死ぬほど洒落にならない恐い話集めてみない?66

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1あなたのうしろに名無しさんが・・・
さて、新スレですよォ〜。
あなたが聞いた、体験した死ぬ程洒落にならない怖い話を書き込んでください。
怖い話ならなんでもOKです。

■ローカルルール■
○煽り・荒らしは放置・無視。反応するあなたも煽り・荒らしウンコ扱いされます。自演もでーきらい、曝します。
●【長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。 】
 ただし、あまりにも長いと痺れを切らした住人に叩かるので気をつけてください。
○「あまり恐くないかも」等の前置きは全然いりません。
 あまり怖く無い話もいりません。
○あなたの投稿を本にまとめて金儲けをしようとしてるクソがいますが、
 原則、明示的に許可していない限り転載拒否の意思表示とします。
○投稿内容は洒落にならない怖い話ならば、オカルトに固執する必要もありません。
○雑談・AAは別スレで。批評に対する批判は無意味。
 批評されるのが嫌な人は書き込みは控えましよう。作家の誹謗中傷は禁止。
○掲示板では、複数の人が読むので人目を引く文章、もしくは文章がおかしくないか
 書いた後に確認する位はしましょう。

過去ログ倉庫・投票所
http://kowai.sub.jp/

前スレ 死ぬほど洒落にならない恐い話集めてみない?64(実質65)
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1076146861/
2かな。
3あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/19 02:29
ゲッツ
あげたうえにゲッツ失敗・・・
(´;ω;`)ぽくぽく
5ガクガク((( ((;゚Д゚)) )))ブルブル:04/02/19 02:33
下の話が本当なら、ナチスってオカルト帝国だな↓

ヒトラーの予言、ナチスのUFOの謎
http://blackbox777.at.infoseek.co.jp/hexagon/floorB1F_hss/_floorB1F_nazis.html
6前スレ987:04/02/19 02:34
>>1
乙華麗。
               i''./:::::::::::::::::::::://::::::l:l'i::::::ヽ:::::::ヽ:::::::::::::::l丶
 お尻の穴に       〉!:::::::::::::::l:::::://l:::::/ll .lヽ:::l !ヽ::::l:ヽ::::::::i::l::l
  指をいれて        ヽ::::::::::::::l:l::::/:l .l:::/ l  l,ヽ:l-l-l:::lヽ:ヽ::::::l:l.ll
   匂いを嗅ぐと      l::l.l:::::::ll.l:::l''l~~∨' '  ' _,-'i-∨ l::::l::::l:l,,l_
                _l::l .l::::l .l,l:l''~(~~i''     l ヽノiヽ.l:::::l:l:l::::::~''-,_
  新スレですよ    _,-'':::l:l l:l.l '~l .ll||ll l     l l|||l.ノ l:::::l-''''''''---,,'-,_
            ,-':::::_,,,-ヽl::::::l  ヽ,,,,,,ノ      '--''  l::::::l       ~
             /-''''~   l:::::::l.l      ____'___    ./l:::::::l
                    l:::::::l'ヽ.     l   l   / l:::::::l
                   l:::::::ll  ',,- ,_  ヽ-'  _,-''--,,ll::::::l ~
>>1
乙カレー
Chelsea @ No.3 ◆Chelseag6c  よ・・・。
9あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/19 02:48
ここまで読んだ
1000 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:04/02/19 02:45


あ、ってなんだよ、あ、って!!
>>5 それこそマトリックスの世界?
13あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/19 04:15
前スレに載ってたヤツですが

>小学校のころ、学校の裏手に小さな祠(?)見たいなのがあったが
中の置いてある仏像には、なぜか顔の部分だけ布でぐるぐる巻きにされがっちりと縛られていた
どうしてそうなのかはだれも教えてくれなかった。いまだに謎。

これはオシラ様っていうんですよ。
布を何重にも重ねてますが、本来の頭の部分はとても小さいです。
霊を祓って、あの世へ連れてってくれるとても良い神様(?)です。
ウチにもありますよ〜。
14あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/19 04:25
ひさしぶりにきたよ
もう66か・・・
スレ違いになるけど、みんな過去の作品でなにが好き?
漏れは非常階段のやつと温泉のやつ
じわーり恐いからね
雑談ごめんな
さて次の恐いの期待して寝るかな
よって期待age
>5
日本が真珠湾を奇襲してなかったら…((;゚Д゚)ガクガクブルブル
16あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/19 09:10
17前スレ950:04/02/19 09:40
>>1
新スレ乙!

ごめんごめん、良く見たら俺が950踏んでたよ
気が付かないで寝ちゃった(^^;ゞ
18あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/19 10:43
>>10
ごめんよ…まさか自分が
1000踏むなんて思わなかったんだよ…
19あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/19 14:20
ある村で少女が言った。
「大変、みんな寝たままなの。」
確かに周囲の民家を調べてみると、村人全員まだ昼間だというのに寝ていた。
老若男女村人全員が寝ているのだ。不思議に思った私は少女に尋ねた。
「何でお嬢ちゃんは起きているの?」
少女は答えた
「だって私の髪は長いもの」
私はしばらく考えた、なるほど、そういうことだったのか。

「みんな髪の毛が伸びたら起きるんじゃない?
 それまで寝かせておやり。」

私は村の家を焼いて周った。
今朝はなんか知らないけど、いつもより1時間も早く目が覚めたんだよ。
んで、出勤より2時間もあるなーと思って寝直したんだ。

今起きた。
>>19
意味が分かりません
興味深かったので前スレからコピペしとく

834 あなたのうしろに名無しさんが・・・ sage New! 04/02/16 22:54
オカルト板に相応しいと思ったので書きます。

気味悪い夢見ました。今日の朝、7:30から300時間後に
地震が来るというものです。つまり28日の午後7:30です。

暗い暗い、紫色と緑と青い異空間で真っ白な電工掲示板
のような物があり、赤い文字で300と掲示されていました。
その後、目が覚めたのですが、物凄く不安で嫌な気分に
なりました。寝ぼけながらも何故か、直感的に
「地震が来るな・・」と感じました。ちなみに静岡在住です。
23あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/02/19 14:38
「だって私の髪は長いもの」
私はしばらく考えた、なるほど、そういうことだったのか。

(この子はまだ被爆していないのか・・・)
降り注いだ放射能によって、村には累々たる屍の山が積み重なっていた。
放射能で髪の毛がごっそりと抜け落ちた屍が・・・。
>>1
もつかれ
>>20
イ`
>>23
理解した。
サンクス
>23
(゚д゚)ハッ!!
>>23
幼女モノ!?キショーって思ってたら、スゲーコワ!!!
28あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/02/19 15:15
寝てる人は神が短い→ショートヘア→消灯部屋
29あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/19 15:20
>28
(゚д゚)ハッ!!
おまえらまるで見当違い。
はいはい
32あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/19 16:23
>>19
そのコピペ、揚げパンのスレで
スレ建て依頼されてるの見たぞ
33イヤですぅ。:04/02/19 16:36
イヤなんですぅ。
そりゃあよかったな
35あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/02/19 17:13
ある男がオナラで音楽を奏でようと思い立った。
頑張った甲斐あって、ほとんどの音階を出すことに成功したが
一つだけ出ない音が合った。

男は、腹部に渾身の力を込めてオナラをした。
ついに「ミ」が出た。
  _n
 ( l    _、_
  \ \ ( <_,` )
   ヽ___ ̄ ̄  )  < おめでとう
     /    /
>>35
それはいいカールビンソンのネタですね。
過去ログはおもろいねー
39あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/02/19 18:23
新聞屋に「来週からx日まで留守にするんで新聞要りません」と電話すると
その情報を1件1000円で買ってくれる人のところに流すらしい
>>39 わけわかんね
41あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/19 18:46
ば〜か
42あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/19 18:47
>40
泥棒さんたちの事じゃ?
43あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/02/19 18:47
>>40
留守になる家の情報を買い取って、それを元に盗みに入っているって事
新聞配達やっているやつとかにとって1000円は貴重だからな
なるほどね。リアルに恐ろしいな。
>>43
>新聞配達やっているやつとかにとって1000円は貴重だからな

失礼なやつだな。
あんたはさぞかしご立派な仕事してるんでしょうよ。
46あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/02/19 18:51
>>45
ストリートミュージシャンだが
カコイイ!
・∀・)っ〜[2000]ドゾー
ストリートミュージシャンって趣味じゃないの?
仕事ではないような・・・
脳内職業 もちろん社長
>>48
まあ、無職ではあるな。
将来芸能人になるなら、まあ、予備軍って感じか?

でも大道芸人は職業とも言えるんだよな。
よくわからん。
51あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/02/19 19:02
>>48
それで生活していますが?月10万円〜80万円です。
楽に死ねる方法キボンヌ
内臓売って家に金入れてから逝くから親不孝じゃないだろ。
>>52
睡眠薬が楽そう。
いややったことないからわからんけど。
54あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/19 19:08
素通りとミュー自慢か。こりゃいいや!あっははははは。いや、失礼ププ
それって儲かるの?乞食………………じゃなかった。えーと、ほら、空き缶!
空き缶なんかにお金をチャリンっていれてもらうの?チッとか舌打ちされながら。
ヘタ……………じゃなくてウタを聞かせんだよな。頼みもしないのに。
1000円どころか100円も貴重だね。
>>52
オカルトの人達に聞いてもわからんのじゃないの?
そういう掲示板で聞かないと。
>>54 偉そうなお前の職業は何だ?
57あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/02/19 19:10
>>56
ストリートマジシャンだよ
>>54
乞食って場所によっては儲かるそうだよ。
友人がふざけて一日乞食したら2万円だって。
真面目に働くのが悲しくなるよ。
俺なんかストリートファイターUだぜ
>>56
アメリカで大統領やってます。
イラクのことはすまんかった。
6154:04/02/19 19:15
>>56
僕かい?媒体屋って解る?解体屋じゃないよ。
といっても、客と業者の打ち合わせ以外は遊んでる様なもんさ。
君の仕事に比べりゃとてもとても。
62あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/02/19 19:16
>>61
マジレスカッコイイ
ストリートミュージシャンが普通にカコイイな。
媒体屋って何だ? 病気を仲介する人か?
64ケツ毛? ◆66ZxaHlYjU :04/02/19 19:17
おれが三歳くらいの話。。

家族で川の字で寝ていたある晩に
母は目覚めたそうです。
「シャカシャカ。。シャカシャカ。。」

何かを拭いてるような音が寝室に響いていました。
母はパッと窓際に人影を感じ見てみると

子供がカーテンをフキンで一心不乱に拭いていました。
「シャカシャカ。。」
よく見ると息子(俺)でした。

母は不審に思い、
「何してるの??」
と聞いたら、

「カーテンに血が一杯付いてるから、拭いてるの。」
「お母さん、手伝って」

実話です。俺に記憶はない。
母から後で聞かされました。
あまり怖くはないと思いますが
自分は色んな意味で怖いです。
霊感とか無いし。。
65あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/19 19:17
どこがかこいいのか全くわからん
>>59よ Uってのは何だ、Uってのは。
59はUが好きなんですよッ!!
いいじゃないですか!!
6859:04/02/19 19:22
ごめん
>>63
うちの近くの駅で、下手な歌唄ってる奴らが居るけど、
格好悪いよ、すごく。
ダサイし歌も下手。でも自分に酔ってるから幸せそう。
ストリートミュージシャン?
プ
将来、芸能人だって?バカじゃねーの?
そのままホームレスにならないようにねwwwwww
71ケツ毛? ◆66ZxaHlYjU :04/02/19 19:26
ものの見事にスルー「「

出直してきます
けつ毛ってどうも好きになれないな。いや、64のことじゃなくて、
リアルけつ毛ね。僕的には、顔が多少まずくても、けつ毛がない女がいいな。
好きなことやってんならそれでいいでしょ。
他人の人生をとやかく言う権利は誰も持ってない。
>>71 それって>>71が誰かに憑かれてたってこと??
>>73
そりゃそうだ。その通り。

ミュージシャンが新聞配達バカにするからムカついたんだ。
76あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/19 19:37
確かに。大道芸人にバカにされたかないわな。
新聞配達がんばってる苦学生が可愛そうだ。
ある日、昔バラバラ事件があった某公園にいったとき
大道芸人がいた。そしてその大道芸人の芸を見ることにしたんだ
すると大道芸人が
「僕ね〜去年イギリスの大会に誘われたんですよ〜。それで今年も誘われたんですよ〜」
そういっていた。そして芸を始めたが普通だった。
そして1年経ってまたその公園に行ったんだ。
するとまたあの大道芸人がいるではないか そしてしばらくみていると
「僕ね〜去年イギリスの大会に誘われたんですよ〜。それで今年も誘われたんですよ〜」


こいつ誘われてねーな
78あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/02/19 19:41
>>75
ごめん、本当はその辺殆ど自演なんで気にしないでね
79某医薬メーカー専務:04/02/19 19:42
おいおい、職業のことで張り合ってんじゃねえよ。
2chでそんな事言ったって何の意味もねえだろ?
性別・年齢・地位の垣根を超えて会話するのが2chのいいとこだろが?
いい加減にしろよ、おまえら。
>>78
そう言う事にしといてあげるか。
>>79
これは>性別・年齢・地位の垣根を超えて会話するのが2chのいいとこだろが?
といっておきながら名前で 意識してんじゃねーかよ!と思わせて
笑わせるというネタです。

こうやって解説されると笑えなくなるよな
>>81
つまらないことするな!この豚足野郎!
83某医薬メーカー専務:04/02/19 19:45
解説すんなよ・・・・
8481:04/02/19 19:46
えへ ごめーんね☆
85アイドル歌手:04/02/19 19:47
職業で人を判断してはいけません。
人の上に人を作らず、人の下に人を作らずです
86あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/19 19:48
ちょっと…これは;
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=PromiseEve
>>85
そう言っていた福沢諭吉は自分の娘は華族にしか嫁にやらんといってたそうな
解説されなくてもつまんねーから安心しろ
89あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/19 19:53

天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言えり
お前らの存在が死ぬほど洒落にならないような気がしてきた
>>89
作ってどうするんじゃ!
92あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/19 20:00
おかしみをねらう
言っておくが福沢諭吉は平等主義者でも何でもないぞ。
貧富の差で差別されたくなきゃ勉強して金稼げって言うのが結局は彼の主張だ。
94名無し募集中。。。:04/02/19 20:14
>>167
やっぱなっちキャワいいよな
>>94
お前が洒落にならんほど恐い
96あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/19 20:32
>>85
ソニン?がんがってね
これは仕事先の先輩に聞いた話。

私が入社する前、先輩は内気で人付き合いも悪く仕事が終るといつも一人で
帰宅していたそうです。当時の先輩の自宅は遠く、帰るときは電車に乗って、
バスに乗り、さらに10分ほど歩かなければなりませんでした。

ある日いつものようにバスを降り、自宅に向かっていると、どこからともなく
電話のベルの音が聞こえてきました。先輩は驚いて辺りを見まわすと
少し離れた所に電話ボックスが設置されていて、どうやらベルの音はそこから
聞こえてくるらしい。先輩は何かの事件だとしたら大変だと感じ、急いで電話ボックス
のドアを開け、受話器を取りました。「どうかしましたか!?大丈夫ですか!?」
先輩が受話器に叫ぶと受話器からはかすれたような声が聞こえてきました。
「・・・こ」
次の瞬間、先輩はゾッとして発狂しそうになったそうです。受話器から聞こえてきた
その声は








  「もこだよ」
どう反応したらいいのか・・・・
99あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/19 21:08
もこなの?
百の世界の物語
101あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/19 21:20
もこだよー
大学生で一人暮らししてたとき、地元から友達がはるばるバイクでやってきた。
嬉しくなって夜はビールと近くの店で買ったおかきを食べながら夜を更かした。
翌日、酒が抜けた友達はまた地元に帰っていった。
楽しいひと時を過ごした俺は急に便意をもよおした。
トイレで一踏ん張りするとそこにはある一点を除いて立派なうんこが出ていた。
俺は驚いた。と同時に震えた。そして涙が出てきた。
そこにあるうんこはなんと・・・緑色だった。まさに抹茶のようなうんこ。
晩御飯で食べた人参やとうもろこしが所々混ざってて、綺麗なコントラストを描いてた。
何かの間違いだろうと数十分流さずトイレの前で悩んだ。
人に話せる内容じゃない。どうすればいいのだと。
その日に帰った友達はまだバイクで帰路のはず。
携帯なんか無かった時代、友達に連絡するすべは無い。
だんだん匂って来たのでそのうんこはとりあえず流した。
取りあえず、連絡の取れる明日まで待ってみよう。
不安な一夜をひとり悶々と過ごした。
次の日、また便意をもよおした。
恐る恐るしたらまた立派なうんこが出てきた。
しかし緑。
昨日と変わらない綺麗な緑。
例えようが無いが、しいて言うなら金魚の糞に似た色だ。
だんだん怖くなってきた。俺は何者だ?
人間なのか?金魚なのか?それとも宇宙人??
どうしても確認したい事があって少し指を切ってみた。
血は赤かった。俺は宇宙人ではなさそうだ。
少し安心した。
そろそろ友人が帰ってる時間なので電話してみた。
そいつのお母さんが出てきた。
まだ帰ってきてないとのこと・・・
俺は不安がよぎった。まさかあいつも??
仕方が無いのでまた不安な夜を過ごした。
また朝が来た。今日もまた便意だ。
うんこはしたくない。うんこ以外俺は普通だ。
だれも俺のうんこの事は知らない。
大学の学食でそおっと昼飯を食べた。我慢してた便意がまたもや来た。
俺は戦った。負けてたまるか。俺は普通だ。おかしくないぞ。
しかし、うんこは強かった。俺の完敗だ。
しかたなく、学校のトイレでやってしまった。
またしても緑。鮮やかな緑。
俺は決意した。明日病院に行こうと。
俺はいったい何者かと先生に聞きたい。
その晩友達から電話があった。
何?友達の声は今までと変わらず普通だった。
俺は決心して友達に聞いてみた。
おまえのうんこは何色かと。
あほかお前は、くだらんことで電話させるな!ガチャン!
また一人ぼっちだ・・・
次の日、病院にいく前にうんこをした。
もう慣れたものだ。うんこは昔から緑と決まってる。
俺はいつの間にかそう思い込んでた。
しかし・・・
今日のうんこは半分緑で半分黄色だった。
後半黄色ってことは今後は明日はどうなんだ?
今日の病院は延期にしよう。
その晩、友達と食べた残ったおかきを食べながら考えた。
そのときふと気づいた。この海苔巻きおかきをビールに漬けてみよう。
すぐは変化が無かった。その日はそのまま寝た。
次の日、昨日のビールを見た。
真緑のビールがそこにあった。
あああ!そういうことか!!
その日のうんこは半分黄色で半分緑だった・・・
107あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/19 21:47
んなわきゃない
108もこ:04/02/19 21:51
 ∧||∧
(  ⌒ ヽ < もこだよう。ブラブラ。
 ∪  ノ      こわいはなしができないよ?
  ∪∪
109あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/19 22:07
>>102
すげー怖かった。
110あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/19 22:20
クロレラ、ひじき、その他便に色がつく物は多いね。
111もこ:04/02/19 22:30
もこのうちのブチ犬。
おいらんブチって名前にしたよ。
心霊スポットに行くときには連れて行こうと思うの。
幽霊が来たら尻尾が立つと思うんだ。
それをつかんで振り回せば怖くないよね。
楽しみ〜。
最近のもこって心の底からつまらないって思えるよね。
藻前らいつまで、もこの幻影を追ってるんだよ!
あいつはもう・・・いないんだよ・・・
過去に目を向けるより未来に目を向けようぜ。
一緒に未来を切り開くんだよ!
114かこ:04/02/19 22:36
ということでかこだYO
怖い話まだかYO
115もこ【故人】:04/02/19 22:37
もうここにはいられないのかなー
もこはお空に旅立つねー
プゲラw
116もこ:04/02/19 22:43
もこだよう。ぷげらっちょ。
荒らすよ?たっぷり荒らしちゃうよ?
わらわら〜。
117あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/19 22:54
もこの亡霊が…。
もこ って昔の某プラモデルメーカーの
キャラクターだったっけ?

あと、日ペンのモ子ちゃんとか?違うかな?
どっちにしろいい年こいたおっさん確定〜

オレモナー
日産(だったっけ?)の「moko」じゃないの?
もこって車すきなのか?
120あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 00:27
模糊
121あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 00:47
おい!下がってんぞ!なんばしちょっとかあ!
日産→moco
もこもこしてる香具師→moko
123あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 02:25
3日前に飛び降り自殺を見ました。
地方の市営団地内だったのですが、散歩がてらに周辺をうろうろしていると
何かをひっかくようなやけに甲高い音が耳に入ってきました。
それが人の叫び声だと気づいたのは、直後に自分の眼前に女の人が落っこちてきた後でした。
即死というわけではなかったようで、地面に転がった肢体は尚小刻みに動いていたのを覚えています。
恐怖心はありましたが、目の前にいる死にかけている人を見捨てる訳にもいかないので駆け寄りました。
もはや虫の息といった様子のその人は、何かを伝えたいらしく口をぱくぱくと動かしています。
言葉は発声されることなく、ピューピューと空気のぬけるような音が聞こえるばかりで、
誰の目で見てももう駄目な状況でした。
それでも僕は必死になってその人の言葉を聴きとうろと努力し、
微かな唇の動きからようやく彼女の言葉を理解した僕はそのあまりの怖ろしさに戦慄しました。












「・・・わたし、もこだよ」
なんだよ、読み入っちまったよ。
高校の頃の先輩とドライブを楽しんでいた時の話。

私達は先輩が買った新車で郊外の峠を走っていました。最初は峠の先にある山まで行って
飲み食いしながら景色を堪能する計画を立てていたのですが。途中通行止めのため
仕方なく引き返すことにしたのです。
「残念だったなぁ、なんで通行止めなんだよぉ。」先輩が愚痴をこぼすのを聞きながら
私は買いだめしたビールとおつまみに手をつけました。
「先輩もどうですか?」私が先輩にビールを勧めると先輩は「運転中だから。」と
誘いを断りました。そうこうしてる内に車はトンネルに入りました。すると突然車の
スピードが上がり私は座席に頭をぶつけてしまい、驚きながら「一体どうしたんですか!?」
先輩に話しかけると先輩は無表情のまま「後ろを見るな!!」と叫びます。
私がどうすればいいのかわからず戸惑っていると、ふとサイドミラーに目が止まりました。
そこに写っていたものは車にしがみつく無数の腕、私は気を失いそうになりました。
先輩は無表情のまま車をかっ飛ばします。そしてトンネルを勢いよく飛び出し、
そして道の脇にそおっと車を止め、後部座席を覗きこみ辺りを見まわしました。
「もう大丈夫だ。」この一声で私は安堵に包まれ一息つき、先輩に尋ねます。
「今のはいったいなんだったんですか!?」すると先輩は後方のトンネルの出口を
見つめながら呟きます。「この季節、たまに出るんだよ、あれは・・・」







   「もこだよ」
126あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 03:38
>>123>>125
お前ら勿体無さ過ぎ(ワラ
いつからここは 死ぬほど洒落にならないもこの話集めスレ になったんだ
>>125
また読み入っちまったよ。
129119:04/02/20 03:57
>>122
三九部利意真知
130あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 05:37
「くねくね」はモスマン、又はフライングヒューマノイド。
奴らが畑に降りて来てたとこを目撃してた訳だ。
131雷島一号:04/02/20 05:38
君たち救いようが無いな。
知りません!
わかりません!
見えません!
1331/3:04/02/20 11:24
これはつい最近体験した洒落にならないくらい怖い話です。
俺は仕事の都合で九州のとある地方に出張することになったんです。まぁ何事もなく
現場について任された仕事をとりあえず済ませ、その日は現地の旅館に泊まることに
なたんです。その旅館はお世辞にも綺麗とは言えず瓦屋根が割れていて庭の手入れも
ろくにした形跡もありませんでした。俺は最初その旅館を見た時なんというか妙な
寒気に襲われたことを今でも覚えています。それはなんというか体が本能的に拒んでいる
様な感じでした。しかし今になって宿泊先を変更するのもどうにも具合が悪いので
俺は仕方なくその旅館に泊まることにしたんです。
1342/3:04/02/20 11:26
案内人に連れられて部屋に入ると俺はまた妙な気配に襲われました。
その部屋は妙に薄暗くいかにも出そうといったような雰囲気に包まれていました。
そこで俺はピンときたのです。あの絵、もしかしたら・・・
そう思った俺は壁にかけられた地方の風景画と思われる絵の額の裏をゆっくりと
覗きこみそして思わず「やはり・・・」と口に出してしまいました。
そうです、その絵の裏には御札が貼られていたのです。俺はその日は寝ないで夜を明かす
決心をしました。電気をつけたまま部屋の戸の近くに腰を下し、本を読みながら
恐怖を紛らわし時を過ごして、気がつけば時計の針は午前四時になっていました。
結局、幽霊なんてでなかったからもう寝ても大丈夫かな?と腰を上げようとしたその時
突然ベランダの窓をコンコンッと叩く音が聞こえてくるのです。最初は眠気のせいか
旅館の従業員が来たのかと思ってしまいました。しかし次の瞬間事の異常に気づいた俺は
背筋が凍りつくような感覚に襲われました。この時間、ベランダ、従業員の訳がない・・・
カーテン越しのベランダから聞こえるその音は徐々に勢いを増し、ギィギィと
引っ掻くような音からバンッバンッと叩くような音に変わっていきました。
俺は部屋の隅で震えながら「あっち行け!あっち行け!」と願い続けました。
1353/3:04/02/20 11:27
突然、窓を叩く音がピタリと止み部屋の中は静寂に包まれました。
「・・・行ったのか?」そう思った刹那、   ガチッ
ベランダの窓の鍵が下りる音が響きました。俺は無意識の内「誰か!誰か助けて!」
と叫んでいたようです。俺が叫んでる間にも窓がゆっくりと開く音が聞こえてきます。
その瞬間突然部屋の戸から旅館の女将さんが飛び出してきて、振るえて立てないで
いる俺を部屋の外に引っ張り出し、俺の肩を揺すって「大丈夫ですか!?」と叫びます、
俺が訳もわからず頷くとそのまま従業員の休憩室に連れられて行きました。
休憩室でお茶を出され少し落ちついてきた俺に女将さんが語りかけます。
「ごめんなさいね、怖い目に会わせて。」俺は女将さんを攻める気はなく、
「あれは一体なんだったんですか?」と尋ねました。すると女将さんから返ってきた
答えは「数年前、あの部屋のベランダで首吊って亡くなった人がおるんですよ。」
「そ、それじゃあ、カーテンの向こうにいたのは・・・」「そうです・・・」








「もこです・・・」
136あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 11:36
↑気合入れての長文、悪いけどツマンネ
つーか飽きたよ。
このスレスゲ-な、これだけ進んで一個も怖い話が出てこないなんて…
137あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 11:37
>>133 ガム食うか?
138あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 11:52
なんか糞スレになってないか?
同じギャグは2回まで!
140133:04/02/20 12:42
もこに「同じギャグは2回まで!」って言って通用すると思うんですか?
モコニズムはそんなあまったれたものではないと思います。
>>136
そう言う君のレスが書き込む人のやる気を奪うんだよ
そうしてドンドン駄スレ化が進行する訳だな

…つまり、犯人はお前だ!
142あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 12:59
え〜犯人は折れ!?
すんまそん、だってあきらかに二番煎じで読まずにオチのわかるのはいかがなものかと…
未だにもこにしがみついてる奴はなんなんだ?
おもしろいと思ってんのか?
それとも寂しいのか?かまってほしいのか?
それならそうとはっきり言えよ
きっと優しいおっちゃんがケツ貸してくれるぜ
もうツマンネ
145あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 13:10
もこっていつからこのスレにいるんだ?
146あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 13:21
>>141
やる気とか駄スレ化うんぬんより、このスレ自体に恐い話がひとつもないぞ。
もこだかなんだか知らんが、たまに現れるなら許せるが、メインになってくると深刻だぞ。
>>145
もともとは居なかったような。よくわからないけど。
漏れの見たのは新鼻をポン太が立てて、J太郎が乗っ取りに来てもこが来てって感じで、
昔見たのって洒落怖だったかなあ?川島屋でもたまに居た。
私はもこさん大好きです。これからもがんばってください。
149あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 13:52
>>148
僕もそう思います。
150あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 13:53
>>148>>149
え!?みんなも!?実は私も前からもこさん凄いと思ってたんだ!
おいおい、マジかよ。俺だって実はこっそりもこ応援してたんだぜ?
152あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 13:56
うっそー!信じらんなーい!もこファンは私だけだと思ってたのにー。
もこって、2003年の冬くらいからもこもこもこもこうるさくなってきた気がする。
154あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 14:00
私はいつリストラされてもおかしくない窓際サラリーマンです。
毎日毎日不安で自殺も考えたこともありました。そんな時もこさんに出会えて
ほんの少しだけ勇気が沸いたような気がしました。もこさんありがとう。
影ながら応援させていただきます。
155ホモ@サピエンス:04/02/20 14:01
>>152
僕だってもこファンですよ?
恥ずかしいからみんなには言えなかったけど・・・
私ももこさんの大ファンなの。
もこはもこスレに誘導
もこファンもねw
もこ
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1076551786/l50
158あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 14:04
>>156
気にしなくてもいいよ!だって今告白するけど俺だってもこ大好きなんだ!
>>157
こんなスレあったんですねもこファンの僕にはもうたまらない!
160あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 14:08
俺も今日からもこファンになろうかなぁ・・・?
161あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 14:09
>>160
よろしければ一緒になりませんか?
162160:04/02/20 14:10
>>161
いいですよ、一緒にもこを応援しましょう!
163あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 14:11
うわー、や、病んでる…
死ぬほど洒落にならない恐い話集めてみない?66
すごい展開だ〜!
まぁ全部俺の自演なんだけどな
165あなたのうしろに名無し:04/02/20 14:18
びびった?
とりあえず怖い話しようぜ
漏れもできるだけ頑張って作るからさ
創作かよ!
168あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 14:27
昨日、寿司屋で特上握り頼んだら海老が・・海老がぁぁぁ・・・





醤油に付けようと箸で掴んだ瞬間ピクピク動いてトラウマになりますた。
もう新鮮な海老の握りは食べれそうにないです。
169あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 14:30
それがうまいんだよ、マジで。イカの活き造りとかいいよ
おまいらにとってもこってなんだよw
171あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 14:31
獲物
172あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 14:37
俺リアルでもこに会ったことあるけど38歳のオサーンなんだぜ。
しかも風俗好き。
174あなたの後ろに名無しさんが:04/02/20 14:45
ありがとうございます。
おかげさまで「もこ」を使い始めて2ヶ月
ようやく「毛」が生えてきました。
おまいら、もこネタは飽きましたよ
176あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 14:55
おれは一人住まい。
2LDKのマンションだ。
ある日洗濯機から洗濯物を取り出していた。
急にどうしようもない不安に襲われた。
ふと右を見るとそこにはおびえた顔の自分。
なにかがいるわけではなかったが、それでも不安感が襲ってきて
耳鳴りがして気絶しそうになった。ふと、鏡に写る自分の後ろを見ると、
そこにはユニットバスの鏡が移っており、丁度合わせ鏡になっていた。
取りあえず、昔から合わせ鏡を忌み嫌っていたので、
ユニットバスの扉を閉めた。
すると急に不安な気持ちは失せた。
ほんの数秒前のことなんだが自分が何を不安がっていたのかもわからなかった。

177あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 14:59
合わせ鏡すると何か出てくるんだっけ?

もこ以外で。
178プー:04/02/20 15:03
プーが出てくる
179あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 15:05
ブス子と酋長ともこが活動するのは何故か同じ時間
180あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 15:06
誰かマジレス頼むよ。合わせ鏡しちゃいけないってよく聞くけど何でだ?
何か未来の自分が見えるとかこの世の物ではない者が出てくるとか聞いたことあるけど。

もこ以外で。
181プー:04/02/20 15:08
もこのプー
オカルティックに言うと悪魔
183あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 15:10
>>180
なんだっけ
何番目かに自分の死んだ姿が紛れ込んでいるって聞いたことがある
184あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 15:12
質問スレいけ
185あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 15:15
>>184 うっせー、バカン
186あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 15:16
なんだと!カバン!
イヤンバカン
合わせ鏡は諸説諸々。

一番奥にこの世の物ではないヤツの姿が映るとか
自分の死んだときの顔が映るとか
鏡の中に引き込まれるとか
何かヤバイ物が出て来るとか
189もこ以外:04/02/20 15:21
もこ以外だよー。
190あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 15:24
レベルの低いヤツ多いなぁ、最近よく2chみるようになったけど。これが厨房っていうヤツなのか?
とりあえず藻前らさ
sageようぜ
189=190 自作自演
っていうか全部とある人の自演
もうツマンネ
>ケツ毛? ◆66ZxaHlYjU
↓に来いよ。待ってるぜ。

尻毛族 その6
ttp://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1077092505/
怖い話は〜?   もこがどうたらってのは、よそでやってくんねぇかないや、マジで・・
まあ実際このスレも66になってネタ切れなのは仕方ないが、もこもこ荒らすのは
やめようや。せめて怖い話しについての雑談ぐらいにして話し手が語りやすい環境
にしとこうぜ。
こういうことやるから酋長は嫌われるんだよ
200あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 16:17
おいこそが200げとー
201濱下 恭介:04/02/20 16:34
リアルにかなり家から出なかった。
ひさしぶりに外に出て古本屋に寄った。
家では殺害塩化、ハナタラシとあぶらだこにハマり。
其の後
ドイツのようわからん宗教ぽい色濃いデスメタルで一色だったのにも関わらず

店員が普通にそば通ったとき「うわあ」と声を出してしまい
赤面で足ブルブル、うわあ真症じゃん。と内心泣いた
店出る時ヒョイッと しりあがり寿の漫画を万引きしたと思う。
202濱下 恭介:04/02/20 16:35
リアルにかなり家から出なかった。
ひさしぶりに外に出て古本屋に寄った。
家では殺害塩化、ハナタラシとあぶらだこにハマり。
其の後
ドイツのようわからん宗教ぽい色濃いデスメタルで一色だったのにも関わらず

店員が普通にそば通ったとき「うわあ」と声を出してしまい
赤面で足ブルブル、うわあ真症じゃん。と内心泣いた
店出る時ヒョイッと しりあがり寿の漫画を万引きしたと思う。
203濱下 恭介:04/02/20 16:38
みんなよく知りもしないくせに2ちゃんねるのことを悪く言う。
批判すりゃいいってもんじゃないだろ。
俺は2ちゃんねるのことをよく知ってるぜ。
最低な掲示板だよ。
――とりあえずデムパさんはほっといて――

俺的には、出来損ないの実話より
良く出来たネタの方が好きだな。
結局ガクブルできりゃそれでいいと思う
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1073248716/160-162
洒落にならんわけじゃないけど、結構怖かった
206濱下 恭介:04/02/20 17:31
リアルにかなり家から出なかった。
ひさしぶりに外に出て古本屋に寄った。
家では殺害塩化、ハナタラシとあぶらだこにハマり。
其の後
ドイツのようわからん宗教ぽい色濃いデスメタルで一色だったのにも関わらず

店員が普通にそば通ったとき「うわあ」と声を出してしまい
赤面で足ブルブル、うわあ真症じゃん。と内心泣いた
店出る時ヒョイッと しりあがり寿の漫画を万引きしたと思う。
207濱下 恭介:04/02/20 17:37
リアルにかなり家から出なかった。
ひさしぶりに外に出て古本屋に寄った。
家では殺害塩化、ハナタラシとあぶらだこにハマり。
其の後
ドイツのようわからん宗教ぽい色濃いデスメタルで一色だったのにも関わらず

店員が普通にそば通ったとき「うわあ」と声を出してしまい
赤面で足ブルブル、うわあ真症じゃん。と内心泣いた
店出る時ヒョイッと しりあがり寿の漫画を万引きしたと思う。
208濱下 恭介:04/02/20 17:38
みんなよく知りもしないくせに2ちゃんねるのことを悪く言う。
批判すりゃいいってもんじゃないだろ。
俺は2ちゃんねるのことをよく知ってるぜ。
最低な掲示板だよ。
209もこ:04/02/20 17:45
>>198
そうだよねーみんないいかげんにしようよー
おまえらマジいい加減にしとけ。許さんぞ。
ちょ、ちょまじおまえらまじちょ、ちょまじでおまえら
>>210怒らせたらやばいってマジちょ、ちょちょまじでやばいって
もうたいがいにしといたほうがまじいいって。ちょ、ちょまじで
やばいんだって!こうこうのときとかだがしやでまんびきとかしたんだってあいつ
まじでやばいって!
212濱下 恭介:04/02/20 18:01
この前学校もコーヒー牛乳で遊んでたんだけど
商店街は校長が見回りに来たかもしれない。
できるだけ早めにもう駄目だって思ってたリアルで。
其の後
この前はテニスクラブは。なかなか綺麗な曲線を知った。
けど合格か不合格かを知るなら丁度いいと思った。
>>212やべえよ>>210マジで怒ってるよ。早く謝れよ
>>211>>213
わかったから国に帰れ、な?
215濱下 恭介:04/02/20 18:07
俺は帰らなくていいんだな ヤッター
216濱下 恭介:04/02/20 18:10
>>210
ごめんなさい。
思ったんだけどさ
怖い話すればこの流れも変えれると思うよ
じゃ怖い話作ってきます
>>210
駄スレにしたくないんならお前が怖い話書いて盛り上げろ。
俺は別にどうでもいいがな。
>>217急いで作ってね。
別に創作でもいいんじゃねえかな。ネタだって言わなければ。
事実かネタかわからんけど、これは怖ええってのはOKだろ?
荒唐無稽なのはいかんけど。
220あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 18:44
酋長やめろよ こんなこと
だからゆうかに逃げられるんだよ
221Beening小次郎:04/02/20 18:52
十月の始め頃の話です。
僕は部活をしているのですがそのせいで帰る時間はいつも真っ暗になっています。
学校から駅までの道は近道をするとかなり暗い道を通ることになります。
自転車の友達と別れて、僕は早く帰りたかったので暗い近道を通ることにしました。
電灯も壊れかけてる物や昭和に作られたと思われる木の電柱、
民家も人が住んでるか住んでないような道。人も全く見かけません。
後ろを振り返ると切れかかった電灯の光から自分の影が映し出されてます。
電灯が切れたりついたりするのが僕の恐怖心を大きくさせました。
自然と足は早足になってしまいました。
真っ暗な、長い道。こういう場所を歩いてるときに限って恐い話を考えてしまいます。
お 終わり?
221は俺じゃないよ
長文逝きます
俺が昔住んでたマンションのエレベーターに乗っていた時
に起こった話をします。
昔俺が住んでたマンションは4階立てで建設から結構経っている所だった。
だがそのマンションはいわくなど全くなかったんだ。そして俺がそのマンション
に住んで6ヶ月程、経ったある日にそれは起きた。
その日は学校だったので朝の8:00くらいに家をでた。
そして、俺は当時4階に住んでいたのでいつも通りエレベーターに乗った。
しかし、あることに俺は気付いた。エレベーター内の壁にスプレーか
なにかで書かれたと思われる字で「た」
と書いてあったんだ。俺はどっかの馬鹿がイタズラでもしたか・・
と軽く流し、学校へ急いだ。その日は普通の授業で夕方6時には終わった。
そしてその後、友達と遊びに行くことにした。
だが、俺が不覚にも急いで出たので携帯を忘れた事に気付いた。
友達は別にいいじゃん。というが俺は携帯が気になって仕方ないので
一旦取りに戻るよ。と言い家に帰った。
よっしゃ、バッチこい!
学校から家までは4駅程しかはなれていないので
すぐついた。そして俺ははやくしなきゃなーと思い
エレベーターのボタンをおした。「チン」エレベーターのドアが開いた。
人は乗っていなかった。だが代わりにエレベーターの壁、そして天井、床に
先ほどの「た」という字のかわりに「す」という文字と「け」
という文字が辺りにびっしり書かれていた。
俺は手の込んだイタズラだな・・・と思ったが、友達を待たせていたので
若干気味が悪かったが急いでエレベーターに乗った。

ブーーーーン・・・・・・

エレベーターは2Fへとあがった。「チン」
エレベーターが止まった。だれか人乗ってくるのかな・・・
だがそこには誰もいなかった。「なんなんだよ・・・たくこっちは急いでんだ」
俺はただ焦っていたので階段で行こうか迷ったが先ほどから
全力疾走していたので、足が痛かったのだ。
エレベーターはまた動き出した
ブーン・・・・・・
「チン」なんとまたエレベーターは止まったのだ
「はやくしろよぉお・・・・」
扉が開いた。そして、またしても誰もいない。
「くそ!なんなんだよもう階段で行こう・・・!」
そう思い俺がエレベーターを出ようとしたその時
ガタガタガタガタ・・・
エレベーターが揺れた。俺は突然のことに尻餅をついて
倒れてしまった。「な、、なんなんだ!?」
俺が不意を突かれていたその時エレベーターの扉が閉まった。
「あああ!や、やべえ地震とかあると閉じ込められたりするんだよな・・」
俺は焦った。が、その時揺れは止まった。だが、俺はあることに気付いた。
先ほどのイタズラ(?)の文字が「て」に変わっていたのだ
た、、す、、け、、て、、
静かな。静かな声がした。俺はあまりのことに呆然とした。
ガクガクブルブル
そのとき声がまたした。俺にしか聞こえないような静かな静かな音で
「た、、す、、、け、、て、、」
そのときエレベーターが外側から殴られているかのように
ドンドンドンドンドンドンッ!!!
「うわあああ」
「た、、す、、け、、て、、」
ドンドンドンドンドンドンッ!!!
「俺には何もできねええよおおお」
俺は無意識に叫んだ。
そして気付いた時には、どこかのベッドの上だった
「お、目覚ましたか?」
待たせていた友達の声だった。俺は
「な、、な、、どう、、どういうことだ、、な、」俺はパニクっていた
「落ち着けって。あまりにもお前が遅いから見に行ったんだよ。
そしたらエレベーターの中でお前が倒れてたんだよ。
だから急いで救急車呼んでさ。ここは○○病院だよ。」と友達が言った。
「・・・そうだったのか・・。なあお前も見ただろ!?エレベーターの
壁のラクガキ!あれ書いたやつが絶対なんかしたんだよ・・・」俺は必死にそういった
「ラクガキ・・・・?なんだそれ?エレベーターの中にラクガキなんて
なかったけどな・・お前は今パニクってるだけだってとりあえず落ち着け」
俺は呆然とした。
つまり、エレベーターのラクガキは俺にしか見えてなかった
それとも幻覚だった。そしてあの声も幻聴だった。
俺、、疲れてたのかな・・・
その日は病院で休み、三日後には学校へ普通に行けるくらいに
回復した。しかし、いまでもあのエレベーターの近くを通ると
嫌な気分になるんだ。と、ここで終わりたかったんだが
この話には後日談がある。それは俺が倒れたあの日から一週間経った日
だった。その日は学校は休みだったので、家でゴロゴロしていたんだが
ピンポーン・・・
チャイムが鳴った。俺がでるとそこに立っていたのは
母と仲の良いお隣のおばさんだった。おばさんは
「こんにちわ。今日は学校ないの?」「ええ。今日は休みなんですよ」
「あらそう・・お母さんはいない?」「あ、ちょっと出かけてます。なにか?」
「あ、いえ・・あのね・・・ここのマンションエレベーターあるでしょ?」
「ええ・・・」「あのエレベーターの天井裏で今日の朝。死体が見つかったんですって」
「し、、死体!?」「ええ・・詳しくはわからないんだけど匂いに気付いた
下の人が通報したらしいわ。」「そう・・・なんですか・・・」
どうやらあれは幻聴でも幻覚でもなかったみたいだ。
あれから俺はエレベーターを使うのは極力さけている。だってまた

助けを求められたらいやだろ?
テレビ局のエレベーターにバイトが落ちててずっと見つからなかったってのがあったな。
男だからあんまり実家に電話なんかしないし
バイトだから急に来なくなるってのもあるらしい。
おまいらたまには実家に電話しとけよ。
この話はこれで終わりです。
俺はいわゆる家庭の事情というやつでこのマンションから
引っ越しました。内心ホッとしたのは言うまでもないですね。

                        〜糸冬   了〜
乙。
つまらない。実につまらない。
やっぱ最初の方がよかったなぁ。
>>235
自分は書けないくせによくそんなことがいえるな。
労いの言葉一つ掛けられないほど腐れきった人間なのかお前は。
純粋に面白かった(怖かった)よ。エレベーターの裏って結構盲点かもね。
マンションともなるとしょっちゅう点検しないから落ちたら誰にも気づいて
もらえないかも。
まだ実家に住んでた頃の話。
高3になってすぐ、春だか夏だかの週末だったと思う。
自分の部屋って割と大きいから壁の1面は本棚で埋めてたのよ。
軽く小さな古本屋やれるくらいの量。
田舎だったのもあって外に出るよりは家で本読んでる事のが多かったんだけど
その日は本当に狂った様に本読んでたのを覚えてる。
シリーズ物の小説を初めから終わりまで読んでて、次の巻をとろうとしたんだと思う
本の入ってた隙間から凄い楽しそうに笑うお面が覗いてた。
驚くって言うよりも呆気にとられて持ってた本を落として、その音と同時に消えた。
「うわあ・・・」って感じで本そのままにして親の居る部屋に行ったら、
「友達来てんのか?あんまり騒ぐなよ」って言われた。
ウチの構造上、2階に上がるには居間通らなきゃなんないし、何より朝から一人だったんだけど。
>>225
GJ!!
音楽もかけずに静かにしてたよ、って言ったら
「なんか大声で笑ってたじゃん、独り言多いよ」とか言われた。
さっきの気持ち悪い笑顔思い出して鳥肌立ったから問いただしてみたら
結構前からそういう事あったらしい。
PCは家族と共用だから別として自分の部屋に独り言言う様なもんは無いし
当然、本読みながら突っ込みいれるタイプじゃない。
きもちわりーなと思ってさっき見えた事話したら、親父が思い出した様に話してくれた。
昔、ウチにはずっと伝わるお面があるらしい。俺がさっき見た様な笑ったお面。
子供の頃見せられて大泣きしたからしまってあるとか言ってた。
しかもしまってあるの俺の隣の部屋なんだよね。
怖いから親父と一緒に見に行ったら埃被った桐の箱の中に入ってた。
灰色がかかったクリーム色のニタニタ笑ってるお面。
触ったり裏面見たりしたけど本当に気持ち悪い。何ていうか夜中一人でに浮き上がってそうな。
>>240
鳥肌たった
コワー
242235:04/02/20 19:31
うわわ、>>235は誤爆です。
というか、新スレが立ってるなと思って最初から読んでたら
いつの間にか>>225が投稿していてくれていたみたい。

おもしろかったです。グッジョブ>>225
誤解招いてスマソ。
何かもこ話に腹が立って・・
桐の箱が置いてあった棚は俺の部屋の本棚の裏。
なんか因縁めいてるし怖いからいわくでもついてんのかと思って聞いたけど知らんって言うし。
親父が子供の頃からあったらしい。
結局俺が燃やしてもいいかって言ったら近所の神社だか寺に供養してもらうっておかんが持ってちまった。
その後どうなったんか知らんけど住職さんは御神木から作ったお面だって言われた。
余計なもん作りやがって本気で気色悪かった(((;゚д゚)))
お面・・・そんなん出てきたら鬱になるな・・・
出来れば今度写真ウpして。
245238:04/02/20 19:33
ごめん、中途半端になったね。
これで終わりだけど寺に供養?してもらってからはもう見てないです。
っていうか本棚の本整理して代わりにPC置いた。
うわーん隙間怖くなったじゃないか
ごめん243が書き込まれる前に書いたから・・・
供養して手元にないならウp無理だね。
248238:04/02/20 19:37
供養ってどんな事するか知らんけど多分燃やされたと思う。
パーツだけ見たら本当、アンティークっぽい能の面みたいなの。
でもいきなり見せられたら絶対気色悪いです。口裂け女が笑った感じかな。

>>246
俺も未だに隙間怖いです(((;゚д゚)))
249あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 19:38
その日はテスト期間だったので部活もなしで帰ることが出来ました。
僕と同じ部活のAとBの三人で賑やかな商店街を通りました。
商店街の途中、古臭い骨董品屋がありました。
僕は興味を惹かれたので「入らない?」と友人に聞くとAは嫌がってたのですが
BがOKをしてくれたのでAは仕方が無くついてきて三人で入りました。

その骨董品屋では額縁に入った絵、壺、置物、掛け軸など恐らく普通だと思われる品がありました。
端の方に薄い長方形の茶色い箱に入った、奇妙に曲がった刃と柄に綺麗な彫刻の入ったナイフが置かれていました。
そのナイフに僕は魅入られてしまったのかもしれません。そのナイフがどうしても欲しくなったのです。
値段は八千円。手持ちが5000円とすこし無かったので友人二人にお願いしてお金を借り、そのナイフを買いました。
友達は「殺るのかよ?」とか「あぶねー」とかからかってましたが僕は気になりませんでした。
早くこのナイフをまじまじと見ていたい。そんな衝動が出てきました。
友人たちはCD屋やマックに誘うのですが僕はテスト勉強を理由に断りました。

家に帰り部屋に入ると僕は早速あのナイフを取り出しました。刀身が曇っているので眼鏡拭きの布で磨きました。
その刃のなんと美しいことでしょう。鳥肌が立ちました。そのいくつにも分かれる奇妙な刀身。切れ味は良さそうでした。
このナイフは魔剣かもしれない。これ以上見ていたら魂を奪われるかもしれない。そんな感じがしていました。

でもただの思い過ごしでした。        Beening小次郎
250225:04/02/20 19:41
なんか俺が書いた時からラッシュがきたね
(・∀・)イイ!!ヨ

>>249
そっか 刃物には気をつけてね
私がPCを買い始めた時、私は一日中ネットに興じていました。
私がいつものようにPCの液晶モニターとにらめっこしているとなんとなく背後からから
誰かに見られているような気配を感じました。しかし後ろを振り返っても誰もいない。
気のせいだと思って再びPCに興じ始めました。
午前2時を回り、そろそろ寝るかと思ってPCの電源を落としたその時、電源が落ちて
画面全体が黒くなった液晶の画面のほこりが指ですり取られ、そうそれは雨の日の
曇りガラスに文字を描く様に
「いつも君をみてるから」

ヒィィィィィィィィィィィィィィ!!直ぐにその家を引き払いました。
勢いにのって昨日の話
友だちの友だちの話だから、信ぴょう性はないんだが
異様に怖くて、ちょっと寝れなくなった話をひとつ...
友だちの友だち(仮にB)は、霊現象否定派でなんでも幻覚、幻聴で済ませる人らしい
そのBが転職の為、引っ越しをした。
仕事もハードになって、そのBが友だちに最近金縛りによくあうと言ってきたらしい
B曰く、金縛りは体が寝ていて頭が起きている状態で
意識は半覚醒状態で耳もとで大音量がするらしい
大音量は雑音だったり、身近な人の話声だったりするそうだ
しかし、引っ越ししてから毎晩のように起こり、よく眠れないと友だちは相談を受けた
日に日に症状がひどくなってきて、体が動かないだけでなく
縛り付けられてる状態になってきて、子供が耳もとでなにか騒ぎ立てる。
それを聞いた友だちは、それは霊現象なんじゃと言ってみたが
絶対にありえないと完全否定
子供の声は従兄弟たちの声に似てるし、縛り付けられた状態でもがんばれば
どうにか体の一部はうごかせるらしい
じゃあ、ゆっくり体を休めるしかないねと友だちは言うしかなかった
しばらくしてBとまた話す機会ができたので、まだ金縛りにあうのか?と
友だちが聞いたところ、Bは「もう治った」と言った。
やっぱり、仕事に慣れてない一時的なものなのかと友だちもほっとしたのだけど
Bが治る前の晩、妙な夢を見たと...
液晶ってCRTに比べると埃つかないよね
254252:04/02/20 20:23
続き
Bの見た夢というのが無気味で、5人くらいの子供が出てきて
それぞれからだの一部を損失した子供らしい。そのなかで右手のない子供が
「Bは、面白くない。怖がってくれないと僕は右手をもらえないじゃないか
こうなったらBが僕らのお話をした人のところにいくからね」と
友だちは、自分が恐がりなのを知っていてBが作り話をしていると思ったらしいのだけど
実際あくる日の晩から金縛りが...

という話をその友だちから聞いたのだけど
なんと、漏れも金縛りにあうようになった...
ちなみに子供の声というのは聞こえないんだけど、妙な圧迫感をかんじる
話を聞いたから漏れのところにきたんだろうか。
255あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 20:29
      _____
     /∧_∧ \
   ./  < ・∀・)、 `、
  / /\ \つ  つ、ヽ
  | |  ,\ \ ノ  | |
  ヽヽ  レ \ \フ / /
   \[ぬるぽ禁止]' /
    ヽ、 ____,, /
       ||
       ||
256あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 20:41
もこじゃね?
なんだろうな。最近何読んでも怖くない。
俺の感性が鈍くなってるのか?
初めてココに来たときは本気でドキドキしたんだけどな。
過去に怖がってたモンを今読んでもどうって事ない。
こういう怖い話って慣れちゃうもんなのかな。
なんか寂しいな。
258メタルヲタ:04/02/20 21:04
ハァァァァァァァ!!クリスタルソードがぁぁぁぁぁぁぁ〜
神と悪魔の壮絶な戦いムンハァ〜!!ヤアァァァァァァァ
ドコドドコドコドコドコドコ(ドラムの音)
>>257
そういう人は、寺の住職とかになったほうがいいよ。
儲かるよ。
それか心霊スポットと呼ばれる所へ逝きまくる
>>259
そうだな、安全な暖かい部屋でしかもモニター越しにだもんな。
慣れるのも当然だ。気分転換に怖いトコ行ってみるかな。
261メタルヲタ:04/02/20 21:11
ハァァァァァァァ!!クリスタルソードがぁぁぁぁぁぁぁ〜
神と悪魔の壮絶な戦いムンハァ〜!!ヤアァァァァァァァ
ドコドドコドコドコドコドコ(ドラムの音)
Beening小次郎=偽もこ=メタルヲタ
263弟子にしてください:04/02/20 21:16
ハァァァァァぁああ!!クリスタルソードがぁぁぁぁぁあああ〜
神と悪魔の壮絶な戦いムンハー!!ヤアーーーーーー
ドコドドコドコドコドコドコ(ドラムの音)

どう?どう?似てますか?
ハァァァァァァァ!!クリスタルソードがぁぁぁぁぁぁぁ〜
神と悪魔の壮絶な戦いムンハァ〜!!ヤアァァァァァァァ
ドコドドコドコドコドコドコ(ドラムの音)
ヲイヲイ、何の騒ぎだね
こりゃ?
>>265
あ、気にしないで
いつもの発作だから
おまえらいい加減にしとけ。許さんぞ。
おい>>266が怒ってるぞ。早く謝っとけ。後が怖いぞ。
みなさん268は誤爆したんじゃないんです
本当なんです。

では怖い話どうぞ
誤爆だったよ・・・ごめんな>266・・・
墓見つけたよ墓。
大学行く途中にちょっとわきいったら墓地見つけたんだ。
今まで3年通ってたし大通りからも見えるのに今まで気づかなかった。
ボロボロにこけむした旧そうな墓地。コンビニ行くついでにもう一度見たくなってきた。
呼ばれてる、みたいな?w逝ってきます
>>271 君は何が言いたいのかさっぱりわからんよ。

墓がそんなに珍しいか?
273あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 23:25
>>272
長年通いなれてる道に気づかぬ墓があったから、
本人にとっては死ぬほど洒落にならない怖いことなでしょ。
274あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 00:04

 いや、271は多分、墓石を犯そうとしているのだろう・・・
 ハンディ・ドリルで墓石に、イチモツが挿入できる程の穴をこじ開け・・・
 墓石をしばし抱擁・・・
 人肌に温まったところで服を脱ぎ・・・
 立ちバックでシコシコ・・・
 墓石を持ち上げ、駅弁スタイルでシコシコ・・・
 墓石の騎乗位・・・松葉崩し・・・
 最後は中田氏だ。
墓フェチ
276あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 00:16
聞いた話

ある女の人が仕事の関係で新しい土地に引越した。新しく引っ越した所は
少し汚いけれどそんなに変な所はなかった。
でも、夜に寝ていると金縛りになったんだ。そしてだれかが近づいている。
恐くて震えていると、その近づいて来た誰かが耳元で「ね、○○さん(←女の人
の名前)、遊ぼうか?ね、遊ぼうか?」って言ってくるんだ。
それが毎日続いて恐くてある日、知ってる限りの念仏を唱えたんだって。
そしたら、その近づいて来た者が耳元で
「そんな事で消えると思ってるの?」って言ったんだって。
既出
278あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 00:20

 276、稲川ネタ
279あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 00:26
>>278
お、知ってる人がいた。
普通に嬉しい。
聞いた話

ある男の人が仕事の関係で新しい土地に引越した。新しく引っ越した所は
少し汚いけれどそんなに変な所はなかった。
でも、夜に寝ていると金縛りになったんだ。そしてだれかが近づいている。
恐くて震えていると、その近づいて来た誰かが耳元で「ベ、○○ザァン(←男の人
の名前)、ア゙ゾボルカ?ベ、ア゙ゾボルカ?」って言ってくるんだ。
それが毎日続いて恐くてある日、知ってる限りの念仏を唱えたんだって。
そしたら、その近づいて来た者が耳元で
「オンドゥルルラギッタンディスカ!!」って言ったんだって。

つまんネ ↑
つまりますぅ〜だ!
283あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 01:13
既出でも過去スレからのコピーでもいいから
選り抜きの話が読みたいぜ、ダメ?
284最恐のコピペ:04/02/21 01:16
>>283

これは私が体験した真の体験です。
学生時代に彼女(元モデル(爆)とふたりで歩いていました。
すると前方から、なんと形容すればいいやら、
例えるなら暗黒の騎士とでも言おう存在が突進してきました。
私は無我夢中で彼女を突き飛ばし、「斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済むなら・・・安い物ッ!!」と
無意識の内に叫んでいたそうです(彼女・談)
すると私の身体から光のモヤみたいなものが飛び出し、
うーん、これも形容しづらいんですけど、白き翼をたたえた騎士、とでもいうような形に成りました。
白の騎士は暗黒の騎士を光りの剣のようなもので断ち切り、私に向き直り
「真の勇気、しかと見届けた」と呟き、消えさりました。

5年経った今でも、はっきりと覚えています。 誰に言っても信じてくれません。
あれは私の守護精霊のようなモノだったのでしょうか?


>>284
確かにこれが今までで最恐だったな
286 :04/02/21 01:31
http://pc3.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1077026620/301-400

恐怖はここの346番の写真から始まった。
>>286
見たけど...まじもんなの?
288 :04/02/21 01:38
>>286
不明です。ただ、右側にも人がいる・・というのは、漏れには
わかりません。
>>288
画像のリンクよろ
291288:04/02/21 01:42
>>289

いや、この掲示板の432番から読んでいってみてちょ。
292あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 01:44
こわ!
293あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 01:45
のろいのことば





















「もこだよ」
295あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 01:46
なんだ?コレ。晒した本人がノーコメントだし・・・。
ネタだとか何とか言えばいいのに・・。
こういうのが一番怖い。
>>294
なんか可愛いんですけどw
え?どこらへんに見える?
298あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 01:49
>>297
写真の左下
299あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 01:51
右側のドアーにも何か映ってるとかいって、レスが続いてるけど・・
300あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 01:52
300
>>296
俺も最初見た時微笑ましい気分になったw
>>302
ね?そんな感じ

まあ、悪いもんではないってことで宜しいんじゃないでしょうか
(・∀・)ザシキワラーシ
(・∀・)ワシキアザラーシ
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20040221/image/kmrk1.jpg

┃┌┬┐            ┃   ┏ NEXT┓
┃├┼┤┌┐        ┃   ..┃┌┬┐┃
┃└┴┘├┤┌┬┬┬┨   ..┃├┼┤┃
┃┌┐┌┼┤├┼┴┴┨   ..┃└┴┘┃
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┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃    . . .... ..: : :: :: ::: :::::: ::::
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃         Λ_Λ . . . .: : : 
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃        /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . ::  
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┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄
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┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃
┗┷┷┷┷┷┷┷┷┷┛ 
_| ̄|○ shinyananoni,koe,dashite,waratteshamttayo.
308あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 03:05
鮫島事件って、ネタなの?それとも・・・
>>308
釣られませんよ?
教習所で交通事故起こした。

怪我した。すげーいたかった。とりあえずウチ帰ろうと思った。

スクールバスに乗り間違った。

痛さと乗り間違いに混乱して(終バスだったので)降りた。

知らない街だった。

痛さに泣きながら、怪我していてみっともないので、暗がりを歩いて電話ボックスを探した。

なかった。

ついでに十分な金もなかった(所持金170円)

1時間ぐらい道に迷って、なんとか自宅に連絡をつけて事情を説明した。
タクシーもつかまった。しくしく泣いてる自分に運転手は頭痛がするぐらい
明るかった。困った。

うちについて、とりあえずジーンズを脱いだ。

肉がごろっともげてきた。アハー道理で血がとまらなかったんだー。

救急車を呼んだ。

搬送中、消毒液を大量に浴びた。

死ぬかと思った。
肉がごろっと…どんな事故でつか
和歌山の三畳敷でかなりギリギリのところまで行って、波を見物していた。
まだ中学生のときだったかな。かなり遠く離れたところにいる人がわっと
逃げ出したんだ。びっくりして振り返ると、まだ遠いんだけど、結構高い
波がやってきてた。確実に俺らの呑み込まれる位置ぐらい。スゲーあせった。
今から走って逃げても絶対間に合わないし、どうしようってオロオロしていたら、弟が、何を思ったのかだーっと海岸のほう、波の近くに走っ
ていくんだよ。エッって思って、慌ててあとを追うと、「これ! これにつ
かまって!」って、三畳敷に一体化して突き出た岩?をギューって抱きしめ
ていた。俺も慌てて真似をして、大きく息を吸い込んで、息を止めた。

波は大きくかぶった。全身が波に飲み込まれて、そのあと、ものすごい力
で沖のほうに戻っていった。返り波っていうのかな、真っ白なスープみた
いになった波。あれ、ものすごい力だよ。例えば海難事故に遭う怪談で、
波を無数の小さな手によく喩えられる(ていうか小さい手そのものだった
っていうか)ことが多いけど、本当にそう。ひっぱられる。ここで手を離
したらマジやばいと思って、とにかくもう必死で岩をつかんでた。

波がひいたら全身びしょ濡れ。そのへんにいた人は飲み込まれた俺らを見て
死んだかも!と思ったらしくって、注目の的だった。

それにしても海コエー。弟いなかったら俺確実に逃げ遅れて死んでたぜ。
>>311
ブレーキペダルが足にあたった。ジーンズのふくらはぎの位置が一瞬で血に
まみれた。怪我を沢山している自分にも、一瞬のあいだにそんな血まみれに
なったのは初めての経験だったんだけど、ジーンズだから裾がそこまでめく
れなかった。
ステップとかペダルは引っかかると痛いよねぇ。
スピードとかついてるからクリーンヒットすると尚更。
歩けるぐらいのケガでよかった。知り合いは折れちったもんな。
315あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 10:04
友人の話。長文スマソ

最近そいつは2ヶ月タイに行ってきた。
まぁ日本円で千円も出せば一泊できるような安宿に泊まったらしい。
どこの国でもそうなのかも知れないが、やはり日本人旅行者は狙われる。
一応部屋には鍵をロックし、窓の鍵もキチンと閉めた。
タイは湯船に入る習慣がないため、友人はシャワーを浴びていた。
鼻歌交じりで髪を洗っていた時、突然、声が聞こえた。

「あーあーあーあーあーああああああああああぁぁぁあああああああああああああ」

女の高い声。悲鳴・・・・・・・・・?さすがに焦った友人。声は直ぐ近くで唸っている声だ。
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。風呂から出よう。
そう思って、風呂のドアノブを廻したとき、驚愕した。
下のほうに知らぬ誰かの手が挟まっている。女の手。細い指。
友人は発狂寸前になったらしいが、なんとか理性を保ち、
思い切りドアを閉めた。思い切り閉めた。
すると、その手はバッと引いて、部屋のドアをバタンと閉める音が聞こえた。
確かに人間である女の声であり、人間である女の手であった。
それでもその少しはみ出している手を見た瞬間、気がおかしくなりそうになったと言っていた。
フロントに尋ねてみても、知らぬ存ぜぬの一点張り。

「人間だと思う、いや絶対人間だ」
俺には、自分にそう言い聞かせているようにも聞こえたが、何も言わなかった。
そして最後の疑問だけが残った。





なんで、部屋に入ることができたのだろうか・・・?
こわいのかまぬけなのか…
「その女がその部屋の鍵を持っていた」
これ以外にどんな答えがあるというのか
>>316
怖いっすよ。まじで俺、この話聞いて3日くらい風呂入らなかったですもん。
俺には文才がなくて…うまく表現できませんでした。スマソ
>>317
それはないと思います。安宿といってもホテルですし。
これも友人と話していたんですけど、もしかして女は最初から部屋に居たのでは…って。
それでも怖いですよね。


この友人は結構不思議な目に合ってるんですよ。また面白い話を聞いたらカキコしますね。
それでは読んで下さってありがとうございました。
>下のほうに知らぬ誰かの手が挟まっている

ここの場面が想像でけん
どゆこと?
外国の安いホテルの場合、従業員の小遣い稼ぎとして
泥棒にキーを渡すところもあるよ。
勿論狙われるのは「諦めの良い日本人」これが韓国人
だと喚き散らして大暴れするが、日本人は1000円くらい
なくなってもナニも言わない。ってか気づかない。

そういう人だったと思うよ。
3ヶ月前に交通事故で死んだ息子から電話があった。
事故を起こしてしまいどうしても金が必要なんだと言う。
「お前はもう死んでいるんだよ」
と泣きながら説明したら二度と電話がかかってくる事はなかった。
おかーさん!それ詐欺!
自演乙
324あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 11:16
なんて間の悪いオレオレ詐欺であることか。
洒落にならんほど恐い思いをしたのは詐欺師のほうだった。ってわけね。
325あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 13:02
>>321-322
おもしろかった・・・
>>318
その泥棒さん間抜けだと思う。東南アジアとかよく聞くよ。カギあけて入って
くる泥棒。というか俺なんか自分の自宅でカギかけてくつろいでいたら、弟に
明けられてびっくりした。

二三度強くゆすると開くカギらしい。正直ショックで呆然とした。
326あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 13:06
>>325
本当に面白かったのか
とりあえずさ!
sageような?
328あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 13:18
えっ!なに!?聞こえないよ!!!!?????
てめえエエエエなめてんあjねええええええなえあぞおぞ
くそがき8がああああああああああ不ざkねrねなああああああああああ
ごーまんなさい
>>320
その話の方が洒落にならんと。

>>321
それ使えるな。
少し古いクレセント錠なら外から簡単に開けられるな
俺消防のころ鍵っ子で、家に鍵を忘れて入れない時よくやった
片側の窓を上下に揺するとだんだんクレセント錠が上がっていって
最後には外れるんだな
あのさ、鍵が開いたとかは問題じゃないと思うんだけど

もし泥棒なら、なぜそんな隙間に手を入れて声をあげていたのか?

だまって財布とって逃げてきゃいいだけじゃん
おれが鍵を忘れたときは短めの棒をもって新聞受けに手を差し込む。
そしてがちゃがちゃとサムターン回し。
コツさえつかめば5秒で鍵が開くw
諮問認証オートロックな俺には関係ない話だな(´Д`)
336あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 16:20
312さんの怖かった気持ちが痛いほどわかる!!私もほぼ同じ体験をした。
土用波で大荒れの海岸で姉と遊んでたら突然すごい波がきて、とっさに5m位の高さの岩場に
しがみつきました。
「んごごごごごごごごお〜〜〜〜!!!!!!!」って波にもまれながら死に物狂いで
岩にしがみつきました。波が引く力ももの凄くてあと数秒で手を離してしまっただろう。
ほんっとに死ぬほど怖かった・・・。
おれはそれで手を離しちまって、海の底に引きずり込まれた口だよ
>>336
すまんが、312はコピペ
339あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 17:23
一昨日の事ですが夫とスーパーに買い物に行きました。
買い物も終わり喫煙所で一休みしていると、目の前のベンチに父子連れが
座りました。お父さんはウッチャンナンチャンのウッチャンに似た柔和な
感じで子供は目のクリクリした可愛い三歳位の女の子でした。
お父さんは女の子にアイスクリームを買い与えその子は黙々と食べ始めま
した。口の周りにアイスがついてとても微笑ましく私はその女の子を見て
「可愛いなぁ」と思いニコニコして見つめていました。
ところが、です。
ふとお父さんの方に目をやるとじっとこちらをにらんで
いたのです。
「なんだろ?」
こちらを睨みながらお父さんの口元がかすかに動いています。
・・・何笑ってんだよ何笑ってんだよ何笑ってんだよ何笑ってんだよ・・・
目が合うとお父さんは立ち上がり「何で俺を笑ってんだよ!」といきなり
キレて叫び出し私の髪の毛をつかみました。
「???はぁ?」
いくら誤解だと言っても聞く耳もたず!短気な夫も「子供が可愛いなぁっ
て見てたのにおまえは馬鹿かッ!」とバトル体勢。
お父さんは警備の人に連れて行かれるまで
「俺を笑う奴は許さない俺には怖いものはないんだ笑うな笑うなー!」
と叫び続けてました。まさか可愛い子供を見て怒鳴られるとは思いません
でした。柔和なお父さんだっただけにむちゃくちゃ怖かったです。
>>339
基地外キタ━*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*━ !!!!!
341あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 17:30
今日は終戦記念日
靖国神社にいってその足で原爆資料館へいった





チョンに犯される夢をみた
342あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 17:33
> 靖国神社にいってその足で原爆資料館へいった

どんな足なんだ
343あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 17:35
>>342
やべぇおれも341と同じで靖国神社と原爆資料館が同じ国にあるとおもってた
344あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 17:40
同じ国じゃん
345あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 17:42
>>300-344
「勃」に過剰反応ワロタw
なぜ誰も今日は8月15日じゃないと突っ込まないのだろう。
347あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 17:57
>>339
めちゃめちゃ作り話だな。
348あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 19:36
>>339
その時の相手のお子さんの様子次第では更に怖い予感
349271:04/02/21 19:36
昨日墓から帰って寝たんだけど
朝めっちゃ右足と右手痛くて起きた。
痛いし上手く動かんし医者いったら
足の指が折れてて手首にひびが入ってるとのこと。
寝ておきたらこうなったっていったけど
絶対信じてない目で見てくるし。
墓じゃ何もしなかったんだけどなあ。
君はもう書き込まなくていいから日本語学校行ってね
けちだけはいっちょ前につける人がいますね。
けち以外につけるものがないからね
バカに付ける薬もないけどね
>>349
は反省しる!
ネタ臭いから、ケチをつけられるのだよ
本当ならば、その墓の場所を正確にマピオれ!
そして足首と手首の怪我の画像をうpしる!
356339:04/02/21 20:41
その女の子は怯える様子もなくひたすらお父さんを見つめながら
アイスクリーム食べてました。女の子にすればそんなお父さんの
キレ具合もきっと日常茶飯事なんだろなぁ・・・と。
昔過度のイジメにあってたんじゃないかな
そして自分を見ている人の顔が自分を笑っているように見えると

とマジレスしてみた
一昨日の事ですが妻とスーパーに買い物に行きました。
買い物も終わり喫煙所で一休みしていると、目の前のベンチに父子連れが
座りました。お父さんはウッチャンナンチャンのウッチャンに似た柔和な
感じで子供は目のクリクリした可愛い三歳位の女の子でした。ウホッ!
お父さんは女の子にアイスクリームを買い与えその子は黙々と食べ始めま
した。口の周りに白いモノが…ついてとても悩ましく私はその女の子を見て
「可愛いなぁ」と思いニヘラエヘラして見つめていました。
ところが、です。
ふとお父さんの方に目をやるとじっとこちらをにらんで
いたのです。
「なんだろ?」
こちらを睨みながらお父さんの口元がかすかに動いています。
・・・変質者め!変質者め!変質者め!変質者め!変質者め!・・・
目が合うとお父さんは立ち上がり「何でえロリ〜タ〜」といきなり
キレて叫び出し私の下の毛をつかみました。
「???はぁ?」
いくら誤解だと言っても聞く耳もたず!短気な妻も「子供が可愛いなぁっ
て見てたんじゃないのね?信じられない!」とバトル体勢。
お父さんは警備の人に連れて行かれるまで
「俺は炉利の奴は許さない俺は炉利の奴は許さないんだ変態!変態〜!」
と叫び続けてました。まさか可愛い子供を見て怒鳴られるとは思いません
でした。柔和なお父さんだっただけにむちゃくちゃ怖かったです。
>358
そら、あんたが悪いべ
>>358
変質者め!
レスがこないからって自演しなくてもいいじゃん
つまらんからレスこねーんだよ
昨日ヘルスから帰って寝たんだけど
朝めっちゃチンポが痛くて起きた。
痛いし上手く勃たんし医者いったら
ペニの竿が折れててカリ首にひびが入ってるとのこと。
寝ておきたらこうなったっていったけど
絶対信じてない目で見てくるし。
ヘルスじゃ何もしなかったんだけどなあ。
センス無いね。
うはは。面白ぇじゃねえか。
近畿地方の大学に行ったキモヲタな俺の弟の話。

3年ほど前、弟は近畿の競艇場で夜間警備のバイトをしていた。
警備と言っても実際に見回るのは午前3〜5時までの2時間だけ。
後は寝たりマンガ読んだりオナったり、と好き勝手に出来るらしい。
ただし3時からの見回りのコースには5箇所のタイムスタンプがあり、
決められた時刻にタイムカードを差し込まないといけないそうだ。
つまり寝過ごしたり、巡回コースを走って回ったりする不良警備員への対策らしい。
弟がそこの警備員を初めて3ヶ月目、その日も巡回に出かけて順調に見回りをしながら
タイムカードも3箇所目に差し掛かった。
「あ〜そろそろだな」
弟がイヤだったのは、競艇場のレース水面が見渡せる建物2階の長廊下。
ここにはよく水面に火の玉が浮いているそうだ。
いつものようにアニメソングを口ずさみながらカラ元気を出して廊下を直進。
次のタイムスタンプ定時刻まで20分ある。ゆっくりと見回りをしなければすぐに到着してしまう。
弟はイヤイヤながら歩調の速度を落とした。
次は職員控え室の前。ここからもよく話し声が聞こえるが、完璧に無視した。
警備についた当初に聞いた先輩警備員からのアドバイス、
「変な事が起きても絶対に、見えない聞こえないを押し通せ」
というありがたい助言に従い、弟は部屋の前だけ足早に過ぎて、
今度は別の練の長廊下に差し掛かった。
「ここの廊下の突き当たりのタイムスタンプまで行けば、後は楽勝だな」
夜勤が終わったら朝から遊びに行くか、などとボケーっと考えていたら、
廊下の中間地点にある、TVといくつかのソファーのある場所からゴソゴソ、と音が聞こえた。
ピタッと弟が歩くのを止めると、音もピタッと止んだ。
弟はソロリソロリと懐中電灯でソファーを照らしながら近づいて行くと、
いきなりシャツと半ズボンを着た首の無い子供がソファーの陰から飛び出て来て、
刃物のようなモノを振りかざしてこっちに走ってくる。
それを見た弟は悲鳴をあげ、懐中電灯を振り回しながら、もと来た道を走って逃げ出した。
次の日、弟は事務所に事情を話して、交通誘導の警備の方に変えてもらったってさ。
ある日、僕はおかしい夢を見ました。
その内容は、あるインドの宮殿か、お城にいた夢です、僕はそんな状況に理解できません。
インド人と思われる少年が人間を殺しています、惨殺しています、
市民の首などを刈って・・・、大きな刃物を持っていました、ナタみたいな感じです。
その後、僕はインドの宮殿のような場所にいました。
赤黒いモノが上から流れていきます、いったい何なのかと思っていると・・・。
赤黒い塊がぶら下がってきます、それは鼻から出た鼻水と血が混じった感じです。
私はその感触を生々と感じました、その塊が私の顔に触れたので・・・。
すると、私は夢の中で全身から出血し、鼻血を垂れていました。
そして夢が一段落すると、僕は幽体離脱をしていました、謎です・・・。
いったい何だったんでしょうか、私には分からず終まいです。

後日、鼻血が大量に出ました、なぜこんなことになるのか・・・。
これから私に何が起こるのかは分かりませんが、ただの夢だと信じたいです、本気で。
リア厨の話だと思われて仕方ないですが、本当の話です。
夢板に逝けと言われても仕方ない話ですが、僕にとっては
洒落にならないほど怖い話だったのでここに書き込みました。
夢板に逝け
>>366
それは全くの偶然。
夢と鼻血は無関係さ。
でも変な事が起こるかも知れないと無意味に怯えてたりしたら自己暗示にかかって本当に何か起こるかも知れない。
気楽にいっとけ。
>>366
気が触れたお前が惨殺を始める・・・
>>1
371あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 22:10
>>343
日本の地理にお詳しくない半島方面の方ですか?
春厨うざい。
>>365
近畿地方の大学に行ったキモヲタな俺の、弟の話。なのか?
近畿地方の大学に行ったキモヲタな、俺の弟の話。なのか?

365がキモヲタで、弟もやっぱりキモヲタなのか?
>>373
ど っ ち で も い い ん じ ゃ な い か ?
キ モ ヲ タ な 事 が 重 要 だ !
>>373
愚問だよ。どっちもキモオタなのさ。
377淫槍ぐんぐにる:04/02/21 22:30
これは本当にあったお話です

復活の呪文を挿入れて下さい

まむこ ちむぽ ふたなり
ちむぽ うずく おなにい
まむこ はめて ちむぽこ
ちむぽ いてる おまむこ
みさく らなむ こつ


ローレシア:りきゅそ LV 34
サマルトリア:アーサー LV43
ムーンブルク:あきな LV23
378もこ:04/02/21 22:37
みなさんごきげんいかが?
もこだ(*´∀`*)
もこだ(・∀・)
もこじゃねーよ( ´,_ゝ`)
(・3・)チェ
俺は小学生の頃ジャンケンでグーしか出さなかった。
みんなになんで?と不思議な顔をされたがグーしか出さなかった。
もうずっとグー、ひたすらグーだった。
しまいにジャンケン馬鹿とまで言われたがそれでもチョキやパーには浮気しなかった。

そんなんで5年がたったある日、給食でプリンが余った、プリンと言えば小学生の憧れのデザート、
欲しくない奴などいるハズも無く、当然公平に勝負という事になった、ジャンケンで。
皆俺の方を見てニヤニヤしている、そしてガリ勉の学級委員長が合図をかける。

「最初はグー!ジャンケン ポン!」

その時俺は初めて封印されしチョキを使った。
感動した!!
385流星☆野郎:04/02/21 22:47
これ自信満々に貼った人の顔を見てみたい
きっと冴えない顔してるんだろうなあと
387もこ:04/02/21 22:48
252 :名無しもこファン :05/08/21 21:42
    >>378
    あっ!もこさんだ!こっちは元気です。
    もこさんに会えてウレピーヽ(´ー`)ノ


もこうれしーwwwwww
>>386
鏡見ろ
イケメンが見えた
イケないメンス?
>>385
見てますが、何か?
>>385
妨害厨ひきこむかもしれんから誘導すんなよ・・・
393流星☆野郎:04/02/21 22:57
すまぬ
>>393
素直なキミにラブ
395ノコギリ 1/2:04/02/21 23:00
ある男が、ビデオを借りようとビデオ屋にいた。
特に目新しい物は無く、何も借りずに店を出ようとした。
が、あるビデオが男の目に止まった。

「ノコギリ」

カバーの無い剥き出しのテープに、題名が書いてあるラベルが張ってあるだけだ。
それも手書きである。
男はその妙なビデオに興味を持ち、借りる事にした。

家に帰り、ビデオデッキにテープを入れる。始まった。
何の前触れも無く始まる。ノコギリを持った男が林の中を走っている。
ボロボロの服を着、右手にノコギリ。そして無表情だ。
走る。ただ走る。
10分、20分、30分。場面は変わらず、ノコギリを持った男が無表情に走っているだけだ。
男は退屈になり、ビデオを止めようとした。

が、突然場面が変わった。林を抜け、今度は町の中を走っている。
そして住宅街に入り、一軒の家の前で立ち止まった。
そしてノコギリを持った男は、家の門柱を切り始めた。

すさまじいスピードで。恍惚の表情で。

男はしばらくビデオを見ていた。が、何かを感じた。
既視感。
そして気づく。


「これは俺の家だ」
(; 'Д`)
397流星☆野郎:04/02/21 23:07
>>395
(;´Д`)マダー?
>>393
お前もうくるな。
死ね。
有名な過去ログだよ。馬鹿ちん。
柱の一本や二本切られても家は倒れんよ。
>>395
1/2 になってるけど

もう終ったのか?
>>395はただいまトイレに行っております。
今しばらくお待ちくださいませ。
403ノコギリ 2/2:04/02/21 23:27
男は窓から外を見た。いる。
ビデオと同じ。ノコギリを持った男が、門柱をノコギリで切っている。恍惚の表情で。
男は止める様ノコギリを持った男に向かって叫んだ。
が、ノコギリを持った男がやめる様子はない。

男は考えた。ビデオを止めれば良いのではないか、と。
ビデオデッキの停止ボタンを押す。そして外を見る。


ノコギリを持った男は消えていた。
外に出て、門柱を見る。半分ほど切られている。
門柱の側には、ノコギリが落ちていた。


今もそのノコギリは、大事に保管してある。

┃┌┬┐            ┃   ┏ NEXT┓
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┃└┴┘├┤┌┬┬┬┨   ..┃├┼┤┃
┃┌┐┌┼┤├┼┴┴┨   ..┃└┴┘┃
┠┼┼┼┼┼┼┼┬┐┃   ┗━━━┛
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃    . . .... ..: : :: :: ::: :::::: ::::
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃         Λ_Λ . . . .: : : 
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃        /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . ::  
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃       / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .::
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃       / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . 
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃              
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃
┗┷┷┷┷┷┷┷┷┷┛ 
つまんね・・・・・ネタ作る才能が無いようだな
406流星☆野郎:04/02/21 23:43
>>398
お前が氏ね氏ね
小学生が考えたようなネタですね
>>406
やさしく諭してやるよ。

新入りの君には判らないかもしれないけど、
このスレは代だいコテは進入禁止って慣習になってるんだ。
だから叩かれるのも当たり前。
君のコテの宣伝をしたいんだったら他のスレでやんなよ。
409流星☆野郎:04/02/21 23:52
>>408
あっそ。さんきゅ
>>408
ちなみに、意地悪く諭してみてくれるかな。
興が乗ったら是非お願い!
412あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/22 00:28
洒落にならない怖い話ね.......

私は20の時に入院したんだけど、その時にお医者さんの幽霊をみたことがある。
不思議だった。
・・・・・えっと・・・・終わり・・・ですか?
ああ、そうなんですか・・・いや全然いいですよ。ぇぇ・・・
414あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/22 00:31
それじゃそろそろ盛り塩の話でもしようか
結構効くよな盛り塩って
さっぱりした文章ですな。
NaClと岩塩と伯方の塩では、どの盛塩が効くんでしょうか
417あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/22 00:34
で、まんこだらけで、盛りマンっていうんだって
418あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/22 00:36
>>416
天然モノなら何でもいいんじゃないかな?
よく分からんけど。
人工モノはあんまり効きそうにないじゃん。
ええつい最近まで伯方の塩の「はかた」は「博多」だと思っててこの塩は福岡県で作られてると思い込んでたのは俺ですよ。
死海の塩とか効きそうな気がする
421あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/22 00:39
俺の場合、天然の粗塩がバッチリやってくれた。
見事取っ払ってくれたよ。
味塩ではだめなのかな
十専 タタ の 塩
424あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/22 00:41
ごま塩はどうだろう?
俺の家には味塩コショウしかないんだが、それでも大丈夫かな?
料理だって塩によって使い方が違うんだから、盛塩に向いている塩っていうのもあるんじゃない?
よく部屋の天井の四隅に霊は集まるって言うしな
だから四隅に盛り塩するんだろうな
よく分かんねえけど
塩のナニの成分が効くのかどうかを議論するべきじゃなかろうか
高度3000:パラシュートと思って背負って飛び出したら弟のリュックサック。

高度2000:一応紐を引っ張ってみると、リュックから弁当が出てくる。

高度1500:使えるものがないかリュックの中身を調べ始める。

高度1400:ビニールシートを見付け、ムササビの術を試みるが、シートのサイズが思いの外小さく断念。

高度1000:リュックのなかに携帯を発見。Fedexに電話するが、イタ電するなと怒られる。

高度600:折畳み傘発見。開いてはみるものの、案の定傘は裏返る。

高度100:弁当を食べることにした。

高度0  :合掌

しょっぱさだろ
まぁ理由なんてどうでもいいじゃないか
なんでもいいから効きゃいいんだよ
432412です:04/02/22 01:01
私が入院する2ヶ月位前に、そこの科の先生が一人亡くなっていたんです。
先生には、生前に診察を受けた事があったので、顔や背格好は知っていました。

私は風邪をこじらせ喘息症状がでて入院したんですが
二日目の深夜、痰が呼吸器に酷く絡み窒息しそうになったんですよ。
ナースコールボタンを押そうとしら、うっかり落としてしまったらしく
手でさぐってもなかった。たまたま個室だったので、助けもよべなかったんです。

あぁー苦しい、もうだめかなー?と思ったときに
入り口ドアを、まるですり抜ける感じで白衣の男性が入ってきた。
その時は、怖いというよりも えっえっ何でー?としか思わなかったです。
よく見たら、以前に診て貰った先生だったので安堵。
先生は無言で、私の肩の後ろに手を差し入れ、向きをかえてくれた。
それから背中を暫くさすってくれたんですよ。
そうしたら、ゴゴッゴロゴロ という感じで、大量の痰が溢れかえるほどでました。
私はスーッと楽になって寝てしまった。

その後、看護婦の呼びかけで目を覚ましたんだけど
看護婦は、私の部屋からコールがあり、無言だったので見に来たそうです。
因みに、コールボタンはわたしの手の範囲に届く距離にはありませんでした。
私の枕には、吸引機で出さなければ絶対に無理なくらいの
大量の痰が吐き出されていました。
怖くない話ですみません。でも、本当に不思議な体験でした。

味の素のほうが利くんだって、霊は塩味よりもウマ味で勝負!
434あなたの後ろに名無しさんが:04/02/22 01:03
最初から見てたんだけど、すごくおもしろかった〜。
一人で笑ってしまったよ。
甘味 辛味 しょっぱさ 苦味 うま味   あたたか味?
436淫槍ぐんぐにる:04/02/22 01:11
>432
ええ話や
バレンタインデーの前日、小学校から帰った4年生の息子は、こたつでふて寝していました。
友達とケンカをすることがめったにない息子だ。
理由を聞くと、女の子のチョコレート作りに男の子数人が誘われたら、
息子と遊ぶ約束をしていた仲の良い友達もそちらへ行ってしまったとのこと。

息子は涙を流して怒っている。

約束を破られたことのほかに、バレンタインデーのチョコレートをもらえないショックもあるようだ。
去年あたりからもらえない悲しさを味わっている。
今年ももらえないだろうと私や姉が用意したが、意味が違うらしい。
年々、子供たちの間でも派手になっていくバレンタインデー。
おとなしく、太っている息子は義理チョコももらえない。
チョコレートの数で人気のバロメーターを突きつけられる厳しい日。

こんな日、なければ良いと息子は本気で怒っています。
カルシウム入りの方が喜ばれるらしいぞ
>>437
まず、痩せさせろ。
子供が太ってるのは親の責任だ。
なあ藻前ら
ちょっと悲しいこといっていいか?










             塩って効かないんだよ・・・
え〜?
全ての霊に効かないのか?自縛霊には効かないけど、浮遊霊には効くとか
怨念の弱いのには効くとかないの?
水のが効く?
何に効かないんだ?
ハゲにか?
なあ藻前ら
ちょっと悲しいこといっていいか?










             育毛剤って効かないんだよ・・・
>>445
そっちの方が恐い
なあ藻前ら
ちょっと悲しいこといっていいか?










      O型とB型の両親から、AB型の漏れが生まれるわけないんだよな…
447は450の子だったんだよ!!
黙ってて悪かった。。。
>>450
これからでも遅くないさ
しっかり育ててやれよ!
http://gold.jpg-gif.net/bbs/10/img/594.jpg

すまん、これで勘弁してくれ。
漏れは霊なんて見た事も感じた事もないんだけど、1回だけ変な事があったな。
小学校の3年だか4年の頃、休み時間にトイレ(大)に行った。
無事用を足して、さて出ようと思ってトイレのドアを押すと、ドアが開かないんだよ。
力を込めて押しても全然開く気配もない。
勿論、カギをかけたまま開けようとしてた、なんてオチじゃない。

学校でウンコしてると、よく他の生徒がからかって色々イタズラしたりするけど、そういうんじゃない。
向こうからドアを押さえてるんだったら、こちらから押した時に相手の力が伝わってきたり、
クスクスいう笑い声や息遣いなんかも聞こえてくるはず。でもそれがない。
ドアは全くビクともしないし、向こうに人がいる様子もない。

その時漏れは何故か、まぁ、開かないんじゃしょうがねーな、と思ってまた用を足し始めた。
んでもうウンコも出なくなって、ダメモトでもう一回ドアを押してみたら今度は実にすんなり開いた。
単にドアのたてつけが悪かったのかも知れないけど、それよりも自分の行動の方が不思議。
学校のトイレに閉じ込められるなんて、小学生にとって1.2を争う恐怖のはずなのに。
加えて漏れは当時、オバケとか幽霊とかには、女の子よりも弱かったんだよ。
なんであんな落ち着き払った態度が取れたのかねー。それが不思議っちゃ不思議。
>>451
それはな〜お前の直腸内にまだ出し切っていないウンコの存在を認識した便所の神様が、
ウンコを完全に出させようとして扉を固定していたんだよ。
直腸内に宿便がたまると直腸がんの原因になったりいろいろやばいからな。
まあウンコは出し切ってから便所を出ろってこった。
出切らないとと何かこうスッキリしないしな。
454もこ:04/02/22 05:18
うんこじゃなくてもこだよ
455あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/22 06:01
恐い話通の皆さんに質問です。
室井滋が殺人事件があった当日、自宅のマンションのエレベーターで男とぶつかって、
後日、警察官の格好した男が自宅のに訪ねてきて、
犯人を見たかと聞かれて知りませんと答えて、
数日後捕まった犯人が先日の警官姿の男だったというはなしをどこかで見かけたのですが、
全文知っている方、ペーストして頂けませんか?もしくは誘導して頂けないでしょうか。
宜しくお願いします。
        |::|┏━━━━┓|::|
        |::|┃/,....,, \┃|::|
        |::|┃ ξ _、,_ミ ┃|::|
        |::|┃ δ ッJヾ .┃|::|
        |::|┃ てノ∀ソ ┃|::|
        |::|┃/ヽv/"ヽ┃|::|
        |::|┗━━━━┛|::|
           ∫∬∫∬     
           iiiii iii ii iiii    
          ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) 
           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     オジイチャン・・・ドウシテシンジャッタノ・・・
                        
    ナンニモ ワルイコト シテナイノニ ネエ、ドウシテ? 
ぐぐればすぐ出る
っていうか、それがほぼ全文だよ
小説っぽいのがいいの?
>>447
献血いって検査しなおしてこい
>>451-452
便所のお札がお宅にあるならそこに書いてある文字は
「おん・くろ・だ・なう・うん・じゃく・そわ・か」じゃない?
>>455
激しくガイシュツ
>>455
室井滋が自宅のエレベーターとぶつかって、
警察官の格好した自宅を見たかと聞かれて
数日後捕まった

って事?
>>462
君の脳内ではそういう文なんだからいいんじゃないの
        |::|┏━━━━┓|::|
        |::|┃/__\┃|::|
        |::|┃ //\|┃|::|
        |::|┃ にしこり ┃|::|
        |::|┃ |∀ | ┃|::|
        |::|┃/ヽ__/ ..┃|::|
        |::|┗━━━━┛|::|
           ∫∬∫∬     
           iiiii iii ii iiii    
          ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) 
           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     オジイチャン・・・ドウシテシンジャッタノ・・・
にしこり
466あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/22 16:33
高校の頃、バイト先に霊感の強い先輩が居た。
その先輩からは、色んな恐い体験や、
不可解な事を聞いた。
その1つ、先輩は、何度も何度も同じ夢を見た。
内容は、タクシーに乗り、行く先を告げる、
タクシーを下りる時、決まって、
1870円です、2000円を渡し、130円のおつりです。
(値段は、曖昧だが、こんな感じのやり取り)
タクシーの運転手さんは、いつも同じ人だそうだ。
そして、現実にタクシーに乗った時、
同じ事が、起こり、乗務員証を見ると夢と同じ運転手。
おつりを渡された時、「また、何処かで、お逢いするかもしれませんね。」
と、言われたそうだ。
467コンドーム!HEY!:04/02/22 16:43
俺が中学校2年の頃、夏休み中に1週間サッカー部の合宿に行ったことがあんのよ。
朝早く起きるのは辛かったけど練習はそこそこ楽しくて充実な毎日を送ってたわけ。
まぁそんなことはどうでもいいので飛ばすけど、合宿の最後の日に部員全員で集合写真
撮ったわけ。それが事の始まりだったわけさ。
それから新学期に入ってその日も部活動の練習が終り部員と部室で着替えながら
雑談混じりで合宿の時の話しで盛り上がっていたのさ。そうしたら部員の一人が「そろそろ写真できてるら
しいから後で先生に貰いに行こうぜ。」と言い出すもんだから着替えが終ったらら
取りに行くことになったんだよ。だけどその時俺は部室の掃除当番だったから他の部員を先に行かせて
後で取りに行くことにしたんだわ。
そんで掃除が終って職員室のドアを開けて顧問の先生に写真をくれるように頼んだら
その顧問の先生は特に俺が活躍している写真をより分けてくれたのさ、でも一枚一枚写真を
眺めているうちに合宿の終りに部員全員で撮った写真がないことに気づいたのよ。
俺があの写真はどうしたのかと尋ねるとその教師は「あ、あれか、・・・実はお前んとこに
変なのが写ってたから、処分しといた。」って言い出すわけ。
その日は仕方なく家に帰ったけど食事も上手くのどを通らず夜も寝れなかたことを覚えているよ。
                                続く
468コンドーム!HEY!:04/02/22 16:44
次の日の放課後、昨日のことがどうにも気になった俺は職員室に行って顧問の先生に
昨日のことを詳しく聞くことにしたのよ、俺が職員室の前の廊下に顧問の先生を呼び出して
「昨日の写真の事ですけど、一体なにが写ってたんですか?」と問いただすとその先生は
口をつぐんで話そうとしないのよ、そんで俺が「お願いします、気になって仕方がないんです!」
と強く言うと先生は少し黙った後「言っていいんだな?」と念を押すように言ってきたんだわ。
俺は少し怖かったけどここまできたなら聞くしかないと思って「はい」と言っちまったわけだ。
すると先生は「そうか・・・」と呟いて俺を直に見ないように廊下の窓を見つめながら。
「実は、あの写真のお前の足の部分、のちょっと上のズボン影から、なんというか・・・
きんたまがごっそりはみ出てたんだよ・・・」
「・・・!!」
「そんな写真学級新聞に載せてほしくないだろ?だから黙ってたんだ、すまん。」
そう言って職員室に戻る先生の背中を見つめる俺の瞳は涙で溢れていた。
「ありがとう・・・先生・・・」

この出来事が俺が教師の道を歩むことを決心させたのである。
氏ね
470あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/22 16:50
>>468
エエ話や・・・。
どんだけでかい玉ですか?
>>467
感動した ! (TT)
>467
>468

            _  -───-   _
            ,  '´           `ヽ
          /                 \
        /                    ヽ
      / __, ィ_,-ァ__,, ,,、  , 、,,__ -ァ-=彡ヘ  ヽ
       ' 「      ´ {ハi′          }  l
      |  |                    |  |
       |  !                        |  |
      | │                   〈   !
      | |/ノ二__‐──ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
     /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !    や ら な い か ?
     ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |
    | | /ヽ!        |            |ヽ i !
    ヽ {  |           !           |ノ  /
     ヽ  |        _   ,、            ! , ′
      \ !         '-゙ ‐ ゙        レ'
        `!                    /
        ヽ     ゙  ̄   ̄ `     / |
            |\      ー ─‐       , ′ !
           |  \             /   |
      _ -‐┤ ゙、 \           /  ! l  |`ーr─-  _
 _ -‐ '"   / |  ゙、   ヽ ____  '´   '│  !  |     ゙''‐- 、,_
474 実話1:04/02/22 17:25
去年の8月、お盆で実家に帰省したときのこと。
実家の庭には大きな石がいくつもある。
どれも、おいてあるっていう感じで、動かせるんだけど、
そのうち一つは下の方ががっちり地面に入り込んでいて、
実際地中に埋まっているの大きさも、全体の大きさも分からない。
ある晩、縁側で一人でビールを飲んでいた。
みんな寝静まり、田舎なもんだから周りは田んぼで蛙の大合唱。
星はすごくきれいで、その頃仕事が忙しかったせいか、
田舎もいいよななんてことを考えていた。
そのとき庭の暗がりの中に緑色の小さな光が見えた気がした。
このへんじゃ、蛍の季節は大体終わってたし、はぐれの蛍かと思い、腰を上げた。
475 実話2:04/02/22 17:33
サンダル履きのまま、庭の中に足を踏み入れると、
緑色の光は一つではないことに気付いた。
光は小さいが、点滅しておらず、蛍とは違うことは明らかだった。
色も、蛍のように薄い緑ではなく、もっと濃い緑色だった。
それが、5つ6つもある。
慣れた庭とはいえ、見たこともない光にちょっと腰が引けたので、
懐中電灯を取りに家に戻った。
再び庭に向かうと、もう光は点ではなく、一つの大きな塊のようだった。
常識のないリア厨程恐ろしいものはないよ
477 実話3:04/02/22 17:40
恐ろしさを感じた俺は、すぐさま、そこに電灯の明かりを当てた。
すると、光は、庭の石(例の地中に埋まっているやつ)から
出ていることが分かった。
生き物じゃないことが分かった俺はなんだかほっとし、近くによってみた。
石の上部が緑色の光を発し、周囲は普通の岩肌で、その境目には
光の斑点みたいなものが散らばっている。
おそらく俺が最初に見た光の点がどんどん広がり、互いに繋がったのだろう。
不思議と光に対する恐怖感はなく、数分間その場で光を見つめていたのだろう。
478 実話4:04/02/22 17:47
突然、プラスチックなどが燃えるときのような嫌な臭いがしたと思ったら、
煙のようなものが俺の視界をふさいだ。
緑の光も懐中電灯の光もなくなったように真っ暗になった。
臭いは一瞬でなくなったようだが、視界に何も入ってこない。
星も、家の中のわずかな明かりも、田舎とはいえ近所に点在する民家の明かり、
遠くに見える山のアンテナ塔もなにもない真っ暗やみだ。
何が起こったのか分からずたたずむ俺。
支援
480 実話5:04/02/22 17:57
手に持った電灯の感覚はあるが、カチカチやっても明かりは見えない。
サンダル履きの足元も、草の生えた地面に立っている感じは変わらない。
とりあえず、家に向かおうと考えた俺は、足で周りを探りながら、
そろそろと移動を開始した。
石や植えてある低木や草に気をつければ、真っ直ぐ進むと縁側にたどり着くはず。
視界が全くのゼロだから、意外と進むのに時間がかかるのか、
なかなか縁側(砂利が敷いてある)の前に出ない。
その内、こんなに歩いたのに着いていないのは変だぞという気持ちが強くなった。
481 実話5:04/02/22 18:06
それでも、自分の知っているどこかにたどり着かなくてはと思い、
もう、闇雲に進む俺。こんなに庭が広いはずもないのだが・・・
その時、足に温かいものが触る。猫のようなもの?
反射的に立ち止まると、それは、やはり猫の様で、
俺の両足の間をぐるぐる回って体をこすり付けているようだ。
ときどき可愛がっていた、となりの猫かなと思う。
その時、視界がないだけでなく、さっきから音というものが全く消えていることに気付く。
猫が鳴かないかと思ってチチチと舌打ちをしたが聞こえない。
思い切って、声を出してみるが(そのときまで無言で行動していた)、聞こえない。
いよいよパニックになった俺は、猫を抱き上げた。
今思えば、知っている猫らしいということで、心のよりどころだったのかも知れない。
支援しよっか。
484naanshi:04/02/22 18:15
>>481
続きは〜??
485紺色インコ◇kakao.:04/02/22 18:17
486 実話6:04/02/22 18:18
猫の体温に勇気付けられ歩き回る俺。
猫は俺の腕の中を心地よいと思ったのか、身を任せているようだった。
緊張と興奮で頭の中もぐるぐるして、どれほどの時間が経ったのかまるで分からない。
腕の中の猫が暴れだしたと思ったら、飛び出していなくなってしまった。
あとを追うことも出来ない俺を、急に嫌な気分が襲う。
何故か自分でもわからないが、体をぐるっとひねって後ろを振り向いた。
すると目の前に(距離はよく分からないが、目と鼻の先だと思う)、
真っ赤な光を放つ、球体が浮かんでいた。大きさは、ハンドボールより小さいくらい?
俺は、よくない物に出会ったような感覚がして、体もすくんで動けないでいる。
すると、赤い光球は、俺の頭の周りを回旋し始めた。
光に温度は感じなかったが、顔の前を通り過ぎるたび、光球の中に動く影のようなものが見えた気がした。
487486:04/02/22 18:19
すみません、思い出しながら書いているので遅いですね。
>>485
知ってる
489実話7:04/02/22 18:24
俺は、光球の中の影がなんなのか、見極めるためにじっと見つめた。
動いていてみにくかったが、じーっと見つめているとだんだんと、その
ぼんやりした影の正体が分かってきた。
それはグレイタイプの宇宙人だった。とすると、目の前を飛んでいる
この光球は宇宙船だろうか?
しばらくすると、その宇宙人が話しかけてきた。
490実話7 :04/02/22 18:25
赤い光球が言った。正確には喋ったと言うよりも、頭の中に響いてくるようだった。
「我が46億年の眠りを妨げるのは誰ぞ」
491実話8:04/02/22 18:25
ワレワレハウチュウジンダ
>>489-490
オマエラ、どっちも偽者だろw
493 実話7:04/02/22 18:27
動いたら攻撃される?などいろんなことが思い浮かび、長く感じた。
数回俺の頭の周りを飛んだそいつは、すごい速さで向こう側に飛び去った。
(あっという間に小さくなったから、速いと感じた)
何事もなかった安堵と疲労から、俺はその場にへたり込んだ。
そして眠ってしまったらしい。
目を開けると、状況は何も変わっていないようだった。
もしかして、戻れない世界みたいなところに来てしまったのかなど
普段ありえない考えをめぐらしていると、何か聞こえてくるではないか。
久しぶりに聞いた音は、キュイーンという、何かが回転するような音だ。
機会音のように思えた。
494実話8:04/02/22 18:29
宇宙人の話したことを簡単にまとめるとこうだ。
宇宙人は地球から30万光年離れたところにある、地球人は未発見の
太陽系によく似た星団からやってきたそうだ。
彼らはすでに物質領域の生命活動を脱却し、高次の精神生命体となって
宇宙を旅しているらしい。そして、進化の途上にある生物の進化を手助け
しているそうだ。
ある日、地球を発見した彼らはそこに知的生命体を認め、高次精神生命
への進化を促すため、その内の一人にコンタクトをしたそうだ。
つまり、それが俺だったのだ。
次からはメモ帳に全部書いてから名前のところに
1/5みたいに全体の話がどれくらい長いのかを書いといて暮れよな。
まぁ、ひさしぶりの長文楽しみにしてます。
メモ帳にまとめないとこうなるってのが
わかる例だなコレハ
497 実話8:04/02/22 18:36
どこから聞こえてくるのかと見渡すと、真っ暗な中に光が見える。
緑の光だ。あの石に違いない。
くそ、そもそもの始まりは、あの石のせいじゃねーか、と考えた俺は
なんだか頭にきて、どうなろうといいような気がしてそっちに向かって行った。
光に近づくと、音はいよいよはっきりして来た。
音の発生源もあの石に違いない。
それから、今思えば、このとき足元には障害となるものが一切なかったと思う。
(庭石も植物も)スムーズに移動していた。
石のところにたどり着いた。間違いなくあの石だ。
不思議なことに、この石から出ている光は結構強いのに周りは以前真っ暗で、
石の光に照らされて近くのものが見えるということは全くなかった。
俺は、もう気がふれかけていたのか、いろいろ喚きながら石を蹴飛ばし始めた。
声は聞こえていたか覚えていない。だが、思いつく限りの罵詈雑言を並べ、
自分が置かれている状況への腹立たしさをぶつけた。
498実話9:04/02/22 18:37
「おめでとう、君は次のステージに移る地球人の一人に選ばれたのだ」
「え、、でもなぜ俺なのですか?」
「我々も猿をいきなり精神生命へと進化させることはできない。
 地球人を調べた中で、精神ステージがより高度な人間だけを次のステップ
に招待するのだ」
「・・・」
「地球上では、君を含めて5人の若者にコンタクトする。我々は君らの眠っている
能力にほんの少し刺激を与えた。今は何も変わらないかもしれないが、ステージが
徐々に移行するときに、真の力が目覚めるだろう」
499naanshi:04/02/22 18:37
>>493
がんがれ。楽しみにしてます。

>>494
茶々入れないの。
500実話10:04/02/22 18:43
「どういう事ですか?」
「君は、前世ではムー大陸の戦士だったのだよ。残りの4人はそれぞれ
巫女、僧侶、それから君と同じ戦士が2人。その高貴な魂が、輪廻を繰り返しても
高いステージを保ち続けられたのだ」
「ムーの戦士・・・」
「地球に危機が迫っている今、君たちは覚醒しなければならない。「龍の紋章」を思い出せ」

マルチエンディングのアドベンチャーゲームみたいになってきましたね・・・。
ムー戦士編のほうが面白くなってきた
503 実話9:04/02/22 18:49
石は相変わらずキューン、キュイーンという感じの音を断続的に出している。
俺が蹴っ飛ばしたところで、何も起こらないようだ。
ますます理性を失った俺は、正体を暴いてやると考え、素手で医師の周りの地面を掘り始めた。
といっても、そのスピードはたかが知れているし、すぐに疲れてしまった。
石のそばにしばらく座り込んでいると、音がキュンキュウンキュンと、早まったようだ。
どうしたのかと見ていると、なんと、石の上部の緑の光の中から、さっき俺が見た
赤い球体が出てきた。球体はすぐにどこかへ飛び去ったが、石からは続けざまに球体が飛び出してくる。
10近くも出たように思う。
その後音はまた、キューンと、ゆっくりに変わり、それ以上赤い球も出ないようだから、
俺はおそるおそる石の上部に手をやった。石は硬く、とても他のものが出入りできるようではない。
あの赤い球が特別なのか、それとも、出るときだけ石が柔らかくなんのか?
その時の俺は、帰りたいという気持ちより、その不思議さに引き込まれて考えていた。
>>495-496
すみません、これひとつしか不思議な体験ないんで、次はないかも。
読みずらく、ほんと、すみません。
504実話11:04/02/22 18:54
「ご主人さまぁ!」
振り向くと、そこにはきれいな金色の髪をショートカットにした少女が立っていた。
くりくりと大きな目が印象的だ。
「君が覚醒するための「案内者」だ。彼女がいろいろ手助けをしてくれるだろう」
「えぇっちょっちょっと困ります俺」
「琴音といいます」
「危機の時は近い。琴音君に導かれ、君が早く覚醒することを祈るよ」
505実話10:04/02/22 18:56
もこだよー。
506 実話10:04/02/22 18:58
そのうち音がまた早くなってきた。キュンキュンなってるのを聞き、
俺は赤い球に便乗して石に触ってみようと思いついた。
そのうちさっきと同様に次々に球が出てきた。球は俺のことを気にする様子もない。
俺は思い切って石の上部に手をやった。すると、なんと手を石の中に突っ込めた。
抵抗はなく、何の感触もない。石の中は、真っ直ぐ下に向かう広い穴が開いているようだった。
おれは、肩までずっぽりと腕を差し込んで中を探った。回りの石?以外触るものはなく、
地中深くに穴はまだまだ続いているらしかった。
そのとき、音が再びゆっくりになったかと思うと、俺は身動き取れなくなった。
507あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/22 18:58
10年前、名古屋に住んでいたのですが、ある日部屋でぼーっと
していたところ、急に昔飼っていた猫の鳴き声がしました。
部屋の外から聞こえてきたというのではなく、耳元近くで小さく、
「ニャ」と。

建物は鉄筋のマンション、テレビもラジオもつけていない状況で
猫がいるはずもなく、その声はまぎれもなく昔飼っていた猫の
かすれたような特徴のある声でした。

不思議なこともあるものだと受け流していたら、30分もたったころ、
実家から連絡があり、大阪にいる兄の行方が分からなくなっている
とのこと。その声の主と思われる猫は、昔兄に溺愛されていた猫でした。
兄はほどなく見つかりましたが、そのときちょうど本気で死のうかとか
考えていたらしいです。
猫に心配かけるなよな兄貴、という話でした。
>>504
>>505

萌えキャラともこ登場か・・・
主人公の妹は?
509実話11:04/02/22 19:02
するととつぜんキューンという音が大音量になり、気づくと目の前に光の扉が現れていた。
吸い込まれるように近づくと、なんと扉の向こうは竹林に覆われた日本家屋が
広がっていた。足を踏み入れると手のひらのスモールライトがチカチカ瞬く。
必死の形相でそれを止めると案の定レーガン大統領は怒った。
「おいお前、それをどうする気だ?」
「これはうさぎの餌です。彼らはこれを与えないと自動書記が出来ないのです」
「しかし危険か賭だぞ、志村けんもそれを狙っている」
彼はそう言うとリボルバーと弾丸を六つ取りだし、うなずいて見せた。
俺はそれを投げ捨てるとまた朗読を再開した。
ようやく朝が近づいてきた。
510実話11:04/02/22 19:04
話しはまだ続く、その後兄と近所の公園で焼き鳥をほうばりながらビールを飲んでいるよ。
熊!!熊!!サナダムシィ〜!!
511実話12:04/02/22 19:08
そこに現れたのは2年前確かに奈落の底におちて死んだはずの
アンディだった・・・・

「アンディ・・・」

512 実話11:04/02/22 19:10
しまった。石が塞がれた(というのが正しいかは分からないが)に違いない。
でも、また石に通り道が出来るんじゃないかなんて考えながら、俺は絶望感と疲労感からまた眠りに落ちた。
肩まで石に入った状態で。石によっか駆るようにして眠る俺がつぎに起きたのは、あの嫌な臭いがしたからだと思う。
この臭いは、最初石のところで嗅いだやつだよなと思いながら薄目を開けると、
視界をさえぎるものはなく、周りは明るくなっていた。
ただ、そこは家の庭なんかじゃなく、ただっぴろい荒野で、ところどころ地面から石が突き出ている。
石は緑に光っているものもあれば、そうでないものもある。
大きさは様々で、向うには岩山のように思えるものさえある。
くさい臭いはずっとしており、頭が痛くなるようだった。
俺の腕はいつの間にか石から外れており、けが等もなかった。
空は薄い黄色のような色をしており、太陽は見えないが全体的に薄明るい。
風もなく穏やかな場所だ。
聞こえる音は例のキュイーンという音だけ。
たくさんの石から聞こえている。そろっているわけではなく、それぞれ勝手に鳴っているようだ。
せ め て 話 を 統 一 し て く れ な い か
514実話12:04/02/22 19:13
レーガンの登場に勇気を得た俺は、リボルバー片手に琴音に近づいた。
俺の意図を察したレーガンは素早く琴音の背後に回り、あっという間に
羽交い締めにした。
「ご主人様!何をするんですか!?」
「おとなしくしないとリボルバーが火を噴くぜ」
リボルバーを頬に押しつけると、琴音はびくんとからだをすくませた。
俺は空いている手で、琴音のふくらみかけの胸を鷲掴みにした。
「痛い・・・」
ブラをつけていないのか、乳首のあたりをこすると服の上から
ぽっちりとしたふくらみが見える。
琴音はふるえながら、唇をかんでその感触に耐えている。
515 実話12:04/02/22 19:14
しかしよく聞くとそれらの音は、ある一定のリズムを持っていることに気づいた。
俺はまずノックしてから尋ねることにした。すると中年女性が現れた。
彼女は愛しげに指をほうばりつつこう言った。「ニカラグア原産は質が悪いね」
「はたしてそうだろうか?」そう俺が言うとキャシーはそのハスキーな声で甘えてみせる。
「ねえジョニー、今日はワシントンを目指そうよ」
俺はキャシーを殴り倒すと、牢屋の鍵を奪い脱出に成功した。久しぶりに見る娑婆の
光に目が潰れた。街角には職にあぶれた百姓がそこらじゅうで田を植えている。
こうして俺の旅は終着駅を迎えた。おわり
516実話15 :04/02/22 19:16
布団の中で、俺は汗だくになって目覚めた。
まだ動悸が落ち着かない。
「・・・夢か?」手を開いて、また握った。大丈夫、もう大丈夫だ。
俺は台所へ行って、水を一杯飲んだ。煙草を一本吸った。
いつもと変わらない、今まで通りの一日を噛み締めながら。

そして今、温泉饅頭を食べながら茶を飲んでいる。
ああ、やっぱりこたつは最高だな。
久しぶりの傑作やな スピルバーグを越えた!! (映画監督 井筒)

感動して涙が止まらなかった。是非後世に伝えてほしい物語 (28歳 女性)


あなたは本当の傑作を見たことがありますか・・・?

4月1日 全世界同時公開 [Gitsuwa]
518 実話12:04/02/22 19:22
記憶をたどって思い返しているうちに、足元の(もともと庭にあった)石だけが
俺の家に帰ることの出来るつてなんじゃないかと思えてきた。
そこで、とりあえずあちこち移動したりせずに、その場で過ごすことに決めた。
この石を見失ったら帰れないような気がしたからだ。
急に激しい空腹感を覚えた。何時間たったんだろう。
便意は催さない。赤い球もそれきり見かけない。
猫のやつどうしているだろうか。
そんなことを考えて朦朧としていると、いきなり部屋の蛍光灯がピカピカっと
なったときのような感じがした。
空全体がピカピカと明るくなったり暗くなったりを繰り返している。
すると今度は、そこらに見える石という石の光が強くなり、
キュイーという音がそろっている。そのせいか、すごい大音量に聞こえる。
何か起こるのかとぼんやり思っていると、空にぶつぶつ見え始めた。
と思ったら、それは例の赤い球。なぜか光は発していないが、
もともと赤みを帯びているようでそれと分かる。
それらは、もう空にどんどん増え、わずかな時間の間に空一面にうじゃうじゃ浮かんでいた。
>>518
ごめん、もういいや。
無駄に長い上に 一気投稿じゃないからわけわからん
うん。次のレスで全部書ききってくれ。
ダメだったらいいや。
522実話13:04/02/22 19:31
「やだぁ!いやです!」
琴音は暴れてレーガンから逃げようとしたが、アルツハイマーを患ってはいても
さすがに元大統領、小娘の力ではびくともしなかった。
そのとき、琴音の胸を触っている俺の手から赤い光が放たれた。
赤い光は琴音の胸に吸い込まれ、琴音は意識を失った。
「これがムー戦士の力?」
よくわからないけど、これでやりやすくなった。
俺はぐったりとした琴音のブルマーに手をかけると、一気に足首までおろした。
抜けるような白い肌に、水色のパンティがよく似合う。
レーガンはぐったりとした琴音を草の上におろした。
523 実話13:04/02/22 19:33
赤い球は意思を持っているに違いないから、
(俺の周りを回っていたことを考えると)何をやらかす気なんだと
思っていると、空一面の赤球が、一斉に、地面の石に吸い込まれていく。
例えるなら、たくさんの竜巻が地面と天を繋いでいるようなそんな光景だった。
すごい勢いなのにも関わらず、あまりに球が多いため、その光景はしばらく続いた。
そして、読んでいる人にはつまらなくて申し訳ないが、俺の記憶はその途中で途切れている。
俺が次に目覚めたのは、庭の石のそばで、カレンダーで言えば、縁側で星を見てた次の日の朝だったし
何も変わった所はなかった。
だから、家族にも変な夢を見たとお茶を濁してある。
ただ、あの石のことが気になって、じいちゃんに由来をそれとなく聞こうとした。
じいちゃんが言うには、じいちゃんが子どもの頃にはもうあったし、それよりずっと昔から
この場所にあったんだろうということだった。

懐中電灯がそばにあった。
524 実話13訂正:04/02/22 19:34
赤い球は意思を持っているに違いないから、
(俺の周りを回っていたことを考えると)何をやらかす気なんだと
思っていると、空一面の赤球が、一斉に、地面の石に吸い込まれていく。
例えるなら、たくさんの竜巻が地面と天を繋いでいるようなそんな光景だった。
すごい勢いなのにも関わらず、あまりに球が多いため、その光景はしばらく続いた。
そして、読んでいる人にはつまらなくて申し訳ないが、俺の記憶はその途中で途切れている。
俺が次に目覚めたのは、庭の石のそばで、カレンダーで言えば、縁側で星を見てた次の日の朝だったし
懐中電灯がそばにあった。
何も変わった所はなかった。
だから、家族にも変な夢を見たとお茶を濁してある。
ただ、あの石のことが気になって、じいちゃんに由来をそれとなく聞こうとした。
じいちゃんが言うには、じいちゃんが子どもの頃にはもうあったし、それよりずっと昔から
この場所にあったんだろうということだった。
>>523
正直に答えてくれ。その答えを信じる。
1〜13は、本当の話なのか?
>>525
どの1〜13の事だ?
>>526
石と赤い光球の話だ
528 実話14:04/02/22 19:38
すみません最後です。

ただ、じいちゃんは「この石は記憶を持っている」と言った。
「その記憶を伝えることもあるんだろう」とも言っていた。
俺はじいちゃんに体験したことを話してはいないのに、じいちゃんが訳知り顔で言うもんだから、
じいちゃんも何か体験したことがあるんだと思った。

長々とすいません

>>523 実話です。
529528:04/02/22 19:41
ちなみに、名前欄の始めにスペース入れてるのが俺です。
「実話1」じゃなく
「 実話1」みたいに。
にせものでそうしているのは
515だけです。
>>529
まぁ、そういわれても今更確認する気もないわけだが。
531 実話後日談:04/02/22 19:52
俺の家族は去年の暮れにに実家を引き払うことになったのだが、
そのときに実家の庭を更地にするため、庭の石もすべて撤去した。
そのときに、例の石はそのままでは大きすぎて運べないので、
割って撤去することになった。

作業の日、業者が杭打ち機?のようなものでガンガンと岩を
砕いているのを見ていると、岩はそのうちにぱかっと2つに割れた。
不思議なことに、割れた岩の間に、赤い丸い石が挟まっていた。
あの夜に見た赤球よりはずいぶん小さく、ゴルフボールくらいの大きさだった。

石は、まだ俺の手元にある。


長くてすみません、これで全部です。
>>531
その石の画像見せて。
ほんとお願いします。
>>529
正直偽者の方が面白かったよ
>>529
おまえのどれだかアンカー付けてってくれ
535あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/22 21:04
新しく引っ越したアパートの郵便受けに、前の住人と思しき宛名が書かれた
郵便物がいっぱい入ってた。その住人は大家に内緒で野良猫を部屋に入れて
いたらしく、押入れの戸の内側に爪で引っ掻いたあとがあった。

住み始めると、毎晩猫がドアの前に来て物悲しそうに鳴く。
あまりに哀れを誘う鳴き声なので餌ぐらいやろうかとしたが、もうここには
構ってくれる人はいないとわかればすぐに来なくなるだろうと思い、放っておいた。
ところが、まったく餌をもらえないにもかかわらず、猫は一年ほど来続けた。

あるとき帰宅すると、郵便受けに郵便物の不在票が入っていた。
郵便局に電話してすぐ持ってきてもらったが、その宛名が、引っ越してきたときに見た
前の住人と思しきものになっていることに、郵便局員が帰ってから気づいた。
そういえば名前を確認されたときによく聞こえなかったのだが適当にハイと言ってしまっていた。

もう電話の受付時間は終わっていたので、次の日電話しようと思って郵便物をその辺に
置いといたはずなのだが、なぜか翌日以降そのことをさっぱり忘れてしまっていた。
何日かしてから、そういえばここ数日猫が来ないなーと思い、飼い主(?)の前の住人の連想から
郵便物のことを思い出したのだが、部屋の中をあちこち探してもそれが見つからない。

まさかこんなところにはないだろうと思いつつも押入れを開けると、猫の死体があった。
536あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/22 21:07
      ____
     /∵∴∵∴\
    /∵∴∴∴∵∴\
   /∵<○>∴∴.<○>|
   |∵∵∵/ ●\∵|
   |∵∵ /三 | 三| |
   |∵∵ |   .|   | |  tanasinn
    \∵ |  ==== | /
   / \|___/\
  │ ∴∵━━○━∴│
>>535
重度の健忘症。
> 郵便局に電話してすぐ持ってきてもらったが、その宛名が、引っ越してきたときに見た
> 前の住人と思しきものになっていることに、郵便局員が帰ってから気づいた。

> そういえば名前を確認されたときによく聞こえなかったのだが適当にハイと言ってしまっていた。

> もう電話の受付時間は終わっていたので、次の日電話しようと思って郵便物をその辺に
> 置いといたはずなのだが、なぜか翌日以降そのことをさっぱり忘れてしまっていた。

ごめん、どうもこのあたりが嘘っぽい
またお前か
リング怖かったよ!!
541実話外伝:04/02/23 00:11
あの事件からーp;。^β すいません日本語は苦手ねもので。

|コΛω√WΧ
>>541
よくあることだ、俺もそんなときある。
543緒蚊:04/02/23 01:40
あの〜超長文書いていい?
いちおうもうメモ帖に文字起こし済なんだが。
544あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/23 01:46
>>522
おい、続きはどうした!!!!!
>>543
どぞ〜
546あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/23 01:54
その辺の怪談本に必ずあるし、ガイシュツの山の
『金縛りに遭って必死でお経唱えたら「無駄だよ」って
耳元で言われる』ヤツ。
あれ、友達が同じ目にあったんだけど、ドライつーか
ビジネスライクな性格の子でわざわざそういう話を作るとは
思えないんだよね。聞いたとき本気で怖がってたんで、「ウソだよ〜」
って言ってくれそうだし・・・
その友人が経験したのはハワイ(留学してた)。借りていたアパートメントの
場所がちょっと問題あるところだった。
「無駄だよ」っていうのが日本語だったからなおさら怖かった、って言ってた。
547理由。1/8 緒蚊:04/02/23 04:09

俺の部屋のドアには穴があいている。


何故俺の部屋のドアに穴があいているかというと、俺は昔アルバイトだったが
編集の仕事をしていた。二年程で編集を辞めた時、俺は締め切りや人間関係のストレス、
睡眠不足で本当に疲れ切っていた状態で、目の下のクマや抜け毛が俺の体の疲労を
顕著に示していた。次の仕事の事は考えず、しばらくはゆっくりと体と心を休ませようと
二ヶ月くらい、当時彼女もいない俺はゲームやネットに明け暮れて完全に昼と夜の
逆転した生活を送っていた。完全な引篭もり生活だ(お恥ずかしい話です…)。
さすがに心配になったウチの母親の呼びかけも無視し続けていると(無視というより
昼は寝ていて起きないだけだったのだが)、内側からドアに鍵をかけ、連日、中から物音が
聞こえない状況に、母親は俺が自殺でもしたのかと勘違いし、外から消火器で一発、
ドアノブのすぐ横の辺りに拳二個分ほどの穴をブチ開けた。
その時はまさに寝耳に水の衝撃の後、自分の部屋のドアにぽっかりあいた穴を見て愕然と
したものだった。だが親に負けず抜けた所のある俺はよく鍵を部屋に忘れて
外出する事があるため(車のドアみたいに中でロックして閉めれば鍵がかかるドアだった)、
万一の場合は便利でいいかとドアを直さず穴を小さいポスターのようなもので外から
隠すだけの状態にしていた。まあ、穴があいている理由はそんなわけ。
結構くだらないでしょ(笑)
548転職。2/8 緒蚊:04/02/23 04:11
そして疲れも大分癒えた頃、俺は編集時代、編集部は違ったが仲の良かった同僚の紹介で
出会い系サイト管理人の仕事をはじめた。サイトの仕事はここではあまり話せないが、
なかなか面白い(裏家業のような気はするが、そこそこ給料もいい)。
管理画面でメッセージチェック(掲示板に番号、アド、住所、公俗良序に反する画像が
ないかをチェック)をしているとそこには実に多様な書込みがある。
いつものようにチェックしていると女性掲示版に
「今すぐ会って欲しい。困ってるの、苦しい助けて。誰でもいいから相談したい(中略)番号載せるからいつでもいいから電話してください090−○○○○−×…」
という内容の書込みがあった。どうも援助交際を持ちかける内容ではい。
本当に困っている様子だ。しかしこの書込み内容では携帯番号の記載が規約上の
NGなので即削除した。しかし、なんとなくその書込みが気になっていた俺はその番号に
仕事が終わった後、ずいぶん遅い時間ではあったが、電話してみる事にした。
まあ、チョット下心があった事は否定しないけどね。
549電話。3/8 緒蚊:04/02/23 04:13
まず非通知で電話してみたのだが、かけてわずか2コールぐらいで彼女は電話に出た。
「もしもし…」
ものすごく怯えたような声だったが、かわいらしい女の子の声だった。
俺は一般男性会員のフリをし、彼女と会話した。もちろん彼女は自分の書込みが
削除されている事には気づいていないだろう。話を聞いてみると彼女の年齢は21歳、
住まいはやや遠いが俺の自宅から車を使い、30分位で行ける距離に住んでいた。
気になっていた、困っている事とは何てことはない。ただ彼女は合法ドラックに
初めて手を出してバットトリップを経験してしまったのだ。
その恐怖と不安が引き金でパニック発作が止まらないらしい。
常に誰かがそばにいてくれないと不安で仕方がないそうだったのだ。
まぁ、メンタルクリニックに行き、薬をもらえばすぐ落ち着くのだが、彼女の場合、
周りに秘密で手を出してしまい、相談できなかったらしい。俺も実はバッドトリップは
一度経験している。当時、まだ合法だったマジックマッシュだったが。
それを話すと今すぐ会いたいと言ってきた。俺も多少の警戒心はあったが、
パニック発作は本当に苦しいものだ。苦しさのあまり自殺を考える事だってある。
人と話しているだけでも随分違う。人助けのつもりで彼女の家まで行く事にした。
彼女の顔も分からないし、その時には全く下心もなく、明日の朝、診療所が開く時間まで
一緒にいてあげればいいかと思っていた。
待ち合わせの場所に到着すると彼女は体育座りのような格好で座っていた。
発作の疲れか少々青白い顔だったが、愛嬌のある顔だ。割とタイプに近い感じだった。
本当に期待はしていなかったし、話だけのつもりだったが、俺はその晩、彼女と一線を
超えてしまった。まあ、ここで俺のセックスについては語らないがな(笑)
翌朝、彼女に俺が通院した診療所を紹介した。彼女はとりあえず、パニック発作の
苦しみからは開放されたようだった。人の弱っている時につけこんで悪い気もしたが、
こんな俺でも人の役に立つことができた気がして自己満足に浸っていたりもした。
その後、俺からは連絡するつもりはなかったのだが、毎日のようにメールや電話が
かかってきていた。当時仕事にもまだ慣れていない所もあってなかなか相手をして
あげられなかったのだが、半日連絡を絶つとものすごいヒステリックなメールが何件も
受信ボックスに溜まっていた。「なんで電話でないの、信じられない!人でなし」
みたいなモノばかり…。そのうち「死のうかな…」とか「抗鬱剤や安定剤が効かない」
とか言い出してきて、怖くなってきた俺は一切連絡をしないようにしていた。
俺の事は薦めた病院の近所に住んでいる事ぐらいしか言ってなかったし、
もう会う事もないだろうと思っていた。
ソレカラドシタノ
552来訪。5/8 緒蚊:04/02/23 04:21
ある日を境にぱったりメールも来なくなり、もし本当に自殺でもしていたら…
なんて一抹の不安もあったが、今時ソレくらいの事で自殺する奴もいないよななんて
思う事にした。メールが来なくなって七ヶ月くらいだろうか、俺は社内の片思いだった
事務の美幸(仮)と付き合う事になった。実はパニック発作の女も割と自分のタイプ
だったのに冷たい対応をしてしまったのも、片思いの美幸の存在があったからなんだ。
本当に付き合えるとは思っていなかったからすごく舞い上がっていた俺は毎晩、
仕事が終わって部屋に戻ると美幸とのメールや電話で夢中だった。
あの夜も彼女とメールで会社の愚痴なんかを話し合っていた時だった。
メールの最中に俺の部屋の窓から
  コツン、コツン
と小石が当たったような音がする。最初は全然気にもならなかったし、
無視をしてメールをしていた。すると今度は
   パン、パンッ
と平手で窓を叩く音がする。流石に俺もなんだろうとカーテンを開けようと窓に近づくと
    「…るんでしょ…」
とかすかに人の声が聞こえた。えっとひるんだ俺はその場に立ち尽くすと、
今度ははっきりと聞き覚えのある女の声で
 「そこにいるんでしょ!!!」
俺はカーテンにかけていた手を慌てて戻し、窓から離れた。血の気が引く感じって
ああいうことを言うのだろう。気が動転した俺は部屋を飛び出し、車で美幸の家に
駆け込みその日は泊めてもらうことにした。
アラアラ オヤオヤ ソレカラ ドンドコショー
554待機。6/8 緒蚊:04/02/23 04:24
次の日、俺は深く考えた。どうして今ごろ彼女は会いにきたのか?
どうやって俺の自宅がわかったのか?そもそも彼女とはあの日一晩だけしか会っていない。
その後も、メールや電話の会話はしたがたいした話ではない。また会いたいと頼まれた事
もあったが、やんわりと断ってきた。まあ昨日は突然の訪問で取り乱したが、
よく考えてみると別に彼女が自宅に来たからとはいえ、別段問題はない。
もしかしたらまた何か問題が発生して相談しに来ただけかもしれない。
それを聞いてあげ、今は本命の美幸がいることを伝えれば彼女もまた訪問してくる事も
なかろう…その晩、俺は部屋で彼女を待つ事にした。
会社には我侭を言って少し早めにあがらせてもらうように頼んだ。
すると上司は自分の仕事さえ終わればいつでもあがっていいと言ってくれた。
その日はかなり頑張って自分の業務内容を全て消化し、いつもより二時間も早めに
あがった。部屋に戻ってまず彼女にメールを送ってみたが、メールは送れず帰ってくる。
電話は「現在使われていません」のアナウンスが流れる。
きっと携帯を買い替えたのだろう。彼女が訪問したらすぐに気付くようにカーテンを開け、
テレビを観たり、週刊誌を読んで待った。しかしいっこうに彼女は現れない。
仕事で気合を入れすぎてしまったせいか眠くなってしまったので、豆電球だけつけたまま
眠ることにした。ひょっとしたらもう彼女は来ないな、なんて思い
ちょっと安心したりしながら寝たのを覚えている。
ソレカラドシタノ
何時だったかは覚えていない。自分の感覚では2、3時間は眠っていたような感じがする。

  パンパンッ…
まだ眠りが浅かったのか、物音に気付きはっと俺は体を起こした。窓から聞こえる
  「…いるんでしょっ!」
彼女だ!俺は体をひねり、窓の方を振り向いた。そして固まった。
そこにいたのは大きく目を見開き、窓にへばりついている彼女の姿だった。
窓は曇りガラスだったがあんまりべったりへばりついてるからはっきりと表情がわかる。
 無表情で大きく目を見開きあまりにも…異常だ。  パンパンパンッ
窓を叩く左手を見ると何かおかしい。…血だ。左手から流血しているようだ。
 コツンコツンッ  その音の出所はすぐわかった。右手に刃物を持っているのだ!  
  「そこにいるんでしょ…」
俺はぞーとした。数時間前までは彼女を玄関から迎え入れるつもりだったが、
そんな事できるワケがない。
     「どうして入れてくれないの…わかった…」
と言うと彼女は窓から離れてどこかに消えた!

逃げよう
昨日とまた同じ事だが美幸の家に逃げ込もう!と直感的に思った。
振り返って俺は部屋のドアから逃げようとした。俺は発狂しそうになった。
「うああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」

あのドアの穴から流血した青白い左手がドアノブを探していた。

だってあの女が窓際から姿を消して俺がドアに振り返るまでに10秒も
時間はたっていないはずなんだぜ!俺の家は言っとくがそんなに小さくはない。
物理的に窓際から玄関を通過して俺の部屋のドアまでまわってくるのには
10秒は確実に無理だ。俺は心霊的な類の話は一切信じていない。
けどその時は思ったよ、「幽霊だ!」って。
窓から飛び出したのは覚えている。後は覚えていない。
つくづく情けない話だけども、気付いたら美幸の家でただ泣いてたよ。
557不安。8/8 緒蚊:04/02/23 04:47
何故、彼女が俺の所に来たのかはわからない。
彼女が今、生きているのか死んでいるのかもわからない。
その後、俺はひとりじゃ怖くて友達2人を連れてあの女の部屋に行ったんだ。
ちょうど彼女からメールが来なくなった頃に越していたよ。
あれから俺はいまだにどこにいてもひとりで部屋にいることが怖いんだ。
アイツがまたやってきそうな気がして。ずっと実家暮らしだったが、
彼女に頼み込んで同姓のような生活を今はしている。
あの部屋には物を取りに行くときだけしか戻らない。
真っ昼間の時間に母親と一緒にね(本当に情けないでしょw)。

今も俺の部屋のドアには穴があいている。

穴はなるべく見ないようにしている。穴の向こうからアイツがあの時の表情で覗いているような気がするから。「シャイニング」のジャックニコルソンみたいにね。






以上、超長文スマソ。この話の後日談を書こうかなと思ってたら、
スレが新しくなってたもんで最初から再度書き込んじゃった。迷惑?
いんじゃね
乙!
あなたには洒落にならん話だろうが面白かったよ。
560あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/23 05:35
>>370
遅っ
561あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/23 05:37
>>560
遅っ遅っ
562後日談1/7 緒蚊:04/02/23 06:28
と以上(>>557)が前回、投稿した内容なんだがどこまで説明したか覚えてなくて、読みなおしたら、誤字だらけでスマン(直したけど)。

どこから話そう。とにかく俺はあの晩の後、精神的にかなり参っていた。
会社にはまたもや迷惑をかけてしまたが、二日程、休暇を貰った。
用もないのに人がたくさんいる場所に行ってみたり、夜中ひとりでトイレに行けなくて、
ペットボトルに排尿してみたり、そのボトルを見た友人に「コレ、飲んでもいい?」
なんて聞かれて焦ってみたり(笑)しかし、友達って大切だ。こういう状況に陥って
身に染みる。もし精神的に参っているヤツがいたら、友達集めてカラオケにでも
行くといい。それだけでも随分と救われるぞ。まあ、そんな話はどうでもいい。
俺も幼少期はおばけや幽霊やらは信じていたが、大人になってからは全く気にしていなかった。
それがいきなりアレを体験した。あの女の事が頭から離れない。不安がとまらない。
俺はそういう状況になってしまった場合、迷わずメンタルクリニックに行くことに
している。不安というモノは自分では大丈夫なんて思っていても突如、加速度的に
大きくなるものだ。早めに対処するに越したことはない(昔は精神病院の類は一生、
世話にならない場所だと思ってたんだけど)。
563後日談2/7 緒蚊:04/02/23 06:30
さすがに先生には全てを話すワケにはいかなかったが、
話せるところまでは一部始終話したつもりだ。先生が言うことには、
人はパニック状態になると、一分が一時間にも二時間にも感じることは良くある。
逆に自分が例え数秒しか経過してないと感じていても実際の時間軸は数分、
あるいは数時間も経過している事も稀だがある。
今回の俺の体験はその後者のケースということだそうだ。
またあの女の通院記録を調べてくれると言ってくれた。いや、こういう所だ。守秘義務が
あるだろう。患者の情報なんて絶対的にシークレットなモノと思っていた。
だが今回は俺が彼女に紹介した点と不法侵入であるなら事件性もあるだろうという2点で
調べてくれることになった。しかしながら俺は彼女の名前は覚えていたが、
名字までは失念してしまっていた。彼女に最後に会って七ヶ月以上も経過しているのだ。
その間、こんなことになるとはま+さか考え及ばなかった。忘れて当然だろう。
それでも親切な先生は名前だけでこの一年間の患者リストから検索をかけてくれた。
しかし、彼女の名前は検索にかからず、その名前での検索結果は
40代の女性ひとりのみだった(本人は21歳)。
とにかく俺の体験が初の心霊体験とワケではないことにとりあえず安心したのだが、
なにか釈然としないモヤモヤの残る結果になってしまった。
564後日談3/7 緒蚊:04/02/23 06:39
それからしばらく、俺は極力ひとりだけでいる状況を避けて日常生活を送っていた。
俺の部屋に彼女が再び現れた晩から3、4週間ずっとあの事ばかり考えてしまっていたが、
優しい友人たちのおかげで、完全ではないが余計な事を考えなくなっていった。
本当に友達って大事だ。仕事に集中する事もいい気晴らしになった。
サイトの掲示板メッセージチェックの仕事も同僚になるべく作業を振って自分は
掲示板を見ないようにしていたが、もう全く気にせず、作業できるようになっていた。
とりたて生活に異変が起こるわけでもなく、俺の日常は少しずつ落ち着いてきていた。


しかしあの女は俺の心に安息は与えてくれなかったんだよ
565後日談4/7 緒蚊:04/02/23 06:48
ここからは本当に最近の話になる。勤務中、俺がなにげなく会員掲示板チェックの
管理画面を開いたときのことだ(チェックは毎日一時間に一回)。比率はいえないが、
通常、女性会員の書込みは男性会員のものより投稿数が少ない。故に当然目立つ。
俺はチェック画面を開いて数秒で胸をドキッとさせた。見覚えあるハンドルネームの投稿。

「すぐ会いたいよ。私はすごい元気だよ、連絡くれたらどこにでも行くよ。080-○…」

あの女だ。しかも今回は投稿に画像添付がされている。我社のサイトは携帯専用で
写メ対応だ。画像閲覧のボタンをクリックしてみる。するとえらく引きで撮られた写真。
ピンも微妙に合っていなし画質も悪い、実際に会っている俺でなく、初めてこの写真を見る人間にはどんな顔形かピンと来ないだろう。しかし確かに彼女だ。
彼女には最初に出会う前にそれとなく写メを送れないか尋ねてみたが、携帯にカメラが
ないということで断られていた。
やはり、新しい携帯を買い替えていたようだ。よく見れば携帯の番号も変更している。
表情は屈託のない笑顔である事がなんとなくだがわかる。そんな彼女の様子から、
きっとすっかり元気になって、俺のことなどとうに忘れて、今は新しい恋を探そうと
しているのだろう。などと考察していたら体の緊張が解け、一安心した。
566後日談5/7 緒蚊:04/02/23 06:53
しかし、なにかが変だ。違和感を感じる。普通プロフィール写真はアップの顔写真を
皆使用するもんだ。というより携帯のカメラで自分を撮影すればそういう写真しか
撮れないはずなんだ。相当の数、プロフ画像はチェックしてきたが、
引きで撮られた写真なんて滅多にない。彼女の写真は膝上まで写っていた。
どうやって撮影したんだ…。いやそんなことはどうでもいい。
俺は画像を4倍に拡大してみた。元々携帯で撮られた解像度の低い画像だ。
拡大すると余計に粗く、更に汚い写真になった。
しかし俺は確信し、またあの浅黒い感覚に襲われた。
完全に虚を突かれて、込み上げてくる不安と乾いた恐怖。そして絶望。

…この背景、俺の自宅だ。

間違いない。-説明は避けるが俺の自宅と見てわかる箇所が写っている。
なにより俺は今、交際中の女の家に同棲中だ。実家暮らし時の俺の自転車(俗に言う
ママチャリ)は後部に買い物籠を取り付けて現在、俺の母親が本当のママチャリとして
使用している。その籠付自転車が笑顔の彼女の右後方に写り込んでいた。
つまりこれは最近撮影された写真ということだ。

そうか、彼女はまだ俺を探しているのか。そう思うとクラッと眩暈がした。
安堵と不安の繰り返し、そして絶望。
まるでバットトリップの感覚のようだ。もう本当にいい加減にして欲しいと心から思った。



粗い画像の中、彼女の目が俺を見てニヤリと笑った気がした。
567あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/23 07:05
中学生のころに体験した金縛りの話。

気分が悪くて保健室で寝ていたら金縛りになった。
金縛りになることには慣れていたので、別に怖がりもせずにじっとしていた。
目を開けていたので、自分の寝ているベッドや布団、カーテンなどが見えた。
そこで異変に気づいた。
感覚的には、明らかに自分の目の前に右手があるはずなのに、無い。見えていない。
わずかに動く足先で布団を引っ張ったりしても、目の前の布団は微動だにしない。
そこで俺はピンときた。
「自分が見えていると感じているだけなんだ。この映像は俺の記憶なんだ。
本当は自分は目を閉じているんだ。これは夢なんだ。」
そう確信した俺は、「金縛り」を「夢を夢だと解る夢」つまり「明晰夢」に移行させようとした!

無理やり体を動かそうとしても動かない。金縛りなのだから。
そこで、体を動かそうとするのを止め、視点を変えるイメージをした。
成功。自分の思った通りに視点変更出来る。
次に体を浮かせてみよう。浮いた。成功。
そうやって、金縛りを着実に「夢」に変換させていく俺。
夢の中にモノを出現させたり、音や声を鳴らしたり、そんなことをしている内に、
男の夢、つまり「夢の中でセックスしてみたい」というイメージを浮かばせた。
その瞬間、不思議な出来事が起こった。

まず、イメージもしていないのに「原千晶 出現」。しかも全裸。
原は俺の布団の中に入ってきて、うねうねと、俺の体にまとわりつく。
俺はそれが気持ちよくて、どうしようも無かった。でもなぜ「原千晶」なのか!

原千晶が、当時の俺の女性像だったのかも知れない。そう考えると
なにか、後ろめたいような、情けないような気持ちが、今でも襲ってくる。
もうちょっと可愛い子に汁
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工千晶たんもかわいいYO!
サザンの原 由子よりマシ
つかセクースに顔はあんまし関係なし
あのー、>>566の続きは?
572後日談6/7 緒蚊:04/02/23 08:00
翌日俺は国道を颯爽と自転車で走り回っていると、見覚えのある顔があった。
「彼女だ…」咄嗟に懐に手を入れる俺。しかしそこにはよく熟れた朝鮮人参しか
見当たらない。それらを鍋で煮ているとようやくお目当てのガトリングガンが
見つかった。3日かけて2万発の弾丸を込め終えるころには夏も過ぎ、紅葉が
訪れようとしている頃だった。
俺はコンビニでチャーハン弁当と十六茶を買うと、阿蘇山に向けて出発した。
隣では妹の彼女の叔父の隠し子がものすごい形相で未来を見据えてる。
「おい落ち着けよ」俺がなだめる。
「今いいところなのよ、靴は脱いで。雨が降ってきたのでお弁当にしましょう」
蔑むように言い放った彼女はおもむろに回転をし始めた。
俺も釣られて回転する。もう3千回転くらいはしただろうか、つんざくような
怒号と罵声で俺は我に返った。
自分では面白いと思ってやっているのか?
おもしろい、おもしろくない云々の前に、このような電波なテキストが書けるのは正直スゴイと思う。
普通じゃできない。
できなくていい
○チガイ作家さんはこちらのスレへどうぞ。

ttp://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1075732683/l50
中途半端に終わる続き物に比べれば電波テキストの方が面白いな
終わりか世
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   | 笑いますた       | 破竹の勢いで笑いますた 
   \              \  __________
      ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    ∨  /
               /■\     | まろやかに笑いますた
      /■\     ( ´Д` )    \_ ___________
     ( ´Д` )  /⌒    ⌒ヽ     ∨     /
    /,   |   /_/|     へ \         | 喜びと共に笑いますた
    (ぃ9  |  (ぃ9 ./    /   \ \/■\   \_  ___________
    |    丶、    /   ./     ヽ ( ´Д` )      ∨       /
    |   ∧_二つ (    (      ∪ ,  /              | 藁にすがりながら笑いマスター
     |  /      \ .\\     (ぃ9 |      /■\    \  ______  ∩__
    /  (         \ .\\    /   /  ,、   ( ´Д` )     ∨         ∩ / /
   / /~\\          >  ) )  ./  ∧_二∃   (ぃ9/    /■\  __   | |/ /
   / /   > )        / //   ./    ̄ ̄ ヽ   |  |ヽ∩  ( ´Д` )ヾ    \  |  |
  /ノ    //        / / /  ._/  /~ ̄ ̄/ /  / __/ヽ/  (ぃ9   / / ̄ ) γ ) /■\マスターカードは計画的に
 //   . //.        / / / )⌒ _ ノ     /./   / / ヽ ヽ      / /  ///( ´Д` ) /■\つ
//    ( ヽ、       ( ヽ ヽ | /       ( ヽ、 / ///\\\   // ///  (ぃ9 | |( ´Д` )マスター
( _)    \__つ     \__つ). し         \__つ(_//  \つつ 巛<  (_二二二へ  ∪(ぃ9⊂)
580あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/23 10:39
>>578
オマエだけは絶対に
狙いすぎててツマンネ
Tさんと2人で出かけて喫茶店等に入ると、水が三つ出てきたり
「三名様ですか?」と聞かれたりする。
明らかに何かが居る様で、でも私もその人も霊感は無し。
いつの間にか慣れてしまって、苦笑いする位ですましていた。

私1人で出かけた時や他の人と出かけた時は、そんな事が起こらない。
だから勝手に「Tさんに憑いている人」を数えてるんだろうと思ってたし、
2人の時は何となく「三人目の誰か」について話す事は無かった。

そしてまた、三つ水が運ばれて来た先日の事。
Tさんが
「あんたといる時だけ、水が多く来るんだよね」と不思議そうに呟いたので、
「えっ?」と思い自分もTさんといる時だけだと告げた。

いまだに、どっちに憑いているのか解らないでいる。
スレタイ読め馬鹿
二人が会う時に三人目がいるって事は
将来の二人の子供だろうね。
末永くお幸せに!
585もこ:04/02/23 14:00
もこが来たよ。
さて恐い話するかな
いきなり水子かよ!
つーか2人が男女なんてどこにも書いてないが?
>>585の人へ 他のスレにもこ出すのやめてね。みんな誰?って感じだよ。
だな
>>587
>>419
え、、、
そんならどこでつくられてんのさ
巻物スレ、オカ板以外の人も見てるからもこはわからんだろな。
それにオカ板住人みんなが知ってるわけじゃないし。
とりあえず>>585は空気嫁。
593test ◆YsYDMwVBX6 :04/02/23 14:29
書き込めるかテストさせてください。
>>587
将来の子供がソコにいるのにwhy水子??
みなこちゃんでわ?
596語り部 ◆YsYDMwVBX6 :04/02/23 15:53
幸か不幸か、今まで結構色々な事がありました。
とりあえずそのうち一つを書かせていただこうと思います。
長文ですがお許しください。


自分は、今のアパートで一人暮らしを始めてからもう4年目なんですが、こんなことがありました。


仕事が早く終わり、早めに帰宅した自分は、畳の上で横になったまま気付いたら眠ってました。
どれくらい眠ったかはわかりませんが、ふと物音がし、目が覚めました。
うちの建物はかなり古く(昭48築)、ドアは鉄製のドアのため、開け閉めの際にかなりの音がします。
自分はその『ギィィィィィ』という音で目が覚めました。

『誰か来たのかな?』と思って起きようとすると、なぜか体がまったく動きません。
いや、実際には少しは動くんですが、手を軽く動かしたり出来るだけで、起き上がる事は出来ませんでした。
どんなに体を動かそうとしても動かず、かなり焦っていた時です。
ふと、近くに気配を感じました。
597語り部 ◆YsYDMwVBX6 :04/02/23 15:54
その気配は、自分の体の周りをゆっくりと周り、自分の上に乗ってきました。
そこで自分は頭だけ起こし、その気配を見ました。
その時、『ニャアアアアァァァァァァァァァァァァー』と、
今までに聞いた事も無いような猫の鳴き声がしました。
その声に驚いた自分は一気に体を起こしました。
頭がはっきりしておらず、丁度悪夢にうなされて飛び起きたような感じでした。
その時には自分の上に猫は乗っておらず、周囲を見回しても何もいませんでした。

とりあえずそのまま全ての部屋を見回りましたが、どこにも猫はいませんでした。
そこでふと気付いたんですが、最初に書いたように、うちのドアは鉄製で、かなりの重量です。
どこをどうやっても猫が開けて入って来る事は出来ません。
それどころか、部屋を見回って気付いたんですが、全ての部屋の窓にはカギがかかっており、
玄関のドアまでもカギがかかっていました。
この状況で猫が自力で入ってくることはあり得ません。

そこで自分は、『夢だったのか』と考えました。
状況からすると、夢だったとしか思えませんでした。
しかし、自分が寝てた場所を見た時に、あれっ?と思いました。
体が動かなかった時に、手だけ動かしたんですが、その際手が置いてあった雑誌に当たりました。
手が当たった際に、その雑誌がそこにあるという事がはっきりとわかりました。
598語り部 ◆YsYDMwVBX6 :04/02/23 15:56
その雑誌は、友人が前日来た際に置いて行ったもので、自分ではまったく意識してませんでしたので、
手が当たった瞬間まで、そこにあるという事には気付いてませんでした。
もしさっきのが夢だったとしても、その際に手に当たった雑誌は確かにその場所にありました。
『やっぱり夢だったのかなぁ』と思いながら、部屋を見回していると、ふとある事に気付きました。

うちのテレビの上には、友人が旅行のお土産でくれた【ガーゴイル像】が置いてあるんですけど、
その像の、クチバシの部分が折れて下に落ちていました。
サイズ自体は縦40cmぐらいで、素材も陶器製で、あまり大きな物ではありません。
その【ガーゴイル像】は、テレビの上に置いてありますので、もちろん毎日見てますし、
今朝仕事に出かける時は確かにクチバシは折れてませんでした。
急に怖くなった自分は、その日はもう一度カギの確認をしてそのまま寝ました。
それ以後、あの時のような現象は起こっていません。

ふとこれを書いてて思い出したんですが、母方の祖母が、以前知人宅に泊った際に北枕で寝た事があったそうです。
自分の地元では、【北枕で眠ると死者に引きずり込まれる】と言われており、普段北枕で寝る事はありません。
当然祖母も普段は別の方向を向いて眠ってたんですが、知人のひいた布団が北向きだったそうで、
わざわざ北枕は駄目だと説明し、方向を変えて貰うのも悪いと思ったらしく、気にせずそのまま寝たそうです。
すると、眠っているときに、誰かに足を引っ張られる夢を見て、夜中に起きてしまったそうです。
結局その日は一睡もせずにそのまま起きていたという事を話してもらった事がありました。

そう言えばあの時、自分が寝てた方向は北枕だったと思います。
あの時自分の上に乗ってきたもの、確かに泣き声は猫でしたが、
体を起こした瞬間に自分が見たものは猫では無かった気がします。
何かこう黒いモヤモヤっとしたものだったような・・・



初投稿になりますので、文章にまとまりが無いのは勘弁してください。
ということで今回の話はこれで失礼いたします。
えーと、要するに「怖い夢を見た」という話ね。
うんうん。帰っていいよ。
>>599
お前が(・∀・)カエレ!
601けこ:04/02/23 16:07
いいかげんそういうレスやめようよ?
夢か現実かわからないのなら、それは夢だ!
うーん、一応、偶像だけどガーゴイルは向こうの物だから
クチバシが割れてるというのは何とも不吉。
君に何もなければ良いね・・・。
ガーゴイルが守ってくれたのでは?
ガゴって守護系だっけ?
「真の勇気、しかと見届けた」
接着剤とかでちゃんとくっつけといたのかどうかが気になる
彼女がエイズに感染した
607あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/23 17:18
毎日低いヘリの音や、飛行機の飛ぶ音がして、戦争でも始まりそうで怖い。
608あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/23 17:18
>>>>挑戦する<<<<
609あなたの後ろに名無しさんが:04/02/23 17:49
秀文!!読ませるね〜。
次回も期待シマツ。
>>598
北まくらきもちいいよ
>>609
>>598の名は秀文か〜





ナンチャッテ〜


では私は駄文を。
寝入りばな、耳元でザワザワザワザワ人の話し声がうるさいってことありますよね。
あと自分の異様なうなり声で目覚めたり。
ていうか>>566の続きはまだかってんだよ
駄文同意
HeyHey盛り上がってねーなーおい
ていうか>>566の続きはまだかってんだよ
おめーが書け
ちんぽこりん
おれのおかーさんすっごいこわいよ
ていうか>>566の続きはまだかってんだよ
もう死んじゃったんじゃなーい?
622もこ:04/02/24 09:29
おはよう諸君
あなた方の為に棺桶を織りました。
>>620
そんなに親しくもない女とセクースしたという事が我々童貞一族に対する挑戦状だったのだろう
そう思った我々童貞一族は禁断のうわなにをするやめr
やっぱりそうだよな。
童貞捨てると見えない物、見なくて良い物まで見えてしまうらしいし。
やっぱり結婚まで大事にとってうわなにをするやめr
>>624,625
くだらな過ぎ。
呆れてしまうわなにをするやめr
626は成仏しそうだ
3人の兄弟が山登りに行って遭難した。
夜になって、「このまま死ぬのか?」と思ったとき、1件の民家が見えた。
助かったと思い訪ねてみると、その家には美人の娘と、めちゃくちゃ怖そうな親父が住んでいた。
「よそ者は泊めない」という親父を、「かわいそうだから」と娘が説得し、
物置小屋に一晩泊めてもらう事に。しかし、その娘のあまりの美しさに目がくらんだ3兄弟は、
夜中にトイレに起きてきた娘に襲いかかった。

しかしすぐに親父に取り押さえられ、「お前等、全員殺す!!」と日本刀を抜かれた。
だが3兄弟は土下座して必死に謝った。父親は、「ここは山奥で食料も少ない。
山から食料を持ってきたら、山のふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。
3人はすぐに小屋の近辺を探した。

はじめに戻ってきたのは次男だった。次男は、山ブドウを持ってきた。
それを見た父親は、「それをケツの穴にいれて見ろ」と言った。
次男は言われるまま、1粒のブドウを自分のケツの穴に入れた。
そして次男は裏道を教えてもらい、無事山を降りた。

次に、三男が大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。
父親は同じようにケツの穴に入れることを命じた。
三男は必死に頑張って、栗をケツの穴に入れ始めた。
もう少しで入るという所で、三男は何故か笑ってしまい、栗はケツの穴からいきおい良く飛び出した。
三男は、そのまま父親に殺された。

三男は見てしまったのだ。 嬉しそうに、スイカを抱えてこちらに走ってくる長男の姿を・・・
こ、こえええええええ
栗ってイガが・・・