894 :
前山要平:2005/11/23(水) 17:49:52 ID:vwPJk1oC0
涎を啜るぜ「しっしっし」と
///////////////////////丶\\\\\\
///////////////////////\\\\\\\\\
////////////////////////ノ\\\\\\\\ヾ
////////////////////////\\\\\\\\\\
////////////////////////// ミミミミミミミミミミミミミミ
/////////////////////////ミ ミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
//////////////////////// ミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
//////////////////// ミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
////////////////// ミミミミミミミミミミミミミミミミ
/////////////////ミ 巛巛巛 ミミミミミミミミミミミミミミ
//////////////// \ / ̄ ̄\ ミミミミミミミミミミミミ
///////////// ● / ヾ ヽ ●_| ミミミミミミミミミミミ
///////////// ミミミミミミミミミミミ
////////////// ミ ミミミミミミミミミミミ
//////////// 。。 ミミミミミミミミミミ
///////// ____ ミミミミミミミミミミミ
//////// /‖‖‖‖\ ミミミミミミミミミミ
////// \‖‖‖‖‖/ミミミミミミミミミ
巛巛 ////////
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895 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/26(土) 11:25:22 ID:jfiClrQB0
今何話目?
どこに書いたらいいかわからないのでここに書きます。
今日、午前5時頃、秋葉原で菊の花だけ飛んでたのを見た人、いませんか。
所用あって、まだ三日月のでてる時間に神田駅のほうから歩いて上野駅ま
で行ったのですが、なんか見ちゃいました。まだ暗いけど、車はちゃんとた
くさん走ってたのですが、万世橋の南側の自動販売機のあたりで、なんか
横を通っていった気がしたので見るとすーっと白いたぶん、菊の花だと思う
のですが、なんかそんなものが川を渡って万世橋交差点の西側歩道のあ
たり、前の万世橋の警察署のあたりまで飛んで、ポトっと落ちました。変な
気がしてそのまま歩いて近くによってみたら、なにもありませんでした。気持ち悪いです。
898 :
898:2005/11/27(日) 16:41:41 ID:UEvoLxvv0
百物語として書いていいのかわからないけど実体験を・・・
近所の公園に○○大公園がある。ここはわりかし近所では有名な心霊スポットで周りに墓もたくさんあり、俺も微妙な霊感がありあまり夜には来ない。
3,4年前だがここに彼女と彼女の友達(仮にC)と俺と俺の友達(仮にA)ときた。
Cは霊感が強くここで何人もの霊と会ったことがあるそうだ。
公園の上は展望台になっていて公園におりる階段がある。
俺達は展望台に行き夜景を眺めた後、帰り道の階段に差し掛かった。
そこで、いきなりCが
「あたし、この階段で一度背中を押されたことあってさぁ〜。誰もいなかったから怖かったよ。」
と、喋った。俺達はたいして気にもかけずくだらない会話をしながら階段を降りた。
俺は階段を降りる時、一番後ろだった。
階段の半ばまできた時にふいに背中を「トン」と押された。
階段からつきとばすわけじゃない悪意のない感覚は不思議な気分だった。
今、思い出せばあの時押した奴はいったい何の目的だったんだろうと不思議だ。
〜終わり〜
長文&下手な文章でごめんなさいm( __ __ )m
保守
つい三日前、
仕事から帰りすぐに風呂へ
サッパリしたっころでベランダで煙草をすった、
ふた口すった辺りで突然濃厚なコールドクリームの匂いが、
かみさんかと思って振りかえったが
当然誰も居なく、ベランダと部屋の境の
ガラスに自分が写っているだけ。
気のせいだと
思って向き直り、吸いかけの煙草を口にくわえた
するとまた濃厚な匂いが・・・
さっきより間近から、自分の顔の後ろから匂いがする
それだけだったが
物凄く恐ろしかった。
902 :
ちん☆ぽん ◆HGwnVwp.Sw :2005/12/04(日) 20:57:37 ID:EXZD0HRA0
このスレ、俺が立てたスレだww
まだ残ってたんだ
今何話目?
わからんが保守
()
[]
このスレで怖いと思えるようなのあった?
長文スマソ。暇人だけ読んでくれい。
小学校の頃の話(今から20年以上も前の話だけどさ)
俺らの次の代でなくなってしまったようだが、ウチの小学校には色々な遊戯道具があった。
中でも一番の人気は大型ダンプか何かのタイヤを(直径1.2M、幅40cm位?)横に
2〜3つ連結させたもので、それにのって遊べる物だった。分かりやすく言えば玉乗り
みたいにして遊ぶモンだな。俺らはそれをワッカーと呼んでた。
___
◎ ) ) )
こんな感じの物。分かりにくくてスマソ。
大概上に二人くらいで載り、タイヤの中心部の空洞になった所(ホイールが嵌る穴)
にも一人入って数人で遊べた。
乗ったまま校庭一周したり、他のタイヤグループのヤツラとチキンレースみたいな事したり、
ぶつけ合いっこしたり。とにかくでっかいし、色々遊べる人気の遊戯道具だった。
そんなある日タイヤの中にペンキか何かか知らないけど、1本だけ赤く全塗された
タイヤを組み込んだワッカー新規に学校へ搬入されてきた。授業中それを窓から発見してた
俺らは次の放課には絶対アレをとるぞ!と意気込んでいた。
起立!礼!が終わると猛ダッシュで校庭へ出て、首尾よく仲良しの子がそれ赤ワッカーを
とった。「俺も仲間に入れてくれ〜!」と頼んで一緒に遊ばせて貰うことになった。
俺と、B君とC君の三人は全校生徒の羨望の眼差しをうけながら得意になって
遊んでいた。でも残念ながら俺はタイヤの穴の中の担当なので正直、上の二人が羨ましかった。
と、その時、タイヤが何かに乗り上げるような衝撃があると同時に俺の目の前のタイヤのゴム壁を
隔てた20センチ向こうから耳をつんざく悲鳴が・・・!
何事かと思って穴から外へ出て見ると、C君がワッカーに轢かれていたのだ。彼の足は見事に
あらぬ角度で曲がっており、子供ながらにソレが折れていると言う事は直ぐに分かった。
いつの間にか周りには人だかりが出来、みんな心配そうにC君を見守っている。
俺とB君は急いで保険の先生を呼びに行った。(保健室が1階にあったので)
程なくC君は先生らに抱えられ、病院へ連れて行かれた。今の時代なら絶対に救急車で運ばれて
いるだろうな。考えてみればおおらかな時代だったな。
学校が終わって直ぐに病院へ駆けつけたが、その日は残念ながらC君には会えなかった。
翌日の放課後、B君はじめ仲良しのみんなで病院へお見舞いに行った。
B君の足は完璧に折れているらしく、完治するには当分かかると言う事だった。
一通り彼の安否を気遣い、足以外には怪我は無いと分かり安心すると、子供の好奇心
みたいな物が頭をもたげて来たようでみんな「おまえ、ドジだなw」とか、「何でワッカーから
落ちたんだ?w」などと言っていた。B君はあの時の状況をこう説明した。
「いやぁ、普通に上で遊んでたんだけどな、突然靴がタイヤとタイヤの間にはさがって(挟まるの方言)
さぁ、それで前のめりにおっこちた様なんだ。んで靴がワッカーにはさがったままなもんだから
そのままアレにひかれちゃってよう。痛えの何の。お前らだったら絶対泣いてるぜw」
病院からの帰り道、俺とB君は一緒に見舞いに言った子達と家の方角が違うので途中で分かれて
二人で帰った。何か無口なB君だった。もしかしてあの時助けられなかった事を悔やんでるのかな
と思った俺は「まぁ、気にするなよ。早く元気になると良いな、アイツ」などと声を掛けた。
その夜、B君から電話がかかってきた。いつになく沈んだ声だった。学校で宿題忘れて先生に
ビンタされても平気なB君がこんなヘボい声を出すとは何事なんだろう。
B君はC君がワッカーから落ちた時のことを話し始めた。
「あのC君が落ちた時だけどな、俺あいつの横にいただろ?でもアイツが落っこちた時、お化け
みたいな物を見たんだ。あの時俺とアイツでワッカーを転がしてる時にな、何かワッカーに足が
ベタベタ張り付く感じがしてたんで、何だろうと思って気をつけて足元を見てるようにしてたんだ。
そしたら突然アイツの足首を人の手みたいなものが掴んでるのが見えたんだ。最初、俺は
お前が中からふざけて掴んでるのかと思ったけど・・・」
と言うので
「な わけないじゃん。そんな危ねー事するかよ。第一転がるタイヤの中から人の足なんか
掴めねーし、手も届かねーよ!」
俺のせいにするつもりかと思った俺はちょっとムキになって言った。するとB君は
「分かってるよ。Cの足を掴んでたのは良く見ると女の人の手みたいだったし、爪が真っ赤
だったんだ。俺びっくりしてワッカーから飛び降りて、その直後アイツは・・・」
「え・・・?それ・・・マジ・・・?」
昔から怖い話が好きな俺は直ぐに信じた。俺は翌日から赤いワッカーには一切近づかなくなった。
勿論B君も。B君はその話を俺にしかしていないようだった。だから赤いワッカーはその後も一番
人気であり続けた。そしてC君も松葉杖を突いて登校できるようになった頃、再度同じ事故が別の生徒の
身に起こった。やはり足の骨を折る重傷だった。それでも当時は今みたいにうるさくない時代だった
から、赤ワッカーも、他のワッカーも特に使用禁止にはならなかった。
さらに数日後、ついに3、4人目の事故が立て続けに起こった。みんな同じ足を折る重傷で、はやり
あの赤ワッカーで遊んでいた子だった。でも赤ワッカーで遊んでいる子は他にも大勢いたし、
怪我をしたのはその子たちがドジなんだと言う風潮があった。ただ、3人目、4人目の怪我人が出た
時、俺は何となく事故の原因が分かった様な気がした。一人目の怪我人C君、とそして3、4人目の
怪我人E君D君のお父さんは仲が良く、しかも同業他社どうしだという事をC君から聞いたのだ。
彼らのお父さんの仕事はダンプの運転手。みな会社こそ違えど巨大ダンプを運転するのが仕事
だったのだ。また、後ほど二人目の怪我人(俺とは直接接点が無い)のお父さんもダンプ運転手
である事を知った。これは偶然とは思えなかった。
その後、俺らがその小学校を卒業した翌年もワッカーはあったが、やはり赤ワッカーで怪我人が
出たため、ついに赤ワッカーには不吉な影があると噂されるようになり、ついにはワッカー総てが
廃棄処分される事になったそうだ。
今となっては確かめるすべは全く無いが、あの赤ワッカーに組まれているタイヤのどれかが
以前ダンプのタイヤとして稼動している時に女性をひき殺してしまってたんじゃないかと思って
いる。だからダンプ運転手に縁のあるものに害を及ぼしていたのではないかと考えているのだ。
長文スマソ。何か書いてて怖さよりもあの頃を懐かしむ気持ちの方が強いな。
1000!
914 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/17(土) 18:35:53 ID:HA5qo4qd0
1000
915 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/19(月) 11:26:33 ID:RJWzBpGx0
>>906 今のところ無い 洒落怖のほうは結構あるのに・・・・
百物語は現在、2周目の第91話まで来ております。
ただし、この一覧表には抜けの可能性も多分に有りますので、
その場合はごめんちゃいです。
なお……
>>803 >>806は、完結していないので除外します。
>>823は内容から判断して除外します。投稿された方、すいません。
>>826は内容から判断して除外します。投稿された方、すいません。
あと9話…… やるかね……
私がお店を出している商店街には、定点型監視カメラが設置してある。
12台ある監視カメラは1台のコンピュータで集中管理されていて、通り
の様子をハードディスクに記録する仕組みになっている。
商店街組合の役員である私の務めは、その監視カメラが写したJPEG
画像ファイルをDVDメディアへバックアップすることだった。1週間おきに
商店街組合の事務室を訪れ、1週間分のデータをバックアップする。
その際、暇つぶしに、”ウィンドウ表示”の画像ファイルをスライドさせな
がら通りの様子を覗いていた。
老夫婦が仲睦まじく買い物を楽しんでいる様子や、若者たちが派手に
喧嘩をしている様子、酔っ払った中年男性がホステスのお尻に手を伸ば
している様子なんかが見て取れた。
特権を笠に”覗き”をするなんて悪趣味だと自分でも分かっていたが、
その”悪趣味”を満足させてくれるこの行為は、なかなか止められなかっ
た。他人に口外さえしなければ構わないさと、高をくくっていた。
ある日、いつもの通りに画像ファイルを覗いていると、ある女の存在に
気が付いた。
その女は後ろ手にして電柱にもたれながら、常に監視カメラの方を向
いている。向いているというより、じっと監視カメラを見ているようだった。
最初は、そんなに監視カメラが気に入らないのかと苦笑してしまったが、
女がここ1週間、毎日午後8時頃に突然現れ、明けて午前4時頃に突然
消えていることが”サムネイル”から判ると、流石に薄気味悪さを覚えた。
この女は、何のためにそこに立っているんだ?
まさか”立ちんぼう(街娼)”じゃないだろうな?!
そう疑ってみたものの、女は一切、客を引く素振りを見せていない。
一応、警察に連絡して、夜回りの強化をお願いした。
次の日の夜、商店街組合の寄合いから帰る途中で例の電柱の前を通
った。少し緊張した心持ちで臨んだが、そこに女の姿はなく、周りの様子
を窺ってみたがやはり姿は見えなかった。
さては警察の夜回りがさっそく効いているんだなと、すっかり安心した。
家路に就こうとしたその時、ドンッと背中を押された。
驚いて後ろを振り返る。しかし、私の後ろには誰もいなかった……
何だったのだろうと首を傾げつつ、私は再び家路に就いた。
1週間後、商店街組合の事務室を訪れ、1週間分のデータをバックア
ップする。暇つぶしに”ウィンドウ表示”の画像ファイルをスライドさせて、
通りの様子を覗いた。
”ウィンドウ”に例の女の姿が写った。”プロパティ”の撮影時間から商
店街組合の寄合いのあった日の夜にも、女が立っていたことが判る。
なぁんだ、この女、あの日もいたんだ……
画像は5秒ごとにスライドしていく。
女は相変わらず、電柱にもたれながら監視カメラをじっと見ていた。
しかし、私がここを通った時にはもういなかったのだ。このままスライ
ドさせていけば、警察に追い払われるシーンがあるだろう。
何枚かスライドした後、女の前に男の後ろ姿が現れた。
ようやく警官が現れたと思ったが、男は警官の姿をしていなかった。
……これは、私だッ! 男の正体は私自身だった。
画像がスライドして、電柱の横でキョロキョロしている私が映った。
これは周りの様子を窺っていた時だ。あの時は周りに誰もいなかった
はずのに、監視カメラには女の姿がしっかりと映っている!
次の画像で、女は胸元で出刃包丁を握り締め、私の様子を眈眈と窺
っていた。どこからあんな物を持ち出したんだ?
さらに次の画像では、背中を向けている私と包丁を前に突き立てる女
の姿が一つに重なっていた。
そうだ、周りの様子を窺った後で帰ろうとしたこの時、ドンッと背中を押
されたような気がしたんだ。
なんだか気持ち悪くなってきた。呼吸が苦しい……
そして次の画像には、遠ざかる私の後ろ姿が映っていて、その背中は
真っ赤に染まっていた。
この画像を覗いている今、背中に生温かな液体がどろっと垂れ落ちて
いく感じがした。急に体が寒くなって、マウスを握る手が震えだす……
次にスライドすると、女の顔が”全画面表示”で写った。
首を少し傾げて、監視カメラを覗き込んでいるようだ。
そう言えば、いつの間に画像ファイルの”表示設定”が変わったんだ?
画像がスライド。
モニター画面いっぱいに、女の勝ち誇った笑み。
「あーはははははッ、あははははははははははははははははははッ!」
スピーカーから哄笑の声……
そう、モニターに写る女が声を上げて笑ったんだ……
監視カメラにマイクが仕込んであるわけ無いだろう?
”動画ファイル”じゃないんだ、声なんか再生されないよッ!!
私は全身に力が入らなくなって、自分の血溜まりの上に倒れた。
帳が下りるように意識が暗くなっていく。
寒い……さむい……
寒さに震えていると、誰かが肩を優しく擦ってくれた。
「やっと、気付いてくれたんだ? んふふ、鈍感な人……」
あと一言二言、声をかけてくれたようだが、よく判らないまま意識が落
ちた。
……結局、私は一命を取り留めたが、片肺を無くしてしまった。
女の正体は未だに判っていない。
これ以来、その姿が監視カメラに写ることはなかった。
終わり
以上、5レス頂きました。
() . フッ…
[] → []
残り容量が42KB……
潜水士さん 乙!
()
[]
929 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/27(火) 18:56:49 ID:Xk3bgFxp0
初めて話させて頂きます。
理科の授業中に先生から聞いた話です。
自分的にとても怖かったので話しますね。
ある地区の子供達が、地区レクも兼ねて夏休みに肝試しを企画したそうです。
そこの地区には神社があるので、神社を利用させて貰いました。
肝試しのルールはスタート地点から真っ直ぐ歩き、赤い橋の横を通り、
途中祠の所で、紙に自分の名前を書いて、ゴールへ行く…というルール。
スタート地点から祠までは一直線だが、祠の所で1度曲がってゴールへ行く。
つまり神社の入り口は2つあり、その2つの入り口を利用したのだ。
「それまで」は何事もなく肝試しをしていったのだが、
…A君がまだ帰ってきていない。
スタートからゴールまで長くても15分ぐらいなのに、
A君はいつまでたっても帰って来ない。
心配と責任を感じた地区長は、ゴール地点からスタートし、A君を探しに行った。
でもゴールから祠までにA君はいない。
それなのに、祠にある紙にはA君の名前が書いてあった。
地区長は、「もしかして逆戻りしたのかな」と今度はスタート地点へ向かった。
930 :
929:2005/12/27(火) 19:04:24 ID:Xk3bgFxp0
その時、ふと祠の近くにある赤い橋に地区長は目をやった。
地区の人ではない女の人が橋に立っていた。
しかも明らかにその女は地区長と女の距離から見て、大きい姿だった。
地区長が不思議そうに見つめていると、その女が急に振り向き、
ニタリと笑って蒸発するように消えた。
地区長は怖くなって逃げ出した。
だが、更に不思議なことが…
地区長がとりあえずと、皆のもとへ戻ると、そこにはA君がいました。
地区長「A君?あれ?ちゃんとゴールを通ったかい?」
A君 「通ったよ?何で?」
A君は不思議そうな様子だった。
そして勿論地区長もだ。
地区長は「ゴール→祠→スタート」と確かに全ルートを越えてきたのに…
どうして地区長とA君は会わなかったのでしょうか…?
931 :
929:2005/12/27(火) 19:07:16 ID:Xk3bgFxp0
長くなってスマソ(´・ω・`)
() . フッ…
[] → []
>>929 自分で消していくなんて律儀な香具師だ。乙。
933 :
929:2005/12/28(水) 22:18:01 ID:3PylNH610
>>932 あれ?だって自分で消すんじゃないんですか?
だれが消してもいいみたいよ。とにかく乙。
新年保守
昔のこの手のスレ一晩でできたのになあ
むかしからあるからいい加減ネタも尽きたんでは?
()
[]
939 :
929:2006/01/07(土) 19:07:01 ID:9p7en96g0
聞いたことあったらすいません。
***
ニューヨークにある夫婦がすんでいた。
4月も入ったばかりの肌寒い朝、
身重の妻の体調が急変し、夫は妻を車に乗せて産婦人科へ急いだ。
医師が言うには、母子共に危険な状態であるから、
すぐに手術に踏切るしか無いと言う。
手術が始まって数時間がたった。
その間、夫は手術室の前から離れようとはしなかった。
ふいに、「手術中」のランプが消え、扉から医師が現れた。
夫が聞きたい事はひとつだった。
「手術は上手くいきましたか!?」
医師は、にっこりと笑って応えた。
「大成功です。奥さんも息子さんも元気ですよ!御覧になりますか?」
喜びに足をもつれさせながら、夫は部屋にかけこんだ。
そこには、血まみれの息絶えた子供と、同じく冷たくなった妻の姿があった。
夫の背後から、医師が言った。
「エイプリルフール!!」
940 :
929:2006/01/07(土) 19:08:17 ID:9p7en96g0
() . フッ…
[] → []
また話させて頂きました。(´・ω・`)
941 :
本当にあった怖い名無し:2006/01/08(日) 11:39:19 ID:3GXoAi3AO
ω
[]
942 :
本当にあった怖い名無し:2006/01/08(日) 20:07:19 ID:XD22PBY40
>>939 これは全然怖くないな・・・。
こんなんで蝋燭消されても・・・っとゆうことで
. () ボッ
[] → []
943 :
本当にあった怖い名無し: