1 :
本当にあった怖い名無し:
あなたが聞いた、体験した死ぬ程洒落にならない怖い話を書き込んでください。
怖い話ならなんでもOKです。
■ローカルルール■
【重要】煽り・荒らしは放置・無視。反応するあなたも煽り・荒らしウンコ扱いされます。自演もでーきらい、曝します。
【重要】長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
ただし、あまりにも長いと痺れを切らした住人に呪われるので気をつけてください。
○「あまり恐くないかも」等の前置きは全然いりません。
あまり怖く無い話もいりません。
○また「聞きたい?」とか尋ねないで下さい。
○あなたの投稿を本にまとめて金儲けをしようとしてるクソがいますが、
原則、明示的に許可していない限り転載拒否の意思表示とします。
○投稿内容は洒落にならない怖い話ならば、オカルトに固執する必要もありません。
○雑談・AAは?別館?スレで。
【議論】洒落恐 別館【雑談】
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/occult/1085419262/ 〇批評に対する批判は無意味。
批評されるのが嫌な人は書き込みは控えましよう。作家の誹謗中傷は禁止。
○掲示板では、複数の人が読むので人目を引く文章、もしくは文章がおかしくないか
書いた後に確認する位はしましょう。
○夏休みだからって夜更かしはやめようね。
過去ログ倉庫・投票所
http://kowai.sub.jp/ 前スレ
死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?82
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1092275404/
2 :
本当にあった怖い名無し:04/08/20 15:02 ID:Fpaa7I2l
2
3 :
本当にあった怖い名無し:04/08/20 15:04 ID:IDnKK4f1
3
4 :
本当にあった怖い名無し:04/08/20 15:05 ID:BMvSV+9p
go!
6 :
本当にあった怖い名無し:04/08/20 15:17 ID:zyp1lJlm
こっちを本スレにしていいのかな??
乙カレーでございます。
ここが本スレだよね?
12 :
本当にあった怖い名無し:04/08/20 16:25 ID:Q7vnr1/Z
新参者です。本気で洒落にならないかどうかは微妙ですけど、不思議な経験は多いので書き込ませてもらいます。
今回の話は池袋のパルコP館での出来事。
ご存知の方も多いと思いますが、あそこの5,6階にはタワーレコード、7階には石橋楽器さんが入っています。
私は音楽好きな人間なので、よくそこに用もなく立ち寄っては時間を潰したりしています。
そんなある日のこと。その日私は昼頃にそこを訪れました。
これまたご存知の方も多いと思いますが、あそこの移動手段は怪談、エレベーター、エスカレーターの3つです。
7階の店に行くのにさすがに怪談は使いたくないし、入ってすぐのところにエレベーターがあるので、私はいつもそれに乗っていました。
その日もいつものようにエレベーターに乗り、7階のボタンを押しました。
ところが、上に進みだしたエレベーターがボタンを押してもいない2階で止まります。
扉が開くとそこには誰もいない…ここまでは割とよくあるお話です。
私も気にも留めずに「閉」ボタンを押したのですが、なぜか無反応。
もう一度ボタンを押すと、なぜか扉が開いてしまう。
なんだこりゃ、と思いましたが、故障だろうと思い仕方なく放置して扉を閉めました。
その閉まり方も妙に遅く、なんなんだろうなぁと思いながら上を目指しました。
そして3階。これまたボタンは押していませんが、そこでもエレベーターは止まりました。
外には誰もいませんし、閉ボタンも無反応…
4階でも同じことが起きたため、私は思わず5階でエレベーターを降りました。
続く
続き
建物の構造上、悪質ないたずらという線はまずないだろうと思います。
稼働率も高いエレベーターですし、先回りしてボタンを押すのも面倒なはず…
ただの故障だろうと私は思うのですが、気になることが一つだけありました。
同乗していたサラリーマン風の方が、嫌にいらいらしていたことです。
2階でエレベーターが止まった段階でその人は目で見てわかるレベルでいらいらし始めました。
3階でそれはヒートアップし、4階で止まったときにははっきり分かる舌打ちをしました。
どうにもその方の様子が尋常でないのもあり私は5階でエレベーターを降りたのですが…
帰り道はエスカレーターで降りたのですが、1階で見た限り修理等している様子はなかった気がします。
店には1時間程度いたのでその間に修理が終わったことも考えられますが、あれは一体なんだったんでしょう?
特に怖くはありませんが、同じような体験をされた方がいないかな、と思い書き込ませてもらいました。
次回はナースをしていた母に教わった体験談を書き込めればと思います。
最後まで読んでくださった方、長文にお付き合いありがとうございました。
15 :
本当にあった怖い名無し:04/08/20 17:21 ID:Kp1Ew0+u
(・∀・)移動手段は怪談…
ひかりかのぞみに乗るといい。
ここの過去ログをCLIEに突っ込んで通勤途中に読んでたりするんですよ。ここ最近。
バカみたいだけど。
それで今日仕事中営業車の中で昼寝したんですけど「恐い話いっぱい仕入れたから夢に
でるかも」と、ちょっと期待しながら眠りについたんです。
そして寝入った瞬間、金縛りの波が襲ってきたと同時にものすごい形相の女が
『ズオーーーーーッ」とうなり声あげながら首を絞めてきたんです。馬乗りになって。
思わず「俺の見たい怖い夢は、こんな洒落にならない怖さじゃなーい」と精神力振り絞って
目を覚ましました。
かなりドキドキしたけど、その後は何事もなく昼寝しました。
>>13-14 乙です。
故障気味のエレベーターと、異常に気の短いサラリーマンのWコンボかなw
さらに階段を駆け下りながらピンポンダッシュ・エレベーター版をやってるガキが
加わったトリプルだったりして。
病院話にも期待します!
>>13-14 初めまして。
私にとってはマジ洒落にならなかった。
と言うのも、私も同じ場所で同じ体験をしました。
いや13-14を読むまでは別段、気にする程の出来事では無かったが
これを読んで鮮やかに脳裏に蘇った。
全く同じシチュエーションだった。サラリーマンが乗っていたのも同じ。
そしてボタンも押していないし、乗り込んで来る人も居ないのに各階で
停まるエレベーター。
ただ同乗の男性の様子はわからなかった。気にしていなかったし。
で一点だけ違った事。
私も何故か5階で降りた。降り際に男のことをチラッと見たら
うんうんと頷きながら扉が閉まる瞬間にニヤリを笑ったこと。
20 :
本当にあった怖い名無し:04/08/20 19:12 ID:xxn0tNN6
聞いてください、この間、友達数名と旅行に行ったんですよ。
それで、自分は行きたくなかったんですけど、
友達が何度も誘うんで、折れてついていったんです。
最初、海に行く予定だったんですけど、何故か行き先が山になってて、
途中でおじいさんとお婆さんが声をかけてきて、
じじいとばばあはなんか食ったんで、
その時俺はマジでやばいなっておもった。
そしたら友達が、だからやめろと言ったのにって言うので、
俺は腹が立って帰った。みんな死んだ。
どうも、
>>13です。戻ってきました。
>>15 さっそくご指摘ありがとうございます…
このスレに書き込むくらいですから、私もその手の話が好きな人間でして。変換候補の先頭に来ていたようです。
人によっては気になるでしょうし、誤字脱字は注意します。
>>18 私もそれくらいに思っていたんですが…
>>19 あったんですか、同じこと。
私がまるで怖がらないからあのとき舌打ちしていたのか、とか深読みすると恐ろしいですね。
ただの偶然だとは思いますけれど、その後お互いに変化がないようで何よりですね。
これは今ふっと気がついたことなので流していただいて構いませんけれど…
察しのいい方は気がついているかもしれませんが、私は池袋近辺の学校に通っています。
その日の昼間にそこにいた、というのは学校が午前で終わったからなんです。
それでその日の午前中に学校で先生が教室に入るなり、変なことを言い出すんです。
「この辺は道一個間違うとすごく怖いところだから気をつけろよ。俺も今朝近場の公園で死体みたいなもの見ちゃったから」
その先生は話の面白い先生なのでその一環だろうと思っていたんですが…
ひょっとすると別の日に聞いた話だったかもしれませんけど、そんなこともありましたということで。
次の話はもうしばらくお待ち下さい。
( ´_ゝ`)
24 :
本当にあった怖い名無し:04/08/20 20:25 ID:j+GX3jyb
ある日、残業を終えて自宅のある町に戻ると、
突然、周辺の灯りが消え真っ暗闇になってしまった。
街灯もすべて消えてしまい、新月と重なった事もあり、
町は墨を流したような暗闇。
深夜と言うこともあって、家の中からもほとんど灯りは漏れてこなかった。
目が慣れてくるとなんとか歩けるようになり、
マンションまでは辿り着いた。
しかし、マンションの廊下や非常階段は更に暗く、手探りで歩くほかない。
こけつまろびつ自宅に到着。鍵を開けて玄関になだれ込んだ瞬間・・・
『死ね』
耳元でドスのきいた男の声がした
25 :
24:04/08/20 20:26 ID:j+GX3jyb
『うわぁぁぁぁ』何も見えない暗闇で両手両脚を振り乱し、
リビングまで一気に走った。
ガラス窓から他の家のロウソクの灯火なのか、僅かな外光が差し込んで、
部屋の様子がうすらぼんやりとわかる。
玄関からやってくるならここしかないという扉を
ガタガタ震えながら見つめていた。
携帯も無い。電話も通じない。大声で叫べばすぐに殺されそうな気もする。
闘おうにも武器を取りに行くときに出くわしそうで怖い。
いつしか気を失ってしまい、気づいたのは翌朝。
私以外だれもいなかった。というより、誰が入った痕跡も無かった。
しかし、耳に息がかかるくらい近くでの声だった。夢の筈がない。
(続く)
26 :
24:04/08/20 20:27 ID:j+GX3jyb
後日、同じマンションの住人に聞いたところ、
『マンションが建つ前、ここには会社があったのですが、
ある夜、強盗犯が警察に追われて逃げ込み、最後は追いつめられて
四階から飛び降り自殺したそうです。』
管理会社に問い合わせたところ、その自殺をした場所が
ちょうど私の部屋のあたりだったのです。
ローンも残っていましたが、とっとと売り払いました。
それにしてもあの声は本当に恐ろしかった。
27 :
2-1:04/08/20 20:35 ID:h+/kTHj7
中学の修学旅行での話です
私のグループでは私と友人の二人がカメラを持って行きました
まずは新幹線ホームで、新幹線の中で、そして遊覧フェリーの中で
友人達と何枚かの写真を撮って一日目の宿につきました
グループごとに部屋に分かれ、荷物を片付け学校のジャージに着替えたら夕飯です
ふと、あと何枚フィルムのこってるかな?
と思い、残り枚数を見てカメラはかばんの中に入れて大広間に向かいました
夕飯も終わりお風呂にも入ってパジャマに着替えたら消灯まではおしゃべりタイムです
ここでも写真を撮っておこうとカメラを出すとどうも残り枚数が1枚減ってる・・・
おかしいなとは思いましたが、勘違いだろうとそのままで何枚か写真を撮りました
28 :
2-2:04/08/20 20:36 ID:h+/kTHj7
その後何事も無く、2泊3日の旅行は終わり
後日仕上がってきた写真を見たらちょっと不思議だったんです
あの、知らない間に減っていたカウントのところ、真っ白だったんです
もし間違ってシャッター切ってしまったのなら真っ黒に写っている筈ですが・・・
でもこんなのはどうでも良いんです
問題なのは友人のカメラです
彼女のカメラから出されたフィルムの1枚目には
1日目に泊まった旅館の階段が写っていました
その階段の下には知らない学校の制服を着た
見知らぬ女の子が笑顔で写っていました
出発の駅や新幹線の中での写真の前、フィルムの先頭に・・・
>>20の文の意味がまったくわからないが、もしかしたら暗号か何かかもしれないと思い、解読を試みた。
OCN翻訳サービスを利用し、英語に翻訳→それを日本語に戻すという作業をしてみた。
それを聞いてください--彼は行きたくありませんでしたが、
それはそのとき数人の友達と旅行に一方実行しました。
友達は繰り返し招待しました。それは壊れました。また、彼は続きました。
なぜ、あるいは、海へ初めは行くこと(途中で)は予定されていましたが、
目的地は山です、それは現われます、また、祖父および老女は話します
――それはじじい、ばばあなどの中で食べました――その時間、--私--MAJI
――発言によるばいなってメインった[友達]-"Therefore、止まる」にって言う's、
いつ、そ(ing)、私は腹を立てて返されました。それは全く死にました。
余計わからなくなった。
30 :
本当にあった怖い名無し:04/08/20 20:39 ID:13jPUAd9
>>13と
>>19がそのエレベーターに最上階まで乗っていたら・・・・
ガクガクブルブル(AAry
>>20 なんか前スレのバスのヤツ真似て書いただけみたいな感じを受けた。
お待たせしました。
>>13です。
これは私が中学生くらいの頃に母に聞いたお話で、母曰く実話とのことでした。
しかし、その後母は「幽霊なんて見たことないわ」などと言うなどその真偽は怪しいものです。
それでもこの話、子供を怖がらせる話にしては嫌に生々しいので、あるいは母も誰かにこの話を聞いたのではないかと思います。
では本題へ。
私の母は、看護師(当時は看護婦と呼んでいましたので、以後看護婦で進めます)をやっていました。
看護婦になるには医者と同様国家資格が必要でして、それを取得するために看護短大に通っていたそうです。
看護短大を出た看護婦は、実地研修代わりにその学校の大学病院に行くケースが多かったそうで、母もそこで勤めていたそうです。
余談ですが、「君たちみたいなぺーぺーが他所の病院で使い物になるわけがない。うちで使ってやる」のような高圧的な態度だったとか。
今も昔も病院というのはどうにも気に入らないところのようです。
続く
続き
さて、病院で亡くなった方の遺体というのは、地下などの霊安室に安置された後に葬儀場へ運ばれていくことが多いそうです。
そして、母が勤めていた大学病院ではその当時ある習慣がありました。
それは病院で亡くなった患者さんが出棺の際、手の空いたナース全員でそれを見送るというものです。
病院で亡くなった方というのは無念の思いを抱えた方も多いだろうことは察しがつきます。
せめて看護婦だけでも安らかに眠れるように祈りをささげる、そんな意味があったのでしょう。
そう、病院というのは生と死の境界と言いますか、いわゆる「普通」ではない空間です。
「普通」に勤めていた母にも、ある日ついに日常では考えられないことが起こりました。
続く(連続投稿規制にかかるかもしれないのでゆっくりいきます)
34 :
本当にあった怖い名無し:04/08/20 20:45 ID:ezjA4dMX
>>32 いらないところは省略して書けばぁ
無意味に長すぎ
続き
ある時、母の勤めていた病棟に一人の患者さんが入院されました。
その患者さんは不治の病(恐らく末期ガンか何かでしょうか)にかかっており、もう長くはない体だったとのこと。
それを知った家族の方はその方を気遣うでもなく、冷たい態度に終始していたとか。
なかなかお見舞いに来ないのは当たり前で、たまに集まると葬儀や遺産に始まる身勝手なお金の話ばかり。
母もそれを聞きながら患者さんのお世話をするのは忍びなかったと言います。
そしてそんな日々の中、その患者さんは家族に見守られるでもなく、ついに寂しい最期を迎えられました。
患者さんが亡くなられた事を伝えても、家族の方は電話で連絡をよこす程度。患者さんはそのまま霊安室に運ばれていったそうです。
続く
続き
そしてその日の夜。母はその日夜勤をしていたそうで、その患者さんが亡くなった事も聞かされていました。
かわいそうになぁ、あの患者さん…そう思いながら母が仕事をしていると、突然電話の着信音が鳴り響きました。
こんな時間になんだろう、急患さんかな?と思いながら母が電話に出ると、相手は女性の声で一言「出棺です」とつぶやきました。
母は「ああ、あの患者さんのご出棺か…」と思い、手の開いた看護婦を集めると出入り口に集まりました。
ところが、いくら待っても葬儀屋から迎えがくる様子はありません。
不審に思った母が葬儀屋に問い合わせると、「うちにはそんな職員はいませんが」と返事が返ってきました。
続く(次で最後になります)
37 :
本当にあった怖い名無し:04/08/20 20:49 ID:9YjD5R0x
友達から聞いたありがちな話。
2階建てのアパートの2階に住んでいた友達は、夜飲み物買おうと外に出ようとしたそうです。
するといきなり部屋のラジオが鳴りだしました。
恐がりの奴なのでそのまま外に出ずに寝てしまったそうです。
そして驚いたのは次の朝。
部屋・・・ではなく外の階段が壊れかけて落ちそうになっていたそうです。
以上、ありがちな話でした。
続き
え!と思った母が問いただすと、葬儀屋さんは「そもそもうちに女性の職員は…」というようなことを話したそうです。
それじゃあ自分が聞いたあの声の主は?そういえば、亡くなった患者さんは女性だった…
母はぞっとすると言うよりも、むしろ寂しさや同情を感じたそうです。
「きっとあの患者さん、寂しくて寂しくて私たちを呼んだのよ」なんて母は話していました。
中学生だった私は「ふーん」とあのAAのような顔で聞いていたのですが、確かに自分が同じ立場だったらと思うとかわいそうな気はしました。
関係ないとは思いますが、この文章の編集中に母が包丁で指を切りました。
大怪我ではないので平気だとは思いますが、こんな文章を書いている時だと妙に心配になってしまいます。
>>34 すいません、文才のある方ではないので、だらだらと長くなってしまったかもしれません。
以後何か書き込む際は注意したいと思います。
(´д`)フーン
>>39 いや、こっちだとおもうぞww↓
( ´_ゝ`)フーン
心霊体験ではないんですが、死ぬほど怖かった体験を一つ。
先に断っておきますが結構長いです。
10年近く前、俺は両親と共に2週間程帰省していたんですが、
ある日親戚の伯母に連れられて、伯母の家から車で30分程のところにある温泉施設に行ったんです。
そして着くとすぐに伯母や母親達女性陣と別れて風呂へと向かいました。
しかし小学生ということもあって、15分も湯に浸からずに俺はのぼせてしまって、
父親に「仮眠室のとこに行ってるねー」と言い、早めにあがったんです。
「じゃあお父さんたちは休憩場にいるからな。何かあったらそこにいろよ。」
出口へ向かう俺の背中に向かって、父親はそう言いました。
前にも2度ほど来たことがあったので仮眠室の場所を知っていた俺は、
慣れた足で風呂場のある所から5分ほど歩いて仮眠室を見つけると、
空いている席に座りリクライニングを軽く倒してすぐに眠りについたんです。
42 :
41-2:04/08/20 21:10 ID:AdQ9lFrJ
何分ほど寝ていた頃でしょうか。
「グーッ…グーッ…グガッ…」
隣で寝ていたおっちゃんのやかましいイビキで、
俺は目が覚めてしまったんですよ。
「んもう…」
とりあえずもう眠気も無くなっていたのもあって、
諦めて仮眠室を出ると、皆がいる休憩場へと向かいました。
「あ、いたいた。おとうさーん。」
休憩場でくつろいでいる皆を見つけると、俺は喜んで走っていったんです。
「…」
「なになにどうしたの?」
何故か皆ニヤニヤした目で俺を見ているんですよ。
しかもその視線の先は俺の顔ではなくてズボンの方。
俺はその頃小学生といっても一応12歳でしたから、
気分のいい視線じゃないってことぐらい分かってるわけですよ。
俺はムスッとして、自分のズボンを見ながらこう言ったんです。
「僕のズボンがどうかしたn・・・!!!!?」
43 :
41-3:04/08/20 21:11 ID:AdQ9lFrJ
もうね、問題はズボンじゃなかったんですよ。
つーかそもそもズボンを履いて無かったんですよ。パンツ一枚なんです。
しかも小学生のゴールデンアイテム『ブリーフぱんつ』。
俺はあまりの恥ずかしさに股間を押さえながら、
「あそぢうふぁ&%$’&%lf!!!!!」
などと訳のの分からないことを叫んだんです。
ところがです、皆さんそりゃあもう反応が冷たいわけですよ。
当時18歳の従姉(美人)もその場にいたんですが、
彼女はフォローするどころか、冷たい表情で俺にこう言ったんですよ。
「ブリーフマンは帰れ。」
その時俺の従姉(美人)への淡い恋心はどっかに消し飛びましたね。
「ブリーフマンなんかじゃないもん!!!おねえちゃんのうんこ!!!!」
俺はそう叫ぶと、訳も分からず走り出しました。
異様に広い施設の中を5分間は走っていたでしょうか。
俺は壁に激突してしまったんです。
44 :
41-4:04/08/20 21:12 ID:AdQ9lFrJ
「うんこ・・・うーん・・・んっ!?」
夢でした。
俺は寝起きの重い頭を起こしてすぐに仮眠室を出ると、
皆のいる休憩場へと走って行きました。
「あ、ひろちゃん(仮名)もう起きたのー」
従姉(美人)が笑顔で俺を迎えてくれました。
もう何が嬉しかったかってそりゃあ俺と従姉の甘いランデブーが
失われてなかったことです。神様ありがとう。
すかさず従姉(美人)の横に座った俺に、父親が言いました。
「そういやお前さっき仮眠室でうなされてたけど、何か怖い夢でも見てたのか?」
「・・・え?あ、ああうん。でもよく覚えてないや、あはは」
「そうか、でも何かブリーフマンがなんたらって言ってたぞ」
「ななな、何だろうね!あははっ!!!」
「あと…」
「!!!!!!」
「『お姉ちゃんのうんこー』って…」
恋がひとつ終わりました。
興醒めな話で申し訳ないけど…
エレベーターの扉って、沓摺りと扉の部分にゴミが挟まったりすると
扉が閉まらなかったり、閉まる速度が緩慢になったり、指定階でもないに停止したりするよ…
建築関係者なら、みんな知ってるよ〜ん
>>45 実は確認の為に、また1階から同じエレベーターに乗ったのであった。
(3分後くらい)
その時は7階を指定してストレートに昇った。乗っていたのは私1人。
先輩の友達の話。
その友達さんは40度を超える熱が出て部屋で寝ていた。
その人の部屋は二階に上がる階段を上ったすぐ先にあった。
熱で朦朧としていると一階から音が聞こえたような気がした。
プシューッと電車のドアが開くような音。
続いてドタドタと階段を上ってくる足音が聞こえ
開きっぱなしの部屋のドアから大量のサラリーマンが入ってきた。
そしてそのまま過ぎ去っていってしまった。
高熱の時の幻聴&幻覚らしいが
そんな通勤ラッシュの幻覚を見ちゃう自分が死ぬ程怖かったらしい。
この話をしてた先輩があんま信用できる人でないので
本当のところはどうだか。
いい加減スレ違いな糞話やめてくれるかな
怖くも何ともないし
なんつーか、ただの文章書きの練習してるようにしか思えないわけよ
特にエレベーターとか病院の話とか超既出以前の問題
初心者だと自覚しているならROMれ
ある男が、真夜中に目を覚ましました。
寝起きの直後なのに、妙に意識がはっきりしていたそうです。
あれ? と思いつつも、今一度寝る為に寝返りをうちます。
その時、何故目が覚めたのかが分かりました。
ボソボソと話し声が聞こえてきたそうです。
耳が押し付けられている枕の中からです。
男は恐怖心よりも好奇心の方が優って、いったい何と言っているのか
聞いてやろうと、耳に神経を集中したそうです。
段々と声がはっきりとしてきます。
男性の声が2つ、女性の声が1つ。
そして、断片的に言葉も聞き取れる様になった時です。
突然、会話が途切れました。
男は「どうしたんだろう」と思いながらも、更に全神経を耳に傾けます。
すると、女の声がはっきりと言ったそうです。
『ちょっと待って・・・誰かが盗み聞きしている』
俺が、友人に「新しい枕に買い換えるから付き合って」と言われた時に
聞かされた話でした。
以上
>>20 お願いだから、きちんと日本語を勉強してから書き込んでネ。
53 :
本当にあった怖い名無し:04/08/20 23:24 ID:Wvf4HXHv
夏期休暇でアメリカに行った際の出来事。
LAで信号待ちをしていると気の良さそうな2人組のお兄さんが、
「おまえは 日本人か?」と気さくに聞いてきました。
「そうだ」と答えると、
「漢字のタトゥー(刺青)を彫ったんだけど、どういう意味か教えろよ」
と言われ、差し出された腕を見ると『武蔵』と彫ってありました。
「日本で最も有名な剣豪だよ」と伝えると彼は満面の笑みを浮かべていました。
続いてもう一人が腕を差し出すと、そこには『韓国』と大きく彫ってありました。
「KOREAだよ」と教えてあげた後の、彼の悲しそうな顔が忘れられません。
54 :
本当にあった怖い名無し:04/08/20 23:32 ID:f4Er3kEd
元ネタは「台所」ですねっていうか志ね。
>>49 既出なのか?どの辺が?
具体的に例を挙げてくれよ
断言するなら出来るよな
憶測でモノ言うな
>>55は日本語もまともに理解できない白痴かチョソ
58 :
1話:04/08/21 00:54 ID:CgBfqbUL
すいません 始めてきました 一応私が体験した話です 長くなるかも知れませんが聴いてやってください
私が中学1年とき 13歳でしたか、に体験した出来事です。
私はバレーボール部に所属しており、背も小さいながら必死に活動しておりました。
部には私と同期の人が何人かいましたが、その中でも仲がよかった友達が2人いました。
KとNです。
練習はとてもきつく、とくに学校側でバレーに力を入れていたのもあってか、とてもハードなもので
練習中に倒れる者も少なくありませんでしたが、KとN 部員のみんなとともになんとか半年続けることができました。
私たち一年は練習が終わった後、床をモップで磨き、ボールを雑巾で磨く等 後片付けを行なうのが日課です。
期末テストが終わり、夏休みに入る間際くらいだったでしょうか、いつもの練習が終わり、1年は後片付けを行なっていました。
夜の7時くらいだったでしょうか、私もKとNとお喋りしながら、片付けをしていました。
片付けも終わり、KとNと私で更衣室に向かっていました。(話が弾んでしまい、残りの部員は私たちだけでした)
続きます
>【重要】長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
> ただし、あまりにも長いと痺れを切らした住人に呪われるので気をつけてください。
という約束事もあったり、なかったり。まぁ、気長にやりなせえ。
60 :
2話:04/08/21 01:06 ID:CgBfqbUL
更衣室についた私たちは、そこでもお喋りをしながら着替えをしました。
ロッカーは一人一人に用意されていて、私のロッカーとKのロッカー、そしてNのロッカーと順番に横並びでした。
私とKはロッカーの中の制服に着替えていたのですが、Nはロッカーをあけると悲鳴を上げました。
私:「どした?」
最初はゴキブリでも出たのかと思いました。
N:「変なのついてる」
やっぱりゴキブリかぁ しょうがないなぁ と思いながらも 私も虫だけは苦手だったので、Kがロッカーの中を見ました。
K:「なにこれ なんなん?」
Nのスカート、制服の上着には何かドロドロしたような、白い液体がついていました。
まぎれもなく、それは人間の精子であったのですが、当時はまだ3人ともそれが何であったのか分からず、首を傾げていました。
幸い、制服は一人2着購入してあるので、Nは洗濯に出したそうです。
続きます
49、57みたいなやつこそ来なくていいよ
いつまでも粘着すんなうぜえ
お前が「来ていい」「来なくていい」とか決めれんのかよハゲが
ゴクリ・・・(AA略
ある夏の暑い日。
だれもいない自分の部屋で寝っころがり、
あまりの暑さと無気力感に、思わずつぶやいた。
「ああ、もう死んじまいてぇ。」
「 じ ゃ あ 、 ご 一 緒 に 。 」
低い女の声だった。
66 :
本当にあった怖い名無し:04/08/21 01:44 ID:CqTqLBZI
67 :
本当にあった怖い名無し:04/08/21 01:45 ID:gHWQdG+X
まぁ、みんな気にすんなその精液俺のだし
いや オレオレ オレのだって
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお話だったのさ
|_|__|__|__ /ノへゝ/ )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/
=完=
私はC県のある高校に通っています.野球の強い学校で,この夏も
甲子園に出場しています.その野球部の人に聞いた話です.数年前
まで,その
最近書き手も読み手も厨ばっかでマジ面白いです。
途中でぶつ切りにすることが恐怖心煽るとか興味惹き立てるとか、
もう本当に程度の低い思考だなとしか思えない。
ぶつ切りは同意だけど、文章ヘタなのは許して・・・。
推考したつもりで、一月位後で見ると(´・ω・`)ショボーンとなる文章よう書いてまうし。
つい、今しがた起こった事なんだけど、
オカ板で怖い話や写真を見て怖くなってきたんだよ。
それで、そろそろ寝るかと思ってブラウザを消したら、
目の前に女の顔が!ギャーーーーーって叫びそうになって気づいた・・・
オカ板につなぐ前に壁紙指定した、井上和香タンの顔だった・・・
駄文スマソ・・・
>>78 なら一月寝かせてからうpしろ。少なくとも一晩寝かせてから推敲するとずいぶん
見違えるぞ。
っていうかメモ帳に書かずにうpする奴が叩かれるのは、うざいっていうのは当然として、
推敲もしてない文章を読まされるのはたまらん、っていうのもあると思うぞ。
推敲無しで人に読ませられるほどの文章力を持ってるのかおまえはって感じ。
81 :
オカルト童貞ブラフマー ◆95uefY3Bmk :04/08/21 04:37 ID:bi4dWtPA
無職になって半年。
その日もポーズだけの職安通い。
帰りにコンビニに寄るのが楽しみなのだ。
コンビニで弁当とお茶を買う。
両親と暮らしているがここ数年食卓を共にしたことがない。
帰宅して弁当を食べ、テレビゲームを始めた。
なんだか視線を感じる。
気になったのでそちらに目をやってみた。
部屋の角のパイプ製の服掛けの裏あたりだ。
そこでは母親が首を括って死んでいた。
↓うんこの話
既出の話は読み手側でスルーだな。
>>55の様な初めてのヤツもいるし。
おまえら駄レスしすぎ。
確かに超既出のを堂々と書いてたり自作自演で、続きは?とか書いたりしてんのはうざい。
だがツマランと言われたのに対して書き手がキレて煽り合いとかゆう流れ、
みていてオマエラ何歳?って思う。
既出のネタなら一言、既出って書きゃいいしツマランかったらツマランと一言書いてあとは書き手に委ねる。
いちいちくだらん言い争いすんな。
ROMってる奴からみたら烏合の衆にしかみえない。スレ主旨にあった内容のレスは皆無ってのは悲惨。
おまえら駄レスしすぎ。
確かに超既出のを堂々と書いてたり自作自演で、続きは?とか書いたりしてんのはうざい。
私はC県のある高校に通っています.野球の強い学校で,この夏も
なんだか視線を感じる。
気になったのでそちらに目をやってみた。
オカ板につなぐ前に壁紙指定した、井上和香タンの顔だった・・・
続きます
まあそういうなよ
巡る季節はいつかお互いをセピア色に染めるんだから
見覚えのあるフレーズだと思ったらGLAYかよ
,. ─- 、,,.___
,イ〃 `ヽ,__
. N. {' \
. N. { ヽ
. N.ヽ` 〉
N.ヽ` ,.ィイ从 /
. ヾミ.___-‐=彡'ノノノ__,ゞミ=-_rく 何ッ?ぐ…グレイだと!!?
lrf´ゞ“モ=ヾーf =モチ<}rv^i !
ヾト、` ̄,り「弋!  ̄´ノ ソ
!  ̄ ii{_,.  ̄u /r'´
,ゝ、 iー-ー、 , ' |\
-‐''7´ ドヽ. `ニニ´ ./;; | ヾ''ー-
/ ト、 ` ー-- ´ ,;' ,イ :|
. / :ト、` ー-、 r--‐_'´/ |
/ _,..、-‐\  ̄! レ' 厂 /へ、 :|
T´ ヽ\l.0| V / / / \ |
>>89 グレイと言っても、宇宙人の方のグレイじゃないからな。
殺伐としたこのスレにヘーベルハウスが!!
/|
|/__
ヽ| l l│<ハーイ
┷┷┷
93 :
本当にあった怖い名無し:04/08/21 11:18 ID:Wki6Dp7C
全部で20レスくらいになりそうなやつワードでうってたのにEsc押してあぼーんしたからやめた。
そうか、そのくだらない報告もやめとけば良かったのにな。
95 :
本当にあった怖い名無し:04/08/21 11:27 ID:/Gj3pi7A
mokodayo-
もっこもこもこ〜微発泡〜
今日は稲川淳二のトークショーに行きます。
楽しみですが、あの早口についていけるか不安です(^^)v
俺は今年から田舎に転勤になったんだよ、俺。
会社の寮から職場までの道に、ちょっとした川があって、いつもそこの橋を渡って通ってる。
周りは田んぼで何もないけど、最近でかいスーパーができた。
今月頭に仕事が遅くなっちまって、帰る頃には深夜を過ぎてた事があった。
で、車で橋を渡る時に橋の下を見たら、小さな子供が集まってたんだよ。
その時は、夏だし花火でもやってるのかなー。と思って通り過ぎたんだけどさ。
よく考えたら、深夜過ぎに子供だけで花火なんておかしいよね?
んで気になって、こないだ歩いて橋まで行ってみた。
川原に石ころがいっぱい積んであるだけで、あまり人が通りそうなところじゃないんだよ。
橋げたのところに看板が立ってて、その時初めて川の名前を知ったわけだ。
「一級河川 真引川」
って書いてあった。
その日から通勤は別の道を通ることにした。
100 :
トルエン様子 ◆GFIBUPra7M :04/08/21 11:38 ID:8ViMrw7l
100マンコ
>>91 _, ,_ パーン
( ゜д゜)
⊂彡☆====== /|
__ |/
ヽ| l l│
┷┷┷
102 :
もこ:04/08/21 13:38 ID:9DZoq5Sd
もこだよー
>99
いきなり一行目で笑わせるなよw
>>99 >俺は今年から田舎に転勤になったんだよ、俺。
イキロ。・゚・(ノД`)・゚・。
私的・萎える怖い話
あまり怖くないけど、とか書いてある。
実話だから落ちが無いor怖くないかも、と実話である事をやたらと強調する。
最後に『・・・と言うネタを思いついたんですがどうでしょう?』と書いてある。
途中途中に『どーしようかな?続きいる?』とか書いてある。
演出外の誤字脱字&文法ミスが大杉る。
やたらと『!』マークを多用する。
パッソプチプチプチトヨタ
(゚∀゚)!
パッソプチプチプチトヨタ
(゚∀゚)!
トイレマジックリンスプレー
('A`)
110 :
本当にあった怖い名無し:04/08/21 17:47 ID:X2pZYMLH
俺も便乗して投票所の過去スレ読んでて思い出したオカルトとは全く関係ないが、
自分として非常に怖かった思い出。
サラリー厨の頃の話。
丁度投票日で、公明党に投票しろと言われていたんだと思う。。
んで、面倒くさかったし、池田大作マンセーの世の中になるのも嫌なので民主党と
書いて投票したら、肉眼では見えないはずなのに、目の前を歩いてたあからさまに
創価学会員ですって感じのおばさんが
「チッ」
って舌打ち…
今思い出しても、あのおばさんの舌打ちが耳に・・・
んじゃ一つ友人の体験談を。
この間ソープにいった
姫が出てきた、なかなかの美人
しかし彼女は普通の女性と一つ違った、
なんとふたなりだったのだ。
しかも彼女はただのふたなりとは違った、
なんとちんぽこが2本付いていたのだ。
私はあまりの衝撃でその場で気絶してしまった。
気が付くとコンビニエンスストアの前で全裸で放置されていた。
おわり
112 :
本当にあった怖い名無し:04/08/21 17:59 ID:jUHthQSI
んなー訳ないだろ
113 :
本当にあった怖い名無し:04/08/21 17:59 ID:zYM06f+t
気絶してる間に何人がそこを通ったのか
写メなんぞ撮られてないか考えると怖いなっ
114 :
本当にあった怖い名無し:04/08/21 18:01 ID:4Snv7yS3
>>85-86 これはこれはマンオブザタイトロープさん、わざわざID変えての二重カキコご苦労様です。
貴方様には2度と来ないでくださいと申し上げたはずです。どうか安らかに成仏なされて
ください。ここに線香とお花とお菓子をお供えしておきます。
あまり怖くないけど・・・実話です。
こないだ会社の帰りに車で帰ってたら、後ろに知らない女の人がいたんです!
ビックリして「誰ですか!!!???」って叫んでしまった!!!
俺の車は三菱製のランサーで、よく問題にあってるみたいなんだけどね。
気にしない!
頑張れば空も跳べるかもしれない!!
愛してるし。バイクを。
というネタを思いついたんですがどうでしょう。
どーしよーかなー。続きいる?
マンオブザタイトロープって誰?
また構ってちゃん糞コテが雑談しに来たよ。
先輩のAさんはひどく怖がり。
よせばいいのに友達に乗せられて肝試しをやってきました。
不安がるAさんに、霊感の強い同僚のB君が近づきます。
「心配いりませんけど、念のためこれを持っていてください」
それは水晶で作られた数珠でした。
しかし、その数珠を手にしてからもAさんの不安感は消えません。
たまりかねてあるお寺を訪ねると、住職さんがAさんを見るなり顔色を変えました。
住職さんと「それ」の戦いはどれほどのものだったのでしょう。
不意に住職さんが叫び声を上げると、お守りの数珠が飛び散ると同時にAさんの不安感は消えました。
Aさんが数珠を見ながら「お守りが身代わりに・・・」と話すと、住職さんはつぶやきました。
「お守り?逆じゃ・・・」
ちょっと長くなるがいいかな?
OK!!
122 :
120:04/08/21 18:46 ID:YGP698XM
ってネタを昔見てハゲワロタことがあった。
>>115 でも何で毎回非会員制ネットカフェから荒らすの?天馬君と不愉快な仲間達。
>>122 なんだよ結局ネタにして逃げるのかよ。
でも今度是非書いてくれよな期待してんぜお前さんにはよぅ・・・。
>>116 オカ板をある程度読み込んでるヤツなら、85が旦那じゃないのはわかるだろ。
厨はスルーしようぜ。
>>123 続きは大体想像がつくだろうし話として面白いのであそこでカットしました
まあ、みなさん想像の通りの結末が待っていたとでも言いますか・・・
ハァ・・・
オカ板読みながら、ついに学校で一人になってしまった・・・。
怖ぇヨヽ(´д`)ノ
絶対後ろを振り向くなよっ!!
131 :
85:04/08/21 19:52 ID:Wki6Dp7C
あー早く夏終わらないかな
>>131 君がマンオブザタイトロープですか?初めまして。
今月のクーラーの電気代が怖い
>>133 そうでつ。
よくわからんがマンオブザタイトロープって呼ばれた。
マンオブザタイトロープかぃ。いい名だね。
顔無し、あんたも(ry
>>53 スマソ、遅レスで悪いけどワロタwww
韓国・・・www
楽しそうなスレっすね。いや怖そうなスレのほうが正しいかな?
体験談読みたいですね!
>>127 Bさんは、Aさんにあげた数珠が曰く付きだったって、知ってたの?
呼んだ?
よ〜し、それじゃ
>>118の怖い結末を考えようじゃないか〜
>>118 「これは・・・お主とワシを繋ぐ運命の数珠じゃったんじゃよ・・・ポッ」
>>143 不安の原因は住職だったのか…_l ̄l○
145 :
1:04/08/21 23:01 ID:xb6yX+7m
大学時代の俺の友人についての些細な出来事
俺とその友人Fは、東京の郊外にある冴えない3流大学の学生だった。
俺は実家からその大学へと2時間弱位かけて通っていたのだが、しょちゅう
大学の周りにある飲み屋なんかで飲み明かし、終電を逃して家に帰れずなん
て事がよくあった。そんな時に頼りになっていたのが、大学の最寄り駅から、
3つとなりの駅にあった友人Fのオンボロアパートだった。
そしてこの日もいつもの様に0時近くまでFと共に飲み明かしてしまった俺
は、Fに向かって「スマン・・・今日も泊めてもらっていいかな?」と頭を
下げた。と、いつもならここでFは快くOKの返事をかえしてくれるのだが、
今日は何故かFの様子が冴えない。その上なんとなく俺にあまり泊まりに
来て欲しそうにないような感じを受ける。
そんなFの様子を見て俺は慌てて「あっ、迷惑ならいいよ。今夜は駅前の
カプホかカラオケBOXに行くから・・・」と、さすがにこう毎回毎回じゃ
Fにとっても悪いよな、つい10日前にも泊めてもらったばかりだしと、今夜
はFのアパートに泊まるのは止めにしようとした。
するとFは「いやちがう、そういう訳じゃないんだ・・・」と俺を引き止め、
「実は・・・」と、今F自身の身に起こっているという、不可解な出来事に
ついて語りだした。
【重要】長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
ただし、あまりにも長いと痺れを切らした住人に呪われるので気をつけてください。
147 :
2:04/08/21 23:15 ID:xb6yX+7m
「実は、俺、最近あのアパートには戻ってないんだ・・・」Fは真面目な顔で
ボソリボソリと話しだした。
「え〜!? それじゃ、お前今どこで寝てるんよ?」と、俺。
「ああ、A菜のとこに・・・」
「じゃあ、ずっと彼女と同棲生活を送っているってコトか。よかったな」と、俺
は話の展開がまだよく読めず、取り合えずFを茶化してみる。
するとFは「そんなお気楽なもんじゃねぇよ」と、マジに返して来た。そしてより
いっそう深刻そうな表情になってこう打ち明けて来た。
「好きでA菜のところに入り浸っている訳じゃネェよ。・・・俺の部屋、その、な
んて言うか・・・変なんだよ」
「変って・・・お化けでもでたのか?」
「・・・よく分からないんだけど、夜中に視線を感じたり、なにかを引っ掻く様な
音が俺の部屋中に響き渡ったりで、気味悪くって眠れなくなっちまったんだ」
「ふ〜ん・・・よし、じゃあ今夜お前のアパートに行ってその原因を見つけようぜ。
どうせ何時かはアパートに戻らなきゃならないんだからさ」俺はこの頃は、まだあま
りお化け幽霊等の類いはほとんど信じておらず、Fの話もなんか勘違いでもしたんだ
ろうとあまり真面目に受けとっていなかった。そして酒も多少入っていた事もあって
気も大きくなっていた俺は、ためらうFを無理矢理連れて、その怪奇現象の起こった
部屋の様子を覗きに行ってみようという事になったのだった。
148 :
3:04/08/21 23:23 ID:xb6yX+7m
ギリギリで最終電車に飛び乗った俺たちがFのアパートに辿り着いた頃には時刻は
すでに午前1時をまわっていた。
「なあ、おい、本当にヤバいんだぜ・・・」Fはアパートの前までやって来て、余計
にビビってしまってるようだった。
「な〜に、2人で行けば怖くはないだろ」と、俺はFを励ましながらFの部屋のある2
階へと駆け上がって行った。
このアパートの2階には全部で3つの部屋が並んでおり、1番手前の部屋は年金生活の
お婆さんが暮らしている部屋で、一番奥がFの使用している部屋となっていた。真ん
中の部屋には誰も住んでおらず、大家さんの物置として使われているという事だった。
Fの部屋の前までやって来ると、さすがにFも覚悟を決めたのか率先して部屋の扉を
開けようと鍵穴に鍵を差し込もうとしていた。するとその瞬間、突然部屋の中から
「ギチギチ」
と不快な音が聞こえて来たのだ。
「なぁ、なんだこの音?」俺はFに尋ねた。しかしFは俺の質問やこの気味の悪い音など
まったく耳に入っていない様子で、さっさと自分の部屋の扉を開け始めた。
abesi
υ
∩ゴクリ
【重要】長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
ただし、あまりにも長いと痺れを切らした住人に呪われるので気をつけてください
153 :
4:04/08/21 23:34 ID:xb6yX+7m
Fが部屋の扉を開けたと同時に生肉の腐った様なもの凄い悪臭が部屋の中から流れ出した。
俺はこの凄まじい悪臭や不気味な物音に怯んでしまい、この部屋に入るのに躊躇して
しまったのだが、そんな俺とは逆に、Fはさっきまでの態度とは一変して積極的に部屋の中
へと入っていこうとしている。
「おい!! F!! どうしちゃったんだ?」俺はFの態度の豹変ぶりに異様なモノを感
じ、Fの肩を掴んで引き止めた。しかしFは俺の事などもうすでに眼中に入ってはいない
様で、俺の手を振り払いどんどんと部屋の中へと突き進んでいってしまった。
俺はこのままFを放っておく事も出来ず、仕方なくFの後を追って部屋の中へと恐る恐る
足を踏み入れていった。
部屋の中は電気が灯いていないせいで暗く、相変わらず悪臭が充満しており、窓なども
すべて閉め切ってある為かとても蒸し暑かった。俺はこの暑さと悪臭で気分が悪くなり
今にも吐きそうな気分になっていたがそれをどうにか堪えていた。しかし部屋の隅に存
在していたソレを目にした瞬間、俺のガマンも限界を超え堪らずに嘔吐してしまった。
ブクブクと肥大化したまるで臓器のような真っ赤な躯を持つソレは、一見ホヤを思わせる
がその大きさは全長2メートル以上はあろうかという程の大きさだった。そしてその臓器
の表面は細かい水泡のようなモノで1面ギッチリ覆われており、このブツブツ臓器が少し
でも躯を動かすと「ギチギチ」という不快な音を部屋中に響かせていた。そんなブツブツ
臓器にFは抱きつき、「・・・ごめんね、ごめんね、ごめんね」と何度も何度も呟きつつ、
幸せそうな顔でブツブツ臓器の水泡に頬ずりしたり舌を這わせていた。ブツブツ臓器はFの
愛撫に身をよじりながらいつまでも「ギチギチギチギチギチ」と音を立て続けていた。
この一件以来、俺はFの部屋には1度も足を踏み入れてはいない。F自身は時々、大学に現
れては狂った様に体中を掻きむしっている姿を何人かに目撃されていたが、いつしかその
姿もまったく見かけなくなってしまった。
なんか書いていて思ったが非常に嘘っぽいな、この話・・・ 完
なにげに
>>50も面白いな。怖いってのとも違うけど。
>>153 沙耶の唄ってグロゲ思い出した・・・
ってか昨日やったとこだし、内容似すぎだし('A`)
Fには女の子に見えていた訳か
>>156 確かに似てるね.
Fはその塊が見えていたわけでもなく視線とか音とかしか気づいていなかったはずなのに
なんで前から知ってたみたいな行動に出たんだろうか
159 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 00:00 ID:FdeN8o50
>>158 朝になって記憶にあるのが視線とか音とかだけ
だったんじゃね?
話を読む限り、どうもアパートに近づいた時点で
操られてしまってるっぽいし。。
つぎダメージ喰らったら死にます。。。
一見ホヤを思わせるってとこで笑っちゃったよw
>156
まさに沙耶ノーマルエンド
それに、なんかクトゥルーっぽくもある
気にあてられてSAN値でもさがったのかも((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
最近クトゥルー知ったんで怖いよ、マジデ
気持ちが悪いだけで怖くは無い。所詮作り話だし。
>>110 個人的に怖かった。
選挙のニュースとか見てると、日本はもう乗っ取られそう・・・・
>>53 彫られた人、可愛そう・・・と思いつつ、ワロタ。
何で人の腕に国名なんか入れるんだよ。彫り師はw
>165
そうなんだ。教えてくれて、ありがとう。
168 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 01:07 ID:mwURYpLR
>いばらのトゲが、初めて身に刺さった。今季最悪の6連敗。
>岡田監督は表情を変えず、歩調を乱さず、これまで通りに
>神宮球場三塁ファウルゾーンを歩いた。その足元に、
>測ったように応援用のバットが1本飛んできた。
>スタンドに目をやると、清涼飲料水が宙を舞う。
>その下は、無数のトラファンが顔をゆがめて絶叫する地獄絵だった。
無数のトラファンが顔をゆがめて絶叫する地獄絵だった
無数のトラファンが顔をゆがめて絶叫する地獄絵だった
無数のトラファンが顔をゆがめて絶叫する地獄絵だった
169 :
秋に審議される永住外国人参政権反対(`・ω・´):04/08/22 01:30 ID:HvDeOCL+
>>164 もうほとんど乗っ取られてますよ。
今後以下のような展開が待ってます。
812 :朝まで名無しさん :04/08/21 10:51 ID:uSlhQ7kw
この法案が通れば、外国人自治区の発生の危険性はかなりある。
大挙して一箇所に移住、徐々にその地区での自治に食い込む。↓
自治をその自治体に認めさせる。↓
やりたい放題↓
母国と自治区の密接な関係をアピール。↓
裁判所など、機能施設を建設してしまう。↓
もはやこの地区は独立した国としての機能を持っているニダ。日本は治外法権を認める二ダ。
この地区は母国との関係が強いニダ。XXX区は我が同胞の国ニダ。日本は認める二ダ
XXX区はもはやわが国ニダ
をそこらでやられる。
813 :朝まで名無しさん :04/08/21 14:31 ID:3lGnTGd5
>>812 そうだな。
外国人犯罪者の逃げ場・隠れ家としても機能するだろうな。
814 :ブウ :04/08/21 14:38 ID:lVVf5S3A
公明党、何でもありやな。自民党は、公明党には何も言えないからな。こんなに馬鹿な政党だとは。
816 :朝まで名無しさん :04/08/21 15:30 ID:vKRDyJmN
ヤバ 知らんかった
このままじゃこの法案通ってしまうの?
内から外から敵が多くて大変だな今
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news2/1091509002/ http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/army/1092411649/l50
170 :
秋に審議される永住外国人参政権反対(`・ω・´):04/08/22 01:32 ID:HvDeOCL+
200get
171 :
秋に審議される永住外国人参政権反対(`・ω・´):04/08/22 01:32 ID:HvDeOCL+
あ、間違えた。
ごめん。
172 :
1/2:04/08/22 01:51 ID:a0ySrIpZ
私が二十歳になって初めての選挙のことだから9年位前の話です。
初めての選挙で投票に行ったんです。朝っぱらでした。
投票所が私の母校の小学校の体育館で、そこに入るの卒業以来だったので「こんなに狭かったけかな」とか思いながら天井眺めてました。
天井は鉄骨の骨組み、梁といえばいいのかな、が並んでいるんですがその鉄骨の1本からなんか紐がぶら下がってるんです。
みたとき「ハチマキかな」と思ったんですが私の順番がきたので用紙をもらい投票箱にいれて出口から出ようとしたときだれかが「あ」と声を上げたんです。
数人が天井を見ているので私も見るとさっきの「ハチマキ」がぶらさがっています。
そのハチマキがぶら下がってる鉄骨の向こうの鉄骨(舞台の近く)がなんか「球」なんです。
体育館の壁から壁へ渡してあるその鉄骨が途中でいきなり鉄球状になってるんです。
直径多分5mくらい。隣あった鉄骨もその鉄球に若干飲まれてつながってる?状態でした。(通じるでしょうか)
あんまり怖くないかもしれませんが。
昔金魚を飼ってたんです、人から貰ったのオスメス2匹
そいつらが卵産んで、大量に生まれたんですが母が稚魚の金魚鉢の水替えとか
バカなことやって5匹だけ残ったんですよ
そいつらがメダカぐらいになった頃、祭りで金魚2匹釣ってきたんです
普通ぐらいのあかい金魚と小さい赤と白のまだら
まだらはちいさいから稚魚の金魚鉢に入れといたんですが
ある朝鉢の外に飛び出しちゃって、生きてたんですが母が大きい方に入れたんです
そしたら早速尻尾を食われました。
あわてて稚魚鉢に戻したんですが数日後まだらは死にました
その次の日、稚魚の一匹が浮いてました
そしてその次の日も、また次の日も稚魚が一匹づつ死に
稚魚が全滅すると今度は祭りの金魚もう一匹が死に
親金魚1が死に2も死んで金魚全滅
一日一匹づつどんどん死んでいったので「まだらの呪いか?」
とか思ってます、今では変な話だけどあの時はほんと怖かった
174 :
2/2:04/08/22 01:56 ID:a0ySrIpZ
改行せず読みづらくてすいません
(続き)
まわりもそれを見てざわざわし始めて私も何がなにやらわけがわからず
天井と他の人たちを交互に見てたら、
ふとその場にいた人たちの立ち位置が入れ替わったんです。
私は出口の鉄の引き戸(2枚ある)の開いてないほうに確かに背を向けていたのですが
なぜか選挙管理員?の座ってるテーブルに背を向けて立ってたんです。
その管理員さんも一瞬私を「え?なんでそんなとこ突っ立ってるの」という顔で見て、
さらにビニールテープで仕切られた向こう側に突然現れた
(というかもとからその体育館にいた人でしょうが)人が2人いたりして、
なんか体育館にいたひと全員が同じ体育館内に瞬間移動したみたいになったんです。
私はなぜかそのときそんなとこに立ってる自分に恥ずかしくなって
(いまから思うとこの感情は間違いだろうと思うんですが)
出口に早足で歩きながらさっきの天井部分をみるとその球は消えていました。
見間違いとも思えなくてそのあと気になって出口付近でうろうろしてたんですが、
他のひともそんな感じでしたがしばらくして動悸が治まらないまま家に帰りました。
神奈川のZ市のS小学校なんですが、あの場に20人はいたとおもうんですが
心当たりのある人いましたらレスおねがいします。
>>173 たかが金魚だろうと、生きている命なんだから、無頓着過ぎるのもなんかな。
ウィルス性の伝染病という可能性もある。
理由はいずれにせよ、生き物の命をあまり粗末にするんじゃないと小一時間。
176 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 02:05 ID:6B6xhbMW
我が家の愛犬コロは父親のお気に入りでした。
毎朝五時に二人でお散歩に出かけていたのですが昨年12歳で天に召されました。
庭にお墓を作っているときに父が私に
「あのAビルから人が飛び降りた時、ほら俺とコロがめっけた・・・」
「そういえばそんなこともあったね」
「あの時さ、警察に電話しようと公衆電話探しに行こうとしたんだ。
そしたら『いくなよ』って言ったんだよ」
「誰が?」
「コロが。男の声で。それからちょっとの間、男の声で喋りつづけてさ。
中身は恨み節つーの?なんかごちゃごちゃいっててな。・・・固まっちゃったよ、俺」
憑かれたのか?コロ?
>173
マジレスすると、家でも良くあった。
違う環境(特に夜店とかの不衛生な環境)の金魚を混ぜると、
その金魚の病気移って、元々居たのもよく全滅した。
>169
((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
>>174 なんか不思議な話ですね。体育館の中で何が起こったんでしょうか?
不条理さに凄くリアリティを感じました。
鉄骨が鉄球になってたなんて、作り話じゃ考えつかないもんなー。
179 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 03:07 ID:As7v+uyG
>>172 鉄骨が球というのは、フジテレビ社屋のような感じかな?
180 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 03:31 ID:bneNbiew
おれの知り合いのサイコのかなり入っている女!!
真夜中に電話してきてわけの分からん妄想話に付き合わされるのが
ほとほと嫌になり、電話をいつも留守電にして音もならないように
してとにかく奴と会いそうな場所も避けて行動した。
とりあえず手紙も無視してメ-ルもブロックした。
そうするとどうだろう真夜中にふと庭から気配がする。
そっと窓からのぞいてみたら誰か白いコートを着た女がうつむいて立っている。
こっちに体が向いているけど、なんかうらめしそうに下を向いて突っ立て居る。
「なんんだぁ!?」と俺は腹が立った。夜中に人の家の庭でなにやってんだよと
思い、庭に飛び出た。居ない・・ だれもいない・・ ちなみに家の構造上庭から
女が庭から逃げるには俺に会わずに姿を消すのは不可能だ。
げっ 幽霊??と思って怖くなってすぐに家の中に引き返す。
コエーよと思いながらその日は寝た・・・
しばらくして気晴らしに街をうろついていたらそのサイコの入った女
とばったり会ってしまった。 「元気? ずっと会いたかったのよぉ」
といいながら俺に近づいてきたその女は俺がいつか見たその白いコートを
着ていた・・・
風呂はいってたんですが、久々に当時のこと思い出して震えました。
頭洗えなかった。
結構いろんな人に話したしとくにその後何もないんですが
実際公に書くのはなぜかちょっと勇気いった。
>179
まさにあんな感じです。あれも周りの鉄骨があの展望台支えてるかんじですよね。
体育館の鉄骨の梁の色、たしか緑だったと思うんですが
その色と同じまん丸の球でした。
あの鉄球を見たのは体育館にいた人、数人かもしれないんですが
瞬間移動?したのは相当な数の人間だと思うので覚えてる人いると思います。
神奈川県逗子市聖マリア小学校
>>180 そういう女居るよな、マジで
俺も手首切られた事あるよ
目の前でじゃなく、人づてに聞いたからまだ良かったんだけど
184 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 04:23 ID:/itbV6k9
>174を見て思い出した。
忘れもしない2002年10月。
会社の帰り。タイムカードでは21時頃だった。
俺と同僚は錦糸町駅の高架橋をくぐって歩いていた。
高架橋の中にオバサン占い師がいた。
目をつぶってて、妙に怪しげな動き?をしていたのを覚えている。
無視して通り過ごそうとしたら
占い師は「お兄さんたち、1分でいいから話を聞いてよ。」という。
すごく綺麗な声だったのが、かえって怪しく聞こえてしまい、
なんだ新手の客引きかよと友人は「急いでるんで。じゃ。」と高架橋を抜けた。
で、駅について定期で入ろうとすると改札で止められた。
同僚も改札でひっかかっている。あれ?
期限まだ切れてないぞ?と定期を見る・・・・大丈夫だ。
よく見ると駅前の様子が何か違う。同僚が叫んだ。
「あれーーーー??ここ稲毛駅だぜ??」
「ええええええええええ?!?!」
怖いというより、びっくりして動転して俺達はまじで改札で絶叫してしまってた。
稲毛駅の人ごめんなさい。
同僚がちょっと漏らしちゃったのでトイレで着替えた後、
結局、その日は電車に乗って帰った。
怖くないけど本当の体験だよ。
そういえば占い師の顔とか動きとか普通じゃなかったな。
話し聞いてたら何かあったのかな。
185 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 04:30 ID:As7v+uyG
俺が書いた話の感想書けや
Z市ってことは座間か?
189 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 04:53 ID:As7v+uyG
座間か逗子
190 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 04:59 ID:gZXGeLrd
I'm Moko!!
191 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 05:19 ID:As7v+uyG
瞬間移動の話は結構あるよね
162 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/06/27 21:48 ID:v3W5pNrH
俺が小さい頃の話なんだけど、お盆に田舎に帰った時の事。
当時4歳程だった俺はそこら辺に勝手に行っちゃうくせが
あって、つまんなかったから家の外の道のほうに出て行った
時に、俺よりちょっと年が上くらいの女の子が遊ぼうって声
かけてきて俺はその女の子に着いて行ってしまった。すると
小さいしょんぼりとした神社に着いた。それでその女の子と
神社の境内のあたりでかくれんぼか鬼ごっこかわすれたけど
遊んでて、ずっと隠れていたんだけど女の子がいなくなった。
(探しに来なくなった)怖くなった俺は神社の境内の階段に
座りながら大泣きして疲れて寝てしまった。ふと目が覚めると
警察の人が着て家に届けてくれた。誘拐とかの可能性があった
為かなり大掛かりな捜査したらしい。不思議な事にその神社は
田舎の実家から15キロくらい離れてた所の神社だったみたい。
とても当時4歳の俺が行ける距離じゃないしみんな今でもあの
事を不思議がってる。記憶としては家の外の道で女の子と逢って
から歩いてしばらく(5分)くらいで着いた覚えがあったんだけ
ど、翌日その道を覚えてる限り親父と一緒に行ったんだけど、
全然思い出しませんでした。
瞬間移動は恐くない。鉄球も恐くない。
新手のスタンド使いか!!?
194 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 06:43 ID:/itbV6k9
じゃあ、これは。友人のマジ体験話だけど。
夜中、山道を走ってると林が燃えていた。
車を泊めてみると、なぜか道路が真っ赤に染まっている。血だった。
そして燃えている林を見るとバイクが燃えている。
その傍らにはヘルメットをかぶってる人が倒れている。
その人は片手がなくなっていた。急いで救急車を呼びました。
自宅へ帰ると車の後輪が真っ赤に染まっていた。なんでだろう。
後日、バイク事故から生還した人がお礼の挨拶に来た。
やっぱり片手はなくなってた。可哀想に。
「私が事故ってたとき、他に車来てませんかね?
私の手は車に引かれてグチャグチャになってたんです。」
その場で殺されるかと思ったらしい。
殺されちまえ。
>>194 内容云々より文章が稚拙すぎてつまらないんだけど。
197 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 07:04 ID:/itbV6k9
朝だからか、手厳しいなあ・・・
(´・ω・`)ショボーン
まあ情景描写をだらだらされるよりも、稚拙な短文の方がスレの寿命が延びる分だけまし。
面白くないと罵倒されるのは一緒だが。
>>197 何の言い訳をしてるの?
ってか低学歴だろお前
あんまり煽るなよ、低学歴とか見ていて痛いぞ。
温泉にいった。
でも水道水だった。
202 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 08:24 ID:+OPiTyVB
逮捕の予感
203 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 08:51 ID:fyxNNFT2
あ
>>184 私稲毛駅に住んでるよ…。錦糸町にいたのに駅に着いたら稲毛駅だったってことですか??なんか身近なだけに怖い…
205 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 09:37 ID:NMhrObpV
小6のころの話。
友人(男)5人で割と大きい神社の境内で遊んでいた。
ふと見ると体が不自由と分かる男性(30才から40才位)が手招きしてる。
怪しい感じではなかったから、皆で「何ですかー」と近づいた。
「トイレに行きたいからそのドアを開けてくれない?」
境内には小さなトイレが設置してあった。汚かったからオレ達は使わなかったけど。
なんか人助けの優越感を感じ、「いいですよー」とニコニコしながらドアを開けた。(友人が)
これが恐怖の幕開け・・・
206 :
秋に審議される永住外国人参政権反対(`・ω・´):04/08/22 09:44 ID:HvDeOCL+
>>205 続きまだー?
>>177 ((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル、なことが実際に起りつつあるわけです。
>>169のスレを読んでみて。
そんで、これはヤバイと思ったら周囲にも知らせてください。
207 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 09:47 ID:9RvB6zNL
杖をつきながらだったので、トイレに入るまで時間がかかる男性
(足を引きずるような感じ)。何となく皆近くで見たいた。
1段の階段を何とか上り、男性はふと振り返った。
「ホント悪いけどチャック降ろしてくれん?」
オレは少しひいた。ちょっとなーって感じだった。
友人の一人ははまだ誰かを助けてるって感じの半笑いを浮かべながら
男性に近寄り、チャックを下ろし始めた。
あと1回続きます。
本家は昔からの大地主で、沢山の小作人を働かせていました。
昔の事なので身分違いは人ではないと言う考え方だったらしく、牛などの家畜と大差無い扱いをしていたそうです。
何時からか本家では不具合のある子が生まれる事が多くなり、近隣に呪われた家と噂される様になりました。
ある日呪い師に見てもらうと「無念の思いで死んだ小作人たちの怨みがこの家に災いをもたらしている」と言われたそうです。
それから子供が産まれる時は、近い日に産まれた犬を飼い呪いを移す事になったそうです。
飼われた犬は三年ほどたつと、急に狂った様に吠えて壁に頭を何度もぶつけて死ぬそうです。
田舎から貰った犬がすぐ流行り病で死に落ち込んでいた俺に分家の叔父さんがしてくれた話です。
「だからお前が悪いんじゃないよ、気にしなくて良いんだよ。病死なんだからまだこいつは幸せだったんだよ」
と言う叔父さんの顔は優しくて、少し哀しそうでした。
209 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 10:04 ID:xLyjixnw
チャックを下ろして戻ってきた友人は、皆がひいた目で自分を見ている
のに気付き、笑ったような泣きそうな複雑な顔をしていた。
そこでまた男性の声。
「ごめん。バックの中のタオル取って。」
何となく皆、顔を見合わせた。
そこでオレの登場。男性がつけていた大きめのウエストポーチから
ハンドタオルを取り出した(黄色だったなあ。清潔そうだった)。
皆がクスッと笑ったので、一緒にトイレに入ってきていた友人に
タオルを渡し、その友人一人を残してトイレを離れた。
少し離れた場所からトイレでのやり取りを見ていた4人に
壮絶な光景が展開された。
もう1回だけ続かせて。
どどどどどういう話だよ
病院は、案外退屈だったりする。
八年間見続けた天井は、何年経っても変わらない。
病院だって、祭ぐらいやってくれてもいいんじゃないか?
俺の病気についても『まだ治りませんね、退院できません』それだけだ。
『本当に、病院から抜け出してやろうか』。
そう思ったのは、確か三年目だったっけか。はっ、笑っちまうな。
けれど俺が大人しくしてる理由。それは、実に明確だ。
「森さん、入りますよ」
212 :
病院2:04/08/22 10:20 ID:OwG+RZn3
俄然に部屋の空気が変わる。
真っ白な肌、健康的な歯。大きな目に、小さく可愛らしい唇。
俺は、この看護婦に惚れている。
「ああ、尾藤さんですか。お疲れ様です。
…まだ、仕事忙しいですか?」
「残念ながら」
すいませんね、と笑った。…なんて美しい笑顔。
心の底から湧き上がるような笑顔、そんな笑顔なのだろう。
ああ、俺、これも合わせて何回笑顔って言ったかな? はい、正解は四回。
「落ち着いたら、すぐに伺いますから。待っててくださいね」
そう言うと、俺の首筋をゆっくりとなぞった。白く細く、とても綺麗な人差し指で。
そして、紅くふっくらとした唇が、俺の首筋に重なった。
213 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 10:20 ID:6wHlvCbf
見ていた光景と友人の後日談を合わせたその後。
「ホントごめん。タオルで包んでいいから、チンチン取り出して。」
「・・・」
オレたちを振り向きもせず、その言葉に従う友人。
「ちょっと刺激を与えんと、オッシコ出らん。ゴシゴシしてくれん?」
もうおかしい。友人は思った。
でも友人は何故か言葉に従った。
絶対おかしい。見ているオレ達は息をのんだ。
男性の前にかがんだ体勢の友人と、一瞬だけ目があった。
あの表情が一番記憶に残っている。
もう1回だけ。
214 :
病院3:04/08/22 10:21 ID:OwG+RZn3
ぞくり。
感覚が伝わる。首筋から、体全体まで、波打つように。
「…しました?」
「いいえ。今やったら、後々面倒臭いことになりますから…やってませんよ。
大丈夫です。やるのは、夜だけなんですからね? ちゃんと、覚えましょうよ」
「はい、わかってます。…あと、楽しみにしてますね」
なんだか、ガキの頃、好きな先生に気付いてもらいたくって、いたずらしたっけなぁ。
それで、怒られるときの、あの感じ…そう、あの感じがする。
尾藤さんは、またにっこりと笑った。
白い歯が、光った。
216 :
病院4:04/08/22 10:23 ID:OwG+RZn3
夜だ。
看護婦が、電気を消したりテレビを消したり…見回りに来る時間帯。
そして、退屈に一日を過ごしている俺の、唯一のお待ちかねタイムでもある。
…窓、人影。紛れも無く、俺の惚れている尾藤さんだ。
「こんばんは。先に言っときますけど…みんな、私はもう帰ってると思ってますので。
心配しなくて大丈夫ですよ」
「ああ、ご苦労様、尾藤さん。すいませんね、手間かけちゃって。
…それで、牙は? 調子いいですか? いいならすぐ始めたいんですけど」
「ええ、万全ですよ。ほら、全然欠けてない」
いーっと言いながら、その白い牙を見せられる。
いつもは歯と変わらない。けれど、こんな状況になると、尖って『牙』になるのである。
もちろん、初めて知ったときは驚いた。今はそれが愉しいと思っているのだが。
俺が告白したとき、事実を本人から知らされたのだ。あれほどショックを受けた事は無い。
いろいろごめんなさい…!
>>213 もういいよ、おつかれさん。
病院の人の邪魔だから。
218 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 10:26 ID:uOer8bRN
吸血鬼?
219 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 10:32 ID:Gtrpd/7W
のけぞる男性。
完全に状況が分かっているトイレの中の友人。
友人は目をつぶって顔をしかめ、そして顔をそらしている。
多分5分位たった。
その間、他の友人3人と会話を交わした記憶はない。
フラッと、ホントにフラッとトイレから出てきた友人の姿が
頭に残っている。
暑い日夏の日で、陽炎の中、こっちに近づいてきた友人は何か話しかけてきた。
でも声が届くには少し遠かったので、彼の言葉は聞こえなかった。
220 :
病院5:04/08/22 10:33 ID:OwG+RZn3
「それじゃ、いいですか? 痛かったらごめんなさいね」
かぷり。
尾藤さんが噛んだ部分に、俺の血が流れる。…うむ、赤くて健康的な血だ。
痛みなんて感じない。感じるとしても、指に針が刺さるぐらいだ。
それに、この血は尾藤さん奉げているものなのだから。
「ああ、森さんの血って…ほんと、綺麗。
新鮮で好いわ、すっごく美味しい」
「そういってくれると…その、嬉しいです」
なんだか照れるなぁ。血でも何でも、褒められてる訳だし。
白く光る牙に、俺の血が入り込む。牙だけじゃない。
顔、手、髪…すべてに、血がまとわりつくように。
必然か。尾藤さんは、血で出来ているんだから。
>>217さん
あの人の連載、好きなので…
個人的にやめてほしくないです。
というか、『お前の連載、病院に居る人にとって失礼だからやめれ』
とか、そんな意味かと思いました…泣きたくなりました。
>>218さん
はじめはそうしようと思いました。
が、違います…残念でした!
221 :
病院6:04/08/22 10:35 ID:OwG+RZn3
「…っふ、ほんとよかった…。
いつも有難う、森さん。大好きですよ」
「いえ…満足していただければ、それで、良いですからっ…」
「ふふ、照れちゃって」
尾藤さんは、いつもと違う笑い方。可笑しそうに笑った。
けどすぐに元に戻り、またよろしくおねがいしますね、そう美しい笑いを浮かべた。
その顔で、尾藤さんは去った。
「大好きです、尾藤さん…」
俺は、そう呟くぐらいしかなかった。
222 :
病院終:04/08/22 10:38 ID:OwG+RZn3
…パタン。
非常に弱く、限りなく音を出さないように、扉を閉めた時の音。
しかし、彼女の指は震えていた。怒りによって。
「…っはー、あんのバツイチ野郎…」
扉を完全に閉めると、すこし息苦しそうに呟いた。
「大体なんだ、あの体! 太りすぎなんだよ…
あいつのドロドロの血なんて、欲しくも無い」
口の中にまだ残っていた、彼の血を吐いた。
そして、しばらくすると、表情がぱっと明るくなった。
「次は若い子だからいいけど。
さ、血をもらいましょ。私の体が崩れない内に…」
彼女は、そう呟くと、愉しそうに笑った。
この病院の男性患者、あと数年は退院しなさそうだ。
>>終
正直なところ、褒めるところが見つからず悩んでいる。
ですね。
書いてみた本人でも、ようわかりません。
心の中に、不思議だなと思いながら残しておくか、
スルーするかでお願いします。
悪いがロカールルールすらも読まずに投稿する奴に限って
つまらないからそういう奴は投稿しないでほしい。
俺が仕切るわけでもないんだろうけどね。不愉快だったらごめんよ。
>>227 読んだつもりですが、理解していない、って事ですから…
どのみち投稿しない方がいいんですね、はい。
はっきり伝えてくれて、ありがとうございます!
>>226 本気でしたら、あなたにお願いします。
>>228 気にスンナ、また何か思いついたらヨロシクね。
230 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 11:08 ID:nUF1W2xN
他スレに書いた話ですまんが投下。スレ削除されてしまったので。・゚・(ノД`)・゚・
彼はエレベーターの管理、修理をしている。
ある日、病院のエレベーターが故障して止まってしまった、と連絡を受けた。
すぐに車を飛ばしたが、到着した時には2時間がたっていた。
現場へむかうと、人だかりがしている。中には看護婦が閉じ込められているらしい。
「大丈夫ですかあっ!」彼が呼びかけると、怯えた女性の声が返ってきた。
「出してください。はやくここから出して!」がんがん扉を叩く音がする。
「待ってください。今すぐに助けます」道具を並べ、作業に取り掛かった。
「扉から離れていてください!」と叫ぶ。
「はやくはやくはやく!」がんがんがんがんがん!!
「扉から離れて!」彼はもう一度叫んだ。
がんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがん!!!
扉は狂ったように内側から叩かれている。ちょっと尋常ではない。
231 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 11:10 ID:nUF1W2xN
パニックになっているのだろうか・・・。周りの人も不安げに顔を見合わせている。
見かねて院長が扉に近寄って、怒鳴った。
「扉から離れなさい!危険だから!」
「離れてます!!」女の悲鳴のような声が聞こえた。
「暗くてわからないけど・・・ここ、なにかいるみたいなんです!」
彼はぞっととした。じゃあ、今目の前で扉を殴打しているのはなんだ?
つとめて考えないようにして大急ぎで作業にかかった。
扉を開けたとき、看護婦は壁の隅に縮こまり、しゃがみ込んで泣いていた。
彼女曰く、電気が消えた後、何者かが寄り添って立っている気配がしたという。
気配は徐々に増え、彼が来る頃には、エレベーターの中はそいつらで一杯だったそうだ。
昔ムーって雑誌で連載されてた投稿型の怖い話は怖かったなあ
誰か覚えてる人いない?
234 :
232:04/08/22 11:16 ID:uNdzdF34
>231
あ、ごめんなさい割り込んじゃった…
このスレの中で231さんのお話がダントツ怖かったです。
閉じこめられてた看護婦さんの精神状態が心配…
235 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 11:31 ID:PNNJhrVw
>>232 俺も読んでた。
内容は全部忘れたけど。
投稿のと、時々クトゥルーとかの話が載ってて
それ目当てで買ってたよ、ムー。
ムー投稿話、一つだけ覚えてる怖い話があるんだけど
細部がうろ覚えだから 書けない…
男の夢の中に日傘を差したのっぺらぼうの母子が出てくる話で
翌日友達にその夢のことを話したら、男の友達もまったく同じ夢を見てて〜という内容だったんだけど…
誰かバックナンバー持ってないかな
漏れは内容はもちろんだが挿絵の方が怖かった……
(投稿コーナーに関して。
>>236さんの話のことではありません)
ムーの怖話の挿し絵怖かったですよね
私は読み終えたムーを知人から譲ってもらって呼んでたんだけど
もしかしてくれる人は怖くて手元に置いておけないからいつも私にくれていたんじゃないかと
今思ってます…それくらい怖かったなああれ
いま煽ったり荒らしたりしているのは基地害オカヲタの
天馬はるかかい?
いい加減に掲示板荒らしをやめないと全員に嫌われるよ。
水無月雫にも嫌われぞけにも嫌われて、君はもう行くとこ
なくなっちゃうよ。孤独死してもいいのなら気が済む
まで荒らしてろよ。本当にキモい奴だなお前。
マターリいこうよ
天馬はるかが釣れますた!
>>239 あんたも充分きm(ry
>>230-231は怖いね。
これとか錦糸町が稲毛になった話とか体育館の鉄球の話とか、
本物の香りがする話が怖い。
よかったね(笑)
>>244 でも何で毎回非会員制ネットカフェからIDころころ変えて自作自演するの?
哀れな人だねー・・・>ID:Al469GUt
頑張ってね。
247 :
笑顔:04/08/22 15:25 ID:4KBdiVxU
「パパ、どうしたの?」
「さぁ、おいで楽しい遊びをしよう。」
娘に対して、父であるまじき愛情を抱いてしまった。
もう止められない。
「ふふふ・・・ふはははははは。」
「パパ、ママがね・・・」
「ママはもういないよ、さぁ服を脱ごうね。」
「ううん、ママがね天井で笑いながらパパを見てるよ」
↑
さぁ、これが本日の良妻の素です
がんばって良妻にしてください
>>246 またID変えたね。今日も非会員制ネットカフェからかな?
それとも池沼仲間の子分達に荒らさせているのかな?
変えてないけど。
251 :
笑顔2:04/08/22 15:49 ID:4KBdiVxU
大通りの脇の路地に、適当な厨房つかまえてカツアゲしてた。
「おら、さっさと金だせよ。」
厨房はかなりビビっちまったのか下を向いて強張っている。
ふとその時
「ふっふ・・・ふ・・ふっふ。」
かすかに笑い声が聞こえてきた。
見ると、路地の奥からこっちを見て笑っているヤツがいる。
「何見てんだよ、コラ」
よほどムカついたのか不良は厨房をそのままにし、ヤツに近づいていく。
近づくにつれ、ヤツの声がはっきりしてきた。
「ふふ・・・ふぅ・・・ふふ」
笑い声かと思ったのが、微妙に声が歪んでいる。
そして、ヤツの顔がはっきり見えた。
笑っていると思っていたヤツの顔は
目尻から口の端まで裂けていて
その声は笑い声ではなく泣き声だったのだ。
なんかキモイ粘着がいるっぽいな。
253 :
本当にあった怖名無し:04/08/22 15:58 ID:Nkn0r2t7
先月体験した死ぬほど洒落にならない話。
夏休みに男3人女3人でLAへ旅行に行ったときの話です。
夜の十時ごろ、レンタカーで日本人街の近くの暗い道を走行中
突然エンジンが止まってしまい、助けを呼ぶにも誰も携帯を持っておらず
一番英語が話せる私一人が度胸試しを兼ねて歩いて公衆電話を探しに行く羽目になりました。
そこら一帯は紙くずやゴミの舞う、俗に言うスラム街だったのかもしれなかったです。
数分スパニッシュと二グロイドの中を歩いたら、前方に五、六人の黒人の浮浪者がみんなこっちをみて大声で話していました。
私はおどおどせずまっすぐ前を向きながら通り過ぎようとした時に、彼らが話し掛けてきました。
黒A 「Hey MrDoyhuaveahne?BecausemycabokenIhaftacalmwfe. Coucnkumcumgcrucmlcmu?」
私 「I'm sorry. I can't speek English.」
黒A&B 「Whrcjmigjiktmvkmkyjhh?imrhkrurcmjkdrc!jkjclk,lmkc.lkmbkmlyk!!!」
私 「Fuck you. Son of the bitch.」
黒C 「Zjkhlmit.tkvitjljitjkh!!!rkjcughjrejgjjdshlkgkfjkhglkdjknblx?」
私 「Yes. Yes. Me too. That's right.」
黒×6 「Ohh.」
それから私は黒Bから携帯を貸してもらいレンタカー屋に電話して数分後JAFみたいのが来て
なんとかモーテルへ帰れました。
後日談としてあのとき車に留まっていた五人はもっと洒落にならない体験をしたらしいのですが、
長いので
長くても続き聞きたいyo
>>252 粘着する側より粘着される側に問題があるらしいよ。
>>253 >私 「Fuck you. Son of the bitch.」
あんたすげえよ・・・尊敬する。
>私 「あなたを犯します. 売女の息子.」
普通殺されますよね・・・・・・すげ
258 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 16:44 ID:yX2dZ5CF
いきなりしゃしゃりでてスイマセン。あたしが怖いと思ったお話をひとつ。
あたしの父の部下で、Dさんという方がいます。
地方から出てきたばっかりで、若干なまりも残る純朴な青年だそうです。
そんなDさんがある日、真っ青な顔で出勤してきたそうです。
あまりにも具合が悪そうなので、父はDさんに体調が悪いのか、とたずねたそうです。
するとDさんは「信じてくれますか?」と何度も繰り返した後に、こう話したそうです。
Dさんの住むマンションは比較的新しい、まあまあ綺麗なワンルーム。
引っ越しの片付けも終わり、いつもの様に本棚の下に布団をしきました。
本棚の隣にはテレビ台とテレビがあり、本棚と台には隙間があったそうです。
Dさんはちょうどその隙間に頭がくる様な姿勢で眠りにつきました。
夜中にふっと目を覚ますと、部屋中の空気が薄くなっていたそうです。
あまり気にせずDさんが眠ろうとすると、小さな声で
・・・・聞こえるうう?・・・聞こえるううう?
という女の人の声が聞こえてきたそうです。
Dさんは必死で聞こえないふりをして、寝返りをうちました。
すると、本棚とテレビ台の隙間から、女の人がDさんをじっと見つめて
いたそうです。
それから朝まで、片足の女の子が部屋中を走り回ったり、
窓から黒こげの人が覗いていたりで、一睡もできなかったそうです。
まだ大家さんになにかあったのかを聞いてはいないそうですが、
盛り塩だけしてホテルで暮らすDさんは、今でもあまり体調がよさそう
ではありません・・・・
長々と申し訳ありませんでした。
259 :
コピペ1/2:04/08/22 16:47 ID:YKbXQCfh
古典紹介サイトからコピペ
古い話だけど、、、怖かった。
「生きながら地獄に」
肥前の雲仙岳に、三人連れの男が参詣した。
一人は豊後の町人、一人は肥前の僧侶だった。
もう一人は浪人で、僧の寺に宿を借りていた。
雲仙岳には「地獄」といって、温泉の湧き出ている
場所があちこちある。
僧がその一つに少し指を入れてみて、
「そんなに熱くないな」
と言いながら引き出したところ、指が火傷したように
熱くなった。
260 :
コピペ2/2:04/08/22 16:49 ID:YKbXQCfh
再び地獄に入れると熱さがおさまって、なんともいい
気持ちになった。しかし、もう大丈夫と指を引き出すと、
前にも増して熱くてたまらず、また入れるしかなかった。
そんなことを繰り返すうちに、徐々に深く入れて、腕が
みな入った。引き出せば堪えがたく熱い。
ついには全身が浸かって頭ばかりを出し、えもいわれぬ
快感に浸っていた。
しかしやがて、僧は、
「なんだか下に引っ張られるようだ」
と言い出し、だんだんと恐怖の目をむいた。
同行の二人には、なすすべがなかった。怖い、怖い!
と嘆き悲しむのを正視できず、泣く泣く下山したという。
寛永年間のことで、その二人から確かに聞いた話である。
最近あった話。
ある日電話がかかってきました、母が間違い電話だと言って切りました。
2・3日後、また同じ人から電話がかかってきたそうです。
子供の声で「○○だろう、早く送れ」と大声でわめく電話は定期的にかかるようになりました。
ある日「○○さんですか、いい加減にしないと警察に言いますよ」と電話で言われました。
いつもと違い女性の声でした。
その時も○○では無いと言って電話をきりました。
その日を境に夜中イタズラ電話がかかるようになりました。
「テメーふざけるな、ぶっ殺すぞ」と言う類いの電話です。
ある日、男の声で電話がかかってきました。
息子が電話で殺すと叫んでいた。
理由を聞くと「ヤフーで買い物したのに荷物が来ない。
メールに書いていた番号に電話しても、相手にされない。
母親に電話してもらっても相手にされない。
だから殺すと言った」と言っている。
どう言う事か説明して欲しいと言う内容でした。
メールに書かれていた名前と住所を聞くと全くデタラメですが、電話番号は家と一緒です。
こちらの住所と名前を伝え、電話帳とかで調べてもらえばこちらが正しいのが分かると言いました。
それからイタズラ電話はかからなくなりましたが、他にもこの番号で怖い目にあったので結局番号変更しましたよ。
262 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 17:25 ID:KH4QuB+j
春の勉強合宿で山奥に行った時の話。
私達は4人部屋だったんだけど、なんか窓開けたら直接
外から出入りできるぐらいの高さで、しかも安宿で、
窓にモザイクすらなかったので外からは丸見えでした。
まわりは木だらけで、夜になると奥が見えないくらい
真っ暗なんです。。そんな中、午後10時過ぎぐらいに
A子の携帯の着信音が鳴ったんです。
それは留守番電話になっていたらしく、電波が悪かったから
遅れて鳴ったものでした。メッセージが入っていたんだけど
携帯代えたばっかで?聞き方が分からないし、知らない番号
だったとかで別の友達B子に聞いてもらっていました。
するとその友達が、「きゃーー!!」って叫ぶんです。
びっくりして「どうしたの??!」って聞くと、B子は
何も言わずにA子の携帯を渡してきました。
板移転に気付いてやっと辿り着けた…
あの、超遅レスなんですけど
>>21さん、実は俺もブクロが行動範囲なので
よく行くんですけど、その先生の言う事は冗談ではないと思いますよ。
というのも、先月の半ば辺りにブクロのコインロッカーがある出口(丸の内線の改札付近)
から地上に出たら、階段の傍で20代くらいの男性が道路に寝てたんです。
最初はホームレスか酔っ払いだと思ったんですが、身なりは綺麗(少しヤンキー風)だし
イビキをかいてない、というか身体がピクリともしないので暫くそこで見てる内に
「ああ、ひょっとしたら893系の人にリンチでもされて死んでるのかも…」と思い、怖くて
確認できないままにその場から離れましたから。
その先生が言ってるのも、道一個間違うとすごく(治安が悪くて)怖いところだから〜
という意味だったのではないでしょうか。死体みたいなもの、というのも俺と同じような人を見かけたのかもしれませんし。
オカルトとはやや無関係だと思います。
264 :
つづき:04/08/22 17:37 ID:KH4QuB+j
私は恐る恐るメッセージを聞きました。
すると、単音で機械的な音の”運命”が流れてきました。
それは途切れ途切れで、私も一瞬叫びそうになりました。
最後の2、3小説まえに「ごにょごにょ・・」って男の人っぽい
声が聞こえて、何を言っているか分からなくて、もう一度聞いてみたんです。
それで、よくよく聞くと、「殺し・・やる・・」って言ってるんです。
びっくりしてベッドに携帯を投げつけてしまいました。
そのときタイミングよく窓がガタガタ鳴って、A子もB子も私もC子も
もうパニックでした。真っ暗で何も見えないので、外に何がいるのか分からず、
その日は一晩眠れませんでした・・。
265 :
232:04/08/22 17:40 ID:uNdzdF34
239さんが誰に怒ってるのかわからないんだけど
もし私だったらごめんなさい。
でもこの板への書き込みは今日が初めてですので…
266 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 17:42 ID:muTvYz32
入れ乱れてわけわからん。
胸にシリコン入れたら乳首が取れちゃいました。
布団を出そうとして、押し入れを開けたら自分が座ってた。
中の自分は下向いてたから、どんな表情なのか判らなかったけど。
で、戸を閉めようかどうしようか迷ってる内に「ふっ」と消えちゃった。
なんか鏡を見るよりもリアルだったなー。高校の時の話。
269 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 17:53 ID:KH4QuB+j
>>269 その時は全然怖くなかったよ。「え?なんで?どうして?」って感じで
理解出来なかったし。で、「こいつホントに俺か?」って思って顔を
見ようとしたんだけど、下向いてて判らなかった…って所に繋がるの。
で、自分が消えてから暫く「俺、誰?ホントに俺?」みたいな事を考えて、
それから怖くなったな。なんにしてもよく判らなかった。夢ではないと
思うんだけどさ。
ドッペルゲンガーですな
272 :
もこ:04/08/22 18:09 ID:gQzPBK7S
もこだよー。
273 :
:04/08/22 18:11 ID:ggImq/j4
>>258さん
そのお話が事実なら、Dさんは次の3つのいずれかの
病気(症状)を抱えている可能性があります。
お早めの検査をお勧めします。
@睡眠時無呼吸症
A統合失調症
B脳腫瘍
お大事に。
275 :
もこ:04/08/22 18:13 ID:gQzPBK7S
怖い話するよー。
276 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 18:18 ID:XWMjguaa
もこ氏ね
277 :
もこ:04/08/22 18:20 ID:gQzPBK7S
ある時からもこん家の新聞受けから新聞が消えるようになったよ。
どうもおかしいと思って翌朝見張っていたら、どこからともなくおじいちゃん
が現れて、おしっこ、漏らしちゃったんだよ。
それからおじいちゃんはそのまま「うっ・・うぁ〜・・・うぁ〜」って言いながら
おしっこを、漏らしちゃったんだよ・・・
278 :
もこ:04/08/22 18:21 ID:gQzPBK7S
子育て幽霊はいい幽霊なんだよ。
279 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 18:21 ID:+OPiTyVB
よく似た経験したわ俺。
一ヵ月前の話。
寮での仲良しのTと朝一緒に南北線乗って予備校に行ってた。
地下鉄内でTの服がめずらしいデザインだったからその話をしたり変わったTの金色のイヤホンの話をしたりしていた。
俺は後楽園で降りて、丸ノ内線に乗り換えて御茶ノ水に行った。Tはそのまま市ケ谷で降りた。
正午に俺は御茶ノ水駅前に飯食いに行った。そこでTをみつけた。
例の服、例のイヤホン、特徴的なツンツン頭、約1bの距離ですれ違った。
Tは気付かなかったらしく素通りした。何故か薄笑いをしながら小股で足早に。
まぁ話す内容もないし俺はそのまま飯を食いに行った。
その日の晩、寮でTを含む5人と晩飯を食べていて俺はTが何故、御茶ノ水に居たのか聞いた。
5人はきょとんとしていた。
その日、T含む5人は一日中市ケ谷の校舎でいたというのだ。しかも12:30まで授業だったらしく絶対に御茶ノ水には行けないとの事。
みんなは笑っていたが俺は未だに思い出すだけで鳥肌がたってしまう。
mokoshinn
281 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 18:23 ID:ub7qnV7a
その女性はメキシコに旅行し、小さなサボテンをお土産として買った。
税関には申告せずにこっそりと家に持ち帰った。
数日後、彼女はサボテンがかすかに震えてるのに気がついた。
きっと光の加減でそう見えてるだけだろうと思ったが、
その後サボテンが明らかにぶるぶる震え出した。
怖くなった彼女は税関に電話し、こっそりサボテンを持ち帰ったことを告白し、
どうしたらいいか尋ねた。
電話に出た税関の男は慌てた声で彼女に家の外に逃げろと告げた。
しかし、防御服を着た男達が彼女の家に踏み込んだ時にはすでに
手後れだった。
サボテンは破裂していて何千匹もの小蜘蛛を巻き散らかしていた。
小蜘蛛たちが最初の餌にしたのは彼女の身体だった。
お後がよろしいようで。
283 :
もこ:04/08/22 18:33 ID:gQzPBK7S
赤い服を着た幽霊がねー、あとホームレスもいたよ。
284 :
もこ:04/08/22 18:35 ID:gQzPBK7S
もこもこもこもこ。
285 :
1/2:04/08/22 18:38 ID:BrmxuzvD
173です、あの金魚たちは庭に眠ってます
その当時小学生だったとはいえ病気とか考えてなかった自分もが悪いんですよね
しっかり手あわせて線香たいてました。
他にも動物に関する洒落にならない話があるんです。
私が生まれた時から家にいた「チロ」って猫がいたんですが
小4ぐらいの時に老衰で階段から落ちて死んだんですよ、といっても
私が学校から帰ってきたら父が「チロが階段から落ちて死んだ」
と言っただけで現場は見てないのですが。
それから数日後、
夏で暑くて眠れない状況になってた私は、布団の中でぼけーっとしてたんです
私の部屋は2階の一階からの階段のすぐ横にあるのですが
玄関の戸が開く「キィィー」という音がしたんです(古いから鳴る
そのあと次にあるガラス戸の開くガラガラッという音がして
台所へ続く戸の開く音、その向かいの父の部屋の開く音、庭につながる戸の開く音
トイレの戸の開く音が聞こえました
その間戸が開く合間に足音らしきものも聞こえてました。
「泥棒か?」と思って布団にもぐって聞き耳立ててたんです
そしたら階段をゆっくり上って来る「トン・・・トン・・・トン・・・」という音がして
自分の部屋がすぐ横だから一番に開けられると思い
一生懸命寝たふりしたんです。
階段があと数段で終わってしまうという所で突然「ダダダダダ!!」
と勢いよく階段から落ちる音がしたんです、そりゃもう吃驚しました
「泥棒死んだ・・・?」と見てみようかな〜と考えている時でした
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
学生の頃に本屋でバイトしていた時の話。
深夜店の前で事故がおきました。
交差点でUタ≠Q/2
288 :
2/2:04/08/22 18:48 ID:BrmxuzvD
投稿失敗したよ_| ̄|○
また「トン・・・トン・・・トン・・・」と、上る音が聞こえ出したんです
でも何階上ってもかならず終わりぐらいで「ダダダダダ!!」と、勢いよく落ちるんです
もうその間怖くて怖くて、いつの間にか寝てたらしく気が付いたら朝だったのですが・・・
その日階段を見るのも寄るのも怖かったんですが、学校があるので母親の後ろに
くっついて降り、行く時も階段を見ないように走って通りました。
学校でその事を友達に相談すると
「チロが帰ってきたのかもしれんやろ?怖がったら可愛そうやろ!」
と、怒られてしまいました。
でもそのおかげで怖くなくなりましたし、もう一回来たのですがその時は
怖がらずに「おかえり」と心で思ってました。
ありがとう友達、怖がってごめんね、チロ。
289 :
もこ:04/08/22 18:53 ID:gQzPBK7S
もこもこもこもこもこもこもこもこもこ。
夜中に暑くて目が覚めました。
隣の部屋に移動して窓に腰掛けて外を眺めてたら、もう深夜だってのに
向いの家から灯りが洩れてるんですよ。
なんとなく見るとカーテン全開で誰か寝てるみたい。
でもなんだか変。部屋の中に花とか蝋燭が見えるんですね。
良く見たら白い着物を着て顔にも白い布がかけられてる。
御遺体でした。気付いた瞬間はちとショックでした。
翌日出棺されたみたいです。
そして、ある日またトン・・・トン・・・トンと聞こえたとき、
懐かしさのあまりそっと戸を開けて「おかえり」と声をかけると、
首の骨が折れた血塗れのチロがじろりと彼を睨みつけ、次の瞬間、
ダダダダダ!
階段を転げ落ちていって彼の視界から消えた。
・・・・そんな話だったら後味ワルー('A`)
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
293 :
288:04/08/22 19:09 ID:BrmxuzvD
>>291 やめてくれー
そりゃ確かに写真見たら太鼓のバチでチロ叩いてたけどさー
>>293 すまん。
素直な感動話をつい悪乗りしすぎた。
しかし、バチで犬をって・・・おいおい・・・。
297 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 19:58 ID:tcik/GDg
午前2時オカ板に入った後、風呂に入る。
排水口を覗くと向こうからも誰か覗いてた。
299 :
298:04/08/22 20:11 ID:kPmToSyt
>>296 あと4番目の画像が禿しく気になりました
300 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 20:13 ID:iR4dMqC1
これ まだ誰にも話してないんだけど
最近おしりからドス黒い棒状の塊がでてくるんですよ
これって やっぱり祟りなんですかねぇ
祟りです。浄霊してもらって、聖水を飲んで、
壷を買えば回復します。
303 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 20:23 ID:iR4dMqC1
ありがとうござっりますた
うちの親父、色々拾ってくるんですよ。
ゴルフ場行って、「こんなの見つけた」とかいってダンボールに詰めてもって帰ってきたのが1メートルちょいの生きた蛇。
もってくんなそんなもん。蛇かわいそうだし。
拾ってきた雑学本みたいなのぱらぱらめくってたら、なんかページがくっついてる。
ぺりっとはがしてみると、濃い茶色の染みが5個。
血の手形じゃねーか。指先第2間接くらいまでの手形。
気色悪いので速攻捨てた。
で、何年か前に拾ってきたのが、一番気持ち悪かった。
近所に散歩に出て、「ゴミ捨て場で面白いもの拾ったぞ」とか言って、またろくでもないもんだろ、とか思ったら。
ティッシュにくるんでもってきたのは、長さ4センチくらいの小さい手。
中指が長くて、形は人っぽいけど、サルかなんかかも。
皮がはがれたみたいな、骨と肉剥き出しで、指先にはちゃんとちっちゃい爪がついてる。
かわいててカチカチなんだけど、生肉の色っぽい、結構赤い色。
で、手首のあたりで、あきらかに刃物かなんかで切断されてんの。すっぱりと。
激しく気色悪いんで、速攻捨てさせてきました。
なんだ。「今度は霊拾ってきますた」と言うオチじゃなかったのかよ。
猿の手なら、2つだけ願い事してから捨てれば良かったのに。
307 :
304:04/08/22 20:49 ID:TGYV7k/9
>>306 しまった、サルの手だったか。
だったら願い事を・・・
って、サルの手って願い事するとなんかとんでもない代償が必要なんじゃなかったっけ?
お金が欲しい、っていうと息子が事故で死んで莫大な保険金と保証金が、とか何とか。
ダメジャン
学生の頃、深夜バイト先で事故がおきました。
Uターンしようとした軽自動車に対抗車線の車が突っ込み、軽自動車はピンボールのようにガードレールや電柱にぶつかり、20メートルほど吹っ飛んで歩道に乗り上げました。
店前の掃除をしていた俺は、隣のガソリンスタンドの店員Aさんと一緒に事故車を見に行きました。
助手席から半身を出し何か液体を滴らせている運転手を遠目に見た俺は、怖くなって店に戻り店長に運転手の容態を報告しました。
「それは見ない方が良さそうだなぁ」と店長が言った時、事故車の方からAさんの叫び声が聞こえました。
Aさんも怖くなったんだろうなぁと思っていると救急車とパトカーが到着し、俺達は事故の様子を警察官に説明しているとAさんが救急車で運ばれているのが見えました。
その時はAさんは飛び散ったガラスで怪我したんだと思い気にしませんでした。
事故から1週間ほど過ぎた頃、Aさんの姿を見なかったので店長に「Aさんの怪我、酷いんですかねぇ」と言うと、店長はこう言いました。
「君が店に戻って時、Aさんはうつ伏せになっていた運転手に声をかけていたらしいよ。
反応が無かったから死んだと思ったら、顔がぐちゃぐちゃになった運転手に腕を捕まれたらしい。
Aさんは今も病院で安静にしているんだって。」
あれから,電話もメッセも何も連絡が無くて,
色々考えてたら
また不眠症が出てきたような気がします。
眠るのが恐い。辛い。
ついでに,風邪までひきました。
弱ってますよ,全体的に。
君のおやすみをもう一度だけ聴かせて。
_, ._
( ゚ Д゚) ・・・
_, ._
( ´ Д⊂ ゴシゴシ
_, ._
( ゚ Д゚) ・・・
>>309 メンヘル板と間違えてない?
まぁ、とにかく体休めなさいよ。
おやすみ。
つい最近、経験した、俺的に洒落にならない怖い話。幽霊とかじゃないんだけど。
バイクが趣味でお盆休み一杯、帰省もかねてあちこちをウロウロしてた。
で、休みの最終日の夕方、また一人暮らしのワンルームマンションに帰ってきた。
一週間、誰一人入る者のいなかった独身男の部屋は、むわっと蒸し暑い。
クーラーをつけて熱いシャワーを浴びて、ビールのカンを空けてソファーに座り、
ひといきついたその時。
ジジジジジジジジジジジジジジジジ!
部屋の中に大音量で奇妙な音が鳴り響いた。
音がした方向を見て、俺は「え!?」と固まった。
白い壁に、蝉、蝉、蝉。蝉が10匹ほどとまっていた。
そのうちの一匹が、人の気配を感じてか、急に鳴きだしたのだ。
気持ち悪い。だが、俺も男だ。別に、虫が怖いわけでもなし。
どこから入ってきたのだろう?換気扇?
などと思いながら、壁の蝉の群れに近づいて、ぞっとした。
その蝉の、一匹一匹が、壁に虫ピンで固定されていた。
鳴いた蝉以外の他の蝉は、既に死んでおり、すっかり乾燥していた。
とりあえず、警察を呼んだ。盗られたものなし。
変質者の仕業であろう、と言う結論に。
カギをかけ忘れた小窓から進入した可能性あり、と。
5Fなんだけどね、俺の部屋。
蝉の乾燥の具合の程度が異なることから、
何日にもわたって変質者が俺の部屋に居座った可能性もある、とのこと。
あらかじめ、死んだ蝉を持ち込んだ可能性もあるけど。
生きた蝉もいたことから、最悪、その日の朝くらいまで変質者が居た可能性も・・・。
さすがに気持ち悪かったので、冷蔵庫の中のもの、飲みかけのウィスキーのボトルの中身、
全部捨てた。
蝉と虫ピンは、警察が全部持っていった。
ウギャー!昨日お隣に泥棒入ったばっかりなのに…
去年の夏の終わり頃の話。
その日は仕事を速めに切り上げて、四時頃アパート近くのバス停についた。
そこからアパートまで徒歩で5、6分。近くに大きめな公園があるので、
ヒグラシの鳴く声がうるさい程聞こえた。
家が同じ方向なのか、バス停からずっと自分の前を歩く女性がいる。
(続く)
>>314 今日もネットカフェから自作自演してるの?
319 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 22:18 ID:RACqQ4E5
ガーン
ガーン
321 :
もこ:04/08/22 22:33 ID:TQnhakGz
もこだよー。
がーんだよ。
もこ氏ね
>>308 それ単に重傷を負いながら意識はあった運転手が助けを求めて
近付いてきたAさんにすがろうとしたらAさんがビビって転んでガラスで怪我したってこと?
325 :
本当にあった怖い名無し:04/08/22 22:39 ID:iR4dMqC1
ちんこをおしりがわからひっぱっておしりのあなにいれようとしたけどだめだった
湖に行って石を投げ込んだんだが、その石がもぐったり、沈んだりしてて激しく恐かった。
石が、もぐったり沈んだりするなんてガクブルもんだな。
石は浮くもんだろ。
328 :
本当にあった怖い各無し1/2:04/08/22 23:15 ID:79ak5atD
有名だから既出だったらスマソ。
その日いつも通り彼女は仕事を終えて、自宅に帰る途中でした。
(彼女はマンション住まいで、何階かは忘れましたが、
話にエレベーターが出てくるので住んでるのは1階ではないです。)
そして彼女はエレベーターに乗り、彼女の住んでる階に止まって、
ドアが開きました。彼女が降りる時、すれ違いで、男(?)の人と
肩がぶつかりました。
「あっすいません…。」ととっさに彼女は言いました。
男は反応なしです。よく見ると男は、コートを着ていて、
帽子を深々と被っています。暗いので顔もよく見えなく、
いかにも怪しげな格好でした。
彼女は怪しいなと思いつつも、気にしないで家に帰りました。
そして家に帰って電気をつけてみると、彼女のコートに血がついてました。
彼女はいつついたんだろう?と不思議に思いました。
もしかしたらさっきぶつかった人?とも思いましたが、
その日は疲れていたので、気にしないことにしてすぐに寝ることにしました。
次の日、彼女はチャイムの音で目を覚ましました。
ドアの覗き穴を見てみると警官の服装をした人が立っていました。
もしかしたら昨日のことかも…と彼女は思いました。
しかし後でごたごたになるのが面倒だったので、彼女はシラをきることにして、
ドアを開けました。すると警官が話はじめました。
警官「すいません、警察の者ですが、実は昨日殺人事件がありまして…
今聞いてまわってるんですが、何か知ってることはありませんか?」
女性「いえ…特に何もしらないです。」
警官「そうですか。ご協力ありがとうございました。」
そして警官は去っていきました。
そして後日。彼女がテレビを見ていると、自分の住んでるマンションが
ニュースに映りました。ニュースの内容は殺人犯逮捕。
彼女が安心しながらニュースを見ていると、驚くべき内容を目の当たりにしました。
なんと、犯人は警官の服装をして、警官を装い、犯行について
知っている人間がいるか聞いてまわっていたのです。
もし、エレベーターで犯人とぶつかったことを警官の服装の犯人に話していたら…。
終
えぇーーーっ(゚Д゚)
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
じつは
>>328-329の話をこのスレに書き込む人達ってのはみんな同じ組織の構成員なのです。
連絡を取りたい、などという時の暗号として書き込んでるわけです。
近々起こる事件に注意した方がいいですよ。
過去スレってばもう見れないのね。
ああん。
>>332 Σえっそんなことはないですが…(汗
やっぱり何回もこの話出てるんすね。すんません。
337 :
308:04/08/22 23:39 ID:s8oEF44O
>>324 いや、ショックでしばらく精神に異常をきたしたらしいです。
その後会ってませんが肉をみると吐いてしまうようになったとか聞きました。
親切で助けに行ったのにそう言う目にあったAさんがかわいそうと思うと共に、近付かなくて良かったと思う自分にちょっと嫌悪した利しますよ。
こいつは天然ものなのか?!!
>>337 今では普通に肉が食えるようになって、
その事故者も焼いて食えば良かったかなと思えるまでに回復したのですね?
風も無いのに扉がとじたりしまったりしていてビビった
>>340 おまえんちも?
俺んちもなってんだよね
こえー
>>343 オマイ、1キロの綿と1000グラムの鉄
どちらが重いか分かんないだろ?
>>344 1キログラムの綿=1000グラムの鉄
だけど?
君は根がマジメなんだな。
からかってゴメン。(マジで)
ぉぃぉぃ 鉄が重いに決まってるだろう
>>347 で、今日はどこのネットカフェから荒らしてるの?
今日もネカマやってるの?
351 :
本当にあった怖い名無し:04/08/23 01:08 ID:PcnHWQL5
しかし馬鹿ばっかりだなここ。
鉄1000キログラムと綿1キログラムは同じ重さなのにな。
もう一回小学校からやり直してみたらどうだい?
352 :
本当にあった怖い名無し:04/08/23 01:15 ID:HTE/nan2
>>351 だよな!ほんとに馬鹿ばっかだね。
さ、気が済んだら精神鑑定の続きをやりますよ。
あまり怖くないかもしれないけど。友人に起きた可哀想な話。
韓国料理のお店で、アンケートに答えたら、なんと抽選で京都旅行があたった。
ところが旅行前日、彼は風邪を引いてしまった。
彼は自分の代わりに嫁の姉、嫁と子供二人の4人で旅行に行ってもらうことにした。
旅行当日、彼は自宅で静養していると、玄関のドアがギリギリ、メキメキと音を立てた。
(強盗だっ・・・・!!!)
彼は必死で考えたが自分は風邪引き、戦っても勝ち目がない。
受話器を取ると110。そのままにして天井ロフトの物置に急いで隠れた。
天井から隙間越しに除くと玄関を壊して侵入してきた強盗は男3人(A、B、C)
A「まだ布団が暖かい・・・」と漏らした。
B「旅行のはずだろ?車、ちゃんと確認したか?%&%$#”?」
C「#!”#”!%$###!&%%」 BとCが話したのは日本語じゃなかった。
Cが取り出したコンバットナイフには血がついていた。
2Fから家捜しが始まり、彼の居場所がばれるのも時間の問題だった。
そのときパトカーが駆けつけてくれた。
強盗たちはベランダの窓ガラスを割り逃げていった。
警察の事情聴取に応じる彼に嫁から電話がかかってきた。
「ひどいのよ!京都についたらそんな予約はありませんだって!!」
その後、彼は一切旅行にいってないそうです。
厳密に言えばだが・・・
普通に計った場合、綿1キログラムのほうが「重くなる」。
死ぬほど洒落にならんほどの怖い話かって?
さてね。
オッコエーってもう死語?
359 :
本当にあった怖い名無し:04/08/23 01:46 ID:F1qlbL45
>>358 こわようこざいますもとっても死語。
>>356-357他
しかし、人間は先入観の生き物だから多分綿1000gの方が軽く、
鉄1kgの方が重く「感じる」だろうな。
>>355 予約もとってないとは ほんとせこいな 韓国人は
( ゚д゚)ポカーン
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ,_
(;゚д゚)・・・!?
>>355 犯人グループはどうして旅行の日取りを知っていたの?
日にちを指定した旅行じゃ当選者が行けない可能性があるから
旅行のプレゼントなんて普通チケットくれるもんでしょ
現に一人居残ってしまったわけだし
犯人がこちらの内情を知れる相手だったら旅行なんか仕込まなくても
いつだって犯行におよべるよね
363 :
濃い味@天然カテキン400mg:04/08/23 02:08 ID:h31AZrRc
もう10年ほども前のことです。
盆の時期でした。私は実家に帰省するために単車で東京から石川に向かっていました。本来なら一日で到着する予定だったのですが、
あちこち寄り道しているうちに夕闇に包まれ、やむを得ず途中で宿を取り、一泊して帰省は次の日にすることにしました。そこは海沿いの
町だったのですが、海水浴の時期だったこともあり、ほかの宿はすべて埋まっていて、その宿のその部屋だけが空いていたのです。
私は「運がよかった」と喜び、一日中運転をしていた疲れもあって、食事を取るとすぐに寝てしまいました。
そうしてしばらくは気持ちよく寝ていたのですが、深夜の3時ごろだと思います、足首にずんとした重みを感じ始めて眼が覚めました。半分
寝ながら、「ずっと運転していたので疲れが抜けていないのだろう」と一人合点していたのですが、かばんの中に湿布が入っていたのを思い
出し、明日の運転に備えて張っておこうと考えて電気をつけるために上半身を起こしました。
すると、暗闇の中で、布団の上、自分の足首あたりに何かが乗っているのに気づきました。
>>362 旅行はどうか知らんが、野球の観戦チケットなどを使った空き巣は
実際に起きた事があるらしいぞ。
で、ばれて捕まってしまったのは同じように何らかの事情で行けずに
留守番してた人がいたからだそうな。
365 :
濃い味@天然カテキン400mg:04/08/23 02:12 ID:h31AZrRc
不審に思って目を凝らしてよく見ると、それは中年の男の生首でした。首は私と目が合うと、にやりと笑いました。私は全身の血が抜ける
ような恐怖に襲われましたが、ここで狼狽すれば取り込まれる、と本能的に感じて、悲鳴を押し殺すと首をにらみつけました。すると、首の
ほほがみるみるこそげていって、あっというまに白いどくろになりました。そしてどくろはそのまましばらく私のほうをじっと見つめていましたが、
次の瞬間ふっと消えてしまいました。
私はもう湿布どころではなくなり、布団を頭から被ると、ふるえながらひたすら朝が来るのを待ちました。体中冷や汗でびっしょりでしたが、
手足の一部でも布団の外に出しては危険な気がして布団の中にくるまり続けていました。やがて布団越しに朝日を感じ、始めてほっとしました。
足に感じていた重みはとうに消えていました。
それから3年ほど経って、その町に再び寄る機会がありました。そこで(もう泊まる気はありませんでしたが)、その宿に立ち寄って予約状況を
尋ねてみますと、私が以前泊まった部屋はリストにありませんでした。どうやら普段は使っていない部屋のようで、前回はほかの部屋が一杯
なのでやむを得ず私をその部屋に入れたようです。なぜ使っていないのか尋ねても「従業員が使っている」「痛んで使用に耐えない」といった答え
ではぐらかされてしまいました。
【重要】長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
あと、適当に改行も入れてね。
>>355 自分でチケットと取れば旅行問題ないと思うんだが
>>362 恐らくアンケートの存在を知った犯人グループが架空の当選はがきを送ったんだろ
勿論架空だから実際に旅行代理店にいっても旅行はできない
で朝から張って家族が出て行ったのを確認、更に居残りを考えて待ってみた
で、家から誰も出てこないから家は留守と判断
中に入ったら布団が敷いてあってまだ暖かかったと
一家全員留守にさせるのが目的で、旅行が当選ってのがそもそも嘘だった。
焼肉屋さんと泥棒たちは業務提携(?)もしくは多角経営(わぁ不謹慎)。
と思って読んでたのですが・・・
俺もそう思っているのだが・・・。
しかし、泥棒ケチだなw
これじゃ勘のいい客は景品くれた焼肉屋怪しいってすぐ察してしまうぞ。
>>363 365
割り込んでしまってすいません。
371 :
本当にあった怖い名無し:04/08/23 02:30 ID:R2S0lDIY
勘が良くなくてもチョン国の料理屋なんかで食事するとこんなオマケがつくと言う
オチで、そもそもあんな奴らの食うものなんか日本人は食してはいけないと言う
教訓だ。
女に興味が無くなって来た!!!
俺の尻はお前には渡さん
374 :
本当にあった怖い名無し:04/08/23 03:25 ID:fKDX+Dnr
ちんこのかわをひっぱってそこにコーラをためてのもうとしたけどやっぱりだめだった
>>236 それ、たぶん覚えてる。
というか、あなたのレスを読んで思い出した。
投稿者は毎日のように、他に誰もいない田舎道で
日傘を差したのっぺらぼうの母子とすれ違う夢を見る。
なんとなく不気味に思い友人に相談するのだが、
その友人は自分もまったく同じ夢を見ていると言う。
友人は「今度あの母子に話し掛けてみようかな」などと言うのだが、
投稿者は「気味悪いから止めた方がいい」と制止する。
その日の夜、投稿者はいつものように同じ夢を見るのだが、
すれ違い様に「やっと来たね」「うん」と母子が会話する。
びっくりして後ろを振り返ると、母子の姿はすでに無い。
その日から友人は行方不明になり、その夢を見る事もなくなった。
って感じの話じゃなかったっけ?
俺もうろ覚えであんまり自信がないのだが。
377 :
トルエン陽子 ◆GFIBUPra7M :04/08/23 03:42 ID:EtNLOh95
378 :
本当にあった怖い名無し:04/08/23 04:07 ID:c2xEJX+w
そういえば、
>>50の「ある男」のほうが霊だとしたら、シックスセンスになるわけだね。
380 :
1/3:04/08/23 05:16 ID:qetwq0F+
原因は本当かどうかわからない。けれども私の部分は事実。
自分の立場は伏せさせてもらいますが、実に不思議な話です。
東京からディズニーランドを抜けて中山競馬場から浦和を通り、最後は東京競馬場へと続く武蔵野線。
それは鈍行なのに延々と3時間も走っている不思議な路線である。
日中は1時間に2本しか運行していないその不便さは都内で随一と言ってよく
武蔵野線に乗ってる女の子達は髪を染めていないことや
朝方と23時を過ぎた深夜の武蔵野線は女の子の乗車率が80%を超えるという事実など
とかく不思議な話題の多い路線である。
1年ほど前に西船橋で武蔵野線が緊急停止したことがあった。炭素菌騒動である。
原因は突然の異臭であり、時流によりテロかと騒がれたことだ。
もちろん全員に命に別状はなく、またテロの疑いもなかったため、
政治的に事件としては存在しておらず、マスコミ沙汰にはなっていない。
だが実際は違う。被害は確かにあった。私は当時、現場にいた者である。
いまさらだが、この不思議な事実をお話しよう。
381 :
2/3:04/08/23 05:16 ID:qetwq0F+
当時の状況を簡単に話す。
普通に西船橋で停車した電車。その中から降りた乗客の何人かは異変を訴えた。
フラフラとその場で倒れこむ者、その場で嘔吐する者、トイレに駆け込む者。
昼間の事件であり、乗客は少なく4人が異常を訴えた。
勇気ある駅員と車掌(=運転手)は、意を決して電車内に駆け込む。そしてすさまじい異臭を感じた。
さらに電車内ではわずかな白い粉を発見した。このためテロかと大騒動に発展したのだ。
電車の中には、たしかに白い粉はこぼれていた。だが調査の結果、これは乳糖の一種だと直ちに判明した。
つまりお年寄りか誰かが処方箋の袋をうっかりこぼしてしまったに過ぎない。
しかし乳糖では異臭は発生しない。では、なぜ異臭騒ぎが起きたのだろうか。
私はホームで路線に嘔吐するサラリーマンを介抱した。
「車内は地獄でした・・・頭がクラクラする」と彼は言う。元気そうで命に別状はない。
さらに詳しく聞くと彼はこう答えた。
「新木場で乗ってきたんですよ。そいつがね。あいつは悪魔だよ。間違いない。」
「どういうことです?悪魔?」
「いや、それほどね。半端じゃなくクサイんすよ。その男。あー気持ち悪い。
次第にその匂いが電車に充満してきて。途中駅で降りちゃう人もいたし・・・。」
382 :
3/3:04/08/23 05:18 ID:qetwq0F+
異常を訴えた4名全員(サラリーマン)が、その男を目撃しており、おおよそ意見が一致している。
青のケミカルジーンズに茶色のブルゾン、約170cm、肥満体型、メガネ、色黒(土気色)、
推定30歳〜50歳(意見がまちまち)、手には買い物袋。(コミックマーケットのものという証言あり)
西船橋のホームを少し過ぎたところ(停車場がある)に停車していた、その電車に乗ってみると
作業員が換気した後だというのに、かなり強烈な匂いが漂っていた。
腋臭(わきが)と服の腐敗集(部屋干しして腐った匂い)の合わさったひどく不衛生な匂いだった。
一つだけ疑問が残った。その強烈な異臭を放つ男は電車停止後、どこへ行ったのだろうか?
西船橋駅構内を通ったのなら異臭を記憶する者がいるはずであるが存在せず。
異常を訴えた4名も、その後の男を目撃していない。忽然と悪臭男は消えた。
・・・結局、大きな被害もなくこの事件はテロ誤報として扱われただけだが、これが真相である。
383 :
本当にあった怖い名無し:04/08/23 05:34 ID:qetwq0F+
あ、書き忘れましたが、当時、津田沼でも異臭騒動があったとか。
管轄が違うのでよくわかりませんが。
住んでいるとしたらその沿線付近かもしれません。
385 :
本当にあった怖い名無し:04/08/23 05:53 ID:pnVeo8tt
ただの浮浪者だろうが……。
大げさに書くなや。詰まらん
386 :
もこ:04/08/23 06:08 ID:aplA5m9W
もこだよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
もこ死ね
388 :
本当にあった怖い名無し:04/08/23 06:16 ID:pnVeo8tt
380 は日本語と一般常識の勉強からし直して来い。
あ、もこだ。
>>380 創作?
誰かその異臭男見た奴いないのかね
気付いて欲しそうに管轄とか書いてんじゃん、全部嘘臭いけど
ま、例年8月中頃ならそんなのがいてもちっとも不思議じゃないけどね(w
ビッグサイトは異臭の巣窟っと。
393 :
本当にあった怖い名無し:04/08/23 08:26 ID:zsKFDuC1
うちの会社に「てっちゃん」で風体が一致(鉄道マニアだからめずらしい路線には目がない・どこに行くにも荷物は買い物袋・肥満体・風呂にはいらない・洗濯しない)するのがいました。勿論、今はクビ。
無職になったのでもっと頻繁に出没するでしょう。ちなみに風呂や洗濯をしないのは節約して鉄道模型を買うためでした。
それって節約っていうのかしら。
それでクビになったらさらに節約しないとだめジャン!
396 :
もこ:04/08/23 09:45 ID:aplA5m9W
なぁ〜ななぁなぁ〜なな〜な〜ななな〜 もこだよ♪
397 :
もこ:04/08/23 10:00 ID:AIDapLBf
じゃあ俺ももこだよ
もこっちもこっち!!
>328のって松っちゃんがテレビで話してるのみた。
オープニングがパンパラパンパンとかゆう・・なんだっけ(;´Д`)?
⊂(゚Д゚⊂⌒^つ≡333 400げとー
401 :
本当にあった怖い名無し:04/08/23 11:44 ID:a5knIKrg
そのときは怖かったけど
今思えば不思議な体験を、何の着色もせず
書いてもいい!?
402 :
本当にあった怖い名無し:04/08/23 11:46 ID:DNoy/9k7
>>401 とりあえず自分の文章力と相談して書き込むといいよ
最近「書いていい?」って書くのが流行してんのか?
>>401 とりあえず着色じゃなくて脚色じゃない?
405 :
本当にあった怖い名無し:04/08/23 11:52 ID:a5knIKrg
素で間違えた・・・
406 :
本当にあった怖い名無し:04/08/23 12:11 ID:a5knIKrg
私は中学生になっても二段ベットの二階でねてますた。
407 :
1/2:04/08/23 12:27 ID:tepjrdXi
5年ほど前俺が高校生だったときの話だ。
運動会で掲げる「クラス旗」を作るため友人数人と夜遅くまで学校に残っていた。
工業高校で夜間の授業もあるため夜遅くてもそれなりに校内に人はいた。
突然校内アナウンスが。
「今は図書室、これから図書室おまえらなjlhぇうっかう゛ぇあじぁmこ;」
最後の方はよく聞き取れなかったがお婆さんの声のようだった。
異様な空気を感じた友人達も、変な声だっただの婆さんの声だっただのと
言い、ひとしきり気味悪がったアト肝試しのノリで図書室に行くことになった。
図書室に行く途中またアナウンス。
「先程アナウンス機器に不具合が生じ誤った校内放送が流れてしまいました。
繰り返します〜…」
幽霊の正体みたり云々とはこのことか、と興ざめしつつも
「でもひょっとしたら幽霊のひとつやふたつ」と俺たちは一応図書室に向かった。
図書室のやや手前にある機械工業科準備室(イメージが伝わりにくいかも知れないが
ドリルやら電気ヤスリやらがおいてある)に先生方が6人。
中には俺の知らない先生もいらしたが体育の先生方がほとんど。
そして一人のフリフリ、今は「ゴシックロリータ」ってェのかな、そんな感じの服装の
老婆が先生方に囲まれて椅子に座っていた。後に友人が言うには老婆の足下は靴下で
ウォーターポンププライヤー(レンチのでっかいの)がひとつ床においてあったそうだ。
408 :
2/2:04/08/23 12:28 ID:tepjrdXi
その老婆の顔が結構なモノで、「新耳袋」だかなんだかの映画の宣伝、そのラストに出てくる、バスケットボールをもってこっちに走ってくるお婆さん。あのお婆さんの頬にショッキングピンクの頬紅をでたらめに塗ったくった異様な化粧。
その老婆が俺たちに気づき、「このぼけあmkljlJIL」と、口走り立ち上がってこっちに来ようとしたが先生方に取り押さえられた。恥ずかしいことだがおれはそのとき裏声で悲鳴を上げてしまった。
「落ち着いて!ね、ええから落ち着いて!」
先生方もあわてて老婆をクールダウンさせようとなだめる。
ドラマみたいな光景に入り口付近で固まっていると、
「破戒僧」とあだ名される先生が準備室の中を見せないよう入り口を遮り
「お前らもう遅いから帰りなさい」と言った。
老婆のことを尋ねられるような雰囲気ではなく、俺たちはもとの部屋に戻った。
「おいアレきちがいと違うか」「さっきの図書室の放送って…」
「あの顔みたか、あの顔」「みたみた」等々会話を交わし、早々に解散した。
その老婆が新聞やニュースで取り上げられることはなかったが今でも俺は
あの顔を忘れていない。
あの老婆の足下のウォーターポンププライヤーは誰かがしまい忘れたモノだと信じたい。
ウォーターポンププライヤーの意味が分からなくて検索したけど老婆は凶器に使おうと
してたの?
詳細は分からずじまいってとこでしょ
411 :
どきんちゃん:04/08/23 13:41 ID:c0vgNj6o
私が最近不可解に思う、見えなかったけど恐い、うちの近所の話いきます。
先週の木曜日、近所のAさんのアパートにあそびにいきました。
そのアパートは私の自宅から車で10分ほどの所にあります。
2〜3時間ほど、AさんとAさんの彼女と三人で、食事しながらいろいろ話をしました。
夜10時ごろアパートを出、その時は何も異変はなかったのですが、
次の日の朝。
私はかなり疲れていました。お腹も痛い。ぐったりしている、といった感じです。
ぐったりするほどのだるさはその日一日おさまらず、腹痛は3日間、続きました。
何が原因か考えたけど、何も思い当たりません。
でもそういえば先月、全く同じ症状にあったことを思い出しました。
私は日記をつけているので、その日のページをめくりました。
具合が悪くなった日の前の晩、Aさんのアパートに行っていました。
私は幽霊にさほどこだわらないタイプですが、
ちょっと気になったのでAさんのアパート周辺のことを思い出してみました。
412 :
どきんちゃん:04/08/23 13:42 ID:c0vgNj6o
つづき
そういえば3年ほど前、別の友達の家にいった翌日も、具合が悪くなった。
そこはAさんのアパートから歩いて2分の場所。
私の知り合いの美容師さんも、Aさんのアパート付近に住みはじめて数ヶ月。
よく事故にあったり、体をこわしたりし、しょっちゅう美容室をしめるのでお客の私は困りました
。
その人は先月から、入院中です・・・
これ、ちょっとやばいんじゃないですかね・・
気になったついでに母にこのことをちらと話したら
「あの辺りはね、昔古戦場で、たくさんの人々が切り殺された場所で、
霊感の強い人は行きたがらないっていうね」
っていうんですよ。
そして先日、物件を探している友達につきあって、不動産情報をみてきました。
あの辺は入り組んでてめったに行かない上、いつも夜通るから気がつかなかったのですが・・・
ちょうどAさんのアパート付近、去年から新築マンションがずらりと建ちました。
格安です。
413 :
どきんちゃん:04/08/23 13:43 ID:c0vgNj6o
おわりです
その辺りの土中から謎の電波が出てて体に影響を及ぼしてるんだよ
生き人形の呪いって今どうなってるの?
416 :
どきんちゃん:04/08/23 14:10 ID:c0vgNj6o
そういえば・・・!
411〜412に続いて余談がありました。
先日のAさんからこんなメールがありました。
近頃は何をしても楽しくありません。
いくらがんばっても、へこんでしまいます。
Aさんは事情があって今のアパートに越してきたばかりなのですが、
あそこに住み始めてからというもの、そのようなメールが
何度かありました。
ある日の午前十時頃、
「もう だめかも」
その日の、午後二時。
「ありがとう。お元気で。」
電話をしても、つながらない。
やばいと思ったので彼女に連絡をし、改めてアパートの場所をきき、
一緒にみに行こうとした覚えがあります。
直後Aさんからメールが着て、Aさんはけろっとしていて大丈夫だったのですが(怒)
これ、本当に今しがたここで、断片の記憶を集めたところなんですが・・
やばいどころの話ではない気がしてきました。
引越しすすめた方がいいですよね・・どんな風に言ったらいいだろう・・
Aさんとおばけの話したことないけど、Aさんはそういうの、
受けやすい体質のように思います。
417 :
本当にあった怖い名無し:04/08/23 14:40 ID:c/T4rE8s
“死ぬ程洒落にならない怖い話”すれだよね。
419 :
どきんちゃん:04/08/23 15:21 ID:c0vgNj6o
>417
その物件を知ってる私からみたら洒落にならん怖さですが、失礼。
怖くないなら怖くないって書けばいいじゃん。
まあ確かに、あの辺の雰囲気を見たことない人にとっちゃなんともない話かもしれませんね。
ごめんごめん。
ちなみに四国です。
ふふふ・・一度 住んでみることをおすすめしますよ じゃ、これで。
420 :
どきんちゃん:04/08/23 15:23 ID:c0vgNj6o
>418
次からそっちに書くよ。
ありがとう。
俺が小学生の時の話。
近所の公園の大きい砂場で落とし穴を作って遊んでいた。
穴を掘って、細い木の枝を何本か置いて、
その上に新聞紙を載せて、その上に砂を乗せた。
落とし穴ができたら、少し離れた場所に待機して、
そこから、人が落とし穴に落ちるのをウォッチしていた。
そんで10年後、近所で幼児の白骨化した遺体が発見されるという
事件があった。その遺体が発見された場所というのが、
その近所の公園の砂場だったんだよね。
もしかしたら、自分の作った落とし穴に落ちて、
そのまま発見されずに死んでしまって、今になって発見されたのかも。
誰も落とし穴に引っかからない時には、
飽きてそのまま帰ったりしたこととか、よくあったからね。
まぁ、どうでもいい話。
使い古されたコピペご苦労。
>418
『心霊ちょっといい話』見れる?
俺見たいんだけどダメなんだよね。
>424
あれ?なんでだろ?
とりあえずリンク先逝くわ。アンガトサン
ゴミンゴミン。
スレ違いだが、一応報告。
当方かちゅ使いなわけだが、一旦ログ削除して、再度スレをポチッてしたら
ちゃんと見れたよ。ほんとゴミンネ。
427 :
本当にあった怖い名無し:04/08/23 20:09 ID:qdhc0UJq
金縛り、体験した事ありますか?意識はあるのに、目は開いているのに、
体が動かない状態のことです。
実は、あれって夢なんですよ。明晰夢という、現実のように思える夢の事です。
つまり、金縛りのときに目で見ている光景は夢、ということになります。
だから、よく金縛りにあっているときに霊的な体験をするのです。
つまり、思った事があたかも現実のように目の前で起こるのが金縛りの状態なのです。
ためしに、今度あなたが金縛りにあった時に、部屋の中の掛け時計でも眺めてみてください。
そして、「早く進め」と念じてみてください。その光景が夢だという事に気付くでしょう。
428 :
本当にあった怖い名無し:04/08/23 20:10 ID:qdhc0UJq
さて、何でこんな話をこのスレッドでするかというと、つまり金縛り状態にあった時に怖い話を
覚えていたとすると、その恐怖をリアルに体験する事になってしまうからです。
あなたは今日、どんな怖い話を知りましたか?その内容が怖ければ怖いほど、
あなたはその話を忘れられなくなり、考えたくなくても考えてしまう状態に陥ります。
その状態で金縛りにあうと、どうなると思いますか…?そう。終わらないリアルな悪夢を見る事になるのです。
音、質感がリアルな「明晰夢」の中で体験する恐怖はおそらく想像を遥かにしのぐ恐ろしさです。
今日、疲れていませんか?お酒を飲んでいませんか?寝不足じゃありませんか?
または、今夜は寝苦しくありませんか?そんな時、人間は良く金縛りにあいます。
また、金縛りの事を考えすぎても金縛りにあいます。
怖い夢を見たくない方は、今日、寝ない事をお勧めします。
しかし、丑の刻を恐怖を抱いたまま過ごすことはお勧めしません。
初めて金縛りになったときの感想
わーすごいこれが金縛りか!脳は起きてて体は寝てるってやつだ!
いやーはじめてだよあっはっは
ただしたまに巨人に足捕まれて部屋中振り回されます。痛いです。
誰だ。
>>429の部屋にジャイアント馬場をぶち込んだのは!
431 :
本当にあった怖い名無し:04/08/23 21:56 ID:8MgJ9u/k
「初めて」なのに「ただしたまに」の繋がりがワカラン。
2回目以降に「巨人に足捕まれて部屋中振り回され」たの?ワケワカランが。
432 :
429:04/08/23 22:13 ID:3VC1ZaTh
ごめんなさい。酔ってたの…
>>431 そうです。最初の頃はただ体が固まるだけだったんだけどね。
433 :
本当にあった怖い名無し:04/08/23 23:22 ID:MfSfI5Qq
最近のレスを読んでて・・・ちょっといいかい?
書いてくれる人達での苦労を知れば、知性が少しでもあれば、
体験談への悪口は出ない。不当に人を貶めるな。
文章力がないだと?
おめえら、何かとりえがあるのか。悪口ばっかし言って、何が楽しい。
今後一切、立派に書ききった作者の悪口を言うな。
最近、作者の文章力を批判する奴がいるが、そういう奴は自分の文章力を示せって。
読みきれない頭を他人のせいにしてるバカ見ると気分が悪いんだよ。じゃ、読むな。消えろ。
どういう文章だろうが、その人の体験(ネタだとしても立派な作品)なんだってば
>>433 確かにそうだな。
俺も書き込んだ事があるから分かる。
これからは安易に批判したりするのはやめるよ。
>>433 あのさ、スレが荒れるかもしれないと思ってスルーしている人だっているんだよ。
確かに人の神経を逆なでするような批評や晒しも良くないと思うが、
↓これを守らないやつが多すぎる結果としてそうなっているような気がするぞ。
【重要】長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
ただし、あまりにも長いと痺れを切らした住人に呪われるので気をつけてください。
○「あまり恐くないかも」等の前置きは全然いりません。
あまり怖く無い話もいりません。
○また「聞きたい?」とか尋ねないで下さい。
あと
>>418ね
ヌぅ・・・ってことは次から
>>418のリンクもテンプレ入れルほうがいいのかもね〜
余計なお世話っポい?
438 :
本当にあった怖い名無し:04/08/24 00:10 ID:Y9O6zvgy
叩かれるの覚悟してたが、なかなかイイ奴らだな。
>>434 マン・オン・ザ・タイトロープ ひさしぶり〜
>>435 わかってる。すまない。
>>436 ルール、内容のコメントは同意。
文章力への批判は検討違いだろうってだけ。
実際、文章ボロボロでも怖いものは怖いんだしな。
いろいろいって正直すまんかった。じゃ。
勢いからして書き逃げするのかと思ってたりした。
話を投稿し易くしたかったんだろうな。
というか見たくないんならスルーすれば?
わざわざ氏ねとかもう書くなとか言う必要はないでしょ?
まあ、まとめて投下は同意だけど
恐くないけど
とかは、いらないといわれても、やっぱり失礼かな
とか思って書いてるんじゃない?一行くらいスルーしようよ
連投時の分割コピペは是非とも励行して欲しいな。
間が空くと、他の投稿が入ってきたりして、話の流れが分断されてしまう。
これは投稿者自身にとっても、マイナスだと思うのだが。
ところで、
>>438はどちら様でしょうか?
分割で投稿するなら個人的には何分の何とか書いて欲しいな。
漏れの部屋に女幽霊が住みついてるんですけど・・・
最初は時々現れる程度だったんだけどね、最近はもう居座りっぱなし。
だんだん姿もハッキリしてきてる気がする。
意思の疎通はできるけどおしゃべりは出来ない。
座椅子に座ってTV見てたり、音楽聞いたり
漏れは彼女に触れないが、彼女はTVのリモコンとかがっちり掴んでる・・・
この前なんか昼寝してましたよ・・・
最初の頃は怖くて発狂しそうだった。
でもなんか今は平気。むしろ和む。
ただ、彼女が幽霊なのか脳内彼女なのか、漏れには判断がつかねェ
触れればハァハァできるんだけど、顔は好みじゃないんだよね。
脳内彼女だとしたら漏れはもう末期だな。
おい、そこの男性。尿道からゴキブリの幼生がうじゃうじゃ出てきたらどうするよ。つぶれたりしながら。
出て来るわけないからどうとも思わねえや。
精子の代わりに蛆が出てきたとかならビビルかな
>>433 >読みきれない頭を他人のせいにしてるバカ見ると気分が悪いんだよ。
じゃ、読むな。消えろ。
>>444 いろんなスレで似たような書き込みを見るんですが、流行ってるんですか?
基本的にはスレ違いだと思います。
450 :
本当にあった怖い名無し:04/08/24 03:40 ID:T+GqBS2X
俺が10年位前に実際に体験した話をします。
今まで親しい人にしか話したことがなかったんで、公表するのは初。
長いんでスルーしてくれていいです。
451 :
450:1/3:04/08/24 03:44 ID:T+GqBS2X
中2の夏だった。そのとき俺は、ちょっとした徳島の田舎の学校に通ってた。
この時期って言ったら、中学校生活でも一番暇な時期だった。
クラブは一応柔道をしてたんだけど、部員が全員中2で、数も5人しかいなかった。
その上顧問もかなりいいかげんで、夏休みなんて初めの五日ぐらい簡単な練習して、残り一ヶ月強は丸々暇になった。
そこで、俺と、特に仲のいいSとKの三人で、四国をママチャリで回ろうということになった。
夏休みの最後ののクラブ練習を午前中に終えた俺らは、うちの親の車に積んであった四国の地図を持ち出して見ながら、
近くの神社でアイスを食いつつだべりながら行き先を決めていた。
どうせなら夏休み明けにみんなに自慢できるところがいい。
いろいろな案が出たが、Sが提案した、「吉野川を上って祖谷にたどり着く」といったものだった。
祖谷っていうのは徳島の西端にある地方の総称で、日本でも屈指の秘境だ。
他に室戸岬や高松へ行くといった案もあったが、「秘境」という言葉に惹かれた俺らは大体一週間の予定で出発の準備を進めた。
出発当日。朝六時に中学校の正門で待ち合わせた俺らは、半日ほどかけて吉野川に出た。
早ければ2時間もかからなさそうな距離だが、なんせ弱小柔道部だったから。
さらに、休憩も20分おきぐらいにしたし、カキ氷屋や駄菓子屋を見つけては立ち止まってたから無理もなかった。
出た場所は吉野川中流域で、道もあんまり広くなく、その当時はあんまり走りやすくはなかった。
すぐにヒグラシの音があたりを包み始めた。夜も近い。
「そろそろ寝場所さがさなあかんな。もう疲れたわ。」
しばらく走ったが眠れそうな場所もない。
俺らはテントも寝袋も持ってなかった上に、空の具合も悪かったため、なるべくベンチと屋根がそろった寝床を探すことが必要だった。
しかし、あたりには鄙びた田園と薄暗く曇天を映し出した川面以外ない。
仕方なく俺たちは夕闇迫る一本道をひたすら進んだ。
いつしか吉野川は姿を消し、あたりは徐々に緑深くなっていった。
小心者のKが「戻ってどっかの民家に止めてもらったほうがいいって。」
といっていたが、俺とSはせっかく進んだ道を引き返すのは勿体無いと反対し、さらに道を進んだ。
452 :
450:2/4:04/08/24 03:48 ID:T+GqBS2X
やがて道は突き当たりへとに差し掛かった。この道は途中から山道になったため坂で体力を消耗し、時間を食ってしまった。
そのせいであたりはすっかり暗くなってしまい、Kが持参していた懐中電灯の明かり以外何もなくなった。
さらに悪いことに、小雨まで振り出してきていた。髪をぬらしながら、俺たちは突き当りをどっちに進むか話し合った。
左は荒れてはいるもののアスファルトの道が続いてはいるが、その先に明かりは見えない。
右は急にオフロードに変わってはいるが、うっそうとした木々の間のさらに向こうに明かりがとうと灯っている。
電灯の明かりが、民家の明かりか、区別もつかない。
だけど、とにかく行ってみようということで(当然Kは猛反対だったが)、荒れた、幅1メートルと少しばかりの道を自転車を
押しながら無言でひたすすんだ。大体8時過ぎのことだっただろう。
それから三十分以上がたつといよいよ道は獣道に差し掛かってきた。変な虫はたくさん飛び回ってるし、
ずっとクモの巣を掻き分けながら進んでた。この道は右手すぐには急な山林が広がっていて、左手には崖があり、そのすぐ下に
せせらぎが流れているようだった。
とにかく暗くて、最悪の経験だった。しかし、前までは遠くに見えていた光もかなり近づいたように思える。
まさに、希望の光そのものであった。
ようやく光の正体が明らかになった。それはただの電灯で、Kはそのショックさの余り泣き出してしまった。
責任感の強いSは、その横で必死にあたりを散策していた。俺はKに勇気付けていると、Sの声が遠くでした。
「おーい!ボロ屋があるぞ!」
ひとつ峠を越えたので、あたりは山々に包まれ、闇のその中にぽつんと汚い道の脇に電灯の光が放り出されている形だった。
雨はしつこく降り続いている。空気が生ぬるい。
「何でこんなところに電灯なんて・・・」
と思いつつ、俺とKは、Sの声のするほうへ道を外れて草を分け入りつつ向かった。
どうやら昔は草などはなく、道があったようだ。明らかに周りと草の感じが違う。
すぐに奥にSと不気味に暗く浮かび上がる民家のようなものが現れた。
453 :
450:3/5(予定より長くなった):04/08/24 03:49 ID:T+GqBS2X
木造だったので状態はかなり痛んではいたものの、割と造りは立派で、雨をしのぐ場所がきっとあると思い、
少し恐怖感はあったものの、ほっと俺たちが肩をなでおろした瞬間だった。
懐中電灯をもってあたりを照らしていたKの手が止まった。ちょうど、Sが前方に、民家の前に立っていたのだが、
そのSのいる奥のほうを照らしている。俺はKに付き添っていたのでKの照らしているところを見た。
そこは民家の離れのような場所だった。じっと離れを照らしたまま動かない。
「どうしたんや?もっとまわりてらせや。」
俺がそういうと、Kは再び泣き出してその場から逃げ出そうとした。俺とSはKをなだめ、しばらくしたところで事情を聞いた。
「あそこに・・・女の子がずっとおる・・・。」
はあ?はじめはそう思った。Kはその後もダダをこね、帰る、と言い出すも、この天気じゃどうしようもないし、
帰るんなら、一夜ここですごさな仕方ないと説得し、何とか落ち着かせて、民家へ近づいた。
裏手は高く崖がせり出していて、両脇はうっそうとした森だった。
屋根はかなり穴があいていたが、屋根もあるし、床も抜けていない部屋がひとつだけあった。
柱はかなり痛んでおり、ふすまや玄関などは完全に消失していたので、外の様子は常に確認できる。
Kはずっと離れのほうを気にしているようだった。
「まだおる・・・ずっとこっちみてる・・・。」
さすがに気味が悪くなった俺らだったが疲れていることもあったので、眠いという気持ちが専攻していた。
Sの時計はすでに11時を回っていた。
俺たちは汚れた木床に横になり、数分もすると俺は意識を失っていた。
454 :
450:4/5:04/08/24 03:50 ID:T+GqBS2X
多分俺が寝て3時間以上はたってたと思う(時間は確認してない)。
ふと目がさめた。SとKは熟睡していて、Kはいびきまであげていた。あんなに怖がっていたのに、よほど疲れていたんだろう。
尿意を催していた俺は庭と思しき場所へ出た。すでに雨は上がっていて、流れる雲の間から月が見え隠れしていた。
少しそれの光景に見とれたあと、俺は離れらしい場所まで行って、その脇の森の木で用を足そうとして森のほうを見た。
俺は声を失った。樹間を黄色い光(色ははっきり覚えていない)が三つばかり、フラフラと、まるで先ほど見た月のように、木々の間をちらほらと縫っていたんだ。
気づくと、俺は生まれて初めて動けなくなっていた。誰かが負ぶさってる・・・。
何かが俺の胸を触れた。後ろから子供の手らしいものが前に回りこんできたのだ。そのなにかは耳元でこういった気がした。
「でていって・・・」と。
今でもはっきり覚えてる。かすれた、少女の声だった。どうやら俺たちはあしを踏み入れてはいけない場所に来てしまったらしい。
俺が、「分かりました、ごめんなさい。」と念じると、重かった空気が解けた気がして、ようやく自由になった。
そして、すぐに雨が降り出してきたので、私は急いで部屋に戻った。
今までよりもすごい勢いの雨である。そんな中ここを出て行くのも気が引けるが、
俺は部屋にいたSとKに事情を話し、逃げることを促した。
「このままじゃ呪い殺されるぞ!」
さすがにみんな怖くなったようで、大雨の中カッパを着込んで外に逃げ出した。
凄まじい雨で雷もなっていた。そんな中、俺たちが自転車のある外の道へと戻ろうとしたその瞬間である。
低く凄まじい音が俺たちの後ろから鳴り響いた。
455 :
450:5/5:04/08/24 03:51 ID:T+GqBS2X
なんだ!?と俺たちが後ろを振り返ると、50cmぐらいの岩が次々と裏手の崖から落ちてきたかと思うと、次には大量の土砂が家に覆い被さったではないか。
バキバキと音を立てて家は壊れ、やがて全体を飲み込もうとしていた。
「逃げろ!」
みんな、全速力で逃げた。凄まじいがけ崩れで、俺も小さな石が頭にあたって血が出たし、Sも足を何かで切っていた。
でもずっとあの部屋にいたら・・・。今ごろこれ程度じゃすまなかった・・・。
唖然としながら大雨の中、自転車のそばでへたり込んでいた。
雨は、ようやく訪れた夜明けと同時にやんで、東からは見事な朝日が昇ったのを覚えてる。
「昨日の女の子、いい奴だったんやなあ・・・。」
朝になって、付近を走っていると地元の人にあったんで、話を伺った。
どうやらこの地域は地盤がとてもゆるくて、がけ崩れなんてしょっちゅうらしい。
あと、女の子の話もしたんやけど、なんかこの地方には昔から良い精霊がいて、それじゃないかということだった。
今思い出してもゾッとする。あのとき、あの少女に会っていなければ俺たちは・・・って思うとね。
その後はおかげで無事祖谷を観光して帰路に着くことができました。
まあ、この途中にもニ、三不思議なことはあったんやけどね。さすが四国って感じ。
長文スマソ。そして読みにくい文にもかかわらず、読んでくれたみんなありがとう。
>448
おい池沼、お前が消えろ
457 :
本当にあった怖い名無し:04/08/24 03:55 ID:qNPAGKYW
助かってよかったね
>>450 乙
良妻にしようと狙ってたが良い話だったので止めた
>>450 途中で既出ネタの「死ねばよかったのに」かと思ってしまった・・・ orzスマネ
逃げた後、例のセリフが出たら450をフォークリフトで轢くところだった。
461 :
本当にあった怖い名無し:04/08/24 04:09 ID:1B5FShhy
そこで 死ねばよかったのに だったら失神するね
それはそうと隣の部屋から怨念の叫びような
姉の寝言が聞こえる、マジで怖い
462 :
本当にあった怖い名無し:04/08/24 05:41 ID:IIzOx4+H
バイク乗りの知り合いから聞いた話。
その人はソロツーリングでの帰り、夜の中央自動車道をひたすら走っていたそうな。
スピードも制限速度内。まったり走っていたわけだ。
が、何か背中に違和感感じるなぁ・・・と。その人なりに何かしら異変を感じていたらしいのだがそういう時って大抵
良いことがあるわけじゃない。
マシントラブルにしても、何にしても・・・。
で、頑張ってミラーも見ずに走っていたそうだ。
と、突然覆面パトカーがものすごい勢いでサイレンを鳴らして「そのバイク、直ちに停車しないさい!」
と警告されたらしい。
別に速度も何も悪いことしてねーのにナンダヨってかなり気分を害されたがまぁ一応は路肩に停車したそうだ。
で、パトカーから数人おまわりさんが降りてきてその人そっちのけでいきなり周りで「何か」を探し始めたそうだ。
なんなんだよーって思ってたら、おまわりさんがその人に詰め寄り、
「おまえ、今タンデムで人乗せてただろ!しかもノーヘルで!!そいつは何処行った!?」
車とかバイク乗ってる人なら解るだろうが現状自動車専用道でのタンデム(二人乗り)は解禁されてない。
それどころかその人はソロでツーリングに行ってた訳だ。
もちろん後ろに乗せてた、そんなヤツは知らない。
「この先気をつけろよ・・・事故多発してんだ」
警官はそう告げて去ったらしいが、一体彼の後ろに乗っていたヤツは何者だったんだろう・・・?
警官の話によると、どうやら女の子がその人にしがみついていたらしい。
464 :
本当にあった怖い名無し:04/08/24 07:32 ID:DpaWy4Ja
474 :名無しさん@5周年 :04/08/23 18:15 ID:qSePkuAh
昔に俺のクラスで追いかけっこしてて、勢いよく閉めた
べランダの扉(ステンレス製)に思いっきり挟まって右手首が千切れた奴いたなー。
皮一枚で繋がってる状態になっててさ、
あれ見るまでは手首って噴水みたいに出ると思ってたのに、
ゲロみたいにドボドボって血が出てたのが想像以上にグロかった。。。
目玉が上向きになったまま、痙攣起こしてたし、
極限状態って、こんなに恐いのかと初めて知った。
あの日、俺は5限目で早退した。
家に帰ってゲロ吐いて、次の日休んだ。。
ホント強裂だったよ。
まぁ、手首ピンチになった彼、今はサラリーマンやってます。
ちゃんと繋がったけど、右手は親指以外動かないですが。。
>>451 >ちょっとした徳島の田舎の学校に通ってた。
意味は分かるんだけど、最初読んだ時、本当の徳島のほかに
「ちょっとした徳島」ってのがあるみたいで、ちと笑ってしまった。
ちょっとした北海道とかちょっとした神奈川とか。
466 :
もこ:04/08/24 09:21 ID:4PiwDy8L
もこだよー。
徳島のようで徳島でない。
468 :
もこ:04/08/24 09:22 ID:4PiwDy8L
もこもこもこもこーもこー。
469 :
もこ:04/08/24 09:28 ID:4PiwDy8L
もこもこもこ もこ もこもこ もこ
もこ もこもこ もこ もこ
もこもこ
もこ もこ もこ もこもこ
もこ もこ もこもこ もこ
もこもここ もこ もこ もこ もこ もこ もこ
もこ もこ もこ もこ もこ もこ もこ
もこもこもこもこ もこ もこ もこ もこ もこ
もこ もこ もこ もこ もこ もこ
もこ もこ もこ もこ もこ もこ もこ もこ もこ もこ
もこ もこ もこ もこ もこ もこ もこ もこ もこもこ
もこ もこ もこ もこ
もこもこもこもこ もこ もこ もこ もこ もこ もこ
もこ もこ もこ もこ もこ もこ もこ もこ もこ
もこ もこ もこ もこ もこ もこ もこ もこ もこ
もこ もこ もこ もこ もこ もこ もこ
もこ もこ もこ もこ もこ もこ
もこ もこもこ
もこ もこ もこ もこ もこ もこ
もこ もこ もこ もこもこ
470 :
もこ:04/08/24 09:29 ID:4PiwDy8L
もこだよー!!!!
ムックですよ〜
>>467 それわ何かと訪ねたら
福島!福島!福島!福島!福島!
473 :
本当にあった怖い名無し:04/08/24 11:56 ID:mgppWyxe
>450
エエ話しやん
>465,467,472
会社こっそり読んでんだから、あんまり笑わすなヨ(w
>473
オマエモナ
475 :
2/3:04/08/24 12:32 ID:HSln3GbN
しかしそこには何もなかった。 つづく
前スレに映画エクソシストの話があったのでついでに・・・・・
あの話は実際実話が元になって作成されているのは事実なようです。
元になった事件は、「メリーランド悪魔憑き事件」と呼ばれ事件のあった
1949年8月当時、ワシントンポスト紙などの新聞でも話題になった比較
的有名な事件らしです。
ただ、この事件は映画とかなり違う部分があります、まず現実の悪魔憑き
らしき被害にあったのは当時13歳の少年だという事。
この事件、実は詳細に調べた物好きがおり事実関係はかなり詳細にわかって
います。調べたのは奇現象研究家のマーク・オプザスニック、彼の調査による
とこの少年は当時メリーランド州コッテイジ・シティーに住んでいて地元の
私立高校に通っており、悪魔祓いが行われたとされる期間に悪魔祓いを
したとされるメリー神父の助手のつけていた日記に登場するジョージタウン
大学病院に入院していたことも解っている。
オプザスニックはこの少年とも連絡をとっていて、悪魔憑きの事は認めなかったが
当時その期間に該当病院に入院していたことは認めており、この少年が「エクソシスト」
のモデルであることは間違いないようです。
問題は本当に悪魔憑きだったかと言う事ですが、当時悪魔祓いの助手をしていた
ハロラン神父によると、実際にこの少年が起こした事は、ラテン語を真似たような
言葉を話したとか、体に口紅で書かれたような文字があったと言った程度の事
らしいです。
つまり悪魔祓いは実際に行われたが、それが本当に悪魔憑きによる奇行だったかは
かなり疑わしいということ。
詳しくは
「真・とんでも超常現象 56の真相」 2001年 大田出版 212p
477 :
本当にあった怖い名無し:04/08/24 13:56 ID:LBviwSXL
確かに冗談に対して真面目に返してくる奴は大抵ウザかったりするよな
一日以上たってるのに粘着する奴も大抵ウザイな
480 :
本当にあった怖い名無し:04/08/24 14:09 ID:A/FPYUx2
345のレスもまたジョークだと思ってたのだが
今後の477の行動が楽しみです
>>343、
>>345はツッコミだろ?
ツッコミ入れてくれる人間にマジギレしてる人って頭大丈夫か?
>>477がマジだったらと思うと洒落にならない、あとageてるのは保険なんだろうか釣りにしては内容アホすぎだし。
>>482=343=345
ツッコミ入れて『くれる』人間て・・・w
あれがボケを理解した上でのツッコミに見えるなら
>>482は人と話さないほうがいい。
漏れの高校時代の友人の弟(当時小学4年生)は、背後霊が見えると
言っていた。
弟が見えるようになったきっかけは、教室にいる時に稲光が「ピカッ」
と光った時かららしい。そういう時はみんな窓の外を見るものだが、弟
は教室内を見ていたのだった。そして、2度目の稲光が光った瞬間、友人
達の頭上に白い煙のようなものが見えたそうだ。
なんでも弟いわく「病気の人や、まもなく死ぬ人は煙が薄いか、無い。」
との事。彼のおばあちゃんが亡くなる1年前に、笑顔で接するおばあちゃん
に突然涙目で「死んじゃイヤだ」と言ったのは友人(彼の兄)の記憶にも
強く残ってるらしい。つづく。
一年もあるのか・・・
弟が背後霊を見るときは、相手に背中を向け、振り向く事で見えると言う。
奇妙な格好だが、「振り向かないと見えない」らしい。
友人達は面白がり、こぞって見てもらっていたが、「きれいな服を着てる人」
や「着物を織っている人」など背後の霊を教えてくれるが、最後に「A兄ちゃんは
46年後」とか「B兄ちゃんは58年後」とか言う。「何の事?」と聞いても笑って
教えてくれない。どうやら「死期の予告」らしい。
漏れは、それが怖くって遂に見てもらえなかった。 つづく。
続きまだ?
その他にも家族の危険を察知した事や、弟が「見える」ようになってから
起こるようになった「ラップ現象(弟いわく見える人の所には霊が訪れやすい
との事)」等の話もたくさんある。なぜ彼が背後霊や死期を見れるのかはわか
らないが、いたって自然に受け入れていたのが今になるとちょっと怖いかも。
今、彼は24歳。悟りでも開いているのかなぁ。
連続スマソ。
今思うと、漏れも見てもらえばここで「死期」を公表できたのに!
と、ちょっと後悔。連絡して見てもらおっかな。
でもさ、弟に合った瞬間
『あと三年だよ…』とかさらに
『兄ちゃん!死んじゃ嫌だ!』
とか言われたらどうするの?
私だったら絶対会いたくないな…
492 :
490:04/08/24 15:23 ID:ahpG+PAo
そうなんだよね。ま、うちの家系は
みんな長生きなんで大丈夫なんだけどw
友人たちもみんな40年後以上だったから
良かったようなものの・・・。
怖くないしつまんないし長いしまとめてないけど聞きたい?
怖くないのは要らない。
長くてまとまりが書けていても怖ければ可だ。
あ、あとな、聞きたいかどうか確認してくるようなヤツは却下。
ここで「聞きたい?」と聞いてくるのは妖怪キキタイ。
妖怪キキタイの質問に絶対に聞きたいと答えてはいけない。
何故ならキキタイの怖い話を聞いた人間は必ず
1週間以内にショック死してしまうからだ。
もし街でキキタイに出会ったら耳をふさがなくてはならない。
もし2ちゃんでキキタイに出会ったら速攻あぼーんしなくてはならない。
キキタイはあなたを黄泉の国に道連れにしようとしている!!!
ツラヅラノカタラ ヨシャビコイ
オガタノアタマハ ヨシャビクナ
クナクナイエドモ ヨシャビキテ
ウタワヤタワノ ヨシャビクニ
>>497 そ、そうだったのか!俺たちは知らず知らずの間に妖怪の恐怖にさらされていたんだな…
せめてまとめてくれ!そしたら読みたい。
俺はオカ板住人じゃない。
でも見ちまったモンはしょうがないからとりあえずここに書き込んどく。
半年前、1月の20日あたりか。
俺はいつものように2ちゃんに繋いでて午前三時ごろに布団の中に入った。
電気を消し、目覚ましをセッティングして、いつものように仰向けで寝てた訳だ。
しばらく眠れなくて明日の仕事の事とか考えてたら急に体が動かなくなった。
金縛り自体は珍しくもないし、対処法も知っていたのでまだ俺は冷静だった。
で、とりあえず目を開けたんだよ。
呪怨って映画あったろ?
その中に確かお化けが美人を覗き込んでるシーンがあったよな?
まさしく そ れ だ
覗き込んでたんだよあのヤロウ・・
映画みたく上からじゃなくてのしかかるように真正面から・・
部屋の暗さに溶け込むような長くて黒い顔。
その中にギラギラと輝く大きな白い目。
あと物凄い轟音がして頭が割れそうだった。
よく見ると何かぶつぶつ言ってる。般若心経っぽかった。
もー俺怖くってさ、暴れよーにも体動かないし喉からからで声も出ないし。
しばらく見つめあってた。幽霊と。
で、意を決して指を一本ガッと動かしたら
金縛りが解けて、奴も消えて、汗ぐっしょりの俺が残ったのよ。
俺は高速で明かりを点けて誰かと会話したくて携帯を開けて・・・
ちょうどそのとき3:33だったのは偶然だろうな。
7:77だったらよかったのに。
503 :
477:04/08/24 18:23 ID:LBviwSXL
>>482 >
>>343、
>>345はツッコミだろ?
あの文見て、よくツッコミとか言えるな。2chばっかりやってるから、あの程度の物も正しく理解できなくなってるんじゃねーの?
ツッコミ入れてくれる人間にマジギレしてる人って頭大丈夫か?
俺の477のレスのどこが「マジギレ」なんですか?読解力つけろよ。
あ、悪ぃ悪ぃ読解力って言っても
>>482みたいな馬鹿にはわかんねーか?「文章を読んで正しく理解する力」な。
>>477がマジだったらと思うと洒落にならない、
マジですが何か?ってか、お前のそのズレた感性で、偉そうに書いた
>>482のレスがマジだったらと思うと洒落にならない。
>あとageてるのは保険なんだろうか釣りにしては内容アホすぎだし。
単純にsage忘れた。すみません。
↑ていうか、邪魔。
504に同意。
気を取り直してドウゾ
風呂に入ってる時の話な。
普通にいつも通り髪を洗ってたんよ。
うちは風呂に鏡が付いてて、なんとなくそれ見ながら洗うんだ。
んで、シャンプー流すか、と思ってシャワー手にとって目を瞑ろうとした時にさ
浴槽の蓋(クルクルっと畳んだり出来る奴ね)がちょいと開いてたんだ。
俺は『ん?さっき閉めたような?』って思ったけど気にせずシャワー浴びたんだ。
じゃあ次は顔洗うか、と思って石鹸手に取った時、何気なく鏡で浴槽の方見たら
さっきよりも開き方が大きい気がしたんだわ。
流石になんか寒気がして『さっさと顔洗って風呂から出よう』って思った。
顔洗う時って当然、目を瞑る事になる訳じゃん。
そしたら洗ってる最中に浴槽の蓋が『コロ・・コロ・・・コロ』って回ってる音がすんだよ。
シャワーの音に紛れてはいたけど確かに聞こえた。
俺は『やばいっ』と思って石鹸が眼に入るのも構わずに直接浴槽に目をやったんだ。
そしたら浴槽はピッチリ閉まってた。
んで顔洗ってる最中に聞こえた音は、勝手に閉まる音だったんだなと思ってホッとした。
結構そういうことあるよね?中途半端にあけてた蓋が自重で閉まる事。
マジでビビってた自分がアホらしくなって、
もう一回顔洗おうとして、ふと鏡を見た。
髪が異様に長い、見知らぬ女が俺の背中にしがみ付いていた。
俺はショックのあまりぶっ倒れて、一時間後くらいに親に起こされた。
未だにまともに風呂に入れない。
顔や髪を洗う時に、目を瞑る恐怖に耐えられない。
それじゃおまえ何日風呂に入ってないんだ・・・
風呂場の鏡の湯垢ってどうすれば綺麗になるの>?
>>507 画期的な解決法を教えよう。まず洗髪だが、世の中には上を向いて洗髪する
人たちがいることを知っているか?美容院での染髪スタイルを座ったまま
やるわけだ。なんとなく見た目が奇妙だが、そんなことはいい。
とにかくこの方法なら目を瞑らずにすむゾ!敵も虚空を見つめ目を
開けたまま髪を洗う変人は襲いたくあるまい。
次は洗顔だがなぜこんなことで迷うんだ?洗面所で洗え!出来れば家族が
見てる前がいいな。
というわけで速やかに以上を実行したまえ。君とて「体臭がしますよ」
なんて死刑宣告はされたく無かろう。
・・・orz
今から風呂はいるのに怖いよ、、、
風呂上がりに読んだ自分は勝ち組
明日からどうしようorz
516 :
マキシマ推奨 ◆L6r7mAXIMA :04/08/24 20:36 ID:WKG9z640
俺の地元はかなり田舎。
である時、近所の知り合いのおじちゃんが死んだ・・・。
で、死ぬ前。
その辺の近所のおじちゃん達の夢の中に出たんだってさ
でも、ウチの祖父ちゃんの夢には出なかったそうな。
嫌われてたんかいな・・・
>>503 相変わらずの釣られざまご苦労様ですた♥
518 :
本当にあった怖い名無し:04/08/24 21:15 ID:qNPAGKYW
昼ころ、近所の大きな家の垣根を植木屋さんが整えていた。
垣根は2mくらい。その家の隣はガレージで、1.5mくらいの塀で囲まれている。
垣根とガレージの塀の間には、松の枝が垣根をさえぎっって生えている。
道に沿って、垣根・松の枝・ガレージの塀・ガレージの入り口・ガレージの塀・と
なっている。
夜の12時ころ、その前を通ると、ガレージの塀に何か丸いものが乗っかって
見えた。松の葉を植木屋さんが丸く整えたのだろう、でも暗いところで見ると、
首を置いているように見えてイヤだなぁ、と思って、よく見たら、首だった。
俺は霊感なんか全くない。見た瞬間、全身が1つの心臓になったかのように
ドクン! と脈打った。
だが、そのまま歩いてガレージの入り口から中を斜めに見ると、塀に隠されていた
首から下が見えた。
よく見ると、30代半ばの女の人。塀の上にあごを乗せるようにしてじっと立って
いる。
漏れが気づいたからといって気にするでもなく、じっと真っ直ぐ前を見ている。
新手の放置プレイだったろうか?
お願いだから怖い話書いて下さい。お願いします。ほんと頼みます。
>>518 その女の人の服はどんな感じだったですか?
522 :
518:04/08/24 21:50 ID:qNPAGKYW
>>520 ジーパンにトレーナーでした。ちょっとおかしな人が出るとかいう
噂もなく、そのとき以外は見ていません。あまりにもはっきりと見えた
ので、幽霊とかじゃないよ。うん。多分。・・・幽霊じゃありませんように。
523 :
328:04/08/24 21:52 ID:iE1xpa+N
>>399 亀レス&書き込むほどのことじゃないですが俺は松本人志のラジオで聴きました。
テレビは多分ガキの使いやあらへんでのフリートークでは…?
まっちゃんオタクスマソ。
信号待ちで向かいの歩道に男の子がひとり。
迷子になったようで周りの大人達の洋服を引っ張っている。
でも大人達は無視。
ひどいなぁと思う。
信号が変わり、男の子に近づく。
「どうしたの?迷子になったの?」
男の子が振り向く。遠目で見てわからなかったが、顔が真っ青で目が血走っている。
「具合悪いの?」
「......」
と、男の子が喋る。
「........お前には見えるのか」
525 :
本当にあった怖い名無し:04/08/24 22:09 ID:Y9O6zvgy
>380
亀レスすまんが、これ↓って舞浜限定の現象だろ。
つまりディズニーランドのバイトの子。
>武蔵野線に乗ってる女の子達は髪を染めていないことや
染めちゃいけない規則があるよね。
>朝方と23時を過ぎた深夜の武蔵野線は女の子の乗車率が80%を超えるという事実など
バイトのはじめと終わりだし。。
そういや異臭騒ぎはあったね。
でも体臭が原因ってのはどうかなあ。
526 :
本当にあった怖い名無し:04/08/24 22:10 ID:Y9O6zvgy
>524
割り込みごめん!
527 :
本当にあった怖い名無し:04/08/24 22:24 ID:L1chZ9vr
一昨年の話です。友達の一人がパソコンを欲しいということで一緒に買いに行くことに
でも新製品は高いし、デルの通販で買おうということにして、その日は解散しました
それから、2,3日してから、友達から電話で
「いいのみつけたから、自分で買っておくわ」
とのこと、「初心者がだいじょぶか〜」と思いつつ、週末集まることに決定
回線繋いでやったり、プロバイダ契約してやったり・・・
んで、そのpc中古らしいんですが、結構安くて初心者には十分、結構いい買い物でした
それから3週間位してから、そいつが
「pcがおかしい、変だ、きもちわるいんだ」
って「はぁ?なんだそりゃ、エロサイトにでもひっかかったんだろ」
まぁ、そう思いながら、行きましたよそいつんちに
528 :
本当にあった怖い名無し:04/08/24 22:25 ID:+JsHywrf
この間ラーメン屋で30分待ちで並んでいた時のこと
前にいたオバサンが携帯でなにやらゴソゴソ話をしていた。
別に聞く気は無かったのだが、どうも買い物している友人に
今からラーメン食べるところだからこいということらしい。
それから20分位経って俺の番まで後5人位になったとき
オバサンの友人が二人現れ、こっちっこっちと呼ぶオバサンの後ろ私の前へ
何のためらいも無く割り込んできた。
あまりのずうずうしさに唖然としたが、どうにも腹の虫が収まらず
「非常識でしょう、割り込みは」と文句を言ったら
「最初から彼女たちの分も取っていたんです」と並んでいたオバサンに平然と言い返されたれた。
それを見ていたオバサンの前に並んでいた20才位の学生さんらしき彼が
私を始めその後ろに並んでいた14・5人に向かって一言
「いやー久しぶりです 皆さんの分取っておきましたから私の後ろへどうぞ」
それを聞いてオバサン達は「なんて白々しいことをするの」と学生さんに言ったら
後ろにいたリーマンが「そりゃあんたたちのことでしょ」で一同拍手
騒ぎを聞きつけたバイト君がオバサン達に決めの一言
「三人とも後ろへ並んでいただくか帰っていただくか決めてください」
オバサンたちはブツクサ文句を言いながら帰っていった。
残った皆は学生さんとバイト君に感謝の言葉を送った。
529 :
本当にあった怖い名無し:04/08/24 22:29 ID:ynAGwArL
ちょっと前に飛び降りがあった。
即死が当然なのに生きていた奴は、
平気な顔して、
テレビのインタビューに答えていた。
これほど洒落にならない話はない。
ってことで、
窪塚最強伝説!
530 :
本当にあった怖い名無し:04/08/24 22:30 ID:/wi/uAw6
ある家に引っ越した家族の話
引っ越してから3日目くらいに、深夜にガタガタガタ!と
すごい地震がした。びっくりして家族全員とびおきて
TVをつけたがまったく地震の速報などやっていない・・・
ほかにも寝煙草してタバコを消したあと消灯すると、
漂っていたもやがライトに照らされ人の首の形になっていたりとか、
人の話声とも雑音とも区別つかない中高音が「キーーーー」と
部屋に一晩中聞こえたりして満足に寝られない状態でいた
しかしその原因も1月程度ですぐ判明した
冷蔵庫を別の場所にうつそうとしていたところ、
ガリガリッ!と威勢良く壁をひっかいてしまった。
すると壁紙の向こうには梵字みたいな御札がビッシリ
はりつけてある「本当の壁」が浮かび上がった。
その日のうちに仲介業者を呼びつけて問いただしたところ、
その家は数年前に一家心中が
あり、一家全員を殺した後父親が血文字で遺言を壁に書き付けたらしい
売りに出すためになんども壁を塗り替えたり壁紙をほどこしたりしたが
そのたびに文字がしみのように浮き出てくる。そこで御札を間にはったらしい
いまその家はふたたび売りに出されている
むろん壁紙を張り替えた状態で・・・・・・
>528
死ぬほど洒落たイイ話。カコイイ!
スレ違いだけど。
>>528 死ぬほど気分がスカッとした話を書くスレはここですか?
>>528 あちこちの板に貼ってほしいぐらいいい話だ
528はコピペ?久々にスカッとする話読んだ。コピペって大抵ムカツク話ばっかだし。
527は続き次第で怖くなりそうなのに・・・
よし!貼ってこよう。
>>507 >髪が異様に長い、見知らぬ女が俺の背中にしがみ付いていた。
何か萌え。寂しかったのかなぁ。
綺麗な人で、お風呂場に入るときちゃんと着物を脱いでいれば
ぜんぜん問題無い。
528最高!!!ババアぶん殴ってやりたいね。
そうゆうババアに限って自分の非を絶対認めないで全てが人のせい。
親の顔ならぬ、子供の顔も見てみたいww
539 :
本当にあった怖い名無し:04/08/24 23:13 ID:L1chZ9vr
(つづき)
俺と、もう一人つき合わせて、酒もいっぱい買っていきました
「症状はどんなの?」「電源入れてねぇのにカチカチ鳴るし、仕事行ってる間に電源入ってたり・・」
しょっぱい知識でいろいろやって見ました。特に異常なしで、中古だからしょうがないって結論に
まぁ、いいやってことで、酒でも飲み始めて、1時回ったくらいで
カチカチカチカチカチカチカチカチカチ・・・・・・・・・始まった
問題のそのカチカチやばいくらいの勢いで、電源付いたり、消えたりして
「うゎ、ヤバイ」「これpc壊れてるとかそういう問題じゃねぇだろ」
酔いも一気に覚めましたよ。勝手に回線繋がって、気色いサイトに行ったり
アニメのサイトに飛んだり、同人系の男の子の絵がいきなり出たり・・・
んで、そのカチカチって音、pcから出てないのね、pcのある場所半径1mくらいから出てる
逃げるように全員そのまま俺ん家に撤収して明日、明るい時間にもう一回行こうってことに決まりました
俺らだけじゃ、怖いんでトータル8人集めて
(続きます)
540 :
本当にあった怖い名無し:04/08/24 23:16 ID:ha444l/x
じゃ、つまんないから俺が
>>527の続き書くよ。
そいつん家に言って呼び鈴を鳴らしたのですが、誰も出ないんですよ。
「おかしいなあ」ってしばらくそいつん家の前でタムロしていたら警察が
「××署ですがA(友人)さんのお知り合いですか?」
「はあ。そうですけど」
「Aさんが公園で変死していました。少し事情をお聞かせ願えませんか?」
それからしばらく警察の事情聴取。と言っても、どんな知り合いで変死した
時間帯はどこで何をしていたか聞かれた程度。Aは死ヌ間際に喉を引っかいた
らしく、喉もとに引っかき傷ができていました。「一体どうして?」
僕達は部屋に入って問題のデルコンピュータを見たのです。
・・・そこには1人(匹?)の魔女が映っていました。
こっちを睨んで、友人Bと目が合うとニタリと笑いました。
「ああ。こりゃBは近日中に天に召されるな」と僕に直感が
働きました。だから僕はその魔女と目を合わさないように気をつけて
そのまま家に帰りました。歩いて家に帰る途中突然角からトラックが
飛び出して来ました。それは真っ直ぐ僕の方に向かってきました。
いやー、走馬灯のように想い出が蘇るって本当だったんですね。
トラックに直撃される瞬間僕は無意識に叫んでいました。
「夢と違うではないか!」この話を聞いた人は同じ話を聖蹟桜ヶ丘駅前
ロータリーでしなければなりません。もししないとカシマさんが出てきて
こんにちは坊ちゃん一緒に阿蘇びましょう!
さぁて、これで680を取るヤツにプレッシャーがかかった訳だが。
547 :
本当にあった怖い名無し:04/08/24 23:45 ID:L1chZ9vr
(つづき)
一応塩とか持って、全員そろえて行きましたよ。
部屋空けた時の重い空気で吐きそうになりましたが、
昨日の事体験してない奴は冷やかし半分だったんで、エクスプローラーの履歴を見てみました
昨日の1時以降のものは見覚えのある同人系だったり、宗教みたいなサイトで全員が引いてました
「これ、買った店行って返品したほうがいいな・・」「うん」
最後にメール受信やってみました(持ち主は初心者なんでやったことがなかった)
持ち主とはまったく関係の無いメールがいくつかありましたが最後一つの内容はこんなんでした
「もうやめてください、迷惑です。頭おかしいんじゃないですか?
何回言えば理解してもらえるんでしょうか?病院にいったほうがいいです。」
そのまま、電源を抜いて、中古屋に持ってきました。返品扱いになりませんでした
(おしまい)
時は江戸時代
流れの真剣師が7番勝負でついに決着の最終局必勝となった。
負ければ50両失う相手の親分が流れが厠へ行った隙に持ち駒
をごまかし抗議した流れ者を逆に因縁つけたと殺す。
その夜産気ずいた女房の生んだ子を見て親分の血の気が引いた。
殺した流れの将棋指しにそっくりで、赤ん坊なのに老人のような
体躯なのだ。女房も恐ろしさで死んでしまう。
”おのれ化けて出たか成敗してやる。”
親分は赤ん坊を切り捨てた。
”何をなさるのです!”
女房は生きていた。騒ぎを聞きつけてみな集まってきた。
赤ん坊もよく見れば普通の赤ん坊だ。
親分は一瞬の幻をみたのだろうか?
いや違う。骸となった赤ん坊の手から今日誤魔化した持ち駒の金が
転がり落ちた。
>>519 誰に言ってんの?
もしかして
>>518に対して?
もしそうなら、俺はあの話、普通(霊じゃないとしてもって意味ね)に
怖いと思ったし、あれで駄目出しされるなら、俺は何も書けないな。
いちいち反応しなさんな。
>>549 お願いだから怖い話書いて下さい。お願いします。ほんと頼みます。
[パソコンの異常で集められた8人の意見]
自作パソコンが趣味な人「いたずら目的に改造されている」
霊能者「幽霊の仕業だ」
ハッカー「ウイルスのしわざだ」
超能力研究家「超能力者の仕業だ」
SF作家「コンピューターに人格が宿っている。反乱を起こし人類は大変なことに」
魔術師「誰かに呪いを掛けられている」
陰謀研究家「CIAに狙われている」
宗教家「神のメッセージだ」
PCがスタンバイになってるとLEDが点滅するけど、このLEDの接点がイカレてると
周期的に雑音を発生する可能性は十分ある
それとスタンバイや休止状態から自動的に立ち上がる機能はごく普通だし、LANに
繋がったPCは電源断から起動も出来る
おかしなことは何もない
>550
え゛? いや、反応とゆーより疑問なわけで。
>551
だからぁ・・・・。
オカ板住人「ネタですた」
も加えといてくれ。
今日のマンタイは冴えてんな。
とりあえずプラズマのせい、ということでよろしいですな?
[パソコンの異常で集められた8人の男女の意見]
自作パソコンが趣味な人「orz・・・」
霊能者「みて〜この鳥肌・・・」
ハッカー「彼女はなんのために戦うのかな!?スネークは何のために・・・」
超能力研究家「スタンド能力者の仕業だ」
作家「大人はうそつきだと思った少年少女のみなさんどうもすみませんでした。おとなはうそつきではないのです間違いをするだけなのです・・・・・・」
炎の魔術師「イエスアイアイアム!!」
陰謀研究家「SPWに狙われている」
宗教家「ついに出会えたな「天国へ行く方法」!!」
>>498 それってなんなんですか…?
今日、そんな感じのメールが来たんですけど。
どっかの記事でうろ覚えなんだが・・・細かいことは専門じゃないんで勘弁。
電気?電力?電波?(とにかく電気の要素)を
調節してある周波数帯で流し続けると、
LANケーブルが急激に熱を持つようになって発火するとか。
つまり調節次第ではPCを持ってるどの家庭も放火できるとか。
怖いね。
>559
作家に爆笑。知る人ぞ知る。なつかしい。
PCに向かって
『ブッ壊す』 と心の中で思ったならッ!
その時スデに行動は終わっているんだッ!
>562
褒めて頂きディモールトグラッチェ!!
プロシュート兄貴もべネ!!
>>552 ワラタ
オーシャンズ11みたいでおもしろそうですよ
>563
おれは「恐怖」を克服することが「生きる」ことだと思う
世界の頂点に立つ者は! ほんのちっぽけな「恐怖」をも持たぬ者ッ!
「正確に言おう! この怖い話に恐怖しているのではない!怖い話はあなどれんということだ!」
俺ジョジョ好きだけどこういうのが沸くからジョジョオタ嫌がられるんだろうなと痛感させられたよ。
>566
ごめんなさい もうしません
自分の腕に出来た鳥肌のツブツブがにゅう〜って伸びて、イソギンチャクみたいになったそれを、歯欠けの婆がハサミですぱすぱ切っていく夢を見て、あまりにも不快で目が覚めたんだけど、目を開けたら目の前にその婆がいてほんとにびっくりした。あれはまじで怖かった。
あ、もこたんインしたお
570 :
本当にあった怖い名無し:04/08/25 01:59 ID:0iu2OyCU
571 :
本当にあった怖い名無し:04/08/25 02:10 ID:O+1FjdBD
カタカナやめれ
572 :
モナーtheキット:04/08/25 02:13 ID:9ul0+8Q8
ストーキングされたよ-
モナーtheキット、こっちきたのか?
574 :
1/2:04/08/25 05:03 ID:JWYMl4IC
幽霊の出る話ではありませんが、洒落にならないだろうと思ったお話。
小さい頃・・・と言っても中学生くらいの頃のお話。
スーパーやコンビニで売ってるような小ぶりのパンが5個くらい入って200円くらいの割安なパンがありますよね?
私も他の子供と同じように食べ盛りの時期だったので、よく母親が気をきかせてあんなパンを買い置きしてくれていました。
その日もいつものようにそのパンを食べていたんですが、突然ごりっと妙な感触がありました。
とりあえずその感触の正体を口から出してみると、それは人間の爪でした。
とりあえず母親に報告すると、母親は怒った様子で製造元に抗議の電話を入れていました。
私はというと、特別怖いとも思わずにきょとんとしていたと思います。
「どうして爪?」
575 :
2/2:04/08/25 05:03 ID:JWYMl4IC
でも、今落ち着いて考えるとおかしいんです。
爪です。人間の爪。作業員は爪を切るように、とお達しも出ていると思います。
もちろんそんなもの聞かない人間が多いことはわかりますが、それにしてもあの爪。
あれは自然に切れた切り口じゃありませんでした。
爪が自然に切れる(というか割れる)場合、スジにそって斜めに、ぎざぎざに割れていくものです。
でもあの爪は爪きりで切ったようにきれいな切り口をしていました。
そこに何らかの故意があったとしか、私には思えません。
その爪を入れた人物に何があったのかは分かりませんが、一体何の意図で爪など入れたのでしょうか。
もし、あのときパンに入っていたのが爪と同じ大きさの刃物だったら・・・?
・・・「どうして爪?」
576 :
本当にあった怖い名無し:04/08/25 05:36 ID:BoPMSkpI
爪切ってたんじゃない?ベルトコンベアの上で。
それは当たりです
>>574ですけど、そっちのほうが怖いんですけど
日本の食品製造メーカーってそんなにずさんだったのか・・・
多分、二度と○○パンの製品食べないです私
さてここでカミングアウトの時間です
食い物にいろんなもの入ってるのちょっと昔流行ったよな。
おれはサンドイッチのレタスに青虫みたいなの付いてたぐらいしかないけど。
生野菜に虫が付いてるのは
しゃーないと思うが、加工食品に
虫や異物が入ってると激しく気持ち悪い。
工場の中に虫は入ってくる、稀
ベルトコンベアの汚れが付着する、頻繁
パンに爪混入、ありえない
意図的に入れたとしか思えない
内部同士の嫌がらせでとばっちり食った可能性大
亀レスだが、
>>528はガ板のクススレで2、3日前にすでに貼られてるよ…
>>583 えと、俺は前から知ってんだぜって言いたいのかな君は?
て言うか二年以上前に見たことがあるが
ま、とりあえずスカッとする話を読めて良かったよ。
587 :
本当にあった怖い名無し:04/08/25 09:32 ID:1CNNvWcK
>>528 これってコピペなの?
その対応がしっかりしてるバイト君の居る、行列が出来るラーメン屋って何処なんだろ?
いい話しなんだから、店名を晒しても良いんではないか?
>>547 OSはWindowsでブラウザはIEだろ?。
てゆーか、PC(BIOS)の自動ウェイクアップ機能やIEのサイト自動巡回機能を使った事無いんかい?
そもそも、返却する前にHDDを切り直してOSの再インストールぐらいすれば良かったのに。
カチカチ言ってたのは、自動巡回したサイトの最新情報を、HDDに書き込みしてる音だろ。
夜中だと音が響くし、使い古したHDDは書き込みのカチカチ(ガコガコ)音が大きくなったりもする。
>587
いやそのPCは電源を切ってもカチカチ音を立てるんだよ。きっと。
俺は実際に見たことがある。
PCの中にゴキブリがいたんで。('A`)
ゴキブリでよかったな。
漏れの何て・・・_| ̄|○
中の人も大変だな
赤い毛布
昭和10年代のことである。ある夜の10時頃、福井県のとある民家に、
一人の男が現れた。来客かと思い家の主人が玄関に行くと、
頭から赤い毛布を被り、本家の提灯をもった男がいた。暗いのもあって、顔は見えない。
男は言った。
「本家で急病人が出ました。急いで来て下さい」
驚いた主人はすぐに男と出て行った。
2時間程のち、残された妻が二人の子供を寝かせていると、再び戸を叩く
音がする。出ると、先ほどの男であった。
「病人は明日の朝までもちそうもありませぬ。旦那様が奥さんをお呼びです」
妻は、これは大変、と子供を隣家に預け、男と共に出て行った。
さて再び2時間程のち、今度は隣家の戸を叩く音がする。その家の
妻が出てみると、やはり赤い毛布を被った男がいた。男は言った。
「ふたりが子供を読んできて欲しいと言っていますので、子供を出して下さい」
しかし隣家の妻は答えた。
「もう夜更けです。二人ともよく寝てますし明日でもいいじゃありませんか」
男は、親が呼んでいるから、と頼んだが、結局断られ、去っていった。
翌日、近くの橋のたもとで、斧で惨殺された夫妻が発見された。
男の行方は、今も知れない。
短いが聞いてくれ。つい昨日の話なんだが生まれて初めて腰抜かした。
タクシーの運転手やってるんだが、昨日の深夜、閑散としてる道路沿いに7、8人の集団が手を上げてた。
あーこれ、一台じゃ無理だな、と応援の無線を送って止まろうとしたんだが、
すごい違和感に気付いてその瞬間におもいっきりアクセル踏んでその場から逃げた。
その集団、全員服は違うのに皆まったく同じ顔してたんだよ・・
気味悪いショートカットの女の顔。
暫くして落ち着こうとして停車したけど腰抜けてて立てんかった。
おそ松くんの女装だな
水痘症だっけか。ダウンだったかもしれんが。
なんかの染色体異常の病気の人はみんな同じ顔になるから、
それじゃねぇの?遠くから見えたのもデカい顔だったと考えると頷ける。
JKの集団だろう
596 :
507:04/08/25 13:12 ID:mEmcGDYe
おー何か煽りやら感想やらのレス付いてて嬉しいかも。
ところで、このスレってやたら脱線多いな。
私を落とさないでね。の出所は5年前かのいいとも?
たしかゲストが全く同じ話ししてた。「これは私の考えた話しなんですけど」
とか付け加えて。
全国にはいろいろな心霊スポットと呼ばれる場所がありますね。
〜で〜をしたら呪われる、といった話も様々です。
トンネルの中で電気を消してクラクションを3回鳴らすと・・とか、
コックリさんの途中で指を離すと・・とか。
今回私がお話しするのはそういった類の話で、
否応なく「呪い」というものの存在を思い知らされた話です。
夏も終わりかけたある日、私たち2人は地元で噂の心霊スポットに出かけました。
そこは現在も人が住んでいる、一見してなんの変哲もない12階建てのマンションでした。
そこの屋上には、以前に飛び降り自殺した男の霊がいると言われていました。
そして、そのマンションの屋上から1階までジャンプしたら呪い殺される・・とも。
私も友達も霊の存在は信じていませんでした。
案の定、友達は言いました。
「呪いなんてねーよ。一緒にジャンプしようぜ。」
いつもなら二つ返事でオッケーするものの、その日は嫌な予感がしました。
今にして思えば、それがシックスセンスというものだったのかもしれません。
僕が返事に戸惑っていると、友達は
「チッ、ヘタレが!今から呪いなんてないってところ、見せてやるよ!」
そう言うやいなや、屋上から飛んで見せました。
僕は身を乗り出して上から見守っていましたが、友達が地面に着地した瞬間、
脳みそや内臓が飛び出て、ただの赤い塊になっていました。
私は、やはり呪いというものは存在するんだ、
遊び半分で霊を呼び出してはいけないんだ、
と、いつまでも子猫のように小刻みに震えていました。
>>599 いや〜、呪いって怖いですね〜
…って、12階建てかい!
>>599 馬鹿だなあ。幽霊なんているわけないじゃないか。俺が証明してやるよ。
ほらっ・・・・!!
な、いなかったろう?
by窪塚
クボヅカはレビテトを唱えた!
>>584 いや、あちこちにコピペしようって人が何人か居るみたいだから、一応既出
ネタだよって教えておこうと思っただけ。気分を害したんならごめん。
>>602 君は超合金じゃん。
3年くらい前、会社で脱いだブーツの中にゴキが忍び込んでいたのに
気づかず就業後履いて帰りました・・・。家に帰ってブーツを脱いだ時、
足にくっついて一緒に出てきたのは通勤1時間の間にブーツの中で踏まれ、
バラバラになり、靴下に体液を吸い取られカピカピになったデカめのゴキの
腹の部分でした・・・。泣きました・・・。
靴下は捨てましたが、ブーツはもったいなくて捨てずにいます。
1ヶ月くらいヘコみました。
なぜここに書く?
刻命館に出てきた魔人形みたいだ
夜釣りをしていたらいきなり後ろから親父に「邪魔すんな」って言われながら
タオルで首を絞められた。そのまま沼に親父もろとも落ちて、それで終わりかと思ったら
俺の頭を必死に水の中に押し込もうとした。
マジに恐くなって思いっきり殴ってひるんだすきに逃げた。
あいつ、マジで俺を殺そうとしてたな。今でも思い出すと震える。
多分俺がその親父の釣り場を荒らしたんだろ。みんなも釣りに限らず夜は気をつけて。
実のオヤジじゃなくて、全くの他人だよね
どっちも怖いが・・・
612 :
本当にあった怖い名無し:04/08/25 18:59 ID:jC6fG4il
613 :
本当にあった怖い名無し:04/08/25 19:59 ID:22j52kZf
字刷れのテンプレには、「ゴキ話禁止」って入れてくれ。
つーか、ゴキ踏み潰したぐらいで一ヶ月もへこむなよ、軟弱者が!!
他に心動かす出来事が彼には極端に少ないんだろう。
察してやれ。。。
>>607 オレなんか厨房のころ、好きな子の家行って帰ったら靴の中にGが入ってて泣いたよ。
俺なんか学校行く特にローファーの中にクワガタが入ってたぞ。
マジな話。
クワガタ好きする匂いの足をお持ちなんですね
620 :
本当にあった怖い名無し:04/08/25 23:51 ID:y79ZrTtn
俺なんか小学校の頃、遅刻寸前で学校に到着したら
サンダルだったぞ 。泣いた。
実話。
622 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 00:24 ID:xZ+3VDoT
遅レスだけど自分は小さい頃から上を向いて髪を洗う派なので風呂場の怪談に恐怖心が無い
…ってか上向き洗髪って少数はなの!?
(少数と打ったはずなのにショゴスとなってたのは秘密です
俺は気持ち30度頭を上に向けて目に泡や水が入らないように洗髪してる。
これが一番多いんじゃない?
624 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 00:43 ID:cmK1tV3Q
いや、下向いて目をつぶって洗髪するのが大多数だろw
俺は正面を向きながら目を開けて洗ってるよ
626 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 00:49 ID:cmK1tV3Q
俺はシャンプーハットして、仁王立ちで頭洗ってるよ
挙ってボケたがるのな
俺、拳じゃないぞ?
マイケルだ!!!!
630 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 01:07 ID:xdMmqX8c
幼い頃に父が亡くなり、母は再婚もせずに私を育ててくれた。学もなく、技術もなかった
母は、個人商店の手伝いみたいな仕事で生計を立てていた。それでも当時住んでいた
土地は、まだ人情が残っていたので、何とか母子二人で質素に暮らしていけた。
娯楽をする余裕なんてなく、日曜日は母の手作りの弁当を持って、近所の河原とかに
遊びに行っていた。給料をもらった次の日曜日には、ヴェルタースオリジナルを買ってくれた。
ある日、母が勤め先からプロ野球のチケットを2枚もらってきた。私は生まれて初めての
プロ野球観戦に興奮し、母はいつもより少しだけ豪華な弁当を作ってくれた。
野球場に着き、チケットを見せて入ろうとすると、係員に止められた。母がもらったのは
招待券ではなく優待券だった。チケット売り場で一人1000円ずつ払ってチケットを買わ
なければいけないと言われ、帰りの電車賃くらいしか持っていなかった私たちは、外の
ベンチで弁当を食べて帰った。電車の中で無言の母に「楽しかったよ」と言ったら、
母は「母ちゃん、バカでごめんね」と言って涙を少しこぼした。
私は母につらい思いをさせた貧乏と無学がとことん嫌になって、一生懸命に勉強した。
新聞奨学生として大学まで進み、いっぱしの社会人になった。結婚もして、母に孫を見せて
やることもできた。
そんな母が去年の暮れに亡くなった。死ぬ前に一度だけ目を覚まし、思い出したように
「野球、ごめんね」と言った。私は「楽しかったよ」と言おうとしたが、最後まで声にならなかった。
今では、私がお母さん。娘にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら、彼女もまた、特別な存在だからです。
もうちょっと改変してくれないと・・・
いきなりヴェルタースオリジナルとか言っちゃってるし
おい最近で一番怖いのどれや
でも俺このコピペ好きだ
泣けてくる
634 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 01:15 ID:cmK1tV3Q
>>630 このコピペ初めて見たんだけど、これって弘兼憲次の『人間交差点』のもろ
パクリだね。
636 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 01:30 ID:cmK1tV3Q
>>632 最近でもないが、俺はこれがガクブル。 結構そこらじゅうのHPにコピペされてるし。
日付からしても本物。
名前: 名無しさん 投稿日: 2000/06/30(金) 01:32
当時高校一年だった俺は、海辺の我が家から友人宅へ向かう べく歩いていました。時刻は
午後九時をまわっていたでしょうか。 住宅地とはいえ街灯も疎らで薄暗い海岸近くの生活道路 に、
俺以外の人影は全くありませんでした。
と、後ろから足 音が聞こえてきました。何気なく振り返ってみると、10メー トル程後方に男がいます。
一見して、それほど若くないことだ けはわかりました。 足音が早くなり、その男がどんどん近づいてきました。
(追い 越すんだな)と思っていると、その足音は1メートルほど後方で 歩を緩め、俺にぴったりと
追従する形になりました。 細い路地ならともかく、そこは幅員5メートル程もある道です。
明ら かに意図的なその行動に、当時既に武道の有段者だった俺も、 相手の真意を質すことはおろか、
振り向くことすらできなくな っていました。 そのまま10メートルも歩いたでしょうか、 後ろの男が
再び早足になると、息がかかるほどに密着してきました。
つづく
637 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 01:36 ID:cmK1tV3Q
つづき
この後の事を書と予定調和臭くなるので気がひけるのですが、事実なので書きます。
密着されて俺の恐怖が最高潮に達した瞬間、角を曲がって1 台のバイクが近づいてきて、俺の前に
止まりました。
「よ〜お 、久しぶり。」
それは中学時代の友人でした。 その時初めて 目前の異様な状況に気づいたその友人が
「え?誰?何?どうし たの?」
と素っ頓狂な声を上げると同時に、男は不自然に顔を 背けると、海岸方向に走り去っていきました。
横田さんが連れ去られたとされる場所から数キロ地点の海岸線で、彼女が失踪してから数ヶ月後に体験した
実話です。
マスコミが彼女の失踪を報道した翌日、当時通っていた道場 の後輩が
「あの横田って俺の同級生なんスよ。」
と言っていたのが、今でも鮮明に思い出されます。 新潟って恐いですね。 長文失礼。
もしかして既出?
だったらごめんなさい・・・
最近で一番怖かったのは、千葉の中2暴行死事件だね。
熱湯かけられるってのは苦しかったろうな。
司法解剖したら、身長163で体重37s、胃は空だったって。
639 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 01:44 ID:LTgQ3TNZ
富山県出身だけど、ずーっと昔から「海には人さらいがいる。」って言い伝えられてます。
642 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 02:02 ID:x3IkI8ID
643 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 02:17 ID:aRmRnWAT
もうすぐ始まるシンクロ日本の曲を聴いてみろ。
カナリコワイ。
学生の頃、同じサークルの後輩で、すごくオレのことを好きになってくれた子がいた。
すごくいい子で、みんなから人気もあった。
そんな子に、ある日、告白された。
でも、オレには他に好きな人がいたから、丁寧に断った。
彼女は、まさかふられるとは思ってなかったみたいで、すごくショックを受けていたようだった。
その後、オレはサークルを引退し、就職活動やら色々忙しくなり、彼女とは会わないまま卒業した。
(というか、あえて彼女を避けていた、と言ったほうがいいかもしれないけど)
東京の会社に就職し、一人暮らしを始めて、3ヶ月くらいたった、ある日。
深夜、仕事から帰ると、ポストに、切手のない封筒が入っていた。
空けてみると、例の彼女からの手紙だった。
(続く)
(続き)
便箋には、昔の思い出と、今でもオレのことを忘れられないというようなことが書かれており、
それとは別に、走り書きしたようなメモが入っていた。
「ここ探すの苦労しました。せっかく来たのに留守みたいで、残念です」
親以外、誰にも住所なんか教えてないのに…。
ただ、一番怖かったのは、もう一枚入っていた紙。
そこには、オレと彼女が二人で微笑んでいる絵が描かれていた。
想像で書いたわりにはすごくリアルで、しかも上手で驚いたのだが、
さらに、なんと髪の毛の部分が、明らかに人間の毛…おそらく彼女の毛が、
丁寧に、びっしりと貼り付けてあった。
今はまた引越して、別の部屋に住んでいるのだが、
またいつか同じことが起こるのではないかと、今でも結構不安な毎日。
え 怖いジャン
>さらに、なんと髪の毛の部分が、明らかに人間の毛…おそらく彼女の毛が、
>丁寧に、びっしりと貼り付けてあった。
うわ、寒イボ立った。
そう言う女、一人知ってるよ。
一言も口を利いたことがないのに
結婚を申し込んで、気味悪がられて
はっきり断られてるのに、結婚できる気でいる。
引っ越してから逃げきったらしいがどうだかなあ・・・
649 :
1/4:04/08/26 03:54 ID:oWOnZGe+
俺がテレ蔵にはまっていた頃、
埼玉の元風俗嬢から聞いた話。
彼女は男に貢いで借金をこさえ、
デートクラブで働く羽目になったそうだ。
仕事を始めて一月くらい経ったある夜、
彼女は鶯谷のホテルで客をとることになった。
金のためとはいえ、嫌な仕事。
頭痛と少し吐き気がしたそうだ。
彼女の悪い予感はどうやら当たったらしい。
ホテルの部屋にいた相手は、銀縁メガネで一九分け、
痩せ型で神経質そうなリーマン風三十男。
650 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 03:55 ID:LPKRl4wP
すごくかわいがってくれたおじさんが亡くなった。
父と一緒にお通夜に行き、その日はそのままこたつでみんな雑魚寝したんだけど、
夢を見たんだよね。
死んだはずのおじさんがこたつの横に座っててさ。
青い着物着てるんだ。初めてみる格好でびっくりした。
おじさん普通にしてて
「おいも一緒にしゃべりたかったよ。」
っていったんだ。
そこで目が覚めた。
そしたらこたつにいた人全員が同じ夢をみてたんだ。
あとでそのこと奥さんに話したら、
その着物は、最後に自宅に戻ったときに着てた寝間着らしかった。
急になくなったから、まだ生きてると思って出てきたのかな。
そのあとみんなでないた。
651 :
2/4:04/08/26 03:57 ID:oWOnZGe+
「その人インポだったのかもね」
男はいらいらしながら事細かに注文を付けたという。
顎と手首がしびれてくるまで彼女は奉仕して、
さすがに弱音を吐いた。
「しょうがないな。じゃあ背中マッサージしてよ」
男は不機嫌そうに言うと腹ばいになった。
マッサージを始めて彼女は気づいた。
男の肩甲骨のあたりに赤黒い引っかき傷がある。
「ああ、何かすごく背中痒いんだけど、ちょっと掻いて」
彼女は言われるまま爪を立てた。
すると薄明かりの下、背中の真ん中にミミズ腫れが浮き上がった。
「確かに文字だったよ」
652 :
3/4:04/08/26 03:58 ID:oWOnZGe+
ニ ゲ テ だったと思う。
彼女はひどく寒気がしたそうだ。
そして、何も見なかったことにして、時間が過ぎるのを待った。
腹ばいになっていた男はなぜかうっすら汗をかいており、
熱いなあと呟きながら、シャワーを浴びると言い出した。
彼女はその隙に服を着て帰り仕度をした。
「何か調子でてきた。延長するよ」
男はナニをさすりながら、バスルームから出てきたそうだ。
「ええっ?私じゃ駄目だから・・・、チェンジしたほうが・・・」
「大丈夫だよ。さっ、続きをやるから脱いで脱いで」
男はせかすようにそう言ったかと思うと、突然険しい顔つきになった。
そして、彼女の背後、部屋の隅のほうをじっと睨みつけたという。
653 :
4/4:04/08/26 03:58 ID:oWOnZGe+
「何だよ。またお前かよ。邪魔ばっかしやがって」
あっけにとられて彼女は振り返る。
そこには誰もいない。
「ぼうっと突っ立ってんじゃあねえよ」
男は誰かを怒鳴りつけている。
「何か言ってみろよ」
彼女は瞬時に理解したそうだ。
(こいつは人殺しだ)
「でね、やっぱりそうだったのよ。事件のこと、新聞に出たんだから」
「ええっ!まじでえ」
俺は興奮して聞いた。
「その男が殺人事件起こしてたの?」
ガチャッ。プッ、ツーツーツー。
俺はなぜか焦って、早々に店を出た。
654 :
みんた:04/08/26 04:04 ID:OSw6T345
俺ハゲそうなんが一番怖いわ
655 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 04:04 ID:c76ByIPG
ほぼ実話なんだろうけど落ちが微妙ー
656 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 04:37 ID:XU72o7Ae
658 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 04:40 ID:oe5ZQVaO
若い男性がラクダを連れて1人で砂漠を旅していました。
彼も若者、やはり欲情するときもあります。
しかし彼は1人、欲情を満たす相手もいません。
そこで彼はラクダを相手にすることを思いつきました。
ラクダの後ろから近づき、怒張したモノを入れようとするとラクダは前へトットット。
何度挑戦してもラクダは前へトットット。
男は不満ながらも欲望を満たすことをあきらめました。
そして旅を続けていると、前方に女性が倒れているではありませんか。
男が女性に近づくと、女性は
「水を下さい。」
と言う。見ると女性は若くて魅力的、男は下心を抱きこう言った。
「オレの言うことを聞くなら水をやろう。」
女性がうなずくと、男は水を与えた。
女性がのどの渇きをいやすと、男は興奮気味に言った。
「では、オレの言うことを聞いてもらおうか。」
女性が静かに
「わかりました・・・」
と言うと、男は言った。
「ラクダを前から押さえててくれ。」
元のコピペなんてみんな知ってんだから下手に改変しても寒いだけなんだよね。
>>644ー655
やっぱ生身の人間の話が一番怖いな・・・
661 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 05:38 ID:ypLmOAyQ
__ __
\ `V´ ,∠─;z_
∠´ ̄ ,、 \
/ ,.イ/ニl l、 ヽ r'⌒`ー'⌒ヽ
/ィ ∠-ヘ v l トゝ、L_ l (
. レレ=く二´ u ヾ二,‐- ゝ、_ | ) ここはお前の日記帳じゃねえんだ
. |} =ゝ:|ニニ| <ニ_u | | |ニ、:| (
ゝ二~イv v トニ~uノu|.|-リ.| _ノ チラシの裏にでも書いてろ
{r,ニ0L、__,、」ー0ニニ、||_ソ | ⌒)
. } r'エェェェUェエエェ、 ハ ト、 ( な!
l },..-─-r-─‐-、| / l | \ `ー-─--‐
_,.. -‐ァヘ!ユエェエエェェェヌ./v | l |`ー-
/ Οー'-'-ri-'-'-U' u l' ト、.___」L(!(! __
-‐'''7 |:::::::::::U:::::::::: / |  ̄|「 ̄ |「 ̄l.|
. / | u v ○ / | (ノ |! |) L゙=='」 o o o
/_,.-─‐r ト、 u __,.イ T''‐-、 │
662 :
にゃんこ:04/08/26 06:38 ID:R65OMWUA
ちょいと前見た夢(・∀・)
なんか夜中に隣が田んぼの道を友達チャリでおらは走りで走ってんのよ(・∀・)
んで変な山道に入って、空がうっすら明るくなってきてね、山道抜けたのよ(・∀・)
そんで右がたんぽぽ畑で左は森の道に出たらチャリのってる友達は先行っちゃうのよ(´・ω・`)
んでおら一人で走ってて急にイヤな感じがして後ろ振り返ったの(・∀・)
そしたらたんぽほ畑の中にちょっと離れてサラリーマンが歩いてるのね(´Д`)コワー
怖くって急いで走ったよ(´・ω・`)
確認でもっかい後ろ向いたら、メチャクチャにやにやしたサラリーマンがすぐ後ろにいんの…(゚Д゚)
怖かったよ(´・ω・`)
663 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 07:03 ID:BrD9ngOO
終電が過ぎてしまって困っていた。
「あぁ、どうしよう」そんなことを何度も呟いていた。
ふと気づくと、目の前に黒いスーツを着た男が立っていた。
その男は俺と目が合うと驚いた表情をして俺にこう言った。
「お前さん、この前の・・・」
俺は考えた。見覚えがない人間にそんなこと言われても。
10秒間の沈黙があった。何故か俺はただならぬ危機感を感じていた。
「お前さん、この前の」
男が再びその言葉を口にしたとき、俺は気づいてしまった。
俺はその場を駆け出した。必死に走った。
もう大丈夫だろうと思って後ろを振り向くと男の姿はなかった。
俺は呟いた。
「あぁ、どうしよう」
数日後、俺がその男に殺されたのは言うまでもない。
※4〜9行目と最後の行をよく読み返せば・・・
>>663 全然わからん、あと653もさっぱりわからん
665 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 07:28 ID:sWSZh9ZJ
いつから謎謎がでるようになったのよ。
答え教えてくれ。気になる
666 :
1/3:04/08/26 08:49 ID:TRY2eRHX
中学の時の話
その日も梅雨の雨の中、傘を差して学校から帰宅していた。
気が付くと歩道の先から、こちらに向かって誰かが歩いて来ていた。
黒い傘に黒い長靴。白い肌着に白いモモヒキのおじさんだった。
今までその存在に全然気づかなかったけど、田んぼを見てたり考え事をしてたせいだと思ってた。
(農家の人かな?)と思いながら、二人が歩道を通れるように右側に避けて歩く。
でも、その人はこっちに向かって来ているはずなのに距離が縮まらない。
(後ろ向きに歩いてる……?)
その農家の人と思しき人は、私が歩く速度に合わせるように、後ろ向きに歩いていた。
気味が悪くなって、田んぼを覗き込む振りをして立ち止まった。
悪い予感が当たって、彼も同じ距離を保って止まっていた。
人間じゃ無い、っていうのは何故か直感で解ってた。
667 :
2/3:04/08/26 08:50 ID:TRY2eRHX
ずっと立ち止まっていたら街灯の無い農道は真っ暗になってしまう。
真っ暗な中でおじさんと向かい合うのは更に怖かった。
私は車が来ていないことを確認して、反対車線の歩道に移動することにした。
もしかしたらおじさんもついてくるかも、という考えもあったが、おじさんは立ち止まったままだった。
ほっとしながら、反対車線を歩いて家に向かう。
気が付くとおじさんが居ない。
(消えた?)と安堵しながら見回すと、道を挟んだ真横に移動していた。
さっきまで私が歩いていた場所。しかも私が歩くと同じように後ろ向きに歩く。
道を挟んで並行して歩いているのだ。
私の家はおじさんが歩いている歩道の方にある。
つまり、いつかはおじさんの歩いている歩道に行かなくてはならない。
668 :
3/3:04/08/26 08:51 ID:TRY2eRHX
(いきなり走れば不意をつけるかも。そのまま家に逃げ込もう!)
そう思った私は、家の近くまでおじさんと並行歩行したところで、ダッシュで道を渡った。
垂直に渡るとおじさんにぶち当たるので、少し斜め前に走る。
怖いのでおじさんの方は見なかった。
縁石をジャンプで乗り越えておじさんのいる歩道に入る。
『待〜〜〜〜〜〜てよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!』
男の声が聞こえた。震えてエコーが掛かったみたいな声だった。
横目で見たら、後ろ向きに(私の方に背中を向けた状態)で走ってきてる。
怖くて声も出なかった。傘を捨ててとにかく走って逃げる。後ろは振り向かなかった。
家の敷地に入って引き戸を開けて家に飛び込んだ。
「何の音ー?」と気の抜けた声で母が出て来た。
後ろを振り返ると、うちの塀の向こうに黒い傘の先が見えたような気がした。
後から母に聞くと、私が開け放った玄関の外には誰も居なかったらしい。
玄関を開けるまで、真後ろに気配を感じてたのに。
とにかく、田舎で玄関の鍵を掛ける習慣が無かったことと、引き戸で開けやすかった
ことに感謝したい…。
v
∩ <ゴクリ
昔、シマリスを1匹飼っていたんですが、ある日学校から帰ると首がない状態で死んでいたんですよね。
どうやらゲージのフタが微かに開いてたらしく、ノラ猫がシマリスの首を食っちゃったみたいです。
玄関で飼っていて、しかも夏は玄関の扉を開けていたので・・・今思うと馬鹿な飼い主でした。
その日の夜、奇妙な夢を見ました。
私は真っ白な空間にプカプカと浮いています。
しばらくボーっとしてると、無数の小さく茶色い物体が私の周りに現れました。
その無数の茶色い物体はノラ猫に首を食われて殺された、シマリスの首でした。
ジっと私の方を睨んできました。私は悲鳴を上げて目を覚ましました。
体は汗でビッショリ。
次の日、何度もシマリスのお墓の前で土下座し、謝りました。
それからその夢を見る事は無くなりました。
動物の恨みって恐ろしいですね・・・。
672 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 09:48 ID:KjiQqP1P
673 :
670:04/08/26 09:53 ID:eKQCg2/o
>>672 ウホッ 高校の頃にしてしまった間違いをまたしてしまった
>>670 ほんとーに動物の恨みがあったら
土下座して謝ったくらいで許されるわきゃないだろ。
首チョンパで殺されたんだからさ。
単にオマイの罪悪感の問題だろ。
死ぬほど洒落にならない・・・・わけではないけど、
ちょっと震えた話を一つ。
今から数年前、俺はあるボランティア活動に参加していて、
ある大きな行事の準備の為に、その団体の備品が置いてある倉庫に
男女十数人で、車数台で乗り付けたんだ。
あまりその場所を詳しく言うと、知ってる人には特定されてしまうのでぼやかしちゃうけど、
ホームレスが寝泊りするのにちょうどいい、雨除けになる場所に倉庫が置いてあって、
数ヶ月前から、勝手にそこに一人のホームレスが入り込んじゃってたんだな。
倉庫は鍵がかけてあるから、中には入られたりはしてなかったんだけど、
やっぱあまり気持ちの良いもんでもなかった。
えーと、続きます。
わかってんならほんのりにでも書けばいいのに・・・
>>675の続き。
季節は秋、すでに夕方で日も暮れだしていて、
懐中電灯片手に作業に乗り出した。というのも、倉庫内には電気が通ってないので、
中は真っ暗だったんだな。
件のホームレスは、倉庫から少し離れた場所で、汚い布団に包まれて眠っているようだった。
俺を含めて、誰もそいつに大した注意を払うこともなく、その日は暗闇の中備品の持ち出し作業は終わり、
みんなそれぞれ帰途について、一週間後、何のアクシデントもなく行事も終了した。
で、当然、備品を今度は倉庫に返しに行く事になる。
今度も前回と同様のメンバーで倉庫に到着し、持ち出した備品の置き場所をいちいち確認しつつ、
作業に移った。
今度はまだ幾分か明るい中で作業ができそうだった。
倉庫の扉を開ける際、俺は魚の腐ったような匂いに気づいたんだな。
こりゃなんだろ?と思いつつ、作業をしてた。
で、作業が終わり、帰るか、となった時、ホームレスが寝ている布団にふと目が行った。
一週間前と同じ状態だった。
うまくまとめられねー文才ねー、続きます長文すいません。
わかってんなら纏めてからupすればいいのに・・
>>677の続き
腐った魚の匂いが気になってた俺は、まさかな・・・と思いつつも、
そのホームレスの布団に恐る恐る近づいた。
汚くて薄い布団を何重にも重ねている為、人一人が入っているにしても、
ちょっと大きい。周りにはそいつが出したゴミが散乱している。
勝手に入った挙句、こんなもんまで持ち込みやがって・・・と
少し恨めしく思い、布団をめくり上げようと思った瞬間、
「なにやってんだ?帰るぞ〜」と先輩格に呼ばれ、俺はハイハイと
その場を後にした。
めくらなくてよかった・・・そう心から思ったのが、それから数日後、
新聞にその場所でホームレスの遺体が発見されたと、小さく記事になっていたのを見た時。
あの布団の中で死んでいるのを、友人のホームレスが発見したらしい。
死亡した推定時刻が、備品を取りに行った日で、死後一週間以上はは経過していたんだとさ。
やばいなあ、書いててぜんぜん怖くないわ。スレ汚しスマソ
>>675 【重要】長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
ただし、あまりにも長いと痺れを切らした住人に呪われるので気をつけてください。
○「あまり恐くないかも」等の前置きは全然いりません。
あまり怖く無い話もいりません。
○掲示板では、複数の人が読むので人目を引く文章、もしくは文章がおかしくないか
書いた後に確認する位はしましょう。
683 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 13:05 ID:yjRO28gB
>>663 ホントきになる。 呪われたくなかったら種明かししなされ。
684 :
1/7:04/08/26 13:14 ID:KJcwjXwt
これは俺が中学のときに体験した実話。
だからできあがった怖い話みたいなオチとかない。
それにちょっと長くなりそう。なので、暇な人だけ読んでくれ。
中二の夏休み明け、クラスに転校生が来た。
何かぱっとしないスゲェ地味なコ。
俺らは「彼女華がないねえ」と小馬鹿にして、興味をもたなかった。
実際スポーツや勉強に秀でたわけでもなく、類は友を呼ぶっていうか、
おとなし目の女子だけに相手にされたようだ。
体育祭が近づいたある日、俺は転校生がブレイクしてるのを目の当たりにした。
昼休み、彼女のまわりに女子か集まっている。
そして、あだ名までつけられていた。
「ギボチャン」
なんと、あの宜保愛子からのものらしい。
685 :
2/7:04/08/26 13:15 ID:KJcwjXwt
彼女タロットカード占いができるらしく、それが良く的中するとのことだった。
タロットカードで背後霊を言い当てるのもおかしな話だが、
今考えるに、彼女には霊感があったんだろうね。
そのギボチャン、男子の占いはできないとかいってた。
たぶん個人的な感情が入るからじゃないか、なんて噂してたけど、
やっぱ恋愛なんぞ占ってもらいたがる女子が多かった。
それが原因でトラブルが起きたんだけどね。
まあご多分に漏れず、うちの学校にもDQNはいたね。
ツッパリ、不良と呼ばれる人たち。
そういう連中て、結構恋愛はお盛んでしょ。
恋愛ていうより、男盗った盗られたみたいな感じだけど。
ギボチャンはそれに巻き込まれたみたいだった。
686 :
3/7:04/08/26 13:15 ID:KJcwjXwt
イケメン、ヤリチンヤンキーが二股かけてたらしく、
片方の女Aがどっちが本命か占ってもらったそうだ。
するとギボチャン、ビビッて占い、というか霊視中に黙り込んでしまったらしい。
「どうなんだよう」
切れたA相手に、目を閉じて固まるギボチャン。
周りの仲間も「言ってあげなよ」とか「マジつらいんだよ」
みたいな感じでヒートアップ。
ギボチャンの本当の友達(地味な人々)は遠巻きに見守るばかり。
俺も他の男子もドキドキしながら野次馬してた。
集団ヒステリーが頂点に達した時、Aが椅子を蹴って、
ギボチャンの髪をわしづかみ。
そのまま壁にゴンゴン叩きつけた。
さすがにみんなで止めさせたが、ちょっと普通じゃなかったね。
ちなみにAは隣のクラスで、当時の俺のタイプだったりしたけど。
騒ぎを聞きつけて担任や先生たちがやってきて、その場は
なんとか収拾した。
されから双方の親が呼び出され、何かあったらしいが、
ギボチャンしばらく学校休んだ。
687 :
4/7:04/08/26 13:17 ID:KJcwjXwt
一日だけ来たが、何かずっと怯えた感じで、午前中早退した。
それから姿を見せない。
こりゃ登校拒否か?みたいな噂が流れる頃、
俺の友人がギボチャンの真相を伝えてきた。
ここだけの話とか言いながら、みんなほとんど知ってたみたいだが・・・
「どうもA(暴れた女子)に霊が取り付いてて、ギボチャンそれが怖いみたいな」
「ギボチャンにだけはっきり見える霊なんだけど、顔が火傷でグチャグチャ。
鼻と口の原形がなくて、真っ黒な皮膚に目だけ真っ赤だそうだ。髪の毛もなくて」
そういうのが校舎をうろうろ彷徨っているらしい。
(Aも最近授業中廊下でぶらぶらしてんなあ、金髪で)
俺はギボチャンよりAのことが気になってた。
中一の時同じクラスで、ちょっとやんちゃだったが、可愛くて人気もあった。
それが今や完全なヤンキー。化粧してるAに萌えたりもしてたんだが、
何か荒れ狂ってる感じだった。
そう思ってるのは俺だけじゃなくて、Aの荒廃ぶりを霊の所為だと言い出す奴もいた。
ギボチャンの話から、顔に大火傷を負って死んだ生徒が焦点になった。
でも、そんな話誰も聞いたことがないと言う。
先生も一部熱心な生徒の意を受けて調べたらしいが、分からなかった。
「十五年以上前の話だったら、それ以上勤続してる先生はいないからなあ。
ああ、用務員のBさんなら心当たりがあるかもしらん」
688 :
5/7:04/08/26 13:19 ID:KJcwjXwt
放課後、一部の熱心な生徒(俺の友人)は一人でBさんの元を訪ねた。
「顔を火傷した女子生徒の幽霊?いや知らないねえ」
ちょっと顔色が変わったBさんに、友人は必死に食いついた。
「その幽霊に取り付かれてる友達がいるんです。お払いとかしたら助かる
かもしれない」
友人の真摯な態度に、Bさんは打たれたらしい。
「ここだけの話。誰にも言っちゃいかんぞ」
二十年近く前、うちの学校で校内暴力の嵐が吹き荒れた。
ある不良グループは特に素行が悪く、何度か警察沙汰も起こしていた。
その連中が、冬のある寒い夜、街の自動車整備工場に忍び込み、
シンナー遊びをやったそうだ。
焼却用ドラム缶に火をつけ、暖を取りながらのことだった。
しばらくすると、ドラム缶の火が消えかけてきた。
すると寒さに耐えられなくなったヤンキーの一人が、らりったまま近くにあった
ガソリンか何かを投げ入れた。
ぱっと炎が燃え上がり、ドラム缶近くにいた女の子がそれに呑まれた。
回し吸いしていたビニール袋は一瞬に引火し、彼女の頭は炎に包まれた。
仲間が焦って火を消そうとしたが、熱で溶けたビニールは顔にこびりつき、
消火に手間取った。
689 :
6/7:04/08/26 13:19 ID:KJcwjXwt
「多分そのコだろう。事故扱いで事件にならなかったが、ガソリンを投げ
込んだのは、そのコの彼氏だったという話だ」
「で、その女の子はどうなったんですか」
友人が尋ねると、Bさんはぽつりと一言。
「さあ?どうなったのかねえ」
その後どうなったかは、Bさんの言葉どおりである。
火傷を負った女子生徒の名前は分からない。
俺と友人が行った自動車整備工場は大型パチンコ店となっていて、
その跡地すらはっきりしない。
ギボチャンはいつの間にか転校していた。
Aは卒業式を待たず、街のチンピラと家出した。
友人はその翌年のバレンタインに、ギボチャンの友達からチョコをもらった。
690 :
7/7:04/08/26 13:20 ID:KJcwjXwt
オチとかないのだが、確かにAが荒れ始めた前後、パチンコ店がオープンした。
そして、そのパチンコ店で、俺は一度も勝ったことがない。
691 :
もこ:04/08/26 13:23 ID:9b6WfDuO
もこだよー。
>>663 ここはとあるレストラン
人気メニューはナポリタン
と同じ路線を狙ってんのかな?
693 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 13:48 ID:GlJrImrx
あ、もこたんin the sky
夜中、ある青年は、脅迫神経症の症状がひどく眠れないため、
気分転換に、近くの、海岸の隣の歩道を歩いていました。
すると海の方から、かすかに拡声器からのような女性の声が聞こえました。
見ると海にぼぉーときれいな金色の光が見えました。
それで不思議に思い、浜に降りていきました。
するとその声が「あなたはここにいますか」「あなたはここにいますか」と、
ずーっと繰り返されているのが聞こえました。
そして仏像の形をしたモニュメントのようなものが、海の上に立っていて、
ぼぉーっと金色に光っているのが見えました。
しかし、しばらく見ていると、それは手や体がぐにゃぐにゃ動いていて、
そして土台かブイに支えられてないらしく、こちらに近づいているようでした。
695 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 14:00 ID:2lABw3FP
その瞬間「これはまずい」と思い、急いで元の歩道の方へ走りました。
すると「あなたはここにいますか」「あなたはここにいますか」と、
女性の声がどんどん大きくなりました。
振り向くと仏像のようなものは、浜の上を動いていました。
青年は、もう間に合わないと思い、
その通り「はい」と答えようと思いました。
しかし引っかかることがあり「いいえ」と答えました。
すると女性の声は止み、仏像のようなものは消えていました。
そしてここは浜の上でなく、
青年は胸まで海に漬かり海の深くなる方へ進んでいました。
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴマキ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
あいつの鼻はまるでウィリアムだ。
もこさんはスターなんですか?
タクシーに赤い目をした女の人が乗ってくるって話があるんだけど、知ってる日といますか?
とても好きな話で、ふと読みたくなっちゃった。
「タクシー、赤い目」でぐぐったら、簡単に見つかった。
>>663 これってなんなの?
みんなスルーしてるけど回答がないやつ?
これコピペだよね。どっからコピペしたんだろ。
答えが気になって仕事が手につかないんだけど。
>>701 書き込んだのお前だろ。
自分で尻拭け。ボケ。
703 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 15:26 ID:W7djA94g
最近よくある怖い話
私霊感があるなんて信じてないし、心霊写真もあり得ないとおもう。
でも神様や幽霊がいても良いと思う。いやいると思う。でも写真に写るなんてあり得ない。
目の錯覚や前の写真がダブっただけだとか、パソコンで作った・・・とかそう思う
でも最近身の回りで変なことがよく起こる
玄関でガチャリと音が鳴る。父が犬の散歩から帰ってきた。
のれんの隙間から父と愛犬が見えた。
私は普通にテレビに夢中で、肘をついてテレビを見ていた
そして玄関の方に向けていた左の耳・・つまり私のスグ横から
「●□△♪@」(何て言ってるかわからない)
と聞こえた。虫が飛んでいる訳でもない。父に「いま話しかけた?」と言うと
「なんで一人でしゃべらなあかんねん」
それから数日後、私は友達の家で本(稲川淳二の)を読んでいた。
「こんなん幽霊ちゃうやン。光が反射しただけやん」
「あははは。確かに。 あんま怖くないねー」「フフフ・・・」
「フフフってなんやねん。変な笑い・・か・・・た」
私は気付いた。今の声は右から聞こえたんだ。 友達は左の方でPCをしている
「ふふふってうち笑った? ウチあははって言ってんで」
それが霊や神様がいるという主張の根拠なの?
その男は俺と目が合 う と驚いた表情をして俺にこう言った。
「お前さ ん 、この前の・・・」
覚えがない人間にそんな こ と言われても。
あった。何故か俺はただ な らぬ危機感を感じていた。
「お前さん、この前 の 」
その言葉を口にしたとき、 俺 は気づいてしまった。
707 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 16:00 ID:8kFnSZRy
706は自分をうんこだとよく分かってるいい子ですねw
708 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 16:51 ID:S82OAW6J
さんざんガイシュツでしょうけど コピペ
宮崎勤 小峰トンネル 「秋川新聞」
トンネルの上にある被害者の少女の遺体の一部が捨てられた山林。
宮崎勤によって殺された少女が切断された自分の両手首を求めて
彷徨う姿が目撃されたことから、事件と共に心霊スポットとして
有名となったこの場所ではあるが、じつはそれ以前にも少女の霊が
目撃されていた。ある地方新聞に載ったタクシー運転手の霊目撃談。
この話が評判を呼び、トンネルに響き渡る鈴の音と共に現れる少女の
霊の目撃談がぞくぞくとこのちいさな新聞社に集まり人気の記事となっていった。
そして宮崎勤の被害者であるとされる少女の霊。
彼女の霊は宮崎勤の逮捕と共にその姿を現さなくなったという。
では事件の前から目撃されていたという少女の霊はいったい誰だったのか?
ここに興味深い話がある。
少女の霊の存在を伝えたその地方新聞を発行していたのは秋川新聞という小さな
工場であった。そして、経営者であり、記事を編集し発行していたその人こそ
宮崎勤の父親だったのだ。
彼はのちに息子に対する自責の念からか、橋から身を投げ投身自殺をしてしまう。
2人の少女がそれぞれに関連はなく彷徨っていた魔の隧道。
そしてここにも都市伝説とも言うべきひとつの恐怖の逸話が残っている。
709 :
708:04/08/26 16:57 ID:S82OAW6J
ちょっと分かりにくいけど、とりあえず「秋川新聞」で検索してね。
幽霊を信じない私でもカナ〜リ怖い話だと思う。
合唱
>>701 答えらしきものは見たけど、真偽のほどは分からないし、解もつまらんよ。
>>663の解釈を別の板で色々見たけど
みんな結構真面目なんだなあ・・・って感じがして面白かった。
どこで?
とりあえず、答えがあるなら見たいな。ほんと、こういうの気になる性質なんで。
他の所にも貼られてるんだね。
最初に作った人は解答も考えてたのだろうか?
というか厨じゃないのなら無視してくれよ。
714 :
天馬はるか:04/08/26 17:58 ID:9TSYbiwc
はるかだよー!
もう9年前になるかな。
大学に合格して部屋探ししてる時、部屋の状態がよくてできるだけ値段の安い所を探してました。
何件か不動産屋をハシゴしてる時、築6年、3F南東角部屋、1K11畳、\35k、バストイレ別(!)っていう物件があったんです。
当時としてはバストイレ別なんて珍しい、部屋の状態もいいらしいし、条件も最高なんで、ひょっとしたらアレな部屋かな?と。
それまで心霊現象のかけらすら体験したことが無かったので、ちょっと期待しながら見に行きました。
で、現場到着。
住宅街の奥まったところで車通りも少なそうで、結構いいところ。
こういう話でよく聞くようななんか嫌な感じとか、空気が淀んでるとかそんな変な雰囲気は全く感じませんでした。
そもそも霊感など全く無いので・・・
そして不動産屋さんに案内されるまま部屋の中に入りました。
状態は(・∀・)イイ!!、なんでこんな物件が・・・と思いながらトイレとか風呂とかを一通り見てから
ベランダから外の眺めを見てみようと思ってそっちの方に目を向けました。
そこにとんでもない物が・・・
その物件のベランダはコンクリートの壁の上に10センチくらいの高さの手摺がついてるようなデザインなんですが、
そのコンクリートと手摺の隙間から女の人がジーっとこっちを見てるんですよ。
怒気を含んでるとか悲しげとかそんな感情は全く無かったですが、その無感情さが逆にヤバイ。
その部屋は3Fだし、ベランダの外には人が乗っかれるような出っ張りも無かったはずだし、ベランダに手をかけてる様子も無いし・・・
予想だにしない不意討ちにビビって一瞬、金縛り状態になってしまいました。
冷水を浴びたような・・・っていう表現がありますけど、あれって本当なんですね。
体温が数度一気に下がったような感覚でした。
ガクブルしながら「ここはちょっと・・・」と言葉を濁しながら逃亡・・・情けない・・・
部屋を出た後で、女の人がこっちを見てた件を不動産屋に話してみたら、「ああやっぱりですか」と。
どうやら今までこの部屋に入った人の話と一致しているらしい。
ただ、入居前に遭遇した人は私が初めてだったと・・・
表の通りからその部屋のベランダを見れるわけなんですが、さすがに見上げる気にはなりませんでしたね。
今度は見下ろしてるその女の人と目が合ってしまいそうで・・・
とっととその場から退散してきました。
それ以来、霊体験はやはりありませんが、たまに夢に見ます、あの目・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ちなみにその物件ですが、この間たまたま近くに行く用事があったので見に行ってみたんですが、取り壊されて更地になってました・・・
建て替えようとしている雰囲気じゃなくて、取り壊して撤去した後、放置されているという雰囲気でした。
やっぱりかなりいわくありな物件だったんでしょうかね・・・
想像したらバビった
中2の時に経験した話。
日曜の午後、俺は何となく「部屋の模様替えでもするかぁ〜」と思い、部屋の模様替えを始めた。
机とか本棚とかを動かし、ポスターとかも剥がしたりして、何となくイイ感じになってきて最後にベッドを動かした。
それまで西枕で寝ていたんだけど、模様替えした部屋では北枕で寝るのが一番良く思えたので、その日から北枕で寝る事にした。
その夜、深夜0時過ぎに布団に入り、明日学校だし、とっとと寝ようと思い目をつぶった。
が、中々寝つけない。何回も寝返りをうったりしていて、2時頃になった。
ウトウトしていて、あっ、寝れるな・・・って思った瞬間だった。
急に部屋のドアをドンドンドンッ!!!とすごい勢いでノックされた。
ノックと言うよりドアを叩かれている感じだった。
ビックリして飛び起き、部屋の電気を点けたけど、ノックはなお続いている。
怖くてどうしようと悩んでいると、やがてノックはやんだ。
悩んだが勇気を出してドアを開けた。が、そこには誰もいなかった・・・。
次の日の朝、親と弟に「昨日2時くらいに誰かドアノックせんかった?」と聞いたが、誰も知らないと言う。
すると、それを聞いていたウチのバアちゃんが「あんたぁ、変な事したんでないだか?」
と、聞いてきた。
俺は、「ただ部屋の整頓して、寝る向き海の方にしたくらい」と言った。
すると、バアちゃんは「あんたが、北枕で寝とったけぇ、迎えに来られたんだがぁ」
と、言われた。
北枕は死んだ人が寝る方向とその時知って、俺は鳥肌が立った・・・。
その日から俺は枕を南枕にして寝た。
っつう経験をしました。
今でもあのノックを思い出すと、鳥肌が立ちます。
720 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 19:07 ID:N0A7shaS
.┌┐
/ /
./ / i
| ( ゚Д゚) <そんなバナナ!
|(ノi |)
| i i
\_ヽ_,ゝ
U" U
721 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 19:08 ID:Hqfctzoy
誰かが寝ぼけてたんだよ
722 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 19:09 ID:N0A7shaS
∩
( ⌒) ∩_ _ グッジョブ!!
/,. ノ i .,,E)
/ /" / /"
_n グッジョブ!! / / _、_ ,/ ノ'
( l _、 _ / / ,_ノ` )/ / _、_ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` )( / ( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽ フ / ヽ ヽ_//
723 :
オセロ:04/08/26 19:11 ID:N0A7shaS
エビフライワッショイ!!
\\ エビフライワッショイ!! //
+ + \\ エビフライワッショイ!!//+
+
. + Σ;;;;) Σ;;;;;) Σ;;;;) +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
724 :
本当にあった怖い名無し:04/08/26 19:17 ID:/cqjPdVE
ゴクリとくる話を
725 :
オセロ:04/08/26 19:19 ID:N0A7shaS
ゴガギーン
ドッカン
m ドッカン
=====) )) ☆
∧_∧ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( )| |_____ ∧_∧ < おらっ!出てこい >> マン・オン・ザ・タイトロープ
「 ⌒ ̄ | | || (´Д` ) \___________
| /  ̄ | |/ 「 \
| | | | || || /\\
| | | | | へ//| | | |
| | | ロ|ロ |/,へ \| | | |
| ∧ | | | |/ \ / ( )
| | | |〈 | | | |
/ / / / | / | 〈| | |
/ / / / | | || | |
/ / / / =-----=-------- | |
726 :
オセロ:04/08/26 19:24 ID:N0A7shaS
私の家の周辺の事なんですけど、怖いというか不気味な話です。
福岡県のとある田舎に住む物です。
私は20軒ほどある集落に住んでいるのですが、そこに住んでいるほとんどの長男は何故か早死するのです。
長男といっても、私の親の世代の長男です。20軒ほどあるうちの16軒までが40歳前後の間で死んでいます。
死因は事故死、アルコール中毒、病死と様々ですが、その中でも一番恐怖をそそられ例外な1家があります。
もう十数年前の事ですが1年間の間に次女を残して、夫婦、長男、次男の4人が次々と死んでしまい、次女は恐怖の余り違う場所で引っ越して
しまったという事件がありました。
その時はなんか気持ち悪いなという印象しかなかったのですが、その後も次々と集落の人々が死んでいくので少しずつ恐怖を覚えるようになりました。
友人などには、『なんか祟りでもあるんじゃない?』なんて言われた事もありましたが、私は祟りとか心霊とか全然信じない方なので『まさか?』という風にしか受け止めて
いませんでした。ある時までは・・・・・
727 :
オセロ:04/08/26 19:25 ID:N0A7shaS
私の家の裏は5分もあれば徒歩で山に入る事ができ、山道の入り口付近には私の先祖はもちろん集落の先祖の人々のお墓があります。
数年前、お墓から少し上った所に砂防ダムを建設する為に、車両が通れるように道路工事がありました。
山肌ににそうそうと茂った雑草や木々を切り倒した時思っても無い物が出てきたのです。
それは、膨大な数のお墓です。
見た所もう何と彫ってあるか分からない程朽ち果てたお墓でした。
祟りとの関係か?と興味を持った私は、近所のおばあちゃんにお墓の事について聞いてみました。すると今まで知らなかった事を聞かされました。
それは、先祖のお墓がある山は大昔、金鉱があったという事です。他の人にも聞いたところ『そういや金鉱があった話聞いた事があるな』とか、『山菜を採りに山に
入った時金山の跡見たよ』というような話でした。私はそれを聞いていても立ってもいられなく、愛犬と共に金鉱探しに出かけましたが見つける事ができませんでした。
その後も、いろんな人に場所について聞き回りましたが結局発見出来ずじまいです。(一応、山菜採りのシーズンになったら一緒に連れて行ってもらう事を約束しました)
それでも待ちきれなくなった私は町の図書館行って金鉱についての資料が無いか調べましたがここでも見つける事が出来ませんでした。しかし興味深い資料を見つけます。
裏山を越えた所にある山の頂上辺りに城があったと言う事です。その城は当時難攻不落の城だったらしいのですが、結局落城したとの事。
早速城があった山に調査に行きました。確かにそこには城が建っていたであろう跡を見つける事ができ、更には城下町跡もありました(観光客が多いとの事)。
もしかしたらあのお墓は城から落ちて来た人達の物かもしれません。それからも、取り憑かれたように調べていく内に周りの山々の幾つかの山頂に、祠も見つける
事ができました。お城との関係はありませんでした、現在調査中。
728 :
オセロ:04/08/26 19:26 ID:N0A7shaS
なんかいつの間にか話がかなり脱線してしまいましね。祟りとの関連性はないかもしれません。
ただ、この事に興味を持って以来、我が家のお墓掃除によく行ってる気がします。
お盆も近い事だし皆さんもお墓掃除いかがですか?気持ちが洗われるようですよ。(変なオチですいません)
729 :
オセロ:04/08/26 19:32 ID:N0A7shaS
小学生の頃、つぶれたホルモン焼き屋が近所にあった。
夏休みになると良く行ってたプールのすぐ近く。
プールで遊んだ帰りに友達と探検して遊んでた。
中はいろいろなものが散乱していて、エロ本とかもあって、俺らはすげードキドキした。
でもそこまではまだ遊びの範疇だったんだが、トイレが血まみれだったのを見たときは流石にヤバイと思って
速攻で逃げ帰った。
その話を別の友達にすると、「行きたい」って行ったので、今度はそいつと、俺と、前に一緒だった奴と
3人でもう一度入った。
俺たちは中の様子を知ってるから手際よく探索をすませ、外に出てみると
いかにもヤクザ風の恐い感じの男の人が4,5人いた。
その人たちに超怒られた。「中で何か見たか?」と聞かれたけど、何も見てないって言ったよ。
子どもながらに血まみれのトイレを見た何ていったらヤバかったってことが分かったんだろうな。
>>719 馬鹿じゃねーの?
俺は毎日北枕で寝てるけど、ぐっすり眠れる。
そういう迷信とかならわしてかくだらなさ過ぎ。
>>719 馬鹿じゃねーの?
俺は毎日北枕で寝てるけど、ぐっすり眠れる。
そういう迷信とか、ならわしとか、くだらなさ過ぎ。
それをいっちゃあおしまいだよ。
>>733 読みやすいように句読点を入れたんだな。
そんなオマイの優しさにフォーリンラヴ。
736 :
サタン:04/08/26 23:09 ID:AJZsYEKI
グラサンしてるから夜道で黒人にでくわしても寸前まで気付かずに、
気付いた瞬間自慢のマウンテンバイクのテクニックで自分だけ横っとびでマウンテンバイクはニガーに直撃、
「タカ!?」と呟きながら右手の人さし指と親指で拳銃を作るとっつあんに激怒したニガーは
グッドリッジばりの独裁正拳突き連発で顔面ピカソ展。自慢のあぶデカグラサンも涅槃。
デンマーク料理を食べにいくためのガマグチはニガーに強制的に納税させられて、
泣きながらマウンテンバイクしゃりししゃり押して帰るとっつあん。
でもホモに大人気!
誰か通訳お願い
マンタイさん、出番ですよ!!
マンタイマダー(・∀・ )っ/凵⌒☆チン
グラサン、してるから、夜道で、黒人に、でくわしても、寸前、まで、気付かずに、
気付いた、瞬間、自慢の、マウンテン。バイクの、テクニックで、自分だけ、横っとび、で、マウンテン、バイク、はニガーに、直撃、
「タカ!?」。と呟き、ながら右手、の人さし。指と親指、で拳銃を、作ると、っつあん。に激怒した。ニガーは、
グッド。リッジば。りの独裁、正拳突き。連発で、顔面。ピカ、ソ展。自慢のあぶ、デカグラ。サンも涅槃。
デン、マーク料理。を食べにいくため、のガマグチ、はニガーに、強制的に、納税させられて、
泣きながら、マウンテン。バイクしゃり、ししゃり。押して帰ると、っつあん。
でも、ホモに大、人気!
読みやすくなったろ?
なった・・・・・・(´Д`;)?
742 :
二文字の責任:04/08/26 23:36 ID:nc8hQBUs
転載
↓
漏れの騒ぎだって些細な事の筈だったのに・・・
3年ぐらい前は、文末に「(爆)」とか「(笑)」を付けるのって
普通だったでしょ。ところがある日、漏れが「(核爆)」って
付けた所、その掲示板が祭り状態になってしまった事がある。
よく考えたらその日は8月9日(長崎原爆投下の日)だったのよ。
しかも管理人が長崎出身で、被爆者の子孫だったという事実。
(管理人は日記に書いていたのだが、漏れは読んでなかった。)
・・・みんな寄って集って「被爆者をに対する侮辱だ」「謝れ」と
まるで漏れが悪意を込めて書いたような言い草。大慌てで謝罪しよう
としたら、ぶち切れた管理人が既にアクセス制限掛けたみたいで、
全然書き込めない。そうこうしてる間に、何も知らない他の連中は
「あいつは謝罪カキコもしない非常識」と決め付ける始末。
あ、ちなみに自分のサイトは「掲示板にガンガン違法なカキコを
して、一方それをジオに通報する」という方法で潰されました。
それ以来、漏れが関連の他サイトに書き込む度に、粘着質な連中が
捨てハンで非難のカキコを連投するようになり・・・各所の管理人
から苦情メールが来る始末。大方は「(核爆)の件に悪意が無かった
のは判るけど、君が来ると荒らしを呼んじゃうからROMってて」と
いう感じ。
さらには民事訴訟まで発展して自宅に出頭命令出されて賠償金120万になるわで、
たった二文字のミスがこんな大事件になるとは思わなかった
>>663 >数日後、俺がその男に殺されたのは言うまでもない。
普通に読んで、この人がスーツの男に既に殺されてるのに、自分のことを語ってることと
スーツの男に何度も殺されつづけてるって話し?
>>733 北枕で寝てるやつが全員そんな目にあってたら、寝るやついねぇだろ。
ビビってんじゃねーよ。
お前が南枕で寝る場面が想像出来るプゲラッ
ひそひそ
746 :
もこ:04/08/27 00:25 ID:QOqpcoI9
もこもこ
747 :
ΑΡΜΑΓΕΔΔΩΝ ◆vVIEvK5lxI :04/08/27 00:48 ID:nMFBOl5H
748 :
本当にあった怖い名無し:04/08/27 01:25 ID:OzYn9Zts
750 :
本当にあった怖い名無し:04/08/27 02:21 ID:JlMN2Xin
これは小学校4年生ぐらいに体験した実話なんですけど…
当時、自分の住んでいた町内の近くに林があってその中に
小屋(資材置き場?)があったんです。
夕方、その近くの小屋で遊んでいたんですが、ふと小屋の
窓から中を覗き込むと髪の長い女の人の後ろ姿が見えたんです…
なんだか光が眩しいような透明なような感じだったんです…
で、何だかひかれるように歩いている姿を見ていたら突然消えて
あれ!?って思っていると突然!目の前の窓ガラスの窓に女の人が
現れ、笑ってこっちを見ているのです!
自分はビックリしてすぐに大声をあげて逃げだしました!!!
はっきしいってかなり怖かったです…
その女の人は本当に光にあたっているように透けている感じで
こっちを見て笑っていたんですが不思議と邪気のある感じは
しませんでしたね。
なんだか、イタズラでもしているかのような笑い方だったと
思います…
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
俺様用しおり
∧_∧
( ´∀`)< 今日はここまで読んだ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
752 :
モナーtheキット:04/08/27 02:58 ID:Z2uX5MUN
≫742嘘でしょ…
(°Д °) ねえ-ネタって言ってよ…
753 :
ヒロシじゃないです:04/08/27 03:02 ID:sEHKLYJE
俺前にホストやってたんだ。
まあ場所とかやばいんで一切書けないけどさ。
で、しばらく働いて、貢いでくれる女ができたんで、
即効やめちゃったわけ。
女に風俗やらせて、毎日パチスロやってたんだけど、
ある日、店で打ってると女から携帯は入った。
周りうるせーから外に出たらさ、いきなり両腕固められた。
ガタイのいいもろヤクザにね。
そんでパッとバンに詰め込まれて、すぐ腹にパンチだよ。
声出す暇もない。
あっという間に手錠かけられて、頭にギリギリ何か押し付け
られた。あっ、鉄の筒みたいなもんて、そりゃチャカだよね。
754 :
ヒロシじゃないです:04/08/27 03:03 ID:sEHKLYJE
バンの中には四人いた。
助手席のおっさんがゴルフボールだして、口に入れろ、
もっと痛い思いしてえか、とか聞いてくる。
もう腹にパンチもらうの限界だったから、素直に従ったよ。
したら横のデブが俺の顔をガムテープでぐるぐる巻き。
かろうじて鼻はふさがれなかったけど、これスゲエ苦しいの。
何か必死に呼吸してるって感じ。
ヨダレとか出るんだけど、それを飲み込もうとすると、
ゴルフボールも喉に入ってくる。
目も見えねえし、耳も聞こえねえ。それが何時間続いたんだろう。
やっと車から降ろされ、連れて行かれたのは山の中。
テープはがされてみると、当たりは真っ暗。連中が持ってた懐中電灯で
かろうじて周囲が分かる。
まばらに木が生えてて、秋だから虫が鳴いてた。
755 :
ヒロシじゃないです:04/08/27 03:03 ID:sEHKLYJE
何でこんな目にあわなきゃいけないんすか。
俺泣きながら聞いたね。
すると一人が答えた。
このスコップで穴掘れ。そしたら教えてやる。
それが嫌なら、答えは一生聞けないぞ。
あいつら何かげらげら笑ってたけど、
一人がドスのきいた声で、俺に穴掘らせんなよ、て凄んでた。
想像はついたよ、こりゃ女がらみだなって。
あと逃げることも考えた。
でもすぐに無理だって諦めた。
なぜだか分かんないけど、最後の最後で、連中逃がしてくれるんじゃないかな
とか甘い期待してたな。
そんで、俺すぐに穴掘ることにした。
後ろにドス声の下っ端がついて、懐中で俺の前を照らしてるんだが、
どこら辺を掘ったらいいんだか。
俺はスコップを地面に突き立てて、軟らかそうな場所を探した。
すると、一メートル移動したくらいの場所がサクッといきそうだった。
756 :
ヒロシじゃないです:04/08/27 03:04 ID:sEHKLYJE
真面目に仕事してます、みたいな感じでやったね。
相手に好感度もたれるの期待して。
そんで、しばらく掘り続けると、スコップの先が何かに当たった。
硬いもんじゃない。
土を払うようにして確かめてると、下っ端がいらついて声をかけた。
もたもたすんなって言われて、何かあるんすよ、と俺。
懐中電灯で照らすと、そこに先客がいた。
俺は小便ちびってへたりこんだ。
一瞬見えたのは、裸の背中。それに紋々(刺青)が入ってた。
同業者だったんだろうね。
下っ端がアニキーとか叫んで、みんなが集まってきた。
やばい。PTSDだ。
手が震えてキーボート打てない。
757 :
本当にあった怖い名無し:04/08/27 03:07 ID:9bePkPwC
キーボート連打しる!!
幽霊の類は出てこない話なんだがー、中学の時水泳部だったもんでプール掃除を休日にしなければならない。
それでまー水を抜いていくとドロやゴミは当然のごとくでてくんだが、自分の代の時は何故か車のタイヤや自転車
がでてきて、なんでだーと思ってたんだけどね、卒業してね、後輩に会いに行って今年はナニがでてきたのか聞い
らね
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・赤ちゃんッス」
ウワーイ
ちなみに田舎なのでうちの中学にしかプールないのだな、おまいらプールをなんだと思ってる
最近赤ちゃんとか軽く捨てすぎ
756の話がアグレッシブに気になる
>>756 前にモーニングかイブニングでやっていたホスト漫画に似たような話があった気がするな。
761 :
本当にあった怖い名無し:04/08/27 05:33 ID:55WYhUzc
ネタでしょ。
新宿あたりに深夜から早朝にいると車から放り出されてるぼこぼこの人とか
逆に連れ去られる人とか、ぼったくりバーから出てきたらしきやっぱりぼこぼこの人とか、
ゴミ捨て場に転がされてる人とか見ることもあるんで、嘘でもないような気もする。
764 :
756の続き:04/08/27 07:12 ID:fb9syI2k
アニキ「あの女の言ったことは本当だったのか」
下っ端A「いや、こいつは行方不明の力也じゃありませんぜ」
アニキ「畜生あの女、何を企んでやがる」
「おまえあの女の仲間だろ。知ってること全部白状しろ」
753-756「何のことだかサッパリ」
アニキ「てめえ、しらを切ると、ただじゃおかないぞ」「うん?」
下っ端B「アニキ、今動きませんでした」
下っ端A「ゾンビじゃあるまいし、脅かすなよ」
アニキ「・・・・」
下っ端「・・・・」
やくざ達「うわぁぁぁぁ、逃げろおおお」
ゾンビ「フシューー、フシューー、グゴゴゴゴ」
753-756「まってくれええ」「うわ、足を掴まれた。うわあああ」
753-756の彼女「どうしたの? うなされてたわよ」
753-756「なんだ夢か。でも怖かったなぁ」
「あれ? 足にあざが付いている」
753-756の彼女「フフフフフ・・・それはヒ・ミ・ツ」
753-756は
>>675のホームレスが死ぬ間際に見た幻だった
結局756の続きは?
767 :
本当にあった怖い名無し:04/08/27 10:20 ID:qYC+9LkA
何かで見たことあるし
続き書かないネタなんだよ!!
“かしまさん"って話怖いな…
”よだそう”って話怖いな…
なだそうそう
”もこ”って話怖いな…
772 :
ヒロシじゃないです:04/08/27 12:09 ID:YAzi3DPE
薬効いてる間に書くわ。
ここってアウトロー板と全然雰囲気違うな。
気に入った。
腰抜かしてる俺の前に、ゴルフボールのおっさんがしゃがみこんだ。
こうなりたくなけりゃ、死ぬ気でやれるな。
こいつ掘り出せ。何か静かに話しかけてきた。
俺下っ端に背中蹴られて、スイッチは入ったみたいになった。
先客の両脇に手を入れて、必死にふんばったけど、
すんげえ重いんだよね。
手伝ってもらえねえかと思って顔上げたら、
四人とも無表情で黙って俺を見つめてる。
俺その日朝からほとんど何も食ってなかったけど、
すっぱい液吐いた。
そんでも、叫びながら引きずり出した。
うるさいよ、おまえ。下っ端がにやにやしながら、
ねぎらいの言葉をかけた。
ひっくり返せて言われて、先客をごろんと転がすと、
もう何か夢見てるような感じだよ。
773 :
ヒロシじゃないです:04/08/27 12:09 ID:YAzi3DPE
顔がスイカ並みに腫上がってた。黒紫色のスイカ。
下っ端が懐中で身体を照らすと、全身黄ばんでんの。
胸の部分に文字入りの墨があったんだけど、下っ端がそこ照らしてる。
これって○○の代紋すよね、とかデブが言った。
最近あそこから破門状回ってきたっけか?
いや、○○の所払いと○○の絶縁状だけだ。
みたいなことを、運転してたパンチパーマが答えた。
ネタになりそうだな。写真撮っとけと、ゴルフボールのおっさん。
デブが偽物ルイビトンのバックからすぐにカメラ取り出した。
ここらへん、俺の脳みそ超高速で回転してたな。
写真てなんだよ。趣味?な訳ねーよ。俺を撮るつもりなんだああああああって。
ポラロイドカメラのフラッシュで我に返ったね。
連中がエンコ詰めの痕にポーズつけてる間、
脱兎ていうの?俺もう追われる草食動物みたくかっ飛んだ。
こえー
775 :
ヒロシじゃないです:04/08/27 12:10 ID:YAzi3DPE
辺りはほぼ真っ暗闇。
木の根っこに足を取られそうになりながら、俺は末次を超えたね。
でも三分で息切れ、目が回って地面に倒れこんだ。
背後で俺を追いかけてるのは下っ端。
てめえの親が○○町に住んでることも判ってんだよ、とかわめいてる。
親が示談金出せば助かんだぞ、電話させてやっから止まれえ、パンチパーマもいた。
俺は動揺した。短い人生のFAを迫られている。
ハアハア息をしながら、頭真っ白でお先真っ暗を見つめた。
すると、星明りの下、真っ黒な人影が浮かんだんだ。
なぜか先客のスイカ頭が脳裏をよぎった。
俺に手招きしてる。
あああああ、寒気してきた。ちょっとサウナ行ってくる。
歯がガクガクいってんだよ。
776 :
631:04/08/27 12:32 ID:nWjykFW8
前に住んでいたマンションの部屋はなんかおかしかったです。
毎夜かかる無言電話。出ると切れる。
あまりに気味が悪いので相手の番号を教えてくれと泣きついたけれど答えはノー。
(ナンバーディスプレイ導入直後の頃で私は加入していなかった。)
しかしNTTにかけたその夜からピタリと無言電話が止んだ。え?なに?
盗聴でもされているの?と怖くなったが
ともかく不眠は解消されたということで、のん気に寝ていました。
翌朝3時。ドアのインターホンが『ピーンポーン』
ひとり暮らしの、たいして広くもないマンション。
玄関に行きのぞき窓(って言うんですかね?)からのぞくが人影はない。
ドアを開けても誰もいない。
その日からほぼ毎日ピンポンピンポンが続く。
頭に来て相手を絶対見定めてやる!とドアの前で仮眠することにしました。
(オートロックだから基本的に外部の人ではないはず)
「ピーンポーン」来た!音が鳴ると同時に窓をのぞいた。
...誰もいなかったんです...
その時はじめて電話もピンポンも生きてる人のイタズラじゃないのかも。
と思って震えました。
他にも以前からエレベーターが何度も途中で止まったり、
3階と4階の間(壁)でドアが開いたり、ということも。
その度に管理人さんにエレベーターの点検を頼んだのですが
「おかしいねえ。この前もそう言われて点検したんですよ。
だけど別に異常もなくて、あなた以外にそういう報告もないんだけどね」
と首を傾げられ.....。
「私、なんか不運;;」くらいにしか思ってなかったのだけど...
電話もピンポンもエレベーターも目に見えない誰かの仕業だったんでしょうかね。
引っ越すまでピンポンもエレベーター停止も続きましたよ。
段々慣れてきて私も「ハイハイ、このイタズラっ子め」くらいにしか
思わなくなっていたので、5年くらい平気で住みました。
777 :
776は:04/08/27 12:34 ID:nWjykFW8
631じゃないです。ゴメンナサイ。
/|
|/__
ヽ| l l│<777!!
┷┷┷
779 :
本当にあった怖い名無し:04/08/27 13:07 ID:55WYhUzc
>>778 _, ,_ パーン
( ゜д゜)
⊂彡☆====== /|
__ |/
ヽ| l l│
┷┷┷
高3の時の話。
高校の時保健室の常連だった俺は、その日も授業サボって保健室に行った。
俺の学校は人数が多く、保健室のベッドも10個くらいあった。
で、先生に「ベッドで寝かせてやぁ」と言うのだが、先生は「ベッド空いてないからダメ」。
そんなわけあるか、とベッドを見てみると、8:2くらいのトコに仕切りが出来ていた。
「何、あれ?」と聞くと、「男用と女用に分けた。どの学校も今はこーなのよ。」と言われた。
ちなみに2が男、8が女。その比率になったのは保健室を利用している数が女の方が圧倒的に多いからというものだった。
いい迷惑だなと思いながら、その日、連れと一緒に帰りこの事を話すと、
「それって1年のカップルが授業サボって保健室のベッドに隣同士で寝て、Hしよーとしたのが見つかったかららしーで。」
とのことだった。
後々聞いた話だが、先生に呼ばれたそいつらは「何でこんな事をしたんだ?」という問いに
男は「スリルを楽しみたかった」、女は「我慢出来なかった」と言ったらしい。
それを聞いた時は大爆笑だったが、そいつらを年下ながら尊敬したのは言うまでもない。
だんだんネタっぽくなってきたゼッテーオチあるよこれ
あればまだまし
保険医が良妻になるのか
785 :
本当にあった怖い名無し:04/08/27 14:08 ID:HaGDQObY
___
| ' A `|
┷┷┷
786 :
本当にあった怖い名無し:04/08/27 14:10 ID:HaGDQObY
放っておいてください。
そっとしておいてください。
・・・イ`
>>775 とても現実味があって引き込まれる話なんだけど、
感情が昂ぶるってる人間が、リアルタイムで思い出しながら書いてるにしては
文章がうますぎるんだよなあ。
…と、この手の文章を読むたびに勘ぐってしまうわけだが、
非常に面白いのでぜひ続きを書いてください。
>>788 あんま言うなよ、引くに引けなくなっちゃうだろ
今頃必死にストーリー考えてるんだろうから
790 :
ヒロシじゃないです:04/08/27 15:10 ID:qNY7aYhg
スンマセン
クイズ形式にしたんで、つづきはウミガメスレで書きます。
フザケンナ...。
792 :
ヒロシじゃないです:04/08/27 16:07 ID:YAzi3DPE
ネタだよ。ていうか、俺何度も同じ夢見て、何百回もうなされてんの。
だからリアルな夢の話かもしんねえ。
だいたいこんなひでえ話、世の中にあるわけねえじゃん。
あっちゃいけないんだよ。
あとさ、たいていの夢ってオチがないよなあ・・・
さて、続き読みたいっていう奇特な人もいることだし、書くか。
俺は黒い人影見ながら、頭がふらふらした。眠気すら覚えた。
でも奴らの足音は確実に近づいてる。
あんな風にはなりたくねえ。俺はスイカ頭を思い浮かべ、自分を奮い立たせた。
右に進めば舗装道路。左は森の中。
ほとんど自信なくなってた。これ以上左に行けば、完全に迷っちまう。
ヤーさん連中はすげえ怖い。でも示談金とか言ってた。
黒い人影は森の奥へと誘ってる。
頭で考えられる怖さと、身体で感じる恐怖って別もんなのな。
793 :
ヒロシじゃないです:04/08/27 16:08 ID:YAzi3DPE
俺は森の妖精さんについていくことにした。
頭がおかしくなってたのかもしんねえけど、助かるような気がした。
歩きながら、自分はラッキーだと信じ込んだね。
最初に車を止めた場所から、連中が移動したこと。
多分対向車とかに出くわしたのかもしれない。
あと下っ端が、こいつ剥いちゃいましょうか?てゴルフボールに
指示を仰いだ時のこと。
俺をマッパにして穴掘らせるつもりだったんじゃねえかな。
ちょっと考え込んでゴルフボール、後でいいよって言った。
バンの中で携帯と財布、腕時計は取られてたけど、ズボンには勝負用の万札が
あった。無事に森を抜けて街に出たら、この金で距離を稼げる。
それにしてもここはどこだよ。
三メートルくらい先を、音もなく移動する妖精さんに、俺は語りかけた。
ちょっと休ませてくれよ。
森の中は鬱蒼としていたが、木々の合間からのぞく空は、仄かに明るくなっていた。
こんなのに時間かけてる。すまん。
794 :
ヒロシじゃないです:04/08/27 16:09 ID:YAzi3DPE
俺は木の根元に腰掛け、気を失ったように眠った。
どれくらい寝たのか分かんない。でも、辺りは真っ暗だった。
おまけにすげえ寒い。
俺はたちまちパニックに陥った。喉がからからで、足腰に力が入らない。
妖精さんなんていなかった!俺はすぐにスイカ頭を思い出した。
結局死ぬのか、・・・・いやだああああああああ。
マジかよ!俺の心の叫びが、妖精さんを呼び出した。
助けてくれ、まだ死にたくない。俺は手招きする黒い人影を、這いながら追った。
木々の合間から、車のライトみたいなのが見えた。
俺は最後の力を振り絞って立ち上がった。
ここから先は俺自身洒落にならないので書けない。
795 :
ヒロシじゃないです:04/08/27 16:10 ID:YAzi3DPE
でも、オチはあるよ。
時々、妖精さんが俺の前に現れる。
もう想像つくと思うけど、妖精さんはヤクザぽい姿してるね。
そんで、俺に金縛りの魔法をかけて、嗄れ声でうめくんだ。
恩を返せえええええって。
俺は妖精さんの実名と、妖精さんの奥さんの顔も知ってる。
なんでだろう。
全部夢なのにさ。
ネタなんだろ、あんた。
おわりだよ。
夜中の人(ID:sEHKLYJE)とさっきの人(ID:YAzi3DPE)って
同一人物じゃないよね?なんか違うような気がする。
第2の馳星周になれるな。文章力あるし、おもしろいし、下手な小説家より本当に
おもしろい。
第2の馳星周になれるな。文章力あるし、おもしろいし、下手な小説家より本当に
おもしろい。
799 :
◆obRp4sTqwM :04/08/27 16:36 ID:0ulPOYsI
>>ヒロシじゃないです。
写真撮る話でIDがDPEとはカッコイイ
800 :
ひみつの検疫さん:2024/11/25(月) 13:43:11 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
801 :
本当にあった怖い名無し:04/08/27 17:00 ID:NlPwCkLG
ℳฺℴฺℯฺ❤ℒฺℴฺνℯฺ
802 :
本当にあった怖い名無し:04/08/27 17:31 ID:+P4DlecE
踏み切りや駅で飛び降り自殺する奴は鬱が原因と言われるらしいが嘘だと思う
大久保駅で2度も君も落ちなよと言う声が聞こえたから(後ろには人はいなかった)
803 :
本当にあった怖い名無し:04/08/27 18:07 ID:ZTBk2QYN
書いた本人です。ここに乗せたいと思います
誰に聞いたか全く分からず、なぜか知ってる話です!
この話と似てる話知ってる人いますか?
ちなみに他のサイトに書き込んだこともあります
タイトルは「山神様」です!これを読んだ以外で知ってる人お願いします
文章下手なので・・読みにくいと思いますがすみません
−−−−本文ーーーー
ある三人が山に登山に行きました(A,B,Cとします)
途中でAが「疲れた」と言いだしました。運良く近くに古い山小屋も
あったのでそこで少し休むことにしました。小屋は窓が1つあるくら
いの小さなものでした。中には、古びた缶詰などずっと使っていなかった
ようなのと、下が真っ赤に染まってる大きな袋を、紐で縛ってある変な
ものがありました。
その袋を見ていてBが「なんだろうなぁ?」と言っていたらいきなり
「ドンドン」ドアが激しくノックされました。Bが「誰か来たのかなぁ?」
と言い、出ようとしたら、Cがいきなり「待て、開けるな!」と
叫びました。AとBが「なんでだよ」と聞くと「ドアの隙間見てみろ!
足が見えないんだよ」AとBは見て驚きました!この小屋は相当古く
ドアの下が空いているんだが、足が見えない!なおもノックは続きました.
急に寝転がっていたあも立ち上がって「そもそもこの袋はなんなんだよ」
と言い袋を開けました!中には大量の人間の生首がありました・・・
Aが「ここやべぇよ!」言い逃げようと窓に近づいたら、今度は
窓から激しくドンドン!とノックが・・・そして天井や壁すべてからノック
がしました。Aは錯乱状態になりドアを開け一気に逃げようと、
しかし開けた瞬間、生暖かい風と共に鎌見たいのが見え、Aの首が
落ちました。
BとCは怖くなり、Aの死体を飛び越し一気にふもとまで降り、警察に
連絡して速攻家に帰りました
804 :
本当にあった怖い名無し:04/08/27 18:09 ID:ZTBk2QYN
803の続き
Cは家に着く頃には落ち着きを取り戻し、あれはきっと幻覚だ!
と自分に言い聞かせました。すると急に電話が鳴り、Cは恐る恐る取ると
電話の相手はBでした。
「もしもし」と震える声でBは「助けて・・・・」と何度も叫びました。
「おいCどうした?」と言った瞬間、受話器の向こうからドンドンという
音が聞こえました。
Bが「落ち着け!そもそも誰かが来たんじゃないのか?」自分に言い聞かせる
ように言いました。するとBが「窓からもノックが来るんだ!ここは四階だぞ
ベランダもないんだ・・・」思わずCは言葉を失いました。無言でいると受話器
から「もういやだ!」と言い走る音が聞こえ、しばらくしたら悲鳴が・・
そして受話器から[次はオマエダ・・」と聞こえ電話は切れました。
「そうだ密室にしなければいいんだ!」ドアを開けようと一気に走り
玄関に着いた瞬間に・・・ドンドン!!ノックが部屋中から来ました・・・
「遅かったか・・・」Cは怖くて部屋の隅で震えながらノックが止まるのを
待ちましたが止まることはありませんでした・・・
微妙に矛盾を感じるんだが・・・気のせいか?
806 :
本当にあった怖い名無し:04/08/27 18:41 ID:i8vGV90R
俺の席の右二つ隣に、気持ちが悪い顔をした女が座っている。
嫌な感じなのであまり関わらないようにしていたが、
ある日ちょっとしたミスで彼女の逆鱗に触れてしまった。
それからと言うもの、休日出勤で会社にいると突然やってきて
30分位俺のことをののしり続け、「なっとくがいかないんだよ」
と独り言を繰り返し去って行ったり、
個人名をWeb上にいきなりさらされ、「こいつがいるから迷惑だ」
などと社内にそのURLをいっせいに流し、一人でニヤニヤして
いたり。
会社もその事にはあまり触れずにすぐさまページを消させ、
何事もなかったかのようにしている。
暫く、何事もない日々が続き、ほっとしたのもつかの間、
俺の後をつけてくる。
懇願したが聞いてくれない。
都内で男性の他殺体が見つかったら
それは
俺かも知れない。
触れてはいけないものに触れてしまったようだ。
怨念、生霊の類は間違いなく存在するようだ。
毎晩うなされている。
正直 怖い
>801
そんなことよりおれの認印がないんだが・・
810 :
507:04/08/27 20:41 ID:XcZ5nfRe
修学旅行に泊まった旅館で、教師が個室トイレに入った。
生徒の前では吸えないタバコで、一息入れようと思ったのだ。
教師が一本目のタバコを吸い終えてふと足元を見ると、
トイレと床の隙間からこちらを疑うような二つの眼が見えた。
教師は一瞬ぎょっとしたが、生徒が覗いているのだろうと思い、
タバコを吸っていた負い目もあってか、『誰だ!』と怒鳴った。
するとその声に驚いたのか、すぐに目は引っ込んだ。
後で犯人を突き止めなければ、などと思いながら2本目のタバコを吸い始めた。
だが、その時教師は気付いてしまった。
床とドアの隙間は5センチ足らず。
どうやっても目が左右に二つ並ぶ事など出来ないと言う事に。
その事に気付いた時、トイレの電灯が フッ と消えた・・・。
後日、『修学旅行中、教師が行方不明に』と言う見出しが新聞の片隅に掲載されたと言う。
名前欄間違えた・・・orz
812 :
本当にあった怖い名無し:04/08/27 21:01 ID:ZTBk2QYN
803の話はドウゾご自由にと言えば助かるかも、と聞いたことあります
ただ入ってくるかもしれないとも・・・
813 :
518:04/08/27 21:04 ID:CsgNmTqS
六甲山にあるホテルでバイトしていた時のこと。従業員はホテルから駅までを専用バスで送迎
してもらっていた。夜の10時頃、仕事が終わってホテルから出ると、霧が立ち込めて、もうベタな
くらいオバケが出そうな雰囲気。
バスで、ホテルから駅に向かう途中、本当に幽霊とか出そうだなーと思ったら、ブラインドカーブの
途中、見てしまった。
70歳くらいのバアさん。いわゆるアッパッパという服を着ている。ゾワーっと体を走る寒気。
バアさんは裸足。あれ?
どうやら夜道を歩いていたバアさんなのだが、なぜ裸足? 下り車線をなぜ逆走? それに、その道を
登っても、民家などない。驚かせたいのかあのババァ。それとも漏れはハッキリと見えるのか?
>>810 ・・・オチのせいで台無しの典型的な例ですな、あとそれ既出かも。
815 :
本当にあった怖い名無し:04/08/27 22:40 ID:0e8FC8YX
IDがHideです。
誰の。
817 :
本当にあった怖い名無し:04/08/27 23:30 ID:2pVzDuGO
>810
その話は誰に聞いたのですか?
818 :
sage:04/08/27 23:40 ID:Y51E0uKf
漏れが小学校4年の頃だったかな。
土曜日で午前中に学校が終わり、友達4人ほどと旧校舎に行くことになった。
旧校舎ってとこはずいぶん昔に使われていた校舎で、当時は既に使われていなかった。
うす気味悪く、埃くさいその雰囲気から、幽霊が出るとの噂は耐えなかった。
んで、漏れ達は小学生の興味って言うのかな、旧校舎をいつか探索したいって思ってた。
で、一階の1年の教室が並ぶ廊下を抜けるとまもなく旧校舎の入り口についた。
新校舎のせいで日があたらなくて、外は晴れていたんだけど薄暗かった。
二階も三階も見たけど全然何ともなくて、教室がかなり荒れてるな、って思ったくらい。
で、最後にみんなでトイレに行こうっていうことになって、二階のトイレにいったんだ。そん時は旧校舎の水道も使えたんで、四人同時に用を足した。
そのあと、小便器の上に据え付けられているタンクから水が流れたんだけど、それを見てまじびびったよ。
流れてんのは水じゃなくてドロドロした赤黒い液体。
見た感じ完璧に血だったね。それも腐った。
そりゃあ、みんな尋常じゃないスピードで外に逃げたよ。気づけば運動場でへたってた。
旧校舎は立ち入り禁止だったんで、先生に言うわけにもいかない。
そこで、顔見知りだった用務員のおじさんに、なぜ旧校舎に入ったらだめなのか話を聞いた。
漏れでも実は信じられないんだけど、当時から約10年ほどさかのぼった頃、同じように旧校舎を探検していた少年二人のうち一人がいなくなっちゃったんだと。
で、帰ってきた少年に話を聞いたところ、知らないおじさんに抱っこでどこかに連れて行かれたんだという。
その後その犯人は捕まったんだけど、少年のありかは謎のまま。
その犯人は指名手配中の殺人犯で、旧校舎に潜伏していたらしい。
校舎もまんべんなく調べられたんだけど、結局少年は行方不明のまま。
今でもまさかとは思うけど、怖くてその時体験したことは誰にも話せませんでした。
今ごろどうなってんのかなあ・・・。
sage書く場所間違えた。
欝だ氏脳。
久しぶりにサイトを見てきました。
本にするという話はどうなったんですか?
821 :
507:04/08/27 23:53 ID:wbkK5A3n
修学旅行に泊まった旅館で、生徒が個室トイレに入った。
教師の前では吸えないタバコで、一息入れようと思ったのだ。
生徒が一本目のタバコを吸い終えてふと足元を見ると、
トイレの上の空間からこちらを疑うような二つの眼が見えた。
生徒は一瞬ぎょっとしたが、幽霊が覗いているのだろうと思い、
タバコを吸っていた負い目もあってか、『誰だ!』と怒鳴った。
するとその声に驚いたのか、すぐに目は引っ込んだ。
後で犯人を突き止めなければ、などと思いながら2本目のタバコを吸い始めた。
だが、その時生徒は気付いてしまった。
床とドアの隙間は10センチ足らず。
そこからどうやっても幽霊にはないはずの足が見えてると言う事に。
その事に気付いた時、トイレの電灯が フッ とついた・・・。
後日、『修学旅行中、生徒が喫煙で退学』と言う見出しが新聞の片隅に掲載されたと言う。
>>507 女生徒、オナヌー、盗撮でつくってください
公園でサッカーをしていた少年は全員で4人。
そのうちの一人、R君が近くの自宅へ行って、お茶の用意をしようと考えた。
そしてR君は公園から出て行った。公園と自宅の間には細い道がある。
ずいぶん前に作られた道である。そしてその道路の脇に最近住宅が出来た。
その住宅の中にある家がR君の家だった。R君はその道路に
普段からゴミばかり捨てていた。R君がその道路を
何気なく通った瞬間だった。バイクが突然横切った。
そしてそのバイクの人は封筒を落としていった。そのままバイクは
どこかへ行ってしまった。その封筒を開けてみると、そこには紙が。
紙を見ると、血で書かれた文字があった。その内容は
「あなたはこの紙を3枚コピーしてあなたの知ってる人に今日中に
渡さなければ死にます。」と書かれていた。
ゾクっとした。R君はちょうど公園の3人にこの紙をコピーしたものを届けた。
翌日、学校から帰ったR君はテレビのニュースを見た。
すると、R君が昨日あの紙を配った友達が死んでいた。
近くにその恐怖の紙があった。
夜、ふと窓ガラスを見ていると、この世のものとは思えないグロテスクな表情をした、
俺 が い た
825 :
本当にあった怖い名無し:04/08/28 00:09 ID:FAOXiq30
奇形児を見たことはありますか? これは北海道の網走市であった話です。
古塚美枝さん(当時23) は、いわゆる売春婦でしたが夫がいました。
しかしその夫は働こうとせず、酒に溺れる毎日、そして酔うと必ず美枝さんに
暴力を振るいました。83年の夏、美枝さんは体調を崩し病院へ行きました。
原因は妊娠によるつわりなどでした。売春婦であった美枝さんは、
まず誰の子なのか考えましたが夫の子である事を確信し、
早く報告しようと急いで帰りました。しかし夫は自分の子とは信じず、
中絶を命じました。 それから5ケ月。結局美枝さんは中絶を拒み、
生むことを決意しましたが、夫は従わなかった事を不満に思い、
さらに暴力を振っていました。 そしてその日夫は美枝さんの腹部に
膝蹴りをしました。する と、美枝さんの股間からは溢れる様に血が流れてきました。
そして美枝さんは崩れ落ち、声にもならない 様なうめき声で唸りながら
........流産でした。夫は慌てて家を飛び出して行きました。何故?
それは生まれてきた子供が余りにも醜かったからです。目はあべこべに付き、
片方の目は眉毛の上に付いていました。鼻はだらしなく直角に曲がり、
口なんぞは縦向きに、しかも耳のつけねから裂け目の 様に付いていました。
動きもせず、ただこちらを眺めていました。 それからどうなったかは分かりません。
ただ、この話を聞いた人は最低3日間気を付けてください。
うしろで何か気を感じても振り向いて いけません。
それはあの子があなたを眺めているから。 5分以内にこれを
掲示板の108箇所に貼らなければそのままあの子は離れて行きません。
お気を付けて。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
僕は話を聞いたんじゃなく読んだんだからコピペする必要ないよね。
>826〜、うしろ、うしろ!
オレが小学校の頃、水泳で、初めて市大会に出場した。
たまたま一人棄権して、確か8コースに7人でのレースになった。
レースがスタートして、必死に100mをクロールで泳ぎ、ゴール。
オレが顔を上げると、まだ誰もゴールにたどり着いていなかった。
余裕でトップだ!…そう思って電光掲示板を見たが、なぜかオレは2位。
オレよりも 0.5秒くらい早く、8コースのヤツがトップでゴールらしい。
…なんかおかしい。8コースは、棄権だったはずだ。
オレより早くゴールしたヤツは誰もいないかったし、
選手以外の誰かが間違って触ったということもなさそうだ。
結局、機械の故障ということでそのときは納得したのだが、
大会終了後、
「8コースで泳ぐ予定だった選手は、試合中にコンビニへ
行こうとして交通事故にあい、病院に運ばれたがすでに命はなかった」
ということを聞いた。
すごく怖かった。
829 :
アイム:04/08/28 04:49 ID:xGHn1gkd
【屋根から覗く顔1】
アレは今日の前の出来事だったと思います。
アイムは夜中に物凄く腹が減ったので、
コンビニに食物を買いに行きました。
夜中だったのでオニギリは売れてしまっていて、
仕方なく渡る世間は鬼ばかり幸楽特製焼そばを、
購入したよ!アイムは家に帰って鬼そばを、
食べる為にコンビニの自動ドアから、
出たんだよ!すごいっしょ?(・ω・)
しばらく30秒位かな?歩いたときアイムは、
30円のサラミを買い忘れたコトに気付いたの!
つづく…
γ
∩
831 :
アイム:04/08/28 05:09 ID:xGHn1gkd
>>829 【屋根から覗く顔2】
そしてアイムはコンビニにダッシュで、
引き返しま〜す!そしてアイムがコンビニの入り口前までキタ(゚∀゚)とき‥
上から何か人の気配の様な物を感じたの!
見上げると汚っさんの顔がアイムのコトを、
見下ろしてましたアイムは恐くなりサラミと、
ライフガードを諦め家にダッシュで、
引き返しま〜す!家の中に入り込み
お兄ちゃんに変な汚っさんが屋根から覗いてた
コトを話すとお兄ちゃんは「マジで?」って、
言いました。つづく…
γ
∩
833 :
アイム:04/08/28 05:34 ID:xGHn1gkd
>>831 【屋根から覗く顔3】
アイムは「ホンマ!」って答えると男兄ちゃんはパワフルプロ野球98を止め
面白そうだからコンビニに行きますと言いました
お兄ちゃんは「スグそこのサークルBやな?」と
聞いてきたのでアイムは「Kやろ!アホ!」
とかなんとか言いながら男兄ちゃんは、
徒歩5分の距離を愛車の日産Y32グロリアに、
乗って行きました暫くするとお兄ちゃんが、
帰ってきて「おいホームレスなんかおらんぞ!」
「おい聞いとるんか!?おい何食っとるんじゃ?」
とか怒鳴られました。
つづく…
面白くない話だな
γ
∩
836 :
アイム:04/08/28 05:58 ID:xGHn1gkd
>>833 【屋根から覗く顔4】
お兄ちゃんの手にはうまい棒めんたい味が、
握り締められてました。そしてアイムはその時
鬼そばを食べてました鬼そば美味いです。
オマケのスープも美味いです。そして、
お腹も膨れたので、その日は眠りに就きました。
次の日の昼アイムは眠りから醒め居間へ行くと、
お兄ちゃんが何故かヘコんでました。
アイムは「自分何へこんでんの?」って聞くと、
お兄ちゃんは「くるま荒らされた‥」
おまけに座席にウンコまでしてあった‥」つづく
γ
∩
838 :
アイム:04/08/28 06:15 ID:xGHn1gkd
>>836 【屋根から覗く顔5】
そしてアイムは思ったのです間違いない!
犯人はアノ汚っさんだと‥お兄ちゃんが、
コンビニでうまい棒を買っている間に汚っさんが
車に侵入し後部座席に隠れていたのだと‥
何故ならお兄ちゃんの車のドアには無理矢理開けた形跡が無かったし
座席にウンコするなんてアノ汚い汚っさんしか、
考えられないから…終わり
γ
∪
スルーよろ
841 :
くも:04/08/28 07:03 ID:nVlHL3iR
アイム
つまらん中と半端に笑いを取ろうとしてるのがツマラン
アイム..あいしてるよアイム
糞アイムを、 ヌッ殺したい
・・つーか、ヌッ殺すが
異議ある?
>>591 遅レスだけど、松本清張の「家紋」のパクリですね。
赤い毛布じゃなくて頭巾に釣鐘マントの犯人ですが。
>844
逆だよ
赤毛布の事件はむかし実際にあったこと
それをもとに清張は書いたんだよ(注釈かなんかなかったのか?)
>841,843
840も書いてる通り、スルーするのが「大人」の対応と言う物だよ
自演と見たね俺は
848 :
843:04/08/28 10:48 ID:lkqazp8d
>>846 すまん 耐えきれなかった
読んでるうちに,」気分悪くなって、殺意が、生まれた
今は、ガキくさかった、と反省・・
849 :
本当にあった怖い名無し:04/08/28 12:00 ID:+EWKpivB
>>694-695と似た話。
ある若い女性は心の病気がつらく、自殺したいと悩んでいた。
ある日、彼女は急に夜の海を見たくなり、
ひとけのない夜の海岸沿いを歩いていた。
すると海の遠くの方から金色の光が見え、
その方向から拡声器で、
「あなたはここにいますか? あなたはここにいますか?…」と
女性の声が響いてきた。
じっと見ていると、光とその声は、
こちらに向かってだんだん近づいてきた。
彼女は金色の光が綺麗なので、海岸の岩場まで降りた。
すると岩場から橋が続いていて、
彼女はそこから向こうへ行こうと思った。
すると「あなたはここにいますか?」を繰り返す声と、
金色の光は、だんだん大きくなり、
そこには、手や背中の飾りが動いている、
仏像に似た得体の知れないものが、見えてきた。
その瞬間、彼女はその声の意味がわかり
とっさに「いいえ」と答えた。
するとその声と仏像に似たものが消え、景色が変わり、
彼女のいた場所は橋が無いただの断崖絶壁だった。
180 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:04/08/27 21:47 ID:???
シュチョウの携帯はH"
182 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:04/08/27 21:54 ID:???
無職だから酋長auに金払えず電話とめられちゃったの?w
184 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:04/08/27 22:05 ID:???
酋長って24歳の無職だっけ?今までパパとママンに払わせてたのか?(ゲラ
185 名前:最低人類0号[] 投稿日:04/08/27 22:15 ID:dcegB1QG
>>180 それならパソコンと二刀流で自分マンセーしまくれるな!キモイな!!!!!
189 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:04/08/27 22:55 ID:???
>>185 一つのIDに対して複数のIDがマンセーしてたら酋長の自演ってコトなんですね?
いーコト聞いたわ(プゲラ
酋長コピペが氾濫してるなぁ。
856 :
1/4:04/08/28 17:59 ID:PGZoX+jk
かなり前の話になる。
サーフィンを始めたばかりの俺は、誘いがあればどこにでも出かけていった。
九月のある週末、友人が茨城の方へ行くというので、便乗することにした。
土曜の夜に都内を出発し、少し仮眠して明け方海に入るという強行だったが、
ちょっとしたキャンプ気分で楽しかった。
海水浴場から離れた場所に車を止め、砂浜でビールを飲みながら弁当を食った。
友人は寝つきが良いらしく、零時過ぎにはいびきをかいていたと思う。
俺は興奮して寝付けず、寝袋にくるまって星空を眺めていたかな。
付近を走る車の音も消え、砂浜に寄せる波音だけがしていた。
その単調な響きに波高を思い浮かべたりすると、ますます目がさえてくる
感じになった。
一時間近くも耳を澄ましていただろうか、遠くのほうから声が聞こえてく
るような気がした。
857 :
2/4:04/08/28 17:59 ID:PGZoX+jk
空耳かと思いつつも、目を閉じて意識を集中すると、彼方から
たーすーけーてー
と、抑揚も緊張感もない女の声がする。
しばらくすると、波の音に紛れて再び
たーーすーーけーーてーーー
まるで演劇部の学生が発声練習でもしているような感じだ。
もしやと思い、傍らの友人に声をかけたのだが、眠りが深いせいか応えはない。
俺はごそごそと寝袋から這い出て、声のする方へ歩き出した。
小型のマグライトで辺りを照らしながら、立ち止まっては耳を傾ける。
(あれっ、声がした!)と思った時には、常に背後から聞こえてきた。
怖いとは感じなかった。
視界には友人の寝姿が入っていたし、波打ち際を慎重に歩いているつもりだった。
858 :
3/4:04/08/28 18:00 ID:PGZoX+jk
押し寄せる波音がひときは強くなったと思った瞬間、俺は膝まで海に浸かっていた。
その時だ。
耳元ではっきりと声がした。
た す け て よ
俺は首根っこを冷たい手でつかまれたように感じて、
振り返ろうとして体勢を崩し、引き潮に足を取られていた。
誰かが背中から覆いかぶさっているみたいだった。
それを振り払おうするうち、あっという間に波にのまれた。
声を上げようとして海水をしこたま飲み、パニック状態のまま
海の中へ。
死に物狂いだった。
はっきりしてたのは、何かが俺にしがみついていること。
「おいお!何やってんだよ」
誰かがトレーナーの襟首をつかみ、俺を引き寄せた。
背の届かない深さで溺れていたと感じたが、立ち上がると臍下くらいか。
859 :
4/4:04/08/28 18:01 ID:PGZoX+jk
相手は地元の人で、彼女とドライブしてたとのこと。
俺が酔っ払って暴れてるかと思ったそうだ。
けれど彼女は焦って、「助けないと危ないよ」と言ったそうだ。
しばらくして落ち着いて、俺はその地元の若者に礼を言った。
その彼女にもお礼がしたいというと、相手は遠慮して、車の方に戻っていった。
俺はせめて頭だけでも下げようと思い、ちょっと離れて後を追った。
相手は車に乗り込み、ハンドルを切った瞬間。
なぜだろう?
助手席には誰もいなかった。
犯人はポコだ
861 :
本当にあった怖い名無し:04/08/28 19:07 ID:nbSpS1/2
怖いHPとかってあるぅ?
862 :
本当にあった怖い名無し:04/08/28 19:11 ID:THGGvPcJ
ハロープロジェクト?
何で彼女いないの?男の脳内彼女?
実はそっちも霊だったんじゃ・・・?
って二段落ちだろ。
なんで説明せにゃいかんねん・・・・
あと3日の辛抱か。
865 :
843:04/08/28 19:21 ID:lkqazp8d
私のレスを見て不快になった方々、
誠に申し訳ございませんでした・・
無駄な煽り文は、後で自分も不快になる
という事を学びました。
もういたしません。
後部座席にいたんじゃないの?
867 :
本当にあった怖い名無し:04/08/28 19:29 ID:+EWKpivB
>>864 >なんで説明せにゃいかんねん・・・・
>あと3日の辛抱か。
だれも説明しろとは頼んでないぞ。
そう理解できないのは夏厨だからと思い込めば安心か?
「実はそっちも霊だったんじゃ・・・?
って二段落ちだろ。」とはずいぶん想像豊かだな。
金縛りの話なのですが。
厨房の頃、いつもどおり金縛りにあいました。
その頃は金縛りなんて慣れてたし、またか・・・
程度にしか思ってなかったんです。
けど、その日に限って、いつもより金縛りが長いのでおかしいって思ったんです。
それで、目を開けてみたんです。まぁ、あけたつもりって言ったほうが的確かも。
そしたら、鎧姿の香具師が自分の首を絞めてるんです。
これはマヅイ。。と思って、大声で叫んだんです。
前にテレビで「金縛りにあって誰かに首とか絞められてたら逆ギレしてください。」
とかやってたので
「テメーどーせ落ち武者かなんかだろ?殺せるもんなら殺してみろよ!」
そしたらぱっと手を解いて、妹の部屋にダッシュで逃げていったんです。
続く
続き
その日はちょうど、林間学校の那須から帰ってきた日だったんですが。
林間学校に行ってる最中、やはり夜中に怖い話しようってことになりまして。
一番怖い体験してそな香具師に
「オマエコワイ話しろよ」とか言ったら、寝たフリしてるんです。
「おきろよ」とか言うと、そいつが「見てる。」
とか言い出して。
カーテンの隙間から鎧の香具師がこっち見てるとか言うんです。
その日は怖くなって寝ようってコトになったんですが。
そいつを連れて帰ってきちゃったのかなー
とか、今は思っています。
あと最近なんですが、やはり金縛りにあいまして。
窓の近くから誰かおじいさんがずっとこっちを見ているんです。
はぁ?とか思ってたら
「オマエ、これ以上やると殺すぞ。。」
とか耳元で言われて。
殺される覚えもないし、何もしてないし。。
けど、当方カレシが既婚者で・・・。
そのカレのおじいさんが、ちょっと前に亡くなりまして。。
もしかしたら・・・って考えると怖いです。。
872 :
本当にあった怖い名無し:04/08/28 19:45 ID:nt0Vd7g0
トルルルル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♪
夜中に携帯が鳴る、しかも真夜中3時に
ほっといて10秒ほどすると自動的に留守電になり切れた
寝ぼけ眼で着信を見ると、知り合いのSだ
頭に来て、文句をいおうとかけ直してみる。
すると聞き慣れない年輩の声が聞こえる
「・・・・・・・もしもし」
拍子抜けして答え返す
「あれ?・・・Sじゃないですか?」
「はい?・・・Sさんは、2時間前に交通事故が原因で死にました。
わたしは●●警察の交通課の者です。失礼ですが、ご友人の方ですか?」
しばし絶句した
「いましがたその携帯で、この番号でかけましたか?」
「・・・・・・かけてませんけど。私も遺品のジャケットが震えてるんで
なにかと思ったら携帯がでてきて・・・・」
なにか狐につままれたような気がした。遺族もかえってしまったところだという。
とりあえず明日またかけ直すということで警官と話をして電話を切った。
切った直後、携帯の”留守電有”の表示がでているのに気づいた。
恐る恐る再生電話番号を押してみた。
「●月●日 午前1時25分1件です
う”あ”ーーー−−−−ーーーーーーーーーーーーーーっ!!」
普通の人間なら息が続かない3分間、音声が割れるほどの絶叫が続いている。
気味が悪くなってすぐに消した。Sが知らせたかったのは、
ダイイングメッセージではなく、「死の瞬間」そのものだったのだろうか
>870-871
不倫女かよ、じゃあしょうがないんじゃないの
>>872 (((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク
世にも奇妙な話とかでありそうだ・・・
875 :
870:04/08/28 19:49 ID:apM0cl4T
>>873 ですよね。。
もそろそろ見切りつけまつ。死にたくないんで。。
>875
日野の放火事件みたいにならんようにな
ごめん、脳内彼女じゃなくて幽霊の二段落ちだったのか
あの、もう一つわからないんだけど聞いていい?
『あなたはここにいますか?』の問いかけに『いいえ』と答えると助かるのは何故?
はいと答えるとあの世に連れていかれるってこと?
何度考えてもわからないよ…
>870
生きてる人間の、カレシの奥さんに殺されるか、それとも、死んだおじいさんに
呪い殺されるか、どっちにしても、君が死ぬのは時間の問題だな。
カレシの奥さんが殺人犯になるのは気の毒だから、じいさんに呪い殺されて下さい。
>877
『あなたはここにいますか?』と言ってる様に聞こえるけど、本当は『あなたは
ここ(あの世)に来ますか?』と聞いてる。だから『いいえ』と答えたら助かる。
俺は、そー解釈した。
881 :
877:04/08/28 20:37 ID:nyfmhwOL
>880
なるほど…早送りの女みたいだね
ありがとう〜!
>>872 やばい・・・本当に怖いです・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>872 >●月●日 午前1時25分1件です
って、それって死亡推定時刻だったん?
ガクブル
884 :
本当にあった怖い名無し :04/08/28 21:14 ID:bSpoP6KB
トリップてすと
コテハンにしよう
887 :
本当にあった怖い名無し:04/08/28 21:51 ID:BMvahpHb
ナゼ?
>>856-
>>859 > なぜだろう?
> 助手席には誰もいなかった。
について、もっと簡単な答えありますよ〜
その彼女は後部座席に座っていたor寝ていたのでは?
同乗者が必ずしも助手席に座る義務はないでしょ?
>888
>856-859
運転席に顔をうずめてたと真っ先に思った俺はゲスなのか…
人間椅子か?
話の意図としては助けてくれた男の言う「彼女」も実は……って読み手に
思わせたいんだろ? 実は後部座席に乗ってましたーとか寝てましたー
とかいうくだらんオチに、あんな思わせぶりな書き方してもしょーがねえ
同じ学校に霊感を持ってる友達がいたんです。
一ヶ月程前、二人で怖い話をネット上で探して読んでいました。
友達が「コレが本物でコッチが嘘」とか教えてくれて楽しんでたんです
けど、ある話を読んでる時「これヤバイ」って言い出したんです。
唐突だし真顔だしで、逆にオレ興味深々になって読んじゃいました。
怖いけれど特にヤバイような話じゃなかったです。その後、具合が悪いって
真っ青な顔で帰っていく友達が少し心配だったけど、夏休みだから
顔を合わす機会も無いまま2週間くらい過ぎたんです。
携帯には、他の友達からメールが来ました。
あいつ死んじゃったって・・・。
怖い話とかは好きだったけど、呪いの類は全く信じてませんでした。でも
こんな事が起きてしまった今では、在るんじゃないかと思っています。
そうなってくると、次は自分の番じゃないのか?って怯える毎日です。
それで、3日前からなんですが、あの死んだ友達が毎日夢に出てくるんです。
パソコンの前に友達が座っているんですけど、ずっとモニター見てるから
オレからは後姿しか見えないんです。で、「七つの目に気を付けろ」って
ずーっと言い続けているんです。もう訳分かんなくて・・・。
オレ大丈夫ですよね?友達みたいに死んだりしないですよね?マジで怖くて。
こいつぁ、事件だぜ。ヤマさん!
>>893 ヤバイと思った人間だけがヤバくなるの法則があったりなかったり・・・
またシックスセンスおちか
>>893は、どこのサイトのどんな話なのか気になる・・・
もしかして本当に893関係?
七つの目?
ななめ?
その文を斜めに読むとヤバイってことか…
何だか謎が解けたような気分でs
で 900
大阪で四本指を立てて歩いてたら、拉致されるって噂。。。((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
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ヤツらは怖い・・・。
904 :
(x x):04/08/29 01:16 ID:GBFxzXDz
これは、俺が浪人時代に某K塾に通っていたときにそこの漢文の先生に聞いた話です。
その先生は、かなり面白い人で、夏になると怪談(先生は実体験といっていました)をよく話していました。(有名な人なので知ってる人もいるかも。)
ある夏の日に、先生の元教え子が、二人やってきて一緒に酒を飲んでいたそうです。
そして、次の日の朝、蒸し暑さで目が覚めた三人は暑いので先生の車で琵琶湖に泳ぎにいくことにしたそうです。
途中、教え子たちの大学寮によって教え子二人は水着を取りにいったそうです。
すると、もう一人先生の知らない学生がついてきました。何でも教え子二人の大学の友人らしいのですが、泳ぎに行くなら自分も連れてってくれと半ば強引についてきたらしいのです。
仕方ないので、四人で泳ぎに行くことにしました。つづく
906 :
(x x):04/08/29 01:37 ID:GBFxzXDz
琵琶湖に着いた四人は、時期が時期なのできるだけ人が少ない所を探して車を走らせました。
すると、北○松という場所に着くと人が全然いません。彼らにとっては最適の場所なのでそこで泳ぐことにしたそうです。
そこの水温はが冷たいことを知った先生は三人に、準備運動するよう言ったそうですが、新参者の一人(以後Aと書きます。)はかまわず湖に入って言ったそうです。
すっかり気分を害した先生は、泳ぎもせず少し離れた場所でコーヒーを飲みながらタバコをふかしていたそうです。
するとAが、少し高くなった場所から湖に飛び込むのでその瞬間を写真にとってくれと二人の学生に頼みました。
それを、遠目に見ていた先生は、Aが飛び込んで少し経ってからおかしいことに気づきました。つづく
907 :
(x x):04/08/29 01:53 ID:GBFxzXDz
Aがいくら経っても浮かんでこないのです。最初、Aがふざけてるのかと思ったがそうじゃなかった。
透き通った水面越しに見えるAの背中が不自然なほど真っ白だったそうです。
急いで岸に引き上げたが、すでに手遅れだったそうです。(糞尿を垂れ流していたそうです。)
Aは色々な病院に回されたらしいが、だめだったそうです。
そして、数週間後、先生とその時の生徒二人で酒を飲みつつその時取った写真を見ていたそうですが、Aの飛び込み写真を見た瞬間絶句しました。
なぜなら、Aの背中に何か小さいのがしがみついていたからです。よく見てみるとそれは、着物を着た老婆だったのです。鬼のような形相をした・・
早速、先生はその不気味な写真を、京都の心霊写真で有名な寺にもっていったそうです。
そこの住職が、その写真を見た瞬間「これはそうとう殺してるね。この人も死んだでしょう?」
と言われ背筋が凍ったそうです。おわり
>>905 適当なレスになるけど
>二人で怖い話をネット上で探して読んでいました
ここで読んでた話を斜めに、なんじゃないの
910 :
本当にあった怖い名無し:04/08/29 02:04 ID:FxmmOf6R
>>907 >急いで岸に引き上げたが、すでに手遅れだったそうです。
> Aは色々な病院に回されたらしいが 〜
事故で既に心肺停止?仮死状態?の患者をたらい回す程時間がないでしょ。
>(糞尿を垂れ流していたそうです。)
水中から引き上げて「糞」は確認出来るが、「尿」はわからんだろ。w
糞たれりゃあ尿も一緒に垂れてる罠
ずいぶん前の話になりますが、以前勤めていた千葉県内の会社
に入社した年のある日のこと。
その日は新人同期での飲み会があり、最寄りの駅に着いたのは、
夜11時をまわった頃だったと思います。
駅から会社の独身寮までは歩いて15分ほどかかり、私は同じ
寮に住む同期のTと喋りながらのんびりと歩いていました。
独身寮はI市とM市の境目にあり、途中に人家は少なく、梨畑
が一面に広がるのみでした。駅からは一本道なのですが、夜に
なると少ない街灯を頼りに歩かねばならず、何とも不気味に
感じられました。
というのも、この付近は古戦場跡が多いらしく、いたるところに
祠や石碑が建てられ、それほど霊感が強くはない私にも昼間でも
何とも言えない重苦しい空気が漂っているように感じられたから
です。
特に一カ所、私にとっては苦手な場所がありました。それは、
この付近で唯一信号のある交差点の手前にある鳥居でした。
一見、何の変哲もない小さな神社のようなのですが、中は石碑
が幾つか並んでいるだけのものでした。
でも私には、初めてその横を通った時から、ヤバイ雰囲気を
感じていました。うまく言い表せないのですが、何かに睨み
付けられているような感覚でしょうか?
なので、普段はなるべく見ないように足早に通り過ぎるように
していました。
しかし、この日は少々酔いが残っていたせいなのか、楽しかった
飲み会の雰囲気をそのまま引きずるようにTと喋りながら歩いて
いたせいなのか、そのことも気にならず、信号の前まで来て
いました。歩行者信号は赤で、私たちはしばらく待たなければ
なりませんでした。Tは私の左隣に立っていました。
異変を感じたのはその直後でした。
私は右の背後に何かの「気配」を感じたのです。位置はそう、
ちょうど鳥居の奥の石碑のあたりのようでした。
私はいやー感じはしましたが、振り向くことはできませんでした。
何だか見てはいけないような気がしたからです。
すると「気配」は徐々に私の方に近づいて来るのがわかりました。
信号が変わったら、すぐに歩きだそうと思ったのですが、なぜか、
信号がなかなか変わりません。信号を無視して歩こうかと思ったの
ですが、この時あまり親しくはなかったTに不審に思われては
いけないかと思い、そのまま気のせいだと思うことでガマンする
ことにしました。
しかし、私の思いこみとは裏腹に「気配」がじりじりと私の背後に
迫ってきます。さっきまでしゃべり続けていたTは、いつの間にか
黙り込んでいます。信号もなぜか変わってくれません。そして、
その「気配」がついに私の背中のあたりでぴたりと止まり、私の
ガマンが限界に達した時でした。
「おい・・・」
ようやくTが私に話しかけました。
「今、おまえの背中にさぁ・・・」
「ぎゃあぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
私は情けないくらいの叫び声を出して、Tを残して信号も無視して、
駆け出しました。
916 :
本当にあった怖い名無し:04/08/29 02:16 ID:yjbOq1Dq
気が付くとなぜかTも私と並んで全力疾走していました。
そのまま寮の玄関を駆け抜けて、食堂まで来ると、ようやく気持ち
が落ち着きました。そこでTから聞いた話は以下のようでした。
Tは昔から霊感が強く、さっき信号待ちをしていた時に鳥居から
出てきた「モノ」が、私の背中に取り憑こうとしていたので、
あわてて声を掛けたとのことでした。
私は、それは幽霊のようなものなのか?と聞いたのですが、
「違う、そんな生やさしいものじゃない。」
「じゃあ、何だったの?」
「お前は知らない方がいい。」
と、言ったきり黙ってしまいました。
その後、私もTもその会社を辞め、今は連絡がつかなくなって
しまいましたが、あの時、私の背後に迫っていたものが何だった
のか、未だに気になります。もし、あの時Tが声を掛けてくれ
なかったらどうなっていたのかと思うと、今でもゾッとします。
終わりです。
生野菜?
違う、そんな生やさいじゃない
>917-918
夜中に笑わせないで…w
920 :
本当にあった怖い名無し:04/08/29 03:30 ID:8M5UwRjP
同じ学校に霊感を持ってる友達がいたんです。
一ヶ月程前、二人で怖い話をネット上で探して読んでいました。
友達が「コレが本物でコッチが嘘」とか教えてくれて楽しんでたんです
けど、ある話を読んでる時「これヤバイ」って言い出したんです。
唐突だし真顔だしで、逆にオレ興味深々になって読んじゃいました。
怖いけれど特にヤバイような話じゃなかったです。その後、具合が悪いって
真っ青な顔で帰っていく友達が少し心配だったけど、夏休みだから
顔を合わす機会も無いまま2週間くらい過ぎたんです。
携帯には、他の友達からメールが来ました。
あいつ死んじゃったって・・・。
怖い話とかは好きだったけど、呪いの類は全く信じてませんでした。でも
こんな事が起きてしまった今では、在るんじゃないかと思っています。
そうなってくると、次は自分の番じゃないのか?って怯える毎日です。
それで、3日前からなんですが、あの死んだ友達が毎日夢に出てくるんです。
パソコンの前に友達が座っているんですけど、ずっとモニター見てるから
オレからは後姿しか見えないんです。で、「猿の夢に気を付けろ」って
ずーっと言い続けているんです。もう訳分かんなくて・・・。
オレ大丈夫ですよね?友達みたいに死んだりしないですよね?マジで怖くて。
921 :
本当にあった怖い名無し:04/08/29 03:49 ID:R8b6X1B+
923 :
本当にあった怖い名無し:04/08/29 04:36 ID:CIFHvdcF
>>921 怖すぎて途中で消しました((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
926 :
本当にあった怖い名無し:04/08/29 05:31 ID:SkjRUFuo
>>921 ごめんなさい、ごめんなさい。
締め切り前なのに、2ちゃんを見て、ごめんなさい。
こわいよー、反省したよー。
927 :
本当にあった怖い名無し:04/08/29 05:42 ID:IMG2jIPC
なーんだ、貞子かよ。
おどかすなよ。
でも久しぶりだな。
今日は何の用だ?
↑ 実はワタシ・・・
・・ずぅっと前から・・あなたの事
好きでした。 付き合ってください
嫌とは、言わせねえ!!
貞子好きだ、俺の嫁になってくれよ・・・。
壁によりかかってたから怖くなかった
まさかこの壁の向こうに・・・
貞子フェラしてくれねーかなー
ちょっと今テレビから出れないから、貴方からこっち来てくれないかしら?
死ぬほど洒落にならない怖い話と言うわけじゃないんだけど一つ
小学校五年生の林間学習でのこと
一日目の夜に宿で怖い話があったんだ、もちろん全員強制参加で
うちの担任が怖い話をしてたんだけど、その先生は俺がいたときはもう50代で怖い話には定評があった
今思えば小学生相手にエグい話だったし、その後屋内で肝試しもあったしトラウマになったらどうするのかって思う
話の内容は細かく紹介しないけど、宿の近くの山で行方不明になった女が夜に人を呼び寄せるって話
肝試しは班で行動、一階から三階まで上がって小部屋の割り箸を取ってくるのが目的
就寝時間になって布団敷き始めたんだけど全員窓際で寝るの嫌がったんでかなり狭かった
と言うのも呼び寄せるのは窓からってことで無理やり布団を並べたのが悪かったんだけど結局その日はそのまま寝た
翌朝一番に目を覚ました俺は眠い目こすって部屋を見たんだけど
八人中七人が廊下側を向いて横になってたのに俺だけが窓側を向いて寝てた
二日目は登山と川遊びで疲れたからさっさとみんな寝た
はじめは気にしなかった俺も三日目の朝に窓の近くまで移動してたのには驚いた
二泊三日で旅行は終わり、家についてからは寝相のいい俺の不可解な移動はなかった
もっと心の芯からぞくぞくさせる話はないのかね
>あまり怖く無い話もいりません。
orz
正直スマンかった
938 :
本当にあった怖い名無し:04/08/29 13:08 ID:TEO/NjqO
僕が小学生のときにおばあちゃんのとこに泊まった時の話です。
僕のおばあちゃんの家はドが付くほどの田舎で、街頭もポツポツしかなく、外は真っ暗…
で、その日は一階の居間で家族みんなとじいちゃんばあちゃんで夕食を食べてました。
ふいにトイレに行きたくなり席を立っってトイレに向かいました。
用を足し、帰ってくる途中に、二階へ続く階段があるのですが、その先は誰もいないので当然真っ暗…
当然見たくもない場所なんですが、なぜかたまたま階段を見上げてしまいました。
そしたら階段を上った左側の真っ暗な部屋から「半透明の青白い腕」がでていて僕を手招きしていました…
急いで部屋に戻り家族に確認しましたが、当然誰も二階にはいなく、
ものすごく怖い思いをしました。
939 :
本当にあった怖い名無し:04/08/29 13:41 ID:slY6jdYq
鮫島事件の事を忘れるな
940 :
本当にあった怖い名無し:04/08/29 13:47 ID:0OnpGC11
鮫島事件の真相を
941 :
本当にあった怖い名無し:04/08/29 13:53 ID:x0cSkCoE
さ、、鮫島だと?
ま た 鮫 島 か
自分が高2だから15年前。クラブの夏練も終り、打上げみたいに夜海に花火しに行った。
川の河口で対岸に病院がありこっち側は昔らい病患者の保養所?があったらしい。
そこで二手に別れ、ロケット花火の撃合いをした。そしたら相手の方の一人にTという
当時格技のクラブの癖に長髪で結構モテてたが、後輩にいじめが酷いちょっと嫌われてた奴がいて、
こっちの攻撃がそいつに集中していた。暗いから味方の後輩も時々そいつに撃っていたみたいだった。
それはいいんだが花火の火花がそいつの横通っていく時そいつの後ろに白い影が見えるようだった。
そっち側のほかの奴はなんともないのに そいつの後ろだけ白く見える。最初は煙だ
と思ってたが、女の子に直撃して危ないから止めになり、手持ち花火や落下傘花火をしてる時に、
火が消えて、暗くなる瞬間に今度はくっきりと見えた。白い影と頭の上に鳥のようなモノが。正
直怖かったが、誰も見えてないようで、女の子が数人いてパニックになるとヤバイと思い黙ってた。
9時に解散となり帰りにTにその事を忠告しようと思ったが Tは女の子と他の所いくんでさっさと
帰っちゃった。それから何にも言わずに卒業して3年後コンビニでバイトしてたら、後ろから声がかかり
振り向くと知らん人?あっ Tだ。「よ、久しぶり。」っていうTの頭は見るも無残に禿げていた。
V/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ────\
/ / \ / |
| /----(・)−(・)−| よんだ?
(6 つ |
| ___ |
\ \_/ /
\____/
呼んでねぇし野球もしねぇ。眼鏡が小っちゃくないか?
波平仕様なんだろ
うしろに立つ貞子は、今もあなたのうしろに立っているかも
貞子にうしろに立たれると禿げるのか・・・orz
変わり果てたTを見て、俺は思わず「どうしちゃったの?」って言ってしまった。
言った後に「しまった。」って思ったけど、言ってしまったものはどうしようもない。
「なにが?」ってTが言ったけど、俺は、あ、いや別にってごまかすのに必至だった。
その後、Tには会ってないが、噂によると貞子とよろしくやってるらしい。
もう悩み無用だそうだ・・・・
950 :
923:04/08/29 17:58 ID:l7js5pyE
さっきパソコンの履歴見てて、
よくわからないのがあったんで、『これなんだろう?』
と開いてみたら、
>>921のだった。
また泣きそうになった。
怖くてみれません。 ↑ なんなんですか?
解説オネガイです。
953 :
もこ:04/08/29 18:37 ID:ys0IKLj+
もこだよー。
鍋島のどあっぷ
あれは俺が小学生の頃だった。
その頃俺は川釣りをしょっちゅうやっていて、その日も放課後友達と釣りに行く約束をしていた。
家に帰って適当に仕掛けをつくっていると友達が迎えにきたので近くの川へ向かってあぜ道を歩き始めた。
程なくして川へつき、釣り糸を垂らし始めた。なんのことはない、いつもの小物釣りだ。
1時間ほど釣りをした頃だろうか、先程通ってきた道から妙なコエが聞こえてきた。
最初は気にもならない小さな音だったんだが、段々それがナニカの泣き声だとわかってきた。
ガボォ!ガボォ!グワァグァと。
2つの生物のようだ。声から片方はカラスだとわかった。
尋常ではないその声に少し心搏数が上がってきた頃、友達が『なぁ、なんか聞こえるよな?』
と、コンクリートブロックから立ち上がってその方向をみながら尋ねてきた。
やはり気付いていたようだ。
『見に行こ』そう誘われたが、得体の知れない声が恐くて行く気にはなれなかった。
『あの辺ならさ、どうせ帰るとき通るからさ、いいよ、まだ。』明らかに声が上ずっていた。
渋る友達をなんとか座らせ、また釣りをしはじめると、何時の間にか声は途切れていた。
日も傾き、そろそろ帰ろうということとなり、2人で斜陽の中を歩き始めた。あの方角へ。
川の土手に差し掛かったあたりだろうか、土手の上へと続く道の中腹に白いモノが落ちているのが見えてきた。
行きにはなかったものだ。
ビニール?最初はそう思った。少し近づく。ぬいぐるみ?耳もある。尻尾も。
『なんだ、ぬいぐ…』そういいかけた時、横にいた友達がつぶやいた。
『犬だ』
『犬?………犬だ。ホントだ犬だ』
さらに近づくが、犬は全く動かない。寝てるのだろうか?にしてはおかしい。
そして、土手に植わっている木が太陽をさえぎり、前方の視界が鮮明になった瞬間、目の前の状況が一気に理解できた。
血だ。鮮血、乾燥したドス黒い血。
白い犬の下から染みだし、腹の毛が真っ赤に染まっている。
その中の、特に黒くなっている部分から臓物が力なく、広がるように地面へと飛び出していた。
動けなかった。2人棒のようにつったって、只それを、有り得ない光景を見つめていた。
それから10秒ほどたって、俺が口を開いた。『行こ』
2人、犬の骸を見ないように意識しながら足早にその場を後にしだした。
しかし俺は骸とすれ違いざま、変な視線を感じ、振り向いてしまった。そこには、目玉のない犬の顔がこっちを向いていた。
目が無いはずなのになんで?半開きになった口。黒い2個の穴がこっちを見ている。立ち去る足が一段と速くなった。
やがて土手を下り、小さな橋に差し掛かった辺りで友達が口を開いた。
『あの声、あいつだよな。』
『うん』
『すごい声だったよな』
『助けてほしかったんかな』
『かもな』
それ以上会話は続かなかった。
友達とわかれ、家に帰り、明日の時間割りを準備し、寝床に入ってもまだ、今日の出来事を反芻してしまい、なかなか寝付けなく苦労した。
あの声とあの光景は今も頭から離れない。
958 :
本当にあった怖い名無し:04/08/29 20:06 ID:1uK0ng3w
オカルトとかじゃないんだけど、今までで恐かった話。
俺が高校生の時。
部活で、たくさんの高校が集まる合宿があって、俺らの部屋は2人部屋二つ取ってあった。
親友(S)と同じ部屋の予定だったんだけど、別の高校のヤツ(E)と何か仲良くなって、
しかもそいつは人数の都合上、一人部屋だっていうんで、俺らの部屋で飲み明かすことに。
けど俺普段はザルなんだけど、なんかそん時異様に酔っちゃってベッド1つ占領してYシャツのまま寝ちゃったらしい。
そしてEも弱かったらしくもう1つのベッドで寝ちゃったので、S寝るトコないっつーんでEの部屋で仕方ないから寝たんだってよ。
俺それ知らなくてめっちゃ爆睡してたんだけど、朝起きて超びびった。
Yシャツはだけてて、首から胸にかけてキスマークが・・・!
放心したあと、速攻ベッドから飛び起きて隣のベッドで寝てるEにバレないように部屋出て半泣きでS探し回った。
あとからSから聞いたら、俺が寝た後Eが異様に俺に構ってたらしい。(布団被せたりとか)
あと、酒にも俺が目離したスキに、目薬いれてたって。まぁSもふざけて止めなかったらしいんだけどな。
あれからEとは恐くて話してません。変態かよーとか超凹んだ。
あーでも、服はちゃんと着てたのでちょっと安心(と思いたい)
ゲイは変態じゃないよゲイは変態じゃないよ
960 :
958:04/08/29 20:15 ID:1uK0ng3w
>>959 すまん。こういうとこで使う言葉じゃないよな
以後気をつける。
961 :
本当にあった怖い名無し:04/08/29 20:22 ID:zTTfrKPP
まあ、なんだな。幽霊とかよりも
生身の一物のほうが怖いということでFA?
いや、相手の了解得ずに気持ちを押し付けるのは変態と言われても仕方ないだろ
963 :
ダヌル・ウェブスター:04/08/29 20:23 ID:nt73x7Se
でもおかまは変態だよ変態だよ
964 :
本当にあった怖い名無し:04/08/29 20:24 ID:Bmckigs2
966 :
958:04/08/29 20:35 ID:omFXJFIM
>>964 じゃ俺が入れられてたのって何?
更に恐ぇ・・・
一昨年四国へ旅行へ行った
ちょっと外食した後その料亭のそばに置かれた自販機にジュースを買いにいった。
自販機に置いてあるのは大体どの自販機でも似たようなコーヒー、
ジュース、コーラ、清涼飲料水、お茶などなのだが
商品名の上に「烏賊」とかかれたシールがついて
「烏賊コーラ」「烏賊茶」「烏賊オレンジ」「烏賊コーヒー」になっていた。
料亭の名前は「烏賊亭」のような感じの名前(ちょっと変えてある)
料亭のすぐ横の民宿の名前は「烏賊旅館」(同上)
その場所は特に烏賊が特産品という訳でもない。
烏賊コーラを買って車に乗ったら
烏賊を掲げたおっさんが追いかけてきたがすぐに見えなくなった
最近そこにいったら廃墟になっていて、駐車場だったところに
ひからびた烏賊がいくつも落ちていた
968 :
本当にあった怖い名無し:04/08/29 20:47 ID:pE+tDo0t
>>966 君が入れられたのは催淫薬だよ催淫薬だよ
969 :
本当にあった怖い名無し:04/08/29 20:50 ID:kbPOfcZS
ちょっと待ってください!じぶん日本語が不得意だから分からないのですが
からすぞくって何ですか? 検索しても分かりませんでした。
もういこ
とある施設内に昔は使われていたはずだが今は全く使われなくなった部屋があった。
そこで働いてた頃、いつも閉まってたドアが開いてたのでなにげなく入ってみた。
ほとんど何もない部屋だったのだが、ブラインドがある窓際に色褪せたノート発見。
開いてみてみた。1p目に「名前候補」とあり、次のページから
愛音(あいね)優莉(ゆうり)華乃子(かのこ)舞愛(まいあ)乃愛(のあ)
というような女の子の名前が大量に書き記されていた。
最後のほうに「都に決定」と書かれていた。
しかし最後のページの隅っこに小さく歪んだ字で「都はいない」と、
書かれていた。それだけの事だが、少し怖くなった。
他人のノートなんて見ちゃいけないね。ごめん名前も顔も知らないノートの持ち主
>>969 世にも奇妙な論語に出てきそうな話である。
973 :
マル虫:04/08/29 21:25 ID:MIocQbG3
突然クソ失礼します、私、マル虫と申します
以前もこの名前使って荒らしたり、
名無しでAA沢山投下したりしました
それもこれも全て洒落怖がつまらないから悪いんです
全然反省する気とかありませんよ、クソ虫共
私が憎いなら、どうか私を叩いてください、おねがい
>>958 なら便乗。
遠い遠い昔、どこかの銀河・どこかの東日本で・・・・
頭の回転がちょっとだけ人より遅い友人が、地元の高校へ行けずに、遠く草深い地の高校へ
進学することになった。
かの地で下宿を探し、親切と評判の大家さんが経営する下宿から登校することに。
下宿初日、大家さんが
「この下宿には代々しきたりがあってね、新参者と僕が酒を酌み交わすことになってるw」
って言ってきたらしい。
馬鹿のくせに酒を飲んだこともない彼、生まれて初めて親から離れた開放感も手伝って、喜んで同意したらしい。
で、飲みながら、大家さんはしきりとエロ本を見せてくる。
「これ、エッチだよね。こっちはこんなんだよ」
馬鹿なりに妙な雰囲気を悟って生返事しながらも、初めて飲む酒に、いつのまにか寝入った彼。
翌朝目が覚めると、全裸にパンツ一丁。
ゴワゴワする感触に違和感を覚えて確認すると、パンツの中に丸めたティッシュが詰まってたそうな。
正真正銘実話。 こんな作り話するやつじゃない。 ってか、出来る奴じゃない。 何故なら馬鹿だから。
975 :
マル虫:04/08/29 21:36 ID:MIocQbG3
明日もっかいみにくるから
スルーせずに叩いておいてくれよ、お前ら
977 :
ダヌル・ウェブスター:04/08/29 21:41 ID:nt73x7Se
叩くのめんどくさいめんどくさい
978 :
もこ:04/08/29 21:43 ID:ys0IKLj+
もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ!!
もこたん。はぁはぁ。
マル虫にはウェルダース=オリジナル。なぜなら彼もまた特別な存在だからです。
>>全裸にパンツ一丁
この部分に違和感を感じるのは俺だけか?
>>982 いやいや烏賊と書いていかと読むんだってば!
魚介類のね。ネタじゃないよ。
>>983 たぶん、全裸+パンツが履いていない状態であった。
他の服は全部盗まれたと解釈致した。
>>986にて、
いか 0 【〈烏賊〉】
頭足綱十腕目の軟体動物の総称。
体は円筒状で一〇本の細長い腕をもつ。
二本の触腕は長くて、先端だけに吸盤を備え、
えさを捕らえたりする。
他の八本は短く、内側に吸盤が並ぶ。
胴の左右にひれ、外套(がいとう)膜背部に甲がある。
口にはキチン質のあごがあり、俗に「からすとんび」という。
敵にあうと腹部の墨ぶくろから墨を出して逃げる。
体長25ミリメートルのヒメイカから、
触腕を含めて15メートルを超えるダイオウイカまで種類が多い
食用。干したものは「するめ」と呼ぶ。日本近海には百数十種がすむ。[季]夏。
俺の文章力の無さが波紋をよんでいるな・・・。
パンツ一丁だったって意味です。
そのパンツの中に、丸めたティッシュがごっそり入ってたと。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・。
でも、嘘じゃないです・・・。
遅レスですが921の解説してくれた人達どうもありがとう。
みないことを決心しました。
ねぷた行けば会える。
1乙
そして、2?
誤縛…
逝ってくる…_| ̄|○
テンプレの邪魔をする2ゲッターは呪われてしまえ。
>>993 2ゲッターってわけじゃないんだよ
すまん
マヂ、イッてくる
995
996 :
sage:04/08/30 02:45 ID:3cv4EAs1
996
997 :
本当にあった怖い名無し:04/08/30 02:46 ID:0HsoSOSJ
997
1000
999 :
本当にあった怖い名無し:04/08/30 02:49 ID:HB7F62Vi
1000だにゃ〜
1000 :
本当にあった怖い名無し:04/08/30 02:49 ID:bh2SGlr6
ケン
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。