1 :
本当にあった怖い名無し:
あなたが聞いた、体験した死ぬ程洒落にならない怖い話を書き込んでください。
怖い話ならなんでもOKです。
■ローカルルール■
【重要】煽り・荒らしは放置・無視。反応するあなたも煽り・荒らしウンコ扱いされます。自演もでーきらい、曝します。
【重要】長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
ただし、あまりにも長いと痺れを切らした住人に呪われるので気をつけてください。
○「あまり恐くないかも」等の前置きは全然いりません。
あまり怖く無い話もいりません。
○また「聞きたい?」とか尋ねないで下さい。
○あなたの投稿を本にまとめて金儲けをしようとしてるクソがいますが、
原則、明示的に許可していない限り転載拒否の意思表示とします。
○投稿内容は洒落にならない怖い話ならば、オカルトに固執する必要もありません。
★☆★雑談・AAは別館スレで!★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
☆ 【死ぬほど】洒落怖 第二別館【雑談・議論】@オカルト ★
★
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1098205940/ ☆
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
〇批評に対する批判は無意味。
批評されるのが嫌な人は書き込みは控えましよう。作家の誹謗中傷は禁止。
○掲示板では、複数の人が読むので人目を引く文章、もしくは文章がおかしくないか
書いた後に確認する位はしましょう。
過去ログ倉庫・投票所
http://kowai.sub.jp/ 前スレ
死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?87
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1098540395/
2 :
本当にあった怖い名無し:04/11/14 00:55:55 ID:ysczXlGY
2ダ
3 :
本当にあった怖い名無し:04/11/14 00:58:47 ID:/TFyJtsE
死洒落怖話集
こう書くと落語全集みたいですね。
パク4ハ
5 :
もこ:04/11/14 01:05:20 ID:+yq1Fzae
もこでーす。もこもこもこ
7 :
もこ:04/11/14 01:11:52 ID:+yq1Fzae
もこが古びた骨董品屋さんで試食をしていると、店員の老人が近づいて来ました。
「ホッホッホ、どうですかな、80年前のくさやの味は・・・」
すると大胆にも老人はフンドシ一丁の格好になり再び叫びました
「どうですかな!!80年前のくさやの味はっ!!」
もこが無視して店を出ようとすると、老人は切れて口からバタフライナイフを
吐き出し、こう言ったのです。
「うほっ、こりゃ、まじっすか!?先輩っ!」
(ちなみにこの店員の名前は宇野さんといいます。)
もこが古びた壺を覗くと、西太后にしばかれた例のあいつがまだいました。
8 :
もこ:04/11/14 01:12:26 ID:+yq1Fzae
どお?恐かった??
9 :
本当にあった怖い名無し:04/11/14 01:15:24 ID:xD3CD9pr
トイレに入って用を足したら、、
紙がなかったんだよ。
10 :
ダヌル・ウェブスター:04/11/14 01:17:04 ID:vdLg23AT
そりゃ怖い。なにが怖いって、
・うんこが手に付いちゃった
という状況が一番怖い。次に怖いのが
・それをナメたい
という衝動と戦うことだ。
11 :
もこ:04/11/14 01:18:29 ID:+yq1Fzae
これは最近の事なんですけど、もこが近所の道を走っていると目の前にジェイソンが
いかにも退屈そうな顔をしながら歩いてきました。もこが気づかれ内容に電柱に隠れると
ジェイソンはもこに気づき
「やいのび太〜・・・」
と近づいてきました。
ジェイソンではなくジャイアンだったのです。
12 :
もこ:04/11/14 01:19:07 ID:+yq1Fzae
恐いでしょ〜
13 :
ダヌル・ウェブスター:04/11/14 01:20:54 ID:vdLg23AT
そりゃ怖いわ。
・エッチしているのが南野陽子かと思ったら南田洋子だった
と同じくらい怖い。
14 :
もこ:04/11/14 01:28:15 ID:+yq1Fzae
もこは友人に誘われて駅前のパフォーマンスを見に行きました。
既に人だかりで一杯!どうやらブレイクダンスをやっているらしい。
もこが人混みをかき分けて覗きににいくと、そこには3人ほどの若者が畳の上に
座っています。
「えー、では〜これからブレイクダンスをはじめま〜す。」
若者の一人がそういうと人混みの中から陰陽師が飛び出しすかさず呪文を唱え始めたのです。
「なんたらかんたら、キェエエーー!!」
すると若者達は頭を抱えてまるでごはんの上のかつおぶしの如く、踊り始めます。
「ヒィギギ、ミャハホォ〜〜!!、わらべわらべ!!フービャーーー!!!」
「ええい!悪霊よ、はやく立ち去れぃ!なんちゃらかんちゃら、キェェェ!!」
若者の踊りはますますブレイクしてきます、もうなにがなんだかわかりません。
「あ〜・・・もう無理だわ・・・ごめん無理・・・」
陰陽師は除霊を諦め、荷物を片づけると原付きに乗って帰ってしまいました。
その後2時間あまり若者は踊り続けていましたが、もこは途中で帰ったので
その後どうなったかはわかりません。
若い頃の南田洋子ならいけるだろ。
ダヌルなら知ってるよな。
16 :
もこ:04/11/14 01:30:09 ID:+yq1Fzae
もこここここここここもこここここここっ!
17 :
もこ:04/11/14 01:38:45 ID:MgWfce1y
そんなことわかってるただ私の片思い
夢でさえ会いたくて悲しいくらいyou really turn me on
It's da Crystal GO I CHI
俺のLOVE got you hypnotized baby 彼女に内緒でWe can get together
深海に飛び込むキミの中
若い頃の西太后ならいけるだろ。
実際かなりの美人だし。
19 :
本当にあった怖い名無し:04/11/14 09:44:51 ID:W5l60kZh
漏れはまだ五分立ちのティンコを右手で持って、AVを左手で持ち、スキップしながら『オナヌですきっり♪オナヌですきっり♪』と、内藤剛のCM曲の替え歌を歌いながら廊下を渡って自室に帰る途中、なんといつから居たのか廊下に妹(厨2)が…。
もう漏れの頭はぱにっく!『いや、違うんだよ。ケツを虫にさされて痒くて薬つけようと思って!』
と、ティンコ丸だしでしどろもどろな言い訳をする漏れを見て妹は『ばっかじゃないの』と吐き捨て去っていった…。
もう、最悪。。
20 :
武庫川女子大学総長:04/11/14 10:40:25 ID:5uDHrOnc
本物の五輪真弓だったら、もっとこわいよ。
21 :
本当にあった怖い名無し:04/11/14 11:23:50 ID:i9qBaqy+
新スレ立って早々、荒れまくりだなw
22 :
( ´∀`):04/11/14 11:26:47 ID:E6S7K83b
どうも
>>1の家臣でござる。
殿はこの前の戦で大敗し、頭の神経が一本切れてしまったでござる。
そして殿はそれから訳の分からん事柄を喋り始めたでござる。
このニュースも嘘でござる。こんな事があるから2ちゃんねるは社会から
独立するのでござる。ハッキリ逝って殿は逝ってよしでござる。
そして、これに困るのは城下の住民でござる。もう、ほんとにほんとに
すみませんでござる。今夜、殿の向け、暗殺団を向かわせます。
なんども言いますが、ほんとにほんとにすみませんでしたでござる。
もこ騒ぎに乗じてに色々紛れてるぞ
24 :
本当にあった怖い名無し:04/11/14 12:51:09 ID:h/MQItY+
いつもマグロンの彼女に今日は初めて俺のマルドナードをフェラーラさせた。
チラベルトを外しチャックからボロベイとこぼれたカリオカを
ジーダでペリクリスしたと思いきや
チュラムと糸を引かせながら
「ホビーニョ…」とおねだりし、彼女はケツバイアを突き出した。
俺はコクーと頷き尻をムニティスし、彼女のダエイがこびりついたカンポを
ムッツィムッツィとしたケジュマンにムワルワリとジラルディーノしながら侵入させていく。
まるでラーションが塗り込んであるかのようなビチュヘだ。
「今日はアンデルセンだから中田ダ・シルバ…」
スメルチンをビスチャンするたびに俺のイアキンタがぶつかり
パンカロパンカロとロドリゲス。
「ア、アイイェグベニ!クリ、クリスタンバルもツィックラー!!!」
言われるがままフィリップ・ダ・ビルデしたところ彼女は二度ビクトルし
大量のルシオを吹き出した。
同時に彼女のカカにハッセルバインクした
25 :
本当にあった怖い名無し:04/11/14 13:19:44 ID:QXp5ltp7
へへへ
26 :
本当にあった怖い名無し:04/11/14 13:29:45 ID:T5ZGtMWC
>26
誤爆?
こっちが本スレでFA?
7歳の娘が車で各地を転々としていた時のことです。
「S!!外に出ろ!!私は空手をやっているからぷるぷるしてる!」
と叫びながらひいばあちゃんが肺炎を起こして死んだ。
私はそれを見て射精していた
マンタイが言わなきゃ重複スレに気づかなかった。
スレにミスも無いしこっちが早いから本スレでFA。
荒らしは放置・あぼーんで無問題。
31 :
本当にあった怖い名無し:04/11/14 16:06:47 ID:1RbMLpkR
33 :
p065.net219126018.tnc.ne.jp:04/11/14 16:42:11 ID:8gJjVOKt
age
いきなり荒れ放題でワロタ
35 :
もこ:04/11/14 21:57:25 ID:+yq1Fzae
もこでーす。
36 :
もこ:04/11/14 21:58:04 ID:+yq1Fzae
こわいはなししてますいいですか?
37 :
本当にあった怖い名無し:04/11/14 21:59:30 ID:DfeSa9Tu
そろそろNGワードの設定を始めようか
38 :
もこ:04/11/14 22:01:20 ID:+yq1Fzae
暴君ハバネロが辛すぎるので洗っていると、後輩のM君が
「うわぁあっ!!ひゃぁああああああっ!!」と呟きました。
見ると見事なお釈迦様があやとりを自慢している絵を買わされました。
今日ねぇ、「モコロ」買ったんだぁ〜。
39 :
もこ:04/11/14 22:02:36 ID:+yq1Fzae
続いて第2段、都市伝説シリーズいきまーす。
40 :
もこ:04/11/14 22:09:59 ID:+yq1Fzae
20XX年、ネオ・トーキョーにて。
バイオシティーの電波受信がHWQの
みめめめめ〜
しかし、震災で亡くなった方のHNで好き勝手やる香具師の気が知れん
42 :
めこ:04/11/14 22:47:11 ID:1UYgnhBo
めこだよーめこめこめこめこ
10年もたったんだよなぁ・・・
あのときのキナクサさとガスの匂いがわすれられん
辛酸なめ子
45 :
めこ:04/11/14 22:55:10 ID:1UYgnhBo
めこも怖いはなししちゃうゾー
46 :
本当にあった怖い名無し:04/11/14 23:36:34 ID:duV/o3tr
47 :
もこ:04/11/14 23:49:11 ID:+yq1Fzae
もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこも
って唱えてごらん?
もこ萌え。
でも死ね。氏ねじゃなくて死ね。
もこ、みんなに愛されたいなら、退際も大切だよ?
50 :
めこ:04/11/15 00:19:55 ID:6gq0i6pZ
買い物しておつり間違ってたー
めこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこ
51 :
本当にあった怖い名無し:04/11/15 00:21:50 ID:pBMNWCHW
_____________________
|
| >>もこを迎えに来ました
| _____________________
| / ⊆ニ(二(ニニ⊇――――' (●ヽ
| / ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
/| /______________________ヽ
,/ ̄V ̄ ┏━, / ̄ ̄ ̄|| ||. ̄ ̄ ̄ ̄ |||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...| |
,/ ∧ ∧. i┸i // ∧∧ || / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_.,/. (゚Д゚ ) | :::|// (゚Д゚;) < 本物の精神病患者かよゴルァ
|/,,,,,へ⊂ ヽ .// ,/ ノ/ ||\______________
,/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄//|_/ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|~ ゜ ̄゜ ̄ ̄ ̄~~| ̄ ̄ =。|┃ |━━━━━...............|
|______: |,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|,,,,゜,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|,,,東京精神病院,,,,,[|
._|]0::∴:::0::[二二il:] ,-―-、 ,,| | . [|
|====== ;...........| /,  ̄ヽ |~~|. | /,  ̄ヽ | {|
ヽニ[_]ヾニニヽ''''''|―-|.(※)|':|''''|.'''''''''''''''''''''''''''''|''''''''|.(※)|:|'''''''''''''''''/
ゞゝ三ノ ̄ ̄ ̄ ゞゝ_ノ ̄ ̄ゞゝ三ノ ̄ ̄ ̄ ゞゝ_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
ちょっと自分の体験談
仕事でとあるスーパーの機器を修理に行ったのだが
電源が入らないとのこと
たいてい電源部をかえればよいのだが直らない
マザーボードからその他の板をかえても直らない
で、電源のケーブルをかえたら直った
電圧は当然はじめに調べたしこの機器の電源ケーブルって
家電と違って車牽引できちゃうくらい丈夫
ねずみにかじられたり、水濡れも加味してあるケーブル
まあ直ったしって思ってから一年後
また同じくそのスーパーのその機器
めずらしい故障だったから覚えてて今度は電源ケーブル交換
やっぱり直った
不思議に思って会社でそのケーブル調べたんだけど異常なし
過去の履歴PCで確認したら去年とまったく同じ日
あんまり気にしなかったんだけど飲みの席で先輩にそれ話したら
電源ケーブルで首つり自殺がスーパーであったらしい
その日がちょうど三年前のその日
来年が欝…
私が先週の金曜日に体験した話です
その日の講義が全部終わった私はレポートの材料を探しに図書室に行きました。
時間は大体午後4時20分頃で、図書室が閉まる時間が5時なので急いで本を探し始めました。
10分ほど本棚を眺めていると、自分の探していた本を見つけ借りることが出来ました。
私は思ったよりはやく本が見つかったので、机でその本を読んで行くことにしたのです。
鞄を椅子の横に置き、本を置こうと机の上を見たときにソレに気づきました。
机の上に載っていたのは一冊のノートです。
「最初は誰かの忘れ物かな?」、と思い気にせずに自分の借りた本を眺めていたのですが・・・。
やはり気になってしまうというのが人間というものです。
私は本を置きノートを手に取りページをめくりました。
「見なきゃよかった・・・」
それが自分がページを開いた時に思った感想です・・・。
ノートのページ一面に子供が書いたような汚い字で『死』とか『呪』とか『殺』とか(もっと字が書かれていたけど覚えていません
そのような不吉な字がノートの全ページに赤で書かれていたのです。
そしてページの一番最後には大きな眼の絵(これも汚かったです)と『見』という文字が交互に
書かれていました。
はっきり言って怖いというよりかなり不気味で、自分はそのノートを机の上に投げるように置くと
借りた本を鞄にしまい、すぐに図書室から出て行きました。
54 :
53:04/11/15 00:35:32 ID:eMeD7oBy
結局、あのノートがなんなのかよくわかりませんでした。
ただ、今もあの汚い眼の絵が忘れられません。
私の通っている大学は最近設立された福祉系のU大学です。
元々、短大だったのを大学に変えたようなところなのですが・・・。
ここまで言えば大学の名前はわかると思います。
その大学の人に言っておきます。
図書室で机の上にノートがあったら見ないほうがいいです
後悔します、少なくとも自分は後悔しました。
あの眼に見られているような気分が今になっても消えないんですから。
55 :
もこ:04/11/15 02:22:14 ID:vghhGFpn
ネクターまずい。
大人なもこ。
56 :
めこ:04/11/15 02:30:34 ID:6gq0i6pZ
めこだよ ぽー
57 :
みこ:04/11/15 03:01:22 ID:HEZ1A0qp
>>まこ
甘えてばかりでごめんね
58 :
本当にあった怖い名無し:04/11/15 03:36:48 ID:GhRkFL+c
59 :
めこ:04/11/15 03:42:42 ID:6gq0i6pZ
めこめこめこ だれも怖い話しないのー?
はやく怖い話きかせてほしいがってんぱー
めこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこ
60 :
本当にあった怖い名無し:04/11/15 05:34:17 ID:JysETsDp
( ゚д゚)<もこだよー
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
>57
そのネタ若いやつにはわからんだろ……
みこはとっても幸せなのー
63 :
本当にあった怖い名無し:04/11/15 08:29:01 ID:GhRkFL+c
石野姉妹か
64 :
本当にあった怖い名無し:04/11/15 10:13:36 ID:NumibZ2s
まだ怖い話でませんな
65 :
めこ:04/11/15 11:31:03 ID:6gq0i6pZ
呪文だよ
めこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこ
めこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこ
めこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこ
めこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこめこ
66 :
本当にあった怖い名無し:04/11/15 11:39:45 ID:GhRkFL+c
めこがうざいからみんな書きたがらないんだよ
67 :
本当にあった怖い名無し:04/11/15 11:52:16 ID:uGMLe1zH
↑そんなこと分かってるから、いちいち書くんじゃない!!
68 :
本当にあった怖い名無し:04/11/15 12:15:59 ID:gWI6lSN1
69 :
本当にあった怖い名無し:04/11/15 12:16:21 ID:Kzigguam
めこってさーもこってキャラの2番煎じなんだよねー
ダサプププー
前に「もこファンクラブ」ってスレがあったんだけど
ここのもこは全然雰囲気が違うね
向こうのは癒される感じで好感持てたんだけど
71 :
本当にあった怖い名無し:04/11/15 12:23:02 ID:bBi8+lpG
馬鹿しかいないスレ
まとめサイトが携帯から見れないのが残念‥
73 :
めこ:04/11/15 12:53:53 ID:6gq0i6pZ
めこめこめこめこ
74 :
米:04/11/15 16:27:59 ID:qrhRyfWu
テリーマン
75 :
もこ:04/11/15 17:30:39 ID:GTFZHbCP
もこでーす。もこもこもこ
なんで初っ端からこんなに荒れてるんだ?
何が偽もことその仲間の琴線に触れた?
77 :
本当にあった怖い名無し:04/11/15 17:47:21 ID:bxBxwmVu
もこ・・・
性別
年齢
不詳だな・・・
前スレの最後の方で「そ〜いや最近もこ見ないな。」みたいな話がでてからもこ降臨しまくりです。嬉しいと言うべきか否か…
80 :
ジャイアン:04/11/15 19:49:50 ID:49VvRJUS
おい、「もこ」に「めこ」!
きょうからおまえらの名前は変更だ!
もこ!おまえは「小太郎」。
めこ!おまえは「ハッちゃん」だ。
クレームは受け付けない。
わかったな!
私の部屋は玄関のすぐ横で、大きな窓があり、そのすぐ前はポーチになっている。
私は窓のすぐ横にベッドを置いていて、窓を開けると外から丸見えになる。
それは暑い夏の日。私は窓を大きく開き、なま暖かい風を感じていた。
そのとき、私は唐突に「何もしないで座っているだけなのに汗をかくなんてなんだか馬鹿みたいだ。」
「どうせだから派手に暴れて派手に汗をかいてやろう」そう考えた。
とりあえず、バネのよく効いた柔らかいベッドの上を痙攣したようにはねながらのたうちまわってみる。
なかなかに楽しい。
そうしているうちに気が高ぶってきて、
「ヒョオーーウ!!ウェヘエェェーイイ!!ホゥッホゥウッッ!!!!!フェッ!!オウッオウッ!ウープス!!!オッホウウウウウウウ」
と、奇人でもあげないような奇声をあげながら更に激しくのたうちまわった。
「ウェイッ!!シャオォーーーーーーーーゥウウ!!!!ウェッ!ウェッ!!ウホッ」と叫びながら下半身だけ飛びはねつつ枕を大きく叩いていたとき、
玄関のインターホンが鳴った。
「はい」
少しゼエゼエ言いながらも落ち着いた声でインターホンに出る。
「佐川急便です」
必要以上に冷静な、若い男性の声がした。
ハンコを持ってポーチに出、言われたとおりにハンコを押した。
お兄さんは最後まで私の顔を見ずに、「お疲れ様です」とだけ言って出て行った。
そのことばは、私が言うはずのものだったのに。
火照った体には、生温かったはずの風も冷たく感じた。
>>81 全くの板違いなのだが、それも気にならないほど好きだ。
>>81ワロタ
確かに違和感感じないな
そこが怖いって事か?!
85 :
tomoka:04/11/15 20:46:14 ID:+TQRTvwg
前に住んでたマンションは10階建てで、飛び降り自殺が多かった。
私が住んでいる間、わずか2年の間に2回、計3人がこの世を去った。
その家での出来事。
夜、ベッドに横になり電気を消す。
すると、たいてい消したばかりの蛍光灯がほのかに黄緑の光を放っていたり、
窓から外の街灯の光が漏れていたり、とにかくかすかな光を感じるものだ。
でもその日は違った。
電気を消してから何も見えない。本当に真っ暗だった。
直前に蛍光灯や、何か明るいものでも見て、目が暗闇に慣れないのかな?とも
思ったものの、やっぱり暗い。カーテンから漏れる光すらない。
やがて、目が慣れてきた。そして、叫びそうになった。
目の前に、顔があった。至近距離で、目を見開いて。性別なんか分からない。
目が慣れてなかったんじゃない。ずっと、この顔があったのだ。
いつから?横になったときからか?全身から汗が噴出す。
気がつくと朝だった。夢だと信じたい。
それから、すぐにそこを引き払った。今でも寝る前に思い出します。
怖くなくてごめんなさい。
いったんあげます
なぜあげる?
>85
(・∀・)イイヨイイヨー
2回で3人?
一回目は一人、二回目は二人同時で三人?
一回目1.5人で、二回目1.5人の、計三人に決まってるだろ!?
小学校卒業したのか?
残念ながら、母はプエルトリコの、父はロシア系キルギスタン人の、九州人でつ(´・ω・`)
あ、そうでしたか
あ、そか。ごめん。
でも計算間違えたくらいでそんなに言わなくても・・・。( つД`)
>>69 IDがグアムなんだよう。
カコイイID見るとつい嬉しくなるんだよう。
ごめんよう。
98 :
本当にあった怖い名無し:04/11/15 23:24:37 ID:nuH9WYsu
雑談したい奴は専用スレ立ててすれば?
マジでうざすぎ。
あと糞コテ収容所も作れよ、ないから構って欲しくてくるんだろ?
もうね、マジで死ね
>>98 何か勘違いしてるようですが、ここはもう大分以前から雑談スレですよ?
雑談スレは既にあるわけだが・・・
>98は>1も読めんのか?
幼稚園の頃の話
団地内の人気のない場所で遊んでいたら、
一階下の部屋に住んでいる中学生のお姉さんが歩いてきた。
彼女はキョロキョロして周りに誰もいないのを確かめるとすっ飛んできた。
そして僕のほっぺを思い切り引っ張る引っ張る。耳たぶも引っ張る。
痛さと驚きで声が出なかった。
お姉さんはしばらくほっぺを引っ張ったあと何処かにいってしまい家に帰れた。
頬に痣が残ったが、当時は近所の子供とよく喧嘩してて生傷が絶えなかったので
追求されることもなかった。
それからすぐそのお姉さんは引っ越してしまった。
今思うと何であんなことされたんだろう。恨み買うようなこともしてないし。
(話したことすら殆どなかったはず)
そして、お姉さんはほっぺを引っ張っている間中物凄くうれしそうに
顔を歪めて笑っていたのだ。
四国での話
車で適当に四国をドライブしてたら
剥げ掛けたペンキで魚の絵がかかれた建物を見た。
建物の上の部分はかなりの蔦で覆われていて、廃墟のようだったが
入り口のガラス戸の向こうに立てかけられた「本日休業」の立て札の隣に
誰かが立っていた。ハッキリ見えなかったが。
数日後また建物の前を通りがかったが、その誰かはまったく同じ位置に立っていた。
四国から帰る日も通りがかったのだが、その日もガラス戸の向こうの同じ位置にいた。
それだけだが気味悪かった。人形とかでもないと思う。
>>102 それ俺も見たことあります。
○ン○○っていう工場?ですよね。人がいたかどうかは覚えてない。ブォオ
105 :
めこ:04/11/16 01:04:33 ID:Wv6HX7QU
めこです寒くていきおいがでないっちゃ
ぺー
ロールスロイスの技術者は、旅客機や戦闘機の風防に向かって、死んだ鶏を高速で発射する特殊装置を製作した。
しばしば発生する鳥の衝突事故を模して、風防の強度試験をするためだった。
この発射装置のことを耳にしたアメリカの技術者たちは、
是非それを使って最近開発した高速列車のフロントガラスを試験してみたいと考えた。
話し合いがまとまり、装置がアメリカへ送られてきた。
発射筒から鶏が撃ちだされ、破片飛散防止のフロントガラスを粉々に打ち破り、制御盤を突き抜け、
技術者がすわる椅子の背もたれを二つにぶち割り、後部の仕切り壁に突き刺さった光景に技術者たちは慄然とした。
驚いたアメリカの技術者たちは、悲惨な実験結果を示す写真にフロントガラスの設計図を添えてロールスロイスへ送り、
イギリスの科学者たちに詳しい意見を求めた。それに対するロールスロイスからの返事はたった一行だった。
「チキンを解凍してください。」
亀だけど言わせてくれ。>98マジでウザすぎマジで死ね。
110 :
めこ:04/11/16 01:40:23 ID:Wv6HX7QU
すっこみませんわ
この雰囲気、意外と好きだな。俺。
>>111 あっそ、雑談スレから出てくるな。糞コテ。
113 :
めこ:04/11/16 02:50:14 ID:Wv6HX7QU
何もしてないのにパソコンの音量が上がった。。。ひー
アタシ、昼間に253番目の書き込みさせてもらったんですがね〜。
初めての書き込みだったもんで慣れない文でもってアタシ風にアレン
ジしたのを誰かに叩かれはしないかと思いつつ、出かけましたよね〜。
それから、何時間経ったでしょうかね〜。帰宅途中にも、今日に限って
ここの掲示板の事がが頭から離れないんですよー、「またあのスレみた
いな〜、いやしかし叩かれてる文は見たくないな〜」なんて考えながら
歩いてましたよね〜・・・ヒタッ、ヒタッ、ヒタッ・・・・
そしたらば、気が付くと目の前に自宅があるんですよ。
稲川さんの誤爆かぃ?
116 :
めこ:04/11/16 03:19:05 ID:Wv6HX7QU
117 :
本当にあった怖い名無し:04/11/16 03:34:37 ID:9EDW+b+C
以前友人三人と鍋をやった時の話。
私のアパートでやってたのですが最後にうどん入れようって事で
二人がコンビニまで買物に行くことに。
しかし十分もあれば戻ってくるはずがなかなか帰ってこない。
(立ち読みでもしてるのかな…)
電話してみたけどでない。
しばらく経って携帯が鳴り出ると友人の一人
「黙って指示を聞いてくれ。まず誰か来てもドア開けるなよ。
警察と一緒に行くからそれまでだぞ。」
落ちついた様子でそう言います。
「なに、どしたの。」
「いいから。あとでちゃんと話すから。」
なんか訳わかんないけどマジっぽいんで泥棒かなんかだと思いとりあえず
家にあったスケボーを武器にしてしばらく待った。
すると友人の声と警察らしい人の声でドアの外から声がする。
「大丈夫だよ。いいよあけて。」
ドアの外には確かに友人達がいるようなんで開けると警察官が先頭でたってた。
どうしたのかサッパリわからないんで事情を聞くと
友人達が私の家に着こうとするときアパートの外通路に女がいたらしい
見た目は普通っぽいが挙動不審な感じがしてしばらく離れていると各戸のドア
に耳を当てたり覗き穴を覗いたりどうにも普通じゃない。警察に通報しよう
とする頃には私の部屋のところにきてたらしい。
118 :
117:04/11/16 03:54:40 ID:9EDW+b+C
いざとなったら男二人だし、それにスグどっかいくだろうと思っていたが
覗き穴を覗いたきりずっと動かない。通報しようと思いひとりは警察もう一人は
私に連絡して二人が一瞬目を離したすきに女がいない。
どこにいった・・・・二人が女を探したがドアの周りにはいない。
しばらくしてひとりが指をさして
「あ・・・・・・・屋根・・・。」
女は屋根の上に這いつくばりほふく前進のように屋根の上を移動し
そのまま隣のアパートの外通路に下り私の家のドアをにらみつけながら帰った
らしい。
その日は警察と一緒に駅まで行ってそのまま友人の家に泊まりました。
ベッドの下男っぽい話だけど、こわっ!
その後、その女性の後日談とかは無いんですか?
うわっ・・・117で終わったと思ってレスしちまったよ(´・ω・`)
ゴメンネ。
121 :
117:04/11/16 04:07:10 ID:9EDW+b+C
その女に関しては無いんだけどその辺りはかなり変なことが多発する場所で
その近所に住む友人の話で、家で友達二人で酒飲んでたら家のすぐそばで女性
の悲鳴が聞こえ出て行ってみたら猫の死骸の横で泣き崩れてる女がいる。
(猫の死骸にビックリしたのかな・・)とは思ったのだけど一応事情を聞いてみることに。
泣いててなかなか話そうとしないうちにギャラリーが増えてくる。
安心したのかやっと話し始めるおんな。
「歩いてたらイキナリ車からこれ投げつけられたんです・・・」
コレってのはもちろん・・・
え?もちろん何?
自演ってこと?ドキドキ…
123 :
117:04/11/16 04:23:27 ID:9EDW+b+C
ふつうに受け取ってもらって大丈夫です。猫の死骸ですよ。
ここで具体的な場所を晒してもokですかね。
霊的な事より、サイコナのが多いんですけど。
124 :
もこ:04/11/16 04:58:04 ID:OWYHwazR
もこだよー。こわい話するねー。
いいからカエレ!
126 :
もこ:04/11/16 05:04:02 ID:OWYHwazR
もこが夜中バイオレンス紙芝居を見ていると近所の犬がやたら吠える。
「ポウッ!ポウッ!!」
鎖に繋がれたその犬(マイケル)は数年前車で跳ねられた所を今のご主人に
拾われて、今ではポップの神様と呼ばれるまでになった。
しかしそんなことはどうでもよくて問題は彼が吠える原因だ。
彼の目と鼻の先(といっても鼻はアレだが・・・)にはなんと幽霊が!
「ども、幽霊でで。」
幽霊は頭を下げるなり懐からポケモンカードを取り出し
「キミノォ、ソレトォ、コウカン死体デース。」
事件に違いない。
127 :
もこ:04/11/16 05:04:51 ID:OWYHwazR
どー?こわかった?
128 :
もこ:04/11/16 05:07:48 ID:OWYHwazR
もこが近所の公園でアドレナリンを抽出していると
近所の糞ババァがファイナル・アンサー。
「Bのサナダムシで・・・」
もこは思いました。
「ちがうっつーの、それじゃないっつーの、おお心の友よ」
それを聞いたババァはたちまち幽霊に変身!
もうどこからみてもミラクルでーす。
>>123 ど、どこですか?(・д・;)
駅名だけでも良いです。
98=112
やっぱりもこって薬ch(ry
まぁ、個人宅じゃなくて道路や町名とかだったら別に害はないとおもふ
〇〇県××町っつっても近場の人間しかわからんだろうし
神奈川県相模原市だよ
134 :
本当にあった怖い名無し:04/11/16 16:03:24 ID:OXD4SLVz
>>133 ええー!!!もろ地元!相模大野周辺ですか??
馬鹿:まとも=2:8くらいだな。良いスレだ!!
137 :
もこ:04/11/16 21:17:28 ID:OWYHwazR
もこだよー。もこもこ
こわいはなしするねー。
138 :
もこ:04/11/16 21:19:18 ID:OWYHwazR
もこがアラジンと握手していると遠い国の王女様の家で幽霊が出ました。
幽霊はだいこんをかじりながらアンパンを食べるマネを三回。
婦人会のおばさんはとうとう死にました。
ゆーれーーーーーーーーい
139 :
本当にあった怖い名無し:04/11/16 21:32:26 ID:qH0jGi+q
もこ うざい。 消えろ!
「私・・・リカちゃん・・・今あなたの部屋の前にいるの・・・」
たいへんだ。入ってくる。どうすればいいんだ・・・!!
「私・・・リカちゃん・・・今あなたのベランダにいるの・・・」
ベランダだと!? ベランダから入ってくる気か!?
「私・・・リカちゃん・・・今セブン・イレブンにいるの・・・」
あれ? うちの裏のコンビニか?
「私・・・リカちゃん・・・今吉野家にいるの・・・」
おお・・・遠ざかってゆく・・・。
それは3年も前のことでした。
今朝、会社へ出かける前に、「ハバロフスクにいる」
との便りをもらいました。春はまだ遠いだろうなあ。
がんばれよ。
>>140 カスが、古いんだよコピペ厨
これを俺が大好きとしっての狼藉か?
やっぱりなごむよな、コレ
これもドゾー!
中学生の妹のことで困っています。
ここ最近、妹は風呂上りに毎回僕の部屋にやってきます。
脱衣所でしっかり体を拭いていないせいか、
濡れたタンクトップに乳首が透けて浮き出ています。
視線を逸らしながら注意すると「やっぱ妹のでも気になるんだ?」
と俺をからかいはじめる始末です。
こんな調子で二三時間も居つかれては堪ったもんじゃありません。
この高見盛そっくりの妹を退治するにはどうしたらいいのでしょうか。
>676 名前:もこ[] 投稿日:03/12/25 18:29
>厨もこだよ〜。
>ねぇねぇ、どうしてサンタさんは、靴下の中に軽井沢の別荘を入れておいてくれなかったの?
>もこ、白くて立派な別荘が欲しかったのに〜。
>
>それから道ばたの黒いビニール袋の中をかき回して、
>「ちぇっ、何にもねえや。」とか舌打ちしていた髭の人がサンタさんなの?
>ビニール袋の中におもちゃを一杯入れて出かけるところだったの?
>「ガキどもがクリスマスに浮かれやがって。」って目を光らせながらつぶやいたのは、
>世界中の子供達に向けた、サンタさんからの愛のメッセージだったの?
この時代のもこは、なかなか芸術的だった。
女性コテハンスレで日記を書いてたもこも、なかなか秀逸だったな。
>>139 ウザいと思うんなら削除依頼でも出したら?
嵐はNGワードに入れてあぼーんしとけって。
>>143 果たしてこのスレの中に何人もこ初出現時を知ってるヤツがいるだろうな
最初のもこは良かった・・・
ウザかったけどこういうウザさじゃなかった
J太郎や癒し系もこがいなくなったこのスレで、
コテハンがマンタイだけでは辛いな。
空気コテのマンタイでは力不足だ。
>147 偉そうに。じゃ自分がコテになれ。
149 :
133:04/11/17 00:09:10 ID:0uTOwIs9
>>135 すみません、私117じゃないんですけど、相模大野でも同じような
事があったんで書いてしまいました(汗。
>>143 もこに触れるのはもうやめろ。
前スレの馬鹿みたいに呼び込みたいのか?
もこっていつからいるん?
ttp://society3.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1098251059/ 43 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:04/11/16 05:49:41 ID:cOOIkGix
私の父から先ほど電話で3日以内に田舎の宮崎に行けといわれたんだけど。
現在すんでいるのは静岡。
父は東京すまい。自衛隊市ヶ谷駐屯地につとめている。
理由聞いたんだけど「とにかくいけ。どうなるかわからんから。理由は詳しくは今は国家機密だからいえない」
の一点張りなんだけど。
何が起こってるの?北朝鮮関係あるの?マジやばいの?
スゲー混乱してるんだけど。
153 :
133:04/11/17 00:22:28 ID:0uTOwIs9
そういう出来事が起こってた頃はもう私は相模大野から
引っ越しているので後から友人に聞いただけなんですけど
>アパートの外通路に女がいたらしい。見た目は普通っぽいが
>挙動不審な感じがしてしばらく離れていると各戸のドア
>に耳を当てたり覗き穴を覗いたりどうにも普通じゃない。
っていう描写と似たような事を言ってました。
ある団地なんですけど、部屋の窓をチラチラ見ている女性がいる
んだけど、すぐ逃げてしまうとかいなくなってしまうとかそんな
感じのことを言ってました。10年ぐらい前のことなんであれですけど。
154 :
133:04/11/17 00:34:06 ID:0uTOwIs9
まあ、もっとも、そういう出来事っていうのはある事件があった後だった
んです。しかもその後俺も体験してしまったんですよね。話すと長くなる
んであれですけど、私と相模大野に住む二人の友人はそれ以来霊感が強い
ような気がします。幸いにも霊に殺されるようなことはなくて、こうやっ
てここに書き込んでいるわけですが、成人した後に3人で旅行に行ったん
ですが、その時にもちょっと怖い体験してるんですよね。
>>151 お前たった1レス前で言われた事を守れないのか?
そんなんだから偽者が出て色々やっても自業自得と言われるんだ。
157 :
133:04/11/17 01:05:12 ID:0uTOwIs9
うううわあああああ!!!!書いたの全部パーだ!
送信できたと思ったのに。。。(汗
158 :
本当にあった怖い名無し:04/11/17 01:20:24 ID:uLH4JWxR
>>157 他のトコで書いてからコピペで書き込むのが基本でっせ!!
ってコトでもう一回書いちまいな!!!!
>>78 「そーいや見ないな。」って言ったの僕です。
あれで降臨してこうなってるんですか・・・。すまんです。
(でも、あれ確か2,3日前じゃなかったかな。結構いろんな人見てるですね。)
もこに乗じるバカは本当につまらないですね。
偽者はすぐにわかるしね。
荒らすなら荒らすで、オリジナルなキャラで勝負してほしいですな。
まったく。
>>159 おまいは悪意無い悪だな。
そういう言動がまた火を付けるってわからないのか。
161 :
78:04/11/17 01:46:33 ID:hnA3sMC1
>159 あ、でも159のせいでは…。気にせんでくらはい。
162 :
117:04/11/17 01:46:46 ID:ove+JI4O
私が経験したその場所は相模大野ではなく杉並区の荒玉水道道路沿い。
水道道路と善福寺川の交差する斉美橋という橋のすぐ近く。
その橋を堀ノ内(例の斎場有りマス。)方面から渡るとすぐに道路の両サイドが
林になっているところがありその林の裏に自宅があった。夜は非常に暗く山奥に
住んでるみたいだった。
>>160 はは・・・。そですね。すまんですたい。
>>104 遅レススマソ。
なんかすごいインパクトある外見だったから覚えてたんだ
知ってる人がいたとは。
165 :
もこ:04/11/17 11:05:26 ID:rCjLixq9
もこです。
いままですいませんでした。
もこだよー。
これからもよろしくお願いします。
もこだよー。
もこ市ね
氏ねもこ
いや、イ`
169 :
本当にあった怖い名無し:04/11/17 12:19:02 ID:SxU1Cysk
いや、呪われろ。
爆破されてしまえ
もこ獏氏
これは、私が小学2年生の頃に体験した、不思議な話です。
当時、両親が海外勤務で私たち兄弟は九州大牟田の
おじいちゃんの家に預けられていました。
私の住んでいた家の近くに、地元の人たちに赤土山と
呼ばれている場所がありました。
大人達はこぞって危ないから近づいては駄目だと言いましたが
子供にとって駄目だと言われると、好奇心が沸き
数人の友達と私たち兄弟で赤土山に探検に出かけました。
173 :
172:04/11/17 13:38:54 ID:nsfARwsp
赤土山に入ると、まだ正午だというのに中はかなり暗く
薄気味悪い感じもしましたが、それ以上に初めて
踏み入れる場所への好奇心のほうが勝り
私たちはどんどん先に進んでいきました。
私たちは、ある程度奥に入っていったところに
休憩するには丁度いい場所を発見したので
そこで腰を下ろし、お互いに持ち寄ったお菓子などを
食べわいわい過ごし、日も落ちてきたので
今日は帰ろうって事になりました。
帰路につく途中に私の弟が休憩した場所に
帽子を忘れたと騒ぎ始めたので
仕方なく友人たちには先に行ってもらい
私と弟で休憩した場所まで戻ることにしました。
174 :
172:04/11/17 13:39:34 ID:nsfARwsp
無事に帽子を見つけ、辺りもかなり暗くなっていたので
私と弟は走って友達に追いつこうとしましたが
焦っていたせいか、見事に道に迷ってしまい
とにかく歩くしかないと思い先に進んでいたんですが
辺りはまっくらになり、私も弟も疲れ果てて
その場に座り込んでしまいました。
10分ほど休憩して、私は弟に歩く事を促し
とにかく早く家に帰ろうと言いましたが
弟はもう歩けないと泣き出すので、仕方なく私は
弟をおんぶし、少しづつですが歩き始めて
数分
なにやら自分たちの周りでガサゴソ音が聞こえて
気が付くと私達兄弟は10匹ほどの野犬の群れに
囲まれていました。
弟は恐怖で私の背中で大声で泣き叫んで
私は私で、恐怖で一歩も動けない状態でした。
野犬の群れが一歩一歩、私達兄弟を睨み付けながら
近づいてきます。
そして私はもう駄目だと思ったときでした。
175 :
172:04/11/17 13:40:14 ID:nsfARwsp
「プシュー」と風を切るような音が私たちの周りを
駆け抜けました。
何が起こったのかその瞬間、私たちに襲いかかろうとしていた
野犬たちが一斉に逃げてしまいました。
何が起こったのか判らなかった私は、音の聞こえてきた方に
目線を向けると、そこには白い着物をきた30代の
優しそうな女の人が立っていました。
私は人に会えた安心感からか、泣きながらその女性の方に
駆け寄りました。
ただ泣くことしかできない私達兄弟でしたが
すっと女性の手が私達兄弟の頭にふれ
笑顔で私たちの顔を覗き、女性は私の手を握り
一言もしゃべらず、ただとてもやさしい笑顔で
一緒に歩き出しました。
176 :
172:04/11/17 13:41:04 ID:nsfARwsp
どれくらい歩いたか、遠くから大人たちの声が聞こえてきました。
恐らく先に帰った友人が私たちの帰りが遅いことを
心配して大人たちに話し迎えに来てくれたのだろうと思い
家に帰れるんだと急に喜びが広がり、安心感がわきはじめました。
だんだん、声が近づいてきて、そろそろ姿が見えるんじゃないかと
思ったとき、女性の足が止まりました。
どうしたのかな?と私は女性の顔を見ましたが
出会った時と同じようにただ笑顔でこちらをみてるだけでした。
やがて、大人たちが私たちの視界に入り
私と弟は駆け寄りました。
大人たちにはその場でめちゃくちゃ怒られ
家に帰るぞと言われ、私と弟は助けてくれた女性のことを
話しましたが、大人達はなに寝ぼけたこと言ってるんだ?
といった感じで取り合ってくれず、女性のいた方を振り返り
あの人だと言おうとしたが、その時には既にその女性の
姿はみえませんでした。
177 :
172:04/11/17 13:41:44 ID:nsfARwsp
結局私と弟は、女性のことを話しても信じてもらえず
そのまま大人たちと赤土山をあとにし
家に帰り、両親にこれでもかってほど怒られ
二度と赤土山には行かないと約束させられました。
それから数年たちすっかりその出来事も忘れていた頃
私の住んでいた町の町長が亡くなり
葬式の手伝いって事で私も弟も駆り出され
町長の奥さんと遺品の整理をしていたところ
奥さんが懐かしそうにアルバムをみていました。
私も何気なくアルバムを覗き込むと
アルバムの中に一枚あの時私たちを助けてくれた
女性の姿が写っていました。
私と弟はその女性の事を教えてくれと詰め寄り
奥さんは困った顔をしながらも
私たちが赤土山でこの女性に会ったことを
話すと、涙を浮かべながら話し始めてくれました。
178 :
172:04/11/17 13:42:48 ID:nsfARwsp
戦後まもなくこの辺りの地主をしていた
町長と結婚し、子供を3人、男の子2人に女の子1人
を授かり幸せに生活していたそうですが
長男が幼い頃に交通事故で亡くなり、
次男と長女の2人の子供を大事に育てていたそうですが
二人が成人したときに事件がおこりました。
次男と長女はお互い愛し合い長女のお腹に子供ができてしまったそうです。
それに激怒した町長は、こんな恥な事表には出せんと
赤土山に当時あった山小屋に長女と世話をする人間をつけ軟禁しました。
長女は父親から子供をおろすんだと強要されましたが
頑として抵抗していました。
そんな軟禁状況が続く中、大雨に襲われ赤土山で土砂崩れがおき
長女はそれに巻き込まれ亡くなってしまったそうです。
長女を失った悲しみで床に伏せがちになってしまった
次男も3年後に病気でこの世をさったそうです。
この話を聞いた私と弟は涙が止まりませんでした。
子供好きだった長女が私たちの兄弟の泣き声を聞き
助けてくれたんじゃないかと奥さんは言ってました。
私は今でも一年に一度田舎のほうに遊びに行くたび
長女の墓を訪れ、墓参りをしています。
恐くない。残念
怖くはないが、名作。
乙。
すばらしい。
こんな話好きだけど、
怖くないじゃないかぁ!
俺には哀しそうに微笑む長女さんが頭によぎり萌えた・・・ゴメンナサイ
かまいたちの因る
10年以上も軟禁されてたんだなぁ・・・
イイ話、乙
子供は生まれなかったのかな
187 :
もこ:04/11/17 23:13:19 ID:rCjLixq9
もこだよー。
こわいはなしするねー。
じーん(T-T)
189 :
斎藤潤一郎 ◆83.y2OG/4k :04/11/17 23:36:28 ID:KDgpxjbj
最近スピリチュアルカウンセラーの江原ってやついるよな。
俺あの人に以前会った事があるような気がするんだよね。
3年ぐらい前の事なんだが、俺が部屋で本読んでたら
目の前に男の顔がぼわぁ〜って浮かんで俺のほうをじぃーっと見て
そしてすぅー・・・って、消えてったんだよ。
それで最近になってテレビ見てたら江原が出ててギョッ!とした。
3年前に現れたあの顔とソックリだったからだ。
それを彼女に言ったらさ、3年前に彼女は
江原に俺のことを相談したことがあるっていうんだよね。
たぶん、あれは江原が俺のことを霊視してたんだろうなぁ・
・・って、そんな話が、あるんだよね。
新興勧誘乙!
麻原でも崇拝しててください(´,_ゝ`)σ)Д`)
191 :
もこ:04/11/17 23:41:54 ID:rCjLixq9
もこはもこのお友達と近所のダンジョンに肝試しに行きました。
地下一階、3人の友人達と列をなし歩いていると前方から誰かがやってきます。
よく見ると幽霊。それやっつけろ!
お友達の一人がショートソードで幽霊を斬りつけます。
続いてもう一人のお友達は弓矢で攻撃します。
そしてもう一人のお友達が攻撃系呪文でとどめをさします。
「くらえ!
カンジーザイ・ボーサツ ギョウジンハンニャーハーラーミータージー・・・
ショウケンゴー・ウン・カイクー ドーイッサイ・クーヤーク!シャーリーシー!!
シキフーイークー、クーフーイーシキッ!! シキソクゼークウ・・・!
クウソクゼーシキ ジューソウギョウシキ ヤクブーニョーゼフ シャーリィシー
ゼースオ・ホゥクーソウル! フーショゥフーメル・・・!
フークーフージョウ!フーゾウフーゲンッ!! ゾーコークール・チュームゥシキ
ムージューソウギョウシキ ムーゲルニッビェッシンニィ!!
ムーシキショウコウウルミル・ソクホゥル!!ムゲルカイナイシィムシキカイ・・・
ムー・ムー・ミョー ヤーク・ミュルミョウルジム ナイルシームーシロウ!!
ヤクムゥリウシルジンッ!! ムーチィヤクムゥトルク・・・
イム・ショウトルクカウ!ボウダイサッタァー エハンニャハウラーミィタゥコ
シンム・ケイゲル ムルケィゲルコ ムゥクーフ! オンリーイッサイテンドウムソウ!!
クーギョウルネェ・ハン サンゼウス・ショウブーツ エルハン・ニャーミータック、
トクアーノ・クータラサンミャーサン・ボーダイ コルチ・ハンミャターミーネーター
ゼールダイルシンジュール!! ゼールダイミョウシィール!!!
ゼルムジョーシューム・・・ゼルムトウルトードールシューズ!!!
ノウジョ・イッサイクール! シンジルツ・フゥコーコー!!!
ゼル・ハンニャー・ハラルミルタルシュッ・・・
ソウセクシュワルツ、ギャルティー!!ギャルティーーー!!!
ハラルギャルティーーー!!!ハラル・ソウ・ギャルティーーー!!!
ボルジルソワカ ・・・
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・
192 :
もこ:04/11/17 23:45:24 ID:rCjLixq9
ハアァァァァァァァァ・・・・
「 ハ ン ニャ ー ・シ ン・ キ ョ ー ー ー !!! 」
ズゴゴゴォオオオオオオ!!!!ズワァアアアアアアアアアアッ!!!
シュウウウウッ、バリバリバリバリバリバリバリバリバリッ!!!
「グギャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
スゴゴゴ、シュンッ・・・
もこのレベルが二億上がりました。
193 :
もこ:04/11/17 23:47:34 ID:rCjLixq9
思い出しただけでも個恐いですよ。
194 :
もこ:04/11/17 23:48:44 ID:rCjLixq9
ココワが飲みたいよー?
195 :
本当にあった怖い名無し:04/11/17 23:49:27 ID:rCjLixq9
ベロベロベロベロ・・・
荒らして何が楽しいの?普通に怖い話聞いたりしたいからやめてください。
197 :
本当にあった怖い名無し:04/11/17 23:55:20 ID:3+nbt5QT
只今の決議で”もこ”の北朝鮮への送致が確定しました・・・
198 :
本当にあった怖い名無し:04/11/17 23:58:29 ID:BS+N2c8S
荒しは暇人
構うやつは超暇人
スルーしろって。
下手に構うから調子に乗んだよ・・・。
200 :
本当にあった怖い名無し:04/11/18 00:12:33 ID:ZKoIAQXe
>下手に構うから調子に乗んだよ・・・。
面目ありません・・・m(_ _;)m
201 :
もこ:04/11/18 00:31:05 ID:aX2num+s
ごめんなさい。
もうしません。
許してください。
許してくれるならもうこわいはなしいないよー。
でも許してくれないならこわいはなしするよー。
202 :
本当にあった怖い名無し:04/11/18 00:39:15 ID:jl/91dGt
203 :
本当にあった怖い名無し:04/11/18 01:30:05 ID:ppJe8oVG
>>189 それがほんとだったら君にも霊能力みたいなのが
あるってことなんじゃない?
もこに、小さい「つ」と大きい「り」がついてたらいいのに・・・
205 :
霊感0男:04/11/18 03:28:11 ID:9CWRnbGf
かなり今まで心霊体験をしてきたのですが
私が初めて心霊体験した時の事を書きます
事故で入院してた時に体験した話です
中学1年の夏休みに交通事故にあい
しばらく近くの病院に入院する羽目になったのですが
入院した病院が近所でも評判が悪く
「盲腸の手術失敗して人を死なせた」等
事実かどうか判りませんが、このような噂が
かなり広まっていた病院でした。
私は親に他の病院が良いと言ったのですが
近くなんだからと返されてしまい
不本意ながらも納得せざるおえませんでした。
幸い個室が開いていたので個室をあてがわれ
入院初日の夜を迎えることになりました。
206 :
霊感0男:04/11/18 03:28:57 ID:9CWRnbGf
入院初日って事もあり消灯時間がきても
普段寝ている時間とはかけ離れていたため
なかなか床につけませんでした。
そこで私は親に持ってきてもらった
ポケットラジオを取り出し
当時やっていた
「伊集院光のオーデカナイト」(タイトルうる覚え)
を聞き眠くなるのを待ちました。
しかし夏休みで生活のリズムが狂ってる中
中々寝付けません。
結局の所、放送終了まで寝付けることができず
仕方なく無理やり寝ようと目を閉じ夢の中に吸い込まれていきました。
いつの間にか寝ていた私ですが
なにかの気配を感じ目を開けようとした瞬間
私の体は金縛りに襲われ体の自由がまったく聞かない状態に陥り
ましたが、金縛りにはよくなるので慣れており
また金縛りの時に目を開けると色んな幻覚を見ることができる
のを楽しみにしていた事もあり、私はまたか?って感じで
目を開きましたが……
幻覚もなにも見えず、病院の天井が目に映るだけでした。
207 :
霊感0男:04/11/18 03:29:37 ID:9CWRnbGf
ふとその時声が聞こえてきました。
私はこのとき「あれ?いつも金縛りの時に声なんて聞こえないよな?」
と考え少し怖くなり急いで目を閉じました。
最初は聞き取りづらい程度のヒソヒソ声だったんですが
だんだん声が近づいてきます。
はっきりと声が聞こえる距離に近づいてきました。
「………に……れ」
「……になーれ」
「あーした雨になーれ」
私は無性に怖くなり来ないでくれ、来ないでくれと
声に出ないこえで叫びましたが
声はだんだん近づいてきます
体の自由が奪われるなか何かが近づいてくるのだけは
はっきりと判り声の主が病室の前辺りにいるんじゃないかな?と
思ったその時、ドアが開きました。
私はやばい!と思い眉間に力をいれ、必死に目を閉じていましたが
ドアが開いたのと同時に気配も消え声もまったく聞こえなくなりました。
あれ?っと思いながらも助かったーと思った矢先
208 :
霊感0男:04/11/18 03:30:31 ID:9CWRnbGf
私の耳元で確かに人の息吹が耳に辺り
「あーした雨になーれ」
と聞こえてきました、その瞬間私は意識がなくなり
目が覚めるとすっかり夜も明け朝になっていました。
私はもういてもたってもいられず、看護婦さんに
昨晩の出来事を話しましたが
疲れてたんでしょ?と笑ってすまされ
まったく聞き入れてくれませんでした。
私は夜が来るのが怖くて怖くて仕方ありませんでしたが
とうとう消灯時間になりまたあの恐怖を味わうのかも
と思うとラジオのボリュームを最大にして
ヘッドフォンして横になりました。
昨晩あんな事があり、あまり寝てないこともあり
ラジオが耳に響いてる中、いつしか私は眠りについてました。
そして眠りに付いてる私でしたがまた恐怖の時間がやってきました
209 :
霊感0男:04/11/18 03:31:31 ID:9CWRnbGf
眠りについてる中また金縛りにかかり
昨日と同じように声が聞こえてきます。
「………に……れ」
「……になーれ」
「あーした雨になーれ」
そして昨日と同じように扉の開く音が聞こえました。
私は昨日の事もあり耳元にいつ来るんだいつ来るんだと
構えていましたが一向に聞こえてくる気配がありません。
扉が開いてからどれくらいたったのか
1分…5分…30分
もしかしたら一時間ぐらいたったんじゃないか?と思えるほど
緊張しっ放しの中、急に体の自由が利くようになりました。
私は安心して息を吐き目を開けると
そこには白いパジャマと思われる服に血がべっとり染み付いた
女の子が私の横に立っていました。
210 :
霊感0男:04/11/18 03:32:25 ID:9CWRnbGf
私はその瞬間また体が動かなくなりその血だらけの
女の子を見つめることしかできません。
女の子は顔を下に向け
「あーした雨になーれ」
「あーした雨になーれ」
とボソボソと呟いています。
私は金縛りの状態の中、もう何がなんだかわかりません。
どうしたらいいんだ!って思った瞬間女の子が
こちらを向き鬼のような形相で
「憎い 憎い 憎い 憎い 憎い」そういいながら
私に手を伸ばしてきます。
私は必死に逃げようとするが、まったく体が動きません。
手が私の体に迫ってきてもうすぐそこって所まできました。
「死にたくない」
「死にたくない」
女の子はそう叫ぶように言い放ち私の体にしがみついてきました
恐怖の限界点に達した私は気を失い
また気が付くと朝になっていました。
211 :
霊感0男:04/11/18 03:33:23 ID:9CWRnbGf
私が目を覚ますと年長の看護婦さんがベットについてる
カーテンを取り外していました。
私は、何をしてるのかと聞くと小さな声で
カーテンが汚れてるからと言いました。
私は入院二日目でカーテンを汚すようなことは
何もしてないので不審に思いその看護婦さんを
静止させ、手に持ったカーテンを広げると
そこには血で「死にたくない」と書かれていました
流石にもう耐えられないと思った私は
その看護婦に昨日、一昨日とあった出来事を話しました。
すると年長の看護婦さんは驚く様子もなく
「やっぱりでたんだね」
と小さな声で呟きました。
私は病院を意地でも変えると思いすぐに親に電話して
私のただらなぬ様子を見た両親も
転院に了承しその看護婦さんの計らいもあり
その日に病院を移ることができました。
病院を移る手続きの間私は年長の看護婦さんに
事の真相を確かめようと問いただしました。
看護婦さんは、困った顔をしながらも
ポツリポツリと話を始めてくれました。
212 :
霊感0男:04/11/18 03:34:22 ID:9CWRnbGf
それは今から5年ほど前
私と同年代の女の子がこの病室に入院していたそうです。
その女の子は幼い頃から病気を患い
ずっと入院生活をしていたそうですが
いつも窓を眺めながら外で遊んでいる
自分と同じぐらいの子供をみては
「雨が降ればいいのに、みんな外で遊べなくなればいいのに」
そう口癖のように言っていたそうです。
結局、女の子は病気を治せず
そのまま亡くなってしまったそうです。
ただ、亡くなった最後が悲惨なものだったようです。
その日の夜、近くの工事現場で大事故がおき
病院には大勢の急患が運び込まれ
女の子のナースコールに誰も反応せず
気づいたときには部屋中女の子の吐血により
血に染まってカーテンには指でかかれた
「死にたくない」って文字が書かれていたそうです。
私は今でもこの出来事を思い出すたびゾッと背筋が寒くなります
そして今でもこの病院は存在しています。
これが私が初めて霊体験した初めての出来事です。
この後十年余りに渡り心霊体験を体験することになるとは
思ってもいませんでした。
んだあああ!!こええええよ!!
今から寝ようって思ってたのに
「寝ようとしたら……」って話見ちゃったよどうしてくれんだこのガクブル。
>>213 そんな時はヘッドホンしてラジオのボリュームをMAXにすれば良いらしいよ
215 :
本当にあった怖い名無し:04/11/18 04:30:43 ID:ppJe8oVG
霊が血で字を書くっていうのは創作っぽいな
何を根拠に。
217 :
1/4:04/11/18 05:29:38 ID:Bhgoeq3A
独り暮らしなんです。
転居してもうすぐ4ヶ月。わりと便利なところのわりに安く、
築年数は結構あるけど手入れの行き届いたマンションです。
このマンション、L字型になっていて、短い方の辺はファミリータイプ
長い方の辺はワンルームになっていて、漏れはワンルームに住んでます。
越してきて一月ほどしてから気付いたんですが、深夜に天井の方から、
トントントントン、あるいはドンドンドンドンという連続した打撃音が
聞こえます。
釘を打ってる音か、ドアをノックしてる音に酷似しています。
毎日ではなく、曜日が決まっているわけでもなく、昼間は私が家に
居ないのでわかりませんが、だいたい0時を越えた頃から、明け方近く
まで、音の聞こえる時間帯はまちまちで、どのくらい続くかも全く
まちまちです。
218 :
2/4:04/11/18 05:31:40 ID:Bhgoeq3A
小さな子供のいる家があってその子供が昼夜区別なく跳ね回っているの
かなとか、ウサギを飼っている家があるのかなとか(ウサギは警戒
するとき、地面を足で叩くらしい)思ってたんですが、それにしては
音が大きいし、頭の真上で聞こえたかと思うと次は部屋の端の方から
だったりもして、音のする場所が定まりません。(直接床を叩いている
ようなクリアな音の時もあれば、壁か家具を叩いているような遠い音の
こともあり)
お風呂に入っていたら真上から聞こえたこともあり(間取りは同じはず
なのでお風呂の真上はやっぱりお風呂)、何の音なのか全く見当が
つかない状態でした。
で、あんまりにもたびたびで夜中に起されてしまうので、大家さんに
「騒音が」と訴えようと、一階にあって昼間大家さんが働いている
会社を尋ねて行ったのです。
219 :
3/4:04/11/18 05:33:34 ID:Bhgoeq3A
そうしたところ、大家さん曰く「マンションの場合、空間の関係で
真上から音がしても必ず上とは限らない構造になっている。L字の
角より向こうからは構造上響いてこないと思うが、あなたの住んで
いる部屋の上の階は一番ファミリータイプの1室しか使っておらず、
それもこの会社の荷物置きとパソコン室になっていて、夜9時を
過ぎると誰も立ち入らない」と言われました。
一応調べるとは言ってくれたものの、何となく言外に「調べても
わからないと思うけどね」みたいな感じ。
それで、今朝出かけようと思って一階に降りたら、掲示板に
「廊下やベランダなど共有部分に塩水や抹茶などの真水以外の液体を
まかないでください。呪術や宗教行為の際には、必ず受け皿を敷いて
建物に直接触れないよう配慮してください。建材にダメージがあった
場合補修費用を請求いたします」
ってな感じの張り紙が出ていました。
220 :
4/4:04/11/18 05:36:06 ID:Bhgoeq3A
ジュジュツ?シュウキョウ?と不思議に思って、すぐ脇にある集合
ポストの表札をまじまじ見てみたところ、防犯のために表札を出して
ない家も多いようでしたが、「クンダリ」なんたらやら「光の」
なんたらやらいう宗教団体の事務所っぽいような表札がいくつか……
住居の選択を激しく間違えたような…交通の便は良いし大家さんは
きっちりした人だし、騒音以外はほんとに良いところなんだけど。
無人の筈の上階から物音がするのは、どっかの団体が呼んでるからかと
思うと、いつかこの部屋の中からも音がするんじゃないかと思って
どきどきです。
>>217 あーわかる。マンション一人暮らしで、
深夜に上から音が聞こえてくると怖いよな。
前に住んでた所では、毎晩のように階上から
鋸で何かを切るような音が聞こえてきて結構不気味だった。
ましてや宗教関係ならなおさらか。
にしても、そんな張り紙するってことは、
そのマンションは宗教団体の持ち物なんじゃない?
やばそうなら引っ越しを考えた方が良いかもよ。
222 :
本当にあった怖い名無し:04/11/18 05:53:01 ID:24efrwpx
(・◇・)<223!
224 :
本当にあった怖い名無し:04/11/18 11:52:37 ID:Te00G+/c
(・◇・)<224!
(・◇・)<225
226 :
本当にあった怖い名無し:04/11/18 13:49:26 ID:fmtUtLHD
(・◇・)<225 ♪
227 :
本当にあった怖い名無し:04/11/18 13:50:56 ID:fmtUtLHD
↑まちごいた、、逝ってくる、、。
>>205 知らないよりは知ってた方がいいと思うので、誤字指摘
×せざるおえない
○せざるをえない
内容が面白かっただけに、気になった
がんがれ
229 :
めこ:04/11/18 15:11:22 ID:thUPvChG
めこですよ
せざるおえない
・背猿追えない(故事)
背中に張り付いた猿は追い払う事が出来ない。
転じて、嫌いな人間が身内にいても縁を切ることは出来ない、という意味。 −広辞苑−
飛び降り自殺って言ったら、俺の住んでるマンションでも過去2回あったな。
しかも2回とも俺の部屋の真正面。もう10年以上前の、俺が小学生の頃の出来事だけど、
血やら何やらが落ちないみたいで、落下地点の辺りの地面だけ色が塗り替えられてるのが
未だに気味悪い。
ただ、幸いと言うか2回とも事件当日は旅行か何かで家にいなかったから、落ちたときの
音だとか、現場に転がっていたであろう死体だとかは見ないで済んだ。
その後10数年経つけど、その間心霊現象的なものは一切起こってない。
俺は相当鈍いみたいです。
高い建物で飛び降りなかった物件探すほうが難しいんだよね
血があるだろうバカが
これは外国か?
こんなに血が残るもんか?
>>206 ついでに
×うる覚え
○うろ覚え
重箱の隅だけど、話が面白かったお礼。知り合いに指摘されるよりはいいと思ってね。
>>238 確かに半2ちゃん用語として通用するが
真面目な長文の最中だとどう受け取ったものか微妙だな
>>238 「うる覚え」「せざるおえない」「ただらなぬ」だけじゃなくて
「てにおは」も怪しいからなあ…素で間違ってるんじゃないかと思う
「ただらなぬ」←そんな奴いる?w
口に出そうとしたが3回もかんじまったよ。
うるおぼえ
・売る覚え(故事)
商人は一度売った商品や客の事は何となく覚えているものだ。 ―広辞苑―
スレ違いだとかじゃなくて、本気でつまらんよ、お前ら。
そうだよ、いつまでもふざけてたらキレるよ?
247 :
本当にあった怖い名無し:04/11/18 21:27:00 ID:gMNKYJyr
てもちぶたさなんだよ。
きつねにつつまれたようなもんだ。
まあまあ、見ずに長そう。
この先生きれるのかおまえら
250 :
本当にあった怖い名無し:04/11/18 21:52:34 ID:bTo/wgWt
この先生 きれるのか
先生はきれないが、てもちのぶたはきれるかも。
手持ち無沙汰で。
怖い話を聞いてください。
さっきこのスレに怖い話投稿しようとしたら
エラーが出て全部消えました。1時間もかけたのに・・・
マジでやる気なくした(´・ω・`)
せっかく出来上がってたのに
そう、それは残念だねー せっかくの力作
きっと死ぬほど洒落にならない怖い話だったんだろうにね(・∀・)ニヤニヤ
255 :
めこ:04/11/19 01:11:14 ID:uu8FKpEH
めこづら
256 :
霊感0男:04/11/19 02:43:52 ID:eZm2Mx/t
ぐは 誤字だらけだったんですね
なんとも文才無いもので恥ずかしいですが
今宵も、体験談から一つお話させてもらいます。
見直してないので誤字脱字あると思いますが
スルーしちゃってくださいw
257 :
霊感0男:04/11/19 02:44:43 ID:eZm2Mx/t
私が中学3年の時の話です。
私の通っていた学校はA棟、B棟とわかれていて
A棟に1年2年の校舎、B棟が私達3年の校舎でした。
A棟は日当りもよく学校の特別教室(音楽室等)
職員室もA棟にあり活気があるのですが
B棟の方は3年生の教室しかなく
音楽の授業等の時は、二階からA棟に繋がる長い渡り廊下を
使いA棟に行っていました。
私は野球部に所属していて、心霊体験をしたのは
部活帰りのことでした。
夕方18時にいつもどおり練習を切り上げ
人数不足なこともあり野球部全員で片づけをしてました
(私が1年の時は1年だけでやっていました)
道具を片付け、グランド整備を終わらせ
制服に着替え、私は家が近所の友人と一緒に帰るため
友人が待つB棟1階にある写真部の部室に向かいました。
写真部の部室は、1階から2階にあがる階段の下
の隙間を利用して作られたもので
天井が斜めになっていて、奥に行くと天井が低く
ちょっと使いにくい部屋でした。
258 :
霊感0男:04/11/19 02:45:18 ID:eZm2Mx/t
いつもどおり部室をノックして、友人が出てくるのを
待ってましたが、返事がまったくありません。
おかしいな?と思った私は、現像中だったら悪いなと
思いながらも部室の扉を開けました。
幸い現像中ではなく部室の中は明るく
私の友人が真ん中で一枚の写真を食い入るように見ていました。
私は、ノックしたのに気づかなかったか?と言いましたが
返事はなく、この写真を見てくれと私に一枚の写真を差し出しました
その写真にはB棟校舎が写っていて、一見何もおかしな所がない写真に見えたので
この写真がどうかしたのか?と聞くと写真の一部を指差して
ここをみてみろと言われ指差された場所を見ると
写真の中の教室の窓に人らしき顔が写っていました。
しかしその教室は今は使われてなく普段は鍵がかかっていて
生徒が中に入ることはできません。
私はたんなる影かなにかの影響で、そう見えるように写ったんだろと
あまり気にせず友人に帰ろうと促すと、友人は少し納得がいかない様子でしたが
写真を部室におき片付けが終わると私と一緒に帰宅しました。
259 :
霊感0男:04/11/19 02:49:46 ID:eZm2Mx/t
次の日放課後、私はいつも通り部活にでて
部活が終わると友人と一緒に帰るため写真部の部室に立ち寄りました。
昨日と同じように部室をノックしても友人が出てこないので
私が部室に入ると、また一枚の写真を見ている友人がいました。
私が声をかけると何も言わず写真を私に突き付けました。
またか?って感じで私は写真をみると
今度は昨日と同じ場所に、はっきり人の顔とわかる顔が写っていました。
流石にちょっと気持ち悪かったので、写真をその場に置き
友人に帰ろうと促し私達は帰宅しました。
翌日、野球部は休みだったので放課後教室で
クラスメートと少し雑談をして、写真部の部室に向かいました。
ドアをノックすると1年の部員が顔をだし
先輩なら写真を撮りに行くといってどこか行きましたよ?
と言われ、仕方ないぶらつきながら探そうと思い
とりあえず校舎の外を探そうと昇降口で靴に履き替え外に出て
しばらくすると写真部の顧問の先生に声をかけられました。
さっき○○が部室の鍵を無くしたのでスペアを貸してくれと
私のところに来たが違う鍵を持ってっいったみたいなんだよ
どこにいるかしらないか?と言われ私は首をかしげ
部室の鍵は開いてましたよ?1年生の子が部室にいましたからと
言うと顧問の先生は首をかしげ、あいつ間違えて
1階の鍵のかかった教室の鍵もっていったんだよなー
結局部室の鍵はあったみたいだし○○にあったら
すぐ鍵を返しに来るように言ってくれと言ってそそくさと
どこかに行ってしまいました。
260 :
霊感0男:04/11/19 02:55:19 ID:eZm2Mx/t
それを聞いた私はハッと思い
急いで鍵のかかった教室に向かいました。
案の定、鍵は開いていて私はその教室に入ると
中にはパシャパシャと写真を熱心にとる友人を見つけました。
お前何してるんだよ?と声をかけると
友人は、二回もあんなもの写るくらいなんだから
教室の中から撮ればもっとすごいものが写るはずだと言い
教室の至る所を写真でとりまくっていました。
私ははんば呆れながら、教室窓の方に向かい外でも
眺めようとした瞬間
友人の悲鳴が聞こえ振り向くと
友人の手には血が染み付いた少し古びた学生服の上着がありました。
私はそれどこにあったんだよ?って聞くと
机の中に何か入ってるなと思い、取り出したらこれだったと言ってきました。
私と友人は怖くなり、学生服を投げ出し教室を出ようとした瞬間
開いていたドアが「バーン」と閉まり二人掛りで開けようにもびくともしません。
それでも一刻でも早くこの場を離れたい一心の私は懸命にドアを開けようとしますが
まったく駄目で、ドアを開けるのをやめてしまった友人に
お前も手伝えよと言った時、教室を振り返ると
先ほどの学生服をきた男の人が教室の中央辺りに立ちこちらを見ていました。
その男は、下半身はぼやけて見えず上半身だけで
血だらけの学生服に首が切られてるようで、首から血を流し
こちらを見ていました。
261 :
霊感0男:04/11/19 02:58:49 ID:eZm2Mx/t
私も友人もパニックになり、ドアをどんどん叩き出してくれ等と
発狂状態で叫びましたが現状は何も変わらず
男の人はこちらをずっと見ていたかと思いきや
ゆっくりと近づいてきます
私も友人も、何をしたら良いのかわからず
「ごめんなさい、ごめんなさい」と二人して謝っていましたが
そんなことお構い無しに男の人は近づいてきて
ついに手に届くぐらいの距離に迫ってきました。
私も友人も、もはや何を言ってるのかわからないような
言葉で叫び、男の人が目の前にきた瞬間
ドアが開きました。
そこには写真部の顧問の先生がいて
お前達こんな所で何してるんだ?!
と声をかけられ私も友人も助かったと!と思い
その場にしゃがみ込んでしまいました。
262 :
霊感0男:04/11/19 03:01:51 ID:eZm2Mx/t
その後、顧問の先生に保健室につれていかれ
落ち着いたところで事の成り行きを全て
話しました。
それを聞いた先生は難しい顔をしながら
私達に話を始めてくれました。
それはその先生が赴任する前の話だそうですが
この学校に近所に身体障害者の40代の男が住んでいたらしく
その男はいつも中学生にばかにされていたそうです。
ある日、いつものように馬鹿にしてた中学生がいたそうですが
それに逆上した男が鎌を持ち、馬鹿にした中学生の首を
切りつけ殺してしまう事件があったそうです。
そしてその殺害現場が鍵のかけられたあの教室だったようです。
先生に話を聞きだいぶおちついた私達は
そのまま先生の車で送ってもらい無事家に帰ることができました。
家に帰ってからは特に変わったこともなく
次の日は普通に学校に行き
友人の方も特に何もなかったようで安心しました。
ただ、その日は友人は用事があるから
放課後は部活に出ないで帰るので
今日は一人で帰ってくれと言ってきました。
私はわかったと答え、いつもどおり部活にでて
今日は迎えに行く必要もないのでそのまま家に
帰宅すると、母親が血相を変えて私に
263 :
霊感0男:04/11/19 03:03:25 ID:eZm2Mx/t
「○○君(友人)が交通事故にあったんだって」と言ってきました
私は病院を母親から聞き急いで病院に向かいました。
病院につくと、友人の母親がいて友人の事を聞くと
幸いなことに、足の骨折と軽い打撲ですんだと聞き
胸を撫で下ろしました。
その後、友人に会い事故の事を聞くと
友人は実は教室で取った写真のネガを
自分で現像するのは怖いが、どんな写真が写ってるのか
どうしても見たく、現像に出そうと店に向かってる途中
信号待ちをしてる時に事故にあってしまったと言いました。
結局事故でネガは事故のときに紛失してしまったと言い
友人はボツリと私にこう漏らしました。
「誰かに背中を押された気がするんだ。現に少し背中が痛いし」
私はその後友人の背中をじかに見て
「なんともないよ、気のせい」と言って
友人は安心した顔になってました。
私はどうしても言えませんでした。
友人の背中に確かに手の形のような黒いあざができていた事を
そしてあの教室で取った写真も結局どんなものだったかも
わからないまま私達は無事卒業を迎え
その後、あの教室で会った男に会うことはありませんでした。
長いな
もっとまとめて
すまん。
長いんでスルウした。
なんとなく暇だったんで要約してみた。
写真部の友人が校舎の写真の鍵のかかった部屋の窓の所に
人影のようなものを見つける。
翌日もう一度見てみると、その人影がよりはっきり見えるようになってた。
↓
さらに翌日、友人を探していて、その部屋で発見。
鍵を持ち出して写真撮影をしていた。
↓
机の中から、血の付いた学生服発見してびっくり。
部屋から出ようとしたところ、ドアが突然閉まり、びくともしない。
振り返ると、その学生服を着た男が立っていた。
下半身はぼやけて見えず、首から血を流していた。
その男がゆっくりと近づいてきてパニックになる。
↓
学生服男が目前に迫った瞬間、写真部顧問がドアを開ける。
顧問からその部屋で昔あった事件のことを聞く。
近所の身障者が日々、中学生に馬鹿にされていたのに逆上し、
鎌で首を切りつけて殺したという事件が例の部屋であったらしい。
↓
翌日、部活から帰ると母から友人が事故にあったと聞く。
例の写真を自分で現像するのは怖いからと、
写真屋に行こうとした途中で事故にあったらしい。
友人は足の骨折と軽い打撲。
友人の話「誰かに背中を押された気がする」
背中を見てみると、手の形の黒いあざができていた。
↓
結局ネガは事故で紛失し、写真がどうなったかは確認できず。
その後は何事もなく、無事卒業した。
なんにせよ、人に文章読ませたいんだったらもうちっと工夫しろ。
あと、「半ば」は「はんば」じゃなくて「なかば」だ。
きっとネガを取りにきたんだろうねえ。
>>252 本来書くべき予定だったというこのスレに続ききぼん
>>256 お疲れ様、怖かったです。
開かずの教室って独特の雰囲気があったなあ、学生時代を思い出した
馬鹿な叩きはスルーしてもっと書き込んでください。
272 :
霊感0男:04/11/19 08:47:00 ID:TPAAbjqy
>>267 揚げ足鳥ご苦労様w
バカばっかだな、このスレ。もう書いてやらんぞ?
274 :
本当にあった怖い名無し:04/11/19 08:59:38 ID:bMCqD3Kw
その村なら五年前にダムになったはずだが
コテ入れるなら、トリップも付けろよ
すぐ
>>272みたいなやつが出てくるんだからさ
「半ば」を「はんば」って読ませるのは
福本伸行の漫画ぐらいのもんだと思っていたが
実は「半ば」を「はんば」と読む人はけっこういるらしい。
279 :
本当にあった怖い名無し:04/11/19 11:45:34 ID:8f+fZiBg
おいおい。コテはマンオブザタイトローブだけじゃなく、他にも
ダルヌウェブマスターが居ただろ?2人もコテが居るならじゅうぶんだろが。
ここはラウンジじゃないんだから(ある意味実質ラウンジ化はしているが)
ウチの母親の話なんですが、
数年前糖尿病からの網膜症でほぼ全盲になったんです。
それで当時入院していたときに聞いた話なんですが、
失明のショックで母は家族の目からもあきらかにやつれていました。
その病院は家族の介護を認めておらず、母は夜一人眠れず泣いてすごしたそうです。
ある夜、ふと気がつくと隣にひと一人の気配を感じます。
母の病棟は4人部屋だったのでそのうちの誰かだろうとほおっておいたそうです。
いくら時間が経っても動かないので、「やめてよ」と一言注意しました。
すると。ふっと気配が消えて無くなったのです。
洒落にならないほど怖い話がないな
本で読んだようなのばっかり
282 :
280:04/11/19 12:44:30 ID:kr5zzqIk
その夜から、母にはいないはずの人の気配が解るようになりました。
よく注意すると病院というところには、数多くの気配が様々に感じられます。
それはめいめい色んな場所を移動し、グループを組んで徘徊している者までいるのです。
気配を観察することが母の唯一の楽しみになりました。
でもある事をきっかけに母はこの「趣味」をやめることにしたそうです。
何で小説っぽく書くんだろう?
淡々と書いてくれればそれが一番いいのに。
284 :
282:04/11/19 12:56:27 ID:kr5zzqIk
その「きっかけ」とは、
ひとの死がわかるようになってしまったからです。
はじめは隣の病室でした。
気配が一つの場所に集まって動きません。
十日ほど後、慌しい看護婦の声で患者が一人急変したことがわかりました。
「やっぱり」とまだ怪談話のようなつもりで気楽でいました。
285 :
284:04/11/19 13:07:45 ID:kr5zzqIk
今度は同じ病室で、同じ事が起こり始めました。
さすがに気味が悪くなり無視を決め込んだのですが、
母は気配が集まっているだけでは無く、ひそひそと話し込んいることに気づきます。
この「談笑」ついて、母は話したがりません。
気配のおしゃべりを聞いた母は、自身の希望で転院しました。
286 :
284:04/11/19 13:10:58 ID:b6BV4YgW
それ以来母の姿を見たものはいません。
287 :
285:04/11/19 13:28:47 ID:kr5zzqIk
転院の日家族で迎えにいったのですが、
車内で母は「トンネルはやめて」としきりに訴えました。
トンネルを避けて家に着くと今度は「今夜は風呂に入らない」と訴えます。
このような「あれこれしたくない」はしばらく続きました。
数ヶ月後母は落ち着きを取り戻しました。
母がいうには、「幽霊やわからない者の話や怖い話は面白半分で
話したりするものじゃない、あっちは驚くほどよくこちらを見ているよ」だそうです。
お目汚しすいませんでした。消えます。
>>287 面白かったよ。
なんか最近書いてる人への文句が多いねぇ。
文字のミスや書き方にはイチャモンつけない方がいいと思うんだが。
驚くほどこちらを見ているだと!?
幽霊の野郎、恥ずかしいから俺のセルフバーニングは見るんじゃねぇ!
>>290 すいません、セルフバーニングの意味がわかりません。
どういう意味?
292 :
本当にあった怖い名無し:04/11/19 15:17:17 ID:re2vg7BP
自家発電とも言う。
原子力発電よりは安全であるらしい。
幽霊も死ぬ前はやってただろうし文句はいえない罠。
>>290 へー。今はこういうのがオカズになるのかー。
295 :
もこ:04/11/19 17:40:27 ID:kzZM1J8K
ぐすんぐすん。
おれも先祖が守護霊と言われたことがあるけど、
夜な夜なアナルオナーヌをしているのを見られているかと思うと切なさで胸イッパイ
297 :
本当にあった怖い名無し:04/11/19 18:29:01 ID:mxXxOrAo
幽霊にオナニー見られていると思うと俄然興奮してしまうな!!
298 :
本当にあった怖い名無し:04/11/19 18:29:42 ID:RqbiCxoS
300 :
本当にあった怖い名無し:04/11/19 18:58:57 ID:6EXWTs0Z
高校で軽音楽部に所属していたときの、カセットテープが残っています。
文化祭でオリジナルソングを歌ったときのものですが、あまりの悲惨な結果のため
すぐに聞く勇気はなかったので、部屋のラックの中に入れっぱなしのままでした。
聞いてみようと思ったのは、大学3年のときでした。そのときは山岳部に所属していました。
山小屋で皆に聞かせれば笑いの種にもなろうぞとテープを再生し、はじめて気づきました。
声が入っている。自分の声ではない。誰かが、何か言っている。
私は即座に停止ボタンを押した。歌っているときは夢中で、そんな声が入っていたかは
わからない。しかし、あの中に盛り上がるような声はなかったはずなのです。
301 :
本当にあった怖い名無し:04/11/19 18:59:35 ID:6EXWTs0Z
鳥肌がたった腕をさすりつつ、やっぱり話の種くらいにはなるだろうと、私はテープを
上高地まで持って行きました。
仲間は5人。就職活動前の最後の登山でした。僕らの登山は名前ばかりで、
ハイキング寄りと言った方がいいかもしれません。
山小屋まで移動するコースの途中で私たちは道を失いました。遭難しかけたのは短い間でした。
深い霧の中で、私たちは暖かくして岩と岩の間でじっとしていました。
山では年間何人もの人間が死にます。もしその数字に自分が数えられるたら、
もし助かっても莫大なレスキュー費用が請求されたらどうしようと震えていました。
私が持ってきたデッキにはラジオがついていましたが、不鮮明な音が
流れるだけでした。その時、仲間が私の持ってきたお化けテープを見つけ、
「気分が悪くなる。聞こう」と言い出しました。明るくするどころか、
さらに不幸な気分に貶めそうな内容なので止めようとしたのですが、
情けない文化祭の、本人以外には愉快この上ないテープと勘違いしだ彼らは
制止を聞かずに再生してしまいました。
やはり、声が入っています。私は思わず耳をふさぎました。仲間がボリュームを
あげます・・・・・・・
その数時間後、僕らは山小屋へ難なく到着しました。
今でも彼らに会うと、テープの話をされます。あの時、音量を上げたテープにはこう入っていました。
「がんばれ、がんばれ、」
僕に黙って文化祭のステージを見に来た母の声でした。
怖い話じゃない、と突っ込まれそうなので書いておきます。
母は僕が中学生の時に病気で死んでいるのです。
カアチャン・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
303 :
本当にあった怖い名無し:04/11/19 19:07:27 ID:Cu4xGGGS
1 :霊感0男 :04/11/19 03:03:25 ID:eZm2Mx/t
はんば怖い話しですよ。
2 :本当にあった怖い名無し :04/11/19 18:29:01 ID:mxXxOrAo
はんば?半ばのことか
3 :本当にあった怖い名無し :04/11/19 18:29:01 ID:RqbiCxoS
はんば?半ばのことか
4 :もこ :04/11/19 17:40:27 ID:kzZM1J8K
2ch用語誕生キターーーーーーーーーーー!!
5 :本当にあった怖い名無し :04/11/19 14:41:18 ID:me7AuYVQ
>>2>>3 もしかして偶然にも同じカキコだったの?
7 :本当にあった怖い名無し :04/11/19 17:40:27 ID:kzZM1J8K
半ばを「はんば」と読むことも驚いたが、2と3が全く同じ文章というのがさらにおどろいた!
8 :本当にあった怖い名無し :04/11/14 00:54:54 ID:hqnLkaek
結婚する?2-3
86 :本当にあった怖い名無し :04/11/15 21:02:35 ID:+TQRTvwg
(・∀・)はんば。(・∀・)はんば。(・∀・)はんば。
この後、はんばの煽りが1000まで続く
>>300 やっぱ怖くないよ。
めっちゃ良い話じゃん。
死んでもなお息子を見守る母。
お守りにするといいよ。
306 :
本当にあった怖い名無し:04/11/19 19:54:21 ID:PmJuO/4B
3週間くらい前、夜中というか4時くらいかな。
寝ていたら突然カミナリの音を最大に聞いたくらい、か、飛行機が
落ちたの?って思うくらいの音が聞こえ、飛び起きました。
窓を開けてみても、シーンと静まり返っていて、雨、カミナリなどなかった
です。
気のせいだと思ったけど、その2日後、また同じことが起きました。
同じ経験した方いませんか? ものすごい音でした。東京です。
東京のどこ?
>>301 泣ける
今度ケーキでも手土産に実家帰ってみるよ
>>306 それ、前テレビでやってたけど、
どこかの血管が破裂した音だったと思う。
病院行った方がいいかも…
311 :
本当にあった怖い名無し:04/11/19 23:21:33 ID:CL1k7hta
何万打部何万打部・・・
>>306 耳鳴りじゃないかな、うちのじいちゃんも晩年よく「ゆうべはゴミの車がうるさかったな」
(実家のところは真夜中に収集する)とよく言っていた、普段は補聴器がないと会話も出来ない
くらい耳が悪かったのに。
314 :
SSK ◆hB.I5KCjdA :04/11/19 23:54:57 ID:85bm3bth
とりあえず、偽88の方に話を投下して見た
315 :
本当にあった怖い名無し:04/11/20 00:29:54 ID:ryzfzIfL
ワンルームマンションで一人暮らしを始めた頃。
夜、部屋に帰ると電気がつけっぱなしになってることが何度かあった。
消し忘れかな、おかしいな・・・と釈然としないでいたら、
ある雪の日には窓が数センチ開いていたこともあった。
賃貸マンションの鍵って、入居者が代わる時は
つけ替えるのが建前だが、本当にそうしてるかどうかなんて
わからないじゃん?
もしかして以前の住人が合い鍵を作って持っていて、
俺が留守の間に入り込んでいたら・・・と思うと不気味だった。
そしてある日。
帰宅した俺は顔を洗おうとユニットバスのノブに手をかけた。
その瞬間、戦慄が全身をつらぬいた。
ドアがロックされていて開かないからだ。
もしや今、誰かがユニットバスの中にいる・・・?
マジで人を呼ぼうかと思った。
しかしそれで誰もいなかったら恥ずかしいし・・・としばし躊躇。
意を決して、まず武器になるフライパンを手元に置き
「そこにいるのはわかってるぞ! 抵抗しても無駄だ、おとなしくしろ!」
と声をかけ、ノブの中央にあるスリットを10円玉で回して、
ドアを開けた。
中には・・・誰もいなかった。ほっと一安心だが、やはり怖い。
ユニットバスのドアを開けた状態で内側のノブのボッチを押し込み、
外に出てドアを締めればそういうふうにはなる。
でも自分がそんなことしてないのは言うまでもないし、
体の一部が当たるかして偶然そうなるということも、
可能性はゼロではないが相当考えにくい。
やはり誰かが俺の部屋に入り込んで、イタズラしてたのではないか?
と今でも思う。
心霊現象とは思わないが、生まれてこのかた一番怖い瞬間でした。
316 :
もこ:04/11/20 00:37:45 ID:Jf99fto9
もこですよ。
こわいはなししたい気分でいっぱいです。
でもしません。
みなさんがダメっていうから。
がまんします。
ジョン・トラボルタのフェノミナンを思い出すな。
あれは爆音と一緒に閃光も見えてたけど。原因は脳腫瘍だったな。
>>316 それは怖いな・・・
でもユニットに人いなくてよかったと思うよ
なんと言っても現実の逆上した人間程怖いものは無いし
>>315 こういうの見るとさ、逆に霊現象であってほしいと思うよ。
心霊現象じゃ怖い思いしても一瞬で死ぬって事は無いからな。
でも人為的な何かだったらそういう「いましたよ」ってサインを残すって
相当怖いな。
ってもう昔の事なのか。
鍵取り替えたりしたのかな?
後日談みたいの知りたいかも。
321 :
本当にあった怖い名無し:04/11/20 01:39:44 ID:ryzfzIfL
>>320 いや、ご期待に沿えなくて悪いんだが、
後日談は別にないんだよ。
それを境に、怪しい出来事はやんだ。
(鍵は交換しなかったけど)
自分の思い過ごしだったという可能性も、
「誰か」がもうこれ以上はヤバイなと思って
侵入をやめたという可能性も、
どちらも否定できないように思う。
あいまいなだけに、気持ち悪いんだ。
でももう、10年以上も前の話です。
部屋を出てからも、ずいぶん経ちました。
霊感0男マダー?
誤字とか言われてるが
話が面白いので結構好きだ
今日の夜、家に帰る途中の十字路で死にそうになった。
出会い頭に車が来てることはわかってた。が、何を思ったかそのまま自転車で突っ込んでいった。
多分スレスレのところでこちらが早く道を渡りきることができると踏んだのだろう。
しかし予想ははずれてもろに出会い頭だった。
向こうのが急ブレーキをかけてくれて助かったけど、あとで振り返ったらゾッとするわい。
ゾッとするのは車の運転手の方だ。無茶すんな。
325 :
本当にあった怖い名無し:04/11/20 03:47:13 ID:dRcy655S
夏も終わり秋に差し掛かった涼しい時期私は小学校の教室で授業を受けていた。
詰まらない授業だったので一人ボーっと外のグランドを眺めていた。
体育の授業中のクラスがあるらしく、グランドの中央では体操服姿の一クラスが
ドッチボールをしていた。
ふと隅の砂場に目をやると一人の少年が屈みこんでいる。
赤い帽子に白の体操服に紺のパンツ。
わかるのはそれだけであったが何故かその少年に妙な親近感を覚えた。
数分、数十分だったか、私はその少年から目を離せずにいた。
チャイムがなり、ドッチボールをしていたクラスは皆校舎の中に入っていったが
砂場の少年はまだそこでただ屈みこんでいる。
私は休憩時間だが席を立つこともなく、ピクリとも動かずただ屈み込んでいるそ
の少年をずっと眺めいた。
と、その時強い風が吹いた。
グランドに立つ木の葉が「ザワザワ」っと一斉に揺れるのが視野に入った。
それと同時に少年の被っていた帽子が飛ばされた。
その帽子を追いかけようと立ち上がる少年。
「・・・?」
目を凝らして見ると足が砂場に付いていない。少し浮いている状態だ。
何よりもずっと背中から見ていて気づかなかったが横に向いた少年は細い棒の様
に平べったい。間違いなく人間ではない。
帽子を追いかけるその物体の動きに目を奪われた次の瞬間、
「クネクネうおいていうね」
一応俺が今までホントにこんなことがってのがひとつあるので話そうかな・・怖いとか怖くないは別にして・・。
確か俺が15辺りかな。仲いい奴と朝3〜4時だったかなぁ。当時午前3時辺りにそこらへん走るのに二人でハマってたのね。
その時の季節は2〜3月かな。雪が適度に積もってる頃。東北なもんで。そして、
馴染みの公園があるんだけどそこいつも走ってて。んで近くに駄菓子屋があるのそこも二人で馴染みの。
んで駄菓子屋の裏は俺等の溜まり場なわけ。ほぼ誰もしらない。
一通り公園で休んで駄菓子屋の裏行くかってことになって裏へ。
そして少々裏でぶらぶらと適当に歩いたりリラックスしてて俺が後ろを向いた瞬間パーマをかけた50~60代かな?
それくらいのばあちゃんがいる・・俺は相方と目が合いほんっとに目が点で仰天。
え・・?なに・・?いつ現れた・・?勿論相方もいつ現れた・・?って感じで。別にばあちゃんは何をするわけでもなく無言で俺と相方の間を歩き公園へ・・。確かに間違いなく俺と相方はばあちゃんを確認してた。
しばらく目で追い「歩いてるよな・・?」「ああ間違いなくいるよ」的な会話をしつつ・・。
そして公園には公衆トイレがある。ばあちゃんは何故かそのトイレへ。
「今トイレ入ったよな・・?」「入ったね。お前ちょっと見てきてみ」「無理。一緒に行こう」
的な会話をし二人でおそるおそるトイレへ近づいていく。
足跡は確かにある。「お前開けてみろよ」「いや無理・・」「じゃあ俺が開ける」
と俺が開けた。誰もいない・・・マジで。何故・・・。相方と俺はマジで恐怖したねあれは。
行った足跡はあって帰りの足跡がない。そしてトイレにはいない。
あれがもし一人で目撃とかだったら誰も信じないんだろうけど二人でみたから相方だけは信じる。
あれはほんと謎?と言う感じで恐怖的な感じもあった。なんだったんだろう・・唯一「え・・?」な体験だった。
これはマジ話。
327 :
本当にあった怖い名無し:04/11/20 06:01:31 ID:lL2vQ0K2
>>306 ありましたよ。その現象、漏れも聞きました。
まるで爆撃されたみたいな凄まじい音で家中が
ブルブル震えた覚えがあります。
でも、あれは雷だと思いますが・・・。
地域によっては聞いているはずです。
>>326 読みづらいねぇ
漏れ的には公衆便所の扉を開けたら婆さんが脱糞してた方が怖い。
漏れなら326の小便で婆さんの腹がパンパンになってる方が怖い
漏れなら公園のトイレで脱糞してたら見るからにDQNな326にいきなりドアを開けられる方が怖い
NEXT!
>>330 それは謎?と言う感じで
恐怖的な感じだなぁ。
え・・?な体験させてくれる326に乾杯!マジ話
>>326 あれだな。
>>326 達がトイレにたどり着いたところでばあさんはこっそり裏口から脱出して、
自分の付けた足跡の上を踏み外さないよう後ろ向きに歩いて逃げたんだな。
さもなくば、ばあさんはトイレの天井に貼り付いて下でうろたえている
>>326 達をずっと眺めていたんだよ。
て、天井に・・・
(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
全然怖い話ではないと思いますが
私の身の回りの話を聞いてください…
というより、この話をここに書く事で、私自身に勇気を下さい。
従兄弟のお姉さんが行方不明なのです。
身内の恥を晒すようなのでアレなのですが従兄弟の家は
あばら屋なのです。いつ崩れてもおかしくないほど。
そんな家で従兄弟家族は住んでいます。
お金も余り無いようで、うちの家にしばしば借りに来る事もあります。
お金を返してくれた事はありませんが…。
従兄弟一家はちょっとオカシイ所があり、近所ではちょっとした
鼻つまみ者扱いをされています。
が、その一家の中で唯一まともで優しかったお姉さんが
行方不明になっているのです。
お姉さんが居なくなったあたりから、従兄弟一家は羽振りが良くなっています。
家は相変わらずボロボロなものの、新しく車を買ったり頻繁に遊びに出かけたり…
おかしく思ったうちの母親が従兄弟のおばさんに、さり気無く
お姉さんの事を聞いたそうです。
が、ある日ふらっと出て行きそれ以降連絡が無いとの事。
警察に相談するように言ったのですが、警察は嫌だと一蹴されたそうです。
昨日用事があり、従兄弟宅に行きました。
母屋へ行く手前に、小さい頃お姉さんと遊んだ納屋がまだありました。
懐かしくなって、挨拶をする前にふらっとそこへ入ってみたのですが
積んであった木材の隙間に、人骨らしきものを見つけました。
恐くなって、用事も忘れて飛び帰ってきましたが…
今から警察に相談してこようと思っています…
続きマダー?チンチンッ(AA略
マジだとしたら洒落にならんな。
ネタにしても是非続きを書いてくれ。
どうせ見間違いだお
この前ちょっと怖い思いした(´・ω・`)。
漏れ、3月までは実家で暮らしてて、
その頃はすごい金縛りにあってたんだよね。
でも4月に新築のアパートで一人暮らしを始めてから、
毎日ゆっくり寝れてたんだよ。
やっぱ、実家の部屋がやばかったのかなっておもってたんだけど…。
それが、この前久しぶりに金縛りにあって、明け方に目が覚めてんだ。
で、なんか窓に気配を感じて、目だけそっちをみたの。
でも普通に窓はしまってて。そしたら、
カチャン(鍵を開ける音)
カラカラカラカラ……
って窓を開ける音がしたんだ。
でも実際の窓は動いてないんだ。漏れ、怖くなって、金縛り必死に解いて、
窓に飛んでって鍵を押さえて
「くるな、くるな、……」
ってずっと念じてた。で、だんだん意識もはっきりしてきて、
とりあえず本当に鍵が閉まってるのかもう一度確認して、それから寝た。
(そのせいでその日は寝坊して会社遅刻したんだよ…)
でな、それからたまに耳鳴りがするようになったんだよ。
突然ふっとした瞬間にキー…ンって、
片方の耳から、もう片方の耳へ通り過ぎてくの。
耳鳴りがする時って、気圧が変わるときっていうじゃん。
自分は部屋でじっとしてるのに、なんで気圧が変わるのかっていうと、
この密封された部屋に、なんか、目に見えない、別のもんが入り込んできて
そのせいで気圧が変わったんじゃないかなって…。
ばかみたいだけど、そう考えたら怖くなって、
電気消して寝れない日もあるんだよね(´・ω・`)漏れのいくじなし
>>336 マジだったらニュースになりかねんな。
警察に相談した時の様子とか色々報告聞きたい。
念のため記念カキコ
俺も俺も!
>>336 頼むからネタであってくれ・・・・・・・
一応記念パピコ
336の話、お姉さんがいなくなると、どうして家族の羽振りが良くなるのかが
分からないので、誰か説明してください。
保険金なら本人が死んだ証拠がないといけないから、行方不明のままじゃダメだし、
売られたりしたのなら生きているんだから骨があるのはおかしいし。
お姉さんが沢山貯金していて、それを目当てに殺されてしまったというのなら
少しは分かるが、良い人らしいのでが貧乏な家族に黙って金溜めたりしそうじゃないし。
他にどんな可能性があるかな。
>>343 水差す様で悪いが、急に耳鳴りって脳とかの病気もあるから
一回病院で調べてもらったほうがいいよ。
352 :
336:04/11/20 18:34:03 ID:lbHnv+O8
警察に電話して従兄弟宅へ一緒にいって来ました。
いまからまとめを書いて来たいと思いますが、長くなりそうなので時間がかかるかもしれません。
その前に補足を少し書いておきます。
従兄弟のお姉さんの行方が判らなくなったのは7年前の事です。
行方が判らなくなって連絡も無いのに従兄弟一家は失踪届けすら出そうとしないのです。
うちの家族も、お姉ちゃんの事は心配していますが
正直あの一家には関わりたくないとさえ思っています。(色々と…親族とはいえ非常識な事をされてきたもので…)
>>349 お姉さんは失踪前、結構いい会社に就職していて
鼻つまみ者の一家からすごい出世頭がでたもんだと近所では噂になるくらいでした。
当時お姉さんには付き合っている人が居てしあわせそうでした。
結婚資金を貯めていたようです。
結婚資金の話はお姉さんから直接聞きました。
でも従兄弟家族には話してないようでした。
話したらたかられるのが目に見えていましたから当然の事だと思ったのを覚えています。
色々と補足したいことはあるのですが書いたら切が無いので
この辺で…
1つだけ、あの家族は本当に…血のつながっているはずの私から見ても本当に
何かが変なのです。今日その変な「何か」の片鱗が見えた気がしました。
皆さんの期待するような話では無いと思いますが
今からまとめてきます。
乱文で申し訳ないです。
まってまーす
⊂´⌒つ´∀`)φ 記念パピコ
>>333 グローブナー将軍の死体がないじゃないか!
356 :
336:04/11/20 19:37:19 ID:lbHnv+O8
昼間ここに書き込みをしてから、警察に電話しました。
人骨らしきものを見つけたので来て欲しいと話しました。
30分ほどでパトカーが来てそのまま一緒に従兄弟宅まで行きました。
母親にも付いてきて貰いました。
結果から言えば、納屋に骨は有りました。
が、猿の骨(叔父談)…という事でした。
警察さんにも調べてもらうと、納屋の木材の奥から何十体と白骨が出てきました。
警察さんが応援を呼んだり、叔父や叔母に事情聴取をしました。
2時間くらいして、人間の骨では無いのは確かだと説明を受けました。
猿が山から下りて悪さをするので、罠を仕掛けて捕まえて殺したのだそうです。
その骨を私が見つけて、勘違いして通報したと。
簡単に言えばそういう話でした。
謝りたくはなかったけれど、叔父と叔母に謝りました。
母親にはこっぴどく叱られました。
警察官の人は慰めてくれました。でも憶測はいかんよと言われました。
続きます
357 :
336:04/11/20 19:39:12 ID:lbHnv+O8
引き上げる間際叔父がニヤニヤしながら、私と母に向かって何かを言いました。
「でも、あんたらも食ったもんな…サル。」
と言ったようです。
私は失神しそうになりました。
意識が遠退くっていうのは、ああいう感じなんですね…初めて体験しました。
3年ほど前に、叔父がいつもお世話になっている礼だと
大量の生肉を持ってきたことがあるのです。
叔父は猪の肉だといって持ってきましたが、さっきの口調では
どうやらあの肉は猿の肉だったという事で…
母は帰りの道で烈火の如く怒りました。
父に言ってあの一家と絶縁させると息巻いていました。
本当にこのまま絶縁して欲しいと思っています。
物凄く恐ろしいんです。もしかして…と思うと、どうしようもなく恐いんです…
叔父が言った言葉がこう聞こえたんです。
「でも、あんたらも食ったもんな…ハル。」
お姉さんの名前、春子なんです。
事実は小説より奇なり
359 :
本当にあった怖い名無し:04/11/20 19:54:18 ID:vP/yE1OV
うまい物語ですた。ご馳走さま。
エマ?
ネタはおなかいっぱいだっての
おい、ニホンザルって天然記念物だぞ
>>357 猿の骨か人骨かって判断するのに、
骨を持ち帰って科学的に分析しなかったのでしょうか?
その日のうちに猿の骨って判断しちゃったってことは、
警察はその家族の話を信じて、
ろくに調べず猿の骨と判断した可能性もありますね。
もしそうであれば、やはりそこに春子さんの骨が
混じってる可能性もあると思います。
あと、もう少し調べるなら、
春子さんの彼氏や会社に春子さんの安否を聞いてみる方法もアリ。
だけど、深入りせずに
その家族とは今後一切関わりを持たないのが一番良いかも。
うわ、マジレスしちゃった。
ネタだったら、超恥ずかしい。
ネタでも事実でもおもろかった
test
ネタでもなんでも面白かったよ。
でも最後の3行はいらなかったかもしれない。
従兄弟のお姉さんなら、やはり従姉妹だと思うのだが。
どうして、初めから従妹(または従姉)って書かないのだろう・・・。
362のとおり別の件で警察に事情聴取されるのではないだろうか
370 :
もこ:04/11/20 23:24:47 ID:Jf99fto9
こわいはなししたいけどがまんするよー。
1回だけ許す
おれアニヲタで金ないからよくビデオレンタルしにいくんだが、
帰りの横断歩道で赤信号待ってたら向こうから血だらけの包丁もってこっちに向かってくる男をみた。
見た瞬間すぐわかったその男がもう死んでいることは、まわりいにいる通行人は気付いて無いようだった。霊感があるのは俺だけだったみたい。
おれは気付いてないふりしたんだけど、なんとその男おれの目の前で止まりやがった。
「げっ 見えてるのバレたか?」そこまでは我慢できたが次の瞬間、その男の顔がおれとキスするんじゃないかと思うくらい近づいてきた。
「おいおい 勘弁してくれ!」まじまじとおれの顔を見つめる男の顔やばいってもんじゃない目が完全にイってやがる。
冷汗がだんだんでてくる。目をそらしたい。でも今不自然にそらしたらバレるかもしれない。
そのとき信号が青に変わった。男は信号が青に変わると同時に俺の横をすりぬけどこかへ行ってしまった。
ちなみいまもそこの横断歩道はよく通ってる。
今もあの男はどこかをさまよってるんだろうか?ま せいぜいみんなも刺されないように気を付けるんだな。
やっぱりあの時お前は俺に気づいてたんだな…
夢と話が違うじゃないか!
375 :
本当にあった怖い名無し:04/11/21 03:12:58 ID:suzu31nB
>>372 それって湖で女の霊が突然目の前に迫ってきたっていう話のパクリじゃん。つまんね。
376 :
本当にあった怖い名無し:04/11/21 03:28:40 ID:tT94uPah
今俺の愛用してるガム(ケースにいっぱい入ってる奴)が
ぱかっと開いて、指がニュルっと出てきたような気がするけど
気のせいだよな?
377 :
本当にあった怖い名無し:04/11/21 03:34:30 ID:B7jSxGwl
あ、ごめん それ俺の指だわ
ガムがひとりでに這い出してくるなんて良くある事だろ。
そんなんでレスつけてんじゃねーぜ。
ごめんな
380 :
本当にあった怖い名無し:04/11/21 04:36:15 ID:d0NqpIo3
初めての書き込みです。
もう十年近く前ですが、自分らが溜り場にしてたところがありまして・・まあ、雑居ビルの最上階の居住スペースなんですが、いつも何人か友達がまったりしてるような場所ですわ。
でもその日はなぜか、自分一人でうたた寝してたんです。
そしたら、入り口のドアが開く音で目が覚めたんですね。誰か来たなーと思うですわな普通は・・そしたらなんだか変。かな縛りにあう直前の嫌な感じがブリブリするんですよ。
「ヤバィッ!これはヤバィー!」
ええ、キマシタよ。きっついのが・・
続きます。
381 :
本当にあった怖い名無し:04/11/21 04:55:22 ID:d0NqpIo3
自分が寝てる頭の方にマッサージ機があったんですが、そのマッサージ機の頭を乗せるとこのから少女がこっちをジッと見てるんです。
で、目が合った瞬間から頭の中に泣き声や笑い声等がゴチャゴチャに響いてきたんです!
もぅパニックですよ!
「どうしよ!マジヤベー!ウアアアア!」
と思ってたら、その少女が「チッ来やがった。」て言った瞬間、かな縛りがとけてたんですよね。直後に友達が一人きたんです。
内心、ガクブルでその事を話したら、そいつが言うにはその部屋には、何人かタチの悪いのがいるらしく。
いつも九字を切って入って来てたそうです。
気を付けないと、連れて行かれるそうで、俺も危なかったらしいっす。
長文、散文失礼しました。
ヤバイところだってわかってるのに溜まり場にすんなよ…w
幽霊少女萌え
小学生の夏休みの時の話だけど…。
ラジオ体操ってあったじゃん。
俺は何か知らないけどあれにはまってて、毎朝すげー楽しみにしてたの。
で、3年か4年生ぐらいの夏休みになって、「うおーまたラジオ体操に行けるー!」って感じで大興奮。
そしたら朝早く起きすぎて、朝日が昇ったばっかりぐらいの時間でさ。
むちゃくちゃ興奮してる俺はそのまま学校の校庭にダッシュ。当然誰も居ない。
で、しばらく時間がたったけど誰も来ないしさすがに一度帰って時間潰そうって思ったわけ。
そしたら帰り道にやたら小さいババアがいた。
あの何かの病気で体が小さい人が居るけど、そういうレベルじゃない。ちさすぎ。
小学生の俺が体育座りしたぐらいの背の高さ。こっち見てるようで俺の後ろの空間を見てるような目線。
他に誰もいないせいで俺怖くなっちゃってさ。怖さを紛らわすために叫んだの。
「うおおおおあああああー」とか無意味に喚きながら全力ダッシュ。
そしたらそのババアがびっくりしたみたいな雰囲気が一瞬伝わってきた。
心の中で「あいつびびってる!怖くない!怖くない!」とか連呼しながらその横をすれ違って、
猛ダッシュで道を走って、角を曲がる時に一度後ろ振り返ったんだよ。
その小さいババアがこっちみてた。
あの瞬間は怖かったな…。「俺の方に意識を向けられてる」ってことが怖かったんだと思う。
385 :
本当にあった怖い名無し:04/11/21 08:06:12 ID:TF015WtG
怖い、というのは自分の経験にない状態に陥った自分の心理をさす。
よく子供時代に怖い体験をした人がいるが、それは子供は生きている年月が少ないため未経験のシチュエーションがおおく
結果恐怖を感じ、それが脳の中で熟成されて非現実的な思い出として記録される。
大人は長く生きてきているし、いつのまにか社会の常識や程度をなんとなく悟ってしまっているのでちょっとした異常にも
さほど恐怖を感じず、その記憶も重要でないと理解しすぐ消去される。
大人になっても普段の生活で恐怖体験しまくってるやつは、脳がよほど経験の蓄積をしたがっているか、ただの馬鹿だ。
386 :
本当にあった怖い名無し:04/11/21 08:11:32 ID:TF015WtG
・・・上の文章書いて送信した瞬間、台所からヒソヒソ声と物音がしました。
天井や床もパキパキ音を立て始めました。
神様仏様、私が悪ぅございました。ごめんなさい。
>>385 恐怖ってのは、学習によって増えていくだろう。
理に合わないのが恐怖に転化することもよくあるんだから。
388 :
本当にあった怖い名無し:04/11/21 08:25:12 ID:own67nvH
僕も怖い話を投下したいと思います。
マソオブザタイトローブとジャンヌウェブマスターのヤオイモノですが
宜しいですか?ただし相当怖い出来になっております。食事中や18歳
未満や心臓に持病持ちは見れないくらい怖いですよー!
>>388 前口上が自信過剰なものに限って糞なんだよな
なんか326みたいな文章がつづくなぁ。
>>388 はやく怖い話を!
>>385 >>387 人生経験を重ねると、恐怖の対象の質が変っていくように思う。幼児は自宅でさえ
暗闇を怖がるけど、大人はそんなことない。いっぽう、盲へびに怖じず式の、学習
する恐怖がある。恐怖の対象は、ある意味、経験によって洗練されていくんじゃないか?
幼稚なお化け屋敷より、隠し味のほんのりスレみたいの方が本当に怖いときがある。
395 :
本当にあった怖い名無し:04/11/21 12:37:25 ID:b6ztBGuu
>>394 3人兄弟が、そろって歯を磨いているように見えるな
消防時代の話。
親は遅くまで働きに出ていたので、学校から帰ると夜10時ぐらいまでいつも一人だった。
ある日電話がかかってきたので、いつも通りに取ると、どうも様子がおかしい。何も言わない。
「もしもし?」と言うと、しばらくして受話器の向こうから「hello... mam...?」と聞こえた。
明らかに外国人。幼い子供と思われる声質だった。
しかし俺には外人の知り合いなんていない。
「もしもし?」「どちら様ですか?」と言っても、「mam...?」と繰り返すばかり。
変わった間違い電話もあるもんだな、と思い電話を切った。
ちゃんと切れてるか確認するためにもう一度受話器を上げて見たら、「hello... mam...?」と聞こえる。
電話が切れていない。もう一度受話器を置いて上げてみても、また同じ声がする。
何度やっても同じ。切れない。電話機の故障か?と思っていたら、
「***** ******* ***?」(英語だが消防の俺には聞き取れなかった)と言われた。
当時はナンバーディスプレイなんか無かったから、相手の番号は分からない。
気味悪いな、と思い、もう切れていようがいまいが受話器を置いて無視を決め込むことにした。
10分ぐらいしたか、俺は気になってもう一度受話器を上げてみることにした。
「mam...?」ああ、切れていない。
なんだよこれ、国際電話って受話器置いても切れないのか?とか子供心に思っていたら、
「・・・・・・・ブツッ・・・、プー、プー、プー・・・」電話が切れた。良かった。
その直後。俺は驚くべき事実を思い出した。
この電話は故障していたのだ。それも、こっちからかけても、むこうからかけてもかからないという、本当の故障。
だから近々買い換えるつもりだったのだ。だが電話はかかってきた。
あの電話の主は一体誰だったのだろう。
ちと遅レスだが
>>336よ、木の葉を隠すなら森の中ってことわざ知ってるか?
それでいくと骨を隠すなら・・・もちろん骨の中。
そう!猿の骨は姉さんの骨を隠すためのカモフラージュだったんだよ!
ΩΩ ΩΩ ナ、ナンダッテー!!
>396
日本に住んでる外国人の子供が電話をいたずらしたのかもしれないよ。
言葉が話せるようになると結構電話を気に入ってイタズラしたがるから。
でも故障してたのに、というのはたまたま繋がったにしても怖いね。
小さい頃、友達の家でかくれんぼしてた時の話。
その子の家はふるくてでかくて、結構大人数の子供でも、
かくれんぼするのに家の中だけで充分だった。
その日は6人くらいで遊んでたんだけど、私は即見つかって、
他の子もそれからぼちぼちと見つけられてたんだけど、
最後の一人がどうしても見つからない。
鬼の子はすごい一生懸命探してたんだけど、あんまり見つからないから、
見つかった皆も手分けして探すことなったの。
で、私ともう一人女の子が2階担当になって、
階段を上って2階の部屋をどんどん見てまわってたんだけど、
5つ目の部屋に入った時、一緒に居た子がクスクス笑い出した。
びっくりして、小声で「何?」って聞いたら、その子が笑ったまんま
その部屋の奥のカーテンの下を指さしたのね。
指のさしてる所に目をやったら、カーテンの下のすきまから足が見えてる。
あの、昔あった透かし編みみたいなのにレースがついてる女の子用の靴下履いてるの。
で、二人でクスクス笑いながら「○○ちゃーん、見つけたー!」とか、
「○○ちゃん、足が見えとるよ!」とか、見つかってない子の名前を呼んで、
入り口に立ったままずっと声かけてたんだけど、その子が全然出てこない。
出て来ようとする気配すらないからちょっとイライラしてきて、
「見えとるって言いよるやろ!」ってちょっと大きい声で言ったら、
「何しよると?」って後ろから声をかけられたの。
振り向いたら、下を探してた子達が2階に上ってきてたのね。
で、○○ちゃん見つけたけど、出て来てくれないの。って言ったら、は?
って顔されて、あそこのカーテンの中にいるんだけど…って言いかけたら、
その子達にちょっと遅れて、最後まで見つからなかった子が階段を上ってきたの。
今度は私達がは?って感じで、話を聞くとどうやらその子はルールを無視して
玄関の外に隠れてたらしい。
じゃああの足はってことでカーテンの下を見たら、
もちろんもうそこには何も無かったんだけど。
○○ちゃんの足元を見たら履いてたのは普通の無地の靴下だった。
あれは何だったのかな。
あれは何だったのか落ちが2連続で来ると気になるな
別に気にならんし
↑そこ噛み付くトコと違う。
違う。これは7人居たのに6人しかいなかったって思ってる
>>400が怖いって話だ。
405 :
閑話:04/11/21 21:17:07 ID:XK0z2a/u
ちと遅レスだけど、
恐怖感の話が出たので、それにまつわる話を一つ。
蛇は洋の東西を問わず様々な神話に登場します。
人間とは繋がりの深い存在と言えるでしょう。
ところで、人間の赤ちゃんに蛇のおもちゃを見せると、
どんな反応を示すと思いますか?
答えは「赤ちゃんは蛇を怖がる」です。
別に過去に蛇に襲われたり驚かされた経験はないのにも関わらずです。
しかも、蛇が存在しない地域の赤ちゃんも蛇に対して恐怖します。
この結果は何を示すのか?
蛇に対する恐怖は、遺伝子レベルで刷り込まれているということです。
昔の人類の共通の祖先がまだアフリカにいた頃、
おそらく最も恐るべき敵の一つが蛇だったのでしょう。
血清もない時代、ある日蛇に噛まれて死亡するという突然の恐怖。
蛇を臆病なくらい恐れるタイプの人間が生き残り、
現在の人類の祖先となった訳です。
あと、人間が夜(暗闇)を恐れるのも同じような理屈だそうです。
ちがう○○ちゃんが、なんで2足も靴下を持ち歩いているのか、
理に合わなくて怖いということだ。
>>405 鈴木光司がリングで似たような事書いてたね。
そういう本能レベルでの刷り込みがあるというのは
不思議でもなんでもないだろ。
ユングのアーキタイプの考え方もそこから来てるんだし
>>396 俺も10年くらい前に似たようなのあった。
電話は壊れてなかったけどね。
俺は学生で、池袋に住んでいた。
ある日電話が鳴り、出てみると
韓国語か中国語っぽい感じで何かを必死にうったえてくる。
俺は言葉が分からないから、日本語で
「わかんないから、番号違うから」
みたいな事をいうが、相手はかまわず話し続ける。
終いには泣き出す始末。
相手してても仕方がないので、途中で電話を切った。
受話器を置くまでずっと泣き声が聞こえてた。
あとでちょっと怖くなった。
>>405 俺は蜂の類が大小を問わず、すごく怖い。
過去に刺されたことはないけど、小さな頃から怖い。
蜘蛛、ゲジゲジ、ムカデ等は何ともない。
ゴキブリはちょっと苦手だが、何とかなる。
でも、蜂だけは羽音が聞こえたら、体が硬直し、
パニックになる。(情けないほどw)
遺伝子に刻まれているんだろうなぁ、と常々思うよ。
すれ違いスマソ。
36 :SSK ◆hB.I5KCjdA :04/11/19 23:24:50 ID:85bm3bth
かれこれ何年になるだろうか・・・
俺が学生時代の話だ。
ニュースで「43歳の女性が投身自殺」というのが出てた。
どうやらその女は踏み切りに飛び込んだらしい。
その踏み切りはちょうど学校へ向かう途中に通る踏み切りだった。
翌日、その踏切には警察官が数名現場検証のようなことをしていた。
警官のうち一人は、踏切のほうに目をやってるため、
踏切が閉まった後踏み切りを横切る人もいつもより少なかった。
俺は警官がごちゃごちゃ話してるのを歩みを緩めて
盗み聞きした。「まったく、電車が来ているのに踏切を渡ろうとするからだ」
「ああ、16歳だってのにな・・・被害者はあそこの高校の学生だろ?」
あそこの高校とは俺が通ってる学校だった。
それより俺は警官が昨日のニュースと違うことを言ってるのにびっくりした。
確か中年のばばぁが轢かれたんじゃ・・・2件あったのかな
俺はその時は大して気にしてなかった。
37 :SSK ◆hB.I5KCjdA :04/11/19 23:31:46 ID:85bm3bth
学校に着くと、友人に早速そのことを話した。
そいつは「ばっかじゃねーの、電車に轢かれるなんてとろ過ぎ」
と言った。そいつは昨日のニュースは見てないようだ。
そして、その夜。俺はオカ板で有名な「降霊機」を使って遊んでいた。
今日は両親共に居ない。
恐怖も高まったその時・・・電話がけたたましくなった。
一瞬ビクッとしてイスから転げ落ちそうになったが、何とか持ちこたえた。
ナンバーディスプレイを導入している自宅の電話は「非通知」と表示していた。
俺は恐る恐る電話に出た。
「はい、もしもし・・・」
しかし、受話器から聞こえてくるのは踏切の警告音だけだった。
それも音がだんだん大きくなっている。
38 :SSK ◆hB.I5KCjdA :04/11/19 23:36:49 ID:85bm3bth
「な・なんだ、イタズラなら切るぞ」
すると受話器から声が聞こえてきた。
「俺だよ、俺。オレオレ詐欺じゃないぞ」
「何だよ、お前か・・・」
それは昼間踏切の話をした友人だった。
「で、なんだよ」
「ああ、明日の宿題なんだが数1のプリントが・・・」
踏切の音でよく聞こえない。
「おい、それより踏切から離れろよ。音がうるさくて聞こえにくい」
すると奴は恐るべき事を言い出した。
「踏み切りだと?そんなものねーぜ」
「なっ、ちょ、じゃあ混線か?」
「しらねーよ、ん・・・なんだ、う・うああああああ」
39 :SSK ◆hB.I5KCjdA :04/11/19 23:46:54 ID:85bm3bth
「おい、どうした?」
一瞬、電車の汽笛のようなものが聞こえて通話が途切れた。
かけ直しても繋がらない。
俺は直感的に女が轢かれた踏切へ向かった。
踏み切りは警察が野次馬を押しのけたりして封鎖していた。
鉄道職員が線路をキョロキョロしている。
俺は半ば覚悟しつつ警官に聞いた。
「あの、すいません。人身事故ですか?」
「一般の方には言えません」
「多分彼の友人です」
「えっ」
警官は一瞬言葉に詰まった。どうすればいいのか分からなかったらしい。
上司らしき人と掛け合って戻ってきた。
「あの・・・あそこの高校の方で?」
「はい」
警官は友人が事故で死んだことを教えてくれた。
死体の損傷が激しく、バラバラになって全ては拾えないそうだ。
40 :SSK ◆hB.I5KCjdA :04/11/19 23:49:19 ID:85bm3bth
翌日、俺はその踏み切りに差し掛かった。
否が応にも昨日のことが思い出される。
その踏切には警察官が数名現場検証のようなことをしていた。
警官のうち一人は、踏切のほうに目をやってるため、
踏切が閉まった後踏み切りを横切る人もいつもより少なかった。
俺は警官がごちゃごちゃ話してるのを歩みを緩めて
盗み聞きした。「まったく、電車が来ているのに踏切を渡ろうとするからだ」
「ああ、16歳だってのにな・・・被害者はあそこの高校の学生だろ?」
どこかで聞いた事のある言葉だ・・・まさかな・・・
これで俺の話は終わりだ
41 :SSK ◆hB.I5KCjdA :04/11/19 23:50:36 ID:85bm3bth
後から考えるとなぜ友人が家とは逆方向の踏み切りにいたのか。
そして、なぜ俺に嘘をつかなければならなかったのか不思議である
向こうのスレにあったのを拾ってきた。
416 :
本当にあった怖い名無し:04/11/21 22:57:14 ID:DHlT1jMn
>>415 最後は
盗み聞きした。「まったく、電車が来ているのに踏切を渡ろうとするからだ」
「ああ、16歳だってのにな・・・被害者は昨日来てた、仏の友人って言ってた奴だろ?」
・・・まさかな・・・
でもよかったな。
電車の汽笛ってどんな音だろう?
ぽー
脚色したかもしれないが、
>かれこれ何年になるだろうか・・・
>「俺だよ、俺。オレオレ詐欺じゃないぞ」
そんな何年も前からオレオレ詐欺って話題になってたかなぁ・・・。
揚げ足取りだったな。無粋だった。すまん。
それはすでに指摘ずみ。
>>420 そなの?向こうのスレってのがどこか判らなかったから、
どんなレスがついているか判らずにカキコしたんだ。
二重カキコすまん。
>>421 謝って済む問題ではない!!!!
貴様には大いなる災いが降りかかるであろう!!!!
5〜6年前、中学生頃の話。
マンションの1階に住んでるんだけど、一時期寝不足だった。
夜中に天井からギシギシギシギシ、変な音がするんだよね。
心霊現象キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!と思いガクブルしてた。
でも上の部屋が無人だったら怖いんだけど、住人(家族?)居るみたいだしなぁと、怖さも無くなっていった。
毎日のようにギシギシいってたのも1週間に1回くらいになってったからあまり気にしなくなっていた。
コレ、当時は本当不思議で親とかにも「上の人がうるさいんだけど」とか言ってましたorz
つか気づいたのも最近だし…。
?
新婚さんが住んでたのか?
427 :
424:04/11/22 04:22:07 ID:mRauYVtk
>>426 そういうことです
スマソ、わかりづらかったな
>>405 ゴキブリはなんで怖い人多いんだろうね?
不潔なところによく出現するってだけで、
特に致命的な攻撃してくるわけじゃないのに・・・。
私は特に怖くないけど。
久々のオカ板巡回に満足し、さて一眠りする前にシッコ済ませとこうと
トイレに行ったら電球が切れてた。こんな時に限って...orz
>>428 Gのスタイルとスピードがオレには致命的
>>428 凄まじいスピードで足に這い登られたり
突然飛んで顔にくっつかれたりしたら嫌だから?
なんで触れられると嫌なのか、はよくわからないけど
まあ虫は全部嫌いだから
俺も電車にまつわる恐ろしい光景を目にしたことがある。
あれは数年前の元旦、そう世間が新世紀で盛り上がっていた2001年1月1日だ。
俺は初詣に行くため、始発の電車に乗ろうとしていた。
駅の近くの踏切の近くに差し掛かると、カンカンカン......遮断機が降り始めた。
下りの始発だ。しかし、俺の乗るのは上りの始発だ。まだ時間には余裕がある。
しかし、俺はとんでもないものを見てしまった。
下りてくる遮断機をくぐり、酔っ払った一人の男が踏み切りに入ったのだ。
酔っ払った男の動きは鈍い。足取りもおぼつかないように見える。
遮断機が完全に下りた。男は踏み切りに取り残されてしまった。
電車はすぐそこまで来ている......!
プアアアアァァァン! 電車が警笛を鳴らす。男は動かない。
キイイイイィィィィ!
俺はその光景から目を離せなかった。
ブレーキを鳴らしながら迫り来る電車に向かい、男は......
「ぷっぷーじゃねえよ コラ!」
お、怒っている。踏み切りの10m手前で停まった電車に向かって、男は逆ギレしていた。
「うっせえんだよ、ばかたれ!」
男は去っていく。電車と、俺と、ダイアの乱れを残して...
後にも先にも、走る電車に逆ギレる人間を俺は見たことない。
21世紀、最初に電車を止めたこの男をみなで讃えよう!
>>405 亀レスに亀レスなんだが、蛇を赤ん坊が怖がるって話。俺、高足蜘蛛は恐怖だが、
蛇はまあ我慢できるぞ。なんか世の中には蛇派と蜘蛛派といるんじゃないのか?つまり、
足なしでつるん、または、多足、どちらが怖いか。ソレ考えると、エイリアンの
幼虫(?)はよく考えたもんだと思うよ。
よーしぱぱも亀レスしちゃうぞー。
蛇のおもちゃがあることを考えると、
別に子供は蛇を怖がらないんじゃないかなと思うんだけどな。
恐怖なんてのも遺伝したら面白いんじゃねーって空想の話だと思うな。
439 :
本当にあった怖い名無し:04/11/22 15:23:16 ID:yVaCGG9/
うちの子供は一歳くらいの時、猫がつかまえてきた約1メートル30cmくらいのシマヘビ(死にかけ)で
楽しそうに猫と遊んでいたぞ。子供が蛇を怖がるってのは創作だよん。
ちなみに私は蛇も蜘蛛もゴキも平気だが、蛙が猛烈に怖い。そして田んぼの中に建っている我が家では
毎夏アマガエルが大発生し、家の中に入りこんでくる。
朝、目覚めて食卓につけば食卓の上におかれた醤油さしの上にカエル。食後に歯をみがこうと洗面所に行けば
歯ブラシの柄にカエル。手をふこうとしたタオルにカエル。
水道の栓をひねれば蛇口から水とともにカエル。トイレスリッパにカエル。
鍋のふたに。パソコンデスクに。茶碗の裏に。浴槽に三匹。窓には四十五匹。
廊下に。寝室の壁に。布団の中に。
そのためいくつもの洗面器や空き缶を用意し、
見つけ次第洗面器などをかぶせて捕獲し、帰宅した家人に窓の外に捨ててもらっていたが、
昨年の冬、一念発起し二万五千円も出して日本カエル大図鑑を購入。
実物大の、蛙の腹側などから写した写真がたくさん載っているそれを毎晩寝る前に見つづけた。
おかげでこの夏は捕虫網などでアマガエルを捕獲し、自分で捨てることができるようになった。
>>439 やー、w。でも、立派だよ、自分で克服しちゃうっつーのは。家の場合は高足蜘蛛
がそのくらい出るんだが、俺失神しそうなほど恐怖。毎夏、出る度に心臓ばくばく
で誰かに始末してもらってる。
441 :
本当にあった怖い名無し:04/11/22 15:37:27 ID:PEXJpjT9
>>水とともにカエル
不覚にも・・・
>>439 蛙嫌いな漏れにとっては考えただけでもガクブルもんだよ・・・・。
てか窓に45匹って・・・。
考えたら漏れの枕元にも居るんじゃないか?って考えて、気持ち悪くて夜も寝れんよ・・・orz
実家に帰るといつも婆さんに聞かされる話です。
父と身重の母が父方の実家に帰郷した時の事、
初孫な事もあって祖父も大喜びし、親戚中が集まり酒宴をしたそうです。
夜も更け、大方客も帰り 家族と親戚数名だけになった頃
家の離れで休んでいた母が居間に入ってきた。
「ヒロコさん(母)体大丈夫なんか?」と祖父が聞くが返事がない。
見るとやたらと顔色が悪い。
妊娠8ヶ月、初産でもあったので体調も悪かったそうだが、
その時は顔に皺が寄りかなり老けて見えたそうです。
居間の戸口で突っ立ったまま動かない母を心配し
近寄った祖母は母が何か言っている事に気づいた。
老人とも老婆とも聞こえる声で
『敏行〜(祖父の名前)敏行はおるかぁ』
と祖父を呼んでいるのです。
祖父が血相を変えて近づくと母はこう言ったそうです。
※昔言葉と方言が混じっているので要約して書きます
『敏行 ウチの家は“カツサダ”の代に人をぎょうさん殺した
死んだモンの恨みが生まれる子ぉに掛かるかもしれんが
守ってやってくれ』
と話し、(「カツサダ」は恐らく先祖の名前)
最後に 『がんぐらぎぃなかん あるげぇ きぃふだもたせぇ』
と言い 母は力が抜けた様にその場に倒れました。
次の日母は何事もなく起き、昨夜の事も覚えていませんでした。
祖父は酒に酔って幻覚でも見たのかと思ったが、その場に居た全員が覚えていたし
祖母は一滴も酒を飲んでなく、確かに現実だったと言います。
後になって祖父は「アレは勝五郎じいさんやったんやろなぁ」と話していました。
で、この後 生まれたのが私なワケですが
憑かれやすい体質は生まれつきなのだといつも感じさられます。
さて、その語ですが
生まれてすぐ再々死にかけたりしたので
祖母は母に「この子の首にいつも付けておけ」と木の札を渡したそうだ。
母が札の事を聞くと、例の話の最後に喋っていた
『がんぐらぎぃなかん あるげぇ きぃふだもたせぇ』が実は
「 岩倉 の中にあるから 木の札を持たせてやれ 」という意味で
実際 家にある岩倉の中で札を見つけたそうな。
今は擦れて字が読めなくなっていますが、しっかり持っています。
会うといつも言われる婆さんの言葉を肝に銘じて。
「札ぁ持っとるか? なくすなよ 無くしたら死ぬぞ。」って
((゜Д゜;;))
うぁ...444 ((゜Д゜;;))
なかなか怖かったよ。乙でした。
☆小ネタ集☆
1.
夜12時くらいから趣味の模型製作を始めた。
それからしばらくたったころ、ふと窓の外を見ると太陽が昇っていた。
時計を見た。 「あっ」 もう5時だった。
2.
朝起きたら8時30分だった。その日は休日ではなかった。
>>447 そんなん、しょちゅうや。どこが子ワイン?
わしは こわいんや
ここは死ぬほどスレやど。ヘタレ。
そんなモン、オマエ・・・
一つのレスだけで判断するんやったら小学生でもできる。
メインディッシュ(死ぬほど怖い話)に比べたら違いはあるやろ。
バカやってると関西弁スレ立てるぞアホ
今住んでる所は古い木造の1DKアパートだけど、
周りは静かな住宅地でコンビニ、駅も結構近くて
家賃もそれなりだったので気に入っていた。
で、そろそろ引っ越してきて1年経つし、21、22、23日と連休が取れたので
少し早いが大掃除しちゃおうと思った。
まずは天井の埃を落として、電球を取り替えて・・・
そのとき、ポトリと何かが落ちた。
照明のかさ?の上になにかあったらしい。
小さく折りたたまれた紙切れだ。
広げて見ると「凶」のおみくじだった。
えーカエルかわいいのに…
ベルツノ飼ってるよ。
457 :
もこ:04/11/22 19:53:36 ID:G2q/4T9A
もこだよー。
458 :
本当にあった怖い名無し:04/11/22 19:59:20 ID:MCEUoaK4
459 :
本当にあった怖い名無し:04/11/22 21:17:54 ID:TzHDJBG5
真言宗の坊さんが、一日二時間の行法を13年以上すると、視界の奥に小穴があき、そ
こから別世界が見えてくると本に書いていた。何が見えたかはどうしてか書いていない。
しかし、もっと簡単な方法が香港にある。ガイドブックで読んだ。あの世を見るツアーだ。
参加した者(日本人女性)によると、教室のような場所に皆は連れて行かれ、ある種の貝
殻をふたつ渡された。すりあわすよう言われ、その通りにしていると眠気がし、ふと気づくと
小穴が目の前に浮かんでいる。おそるおそる近づいて覗くと、向こう側に別の世界が見え、
人が動いている。よく見ようとすると、突然に視界がさえぎられた。目と目が合った。誰
かがこちらを覗いていた。ビックリしてギャーと叫んだら目が覚めたという。そういえば
さっきから気づいていたが、あなたの背後にも目が浮かんでいる!振り向いては駄目!
>>459 ごめん、どこを縦読みすればいいのか、よくわかんないや
463 :
本当にあった怖い名無し:04/11/22 22:13:38 ID:uF6uD46X
背後に何かいるってのは、やはりいい気分じゃないんですよねぇ。
これは、あるタレントさんから聞いた話なんですがね。まあ仮にSさんとしておきましょうかねぇ。
20年くらい前に奇妙な体験をしたそうなんですよ。
ある和室に、Sさん一人で泊まったときなんですがね。その部屋には自分一人しかいないのに、
背後に人の気配がしたらしいんですよ。
うわぁ嫌だな、気味悪いなぁ。なんて思っていると、不意に「うしろー‥‥うしろー‥‥」って
声が聞こえてきたって言うんですよ。その声ってのが奇妙でね。
一人の声じゃない。何人もでもって合わせたような声なんだ。
うわぁ勘弁してくれよーい!って後ろを振り返ってみたんですがね。
‥‥だ〜れもいない、‥‥な〜んにもありゃしない・・・・・。
その時は、気のせいだったのかなぁって思ってたんですがね。
しばらくすると、また聞こえるんですよ。「うしろー‥‥うしろー‥‥」
で、また振り返るんだがやっぱり誰もいない・・・
そんな事が、何度も続いたって言うんですよ。Sさん我慢できなくなって部屋から出ようとすると、
不意にタライが天井から落ちてきてSさんの頭を直撃したそうなんですよ。
普通に考えたらありえないんだそんな事、ある訳ないんだ。
これがポルターガイスト現象ってんですかねぇ。
で、タライが当たった瞬間、笑い声が聞こえてきたんですよ。
Sさん頭にきてね天井を見上げようとすると、今度は更に大きなタライが落ちてきましてねぇ。
当たり所が悪かったのか、Sさん意識がスゥ〜ッと…
薄れていく意識の中で周りを見回すと、部屋を囲む障子からたくさんの手が一斉に出てきたそうですよ。
そして奇妙な音楽が流れてきて、部屋がぐ〜るぐ〜るぐ〜るぐ〜る回りだしたっていうんですよ・・・。
こんな不思議な話がねぇ、あったそうですよ・・・。
464 :
森の精:04/11/22 22:14:38 ID:9Pw81MM+
465 :
本当にあった怖い名無し:04/11/22 22:44:15 ID:TzHDJBG5
あの世を見るツアーは実話です。
467 :
本当にあった怖い名無し:04/11/22 22:56:30 ID:TzHDJBG5
あの世
>>467 ジェフ・ベック・グループが再結成するそうですね
>>469 敢えて突っ込まないのも優しさの一つだと知って欲しい。
>>470 泣ける2chの過去ログでおまいの書き込みを読んだ。
感動しちまったじゃねーか。
366 :名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :04/11/10 00:46:25
滑走一日の男ですが、身長が158なのでDEEのスパララを勧められ買いました。あとで調べたらレディースだったんですね。それでなにか問題ありますか?
367 :名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :04/11/10 01:44:28
>>366 まああれだ。改行ぐらいしろ。
368 :366 :04/11/10 06:33:26
>>367 す
い
ま
せ
ん
で
し
た
m(_ _)m
ブ
|
ツ
は
ど
う
で
す
か
?
>>473 意味がわからないよ、それを貼った君は僕らにどうしてほしいのかな?
間違えて貼っちゃったのかな?ならしょうがないよね、きっと炭水化物
が足らないのかもね、3食きちんと食べてる?ファミレスばかりだと栄養
片寄るよ、毎日じゃ無くてもいいから納豆を食べるといいよ。
生意気言ってゴメンね、少し気になったからさ。
475 :
だいだい ◆0ZgW.xsmCw :04/11/23 10:08:18 ID:p4nsbnws
こんにちわ、ここには初めての書き込みです。
海外留学をしていたK君は学校から帰って来てから、
いつものようにネットに繋ぎ、Web新聞を読んでいた。
毎日起こる凶悪犯罪に感覚が麻痺していて、
多少の事ではもう驚かなくなっていた。
そんなKくんがある記事をクリックした時、凍り付いた。
ある殺人事件の記事だった。
そこには加害者として父親の名前が、被害者として母親の名前があった。
「嘘だろ……同姓同名だろ……?」
その直後、電話が鳴った。
「○○県警ですが、ご両親の事でちょっと……」
K君の全身の血が引いた瞬間だった。
はあ、警察から家族への連絡よりWeb記事の方が早いってのが怖がるところですか
インターネットは恐いね
電話がつながって本人確認をせずにいきなり両親のことでとか言い出す警察 が怖がるところです
479 :
本当にあった怖い名無し:04/11/23 10:17:18 ID:mdGz2505
>>474 炭水化物→ブドウ糖→脂肪酸→脂肪
まあエネル源ではあるがそれとの関連って?
え・・・これで終わり?
481 :
だいだい ◆0ZgW.xsmCw :04/11/23 10:48:15 ID:p4nsbnws
484 :
本当にあった怖い名無し:04/11/23 11:09:50 ID:S7P0hbah
私の身に世にも恐ろしい事が起こってしまいました・・・
あまりにも恐ろしくて思い出すのも書き込むのも無理だと思いますので
書くのは辞めます・・・ああおそろしい。
朝起きたら口の中に新千円札が入ってた
地元のパチンコ店で久々にスロット打ってて。
一箱半出て1万浮きだったのでそろそろ上がろうと思い。
トイレに手を洗いに行ったんだけど。
トイレの入り口の前に、髪の長いおばちゃんが居て。
バックをゴソゴソやってるから「邪魔やな〜」と思いながら見ていると。
バックから、裸の電気コードが見えて「何でこんなところに・・・・」
と思っていたら。
おばちゃんがこっちに気付いて急いで女性トイレへと駆け込んでいきました。
道が開いたので俺もトイレに行ってその日は帰ったんだけど。
次の日に、おかんから「昨日あそこのパチンコ屋で自殺があったらしいよ」
「あんたもパチンコで借金なんぞしとらんやろな〜?」と言われて。
あの時の!?って思ったんですが。後からパチンコ店で自殺をしたのは。
髪の短い女性だったそうです。
そして今も、定期的にそこのパチンコ店では自殺の話があります。
この話は昔TVで見た話です。
あの世の話です。
自分にとってかなり怖いと記憶に思ってます
10年程前のTVだったと思います
その番組はお笑いタレントさんが結構出ていた記憶もあります。
尚、この話を見たり聞いたりすると何かが起こるかもしれません。
以降、その話
↓↓↓↓↓↓
男(芸能人)が喋り始めた
「あのよ〜」
>>490 >尚、この話を見たり聞いたりすると何かが起こるかもしれません
たしかに起こったよ、
オマエに対しての札異がな
子供たちの間でいろんな噂が飛び交ってる。
高校生のなつこのクラスメイトまで、噂話に没頭している。
「ねェねェ、知ってる?」…
なつこは弟の部屋で、“ウワサ”フロッピーを見つける。
「またこんなもの作って…。そうだ、いたずらしてやれ。
夜、公園で1人で遊んでいる男の子がいて、一緒に遊ぼうと
声をかけてくる。でも一緒に遊ぶと帰って来れない。
その少年の名前は『マ、サ、オ』…じゃありふれてるから
『マ、キ、オ』にしよう…」
翌日、なつこの友達は、合うなりこんなことを言う。
「ねぇねぇ、新しい噂知ってる?『マキオ』っていう子がね…」
「え?なんで知ってるの?」
「なんだ、もう知ってたんだ。」
弟の仕業だな…あんなでたらめ広めちゃって!!
ところが、帰宅途中に見た、知らない子供達まで口々に話している。
「ねーねー、教えてよ」
「マキオっていうんだってさ」
「へー」
「ブランコに乗ってるんでしょ?」
うちに帰り、ウワサフロッピーを見ると…
「何よ、これ…」
知らぬ間に、フロッピーに新たな「噂」が大量に書きこまれていた…
マキオとブランコに乗ってはいけない。
マキオは寂しがっている。
マキオは友達を欲しがっている。
マキオと遊んだら帰れなくなる。
○○塾の生徒が帰宅途中行方不明に。
「塾の帰りにどこかに消えるんだぜ」
「最初ね、ジャングルジムの上に立ってるんだって」
「で、ふっと気がつくと飛び降りてて、目の前に立ってるんだって」
「いっしょに遊ぼうっていうんだよね」
(そんな!この噂は昨日私が作ったの…)
夕方、母は弟がまだ塾から帰らないと言う。
「私、捜してくる。」
公園に捜しに行く姉。
なんと無人のブランコが1つ、ひとりでに揺れている。
それに近づいていったが、後ろで何か気配がして、振りかえった…
白い目をした弟が手招きしている。
「お姉ちゃんも一緒にあそぼう〜」
女の子の姿が消え、隣のブランコもひとりでに揺れ出す…。
もちろん、無人。
「女の子が弟と一緒に消えたんだって」
「マキオがつれてったんだぜ」
「夜中にあの公園に行くと、その女の子がいまでも立ってるって噂だよ」
「その女の子の名前知ってる?」
「…『なつこ』っていうんだって」
話はわかった
それで、マサオってのは何の伏線だ
>>493-494 もうすこし長い話の要約のようじゃが、
段落のとり方が上手で読みやすいのぉ。
499 :
ママン:04/11/23 14:10:44 ID:3Bx71WHe
今から20数年前、関東のある地域にはアメリカシロヒトリ・ブームが訪れていた。
アメリカ白火盗、つまりヒトリ蛾の一種である。
その幼虫は白い毛虫である。
わが町には桜並木と洪水で有名な真○川と言う川があって、その桜に奴等がゴッテリとたかっていた。
川沿いの小学校には、夏になるとプールにはいつもニ三匹の毛虫野郎が浮かんでいることもしばしばあったし、
プールサイドを這っている奴はもっと居た。
市で行う一斉消毒後の道路には、一面なめし革となった毛虫の屍体がモザイク模様をつくる。
毛虫が熱発するほど嫌いなオレには、拷問のような悪夢のような状況だ。
当時は、季節になると町中に、木と言い草と言い、様々な毛虫があふれていた気がする。
500 :
ママン:04/11/23 14:11:43 ID:3Bx71WHe
******
そして、オレが子供の頃住んでいた家、住宅街の真ん中なんだけど、
隣には二反ほどの広さで梅の木の畑があって、やっぱり五月の連休になると、一斉に消毒撒布するわけよ。
すると、今まで食べ物の中で暮らしていたに等しい安穏な生活をしていた、
アメリカシロヒトリと言うヒッピーだかヒッキーどもの大群が、驚天動地の大脱走になる。
そりゃもう何万匹か何億匹かって群衆ですよ。
隣接した壁なんか、もう真っ白の絨毯をかけたみたいになるわけ。
当時、なんでかウチに一本だけ梅の木があったのさ。
もー奴等アメリカシロヒトリの難民どもが、狂ったように突進してくるわけ。
奴等ってば幼虫なんだから、目だって鼻だってロクスッポ利かないだろうに、
もうハチャメチャに動き回って押し寄せて来る訳ですよ。
そうするとこっちだって、家族総出で応戦だわな。
オヤジからオフクロから弟からネコまで(うそ)が、手に手に殺虫剤ですわ。
しまいにゃホースで散水して、取り敢えず水で攻めてみたり。
しかし、多勢に無勢。
こっちは学校だってあるし、夜は寝るわな。
501 :
ママン:04/11/23 14:13:30 ID:3Bx71WHe
戦線は徐々に後退して、結局、木造・築三十年弱、
戦後昭和の風雪を耐えた、我が家のスキマから奴等はヌケヌケと入ってくるわけだ。
それがまぁ、絨毯の下、電気の傘の裏、押入れの奥、鴨居、戸袋と、
まーあっちこっちで繭タンになっちゃうワケですよ。
繭タンが発見されるのは、たいてい大掃除の時、しかし春繭組みの繭タンは夏には羽化してるんでしょうな、きっと。
庭の草木はあっちこっちで奴等がモリモリ食べてたりするわけですよ。
「なんだよ、梅の木じゃなくてもいいんか!」と。ヒマワリとか喰ってるし。アホか!!!
濡縁を這っていたヤツに気がつかず、裸足でフニョーっと踏ん付けた日にゃ、発狂するかと思ったよ。
目を瞑ったまま足の裏を洗ったさ。
結局、数年後にオヤジが「合成洗剤射出装置」を自ら作製して、かなりの戦果をあげることが出来た。
ママレモン万歳。
********
そんなこんなで、今でも毛虫を見ただけで貧血を起しそうになったり、その日の晩に熱が出て魘されたりする。
「毛虫」って漢字を見るのも厭だ。あー厭だ厭だ厭だ。
あの異常大量発生から、自然の力が働いたのか、もう過去のように大量発生も無くなったし、隣の畑も姿を消した。
虫板の話題かもしらんが、スマン。
あの地域に住んでいたものにとっては、「死ぬほど洒落にならない怖い話」だったんだよ・・・・・・・・・。
502 :
ママン:04/11/23 14:14:45 ID:3Bx71WHe
長文失礼。
書いてたらムズ痒くなってきたよ。
503 :
本当にあった怖い名無し:04/11/23 14:20:57 ID:iDvm4OVx
最近オカルトが少ないな。。
漢字が多いけど面白かった。
ご存知の方も多いでしょうが、
>>493-495は世にも奇妙な物語の「噂のマキオ」という話です。
なぜ今更貼り付けたのでしょうか?
虫の話は私は歓迎です。
私にとってはオカルトよりも怖いですから。
>493-495は世にも奇妙なでそ?
夕方、大学の部室で一人、アコギで適当に弾き語りして遊んでた。
その時は確かディランの『風に吹かれて』を歌ってたと思う。
歌い終わって振り向くと見知らぬ女の子が立ってるんで俺は心底びっくりした。
俺はシドロモドロで「え?な、なんですか?」みたいなことを言った。
ちょうど新入生勧誘の時期で、入部希望で訪ねて来てたらしい。
おれは弾き語りに夢中になってたんで、その子が部屋に入ってきたことに全然気がつかなかった。
気の小さい子で、「あのー」とか「すいませーん」とか小声で言ってたらしい。
彼女はもじもじしながら小さな声で「上手ですね」といった。涙声になっていた。ちょっと泣いていたらしい。
俺はすごくドキドキしていた。かなり可愛かったし。宮崎あおいみたいな雰囲気。
彼女は黙ったまま立って俺のほうを見つづけた。
ヤバイなぁこの雰囲気・・・と困惑し始めたときにドアが開いて友人が入ってきた。
「おう、一人で何やってんの、カラオケ行こうぜ」
俺は内心ほっとしていた。「ああ、今、この子が入部したいって・・・あれ?」
誰もいなかった。友人はアホか?みたいな顔で俺を見た。
出入り口は友人の入ってきた一箇所しかない。
だから友人がその子が出て行ったときに気づかないはずはない。
俺は「いや、なんでもない」とだけ言って、一緒にカラオケに行った。
それ以来、その子をキャンパスで見かけたことは無い。
>>493 「噂のマキオ」だね。
世にも奇妙な物語の第一回放送だったな。
あれは怖かった・・・
512 :
3-1:04/11/23 17:33:59 ID:wZLAS36o
前スレで友人と廃虚に行った話を書いた者です。
509を読んで自分も似たような体験した事を思い出したので書きます。
小学生の時、友と山行ったら雀がいた、釣り糸が体に絡まり身動き出来ない、
で、俺助ける、無事に飛び立つ雀。
ロマンチックな俺は「早く雀が恩返しに来ないかなあ、お礼はお金がいいな
、100万円もらってスーファミとチョロQ買うんだ」まったく無邪気なものだ。
数日後、夜に1人で留守番していると「ピローン」玄関のチャイムが鳴る「つ
いに来た、恩返し、着物で三つ指女雀、ほっぺが赤い髪の毛茶色のぽっちゃ
り系が100万円」急いで玄関を開けると、そこには紫色のパーマ頭でラメ入り
洋服に身を包んだ女の人がジャポニカの絵日記帳を片手に立っていた。
「ずいぶん派手な雀だなあ」「まさか恩返しがジャポニカ絵日記帳じゃねえだ
ろうなあ」などと思っていると、その女が「私は鳥です」と言うので「ああ、
前に助けた方ですよね?お待ちしてました」「飛べ、飛べます」「鳥ですもの
ねえ」「日記も見てよ」そう言った女は開いた絵日記帳を俺の顔に押し付けた。
「近いです近いです!」叫ぶ俺。クレヨンの匂いに気持ち悪いくなりながらも、
絵日記帳を取り上げて見てみると「からあげ」「ちゅんちゅん」「にんげんや
ろう」「おもち」訳の分からない文、そして鳥と思われる生物が人と思われる
生物を食べる無気味な絵、俺は涙目になりながらも「恩返し・・・」と言うと、
その女は「3くらでもいja*+-!返さない」と、発狂しながら俺の腕を掴みバリ
バリと引っ掻いた。
513 :
3-2:04/11/23 17:35:55 ID:wZLAS36o
俺は恐くなり奥の部屋に逃げるのだが、女は手をワサワサと動かしながら土足
でズカズカと追いかけて来る、居間から外へ逃げる、走りたいのだが、半分腰
が抜けたのか上手く走る事が出来ない、背後では「あはははははははは」と棒
読みで笑う女の声、さらに「あははは、追いついちゃう追いついちゃう」との
声も、俺は近所の家に着くと片手でドアを叩きながらもう片方の手でチャイム
を鳴らす、「はぁ〜い」と ドアを開けた奥さんに泣きながら抱きつく俺、「
ええ〜?どうしたのお、Aちゃん」奥さんはそう言った後にドアを閉めて鍵をか
けた、「あなた!あなたあ!変な人が外にいるわよお!」俺の頭を撫でながら
叫ぶ奥さん、すぐに旦那がやって来て「お前は警察に電話して奥の部屋にいろ!」
そう言ってドアを開けて外に出て行った。
しばらくすると外からは「何なんだお前は!」「あははははは」争い声、そし
てバタンバタンと何かがぶつかりあう音、俺は恐くなり奥さんの顔を見上げる、
奥さんは不安そうな顔をしながらも俺のほっぺを優しく撫でる、すると外から
は「あはははは、ちぎらせろー、ちぎらせろー」その声を聞いた奥さんはギュ
ッと俺の体を抱き締め「大丈夫、大丈夫だからね」と慰めてくれた。
514 :
3-3:04/11/23 17:37:12 ID:wZLAS36o
その内外からはガヤガヤと色んな人の声がしてきた、恐らく近所の人が騒ぎを
聞きつけてやって来たのだろう、そしてパトカーがやって来て女を確保、俺に
色々と状況を聞いて帰って行った、その間中俺はずっと奥さんにしがみついて
いた、恐いからじゃ無い、抱き心地が良かったからだ、恐いフリをして親が帰
って来るまでずっとしがみついていた。
そして帰って来てすべてを聞いた親父は「お前も女に追いかけられる様になっ
たか」と笑った、母は心配するようなそぶりも見せずカチャカチャと洗い物を
している、俺は「あの人が俺のお母さんだったらいいのにな」とミカンの皮を
むきながら思った。
気をつけろ!スタンド攻撃だ!
>>512 すごい体験だね・・・
畜生だの野鳥だの無闇に助けるもんじゃないね
>>512 凄い体験ってのはエロガキの本領発揮の場なのが凄くわかった。
519 :
もこ:04/11/23 18:43:44 ID:r6A70Inw
こわいははなしをします。
お、あぼ〜んしてる
小さな町工場の建ち並ぶ、道も家も油で黒くベタベタと濡れ、
心なしか空気も油じみた町でもこは育った。
記憶にある町は、常に曇天で色を喪った町、
灰色の作業服の手も顔も黒い大人は皆無言だ。
鈍色の機械が発する騒音に、声は消されていたからだろうか。
もこの両親は共に町工場に働きに出ていて、
小さなもこはたった一人で部屋で過ごすことが多かった気がする。
周囲の機械音とモノクロームの世界が浸食してくるのを、絵本を開き、
その鮮やかな色彩の画面に没入することで追い出そうとしていた。
そんなもこの薄ら寂しい記憶が劇変したのは、
もこの部屋に置かれた一つの瓶のおかげだった。
何気なく近寄ってみると、良い匂いではないが、
一度嗅いだらもう一度嗅ぎたくなるような匂い。
次第に頭の芯が熱くなって、今まで灰色だった世界が急に鮮やかになった。
それは、部屋の補修工事の折、職人が置き忘れたトルエンだった。
瓶に書かれた『危険物注意』の文字は、幼いもこには読めようはずがなかった。
もこが瓶が空になるまで、その香りを吸い尽くしてしまうと、
もこの体はボロボロになっていた。
しかし、もこは幸せそうに歯抜けの口を見せて笑った。
もこの歯無し、ですた。
それはおかしいぞ
もこのはなしじゃなく
もこのははなしのはずだ
>512
後日談はねえのがい?
確保されだ女の正体だの、隣の奥さんとのその後だのよ。
525 :
512:04/11/23 20:29:50 ID:UVmysCdT
>>516、523
近所の旦那さんは俺と同じく腕を引っ掻かれて血が出ていました。
女の正体はわかりません、警察の話ではやはり精神を病んでいるホーム
レスで身内が誰も居ないので病院に入れられたそうです。
俺は雀の事を親に話したのですが「恩返しなんてあるわけないだろ」と
ゲラゲラ笑われました。
奥さんの家は子供が居なかったので、その事件以来よく一緒に遊びました。
その奥さんが初恋だったと思います、数年後に俺が引っ越す時にはお互い
抱き合ってワンワン泣きました。
今でも雀を見ると奥さんの事を思い出します。
528 :
512:04/11/23 21:57:47 ID:5eWkVQkx
も いっちょ
去年の冬の夜の出来事
夜中になんとなく目が覚める、すごく嫌な予感がする、何と言うか、やばいもの
が近付いて来るがそれを止められない恐怖、「ああ、やっべーな、来てる、来て
んなー」その恐怖が限界近くになった時、いきなり天井がグルグル回りはじめた。
いや、俺が布団ごと回ってる、手、畳から生えた何十本の手が布団を回している
のだ、でもその時点では恐くは無かった、なぜか「イタズラ好きな手だな」と思
っていた。
「あ〜、あ〜」と俺のすぐ上で聞こえる、見ると布団の上に赤ん坊がいた、なんか
良くわからないが邪悪な笑みで・・、赤ん坊を良く見ると目が真っ黒だ、もしかし
たら目が無かったのかもしれない、真っ白な肌に真っ黒な目、一気に恐怖で一杯に
なる、回る布団、それを楽しむかのように笑う赤ん坊、そんな状況にだんだん腹が
立って来た、何十本の手の中には女の手もある、細くマニキュアを塗っているので
確信した、その手をムンズと捕まえて自分のチ○コに持っていく、すると手は反射
的にかギュッと握る、が、その手は冷たいので気持ちよくなるどころか逆に縮んで
しまう「使えねーなー」そんな事を思いながら、このいかんともしがたい状況にう
んざりして「んあああ!」と体を思いきり揺らすと、手も赤ん坊も消えてしまった。
そのまま起きてパンツが半分下がった状態でしばらくボーッとしていた「夢だった
のかな?」と思ったが、目覚めた記憶がないし布団も明らかにずれている。
その後恐怖体験さえも性欲で乗り切ろうとする自分の性格に鬱状態になった。
529 :
本当にあった怖い名無し:04/11/23 22:18:08 ID:/DOtyjto
小学生の頃そろばん教室に通ってました
塾舎は二階建ての建物で、左右にある大きな窓から外を覗くとそれぞれ民家と茂みが
見えました
ある日向かい側(塾舎の右の窓から見て)の民家の窓から誰かが薄いカーテン越しに
こっちを見てるのに気が付きました
その時は友達たちと一緒「こっち見るなよな〜 ムカツクw」程度にしか思ってませ
んでした
けど次の日も見てました
次の日も次の日も・・・・
それで一週間くらい経った後、消防団の父から「あの家(向い側の民家)の方が首を
吊って亡くなった」
「長い間誰も気がつかなかったらしい」
「首を吊ったのは窓際」
だと聞かされました
どうやら自分達は「首を吊って亡くなった人の遺体」を誰かがこっちを見ていると勘
違いしてた見たいです
けど確かに一日だけあったんです
薄いカーテンと厚いカーテンの二枚が閉じていて完全に窓の奥が見えなくなってたコ
トが
今思えばどうしてなんでしょう
その方は亡くなってたはずだし・・・・
部屋にもう一人誰かいたのでしょうか
その日は夏日和で日差しがとてもキツイ日でした
530 :
本当にあった怖い名無し:04/11/23 22:20:00 ID:H9lxHpuy
この前、ボクは2つ上の先輩にある話を聞きました。
その話を聞いたもののところに3日以内に霊が現れる、という どこにでもあるような話しでした。
ボクはお泊まり会みたいなものにその時は参加していました。
それで少し怖くなって、早く寝ました。
何もおこらなかったのです・・・・3日たっても、、、
先輩に聞いてみると「嘘だよ〜〜ん」
「・・・・・・・・嘘かい」
ほっとしました。正直言ってほんとにほっとしました。
そうしているうちにお泊まり会も終わり、それぞれの家へと帰ったのです。
531 :
本当にあった怖い名無し:04/11/23 22:20:31 ID:H9lxHpuy
ところがどうでしょう。
それから数日たってもその日のことが、昨日のことのように 忘れることが出来ず、夜、、、、思い出してしまったのです。
どしゃぶりだったその日の夜は、暴風雨警報がでるくらいの大雨でした。
雨の音でテレビが聞こえなかったので その日は早く寝ることにしました。
夜中の午後1時か2時ごろ・・・ボクは暑さのせいで目が覚めました。
すると辺りは嘘のように静かで、雨の気配など全くしませんでした・・・
「・・・・・??雨やんだのかな??」 ・・・そう思った瞬間 !
ドンッ!!!!ドドンッ!!!!!!!ドンッッドンッドンッ!!!!!
窓ガラスを叩く音が聞こえました。
532 :
本当にあった怖い名無し:04/11/23 22:22:47 ID:H9lxHpuy
しかしそのガラスの叩き方が尋常ではなかったのです。
耳をふさがないと鼓膜が裂けてしまいそうなほどの爆音でした。
本当におかしいのです。
どうかんがえてもガラスが割れるくらい叩かれているにもかかわらず、 親も、近所の人も、誰も、ボク以外誰一人として気づいていない・・・
暗闇の中、ベッドに横に何かの気配を感じました。
・・・じわじわと目を向けてみると・・・
死体が・・・・いや・・・死体かどうか分からなかったけれど瞬間的に・・・ハッキリ見えてしまった・・・飛び散る肉片がその顔にかかり、首の皮膚から肉 食堂がちぎれていたことをハッキリ確認した・・・・
ボクは気絶することも出来ず、布団にもぐりこみ、ガタガタ震えて朝が 来るのを待っていました。
このことを急いで先輩に言うと、先輩は半泣き状態で僕に謝ってきたのです。
533 :
本当にあった怖い名無し:04/11/23 22:23:44 ID:H9lxHpuy
それは、この話を聞いて死んだものがおよそ2人はいる事。
行方不明でニュースや新聞に載っていること・・・・全てを聞いたのです。
これは霊を言葉に乗せて、人から人へ移す移住霊法というなの陰陽法らしい・・・
ボクは呪われてしまったが・・・・5人にこの話をすれば助かる。
そう聞いたから・・ここに・・・投稿しました・・・・・ごめんなさい・・・
終わり
よかった、いちいち行間がウザくて読むのやめて。
535 :
本当にあった怖い名無し:04/11/23 22:37:45 ID:SxuF2JAx
読んでんじゃん
>>530-533 あんた良いやつだな。
誰かに話さなければいけないのに、ワザワザその時間を削って書き込んで
くれたんだな、でも大丈夫、君が恐い話を書き込まなくても、他の誰かが
いくらでも書き込んでくれるからさ
とにかく君は書き込みなんてしてないで、誰かに話さないと。
537 :
ダヌル・ウェブスター:04/11/23 22:40:12 ID:u4dlwCdw
「行間読む」って、パンツのすき間から指を入れる、ってこと?(笑)
538 :
本当にあった怖い名無し:04/11/23 22:44:37 ID:dvrLp685
>529
この手の話いい加減どうにかならんかな。
つかこういうの書き込む香具師って本気で洒落にならないくらい
怖いと思ってんだろうか。
>>530-533 よく聞く話だが、話さなくて書き込むだけでいいのか?
言葉の力というのは話してこそだと思うが。言霊のように。
書き込みじゃ駄目なんじゃないか?
早いこと5人以上に話に行けよ。がんばれよ。
あ、あと、書き込みでもいいというなら、
このスレを見ているのが10人程度だと思ってないよな?
忙しくなるぞ。その死体の幽霊も警察も。
などとマジレスしてみたりして。
540 :
本当にあった怖い名無し:04/11/23 22:46:25 ID:SxuF2JAx
まぁ俺も読んじまったんだが話すのと書き込むのは一緒じゃないの?
同じ言葉なんだし。っつーことで俺は改行少なくして他スレに張ってくるか
>>540 こうやってチェーンメールは広がっていくんだな・・・。
543 :
本当にあった怖い名無し:04/11/23 23:29:31 ID:qmEi5rDG
つーか、
>>530は肝心な元の話を書いてないじゃん。
544 :
本当にあった怖い名無し:04/11/23 23:32:51 ID:ybpX9JMH
>>543 いいとこに気がついた。えらいぞ!
今日はご褒美に角砂糖4個だ!
ご褒美に角砂糖もらえるのってなにか元ネタあったっけ?
546 :
本当にあった怖い名無し:04/11/23 23:43:29 ID:SxuF2JAx
オアアアアアアアシスーッ!!
>>その話を聞いたもののところに3日以内に霊が現れる、という
どこにでもあるような話しでした。
その内容が書き込まれてないと意味ないんじゃ?(笑)
>>528 白目がないんだったら、
幽霊じゃなくて悪魔が出たんだね。
珍しいパターン
549 :
本当にあった怖い名無し:04/11/24 00:00:22 ID:Dqwinjyy
15年くらいまえあったこと
おれは田舎に住んでいて毎日朝6時ぐらいにでる小さい電車に乗り仕事にでかけ
夜8時〜10時くらいの電車に乗って帰ってくる。
しかし、たまに残業で深夜まで会社(というほど大きくはないが)に残ることがある。
もちろん電車はこない(田舎だから終電が早い)のでそういうときはタクシーに乗っている。
おれは実はこれが結構好きでなぜかというと運転手さんに怖い話しをしてもらえるからだ。
しかし田舎なので車通りがめちゃ少ない、1回徒歩で大通りにでて必死にタクシーを捕まえる。
何10分かたってやっとタクシーを見つけると嬉しいからおおげさに手を振る(子供みたいだ)
「運転手さん 俺の家までお願いします!」ちょっとわけの分からない事を言う、テンション上がりっぱなし。
乗ると同時に「怖い話しなにか知ってますか?」今思うと迷惑な客だったと思う。
「怖い話ねぇ・・・ありますよ?」「−ビンゴ!ラッキー!」
たまに知らないという人もいる。たぶんめんどくさいからだろう。
気のいい人が運転手さんだと怖い話しをしてくれる。
しかし、その話しがまたつまらない。
タクシーに客と乗っていたら大量の女の霊に襲われて、行方不明になったが何日間かして急にフラっと戻ってきた友達がいる。
詳しいことを聞こうと思ったがその時とことは霊に襲われた時といつのまにか客を乗せて襲われた場所を走っていた事しか覚えていなかった。
戻ってきた数日後その友達はタクシー運転手をまたフラっとやめてその後どこにいてなにをしているのかわからない。ちなみに一緒に乗っていた客はちゃんと目的地に降ろしたらしいw。
なんかすげーうそ臭いし、かなりアバウトに話されたのでつまらなかった。てかそんな大勢の女に1回襲われてみたいなぁなんて思っただけで全然怖くない。
「どうです怖いでしょう?」と運転手さん
ちょっと気になるから割り込む。すまない。
コテまで使ってなにさ?
「はい 怖いですね〜」と俺、本当は(っちハズレか)
少し走っていると人里が少ない山道をに来た。
とその時、急に運転手さんがスピードを上げた。
「どうしたんですか?」
「い・・いえ なんでも」
「??」
次の瞬間
「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏・・・」
「ど どうしたんですか???」
「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏・・・・・」
(あ 頭でもイカレたか?)
そこで俺はきづいた運転手さんが妙にバックミラーを見ている事を
「あの・・後になにか?」
「ダメです!見ちゃいけない!」
これはもう来たと。 やばいと。 でも俺は1度幽霊を見てみたかった それだけで後ろ向いたんです。
「!!!!!!!!!!!!!!!!」
俺の目に映ったのはものすごい顔をした女たちがものすごい早さでこっちに向かってくる光景でした。
服があまりの風にはだけている。もう半分全裸ぐらいのもいる。ラッキーどころではない。
すぐ前を向いた直視できない。
「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏」
「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏」
運転手さんの声だけが続く。
俺はというと鞄のなかから、去年京都にいって買ってきたお守りをこれでもかと強く握っていた。
頼む!助けてくれ!
その瞬間、タクシーの窓から見えた。大量に絡み合う魂の塊みたいなものがタクシーに追いつたと思うと
「ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
そのまま空に向かって飛んでいきました。
後で聞いたのですが、そこでは大昔 大名とか地主みたいなお偉いさんに逆らった女性が何人も殺されたとのことです。
いまでもあの時の声が忘れられません。
俺の足の小指には、爪が2枚あります。しかも両足。
俺は全部で22枚の爪を持っています。
「はい 怖いですね〜」
大学3年の時の話です。
夏の終わりにバイトして金を豪勢に使ってひなびた旅館に一人でとまりました。
ひなびてるけど、飯はうまいし、湯も豊富な旅館で、旅館の前には渓流がありました。
風呂に入り、夕飯を食べて、その渓流のゴォーゴォーっていう音を聞きながら、私はビールを飲みながら川の音を聞いていました。
しかし深夜近くなり、私は何か異変を感じました。
旅館は崖に建っていて、片方はうっそうとした山、そしてもう片方が渓流です。
夜ともなると電気も消え、外はものすごく真っ暗なのです。
しかし、その真っ暗で静かな外に、私は何か異変を感じたのです。
私は外へ出て、川が見下ろせる崖のほうに行きました。
夏の終わりとはいえ、浴衣姿では少し肌寒く、なにより湿気ていました。おそらくモヤがでていたと思います。
渓流はゴォーゴォーとおおきな音で豪快に流れていました。旅館の中とは違って川の音も大きく聞こえました。
私はよった頭で先ほど感じた異変が何なのか探ってました。
崖の下の川の流れを見ながら、ボーっとたっていると、なにかが川の中を動いたように見えたのです。
(なんだ?)
と思っていると、また何かが黒い川の流れの中を、白いものが動いていました。それは明らかに魚の動きではありませんでした。
周りには人もいませんでした。
じっとその動きを見ていたら、川の流れからいろんな音が聞こえてきたんですよ。
「おいでよ」とか「ねぇ」とか幾人もの子供の声のようなものが川の音に混じって聞こえたんです。
(ハッ)
と思った瞬間、私は見てしまいました。
暗闇でもはっきりと見えてしまったのです。私がみたものは、
崖下でキャンプファイヤーをやっているボーイスカウト達でした
先程までは、たき火をしていなかったので見えませんでしたが、
「なんだ、そうだったのか」と安心してしまいました。
調子に乗った何人かの子供は白いタオルを頭から被り川に入って
踊っています、その動きは人の動きとは思えない程凄まじい踊り
でした。またカラオケをやっている子供もいます
「ねえ〜、おいでよおおん♪」とイエモンのラブラブショウを歌
っていました
これでいいのか?
待ってた落ちがそれかorz
まぁ、こういう引きの仕方するヤツには、当然の報いだな。
>>557 IDがウヌゥゥゥって言ってるよ。
AAにするとこんな感じ?→ _| ̄|○
前から思ってたんだけど、IDが云々いってる奴って、やっぱ常に
IDをチェックしてるの?
>>561 ワロタW
こんな話しで死んでしまった「およそ2人」が不憫でならない
文面から小学生が作ったような気がする
事の次第を説明すると…『あららぁ…。痛かったやろ〜』
…はい、痛かったですとも。膜に傷が付き、おかげて視力が落ちました。
565 :
本当にあった怖い名無し:04/11/24 04:24:32 ID:+rl16f9W
大勢で追ってくるっていうのが逆になんだかなぁ。。。
幽霊っていうよりゾンビみたいな怖さになってしまっている気がする。
>545ジョジョ5部セッコ
567 :
もこあ:04/11/24 06:04:03 ID:wTgulv8w
568 :
本当にあった怖い名無し:04/11/24 09:03:37 ID:zLtm2bmc
もれがずっと封印してた話を教えてあげるよ
文才ないんでその辺ご理解を
小4の冬休みだった。俺は岡山にある親戚の家におじゃましていた。
そこの親戚んちはさ一階が寝室で2階がリビングみたいになってるんだよ。
んでその日は墓参りの日らしかったんだけど俺はメンドイって思って親戚んちで一人留守番することにした
おれさぁこたつ(中が赤い光のやつ)の中で絵書くのが好きでさ、その日も夕方くらいまでこたつの中から足だして中で絵かいてたんだ。
そしたらションベンがしたくなってきた。でもトイレは一階にあるんだよ。
俺はこれ以上我慢したら漏れるってくらいまで尿意に耐えてからようやくコタツから外にでた。
んで一階に降りようと2階の下り階段から降りようとしたとき、踊り場に白装束着た女がこっち見上げてんの。
もう凍りついたね。その女は目線だけこっち見てて上下にカクカク動いてた。
ほんまにやばいとおもって俺はさっきはいってたコタツにダッシュでもぐりこんだ
でもさっきの光景が頭から離れない&変な汗がダラダラ。おしっこももらしちゃってズボンぐしょぐしょ。でもずっと念仏唱えてたよ
小一時間くらいたったのかな、もう大丈夫かなと思い、外の様子をうかがおうと中から毛布を捲りあげたら、そこにさっきの女の顔があったんよ。。
すごいアップで白い顔がカクカク動いていた。
俺は失神してしまった。あぁ ̄なんか鮮明におもいだしてしまったorz
>>598 こわっ!!
なんの前触れも因縁も無く?後日談は?
(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>598Х >568〇です
は?
>>568 こわいねー。これはこわい。
んで、カクカクって具体的にはどんなん?
顔全体が上下に小刻みにふるえていたってこと?
それともあごがカクカクしていたってこと?
ほんでもって失神してら気づいてから後はどないなったん?
もっとくわしくおせーてよ。
ショタ相手にカクカクしてくれるオバサン萌え!!
お、こんなにレスが。。
ちなみになんの前触れも因縁もなかったどす。
墓参りいけやゴルァってキレてでてきたんですかね。。
その後は従兄弟が帰ってきておれを起こしてくれました。たぶん泣きました
その俺の異常っぷりに従兄弟もびびってたとおもふ。
親には結構前に話したんですが相手にされず・・・まぁ親がきびしすぎて親には何も言えない子でしたので。
でも不思議なのが幽霊の顔をぼんやりとしか覚えていないんです。記憶にはムンクっぽい?顔しか浮かばん。。ただ白いと妙な動き方だけは覚えているんだけど。あんな間近だったのにな
あとなぜか起こされた時ズボンが乾いていたくらいかな。
>>572 顔全体が震えてましたよ・・
>>574 >あとなぜか起こされた時ズボンが乾いていたくらいかな
そりゃあコタツの中で気を失ってれば小便ズボンの一枚ぐらい・・・
中はさぞ臭かったろうな
ムンクってどんな顔だっけ?
)゜0゜( こんなかお
>577-578
それはムンクの顔じゃなくてムンクの作品の顔だよ
581 :
本当にあった怖い名無し:04/11/24 16:25:46 ID:1SEnw2zR
>>568 サイレントヒルのクリーチャーみたいな動きだな((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
そうだよ。
“正太郎コンプレックス”略してショタコン、ショタと言う。
意味はショタコンでくぐればいくらでも出てくる。
ショタにぞっこんなのがショタコンなので、ショタ≠ショタコンですよ、などと補足してみる
因みに正太郎とは鉄人28号を操っていた少年の事ですよ、と、さらに補足してみる
そんなこといちいち言わんでもいい、と言って一切補足はしない。
588 :
こわいはなし:04/11/24 22:52:43 ID:Y36lHEvz
リンク先に飛んですらいないが寒気がするのでやめた
>>588 先生!見たことある話ばかりで残念です!
>>588 読んでみた。
とりあえず、このHPの管理人が言うところの、
初級と中級が読みたいと思った。
どんなのだろう。
>>593 ワロタ。グレナダの昔話「足がくさい」なんだこりゃ。
さて問題です。497の正体は次のうちどれ?
<A. 釣り ><B. ジエン >
<C. ボケ老人 ><D. マサオ >
<E.何言ってんだ>
「ご主人の頭部CT写真に、影が写っています。なんともない!
と言って強引に帰っていかれたので、すぐに病院に来させて
ください!」という内容だった。
それからすぐに、ダンナは帰ってきた。いつもと同じ調子で、
でもなんだか動きが鈍い。
「どうしたの?!どうなっちゃったの?今病院から電話あったよ!」
と泣くあたしに、「たいしたことないよ」と答える。そして、
用意してあったサンドイッチをぺロッとたいらげ、「トイレ」と
言って部屋を出ようとした。
その時あたしは「ねぇ、病院行こうよ!」と話しかけた。
それに対してダンナは「知ってる。FMラジオのだろ?」と答えた。
血の気が引くのがわかった。脳に大変な事が起きてる。
ttp://d.hatena.ne.jp/devileye/20041101 脳腫瘍で旦那さんを亡くされた方のブログ
身内に話し掛けてこんな返答を受けたらと思うと洒落にならない
けどおそらく実話なんだよな・・・
あー漏れこないだ自転車でこけて頭打って脳神経外科に行ったときそんな感じだったよ
こういうの聞くとさ、所詮意識なんてのは生物的・化学的反応の集合でしかなく、
霊魂なんて存在しないって感じにならん?
>>599 馬鹿者!
霊魂・魂とは永遠不滅の尊い存在であり、人間の尊厳である!
死してなお、残された家族・子孫を護る「愛」なのである!
よって、この位の高い僧侶が念を込めて作ったありがたい壺を買えば、
たちまち万人が極楽浄土へと(ry
タイトルといい文章といいネタ臭いブログだなあ。
入院患者が勝手に脱走したんでもない限り
病院から電話は来ないと思うが。
死ぬ一歩直前の患者でもね。
602 :
本当にあった怖い名無し:04/11/25 11:59:45 ID:rDcbku8Q
>>588 ドン ドン ドン!
べたべった!
ドドン ドドン!
べたで〜す!
>>601 ネタっぽくしなきゃやってられんのですよ。
つか検査結果聞く前にかってきたんでしょこの旦那?
そりゃ電話かかってくるんじゃね?
>死ぬ一歩直前の患者でもね。
危篤になったら電話来るんじゃないの?知らないけど。
>601
俺脱臼した時レントゲン撮って、骨戻した後、「腱切れてるから手術しないと。明日家族の同意貰って来て下さい」
とか言われて、そのままブッチしたら来たよ。電話。何回か。
ちなみに手術しないでも自然治癒でくっついたが。
>>601 憶測で確定してるようなレスをつけるなと…。
自分の中の常識が世間一般での常識かは他人に聞かないとわからないもんだぞ。
おまえらがよく「ジョジョ」と言っているのは
「ジョジョの奇妙な冒険」のことですか?
だとしたら、今週末、オレはマン喫に行って読んできていいですか?
608 :
転載:04/11/25 18:09:02 ID:Te1F+FwX
913 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar [sage] 投稿日:04/11/25 15:22:58 ID:AIXHsJyR
学生時代に授業中「ゴッ!!」という音が外からした。その刹那「びゃーーー!!」
とか「アウッ!アウッ!」というおよそ人の声とは思えない悲鳴が聞こえた。
学校のすぐ近くに信号なしの横断歩道があるのだがダンプカーが母親の後ろを
歩いていた子供に気づかず踏み潰してしまったらしい。
目の前で愛する子供が潰される瞬間を目撃した母親の「なーんーでー!!かえってきてー!」
という悲痛な叫び声がまだ耳に残ってる。
衝撃動画を語るという趣旨から外れて申し訳ない。
>607
俺もついてっていいか?
611 :
1/2:04/11/25 19:30:22 ID:uhpPfmBJ
数年前、田舎県・県庁所在地の駅前某ホテルで経理をしてた頃の話。
私は出納担当で、ほぼ毎日徒歩・チャリ・車で銀行へ行っていたんだけど、
その日はお天気も良かったし、近場の銀行にしか用が無かったので、歩いて行ったのね。
大体徒歩5分前後?の距離だったし。
で、用を済ませての帰り道。歩道をテクテク歩いていたら、
向こう側から、車道を斜めにこちらへ向かって横断してくる男の人が。
車道は一方通行で、私の進行方向にしか車は走れないんだけど、
そのときはあんまり車通りはなくて、まぁ時々そんな人もいるかなーぐらいで
さして気にも留めず、すぐに視界の隅へ追いやって、
私は急ぎ足で職場へ戻ろうとしてたんだけど、
その人が急に、私の方へまっすぐ向かってくるではないの。
さすがに「なんだろ?」と思って、チラッと視線を送ると、なんていうのかな、
肌の色が生っ白くて、目が逝っちゃってる感じ?で、ちょと小太り、
服装も何となくオタクっぽい雰囲気をかもし出したようなスタイルだった気がする。
何かしら障害?がある方なのかな〜という印象はあった。アルビノ?
…なんだろう。分からない。
とにかく、ほんの一瞬だけチラッと見しただけで、すぐ視線は逸らした。
…何故か、ものすごーく睨まれてたので。
612 :
2/2:04/11/25 19:31:25 ID:uhpPfmBJ
続き。
…で、無視してまっすぐ前を見てすれ違おうとしたその瞬間。
そいつは突然足元に転がっていた、歩道と車道を仕切る縁石のかけら
(大きさは、片手でやっと持てるぐらい)を拾い上げると、
「何ジロジロ見てんだよ、自分の顔鏡で見てから言いやがれ、このブーーース!」
と叫びながら、そのゴツゴツした石を私めがけて投げつけやがった!
幸い、コントロールも悪かったのでちょっと左腕にゴチンとぶつかった程度、
かすり傷と小さな打撲だけで済んだけど、そのときはすげー怖かった。
恐怖の余り、そのままノーリアクションで完全無視しつつも、
半べそ状態で事務所へ足早に逃げ帰ったっす。
つか、一瞬チラッと見たけどジロジロ見てねーよっ
しかも「鏡見てから言いやがれ」って私が何言ったんだよっ
大体テメーにだけは「ブーーース!」って言われる筋合いはねぇぇぇーーーっヽ(TДT)ノ
…と、後から色々怒りが湧いたんだけど(哀愁、
当たり所がもし悪かったら、と思うとやっぱり死ぬほど怖かった。
前からだったし多分頭に当たっても、致命的になるような大きさの石じゃなかったけど、
目とかだったら〜…と思うと…。
ちなみに、その男の正体はワカリマセン。
別に地元で有名な変わり者、とかそういう話は全く聞いたことないし、
私も勤務先近辺に住んでいたわけではないので。
それっきり会社辞めるまで見かけなかったし(見たくも無い)。
まぁ憶測だけど、幻聴の聞こえる人だったんでしょうねぇ。被害妄想が強いとか。
ちなみに、その話を逃げ帰って早々涙ながらに課長に訴えたら
「はははっ^▽^」と楽しげに笑われた(怒
同じ石投げてやろかと思った。ふん。
613 :
もこ:04/11/25 19:38:02 ID:g3e9yixh
来年はニワトリ年だよ。
でもパンダが好きなもこは、年賀状にはかたくなにパンダを描くよ。
614 :
もこ:04/11/25 19:41:52 ID:g3e9yixh
もこは将来お金持ちになって、
動物園のパンダの小屋の片隅に、もこの小さな小屋をつくるのが夢だよ。
いつでもパンダにさわれる、すてきな環境だよ。
えさをあたえないでください。
>>607-610 お前らのレスのお陰で「あれ?ここJOJOスレか」と思って読んじゃって
>>611から下のレス読んで「何スレ違いなレスしてんだボケ」とか思っちゃったじゃないか…。
ここ洒落怖スレだったのね。
616 :
もこ:04/11/25 19:58:06 ID:g3e9yixh
今朝起きたら、もこの大事なネコがつめたくなっていました。
もこもつめたくなっていたから、すぐにストーブをつけたよ。
部屋が暖かくなるとネコにえさをあげて、もこも朝食をたべたよ。
617 :
本当にあった怖い名無し:04/11/25 20:03:03 ID:yt1uF+nG
>>607 アルケミーレコード社長のJOJO広重の事だよ。
618 :
本当にあった怖い名無し:04/11/25 20:25:48 ID:dJ+ovZ3Z
俺が高校生の頃の話だ。
風呂からあがった俺に、母が蒼い顔をして話しかけてきた。
「今・・・家が変な揺れ方してたよねえ?
でもニュース見ても地震なんて言ってないし・・・
なんだったんだろうねえ?」
俺、風呂場の床に寝っころがって足の裏を壁につけて
オナニーしてたんだが・・・。
すまん、かーちゃん。
友人の話
そいつはこの話を「絶対に人に言うなよ」の前提で教えてくれたが、俺に話すと言う事
は「言っても良い」って事なんだなと解釈したので書き込みます
その友人をAとする、Aの友人にBという奴がいた、と言っても2人が会ったのはつい数年
前で、俺も2、3回会った事があるだけで、直接喋った事は無かった。
Bは、なんつーか「陰気」な雰囲気を持っていた。
そもそもこの話を聞いたのも「カイジ」という漫画に今出ているカジノの社長?の顔が
そいつにそっくりで、その事を友人に電話したのがきっかけだった。
ある時期AはBと桃鉄が原因でちょっとした喧嘩をしてしまった、それからしばらくは、
なんとなく気まずくて会う事は無かったそうだ、そんなある日、Bから電話がかかって
来た「今から家に来ないか?」と、Aは胸のつかえが取れたと喜んでそい
つの家に行った。
ドアをノックして中に入ると真っ暗、「こっちだ、こっち」のBの声に誘われて部屋に
入る、その部屋も何本かのローソクの明かりのみ、Aは「どゆ事?」と聞くと「今停電
してるんだよ、まあそこに座りなって」ああそうかとAが座った瞬間、「ポンッ」と回
りの何本かのロウソクが音を立てて消えたそうだ「うわっ」と驚くAの目の前でBがAめ
がけてロウソクを吹き消した。
次の瞬間、見えない何かが背中にズンと乗っかって来た後グニュウといった感じで自分
の中に入り込んで来た感触があった。
そんな感覚に驚きながらも「危なねーな、テメーはよー」ムッとしてAが言うとBは部屋
の電気を付けてニヤニヤ笑いながら「馬鹿じゃねーの?お前」と態度が急変Aは「はぁ?」
と聞くとBは「今の儀式でお前に貧乏神がついたよ、いやあ、苦労したよ、こいつをこの
部屋に連れて来てさあ、この部屋に閉じ込めるのは」
Aは急激に腹が立ってBをぶん殴った、そして「俺にいったい何をしたんだ!」と怒鳴る
とBは鼻血をだしながら「言ったろうがよ!オメーに霊をとりつかせたんだよ!オメー
が土下座したら許してやんよ!オラ、さっさとしろクズが!」と狂ったように叫ぶ、
「っの野郎・・!」とまたAはBを殴った、何度も、何度も。
しかしBの態度は変わらない、Aは最後に近くにあったPS2を思いきりBに投げ付けて家
に帰った。
620 :
7-2:04/11/25 20:28:51 ID:Tza1tZ76
その日から、夜中の3時近くになると頭痛と耳鳴り、そして気持ちが悪くなり何度も吐
くといった日々が続く、医者に行っても原因不明、薬を飲んでもまったく効かないそうだ。
Bの家に行っても誰もいない、毎晩の吐き気で眠れないAは軽いノイローゼーになったら
しい
「その時書いた日記もさ、訳わかんねえんだよ」と俺に言ったので、是非にとAの家で
見せてもらった、2ちゃんに書き込むネタ発見!と「この日記帳少し貸してくれ」とお
願いしたのだが、「お前に貸したら何されるかわからん」と固く断られた、ならばとA
が買い物に行っている隙に何ページかをスキャンして自分宛にメールで送信してやった
、日記帳には次のような事が書かれていた
「○月○日 あたり(←天気を記載する場所に書かれていた)今日からめんそ、げら、
眠ることはやしけどそんあの ばかり だな。恒久の平和崇高ゆうこさんからせんべい
さんえび。。。。 *****(読めない)あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あああ
があああがっがああがああ?あ?むいりむりやっぱり「なあそうだったか」だらーうぜ
ーくう*****」
「あかい月あかい日 やり ないふそらからびばああばば、痛いいたいい、やりたいち
んこむくむくぴんぽ、天井からひこうきりちゃくりく、いたい頭痛い、しにてえ恐いけ
どしにてえ、はらがあついまなみふぃなまふしとととととととと」
「きつ月山日 板色 たすけてみてるみてるみてるみてるみえい、あっ8たこそおかし
くりはらえんが骨が出現みてない、むけてもむけてもだらだら流れりしてらんあい」本
当に訳わからん
621 :
7-3:04/11/25 20:30:17 ID:Tza1tZ76
そして「このままじゃマズイ」と思ったAは友人Cに相談した、Cの実家は結構有名な神社
の息子で霊感がある、因にその神社には名のあるミュージシャンなどが祈願にやって来
るそうだ「電話じゃ何だから」とCは直接Aに会った。
Aを見るなり「ああ・・、嫌な感じがするな、お前」とCは言った「どうすればいいのか
な?」Aが聞くとCは「取りあえず、そのBの家に案内してくれ」
そして2人はBの家に、相変わらず人の気配は無い、郵便受けには広告や手紙がつまって
いる、「んー・・」とCは唸った後に「今から行くか」と、CはBを自分の車に乗せた。
「どこに行くの」聞くBにCはタオルを渡して「それで目隠ししてくれ」と言う「え?何
で?」「いいから俺を信じろって、助けてやるからさ、着いたら起こしてやるし、しば
らく寝てろ」とCが言ったので「じゃあ、そうするか」とAはタオルで目隠しをして後ろ
の座席で横になった。横になり目を閉じて車に乗っていると、なぜか子供の頃を思い出
して懐かしい気分になった、車は左右に曲ったり砂利の上を走ったり・・・、しばらく
するとCは携帯で何所かに電話をしている「今から行くから、ああ・・」その内Aは妙な
安心感からか眠ってしまった。
「おーい、着いたぞー」その声でAは目覚めた、反射的に目隠しを取ろうとするAをCは
「まだ取るなって!」と、それを止めた。そのまま立たAは何人かの人に腕を取られな
がら何所かへと連れて行かれた、砂利の上を歩いているのが足の感触でわかった、途中
から靴を脱がされて建物の中に入って行く「久しぶり」と言うCの声と「ああ、この子
か」と低い誰かの声、しばらく行くと「着いたから座って」とCに言われ、その場に座
った、床が冷たかった、なにかお香のような匂いがする、が、妙に落ち着き、そしてな
ぜか泣きそうになる匂いだった。
622 :
7-4:04/11/25 20:35:52 ID:Tza1tZ76
「目隠し取るぞ」とCが言ってタオルが外された、暗い、何本かのロウソク、まるであの
時のBの部屋のようだった、上を見るとかなり高い天井から何本かのロープがぶら下がっ
ている、部屋の四隅にもロープやお札、目が馴れず上手く見えないので目を細めてジッ
と見つめようとすると「こんばんは」と低い声、見ると誰かが自分の前方に座っている
、見た目はヤクザ、その人は立ち上がりAに近付いて「そのまま」とAの目を親指でアカ
ンベーするように目の下の皮を引っ張った、そしてAの目をジッと見た後「可哀想になぁ
、今迄つらかったろ、よく頑張ったな」と優しく言った、心身とも疲れていたAはその言
葉を聞いてボロボロと泣いてしまった、「うん、それでいい、とりあえず無理に泣き止
もうとせんで力を抜いて感情に身をまかせりゃええでな」とAが泣き止む迄ジッと待って
いた、Aが泣き止むと「息子から大体の事は聞いたが、君の言葉でもう一度、その時の
状況を事細かに教えてくれんかね?」というのでAはそれに答えた、するとその人は「
やはりな、お前さんに憑いとる霊はここにいてはいけない霊だでな、それはなあ、いわ
ゆる自縛霊というもので、本来は人で無く場所に憑く霊なんだよ、だが君の友人がある
やり方したもんで自縛霊を憑いていた場所から引き剥がして君の体を霊の憑く場所にし
てしまったんだ、今から引き剥がすで、力抜いてそのままでな」と、Aの後ろに回って
砂のようなものを首に擦り付けた、その後お経のようなものを唱えながらシャンシャン
と鈴の様なものを鳴らしはじめたAの体は一定の感覚でブルルッ、ブルルッ、と震えた
そうだ、その内頭がクラクラし、意識がもうろうとする、最後に体が立ち上がる程ブル
ルルッと震え、何かが自分の体から抜けて言った。
その後そのまま車に乗せられて帰る事に、頭はボーッとしたままだ、だが今度は目隠し
は無し「悪かったな、目隠ししちまって、あーゆーのはさ、場所とかの先入観無い方が
成功しやすいからさ」と遠くで聞こえるCの声を聞きながらAは眠ってしまった。
623 :
7-5:04/11/25 20:40:56 ID:Tza1tZ76
気が付くと家の前、Cに起こされ目が覚めた、外はすっかり夜になっている、Cは「今日
は俺が一緒に止まるよ」とデカイ荷物と共にAの家に上がり込んだ。
そして家の中をウロウロした後Aの家の見取り図を紙に書いて「FAXある?」と聞いたの
で無いと答えると「それじゃあ」とCはコンビニへ行きFAXをした、AはCに「何が始るの
?俺はもう大丈夫なんだよね?」と聞くとCは「まだ終わって無いよ、きっとその内引
き剥がされた霊がお前の所に戻って来る可能性がある、これからその対策をするのだ」
と答える、するとCの携帯に電話が、どうやらCの父かららしい、CはAの家の見取り図を
見ながら「うん・・そう、そっちが北ね、ああ、やっぱりこのルートね」と、ひとしき
り喋った後電話を切り「今から帰って来る霊を追い返す処置をするから手伝ってくれ、
あ・・、鏡が無いや、Aの家って全身が映る鏡ある?」「いや、無いよ」「じゃ、買い
に行くぞ」そして近くのロヂャースで全身が映る姿見を買い家に帰るとAの家の見取り
図を見せて「お前の家のここ、ここが霊道になってるのよ、霊道ってのはさ、もしお
前の家に霊がやって来るとすんだろ?その場合霊が通る場所ってのがあるんだよ、そ
れが霊道ね、いまからその道に障害物とかを置いて通行止めにするんだよ」どうやらA
宅の霊道は玄関から入り真直ぐ廊下を突き抜けて外に出るルートらしい「最良のルート
だ」とCは言った。
そして持って来た荷物の中から色々取り出して廊下の端に祭壇の様なものと日本酒の
入ったコップ、そして廊下を塞ぐような形で姿見を置いた。
何でもこうする事により玄関から入って来た霊が鏡に映った自分を見て死んでいる事を
気付かせる、また鏡には色んなものを反射する力があるので、鏡にぶつかった霊は鏡に
跳ね返されて戻って行ってしまうらしい。
624 :
7-6:04/11/25 20:42:50 ID:Tza1tZ76
「これを何日か続ければ霊は消えるか他の場所に行ってしまう」とCは言う。
その夜Cは色んな事を教えてくれた、Aを連れて言った場所がCの実家、Aの除霊をしてく
れたのがCの父であった事、Bの家は安易な行動の為に関係ない霊までが集まってしまっ
ているのだが、恐らく間違った結界を貼ってしまった為に霊達があの場所から出るに出
れない状況、それに耐えられずBはあの家にいられなくなった、または死んでいるだろ
う、と。
結局その夜は何も起らなかった、Aは久しぶりにまともに眠れた。
次に日Aにお礼を言われたCはそのまま仕事に行き、Aはバイトに行った。
その際CはいくつかAに注意をしていった「日本酒は毎日取り替える事」「鏡は出来れば
動かさない事、特に夜は絶対にあの場所に置いておく事」「出来れば塩も盛っておく事」
等。
その事をAはキチンと守った、そして何日後の夜、Aはある物音で目が覚めた、耳をすま
して聞くと、ミシッ、ミシッ、と何者かが廊下を歩いている「帰って来やがった!」そ
う思いジッとしていると「ガン、ガシャーン!」と何かが落ちる音が!「うわー」と震
えていると何時の間にか物音は消えてしまった、朝廊下に出てみると廊下の脇に置いて
ある洗濯機の上に置いてあった物が廊下に散らばっていた。
その日AとCはファミレスで会う、Aが昨晩の事を話すと「ああ、そりゃあ、霊の奴がム
シャクシャしてやったんだよ」Cは笑いながら言ったAが「やな霊だな、オイ」「ま、そ
んだけ効果があるって事だからね、出来るだけ廊下付近には余計な物置かないこった」
とCは言って帰っていった
625 :
7-7:04/11/25 20:45:31 ID:Tza1tZ76
さっそく廊下付近の物を無くし、廊下を歩く音にも馴れ、朝起きて夜ぐっすり眠るとい
う普通の生活を取り戻し、ついに霊は現れなくなった。
CもAの家に来て「これならもう大丈夫、御苦労様でした」と事件の終わりを告げた。
しかし、こうなると気掛かりなのはBの行方、Cに聞いても「別に知ったこっちゃ無ぇん
じゃね?まあ死んだ所で自業自得だしな」と、全然気にしていない、まあ、CとBは直接
会った事も無いのでそんなもんなんだろう。
数日後AとBの共通の友人DからBの事を聞いた。
Cの言う通りBはあの後すぐ実家に帰って、そこで暮らしていたそうだ、その数日後、夜2
階の部屋で寝ていたBをBの父が包丁でメッタ突きにして殺してしまったそうだ、その後
父は2階から飛び下りて骨を骨折、しかもその時の事は覚えて無いらしい、ただ奥さんの
話しだと、その夜は何か父の様子がおかしかったそうだ「この世ではない物に腕を舐め
られた」と訳のわからん事を言っていたそうだ。
626 :
本当にあった怖い名無し:04/11/25 20:54:24 ID:mkKgC72b
つぎはおまえだ
>619-625
リアルタイムでどきどきしながら読み終えたよ。
不思議で怖かった。一気に投稿、読みやすかった。乙でした。
また何かあったら書いてくれたら嬉しいな。
>>618 久しぶりに2chみながら一人笑いしてしまった
>>611 ごめん、車道が一方通行なのが何か関係有るの?
>>621の↓は、BじゃなくてAだよな?まあ、些細なことだが。
>いる、「んー・・」とCは唸った後に「今から行くか」と、CはBを自分の車に乗せた。
>「どこに行くの」聞くBにCはタオルを渡して「それで目隠ししてくれ」と言う「え?何
>>629 あらホント失礼。関係なかったね。>車道一方通行
何回か読み直して添削したんだけど。てへへ。
普段から車の通りは少なくて、そういう人(横断していく人)も
別に珍しくなかったのよ、というつもりですた。おっけー?
>>630 ありゃ、確かにそうでした
興奮して一気に書き込んでしまったもので、スンマセン
635 :
1/4:04/11/26 01:39:06 ID:RrbmHgZO
小学生の頃、塾に通っていた。そこは1対1の個人授業形式で、先生
(以後T先生と呼ぶ)の自宅の2階で行われていた。T先生は若く、物静か
だが、時には冗談を言ったり私のためにピアノを弾いてくれたりもする
気さくな面もあった。
先生はよくお気に入りの音楽を口ずさみながらノートに何かを綴っていた。
塾では時々、1時間程度のテストがあった。その間、T先生は庭の草花に
水をあげたり階下でピアノを弾いたりしていた。
636 :
2/4:04/11/26 01:40:04 ID:RrbmHgZO
ある日私はテストを終えた後、ベランダへ出て庭を見下ろした。先生は
テラスの椅子に腰掛けてお気に入りの音楽を聴いていた。先生は私を見て
軽く会釈をしたが立ち上がる様子はなかった。私も暫く音楽を聴きながら
庭を眺めていた。それから部屋へ戻って席に着こうとした時、何気なく
目を向けた先生の机の上にあのノートを見つけた。
637 :
3/4:04/11/26 01:40:48 ID:RrbmHgZO
T先生のお父さんから休塾の知らせを受けたのは半年ほど経った後だ。
先生は家にいないようだった。(先生の家はとても広かったが、両親と3人
だけで住んでいた)その後、先生の顔を見ることはなかった。
翌年、私が中学に入ってすぐ、先生が亡くなったことを風の便りに聞いた。
638 :
4/4:04/11/26 01:41:42 ID:RrbmHgZO
もうすぐ私はT先生と同じ年齢になろうとしている。今でもふと先生の大きな
家やそこで一緒に談笑したこと、そして庭の木々の香りを思い出すことがある。
そう、今聞こえるこの音楽も先生の家で流れていた。
そろそろ日が暮れる。私が2階に置いてきたものを彼女はもう見ただろうか。
私は椅子に腰掛けたまま先生のお気に入りの音楽を口ずさんだ。
ベランダには少女が立っている。
・・・なんてのはどう?
え・・・?話が繋がってないような・・・
最後まで読んでなかった、スマン。
どう?って言われても、答えようが無いポ('A`)
>>638
642 :
本当にあった怖い名無し:04/11/26 01:47:28 ID:RrbmHgZO
すごく読みにくい文章ですね。
長文、最後まで読んでくれてありがとう^^
出直してきますm(_ _)m
多分、微妙なループが肝ではないかと・・・
・・・流れ的に、ノートの話だと思ってた・・・orz
(´・ω・`)
>>684 はっきりいって最低だと思うよ。とくに
>・・・なんてのはどう?
この辺が。
>>649 未来レスなんかしてるお前のほうがよっぽど最低だよ。
>>650 自分で自分を責めるな
いつか良い事あるからさ
>>650 自分で気付いただけましさぁ
オレは叩かれてから気付いたからなぁ・・・orz
いやいや、大漁だね。
>>619-625 面白かったよ!また投稿してね!
>>629 車道が一方通行だから、片側からの車の流れだけに注意してればいい、
だから渡る人がいてもまぁさほど不思議でもないな、ってことだと思った。
でも本人も謎めいてるから別にいっか・・。
>>645-647 このスレで一番笑った。
みなさん、レス有難うございます。
数年前、友人Aが自殺未遂をしたと電話があった。
幸い大きな怪我も無いとの事なのでさっそく俺と共通の友人Bとで友人宅に会いに行った
部屋に入るとAはボーッとしていた、俺とBはわざと明るく降るまい下らない事を勢い
にまかせて喋りまくった。
ところが俺は勢い余って「いやー、しかし良く死なずに帰って来たな・・、あ・・」
Bも「この馬鹿」と、言った顔で俺を睨む、するとAは「お化けに見られたら死ぬに死ね
ん」と、前降りをした後にポツリポツリと全てを話しはじめた
655 :
5-2:04/11/26 12:26:00 ID:SXJ9RKnk
何か人間関係に疲れたAはその日の夜、遺書を家に残してそのまま同県の山に向かった。
山のふもとに着くとバイクを降りて昼間 ホームセンターで買ったロープとサバイナルナ
イフを持ってハイキングコースへと進んで行った。
ある程度奥に入った後に手軽な木を見つけ、そこにロープをくくり付けて、死のうと思
ったその時、「サク、サク、サク」と、遠くの方で落ち葉を踏み締める音が聞こえた
「・・・?」音がする方を見ると、白いモヤが遠くの方で動いてる、それは 陽炎の様
にゆらゆらと揺れながらこちらに向かって来る、しばらくその不思議な光景に戸惑って
いると「サカサカサカサカ!」と急激に走り出した、と、思いきやまた「サク、サク」と
歩き始める、それが近付くにつれ姿がハッキリとする、人、白い布をスッポリと被った人
らしき物、顔と思われる部分は真っ赤だったそうだ、と言っても血だらけの顔という訳で
は無く、絵の具で塗ったような真っ赤な色。
とにかくその得体のしれない者は真直ぐこちらに向かって来る、という訳ではなく、少し
進んでは後ろに戻りまた進む、だが確実にこちらに近付ている、Aはその得体のしれない
者に恐怖を感じ動けなかった、「サカサカサカサカ」また急に走り出したそれはAの目の
前に来た、相変わらずそれは小刻みに揺れている、真っ赤、ゆで卵のようなつるんとし
た顔らしき赤い物、それと向かい合って何秒後だろうか、そいつは「・・ニッ」笑みを
浮かべた、口は耳付近(実際耳は無かったらしいのだが)まで裂けている。
Aは気を失った。
656 :
5-3:04/11/26 12:27:58 ID:SXJ9RKnk
・・・気が付くと落ち葉の上に倒れていたそうだ、「あれ?なんでこんな所に倒れてい
るんだ?、ええと・・・、あ、そうだ、首を吊ろうとして・・人らしき物・・・、そう
か、首吊って変な幻覚見ちまったのか」そう思い首をコキコキと鳴らし「どうすっかな・
・・」と思っていると、遠くの方から「サク、サク、サク」
いた
また同じ場所、遠くのあの場所に白い物が揺れながらこちらに向かって来る、少し進んで
は、また戻る、しかし確実に近付いて来る「うわぁぁぁぁ!」悲鳴をあげながらふもとに
向かいAは逃げ出した「確かにふもとに向かい逃げた」らしいのだが、走り続けていると
目の前に輪を作ったロープが、そしてその先には白い物、どういう訳か元の場所に戻って
来てしまっていた、1本道なのに・・、「サク、サク、サク」奴は近付いて来る、考える
暇など無く、また奴とは逆方向に逃げようと後ろを振り返る
目の前にやつの顔があった、真っ赤な顔が。
657 :
5-4:04/11/26 12:29:49 ID:SXJ9RKnk
ん・・」気が付くとまた落ち葉の上で倒れている、「・・・・まさか・・・」すると
また「サク、サク、サク」吊るされたロープ、遠くからこちらにやって来る白いモヤ、そ
の時余りの恐怖、そして理不尽な状況に失禁してしまったそうだ、とにかく逃げなくては
、でもどこに?前も駄目、後ろに逃げたくても、後ろを向いた瞬間奴の顔があったらどう
する?、・・そうか!横、横だ!そう思い、Aは林の中に逃げ込みガサガサと音を立てて
枯れ葉の中を走り出した、途中枝につまづいて転んでしまった「くっそ!」と、起き上が
ろうと顔を上げる、その林の先から「サク、サク、サク」と奴が向かって来ていた、ナゼ
?何時の間に先回りを・・、と、とにかく逃げなければ!すると後ろからも「サク、サク
、サク」横に・・!「サク、サク」「サク、サク」「サク、サク」四方八方から何者かの
足音、ついには「サクサクサクサクサクサクサクサク」木霊のように響く音
「あああああああぁぁぁあああ!」
そしてまた気付く、落ち葉の上で、だが今度は回りが明るい、朝になっていたようだ。
目の前でゆらゆらと風に揺れるロープ、Aはあの音がする前にふもとに向け走り出した
ふもとの神社が見えた時は本当に神に感謝したという、「早く人に会いたい」とバイクで
コンビニへ行き、人込みの中で暖かいお汁粉を飲んで「生きてて良かった」と涙した。
と同時に失禁した事を思い出し急いで家に帰ったら親には泣きつかれるは、妹には失禁を
指摘されるは「嬉しいやら哀しいやら」だったそうだ
658 :
5-5:04/11/26 12:31:17 ID:SXJ9RKnk
「とてもじゃないが、もう2度と山には行けん」Aは最後に言った
白いモヤは何だったのだろう?しかしそれが友人の命を救ったの間違いない、帰りにBと
一緒にその山のハイキングコースへと向かった、ロープは撤去されてしまったらしく、見
当たらなかった、しかし、しばらく進むと途中に獣道らしきものがあり、その場所には小
さなお墓があった、俺とBは「お手数かけてスマンかった」と手を合わせる、次の瞬間
「サワサワサワ」と枯れ葉が一気に宙に舞った、ような気がした。
自殺を止めるには効果的なやり方だな。
キモイ赤塗りGJ!
乙です!
でもまったく赤い顔のイメージがわかないorz
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
久々にゴクリを見た気がする。
夏の頃はよく見たのに。
>>619 たかが桃鉄でそこまでするのが
一番怖い
そいつと一緒に信号待ちをしているときだった。
僕は足が届かないほどサドルをあげていたため地に足が付かず、
かといって降りるのも面倒だったのでそいつの後輪に足を下ろした。
僕の体重がかかったそいつは自転車ごとよろけて車道に向けて倒れたんだ。
そいつの運が悪かっただけなんだ。
そこにダンプカーがちょうど通った。
なにも考える暇なんてなかった。
視線をもどすと首から上がすり身みたいになって寝てる人がいた。
僕はそっと辺りを見回すと、踵が付くところまでサドルをさげた。
ダンプカーの運転手はそのまま逃げた。
いや、本当に気が付かなかっただけなのかもしれない。
あまりにも突然だったから・・・。
でも、気が付いてないのはそいつも同じみたいだ。
あの日と変わらない笑顔で笑うのはもうやめてよ。
いや、あの日とは少し違ってるね。
へばりついた髪の毛から、脳みそがこぼれてるよ。
>>660 俺は千と千尋のカオナシが思い浮かんだ。
オカ板歴4年、ついに666げっと!
667 :
本当にあった怖い名無し:04/11/26 16:19:47 ID:4/uK6NQq
今から9年前の話です。
夜中の11時頃だったと思います。彼氏に家まで車で送ってもらう道の途中で、4〜5才の男の子が私達の車の前をサーっと横切りました。
道路を横切るなんて危ないし、それに保護者もいない。小さい子供が一人でこんな遅くにどこへ行くのだろう・・と気になり、
男の子が行った先を見てみましたが、男の子は消えていました。
まるで壁に吸い込まれたみたいでした。私は彼に、「今、男の子見なかった?」と聞きましたが
彼は「男の子?見てないよ。」と言うので、私は彼に男の子のことを話しましたが、
オカルトめいたことを話している自分が、不思議ちゃんみたいで嫌だったので、彼には「きっと男の子が通った時に
違う方向を見ていて気付かなかったのかもね」と言いましたが、彼は「どんな男の子だったの?」と興味を示してきました。
私は男の子を頭に思い浮かべ、率直に「白い男の子だった」と答えました。自分でそう答えた後、改めて思い返してみると、
その男の子は肌の色が白い、と言うのではなく体の全体がモヤに包まれていたように白かったので、
私も気になり、不思議ちゃん覚悟でそのことを彼に伝え、二人で「怖いね〜」「幽霊かな〜」と話していましたが、
やはり夜中で辺りは暗いし車の中も何だか寒く感じてきたため、本当に怖くなってきてしまい話題を変えました。
668 :
本当にあった怖い名無し:04/11/26 16:21:20 ID:4/uK6NQq
次第に男の子のことを忘れて、いつもの帰り道を走っていると、突然、私の左側から「おい」と男の声がしました。
私は彼に「今、おいって言った?」と聞きましたが、彼は「言ってないよ」と言いました。
私は彼に聞く前から、彼が私を呼んだのではないと分かっていました。
彼は私の右側にいるので、左から声がするはずはないし、その声は、窓の外から聞こえたのではなく
私の助手席の左側と窓の間から、つまり後部座席に誰かが居て、私の左肩に顔を近づけて、
覗くように声をかけてきたような感じでした。私は恐くて、左後ろを振り向けませんでした。
その声は、彼の声ではありませんでした。
669 :
本当にあった怖い名無し:04/11/26 16:22:19 ID:4/uK6NQq
私は恐くて、彼の方だけを見ながら、「私の家(マンション)に着いたら、一人でエレベーターに乗る時が恐いよ〜」と話し、
彼が「一緒にエレベーターに乗ってってあげようか?」と話をしていました。
しばらくして、私の家の下に着き、車を停め、すぐには車を降りず「結局エレベーターはどうする?」と言って
何気なく二人でフロントガラス越しにマンションを見上げた時、彼がフロントガラスを指差して、
「なんだこれ!?手形が沢山付いてる・・」と言いました。
フロントガラスには小さな手形が、沢山付いていました。
背の高い車で、大人でも中々背が届かないのに、彼は車を良く磨いていてフロントガラスには触ったりしないし、
帰る際、車に乗ったときにも、こんなに沢山の手形は付いていなかった。
お互い恐すぎてもう何も言わなかったけど、同じことを考えていたと思います。
670 :
本当にあった怖い名無し:04/11/26 16:24:31 ID:4/uK6NQq
私は結局エレベーターに一人で乗ることにしました。
なぜかと言うと、もし彼と一緒にエレベーターに乗ったら、下へ降りるとき彼が一人になります、
その時、彼に何か起こる気がする。
なんとなくそんな予感がして、一人でエレベーターに乗れるから平気だよ、と言って私は車を降りて彼と別れました。
671 :
本当にあった怖い名無し:04/11/26 16:34:27 ID:4/uK6NQq
エレベーターの中では 早く10階について!!とひたすら祈りました。
恐いことは何も起こりませんでした。でも、10階に着いてエレベーターを出て
家のドアまでの廊下で非常階段の横を通るとき、足早に通り過ぎました。
私が小学生だった時にその階段から男性が飛び降り自殺したからです。
なんだかその男性が立っているような気がしていつも夜は見ないようにしていました。
おわり??
673 :
本当にあった怖い名無し:04/11/26 16:51:51 ID:4/uK6NQq
当時、高校生だった私は家族と会話もせず、不満だらけで、彼が私の心を支えてくれていました。
結局、我がままな子供だった私は、大人の彼とは続かずに交際は自然消滅して、その後、二度と会うことも
話すこともありませんでした。
しかしその時の友達は今も変わらないため、今でも怖い話大会などになると、
その白い男の子の話をもう一度聞かせてくれと言われます。
その度に、彼のことを思い出します。
今 彼が幸せであることを願います。
怖いっス!
続き気になるっス
え〜〜〜ん!!!!!!
加藤さん!!!早くしてよ〜〜〜!!!!!!!!!!!
>>664 首から上がすり身なのに笑顔?
頭はすり身になってるんだよな?
はうっ
投下されてました・・orz
679 :
本当にあった怖い名無し:04/11/26 18:48:42 ID:4/uK6NQq
度々すみません。白い男の子の話の続き(<<667〜<<673)を思い出したのですが、マンションの階段から飛び降り自殺した男性は、
飛び降りる前に下で遊んでいる子供たちに
「そこで遊んでいると危ないよー!」と声をかけてから飛び降りました。
私の部屋の窓から、ちょうどその階段が見えるのですが、
私は何回か部屋で金縛りにあうことがありました。
たいてい金縛りにあっている間、その自殺した男性は私の部屋の窓を叩きながら、窓を開けろと言っていたのでしょうか、
何かを言いながら窓を叩いていたのですが覚えていません。
窓は曇りガラスなので男性の影しか見えなくて、息ができなくて早くカーテンを閉めたくて
怖い思いをしたことがありました。
でも、金縛りは脳が半分起きていて体が眠った状態に起きるものだから、多分あれは夢だったと思うようにしています。
無駄な改行と必要な改行を覚えて。
数年前、総合病院に入院していた時のこと。
入院したばかりのその夜のことでした。
私の入院していた階は、産婦人科と小児科の病棟がいっしょでした。
9時消灯で、病室外もわずかな照明だけになります。
私は就寝前の身支度に手間取って、9時半頃になって、暗い廊下を
トイレに向かいました。
どこの病室も消灯され静まりかえっています。
トイレに向かう途中に小児科の病室の前を通った時です。
廊下の曲がり角にあたる柱にもたれかかるように膝を抱えて
座り込む10歳くらいの少年がいました。
一瞬ギョッとしたのですが、きっと小児科に入院中の患者の
兄弟で、付き添いの両親を待ちくたびれて、あるいは
自分がほったらかしなことにすねて廊下に出て座り込んで
しまったんだと思いました。
それにもし幽霊ならこんなにはっきり見えるはずがない、
という印象でした。
すぐ脇をとおりながら薄暗い中でも、その男の子がはいていた
スニーカーの模様、そして少しうつむいて動かない横顔の表情まで
はっきり見ました。
トイレをすませ自分の病室に戻って、やはり妙に思えてきました。
その病院は完全看護で危篤でもないかぎり、家族の付き添いは
許しません。面会時間は8時までで、皆返されてしまいます。
それにその夜、小児科の病棟は難しい患者もなさそうでとても
静かでした。
消灯時には看護婦の見回りもあり、そんなところに座った子供を
黙って見逃しているはずもなく。
翌日、その子がいたあたりの病室の前を通りました。
そのあたり3つ並んだ病室のすべてが空室でした。
あの子が本当はなんだったのか、どうしてそこにいたのか、
今でも分かりません。
さっき実家の母から電話がかかってきて
「知ってる?あんたみたいなのを世間ではニートっていうんだよw」
と言われました。
ぐはっ・・・
>>681 病院の暗い廊下に座る子供・・・
それだけで十分恐い、あんた勇者だな
>・・・なんてのはどう?
685 :
629:04/11/26 20:49:58 ID:jGtyzkaE
>>632 ご丁寧にどうも、普通に歩いてきただけなんだね、ちょっと混乱してしまった。
確かに怖いや、そういう人。
なぜに良作がいくつも?(?_?)
これは現実に起きた悲しいお話・・・。
今から約10年以上前の出来事なのだが俺の家の近所にサトル君(仮名)とゆう男の子がいた。
サトルは高校1年生で小学6年生から自宅に引き篭る今で言う「ヒッキー」とゆう奴だった。
一日中自分の部屋に篭ってパソコンやらゲームに熱中していた。そんなサトルの一番の趣味がいわゆる『オカルト』だった。
それは『呪い』とか『死後の世界』といった類の物だったためさすがに家族も心配していたのだがどうする事もできなかった。
688 :
本当にあった怖い名無し:04/11/26 21:51:23 ID:KWKSrPra
僕の学校の近くに、大変急な坂がある。
人通りが少なく、周りは竹藪が茂っており、夕方はとても暗い。
私が帰る道は反対なのだが、最近そこに変質者が出るという噂があった。
最初は、藪の中に人影がチラチラと見えるだけだったらしい。
しかし、それだけでも女子が怖がるには十分だ。
もともと危ない道だから、そこを通る生徒は集団で帰るように注意されていた。
その日に部活が終わったのは7時過ぎだった。コートの整備を馬鹿丁寧に
やっていたら、気がつくと一人になっていた。
さっさと帰ろうとしていたら、女子テニスの部員が一人残っていた。
面識が薄い彼女から「一緒に帰ろう」と言われ、次の展開があるのではと
期待した後、彼女も例の坂を通っていることに気がついた。
僕、帰り道違うんだけど…。
盗み見た横顔が端正だったので、その言葉は飲み込んだ。
689 :
本当にあった怖い名無し:04/11/26 21:52:23 ID:KWKSrPra
僕は彼女に、変質者を見たことがあるかどうか訪ねた。
彼女は、僕の目の奥を見透かしそうな位に凝視した。その声は少し震えていた。
それは、真っ暗な竹林で立っているのだという。暗い、その人影はいつも同じ場所に
いる。彼女は初め、マネキンが立っているのだと思ったそうだ。
張り付いたように停止している影。気味が悪いけど、人の気配は感じない。
その子にとって、変質者はお化けより怖かった。
次の日の朝の登校の途中、マネキンか人形が置いてあると思ったその場所には、
何も無かったのだそうだ。
「同じ場所に真冬の中、毎晩微動せずに人が立つと思う?」
そんなの、まともな人間がやることじゃない。だから僕は、お化けだろうと言った。
彼女の顔が笑っていなかった。
690 :
本当にあった怖い名無し:04/11/26 21:53:21 ID:KWKSrPra
話しているうち、坂の上まで来た。下の明るい商店街へと続く道が、えらく遠い。
真っ暗な道は、静寂が占拠している。マフラーを巻いていない僕の首の中に、
冷たい風が入り込もうとする。二人の間に沈黙が流れたので、僕は何でもないと
いう風に歩き始めた。
「よくこんな急な坂毎日上がってくるね」「テストもうすぐだ」「進路は…」
彼女も負けずに話す。初対面なのに、この盛り上がりはどうだ。もしかしたら、
今年のクリスマスは甘いものに…。
僕の徒歩は速かった。どんどんスピードが上がる。冷や汗さえも出ない。
早く、早く、早く。ああ、街の明かりが恋しい。
我に返って、隣に彼女がいないことに気づいた。振り返ると、5bほど先に
彼女が立っていた。視線が林にそそがれている。
691 :
本当にあった怖い名無し:04/11/26 21:55:01 ID:KWKSrPra
突然、頭の中でカンカンカンと甲高い音が響き始めた。踏切のような音。
踏切の音って、どんな時になるんだっけ。
警鐘だ。
僕はダッシュで坂を駆け上がり、彼女の手を引っ張った。その瞬間、そらし続けていた
目線が、そこに引き寄せられた。
背丈は僕と同じくらいだ。竹林の奥に、真っ黒な人影がいる。立っている場所は、
決して近くない。こわいのに、目が離せない。顔も服装も分からない。なのにどうして。
どうして口が裂けるまで笑っていると分かるんだろう。
それから、僕は彼女の手をひいたまま、坂を転がり落ちるようにかけ降りた。
明るい商店街の往来でようやく止まった。耳に、人の心地よい喧噪が入る。
彼女が呆然と、「目がもう少しで見えそうだった」と呟いた。その一言で
あの場所に引き戻されたような気がして。僕は猛然と首を振った。
彼女はもう今はあの道を使っていない。学校の前のバスの本数が増えたからだ。
僕の人生の中で、あんな禍々しいものを見たのは後にも先にもこの時だけです。
乙!
無気味な雰囲気が ビンビン伝わりました!
_
⊂⌒( _, ,_) <こわかったよぅ・・・・・
`ヽ_つ ⊂ノ
グスン
で、687はどこいっちゃったのよ(笑
ここ最近、怖い話が充実してるなぁ
>>687は続きよろしく
サトルはぜったい自分の部屋には誰だろうと入ることを許さなかった。トイレに行くときでさえも鍵をしっかりかけるそんな人間だった。
しかし、ある日サトルが外出すると言い出した。母親はびっくりしてどこに行くか尋ねると「友達に会って来る」とだけ言い家を出た。
母親はすぐに夫に電話してサトルが外出したことを伝えた。すると夫は「今しかないからサトルの部屋を開けてみろ」と言う。
母親は迷ったが、やはり気になるのでサトルの部屋の鍵を壊し中を覗いた。
すると、部屋には謎の御札や気味の悪い文字が書かれた紙が壁中に貼られていた。母親は益々サトルの事が心配になった。
夜になりサトルが帰ってきた。なぜか悲しい表情をしていたサトルに母親が「どうしたの? 何かあったのかい?」と聞くと
「不安なんだ、でも仕方がない事だから・・」と意味不明な事を言い部屋に戻った。
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・メモ帳使えって何度言えばわかるんだ
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
_、_ まぁ、気長に待とうぜ・・・
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
サトルとは何年もまともに会話をしていなかった母親は言葉の意味は解らなかったがなぜか嬉しかった。
しかし、昼間サトルの部屋を覗いた母親はサトルが怒鳴り散らしに来るだろうと思っていたが、なんの反応も無い。
母親はおかしいと思いながらも友達と会いあの子も変わったのだ、そう思い夜も遅かったので寝ることにした。
翌朝、母親はいつものようにサトルの部屋の前に朝食をおいて色々と洗濯やら掃除をしていた。
昼過ぎになり昼食を部屋の前に持っていくと朝置いた朝食がそのままだった。不思議に思った母親は鍵が壊れたままだったので部屋を覗いてみた。
最近
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
このAA使いたくなる話が多いな。みんなGJ!
704 :
702:04/11/26 23:32:57 ID:0fk3mfiv
最後の落ちの部分を書き込もうとしているのですが書き込めないので(なんで?)終了です。
705 :
@ 1/2:04/11/26 23:44:05 ID:vzbgXui4
あまりにも現実離れした話なのですが、私が子中学の頃とても怖かった話をします。
今から30年くらい前、国語の担任の先生から聞いた話です。
先生の知り合いの女性の話なんですが、仮にA子さんとしますね。
当時A子さんは長崎に住んでいてある日勤めていた会社の残業で帰宅が遅くなったそうです。
慣れない暗い夜道を歩いて自宅へ向かっていました。
いつもはバス通勤をしていて歩いて帰宅するなんて滅多になかったそうです。
途中でA子さんは便意をもよおしてしまい途方に暮れてしまいました。
都合のいいことにふと前を見ると公衆便所が道端にありました。
夜の公衆便所なんて、あまり気持ちのいいものではありませんがさすがに我慢の限界で
迷わず便所に向かいました。
(当時の便所は今のように綺麗な白い便器などめったに無く、ただ板張りの便所の
床を長方形に切り抜いた粗末なものが多く、照明は裸電球だけというのが普通で
いわゆるボッタン便所。水洗ではないものが当たり前でなぜか、たたみ一畳より
広く間取りを取ったものが多かったのです。A子さんの入った便所も多分に漏れず
そういったものでした。)
話を戻しますね。
便所に入ったA子さんは一瞬、躊躇したのです。その便所は裸電球が切れていたのか、
真っ暗でした。でも生理現象には勝てませんから構わず用を足そうとドアを開け
真っ暗な便所の中で用を足していました。
706 :
@ 2/2:04/11/26 23:45:06 ID:vzbgXui4
最初はすごくお腹が痛かったそうで、しばらくは脂汗をかきながら下にうつむいて
用を足していました。
段々具合が良くなってきたので顔を少し上げた時です。
視線の先に足が見えたそうです。その足は着物を着る時に履く草履のようなものを
履いていました。
そして視線を上に上げると、着物をきた白い顔をした女性が立っていたそうです。
「この世のものでは無い」A子さんは便所の中でそのまま失神してしまいました。
この状況で「この世のものでは無い」と感じるのは当然の反応です。
しかし、A子さんは「この世のものでは無い」と感じたのは、別の理由があったのでした。
それは・・・・・
着物を着た女性の舌が口から床まで長く垂れ下がっていたからだそうです。
この話が事実かどうかは定かではありませんが、当時中学の私にはすごく怖い話でした。
>>700 ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・
>>704が、あんたの言う通り気長に待った結果だ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
708 :
654:04/11/26 23:50:12 ID:tCcSFCUx
友人宅での話
俺と友人AとでBの家に遊びに行った。
部屋に入るなり「う〜、さみい、さみい」とAがコタツに足を突っ込んだ、俺はBに買
って来たお菓子とケンタッキーフライドチキンを渡していた、するとAがボソボソと小
声で何か喋ったかと思うと「用事思い出したから帰る」と、足早に帰ってしまった。
次の日Aに「どうして帰ったのさ?本当に用事があったの?」と聞くとAは「昨日さ、
コタツに足突っ込んだらね、なんかたくさんの足が当るのよ」「足だぁ?洗濯物でも入
ってたんじゃないの?それで勘違いしたとかだな・・」するとAは「俺もな、そう思っ
たのよ、ホレ、いきなり冷たい足を暖かいコタツに入れたからよ、なんか温度差とかで
足が痺れてそんな感覚になったのかなあって、んでさ、コタツめくって中見たらさ・・」
と、真剣な顔で言うので、俺も真剣な顔で「何があった?何もありませんってこたぁね
ぇよな」と返すとAはこう答えた「ん、コタツめくったらさ、たくさんの人の顔がギュ
ウギュウに詰まっててさ、一斉にこっち向きやがんのよ、だから俺さ、小声で「ごめん
なさい」って言ちゃったよ」
「ウソくせー」俺はそう言いつつも、それからしばらく恐くてコタツに足入れらんなかった。
0fk3mfiv
みんな、こいつは呪われるべきだろうか?
710 :
本当にあった怖い名無し:04/11/26 23:57:28 ID:LW4YjPdB
ここ一年の話しです。
いつも笑顔で笑っていた友達が死にました。
いつもどんな時も笑顔でいてくれて、みんなの笑顔の元でもありました。
しかし、そんな彼に対して「いつも笑ってて気味悪い。」といじめている人がいました。
彼はマンションからの飛び降り自殺でした。
それ以来、そのマンションの友達が飛び降りた場所、
友達が飛び降りた時間帯に近づくと、
「笑顔でいたかったわけじゃない・・・笑顔しか作れなかったんだ・・・。」
と、声が聞こえるそうです。
オカルト板で一番面白いスレはここでOK?
なんだなんだ?良作が多いなー、
>>704 期待してたのに・・orz
∧||∧
( ⌒ ヽ ウ-ン
∪ ノ ウ-ン
∪∪
∧||∧ ( ⌒ ヽ ∪ ノ シーン・・・ ∪∪
717 :
本当にあった怖い名無し:04/11/27 04:01:03 ID:J6dAG+w0
え〜と、みなさん、
神奈川県にある観音崎って知ってますか?
かの有名なペリーが初めて西洋式(?)の灯台を建てた場所で有名なのです。
そんな観音崎にまつわる話しです。
観音崎は、今でこそピクニックコースや砂浜がある公園みたないものだが、
昔は多くの血が流れた場所であった。
流れた血の持ち主は、主に日本兵・・・そう、戦争の傷跡が残る場所なのです。
そのせいか、観音崎には「丑三つ時に行くと日本兵を見る」などの怪奇現象が絶えません。
でも、そんな話しは正直嘘だと思います。
今から話すことは実体験なのですが、怖いと言うより「何かがいる」という気配です。
つづく。
718 :
本当にあった怖い名無し:04/11/27 04:07:02 ID:J6dAG+w0
観音崎には多くの亡くなった方を讃える慰霊碑があります。
それは、観音崎のピクニックコースのかなり奥で、
夜は点灯も何もないので、月夜の探索になるような場所です。
僕は友達と懐中電灯を頼りに、その慰霊碑まで行きました。
正直、怖かったです!けどそれは、ただ単に真っ暗だったからで下。
懐中電灯が照らすほんのわずかな足下を見ながら歩いていると、
遠くの方にぼんやり・・・うっすらと光を放つ建物がありました。
そう・・・慰霊碑です。
近くに行くと、「明るい」まではいかなくとも、暗くはないのです。
どうやら、慰霊碑が大理石のような何かしら光を反射する物質で出来ていて、
暗い月夜でも光を集めるような効果があるみたいです。
・・・と、以上のことが即座に頭に浮かびました・・・
だから「ここは明るくても当然なんだ。」と必死で自分に言い聞かせました。
明らかに暗闇の中ぼんやりと光を放つ慰霊碑・・・あきらかに異様な慰霊碑・・・
その後、友達と急いで戻ったのは、言うまでもありません。
慰霊碑に何かがいるとは断言できませんが、
僕には「何もない」とは思えませんでした・・・。
機会があったら・・・行ってみてくださいね・・・。
ひきこもりだから行きたくても行けないや(テヘッ
>>718 「讃える」じゃなくて「弔う」だと思った漏れの感性は
日本人として間違っているのだろうか
数年前に聞いた学友の体験談
その友人は肝試しのようなことが好きで、ですが心霊現象を信じているわけではない人でした。
テレビ番組等で紹介された場所にも何度か足を運んだらしく、そのたびに「別にどうということもなかったよ」
という話をしていました。
(ここからの「私」は、実体験者本人という設定で書いております(´・ω・) 「私」だか「私の友人」だかわかりづらくなるので)
大学に進学してほどなく、私はその大学の友人5人と某県の町外れにある病院跡地に肝試しにいきました。
その病院跡地の建物前はそこそこ見渡しのきく場所で、道路から広場に向かい左側に建物が、右側にはさびた鉄管が数本積まれていました。
まずは最初4人と2人に分かれ、建物のほうと鉄管周辺をそれぞれみにいってみようということになり、私たちはは建物の中へと入っていきました。
(建物内に入ったのは4人のグループ)
入ってすぐの受け付けカウンター?らしき場所のところで1人が、「中に入るのはこわいから、3人が戻ってくるのここで待ってるよ」
と言い出し、奥へは3人で向かうことに。
友人の一人がインスタントカメラを持ってきていたらしく、ここで入り口のカウンターに向かい1枚目の写真をとりました。
カウンターに向かって左にはトイレがあり、そこでも写真を1枚、その近くにあった下り階段でもう1枚。
階段を降り、廊下の突き当りには何に使われたのかわからなかったが、比較的ひろい部屋があり、その部屋に向かって1枚。
その部屋の入り口付近で1枚、部屋内で最後の1枚、合計で6枚の写真を撮った。
その部屋に窓は無く、心霊を信じていないとはいえあまりの暗さにかなり緊張
そんななか友人の一人がふざけて大声をあげ、3人は叫びながら建物の外へと逃げた。
入り口で待っていた友人もその声に驚き、鉄管置き場にいた2人とともに車の近くまで逃げていたそうで
そのまま笑いながらその日は戻り、鉄管のほうには動いていない古びた壁掛け時計が置かれていただの、内部はこういうつくりになっていただの
それほど怖くなかったねなどと話し、多少ばか騒ぎをしたところでそろそろ寝ることにした。
病院に向かった友人のうち1人は私と同じマンションに部屋を借りており、私が布団に入ってうとうとしていると、その友人が部屋をノックするのです。
部屋に入れて話を聞いてみると、彼の部屋には時計が1つしか置かれていないのに「秒針の音がダブって聞こえる」というのです。
脅かしているのだろうと思った私は適当にはぐらかし、少しばかり雑談した後お互いにもう寝ようと再び布団に入りました。
数日後に友人から、写真ができあがったという連絡をうけて、再び6人で集まって見てみることに。
しかしその写真、どういうわけか7枚あるのです。
シャッターを切った友人が6枚撮った、と言っているだけなので、ほかの皆は私も含め、本当は7枚撮ったんだろうと思っていたと思います。
1枚目 入り口カウンターに向かって
2枚目 トイレ
3枚目 下り階段
4枚目 窓の無い部屋に向かって
5枚目 窓の無い部屋入り口
6枚目 窓の無い部屋内(?)
7枚目 窓の無い部屋内
カメラを持っていった友人は、この6枚目は撮った覚えは無い。部屋内では1枚しか撮っていない、と言うのです。
そしてこの写真、6.7枚目には人のような影が写っているのです。
6枚目に4人、7枚目には3人の影のようなものが。
2人分は明らかに人とわかるものだったのですが、そのうちの1つはどちらも、よく心霊写真でみられるような
ちょっと人影というには無理のあるものでした。
建物に入っていったのは4人、問題の6枚目の写真を友人の1人が指差し、「これおかしくない?」と一言。
背筋がゾクッとしました。人影が4つ、そのうち1つは除いたとしても、人らしき影が3つ写っているのです。
建物に入ったのは確かに4人でしたが、1人は入り口でずっと座っていたため、この写真に3人の影が写りこむことはないのです。
この人影は何なのか?これは3人とも私たちの影なのか?だとしたら3つの影が写る場所でシャッターを切ったのは誰なのか?
私たちは怖くなり、写真を焼き払ってしまいました。ネガは神社でお祓いをお願いしました。
同じマンションに住む友人は、時計を新しいものに買い換えたそうです。
私は「霊」というものは信じていませんが(もちろん今もいないと信じたいですが)、もう心霊スポットに行くことはなさそうです・・・。
・・・という話を聞いて、信じてなかった私も(:.;゚;Д;゚;.)ぅゎぁぁあ! でした。
(´・ω・)関係ないですが、長文の時はメモ帳便利ですねぇ
726 :
本当にあった怖い名無し:04/11/27 07:00:13 ID:y1ZqiKHz
朝早くから乙
722-725
恐かったよー、GJ!
最近この板恐過ぎだよ、嫌になっちゃう(´・ω・`)マッタク
なんでこんなに怖い話続いてるの
洒落怖だからいいんだけど、コワイヨー。
オカ板初心者がたまたまこのスレを覗いて、
1から読むか...ってことになったら、50くらいまでで読むのやめるだろうね。
もったいないな。もこ氏ね。
こう並んでると作り話か体験話かすぐ分かるね。
687続きおながいします。
732 :
本当にあった怖い名無し:04/11/27 12:34:58 ID:OngYbTU8
あ
長文勘弁
親友の親父の友人Aの話し
Aはかなり豪快な人で柔道や空手で鍛えた体は恐ろしい程ゴツかった
その人は海沿いにある公園で友人Bと公園管理のバイトをしていた。
そもそもその時点で怪しい、聞くと、今ではそんなバイトは無いらしい
まぁ、半分嘘と分かりつつも、その内容は、かなり壮絶だった
そんな訳で話し半分に読んで下さい
Bの知り合いの神社の神主は「このお札を持って行け」と邪厄符を渡そうとしたが、「こ
んな物に頼ってはいかん、自分が弱くなるだけ」と、自分の分はおろか、Bの分まで断っ
た。
公園管理と言えば聞こえは良いが、メインの仕事は自殺者を防止する事である、それだけ
この場所では自殺者が多く、バイト代も良かった。
まず先輩管理人のおじさんに案内されたのが崖の中?にある管理部屋、公園の、ある場所
から階段を降りるとソレはあるらしく、「あんな所に無理矢理部屋を作るのは馬鹿だ」と
Aさんは言う、次に案内されたのはその部屋の横にある階段下、ある程度降りると扉があり、
そこを開けると洞窟の様な場所に出た
向う側に海、そして、今立っているこの場所にも海水かジャパジャパと入り込んでいた。
この場所は崖下に位置しており、波が引いている時は大丈夫だが、夜になると波が入り込
んで来るので、決して降りないでくれと言われた。また、この場所はちょっとしたポケッ
トの様になっていて、崖上から飛び下りた死体は波によって殆どがここに流れ着くそうだ
それを聞いたBは、既に青い顔をして沈んでいる、が、Aは「自然に一ケ所に死体が集まっ
てくれるなら楽でいいですね!」と明るく冗談を言う、おじさんは「ま、その内わかるか
ら」と、返した
名前と番号入れ忘れた・・
仕事をするのは夜、昼間はちょこちょこと公園の掃除をしたりプラプラと見回るだけ、そ
れ以外は自由時間だった
とりあえずAとBは町へ行き、漫画や食料、そして早めのお風呂と、銭湯で体を洗った。
その時点でBは「やっぱりこのバイト断った方が良く無いか?」と弱音を吐いていたが、
Aは「こんな美味しいバイトなどあるものか」と、やる気満々!さらに「そもそも、幽霊
などと不可解な者にビビル必要が無い」と付け加えた
そして夜、岩の中に作られた部屋のせいか妙にジメジメとした部屋でカップラーメンを食
べながらTVを見ていた、その内Bがゴロンと寝転がって漫画を読みはじめる、しばらくす
るとBがいきなり「うお!」と、叫ぶ、「お?どうした?」Aが聞くと、「今、下から声
が聞こえたろ?」Bの言葉を聞いて、TVの音を消して耳をすませる、・・・・か・・・・
ん、・・・・かぁ〜・・さん、確かに聞こえる、が、Aは「風の音だろ」そう言ってTV
を見始めた、「風があんな音するかよ!どう考えても人の声だろうがよ!」Bは興奮して
言うが「そう思うから、そう聞こえるだけ、もしアレが霊の声だとしても、お前は何かし
てやれるのか?」と、Aが言うとBはそのまま黙ってしまった。
そうしてしばらく時間が発った時「ガンッガンッ」と部屋の扉が荒々しくノックされた、
部屋の扉は上半分がすり硝子になっており、人が居ればそこに姿が映るはずなのだが、何
も映っていない、ただ「ガンッガンッ」とノックをする音だけがしている、あそこに姿が
映らないという事は子供か?でも今は夜の10時過ぎ、こんな場所に来るはずが無い、Bは
すっかり怯えてしまい、Aの腕を掴み「どうする?どうするよ?」と、震えている、Aは
スウッ、と、息を吸い込んだ後「帰れぃ!」と、部屋が揺れる程の大声で叫んだ、結局そ
の日はそれ以降何も起らなかった、ただBはすっかり落ち込んでしまい「シャレんなんね
え・・、シャレんなんねえ・・」とAに寄り添い自分の髪の毛をグリグリといじり回し、
一晩中起きていたそうだ
735 :
9-3:04/11/27 12:51:17 ID:dfL+U/NO
そして朝、表に出て日の出を眺めるAにBは「俺はもう帰る」と言う、Aが「あのなあ、今
逃げると一生お前は見えないものに怯える事になるんだぞ?、それにお前・・、こんな
体験滅多に出来ないぞ?」と言っても、Bは「お前も一緒に帰ろう、ここはまともじゃな
い」と言うので、「いや、まあ、心配してくれるのは嬉しいけどさ、俺は残るよ」とAが
言うと「そっか・・、んー・・、悪いな、俺だけ・・」と、自分の荷物を持ってBは帰っ
てしまった。
管理人のおじさんに、その事を伝える、「1日持たなかったか、まー、しょーがないんだ
けどねー・・・、で、君はどうする?」「いや、続けますよ」「昨日の夜に何があったか
大体察しがつくけど、恐らくこれからはどんどん酷くなると思うよ、それでも大丈夫か
い?」「全然大丈夫ですよ!」「そうか、でも無理だけはしてくれるなよ」「はい、わか
りました」
読んだことあるような気がする…
737 :
9-4:04/11/27 12:54:59 ID:dfL+U/NO
Bが居なくなった事により、Aは一気に暇になってしまった、しかたがないので、その日
の昼は町のゲーセンでゲームをやって時間を潰す、そして夜、TVをつけて漫画を読んで
いると電話が鳴った、といっても、この電話は管理人のおじさんが居る地上の第一管理室
との直通なので、電話の相手は管理人のおじさんしか居ない訳だ、「今OL風の人が公園
に入って言った行ったので様子を見て来て欲しい」との事、すぐに部屋を出、階段を上が
り、公園内を探す、おじさんが言うには「探す時には出来るだけ走らずに、走る音が聞こ
えると、捕まってしまうと思って急いで飛び下りる場合があるから、出来るだけゆっくり
と、そして刺激を与えずに、近くに人がいるんだよと、自分の存在を知らせるようにして
欲しい」そんな事言われてもなあ・・、と思いつつ、鼻歌を歌いながらキョロキョロと辺
りをうかがう、居た、自分の数メートル先を女の人が歩いていた、Aの存在に気付いてい
るらしくチラチラと後ろを振り返る、「ああ、暑いなあ」ワザと大きな声で呟きながら女
に近付いて「こんばんは」と声を掛ける、「あ、ハイ、こんばんは」女は少し慌てて言
う、「あ、実は私、ここの管理人なんです、失礼ですけど待ち合わせか何かですか?」
「あ、ハイ、そうですが・・」「何時頃に誰と待ち合わせしているのですか?」
「・・・・、え、何でそんな事迄言わなければいけないのですか?」「スイマセン、仕事
なもんで」「・・・・」「もしかして死のうとしていません?」「・・・・・」「駄目で
すよ、あなたが死んだら悲しむ人がたくさんいるじゃないですか」「・・そんなひと人い
ません」「ん・・、でも、少なくとも俺は悲しみますよ、実際面と向かって会った人が死
んでしまうなんて、・・・止められなかった、というか、んー、やっぱ・・・、ホラ!、
ね!、まだまだ良い事ありますって!頑張りましょう、お互いにね、ん!、や!、だから
ですね・・、んと・・・、駄目だよ、死ぬなんて・・」次の瞬間、女はワッ!、と、泣き
出した。
738 :
9-5:04/11/27 12:56:05 ID:dfL+U/NO
理由は恋人に裏切られた事、電車で家に帰る途中、ついフラリとここに来てしまったのだ
という、一緒に第1管理室に行く途中、そして第1管理室の中で女は全てを話してくれた
「そっか、つらっかったね、ま、これでも飲みなさい」おじさんは近くの自動販売機で
買って来た苺牛乳、そして一口タイプのチョコレートキャンディが入った器を渡した。
おじさん曰く「牛乳や甘い物には人を落ち着かせ、安心させる力がある、肉体的にも精神
的にも、疲れた時には甘い物が一番、冬には甘いココアや紅茶が効果的、お前も自殺した
くなったら牛乳やココアを飲め、そしてチョコを食べろ」だそうだ
苺牛乳を飲んだ女の人はポロポロとまた涙を流した
「でもさ、こんなイカツイ顔の男に声掛けられた時さ、「きゃー、痴漢ー」とか思わな
かった?」と、おじさんはAを指差し言った「いや、何言ってんですか、こう見えても町
の人気者なんですよ、僕」慌ててAが言うと、女の人は「ブッ!」と吹き出した、そして
皆でゲラゲラと笑ったそうだ、その時Aは、なぜか嬉しくて涙が出たのだという。
元気になった女の人を町まで見送り、その事をおじさんの元に報告しに行くと「よくやっ
た、でかしたぞ」と肩をポンポンと叩いた、その時からこの仕事に対してやる気が出たと
Aは言う
だからと言って幽霊に対しては相変わらずで「甘い態度を取ったら奴等はそこに付け込
む、俺が慰めるのは生きている人間のみ」
そして、その日の夜中にもソレはやって来た
739 :
9-6:04/11/27 12:57:27 ID:dfL+U/NO
その夜も蒸し暑く、布団の中で眠れずにグズグズしているとドアの向う側から女の声で
「居ますかぁ〜・・・、居ますかぁ〜・・・」(また来やがった)電気をパチンとつけ
て、すりガラス越しに見ると、「体に対して首が直角に曲っていた」そうだ
「んだよ!そんなに首をかしげて何か疑問でもあるんかい?」Aが怒鳴ると、ソレは「冷
たいんです、体が冷えるんです・・・」「せめて・・せめて子供だけでも持って行って下
さい、お願いします・・冷えるんです・・お願い・・お願いよぉ〜・・」と、ドアをドン
ドンと叩く「わりーけど、その頼みは聞けねえや、さっさと(・∀・)帰れ!」「寒いん
です・・子供が・・寒いんです・・・、寒いんです・・・」ついにガチャガチャとドアノ
ブを回しはじめる、「甘ったれてんじゃねえ!てめーで勝手に死んで助けて下さいだぁ?
子供が可愛いなら死んでんじゃねえよ!いいか?お前と子供は死んでんだよ!とっとと成
仏しろ!」とドアに漫画本を投げ付けて怒鳴った、するとソレは「ぅぅぅうういやあああ
あああ!・あ・あ・あ・あ」と金切り声を上げはじめながら、ドアをガリガリと引っ掻き
はじめる「ぶっ殺すぞ、ッンラー!」とドアを開けながら怒鳴ると、そこには誰も居な
い、すると階段下の扉の向こうから「あはばはばばは」と、水の中で笑うような声がした
「阿呆かあ!」と怒鳴りながらバタンとドアを閉め、すっかり目が覚めたので漫画を読み
はじめる
「寝ている間も声やら音が鳴ったり、触って来たが面倒臭いので相手にしなかった」そうだ
そして朝、部屋のドアを開け、外に出ようとすると「ジャリ」と、何かを踏んだ、人の爪
が数枚落ちている
爽やかな朝が台無しにされたと腹が立ち、「持って帰れえ!」扉の向うにツッコミを入れ
つつ、それを足で蹴飛ばして階段下に落とした
「まったく、なっとらんですよ、最近の母親は」第一事務所の中でジュースを飲みながら
そう言うAに対し、おじさんは「お前、凄いな」と笑った。
740 :
9-7:04/11/27 12:58:47 ID:dfL+U/NO
その昼間、御飯を食べた後、公衆電話でBに電話で昨晩の女の人や幽霊の事を話す「怒鳴
り過ぎて声が枯れそうだよ」と、するとBは「お前の無事と女の人の事は嬉しいが、頼む
から幽霊の話だけは止めてくれ」まだ立ち直って無いようだ
そして相変わらずの日々が続く、昼間は相変わらず町をブラブラしたり、おじさんとバト
ミントンをして時間を潰し、夜は夜で次から次へとやって来る霊に怒鳴り散らす
その間にも自殺志望者は数人やって来た、Aは女に対してはじっくりと話しを聞いてやっ
たが、男、特に中年に対してはキツク当った「女は優しさで立ち直り、男は厳しさで立ち
直る」と言う
ある時は何度言っても「死なせてくれ」と、自殺を決行しようとする中年男性をぶん殴っ
て止めたそうだ。
またある時は同じく何度言っても「死なせてくれ」と、自殺を決行しようとする若い学生
を崖迄連れて行き「こっから飛び下りる度胸あんのか?」と脅した。
その頃になるとやって来る霊の数も増えはじめていた
741 :
9-8:04/11/27 13:01:20 ID:dfL+U/NO
その夜は昼間買って来たお惣菜のおいなりさんとカップうどんで夜食を食べようとしたが
飲み物が無かった「買い忘れた」と、地上に出て自動販売機でジュースを買って部屋に戻
ると、部屋の前からスリ硝子越しに部屋の中を見ると赤みがかった人のような者が部屋の
中をウロウロしている、「この野郎」と勢い良くドアを開けると血まみれで目を見開いた
男がゲラゲラ笑いながらAをすり抜け階段下に消えて行ってしまった。
一瞬霊に驚いた自分に腹が立った、部屋の中に入ると無茶苦茶に荒らされている、おいな
りさんは床に散らばり、カップうどんも床の上で湯気をたてながら散らばっている、その
光景を見たAはさらに腹が立ち、ドアを荒々しく開け部屋を出て、ズカズカと階段を降り
はじめる、後ろから誰かの足音と気配、それに対し裏拳を放つA、しかし後ろには誰も居
なく、壁に拳をぶつけてしまう、またまた余計に腹が立つAを、Aから少し距離を置いた
階段の上からパンパンに膨れ上がった体の人(性別つかず)が体中からビシャビシャと液
体をまき散らしながら見ているので「見てんじゃねえ!このデブがあ!」と、持っていた
ジュースの缶をソレに投げつけた。
これから死ぬほど洒落にならないほど怖くなっていくんだろうなぁ
743 :
9-9:04/11/27 13:03:11 ID:dfL+U/NO
「ボフッ」と嫌な音をたててジュース缶は男の体を貫いた、ポッカリと自分の体に開いた
穴を見つめるソレを横目に部屋を荒らした男を追う
階段下の扉を開ける、ザザーン、ザザーンと波打つ音、足下数cm下は海、岩に弾かれた
海水がパチャパチャと足下で音を鳴らす「出て来いや、こらぁ!」洞窟中に響く声で怒鳴
ると、奥の方から何十体と思われる水死体らしきモノがゆっくり立ち上がりコチラに向
かって来る、「おうおうおう!1人じゃ何も出来ないかあ?この負け犬どもがあ!」と大
興奮!、何体かのソレは波に流されて海のなかに消え去り、また何体かは途中で体が崩れ
てそのまま波に流されてしまう、何故かその光景が悲しくなったAは「勝手にしろ!」と
扉を閉めて部屋に戻ろうとする、目の前には先ほどのパンパンに膨れた死体が立っている
「何なんだよオメーはよ!」とAは涙を流しながら何度もソレを殴った、グシャグシャと
音をたて崩れて行くソレをさらに殴る、何度も、何度も・・、気がつくと、拳から血を流
しながら壁を殴っていたそうだ、そのままフラフラと部屋の中に倒れて「疲れた〜・・」
と、そのまま眠ってしまった。
それからは霊達もおとなしくなったような気がする」
相変わらず声や音等は聞こえたが直接Aに対して害するような事はしなくなったという。
そして無事?夏とバイトが終わり、おじさんに礼を、そして洞窟の中と崖の上から町で買
って来た花束を投げ込んで「やすらかに成仏しろよ」と、手を合わせた
その後、Bに勧められて知り合いの神社に行くと「だからー!、なんでこんなに連れて来
るんだよ、お前はー!」と、お払いをされて、それから数日はお払いの為、神社に通うハ
メになった。
>>736、742
もしこの話がガイシュツで恐く無かったらスンマセン
この話をしてくれたAさんが余りにも上手い口調で話すので、聞いた時はガクブルでした
怖くないけどすごい良かった!!!!!
746 :
1/5:04/11/27 13:52:06 ID:QjWtIVbl
これは幽霊を実際見たとかそういう話ではないのですが。
私が20歳のとき当時は長崎県の佐世保市にいて、家賃の安いオンボロアパートに
住んでいました。3つ下の妹も佐世保の高校に進学し、たまに私のアパートに
遊びに来ていました。
ある日曜日の午後に妹が「ドライブ行こう」と誘ってきて、当時彼女と別れたばかりだった
私は気晴らしにいいかと思い、当ての無いドライブに出かけました。
なんとなく行き先は大野方面(佐世保市から少し北のほうにあります。昔、甲子園に
よく出場していた佐世保工業があるところです)に向かい、他愛の無い事を妹と
喋りながら車を走らせていたのですが、大きな交差点にさしかかり少し迷いました。
747 :
2/5:04/11/27 13:52:38 ID:QjWtIVbl
「どっちにいこうかなあ・・・」まっすぐ行くと○見トンネルがあります。
そこは何回も行った場所なのでまだ行ったことの無い場所に行こうということになり
私はなんとなく左に行きたいなと漠然と思って迷わず左へ曲がりました。
そこは○峰という場所で道路は片側一車線しかなく周りも田んぼばかりで民家も
まばらで寂しいものでした。ずっと一本道でいいかげん飽きてきたので戻ろうと思い
適当にUターンできる場所を探したのですが、なかなか見つかりません。
(別れ道はあるにはあったのですが舗装されてない車がやっと一台通れるような
狭いところばかりでした)
時刻も夕方近くになっていたし腹も減ってきたので少しイライラしながらしばらく運転
していたのですが、道が無くなっていてビックリしました。なんと道が途切れているんです。
748 :
3/5:04/11/27 13:53:29 ID:QjWtIVbl
舗装されている道路の途切れていたところの先は30度くらいの傾斜になっていて
その先にポツンとプレハブ小屋がありました。誰も住んでなさそうでトタンに青い
ペンキが塗られており、なんか物悲しい雰囲気のする家です。私は少しばかり好奇心
が湧き、妹に冗談半分で「中に入ってみようか?」と聞いたんですがそのときの妹の
反応がものすごいもので「絶対いやー!!!もう兄ちゃん帰ろう帰ろうよー」と
今にも泣き出しそうで過剰な反応にビックリしてしまい「あ・・わかった。ちっと
そこの坂下るけん。そのプレハブの前が少し広いからそこでUターンばするけん」
と言い、車で舗装の途切れた坂道を下りそのプレハブ小屋の前まで行きました。
家の周りは細長い草が生い茂って、さすがの私も少し気味悪くなり急いでUターン
させようと車をバックさせてアクセルを吹かしたんです・・・・・
749 :
4/5:04/11/27 13:54:14 ID:QjWtIVbl
しかしタイヤは空転するばかりで、どうやらぬかるみにはまったようです。
もうそのときの妹の状態は半狂乱でした。なぜ彼女はこんなに取り乱しているんだ?
いつもの彼女とはまったく違う様子にとまどい、車外に出て適当な石ころを見つけて
それを後輪に噛ましてようやく脱出に成功。(当時の車は昔のレビンでFRです)
プレハブ小屋を後にしました。
市内まで来たくらいにはようやく妹も落ち着き、私は「なんであんなに怖がったんや?」
と聞きました。妹は何でか知らないけど無性に恐怖感に襲われたらしい。
とりあえず妹を高校の学生寮に送り、私はアパートへ帰りました。
>>744 おつかれ!
ガイシュツじゃない・・と思う。
>736は、同じようなシチュエーションの話で
「死体は必ず一点に辿り着く。流れ着いた死体は気付いてもらうため音を発し、
その音は性別によって違う。」
って話と勘違いしたんじゃないかな?俺もだけど。
その話は多分昔洒落怖で投稿されてた。
751 :
5/5:04/11/27 13:56:50 ID:QjWtIVbl
次の日、会社の後輩で仲のいい奴に昨日あったことを話しました。
「妹がもう泣きわめいてさ〜 まいったぞ〜」って半分おどけながら・・・・・・
話を聞くうちに後輩の顔が見る見る険しい顔つきになり私に言いました。
「○○さん!なんてとこ行くんすか!?あそこは有名な幽霊屋敷で被害に遭った人が
たくさんいるんですよ!もう2度と行かんで下さい!」
もう後輩の真剣な顔を見てビックリしました。普段はひょうきんでヘラヘラしてるのに。
聞いた話ではそこは昔、母親と娘が斧で惨殺された家で全国的に有名な場所だった。
海上自衛隊員がそこで肝試しをやって精神異常になったらしい。
本当にあの時あの家に入らなくて良かったと思いました。
幽霊は見ませんでしたが後になってすごく怖い思いをした体験でした。
>>746 割り込んでごめん!
話も面白かったからなおさら申し訳ない・・。
投下する前にリロードしようねー
754 :
本当にあった怖い名無し:04/11/27 14:37:52 ID:QjWtIVbl
(・∀・)キニスルナ
>>733 読み応えあってヨカッタよー。
そのAさんから実際聞くともっとおもろかったんやろなー。
>>746 さりげない怖さがあるねー。
幽霊とか出てこないのに恐怖感がある。佳作だよー。
ほんとにこのスレ、最近どうなったの?
イイ作品ばっかじゃん。
洒落こわが洒落こわらしくなってキターーー(・∀・)
757 :
もこ:04/11/27 19:12:43 ID:wIRHhR3M
もこもこ。
突然住んでるとこの地名が出てきたからびっくりしたよ
759 :
みこ:04/11/27 19:40:59 ID:rmGKG/p7
みこみこ
ナース
761 :
ロンドン支局:04/11/27 20:12:44 ID:bL51qiO5
オレが小学校5年生の時の話かも?担任の先生の母親の腹違いの妹のお兄さんから
聞いた話なんだけどその先生の教え子の中に実は横須賀の米軍相手にバーを開いてい
るママが死んだ原因に違いないと聞いたことが無い。
実はこれがあの名古屋で噂になった「横浜タンクトップ事件」だとは警察もビックリだった
その後、担任の先生は転校してきた伊藤君が実の父親である事を知った時にはもう交通事故
で軽傷だったそうです。
762 :
本当にあった怖い名無し:04/11/27 20:16:18 ID:wUIiWsNp
うるせーぞ!ちくび野郎ッ!!
誰か、わかりやすいように説明してくれ。
このままじゃ洒落にならん
764 :
本当にあった怖い名無し:04/11/27 20:17:21 ID:wUIiWsNp
うるせーぞ!ちくび野郎ッ!!
766 :
本当にあった怖い名無し:04/11/27 20:29:57 ID:wUIiWsNp
わざとだろう
クマーーー(AA略
くまー
769 :
ロンドン支局:04/11/27 21:51:48 ID:KTOb9pab
私の青春の1曲 ビートルズ「ペニーレイン」
正月の夜の事でした。水泳部の部活から深夜帰宅した弟から聞いた話なんだけど
クィーンの「キラークィーン」って曲のなかに「がんばれ田淵」
っていう声が聞こえる所があるというので、私は早速自慢のオーディオで聞くことにしました。
アルバムは母親が万引きした「レッドツェッペリンW」です。
実は僕がドラムを始めたキッカケがYOSHIKIでした。それで高校の同級生とバンドを組む
ことにしたんですがバンド名がなかなか決まりません。それをたまたま聞いていた
メンバーでドラム担当のケンジ君のお母さんが「マツケン産婆」
がいいんじゃないの?と一言。交通事故が原因で妊娠6ヶ月だった新婦が流産
してしまいました。
ビートルズの「ペニーレイン」を聴くと今でも昨日のように思い出す。
誰か、わかりやすいように説明してくれ。
このままじゃ洒落にならん
わからない事が
かっこいい
と思っている
772 :
ロンドン支局:04/11/27 22:12:48 ID:h/y750SX
大学2年の時の話です。
バイト仲間5人と面白半分で心霊スポットとして有名かどうか知りませんが関東
のとある○○トンネルに行きました。時間も夜中の1時ごろになった所でしょうか
トンネル付近のパーキングエリアに近づいたあたりで突然友人の1人であるタナカ君
が「なんか女の人が手を上げているぞ」っていうので車を止めると赤ちゃんを抱いた
30代くらいの女性が子供が熱を出したので隣町の病院まで連れて行って欲しいと
のことダンナさんは出張でいなくて頼んだという。救急車かタクシー呼べばと疑問に
思いながら隣町までつれていく事に。そして赤ちゃんは無事熱が下がりました。
あれから20年あの赤ちゃんはアメリカでIT関連の会社で大成功を収めているそうです。
突然トンネル付近で母親が「死んでしまえばよかったのに!!」と気でも狂ったんじゃないかという
大声で叫びサイドブレーキを引きはじめました。綺麗な円を描き車がドリフトして
軽トラックを抜き去りました。
ちょっとわかった
やはり全ての話に怖さを求めるのは不可能な訳だ。
でも、イマイチのレスの中に、ここ一連の良作のような話が
書き込まれると、その怖さが一層引き立つ。
そういう意味ではイマイチ話も必要悪だと思う。
でも
>>772の様な話は要らん、と思う今日この頃、皆様いかが
お過ごしですか?
775 :
ロンドン支局:04/11/27 22:26:20 ID:RwB3a74Z
人形って実は恐ろしいですね
小学生の頃、母親が小さいころ大事にしていた日本人形とキン肉マンの人形を戦わせて
遊んでいました。
776 :
ロンドン支局:04/11/27 22:35:29 ID:RwB3a74Z
妹の友人の話。引き篭もりの兄と一緒にディズニーランドに言ったんだけど兄が突然
「食われる〜食われる〜」と半狂乱に叫びだした。近くにいた父親がカバンから「かつおぶし」
をとりだすと「ジュディオング!!ジュディオング!!」と大声で兄の頭を殴り黙らせた
頃、母親は深夜ジャックダニエルを飲みながらネグリジェ姿で近所を徘徊していたそうです。
それほど怖くはないけど、そのときは結構ビビった話。
1年程前になんとなく心霊関係のサイトに行きたくなった。
あちこち徘徊してたわけだ。で怖そうなところ発見したから入ろうか迷ってた。
マウスに手が触れていないのにマウスポインタが突然動き始めた。
ただそれだけだったんだけど、なんかビビった。
>>777 実は左手の指がマウスパッドに触れていた。
>>733-743 この話し漫画とかにしたらもっと面白いだろうな〜。
誰か漫画にしない? もちろん733さん、Aさんに
許可取るなりしてからだけど。
漫画にしたい、でなくて、
誰か漫画にしてくれ、っていう呼びかけならやめとけ。
高校2年の夏休みに体験した話
頭の悪かった俺は学校に呼び出され、10人ほどの同級生たちと退屈な補講授業を受けていた。
確か古文だったと思う。校庭では野球部が来年の甲子園目指して彼らなりの無駄な努力を行っていた。
午後のまどろみ。始まって15分くらいで何人かはもう居眠りを始めていた。
嘱託の爺さん先生の講義が眠気を大いに誘った。さすがの俺も耐え切れずうつらうつらし始めたとき。
いきなり、窓際の一番うしろの机で眠っていたコギャルのY子が「はああああ!!」っていうへんな悲鳴を上げて起き上がった。
そしてそのまま「うあああああ」と叫びながら立ち上がり、椅子を蹴飛ばし教室から飛び出して行ってしまった。
一同、しばらく沈黙し、そして、何人かが騒ぎ始めた。
Y子は格好はコギャルだが、いきなり意味不明な奇行をするような変人ではなく、素は大人しい普通の女子高生だった。
相当おかしな夢を見たのだろうか、それとも暑さで脳がやられたのか。
気を取り直して爺さん先生が授業を再開した。しかし長くは続かなかった。
Y子の前の席に座っていたA子が突然ヒイ!と悲鳴を上げたのだ。またかよ、って感じでみんなが騒ぎ始めた。
A子は半泣きになりながら、誰かに肩を叩かれたと言った。だが、うしろにはだれもいないし、隣の席にも誰も座っていなかった。
実を言うとA子は当時俺と付き合っていたのだが、おかしな虚言癖とかがあるような奴じゃなかったし、
泣きながら訴えていたので、俺には嘘には思えなかった。他の生徒たちもA子のことをよくわかっていたので、
気味が悪いと大騒ぎになった。とりあえずY子の席の周辺からはみんな離れて座り、A子も席を移った。
そしてふたたび授業再開。しかしみんなY子の席が気になって仕方ないらしく、ちょろちょろうしろを振り向いていた。
爺さん先生の講義は相変わらず退屈だが、さすがに居眠りをする奴はいない。
突然携帯の振動音が鳴った。Y子の机の中からだった。ふたたび教室じゅうが沈黙した。
メールだったらしく、バイブはすぐに切れた。沈黙が続いた。先生までもが黙ったままだった。
Y子と仲の良いB子がおもむろにY子の席まで行き、机の中から携帯を取り出した。だれかが「やめなさいよ〜」と言った。
B子はじっと画面を見ていた。そのとき、すいませんでしたと言いながらY子が戻ってきた。
厚化粧のせいで分かりづらいが、何かにおびえているような顔だった。帰ってきたは良いが、
入り口に立ち尽くしたままなかなか席へ戻ろうとしない。すると「駄目だよ戻ってきちゃ。」とB子はあわてる様に言ってY子の手を取り、
教室を出て行った。
同時に「パン!」と大きな音がして窓ガラスが割れ、野球の硬球が飛び込んできた。
ボールはY子の席を直撃し、砕けたガラスがその辺りに散乱した。誰かが泣き始めた。けが人は居なかった。
先生は「もうやってらんねえ」みたいな顔で授業を切り上げ、出て行ってしまった。
なんだか腹が立ってきたので、俺は校庭に向かって大声で馬鹿野郎と怒鳴りつけた。
そしてイライラしたままB子が机の上に置きっぱなしにして行ったY子の携帯を手にして、画面を見てやった。
メールはこう記されていた。
「その席に座ってると○○が来るよ」
学校内で流行っていた一種のチェーンメールだった。おかしなことに差出人のアドレスがY子自身だった。
夏休みが終わる頃、俺はA子と別れた。他に好きな子ができたとかいうんじゃなく、ただ、なんとなく別れた。
なんとなく惰性で付き合っていたので、それでよかったのだ。
新学期が始まり、B子もY子もそれまで通り何事も無かったかのように通学してきた。
ただ変ったのは、学校に奇妙な噂話がしばらく流行ったのと、俺の心が少しだけ大人になったってことだけだ。
784 :
本当にあった怖い名無し:04/11/28 02:03:17 ID:tLpaBsby
お父さんが勤める中学校へ遊びに行った時の話。
休日の職員室には先生がちらほら見え、部活動の生徒が校庭から遊びに来た。
小学生の頃だ。先生達が学校の話をしてくれたり、生徒が可愛がってくれるので、
僕は父の職場に連れて行ってもらうのが好きだった。
その日は、パソコンルームに連れて行かれた。まだ家にパソコンが無かった時代で、
もの珍しかったので、父が部屋に入れてくれたのだ。
「部活が終わるまで、ゲームして遊んでなさい。ここ押すとペイントだから。」
トランプに夢中になっていると、部屋のドアがノックされた。
一瞬どうしていいものかと戸惑っていると、何も起こらない。
まず、父ではないのはわかった。じゃあ他の先生?生徒?
考えてもどうしようもないのでゲーム続行。
しばらくすると、またノックが聞こえた。じっとドアの曇りガラスを
見つめていると、深長の高さから中学生だと思った。入ってこない。
僕は怖くなってきた。教室を出るのも怖いが、ここで一人も嫌だ。
次にノックが来るのを戦々恐々と待つしかなかった。
次の瞬間、一気にドアが開いた。
785 :
本当にあった怖い名無し:04/11/28 02:04:31 ID:tLpaBsby
「お…おとーさーん!」
半泣きでタックルしてくる息子に警戒しながら、パソコンの電源を消す父。
足にへばりつきながら職員玄関を向かう途中、さっきの出来事を話した。
「悪戯かなあ、生徒の。もう部活終わる時間過ぎてるのに。」
言いしれない恐怖を伝えようとするが、非科学的な存在とは無縁に生きてきた
体育会系に、繊細な子供の気持ちは理解できないらしい。
「うちの部活は時間通りに終えてるのによー、野球部とか守らないんだよ。
やんなっちゃうぜマッタク。」
職員玄関前に来て、そんなことをぶつぶつ呟く父の横で、僕は固まっていた。
「お父さん、あれ…」
震える指でさした方向には、電気のついてないトイレがあった。
異質な雰囲気を帯びている黒い小さな影が、こちらを中からじっと凝視している。まずい。
すると父は大きな声でソレに呼びかけた。
「早く帰れよ!お前がいると他の先生カギかけられねーだろ!」
鈍感とか体育会系とかはもう関係ない。シックスセンス以前の段階で、
他の感覚を疑いたくなってきた。
それから父は声を和らげ、こう付け加えた。
「家の人が心配しているよ。早く帰ってあげなさい」
見えない、分からない人間だからこそ、ああいう場所には必要なのでは
ないかと最近思う。
786 :
本当にあった怖い名無し:04/11/28 02:24:40 ID:w34npIJM
津がつく名字の人にまともな人は居ない。
787 :
本当にあった怖い名無し:04/11/28 02:38:36 ID:ndqSD8kX
788 :
本当にあった怖い名無し:04/11/28 02:41:47 ID:w34npIJM
いや、一般社会で。
789 :
本当にあった怖い名無し:04/11/28 02:50:44 ID:7qv0X8nn
>>785 お父さんは多分全部わかってる。
学校はそういうの多いからね。それで慣れてるってのもあるんだろうけど。
で、その上で子供を怖がらせないようにしてたんだと思う。
>それから父は声を和らげ、こう付け加えた。
>
>「家の人が心配しているよ。早く帰ってあげなさい」
これだって、お父さんの思いやりだよ。
相手が迷ってるのわかってて早くいるべきところに行くように言ってるんでそ。
両津勘吉?
だから一般社会で。
793 :
791:04/11/28 03:21:42 ID:w34npIJM
ごめん、期待させて。
そんなんじゃないんだ。
ただ、今までかかわってきた津のつく名字の人が
因果が多すぎて、それを知っしまった自分も
またその秘密を背負うという意味でつらくなってきたということ。
例えば、代々生まれる男子が20歳を過ぎると
だんだん爪が太鼓のように丸くなってしまうんだそう。
そうして心臓に疾患が見つかり30代には亡くなるだろう俺も、
という友人がいたことを急に思い出した、彼はたぶん今27歳くらい、
25歳の時すでに爪は変形していた。
解った!
津田三蔵だ
>>789 息子が鈍感だと言ってるんだからお前がわかったような口を利く必要は無いと思うのだが
796 :
本当にあった怖い名無し:04/11/28 04:22:09 ID:iaWbhTCE
komaです
テスト。
798 :
本当にあった怖い名無し:04/11/28 06:01:15 ID:dNrKiyRs
799 :
本当にあった怖い名無し:04/11/28 06:07:49 ID:oCO1qsD6
わかった!
大津事件だ!
800げとー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ (´⌒(´
⊂(^Д^ )≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
⊆⊂´ ̄ ⊂ソ (´⌒(´⌒;;
 ̄ ̄ ̄ ズザーーーーーッ
>>783 >先生は「もうやってらんねえ」みたいな顔で……
凄い怖い話なんだけどココでワロテしまったw
俺にとっては
>>795のが邪魔・・・話聞読んで感じたこと語るって悪いのか?
ともかくお前がそんな口利くようなことじゃないよね。
待て待てい!(Д゚ )≡(#゚Д゚)喧嘩するなら俺が相手だい!
俺の「ムーンサルト土下座」をお見舞いしてやるぜ!
いやいや、ここはわたくしめが代わってお詫びを
いやいやわたしくしめがここで公開オナ(ry
806 :
本当にあった怖い名無し:04/11/28 11:47:26 ID:JH8nBHLr
>>749 >>妹は何でか知らないけど無性に恐怖感に襲われたらしい。
その感覚を「牛の首」といいます。
>>733 私もその話は読んだことがあります。
けど多分、733さんの話しを、ではなく、その岬で怖い目にあった別の人の話だと思います。
>夏休みが終わる頃、俺はA子と別れた。他に好きな子ができたとかいうんじゃなく、ただ、なんとなく別れた。
>なんとなく惰性で付き合っていたので、それでよかったのだ。
>新学期が始まり、B子もY子もそれまで通り何事も無かったかのように通学してきた。
>ただ変ったのは、学校に奇妙な噂話がしばらく流行ったのと、俺の心が少しだけ大人になったってことだけだ。
こういうお寒い締め方でそれまでの話を台無し。不要。
かっこつけたい年頃なんだからオナニーくらい許してやれよ。
810 :
1/4:04/11/28 12:08:40 ID:qCO1tmEG
705 746に投稿したものです。以前この板でオ○ューというコテで投稿したのですが
そのときの話を少し詳しく書き込みますね。(既出ですいません。)
私の兄が体験した話です。当時兄は親元で働いていまして3交代の仕事をしてました。
当時の実家(親元)は長崎の西彼杵にある離島で鉱業関係といえば地元の人ならピンと
くるかもしれません。現在はその職場はもう無くなっていて両親と兄は別々に暮らして
います。その島は鉄筋コンクリートの5〜8階建ての社宅が100棟以上あり、
外海に出て船から眺めれば小さな島にマッチ箱のような鉄筋アパートがいくつも
並んでいてそれは見たことが無い人には物珍しいものでした。
当時の職場では3交代は大体、1番方(AM4:00〜PM3:00)2番方(PM1:00〜AM0:00)
3番方(PM9:00〜AM6:00)に分かれていまして兄が体験したのは2番方の帰り、つまり
夜中の12時頃に起こった出来事です。
811 :
2/4:04/11/28 12:09:46 ID:qCO1tmEG
通勤は近いこともあって歩いて通勤してました。社宅は玄関側が北を向きベランダが
南を向いていて丁度、家路に向かう方向は北なので付近の社宅はベランダが全て
見渡せるようになっていました。夜遅くに帰宅していたのでまばらにしか社宅の
電気は点いていなかったそうです。帰り道は職場から道路を挟んでコンクリが打ち込まれた
下り坂です。このあたりは眺めが良く社宅のベランダが一望できる(ちょっと不謹慎?)
道です。兄が下り坂をいつものようにテクテク歩いていていると、なぜか誰かに
見られてるような?感じがしたそうです。自宅の手前の社宅にさしかかった時でした。
その社宅のベランダを見ながら歩いているとやはり誰かが見ていたそうです。
支援
813 :
3/4:04/11/28 12:10:18 ID:qCO1tmEG
その社宅は5階建てで一番左端の4階のベランダから誰かが見ていました。
そこは妙な事に明かりが点いておらず、真っ暗だったそうです。
真っ暗なベランダから体を乗り出して4〜50代の男性がこっちをジーっと見ていた。
田舎なので近所の人の名前とか顔なんか知っていたのですが話をしたことが無い人
だったので、声をかけずに「なんか気色わるいなー」と思いながらそのまま
通り過ぎ兄は自宅へ帰りました。
814 :
4/4:04/11/28 12:10:59 ID:qCO1tmEG
自宅へ帰って母が用意してくれたツマミを食べながら晩酌をしていたときです。
母が神妙な顔をして兄に言いました。
「あんた今日の昼ね、●●棟の○○さんが亡くなったんよ。それがさ、家で
首吊り自殺したとって!」
聞いた話によると借金苦による自殺だったらしいです。兄は愕然としました。
自殺した○○さんは先ほどアパートのベランダから自分を見ていたのですから。
兄は元々、理論家タイプで幽霊は信じない人だったのですが、この事があって以来
幽霊の存在を信じるようになったとの事です。
>>808 そう取られたか・・・
ギャグのつもりだったんだけど
803 :本当にあった怖い名無し :04/11/28 11:20:52 ID:0sE3Wtpz
待て待てい!(Д゚ )≡(#゚Д゚)喧嘩するなら俺が相手だい!
俺の「ムーンサルト土下座」をお見舞いしてやるぜ!
804 :本当にあった怖い名無し :04/11/28 11:26:35 ID:BS/44q55
いやいや、ここはわたくしめが代わってお詫びを
805 :本当にあった怖い名無し :04/11/28 11:40:50 ID:np2EtGet
いやいやわたしくしめがここで公開オナ(ry
>>816 どういう意図でそれを貼り付けたのか説明してください。
818 :
本当にあった怖い名無し:04/11/28 13:01:46 ID:nimrc6ND
昨日寝るとき布団の下から足を出してたら
誰かに足の裏をさわ〜ってなでられたよ・・・
寝るときは布団から足を出さないほうがいいよ。
820 :
ロンドン支局:04/11/28 13:21:58 ID:c0Zft0qt
3年前にガンで他界した父が昨年体験したお話です。父親の友達の名前は金太郎でした。
祖母の父親は満州で会社員をしてたそうです。塾の先生は娘には厳しく実の娘にはとても
厳しかったみたいな事を行っておられました。カナダから来た留学生のマイケルも困って
雨でずぶ濡れになった私に赤い傘を渡してくれた。「これを使えよ」「あなたB型でしょ」
そのうちどうした事か誰もいないはずの部屋からルナシー曲が聴こえてきました。
ココまで読んだら気がついた人もいるみたいでしょうが実は、父親の愛人だと思っていた人は
あなたが16歳の頃養父に犯されてできた子供で、その子と旦那さんとの間に
生まれた子供が小雪さんなのですと明かされたときにはもう手遅れでした。という金田一耕助の映画
のDVDを見ていると急に空手教室に行きたくなりました。
マイケルは姉の顔をじっと見つめると片言の日本語で「アナタヲスキニナッタ」と
告白しました。今日もブルートレインは僕たちを乗せて走っています。
誰か、わかりやすいように説明してくれ。
このままじゃ洒落にならん
822 :
733:04/11/28 13:42:33 ID:vJIltN9v
前回書き込んだ公園の場所は東○坊と呼ばれる所で、かなりの霊現象があるらしいですね、
因にAさんは数年前に死んでしまいました
霊の仕業とかではなく、普通の病気で。
これだけでは何なんで、ちょっとお話でも・・
川での話
友人Aと川で青春ゴッコをしていた時の事
青春ゴッコとは川原で水面石投げ(石が川の上を何回バウンドするか試すやつ)をしな
がら「Aさぁ・・B子の事・・・、好きなんだろ?」とか「大人って汚ねぇよなあ」とか
言い合う例のアレだ。
するとAが「うお!」と叫んだので「どしたん?」と聞くと
「いや、今な、水面をバウンドする石がさ、川の中から出て来た手に当った」
「・・は?」
「いやいや馬鹿馬鹿、本当だって、見ろ、ソコ、見えんだろ、手がよー!」
Aが指差す先を見る、肌色の何かが水中に潜って行くのが見えた。
お互い何も言わず帰りました。
子供の頃から現在に至るまで続く不思議な感覚なんですが、田舎の方に遠出した際に、散歩している途中などで『細い山道を登ってゆくと急に開けた場所に出る』と云うシチュエーションになると、必ずと云ってよいほど立ったまま金縛りに遭います。理由はわかりません。
疲労と開放感が重なって筋肉や神経が一種の麻痺状態になるんだよ
これは、昨年のとても暑い夏のひでした。
明日は入試にとても大切な試験があり、私は夜まで勉強していました。
そんなとき、ふと空腹に襲われ、冷蔵庫を開けるもマヨネーズ以外とくに
食べられるものはなく、なくなく500M程はなれたコンビニに足を運ぶことにしました。
服を着て、サンダルを履き玄関のドアを開けると、その瞬間何かとても生暖かく大きなもの
に包まれた感じがしました。湿度高いなぁ〜、などと口にしたものの、心の
中ではなにかがおかしいと感じました。
アパートの鉄階段を降り、薄暗い道路をヒタヒタと歩いていきました。
すねこすり?
コンビニに着き、何を食べようかと迷っていると何か背後にいやな感じを覚えました。
しかし特に気にせず、牛丼、おにぎり、ペプシツイストを買い、レジに向かいました。
「すいませ〜ん」と、店員を呼ぶも反応がありません、おかしいなと思い、もう一度
呼んでみると、奥から顔色の悪い男が出てきました。なんだこの人、大丈夫かな…。
と思いつつも会計を済ませ、そのコンビニから出ると、先にも増して生暖かいものに
包まれました、それはもう頭がクラクラするほど。
ちょっと疲れているのだと思い、私は道路を歩いていました、その時
前方に何かぼやけて見えるものがありました。色で言うなら白いモノ。
なんだろうと思いつつも、足を一歩一歩踏み出して行く私は、そのたびにひどい吐き気に
襲われたようなきになりました。その白い物体は街頭の下に立っており、
こちらに振り返りました。何かがおかしい…歩く私の頭に、その言葉がよぎりました。
その白いモノは私に向かって歩いてきました。私との距離があと20Mも無いとき、私は気づきました。
顔が無い。そう、その白いモノは口だけしかありませんでした。
真っ赤な、大きく開いた口。白い歯を見せながら、首を横に奇妙にふりながらこちらに近づいて
来る、笑っているようにも見えました。
口が首をふるっていうのがよく分からんな。
>>820 だんだんストーリーが固まってきだしたぞ
でたらめにも限界があるね。
これは俺が3〜4年前の夏、イタリアのローマで体験した話です。
俺は大学でイタリア文学を専攻していて、大学4年の時に休学して半年間ローマに留学してたんだけど、
その時にローマの郊外にある、エウルっていう穴の開いたチーズみたいなビル(参照:
www.mediawars.ne.jp/~tanimura/a_map/foreign/form/italy/eur.html)を1人でブラブラ
見に行ったんだ。
直射日光が凄くてめちゃめちゃ暑い日だったんだけど、ビルが建ってる所が高台になってて、街が見渡せて
涼しい風も吹いてたから、建物の影になってる所に座って一服しながら景色見てたのね。そしたら、ちょっと
前まで誰もいなかったんだけど、いきなり3つ揃えのスーツをバシッと着た小さい90ぐらいの爺さんが俺の
肩を後ろから叩いて、「よう!ロベルト、久しぶりだな!」って声かけてくるんだよ。俺も、不意打ちだった
もんだから、一瞬ビクッとしたんだけど、すぐに人違いかなと思って、その歳の割には元気のいい爺さんに
「あの、人違いですよ。ぼくは日本人ですし、ロベルトという名ではありません。」ってキッパリ言ったの。
そしたら、爺さんの方は、凄い嬉しそうな顔して「やっぱりロベルトじゃないか!」って益々大きな声で言い
だしたんだ。俺は、いよいよこのジジイぼけてんのかな?って思ったけど、まとわりつかれても嫌だなと思っ
たから、「だから、ロベルトじゃないって。普通の日本人はそんな名前じゃないよ!」って言ったら、爺さん
は笑いながら「そんな事は知ってるわい!」みたいな感じで事の経緯を話しだしたんだ。
以下、俺と爺さん談(イタリア語だったので、それっぽい口調になおしました。)
爺「もちろん、君の本名がロベルトじゃないって事ぐらい知ってるさ。君は見たところ日本人っぽいし、
わしは今年で92になるが、まだそこまで耄碌してないつもりだよ。君は昔、イタリアとドイツと日本が
戦争で同盟を結んでいたって事を、学校かどこか勉強した事があるかね?」
俺「もちろん、知ってますよ。僕だけじゃなく、日本人なら大抵の人は。」
爺「よろしい。わしは第1次、第2次と2つの世界大戦に最初から最後まで海兵として従軍したんだが、
当時はドイツや日本からこの地に派遣された、若い将校や外交官なんかと親睦を深めるためによくつるんで
飲みにいったりしたもんだ。お互い、言葉も文化も違うが、当時の我々にとっては、そんな事は大して重要
じゃなかったし、とにかく共通の敵がいる見方どうし、若かったってのもあるが大いに盛り上がったもんだ
よ。そして当時は、わしらみたいにつるんでた連中は、イタリア兵もドイツ兵も日本兵もみんな、お互いを親
愛の情をこめてロベルトって呼びあったもんさ!」
俺「はぁ。でもまた、なんでロベルトなんっすか?」
爺、にっこり笑って「わからんかね?ロベルト(ROBERTO)というは頭文字を合わせたものさ。
3国の首都 ローマ(ROme)・ベルリン (BERlin)・東京(TOkyo)の。だから、君を見かけた時、
日本人じゃないかと思ってロベルトと声かけたってわけさ!」
俺「へぇ〜。なんか歴史を感じる話っすね〜」
爺、急に笑顔から一変して渋い表情で「ところで、君のご家族やお知り合いの方で、第二次大戦に従軍された
方はいるかな?」
俺「うーん…。祖父は従軍しましたけど、もうとっくに他界したし… あ!親戚の爺さんでまだ1人生きて
ますよ!」
爺「そうか、そしたらもし今度あった時には、イタリアが途中で戦線を放棄したことに関しては、本当に遺憾
に思っており、わしの人生においてただ一点の心残りであり、日本の皆さんは謝っても謝りきれない事をした
と思っている。と伝えてくれ。」と目に涙を溜めながら、俺に訴えてきた。
俺「うーん、今さらそんなに怒ってる人もいないんじゃないかなぁ?あの小うるさかった俺の祖父でさえも、
イタリアの事で、ぼやいてた事は一度もないし…。」
爺「我々はあの時、誓って誰一人戦線を放棄したいと思ってる奴はいなかった。わしの海軍部隊では政治的に
戦争が終わった時でさえ、皆悔しさに泣き、同盟国を見捨てるのかと、誰もが断腸の思いだった。拳銃で自殺
をしたものだっている!でも、わしはあの時何も出来なかった…。昨日まで、同じテーブルで酒を飲み、
ロベルトと呼びあい、同じ敵を蹴散らそうと雄叫びを上げあった仲にも関わらず、同盟国の戦況が日に日に
悪くなっていくのが、ラジオで伝えられようと、何も出来なかったんだ…。特に、日本の方々が最後まで意志
を貫かれているという報道を聞くたびに、どれだけ5体が引き裂かれるような思いがしただろう。だから、
日本の方々には戦線を離脱した腰抜け、裏切り者と思われても止むを得まい。そして、日本の方はイタリア人
はテレビで見るような、ちゃらついて女の尻を追いかけるだけの、軟派者と思われているかも知れない。
しかし、その後の半世紀以上、わしを含めた海兵全員は一日だってその事を悔いなかった事はないのだよ…。
だから、君のお知り合いには、是非すまなかったとお伝えください…。」
そういうと、爺さんは年甲斐も無く泣き崩れた。そしてよく見ると爺さんの胸には、会社の社章のような
小さいもので気付かなかったが、古びたイタリア海軍の所属部隊のバッジが着いていた。そして、急な展開に
戸惑った俺は、「わかりました、今度あったら必ず伝えておきます。」とだけ言って、挨拶をしてその場を
去り、また炎天下の中に戻っていった。今まで、不思議ととても涼しく心地よかったのだが、その場を離れた
瞬間また砂漠のような猛烈な暑さに見舞われた。そして数メートル進んだ後、爺さんが何だか気になって振り
向くと、このテの話にありがちだが、もうそこには誰も居なかった。その爺さんが、幽霊だったかどうか
なんて、今となってはわからない。ただ俺は、爺さんと最後に交わした挨拶を思い出して少し、変だなと
思った。
爺「ここにいれば誰か日本の方が来ると思って、ずっと待っていたが、わしの話を聞いてくれた人はどれくら
いぶりだろう。皆、わしがまるで見えないかの様に、無視をして立ち去ってしまうのだから。ありがとう。」
俺「いいんですよ。でも、ここよりもっと街の中心の観光スポットに行った方が、日本人はいっぱいいるん
じゃないですかねぇ。コロッセオとか。それでは、お元気で。」
後日帰国して、久方ぶりに、家で寝たきりになって殆ど誰とも口をきかない親戚の爺さん(元海軍)を訪ね、
その話をした。爺さんは、何も言わず、ただ目に涙を溜めていた。そして、その話を聞いた1週間後に老衰で
他界した。世話をしていた従姉妹によると、俺が会った後の1週間は爺さんが妙に明るく、皆に積極的に話し
かけてたと言う。 長文・駄文スマソ。
837 :
本当にあった怖い名無し:04/11/28 19:34:46 ID:UtE+qDiS
って、どう考えても死ぬほど洒落にならない怖い話じゃ、なかったっすね…。
スレ違いスマソ。
これからはドイツ人と「今度はイタリア抜きでやろう」って
挨拶をするのは控えることにするよ。
ID:UtE+qDiS、いい話だな。
ジーンときたよ。
>>832-836 何てものを読ませてくれるんだ!
涙で前が見えないよ・・・・・クスンクスン、メソンメソン
GJ!
いい話だけど
やっぱりすれちがい
どうしようもねえ野郎だな。
844 :
SSK ◆hB.I5KCjdA :04/11/28 22:43:22 ID:BLrwpDjc
なんか、いい話の後で書きづらいな
今期のドラマで「金八先生」やってるのを知ってるか?
あれは多分最近のシーズンのやつだと思う。
確か、テーマは「引きこもり」、現在で言うNEETのことだな。
俺はもともと金八に興味なかったからチラ見しかしてなかった。
ドラマの設定では誰かの男子生徒の兄が引きこもりで
部屋から出てこないと言う設定だと思う。
そいつは、どこから手に入れたのかお菓子をぼりぼり食いながら
テレビゲームをしていると言う設定だった。
845 :
SSK ◆hB.I5KCjdA :04/11/28 22:44:14 ID:BLrwpDjc
もちろんそんな引きこもりが部屋の掃除をしているわけでもなく
お菓子の袋の横をゴキブリがちょこちょこ走っていた。
次の瞬間衝撃が走った。
846 :
SSK ◆hB.I5KCjdA :04/11/28 22:44:54 ID:BLrwpDjc
そいつはゴキブリをニタニタ笑いながら食し始めたのだ。
もちろんカメラワークでほんとに食ってる描写は隠されているが
素手でゴキをつかんで口元へ持っていったところを見ると
食ったと見て間違いないだろう。
847 :
SSK ◆hB.I5KCjdA :04/11/28 22:45:56 ID:BLrwpDjc
だが、それだけでは「怖いTV(ドラマ・CM・ニュース等)9チャンネル 」スレにでも
書き込めって話でさほど怖くはない。問題は・・・実際の金八には
そんなシーンはなかったと言うことだ。
なぜこの話を思い出したかと言うと「怖いTV(ドラマ・CM・ニュース等)9チャンネル 」
の所に、「ゴキが部屋を徘徊」しているシーンがあったというレスを発見し
思い出した。ただ、ゴキを食べるシーンはなかったそうだ。
じゃあ、俺が見たのは一体なんだったのだろう・・・
たぶん勘違いか思い込み
ビデオ屋さんに行って借りてきて確認
昔、心霊ちょっといい話ってにうのあったよな。もうないのか?
>>832みたいな話を集めたスレだったんだが。
にうの ってなんだよ。ぷ
>>853 ちゃんと理由を書いてるんだから、おkじゃね?
932 名前:本当にあった怖い名無し:04/11/28 21:38:04 ID:UtE+qDiS
↑
を死ぬほど洒落にならない怖い話スレに投稿したら、スレ違いで怒られたので
ここにおいておきますね。
>>854 それはそうなんだけどね・・・。
まぁ俺の人としての器はペットボトルキャップくらいちっさいからな。
日本人じみた作り話なんだしどうでもいいべ
>>808 ハヤカワの青春ジュブナイルSFみたいで俺は好き
怖いかどうかは別として
ジュブジュブナイル、ジュブナイル!
あっヨイショ
エロス!
じっちゃま(J)に聞いた話
昔Jが住んでいた村に頭のおかしな婆さん(仮名・梅)が居た
一緒に住んでいた息子夫婦は新築した家に引っ越したのだが、梅は生まれ故郷を離れたく
無いと村に残った、しかし他の村民の話では「足手まといなので置いて行かれた」そうだ。
その頃から梅は狂いはじめた、普通に話しをしているかと思うと、いきなり飛びかかり腕
に噛み付く、腕の肉が削り取られる程に。
そんな事が何度かあると「ありゃあ、人の肉を食ろうておるんじゃなかろうか」と、村中
で噂が広まった、まだ子供だったJは「なぜ警察に言わんのね?」と言うが、村からキチ○
イが出るというのは村の恥になると大人は言い、逆に梅の存在を外部から隠すそぶりさえ
あったという、風呂にも入らず髪の毛ボサボサ、裸足で徘徊する梅は、常に悪臭を放ち、日
に日に人間離れしていった
862 :
733 4-2:04/11/29 01:48:44 ID:ULDwsM1m
村民は常に鎌等を持ち歩き、梅が近付くと「それ以上近寄と鎌で切るぞ」と追い払う、そ
んなある日、2、3人で遊んでいた子供達が梅に襲われ、その内の1人は小指を持っていかれた
襲われた子の父母は激怒、梅の家に行き、棒で何度も殴りつけた、止める者は誰1人いな
かったという「あの野郎、家の子の指をうまそうにしゃぶってやがった」
遂に梅は村はずれの小屋に隔離されてしまう、小屋の回りはロープや鉄線でグルグルに巻
かれ、扉には頑丈な鍵、食事は日に1回小屋の中に投げ込まれ、便所は垂れ流し「死んだ
ら小屋ごと燃やしてしまえばええ」それが大人達の結論であった
無論子供達には「あそこに近付いたらいかん」と接触を避けたが、Jはある時親と一緒
に食事を持って行った、小屋に近付くと凄まじい悪臭、中からはクチャクチャと音がする
「ちっ、忌々しい、まーた糞を食うてやがる」小屋にある小さな窓からおにぎり等が入っ
た包みを投げ入れる、「さ、行こか」と小屋に背を向けて歩き出すと背後から「人でなし
がぁ、人でなしがぁ」と声が聞こえた
863 :
4-3:04/11/29 01:50:18 ID:ULDwsM1m
それから数日後、Jの友人からこう言われた「おい、知っとるか、あの鬼婆な、自分の
体を食うとるらしいぞ」その友人は親が話しているのをコッソリ聞いたらしいのだが、
今では左腕、右足が無くなっている状態だそうだ、ある日その友人とコッソリ例の小屋に
行ったのだが中から聞こえる「ヴ〜、ヴ〜」との声にビビリ、逃げ帰った。
「ありゃあ人の味に魅入られてしもうとる、あの姿は人間では無い、物の怪だ」親が近所
の人と話しているのを聞いた、詳しい事を親に聞くのだが「子供は知らんでええ」と何も
教えてくれない、ある夜に大人達がJの家にやってきて何やら話し込んでいる、親と一緒
に来た友人は「きっと鬼婆の事を話しておるんじゃ」2人でコッソリと1階に降りて聞き
耳を立てるが何を言っているのかよくわからない、だた何度も「もう十分じゃろ」と話し
ているのが聞こえた。
864 :
4-4:04/11/29 01:51:47 ID:ULDwsM1m
次の日の朝、朝食時に「J、今日は家から出たらいかん」と父が言うので「何かあるんか
?」と聞くと「神様をまつる儀式があるで、それは子供に見られてはいかんのじゃ」と、
説明した
しかたなく2階から外を眺めていると、例の小屋の方から煙りがあがっているではないか、
「お父、大変じゃ!鬼婆の小屋辺りから煙りが出ておるぞ」しかし父親は「あれは畑
を燃やしておるんじゃ、下らん事気にせんと勉強せい!」と、逆に怒られた。
それから数日は相変わらず小屋に近付く事は禁止されていたが、ある日友人とコッソリ
と見に行くと小屋があった場所には何も無かったそうだ。
狂ってたのは婆さんなのか住民なのか双方か…って感じだな。
因にこの話しには後日談があるのですが
ちょっと長くなりそうなのと眠いので後で書き込みさせてもらいます
868 :
本当にあった怖い名無し:04/11/29 04:02:47 ID:SSlLJ23J
NHKのライブ、釧路市内橋津波北!!!!!!!!!!!!
NHKのライブ、釧路市内橋の画像で真ん中に人のような顔が
ほんとだああああああああああああああああ
おッさんの顔うかんでる。
>>867 こーゆー閉鎖的な話大好き。
お待ちしてます。
870 :
本当にあった怖い名無し:04/11/29 04:11:37 ID:U4WZgEeQ
>868
なんだろね。
で、そのキャプ画はどこで見れるのかと
じゃあ何処でみれるかオリの得意のタロットで占うかっ!
そもそもオリとタロットの出会いは(ry
今写ったよ。坊主頭で歪んだ、苦しそうな顔だった。
875 :
本当にあった怖い名無し:04/11/29 05:24:52 ID:4AQ3hy73
ほんとに?
麿っぽい顔だべ? こええぇよ馬鹿
こんなモン見せんな!!!
877 :
本当にあった怖い名無し:04/11/29 05:47:10 ID:4AQ3hy73
ほんとにほんと?
キャプ画希望
どこをどうやって見たら顔になるのか
補助線引いた画像希望
>>832 一人の人をみんなでよってたかって追いつめて、鬼にしてしまう。
完全な鬼になったと判断されたら、火をかけてアボーン。
「津山三十人殺し」だって、そうかもしんない。こっちはみんながやられちゃったけど。
日本の民俗学の人、誰か研究しているかしら。
しばらく遠ざかっていたネットオークションをたまたま覗いて、
以前から探していた写真家の写真集を見つけた。
それはすでに廃刊になっていて、今は入手困難なものだ。
加えて、最近大ヒットした人気小説の装丁にその写真家の写真が使われ、
新しいファンもついていた。
どうしても欲しかったのは自分だけではなく、入札が次々とはいり
価格は高騰していった。
毎日の食費さえセーブしてる万年金欠の自分には手に届かないところへ。
借金ももうこれ以上できない。
金をつくろう。
大切にしていたある画家のCD−ROM画集を、同じオークションで
売ることにした。自分は大好きだったが、極端にメディア露出が少ない
画家で、人気があるのか落札されるかどうか見当もつかなかった。
しかも定価を超える高額の開始価格。
写真集を落とすための資金だから仕方ない。
出品後しばらくアクセスがない。祈るような数日。
しかしついに終了日、複数入札があり予想もしなかった高額で、出品した
画集が落札された。
その2時間後、ライバルをふりきり念願の写真集を自分のものにできた。
偶然にも先に落札された画集の落札価格と同じ価格で終了した。
定価は違うのに、結果同じ価格になったというのが、自分の希望が
かなえられたようで嬉しくまた不思議だった。
そして不思議はまだ続く。
取引について、それぞれの品でそれぞれのメールのやりとりをした。
自分が落札した写真集の出品者、
自分の画集を落札した落札者、
性別も住むところも違うのだが、名前はどちらも「山本」さんだった。
死ぬほど洒落にならない怖い借金を抱えた男の話。
883 :
本当になかった怖い名無し:04/11/29 19:48:01 ID:zdzp0vPN
偶然同じ価格で同じ名字の人に落札できたとしても、
本題は洒落にならない借金の筈では?
861-864の後日談です、結構ありがちな展開かもしれませんが・・・
つか、ほん恐が恐いよー、じーちゃーん(つД`)
小屋が無くなってから数日後、Jの友人(A)と共通の友人(B)とで集まった時にBが「Cから
聞いたんじゃが、なんでも夜中に鬼婆の霊がCの家の戸を叩きよるらしいで」と話した
家に帰りその事を父に伝えると「人は死んだら戻って来るでな、なーに、49日が過ぎれ
ば無事成仏するで、気にする事ぁねえ」「でも、なしてCの家に戻るのね?自分の家に戻
りゃあええのに」「梅さんは少し変わっていたでな、帰る家を間違がえてるだけだで」と
アッサリ言ったのでJは「なんだ、あたりまえの事なのか」と思った
ところがそうでは無かった、どうもCの親がくじ引きか何かで梅がいた小屋を燃やす役目
になってしまい、それが梅の恨みを買ってしまったらしいのだ
それは近所の大人達が「Cの家に、またイブシがやって来しゃったらしい」「小屋を燃や
したもんで、怨みを買うたんじゃろ」と話をしていたのを聞いたからだ
このイブシ?(聞いた事のない言葉だったので忘れてしまったらしい)という言葉は、こ
の村だけの、いわゆる「隠語」というやつで、恐らく「幽霊」の意味ではないかとじっ
ちゃんは言った、実際に梅の霊の事は村民以外には話すな、話すと霊がその人の前にやっ
て来るというので、それを恐れた子供達は誰1人として、話さなかった。
また、大人達は隠語を使う事により、うっかり他の場所で喋っても村の恥部が他人に漏れ
ずに済む、とにかくそこの村民は自分の村を守る事に必死だったらしい。
885 :
5-2:04/11/29 20:12:21 ID:v6kaMasJ
夜な夜なやってくる梅の霊にCの家族は疲れてしまったのか「わしらも子も眠れんで困っ
とる、家を出るしか無かろうか?」とJの家に相談にやって来た
Jの父は「しばらく家を捨てるしかあるまい、最悪あの家は一度ばらしなすって、作り直
しゃあええ、その間は家に住みなっせい」
こうしてCの家族はJの家に同居する事に、さっそく自分の部屋でJはCにこう聞いた
「なぁなぁ、Cは鬼婆のお化けを見たんか?」「見とらん、ただ家のドアを叩く音が毎晩
するんじゃ」「風とかじゃ無かろうか?」「知らん、最近は耳に布切れ押し込んで寝てま
うで音は聞こえんが、一晩中電気がつけっぱなしなもんで、全然眠れんわ」
886 :
5-3:04/11/29 20:14:28 ID:v6kaMasJ
「おい、今日のイブシ除けは済みなすったか?」と父が母に指図をする、イブシ除けとは
いわゆる魔除けの一種で玄関の軒先にスルメや餅、果物等をぶら下げておくのだ、この村
では人が死ぬと毎度行う儀式だった。
「朝になると、吊るしておいた食い物が無くなっとるんじゃ」とCは言うが「いや、猿に
持っていかれたんじゃろうて」とJは否定した
それでもJは不安だった「Cの家族が家に来た事で鬼婆も家にやって来るんじゃなかろう
か?」と嫌な予感があった。
そして夜、Jの隣ではCがぐっすりと寝ている、耳から詰めた布がはみ出しているのが可
笑しかった。
下の階ではガヤガヤと大人達の声がする、しばらく天井をボーッと見ていると、「ドンド
ンドン」と太鼓のような音が響いた、同時に大人達の声も一瞬ピタリと止んだ。
Jの予感は適中した、梅が家の玄関を叩いてるのだ、Jはそう思うと恐くなりユサユサとC
を揺り起こした「ううん・・なんねー」と寝ぼけるCに事情を説明、共に震えながら大人
達のいる1階に降りて行く、大人達はボソボソと何かを喋っている、Jが怯えながら「お
父・・」と言うと「気にする事ぁねえで、さっさと寝なっせ」と、またガヤガヤと大人達
は別に気にする事なく「普通」にビールを飲はじめた。
887 :
5-4:04/11/29 20:15:39 ID:v6kaMasJ
次の朝、Cと一緒に玄関を出ると魔除けの食い物が無くなっていた「な?俺の言う通じゃ
ろ?」とCが言う、その事を親に聞くが「あれは朝1にしまい込むでな」と答えるだけで
あった。
そしてソレはしばらくの間続いたが、ドアをノックする音がしなくなると「ああ、49日
が終わったのだな」と、思った
その村では49日が過ぎるまで墓を作らなかった、遺体は火葬か土葬をしておき、49日
が来るまでは「魂を遊ばせておく」そうだ。
村のはずれには集合墓?があり村人はここに埋められ墓が作られる、しかし梅の墓は別の
場所に作られる事になった。
御先祖様の墓とキ○ガイの墓を一緒にするのは申し訳ないという理由だそうだ。
死んでもなお、村人として扱われない梅にJは少し同情したが、怒られるのが恐いので口
にする事はしなかったそうだ。
888 :
5-5:04/11/29 20:17:05 ID:v6kaMasJ
そして梅の墓は川原に作られた、墓といっても1、2本の縦長の板で出来た簡易な物で、
さらにその回りには囲いも何も無く「ただポツンと立っていた」そうだ、しかも川のすぐ
そばに立てられている為、ちょっと強い雨が降ると増水した川に流されてしまうという、
実際梅の墓も1ヶ月もしない内に流されてしまった。
流されるという事は人に忘れられてしまう、まさに「水に流す」のである、流されてし
まってはしかたがない、俺達は悪く無い、そんな「自分勝手な不可抗力」という名の殺人
や非道がその村ではあたりまえに行われていたらしい。
身内がそばに居ないというだけで人1人が村ぐるみで消されてしまう恐怖、そしてそれを
あたりまえと思う大人達にJは恐怖した「自分も大人達の機嫌を損ねたら何されるかわか
らん」と・・、だからその村では大人が絶対であり、いわゆる「不良」と呼ばれる子供も
いなく、子供は大人達の従順者であった。
「村落という閉鎖的な場所で独自的な文化を持つというのは恐ろしい事で、そこでの常識
は常に非常識だった、あのまま村で大人になったら洗脳されて、あの大人達と同じになっ
ていただろう、だからお前はたくさん友人を作って、色んな人の意見に耳を傾けて常に自
分の行動に間違いが無いか疑問を持て」と、死んだじいちゃんは語ってくれた。
もつ
890 :
みこ:04/11/29 20:53:20 ID:hsm9+VYO
みこですぅ〜みこみこ〜
891 :
本当にあった怖い名無し:04/11/29 20:57:46 ID:h2Y4Qvzx
閉鎖的というか日本のいたるところで頻繁に見られる話ではないですか
>>888 GJ!
しかもIDが(V6カマスJ)
おまいの爺さんコレ最強
ただ、ビールってのがなぁ。。。。
最近自宅の電話にイタ電が多くて気持ち悪かった。
留守電に録音されてるメッセージは無言だったりメトロポリタンミュージアムとかいう、
微妙に懐かしくも気持ち悪い曲が絶え間なく入ってたり。
んで、家にいる時もかかってくるから受話器とるんだけ無言だったり曲だったり。
気味悪いからいつもすぐ切ってた。
ある日、家に入ったら鍵がかかってなかった。でも車がなかったから母が買い物に行って、
鍵かけ忘れたんだと気にしなかった。そしたらまた電話。いい加減ムカついてたので
「いい加減にしろ!糞が!!きもいっつの童貞!」って受話器に向かって叫んだら
「殺すぞ!!!糞アマ!!!」ってすごい怒鳴り声が聞こえた。受話器と二階から同時に。
896 :
もこ:04/11/29 22:55:32 ID:JcNjAYFN
もこは東シナ海きっての暴れん坊だよ?
899 :
もこ:04/11/29 23:09:00 ID:JcNjAYFN
「このこわっぱが!」お金持ちの老紳士の杖に叩かれて、もこが涙していると、
沼の向こうからギイギイと音をたてて、小さな船が近づいて来ました。
その船の上には真っ黒な人の形がふたつ、不規則に左右にユラユラと揺れています。
「あ、船幽霊?」もこが船を指さすと、先ほどの老紳士の姿がみえません。
船の上の人影は三つに増えて、左右にユラユラと揺れていました。
900 :
もこ:04/11/29 23:09:34 ID:JcNjAYFN
それって毛ガニでいうと何個分?
それから、それから、それからどんとこしょー
902 :
もこ:04/11/29 23:13:11 ID:JcNjAYFN
もこは南極で、かわいいペンギン達と一緒に暮らしているんだけど、
最近のしゅみは、ペンギンの白いおなかにマジックで絵をかくことかな?
うさぎやパンダの絵をかいたりするんだけど、赤いマジックで「たすけて」ってかいておくと、
探検隊のおじさんたちにとても評判がいいみたいだよ?
このまえも「たすけて」「もうダメ」ってかいておいたら、
おじさんたちがよろこんでヘリコプターをたくさん飛ばしていたよ。
もこはヘリコプターが大好きだから、またたくさん飛ばしてほしいな。
903 :
もこ:04/11/29 23:15:45 ID:JcNjAYFN
今日は近所のよくほえる犬に、文句をいいにいったんだけど、
負けたので泣いてかえりました。
最近のもこはレベルが低いな。
あんたもな
今日料理していたら手がすべって包丁が落下。
危うく牛刀の切っ先が足に刺さるところだった。
マジで血の気が引いた・・・。
907 :
本当にあった怖い名無し:04/11/30 01:18:14 ID:cOEDmXyk
シャレにならんぞおい!!どないしとんねんこの番組!
908 :
本当にあった怖い名無し:04/11/30 01:20:00 ID:A/ZqlJAK
909 :
本当にあった怖い名無し:04/11/30 03:05:21 ID:OUhU5d78
そのとき・・・わたしは・・・908に激しく同意したと・・・いいます
909の間違いだったと・・・いいます
おれは>909に激しく同意したいです
>>906 先月、私も同じことをやらかした。
爪先スレスレの床に包丁が刺さって立った。
その日に買ったばかりの包丁の先が曲がっちゃった事の方が
怖さを打ち消すほど、悔しかった・・・まだ何も切ってなかったのに。
私は新しい意見を提案致します。
>>908 読んだ。大阪民国民だけどシラネ 嘘クセ
さて・・・メッセで怖い話を聞いたのでコピペしますね
○●の発言って所は省略してあります
彼は3回ほど、変な体験をしてるようです
〜その1〜
前にね
部屋かりたのよ、一軒家
山梨で
月2万でいいって言うのね
で、安いから多少内装工事自分でして
その部屋さ、昔の平屋で真中壁で左右に2世帯住むいえあったじゃん
どっちをメインに使おうか迷ってたのね
で、結局手前側にしたんだ
そして、初めて泊まった日
ドスンって凄い音がして目が覚めて
奥の使ってないほうの部屋で
そしたらありえないでかさの石が落ちてきてたのね
”続き”
それが左右対称で丁度俺が寝てた頭の位置なの
で、ひとによって、右に傾いてるとか左に傾いてるとか言うことが違う家だったのね
で水槽あったんだけど魚がなぜか原因不明で全滅して
犬買ったら初日に電源コード噛んで感電死して
次の日はラップ音っていうのかな、パキッ、パキって音がすっごいしたのね
流石に怖くて・・・
で、次の日仕事から帰ってきたら異臭がしたんだ。
明らかに死臭
それで、大家さんに文句いったのね
匂うって
そしたら、何も言わず20万渡されて
出てってくださいって言われて
次の次の日くらいに取り壊し
あれ絶対なにかあった家
おかしかったもん、奥の部屋
空気が冷たいって言うかさ
雰囲気があるじゃん
〜彼の体験その2〜
あとねー
うん
車で3人でちょっと出かけて
帰り遠いので近道の旧道とおろうってなって
そしたら、おれが後ろに乗ってたんだけど、トンネルでドサンって音がしたのね
んで、俺、肩から背中が冷たくなってさ
気持ち悪いからコンビニで友達に見てもらったの
そしたら手の跡が二つくっきり赤くアザみたいについてた
しばらくとれなかった。
きもちわるいーーーーーーーーー
おもいだしてもこええええええええ
こえぇ〜 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
〜彼の体験その3〜
あとねー
まだあるんかいw
土砂崩れで村が一個潰れちゃって慰霊碑が建ってる所があるんだ
そこに肝試しにいこうってなってさ、
イヤだったんだけど行ったの
んで、とりあえずそこでマリア像があって俺は白い石膏のマリア像だと思ってたのね、で、写真撮って
帰りになんもなかったねー、つまらなかったネーとか言いながら
飲み屋に友達と行ったのね
そしたら、その店員の一人が俺のことをジロジロすごい顔してみてるのね
で、突然
「どこいってたんですか!」って怒り出したの
何も言ってないし知らない人なのに
そしたら、手を触ってくれって言われて
そしたら俺の左手だけ冷たくて右手が熱かったのね
で、憑いてきてますよって言われて
おれだけ
で、お払いみたいなことをその子できてさ
すごい霊感強い子みたいで
とりあえず大丈夫だけど、二度と行かないように、それで車の運転気をつけてって言われて
2日後事故って廃車
んで、写真現像したら
白いと思ってたマリア像がブロンズ像だった・・・
_| ̄|○
しゃれになってない・・・
おおきなのはその三回
彼は最近伊豆へ行ったようです
〜伊豆の話〜
あと、心霊写真一杯取れたよ、伊豆
オーブ
見せるよ、明日
おう
あー、でも弟の写真のほうがやばかった
あそこは心霊スポットだー
黄色い手がもう何個も何個も出てきてて地面から
やばすぎだと思った
持ってくればよかったな
まだある?
あれやばい、まじ
家行けばあると思う、今度やいてもらう
心霊写真うpしてスレに貼る!w
ウチらのは地味だよ
ほこりみたいなもんだよ
でも、オーブといわれてるものに近い
弟やば気ですー
黄色はやばいよね、根元赤に近かったもん
それみたい
ウチに持ってきたのは地味なのだからなぁ、期待はずれだよ。
実家のはマジでやバイのあるよw
その、手の写真がとにかくやばい
見せたい、まだあるかなぁ
増やして持ってくる
っでも
持ってるのもこえー
マジでやばいって
こわすぎだから、みたら引くとおもう
オカ板祭になるぞ、マジでw
〜彼の体験4〜
あー後一個あった
言ったかな
バス旅行でさ
おばさんが真中の通路歩いてるのが頭に浮かんだの
そしたら、知らない別の客が
「あなた、わかりますよね?」って意味不明なこといってきたのね
そしたら、そのバスには女の人の霊が居るって
で、歳も50歳くらいで
んで、あなたはそういうのに敏感すぎるから
気をつけてねって言われた。
どう気をつければ良いんだろう…
ごめん。
とりあえずそのムダな改行をなんとかしてくれないか?
ムダな改行のまま読んだ。怖かった。ぐっじょぶ。
心霊写真うpしたら教えてね。
すげえ良かった。GJ
それよりもオークションの話が本気でワカラン。
なんで恐ろしい借金抱えたことになるの?
>>924 まぁまぁ、メッセンジャーからのログだから
改行があったほうがそれっぽいじゃないか。(?)
メッセからのコピペしょ?
句読点ないから改行してあったほうがいいじゃないのかな。
実際読みやすかった
この流れ次スレまで続け!
>>908 この話、定期的に貼られるなあってくらいには既出
10年くらい前の話…
友達のA君が引っ越しをしたので、お祝いを兼ねて新居で麻雀大会をする事になりました。メンバーは俺と家主を入れて5人。昼頃から酒や肴を持ち寄って打ちはじめ、夜中の1時過ぎくらいに『そろそろ寝るかぁ〜?』って事になりました。次の日A君に用事があったからです。
結局全員でA宅に泊まる事になりAはベッド、他は床にザコ寝となりました。
…夜が明けきらない、薄明るくなりだした頃、俺は急に目が覚めた。どこかからお経が聞こえてきたからです。寝ぼけ眼でバルコニーの方を見ると、中年男性が立っている。
そんな筈はない!ここはマンションの8階なんだから。泥棒でなければ。俺の家ではないし、気付かないフリして寝ちまおう、と思って寝返りをうつと、枕元には俯きながら正座している婆ぁさんが…。
俺は布団を頭まで被り、震えながら二度寝についた。
次に目が覚めた時には夜も明けきっていて、友達に起こされた。A君に用事があり、早く家を出なければいけないという事で、急いで身支度をして友達と4人でA宅をあとにした。朝飯でも食って帰るか?という事になり、みんなでマク○ナルドへ。
昨夜の事は夢だったんだと思い始めてた俺に向かって、席についたとたんに友達の一人が…
『昨夜、お前の枕元に婆ぁさんが座ってただろ?』と。どうやら夢ではなかったようで、全員が目撃していました。中年男性もお経も…。
数日後、A君に電話してみると、特に変わった事は無いようで(笑)それから数年間、何も知らずに住んでいたとの事。
これが俺の初めての霊体験です。
939 :
もこ:04/11/30 19:46:32 ID:g0M8zWU8
夕食のおかず全部よこせ。
改行っつうか、細切れにしすぎ。
941 :
もこ:04/11/30 19:47:25 ID:g0M8zWU8
おやつのプリンもだ。
全部もこによこせ。
洗牌の音って数珠を揉む音に似てる
944 :
888 2-1:04/11/30 21:37:21 ID:qp6F5X7p
友人から聞いた話
この話しを聞いた時、俺は都市伝説の改良版みたいだな、と思いました
そいつの友人(A)が車で通勤している時にフト道沿いのアパートを見上げると、カーテン
とカーテンの間からこちらを睨んでいる人がいた、と、いっても本当に一瞬の事だったの
で、「何見てんだろ?」ぐらいにしか思わなかった
次の日、通勤で例のアパートに近付くと昨日の事を思い出し、また見上げてみると、やっ
ぱり誰かがこちらを睨んでいる、「何か無気味だな」そう思い帰りの時も見上げてみた
ら、夜の為にハッキリとは見えなかったが、電気もつけずにコチラを見ていたらしい。
恐いので真相を確かめようと車を停めようとするのだが、そこは交通量も少なく、人通り
も少ないので、もしソイツに因縁つけられたら嫌なのでやめた。
次の日はいつもより車のスピードを下げて見上げてみる、中年の男が窓ガラスに顔を押し
付ける形でコチラを見ていた、帰りの時も、そして次の日も、徐々に男の顔が歪んでいく
ように見えたという、その内恐くなったAはその道を通るのをやめた。
そして数日後の休日、どうしても男の事が気になったAは、そのアパートから結構離れた
場所にある総合デパートビルへ向かった、そこは例のアパートの斜前に位置しているので
屋上からあの男を双眼鏡でジックリ見る為に。
屋上に上がり望遠鏡のピントを合わせて例のアパートを見てみる、男はいなかった、が、
男が顔を押し付けていた場所には変な色をした物が貼り付いている、その回りには黒い
点々があった。
倍率を上げてピントを合わせる、黒い点々はハエだった、窓に貼り付いている物は紫とい
うか、ドス黒いというか、実に嫌な色をしている、そしてそこから斜下にかけて線のよう
な物があった、さらに良く見るとカーテンの間から見える部屋の中は、まるでノイズが走っ
ているように黒い点々が飛び回っている「何かおかしい」そう思い警察に通報、部屋の中
では男が死んでいたそうだ、半分腐った体で。
警察の話では部屋の中で男が首吊り自殺、死後硬直後に何かの拍子で首を吊っていた紐が
切れて窓ガラスに対し寄り掛かるように倒れた、その内体が腐り、肉の一部を窓ガラスに
貼付けたまま、崩れ落ちた。
「俺が見た嫌な色をした物は人の肉だったんだ、その斜下についていた線のような物は崩
れ落ちる時に付いた血か何かだったんのだろう」とAは言ってたよ♪と友人は言った。
そんな事より早くお前に貸した金を返してくれんかな?と俺は思った。
946 :
本当にあった怖い名無し:04/11/30 21:59:13 ID:laOTXD0M
先日、某百貨店のトイレに入ったときの話です。
僕は個室で用を足していたんですが、ちょっとしてから隣の個室に入ってきた人がいたんです。
一応、排便時の音とかを気にしながら、それなりに気を使って用を足していたんですが
いきなりその人が「ども、こんちわ。」と話しかけてきたんです。
トイレで個室ごしに話しかけられるなんて、予想もしてなかったので少々ビックリしましたが
とりあえず僕からも「あ、ども。こんちわッス。」と返しました。
そしたら彼は、続けて「最近どう?調子いい?」と聞いてきたんです。
僕は怖い気持ちを抑えて「え?あ、はい。まあボチボチです。あなたは調子どうです?」と返事しました。
すると隣の男はこう言いました。「あとでかけ直すわ。何か隣でいちいち返事してくる変なやつがいるんだよ」
たった今さっき、女の霊に遭遇してしまいました(><)
寝ている私の顔を覗き込んでいました。赤いワンピースを着た女性でした。
怖い…とは思わなかったんだけど、ちょっとびっくりしました。は〜(--;)
監視カメラにでも映ってたのか?
>>949 その女性と友達になってよ。
ご報告お待ちしております。
952 :
949:04/12/01 03:04:42 ID:oYdblPfE
>951
また出てくる可能性はあるので、今度出てきたら話してみようかと思ってます。
怖い…というより、何か言いたそうな雰囲気のまま消えてしまったので。
目と目がバッチリ合ってしまったのですが、恐ろしい目じゃなかったんですよね。
こうなると、どうして私のところに現れたのか、かえって気になってしまう…
>888
ワンピースのゼフをおもいだしますた。 スレと全くカンケーないカキコスマソ
なんで幽霊はいつもワンピなのさ。
着やすいからだろう。
俺も昔、寝てる時にワンピース着た女の霊を見た
「ああ、幽霊だあ」って、ジーッと見てたら
「(#゚Д゚)どこ見てんのよー!」って怒られた・・・orz
958 :
952:04/12/01 13:29:11 ID:oYdblPfE
この3時頃の書き込みのあと、ここでバラしてしまったのがいけなかったのか、
急激に吐き気をもよおして起きていられない状態になったので、再び布団に
入ったのですが、そのあと4時過ぎ頃に再び異変が起きました。誰もいないはずの
私の布団の上を、何かが這ってきたんです。そこには誰もいないはずなのに。
もし今夜も来たら…と思うと、さすがに怖くなってきました(><)
怖いの好きだからオカ板よくみるんだけど
俺は幽霊などの類は絶対にいないと思ってた
だけど、どうやら真面目にいるらしい・・・orz
963 :
きょこん:04/12/01 17:01:09 ID:uR3s7v0u
>>961 俺の彼女は友達と二人でアパートの二階の角部屋にすんでいるんです
彼女が朝起きて風呂にはいろうとしたら中で音がしているので友達が使っているんだなって思い、先に朝ご飯を食べる事にしたらしいです
御飯も食べ終わりなかなかでてこないので友達に早く出ろって風呂のドア越しに言ったら中からノックがかえってきたのでもう少し待つ事にしたらしいです
テレビをみながら待っている間、また風呂の中からノックが聞こえてきたので
何してるんだろ?って思い風呂のドアを開けたら誰もいません つづきます
964 :
きょこん:04/12/01 17:11:22 ID:uR3s7v0u
夕方俺に電話してきて朝からの事を聞きました
そういう事は度々あったらしいのですが俺はまったくそういう事を信じないので言わなかったらしいです
その時も、つかれてるんじゃないの?とか言ったのですが声が真剣で少し怒っているような感じなので
とりあえず部屋にいく事にしました
いつもは友達に気を使って俺の部屋か外で遊んでいから彼女の部屋に行くのははじめてです
もちろん友達も帰ってくるとの事・・orz
おお。おもろなってきた。
966 :
きょこん:04/12/01 17:26:50 ID:uR3s7v0u
すいませんなんか送れませんでした
夜になり部屋で御飯を食べ幽霊なんか絶対いないから!とか話したりテレビをみたりしていました
12時をまわったぐらいで疲れていたので寝る事にしました
やっぱりでないなっと思いつつ
彼女と友達は一緒に寝てもらい、俺は彼女のベッドで寝ました
どれぐらいたったのかわかりませんが、ふとなにかが俺の手をぐいぐい引っ張ってるんですよ、信じないけど怖いのはやっぱり怖いです、あせって起きようとした瞬間ベッドから落ちてしまいました 顔から
967 :
本当にあった怖い名無し:04/12/01 17:29:50 ID:/ACQt7/a
きょこんってのは18pぐらいでしょうか?
18cmはキョコンじゃないだろ。
969 :
きょこん:04/12/01 17:38:56 ID:uR3s7v0u
ねぼけたか?と思いながら立ち上がり今ひとつ状況がわからないので、ぼーっと立ち尽くしているとだんだんわかってきました
確かに手は引っ張られた
足もとの血は俺の鼻血
窓に誰かはりついてる
今思うとガクブルなんですが幸い多少の寝呆けあって幽霊なんて少しも頭に無く
彼女のストーカーか!
ゴルァッ!って思いました
970 :
きょこん:04/12/01 17:53:52 ID:uR3s7v0u
その窓は模様がはいっていて鮮明には見えないんですけど
外の街灯のおかげもあり
あきらかに人のカタチしてるのはわかります
いきなり開けるのは正直怖し(二階なのでおちられても困る)
あと必死に中を覗こうと顔をぐりぐり窓に擦りつけていたのが本当に怖かった
とりあえず彼女のゴルフバッグがアイアンをとろうと玄関にいき
戻ってみたら人影なしです鍵をはずして窓をあけたらやっぱり誰もいない
っていうかハシゴどころか足とか手をかけるところもなかったです
971 :
きょこん:04/12/01 18:05:20 ID:uR3s7v0u
ほとんど放心状態で窓の外をみていたら
うるさかったのか彼女の友達がおきてきました
事情を説明しようと振り返ったらもの凄い叫び声をあげたのでまだ窓のところにいるのか?
って思ったらアイアンもって血だらけでハアハア言ってる俺にビビッたそうです その日は朝までおきていました
後日彼女がそのアパートの住人さんにそれらの話をしたら住人ほとんどがなにかしらの体験をしてるそうです
まだ彼女住んでいますがもう行きたくないです
でも俺はみましたよ
どうやらいるらしです
メモ帳もよろしく
うむ。巨根。
974 :
きょこん:04/12/01 18:10:03 ID:uR3s7v0u
いつもROMってばかりで
長文するのはじめてなので不手際あったらすいません
>>974 こういう時は「メモ帳にまとめてきます」って言って
まとめてくるのが(・∀・)イイとオモ
一番(・∀・)イイのは最初からまとめて来る事だけどナー
きょこんGJ
巨根、お疲れマラ。
窓越しに幽霊の顔は見えなかったのか?
978 :
きょこん:04/12/01 18:58:10 ID:uR3s7v0u
窓の模様が細かくてほとんどすりガラスみたいになっているので
ハッキリはわからなかったです
心霊スポットとかぜんぜん平気だったのにもう行けますぇん
いいなぁ18cm…
漏れ12p…
orz
>あと必死に中を覗こうと顔をぐりぐり窓に擦りつけていたのが本当に怖かった
この部分が本当に怖かった。
次スレは裏88ですか?
メモ帳じゃないのが逆にリアリティあるね。
狙ってはしないで欲しい事だが。
983 :
本当にあった怖い名無し:04/12/01 20:28:13 ID:oevWAyb/
これ以上コテが増えませんよーに。
ナモナモ(AA略
きょこん=許婚≠巨根
986 :
マン・オン・ザ・タイトロープ ◆MANtaiPMC6 :04/12/02 00:07:55 ID:VJDoZi6y
そろそろ痔擦れの季節だが、どうするのか?
もう一つのpart88を使うの?
再利用されてなかったっけ?
>>987 過去の重複スレ(part78)の再利用スレになってるのかwww
意味ないじゃん!
990 :
本当にあった怖い名無し:04/12/02 00:45:17 ID:KjoA1Qky
もこですよ
マンともこが並ぶとウザいな。
993 :
本当にあった怖い名無し:04/12/02 00:55:53 ID:KjoA1Qky
もこは口紅を塗ったよ
赤い唇でちょっぴり大人になったよ
だあれ?お世辞を言うのは?
そんな安い女じゃないよーだ、ウフフッ?・
それは最恐かも
996 :
もこ:04/12/02 00:59:55 ID:KjoA1Qky
これでいいのか?
ん〜
どうだろう
で、次スレは?
あと気になってたんだけどこのスレに書き込む人って
みな「お払い」っていうよね。「お祓い」では?なんか金払ってる感
がつよい。
1000 :
本当にあった怖い名無し:04/12/02 01:15:31 ID:gumJor5d
呪
1001 :
1001:
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・