■怖い本で一杯の本棚を作ろう■

ここに本が1000冊入る本棚が在ります。
皆で１冊づつ怖い本を入れて、本棚を一杯にしましょう。
オカルトに拘りません。小説、エッセイ、写真集等々何でもあり。
読み終わった後ゾッとした、背中の後ろが怖い、トイレ行けない。
そんな本を手を揚げましょう。

では１冊目　残り９９９冊
阿刀田高の「恐怖コレクション」
作者が子供の頃から現代まで体験した「恐怖」を書いてます。
オカルトでは無いのですが、想像力の豊かな人には、
もの凄く怖い話だと思います。
特に作者の子供が真夜中に起き上がって...
って話は、ゾクゾクッと来ます。

　　　　　　r;ｧ'N;:::::::::::::,ｨ／　　　　　 >::::::::::ヽ
.　　　 　 〃　　ヽﾙ1'´　　　 　 　 ∠:::::::::::::::::i
　　 　 　 i′　　__世　-　,. = -一　 ｌ:::::::::::::::ｌ
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　　　　　　ｌ　　　　　　　　_,, -‐''二ゝ　 ｌ::::l fﾞヽ |、 ここはお前らの日記帳じゃねえんだ
　　　 　 　 ﾚー-- ､ヽヾﾆ-ｧ,ﾆ;＝、_　　 !:::l ） } ト
　　　　　　 ヾ¨'７"ry､｀ 　 ｰﾞ='ニ,,,｀　 　 }::ヽ(ノ 　メモ帳にでも書いてろ
:ｰゝヽ､ 　 　 !´ "￣ 'l,;;;;,,,.、　　　　　　　,i:::::::ﾐ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ﾄ、　r'_{　　 __)｀ニゝ、　 ,,iﾘ::::::::ﾐ 　　　な！
::::::::::::::::::::Vi／l:::V'´;ｯ`ﾆ´ｰ-ｯ-,､:::::`"::::::::::::::;ﾞ　, 　
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３

死

園ジぇる、乳園ジぇる、はいはい園ジぇる

これで９９６冊

ジョルジュ・バタイユ『エロスの涙』

後ろのほうにある中国の処刑写真に((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

怖い本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/249-0356671-2785160

元祖羅門堂病院 作、羅門祐人

>>5
何の本だか判らなかったから、ググってみた。
((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
しかし一部の、特殊な趣味の人には「まんじゅう怖い」だなあ。

現在本棚には、
阿刀田高『恐怖コレクション』
『園ジぇる』
『乳園ジぇる』
『はいはい園ジぇる』
ジョルジュ・バタイユ『エロスの涙』
羅門祐人『元祖羅門堂病院』 の順番で並んでます。
現在６冊　残り９９４冊です。

怨霊調査報告書　　渡邊文男著

もう、ガクガクだよ〜((( ；ﾟДﾟ)))

今図書館で借りて読んでる。
「あの世からのことづて　私の遠野物語」松谷みよ子
「日々是怪談」工藤美代子

角川から出てる「墓地を見下ろす家」。
心霊ものではこれが一番怖い。俺は。後味の悪さとかが最高。

「黒い家」。本当にありそうで怖い。
ハモ切り包丁持った中年女に殺されるのは勘弁して下さい。

マンガだけど。山野一の「混沌大陸パンゲア」。
怖い、ってか、はふ〜…ってなる。

>>5
『園ジぇる』 怖い〜〜！どうやって買うのか疑問。。。

>>10
ググってみました。これは怖そうですね。
早速本屋に注文してみます。
>>12
それ、読みましたよ！　保険にまつわる話ですよね。面白かった。
廊下に人影が見える辺りはマジで怖い。

現在本棚には、
羅門祐人『元祖羅門堂病院』
渡邊文男『怨霊調査報告書』
松谷みよ子『あの世からのことづて　私の遠野物語』
工藤美代子『日々是怪談』
『墓地を見下ろす家』
『黒い家』の順番で並んでいます。
現在１１冊　残り９８９冊です。

漫画でも良ければ……丸尾末広　『ＤＤＴ』
15年以上前に購入したけど人生観変わったよ。
こんなおぞましい世界があったのか、って。
未だに捨てられない。

加門七海「怪談徒然草」
インタビュー形式の本なんだけど、これほど凄い体験をしてるとは・・・

>>1の本棚から３冊盗んだ香具師は、半角に帰れｗ

創元推理文庫の「怪奇小説傑作集」

【ぼっけえ】暗黒の文学館【きょうてえ】
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/occult/1059377824/l50
オカルトの本棚　知識造詣編 Part2
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/occult/1078241177/l50

>>15
もちろん漫画も大歓迎ですよ〜。

怪談徒然草と日々是怪談が地元の図書館に在ったよ！
明日早速借りてこよう。

現在本棚には、
『黒い家』
山野一『混沌大陸パンゲア』
丸尾末広　『ＤＤＴ』
加門七海『怪談徒然草』
創元推理文庫『怪奇小説傑作集』の順番で並んでいます。
現在１５冊　残り９８５冊です。

漫画でよければ梅図かずおの、
「神の左手悪魔の右手」
かなあ。グロでオカルティックで素晴しい
です。

実は俺もまだ読んでないんだけど（ｗ
福澤徹三　著　『怪を訊く日々』

夢野久作「ドグラ・マグラ」
外せないでしょ！これは。
「読めば狂う！」とまで言われた超難解推理小説。
圧倒的な狂気の世界に酔いしれろ！

ｽﾏｿ、「怪奇小説傑作集」は１〜５まであるので５冊分です。

>>1
加門七海の「怪談徒然草」を読む前に
『文芸百物語』角川ホラー文庫
を読んだほうがいいかもしれない。

永瀧五郎著「かいくりやおせん」
人情実話怪談集

岡本綺堂「中国怪奇小説集」翻訳物だが名訳にして珠玉の
短編集。後年同じ話を他の翻訳家の訳で幾つか読んだが
圧倒的に綺堂版のほうが優れていると感じた。

２０さんの発言で思い出した！梅図かずおの
「ウルトラマン」いやっ本当怖いんだから。
かっこいい「ウルトラマン」の漫画は数多く
あれど、怖いのは梅図版くらい・・・・

>>27
バルタン星人が人食うヤツだろ？
ガキのころ読んで震えたよ。
俺からも押しとく。

少年犯罪＝部屋に多数のオカルト本orバイオハザード
って多いよね・・・

>>17
了解！　では怪奇小説傑作集の後ろに４冊追加しときますね。

>>24
有難う御座います。早速手に入れて読んでみます。

>>27
それ読んだことある！　バルタン星人のハサミにトゲトゲがあって、
足がカニ爪みたいに成っている奴。
そんで、変な笑い声をたてながら街中走り回るの。怖かった。

現在本棚には、
創元推理文庫『怪奇小説傑作集５』
梅図かずお『神の左手悪魔の右手』
福澤徹三『怪を訊く日々』
夢野久作『ドグラ・マグラ』
角川ホラー文庫『文芸百物語』
永瀧五郎著『かいくりやおせん』
岡本綺堂『中国怪奇小説集』
梅図かずお『ウルトラマン』の順番で並んでいます。
現在２６冊　残り９７４冊です。

イナガワジュンジシリーズ

柳田邦男『マッハの恐怖』『続マッハの恐怖』
航空機事故の本です。これ読むと飛行機に乗れなくなります。要注意。
読んでしまった僕は、飛行機好きなのに怖くて飛行機に乗れないという、
アンビバレンツな人間に成り果ててしまいました。・ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
特に『ばんだい号』の話は深読みすると、体が震えだすほど怖いです。

航空事故といえば
『墜落遺体―御巣鷹山の日航機123便』 飯塚訓 著
悲しくも凄まじい、涙なくしては読めない本ですね。
あの事故処理にあたったすべての人に頭が下がる。

貴志裕介 クリムゾンの迷宮
小林泰三 玩具修理者・人獣細工・肉食屋敷
乙一 死にぞこないの青
鈴木光司 リング・らせん・ループ・バースディ
芦澤隼 郵便屋(山村美佐嬢の弟)
S・キング クジョー・クリスティーン・シャイニング・IT・ペットセメタリー・アングラー・死のロングウォーク・ミザリー
D・クーンツ ファントム・邪教集団トワイライトの追撃
V・Cアンドリュース 屋根裏部屋の花たち・炎に舞う花びら(上下)・刺があるなら・屋根裏部屋へ還る・ドールハウスの夢

>>３４スマンが、ループはパラレルワールド物のSFだ
恐怖の点ではかなり弱いと思う
あくまで私の意見なので、他の方は？

>>35
確かにそうだなぁとは思いますが一連の流れとしてループだけ抜けると
本棚としてはちょっと・・って思いますねぇ。
個人的には、V.C.アンドリュースの方がホラーかな？とは思いますが
一応ゴシックホラーというカテゴリだからいいのかな。

つまみ枝豆『ぼくの恐怖生体験』と
『あなたのうしろに霊がいる！』。これには織田無道との対談があるのだが
俺的にはちょっとうざい。

桜金造『背筋の凍る話』
パート4まで出ているが、パート1が一番いい。

ふたりｴｯﾁ

>>34
その本読みました。本当にあの事故処理に関わった人々には頭が下がります。
しかし、本に書いてあった一部の遺族には、
『お前らいい加減にしろや！』と、怒鳴りたくなりました。
まあ遺族の方々も怒りや憤りを職員にぶつける以外方法が無かったんでしょう。　
読み終わった後、しばらく鶏の照り焼きが食えなかった。

>>31
すいません、出来れば書籍名を入れて下さい。本棚に入れられません。

現在本棚には、
梅図かずお『ウルトラマン』
柳田邦男『マッハの恐怖』
柳田邦男『続マッハの恐怖』
飯塚訓『墜落遺体―御巣鷹山の日航機123便』
貴志裕介『クリムゾンの迷宮』
小林泰三『玩具修理者』
小林泰三『人獣細工・肉食屋敷』
小林泰三『肉食屋敷』
乙一『死にぞこないの青』
鈴木光司『リング』
鈴木光司『らせん』
鈴木光司『ループ』
鈴木光司『バースディ』
芦澤隼『郵便屋』
次に続きます。

続き
S・キング『クジョー』
S・キング『クリスティーン』
S・キング『シャイニング』
S・キング『IT』
S・キング『ペットセメタリー』
S・キング『アングラー』
S・キング『死のロングウォーク』
S・キング『ミザリー』
D・クーンツ『ファントム』邪教集団トワイライトの追撃
D・クーンツ『邪教集団トワイライトの追撃』
V・Cアンドリュース『屋根裏部屋の花たち』
V・Cアンドリュース『炎に舞う花びら(上)』
V・Cアンドリュース『炎に舞う花びら(下)』
V・Cアンドリュース『刺があるなら』
V・Cアンドリュース『屋根裏部屋へ還る』
V・Cアンドリュース『ドールハウスの夢』
つまみ枝豆『ぼくの恐怖生体験』
つまみ枝豆『あなたのうしろに霊がいる！』
桜金造『背筋の凍る話』
『ふたりｴｯﾁ』の順番で並んでいます。
現在５９冊　残り９４１冊です

>>39
稲川淳二の最新・超怖い話(ザテレビジョン文庫) です

STOP,ふたりエッチはエロ漫画では？

やっぱり「恐怖の２ちゃんねる」は外せないでしょう。怖すぎる。
クーンツの「インテンシティ」
貴志裕介の「天使のさえずり」
あと最近ブクオフで立ち読みした「キョウスケ（うろ覚え」というマンガがかなり怖かった。知ってる人いる？

澁澤龍彦からは『天使から怪物まで』を。
内容は、人間と変態とそれによく似た存在についての古今東西アンソロジー。
怖いのももちろんあり。

>1
ただタイトル並べるだけじゃ面白くないよ。
ちゃんと読んで内容もレビューしてくれなきゃ。

京極夏彦の「巷説百物語」「続・巷説百物語」「後巷説百物語」。
御存知すっごい分厚い本です。読み応え充分。
怖いっていうか人間の哀しさ、おぞましさとか。

竹書房文庫の平山夢明が編著した「『超』怖い話Ａ」。
その中でも「小鳥」を読んでアーモンドが食えなくなりました。
「タラコ」を読んで・・以下略。

漫画では、上でも出ている梅図かずお先生の「おろち」。
あと、「へび少女」、「怪」も。
「怪」を探してるんですがブックオフでも無くて。知ってる人いません？
確か表紙が女の子の顔に釘を打ち付けるような物だったかと。（１５年くらい前の漫画です）

あとは・・・森村誠一の「悪魔の飽食」。
７３１部隊について書かれてます。

Ｄブリッジ・テープ

読了直後はなんともないけどじわじわ効いてくる

「地上最強の男　竜」
この漫画抜きでは、オカルト本の棚は永遠に完成されることはない。
ttp://koware.hp.infoseek.co.jp/jyu-goya/comic/ryu.htm

漫画ですが

サバイバル さいとうたかを
百鬼夜行抄 今市子
チキタグーグー TONO
富江 布製教師 地下室 伊藤順二
海の闇月の影 篠原千恵
悪魔の花嫁 あしべゆうほ
やさしい悪魔 死と彼女と僕 川口まどか
惨劇館　御茶漬海苔

お願いします。
既刊で現在何巻かわからないもの、
文庫とコミックスで巻数が違うものがあるためあえて書いてません。

漫画って(w

読者投稿という触れ込みの
『私のいちばん怖い話』竹書房文庫

あと
平山夢明『「超」怖い話Б（ヴェー）』も入れといて。

松谷みよ子『現代民話考』全12巻　ちくま文庫

反戦･反軍思想の色濃いシリーズでもあるが、松谷みよ子の聞き書きで
怖い話、不思議な話、笑える話、別に怖くない話などがてんこ盛り。

ポー　アッシャー家の崩壊

>>41
有難う御座います。　早速本棚に入れさせて頂きます。

>>42
エロ漫画なんですか！　じゃあ、本棚から出しておきます。

>>45
判りました。　現在『日々之怪談』を読んでいますので、
読み終わったらレビューさせて頂きます。
只、僕は文章が下手ですので面白さが上手く伝わるか不安です。
皆さんも、このスレで知り、読んだ本のレビューを書いてみませんか？

現在本棚には、
桜金造『背筋の凍る話』
稲川淳二『最新・超怖い話』
『恐怖の２ちゃんねる』
クーンツ『インテンシティ』
貴志裕介『天使のさえずり』
『キョウスケ』（作者名、正式タイトル名募集中）
澁澤龍彦『天使から怪物まで』
京極夏彦『巷説百物語』
京極夏彦『続・巷説百物語』
京極夏彦『後巷説百物語』
平山夢明『『超』怖い話Ａ』
次に続きます

続きです
梅図かずお『おろち』
梅図かずお『へび少女』
梅図かずお『怪』
森村誠一『悪魔の飽食』
Ｄブリッジ『テープ』
風 忍『地上最強の男　竜』
さいとうたかを『サバイバル』
今市子『百鬼夜行抄』
TONO『チキタグーグー』
伊藤順二『富江』
伊藤順二『布製教師』
伊藤順二『地下室』
篠原千恵『海の闇月の影』
次に続きます

続きです
あしべゆうほ『悪魔の花嫁』
川口まどか『やさしい悪魔』
川口まどか『死と彼女と僕』
御茶漬海苔『惨劇館』
竹書房文庫『私のいちばん怖い話』
平山夢明『「超」怖い話Б（ヴェー）』
松谷みよ子『現代民話考1〜12巻』
エドガー・アラン・ポー『アッシャー家の崩壊』の順番で並んでいます。
現在1１００冊　残り９００冊です

夢野久作ファンですので・・・
手元にある全集５冊お願いできますでしょうか。
夢野久作全集１「死後の恋」
夢野久作全集２「氷の涯」
夢野久作全集３「悪魔祈祷書」
夢野久作全集４「ドグラ・マグラ」
夢野久作全集５「爆弾太平記」
すべて今は亡き社会思想社、教養文庫です。

「煙に斃れた118人」千日デパートビル大惨事から30年　近代消防社刊

あの千日デパートビル火災の発生から鎮火まで、またその後の裁判などを
生存者の証言から克明に解き明かしてゆく。
これ読んだら高層ホテル泊まれなくなるよ

古き良きイギリスの怪談話です。
創元推理文庫版「Ｍ．Ｒジェイムズ怪談全集」１・２巻

他スレにも書き込んだけど、「ベロ出しチョンマ」
直訴したばっかりに見せしめで処刑される百姓一家の話。
磔にされ怯える妹をせめて笑顔で死なせたい・・と願う少年の健気さに只、涙。
怖くて悲しくて切なくて・・　読後は暫く放心状態。
小学校の道徳の副読本に載ってたがとにかく重過ぎ。

作者は斎藤隆介

後怖いと思ったのは「ガストン・ルルーの恐怖夜話」に載ってた
「胸像たちの晩餐」
海難事故で生き残った連中が人肉の味に目覚め、招待客を自分達の
晩餐にしてしまう話。これが強烈だった為に他の話覚えてない・・・

ラフカディオ・ハーン（小泉八雲）の『怪談・奇談』。
耳なし芳一・雪おんな・ろくろ首などなど、有名な作品が収録されてますが、
一番怖いと思ったのは「奇談」の中の「幽霊滝の伝説」の最後の部分でした。
あと外国人であった作者がここまで日本の怪談を書いたのは凄いと思う。

栗本　薫の『真夜中の切り裂きジャック』。
この人は「グイン・サーガ」という超長いシリーズを書き続けている人です。
怖い物も書くんだな、と思って読んでみたらなかなか面白かったので、あげてみました。
内容はちょっと女性向けかもしれません。

>>55
「Ｄ・ブリッジ・テープ」は作品名ですよ・・
著者は沙藤一樹　角川ホラー文庫で出てます

中島らも「ガダラの豚」あたりどうです？
あれにでてくる呪術師は強力な気がする。
もって生まれた能力に心理学から文明の利器から効果的に使いこなしてる。

ガダラの豚が出たので、野村沙知代ヘアヌード写真集。

松本清張「ミステリーの系譜」
津山30人殺しなど３つの事件のルポなんだけど、
２話目のの「肉鍋を食う女」にはゾッとしました。
山村に住む知恵○れの一家、夫が出かけて
家に娘と２人になった母が空腹に耐えかね・・・。
昔の日本の話だが
なぜか映画「悪魔のいけにえ」を思い出した。

山岸涼子「わたしの人形はよい人形」(漫画)

>>57
もう既に、22氏が揚げているので、本棚には入れられないのですが、
一冊抜けた全集ってのも気持ち悪いもので．．．。
一応本棚に入れておくがカウントしない、で宜しいでしょうか？

>>60
カ二バリズム物と言えば、
ブライアン・マリナー『カニバリズム　最後のタブー』も良いですよ。
これは実録物なんですが、色々な種類の人食いの事例を挙げています。
肉としての人体って奴を、再確認させてくれます。

>>63
>「Ｄ・ブリッジ・テープ」は作品名ですよ・・
すみません、失礼をいたしました。
以後この様な間違いを犯さないように、
作者名の後に作品名を『』で囲っていただけないでしょうか？

現在本棚には、
エドガー・アラン・ポー『アッシャー家の崩壊』
夢野久作全集１『死後の恋』
夢野久作全集２『氷の涯』
夢野久作全集３『悪魔祈祷書』
夢野久作全集４『ドグラ・マグラ』
夢野久作全集５『爆弾太平記』
続きます

続きです
近代消防社刊『煙に斃れた118人』
Ｍ．Ｒジェイムズ？『Ｍ．Ｒジェイムズ怪談全集１・２巻』
斎藤隆介『ベロ出しチョンマ』
ガストン・ルルー？『ガストン・ルルーの恐怖夜話』
ラフカディオ・ハーン（小泉八雲）『怪談・奇談』
栗本　薫『真夜中の切り裂きジャック』
中島らも『ガダラの豚』
野村沙知代『ヘアヌード写真集』
松本清張『ミステリーの系譜』
山岸涼子『わたしの人形はよい人形』
ブライアン・マリナー『カニバリズム　最後のタブー』の順番で並んでいます。
現在1１１６冊　残り８８４冊です

間違い
現在１１６冊　残り８８４冊です
が正解です。　すみません．．．。

￣￣￣￣￣￣￣￣｣
――――――┬┘
　 ＿＿＿＿　　|
　| ∧＿∧　|　 .| 　
　|（　｀Д´）つ ミ 　
　|/ ⊃　 ﾉ　|　 .|
　￣￣￣￣　　 |＼＼＼野村沙知代『ヘアヌード写真集』
　　　　　　

加藤一：著「「弩」怖い話　螺旋怪談」　竹書房文庫
　　　　　「怖い」　　　　　　　　　　竹書房文庫
　　　　　「ダムド・ファイルリスト」　角川書店

「超」怖い話シリーズの著者の一人です。
「弩」怖い話は実話怪談小説、
「怖い」は文庫サイズの心霊専門誌、
ダムド・ファイルリストはダムド・ファイル（ドラマ）のノベライズ。
どれも一工夫してあって面白いです。

楳図かずおの『神の左手悪魔の右手』
……と思ったらすでにねじ込まれていたので
カニバリズムものでジャック・ケッチャム『オフシーズン』を押し込んどきます。
最悪の読後感を約束しますので。

（内容の要約）
避暑客が去り冷たい秋風が吹き始めた九月のメイン州の避暑地。
ニューヨークから六人の男女が休暇をとって当地にやって来る。
最初に到着したのは書箱編集者のカーラ。すこし遅れて、彼女の
現在のボーイフレンドのジム、彼女の妹のマージーとそのボーイ
フレンドのダン、そしてカーラのかつてのボーイフレンドのニッ
クとそのガールフレンドのローラが到着した。六人全員が到着し
た晩に事件は勃発した。当地に住む"食人族"が六人に襲い掛かっ
たのだ。"食人族"対"都会族"の凄惨な死闘が開始する。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594029795/249-5700766-9499562

それから元祖猟奇もので『聖書』。
自分が気にくわない奴に執拗に死の鉄拳を食らわせつづける神様萌え。
現在の放送コードでは「ピー」が入りまくることうけあい。
もちろんブッシュ・プリングルス・ジュニアの愛読書。

っていうかマトモな精神状態では読めないよﾌｧｰｻﾞｰ……。

ノンフィクションもので二冊追加。

『墜落の瞬間』
世界中で起きた飛行機事故28件のボイス・レコーダーの記録集。
客室で火が出たケースではドア越しに客が「熱い！開けてくれ！」と叫んでいたり
かなり生々しい記録になっています。
123便とかチャレンジャーの事故とかも収録されてます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789718816/249-5700766-9499562

『完全自殺マニュアル』
まあ、有名なのでアレだけど、ヘビーな読後感は味わえるので。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872331265/249-5700766-9499562

また何か思いついたら書き込みます。
1さん、がんばれ。

じゃあひとつ。
京極夏彦の『魍魎の匣』。これはシリーズ最高のオカルトだと思う。特に作品内の作品「匣の中の娘」（だっけ？）が、とってもこわひ・・・

本棚にどうぞ仲間入りさせてくだせえ。

75の書き込みに訂正。
>客室で火が出たケースではドア越しに客が「熱い！開けてくれ！」と叫んでいたり

読み返してみたら
客室で叫ぶ女性の声がドア越しに聞こえる「火よ、火、火だわ！」
客室で叫ぶ男性の声がドア越しに聞こえる「火事だ、火事だぞ！」
でした。
ウロ覚えで書いたのでｽﾏｿ。

あと75は作者が抜けてましたね。
マルコム・マクファーソン『墜落の瞬間』
鶴見済『完全自殺マニュアル』、です。

それから追加しときます。

ジェイムズ・エルロイ『ブラック・ダリア』
いわゆるホラーではないけど、アメリカで実際にあった猟奇殺人事件（迷宮入り）
を元にして書かれてます。
惨殺死体を顕微鏡で観察するような描写が神経をヒリヒリと逆なでしてくれます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167254042/249-5700766-9499562

中田薫ほか『廃墟探訪』
いろんな廃墟を収めた写真集。
廃墟本ブーム自体が廃墟化してしまった感はあるけど。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4576021923/greenpark-22/ref%3Dnosim/249-5700766-9499562

望月峯太郎『座敷女』
マンガです。こんな女は100万円もらっても願い下げです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063194124/249-5700766-9499562

早川書房の「異色作家短編集」
どれもが名作ぞろいですが、
特に、初期のシリーズは今でもヤフオクなどで１冊○万円単位で
落札されています。
特に、『一角獣･多角獣』はおすすめ。
これにはいっている『考え方』は、知る人ぞ知る超一級のホラー短編小説だと思います。

01 『キス・キス』 ロアルド・ダール
02 『特別料理』 スタンリー・エリン
03 『レベル3』 ジャック・フィニイ
04 『夜の旅、その他の旅』 チャールズ・ボーモント
05 『メランコリーの妙薬』 レイ・ブラッドベリ
06 『炎のなかの絵』 ジョン・コリア
07 『さあ、気ちがいになりなさい』 フレドリック・ブラウン
08 『血は冷たく流れる』 ロバート・ブロック
09 『虹をつかむ男』 ジェイムズ・サーバー
10 『13のショック』 リチャード・マシスン
11 『無限がいっぱい』 ロバート・シェクリイ
12 『壁抜け男』 マルセル・エイメ
13 『一角獣・多角獣』 シオドア・スタージョン
14 『破局』 デュ・モーリア
15 『嘲笑う男』 レイ・ラッセル
16 『蝿』 ジョルジュ・ランジュラン
17 『くじ』 シャーリィ・ジャクスン
18 『壜づめの女房』 ロアルド・ダール他

新井素子『おしまいの日』
　ﾃｨｰﾝｽﾞﾉﾍﾞﾙ出身の作者と思って油断したら･･･＿|￣|○

平山夢明って、所々に稚拙な文章力露呈しちゃってません？
ギミックの失敗しかり、単純なミスしかり
内容がおもしろいだけにそういうところに目が行ってしまう。

日々是怪談を読み終わりました。
霊的な物は信じない、と公言する作者の身の回りに、ふと訪れる逢魔ヶ時。
実際に体験した作者は、意外とあっけらかんとしているのに、
家族が怯えてる様な印象がある分、恐怖度は低いです。
ただ、寝る直前に読んだ『夢の出口』は怖かった。寝る前に読んじゃダメ。

>>75
完全自殺マニュアルは怖いですね。
あれ読み終わった直後、首でも吊ってみようかと、ふと思ってしまった。
だって首吊りはモノ凄く気持ちイイと書いてあったんだもの．．．。

>>76
『魍魎の匣』は凄い！作品内作品が幻想小説だと思ってたら．．．。
ただ『魍魎の匣』は続き物の２作目なので、一作目の『姑獲鳥（うぶめ）の夏』
から読み始めるのが吉かと。姑獲鳥も十分怖いです。

現在本棚には、
ブライアン・マリナー『カニバリズム　最後のタブー』
ジャック・ケッチャム『オフシーズン』
ユダヤ人の誰か『聖書』
マルコム・マクファーソン『墜落の瞬間』
鶴見済『完全自殺マニュアル』
京極夏彦の『魍魎の匣』
ジェイムズ・エルロイ『ブラック・ダリア』
続きます

続きです
中田薫ほか『廃墟探訪』
望月峯太郎『座敷女』
早川書房『異色作家短編集』
01ロアルド・ダール『キス・キス』
02スタンリー・エリン『特別料理』
03ジャック・フィニイ『レベル3』
04チャールズ・ボーモント『夜の旅、その他の旅』
05レイ・ブラッドベリ『メランコリーの妙薬』
06ジョン・コリア『炎のなかの絵』
07フレドリック・ブラウン『さあ、気ちがいになりなさい』
08ロバート・ブロック『血は冷たく流れる』
09ジェイムズ・サーバー『虹をつかむ男』
10リチャード・マシスン『13のショック』
11ロバート・シェクリイ『無限がいっぱい』
12マルセル・エイメ『壁抜け男』
13シオドア・スタージョン『一角獣・多角獣』
14デュ・モーリア『破局』
15レイ・ラッセル『嘲笑う男』
16ジョルジュ・ランジュラン『蝿』
17シャーリィ・ジャクスン『くじ』
18ロアルド・ダール他『壜づめの女房』
新井素子『おしまいの日』の順番で並んでいます。
現在１４３冊　残り８５７冊です

大石圭「湘南人肉医」
うっかり読んだ友人がキモいグロいと大絶賛。

井上雅彦監修のアンソロジー「異形コレクション」既刊25冊以下続刊
全て書き下ろし作品のホラーアンソロジー。
モノによっては外れ感が漂っていたりするが、編者の解説から新しい道が拓けたりして面白い。

筒井康隆自選ホラー傑作集「懲戒の部屋」「驚愕の曠野」
特に「懲戒の部屋」収録の「蟹甲癬」はああああああ顔痒いいいいいいい

あと８５０冊以上入るのか、大変だなー
　
とっくの昔に絶版だし、ブクオフでも手に入らないと思うけど一応掲げる

世界の怪奇　Ｒ・キャンベル
心霊ミステリー　和巻耿介
世界のミステリー　佐藤有文
世紀の奇談　藤木伸三
世界の奇談　斉藤守弘
日本の奇談　鈴江淳也　
日本の怪奇　松岡照夫
現代の怪奇　鈴江淳也　
異次元の怪奇　南山宏　
世界の怪奇船　柴田賢一

以上、大陸書房の世界のノンフィクションシリーズでした。

野村沙知代ヘアヌード写真集はアリだろ
よく考えると存在してる事が恐ろしい

たしかに1000冊あげるってたいへんだよなあ。
80や87みたいにシリーズものをあげるとか
88みたいにネタ系も許容するとかしないと埋まらない気がする。
ネタばかりになってもアレだが。
あとはいわゆる「怖い本」じゃないけど、
自分にとってはトラウマになってる本とか。

ドノソ「夜のみだらな鳥」
こわいか、といわれればこわい本じゃない（作者もそんなこと狙ってないし）。
でも読んでると気が狂いそうになる・・・

飢餓食入門

『屍の王』牧野　修
この作者はいまいちマイナーだが、この作品は
和製ホラーとしては俺には『リング』に匹敵する恐怖描写に
溢れた小説だと思う。主人公の日常のところどころに顔を出す不安や
薄気味悪さ、違和感が読むにつれ蓄積されていく。

次いでに『幽霊物件案内』小池　壮彦
実話系怪談本ではピカ☆ンチかと。新耳や超怖のようなお話仕立て？
ではない、レポート風な内容が恐怖感を煽る（いや新耳や超怖も好きよ）。
「怖い」という要素はもちろんあるが、怪談や都市伝説が好きなひとには
非常に「面白い」と感じさせる一冊。2も出てるよ。

ノンフィクョンをいくつか挙げておきます。よかったらどうぞ。

『食人大全』（原書房）
　古今東西のカニバリズムを取り上げた本。食人部族の写真（人肉調理風景）、犯罪者に食べられた
　死体、人肉露店など、写真も多数。グロ耐性のあまりない方にはお奨めできかねます。

『荒野へ』（集英社）
　１９９２年、アメリカの裕福な家庭の青年が、たった一人、アラスカの無人の荒野に分け入った。
　彼は車と持ち物を捨て、財布に残った紙幣を焼き、旅立つと、労働とヒッチハイクを繰り返しながら
　アメリカを横断、北上し、アラスカに入ったのだった。４ヶ月後、彼の死体が打ち捨てられたバスの
　中で発見される。餓死だった。何が彼をそうさせたのか？　とても考えさせられた一冊でした。

『大西洋漂流７６日間』（早川書房）
　１９８２年、嵐の大西洋で、スティーヴン・キャラハンの小型ヨットはクジラに激突され、沈没した。
　救命イカダにのがれた彼の手に残ったのは、わずかな水と食料だけだった…。
　海難者の９０％が遭難からわずか３日以内に死んでしまうといわれる。７６日間という漂流の末に生還
　した著者が、その恐怖体験を生々しく詳細に語る。ぜひ読んでみてください。

『戦慄のカルト教団』（扶桑社ノンフィクション）←文庫です。
　マンソン・ファミリー、人民寺院、ブランチ・デヴィディアン、フィラデルフィア・ムーヴ…。
　６０年代から９０年代にかけて全米を中心に展開した１１のカルト教団により引き起こされた
　狂信的な惨劇の数々。軽い興味本位で読むと後悔するかもしれません。

>>91
調べてみたらドラゴンブックスって絶版もののシリーズなのね。
ある意味この値段のほうが(((((((( ；ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
http://www.koshodejavu.com/list.cgi?ctg_id=drag

>>93
これは全部おもしろそうだなあ。本屋や図書館で探してみようっと。

うわっ、皆さんごめんなさい。。
『食人大全』→『食人全書』の誤りでした。
…もう、他には間違いはないようです。失礼しました......
ちなみに今回、文庫と明記なきものはハードカバーですので。
>>94　ほんとすいません（汗

>>95
無問題。てか面白そうな本いろいろあげてくれてサンクス。

現在本棚には、
新井素子『おしまいの日』
大石圭『湘南人肉医』
井上雅彦監修『異形コレクション』
筒井康隆自選ホラー傑作集『懲戒の部屋』
筒井康隆自選ホラー傑作集『驚愕の曠野』
Ｒ・キャンベル『世界の怪奇』
和巻耿介『心霊ミステリー』
佐藤有文『世界のミステリー』
藤木伸三『世紀の奇談』
斉藤守弘『世界の奇談』
鈴江淳也『日本の奇談』　
松岡照夫『日本の怪奇』
鈴江淳也『現代の怪奇』　
南山宏『異次元の怪奇』
柴田賢一『世界の怪奇船』
続きます。

続きです。
ドノソ『夜のみだらな鳥』
寺の門栄『飢餓食入門』
牧野　修『屍の王』
小池　壮彦『幽霊物件案内』
原書房『食人全書』
早川書房『大西洋漂流７６日間』
扶桑社ノンフィクション『戦慄のカルト教団』の順番で並んでいます。
現在１６４冊　残り８３６冊です

雑誌だけど・・「本当にあった怖い話」「あなたが体験した怖い話」・・？？

漫画だけど。。「最後のおねがい」

>>93
食人全書は読んだ事が有るような．．．。
これシリーズに成ってません？　
『拷問全書』や『死刑全書』ってのも読んだ気がする。

>>94
(((((((( ；ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
な、なんだァ〜、この値段は！！　僕はこの値段が怖いよ、ママン！

綾辻行人も挙げてた、式貴士の「カンタン刑」。
怖くて読めないほどじゃあないが、
もしやられたら、という観点からすればポイントは高い。

↓電子書籍（本棚に入らんが）
http://www.papy.co.jp/act/books/1-335/

>>101
おっしゃるとおりです。当方はどれも未読なんですが。。二、三は書店で見かけたことがあります。
さっき、原書房のホームページを初めて開いてみたところ、ぞろぞろ出てきましたよ（笑）。
正直、こんなにあるとは知りませんでした。
『死刑全書』 『動物兵士全書』 『犯罪百科全書』 『日本呪術全書』 『オカルト全書』 『拷問全書』
『自殺全書』 『奇形全書』 『決闘全書』 『児童虐待全書』 『死刑全書 完全版』 『憑物呪法全書』
他にも『排泄全書』 『ハエ全書』 『乳房全書』といったものがありました。
このシリーズは\3000〜￥6000以上と高価なので、手元に置くとなると大変です。
しかし、へんな衝動買いするより、はるかに良い買い物だと思いますが。
お金に余裕があれば全シリーズ取り揃えておきたいものです。

『ハエ全書』ｗ

こんなスレッドあったんですね。
まだまだたくさんスペースがあるようなので、
及ばずながら協力させていただきます。
>>1さんもまとめ＆恐怖文学の普及に頑張ってくださいね。
暗黒の文学館も何卒よしなに。

今はなき、角川ホラー文庫の海外シリーズです。中にはもはや
幻といわれ、マニア垂涎のものもあります…

『戯れる死者』スティーヴン・ギャラガー
『扉のない部屋』スティーヴン・ギャラガー
『マンハッタン魔の北壁』ディーン・Ｒ・クーンツ
『トワイライト・アイズ』ディーン・Ｒ・クーンツ
『ブラック・ドリーム (上)』ケイト・グリーン
『ブラック・ドリーム (下)』ケイト・グリーン
『トリックスター (上)』ムリエル・グレイ
『トリックスター (下)』ムリエル・グレイ
『ドリーマー』ピーター・ジェイムズ
『ポゼッション』ピーター・ジェイムズ
『悪魔のワルツ』フレッド・Ｍ・スチュワート
『ココ (上)』ピーター・ストラウブ
『ココ (下)』ピーター・ストラウブ

『悪魔の収穫祭（上）』トマス・トライオン
『悪魔の収穫祭（下）』トマス・トライオン
『不滅の愛（上）』クライブ・バーカー
『不滅の愛（下）』クライブ・バーカー
『ロスト・ソウルズ』ポピー・Ｚ・ブライト
『海棲獣』ピーター・ベンチリー
『ビースト』ピーター・ベンチリー
『狼の時（上）』ロバート・Ｒ・マッキャモン
『狼の時（下）』ロバート・Ｒ・マッキャモン
『ナイト・ボート』ロバート・Ｒ・マキャモン
『パラディスの秘録 幻獣の書』タニス・リー
『パラディスの秘録 堕ちたる者の書』タニス・リー
『妖怪博士ジョン・サイレンス』アルジャーナン・ブラックウッド
『幽霊狩人カーナッキ』ウイリアム・ホープ・ホジスン
『愛死』ダン・シモンズ
『夜の子供たち』ダン・シモンズ
『ゴルゴダの呪いの教会（下）』フランク・デ・フェリータ
『ゴルゴダの呪いの教会（上）』フランク・デ・フェリータ
『悪魔の館』アーチ・オーボラー

なんだ・・・こっちも主人が占拠か・・・
あっちがあんたの「自分の読んだ本紹介スレ」になっちゃってるんで、こっちひそかに
たのしみにしてたのになあ

>>108
Nice.

『あやかし通信「怪」』　大迫純一著

Ｄブリッジテープがあるなら

沙藤一樹『プルトニウムと半月』
　　　　『Ｘ雨』
この人の感性とか好き

>>102
カンタン刑は、頭に『ゴ』の付く虫が嫌い、
ゴ○○リって文字も読みたくない、って方にお勧めします。
個人的には、式貴士はグロ物より、
センチメンタル物の方が良い作品を残していると思います。
でも『首吊り三味線』はイイ！　特に猫好きにお勧め。
首吊り三味線は、『連想トンネル』という作品集に載ってます。

>>103
これ、何故シリーズ物と知っていたかと言うと、
死刑全書と拷問全書、食人全書が地元の図書館に置いて在ったんですよね。
なかなか粋な計らいをしてくれる図書館ですな。大好き。（笑

>>105
>1さんもまとめ＆恐怖文学の普及に頑張ってくださいね。
すいません、最近仕事が目茶目茶忙しく、サボり気味です。
誰か、集計変わってくれませんか〜。
（↑自分で始めたくせに、何甘えた事をぬかすか）

現在本棚には、
扶桑社ノンフィクション『戦慄のカルト教団』
『本当にあった怖い話』出版社名募集中
『あなたが体験した怖い話』出版社名募集中
『最後のおねがい』作者名と掲載紙名募集中
式貴士『カンタン刑』
スティーヴン・ギャラガー『戯れる死者』
スティーヴン・ギャラガー『扉のない部屋』
ディーン・Ｒ・クーンツ『マンハッタン魔の北壁』
ディーン・Ｒ・クーンツ『トワイライト・アイズ』
ケイト・グリーン『ブラック・ドリーム (上)』
ケイト・グリーン『ブラック・ドリーム (下)』
ムリエル・グレイ『トリックスター (上)』
ムリエル・グレイ『トリックスター (下)』
ピーター・ジェイムズ『ドリーマー』
ピーター・ジェイムズ『ポゼッション』
フレッド・Ｍ・スチュワート『悪魔のワルツ』
ピーター・ストラウブ『ココ (上)』
ピーター・ストラウブ『ココ (下)』
続きます。

続きです。
トマス・トライオン『悪魔の収穫祭（上）』
トマス・トライオン『悪魔の収穫祭（下）』
クライブ・バーカー『不滅の愛（上）』
クライブ・バーカー『不滅の愛（下）』
ポピー・Ｚ・ブライト『ロスト・ソウルズ』
ピーター・ベンチリー『海棲獣』
ピーター・ベンチリー『ビースト』
ロバート・Ｒ・マッキャモン『狼の時（上）』
ロバート・Ｒ・マッキャモン『狼の時（下）』
ロバート・Ｒ・マッキャモン『ナイト・ボート』
続きます。

続きです。
タニス・リー『パラディスの秘録 幻獣の書』
タニス・リー『パラディスの秘録 堕ちたる者の書』
アルジャーナン・ブラックウッド『妖怪博士ジョン・サイレンス』
ウイリアム・ホープ・ホジスン『幽霊狩人カーナッキ』
ダン・シモンズ『愛死』
ダン・シモンズ『夜の子供たち』
フランク・デ・フェリータ『ゴルゴダの呪いの教会（下）』
フランク・デ・フェリータ『ゴルゴダの呪いの教会（上）』
アーチ・オーボラー『悪魔の館』
大迫純一著『あやかし通信「怪」』
沙藤一樹『プルトニウムと半月』
沙藤一樹『Ｘ雨』の順番で並んでいます。
現在２０３冊　残り７９７冊です。

ところで、新参者さんが調べて下さった原書房のシリーズですが、
本棚に入れるべきでしょうか？
内容的には怖い本の資格は十分在ると思うのですが．．．。
皆さんのご意見を御聞きしたいのですが。

ロナルド・シーゲル「パラノイアに憑かれた人々」（上下巻）
常軌逸したハイパー基地外大行進・・・orz　

>>116さん
死刑全書持ってますよ、かなりおもしろいです
とりあえず入れてみて、数が多くなりすぎたら端折っていけばいいのでは？

TONO+うぐいすみつる共著『よからぬ話』1、2巻

前に同じ作者の『チキタ☆GUGU』が出てましたが、
こちらは霊感のある実の妹さんとの、
ほんとうにあった話をマンガ化した作品集です。
旅先での話、寮での話、友人の話…。
特にTONOさんの話が、すごくシンプルな絵柄なのですが、
たんたんとした語り口も含めて、効果的で。

ものすごく怖い…です。

>>116

奇形全書と食人全書もってます。
おもしろいというか、怖いです！
本棚に入れて下さい。

貴志祐介「黒い家」
　　　　「クリムゾンの迷宮」
面白い怖さ。

ドキドキする怖さってのはとても面白くて良い。

高村光太郎『千恵子抄』
別に怖いものはないけど悲しさは溢れてるな。
高村光太郎の奥さんの気がふれてしまう話し。

『稲川淳二の怖い話ベストランキング』 ザテレビジョン文庫

稲川淳二が選定した、自身のベスト怪談集。
あの「生き人形」の続きも、少しだが載っている。

すいません、忙しくて、２週間ぶりの本棚入れになりました。
まだ暫く忙しいのが続きそうで、鬱で御座います。

>>118
>>120
有難う御座います。　誰も答えてくれなかったらと思うと．．．。　
安堵の、○|￣|＿

>>121
すみません、既に２冊とも本棚に入っております。
何か、別の怖い本を紹介して頂ければ幸いです。

現在本棚には、
沙藤一樹『Ｘ雨』
ロナルド・シーゲル『パラノイアに憑かれた人々　上』
ロナルド・シーゲル『パラノイアに憑かれた人々　下』
TONO+うぐいすみつる共著『よからぬ話１巻目』
TONO+うぐいすみつる共著『よからぬ話２巻目』
高村光太郎『千恵子抄』
ザテレビジョン文庫『稲川淳二の怖い話ベストランキング』
原書房『死刑全書』
原書房『動物兵士全書』
原書房『犯罪百科全書』
原書房『日本呪術全書』
続きます。

続きです。
原書房『オカルト全書』
原書房『拷問全書』
原書房『自殺全書』
原書房『奇形全書』
原書房『決闘全書』
原書房『児童虐待全書』
原書房『死刑全書 完全版』
原書房『憑物呪法全書』
原書房『排泄全書』
原書房『ハエ全書』
原書房『乳房全書』の順番で並んでいます。
現在２２４冊　残り７７６冊です。

「心霊大全〜２０世紀の超自然現象世界〜」中岡俊哉
8400円は高いですが、ＣＤ-ＲＯＭ付いてます。
オカルト書の決定版としていかがですか？

友成純一『獣儀式』と
ジャック・ケッチャム『隣の家の少女』も是非。
嫌がる人多そうなので隅っこにでも。

>>127
ちょうど今、『隣の家の少女』読んでるよ。
最初は『スランド・バイ・ミー』みたいと思って、なごんで読んでいたら徐々に…。

三大奇書は是非揃えておかねばならんでしょう。
既出だけど夢野久作「ドグラマグラ」
小栗虫太郎「黒死館殺人事件」
中井英夫(塔晶夫)「虚無への供物」

それに
竹本健治「匣の中の失楽」
を加えて四大奇書
さらに沼正三「家畜人ヤプー」

ドノソ「夜のみだらな鳥」がすでに挙がっていますが、
ラテンアメリカ文学には途轍もない奇書が多い気がします。
と、いうことで

ボルヘス「伝奇集」「砂の本」
コルタサル「悪魔の涎・追い求める男」
フエンテス「アウラ・純な魂」

江戸時代の奇書
「稲生物怪録」平田篤胤

>>130
コルタサルについては「遊戯の終わり」（国書刊行会）を推したいな
大傑作「山椒魚」の読めない岩波文庫はちと残念。

>>128の「スランド」には誰もつっこまないのか･･。

レ・ファニュの「吸血鬼カーミラ」（創元推理文庫）をどうぞお納めください。
これには短編も入ってるけど、レ・ファニュは生涯悩まされてきた悪夢を
もとに小説を書いてたそうで、かなり不気味です。
最後は悪夢による心臓発作で、寝ている間に死んだという･･･。
自分、レ・ファニュの小説みたいな悪夢みたら間違いなく発狂するだろうな･･

田中貢太郎「日本怪談全集」１・２
田中貢太郎「支那怪談全集」
牧逸馬「世界怪奇実話」１・２

このあたりの桃源社の出版物は好きだな

まてまて、SF作家と舐めちゃいかん。
小松左京の「牛の首」「くだんのはは」は必須だぞ。
ただ短編なので収録本を探さねばなんだが正直めんどい。ｽﾏﾝ

小松左京なら「霧の晴れた時」（角川ホラー文庫）を。「くだんのはは」も収録。
それを越える怖さと思う「まめつま」も読める。
「牛の首」と「くだんのはは」セットなら出版芸術社の「石」に両方はいってる

まちがえた
霧の→霧が

漫画ですけど。。。

松井雪子「マヨネーズ姫」第1巻（2巻は永久に出ない？）
少女マンガそのままのカワイイ絵柄で、
日常と異次元が交錯する異様な世界をせつなく描いた怪作。

角川文庫の『子供たちの時間』も入れてよ。
俺の人格形成に多大な影響を及ぼした一冊。
確か作者名は共著みたいな感じだった。
読んだ奴いるかな。

>>139
あれは何が怖いかって、まず表紙が怖いですよね…
ストックに仕舞い込んであるので、ぜひ読んでみたいと思います。
作者はレアド・ケイニーグとピーター・Ｌ・ディクスンですね。
余談ですが、あの時期の角川文庫はかなりカルトなホラーを出版していて、
オークション等でも結構な値段が付いているようです(ヤフオクでは2000円
で出品されてました）。「黒いアリス」なんかは6500円で売れてました…

保守

最近１が来ないな

>>142
すみません、仕事が忙しいんですぅ。
会社でコソコソとココを観てはいるんですが、
集計する時間が無いんです。御免なさい。

会社からコソーリとカキコ。

＞1
俺も会社からやってる。仕事ないから一日中ネットだ。

(´･ω･`)漏れも会社で見てるけど、書き込めないのでROM専業

っていうか、144がうらやましいぞ。ただしリストラには気をつけろ

五島勉「ノストラダムスの大予言｣（現在１０巻まで）はどうだろう。

今となっては笑るものでしかないといえばそれまでだが、それでもなお
妙な不安を覚えさせる文章のうまさは天才的だと思う。

吸血鬼ものを2冊。
キング「呪われた町」
マキャモン「やつらは渇いている」

キングでは他に「ペット・セメタリー」と「死の舞踏」も入れてください。
「死の舞踏」はキングがホラーについて書いたエッセイです。

ラブクラフトの全集もよろしく。「新耳袋」もいっとくか。

黒沼健の一連の怪奇実話ものを。とりあえず新潮社のものをあげると・・・

「謎と怪奇物語」「謎と秘境物語」「新謎と怪奇物語」「秘境物語」「驚異物語」
「奇人怪人物語」「地下王国物語」「未来をのぞく話｣「古代大陸物語」
「予言と怪異物語」「天空人物語」「第二の世界物語」「超古代大陸レムリア」
「神秘と幻想物語」「恐怖と戦慄物語」

湖の怪物から聖人の奇跡、ノストラダムスの予言やムー大陸・・・たまりません

吸血鬼ものなら
ジョージ・Ｒ・Ｒ・マーティン『フィーヴァードリーム　上』
ジョージ・Ｒ・Ｒ・マーティン『フィーヴァードリーム　下』

早川のモダン・ホラーで絶版物
ジェイムズ・ハーバート『奇跡の聖堂　上』
ジェイムズ・ハーバート『奇跡の聖堂　下』
ジョン・ファリス『果てしなき夜の息子　上』
ジョン・ファリス『果てしなき夜の息子　下』
ジョン・ファリス『サーペント・ゴッド』

アンソロジーを。

「現代怪談集成」
「現代怪奇小説集」
「異形の白昼」

みっつとも立風書房から（「異形の白昼」は集英社文庫版もあり）

自殺者続出して世界に６冊ぐらいしか残っていない本。
無名祭祀書

古典があってもいいよね

柳田国男「遠野物語」
人間と異類のモノが共存してた時代の
地方の伝承を集めた一冊
怖かったりユーモラスだったり哀しかったり

じゃあ、これも。
怪談専門じゃないけど。
根岸鎮衛「耳袋」
名奉行根岸鎮衛が集めた話の集大成。
新だけではなく元祖もお忘れなく。

キャサリン・ダン『異形の愛』
フリークスもの

１の管理が悪いから、本棚が荒れ放題

たしかに１が消えて久しい

角川ホラー文庫
妄想代理人

ごめんなさい、ごめんなさい。
仕事忙しくて、家に帰れないんです。
今日も仕事。明日も仕事。
今年も夏休み無しですか、そうですか。
まだ誰も出社してない会社からかきこ。

>>158

気楽にやってくだせえ
仕事のし過ぎで倒れたりしないように。最近多いって聞きますからの

本棚が完成する前に、１が過労死するに５００ペソ。

１が心配だ。

薔薇族

>162
それは同性愛だからオカルトではない。

保守age

みつを

せんだ

那覇那覇

１はほんとうに死亡したのか

宮部みゆき
あやし
震える岩

恩田陸
光の帝国
六番目の小夜子
puzzle
三月は深き紅の淵を
月の裏側
不安な童話

いきｔｗる。
氏にそうでしけど。

純文学がないね。
花村萬月「ゲルマニウムの夜」
睾丸のリアルな破壊シーンがあります。
主人公もヤバイ。未来に犯す罪を先に神父に赦してもらって、
改めて女を犯しに行く。

高橋源一郎「さようなら、ギャングたち」
ベンチで休んでいる母親の隣で子供の死体が腐っていく。
観覧車が自殺するシーン。

サブカル方面だけど

「危ない１号」１〜３巻も入れてほすぃ
（三巻以降のはつまらんよ）
編集長も暗黒面に取り込まれてか、
自殺しちゃったし…

>>171
観覧車が自殺する？？？
詳細きぼん

観覧者じゃないのかな・・・

どうでもいいが「麦の海に沈む果実」は
三月は深き紅の淵を版の全編を読みたかったな

ここ超良スレ(屮ﾟДﾟ)屮↑age↑
１さん、多忙な仕事をこなし、本も読みながらの集計大変だろうけど頑張って！

「殺戮にいたる病」講談社ノベルス（著者我孫子武丸）はどうでしょうか？
これは新書になるんですが、ブックオフで１００円で買えました。
一応本の裏表紙に書いてある紹介文を載せておきます。

　惨殺、そして陵辱。
何ものかに憑き動かされるように次々と猟奇殺人を重ねていった男の名前は蒲生稔！
　冒頭のエピローグで示される事実が、最終章であっと驚く意外な変容を遂げる。
異常犯罪者の心の軌跡をたどりながら、想像力の欠如した現代人の病巣を抉る、衝撃のサイコ・ホラー。

これなんかどうでしょう?

「裂けた岬」合田一道・著　恒友出版
太平洋戦争中の1943年、一隻の徴用船が極寒の知床半島に難破した。生き残った
のは船長と少年の2人だけ。しかし2人は氷雪に閉ざされたまま猛烈な飢餓地獄を味わい
ついに少年は力尽きて餓死。極限状態の船長は少年の屍を解体し「食人」する・・
遭難から2ヶ月、奇跡的に生還した船長は、はじめは「奇蹟の神兵」として歓呼されるが
やがて「食人」の事実が発覚すると一転「食人鬼」として指弾され懲役刑を受ける。
映画「ひかりごけ」の元となったこの事件の当事者に取材した渾身のノンフィクション。

これもまだ出てないですね。定番です。

「津山三十人殺し」　筑波　昭・著　草思社
(オビより)昭和13年、22歳の秀才少年が犯した1時間30人殺しという凶行は、今日
頻発する不可解な殺人に通じるものがある。新資料の発掘によって謎に包まれていた
津山事件の真相を衝く。

江戸の怪談ものを

「近世奇談集成｣(国書刊行会・江戸文庫）
「百物語怪談集成」（同）
「続百物語怪談集成」（同)
「怪談名作集」(名著全集刊行会）

｢怪談名作集」は戦前のものなので古書店でしか入手不可です

実録物だけではあれなので。

「日本列島幽霊事件30話　ほんとにあった怖い話」　緑川崇久・著　秋田書店

この本の面白い所は投稿とか伝聞ではなく実際に新聞等で報道された
オカルトテイストな事件を全国から寄せ集めたものである点です。
発行は昭和62年。子供向けではありますが挿絵がけっこう怖いです。

>>173
遊園地を取り壊す予算がなくて、園長が観覧車に自殺することを
命じた、という話。

村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」
　全身の皮を剥ぐ拷問があります。
埴谷雄高「死霊」
カフカ「変身」一応あげとく
黒田晶「メイドインジャパン」
　選考員がこの作家の首を絞めたくなったらしい。

182＞メイドインジャパンの描写はかなりグロいですね。
でも読後感の悪さはあんまりないように感じます。
読後感の悪さ、というか、物理的描写と精神面のおぞましさを併せ持つ最強本は
平山夢明『異常快楽殺人』角川ホラー文庫
平山夢明著作の中でもぶっちぎりのグロさです。
私のグロ耐性はかなり高いと思いますが、この本だけは耐えられませんでした。
今まで読書歴の中で唯一のトラウマ本です。
しかもノンフィクション...
さらに実話怪談のおすすめは
小池壮彦『幽霊物件案内１』
小池壮彦『幽霊物件案内２』
出版社は失念しました。ごめんなさい。
新耳袋と超怖シリーズの中間に位置するようなアプローチの語り口ですが、話のひとつひとつがかなり粒ぞろいです。
今のところ実話怪談系では一番のお気に入りで、続刊が待たれます。

>>181

なるほど、そういうことか
とんくす
で、どう自殺するんだ？












今度読んでみるよ

>183
ホラ−ジャパネスク叢書

クライヴ・バーカー「血の本」シリーズ全６巻・集英社文庫も加えて
やってくだせい。

ま〜た恩田陸かって気もするが
球形の季節
黄昏の百合の骨

>>186
禿同〜

落ちそうなので、あげとく

がんがれ１！

いくら本積んだって、１管理人が過労死したんだからもう無駄だよ

「９０９の恐怖」ディスカヴァー・トゥエンティワン編集部

宮部の「火者」だ！

管理人の復活を信じて
スプラッター系では綾辻行人の殺人鬼１、２
読後感の悪さでは新堂冬樹のカリスマと、花村萬月の笑う山崎をあげとく
あと、古典でストーカーのドラキュラ、小泉八雲の怪談あたりもよろしく

ステーシー

短編だけど、ブラックウッドの「柳」。
ｸﾗｲﾏｯｸｽのあたり、まじｿﾞｸｿﾞｸなので入れて。

マッケンの「怪奇クラブ」（原題は「三人の詐欺師」）。
人が溶けるところがｺﾜｲ。落ちも好き。ぜひ。

あと詳しくないんだけど、誰か乱歩頼む。

本棚あるよあるあるあるあうす

乱歩だとあの短編、この短編ってなことになりそうなんで、「本棚に入れる本｣にこだわろう。
春陽から復刻の出てる「創作探偵小説集」１−４でどうか。

スレ違いだけど、
すごいほのぼのしてていきなり理不尽に終わるような本ないですか？
本じゃないけどハッピーツリーフレンズは全然おもしろくなかった

>>199　この本棚に入るほどでないがヘッセの車輪の下
９割ぐらい高校生の青春ストーリーで歴史の教科書にも出てる名著ほどだが、
ラスト1割でいきなりオカルト世界にいってしまう。この作者なに考えてるのか。

http://www.douga.to/asx2/1.bigmorkal/bigmorkal1.asx

１、元気か？

１、元気か？

>>200
「車輪の下」とか「デミアン」って少年愛モノだろ？
ヘッセって実際少年好きだったらしいし。

１、元気か？

今秋のヒット！！！

心に残った幽霊供養―全国のお坊さんがこっそり明かす　
高田 寅彦 (著)　学習研究社

禍禍、異界の扉とともに買いましたが、これが一番面白かった。
実話系怪談本ファンにお薦めします。必見！

今秋のヒット！！！

心に残った幽霊供養―全国のお坊さんがこっそり明かす　
高田 寅彦 (著)　学習研究社

禍禍、異界の扉とともに買いましたが、これが一番面白かった。
実話系怪談本ファンにお薦めします。必見！

稲垣足穂の「少年愛の美学」で、少年に馬鈴薯を食わせてうんこさせる話が
あるけど、もう寝るね。(笑)

ノンフィクションもので。
ロバート・カレン著　「子どもたちは森に消えた」
ロシアの切り裂き魔、アンドレイ・チカチロを扱った本
平山夢明著　「異常快楽殺人」
目次より・・「人体標本を作る男」「殺人狂のサンタクロース」
「人肉を主食とした美青年」等。読後しばらく悪夢にうなされた・・。

高橋克彦著　記憶シリーズ「緋い記憶」「蒼い記憶」「前世の記憶」
　　　　　　「黄昏綺譚」怖いけど、面白い！

test

「東京日記 他六篇」　内田　百�閨@（岩波文庫）

「サラサーテの盤」で、蓄音機の声に返事をする女の人が怖い。

１管理人出て来い！

>>211
内田百間？

ジョージ秋山「ザ・ムーン（だったよねぇ？）」はいかかで？
漫画ですが、最終話の後味の悪さといったら…もう！

１、元気か？

マーダーズケースブックはもう既出？

>200
禿銅　高校入試試験問題でも出るくらいなのに
あれのラストはホラーだよなあ。
もしあれで主人公が殺人に走ったらモロに津山三十人殺しだ。

>>1は過労死確定か

「冥途・旅順入場式」　内田百間（中公文庫）

失敬
>>219のは岩波文庫だった

教科書もありだよね。
たぶん地域限定だとは思うけど「にんげん」はどうか？
いや、これ全てが怖い。作品も怖けりゃそれを作ってる（ｒｙ

ｱﾀｨこそが ２２２へとー

「肝盗村鬼譚」朝松健

大石圭「処刑列車」
列車内で人がどんどん殺されていく話。

どうでも良い事だが
　内田百�閨@　　○
　内田百間　　　×

アンブローズ・ビアス「死の診断」
今調べたら絶版になっているらしい・・・

原田宗典の「みずひこのこと」
痛みを感じない少年のお話。
昔読んだのに未だに思い出すｶﾞｸﾌﾞﾙ

http://61.193.185.133/tma/yokoku/chichiren.wmv　

テス

tes

tes

tes

あのな

「ちんこぎゅ」全五巻をいれておいて

過労死した１を追悼するスレはここですか？

あまのじゃくとうりこ姫

某スレで聞いた話が忘れられない･･･
あの子のバカ！！

>>1
×づつ
○ずつ
づつでもいいと思うかも知れないけど、「づつ」なんて日本語存在しません。
最近混同するバカが多すぎて萎えるわ。世の中には頭の気の毒なやつが多いな。

まったくもって存在することばだが古語表現だとマジレス

ttp://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?p=%A4%BA%A4%C4&stype=1&dtype=0&dname=0na

beksinsukiの画集

心霊ゾーンガイド
怖い本の部類に入るけど、廃墟へのアクセス地図がついているので
ヤンキーが本を片手に廃墟ぶっこわし〜♪
ライターのオサーンを庇うために信者が痛いカキコを連発
街の探検　廃墟マニアの部屋　Part4
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1101944325/l50
あ〜っ荒れまくりですぅ、このモラルない本と信者のせいで荒れてますぅ
一家皆殺しの家も地図つき、こんな暴挙信じられない〜♪
問題の本のスレ↓
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1097955023/l50
お邪魔しました♪、怖本のモラルについて考えてね♪

怖い本とは、ちょっと違うかもしれないけれど、オカルトなら魔術関連の本も
加えてみては？

アレイスター・クロウリーの「法の書」とか、ダイアン・フォーチュンの
「心霊的自己防衛」とか。

他にも色々ありますよ。
http://www.fukkan.com/group/?no=1130
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E8%A1%93


それと、エドガー・アラン・ポーとか、Ｈ・Ｐ・ラブクラフトなんかも
お勧めしておきます。

H.P.ラヴクラフト「ラヴクラフト全集」１〜６
アーサー･マッケン「怪奇クラブ」

どちらも古典怪奇小説の傑作。H.P.L.はもう出てるかな？

小野不由美「死鬼」
十二国記で有名な作者だけど、ホラーも読ませるよ。孤立した村とか洋館
とか美少女とか吸血鬼とか少年友情モノとか萌え要素もタプーリ（ｗ
一番怖いのは本当は…と考えさせられるラストも秀逸。映画化せんかなぁ

とほめてるわりにタイトル違ってねえか

すまん、「屍鬼」ですたorz
今日読み終えた同作者の「黒祠の島」はつまらんかったな…

平山夢明「メルキオールの惨劇」
超怖い話ばかり有名だけど
小説もやたらに凄味がある・・・。
アンソロジー“暗闇を追いかけろ”に収録された
「すまじき熱帯」もイってたなあ・・。

マンディアルグ『城の中のイギリス人』
えぐい…。

怖いというか切ない方の印象が強いけど
山田太一「異人たちとの夏」