明確にならないと、現実がそう動いていかないので。
855 :
本当にあった怖い名無し :2005/11/09(水) 22:35:28 ID:M8zzKy6zO
しんじって武板のフカシ野郎?
>>850 犬猫の縄張り意識や、鹿の角突きなんかも広義の「正義」であり
しんじくんの対抗意識も、やはりそれなりの法則、義があると思います。
野生動物は、人間より光=存在に忠実な存在ですが、
私の主張では神(光の主)の業そのものが、闇、涅槃に勝ることは無いので
動物も然るべくして滅びます。闇は心の問題だけでなく
宇宙的、物理的問題でもあるので、人間のような力ある者の意思以外には
虚無への流れに対抗できないでしょう。
あと私は原理主義テロリストに対して非難、反対の意思はありません。
彼らが悪しき者なら我々も悪しき者です。両者打ち砕かれるべきでしょう。
しかし懸念すべき事もあり、イスラム系テロリストは人間(666)の法に対抗する
勢力であると同時に、人間以内の存在で、必然的に敗れ去る「不正解」の組織ですが
オウムなどの仏教(?)系テロリストは人間の救済(闇の)である涅槃を見据えた
ある意味「正解」の組織ですので、それに誘惑され選択しないよう気をつける必要があります。