1 :
本当にあった怖い名無し:
2 :
モルダー捜査官 ◆isnn/AUU0c :05/03/19 16:14:35 ID:XpnEVMj1O
1000getならず。
3 :
モルダー捜査官 ◆isnn/AUU0c :05/03/19 16:16:13 ID:XpnEVMj1O
1000・゚・(>_<)・゚・1000・゚・(>_<)・゚・1000・゚・(>_<)・゚・1000・゚・(>_<)・゚・1000・゚・(>_<)・゚・1000・゚・(>_<)・゚・1000・゚・(>_<)・゚・1000・゚・(>_<)・゚・1000・゚・(>_<)・゚・1000・゚・(>_<)・゚・
4 :
モルダー捜査官 ◆isnn/AUU0c :05/03/19 16:17:17 ID:XpnEVMj1O
1000・゚・(>_<)・゚・1000・゚・(>_<)・゚・1000・゚・(>_<)・゚・1000・゚・(>_<)・゚・1000・゚・(>_<)・゚・1000・゚・(>_<)・゚・1000・゚・(>_<)・゚・1000・゚・(>_<)・゚・1000・゚・(>_<)・゚・1000・゚・(>_<)・゚・
5 :
はらだ:05/03/19 16:20:13 ID:ufjcw/YS0
6 :
モルダー捜査官 ◆isnn/AUU0c :05/03/19 16:20:28 ID:XpnEVMj1O
1000・゚・(>_<)・゚・1000・゚・(>_<)・゚・1000・゚・(>_<)・゚・1000・゚・(>_<)・゚・1000・゚・(>_<)・゚・1000・゚・(>_<)・゚・1000・゚・(>_<)・゚・1000・゚・(>_<)・゚・1000・゚・(>_<)・゚・
7 :
モルダー捜査官 ◆isnn/AUU0c :05/03/19 16:23:33 ID:XpnEVMj1O
>>5 はらださん、有り難うございます。・゚・(>_<)・゚・
久しぶりに休みなのに友達に遊ぼうと言えば「今日は無理」と言われ、お気に入りのスレは人が全く居なくて、鬱で幻覚も見えそうなオレが来ましたよ。
9 :
本当にあった怖い名無し:05/03/19 16:35:33 ID:OpYuLvcZO
>>8 やっぱ、鬱っぽい時って幻覚見るもの?
友達がそうなんだけど、幻覚なのか、霊なのか判断つかず・・ですが、アドバイスを。
10 :
匿名希望:05/03/19 16:42:39 ID:TudUvsJe0
名古屋に山根という人がしている占う聖理というところが在ります。
ここは霊感商法をしている所です。
東京都知事の認可を受けたという高価な物を人の悩みと信仰心を利用
して売りつけます。
その人の言葉とその物を買えば何もかも上手く行くと人を騙します。
皆さんご注意下さい。これ以上新しい霊感商法の被害者を増やさない
ために。
こういう形でしかお知らせできない状態が悲しいですが、しかるべき
所が動いて下されば幸いです。
>>9 ごめんな、そこまでは鬱じゃないんだな、アドバイス出来なくてスマソ
【ezナビウォークで樹海探索しませんか?】スレ見てたら少し元気になった
ヤバい!何かハイテンションになってきた。ベッドで寝てたらいきなり笑って「パキーン!パキーン!」って無意識に言っててててたorz
今も笑いなががら書いてるwww
この人は妄想持ちの病??
543 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。[sage] 投稿日:05/03/18 00:45:55 ID:y7Ce5jSi
女王様。どうしてあなたが、面識も口すら利いたこともない私の転居先を知ってるの?
それって窃盗の教唆犯って言うんですよ?わかってます?これあなたの差し金なんだよね?
あなたは自分の手下にお金をあげて、わざわざ私の転居先の近所に住居借りさせてんだよね。
そして一日中私のこと監視させてるよね。家の中の会話は全部盗聴。
パソコンの中身を勝手に覗いて、ブラウザの履歴も逐一監視。
そして私が外出する度に窓に張り付いて監視するあなたの手下。
昨日なんか私の服装まで、へばりついて監視してたあなたの手下に罵られましたよ。もう限界。
あれは私がお金払って信頼して第三者の「会社に」預けてたものなのに、何てことしてくれたの?
あなた自分が何やったかわかってるの?世間じゃそれを何て呼ぶのかわかってるの?
さっさと我が家の近所に根の生えたあなたの手下を転居させてよ。不愉快だから。
いつまで手下を縁もゆかりもない土地に住ませて、私のこと監視させるつもりなの?
手下の人。まず自分の服装も見せてから、他人の服装に文句言え。いい加減にしろ。この窃盗犯が。
脚先から鐘もらって預かったものを盗んでおいて大きなツラするな。人が黙ってるからって
いつまでもいい気になんなよ。近所にいるんならさっさと顔と服と自慢の巨乳さらせ卑怯者。
日がな一日全然働きもせず姿も見せず他人が借りた部屋にこもって、赤の他人に養われて、
じーっと他人の行動を監視して人の服けなすなんてどういう神経してんの?前の会社に給料全額返せよ。
ほぼ三十路の癖に顧客裏切っといてその上罵倒して、給料もらう資格があんたにあるとでも思ってるの?
ふたりとも。私が黙ってるから調子に乗るんでしょう?だったらもう大声で話すよ。実名でね。
それでお前らが 逮捕されても知るもんか。私がいつまでも黙ってると思うなよ。
いつまでも調子に乗んな。まだ粘着続けるなら特定されやすいように個人情報挙げるから。
捕まらんうちにとっとと出てけ。もっとも近所にいた方が通報しやすくて助かるけどね。
もう情けなさと激怒で一杯です。
15 :
本当にあった怖い名無し:05/03/19 18:55:30 ID:vwbhdv+5O
わざと
16 :
本当にあった怖い名無し:05/03/19 19:47:00 ID:tag4dOj+0
心理テストは便利です。結果に異議を申し立てても、「いや、あなたがそう思ってなく
ても、深層心理ではそうだから」と押し切ることができるのです。
「なんでそうなの?」
「深層心理でそうだと決まっているんですよ」
「だれが決めたの」
「フロイトとかユングとか」
「連れてきてよ、その人」
「もう死んでます」
「死んだ人に、なんであたしの恋愛依存度がわかるのよ」
「フロイトやユングの学説をもとに、私が判定するんですよ」
「ほら、結局あんたが決めてるだけでしょ」
「……あなたの性格が歪んでいるのは、幼少時のトラウマに原因があると思われ」
17 :
本当にあった怖い名無し:05/03/19 19:47:50 ID:tag4dOj+0
心理学では、心理学者に逆らう者は、すべて心に傷をかかえた精神異常者とみなされます。
社会学者と心理学者がタッグを組めば、統計操作と深層心理を駆使して、どんな理論も思い
のままに正当化できます。ヒーローものの特撮やアニメでは、悪役として登場する博士は
マッドサイエンティストと相場が決まっています。だから悪の組織はいつまでたってもヒー
ローに勝てないのです。世界征服をたくらむなら、むしろ、”死神社会学者”や”地獄心理
学者”といった文系の悪役をヘッドハンティングすべきです。
一定の空間に人が多すぎる。
人間の命の価値が下がっている感じかな。
19 :
本当にあった怖い名無し:05/03/20 00:11:53 ID:VunKM3PQ0
サラリーマンにストレスが大きくかかる様になって来たのはいつ頃だろう。
昔は、「サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ」
らしかったけど。
>>19 いやあ、それも気楽じゃないからそう言う歌が出たんだよw
純愛できないから純愛がブームになるようなもん。
とマジレスしてみる。
文部省と厚生省のせいだが、
文部省も厚生省も問題を解決する気など毛頭ないのだから困ったもんだとしかいいようがない。
22 :
本当にあった怖い名無し:05/03/20 00:25:39 ID:3xAyK0qZ0
戦時中の軍隊の共同体がそのままサラリーマンの共同体に変化した。
国民皆保険制度がそれに拍車をかけた。
それまでは、日本人は転職を繰り返す国民性だった。
ゆえに、日本のサラリーマンには、金や家族や仕事内容より大切なものがあるという本末転倒現象が発生した。
覚悟なく就職した者にとっては地獄だ。
権威のある某氏は精神医学は正しい学問であるとは一度も言っていない。
>共同体主義者には、テイラーなど、元マルクス主義者が
>多い
25 :
本当にあった怖い名無し:05/03/20 07:21:40 ID:hkPVjjkS0
何でも序列化する風潮、学者、マスコミ、予備校、アフォな教師、アナリスト、評論家。
こいつら、元凶。
26 :
本当にあった怖い名無し:05/03/20 08:20:26 ID:30IlU4a00
暗い暗いと不平を言う前に自分で灯りを点しましょうという言葉もある。
社会がどうあれ明るくいたいよな。
社会が殺伐してるからってそれに引きづられたら心の病にもなるだろうし。
27 :
本当にあった怖い名無し:05/03/20 08:34:58 ID:BJPBlzcXO
制度が変わって早60年。なのに、まだ嫁いびりをする舅姑がいる。これもかなりストレス。
家庭内のストレスや将来の不安なんて昔からあった。
そんなくらいで病になるわけない。
原因は働き過ぎだろ。
毎日2時間しか寝ないで死にそうな顔して働いてる奴って結構いるからな。
>>27 姑「あら?ノリコさんここ埃が付いてますわよ、」
嫁「テラワロスw、m9(^Д^)」
昔よりも、弱さや生きにくさを主張して生きることが、
世間的に認知されるようになっただけなような気がする。
そういう人々を「精神医学」の手法でカテゴライズすると、
何らかの障害や病気に当てはまってしまうという。
昔の人は我慢するしかなかったり、世間の目に触れないところで
生涯を終える他なかったんじゃないかなあ。
今は精神科に通院していることを公言しても、大して驚かれない
風潮ができあがっているし、ネットをみれば「病人」が
そこここにいるからねえ。
それでもマイノリティであることには変わりないがね。
31 :
本当にあった怖い名無し:05/03/20 17:58:07 ID:/sclFyF+O
ある意味精神病がファッションになっております。
絵とか音楽とか、現代芸術はみんな「壊れてる」という要素が入っている。
古い秩序を「壊す」というのが「現代的」な挑戦だったんだろうが、
わけわからん抽象画とか、不協和音の音楽とか、やっぱ病的だよ。
そして、ああいうものに心地よさを感じてしまう自分も確かに居る。
心地よさを感じながら、薄ら寒い恐ろしさも感じるアンビバレンス。
病的なものに触れてるから
病的になるというのがそもそもナンセンス。
では夥しい数の病的なモノ達はなぜ生まれたのか。
「病的」が流行になれば皆、お手々つないで
猫も杓子も「病的」の端を渡るという一面も
そりゃあるだろうがね。
経済成長という発展幻想に全てを託し、
会社という組織があたかも永遠で磐石なるものと妄信し
親は田舎に捨て置き、
子を小手先の要領のよさと従順さを競わせる「受験目的の勉強」のみに専心させ
地域共同体も荒廃するに任せ
家庭からも地域からも心の繋がりは消え、
「劣者を見下し嗤い蔑み、享楽を貪る」を旨とする
商業マスコミの垂れ流す俗悪メディアを中心に考え、語り、行動し
数十年ほどのパラダイムを絶対のものと捉えたまま、経済の意味を問わず、生きる意味を問わず、
最後まで書くのマンドクセ
35 :
本当にあった怖い名無し:05/03/20 21:12:04 ID:/anaAqea0
34の言うことは事実だろう。でも硬直したものは破壊される運命なんだよ。
世の中そうなっている。
そこでまた新たに組みなおされる。
戦争や革命での破壊は非常に分かりやすいが、日本の場合はこのように
破壊されていくんだと思う。今は過渡期だから硬直した社会に馴染んでいる
人間の心が壊れるのも無理はない。
でも、また再生されていく。これが物事の道理だから。
心の病が増えたわけじゃない
症状に名前がついただけ
37 :
本当にあった怖い名無し:05/03/20 22:23:38 ID:5R4GkMA50
昔はテレビもパソコンもTVゲームもなく、娯楽が少なく単純だった。
ストレス解消はどうしてたんだろ。
テレビで笑ってゲームで遊んで気分転換してるのに、娯楽が身の回りに
溢れているのに今の人は何で病になるんだ?
>>37 ストレス解消には今も昔も体を動かす事です。
たとえば村祭りみたいな、年に一度の大暴れや無礼講がなくなってしまったのも大きいんじゃないかな。
ストレス解消グッズも頻度も増えたけど、肉体的なストレス解消の手段がほとんどなくなってる。
原始的で暴力的で粗野な衝動ってのは現代人にも多分に残ってるけど、それを発散する場がない。
スポーツは参加が任意だし、ルールもあるしある意味お上品。
誰彼なく参加してルールもへったくれもなく大騒ぎして暴れまくるようなやつがいるんじゃないか。
あと、肉体労働自体がほとんどないし、あっても狩猟本能を満たすようなものではありえない。
40 :
1 ◆p6v0j6lpNk :05/03/20 22:51:49 ID:VULw/eunO
今の娯楽は楽しいけれど、脳の特定の部分にかかる負荷も増えてるようです。
なので、自分のストレスがどの種類のストレスかを見極めることも重要です。
41 :
本当にあった怖い名無し:05/03/20 22:57:53 ID:osnA4jtk0
>>39 に一票だね。
死人が出るほどの祭って独特の高揚感がある。
ソレが終わった後の達成感は凄いんだろうと思うよ。(女だから分からないが)
今は危険だって言いすぎ。
42 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :05/03/20 23:28:03 ID:4dxzS93U0
>>39 ワオ!奇遇だ。俺も最近祭りについて考えていたよ。
祭りって元々宗教行事だしね。汚れを落とすと言う。
それはそれなりに意味があったんだよね。
もうね、祭り好き人間としてはつらい時代だね。
>>39 それは、昔は共同体があったからだろ
今は個々にすべて明渡した時代だ
共同体の一員としての責任を与えないと同時に
ストレスの発散は個々でやれ、というのは当然ではないか
共同体がない現在、年に一度の祭りに参加したとしても
高揚感も達成感もないと思うよ
44 :
本当にあった怖い名無し:05/03/20 23:33:07 ID:pau9fb050
集合無意識がマツケンサンバを流行させたってとこか。
>>43 大人の運動会とか、会社でやるフットサル大会とか
やると結構高揚感、達成感あるよ。そんでストレスも発散できる。
例えば年に一度のお祭りだって参加してみればそれなりに楽しいかも知れない。
下町のお祭りだと結構一見さんも受け入れてもらえるし。
まあ、個人レベルなら、スポーツジムに行ってプールで泳ぐくらいでも
割と気分は晴れる。
>>45 それはそうかもしれんが
村なり町なりの自分自身を縛っている共同体が
年に一度だけすべて崩壊する体験が出来た昔の祭りに比べれば
社内運動会の高揚感など無いに等しいんではないか
知らない下町のお祭りに参加するのは知らない土地に旅行に出かけるのと
あまり変わりないのではないか
47 :
本当にあった怖い名無し:05/03/21 00:07:31 ID:zRnDs8pf0
農民や漁師、町人の祭りはあるけど
侍のための祭り(祭礼ではない無礼講)ってのはないんじゃないかな?オシエテエロイヒト
士農工商のヒエラルキーの中で、被支配階級となる大多数の農工商には
共同体としての「ハレ」というストレス発散の時があるのに支配階層であるはずの侍にはそうした場はなく、
各々が鬱屈したストレスを格下のものにぶつけていくという構造をつくり、
そうした環境に適応できない人間は武家社会から脱落していくようにして
マゾヒスト気質の「徳川を頂点とした体制を疑いもしない」人間のみが
脇を固めるようにしていたのではないかと思ったんだけどどーよ。
参考文献:山口貴由「シグルイ」
>>46 そうやってないない言って逃げて行けばいいではないか
49 :
本当にあった怖い名無し:05/03/21 00:11:27 ID:wjHjFhIF0
北斗真剣!
>>47 むしろ庶民のガス抜きとして祭りがあったんじゃナイの?
侍についてはそうだと思うけど。今の役所とあまり変らんかも知れないけど。
チンポ祭りとかの奇祭が誕生する瞬間ってどんなだったのかな…
やっぱりあれは性教育みたいなものも兼ねてたのかな。
52 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :05/03/21 00:29:29 ID:iqz0IC2L0
53 :
本当にあった怖い名無し:05/03/21 00:39:41 ID:yqepWovj0
意外とマツケンサンバというのは侮れないかも。
貞奴の「ええじゃないか」が流行ったのも閉塞感があった時代でしょう。
明治だったっけ?マツケンも時代に連動している?
カルト団体って集団の祭りみたいなもんかもね。
地元の祭りに参加せず、古来の伝統宗教も持たない孤独な人が
集団のカルトに走るのかも。そっちに走らない人は個人の狂気に走ると。
>>54 新たな共同体に属さないと思考が内向きになって不安が生まれるんだろうね。
猿だった時代から人間は集団で暮らしてきたわけだし「縛り」ある程度必要なんだろう。
現代のように、本当は「縛り」がものすごくキツい社会(共同体ではなく常識や世間体)
なのに、表面上は「あなたは自由ですよ」なんてタテマエの世の中で
バランス良くストレスの蓄積・発散ができる人なんてなかなかいないんじゃないかな。
56 :
本当にあった怖い名無し:05/03/21 02:13:43 ID:fc91FseE0
季節の変わり目とか、定期的に、大脳の活動を停止しないとダメですよ。
バカになれ。
57 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/21(月) 04:12:40 ID:Eluy1KvwO
>>67コミュニケーション不足なんだよ、心がさみしいんだよみんな
原因はわからないけど核家族化以上に個人化してるんですね
逆に良くない古い風習もストップしているから良い部分もあるかもしれませんね、
ex 親が子に手を出す、など
昔は抵抗したくても逃げ場所がなくてなすがままでしたが今は抵抗しやすい、家出など楽にできるようになった
真面目な子がギャルに憧れる図式なども、自由に生きてるからでしょうね
>>34 はげ上がり同意
情報化の進展も大きな要因
人間を見る目が肥えて、
必要以上に自己を客観視できるようになっちまった
59 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/21(月) 09:26:10 ID:WvuLvDyu0
芸術的狂気って、現代では死語に等しいじゃない。つまり心の病も、凡庸で
小規模なものが蔓延していて、「大いなる狂気」なんて払拭されているんだね。
狂気すれすれの言動を(昔のダリとかさ)現代の芸術家がしてみせても「ああ、
それ、よくあるパターン」としか思えないし。狂気の大量殺人鬼にしても、畏
怖の念というより「馬鹿」「自己中心的」「はた迷惑」というレッテルを貼っ
ておしまいなんだよね(これは「健全」でもあるけど)。
>>54 祭りって小規模集団の集合意識にアクセスすることだからね。
新興宗教団体でも、いろんな高揚感と連帯感で洗脳する。
一頃のワーカホリックな会社人間もそう。
人間は、人間が作ったニセモノであっても「絶対的なもの」
に執着するんだよ。
「絶対のもの」とは「この世は無常である」ということ。
本当の自由を与えられたときに「変化や不安定こそ唯一絶対のもの」
(矛盾な書き方だけど)と考えられれば良いんだが。
そこまで達観できないし、生の保存を目的に生きてきた人類は、
生きているということでさえ、固定化させたがって
変化を恐れるからな・・・
生きるということは変化であるというアタリマエを忘れてる。
動物は日々変化の中で生きてる。
だから、自然だし無常を考えるまでもなく受け入れてる。
>>60のつづき
現代の心の病は、先天性、心的外傷を除くと
1)過度な保存欲求に基づく守りの姿勢での適応障害
と、
2)過度な保存欲求を自ら壊そうという姿勢
の二つに大きく分けられると思う。
オンタイムで動物のように変化の時流に乗れない人間は
スクラップ&ビルドを繰り返しているんだな・・・
情報過多の今日、皆自分のことで精一杯。
昔は美徳とされた謙虚・思い遣りなんてのを実践したところで誰も気付かないし感謝もしない。
逆に傲慢で自己主張の強い人間が結果を出してる、頑張ってると評価される。
そこで真面目で謙虚、素直な人間は自分で悩みを抱え込み病に至る。
進化論で言えば、時代に乗り遅れた弱者が淘汰されるということなんだろうけど、なんだかね。
63 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/21(月) 16:22:56 ID:eQ8e0mWDO
会社の飲み会が祭の役割とにてるかな?
占い師のストレス発散方法ってなんですか?
64 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/21(月) 16:55:01 ID:WvuLvDyu0
気の弱そうなお客さんにねちねち説教するとか。
「あんたね、人間なめてるわよ」とか、H女史みたいに。
いや、もちろん冗談ですよ、1さん(汗)。
占い師のストレス発散方法ってなんですか?
客から巻き上げた金で豪遊する事です。(マジな話)
66 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/21(月) 22:13:53 ID:j29hqYFBO
イケニエを捧げて呪いの儀式をするとか?
わが国でも、おしろいにふくまれた鉛による「おしろい中毒」が問題とされ、
1935年に鉛をふくむおしろいは販売禁止となった。
68 :
1:2005/03/23(水) 20:47:39 ID:Gm2+/nlP0
ストレス解消法?
ちゃんとあります。
でも、お答えしません。秘密です。
69 :
1:2005/03/23(水) 20:50:45 ID:Gm2+/nlP0
集団ストーカーだってよ。
何処の集団がでたらめを書き込みしているだかな。
ストーカーなんかいないだろ。
よかった・・・変質者はいないんだ。
73 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/24(木) 10:24:05 ID:/sQ9chDGO
話しが見えない。
妄想?
74 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/24(木) 11:15:17 ID:NqG5X2ko0
ないものをあるといい
あるものをないといふ
そういふものに
わたしはなりたい
ここ数年実在しない集団ストーカーがあたかもいるかのような書き込みがされている。
76 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/24(木) 21:41:06 ID:MyKbyIV20
このスレは精神障害の人も閲覧してるみたいだから
注意が必要かもしれない。
彼らの治療の妨げにならないようにしないと・・・
インターネッツは自己責任で
何度も話がループしてるが
心を病む理由を一つに限定するからおかしい話になる。
社会の束縛や共同体等、負荷が無いことだけ原因の
現代的病だけを語りたいのなら止めやしないが。
ま、見たいものだけ見たいは人情ですよ。
>>78 一般論として語るのはそれしかできないんじゃないか?
個別のケースの話したって意味ないし
このスレの意味すらなくなる
>>79 それもそうだな。個人的に
「自由すぎるから心を病む余裕がでる」という論調に
同調できなかったから。
負荷が無くなって解放された人もいると思うだけ。
81 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/24(木) 23:48:36 ID:MyKbyIV20
ある側面では自由過ぎるんだけど、その環境の変化に適応できないのかもね。
自分がどうすべきか、誰かに決めてもらって、結果に責任を取ってもらわないと
耐えられない。
82 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :2005/03/25(金) 00:01:25 ID:OsbxnJsi0
自由すぎるで思い出したけど。
ニュースにもなったから知ってる人もいると思うけど、自由が大事だからって
運動会のときのダンスを振り付けも決めないで皆で勝手に踊るってことにした
幼稚園だか、小学校があったよね。
結果は子供たちが校庭でただ、ウロウロしてるだけに終わったと言う。
子供たちの虚ろなまなざしが忘れられません。
結局、自由といってもある程度の枠がないと駄目なんだよね。
この辺は箱庭の本読むと載ってるけど、箱庭には決まった枠が
あって、その中でいろいろ作るから、意味があるってね。
芸術でもそうだよね。音楽でもコード進行を全く無視したら
音楽にもならないし、かといって常道に従ってたら芸術の意味がない。
与えられた枠内で以下に革新性を持たせるか。
ルールのないゲームはつまらないものね。
83 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :2005/03/25(金) 00:02:49 ID:7Vkt+Fxb0
う、間違えた。
×与えられた枠内で以下に革新性を持たせるか。
○与えられた枠内でいかに革新性を持たせるか。
景気が悪いせいもあるんじゃねえの?
まあ金持ちが鬱にならないわけじゃないけどさ。
しかし本当に今多いみたいだね。まわりにもそのての薬飲んでる人
沢山いるし病院も予約取るの大変みたいだよ。
>>80 よく読むとそんな論調(「自由すぎるから心を病む余裕がでる」)にも感じられないけど。
一見自由になったかのように見えるが、昔のわかり易い共同体の束縛に代わる 目に見えない束縛(マスコミ・世間・常識)が
心の病を生んでいる、って書いてる人のほうが多いと思うけど。
あと、丁度価値の転換期であることも大きいんだろうね。
既存の価値観が崩壊、わかりやすい成功モデルも崩壊。
何を目指せばいいのかわからない。
で、目標はみつからないのに「とりあえず今はこれをやっとかなきゃダサい」「これを知らなきゃまず
い」っていう、将来何の役にも立たないであろう、でも今を生きて行くには暗黙の諒解で要求される
束縛だけはべらぼうに多い。
それらの束縛に何のために縛られているかといえばドロップアウトしないため、ドロップアウトせずに
進む先に何があるかは最早誰にもわからない。
「死なないために生きている」状態。
>>86 あなたの話で思い出したけど漫画の「ボーダー」って20年前くらい?
あの頃からずっと「死なないために生きている」状態なんだろうか、日本は...
日本版エシュロンはあると思うが、所詮個人情報は人が入力するもの。
間違って個人情報を入力しても公務員は訂正や謝罪はしないと思うし、宗教
とつながりのある公務員なら宗教団体の命令を受け恣意的に情報を改竄して
しまうことも可能だろう。たとえば、肝臓ガンの人をひきこもり、交通事故で
足が不自由な人を鬱病としてしまうことも可能。
カール・ポパーが正しく指摘したように、科学的な理論は、反証可能で
なければなりません。マルクス経済学やフロイトの精神分析学は、信奉者
の手に掛かれば、どんな社会的・心理的現象も見事に説明してしまい、当
の学説が「間違っている」ことを立証するのは不可能です。
これに対して、科学的な理論は、その理論を信じているいないにかかわ
らず、演繹的な手続きによって検証可能な“予言(prediction)”を導き出
せることが要請されます。対抗理論とは異なる予言が提出され、実験・観
測によって予言の妥当性が否定された場合、理論自体が棄却されることに
なります。さまざまな理論を提出しては、検証を通じて最適な理論を選び
出す作業が継続的に行われることが、科学の信頼性を保証する根拠になっ
ています。
>>91 古い意見だな。ポパーが論破された意見を今頃開陳しないでくれ。
93 :
1:2005/03/25(金) 09:44:55 ID:pAN1Nvvs0
「枠の無い自由さ」というより、その「自由な環境」で自分の
能力や力(判断力や思考力を含む)を使う事が出来ない、
どう使えばいいか分からないという混乱も関係している様に見えます。
それこそ、パソコンが作業の途中でフリーズしてしまったような感じ。
強制終了して立ち上げなおさなければいつまでたっても停止したまま。
どの大学を受験すべきかを占い師に聞いてくる人もいます。
自由に大学を決めていいのだけれど、自分にあった大学が分からないらしくて。
ただ、全ての分野でフリーズする事は希で、「踊りの分野では自由な発想や表現力を
使えないけれど、絵の分野では自由に好きな絵を描くことが出来る」といった具合に、
自分の適性のある分野なら結構自由な力の使い方は出来るみたいです。
日本だけポパーが論破されたことになっているらしい。
>>85 よく気が狂う拷問の例えに出てくる
穴を掘らせることを命じて
穴が掘れたら次は埋めさせるを無意味に繰り返す話を
思い出した(目的のない徒労)
985 名前:132人目の素数さん :05/01/03 02:25:43
>しかしポパー自体が日本の左翼によって既に歪曲された形で輸入されている
ようなので
そうなのか。左翼って具体的には誰よ?
988 名前:岩井洋 ◆hEpdoZ.tHU :05/01/03 02:46:45
>>987 小河原誠は日本のポパー研究の第一人者であり
自著『ポパー』(講談社)においてポパーのヘーゲル批判を弁証法の部分以外抹消しています。
人に質問するのにその偉そうな態度をとる前にどうぞ自分で調べてください。
私にとって「怪しい」というのはこの男が左翼なのかどうかということですが
>>986のリンク先に出てくる名前からして左翼であるのは濃厚でしょう。
マルクス・ヘーゲル史観を否定されたら仕事が成り立たない人はたくさんいますから。
>古い意見だな。ポパーが論破された意見を今頃開陳しないでくれ。
www
100 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/29(火) 18:31:14 ID:j+Cm/40f0
100 !!!!!
101 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/29(火) 18:45:41 ID:USj8+yQW0
最近「何でもかんでもPTSDかよ!」なんてなっちゃうけど
要はその対策をされて来なかったからこうして蔓延してるわけだ。
103 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/29(火) 20:39:25 ID:QaST88vi0
或いは、PTSDやその他心の病を隠れ蓑に甘えが暴走しているとか・・・
心の病気に関しては、がんばりすぎず、甘えすぎずというのが大事なテーマになりうるからな。
105 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/30(水) 00:53:33 ID:8qNrWZ8kO
ここはホントに病気の人もいるから脈絡のないレスもつくよ。
>>105 なぜわかるんですか?超能力ですか?
一般人>心理学系の人≒異常者
精神を病んだ女性の話を信じて大失敗をやらかした
医者がいるそうです。
詳しく
110 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/30(水) 09:40:17 ID:+VpAw/q50
>>107 レスを全部読むと分かるけど、前に強迫妄想っぽい書き込みがあって、
「妄想?」ってレスがついたら、「ああ良かった現実じゃないんだ」みたいな
書きこみがその後ついた。
こころの病が増えた?
マスコミの影響だろ。
少年犯罪だって昔のほうが多い。
112 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/30(水) 12:21:55 ID:34/sCunb0
茨城で原発事故があった、うちの八百屋にクレームの電話
隣街までいって聞いてみると。
「・・・これ、茨城産じゃないの!!殺す気なの?私は茨城産なんてずぇーー
たいに買わないんだから!!」
だと。
あと、有機栽培以外買わない!!って喚いてるおばやんいたけど、健康以前に
精神の傾きがヒドイんじゃないの?って顔してたよ。
健康コワヒ・・・
健康=精神衛生、、なんじゃないかなーーって、思うこのごろ・・
113 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/30(水) 12:57:20 ID:PeWkHq0j0
>>112 戦前 : 治安
戦後 : 国際協力
現在 : 健康、人権
114 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :2005/03/30(水) 23:22:16 ID:YnGxyLft0
>>93 う〜ん、それは僕に言ってるのかと思うけれども、言ってることは同じだと思いました。
枠がないからこそ、自分の能力をどうしたらいいのか悩むのじゃないかと。
枠を言い換えれば壁と言ってもいいけど。
前にカウンセラーの友達が、最近は壁になれる人が少ないと。
つまり、安心してぶつかる相手がいないようだっていっていたので
そう思ったんですけどね。
115 :
1:2005/03/31(木) 14:27:32 ID:RhFX0c3W0
枠というより、「情報(メモリ)」に近い気がします。
与えられた自由な環境での創造と、ある程度の制限のある環境での創造というのは、何も無いところから
新しいものを創るのと、従来のものの中から新しいものを創るのに似ている気も。
ちょうど、楽器も音階もゼロから作曲する場合と、楽器や音階はすでに存在する上で
作曲するような違い。今までの情報の積み重ねの有無。
「枠が無いといけない」というのは、「無から有は創れない」という事と似ているのでしょうか。
それとは別に、指針を指し示すお手本になるべき人や、戒めをする人
(壁になれる人)があまりいないというのは確かかも。
「ストレス」って言葉が産まれる(世間に浸透する)前は、精神疲労を認識できず、抱え込んで体に変調をきたしても
「最近疲れてるな〜、ウナギでも喰うか〜」で回復してたヒトもいたのでしょうね。
現代人は常に「自分自身を観察する自分」が付きまとうので、大変。
HPだけでなくMPも気にしながら戦わないといけない感じ。
「水瓶座の時代」って、端的に言って、オタクが住みよい社会になる、ということだと思う。
>>117 すっごいそう思う。土星と天王星が守護星だよね?
時代的に暗いし、今まで支持されないでいた暗いものが
脚光を浴びてる。しかもそのネットワークが繋がりつつある。
でもその物自体は相変わらず暗い・・・
その暗さが認められてる・・・不思議だ・・・
今までは魚座の時代で、守護星は木星と海王星だよね?
木星の現実主義的な明るさが際立ってた。
海王星はどういう風に反映していたか分からないけど。
>>118 >時代的に暗いし、今まで支持されないでいた暗いものが
>脚光を浴びてる。しかもそのネットワークが繋がりつつある。
70年代終り〜80年代初め
80年代終り〜90年代初めも同じこと言われてたわけですが…
>>119 うーん、そうなのかな。
70年代終り〜80年代初め と 80年代終り〜90年代初め
に関しては自分の印象だけだと比較的明るかった気がする。
暗い"フリ"くらいはあったかも。
あと、価値観が比較的、権威に頼ってて統一されたもの
だった感じする。
2000年以降に関しては、その暗さが長期になりそうな感じと、
暗さがかなりメジャーになって、個人がバラバラの価値で
生きてる感じがする。
こういうのは、自分の環境とか感じ方によるものも大きいからな・・・
皆さんはどう感じてるのでしょうか・・・
連投スマソ。
なんか幸せのモデルケースが今までと違ってきてるから、
みんな戸惑ってるというのはあるのかも知れない。
物質主義だけでない心の充実とか。
そしてその心の充実は人それぞれだし眼に見えないから、
心の充実さえ権威に頼ってきた人はさまようしかないと思う。
意外とその日暮らしとか、本能だけで生きてる人のほうが、
社会の中では困ったチャンではあっても、自然の流れには
忠実で一番乗りなのかも。
でも、先のやり取りにもあったけど、経験に基づく創作と、
0からの創作とがあるように、人間今までの歴史や経験を
踏まえて生きてる部分は必ずあるわけだから、
今までの人類としての経験を生かして、新しい価値を見つけやすい
体質にそれぞれがなっていけばいいな、と本当に思う。
>>120 年齢にもよるでしょ
今が最高に明るいトキで、価値観が権威に頼りつつあるキナ臭い統一感を感じながら生きてる「若者」はいるよ
自分自身はその「若者」なのか、その「若者」から少しズレてしまった不幸な人間なのか、
その不安でパニくりながら、マッチョで市民をあるいは「国」を憂いてアジってばかりいる左折右折のヤツら(2chに多いが)を
横目で見ながら「女性的に」生きていけばいいんではないか
「心の充実」という権威に囚われてもダメだ、
そこそこの悩みとそこそこの幸せで満足できるのだ!と自分に言い聞かせながら流れにまかせるのだ
>>122 「心の充実」は権威なのか・・・?
でも、充実を求めるのは本能な気がする。
愛情を求めるのと同じくらい、切実な飢えと思う。
その充実を自分の価値感で見つけられる人と、
権威に頼らざるを得ない人。
でも、前者(自分の価値観を持ってる人)でさえ
経験や記憶から完璧な自由を持ちえない。
まあ、もがいて経験を積むしかないんだろうな。
だから生きてるんだろうし。
124 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :アンゴルモア暦6年,2005/04/02(土) 20:03:51 ID:ngCtU/810
今、NHK見てますか?
日本のこれからって番組です。
ヒントになるかも。
125 :
本当にあった怖い名無し:アンゴルモア暦6年,2005/04/02(土) 21:05:27 ID:Nvn2gGD9O
経済主義、金銭至上主義がストレス大きいかも。ストレス発散するものも全てお金で買わなきゃいけない。
戦前日本はそこらじゃうに大麻が生えててちょっと疲れたら一服してたからね。もちろんタダだし。
今の時代の常識はなんだかんだ、異常だよね、もっと自由に生きられる世の中であってほしい。
競争社会は参加したい人だけ参加して、ほかの人はもっと別のノリで生きられるように。
皇紀の次はアンゴルモア暦か。
ここの管理人っていったい・・・?
釈尊の昔から「一切皆苦」って言ってるんだから、
今に限定した話でもない罠。
ついでに言えば、釈尊の教えは「自業自得」が基本。
自分の身に降りかかる全てのことは自分の行為の結果と見なすらしい。
この時代、この社会に生まれてきたことも自業自得だってか?
128 :
本当にあった怖い名無し:アンゴルモア暦6年,2005/04/02(土) 21:43:28 ID:tnYCAoqZ0
宮城で恐ろしい事件が起こったな。
暴走車が人を轢きまくった。
犯人は死にたくてやったそうだ。
池田小に乱入した宅間と同類っぽいな。
この手の事件起こるたびにぞっとするよ。
自殺する度胸ないから、国に死刑にしてもらおうって魂胆かよ。
病んでるぜ。
129 :
本当にあった怖い名無し:アンゴルモア暦6年,2005/04/02(土) 21:57:04 ID:Vw8gyyqh0
自分を殺すことと、自分以外の全員を殺すことは同値。
だからなによ
131 :
1:2005/04/02(土) 23:40:39 ID:o7B8W19h0
お金に対する強迫観念のようなものは確かにありそう。
運勢の世界で見ると、
「金運が良い」ということを
物理的繁栄だけに限定すると、お金はいっぱい入ってくる
のに「金運が悪い」と読み取れるカードが出る事があります。
実はこれ、金運を幅広い意味で漠然と「豊かさ」として解釈すると上手く解釈できます。
「お金はいっぱいあるけれど、使えばなくなってしまう物だからいくらあっても安心できない」
「お金はいっぱいあるけれど、いつも不安で豊かになった気がしない」
という気分や雰囲気を持っている人の場合、お金持ちなのに金運が悪いとカードが示す場合があります。
お金を手に入れる喜びも、お金を使う喜びも持っていないからでしょう。
>>127 集団として受ける業の果と個人としてのそれがあるそうです。
心の病が増えたかどうかは知らないけど、
訓練しなきゃ体も心も強くならない罠。
133 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/03(日) 11:41:11 ID:ofwXOEVv0
>>129 むちゃくちゃだ。たしかにそんな風に考える人たちが増えてい
るんだろうなあ。
もう40年近く前に作家の星新一さんが21世紀の一般の人々の生
活を予想したエッセイを書いていて、いくつか当たっているなあ
とか、これから起こりそうだなと思う点があった。
たとえば、若い人たちの間で「自分たちは幸福だ」という催眠
術を掛け合うのが流行る、ということ。これ、今起きてもおかし
くないよね。つまり、若い人たちの間に閉塞感が蔓延して、たま
らなくなるだろうという予測だね。
134 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/03(日) 13:00:28 ID:kbESwlAnO
心の病気もやはりカルマだと思いますね。^^病気や事故もカルマですが、心の病気(うつ等)は理解されない苦しみがあると思います。人間界でどちら(肉体か精神)の病にかかるほうが魂が成長するかです。人間界に生まれる前から選んでいます。
136 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/04(月) 02:53:41 ID:wFrJFu9r0
国内で、自殺願望を抱くうつ病患者が車で通行人を撥ね殺したのも
海外で、イスラム原理主義者が自爆テロを行っているのも
「見捨てられ感・対話の不在・絶望」
というのが共通項になっていると思う。
自分の愛する人が兇刃に倒れることがないようにするためには
兇人を罰することよりも、兇人を生み出さない社会を作らなければいけないと
危機感すら抱きながら最近は考えている。
>>127 >この時代、この社会に生まれてきたことも自業自得だってか?
自論だけど「どこに生まれてきたか」ということは選択の余地のない両親という他人の行為の結果であって、
生まれた人間の前世の責任とかそんなものが本当にあるか知らないし、確かめようもない。
でも、人生のどこかの時点で
「自分の意志でこの人生を生きることを選択し、それにまつわる一切の責任と結果を受け入れる」
という決意がなされるべきだと思う。つまり覚悟です。
それが出来ているか否かが大人と子供の分かれ目であり、狩猟部族社会が無茶な成人の儀式をするのも
続き書くのマンドクセ
137 :
↑:2005/04/04(月) 03:14:52 ID:A5zi8IM/O
そんなサムい自己陶酔丸出しのオナニー文章書き込んで恥ずかしくないの?
恥ずかしくないから自己陶酔できるのか
兇人(笑)
つーかいつも思うんだが、
輪廻転生があるのだとしたら、なぜ人間はそれに気付かないのか
それを隠す、あるいは知らないでいることのメリットは何なのか。
デメリットしかないように思うんだが。
そう考えていくと、
(ナニモノかの意志が)人間から、彼ら自身の生の存在基盤に対する意識(例えばなぜ人は生まれたか なぜ生きるのか なぜ死ぬのかなど)を取り除くことで、
あえて人間に苦況を強いているのか。
2段落目大幅訂正
人間が自らの生の存在基盤に対する、確固たる意識を持っていないのはなぜなのか?
さて、ではどうすればこのストレス社会に押しつぶされることの無い
強い心を育成できるかということが重要になってくるわけですが。。。。
>>139 輪廻があるかどうかは知らないけど、
前世の記憶があると恨みまで覚えていたりして
何かと今生を生き辛いと思われ。
141 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/04(月) 11:24:14 ID:s4L1JSVH0
>>127 生まれたときの赤ん坊があなただという根拠は?
生まれたときの赤ん坊は、新陳代謝を繰り返して、もうチリになっている。
現代人がストレスに弱くなったのは、お菓子とかに大量のビタミン剤が混入されているから。
特にビタミンC。
>>141 えらく電波な...
>生まれたときの赤ん坊があなただという根拠は?
>生まれたときの赤ん坊は、新陳代謝を繰り返して、もうチリになっている。
この時代のこの世界のこの環境のなかでこの名前で生きてきたという記憶は
「自分」以外の人間は持っていないでしょうが
143 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/04(月) 11:40:05 ID:s4L1JSVH0
>>142 ということは、赤ん坊があなたではなくて、記憶があなたなんでしょう。
赤ん坊があなたとだったという根拠にはなりませんよ。
144 :
1:2005/04/04(月) 11:52:51 ID:IA7l5Drh0
前世について面白い話を聞いた事があります。
前世と言うのは、自分の魂が生まれ変わると言うより、他人の
人生の情報をダウンロードしてあたかも自分が当人になって
人生を送ったかのような経験を得る事だ、というもの。
そのため、ある人が人生を送っていて、その人のすぐそばで
その人の人生を同時に経験しているらしい。そしていざ自分が肉体を持つ
時の日に備えて経験を積み、準備すると言うもの。
その人のすぐそばにいるので、人生をダウンロードさせてもらう変わりに
守護霊みたいな手伝いをしているらしい。
ダウンロードした人生から影響を受けている場合、「前世」の記憶とか因縁として
現れるんでしょうかね。
>>143 だからなに?w
論点ずれまくりじゃないですか
>>145 シカト決め込んだ方が無難かと。
電波コワッw
おもろい。一年ぶりに来てみたがやっぱオカルト板いいな。
148 :
1:2005/04/04(月) 22:53:55 ID:IA7l5Drh0
インディゴチャイルドというものがニューエイジ界でも囁かれていましたが、
あれも何かを象徴してるんでしょうかね。
149 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :2005/04/04(月) 23:05:50 ID:D0uPFzdi0
>>144 それ、興味深いわ。マジで。似たようなことを考えたことある。
俺の考えは少し違うけど。
えとね、なんつーの。
死んだ人の魂は一度バラバラになるんだ。バラバラといっても完全にバラバラじゃなくて、
あるまとまった単位があってね。
で、新たに誰かが生まれる時に前の時代のある単位になった魂のいくつかを継承するの。
だから、ある新たに生まれた人の魂は前の時代のいろいろの人の断片を受け継いでるっての。
あっ、あまり似てないか。
ただ、手塚治虫の火の鳥、太陽編っぽいって感じで、、、、。あれ好きなんだよね。
あーいうことってあっても良いと思ってさ。
あれ、考えがまとまってないから分かりにくくてスイマセン。それにスレ違いですね。
ふと思ったんだけど
ここの人ってカルロス・カスタネダ読んだことある?
実話か創作かいろいろ論議があるみたいだけど
心が開放されるような快感はあるよね
>>151 ありがとう
じっくり読ませていただきます
153 :
1:2005/04/05(火) 00:21:46 ID:Wn1ELvGK0
生を終えて集合無意識の世界へ回帰すると、身体(ハード)を離れた意識(プログラム)
はやがて自己と他者の違いを無くして集合無意識(データ)
そのものに溶け込んでいくらしいです。
チベットでは同じ前世の記憶を持つ者が複数現れる事もあるとされるそうで・・
魂自身も、意識をいれる目に見えない器で、意識を物理次元に引き降ろす時に
何度か意識と言うプログラムデータを入れる器(媒体)を変換しているようです。
魂というのもその一つだと言う話を聞きました。ばらばらになるのは魂と言うより、
データかもしれません。
>>150 今度読んでみます。
154 :
136:2005/04/05(火) 00:46:39 ID:R4ObYfG+0
155 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/05(火) 02:20:28 ID:yD0fjP3b0
公衆衛生から言えば、現代都市型生活は、かつてどの時代のどの人類も経験したことが無い、
肉体活動不足(第一次産業に従事しない労働と、運動不足)と、過栄養(高血糖、高脂血症つまり肥満)の状態である。
これは人類にとって未曾有の状態と言っても良い。
既に、肉体面での危険性は多数報告され始め、成人病の弱年齢化は向こう十年に大きな問題となるであろう。
精神面の健康問題も、水面下では大きく進行しているに違いない。(だから、こんな掲示板も設立したのであろう。)
私は精神の専門家ではないが、運動不足と肥満の関係のように、精神面にも同様のことが言えるのではないだろうか。
つまり、「情報の過剰摂取による精神の鬱積」である。食べた物を肉体活動として排出しなければ健康を保てないように、精神にもそれが必要なのではないだろうか。
「性的な知識」や、「世界情勢が抱える矛盾」などを迂闊にも溜め込みすぎて、捌け口を無くしてしまった青春少年と言えばわかりやすいだろうか。
昨今のブログ・ブームは、巨大匿名掲示板よりも大きな、「精神的鬱積の捌け口」の新たなる場所なのかもしれないと、感じている。
祭りのように宗教的な意味はない点が、また都市型をよくあらわしていると思う。。
156 :
1:2005/04/05(火) 08:57:41 ID:cToFDM+l0
最近また「呪いの藁人形」が通販で売られるようになったらしいですね。
158の話 興味深いね。
小学校でも積極的な性格をしてる子は運動が得意な子が多い。
ヒキーの人が運動して自分に自信を持つてことも。
>>157 運動って実は脳の働きによるところが非常に大きいから、
脳の健全な育成がされるのかも。
あと、単純に血流や気の流れが良くなるということかもね。
159 :
1:2005/04/05(火) 17:45:16 ID:joB4XsX40
うつの症状に「精神エネルギーの欠乏」というのがあります。
モノを考えたりするなどの脳の活動だけでなく、身体を動かす活動
にも支障をきたします。およそ「活動」と名のつくものをすれば
苦痛を感じるようです。
結局、精神の力というものも生命力の一つなんでしょうね。
なるほど。
運動がいいということですね。
言われてみれば思い当る節がある。
それではどういう運動がいいのでしょう?
子供ならともかく大人になってしまうと時間の都合に制限が出てくるわけですが。
161 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/05(火) 19:37:53 ID:gqKOkZ+V0
>>159 それ、実感あります。というか、不思議なんですけど
ちゃんと食事もして、エネルギー源はある訳ですよね。
じゃ発揮されないエネルギーはどこに消えるんだろ。
…脂肪?。
162 :
1:2005/04/05(火) 19:57:18 ID:joB4XsX40
燃焼されない身体のエネルギーは多分脂肪とかでしょうね。
精神エネルギーは何で補充されるんだか良く分かりませんね。
人それぞれなんでしょうけど。
それとも、うつの症状は
メモリーリークして単純な作業でも停止してしまうパソコンみたいな
ものですかね。
>>160 2ちゃんねるでマターリする時間を削ればいろいろ出来るYO
毎日出来るウォーキングやジョギングあたりがオススメ
鬱と言えばもっとも危険なのは隠れ鬱だと思うよ。いや、勝手に俺が隠れ鬱と呼んでる人たちの
ことだけどね。
自分では鬱って自覚ないから仕事には出てくるけど、エネルギーが足りないからなのか、
いろいろ考えることが出来ない。結果、人には気を利かせられないし、思いつきで
いろいろ人にやらせる。もちろんうまくいく分けないしさ。それ人の所為にするしね。
以前こういう人が上司にいてね。最終的に部下のうちの何人かが本物の鬱になったり、
精神科のお世話になるはめになったりして、それは大変だった。
病が病を生んで、まるでデフレスパイラルみたいな感じだった。
いや、ま、スレ違い気味だけど許してね。
165 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/05(火) 22:24:32 ID:hCTIQ+TL0
躁鬱が増えたのは、ビタミン剤の取りすぎ。
脳のセロトニンの調整に大きな影響を与える。
現在、ビタミン剤は、お菓子や加工食品に信じられないほどたくさん入っている。
またあんたか...
167 :
1:2005/04/05(火) 23:51:02 ID:joB4XsX40
心の病が正確を歪めると言う現象は恐らく本当だと思います。
仕事でもそう言うお客が来ますから。
心の病が伝染する、と言うのは、ありうるかもしれません。差別的な意味は
持っていませんけれど。脳が様々な脳内物質を製造する際、病の症状を
起こす物質を作り出したり、脳内物質の製造バランスがおかしい場合もあるようです。
脳内で作られた病の症状を引き起こす「何か」は呼気から外へ排出される。
至近距離で悩む者と対面する占い師のなかに口や鼻を覆った「覆面スタイル」を
する者がいるのは、まさか・・・
人間が集合無意識で繋がっていれば病が伝染する事もありうるかな?
>>163 時々、衝動的に歩きたくなることがある。
深層心理の内では何をすべきかということがわかってるのかもしれない。
ジョギングか、いいね。
えらくつまんない結論に落ち着きそうな雰囲気ですね
頭だけで解決させたときほんとに人間は克服できるのだと思いたい
脳内だけで解結できるわけないでしょ
昨日、走ってきた。
肺が弱くなったことを実感。
スカッとした爽快感は無かったけど、グッスリ眠れました。
今日も走ってきました。
相変わらず爽快感は無かったけど、ぐっすり眠れそうです。
・・・心の病気に罹った人がジョギングしないことには
このスレの解にならないのが玉に瑕。
173 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/07(木) 23:24:51 ID:F60mCX4K0
174 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/07(木) 23:47:40 ID:fRR4JovgO
運動への意欲は自然治癒力
のなせる技。
それさえ苦痛になるのが鬱の症状。
おれはたまにウォーキングやってるけどこの場合爽快感はあっても眠りには格段に影響はないな。。
この時期、桜やすみれを眺めながら外を散歩するのは本当に気持ちがいい。
ただ、家から出るまで「あ〜何着てこうか」とか「寒いとヤだな」とかひどいときは「やっぱうちにいようか」などと思ったりするが、
出てしまえば断然気持ちがいい。何事もネガティブに考えてしまうと、どんどん何もしたくなくなるので、あっしはなるべく行動するようにしていますです。
>火車さんがおっしゃっているように、やってみないことにはわからないかもしれんね。この辺は禅と似ているのかもしれない。
さんざんガイシュツだが
昔から心の病を患ってた人間は多くいたはず。
ただそれをオープンにできない時代だったというだけ。
今はメンクリも増えたしそれに関する情報も増えた。
マスコミの取り上げも頻繁になってるし、メンヘラが市民権を得て軽い神経症でもメンヘラを名乗る奴が増えた結果、メンヘラが増えたように見えるだけ。
絶対数は昔と変わらないと思う。
>>176 あんまり説得力ないなぁ
〜はず、じゃ議論にもなんにもなりゃしねぇ
>>173 運動の仕方によってはもの凄い爽快感に見舞われたりするんですよね。
・嬉しくてしょうがない
・見る人会う人皆旧知の友人のような親しみを覚える
・テンションは高めだけど心はとてもスッキリ落ち着いている
困難やキツさを乗り越えた後の爽快感。
>>174 >運動への意欲は自然治癒力のなせる技。
ただの実験ですよ。
>>163さんのオススメがどれほどのものかという・・。
>それさえ苦痛になるのが鬱の症状。
ウォーキングでもいいらしいですよ?
歩くのもダメなら日常生活をどうやって過ごしてるのかって話になるわけですが・・・。
>>175 桜は青空より曇り空によく映えます。
スミレはまだ見てないな。
イヌノフグリ(可愛い花なのにとんでもない名前)ならよく見かける。
>やってみないことにはわからないかもしれんね
やる気が出るまで待っていたところでやる気が出る保証はないからね。
体にも心にも良く、時間潰しにもなる一石三鳥のジョギングは私もオススメ。
179 :
175:2005/04/08(金) 01:13:31 ID:30WBKxFu0
>>178火車サン
レスありがとうございます。
>桜は青空より曇り空によく映えます。
そうなんですか・・おれが散歩した日は晴れていたので、どちらかと言うと自分の中ですみれのほうが印象に残りました。曇っている時は桜がしっとりとして映え、心にぐっとくるかもしれませんね・・
イヌノフグリ(オオイヌノフグリ)もよく見ます。スミレは、時期的に地方差があるのかもしれませんが、うちの方(関東)では民家の裏手のちょっと湿った様な感じの場所に生えてます。
宝塚で「すみれの花〜 咲〜く〜ころ〜♪」という歌があるのでもっと華のある草かと思っていましたが、割と人目につかないところでひっそりと咲いているんでびっくりしました。
火車さんはジョギングがんがって下さいね! そしておれはウォーキングをおすすめします!w
一連の皆さんのやり取りを見ていて・・・
現代人は体で感じる、体で覚える、ということが減っているのかも
しれないな、と思いました。
思考→行動→感受性 のパターンを持ったときから
心の病が始まったように思います。
動物はそもそも
思考=行動=感受性 のパターンで生きてるから、
思考だけが先走りすることがない。全てが同時。
だから体と心に矛盾が生じない。
私も出かける前にめんどくさいと思うことは多々あります。
でも、行動しないと分からないこと見れないことは
いっぱいあると、確かに感じます。
鬱は・・・経験ありますが、病気のときに外出できないように、
パワーをためてから行動するのは悪いことではないと思う。
思考→行動→感受性は柔軟性を持った学習能力・適応能力という意味で、
このパターンを持っていても問題ないどころか、重要な要素だが、
「傷つきたくない」ということから、思考と感受性が肥大化し過ぎているというところに
大きな問題がある
思考→行動→感受性が生まれた背景には、
自然の驚異から身を守るためであったと思う。
その動機からこのパターンが生まれた以上、
行き過ぎると、身を守るためだけに時間を費やし、
生きることそのものに立ち向かえなくなる。
>>180 それと関連して、あるインディアンの言葉を思い出しました。自分が聞いた訳じゃなくて
本で読んだだけだけど。
あるインディアンが言いました。白人はおかしいって。白人がどうして?って尋ねると、
「頭で考えるから」
「じゃ、インディアンはどこで考えるんだい?」
って尋ねると、インディアンは言葉で答えないで、
だまって自分の胸を指したそうです。
またこれと関連して、江戸時代には肚が座ってるとか、肚に収めるとか
そういう言葉があったのに、明治時代には胸にしまう、っていう表現になって、
今では頭が中心になってるとか。だんだん思考の中心が上に上がって来てる訳ですね。
ま、ソースなしなんで、話半分に聞いて下さい。
>>167 う〜ん。俺が言いたかったのはそういうことじゃなくて、
よく虐待を受けた人はまた自分の子供にも虐待をしてしまうじゃない?ってこと。
それだけじゃなく、仕事場で理不尽なストレスを受けた人は、家でそれを発散することで
その理不尽を家に持ち帰り、それを受けた子供はまたさらに廻りにそれを振りまき、
そうやって理不尽な仕打ちを広めてしまうのかも?ってことなんだ。
もちろん、いいことも広がり得るからこういったことをネガティブにだけ考える必要なないけどね。
>>183 あ、それに関係あるかもしれないけど、文芸春秋の漱石特集に少し書いてあった。
夏目漱石は日本で頭で考えることを始めたおそらく初めの人たちの一人らしい。
漱石は頭で考えすぎていたせいか、胃潰瘍になって死んでしまった。
知識を異常に重視する西洋流のインテリの考え方は、どこか体に無理を与えてしまいそう。
考えるな。感じろ。
三日間ですがジョギングしてみて変化があったこと。
・食が細くなった(←効果覿面)
・寝覚めが良くなった
・便通がよくなった(ような気がする)
体調に変化はあったけど心に関しては今のところ特に変化無し。
189 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/09(土) 07:56:40 ID:Gz2z3Y790
>>187 食が細くなるのは体と精神の健康にとって悪ですよ。
人間の理想体は、食物が極度に少ない環境に最適化されているから。
どうしても食べたいけど、ムリヤリ食べていないというのが健康の秘訣。
>>187 それ、すごく興味深いですね!
もしかして、肚や胸や頭に限らず、感受性や思考のツボは
体各所に本来はあるのかもしれない。
チャクラっていう考え方があるのも、もしかしたら
体各所にある感受性や思考のツボを指して言ってるのかもしれない。
もしかして人間の体は、脳に伝達することを経由せずとも、
体各所で感じたり考えたりできるのかもしれない。
人間の体自体が細胞の集合体だってことを考えると、
細胞レベルでも感じたり考えたりしてるのかも・・・!
192 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/09(土) 09:12:54 ID:mHiDXcug0
>>190 少々難しいが、紀伊国屋書店から出ていたマイケル・ポラニー
『暗黙知の次元』をお勧めします。煎じ詰めるとあなたが書いて
おられるとおりのことが書いてあります。
194 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/09(土) 09:54:58 ID:ISowCYuJ0
>>190 う〜ん、それとは別にやはり、腸には独自の中枢があるらしいですね。
ちと、気持ち悪いですが、動物の腸を取り出すと、勝手に蠕動運動するらしいです。
つまり、蠕動運動の中枢は脳にはないってことです。
196 :
こぶら:2005/04/10(日) 04:19:15 ID:IkOs8NKs0
オレが前から思うに 昔なくて今あるっつったら電磁波じゃねえのか?
細胞焼いちまうしさ サイコ野朗は浴びすぎ。
でのそれだけではなくて もっと複合的な原因だとも思ってるが
198 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/10(日) 12:38:22 ID:P/2kTTHQ0
話を少し変えますが、例の「ビリー・ミリガン」みたいな
多重人格が増えているといった話を大分以前に聞いたんです
が、どうなんでしょうかね。実は「自称多重人格者」ばっか
りで、日本においては当てはまる人などいない、ほとんどが
「構ってちゃん」なんだという話も聞いたのですが。
自称多重人格なんて見た事無いなぁ。どんな感じだろう。
M崎は本当の多重人格なのかな。
ひとつの仮説として・・・
多重人格者って霊媒師的な素質を持った人かも、と思います。
霊媒師って、いろんな感情の受容体をもっているから、
いろんな人や霊(の感情)をキャッチできるというか。
自分におなじ種類の感情の受容体がなければ、他の存在の
気持ちは分からないし。共振みたいなかんじ?
でも、メンヘルの多重人格は妄想で作り上げた人格が
大きくなったものだとしたら、霊媒とは違うのかな・・・
多重人格がフィクションの世界としたら、
霊を実際キャッチできる能力は違うものかもしれないしね・・・
>>200 スゲーー。。
霊の存在を前提に議論しちゃってるところが、いかにもオカ板らしいな。
>>200 霊の憑依をコントロールできるのが霊媒、
コントロールできないのが多重人格、
ではないのでしょうか、という疑問です。
203 :
1:2005/04/10(日) 18:00:12 ID:WSGfRpyS0
>>198 大概がかまってちゃんや人格障害系(ボーダーなど)のようには見えます。
占いのお客さんから自慢げに「私人格が変わるの」と言われたこともありますね。
ビリーミリガンのケースは、自分の無意識と顕在意識を分割して、
自分自身の中に集合無意識を作り上げている様に見えます。
無意識を分割する事により、顕在意識も分割され、虐待などを受けた場合に
精神的な被害を分割された一部分の意識だけで済ませようとしているのでしょう。
ビリーミリガンが自分で死ぬ事を選び、24の人格が次々に死んでいった時に
人格が統合されたというくだりからもそんな感じがします。
もちろん、素人が勝手にそう思ってるだけですけれど。
204 :
こぶら:2005/04/12(火) 02:35:33 ID:WhDOR5Jx0
oi kra するーすんなよ
生憎の天気だった為、ジョギング休んでしまいました。
しょうがないから簡単な筋トレやってみましたが
あんまりよくないですね。
体調を比較してみるとジョギングしなかった日は、
・目覚めがスッキリではない
・体の動きが悪い
血流がいいと気分もいいような気がする。
というわけで、インドアでもできる血行促進方法キボンヌ。
206 :
氷魚:2005/04/12(火) 13:03:42 ID:M3wqsfPL0
最近はヨガブームらしいですね。室内運動に如何ですか。
ヨガファイヤー練習してます。
>>213と
>>218に同意。
虐待されてた人は昔からいただろうに、多重人格って奴が日本に入ってくるまで症例あんまりなかったみたいだし
TVなんかで観て真似してるんだと思うな、リスカも今みたいに見て見てって感じの自傷とはだいぶ違ってたみたいだし。深刻さの度合いが違うと思う。
俺も素人だけど野郎がニキビでヒキになって鬱でリスカとか聞くと嫌悪感しかない。理解がなくて結構、赤ん坊かオマエらはと思ってしまう。
だから時々ヒキとか皆殺しにしたくなる時がある。立ち止まるのは悪いとは思えない、けど、いい歳しただだっ子はムカつく。
210 :
1:2005/04/12(火) 17:19:14 ID:zb76pH220
>>208 そう言う人達に対して全ての意味で感情移入せず
淡々と接する事が必要になってくるかもしれませんね。これからは。
あれはあれで別の問題を抱えていますが、変に甘えさせず、攻撃もしないという
スタンスは非常に微妙なバランスをとらないと成し得ない事です。
211 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/12(火) 19:00:14 ID:kysQMEW50
あまりに親身になりすぎると相手の自立を妨げてしまうってことですね。
カウンセラーや精神科医が患者に飲み込まれて共依存になることもあるし。
筒井康隆の元に小説が送られてきたらしい。
読んでもあまりに稚拙なんで放っておいたら、ある日電話が来た。
「返事をください。あの小説は私の患者が精魂込めて書いた物。
患者の人生がかかっている。」
筒井康隆に返事をする義務などない。
勝手に送っておきながら返事を要求するこの精神科医どう思う?
果たしてこの精神科医もまともと言えるのだろうか?
多重人格と言うとイブホワイト、イブブラックの例が有名ですが、早川文庫から出ている
本を読んだことがあるでしょうか?本人が書いているんですが、二冊あります。
そのわけは、一冊目は主治医の管理の元で書いたとのこと。ところが本人は
それが主治医のいいなりになっていた時に書いたもので、事実をゆがめているとの
ことからもう一度書いたと。あるいは私の記憶違いで後の一冊しか早川では出てないかも
知れませんが、いずれにせよ著者は最初に書いた自伝は主治医のコントロールのもとにあり、
満足できなかったそうです。
また、日本でも明治か大正に多重人格の報告があり、これはわりと詳細な報告で。
ただ、今、専門家がみると、そのときの主治医の治療の仕方(催眠を使い患者の悪心を無理に
追い出そうとした)が、患者の多重人格を生んだとも見えるとのことです。
まあ、だからなんだってことなんだけど。ええ、なんなんでしょうね?(笑)
いやまあ、知ってることを言いたかっただけです。スイマセン。
ただ、それとは別に今問題になってる多重人格はまた別のことかも知れませんね。
例えばアダルトチルドレンという言葉が一人歩きした時、ワァーっと俺も私もと
自称アダルトチルドレンが出て来て、肉親を訴訟したそうですが(アメリカで)、
よく調べてみると、実はそういう事実はなかったとして問題になりましたね。
ただ、だからといって自称アダルトチルドレンの人を責めるのは問題だと思います。
やはりそこには何かしらの問題が潜んでるはずで、それを考えるのは大切なことだと。
そういう観点から言うと
>>208さん
>>210さん
の観方は少し突き放し過ぎかな?と感じました。
とは言っても私はそういう人たちと無関係で付き合う必要のない身ですので、
私の言ってることは無責任かもしれません。
てか、スレ違いですね。そういう人たちが増えて来た背景をここでは考えるべきでした。
215 :
1:2005/04/12(火) 23:45:46 ID:zb76pH220
そう。そこらへんが物凄く微妙で難しいんです。
変に甘えさせず、攻撃もしない。その上で冷静に客観的に見て
占いがその人の抱える問題を解決する役に立つかどうかの判断が要求されます。
その人の問題に役立てられるなら占うし、それが相応しくなければそう伝えます。
相応しくない占いで依存症を作り出さないために。
216 :
自分の感受性くらい:2005/04/13(水) 01:15:00 ID:DGiazCmE0
ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて
気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし
初心消えかかるのを
暮しのせいにはするな
そもそもが ひよわな志にすぎなかった
駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
自分の感受性くらい
実は、この詩の種子は戦争中にまでさかのぼるんです。
美しいものを楽しむってことが禁じられていた時代でしたね。
でも、その頃はちょ うど美しいものを欲する年ごろじゃありませんか。
音楽も敵国のものはみんなだめだ から、ジャズなんかをふとんかぶって蓄音機で聞いたりしてたんです。
隣近所をはば かって。これはおかしいな、と。
それに、一億玉砕で、みんな死ね死ねという時でしたね。
それに対して、おかしい んじゃないか、死ぬことが忠義だったら生まれてこないことが
一番の忠義になるんじゃないかという疑問は子供心にあったんです。
ただ、それを押し込めてたわけですよね。こんなこと考えるのは非国民だからって 。
そうして戦争が終わって初めて、あのときの疑問は正しかったんだなってわかった わけなんです。
だから、今になっても、自分の抱いた疑問が不安になることがあるでしょ。
そうし たときに、自分の感受性からまちがえたんだったらまちがったって言えるけれども、
人からそう思わされてまちがえたんだったら、取り返しのつかないいやな思いをする っていう、
戦争時代からの思いがあって。だから「自分の感受性ぐらい自分で守れ」 なんですけどね。
一篇の詩ができるまで、何十年もかかるってこともあるんです。
国立博物館は戦争中も開いてたんです。だから、戦争中も、美しいものが見たくな ると行って、
一日館内まわってました。あすこ行くのが好きでしたね。そうねえ、二 月に一回は行ってました。
戦後もそうでした。すぐには復興しなかったですから。特に学校のあった蒲田は、
工業地域だからみんなやられちゃって、防空壕に人が住んでたんです。
防空壕から煙突が出てて、そっから煙が出ててね、そこに出入りしてるの見ると、アリみたいでし たね。
銀座なんかも、あー、貧相だなあって感じで(笑)、悲しいなあと思って見て ました。
ですから、居場所っていうと、国立博物館が一番やすらぎましたね。
難しいことはわからんが、バカでいるのが一番楽かも。知識増えるごとにつらくなってくる。
219 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/13(水) 04:40:11 ID:yNkF7TzF0
無知から来る安寧は麻薬と同じ。
>>210-219さんの書き込みを見て、考えさせられました。
俺には考えも及ばない事ばかりで、少し自分が恥ずかしかった。
でも感情的なものはどうにもならない、って事は
>>210-219さんの話を全然理解できてないんでしょうね。
いったい何処からドコまでが本物の病気で、どれが詐病?ただ甘ったれていたいだけの隠れ蓑に、都合のいい病名が多すぎて分からない。
誰が嘘つきなんだか分からないです。
>>220 本やネットの診断チェックとかをやってみて、
「俺に当てはまる部分が多い。ゆえに俺もこの障害に間違いない」
と、思いこんでいる人は世の中にあふれているでしょう。
でも、難しく考える必要はなくて、現在の精神科の診断はシンプルです。
要は、甘えかどうかなんてなかなか分からないのですから、
社会生活を支障なく送れているか否かによる判断です。
222 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/13(水) 15:20:08 ID:TvuLPj6cO
治療すべきかどうかは本人に支障をきたす
ことの他に、他人に対して支障を きたすばあいもある。
自覚なしに他人を巻き込む症状の場合もある
223 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/13(水) 17:45:13 ID:vL8UxkXQ0
一部の病気の人ってかわいそうに思って構ってあげたりちょっとやさしくすると
とどこまでも執着&依存されるからね。昼夜問わずメールや電話して来たり。
だから彼らから身を守るためには冷たいくらいに距離を置くのが無難。
向こうも死に物狂いで依存先を探してるから、半端な態度を取るとたちまち
つけこまれる。かわいそうに思われるためならどんな事でもやる。
執拗に自分語りや不幸な身の上話をしてくる場合は要注意。手首も良く見て。
構ってくれない腹いせに自傷行為して脅してくる時さえあるけれど、絶対自殺なんか
しない。ほっとくと死に物狂いで次の依存先を見つけに行くだけ。
あまり深く関わらない方が身のため。冷たくすると傷つくみたいだけど、
やさしくしたらもっと酷いことになる。それが、病気の本当の怖さ。人間関係に
深い業をもたらす症状。
224 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/13(水) 18:17:42 ID:mLyMyMrZ0
198です。多重人格の話を持ち出したのは、ふと「何でこんなにたくさん
の人格が必要となってしまったのか」と思ったからです。
>>212さんが紹介されている「イブ・ホワイト/ブラック」のケースのよ
うに「明/暗」「動/静」のような、要するに「反対の人格」になって
しまうというのはなんとなく分かるんですが。
それと、ビリー・ミリガンもそうなんですが、「特定の人格の時に固有
の才能が現れる」という現象が興味深いんです。
225 :
本当は怖くない名無し:2005/04/13(水) 21:46:28 ID:xLnDSs450
鬱病であるとか、パニック症候群は、
神経伝達物質であるセロトニンの不足によって引き起こされる
と、考えられるために
セロトニン再取り込み阻害物質であるSSRIを処方することにより
脳内におけるセロトニンの減少を阻止する対処療法として
パキシル等の薬剤を投与するわけであるが、
そもそも、セロトニンの生成を解明しなければ、問題は解決しない。
そして、このセロトニンは、脳において生成される割合は、なんと数パーセントにしか満たない。
90パーセント近くは腸内において生成されるというのだから驚きである。
腸内環境がセロトニンの生成と大きな関係をもっており
翻って言うなれば、神経症的な症状の多くの原因は、腸内環境の悪化からひきおこされているとも言える。
食生活が原因となり、心の病気が増えたと言っても過言ではない。
>>220 きっと、誰も分からないんじゃないかな?
本人も分からないし、まわりも分からない。境界線の引き方もない。
>でも感情的なものはどうにもならない、って事は
>>210-219さんの話を全然理解できてないんでしょうね。
そういうことはないつもりですよ。「感情的なものはどうにもならない」ってのは
とても大切なこころの持ち方だと思いますよ。まあ、もちろん状況によってだし、
最終的にはバランスが大切とは思いますが、感情的に動かされない人は人を癒せないと思います。
>>224 「イブ・ホワイト/ブラック」も実は最終的に十数人の人格に分裂するんですよ。
上で述べたようにそれが主治医の治療行為によるのかどうなのかははっきりしませんが。
その人格の中には男性も女性もいたとのことです。
すべて必然!
EDも増えたな!
汁かボケ!
誰に向かって言ってんだ!
231 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/16(土) 01:55:58 ID:qTJk3yRbO
オナニーして寝る!
オマエだよハゲ
233 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/16(土) 15:28:20 ID:tmtGNkR+0
微妙にスレ違いっぽいが、ちょっと聞いてよ。
人間の心にせよ、体にせよ、「何かから命令されて」でないと機能しない
領域があるよね。催眠術にかけられた人が、通常ではできないことをしたり、
医学でも本人の免疫力を高めるためにニセ薬、いわゆるプラシーボの投与を
行って効果をあげたりということが現実に起きている。
自我を持っている以上、なんとなく自分自身の命令が一番効果的だと思っ
てしまうんだけど、そうではないのかもしれない。つまり、犬が飼い主をナ
メてかかってしまうように「自分自身をナメてしまう」という現象が起きる
のではないか。すでにここで、本来一人であるはずの自分が「命令する側」
と「ナメ切って言うことを聞かない側」に分かれているよね。
234 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/16(土) 15:34:27 ID:tmtGNkR+0
通常の場合、どちらも「自分」であるということにしている
けれども、仮に「そんなのは自分であるはずがない」と考えた
としたら、自分の中に「自分ではないもの=別の人格」が存在
してしまうことになる。それが「意思」を表明したとしたら、
これは多重人格に近いものなのではないか。
怪しげな新興宗教にはまりたがる人たちは、ひょっとしたら
「自分の命令が自分に対してあまり利かない」ことを直感して
「命令してくれる人」を無意識の内に探しているのではないか。
235 :
1:2005/04/16(土) 16:22:15 ID:geMGXVE/0
多重人格が何故起きるのかはまだ分かってないみたいです。
顕在意識と潜在意識というものならありますね。
自分の醜い部分を受け入れきれずに無意識に押し込んだ結果
何らかの葛藤が起きるとはよく言われてます。
「news week 月刊誌 」
「遺伝子組み替え植物の葉を食べた昆虫の幼虫がばたばたと死滅した。
それでも羽化した昆虫。 しかし、生殖細胞がなかった。」
普段あまり話題提供出来ないのでニュース貼っときますね。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050418-00000206-yom-soci 自閉症の原因、3割が誤って認識…初の全国調査で判明
対人関係を築くのが困難で特定の物事に執着するなどの特徴がある自閉症の原因について、
3割の人が「心の病」や「親の育て方」などと誤って認識していることが、日本自閉症協会
(東京都)の初の全国調査で分かった。(読売新聞)
う〜ん、原因がはっきり分かってないからな〜。何ともいえないけど。
本当にこころの病は難しい問題ですね。
なんつーの、どっからどこまでが機能障害なのか?つまり機能障害のときはこころの病じゃないって
ことなのか?それならこころの病ってなに?って感じにいろいろ考えさせられます。
病って言葉がいけないのかな?
238 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/19(火) 13:23:56 ID:A20ITrr80
生まれつきの症状=昨日障害
私は十代の頃からうつの自覚があって、十年近く治療もしてるんだが、
なかなか治らないよ。
そもそも周りの環境が悪すぎ。家族って物自体もない。完全にバラバラ。
つまりは、支えてくれる人がいない。
病気って一人じゃ治すのが難しいんだよ。とくに心の病は。
ってか、そもそもその家族が私のうつの原因なもんで、支えとか以前の
問題なんだけどね。^_^;
ちなみに、私も一番酷かった時には幻聴があった。(死ね死ねがエンドレス)
他にも離人症、選択性無言症、その他さまざまな症状が出た。
今はだいぶなくなったけど、やっぱ調子悪くなるとまた症状出てくるね。
240 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/19(火) 14:00:39 ID:A20ITrr80
かわいそうに思って欲しいなら、このスレよりもっと別のところがあるよ。
ここのスレの住人があなたの家族の代わりに支えてくれるわけではないから。
>>216-217 誰の詩ですか? ちょっと感動した。
時代の責任が明らかであった頃ですら、自分で自分を救える心ってあるのかなと。
当時は、そんなことすら思いつく余裕もなかったんだろうけど。
「正しい自尊心」て、重要だと思いました。
242 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/19(火) 15:10:06 ID:GNY4dmP20
今は世界的に転換期なんだと思う。
ネットの出現にしてもそうだけど、どんどん環境が変わってくるから
今までの常識だけだときつくなってくる、というか矛盾が出てくる。
今まで正しいと思ってやっていたことが突然通用しなくなったら
誰でも混乱するだろうし。
マスコミを信用しすぎることにも問題あると思うけど。
どこを目指していいか分からない、はっきりした指針がない、みたいな、
ゴールのない迷路に迷い込んだような気分になるわけで。
で、そういう時に何を信じたら良いのかっつうと、自分しかないわけで、
そうすると自分の信念とか目標が無い人は、いわゆる心の病に
かかりやすくなってしまうんじゃないかと思います。
243 :
氷魚:2005/04/19(火) 15:21:03 ID:gfpD6adQ0
今日もいろいろ仕事しながら考えてみた。
最近のアニメってどれも奇麗すぎないかって思う。とは言ってもアニメなんか見ないから
こう言い切ってしまっていいのかどうかアレだけど。昔のアニメってもっとドロドロしてたでしょう?
いや、ドロドロしたのもあったでしょう?猿飛佐助や、モーレツあたろうとか。明日のジョーも
そうだし。音楽も終わりの音楽は暗いものだったよね。バカボンでさえ最後の音楽は暗かったよ。
それが最近はそうでもないでしょう?
で、何がいいたいのかというと、最近の子供たちはそういう明るくて清潔な世界にいすぎるのでは
ないかってこと。人間はどうしても暗くてドロドロした世界が必要なのでは?と思う。それが
無くなってしまったせいで、逆にその暗くてドロドロした世界が逆襲をしているのではないかと
思う。
う〜ん、なんかいいたいことがうまく言えなくて済まないのですが。
てか、仕事中は仕事のこと考えなくてはいけませんね。ええ、失礼しました。
245 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/21(木) 13:05:40 ID:yyAvUMSz0
向精神薬 4年間に副作用死127件 厚労省、公表せず
向精神薬による副作用「悪性症候群」で、01年度までの4年間に1054件の
重篤な症例が厚生労働省に報告され、うち死亡例が127件あることが分かった。
厚労省は向精神薬による悪性症候群について過去2回、医薬品等安全性情報で注意を
促したが、死者数は公表せず、この7年間は安全性情報を発していない。向精神薬の
需要が伸びる中、国の安全対策の遅れが指摘されている。
厚労省によると98〜01年度の4年間に、83種の向精神薬による意識障害や
筋肉硬化など1054件の重い悪性症候群が製薬会社から報告された。
向精神薬のうち悪性症候群を起こしやすいのは、統合失調症患者の興奮や幻覚を
抑える「抗精神病薬」。圧倒的なシェアがあるのは「ハロペリドール」で、26例と
最も多い死亡例がある。
悪性症候群は向精神薬の副作用で最も重く、初期症状を見逃したり、大量に投与
すると死亡する場合がある。60年代に初めてフランスで報告され、日本でも86年
に旧厚生省が研究班を設けた。
同省は89年と95年に安全性情報を出し、慎重な投与を呼びかけたが、警告度の
最も高い「緊急安全性情報」は出していない。ハロペリドールについては01年、
「使用上の注意の改訂」により、医師向けの説明文書(添付文書)に注意事項を
記すにとどまっている。
複数の専門家は「薬を多量に使ったり、医師が患者の経過観察を怠る場合も多い。
国の対策も遅れている」という。
製薬会社は薬事法で、死亡や障害など重い副作用例を厚労省に報告する義務が
あるが、怠っても罰則はなく、「被害の実態は10倍以上」(浜六郎・医薬ビジ
ランスセンター理事長)という指摘もある。向精神薬のうち、抗うつ剤の市場は
3年前の約3倍になっているといわれる。 【山本紀子】
http://www12.mainichi.co.jp/news/search-news/925128/939d8d878eb892b2-0-19.html
246 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/21(木) 14:22:26 ID:yyAvUMSz0
>斎藤環氏はフロイトの精神分析的な発想を支持しているといいます。
247 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/21(木) 14:36:49 ID:xo18xj4uO
>>244 技術の進歩でなめらかなアニメが
制作しやすくなったんじゃないの。
あと表現方法にも流行があるから。
流行は振り子のように揺れるものですよ。
キレイなものが好きな精神状態の子供に
昭和的なざらざらした手触りのモノを与えても受けない。
キレイキレイに飽きたら
そのうち温故知新のほうに振り子が振れるでしょ。
>237-238
理解の仕方がちょっと間違っているので、補助。
機能障害と器質障害と言う原始的な二分類法がある。
機能障害と言うのは、器官の「働き」が異常である事。
器質障害と言うのは、器官そのものの異常がある事。
心身症は大概が機能障害に入る。(過敏性大腸症候群=下痢ぎみが続くなど)
クローン病のように大腸自体に病変があって下痢が止まらないのは、器質障害。
一般に機能障害は、西洋医学よりもむしろ代替医療の方が非侵害的な治療法を選択でき、
器質障害の場合は、病変を手術で取り除いたり、足りない物質を薬剤で調節し続ける必要がある。
(当然、治療法が無い器質的疾患はゴマンと存在する)
例えば、鬱の一部やパーキンソン病でドーパミンが足りないのは、典型的な器質的疾患です。
症状が、身体ではなく心の在り様を変えるので、「こころの病」と言われたりするわけです。
当然心身とは引き離して考えることは、我々日本人にとってナンセンスであり、非・現実的であると言えます。
お腹が空けば、誰だって愉快な気持ちにはならないでしょう。しかし、いつも満腹でないとダメ、ちょっとの空腹も我慢できないと言うのは、
人間本来の持つ心のしなやかさが失われている、という訳です。(心の病が増えたわけ)
>>244 一概に言えないと断わりをいれておいた上で・・・・。
昔であれば「凹む」→「挫けないわ!」みたいな設定を
今は「打ちのめされる」→「(周りが理不尽なくらい支えてくれて)みんなのおかげで立ち直れたわ!」って感じ。。。。
綺麗事を通り越してキモイ・・・。
あ、「うしおととら」は良かったです。
泣けました。
N速+のスレを眺めていて思いました。
あれだけ元気にカキコできるなら大した欝でもない、もしくは治療が成功している。
国家資格を新設する意味はやっぱり無いですね。
そういえばそうだね
今の世の中は嫉妬
、憎悪、怨みなど
の感情は悪とみなし
閉め出してしまった
からなぁ
元々人間の持ってる
感情表現を封印す
ればおかしくなって
も当たり前だと思う
252 :
1:2005/04/23(土) 10:10:02 ID:YoR9F4Xl0
その反動なのか何なのか、思ったことを全て口にしてしまう人も多い気がする。
253 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/23(土) 10:24:57 ID:+z5sBb4L0
以前は若い女にそういうのが多かったけど
最近は男でもくだらないことばっかり言ってる奴等多いね。
言っても意味の無いことを言って何になるんだろうか。
言われた人が傷ついたり怒ったりするだけで何の得にもならない。
今住んでる世界を良くしようと思うのは当然の感情はずなのに
なんでわざわざ悪い方向へ持っていこうとするのか理解に苦しむ。
254 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/23(土) 11:19:59 ID:g3kbJ5I50
思ったことを全部口にするというのも、周囲をまったく
考慮しないという「症状」の一形態ですね。
だから自分の行動が世の中を「悪い方向に持っていく」
一因になっているという意識は全くないのでしょうね。
60代で一人暮らしのポール牧師匠の自殺と17才の大阪の
無職少年の幼児襲撃。
なんか、非常に象徴的な気がするんですが。
255 :
1:2005/04/23(土) 15:20:16 ID:YoR9F4Xl0
最近は人々が「自閉的」になっている気がします。
近所付き合いも無いし、他人の目や他人の反応も気にしない。
他人と会話する様に見せかけて、自分のしゃべりたいことだけをしゃべる。
時にはひどく自分勝手な恋愛の問題が出ることもありますね。
浮気の相談をよく受けますが、相手の家族(奥さん)には相手が自分の
ものであることを知らしめて、離婚に持っていかせたいと思う方、たまーにいます。
仮にそれが成功して、その後の相手の家族や子供については、
「彼今は母子家庭でもそんなに偏見ないから大丈夫でしょ」で済ませちゃったり、
「そんなの当事者達がどうにかすることだから」で終わっちゃうことも何度かありました。
利己的、というよりは、自分にしか目が向かない。意識の幅が非常に狭いような気がします。
256 :
K:2005/04/23(土) 16:03:51 ID:qHGzKYJL0
大も小で流します。世紀末も過ぎたというのに。
そのうち詰まるよ
258 :
氷魚:2005/04/23(土) 20:38:52 ID:EJNjF4Li0
Mercuryさんの話 興味が湧くな=
昔と比べてグッと底から来る真剣さや恐さがないっていうか…
今のアニメはよくしらんのだけど 映画や小説を見ていると
死をへんにカッコよく美しく捉えたりしてるような…
自分の中のナマのドロドロした感情に相対もしてるのだろうけど、
お手本的に先のいろんな作品を感情の参考にもしてるような
感じがする…
後書きやコメンタリー見てると。
そういうのをギャグのつもりで笑ってられる内はいいんだけどね。。
>1さん
>自分のしゃべりたいことだけをしゃべる。
それで相手もそうだと自分は1人で孤独だ、寂しい、受け入れられてない、
なんてなるんでしょうか。。
255の浮気の相談は、いつの時代でもたま〜にはいそうだがな。恋は盲目。
260 :
1:2005/04/24(日) 11:19:04 ID:KocgPhhW0
>>258 オバさん同士の会話を聞くと、たまにチャンネルの違うラジオを
二つ並べたような会話になってることありますよ。
>>259 あるでしょうね。恋愛ってある意味自己完結な部分があるから。
>>247 いや、アニメの表現方法じゃなくて中身の話です。ええ、タイガーマスクとか酷かったですね。
>>248 どうもです。機能障害と気質障害。難しいですね。素人には。ありがとうございます。
>>251 言ってはいけないこともありますからね。難しいですね。でも昔は言ってしまう人もいた。
言ってしまってもうまくフォローしてしまう人もいて。今はどうなのか?
俺には分かりません。
>>252 いや、全く。もう、俺がそのタイプです。まさしく思ったことを何でも言ってしまう。
言ってしまってから、「ああ、しまった」と、、、。
後で後悔してね、そんときには遅すぎ。思わないことでも(2ch)ならグーグル検索して
書き込んでしまう。
マジで病気ですね。
原因は分かってるんです。分かってるけど、ここではいえませんね。
自分なりのストレスの捌け口を見つけることが、生きる上で重要なんだとつくづく感じる。
そして、その方法は人それぞれあれど、共通するのは「表現力」だと思った。
自分の思いを正確に相手に伝えたり、あるいは何かに投影する力。
生きる力=忍耐力 向上心 表現力
(゚д゚)ホゥ
264 :
1:2005/04/25(月) 09:04:14 ID:wfnJuCAF0
自分なりのストレスの捌け口を他人に依存しない様にするのもコツですね。
恋愛などにストレスの捌け口を依存する場合、相手と会っていないうちは自分のストレスを
発散できない状態になってしまったり、そうでなくても相手は人間なので必ずしも
自分の理想や望み通りの動きをしてくれるわけではないから、却ってストレスに
なったりします。
本当に心の病に罹っている人は
「自分は心の病では無い。周りの人が全員心の病である。」
って主張する…んだよね?
266 :
モルダー ◆CoFD27ghhs :2005/04/25(月) 13:44:20 ID:58FiqQQ1O
私は心の病気です。オカ板で不快な発言したり、自演したり、荒らしたり、それは純粋だったからなんだよね。みんなを笑わせようと書き込みしてきたけど、裏切られたり、叩かれたりしてさ、歪んじゃったんだ。
267 :
モルダー ◆CoFD27ghhs :2005/04/25(月) 13:48:01 ID:58FiqQQ1O
オカ板のみんなと仲良くしたくてさ。媚びたり、感情の抑制をしてストレスをため込んで、おかしくなっちゃった。
268 :
モルダー ◆CoFD27ghhs :2005/04/25(月) 13:49:31 ID:58FiqQQ1O
傷つく発言も確かにしたよ。それは謝ります。
269 :
モルダー ◆CoFD27ghhs :2005/04/25(月) 13:55:23 ID:58FiqQQ1O
自治スレと山猫さんのスレには書き込みをしない。これだけは約束します。あとは好きにさせてくれ!!!
270 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/25(月) 14:41:52 ID:58FiqQQ1O
モルダーが六感スレや鍛えるスレに書き込みしているのは、悩みを相談したくても悩みを相談できないからだと思う。荒らして気が引けてるのか、勇気がないのか、恥ずかしいからなのかわからないけど。今は病んでいるんだよ。
モルダー
ここにも書き込むな クズ
272 :
モルダー ◆CoFD27ghhs :2005/04/25(月) 15:04:00 ID:58FiqQQ1O
ばか
273 :
モルダー ◆CoFD27ghhs :2005/04/25(月) 15:04:30 ID:58FiqQQ1O
ばか
274 :
モルダー ◆CoFD27ghhs :2005/04/25(月) 15:05:19 ID:58FiqQQ1O
黙ればか
275 :
モルダー ◆CoFD27ghhs :2005/04/25(月) 15:09:08 ID:58FiqQQ1O
これがモルダーさ!
276 :
モルダー ◆CoFD27ghhs :2005/04/25(月) 15:10:37 ID:58FiqQQ1O
失うものは何もないしね。好きなことを書くだけさ。
初めまして。モルダー。
初対面ながら思ったけど、ウザいよ。
鬱を理由にするな。本当に鬱な人間は、鬱を隠そうとしてる。
それなのにモルダーが鬱を盾にして自衛しようとするのは、鬱じゃない証拠。
いい加減に周り見なよ。
278 :
モルダー ◆CoFD27ghhs :2005/04/25(月) 15:19:00 ID:58FiqQQ1O
鬱を理由になんかしてねぇよ、ばか!
279 :
モルダー ◆CoFD27ghhs :2005/04/25(月) 15:20:19 ID:58FiqQQ1O
初対面じゃ何も知らないのね。遊びで書いているんだよ。
280 :
モルダー ◆CoFD27ghhs :2005/04/25(月) 15:21:06 ID:58FiqQQ1O
ムキになって書くな、不快で基地外
281 :
モルダー ◆CoFD27ghhs :2005/04/25(月) 15:26:23 ID:58FiqQQ1O
つい、感情的になったすまん。
282 :
モルダー ◆CoFD27ghhs :2005/04/25(月) 15:28:12 ID:58FiqQQ1O
日本語の表現力がなくてすまん。
283 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/25(月) 15:33:58 ID:58FiqQQ1O
モルダーってこんな嫌な人間だったんだ。
284 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/25(月) 15:34:42 ID:58FiqQQ1O
モルダーさん、マジでキモいし氏んでよ。
285 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/25(月) 15:35:33 ID:58FiqQQ1O
モルダーのバカはスルー汁!
286 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/25(月) 15:37:18 ID:58FiqQQ1O
皆さんで、よってたかってモルダーさんを苛めて面白いですか?
彼は今、心を病んでいるのですよ。
287 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/25(月) 15:39:32 ID:58FiqQQ1O
モルダーは基地外!
288 :
モルダー ◆CoFD27ghhs :2005/04/25(月) 15:40:32 ID:58FiqQQ1O
俺は好きなことを書く!ただそれだけさ!
289 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/25(月) 15:42:20 ID:58FiqQQ1O
きゃーっ!!!
モルダーさん、素敵ですよ。
290 :
モルダー ◆CoFD27ghhs :2005/04/25(月) 15:44:32 ID:58FiqQQ1O
変えられるものは、変える努力をしましょう
変えられないものは、そのまま受け入れましょう
変えられるものか、変えられないものかを見極められる判断力を身につけましょう
正しい判断力を養うために、自分だけの「正しい哲学」を磨きあげましょう
292 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/25(月) 15:48:32 ID:58FiqQQ1O
モルダーさんの優しさはわかってますよ。荒らさないでね。(*^^*)
293 :
モルダー ◆CoFD27ghhs :2005/04/25(月) 16:09:48 ID:58FiqQQ1O
最後にトリは晒そうと思いましたが、また荒れるのでやめます。
すべて冗談で書いてたんですけどね。
なんかみんな叩いてるし擁護もあるし、なんじゃこりゃって思ってID見てみたら、叩きも擁護も全部自演かよorz
マジレスして損した。
>>291 一部加藤諦三乙。w
最近、表面上の愛想の良さ見たいのがやたら求められてると思う。
みんなある程度にこやかに談笑してるんだけど、或る一定の個人領域を犯すと、途端に人が変わったように利己主義剥き出しなる。
大して相手を信頼してないのに「下の名前で呼び合おう」とか言って仲良くしようとする。人付き合いが苦手な人には酷。
最近ジョギングさぼり気味です。
人間難儀なもので、さぼるにも継続するにも理由付けが必要なようで、
「天気」vs「睡眠」の間で揺れていました。
>>295 >大して相手を信頼してないのに「下の名前で呼び合おう」とか言って仲良くしようとする。
>人付き合いが苦手な人には酷。 ↑
|
これを相手から要求されるのは嫌だな〜。(w
>>254 >60代で一人暮らしのポール牧師匠の自殺
遺書が無いから自殺とも事故とも何とも言いがたいところだけど、
TVでは昔なら「借金を苦に自殺」というところを
今では「借金を抱えたことでうつ病になって自殺」というみたいですね。
うつ病が増えたのではなく、うつ病認定なされるようになっただけということでしょうか。
297 :
1:2005/04/28(木) 13:29:14 ID:5oi23ay80
久々に強烈な方にお会いしました。すごく長い話をされて、具体性を省いて要約すると
「自分はいじめられてばかりで家族からも誰からも愛されたり必要とされたことことはない。
誰からも愛されない上に必要とされない人間には存在価値が無いし、存在価値の無い人間には
人権すらない。自分が人格も尊厳も人権もない人間であることが周りにばれてしまうと周りが
全て敵に回って私をいじめるのでばれずに生きていく方法か、周りが敵に回るまえにこちらが
先制攻撃をして自分に危害が及ばないような方法が知りたい。どんな手段が有効か占って欲しい」
と言われました。
何か雰囲気がやばいので占いはお断りして、悩みやストレスをカウンセラーに相談することを
おすすめしたら、何かすごい目になって、
「人間として社会に受け入れられない人間は、社会のルールなんて意味がないからね。覚悟してね」
と言われました。この手の人間の方が幽霊より怖いです(泣
>>297ここまで来るともう笑い話の域ですね。
愛される前に愛したことがあるのかと問い詰めたい。
ていうか自分で人格も尊厳も人権もない人間にしてるだけやん。
299 :
モルダ〜 ◆CoFD27ghhs :2005/04/28(木) 13:54:49 ID:YJtQ9/UdO
真面目過ぎると長生きできないにょ、考えすぎもよくない。
300 :
モルダ〜 ◆CoFD27ghhs :2005/04/28(木) 13:56:04 ID:YJtQ9/UdO
童貞なんだよね。
301 :
モルダ〜 ◆CoFD27ghhs :2005/04/28(木) 13:56:56 ID:YJtQ9/UdO
真面目な意見をしても無駄!
302 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/28(木) 14:01:48 ID:YJtQ9/UdO
しかし、モルダーは暇人だな。
>>298 幸せな人だね
俺は
>>297の気持ちが痛いほどよく分かるけど。
ただ、この感情を相手にぶつけたりすることはしないよ。
相手を苦しめるだけだと分かるから。
いや、正確に言えば、そう考えられるくらいの余裕が心にある(できた)から。
>>297の話に出てくる人は、もう切羽詰まってるんだろうね。 自分もそういう時期があったからよく分かる。
人間は、初めから「何かを愛す」という(能動的な)感情を持っているわけじゃないんだよ。
誰かに愛されて、必要とされて 自分自身の価値を他人に認められることで自覚できて、
初めて他人を慈しんだり愛したりする感情が生まれるんだよ
断定的な物言いになってしまったけど、
自分の体験ではそう思った
305 :
1:2005/04/28(木) 14:20:13 ID:5oi23ay80
愛を知らなければ愛することも知らないままってコトでしょうかね。
精神的に自立できる前の幼い時期に何かあると変な方向に行ってしまう
というのはまあ分かります。
あの人、犯罪に走らなければいいけれど・・・
また怖いのが来たぞ
308 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/28(木) 15:36:42 ID:YJtQ9/UdO
ニュートンも宮沢賢治も童貞だったんだよ。
309 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/28(木) 15:37:37 ID:YJtQ9/UdO
そーーーーーですか。
310 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/28(木) 15:40:12 ID:YJtQ9/UdO
ヒトラーも童貞!
ヒトラーも童貞!
ヒトラーも童貞!
311 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/28(木) 15:46:56 ID:YJtQ9/UdO
変態も増えましたよね。
312 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/28(木) 15:50:23 ID:za4vP3HU0
これが終末
313 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/28(木) 15:51:01 ID:YJtQ9/UdO
鬱病にならないようにする為には、変態になることなんです。ニュートンもルソーも変態でした。
314 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/28(木) 15:53:37 ID:YJtQ9/UdO
社会的地位が高い人に、SM好きが多い。
チャット厨ウザイから
ID:YJtQ9/UdO
↑
こいつは120%女
間違いない
>>297 そういうのは無しにして下さい。お願いします。少なくとも2chでは。
大多数の人が見ています。その人が見てるかもしれないです。
それと、ここのスレは
>>1さんが立てたものですから私がいうのも何ですが、
スレ違いではないでしょうか?ストレス発散の場に使用してないでしょうか?
私は建設的な意見が好きです。
>私は建設的な意見が好きです。
ほとんどないけどね。数日間オカ板に出入りしてたけど
ここは年齢層低そうだしマナーも悪いし
あまり良い環境ではないかもしれないね。
興味本位でここに来た自分が悪いんだけれども。
収穫といえば掲示板で威張ることの愚かさを知ったことぐらいかな。
>>318 ま、そういう俺もそう、建設的意見を言ってないね。よく考えてみると。
>ここは年齢層低そうだしマナーも悪いし
>あまり良い環境ではないかもしれないね。
そうでもないよ。丘板の人は基本的にやさしいし、丹念に探せばきっと気が合うスレが
見つかると思います。丘板って実は結構いい板ですよ。
まあ、健闘を祈ってます。
320 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/29(金) 20:52:49 ID:IA9bhUVIO
一日に何人くらいオカ板、覗いているんや?
321 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/29(金) 20:58:07 ID:IA9bhUVIO
こんなんアカンて、心の病をオカルト風を語るスレや!
わてどついたろか?
わてどついたろか?
パート2やがな!
すごいがな、すごいがな
占い板とかたまに見るけどさ、あそこの人たちって物事を悪い方に取る傾向があるよね。
「彼氏からメールこないけど嫌われたかな」とかw
もっと人生を楽しむ余裕を持とうよと思う。
不安だから占いに頼るのか、占いにハマり過ぎて先の見えないのが不安なのか。。。
協調性のなさと言うのか、社会では「〜なのが当然」っていうのが多くあるけど
その〜ってえのに当てはまらなかったりしてうまく協調できてるふりして実は孤独を感じ
自分の居場所もないいつも惨め。でも自分は人として社会に生きる者として当たり前の〜がない
だからどうすることも出来ないと感じ息苦しさの中もがく日々なのだけど
実際そういった人間が少なくは無いと感じる。俺もそうなんだけど
きっと
>>297もそんな人間なんじゃないかと思う。
そのせいで心の病が増えるんじゃないのかなと思う。色々要因はあるはずだけどその中の一つとして考えてみた
だったら協調しようと思わずに戦うなり自分の意見を通すなり
やりたいことやるなりすればいいわけで
自分は社会に頼ってるくせに社会のせいでなんたらとか
世の中がどうのとか言い訳にしか聞こえねえよ
>>324 協調という美徳を伴うはずの言葉でその状態を表現するのは不適切ですよ。
同調という言葉の方が適当ではないですか?
あなたが考えているように、孤独を感じながらも体裁を保つために「〜なのが当然(と称するもの)」に
嫌々ながらも同調してさらに孤独を募らせるという人は少なくはないと思います。
だからこそ、あなたが今の状態に風穴を開けてください。
「周りの人間を敵に回しても戦え」とか「何があっても自分の意見を通せ」などとは言いません。
まずは、同調を強いている(と感じる)その何かから一歩離れて少し観察してみてください。
327 :
ラスト・モルダー ◆CoFD27ghhs :2005/04/30(土) 18:06:46 ID:0WVjE+VLO
モルダーを引退する。モルダーのトリップ公開します。#miyuki
328 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/01(日) 13:37:59 ID:QOn5TXpBO
GW=孤独
329 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/01(日) 22:12:32 ID:clWnrXGH0
46歳精神科医師 28歳婚約者を殺害 2
1 :一年と二ヶ月経ちました :04/02/09 00:21 ID:pqFvw3oD
7日午後0時40分ごろ、東京都板橋区常盤台の医師小笠原晋也さん(46)方
2階寝室のベッドで女性が倒れているのを、訪ねて来た小笠原さんの父親
(74)が見つけた。
・・小笠原さんは酒に酔っており、父親は外に出て110番。約5分後に戻った
ところ、小笠原さんが同じ部屋で電気コードで首をつっていた。女性は間
もなく死亡、小笠原さんは意識不明の重体。
・・警視庁板橋署によると、女性は小笠原さんの婚約者の埼玉県三芳町竹間
沢の中嶋慶子さん(28)。
・・中嶋さんの首には絞められたようなあとがあり、現場に「結婚相手を殺
してしまった。自分も死ぬ」との内容のメモが残っていた。板橋署は、小
笠原さんが中嶋さんの首を絞めた後、自殺を図ったとみて調べている。
・・2人の間に最近、別れ話が持ち上がっており、
心配した父親が同日、小笠原さん方を訪ねたという。
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1076253705/l50
330 :
1 ◆3Z7vqi3PBI :2005/05/02(月) 23:40:11 ID:ke5uwOCH0
梶井基次郎の泥濘読んでると時代なんて関係ないような気がしてくるな
一昔前は、文人や華族など、限られた有閑族のものだったけど、
最近は第三次産業が増えて来て誰でもかかるようになってきた>心の病
NHKは見逃しました。新聞の解説では、少年達に自閉的な傾向があるようなことが
書いてありましたね。
>>333 miffyかわいかったw
さんく
>>334 自閉的ってか、「自分の感じたことを適切に相手に伝えられない」ってことが一番の問題点
だったように感じました。で、だから気持ちを暴力で表現してしまう。
とは言ってもながら視だったんで自閉的なことも問題になっていたかもしれません。
あのスレ喜んでもらえて良かったです。今のお気に入りです。
>>335 そういう枕欲しいですね。いや、枕にしたら失礼か。
てか、このスレ的なネタがあるんですが、仕事から帰ると疲れちゃって
まとまったこと書き込めないんで、週末にでも。ああ、期待しないでくださいね。
340 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/14(土) 03:57:19 ID:lQMqs5av0
毒舌で有名な映画監督は怒りながら自分の病気を語っていた。
しかしうそ臭い。何で怒るのか。
341 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/14(土) 13:35:06 ID:uMln/MuhO
雅子妃も心の病だったとか…
抱擁してさしあげたかったとです。
皇太子はインポとです。ヒロヒトです。
342 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/14(土) 14:29:30 ID:RTLJU+SZ0
>>340 だれのことか、何の病気か、一発で分かってしまったw。
まあ、そういうキャラで売れているわけだし。
愛はかげろうみたいなもの
ジョージアやカリフォルニアに行っても
ニースやギリシャ、モンテカルロで豪勢な遊びをしても
ほんとうの自分には会えない
楽園とは自分で作り上げた幻想
身近なところで身近な人間とけんかしたり愛を交わしたり
それが真実 それが本当の愛
。・゚・(ノД`)・゚・。
>>342 誰のことでしょう?
支障がなければ教えていただきたいです。
ところで、最近女性監禁事件があったじゃないですか。ニュースで見たんですが、
容疑者の発言が気になりました。
なんでも植物の心がわかるとか。富士山は男だと。
用は神秘的な雰囲気を醸し出そうとしていたと思うのだけど。
女性の皆さん気をつけてくださいね。
また、彼は寝釜としてネット上で活動していたそうです。その方が女性が親しみやすかったとか。
345 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/24(火) 23:36:51 ID:fZ/LfT0G0
∩
/⌒ヽ _,,..,,,,_
| / ,' 3 `ヽーっ
/ - l ∩ ⊃ ⌒_つ
( 'ー ノ-‐'''''"|
/ ̄| | ̄ ̄ `´ ̄ ̄ ̄ヽ
/__| |________ヽ ,-^ ' -, _, -- 、,,
/ ∪ ヽ >`^ ' ';., ; '' '
/___________ヽ
/ ヽ
/____________ヽ
| |
>>318 年齢層はさまざまだと思うよ
ロマンチックスレやギンギラスレで意外と年齢が高い人が多くて驚いた
348 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/29(日) 05:10:37 ID:nuqD7BuC0
なんにでも病名をつけるから
ただ心の病が増えたと思うだけじゃなかろうか?
”???症候群”とか生きた屍をニートって呼ぶのと同じでさ
大勢がただの甘えじゃないと思っていたりする
本当に心の病で苦しんでいる人には申し訳ないっす
349 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/29(日) 08:46:24 ID:t3a0D2tR0
>>344 亀レスですが、まあ、ご本人もある対談で明らかにされていますから
いいでしょう。よくテレビ番組やCMにも出演されている映画監督のIさん
で、病気はうつ病です。うそー、と私も思いましたが、かなり重い症状
に苦しめられたとか。対談の相手は亡くなられた中島らもさん(この方も
重いうつ病・アル中・躁病・重篤な薬の副作用などで苦しんだ人です)。
井筒が鬱に追い込んだ役者も多そうだけどな。
351 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/29(日) 11:43:35 ID:FxtkbcEwO
ニートを笑うものはニートに殺される。
352 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/29(日) 12:44:45 ID:aMv62fSUO
心の病を理由に周りに迷惑をかける奴ってなんなの?
病気だって言えばなんでも許されると思ってるのかね。
なんて言うんだっけそういうの。境界例?
サイコさんとか10年くらい前には言われてた。
迷惑ってどんな?
この世で他人に迷惑をかけない人間なんて存在しないと思うけど。
355 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/29(日) 14:49:18 ID:FxtkbcEwO
>>354 飛行機をハイジャックしてビルにドカン!
>>352 >>353 ほんとなんて言うんだっけ思い出せねぇ ナントカ症候群
病院でチヤホヤされるために自傷したり子供に怪我させたりするヤツ なんだっけアレ。
>>1 マジレスすると、それで商売する人が増えたから
357 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/29(日) 19:53:31 ID:FxtkbcEwO
358 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/29(日) 20:21:35 ID:FxtkbcEwO
359 :
356:2005/05/29(日) 22:02:59 ID:vZIvwvBI0
('A`)
|| ‖ ‖ ‖ ‖ ‖ ‖ ‖. || || |┃| | ガタン
|| ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○. || || |┃| | ゴトン
|| || ||_|┃|_|
||= ヘ('A`) ||=|. ┃
|| ( ̄ ̄ ̄ ( .)l_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| |. ┃
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361 :
356:2005/05/30(月) 05:08:53 ID:hWmKLlbC0
('A`) <ココロノヤマイニナリマスタ
362 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/31(火) 15:39:43 ID:Svy7/JhEO
チンポノヤマイニナリマスタ
364 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/01(水) 19:57:13 ID:trqj3W80O
キティーちゃん症候群
自分は恐怖症。会社になじめず、いつもいじめられる。そんで、さらに悪化。
恐怖症の悪循環。人間恐怖症や鬱病になりそうだ。しかも兄弟はニート。
親も年だし、どうしてこんな精神状態になったかわからん。
入院してた母親の嘘を信じてしまう危険な医者がいた。
金でなったヤブ医者はミスが多いらしいよ。
>>365 自分からそんなこと言う人いるわけないじゃん。
ネタ
TVCMで見たサンマが美味しそうだったので
庭先で七輪を使ってサンマを焼こうと、コンロや
燃料を売ってるところにチャリで炭と七輪を買いに行った。
すると店のおじいちゃんに炭と七輪の使用目的や職業等を
こと細かく聞かれ、店の奥の座敷に通されておじいちゃんと
おばあちゃんと俺の三人でお茶を飲みながらおじいちゃんの
人生や世の中についての熱い想い等を聞き、不覚にも涙し、
最後には「頑張れよ」と肩を叩かれて胸がいっぱいになって
帰宅した。っていうか炭と七輪は買えなかった。
>>371 それはコピペじゃなかったかな?まあ、いいや。
なんか自分がバラバラに言ってきたことをまとめたくなった。前に言ったことの繰り返しになるかも
知れない。そして少し長くなるかも。飛ばしたい人は読み飛ばしてください。あと、取り方間違うと
危険な考えに近くなるから、あまり誤解しないでくださいね。
ええとね、ビートたけし。彼の話から始めます。彼に注目し始めたのはあの交通事故の一年か半年前
から。そのときテレビに出ててね、松本チズオと一緒に。ええ、オウムの教祖です。なんて
番組だか忘れたけどね、何やってるんだろうって?当時からオウム見たいのは嫌いだったから、
少し気になったんだよね。で、大事なのはタケシの発言。「俺、もう少ししたら芸能界から
いなくなるかも。消えてしまうかも」なんて言ってんのね。なんだよ!これ!。自殺?と当時思た。
そしたらしばらくしてあの交通事故でしょ?で、後で調べてみると、このとき、タケシは事故るとき
これって自殺だと自分でも思っていたらしい。たけしと言えばあの講談社襲撃事件。そんときも
結構謹慎してたでしょう?その後のことだらね。これらの事件の共通項はどっちも仕事がうまくいっていて、
いわば絶頂期に起こったこと。なぜか?彼は何をしたんだろう?
実は同じような体験した人のエッセーを読んだことがあります。それはマイクル・クライントン。
ジェラシックパークの原作者ね。ちなみにこれはオカルト板の住人全員にお勧めなんでリンク貼るね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150501718/ この中でやっぱりクライントンも同じような経験してるんだよね。彼、二度目の大学生活で
医学部に入ってさ、勉強しながら SF小説書いて、売れて、映画かもされてさ。
ほとんどその時点でやりたいことし終えちゃって。あるとき、そう考えたらぶるぶる震えてきて
寒気して、、。「これからどうしよう?」って不安になってしまってさ。
で、オカルト本?っていうの?そういうの買ってきて、よんでさ、セミナーなんかにも出てね。
いや、マジで、面白いからお勧め。
続く。
373 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :2005/06/06(月) 22:44:25 ID:h/ZbPJBQ0
話がそれてしまってたけど、元に戻すよ。それからあげ。
で、二人して共通してることは人生の絶頂期で問題が起こったこと。
どちらも内面に注目したこと。タケシは最初の事件では意識してなかったけど、二度目は多分に
意識してた。またクライントンは結構意識してたと思う。
この二人、実はシャーマン向けなんだよね。クライントンは実際に霊媒師に「貴方は霊媒の才能が
ある」と言われてるしね。タケシの破壊的ギャグ、破壊的行動。これもシャーマン、シャーマンと
言って悪ければ、トリックスターでもいいよ。多分に彼はトリックスターだよね。
彼らにとって上で書いた事件は何だったんだろう?
これはもう「死と再生の儀式」というほかないよね。死と再生の儀式って何?って方は
ユング心理学で調べてみてください。要は擬似的に死を体験することであたらし生き方を
身につけるってことです(実際に死んでしまう人もいるので注意)。
そうそう、実際に死んでしまうといえば、例えば尾崎豊。彼もシャーマンぽかったけど死んでしまった。
でね。彼ら、やっぱり自分が行き詰まってることに気づいていたんだよね。だから、わざわざ、事件なり
あるいは自らを不安におとしめて自己の再生を図った。で、それがうまかったんだね。
見事に再生したもの。タケシの場合は映画監督としていい仕事してるでしょう(実際は俺、
タケシの映画そんな見てないから評価はできない、けど、世間が評価してるから。
でね、そういう自己の更新って実は誰にとっても必要なんだよね。全ての人がとは言わないけれども。
だけど、誰もがみな、あー言う風にやる訳には行かない。いちいち事故起こしてたらはた迷惑。
不安症になって仕事休む訳にはいかない。
でも、そういうシステムが昔の日本(日本以外にももちろん)あったんだ。
374 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 22:50:39 ID:lm1i+9Od0
24人のビリーミリガンも、同じ儀式を通して自らを統合した。
375 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :2005/06/06(月) 22:53:28 ID:h/ZbPJBQ0
それは”祭り”。
とは言っても民俗学とか文化人類学ってあまり知らないから確かなことは言えないけど、
確か、祭りには「穢れ」を落とす意味があったと思う。穢れって?
まあ、非日常的体験をすることで、日頃のマンネリ化した生活から抜け出すことだと思う。
(ところで「非日常的体験」何気なく書いたけど、これってオカルトだよね?)。
少なくとも祭りは一年に一回はある。これを利用して一般の人は穢れを落としていたんだよね。
ヨーロッパではカーニバルって言うけど、そんときに限って教会で卑猥な歌を歌ったりしてたらしいね。
忠誠では。
ところが、近代、西洋から入ってきた合理的考え方、それに核家族化が進んで、祭り自体の
意味が形骸化してきてしまった。つまり穢れを落とす場が無くなってきてしまった。
すると、個人が自分で穢れを落とさなくてはいけなくなってしまう。
タケシやクライントンの例でわかるけど、これって危険なことなんだよね。
祭りは神社や地域共同社会の”守り”のなかでそれをやるから平気なことだけど。
個人でやったらどうなるか。
376 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :2005/06/06(月) 23:00:23 ID:h/ZbPJBQ0
>>274 ミリガン?へえー。一作目はよんだけど、二作目の話かな?どんな儀式だったんだろう?
で、続きです。スイマセン。
まあ、死と再生の儀式だからね。もとが。
暴走族とかもそういうものの一つだろうね。暴走はいっぽ間違えれば死につながるしね。
暴走族やるような子はもしかしたら感受性が強くておざなりの近代の儀式に我慢できなかったのかも。
かといって肯定する訳じゃないけどね。
それと、前に17歳の子の事件が流行ったときハンマーで子供殺した犯人、確かに異常に
死に執着してたよね。
まあ、最後まとまり無くなって申し訳ないけど、最近こころの病いが増えた訳は
死と再生の儀式が無くなったからだと思うんだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あのね、一生懸命自分で考えて書いたつもりだったけど、
これって河合隼雄が本で書いてたことと同じじゃん。要は。
へへh、俺って駄目ね〜。すれ汚しスイマセン。じゃy。
いや、面白かった。
378 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 23:53:42 ID:6b5e2ceiO
うん面白かったね。
379 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 00:16:47 ID:PLfU5LIM0
俺も最近死と再生の儀式をすませた。
これからの人生が楽しみではじまりでもある。
確かにそれは死と再生の儀式だったなと今にして思えばそう思える。
380 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 02:38:22 ID:bvhHdQXH0
無理に事故を起こさなくても 病気になって入院するはめになって
それまでの仕事やめなきゃいけなくなって、
退院して新しい仕事についたって話も最近聞いたな
それは全部上からの指令みたい
新しい経験をしろってことだろ
381 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 09:26:37 ID:7bwdIx8l0
24人のビリーミリガンの場合は、全ての人格が断食による死を選んだために、
断食を始めてしばらくすると人格が一人また一人と死んでいって、ビリー自身も
断食のせいで意識不明になって、その後病院に運ばれたかなんかして意識を取り戻したら、
死んだ全ての人格が「統合されたビリー」という一つの人格として甦ったらしい。
人格がばらばらだったときのビリーもまた不完全なビリーで、ビリーの中で生まれた
全ての人格が統合された時こそが本来の完全なビリーでしたというお話。
まるで死者の意識が集合無意識に溶け込んでいく様だ。
なるほど
窪塚も「死と再生の儀式」をクリアしたシャーマンだったのか
昔の自分は、医者に行くほどでもない軽い躁鬱っぽい症状があった。
ある精神的に衝撃を受けるようなできごとにより、激しい鬱症状に悩まされ、
回復したら軽い霊媒体質になってたよ。
鬱の間、自分の人格の大きな部分が死につつあるのを感じてたよ。
三ヵ月くらいかけてゆっくり死んで行き、一年くらいかけて新しい自我が
はえてきた。新しい自我はぴちぴちで最初の5年くらいは何を見ても
何を知っても、全てが美しく瑞々しく輝いていたなあ。
家の中では酒乱でアル中のモラハラおとこが「オマエは俺を幸せにする義務がある。
俺が今不幸なのは何もかもオマエのせいだ」と呪詛の言葉を吐き続けていたが、
それすらも、生きてここに在ることの素晴らしさの証しと感じたよ。
384 :
383:2005/06/07(火) 15:12:21 ID:k1yASjhn0
躁鬱はけろりと治ったよ。
ま、たまに霊障のような現象でネガティブな気分に襲われるけど、
説教や慰めですみやかに治まるので困らない。
ところで、マツリは一種の浄化と言えるかもしれんが、死と再生の儀式とはちと
違うんじゃないかと。
死と再生は、どっちかと言うと通過儀礼でなされるものだと思うんだけど。
自分で「ああ、これって死と再生だなあ」と思っただけの経験から言うのも
なんだけど、あれの後いちばん強く感じたのが「あ、私はおとなになったのだ」てこと。
「おとな」ってなにかって言うと「自分のことのように他人のことも愛せる」
ってだけなんですが。何かをみんなで決める時、自分の利益だけで判断するんじゃなく
なるべくみんなが幸せになれる道をごく自然に考えられる人を、おとなと
言うんだろうと。で、マツリゴトというのは、そういうおとなによって運営される
べきもので、選挙権を手にする真実の条件がこれだったのだなあ、と思いました。
マツリはおとなになった人が、ときどき行う精神のお掃除っぽいと思う私です。
ま、確かに心のおそうじしないと病も増えそうだよね。
余計なお世話かもしれんが、医者にもいかず、まわりの状況が改善されないのに
激しい鬱が回復したと考えるのはいささか不自然。
躁鬱ってのは躁状態と鬱状態が交互に訪れるもののようだ。
もしかしたら激しい躁状態に移行しているだけなのかもしれない。
揺り返しが怖いので、きちんとお医者にはかかった方がいいと思われ。
医者にいって回復したなら変なこと言ってご免ね。
心の病が増えたのは、明治大正期と同じく
経済が発達して色々悩む余裕が出来たため、とは聞くけどなあ
心理学=カルト宗教
389 :
383:2005/06/08(水) 12:02:28 ID:FSpZRtLt0
>>385 心配とご忠告をありがとうございます。
医者には通いました。
なので、あれは躁病患者の妄想的意見ではなく、
べつの原因によって頭がおかしい者の意見なのです。
で、あの、私が触れていない私の状況について、そちらが憶測で勝手に創作し
それを根拠に忠告されると、困るというか戸惑うというか
親切なふりをした失礼な態度だなあと思い、ちょっとムッとしました。
心配していただいたのに、こんな逆ギレみたいなレスしてご免なさい。
ストレートに「オマエの書き込みを見ると、頭がおかしいとしか思えん」と
書いてあるほうが、私の気分はイヤかもしれんがわかり易くていいです。
でももし、あなたがモラハラなどに関心がおありで、私の鬱の原因を
モラハラだと判断されたのなら、その勘違いは無理ないかも、と思います。
激鬱の原因は別にあって、わりとすぐに解消されていたのです。
わかりづらい書きかたをして、申し訳ありませんでした。
心配してくださってありがとうございます。
文がクドい
モラハラってモラルハラスメントのことか
ってもモラルハラスメントて言葉の意味よくしらないけど。
オカルトを京極堂的に解釈するのはこの板じゃ少数派なのかな
392 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :2005/06/08(水) 22:35:40 ID:88d44uIg0
>>377-378 ん、あいや、どうも。
今読み返してみると、誤字脱字はもちろん足りないところがいっぱいあった。
オウムのこととか、あと、若い人の猟奇的事件のことと、それと、じゃあ、周りの
人たちはどうすべきか?ってことが書かれていない、、、orz。
批判は簡単だけどね、ではどうすればいいかってことが大事じゃないかな?
といつも人を批判するくせに、自分も駄目だったよ。へへっへh
>>381 面白そうだね。週末に本探して読んでみる。棺桶ってやつだよね。
まあ、あれも一次資料とは言えないから信頼性はどうも問題あるだろうけど、、
>>384 >ところで、マツリは一種の浄化と言えるかもしれんが、死と再生の儀式とはちと
>違うんじゃないかと。
>死と再生は、どっちかと言うと通過儀礼でなされるものだと思うんだけど。
この辺素人なもんであれだけれども。
まあ、通過儀礼って意味もあるだろうし、エジプト神話のオシリス、日本の大国主
が、穀物神ととらえられていることから考えれば、一年に一度行われる祭りも
死と再生の儀式ととらえることも間違いではないのではないかと思います。
日本は自然災害で家が流されたり・吹き飛ばされたりしてて、それが死と再生につながっていたんだと思う。
「火事と喧嘩は江戸の華」といわれた江戸も、定期的に街が再生を繰りかえしていた、とも言えそう出すね。
>>384 日本にはアステカ・マヤ文明に見られるような「生贄(いけにえ)」のような直接的な死と再生の儀式は確かにないですね。
確かに掃除という感じがします。>マツリ
>>392 マツリもそのような意味もあったのかもしれませんが、
>>384さんも言ってらっさいますが日本のばあい、”禊(みそぎ)”的意味が意味が強かったよううに思います。
根本から変えるのではなく、汚れ・穢れを洗い落とす。
「みそぎは済んだ」と過去の前科を簡単に忘却して、再度しゃーしゃーと立候補する日本の政治家は、”日本的”とよくマスコミなどに批判されますね。。それに関連して、「水に流す」という言葉も思い出しまいた。
日本には再生の思想はない。
祟り神の思想ならあるが。
死者とは、災害などをもたらして生者に害を成す存在、というのがデフォ。
だから神として祭り上げ、おだてあげることで、害をなくそうとする。
日本の祭りってのは基本的に神様のご機嫌をとる為にやることで、
禊とかは違うんじゃないかなあ。
禊というのは聖職者がやることで、修行による擬似的な死が必要(出家、滝浴びとか)
誤解のないように言っておくと、これは擬似的な死から再生する行為ではなく、
擬似的な死によって神の領域に近づくことを目的としている。
穢れを洗い落とした後に人にもどるのが目的ではなく、
穢れを洗い落とし、清められた神に近い状態になること自体が目的。
したがって、もちろん政治家が汚職のほとぼりを冷ますことではございませんw
髪をそって四国だかを回ってきた政治家がいたが、髪を伸ばしちゃったらもう
ただの人に戻ったということで、禊の効果なんてかけらも残ってないってわけ。
395 :
真実:2005/06/09(木) 17:22:24 ID:fd+gu+V1O
お前の心のドアをぶち破れ!
お前の心の中を見せてやれ!
ウンコより汚いその心の中を見せてやれ!
憤怒 嫉妬 陰湿 絶望 怠慢 偏見 怨恨憎悪 欲望 殺意 嫌悪 疑心 虚栄 偽善
汚いだろうが、戦争よりはマシさ!
真実、真実、真実、真実、真実、真実、真実真実、真実、真実、真実、真実、真実、真実
396 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 17:35:24 ID:fd+gu+V1O
信濃川 岩にセミいる最上川
俳句は日本の心でつ。
397 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 19:26:09 ID:1E2DA4PH0
最近、「大脳生理学」とか「意識の構造」に関連した本を読み漁っているん
だけど、ちょっと不気味な話を読んだのね。人間の意識というものは、実は自
分に対するウソを平気でいくらでもつける、それが当たり前であるという話。
たとえば何かを選択する時に「潜在意識(サブリミナル)」において「何度も
見せられた」ものをつい選んでしまう傾向が人間にはあるが、「なぜそれを選
んだのか」と質問されると、いかにも自分が的確に検討した結果、それを選ん
だかのように答え、自分でも本気でそう信じてしまう。「本当の動機」が自分
でも解らないわけなんだ。
398 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 19:32:05 ID:1E2DA4PH0
続き。で、例えば「過剰な人口」という環境の下、生物学的反応とし
て「晩婚化」「子供の減少」「(弱い個体の)自殺傾向の増大」「(淘汰
されるべき個体の)無気力化・非活動的傾向の増大」といった現象が現れ
ているのだとしても、当人たちは全く見当違いの「もっともらしい理由
付け」をして、それを信じ込んでしまうという可能性があるわけなんだ。
怖いのは、『(個体数の削減を目的とした)他者への攻撃』という生物
学的反応によって犯罪が多発したり戦争が起きたとしても、当の本人た
ちは「そんな下らない理由じゃない。もっと崇高な理由があるのだ」と
思い込んでしまい、それが当たり前になるという『恐ろしい未来』もあ
りえるという点だ。
399 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 20:58:20 ID:zVw3OlEM0
ただ単にバランスとろうとした結果じゃないのか?
400 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 21:05:07 ID:1E2DA4PH0
そう思うよ。じゃ誰が、「バランス」を取ろうとしたのか。
生物の種としての「人間」が、だね。
つまり生物的レベルで何かの「判断」が下されたということ。
多分、もう後戻りはできないんだろう。
と言うと人の集合的無意識?が判断を下したってことか。
402 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 21:26:34 ID:1E2DA4PH0
さあね。集合的無意識が何らかの「生物学的判断」を反映するものなら、
そういう解釈もありえるだろうがね。つまり、人間自身が自分のことをど
んな風に考え、解釈していようと、どんなに「合理的判断」を下している
つもりになっていようと、そんなこととは全然関係のないレベルで、物事
はすでに決定されているらしい、ということだ。
今後、生物としての人間がどうなりたいのか、についてね。
403 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 21:51:54 ID:tFqrY4vnO
逃げちゃ駄目だ!!…逃げちゃ駄目だ!!…逃げちゃ駄目だ…!!!
404 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 22:18:43 ID:lSREZF0y0
>>398 >当人たちは全く見当違いの「もっともらしい理由
>付け」をして、それを信じ込んでしまうという可能性があるわけなんだ。
まさに日本の自虐史観がそれだな。売国奴も思い込むことによって
罪悪感から逃避してる。日本が悪い。日本が悪い。日本が悪い。
そういや漏れも学生時代は、日本の悪口ばっか言ってたな、日本人なのに。
一昔前は、「ゆとり教育」とか「最近の若者は夢がない」とかよく言われてた。
ほんで、ゲームの「選ばれし者よ」っていう選民意識・・。
「夢」を持たないことが悪いことのように言われて、、でも夢なんて
そうそう叶わないしね・・・。挫折すると、無職とかになる。
そしたら、狂っていくんじゃないかなとおもう。
406 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :2005/06/09(木) 23:26:01 ID:7tVn/tLJ0
>>393-394 そっか、祭りには死と再生の意義は余り無いと、、、
そうかも知れないね。
ただ、日本にもそういった意味のことはあったと思う。
それが何かは説明できないけど、、
407 :
んが:2005/06/09(木) 23:31:35 ID:+kcNt4Vv0
>>397 そういう脳の仕組みを使って洗脳や神経言語プログラミングというものが出来た。
神経言語プログラミングは略称でNLP。
ぬるぽ?
死と再生の儀式……ちょっと考えただけでは思いつかないなあ。。
死はともかく、再生する儀式ってなくない?
お盆に先祖の霊が帰ってくるとか、それを慰めるために盆踊りをするとか
そういうのなら。
縄文とかまでさかのぼれば何かあるかもね?
>>407 もう仕方ないな!ガッ!
でも確かに
>>397の考えは面白いよね。
実際他でもそういう話読んだことある。脳梁を切断した人のこととか。。
でも今は消化不良気味なのでレスはしなかった。。。
>>408 ん、だから個人的にそういう場を借りてやっていたのかな?と。
大江健三郎の『M/Tと森のフシギの物語』はそのまんま死と再生の話だよ。
それに死と再生は全世界に共通する神話のモチーフだし。
もともと、禊だって死後の世界に行ったいざなぎの再生の儀式ととれなくはない。。。
けど、別に俺、死と再生にこだわってる訳じゃないから。
いや、こだわってるように十分見えるか。 orz
410 :
408:2005/06/09(木) 23:56:12 ID:vMTKicKl0
>大江健三郎の『M/Tと森のフシギの物語』
とりあえずそれ探してみます。
「死と再生」というと、バンジージャンプとかイエスの復活祭とかそういうダイレクトなのしか思いつかなかったのでorz
411 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 05:05:12 ID:I5FiotXt0
412 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 12:50:18 ID:EuuzsKzGO
イライライライライライライライライライライライラ病だーーー!
>>408 >縄文とかまでさかのぼれば何かあるかもね?
古墳時代だと、、偉い人とかやんごとなき人たちは、葬られたときに殉死者や
副葬品も埋められた。その理由は、死後の世界で不自由がないように。
このあたりが再生思想と言えなくもない。他の国とかでも同じ発想でやってるから。
ただ、さらに古い時代になると、遺体は屈葬と言って、たいてい不自然な格好で埋められる。
理由は、生きかえっても動けないように、だ。
古代日本人は、よほどゾンビが怖かったようだな。
>>406 >ただ、日本にもそういった意味のことはあったと思う。
>それが何かは説明できないけど、、
なぜそう思う?根拠がないのにある事柄について思いこみたがるというのは、
実は全く関係のないほかの理由がある場合が多い。ちょっと自問してみたらいかが?
>>413 根拠はあるよ。
古事記の大国主の話。
一回目、イノシシと言われ捕まえたのが赤く焼けた石だったから焼け死んだ。
二回目、木の股に挟まれて死んだ。
以後地下の世界に潜り、また死と再生の儀式のようなことするけど、これは地下の、つまり黄泉の世界
のことだからカウントから外すよ、いわば現実の世界で死んであの世(無意識の世界)でのことだし。
このように日本に伝わる伝説にしっかりと死と再生の儀式について記してある。
これが祭りと同関係あるのかは分からないけれど、死と再生の儀式が世界中に広まっている
ことを考えれば、日本にもそういった意味のことがあると考えることはおかしくないよね。
てか、これってスレ違いっぽいよね?
ちなみに、上記の大国主の話、なぜイノシシか?なぜ木の又なのか?考えてみると面白いよ。
17歳の子の暴力と深く関係していると思うのだけどね。俺は。
>>414 ありがとう。関連サイト今度見てみます。
>>415 >てか、これってスレ違いっぽいよね?
一応、あなたの
>こころの病いが増えた訳は
>死と再生の儀式が無くなったからだと思うんだ
という意見を検証するための議論として、スレにはあってると思う。
スレは「心の病が増えたワケ」だし、増えた理由として文化の断絶を持ってくるのもアリ。
ただ、他の人がどう思うかはわからんので、文句がきたら漏れはすぐ止めるつもり。
>死と再生の儀式が世界中に広まっている
人類には、共通する伝説も多い。例えば、死んだ妻を夫が
迎えに行く、という類の伝説は世界中にある。もちろん日本にも。
ただ、やはりある地域の特色なら占める思想なら、散見される程度では弱いと思うんだ。
エジプトの古代遺跡を見れば、それこそ死と再生のモチーフで満ち溢れていて、
古代エジプトがそういう文化であったことがわかる。それに対して、
日本ではかなり早い段階からすでに廃れていって、他の地域と比較しても、
後世に対する影響力がほとんどないと考えるのが妥当ではないかと思う。
私は、心に注目する為の、洗礼だと思う。
心の動き如何で、己や周囲への影響等を考える為の。
>>416 エジプトと比べるのは適切かどうか?
エジプトは確かに死と再生のモチーフが豊富ですね。
ただ、エジプトにしろ、死と再生のモチーフはオシリスとの復活以外無いのではないかと。
(そしてそれは日本の大国主の神話と酷似してる)
でも、あなたの言ってることはこれとは別だね。貴方の言ってることは死と再生の
モチーフは日本では生きてないと、、
>散見される程度では弱いと思うんだ。
日本の神話の中心に位置するいざなみと大国主の神話はについてのことは
散見するは言えないと思う。
>>413 う〜ん、埋葬方法からだと「死と再生」には行き当たらないって事か…。
「埴輪」が、殉死の代理とすると、そこから再生に繋がるような気もするけど、
そうすると、どうしてそれが廃れてしまったんでしょうね…。
>>415 そういわれてみると、大国主(オオナムチ)は何度も死んでは生き返るね。
これはむしろ、違う人と思ったけど、同一人物と見ると「死と再生」につながるかも…。
そういえば、アマテラスの戸隠れも太陽の死と再生に繋がると思えばそうかも…。
>>414 そういえばそういえば、月の死と再生とかも聞いた事があります。
「晦日」とかの暦とか、それが今の所自分には一番しっくりくるかも。
あー確かに、新年毎に歳が上がって、生まれ変わると言う感じはするかも。。。
>>419 レスどうもですw
>そういえば、アマテラスの戸隠れも太陽の死と再生に繋がると思えばそうかも…。
万葉集には人の死を「石窟に隠れる」と比喩した表現があります
それを根拠に この天の岩屋の話は死と再生をモチーフにしたという説もありますね
>>418 >日本の神話の中心に位置するいざなみと大国主の神話はについてのことは
>散見するは言えないと思う。
漏れは神話体系での位置より、単純な物量の方を重視したい。きちんと作られた神話は権力者のための
のものという面があるから。さらに、編纂したのが教養ある階級だとなると、交流があった国の
文化の影響が強くなる。民の感覚と遊離していたということも有り得る。
ある地域の人の性質を語る上で、土着の民話が大きな要素を占めることは納得頂けると思うが、
日本の民話で圧倒的物量というか種類を占めるのは、「神罰・仏罰」と「神殺し」(なぜか仏は殺さないw)。
日本には死んだ人間が神になるという思想があるのを踏まえての神罰・神殺しモチーフの多さが特徴的。
>>419 >埋葬方法からだと「死と再生」には行き当たらないって事か…。
日本では死者を葬る棺は桶。横たわるタイプではなくしゃがむタイプで、屈葬の風習が生き続けていたとも
言える。そこから漏れは、むしろ当時の支配階層がもちこんだ外来思想と思われる再生思想が
定着しなかったのでは、と考えるな。
422 :
告白:2005/06/12(日) 14:48:30 ID:xLhTt9iEO
私は部落で生まれました。
おふくろは豚と交尾しているのを、おやじに見つかり殴り殺されました。
おやじは朝鮮人から豚の糞を盗んで焼き殺されました。(笑)
423 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/12(日) 23:55:45 ID:5Xfjkygv0
屈葬は胎児になぞらえられ、あの世に「誕生」する、という意味もある。
くっそう、そうだったのか
屈葬は石を抱かせたり足を切ったりもするんだが。
資本主義だから。
もっと働けもっと稼げと追い立てられたら人間壊れます。
427 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 11:47:20 ID:2NW8xeOv0
燃料投下。
スナック菓子や缶飲料の過剰摂取。糖分のとりすぎにより、代謝障害が引き起こされる。
代謝障害の症状の一つに、性格の変化が挙げられる。攻撃的になるんだと。
428 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 13:22:19 ID:lCgVKZh3O
馬糞投下。
あー臭い、臭い。
429 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 14:24:38 ID:PNj+fLVN0
>>427 糖分取りすぎというが、日本人の糖分摂取はどんどん減ってるそうだ。
30年前の半分になってるんだと。
アメリカ人は日本と比べ物にならないほど多いしね。
情報操作って怖いね。
お医者さんが医療費を貰いたいから増やした説。
431 :
天皇下僕宣言:2005/06/17(金) 14:57:30 ID:ibJtIVGdO
天皇に豚のクソを食わせたら、皇太子が羨ましそうに見ている。部落鬼畜の丸焼きより好物のようだ。
ジャップは家畜にふさわしい。
皇太子妃の屍に知恵遅れのチョンの雄がクソを垂れている。
交尾する気にもなれぬ悪臭がプンプンするのだろう。
奇形の愛子は豚の餌にする。
私は偉大なチャンコロだ。
>>429 スナック菓子などによって糖分を取りやすい生活習慣のひとに関して、その傾向があると言うこと。
日本人全体の糖分摂取統計を持ってくるのは意味がない。
アメリカ人が日本人と比べ物にならないほど摂っているのはさらに納得の傍証(w)。
統計って怖いね。
スナック菓子も、体内で糖分に変わるからな。
メリケンが家のドアから出られなくなるまで太れるのは、
日本人に比べて、分泌されるインスリンの量が白人の方が
多いから。
日本人が真似をしたらそこまで太る前にすい臓が参ってしまい、
糖尿病になってしまう。
434 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 13:07:22 ID:kzdWRWlS0
>>432 スナック菓子や缶飲料の過剰摂取と心の病を検証したソースを貼ってから言うべし。
アメリカ人が比べ物にならないくらい取ってるのだから、アメリカ人にはもっと心の病が
多いんだよな?
>>433 アメリカでも糖尿病が深刻らしいけどな。
436 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 15:08:36 ID:rqN0UpI60
そういえば、このスレ? のなかでも
レーガン大統領が好きだったゼリービーンズの話が出たね。
口の中凄い色になるって。
>>437 1番目のソースは依存症の話だから、あまり関係ないような。
2番目のソースで攻撃性の部分というと
>朝、時間が無ければ、消化吸収の早い砂糖入りの飲料が役立ちます。
>朝食の欠食は一方で、ノルアドレナリンという交感神経が興奮させ、攻撃性や衝動性を
>増加します。現在、問題になっている少年の非行は、乱れた食生活が原因であり、
>糖分だけの問題ではありません。
ここだと思うんだけど、これって朝食を抜くから攻撃性が〜っていう話じゃないの?
それで朝時間がないなら砂糖入りの飲料を飲みましょう、と。
>糖分やその他の炭水化物を摂取することは、脳内のセロトニンレベルを上昇させ、
>精神的健康 (メンタルヘルス) にメリットがあります。日本の間食という習慣というのは、
>炭水化物の摂取が多いようですが、これは理にかなっていると言えます。
こんなことも書いてあるよ。
つまり砂糖が心の病に対して薬になるという話だと思うんだけど。
逆に言えば、心の病にある人は脳内物質を増やすために糖分を要求するから、まるで
糖分が心の病を発症させているかのように誤解されているともとれる。
こんなページがあった。
ttp://sugar.lin.go.jp/tisiki/ti_0009.htm#sato 農畜産業振興機構が砂糖を擁護してるページだけど、FAO(国連食糧農業機関)とWHO(世界保健機関)が
ソースなのだから、公正なものだろう。
>砂糖を摂ると小児は活動過剰(他動)になることが言われているが、この分野の文献を広く
>調査した結果、精製糖の摂取は小児の行動あるいは認識能力に何らかの悪影響を与える
>という主張を指示する証拠は得られないとの結論が得られた
と書かれているそうだ。
最後の一文には、少年犯罪に関して砂糖が原因であるかのような主張が再び唱えられている
とある。少年犯罪に関しては、やれゲームが原因だのテレビが原因だの、原因探しが続いてる
わけだけど、大人の接し方(育て方)という一番大切な部分から目をそらしてる感はあるな。
>>439 政府公報のCMにもありましたな。赤ちゃんの周りに
玩具が沢山置いてあって、離れた所で父親が必死になって
テレビゲームやってるヤツ。
この「テレビゲーム」を「パチスロ」とか、他の遊びに
変えてやると大抵の親が子供をほったらかして自分の遊びに
夢中になってる図が見て取れます。
正直、ジジババ抜きとか言ってるけど、古来には食や
子供への気配りの継承には、祖父母がかなりのウェイトを
占めていたものと思われます。
今はそれに相当するモノがないから、子供の育て方、栄養学的な知識を
全く身につけていない、見た目は大人知識は子供な夫婦が出来上がる訳で。
極端な話、小学生に「今日の朝食に何を食べたか」アンケートしてみたら
ご飯のおかずがパンだったとか、ラーメンだったとか
炭水化物の主食に炭水化物のおかず、野菜がなかったりタンパク質が
なかったりと育ち盛りの子供に与えるにはあまりなメニューばかり
だったと洒落にならないオチがついた話も。
砂糖がどうとかより、炭水化物や脂質以外のビタミンやミネラルの様な
栄養素の不足、そして子供の育て方自体間違っている親も多いのかもしれません。
子供に一番効く心の栄養は、やっぱ「楽しい思い出」ではなかろうかと。
それが、育ててくれた人との思い出ならなおいいですよね。
441 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 19:33:09 ID:O0vgqrv5O
美人が運転する車に轢かれたいと思ってんだけど、病かな。
>>438 >1番目のソースは依存症の話だから、あまり関係ないような。
スレ的には「心の病」なので問題なしです。
…えっと、依存症は心の病の範疇でいいですよね?
>朝食を抜くから攻撃性が
当然、糖分の過剰摂取は乱れた食生活から引き起こされます。
しかし、この場合脳内物質の話をしているので、食生活が乱れているから攻撃性が増す、では
いささか正確さにかけるかと。やはり、直接的に糖分過剰摂取という方が適切。
>糖分が心の病を発症させているかのように誤解
麻薬などは人類の敵のように思われてますが、実際は
正しく処方すれば素晴らしく役に立つ医薬品だ、というのと同じでしょう。
いくら砂糖が心の病に対して効果があるとしても、逆効果になることもあり、
そしてそれは決して少なくない、と。特に糖分は医師に正しく処方されるようなものではないですしね。
ちなみに、糖分は砂糖に限らず、スナック菓子の炭水化物とかもあります。
甘くないのに糖分取りすぎ、という罠。
>>442 依存症は心の病とは別物でしょ。
タバコやめられないのは心の病なんて言わないでしょ。
それに、糖分の過剰摂取が攻撃性を増すなんてどこに書いてあるのって話なんだけど。
どこにも書いてないよ。逆に糖分をとるのが良いと書いてあるだけで。
麻薬は医師が管理して、砂糖がなぜ管理されてないかわかる?
極端な効果も副作用もないことがわかってるからだよ。
もうこれ以上続けたって意味ないんじゃないの。
遅レスすまん。
>>421 少し前にさかのぼって考えてみたいけど、
>>416にある
>日本ではかなり早い段階からすでに廃れていって、他の地域と比較しても、
後世に対する影響力がほとんどないと考えるのが妥当ではないかと思う。
と、あるけど、影響力云々は俺の意見を否定するにはどうだろう?
日本人には死と再生のモチーフが影響しないと言いたいみたいだけど、
それの根拠は何なの?
445 :
んが:2005/06/19(日) 00:35:39 ID:m+B1UzaR0
インド医学では、アーマと呼ばれる未消化物が身体にたまると神経を刺激し、
精神のバランスを崩すと言われてる。
食べあわせの悪いモノ同士を食べたり、食べ過ぎたり、夜遅くに食べたり、
冷たいものと一緒の食事をしたりするとアーマはたまりやすいとの事。
消化に重い食生活はいろいろと良くないんでしょうね。
>>444 >影響力云々は俺の意見を否定するにはどうだろう
これはどういう意味?
あなたの説は「昔、日本人に根ざしていた死と再生の儀式(及び、その精神性)
が近年廃れたために心の病が増えた」と理解していたが。
漏れの説はこれに対し、「日本人には死と再生の儀式(及び、その精神性)は、
一部で取り入れられた形跡はあるものの定着はせず、かなり早い段階で廃れた。
だから、死と再生の儀式(及び、その精神性)が失われたことが近年心の病が
増えたこととは関わりない」なわけだ。
ここまで、いいかな?
ここが違ってると会話がかみ合わなくなるからな。根拠は、ここまで正しい事を
確認してから。
生物は食事から栄養を取って、栄養が身体になるわけだから
身体を使うための脳が栄養状態の影響を受けるのは当然なような。
でも、特定の要素のみが攻撃性を助長させるって言うのはちょっと
一足飛びな結論じゃないかとオモ。
ちなみに、代謝異常が攻撃性を増すっていうのは聞いたことがあるけど、
ホルモンのアンバランスが精神に不安定さを与えるってのは当然だわな。
それだって、
「不安定とバランスを取ろうとする動き>攻撃衝動と抑制>攻撃性」にいたる
ステップがあるわけだし、結局は本人がどれだけ理性的で理知的かって
話になってくるのでは。
>>446 死と再生の儀式だけどさ、失われていないし定着してる例では大晦日→元旦があると思うけど。
カウントダウンしてわーわー騒ぐ今の形式ではある意味失われてると思うけど、除夜の鐘を
聞きながら家でおとなしく(でも眠らずに)すごし、年が明けると神社へ参る。
年末までに家を大掃除し、身体を清め、服も新しいものを下ろすなら年明けって感じだった。
(俺が子供のころは新しい下着とかを12月ごろ買ったら、それを着ていいのは年明けになって
からと言われてた)
これって命を一年で使い切って次の年に新しい命を授かって再生するって信仰じゃないか?
だから、大晦日の晩に眠ってしまうと白髪が増える(命を再生できないので老ける)って言わ
れたりするわけで。天皇即位の時も大嘗祭の御衾秘儀とかあるし(これは一般人には関係
ないが)。
裳着とか元服で髪型や服装を一気にがらっと大人のものに変えるってのも、子供の命を捨て
て大人として再生するって意味があった(と同時に大人としての覚悟を強制的に与えたり、
子供と大人をきっちり線引きする意味もあったはず)んじゃないかと。
でも今って成人式はやるけど、大人と子供の服装髪型の境界線なんてなくて(数十年前まで
は儀式はなくても概念上服装とかにきっちり境界線があった)、実際に子供と大人の境界線
も曖昧。
大人になってからの生命の更新(新年の)も曖昧。未だに「忘年会」なんてあるけど、本当に
きっちり線引きしてるわけじゃないし。そのへんが絡むんじゃないかな?
様々なことに区切りがなくなってしまってるって意味で、死と再生が失われてると言えると思う。
1年ごとに心機一転、出直し、みたいな感覚だとか、いい意味での強制的な力(社会的に大人
にならされる、子供は権利を限定されていて大人と峻別されているため、大人になることで責任
も負わされる代わりに権利や自由が与えられてデメリットだけでなくメリットが大きい)がかなり
薄れてるのが現状なんじゃないかな。
今の状態だとずるずるいつまでもいろんなことを引きずるし(鬱傾向)、大人になることに夢も
希望も持てないから成熟拒否も起こりやすい。でも動物として巣立ちしたくなるという本能も
あるから、その板ばさみで精神を病むということも多いんじゃないかと。
>>448 昔の「数え」の年の数え方も、正月に改まるというのはそう言う事なんだっけ。
武士なんかの、元服すると幼名を捨てて名前が変わると言うのも、死と再生?かなあ?
違うようなきもして来たけどw
やはり日本は「年が改まる」、「名を変える(儀式)」、「天皇交代(王朝自体は変わらない)」、「免許更新」など
「死と再生」ではなく、「更新」文化のような気がしてきた、。
死は「穢れ」として隠蔽されて、死者は浄土へ行くように成仏を祈り、現世から切り離される。
”Memento mori(死を思え)"という西欧の感じ方などとは違うような気がするなわ。。
もちろん、生け贄を捧げるマヤ・アステカなどの文明とも違うわね。
そういえば、上のほうにもあるけど、日本でも昔は王が死ぬと人柱が一緒に埋められていたypね。
やはる日々を経て、そのような習慣がなくなって来たという感じなのか。
武士に関して死と再生は違うのでは?
まあ形式的なことだけど、武士が名誉を傷つけられた場合、彼はその赤心を人に見せなければならない。
心はどこにあるかと言うと、腹。だから、死をも厭わず腹を切って真心を示す。
したがって、武士の切腹では死刑ではないのだ(実際はともかく)。
死を恐れずに己の赤心を証明するからこそ、尊い。
再生という概念がある社会で、死を恐れずに行う行為が尊いとされるだろうか?
あと、
>>448(コテの人じゃない?)
アフリカだかで成人式でバンジージャンプをする人たちがいる。
これは、大人としてふさわしい勇気を示すことで、通過儀礼と呼ばれる。
成人式のような区切りの式典は、通過儀礼として考えるべきではないだろうか。
通過儀礼がおろそかにされたことで社会の文化が乱れたり、それが人の心に
影響を与えるというのは一つの見識だと思う。ただしそれは、死と再生の儀式とは言えない。「通過」だからね
正月に関しては、死と再生でいいと思うけど、季節と月のずれが大きいからねえ。
1月が春と言われたって、誰もそう思わないし。早くから形骸化していたのではないかと。
452 :
448:2005/06/20(月) 03:21:06 ID:3/cPmDwm0
>>451 ああそうか、通過儀礼かな。コテの人じゃないっす。
ていうか日本にも古層では死と再生の概念は強くあったんだと思うけど、それは神道的な概念で、
同時に穢れとして死を忌み嫌うって意識も神道にはものすごく強い。
で、結果として死と再生をものすごく薄めて更新儀礼、通過儀礼に変えた(変わった)ような感じ
がするな。
死と再生の概念が古代には強くあったってのは、古事記あたり読んでてそういう印象を受けたって
だけだけど。
更新、通過儀礼の儀式も死と再生として読んじゃう程度にはそう思ったと思ってもらえれば。
正月に関してだけど、1月=春ってのは旧暦でいかないとね。しかも毎年ズレていくから。
立春と前後するのが旧暦の正月だからね。今年なら2月9日、要するに真冬ど真ん中、逆に言えば
寒さも底を打って、これからいきつもどりつだんだん暖かくなっていくって日だから、「ここから春」と
言えるわけだ。梅や水仙とか、枯れ果ててた花々が新しく咲き始める季節でもある。
一般人も春だと思ってなくても、「この日で古い命はおしまい」とか、「すべてが新しくなる日」という
印象は確実に持ってたわけだし(これは死と再生ではなく、更新、生命の賦活と考えられるかも)。
形骸化とは言い難いんじゃないかな?
>>452 旧正月というか、旧大晦日にあたる祭りは現在でも残っている。いわゆる節分。
このお祭りのメインは、魔よけと厄払いで、まさしく大晦日らしいお祭りだよね。
ところが、正月にあたるお祭りが残っていない。せいぜい、節分に縁起のいい食べ物を
食べる風習が地域ごとにある程度。
ちなみに、中国ではいまだに旧正月の祭礼が1年で最も大規模なお祭り。
新年を祝福して、派手に爆竹を鳴らしたりする。
また、ヨーロッパでは旧暦の正月にあわせて新年を祝い騒ぐ様子から
4月バカなんて言葉も生まれている。日本とは大きな違いがあるよね。
節分の1ヶ月後に、生命賛歌のお祭りといえる桃の節句がある。
ところがこれも、日本人あげてのお祭りではなく、女性限定、しかも
成熟していない子供のための人形祭りという、重要性が高いとはいえない
お祭りになってしまっている。
旧暦の正月自体には、「魔よけ・厄払い=死」と「新年の祝福=再生」という要素があったはずなのに、
暦のやり方が変わったら、魔よけの方しか残っていない。
これでは、正月の「死と再生」という意味合いが重視されていたとは思えない。
やはり、早い段階で区切りとしての行事に変質してしまったのではないだろうか。
454 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 01:25:09 ID:mhhNEpAfO
また事件。
昔と動機が変わって来たかな。
働き過ぎが原因のひとつかもね
俺、こないだうつと診断されたよ(´дT)
仕事休むと比較的に気分は楽なんだなぁ
働き過ぎはよくないヽ(`Д´)ノ
456 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :2005/06/25(土) 21:31:10 ID:fjgqKm5l0
今日の7時からのテレビ朝日みた?
は虫類の脳?
このスレ的に関係あると思ったけど、、
俺またテレビ見るから、後でね。
あと、死と再生の儀式またレスするからちっとまってね。
>>455 年中その日のうちに帰れないとか、
人件費削減の為にある成果主義とか
(本来のそれとは全然違う)
エセ成果主義が作り出す社内人間関係の悪化、
エトセトラエトセトラ・・。精神バランスを崩すような
ストレスに晒されてるからねぇ。
生きる為に働いてるのか、働く為に生きているのか
分からないくらい。自分トコも今はたまたま
定時台(本当に珍しい)だけど、忙しい時は
日にち変わるくらいこき使われるよ。
ここからチラシの裏だけど、
一人暮らしに食事も作れない程の多忙で、朝はパン
昼はラーメン屋の出前、夜はホカ弁やコンビニ弁
を続けていたら、まず体が壊れて糖尿に。
それでも食事療法しながら仕事を続けたら。
なんつーか、もう言葉に表せない程の脱力感、感情のブレ
集中力の低下と「なんか精神的にヤバイ」症状が出て
這うような辛さにたまりかねて精神科に行ったら、
案の定うつ病ですた。
455さんも言ってるけど、あんまり働きすぎると
体も心も、あっという間に壊れるよ。
定年まで勤めても、仕事漬けだったんで趣味と言える物が
何もなくて空しい余生を送ったり、若い頃の無理が祟って
一気に体にガタが来たり。
現在進行形で鬱持ちの俺が来ましたよ('A`)ノシまあ最近結構楽になってきたけど。
死と再生、祭り云々の議論も結構だけど、
それは普通にやってりゃそこそこ健常でいられる状況の人の話であって、
精神的ストレスから患う人の多くはある問題からどうやっても逃げれない状況にいるから心の病になるわけで。
多分心の病が増えた(かどうか知らんけど)理由としては直接関係ないんじゃないかな。
もっとも巡り巡って社会全体のイライラが個人に集中してるのかもしれんけど。
少なくとも鬱病に関しては精神的に強い負荷が掛からん限りはなかなかならない。
>>458 祭りとか死と再生とか更新とかつーのはようするにガス抜きっていうか、人生のリセットボタン
みたいなもんなわけよ。つまり、ある問題から一時的になり逃げるための救済手段。
つまり、精神的に強い負荷がかかる前にそれをチャラにしてしまったり、誰かに精神的負荷を
かけるような精神状態を多くの人から取り除くという機能がある。
だから、昔の共同体に多くあった祭りだとか人生の区切りとかってのが機能しなくなったんで
結果として運の悪い人(ってのもヘンだけどスケープゴート的にされちゃう人とか、たままた
しんどいポジションにいたとか)がみんなのストレスを押し付けられる形になって鬱とか、
個人的に精神的ダメージを受けて弱ってきても、逃げ場がないとか。
だから、そういう伝統行事がなくなることで、結果として心の病が増えるのではないか?
って話になってたんだ。
なんかレスが一杯あって読み切れないけど、、、
>>459 そうそう、お前は俺か!ってくらいです。そういうことを主張してました。
>>446 >「日本人には死と再生の儀式(及び、その精神性)は、
一部で取り入れられた形跡はあるものの定着はせず、かなり早い段階で廃れた。
だから、死と再生の儀式(及び、その精神性)が失われたことが近年心の病が
増えたこととは関わりない」なわけだ。
その廃れたってところが俺と違うと思う訳。俺は廃れていないと思う。
てか、死と再生の儀式ってどの国、文化でも絶対的に必要な文化と思う。
儀式と書いたから悪かったかな?あと、死と再生って。
どっかで通過儀礼と書いてあったけど、死と再生が引っかかるなら通過儀礼と行ってもいいよ。
俺はどちらも言葉が違うだけで意味は同じと思う。
通過儀礼には死と再生の象徴が必須だから。
死と再生というと難しいけどw、単にお祭り騒ぎをして
アドレナリンを大量放出という事ならわかる。
そう言う事して日常を忘れないとやってらんない時ってあるよね。
確かに、最近は地域社会の結びつきが弱くなって来て、
そう言う事を、個人か少人数のグループで細かくやらなきゃならなくなってきて、
ちょっと消化不良な感じはあるかもしれない。
そこから「心の病」が発生したり。
>>460 結局のトコ、日本人は死を「穢れ」として忌み嫌う傾向がすごく強かったんで、再生の前の
死の部分を無視したがり、よって表面上は「死と再生」よりも「更新」の印象が強い、って
感じじゃないかなと思う。
結局更新するってことは、前のもの(命とか魂とかモノとか)が気が枯れて使えなくなって
それを新しくするってわけだから、死んだそれを再生するという意義じたいは変化してない
だろうね。
ただ表面上「死」が出てきてない、だから、「死」は早くから廃れたと取る人もいるし、本来的
な意義からして早くから廃れたわけではないと取る人もいる、ってのは理解できるな。
どっちにせよ最低1年に一度、モノによっては伊勢神宮みたいに20年に一度とか、一定の
期間を区切って新規まきなおしを昔はしていた、その儀式が廃れたためにリセット機能が
機能しなくなって、大きなストレスを逃がせなくなった、ってのは確かだと思う。
463 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 10:34:42 ID:FAlu7YxJO
心の病が増えたわけ、カルマの蓄積と文明の発達。
464 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 10:35:24 ID:FAlu7YxJO
たまには、2ちゃんでマトモな発言しないとなw
鬱病に絞って話すけど、
>>459 それを踏まえた上で言ってるんだけど、
ガス抜き、リセット、気分転換でどうにかなる程度の問題ならそもそも普通鬱にならないよ。
それに息抜きすらできる時間的余裕がなかったり、突然に強力な負荷をかけられて発症するケースも多いし。
というか分かってない人が「そういう時は気分転換すればいいよ」と
心無い励ましをして余計に追い詰める例も多々ある('A`)
鬱病の人のサイトやメンヘル板で鬱になった原因とかよく書いてあるから見ればわかるだろうけど、
その中で死と再生の儀式を復活させることで解決できるような問題がどれ程あるのかという。
確かにそういう状態に陥る環境を作る1要因ではあるだろうけど、そのレベルの話なら他にいくらでもあるだろうし。
それなら会社の余裕の無いシステム、家族関係の崩壊とかの方が原因としてずっと大きいと思うよ。
466 :
465:2005/06/27(月) 11:32:27 ID:jsNRs+Mz0
458です念のため。
>>465 違う。
鬱は周囲の環境がでかいだろ?
まず、追い込む周囲の人間のリセットやガス抜きができれば鬱当事者を鬱になるまで追い込ま
ずにすむ。おわかり?
全員がぎすぎす苛立ってるからスケープゴートができたりするわけだから、それが成立しなくなれ
ば一人が周囲に寄ってたかって追い込まれるなんて状況は成立しにくくなる。
それに、仕事で追い込まれるとかだと、まずきっちり区切っちゃって「はい、ここでおしまい!仕事
がまだ終わってない?そんなの関係ない、おしまいだからおしまい!」ってそこまで追い込まれる
前に強制リセットがかかるから。
あと、昔の儀式のそれは今のガス抜き、リセットとはレベルが違うことも踏まえてね。
ちょっとした気分転換、じゃないのよ。
日ごろなら絶対やっちゃいけないことをみんなで盛大にやるとか(今だったら殺人ぐらいの
タブーを犯すぐらいのインパクトがある)、なんていうか日ごろの考え方とか社会規範をを根底
からひっくり返すぐらいのものもあるんだから。
たとえばエイプリルフールとかだと、今ならちょっとした悪戯の日、だけど、「嘘」がキリスト教
世界ではものすごい悪だった。それをやっていい、むしろやれ!って日ってのはとんでもない
インパクトを持ってたわけ。あと、絶対ケンカしちゃいけないって部族が、年に一度だけ殴り合い
のケンカを許される日とか。もう老若男女問わず、殴り合い、つかみ合い。
祭りとかが形骸化して、「ちょっと気分転換」「軽い息抜き」ぐらいの意味しか持たなくなってる
からいけない、ってことなのさ。
今の文化レベルを維持したままそんな儀式は復活しえない。少なくとも、リベラルな社会では
不可能。物事を相対化して見るし、「そういうのもアリ」とか「あくまでも儀式的なもの」とかいう
見方をしてしまうからね。
「ワケ」を追求してるのであって、その「ワケ」に従って元に戻せば即心の病がなくなる、とは
誰も考えてないよ。
確かに、海外の祭りには現代日本の祭りしか知らない
人から見たらとんでもなくエネルギッシュだね。
垂直もしくは水平に花火が飛びまくったり
町中でトマトを投げ合ったり。故ねこじるさんの
インド旅行記には色水をかけ合ったり、興奮した集団が
電柱に火を付けて回ったり(おい 尋常でない祭りもあった。
でも、これらはコミュニティに入った人間だから
参加できるのであって。村八分って知ってる?
婚礼葬式以外は村で孤立させる事。
日本でコイツを喰らったら祭りにも参加できない。
ま、それはともかく、今の日本人に必要なのは過激な祭りより
まともに有給も使用できない企業主義社会の終焉じゃないかな。
活動時間のほぼ全てを勤労に回されて、休日もまともに休めない事も
多い環境じゃ、こころが病気になっても不思議じゃないよ。
成果主義だの言ったって、所詮人件費削減の隠れ蓑だし。
サビ残も多い。人間、無意味な事を延々やらされるとおかしくなるんだよな。
穴を掘らせて埋めさせ、別の場所で穴を掘らされ以下繰り返し、
どこか日本のリーマンがやらされている無償労働を思わせる
この拷問で、発狂するヤツもいたんだよ。
凄い亀レスで済まないのと話がそれてしまうけど、ずっと気になっていたから。
>>392-402について。
アフリカ辺りでバッタが増えすぎると、バッタ自身が形態を変えるっての知ってる?
具体的に言うと、身体が小型化して羽がでかくなる。そうすると遠くまで飛ぶことができるから
ワッとあっちこっちに広まって農作物を食いつぶして大問題(人間にとっては)なんだけど、
それもバッタが意識している訳でなくバッタ自身の遺伝子に過剰な密度になったら、
遠くに広まるようにそう形態変化するような遺伝子が刷り込まれているだろうってのが
まあ、一般的な解釈。これは高校の教科書にも載ってるよ。余談だけど、生物の進化に
目的論を持ち込むのはどうかってのがあるけど、まあ、それは本当に余談。
で、そのメカニズムだけどどの程度わかってるのか、どうか。俺は不勉強だから知らないけど、
フェロモンが関わってるのは間違いないのではと思う。フェロモンって最近は一般的に使われていて、
女性が男性を引き寄せるために発する匂い見たいにとられてるけどね。間違いとは言えないけど。
要するに個体間で化学物質(匂い)によってコミュニケーションをとることなんだ。ちなみに
似た言葉でホルモンってあるけどそれは臓器間で同じことする物質のことね。
だからある生物が過密になるとストレスを感じてそれを減らすようにある種のフェロモンを
出してるのかと。
で、今は人口過密だからその正体はまだつかめてないにしろ、そういう人口を減らすような
『(個体数の削減を目的とした)他者への攻撃』を誘発するフェロモンを各個人が出してたら
怖いよね。
もし、その物質を同定したら凄いかも。。。
儀式のおかげでスケープゴートがなかった社会なんてあるのか?
ん〜〜〜、、沢山の文明が栄える→滅びているけど
スケープコードが時代に順応している間は
栄えて続けて居られたってことかな?進化っていうかやり過ぎっていうか、
エジプトでは欲を出し過ぎてナイルの栄養土を引き込みすぎて塩害になったとか。。。
「そのくらいにしとけよ」って忠告人を無視、抹殺しちゃったり。で、塩害になるなんて
考えてなかったから、起こった時の対策や、環境が変わった時のスケープコードの
変化なんて考えてなくってダメポになって逝ったとか。
×スケープコード→○スケープゴート
あ、すまそ。
475 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :2005/07/07(木) 21:57:04 ID:7VhLm0C80
保守っぽい上げ
476 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 12:12:30 ID:+5V24gTt0
世の中がそれだけきついのさ
だからどうしても増えざるを得ない
特にIT技術が進歩してから
なおさらそうなったような気がする
もういいかげんにやめればいいんじゃない
特に街中で携帯電話を使っている人は
心のゆとりが無さそうだね
本当にご苦労なことだ
477 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 12:45:23 ID:PucdxegS0
回虫説キボン
>>477 ? 宿主を間違えた犬・猫回虫が脳に回っちゃったってこと?
誤爆か?
うちのばぁちゃんが言うには、
「旬の食べ物」を「旬の時期」以外にも食べるようになったから。
日本人は四季に合わせた食べ物で体調整えていたのに、
今はスーパーで季節を問わず、ほとんどの物が手に入る分、
その季節に摂取しといた方が良い栄養が無視されて、
取らなくても大丈夫な栄養が過剰に摂取されてるから。
体が不健康なのに心が健康になるはずがない・・・って。
昭和初期の人だから・・・って感じもするけれど、
無視しちゃいけない部分だなぁ、とも思った。
>>479 あと現代人の心や体の不健康をならべると
空気が悪い
水が悪い
農薬
化学物質
運動しない
もうあらゆるモンが原因として考えられるよね。
>>479 いいばあちゃんだな。
「年寄りの戯言」と聞き流さないおまいもいいヤツだ
まあな、農薬やら化学物質、抗生物質などなど。
また、温室での季節を問わずの野菜など。
そういうものがこころの病いを生んでるのは、分かる気がする。
ただね、そういうもののおかげで、安くだれでも、ある程度の
物が喰えるようになったんだよね。だから、脚気や栄養失調、つまり
栄養不足で死ぬ人も減った。こういうの英語でなんて言うんだっけ?
でもさ、人間は進歩するから。こういったこともきっと乗り越えていくと思うよ。
うなぎ喰いたいな・・・今季の土用の丑って何日?
2005年
土用入 7月19日
土用明 8月6日
丑の日 7月28日(癸丑)
だそうです。
>482
∠彡''ノィァ==≡''<ミゝ≦ =ニニミュヽミミ=ヽ、
,r=≦三シ" 丶:、.,`ヾ三ミヽ、,,`゙゙` ヾ ) ソ
,rチ" ̄´ -≧ミr十+、,, 、、`ヽ、` '' =三テ'rニ 丶.ヽ
/ '"´ ̄`゙゙`'ヽ、 `t:、\ ゙'ミ、 ,f/ィ/ ヽ ヽ
\ ゙リ ゙iィ jソ` /シ /,イ ゙i l!
\ー、ヾ:::::ノ:::レ' ,.., "´ ヽソ/, リj ;!
____,,,,...≧ミ,::>'"....シ",r 、:::|l / ,! ノ
_,,,... ニ =::::テ⌒''" '", ィf:::_(_ =ゝHリ! ./ ,ノ/
二ニ´,,.-┬=、、 `i! '".:::/::,r==ミ、 !::,ンf /Kノ
,::r::''"´;;;`´`て^ヽミ、丶 ::、r/lイ ヽ. `ヾ :l:/' i,i;ト)
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`´くゞ、 `''っ::ノァハ!、 ゙i!, .:に!ノ j::レノ /
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r'' ^ヽ):::/イ l丶、丶:::::ノ`ノィ7ハ'"ノ::
-i::`゙丶: 、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゞニ'゙ノ:イノ:/ ∧ ヾ::)='^/ノノィ::y'"ィ:ノ
< `)-、: : `゙:ヽ:、;;;;;;;;;>'""/ノ f! t /シア/<チツ"アr'"
ヾ、,:へ: : : :,,,.: :)//ィ"/ ..::: ノ,ィ"彡ア":::シ:ノ
ヽ、 `ヽノニ";~;フ;)r'",,シ ..:::::,r彡テr三テ",,.ィ
\ ヾ、 ヽノ;;ィ;";;そ .....::::::::::::::, ィ"ミ彡イ-='''"´
丶、`ー '^);;;;〃;;;;;\-一≦三´ミニ='",ノ
__∧____________________
/ \
| 癌は遺伝子が突然変異を繰り返す病だ |
| 変異した細胞が肉体に致命的な悪影響を及ぼすのだ |
| 俺もどうやら癌という病名であるらしい |
| ただ 俺が他と決定的に違ったのは |
\_______________________/
487 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 23:24:48 ID:6Pu+Vk6/0
心の病が増えたわけ、知ってるんですが、書き込まなくていいですか。
>487
∠彡''ノィァ==≡''<ミゝ≦ =ニニミュヽミミ=ヽ、
,r=≦三シ" 丶:、.,`ヾ三ミヽ、,,`゙゙` ヾ ) ソ
,rチ" ̄´ -≧ミr十+、,, 、、`ヽ、` '' =三テ'rニ 丶.ヽ
/ '"´ ̄`゙゙`'ヽ、 `t:、\ ゙'ミ、 ,f/ィ/ ヽ ヽ
\ ゙リ ゙iィ jソ` /シ /,イ ゙i l!
\ー、ヾ:::::ノ:::レ' ,.., "´ ヽソ/, リj ;!
____,,,,...≧ミ,::>'"....シ",r 、:::|l / ,! ノ
_,,,... ニ =::::テ⌒''" '", ィf:::_(_ =ゝHリ! ./ ,ノ/
二ニ´,,.-┬=、、 `i! '".:::/::,r==ミ、 !::,ンf /Kノ
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ヾ、,:へ: : : :,,,.: :)//ィ"/ ..::: ノ,ィ"彡ア":::シ:ノ
ヽ、 `ヽノニ";~;フ;)r'",,シ ..:::::,r彡テr三テ",,.ィ
\ ヾ、 ヽノ;;ィ;";;そ .....::::::::::::::, ィ"ミ彡イ-='''"´
丶、`ー '^);;;;〃;;;;;\-一≦三´ミニ='",ノ
__∧____________________
/ \
| 話題ふっておいてそりゃないわー |
\_______________________/
489 :
チンポあるうちにマンコの中に入れろ:2005/07/17(日) 02:06:44 ID:K1VIG7C6O
素晴らしい復讐法は、復讐する相手の子供に生まれるらしい。
そして、ある年齢になると親を殺したり、親に殺されたり。
それはチンポの復讐
それがチンポの復讐
前世の報いとしてカタワやキチガイに生まれるらしい。
親はハッキリと言いましょう。
貴方はゴミです。
それはマンコの復讐
それがマンコの復讐
490 :
俺様:2005/07/17(日) 02:13:49 ID:K1VIG7C6O
俺様が吠えれば、1000匹の象やライオンが逃げだし、
俺様が四股を踏めば、大地震が起きる。
俺様が手をかざせば、障害者は健常者に、健常者は障害者に。
俺様が祈れば神様は何でも願いを叶える。
ウオォーーーーーーッウオォーーーーーーッウオォーーーーーーッウオォーーーーーーッウオォーーーーーーッ
鬱が増えたのは現代人だから、とかそういう理屈じゃなく、
鬱とかを「心の病気」として世間が認知された時から明確に
分類されるようになって増えたと錯覚してるのが理由じゃないかと。
今は気軽に精神病院行けるしね。
インターネット等で余計な情報が手に入り易くなったのもあるけど、
たとえば極端な話、「自殺」とは何かを本人が知らなければ、
鬱が発達しても死ぬ、という発想は浮かばないと思う。
まあ死ぬ代わりに発狂したり、事故で死んだりするのかもしれないけど。
練炭自殺も練炭で死ねると知らなければ起きなかったし。
まあどうでもいいけど。
492 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 02:25:32 ID:DoGB/qg50
単にそういった「負の知識」が入ってくる事が多くなったってだけじゃないか。
>>1の言う「何かおかしい人」も、他のおかしい人を見て、
逃げ方を無意識に学んだんだと思う。
だから、あんま変な人を面白がって見ないほうがいいよ。
無意識に参考にしちゃうからさ。
493 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 02:39:39 ID:+ztJ3M870
がんばりすぎてもダメだが、すぐに弱気になるのもダメなんだよね。
難しいなぁ…。熱っぽい時に体温計らなかったら動けるけど、計って熱があることを知って
しまうと動けなるっていうのと同じで、すぐに寝込んでしまったりしたら、それで動けなくなっ
てしまう。
本当に難しい…。
494 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 02:48:05 ID:DoGB/qg50
>>493 今の季節だったらプール行くとかさあ、
間接的にでも他人と関わる行動したらいいと思うよ。
休み中まったく動かないとかはやめときなよ。
気分転換には最近流行の日雇いのバイトもいいよ。
(フルキャストとかグッドウィルとか)
全員初対面だし、弱音吐いても別にいいし、
できないならできないでいい。
とりあえず1日いればお金入るし。
まあ疲れるけど、違う世界を見れるよ。
495 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 03:04:01 ID:poV1OUBn0
昔は今より早く寝てただろ?
テレビも24時間やってなかった、コンビニも無かった。
睡眠時間がストレスと関係してるような気がする。
テレビやコンビニはそれほど害は無かったよ。
たぶんパソコンでBBSとか普及してからだよ。
つまり記録に残る双方向通信手段の発達?
おれは無手順2400bpsの頃からやってたけどさ。
niftyで課金月ん万円とかなったときは泣いたね。
パソコンの前でじっとしてるのは、たしかに良くないと思う。
でた古参の課金自慢ww
498 :
それがチンポさ:2005/07/17(日) 21:50:33 ID:K1VIG7C6O
あの子の、あの子の
お尻を触りたい。
胸を触りたい。
唇を奪いたい。
着替えを見たい。
排泄を見たい。
体臭を嗅ぎたい。
素足を嘗めたい。
マンコに入れたい。
それが男、それが男
それがチンポさ
それがチンポさ
499 :
哀愁的チンポ賛歌:2005/07/17(日) 22:06:57 ID:K1VIG7C6O
悲しい時、悲しい時
目的の美人アナで射精できなかったとき
エロ雑誌のお気に入りのページに精子がついてしまったとき
悲しい時、悲しい時
初めて抱いた女性がオカマだったとき
買ったエロビデオに妹が映っていたとき
悲しい時、悲しい時
誰にも言えない。
誰にも言えない。
500 :
ウンコに纏わるエトセトラ:2005/07/17(日) 22:20:00 ID:K1VIG7C6O
ウンコ、お前もか!
ウンコ、お前もか!
流さない、流れない
ウンコを見た。
流さない、流れない
ウンコを見た。
ウンコよ、ウンコよ
501 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 23:01:34 ID:J6WwrSK40
流れないウンコってかなり嫌だな
心の病は、多少は増えてると思うけど…
急に増えたんじゃなくて、そう言う情報を得られるようになった&病だと認められただけじゃない?
やっぱ今の日本はストレスを感じやすいんじゃないかなぁ・・・
なんだよ
国がストレス感じてるのかw
まあほとんどはチョソが原因だな
>>504 おまえが童貞で一生結婚できないのはチョンのせいではないと思うぞ
>>502 昔は、心の病気自体が認知されてなかったからね・・。
でも、現在の日本は異常だと思う。
よほど図太いか、ずる賢くないと生きていけない。
法は守る為でなく、すり抜ける為の物。
そんな感覚が跋扈する社会。
真面目にやってるより、いかに自分の負担を
他人に押し付けるか、という事に頭が回る人間の方が
楽に生きられる社会。
まともに付き合ってたら、こちらの精神が耐えられない。
正直、今の社会に適応するくらいなら人間的には死んだ方がマシ。
>>506 言い方は極端かなと思うけど、ほぼ同意。
現代の日本ってのは、古い日本的美徳が崩壊し始めてる。
つまり、古い道徳観念に縛られている「まとも」な人ほど不適合を起こす。
んで、社会と不適合な人間は「まとも」ではないと、古い日本の道徳観念では考えられる。
彼らにとっては耐えがたいアンビバレンツ。
子供の頃から教えられた「まとも」な生き方をすれば、「まとも」ではないと烙印を押される
わけで、こりゃ心を病んで「まとも」じゃなくなるのも道理。
丁度社会の道徳観念崩壊の瞬間、もしくは価値観の転換の瞬間にあたってるせいもある
んだろうね。
ん、「昔ながらの価値観」を地域社会に根ざしたアナログな人付き合いとすると、
そういう人たちの方が日本がどうなるかに無頓着になるから、結果的に「生きやすい」生き方なんじゃないかな?
逆に、時代に即した、クールな付き合い方をする人たちが、敏感に「生きにくさ」を感じているのではないかな。
そういう人たちが、「古い付き合い方をしている人たち」から見て、「異常」と写るのではないだろうか?
こんな宮台信次の論文を読んだような。
>>507の下二行は、そうだなーと思うよ。
そもそも今の日本がおかしいと言うがだったら昔の日本はそんなに良かったのか?
戦国時代なんて裏切りばっかで人間不信になるぞ。
子減らしや姥捨て山。飢饉で何万単位であっけなく死ぬ。
戦争中は物量で圧倒するアメリカと苦しい戦いを強いられ、多くの人が死んだ。
戦後だって全共闘の一部が先鋭かして内ゲバだテロだ。
今ほど自由が無いから無職や未婚への風当たりなんか今の比じゃない。
女性の社会進出も容易じゃない。
それでも今の方がおかしいと言うのは甘えすぎてるんじゃないか?
先人が苦労の末に築いたものにあぐらをかいて何言ってるんだか。
インターネットもコンビニも昔はなかったぞ。
いつの時代にも暗部はあるよ。
それを見ようともせず昔は良かったって情けない事言うなよ。
510 :
時にはマンコのように:2005/07/22(金) 15:56:40 ID:8cXCRH0VO
ときには、チンポをマンコのようにしてみないか?
なーに、簡単さ。
チンポを両足の間に挟むのさ
ほら、マンコのようになっただろう。
>>510 まてww笑いが止まんねぇww笑わせてくれてありがとw
512 :
いつもビンビンに起ったチンポがあった。:2005/07/22(金) 16:01:29 ID:8cXCRH0VO
少年時代のオナニー
いつも自責の連続だった
少年時代のオナニー
いつも隠れてやっていた。
少年時代のオナニー
いつも僕達を満足させた。
古いアルバムを紐解けば、少年の頃の精子がそこにある。
あの子の写真に匂いがする。
>>509 そうだ、そうだ!
大体、情報化社会で地球の裏側の殺人事件まで耳に入る。
昔はそんな大きなお世話無かったから、平和だったなんて思ってるんだ。
ニッポンなんて平和じゃん。
イラクなんてテロの名の下でイラク人同士が殺し合い。
アフリカも部族が違うだけで腕を足を切られ、数十万人が虐殺されてる。
平和ボケしたニッポンにいるから、世界中でまだまだ殺し合う世界があることを無視していられるんだ。
昔は「家の恥、村の恥」とか言ってニュースにもならない、警察にも被害届を出さない、
そんな事件が往々にしてあった。
科学捜査が未熟なために逮捕に至らなかった猟奇的殺人も多かった。
科学捜査が未熟なために誤認逮捕で終わった事件もあった。
昔が良かったと思うのは、カブトムシ追っかけてればよかった子供だったからだ。
真面目=カッコワルイの図式が出来上がった時代が致命傷
>>515 禿同。昔は不良カコイイ!と思うのはローティーン止まりで
大人になるにつれ、それぞれの好みが出てきて
真面目のほうがイイ!と思う奴も出てきたが
今はみんなローティーンの好みで成長が止まってんだよな。
ま、元不良でも更生すればいいかもしれんが、
カツアゲだの虐めで踏み台にされた人間の事忘れてないか?
不良だった奴が更正すると、もともと真面目だった奴より評価が上がるミラクル
518 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/22(金) 21:55:38 ID:nzKgQcmk0
>>516 そりゃ、30超えたおさーん共が珍走行為でつかまる記事を見ちゃうとねぇ・・・
519 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/22(金) 22:10:40 ID:wOdCPDN40
みんなピーター・パン症候群なのさw
520 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/22(金) 22:59:37 ID:ZOJensZ+0
社会一般のしがらみに苛立ちと怒りをもって対峙し、
自分の世界を生きたいという欲望と強い劣等感を抱きつつ
表現したいことが信頼を置いてた人などから否定されると
腹立ちをあらわにしたりすぐふくれて子分(自分ではそう思ってる)
近親の弱い者にやつあたりしてみたり(いじめ)、
元気に笑ってあいつを苛め抜くみたいな恐ろしい発言を繰り返す。
そんなやつが現世をますます居心地悪い悪態に満ちたものにしていく。
こんな精神にキタ連中が前からいる。これは実に恐ろしい。
彼らの餌食になったりしたら死ぬまで苛め抜かれるだろう。
いや、弱くて自己発言力がない人は恰好の餌食だ。
「心の病」なんてコトバが出来たからだよ。
「自然」というコトバが無ければ「不自然」というコトバが有り得ないのと一緒。
マジレスすると食べ物の影響。
身体的な症状だけでなく、精神にも影響が出る。
ループの予感
心の中で「ループの予感」と思った時、既にループしている。
「ループした」なら使ってもいい。
>>522 添加物の無い昔は争いのない善良な人ばっかだったのか?
違うだろ。昔の方が簡単に殺し合いをしてた。
切捨て御免なんて言葉まであったんだ。
世界中どこも血で汚れているんだ。俺たちはその連綿と続く歴史から逃れられない。
イラク侵攻時より二度の世界大戦の方が悲惨だったんだぞ。
毒ガス兵器などの登場で際限無くやりあった。
戦後だぞ。毒ガス兵器などの使用制限が決まったのは。
誰も添加物のせいで人々が悪人になったとは言ってないだろう
じゃあ食べ物の影響って何だ?
カロリー計算だ有機栽培だそういうこだわりむしろ現代の方が強いが?
コンビニやファミレスでもヘルシーフードを売りにし始めてる。
むしろしょっちゅう槍玉に挙げられるこれらの業界は添加物をあまり使わなくなってきてる。
日本企業の改善への熱意や創意工夫舐めるなよ。
それに食生活の変化で高身長化、高寿命化になってるが?
それとも昔のように低身長、低寿命のままの方が良かったか?
スレタイに即していうと、歴史の不徹底化こそが心の病増加の元凶。
日本人に誇りがもてないような教育をされ、公共心がどこまで芽生えるだろうか?
日本人としての連帯性も失われ、自分の狭い世界しか見れなくなった。
先人の努力の結果の現代日本の豊かな果実を齧りながら現代日本批判。
むしろこういう人間こそ病んでいると思うが。
529 :
526:2005/07/24(日) 20:53:01 ID:+PzNRHP70
>>527 >>522は精神にも影響が出る=精神病の意味で使ってるだろうに、
それに対してモラル云々で反論するのはずれてるって言ってんの。
俺自身は食べ物はそんなに関係ないと思ってるが。
食いモンよりも周りの社会の影響のほうが大きいと考えるのが当然だろうが。
その社会の一員である自分という間接的な責任まで放棄するような
自分と直接の関係がないものに原因を無理やりに押し付けるのはプロ市民的な傲慢さがある。
>>527 >自分の狭い世界しか見れなくなった。
これが原因である事は同意だけど、それと歴史教育とは関係なさそう。
それは、あの愛国心あふれるアメリカやフランスでも
人とのふれあいが少なくなって来て、「心の病」が増えているという事から。
先進国によく見られる問題だから、「心の病」は文明の発達と関係があるような気もする。
発展途上国はそれどころじゃないしね。
532 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/25(月) 17:43:29 ID:kVG5Mjp+0
インドやチベットの医学によると、食べ物は「食べ方」次第で良い栄養にも
神経に影響をきたす原因になるらしい。
あ、食事は精神に影響するよ。
他のスレでも書いた事あるけど、
昔、ある地域で体に発疹が出て
最後には精神異常を起こす奇病が流行った。
医師がその地域を調べてみると、貧困層が多く
主食はトウモロコシの粉、ブタの脂身。それだけしか
人々は口に出来なかった。
食事を疑った医師は、懲役刑を受けた囚人を
被験者にしてその地域と同じ食事を続けさせる
実験をした。すると見事(?)奇病の
初期段階と同じ発疹が出来た。実験中、
ある被験者はこう言ったという。
「牢に戻してくれ。もう気が狂いそうだ」と。
正直、昔も辛い時代があっただろうけど
「病」の認識がなかったんじゃなかろうか。
日本では「狐憑き」「猫憑き」、ヨーロッパの「狼男」
もしくは、精神病を患った者は死ぬしかない社会
だったのかもしれない。
それが、今になってようやく「病」として認知されはじめたところ。
日本じゃ、まだまだ偏見が多いけど。
今は誰も病気と認識している喘息も、
昔は「甘え」とされていたとか。明らかな身体症状がある
喘息でさえ「甘え」と言われていたなら、うつや統失も
同じような扱いをされていても不思議ではないよね。
534 :
422:2005/07/26(火) 20:00:25 ID:cxwmqG7O0
まあ落ち着いて
「体は食べ物で出来ている」んだし
■その食事では悪くなる―食事崩壊と脳への影響
大沢 博 (著)
読んでみそ。
食べ物の種類が一見豊富になったように見える現代でも
むしろ栄養失調状態らしい。やたら攻撃的、切れやすくなる原因は
自分達が普段意識せず口にしている「食べ物」そのものだと断言してる。
検索してみたらこんなのも出してた
■食事で治す心の病―心・脳・栄養 新しい医学の潮流
大沢 博 (著)
535 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/26(火) 20:04:37 ID:S0svoMYl0
536 :
422→522:2005/07/26(火) 20:14:27 ID:cxwmqG7O0
>>530 この本ではむしろ社会のせいにするな、
自分ら一人一人の体を作ってる食事をまず見直してみろと言ってるわけ。
お年寄りを除いて、今時自販機のジュースやカップラーメン、コンビニ菓子を
一回も食べたこと無い奴の方が少ないだろ。
つーか情報過多。
各人の脳という名のハードディスクに無駄な情報積み込まれすぎ。
情報の流れに翻弄されて迷ってる人多し。
どれが正しいのか誰にもわからない。
生き方に幅が広くなりすぎ逆に自分のやりたいことがわからなくなった。
昔は階級とかあり生き方の選択肢が少ない反面役割が明確だった。
どっちが幸せなのかは人によるが。
2ちゃん依存症気味の一人の2ちゃんねらーからの意見。
>>515かなり同意。これからは真面目=カコイイが流行って行くだろうけど。
不良=カコイイ時代に生きてたおやじおばはんとか手がつけられなくて
見ててホントうざいんですけど…
それが大抵アメ映画とかの影響でわかりやすい、みたいな。
自分らでかっこいいと思いながらやってるのがまた厄介。結局人間て流行りもの、洗脳に弱い。
意志や自分の意見なんてないやつが多い。
覚せい剤づけになると自分の意見がなくなって他人の言うことばかり聞いちゃうって聞いたけど本当かな。
本物の正義が出て来てバシバシ切ってほしい。
不良=かっこいいってのはある意味時代の行き詰まり感の象徴かもね。
不良=既存のルールを破るもの(時代の行き詰まりを覆す)
そういう誤解が不良を擁護してた感じだよな。
既存のルールを破るのが目的なら不良である必要はない。
そもそも世間が悪い。
不良が少し良いことをしただけで無茶苦茶感動する馬鹿がいる。
あいつにも本当は良い所あるんだよって擁護する。
確かにそうかもね。でもそれ以上にはた迷惑な所が多いですから、残念!
道路公団副総裁が逮捕されたが
本人は「おれってワルくて、カッコいいだろ?」
と思ってたりしてな、、、
>537
自ら望んで下僕と成りたがる、精神的奴隷がいると言う事だな。
奴隷は簡単に扇動され、殺され、屍体は同じブタどもに踏み砕かれ、支配者と言うウジムシの苗床となる。
インテリジェンスが無い者がインフォメーションを手に入れた結果だとしたら、非常に悲しい。
が、私も賛同だ。
肺活量や胃袋と同じく、一人の人間が一度に扱える情報量は限られていると思う。
破綻した者は、
例えば・・・思春期の少年が性の知識の氾濫と自己の肉体へのコンプレックス
・・・あるいは社会正義の情報と現実のギャップを目の当たりにして狂気に走る事に直結しそうだね。
少女だと破瓜型精神病に成ったりね。
鋭くて強い脳をもって欲しい。
奴隷のように鈍くてただ耐久力だけあるケシゴムのような脳ではなく。
これは祈り。
昔もそれなりに嫌な事はあったわけで…
なんて言ってる馬鹿がいるが今の悪さに比べればささいな事なんだよね。
だいたい戦国時代の裏切りって歴史で憶えただけのイメージだけで
すべて人が殺伐として生きていたなんて考えてる事自体幼稚園なんだよな。
戦国時代だってほとんどの庶民は戦乱なんかに巻き込まれる事なく
平然と生きてたって考えるのが自然だろ。
そんな事より今も昔も変わらないなんてのは人間だけの独りよがりの考えなんだよ。
この世界には人間よりもはるかに多くの生き物が暮らしてるわけで
それを無視して開発だの発展だのと繰り返した挙句人間しか快適に住めないような
世界になっていってる。
昔は開発なんていっても自分たちが生きていく必要最小限だったはずで
他の生き物は人間の影響をたいして受けることなく自由に生きていけた
わけだから今の世界とは比べ物にならないほど調和がとれていた世界だったんだよ。
人間は自然に対して感謝や畏怖の念をもつべきで自然を支配するなんて驕りだよ。
て、考えたら激しくスレ違いスマン。
>>544 なんか凄い他人事だなそのレス。
人類以外の生命体が人類を論じてる感じ。
調和が取れた世界にしたいなら真っ先に君が科学の成果を放棄するべきだな。
まず君は自分のPCをリサイクル処分したまえ。
24時間電気が付いてるコンビニも資源を消費してるから抗議の意味でコンビニ利用禁止。
まさかできないって言わないよなw
でも正直、コンビニは便利だけど、不要。
普通に開いてる小売店があればいいけど、コンビニのせいでみんな潰れてく。
コンビニのおかげで、日本人の生活はガラリと変ったという実感はあるな〜。良くも悪くも。
>>546 うるせえんだよ低脳が、
想定しうる最悪な反応だな。
まあおまえみたいな事言ってくる馬鹿が出るとは思っていたが
本当に文章にしてくるとはまさしく幼稚園。
おまえよりは質素な生活してるし
ちょっとずつ生活を変えようと努力してるんでね、
だいたい俺だけがいきなり原始時代にもどってもしょうがない
まあ実際そういう生活してる人だって意味はあるし
すごいと思っているけど。
みんなが少しずつ文明を捨てていかないといけないんだよ。
だからその中にてめえも含まれてるんだよ。
俺はそういう考え方じゃないからやらないなんてのは卑怯者だぜ、
おまえだって生きるのに自然の恩恵を受けているわけだからな。
他人事なのはてめえだろうがよ。
>>548 エコロジーは一種の新興宗教と言うが君の反応なんてまさにそれ。
口汚く罵る人間が自然と調和なんてよくもまあ言えたもんだwww
心の病っぽいな君は。
俺は文明を捨てない。
んで人類の叡智の成果を否定するくせにPCやってるお前は何なんだ?
お前んちにクーラーあったら笑えるんだが。
>>550 救いようの無い馬鹿だな、まだそのネタを引っ張るか。
口汚く罵る人間って
人がまじめに語ってるのに茶化したのはてめえの方が先だろ。
数分前の記憶もないのか?精神科言って来い。
あとエコロジーは新興宗教だと?てぇ事は悪いって言ってるんだね。
じゃあおまえの考えは環境破壊に対してなにか事を起こすのが
悪い事なんだな、頭ン中解剖してもらえ。
>ID:yaj9V2oO0
>>544 >>548 >>551 >馬鹿、幼稚園、低脳、救いようのない馬鹿、頭ン中解剖してもらえ
ちょwwwこんなこと言う人間が自然と調和を説くのかYOwww
口汚いレスしといてそれを指摘されると狂ったように吠える吠える。
環境破壊を君も生きることで担ってるんだよ(もちろん俺もな)
それなのに自分は神の視点から人類批判ですか?
エコロジーが一種の新興宗教と言ったのは君のように独善的になりやすいからだよ。
>>552 てめえは口汚い言葉は使ってないが文章の端々にむかつくオーラが漂ってるよな。
なにが神の視点だよ、俺は神の視点なんて思ってなくて自分を含めた
人類に対して警鐘をしつつ今後社会が良い方向に向かう事を願っていると書いたつもり。
前のレス読んでそういう誤解を受けたのなら文章的に問題があったのかもしれんな。
ちゃんと神の視点は否定したわけだからこの件に関してもう反論する必要はないよね。w
ただ自分の意見を述べただけでお前的には
神の視点になるのか?幼稚な言葉遊びで粗探しして批判しやがって、
それなら他人を自分の物差しで計るおまえだってある意味神の視点じゃねぇかよ。
あとエコロジーが新興宗教って全てがそうであるかの如くのたまうのが
気に食わなかっただけでね、まあ宗教みたいな団体も実際にはあるしな
でもそういう団体だって価値のある活動もしてる場合があるんだからさ、
GPなんてまさに宗教のようにキワモノ扱いされてるけど水爆実験の阻止とか
意味ある活動もしてるわけだしね。
まさにてめえこそ顔でも洗って出直して来いってやつだな。
おまえの投げた球を全部キャッチして投げ返してやってる俺っていい奴だなぁ〜w
昔の水準に戻すってのはもう事実上不可能。
PCや携帯、クーラーや車、洗濯機etc全てエネルギー無くして動かない。
これら無しの世界にもう先進国は戻れない、つーか耐えられない。
君はそれら無しの世界に本当に耐えられるか?答えをずっと避けてるな君は。
スペースシャトルに宇宙ラーメン。素晴らしいことだとは思えないのか?
人類はまだまだ前進できる。
我等人類も自然の一部。なら人類が進歩するのも自然の想定内。
人類が自分らが快適な世界を造る。それは果たして悪とか独善で片付けられるか?
なぜなら俺らは文明の中で生まれ文明で育った。
人類に警鐘するなら己が生まれてきたことをも悔やめ。
君の持論に基づけば現代の人類は存在自体が迷惑と言えるのでは?
氏ねとは言わないが、生きるってのは他の犠牲の上に成り立ってることを忘れるな。
残酷なんだがそれが事実では?
それらを含めて前進するしかない。清濁合わせ飲むしかないよ結局生きるってのは。
人類に快適な世界の維持のため、環境負荷を少なくした商品開発に力を注ぐ。
これだって独善的な出発点と言われ様が、結果は自然にやさしいと言える。
そんなにおかしいか俺の意見は?
エコロジーの発想から見れば独善的なのか?
そもそも文明だって地球で生まれた。文明だって自然の息子だ。
う〜ん、すると「はてしない物語」の「汝の欲することをなせ」や、アレスタークローリーの
「己の望む事をなせ。それが法とならん」 って言葉は意味深ですね。
その進歩のなかに、エコロジーは含まれるのでは?
今のエアコンは10年前のものと比べて省エネだとか、
低排出ガスの車だとか。
何も進歩=自然破壊とは限らないと思うけど。
どちらも極端すぎるよー。
ていうか、ただ同じ事を裏表で言ってるだけなのかね。多分そうだから仲良く汁
>>555 いや文明が自然から生まれたからいいとかっておかしいだろ、
その論理でいけば戦争や飢餓も自然から生まれたんだから
そのままでいいって事になるだろう。
自然の一部じゃなく人間の理性と果てしない欲望が生み出したもんだろう、
自然界に自ら自分たちの命や自然を無意味に破壊する本能なんて
ないぞ。それよりあんたのような論理は嫌な事には蓋をして
宇宙開発だのと耳障りのいい部分にしか目を向けない愚かな人にしか
見えない。
>>558 戦争は快適じゃない。だったら戦争しにくいように発展させればいい。
例えばミサイル防衛網の実現。
実現の可否は置いといて相手に戦争を仕掛けさせにくい抑止力になる。核もそうだが。
中には戦争が好きな人もいるがそんな人知ったことか。
飢餓だって人類が不快なら、無くすよう努力すればいい。
砂漠の緑地化のため過酷な環境に耐える植物を遺伝子レベルの技術で作る。
人類が自らに快適な世界を作り、維持する。それは間違いと言えるか?
農業だって自然に手を加える。農業技術だって科学の進歩により生産を伸ばした。
人工物と言えるんじゃないか?
自然って何だ?人間が手を加えない状態を言うのか?
手を加えたら果たして自然と言えるのか?そこんところ聞きたい。
>>559 発展で戦争を抑止するなら核兵器も有りなの?ありえん考えだな。
お互いに武装する事によってしか平和を実現できないとしたら
悲しい事だとは思わんのか?
飢餓だって経済格差でそうなってるわけだしこれほど進歩発展しなきゃ
今ほど酷い状態にはなってなかったはずだしね。
文明のよい部分ばかりに目を向けないでもう進歩発展はこれくらいにして
いままでの行為を反省すべき時にきてるんじゃないか?
地球が死の星になってからでは遅いんだよ。
自然は人間が手を加えなければ加えないほど良いに決まってる、
人間が地球に誕生する何億年も前から今よりも豊かな自然があったわけで
それは恐竜時代のような巨大生物が生存し得た事でも分かる。
人間が多少手を加えても自然と呼べるだろうけど加えすぎたら自然じゃなくなるよ。
>>561 ありえなくはない。
君は今の中国、韓国、北朝鮮と話し合いが通じると思うか?
俺は無理だと思う。攻めさせないように武器を持つのはおかしくない。
悲しいだろうが、非武装なんて発想は絵に描いた餅。
進歩を反省しろと言うが、だったら発展途上国にそれ以上工業化するなと言えるか?
産業を発展させ世界有数の経済大国になった立場から本当に言えるのか?
経済格差を維持したままでいろと言えるか?
豊かな自然と言うが、自然は脅威でもある。
台風や地震の被害に遭った人が可哀想とは思わないか?
でも昔なら簡単に死んだ命も助けられるんだよ科学の進歩で。
それを否定するなら近代化した病院に行くんじゃない。
俺の考えは変わらない。
人類も機械などの文明の利器も自然の一部。相反はありえない。
俺は人間の理性も欲望も肯定する。
文明の利益を甘受して文明批判する馬鹿には俺はなりたくない。
時折間違いもあるが人類は進歩し、快適な環境を守ろうという発想も出てきた。
いずれは今では想像も付かない環境負荷がゼロに等しい車とかも生み出す。
スレ違いになってきたんで俺はここまで。
通じると思うか?ってそれを実現しなきゃいけないんだろうが。
だいたい今すぐ非武装化しろなんて言ってないしできるわけ
無いだろう少しずつ軍縮していけばいい。
これ以上あらゆる国家が武装していく事でどんな未来が来るか
恐ろしいと思わないのかね、世界大戦が終わってたった60年しか
経過していないのに現在の人類の知恵なら全ての戦争を回避できる
なんて考えている事事態平和ボケなんだよ。
途上国に工業化するなとか言う必要はない。
経済大国が自ら改めていく事からはじめなくてはならないだろう。
自然現象で被害にあったのならまだ納得できるだろう、
おまえのような考えでいけば人に都合の悪い事はすべて排除しなければ
ならないのか。人間に驚異を与える生物を絶滅させるなんて普通に
起こってきた事なんだしそういった事も肯定するのか?
人だって自然の一部だろう、人だけ特別だと言うのは思い上がりだな。
おまえこそ自然界を否定するなら呼吸したり食べるんじゃない。
言葉遊びでくだらない反論だけはするな。
進歩はこの辺にして少しずつ質素になろうというのがそんなにおかしいか?
お前の論理でいくと自然の恩恵を受けながら自然を否定する馬鹿
はおまえだよ。地球が死の星になろうとしているのに
まだ車を使い続けようという考え自体が能天気だよ。
車をすべて無くせって言ってるんじゃなくて今のようにたくさんいらないし
減らしていけばいいじゃないか、
昔は一人一台なんて言うほど車は無かったけどそれが
特に不便だとは思わなかった、車が増えていく事で毎年一万人も
交通事故で人が死んでいる事の方が問題じゃないのか。
俺も少し極端な書き方したがお前の考えも十分極端だという事だ。
ん…ふたりの間に馬鹿の壁がありますね。
一度お互いにお互いの意見を受け止めて肯定してみたらどうでしょうか。
直接noとは言わないけど、なんとなくそれぞれの立場を認めるのが、日本人の良い所だと思うし、
日本の外交にはそれが求められていると思う。
566 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/30(土) 14:41:57 ID:Rh9tjPEY0
ここはウザいインターネッツですね。
人間が増えすぎた結果だ。自然界は、弱肉強食だろ。ヒトは枠から外れた生物になってしまった。
だから、戦争したり、精神病が増えたり、所謂狂気が生まれていった。
自然界なら共食いみたいな事が起こっただけだ。
同性愛も、ヒトの繁殖を止める新たな進化だと思うな。
568 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/30(土) 16:42:41 ID:QUt/Xurq0
自然を崩壊させるのは利益追求を追う資本主義社会なのだから、株式会社という
存在を今すぐにでも解体させ、NPOかなんかにすべき。でないと、ホゼ氏あたりが
言ってる今の子ドたちが最後の人類になっちゃう。
>>568 それの行き着く先が北朝鮮なんだよな。
旧時代の残骸みたいな思想を未だに持ってる気違いっているんだな。
共産主義国家の現状を見れば、それがいかに以上な状態であるかわかるだろうに。
そういう奴らが目的としているのはつまるところ平等な社会であって、
でもそんなものはこの地球上のどこにも存在しない。
中国や北朝鮮の貧富の差を見れば一目瞭然だろうに。
弱肉強食で生き残れない存在はどんなに社会制度を整えようとも
落ちこぼれていくんだよ
570 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/30(土) 16:53:40 ID:Rvg5IiWPO
∧ ∧
|1/ |1/
/ ̄ ̄ ̄ヽ
/ ⌒ ⌒ |
|(●)(●) |
/ |
{ |
ヽ、 ノ |
/  ̄ ̄ |
/ ||
| | ||
| しノ|
ヽ /、
ヽ、 、 /`ヽ
| | | ノノ
(_(__| (ミ
ムーミンがこのスレに
興味を持ったようです
571 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/30(土) 17:37:46 ID:QUt/Xurq0
もう先が見えない時代なんですね。仕事がどのようになっても家族を養う
ために必死なわけだし、体制が変わろうが人はそれに従って動くと思う。
それがキタチョみたいなってもね・・。化けねこの皮がはがれて人が鬼のような
形相をしてた、って後で気づいたときにはもう手遅れってことかと・・。
これは社会性の問題であると言うより、純粋に肉体の病理学的な問題かも。
つまり環境ホルモンや農薬が遺伝子に悪影響を与えたり、ゲームの
やり杉が能に悪影響とか。
>>569 人類が平等に暮らすことができるようにという理想を元に
共産主義が生まれた。
北朝が共産主義などであるはずがない、
支配階級が体よく国民を支配するための方便にしかすぎない。
だから今世界に共産主義体制など存在していない、
しかし共産主義も利益を追求するという点は資本主義と
変わりないので不完全。
なんつーか共産主義って性善説前提にしてない?
人民のためとかよく言うが、人民なんて主体にしてもどうしようもないと人民の私は思うわけ。
人間に平等であれなんて無理だって、人より金欲しい、楽したいって思うわけで。
不完全も何も実現不可能なシステムなんだよ共産主義って。
じゃあどうすればいいと言われても答えられないのが自分の限界なんだが。
>人民なんて主体にしてもどうしようもない
民主主義だって、人民主体だよ。
>>575 だから民主主義もどうしょうもないんだよ。
これからはDQN主義です。
でもいまのところ民主主義しかない。
専制独裁がいいの?
>なんつーか共産主義って性善説前提にしてない?
社会主義モナー。一般市民から頂点に立つ人間まで
皆善人なら、最高の社会を築けるがどこか一つ綻ぶと
国が傾くか、独裁国家と化す。
今の人類じゃ扱いきれない机上の理想国家。
>>578 民主主義と言うより、現行資本主義は再考の余地はあると思う。
結局、産業革命以後の一部の裕福層に富が集中する
搾取主義がそのまま受けつがれてるだけ。
かつては社会や共産という対抗システムが存在したので
猫を被った状態だったけど、ライバルが実質消滅したんで
本性丸出し。アメリカなんていい見本だよ。
ま、あの国は不況になると戦争はじめて、軍需景気
で潤ってきたようなものだからな・・。
アメリカの猿まね日本でも、スラム街が出来るのも
時間の問題だし・・。
580 :
572:2005/08/01(月) 21:23:53 ID:aht6IHGE0
切れやすい人どんどん増えてないか?
本当に些細な理由で人が殺される。
なんかうんざりだよ。
ほんと異常だよね。昨日も隣人を傘で刺すとかいう事件があったし。
街でも、軽トラのの運ちゃんが横断歩道のところで、車降りてきて
自転車に乗った中年の男に詰め寄ってるのを見た。
ほんと汚い脅しの言葉で、頭狂ってるとおもた。おじさんのほうが
危ないとおもたのか、譲歩したみたい。
パソコン買ったばかりのときに、二時間くらいやってると、頭痛く
なったり、イライラして、人に当たりたくなることがあったけど、あれ
関係ないかな。最初なんだろうと思った。電磁波防止グッズとか
いうの買ったり、ディスプレイから離れてパソやるようになってから
そういう症状が無くなった。
583 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/02(火) 01:14:07 ID:1TV8EA6p0
たまにはあげ
霊能治療家によると、ハイテク技術による、ナノ粒子製品が
神経や脳に蓄積して、人間の健康に害悪をもたらしている
という。
585 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/03(水) 21:15:10 ID:KcwVMJbj0
なんていうのかな・・・
魂のない人間が増えたような・・・反応が機械的というかね
病んでない奴でもルールのなかでシステマティックに動いてるだけ
時々健全な奴の方が狂ってるんじゃないかって思うよ
機会がどんどん生物的になってるのに人間は機械に近づく
これからも増えるのかな?肉でできたロボットが
586 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/03(水) 21:47:20 ID:2IwqPdyRO
実験で、密閉した空間で飢えない程度の餌を与え続けて鼠を殖やしていくと、数が増え過ぎた鼠が奇怪な非自然的な行動をするって…
殺しあったり、同性で交尾をしたり、気が狂ったような行動をしたり
要は人間も同じで、安全に増え過ぎたんだと思う。
どうにか数を減らす為に、本能が働いてるんじゃない?
それが精神病が増えた理由な気がする(´・д・`)
>>585 >>585 なんかすごく的を射ていると思える意見なんで改めて怖くなってくるな。
そういえば俺の幼い頃と比べても今の生活はすごく違うもの、
ご近所付き合いとか、商店街とか人と人との距離がもっと近かった気がする。
588 :
覚書:2005/08/03(水) 23:44:42 ID:xjS3ylUN0
そうだね。。。もっと本音で付き合ってたような気がする。
589 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/04(木) 01:00:29 ID:c3zM0sp8O
メカニカルアニマルage
590 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/04(木) 01:13:07 ID:USKDAr7D0
「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」とかいう馬鹿気た歌にさえ人の匂いがあったね。。
最近の「さくら」「大きな古時計」とかもいい歌だけど、オナニーのような部分も感じられなくもない。
それと昔は人と人との距離が近かったけど、敵意のようなものも結構(こころに包んで)持っていた気がする。
最近は人に敵意を持っていると人が離れていってしまうから、あまり人に深入りしないことになってしまっている気もする。
趣味などで同好の士が集まりやすくなったのは、身近な人間関係が薄くなったお蔭だとも思うので、悪いことだけでもないのかもしれないが、確かに少しさみしいかもね・・。
大きな古時計は明治の歌……
>>591 確かにそうだけどね・・
自分が言いたかったのは平井ケンヴァージョンのことなんだけどね・・まあ、それも自分の偏見ですから、、。。
詞じゃなくて曲って事?
それとも歌ってる人によって意味が違うとか…
なんかさ、人間関係に重きをおかなくなったからじゃないかなーと思うんだよね。
人とのコミュニケーションってストレスの堤防になってくれるから。そりゃ逆もあるけどさ。
595 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/04(木) 05:42:11 ID:1x8017feO
私の周り不況が原因なのもあって、人が人を裏切る話が増えたと思う。生き延びる為に繋がりの強かった人間関係を利用する人も多くなった。だからじゃないの?その結果精神が壊れた人も居るんじゃないかな。
ぶっちゃけ2ch見てると心の病を悪化させる気がする。
他人に対して優しくすることを偽善と言って叩く風潮だし、
斜めに構えることをカコイイと思ってる人が多いと思う。
人の為に何とかしようと行動する事も全て偽善なのかという気持ちになってくる。
2chて普段は言えない本音を語るよう場のように思うから、
何が正しくて何が正しくないのか分からなくなって、思考が混乱するようになった…
×2chて普段は言えない本音を語るよう場のように思うから
○2chて普段は言えない本音を語る場のように思うから
そうだね、ここでは全ての事を真に受けてたら精神崩壊
しかねないし遊びや悪意の中において少しでも人の本音や
ぬくもりみたいなものを自分で見出し感じ取る事ができた
時しか救われないよね。まあ社会に良い影響を与えていない
と言う事は確実だとおもお。
>人の為に何とかしようと行動する事も全て偽善
2chはどっちかというとそういう風にとる奴少ない方だと思うけどな。
いや、そういう風にとる奴が大抵一人はいるが、それはリアルでも一緒。
匿名だから全員がそう思ってるように見えるだけで。
つか、ぶっちゃけ真面目に生きれば報われるシステムだったら心の病一気に減るって。
最近はその真逆でしょ?そりゃ増える罠。
>匿名だから全員がそう思ってるように見えるだけで。
それそれ、ネットのお陰で疑心暗鬼に陥るケースも多いんじゃない?
ネットって、凄く便利な半面、汚いプロパカンダはやり放題だし、
陰謀に利用されやすい、倫理的に大きな欠陥を持つメディア
だよね。自分も2chやるようになってから、人間としても品性
が落ちた。
いっそのこと、南鮮みたいにある程度投稿者の特定が
できるようにしたほうがいいかも。
表現の自由と引き換えに、今の日本はどんどん下卑てきて
いるような気がする。
俺はおおらかになったな!
どんなに口汚く罵りあっても本気で言ってるんじゃなくて
一緒に話を盛り上げてるって連帯感を感じるものな。
まあ、あほらしいと言えばあほらしい事だ…。
>どんなに口汚く罵りあっても本気で言ってるんじゃなくて
そうは思いたいけど、あまりにも酷いレスばかりだとな・・・
特に実況板なんかは悲しくなるぞ。
あそこは人間の直感というか思いつきのレスでなりたってる感じがするからなー。
まあ、煽りや荒らしやらも多いんだろうけど。
幽霊より田舎から東京に出て行ったヤツらのほうが怖いと思うことがある。
人と比べないと生きれず、勝手に比べて自らが劣れば自動的に怨む。
追いかけてそのレベルに近づこうとか思わない。
ただ○○がチヤホヤされたとかでただひたすら怨む。怨む事で自分を保ってるんじゃね?
ってのもいる。
それとそんな理由で反則しようが外野はぶっちゃけ見て見ぬフリ。
さらにこういうヤツに優しい言葉をかければ、自分が取憑かれる。
最近イナカでもこれの一歩手前がいる
自分の周りだけかも知れんが、、、、
カコワルイと思う事のレベルがどんどんしょーもないものになってく気がして、、、
静かな時につばをごくって飲む音を間違っても出さないように
極端だけどこのレベルの失敗を心のどこかで一番恐れてる
>>599 >つか、ぶっちゃけ真面目に生きれば報われるシステムだったら心の病一気に減るって。
>最近はその真逆でしょ?そりゃ増える罠。
ホントとその通りだと思う
>カコワルイと思う事のレベルがどんどんしょーもないものになってく
それかなりあるなー。
その逆にかなり卑怯なことしても大して人格の損失にはならない。
動作に変なクセがあるだけでやたら馬鹿にするのにな。
外見や動作の非難は白日のもと平然と行われるが、
中身に関する非難はいちいち非難する方がウザイ的な風潮がある。
つか、本人の前で平気で外見にケチつけてる女とか正直吐き気がする。
しかしそういう奴ほど跋扈してる現実。
ちょっとアイヌのことを調べていたら、未だに差別が残って
いるみたいで驚いた。日本人って差別好きだよね。
あるアイヌが日本人に毛深さを揶揄され、切れて相手を殺し
てしまった、と言う話も聞いた。
文明人なら外見のことを貶すのは、下品だということを知った
ほうがいい。
小倉久寛だっけ、毛深い人。ああ言う人を、テレビで平気で
からかう。人気のあるさんまみたいなタレントが、率先して
差別を助長するようなことをする。
テレビの影響力って大きいと思のに、倫理観がなくなっちゃった
んだね、日本全体に。
607 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/09(火) 02:30:41 ID:l5smg8kv0
>>605 今ってまさにこの通りだと思う。夜中道端で一人弁当を食べてるオヤジを見て嬉々として「寂しいやつ見た」って報告してくる
知り合いがいた。あと、となりにデブスが居てキモイです、恥ずかしくないのか?あーー久々笑ったぁとか言う。
聞いてる田舎者の自分はいつもぞっとする。
日本人はホントに差別が好きだ・・ウンザリすると思いつつそんな事いえないんだよね、本人に・・
そいつにとってはその誰かの寂しい一場面(本人の勝手な妄想)が一日の大収穫だから
それを取り上げたら狂っちゃうか弱者を呪う、八つ当たり
そういう人増えたと思う。
風の谷のナウシカに出てくるキツネリスみたいな、臆病だから自分がとりあえずかみつく。
やったもん勝ち。
みんな何かしらに怯えてると思う・・
あと上の方にあった、祭りの話、すごく興味深かった。
それとは違うけど養老さんか誰かが本で言ってたんだけど今は体を使わないと。
自分も体が何かしら関係してる気がした。
あとしつこいんだけど最近気になってる事があって、脳を鍛えるドリル??プリント?なんか本屋でぞっとした。
頭のいい人の話し方とかいう本が売れたり・・みんなより頭のいい人間になるのに必死なんだろうか・・
「バカ」だと思われたくない、そこに異常にこだわる人が増えたのかね。
実は心霊現象なんですよ。
昔はお盆にテレビでも雑誌でも特集していたような幽霊話や心霊写真が
ここ数年、季節に関係なく氾濫してますでしょ?
地獄の釜のふたが開きっぱなしになってるんですよ。
609 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/09(火) 03:45:17 ID:m6o2OOLj0
マジレスすると、
資本主義社会の限界の世界
が、今の日本。
そろそろ次の主義が必要。
>>604 田舎から東京に出て行ったヤツらをひと括りで捉えてるのは、
お前の個人的な人間関係における個人的な感情じゃね?
お前は東京に出ていったヤツらを心の奥で羨ましいと思っているからこそ
無意識ににそいつらと自分を比べて、自分がまともだと安心したいんだろう。
しかもそれに気付いていない。
『東京に出ていった奴らは駄目で、田舎に住んでいる俺は優れている』
住んでいる場所で人間性をも決定して自分の現在の状況から目をそらしてるんでは?
人が何かをつかむと反則だと罵るのもなんだかなって思うよ。
そういう奴らは最後には決まってこういうんだよな。
「あいつは生まれつき才能を持っている」そして諦めて相手の努力を見もせずに
ただ妬んで相手を貶めようと悪口を言うだけ。
だが自分では何一つ動こうとしない臆病者。自分が欲しいものを得るために
何かを失う覚悟すら出来ていない、ぬるま湯につかった真のヘタレだよ。
言っちゃなんだが、世の中には
>人と比べないと生きれず、勝手に比べて自らが劣れば自動的に怨む。
> 追いかけてそのレベルに近づこうとか思わない。
こういう人間の方が多い。
本人の根本的な生き方や志に根付く性質だから、住んでいる地域はあまり関係ない。
むしろ地域同士で密着して、誰かが抜きん出たりすると足をひっぱって
自分達と同じ位置、同じ場所にいなければ気が済まないような閉鎖的な体質は
田舎の方が濃いと思うよ。
>言っちゃなんだが、世の中には
>>人と比べないと生きれず、勝手に比べて自らが劣れば自動的に怨む。
>>追いかけてそのレベルに近づこうとか思わない。
>
>こういう人間の方が多い
( ̄□ ̄;)マジカ!!
私だって『大人』じゃないけど、向上心は忘れないように生きたいと思う。
自ら高みを目指すってのはおかしいことじゃないよね?
>自ら高みを目指すってのはおかしいことじゃないよね?
別におかしくない。
逆に現状維持を続けることだって、悪いことじゃないと思うんだよね。
つうか生き方てのは周りに迷惑かけず、自分自身が満足していればそれでいいんじゃないの?
昔と違って生き方が多様化し選択肢が増えたせいか、
人の決めた人生に対し、とやかく言う奴が多くなったと思う。
>>610 何か癪に障る事があったのかもしれんが、
相手の人格を決め付けて非難するのは感心しない。
>>614 >つうか生き方てのは周りに迷惑かけず、自分自身が満足していればそれでいいんじゃないの?
仮に今から社会の向上の為に努力してる人間が全員それをやめた世界を想像して、
それでも構わないっていうんじゃなければ、
単に頑張ってる奴から甘い汁吸って現状維持できてるからなんとでも言えるってだけだぞ。
現に今の日本人のほとんどがこういう考え方してる気がするが。
つうか、ちょっと前まで多少の迷惑やミスは周囲も一緒になってカバー・修復して、
本人の向上を期待した方がいいって考えが一般的じゃなかったっけ?
と、そこでこういう話を思い出した。
http://nekonabekimuchi.hp.infoseek.co.jp/game.html 「なんで何もしていないのに怒られるのか、そういう顔をする」ってのがまさにこういう思想から来るんだろうなと。
って、心の病増えた原因モロにこれあるんじゃねぇの?
>>608 それずっと、感じてた。冗談じゃなく。
社会がどうとか政治や道徳がどうとかっていうより、もっと
目に見えない別の次元の世界からの影響かな、と。
気味の悪い映画やドラマや小説、リングなんかがはやり
始めて、神戸の首切り少年や、幼女殺しの宮崎なんかが
でてきて、、一体何が起こったんだと。
何が原因で地獄の釜が開きっぱなしに成っちゃったのかな。
>>617 社会生活に刺激や感動が無くなってきたから
そんなのが出てくるんだよ。
あと親なども含め人と深いつながりを持たなくなり
人に対して無機質な感覚しか持てないから
殺しても平気だし。
オカルティックな要素なんぞ何もない。
いくら感動がなくなったといっても、やってることは
それをはるかに超えておどろおどろしすぎ。
昨日かおとといつかまった、ネットを利用した殺人鬼
とか。
感動がなくなって、人との接触が減った、だけじゃ
説明がつかないよ。
じゃあ悪魔王サタンが原因だ。
ある霊能者のサイトで、日本がおかしくなったのは、日本人の気を
を作り出している霊峰富士山に、人々がやたらゴミを捨てるように
なったから、と書いてあった。つまり聖地を汚してるらしい。
例の登山家の人が懸命に富士山のゴミ拾いをして、人々を啓蒙し
ようとしても、ゴミ業者から脅迫されたりするんだってね。
>>615 いやいや、そういう意味じゃなくってさ。
わかり難かったかもしれんが、俺が言ってる現状維持ってのは、
日々の生活を一般家庭の中流程度の水準で維持するって意味で使ったんだわ。
今の時代、自分は今の暮らしに満足していても、やれ出世やれ昇進と周りがうるさかったりするだろ。
そのせいで自分を追い詰める結果になったりすることもあるんじゃないか?
>>607 風の谷のナウシカに出てくるキツネリスみたいな、臆病だから自分がとりあえずかみつく。
↑
ココ違う!
>>621 富士山は絶対何か居ると思う。あの一帯は一般人の俺でも神聖すぎる何かを感じる・・
富士山の掃除にいこうかなー、別荘があの近くにあるし。
626 :
615:2005/08/09(火) 23:53:53 ID:RGW5tIAv0
>>622 正直スマンかった。
出世やら昇進やらは他人がとやかく言うことじゃないよな。
以前、パソコン通信の時代から心の病というのが増え始めたと思います。
インターネット時代に入って、なんだか爆発的に増えたような気がします。
心の病からさらに自殺志願者とか、人を殺したい、などということとかが
日常的に目にうつってますし、匿名社会の言葉は悪意と嘲笑に満ちており
はなはだしく病んでいると同時に神経をおかす毒をはらんでいます。
匿名によって人を傷つける人間が多くなったというよりは
考えようによっては
今まで隠されていた人間の本性を直視してしまった人間が多くなったんじゃないか
人間が変わったんじゃなくて明るみに出ただけなのかもしれない
>>628 そうかもしれませんね。
もし透明人間になれたらなにやる?って聞かれれば
あまり良いことは考えないですからね。
>>629 とりあえず実験室の仲間を始末する事から始まるんだろうな。
>>627 上にも書いたんだけど、パソコン買ったばかりのときに、2時間もパソ
の前に座っていると、気分が悪くなったりイライラして人に当たりたく
なったりしてた。なんだろうと不思議だった。それまで何とも無いのに、
パソコンをやり出すとそうなるから。
で、ディスプレイを体から話したり、電磁波防止グッズというのを買っ
たら、症状がなくなった。
多分自分は過敏なほうで、毎日何次間もゲームをやっているような
子供達は、ちょっと見わからないが、少しずつ、自分と同じような影響
を受けているんじゃないんだろうか。電磁波が脳に悪影響を与えるん
じゃないだろうか。
632 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 12:42:00 ID:kOcu6+I00
オノ・ヨーコ曰く、平和は百年続かない
なんか納得。
ぬるま湯につかりすぎておかしくなるんだ。多分。
戦闘本能みたいなのがおかしな方向でくるんだよ。
2chでは差別用語を見かける事が多いけど、
自分の世代では考えられないし。
これまでの歴史を振り返ると、
時代の常識なんて当てにならんよ。
何十年後かには日本でも徴兵制がフツーになってたりして。
633 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 16:43:02 ID:DBm0R6MuO
貴様等、
それでも誇り高き戦闘民族サイヤ人か?!
ま、医者の間でもなんでもかんでも○○シンドロームとか××症とかカテゴリー
作りに熱心な方々も多いようで、たいていの人は心の病といわれてしまいます。
そんでもって心の病気でない人たちは急減しているんです。
ハ〜・・・
>>634 そりゃ病気って事にしないと彼らも稼げないものな、
世の中虚飾にまみれていてさらに欝…。
ここ最近のクソ暑い時にデパートでダウンジャケット着て一人ベンチに座って幸せそうに笑ってるヤシを見た・・
それはたんなるホオームレスのおやじ。
640 :
モルダー捜査官:2005/08/12(金) 14:22:43 ID:OuV615zXO
今、リアルでひよっこさんとお付き合いしてます。
この前、彼女の手料理(ぶりの照り焼きと味噌汁)を食べました。 意外においしかったです。
641 :
モルダー捜査官:2005/08/12(金) 14:24:12 ID:OuV615zXO
ひよっこさん、生理治った?
無理しないでね。
愛しているよ。(*^^*)
そういや、欝の人に対する悪意に満ちたコピペどっかにあったな。
結構、的を射てた気が。
>>642 欝ごときで世間が理解してくれて食っていけたら
これほど楽な生き方ないよな、
結局身寄り便りのない人は働くしかないわけだし。
生活保護なんてこの年じゃなかなかしてくれないよ。
そんな楽でもないんだけどね
鬱になるような人は図々しく「休んじまえ〜www」っていうのが出来ない人が多いから
そもそも「鬱」って言葉がね
「あ〜鬱だ」って言ってるのと鬱病の人のいう「鬱」は違うからね
647 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/13(土) 22:38:28 ID:l9WLn0nL0
欝の苦しみを本当に理解させたいなら、相手も鬱にさせるしかない。
人格障害の苦しみを本当に理解してもらいたいなら、相手も人格障害になるしかない。
>>645 君ィ!話が通じてないなー。
欝になっても親とか頼る所がないんよ、
だからなっても一文の得にもならんわけだ。
あと、欝になんのはいいけど
親とかに生活資金を頼ってるような奴は
仕事を気軽に休む奴より「図々しい」って思わないか?
ちきしょーんな事言ってる俺も半欝だよ。
>>643 禿げ上がる程同意。
あの、体から気力が「砂が落ちるように」なくなっていく感覚は
経験した奴にしか分からない。頭の中に靄のかかったような感覚も、
体が鉛のように重くなる感覚も。生きている事自体が辛く、
己が許されない存在であるような・・。
弟がうつから統失のコンボで入院してるんで、親はある程度理解してくれた。
でも、親に経済的に頼る訳にはいかない。もう帰る場所がないんだ。
勤務先は論外。体を壊す=解雇が常識になっているから、上から下まで
他人の病気なぞ興味の対象でもない。
今は比較的落ち着いてるけれど、また谷が来るのかと思うと
嫌で嫌で仕方がない。正直、病院に行かなければ
今、自分はここにいなかっただろう。ただ、それが良かった事なのかは
分からない。さっさと死んだ方が楽だったのかも・・。
鬱に限っていっても、増えてるような。
ほんとなんで増えたんだろう。
こういうことを、当事者に聞いてもここの症例がわかるだけで、
「増えた訳」はわからないんだろうな。
高度経済成長期の歪が表面化してきてる
更に進化できる可能性があるぞ おまえら
辛いこと以上 幸せ 楽しい
お前等 周りに認めてもらえないなら 大きいこと しようぜ
人を切り刻むとか うp して おなにーとか
おれは今の こんな糞な自分が大嫌い
だけど愛してる 憎いほど
>>653 >おれは今の こんな糞な自分が大嫌い
>だけど愛してる 憎いほど
おっしゃ仲間だヽ(´∀`)ノ
あまり関係ないかもしれんけど、最近流行り?の「他人と比較しない、自分は自分」って考え方どうかと思うのよ。
他人と関係無しに自分の位置が決まってしまうのって、なんか心の繋がりが無いみたいで寂しい気がする。
世間の固定観念とか意味の分からん基準で必要以上に劣等感抱いたりするのがダメなんであって、
自分は自分、他人は他人ってそこまで切り離す必要は別にないだろと。
まあ「他人とつまらない比較しない」って言い方がいいんじゃないか。
というか、ああいう啓蒙してる人らは大概標準以上の地位を持ってる気がするのは気のせいだろうか。
つうかね、周りが比較して対応変えるからこっちも他人と比較して位置確認しないといけないんだが。
身長でも周りと比べて高いのと低いのではっきり差があるしな。
656 :
んが:2005/08/15(月) 13:52:15 ID:0FOjnlTA0
「自分のやりたいことがわからない」っていうのも関係してる気がする。
最近そう思った。
何をしたら張り合いが出るのか、何をしたら生き生き出来るかわからない。
昔は、その日の暮らしや生活の維持だけで手一杯だったから、そんなこと考えなくても、
生活が維持できるだけで幸せだった。それが張り合いだった。今はその一歩先を
考える必要のある段階に来てる。ある意味では文明が進化した結果?
やりたいことがわからなければ、とりあえず、世間の習慣に従って
無難に生きていく、自分の身ひとつを養うことを考えて、なんでもいいから
職について、廻りに迷惑をかけずに生きていく、ということを目標にする、
といのはどうだろう。
だれでもかれでもが、なにか大きな目標を持って生まれてくるわけでも
ないし、平凡にただ生きていくことだって、大きな価値がある。かっこよく
目だって生きていく事だけが人生みたいに考えるのは、ドラマや劇画の
読みすぎなんじゃ。
とりあえず生きていくうちに、人生も中年にさしかかって、突然大きな
生きがいと目標を見つける人だっているし。
とにかく、周囲に迷惑をかけずに、ただ平凡に一市民として生きていくのは?
658 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 16:15:29 ID:9GcJumET0
>>610 遅レスだが、お前は鋭いぞ。
若いのだろうが、書き込みがいちいちもっともだ。
お前はそうとう頭のいいやつだな。人間観察が素晴らしいぞ。
山形の、「いじめマット殺人事件」ではないが、やっかみの足の引っ張り合いは田舎の方がひどい、と
いうのは、俺の友達の田舎者たち自身が言っている。
それで広い世界の空気を吸いたくなって、都会へと出る。うまく成功すると時々、田舎に帰って
自慢し、すぐに都会に帰る。
「田舎になんか、住めねえよ」というのが本音だそうだ。
659 :
んが:2005/08/15(月) 17:16:35 ID:0FOjnlTA0
「やりたいこと」が大きな目標や野望じゃなくてもいい。「やりたいこと」
は平凡な日常のなかにもありふれている。野球観戦がストレス発散になることもある。
そういう日常の中に「特に好きなものがない」「最近楽しいと思ったことがない」
人はストレスの発散が苦手だったりする。
せめて、趣味や、好きな物事くらいは持ったほうがいい、と感じる今日この頃。
>>656 文明が進歩しようが生活に余裕があろうが人生の選択肢が多かろうが、
やりたいことがあるやつは沢山いる。
正直今の「自分のやりたいことがわからない」って奴を貧困状態に追い込んでも
「ただ生きる為に作業してるみたいで張り合いが(ry」とかほざくんじゃないかと。
まあほとんどの仕事で自分の行為の結果がはっきり反映されづらいとか原因かもしれん。
つうか目に見える結果がすぐに得られないと投げる奴多すぎ。
「やりたいことがわからない」
ってのは、人の「代替え可能性」に通じると言う。
テクノロジーの発達によって、いわゆる「職人」はどんどん減っていく。
ボタンを押せばなんでもできてしまうから。
だから、「あの人がいないとダメ」という状況から、
「あなたがいなくても代わりはいっぱいいますから」という状況へ変化していく。
そのために、何をやっても達成感がない、または自分が世界から必要とされていない
と思う人間が増えた。そういう経験を重ねて行くと、人は
「なにしても楽しくない、やりたいことがわからない」とか、
「この程度の事は誰にでもできる、もっと自分にしかできない事を探そう」と
思い始めてしまう。
だから、ニートになったり、フリーターとしてやりがいを探したりするんじゃないかな。
662 :
韓国人:2005/08/15(月) 19:53:58 ID:2icItjmoO
日本人は謝罪汁。
とにかく情報がどんどん増えてるのにそれを処理する人間の進化は比例してない。
情報洪水に飲まれて返って混乱してる。
鬱病患者の部屋は汚いことが多いらしい。
自分の状況をまず把握する。
そこからやりがいとか前向きとか生まれるんじゃないか?
664 :
んが:2005/08/15(月) 22:17:01 ID:zj1U40S+0
>>660 途中から貧困に入ると弱いだろうね。
借金背負い込むと自殺多いし。
やりたいことをするには、ある程度余裕がないといけないのだけれど、
その余裕を却ってもてあましてるのかな。何も考えずに済むほうがある意味楽と
言う人もいる。
「やりたいことがわからない」問題だけど。
実はやりたいことが分かっていてそれをやっている人なんかそれほどいないと思うんだ。
よくテレビとかでカリスマなんとかって出てくるけど、彼らだって例外ではないと思う。
人生に成功した(と思われる)人の伝記、自伝だとか好きだから読むんだけど、
好きなことして成功したよって人少ないと思う。
そういうの読んで分かったことは
「与えられた状況下で最大限のことをした人」
が多かったように思う。「やりたいことがわからない」は何か幻想を持ってるのではないかな?
後、日常レベルで言うなら、寂しい人が多いからだと思う。
例えば日常好きですることのうちで「立った一人でも好きだからすること」
ってなんだろう?って自問すると、どうかな?
お菓子作りを一人でする?食べてくれる人がいるから?
ホームページ作成?見てくれる人がいるから?
いや、分からない、例えば芸術家とかは自分がある創造衝動を持っているから
作品を作るのだけど、それと同時に賞賛が得られるのもってあるからね。
どっちか一つってことはないと思うけど、自分が何をやりたいか探すのに
そう自問するのもいいかなと。
「ニート」や「フリーター」と「心の病を持ってる人」は別物だよ。
心の病に対する知識が無いであろう書き込みが多くてうんざりするわ。
>>661 ついでに通信、交通の発達も関係してると思う。
通信、交通の範囲が広がれば、需要は1箇所に集中して必要とされない会社、人間が多くなる。
さらに機械・技術の発達で生産力が上がれば余計に需要の一極化が進む。
昔は村で一番、県で一番であれば十分すごかったのに、
今はすぐ日本一、世界一と比較されて存在価値が低くなる。
>>663 鬱患者の部屋が汚いのは掃除する気力がないからじゃないのか?
それとも鬱になる前の話?
>>666 心の病が増えた原因の一つとして挙げてるだけで最初から別物として話してるんだと思うが。
>>667 私の目には「心の病が増えた原因の一つとして挙げてるだけで最初から別物として話してる」ようには見えなかった。
実際発言した人がどうなのかは知らないけれど。
言っておく必要があると思ったから書き込んだまでです。
>>654 超素人考えなんだけど、「自分」って「他人」が関わったところしか本人にも見えないんじ
ゃないかと思う。
太陽に照らされる月みたいに、光に当たってないところは真っ暗。
例えば、これをして誉められた、妹が生まれてお兄ちゃんとなる、など。
「『個』を手に入れる→幸せになれる」っていう考え方(もしくは宣伝の仕方)が結構今は主
流な気がするんだよ。
だけど654も書いてたみたいに「他人と比較しない、自分は自分」と、
「自分」っていうのを「他人」なしに考えようとするから追い詰められてしまうんじゃない
だろうか。
ちょっと古いけど「本当の自分」「個性的な自分」を持っていることが良しとされているから
それを探すけど、映画やマンガじゃないんだから「完全に他者が関わらないオリジナルの自分」
なんているわけない。
そのことに気づかないし、気づいてもどうしようもないという感じなのでは。
スレ汚しスマソ。
心の病ってのとはずれてる気もするし……うまく言いたいことがまとめらんかった。
自分を持つことは大事だけど、それには他者との関わりが大事
話豚でスマソ。
頭ばかり使うから「青空」という言葉を見て想像がどんどん膨らんでいく。
想像で膨らんだ所ですら何の疑問も無く現実として受け止める。
あまりいい意味で使われない単語を見るとどんどん想像が膨らむ。
こいつは俺に何が言いたいんだろうと悪い言葉なら悪い方に考える。
自分を蔑まれたと思う。
ちょっとだけ苦手と言われたらものすごく嫌われてるように感じる
→こういう経験を繰り返す→過剰反応→悪循環
あと〜された、〜できなきゃのレベルが暗黙で自分内で決まっててそこから焦りや
誰かに悪く言われているのではないか?自分ダメなんじゃないか感が出てきたり。
強迫観念が常に付きまとってる気がする。
そう思う奴は大抵実際に蔑まれた経験があるからそうなるんだけどな。
克服するにはそうじゃないという確信を持てるだけのサンプルを手に入れるしかないかと。
なんか各個人の需要・欲求自体が腐ってきてる気がする。
だから他人に受け入られるには自分が腐らなくちゃならない、腐るのが嫌なら孤独しかない。
必ずしもこういう二者択一になるわけじゃないが、
今の閉鎖的な社会だと結構高確率でそういう状況に陥る。
しかも最近「人が変わらないなら自分が変わらなくちゃ」とか妙な思想がメジャーになってきた。
というか、マスメディアが
需要飽和→質の高いの作るのマンドクセ→強迫感を煽り需要を腐らせる→腐った需要を供給
とかやってたりするのか?
>>672 悩める若者よ
君が真に問うべきは
己自身は何を欲しているか
だ
674 :
672:2005/08/21(日) 12:05:17 ID:mRWCsLgz0
>>674さん
結構大変な事ですよ。自分は信用しているつもりの相手が
誰彼構わず言いふらしているとかよくある話。
虐めに遭って悩みを話していた相手が、その虐めの
首謀者だったとか。
お陰で自分は人間不信。しかし基本的に天然なので
コロリと騙されて更に人間不信悪化・・。
まあ社会が悪いと言ってれば楽だからね。
677 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 12:58:41 ID:Xy+ZPR0F0
保守↑
実際悪いけどな
世の中や他人のせいにして平気で人を裏切る奴はいる。
そんな奴はいつだってそうなのだが。
後になってああだこうだと言い訳しやがる。うざい。
本当は俺はいい奴なんだと誰もが言いたがる。
今の自分はウソだ、周囲が変われば自分は変われる、お前は分かっていないと。
だがな、クズはクズだ。最低なんだよ。
世の中を言い訳にしたがる奴が多いから、悪くなったような気がするだけで
なにも変わっちゃいない。心の病が増えたんでもない。
クズが言い訳しやすい言葉があふれているだけだ。
バカがつけあがるようにエサをまいているのはな、
それが商売になるからだ。
他人を評価して自分の位置を測るばかりで、真に自分を省みない、
そんなもんは人間の性質であって時代や教育のせいではない。
どいつもこいつも、いい思いしたいだけなんだよ。
イライラしてる人が爆発的に増えてる気がする。
肩が触れた、目が合った云々昔は喧嘩で済んだことが今や殺人にまで発展してる。
歯止めが掛からないと言うか。
衝動殺人で一番驚いてるのは加害者だろうな。悪夢だ!何でこうなっちまったんだと。
で、刑務所で長い長いお勤めで後悔と絶望の毎日を送ると。
そういうのとか家族に迷惑掛かるとかが頭によぎらない短絡さと言うか。
まさに後先考えない。
そんな馬鹿者どもに傷つけられた被害者とその家族はたまったものでは無いが。
国家は厳罰で臨むべきだと思う。舐めるとどうなるかを見せしめにすべき。
刑務所で絶望を味あわせて暴れたらお前らもこうなると。
>>679 「心の病が増えたんでもない」って言い方が気になるんだが、
世の中や他人のせいにして平気で人を裏切る人間と
心の病にかかってる人間を混同してるわけじゃないだろうな。
(^^)みんなでいい世の中にしていこうよ!
>>683 誰が今が悪い世の中だと決めた?
何があれば良い世の中と言える?
どうやったら良い世の中になる?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スマン俺ちょっと吊ってく
685 :
679:2005/08/24(水) 22:45:14 ID:MJM1l17u0
>>682 ご指摘ありがとうです。弱い頭は文章から漏れ出るらしいw
作文も討論も苦手なんで、わかりにくいならスマン。
なんつーかな、エセ精神病、エセ努力家、エセ○○などなど
自分に特別な意味や理由をつけたがる奴が多いって言いたかった。
TVが新しいテーマを発表するわけだ。
今はみんな疲れています。心の病が増えています。殺人も多いです。
若い人が活躍してます。勝ち組と負け組みがいます。とな。
それに安易に乗っかって自分を説明して、悪い事は全部その「テーマ」のせいにする。
そういう傾向が強いんじゃないかと言いたいだけだ。心の病とただの性格の悪い奴を混同したくないよ。
自分で書いた後、>680読んで激しく納得してしまったので
俺の垂れ流した愚痴には理論的な矛盾も当然ありまくりだわな。
色々見方や原因もあるんだろうけど、なぁんかいやだよなぁ〜って気分が蔓延しとるよな。
でもやだよなぁ〜で終わってしまったらそれまでなんだよなぁ。
それはそれで納得できる考えだけど、
本当に社会が人間をダメにしていく要因を作り出しているのも
また事実。
例を挙げると現代の経済社会では人と人とのつながりを
なくすような事ばかりしてる、
コンビニとか通販とかネットとかできるだけ人とのコミュニケーションを
しなくても気軽になんでもできる。
前は買い物するにもあちこち歩き回って無いものがあれば
店の人に聞いたりしたのにね、
買い物だけに限らずあらゆるモノがデジタル化して
血の通った人付き合いてのが無くなってる。
血の通った関係と言わないまでももっと人と関わる時間が
増えれば他人の事が分かるし、
あの人はそんなに悪い人じゃないとか、自分だけ悲惨な生活してる訳ではない
とかあらゆる事が生身で感じられる。異常に卑屈になる事もないんじゃない?
情報量が増えたと言われているけど、
実際には、情報量も減っているし質も落ちていると感じているけど・・・
同じ情報がループしているだけの世界みたいで。
核家族化が原因だと思う。
親はある意味絶対の存在だけど、
その親が間違ってても、誰も諫言出来ない。
家族としてまとまりがなく、各々自分の欲を追求して
心の繋がりが見えなくなり、子供は自分の事だけに否でも向き合う事になる。
そして、自分の寂寥感や無力感にどう対処してよいか判らず、
突っ走ってしまい、挙句心の病だと思われる。
>そして、自分の寂寥感や無力感にどう対処してよいか判らず
これは西洋から導入した自由主義の代償みたいなもんでしょうがないと言えばしょうがない。
ただ、西洋の場合は基督教が基盤としてある。
ノーブレス・オブリージュだっけ?強者は弱者を守る義務があるって考えが根付いてる。
だからこそ弱い人間を救おうといろいろ発達してきてる。
女性の権利拡大、同性愛を認める、国連という発想、精神病などへの理解度などね。
さらに基督教徒ばっかだから連帯感もあるし、神はいると信じてる人の方が多い。
自分の運命とかを最後は神に委ねるから楽と言えば楽。神の御心のままに。
個人主義と言っても共通の基盤として宗教が機能してる。日本にはそれがない。
仏像彫って魂入れず?とかいう例え無かった?まさにあれ。
もちろん西洋国家にも問題ある。ただそれを是正しようという動きが早い。
スローライフの概念云々とか。
691 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/26(金) 02:11:33 ID:vEpdvXLL0
ちょっと質問なんですが、
何回ぐらい他人から貶められ続けたり、蔑まれ続ける、いじめられ続けられれば
人間は人格や尊厳を失うんでしょうか? されればされるほど人格も尊厳も
人間として見なされる資格もどんどん減っていってしまいます。最後にはゼロになってしまいます。
ゼロになったらもう人間以下にしかなれない気がします。
生まれてから何度も何度も自分の尊厳や存在価値、人間性を奪われることがあったので、
私はもうとっくに人間ではないし、人間として見なされない存在なのではと
感じています。本当はとっくに人である資格も可能性も失っているような、それでも尚
人としての尊厳や価値の残りかすをあさましくかき集めて表面上は人間を保ってる状態です。
周囲は私がまだ人間性も尊厳もあると思いこんでいますが、それは私が周囲を騙している
からであって、もしもばれたら誰も私を人とは思わず、人として扱わない気がします。
本当は私は風に飛ぶゴミみたいなものになったのかと感じます。
何回まで人間性は蔑みや貶めに耐えられるんでしょうか?
一般的には何回までなら、人間でいても許されるものなんでしょうか?
何回以上なら人間でいることをあきらめ、周囲にも人間以下である正体をカミングアウトすべきですか?
この文を見ても、私がもう人間以下でしかないとわかりますか?
>>691 あんたの人間性を踏みにじってる奴と
同化したいのか、したくないのか
それが問題だ
>>691 人間として扱われる資格は誰にでもある。
人格や尊厳を失ったとしても、また回復する権利はある。
>何回まで人間性は蔑みや貶めに耐えられるんでしょうか?
とあるが、正直何回までかは私には分からない。
けど、蔑みや貶めというものは、たとえたった1回だとしても苦痛なものであって、
たった一度で自尊心を傷つけられた思いになってもなんら不自然ではない。
それが何度もなら尚更だ。
あと、君の文を読んでも君が人間以下であるとは私は感じない。
>>691 人間以下、人間以外の存在は尊ぶに値しないとお考えですか?
貴方の文からは人間中心主義的なエゴが感じられます。
>>691 後言っておくが、人間が偉いと誰が決めた?
単に自我がはっきりしていて文明というものを立ち上げただけだ。
人間は他のヤツから人間以下といわれてもゴキブリなることなんてできないんだよ。
>>695 納得できるな。
人間の知識、知能がを他の生物を凌駕するというだけの事で
特別に偉い、尊い、等と考えるのは人間本意の勝手な価値観だという事。
でもそういう主張の仕方をすると反論する人がいるので一言加えると、
691の人間以下という意味は例えば人間を頂点としてその下に他の生物が
存在するという構図を意識して言っているのではないのかもしれない。
>>691は人間至上の考えに基づいているのではなく、
単に人間性と個人の尊厳の話をしてるんじゃない?
でも、勝手に絶対値を定めて自分が人間以下と思ってしまえば
よくも悪くもそれまでなんじゃないかと思う。
言ってしまえばただ卑屈なだけ。
619が関わりを持った人の中に良いと思えるものがあって、
貴方がそれを感じられるなら、まだまだましな状態なんだろうよ。
自分は持ってない→羨ましい とまでは健全でいじましい感情だと思うが
欲しがりもせず一瞬で諦めて、それからはなにもせず考えないようにして
ただただ卑屈になっていってそのあとに何が残る?
完全に人間性を失ったら、他人を羨むことも物事を美しいと思うことも
何かを悔しいと思うことも、諦めた物を悲しむこともないと思う。
人でなしは他者や自分と向き合わず、人間を語らず、だ。
698 :
691:2005/08/26(金) 15:18:08 ID:vEpdvXLL0
動物的な意味ではないです。人から敬意が得られない、という意味です。
病原菌に対して人としての敬意や尊厳を見出す人間がいないように、私も人間社会から
その様に見なされるはずのところを、周囲の人を欺いて普通の人間であるかのように
振舞っています。ばれた時のことが怖い。人間性の世界に不法滞在してるみたい。
うまくいえない。
699 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/26(金) 15:28:48 ID:maA9+eZI0
自然と触れ合わなくなった
ストレスを発散できない
家にいても親とあまり話さない
>>698 お前が自分を普通の人間じゃないと思うならそうじゃない?
自分がどうであるかなんて他人に決められる事じゃないだろ。
それに、俺もいつ人間やめるか分からないんだし。
おれもうまくいえない。
>>698 極論だけど、あなたがどう思うかだけなんです。
細かいディテールは分からないけど、自分がそう思ったって事ですよね。
そうすると、どんな事象も自分の思いの範疇でしか考えられないんです。
そう思うなら、その方向の未来しかなくなります。
そうじゃない自分の未来も考えらえる余裕を持って。
第三者に聞いてもらうだけでも落ち着く人がいるので、
地域の心療内科等がある病院へ行ってみてはどうでしょう?
あなたは人間ですよ。悩むのは普通の人間の証拠です。
702 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/26(金) 23:28:01 ID:6IxCicys0
>691
堂々としてやれば良い。相手に実際ナメられてくやっしいと思ってるなら、
相手がそうあなたに「思わせたい」だけだ。それはあなたがどこかそいつらに
付け入るスキを与えているのかも知れない。そういうときは冷静になって、
そつらのその後の行動をよく観察してみるといい。人間だれしも完全では
ありえないんだ。そいつらの暗い影を見よ。そこに弱点が隠されている。
それを言葉で想像してみる。すると驚いて身をよじるはずだ。
そんなもんだ。相手の薄暗い影を遠慮しがちに見てるから付け上がるんだ。
相手もそれを見破られるのが「こわい」んだよ。
なんか691参ってるんじゃないの?
だいじょぶか?
まあ私の君の文を読んで考えたことは693の通りだけど。
君は君でこの世界にいていいんだよ。
早くそんなふうに691が思えるようになる日が来ることを願ってる。
705 :
691:2005/08/27(土) 12:03:55 ID:NFGHTzPp0
いろいろどうも。
私の脳が誤作動して「私は人間以下」「周囲も私を人とみなさない」
という認識を起こす信号を発しているようです。
毒電波は空から来るのではなく、私の頭が発していました。
>>705 そらそうだろう。
話はそれるが、幽霊の見えない人でもそれなりの場所に行くと怖いだろう。
其れは頭の中で勝手に怖い存在を作ってしまうからだと思う。
お前が他人を信用しなければ、他人が恐ろしく見える。自分を白い目で見てるような気になる。
これからも毒電波が出続けるかどうかは喪前次第。気をしっかり持てな
>>705 691の文からも滲み出る自己憐憫に満ち満ちた主観が
いきなり705の様に変化するとは思えないのだが、あんたは本当に691本人か?
もし騙りなら正直に白状した方がいい。
身の回りに何か起こってから後悔しても知らんぞ。
そういう不安定な人もいるよ。
カウンセラーなり行ったほうがいいのかもしれない
一人で抱え込まないようにね
毒電波って比喩だよね?
「電波が話しかけてくる」って感じるなら統合失調症の疑いがあるけど。
710 :
691:2005/08/28(日) 00:11:56 ID:KltUEs4iO
比喩です。6歳頃から以前書いたような不安感のような罪悪感の
ようなやつと、それに基づいた思考と認識に無意識のうちに引きずられています。
高い能力がなければ、人間でもないモノが人間の世界に置かせて
はもらえない。大目に見てもらえないと
いう強迫感と、人の言うことが覚えられない、勉強がうまく出来な
い・途中で疲れて頭が止まるというジレンマです。人間以下の力しかないから。
だからみな私が嫌い。みな怒る。いじめる。仲間外れ。
うまくやれない、怒られるたびに私が人間以下だと証明されてしまう。
私を殺しても、警察が私の正体をつき止めれば、多分殺人罪にはならない。
いっそ人間の定義を広げてしまえ。
712 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/28(日) 00:27:10 ID:KltUEs4iO
小学生までうまく「トイレ」を覚えなかった。夜漏らしたし、昼もたまに。
子供のころから今も鼻糞とフケを食べる癖止められない。
こんなのが人間だとは言えない。
713 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/28(日) 00:39:40 ID:voncRLx90
だいぶやばいね。それ。こんな風になる前に親御さんはこいつが子供のうちに
病院か養護学校連れていくべきだった。ただ叱るだけしかしなかったのかな。
挙句の果てに本当のカス人間じゃん。
>>714 上のほうでやったよ。
21点。軽症うつ病が疑われるそうな
717 :
691:2005/08/28(日) 10:09:20 ID:voncRLx90
>>714さんのは84点でした。あと、
>>715さんのスレで仲間がいてよかった。
医者に行っても相手にされないで馬鹿にされるか蔑まれるだけだと思ってました。
結局、私が人間の世界にしがみつくからこんな目にあうと思ってました。
>>717 折れより鬱度高ぇなオイ(;゚д゚)
其れと、これからも691でレスするんだったらトリップつけれ
なんか既視感があるんだが前にメンヘル板にいなかったか?
つうか691がマジに人としての能力が低いのかそう思い込んでるだけなのかで
問題になるところが全然違うんだが。
周囲を騙すってのは具体的に何をやってた?
つうか俺下の奴91点だった'`,、('∀`) '`,、
最近楽になってきたと思ったんだが慣れただけかYO!
722 :
691 ◆BF/SpOqQTQ :2005/08/28(日) 23:57:12 ID:MFhmPWuF0
メンヘル板に入ったことがありません。自分が病気だと思ったことが今までなかったため。
周囲をだます方法としては、自分が人間以下であることを相手に伝えないことです。
自分が人間なら普通に出来ることが出来ないことを隠しておくことです。
他人の言っていることが最後まで覚えられず、理解できないことを隠すことです。
突発的な行動をコントロールできないことです。
何食わぬ顔で「私はあなたたちと同じ普通の人間ですよ」
といった態度をとることです。自分が人間と似たような姿をしていることです。
だましているという自分の罪を告白せずに初対面の人と何食わぬ顔で接することです。
クッ!
化け狸・・・それが真実、だろうぜ
724 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/29(月) 00:03:28 ID:rKeRQzWBO
725 :
691 ◆BF/SpOqQTQ :2005/08/29(月) 00:18:33 ID:eiPqaLad0
子供のころはそのスレの特徴と似てました。
>>714 ああいうチェックがある事自体が「あなたは病気!」と決めつけてるんだよなあ。
727 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/29(月) 00:28:06 ID:rKeRQzWBO
メンヘルは欝や複数の症状が現われてる場合が多いから
はっきりさせたいときは医者に診てもらうほうがいいよ
薬で衝動性を抑えるものもあるし…
母が統合失調症の漏れが728をGET!!
医学的に語ると、更年期や整理の上がる頃の
体調の変化と色んな精神的な悩み(漏れの母の場合は、オトコ関係)
で発症したらしい。ただ、医者が言うには精神病は社会的な病気で、
社会生活できるかどうかで判断するみたいなこと言ってたな。
こういう表現は不適切だけど、精神病はうつるんだよね。
漏れの場合、母子家庭で一人っ子だったから、母と話しすると
精神的に重くなるし、気持ちが変になりそうになった。
医者から母が精神病だといわれた時は、泣いたけど同時にホッとした。
本当につらっかたからね。
ただね、オカルト的に語ろうとすれば語れるのも事実。
すんごく長い話になるんだけどね。
お払いとか受けさせられたりしたしね・・・。
>691さん
>714のチェック、84点てかなり高いほうじゃないかと思う。辛いんだろうなと思いました。
(ちなみに鬱状態は誰でもなります。二週間以上続くと鬱病と診断されます。)
辛い状態が長く続いているなら、医療の力を借りて楽になる権利があるってことだよ。
>724でADHDのスレが貼ってあるけど、>712のトイレのくだりを読んで私も、高機能自閉症・アスペルガー症候群・ADHDを思いつきました。
ADHD以外にも、高機能自閉症やアスペルガー症候群のスレも見てみてもいいかも。
ただわたしは医療関係者でもないし、実際に>691さんがどうなのか、というのはわたしには判断できない。
だから>727にもあるけれど、お医者さんに診てもらうのもいいと思います。
はっきりしたことがわかれば安心できるかも。
自分が気にしていることは理由があるんだ、とか、自分を責める必要はないんだ、とか、何か確認できたら、楽になるんじゃないかな。
あまり自分を責めないようにね。全部自分自身の所為だと抱え込む必要はないよ。
人間が自分だけの力でコントロールできないものなんて、いくらでもあって当然だよ。
しかし現実には人間扱いされない罠
>>730はな
まず自分の尊厳を守って、その後だろう
他人を気にするのは。
>>729がいいこと言った。
>あまり自分を責めないようにね。全部自分自身の所為だと抱え込む必要はないよ。
>人間が自分だけの力でコントロールできないものなんて、いくらでもあって当然だよ。
今我々が直面している危機はまさにそれなのだ。
共同体意識を持って解決しなければならない社会的問題が山積している中
個々人による優勝劣敗の競争意識のみを煽り焚き付ける方向へとテレビマスコミは拍車をかけている。
↑「病」や「障害」=悪いこと、ではないって意味っしょ?
>>728 同じー。私も母子家庭で、中学の時に発病。更年期障害からだね。
モロ影響受けて、学校行けなくなったよ。高校も受験出来なかった。
とにかくお金稼がなきゃと思い、直ぐ働いたよ。
大人になってから高校行って、現在は今まで続けてた仕事関連の
専門行ってるよ。
未だに治って無いけど、酷いときより大分マシになった。
酷いときは家中の家具ひっちゃかめっちゃかにして
「私を殺しに来る!」とか叫ばれたり暴れたり…orz
けど、病識ないから病院も絶対行かないし…。
家の家系は変な人ばかりだから、恐くて結婚出来ない。
736 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/29(月) 17:36:57 ID:K9Cl/EBc0
病気と判断されてもな・・・納得がいかないんだよなw
だいたい本人になってみなきゃわからないわけだし
精神科医といっても薬を渡すだけだろ?
精神的な事なのに何で薬を飲まなきゃいけないのか
何か悪いものでも憑いてんのかなと思ったり・・・
737 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/29(月) 17:43:52 ID:uiCAMUxz0
まあ、脳の機能障害という側面もあるから、薬も効果があるわけ
だけどね。
738 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/29(月) 17:56:13 ID:5zHcgO4XO
私、二重人格かも…姉貴に変な事されて以来、
学校から家にいつの間にか帰ってたり(その間の記憶無し)
記憶に無いけど暴れたりしたらしい
こういうのって精神科行けば良いのかな?
739 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/29(月) 18:08:23 ID:uiCAMUxz0
行ってみたほうがいい。素人判断は危険だしね。
740 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/29(月) 18:47:32 ID:1JGIMzBG0
昔健康料理の本を読んでたら、分裂病患者には甘いもの好きが
たくさんいると書かれていた。
白糖のとり過ぎによる低血糖症というのがあるらしく、怒りっぽくなったり
悲観しやすくなったりして、人によっては情緒不安定を起こすこともあるみたい。
コンビニやら何やらで誰でも簡単に甘いものがたくさん食べられるようになったのは、
人類が始まってから、ここ20年くらいが初めてなんじゃないかと思う。
こういう要素も決して無視はできないかと。
自分も甘いもん好きだけど、食べ過ぎると精神的に落ち込んだと思ったら、思い出し笑い
するとか、ちょっとした不安定状態になるのを自覚する。
90年代後半(97年度調査)に比べ電車での痴漢も5倍に増えたそうな
ある霊能力者が色情霊が地上にも年々増えているとか言ってた。
日本では性のタブー視が米以上に薄まりつつあるし、98年以降のネットの普及も関係してるのだそうな・・・
>>741 女子高生のスカート丈、関係してない?
あれじゃあ、痴漢してくれといってるようなもの。
なんとかならないのか。
743 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/29(月) 21:40:49 ID:a+QGi8bi0
>>742 そうゆう言い訳は古い...リクルートスーツ姿でも何でも痴漢に遭う時は
遭う。。。被害者側に落ち度を求めちゃイケナイ。
でもああいう露出は男を発情状態にさせるの当たり前なんだから、
間接的には痴漢の増加に関わってると思う。
俺男だけど、ああいう露出やめて欲しい。
無意味に発情させられていちいちそれを抑えるのが辛い。
マジレスで、人類が増えすぎて一人当たりの魂の質が
落ちまくってるとか。
うつや統失に罹る人より、周りを追いつめるタイプの話ね。
人情がなかったり、法遵守の意識が低いとかそう言う奴の影響で、
心の病にかかる人が増えた、と。
>>742 うちの近所では、スカートの中にスパッツを履いてる女子校生が
スカートでバタバタ扇いでる所をよく見かけます。
羞恥心をママの中に忘れてきたのかな?色気以前に品がない。
これならまだ、スカートの下にブルマを履いていた頃のほうが
まだマシ。
>>745 > マジレスで、人類が増えすぎて一人当たりの魂の質が
> 落ちまくってるとか。
あなたの事ですね?
>>741 元々が、日本は元来性に対するタブー視が少ない文化だったんだよ。
ここ100年ぐらい、欧米の文化が入ってタブー視するようになった。
その間に欧米では性的なことを解放する文化が育ったわけだけど、そういう
文化がちょろっとでも入ってきたら即元に戻っちゃうぐらい、性に対するタブー
感が元々根付いてなかったってだけだと思うけど。
ただ、ここ100年ぐらいの文化で法律や規範意識はできあがってるのに対し、
サブカルや若者文化は先祖返りしちゃってるからそのズレが苦しみを生むって
のはあるんだと思う。
本来的には銭湯も基本混浴で、女の全裸なんて見慣れてるからそんなもん
ぐらいでは興奮しない、チラリズムとか、シチュエーション萌えで興奮する、みた
いなのが普通だったわけで。
インターネットという媒体を使ってサイバーセックスってものが手軽にできるもんだから、
セックス依存症が増えてるって聞いたよ。
性的なことで社会的地位を失うような犯罪を起こしてしまう人ってのはセックス依存症が多いんだと。
自分で歯止めをかけることができなくなってしまうらしい。
749 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/30(火) 18:24:20 ID:1OLmQwYL0
憑依かな
精神疾患は今も昔もそんなに数的に変化ないような気がする
昔は精神病者を「キチガイ」やら「カタワ」やら呼んでてそれこそ家の奥(開かずの間とか)で軟禁、致死させたり
故意的に神隠しにあったことにして捨てることもあったらしいから。
いまでこそ精神病者の人権運動や啓蒙が発達して表面化してきたけど
今どきじゃ考えられないような事を精神障害者に対してやってた。
自分の家を世間体から守るために。
>>746 うん・・。身内の死にも、友人との別れにもまっったく
不感症で、健在の両親さえ(もし死んだら、長男だから
喪主やるのか面倒そうだな)位しか感じまへん。
とりあえず、人間としてのあたりまえの感情がないんですわ。
祖父、祖母の死にも他の親戚が泣いてるのを見ても
何も感じんかったし。自分でも「人としてどうよ」とは思うんだけどね・・。
魂の質は落ちてるな。自分だけは確実に。
>>751 いやいや皮肉で言ったのに丁寧な人だな、
でもウケを狙っただけ、悪意はなかったんで許してもらおうかな。
でもそれを実感していて「このままでいいんだろうか?」
などと考えているあんさんだったら大丈夫だぁーん。
本当にどうしようも無い奴だったら悲しむべき事態に出くわし
てもなんにも感じないだろうよ、
俺なんか親友と別れて怒りすら覚えたものな
「今まで遊ぶ時に影で段取りをしてきたのは
すべて俺なのに平気で裏切るおまえは氏ね」
とか思っちゃった。テヘ
>>751 他人と深く上手く付き合っていくには相手のことを理解する必要がある。
(身内とはいえ)他人と上辺だけの付き合いで生きていける現代社会。
分からないながらも相手を理解しようとするのが愛。
愛していない対象が死んでも悲しくはない。
君は君自身のことも君以外の誰かのことも何も知らない。
754 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/31(水) 08:14:23 ID:/6vMEIaq0
>>753 一見高尚そうな文を並べて、大したこと書いてると自分では思ってるんだろうな…。
実際は薄っぺらい内容だけど。
人に対して失礼なことを平気で偉そうに言う>753みたいなのがいる社会では、心の病が増えるのも頷ける。
>>751 例えば自分が病気になったり死に直面したりしたときは
どうなんだろう。「なんとか助かりたい、死にたくない!」
って思うんだろうか。
もしそうなら、他人のそういう状況にも想像力が働いて
「ああ、気の毒に」とか思わん?
それとも、自分の不幸にも不感症?自分の死に対しても、
恐怖とか不安とか感じない?
いろんな意味でテレビのおかげダワサ
757 :
753:2005/08/31(水) 19:06:39 ID:6Qjw48GI0
>>754 知らなさ過ぎても、知り過ぎても何も感じなくなる。
751が何も感じない自分に疑問を感じていたから前者だと判断して
出来るだけ簡潔に書こうとしたまでだ。
この程度の書き方で心の病とか言ってる甘ちゃんは
ママのま○こに帰っちまいな。
>>757 お前文章力が…
まずお前がママのま○こに帰っちまいな。0歳からみっちり勉強し直しておいで。
>分からないながらも相手を理解しようとするのが愛。
誰も愛した事のない人っぽい。
>君は君自身のことも君以外の誰かのことも何も知らない。
オマエモナーって言ってほしいのかw
俺は753正しいと思うが。
>>753のどこが人に対して失礼なことなのか分からん。
それは754がまず煽ってて、それにカチンときたからだろ?
ちょっとした言葉の行き違いですよ。
もう、終わりにしましょうネ。
>>762 だからって
>>751まで侮辱するよんな書き方するこたぁなかろーもん!
やるなら表出なってェ!
何でも単純に二極化することによって極端な考え方をする人間が多くなった。
おまけに自分と違う考え方を認めようとせず、そういった異なる考えの人間に
対して攻撃的。
自分と全く同じ考えの人間など存在するはず無いのにそういった少しの違いや
些細なことで争いが起きやすい。
766 :
764:2005/09/02(金) 06:53:26 ID:FXWI2sjs0
うん、うん
納得だな。
つまらない事で争う事の無意味さを感じるねぇ。
ホントどーしょうもない奴等だね、まったく。
同じ考えがないから会話という娯楽を楽しめるわけだし、うん、うん。
767 :
7c:2005/09/02(金) 09:59:01 ID:qanTF6Or0
朝、太陽を見るとなぜか元気になる。
768 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 10:26:46 ID:6wxUPB+T0
不安なんてのはそん時だけで時間が経ったり、何かに熱中すると忘れるよ。
ヒトは不安に陥ると「理由」を付けたがる。それが更なる不安を生み出すってわけで。
何もかも嫌になったら、何も考えずに忘れろ。
769 :
753:2005/09/02(金) 11:41:37 ID:8OGVIdGT0
「ママの〜」は私から
>>751宛てのラブレターにケチをつけてきた茶々夫に対して書いたものであって
実際に心の病に悩む人や、まして
>>751に向けた言葉ではない。
>>753では状態を把握するためのヒントを
>>751自身で考える余地を残して提示した。
もし思い当たる部分があって、且つ言葉を受け入れる度量があれば自己を変革するための一助となる筈だ。
(思い当たる部分が全くない場合は勘弁な)
答えを求め悩んでいながら殻を作ってしまっている相手に対して、それを突き破るための言葉を使うこともあるが
見下したり、侮辱したりすることが本意ではありませんよ。
>>751 別離の悲しみは相手に対しての「掛け替えのない存在だ」という実感から生じる。
血縁者といえども心的交流がなく、記号的に関係性を理解しているだけの相手にそうした実感は湧きにくいだろう。
祖父母の死に臨んで泣いている親戚と何も感じない自分の間に存在する前提の差がどこにあるのかを理解していないように感じた。
文面から特に親子仲が悪いようにも感じられない両親の「死をイメージ」しても何も感じないという件だけど
その存在が空気のようになっていて、ありがたみを実感できていない(する機会もなかった)だけなのではないか?
(長男ということは同居していて親元を離れたことがない可能性が高いと勝手に推理)
「デジカメと母ちゃん」のAA見たことある?
「あるよ。何も感じなかった」と返されたら「あ…そうなんだ」としかこちらも答えられないけど。
愛して得ることは最上である。 愛して失うことはその次によい。
でも、できるだけ相手が生きている間にその掛け替えのなさを実感できた方がいいと思う。
ちとスレ違いになるかもしれないけど
俺には弟(中2)がいるんだが
その学年にはちょっとおかしい人が多い。
具体的には「集中力が無い」「言っても分からない(理解できない?)」
「同じミスを繰り返す(宿題などを異常に忘れる)」といった感じ。
まぁ、俺が直接見たのではなく親から聞いた話なんだが。
もちろん彼らはDQNではなく普通の生徒で、しかも小学校の頃からこんな感じらしい。
ちなみに俺の弟も少しこういう感じが入ってる。
で、俺はこうなった原因は電磁波だの化学物質だのが昔より増えて
胎児の段階で蓄積されたからではなかろうか、と思ってるんだけど
よかったら皆さんの意見も聞かせて下さい。
今はやりの言葉で言えばADHDなんじゃないの?
>>771 多いにあるでしょうね。
食物に含まれる添加物等毎日摂取していたら、、、
私たちは実験動物みたいなもんです。
特に中国からの農産物なんて、大丈夫かね、といつも思う。
>>771 う〜ん、どうなんだろうね?
インドでは二桁の九九が当たり前らしいけど、そういう人たちにしてみたら
俺たちって「記憶力なし」ってなるだろうしね。日本でも俺のひいばあちゃんくらいの
人は文字が読めないかわりに記憶力抜群だったっていうし、そういう人からみたら
俺なんて健忘症だろうね。
だから、簡単に結論出さずにいてさ、その子たちの環境をもう少し考えてみたら
どうかな?今は集中力も記憶力も必要ない時代だしさ。
もう少し見守ってみたらどうかな?
>今は集中力も記憶力も必要ない時代だしさ。
え?
病気の女性が家族が精神病になっていると
言い張る場合もあります。
心理学の本を読んで、子供の頃の心の傷の影響から精神病になるんだと
思っている人が多い。
心の病気の母の家系は健康な人なら犯罪者やヤンキー、
それ以外は早死にや奇病。
因果応報の大切さがわかるよ。
結局は欝だった人が嬉々としてテレビに出られるはずがないんだよな、
本当の欝になる人は元々性格にも問題があった人なんだよ。
内気で元来気力がない、疲れやすい性質、貧血等も含む。
だから欝が治っても社会に適合はできない、
でも生活資金を稼ぐくらいの気力はあるんで偏見の眼差しを受ける。
なんでホントの欝の人はテレビに出て
「先生にあっ、欝ですねーと言われホットしちゃったよねハッハッハ」
なんてな事言えるはずないんだ
そんなの単にバイオリズムが低下してただけですよ、ええ。
立場や外見的なことは比較相対化して客観視する機会が多いけど
友達とかとは単純・表面的なコミュニケーションに終始して本音を語り合うようなこともなく、
他人を通して、自分の観念を客観的に捉える機会がなくなっていると思う。
ネットとかでは特定の傾向を持つ人たちだけで集いがちだし。
結果感情や価値観・思考など自分の内的世界を絶対視して、いくつかストレスが重なると暴発したり
ノイローゼ型のうつ病になったりするんでないか。
本音をしゃべらないで済むためにどうでもいい事をしゃべりまくる
って何かのマンガに書いてあったな・・
783 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 22:57:50 ID:8H0Xr6M20
天狗じゃ天狗のし(ry
784 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 23:11:47 ID:OMWH3hHv0
自分ちの場合の原因は父子依存ですね。
妹だけ偏愛溺愛したことが原因だったのかもしれない。
妹の責任は自分が背負わされたので自分は人間関係に対しての耐性が
ついたけど、妹は「誰かのせい」で生きてきたのも関係してる気がする。
推測にすぎないけれど。
ボーダーの場合溺愛が原因らしいですね。
>>771 パソコンて集中力が要らなくて、むしろ集中力が拡散して、「気が散り」やすいよね。
集中力の重要性が減って来つつあるとはいえ、みな「その日暮らし」みたいになっている気がして、それが心配と思えなくもない。
786 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 23:28:42 ID:eQ+7gGei0
>>784の書いてることが理解できないんですが・・・
787 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 23:34:39 ID:A9GKtF1j0
>>772 同意。多動性障害じゃないの?
オカルト的(?)見解からするとインディゴチャイルドと呼ばれるらしい。
ここ数年はこのタイプの子供が増え続けるそうです。
>>782 リバーズエッジ?
単に注目が集まって病名が一般化して、増えたように見えるってだけ
ADHDだって、そんな病名が一般化してなかったときは「クラスに一人はいる困った子」として見られてただけだったろ
今は発達障害として認知されてるけど
単に注目が集まって病名が一般化して、増えたように見えるってだけ
ADHDだって、そんな病名が一般化してなかったときは「クラスに一人はいる困った子」として見られてただけだったろ
今は発達障害として認知されてるけど
>>787 リバースエッジだ、思い出した。トンクス。もう一度読みたくなってきた
↑訂正:リバーズエッジ スマソ
792 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/06(火) 20:43:55 ID:QZR3yI090
途中を読まずに1だけ読んでレスしますが異常気象や天変地異に近いことが
頻発してる昨今...マジで体力も落ち疲れてるせいも有るかと...
793 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/06(火) 20:48:53 ID:zyG6yWiw0
792>>災害ふた〜〜つ経験したら、夜眠れなくなった。
体力落ちは気力も判断力も落ちるにょ。アモバン飲んでます。
794 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 02:25:06 ID:BJMJwBEJ0
精神的重労働が増えたね、最近の日本´Д`
カフェでバイトやってるんだが、店長に糞味噌に
たくさんの客の前で罵倒された´Д`;
誤解だったのですぐに誤解だと説明しようとしたら
なんだその顔は!言い訳するな!でも言うな!
だから今時の学生は!って火に油注いだみたいで
こんどは漏れの人格攻撃がはじまり、、、顔が真っ赤で
とまらない…周りの客みんなひいてるし…怒鳴り声がうるさくて
帰るひとまで…だからあの…誤解なんですが´Д`;って言っても
ヒートアップする一方。。。流石にブチぎれそうになったんですけど
子供みたいな人なので取っ組み合いの喧嘩になって
障害沙汰になるのは加害も被害も勘弁なので、表情も変えずに
何も言わないでそのまま家に帰ってきてしまいました。
その店長よくブチ切れる人で有名なんですが
その日は、本社の営業に清掃の面で色々言われたみたいで
イライラしてたみたいです。で前のシフトのバイトがやったミスを
そのまま漏れのせいにして、、、、つД`
なんつーか、世の中理不尽ですよね´Д`
あんな人間が自信過剰に人に一方的に説教したりして
ふんぞり返ってるんですもん
これだけ漏れの精神をズタズタにしておいて
誤解が解けたら、笑顔でゴメンな!なんて言うんだろうし…
わかるわぁ〜。そんな人多いよね。
若輩者なんで増えてるのかどうかはわからんけど。
2chとかでも思うんだが、誤解に対する対処の仕方のなってない奴多いな。
大体誤解だって分かったら「ごめん誤解してた」って言える奴が少ない。
ほとんどの奴が「誤解するような言い方で自分を不愉快にした」ことにまだ怒ってる。
>>797 すぐに殺人に結びつきそうで
やばい世の中になったもんだな
でもこういう人って昔からいたのかも。
嘉門達夫の歌で(詳しい歌詞は覚えてないけど意味としては)こういうのがあった。
>「なぜこんなことをした!?訳を言え!」と叱られたので訳を言うと「言い訳をするな!」と
>言われてよけいに叱られた…
↑たぶん、そのことを指摘すると「屁理屈を言うな!」と叱られそうな気がする。
ていうかマジに叱られる(経験上)。
ほかの国にもあるのかどうかわからないけど、この「言い訳」「屁理屈」という言葉が、
日本人の精神を圧迫してるような気がする。
>>800 自己レスすまん
この歌は、15年ぐらい前のだと思う。
「最近」というには古いと思って「昔から」って言ったけど、ここ20〜30年ぐらいのことだとしたら、
昔からっていうには新しすぎるかも。
>>800この「言い訳」「屁理屈」という言葉が、日本人の精神を圧迫してるような気がする。
全く同感。
うちの父がなにかというと、いい訳、文句、屁理屈を言うな!というタイプだった。
要するに、議論討論の拒否。理屈や合理性の拒否。
この習慣が、今、「物言わぬ日本人」が世界に誤解されて、不利な状況に陥るハメに
なった元凶だと思う。
何か単純だけど、今の政治のようにも思えてきた。。
理屈・合理性重視タイプ・・小泉・竹中
言い訳・屁理屈言うなタイプ・・亀井・綿貫
せめてもの腹いせに、国民新党には入れないよw
804 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 16:58:24 ID:CjnP6PW50
霊が精神に干渉して変なふうになってんだよ
>>803 おまえが小泉盲信してるだけだろ
小泉批判してるからって拉致被害者叩きだしてる糞2chねらーには呆れるな
こういう単純な馬鹿だらけだから小泉もほくそえんでるだろうな
>>805 だれも小泉に入れるとは言ってないよ。選挙にあんま興味ないし。
しかし、投稿後気がついたが、この発言が自民党への誘導に見えたのは確か。それは正直スマンかった。
小泉が理屈や合理性を重んずる人間とはどうしても
思えない。
靖国でつっぱるなら、もう少し世界を納得させる
まともな理屈出応戦しろよといいたい。
>>807 今問題になっている筈の年金問題、もちろん議員の皆様が
楽しみになさっている議員年金の対処も含みますが。
無駄に多い公共工事、リーマン増税、介護保険に
消費税率拡大とか「郵政民営化」なんぞよりずっと
大切な事から国民の目を反らせて選挙に臨む
連中に「理屈や合理性」なんて求める方がアレですね・・。
いや、病気持ちには切実なんよ。将来病状が悪化した時には
年金は雀の涙、介護保険なんて、月の支払額が年金より多く
なってたりとか・・・(あり得ない話じゃない)
いつまで働けるかも分からないし・・。今のまま自民にやらせてたら
生活保護さえ無くなっているかもしれない。そうなると
もうマジで首をくくるしかないんだよ。
>>806 別に誘導とも思ってないし謝る必要もない
おれが言いたいのは805に書いてあるように
小泉批判したからという理由だけで
拉致被害者を汚い言葉で罵るヤツが2chにあまりにも
多いからそのことを嘆いてるだけだ
日本人はこんなにも心の汚い民族になっちまったのか
と思ってるだけだ
>>809日本人はこんなにも心の汚い民族になっちまったのか
折れも散々やられたけど、あの反応はジャニオタ心理というか、
小泉さんになにかそういう低俗なオタ心理を誘発するものがある
んじゃまいか、と自分は思っている。
遊説中に彼にむらがるオバさんたち・・・
上っ面、見栄えだけで評価が決まる時代になったってこと。
あとスペック厨も。
見かけに騙し騙されの時代だから、
心が悲鳴を上げているのさ。
>>811 じゃ、僕の心の悲鳴聞いてください。
「んぽ、んぽ、んっぽっぽ、
んぽ、んぽ、んっぽっぽ♪」
ヤバい!俺、心の病だわ。失礼。
のまネコ騒動見て正直萎え('A`)
avexもavexだが、私怨で関係ないとこまで叩いてる奴ら、叩きたいだけちゃうんかと。
815 :
コピペ:2005/09/09(金) 15:56:01 ID:as6Idwg40
まぁあと数十年はそうだろうな。何しろ俺たちのくぐり抜けてきた不況時代は、企業がぜんぜん新人を採用しなかった分、
教育力が落ちまくりだから。今更のように新聞なんかでは2007年問題とか言って団塊の世代の労働力(含技術力)が得られなくなることを
騒いでいるけど、大変なのはそれからだ。今から若い奴らを教育したって、その上司になる中間の俺たち世代は
「即戦力」とだけ言われ続けて、教育された経験も教育した経験もないんだぞ。若い奴らも自分たちの技術を
下の世代に伝える方法をよく判っていないんだぞ。
それはそうと、俺たちの世代はそういう意味じゃろくな扱いをされなかったおかげで、人によっては就労経験だったり、
場合によっては重要な(ウマい)仕事の経験だったりが無いんだよな。30歳以降の就職は実務経験が全てだから。
でも、俺らの世代って教育に(というかモラトリアムに)金をかけただけあって、素人以上プロ未満の意外と優秀な人材も
多いんだよな。冷遇されているから目立たないだけで。
他の国の若者を見てみれ。必死でコンピュータを学んで仕事に生かそうとしているけど、そんな教育を受けないで
見よう見まねで萌えキャラをフォトショで描ききるヲタがネット上には溢れているぞ。プロでもないのに。
音楽だって、そこら中に耳の肥えた聞き手はいるし、プロデビューしなかった元バンドも地味に働いて潜伏しているだろ。
萬Z見てみろ。ただの解体屋だよ、解体屋。でも自分であれだけの曲を作って、あれだけの声で歌えて、
実際に市場に出して注目されてみれば大手のプロモーションでやっている専業歌手と較べても遜色ないクォリティの
作品が作れることを世間に認めさせられたじゃん。
そういう意味では俺たち、世界的に見れば意外に実力あるよ。アマチュア文化のレベルがやたらと高いところで生まれて
育ったんだもん。実はこれから数十年の日本が外に出せるのは俺たちしかいないんじゃないかと、本当は俺は思っている。
がんがれよ、みんな。俺ら、ダメじゃないぞ。ショボンでもないぞ。
817 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:18:04 ID:Ln5zEXUd0
>>815 上澄みをとって「綺麗な水ですねー」って言ってるようなもんだろ。
沈殿物の量と質を見てみろ。
821 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 23:19:17 ID:esSnO1X70
しかし、才能が開花してるのは
極一部であって、大多数は自分の為家族の為に
仕事をしているのにすぎないんだけど、
今の社会はその大多数が割を食う時代なんだよね。
「経験者のみ採用」している企業、下は平から
上は社長まで、若い頃は自分達も初心者だった事を
忘れている。こんな状態で雇用の流動化なぞ夢の又夢。
雇用のミスマッチが叫ばれているけど、企業が
わがまま通しているんだからそりゃ合わんわな。
「新人教育」をおろそかにしてきたツケが
一遍に噴出しつつあると見た。
822 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 00:10:19 ID:nGLHXCG+0
確かに、「誰でもできる仕事」は安いバイトにやらせて
正社員は「即戦力」を求める時代。
「初心者歓迎」な仕事は鉄砲玉みたいな営業職だけで、業績悪いと切り捨てられる罠。
824 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 16:05:13 ID:asXVrNul0
原因がわかればいいけど、
原因がわからなかったらどうしようもないな
今日不採用通知が届いた、欝だ…
負けるな。他を探せ。
827 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 10:40:23 ID:pPz3GZQL0
私達は常にあなたに語りかけています。あなたが楽しんでいるときは私達も
楽しいし、あたなが悲しんでいるときは勇気付けます。どうか私達の言葉に耳を
傾けてください。そして私達の声をきくことができるようになったら、その意味を深く
理解するように努力してください。私達はあたなたが知らない方法で勇気を
与えることができるのです。私達にはいつでもあなたを助ける準備ができている
し、あなたが幸せでいることが私達の幸せにもつながるのです。心を開き私達の
言葉に耳を傾けてください。そうすれば、これまでの人生では思いもよらなかった
視界が開けてくるでしょう。人生は素晴らしいものです。それを知るためにも私達の
声に耳を傾けて欲しいのです。---天使より
「エンジェルセラピー」 ドーリン・バーチュー
やっぱり霊的な問題があるのでは?>心の病、
830 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 12:51:58 ID:MlfUH/FR0
831 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 15:15:28 ID:2tdzcje20
原因がわからないような心の病は霊的な問題があるな
残虐な幼児殺人や、肉親殺人は、やはりなんらかの
あっちからの影響があるような気がしてならない。
やっぱ魔界か…
最近おかしい人本当に増えたね・・
おかしな事しても加害者どころか被害者ヅラしてる人がいたり。被害者になりたくないから
加害者を擁護したり。加害者だから何?と開き直る奴がいたり。
あと暗黙の個人に求められてるハードルが高すぎる気がする。個人も完璧にできなかったら
一からやり直したくなって本当にそうしたり。
835 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 18:21:13 ID:gH8moAgh0
>>834 >あと暗黙の個人に求められてるハードルが高すぎる気がする。個人も完璧にできなかったら
>一からやり直したくなって本当にそうしたり。
これ本当にそうだと思う。
昔は成功する人って頭が良かったり一芸に秀でた人とかだったけど、
今は全てが「個人的な独立の度合い」で決まってしまう気がする。
大学を留年繰り返したり(これ自分ですがw)、簡単に辞めてしまう人が多いように見えるのも、
従来の常識が通用しなくなってきているからだと思う。
?
840 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 15:18:45 ID:3KMl+qjW0
人斬り浪人が憑いてるんだよ
知らないうちに人を傷つけたり、縁を切らせたりしてるよ
841 :
にんじん:2005/09/25(日) 17:06:06 ID:+lndKxwJ0
仮に自分に子供ができて、今の世の中で幸せに生きる為にどう教育したらいいか考えてみた。
死にたくなった。
>>842 その気持ちなんかすごく分かる。
少なくとも日本昔話は今後この社会で生きるのには有害番組になりそうって
勝手に自分は思ってる。
日本昔話は正直者が幸せになって意地悪ばあさんや不当な事をする人は罰があたる
的な話が多いから・・
良心的な人間はそこを逆手に取られて食いつぶされる。それこそいじめられたり虐げられたり。
本当に死にたくなるなぁ・・・
844 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 20:17:22 ID:Zwb1yayj0
本当に表面的な物だけしか見れない人増えたよね。
ネットの影響もあると思う。だって、ネットって表情とか分からないからね。
表情とか分かれば、いろいろな対処の仕方だってあるのに、表情が見えないから、暴言でも何でも吐き出せるもんね。
それを本気にとる人もいるし・・・。
>>845 >それを本気にとる人もいるし・・・。
いや、慣れてない人には下手にリアルで言われるより効くよ。
それだけ、相手の見えないネット上での暴言は
どれだけ無関係な人達まで巻き込んでいるか。
最近の怖い事件は未成仏霊が悪さをしているためです。
今、正体不明の宗教もたくさんあります。その人たちがむやみやたらに
お経を上げては霊を呼び寄せたまま、霊界に返してあげずにほったらかし
にしています。穏やかな人物が突然凶悪な犯罪を犯す、犬や猫を平気で
殺すなど、世間を騒がせている恐ろしい事件の数々は、そうやってこの世
に呼ばれたものの、帰る場所を失った霊達が悪さをしていることが多い
のです。
「流生命」 下ヨシ子
848 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/27(火) 15:54:00 ID:YEls/Y140
つまり霊が取り憑いて精神に干渉してるんだね
テレビなどのマスメディアのせい。
韓国ではテレビを「馬鹿の箱」というんだって。
外人は日本に来て新聞のテレビ欄や、電車の中釣りの週刊誌の広告をみてビックリしてる。
日本人てなんてスケベで野次馬根性で攻撃的なんだろうって。
それで実際暮らしてみて日本人の普通の人に親切にされたりしてだんだんわかってくると
マスコミの低俗さと実際の日本人の生活とが乖離してることがわかって見方を変えるらしい。
850 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/27(火) 16:50:30 ID:9hIeOpty0
>>849 じゃあそんな馬鹿な箱で放映してるドラマなんか日本で売るなよ。
851 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/27(火) 17:28:02 ID:2TTe6m+R0
>>849 非戦闘員の上に原爆2個も落とした国に攻撃的とか言われたくないわな
その外人がアメリカ人だった場合
>>849 海外旅行から帰って来る時の飛行機で見た日本の雑誌の低俗さにあきれ返った事を思い出したよ。
でも、日本にいると感覚が麻痺してしまうなぁ。
853 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/27(火) 18:39:11 ID:gKWNS9cJ0
>>849 でも先進国の知識人だったら
(特にアメリカ人)こういう国のマスゴミは
大抵外国資本に毒されてるってことくらい察しがついてるのでは?
アメリカの三大テレビ局ってすべてユダヤ人に支配されてんじゃん。
まぁ日本の場合、アメリカと特定アジアが操作してるわけだから
指摘できないだろうwってのもあるけど…。
まだ戦後の間接統治は続いてるんだよね
(便乗してる特定アジアが腹立たしいが…)
ズバリ宗教が原因です。
或る宗教の制約が一般化して定着してしまったから
それに外れた感覚を持つ事自体で、罪の意識に苛まれるのです。
855 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :2005/09/27(火) 22:31:16 ID:QCsjm3Lg0
TBS見てる?細木かず子?
856 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :2005/09/27(火) 23:00:20 ID:QCsjm3Lg0
今終わった。う〜ん、俺って結構細木かず子さんと意見が似てるんだよね。
けど、同族嫌悪っていうのかな?あまりスキじゃないw
まあ、あーいう番組見てて思うのは、例えば「暴力は絶対駄目」あるいは
「暴力反対良くない」って言うでしょう?
どちらも当たってないと思うんだよね。
ようするに「何々は良くない」って考え方がもう間違ってるというか。
人は何々がよくないっていうと、それ一辺倒になってしまうんだね。
そこに安心感がでる。で、そうなるとそこに隙が出る。
なんつーの分かる?
こうするとこうなる。みたいな。。変な意味の因果律に支配されてしまう。
こうなると、「何々」してたのに不祥事が起こると、俺は「何々してたらから
悪くない!」なんて言い出したりして。非常に始末が悪い。
あ、ごめん、こういうのは自分のblogに書けって?本当だな。
まあ。文章まとめるの面倒なんだもん。
>ようするに「何々は良くない」って考え方がもう間違ってるというか。
何この自己矛盾
858 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :2005/09/27(火) 23:10:26 ID:QCsjm3Lg0
>>857 そんな矛盾してるかな?
ああ、悪い。
「暴力反対良くない」×
「愛の鞭必要!暴力は反対は間違ってる」○
ね。
859 :
857:2005/09/27(火) 23:48:32 ID:+Gjk0I6x0
いや、そうじゃなくて。
ようするに「何々は間違ってる」って考え方がもう間違ってるって考え方がもう間違ってるというか。
860 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :2005/09/27(火) 23:55:22 ID:QCsjm3Lg0
>>859 なるほど、何が言いたいか分かった。
けど、こういう風にしか表現できないんだよ!
ごめんね。
話が違ってくるけど、老子読んだ事ある?
やっぱりこういう風な表現してるんだよね。自己矛盾を含んだような。
そうしなければ表現できない事もあるんだよ。
いやー正直
>>857見たときに本質をつかれて焦ったよ。
861 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/27(火) 23:55:48 ID:9hIeOpty0
>>859 訳分からんw
要するに毒をもって毒を制するという事もありだって事でしょ。
862 :
857:2005/09/28(水) 01:11:37 ID:wUPMPqGI0
要は複数ある因果関係の一部だけを強調して他のを無視・隠蔽してしまうのがよくないって話だろ?
「何々は良くない」って考え方自体が間違ってるわけじゃないじゃん。
老子って何か自己矛盾してる事言ってたっけ?
>>861 >「何々は良くない」って考え方がもう間違ってるというか。
つまり、
”「何々は良くない」って考え方がもう間違ってる”
のなら、この文自体も成り立たなくなる、自己矛盾になるという
ことなんでは。
だってこの文は、
”「何々は良くない」って考え方”はよくない。
と言っているのと同じだから。
864 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 14:26:43 ID:tf37vXgM0
手加減の知らない暴力はいけないんだろ
865 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 14:48:31 ID:p2p/D83I0
866 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 14:54:23 ID:XsqPF3FjO
こういう議論は極端過ぎる
全ては環境ありきだろ、何が良いだろ悪いだってのは
867 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 15:03:23 ID:IhfvHOZ00
>849
マスメディアが原因てのは同意。てか少しつけたしすると
昔も今も大して犯罪の発生率ってのはかわらない気がする。
つまりはその事件を報道するメディアが発達したことによって情報の
収集が容易になり、広範囲から対象を摘出することができるようになったのも
事件が増えたと感じる一つの原因なんじゃないかな。。。
でもまぁ確かに他にもいろんな要因があって確かに増加はしていると思うよ。
868 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 15:20:41 ID:ACmuCpGB0
細木和子の前の前の旦那は
在日のヤクザ(しかも頭)ですが…
10年前くらいに霊感商法で事件起こしてるのに
なんで…テレビってしょーもないね…
口でならなんとでもいえるっちゅーの
見たまんま聞いたまんま信じちゃうから
こういうテレビなんてものが図にのって暴走するんだよ
実際に言ってる人間の過去の行動、現在の行動を
調べてから、マンセーするなりなんなりすべき
無知は狂気だよ
869 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 16:15:21 ID:rLvpXAWv0
人間の場合、食物連鎖から抜け出していて遺伝子の淘汰が進まない。
自然界では余裕のない個体は瞬殺され、ある意味苦しみから直ぐに
救ってくれる。親も弱い個体は簡単に見捨てたりし、それゆえ強い
ものの子孫しか生まれてこない。
しかし、人間はそれができない、弱いものも守ろうとする精神は
善意だが結果的に大きな苦しみを与えかねないのも事実。
人間は子孫を残すことよりも、より充実した人生を送ることに
生きる価値を見出しているように見える。
870 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 16:58:40 ID:Ya5RdmCD0
カウンセラーの友達(女性)いわく、
・不況
・離婚や女性の社会進出で母親がそばにいる時間が短かった子供が増えてきたから
だとか。
前者は自分も就職難を体験してるしよくわかる。
後者は、女性が働くことを否定してしまうので、
原因は認めないといけないけどなんだかな。国家政策に期待。。
871 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 22:52:45 ID:nbn1r10KO
いじめってセリフで、人のせいにするからさ
今回の7人殺しの犯人の男女の捕まった時の写真の表情がなんか変だ。
リラックスした微笑み・・・
逃げ隠れするのがいやだった、とか?
>>873 今、俺も鬱なんだがこれといった理由が思いつかない
霊か?
自分で欝って言う奴の80%は思い込み
877 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/29(木) 16:46:12 ID:xsWHDdy10
霊障
G音
学校の成績や仕事の成果、それに容姿など非常に狭い範囲で人間としての全ての価値を
決めてしまおうとする社会だから。
学校の成績や仕事の成果、それに容姿など非常に狭い範囲の条件が満たされていないだけで、
人格も尊厳も存在も否定されてしまうからだよ。
そこから外れたら、人間ですらいられないんだ。
そんな風になっちゃってるのか。
いまの若いやつら、本当にかわいそうだ。
俺達には資源を消費してまで生きるほどの価値なんか無いのさ
>>882 朝からはっとさせられたwai。激しく、同意。
今時のサビ残、裁量主義や深夜労働の増加が
日本人のストレスになっている気がします。
自分もうつだけど、仕事に行くのがイヤでイヤで。
何故かというと、何というかずっと何らかの
ストレスに曝されて、脆くなった心がすり減っていくのが分かるんだよね。
うつを理解しない人も多いし。別に特別扱いされる程の症状では
なかったものの、脳内開店休業状態の人間を配置転換ってどうよ。
自分のペースが落ちてる自覚はあるんだけど、気力が無くて
やりきれない。怠けていて仕事量減ったのなら甘んじて受けるけど。
こういう社会の偏見も、心の病に片足突っ込んだ人が
瞬く間に肩までつからされる制度の問題だと思うんだけど。
つうか、与党企業に優しすぎ。
885 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 11:35:11 ID:BOr+zP6K0
スレタイに対してですが、やはり地下鉄サリン事件、神戸震災などに、
巻き込まれた人など、社会不安が蔓延するきっかけがあったよね。
不況、雇用不安、生活不安、
何かに巻き込まれたら、あきらめるしかない日本の社会。
司法、行政、立法、矛盾は多く、あら捜ししても
結局嫌になるだけ。
慢性不安症候群減らすには、本当どうしたらよいのやら、、、
考えたって仕方がないことを考えたり、
見たくたって見えない未来を心配するからさ。
ケセラセラっと生きれればね。
未来人からすると、精神衛生的に
絶対やっちゃいけないことばかりかもね現代
明らかに筋の通ってない意見声高に叫んでる人ってものすごく
強くて何か言ったら執拗に嫌がらせされそうで変と思っても言えない・・私
実際言ったらプゲラって感じになりそう。
でも心のどこかで病んでる人が気にかかり結局そばによって行ってしまう。
今はある意味横暴で言っても無駄なバカなキャラクターくらいでないと生辛いと思う。
職場で精神病んでいる人や、自殺してしまう人は私の周りではみな悲しくなるくらい
優しい人ばかり。会社の為につくし、いじめにもセクハラにもパワハラも自分をごまかして
すり減らしてる感じ。
こういう人今ものすごく行き難いと思う。自分の職場の若い人にけっこう沢山居て汚い策略に
見事に引っかかって体も心もボロボロにされてた。見てて辛かった。
今の世の中、一部は悪の天下だね。
>>884 >つうか、与党企業に優しすぎ。
ちょっと今の世の中、常軌を逸しえいると思う。
要領のいい人が弱者から搾取し、マネーゲームなどで弱者の最低限の生活さえ脅かしている。
こんな不安定な状態が、いつまでも続くとは思えない。そのうち反動が来そう。
>>888 >でも心のどこかで病んでる人が気にかかり結局そばによって行ってしまう。
アンタ偉いよ。砂漠のような世の中のオアシスのような人だね..
>自分の職場の若い人にけっこう沢山居て汚い策略に
>見事に引っかかって体も心もボロボロにされてた。
今の若い人は実は結構真面目なんだよね・・世評とは裏腹に。
心を強く持って、毅然と立ち向かえる人が、少数でもいれば頼もしいんだけどね。
891 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 20:41:26 ID:oNj98S3m0
とくに日本の若い人生真面目すぎると思うよ。
テレビに出てくる若い人は幻影にすぎない。
2ちゃんねるは、その生真面目な若者が
精神のバランスをとるために
自分のダークサイドや溜め込んでる言い分を吐き出す場所
2ちゃんにまで圧力を社会がもしかけたとしたら
その時こそ、この生真面目な若者たちの
本性がリアルに爆発する時(だって逃げ場がないわけだから)
人権擁護法案なんて通したら、自分たち(支配者権力者)の
首しめる事になるのにね
若い奴ってそんなに生真面目か?
すでに要領のいい奴が弱者から搾取してる世界だと思うが。
高校生にもなれば、自分の心とは裏腹に社会的に評価されそうな事を声高に叫ぶ奴ばっか。
893 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 00:20:40 ID:pHkFIwB20
>>892 言えてる。
新聞の投書欄を見ると、若いくせに社会に迎合するヤツがものすごく多い。
自分で考えないで、人の口真似しているヤツとか…
社会は自分たちで作り出すものであって、与えられるものではない。
俺はそう言い続けてきて「変わり者」扱いされてるが、これからもその信念で
生き続けるつもりだ。
他人は信用するな
誰も真実など知らないのだから
>>893 投書欄に採用されるのは
その新聞にとって耳障りのいいもの、都合にいいものだけ、、、
896 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 16:53:43 ID:5ZTp5ewz0
自然と触れ合わなくなって
自然の恩恵を受けなくなったから
自然と共存しながら生活していかなくては
スレタイを考え出すと鬱っぽくなるから意識的に考えないようにしている
でも、ここらで一度世の中をリセットしてほしいとよく思う
今の社会ってて末期だよね
それともまだまだ中期?まさか初期なんてことはないよな
末期だよね、私は末期だと思うよ。
そろそろ多くの人が気付いてもいい頃なのにな。
自分の身に降りかかってようやく気付くのかな。
いや、みんな気付いてるんだけど諦めてるのか。
そんなことは考えないようにしているか。
誰かが何とかしてくれるだろうと人任せにしているか。
勝ち組だから自分には関係無いとでも思っているか。
早く遺伝子工学が発達して
人類の全ての欠陥が取り除かれたらいいのに
どんなに技術が発達しようが、
力のある人間が自分の位置を維持する為に独占するよ。
902 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 18:21:31 ID:ODI6pqMW0
名前は忘れたが
ある経済学者が言ってたよ。
経済が良くなると、他のすべては悪くなるって。
凄まじい、競争社会の中、心の病が増加するのは、必然だろう。
903 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 23:42:32 ID:mVZlwUdCO
日本にもきちんとした宗教が必要になってきたってことかな
もったいないお化けも出なくなったし
八百万の神がみも影が薄れた。
自然神も乱開発でどこかに押し込まれたし
どうする?
>>903 私は宗教はあまり信じてないけど
天使や色んな神様自体は居ると信じてる。
つーか勉強したくても昔虐められた事思い出して怖くなって出来ない。
出来てもレポート一枚だ。
学校にも怖くて行けないよ…
905 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 05:07:52 ID:pXEyUlgf0
907 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 19:39:53 ID:hmH5OvIN0
>>904 いじめは、いじめるヤツが100%悪。
今はいじめられていないのか?
だったら、今度はいじめられてるヤツを助ける側になれよ。
いじめられてるヤツって、いいやつが多いから、そこから友達の輪が広がる。
友情も長続きするぜ。
いじめられてる奴にはいい奴が多い?
寝言は寝t(ry
ダチも作れないような屈折した環境で育った奴がいじめの対象になる事多いだろ
そんな連中に いい奴 なんていやしないよ。性根腐ってるのばっかり。
910 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 22:56:02 ID:hmH5OvIN0
>>908 お前が一番腐ってる。
お前、友達いねーな。
ダチもつくれねぇヤツがいっちょまえの口をきくな。
人をいじめるヤツは口ばっかりで、根は暗く屈折している。
自信がなくて、いつも自分がどう思われているか気になって、びくびくしているんだぜ。
ほんと馬鹿。笑っちまうよ。
付き合ってみると、いじめられてるヤツのほうが明るくて、おおらかでマトモ。
なんか…色々思いだしちまった。
おれのクラスのいじめられっこ、脳に障害があってそれが虐められる理由だった。
そいつは悪いやつじゃないと思ってて、おれは結構仲良くしてた
そうしたらおれも虐められるようになった。
そんな時そいつと二人でいるといきなり後ろからそいつが蹴ってきた。
「おまえは何してもかまわないからな」ってさ…
何だよそれ…。
チラシの裏でスマソ
なんでこんな日本になっちゃったかなあ。
可哀想でしょうがないよ、最近の子供達。
>>910 いや別にいじめてる奴を擁護してる訳じゃないんだけどなw
いじめは糞だ。俺も氏ねと思う。
ただいじめられてる奴って環境が環境なだけに
いい奴に必要なスペックを構築出来てない子が多いんだよ。
まぁ、悪い奴ではないだろうけどな。
性根腐ってるはさすがに言い過ぎた、すまん。
この前やってた積木くずしのドラマ見てたら
髪の毛が生まれつき茶色いだけでいじめられて
最後は集団から顔中剃刀で切られて(理由:俳優の娘だから生意気)、
ついでに性的いじめ(説明台詞のみでたぶん強姦)されてて
可哀想だったな
915 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 10:27:24 ID:hJ268mRY0
>>911 そいつはお前を本当に信じたくて、ためしたのさ。
きっとお前が、蹴ってもたたいても、ありのままの自分を受け入れてくれるんじゃないかと
思ってな。
そいつはいじめられつけてるから、そんな方法しか出来なかったけど、心の中ではお前が
笑って自分を許し、諭してくれるんじゃないかと、思い描いていたと思うよ。
そいつはかわいそうなヤツなんだよ。
きっと、純粋にお前を必要としていたんだろうな。
>>911さんの話で思い出した。
ある小学校に転向していったら、クラスにとっても頭の小さな子がいた。
自分に盛んに話しかけてくるので、相手をしてあげるととても喜ぶ。
知恵遅れの子だった.。クラスの子はその子をあまり相手にしないみたい
だったが、今のように陰湿にいじめるということは決してなかった。
ところで、その知恵遅れの子に分け隔てなく接した私は、クラスの皆から
大きな信頼を勝ち得た。とても親切な奴と思われたらしい。
数十年前の話。
日本の子供達の中にも、それくらいの常識と正常な価値観はあったんだ
なあ、と思う。
ハンデを背負っている人に分け隔てなく接するのは正しい行いで価値の
あること、という。
917 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 17:43:59 ID:hJ268mRY0
>>916 良き時代の、良き子供関係の中で育ったあなた。
大人になった今、いまの子供たちにその信頼関係、人としての節度を教え込んでいく
責務と使命を持つと思うがな。
自分が間違ってた時に素直に謝れる奴が少なくなったな。
ついでに素直に謝ることが立派な行為と認識できる奴も。
謝ったとしても良心の呵責からじゃなくて自分の保身の為って感じ。
皆間違いを認めたら負けだと思ってるし、間違いを認めた奴は負けだと思ってる。
これは氷山の一角的なもので、根本的な何かが欠けてるんだろうな。
まあ、そういう意味で
>>913は立派。
間違いを認める(謝罪する)=人格を否定する行為
間違いを認める(謝罪する)=自分は他の人間より能力が劣っていてるので
これ以降周囲と対等な人間関係を持つ資格カがないことを
自ら認める行為
子は親の鏡。
親が全然謝らないやつだったのだろう。
亀レスだけど…
>>843 今のような時代だからこそ世間の冷酷非情な側面を知る前の子供の心に
温かい理想(というかファンタジー)を焼き付けさせ
その上で現実との戦い方を仕込むべきだと俺は思う。
922 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/09(日) 14:43:06 ID:FHNeo0US0
その点「女王の教室」はまず世間の冷酷非情な側面を叩き込むことで
現実との戦い方を仕込むという方法だね。
「女王の教室」みたいなドラマに大きな関心が行くこの世相
にぞっとした。
人を狂わせ得る程の過重労働を強要し、
心のケアを全くしない企業や、それを許す社会も問題だろうな。
活動時間のほぼ全てを捧げ、正当な報酬すら手に残らない状況。
子供とのスキンシップもままならず、母親にべったりな子供は
お互いに親離れ、子離れが出来ず心が微妙に歪んでいく。
父親も、毎日仕事に埋没しながら、突然糸が切れたように
うつや統失にかかる。 完璧な「国民総精神病国家」
の青写真じゃん。自民イカス。
>国民総精神病
じゃないよ
一部の人間が幸せに暮らすために
残りの国民を精神病・ロボトミーにさせることだからさ
926 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/09(日) 21:28:00 ID:QbZDML0b0
927 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/09(日) 21:31:12 ID:QbZDML0b0
>>924>>925 お前ら、するどい。
結局、「愚民化政策」成功か。
ほんと、真剣に世の中、変えようぜ。
>>927 昨日特に924読んで本当にその通りだと思った。レス使用と思って寝て今起きた
>>928よく寝れたか。
睡眠時間10時間は欲しい俺は現代の負け組み。脳内勝ち組。
930 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 16:41:38 ID:ruKRVV9w0
心の病のせいでまともに仕事できなかったり
学校にもいけない状態になるからな
社会のせいと嘆くくらいなら、その立場から抜け出せばいいと思うけど
そうもいかないのかな。
>>925 そーだったんだあ〜…もうすぐ大逆転、悪の淘汰、起きるといいけど。
しかしみんな賢いね。よく見えてる。きっと良い親になりそう。みんなでお茶でもしてみたい。
ここでは触れられていないが、食品添加物や水の中の有害物質、
ほんとうに微々たる量ではあるがどこにでも使われている物
から口に入る環境ホルモン、残留農薬なんかが絶対体に影響
を与えていると思う。それから昔より目に見えないだけで絶対量
の増えている電磁波の影響も、科学的に証明できないだけで。
それにしても汚染されていない完全にきれいな河川や土壌っの
値って何年前ぐらいのものなんだろう。江戸時代ぐらいまで
さかのぼるのか・・・
>>931 社会ってしがらみから出来てるからね。なかなか難しいかと。
社会って言葉、字面だけ見てるとあれだけど、
実際は近所の人との付き合い、家族関係、仕事場、など
しがらみがあるからね。
どこもかしこも広告が「自分が」「あなたが」。
「皆が」なんてほとんど聞かない。歌でもそう。
なのに人を愛することが大事と誰もが主張する。
「皆が」が無くなってる。
愛ばっかりだね、それも男女限定の
愛大安売りで、あらゆる広告や芸術作品が
早くさかって異性好きになって、ソレばかり気にする人間になれというのばっかりだ。
自分に取って利益にならない人間、恋愛対象外には冷たくしてもいいという風潮
嫌すぎる。
本当は博愛あってこそ、男女の恋愛が成り立つのに、順序が逆になっている。
>>938 でも種族維持のための本能だから。>男女愛
そんな事無いでしょ。
人に優しくするとその優しさは帰ってくるよ。
>>939 ほとんど種族維持の為に使ってねーだろ。
つうか種族維持のためならDQNとやらないでくれ頼むから。
フロイトによると人間の行動の根本はセックル衝動と
結びついてるみたいだから。詳しくは心理板で
944 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/15(土) 14:24:41 ID:6zS0iOPf0
今どきフロイトってアナタ。。。
945 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/15(土) 16:07:09 ID:fwku4EF90
実際に増えただけじゃなくて最近浮き彫りになってきた心の病もあるからね
社会に束縛されはじめた時代から急に多くなってきたと思う
>>940 親切=自分を買う為の貨幣と換算する女がいるからそこで無理。
もう一生彼女できなくていいや
うつ 鬱 ウツ
外出したくないよ 眠れないよ、死にたくなるよ、うわ〜ん
ストレスないと思ってるしネットでチェックしても
楽天的な人ですねみたいな結果なのになんでだろう。
全然眠れない。夜中から朝方にかけて何回も飛び起きる。
オカルトやブラックジョークが分かる人がいるとほっとする。
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そろそろ次スレ立てたほうがいい希ガス
>>950 文字化け?
952 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 16:06:45 ID:YP8vNebu0
霊をきちんと成仏してないから
953 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 16:39:05 ID:C7bFpQKM0
心の病が増えたワケを教えてやろう。
2000年から宇宙からの波動が変わっている。
2012年まで続き2020年に安定する。
この波動が激しくなるにつれてカルマが浮き出てくる
のも速くなる。これからもっと増えてくるだろう。(2012年まで。
波動のせいかどうかワカランが、2000年より前に買った衣類を今身につけると、何か違和感を感じる。
たくさん服を持っているわけでないので、やむを得ず身に着けたりもするが、少しズレのようなものを感じることも多い。
共感する? 心が通じ合う?
んー、どんな感じなのか分からないお。
2ちゃんでレスもらうとすごく嬉しかったりするけど、
そういうことをいうのかな?
>>953 波動なんか関係ないよ、
2012年に爬虫類人レプタリアンがワン・ワールド政府を樹立し
地球支配を実行するんです。
なんかオカルトスレっぽくなってきたな。
>>953>>956 ソースきぼん
ところで、次スレマダー?
> ところで、次スレマダー?
ちょっと早すぎ 980以降で充分
>>937−938
同じこと考えてるなー
ポップカルチャーの文物が猫も杓子も愛愛愛愛おさぁーるさぁんだよぉーって状態。
で、それを表に出してさえいれば感性豊かでイケてるナウなヤングのロハスなプチセレブって感じ。
以前見たNHKの「映像の世紀」で忘れられない場面があってさ、
Love&Peaceを合言葉にしたヒッピーの祭りで無差別な愛だかフリーセックスだかそういうのが建前らしくて
1:1に限らないカップルってのが出てくるんだけれども 美男+美女+ふつーのおっさん のグループが映ってた。
上記のような意味のナレーションが当時の映像に被さっていた。でもどうみても 「美男+美女」(+ふつーのおっさん) なんだよね。
カメラを見ながら三人笑っている。でもおっさんの笑顔は引きつっている。必死で繋がりを保とうとしている。カメラ見ながら。泣けたよ。
恋愛は本来排他的なものでしょう。それを地球環境や平和に対する愛とごっちゃにして 性欲→恋愛→愛→博愛→平和→(゜Д゜)ウマー
なんて安易な図式を作ってそれで格好いいフリをしている。よく知らんけどあの辺から勘違いが蔓延したのかなぁ。
それに男女愛が本能であることじたいはともかく、それを利用して欠落感を煽り、性欲・物欲を刺激して要らんもの買わせようっていう戦略
嫌すぎる。
本当は小学校からメディアリテラシー(広告などの嘘)を徹底的に教えるのが筋なのに、あまりやらないのは敢えてなんだろうね。
ヒッピーの愛用したLSDも、体制側が若者を骨抜きにしようとしてわざと流した訳だしねぇ。Fuck礼賛の愚民政策ですよ。
投稿時間ぞろ目記念に、最近読んでチョト感動した文のコピペ(孫引き)。グノーシススレより。
41 名前: テンプレ ◆ozOtJW9BFA [sage] 投稿日: 2005/07/28(木) 21:34:08 ID:sg4kR7gT0
:588:2005/07/26(火) 11:14:48 ID:9rDiFXZh0
人という具現の形、具象化された物に真の啓示はありません。
真の悟り、真の叡智から最も近く、そして高き者、
それは聖職者でも求道者でもありません。
日々を粛々と受け入れ、心の中の神の目に誠実であり、
日々の糧と自然の恵みと平穏とに素直に感謝して生きる、
真面目な農夫であり、労働者たち。
彼らこそが、実は最も真理に近い生活をしているのです。
人よりも高みに至るための近道を探るような人々には、真の叡智、理解は決して与えられない。
全が我、我が全である事を知れば、
この世の全ての命すなわち自分の命と知覚できる。
その魂で世の中を見ると、弱者をいたわり、補助する事は善行でもなんでもなく、
朝顔を洗ったり、歯を磨いたりなどの自分の身繕いをする程度の事でしかなく、
ゆえに、見ない事もできない、手をさしのべない訳にはいかない、
そういう物に見えてしまうのです。
ニュースや 、はたまた卑近なこれまでの人間関係をふりかえってみて
>人よりも高みに至るための近道を探るような人々=真面目な農夫であり、労働者たち
な印象なんだけどなぁ。。。
だいたいマジで真理なんて求めちゃってる人間を
見てみなよ、、、彼らは、求めざるを得ない、
そうせざるを得ない切迫した何か疑念を抱いているのではないのか?
>>959 人間は、みな、同じものだ。
これは、いったい、思想でしょうか。僕はこの不思議な言葉を発明したひとは、
宗教家でも哲学者でも芸術家でも無いように思います。民衆の酒場からわいて出た言葉です。
蛆(うじ)がわくように、いつのまにやら、誰が言い出したともなく、もくもく湧
(わ)いて出て、全世界を覆(おお)い、世界を気まずいものにしました。
この不思議な言葉は、民主々義とも、またマルキシズムとも、全然無関係のものなのです。
それは、かならず、酒場に於(お)いて醜男(ぶおとこ)が美男子に向って投げつけた言葉です。
ただの、イライラです。嫉妬(しっと)です。思想でも何でも、ありゃしないんです。
けれども、その酒場のやきもちの怒声が、へんに思想めいた顔つきをして民衆のあいだを
練り歩き、民主々義ともマルキシズムとも全然、無関係の言葉の筈なのに、いつのまにやら、
その政治思想や経済思想にからみつき、奇妙に下劣なあんばいにしてしまったのです。
メフィストだって、こんな無茶な放言を、思想とすりかえるなんて芸当は、さすがに良心に
恥じて、躊躇(ちゅうちょ)したかも知れません。
人間は、みな、同じものだ。
なんという卑屈な言葉であろう。人をいやしめると同時に、みずからをもいやしめ、
何のプライドも無く、あらゆる努力を放棄せしめるような言葉。マルキシズムは、働く者の
優位を主張する。同じものだ、などとは言わぬ。民主々義は、個人の尊厳を主張する。
同じものだ、などとは言わぬ。ただ、牛太郎だけがそれを言う。「へへ、いくら気取っ
たって、同じ人間じゃねえか」
なぜ、同じだと言うのか。優れている、と言えないのか。奴隷根性の復讐。
けれども、この言葉は、実に猥(わい)せつで、不気味で、ひとは互いにおびえ、
あらゆる思想が姦(かん)せられ、努力は嘲笑(ちょうしょう)せられ、幸福は否定せられ、
美貌(びぼう)はけがされ、栄光は引きずりおろされ、
所謂「世紀の不安」は、この不思議な一語からはっしていると僕は思っているんです。
なんか最近ずるい人多い気がする…
自分の隠れた欲望に気付いてないのか、はたまた気付いてないふりなのか。
一見親切のようでいて、実は己の欲望を満たすための行動。親切の押し売り。
こちらが断ると一転して悪者扱いされる事もある。
こういう人は常に自分が正しいとして自省なし。
無駄に疲れる。DQNのほうが分かりやすい分まだましだと思う…('A`)
>>960 それは「日々を粛々と受け入れ〜素直に感謝して生きる人々」と
「人よりも高みに至るための近道を探るような人々」との違いであって
「聖職者・求道者」と「農夫・労働者」の違いでは無いと思うんだが…。
マザーテレサとか普通にそうっぽいぞ。
>>962 要するに、鬱な奴らが増えたのは、
「人間は、みな、同じものだ。」
って言葉のせいだって言いたいのか?
誰か、わかりやすい説明キボンヌ
>>959 「電波男」という本に『恋愛資本主義』って言葉があったが、
まさしく今時の恋愛事情は、資本主義って言葉がしっくりくると思うんだ。
男も女も自己の利益のみで物を考える恋愛関係。売り買いされる恋愛。
恋をしてない奴はダサイとか友達のいない奴はネクラとか、
マスゴミ共が必死に煽り立てて物を買わせてる。それに踊らされてるDQN共。
なんか、見てて死にたくなる。
第一、そんなに愛が素晴らしい物だというなら、愛薄き漏れ達に少しくらい廻ってきてもおかしくないんじゃないのか?
『愛は素晴らしいよ。でも、お前らは嫌いだから分けてやらない。』
これが奴らが言うところの「博愛の精神」か?随分都合のいい話だな。
大体、愛とか友情というのは、俗物がそんな軽々しく連呼できない尊い物のはずだ。
それなのに、今の市場はバーゲン品か何かを捌くみたいに安っぽく連呼している。
CMでも何でも。「二人を繋げる」だとか「家族の絆」だとかそんな陳腐な言葉で溢れかえっている。
漏れには、それらの溢れかえっている言葉が、どんな暴言雑言よりも悪意に満ちていて、
それらがこの世界をどんどん侵食していって破滅させようとしているように思えてならないんだ。
で、結局何が言いたかったかというと、
『愛だの友情だの衆生の暮らしはせせこましくてたいへんだな(ワラ』ってこと。
以上、チラシの裏でした。
>>963 激しく同意
>一見親切のようでいて、実は己の欲望を満たすための行動。親切の押し売り。
とくにこの部分ね。
もちろん出来るだけ人に親切にすることは悪いことではないのでしょうが
どんな人間にも固有に心が存在し、価値観も人それぞれなのだから
全てを自分の価値基準で判断してしまっては結果的に押しつけになる場合があると思うのです。
それに本当に困っている人やどうしようもなく辛い人は黙っていても助けを求めてくるものだと思います。
医者なんかでもどこも具合悪くないのに「放っておくと大変なことになりますよ!」
とかなんとかいって高い治療費とって余計に具合悪くさせてる場合が沢山あると思う。
一見親切で良心的なんだけど実は金儲けが第一。しかもそのことに気付いてない。
>>966 同意。
巷で言う「愛は素晴らしい」ってのは「金持ちなのって素晴らしい」と言ってるようなもの。
本人達は「博愛は素晴らしい」と言ってるようなものと勘違いしてるからタチが悪い。
「自由・平等・博愛」が心情のフランス人は、自由>博愛>>平等と思っているらしい。
「だって愛してたら平等にはならないでしょ?」
博愛と男女愛とはちがうんじゃないの?
>>966 恋愛至上というから何となく高尚みたいに聞えるので、これを在来の日本語で、
色慾至上主義と言ったら、どうであろうか。交合至上主義と言っても、意味は同じである。
つまり私は恋愛の「愛」の字、「性的愛」の「愛」の字が、気がかりでならぬのである。
「愛」の美名に依って、卑猥感(ひわいかん)を隠蔽(いんぺい)せんとたくらん
でいるのではなかろうかとさえ思われるのである。
「きれいなお月さまだわねえ。」なんて言って手を握り合い、夜の公園などを散歩している
若い男女は、何もあれは「愛し」合っているのではない。
胸中にあるものは、ただ「一体になろうとする特殊な性的煩悶(はんもん)」だけである。
それで、私がもし辞苑の編纂者(へんさんしゃ)だったならば、次のように定義するであろう。
「恋愛。好色の念を文化的に新しく言いつくろいしもの。すなわち、性慾衝動に基づく男女間の激情。
具体的には、一個または数個の異性と一体になろうとあがく特殊なる性的煩悶。色慾の Warming-up とでも称すべきか。」
恋愛とは何か。
曰(いわ)く、「それは非常に恥かしいものである」と。
その実態が、かくの如きものである以上、とてもそれは恥かしくて、口に出しては言えない言葉
であるべき筈なのに、「恋愛」と臆(おく)するところ無くはっきりと発音して、きょとんとしている
文化女史がその辺にもいたようであった。ましてや「恋愛至上主義」など、まあなんという破天荒
(はてんこう)、なんというグロテスク。「恋愛は神聖なり」なんて飛んでも無い事を言い出して
居直ろうとして、まあ、なんという図々(ずうずう)しさ。「神聖」だなんて、もったいない。
口が腐りますよ。まあ、どこを押せばそんな音(ね)が出るのでしょう。色気違いじゃないかしら。
とても、とても、あんな事が、神聖なものですか。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/244.html
>>966 でも人生は短いよ
その短い人生のある時期に通過儀礼のように一度「恋愛資本主義」の世界に入って置かないと
後々の人生も息苦しくなると皆薄々気付いてる
それなら比較的間口の広いうちに入っておいたほうが短い人生平穏に暮らせると
皆思ってる、乗っかちゃったモン勝ちだと思ってる
でも、溢れかえってるその言葉が本当に悪意に満ちているものなのか
他意も無い、資本主義として当然の帰結である、ある意味無垢な言葉なのか
悪意があるとするなら「誰」の悪意なのか?
「誰」が破滅に導こうとしているのか?
最近、日本以外、先進国以外の国で生まれたら
こんな蛇の生殺しのような、コーランのように厳格で不自由な世間体に
苦しまずに暮らすことが出来てたんじゃないかと思うようになってる
運命だからしょうがないけど...
973 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :2005/10/22(土) 20:25:15 ID:RNVDEQaP0
NHK見てる?
なに?
975 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :2005/10/22(土) 20:45:23 ID:RNVDEQaP0
>>974 「知っていますか?若者たちのこと」しかる大人に若者反発・市民・泉谷しげる・平山あや・
ヤンキー先生ら大激論▽会社員はカッコ悪い▽ギャルの4000人集会▽30代で沖縄隠退生活
▽極貧!マンガ読み屋▽絵が語る生きづらさ▽切り捨て?地方若者▽英国ニートで大英断
▽14歳のハローワーク▽携帯生アンケート▽FAX03(5455)7777・ご意見募集(中断)
10:30までです。後半はこの後9時です。
けど、思ったよりつまらない。泉ちゃん出しゃばり過ぎ。
976 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 20:55:45 ID:EzYiebLX0
何だか薄笑い浮かべてる奴が増えた気がする
何がおかしいんだ・・w
977 :
959:2005/10/22(土) 21:00:09 ID:qMRKoZ7P0
>>961 >>964 う〜ん。そのコピペの初出の流れ・文脈を見ていないからなんとも言いにくいのですが、
私が感動したというのは後半の、
>全が我、我が全である事を知れば、
>この世の全ての命すなわち自分の命と知覚できる。
>その魂で世の中を見ると、弱者をいたわり、補助する事は善行でもなんでもなく、
>朝顔を洗ったり、歯を磨いたりなどの自分の身繕いをする程度の事でしかなく、
>ゆえに、見ない事もできない、手をさしのべない訳にはいかない、
>そういう物に見えてしまうのです。
の所です。こんなに分かり易い表現は見たことなかったので心にしみました。
前半の部分は正直引っかかったのですが。
>>962 それ、確か「人間失格」の一節ですよね。
太宰が共産主義運動に幻滅した所以のエッセンスかな?
えぇと、レスありがdと同時に、私の
>>959にそれを向けたのが良く分からないので
どこに反応したのか少し説明してくれると嬉しいのです。
>>966 恋愛資本主義!そう、それ。個人的には恋愛も博愛も大切なものだと思うけれど
愛の方向性は別物と言っていいほど違う。利他的な博愛だと思わせておいて実は
利己的な恋愛しか眼中にないものが多すぎる。例えていうならば「マロンケーキですよぅ〜」
言われてかぶりついたら、いがぐりが入っていた、みたいな。良く分からないですねw
つまり
>>968さんが書いている通りです。ホント、そう思う。
「人間失格」前に読んだ事があったのに、
全く気付かず、しかもレスまでつけてしまった
漏れハズカシス
生存競争において弱者の利点は捕食者に比して圧倒的多数の被食者同士で連帯・団結して対抗できる
というとこrなのに
恋愛においては個々人間の競争であるということ
各個体が恋愛を至上価値として崇めている限り弱者は決して連帯・団結することはできない
捕食者である資本家に搾取され続け、悲鳴すら上げることなく断末魔の叫びを噛み殺しながら死んでいく
そういえばミツバチってスズメバチが侵略しに来ると大勢で寄ってたかって蒸し殺すんだよね。
高温にはミツバチの方が強いらしい。あんまり関係ないけどw
キター
>>981乙
何か書こうと思ってたんだけど次スレ逝った方がいいかな?
983 :
966:2005/10/23(日) 06:29:50 ID:h16klRCA0
自分は愛や友情を否定してるわけではない。むしろ尊いものだと思っている。
だがこの世界は、それとは名ばかりの贋作のようなものばかりで溢れかえってしまっている。
ひょっとしたら、それがこの世界の大きな歪みの原因の一つとなっているのかもしれない。
>>971 太宰治を引用してまで何が言いたかったのかよくわからない。
「恋愛は尊い物でない」と言いたかったのなら、単純に愛と言い換えてもいい。
>>972 >「誰」が破滅に導こうとしているのか?
そこがわからない。だけど、現状は明らかに異常だと思う。
たしかに、資本主義云々で説明は出来ると思うけど、それだけでは割り切れない部分もあると思うのだ。
無学な自分にはうまく説明できないが。
たとえば、資本主義がいくら強大でも限界はあると思う。
市場の需要のある分だけしか作らないだろうし生産力を上回るほどの量は作れないはずだ。
それなのに昨今、言葉の数々は生成され続け、止まりも衰えもしない。
自分には市場がそれほど大量の言葉を求めているようには到底思えない。
ならば、なぜ、まだ作られ続けるのだろうか。需要をはるかに超過するであろう大量の『LOVE』を。
誰かが独占しているのか?一体誰が?
考えれば考えるほど、何か巨大な力のようなものが作用しているように思えてならない。
もし、その巨大な力が『誰か』の意思によるものだったら。
その『誰か』が望むものがすべての破滅だったら。
山積する言葉に埋もれた『かつて都市と呼ばれていた物』の残骸
『HATE』の対極『LOVE』を使って行われる究極の『HATE』
もし、自分の妄想が真実に近いものだとしたら、まるで悪夢のような発想である。
984 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 07:56:32 ID:FYB9dL2v0
age
985 :
959:2005/10/23(日) 20:34:06 ID:0EswCw8J0
>>971 「チャンス」読んだ。太宰面白いなー
> いつか電車で、急停車のために私は隣りに立っている若い女性のほうによろめいた事があった。
>するとその女性は、けがらわしいとでもいうようなひどい嫌悪(けんお)と侮蔑(ぶべつ)の眼つきで、いつまでも私を睨(にら)んでいた。
>たまりかねて私は、その女性の方に向き直り、まじめに、低い声で言ってやった。「僕が何かあなたに猥褻(わいせつ)な事でもしたのですか?
>自惚(うぬぼ)れてはいけません。誰があなたみたいな女に、わざとしなだれかかるものですか。あなたご自身、性慾が強いから、そんなへんな
>気のまわし方をするのだと思います。」
……これじゃ随分生きにくかっただろうねw ついでに寒雀ワロタw
>>983 >>971さんは似たような意見の文を思い出したからフィーリングで引用したのかな?
>>960 労働者のお父さんなんだけど
晩ごはんのおかずのが気に食わないのでしょっちゅう喧嘩します、
あれでも心理に近い生活している人といえるのでしょうか?
987 :
983:
>>985 解説dクス つ旦~
そういう事だったのか。