1 :
たぬき ◆lj7MzpY1jA :
3
1乙
5 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/27(水) 23:30:05 ID:9hyLtA6g0
おもしろいスレですねココ。
じゃあおれの経験を。
9年前くらいかな。体育の時間に空中で止まってる鳥を見ました。
たぶんカラスかなあ?
なんかバスケットコートで体育教師の周りに集合して座って先生の話聞いてて、
なにげなくフッと上見たら真上にカラスが止まってたわけです。止まるものが何もない空中で。
もうビデオを一時停止したみたいに存在してた。
下から写真撮ったカラスを見ているみたいに、ピタッと空中で止まってた。
電線とかなし。空にはいるのはカラスだけ。
空がすごい青かったのを覚えてる。
うまく言い表せないけど、飛んでる上体で止まってるって感じかなあ。
他にも見てるやついるだろうと思って、クラスのやつらを見てみたら誰も見てなかった。
んで、また上を見たらそれに合わせて(あんまわからないけど)カラスが動き出した。
サーッて飛んでった。
覚えてるのはそれだけ。
あんまりおもしろくないし、UFOとか幽霊に比べると地味な体験だけに、
だれもあまり本気になって聞いてくれなかったなあ。今もそうだけど。
6 :
あぷり:2005/04/28(木) 00:19:48 ID:RhuJnNRU0
3、4歳くらいの事だと思うんだけど
とりあえずオリが壁を指差してめちゃくちゃ泣いてる。
んで姉貴が小学校から帰ってきて慌てながらも慰めてくれて
ちょっと泣き止んで来た頃に 母が買い物から帰ってきて
なんで泣いてたかってのを話したはずなんだけど覚えてないんだよね〜
姉とかに聞いても
そんな話をしっかり聞いてられなかった慰めるのに必死で
とか言われちゃって。
ほんと変な記憶だよ、、、。
>>5 意識のクロックスピードが上がってたのだろうか
回りの人間も止まってたとか・・
巨大な虫をみた人とか奇妙な見たことも無い生き物を見た人って
スレしてるけど、漏れの連れも羽の生えた半透明の虫と帰るが合体したような
物を見たり、六本足の小さいピンクのウサギを見たりしてる。
その人が言うには何かわかんないらしいけど、虫らしきものを見た所は
時空の裂け目のような、空間に黒い闇があるのを何度も見てる。
もしかしたら、そう言う異次元らしきところから出てきたものじゃないかなぁと。
>>9 彼女はテニスボールを一瞬で裏と表を変えたりできませんか?
>>5 トンビもよく空中停止するから、カラスもできるかもね。
変な記憶といえば…
幼稚園の年長の頃だったかな?
俺、田舎の住宅街に住んでいるんだが
夜の8時頃に電気もつけずに何となく窓を眺めていたら、とんでもないものを見た。
なんと、夜空に白い光を放つEVA量産機みたいな物が飛んでいたんだ。
細かい所は違うだろうけど、表現としてはEVA量産機が最も近いだろう。
で、俺が放心状態でそいつを眺めていると
こっちを向くような仕草をしたから慌てて隠れた。
んで、その時は事なきを得た
厨房の時に親と一緒に見ていた劇場版EVAで量産機が二号機食べているシーンでは
必死に目と耳をつぶって(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブルしていたよ
そんな俺も今では立派なガノタです。
親と一緒にアレ見ると気まずくなりそう・・
14 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/29(金) 08:25:24 ID:NQVTC7HX0
三歳くらいのときかなぁ…
枕のすぐ傍に、こけしがいくつか置いてあったんだけど。
ある日の朝起きて、こけしを見ると…何かおかしい。
いつもと表情が違うかなぁ…と思ってずっと見てたら
こけしが動き出して、こっち見て笑ってんの。。
当時は物心ついたばかりだから何も知らなくて
これ動くんだ…と思ってじっと見てた。
でもだんだん怒ったような表情になって…ってトコから全く覚えてない;;
ハッと気が付いたら四歳になってた。
それから四歳までの間、記憶が完全に虫食い状態(´・ω・`)
もちろん、夢の可能性もあるけど…
幼稚園に上がる前くらいに夜、急に起きて気持ち悪くなって布団に吐いちゃったんだ、親起こして怒られるのが怖いから朝片付けようと思ってそのまま寝たら、起きたとき跡形も無かった…親よりも早く起きたし、誰かが綺麗にしたなんて事は無いと思う、いまだに謎。
汚い話でスマソ
16 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/29(金) 08:52:20 ID:d0+AgCJgO
小5の時にマンションの上をキラキラ光ったのが群れで飛んでいた。マンションに上って見てると一匹が地面に落ちた。見るとキラキラ光ったウスバカゲロウのでっかくて半透明なやつに見えた。でかさは羽を広げて30cmくらい。なぜニュースにならなかったのか?
17 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/29(金) 09:11:04 ID:nzHfja9zO
幼稚園くらいの頃、夏の夜中に目が醒めた。室内は豆球の灯り真っ暗ではない。窓を見るとスフィンクスがジッと漏れを見つめてた。しかし恐怖心はなかったな
小学生に上がったくらいの頃、
チャリ乗って走りながら何気なく近所の垣根に腕突っ込んでバサーッてやってた。
手の甲に暗い黄土色の1cmくらいの小さいタコがくっついてモゾモゾ動いてた。
クモ?って思ったけど足が太くて節がなく丸っこい。しかも柔らかいから全然違うし、
何これ??と分かんなくなって慌てて振り払った。
今考えたら新種とかヒルか何かの珍しい奇形かも知れん。もったいないことをした。
19 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/29(金) 10:37:20 ID:WiNrOmtq0
強烈に記憶に残っているものを一つ。
私は過去に戻って、人生をやり直した(?)と思われる経験があります。
ある日、まだ幼い頃の写真を部屋でずっと見ていました。
その写真に写っている光景は、私がテーブルにかじりついて
母が食べている弁当の方を向いている というものです。
「あー・・あの時に戻りたいなぁ」なんて思いながら
その写真を凝視していました。
次の瞬間、気がついたら、その写真と同じ状況になっていました。
机かじりながら、「!!??夢じゃないよね?感触あるし」
と思っていたのをよく覚えています。
写真の自分の頃の自分に同化(?)した感覚でした。
ただ、やり直す前の記憶は殆ど消えてしまったようです。
20 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/29(金) 10:59:46 ID:jFxW8g9t0
子供というか、高校の時なんだけど、
サッカーボールがゴール上部のネットに乗っちゃって、
取ろうとして近付いたら手も触れていないのにネットをすり抜けて落ちてきたのを見た事がある。
当然ネットにボールの通り抜けられるような穴は開いていないし、
そもそもゴールネットの内側の方に落ちたのでどう考えても目の錯覚とかではなさそう。
21 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/29(金) 11:18:54 ID:QpEvo+LI0
学校から帰ってくると、自分の部屋に置いてある
クッションの上に高さ30cm位の透明な卵が立ってた。
何だこりゃ?ボール?などと30秒ほど眺めていたら
フッと消えました。
22 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/29(金) 11:32:57 ID:uOD3nuLm0
小学3年生の時、
授業中に雷が鳴ってそれに怯えて泣いている自分を教卓あたりから見ていた。
雷の所為で幽体離脱でもしたのだろうか?
>>19-20 おまいら凄い経験してるな
時間を巻き戻したり、空間に穴をあけたり…
恐怖心から自分の心身のバランスを保つため、恐怖におびえる人格を一時的に隔離したんだろう。
恐怖におびえる自分を別の人格から見るようにすることで、他人事にしてその衝撃を弱めてるんだよ。
>>19 やり直した時点て何歳の頃?
20とかだったら凄い。。
26 :
19:2005/04/29(金) 23:08:09 ID:LP1qbhVY0
それが、前の記憶は殆どないんですよ。
写真見ていて、過去に戻った事しか覚えてないんです。
戻る前は10代後半だとは思いますけど。戻った先は3歳ごろです。
今は20になりました。
ちなみにこれまで同じ写真を見て、戻ろうと試みたけど
できませんねぇ。
すっげえ・・・
じゃあ俺達のいるこの今の世界はなんなんだ・・・
平行世界だからなんでもないんじゃない?
少しずつ違う世界が何通りともなく無数にある世界。
そこの時間の歪みがたまたま繋がっただけ。
とか考えてみる。
でも小さい頃は戻れるとか根拠もなく知ってたりしたなぁ。。
時間的に。
29 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/30(土) 00:22:47 ID:FiCqD33C0
自分の体験じゃないけど、子供の時に溺れて10分程の隣死体験をした人が
その間に地球外のある星に転生して何十年かの一生を体験して戻ってきたと
いう話を聞いたことがある。
30 :
19@携帯:2005/04/30(土) 00:28:21 ID:EXFqEliYO
このスレのまとめサイトにも 似たような話ありましたよ。
一回死んだけど、生き返った話。数ヶ月位過去に戻ってやり直したみたいです
>>28さんの言うように似たような世界が沢山あるのかも
考える程頭が混乱してきますが
代紋TAKE2
ラメ(キラキラしたやつ)かぶったネェちゃんが二人、空を見てた。
印象が強くてずっと覚えてる。
33 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/30(土) 03:12:15 ID:eV/SiaCC0
車からうめき声がするので覗いたら、女の人のお尻から出て来るウンコを男の人が股間のあたりで押して、お尻に戻そうとして苦戦していた。
女の人は苦しがっていた。
俺が5歳のある日の事。
その日は休日で、親父が庭で日曜大工していた。
俺はそのすぐそばで彫刻刀を使って、親父が
切った木クズをガリガリ彫ったりして遊んでいた。
が、勢いあまって、左手の手のひらを2cmくらい
彫刻刀でざっくり切ってしまった。
「うわやっべー、親に見つかったら怒られるな」
と思い、親に見つからないように左手を握り締め
トイレに行くふりをして自分の部屋に行った。
部屋に着き、あ〜どうしよう親に怒られる〜とか
なんて言い訳しようかな〜とか考えていたが、
とりあえずバンソウコウをしようと思って
握っていた左手を開いたら、さっき切った傷口から
なんか薄ピンク色で泡立ったものが出ている。
なんじゃこりゃ?と思っていたら、それはどんどん
傷口から出てきて、え?え?!!
あqwせdrftgyふじこl!!!・・・・・・・・・・・・・・
ふと気がつくと、俺は庭にいて、彫刻刀で遊んでいた。
左手にはバンソウコウが張ってあった。
ていう記憶がある。16年経った今もその傷は残ってる。
子供の頃合わせ鏡で遊んでたら
何番目かの写りこんだ自分に手を振られた事がある
別に恐怖も感じなかったし、そんな物だって納得してたけど
ありゃ何だったんだろうな・・・・・
36 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/30(土) 11:24:14 ID:ILMI1d0X0
いつも魚釣りしてた小さな川で見たこともない魚が泳いでるのを見た。
でもこうやって書くと夢だったのかなと思う。
37 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/30(土) 12:05:13 ID:DgyBL9zh0
小学校3年の時、お風呂の入ろうとして裸になった。
前かがみになったら右後ろに黒いものがみえたので
パッとふりかえったらお尻に尻尾があった。そしたら
その尻尾は長くなり動きはじめ蛇みたくなって消えた。
夢ではありません。なんか、不思議でした。
変な記憶というか実体験なんだけど
親に海に連れられていったとき、自分は浜辺で貝拾いをしていたはずなのに
気づいたら埋立途中地の沼の中にいるの
上空じゃヘリコプターが「そこは危ないから立ち去りなさい!」
とか言ってるんだけど、自分でもどうしてそこにいるのかわかんなかったんだよね。
で、ずぶずぶと体が沈んでいくからこりゃやべえって半分泳ぎながら岸に行ったよ。
そのあと、親にぼろくそ怒られて、二度と海に連れて行ってもらえなかったんだけどさ。
39 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/30(土) 12:38:42 ID:kEuSF4/3O
>26
じゃあ3歳に戻り、そこからまた成長してきたっていうこと!?
私も二十歳ですがそんな体験してみたい〜!!
もう一回やり直したいよ。羨ましい…。でも結局同じ人生なのかなあ。
小さい頃に迷子になった
まるで時代劇に出てくるような長屋の間をとぼとぼ歩いていた記憶がある
日本髪を結ったおばさんかが子供を背負いながら団扇で七輪を煽っていたり
和服の子供が素足で走り抜けたりしていたのを「何だろう、何か変だな」
と思いながら見ていた覚えがある
翌日保護されてその話をしたが、そんな場所は勿論どこにもある筈がなく
多分寝ている間に見た夢だろうと言われた、確かに夜明かしした記憶はない
午後四時頃から翌日の昼頃まで迷っていたのだが
自分では1〜2時間程度の出来事としか思えなかった
41 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/30(土) 14:05:20 ID:sKNtuGge0
迷子ネタ、わたしもあります。
小さい時でも、ないんだが学生の時
自転車で始めて行ったところから帰ろうとしたら
見事に同じところグルグルしちゃって
しかも段々暗くなって本当に困った。
国道づたいにまっすぐ進んでた筈なのに
なんか漁港へ辿りついちゃう事3回か4回くらい。
最後は、なんとか帰れたんだけど。
富山の漁港近くです。あれは、なんだたんだろう。
富山の氷見にこわい山ありましたよね?
42 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/30(土) 14:08:07 ID:YjeRscKj0
前に住んでた家でばあちゃんがいて俺が座布団を並べそれをピョンピョン飛び回ってる。
落ちたらサメに食われたとかなんか変なルール作って遊んでた記憶がある。
43 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/30(土) 14:14:44 ID:sKNtuGge0
以前、姉から
『アンタ、子供の時 猿の手だって気味の悪いモンひろってきて仏壇の
引出しに大事そうにしまってたよ。』
っていわれた。 猿の手だったかな?
振ると3回願いがかなうんだけど、
夫婦が亡くなった息子を生き返られすんだけど
いざいきかえって戻ってくるとこわくて
その手を振りながら帰ってくれっておねかいするやつ。
なんか、猿の手らしきもってたような気もするけど
思い出せなくて気もち悪い
>42
それって因幡の白ウサギじゃない?
大変だ、前スレが・・・
幼稚園〜小学校低学年の話だけど、
ある日の夜ベットでウトウトしてたら急に、「いまなら残像拳使えるんじゃね」と思いたち、
寝た状態で手を上に伸ばし素早くスライドさせました。
すると3秒間ほど残像が残りました。
やった〜!と思ったのですが、それ以来残像拳は使えませんでした。
>>32 そりゃ「ガメラ対ギロン」だよ。
>>33 そりゃウ○コじゃ無くディルドーだよ。
>>40 そりゃあの有名な「地図に無い町」即ち貧民窟では無かろうか。
…と言いたいところだけどまさか本物の江戸時代か明治の初めとか。
混ぜ返してばかりで悪いけどいぬあっちけーの「映像の世紀」で
明治時代の記録フィルムを見ていたどこかのオサーンが
「これが明治日本かぁ、ワシの子供の頃とそっくりじゃのー」
五十年や百年では何ほども生活水準の上がらない土地もあるという話。
>>37 萎えると無くなったように見えるほど小さいの?
というのは冗談で、君の本質には悪魔のシッポがあるのだ!
>>47 テレビの前でもう一度やってみよう。
49 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/30(土) 21:34:47 ID:7T/EhKIg0
幼稚園ぐらいの時、布団の中にすっぽり入って寝る癖があった。
でも息苦しくなるから、布団には亀の甲羅みたいに頭半分くらいの隙間を作ってたのね。
あと真っ暗では怖いから、豆球だけつけて寝ていた。
そんなある夜、なんとなく目が覚めると、「トトトトトト」と鳥が敷き布団の上を歩く音がする。
当時はセキセイインコを飼っていて、でも当然インコは居間にある鳥かごにいて、
夜9時ともなれば黒い布を掛けて寝かせていた。
自力で出入り口を開けられないようにもしていたし、部屋まで距離あるし、なんと言っても鳥目。
なのに布団(普通に寝ていたら頭のある位置)を何度も行ったり来たり。
聞き間違いかと思っても「トトトトト」は毎日遊んでいるインコの聞きなれた足音。
布団の隙間から外を見ても何もいない、顔を出しても何もいない。
気のせいかと布団にもぐると、また「トトトトト、トトトトトトト…」という足音が聞こえる。
その後何度も同じ事があった。
その時は布団にもぐると来るインコなんだと思うだけで、特に怖いとも何とも思わなかった。足音がすると布団から出ないようにしなきゃと思っただけだった。
でもいつの間にかその鳥は来なくなった。
このスレ好きなんだが、所詮『記憶』の範囲内であると言うのがとても惜しいな。
子供の頃の記憶なんて、記憶違いも多いし、物心ついてない頃の話もあるから勘違い…なんて事もあるよな…
もっとはっきりした証拠とかが多ければ、もっと楽しいのに。
まだ幼稚園にもあがってない頃だったと思うが、奇妙な飛行物体を見た記憶がある。
近くの神社で遊んでいて、大きな音がしたので空を見上げた。
それは底部が緑色の長円形の巨大な板状のもので、通り過ぎるのを見ていると、
その上部には、船の上部構造物のようなものと、無数のポールが立っているのが見えた。
プロペラらしきものは見えなかったし、火を噴き出してもいなかった。
カッコッカッコッカッコッカッコッカッコッカッコッ・・・・・・・・・というような、機械的な音を立てていた。
乗り物図鑑で調べても、そんなものは見あたらなかったし、今考えると、そんなものが飛べる訳もない。
夢だったのかもしれないが、あの音は今でも耳に残っている。
>>53 あちこちで同じこと書いてるものだけど、
どうしてもそういう話を聞くと、面白系の
自作ラジコンではなかろうかと思ってしまう。
55 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/01(日) 22:01:50 ID:G55kD1xm0
いくら幼稚園児でもラジコンを巨大とは思わないだろ、
ナウシカかなんか見て現実と混同してるのではないか?
56 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/01(日) 23:02:24 ID:xrS0EeOkO
多分5歳くらいの頃、母親に連れられて母親の友人宅に遊びに行った時。
トイレに行くきたくなり、場所を聞くと廊下の突き当たりだと教えられた。廊下に出ると私たちがいた部屋とトイレとの間に一つ部屋があるらしく、閉ざされたドアがあった。用を足し、帰る途中何となくその部屋が気になり、ドアを開けてみた
その家は平屋建の平均的な公務員官舎で、今考えると洋間など無いはずなのだが、
その部屋は洋風の応接間だった。
57 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/01(日) 23:05:36 ID:xrS0EeOkO
中心には緑色のソファが置くかれ、閉ざされたカーテンも緑色だった。
壁にはモナリザが掛けられ、その脇に置かれた石油ランプには何故か火が灯り、
その上を羽がボロボロに焼け焦げた黒い蝶がバタバタと舞っていた
58 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/01(日) 23:11:44 ID:xrS0EeOkO
あまりに不思議な光景に暫く立ちすくんでいたが
急に気味悪くなり、慌ててドアを締めて母親と友人がいた部屋へ戻った。
しかしやはり気になり、再度トイレへ行くふりをして廊下へ出たところ、
その部屋のドアはなく、今いた部屋からすぐ廊下の突き当たりになっていた
59 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/01(日) 23:18:13 ID:0OP7KbJC0
>羽がボロボロに焼け焦げた黒い蝶
このへんがよくできすぎた話のようにみえてしまう。
だって
そういえば炎に燃やされてる蝶か蛾を書いた画家いたよね。
モナーのあるし、絵の世界に入っちゃったんじゃない?
足踏み入れてたら絵になってたかも・・・・
>>40 山岸涼子さんの「タイムスリップ」で、似た話が出てきますね。
63 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/04(水) 13:16:31 ID:SOOURoWl0
小学生の頃、夜1人で留守番してたたときのこと。
居間には日本人形(市松人形)がおいてあるんだけど幼心にもちょっと不気味だとは思っていた。
で、なるべくそっちの方は見ないようにしながらコタツでごろ寝して絵を描いたりしてたんだけど、
やっぱり怖いもの見たさで「まさかね〜」と思いながらチラチラとその人形の方を見たりしてた。
しばらくそんな事も忘れてたのだけど、ふと思い出し、そっちを見ると人形の首が真横(右)を向いていた。
ぞっとしてコタツにもぐりこんで親が帰るまで震えていた。その帰宅を待つ時間が何十時間にも感じられたのはいまでも覚えている。
親が帰ってきてからすぐ人形の方を確認したけれど首はきちんと前を向いていた(ガラスケースに入っているので開けなければ
首を動かしたりする事は不可能)
そんな事もあって、しばらくのあいだ「人形は人が見ていないときに動いているのでは?」という妄想をするようになりました。
4歳ぐらいの時
母が家に忘れ物したから車を止めて家に帰った。
私は車に残ってたんだけど、母が見えなくなってから、急に運転席ドアが開いた。
明らかに母の姿は無くて、透明のソレはバックミラーまで調節してた。エンジンをかけようとしてんだけどうまくいかないらしく、母が戻ってきたらソレは消えた
私はチョコアイスを食べていたがバックミラーを動かされた時に私の顔が見えたのが忘れられない。チョコが口の周りにベッタリで汚かった
その一年前に父が亡くなっているので、父だったのかもしれない
何やら凄い話が、連投
昔、迷子になったとき幽霊っぽいお姉さんにたすけてもらった俺は勝ち組
>>66 幽霊お姉さんがかわいいかどうかだけでも
詳しく!
長文なるかもしれんけどおk?
>>69 ゆるす!完璧に許す。誰がなんと言おうと全て許されます。
髪は全てを許すのです。迷わず投下しなさい・・・(-∀-)ノシ
だが、一回で収まらないなら、あらかじめメモ帳に書き記してから
投下するのですよ?これお約束だから。
んじゃ、待ってる!それと、綺麗なお姉さんの描写は詳しくなっ!(・∀・)
71 :
66:2005/05/04(水) 19:55:15 ID:Al2F+nEP0
俺が5、6歳のとき親と石川県の森林公園に行ったんだ
その森林公園は山の中にあってメチャクチャ広い。
昔から山とか好きだったから、親が目を離してる間に一人でどんどん奥のへいってしまって
気づいたらもう完全にどこだかわかんなくなってた
それでもう完全にガクブル状態になって、一時間ぐらい泣きながら歩いてた。
しばらくすると坂の途中の廃屋みたいなとこに人みたいなのがいるのをみつけたんだ
人みたいなのって言ったのは、なんていうか遠くから見て普段あんまり目にしないような
色だったからよくわからなかったからなんだけど
72 :
66:2005/05/04(水) 19:56:49 ID:Al2F+nEP0
それでおそるおそるその家の方へいってその人を見てみたんだけど、
その人は外見は今考えてもかなり不思議だったと思う。
まず年齢は20歳前後ぐらいだと思うんだけど
髪の毛が全部白髪でものすごく美人だった。
服はなんていうか、正月とかに見る着物をもっとシンプルにした感じ?のもので、赤と茶色の中間みたいな色
さすがに普通じゃないんで少し警戒してたんだけど、その人はこっちを見て俺を見つけると
少し笑って手招きをした。
73 :
66:2005/05/04(水) 19:59:07 ID:Al2F+nEP0
その時は小さい子供だった俺はそれを見ただけで一気に安心してその人のところに走っていった
かなり混乱しながらも自分は迷ったので広場まで連れて行って欲しい、みたいなこと言ったと思う
なんとか伝わったらしくお姉さんは無言でうなずいて、俺の手を引いてどこかへ歩きだした
なんとなく話しかけずらくて、無言のまままた1時間ほど歩いた。
しばらくすると入り口の広場に出て、俺は安心してそのまま地面に座り込んだ
お姉さんはポンポンと俺の頭を軽く叩いて、そのままもと来た道を戻りだした
俺はお礼を言うのを忘れたことに気づいて焦って追いついて、ありがとうございました、みたいな普通のお礼を言ったと思う。
そうするとお姉さんは俺の手のひらに石みたいなもの握らせて、また少し笑って頭を撫でてくれた。
74 :
66:2005/05/04(水) 19:59:48 ID:Al2F+nEP0
その後は広場にあった迷子センターみたいのに行くとすでに親がいて、ものすごい勢いで怒られた
どうやって戻ってきたのかを聞かれて、あったことをそのまま話したけれど迷子センターの人が言うには
ここら辺に住んでる人はいないし他の客ではないかということだった。
でもその日は土曜日で他の人はほとんど見かけなかったし、なによりあんな格好の人はいないだろう
今でもその時のことはなぜかよく覚えている。
あの時もらった石は、今も机の上に置いてある。
いい話だね。
幽霊って言うより物の怪の類かなあ
悪い物じゃなくてよかったね。
石にはどんな意味があるんだろう。
>>71-74 おぉーっ!(・∀・)
オマイ凄い話持ってるじゃねーか!
投下されたら、「綺麗な幽霊お姉さん檄萌えーーーっ!(・∀・*)」
と、アホ丸出しなレスつけようと思っていたのに
オマイの持ってる不思議な記憶の世界観にどっぷりだw
なんか、凄く綺麗な話だな。
んで、そのもらった石ってのはどんなもんなんだ?
肌身離さず着けてるのか?綺麗なお姉さんは優しい人だったのか?
やば・・・興味津々だw
77 :
76:2005/05/04(水) 20:14:45 ID:DY8AIwQB0
>今も机の上に置いてある
ごめん。机の上にあるんだったな(・∀・;)
アレか?その迷子事件ってのは両親は憶えているのかな?
>>76 一言もしゃべらなかったけどなんかとてもやさしそうな雰囲気の人だった
石は灰色でつやつやしているちょっと変わった石
なるほどねぇー。
詳細を考えると謎が深まるばかりだが、
たしかに幼い頃にそんな記憶を作ったオマイは勝ち組だ。
しかも、何か貰ってるしw
なんだか正体不明だけど石大事にしとくと良いよ(・∀・)
よっしゃ俺その公園行って迷子になってお姉さんもらってくる
>>80 邪な心をもってるオマイはとって食われる!(・∀・)
82 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/04(水) 21:12:46 ID:cUnlVf1r0
>>71-74の話のように、死んだら誰かを助けられるような霊になりたいな。
もし本当に霊が存在すればの話だけど。
自分も奇妙な記憶があるんだが・・・嫌な感じがするからやめとく。
>>82 んな、思わせぶりしないで、書かんかいっ!(・∀・#)
85 :
82:2005/05/04(水) 22:25:06 ID:cUnlVf1r0
>>83 話自体はそれほど怖くないんだが…思い出すと妙に寒気がするんだ。
夜は怖いから、明るくなるまで期待せずに待っててくだされ。
お詫びに別の話。
寝付けなくて布団の中でボーっとしてた時、たまにあった経験。
気づくと体がプカプカ浮かんでるような感覚がしたんだ。
背中には確かにシーツの感触があった。
しばらくすると、ドスンッと落っこちた感じがした。
「げふっ」と言ってしまいそうなくらいに。
俗に言う幽体離脱とかいうやつなのかな。
これは記憶というか体験だが・・・。
下げ忘れてた・・・orz
>>85 落っこちる感覚というのは、動物時代の遺伝子の名残らしいよ。
リラックスして休んでいると、他の生き物に襲われるのを警戒した本能が、
落ちる感覚を発動して、目を覚まさすんだって。
>>86 初めて聞いた話だが、なんとなく納得・・・
そーなんだ・・・最近、その感覚ないけど本能すら鈍くなってきたのだろうか。
>>85 楽しみに待ってます(・∀・)ノシ
DY8AIwQB0
なんかおまいオモロイ
>>71-74 おねーさんとのやりとりが
太宰の御伽草子「浦島さん」思い出した。
90 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/05(木) 04:20:45 ID:fKxDPz/00
>>74 そのお姉さん、幽霊というより・・・宇宙人かもとおもたよ
91 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/05(木) 04:36:02 ID:xFLMgmET0
小学校の修学旅行に行ってる間に、母が、外身は同じなんだけど中身だけ別の人と入れ替わった。
92 :
神酒丸:2005/05/05(木) 04:39:58 ID:gt4OitnV0
>>91 いいなぁ、一回でいいから他人と入れ替わってみたい。
幼稚園の頃から小学校の低学年にかけて
何故か逃亡していて最後は必ず捕まって牢獄っぽい所に入れられる
だけど捕まえる側の奴と仲良くなるという夢を数回見た
起きるといつも冷や汗をかいている
94 :
82:2005/05/05(木) 09:50:16 ID:k1dL4I9R0
>>86 そうだったのか・・・。自分も初耳。
今度話のネタにさせてもらいます。
・・・取り合えず明るくなったんで、話します。
いつの事だったかは全く覚えていない。季節も。
夜中、掛け布団が足の方にズズッと引きずられて目が覚めた。
最初は親だろうと思い、布団を引っ張り返してまた寝ようとした。
そうしたらまた、布団が引きずられた。
誰だと思い、上体をあげて足のあるほうを見た。
95 :
82:2005/05/05(木) 09:52:21 ID:k1dL4I9R0
(続き)
ほんの一瞬だったが、見てしまった。
地蔵のような、真っ黒なシルエット。
大きさも標準的な地蔵くらい。
そいつの恐ろしさは、自分では表現しきれない。
とにかく得体の知れない何かがあった。
それから後の意識は無く、目覚めたときは朝だった。
普通、夢は目が覚める瞬間まで見ていたものしか覚えていないのに、
その朝目が覚めたとき、夢は見ていなかった。
あんまり怖くないかもしれないが、
自分は恐ろしくて今まで誰にも話していない。
なんか読むとやばそうだね
>82のネタを、待ってるね!(・∀・)ノシ
と、投下を楽しみにしていた。
起きて確認してみると約束通り投下されてる。
喜んで読んでみたが、怖くないといえば怖くない。
でも、やっぱりなんか怖い・・・
とりあえず、俺が言いたいのは
>>96 オマイ・・・そんな大事なこと読む前に言えよ・・・(・∀・;)
呪われるのか?
99 :
正月:2005/05/05(木) 16:42:38 ID:o3EKhhiy0
アルビノがヒロインのエロゲ出るよな(・∀・)ニヤニヤ
もう発売してるっけ?
100get!
101 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/06(金) 11:37:14 ID:ZQeRKVni0
小学6年の頃、自分の名前の由来を勉強する授業で、拓也(俺の名前)で也はサソリを
現すということを友人に言ったら「サソリって何?」言われた。サソリも知らんのか?
と思ったら先生にも「サソリってなに?」と言われた。今、考えたらサソリ知らないわ
けないよなあ・・・・。俺自身サソリを間違ってサリソとでもいっていたのだろうか?
で、サソリって何?
先生は、お友達にちゃんと説明してあげましょう、という意味で言ったんだと思う。
俺もそう思う。
サソリがなんだか知らないけど
>>103 俺はてっきり先生と友達がサソリを本当に知らなかったんじゃないかと思ったよ
で、サソリって何だっけ?
何言ってんだおまいらサソリってこれだろ
つ也
篠原とおるの劇画だよ。
映画にもなった劇画界の古典名作だ。
さて僕の先輩の故郷には貯木場があって、ちょっとオツムの怪しいオッサンが
番をしていたそうだが、ある日のこと、そこでいつものように危険でなく
仕事の邪魔にもならない程度に遊んでいた良い子達を呼び止めて
「めずらしい虫ぃ捕まえたけぇやろうな」
と言って紙箱を開けたら…
「オッサンこれどないして捕まえた!?」
「?、そのままつかんだけどなー」
子供たちはクモの子を散らすように逃げますたw
つげ義春の劇画にもあったけど、外材に引っ付いて
日本にやって来るやつ結構いるんだってね。
もっとも刺されてすぐあぼーんするほど毒性の強いのも
滅多にいないそうだけど。
>>107 繁殖しようがないから
一代で死ぬんでしょ?
でなきゃこわすぎる・・・
辰巳ヨシヒロの劇画にもあったよな。
サソリの毒って蜂程度らしいけどね
ミツバチかスズメバチかで全然違うけど
きつい毒をもってるのは少ないけど、大のおとなでも泣くほど痛いとは聞いたことある。
>>109 えっ!あれってつげじゃなくて辰巳だったの。
スマソ、ちょっと逝ってくる。
ジーサンのいとこが戦地から帰って来たら、靴をひっくり返して
叩いてから履く癖がついたとか。
なんだってそうするのか家人が尋ねると
「サソリがいたときの用心だよ」
サソリの恐怖が忘れられない南方帰りw
M山にはサソリはいないと思うぞww
大学の下宿で時々夜中に目を醒ますと部屋の隅に
背広を来た首無し男が向こう向き(背中を向けて)で
いつも立っていたので恐くて引っ越した。ちょうど首の断面の
部分はハンカチのような白い布が掛けられていて、いつも
肩で息をしていた。アレは何だったのだろうか。
>>114 > アレは何だったのだろうか。
こんなこと言わない方が良いと思うんだけど・・・
自分で考えろ!
大学生は子供じゃありませんっ!(・∀・#)
>>116 だ、だれ・・・(・∀・;)
きょ、今日で最後だから・・・
明日から仕事だから、そんなに登場しないから・・・
>114
>白い布が掛けられていて
背広のひと、細かい気配りしてるな。
>>117 オレオレ、俺だよ!
これだけではなんなので、自分の体験。
子供の頃、新興住宅地に家を建てて引っ越した。
住んでいたのは物心つく位から2〜3年だったんだけど
まだまだ開けていなくて、草が生えている空き地が所々にあった。
ある日一人で遊んでいた時に普段いかない道を進んだら
草が物凄いのびている公園を発見。
みるからに何年も人が出入りしてない様子。周りに家もない。
ちゃんと遊具もあったけど(サビサビ)あまりに草がすごくて
その日はそのまま帰った。
何日かして行ったんだけど見つからなくて、親兄弟に話したら
そんな公園知らないって言われたな。
そんな思い出。
>>119 君が公園だと思い込んだだけで
実はただの空き地と廃屋だったとか。
おうちによると自前で滑り台やブランコを設えてたりするから。
僕のお店の納品先のパチンコ店のオーナーは
孫のために庭にジャングルジムまで作らせてたよ。
子供の頃廃屋だと信じて仲間と散々荒らして帰ったら
後になって手入れこそ悪いが住人は別なところに住んでいる
現役の家だと教えられてこっぴどく叱られたよ。
私が3〜5歳位の頃、母親のことを「まむちゃん」と呼んでいた。
だけど母親の名前は「あつこ」だし、なんでそんな名前で呼んでいたのか自分でもマジで解らない。
でも今思うに、「まむ」→英語の「mom」→「お母さん」って意味なのかなぁと。
そんな小さいときから英語教育なんて受けてなかったし、
もしかして前世が英語圏の人だったとかなのだろうか?
ちなみに毒蝮三太夫の愛称もまむちゃん…
>>121 >もしかして前世が英語圏の人だったとかなのだろうか?
ふむ・・・オカルト板らしく怖い話ですね。
だが、どちらかといえば電波・お花畑板の方が適当かと思われます(・∀・)
この例からも伺えるとおり、幼児だからといって幼児語を習得させるのは彼らにとって失礼である。
愛玩目的でまだ未発達な口蓋構造をあざ笑うかの如く、ニャンニャン・ワンワンだの
誤った単語を習得させておきながら、ある時期に達するとそれを「幼稚だ」と修正させるのは
彼らをむやみに混乱させるものであるし、周囲の大人の身勝手以外の何者でもない。
そこで最初から正しく、ニャンニャン X
猫 O それも精細に ニホンミケネコ・アメリカンショトヘアー
ワンワン X
犬 O 更には 紀州犬・ポリッシュローランドシープドック
などと教育するべきなのである。
なんか…糞スレ化してきたな
ぬこ わんこ
>123を読んで、
特に思想もなく、うちではこういうしつけが行われた…
幼稚園で他の子がしゃべってる幼児語が可愛いので真似したかったけど
発音が難しくてあきらめたのを思い出した。
方言を聞いてて、意味はわかるけどその方言では話せない、みたいな感じだだったな。
わが子を天才にする育て方の本(タイトル失念)に、
幼児語は使うなと書いてあったのを思い出したよ。
とても意識を引かれる、特別な記憶。そうゆう特別な記憶が今までに二つあって。
一つは、親父に手をつながれて、保育所の階段を歩いている記憶。
もう一つは1995年のテレビのニュースで、電話機を口元に近づけなくても
相手と話すことが出来る機能がありますって、ニュースの記憶。
それらの記憶はとても意識を引かれて、なぜそうなのかと考えたとき、
幼稚園の記憶は、自身の自我が芽生えた時期だったと思う。、
1995年のニュースは、その当時、なんとなく新しい時代が始まるんだなと思った。
そして、それらの記憶は、これまでの終わりと、これからの始まりの、切れ目の時期なんだと思う。
だからこそこのふたつの記憶が特に心に残っている。
>>127 ウチの父親が、子供嫌いで(のわりに二人も産ませてるのはなぜ?)、
子供の「子供っぽい」挙動を嫌ってた。
んで子供に対してでも大人に対するような扱いをしてた。
なのに自分はこんなのになってる件について。
130 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/14(土) 13:03:37 ID:3Zpl2JXG0
ホシュ
>>129 昔必要だった幼児感覚を自分なりに
今体験し直してる最中なんじゃないか?
おまいさんの「こんなの」がどんなのかは知らんが。
128の的確な文を読んで思い出した事。
これからの始まりとか新しい時代を感じた時って
何か全身全霊で感じ、時代の真ん中に居るのを知っていた。
時代の匂い(それがどういうものかは説明不能)まで
感じていたと思う。
>>129 「幼児語を使うと妨げになる(天才への道)」だけであって、君は英才教育みたいなものは受けてないんでしょ?
なになにちゃんブーブーはちゅきでちゅかー、などと
子供とコミュニケーションをとり初めの頃は
子供が受け入れ易い言葉から入るのが
いい訳で、いきなり難しい言葉を使用する
必要はないんだよな。
後に少しづづ善処すればよい訳で。
決して善処と言う言葉を使用したいが為に
書いた訳じゃない訳で。
一瞬「それ誰?」と思った訳で
しばし考えると「きまぐれオレンジロード」であり
オレは「北の国から」かと思った訳で
そしてシラネ と思ったわけで
ガラーンとした水色っぽい部屋のテーブルの上に骨組みだけの三角錐がある。
たったそれだけの、何もない部屋。そこに短いナレーションとオルゴールのBGMが1回だけ流れる。
「何もなかったのです。♪ラーーララ シーラーソードーーー♪」
↑3、4才の頃、このイメージを思い出すたびに、すごく嫌〜な気持ちになった。不安で不気味な。
でも、今はぜんぜん大丈夫。
なんだったんだろう。夢で見たシーンでもないし、実際に見たわけでもない。まったくもって意味不明。
ラーーララ シーラーソードーーー♪
は音階?
>>139 そうです。それがオルゴールで流れました。
142 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/18(水) 13:19:43 ID:PCFrPddnO
祖母宅で仏壇にテーブルに置かれてたお菓子を置いたら仏壇から『ありがとう』と聞こえた、怖く無くて何か凄い優しい感じだった。
ちなみに曾祖父の仏壇だった
143 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/18(水) 13:30:37 ID:6bN0HVuMO
今でもはっきりおぼえてるのは、
母と兄が玄関から二人で「ただいま」って帰ってきてそのあと
10秒後くらいにまた「ただいま」って二人が帰ってきた…。
誘拐された…のか、自分ではあまりよく覚えていない。
記憶にあるのは、車に乗せられて帰されたこと。親とか騒ぎになってたけど、自分は意外とケロッとしていて
でも覚えてないんだよなぁ。何もされてないと思うんだけど…
145 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/18(水) 15:23:01 ID:OaELPVe+0
中学生のころ夜中に目が覚めたとき、突然間その外が光りそれとあわせて
地面を揺さぶる低い音が聞こえた。一瞬、雷かと思ったが、音が単発で
ごく近距離から発せられた要に聞こえたのに、雷を近距離から聞いたときに聞こえる
かん高い音もしなかった。恐る恐る窓を開けて外を見たが、やはり空は晴れていた。
もうひとつ不可解な点で、家族はその現象によって起きたのに、俺はその現象に
よって起きたのではなく、数十秒前には起きていたこと。
隕石か宇宙人かプラズマか、もし隕石なら家の裏山に、数百、数千万円の石が
眠っているのかもしれない。
146 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/18(水) 15:31:04 ID:p81CA1BsO
とりあえず国語をやり直そうね。
小さい頃に梨狩りに行ったとき、キャンプ場のすぐ近くに工場みたいなもの(ただの廃墟かもしれん)があって結構大きい入り口の横にポストみたいなもの(ホント曖昧)があったんだよ
そんでポストの上になんか人形みたいなものが立ってるように見えたから母に「あれなに?」って聞いけど母には見えないらしく「なんもないよ」と言われた
あれはなんだったんだ…もう一度確認したい
友達の家でよくやってた遊び。
ある番号に電話してかかったらすぐに切る。
直後、電話がかかってくる。取ると、どこか人がたくさん居るところのような音が聞こえる。
それだけ。でも面白がって何回もやってた。
一体どこにかけてたのか全然わからない。
ナンバーディスプレイなんて無かった時代だったからどうやってむこうからかかってきたのかもわからない。
番号は113とか117とか単純なヤツだった気がする。
ハイハイ、110番へのいたづら電話はやめておこうね。
何度も何度も掛けなおしてくるから。
逆探知か
いや、いくらなんでも110番くらいわかるトシだったよ。
かけなきゃかかってこなかったし。それに警察って逆探知でかけてくるときって無言なの?
>149
それ、どこかでトリックを読んだ。
その番号は元々電話の回線に異常がないかを調べるためのもので、
自動で電話がかかって来る仕組みになっているらしい。
ウチも「おばけ電話」とかいってじゃんじゃんかけまくってたので、それを
読んで「そういうことだったのか」と納得した覚えがある。
100、とかじゃなかったっけ。番号。
連投ごめん。「おばけ電話」でググッたらすぐ出てきた
1.プッシュ回線の電話で「111」にダイヤルする。
2.すると不思議な呼び出し音が流れるので、すぐに電話を切る。
3.受話器を置いて少し待つと
4.あらっ不思議、電話の呼び出し音がなります。
5.受話器をあげても、機械音のようなものが流れたりして誰も話しません。
これだよね。
アリガトー!おばけ電話っていうんだ。
私も「電話 切るとすぐにかかって」とかでぐぐってみたけどわかんなかった。
黒電話だから「プッシュ回線」ってとこが気になるけど、昔は114だったてのも出てきたんでこれだと思う。あーすっきりした。
あー私も子供の頃やった。
もうあのサービスはないんだよね?
俺、保育園時代にちっちゃい婆さん見たことある
つか俺の曾祖母なんだけど
曾祖母が死んで多分49日がすぎるくらいだったと思う
既に曾祖母の遺体は火葬されて骨壷に入ってたんだけど骨壷納めてる箱が家の形してたんだ
で、母だか祖母だか忘れたけど「あの箱の中に曾婆ちゃんが入ってる」て言ったんでその箱じーっと見てた
するとどこからともなく死装束来た曾祖母(10aぐらい?)が現れて箱の中に入っていった
家族は誰も俺の話信じてないけどな
159 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/22(日) 23:49:34 ID:Wdp9EJsR0
昔、俺が小学校低学年くらいの頃、家の大掃除をすることになった。
で、三面鏡をどかしたところ、障子と三面鏡のスキマに、妙な物体があった。
紫色で、丸くてひらべったい物体。手のひらに余るくらいの大きさ。
ホコリとタタミくずにまみれていて、かなり前からおいてあったようだ。
俺と兄貴は、「ウンコだ!ウンコが落ちている!」と、鬼の首を取ったように
おおはしゃぎした。
それを見て、母親が、「汚いこと言うのやめなさい!これは餡子が落ちているのよ!」
と言った。
確かに、ウンコにしては、色が茶色ではない。
ほこりにまみれてはいるが、色や質感はコシアンそのもの。
形的にも、アンパンから、コシアンだけを取り出したような形。
結局、母親がちりとりですくって捨て、俺と兄貴はウンコフィーバーがおさまらず、
ウンコウンコ言い続けていたので、本当はなんだったのか、わからずじまいになって
しまった。
なんだったんだあの物体は。
おかんのうんこだよそれぜったい。
ぬこのうんこ
彼奴等は見えないとこでするからね。
4〜5才の時の記憶だけど、
兄弟とは歳が離れていて、父親は仕事、母親はパートだの買い物のでよく家を空ける。
だけど一人で留守番をしていた記憶が一切ない。
最近、当時の落書帳が出てきたので見ていたら、4、5人と家で遊んでいる絵があった。
別人が書いたと思う絵も何枚かあった。
(近所には同年代の友達(当時)は一人も居ない)
自分が多重人格なのか、誰かが居たのか、ふしぎ。
164 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/23(月) 08:55:19 ID:7uSJkqTz0
6〜7歳くらいの記憶。
母親から「ウソをつくとエンマ様に舌を抜かれる」と脅されていたんだけれど、
なにかのウソをついてしまい、
しばらくそのことをとても気にしながら過ごしていた。(ウソの内容は忘れた)
そんなある日、一人で留守番をしていた時、
玄関をノックする音がしたので出てみると、中年の男がひとり黙って立っていた。
男はみすぼらしいヨレヨレの服を着た浮浪者風で、
まったく無表情の顔は、砂のように艶の無い灰色だった。
俺はその不気味な顔を見たまま固まっていたのだが、
しばらくすると男は、紫色の舌をヌッとだしてそれを黙って指差した。
エンマ様が舌を抜きにきたんだとすぐに思った俺は、
必死になってどこかに走って逃げた、ただただ逃げた・・・・ そんな記憶。
灰色の顔に対する舌の紫色が鮮やかで、その色彩を今でも鮮明に覚えています。
できるものなら消してもらいたい怖い記憶です。
165 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/23(月) 17:03:15 ID:eTsTI5M20
ウソをウンコと読み間違えたぜ・・・
166 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/23(月) 17:35:01 ID:W6flAKKI0
>>9 のレスを見て思い出した。
俺も祖母の家で、体長1m位の蜘蛛を見た記憶があるような気がする。
>>164 ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・怖かったね。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
幼稚園児の時の事です。昼なのに外は天気が悪く大雨と雷で空は真っ暗でした。
何かの当番で誰も居ない暗い教室に物を取りに行ったら窓の外に緑色のデカい鱗が見えて、龍が通り過ぎて行くのを見ました。
その直後に龍の眼が床に落ちてて拾ったという記憶がある。
今大人になって改めて考えると当時、龍の眼だと思った物体は団栗だった様な気がする‥。
でも龍は確かに見たと思う。姿も何となく覚えている。
幼い時って純粋だから龍神様が見えたのかもって今は思ってます。
>>164 口のきけない“おもらいさん”の「口に入れるもの、何か食べるものください」て
ジェスチャーだったのでは?
自分がまだ消防低学年の頃、夏休みに田舎の婆ちゃんの家に行った時の事。
その年は親戚一同が集まったんで、子供は子供だけで広い座敷(8畳×2)で雑魚寝してたんだ。
俺を含めて6人。
俺の枕元から50cmくらい向こうには障子、その向こうにL字型の廊下があって、左に曲がると便所。
なんか暑くて夜中に俺は目が覚めた。寝たまま周りを見回すとみんな寝てる。
寝直そうと思ったら頭の上でぺたぺたと足音。
ちょっと障子を開けると子供っぽい足が見えた。
顔だけ廊下に出して覗いて見ると、やっぱトイレ方向に向かう小さい影(月明かりが逆光になってた)。
その影は曲がり角のところですっと右に曲がって見えなくなって、同時に足音も聞こえなくなった。
寝ぼけてる俺は「誰か便所に行ったんだなぁ」としか考えられず寝直し。
今でも何故か鮮明に覚えてるんだけど、思い出す度に背筋が凍えるよ。
あの人影、壁をすり抜けて外に出たとしか思えないもん。
声かけてたりでもしたら、俺、どうなってたんだろう?
>>168 に似た話。
小学1,2年の頃、家族で買い物に行った帰りの車中
窓からふと空(適度に雲の散らばった)を見上げると
雲の間を縫うようにして、手に玉を握ったドラゴンボールの
シェンロンそっくりの雲が泳いでいた。
「ほらっ、竜が飛んでるで!」って家族に言ったが
どうやら自分以外には見えていないらしく
「はいはい。」と呆れた感じの二つ返事でスルーされた。
あまりにも神秘的だったので、今でも鮮明に覚えてます。
173 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/25(水) 01:54:40 ID:kMq0zJ/m0
三歳頃。
何度か引っ越してるので不鮮明だけどたぶん当時の自宅。
明かりはなくて、外からの陽射しで部屋に陰影ができて不安を誘う感じ。
見知らぬおばさんが、ギョロついた目でじっとこちらを見ている。
魚眼レンズ越しのような映像で、それ自体は子供の感覚がそう錯覚させる
っていう説明で納得できるんだけど、なぜか斜め上からそのおばさんを
見下ろしている。
ずっと、こちらを見るおばさんを見てる。そんな記憶。
ヤセ気味の人で、暖色のセーターなのに薄ら寒く感じたのを覚えてる。
174 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/25(水) 02:18:13 ID:A15k0IGb0
多分幼稚園くらいの事かな?
家族で山の中のペンションに旅行にいったんだ。
ある朝・・・早朝5時位に目が覚めちゃって・・・二度寝しようにも意識は完全に覚醒してて寝付けやしない。
しょうがないから外に出てみたんだ。
その朝は、そこの土地には珍しく、濃い目の霧が出ていた。
鬱そうと漂う霧を、面白げに眺めていた俺は、2,30m先にある、別のペンションに人影を見た。
霧に囲まれてるはずなのに、俺の前方だけは晴れていて、何故かそのペンションを眺める事が出来たんだ。
こんな早朝に誰だろうと思って注意深く眺めていると、中から真っ白な装束と、三角形の頭巾で顔を覆った人(KKK団の衣装みたいだった)が三人、蝋燭をもって出てきた。
そしてその三人が粛々と・・・音も立てずに隣の建物に入っていったんだ。
未だにこの光景が頭の中に鮮明に残ってて・・・夢の様な感じなんだけど、絶対に夢じゃないんだ。
三人が消えた後、急に怖くなって母親のベットに駆け込んだのも覚えてる・・・。
もしかして・・・なんか儀式しちゃってるところを目撃したのかなぁ?
175 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/25(水) 03:07:02 ID:sP1tMzOWO
幼稚園のころガンダムのようなロボみたいのが家の周りを歩いていた。ピカッとライトをつけて堂々としていた。結構でかくてどすんどすんと歩いていた。その日の記憶は10年以上たったいまでも鮮明に覚えている。
怖くはないんだが、不思議な記憶の話。
おれの通っていた幼稚園は一階に年少さん、二階に年長さんの各クラスがあって
どちらも外周ぐるっとが廊下になっていた。(口の字の四辺が廊下で、真ん中が
教室って感じ)南側に入り口があり、東西それぞれの廊下の中程に階段があった。
入り口から東→北→西と廊下を3/4周して階段を上がると、なぜか二階の東側の
教室の前に出ることが何度かあった。そのまま階段を下りると一階もなぜか東側
の教室の前・・・。上がる前、そこには確かに西側の教室があったはずなのに。
ガキなので、東西南北をきちんと把握していた訳ではないが、教室の名前が全然
違うので反対側だということはすぐにわかった。
素直に入り口から西側へ曲がって階段を上れば二階の西側の教室前へ出るし、
西→北→東の順に廻って階段を上っても、普通に二階の東側の教室前に出る。
ガキだったから、勘違いをしていただけなのだろうか・・・。でも、なぜ右回り
の時だけヘンテコなことになったんだろう?
177 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/25(水) 03:28:36 ID:WTJDALsrO
自分は4、5歳の時に当時としてはめずらしいチャンチャンコを着た子と遊んだ事があります。
あれが誰だったか必死に思い出そうとしても全く思い出せないですが、最近になってまたその子を見たような気がします。
15、6年経っていますがその子は記憶の中のままでした。
もしかしたら彼は座敷童子なんですかね?
皆さんはどう思いますか?
それオレだわ゜∀゜
179 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/25(水) 06:27:24 ID:Z105coyZ0
>
>>164 > 口のきけない“おもらいさん”の「口に入れるもの、何か食べるものください」て
> ジェスチャーだったのでは?
164です。
なるほど、十分考えられますね。
灰色の顔は浮浪者うえにただよごれていただけで、
紫舌はジュースかなにかをを飲んだとか。
(昔はファンタグレープでも口の中が染まりましたね・・)
あまりに鮮明な記憶なので、夢とは思えなかったのですが、
そういうことだったのかもしれません。
180 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/25(水) 07:16:57 ID:XAG8X/EfO
5歳くらいの頃、クリスマスの日に
上空で鈴が鳴るのを聞いた。
未だに覚えてるし、思い出すたびちょっとうれしい気分になる。
親や祖父母から聞いた話なんでスレ違いかもしれないが勘弁。
私が幼稚園〜小1の頃に2歳下の妹が半年ほど入院していた。
ある日、容態が悪化し結構やばい状態で2〜3日意識がない事があった。
幸い持ち直し数日後には普段の状態になったのだが、
その数日間、私と妹が不思議な事を言っていたらしい。
妹が意識不明になった日から意識が戻った日までの間
私は寝る前に
『ちょっと○○(妹)と遊んでくる』
妹は意識が戻った後に
『途中からお兄ちゃんと遊んでた』
というような事を。
祖父母や両親は
「よくわからないけど、○○(私)が妹を連れ戻したんだろう」
という事で納得したらしい。
現在、私も妹も大学生になり至極健康にすごしているが
二人ともそんなことを言ったとは全く覚えていない(笑)
あ、携帯からなんで読みづらかったらごめんな。
いやいや面白かったよ
何この良スレ。
私も小さい頃の不可思議な記憶あるから今度かきにこよ〜っと。
自分がまだ小さい頃、食後に毎回母親からなんかの薬を飲まされていた。
いつの間にか飲まなくなってたんだけど、この事を母に話しても
あんたは持病もなかったしそんな薬飲ませたことはないって言われる。
いまだに何の薬だったのかわからない。
サプリだったとか?
知らない方がよい病気だったんだ。あまり詮索して親御さんを
こまらせないように。
小さい時クロレラ飲まされてたの思い出した
189 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/25(水) 22:15:54 ID:nSPT+54Z0
むしろザイロリックじゃね?
191 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/25(水) 23:06:33 ID:RZ+0XWweO
肝油ドロップ おいしかったなぁー。 夏休み前に買うだよね。 まだあるの?
あの缶の子供の顔がこわい
>191
今でも売っているよ。ドラッグストアでも取り扱っている。
ただ、漏れが幼稚園の時に貰っていたのは、黄色くてつるつるして硬かった。
なのに今のはざらめが付いたみたいにざらざらして、白っぽくてゼリー菓子みたいなんだよね。
何故?
>>66 幽霊なんてとんでもない…。
その人(?)って絵に描いた様な「地蔵菩薩」じゃないですか。
>>193 ビタミンC配合のやつでは?
緑色の缶だ。
肝油ドロップにも入ってる成分の違いで種類があって色も違うんだよ。
小学生の頃、流星群が通る日に親父と一緒に夜空を眺めていた。
30分くらいの間流れ星を待っていたが、一向に現れる気配がないので
部屋の中に帰ろうと思ったら、巨大な流れ星がシュゴゴゴゴと
白い煙を吐きながら家の上を通過して行った。
今でもハッキリと流れ星のことを思い出すことができるのに
一緒に見ていたはずの親父に訊いても、そんな流れ星のことは知らないと言われた。
何だか自分の記憶に自信が無くなってきたよ…
ウルトラの父は子供の頃何と呼ばれていたのですか?
ウルトラマン
201 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/26(木) 23:43:14 ID:PD14xOLv0
今考えると怖くなってきたので書き込ませて貰います。
一昨日の深夜に奇妙な体験をした。
その日は前の日から一睡もしてないせいか、妙に眠かった
普段は夜2時ごろに寝るんだけど、一昨日の夜は12時ごろには布団に入り
電気を全て消し眠りに付いた、ここまでは何もなく普通に爆睡した、その後何時ごろかは
判らないけど変な夢を見て目が覚めた、体中汗びっしょりで物凄く鳥肌が立っていた。
そして電気を付けると何故か日本間にあるはずの日本人形が俺のベッドの横に置いてあった。
その時は妙に冷静で、「あれ?なんでこんなとこに人形が・・?」見たいな感じで
その人形を普段入れてある日本間のガラスケースに戻した。最初は家族がしたいたずら
かと思ったんだけど、そんなことをするような人はいない。
2日立ってから考えてみると一昨日に見た夢が急に思い浮かんだ
その夢の中では何故か、俺と友達の3人で物凄く大きな昔の日本の家見たいなとこ
に泊まりに行っていた、そこで一晩過ごし朝布団に寝転びながら友達と楽しく話をしていた
そしたら突然外が妙にザワザワしだして、何だろうと思って外のほうを見てみると50代くらいの
おばさんおじさん達(10人程)が裏にある山のほうを見ていた、
俺は何してるんですか?とそのおばさん達に尋ねて見たそうすると
おばさんは山の上に何か見える?と言って来た、俺と友達は山の頂上付近を目を細めて見た
そうすると一匹の猫がいた確か色は黒だった。
202 :
201の続き:2005/05/26(木) 23:43:41 ID:PD14xOLv0
それで俺は黒い猫が一匹いますねと言うと、おばさんは急に怒鳴るような声で
逃げなさい!と言って来た、それでもう一度猫を見てみると猫が何かに変化している
しばらく見ていると日本人形に変化し見下すような目で俺らのほうを見ながらこっちに向かってきた
それで俺と友達はヤバイ!と思って全力疾走で逃げ出した
しかし、山の上にいたはずの人形が既に俺の前に立っていて俺を物凄く冷めた目で見ていた
俺は腰が抜けて動けなくなりその人形はどんどん俺に近寄って来る
俺はどうすることもできずにただその人形を怯えながら見ていた
そうすると急に人形が飛び掛って来て俺の腹のあたりに乗って
手を振りかざしてきた・・。
ここで目が覚めてさっきの状況になったわけです
知り合いに話て見ても家族がやったんじゃないの?とか言われて・・
家族が持ってきたのなら何でこんな夢を見たのか・・
それでもう一つ言われたことが寝てる間に自分で持ってきたんじゃないのか?
これは俺も考えました、しかし俺の部屋から日本間までは結構な距離があります
途中階段とかありますし・・階段には犬が登ってこないようにフェンスも貼ってある・・
流石に寝ながらフェンスを開けることはできないと思いますし・・・。
これは日本人形が俺に何かを訴えようとしてるのでしょうか?
ちなみにこのような現象は前にも何回かありました。
しかし夢にまでは見ることはなかったので・・
これはやっぱり俺に何か災いが起こるとういう訴えなのでしょうか?
203 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/26(木) 23:48:24 ID:TzNtgwoj0
スレ間違っとらんか?
どっか適切なスレで相談した方がいいで。
すまんが推薦できるスレを知らんのだが
204 :
193:2005/05/27(金) 00:58:21 ID:+g1Cbve00
>195-197
トンクス。肝油に種類があるのは知らなかった。
でも196のでは無い。
黄色いあの缶から、黄色くて硬いのを出してたから不思議だったんだ。
今思うと、先生は缶の使い回しをしていたのかもしれないなw
205 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/27(金) 01:08:05 ID:a5M8kOAB0
小学校の時に、友達と二人で田んぼが周りにいっぱいある原っぱで遊んでたんだけど
夕方くらいだったかな。いようにでかいバッタが飛んでた。イナゴかトノサマバッタのような形の。
その辺りにはトノサマバッタはいなかったので多分イナゴだと思うが。
それは俺も友人も目撃していて、中学になった時にも確認し合った。
いまではその大きさも曖昧になってしまって、二十センチくらいだった気もするし、
一メートルくらいだった気もする。なんかばっさばっさ飛んでたような……
…ってオカルトっぽくないかな。ちなみにいちおう大阪市です。
206 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/27(金) 01:45:49 ID:aJ1EtpJSO
201
そうゆう事ですね。
訴えてる事は二つ人形自身が何かして欲しいのか、貴方に気をつけてね☆と言ってるのか、どちらかですね。
207 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/27(金) 02:01:34 ID:mq3m+DX10
焼きそば(味付け前の蒸し麺)が悪くなるとわらわら動いていた。
母が「あーあ、悪くなっちゃった」と言って、動いてる蒸し麺を捨てていた。
まさに虫麺。
208 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/27(金) 02:54:46 ID:tk4UX3MpO
消房くらいの頃、寝る前布団の中でうとうとしてたら、
急に「ものすごい大きい鉄板でものすごい大きいヘラをつかって、
一口大もない焼そばを焼いてる」イメージが浮かんで、
それが異様に恐くて飛び起きて泣いたことがある。
なんか、すごい威圧感というか、意味がわからなさすぎて恐いというか…。
その後何年かはそのイメージが忘れられなくて、思い出すたびに泣いていた…
全然恐くなくてスマソ
記憶の中では30aくらいだけど、冷静に考えるとたぶん10-15aくらい?
のスズメバチを見た。周りに20匹くらいの子分スズメバチがいた。
普段の5倍はあるでかくて赤い月
210 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/27(金) 04:14:45 ID:JTZlmz3l0
夢なのか現実なのか覚えてないが
猫に追いかけられたのが恐ろしかった
>>208 なんか、分かる。
私は小さいころ熱を出すと、ものすごく大きなローラー(校庭をならすようなやつ)と、
そのすぐ下で今にもつぶされそうな小さな花(たぶんローラーの100分の1くらい)のイメージを
夢に見て、それが恐ろしくて起きてよく泣いてた。
とんでもなくでかいものと、いまにもなくなりそうな小さいものの対比っていう意味で似てる。
小さい子に共通の感覚なのかな。
自分も。小さいころ熱出したりすると、
口の中にものっすごいでっかい文鳥とか四角形が
無理やり入ってくる夢見たよ。
>>211 子供の頃の、熱でうなされてる時の夢って風邪引く度に見てたから
結構ディテール細かく覚えてるけど、それを今思い返すと、何故
あんなに怖がってたのか判らないよねぇ。
俺の場合、白っぽい空間に滑り台みたいな物があって、その周りに
当時の自分の身長の倍くらい(2m程度)の球体が2〜3置いてある。
その風景を見てやたら怖がってる俺、って夢を何度も見た。
親が言うには、実際に寝ながら大声出して泣いてたらしい。
あと、椅子で出来たエレベーターに乗ってただ上昇する、って夢もあった。
それもやたら怖かった(スピードは大した事無い)。
214 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/27(金) 13:15:16 ID:bEC1EoZt0
子供の頃の変な記憶
幼少の頃、実家が子供向けのとある教室を開いてたんだけど、
教室に来た女の子の保護者が連れてきた男の子(弟か?)
と家で遊んだ記憶がある。
その遊びとは実家の階段途中から飛び降りて一番下へ着地する遊び。
俺一人で遊んでたんだが、途中からその子も一緒に参加
最初は階段の3段目くらいから交互に下まで飛んでたんだけど、
その子と遊んでいる内にもっと上からでも飛べるよね?
なんて言って、結局一番上から何度も飛び降りてた記憶がある。
相手の子が「危ないよ」とか言ってたけど、
俺が実際に飛び降りに成功したら、彼も飛び降りてた。
あとからその記憶を思い出しても何故できたのかとっても不思議。
階段は途中から天井が低くなってて、一番上から飛び降りると
どう考えてもその天井部分にぶつかるし、第一恐い。
でもグライダーのように滑空して飛び降りてたんだよな、記憶では・・
その男の子が誰か不明だし、以後会った記憶も無し。
階段は15段くらいで、途中にターンとかは無い。
自分が保育園か小学校低学年のころ、階段のてっぺんから
飛べるような気がして飛び降りた
途中カーブになってる家の階段、ふわふわ曲がりながら1階に
着地した
絶対夢じゃないんだけど、2度とできる気がしなくてそれ以後やっていない
前どっかで読んだなそれ
無粋なコトを…
218 :
215:2005/05/27(金) 19:58:01 ID:7N0jbN240
ごめん、今まとめサイト読んでたらまったく同じ人を見つけた
よくあることなんだろうか…
>>218 僕も書いたし、もちろん同じ体験をしているよ。
あの当時は二階で一人遊ばされていたのであるが、
ふと階下の母に会いたくなってごく自然に
階段の上をふわーっ、と飛んで降りた記憶だ。
より正確には飛んでいたのではなくて浮いていたのだ。
ただし僕の実家は階段にはカーブが無くストレートだったけど。
さらに今思い出したけど
まだよちよち歩きだった妹がいつの間にか
二階から居間に下りて来ていた記憶があった!
階段は一段ずつ這って上り下りする年頃だったし
危ないので極力目を離さないように
していたつもりだったのだが、
やっぱり良くあることなのかな?
変な記憶じゃないけど、もう一度味わいたい記憶。
今では当たり前にやってることでも、子供の時って
何もかもが新しいことで、ワクワクしてた。
初めて自分の金で単行本買ったり、ゲーム買ったり
夜遅くまで徹夜したり。
あのワクワクをもう一度味わいたいなぁ。
新しいことなら、また経験できるようになるさ。
物覚えが悪くなってきたりとか、徹夜とかの無理がきかなくなったりとか
エロイの見てもハァハァしなくなってきたりとか。
・・・ワクワクはしないけどね...orz
小学生の時、体育のマット運動の練習をしていた。
逆立ちとかに失敗してズデンと全身を打つと、目の前に火花みたいなのが見えるよね?
あれを誰にでも見える物理現象だと思っていた私と友人は、「なんで他の人のは見えないのか」を
追求し、わざと転倒しては「今出た!見えた?見えた?」と交互に繰り返していた。
最終的に、私は無理だったけれども友達は私の火花が見えるようになった。
本当に友達には見えていたのか、それとも転倒するのが嫌になって「見えた」と言ったのか…。
後者であって欲しいと思う。
雲の感触を確かめた記憶がある。
もういくつか忘れたが、小さい頃、雲は触るとどんな感じなのかすごく興味があったが、無論それを確かめる手段がないので、興味を持ってるだけだった。
ところが、ある時期から突然「雲は触っても感触は何もない。物理的な接触は不可能な代わりに、雲の中に手を入れると少しだけひんやり感じる」という、明確な解答と実際に触った瞬間の記憶が自分の中に発生した。
夢なのかもしれないが、なんとなく夢ではない気がしてならない。
誰かの力を借りて「触らせてもらった」記憶もあるから。
しかも、その誰かに「意外につまらなかった」とコメントした記憶まである。
当然、雲より高い山頂に行った事などない。
それら全部ひっくるめて夢なのかなあ(笑)
ちなみに飛べる夢も何度か見たが、夢と自覚できるし、先の記憶では、何かにしっかり足をつけた状態で触っていた。
霧だろ
いくらなんでも霧と雲は区別ついたって(笑)
入道雲みたいな、ホコホコむくむくしていそうな雲に触ったんよ。
その時の映像記憶もかすかにある
でも標高の高い山なんかに掛かってる雲
アレは入ってみると、霧と雲の区別なんかつけられなかったぞ。
>>222 マジレスすると、いわば視神経のショートだよ。
視覚信号が一時的に脳内に火花を散らすんだ。
いわゆる「目から火が出る」って奴。
君は他の子よりも体が繊細に出来ていたんだろうね。
小さい頃は仏壇の上に並んでる写真の人達が
私がどこに移動してもこっちを見てるように見えた。というか全員と目が合えた。
しゃがんでも背伸びしても遺影の目がその度に滑らかに動く。
全然怖くなかったけど不思議だった。
祖父に言うと遺影はそういう風にできていると言っていたがそうなのか?
今はそれが弱まった気がする。
あと同じくらいの頃、座敷にある日唐突に黒いゴミ袋があった。
黒いゴミ袋なんて今時珍しいなと思って中をこっそり見ると
猫がいた。でも中が暗くて猫の陰だけでしかも動かないから怖かった。
もしかして死体?と思って猫好きだった自分は見るのも怖かったので
祖父に「おじいさん猫が居るよ」と言った。
でも誰もそんな袋置いてないと言う。祖父が中を見て「ほんとだ」と言って
「海にこのまま捨ててくる」と言った(ここらでは子猫とか海で溺死させる…しかも祖父は動物嫌いなので)。
祖父が捨てに行ったけど結局最後まで袋はピクリとも動かなかった。
やっぱり死んでたのか?でもなんで座敷にそれが?
すごく不自然だったし凹んだ。
230 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/29(日) 07:20:49 ID:W+SliO/50
age
このスレ見てて思い出した。
7才の頃。うちのテレビはリモコンがなく手回し式だったんだが、ブラウン管の下に受信器のような1センチ四方の窓があった。
テレビをつけて、その窓に人形(キン消しとか)を置いて10分ほど経つと、
テレビに人形のシルエット(黒ではなく白)が2秒ほどでかでかと映し出される。
同じクラスの友達がこの機能を教えてくれたんだが…なんか不思議。意味がわからんし。
232 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/29(日) 09:15:38 ID:dZDRcIYh0
93の夢みたいなの俺も見たことある…
俺を連れていく人がどんな姿だったかは覚えてないが恐ろしかったというのは覚えている。
大体仲良くなったり子分になったりするオチで終る。
ここで変な記憶をひとつ。
それは夜に祖父母の家から自宅に車で帰るときのこと。俺は後部座席に座っていた。
ふと窓から上空を眺めると何か4、5体くらいで飛んでいる。はじめは鳥かと思っていたが何か違う。シルエットが鳥じゃない。獣系だ。というより鳥が夜に飛んでいるはずがない。
その生物達は手をバサバサ振りながらそのまま視界の外へ消えていった。
その後、何回かその生物を見た。けっこうな都会でも見たし、田舎でも見た。いつも夜に見ていた。
あの生物は一体なんだったのだろう。コウモリのような飛び方でもない。モモンガみたいに滑空していたわけでもない。
ちっちゃい頃はけっこうな頻度で見られていたのに小学校高学年からはまったく見なくなった。
233 :
223:2005/05/29(日) 10:37:33 ID:fdEFEjq60
>>226 いや、そもそもそういう所に行った事がないんだよ。
その当時も、今もw
>235
アリガd。きいてみるよ。
これまた7つか8つの時の記憶なんだが、俺しかいないリビングでひとり
考え事してたら、急に天井の中心あたりから女の笑い声がして凍りついた。
ふっふっふ…ってな感じで不気味な笑い。それから数年間、リビングに
ひとりでいる時は常にテレビをつけるようにしてた。
237 :
名無しっ子:2005/05/29(日) 22:58:28 ID:RJL4ZBJp0
よくわからないんだけど、子供の頃家の決まった場所で浮いていた記憶が
ある。 5cmぐらいしか浮かない日もあれば空中を自由に飛びまわれる日もあった。
子供の頃は不思議に思ったりしなかったけど、今思うと異常だったと思うなあ〜
なんでそんな事が出来たか未だに不明。
3歳位の頃、なにもない空間やマグカップの中に透明の人の顔が見えることがよくあった。
どの顔も一様にニヤついていて不快な気分にさせられた。
ある日、いつもはそこにあるといった感じの顔が集合したり、ヒザこぞうについていたりして気分が悪くなり、高熱を出して母親に病院へ検査のためつれて行かれた。
父が職場から駆けつけてイチゴ味のカプリコをくれたことは、覚えているがなぜか母に取り上げられたような…
結局、カプリコは食べてない。
その話をすると、そんなことは無かったといわれる。
なんなんだろう
小学校高学年から中学ぐらいにかけて、「ま」とか「す」とかのまるい、閉じた部分あるじゃん
そういうところを触りたい衝動に駆られた。で、実際触ってた。
触りかたもこれじゃなきゃだめ、というのがあって、
ひとさし指の腹でぎゅって触って○の部分を埋め切らないとダメ。
だから、やたら大きい字とかは指で埋められないので、そういった欲がわかない。
「田」とか「器」とか、□をぜんぶいちいち触る。
田は、□がとなりあってるからどうも指で埋めた気になれず、欲求不満になる。
自分で書いた字も、書いたそばからすぐ触る。触ってどうってこともないんだけど、何か満足感がある。
いつの間にかこの欲は消えた。なんだったんだろう
>>239 穴に突っ込みたかったんだろう。
俺は、ソファの座るところと背もたれの間の隙間?に必死に
手を突っ込んでたことあった。
手がソファに挟まれて窮屈になると、なんか気持ちよかった、
というかなんか安心した。
ペンのキャップとかもすぐ指につけてたし。
トンガリコーンとか穴の開いたお菓子は必ず指に装着しながら食ってた。
人間は、穴があると塞ぎたくなってくるんじゃないかなぁ。
紐があれば引っ張りたい
穴があれば突っ込みたい(或いは埋めたい)
端っこがあればめくってみたい
小高いとこがあればのぼりたい
狭いとこがあればはまりこみたい
それが子供クオリティ
>>241 ぬこクオリティでもある。
真実大差無いなーw
>ぬこクオリティでもある。
ねこまっしぐら吹いた
子供の頃ゴミ箱に座るのが好きだった。
お尻がすっぽりはまる感じが面白かったんだ。上のレス読んでて思い出したよ。
女だが穴があったら突っ込む
もしくは掘る
>>239 >小学校高学年から中学ぐらいにかけて、「ま」とか「す」とかのまるい、閉じた部分あるじゃん
まんこ?すじ?
エロネタかと思ったぞ。
>>239 お前が感じている感情は精神疾患の一種だ
治し方はイシャが知ってる。イシャはどこだ。
>>71-74 俺、明日から石川県行ってくるからその公園でお姉さん探してくる
>>248 違う、それだとメメクラゲの噛み傷しか
治してもらえないぞ。
実はまだ二階にいるのです。
さてマジな話、幼児の頃にはこうした症状は
一般的に見られるものだそうだ。
成長すればほとんどは解消されるが、まれに引っ張る奴もいる。
ボキも思春期に一時的にあったけど、今はどーでも良い。
>>239 あったよ、そういうの。
子供の頃はだれでもあるだろ、そういうの。
いわゆる“自分限定ルール”見たいな奴があって、
学校からウチまで小石蹴って帰れたら自分の中で“勝ち”
登校途中にある特定の下水のフタ踏んだらその日一日不幸、みたいなの。
年くってからの場合は“強迫観念”って奴になるらしいが。
>>61 亀レスですが、、、
速水御舟の「炎舞」ですね。
253 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/01(水) 00:08:55 ID:VWJCdq+R0
ズームイン朝を見ていたら、画面が乱れ、
一瞬、三日月のお面を被った人が踊ってる映像が映った。
>>253 「秘密戦隊ゴレンジャー」の混信である。
…特撮板でもないのに何人にこのネタ通じるだろう。
暇な人は「三日月仮面」でググってみよう。
小さかった頃、夢に出て来たイメージ。
粘土のようなだ円形のかたまりの中央に、
シャーペンの芯が突き刺さっていて、
芯だけでバランスを取って立っている・・・
なんでか怖かった。
折れるだろうと思っているのだが、
(折れたら多分泣くほど怖い、何故か)
妙なバランスで保たれていて、
いつ折れるかとひやひやしている夢。
それから大きな物に細い物が突き刺さるイメージだけで
しばらく怖がっていたように思う。
今?
全然何とも思わなくなったよ。
何だったんだろね〜そのイメージって一体。
シャーペンの芯のCMが嫌いだったんだろ
257 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/01(水) 20:09:02 ID:eU68wOiI0
小さい頃、何十キロも離れてる動物園につれていってもらった
で、オレは見事に迷子になってぶらぶらしてたわけ
んで、孔雀見た後ずっと歩いて、気づいたらいつの間にか家に着いてた
>>257 野暮は承知で言うけど
いくらなんでもそりゃ記憶の捏造ちゃうん?
お家の人はそのこと覚えている?
四歳くらいまで、しょっちゅう呼ばれてたんですよ。
違う人の名前で。
「はい」って声のほうに返事をしても、誰もいにゃい…
ということがしょっちゅうあって
大人は誰も信じなくて。
260 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/01(水) 20:34:50 ID:rPTOEvDc0
俺の変な夢書きます。
家の前まで来た俺は家の中に入ろうと玄関に向かいました。
しかし、カギがしまっていたために入れず、しばらく
親の帰りを待っていました。
いつもならいるはずの親が急にいなかったので驚いていました。
そして、そのうちブラブラしているうちに誰かが後ろからついて
きました。
その男は年齢でいうと40代後半で帽子をかぶっていたため
よく顔は見えませんでした。
その後、俺はしばらくその男がついてきているのに
気づきませんでした。
それから、しばらくしてようやく気づいた俺は
一目散に逃げ出しました。
しかし、その男は全速力で追いかけてきました。
その足は、とても年齢からは想像できない速さでした。
そして、その差はグングン縮まり・・・
後ろから何かで抑えられ・・・・
それから先は見ることなくいつも目を覚ましていました。
こんな夢をなぜ見ていたのかと自分でも不思議です。
文才のない俺ですが、マァ大体は伝わってますでしょうか?
夢の話は夢関係のスレの方がいいんジャマイカ
>>258 部分的にだけ記憶が残っているとするべきだろう。
そのときの彼の印象が強かったのが、遠く離れた動物園に行った事、
迷子になったこと、孔雀を見たあと一人で歩いていたこと、
家に戻ったことと。
その間親御さんは迷子呼び出ししたり便所に連れて行ったりと
大変だったと思うが。
大人でも、面白い映画を見たはずなのに、内容を
説明してみろと言われると、印象の強かった2,3のシーンしか
思い出せないこともあるだろ。
263 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/02(木) 01:28:36 ID:5IXNLkFx0
3〜4歳位かな。
寝ていると空間の感覚がおかしくなって、
4帖半の子供部屋が大きな体育館位に感じる事がよくあった。
264 :
変な記憶:2005/06/02(木) 01:57:36 ID:DmZLKy8j0
子供の頃の変な記憶。無理に文章化すると構成、推考という作業の
手が加えられて、本来の出来事からは離れてしまうので、思い出す映像
を列挙してみる。
幼い頃。4歳かな?5歳かな?。場面はその頃住んでいた家。
時々遊びにくる女の人。母の友人?セールスに来てたのかな?
母と同じくらいの年かな。来た時はストッキングはいてるのに、
いつの間にか素足。俺、その人の足の指をしゃぶらせてもらってる。
で、今俺、れっきとした足フェチ。
今からやく十年前、俺が小学六年生の時の話。
俺が住んでた村は、田んぼが一面に広がる、悪く言えば何もない村だった。
休日の昼過ぎにその田んぼに面した空き地で友達数人とサッカーをしていた。
そんな中、ふと空を見上げると遥か上空、雲より上に何かが飛んでいるのが見えた。
飛んでいたというよりは舞っていたの方が近いかもしれない。ゆっくりと降下してくる。
友達も気づき始め、「なんだあれ?」と皆で首を傾げながら見守った。
やがて学校の屋上ぐらいの高さまで降りてきた。
それは一点の曇りもなく真っ白な色をしていて、
きれいな長方形をした畳ぐらいの大きさの薄っぺらい板のようだった。
風に乗って絶妙なバランスで高度を保っている。俺も友達も呆然と見守っていたが、
それは急にバランスを崩し田んぼに墜落した。
その直後我に返り、皆で落ちた場所まで行ってみた。
しかし、落ちたと思われる場所を中心に半径100mぐらい捜索しても
ついにその白い物体は見つからなかった。
あれは一体なんだったんだろうか。
今でもそのメンバーで集まると話題に上がる。
つ一反木綿
>265
農業用ビニールシート。或いは不織布。落ちた先が田んぼの中で、
水にまみれて見えなくなってただけとか。
なんて夢も希望もない事は(つ´∀`)つ、「妖弄記」超オヌヌメ。
268 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/02(木) 11:47:35 ID:QDME5aV60
俺が幼稚園の頃の話。
ある日曜だった。
上の兄弟たちはカブスカウト、父親はそのつきそい。
母親が近所にちょっと外出することになって、俺と3歳下の弟だけで留守番を頼まれた。
特に面倒を見るでもなく、一緒の部屋で別々に遊んでいたのは覚えている。
そのうちに、俺は絵本を読み出し、弟の存在を気にしなくなっていた。
269 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/02(木) 11:48:53 ID:QDME5aV60
母親が帰ってきた。
「弟はどこ?」
え、そこにいない? …いない。
家の中探してもどこにもいない。庭にもいない。
いつも履いているズックはある。
大焦りしながら母親と俺は家の中を探しまくっていた。
270 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/02(木) 11:50:44 ID:QDME5aV60
そのうちに、父親と兄たちが帰ってきた。
「弟がいないの」青ざめた顔で母親が父親に告げる。
父親は外を探しに行った。
しばらく探して、兄が、屋根の上にいる弟を発見した。
二階のベランダから、一階の屋根に出たらしい。
屋根のへりに座って、のんきに足をぶらぶらさせて鼻歌なんか歌ってやがる。
271 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/02(木) 11:53:26 ID:QDME5aV60
名前を叫ぼうとしたが、兄が「いきなり大声出したらびっくりして落ちるかもしれない。
何気ないふりで呼んだほうがいい」ということを提案、
おやつだよー、と別の方向を向いて呼んでみる。
振り向いた弟、にこにこしながらよちよち歩きで屋根を歩いてくる。
ベランダの柵に手が届かないようだったので、兄が柵をよじのぼり、
屋根の上に渡り、弟を抱き上げてこちらで待つ母に渡した。
ちょうど父親が帰ってきて、とりあえずほっとしてみんなでおやつを食べた。
272 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/02(木) 11:56:26 ID:QDME5aV60
弟はやんちゃで、そのくらいしそうな感じだった。
そのときは、弟が無事だったのと、自分が見ていなかったのに
怒られずに済んだのでほっとしただけだったが。
後になって兄がふと漏らした言葉が今になってひっかかる。
「あいつ、自分で手も届かない柵をどうやって越えたのかなあ?
いくらなんでも、よじ登れないと思うんだけどな...」
誰が弟を屋根の上にのせたのか、未だにわからないままである。
273 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/02(木) 13:00:44 ID:VAYHSTN50
弟が4歳俺が6歳の時一緒に虫を殺して遊んでた。
で、弟が「ここに変なのいる」とか言うので行ってみてよく見ると
ちんちんが落ちてた
これはマジな話で子供の皮を被ったちんちんだった
棒でつついても少しも動かなかった。
気持悪いのと怖いもの見たさでとがった枝で付きさしてみると
赤い血のような汁がでてきた、。
その後ぐちゃぐちゃになるまで石で潰して下水道に捨てた。
今になっても意味不明でよく考えるとガクブルな記憶
274 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/02(木) 14:20:25 ID:DHsVB8YR0
俺が6歳くらいの話です
家族で旅行行った時です(旅行場所は覚えてないです)
車に乗ってる時、耳元で飛んでる虫がいたんで
叩いて手のひらを見ると羽の生えた小さな女の子が死んでたんです
びっくりして親にこれ何?と尋ねると親もびっくりしたみたいで
「早く捨てなさい」と言われすぐ捨てました
あれが本当の妖精だったら俺は最悪なことをしてしまったのでは
ないかと反省してます。
>>274 こういう時って、なんで大人って「早く捨てなさい」とか「みるんじゃありません」とか言うんだろうな…
もっと冷静になって確認してみればいいのにな、大人なんだから。
小学生のころ、子ども部屋で弟と二人、べつべつに黙ってマンガを読んでた
ふたりともマンガに集中してて会話もしていなかったのに、
とつぜんピッタリのタイミングで二人で同じ歌を歌い始めてしまった。ハモった。
マンガとは全然関係ない歌なのに。
大爆笑したけど、ふつうに考えてありえないよなあ なんだったんだろ
277 :
無職の王子さま:2005/06/02(木) 19:54:54 ID:aMIwycQ/0
♪良スレ
278 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/02(木) 20:08:13 ID:VAYHSTN50
>>276 兄弟だとありえるよ。
俺もよくそうゆうことあった。
不思議だけど
279 :
ホーリーナイト:2005/06/02(木) 20:23:04 ID:k0gnIaTm0
俺のじいちゃんの戦争中話、俺の爺ちゃんが中学生だった頃体育の時間に皆整列して
軍人の人が話をしているときだった。
50m程の高さに白く光る物体がものすごい速さで山の方へ飛んでいったそうだ。
その物体は皆目撃していたそうだ。
280 :
ホーリーナイト:2005/06/02(木) 20:24:47 ID:k0gnIaTm0
間違い
軍人の人が話を聞いているときだった。
281 :
ホーリーナイト:2005/06/02(木) 20:26:09 ID:k0gnIaTm0
また間違い
軍人の人が話をしているときだった。
こんな間違えてスマソ
もちつけw
>>280 在郷軍人さんの軍事教練だね。
あの時代は体育とは別に軍事教練という教科があったのじゃ。
さて飛んでいった物体は海軍さんの秘密兵器…じゃ無くてやっぱり
空飛ぶ円盤の類かな。
>>274 哀れティンカー・ベルは…
幸運の妖精を叩いちゃうとは不運な。
>>272 外国には「透き通った女の子」に連れられて密室から抜け出したり
一瞬に離れた場所に現れたりした少年の記録がある。
そのまま神隠しに遭わなくて良かったよー。
>>264 スペイン映画の「おっぱいとお月様」みたいだね。
>>265 出典は忘れたけど、江戸時代だったかに目撃された「板鬼」、
一枚の板がひらひらと天守閣に飛んできて、中に入ったかと思うと
間もなく外へ飛んでいった。
すわ怪異と様子を見に行くと、部屋に詰めていたお侍が何かに叩き潰されて
死んでいたという話。オカルトは素直に楽しむべし。
>>273 ちんちんにそっくりな棘皮動物がいるよw
そいつじゃないかなー。釣り餌の売り場で見かけるよ。
284 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/02(木) 21:11:05 ID:lc2sm6/00
小学生のころ、まだ両親と弟と同じ部屋で寝ていた頃に
私が寝言で「聞いてるの?!」と怒鳴り、弟が「聞いてるよ〜」と半泣きで
答えたそうだ。寝ていても、いつも怖い姉の怒鳴り声に反応する可愛い弟でした。
285 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/02(木) 21:14:19 ID:jfELwaDG0
大人の手よりも大きい蜘蛛を見ました。あれは幻だったのかな。
歩くとコトコトコトコトコトってするんだ。
あんなでかい蜘蛛日本にはいないんじゃないか???
286 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/02(木) 21:23:14 ID:bh/T++UxO
いるよ。アシダカグモ。生活板なもスレたってるし、
この前うちの家(築2か月の一戸建て・モロ都会)にも出たしorz
>>歩くとコトコトコトコトコトってするんだ
奴はもの凄くはやく動くよ…ブルブル
マンションの階段に大きな蝶の死骸を発見。
図鑑で見たらアマゾンとかにいるはずの世界最大の蝶と
そっくり。数日後なくなっていた。
母も見ていて、今でもあれは何だったんだろうね、と話してる。
>>273 たぶんユムシ。
>>283が言うように釣りエサ。
食べる人もいるらしい。いや、食べる国もあるだったかな。
変な記憶じゃないけど
多分、小学校の2年生くらいの記憶。
夕方、隣の台所で母親が夕食の支度をしていて
居間で炬燵に寝そべりながら買ったばかりの
月間マーガレットを読んでいて
他の家族はまだ帰宅していなくて
その時、それまで経験した事のない
幸福感に突然包まれタ。
周囲がキラキラした美しい色の霞のようなベールが見えて
「自分って幸せだなぁ」と心から思った。
一番に感じたのは親の愛だと思う。
家族みんな健康で自分の側にいてくれて
大好きな漫画をこうして寝転んで読んでいる
自分の今は、そうした人たちに囲まれているからなんだなぁと。
後にも先にもあんなに幸せ感を感じたことないけど…。
時々大人になってもずっと家族5人で暮らしたい、
誰も居なくなったら嫌だと
訳の分からないことを言っては
母親に泣きついたりしていた。
かなり甘えっ子だった模様…。
>289
ユムシは瀬戸内地方で食べる人たちが居ますよ。ユムシの由来になった
柚の香りがして結構美味しいんだって。
テレビで見たけど、北海道では「ルッツ」って名前で食べてたよ
こっちの呼び名はアイヌ語から来てるそうです。
ほう、とぐろ巻いてるな。
>>293 あーこれ、実際に料理してるとこテレビで見たことある。
チンコの先っちょを包丁で切って、切った反対側から包丁を垂直にチンコに
押し当ててして切り口の方に滑らせて中身を出してた。(上手く表現できん)
歯磨き粉のチューブを思いっきり出してるみたいに、チンコから内臓が出てきてグロかった。
チンコ画像ワロタ
>295
い、いたたたたた…
札幌に住んでるけど見たことも聞いたこともない
300 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/03(金) 20:54:54 ID:J9jY10VZ0
小学生の頃、祖父の墓参りに行ったときに体験した話。
寺のすぐ隣に小さな小屋があって、小屋の中には観音様の大きな絵が飾ってあった。
親戚と住職と一緒にその小屋の中に入ったんだ。絵の前に座って住職がお経をとなえ始めた。
みんな目を閉じて手を合わせてたんだけどさ、そのでかい絵が気になって
目をあけたら光ってたんだ。その絵が。で、その光がだんだんでかくなって
部屋全体が金色に光り始めた。その時は「すげー」としか思わなかった。
でも最近になって、なんとなく親にその時の事言ったらさ
「は?光ってなかったよ」って言うんだ 強い光だったから目を閉じてても
気づくと思うし・・・。でも見た!間違いなく。なんだったんだろ。
小学校の頃家族四人で寝ていた。
すると両親がセ○クスしはじめた。
俺は目が覚めた。
そして俺の隣で寝ている姉を起こそうと思って思いっきり腕をツネった。何回もツネった。
いつもだったら喧嘩になるのにその時は何も言わず寝ていた。
本当に寝ていたのか、寝たフリをしていたのか今でも謎。
なんか姉に悪い事したな〜って今は反省している。
・・・そりゃ姉も寝たふりするしか無かっただろう
>>295 ヤメレ〜WWWWWW
切られるの想像しちまったじゃねーか。
包茎だらけなスレですね
目が覚めたら枕もとに卵(パック入)とビスケットが置いてあった。
お母さんに何故か聞いたら、「多分あんたが泣かないようにじゃない?」
ワケワカラン
誰が置いたかは未だ謎。
>>305 ホントにヨクワカランが
栄養バランスは悪いな
聞いてください
毎年、夏になると愛媛の山奥にある、母方の祖父の家に泊まりに行くんだ。
大体がお盆に行くんだけど、その時は従兄弟達もやってきて
お泊り会みたいな感じで、親戚一同でバーベキューなんかしてとても楽しい。
それは、俺の両親が結婚した時から続いていて小さな頃のから記憶に残っているんだ。
それで、俺が5歳と6歳の時の記憶をこれから話します。
>>300 そりゃ一生に一度拝めるかどうかの御降臨だ!
極度に霊感の強い人間は目にする事もあると聞くけど、
君は信心深いのかな。
その祖父の家に泊まりに行くと夕飯にバーベキューするんです。
んで、その後になると皆で花火大会なんかしちゃうのね。
大人たちは茶の間で酒飲んでガハハって感じで
子供らは、うるさいから外で花火か蛍取りに出されるの
5歳の頃は、俺の親父と、兄弟と従兄弟の合計6人で花火してたんだ。
ハッキリと覚えてるよ。
山奥って言うか山の頂上辺りに家が有るもんだから、
星とか綺麗で月がやたら眩しかった。
そんなもんで、月を見てたらその横に何か飛んでるの。
人みたいな形した何かが。
その人型の何かはユラユラとしててスーっと浮遊してたんだ。
なんて言うか、俺らが海でプカプカ浮かんで遊ぶみたいに
空中遊泳を楽しむ感じだ。
月がやたら眩しかったので顔はよく判りませんでしたがシルエットは
クッキリと見えてました。
髪はアフロの小さい感じのモジャモジャで、手の平がやたらでかかった。
ピッタリとしたダイバーが着るような服?を着ていて足ひれを付けているみたいに
足の先はヒラヒラになってるのね。
それが空中を泳ぐように20〜30m位先に浮かんでるの。
横向きでフワフワスイーって感じで。
進行速度はかなり遅かったよ。
それに気付いた俺は、もちろん驚いて、あー!!って指差したんだ。
そしたら、従兄弟も見えてたみたいであー!!って驚いてた。
何あれ何あれ???って親父に聞いても「???」ってリアクションだったな。
俺の姉ちゃんの長女の方は見えてなくて次女は見えてたらしい。
従兄弟の妹も見えてたみたいで手振ってた。
それで、俺も怖かったけど、手を振ってみたら、
その何かも手を振り返してくれた。
その時に恐怖感は消えてアハハハって従兄弟達と嬉しがってた。
そのまま花火をしながら観察してたら母達がやってきて
まだ花火が残っていたにも係わらず家の中に帰されたな。
父にその後聞いてみたら「???」って顔されてよく判らないリアクションだった。
その時に、一緒に酒盛りをしていた祖父と祖母が
「それはノグスマよ!!」
って教えてくれた。
ノグスマが何なのかは教えてくれなかった。
それから1年後のお盆がやってきた。
例年通り、6歳になった俺はバーべキュ―を楽しみ
花火を従兄弟達とやっていた。
その日も晴れていて、昨年と同じように月の眩しい晩だった。
するとノグスマがまた現れて昨年と同じようにフワフワスーっと飛んでいた。
俺と従兄弟は気付いたが、俺の姉(次女)は見えて無かったみたい。
その時まで昨年の事を忘れていて、一気にノグスマの事を思い出した俺は
嬉しくなって手を振ってみた。
するとノグスマも手を振ってくれた。
その後花火をしながら観察してたら今度はスーっと
10m位先まで近寄って来た。
その時点で俺たちはやっぱり怖くなって家の中の母達の元へ逃げた。
また祖父と祖母が「ノグスマ見たんかい!!」って言ってた。
その時、俺の親父が気になったらしくて祖父に何なんですか?って聞いてた
祖父は「子供にしか見えんもんがあるんよ」
って言ってて俺はへ〜〜って妙に得した気になって嬉しくなったな。
315 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/04(土) 00:51:53 ID:r9jxVExO0
その後は10歳になった時に、また祖父の家で花火してたら
従兄弟の妹の方が夜空を指差してあ〜!!って騒いでたよ。
その時俺らはもう何も見えていなかったが、
寂しかったのと少し大人になった感じがしたのを覚えていますよ。
ちなみにノグスマっていう名前は子供の頃の記憶なので
なんとなくそんな名前だった感じがしたので書いただけで
本当にノグスマって言う名前なのかは判りません。
アレは何だったのでしょうか?
一度、従兄弟にそんなの見たよね?って話をしたら
見た見た〜!!って覚えていました。
他にもそんなのを見た方っています?
つ【となりのトトロ】
317 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/04(土) 00:57:58 ID:r9jxVExO0
あ、大きさは普通の大人位の大きさでした。
指が長くて太かったな。
足はホントにフィン付けてるみたいにヒラヒラです。
体格は太っても痩せても無い感じです。
318 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/04(土) 01:23:24 ID:zeQPtJRr0
つ【くねくね】
319 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/04(土) 01:29:44 ID:MjdJnMCm0
つ【巨大マン毛】
320 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/04(土) 01:30:24 ID:MjdJnMCm0
つ【オレンジレンジの奴】
⊂⊃ ⊂⊃
⊂ \ /⊃
\\/⌒ヽ//
⊂⊃ (( \( ^ω^) ))
/| ヘ ノグスマー
//( ヽノ \\
⊂/ ノ>ノ \⊃
レレ ⊂⊃
彡
音はノブスマに似てるけど、ノブスマはムササビの経立だから人間には見えないよね…
>>317 何か突っ込もうと思ってたけど、あまりに不可思議過ぎて
突っ込み様が無かったよー。
とりあえずこの証言からパパイヤ鈴木でないことだけは
判明したな、うん。
ひとつ、ふたつ、みっつと「つ」の付くうちは神様の内と
幼児を神聖視する習わしもあるけど、十を境に見えなくなるのかな。
証言からすると有害なものにも思えないけど、警戒心の薄い子を
攫って神隠しにでもするのかしらん。
324 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/04(土) 12:23:11 ID:MoLTkQFA0
今思うとそんなに悪そうな感じじゃなかったよ。
とにかく凄かった。
環境も山の頂上の辺りで家が一件しかなくて
向かいの山にお隣さんの家が建ってるのが見えるんだ。
猪とかキジとかタヌキが出る。
八百万の神の類か?なんて考えたんだが。
ケロロ軍曹のアフロマンが宇宙から襲来とか
しょうもないことを思ったのだが
大人になって見えなくなってしまうあたりが
ノスタルジックですごくいいので胸にしまって
おこうかと思ったが結局書いてしまうお喋りなわしの指。
チラシの裏乙>>わし
オレの、いまだに解決しない不思議な出来事でも。
時はミニ四駆全盛期。当時、小学校中学年くらいだったオレは
マシンのメンテナンスを済ませて棚の中にしまったんだ。
で、翌日。またいじろうとしてマシンを出すと全部のマシンに
上手にグリスが塗ってあるんです。
親はこんなのに興味ないし、当時の自分にグリスを塗る技術はありません。
いまだに不思議です・・・
ヒント:小人さん
>>327 何を言ってるんだ、あの「ちっちゃいオッサン」に
決まってるだろー!
…と書こうとして先を越されたか。
ここからマジ発言、
ちっちゃいオッサンの眷属には「グレムリン」の一族がいる。
ここで言うグレムリンは「チックとタック」に代表される
メカニズムの精霊である(マジ発言だよ)。
彼らを味方に付けるとメカの整備不良を未然に防げるというが、
逆に怒らせてしまうと思いがけないメカトラブルに見舞われるという。
この「グレムリンエフェクト」は、第一次世界大戦で整備員の間で話題になった。
のおかげだと思われ。
>>326 お父ちゃんの仕業説に一票。
オトコは誰でも、心の中に少年を眠らせているものなのさ。
不思議がっている息子の姿を見て、内心(・∀・)ニヤニヤ
してたに違いない。
331 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/05(日) 00:09:21 ID:SFxtQgPl0
小学校の低学年の記憶だが・・・。
夜中にふと目覚めたらくの字になって手と足をからませた状態だった。
寝相が悪いな、とは思ったが何気に手の数を数えると3本ある・・・!
なんど数えても3本!!
えっ!!!
・・・そのまま寝たよ。
332 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/05(日) 00:12:11 ID:FL3TEsizO
325!アフロマンじゃない!ダソヌマソだ!
そうそう、ダンスマンもどきのダソヌマソ
2ちゃん的ネーミングだな。
幼稚園くらいだったと思うけど
床に座り込んで遊んでたら足のふくらはぎのトコにながーい髪の毛が付いてた。
捨てようと思ってつまんだら、なぜか取れない!
ふくらはぎから生えてたんだよ、たしか30aくらいあったと思う。
びっくりして慌ててはさみで切って捨ててしまいました。
親にも誰にも見せなかったし話さなかった、変だと思ったからね。
育てときゃよかったなーと今になって後悔。
ダンナの左の乳毛は10センチくらいある。右は普通。
体の一部なので切られるのは嫌なのだそうだ。
自分にも不思議体験がないか考えたが全く思い出せん・・・
336 :
ダヌソマソ:2005/06/05(日) 02:10:14 ID:pQr+s0ma0
>>325 ぶっちゃ毛、君のことが好きになりそうだ
名前間違えて恥ずかしーよ ぶっちゃ毛!!
338 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/05(日) 03:02:57 ID:FL3TEsizO
ぶっちゃ毛そんな細かいミスなど気にするな!
339 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/05(日) 03:05:09 ID:FL3TEsizO
↑だけど、上げちまったぞ!申し訳ない!ぶっちゃ毛!
>>332 >>333 あれはダソヌマソだったのか
うろ覚えどころか、かすりもしなくて
お恥ずかしい限りだよ
>>336 ぶっちゃ毛、ダヌソマソとか言っちゃうあたり
わしも君を愛してしまいそうだ
>>329 僕ァグレムリンの仕業だと思うね、うん。
僕のオヤジにロボットのプラモを組み立ててもらったことがあったが、
電池を入れてもぴくりとも動かなかったぞww
今では僕も立派なプラモデラーとなりました。
>>335 別に不思議なことではない。
みんなそうだお。
昔、おばあちゃんの家から電車で帰る途中
めっちゃガラ空きで、隣の車両もよく見えたんだ。
で、隣の車両を見たら人が何人かいて目が赤く光ってた。
しかもよくみたら頭がどいつも骸骨だった
怖くなって親のいるほう(骸骨のいる車両とは逆の方向)を向いたら親が寝ててまた振り向いたら誰もいなくなっていた
骸骨の一人におもいっきりにらまれたのを今でも覚えてる…当時4歳かな
今からもう14年以上前の話
>>342 ええー!みんな10センチくらいあるの?
345 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/05(日) 23:15:58 ID:B4YUwdQc0
>>290 おれも似たような記憶がある。親戚の家に遊びに行って、天窓から光が差し込んでるのが
トリガーになって発動した。メンヘラーに聞けば詳しくわかると思うけど、
薬によってそういう汁を脳から出すことが可能らしい。ようはドーパミンみたいな
物質がいきなりいっぱい出たんじゃないかな。
ちょうど物心がつく3歳前後の話
ある日突然、自分は何からか引き戻されたように目が覚めた
場所は家の中にいて辺りを見回して、ここは自分の家だよな?今まで何してたっけ?
っていう感覚になったことを今でもよく覚えている。
その時は物心がついてたのかどうかはよく覚えてないけど、
まだ自分が幼いのにも関わらず、頭の中で色々と考えていた。
もしかしたら色んな記憶が入り混じって、こんな記憶になってるかもしれないけど。
今でも思うことは、あの時何かに引き戻される事がなかったら
別な誰かになってるんじゃないかと思うとゾッとする。
意味不明な文ばかりでスマソ
子供の頃、ひたすら自分以外の何者かになりたがって
いた俺からするとうらやましい…
小学校低学年まで親と寝室が別で、親が寝る前に子供部屋を覗きに来るのが習慣だった。
まだ眠れてなかったり、たまたま目が覚めたりしてたら、親が覗きに来たら「まだ起きてるよ」
ってアピールしたくて目を開けてドアのほうを見るのが習慣だった。
ちなみにドアの横にある2段ベッドで姉が上、私が下で、姉は上だしそういうことはしてなかったみたい。
で、本当にたまにだけど、母親以外の知らない女の人が覗くことがあって、そういうときは
慌てて寝たふりをしてた。
あと、夜中に目が覚めて部屋の外からまだTVの音が聞こえてくるときはまだ親が起きているから
廊下を走ってTVの部屋へ行ったりしてた。ドアを空けて廊下の突き当たりがTVの部屋(居間)で、
右手の廊下の奥がお座敷で、子供の頃は凄くそちらが恐かったから走って行ってたのね。
廊下の電気に到達するまでは右側は絶対見ないようにしてた。
でもガヤガヤと音が聞こえてるから親がまだ起きてる、と思ってドアを開けると、
そこは真っ暗な廊下で誰も起きてなかったってことが何度かあった。
慌ててドアを閉めて布団にもぐり込んでいた。
他にも女の人の恐い声がする、恐い、とたまに親の布団にもぐり込んでいたけど、
当時は「網戸に風が当たったらそういう風に聞こえるんだ」と丸め込まれてて、そういうもんだ
と思ってた。今考えるとそんなのあり得ないんだけど、と思う。
何人かの女の人が、何か喋ってたりうめいてたりってのが本当にはっきり聞こえてた。
小学校低学年くらいまでで、あとは全く無くなりました。
親も不気味なことを言う子供だと思っていたそうです。
でも幼稚園の頃、寝てたら交通事故で死んだ友達が遊びに来てその子のうちに行ったって記憶もあるので
半分くらい夢が入ってる気もします。リアルでは家に行ったことなんて無かったし、行った所は小屋みたいで
不気味な爺さんしか居なかったのであまりにも現実じゃなかった記憶なので。
349 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 02:00:14 ID:qkOd7yq10
余談だが、プールの後に冷水機の水を飲むと不味かったな。
親戚のうちに行った時、トイレに入った。
鍵のタイプは、昔ながらの公衆によくある横にずらして填めこむタイプ。
もちろん内側から鍵をかけられるのだが、子供だったし(当日小2)かけなかった。
用を済ませて出ようとすると何故かドアが開かない。もちろん鍵はかかってない。
ここからがまたおかしいんだけど、ドアの上にあるはずのない隙間(小窓?)から赤頭巾に出てくるような、漫画チックな狼が出てきた。
というか、外から入ってきた。
外では気付いた親戚の叔父さんがドアを外そうと工具を持ってきて開けようとしている。
私は一旦その隙間から外へ出て、その様子を眺めている…
気付いたらまだトイレの中。
しばらくして無事にドアが外され、私は出た。
狼はいつの間にかいなくなってた。
大きくなってからまたそのトイレに入ったけど、やはり窓も何もなく、仮にあったとしても、到底抜けられるような高さじゃない。
幽体離脱だったんだろうか。
小学校何年だったか、クラス対抗でドッヂボール大会をやったとき
俺の後ろにいた敵外野にボールが渡って、自分一人だけ逃げ遅れた。
当時かなりの運動音痴だった俺にはボールを受け止める技量も避ける素早さも無くて、
いつもなら外野行きは確実だったんだけど、自分でも何を思ったか
咄嗟に左手を相手に差し向けた時だった。
俺に向かって一直線に飛んできたボールが俺の左手の手前1メートルぐらいのところで
いきなり軌道が曲がって見当違いの方向にすっ飛んでった。
ボールの回転で軌道が曲がったのかもしれないけど、子供の力であの大きさのボールの
軌道が曲がるなんてことあるのかな。
試合はどっちが勝ったかなんて全然記憶に無いのに、その事だけはまだ鮮明に憶えてる…
352 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 13:32:40 ID:Jw+vtpcP0
>>346 なんとなくわかる気がする。子供の時、「今、現時点の自分の意識は
世界のどこからかランダムに飛んできた意識なんだ」と強烈に思い込んでいた。
たとえば、インドのAさんだった意識が中国のBさんに30秒後に飛んで、アメリカの
Cさんにそのまた30秒後に飛ぶ、ってな具合。だから
タマタマ知覚した日本人である私の意識が継続しているのはあと30秒くらいかなー
って感じ。
で、30秒たったら、ほかの所から飛んできた意識が記憶として↑の思考をはじめて
30秒くらいたったところなんだ、と理解してた。これもまた意味ワからネェ文章だな。
着ぐるみみたいな大きな兎とほら穴の中で踊った記憶があるよ。小学生のとき、4回くらい。
不思議でも何でもないことかもしれないけど……
小学生の頃、家で小便してたら、窓の網戸外側に大人の男の手の平大
くらいのクモがいた。
何かを捕えて食ってたんでよく見てみると……
かべちょろ(ヤモリ)だったよ。(;´Д`)
355 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 00:14:25 ID:n7ygTEjM0
>>354 脚長蜘蛛はゴキブリを食べてくれます。
ゴキブリの天敵なのです。
しかも、人様の食事には見向きもしないので
とってもクリーンなゴキ掃除人になってくれます。
見た目さえ我慢できれば、キッチンで飼ってみてはどうですか?
私は無理ですが。
356 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 00:36:12 ID:+LLGyuCA0
小学生ぐらいの頃熱海の花火大会見に行った時見物客の見知らぬ男性が
漏れにドーナツの紙袋くれてあけたら半分ぐちゃぐちゃになってる腐ったようなドーナツ
ひとつ入ってた
なんであんなのよこしたんだろうか
単なるゴミ箱。君が。
>>357が言うようにゴミ箱代わりによこしたか、子供をからかう単なる嫌がらせ。
まぁ実際には、クソ暑い中時間が経って、チョコやクリームがぐちゃぐちゃになっただけだろうけどな。
1
小学2年ごろのころ 自室の窓際に勉強机があって
夏とか窓を開けて勉強していた。
時々自分を呼ぶ声が空一面から聞こえた気がして窓の方に目をやった。
親その他には怖くていえなかった。 20年近く前だな。
2 保育園の年長クラスでみかん狩りにでかけ収穫が一通り終わった後
山を下りようとしたときクラスの誰かがUFOだと叫びみなで空を見た。
一見黒いゴミ袋見たいなものが、ヘリコプターが飛んでいるぐらいの高さで
浮いていて、ちょっとずつ形を変えながら動いていた。それからかなり急いで
帰宅はずだが、この辺がよく覚えていない。
高校になって同じクラスだった人に再会し、この出来事を話してみたら
ぜんぜん覚えていなかった。 で、先日保育園のころのアルバムが出てきて
例のみかん狩りの場面の所を見たらUFOの切り絵がはさんであった。
親に聞いてみたら、当日帰ってきてUFOのことを相当熱心に話していたらしい。
しかし全然覚えていなかった。
>>360 話として聞いてくれ。
黒いビニール袋をいっぱいに膨らませて
太陽光線でじっくり温めてやれば
じきに中の空気が膨張して、袋が宙に浮くという遊びがある。
一時期流行った遊びだけれども、多分そいつが飛んでたんじゃないかな。
まぁ文字通りUFOだったワケだ。
最初袋を膨らましたような形だったが
最後の方ではコッペパンみたいなかんじだったのでちょっと違うような
気がする。
抜け字スマソ。
最後の覚えていなかったというのは 親に熱心に話していたということね。
子供の頃、というか昔からなんだけど自分にはよく蜘蛛が寄ってきます。
気が付くと小さい蜘蛛が体についてたりたまにでかかったりいろいろですが。
一回小さい蜘蛛を逃がしてあげようとして潰してしまって以来しばらく蜘蛛が来なくなりました
でも気づいたらまた昔ほどではないですがそばによく蜘蛛が居るようになりました
一人暮らし始めて寂しかったころ小さい赤い蜘蛛が八匹くらい天井にいてなごんだり・・・
私は蜘蛛が好きなので気にしたことはないのですが友達に話すと嫌な顔されます><
なかでもお気に入りは巣をはらないハエとり蜘蛛です 目が八個くらいあってキュートです★
現在進行なので変な記憶でもなんでもないですがほかに似たような人いますかね?
蜘蛛フェロモンでもでてるのでしょうか
365 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 17:36:19 ID:1GBSwvml0
>>364 タランテュラみたいなデカイ蜘蛛でも平気なのか?
俺が見た最大の蜘蛛は、台所に出た
手の平程の脚長蜘蛛だったが、発狂しそうになったぞよ。
あと、2cm×20cm位のムカデ
扇子かと思う位でかい蛾。
田舎は怖いよ
366 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 17:46:30 ID:tkvBqCdU0
小さい頃、寝そべって頭に手あてながらテレビ見てたら、何だか腕がくすぐったい。
兄ちゃんか誰かがイタズラしてるんだなと思って腕を見たら、体長15cm位のムカデが手首まで蠢きながら登って来た。
アレはビビッたな。叫んだもん。
とりあえず刺されなくてよかった。
脱線スマソ
>367
てことは他にもそういう方いるんですねー
タランチュラぐらいだったらさすがにびびるかも せいぜい五センチが最大です
基本的に小さいのですね 寄ってくるのがムカデとかだったら苦手なんでかなーりやだから
蜘蛛でよかった^^;
俺もクモだけは好きだよ。
寄ってこられても、クモだけは気にならない。
ゴキブリなんか自分の部屋で見た日には、ザ・ワールド!時間は止まる!!なのにね。
蜘蛛が好きだというあんたらが怖いよ・・・
いや、ハエ捕りグモは可愛いって
かわいいよな!
軍曹も可愛いよ!かっこいいよ!
と口だけ言ってみる
アップで見て初めて知った、毛並みの艶やかさに萌えました。
378 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 23:29:25 ID:iYfQIrVz0
目がクリクリしてて可愛い、それもいっぱいある〜w
クモは害虫を食べるから人間的には良い子だな
379 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 23:35:02 ID:j3tSJBuHO
ゴキよりも蜘蛛の方がいやだ
背後からハエに飛びついて
体液吸ってる姿なんてサイコーですよ
始めまして、なんとなく見に来たのですが面白いですね。
私も昔、二つほど変った記憶といいますか体験をしました。
私は、小学校低学年の頃の夏休みにN県にある祖父母の家に遊びに行きました。
子供らしく家の中を妹と揃って探検していました。そして一通り見て周り
(畳と障子ばかりで結構見渡しがよかったです。)階段を下りようと階段の方へ
向かった時です。階段があるはずの場所が壁になっていたのです。
何がなんだかわからず、そこから離れまたその場所に戻ってくると
ちゃんと階段はありました。もちろんその時妹も隣にいたのですが
二人で「きっとあれはヌ○カベとか言うやつか?」とか言ってました。
もちろん未だに妹と揃ってその記憶はあります。
いったいなんだったんでしょうね〜。
N県、そして構造の変わる家・・・忍者屋敷だな。
383 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 00:30:19 ID:Jxm7a2L20
384 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 00:53:28 ID:02+I3QhjO
コワイワ
385 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 00:59:18 ID:pNYag7IB0
かわいいよ。
せっかく
>>381が流れを戻そうとしてるんだから戻ろうよ・・・
387 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 01:37:08 ID:T0vEDg/cO
自分も似たような経験が
幼稚園を卒園するまで五階建ての団地に住んでいたのですが
階段を上っても一階→二階→四階→二階→五階
と、自分の家がある三階になかなか辿り着けなかったコトが何回もありました。
当時は「またかー」って程度にしか感じてなかったのですが
今思い出すと気味が悪いです。
子供の頃、家で一人で遊んでいると、玄関ドアがいきなり開いて、
見知らぬおばさんがドタドタドタと駆け込んできた。
そして、おもむろに便所に駆け込むと、
ブリブリッピィーブリュリュリュリューーーー!!
と強烈な爆音を放ったのである。
そのおばさんは用をすませると、唖然としている私を残して
そそくさと立ち去っていった。
そんな奇妙な記憶がある。
あー限界だったんだね、おばさんは
中学の時の話です。
自転車で帰宅途中、太陽が二つあった。
南西(だから晩秋の頃だったと思う)に本物の夕焼けと、
南東にそれを鏡に写したような、もう一つのオレンジ色をした太陽。
月か? とも思ったけれど月が太陽と同光度で見えるなんて事があるんだろうか。
それに、西日が次第に山の端に隠れていくにつれもう一つの太陽も南東に沈んでいく。
その後「幻日」という現象を知ったけれども、見え方が明らかに異なった。
西にも東にも、オレンジに輝く円盤がある光景はいまだにはっきり目に焼き付いている。
まだ同じ街に住んでいるので、そのあたりを通る度に思い出す。
あのビルとビルの隙間に見えたけど、有り得ないよなあ……とか考えながら。
雲のあまり無いよく晴れた日の夕方でした。
このスレ最近知ったんだけど、”まとめ”読むと階段の一番上から下までフワ〜と低く飛べた記憶ある人結構居るんだね。
俺も御多分にもれず、まさにその記憶あるんだよ。
何なんだろう、思い込みなんだろうか。
心理分析の面からも、詳しい人に解明して欲しいな。
気になって仕方がないよ。
>>390 うへー私も見てみたい!
>>391 芸能人でも「小さい頃飛べました」とか言ってる人たまにいるよね。
メジャー(?)な現象なのだろうか…
しかし子供が飛んでるのを見たという目撃談を聞いたことがないので、やっぱ何かの錯覚?
人間の記憶というものは、無意識下で常に捏造し続けているものなのです。
飛べた奴羨ましい。
俺の記憶は、飛ぼうとして飛べなかったのしかない。
手にいっぱいうちわもって扇ぎながら
テーブルからジャンプしたり、風船とダブルで持ったり、
口でふくらませた風船を山の上でダンボールにいっぱいくっつけて
マジで気球作ろうとしたり、本当に飛んだらどうやって降りようとか
無駄な心配したり。
高いところから飛び降りれば飛べると勘違いしていた。
私が小学校低学年の時の話。
学校への通学路から少しそれたところに駐車場があって、
よくそこで近所の子供達と遊んでた。
その日も学校の帰りに駐車場で遊んでたら、
長さ約1m、太さの直径約20cmくらいの、
どうみても巨大なウンコなる物体が落ちていた。
恐る恐る顔を近づけると、立派なウンコのにおいがする。
一先ずその日は退散して家に帰った。
翌日、また昨日のメンバーで駐車場に集合した。
そしてウンコなる物体の周りに集まり、みんなで木の枝でつついたら、
なんと中から殻付きの落花生が山ほど出てきた。
>>395 ウンコ肥料で育った南京豆がウンコ土ごとでてきたんじゃないの?
>>391 俺は子供の頃、手摺りに手をかけてバランスを取りながらふわふわと階段を上下
する夢を何度も見た。
最初の頃は夢だという自覚があったんだけど、何度も夢に見ている
うちに夢と現実の区別がつかなくなって、「こないだは飛べたんだけどなあ」
なんて思ってた時期があったよ。
>>389 ここまで出来たら正真正銘のオバサンだなorz
>>395 重度の便秘症で直腸いっぱいを占拠する30センチメートル
クラスの大物の話なら聞いたことあるけど…
人間のものでは無かったとか?
関係無いけど公園の砂場で弟が
「ねんどー♪」
馬鹿者ー、さっさと手を洗ってこーい!そりゃぬこのだ!
一児の父、弟よ、ここでばらしてあげましたからね。
>>394 実に爽やかに笑わせてもらったよーw
どれも実に子供らしい工夫だね。
団扇を両手にパタパタは僕もやったよw
けど怪我するほどの無茶をやらなくて良かったよ。
>>390 月がふたつ出ているので仰天すると、一方には
タヌシッポが生えていた、という証言なら過去にもあったw
そのままストーンと地面に落ちて、チョコチョコ走りながら逃げていったという
嘘か真かマンガのような目撃例だったよ。
小学校低学年のころの話です。
私の家は団地の三階なんですが、自分の部屋にいたら凄い爆音が聞こえてきたのでベランダに見に行きました。
すると、黒に近い緑色のヘリコプターが向いの団地との間でホバリングしてるんです、
ちょうど三階の高さと水平に飛んでいて二人のパイロットの表情も見えました。
向こう側の団地にも見物人が鈴なりですが、爆音が凄くて人の声も聞こえないぐらいです。
数分間のホバリングの後ヘリは垂直に飛び立っていき、子供だったので「近くで見れてラッキー」ぐらいの感想でしたが、
大人になってから考えると『軍用ヘリが墜落寸前』というとんでもないシチュエーションです。
しかし当時大騒ぎになった記憶もないし、ネットで検索しても該当する事件が無いので今では夢だったのかもと思っています。
救急車じゃヤバい位の人を緊急搬送しただけじゃねーの?
墜落直前で復帰なんて
ありえない
場所はどこかな?米軍基地の近くとか。
何かの事故やフライトミスがあっても、具体的な被害が出なければ
特に記録には残さなかったりするから。
405 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/13(月) 19:33:30 ID:ON2lVA890
あー、このスレ読んでたら昔のすごい不思議な記憶思い出した。
思い出すだけで背筋ゾクゾクするし怖い。でも、書く。
俺は小学校四年の頃、毎日理科室を掃除してたんだけど、
棚の上にあるふくろうの剥製がいつもひとりでに動いていた。
目とかキョロキョロしてるし、静まり返った理科室の中でひとりでに台座ごとゴトゴト動いたりしてた。
その剥製と目が合ったときとかに、棚の影にそっと隠れて視線をはずそうとすると急にゴトゴト動き出して、
まるでそれは隠れた俺を探すかのようだった。いま思い出すとかなり怖い。
あまりにも毎日ふくろうの剥製が勝手に動くから、俺は何か毎日変な夢でも見てるんじゃないか?と、
幼心にも疑問の念を抱き、クラスメイトにその話をしてその剥製を見せてみた。
そしたら、クラスメイトにも剥製が勝手に動くのが見えるらしく、クラスメイトが大騒ぎ。
理科の先生にその話をすると、そんなはずはないよと笑って流された。
クラスメイトが必死に食い下がると先生もキレたからそれ以上その話題も先生に聞けなくなった。
あれはいったいなんだったんだろう・・・。似たような経験ある人いたら教えて。
γ''"""ヽ、
/(◎▽◎)
/'))(,,゚Д゚)
((ノ(ノ,, ,, |)
∠,,人,,_,,ノ/
〈ろ 〈ろ
みんな面白い体験があって良いな、私は覚えてないけど母から聞いた話。うろ覚えでスマソ
3歳までの私は少し不思議な子だったらしい、不思議と言うよりやけにしっかりした子供だったそうだ。
ある日を境に普通の幼児となんらかわらない子になって母が私に「今までは不思議な子だったのに普通になったね」みたいな事を言ったら私が「昔の私は死んだ」と言ったらしい。
私が生まれた日と母の友人が死んだ日が同じなので母はその友達が乗り移ってたんじゃないかと思ってる。
私が生まれたのは朝で母の友人が亡くなったのは夕方…乗り移られてたんだろうか?この話を思い出すと自分は誰なんだろうと思う。
俺が4〜5歳ぐらいだった時の話。
ある日母親と出かける時、何を思ったか突然土を掘り出したのね。
ホント、何故だがそこを掘りたくなったんだけど、少し掘ってたら
骨が出てきた。なんか漫画みたいな骨だったよーな気がするけど
何故か滅茶苦茶怖くなって即効でその骨を埋めた。
骨を埋めた後、母親に骨があるって言ったんだけど
そんなの無いよって相手にもしてくれなかったよ(´・ω・`)
まぁ今思えば、何でそこに骨が埋まってたのか謎なんだが・・・。
確認しよーと思えば、家の目の前だからすぐ掘り出せるのだけど
何か怖くて掘り出せない('A`)
そういえばうちの庭からもでかい骨が一本出てきた事があったな。犬が土ほってて出てきた。
家族に言ったら『牛のほねとかじゃね?』っていわれて終わりだった。
牛の骨だとしてもんなとこに埋まってんのはおかしいだろ…
>>407 乗り移られたと仮定しよう。
普通になった後に「昔の私は死んだ」と言っていると言う事は、
その時点でまだ中にその人が居たって事になる。
生まれる前に亡くなってたら生まれ変わりとかになるが、
同じ日の生まれた後に亡くなってるって事は、
乗り移られて生まれた時の元々の人格が3歳まで休眠状態にあったが入れ替った?
それとも、乗り移られて生まれた時の元々の人格消滅か融合→今は昔の記憶を消して生まれ変わりと同じ状態?
だったりして。
413 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 03:44:29 ID:e3Kd3D1B0
5,6歳の頃だったと思う。
私は当時、週に一度水泳教室に通っていた。
その日は幼稚園が終わってすぐ、母親にフィットネスクラブまで送ってもらい
一人で女子更衣室へ。
更衣室のドアを開けると、中は無人。
今日は早く着きすぎたんだなと思いながら、水着に着替えているとそこに
友達のYちゃんがやってきた。
無人の更衣室に二人きりという、ちょっと珍しい状況に置かれた私たちは
妙に興奮して、キャーキャーはしゃぎながら鬼ごっこを始めた。
更衣室はあまり広くなく、入ってすぐのところに洗面台やドライヤーが4つくらい。
真ん中あたりにロッカーが並び、その先にカーテンや仕切りで区切られた
着替えスペースが2つ。
部屋中を走り回りながらふと、着替えスペースが気になった。
二人以外誰もいないはずなのに、向かって右側のカーテンが閉まっている。
???と思いつつも私は、その場の盛りあがりに任せてカーテンを引っ張った。
中には、裸のおじさん(もしかしたらお兄さんだったかもしれない)がいた。
ポカーンとする私の前で、慌ふためいて股間を押さえる全裸の男。
Yちゃんは全く気づいていない様子で、少し離れたところから「どしたのー?」
と声をかけてくる。
なぜかは分からないが私はその時、しまった!と思い、大急ぎでカーテンを閉めた。
その時の男の慌て方や体の感じなどを鮮明に覚えているんだけど、
この記憶ってどこまでが事実なんだろうか…。
誰にも話せないし聞くこともできないので、たまに思い出してはモヤモヤしている。
3歳位だったかな
当時親父の社宅に親子3人で住んでいて
建物は典型的な木造2階建てのアパート
そこの1階に住んでいたんだけれども
ある晩
俺母父
の順で川の字で寝ていて、俺はなぜか寝つけなかった
ぼーっと天井を見上げると、空が天窓のように丸く見えるんだ
月明かりに照らされた雲がゆっくりと流れていた
この異常事態を両親に知らせようと横を見ると
熟睡する両親の姿 声は出なかった
もう一度視線を天井に向けるとまだそこに夜空が見えていた
不思議と怖いとは思わなかった
むしろ冷静に2階はどうしたんだろう? などと考えていた
その後はいつの間にか眠ってしまったんだけど、
後にも先にも不思議な体験はこの時だけだったなぁ
415 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 08:39:56 ID:wfKorA/o0
子供の頃の記憶にあるけど「そんなの絶対無い」といわれる記憶。
こんなのでもOK?
そういうお話を書くスレかと・・・
子供の頃、母の実家に遊びに行き、一人で居たりすると、よく
着物を着た小さな人達が出て来た(多分10センチもない)
6〜7才までは見えていたと思う。
座敷童は富をもたらすばかりじゃないだろ。
ほかの呼び方はされてるが祟りを起こすのもいる。
呼び換えされるってのは良くないことを起こす証拠。
まぁ一般では裕福になるとしか言われてないみたいだが。
>>413 そんな笑えるネタを、書き方一つでそこはかとなく不思議な話にしたおまいに献杯。
423 :
416:2005/06/14(火) 23:19:09 ID:JZldPY830
多分4、5歳ごろの記憶なんだが。
あぜ道があって、その先が坂になってて結構大きな昔ながらの茅葺屋根の家が
建ってるんだわ。周りは畑とか田んぼとかばっかり。
家の前にはプランターが何個か置いてあって、へちまが植えられてる。
家に続く坂道を、誰かに連れられてニコニコしながら歩いているんだな、私。
そんな記憶。
両親に聞いてみても、そんな家は親戚の家にも、知り合いの家にも無いとのこと。
でも、私はハッキリと覚えているし、今でも風景が思い浮かぶ。
なんの記憶なんだろうと未だに不思議。
424 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 00:30:31 ID:+E4gn5S00
425 :
418:2005/06/15(水) 00:31:16 ID:6ZAAHuaf0
ヒゲのはえたお爺さんもいたし、女の人もいた。
イメージ的にはちっちゃいお雛様って感じ。
夢か何かを現実に度々あった事の様に記憶してしまったのだろうか?
でも、リアルに覚えてるんだよね。
かなり遅レスだが
>>19の漫画「『代紋TAKE2』的な体験ってどっかで読んだと思ったら
別スレでもあったわ
誰に言っても信じてもらえない話 第3話
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1110110849/139 139 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:05/03/14(月) 03:15:11 ID:BQi9MV3xO
かなり昔。小6のある日いつもの如く、夜眠くなってそのまま寝てしまった。
そしたら何故かいつのまにか朝で小学校入学式の時の服を着てた。わけもわからぬまま仕方なく、また六年間を過ごした。
その過ごしてる途中で小六なのにまた、小四に戻ったりしてかなり長い小学生生活を送った。
なんというか、あたりまえか、誰も信じてくれない
↑のような人生やり直し体験について妄想、精神病、ネタなどの心理学的な分析も
あるだろうがそれはともかく、ある程度の比率でそのような
体験を語る人達が存在するとしたらなかなか興味深い。
>>425 本当にいたのだと思うよ。
大昔から我々と同居している小人達の末裔だろう。
度々君の前に姿をあらわしたというのは、君が見込まれてのことだろう。
本来慎ましやかな彼らは時に我々の前に姿をあらわし
良好な関係を保とうと意思疎通を図るという。
「ちっちゃいオッサン」スレも読んどくれ。
>>425 間違いなく小人さんだな。
俺も仕事で徹夜続きのときなんかによく見る。
小さい頃(保育園〜小学校低学年くらい)のこと。
当時の実家は平屋で、玄関から真っ直ぐ廊下が伸び、
家の突き当たりとなる台所の壁や流しや窓を見通せた。
その頃、私には台所の壁一面にウルトラセブンの片眼のような
巨大な眼がいつも見えて、恐くて恐くてたまらなかった。
私の部屋は玄関入ってすぐ左側、トイレや風呂は台所の手前で、
夜一人でトイレや台所に行けず、いつも母や兄に着いてきて
もらってた。
自分が大きくなるにつれ、その眼は見えなくなったけど、
あれは一体何だったんだろう。
>>426 その話をうちのおかんに見せたらなぜかツボにはまったらしく
「目が覚めたら1年生って、アンタ!」って大爆笑してた。
いや不思議な話でなぜ爆笑するんだ、おかんよ
幼稚園ぐらいの頃の話。ちょっと長いです。
ある日友達(Aとする)の家でAが内緒だよと言って、ベッドと壁の
隙間に隠してあったアルバムを見せてくれました。
そのアルバムの写真はAが一人で夜の遊園地らしきところで遊んでいる写真で、
夜の遊園地のイルミネーションがとても綺麗でした。
その遊園地はどうやらディズニーランドらしく、ミッキーやミニー(着ぐるみのやつ)
と写っている写真もあり、Aとミッキー達以外は誰も写っていませんでした。
Aの説明によると、ある夜にミッキーが招待してくれたらしく←よく覚えてない
写真は「これはお姉さん(従業員?)が撮ってくれたんだよ。」と説明。
そのとき私はやはり幼稚園児だったためか「えー、いいなぁ」と言っただけでした。
もっと追求しろよ・・・
一番不思議なのは「これがお別れのときのだよ」といって見せてくれた写真で
友達の部屋の窓を中からみたみたアングルで、窓の向こうに
ミッキーとミニー(やっぱり着ぐるみ)が
バイバイと手を振ってスーっと消えていく瞬間の写真でした。
見せてもらったのはこの一回だけ。結構記憶捏造があるかも。
このことは当時は「うらやましいなぁ」ぐらいにしか思わず、小学生のときに
ふと思い出して変だよなぁと思うようになりました。
Aに聞こうかと思ったけど「あほらしいや、勘違いかもしれないし」と思い
結局聞かないまま、引っ越してしまったのでわからずじまいです。
引っ越したといっても隣町なので聞こうと思えば聞けるだろうが、
久しぶりに会って、「あんときのミッキーの写真だけどさぁ」
って聞くのもなぁ。
あっ、「友達の部屋の窓を〜」の友達=Aです。スマソ
>>431 多分その友達のおうちのひとは、とてもえらい人か大株主。
>>434 大株主のことを業界では「えらい人」という。
俺の幼稚園での話
年少さんの頃だったと思う
当時、誘拐事件が多かったのか朝保母さんに
「知らない人には決して付いていかないように。」と言われた。
その日だったと思うが、帰りの送迎バスを待ちながら園内の遊具で遊んでいると
何人かの友達が俺のばあちゃんが迎えにきたよと
一人のもんぺを履いたおばさんを囲みながら連れてきた
俺の父方のばあちゃんは一緒に住んではいたが、その時間は勤め先で働いているはずだし
交通機関も無い家から幼稚園までは
車の免許のないばあちゃんが来れる距離ではなかったので
おかしいなあと思って連れてきた人の顔を見ると、見たこともない人だった。
朝、保母さんに言われたこともあり特別怖がりだった俺は
「お前なんか、おばあちゃんじゃないっ!」と叫んで便所に逃げ込んだ。
その後どうなったか記憶がまったくないが
便所の窓から外を見るのがむちゃくちゃ怖かった。
ちなみに、これ後日談っぽい話あるけどどうします?
怖くないし、最近の話になるんでスレ違いの内容になっちゃうけど
438 :
436:2005/06/15(水) 21:43:24 ID:xgTGvxOW0
読みにくくてすいません。続きです。
今から二年程前に俺をかわいがってくれた母方のじいさんが亡くなった。
死因は何故かわからなかった。
その後、時効とでも言うべきか、母が物心付かない頃に難産で死んだとされていた
(違背まであった)俺の叔母と祖母が生きているらしい事がわかった。
どうやら親戚一同が隠していたらしい。
N市生まれのN市育ちの母は物心つく前からずっとじいさんが亡くなる二、三年前まで
一緒に暮らしたことがなかった。理由は知らない(たまに会ってはいたようだ)
じいさんは介護が必要な体となったため、一人暮らしをやめてT村の俺の家で暮らしていた。
数日後、母は俺の祖母と叔母の行方を探しはじめ
半年たって、祖母はじいさんと離婚後なんと隣村の実家で暮らしていたらしく
じいさんが亡くなってからすぐ、まるで後を追うように亡くなった事が判明した。
続きます。
439 :
436:2005/06/15(水) 21:48:07 ID:xgTGvxOW0
続きです
詳しく母に聞くと、その祖母が住んでいた場所は俺が通っていた幼稚園からは
俺の家からの半分の距離しかなく
祖母の実家から幼稚園前までバスまで通っていた事がわかった。
残念ながらその二人の顔等は教えてもらえなかった。
先の俺の幼稚園の一件の話は何度か母に話したが、子供の勘違いとして
いつも馬鹿にされて、その都度忘れられていた。
もしやと思い、もう一度母に話した。が、やはり勘違いだといわれた
でも、俺はあの日の自称おばあちゃんはきっとその祖母だったのだとおもう。
だとしたら自分の孫を一目見たさで訪ねてきてくれた人に
なんて事を言ってしまったんだろうと申し訳なくなる。
今はその祖母の冥福を祈るばかりです。
まあ、実は全然関係の無い誘拐犯だったのかもしれないが・・・
以上です。長々とすいませんでした。
>>439 後悔チムポ起たずだな。
あまり自分を責めるなよ。
なんか婆さん孝行したくなってきた。
ちょっと切ないな
でも、婆ちゃんは「仕方ない」って
わかってくれてたと思うよ。
小5の時。遊びに行こうと、お気に入りの紺色のショルダーバッグを探したがない。
部屋中家中ひっくり返していたら母親が見咎めて「何してるの」と聞いてきた。
「紺色のバッグがない!」
「紺色? あんたそんなの持ってた?」
持ってるも何も、お母さんに買ってもらったやつじゃないか! と憤慨しながら母親に当たる私。
「あんた持ってるバッグは2,3個でしょ。紺色なんてなかったと思うけど。どんな形?」
苛々に爆発しそうになりながら、このくらいで、ポケットが二つついてて…と説明すると、母親はああと言って、自分のタンスを開けた。
「わかった、いつも持ってるやつな。でもこれ紺色じゃないよ」
そういって取り出した私のバッグは、確かに紺色ではなく、ところどころ灰色の横線が入った黒だった。
その時初めて、紺色を気に入って買ったバッグは黒だったことに気づいた。
それから、これは私が中学生、妹二人が小5、小3の時。
夕食にカレーが出た。おいしいカレーだった。
9時ごろ父親が帰ってきて一言。
「お、ビーフシチューか」
「何ぃ!?」「え!?」と同時に振り返る私と上の妹。
二人で匂いをかいでみた。確かにビーフシチューだった。
ただ単におまいの色覚と味覚がおかしいだけだろ
小学校の給食でカレーシチューなるものが出た事があるな。
>>444 色覚や味覚の異常と言うよりは、認知の異常ではないかと思う。
実際、黒だということに気付いているし、ビーフシチューの匂いとカレーの匂いの区別もついてるっぽい。
鞄はわからんが、ビーフシチューの場合は、出されたモノを視覚で捉えた時点で記憶の中のカレーと結びつき、カレーだと思い込んで嗅覚も味覚も騙されたんじゃないかな。
目の前にあるものを的確に捉える外的感覚が低いのではないかと。しかも姉妹で。
>>442 「おっきなシッポのワンコの縫いぐるみ」
二十年の後に、当時の自分がその縫いぐるみを抱いている写真を見つけて
初めてそれがキツネであるのを知った女の子みたいだね。
448 :
443関連:2005/06/16(木) 22:33:46 ID:MZF6pfHI0
前にテレビでこんな実験をしてた。
数種類の果物のオーソドックスな味のゼリーを、
赤、オレンジ、黄色などオーソドックスな食紅で『ランダムに』色付けした。
苺→オレンジ
オレンジ→黄色
パイン→赤みたいに。
そして大学生に食べさせ、「これは何味ですか?」と聞くと、大部分が色から連想される味を応えた。
例えば、赤いパインゼリーを食べても「苺味」と言ってしまうような。
人は味を舌だけでなく、視覚によっても味わっている。しかし視覚的な情報は大きいと、そういうわけだそうだ。
暗いところで飯食うとまずい。
視覚でも味わってると実感する。
そういえば、目隠しして豆腐をくわせたら
ババロアと答えたという実験結果があるらしいな。
>>448みたいに味と色をランダムにして
これは何味でしょう?みたいな飴売ってたのを思い出した。
中にはトマト味とかもあって微妙な味だった。
闇鍋ならぬ闇飴
ハヤシライスだったんじゃないか?
ウ○○だったんじゃないか?
ロウでできた見本だったんじゃないか?
実は全て作られた記憶だったんじゃないか?
俺が小学校入ったか入らんかくらいの歳の記憶。
なんの理由だか知らないが、どうも俺は缶ジュースが10円で買えると
かたく信じ込んでいた。コイン=ジュースが買える、くらいの感覚だったのかも知れない。
二つ上の姉とそのことで言い合いになって、
姉は、もちろん100円じゃないとジュースは買えないとわかっていて、
俺に10円玉を渡して、じゃあこれで買って来てよ、と笑った。
(その時、姉の友達も遊びに来ていて、二人で俺をからかっていたわけ)
俺は何故か自信満々で、家の近くの自販機まで歩いていった。
自販機の前に立って、10円玉を入れる。
昔の自販機には、当たりが出たらもう一本、という変な装置の付いているのがあったが、
その自販機には、丁度その場所に、目の荒い電光掲示板みたいのが横向きで付いていた。
10円を入れて、缶コーヒーのボタンを押した。
すると電光掲示板部分に、「この金額では〜」云々という言葉、よく覚えていないが、
とにかく、お金が足りません、というような内容の文字が流れて来た。
すると釣り銭が出てくる所が、カチャン、と鳴って、
中を見てみると100円が入っていた。
それで缶コーヒーを買って帰ると、
当然、姉とその友達は驚く。あんた100円持っていったんでしょ、とか言われる。
最初は10円でも買えた、と言い張っていたが、
問いつめられた結果、事の顛末を白状した。しかしそれも信じてもらえなかった。
その話を聞いた母が、もしあんたの話が本当だとしたら、明らかにその自販機はおかしいから
そのことを店のおばちゃん(顔見知り)に伝えなくては、と言っていたのを覚えている。
今思うと、釣り銭の取り忘れで、始めから100円玉があったと考えるのが自然だが、
あの電光掲示板(自販機にそんなものがついていること自体が変)と、
その後のカチャンという音が奇妙。
返却レバーをひいた記憶は無い。
今は、もうその自販機は、新しいのと取り替えられてしまっている。
このスレいいなあ。
自分も子供の頃じゃないけどおもしろい体験したから
ふとページ作ってみた。
459 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 18:03:25 ID:liqi8N1j0
子供のころ、妙に想像力が逞しかったせいか、こういう考えに取り付かれてしまった。
「ふと気付いたら、手の指が6本になってしまっているのではないか?」
そう思うたびに指の本数を確認していた。左手5本、右手5本。だいじょうぶ。だいじょうぶ。
でも、足はだいじょうぶだろうか?
靴下を脱いで確認したいけど、もし本当に6本になってしまっていたら?
私はどれがニセモノなのか分かるんだろうか?
ニセモノを切ろうとして、本物の指を切っちゃったら?
……今考えるとすごく馬鹿馬鹿しいです。でも、もし、もしですよ。
大人になるまでの間に、確認するのを忘れていた間に、
いつのまにか一本増えていたりするかもしれないですよね?
というわけで、このカキコを送信する前に、自分の手の指の数を数えちゃったのは秘密です。
>あの電光掲示板(自販機にそんなものがついていること自体が変)と、
10年〜数年位前(うる覚え)に、幾つかそういう自販機があったな。
君、若いでしょ?
小さな頃、裏山の廃屋に住んでる爺さんネコと会話してました。色んな事を教えてもらった記憶がある。
>>462 そうか。長生きしてる猫は物知りだからな。
464 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 19:36:15 ID:LexAR+h9O
汚い部屋でぜんぜん知らない家族と楽しそうにテレビ見てる思い出が‥まさかあたし捨て子?
幼稚園くらいのとき玄関で直径30センチくらいのクモ見た記憶がある
それはカニです
クモって美味しいのかなぁ?
物の本によるとチョコ味
>>462 分かる。猫は子供相手だと喋るよね。
5〜6才頃、家の中から裏庭を見ると白黒の猫が日向ぼっこしていた。
猫大好きなので喜んで裏庭に出ていって、撫でたり花をむしって嗅がせたりした。無反応だった。
色々話し掛けたりしたけど、当然なにも答えなかった。顔を洗っていた。
しばらくすると猫が立ち上がって歩きだしたので、後を追い掛けた。
「どこ行くの?ねえ、どこ行くの?」としつこく言うと、猫が振り返って
「んもう!なに!?」と言って、うちの塀を越えてどっか行った。傷ついた。
今は猫がそれほど好きじゃないのは、それが原因だと思う。
唯一二度以上見た夢があります
そこはすごい広大な空間で部屋、驚くべき事は天井は東京タワーいくかいかないかくらいの高さ
景色はいたってシンプルで白色
高い天井と地面を無数に支える柱の様なみものがあって周りにはビルや工場の様なものがずらーっと、並んでいる
僕は管理人の様な役職で手元で機械を操作してた
不思議な事に自分以外のものは誰一人見あたらず
とても静かだった気がする
操作を誤ったか地震が起きたのか
なにかの拍子に大きな揺れが起こり
天井を支えていた柱が崩れ自分は焦り逃げ出す瞬間につぶされた
当時にしては鮮明にして強烈で起きた瞬間にゲロを吐いてしまった
>>470 あー、わかるわかる。ものすごく巨大な何かと失敗の組み合わせは多いよね。
私は家の屋根より高い歯車の群れに挽き潰される夢を、数回見たことがある。
子供心に学校での仕事?にプレッシャーを感じて、自分のせいで
大失敗しやしないかと色々悩んでいたんだろうなぁ。
472 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 06:12:57 ID:XcIaozSv0
夢の話は夢専用スレへ
俺が幼稚園のころ、めちゃくちゃでかい蛇がいた
おそらく全長3〜4メートル、太さが15〜20センチくらいあったと思う
「うわーすげー」としばらくながめていますた。
474 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 15:53:28 ID:mGNeIlvMO
>>445 うちの小学校ではミソスープというものが出た。
味噌汁とは別の物で、献立にもちゃんと“ミソスープ”と載っていた。
475 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 16:00:38 ID:7LGu3M/vO
幼稚園の頃に「おぇっ」てなって口から血のついた玉を吐いた。その玉には血管とかいっぱいあったんで、「やばい!のどちんこが出てきた!」と思い恐くなってゴミ箱に捨てた記憶がある。夢?かどうか未だにわからん。
476 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 17:01:29 ID:PiArB21T0
子供の頃の話なら三つあるなぁ。
まず、三歳くらいの時なんだが1つ
お父さんのバイクに乗せて5分ばかりのドライブをした、その時ある夫婦と女の子の
赤ちゃんを見た(何故女の子と分かったかはわからない)、その後にはログハウスがあった
そしてドライブが終わってアイスを食べた。
という話だが、後々考えると疑問点がかなりあった。
まず、ログハウスと夫婦だがその時見たような道は周辺にはない、
しかし、ただ、ドライブの時言った方向だけは覚えている、
その方向に自分の大親友がいてログハウスに住んでいる、だがログハウスの外観も違う上
その時、かなり離れた場所に住んでいたらしい。
そして、家に帰ってアイスを食ったのだが、ドラマ風に外から見た家を映すような風景しか思い出せない
何故か鮮明に残っていて未だに気なっている
長文&文才無くてスマソ
>>475 俺も、ものもらい?の手術の後、眼帯をして眠って、朝起きたらベッドの
シーツ上に真っ赤な目玉が落ちてて、うわ気持ち悪い!と思いながら
ゴミ箱に捨てたっていう記憶がある。
血が固まってべっとりした感じのやつを見ると、子供の視点では大きさとか
無関係に臓器を見たと思い込むらしい。
478 :
赤ぷる子:2005/06/19(日) 17:22:51 ID:INg0y+Q9O
5才位の時の記憶です。父が車運転していて、人を跳ねました。後部座席に乗っていた私はぼんやりと憶えてます。父は自営で工務店をしてましたが、実家はボロイ借家でずっと貧乏です。
479 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 17:29:23 ID:cJXHUXO+O
保育園頃に、叔母の家に遊びに行くと、良くテレビのある部屋でシロネコと遊んだ。
叔母の家ではシロネコなんて飼っていた事はないという。
なぜ…?
480 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 17:57:11 ID:5lMUtmsq0
小学校くらいの頃、兄弟3人とお母さんとでスーパーに行ったんだけど
いつのまにかお母さんがいなくなって3人でスーパーの中を一生懸命探したんだけど全然見つかんない。
でも、駐車場に行くと車はある=お母さんはこのスーパーにいる、ということなのに
一番上の兄の俺が「俺が運転してやる」といきなり言った。
車を運転した事もないのに不慣れながら車はグングン進んでいく。
そしてやっと家に着いたところから記憶がまったく無い。夢だったんだろうか…。
>>479 近所の野良ぬこが勝手に上がりこんでいたのでは。
野良でなくてもよそんちのぬことか。
君とは意気投合していたのだろう。
僕もよく野良ぬこを家へ上げて怒られていたものだ。
482 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 21:54:09 ID:J10ZpTqe0
子供の頃、カブトムシ(オス)を飼っていていたんだけど
ある日、メスのカブトが家の中に飛んできたので、捕まえて
同じ籠に入れといたんだ
数分後、TVを見てると、またメスのカブトムシが飛んできた
再び捕まえて籠に入れようとすると、籠の中に、先ほど捕まえたガブトがいないんだ
「あれ逃げたのかな」と思い、入り口の鍵も確認し再びカゴに入れると
また、メスカブトが飛んできた・捕まえるも籠の中にはいない
鍵も壊れてない・・・そんなコトがその後続きましたが
最終的には、メスカブトはいなくなってしまいました・
483 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 22:01:13 ID:pxeBMQYP0
小学3年の時、夜寝るのにまだ怖くてお母さんに一緒に2階にきてもらって
布団に入ってしゃべってたんだよね。でもぜんぜん眠くなくて、話してたんだけど
目まばたきするでしょ、1回まばたきしたら朝だったんだよ!びっくり。
寝た記憶なくて、朝お母さんに「今日私寝てた?」って聞いたら「寝てたよ。あたりまえでしょ」
って・・・。今だに覚えてる。
>>469 友人が、猫にエサをやったら「こりゃうまい」と言ったんで驚いたと。
ただ、彼は子供どころか30代ですが。
幼稚園の頃、東映ヒーローとアニメしかみていなくて、怪獣物は
全然知らない筈なのに、ウルトラマンレオのショーへ行くときに、
初代ウルトラマンの絵を窓に指で描いていた。
数年後、怪獣図鑑を見てウルトラマンのファンになるのだが、当
時はオンエアもみていないし、ウルトラマンの絵を見て描いた事
など一度もない(マジンガーやロボコンなら数えきれないほど描
いたが)のになんで、そのときに限ってウルトラマンの絵を描い
たのか・・。
487 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 22:22:56 ID:J10ZpTqe0
>>483 保育園の時、昼寝の時間、目が覚めたら自宅で朝だった事があるよ俺
488 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 22:28:36 ID:pxeBMQYP0
>>487 それはただの寝すぎwだって私のはまばたきだよ、まばたき。
寝た記憶ないから朝だったけどこれから寝たかったもん。寝ないで
学校行くのやだよーって感じだった。
489 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 22:36:21 ID:kPZ2//n9O
>488
まばたきしたら朝になってる
っていう夢だよ
>>482 カブトムシのイリュージョンだよ。
だってメスだったんだろ?
>>484 よほど深くぬこと意気投合していたのだな。
>>485 ウルトラセブンの絵を描けたのなら驚いて見せよう。
瞬眠は幼児ではよくある・・・とか過去スレのどこかで書いてた人がいたな。
瞬眠暁を覚えず
・・・イヤスマンかった
つーか俺、目を閉じたら数秒から数十秒で寝ちゃうけどな。
こういうのも瞬眠っていうのだろうか?
嗚呼睡眠×4睡眠不足♪
・・・イヤ、スレに関係なくてスマンかった。
>目を閉じたら数秒から数十秒で寝ちゃう
・・・のび太かよw
しかし、激しくうらやましい・・・
495 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 11:56:40 ID:+znjF3Sw0
>>488 すみません説明不足で
保育園で昼寝の時間があり、保育園で昼寝して目覚めたら自宅で朝だったんだよ
小学生3年生くらいの頃、古い旅館で、当時の自分が両手を広げた
大きさを上回るくらいのものすごくデカイ蜘蛛をみた。
天井裏に消えていったのを見届けて、子供心にああいう生き物も
いるのかと納得していたが、最近人にこの話をされると、
「そんな蜘蛛存在しない」と一笑される。デカイ虫見た人いない?
497 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 12:21:16 ID:wcBA43EE0
>>495 寝たまんま自宅に連れられてそのまま朝まで寝てたんじゃないの?
498 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 13:00:19 ID:qeCA5y9o0
いつくの頃の記憶なのかは分からないけど、今でも鮮明に残っている光景。
一つ目は、夕方母親と歩いているときに、空を見上げた時に見た赤い雲。
太陽が反射したような色ではなく、本当に真っ赤だった。
二つ目は、雨の日に母親と線路沿いを歩いていたときにみた光景で、
ちょうど貨物列車が通り過ぎていったとき、列車の小窓から俺に手を振って
くれたオヤジがいた。水色のTシャツを着たスポーツ刈りのオヤジで笑ってた。
次の車両も同じ顔をしたオヤジが俺に手を振ってる。次の車両も、次の車両も。
なんとなく君悪い。
↑間違えた orz
× なんとなく君悪い。
○ なんとなく気味悪い。
500 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 13:03:53 ID:cuLZgHa70
小学生の頃、帰り道の公園によると男の人が女の人のパンツを脱がして
いた。今でもその光景がエロ美しい記憶となって蘇る
uho
502 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 13:17:40 ID:4xXOfgaOO
>>502 スマン逝ってくる orz
× いつく
○ いくつ
友達の話なんだけど、
1日で何回オナニーできるか試していたときに
10回目くらいでチソコの先から妖精が出てきて
「もう、おしまいw」って言われたってよ。
>>274 テラ亀レスで申しわけないが、それは親(大人)にはただのでかい蚊とか虫に見えるんだと思う。
おそらく子どもにしか真の姿は見えないのだと思う。じつは私にも似たような経験があり
小さい頃縁側で家の庭を眺めていたら花の上を蝶に混じって変な虫が飛んでてよく見たら
羽根がはえた女の子でした。びっくりしてあわてて親に知らせたら親にはなぜかでかい蚊に
見えるらしく「刺されたら大変だから部屋に入ってなさい」とふつうに言われました。
驚く様子もなくほんとにふつうに言われたんで本当に蚊に見えてるんだと思った。
でも私にははっきりと羽根のはえた女の子に見えたし、そのときの服や髪形まで覚えています。
それから一度も見ることはなかったけど今でも大きな蚊を見るとあれを思い出します。
刺されたら大変、かつ花の上を飛んでいた事から連想されるキーワード
「蜂」
なんで蚊だと思うんだ?
507 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 23:42:06 ID:Jcqsr85S0
小学一年生くらいの頃、友人と公園で遊んでいて
公園中をグルグル走り回っていた
トイレの裏辺りに差し掛かったとき二人の若い男女がいた。
男は手にエロ本を持ち、女は立ち尽している
何かイヤな雰囲気がして俺達は恐怖で立ち止まってしまった。
男は俺達を認識してニヤリとすると
手に持ったエロ本のモデルの股間をベロベロ舐めながら
女に向かって「いつかおまえもこうしてやる」とニタニタ笑いながら言った
俺達はやっと動けるようになって必死で逃げた。
当時意味はよく解らなかったが、明らかに女は怯えている風だった
酷く後ろ暗い気持ちになって、その後も誰にも話していない。
実話だが、ただそこに該当する公園というのが全く思い当たらない
トイレの裏は高い壁で人目を遮っていたが近所の公園は今も当時も
1m20cmくらいの低い壁だし、そのあと走って帰れるくらいの近さに
そんな公園は無いし・・・
中学の頃その友人に確認したが同意見だった。何処だったんだろう
>>508 その女性はレイプされなくて済んだのか
GJ!
未だになんだったかわかんないけど、以前住んでいた古い家(小学2年位まで)で
体長10cm位で頭の部分がかたつむりみたいな角があって(顔はない)、体は毛深い人間?みたいなのがいた。
しかも決まって自分1人でいる時に現れた。
最初見た時にすごい恐怖を感じて、ずっと布団に隠れてた。
そいつは自分を見てるだけで、自分が近づくと
『ブブ…ブ…ブブブ…』って蜂みたいな音がして、もののけ姫のこだまみたいに消えた。
離れるとまた現れる。
もしかしたら幻覚だったのかもしれないが、留守番の時はいつも怯えてた。
でもあの時以上の恐怖は未だに味わってません。
子供の時代ってやっぱり素敵なんだな。
知覚と想像が入り混じって、背伸びしたがる奴にはとても見れない光景が見れる。
最早、努めて妄想は出来ても、そういう「現実」にはお目にかかれない。
なんだか如何してもそう云うものを見たくなってきた。
如何しても見れないからこそ尊いのだけれども。
つまるところは良いスレだね。
>>506 うちの地方にはよくいるんですよ、すごいでかい蚊が。羽根も足も長くて昼夜問わず出没する。
全体的な大きさは500円玉くらいかな。さすがに当時(5、6才)でも蜂と蚊の区別はできました。
そのとき一緒にいた叔父も「あの蚊は刺さないから大丈夫だよ」みたいなことをいってたから
大人には蚊に見えてたんだと思う。でも私にははっきり羽根がはえた女の子が見えたし
服や髪形、手に花瓶?カメ?みたいなのを持ってたのが記憶にあります。
>>513 蚊トンボとかいうやつかしら 子供のころトンボだとおもって素手で捕まえようとしてた。
今考えるとなんて恐ろしことをしようとしてたんだ。
ガガンボだろ、素手で捕らえても大丈夫だよ、
素手で掴むと足とかが取れてバラバラになっちまうけど。
脆いんだよなヤツら。
516 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 12:44:21 ID:j59EKTBn0
私もそのでかい蚊みたいの見るけどやっぱり親にそれは刺さないから
って言われたけど、妖精なのみんな?
ワロスw
しょーもない上に文章力無くてスマソ。
昔学校で、ミノから無理矢理出したミノムシを
小さく刻んだ色紙を敷き詰めた虫籠に入れて、ミノムシがミノを作るのを眺めようっていう遊びがあった。
まずはギュウギュウとミノムシをミノから出さなきゃならないんだけど、自分は恐くて(中のミノムシが潰れそうで・・・)
何回も何回もギュウギュウ尻の方を絞っていた。
そしたら突然そのミノムシが自らミノから飛び出て(と言っても尻の方はミノに入ったままだが)
巨大になって顔面にぶつかってきた・・・(即部屋の端まで逃げた)
恐かった…。つうか、キモかった。
ゴメン、ただ顔面にアップでミノムシを見たから巨大に見えたのかな?と思ったんだが、それにしてはでか過ぎるし、鮮明すぎる…。
ミノムシの命懸けの反抗だったかなぁとも思う。
その後見直したらそのミノムシは普通サイズに戻ってた。
519 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 16:04:55 ID:HBN1HdDV0
そのミノムシは波紋が使えたんだな。
巨大化の痛みは波紋でやわらげるッ
小学校の記憶とと中学校以降の記憶では空気が違う
気圧っていうか匂いっていうか・・・
夢見てたのに口が突然ワシャワシャくすぐったくなって目をカッとあけた。
3秒くらい固まってから飛び起きたら、枕にガガンボ・・・
なんでガガンボにちゅーされなきゃならんのだ○| ̄|_
うわーんってなって親の布団に避難しました。
1:消防の頃「○○ちゃーん」って一階から自分の名前呼ぶ声が何回もして
「はーい、おかあさんよんだー?」っていったら毎回「えー何も呼んでないよー」
2:中学の時昼休み寝ていて後ろの席の子から何回も背中をゆすられて
もういいかげんにしてよ!とブチ切れそうになって振り向いたら後ろには誰もいなかった
だれかいたずら?と瞬時に思ったけどできる範囲の場所に人もいなかった
5歳の時、
外食に行って、家の前に帰ってきたら、
家の中に仄かな明かりがついてて人間みたいな影が踊ってた。
楽しそうに笑ってた。
記憶というか体験なんだけど
雨の日傘をさして歩いている途中、空を見上げたら鳥のフンが落ちてくる途中だった
私は当然避けようと思って片足を後ろに出して上半身だけ後ろにやったんだけども(説明下手でスマン…)
すぐに元の位置に体が戻ってしまい結局傘に鳥のフンが当たった
何故鳥のフンが降ってくると上を見て分かったのか
何故体を元の位置に戻してしまったのか未だによく分からない
527 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 13:18:19 ID:gynd51K20
幼稚園に通っていたころの話です。
就寝前、親と布団に入ってテレビを見ていると、廊下に人影が。
扉をそっと開けたらそこには(タケモトピアノ)のCMの人みたいな全身タイツの大人が二人。
片方は女で、背中に蝶々の羽がついてて、舞うように踊ってる・・・。
もう一人は男で、カタツムリの殻が背中についてて、這ってる?みたいな感じで。
親に一生懸命半泣きで言ったんだけど、(何この子)みたいに流されたのを覚えてます。
やたら全身タイツがラメってて、キラキラしてました。
この時期、やたら(幻覚)チックなものばっか見てて。
しまいには親に(相談所)?みたいな所に連れて行かれた記憶が・・・。
しかし、親には「そんなとこに連れて行ったことはない」と言われました。
どうなってんだ・・・。
駄文でスマソ
>>527 まさに「変な記憶」だね、すげー。
ラメの全身タイツって…霊だとしたらすごい自己主張の霊魂だなw
3歳位のころに映画館でチカンサレタ。
映写室に連れ込まれてパンツ脱がされた。。
そのお礼???にポスターとかいっぱい貰った。。
っていう話を最近ママちゃんにしたら
「そんなのあるはずない」
と言われた。私はエロ???
>>527 本当はどこかに相談に行ったんだろうけど、傷付かないように言わないだけだと思う。
俺にも同じような記憶が有る。
2度程、どこかに学校を早退して連れて行かれて検査受けた記憶が有るが、
怖くて聞けないし、聞いてもそんな事は無いと言われるだろう。
531 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 17:29:32 ID:gynd51K20
528
・・・霊だったらある意味ウケますw
印象に残っていたのは、二人(二匹?)ともすっごい笑顔だったってことです。
530
そうかもしれないです・・・。勇気をもって聞いてみたんですが反応なしでした。
どんな検査だったか、とか覚えてます?
533 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 18:11:10 ID:4C40iEti0
小さいころから寝つきが悪くて、三歳くらいのとき深夜に布団でぼんやりしてたら
急に残像のようなサイケな色が空中で人の上半身になって、手をこちらに差し出しました。
私はわけがわからなかったので、とりあえず手に持っていたリンゴを手渡しました。
そしたらリンゴを持ったままそのサイケな人は消えました。
記憶は結構はっきりしてるんですが霊って感じじゃないし、いまだに謎です
布団に入って天井を見上げると四角いブロックが落ちてくるような圧迫感がありました。
それは小さいのに大きくて重量感があるといった感じて不思議な感覚でした。
535 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 18:34:46 ID:wDI4ECh2O
小さいころ恐い夢を見て(親が人質にとられてる夢)おどろいて目が覚めたら壁にかかれてる落書きが動いてた。
それが二回ほどあった
536 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 18:39:26 ID:8e4PjskVO
このスレ読んでて思い出した俺の不思議体験(でもないけど)
レス違いならすまそ。
随分前、多分4〜5才頃の事なんだけど何度も同じ人が出てくる夢を見た。
毎回会う場所は一緒、話しをしたりお茶を飲んだりしてた。確か名前は榊さん。漢字もしっかり覚えてる。
白い軍服みたいな服着てるおじさまだった。
ある日を境に見なくなったけどやたらとリアルだった。
長い間忘れていたけど、小学2〜3年の時にいきなり思い出した。
授業中にトイレに走っていってゲーゲー吐いて倒れたな。
急に、榊さんに会わなきゃいかん。榊に言わないといけない事がある。って思った訳で。
スレ違いですね、ごめんなさい。
でも本当に不思議だったんだよな。知り合いに榊なんていないし。
537 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 18:55:20 ID:f0V6pmiRO
538 :
名のらず:2005/06/23(木) 19:03:21 ID:PB0SQcAfO
小さい頃の記憶は、わりと鮮明に覚えてるほうだけど、このことだけはハッキリしないのです。
4〜5歳くらいのとき医者(接骨院)で腕を診て貰ったみたいです。治療用のベッドとホーローの洗面器男性の白衣。全てが白かったのを覚えてます。それなのに怪我した記憶が無いのです。親に聞いても「そんなとこ連れていってない」それじゃあ右腕の内側に残る1aの傷跡はなに?
>>536 曾爺ちゃんとか曾曾爺ちゃんとかその辺じゃないの?
540 :
.:2005/06/23(木) 19:05:59 ID:nMQ9zsls0
541 :
536:2005/06/23(木) 20:44:47 ID:8e4PjskVO
536ですが
婆ちゃんに聞いてみましたが、親戚には居ないとのこと。
ただ爺ちゃんの知り合いに榊さんっていたらしいけどその人は健在で俺の見た(会った?)人とは似ても似つかないらしい。
嫌じゃないけど気になって仕方がない。
でも何か榊さん、今は榊さんじゃない気がするんだよね。
ちょっとおかしいんだろーか。俺。
2,3歳位の時かな?
凄く自分を可愛がってくれてたおじいちゃんが死んだ。
で、葬式に両親といった。
棺の蓋がしてなくておじいちゃんが丸出し(?)の状況で出てきた。
そのとき俺、人の耳たぶ触る癖あったから駆け寄って触りだした。
そしたらおじいちゃんの目が開いてこっちをみたようなきがした。つか見た。
割と怖くなかった。
死んだって意識なかったからかもしれないけど。
そしたら両親どっちか忘れたけど俺は抱き上げられて棺から放された。
今でもあのおじいちゃんの顔覚えてるし涙が出てくる。
天国行ってるといいなぁ…
543 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 21:43:33 ID:uH0Ep1PO0
幼稚園か小学生低学年のころ、借家に引っ越した
で、まだかたづいてなかったから結構散らかった中で寝てた
家族四人で一部屋で寝ていたんだが、薄暗いときに、起きて上(寝たままで)を見てみたら明らかにこけしの目が動いていた
そのこけしはもっと小さい頃オレが悪戯して顔に筆ペンで落書きしたものだった
今もそのこけしがあります
オレの1メートル後ろのガラス張りの棚に・・・
恐くて後ろ見れない 思い出さなきゃよかった orz
>>536>>541 前世の友人とか?榊さん、今は生まれ変わって別の名前になってるのかも。
長生きすればそのうち会えるかもよ。
546 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 09:59:03 ID:Nqko2iK6O
496
引き戸2枚分の大きさのクモを見た!その後掃除機ですったよ。
学校が終わったあと友だちと遊ぶ予定のない平日の午後
親が1階でワイドショーを見てるときに2階でひとりあそびしたりマンガ読んでるときの
静かな空気感ってもう死ぬまで味わえないんだろうな、と思う
ふと思っただけ。
548 :
536:2005/06/24(金) 12:24:13 ID:8T9d8ek2O
544>なるほど、それもありそう。
最近は先祖の誰かの記憶かその辺にいた浮幽霊さんの記憶を追体験したものと思うようにしてたからな。
できれば会いたいな、榊さん。でも相手も覚えてないといみないな。
これだけだと何なので昔見た変なもの。
小さい頃電車に乗ろうとして、ふと下を見たらホームと電車の隙間から赤い眼みたいなのと目が合った事がある。
そこだけ空気がドロっとした感じで気持ち悪かった。子供心に“ヤバイ”って思ったのを覚えてる。
別にその駅で事故があったとかは聞いてないけど、でも今でもあの隙間が恐い。
長文な上にレス違いかも、失礼しました。
奇妙なことではないけれど、通っていた小学校の理科室の奥の資料室にはビンにアルコール付けになった内臓がたくさん陳列されていた
相当不気味だったことを覚えている・・・・・−−;
真夜中にあんなところに閉じ込められたら精神がもたない・・・・
550 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 13:06:46 ID:Hj3p7Eq60
>550
そういうおまいは、瓶詰め妖精だな? だな?
小学校に上がる前と上がってからしばらく、
手のひら以上の石に、お姉ちゃんのお古の筆と墨汁で、
なんか漢字を書いていた。なんか書かずにはいられなかった。
見たことも無いような漢字。けど、なんか書いていた。
庭にある1番大きい石に書いたらお父さんに怒られて、
それから書かなくなったが、今見るとすごい達筆。
553 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 13:17:57 ID:9vg+7lKt0
533
サイケな人ってのがツボww
527です。
他にもしょうもない話ですが、
毎晩一緒に寝ていたモンッチッチ人形が夜中に激しく踊りだす
大人の手の平位の芋虫が布団の上を這っている
なぜか「ド根性ガエル」のいじめっこ(ゴリライモ?とか言うやつ)とその子分に
大砲を向けられる。(アニメだからキャラの質感がぺらぺらしてた。寝起きバズーカ
っぽいノリで・・・ちなみに深夜だが)
公園に腹をナイフで刺されたオサーンが仰向けに転がっている。でも皆普通に前を
通り過ぎている。
などです。
こんなのをいちいち自分の子供が訴えてきたら、(相談所)に私も連れていくだろーなぁ・・
長々と失礼です。
554 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 14:41:36 ID:KwtSLIAA0
ずっと見てた夢なんだけど
(当時の私にしたら)高めのジャングルジムから何十回も自分に落とされる夢を見ていた。
しかも、ニタニタ笑ってる自分に。
あの当時、怖がりでジャングルジムなんて登らなかったのになんでだろう?
駄文でスマソ。
555 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 15:02:49 ID:Ztlbf9yo0
>>274 親に覚えてるか聞いてみてくれんか?
ガガンボだったか妖精だったか・・
小学校低学年くらいの頃。
真昼間にかなり露骨なエログロ映画をテレビで放映してた。
居間には自分独りしかいなくて、罪悪感を覚えながらも
親に見つからないかとドキドキして見てた。
内容は、ナチスの拷問だか、人体実験だかで、素っ裸に近い(少なくともおっぱいは丸出し)
女囚が、数々の趣向を凝らした方法で拷問を受けるというもの。
でっかいギロチンみたいな刃がヒュンヒュンと振れていて、じわじわとおっぱいが
斬られていったり、チェーンソーで腕を切断されたり、そんなやつ。
映画の中のちょっとしたサービスカットといった風ではなく、
そんなシーンが永遠と続いてたような記憶がある。
ある日起きたら、母に何か違和感を感じる。父や弟には別に何とも感じないし、俺と違って母にも特に違和感は感じていないようだ。
かくいう俺も、「なんか違う」という確信めいたものはあるのだが、何がおかしいのかさっぱりわからない。
外見がとか、そういうレベルではなく、毎日一緒に過ごしている親子だからこそわかる違和感、って感じだった。
そんな幼い頃の話ではなく、中3だったと思う。
流石に宇宙人かとかそういうネタには考えが至らなかったが、どうも不安を拭いきれなくて、その日は仮病で学校は休んだ。
母には相変わらず違和感があったが、母の言動も、料理の味も、なにからなにまで普段の母と変わるところは無かった。
失礼を承知で、恐る恐る母に話を切り出してみたら、「何言ってんの」と一笑に臥された。やっぱりいつもの母だった。
でも違和感は翌日の朝まで、一日中続いた。3年前の話。
2〜3歳の頃だと思うんだけど、歯磨きが嫌い俺(多分、まだ柔らかい歯茎にブラシが擦られるのは痛かった)は、
歯磨きさせようとする母に反発して、ベッドの上でぐずっていた。
そんな俺にさじを投げた母とぐずる俺に苦笑していた父の寝息が横に聞こえる、豆電球の茶色い光に包まれた寝室。
突然、足をすごい勢いでひっぱられた。咄嗟にうつぶせになり、ベッドの縁に必死にしがみつく。
足をひっぱっているのは、女性ではない硬い感じのする手だと感じた。
すごい勢いで泣き叫んだのだが、隣にいる両親は一向に起きる気配が無い。
このとき、なぜか後ろを振り向いてはいけない気がした。
「わぁぁ〜ん、ごめんなさいごめんなさい、今度からちゃんといい子にしますからぁあボァアアー!!」
と懇願すると、ぱっと手を離された。
559 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 17:05:57 ID:6Ys3qylk0
>>558 カワエエ子供だwよく覚えてるね?そんなちっちゃい時のこと
たぶん5才頃のことだと思うんだが、
近所の道路に身体がフワリと浮く場所をみつけた。
歩いてゆくと、フワッと身体が10センチほど浮き上がる。
次の日も試してみたが、やはり浮き上がった。
不思議には思わず、おもしろいものをみつけたという感覚だった。
三日目にはもう浮き上がらなくなっていた。
はっきりした記憶じゃないんだがこのスレ見て思い出したんで。
五歳位の頃、家の中で夜中の二時に(何故起きていたかは解らない)鏡合わせのようなもう一人の自分を見た。薄暗いリビングで水がたっぷり入ったグラスを持つ自分(理由は不明)、全く同じ状況で台所に立っている自分。恐怖は無い。
そしてそこから先は更に抽象的な記憶。
グラスが割れて水が零れ、痛みの無い傷口から血液が流れ床に落ち、造花の蘭が枯れて錆びて悲しくて、浴槽のぬるま湯に漬かったお父さんが硬直、二人目の自分が心配してくれたので良く眠れた。的な支離滅裂な物。
でも夢じゃないのは確か。
夢だよ
564 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 19:03:42 ID:7P2yoVJB0
>>556 似たような映画(TVで)、子供の頃に見たことある!
ハーレムみたいに女の人がいっぱいいて、そこの主がエチに飽きて
遊びとして酷いことしてるの。
おっぱい傷つけられたりして破傷風になったり、エチな拷問で
殺されちゃったりするやつ。
すっげー衝撃的で見ちゃいけないと思いつつ、見てたw
小学校の高学年の頃の話で
休日なのに、誤って目覚まし時計をセットしたらしく
ベルが鳴り出したのを止めようと思い、寝ぼけながら手を伸ばすが
三十センチほど足りない。
本来なら、さらに手を伸ばせば良いだけの話なのだが
その時は、なぜかいきなり
『そうだ!!俺は超能力がつかえるんだった!』
と啓示のような閃きがw
そこで、念力でベルのOFFスイッチを押そう試みると
ハッキリと念力が届いたような手応えが
『よっし!!』と思ったとたん
パン! と頭の中が、はじけたような音と痛みが襲ってきました。
(頭の中に爆竹を、一発鳴らしたようなかんじでした)
驚きと痛みで頭を抱えながら、眠ったのか気を失ったのかは
分かりませんが
(ちなみに目覚まし時計は、痛みを堪えながら手動で止めましたw)
気が付くと軽くズキズキとした痛みが残っていました。
あれはなんだったんだろう?
夢だったのかなぁ…
夢だよ
>>565 寝起きに急な行動をとると、頭痛くならない?
ガバっと起きたり、まどろまないで即覚醒したりした時。
>>567 ふらっとすることはあるけど、痛みはないな
>>566 やっぱ、そうなんかな…(;つД`)
>>569 あの体験は一回こっきりなんだが
あの時だけ、この症状になったのかなぁ…
毎年、夏は海に家族でキャンプに行くのが恒例だった頃の話だけど、
小2の時のキャンプで2泊した。
何故か夜明け前に気付くとテントの外にいて、
テントの入り口がわからずに2日とも泣いたことがある。
テントは昔の三角テントで、たしか入り口にジッパーがついていた。
2日目は手を前にまっすぐのばしていた状態で歩いており、
はっと気付くと大きな松の木の前にいてぶつかる寸前だった。
私の泣き声で両親が気付いて中に入れてくれたけど、
起きてる時ですら開け方もよくわからないテントから
寝ぼけた状態で外に出れるものなのだろうか?
あれは一体なんだったんだろう?
>>557 先ずはマジレス。
ある種の精神障害で、そのように訴える患者さんの症例は
多数報告されている。身近な人が「良く似た別な誰かと入れ替わっている」という
主張だ。
けど長い目で見れば誰にだって大小はそんな感覚があったりもするだろう。
つまりは良くあることである。
僕にもあった。
ここからネタレス。
「ボディスナッチャー」という古典的SF小説がある。
邦題は「奪われた街」だったかな。
二度ほど映画にもなった。
主人公の青年医師はある日見慣れたはずの街の人々に
何とも言えない違和感を感じるんだ。
試しに他の人に訊ねてみると、少数ながら
同じように違和感を感じている人もいる。
けど数日のうちにはその人たちも何とも感じなくなってしまう。
何かが変だ、ちょっぴりだけと辻褄が合わないぞと
青年医師がいぶかしんでいるうちに、「それ」が納屋から発見される…
この小説の作家も君と同じ感覚に囚われたことがあったのかもねw
という話を母にすると
「あーあのでっかいサヤエンドウが出てくる映画」
「何だってそんなこと知ってんの?」
「お姉ちゃん(母の)と映画はまめに観に行ってたからねー」
お見逸れしましたァww長文スマソ
>>572 ゼイリブや
子供の頃って大人のように既成概念にとらわれないので
想像の世界と現実とをリンクして物事をみてしまうんだよね。
小学校二年の頃いなかに遊びに行ったとき
上の村の方から俺のばあちゃんが歩いてきた。
で近づいてみると顔や体型は同じなのになにかが
違う、服装も普段とは違ったし。向こうも俺が近くに
来ても無反応だったんでやっぱりただのそっくりさん
だと思った。後でその事をばあちゃんに聞くと
そんな人はこの辺にはイナイと言っていた。
でもその話を聞いていた従兄弟も前にその
ばあちゃんのそっくりさんを見たと言っていた。
山の中の小さな集落なのでばあちゃんの
知らない人はいないはずでそれだけにてれば
誰かが知ってるはずなのに誰も知らない、不思議だ。
でもはっきり記憶してるし確実に見たんだよな。
>>573 タヌや
けど「ゼイリブ」とか、オカ板ではしょっちゅう引き合いに出されるなーw
幼稚園頃〜小学校中(高?)学年くらいまでの話。
自分はピアノをやっていたんだけど
幼稚園の頃はピアノの鍵盤を鳴らすとピアノの奥から
ピアノの音じゃなくてその音の高さの人の声が聴こえてたの覚えてる。
だから、小さい頃はピアノの中にはちっさい人がたくさん入ってて
鍵盤を鳴らすとそのちっさい人たちがピアノのハンマーを持ち上げながら
歌ってるんだと思ってた。
小1くらいまでは普通にその人たちの声聴こえてたんだよ。両手で和音弾くと
男声と女声がよく響いて本当にきれいだったなぁ・・・
成長して、いつからかその人たちの声は聴こうと思っても滅多に聴けなくなってた。
確か久しぶりに、そして最後に聴いたのは小5くらいで、そのときに
『あぁ、これで聴けるの最後なのかなぁ』
ってすごく悲しくなった。それ以来さっぱり聴いてない・・・
もう一度あのきれいな歌声が聴きたいなぁ。
ちなみに電子ピアノじゃなくて普通のピアノなので、音は変えられない。
>>573 ボケた人は、自分がボケ老人になった、とは信じたくないものなんですよ。
577 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 14:47:21 ID:KaIG1z2I0
まったく怖い話ではないんだけれど、小学校3年生の9歳のとき、夏休みで、学校
のプールに通っていた時の事です。私がプールでもぐったりして遊んでいました。
空はとても天気が良くて入道雲がもくもくと出ていました。
ふと、空から雷が鳴りました。私は水から顔を出して、雷鳴ってるなあと思い
空を見上げました。その時です。雲の隙間から黒に近い色をした円盤がらせん状に
くるくると雲の隙間を通っていったのです。たいへんはっきりと覚えています
雲に隠れてすぐに見えなくなりました。ポカーンとしました。
飛行機とも全然違うし未だにあれはUFOではないかと思ってます
578 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 17:19:14 ID:vWtWU6Nz0
とても小さい頃、母に叱られて反抗していた時。
母は洗面所で歯を磨きながら、私の口答えをきいていた。
私はむくれてもういい!などと言って、洗面所のドアを思い切りバタンと閉めてやった。
そうしたら、どこからか「○○(私)がそんな乱暴にドアを閉めるから、お母さん別の世界に
連れて行かれて、帰れなくなっちゃったよ…」と母の声。
あわててドアを開けても、母の姿は洗面所に無い。
もちろん隠れられるところも、外に出る手段も無い。
母がしつけのため、私を脅かしたのは判っているが、未だに母に、あの時どこに
隠れていたの?と聞けない。怖くって。
>>557の母親への違和感、時々私も感じていた。小学校あがるまでくらいだけど。
子供のころ
自動販売機に真っ黒な缶が売ってあったのを覚えてる。
何が入ってたんだろう。
俺の地元には今でもあるぞ。
選ぶとランダムで1種類が出てくる
>>581 どうなのそれ?
デカビタCのビンの奴がホットで出てくる自販なら近所にあるが。
黒地にごく小さな黄色の水玉のレモネードなら
こっちにもあるぞ。
「眠れないコーヒー」では?
↑商品名
ときどき「ないはずの店によく行ってた」系の話でてるよね?
ごめんなさい、子供の頃の話じゃなくて、
リアルタイムでそれが起こってます……27歳なのに。
大阪の地下鉄太子橋今市駅と地下鉄守口駅を結ぶ道(1号線かな?)にね
モスバーガーがあるはずなのに、
スクーターでその道を何度通っても、どうしても見つけられないの。
でもついこないだ、ようやく見つけることができて、
心の中で「ああ、やっぱりここにあるじゃん、モス好きだから今度こよう」
とか思ってたにもかかわらず、
別の日にまたその道通るとやっぱり見つけられない。
地図にも2年以上掲載されてるから、潰れてはない気もするし、
スクーター運転中に見つけられるくらいだから
そんな複雑な場所にあるはずがないのに、
でも何度通っても、結界が張られてるように見つけられない。
ってことは自分だけが見えてないってこと……?
何か見えなくなるような暗示でもかかってるのか……。
リアルタイムで起こってることなので、
このスレ見てて怖くなってかきこんじゃいました……ごめんなさい。
申し訳ないので、子供の頃の変な記憶を二つほどさらに追記。
[その1]
5〜7歳のころ、寝相が悪くよくベッドから落ちてた。
……2段ベッドの上から。
よく夜中に突然落ちて、泣き喚いていたはずなのに、
親にそのことを聞いたら「そんなわけない」と言われ
考えてみたら2段ベッドの上なんていったら1.5mくらいの高さはあるし
下はカーペットだったとはいえ、かなりの衝撃だったはず……
それでも怪我一つしなかったことを考えると
自分の記憶を疑ってしまいます。
[その2]
今から15年くらい前、福岡市南区に住んでいて、
小学校5〜6年生のときに塾に通ってた。
で、夕方ごろ、突然窓の外が綺麗な黄緑色に光りだした。
生徒も先生も窓に近寄って、ブラインドを開けて外を見てみると、
iPodのCMに使われそうなほどの鮮やかな緑色の夕焼けになっていた。
みんなで「きれい〜」とか言いながら見ていたが、そのまま授業再開した。
という話を親にしたが、親は全く覚えていないという。
その先生や塾の友達とも連絡がつかないので、真偽は確かめられず……。
以上、長々と連続投稿失礼しました。
>>585 俺の家の近くに、しょっちゅう潰れたり立ったりをくりかえしてる店があるよ。
たいてい「在庫一斉処分」みたいな看板たててやってるんだけどね。
昨日までやってたけど次の日にはもう潰れてた、とか何回もあった。逆もしかり。
>>585 たぶん見えない日は人外の中の人々が集会を行ってる日なんだよ。
一番目から、全部読んだけどこのスレおもしろい・・・
みんな本当に不思議な体験しているのですね。すごいなあ
私の場合は幼稚園の頃に少し怖かった体験してます。ただあんまり怖くはないかも
まだ、4,5歳のとき両親と私の3人で商店街の道路を横断しました。
そして私が父親の隣にいて、何気なく右側を向いたのです。
するとそこには見知らぬ、髪の薄い40代くらいの男性が薄着というかパジャマの
ような格好で仁王立ちしていて、私を白目でにらみ付けていたのです。しかも口か
らは血が流れていました。私は思わず、「あーっ」と叫びました
そして父親に「ねえ、あれ、あれっ」と混乱しながら隣に変な怖い人がいることを
何度も訴えましたが、父親や母親には見えていなかったらしく、私は父親になだめ
られました。私は確かに見ました。かなり怖かったです。気が付くと、その怖い
男性は消えてました。多分幽霊だったのかなあ・・・なんだったんだろう
あ、あとスレ違いだったらスマソ
>>589 こういうなんでもない書き方の体験談が一番怖いの!
>>585 チェーン店なら本部のHPで所在地を…
30前にもなってそんぐらいの事をだなr
そこに有っても気づかない、ちゃんと見えてるのに認識できない、
という事が大人でも有る。 心理学ではたしか「防衛機制」という。
京極夏彦の作品でもそういう話あったな。
ジャムはそこにいる・・・
わからないのか・・・!
でもモスのサイト見たらやっぱりないや。
潰れたのかも。
>>594 うおっ、めっちゃ俺んちの近所じゃん!
モスあったっけ?いや、あったかな?
マクドナルドならあるが。
597 :
585:2005/06/27(月) 05:53:15 ID:WvzWJJ9R0
ね、変なの(´・ω・`)
千林大宮店はあるのを知ってるんだけど、
どうしても太子橋今市のところのモスを見つけられない……orz
>>592 姑獲鳥の夏(うぶめのなつ) ですね。
そうきたかっ って感じで面白かったです。
ここみてるうちにまたひとつ思い出したよ。
こういう風に思い出してしまうのも良いですね。
5歳くらいのころ、3歳の弟と一緒に、
よくおばあちゃんの部屋で遊んでました。
ベッドの裏とかが秘密基地っぽくなってて。
で、そこで何をしてたかって言うと、
週刊文春?とかのトップにエロい写真とかあるでしょ?それを見てたの。
でもって、ドリフ見てるかのごとく、「大爆笑」してた(´・ω・`)
当時はきっと、コントとの違いがわからなかったんでしょうな(´_ゝ`)
599 :
585:2005/06/27(月) 06:07:57 ID:WvzWJJ9R0
すみません、598も私です。
あともう一つ、お話追加です。
どんどん昔のことを思い出してきた……今度はやや不思議系。
小さいときに、夢を見ました。
大好きなおばあちゃんがよく知った道で、自分の前を歩いていて、
どんどん先に行ってしまうのに自分は体が超ヘヴィで追いつけないの。
で、とてつもない悲しみのうちに目が覚めて、朝大泣きしてました。
で、次の日も同じ夢をみたんです。
でも今度はおばあちゃんじゃなくてお母さん。
全く同じ状況で夢が終わって、目が覚めて……。
それからまもなく、両親が離婚しました。
私は母に引き取られたので、
同居していた父方のおばあちゃんとも離れて暮らすことになりました。
母にもこの夢のことを話しており、えらく気にしてました。
今思うと、これは予知夢だったのかなーという気もしないではないです。
二日連続で見たからこそ、インパクトも強かったわけだし。
怖い話ではないですが、ちょびっと不思議な出来事でした。
もちろん不思議な話も大歓迎♪
>>585 実は私はよくあの周辺で道がわからなくなるので、ものすごく意味がわかる。
モスだけでなくて、友人の家もわからなくなります。あの幹線沿いかどうかわからないけど。
守口や門真あたり、なんとなく富士山の近くみたいだ。
立派な道があってもどっちむいてるのかわからないようになる。
でも、子供のときではなく、今も現在進行形なのでスレ違いですまん。
なのでもう一つネタ投下。
年の離れた妹がまだ幼稚園の頃、その時代、我が家はそこそこ羽振りがよくて、
毎週日曜日に外食に行っていた。
行った中で、郊外にある高級中華の店がとても味もよく、両親も気に入って何度も食べに行った。
しかし、ある時から妹が泣いて嫌がるようになった。
着いて食べるのは、機嫌よく食べたが、行く道で、どうしても通らねばならない角があり、
その地点にさしかかると大泣き。具合が悪くなると、戻したりしていた。
両親は不思議には思ったものの、次第にその中華料理店から足が遠のいた。
一年たたないうちに、今度はとある習い事のためにそこの角を通る機会ができて、
両親は心配したが、妹は平気な状態で通れた。
ならば、あの美味い店に行けるなと帰りによると、店がつぶれていた。
後に、妹に一体あれは何だったんだ?と聞くと、何でかわからんと。
なんか不思議な話だ。
602 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 20:18:02 ID:RZbPgGFxO
>>556 それ、たぶん私も小さい頃に見た!
仰向けに固定された女の人に、だんだん斧みたいな振り子が降りてきて、
おっぱいが斬られた断面みて戦慄しました。
あと、壁に固定されて両足を真横180°以上にされて股裂き(折られる)とか…
子供心にかなりトラウマになっていた映像。
おんなじ番組だったなら安心(?)するなぁ…
自分の変な記憶だけど、小学校低学年のころ、
よく自転車に乗っていろんな所を走り回った。
ある日、俺は線路に並行して走る道路の歩道に立って電車を眺めていた。
私は何を思ったか、電柱に顔をつけて目を閉じた。
そして電柱から顔を離して線路のほうを見ると、見たことも無いボロボロの電車が止まっていた。
駅でもないのになぜ止まっているのだろう。
俺はもう一度電柱に顔をつけ、目を閉じて再び線路を見ると電車はいなくなっていた。
電車が走り去った音は一切聞こえていない。
>>556 なんか昔のテレビって、結構グロいのを平気で流してたような気がする。
俺はエログロじゃなくてただのエロ番組を見ていた記憶がある・・・。
車から降りた女性のスカートがドアに挟まったまま車が発進。
スカートが破れてパンツ丸出しになったり、海のそばを歩いている薄着の女性が海に落ちてびしょぬれになったり・・。
不思議なのは親父と一緒に見ていたということ・・・。子供がこんなのを見ていいのだろうか、といつも思ってた。
>>603 それはエロ番組じゃなくって海外のハプニング映像とかじゃない?
よくからくりTVとかでやってるようなさ。
605 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 21:52:51 ID:BNpqB6ND0
小学校低学年頃の話。
当時漏れは両親と、どこかの家に来ていた。
その家の子(同年代だった。顔は記憶にない。)が
車のおもちゃで遊んでいたのを見て
漏れはその家の人に僕も遊びたいと言った。
そして何か別のおもちゃで遊んだ。記憶はここで途切れている。
中学に入ってからそのことを思い出し、
その家があったとおもわれる場所に知り合いはいるのかと
聞いたが、両親はいないと言った。その町の周辺にはいないかと聞いたところ
知り合いがいるらしいが、その家ができたのが小3の頃らしい。
しかし1年か2年生の時に迷子になったときその家をみたような記憶があるので
時間的に合わないので違う。でもこの時の事はよく覚えてる。
左側に廊下があり右に畳の部屋があった。築15年ぐらいと思われる。
その家の子は三人兄弟だった。二階の部屋は屋根裏のようで
とても新しかった。家のまわりは道路に面していて林に囲まれていて
白い壁だった。
一人称が変わってるね
まぁ、その家の人に「漏れも遊びたい」とか言ったら驚くだろうからな
小学1年ぐらいの話で、まだ補助輪をつけながら自転車に乗って友達と待ち合わせの場所に行こうとした。
待ち合わせの場所に行ったが友達が来てなかったので仕方なく帰ろうとした
瞬間、友達が別な場所で遊んでいる映像が頭の中に流れた。そこへ行けば友達がいるかと信じ
行こうかと思った矢先に、高学年の二人組みに捕まってしまい
「一人じゃ危ないよ」と言われ帰宅させられる。
聞こうと思ったのだが、なぜかその時は忘れていて数年経ってから思い出した。
今じゃ確かめようもない。
609 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/01(金) 21:17:48 ID:XRaaR8Do0
2chの話は何気に怖い話が多い。
これらの体験を頭の中で空想すると気味が悪いイメージになる。
特に138と171の話。前者の「何もなかったのです。以下略」
を想像すると背筋が凍る。骨組みだけの三角錐とかが妙にリアル。
610 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/01(金) 21:50:24 ID:LL2XPeEJO
携帯からで読みにくいかもしれませんが、私の三才ころの記憶です。当時は寝るときは右から父、母、自
分、姉でした。いつものように四人で寝ていたのですがガリッガリッという音で目が覚めました。母の方を向
いていたので目覚めた瞬間に母と目が合いました。瞬きもせずじっと私を見つめる母。どうやら母は何か
を噛み砕いているようでした。「何食べてるの?飴?」「ううん、ガラス」「おいしい?」「うん」この会話だけはハッキリと今でもおぼえてま
す。母の口の端から黒い筋が流れました。「あ、血が出てきた」そういって握ってたティッシュで口を拭ってました。しばらくして父と
祖母が寝室に入ってきて母を連れて出ていき、翌日から一年程母は帰ってきませんでした。この時の事は
今だに家族にきけないし、人に話すのも初めてです。長文失礼しました。
5歳くらいの時の話なんだけど、その時なぜかカレンダーに興味を持ってた。
子供だったから、月毎に日数が違うこととか、そういうたわいもないことが
新鮮に思えて、何か「ひみつ」があるのかな?と、子供なりに真剣に悩んでた。
その月は、お遊戯室にあじさいとでんでんむしの絵を切り抜いたやつがたくさん
張ってあったから、間違いなく6月だったと思う。
壁に掛かっていた6月のカレンダーには、31日まであった。「ひみつ」に
ついて先生に聞いてみたら、1、3、5、6、7、8、10、12は31日
あるんだよって教えてくれた。
それを聞いてからしばらくの間、毎日先生に今日の日付を聞いて、カレンダーの
日付を赤いクレヨンで丸く囲む、ということをするようになった。そしてある日、
赤い丸が沢山書かれたカレンダーを見て、先生が「今日は6月31日だよ」と
言ったので、「そっか、今日が6月31日なんだ」と思いながら、ちょっと
した満足感と共に最後の「31」という数字に丸をつけ、一日を過ごした。
テレビでガチャピンとムックの活躍を見たり、オルガンの音に合わせて
お遊戯室でむすんでひらいてを踊ったり、みんなとお昼寝したり、まあ至って
普通に過ぎた一日だった。外で遊んでないから、たぶん雨の日だったと思う。
今でも6月のカレンダーを見るたびに、一日少ないような気がしてならない。
>>611 お話受け止めました、本当にマジ怖いです。
とりあえず一年で還ってこられて良かったです。
還ってこなかったおかーさんが同級生のママンにいます。
あんまり怖いので混ぜ返す!
子供の頃喫茶店のクリームソーダの氷を口一杯に頬張って
ガリッガリッとやっていたらなぜだか口の中がしょっぱいの。
割れた氷が思い切り口の中を切ってたヨー!
ユニークなお母さんだね
>>613(じゃないけど)
おいおいせんせー!
西向く侍って教えてやれよw
>>611 怖すぎるのでマジレス。
貧血 or 亜鉛欠乏
↓
味覚異常
↓
味が無いもの(チョーク、消しゴム、など)を「おいしい」と感じてしまう
↓
ハマる
↓
>>611 鉄や亜鉛などを摂取するといいかもしんない。
味覚異常って凄いんだ。
俺のかつてのクラスメイトにはカッターの刃食って
口の中ズタズタになりながら「うめー」とか言ってる香具師が居たんだ。
今は入院してるけど。
ガラスぐらいなんともないんじゃない?
豆腐食えばいいのにな
>>618 チョークを食う人は、「ラムネに似ている」というチョークの見た目から、
「つい齧ってしまった」ことが始まりらしい。
>>614の子供時代の例のように、無意識のうちに「氷を見ると、つい齧りたくなってしまう」
という人はけっこう多いから、見た目が似ているガラスを齧りたくなってしまった、
ということは十分有り得るよ。
ケーキをたべればいいのに
611です。おお、なんだかレスついてますね。味覚異常、ですか。そうだったのかな。当時の自分は半分
寝呆けてたので(ガラスなんか食って美味しいのかな)くらいに思ってたんですが成長するにしたがって母
の異常性に薄々気付き、今思い出すと恐い記憶になりました。帰ってきた母はいたって普通の母でした。
翌日から消えた母の事を誰も何も教えてくれない事の方が当時の自分は恐怖でした。
>>623 あまりに怖いので皆テキトーにレス付けてるけど、
君のお母さんはその当時精神的に相当疲れていたとお見受けする。
もう一度言うけど、一年で回復して良かったよ。
お父さんもおばあさんも理解のある人だったんだね。
結論
忘れてしまえそんな記憶!
>>621 喫茶店でクリームソーダだなんて贅沢、滅多に出来なかったから
氷も残したくなかったのだ。
ちなみにオサーンの同期には誘惑に耐え兼ねて
クレヨン齧った椰子が大勢いまつ。
「思ったより美味だった」という証言多数w
良い子は真似しちゃ駄目だよ、あの当時はクレヨンは
鯨油から作られていたのだから。
今でも幼児が思わず口にしても特に害は無い素材で作られてはいるけど。
625 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/02(土) 04:05:31 ID:C8uDs8CAO
>>621 氷食症ってやつかな。おれの友達が異常に氷くいまくる椰子で、病院に行ったら医者にそういわれたらしい。
で、悪化するとチョークとかまで喰うらしいんだな。だからきっとその類だろ。
氷を異常に食べる人は貧血の心配をした方がいい。
貧血だと口の中がちょっと温度が高くなるのだそうです、
無意識に氷を食べると気持ちいいので習慣化するらしい。
うちの母も異常なほど氷を食べていたのですが、検査で
子宮筋腫による貧血が見つかり、手術後は食べることも
なくなりました。
627 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/02(土) 14:04:03 ID:TAHCWTTL0
>氷を異常に食べる人は貧血の心配をした方がいい。
元モーニング娘。の 矢口がそうです。
毎日、コンビニで売ってる 一キロのロックアイスをたいらげるそうだ。
「氷を噛る」なんて聞いただけで歯が痛くなる
冷たい物が歯にしみる(知覚過敏?)なんで、アイスを噛るのもダメ
え、歯にしみるのってふつーの事じゃないのか。
俺もあの感覚がイヤだ。
ゲテモノ食い
宝暦八年、大阪の道頓堀に登場した鍋食い男は、砂をはじめ、茶碗や湯呑み、鍋や釜などもガリガリと噛み砕いて茶と一緒に飲みこみ、最後に燃えさしをうまそうに食って、観客を驚嘆させた。その後、江戸に渡り、火食い坊主と称して大当たりをとったという。
まだ立って歩けなかった時の記憶がある。
たぶん1歳過ぎた辺りのことだと思う。
ばあちゃんちにいて、壁に手を突いて伝い歩きしてるんだが
自分では「俺、何やってんだ?歩けないなんて、なんで?」っていう
焦りみたいなものがあったのを覚えてる。
頭の中は大人?の思考状態なのに、体だけ赤ちゃんみたいな。
で、「この手を離したら歩ける!」っていう確信があって、離してみた。
もちろん歩けたよ、よちよち・・・だけどな。
ほんとに当時そう感じたと思うけど、ちなみに今(というか子供時代から)
すべてにおいて、めちゃくちゃ物忘れが激しい。
よっぽど歩かなきゃ、と思ったんかな?
変な記憶と言って正しいのか分からないけれど、不思議な事。
幼少時代に40度近くの熱が暫く続き入院した。最初は二人部屋で
一人で入院。もう一つのベットは親が泊まる時に使ってた。
それから何日か後、廊下が慌ただしくなり、看護婦さんが
部屋に入ってきて、
「急患がきてベットがないから、隣を使わせてね」と言われた。
それに母親と私が同意して、包帯グルグルの所々に血が
滲んだ人がきた。確か、その人を見て吐いたような
気がする。その翌日位に、看護婦さんから
「個室が空いたから、包帯グルグルの人と一緒じゃ怖いと思うから
移る?」
と話が出て、個室に移動。それから暫くして退院して、
家で養生中、知らない男の人が、お見舞いにきた。
誰がきたの?と母親に聞いたら、
「入院中に包帯グルグルで来た人だよ。怖い思いさせて、
ごめんなさいって言ってたよ」と教えてくれた。そして最近
その話をしたら
「最近から個室だったし、誰も見舞いにきてない」
と言われた・・・。私の記憶には、個室と二人部屋の
壁紙の違いも覚えてるし、知らない男の人が黒か紺の
スポーツタイプの車で、スーツを着た若い男の人が家に来たのを
覚えている(男性は家に上がらず、外で母親と話していた。
それを窓から見ていた訳です)。
ただの記憶違いなのだろうか?
記憶違いだろ、母親の。
634 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/02(土) 23:09:45 ID:ENXigbqH0
>>611 お母さんいなかった1年さみしくなかった?てかお母さんって今はどういう人なのか
知りたい・・・
635 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/02(土) 23:33:18 ID:PwpSF+CDO
632
×最近から
〇最初から
>>633 そうかもしれない。母親も忘れたよって言ってたしね。
でも今考えると頭まで包帯グルグルな人が一般病室で良いのか?とか、
どうやって男性が、家の場所を知ったのか不思議。
昔の事だから、今ほど個人情報にうるさくなかったのかな?
氷食べるで思い出した…
俺も小学生の頃氷食べる癖があってある日いつものように氷を食べようとして
製氷皿から氷をとって口にそのままほおりこんだ
そしたら唇の内側に氷がくっついて取れなくなってしまった。
痛いし取れないしでパニックを起こした俺はとにかく氷を取らなきゃと思って
思いっきり氷を引っ張った。そしたらそのまま氷と一緒に肉が少しベリっとはがれた…
そして血がどばどば出た。俺は泣いた。
>>636 「子供の頃の痛い記憶」!
氷で口の中切った者だけど、僕はそれ
冷凍庫で冷えたスプーンでやっちゃったなぁw
幸い出血は少なかったけど。
パック入りアイスが〜スプーンごと冷えていたのさ〜
640 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/03(日) 01:22:03 ID:ifSmiaQU0
小さいころはよく不思議な経験をしていたけれど
私が3歳くらいの時の話で、当時は母の実家に住んでいて純和風の家だった。
ある夜台所へ行こうとして廊下を歩いていると
前からアニメ調のフランケンシュタイン(まんまTVから出てきたみたいな)
がやってきた。すごい巨体で私がよけるかたちですれ違った。
慌てて台所の家族になんとかその事を伝えようとしたが無理だった。
夢じゃないことは確かだと信じてるけどあれは一体・・・
幽霊でもないし、まして現実の世界に二次元のものがでるなんて・・
いまだに理解不能な出来事です。
小さい頃は夢と現実の区別が付かないって言うからね、そういう体験を書いてるのもかなり有ると思うよ。
自分にもそんな幼児期の記憶が有る。
朝起きたが、まだ両親は寝ていて雨戸の隙間から光が差し込んでいる。
1つ奥の一番奥の部屋のおもちゃ箱の所まで行ったら、
ゲゲゲの鬼太郎の一反木綿が箱の下から下敷きになって顔を出していた。
怖くなって走ってふとんに戻った。
そんな記憶だが、見間違いか夢と現実をごっちゃにしてるかのどちらかだろう。
642 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/03(日) 01:43:40 ID:AfabjO390
六年位前にピンク色の脚の生えた魚が死んでるの見たんだけど。
タンノくん?
ウンババウバウバ
あんまり不思議ってわけではないのですが、投稿。
小さいころ祖父母の家に住んでいて、ある日怖い夢を見た。
怖かったので、両親のベッドで寝ることにした。
部屋の扉を開けた真正面に、ベッドは足を扉に向ける形で置いてあった。
そこに両親が寝てたので、間に入って眠ろうとした。
そして、一瞬まばたきをした瞬間、
骸骨が自分の首を絞めようと手を伸ばしてきていた。
驚いて泣き出して、親が起きたけど、
なだめられてそのまま布団を頭からかぶって眠った。
最近になって、ふとそのことを両親に話してみたら、
ベッドをそんなレイアウトで置いたことはない、と言われた。
骸骨のところはさすがに夢だろうとは思ってたけど、
どうやらベッドに入るところからすでに夢だったらしい・・・。
でも、それにしてはあまりにも鮮明すぎる記憶・・・。
これが子供のころの特有の記憶ってやつなんでしょうか。
646 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/03(日) 05:20:01 ID:M3+GZri10
>>643 いゃ、マジで。
網タイツはなかったけど。
3、4歳の頃、母と一緒に祖母の家の近くを散歩していた。
木材店みたいな所があって、そこの庭に木でできた直径50センチくらいの目覚ましが置いてあって(昔風の丸型で、両側にベルがついているデザイン)文字盤にあたる部分が人間の顔だった。普通に表情が動いて、何か喋っていた。
他にも、「機械なのに人間の顔」みたいな物体がたくさんいた気がするけど、覚えてない。
648 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/03(日) 08:23:29 ID:fOzx6xX80
>>631 自分も似たような事あるな。乳母車の中で寝てると親戚が顔とか触ってきて
「何してんだっうっとうしいだろやめろっ」と心の中で怒鳴っていた記憶がある。
ちなみにその時の写真がしっかりとある。親戚一同が笑顔で触り、俺が手を振りながら心の中で
怒鳴ってる光景w
649 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/03(日) 19:43:48 ID:Nb3xGhRUO
保育園くらいまで、水の中でも平気で呼吸してた気がする。歩きだすのと泳げるようになるのが同じだった。水族館に行くと魚が俺に寄ってきていた。今はもう全くないが、祖母はチャネラーでひきこもりの俺を見て、未だに【水の精の生まれ変わり】という。
650 :
う☆こ:2005/07/03(日) 20:15:38 ID:LDYogFG60
>>701
俺もそう思うぞ
651 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/03(日) 20:52:29 ID:jSv71UpOo
701?
>>649 数年前の事だが
幼児を水泳教室に連れて行くのが流行った事がある。
まだ歩けない幼児でも、意外と泳げるものらしいぞ。
653 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/03(日) 22:49:07 ID:Nb3xGhRUO
>>652 マジでか!?ちなみに俺は潜水ですいすいしたらしいぞ
654 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/03(日) 22:50:57 ID:5PMtJBQI0
このスレマジおもしろいよ。
なんか良スレだね いい感じ
何度読んでも全然飽きないし、おもしろい
何度も読むなんてコアなファンだな
656 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/03(日) 23:34:19 ID:ifSmiaQU0
>>405 640だけど小1の時理科室でゆれるガイコツみたことあるよ。
そのガイコツは悪口を言うとゆれるらしくて
試しに友達といっしょにガイコツにむかって
「バーカ、骨っこ」とか悪口言いまくってたら
風もないのに段々とゆれ出した。
その時は本当に悪口言うとゆれるんだなぁぐらいしか
思わなかったけど、今思うと少し怖い・・
>>641 確かに子供の頃は曖昧な記憶が多いけど
フランケンみた夜は目が冴えてなかなか寝付けなかった思い出があるんだ。
あと、巨大な虫の目撃談で友人が幼い時50aくらいのトンボを見たらしい。
>>652 乳児の水泳教室って、一時期ブームになったよなー。まだ物心つく前の赤ん坊の
方が水に対する恐怖心も少ないし、お腹の中の記憶もあるのか水の中でも、スイ
スイ泳ぐんだとか。
最近は、プールの残留塩素がうんたらで、下火になったらしいが。
>>652 赤ん坊は、水怖がらないよ。泳ぎ(とは違うけど)も結構達者、水の中で普通に目開いて、
面白いほどちゃんと潜れてる。
逆にいつ頃から水に対する恐怖心が出てくるのかなというのが漏れの疑問
>>656 悪口言われると揺れるガイコツ・・
怖いんじゃなくてカワイソくね?
遊びたかったんだよ・・
>>658 禿げ洞!
水中出産とか幼児水泳とか見るとそうだよな!ほんとに
なんだっけ?・・人類元両生類説みたいのあったじゃん?少し信じちゃわない?
>658
水に対する恐怖は、
小学校以前に、川や海で口や目に水が入った(水に関する場所で嫌なことがあった)とか、
子供同士での水にまつわる恐怖話を聞き、もしも自分の身に起こったらと考えるとか、
いわば浅知恵がつき始めた頃に、
ちょっとしたきっかけで怖がる様になるんだってさ。
乳児の水泳教室がブームの頃、
やっぱりそう言う疑問が出ていて、キャスターが答えていたよ。
>>660 外国の話だけど、物心ついた頃からずっとシャワーで過ごしてきた
男がいた。
バスタブに浸かることが出来ず、プールなどもっての外。
ある暑い夏の日、井戸水を頭から被っていて、唐突に
自分が幼児の頃、母親に小川に沈められた記憶が蘇ったとか。
水中から水面を見上げたきらきら光る水面の様子をはっきりと思い出したとか。
幼稚園の時よく怪獣が見える、とか言ってたらしい。
ゴジラとか好きだったし、妄想癖のある子供にはありがちな事かもしれないけど、親から聞き出した面白い点が一つ。
当時仕事が上手くいかなかったりして親父やおかんがイライラして帰ってくる度に、両親の喉元や頭に怪獣が噛み付いてる等と言っていたそうな。
ひょっとしたら子供なりのイメージで、人間のストレスが具現化して見えてたのかも、なんてのは考えすぎかな・・・
>>662 その話、怪獣スレにもらった!
実際見えていたんだろう。
>>662 それ、山本英夫ってひとのホムンクルスって漫画に似てる。
軽くネタばれになるけど、人の精神状態が具現化して見えるの。
665 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 01:20:07 ID:lEHn5eYE0
四歳ぐらいまで目を瞑ると異世界が見えていた。
そこには象とかが、キティちゃん風にアレンジされた不思議な生き物(以下、キティ象)
が、俺と話をするためいつも待っていた。
あるとき俺は不思議に思い、おかんに聞いてみようと思った。
キティ象たちは、「止めろ止めろ」と言ってきた。
このとき、どういうやり取りをしたか思い出せないが、俺はおかんに聞いた。
おかんは「それは夢だよ」といった(ありきたりの返答でつまらんとおもった)。
俺はそんなわけはない夢じゃないと思っていたし、実際そうだった。
しかし、再び目を閉じて、キティ象たちに事の成り行きを話そうとしたときに、
キティ象たちがすごく悲しそうな目をしていて、自分の愚かさ知った。
親とか外界の住人にこの事を話せば、ここには二度と戻ってこれないと言う事を。
(こうなると言うのは初めから自分の違う面が知っていたのに、思わず言ってしまった。
この年代の頃は、言うのが我慢できない年頃だと言うのを、
自分の別の面が知っていたという感覚があった)
自分は大丈夫だろうと慢心していたが、例外はなくだめだった。
その異世界への接続が少しづつ切れ始めて、俺はキティ像たちに必死にあやまったが、
二度とその世界に接続できなくなってしまった。
それからは、接続とともに記憶も封じられたらしく、数年前になってようやく思い出した。
ちなみに、結構捏造の記憶になっているところは結構あるような気がする。
ふつーの人にとっての記憶というものは、ぜーんぶ捏造されたもんです。
私は幼少の頃、母親から虐待を受けていました。
その日もいつものように、母親から言葉の暴力を受けてビクビクしていると、何処からかご飯の匂いがしてきました。
台所を見ると母親の後ろ姿があった。
「何で!?お母さん横にいるのに!」とパニックになりそうでした。
すると台所にいる方の母が、こちらをゆっくり振り向き私を睨んできました。
恐い、どうしようと思っていると「テメェ、人の話聞いてんのかよ!!!」と横にいる方の母に殴る蹴るされました。
台所にいる方の母は私を睨んでいるし、横にいる方の母は沢山殴る蹴るで、私は完全にパニックで泣き叫ぶ事しか出来なかった。
恐怖に耐えていると、いつの間にか台所にいた方の母は姿を消した。
この記憶は何だろう?虐待のせいで幻覚を見たのかな。
うんたぶん
>>667 ひとつ聞いていいか?
今は幸せか?
幸せに暮らしてるのか?
670 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 10:10:42 ID:xdJixAB/O
私が小学生から中学生まで持ってた?幻覚?!
日常で普通に生活している時、急に目の前に、Y字の白い分かれ道が現れる(もちろん目は開いてる状態)
そしていつも左の道からアニメチックなパンダが走って来て、顔ドアップで汗だくで何か喋ってる…かなり焦った様子で身振り手振りで懸命なんだけど声は全く聞こえない。
緊迫した何秒かが過ぎるとスーッと消える。
もう一つ。
幻覚ではないけど
これも普通に生活してて突如と現れる感情。
急にものすごーーく恥ずかしい思いに駆られる。
大勢の人の前で衣服を一気に脱がされ辱めを受けてるような泣きたいくらいの恥辱。
きっかけになるような事は何もないのに急にやってきて、スーッと消える。
この二つが中3まで結構頻繁に続いたので、いつも「あ〜また出た。迷惑〜」って思ってた。
誰か解明して欲しいです。
たしか2〜3歳くらいの頃、木の幹に目玉が見えてました。
人間の目みたいな形状でぎょろぎょろ動いてた。
幼稚園に上がる頃には見えなくなってしまって、何でなのか
幼心に真剣に悩んでいた。周りに話しても当然信用されず。
672 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 16:51:41 ID:cOolqfs20
>>670 私もその感情のこと今読んで思い出した!
私の場合は恥ずかしいっていうんじゃなくて、いきなり「やだやだやだ」って
いうか・・・なんか言葉じゃうまく説明できない。私もまたその時
「何この感じ・・・しばらくなかったのにまたかよ」と思っていました。
中学生くらいまでだったかなあ。よく覚えてないけどいつのまにかなくなりました。
>>670 私もある!
なんか自分が女ってことまで恥ずかしくなるときがある。
674 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 17:21:52 ID:4oWtrI6+0
思い出したくない過去をふと思い出した時、軽く鬱になることはある。
そういうことではないのかえ?
675 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 17:43:20 ID:Wm/AR6oc0
4、5歳の頃。
私は姉と同じ部屋に寝ていたんですが、怖がりな子供だった為、
時々常夜灯をつけたままで寝ていました。
私はとても寝つきが悪く、布団に入ってからも三十分くらいは眠れないのが
常だったんですが、常夜灯をつけたままで寝た夜は、目をつぶっても目を開けているのと
同じ状態、つまり、周りのものがはっきりと見えていたのを覚えています。
話に聞く幽体離脱とかではなく、あくまで自分目線。顔を横にすると隣で寝ている
姉の寝顔が、常夜灯に照らされて見える。
で、そのまま目を開けてみても全く同じ光景。
何度も目を開けたり閉じたりするので、しまいには自分が目を開けているのか
閉じているのかわからなくなり、目蓋を触って「よし、閉じてるな」と確認してから
布団をかぶり、何も見えない状態にしてから「人間って不便だ。何の為の目蓋だ」と、
イライラしながら眠くなるのを待っていました。
今考えると、だったら明かり消せよってとこなんですがね・・・。
あれは何だったんでしょうか。
676 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 17:57:29 ID:bxinRqTKO
三歳くらいの時大きな一つ目のおじさんが母を尋ねてきたことがあった。その人は春の日差しの眩しい日にゆっくりと歩いてきた。遠くにいるときから何か異質な感じがしていて子供ながらになにか胸騒ぎがした
677 :
↑一つ目の続き:2005/07/07(木) 18:03:56 ID:bxinRqTKO
私の目の前までくると「●●さんの娘だな。お母さんはいるか?」と聞いたが、とっさに誰もいないと答えた。母は家の掃除をしていて、掃除機の音などがしていたのであきらかに私の嘘はばれていたはず
678 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 18:08:20 ID:bxinRqTKO
けれどもおじさんは帰っていった。「また来るから」と言って…あれから17年ほどたっているがおじさんは現われない。このこと黙ってろと約束をしたような気がするんだがもう時効だよね?長々とごめん。
夢かもしれないんだけど、節分の日、保育園のお昼寝タイムに
天狗のお面かぶったおっさん(?)が乱入してきて、みんなが寝てるとこを
蟹歩き(しかもなんかピョンピョン跳ねてる)でドスドス歩きまわる。
で、私はそいつにお腹を踏まれてゲロった。
今考えると節分の日に天狗って変だし、先生が呼んだにしても
なんでわざわざお昼寝タイムに来るのか謎だし、なんだったんだろう?
680 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 18:10:52 ID:BTOdkoo/0
5歳頃のことで夜中にぱっと目が覚めて前を見たら鬼がいた。
その鬼は剥いだ布団を掛けなおしてくれた。なんか妙にやさしい鬼だったなー
と思ったけど今そんなことに遭遇したら(((;゚Д゚))
子供の頃のことを思い出そうとするとどうしてもアクセスできないところがある。
単に忘れてるんじゃなくて記憶が消えてる感じ
なんかトラウマになることがあって防衛本能で記憶を消したってことが俺にもあったんだろうか・・・・
>>680 その場面、鬼太郎のアニメのエンディングで見たことあるなあ。
鬼太郎のは妖怪枕返しだな。
685 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 23:57:43 ID:lEHn5eYE0
>>675 漏れも似たような経験あります。
けど漏れの場合はホラー映画を見ていて恐怖で耐え切れなくなった時に、
目を瞑っても、TVの映像が見えると言う局地的な物でした。
親に言ったら、何言ってんだ? って言うような顔された。
小学生か中学生位のことなんですが。
僕がもともと鬱っ気があったからかもしれないけど、
ぼーっとしていたら目の前に霧が出て変な物が見えて来る事があった。
親が喋りかけても反応がなかったらしい。
最近はバスとかに乗ってたら記憶が飛んだり、
知らない女の子の声が頭に思い出したみたいに聞こえる事がある…
687 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 00:22:28 ID:/VsX5IY80
688 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 00:25:44 ID:3I2fwIpx0
10年以上前、安達祐実がゲストに出ていた「笑っていいとも」のテレフォンショッキングを見た人いますか?
ゲストの後ろにポスターなどを貼る場所がありますよね?その隅に何故か黒い隙間があって、
そこから女性の顔が覗きこんでいたんです。結構小さい隙間だったので顔だけ出ていたのですが、
その顔は終始無表情だったのでかなり気味が悪かったのを覚えています。
CMの後、他のコーナー(?)が始まった時にはその隙間に顔はなく、黒くポッカリと穴が空いたようでした。
兄弟も一緒に観ていたので、今でもたまにその話題が出てきます。
まだ小さかったので記憶は曖昧なのですが、あれは一体何だったのかな?
ちょっと違うかもだけど、凄い疲れてた時に寝ようと思い目をつぶったら
厨房でコックが料理をしている風景が瞼の裏に映画を見ているかのように鮮明に出てきて
(直前にTVを見てたとかではない)料理の音や会話(スペイン語っぽい感じ)も聞こえた。
なんだこれ〜面白いって思いわくわくしながら見ていると、急に景色が変わり
砂漠の上をでっかい顔が飛んでる風景が出てきて、すぐまた宇宙が出てきて星が凄い音で爆発した。
その後は見たこともないような美しい服を着た女性が踊っていて、最後には2匹の犬がダンスをしていて
だんだん見えなくなっていった。未だになんだったのか不明。
何歳の頃かは忘れたけれど、白の普通自動車が事故を起こすと言うCMを見た。
内容は、事故が起こり運転していたロングヘアの女性の首が、車のタイヤ(ボルトをはめる部分が
空洞みたいになっていた)にはまっていると言う物だった。
普通に考えてそんなCMが放送される訳ないはずなのに、
そう言うCMを見たと言う記憶が有るのは何故なんだろう。未だに分からない。
6歳くらいだったかな。田舎に行った時に一人でおやつを
買いに行った帰りに、2人組の色の黒い、日本人ではない男達が
肩を組みながら近寄って来て『ニーハオ』と言った。一人はバンダナを
巻いてたような気がした。
とてもこわかったので泣きながら帰って、両親に言い、父ともう1度
同じ道を戻ったが、そんな男たちはいなかった。すごい田舎なので
外国人が住んでいたとか、遊びに来ていたとか絶対ないし、『ニーハオ』って
少し大きくなって思ったけど、中国人の顔つきでもなかった。
今は外国人と結婚して海外に住んでるけど、今でもあの人達はなんだった
のかなって思い出します。
陽気な外人さんにただ挨拶されただけじゃねーか…?俺もあるぞそういうこと。
その異人さんが何用でそこにいたかは知らねど、
アジア系人種は全て「ニーハオ」で通じるように
思ってたんじゃないかなーと。
日本人なら白人種を見れば
とりあえず英語で話し掛けるのがデフォ。
つーかアジア人でも大抵は英語で通じるし。
696 :
667:2005/07/08(金) 07:41:46 ID:x6jlfgjDO
>>669 今は私も結婚して一児の母です。
生きていて、初めて幸せだと感じています。
よかったポ
自分も嫌なことはとっとと忘れて幸せになりたいポ
698 :
IZUMI:2005/07/08(金) 12:34:01 ID:+0wubfna0
小さいころ、愛知県の東○市の社宅に住んでいたのだが、
夜中、ふと目を覚めると、何人かの人が(4人?)(布団ごと?)担がれ社宅内の階段や玄関前の通りまで運ばれた記憶がある。
その人たちは、自分の頭よりやや上の方まで担がれていたので結構高い位置にいた。で、1周くらいすると元の部屋の寝室まで戻された記憶がある。
何回かあったので、夢であってほしいような、夢であってほしいような・・・・
あと、同じ部屋にのれんがあったのだけど、そののれんはトランプのキングみたいな人の横顔が描かれていた。
その顔がたまにこっちを向いて絵のほうに引きずり込まれた記憶があった。
699 :
IZUMI:2005/07/08(金) 12:35:21 ID:+0wubfna0
訂正:
>>何回かあったので、夢であってほしいような、夢であってほしいような・・・・
夢であってほしいような、夢であってほしくないような・・・・
今思えばの話なんだが
子どもの時に熱を出して布団に寝ていると
天井の模様がウネウネと大量の蛇に見えたり
せっかく介抱してくれている母親を怪物に感じたり
あの一度きりなんだが大変恐ろしい体験だったよ
702 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 14:23:15 ID:dDCXFlBS0
信号の黄色がめちゃくちゃ長い
小学4〜5年の頃両親とその友人達とで和歌山の海(たぶん)に行きました。
船で島に渡りました。
イルカがついてきて、かわいかった。
島に渡ってから、島には崖の部分に牢屋のような部屋がいくつかあって、
中には誰もいなかった。が何となく人の気配はした。隠れていてこちらを
見ているような気配。
島に入り江みたいなところがあって、そこに子供のイルカが打ち上げられていた。
親に言ってもそんなところは無かったというし、僕が見た世界は何だったのか?
和歌山の人、こんな島知りませんか?
5歳くらいの記憶だと思うけど、近所の子と近くの中学校のグランドで遊んでいた時
網が破れてほとんど骨だけになってるサッカーゴールいっぱいにクモの巣がはってあって、
巣のヌシのクモは当時の自分の身体くらいの大きさなのを見てしまった。
小さい頃からクモが苦手だったので、目撃したとたんギャーギャー泣いて家に帰った覚えがある。
近所の子はポカーンとしていた。
後から見に行ったんだけど、もうクモはいなかった。夢だったのかなぁ。
小学校くらいの頃。
知らない人について行ってはいけない、と言われていた私は、出会った
お兄さんが一緒に遊びたそうにしていたのを見て、ない知恵を絞り出した。
お兄さんを連れまわして遊んだ私は、母に叱られた。
あ、オレも幼少の砌に、同じことやったw
いろプラのザク買ってもらった。知らない兄ちゃんに。
707 :
705:2005/07/08(金) 21:12:23 ID:EdlH/KYB0
ナカマイタ!そうか、なんか買ってもらえば良かったな…いや、無欲な子供だったから飴1個
でも満足てしそう…って、そんなん流石に見返り求められたら怖いから無理ですw
彼は女名を名乗っていたので、母は「そんな名の男はいない!」と余計にご立腹でした。
○○子ちゃんと遊んだって私が言えばばれないと思ったのかもな…
幼少時は変質者にも会ったし、隙の多い子供だったようで…_| ̄|○
>>703和歌山か伊勢か忘れたが「いるか島」ってのはあるな!
船で渡るし、そこに間違いないな。
>>670 y字路は 典型的な選択の時期の象徴。
着ぐるみは外に対する人格の象徴
なかのひとは中のヒト
可愛いパンダ(のようなキャラ)のまま
このまま生きていこうとすると
なんかやばいンちゃうか、と言うメッセージのような気がするなあ・・・
二番目と関連づけることもできるかな、なかのひとのいってることがよくわかんない、ってのは
恥ずかしさの方は
自分というものの中に位置づけが与えられていないけど、
変容し沸き立ち始めている性的なエネルギーがふとしたきっかけで意識されると言う現象では。
男ならたぶんなんも考えんでも陳子立っちゃう、テント張っちゃう、と言う方向でヤベ、ミットモネという焦りで外在化されるけど、
おにゃのこは場合によっては意識下に、名無しさん状態のままでいるから、
ふとしたきっかけで何か身体的にか心理的にか関知された場合、どう位置づけて良いかわかんなくて混乱する、と
(そこはかとなく性的なことであるとは知っているからパニックではなく恥ずかしい、なんだろうな)
中学生の時期、って言う微妙な感じの時期にふさわしい感じの内容だと思います。
>>709 目の中に星を飼ってるなんてお母さん許しませんよ!w
でもトモコはまずいだろ、男でさw
それだけじゃあ何なので。
笑点みたいに積み上げた座布団の上に座らされて、「飛べ」と言われて
正座のままジャンプさせられる。
相手は知らないおじさん。
だるま落しの要領で、飛ぶと一枚ずつ座布団を引き抜かれる。
遊んでくれていたのかもしれないけど、あの人誰だろう…w
>>712 遠い親戚まで集まるような行事でもあったのだろう。
うち本家じゃないから…。
場所が自宅でだから謎なのよ。
でもそうだよね、きっと覚えてない親戚とかだよね。
715 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/10(日) 08:15:38 ID:7g6voVAF0
子供の頃の記憶というので…実体験なんだけど、このことだけ割りと鮮明に
覚えてるので書かせて下さい。。。(しかも長文、すみません…)
小学校2、3年の時に友達の家に遊びに行ったんだけど、玄関の下駄箱の上に
小さいショーケースのようなものが置いてあって小さな(手の平サイズかな?)
真っ黒のインディアン人形が並べてあった。キューピーちゃんの黒い版みたい
な感じで顔もキューピーちゃんと同じで可愛い感じの人形でした。
でも、よく見ると髪の長さがバラバラでジッと見てると、友達が
『これね〜、髪の毛伸びるんだよ〜。凄いでしょ!』とちょっと自慢げに
言うので『へぇ〜、凄いね…』と言って部屋に入りました。
本当はこの当時、私は尋常じゃないくらい怖がりだったので、今考えると
こんな返答は絶対に有り得ないのですが。。。
716 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/10(日) 08:16:33 ID:7g6voVAF0
【続き】
で、遊んでるとなんかヘンな感じがしてきて(上手く説明出来ないけど…)
急に家に帰りたくなりました。誰かがジッと見てるような感じで…。
それからは今まで何とも思ってなかった人形のことが頭によぎって
もう怖くて怖くて…。しかし玄関を通らないと靴があるから家に帰れないし。
結局、友達の『大丈夫だよ〜』という言葉を泣きながら遮って、もう1人の
友達に靴を取りに行ってもらって、その子の部屋の窓から帰りました…orz
その子とは同じクラスじゃなかったし、後にも先にも遊びに行ったのは
それ1回きりだったんだけど、今ってどうなんだろう…。
ちなみにその子の家は線路というか、ちょうど踏み切りの際に家が
面してて、後で聞いたんですけど、その子のお母さんはいつもその線路で
亡くなった人達が家に来て大変だ、と言ってたそうです。
そういうお母さんと、あの人形の髪が伸びてたのは何か関係あったのかな?
以上が私の子供の頃の変な記憶です。
もし、スレ違い・お目汚しだったらゴメンなさい…(´・ω・`)
キューピーちゃんには黒人バージョンもあるそうだから
それだったのかな。
「亡くなった人が玄関先に訪ねてくる」というのはどんな状況なのだろう。
菓子折りぐらいは持参しているのだろうか。
あ、ソーシキ饅頭だったらどうしよう?という考えが頭を過ぎるのであった。
718 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/10(日) 15:36:51 ID:HSubvN5q0
レスどうもです…(^^)
>「亡くなった人が玄関先に訪ねてくる」というのはどんな状況なのだろう。
ていうか、お母さんは霊感が強かったらしく、家の中にそういう人達が
いるのが見えていたらしいです。だから訪問て感じではないんだけど…。
書き方が悪かったんですね…わかりにくくてゴメンなさい。
719 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/10(日) 15:59:04 ID:QGcuHlVoO
アニミズム
>>718 あ、ただの混ぜっ返しです、ごめんなさい。
寂しくなった人が勝手に上がり込んじゃうんですね。
>>715-716 以前TVで見た、和歌山にある人形供養で有名な神社に
納められている、髪が伸びる人形が、この話にあるような
黒人人形でした。
よく出回ってたものなのかな?
それはそれで怖いが…。
幼稚園の頃、伯母とが泊まりにきて、普段使ってない部屋に伯母と寝ました。
こんな感じの部屋です。
-壁--[ 押 入 れ ]|
ふ→隣の部屋
布団 す
ま
======雨戸=======
夜中にふと目を覚ますと、押入れの隣の壁がきらきらきらきら、って赤や緑、黄色く
クリスマスツリーのように光ってる。しかも、壁の向こうに何かあるらしく、壁がゆらゆら揺れてる。
その向こうへ入りたい気持ちになってくる。
伯母を起こし、「壁が光ってる、私を呼んでる」と言ったら、「寝ぼけてるの?」
と笑われて寝入られてしまいました。
翌朝にはなんともなくなっていましたが…。
ずれた…
─壁─押入れ│
ふ
布団二枚 す
ま
│
──雨戸───
です。
724 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 03:42:16 ID:x3ylj2Kt0
>>722 俺も光関連です。
俺は幼稚園の頃密かな楽しみがあった。
両親が寝静まった頃に布団を抜け出して、書斎に行くというものだが、
そこには透明なガラスの扉がついた本棚があって、そのガラス戸の中で何故か
光の柱みたいなのがくるくる回ってた。 本当に綺麗だった覚えがある。
今思えば、多分月明かりかなんかが反射したものだったんだろうけど、不思議
な光だったな。
ブランデーかなんかですな
それは くねくね だよ。
727 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/12(火) 14:26:44 ID:ps45lkMN0
全然怖くはないんですけど、
幼稚園の頃かな。女の子の家に遊びに行ってて、そこのお母さんに「○○呼んできて。」って言われたから
別の部屋にいたその子を呼びに行った。廊下を進んで左側がその子の部屋で、ドアを開けようとしたら、
急にメマイみたいな感じで視界がグルンと回って反対の右側のドアを開けてしまった。そしたらそこはトイレで
その子が用を足していた。もーとりあえず恥ずかしくって昔は早く忘れたい記憶でした。でもあの世界が回った
感じは何だったんだろう。。誰かが「こっちにいるよ」って教えてくれたのか?まー親切だけどありがた迷惑
でしたよ。。
728 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/12(火) 14:40:15 ID:ps45lkMN0
↑
分かりにくい&大したことなくてスマソ
みんないろんな体験してるんだね。俺は目で見たことはないけど、何か分からんものが
いるんだろうなぁっていうのは信じちゃうなぁ。俺も音だけは聞いたことあるけど。
あとうちのかーちゃんは、ねーちゃんが亡くなる直前に影がなかったって言ってた。
小さい頃一人で留守番してて、家のなかを探検してた。
そして座敷に入り奥に置いてあるシシマイに近づいたら、急にシシマイが暴れ出した。
あまりの恐怖に硬直して動けなかったよ
あとひな祭りのとき、飾っていたひな壇の前のコタツで寝ていたら、
屋根裏で人が走ったようにドタドタと音がなったと思ったら急にひな壇が崩れ落ちた、
崩れたのひな壇だけだから地震じゃないし、俺一人だったし、そもそも二階なんてないし・・・
古い家だからいろいろいるのかな?
独りで留守番してたときに、なんとなく怖いから毛布に包まりながら
顔だけ出してテレビを見てたときに、誰かに肩を押されたり、足を
引っ張られたりしてたな。でも何故か、そのこと自体は怖く感じなかった。
あと、道の曲がり角とかで、黒い影が横切っていくのを良く見てたな。
みんなもこういうのってあった?
731 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/12(火) 15:33:50 ID:ps45lkMN0
昔の話だけど、よく繰り返し見る夢があった。
真っ暗。何にもない。すると陶器の女の子の人形のオルゴールが回ってるのが見える。
オルゴールの音は聞こえない。微かに女の子の声が聞こえる。何を言っているのかは分からない。
段々その声が大きくなってくる。声のトーンが段々低くなってくる。最後にはものすごく低い男の声で
何か分からないが叫んでる。で目が覚める。怖かったなぁ。。
連投&スレ違いかも。申し訳ナス
732 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/12(火) 15:55:11 ID:E7boQYUt0
まだ4歳頃の記憶でその頃は社宅に住んでいて、タンスや鏡が置いてある
畳の部屋に自分がポツンといて隣の部屋に母が居るんだが自分には
きずいてなくて、なぜか自分はその部屋から出られない、そして、
普段なら無いはずのとても大きな鏡が在るという記憶、不思議なことに
その前の記憶も後の記憶も全然覚えてない、何年も前の話だし
鮮明に覚えているので夢ではないと思う。今でもたまに思い出すけど
思い出すたびに不思議に思う。
リア消の頃に近所に『牛乳おじさん』っていうのがいた。
朝と夕方に神社の前に現われて
雨の日も晴れの日も夏の日も冬の日も決まって黒いカッパを着ていて顔は見えない。
それでフランダースの犬に出てくるような荷台を押してる。ちなみに牛乳も何も乗せていなかった希ガス
でも当時ガキ大将だった友達の兄がその人を追い掛けてみたらしく
それ以来もう牛乳おじさんは出てこなくなった。
雨の日にずぶ濡れになりながら荷台押してた牛乳おじさんの姿を鮮明に覚えていてたまに思い出すけど
その都度なんか知らないが悲しくなる気持ちになる。
734 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/12(火) 18:33:49 ID:ps45lkMN0
>>733 ガキ大将が追いかけて結果どうだったの?
まだ10歳前後くらいのときに、「くさむら」っていう友達がいた。
くさむらは家の近所の公園(公園っつってもブランコしかない)にいて、
俺と幼馴染二人とくさむらの四人でよく遊んだりした。
くさむらは背が大きくていつも黒いコート?みたいなものを羽織っていて、
今考えるとくさむらは大人の男の人だったんだけど、なぜかあのころは大人だと思っていなかった。
くさむらはあんまりしゃべらないんだけど、草舟とか草笛とか、野草の見分け方とかを良く知っていて
俺たちにいろんな事を教えてくれたりした。公園以外でまったく見かけないから、
「どこに住んでいるのか」って聞いてみても「ここ」としか言わない。
「今からウチに来いよ」って言っても「ここにいるから、皆で行って来い」としか言わない。
当時はふーん、くらいにしか思わなかったけど今考えるとおかしいよな。
そんでいつもみたいにくさむらと幼馴染達と遊んで、家に帰って普通に眠ったら、
誰かが俺を呼んでたんだ。夢と現実が半々くらいの状態で俺はかなり寝ぼけてたと思う。
もしかしたら呼んでたのはオカンだったかも。でもなぜか俺は「くさむら」だと思って、夜中家を抜けて
いつものくさむらがいる公園に向かった。案の定くさむらは公園のブランコに一人で乗ってこっちを見てた。
俺の記憶はそこで途切れて、気づいたら朝になってて俺は公園で眠ってた。いっぱい虫にくわれてた。
親父とかオカンが血相変えて近所探し回ってたみたいで散々怒られた。
くさむらと遊んでた、っても誰も信じてくれない。くさむらも公園からいなくなってた。
それから何日かして公園は更地になった。草もボーボーでブランコも錆付いてて危ないからだって。
くさむらは二度と現れなかった。
ホームレスか何かだったんだろうか?
最近地元に帰って、幼馴染達に聞いてみたらそいつらもくさむらのこと覚えてた。
でも不思議なことに、三人ともくさむらの見えてた姿が違ってた。
俺は黒いコート、もう一人はマックのピエロみたいな格好、あと一人は小さい男の子。
今でも時々思い出す。公園はもうないけど、くさむらはどこに行ったんだろう。
>>734牛乳おじさん、無言で全速力で逃げてったらしい。
今思うと見知らぬガキにいきなり追い掛けられて怯えたんだろうな。
結局見失ったらしいがおじさんどこへいってしまったんだ(´・ω・`)
小学校3年生の頃かな…下手したらもっと下だったかもしれん。
その頃の年代ってさ、一人で遠くへ行ってみたりするよね。
案の定、俺もそういうガキでさ、母親とよく買い物へ行った駅前のデパートへ一人で行ったんだ。
まあ、そこまでは良かったんだが、そっから迷子になって帰るに帰れなくなって…それでも人に助けてもらおうなんて思わなくて、1時間くらいウロウロしてたかな。
そしたら、女子高生の三人組が声をかけてくれたんだ。
「どうしたの?道に迷ったの?」
って。
んで、俺は安心しちゃったんだろうな。
泣きながら必死になって自分の家に帰れなくなった事を説明したら、そのお姉さん達が近くまで連れてってくれるって事になって。
我が家の近くの児童公園まで連れっててくれた。
そんなごく普通の迷子のお話。
ただ一つ、高校生になった俺がそのお姉ちゃん達と同級として再会した事を除いては。
>>737 本当に同一人物なのかというつっこみは置いといて、
一種のタイムスリップのようなものか。
>>738 そこなんだよね。
俺がその三人にあって真っ先に尋ねた事は駅前で迷子の男の子見つけた事がないかって事。
んで、三人一緒にあるっていうんだよ。
「それ俺」
といったもののもちろん信じてはもらえんわな。
それによく考えてみるとその迷子になった駅前って昔と今とではだいぶ変わってるわけだし、でも俺の記憶では迷子になった時はやはり昔の駅前だったし…。
彼女達が迷子を見つけたのはやはり今の駅前であるわけで…ただの偶然の産物かもしれん。
>>737 そのお姉ちゃんたちが留年を繰り返していただけってオチはないよな?
742 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 01:46:08 ID:p34gD7Zj0
萩尾望都《ポーの一族》とか、恩田陸《常野物語》とか、そういうロマンにしてよ。
>>448 亀レスだけど、よゐこの濱口は目隠しをしながら
ぶどう(だったかな)を食べたらウニと答えた。
744 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 11:15:21 ID:O3B/RrMhO
消防低学年 いつもどーりに夜寝ようとして『あ、寝れる…』と思って目を閉じたらいきなり朝!わかりやすく言うと瞬きしたら朝になってた 寝た気も全くないし疲れもそのまま!納得行かないまま学校へ…
>>735 なんか読んでだけいると「くさむら」ってファンタジックなキャラだなぁ♪
>744
別に小さくなくてもあるぞ、そういう体験。
中間だったか期末だかのテスト前で毎日夜遅くまで起きてた時のこと。
ある夜、もう眠くて眠くてちょっとだけ・・と思ってベッドカバーもはずさずに
ごろんと横になった・・・ら、どうも1秒で深い眠りに突入してしまったらしく
次の瞬間朝だった。電気つけっぱなしだし同じポーズで寝返りもうってねーなこりゃ。
自分としてはほんの何秒か目をつぶってただけのつもりだったから
なにーーーっ!?と驚いた後、て す と (( ;゚д゚))アワワワワ となった。
どうせ寝るならちゃんと寝たかった_| ̄|○
747 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 14:20:53 ID:GM+6e9Fh0
748 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 14:46:36 ID:mTpRoFP+0
多分一番古い記憶だが
お盆にいとこが遊びにきていて怖い話のドラマを見ている。
ちょうど幽霊が出るか出ないかってシーンで
漏れは怖くて仕方なくて『やだー!見たくないー!』
って目をぎゅっと閉じて顔を手で覆ったんだ。
なのに、目を閉じたはずなのにドラマの映像がまぶたの裏で流れ続けてる。
ハッとして目を開けてテレビを見たら目を閉じて見た映像の続きが流れてた。
当時も不思議で仕方なかったが今でも不思議。
確かに漏れ目瞑ってたんだよな。
説明下手でスマソ
>>737 つい最近、幼児退行催眠に掛けられて精神が小学三年生に戻ってしまった時に 三人組の同級生が近所の公園まで送ってくれたんだと思われ。
>>737 デパートで見てはいけない三人組の秘密を目撃して記憶操作されたんだね。
752 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 15:42:15 ID:O3B/RrMhO
>>746 マジで!アレすげ〜悔しかったよ 寝たのに爽快感や夢などが一つも無い!漏れだけじゃなくてヨカタ
携帯スマソ
>>211 今更ですが、あなたの文章を読んでびっくりしました!
私も熱を出すと、戦車のようなローラーつきの車みたいなのと、ものすごく小さな水晶のようなイメージが繰り返し現れて・・・
あれは私だけの体験だったと思ったのですが、他にも同じような体験をした人がいたのですね。ほんとびっくりしました。
754 :
753:2005/07/13(水) 16:53:18 ID:jFzR6ZO10
続きです。
そのイメージは交互に現れるんですが、その際に奇妙な音(シンバルみたいな感じ?)がなるんですね。
自分としては「あ、またか」って思うんですが、怖いというよりも悲しく切ない感じになってくるんです。
この世にたいしてはかなさを感じる様な感じ。
8歳くらいまでずっと見てましたよ。
もしかしたらそのイメージが前世の記憶(自分の死ぬ時の)とかだったらコワスです。。。。
>>755 申し訳ない。
少し興奮してしまって。
でも、ここの記憶スレは面白いのでromらせていただきます(^_^;)
子供の頃って
>>733とか
>>735のやつみたいな不思議なおじさんいたよな
俺のときもドッジボールおじさんってのと自転車おじさん(同一人物説もあったが)
と呼ばれてたのがいた
>>757気になる!
ドッジボールおじさんの話を詳しく!(・∀・)
>>753 私もそれびっくりした!大きい歯車?みたいなやつ
と小さいちょうちょかも?が出てくる同じ夢何回も見てました。(熱出てなかった)
子供のころの変な記憶なのでスレ違いじゃないと思います。
目が覚めるとなんだか変な気分で・・・
大きい、小さいって何か意味あるのかな?
これ、まとめから拾ってきたんだがこれとほとんど同じ体験をしたよ。
俺の場合、小学生になるにつれてだんだんとできなくなっていったが・・・
>154 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/20 22:00
>保育園の先生が手品を見せてくれた。
>細かく引き裂いたティッシュを丸めてから、鼻に擦りつけ、パッと開くと元通りになった。
>その日、母親の迎えを待っている時、俺はその手品に挑戦してみた。
>先生がやった通りに、細かく引き裂き、丸め、鼻に擦りつけた。
>2回連続で失敗したが、3回目に成功した。
>丸めたティッシュを開くと、見事、一枚になっていた。
>小学生の頃、その事を思い出し驚いた。
>俺のやった手品には、種が無い。
763 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 00:56:11 ID:xRstXiZB0
火のついたタバコを食べて、耳や鼻から出したりするおっさんが、たまにウチの近くに来ていた。
他にも不思議な手品を色々披露していたけど何だったんだろうか?
まあ、おっさんは「あちち」とか言ってたから、
種も仕掛けもなさそうな気もするけど……
これは手品なのか? 実に変な手品だった。
764 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 01:16:34 ID:2xD4HWXVO
私が4歳くらいの時、父がなめくじを食べるっていう話を母から聞いた。
幼心にも「お父さんは鳥か何かかバカ。騙されんぞ」と思ったけど、数日後…
家でなめくじを発見した父親は、それを指で摘むと100円ライターを取り出し奴を火で焙って食べた。
死にそうな程ビビった。
同じ頃、父方の祖母と植物園に行ったんだけど祖母は其処で育てられていたパンジーを千切って食べていた…味は酸っぱいらしい。
あと、ドックフードなんかは酒のつまみに良いとも聞いた。
子供の妄想だと思いたい。
765 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 02:10:39 ID:55v2aYOLO
昔母の実家の近くの雑木林?で従弟と蝉取りをしてあそんでいたとき、変な蝉をみた。
体は青銀?て云えばいいのかな。青くてキラキラ光を反射していて、羽はみずみずしい感じの透明で、子供ごころに「ありえん」と思ったんだがどっからどう見てもソレは紛れもない蝉だった。
網の届かない高いところに泊まってたから、従弟に見せてやろうと思って呼びにいって帰ってきたらもういなかった。
766 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 02:24:58 ID:55v2aYOLO
あともう一つ。すれ違いだったらゴメン。
昔、中学ぐらいのとき見た夢なんだけど、真っ暗ななかに自分(小学生くらい)が立ってて、
目の前にスポットライトを点々と繋げたように道?が出来てて、しばらく道をみながらボーとしてる。
するといきなり目の前に橙色のボールが上から落ちてくる。私はどうしてもそのボールを捕まえたくてしょうがない気になる。
で、捕まえようとするのにボールは道をころころ転がっていく。私は楽しくなって追い掛けて行くけど、ボールは両親が寝ている寝室に入っていく。
なぜか両親の部屋には入れなくて、私はただ転がっていくボールをずっと見つめている
て夢。ちなみに親に話したら、「アンタが昨日の夜、『橙色のボールこんだ?』っていきなり聞いてくるからびっくりした」ていわれました。
きてないていったらすぐ部屋に戻ったそうですが・・ただの夢遊病かなぁ?
>>764 ナメクジ 寄生虫 とぐぐったら笑えないよ
でもあなたの父さん何にもならなかったのね
>>767 多分、何にもなってないと思います。
小学生になった辺りから連絡取ってないから解らないけど…コオロギとかも食べてた記憶がある。
769 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 04:20:10 ID:GFd4Fh7I0
小学2年生頃の話
居間でマンガを読んでると、台所から「パタン・パタン」と何かを開閉する音が聴こえてきた。
最初、母親が何かやってるんだと思って、無視してたんだが
ずーっとパタパタしてるんで、気になって見に行ったら
冷蔵庫が”呼吸”してた・・・
初めて見た俺は 「冷蔵庫も、息するんだぁ」 と素直に納得した(w
誰に話しても信じてくれない訳だが、ホントに息してたんだよぉ・・・(´・ω・`)
5歳くらいのとき、カマキリとトンボとバッタを同じ虫かごの中に入れておいた。
「生き残るのは誰かな〜」と残酷なことを考えながら、トイレに行った。
トイレから戻って、昆虫たちの壮絶なバトルを観察しようとしたら、
虫かごの中にはスズメが入っていた。
目を離したのは長くて2〜3分くらい。
ずっと虫かごのそばにいた母に聞いてみたら、
「カマキリとトンボとバッタが合体して、スズメになったんでしょ。(ニヤニヤ」
としか言わない。
うちの母がスズメを捕まえることなんて出来そうにないし、未だに謎。
それからスズメは逃がしてあげた。
772 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 09:22:44 ID:55v2aYOLO
>>771 あ、一番最後の写真が近いかも。
子供のときは雑木林の守り神みたいなモンだと思ってた。
773 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 10:06:00 ID:9VxqVxY5O
>>764 なめくじ食べると咳とまるらしーよ‥
昔ばーちゃんが電話で「なめくじたべっと咳とまっから椎茸みたく切って椎茸の中にまぜんのっしゃ」って言っててそれ以来椎茸大嫌い
775 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 11:07:15 ID:qKdVZ0iV0
幼稚園の頃、同じ組の女の子がスカートはいたままオシッコしてるのを見た。
正確には女の子はオシッコ漏らし、パンツから染み出た液体が漏れただけ。
しかし、それを見てから暫くの間、女の子はスカートの下に何も履いてない
と思い込んでた。
だが最近になり、あの雫の落ち方は、パンツから染みたものだったのだろうか、
と思い始めている。あまりにもシャーシャーと勢い良く落ちていたし・・うむむ。
776 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 11:53:12 ID:kyYXwKU2O
小学低学年くらいまで産まれたときの感情と状態を記憶してた。
光景は覚えてない。
説明しにくいけど、苦しくて悲しいに近いかんじだったと思う。なんとも言えないかんじで。
その感情は夢にも出てきてたらしくよく泣いてた。
あまりおもしろくないかもしれません。スイマセン
保育所に通ってた時のことだけど、その保育所の体育館…自分らは講堂館て呼んでたかな?
まぁ、そこで同年代の子たちと遊んでたら突然鎧兜とか纏った戦国時代の武将みたいな人?たちが馬で入ってきて何人か子供をさらって行ったんだよね…
私は恐くてすべり台に隠れてたけど…
恐くて未だに忘れられない。てか、誰がさらわれたのかすらわからないし…
普通そんなことあったら騒ぎだよね?
…確かに夢じゃないのに、夢だったのかなぁ
長文すみません
子どもの頃の記憶でもなんでもないんだが、
去年仕事先の近くの100均で、でっかいでっかい蚊を見た。
ガガンボみたいな足はしてなかった、ほんとうにでっかい蚊だった。
その日はキモー!!と思って逃げたが、別のまったく違う場所のコンビニでもでっかい蚊を見た。
あと、その同じ100均では、黒い黒いビロードのような羽を持つ蝶も見た。アレもまたでかかった。
どうして店の人は落ち着いてるんだろう、気付いてないのかなとか思ってたんだけど
もしも小さい頃の自分が見てたら、あれは妖精さんだったりしたのかな。
>>758 いや、へんな帽子かぶったおじさんが「ドッジボールしようよ」
とか言ってくるってやつ。でも、すげー弱かった。
もうひとつの噂があって、1対1でやった時に自分が負けると、
おじさんに殺されるってのがあった。
>>735 なんか切ない様な話だな。子供の時はそういうのに会えたりすんだね。
そういえば、子供の頃の記憶というか、厨房の頃まで、
どこにいても高く澄んだ金属音みたいなのが、たまに聞こえてた。
「コーンキーン」みたいな。
友達も「あれ何の音?」とか反応した事があるから、俺の脳内音ではないハズ。
体育館にいる時も、校庭にいる時も、家にいる時も所構わず聞こえてきたが、
いつも日中だったような気がする。
あの鉄琴よりも澄んだような音は一体何の音だったのだろう?
それから、もう一つ。
幼稚園の頃にカレンダーをめくったら、壁に正方形の穴が空いていて、
そこに、ものすごいアフロのアフリカ系と思われる男の人がいた。
「ヘイ!ダンシング!」
と叫んで踊り出したので「うわ」と思った俺は、そっとめくっていたカレンダーを降ろした。
今思えば、あの全てにおいてアナーキーなアフロの人は一体何者だったのだろう。
一つだけ確かな事は、あれほどまでのアフロを施した人には、あの人以来出会っていないという事だけだ。
>>773 俺の友達にも、ナメクジみたいだから椎茸が嫌いだ、等と言ってた奴がいる。
正直20年以上経った今でも意味が分からないんだけど。
そういう意味だったのかなぁ・・・
因みにそいつは30超えた今でも、椎茸が食べられないらしい。
>>775 おもらしの癖のある子なら
それより先に下着を既に濡らしており
脱いだままノーパンで過ごしてたりして。
最初から履いてなければ濡らす心配も無いさっ!
つーわけで里帰りしていた姉の子がしょっちゅうおもらしするものだから姉が
「アンタちょっとしばらくフリマンでおいで」
結果、座敷で垂れまつた。
僕の部屋もウンコだらけにされたし。飾ってあったガンプラで遊びたかったのね。
あの時はいくら洗濯してもちっとも追いつかないものだから
参ったマイッタw
そんな姪っ子も今では進学校の女子高生さっww
787 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 00:30:50 ID:aJCeTVLUO
子供の頃強く記憶に残った映像?があった。
やけに古ぼけた感じの映像で、見世物小屋見たいなテントや白い旗がいっぱい立っていて、小袖を着た子供たちが走り回って遊んでいる。中でも赤い着物に黄色っぽい帯の女の子がよくめだっていた。
ぱっと画面が切り替わって(たぶんテントの中)女の人が鏡台に向かって化粧をしている。女の人の顔は見えなくて、唇からのどくらいまでと手元しか映らなかった。
手には貝殻に紅が入っていて女の人は小指で丁寧に紅を塗る。その手の甲に墨で目みたいな模様が書いてある。
ここでまた画面は外に移ると思うんだけど、此処から先はさっぱり思い出せない。
あとその映像、終始『とおりゃんせ』が流れていて、場面が変わっても小さくなったり大きくなったりしてずっと流れてる。
788 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 00:36:54 ID:aJCeTVLUO
>>787 とおりゃんせは歌はなくて信号で流れる音楽みたいな音な。
その映像がよく夢に出てきたり、ふとした瞬間に見たりするから、母親に『こんな感じの映画かドラマかあったよね?昔みたよな?』って聞いたら『そんな変な映画しらん』と云われたorz
今でもたまに見るから気になってる。
789 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 01:51:14 ID:4KHHG4430
ここまで一気に読んだ。良スレハケーン
>>787 それ、こわい。とおりゃんせ自体何かいわく付の歌だと聞いたことがある
おれ皆さんのような具体的な体験、いくら思い出しても出てこない。
ただ一つだけ頭に残っている映像がある。多分1、2歳の頃の記憶?だと思う
真っ暗闇の空間、すぐそこに壁があるようにも思えるし
暗闇の向こうは無限に続いているようにも感じる。
空間の中央がほのかに明るく、石膏か何かで出来た感じの綺麗な女性の首像が
ゆっくりと回っている。そう15秒に1回転くらいの速さで。
わずかな光が当たっているのか、少し濃い目のセピア色に見える。
そうして静かな曲が聞こえている。
その曲はまちがいない、確かにグリーンスリーブス。伴奏もなく歌詞もなく
鼻歌のようなかすかなメロディーが聞こえている。
ただそれがとにかく長くて、いつまで経ってもその映像が続いていて、
何ヶ月なのか何年なのかとにかくずーっと続いていて…。
そんな映像だけが今も残っている。
それは映画板(ってあるのか?)逝って
おそらくあるであろう、うる覚えの映画を探してもらうスレで質問すべきでは?
普通に〜って言い方はバカ丸出しだから、やめておけ。
>>263 その感覚、俺も子供の頃よくあった。寝ながら天井見てるとなる。ものすごく心細いような、寂しいような気持ちになる。
そして、ついこないだ部屋で横になって天井見てたら、二十数年振りに同じ感覚に捕われた。やっぱり寂しいような気持ちになった。
これって、神経のどこかが一時的に麻痺するとか、そういう時に感じるんじゃないのだろうか?何の根拠もないけど…
>>792 指摘した相手に言われてもなんだかな、って感じだけど。
まあ、言い直そう。
>>789はこのスレで扱う話題として、妥当じゃない?
>>789 1、2歳の頃の記憶でそれだけ鮮明なのもすごいけど、
それ以上に、何年も続くってのが気になるね。
その間の記憶って、どんな感じになってるんだろう?
795 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 03:54:26 ID:iDKPJxXa0
kodomonokoro .
796 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 03:56:46 ID:iDKPJxXa0
すいません。フライングで書き込んじゃいました。
子供のころの記憶、変なんです。
たんすの後ろから手首が出ていた記憶があります。
かなりはっきりと。
左手だったんですが。家族は気づかず。
長い間見えていましたが、見えなくなっても、変な音がしました。
797 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 04:38:03 ID:wGpBAyrw0
その後弟か妹生まれなかったか?
>>774 >>744 >>483 俺も俺も。
小学5年の時の林間学校の時に興奮して寝れなくて窓を眺めてたのさ。
時計も見てて11時(夜ね)かぁとか思ってて
軽く目を閉じて開けたら窓の外明るくなってて
びっくりして時計見たら5時32分だった。
今でもはっきり覚えてる不思議体験。
>>796 陰陽師でそんなのあったな。
それは女房に子供が出来たことを告げる吉兆だったけど。
>>799 たんすから手がか?
じゃ、誰も入ってない
こたつふとんをめくったら
足が一本あった
俺の子供の頃の記憶はどうだろう?
幼稚園の頃 母親の後ろに座り自転車から見た記憶。住宅街の中の小さい畑に
不自然な小屋があり男女が暮らしていた様子。リアルに覚えてる。必ずTVが付いててなぜか二人は裸→
しかも住宅街なので人通りがはげしい。子供ながら裸で恥ずかしくないのかと
見ていた。そこを通ると必ず小屋を見ていた。引き戸開けっ放しだったり閉まっていたりと。あるとき裸な女性がこちらを振り向いた髪が長く私を見た時ににやりとされ→
母親に言ったら相手にされず。最近思い出して母親に聞いたら、そこを通るたびに人がいるとかよく言っていたよと。でも小屋なんかなかったと言う。不思議だなぁいまだに覚えてる。
長文スマソ
804 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 13:36:32 ID:8W8AxClpO
自分で自分の首をシメると何かを思い出しそうになる。かぁちゃんに聞いてみるとどことなく気まずそうに見える。
805 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 13:38:18 ID:MCFWAI5Z0
子どもの頃っていうか、今も時々あるんだけど。
誰かと2人でいるとき、急に自分の存在が薄らぐような感覚に陥る。
後頭部あたりがくすぐったいような、不思議な気持ちになる。
科学的にどういう状態なのか、説明できる人いない?
消防の頃 当時も今もかなり田舎にすんでいるんだが、夏休みの時兄弟4人でフトンを並べて眠っていたら真夜中だったと思うが、なんとなく目が覚めて窓の外を見ると芝生しか生えていないはずの庭に大きな木が3本生えているのを兄弟そろって目撃した。
子供ながらに「何だろう?」とは思ったが、外には出ないでまた寝ました。
朝起きると3本の木はなかった。
今でも兄弟であの木はなんだったんだって良く話したりします。
恐怖感は一切無かったな。
807 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 20:02:29 ID:UsuaL6nw0
トトロ。
>>805 心理学の問題なので、精神科に逝ってください。
小学校3〜5年くらいの時の話。このスレ見て思い出した
自分の家に着く道は2通りあって、車の走るコンクリ道の途中曲がって、畑に挟まれた茶色い道を一直線に行くとお勝手の方に出る道と
コンクリ道をそのまま下って、ジグザグに曲がりながら家の正面に着く、車を通らせるような道がある
畑の道は人しか通れないけど学校から近いし便利だから、いつも使ってた
その日の学校の帰り。畑に入る前の舗装されてる道路歩いてる時からみょーな音が聞こえてたのよ
ランドセルの革ひもがこすれてるんかなー、なんて、そん時は思ってたんだが。
いざ畑の道に入って歩いてたら、中程に蛇が座ってた。緑の、とぐろ巻いたのが道の真ん中に、とおせんぼしてるみたいに。しかも威嚇?してるし
どうやら音はそいつの鳴き声だったらしい。仕方ないからもう1個の道使って、遠回りして家に着いたんだけど
さっきの畑の道見たら蛇なんて全然いないのね
そりゃ蛇出るって、脱皮の皮見たって聞いてたけどさ。後にも先にも俺が蛇にあったのはコレ1回きり
で、その蛇事件が怖くて、しばらくは遠回りの道使ってた
けど、実はこの道のが蛇事件より怖くて通る時はいつも緊張してた
近くの家のひとつに、塀の穴空いたようなところを石詰んで隠してあるようなところがある
蛇事件より前だったと思うが、たまたまその道通って帰った日、
目の前を真っ黒な猫が通りすぎて、その積んだ石の隙間ぬって(?)塀の向こう側(要するにその家の敷地内ね)にするっと入って行っちまった
石積んであるとはいえ、猫なら通れるような隙間があったのかも知れないし、野良猫も結構いたから現実にあり得ることだとは思うが、マジ怖かった
子供の頃、テレビでマジックショーを見ていた時のこと。
いろいろな手品をやったあと、最後に台の上に女性を寝かせて腹部を箱のような物で覆い、箱の隙間に電気のこぎりの刃を入れてガガガガと斬り始めました…
早い話が人体切断のマジックなんですが、見ていたら箱の隙間から血や肉が飛び散り始めました。
そして、そこで悲しげな音楽が流れると、なんとそのまま番組が終わってしまったのです。
怖くなった私は一緒に見ていた両親に「あの人、死んじゃったの?」と聞きましたが、親は「あんなのウソに決まってる」と、至極当然の答え。
ですが普通、実は斬れてません、と女性が立ち上がって見せるはずなのに、そういうシーンが一切ないのです。
しかも血や肉が飛び散るなんて…
昔はそんなグロい番組を平気で放送していたのでしょうか?
>>805 俺も俺も!!
3人以上の人といるとき、急に自分の存在が薄らぐような感覚に陥る。
みんなの一歩後ろにいるような会話に俺だけ入れないような、不思議な感覚。
これって科学的にどういう状態??
812 :
789:2005/07/16(土) 01:31:07 ID:tYLKJr/N0
>>794 英単語とか芸能人の名前とかやたら物覚えの悪いおれだけど
その時々の出来事は結構ずうっと憶えていて、
それこそしゃべれない様な時のことも記憶に残ってたりして、
「あの時隣に住んでいたオジサンは何で石段のような家に住んでいたの?」とか
「テーブルに眉間ぶつけて血が出たよね」とか、当時の住んでいた家の様子とか
1、2歳当時のこと(らしい)を話すと、よく親が驚いていたから。
で、その頭に残っている映像はその時代、もしくはそれ以前のものかもしれない。
だから…
ひょっとしたら生まれ出る以前の記憶というか、概念だったのかなとも
ひそかに愚考したりして。馬鹿馬鹿しいけど。
813 :
796:2005/07/16(土) 01:38:46 ID:TGKmiGq70
>>799 たんすと壁の間なんですよ。人が入るような隙間ではないんです。
4歳くらいのときだったかな。
やたらリアルに覚えてるんです。しばらく見えていましたから。
生まれなかった弟か妹はいたらしいけど。そのころは知らなかったです。
814 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 02:34:41 ID:MzjHUZOg0
10才のころかな
友達のところに遊びにいったんだが
そこは牛の牧場で台地で、見晴らしがよかったんだが
日没の、夕日が見えた
友達と話しながら、右見たり、左見たりしてたが
見た方向に夕日があるんだ
沈み行く太陽が、自分の見る方向にあった
自分の見る正面に太陽があった
東も西も、あったもんじゃない
どこにでも、太陽があった
あれはなんだったんだろう
815 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 02:35:48 ID:y82psC6M0
ぷぷぴう!それは三半規管の異常です
816 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 02:49:15 ID:lws5swgBO
幼稚園の頃、身体だけでバスケットボール程の大きさもある蜘蛛を見たことがある。柄は女郎蜘蛛だが、大きさがありえなかった。
大人を呼びに戻ると消えてた。
もう少し小さいの
(人間の顔位)も 見たことがある。3〜4回見てる。
何だったんだろう、あれは…
みんなあるんだねーいろいろ!あたしは小さい時 母親の隣で寝ていて夜中にうなされてる母親を見たら布団の上に甲高い笑い声をする悪そうな小人がいた。
夢かもしれないなーでもリアルだったんだよね。
>>816 ガクガク(((( ;゚Д゚)))ブルブル
でも最大で30センチくらいのもいるらしいよ
819 :
805:2005/07/16(土) 08:41:35 ID:EWDQhfNe0
>>811>>819 251 名前:昭和37年生まれ投稿日:2001/02/20(火) 23:10
>>242 他、美女腹切オチ無しマジックな皆さん
242さん同様、私もコレ実際に観ました。記憶ではキグレとかボリショイとか、
当時のガキでも知っている有名なサーカスを観に行ったはずなのですが、ちと
自信なし。場所は多分よみうりランド内の割と大きめの劇場みたいなところ。
問題の出し物は大トリで出てきました。白衣を着た男×2+女×1。いずれも
外人(白人)さんです。メインの男性は銀髪痩身の中年男性で、マジシャンとい
うよりは医者か博士といった感じ。
実際の流れは皆さんが書かれている通りで、事が終わった後に「どうぞ皆さんの
目で確かめてください」ってな感じで観客をステージにどんどん上げて間近で女
性の有様を見せてくれるんですが、鼻を突くアルコール臭とはみ出たはらわたが
印象的でした。最後は未だ目覚めない女性を抱えて立ち上がらせ、博士と助手は
笑顔で礼。割れんばかりの拍手と垂れ下がった腸のギャップがなんだかなぁとい
う感じでした。後でテレビでもこのマジック?を観ましたが、なんだ生きてたん
だあのねーちゃん、と思ったものです。
これを読むと、胴体切断されたねーちゃんが元気に自力で立ち上がって動いたという
描写が一切ないので、生きていたという証明になってない気がするんだが・・・
この251さんが幼かった故に外人の女の人はみんな同じ顔に見えたという可能性もある。
>最後は未だ目覚めない女性を抱えて立ち上がらせ、博士と助手は
>笑顔で礼。割れんばかりの拍手と垂れ下がった腸のギャップがなんだかなぁとい
>う感じでした。
特にこのあたりの記述が生きているとは思えない(((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
822 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 11:16:34 ID:KQzhvyvD0 BE:84722843-
別にそれほど怖くないと思うんですけど、
232を見て思い出した。
確か、秋だった。13歳の時
夜7時ごろ、家の中でゲームをしてたら急に『ぎゃぁーっぎゃーっ』っていう、
すごい大きな声がして、鳥か?って思って窓あけたら、
姿は見えなかったんだけど、すっげーばっさばっさ羽の音が聞こえて・・・・
1メートルとか5メートルとか、そんなんじゃなくてもっと大きい感じがした・・・・
でも暗いせいなのか全然姿見えなくて、北から南へ行ってる事は分かった。(羽の音で
ぎゃーっぎゃーっ って必ず、2回続けて鳴いてて
その声からだいたいの位置をつかめたから、そんなに早く飛んでたわけじゃないと思う
この謎の鳥、いつも7時〜8時に北から南へ飛んでるみたいでたまにきた。
晴れて星がたくさんででてる日も大きい影がとおったら分かるだろうと思ったのに全く見えない。
相当高い所飛んでたのか・・・でもそれにしては声がばかでかい・・・・
去年の秋も確かいた・・・・猫飼い始めててそのときにその声がして連れて行かれないか心配だったの覚えてる
>>810 それ、前にこの板のどこかでみたんだけど
実際に死んだ(とおもわれる)ことがあったらしい。
立ち上がって・・・と言うシーンもなく、そのままおわったって。
テレビ関係のスレだったかなあ・・・
>>816 俺もそれぐらいの大きさの蜘蛛を小学校ぐらいの時見たことある
どっかの家のガラスにへばりついてた
今更ながら
>>255を見て思い出したが俺も似たような記憶がある。
俺の場合は地球規模の計り知れないくらい大きな球が細い針の上に乗っている夢。
高熱を出すとたびたびその夢を見た。
>826
そ れ だ !!
828 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 14:28:06 ID:KQzhvyvD0 BE:225927348-
>>475 ・・・・俺も小さいころあった
風呂場で急にはながむずむずしてはなかんでみたら
丸い何かが出てきた。
はなくそ?Tte思ったけど絶対違う何かだった・・・・
そんとき親と入ってて、
なんか知らないけどそっこう流された
829 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 14:35:59 ID:9veO6w/EO
寝るとき、電気を消して目をつむると、暗闇から玉虫色の輪が迫ってくるのが怖くて目をつむれなかった。
そしていつもしらないうちに寝てた。w
831 :
810:2005/07/16(土) 17:44:40 ID:LEIrO4X8O
>>819>>820>>823 レスありがとです。
実際にそんなショー(?)があったんですね!
なにしろ4〜5歳頃の記憶なんですが、飛び散る血肉のイメージが幼い頭で作り出したとは思えない程鮮明に残っているので、ずっと夢とは思えませんでした。
他にも知ってる人がいるとわかって、なんかホッとしました。
832 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 20:25:27 ID:7E6sjL33O
一回だけ、窓の大きさの蜘蛛、見たことあります。
お婆ちゃんのウチが、古い日本家屋なんですけど、年長の時、梅雨のじきに、泊まりに行ったんです。
夜、お風呂上がりに窓を見たら、自分よりはるかにでかい窓の大きさのくもがいたんです。
そのとき、何故だかわからんけどその蜘蛛がいとおしく感じて、お喋りしていました。
そのうち、ひい婆ちゃんがきて、私に、
『蜘蛛神様に会えてよかったね。』
といっていました。
そのひい婆ちゃんも今は他界し、あれがなんだったのか今でもよくわからないです。
小学3年の時に膝あたりにもの凄いケガしたんだよ。20年以上経った今でも傷跡があります。
当時は歩くのもままならなかったんだが朝起きる時に男の人の声で「もう大丈夫だよ」と聞こえて傷に電気みたいのが走ったのね。それを境に痛みが完全に消えたんだわ。 今でも謎です。
>>828 喉から出る臭い玉のことか?
googleで調べるとなんだかわかるゆお
幼稚園に入るかないかの頃だった
そのころは両親と一緒に寝てた。ある日どうしても眠れず夜中に無理やり母を起こすが
なかなか起きてくれないので、体をゆすろうと思っていたら、
家の角の方からヒタヒタという足音と、ガタンガタンという二輪車らしき音が静かだけどハッキリ聞こえた。
その時なぜか気になって窓の外を見ようとカーテンを開けに起きようとしたが
母が起きて小声で「声だしちゃ駄目」やら「静かにして」などと訳の分からない事を言った。
私はそのまま寝床まで戻り、まだ聞こえるガタンガタンという音を聞きながら寝た。
足音の方はいつのまにか消えていた。
あの時、母が言ったことが今になっても気になって仕方がない。
聞こうとしてももう覚えてないだろうし。未だに謎な体験?でした。
836 :
670:2005/07/16(土) 22:48:01 ID:KJ8N4CmDO
710
さん。ありがとうございます!凄いスッキリしました♪
>>822 たぶんゴイサギじゃないかな。早朝「ホギャッ!ホギャッ!」と妖怪じみた声をあげながら飛ぶやつでしょう?
あ、822さんのは夜でしたか。
839 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 23:52:40 ID:s7VjgOrz0
これ…語るのすっっごく難しいんですが。。
俺、子供の頃、「言語を用いない思考」をしてました。幼稚園の途中ぐらいまで。
それってどんなの?と聞かれるとものすごく困るんですが。。
なにしろ、言語を用いない上に自分の頭の中にしか存在しない抽象的代物なので、
「○○と思った」とか「○○みたいな感じ」のように言えないのです。
強いて言うなら、イメージが次々に連想されるような感覚です。でも全然違います。
大きくなってからTVで見た脳の特番か何かで、「人間は言語があって初めて思考する
ことができる」みたいなことを言っていて、「絶対違う、俺は小さい頃、言語を使わずに
ものを考えてた!」と思ったものの、人に説明できず悶々とした覚えがあります。
こんなので通じるとは思いにくいんですが、どなたか似たような経験をお持ちの方、
いらっしゃいませんか?
>>839 >人間は言語があって初めて思考する ことができる
先天性ろうあ者は何も思考しないというのか
んなこたぁない
841 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 00:12:55 ID:qEvC8z8K0
>>639 私もそうだったよ。
親に怒られたりしてふてくされつつ、今思うと心の中では結構大人顔負け
のことを冷静に思っていたもん。
言語として綴っていたわけでなくて、やっぱり頭の中に浮かんだ言葉を
綴っていたって感じかな。
なんであんな言葉を知っていたのか、確かに不思議だわ。。。
消防の頃、夏、遊びつかれて仏間で大の字になって昼寝をしていたら
廊下をトトトトトッ・・・と駆けてくる足音がした。
と、私の顔の脇で止まり、顔を覗き込んでいるらしく目の前がす〜っと
翳った。目を開けようか、と思いつつ、眠いのでそのままでいると
ホッペにチクッと痛みが走った途端、今度は、ダダダダダ〜ッと猛ダッシュ
で駆け去ってゆく足音。
「ミー介が顔を引っ掻いてった〜」とうつらうつらしながら愛猫のことを
思った途端、思い出した。
その猫って梅雨の時期に交通事故で死んでて、もう我が家にはペットが
いなかったんだってこと。
起き上がって痛みの残った頬っぺたを鏡でみたら、ビックリ!
鉢に刺されたみたいに真っ赤に腫れあがってた。
あれってなんだったんだろうか、いっぱいある不思議な体験のひとつだ。
842 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 00:14:29 ID:dTYqXLS00
言葉を一切教えなかったら人は何も考えないって事か。
んなアホな。
言葉ナシの思考は普通に誰でもやってるよ。
頭の中で音楽流したり、絵を思い浮かべるだけでも言葉ナシの思考じゃんか。
843 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 00:15:32 ID:dTYqXLS00
>>839です。
あ〜〜、やっぱりうまく伝わってない。。
音楽とか映像とかとは違って、あくまでも「思考」なんです。
言語を使わないくせに、子供ながら結構論理的に「AだからBで、BならばCだ、
じゃあ今はDをすべきじゃないか」みたいなのに相当するような思考を、言語を
用いずに行なうんです。。
今はすっかりできなくなりましたが。
よくわかんないけど
左脳は論理や言語をつかさどるっていうから
外部から教えられなくても
論理的(言語的)思考は元々備わってるってことじゃないでしょうか。
日本語の文法を理解するのも論理的作業ですから
839さんが子供の頃やっていたことは日本語の文法を理解する時点での脳の働きと同等なのでは。
846 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 00:38:02 ID:dTYqXLS00
>>844 それはオカルトチックじゃないというか、誰でもやってると思うんですが。
むしろいちいち脳の中で
「これから風呂沸かして沸く間に新聞読んでオカ板チェックして風呂入ってメシ食ったら
ちょうど出発時間ぐらいだな」ってアナウンスしてるほうが珍しいと思う。
また
>>839ですが。
>>840 先天性ろうあ者は何も思考しないというのか
「言語」とは、音声言語ではありません。分かりにくかったですね。
>>842 言葉を一切教えなかったら人は何も考えないって事か。
んなアホな。
俺もそう思います。たぶん俺がやってたのは、言葉を知らない人だったら普通に
行なっているものなんじゃなかろうか、って思います。
>>846 アナウンスしてるほうが珍しいと思う。
う〜〜ん、まだうまく伝えられませんが、ではそのアナウンスをしよう、と思った時
はどうしますか?普通はやはり言語でアナウンスしませんか?俺の場合、それすら
言語じゃない思考で行なってたんですよ。
ちなみに、当時の思考の流れは、今より格段に速かったと記憶してます。
言語を覚えていくに従って、「なんでこんなまどろっこしいことしなきゃならないのか
なぁ?」といつも感じていたことを覚えています。
おかげで今ではそのまどろっこしい方法でしか考えられませんが。。
すみません、
>>845さんをとばしてました。
でも、正直メカニズムまではよく分かりません。
どうなんでしょうね。
いずれにせよ、オカルト板向きじゃありませんね。。
どうしよう。生物板にでも行くべきかな。。
849 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 01:47:41 ID:ScQ+3edG0
>>839 言いたいこと何となく伝わるよ。
つまり自分にはその感覚というか経験はないのだが…。
850 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 02:13:01 ID:SgfjpC8R0
小学生向けのクイズを考えてくれ。
「1キログラムの発泡スチロールと1キログラムの鉄の塊は、どっちが重い?」
純粋な言語思考だと、答は自明に決まる。
この問いが何でクイズになるのか判らないくらい自明な回答だ。
発泡スチロールと鉄の塊を思い浮かべ、想像上の自分の両手にそれを載せて、
二つの塊の重さを較べる――というのが非言語思考。
コドモの頃は誰でも非言語思考だけど、オトナになると言語思考に移行する。
どんな人でも非言語思考は残るはずだけど、人によって比率は違う。
最初の問いで一瞬のためらいもなく「同じ」と答えられたら、純粋な言語思考型だ。
一応「正解」も出しておこう。
「水中でならば自明に鉄の塊の方が重い。質量が同じでも浮力の分だけ重さは減るから。
空気中でも、空気自体の密度の分だけ二つの塊は軽くなっているはずであり、
浮力は体積に比例するので、水中ほどではなくても発泡スチロールの塊の方が軽いはず」
>839
ひょっとして速読の感覚かなと思いました。
私は3才くらいまでほとんど話せませんでした。
しかし、人の言ってることは判りました。
以前カキコしたことありますが、砂の耳の持ち主です。
そんな私ですが、絵本の字は読めてました。おそらく一歳くらいから。
なんというか、字を見ると映像を見せられるというか。
今でも読書は好きですが、用いるをよういると読んでしまいます。
ちなみに外国語は読めません。はい。
>>839 人間の思考は無意識→意識という2段階の流れらしいので
無意識だけで思考していたんじゃないかな。
(意識は無意識より0.数秒反応が遅く、
無意識の思考をふるいに掛けて厳選する門番らしい。)
こういう人多いかもしれないけど、オレは論理的な議論する時
言語化以前に、意識では大抵何も考えない。
中の人が考え終わるのをぼーっと待っている感じ。
自分の口が回答している段階になってさえ
自分がどう締めくくるのか判らないことも多いんだけど
話し終えると全部三段論法で繋がっている。 我ながら不思議。
>>850 思ったんだけど水中でも空気中でも両方同じ重さでしょ。
水中では軽くなってるように感じるだけで絶対的な重さは変わってないし。
あと空気中ではもっと間違ってる気がする。
普通は空気がある状態で1kg量るよな。その時点で空気の重さも入ってるでしょ?
もしかして真空の状態で1kg量ったのか?
言語を使わない思考の説明なら言語を使っての説明は不可能だな。
誰しもが説明できない感覚はもってると思うよ。
855 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 07:33:45 ID:D9AfKH+vO
>>853の方
だから、体積が多い分、空気の重さもより多くかかっている発泡スチロールの方が、手で持った感覚では鉄より軽い、ということだと思います。
無重力でも手で押せば重さの違いを識別できますが、それと同じように重力下でも手に持って軽く上下に振ったイメージを持つと、同じ1キロでも鉄より発泡スチロールの方が軽いはずだと感じる。
この感覚こそが日頃鉄や発泡スチロールに触れて得ているイメージからの非言語思考であり、1キロは1キロじゃん!と考えるのは言語思考。
私は
>>850をそう解釈しましたが。違うかな?(^^;
「1キログラムの発泡スチロールと1キログラムの鉄の塊は、どっちが重い?」
この「1キログラム」が質量なのか重量なのか分からないのでどうしようもなくね?
> 無重力でも手で押せば重さの違いを識別できますが、
そうなの?
元宇宙飛行士ですか?
宇宙人です。
>>855 俺は853は正しいと思う。
設問では空気中で測ったとか真空とか一切説明してないけど、まあ設問の条件と
回答のそれは同じ条件じゃないと問題としておかしいですよね。
つまり回答で「空気中で」と出すなら、設問の「1キログラムの発泡スチロールと1キログラムの鉄の塊」
も空気中で測ってないとおかしいわけです。
この問題を成立させるには、
「空気中で1キログラムの発泡スチロールと1キログラムの鉄の塊は空気中でどちらが重いか。」
となりますのでもちろん正解は「どちらも同じ」。
だから
>一応「正解」も出しておこう。
の「正解」は正解として不適切。
なんなら、「水銀中ではどちらも浮くため重さの比較ができない」でもいいわけです。
「kg」と「kg重」の違いでしょ。
やべえ、低学歴がばれる
ここは「子供の頃の不勉強の記憶」スレですか?
>>862 あったあった「Kg獣」
すっかり忘れていた
もっと単純化したらええやん。
「1kgの鉄の塊と1kgの水素(ガス)、手に持ったらどっちが重い?」
言うまでもなく、空高く飛んでいってしまう→水素1kg
ちんちんおっきに言語はいらない。
「重さ」と「質量」の違いを理解汁
質量は宇宙のどこでも変化しない。
物の動き出しにくさや止めにくさと関係する。
更にアインシュタインによって、質量とエネルギーは変換可能であることがわかっている。
核エネルギーというのはこれを利用している。
重さとは地球と物体間ではたらく万有引力の大きさのこと。
重力の大きさともいえる。
万有引力は2物体のそれぞれの質量に比例する。
そのため、地球以外の星(月、火星)などへ行くと
引力(重力)の大きさが変わるので、重さが変わることになる。
数学が苦手な俺には高度な話になっているので
こっそり話を戻しちゃおうっと
昔、俺もできたよ。
イメージと感情(感覚?)が言葉にならずに
ぐるぐる回ってるような感じだよね?違うかな?
多分、>851さんが言ってるように
速読の感覚に近いんじゃないかな〜
と勝手に思ってます。
その考え方ができたときは
病院の待ち時間(30〜1時間くらい)で
「ああ、無情」とかの本も2〜3冊読めるくらいの
読書スピードだったんだけど、
今はハリーポッター一冊読むのにも
4〜5時間は軽くかかるw
今調べたけど、本によって結構ページ数に差があるのね・・
ほとんど文字で挿絵はあんまりなかったと思うからそれなりに
ページ数があったと思うのだが…
>>870 自覚なしにすごーく集中すれば、今でも出来るかもよ。
幼稚園の頃、水泳の「息継ぎ」の存在を知らず、みんな水中で息してるんだと思っていた。
早く泳げるようになりたかったので、風呂場で洗面器にはった水に顔を突っ込んで、
思いっきり鼻から吸い込むという特訓をしていた。
(家族は私が息を止める練習をしてると思ってたらしく、誰も間違いに気づかなかった。)
苦しい思いをしながらも、妙に自信満々でその特訓を繰り返していたのは、一度だけ水中で
呼吸ができた経験があったから。
たぶん思い込みだと思うんだけど、鼻で水を吸い込んで口から吐いた記憶があるんだよね。
なんだったんだろう。
>>872 鼻で吸い込んで直接口に行ったんじゃないのか
874 :
872:2005/07/18(月) 17:18:03 ID:Scc7nSaC0
言い方変だったスマソ。風呂に潜ったまんま、水中で普通にスーハー出来たという記憶なの。
鼻が痛くなったり咳き込んだりせずに。
キミにはえらが付いてるんだよきっと。
>>872 >>874 鼻水止まらないとき鼻洗浄でやるんだけど
血と同じ濃度の食塩水だと、鼻からぐーっと吸い込んで
そのまま口からどばーっと出せる。
鼻の粘膜を刺激しないからむせないし、まさに水で息をしてる感じ。
つまりその風呂はたまたま生理食塩水に近かったのかも。
最後の風呂で家族全員のダシが効いてたか、
誰かが生理食塩水に近い黄色の液体をこっそり(ry
>>874 夢だよ。夢を現実として記憶に残ってること多いみたいよ子供の時の記憶は。
お前は夢が無いな…
場所をわきまえろよ。
亀だが、
>>556 ttp://www.infernoprison.com/LOVECAMP/shewolf.html これの事かな?
こーいうエロっぽい映画見たいなーとか子供の頃思っていたが、
見ないまま30のオサーンになってしまって、
普通にAVとか見てるなぁ。
子供の頃のあのエロいものを見る興味と背徳ってのを久々に思い出したよーな。
で、オレの記憶書かせてもらいます。
小学校入る前、3〜4歳くらいだったと思う。
地元の商店街の肉屋さんと金物屋さんの間に、
たまーに1.5mくらいの幅の本屋さんらしきものが出現してる時があった。
普段は肉屋と金物屋は繋がってて、そんな店の存在なんか当然無い。
子供心にサンダーバードの基地みたいなギミックで出たり入ったりしてるんだろうな〜と、
別段不思議に思わなかったんだが、よく考えると不思議なもんで。
大人向けの文字ばっかしの本を売ってるんだろなーって思い、
中に入ったことはなかったけど、入ってたらどうなっていたんだろう。。。
その商店街も、小学校に入る時にはパチンコ屋の駐車場になってしまい、
確認するすべは無し。
>>834 臭い玉専用のスレがあったようなw
経験が無いので不思議でしょうがないが結構体験者は多いらしい。
そのスレでは玉の取り方について真剣に議論してた。
小学生のころ、家族でテレビを見ていたときのこと。
その年が戦後50周年だったから、結構戦争ものがやってた時だったし、父が戦争もの好きだからよく見ていた。
いつもは普通に見せてくれるのに、その日の番組は「戦争ものだから」という理由でチャンネルを変えられた。
とくにグロシーンとかでもないのに。何だったんだろう。
と思っていたが最近そのシーンを思い出したらレイ━( ゜∀ ゜)━プシーンだった
言葉足らずでした。番組のワンシーンでいきなり変えられたんです。それまでは普通に見てました
家の親父はレイプシーンでも普通に見せてたぞwwww
あと、「ナースのお仕事」とかのエロシーンも見せてたなwwwww
子供の頃に見ていたエロといえば、まいっちんぐマチコ先生が鉄板。
それはともかく、変な記憶って言うとちょっと違うんだけど、
ひいばあちゃんにまつわる、ちょっとした話。
小学校の頃クラスのみんなとあまり仲がよくなくて、調理実習で些細なことで喧嘩し、
ハブにされて準備に全く参加させてもらえず、実習前日になっても途方にくれていたんだ。
すると何年も会っていなかった母方のひいばあちゃんが亡くなったという知らせが届いて、
実習なんか放って通夜・葬式に行くことに。危機は回避できたわけだ。
当然、ただの偶然って線が一番濃厚なんだけど、母親も学生の頃に
友達の誘いを断るために「おばあちゃんが怪我して心配だから」と言って学校から帰ると、
本当に怪我をしてた、ということがあったらしくて。
もしかしたらひんばあちゃんには、そういう偶然を引き付ける力があったのかなぁ、と。
でもそうすると、オイラが余計な喧嘩なんかしてなきゃ、あと数日は生きていられたかもしれないんだよな。
今では申し訳なく思ってる。
エロ系の記憶なら
昔マ○ロスが夏休みの午前にやっていたのだが
主人公が歌っているとその歌を聞きながら女が部屋でオナヌーしてるわけよ。
確かに喘いでた。
そんで『何よこれ!』って洗濯干してた母親が消したんだけどね。
大人になった今ふとあんなの地上波で流して良かったのか?って思い出して
マ○ロス系のサイトでソースを探してみたがオナヌーのシーンなんてなかったっぽい。
じゃあ漏れが見たオナヌーシーンはなんだったんだっていうorz
オカルトでなくてスマソ
小学1年生か2年生の頃の記憶。
その当時我が家にはクーラーがなく、その日は布団を引かずに畳の上で家族三人雑魚寝していた。
といっても自分の場合、畳の上でうとうとしていたらいつの間にかそのまま寝てしまった感があるのだが、夜中にそれを隣の部屋の天井付近から見ていた。
6畳二間の一つの部屋で浮きながら、両親・自分が寝てるのを見下ろしている。
豆電球の下ぼんやりとしながら「ああ寝てる」と思ってたと思う。
気付いたら移動してて、今度は両親と自分の足元から見ている。
その時は浮いてるというよりアングルからして、畳に身体が半分ぐらい埋まってる感じだった。
朝起きてやっぱり布団は引いておらず、両親にそういう体験をしたと言ってももちろん信じてもらえるはずもなく。
夢だったのかなーと思うこともあるけど、妙にリアルすぎて未だに覚えてる。
887 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/20(水) 02:42:41 ID:l5ecr6kzO
>735
2〜5歳の時の記憶。(20年前くらいだろうが、詳しくは分かんね。。)
覚えてるのは飛行機で小便がしたくなったところから。
母親に抱かれ、2つ上の兄とトイレへ連れていかれる。
トイレは2つ。左に兄が入り、右に俺が入る。
何故かドアはウェスタン式。(バネの力か何かで自然に元の位置に戻る戸)
トイレからは飛行機の外の様子が曇りガラスの向こうに見える。
外は夜で、ただ真っ暗だった。トイレの中は薄暗い。
ちょっと怖いと思いながらも、戸の外で母が待っている安心感から
小便をしていると、窓の右から緑と赤の物体が現れた。
曇りガラスのため、何かははっきり分からないが、明らかに曇りガラスの
すぐ向こうにそれはいて、こちらの様子を伺っている。
さすがに怖くなって、「お母さん、お母さーん!」と泣きわめくも
何故か母は気付いてくれない。この後の記憶はない。
少し成長し、小学校低学年くらいになった頃、このことを母に聞いてみるが、
当然のように「わからんね〜。」と母は何も知らない。
おそらく夢か、何かの記憶違いだろうが、小さい頃は「これはあったことだ」
と記憶されていたし、夢ならそうと自覚していたと思う。
自分の中の不可解な記憶はこれ1つだけ。なんなんだろう。。
889 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/20(水) 04:48:00 ID:/d/Gvi3L0
>>888 それは[頑張り入道]だよ。
「頑張り入道ホトトギス」と唱えれば、いなくなったはず。
890 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/20(水) 05:47:04 ID:tIB0ytN50
今でも親から言われるんだが、
俺は幼稚園から小学校低学年にかけて変な子供だったらしい。
それまで行ったことの無い場所なのに「この先には○○があるよ」「そこを曲がると行き止まりだよ」
とか言い出して、それがことごとく当たって周囲の人は気味悪がっていたらしい。
なぜ分かるのかと聞いても、「昨日夢で見た」と言うだけだったとのこと。
俺が覚えているのは、小学校低学年のときに家族で旅行に行った先での話。
両親が思いつきでたまたま見つけた博物館に入っていったときなんだが、
入り口の料金所で、「ここ知ってるよ、昨日夢で見たもん」と俺が言ったら、
料金所のおばさんは「そう、夢で見たの〜」と明らかに信じていない様子。
ムキになった俺が「本当だよ。ここを入ると貝の化石(貝塚のこと)があって、
その先には葉っぱの化石があるよ」とか「魚の化石がこういう部屋にあるよ」
とか言い続けていたら、おばさんはあまりに俺が本当のことを言い当てるので
気味が悪くなってきたらしく、絶句したまま引っ込んでしまった。
今ではもうそんなことはないが、あのときのおばさんは怖かったんじゃないだろうか。
ごめんよ、おばさん。
891 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/20(水) 05:50:37 ID:3PkfMo4E0
れwす長ーーーーーーーーーーー
892 :
888:2005/07/20(水) 06:04:01 ID:Zre2IYrj0
>>889 「頑張り入道」、ググったw へぇ、チェックされてたのか。
でも、2匹いたんだよね。赤と緑の顔だけが。ガチャピンとムッ(ry
強烈に印象に残ってたのは、あれだけ呼んだのに
「なんで、お母さん助けてくれなかったの?」って思いから。夢かな。
小学生の頃、縁日で金魚すくいをやった。
二匹すくって、屋台のおじさんが「これはおまけね」って
もう一匹くれて「やった、ラッキー!」と思ったの。
で、普通にビニールで出来た巾着袋みたいなヤツに入れてもらって、
あれって口紐もビニールで出来てて、それを持ってれば水もこぼれない!…はずなのに。
それから三十分ぐらい歩いてまっすぐ帰宅。
家に着いたら、金魚二匹しか入ってなかったんだよな〜…。
水もこぼれてないし、第一ずっと口が「きゅっ」と絞られた状態で紐持ってたし。
「おまけね」って言われて入れてくれるの見てたから、絶対三匹だったし。
金魚…キミは一体どこに。
共食いだな
>>893 海外(特に東南アジア)の両替所や商店は
その手で両替金・釣銭をよく誤魔化すんだよ。
小学生に上がる前か上がった直後の話
ばあちゃんの葬式の日、薄情だと思うかもしれないが俺はつまらなくなって葬儀の途中で抜け出した。
葬儀は霊園の寺でやっててその寺の奥に探検に出かけてみたんだけど、そこで同い年くらいの女の子に会った。
すぐに打ち解けて女の子と遊び始めたんだが、その子はこのあたりに詳しいらしくとっておきの場所に連れてってくれるって言って俺の手を掴んで案内してくれた。
着いた場所は森の中なんだがちょっとした空き地になってて真ん中に何の動物ともわからない顔だけの石像が立ってた。(あえて例えるならRPGとかに出てくる半漁人みたいな顔だった)
しばらく遊んでまた会う約束をして帰ったんだがそれから1度も会ってない。
霊園に行く度にその石像の場所を探してたんだが結局最初の1度きり、2度と石像の場所にはたどり着けなかった。
今考えると霊園の裏の森に詳しい少女と変な石像のところで遊んだだけなんだが、すごく不思議な感覚だったんだ。
下手な文ですまん。
ラノベあたりでよくあるシチュエーションだな。
>>893 帰る途中でお腹がすいて…
いや君がぬこ耳少女だったと仮定しての話だが。
899 :
イズオ:2005/07/20(水) 22:39:26 ID:7ABoeBUW0
記憶はまったくないんだが、親から聞いた話。
保育園時代。近所でいちばんデカイ神社のお祭りに夜連れてってもらった。
屋台を見て歩いてるうち、いつの間にか親と俺はハグれてしまった模様。
親は迷子になって泣いてるであろう俺を探しに、神社を歩き回って探した。
神社の入り口近くの、大きな木の下に俺は居た。3歳か4歳くらいの当時、
夜の神社で親とハグれたら不安になって泣くか歩き回るかすると思うのだが、
見つけたときの親によると、俺はきょとんとした顔で、楽しくもなく不安そう
でもなく、ただただ大木の下に動かず立ってぼ〜とつっ立っていたらしい。
泣いてもおかしくないのに、なにを考えてたのか。そもそもそこを動かなかった理由は。
よく分からない。記憶にもない。ただ、親も不思議がって今でも語る。みんなと違って
怖くも不思議でもないかもしれないけど、自分にとってはちょっと不可解な話でした。
>>899 動き回るよりも、体力を消耗しないようとどまったのであろう
前世は山男
俺が小学校低学年くらいのとき
両親が共働きで一人っ子だった俺は家で一人留守番をしていたんだ
その時は夏で3時ごろだったかな
だから暑くてアイスでも食べようかと足を伸ばして冷凍庫を開けたんだ
でもさ、アイスは無かったんだよね
それで何を思ったか霜を舐めたんだ
そしたら舌がひっついちゃって
足を伸ばしてたから、こりゃやばいなと思ったんだ
その態勢のままで10分くらいいたかな
ついに足が釣りそうになって、舌がちぎれる!と思ったときだった
「これどうぞ」
と声がして足に何かあたったんだ
それは四角いダンボールだったかな
そんときは見えなかったんだけど、それを踏み台にして舌を切らずにすんだんだ
んで結局2時間くらいしてから母親が帰宅して助けられたんだが
その夜のご飯は冷凍食品のオンパレードだったってオチ
路地とか家の隙間がなぜか好きだった俺。よく友達引き連れて探検してた。
小学生低学年の頃、実家のすぐ近くに木造の倉庫があった。20m四方くらい、焦げ茶色の平屋で古ぼけた倉庫。
普通に住宅地の中にあるんだけど塀に囲まれた建物だから通りからは隔絶された空間だった。
で、門を乗り越えて忍び込んで(倉庫に入るわけじゃなく塀と倉庫の間の空間)
そこから空を見上げると絶っ対に曇天なの。そこに忍び込むまではからからの晴天なのに。日陰とかそういう次元の話じゃなく。
「こういう建物もあるんだ」と普通に納得してた。馬鹿なガキだw
その特性に気付いた俺は夏とかよくそこで涼しんだ。空気がヒンヤリしてたから。独り占めしたかったので仲間には教えなかった。
最低でも5回か6回は行った。でもそこにいる時は何か無力感に包まれるような気がし始めて行かなくなった。
怖いって感じはしなかったんだけど。
最近ふと思い出して、実家帰ったついでに通ったけど取り壊されたのか新しい家が建ってた。
あの空間は何だったんだろ。平日の昼間でも人気が全くない建物だったんだよ。
今でもその空間から見上げた低くて濃い灰色の空をありありと思い出せる。
倉庫の中に入らなかったのは正解だったのかも…と締めるとこのスレっぽくなるなw
ここまで書いて思ったけどそもそもアレ倉庫だったのかな?
俺には霊感がないとずっと思っていた。
昔、福岡県に住んでいて何度かN者村という
観光地(今は潰れてるらしいが)に
何度も連れて行ってもらった記憶がある。
なんでも夏になるとそこはお化け屋敷になり、
子供たちを驚かすためにそこの従業員たちが驚かす役を
していたらしいのだが、俺の体験はその時期だったかどうかも
はっきり覚えてない。
ただ驚かされた覚えがあるのでその時期だったのだろう。
そのからくり屋敷の中で、おかっぱ頭の着物を着た少女に
驚かされた(というかその娘はただ突っ立ってただけだった
覚えがあるのだが)思い出がある。
その当時俺は小学生か幼稚園児だったかはっきりと覚えてないが、
今考えてみると俺よりもちっさかったその少女が、
お化け役をするはずがないとわかるのだが…。
福岡の心霊スポットスレを読んで
あの時の少女はもしかしたらこの世の者ではないのかと感じた。
俺以外にも、同じような少女を同じ場所で見ている奴が
いたのだから…。
家に一人で居た小学校3年生のとき
お腹がすいたので冷凍食品の小さめのハンバーグを4つ解凍した。
テーブルの皿に置いてパクパク食ってたらふと妙な事に気づいた。
食っても食っても個数が減らない。3つ食って残り1つのはずなのに、何故か皿の上には4つある。
「すげーいくつでも食えるよ」と思ってバクバク食ってたら、お腹痛くなった。
急いでトイレへ駆け込み戻ってくるとハンバーグは無くなっていた。不思議だ。
↑オモロイ
>904見て思い出したんだけど
まだ幼稚園のとき、夕飯でごはんにはのりをちぎってしょうゆかけて食べたかったので
違う部屋でテレビ見ながらそれだけ食べてたんだけど、食べても食べてもお腹いっぱいに
ならなくて、「おかわり〜」「またおかわり〜」と結局12杯食べたんだけど、これ夢かな?
ありえないよね。おかわりの回数数え間違えたのかも・・・
昔友達の家に遊びにいった時物置小屋の戸が開いてて
白いハンカチが浮いてた。
よくある布被ったおばけみたいな感じに。
その後友達は貸家から新築の家に引っ越したんだけど
あれはなんだったんだろなぁ。
俺、小さいころ両親に連れられて汽車を見に行った記憶があるのよ。
いわゆる動態保存とかじゃなくて、国鉄の普通の路線を走ってたんだけど、
親に聞くと全く知らないと言う。
そもそも俺が生まれたとき既に国鉄は汽車を走らせてなかったらしい。
となるとあの汽車は一体何だったんだろう。
今でもそのときの情景が頭に思い浮かぶのになあ。
SLやまぐち号
910 :
908:2005/07/22(金) 01:00:25 ID:/Sb0cXaj0
俺、愛知県民なのよ。山口なんて行ったことない。
大井川鉄道かもと思ったが、そこも行ったことない。
てれびとごっちゃになったの
>>908 鉄道ファンに(鉄道板?で)聞けばすぐわかると思う。
SL路線が廃止される度に
最終列車の写真撮りにいった人たちが一杯いる。
NGワード:鉄ちゃん
(∩゚∀゚)∩
アーアー聞こえない
幼稚園の頃。朝早く目が覚めて、何故か歯を磨きながら庭に出た。そしたら屋根の高さギリギリくらいの高さで飛ぶ飛行機が近づいてきた。何でこんなに低く飛んでるの?と不思議に思った。その後の記憶はない。
小2の頃、UFO(?)を見た。
なんとなく家の洋式トイレのフタに乗って窓から夜空を見ていたら、
青白い、満月より一回り小さいくらいの光の玉が空をかすめた。
「ん!?」と思っている間もなく、今度は逆の方向から飛んできて消えた。
そしてまた来ないかと思ってしばらく待っていたが、もう飛んで来なかった。
その後トイレから出て、真っ先に親のところへ行きそのことを話してしばらく外で親父とうろうろした。
まぁ、ただの流れ星だと思うけど。
>>906 今までの最高おかわり回数が6回なんだけど、それは幼稚園の時。
友達にそれ話したら、やっぱり幼稚園〜小学校低学年辺りで記録を作った人が結構多い。
12杯は数え間違いかも知れんがwその頃ってよく動くしメチャクチャ食う時期があるのかも。
919 :
月:2005/07/22(金) 06:56:36 ID:Swkwx8t2O
幼稚園ぐらいの頃
よく母が鼻唄で
♪タイムトラベルは楽しい メトロポリタン ミュージアム
と歌っていた。
その歌を聞くとある映像が見えてくる。
薄暗い古い感じの洋風の部屋で、左側に小さな棚があり、その上で古いオルゴールが鳴っていて、だんだんそのオルゴールにズームインして行くと機械仕掛けの小さなピエロみたいなのが動いてるんだが、ピエロが見えたぐらいの所でその映像は終わっちゃう。
今でも曲を思い出す度に映像も出てくる。
表現すると曲のPVみたいな感じかな。
ちょっとセピア掛ってて、とにかく今でも鮮明に見えるのが不思議だしちょっと怖い。
読みにくい長文スマソ
919で思い出した。
子供の頃、見た筈の映像。
小僧さんが、荒れ野にある山姥(?)の所へ、
和尚さんのお使いで饅頭かなんか持って行く。
帰り道、振り返ると、山姥の家があった筈の所には
柳の木がさわさわと地面低く垂れ下がっているだけで
家は無くなっている・・
で、BGMが「新日本紀行」の曲(w
上記の記憶のせいで、あの番組はオバケとか昔話を
扱ったものだと思っていた。
件の映像が、新日本紀行の番組CMだと思ってたんで・・なんだったんだろ。
>>919 >タイムトラベルは楽しいメトロポリタンミュージアム
昔N○Kの番組「みんなのうた」で
メトロポリタンミュージアム
という曲あったよ。
美術館の中で歴史をさかのぼって
いろんな作品を見ると楽しいって内容の歌だったかな?
蓋の上にバレリーナの人形がくるくる回るオルゴールが出てきたような…
922 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/22(金) 09:41:10 ID:WD1tpQQN0
>>919 それ、まさしくPVだよ。
その曲はNHK教育でしてたから、
頭のどっかで覚えてるんじゃない?とマジレス
1人で留守番していて昼寝をしたんだ、一時間ほど。
んで、おきてみると布団が被せてあった。
926 :
月:2005/07/22(金) 13:48:02 ID:Swkwx8t2O
>>921-
>>922 やっぱりそうだったのね。
レスしてから考えてて、薄々その結論に達してた。
じゃあ母の歌い方が怖かったのかも知れない…
スレ違いっぽいけど別の話します。
小さい頃、熱を出して寝ていると感覚が鋭くなっていた。
寝た姿勢のまま天井の板と板の継ぎ目の溝とかほこりがルーペで見るみたいに鮮明に見えたり、隣りで寝ている親の寝息が怒号の用に聞こえたり、多分風か何かの音だと思うけど、布団の上に1cmくらいの大量の小人が見えてザワザワ喋ってる用に聞こえたり。
それに対して「うるさい、うるさい」とブツブツ言ってた自分に、起きた親が「何がうるさいの?どうしたの?」とめんどくさそうに言った事も覚えている。
まぁ熱だし、と言われたらそれまでだけど、何にせよ子供の頃の不思議な記憶です。
またまた乱文、長文スマソ
927 :
月:2005/07/22(金) 14:01:56 ID:Swkwx8t2O
>>925 つーかあんたもか!
なんて言うか、俺だけの記憶かと思ってたのに結構な知名度のメトロポリタンだったのね。
それはそれでなんか不気味だなぁ
ポンキッキじゃなくて「NHKみんなのうた」だろ?
メトロポリタンミュージアムはかなり有名だよ。
「みんなのうた」のベストCDみたいなのにも入ってるし。
はい歌詞↓
/www.geocities.co.jp/HeartLand-Sumire/1523/index24.html
蛇足だが「ベストオブみんなのうた・投票第2位」になるくらい有名なんだなやっぱり↓
tp://www.interq.or.jp/orange/mitumi/utakan/tohyo/tohyo1_1.htm
930 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/22(金) 14:50:13 ID:UyQgjceN0
4、5歳の頃の記憶。
自宅のリビングにて、自分はその時何をしていたのか
はっきりとは覚えていないのですが、急に体が金縛りにあった
かのように動かなくなり怖くなった私は目を閉じました。
しばらくして目を開けると、自分の体が宙に浮いており、
天井に頭がつきそうなくらいの高さにいました。
その時すぐそばには母もいたのですが、雑誌か何かを
読んでいたようで、私が宙に浮いていることには気づいて
いない様子でした。
私の記憶はここまでです。あの後どうやって床の上に
降り立ったのかなどはまったく覚えていません。
本当に不思議な体験でしたし、今考えると不気味です。
最近になって、この話を友人に話すと、
「夢でも見たんじゃないのか」と言われましたが、
私には夢ではなかったという確信が、なぜかは
よくわかりませんがあります。
長文失礼いたしました。
932 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/22(金) 15:24:20 ID:HI8Yqkvz0
小学校5,6年の頃、島根県の松江市に住んでいた。夕方市バスに乗ったら、
夕日がすごくまぶしかった。ところがそれは夕日ではなく、7,80cmの
赤い火の玉で、バスの中を通り過ぎていった。乗客は呆然としていたが、
別にニュースにもならなかったようだった。今でも夢かなとも思う。
933 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/22(金) 15:28:53 ID:XwqnI8nA0
小学3年生ころ、町のお祭りに行ったときのお話。
人ごみの中で迷子にならないように母親が手を引っ張ってくれていた。
何気なく母親を見上げると一瞬母親の顔が宇宙人のように見えて、思わず
手を離してしまった記憶がある。(テレビに出てくるような目が大きい)
また、夏休み期間中、毎朝近所の友達との犬の散歩が日課になっていた。
ある朝、いつも通り散歩へ出かけると田んぼの対面に黒いコートとシルクハット
をかぶりステッキを持った老人が歩いていた。その人の周りにはもや(蜃気楼?)
がかかっているのだけれど、はっきりと来ている服などはわかった。
朝の6時頃だったけど凄く蒸し暑く、季節外れの服を着ているので友達と無言で
家路についた。今でも思い出すと鳥肌が立つ不思議な記憶だ。
934 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/22(金) 16:19:42 ID:bAdzDyWB0
昔、2メートルぐらいの蚊を見たことがある。
私は近所の子供達と一緒にいて、横にいた子が
「うわあ・・・」と声をあげたのを覚えている。
>>934 ちょwww
どこで見た?道路とかだったら洒落にならない。
936 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/22(金) 18:52:49 ID:64JjWAx+0
10歳位の頃、僕が家の戸締り当番だった。
ある冬の夜、いつも通り戸締りして寝ようとしたが、両親の寝ている洋間がすごく気
になり扉を開けようとしたが…『怒られるかも?』と思い、2Fの自分の寝室へ引き返した。
…がどうしても気が気でなく両親におやすみの挨拶しにいった。…扉を開けるとストーブが消えガスが
噴出していた。間一発でした。
それと大学を卒業してすぐの頃、お盆に居間でTV見ていたら、自分の左斜に大学時代の
後輩の顔だけが浮かんでいて、じっとこちらを見ていた。怖くなって見返したら“すっと”
消えてしまった。…翌日そいつが亡くなったと友人から電話があった。
浅間山荘事件中継のテレビを母の背におんぶされながら見ていた記憶があったが、事件当時はまだ産まれていなかった…
939 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/22(金) 19:03:03 ID:rD+KKNboO
3歳頃に鬼を見た。
両親が寝静まったころにふと窓の近くへ…
空を見上げると雲が鬼となって俺のほうを凝視してた。
夢かな?って思うけど、あの時に頬に感じた生暖かい空気は今でも鮮明に覚えている。
そしてその頃から保育園で荒れ始めた…毎日同じ学級の子を殴って怪我させてたな。
つまらん話すまそ
弟子になればよかったのにな
>>908 き‐しゃ【汽車】
1 蒸気機関車で客車や貨車を引いて軌道を走る列車。
2 鉄道の列車、特に長距離列車のこと。
あなたの見たのは、きっと東海道新幹線だよ。(・∀・)
942 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/23(土) 02:41:17 ID:CEwTmBk30
変な記憶っていうか軽く自分が変だったって話なんだが、
一日に何回も何回も空耳が聞こえたり、
痛い筈なのにいきなり笑いだしたり、
今考えるととってもサイコな子供だったと思う。
小さい頃から変人なのは変わらないけど。
943 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/23(土) 03:10:25 ID:vKx07tWh0
3,4歳の頃の話。
友達と遊んでいた時、近所のアパートの若奥さんが天ぷらを上げている最中に
不注意で大火傷して救急車で運ばれていった。
近所の人達(野次馬)で救急車を見送り、さあ遊び再開!って時、
その若奥さんの部屋の廊下側のキッチンの小窓が開けっ放しなのに気付いた。
緊急時だったし閉める暇なんか無かったのだろう。
友達と二人で何気なくその小窓を覗いてみた。そこには、、
たった今運ばれていったはずの若奥さんが天ぷらを揚げていた。
びっくりして窓から離れ、「??」「あの人、今救急車に乗ってったよね?」
...一体なんだったんだろう?
友達と二人で確かに見た、怖かったというより不思議でたまらない話。
944 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/23(土) 03:18:44 ID:D3lySy8BO
かならず夢で同じ風景を見ていた。明るい町の中…壊れたシャンデリア…古い商店街…裏通り…遊園地…そして恐ろしい寺院と寒気のする寺院の出入り口…どこかは分からない。今もその風景が出てくる夢を見てしまう。寺院は青○のカローラ山○のような雰囲気だった。
945 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/23(土) 03:45:37 ID:MGJf3t1g0
じゃあ俺も一つ。
もう8年ぐらい前なんだけど、厨房だった当時の俺は毎日部活動にいそしんでたんだ。
そんなある日、俺はいつものように部活のためにグラウンドに向かった。
部活を始める前に、先に練習儀に着替え終わった何人かで「だるいなー」とか、適当に喋ってたんだよ。
そしたらなんと、目の前を信じられないものが飛んでるんだ。
それは5cmはあろうかという、巨大な精子だった。
いや、誰かがオ○ニーして精子を飛ばしてたって事じゃなくて、
白いオタマジャクシみたいな精子が空に(って言っても1.5mぐらいの高さだったが)
尻尾を振りながら浮かんでいたんだ。(しかも一匹で)
見間違いなんかじゃない。そこにいた全員がその精子を見たんだから。
俺は自分の目の前で何が起こってるのか良く分からなくて軽いパニックだったんだが、
何せ厨房だ。4.5人も集まれば怖いものなど何もない。
次に取る行動なんて決まっている。
当然のように俺達はその精子を追いかけた。
そのとき俺は確かにそいつに触った。感触も合った。
更に不思議なことに、そうこうしている内に仲間の1人がその精子を叩き落としたんだが、(さすが厨房)
叩き落としたからには地面に精子が落ちていないといけないのだが、どんなに探してもその精子は見つからなかった。
いったいあれは何だったんだろう。
946 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/23(土) 04:01:41 ID:FH6fU4rf0
>>945 ワロス
小学校の頃、家で一人で「花の子ルンルン」を見ていました。
ルンルンが後ろで縛られて、水が迫ってきているシーンで、
その水のところに、モナリザのような顔がはっきりと映っていました。
昔のアニメは光沢とかなくてベタベタな絵だったのですが、
モナリザだけはアニメチックではありませんでした。
自分の後ろに絵が飾ってあるのかと思って振り向いたら部屋に絵がなくて、
怖くなって裸足でそのまま窓から飛び出ました。
冬だったのに、外で数時間家族の誰かが帰ってくるのを待ってました。
947 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/23(土) 04:09:54 ID:7EBb+1TdO
948 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/23(土) 04:13:57 ID:EYDnz/DW0
あたしが小学生1年生ぐらいの時に、海に沈む遺跡の夢を見たの。それを親に
話したら、親が「そういえば、あんたが5歳くらいの時、海に連れていったら
すごい勢いで泣き叫んでたわね。その様子を見た変な外人のおっさんがアンタ
にむかって、アトランティスの人の子よ!って何度も言ってたわね。気持ちわ
るかったわ」って話してきた。なんか、そのオッサン真っ赤な目して私に近よってきたまたい。
>>941 ぶっちゃけ、北海道じゃ列車全般を汽車と呼ぶな
>>945 ゴッサマー(蜘蛛の子が集団で固まって糸を出すことによって風にのって飛んでいく現象)
です。
952 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/23(土) 10:39:39 ID:FG59iRy10
wがひとつはVIPじゃない。wwwwww以上になるとVIPwwwwwwwww
955 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/23(土) 12:18:17 ID:pARp3XmLO
まとめサイトで、大地震で自分が死んでしまって時間をやり直したって話ありますか?
956 :
945:2005/07/23(土) 12:33:42 ID:MGJf3t1g0
>>955 死んだけどやり直せた話でしょ、読んだ、けどなぜか出てこない
探すの大変だと思うけど・・
958 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/23(土) 15:48:53 ID:JqOHJ5l4O
ここはあきらかに幽霊だとわかる話もOKですか?
959 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/23(土) 16:16:59 ID:wojA9dfjO
幼稚園の頃、たびたびいなくなる子だった。小さな村なのだが、数時間から最長3日。
親はそのたびに半狂乱で、地元の青年団や警察には良くお世話になった。
いなくなっている間の事は覚えていない。
本当に、幼稚園からの帰り道を歩いていたら(10分くらい)、3日たってた、みたいな。
いい加減、狂いそうになった親が都心に引っ越したら急にそんな事なくなった。
今でも不思議。
新潟出身・在住なのに、なまはげに脅かされた記憶がある。
紺色のハンテンを着た5歳くらいの自分が、押入れに隠れてたら
急になまはげが突入してきた。
死ぬほど怖かった。でも誰も信じてくれない…。
962 :
934:2005/07/23(土) 17:05:02 ID:sdTFx/QK0
>>935 夏休みだったので田舎に遊びに行ってたんだよね。
そこはまだ土間が残っていて、お風呂が土間を抜けた離れにあったの。
そのお風呂の脱衣場の壁。
白土の壁の一面に、でっかい蚊が止まってた。
後のことはよく覚えていないけど、たぶんびっくりして、みんな離れから出たんだと思う。
あの時のことを確認したい気もするけど、誰と一緒だったのかがよくわからない。
963 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/23(土) 17:19:08 ID:NzpFVXq4O
>>961半年間ロムっててね^^夏休みの宿題は早めに終わらせましょうね^^
>>963 2ch用語か何かですか?
すみませんでした
宿題やってきます
965 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/23(土) 17:30:34 ID:Y/gklLW60
小4辺りの頃、2つ下のいとこの女の子が、お化け屋敷に入りたいって
言ってたから、2人で近くのちっちゃいお化け屋敷に入った。
したらいきなりそのいとこが怖い怖いって泣き出して、自分も怖がり
だったから入り口あたりでずっと立ち尽くした。
その時、二十歳あたりの兄ちゃんと彼女っぽい人が、
「一緒に歩こうか」って言ってくれて、自分といとこは目をつぶって
その二人にしがみついて出口まで来れた。
すぐにお礼しようとしたんだけど、その兄ちゃんと彼女はどこにも
いなかった。
お化け屋敷出てすぐだったからいないはずは無いと思ったんだけど・・・
別にそれが怖かったとかっていうわけじゃないんだけど。
チラシをよく食べてた。夢か現実かは解らないけど味も覚えてるし現実かな…
電車厨がオカ板にも侵食を始めたのか??
テ ラ ヤ バ ス
>>885 オナヌーじゃなくてマスターベーションだろ
手淫だろ
>>995 昼寝を決め込もうと布団に入った刹那、今日の関東地方の地震でビックリして飛び起きた、と言うよりかは、反射的に
「敷き布団も上にかけてしまった」関西出身の奴だが。
その話は寡聞にして知らない。或いはスレが流れていく過程で見失っただけかもしれない。
若しくは「見たくないから見たくない」スイッチが入ったのかもしれない。
まーいいや。
およそ「子どもの頃」ではない、高校はどこ行くの?やっぱりそのまま上がるの?というような話の当然ある年頃の話だ。
正月に従兄弟の誰かに聞かれながら(当時私は兵庫県にある私立K中学に通っていた)、「ふーん、まあ俺ら試験もヘッタクレもあらへんしなあ。」「そうか〜羨ましいなあ〜」
と同い年の従弟と世間話をしていた。
「自分どこ受けよおもと〜?(そういうあなたはどこの高校を受験しようと思っているのですか?)」
そんなごくごく普通の会話の端々に、後から聞いたのだが、「何か(小さい小さい地震が多くて)おかしい。」「そろそろ一発大きいの(地震)が来そうな気がする。」などと自分が冗談めかして言っていたのを覚えている。
「考え過ぎや」と笑いながら「酒の味が分かる様になった」と言った彼は16日後NHKの字幕で「行方不明者」となり、
それから2日後、梅田から西宮北口まで復旧した日に親父と一緒に西宮北口の駅からからせっせこ歩いて歩いて長田まで行って
「ああ、バール持ってくる必要無かったな」と笑ったもんだ(周り一体焼け野原だったから)。
まあ、バールは役に立ったよ。俺の学校は中高一貫ってヤツだったから周りの大学生達に混じって瓦礫をどかすだけの仕事は俺にも出来たし、
炭になってないかもしれない人をほじくり出すにのにはバールが不可欠だった。
俺は確かに聞いたよ、同じ年頃の女の子のかぼそい声を。でもそれがテレビ局のヘリコプターにかきけされてさ。
とにかく掘ったら下半身が榛で分断されてんの。当然死んでる。
ああ、この女の子も従弟と同じように高校受験のことで悩んでたんだなあ、と。中高一貫なのを良いことにバール降ってる俺は何様だと。
いやごめん、武勇伝とかそういうんじゃないんだよ。ある程度以上大きい意地震が来るとそのこと思い出して怖いんだよ。
>>971 レス番を間違えたのかと思ったら、西暦の下3桁だったんですね。
地震を体験した貴重な話をありがとうございます。
973 :
971:2005/07/23(土) 21:28:38 ID:LuP6HSmF0
>>955 だ。素で間違えた。そういう粋なことでは無しにorz
しかし、一生懸命メモ帳で推敲した気になってもこうグチャグチャな文章になんだな。
放っておいてくんさい。たまたま久しぶりにこのスレ見てたら「地震」というワードがあったんで過剰に反応しただけだ。
シャドウセクロスだろ
子供の時に半漁人の顔だけの石像見た人いますよねぇ?その人はドゴン族の
生まれ変わりでは・・・