97 :
本当にあった怖い名無し:04/10/25 06:38:17 ID:nJH4nWIa
同感
怖くてとてもいられない。
ボートに何かがついてきてるような気がするとか。
実際そういう経験をどこかで書いてた気がする。
>>95 それどこで知ったの?
ソースがあったら出してくれ
>>96 まぁ、あっちの場合は大平洋横断という信念で準備をしての密出国だからナァ
六分儀一式と正確な時計がか最低あれば自分の位置はつかめるからなぁ..漏れも最初
六分儀扱った時は難儀しましたが、コレ考えた人は凄い!って正直思いました。
今はGPSの存在がでかいな かなりそれに頼った航行だもの....。
100 :
本当にあった怖い名無し:04/10/25 12:15:06 ID:CukYq/cM
オイこそが 100げとー
堀江タンはフライング密出国して英雄だもんな。
出国許可がおりるのを待ってた他のヨットマンの皆さんが、本当に気の毒だったよ。
スレ違いスマソ。
>>102 まぁ、失敗してたら風船おじさん状態だった訳で
それなりにリスクは背負ってる罠
>>103 空をゆく山師=風船オジタン
海をゆく山師=堀江タンでおけ?
当時、ヨットでの単独無寄港太平洋横断が出来る実力の持ち主は日本にたくさんいた。
出航許可が出るのを待っていただけ。
気球はともかく、風船はムリポ。
とりあえず海にまつわる話しで、不用意に堀江タンの名を出さないのが吉。
105 :
本当にあった怖い名無し:04/11/14 19:50:24 ID:SPUR7jsY
うわ懐かしいこの話。
これって今から16年ぐらい前に世界の怪奇現象を色々載せてた本で読んだよ。
でもその本って地底人がどうとかも載ってたんで小中学生向けの完全にネタ本でしたね。
良栄丸って難破船がアメリカで発見されたのは事実みたいなんで、
(12人の遺体は全部船にあったんじゃないのかな?)
おそらくはライターさんが脚色したフィクションでしょう。
良栄丸でミイラになって太平洋を彷徨う人もいれば、
飛鳥とかの豪華客船でジャグジーに入りながらシャンパン飲んで太平洋を横断する人もいる。
ホント、人生色々航海も色々だわ
誤爆!
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) ドコヘイケバ!?
ヽ(`Д´)ノウワァァン
113 :
本当にあった怖い名無し:04/11/25 10:13:21 ID:eSbYO6IL
そして7日後、浮上するのであった
114 :
本当にあった怖い名無し:04/11/25 10:40:54 ID:tkAKG6jo
ある漁師が海底から美しい青年の像を引き上げた。
仲間が捨てろと言ったが聞き入れない。
その直後に船のエンジンが故障。漂流を開始。
漂流中、船の周りにはイルカたちが群がっていた。
何日か経ち、水平線の彼方に島を見つける。
その島には、何者かが作った神殿らしき建物があった。
船はその島に流れ着き……
>>114 続きを読ませろ!
嫌、お願いします、どうか続きを
116 :
本当にあった怖い名無し:04/11/25 11:12:48 ID:tkAKG6jo
>>115 ラグクラフトの「神殿」と「ダゴン」というお話の合体版。
両者とも海上漂流オカルトとしては良い話。
そういえば何かの海洋物で、話の最後にニンゲンのような巨大生物が出てくる話があった記憶が……
海に出る「ヒトガタ」って海坊主?
118 :
本当にあった怖い名無し:04/12/05 21:39:17 ID:y+b0z80A
なんだ
>>31 に >「南と西に船はドンドン走っている、病気」で力尽きたのかここで日誌は終わっている。
と書いてあって1の日記と違うから変だと思ったら1は捏造日記か。
実際は1みたいなオカルトな日記じゃないじゃんか。
119 :
元航海士:04/12/10 09:59:27 ID:BUZ9SXwx
「1926年12月23日、シアトルから約1000キロの太平洋上で
波間に漂う木造船を発見したが、救助信号を送っても返事が無いので近
づきました。しかし、吉栄丸の船窓や甲板に立ってこっちを見ていた
10人ほどの船員は、誰一人として応えず、馬鹿らしくなって引き上げたのです」
これは明らかに捏造。この漁船のスペックであればせいぜい7〜8ノットが一杯、
潮流に乗っても10ノットがせいぜい。それで12月5日に日本を出た船がシアトル沖
まで物理的の到達するのは不可能。
18日×24時間×10ノット=4320マイル
ちなみに日本−シアトルは約8000マイル、シアトル沖1000キロ(620マイル)
まで3000マイルは足りない。
多分、この証言自体がミステリーを持たせるための捏造かと・・・。
もう何が捏造なんだか
121 :
一等後悔師:04/12/10 21:03:04 ID:NVcnNU3M
>>119 はぁ? 日本〜Seattle間が約8,000 milesだってか・・・?
それこそ「捏造」だろ。
それにしても元航海士がS/Mで計算するのか? 普通はN/Mで計算するだろ・・・。
>>119 次元が違ってたら距離も当てにならないのかもよ?
・・とオカルトっぽく
123 :
本当にあった怖い名無し:04/12/23 02:41:37 ID:1YVSS249
ぬるぽっ!!
124 :
本当にあった怖い名無し:04/12/23 02:48:32 ID:nOIYScm6
ガッ
125 :
本当にあった怖い名無し:04/12/23 03:22:38 ID:ttfVJiZ+
はやっ
126 :
本当にあった怖い名無し:04/12/23 03:26:45 ID:7SWH97tE
>123
ガッ!!
遺書といっしょに
日記はたいへんかんたんにかいてありました。しかしそれをよんでみると、
船の中でみんななかよくたすけあって、何とかして日本へかえりたいと
思っていたことがよくわかります。そしてどんなにつよくふるさとを
おもっていたかがよくわかります。もしこの人たちが、そんなにつよく
ふるさとのことをかんがえなかったら、西風の多いときですから、
「もう燃料もすくなくなったし、日本へかえることをあきらめて、
アメリカのほうへ船をながしてみようではないか」とそうだんしたはずです。
そうしたら、またきっとたすかっていたでしょう。しかし、海がないでくると
すぐ船を日本のほうへむけているのです。
(宮本常一「海をひらいた人々」)
で、結局のとこ >1 は捏造なの?
もう気になって気になって
130 :
本当にあった怖い名無し:04/12/29 20:15:48 ID:htn9i4a5
詳しくは 吉村昭の「万年筆の旅 作家のノートU」 の最終の話”幽霊船に残ってた航海日誌”をヨメ!!
131 :
本当にあった怖い名無し:04/12/29 20:27:02 ID:d3q2H3Cj
>万年筆の旅 作家のノート
在庫切れで普通の本屋にもなさげ・・・orz
132 :
本当にあった怖い名無し:05/01/17 01:23:00 ID:a7mln+Wl
あげとく
133 :
本当にあった怖い名無し:05/01/17 02:16:55 ID:rgMXff8V
悲しい話ですね
134 :
本当にあった怖い名無し:05/01/28 14:34:13 ID:wrYv15uE0
NURUPO!
2日も放置されたのか...かわいそうに今楽にしてやるぞ!
ガッ
137 :
本当にあった怖い名無し:05/02/12 01:03:40 ID:NWMktz3NO
ほす
138 :
本当にあった怖い名無し:05/02/13 23:42:35 ID:hnKamcagO
船、海、魚、波、風、光、闇、静寂、波音、雲、太陽、月、蜃気楼、焼肉定食
春那結婚しよな。
140 :
本当にあった怖い名無し:05/02/15 23:55:34 ID:i86hiM6EO
溶けて、ドロドロになっても、必ずまた、あなたと癒着するわ あ い し つ jn\(@*.§ る
ほしゅ
ぬるぽっぽ。
144 :
本当にあった怖い名無し:05/03/19 03:13:40 ID:zicQBN/S0
そして誰もいなくなった
いる、、、、、、よ?