のび太が確か作ってたよ。
2
わかんないんです(><)
>>2 ペガとグリとドラコだっけ・・・?
本当にああいう風に造ってたのかも・・・。
古代文明には計り知れない謎が多いし。
三つ足のカラスなら実際にいそう。
7 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/27 00:44
サイクロプスは単眼症が気味悪がられて化け物と呼ばれたみたいなヨカーン。
8 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/27 00:45
来たでーわかんないんです(><)w
そういや俺のオヤジも代14次アルゴ探検隊に加わっていたっけ
10 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/27 01:03
現在合成獣として知られている怪物たちは、それをシュメール時代にまでさかのぼっていくと
単なる動物を意味していたらしい
11 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/27 01:37
馬とかヤギとかは実在したと思う
でも、人間は怪しいな
あの骨格から見て、移動は無理そう
顎の形なんかみると、食事もできそうに無いし
13 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/28 00:30
おまい・・・何者だ?
14 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/28 00:50
ケンタウルスは単に馬に乗った人だ。
例えばアメリカインディアンはヨーロッパ人が馬に乗っているのを見て
そういう生き物なのだと思ったそうだ。
ということは、古代、どっかの馬乗り民族がどっかの馬に乗らない民族の前に
現れたとき、あらまぁケンタウルス!とおもったわけだ
>>1>>15 フェアリードラゴンみたい、5本指はヘンだ、ヘソの緒…
そんな昔からフィギュアヲタっていたのね
てか良スレの伊予柑
17 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/28 01:44
きっと昔の日本人はゾウとかキリンとかを初めて見たときはUMA扱いしたんだろうなー。
無毛マンモスは実在した!みたいに。
18 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/28 01:50
きっとキリンを見て麒麟児って思ったんだ。
その名残がきききりんなのかな
19 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/28 01:52
ユニコーンをリアルで作った香具師いなかったっけ?
馬にむりやり角を付けて。
20 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/28 01:59
>>14 馬人間よりもライオン人間のほうが歴史が古いんだが
それはライオンに乗った人を見て驚いたってことになるのか?
21 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/28 02:05
>>20 それは下半身がライオンなの?
それとも顔がライオンなの?
ナラシンハみたいに
龍というのは恐竜の幽霊だという説が正しい気がする
23 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/28 02:11
幽霊は長くとも400年が限界じゃなかったっけ?
億年前の畜生である恐竜の幽霊とはありえないんじゃないかな?
スフィンクスとかケルプがいたな。
自己完結しました
25 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/28 02:25
>>20 馬人間ケンタウルスは手足が計6本。ライオン人間も手足が6本?
スフィンクス?あれは顔のすげ替え怪獣。
逆に顔が犬のエジプトの神様?とかいるし
26 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/28 02:36
>>21 そう、下半身が4本脚ライオン、上半身が腕2本の人間
日本に伝わる人魚のミイラ
正体は猿と魚とを接合した作り物
28 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/28 02:52
南米の謎の生物のミイラ正体はネズミみたいな生き物だったっけ?
つまりあの話でのネズミみたいな生物に加えられた細工とは
ネズミみたいな生物を虐待した結果のものか
映画「マスク(×ジムキャリー)」の主人公がライオンっぽい
末端肥大症患者を誤認したのかもな。
ユニコーンは海のイッカクじゃなかった?
件のはなし教えて
31 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/28 14:44
>>25 アヌビス神だね。
あとはホルス神が頭が隼でバステト女神が猫、
セト神が梟だったかの顔だった気が・・・。
セト神はうろ覚え。
ドラゴンと言えば藤波だな。
ドラゴンスープレックスは威力がありすぎて封印。
今となっては普通の技になっちまったがな。
33 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/28 15:21
怒羅権っていう暴走族ならいたけどな。いまでは絶滅危惧種ですわ。
34 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/28 15:29
36 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/28 20:00
>>35 せがれいじりじゃんw
面白いよな。あれ。
37 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/29 23:08
38 :
銀龍 ◆rPwDRAGONE :04/01/30 00:15
ケルベロス萌え♥
>>1 >キマイラみたいな合成生物を想像できたのでしょうか?
そりゃ「想像」することくらいはできただろ。
40 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/30 00:30
>>39 獅子と山羊と龍の頭に尾が蛇なんて生物を
考えるのはちょっと困難かと。
41 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/30 00:35
龍に似た生物はいたのでは?
中国の龍といい西洋のドラゴンといい
龍伝説は多いからねぇ
43 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/30 01:11
ヤマタノオロチやヒドラのような多頭蛇は、暴れ川の形象化だという説があるね。
で、多頭蛇を退治した英雄は、治水工事を行った偉大な王のことだとか。
福井県の九頭竜川は、クトゥルーから来ているという説もある。
>>40 手元にウラルトゥの金属具に彫りこまれている怪物たちの画集があるがすごいぞ
頭は馬で体がライオンで胴体にはウロコが生え尾がサソリ、肩から魚が生えていたり
頭が鷲でモヒカンで、胴体は牛でこれも肩から魚が生え、さらに肩から人間の手が生えて矢を持っていたり
人間の組み合わせに対する想像力は凄まじい。
47 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/01 00:04
こないだすごいの見たよ
神話上の生き物がどこにも似たようなのがいるのは
人の精神の中に象徴としてそういったものがいるから…
とか心理学者で言った人がいたよね。。
昔の人間にだって「想像力」はあったんだからさ。どんな突飛な発想があってもいいじゃん。
なんでもかんでも、アレを見間違えただの、アレの比喩であるだの、妙なこじつけはいらん。
52 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/02 00:30
伝承されていく間に姿が変わっていった神話生物もいるんだろうね。
話に尾鰭がついたり、文献の翻訳中に違訳されたり。
聖書の違約から生まれた蟻ライオンみたいなやつ
53 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/02 01:48
マンティコアだっけ?蟻ライオン
実在の生物で、神話生物と同じ名前が付けられてるヤシもいるからややこしいね。
バジリスク(イグアナの一種)とか、サラマンダー(山椒魚)とか、貘とか麒麟とか。
どれもぜんぜん似てないと思うんだけど、ひょっとして本当に神話生物のルーツに
なってたヤシがいるのかも知れないな。
>>53 プリニウス『博物誌』第11巻より
>「頭はライオンで身体はライオンという幻獣。 頭はライオンのため肉を食うが、
>身体は蟻なので消化できない。肉を食うこともできず、草も食えず、やがて餓死する。
>−−−蟻ライオンと同じような二心を人は持ってはならない。」
スマソ。「頭はライオンで身体は蟻」だった。
57 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/02 08:30
調べてみたら蟻ライオンの名前はミルメコレオだった。
ライオンの精子が蟻の卵にかかって受精したらしい
ドラゴンフライ
コモドドラゴン
タスマニアデビル
ユニコーン
ヒドラ(ヒドロ虫)とか、メデューサ(クラゲの学名)とか。
あと、スフィンクス(にゃんこの一品種)とか。
62 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/02 21:30
>>60 スフィンクスはエジプトで発見されたからじゃなかったっけ?
たぶん神話→学名だと思う。
63 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/02 22:14
マルコ=ポーロの「東方見聞録」に、ジパングの人々が飼っている馬はみんなユニコーンだと書いてあるとか。
釣りキチ三平に、龍は昔の人が恐竜の化石をみて思い付いたのではないかという説を展開して
いるのがあったな。
巨人伝説は、太古にホモサピエンスと争っていた巨大な猿人ギガントピテクスに
ついての記憶が伝承されたもの、という説がある。
67 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/05 15:33
68 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/05 15:44
龍はワニ
揚子江にはヨウスコウワニというのが居る。
以前TVでやってた。
69 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/05 15:46
>>63 マルコポーロはフビライハンにそんな事ばっか逝ったから、
蒙古来襲になっただぞ。
70 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/05 15:52
ゴリラも、20世紀に確認されるまでは、
伝説上の生き物で実在しないと、思われていたんだよな。
よく探せば、実は本当に生きてる何かがいるかも。
きっとみんなバイストン・ウェルの記憶なのよね・・・
じゃなくて、集合的無意識とか原始心像じゃねーの。
この説をデムパ的に応用すれば何億年も前の記憶が
遺伝子レベルで封印されてるなんてこともありに・・・
72 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/05 18:16
>>71 いくら遺伝子でも、そんなに情報量ないだろうw
>>71 リチャード・ドーキンスの言う文化的遺伝子(ミーム)ってやつかね?
スレ違いの話になるが、小さな子供に絵を描かせると必ず現われる、
地平線の上に小さな家と花と人物が立っていて、お空で太陽が笑っているという
ステロタイプな絵は、民族や文化に関係なく常に同一パターンで描かれるため、
遥か太古、樹上生活をしていたサルがアフリカの草原に初めて降り立った時に
見たサバンナの美しい景色を、繰り返し再現しているんではないかという説がある。
「人類の先祖=水棲のサル」仮説が正しいとすれば、
人魚伝説はその頃の記憶のフラッシュバックかも。
75 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/08 14:55
>>74 しかしそれだと、チンパンジーが水が苦手というのは納得逝かない。
どこかで進化の枝分かれした一方が海の記憶を所有し、
もう一方が海の記憶消去したって事になる。
>>75 水棲のサル仮説では、人類の祖先の猿人が水中生活をしていたのは、
人類がチンパンジーやボノボから枝分かれした遥か後のことだと考えられているよ。
もともとこの仮説そのものが、人間にあって他の類人猿に無い多くの特徴
(貧毛、豊富な皮下脂肪、潜水反射、直立歩行、手と足の機能分化、
二の腕の毛の特殊な生え方、水中で食事ができる、新生児がすぐに泳げる、等)
を合理的に説明するために考えられたものだから、
チンパンジーを比較対象に出すこと自体間違っている。
化石が皆無ってのが致命的な仮説だがな
79 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/10 08:58
日本の妖怪のヌエってキマイラに似てるな
age
81 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/11 14:00
>>74 人魚は船が沈没しておぼれている外国人をみたのではないかという説がある。
甲高くて何をいってるのかよくわからない声(歌声)=悲鳴や助けを求める声。しかし外国語なので理解できない
しばらくすると海中に消えてあらわれなくなる=力尽きておぼれた
など。
82 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/11 14:05
水スペ探検隊シリーズで最後に発見された原住民が婆ちゃんにそっくりだった!!
まぁ、全く関係ないけどね。
>>81 漏れの説だと、人魚は下半身をクエのような大魚に飲み込まれた人間を誤認したものだ!
人魚は基本的に、美しい女性の上半身に魚の下半身を持っている。
「人間の上半身+他生物の下半身」という神話生物のパターンには、他にケンタウロス
とかスキュラとかもあるが、女性の上半身に、水に棲むヌメヌメの長い生き物の下半身
をつないだパターンが、特に多いような気がする。
エキドナとか、ラミアとか、メリュジェーヌとか、日本の妖怪濡れ女や磯女とか。
インドの蛇神ナーガ(女性形ナーギニー)も、半人半蛇の姿で表わされることがある。
これらはイメージソースが同一なのか? それとも、太古に実際にそういう生き物が
存在したのか?
85 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/11 21:12
が最古(シュメール)の人魚の図像の上半身は男な罠。
とはいえ蛇と女のつながりをほのめかす妖怪や怪物はたくさん存在してるし、
実際に何かあるのではないかという研究もある。
日本のなんだか忘れたけど、出産時にワニになってしまうという女神もその系統に入るらしい
>>85 スコットランドとかフランスの伝説に出てくる半人半蛇のモンスター。
もともとは人と半妖精の美少女だったが、母親に土曜日だけ下半身が蛇に変わってしまう
呪いをかけらた。で、貴族にみそめられて結婚するんだけど「土曜日だけ私の姿を見ないで
欲しい」という彼女との約束を貴族が破ってしまったため、悲劇に終わる。
>>86 山幸彦が結婚した豊玉姫とかですね。
あと、日高川伝説の清姫とかも、これと関係あるんでしょうか?
88 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/11 23:03
ヘビはサタンの象徴で、女性は男性を性的に堕落させるってことじゃないか。
中世のキリスト教って男尊女卑だし
89 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/11 23:05
うちの部長マジで子泣きじじいだもん
90 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/11 23:07
フンババって森の守り神がいたような、、、
>>88 蛇=女性か。何となく蛇の頭は男性的かな?と思っていたんだが…
まてよ! 男性は蛇よりもむしろ亀か。
蛇=女、亀=男だとすると、
亀に蛇がからみついている「玄武」はひょっとしたら…
93 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/12 03:31
先ほど、俺の蛇ちゃんから、いっぱいいっぱい白い液がでました!
さて、なんでしょう?
>>93 白い液を出しすぎて、赤玉が出てしまわないよう気をつけようね。
というか、蛇=ティムポの比喩だとすると、
龍がくわえている玉というのはもしかして…
恥垢?
96 :
あなたの後ろに名無しさんが・・・:04/02/12 13:07
97 :
マスター尊師:04/02/12 19:10
遺伝子の封鎖領域の異常による怪物達を、かつての古代人は見たに違いない。
その生物に存在し得ないような、DNA情報を生物はなぜか自分の中に持っている。
その以上による、存在するはずのない異形の怪物達があ、現在の神話上の怪物と
して伝えられているのだろう。
>>97 遺伝子の異常発現という説は魅力的だし、科学的な説得力もあるが、
それだと怪物は1匹きりの出現にならざるを得ない。
神話には明らかに複数の個体が存在し、種族を形成していると思われる幻獣が
数多く登場しているから、未知の生物種という線も捨て難いのではないか?
99 :
マスター尊師:04/02/12 23:20
>>98 それはあり得ない。複数の固体が存在した場合、その痕跡が
残っていないのは不可解だ。
古代人が目撃できたとするなら、その時代まで怪物は存在してい
たという事です。種を維持していく為には、それなりの固体数が必要
になる訳でしょう。
その存在を示す物が何もないという事は種としての怪物は存在して
いなかったという話になる。
もし怪物が存在していたなら、それは遺伝子異常の産物。
ミュータントである事は間違いない。
>>99 現存種の生物で、標本が数体しか見つかっていないものも多数あるのだから、
実在した生物が必ずしも痕跡を残しているとは限らないと思うよ。
現在において数が多い生物であっても、そこに至る進化の過程を示す化石が
ほとんど見つかっていないなんてこともある。
限られた地域にごく小数が住んでいて、かつ、人類の登場と時を同じくして衰退
したような生物であれば、伝説にしか痕跡を残していないことも十分あり得る。
バビロニアの「天の牛」は、実際にシュメール人の登場と前後して絶滅した野牛のことだといわれてるよ
環境の激変で遺伝子異常を起こしていた可能性はある。放射線
とか…。
完全に隔離されてれば、生き残れたかも。
シーラカンスみたいに。
あのさ俺の考えた説を聞いてくれよ。
人間って深海魚とかを恐いって感じるじゃん。
それは人間の祖先?が海にいたときに驚異的存在だった奴だったから
そのときの恐怖が遺伝子で残ってる。どうよ!?
じゃ、人魚って胎生なの?卵生じゃないの。
胎生:セクースして受精。
卵生:雌の人魚が産んだタマゴの上から精子をジャーとかけて終わり。
目黒の寄生虫博物館ってあるよね。
そこの館長の亀谷了が書いてる「おはよう寄生虫さん」の中に、
亀谷氏が実際の人物として、世界を巡る船の船長との対話が載ってるんだけど、
この船長は雄と雌の人魚を捕まえたらしい。
雌雄両方ともに乳房を持っていて、雄の性器は大きかったそうだ。
泳いでいる最中もブラブラなの?
だいたい、上半身と下半身の境目はどーなってんのよ。
麒麟なんか中国では普通に食うらしいぞ
四不象とかいう伝説の元になった
トナカイみたいな生き物を食うのなら
テレビでやってた
111 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/14 00:28
>>84 仏教やヒンズー教では神として崇められる頭が牛の生物、
キリスト教ではモンスターになる。
一方が神とすれば、対立する側は「あれは化物だから崇めるな」
って事だと思う。龍も同様に東洋では神で、西洋ではモンスター
牛などは偶像崇拝した時代が分岐点のような。
西洋にいるのは竜です
竜雷太
114 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/14 19:07
古代ギリシアやローマでは、竜はこの世の神秘を理解し、これを人間につたえる能力をもつと信じられた。
古代ヘブライでは、竜は死と悪魔として表現されている。ヘブライの概念をうけついだキリスト教でも竜は悪の象徴となる。
>>112 竜は龍の略字
xxdfgh
>>117 漢和辞典などで調べればわかるでしょう。
「竜」(龍)という扱いになってり、略字となっています。
すでに「龍」の文字はMSのエンカルタ百科事典でも乗ってません。
ホントに漢和辞典調べた?
緩和広辞典・・・×
漢和広辞典・・・○
はじめに言葉ありきと考えた方が良いでしょね。
聖書などに出てきたDragonの言葉。
後に一人の絵師が絵を描き、
印刷技術の発展、商人の往来によってその姿が広がった。
竜という文字があり、神聖なものであるから
人名に使う時に龍という文字を創出した説有り
夏(〜1600BC?)の皇帝の服には二匹の龍が描かれていたとの説もあり、
その後の殷(1600BC〜1046BC)で使われていた文字は甲骨文字(象形文字)。
夏の時代の資料が出てこなければ結論は出ないのだが、
夏が実際あったかどうかも謎。
124 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/03 14:58
日本のどっかの山で龍発見だって
フィリピン付近の海底から 旧日本軍の幻の重爆撃機「呑龍」が発見されたと
今日の夕方のニュースでやってました。
(私は「呑龍」の事はほとんど知りませんが・・・)
なんでも「呑龍」は全機撃墜されて、一機も現存してないので 大発見だそうです。
126 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/03 15:41
>>124 六甲山>東スポ一面!
つい買っちゃった。
128 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/03 19:12
130 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/03 21:13
六甲山てことはフライングヒューマノイド、スカイフィッシュを「撮影」したのと
同じ情報源なんじゃないの?
131 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/03 23:08
近眼でメガネがなきゃなんでもありだろ
コンタクト外してお寺にいってみな
神話の時代はいつ終わったのだ?
神が死んだ時
国が成立したと同時に神話は終わるんじゃねーの?
よってイラクは現在神話の時代。
135 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/09 22:50
神話の時代とは、「人間と人間以外の者とが一緒に生活していた時代」のことだと思う。
その人間以外の者のことを神々と呼ぶか、異次元人と呼ぶか、宇宙人と呼ぶか、
それは自由だけど。
136 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/09 23:25
とりあえず、手・足・翼が合計で4つより多い脊椎動物は絶対に存在しない。
宇宙から来たとかは除いて。
奇形・突然変異はあるぞ。
138 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/09 23:54
個人的にユニコーンは存在してても十分理解できるんだけどな。
あと、関係無いけど、ミノタウロスの人生(神生?)は悲劇としか言いようが無い。
まあ、長くなるから話はしないが。
あと、<<111氏
キリスト教がそういう扱いをするのはしょうがない。キリスト教が出てくるまでは
神様は何人もいるというのが当然だったがキリスト教は宗教界で初めて自分の所しか
神はいないという所だった。そのため様々な宗教の神様や女神であるティアマト、エア、マルドルク、
セト、カー、ダゴン、アスタロト、バール、ベルフェゴール、テュポン、ゴルゴン、タロス、
ヘカテ、ミノタウロス、パン、エリニュス、ハデス、カロンは悪魔にされちまったんだ。
>>136 猿のなどの中には尻尾を手のように器用に使う種類も居るよ。
>>138 111でつ。
キリスト教以外でも各国同様だと思う。
日本も国家統一のため、仏教を使ったし。
140 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/17 01:19
麒麟まだーちんちん
麒麟は昔海外の動物の日本名を決めている時、
英語のジラフのままでいいんでない?って感じで
決まりそうだったのが
だれか西洋嫌いの奴が伝説の麒麟に似てるから
麒麟にする!!と無理やりまとめちゃったって
ひみつシリーズ辺りで読んだポ
142 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/18 01:49
リヴァイアサンは普通に恐竜だと思う
オレサマ オマエ マルカジリ
リヴァイアサンは普通に波だと思う
いや、リヴァイアサンはニンゲンだろ?
146 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/28 05:13
ドラクエで言うなら
龍→グレイトドラゴン、竜王(変身)
竜→スカイドラゴン、ケベナヒモス
みたいな認識でいいのかな?
そういわれると「龍」の字ってまさしくグレイトドラゴンみたいな感じで
立ってるドラゴンを字にしたように見えなくもない。
147 :
銀龍 ◆rPwDRAGONE :04/03/28 10:18
148 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/28 10:40
麒麟の化石、ってありましたよね。
孔子の時代に絶滅したとか聞いたことがあります。
麒麟……。
確か、牛と龍がセクースすると生まれるって聞いたことがある。
どっかでユニコーンみたいなヤギを見た気がして
ヤギ 角 奇形 ユニコーン
でググったらいくつか写真があった。
遺伝子とか調べられなかった昔じゃ、一つの生き物とされるよな。
さらにユニコーン(本当はヤギ)とヤギが交尾したりして
「ユニコーンはヤギに子供を作らせるんだ」とか言われたりしたんじゃ…。
ヒポグリフとかな。
神話上の生物、というほど壮大ではないんだが・・・
吸血鬼、狼男、三つ目は存在できていたかもしれない。
特殊な皮膚病(遺伝症のものが多い)には、日光を浴びると皮膚がただれる病気がある。
漫画「ベルセルク」でもそんな人が出ていたが、あれは実際にある病気。
で、そんな人は昼間、日が照っているときには行動できないから家にとじこもっている。
そして夜になると、外に出れるようになる。
この行動が普通の人に気味悪がられるし、日光を浴びると皮膚が崩れるわけだから、化け物扱いされていたわけなんだな。
そういうことで、「夜に行動する化け物」と言うのができた。吸血鬼だ。
狼男は満月の夜に変身する。これは、当時の夜は暗く、月の光がないと人の顔はまともに判別できないということから。
相手の姿が見えるのが満月の時だけだった、ということ。変身するわけじゃなく、姿が見えるというだけなんだな。
人間の目が形成されるとき、脳の表面に視神経が作られるわけなんだが、
人間の両眼の位置のほかに、額や後頭部にも視神経が発生するようだ。
それらは目にはならないし、機能ももたない。人間の形が決まれば消えてしまう。
が、そこに視神経は存在していた。
目を閉じていても額に第三の目があるような気がする、とか、後ろから視線を感じる、
ということを経験したことは無いかな?そこに神経が存在していたので、気のせいではないと言える。
こうして、第三の目を持つ神様なんかが生まれたのかもしれない。
額では者は見えないが、見える気がする→人間より高位のものなら見えるかも→神様。という流れで。
インド、中国には第三の目を持つ神様が多い。シヴァとか、次郎真君とか。
神話上の生物は空想の産物もあるだろうが、それの元になったものは意外とあるもんだよ。
異質な科学は魔法に見えるしね。
>>152 もともと脊椎動物には、目が3つ備わっていたらしいという説があるね。
実際、ムカシトカゲという爬虫類には3番目の目があるし、
(明暗や温度変化を感じるだけで、像は結ばないらしい)
人間の脳の松果体と呼ばれる部分は、退化した3番目の目の名残りだとも言われてる。
だから先祖返りで、3番目の目が出現するケースも無いとは言えない。
吸血鬼はペストに関係が有り。
隔離して時には病人を生きたまま焼いたり杭で刺したりしたのでしょう。
蝙蝠が光を嫌う点で作者の吸血鬼のイメージが定着した。
赤ん坊の頃は頭蓋骨が左右に開いているので、
額の中心が一番過敏な状態なので、第三の目は額にあるのでは?
人間より1つ少ない一つ目=怪物
1つ多い三つ目や人が持ってない翼がある=神となる。
またキリスト教の天使の輪と仏教の後光は同じもののようだ。
155 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/04/03 01:16
>>152-154 ン?
>>152はかなりいい線いってるよ。
昔トカゲに三つ目の痕跡があるのは有名だしそれの退化したものと言われてる
松果体が光に反応するのは知られてるし。
あと吸血鬼のことも。ルーマニアに多いんだってね。その病気。遺伝性の血液疾患だって
聞いたけど。
156 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/03 01:21
人間は怖がりだから。
すぐ変なものを作り出す。
それが怪物や悪魔の正体。
そして怖いからすがるための神を作り出す。
これで何もかも説明が付く。
157 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/03 01:22
カレーマニアは存在しますか?
158 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/03 01:23
159 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/03 01:23
聖書に出てきた巨人族なら実在すると思います
ラピュタは完全に創造の産物だろうね
>>156 もう一歩踏み込むなら、正体不明・理解不能なモノへの恐怖を克服するために
様々な形を創りだすんだよ。「ふんばり入道ホトトギス」なんてのがいい例だね。
それと、付いた説明が正解だとは限らない。
162 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/03 08:17
いかなる現象でも、
それを合理的に説明できる 仮説は無限にある。 (パージクの公準)
163 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/03 10:36
吸血鬼に関してはドラキュラ伯爵の話しがもとになった作り話。
ドラキュラは吸血鬼ではない普通の人間。ただ、行った行為があまりに残酷すぎ、それを調べた小説家(名前は忘れた)が血を吸う吸血鬼としたのが始まり。
犯罪者には尻の穴から杭を打ちこみそのまま地面に立てた。また敵国からの先遣隊を奇襲し全滅させた後全兵士を串刺しにして次に来るであろう敵の通り道に立てた。
それによってドラキュラは当時勝てる見こみのなかった敵大国からの侵略を防ぐ事に成功した。
>>163 どこの話だったっけ?シュメールとかそっちの方面だったような。
やり方は残酷だけど、その地では尊敬された領主だったみたいね。
>>165 コッポラの「ドラキュラ」が一番良くわかると思う。
167 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/03 16:47
>>163 とりあえず年表を自分で書いてみれば言っていることの無茶苦茶さが分かると思う。
>>165 シュメールとワラキアでは時代が3000年以上違うが
168 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/03 16:58
存在する分けない
ブラドだろ?
170 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/03 17:24
>>169 そうそうブラド=ツェペシ!!
>>165 15世紀のルーマニア地方のワラキア公国の大公,ブラド3世
もうちょっと補足すると幼い頃に家臣達からの反乱にあい父を殺され祖国を追われた。
何歳の頃かは忘れたけどワラキアに戻ってきて当時の王を殺し王座に君臨。その後反乱を
起こした家臣達も皆殺しにする。確かに殺し方は残酷だけど、処刑の対象になったのは犯罪者か
敵のみで普通に生活している人達からは尊敬されていたみたいね。
>>167 年表??自分で調べろ
ひょっとしたら167は、古代からその存在が信じられてきた神話上の存在を語るのに、
15世紀のブラド公を持ち出してくるのはおかしい、と言いたいのではないか?
だが忘れてはならないのは、現在われわれが知っているヨーロッパの神話は、明らかに
15、16世紀の近代以降にまとめられ、体系として成立したものだと言うことだ。
もちろん古代から神話の原形は存在し、口承によって伝えられてきたわけだが、キリスト
教の浸透などによってそれらの伝統は分断され、いつしか忘れられていった。
運よく文献に残されたものが近代になって発掘され、神話として再編成されたわけだが、
(ギリシア・ローマ神話はルネサンス期、北欧神話にいたっては19世紀の産物だ)
その時点まで、民衆はそんなものを知るよしもなかった。わずかに日常言語の中にその
名残りを感じ取っていたに過ぎない(曜日の名前が北欧の神々の名に由来するなど)。
なお、口承の説話からまとめられたペローやグリムの童話(お伽話)は、もともとの原形が
神話と違って中世末期から近代にかけての新しい時期の成立だから、上とは別の話だ。
実は日本の場合も似たようなもので、良く知られた怪異譚、伝説等はほとんど江戸時代
後期から明治にかけて生まれたものだ。古事記のような神話や、今昔物語のような古代
の怪異譚は、江戸時代の国学者が文献から拾い上げるまでは、文献の上でひっそりと
伝えられてきたに過ぎない(従って民衆はその存在も内容も知らなかった)。
金太郎(坂田金時)の酒呑童子退治のような、非常にポピュラーな伝説からしてそうなのだ。
ブラド公のような、近代に実在した人物の方が、過去の神話よりも民衆にとって
インパクトのある存在になったろうことは、想像に難くない。
わずかに口承で残された、神話上の食屍鬼の伝説(地方によってまちまちだったろう)
にブラド公の姿が重ね合わされ、吸血鬼像が完成したと考えるのは極めて自然なことだ。
補足。フィンランドの「カレワラ」は文献ではなく、口承によって伝えられてきたが、
体系化され一般的に広まったのは、やはり19世紀半ばの民族運動期のことだ。
>>171 日本の怪異譚などは芝居の中に脈々と受け継がれてきたのでは?
例えばお神楽や能の黒塚とか。
娯楽が少ない昔では話や芝居が大衆文化の中で一番の娯楽であり、
人々が集まれる場所でもあった。
酒呑童子退治も浮世絵に多く登場しており、
はたしてマイナーな話が絵として売れたのかな?
174 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/04/03 21:11
>>171 暴論な気がするよ。
特に北欧神話。もとは古エッダとよばれる10世紀頃の作と見積もられてるし。
てかこの文献が見つかったのも17世紀だし。
それから日本のおとぎ話だけど、
浦島太郎なんかは原型が日本書紀だからそれもどうも言い過ぎなような気がする。
ま、俺は素人だけどね。
175 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/03 21:13
>>173 >>171は何をソースにしているか分からないけど、何も知らないっぽい。
近代という言葉を脈絡もなく使っているところなど。
神話に関しても勘違いをしているけどそれは放置しとく。
まず、吸血鬼伝説は神話ではなく民間伝承。食屍鬼と吸血鬼の区別がついていない。
そして、ヴラドと吸血鬼を結びつけたのは19世紀終わりのブラム・ストーカーの創意。
ヴラドの伝承&伝説について「生ける死者」ヴァンパイアを想定させるものはなにもない。
せめて東ヨーロッパに伝わるヴラドの伝承・伝説がどんなものか調べてから「極めて自然」と
言ってほしい。
年代的には、文字としてヴァンパイアが知られるようになったのは1700年代。
ヴァンパイアの呼称自体は1100年代から存在するし、同様の存在も1100年代から知られている。
>>163は問題外。ヴァンパイアスレのレスでも読んで勉強してくれ。
ヴラドは確かにドラキュラの元になったが、
それをして「ヴラドは吸血鬼の元ネタ」と言い切る事はできない。
ドラキュラが吸血鬼だった。と言う話なわけで、吸血鬼はドラキュラだ、は成り立たない。
吸血鬼の伝承自体はそれ以前から存在するし、人間の血を吸う化け物は多い。
>>171 >だが忘れてはならないのは、現在われわれが知っているヨーロッパの神話は、明らかに
>15、16世紀の近代以降にまとめられ、体系として成立したものだと言うことだ。
一番身近なヨーロッパの神話を考えよう。
ギリシャ神話が本当に15.6世紀にまとめられたとでも?
ホメロスの偉大な叙事詩が紀元前8世紀ほどに存在していたことは?
そしてそれがルネサンス期の詩人に多大な影響を与えたことは?
パルテノン神殿のことはどう説明する?
何を祭った神殿なのかアテネ市民が忘れたとでも?
ため息しか出ませんな。
現在の人間が吸血鬼と言われて端的にイメージするものがその際に成立したって話だろ
ヨーロッパの神話って言葉の揚げ足取りでギリシャ神話が違うからそれも違うと言われてもな
179 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/04 14:18
>>163のまとめ。
・昔、ワラキアにドラキュラという残虐な君主がいた。
・それを調べた小説家がドラキュラを血を吸う吸血鬼だとした。
・小説家による設定だから、吸血鬼はつくり話。
>>171のまとめ。
・現在知られているヨーロッパ神話は近代(15,16世紀以降)にまとめられたものだ。
・だから、吸血鬼の神話も近代にまとめられたものだ。
・よって、古代から信じられてきたとしても近代の影響を無視することは出来ない。
・それどころか、近代の影響のほうが大きかった。
・そのようなわけで、ブラド公の影響で(15,16世紀以降の)民衆の中での吸血鬼像が完成した。
180 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/04 14:20
>>167の言いたかったことは決して「古代から云々」ではなく、
ブラム・ストーカーの『ドラキュラ』以前にも吸血鬼の伝承があるにもかかわらず
吸血鬼を「小説家」の作り話としてしまっている、おそらく『ドラキュラ』がいつの作品かも知らない
>>163に突っ込みを入れているのだろう。
酒呑童子退治って平将門討伐と同じような気がします。
将門の首を落とす。首の怨念が宿り飛び回る。
(大手町の首塚、兜を埋めた兜町、体を埋めた神田)
酒呑童子やはり首を落とすと飛び回ったと言う共通点。
平将門討伐が後に芝居などになり、酒呑童子を生み出したのではないだろうか?
182 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/12 13:50 ID:BeDxrVuh
竜の話だけど、干支の中で
「竜」だけ現存していない動物だよね。
と言うことは過去に存在してたって事なの?
>>182 >>68にも書いたけど揚子江にヨウスコウワニという鰐がいます。
長い胴体、水に関係してる、鱗のような肌を見ると恐らくこれが該当し、
中国全土に住む動物が書かれた壺があるのだが、何故かヨウスコウワニ
だけが描かれておらず代わりに龍が描かれている。
また、夏王朝の時代に拳竜氏、御竜氏など竜を飼う職業があったようだ。
そこにある竜の姿は大きな爬虫類そのもの。
これは鰐より恐竜に見えるのだが・・・
恐竜なんかはまさにドラゴンですね。
ひょっとすると、昔見たことのある人がいたのかもしれません。
ネッシーだって写真以前から目撃談がありますし。
185 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/16 01:16 ID:Q5ndbX18
なにかしら龍というモノの元になった何かはあると言うことだね
中国では、龍というのは雲がこなければ地上の泥水で這うような存在、という
話があるから、単純に蛇から発想したのでは、と思ったりする。
>>183 というか、夏王朝の実在は確認されたんですか?
殷王朝の遺跡が発掘されたところまでは知ってるんですが…。
このへん自信ないんだけど、殷王朝と周の戦の痕跡が遺跡の発掘で
確認されたとか何とか。
189 :
sage:04/04/16 02:06 ID:ZoDJEDgQ
190 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/16 02:09 ID:Q5ndbX18
結構このスレ知的だね・・・・そこまで突っ込むとは
191 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/16 03:00 ID:iksn6bvg
最も古い時代のの龍の彫刻(歴史時代以前)は細長くて手足はなく、角のようなものはあって、
ついでに鼻先が豚のようにつぶれてるんだよね。
ワニというイメージは比較的後になって出来上がったものなのでは?
192 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/16 03:08 ID:uvJE3z79
ちんちん虫知ってる?
>>187 中国が4000年と言い張る1つの説ですw
考古学上の発見は無いものの、史書では実在したと言われてます。
>>191 それだと実在しない生き物になってしまいます。
言葉とは不完全なモノで、豚は知ってるが鰐を知らない絵描き(彫刻家)
が鰐を見た人に「その生き物はどんな鼻をしてる?」と聞いたとします。
「口の上に穴が開いてただけだ」と答えたとする。
「牛みたいにか?」「いや、もっと尖がってた」「じゃー豚か?」
などと言う会話があったのかも。
角も同様背中のギザギザが誇張されたのかも。
よって龍の体は動物を合わせたようなキメラとして一人歩きをしはじめた。
少しの話がズレて、日本もかつては黄金の国なんて呼ばれ方をしてました。
イギリスのある競馬で額にコブのある馬が一位になったとき、
他の馬主が「あれは馬じゃない、ユニコーンだ」、ってクレームをつけた。
そこで調べたところ、そのコブの中には骨があり、頭の骨とつながってたため、
ユニコーンと認められ失格。その馬は王立の動物園だかに寄付された。
とかいう話があったよーな。
>>194 ほ〜、面白い。
その調子で、オリンピックに鬼が出場しないかな?
頭のコブに骨が入ってたから鬼と認められ失格、とか。
>>193 伝聞や誇張で姿が変わってもいいなら別にワニがモデルじゃなくてもいい罠。
「実在しない生き物」でいいんじゃない?
>>198 世界ほぼすべての神話には竜のような怪物が出てくるしな。
人間が蛇などの爬虫類に嫌悪感を催すのは、
「人間が進化する前、初期の哺乳動物であった頃に、
恐竜に虐げられてた記憶が遺伝子レベルで記憶されているから」
とかいう説を聞いたことがあるな。
実際人間にとって爬虫類は他の種類と比較しても脅威になると思えないし、
ちょっと説得力あると感じた。
ほんとかな?
だったらもっと鳥類を怖がってもいいと思うんだけどw
龍って遡ると豚なんだね。意外
でも白蛇とかは吉兆だよね。
ギリシャ神話でも蛇に耳を舐められて予言能力身に付いた人もでてくるし。
一概に蛇=嫌悪とはならないんじゃない?
どちらにしても爬虫類は強烈な印象をもたれているのは事実だけど。
202 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/18 18:05 ID:KFaVyR36
まあ100年くらい前までは、パンダだって伝説の生物だったわけだから見つかってもおかしくないな
203 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/18 19:04 ID:TCYimRXG
オイこそが 203高地げとー
>>1 >昔も今も大して考えることは同じような人間が
>キマイラみたいな合成生物を想像できたのでしょうか?
昔も今も大して変わらないから、今でも受け入れられてるんじゃない?
205 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/23 11:26 ID:Fm/49mS1
わくわくage
206 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/23 11:59 ID:2SdgVE6t
>>196 まったくの想像という可能性も否定できないけど、何かを見間違えた
ものが大袈裟に喧伝して、それが広まった、というは群衆心理学的には
ありがちなことだからそう思えるんじゃない?
神話学者なども、もととなる何らかの事実はあったんだろう、というし。
207 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/23 12:10 ID:2SdgVE6t
集団的無意識という言葉がありますけど、たとえばヘビに関する共通した記憶が
潜在的に残っているわけではなく、ヘビを見るとこういう風に発想する、こう
いう風な生理的反応を起こしてしまう、というような性向が生得的に備わって
いる、ということだそうです。
また、ヘビについては、世界中に共通した意味付け、象徴があったりしますけど
世界の神話を分析した神話学者のキャンベルは、ヘビにまつわる神話について
こんなことを言ってます。
ヘビは生命力のせいで脱皮します---ちょうど月がその影を捨てるように。
ヘビが脱皮をするのは生まれ変わるためです。
月が影を捨てるのも生まれ変わるためです。
ヘビと月は同じ意味を持ったシンボルです。
ときどきヘビは自分自身の尻尾に食い付いている円環として表現されます。
それは生命のイメージです。
生命は一世代、また一世代と、脱皮を繰り返して生まれ変わっていく。
ヘビは時間の場で働いている不滅のエネルギーと意識とを代表するもので
あり、絶えず死を投げ捨てては生まれ変わっているのです。
そう見ると、生命には何か途方もなく恐ろしいものがある。
そこで、ヘビには生命の魅力と脅威の両方の意味がこもっているのです。
さらに、ヘビは生命の基本的な機能を代表しています。
主として食べることです。
生命は他の被造物を食べることから成り立っています。(中略)
ヘビは動き回る消化管だと言っても過言ではないでしょう。
それは先天的な衝撃を私たちに与えます---最も原初的な性格をもった生命に
ついての感覚です。
この動物に関しては議論の余地などありません。
生命はそれ自身を殺して食うことによって、つまり、月のように死を捨てて
生まれ変わることによって生きています。
遺伝子操作実験で自然的に存在しない
生物が作られている 生物兵器として造られしモノが
神話のように天変地異を引き起こすことも不可能じゃなくなっている。
>ときどきヘビは自分自身の尻尾に食い付いている円環として表現されます。
>それは生命のイメージです。
>生命は一世代、また一世代と、脱皮を繰り返して生まれ変わっていく。
>ヘビは時間の場で働いている不滅のエネルギーと意識とを代表するもので
>あり、絶えず死を投げ捨てては生まれ変わっているのです。
ウロボロスも知らんのか。
>>208 天変地異は普通引き起こさないでしょ。
遺伝子操作で生まれた生物・・・というとなにやらかっこよさ気だが、
問題は自然が受け入れてくれるかどうかだ。
生物は自然に依存して生きているものなワケで、生物自らが自分の生育環境を壊すことは
そうそうないよ。人間は別だけどね。
それに、遺伝子操作で生まれた生物の最大の難関は「子孫を残せるかどうか」ということ。
青いバラと同じ。子孫を残せない生物は弱者。
そのかわり、もしも子孫を残す能力を有し、自然に耐えて生き残るような種が誕生すると、
食物連鎖が壊れる危険はあるな。
>>210 子孫を残せるような生物を遺伝子操作で作ることは、別に難しくない。
現在でも技術的には可能。
例えば、マウスならES細砲を使って、遺伝子操作した細砲が生殖細胞に
なったものを選択して研究している。
つまり、操作された遺伝子は、子孫に遺伝される。
様々な理由で、敢えてそういう生物を自然界に出さないようにしている。
まず第1の理由が環境に影響を与えないため。
基本的に、遺伝子操作した生物は(生殖能力があろうがなかろうが)
自然界に出してはならぬ、というガイドラインが(まともな国なら)
どこの国にもある。
第2の理由は経済的な理由。
たとえば野菜や観賞用の植物など。
それらが広まってしまうと経済的な価値がなくなる。
なので、あえて不稔なものを市場に出してる。
>>211 植物などは既に広がってしまってるんじゃないかな。
サントリーが作ったサフィニアなどは基本的に1年草のようだが。
でもここの中米?研究所ってジャングルのど真ん中にあるんだよな。
213 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/24 01:41 ID:AEvtinQD
>>209 神話学者より博識なところを見せてください。
キャンベルを神話学者というのにはちょっと抵抗があったりする。
>>211 あのー、本当に遺伝子工学わかってるのかな?
操作された遺伝子が子孫に残されるって、言い切っちゃっていいのかなぁ?
カササス
…元ネタ分かる人いないよね。。。
217 :
松井:04/04/29 02:12 ID:PNHhimP1
にしこり
218 :
211:04/04/29 05:56 ID:sxie4JVQ
>>215 ES細砲使えば、ある確率(低くない確率)で確実に生殖細胞に行きますよ。
というか、行くからノックアウトマウスなんて作れるの。
「ES細砲」「ノックアウトマウス」って知ってる?
植物の場合は、全能性があるから、組織培養すれば(自家受粉とか必要だけど)
種子にもいくよね?
そういえば卵細胞だけで子供作るのに成功したんだよな
男の立場ねぇYO・・・・
>>210 植物(正確には葉緑素を持った単細胞生物)は、
二酸化炭素から酸素を大量に合成することにより
大気の組成を大幅に変えた。
それにより、酸素呼吸する生物が地球上で主流になった。
221 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/01 13:10 ID:73TfeHtu
へぇ〜
222 :
れなどでごった返した。 ◆4n5xhb1NJ. :04/05/01 20:03 ID:5qtlubHY
>>219 それって自分のコピーが子供になるってことか?
>>222 あのNatureの論文でやってることは
1.マウスを帝王切開し、卵細砲を取り出す
2.別のステージの卵細胞と細砲融合させる
3.刺激(電気だったか化学だったか忘れた)で受精シグナルを与える
4.別のマウスの子宮に人工着床させる
だったと思う。
帝王切開したマウスに戻すわけではないので、「自分のコピーを産む」
わけではない。
それと、これはクローンではない。
減数分裂を経た卵(一倍体)2つを融合させることになるので、
出来た二倍体の遺伝子構成は必ずしも親と同一とは限らない。
例えば、親の血液型がA型で、上の方法で作った子がO型ということも
あり得る。
>>219 いずれにせよ、有性生殖による遺伝子シャッフルの恩恵を被ることが
できないので、自然界で生き抜いてゆくには脆弱だろうな。
男の立場が無くなった、とはまだ言えまい。
>>223 よくわからんのだけど
なんでその方法だと「親の血液型がA型で、上の方法で作った子がO型ということも
あり得る」の?
逆ならわかるんだけど
226 :
223:04/05/04 06:09 ID:KIuY6RT3
>>225 本当はマウスの実験なんだけど、ヒトに置き換えて説明するね。
ヒトは二倍体なので、A型と行っても「AO」と「AA」の2通りがある。
「O型が産まれる事がある」と書いたのは、「AO」の場合。
卵子や精子は減数分裂の結果生じた一倍体なので、
「A」か「O」1つしか持ってない。
受精とか、この実験のように2つの一倍体が二倍体を作る場合、
「A」または「O」から重複を許して2つを選んでくるから、
可能な組み合せは「AA」「AO」「OO」の3通り。
最初の2つはA型になるけど、最後のはO型になる。
クローンの場合、A型の細砲からは(基本的には)A型個体しか
出来ない。
ちなみに、O型(「OO」)の親を使って、
>>223の実験で子供を作ると、
どうやっても「OO」しか出来ないので、O型しか産まれない。
これは、普通にO型どうしの男性と女性がエッチしても同じ。
まれに突然変異でA型やB型が産まれることがあるが、
「誰の子供だ」と問題になりますな。
227 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/04 18:46 ID:PG2YP/z0
でもさ、やっぱりエッチはしたいな。
229 :
225:04/05/05 14:46 ID:rLCN+XMj
>>226 丁寧な解説ありがとう
スマンAOxAOという可能性をすっかり失念していたよ^^;
ちょっと考えればすぐ思い出しそうなモノを_| ̄|○
▨▨▨▨▨▨▨▨
ύόϋϊ
Ó
231 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/08 07:04 ID:sdvlO4Le
>>1 いるにきまってんだろw
俺が明日タイムマシンで連れてきてやるよw
233 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/08 09:29 ID:A12K877P
〉231ラックドラゴンだあ
>>161 亀レス&スレ違いスマソ
「ふんばり」じゃなくて「かんぱく」(又は「がんばり」)でしょ。
はい。
237 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/10 20:28 ID:L0EBrp57
ワニ男ってしってる?
これはどうせつめいするよ、
238 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/10 22:54 ID:OH+G9NIU
バフォメットって生物なの?それとも悪魔?
>>191 竜=チョウザメ? 細長く巨体、豚の鼻ってビジュアルがそのまんま
中国の黄河に龍門と呼ばれる激流あり
この激流を登りきりった魚は、
天に飛翔して龍になる言れる登竜門の伝説
http://page.freett.com/tyouzamekatyou/ 龍=山東省や龍山(ロンシャン)の恐竜化石がネタ?それからチャンコロの妄想が膨らんだらしい
清代の”天工開物”(中華各地の名産紹介パンフ)に”漢方の材料としての龍骨”の記載が
揚子江ワニもこちらに属するのでは?
以上はリア友のチャンコロ(在日華僑)からの提供。
>>240 龍が先にあるんで龍門なのでは?
日本だと鯉が滝登りすると龍になるって伝説があるね。
インドにナーガと呼ばれる神が居る。
サンスクロット語では蛇(特にコブラ)
これが中国に仏典と共に渡ると、龍と訳されたようだ。(仏典では竜王)
蛇のようなその姿で、ギリシャ語でdrakon(蛇)を訳すとドラゴンとなるようです。
243 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:
保守age