1 :
スナ ◆ZNyJwwmqhY :
小さい秋 作スナフキン
小さい秋 小さい秋 小さい秋 見つけられなかった子供がいました。
マナは考えました。
「小さい秋ってなんだろ、この歌好き」
実は、マナは何時も海岸に打ち寄せられた黒い塊に耳を傾けるのが日課でした。
「小さい秋って何か素敵」
マナは歌いました「小さい秋 小さい秋 小さい秋 みつけた」
実はいとこの秋が行方不明になっていたのです。
村人は一晩中探したのですが見つかりません。
マナも必死に探しましたが、とうとうあきは見つかりませんでした。
起源3000年 地球という国は殆ど海でした。
生き残ったのは高地の山岳民族だけでした。昔の歴史はありません。
マナは結婚しました。嬉しくなって一人で海岸を歩いていると
小さな声が聞こえてきました。「ちいさいあき・・ちいさ・・・」
そうして聞こえなくなった小さいラジオを思い出したのです。
小さい秋、小さい秋、小さい秋みーつけた
2 :
本当にあった怖い名無し:04/10/06 23:36:37 ID:kzTBhb/Y
お邪魔するぞ
もこ、おいで
3 :
本当にあった怖い名無し:04/10/06 23:40:48 ID:juZIp078
ドリルちんちん
4 :
スナ ◆NYzTZnBoCI :04/10/06 23:49:29 ID:kzTBhb/Y
スナフキン船に乗る 作スナフキン
これはスナフキンが生まれて初めて船に乗るお話です。
スナフキンがにょろにょろの電撃にあい死にそうにしながら生き延びていた頃の
お話です。スナフキンが海岸で腹が減って、仮死状態になっていました。
でもスナフキンは自分が死ぬことなんて思ってもいなかったのです。
このまま生き延びたら自縛霊になる事なんて常識外の話でした。
近くに海賊船が辿り着きました。船長の名は「スピッツ」とはいって巨大な男らしい
船長でした。ふと何かにおいました。
「何だボロ布か、洗ったら臭いも取れるかもしれん」
そうです、それがスナフキンだったのです。人間世界と妖精世界の境目が
なくなった時代でした・・・続く
5 :
本当にあった怖い名無し:04/10/07 00:04:41 ID:lnh2aIkz
「船長、何かこの布気持ち悪いですよ」
「何が気持ち悪いんだ、布は貴重品だぞ、丁寧に洗うんだ」
船員はうろうろしながら訴えました。
「だって喋るんですよ、船長気持ち悪いですよ」
戦勝は胡散臭そうに布を見た。すると布が喋った「ふんにゃあああにくにく」
「喋る布か、面白い
船長は以外にもあわててなかった。妖精が欲を持った時起こる現象だと
昔の子文書に書いてあった。それが実体化したのだろう。丁寧に客室で手当てするのだ」
船員は大切そうにボロ衣を抱えてその場から立ち去った。
誰もいないか確認して船長は小躍りした。汗がだらだらと額から落ちた
「ムーミン伝説はあったのか」
船長は知らなかった、スナフキンがムーミン谷を火の海にしたのを・・・なむなむなむなむ
6 :
本当にあった怖い名無し:04/10/07 00:05:52 ID:DwiaubQX
\/ ヽヽ レ | ──, ‐┼‐ / ‐┼‐ /
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、──┬---、_ .ノ .il|′アll! .>‐〕 \ _><
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| ノ′ ヽ 〔 ミ
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7 :
本当にあった怖い名無し:04/10/07 00:22:46 ID:lnh2aIkz
スナフキンが目を覚ました。
「何だここは、気持ち悪るーーーーーーーーーーーーー」
目の前がくらくらしながら前を見ると、人間がいた。
「あのーーー大丈夫ですか」
スナフキンは人間を観察した。何だこの生き物は食えるのか、にこにこしているように
見えるが気持ち悪い生き物だ。うう、、、頭が痛い、、ど、う・や、ら(別の世界らしいな)
船長が来た。
君が妖精が実体化した人物かね、生きてるうちに会えるとは光栄だ。握手をしてくれたまえ
あはは最初はボロ雑巾かと思ったが、妖精が実体化したものとは思わなかったよ。
どうか握手をしてくれたまえ。
その時になって、スナフキンも事実を認識したのだ。
そういえばムーミンパパ(実はスナフキンの父)がいってたが世の中には人間界があると
すむ世界は違うが同じ生き物だよ、楽しませてあげなさい。
すなふきんは思った、握手をした。そして海を見たいるかも見た、優しい笑顔を見た。
ある日スナフキンは思った。もういい、これは違う!スナフキンは近くの油を船にまいて
火をつけた。船は勢いよく燃え上がった。スナフキンの頬に赤みがさした
「これだよ、これが妖精界だよ!船長がスナフキンに駆け寄った「大丈夫か息子よ、海に
飛び込め」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スナフキンは醜く笑った・・・
8 :
本当にあった怖い名無し:04/10/07 00:24:00 ID:lnh2aIkz
小さい秋の物語でしたw
9 :
スナ ◆ZNyJwwmqhY :04/10/07 00:33:10 ID:lnh2aIkz
えーと、とりあえず何か書いてよ
なんだこりゃ?
11 :
本当にあった怖い名無し:04/10/07 01:11:29 ID:lnh2aIkz
>>10鼻袋が無いんで驚いてじかに書いたんだが、読み直したらアヒャヒャハヤヒャ
な文章なのは分かるが鼻袋がオカルト板に無いのは寂しいと思った
オカルト板ファンの悲痛な叫びだと思ってくだせい
12 :
本当にあった怖い名無し:04/10/07 03:12:11 ID:lnh2aIkz
ここは上げといて、、、
墓場に直行
14 :
スナ ◆ZNyJwwmqhY :04/10/07 18:53:22 ID:lnh2aIkz
晩秋 作 スナフキン
秋が来ました。稲を刈った田んぼのうえに赤とんぼが飛んでいます。
女に子がいました。名前を「トキ」といいました。トキは一日中その風景を
見つめていました。夕方、薪を背負った爺さんがトキに気づきました。
「お嬢さんお家へ帰る時間だよ、母さんが呼びに来ないのかね」
トキは可愛い笑顔で振り向くといいました。
「母さんて何」
爺さんは慌てました。「母さんは母さんじゃ、それより腹へってねえのか」
トキは笑いました。「腹減るってなあに」にこにこしている小さな悪魔に
気づいた爺さんはある伝説を思い出しました。この村には死肉を食らう少女の
伝説があったのです。「いいから、うちに来て晩御飯を食べなさい、何時までも
こんな所にいたんじゃ体に悪いよ」爺さんは優しくいいました。
「ご馳走してくれるの」トキは無邪気に喜んでいます。
村はずれの小さな家に着くとおじいさんはいいました。
疲れたじゃろ、さあ、好きなだけ食っていいよ。爺さんは優しく笑いました。
ばあさんは粗末な寝床で寝たままでトキを見ています。
そして小さな声で言いました。「どうぞお嬢さん、好きなだけ食べていいんですよ。
小さな村の小さな鐘がなった。
鼻袋ってなんですか?
16 :
スナ ◆ZNyJwwmqhY :04/10/07 20:15:43 ID:lnh2aIkz
>>15分かりません、新宿辺りで会談している団体でしょうか
紀伊国屋とかで
…で、何書けば良いか?
もこマダァー
あーっ!
20 :
スナ ◆ZNyJwwmqhY :04/10/07 22:39:46 ID:lnh2aIkz
ここは創作オカルトスレですよ
怖い話やつくり話、事実も加えた創作つくり話スレですよ
規則は怖い話これだけです。無名の作家の投稿も大歓迎のスレですよ
世間の反応を観るいい機会ですよ
つまり、怖い話のスレです。
21 :
とんびぃ:04/10/07 23:30:08 ID:tkMi8qtF
開けてはいけない 作 とんびぃ
「それは何だ?開けるな!!!」
弟は四角い箱を指差し、涙混じりに叫んだ。
「素敵なものに決まってるだろ」
兄はニヤニヤしながら、鼻歌混じりに返答した。
「ボクにはそれが何か分かるんだよ。あぁ神様・・・」
弟は、ため息混じりにつぶやく。
「さあ、開けるぞ・・・」
兄は、アクビ混じりに慣れた手つきでそれを開けた。
兄者「OK、ブラクラゲット・・」
ここは重複スレではありませんよ外伝です
避難所的な使い方をしてくだせい